ナムコクロスカプコン&ナムコヒロインのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
ここはナムコクロスカプコン&ナムコヒロインのエロパロスレです。
本編の陰に隠れたエロい雰囲気をより詳しく。
原作にない組み合わせも妄想の数だけお送りいたしております。

前スレ
ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122128059/

画像はこちら
【シャオムゥ】ナムコクロスカプコン画像【ムゥ】その4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1129504533/

本スレ
ナムコクロスカプコン NAMCO X CAPCOM ナムカプ147
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1138802579/

雑談(妄想)スレ
ナムコクロスカプコンNAMCO X CAPCOM雑談スレ40
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1139729971/
2名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 10:25:43 ID:75PkxxWo
3名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 10:29:54 ID:75PkxxWo
同板内関連スレ

ソウルキャリバーキャラでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131971442/l50
鉄拳シリーズ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137304298/l50
ゼノサーガでエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061022077/l50
テイルズのエロネタないんかね?20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138250526/l50
ヴァンパイアセイヴァーエロパロスレッド 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137835578/l50
バイオハザードでエロパロ file.3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115723819/l50
ロックマンシリーズでエロパロ PART2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118312530/l50
風のクロノアでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124844424/l50
4名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 10:35:49 ID:75PkxxWo
過去スレ

ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119341840/
ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116932814/

      ,.'⌒ヽ_ (/   _/
      i!  ,'´ ⌒ヽ. ( / )
      !_,ィ' ノノノ )jト、_/´  <レッツプレイじゃ♪
     ,リ"'从リ゚ ー゚ノリ''/   
    (((  ⊂)jメ)づ/
          ハ, i /
         'しj__ゝ
5名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 11:50:52 ID:upQCEbOQ
乙華麗
6名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:51:46 ID:mqWRo7J6
乙です
7名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:52:17 ID:mqWRo7J6
ageてしまいました……アリーマーの旦那に喰われて来ます
8名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 17:55:33 ID:xPdp+F56
スレたて乙です
即死回避
9名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 20:28:04 ID:ps0V8xYQ
お…乙なんて言ってあげないんだから!
10名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 10:40:12 ID:F4BuRTnc
お…乙であそばせ!
11名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 14:00:53 ID:M6sxfIik
乙れしゅぅぅぅ
12名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 08:55:26 ID:kxO2oh9q
          ト.、 __ .. -<´ ̄` ̄ 7 ー- .
            V:::::::::/ _ - =ー 、  '     `丶、
             ヽ:::::{-ァ ´ ̄` ,   /, - - 、   `ヽ、
         、 _ >'´    //⌒ヽ, - 、  \  、  }:ヽ
      ヽ、__、ー-- '     / | `^'┴ー-} l  ヽ ヽ⊥ノ!::::丶、
       ` ー、三 ,     /l /  ィ⌒i  l !   、<_V::::::::::::::`:ー.ァ
       \ー '  / メ、ノ_, l::..ーl |:|: l ヽ ヽー`ヘ ̄ ̄ ´
         `>‐ ´ , く、_ー 、  ヽ-' 、_l! |、 l  \ \ _ヽ_ ノ
       ―'- ァ‐ 7/| ヘ 「:iテハi   ,ィーヽ「ヽ lヽ  ヽー <_ヽ_
         /  ///! ィ` ̄      ,イ、__,ヘ V\ _` ー┴-_ァ   <乙よぉん♥
           // .//イ::V::/,   .:/    `  ̄^` ハ!// TT`T ^ ーヽ
        / ' .:i::i/:|::ハ:::{   丶       / '/:j! ハ|ヽハ
        ,′..::l.//l!::ト:{.V   ィ^ヽ      /  /! ハ.! j l`|
        ! .:;:イ::ハ!:ト、ヽヽ  、ニ´   ,. イ'  /_ハ| ヽ
         | :/ l :| ヽ!   \ _ .. - ´/  ∠::-Vー、
         | :!  ヘ:!      {ハ__ イ'  /ハ、 7/ヽiヽ
 _     l :!   ヽ _ ..‐‐:ヘ!_ /r ァ'く/レ‐:V/- 、ヽヾ:、
 ヽ::. ̄::.::ー.:ヽ::: ̄:::::::::::::::::::::/l /  l:::::l>、v::::::::v:::::::::::ヾ/ハヽ
   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   / / /l:::/´:::::::::::::::::::::::::::::`^ヽ!ト、
    ヽ::::::::::::::::::::::::::/、`ーv‐| /イ !:::|:::::::::::ノ::::::::_:::::::::::::::::::マ,ゝ
      ヽ, -   ̄ ` _,  { j/:::ヽ!ノ:l.::/:ヽ ̄:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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    / {    /,. -‐, ニ ´:::/.:.:.:.:.:.::ヽ.:.:.:.:.:ノ_:.:.:.-:.:.':l.:.:.:.:.:.. :.:.ヽ/
  /__ヽ   // /::::::/´.:.:.:.:.:,.ィ て ̄_ヽー- ,v:.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:{
   /l::::__ゝレ7.Y´:::::::::/o.:.:.:_rv-:ヾー_--_‐_ ノ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:ヽ、
  〈::::l:::ーj ノハ.{::::::::::::トー_-| トイ |/::/.::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:ヽ:.:i
  ノ::::ヽ::{ l }::::::::::::::::::l.:.:.:.:`! !-! !.:.:〈..:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:V
 /:::::::::::::とl!Tヽ:::::::::::::|.:.:.:.:.:.| L.! |.:.::::Y:::::::::::::::::::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.:l
13名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 19:05:03 ID:r3ZVbe5E
>>12
(・∀・)イイ!
14名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 13:14:18 ID:FwmBWVbM
そろそろマスヒロこないかな
15名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 17:13:15 ID:uUJF2ce6
マスヒロ、難産なのです。
発動編・奇襲編・逆襲編の3部作に…。
かなり書いてはいるんですが、まだしばらく掛かります。
16名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 17:25:34 ID:8C3yjU81
(・∀・)ガンガレ!!
17名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 13:25:51 ID:MqXUaqUW
>>15
なにそのイデオン

(・∀・)ガンガレ!!
18名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 18:56:12 ID:/z/1woQL
>イデオン
書いてる途中にイデが発動しないことを祈る((( ;゚Д゚)))
19名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 20:20:34 ID:10HG4QOD
そ の 時
20名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 21:01:44 ID:PSa6m4Ak
MOMOの華奢な脚に触手が絡み付き
21名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:46:41 ID:X5Dk44ho
未だ受け入れぬ未熟な果実を
22名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 19:28:41 ID:ugCcLRem
薄暮れないの秋の実に 人恋そめしはじめなり
23名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:23:08 ID:ZypfKMsf
誰も居ないはずの部屋から女の艶声が漏れ聞こえていた。
24名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:01:00 ID:rV9pPYIv
そして、世界は核の炎に包まれた
25名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:16:04 ID:g4p1Okkm
そして50年後
26名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:44:34 ID:MAYzWDe8
小牟は815歳になった。
27名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:50:22 ID:cIo8WtPK
きれいな人妻は好きですか?
28名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 01:27:09 ID:Esb91w3x
その発言に「いとわろし」と、
29名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 13:22:33 ID:qoHRpsJl
ひねもすのたりのたりかな
30名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 19:06:19 ID:FZqpijrS
湯上りの上気した肌に
31名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 02:29:02 ID:sioNpPXZ
クリノは興奮を隠せなかった
32名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 13:04:57 ID:7eMYHRCY
そこで緑色の全身タイツを脱ぎ捨て
33名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 16:37:07 ID:WnU8cH0q
「いつまで続くのこの流れ」と言った。
34名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 19:37:55 ID:Gpl3Y4HJ
職人さんが来るまで
35名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 10:56:24 ID:pJeTop+B
今執筆中の職人さんはどれくらいいるんだ?
36名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 21:39:57 ID:xp/tVAKW
3,4人ぐらいでは
ジャンガたんマダー?(AAry
37名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 22:57:18 ID:2xiLOBXL
とりあえずこういうシチュっていいよねハァハァとかしないか?
38名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 14:33:41 ID:KWsEyfFe
(・∀・)イイね
とりあえず俺はモモがダブルキックをしようとした瞬間に下にもぐりこんで
コカーンをおパンツの上からはむはむしてあげたい
39名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:00:27 ID:ry1IVsAp
期待age
40名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:01:32 ID:ry1IVsAp
↑orz
今度こそ期待上げ
41名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 21:19:34 ID:9SqtNAxn
期待hage
42名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 15:49:51 ID:RxfARScy
マスヒロが来るまで保守をやめない
43名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 09:30:12 ID:BS1ItCAI
ブルース「ヘイ、ケン。お前ん家の家庭菜園のキュウリはどうしてあんなに大きいんだい?」
ケン「それはな、イライザが全裸で水をやってるからさ!」
ハガー「HAHAHAHAHA!」
44名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 12:10:15 ID:CP9a6NWE
保守がてら1乙。
45名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 15:24:34 ID:uTU6eDUx
保守?
46名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 19:19:22 ID:apEjC/CH
タキ×わや


ごめんなんでもない
47名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 22:24:29 ID:sTfptrwb
(・∀・)イイヨイイヨー

とりあえず何か萌えるシチュ語ってくれ
48名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 07:59:43 ID:ysg0bTar
49名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:48:00 ID:EvPmiB4Q
ナムカプで妹キャラ…レイレイとトロン様と主任くらいか。
雑談スレで一度スタンの妹と同じ名前って事でリリスがスタンに懐くネタとかもあったが
50名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 08:42:01 ID:Dp2TcHHM
響子先生×たろすけ
51名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 13:24:15 ID:Jzinqs/O
>>49
でも二人の性格(ナムカプ中の)からして普通にそうなりそうだから不思議
52名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 19:11:34 ID:HTBO8+no
トリビュートスタルー書かせて頂いている者です。
ある程度は書けたもののルーティの方向性が決まらず、一向にまとまらないのでちょっと質問。
ツンのままかデレになるか、どっちの方がいいですか?
53名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 20:27:09 ID:exTK+aW/
デレきぼん
54名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 23:56:35 ID:hYWRd+wp
>>52
じきに夫婦になるんだ、とことんデレっちまえ。


…と思ったが、タキと一種不倫しちまってるんだもんなぁ…。
怒ってツン分が増してるかもしれん……。
そもそもルーティってDでもツン7割デレ3割って感じだったからなぁw
55名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 10:37:55 ID:Wa7hpQPU
ツン8:デレ2くらいがいいなぁ
56名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 10:07:51 ID:YjAkEjCw
期待age
57名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 21:32:17 ID:my0ma84T
モヤモヤしたスタンとルーティの関係見てイライラしたケンが何かするみたいな
ネタ考えてたが少し寝たらパッチリ忘れたよと悲しく独り言
58名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 21:55:36 ID:K5a+0LMd
保守トカゲ
59名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 15:36:08 ID:9uMveYys
           _ヽ 、, ´ ̄ `丶
            /   lヽヽ  /  ̄ ̄ `丶
           l―= -、l  ヽV   __  \
           ハ  `ヽヽ l ! /     ̄`ヽ!
          {  ヽ   lヽV !|/          \
          ヽ , -_ーヽヽl V/  _ -、― 、    ヽ
             > ⌒ ー `´'ー<  l  ヽ. ヽ\     ヽ
      、_、.-ァ ´    _ , /     \l   l  ヽ ヽ.     l
      \::/ /  / / / /1ハ ヽ ヽ ヽ   l   l  !   l
       / イ   イ/⌒ヾ/ jレ、l|  l  lヽ |   |  l    |
        l l  /_j!三 、jヽ l! r_|A ヽ   ! lヽ   !  !   l
        | イ1iヾ.{ィ:ノ^   イラ:ォ、l ! ヽ| l::\ |  |   l 保守
        ヘ|ー1l     、  ゙ー゙' ^!/l  l!く::_:ヽ!  l  /
           lハ   ヽ--ァ     //| /  /  /` l  /
         、ヘ. \   ー'     イ .{ l/  /   /l  / イ
          /_l  L iー‐ 7´__l,ィ〈 ./  // /:../l:|
         ヽ ハ V` ーiT!   / V   // .〃:/ ヾ
          〉、_ヽ ヽ ├!ハ /l  ヽ// //'´   
        /   Oト、 l F| ヽヽーi l l /:/
       /ヽO ィヽ、lハ l Lj  ヽ l L ト l´
        |  ヽ{ {_ヲノl  l l     ヽl リ リ
        |  Y ̄   l'|  ヽ    l |!
        ヽ   ヽ    |   i    }ハ
         ヽ   ヽ ri_ノヽ ノ   ノ′ヽ
         ヽ  , ゝくーlィo_ノXj^o┴- 、.ヽ
           V/〉、 〉 lrH-vj {j   ノマエj
           V.//, -o_ト、ー'^Y TY   __ーヘ
           / ` ^` ーヽト-,ノ  〉_/ / /
60名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:29:52 ID:6sWNg03+
61名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 03:12:00 ID:H4rJ8tGo
零児×シオンとか考えているのは自分くらいだろう。
62名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 11:18:33 ID:6RLDQHFW
>>61
いいね!
本編での絡みも少なくないからいけると思うんだが…
63名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:48:36 ID:JKO9h9ic
活力挿入保守age
6461:2006/04/05(水) 22:09:37 ID:UIihsUTR
賛同どうもー。
それにシオンにとって零児は、行き成り見知らぬ世界に飛ばされた先で頼れる存在だから、
そういうのを踏まえると惚れてる可能性大だと思うのですよ。
65名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 17:07:52 ID:0NyPmN9a
残念ながら、シオンは原作で恋人がいた
まあ、その恋人はすでに死んでしまったわけだが
6661:2006/04/06(木) 20:37:03 ID:T8VjCnqm
>原作に恋人
実は原作の方はプレイしてないんだけど、未練とか残ってる感じなんで?
67名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:50:59 ID:0NyPmN9a
>>66
お互いベタ惚れだったんだが、とある事故でシオンを庇って死んだ
未だにシオンにとってその出来事は暗い過去でありトラウマ

事件の内容は微妙にネタバレなので目欄に
6867:2006/04/06(木) 22:55:03 ID:0NyPmN9a
あ、ネタバレってのはナムカプのじゃなくて原作のネタバレね
原作をプレイするつもりのない人は気にせず見てよろし
6961:2006/04/07(金) 00:56:34 ID:jzdzkhXG
>>67
ほほう…そんなことが。何かトラウマの単語にわや姫の話を思い出したり……
然しナムカプ出現設定のみで突っ走れば、妄想構築は可能そうですな。
70名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 18:29:50 ID:f4QGYJQL
age
71名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 19:45:52 ID:InRDe4l6
誰もいないのかなー
72名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:05:45 ID:hbGeeQ0V
いますよ
SS最近止まってますが…
73名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 10:22:32 ID:GIx60r3Y
新スレになってから一つもSSが投下されていない件について
74名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 16:54:52 ID:LYIUYt2O
マスヒロそろそろ来ないかな…
75名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:27:16 ID:WQynjTk0
沙夜×マスヨの短めのSSいきます
雑談スレに投下予定だったのですが、思いのほかエロくなったんでこっちに投下
各キャラ設定などは雑談スレに準拠ってことでひとつ
76名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:28:58 ID:WQynjTk0
テナント・ドルアーガ22階 カムーズ・バーにて

ひろみ「うぅ…先輩、私これ以上は飲めません…」
マスヨ「なにいってるの、こんなのまだまだ宵の口よぉ?」
カムーズ「お客様…お連れの方、そろそろ限界ではないかと…」
マスヨ「うっさいタラコくちびる! とっとともう一本開けなさい!」
カムーズ「…承知いたしました」
ガラガラッ…
沙夜「こんばんわぁ…あら?」
片那「沙夜様…先客です…」
カムーズ「いらっしゃいませ」
マスヨ「なによ、あんた達もここに来てたの?」
沙夜「あらぁ、女同士で寂しく晩酌? もしかして、お邪魔だったかしら?」
マスヨ「何言ってんのよ。ちょうどふがいない後輩に飽き飽きしてたところよ。どう?一つ飲み比べといかない?」
沙夜「へぇ…私に挑もうなんて、ずいぶんと自信があるようじゃない?…いいわよ。その兆戦、受けてあげる」
マスヨ「そうこなくっちゃ。マスター、この店で一番強いの、ジャンジャン持ってきて!!」
カムーズ「…知りませんよ、どうなっても」
ひろみ「せ、先輩…やめてくださぁい…先輩が酔うと…うぷっ!!」
片那「マスター…私は…カルアミルクを…」
ひろみ「あなた…マイペースですね…」

〜3時間後〜

カムーズ「…お客様、そろそろ閉店の時間となりますので」
マスヨ「キャハハハハ!! あなたサイコー!! まさか私に付き合って潰れない人がいたなんて!」
沙夜「ウフフ…あなたも人間にしとくのがもったいないくらいねぇ」
ひろみ「ああ…! 先輩、カンペキに酔っぱらってますぅ…」
片那「マスター…ウーロンハイひとつ…」
ひろみ「あなたもいつまでチビチビ飲んでるんですかぁ!!」
マスヨ「もう、大好き! ちゅっ!」
ひろみ「ああっ! やっぱりぃ! その酔うと誰彼構わずキスするのはもうやめてください!」
片那「あ…あの人も……なんですか?」
ひろみ「……『も』?」
沙夜「ん…私もあなたのこと、気に入っちゃったみたい…チュッ」
マスヨ「!! …んぅ…ん…ちゅ…ちゅぷ…」
ひろみ「せ、先輩!?え、ちょっと、こんな…!?」
沙夜「ん…ちゅる…は…ふぅ…」
片那「いつもは…相手が拒むからこそ効いていた…理性のブレーキ…」
ひろみ「え!?」
片那「今日は…それが双方とも…壊れてる…高まり合う胸の内の炎は…止められない…」
ひろみ「え? え、え、え!?」
片那「まさに…欲望の暴走特急…愛欲のデフレスパイラル…ああ…素敵です……」
ひろみ「素敵です……じゃないですよぉっ!!…ああっ!? なんかもう二人とも互いの衣服の中に手をっ!?」
マスヨ「んぅっ…ちゅ…ぷぁっ…!んぁ…ひゃ…うっ!」
沙夜「ん…ちゅる…ちゅっ…はむ…んッ!…はぁ…!!」
ひろみ「せ、先輩…?…え、うそ? そんなことまで…!?」
沙耶「ん…ちゅっ…ぷはぁ…!…ねえ…私、上の階にホテルの部屋とってあるんだけど…」
マスヨ「ん…うん…いく……」
ガラガラッ
77名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:31:13 ID:WQynjTk0
ひろみ「先輩が・・・先輩が遠くへ行ってしまう……」
   片那「マスター…おあいそ」
ひろみ「ここは・・・後輩として止めるべきだったの?」
   カムーズ「えーと…これくらいになりますね」
ひろみ「ああ…でも…愛に性別は関係無いって言うし……」
   片那「では…彼女が払いますので…」
ひろみ「でも、性別どころか妖怪と人間だし…ああっ! もうワケわかんない!!」
   カムーズ「かしこまりました」
ひろみ「もう! なにをさっきからボソボソと! あなたも自分の上司が禁断の世界に行っちゃったんですよ!?
     なにか言う事とかないんですか!?」
片那「なにか…ですか? じゃあ…とりあえず…『ゴチになりました!!』」
ひろみ「…え?」
片那「…それじゃ」
ひろみ「……え?」
ガラガラッ
カムーズ「では、代金しめて83万飛んで653円になります」
ひろみ「…………………え?」




読みにくくてすみません
エロはあんまり書いたことないんで描写が下手なのはご容赦ください
でもなんかかいててすげえ楽しかったw
78名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 13:01:14 ID:89j8MW29
>>76-77
超GJ
俺もマスひろとかで妄想してたんだが、なかなか文章にできなくて悩んでた
今回のでかなり刺激されたからちょっと頑張ってみようかな
79名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:57:30 ID:ebD6LLj4
ここはクロスカプコンではない、ナムコ単独のはありですか?
80名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 00:24:03 ID:d2ajH/CO
>>76-77
GJ!久々の職人さん投下に感謝ですわ

>>79
勿論ありですよー
前スレの後半でその辺話し合って
OKにしよう、ってことでこのスレタイになったのよ(「&ナムコヒロイン」って所ね)
81名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 00:51:07 ID:4I67DsxY
んでは。陵辱ものです。


