【ぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える5【魔導】

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1名無しさん@ピンキー
コンパイルが亡くなっても想いは募るばかり…
そんなハァハァをここで解消しよう!
コンパイル(アイキ)キャラ妄想スッドレです

■過去スレ■
初代  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018790519/l50
2代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047700412/l50
3代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058052089/l50
4代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076449594/-100

画像は↓へ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1111249874/l50

■注意とか■
・今は亡きコンパイル(現アイキ)のキャラなら、ぷよ・魔導以外でもOK
 ただしぷよフィのキャラはお断り。
・自分の萌えカプ以外のカプを貶める発言は禁止。書き込む前に一呼吸。
21:2005/03/29(火) 07:05:47 ID:EyKQ4ODQ
IDがDQって…
3名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 07:45:41 ID:QKL7DIo3
>>1

テンプレ補足

ここはコンパイルのゲームについて扱うスレです。
ぷよぷよフィーバーは別のメーカーの作ったゲームのため、スレ違いとなります。
こちらへどうぞ。
ぷよぷよ ●フィーバー専用●
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080919200/
4名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 12:14:55 ID:tcV55cKk
ひといない・・・
5名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 13:01:32 ID:SZs7h79e
今来ました
6名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:20:54 ID:vYzImzV5
7名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:22:04 ID:lvB5JDe9
記念パピコ
8名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:39:33 ID:tvTg5bxT
さて、マターリと職人を待つか
9名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:10:36 ID:FtOVs46/
>>1
SSマダー?(AA略
10名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:11:15 ID:4clTOzoT
>>1  乙です
11名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:08:15 ID:/tjxk6ep
性欲をもてあます
12名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:28:12 ID:3YvF5eKW
>>1
おつ〜
13名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 16:51:03 ID:h/fB1PTC
ほしゅ
14名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 21:31:56 ID:k6aEmINN
ウィッチ、ピル飲んどいてや。
15名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 15:20:49 ID:190WknST
>>1
16名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:45:56 ID:AHsxTGQs
ほっしゅ〜
17名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:09:58 ID:LbZteiAX
保守
18名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:03:04 ID:42QGLV2n
いかん保守だらけだ
19名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 02:03:18 ID:x2Zhq0iV
だが保守する
20名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 06:50:10 ID:uYcooqBa
ttp://kei-tsuda.hp.infoseek.co.jp/mousou/
おまえらヤル気あるんですか?
保守だけで1000目指す気ですか?
とりあえず甜菜。
21名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 10:03:05 ID:0/ZCO4/8
久しぶりに魔導師の塔やったらウィッチ×シェゾに激しく萌えた
22名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 18:08:41 ID:sttqlP3g
よしわかった。俺がシェウィネタを投下してやろう。



できるまで捕手
23名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 20:25:19 ID:uYcooqBa
>>22
言っておくが、エイプリルフールは午前中だけですよ。

・・・という事は職人様ですか?
期待してまつ。
24名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:41:21 ID:jsiEvH2p
では、オヤツ代わりに「魔王」パロディ・シェゾ編を投下。(エロじゃなくてスマソ)


 こんな夜更けに、ダンジョンの中にナイトメアを走らせるのは誰だろう。
 それはシェゾと闇の剣だ。シェゾは言葉をを話す闇の剣を腰に吊っている。

闇の剣   「シェゾよ、なぜ顔を隠すのだ」
シェゾ   「闇の剣にはルーンロードが見えないのか?変なかんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
闇の剣   「あれはたなびく霧だ・・・」
ルーンロード 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいなゲイがたたずんでいるし、ももも酒をヴァルキリーがたくさん用意して待っているよ。」
シェゾ  「闇の剣、闇の剣!きこえないの。ルーンロードが俺になにかいっている。」
闇の剣  「落ち着きなさい、マンドレイクが風にざわめいているだけだよ。」
ルーンロード 「いい子だ、私と一緒に行こう。サキュバスたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
シェゾ 「闇の剣、闇の剣!見えないのか、あの暗いところにサキュバスが!」
闇の剣 「見えるよ。だが、あれは占いオババだよ。」
ルーンロード 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
シェゾ 「闇の剣、闇の剣!ルーンロードが俺をつかまえる!ルーンロードが俺をひどい目にあわせる!」

 闇の剣はぎょっとして、ナイトメアを全力で走らせた。あえぐシェゾを両腕に抱え、やっとの思いで出口に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに変態になっていた。


お粗末さまでした。

25名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:49:15 ID:uYcooqBa
>>24
ご馳走様(ハゲワロス
26名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 00:50:42 ID:dbeBRfpr
>岸辺にはきれいなゲイ
茶を吹きました
27名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:21:18 ID:iHlPk/g8
>>24
こういうのもいいなぁ。
GJ
28名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:18:46 ID:bBaWnc5+
マイナーキャラネタとかも大募集。
パノティ×アータソとか
スケルトン×マミーとかも。