 ここは天と地の狭間、閉ざされた場所。
訪れる者とてない黄昏の神殿に、一柱の女神がいた。
 彼女の名はイシター。
戦いと慈愛の女神である彼女は、椅子に座り、一人瞑想に耽っていた。
 彼女がこの神殿に留まって、もう一週間になる。
その間に彼女が恩寵を与えていた王国は、すっかり崩壊してしまっていた。
神が与えた力を求め、王国に隣接する帝国が攻め入ったのだ。
多くの殺戮、そして不遜にも神に手をかけようと建てた塔。
怒り狂った神々は人間達を見限り、見捨てられた人界は一層の混沌が支配していた。
その結果、遂には神々が封じたはずの悪魔ドルアーガまでが復活していたのだ。
 他の神々はそれを知らない。
子供が玩具に飽きるように、人の世を捨てた神々は、天高くにある彼らの世界に篭ってしまったからだ。
神の加護を失った人間が悪魔に敵うはずもなく、王国を滅ぼした帝国でさえも、
一昼夜にしてドルアーガの支配下に置かれていた。
 しかしそんな中でも、イシターだけは天と地の狭間にあるこの場所に留まっていた。
彼女が人間に信仰の証として与えたブルークリスタルロッド。
混乱の発端となったとも言えるこの宝具を、
悪魔の手から取り戻させようとイシターは一人の少女に命じたのだ。
イシターの最も敬虔な信徒である彼女の名前は、カイという。
彼女はまだ成人も迎えていない少女であり、悪魔に抗する術など持ちあわせているはずもない。
それでも彼女が選ばれたのは、既に畏れ、敬う心を失った人間達に神の声は届かず、
かろうじて彼女が祈りを捧げていた時に神託を与えることができたからだった。
 突然神託を受け、驚いているカイに、イシターは勇気を身軽さに変えるティアラを与え、
ブルークリスタルロッドを取り返しに行かせた。
人間にまだ信仰が失われていないことを、早々に見切りをつけた他の神々に示すために。
 しかしドルアーガの魔力はイシターの予想を超える強さを持ち、
塔の内部に入ったカイの気配は以後イシターにもわからなくなってしまった。
判断が軽率だったことを認めざるを得ないイシターだったが、
慈愛の女神であるイシターは自らを信じた人間を見捨てることは出来ず、
他の神々が天界に篭ってしまった後も、この最も人界に近い場所でカイの帰還を見守っていたのだ。
82(2/15):2006/04/18(火) 00:52:28 ID:4I67DsxY
 訪れるものとてない神殿の扉が開く。
彼女自身が閉ざして以来、一度も奏でられたことはない重厚な音に、
イシターは行っていた瞑想を止め、立ちあがった。
 扉の向こうから、一組の男女が現れる。
彼女達こそは、神が待っていた者達に違いなかった。
「イシター様。ブルークリスタルロッドをお返しに参りました」
 落ちついた、勁い意思を感じさせる声を、イシターは知っていた。
彼女が神託を与えた巫女。
神々が地上を見捨てた後も信仰を捨てず、
悪魔の巣窟と化した塔にも臆することなく入っていった敬虔な彼女の名は、カイという。
神託を受けた巫女である証拠として、カイの額にはイシターが与えた、
勇気を身軽さに変えるティアラに嵌めこまれた宝石が薄赤い輝きを放っていた。
 そして彼女の隣には、鎧に身を包んだ騎士がいる。
彼のことをイシターは知らない。
おそらく彼女の王国の騎士だろう。
それよりもイシターは彼が手にしている、一本のロッドに目を奪われていた。
あの輝きは間違いなくブルークリスタルロッド、イシターが祝福を授けた聖なるロッドだ。
ということはカイは、見事塔を走破したということだ。
武器も持たぬ小柄な少女が、神の力を遮るほどの魔力を持つドルアーガの目を盗み、
神託を遂げたことに、イシターは我がことのように喜んだ。
「見事です、カイ。それにしても……よく無事で」
「はい、悪魔に囚われてしまったのですが、こちらのギル……ギルガメス王子が助けだしてくれました。
ブルークリスタルロッドも、彼の助力で」
 悪魔に囚われた、とカイが告げた時、イシターの心に暗雲が立ちこめた。
しかし彼女は王子の手により救出され、ロッドも奪還したという。
イシターはカイに微笑で応え、ギルガメスにも同じ栄誉を与えた。
「そうですか……礼を言わなければなりませんね。ギルガメス、私の巫女を助けてくれてありがとう」
 騎士はカイと共に跪く。
両手を組み、神に祈りを捧げるカイの、頭に触れることで最高の賛辞を与えたイシターは、
彼女を手ずから立たせた。
神の威光に即して健康的な頬を紅潮させるカイに、イシターは慈愛に満ちた笑顔を向ける。
83(3/15):2006/04/18(火) 00:53:23 ID:4I67DsxY
 そこからふと、跪いたままの騎士に視線を移した。
神の前で兜を着用したままなのはまだいい。
しかし、彼の雰囲気が、率直に言ってイシターは好きではなかった。
人間に清らかな神性を求めるのは筋違いであることはわかっている。
だがギルという名の騎士は、邪悪とすら感じられる、妖気めいたものを全身から放っていたのだ。
むろん本当に邪悪ならば、神の前に立つことすらできない。
だから彼は単に、悪の要素が強いだけなのだろう。
それに神託を受け取ることができるほどの巫女の恋人が、真の悪であるはずがない。
イシターはそれと悟らせない、たおやかな動作で頭を振ると、騎士に向けて右手を差し出した。
「では、ロッドを返してくれますか」
「はい」
 答えたギルが立ち上がる。
静から動へ、一瞬の出来事。
素早い騎士の行動に、イシターは何が起こったのか理解できなかった。
人の世にはいない蟲の紡ぐ糸によって織られた、真珠の輝きを放つ薄衣。
彼女の一つの側面である、大いなる愛を象徴するローブは、騎士によって力任せに引き裂かれた。
「なっ、何を……!」
 豊潤な乳房が大きく揺れる。
想像さえしていなかった騎士の狼藉に、イシターは神罰を与えることすら忘れ、
普通の女のように男を突き飛ばそうとするのがやっとだった。
だが鎧に触れた途端、イシターの掌に鋭い痺れが走る。
立て続けの衝撃に驚くばかりのイシターは、人間の騎士が腰を抱き、
恐ろしいほどの力で、半ば体当たりのように押し倒すまで自失してしまっていた。
「止めなさい、何を考えているのですか!」
 ちぎれた衣を手繰りよせ、懸命に肌を隠そうとするイシターだが、
ギルは子供が昆虫の羽根を毟るように服を破っていく。
程なくイシターは、豊穣の神にふさわしい、肉感的な身体の全てを人間の前に晒されてしまった。
「あ、あなた達は……」
 まだ現実を受け入れられないでいるイシターは、
乳房と恥部をかろうじて手で押さえ、ギルの傍らで腕を組んで立っている巫女に問いかける。
 彼女は仕える女神が眼前にいるというのに、不遜(ふそん)とも言える態度をしていた。
人間にかどわかされようとしている神を前に、事態を楽しんでいるような眼をしている。
ようやくイシターは、これが周到に張り巡らされた罠なのだと理解した。
84(4/15):2006/04/18(火) 00:54:32 ID:4I67DsxY
「あなたは……一体何者ですか!」
 神の問いに、巫女は法衣を脱ぐことで答えた。
豊穣の女神とは較べるべくもない、しかしみずみずしい若さに満ちた肢体を、
惜しげもなく晒したカイはしゃがみ、イシターの顎を摘まむ。
つい先ほどまで敬虔さに満ちていた瞳は、嘲弄するように踊っていた。
「あら、本物のカイよ、この娘は。今はあたしがちょっと借りてるだけで」
「借りてる……?」
「そう。どこかの女神さまが魔物がうようよいる塔に女の子一人行かせたせいで、
その女の子は魔物に捕まっちゃったのよ。
慌てて恋人の男の子が助けに向かったけど、もうその女の子は心が壊れた後だったの」
「そん……な……」
 悪魔の告げた事実など、信じる謂れはない。
しかし神託を与えた巫女の肉体と、何よりブルークリスタルロッドの輝きが、
彼女の語る言葉が嘘ではないと示していた。
 カイの中に入りこんでいる悪魔──名はサキュバスと言う──は、
白に近い金色のイシターの髪を、指先で掬いながら続ける。
「そこに優しい悪魔が現れて言いました。
男の子の魂を少し、女の子に分けてあげれば女の子は助かるわよって」
 自分の過ちを突きつけられたイシターは動揺せずにいられなかった。
ロッドの奪還の失敗。
信仰は力となり得なかったのだ。
 自らを否定されたも同然のイシターは、それでもなお女神としての威厳を保って声を張った。
「ギルガメス、王子ともあろう貴方が悪魔の戯言に惑わされてはいけません」
「あら、言ってくれるわね、あたしだって契約は守るわよ。ギルみたいにいい男だったら特にね」
 たとえ魂を分け与えたとしても、カイが甦るわけではない。
あくまでもギルの中に存在する、彼の思い描く理想のカイ、つまり自己の願望に肉が宿るだけなのだ。
それは良く出来た人形と変わらない。
 それを、サキュバスはギルに説明していない。
彼女はドルアーガと行動を共にする悪魔であり、そこまで人間に親切にしてやる理由はないのだ。
 彼女が告げたのは事実のみ。
イシターの神託を受けたカイは、武器も持たずに塔に忍び込み、そこで捕まった。
帝国の騎士達、そしてスライムやローパーなどの異形のものに身も心も嬲られ尽くした彼女は、
生ける屍となってしまった、と。
それで充分だった。
それだけでこの、恋人を救いに単身塔に乗り込んできた若い騎士の心は折れ、
悪魔につけいらせる隙を与えてしまったのだ。
85(5/15):2006/04/18(火) 00:56:09 ID:4I67DsxY
 ほとんど全身をおびただしい精液と粘液に汚されたカイを見たギルの手から、剣が滑り落ちる。
それを拾い上げたサキュバスの、あたしならカイを助けてやれるけど、
という囁きに、ギルはためらいもなく魂を差し出すことを了承した。
その交換条件──イシターを陵辱し、ロッドの聖なる力を弱めるという禁忌も、
絶望に支配された騎士の判断を損なわせることはできなかった。
このロッドの力が儀式には必要だ、でもこのままでは聖なる力が強すぎて扱えない。
そう告げるサキュバスに、騎士はならば今から女神の許におもむこう、と言ったのだ。
もちろんサキュバスに否やはない。
完全な状態ではドルアーガさえ持つことが叶わず、やむを得ず三本に分けていたロッドを一本に戻し、
カイの精神に宿ったサキュバスは、イシターが下界を見守っている神殿にギルと二人、向かった。
 悪魔の身では決してくぐることの出来ない門扉も、
イシターの巫女であるカイの身体ならば空気と変わらない。
そしてロッドの聖なる輝きはまさしく本物であり、
カイの肉体を通してさえ魔を祓う力はサキュバスに及んだが、
それもギルガメスがロッドを持つことで回避できる。
 かくして悪魔と、悪魔に魂を売った男は、
ドルアーガに天界へと攻め入らせるための道具を得るために女神を姦するのだった。
 サキュバスによって与えられた、偽りの鎧を解いたギルは、女神を組み伏せる。
ブルークリスタルロッドがないとはいえ、人間などとは比較にならない力を持つイシターは、
その魔力を不埒な人間にぶつけようとした。
その時、これまで一言も発しなかったギルが、初めて口を開いた。
「なぜ、カイを一人で行かせた」
 ギルの声は冥界に吹く風よりも冷たかった。
カイが死ぬよりも辛い辱めを受け、精神を壊してしまったその原因が、恋人が信じた神にあったのだ。
ギルの絶望は、誰によってもあがなえるものではなかった。
 イシターを犯すことで報復が果たせるなどとギルは思っていない。
だが、カイの受けた辱めの、ほんのわずかでもこの女神に思い知らせてやらねば、
という復讐心に若い騎士は駆られる己を抑えられなかった。
助けを差し伸べるのが悪魔であっても構わない。
神に、人間を駒のように玩ぶ神に報いをくれてやれれば、ギルは魂が地獄に落ちることさえいとわなかった。
「それは……」
 怒りをぶつける人間に、神が言葉を詰まらせる。
その事実が、ギルの怒りが不当なものではないと語っていた。
あるいはギルは、この瞬間までカイが信じた神を信じようとしていたのかもしれない。
しかしイシターの態度は、最後に残った信仰の欠片さえ打ち砕くものだった。
 憎悪で焼き尽さんばかりにイシターを睨みつけたギルは、
閉じようとする足を強引に開かせると、前戯も行わず男根を挿入した。
86(6/15):2006/04/18(火) 00:57:28 ID:4I67DsxY
「あッ、うぁッ……!」
 イシターは声にならない叫びを発して、肢体をのけ反らせた。
慈悲のひとしずくもない酷い行為に、女神は打ち上げられた魚のように惨めに痙攣するしかなかった。
しかも苦痛は、それで終わりではない。
女神の陵辱を果たしたギルは、女神の顔から苦痛が消えるのを許さず、腰を打ちつけ始めたのだ。
「ひっ……ぁ、やめ……なさ、い、ギルガメス……うぁっ」
 ほとんど濡れていない状態で行われる抽送は、のこぎりを引かれるのと変わらない。
体内に爆ぜる激痛に、イシターは全身をこわばらせて耐えた。
侵入を拒む狭隘な肉洞を、ギルは構わずえぐる。
快感など求めず、また与える必要もない。
ただ復讐心と、カイを救うために必要なことだから行うという意識のみに支配され、
ギルは強引な抽送を繰りかえした。
「あぅっ、くっ、ひぃ、はっ」
 およそ女神の美しい唇から発せられたとは思えない醜い悲鳴も、ギルの耳には届かない。
 ギルは、まだカイを知らなかった。
そしてカイも、ギルを知らなかった。
なのにカイは魔物に囚われ、聞いただけで吐き気をもよおすような辱めを受け、
その心は永遠に砕かれてしまったのだ。
 ギルは赦せなかった。
自分自身と、カイをそそのかした女神を。
「くぅ……っ、ギ、ル……」
 助けを求めるように腕を掴むイシターの手を、ギルは払いのける。
イシターは再度手を伸ばしたが、それが届くことはなかった。
「ダメよ、女神様」
 彼女の両手を頭上で抑えつけたサキュバスが、軽い口調でたしなめる。
人間による神の陵辱が天界にとってどのような事態をもたらすか、
知っていてサキュバスは愉しんでいた。
愉しまないはずがない。
天界の崩壊は彼女の望むところであるし、彼女は淫魔なのだ。
牡と牝の交わりに興奮しないはずがなく、
なんといっても今眼前で犯されているイシターは性愛の大女神だ。
最高の舞台を前にして、サキュバスはかつてない昂ぶりを覚えていた。
 獣のように床に這い、唇を淫靡に舐めまわすと、逆しまにイシターに顔を近づける。
87(7/15):2006/04/18(火) 00:58:45 ID:4I67DsxY
「んっ……!」
 イシターは口を閉ざして拒むが、サキュバスは構わず蛭のように吸いつき、
巫女の舌を使って女神の唇を弄った。
唾液が垂れるのも構わず舌を一杯にまで伸ばし、固く閉じた門扉を開かせようと舌先を蠢かせる。
「んんっ、んぅ」
 下腹を苛む激痛と、顔に伝わる生ぬるい気持ち悪さに、細い眉が歪む。
サキュバスの、身体の持ち主ならば決してしないであろう淫猥な舌の動きに女神は翻弄されるばかりだった。
閉ざした唇の隙間から鼻の近くまで、ところ構わずに舌が這う。
時に鼻の穴にまで入ってくる粘塊に、しみひとつない乳白色のイシターの顔は妖しくぬめっていった。
口を閉じ、鼻腔もこのありさまでは呼吸ができない。
しかも下半身はギルがほとんど力任せに腰を叩きつけており、
強く意識を持っていないと口が開いてしまう。
 それでもイシターは良く耐えていたが、執拗に這いまわる舌に、遂に一瞬、顎の力を抜いてしまった。
 その、まさしく悪魔的な瞬間に、サキュバスは舌を侵入させる。
ひとたび侵入を許してしまえば、イシターにはもうどうしようもなかった。
自分を信じ、悪魔に囚われた巫女の舌を噛むことはできない。
たとえそれが悪魔に支配されてのことであったとしても、自分を信じてくれた者を傷つけることは、
イシターにはできなかった。
 カイの舌が、口腔の奥をまさぐる。
女神が抵抗しないと知ったサキュバスは、イシターを組み敷き、口の中をねぶり始めた。
容赦なく顎を開かせると、歯が当たるほど口を押しつけ、舌を絡める。
イシターは無論応じなかったが、構わずすすり、歯列の隙間に至るまでを執拗に犯していった。
「あぁ……ぁ……」
 喘ぎさえ奪われたイシターから、鼻声に近いうめきが漏れる。
抗うことも、逃れることもできないで愛撫を受けていれば、
少しずつでも快感が高まっていくのは避けられない。
ましてや性の技に長けたサキュバスのくちづけでは、
信仰と尊敬を一身に集める女神といえども篭絡されてしまうまでに、さほど時間はかからなかった。
「ぅ、ぁ……」
 舌の表面を撫でられ、イシターは背筋を反らせる。
呼吸すら忘れるほどの快感に、頭の中が白んだ。
その瞬間に、体内を貫いている男の杭が胎を撃った。
88(8/15):2006/04/18(火) 00:59:55 ID:4I67DsxY
「……っ、っぁ!!」
 たまらず悦んでしまう。
サキュバスに口を塞がれたまま、イシターはむせいだ。
腹のところでせき止めていた、受け入れてはならない愉悦が、一気に全身に回っていく。
若く、猛々しい男根。
どれほど抗おうとしても、性を司る女神は、その神性にふさわしい猥りがわしさを持ち合わせている。
愛撫すらされていない、怯えたままの身体にねじこまれた猛りは暴力でしかなかった。
だが男根に奥まで貫かれてしまうと、下腹がそれを受け入れようとうごめき、淫らな熱が全身を冒し始めるのだ。
加えてサキュバスの、性的な快楽の夢を与え、
人間から精力を吸い取る淫魔の愛撫は、一夜にして聖人も色欲狂に成り果てると言われる。
むしろ、これまでイシターは良く耐えていたと言ってよかった。
「あ……あっ、あ……」
 吐息が甘く、熱を帯びていく。
荒々しく繰りかえされる抽送と、細やかに行われる愛撫は、二つの波となってイシターの全身を舐めていった。
「イシター様って敏感なんだ。さすがは愛の女神様ってところかしらね」
 イシターの上半身を背後から抱き起こしたサキュバスは、女神の熟れた乳房に指先を這わせる。
カイの手に余るほど大きく、それでいて張りを失っていない乳房の中心にある、
薄いあずき色をした部分は、淫魔の優しいほどの手つきにすぐに反応した。
「ね……気持ちいい? 気持ちいいでしょう?
こんなに固くしているんですものね、気持ち良くてたまらなくなってるんでしょう?」
 薄く赤らんでいる耳に息を吹きかけ、羞恥の言葉を囁く。
摘まめるほどの大きさになった乳首をゆっくりとしごき、こりこりと捻ってやると、
女神の喉が心地良さそうに震えた。
「あぁ……ん、っふぅ……っ、ち、が……いま、す……」
 しかし、イシターはなお拒む。
悪魔と人間に犯され、快楽に溺れてしまうなど女神には許されなかったのだ。
たとえ身体は感じてしまっても、心を委ねるわけにはいかない。
足をギルの肩に乗せられ、深く身体を折られた状態で嬲られながらイシターは屈せぬと誓っていた。
「あら残念、違うの?」
 サキュバスは怒ることもなく、囚われの女神に淫毒を囁く。
すっかり熟した耳朶に軽く息を吹きかけてやるだけで、
欲情した匂いが立ちこめることを、イシターはまだ知らないようだ。
知らぬ者をかどわかし、淫欲の沼に引きずりこむのはサキュバスの得意とするところであり、
聖職者を堕落させるのは至高の悦びだった。
89(9/15):2006/04/18(火) 01:01:00 ID:4I67DsxY
 イシターの長い、絹織物のような光沢を放つ髪を掬ったサキュバスは、
露になった細いうなじに舌を這わせる。
じっとりと汗が浮かんだ、やはり上質の織物を思わせる肌は、サキュバスでさえ感嘆するほど美しい。
今サキュバスが借りているカイという娘も、
巫女に選ばれるだけあって均整の取れた肢体は充分に美しかったが、
やはりイシターの、成熟と清楚を完全に調和させ、そこに色香をまぶした肉体には及ばなかった。
 男根が女神の雌壷をかき回す、耳にまとわりつくような水音を下に聞きながら、
サキュバスは五本の指を見惚れるような美しさで操り、手の内に収めた乳房を愛しむ。
仰向けにされてもさほど形の崩れなかった、張りを持つ見事な肉果は、
しかし指が這うとその重みだけで沈みこんでしまうような柔らかさをも持ち合わせていた。
 女神の乳を大きな動きで捏ね、揉みしだいたサキュバスは、
その頂点にある今にも母乳が出そうにしこっているつぼみに爪を立てる。
「んっ……、あッ」
 イシターの声がうわずる。
快感と苦痛の狭間に陥った声は、爪の動きに合わせて強弱を変えた。
それはさながら楽器のようで、
そこから紡ぎ出される音色はどんな詩人の紡ぐ愛の歌よりも情感に訴えかけるものだった。
「ねぇ、女神様……もう我慢できないでしょう?
おっぱいもおxxこもこんなにされて、たまらないんでしょう?」
 イシターが楽器ならば、サキュバスは奏者にして歌い手だった。
恍惚に唇を濡らし、肌を燃やす女神の耳元に卑猥な言葉を注ぎ、
彼女の音色をより美しい調べに整えていく。
カイの声色で語られる淫らな言葉は、女神から徐々に抗う気力を奪っていった。
「あぁ……ぁ、ぁんっ……ぅ」
 閉じていたはずの口が、いつのまにか開いている。
背中に感じる温もりに身を委ね、それが悪魔が乗り移った巫女のものだと思い出して慌てて背を浮かせる。
すると身体を起こしたことによって、自分から深く牡を咥えることになってしまい、
たまらない痺れが雷鳴のように響く。
 イシターは自分が、もう逃れようのない檻に閉じ込められてしまったのだと悟るしかなかった。
枷はなく、縛められることもない。
だが、途切れることなく与えられる快感がイシターを縛りつける。
両の乳房と女の中心をいいように弄ばれて、もっと欲しいと願ってしまう気持ちを、
イシターはもう抑えられなくなっていた。
90(10/15):2006/04/18(火) 01:01:41 ID:4I67DsxY
「い、い……」
 細い顎を上向けて漏らした女神の声を、サキュバスは聞き逃さなかった。
快楽に浸ったイシターの耳を甘噛みして囁く。
「ね? イイでしょう?」
 一瞬、イシターの横顔に正気が戻る。
淫魔を前にして、醜態を見せてしまったことを悔やむような表情だった。
しかしそれも、サキュバスが爪の甲で乳首を撫でるとすぐに押し流される。
「んっ、ふぅ……っ」
 右手を口に押し当てるイシターの声は、すっかり甘くなっていた。
背中もすっかりサキュバスに預け、快楽のみを享受することに夢中になっている。
それでもなお美しい女神の顔に刺激され、サキュバスは彼女を寝かせた。
全身の力が抜けているようで、全く抵抗する気配もなく横たわったイシターの顔が、
ギルに腰を突かれるたびに小さく上下する。
 彼女の顔の上に跨ったサキュバスは、恥ずかしげもなく腰を落とした。
すでに薄く開いている秘唇から透明な滴が垂れ、女神の顔を汚す。
だがそれは、既にカイの唾液と自身の涎に塗れている顔に、新たな淫色が加わっただけのことだった。
「あたしのも……舐めて」
「んっ……んむうッ」
 同性の恥部を押しつけられたイシターの鼻腔に、強い臭いが入ってくる。
決して良いとは言えないその芳香は、しかし、イシターが司るものの香りだ。
頭の奥にまで染みてくる性臭に誘われたのか、イシターは命じられるまま舌を伸ばした。
「あ……ッん」
 サキュバスはカイの腰を揺すり、女神に秘唇を舐めさせる。
健康な少女の身体は激しい交わりを見てすでに反応しており、
女神の舌が触れた途端、淫蜜がとろりとこぼれだした。
「そうよ、そう……もっと奥まで、ほら」
 高貴な女神に奉仕させて興奮がいや増したサキュバスは、身体を倒し、ギルの顎を掬う。
「カ……イ……」
 イシターを犯していたギルが、我に返ったようにつぶやいた。
恋人を前にして、不貞を働いていると気付いたのだ。
しかし目の前のカイはそれを咎めることもなく、艶美な微笑みで顔を近づける。
触れ、貪る唇に、ギルが抗うことなどできなかった。
91(11/15):2006/04/18(火) 01:02:26 ID:4I67DsxY
「そう……もっと犯して。あたしを助けたければ、もっと犯しなさい」
 舌先に伝わってくるカイの声に、ギルは従う。
それが異常な、本当のカイならば決して言わない命令であると気付く理性は、ギルにはもうなかった。
「んっ、んぐっ、うぅ、うっ」
 悪魔に命じられ、抽送を早めるギルに、イシターの喘ぎも高まる。
人間と悪魔に犯されているという意識も薄れ、
突き入れられる肉棒の熱さだけが全てとなっていた女神に、絶頂は望み通り与えられた。
「んっ、あ……ッ! あぁぁ……ァッ!!」
 カイの股の下で達したイシターは、美しい肢体をいっぱいに仰け反らせる。
絶頂の恍惚は、ギルの精液が注がれることで一層性愛の女神を押し上げた。
「うはぁ……っっ」
 体内を満たす熱い感覚にイシターは酔いしれ、意識を失う。
長い淫声が、いつまでも神殿の壁に反響していた。

 イシターがまどろみから目を覚ますと、ギルとカイはまだいた。
二人とも衣服を着てはおらず、イシターは気を失っていたのがごく短い時間だと知った。
 身体を隠そうともせず棒立ちのギルと、彼にしなだれかかっているカイに、
自分一人横たわっていたイシターは急に羞恥を覚え、身を起こした。
乳房だけを隠したイシターは、カイがブルークリスタルロッドを手にしているのに気付く。
 イシターが反射的に手を伸ばそうとすると、その寸前にサキュバスはロッドを巧みに遠ざけた。
「ふふっ……きれいな青色よね。神の祝福を受けたロッドには、どれだけの力が詰まっているのかしら」
「いや……止め、て……」
「でもこのままではこれはあたし達には扱えない。だからあなたのいやらしい蜜で穢れさせる」
 悪魔の宣告に、女神は怯えた。
愛液と精液に汚れた股をだらしなく開いたまま、恐怖に後ずさりする。
その片足を無造作に掴んだサキュバスは、まだ淫猥な熱気漂うイシターの裂目にロッドを押し当てた。
「い……いやぁ……」
 片足を掲げられ、限界まで足を開かされたイシターに、抗う力は既にない。
子供の握りこぶし大ほどもある青い宝石の埋めこまれたロッドが、
入ってはならない場所に入っていくのを、悲鳴をあげて受け入れるしかなかった。
92(12/15):2006/04/18(火) 01:03:03 ID:4I67DsxY
「ひッ……んはぁァッ……!!」
 火照る淫唇に触れる、冷たい宝石。
それは過度な刺激となって、イシターを狂わせる。
「はっ……入らな、い……やめて……やめ……ッ、ひッ」
 サキュバスは無造作に、その実計算された強引さでロッドを挿入していく。
人間の娼婦でもとらされないであろう屈辱的な格好のまま、
聖娼は男のものではない異物を膣に呑みこまされていった。
「あッ……は……」
 宝石部分が全て女神の体内に入ったところで、サキュバスは挿入を止める。
顔に恍惚をたゆたわせ、両の乳首はしこり立たせ、威厳もなく大股を開かされ、
その上股間からは己の持ち物であるロッドがだらしなく突き出ているのが、
たとえようもなく哀れだった。
 もはや彼女がその美貌以外に神であることを示すものはない。
最も信仰深きものでさえ、人間と悪魔に犯された彼女をみて女神だなどと信じないだろう。
 自分の宝物を挿入されただけでもイシターは息も絶え絶えになっていたが、
むろんサキュバスはそこで手を止めはしなかった。
苦悶と恐怖に顔を青ざめさせる女神に、嗜虐的な笑みを与えたサキュバスはロッドの柄を回す。
宝石が肉壁を抉り、イシターは新たな苦痛と快楽の海へと沈んだ。
「うぅ……んッ……」
「あら、女神様ったらこんなのでも感じちゃうの? 本当にだらしないのね」
 女神の表情が堕ちていくのを微細に眺め、サキュバスはもう奥まで入りきっている先端を更に奥に押しこむ。
「ひぅぅッ……!」
 悪魔の玩具と化した女神は、端整な唇をめくりあげ、涎を吐き散らして悶える。
腰を浮かせ、少しでも狂気じみた悦楽から逃れようとするが、足首を掴まれていてはどうしようもない。
「だめ、やめて、やめて……ッ、かはっ、あッ」
 女神は哀願する。
襲い来る魔淫に対しての必死の頼みは、最も残酷な形で聞き入れられた。
「ギル」
 サキュバスは命じ、イシターを持ち上げさせる。
「何……を……」
 小柄な身体に似合わぬ膂力で、大きく足を開かせたままイシターを抱えたサキュバスは、
ギルに最後の陵辱を命じた。
93(13/15):2006/04/18(火) 01:03:44 ID:4I67DsxY
「いいわよ、ずぼっとやっちゃって」
 女神の尻を押し割り、狭間に息づく薄褐色のすぼまりを露にさせる。
性を知り尽くしている淫魔は、性愛の女神でさえ知らぬ快楽を宴の最後に与えようとしたのだ。
「止めて、お願い、お願いです、そこは……」
 ロッドがもたらす痛みも忘れ、サキュバスの意図を察したイシターは必死に頼む。
しかしサキュバスも、背後に回って彼女の命令に従おうとするギルも、女神の言葉に耳を貸す気配はなかった。
「ひッ、い、いや、いやぁァッ!!」
 最後の抵抗とばかり、イシターは尻に力を込め、不浄の孔を閉じようとする。
それは人々の信仰を集めた大女神としてはあまりに醜く、みすぼらしい仕種だった。
しかも一層悲惨なのは、それがわずかに肛門への挿入を妨げることさえできなかったことだった。
全身に力をたわめて尻孔をすぼめるイシターに、サキュバスはギルに手伝わせ、ロッドを勢い良く回す。
ただそれだけで、皮肉にも力を込めたことで狭まっていた膣壁が、
気が狂うほどの感覚をイシターに与えた。
「い、ひ……っ!!」
 白目を剥いたイシターは、蛙のような悲鳴を発してぐったりとなる。
そこに、ギルの男根が突きこまれた。
「……ッ!!」
 男根が後ろの孔から、イシターの身体を貫くほど侵入すると、
押し出されるように前の穴から愛液が噴きだした。
蒼い宝石を染めあげ、柄にまで滴った白い濁り液が、
イシターの身体を前から抱えているカイの肢体を汚す。
 ギルとカイに挟まれ、ほとんど畳まれた女神の腹は、二本の異物に満たされて異様に膨らんでいた。
ほとんど気を失っているイシターは、呆けきった女神に欲情したサキュバスに舌を貪られても、
口を開いたままいいようにされている。
「うふふ……お腹がはちきれそうになってるわよ」
 愉しそうなサキュバスの声も、イシターには聞こえていない。
少しでも痛みを減らそうと、呼吸を浅くするのに必死だからだ。
 息を止めることが可能ならばそうしてしまいたいとさえ思う女神に、サキュバスは微笑む。
だがそれは、まさしく悪魔の微笑みだった。
94(14/15):2006/04/18(火) 01:04:52 ID:4I67DsxY
 腹の異物が、動く。
背後から突き上がってくる、恐ろしい感覚。
自分の身体が腹だけになってしまったような、
何が起こっているのか考えることさえ許されない凄まじい感覚に、イシターの心はもう耐えられなかった。
 男根が腹の中で爆ぜる。
だがそれは、本来行われるべき生命の道の中ではなく、汚れた不浄の孔の中でだ。
そして性愛の女神は、尻孔を灼く精液に、これ以上ない悦楽を感じ、狂おしいほど果てた。
「あ、ぉぉ……ッ!!」
 脳髄にまで快楽を染みこまされたイシターは、足の指先まで突っ張らせ、痙攣を繰り返す。
涎と愛液をぼとぼとと垂らす彼女の、足の間から生えているロッドが、
堕ちた持ち主を嘆くように幾度か震え、そして落ちた。
ロッドはイシターの濁った絶叫をかき消すように、澄んだ音を立てる。
 イシターをギルに預けたサキュバスは、口許にカイは作らないえくぼをたたえると、小さく何事か呟いた。
最後まで言い終えるか終えないかのうちに、糸が切れたようにカイの身体が崩れ落ちる。
 彼女が倒れた後に、一人の女が立っていた。
蝶がさなぎを捨てるように現れた、カイとイシターのちょうど中間の年頃の女は、
やはり彼女達の中間に位置する肉感的な肢体を有していた。
カイが庇護を、イシターが敬愛をそれぞれ見る者に抱かせるように、この女は劣情を与える。
未だ性すら知らぬ子供から既に老境に達した老人まで、時には同じ女にすら興奮を与えるこの女こそが、
ギルをそそのかしてイシターを陵辱させたサキュバスだった。
 務めを終えたサキュバスは、足下に転がる神の道具を拾い上げる。
神の加護が残っていれば、決して悪魔などには持つことができないロッドは、
何も反応を示すことなく手に収まった。
既に聖なる力は、女神自身の手によって喪われていたのだ。
 女神の愛液に浸かった聖なるロッドを、サキュバスは長い舌で舐めまわした。
「美味しい……これでドルアーガも天上に行けるようになるわ」
 悪魔軍の、天界への侵攻。
それがどのような結果になるにせよ、巻きこまれる人間界は大いなる混乱に陥るだろう。
わずかに輝きを変質させた聖なるロッドを携えたサキュバスは、なぜか不思議な口調で告げた。
「だからギル、あんたはもう少しここに居た方がいいわ。
約束通りカイはあんたの魂を分けて復活させてあげるし、それにここにはいい遊び相手もいるし、ね」
95(15/15):2006/04/18(火) 01:05:47 ID:4I67DsxY
 しかしサキュバスの声は、もうギルの耳には届いていなかった。
カイの恋人であった王子は、傍らに倒れる彼女に目もくれず、
肛口に突きたてた肉茎を、半ば気を失い、弛緩している女神に構わず振りたてている。
這いつくばらされたまま豊かな尻肉を無惨に割られ、
その中心を欲望で貫かれたイシターは、犬のように舌を垂らし、悲鳴とも嗚咽ともつかぬ声を発し続けていた。
 交わる二人を見ていたサキュバスは、茶色の髪をわずかに揺らす。
髪と同じ色の瞳は、一瞬だけ憐憫の輝きを発したようにも見えたが、それを確かめる者は誰もいない。
ロッドを携えたサキュバスは、ドルアーガに報告に向かうために姿を消す。
その直後、ひときわ甲高い喘ぎ声が、神殿のあらゆる壁に残響となって染みた。
神は死に、悪魔は去った。
だがそれを嘆くものも、祝福するものも、もうここにはいなかった。
96名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 23:42:56 ID:svz7/goX
>>81-95
イシター!尻!尻!尻!

ごちそうさまでした、誠にGJでございました
97名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 02:16:41 ID:QJSpYUjE
GJ!
イシター様いぢめキタ━
尻責めキタ━
力作GJでございますぞ!
ドルアーガ分補給できますた(・∀・)b
98名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 13:45:01 ID:f3uSIsKZ
あげあげエブリナイト
99名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:01:59 ID:VTbUCHF8
良作が投下されたってのになんだこの過疎り具合は…
てかこのスレちゃんと巡回してる人って何人いんのかな?
もし職人さん見てたらいつまでも待つんでガンガッてくれ
100名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 02:37:56 ID:drdbyZSX
サンクス
がんがります
101名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 13:53:40 ID:BK+1+oiC
ありがとうございます
出来る限り早く投下できるよう努めます
102名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:39:21 ID:ldpPuZm1
何気に職人さん何人か潜伏してたみたいだな
もうナムカプ熱が冷めちまったのかと心配したぜ
で、このスレを見てる人ってどんくらいいんのかね?
とりあえず挙手
ノシ
103名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:44:13 ID:Iwp+mlDA
ノシ
104名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:52:18 ID:PBX5QhWl
ノシ
105名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:39:00 ID:7G4FAprs
ノシ
106名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 04:44:20 ID:WKzbjECw
ノシ

本編プレイ中でマスヒロ書けなくてゴメンナサイ
つーか連戦ばっかりで休息しないのね、このゲーム…。
107名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 09:52:42 ID:fbS9mRu6
ノシ

ユージンのガチャが今日発売だが地方だから手に入らね
108名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 16:41:57 ID:SlnKZXoO
ノシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシ
109名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 18:27:17 ID:O7cae96h
ノシ
SSがんがります
110名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 21:50:56 ID:O3FKSJ1N
ノシ


大昔に書く宣言したが諸事情あってうp中止した
今でもうpする気はない
111名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:44:56 ID:/DbVmiA0
>>110
(・3・)エエー 思わせぶりな言い方しよって
うPキボン
112名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 02:18:09 ID:IZS1wbf/
>>111
まぁうPするしないは職人さんの自由だから俺らからは何も言えないがな
俺らに出来るのは投下をひたすら待つこととこのスレがなくならないよう雑談でもすることぐらいだな
113名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 02:19:58 ID:IZS1wbf/
すまんsage忘れた
114名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:56:32 ID:iqeUuyb8
捕手
ユージンガチャのワル様良かった(*´∀`)
115名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:17:02 ID:8JnGomSb
良スレハケーン
ドルアーガオンラインのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145208103/l50
こちらでもドルアーガ分を補給するといいかも
116名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:14:09 ID:SlK+JDXC
age
117名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:15:14 ID:ICNonhN8
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1145024701/
本人降臨してる。遊びに来てね。
118名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:43:14 ID:nvw92YO8
マスひろで妄想してると、百合どころか完全にガチレズになっちまうんだがなんでだ
119名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 07:58:41 ID:cBW7NlGp
ガチでもおkおk
120名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 11:38:45 ID:GzntktpP
そういや前に、タイゾウ×マスヨを狂ったように探した時期があったなぁ。殆ど無いも同然だったが。
121名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:35:44 ID:oiaduYo+
マスひろサインダックに二人乗り中

マ「………」(ひろみの尻を凝視)
ひ「…あの先輩、何見てるんですか?」
マ「ひろみちゃん、そんなお尻突き出した恰好して恥ずかしくないの?」
ひ「こ、これが正しい乗り方なんです!仕方ないじゃないですか」
マ「ふ〜ん…」
ピロッ
ひ「ひゃうぅ!!?」
マ「彼氏乗せて二人乗りなんてしちゃダメよ?ちょっと服ずらしたら丸見えなんだから…こんな風に」
ひ「せせ、せせ先輩!どこ見てるんですかあっ!!」
マ「アナル」
ひ「…もお、先輩のバカぁっ!!」
マ(プリッとしてて可愛い…アソコも見てみましょ)


こんな夢を見たが反省はry
122名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:38:35 ID:r3Z9+OzX
>>121
運転中にナニしてるんだよけしからんな!(*´Д`)ハァハァ
123名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:29:06 ID:Bdgom7wQ
>>121
(・∀・)イイ!続きキボン
124名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 22:49:43 ID:40QcysbL
小牟タソ萌え
125名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 23:58:15 ID:FckpPgt5
ノシ
126名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 10:19:35 ID:ZGQVRDaV
>>124
何を今更
127名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 09:51:47 ID:ftGpiy7a
ノシ 捕手
128名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 22:47:25 ID:po4R5B6B
このゲームの中ではわや姫が何故か一番好きな俺
129名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 17:31:23 ID:c2AUfzNx
自分はコスモスとワルキューレだ。
ロン毛最高ωω
130名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:24:13 ID:sdqyOCLz
ワル様のエロを思い浮かべるたび気になるんだが、
頭のメットはどうするのかな?

エロシーンだとメットぐらい外すのが当然だが、
ワル様の場合アレは最早頭の一部と言うか、
外すと誰か分からなくなるぐらいのアイデンティティだからな
131名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 05:15:14 ID:5OFAE0us
>130
金髪三つ編みで判断出来るからモーマンタイ
132名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 14:48:11 ID:ZpjKofQS
ナムカプにドラゴンクロニクルのミルン出んかなーと本気で思った事のある私が通り過ぎてみる。
133名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:48:51 ID:t2+vwtRj
「フェリオス」のアポロン&アルテミスとか
「ドラゴンバスター」のクロービス&セリア姫とか
「ドラゴンスピリット」のアムル&アリーシャとか
ギル&カイのコンパチを一気に増やしてみるとか
134名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:27:55 ID:yI4h3OAL
書き込めるかな?
135名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 02:19:15 ID:Yr0A3c5y
シルフィーと名無しの超戦士の3Pが読みたい。そんな期待を胸にage
136名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 12:27:31 ID:GgVFN6iM
保管庫をいつか、いつか作ろうと思いつつダラダラしてたら
今回のギコナビ仕様変更のドタバタの際に
誤って過去ログ保存を消してしまったorz
もっと早く作っておけば…(つД`)
137名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 14:49:08 ID:FKJhB2Wu
ん?ギコナビに仕様変更なんてあった?
今年の1月からバージョンアップないみたいだけど
138名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:59:54 ID:iDI0uGPC
一部の板の移転と仕様変更で専ブラが対応に追われてる
以下転載↓


2006年5月27日13:00頃に、管理人が2ちゃんねるのクッキーの仕様を変更しました。
今回の仕様変更は、IE や FireFox 等の通常のブラウザでは特に問題ありません。
しかしながら今回の仕様変更により、一部の2ちゃんねる専用ブラウザでは、
投稿確認画面が2度表示される等の症状が発生し、書き込みができなくなることが
確認されています。

そのようなブラウザでは、今回の仕様変更に応じた対応作業、
バージョンアップ作業が必要となります。
例によって突然の仕様変更なわけですが(私も困っています)、
なにぶん管理人が自ら行った変更ですので、
各専用ブラウザの開発者の方々におかれましては、
すみませんがご対応のほど、よろしくお願いいたしますです。
139名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 03:05:17 ID:ikGEOc4+
うわー、ほんとだ トンクス
バージョンの確認しかしてなかったから気付かなかった
140名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 12:11:19 ID:3ju4b02G
他に保管庫をつくれる方はいらっしゃらないのでしょうか…


…と、最近ナムカプクリヤーした俺が通りますよ。
なんじゃいあのエンディングは!!エロす。
141名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:04:08 ID:egSiUc67
>>141
自分はたった今クリアした。確かに最後なんで急にお姫様抱っこ?エロいよ… そしてage
142名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 11:49:51 ID:7BRxRGu3
ロストワールドの超戦士どちらかとシルフィーなら書けますが
少しかかるけど
143名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 12:40:18 ID:uwQgcvWh
絶対合体キタコレ
144135:2006/06/04(日) 21:22:40 ID:9nuaF/f2
>>142
それってうちのため?(自意識過剰)まぁとにかく激しくキボン
永遠に待っている
145142:2006/06/06(火) 20:45:30 ID:DBF8hRmZ
>135
 貴公の意見と私の趣味が合致したという事で。3Pは気合が入ってたら書きます。

何かこのままだと甘々になりそうな悪寒。レイプじみたほうと甘々だったらどちらがご希望でしょうか。
146135:2006/06/07(水) 01:22:00 ID:HKjVSY1H
>>145
鬼畜好きーがモットー、なんでレイプじみた方で…
なんかわざわざスンマセン、ホントもう。期待age
147名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 19:50:21 ID:s+47YTqS
つい最近プレイしたが、クリノに燃えてサビーヌに萌えた
初登場時のサビーヌが尽くす女に見えた俺は駄目だろうか
148名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:47:49 ID:6gKpdxEc
>>147
むしろ(・∀・)イイヨイイヨー
149名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 12:51:40 ID:cZij6wt/
ナムクロ2が出るとしたらバンダイ絡むんだろうか
個人的にはバンダイなんかよりセガとか任天堂とか古参メーカーとのクロスオーバーが見たい
150名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:36:06 ID:91cg8KGx
ダンテ「ショータイムだ」
はぜひ欲しいところだ
151名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 01:18:53 ID:L0amlMuW
>>149
いろんなメーカーで見てみたい。
でもでないだろうな…
俺はこのゲーム好きだったが…
152名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 12:50:57 ID:4LBpwVP0
153142:2006/06/11(日) 00:05:21 ID:Rxma/U2/
SS上がりますた。
自宅のPCにネット繋がってないんで明日か明後日にネカフェから投下します。
ロストワールド三人の3Pです。駄作ですが楽しんで頂ければ幸いです、それでは
154名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 00:19:30 ID:gCK0sdTd
>>153
期待してまつ(*´д`*)ハァハァ
155146:2006/06/11(日) 01:23:26 ID:5gWaWTMH
>>153
ほんとにわざわざどーもですω
156名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:23:56 ID:DMohK87j
ついさっきクリアしたんだが…解明しないままの謎があって、「知りたければゲームを買ってください」的な臭いがしてきてその辺は嫌だったな(特にジュノ)
だから原作に興味持った作品がいくつかあったが買う気が失せてきた
続編出すんならあの戦闘システムやシナリオをどうにかして欲しいな、雑兵が多く出るとあの戦闘システムだから結構面倒(好き嫌いで分かれるところだが)
源氏や沙夜、アロサウルス等はしつこすぎて「またぁ?」って正直辛かった
六つの世界それぞれが既にスパロボ状態なのは斬新と言うか受け取り方によっては面白いといえるが…
文句を言ってしまったがこういうゲームは貴重だと思うし、料理の仕方次第でいくらでも面白くなるものだから続編や類似品の発売を期待したい

異世界モノは前フリのあと、空間が歪んだ時とかワクワクする。そういう単純な面白さは正直ツボにきた。

そしてクリノ&サビーヌ萌え。戦闘終了時の台詞からクリノの優しさやサビーヌのクリノに対する気遣いを感じたり、サビーヌがワルキューレを内心恨んでるんじゃないかなんて思ってる俺は二人に傾倒しすぎたかもしれない
ワルキューレの伝説未プレイだしのう…
157名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:36:40 ID:DMohK87j
>>149
ふむ…こんなんしか思い浮かばんかった

>セガ
ソニックシリーズ(クロノアと絡められそう)
バーチャファイター(格ゲー夢の大戦)
ファイティングバイパーズ(メガミックス繋がり)

>任天堂
マリオシリーズ(RPG込み)

>カプコン
ロックマン(有賀版メガミックスだったら最高だな)
ロックマンX(岩本版だったら(以下略))
ダンジョンズ&ドラゴンズ(名前がないのがネックか…)
158名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 06:07:27 ID:0y+Lt0q9
サンソフトのこと、忘れないでください…
159名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 10:17:02 ID:JInFcao2
>>156
そういう謎バラすと原作のネタバレになっちゃうから、しょうがないんじゃね?
例えばジュノの言ったことの意味はDASH2の終盤でようやく分かったし、そういうの他作品でバラしちゃまずいっしょ
160名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:43:22 ID:mXATs83C
何故このスレで・・・
161名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:57:36 ID:TI7wyakY
>>160
そうですね、ごめんなさい引っ張りすぎたようです
ただロボ大がああである以上、こういう作品作るんなら…という気がしてしまうのです

シオンに「興味があるから」とベッドに拘束され裸に剥かれて体の奥まで観察されるわや姫の映像を受信しました
162142:2006/06/11(日) 17:34:38 ID:EszIABV4
 SS投下開始します。ロストワールドの三人3Pです

商売の鉄則。元手は小さいにこしたことは無い。利益は大きいにこしたことは無い。無理はしない。無茶はしない。長く太く稼ぐのが最大の目標だ。
 しかし、短期間で大きく稼ぐやり方だって存在する。特に武器商人等はそれの最たるものだ。
 自らの危険を省みず、あらゆる場所に出向いてその場で戦士が必要とするものを売る。それこそが彼女──シルフィーの商売方法だ。
 時には自らの力を貸し出すことさえいとわずに彼女はとあるひとつの「失われた世界」での戦いに加わり、そして同時にがっぽりと儲けていた。
 しかし──そんな彼女も、
「まさか恐竜やらゾンビやら、挙句に邪剣とまで戦う羽目になるとは………」
 その分商売の機会は増えるが面倒も危険も増える。更に戦闘戦闘また戦闘。息を抜く暇も無いこの暮らしに、若干疲れてきたのが偽らざるところである。
「あの二人じゃあるまいし、こうも戦いばかりでは………」
 あの戦闘に特化した馬鹿二人はこんな日々でもどうということも無いのだろう。
 なにせたった二人で完膚なきまでにあの「失われた世界」を叩き潰してきた、猛者中の猛者だ。
 何の因果か、この奇妙な世界でまで共に戦うことになるとは思わなかったが。と、
「いらっしゃいませ………あら」
 噂をすればなんとやら。ドアを開けて扉を開いたのは、その超戦士の片割れであった。黒く引き締められたその肉体には無数の傷が刻まれている。
 そう、彼ともう一人の戦士──二人には名前すら無い──と共に戦った日々は未だ彼女の脳裏に焼きついている。
 圧倒的な戦力差をものともせず彼等は──
「おい、聞いてるかシルフィー?」
「あ、あら?すいません、ちょっとぼうっと………と………」
 次の瞬間、シルフィーの視界がぐらりとぶれる。そのまま急速に地面が近く──
「とっと、オイオイ。まぁ無理も無いか、一応コイツも女だったな」
 失礼極まり無い声を耳に受けながら、シルフィーの意識は落ちた。
163142:2006/06/11(日) 17:35:08 ID:EszIABV4
「?………!?」
 次の瞬間目を覚ましたシルフィーの目に飛び込んできたのは、見慣れた店の光景では無かった。
「知らない、天井だ………ってそうでは無くて」
 上半身を起こすと、どうやらここは医務室かなにかだろうか。壁際では椅子に座ったまま眠ってしまっている超戦士の姿があった。と──
「起きましたのねシルフィーさん!?」
 突然ばたんと騒々しく扉があいて入ってきた闖入者を見て、シルフィーはここがゲゼルシャフト号だと理解した。
「トロン様………あの、良くわかりましたね、私が起きたこと」
「そりゃぁそうですう、トロン様はさっきからずーーーっとドアに耳を付けてうわぁ」
 真実を暴露するのには意外と勇気が要り、それをもたぬままに実行しようと思うと結構面倒な事になりかねない。
 目の前でぶんぶんとトロンに振り回されているコブン(何号かはわからないが)を見ながらシルフィーはぼんやりとそんな事を考えていた。
「と、とにかく!!いくら目が醒めたからと言っても、倒れてしまうほど疲れていたんですから、今日一日くらいはゆっくりと休んでいって下さいまし!!
 幸い看病はこちらの殿方が引き受けて下さるそうですし」
「ぁあ?何で俺うぉッ」
 抗議の声をあげようとしたところに先程から振り回されていたコブンがすっ飛んでくる。シルフィーは軽く額に手をあて、
「………そういうコトですか。先ほどから扉の向こうで聞き耳を立てているあなた方も含め」
 暇な連中だ。どうも自分とこの男をくっつけたがっているようだ。
「シオン様、モモ様、ワンダーモモ様、シャオムウ様、そしてトロン様。他人の心配は結構ですからどうぞお引取りを」
 美人がこめかみに青筋をたてて穏やかに喋ると言うのはかなり怖い。トロンもコブンも顔を真っ青にしながら後ずさるように部屋を出る。そしてぶんぶんと力いっぱい首を横に振ると、扉の向こうの気配もぞろぞろと移動を始めた。
「全く、暇な連中だな………おいシルフィー、俺も行くぞ?」
「ええどうぞ、私ももう暫くしたらお店にってうきゃぁッ!?」
 らしくない言葉に彼は怪訝な顔をする。
「あ?どうした?ゴキブリでも出たか」
「ちちち違いますわよッ!!あああ貴方、どんな想像をしてたんですのッ!!」
「?………ああ」
 いかに人間離れした戦闘能力を持っていても、彼は一応普通の人間だ。であれば生理現象は否めない。先程までうとうとしていたせいか、ズボンの股間の布地はばっちり盛り上がっていた。
「馬鹿かお前、コレは朝立ちっつってだな」
「聞きたくありませんわよ!!ケダモノっ、ふしだらな!!貴方と言う人間は………」
「オイコラ待て。感謝はされてもそういう言い方をされる覚えは無ぇぞ」
「いやあ近寄らないでッ、何をする気ですのッ!?乱暴を働くとただじゃすま………」
 ぷちん。彼の中で何かが音をたてて切れた。くるりと踵を返すと足早に廊下に出る。
二言三言何かを呟くと、彼の相棒であるもう一人の超戦士が首筋をぼりぼり掻きながら現れた。
 と、二人は軽く目配せすると、再びシルフィーのいる病室に入ってくる。同時に扉が閉められ、施錠された。
164142:2006/06/11(日) 17:36:07 ID:EszIABV4
「ちょ、ちょっと……」
「コッチもな、善人でも無ぇし菩薩でも無ぇ。ちょっとばかしさっきの発言はトサカに来たもんでな」
「お望みどうり犯してやるよ。心配すんな、半径30メートル以内に人が入ればドカンといくからよ」
「ちょ、ちょっと待ってくださいまし!?ふ、二人とも落ち着いてっ」
「俺等も戦闘ばっかしで少々イラついててな」
「息抜きが必要だよな。特に女なんざ随分抱いて無ぇ」
「いやッ、ちょっと………ッ!!」
 次の瞬間、シルフィーの薄絹がむしりとられるように剥がされた。たわわな双丘が弾むように外気にさらされる。
「やッ、いやッ」
「おい相棒」「応よ」
 こんな事でまで息があっているのか、たちまちの内にシルフィーは全裸に剥かれ、屈強な二人の男によって自由を奪われる。
「ちょ、本当に待って………」
「うるせぇな。おとなしくなるまで黙っててもらうか」
 傍らの枕からカバーを外し、それをシルフィーの口の中に詰める。
 くぐもった様な声は出るが、必死にぶんぶんと首を振ろうとも口の中のそれが外れることは無かった。
「さぁて、たっぷり可愛がってやるか」
 その言葉を聞いたシルフィーには目の前の二人が今まで知っている屈強で頼れる戦士ではなく、悪魔に見えていた。
165142:2006/06/11(日) 17:36:38 ID:EszIABV4
「ふむぅぅうッ、むぅぅッ」
 豊かな乳房を二人に捏ね回され、更に舌と指が余す事無くシルフィーの肉体を撫で回す。最初は肉体の防衛本能として出ていたはずの愛液すら、今は普通に感じてぐしょぐしょになるほどあふれてきている。
(こんなっ、………こんなッ………)
 全身を羞恥と快感で朱に染めながら、シルフィーは自らの肉体を恥じた。二人に犯され、快感を呼び起こす自らの身体。何てはしたなく、いやらしいのか。
「おいおいどうした?随分と気持ちよさそうだな」
「こんなに硬くしちまってよ。そっちもえらく御無沙汰だったか」
「ふむゥゥっ、んンっう!!」
 背後から乳房を揉みしだかれ、もう一人が乳首を嘗め回す。未知の快感にシルフィーは喘いだ。
「おいおい、下も凄いことになってるな?」
「本当はこういうのが好きなのかよ?ったく、とんでもねえスキモノだな」
「ふンう!!む、むゥゥっ、ンんッう!!んッ、ん………!!」
 無遠慮に侵入してきた、ごつごつとした男の指。それを苦も無く、にゅるりと受け入れる自らの膣。
 隠せるはずも無い、もはやそこは蜜壷という表現がぴったりな程にぐちゃぐちゃだ。
「そろそろコッチにも奉仕してもらうか」
「ああそうだな、ガチガチになっちまってるしな」
 口に詰められた布がようやく取り出されるが、そこに今度は代わりとばかりに肉棒が突っ込まれた。
目を白黒させながらも、一瞬たりとも止まる事無く続く二人の愛撫にシルフィーは苦悶の表情を浮かべながらも舌を這わす。
「んっフ、ぴちゃ、んンう、んッ」
「おいおい、随分上手いじゃねえか、たまんねえな」
「おい相棒、さっさと変われよ、こっちがつかえてるんだぜ」
「さっきから手コキさせてるじゃねえか。ったく、何だかんだいって随分積極的だな、シルフィー」
 最早シルフィーに思考能力は残っていない。ただ、二人がかりで与えられる快感に酔いしれ、淫らに舌を、手を肉茎に這わす。
 ぶるんぶるんと揺れる大きな乳房。指を突っ込まれ、引っ掻き回される膣。
乱暴に荒々しく犯され、そして──それが、イイ。たまらなく。

「先に頂くぜ相棒、コッチはもう限界なんでな」
「あ、汚ぇな、オラもっと気合入れてしゃぶれ」
「!?ん、んぁあッ!!ふ、ふと………ィッ」
突然背後から挿入され、思わずシルフィーは咥えていた肉棒から口を離す。肉付きの良い尻を鷲掴みにされて貫かれ、もうそれだけで軽く達しそうだ。
「オラ休んでる暇ぁ無ぇぞ」
「ふむゥっ」
 再び顎をつかまれて口の中にもうひとつの陰茎が捻じ込まれる。同時に前後から激しいストロークが始まった。
「ふむゥっ、はぅッ、んンんッ、う、け、けほッ」
 激しく喉を突かれて咳き込むも、決して許してもらえない。その間も乳房を捏ね回され、繋がっている膣の入り口を弄り回される。
 こんなひどいことをされているというのに。
 まるで玩具のように、二人がかりで男にもてあそばれて。
 こちらのことなど気にせず、一方的に犯されて。

───それが、物凄く、気持ちイイ………!!
「オライクぞ、全部飲めよッ!!」
 先ず、口の中の肉棒が弾ける。凄まじい量の白濁が口にあふれ、喉を焼く。
「うッ、げふッ、けふッ、……ィっ、いぁあッ、う、うはぁぁッ!!」
 咳き込む間も無く、次いで後ろから膣の中に強烈な射精。
二つの乳房を掴みながら屈強な身体をぶるぶると震わせて長く出されるソレに、はしたなくも大きく声をあげてシルフィーも達していた。
166142:2006/06/11(日) 17:38:29 ID:EszIABV4
「あァっ、うあッ、はうっ」
 一人が横たわる上にまたがる様に座らされ、後ろから貫かれる。もう一人は胸を犯し、豊かな乳房の間をグロテスクな肉棒が行き来する。
「やっ、許してッ、下さいっ、もうッ、もう………ッ!!」
「何言ってやがる、ようやくノッて来たんじゃねえか、まだ序の口だぞ」
「ほらほら舌が休んでるぞ、ちゃんと………そうだ、先のほうを舌で」
 既に何度気をやったかわからない。二人は容赦なく、休みを与える事無くシルフィーを責める。全身をびくんびくんとくねらせ、それでも身体は男を受け入れる。
「はぁッ、ああああッ、も、もうッ、もう………ッ!!」
「何だ?またイクのか、このどすけべめ」
「全くだ、こんな馬鹿でかい胸しやがって。しかも感度も良いって、なんてエロい体だ」
「やっ、言わないでッ、そんなコト………ふ、ぁぁ!!」
「何が言わないでだ、手前から腰振ってンじゃねえか」
「う、嘘っ、そんなっ、はしたないッ、ん、んああ!!」
「本当にはしたないよなぁ、もう何度イッた?まあ百回イこうが俺等が満足するまで付き合ってもらうけどよ」
「や、やぁッ、も、もうッ、あ、あっ、あッ、………やぁ、ああああ!!」
 下からの突き上げに耐え切れず、シルフィーはまた達する。
その顔面にびゅるびゅると精液がかかり、更にシルフィーは身体を震わせた。
167142:2006/06/11(日) 17:40:31 ID:EszIABV4
(わたくし………ッ、こんな………、淫らな………)
 自分でも知らなかった。乱暴にされ、尊厳も何も無く犯される事が、こんなにも快感を生むだなんて。
(ああ………こんなに、こんなにされても………)
 まだ足りない。もっともっと、と貪欲に身体が求めている。いつからこんな淫猥な身体になっていたのだろう?
「そらまだまだ終わってねえぞ」
「や、やんンッ!!」
 未だ果てていなかった下からの突き上げが再開される。イッたばかりの敏感な身体を、再びもう一人が舐めまわす。
「ゆっ、許してっ、もうっ、もう駄目っ、おかッ、おかしく………ッ!!」
「何言ってやがる、もうとっくにおかしくなってるだろうが」
「いやいや、まだまだおかしくなるんだよなぁ?全くなんてどすけべだ」
「や、いやッ、駄目っ、もう、もうっ、か、勘弁してッ………」
「後千回イッたら勘弁してやるよ」
「ぁ、あ、やぁ、またッ、ま、またイクっ、だ、駄目っ、あ、ああああ………!!」
 先程から間をおかず、またも絶頂を迎え、ぼんやりと霞がかかったようなシルフィーの眼前にまたも剛直が突き出される。
「さぁ、まだまだだぜ」
「俺は少し時間がかかるけどな、そっちはこれからだ」
 片方がイケば、もう片方が犯す。シルフィーには休む間さえ与えられ無い。その日、ゲゼルシャフト号医務室からシルフィーの嬌声が止む事は無かった。

 終わりです。なんつーかアレなシロモノですが。
では名無しに戻ります。感想批評頂けると恐悦至極。妄想脳が最近活発なのでまた何か書けるとは思います。リクエスト等あれば是非。
168名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 17:58:30 ID:5gWaWTMH
ぐぐぐGJ!!こんなに激しく淫乱なシルフィーが良い!
リクエストさせて頂きまことに感謝。あなたは神だ。そう、神だ!
169名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 18:02:23 ID:FefAs0+f
超戦士の突然の切り替わりにワロタ。
170名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:37:17 ID:F+3jo1J7
仁×M.O.M.O.

とか言ってみるテスト
171名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:44:24 ID:KdIIaUNx
それは俺も考えた事があるな
172名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 18:55:18 ID:QNMzvXfC
>>162-167
(*゚∀゚)=3ムッハー 
ドMなシルフィー様激しくエロス!
ごちになりました(´人`)
173名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:55:22 ID:5Mrr9nNG
174名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:02:31 ID:F35Ctrjc
デミトリがブラックワルキューレの血を吸うというエロスが脳内展開。
……ゴクリ
175名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:23:23 ID:mlSV2M3s
>>174
ヘルシングで、アーカードがリップバーンの血を吸うシーンがフラッシュバックした
あれはエロかった
176名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 13:03:22 ID:WJ+l1xgu
何となく捕手
177名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 13:57:00 ID:LYHookG1
174だけど、デミトリ×ブラックワルキューレのSS書いてるんだがどーにもセックルにならない。
エロい感じなら挿入とか無しでも良いかな?
178名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 14:34:21 ID:rW7ORlCn
いいんじゃね?
179名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:20:16 ID:+bEYeHJy
挿入のみがエロに非ず
180名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:22:27 ID:v3tmFNTs
仁×レイレイ

とか言ってみる
181名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 00:54:17 ID:xpzReCg0
ニャンガたんマダー?
182名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 14:13:24 ID:x/xiGUgT
ほしゅ
183名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 22:37:12 ID:zTPnj9vD
緊急浮上(・∀・)ニヤニヤ
184名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:04:57 ID:imFYu4vp
緊急浮上(・∀・)ニヤニヤ
185名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 23:01:23 ID:FKc1SnUP
ほしゅ
186名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:53:06 ID:FcGDdzot
>>177 まってる…
187名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 16:09:06 ID:pX/w42UE
ナムコクロスカプコン

南無子♀
性交(クロス)
家風根♂
188名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 20:58:36 ID:WUcN6nCM
しかし今現在は南無子タンのバックにはこわ〜い磐梯パパが…
189名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 15:30:06 ID:DkVCcw5J
タイゾウ「ひろみ、ちょっと買い物に行きたいんだが一緒に来てくれねぇか?」
ひろみ「?…いいですけど先輩と行かなくていいんですか?」
タイゾウ「それがよ…つい昨日つまんねぇ事で喧嘩しちまってな、今日はそのお詫びのためにプレゼントを買おうと
     思ったんだがいざ買い物ってことになると何を買って行けばいいのか分からなくてな」
ひろみ「それで私にプレゼントを選んでもらいたいって訳ですか」
タイゾウ「そういうわけだ。お前はあいつの後輩だし
     アイツになにを買っていったらいいのか分かるんじゃないかと思ってな」
ひろみ「ふふふ…タイゾウさん、顔真っ赤ですよ」
タイゾウ「う、ウルセー!なあ頼むよ、お前以外頼れる奴いないんだよ」
ひろみ「フフッ、いいですよ。じゃあ乗ってください」
タイゾウ「助かるぜ、それじゃあ頼む。よっ…と」
ひろみ「ヒャッ…(お、お尻になんかカタいモノが…これって?)じゃ、じゃあしっかり摑まっててくださいね」
タイゾウ「お、おう(し、しまった、二人乗りってこういう体勢だって事を忘れてた。ひろみの尻がモロに…)」ギュッ
ひろみ「アンッ…あんまり強くはダメですぅ」

タイゾウ「今日は助かったよひろみ、サンキューな。それと…すまなかった」
ひろみ「へ?なにがですか?」
タイソウ「バイク乗ってる時だよ、イヤだったろ?」
ひろみ「そんな事ナイですよ、とっても気持ちよかったです」
タイゾウ「そ、そうか?それはよかっ…ってええぇ!!ひろみそれはオマエ其の…」
ひろみ「なに勘違いしてるんですか?気持ちいいでしょ?バイクで風切って走るの」
たいぞう「あ!そうか、そうだな。確かに気持ちよかったぜあーおれもばいくかおうかなぁブツブツ」
ひろみ「後ろでよかったらいつでも空いてるんでタイゾウさんが使い時に言って下さい」
タイゾウ「お、おう!じゃあまた今度な!」
ひろみ(こんどはもっと凹凸がある道にしようっと)
190名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 03:47:54 ID:pKnMkCrf
>>189
ひろみエロスGJ!
俺も二人乗りさせてくれ
191名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 00:23:21 ID:AM+Zzy7a
ひろ×マス百合ヴァージョン
マスヨ「あぁー…やっぱ極楽だわーひろみちゃんのう・し・ろ」
ひろみ「もおぉー変なトコ触らないでくださいよぅせんぱぁーい」
マスヨ「変なトコってココ?それともコッチ?」
ひろみ「ひゃああ!どっちもだめです!事故っても知りませんよぉ、もう!」
マスヨ「いいじゃないの、こないだはタイゾウ君とお楽しみだったんでしょう?ウリウリ」
ひろみ「ンッ…もうッ、やっぱり、そのこと気にアッッッ…してたんですかぁ?フゥ…」
マスヨ「そりゃそうよ、私のかわいいひろみちゃんがタイゾウ君の毒牙にかかったかと思って気が気じゃなかったんだから」
ひろみ「毒牙って…タイゾウさんとっても紳士でしたよ?」
マスヨ「…それでも下の削岩機は元気だったんでしょ?」
ひろみ「タイゾウさんも男性ですからねぇ、それはもう硬く熱くなってましたよ、フフフ」
マスヨ「あー!やっぱりそれ目的だったのね!もう!ひろみちゃんの馬鹿…グスッ」
ひろみ「そんなに凹まないでくださいよ。こうして埋め合わせに海までドライブして夜はちゃんと慰めてあげますから♪」
マスヨ「私タイゾウ君みたいにマッチョじゃないし変な突起物とか無いけど…」
ひろみ「もー、いつもの強気なマスヨ先輩はどこに行っちゃったんですかっ!
    ホラ、ホテルに到着しましたよ?もうそのことは忘れましょ、ね?」
マスヨ「…(ボソボソ)ひろみちゃんが忘れさせて(ボソボソ)」
ひろみ「んー、よく聞こえなかったなあ?なんて言ったんですか、先輩?」
マスヨ「きっ、聞こえてない訳無いでしょっ!ひろみちゃんのいじわ…ンムッ!」
ひろみ「ンッ…チュッ…ハァ…ごめんなさい、情けない先輩を見てたら苛めたくなっちゃって♪」
マスヨ「そんなぁ…ひろみちゃあん…お願いよぉ」
ひろみ「(ホント可愛い先輩だ)それじゃ行きますか。よーし今日は頑張っちゃいますよぉ」
なんか流れでマスヨがシオシオのパーに…
192191:2006/07/08(土) 02:08:21 ID:AM+Zzy7a
勢いで書いちゃったけどどうでしょうか?感想くださいな
193名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 10:29:03 ID:g9Hid0N9
>>192
くれと言われるとあげたくなくなる俺ツンデレ
194名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 13:24:27 ID:qWltaCJD
>>192
くれと言われると穴に潜りたくなる俺照れ屋さん。
195名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 13:37:35 ID:84qdo13/
>>193-194
二人まとめて風船抜きだ。プクプクポン。


感想っていうか……短過ぎるしネタ的なアレだし……
すまん、いくらSSでももうちょい長い&お話になってないとレスつけられん。


全然関係ないけどタイゾウのテーマ、アレンジ最高だった。古代祐三氏の偉大さを再確認。
196191:2006/07/08(土) 14:54:23 ID:AM+Zzy7a
>>193-195
ありがとう
もっと勉強してくる
197名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 20:09:08 ID:jLCtEgSe
ハァハァしすぎて過呼吸になった俺ガイル
ひろみエロい
198名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 01:56:25 ID:Paek3tBL
>>193-194
(・∀・)イイ!ただSSと言うより会話文になっちゃってるから

ネタはいいのでもうちょいSS風にしてくれると
ますます良くなると思うよ〜(・∀・)
199名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 02:53:43 ID:JrDrTC/t
捕手る
200名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 23:06:30 ID:w6GVslbM
>>61を見て思ったんだが、エロなしでいいからゼノサーガの世界に零児&小牟が一時的に飛ばされ、
シオンが「昔、とってもお世話になった人なの」と言い、零児を見てヤキモキするシオンに片思いの人とかのSSも見てみたい気がする
201名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:34:10 ID:Ya+9NtGF
雑誌とかアチコチのCGサイトとか見てると
とにかくもっこす様が人気だが、
実際ゲームをプレイしてみるとシオンの方がエロく感じてしまう俺ガイル

ゼノ3の凛とした美しさのシオン様もまた良い(*´Д`)ハァハァ
202名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:19:21 ID:Gm1igl+b
スレタイにナムコヒロインも含まれてるんだけど、鉄拳やキャリバーは専門スレ行くべきかな?
203名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 13:57:43 ID:GTN2y3bt
>>202
ここに投下してもいいんだろうけど、専用スレの方が喜ばれると思う
204名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 15:41:50 ID:ZexjwtiV
ただしタキ×仁とかならこちらでもいいと思うよ
205名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:01:22 ID:vU5sZGJb
作品が混合しててややこしかったらここで良いんじゃないかね
206名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 14:27:28 ID:dpSIInTA
モリガンに犯されるクロノア


いや、俺が悪かった。
207名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:29:39 ID:Th6zYGK4
ほしゅ
208名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 19:24:52 ID:Va1g5AQl
>>206 我が同士よ!!
209名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 19:34:38 ID:aQ5IsAiU
それならリリスを犯すガンツもありってことだな。


           ごめん、魔が差した。
210名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 20:34:46 ID:W2vzHNCQ
>209
ロ○コ〜ン0点!!
211名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:29:48 ID:U/YLeCNl
黒ワルとデミトリの絡みssマダー
212名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:31:19 ID:KFo6sTLD
俺はだいぶ前から景清兄ちゃんとキャミィの絡みを待っているんだ
213名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 09:25:41 ID:GkzIGguj
>>209
ちょっと勃起してしまった

それはそうとニャンガたんマダー?
214名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:24:59 ID:29F6aT9Q
保守
215名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:56:35 ID:AGH50xJG
あげあげエブリナイト
216名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 04:03:09 ID:OhV68QO4
保守
217名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:09:41 ID:iVKQYyMb
おまえらなにもわかっちゃいねぇ。









ネビュロス×ワンダーモモ  だろがっ!!
218名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:09:45 ID:7XX/xi37
ふ・・・甘いな。












ケン×レジーナ  だろう!!
219名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:57:04 ID:TnHNFlds
雑談スレでジューダス×黒ワルに目覚めた
220名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 20:44:05 ID:qLJHYr0U
普通にユーニ×ユーリ
221名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 21:29:03 ID:xVlxOTHR
>>220
若干すれ違いな気もするが…
でもストファイシリーズのスレも正式な格ゲーエロパロスレも無いんだよな
222名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:58:53 ID:J/rlLt8j
つまり邪神×ベガ親衛隊にすれば問題ないな
223名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:45:05 ID:m7/Ycqdh
邪神×武神
224名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:53:54 ID:OCjnkOLq
ユニコーン邪武
225名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 10:59:58 ID:qCm/yBrS
>>222-223
「目障りだ 消え失せろ」
226名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 02:45:01 ID:4kMUz41b
>>225
ナムカプ2には出られるといいね
227名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 01:15:41 ID:Vskqtsz5
敵の手に捕らえられたギルとカイが逃げる途中
とある小屋に立ち寄り、そこでなぜか激しくセックルする
そんな夢を見た
228名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 17:44:37 ID:7l7icjJX
リリス×サビーヌ

この電波送ってきたのは誰だ
229名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 01:11:35 ID:BdJAyBwC
>>228
あぁ俺オレ。
ふたなりリリスに犯されるサビ電波。
230名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 01:48:48 ID:bmfby29Y
零児×ワルキューレ

この電波は誰のだ?
231名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 20:22:40 ID:ZT93+jZb
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只今、格闘ゲーム板の看板を募集しています。
興味の有る方や看板を製作してみようという方がいましたら、奮って御参加下さい。

詳細は↓のスレッドへ。
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232名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:41:49 ID:/SaDFCC/
801スレが落ちたのは非常に惜しかった、と思う最近の雑談スレ
あんま大っぴらに言えんが、仁クロカナがモエス
233名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:37:29 ID:iX/grfDG
スタン「ィィィィィィィぃぃぃいやっほぉぉぉぉオオオお!!!!
   ケンさん、聞きたいんですけど」
ケン「あん?どうしたんだよ?」
スタン「奥さんとはどういう経緯でその…「やっちまった」んですか?」
ケン「あーはっはっは、素直だなーそういう話題でも素直だなあオイ少年
  男なら拳一つで勝負せんかい!!!!!!!!!!!!」
スタン「な、何でそこで怒るんだよー!」
ケン「「やっちまった」んじゃない 「やられた」んだ」
スタン「 !   ?   」
ケン「ついでにこれが妻の写真だ(ストUのイライザの写真を見せる)」
スタン「イイイイイイやっホオオオオオオオオオオオオ奥さんの写真 
  GEt  うぶおわアっ!?グロ画像!?」
234名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:43:18 ID:pPtznOg6
ケン、何があったんだw
235名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 03:59:25 ID:ls6T67sw
>>233
サニー昇竜拳!
236名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 23:31:12 ID:zKePvc6M
このスレって保管庫とか無いん?
237名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 02:01:53 ID:M05o6Dlv
>>236
初期の奴だけは南極条約にあるよん
238名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 11:21:23 ID:0NmYwcvS
いかん、雑談のショタコン沙夜に萌えちまった…
239名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:18:30 ID:Hx4fir7O
狐「さあて約束通り一緒に風呂じゃ!ほれ早よ脱げ脱げー!わしはもう全裸じゃぞー!」
零「げ、ほんとに入るの…というかお姉ちゃん、なんでまだ入ってないのにお股が濡れてるの?」
狐「零児と風呂に入れるのが嬉しくて、下のおくちが泣いておるのじゃよ」
零「下の口?なにそれ?」
狐「これが下のおくちじゃ、ホレホレ」くぱぁ
零「わあ〜、なんだこれ!?」
狐「ホーレぬしのも見せれさあ見せれ早よ見せれハァハァ」
零「えー、恥ずかしいよ…」
狐「ならその気にさせちゃるー!」ガバッ
零「わー!?ちょ…あっ……」

こんな妄想で眠れないのも雑談のせいだ
240名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 23:43:28 ID:/xgqPnvK
>>237
d
241名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 12:15:28 ID:L8xUVzbh
雑談スレ盛り上がってるのか…
俺は半角二次元とエロパロしか見てないけど
どっちも盛り上がってない(;;)
242名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:53:47 ID:aOmm8Lal
バルログVSジューダス
後々ベガに拘束され洗脳された春麗とキャミィに犯される話希望
243名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 10:37:54 ID:Z+5CuaEe
age
244名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:16:41 ID:5xycPqtN
マスヨ×タイゾウ

はっきし言って設定が全然わからん。ノリで書いたけど設定まちがっていたらゴメンネ。
245名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:18:14 ID:5xycPqtN
宇宙辺境警備隊。
私、ことトビ・マスヨが所属していた宇宙軍の一組織。私と彼が出会ったのは、私が警備隊に所属して間もないころだった。
ただでさえ男密度の大きい辺境警備隊の中、最前線に配属される精鋭部隊に所属したのは、あとで知ったことなのだが、私が女性では最初で最後らしかった。
それ故に風当たりは激しかった。訓練でも優秀な成績を収めても、女だから、という理由で減点される日々。
定期的に発生する生理痛。異性だけでなく、同姓からも偏見の目で見られる微妙な立場。
その日は、一度にストレスがたまってしまい、情緒不安定だったんだと思う。
兵舎の娯楽室にあるバーで、酒に飲まれてろれつが回らなくなった同隊の男に絡まれ、口論となり、あげくには、お互いビール瓶を手に持って、決闘寸前までいった。
「…おい、こっちは静かに飲みてえんだ。やめろ」
あたりがその発言者の口に注目すると、私以外が全員、口がふさがってしまい、言うとおりに騒ぎが収まってしまった。
私は彼が誰で、どうしてみんな彼の言うことを聞くのか知らなかった。だから、最初は興味本位でビールジョッキを持参して、彼の席へあいさつにいった。
その人はホリ・タイゾウ。辺境警備隊の特殊工作員のメンバーだった。
噂は耳にしたことがある。工作員の中でも地中を工作機で削岩する特殊部隊。我々が最前線にいるのだが、実際は、陣営建設や敵根拠地の侵入経路の確保のためには、特殊部隊の力がなければ我々は働けない。
「フン、興味のねぇ話だ」
その後は、私が女性でも男に引けを取らずにやっていること、戦いに男も女も関係ないこと、私には家庭よりも戦場で過ごすのが一番あっている、そんな持論をタイゾウに話した。
「おい、酔っ払った。お前の部屋で休ませろ」
「え?ちょ、ちょちょっと、タイゾウさん?」
しかたがなく、自分の部屋まで肩で担いで連れて行った。
しかし、二人が玄関を過ぎ、カーペットのある居間に入った瞬間、彼の体は偽りをやめ、私を床へ押し倒した。
「や!やだぁ!ちょ…やめろ!やめろ、馬鹿ぁー」
渾身の張り手を顔にぶつけてみたが、相手をひるませるにとどまった。
軍隊でとりおこなう体術も、護身術も、男の腕力にまるで適わなかった。
初めてで痛かったことよりも、そのことがわかった方がつらかった。

ことが済んだ後、彼はすぐに部屋から出て行くのかと思った。しかし、彼は朝まで私と一緒にいてくれた。
もっとも、その時の私の気分は、“私に二度と触ったら、次はキンタマ蹴りつぶしてやるからな”だったが。
「おい、もう少しで点呼だ。早く起きな」
あんな乱暴をしても、彼はぶっきらぼう、というかマイペースを貫いている。
「…ねぇ、なんで、なんであんなことをしたんですか?」
私は胸元を隠しながら、彼の背中にたずねた。
「俺は寝るときに女がいれば、女を抱きながら寝てえんだ」
そういって、彼は部屋からでていった。
246名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:19:57 ID:5xycPqtN
その後も彼は酒に酔っては私の部屋の扉を叩き、体の関係を続けていた。
その時の私の気分は、どうだっただろう?彼の愛撫で体を嘗め回されたり、指で秘部を開かれたりするのを歯を食いしばって我慢していた、という感じだったはず。
そんなことを続けている中で、私たちの間柄は、公然の仲ということにされてしまった。本人たちはまったくそんなつもりもなかったのだけど。
私は彼が好きではなかった。私に対する情けややさしい言葉一つくれなかった。いつも、自分のしたいようにして去っていく彼が、嫌いで仕方なかった。
けれど、なぜか彼の前では拒絶ができなかった。そのときの私は自分の気持ちもわからなかったのだと思う。

よく雨の降る深夜だった。私は訓練を終えて部屋でシャワーをあびることを考えて帰宅した。
ドアの前で彼がタバコを何本も吸いながら、私を待っていた。
「遅いぞ」
その日はめずらしく、彼は素面だった。
私は返事をする気もなく、ただ玄関の鍵を空けて、黙って部屋へと誘った。
扉が閉まり、二人で中に入る刹那、私は右腕をつかまれた。
そしていきなり顔を引き寄せられて唇を奪われた。
「ン……ン、フゥ…ン」
右手はシャツの中に入れられ、下着のしたから力強く乳房を弄られた。
「チョ…ちょっと、せめて、シャワーを…浴びさせてよ」
彼は無言で拒絶した。
最初は、台所のシンクに寄りかかるように、後ろから貫かれた。
一回目の射精の後、ぐったりする私の体を抱きかかえ、そのままベッドまで連れて行かれた。
そんなことは初めてだった。はじめて接した男の人の胸板は厚かった。
ふたたび愛撫が始まり、私は枕にしがみついたまま、タイゾウ君に好きにさせていた。
いつもよりも枕にしがみつく握力に力が入った。そうでなければ、頭の中が刺激でどうにかなりそうだったからだ。
二回目の射精の後、彼の体から力が抜け、私に覆いかぶさってきた。私は自然と彼を受け止め、体を抱きしめていた。彼は首とほほにキスをしてくれた。
いつもの彼と違うことがハッキリしていた。でも、私は口に出せない。なぜなら、口にしたら本当にどこか遠くへ行ってしまうのではないのか、と思った。
休む間もなく、三回目が始まった。私は涙を流していた。
彼は私にお別れをしているのだ。
あまりに執拗に体を求めている。私は彼の体から死を予感した。
(行かないで……、おねがい)
彼の首にしがみついて、私は心の中で哀願した。けれど、それは言ってはいけなかった。
なぜなら、任務のために出動するのは、私たちの仕事であるし、彼の生き方を変えるのは、私にも彼自身にもできなかったからだ。
247名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:21:12 ID:5xycPqtN
『地下要塞パラデューク奇襲作戦』のちに言われた凄惨な戦いは、彼のいる特殊工作員による進入経路の確保を持って始まった。
作戦は成功。オクティ達は殲滅。私は殊勲者と呼ばれ、生きる伝説となってしまった。
私は彼にお礼を言おうとさがした。だけど、彼は作戦でただ一人生き残ったあと、除隊してしまっていた。
辺境警備隊がその役目を終わり、新たにU.G.S.F(銀河連邦宇宙軍)となった後も、私は引き続き組織に残り、空間騎兵隊に所属した。

彼とはひょんなことから再開することになった。
空間のねじれによって生じた時空転移で異世界に来た私、と相棒で後輩の天現寺ひろみ。
冥王のいる“第三の月”にまでやってくることになってしまったが、愛用の削岩機を手に地面を掘り返しながら戦う彼をみた。
私は彼を見たときから、言葉を交わすよりも拳がでていた。
「ブォッ!!」
「ちょっと!?先輩?」
「タ、タイゾウさん!?」
「連絡もよこさないで、相変わらずのようね、タイゾウ君」
「…いてぇ、久しぶりだな。マスヨ」

ゲゼルシャフト号に割り当てられた私とひろみちゃんの部屋。
ひろみちゃんには、積もる話がありそう、ということで、自主的に部屋から出て行ってもらった。
「タイゾウ君、今は何をしているの?」
「遺跡発掘人(ディグアウター)だ。俺は掘る方の専門だがな」
「なんで、なんで、急に除隊なんかしたのよ?」
「…別に。…ただ、他人のために穴を掘るのが嫌になっただけさ」
彼は相変わらず私に淡白で、ぶっきらぼうで、優しい台詞をかけてくれなかった。
私の方も、この何年間分の文句をつらつら言うつもりだった。
けれど、窓を眺めながらシケモクをふかし、その後姿を見るだけでもうだめだった。
こんな駄目な男を許してしまうのだ。私も彼も、惚れたら一途だから。
私は彼の背中にしがみついていた。
「アレから好きな男はできたか?」
「いるわけないじゃない」
私はタイゾウ君と目を合わせ、そして抱きしめあい、口付けをかわした。
おかえりなさい。この頑固者。今日は寝かせないからね。



248名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 08:05:48 ID:vHbqlIrb
おおう、GJ!
さりげなくアダルティな関係イイヨー
249名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 18:51:27 ID:Af/2dLH0
久々に職人さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
GJであります
大人な雰囲気イイヨイイヨー
250名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 20:59:02 ID:v+MsJtwc
捕手
251モリガン×ギルカイの中の人:2006/09/16(土) 01:29:39 ID:6k9XXk9c
お久しぶりです…
SSなかなか完成しない内に先日パソがクラッシュしちゃったんで文章も全部消えてしまいました。
ちゃんとバックアップとっておけば…
もっと早くに完成させておけば…
もし今でも待ってくださってた人がいらっしゃったらゴメンナサイ

過去ログHTML化されてないかな…
252名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:26:54 ID:V0zil7CC
>>251
あああああ!お久しぶりです!

過去ログは「にくちゃんねる」を探すのはどうでしょうか?
253名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 02:17:34 ID:LIrXySJX
>>251
記憶で復元
254名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:49:51 ID:BALU/93j
浮上(・∀・)ニヤニヤ
255名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 01:39:40 ID:TqygBHG9
h
256名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 22:31:36 ID:FY5/IAtt
浮上に釣られる俺カコイイ



今更だがナムカプの女キャラって皆いいよなw
257モリガン×ギルカイの中の人 ◆LsKFclg8fk :2006/10/02(月) 03:02:55 ID:Aynka3zB
258名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:33:55 ID:QIyORt7b
ho
259名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 08:04:35 ID:v5M0Eh0M
shu
260名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 19:19:55 ID:MLz4lenE
ワンダー桃のエロパロきぼん
261名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:17:42 ID:p6A0Kqne
保守
262名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 00:49:15 ID:QHvKB7h6
桃×クロノアを書いてみたいと良く思うんだが



桃もクロノアも上手く動いてくれないんだよな…
雑談スレの桃だったら速攻でガンバリマースしてるんだが
263名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 22:40:20 ID:eQ1Q3mmT
おお!楽しみにしとります
264名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 14:59:32 ID:8dLrnwdi
雑談スレの桃だったら「がんばりまーす」どころか
「いただきまーす(ルパンダイブ」って感じw

>>262ガンガレ蝶ガンガレ
265名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 18:27:17 ID:W9kcgPpY
雑談スレは一部別キャラになってるからなw
モモとか神界組とかカイとか
266名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 15:34:49 ID:0Y6vctVN
保守
267名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 07:37:45 ID:YdRea0iw
sekkuru
268名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 03:33:55 ID:w1uJHlf5
保守よ
269名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 21:22:43 ID:JNlk/R29
間に別ゲーム3本挟みながらようやく最終話手前まで来たよorz
呼び出されたゲゼルシャフト号倉庫でそのまんまヤってしまう主役コンビ、とかキボンw
270名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 03:47:44 ID:gS9RkJLG
よう、影清とワルキューレとかいう天下無双に有り得ないカップリングを思いついたがどう思うよ。
271名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 09:43:31 ID:V2S1MwOI
せめてシチュを書くんだ
出来ればSSも書くんだ
272名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 23:50:44 ID:KRlCPuqd
>>269
古本同人ショップに行きなはれ
273名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 04:39:41 ID:8vUnIXXt
>>271
270だ。わかった。SS書くよ。ちょい遅くなるけど勘弁。
274名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 02:33:56 ID:zwowBTmc
最下層なので(ry
275名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 16:55:04 ID:Qf3Yaqam
にくちゃんねるが今年いっぱいで終わっちゃうそうだよ
過去ログの新しい置き場探さないと
276名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 01:43:18 ID:rP7Rnw+u
今更ながらクリアした。
SS書くとして、シャオユウは年相応にエロ経験が豊富の方がいいのか、
それとも多少あざとくとも耳年増処女の方が受けるのか。
277名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 00:16:50 ID:k6jvxGKj
>>276
耳年増処女のがファンタジーで萌えるが、やっぱさすがに狙いすぎなんで経験豊富のがいいなぁ。
というかその前にシャオユウは鉄拳な。
278名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 02:39:57 ID:UpRwGWUZ
放置プレイの、型で行く
279名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 20:32:16 ID:hLxHpGBe
フォローはせんぞ。
280名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 18:35:08 ID:lHPp7zW2
保守
281名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 23:40:53 ID:8fO0GEt1
ニャンガたん再光臨キボン
282名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 01:29:49 ID:u0ceOZdD
保守ってみますか
もうすぐ06年も終わり…
283モリガン×ギルカイの中の人 ◆LsKFclg8fk :2006/12/25(月) 23:51:43 ID:aHHPSHPb
こんばんは
もうすぐ今年も終わりですね…
今更ながら年内完成を目指して書いてます
その前に記憶とノリを取り戻さないと…

&にくちゃんねるが今年で終わってしまうと言うことで、
僭越ながら保管庫慌てて作り始めてます
(皆様の文章保存してるだけでhtml化とか全くしてないですが)
284名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 02:38:07 ID:s2qE79//
>>283
乙。がんがれ

しっかしナムカプは妄想が尽きないな。お陰で宇宙服フェチに目覚めてしまったぜ?
285名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 21:45:35 ID:2Ph/6dAd
期待age!
286モリガン×ギルカイの中の人 ◆LsKFclg8fk :2006/12/30(土) 01:26:36 ID:p6A0Kqne
こんばんは。(_ _)
とりあえず3スレ目まで皆様のSS保管したのですが、
保管庫作ったほうが良いでしょうか?
匿名掲示板とは言え、公開するからには書いた皆様の了承もある程度必要かなと思ったり。

あと最近はこのスレも過疎って来たので(発売されてだいぶ経ちますし)
仮に保管庫作っても需要がどの程度あるかも不安です
ナムカプ2が出れば需要も持ち直すかもしれませんが…
287名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 09:53:03 ID:sMsVTisV
>>286
3が日くらいまで様子みて、
掲載不許可って言ってくる作者を待った上で作ったら?
288名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 01:21:09 ID:8RKKoNkV
保守ギアス
289モリガン×ギルカイの中の人 ◆LsKFclg8fk :2007/01/06(土) 22:52:51 ID:aO++7ne7
   コソーリ
|ω・)< 誰もいない 貼るなら今のうち

とりあえず保管庫作ってみました
ttp://www.geocities.jp/bc4e9n5/namcap.html
これからも順次追加予定です。
南極条約さんにすでにあるものはとりあえず後回しと言うことで。
290名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:07:15 ID:CWBjKdIW
>>289

続きも楽しみにしてるよーマジでマジで
291名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 01:31:40 ID:TP3MPKDC
最近来なかったらあと2日で閉鎖とは…
とりあえず保管庫はたまにのぞかせてもらいます。サンクス
292名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 05:19:28 ID:MMsZZVBF
携帯専用アダルトサイト
http://yuusaito.mh3.mp7.jp/50/
293名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:09:53 ID:xf6RNppd
あの宇宙服の中を妄想しつつ、保守!
294名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 22:04:46 ID:yySMhFWe
保守
295名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 07:00:44 ID:1tWrHF6Y
hosyu
296名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:52:06 ID:hemkEDxD
ドルアーガオンラインのスレ落ちてるけど
こっちに移ってきた香具師はいないのか…?
カイの同人、とらのあなで二つ見つけた
ギルとのバカップル 絵はまあまあ
ドルアーガにレイープ 絵はイマイチ
297名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 12:45:08 ID:OKrhCjVc
続編まだかな……。
298名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:43:46 ID:i0cOMNXK
ところで、ここって自作絵の投下っておk?
299名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 08:16:41 ID:4Z3201E4
>>298
角煮にスレあるよー
【シャオ】ナムコ x カプコンキャラ総合【ムゥ】その5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1143174103/l50
300名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:25:33 ID:zG8p6ft0
>>298
二次板に自作絵投下マダー?
301名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 07:12:05 ID:AB7UiGGf
もうだめぽと思いつつ保守
302名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:03:23 ID:/MJTJthT
最近、積んであったTODを始めたんだ。
そしたらルーティが意外に萌える…
ナムカプの当時は知らなかったから勿体ない事したなぁ
303名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:21:22 ID:WVsvbzyx
スタンとルーティって結局どう言う関係なのかな?
友達以上恋人未満なベタな関係?
304名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 08:11:26 ID:fmpOifIW
おまえはなにをいってるんだ
305名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:06:16 ID:UxJwayAO
わや姫×KOSMOSとかキボンしてみる
捕獲されたわや姫を徹底解析するため、エロ改造しまくったKOSMOSに様々なプレイをさせてデータを取るシオン
最初はギャグ路線だが途中シオンが退出して二人(二体)きりになってからKOSMOSが変貌、シリアス路線に
なんていかが
306305:2007/02/15(木) 22:28:14 ID:UxJwayAO
KOSMOS×わや姫だったorz
307名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:52:08 ID:of1k6fy4
それは文句無しだ。できるだけキツい展開がいいな。
308名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 07:15:43 ID:kwA3Apv+
「私もアナタも、単なる兵器に過ぎないのに…」
ギシッ…ギシッ…
「ヒギィ!うああ…」
「…結合部から出血を確認。爆田博士は何故、アナタをここまで精巧に作ったのですか?」
ギチッ…ギチッ…
「やめ…て…あぐっ!」
「私も、アナタのように精巧に造られていれば、アナタのようになったのでしょうか?」
グッチャ…グッチャ…
「ああっ…あああ!」
「肉体(物質)と精神(霊)は…等価なのですか?」
グチッ、グチッ、グチッ、グチッ
「あっあっあっあっあぅっ!」
「…答えて下さいわや姫…私は、一体何に見えますか?」

なノリで頼む
309名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 07:41:56 ID:gshKuIEN
>>308
攻殻機動隊(押井版)かよwww
少なくとも俺の目にはそうみえたさ。
310名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 11:56:10 ID:kwA3Apv+
今更だが、コスモス=わや姫同じ声優なんだな
制作側相当遊び好きと見た
ゼノサーガ本編やった事ないけど、グノーシスとか宗教哲学臭い単語やら、押井臭プンプンだ

キャラ的にはわや姫のが好み
この二人(二体?)は絶対ネタになると思ってたけど
ひょっとして過去ログに埋まってたりするんかな
311名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:41:25 ID:EuLy3dcZ
厨臭い設定と思ったらOC臭だった事に今気付いた
312名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:32:33 ID:gItnY4SA
あげておくか…
313名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 16:29:08 ID:5uR3eN6L
ナムカプ2とかでこれから出て欲しいキャラのネタならいくらでも用意出来る気がする保守
ドラゴンクロニクルとか
314名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 18:09:15 ID:n783I584
デッドライジングだな
バイオハザードの敵相手にフランクさんが大暴れ
315名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 18:18:57 ID:V7rAsne9
追跡者にジャーマンかけるフランクさん見てぇ〜!!
316名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:47:17 ID:Gyvw62Bb
デビ姫とか
317名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 23:06:21 ID:sQ4NZ8Tb
デビロットと伊織。
ナムカプ二大デコ、夢の共演。
318名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:31:29 ID:UDNJUmur
もっとエロい話をしよう



オクティに輪されるマスヨタン
319名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 02:19:31 ID:dJIDkKzm
>>318
それじゃ一辺倒気味で面白みに欠けるから、グノーシスによる半白化プレイと手足(触手で)縛られたひろみちゃんも混ぜてくれ。つか俺が描きたい。
でもオクティ×ひろみはどっかで見たことがあるような……

ところで、マスヨさんがブリスされたらどうなると思う?
某国王立国教騎士団の婦警さんみたいな格好したロリっ娘が波動銃振り回して大暴れ(MOMO並みのパンチラ確率)、っていう電波が届いたのだが……
320名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 06:19:27 ID:UDNJUmur
いやむしろ声が某殿下で板乳で並の吸血鬼ならサーベルでなます切りにしちゃう局長で
321名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 18:56:49 ID:Ncej9IiK
>>319
おまいはゼノサーガのグノ白化シーンを見た上で白化プレイとか言ってるのか
((((;゚д゚))))
322名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:01:03 ID:Nno+Z0Wa
敵の攻撃で散り散りになってしまった一行
気がつけばギルはモモと二人きりに
とりあえず近くの小屋に逃げ込む
普段からカイとセックルできなくてたまってたギルは
モモが転んだ拍子のパンチラ全開を見て辛抱たまらず和姦してしまう


…という電波を受信しますた
323名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 03:47:48 ID:lhaHlGE5
その現場をカイに見られ、破局確定とギルが絶望したのもつかの間
モモの未開発のアナルを見たカイは

(中略)

モモ「もっとぉ…もっとモモのおまんことおひりにおひんひんくらさいぃ…」
カイ「モモちゃんばっかりずるいわ!私のお尻にもギルのちょうだい」
主任「らめえぇぇ…またイッちゃ…あ〜〜〜〜っ!」
秋桜「し…シオ…んっ…!」
市長「HAHAHAHAHAHAHA!」
石田「ギル…その、わ…私のお尻にも…」
白悪「お尻に…お尻にくださいいいいい!」

ギル「やれやれ…やりすぎだよカイ…」
324名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 06:48:16 ID:YtgM/xDU
デミデミ「ミッドナイアッー!」
325名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:09:30 ID:+7sFBWbs
保管庫はどうなっておるのかな?
326名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:29:44 ID:4/EJCmMY
シルフィーにOSをコブンのとすり替えられ、どじっ娘ロボに成り果てる邪神様
「はわわ!?シオン様ー、敵が来ちゃいましたぁー」
ズテッ
「痛いですー(>_<)」

グノに囲まれると泣き出し、カレーライスで大喜びし、主任が見てないとコッソリサボる邪神様

逆に邪神様OSつっこまれたコブンは残らず超無表情になる
327名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 01:02:10 ID:FJudAAjb
ドジっ娘萌えだが、「はわわ」ってコブンだったっけ…
328名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 06:45:15 ID:Ddvv6qu2
それよかわや姫OS突っ込まれて超Sロリに化けるMOMO
329名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 16:58:43 ID:e6n4a/6N
MOMO「こんな小さい女の子にいじめられてオチンチンおっ勃ててるんですかぁ?
     まったく、とんでもないオスブタですねっ♪」

とか言われるわけかハァハァ
330名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:11:19 ID:Ddvv6qu2
そしてMOMOのOS突っ込まれたわや姫はもれなくシルフィーにお持ち帰りされる
331名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:48:44 ID:+31o+IPb
サビーヌのほっぺベロンベロンなめ回してヨダレ塗れにしたいです
332名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 19:43:57 ID:zeXqXoWC
オクティの触手責めで宇宙服の下がえらい事になってるマスヨタンまだですか?
333名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:41:38 ID:TakO0+5G
わや姫やキャロル&ブレンダのSSとか読みたいぜっ
334名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 11:24:28 ID:dgfHc5Af
やっぱわや姫はフタナリ改造された邪神に散らされるのが良いと思
もしくはフタナリ“に”改造されてMOMOか主任に足コキされる
335名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 15:41:15 ID:FFzdZJRt
なんとかテリスへお帰り
336名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:20:13 ID:5JR1CO1A
>>325
すいません…
久々に追加しました
337名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 16:24:51 ID:y+zJ/gR3
>>303
夫婦の関係。
338名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 19:45:06 ID:P956RI5T
そんなことはTOD2やればよかろうて
339名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 01:35:19 ID:MIEjYM0S
黒ワル×黒ベラ
黒繋がりで…



いや、何の関連か聞かれても困るが
340名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 18:24:37 ID:MIEjYM0S
ところで黒ベラボは独身?
341名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:22:42 ID:86V0bs6V
多分独身
342名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 13:56:11 ID:nkxZdk96
したらあれだ、独身貴族妙島の家に転がり込む黒ワル
右も左もわからん黒ワルとの同居に振り回されながら、満更でもない黒ベラボ
「お、遅いぞミョウシマ!」
「すまんな、上司の付き合いだ」
「ふん、走狗め…そ、それより…その…空腹であろう……夕食の“残り”がある」
「肉じゃがだと?」
「テレビの女が作っていた、真似てみたのだが…き、嫌いか?なら捨て」
「頂こう」
「そ、そうか!なら今温め直してやる!」
エプロン姿の黒ワルにムラッと来る妙島
背後からの愛撫に黒ワルは最初嫌がるが…
「アッ…ンン!貴様、ここも伸びるのかっ!」

なノリで
343名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 16:35:11 ID:aNBuLPhV
>ミョウシマ
市長「HAHAHAHAHAHAHA!なかなか可愛い奴だ。力を抜きたまえ」
344名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 01:33:13 ID:XRdWOM2R
>「アッ…ンン!貴様、ここも伸びるのかっ!」
吹いた

ベラボーマンって、ティンティンもベラボー!って伸縮しそうだから
腰動かさなくてもズンズン突けそう
345名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 01:51:07 ID:z7BprPcX
黒ワルは物質界生まれじゃないから漢字読めないんだよ。
誰かが間違って言ったのを覚えちゃったんだよ。
346名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 08:17:36 ID:fDlcZQvC
スタン「虎牙破斬!獅子戦吼!獅吼爆炎陣!
    断空剣!閃空烈破!紅蓮剣!殺劇舞荒剣!」
仮面「虎牙破斬!月閃虚崩!双連撃!
   千裂虚光閃!崩龍残光剣!魔人闇!」
黒ワル「……漢字教えてください……」
347名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 09:35:33 ID:Cr7cFanT
超絶倫人ベラボーマンのウィキ調べたら、ブラックベラボーマン本名「妙島(みょうしま)」てなってたよ
ウィキ間違ってんのか

>>ベラボーマンはちんこ伸びる
黒ベラボはおまけに先が黒いんですね>ω<!
348名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 15:17:38 ID:XgJ+z5eO
黒ワル「まず『魔人闇』から…」
仮面「うっ」
スタン&ルーティ「m9(^Д^)プギャー」
349名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 08:59:33 ID:hLdU6VYB
漢字ならばせっしゃが伝授いたそう
ブラクーワッキウリ殿
350名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 09:28:49 ID:DezyC2tW
>>349
武神流乙
351名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 14:53:03 ID:hLdU6VYB
黒ワルとのマニアックな関係が病み付きになった妙島タン
今日もお疲れで帰宅(お土産に電動の玩具)

「帰ったぞ」
「…イーマ」
「?大丈夫か?顔色が悪いぞ」
「サラアライーマ」
「…幻想界のまじないか?」
「テレッビジョ-!イタ-ネトッ!サラアライーマ!(゚∀゚)」
「!?おいどうした!しっかりしろ!俺がわかるか!?」
「ブラクーベラッボウ!ブラクーワッキウリ!(゚∀゚)」
「……おのれ武神流!」
352名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:05:29 ID:ihhqcuPb
ナムカプ2が出たらクレイトスさんが大暴れしたり
ダンテ&リックのコンビが悪魔どもを虐殺したり
フランクさんがゾンビの顔面にフライパンあてたりしてくれる

そう信じているんだ、俺は
353名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 04:06:45 ID:4qdBKJqh
ザンギが参戦するって信じてる
354名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 08:38:56 ID:rGxoXT36
ハガーとかぶるから厳しいですね
と言うか2出るのかな?
355名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 09:31:40 ID:n+gl1ube
市長×ザンギ
356名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:55:56 ID:IhSwiA2z
セラ様の出番があれば……
他の世界では普通に人がいるからアイデンティティが無くなりそうだな
357名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 02:08:38 ID:Mfn2hdLE
>>355
それは田亀源五郎先生に描いてもらって下さい
358武神流×キャミィ:2007/03/17(土) 10:07:35 ID:XY+vvfCw
「キャァノスパァィ!キャァノスパァィ!」
「また武神流か」
「キィゥビィアッソゥ!」
「ははは!相変わらず武神流だ!」


「…」
「気にしないでキャミィ、悪いのは武神流だから」
359名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 01:57:57 ID:EDYwY/cS
>>352
俺はホンダムが参戦することを信じている
360名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:33:02 ID:AzQvdUn/
キャディラックスの参戦を期待しつつ保守
361名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 06:20:53 ID:Ipf1vsPn
以下ネタばれ



DASH2でロックがヘブンに取り残されるわけだが
ユーナが借りてるマチルダ(ロールママ)がロックの子妊むんじゃないかと心配になったロールとトロンが流れでエロ対決
このままだとスレ違いだから、エロテクはそれぞれタイゾウとマスヨに仕込まれたってオチで
362名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:38:55 ID:Vaa+p6sZ
ネタフリ。

キス魔なあまり、キスだけで相手をイかせることが出来るようになったマスヨさんなんてどうだ?
363名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 08:18:26 ID:XNLGs3KZ
「そんなわけないじゃないですか、何言ってるんですか先ぱんむぅっ!?」
くちゅ…くちょ……チュポン
どさり

「ほらね、言ったでしょ」
白目剥いて痙攣するひとみ
それを見たモリガン発情、顔真っ赤にして頭のてっぺんから湯気たててるMOMOをよそにマスヨタンとキス対決
シオンは眼鏡を全反射させながら
「マグロのKOSMOSにも効果ありそうね…シミュレーターに追加してみようしら」
364名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:41:08 ID:S0xxw3g/
ageておくか…
365名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 01:15:25 ID:QgRHbakF
    ー ヽヽ))r
 〃∩`;ミヾ_ ゙",!
 ⊂⌒ヽ g ゚ ーノ< ほう、騎士王と共闘か・・・
   `ヽ_っ⌒/⌒c     
      ⌒ ⌒


     ー ヽヽ))r
 〃∩`;ミヾ_, ,_",!
 ⊂⌒ヽ g ゚д゚;ノ< ちょ、騎士王がオサーンじゃないか! 
   `ヽ_っ⌒/⌒c  
366名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 16:18:13 ID:/FEPhxhk
保管庫の人ぉー! 生きてますかー!?
367名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:45:32 ID:1gw24OEd
>>366
コードギアスに夢中で忘れてるみたい?
368名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 23:25:16 ID:sRID/uYW
>>366
すいません…(_ _;
今週末にまた10作ほどUPしますね
369368:2007/04/10(火) 00:13:51 ID:IzQKC+vL
と言うわけで3スレ目分までとりあえずUPしました
370名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:19:10 ID:jXGP2IYY
>>369
乙!

じゃあ俺もフタナリ──ごほん、ネタフリ
ブラクラ四巻おまけ漫画やARIAジアニメ22話のようなノリで、ある日のこと、零児と小牟以外のナムカプメンバーの性別が反転してしまいました、ってのはどうよ?
371名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 22:52:34 ID:hFhrTbpO
(・∀・)イイね
そういえば昔はブリスネタがよく流行ったんだっけ>このスレ
372名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:06:10 ID:jaztbkm1
美少年になったマスヨタンハァハァ
373名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 22:40:39 ID:yKjqVBUu
>>372
ちょwww おまww!!!11

タイゾウタソとのハメハメをマジで想像して落書きしてみた小一時間を弁償しるwww
374名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 04:46:51 ID:vf/X46bt
ハメハメがウメハラに見えた・・・・
375名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 18:55:19 ID:QKgNh635
ふたなりかショタなら許すがガチホモはお断わりだアッー!!
376名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:30:56 ID:EFE3GUzV
あんなかわいい娘が女の子なわけないじゃない
377名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 16:25:34 ID:si1ASPvR
>>373
うp
378名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 20:24:53 ID:QCQEY5a5
>>377
本当にくっだらヌェー落書きだが、それでもいいのなら張るけど……
そもそも>>370あたりからの性別反転ネタなんで嫌ならスルーよろ
379名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 20:31:11 ID:QCQEY5a5
380名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:49:45 ID:Yagtu1UK
さてそろそろ過疎ってきたから保守ageついでにネタフリ

アイマスがゼノグラシアで宇宙進出したからナムカプ超未来組×NEW SPACE ORDER×XENOGLOSSIA
要するに「ホリ・タイゾウを師事するゆきぽ」とか「プロジェクトドラグーンに参加・協力するマスひろシオン」とか
「ヴェクターインダストリーvsニューコムvsゼネラルリソースvsシルフィー」とか
「ユッタ・アイルヤvsイリーナ・ひろみ(性的な意味での)タッグマッチ戦 提供:空間騎兵師団・シルフィーズショップ 実況・解説:シルフィー、ユウ・サイトウ」とか
UGSF、GFF、クーカイファウンデーションと一緒になってグノーシスの掃討と宇宙の平和に奮闘するiDOLとモンデンキントの皆さんとか

なんか、モえない?
381名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 03:15:01 ID:O0LCsCap
うん
382名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:42:41 ID:xq6SgapJ
そこにさらにドラゴンクロニクルのミルンたんを追加してくれんかなーと思った事ならある。
383名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 19:03:00 ID:+5fSjcrU
クロ×MOMOとかほざいてみる
384名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 06:19:38 ID:GrUNJyi2
MOMO×モモ
385名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:34:53 ID:0Wk/9Ynj
この過疎っぷりは諸行無情なのか? 寂しいんで保守ageネタフリ

ゲゼルシャフト号・ジューシーでポーリーな多人数同時参加型の夜
386名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 03:41:08 ID:4rZvbwsd
あっちこっちでギシアンな乱交話が見たいのぉ
387名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:01:25 ID:eGciHt8n
99×沙夜触手責め
いつもエロい軽口叩きまくる沙夜が、99にだけは何故か異常な嫌悪感じるとか
388名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 12:46:04 ID:IjspeDNC
ロックきゅん逆レイプが読みたいです><
389名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:59:49 ID:aq3+lSlO
  有栖零児は現在進退窮まる問題を目前にして、酷く困り果てていた。

 数週間前の多元世界を巻き込んだ事件は艱難辛苦に共に立ち向かった仲間達と解決し、自身の過去と直結する一人の妖狐との決着も着いている。最終決戦にて置いてけぼりを喰らわせてしまった小牟の御機嫌伺いも、まぁ、それなりに。

 その後の事後処理も困難を極めた。何処ぞの冬瓜もぼやいていたが、まさか本部への報告書に見聞きした物全てを真っ正直に書くわけにもいかない。

 つまり、半ば辻褄が合うように創作する部分が必要になり、この点について言えば小牟はまったくもって役に立たなかった。が、これも苦心の末に―――ほとんど強引に捻じ込んだとも言えるが―――上司にまで通す事ができた。

 では、こうまで彼を悩ませる問題とは何か。

 そもそもの発端は、件の事件を解決に導いた後日に森羅本部に届けられた一通の招待状が原因である。驚嘆すべき事に、送り主の欄には傲岸不遜・天上天下・唯我独尊・自己中心の生き字引とまで呼称されるデミトリ=マキシモフの名前が自己主張も激しく記載されていたのだ。

 世界と世界を隔てる次元の壁が云々はともかくとして、わざわざデミトリが魔界の居城に他者を招いてまで宴を催すこと自体が既に異常事態なのである。

 小牟はすわ新たな天変地異の前触れかと大騒ぎの末に、食事会らしいと告げた途端掌を返したようにデミトリを手放しで絶賛し始めた。

 ―――という一連の馬鹿騒ぎはともかくとして、影の組織とは言えども一応仮にも公務員扱いなので貯まっていた有給を使って指定された移動経路を辿って魔界へ。

 デミトリの居城には既に幾人かの仲間達の姿があった。途中予測していた事だったが、再会の念を押し隠す者はいなかった。二度と会う事も無いと覚悟していただけ尚更である。

 宴は和やかに進められ、互いの健闘を讃え合う者、料理の数々に舌鼓を打つ者、いじられる者、誰もが笑顔を浮かべていた。

 さくらはリュウに始終くっついていたし、マスヨとタイゾウは二人だけの世界を作り上げ、デモトリとモリガンは策謀を巡らせ、市長は冬瓜と既婚者その1のアメリカンジョークに腹を抱え、モモとMOMOは歌って踊る。

 ルーティとガンツは金目の物を抜け目無く物色しつつ、シルフィーは何かとKOSMOSの世話を焼きたがり、わや姫はさり気無くベラボーマンの隣を確保し、たろすけはエロチックな服装のタキと天源寺に鼻の下を伸ばし―――etc

 当然ながら、その中には零児も含まれている。常に仏頂面を浮かべている零児であるが、この広間に流れている雰囲気を殊更打ち崩すような野暮天ではない。エージェントとして締めるべき所と私人として緩めるべき所は心得ていた。

 宴もたけなわになり始めると、会話よりも『悪くない』沈黙を選ぶ者が増え始めるのも自然な流れである。

 小牟に袖口をおずおずと引かれたのはそんな時だった。何かしらの覚悟を固めているらしい事を見て取った零児は仲間に断って話の輪から外れると、小牟に手を引かれるまま二階のバルコニーへと身を移す。

 告白、なのだろう。

 向けられたのはその半永久にも近い生涯を掛けた、誓いの言葉だった。

 零児にとって、小牟は最初姉という認識でしかない。少々言動に幼さが過分に残っているものの、まぁ、間違ってはいないだろう。と同時に、厳格な父親と共に稽古をつけてくれる師でもあった。

 森羅に所属した時点では先達であり、父親が自身の命と引き換えに次代へと―――この場合は零児個人という意味合いも含み―――繋げた時には唯一無二のパートナー。

 気付いてみれば、後は落とし所を間違える事は無かった。零児は真摯に小牟の言葉を受け入れ、長寿のためにと煙草は小牟に取り上げられた。まったくもって見事なまでの完全無欠の大団円。
390名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:06:03 ID:6p2SP+2n
 ―――いやまぁ、童話であれば最後のワンシーンで事が済むのだが、この世はどちらかが時の流れに風化しなければ連綿と続いていくものである。

階下の乱闘騒ぎ―――と言うより即席のストリートファイト―――が始まると、先程までの蜜を溶かし込んだかのような甘い雰囲気は何処へやら。零児と小牟は互いに苦笑すると、その場の逢瀬は幕を閉じた。

 ただし、零児の背中を見つめる小牟の瞳に宿った決意の光は、焦らされた事により更に堅固なモノへとなったのだが……

 兎に角。結局KOSMOSの暴走によってノーゲーム。親―――当然ながらシルフィーである―――の総取りとなり、再戦を要求するルーティと身包み剥がされてパンツ一丁になったアーサーの絶叫によってこちらもお開きとなった。

 そして、夜。男性陣は城の西側、女性陣は東側にそれぞれ個室を宛がわれ、明日の別れまでの時間を惜しみながらベッドへと潜り込んだ。

 何人かの部屋からは熱のこもった声が二人分響いていたが、壁の厚さに助けられて別室の人間の元まで濡れた声が届くという事態は避けられた。

 あるいは、デミトリが主としての配慮のために城全体を魔力で包んでいたのかもしれない。

 そして、明らかに二人以上で使う内装が施された―――まさかデミトリが意図したわけではないだろうが―――東側の奥まった部屋には、弱り果てている零児とキングサイズのベッドの上で枕を抱えつつ怯えた上目遣いで零児の反応を窺う小牟がいた。

 魔界の月光に照らされている所為か、いつもの勝気で豪放磊落で天真爛漫な部分はなりを潜めており、普段は感じていなかった女としての色気が小牟から微かに漂う。

 魔界で醸成された酒を飲んだ事も、関係しているのかもしれない。

 頬は興奮と緊張のためかうっすらと上気し、ひどく艶かしい。秀麗な眉は苦しげに寄せられ、内心の葛藤を明確に顕していた。

 しっとりと濡れた瞳にはこれからの期待と拒絶されることへの怯えが入り混じり、普段の小牟をよく知っている零児にさえ気弱で儚げな印象を与えている。

 元々小柄で細身の体躯でありながら奔放に戦場を駆け回っていたその体は、今や夜の静謐な空気にあてられたように脆く容易く折れてしまいそうだった。

 零児も男であるし、ましてや木石でもない。性欲はある。小牟の行動と現在の状況を分析してみれば結論は自ずと見えてくるものであるし、そういった行為に経験が無いわけでもない。

 しかし、だ。扱いかねる、というのが本音である。確かに零児は小牟の言葉を受け入れもしたが、まさかこうまで積極的で性急な行動に移るとは予想していなかった。

 否、それだけ小牟に不安を与えていたという事なのだろう。

 省みれば、十年もの間罪の意識に苛まれたまま零児の傍に在り続け、罪科の重圧に耐えてきたのだ。しかも、その韜晦は双方最悪な場面で行われ、小牟は仲間の集結までに二度目の喪失感すら覚えてしまった。

 剥き出しの感情が放ったのは、自分も連れて行ってくれ、と哀願にも似た悲鳴だった。己の気持ちを伝えきったここにきて、不安と孤独が内側から食い破らんばかりに増大した結果なのだろう。

 そして、その根幹の直接的間接的な原因の拠り所が何処にあるのか、零児が答えを間違えることは無い。

 だが、それとこれとは別の問題である。と、零児は結論付けた。同衾程度ならまだしも、これは流石に一足飛びに過ぎる。

 胸中で突き上げるものを無理やり押し込めると、零児は最大限自身の倫理と理性を酷使して小牟に結論を伝えた。少なくとも、その努力は払った。ただ、間隙を縫って呟かれた言葉に封殺されただけの事だ。

 それは、消え入りそうなほどに小さく切なげな声音だった。

「れぇじぃ……」

 卑怯だ。零児は思う。

 今のは、それは、不意討ちではないか。倫理、理性、欲求、その全ての言葉の意味が打ち砕かれた瞬間だった。

「……良いんだな、小牟」

 小牟は答えない。支えを求めるように枕を強く抱きしめ、微かに頷いて見せただけだった。だが、零児にはそれだけの所作で十分だった。

 零児は森羅のジャケットを乱暴に脱ぎ捨てると、小牟が身を縮ませているベッドの端に足を掛けた。



 エロシーンは数日待っていただければ……
391名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:17:21 ID:1N3pWRZE
久々に職人神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
続き待っております
392名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:24:35 ID:p+guM7TI
ちょwwwアーサー元々パンツ一丁wwwww

超期待して待ってます
393名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:35:05 ID:3AW4v8v6
もし親が負けていればシルフィーがパンツ一丁になっていたことになるな…
394名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:13:07 ID:EtrCsLLh
これはヤバイ
続きがwktkすぐる
395名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 15:56:40 ID:lfjBFjL7
良い!けど下げはメール欄に半角でsageとだけいれるんですよ
396名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 16:00:14 ID:v3kKHaQ+
数日なんか待てねぇよ職人さん・・・
せめて投下予定日だけでもたのむ!
397sage:2007/05/22(火) 17:27:45 ID:3cq7oTdV
何という焦らしプレイ!
つるっつるでテカテカしながら待ってます職人さん!
398390の続き:2007/05/23(水) 12:25:54 ID:20tpH6eh
 小牟の両肩に手を添えて力を込めると、小牟は抵抗する素振り一つ見せずベッドに仰向けに転がった。その際に額にかかった蜂蜜で編んだ様な髪を払うと、零児の反応を窺うような上目遣いはそのままに、小牟はくすぐったそうに無垢な笑顔を微かに浮かべる。

まるで、迷子になった子供が絶対の庇護者をようやく探し当てたような、心からの安堵の表情だった。ただ、抱き締めている枕を取り除こうすると、いやいやをするように首を振ってまた甘えるように零児を見詰める。

仕様が無いと零児は答える代わりに微苦笑を浮かべて見せると、小牟はそこらの純情な町娘のように恥ずかしげに頬を染めた。常とはまったく正反対の反応に戸惑いながらも言い様の無い心地良さを覚え、零児は覆い被さるようにして小牟の額に口付ける。

ぴくり、と潤んだ瞳を閉じて身を硬くする小牟の初々しさに嗜虐的なものを覚えつつ、今度は瞼に唇を寄せ、そのまま頬をなぞり、その度に小さく呼気を漏らす小牟の小さな唇に自らの唇を掠め取るように重ねた。

余韻に浸る間も無く唇を離すと、小牟は幸福に今にも泣き出しそうになっていた。

「……ふぁーすときす、じゃ」

 細い指先で唇をなぞり、蕩ける様な声音で囁く小牟の表情を真正面から目にした零児は、ほとんど衝動的にもう一度唇を重ねていた。おとがいに指を当てて少々強引に唇を割ると、素早く舌を差し入れる。

 小牟の小さな舌の裏側をしごく様に舐め上げ、時に逃がさぬように絡め取った。当初は零児の舌使いに翻弄されるばかりであったが、多少慣れてくると小牟の方からも自身を犯す侵入者に積極的に身を任せていく。

「んっ、ふっ、んっく……」

 背中に回された小牟の手が何かを訴えかけるように零児のシャツを幾度か握ったが、零児はさらに深く唇を合わせ、唾液を流し込んでいく。小牟は与えられた唾液をこくりこくり、と何度も嚥下し、離れようとする零児の舌に赤ん坊のように何度も吸いついた。

 小牟の表情は快感によって茫洋としており、同様に零児の一物の根元に甘い疼きが発生していることを自覚する。小牟が今、自身の手によって女になっていく過程を目の当たりにして雄としての興奮を覚えていたのだ。

 零児は外しておいた寝巻きのボタンごと小牟の胸元を開くと、鎖骨と首筋を吸って持ち主を証明するための赤い痕を幾度かつけていく。触れた肌は湯浴みの直後のように熱を内包し、恥じらいによって朱色に染められている。

 好機と見て取って零児は小牟の肢体を押し隠す枕を奪い取り、取り返されぬように床に投げ捨てた。

「れ―――」

「駄目だ」

 小牟の抗議の声を一刀の元に切り捨てると、自身を抱き締めるように着衣の端を握っている両手に視線を向ける。そのまま滑るように小牟の視線と自らの視線を絡み合わせ、叱るように眉根を寄せた。

「う、うぅぅ……」

 小牟は目の端に涙を浮かべながら喉の奥で唸ると、急に動くと壊れてしまうとでも言いたげな緩慢な動作で腕を広げる。零児は残りのボタンを外す事すらもどかしく感じ、しかしそれでも乱暴に扱う事無く恭しい手つきで小牟の双丘を室温の低い空気に晒した。
399390の続き:2007/05/23(水) 12:33:29 ID:20tpH6eh
腰が締まっているため相対的に膨らんで見える双丘と、その登頂で震える慎ましやかな桜色の景観に零児は今度こそはっきりと自身の性欲が昂ぶっていることを自覚していた。

「ど、どうじゃ……? へ、変ではないじゃろ?」

「あぁ」

沈黙に耐えかねたように小牟が囁くと、零児は短く返答した。生唾が喉に溜まっていて、掠れたような声しか出てこない。慣れている情景の筈だったが、まるで思春期に立ち返ったかのように興奮していたのだ。

「そ、そうか。変ではないなら……良い」

むず痒そうな表情で安堵の溜息を吐く小牟に更なる愛おしさを覚えつつ、零児は掬い上げるように胸に触れた。同時に人差し指で固くなり始めていた乳首を擦り、張り詰めさせていく。

「くぅぅっ、うっ、ひぅっ」

零児はおもむろに右胸に吸い付くと、固くしこった乳首を舌先で執拗に舐り、潰し、焦らし、赤くなるほど吸い、絶妙な加減で歯を立てて小牟を追い詰めていった。

「ふぅっ、ふっ、んんっ、んぁっ!?」

口を噤んで胸から伝わってくる快感に耐えようと小牟は人差し指に歯を当てたが、徐々に声音には艶かしさが含まれていく。

肌にじっとりと汗が浮けば零児の無骨で繊細な指が潤滑油代わりに肌を撫で上げ、敏感な部分を徐々に―――しかし確実に探り当てていく。まるで、自身の体が零児の手によって作り変えられていくかのような錯覚に陥り、小牟はその夢想に心を歓喜に震わせていた。しかし―――

「!? んっ、やぁっ、駄目ッ! れーじッ、そこっ」

いつの間にか移動していた零児の舌先がヘソに潜り込んでおり、そこで生まれた異様な感触が背筋を這い登る。小牟は零児の頭を挟んで持ち上げようとするが、男女の肉体的な能力の差を差し引いても上手く力の入らない腕では到底不可能な作業だった。

逆にまたもや叱るように零児の指が下着ごと小牟の濡れた秘唇に埋まり、突然先程までより強い刺激を与えられて背筋を仰け反らせる。未知の恐怖に動物的な本能も加わって、小牟はついに嗚咽を漏らし始めた。

「ふぇぇ……れーじ……れーじぃ……」

 我を忘れる程に夢中になっていた零児はようやく頭を上げると、ばつの悪そうな表情で小牟の髪を梳いた。

「あぁ、いや、スマン。悪かった。落ち着いてくれ、小牟。もうしない。もうしないから」

 これではどちらが年上なんだか、と小牟をあやしながら零児は思う。

「うっ、ひっく…………本当……?」

「あぁ」

 小牟は怯えながら零児の瞳を覗き込むと、そこに慈愛の灯火を見てようやく泣き止んだ。それからしばらく見詰め合うと、小牟はそっと瞳を閉じて蕾のような唇を突き出した。

「………………ん」

 零児はそれに応じながら小牟の胸を片手で揉み、落ち着かせるように腹を撫で、下着の中へと手を滑り込ませる。一瞬小牟の肩が揺れたが、キスの効果もあってか零児に身を任せ続けた。零児は小牟の両足の間に陣取った。

 熱い液体によってしとどに濡れた下着の内側は零児の指先に纏わりつくような粘り気を帯び、割れ目に触れるだけで小牟は敏感に反応した。零児は解きほぐした秘裂に人差し指を埋め込み、親指で充血した陰核を強く弄ぶ。

「ふぁぁっ!?」

 小牟は悲鳴のような喘ぎ声を上げ、恥じるように零児のシャツを噛む。荒げた吐息は燃え上がるように熱く、全身の至る所に痙攣が走った。零児が馴染ませるように膣内を掻き回し始めると、喘ぎ声はより切羽詰ったものへと転じていく。

「んぁ、はっ、ふぅぅっ、いっ、あぁぁッ! くっ、ふ、んっ、んっ、んっ、んんんんっ!」

小牟の限界が近い事を悟った零児は埋め込んだ指先を折り曲げてうねる肉壁を軽く引っ掻き、陰核を親指で転がした。

「だ、ダメ、じゃ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダ、ん、あっ、あぁあああああぁああぁぁああああぁぁぁああああぁあ!!」

絶頂に達する瞬間小牟は縋り付くように零児にしがみつき、脊髄から脳天に突き抜けた快感に意識を焼き尽くされた。
400名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 12:34:45 ID:20tpH6eh
ごめんよ、本番まで集中力が保てなかったんだ……

395さん、教えてくれて有難う御座います。
401名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:23:42 ID:KB764hmz
>>400
とりあえず乙!
この調子で本番も頼んだ!
402名無し:2007/05/23(水) 16:24:25 ID:KB764hmz
>>400
とりあえず乙!
この調子で本番も頼んだ!
403名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 03:29:48 ID:7BnZkx54
続きキタコレ(*゚∀゚)=3
まだ続きますか?
404名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:30:33 ID:nBAqiCSC
保守
405名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 01:35:34 ID:xApXvdVR
hosyu
406名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 15:51:09 ID:8bGY/laE
GJ!
「何人かの部屋」の奴らが誰なのか気になる
ギルカイは確定か?
407名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 12:53:42 ID:xrFP+TSj
悪意の波動に目覚め気味な黒ロック×マスヨタン
なんで黒いロック出なかったんだろ
408名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:36:57 ID:HXyYEA0M
捕手っとくか
409名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:02:35 ID:huc/ZLCT
「飛燕、私だ」

飛竜達との決戦前夜、飛燕の部屋の自動ドアが開く。
部屋の中の飛燕はサイファーを手に持っていた。
声の主は解っているが、いや、むしろ解っているから不審に思えて仕方ないのだ。

「こんな夜更けに何用だ、東風」

明かりの無い部屋に入ってきた人影にサイファーの光が色彩を与えると、緑色の上着とシニョンヘアが映る。紛れもなく東風だった。

「ドアをロックしてくれないか、飛燕」
「仲間割れでもするつもりか?」
「違う」

飛燕はそれでもサイファーを持ったまま、用心深くドアをロックし部屋の照明を点ける。

「すまない」

明るくなった部屋のなかにはっきりと見える東風の表情は、いつもより覇気が無いような気がした。
410名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:16:42 ID:huc/ZLCT
「何だ、いつもの稲妻のような『気』がないな」

飛燕の言葉にも東風の表情は変わらない。
そして少しうつむき、彼女は口を開いた。

「飛燕、この戦い、勝てると思うか?」
「……何が言いたい」

東風の発言は、彼女の性格からは全く予想できないものだった。

「やはり、勝てるとは言えないのか」
「己の見解はどうなのだ」
「無理だ」

飛燕自身、東風の言葉に耳を疑いつつも、反論できない自分が居ることにうすうす気付いていた。
だが、それを何故彼女がわざわざ自分の部屋に来て、口にする必要があるのだろうか。
そんな疑問をよそに、東風は話し続ける。

「今日、ドッペル軍の住居にキャロル達が向かった」
411名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:27:06 ID:huc/ZLCT
「豚豚言ってたキャロルがか」
「そうだ」
「何をしたいのか理解に苦しむな」
「お前は分からないのか?飛燕」

と、東風の姿が急に近くに見えたかと思った瞬間、

「こういうことを、するんじゃないのか?」

飛燕の身体に、細い腕がそっと絡まる。

「なるほど、自決でもしたいのか」
「……この無神経め」

ただ、この時飛燕は気付いていた。
何か自分の心の奥で熱いものが暴れようとしていることに。
しかし、彼にはそれは何なのかは理解できなかった。まさに未知の感情だったのである。

「東風、何が言いたい」
「お前は、人として生まれただろう」
「それがどうした」
「私では…役不足か?…」
412名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:40:58 ID:huc/ZLCT
「ストライダーとなった時、過去は捨てた」
「そうか」

東風は離れようとしない。

「飛燕、お前に慈悲の心があるなら」

それどころか、抱きしめる力は徐々に強くなる。

「作り物の私に、人間を感じさせてくれないか」

彼女は少し、涙声になっていたような気がした。

「私は、私はっ……」

床に仰向けにされようとしているのに、飛燕は抵抗しなかった。それくらいに、彼も混乱していたのである。
東風はそのすぐ横に座ると、顔を少し赤らめてつぶやく。

「すまない、そういえば私は『やりかた』が分からなかった」
「何故だろうな」
「……え?」
「俗世は捨てた筈だというのに、衝動を抑えられないというのは」

飛燕は東風の身体を引き寄せながら自嘲した。
413名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 03:42:11 ID:huc/ZLCT
飛燕×東風を少し書いてみた
スレ汚しスマソ
414sage:2007/06/23(土) 10:28:19 ID:hthdd1sT
GJ! GJ!
ありそうでなかった組み合わせだな
東風かわいい
続きを期待してます
415飛燕東風続き:2007/06/23(土) 23:13:27 ID:huc/ZLCT
「ん……」

東風の唇が飛燕のそれに触れる。
初めて感じた他人の唇の温もりを慈しむように、彼女はゆっくりと瞳を閉じる。
その直後、東風は口内に何かが入ってくるのを感じた。

「!」

驚いて瞳を開き唇を離すと、そこには飛燕の顔。

「何をする…」
「お前はディープ・キスすら知らないのか」
「何だそれは」
「……いや、いい」

彼の指が東風の紅潮した頬を撫でる。

「そろそろ、服が邪魔だな」
「ストレートな奴め」
「脱がせてやろうか?」
「いい……自分でする」

こんな時でも恥ずかしいものはやはり恥ずかしいのか、東風は飛燕に背を向けてチャイナシャツを脱いだ。
416名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:27:34 ID:huc/ZLCT
「恥ずかしいのか?」
「黙れ」
「強がらなくても構わん、ここには二人しかいないのだからな」

そこまで言われてやっと振り返った東風の顔は、たちまち驚きの色に染まった。

「飛燕……」

目の前にある上半身裸の飛燕の身体には、無数の傷跡があった。
そういえば聞いたことがある。ストライダーには十人志望者がいても九人は死ぬと。そして生き残ったものも地獄のような日々を過ごし自らを鍛えるのだと。
だが話に聞くのと、目の前で生の実物を見るのとでは、インパクトは明らかに違う。

「噂には聞いているだろう?」
「ああ、だが……」
「なら、聞くな」

そう言って、東風を仰向けにする飛燕。

「聞かないでくれ」
「…すまない…」
417名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:46:24 ID:huc/ZLCT
下着の上から、飛燕の手が東風の整った双丘を愛撫する。

「あぁ…っ…」

柔らかいそれを、徐々に力をこめて愛撫していくだけで、東風の身体は熱を帯びる。

「ふぁ…ひ…えん…もういい…いいから…」

目を潤ませながら東風がブラを外すと、既に固くなったピンク色の乳首が顔を出す。

「東風……」
「うっ、うあぁっ!」

直後に飛燕が乳首を舌で触れると、電撃を食らったかのように東風の身体が跳ねた。

「ここが弱いのか?」
「よく…よくわからない、おかしいんだ…変な…感じ…ひぁっ!」

いつのまにか、飛燕のもう片方の腕は東風の下腹部に入り、既に愛液にまみれた秘部に触れていた。

「はぁ…んんっ…飛燕、もう…脱がせて…全部脱がせて……」
「解った…」
418名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:47:28 ID:huc/ZLCT
とりあえずここまで書いてみた
続きはまた後日
419名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:48:14 ID:huc/ZLCT
sage忘れスマソ
420名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 00:25:54 ID:aV/pSfZv
久々の飛竜ネタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
って飛竜はいないけど
飛燕はテクニシャンぽいですな(*´Д`)
421名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:29:48 ID:YxQTh2NP
もういつもの強気な雰囲気など微塵もなくなった東風の眼は、真っすぐに飛燕を見ていた。
そんな素直な眼差しを向けられるということは、きっとこういうことに対しては無知で純粋だからなんだろうと彼は思う。
そして、純粋な乙女を己の色に染めるかのように接吻し、下半身を覆う着衣を脱がしていく。

「んちゅっ…ちゅうっ…」
ぎこちなく東風の舌が飛燕の舌と触れ合い、絡む。しばし互いの唾液の交換に耽る二人。

「ぷは…飛燕…」

長い接吻を終えて顔を離すと、既に東風は一糸纏わぬ姿となっていた。

「綺麗な身体だ」

思わず呟いた飛燕の言葉は、彼女にかすかな笑顔をもたらす。
そのまま東風の脚を開くと、薄い陰毛に覆われた鮮やかなピンク色の秘所が晒された。
422名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:49:35 ID:YxQTh2NP
「飛燕、どう…かな…」

恥ずかしさの中、必死に言葉を絞りだす東風。
飛燕は無言のまま、そんな彼女の蜜壺にキスをし、舌を入れてかき回す。

「ひ…あぁ…あっ…そんな…そこ…そんなっ…きたないぃ…ふぁっ!あぁ、ひゃあぁん…」

ぴちゃ、ぴちゃ、くちゅくちゅ。
舌を出し入れされるたびに辺りに淫らな音が響く。そしてその音が響くたびに、東風の気持ちは恥ずかしさから悦楽へと変わっていく。

「飛燕、もういいから…はぁ…はぁ…次は、私が…ね…」
「ああ…」

上下のポジションを入れ替えて、今度は東風が飛燕を裸にする。
だが、下着をずらしていると、

「っ!」

既に固く反り返った飛燕の剛直を見て、ついびっくりしてしまう。

「男のを見るのは初めてか?」
「あ、あぁ…」
「じゃあ、奉仕の仕方も知らないのだな?」
「いや、ある程度の見当はついている」

東風は飛燕のそれに、愛しいもののように両手で触れながら接吻し、恥ずかしそうに口に含んだ。
423名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 04:06:41 ID:YxQTh2NP
「右手を添えて、上下させながら動かしてみろ」
「ん…むぅっ…ちゅ」

膨張した陰茎を口に含みながら、飛燕の指示通りに右手で優しく根元を扱く。
唾液が口からだらしなくペニスを這っても、もう気にはならなかった。

「うっ…東風…いいぞ、初めてにしては…上出来だ…」
「ん…んん…」

処女の自分のつたない前戯で飛燕が感じてくれていることが、東風はとても嬉しかった。彼女はさらに数回上下運動を繰り返した後に軽くペニスを吸い、そして口を離す。

「飛燕、覚悟は…してる…」
「東風…」

もう一度軽くキスしてから、飛燕は仰向けになった東風の脚を開き、自分の腰を割り込ませる。

「初めては少し痛いぞ…」

無言で頷く彼女は、もはや幼気な少女そのものだった。
その十分に濡れた入り口に己の先端をあてがうと、東風が小さく呟いた。

「飛燕、好き…」

その言葉に答えるように、飛燕は強く少女の身体を抱きしめ、彼女を貫いた。
424名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 04:28:10 ID:YxQTh2NP
「あああああぁぁぁぁぁっ!!!」

未開の膣内を強引に貫かれ、処女を失った痛みと、肉を押し広げられる痛み、そして自分のなかに固いものが入っている初体験の感覚が、東風の脳内を駆け巡った。
破瓜の鮮血は結合部から剛直を伝い、遅れて愛液と混ざる。

「痛いか?」
「黙れっ…いいから…お前の、飛燕のっ、好きなようにっ…」
「解った…」

彼女の背中に腕を回し、強く抱き寄せながら肉棒を奥に押し込む。
ぐちゅぐちゅと響く音と二人の吐息だけが支配する世界。

「あっ、あ、ふぁっ、ひえんっ!すご、すごい、すごいぃっ!」
「何が、すごいんだ」
「ひえんのっ、ひえんのおおきいのが…かきまわしててっ…ひゃあぁんっ!」

と、突然東風の腕が飛燕の背中に回り、強く抱擁する。

「東風?」
「だめ…わたしのっ…かお、みないでっ」

涙声。
恐らく飛燕の顔の右後方にある彼女の顔は、涙に濡れているのだろう。
その顔を見せたくないのは、彼女の、強気な東風としての最後の抵抗なのかもしれない。
425名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 04:47:49 ID:YxQTh2NP
「私、こわいよ」

抱きしめたまま、東風が呟く。

「飛燕に…んっ…抱かれて、今までの…私が…あぁっ…消えそうで…」
「何を言っている」
「えっ…ふああっ!」

突然、東風の身体が起こされ、対面座位の形になる。そのまま、飛燕は言葉を続けた。

「普段のお前はどうせいつものお前だ。百パーセント変わることはないだろう。保障してやる」
「飛燕…」
「だから、抱かれてる時ぐらいは強がるな」
「…飛燕っ…」

くち、と音がして、東風の体が上下し始めた。
まだ微かに残る初めての痛みに耐えながら、それでも飛燕を感じさせたくて。

「東風、お前…うっ…」
「いいのっ…飛燕を、私が…私が気持ち良くするから…」

だが、ゆっくりと動く東風の身体は、言葉とは裏腹に彼女の限界が近いことを示していた。
飛燕はとうとう彼女を抱き寄せてそのまま優しく押し倒した。

「東風、もう後は任せろ…いくぞ」
426名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 05:07:03 ID:YxQTh2NP
ラストスパートをかけるように、飛燕は激しく東風の膣を突き上げる。

「ふぇっ、あ、あっ、ああっ、ひ、ひえんっ、うぅっ、ひえんのが、ひえんのがぁっ!」

さっきまでのまったりとしたセックスとは違う、まるで獣の交わりのような激しさに、東風の脳は混乱し、絶頂への階段を駆け昇る。
そして飛燕はもう一度東風を強く抱き、さらに速く動かしていく。

「東風…東風!…」
「はあっ!はぁあ、飛燕、ひえん、ひえんっ、へんな、へんなかんじがっ…ふあぁ、わたし、おかしいっ、わたし、もう…もうっ…あああああぁぁぁぁぁっ!!!!」
「東風っ!」

東風の身体が絶頂に達すると同時にびくん、びくんと軽く痙攣し、その膣内もポンプのように強く収縮する。
その最後の刺激に耐え切れず、飛燕の肉棒から白濁の精液が数回、中に放たれた。

「あ…まだ…飛燕のが動いてる…出してる…」
「はぁ…はぁ…東風…」
「飛燕、このまま…朝まで…」

結合部から、精液と愛液と血とが混ざりあった液体が、少しずつ東風の脚と飛燕のペニスに伝っていく。
その結合を解かぬまま、二人はその意識を闇に落とした……
427名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 05:25:53 ID:YxQTh2NP


「…じゃあ、私は戻る」
「ああ」

自動ドアの前で、服を着た二人が向き合う。

「もう、こうして会うことは出来ないのだな」
「ああ」
「あ、あと飛燕…ここ…すまなかったな」

彼女は俯き、その手が飛燕の背中に触れる。

「構わぬ」

達した時、東風は彼の背中に爪を立ててしまっていたのだ。
だが、飛燕は穏やかな表情で言った。

「いい思い出を持った傷ならいくらでも歓迎だ」
「そうか…」

と、東風が顔を上げて呟いた。

「ありがとう」

それは、彼女が生まれて初めて口にした感謝の言葉。
そして、彼女は生まれて初めて、心からの笑顔を見せた。

「飛燕、ありがとう」

もう一度だけそう言うと、東風は後ろを向いて部屋を出た。
飛燕はそのまま、ドアが閉まるまでその姿を見ている。
自分にだけ、ありがとうと言ってくれた、自分にだけ心から笑ってくれた女性の後ろ姿を。

勝つ可能性は低い、それは解っている。だが、飛燕は思う。
彼女を失いたくない、と。彼女ともっと一緒にいたい、と。

飛燕の腰に携えたサイファーが、輝きを増したような気がした。
428名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 05:32:23 ID:YxQTh2NP
何かひらめいたので後日とか言わずに投下することにしました
これで完結になります。
初投下でいろいろ稚拙なところもあったと思いますが、期待レスを頂けたりして非常に励みになりました。
暖かく見守ってくださり本当にありがとうございました。


ちなみにこれを書いたきっかけは、もともと東風がお気に入りキャラだったのにナムカプで声がつき立ち絵がつき、さらにそれがツボだったという、非常に単調なものでした。
この後二人は同じ戦いで……(´;ω;`)ウッ
429名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 22:56:16 ID:LWQC3+D+
GJ
よくは知らなかったけど二人ともえろかっこよかった。
430名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 00:47:41 ID:ywovJJ00
GJ!
雑談スレの所為で男らしい飛燕なんてすっかり忘れてたけど
こういうのもアリだな
431名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 23:24:56 ID:vwxLkhhc
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!

当方、美男美女のラブラブセックルも敵方のドラマも好きなので
大変満足いたしますた(*´Д`)
432名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 18:54:17 ID:YdSHrJZI
いい作品みれたなぁ。GJ!
ひさびさにナムカプ取り出してやりかけの続きやったよ。
また小説書いてみようかな。
433名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 12:59:21 ID:GU8oKAFz
改めて黒ワル×黒ベラボをリクエスト
黒ワルツンデレでおながいします
434名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 00:04:07 ID:MrzvvMQY
保守って見るか…
435名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 14:56:48 ID:SJM4n1ux
クロノアこないかなぁ
436名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 15:16:07 ID:68lIK90I
437名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 12:43:01 ID:zyM6nV7q
クロノアのエロパロが波に乗ってるときに落ちた
誰か建て直してくれないかな?
438名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 02:47:19 ID:i2zhZRwt
『ああー栄冠はー君に輝くー♪』

唐突に、ブラックベラボーの携帯電話から着うたの「栄冠は君に輝く」が流れだした。
サラリーマンらしく、すぐさま携帯を開き、非通知設定であることを確認して通話ボタンを押す。

「はい…」
『ブラックベラボーか』

電話から聞こえるのは、冷静さを感じさせる、透き通った声。

「ブラック…ワルキューレか」
『そうだ』
「援軍の依頼か何かか?」
『いや、そうではないんだが』

こほん、と咳払いの音がして、

『とりあえずすぐに会いたい。ブラックなだけにブラックスライムを送るのでそいつについていってくれ』

そして一方的に切られた電話。

「何なんだ一体」

呆気に取られている彼の前に、ぴょこんとブラックスライムが現れたのは、その数分後のことだった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
439名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 02:57:36 ID:i2zhZRwt
「で、だ」
「何だ、ブラックベラボー」

目の前に見えるのは、大きな猫のマスコットキャラ。

「何でこんな時にナンジャタウンに来なきゃいけないんだ!!」

そう、まさにここは物質界のナンジャタウン。

「あの沙夜とかいう女がな、一日リフレッシュしてこいと」
「じゃあ何でお前も一緒なんだ」
「一応監視役も必要だろう……とりあえず、何か食べようか」

勝手に餃子屋のメニューを物色するブラックワルキューレを見て、ブラックベラボーは大きくため息を吐いた。

「お前、金持ってないだろ……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
440名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:05:45 ID:i2zhZRwt
「いただきます」
「いただきます」

とりあえずテーブルに向かい合い、餃子を食べる二人。

「ああ、これで私の口の匂いが…」
「じゃあ餃子が欲しいと言わなければ良いだろうが」
「せっかく物質界に来たんだから、食べてみたいじゃないか」
「…はぁ…ああ、そうだ」

ため息を吐きながら、ブラックベラボーはテーブルにコトリとプラスチックのケースを置いた。

「食後にこのタブレットを飲めば、匂いは消えるぞ」
「おお、それは有り難い品物だ」
「ところで、こんな服装で大丈夫なのか?二人ともいつものままで…」

ふと、辺りの視線を気にするブラックベラボー。

「今日はコスプレイベントのある日らしいからな」

平然と答えるブラックワルキューレ。
441名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:14:39 ID:i2zhZRwt
「…ごちそうさま」
「じゃあ、元の世界に帰るか」

そう言って、席を立とうとしたブラックベラボーの手を、ブラックワルキューレが素早く掴む。

「どうした?」
「すまないが…私のわがままを聞いてもらえないか?…」

さっきまでとは違い、彼女の顔は下を向いたままだ。

「どうかしたのか?」
「いや、もう一ヶ所だけ…」
「ああ、せっかくの観光だからな。構わん」

その時、少しだけ顔を上げた彼女の頬が紅色に染まっていたことに、ブラックベラボーは気付くことができなかった。

「じゃあ、転移するぞ」

ブラックワルキューレがそう言った直後、二人の身体は光に包まれ、消えた。
442名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:29:50 ID:i2zhZRwt
「なあ」
「……」
「ここ、間違いだろ?」

二人が次に現れた場所のすぐ前には、光輝くホテルの文字。

「ブラックベラボー……」

うつむいたまま、ブラックワルキューレは彼の方を向く。

「ん?」
「私は…」

意を決したように、顔を上げて。

「初めて会った時から、あなたが好きでした」

初めての告白は、少し声が震えていた。

「お、おいおい…」

突然の展開に驚くしかないブラックベラボー。

「突然こんな事言われたら、困るとは思うけど、でも、でも私はあなたが好きなんだ!」

気付くと、ブラックワルキューレの目には、すでに涙が浮かんでいた。

「沙夜が休みを与えたのは事実だけど、私が付いてきたのは、どうしても二人きりになりたかったからで…嘘をついて、すまなかった…」
「……」
「お願い…ブラックベラボー…いや、妙島…今だけで良いから私を、抱いて……」

そのまま抱きつき、泣きじゃくるブラックワルキューレ。

「…こんな事言われたら、応えなきゃ男じゃないな」
その背中に、ブラックベラボーの腕がそっと触れた。
443名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:43:31 ID:i2zhZRwt
チェックインを済ませ、部屋に入り、お互いの衣服を取り除いていく。

「ふふ…これでもう、ブラックベラボーは妙島でしかないな」
「お前だって…」
「お前、じゃなくてちゃんとした名前がある」
「ああ、ブラック…」
「『バルキリー』だ」
「バルキリー?」
「私の、かつて名乗っていた名前だ」

それは妙島には初耳だった。

「初めて聞いたぞ」
「普通は教えないからな……って、べ、別に教えたからどうとかいうわけじゃないんだからな!」

勝手に顔を赤くするバルキリー。彼女の服は既に下着一枚を残すのみで、小振りな胸は手で隠されることもなく露になっていた。

「わかったわかった。じゃあ、そろそろ下も脱がすぞ……っと、その前に」

妙島の手が、バルキリーの仮面に触れ、それを外す。
すると、可愛い女性の顔がはっきり見える。

「……私の素顔が見えるのは、ラッキーなことだと思え」
「口だけは厳しいものだな」

にやりと笑い、妙島はバルキリーの唇をふさぐ。キスされたことに一瞬遅れて気付いた彼女は、驚いてすぐに離れてしまった。
444名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 03:53:07 ID:i2zhZRwt
「ぷはっ…ふ、不意打ちとは…」
「恥ずかしがるなよ」

バルキリーの言葉は遮られ、その身体も抱き寄せられ、妙島と共にふかふかしたベッドへ倒れこむ。

「じゃあ、脱がすぞ」

こくり、と頷いたのを確認して最後の一枚をするすると下げてやると、薄い陰毛に覆われた秘所が姿を見せた。

「そんなに…見るな」

さすがにそこを見られるのは恥ずかしいようで、バルキリーは口元を手で覆いながら、妙島を見上げている。

「見るのがダメなら、触ろうか」

妙島が手を伸ばし、そこに触れた途端に、びくん、とバルキリーの身体が跳ねる。

「うっ!…」
「感じてるのか?」
「…そんなこと、聞くな…」
445名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 22:05:27 ID:2X+ncPeK
生殺しイクない!
446名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 22:07:55 ID:jGUM3AFV
黒ベラボー×黒ワルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
447名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 18:43:48 ID:G4D1OdHF
おんのれーえぃ>>438!!
貴様あくまで焦らし通す気か!
お願いします、この卑しい>>447めに続きを書いて下さいまし


なんか妙に物質界に詳しい黒ワルにワロス
後バルキリーてww
綴り同じじゃないですか
てっきり某バルキリー三姉妹の長女かと思ってたけど権利だなんだ問題ありそうですね

次はエンディング後に妙島宅押しかけ女房してくださいよ是非
448名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 19:52:36 ID:c118sT9y
ほす
449名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 11:56:18 ID:HTwA/Bqp
シャオムゥってどうやって変換するんだ?
450名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:33:17 ID:xQxt5B6i
大牟田から大と田を取れば済むこと
451名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:18:48 ID:yd+tz4To
ブリスでロリ化した沙夜キボン
452名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:13:38 ID:sv1nCsX0
妙島の指が、バルキリーの中を繰り返しかき回すと、もうその指はべっとりと愛液にまみれていた。

「く…ぅっ…あぁん……ふぅ、んうぅっ」

そして、その間ずっと顔を赤くして感じている彼女の姿を見れば、もう妙島も自分をセーブする必要はなかった。

「バルキリー」
「あっ……」

自分の、今までで一番力強く勃起しているであろう男根を、バルキリーの蜜壺にあてがい、そのまま貫く。

「くあああぁぁっ!!はぁ…ああぁ…妙島……妙島ぁ!」

痛そうな顔をしながらも、妙島の名を呼び、セックスを受け入れるバルキリー。
その華奢な体を抱きしめると、妙島はその腰を何度も強く振り、ペニスを奥に強く強く押し込む。

「だめぇ、妙島の、すごいっ!あたし、あ、あっ、ああっ…すご…」

ろれつが回らなくなってきたバルキリーの膣が、一層強く締まる。絶頂の合図だ。

「お、おい、このままだと中に出るぞ!」
「う……あ…」

声をかけるもバルキリーはすでに意識を失い、それでもなお妙島を抱きしめていた。
453名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:26:10 ID:sv1nCsX0
「な……うあぁっ!」

ついに耐え切れず、少女の子宮に精液が注がれる。
発射は一度だけでは終わらず、びくっ、びくっと三、四回二人のからだが震えると、そのまま二人はベッドに倒れこんだ。

「出してしまった……」

失神したバルキリーから仕事を済ませた肉棒を抜くと、ゴポッと音がしてから白濁に少し赤が混じった液体が膣から漏れた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「……で、それから突然転移したんです」
「帰れ」

一言で、精神病院からも追い出された。
あの戦いが終わり、世界はまた離れ離れになったのだが、戦っている間に妙島が物質界から居なくなっていた時間はもちろん居ないままである。
つまり、彼は欠勤理由を話さなければならなかった。
特に、バルキリーと過ごした一日は、ナンジャタウンで知人のB博士に姿を見られていた為、ちゃんと説明する必要があった。

「でも、信じてもらえないんだよなぁ……」

当然である。
454名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:36:25 ID:sv1nCsX0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず自宅のマンションに戻る。
オートロックを通ってエレベーターに乗って、自宅に……あれ?

「妙島!?」

これは幻なのだろうか。

「妙島だなっ!?」
「バルキリー!?」

そこにいたのは、間違いなく、バルキリーだった。
駆け寄ると、懐かしいその顔が記憶と完全に一致する。

「どうして……」
「私は自分の意志で転移できるからな。それに……」
「それに?」

少し、間。そして恥ずかしそうに、

「好きだから」

そんなこと言われて我慢できるはずもなく、それから翌朝まで、妙島の家からは喘ぎ声が響いたのだった。

その後、堕天の騎士とあろうものが、神の前で永遠の愛を誓ったのはまた別のお話。



おしまい
455名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:24:40 ID:WkuIu4J0
妙島宅の前で普段の格好(恐らくは甲冑姿)で通報されずに帰り待ってる黒ワル萌え

こんなマニアックなリクエスト応えてくれて勃起したんだが、強いて注文させてもらうと、短い
黒ワルが妙島に惚れるまでの過程が知りたいですよ
一目惚れは有り得ない話じゃないけど、話としては面白みに欠けてしまう
折角物質界という、黒ワルにとって右も左も解んない舞台があるんだから利用して欲しかった


いや、でも、なんだ…ナンジャタウン行きたがる黒ワルに萌え転がったぜ!
GJ!
456名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 23:40:07 ID:zq20VxzY
あげ
457名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 14:15:47 ID:KgQBJPmN
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
黒ワルかわええ(*´∀`)
>それから翌朝まで、妙島の家からは喘ぎ声が響いたのだった。
に吹いた

すっかり過疎っちゃったけど
来てくれる職人の方々には感謝です
458名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 01:38:13 ID:UYfqZonW
ほっしゅ
459名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 09:45:46 ID:X95JqTDb
木曾義仲には「巴御前」て愛人がいたんだが、こいつがリアル和風ワルキューレ
女だてらに甲冑に身を包んで長刀ぶんまわし、敵将の首捩切って捨てたり(これは能の創作か?)、しかも相当な美人だったらしい

て事で!黒髪の黒ワルに巴御前の姿が重なり、あんな事こんな事しる義仲キボン
460名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 05:34:16 ID:hhs7TGXF
しかし巴御前は巨乳だった筈だろ?
アレ?板額御前のほうだっけ?
461名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 06:10:51 ID:Qu/niGX4
>>460
問題はない



甲 冑 外 し た ら ボ イ ン の方向で
462名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 11:30:37 ID:8lhkEHEb
乳のサイズ云々で思い付いたネタ





黒ワル「乙女の騎士よ、我等は光と影、よく見れは顔立ちも写し身の如く、よく似ておる」
ワル様「ええそうですね」黒ワル「果たして本当にそうであろうか」
ワル様「へ?ち、ちょっと何を…」
黒ワル「大人しく致せ、全て同じか確かめてやろうと言うのだ」
ワル様「あっやめて…いやぁあああっ!」


黒ワル「ま…負けた」
ワル様「どうでも良いから鎧返してくださいっ!」
463名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 13:14:44 ID:I6xLl0UL
そうか、ワル様はでかいのか…
464名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:26:23 ID:vK7+xoK1
ワル様がでかいんじゃない
黒ワルがちっちゃいんだ
465名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 23:57:22 ID:qgOhyWKb
乳とは限らんだろう。

黒ワルはジャングルだったけど
ワル様は生えてなかったとかwww
466名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 17:25:13 ID:HZ4U6Lba
ところで保管庫の人と、このスレの始め頃いたマスひろの人は生きてる……のか?
今更だが改めてマスひろ(特に奇襲編)キボンヌ(´・ω・`)
467名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 14:54:37 ID:GkE40bVs
マスヨたん俺のザーメン飲んで
468名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:54:04 ID:UXHpVHt9
>>466
(´・ω・`)ノシ 保管庫の者ですが生きております
週に一度はここ覗いてたりして…
保管は前スレまでは済んだので今は休止中です

ただでさえ滞ってるモリガソ様SSは
パソクラッシュして以来意欲が下降気味で…
469名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:12:20 ID:BQSEnFwt
毒牛頭と毒馬頭に連れられてきたのは、堕天の騎士ブラックワルキューレだった。

「はぁい、お久しぶりね」

彼女の姿を確認すると、沙夜は立ち上がり、いつもの調子で話し掛ける。

「何の用だ」
「ええっとねぇ、今回は貴女に同盟の手助けをしてほしいのよ」
「同盟?」
「源頼朝達、源氏一門とのね」
「ああ、スーパーマリオUSAの鍵部屋にいる仮面みたいな奴らぐわっ!」

と、突然、誰も何もしていないのにブラックワルキューレが吹っ飛ぶ。罰が当たったんですね。

「……とりあえず話の続きだな」
「そうね。源氏一門は基本的に同盟賛成みたいなんだけど、一人だけ反対する者がいるの」
「ふむ」
「木曽義仲っていうんだけど、そいつをなんとかしてほしいのよ」
「殺すのか?」
「いや、戦力的に殺すのは惜しいわねぇ。もう死んでるし。だからねぇ」

悪戯そうにニヤニヤする沙夜。
脳裏をよぎるいやな予感。そして次の一言で、その予感は見事に的中する。


「貴女に『枕営業』してほしいのよ」
470名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:27:11 ID:BQSEnFwt
「ふざけるなっ!!!」

吐き捨て、怒りをあらわにするブラックワルキューレだが、沙夜はニヤニヤしたままだ。

「もちろん、それなりの代価はあるわよ。そうねぇ……」

近づいてくる沙夜の姿が、一瞬消えたかと思うと、ブラックワルキューレの背後に回っていた。

「なっ……!!」

あわてる彼女を尻目に、沙夜はその手を小さな小さなブラックワルキューレの胸に伸ばし、

「おっぱい、おっきくしてあ・げ・る」

そう、耳元でささやいた。

「う……」

ブラックワルキューレは悩んだ。
貧乳は昔からのコンプレックスだったし、牛乳を飲もうが自分で揉んでみようがちっともふくらむことがなかったという悔しい過去もある。
ただ、そのために自分の貞操を――童貞ならまだしも処女をである――好きになったわけでもない男に奪われるのは嫌だった。
彼女は悩み続けた。処女と巨乳を天秤に掛けて。
だが、彼女の頭に以前戦ったタキという女忍者の顔が浮かんだ途端、その天秤は一瞬で崩れ去った。

「……本当に、大きくしてくれるんだな?」

その決断が出るまでに掛かった時間は、実は4秒くらいなのは秘密である。
471名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:46:04 ID:BQSEnFwt
そういうわけで、巨乳になったブラックワルキューレは、源氏の屋敷にやってきたのだ。

「……」

彼女は非常に嬉しかった。
なぜなら彼女の小さな胸は、タキをこえるサイズまで大きくなったからである。

「ふう……やっぱり巨乳はいい」

彼女はいつもの装束ではなく、和服に軽い甲冑というなかなかに艶やかな姿で、手には薙刀を持っていた。
沙夜曰く、生前の義仲の恋人の巴御前役を先方が希望してきたそうで、黒髪のブラックワルキューレが巨乳になれば瓜二つらしい。
めずらしいこともあるものだと思っていると、屋敷の前に一人の武者が立っているのが見えた。

「巴…本当に巴じゃ…」

おそらく、彼が義仲なのだろう。
すると突然、彼は甲冑を脱ぎだして言った。

「数百年ぶりにやらないか」

その姿は、なかなかにいい男だった。
そのまま巴に扮したブラックワルキューレは、彼に連れられホイホイと寝室までついていったのである。

「いいのか、ホイホイついてきて。拙者は京の町人だろうが構わず狼藉を働くんだぞ」
「は、はい、義仲さま」

ぎこちない返答の彼女だが、興奮した義仲は何の違和感も感じていなかった。
472名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:46:40 ID:BQSEnFwt
とりあえずここまで
473名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 19:57:38 ID:zfpCKIL4
なんというウホッいい男
474名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:47:47 ID:QYuvXu7b
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
何と言うksmsテクニック
475名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 09:10:36 ID:Caq28VWb
木曾ミソGJ
いや、しかしこの展開
次回からヴァルキリープロファイルなシリアスになるんじゃないかと予想
476名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 23:43:38 ID:dfNKYmRx
続きを期待しつつ保守
477名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 23:48:47 ID:PyW8t7gv
             ___,,.___,,,...、
           /"´: : : ´ ̄ ゙'''ヽ
        /: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、             _,,..-一''''''"/
   ヾ'''''ー.,/!^il⌒i : : : : : : : : : : : : : : ゙、       ,,..-‐‐''""     ∠,
    ヽ、゙_/: ':ll :": : : : : : : : : : : : : : : : l   __....-'''"   、    ... -r''′
      ,..v ̄v ̄ ̄v``v - 、_: : : :_,......-―""      .. ´  ./′..-''´
     | 人 ノ|'、_, 人 ノ 、 ,i,> 、ヽ、 ヽ、 _,,....、−' ....r `,,..‐′
     ヽ‐-,..v-‐--,____ _`,' < .__ノ,. ヽ/ '- .. ''_− .. ー_..-'''´
    /′ イか     ケroヽ,, ` 、  !,_ ノ l    ´` ̄ ̄
    l i′l {.リ    i しリ ' \ 、`‐、_lノ
    ヽ|ヽ.! ヽ    ` ""    ヽl   l゙、
     ` '、 rー- _,      ,r''l ノ'、ヽ
       丶  ̄      _..'-‐'´    }
         \____,,.... -‐ ´|   ,.  ノ
            l     l、 V ,.べ、     
        , -‐‐ '' ノ      |`Y′  |     
     /: :,.=='′ , --‐‐‐‐!、!    /     
    /: :〃 ` -‐ /: 〃ヽ__ )): llヽr<     
     !l/′   〃 l :(.(: : :((ニV/: :l .|     
   /ヽ,,.―-.,/ | l: :.\\::`-//: : :| ノ     
478名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:41:46 ID:y0SoVpSd
>>477
悪いが今は黒ワルさんのターンなんだ
479名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 14:11:57 ID:mOh78jyf
黒ワル「>>478気に入った、家に来て魔女っ娘のマスコットキャラみたくなって良いぞ」
480名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:33:48 ID:+CBh7FgT
いっちょあげてみるか
481名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 09:32:35 ID:DtK9k0S3
義仲は倶利伽羅峠に向けて進軍中に、大清水村の一人の娘が川で布を晒しているところに通りかかった。
そのときの義仲の無礼に腹を立てた娘は、義仲を“馬もろとも”持ち上げて戸出村の方へ投げ飛ばした。
馬は“田んぼ数十枚を越えて”松の木の枝に引っ掛かった。この村娘は、義仲にその豪胆さを気に入られて召し抱えられ、後に巴御前となった。

昔昔、物質界のニホンという国に戦乱の気配を感じて訪れていた黒ワルは、大清水村の川で洗濯をしていた所、馬に乗ったジャパニーズソルジャーに声をかけられました。
「いい女じゃ、やらないk」
「○!!→○!!↓○!!○!!○!!○!!△B.V.S(ブラックワルキューレスペシャール)!!」
「モルスァ!!」
侍は馬ごと10km先の松の木まですっとばされ、木曾なんとかとかいうイケメンのそいつは黒ワルの豪傑ぶりに一目惚れしてしまいましたとさ。
「是非俺の嫁nいやよろしければ婿に入らせてください!」
「(ふむ、この国の戦乱を引っかき回すのも良いかもしれんな)えぇ、よろこんで」
482名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 12:34:52 ID:x9IZy4CG
>>481
一歩間違うと義仲がMっぽく見えてしまうな
483名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 09:56:22 ID:G/rJ/PKe
まとめサイトってある?
484名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 03:06:38 ID:KfeocxOs
>>483
ttp://www.geocities.jp/bc4e9n5/namcap.html
この現行スレのSSはまだ保管してないですが
485名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:39:46 ID:WGmQPQ38
いい義仲を期待しつつあげ
486名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:54:07 ID:C7t/ANWR
ほしゅ
487名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:35:25 ID:l5oVada5
今更ながら、保管庫で超戦士×ワル様を見たが…
なんという萌え。誰かこんなノリで書いてくれねーかな。
488名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:25:31 ID:B3+LsQbZ
保守
489名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 11:03:21 ID:ifSXFqBw
hosyu
490名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:06:42 ID:kNtBdc/c
ぞぶっ

もちょん!

ぞぶっ

もちょもちょん!
491名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 08:38:27 ID:Lt8MYp78
そろそろMOMOにオクティの餌食となってもらおうか
492名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:19:00 ID:vk5NJOoj
おまいらの妄想力を試してみる
メリーターンをaとした場合の式のカイを求めなさい
y=a(MOMOtsん+カウンター+ソードフィッシュ)+3ブリス
0=G^3{a(マスひろサインダック)}+a(シルフィー+ゾルギア)^2+ディグダグ+ボスコニアン
493名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:11:38 ID:WvEEYqDy
誰ぞ超戦士×モリガンか、マスヨ×仁あたり書いてくれぬかのぉ…。
494名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:18:25 ID:XDJgeuoK
モリガン率が意外に低い希ガス
ありきたりなので却って皆手をつけないのかな?
495sage:2007/10/13(土) 08:37:31 ID:jaQWr1ej
モリガンって元の種族を考えるともっとインモラル臭が漂ってもいいんだけど
ナムカプのは常識人のちょっとエッチなお姉ちゃんになってたからなぁ(それも好きだけど)
リリスの方がよっぽどエロかったのがもうね…
496名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 09:39:22 ID:vHKnYviD
シルフィー分が足りないッッッ!!
497名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 12:20:09 ID:LTNlBzAk
全キャラ足りんわw
498名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:25:44 ID:FkNppOe0
そろそろドルアーガのカイたんで抜いた回数が3桁になりそうです
カイの冒険でスライムやローパーにやられまくり、
操作ミスで頭打って鼻売ってのカイたん



ウッ
499名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 06:55:08 ID:Vz36yo4V
ゲーセンでドルアーガオンラインがうまくできず泣き出すカイたん
神の如き超テクでスコア叩き出すワル様
500名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:30:25 ID:VKrLMv2B
そのカイを必死に宥めるギル

…生きてればなー
501名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 10:51:54 ID:+tFiod0x
だからローパーマスターを出せと
502名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 07:47:19 ID:sUHZqviN
>>498
フ…ようやく3桁か?
ドルアーガが出たのが約25年前
カイの冒険が出たのは約20年前だと言うのに
1年平均5回以下と言う事になるぞ

まああの頃からアニメ・ゲームのヒロインも
他に色々魅力的な娘が出てきたが

小さくてスマン
ttp://moe2.homelinux.net/src/200710/20071019935263.jpg
503名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 09:08:37 ID:srln72lo
>>502
当時はあの魅力が分からなかったもので
どういうわけかワギャンがおかずだったよ
504名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 18:54:04 ID:E/OyVsJ8
服のすそからローパーの触手が入り込んで、
服の内側で大暴れするのが見たい。
505名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:26:55 ID:7LRfgG3q
思ったほどカイがローパーにやられる絵って
見たこと無い希ガス
506名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:26:16 ID:2RjjHhch
ageてみる
507名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:27:54 ID:8SgzWJaA
市長が後ろからケツわしづかみにされてガンガン突かれまくる話キボンヌ
508名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:24:37 ID:pwe9Nkm4
お前は田亀源五郎先生かっつーの(;^ω^)
509名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 04:44:48 ID:IoW+r5j+
hosyuる
510名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:26:51 ID:g+ZqJ8PL
主任&MOMO、ロール、ワル様、マスヨ……

皆さん揺らぎによって「災厄中のラクーン市」に飛ばされちゃいました




さてどうしよう
511名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 15:06:11 ID:Rz5Z3OaU
MOMOは僕が守るお
512名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:10:36 ID:d1qIILgJ
ワル様は聖なる力でゾンビなんか全員浄化、成仏でしょ
513名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 17:35:07 ID:narfPsWd
ワル様に助けられた負傷者がゾンビ化
嫌々切り倒すも、ゾンビ化する者は後を絶たない
目の前で「はやぐ…ごろじで……」「やだ!あれにはなりたくない!」「まだ人間だ!俺は死にたくない!」と助けを求める者達
やがてワル様の精神も限界に近付いた時、背後から忍びよって来た黒ワルに抱きしめられ、妖しく「もう無理をするな、私と代われば楽にしてくれよう」とかそんな展開を期待

そんな事には関係なく、奇声あげながら殺戮に勤しむマスヨタン

後ロールは俺が助けるお
514名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 11:33:17 ID:ChdJZNtP
ナムカプだとそういうシーンに入ったら三島の人とか飛竜さんとかが一切合財やってくれそうな気がする。
常識人組が迷ってる間に殺戮終了。
515名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 12:22:48 ID:JyuDMhdG
∞ロケットランチャーの人とか
516名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:59:17 ID:LExbvXsf
登場人物が多いせいで、そーいった方面にドライな人たちまで仲間になってるモンな
ナムカプはw
517名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 15:48:49 ID:tNt/Wyx2
というか仲間にゾンビが居る
518名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:11:19 ID:3c+8Qab3
死姦はされるのもまた一興


以下、半分独り言
ここはエスコン3ネタもおk?スレ違いだったらスマソ。飛ばして

最近、(特にドリラーの方の)マスヨタンは電脳化した人間なんじゃないか、なんて思い始めた
元同僚だったにしてもタイゾウとは肉体的に年齢が離れすぎだし、
別居するにしてもドリラー公式サイトのあれでは理由として少し足りない気がする。
もしかしたら体は当の昔に亡んでいるのか、はたまた冷凍保存の昏睡状態なのか

つまり俺は「普段の彼女」というのは「細部まで精巧」に造られた端末じゃないのか、
そいつは主人公やディジョンが戦闘機を操縦する要領で動いているのでは、と言いたい
(ナムカプ設定、NSO設定の両方でも操作時のタイムラグは時代と技術の設定的な意味でほとんどなし)

だれか生身の人間に飽きている奴はおらんかえ?
このネタが許容されたなら話が一つでっちageられそうな予感
519名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:03:13 ID:d+HS8TzM
タイラントに凌辱されるレイレイ
520名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:11:09 ID:chKbRDvt
>生身の人間
モリガンは魔族だしレイレイはキョンシーだし
コスモスはロボット?だし
人外ネタは勿論オールOK

ガシガシ書いてみたらいいと思いますよ〜
521名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:13:29 ID:A3ox9YIj
コブモスまじ期待
「シオン様ー!」

当然好物はシオンのカレー
522名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:19:02 ID:/RZZFCup
スカトロはちょっと・・・
523名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 17:24:54 ID:25QQa2PH
コブンはカレーが好き

シオンのできる料理はカレー

コブモス晴れてカレー三昧


本編でネタにしてくれりゃな
524名無しさん@ピンキー
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