同性愛も…ね(^^;)
29名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:25:09 ID:PPK6DrJR
もうすぐ即死防止あげ
30名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 01:12:28 ID:PNSTWTvR
そして即死回避完了
31名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:45:47 ID:eUBhxmMf
>>28
同性愛っつーとウィッチ×アルルとかの類か?
32名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:58:24 ID:3rDB5RCP
>>31
さよう。君の言う通り、♀×♀や♂×♂のこと。
ルルアルとか、ドラアルとか
セリハピとか、シェラグとか
ミノモルとか、たらのほとか
モルアウルとか、カーサt(ry…

どんどん例がマイナーになってるというツッコミはナシ。
33名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 22:23:32 ID:yZ9D1Eki
ウィアル見てぇ
34名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:28:36 ID:ccj7czi9
801はここではNGです。
801板でどぞ。
35名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:50:40 ID:rQhurOp2
>>34
数字板にぷよ関係スレあるの?
36名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:13:02 ID:tgL6IcuR
801板にぷよスレがないなら自分で立てたらいいと思いますよ。
37名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:38:27 ID:eOeACLU+
うわー超ゴーマーン やっぱりぷよスレだー
はっはっはー
・・・ってのは置いといて

レズは許容範囲なのか?
まあ、わからない事もないんだけど、なんでホモは嫌われてレズは嫌われないんだろうね。
どっちも同じ同性愛なのにさ。
レズってる人たちが少数派だから?
それとも、「貞操の脅威」みたいな不安感を感じないから?
38名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:45:07 ID:tgL6IcuR
801板にあるなにかの作品スレにノーマルカップルもアリにしろって言うの変でしょ?
「許容」とか「嫌われる」とかいう議論に関係なくカテゴリーとして板違いで別物なんです。
それだけのことで、ホモがきもいとか嫌いとか言ってるわけじゃないのであしからずおねがいです。
39名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:51:08 ID:eOeACLU+
ああ、ごめんごめん。そういう意味で言ったんじゃないんだ。
1,2行目は>>36から受けてのネタレス。詳しくは「諸君 私は戦争が好きだ」のガイドラインスレ参照。
5行目からはただ単に純粋な疑問。非難しようとかそういうつもりじゃない。
このスレでどうのこうのと言っている訳でもなく、一般的な意識について聞いてみただけ。
変に誤解させたのなら悪かった。
40名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 01:05:00 ID:tgL6IcuR
ネタにマジレス失礼しました。
で、その素朴な疑問は、そういうことを語り合うのもまたスレ違いになるし、
こういうのって荒れやすくなるから、やっぱりこのへんでやめておきましょう。
41名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 08:17:33 ID:rsZduX8X
エロと801ってどう違うの?
42名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 09:44:53 ID:B3yJ1rFf
カーくんって♂?♀?
サタンとは婚約してるんだよな?
ってことは♀?
43名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:44:56 ID:bOsuUbF5
>>42
> カーくんって♂?♀?
性別不明が公式

> サタンとは婚約してるんだよな?
そんなガセネタがどこから・・・
カーくんは婚約の印としてサタンが認めた女性に贈るはずだったもの。
44名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:02:55 ID:Y8k2fnPJ
婚約指輪をチ○ポやクリにはめrくぁwせdrftgyふじこlp;
45名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:00:18 ID:eOeACLU+
というよりむしろ、カーバンクルなんて不思議生物が世の中に二匹も居たら困ると思うんだが。
もともと♂♀の区別なんてないんじゃない?

つまりカーくんはふたn(ry
46名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:49:08 ID:Wg0QypUM
あれだパラサイトイヴのラスボスみたいな感じだ
47名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 02:10:00 ID:6v3OWqYH
ハーピーちゃんは女の子なのに童貞なんですよ。
48名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 08:55:45 ID:bfOn7zLP
>>47
あんた・・・素人だね

誤:女の子
正:人妻
49名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 18:47:39 ID:cw3fWrrR
そうだ、職人様が来ないならリレー小説にすれば良いのでは?
50名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:19:33 ID:bCu9wymA
>>49
駄目。
51名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:31:48 ID:bCu9wymA
前スレから引用。セリ&アウルSS。

アウルさん、何してるんですか〜?
やだ!ちょ、ちょ、ちょっとぉそれ私のブラ!返し…何うずくまって…
か、返して!…きゃ!!な、何してるんですか…
あー!オナニーしてたんだぁ!私のブラでその汚い×××握ってたんですか?
…へぇー、ハーピーさんの写真集見ながら、私のブラでオナニーしてたんだぁ。
アウルさん、ハーピーさん好きだもんねー。 え、別にそういうわけじゃないって?
ねぇ、アウルさん。私に×××触らせてください。
いいでしょ。ブラなんかより私が直接触った方が絶対気持ちイイですよ。
ホラ早くぅ!
触らせてくれないんなら、ラルバさんに言いつけちゃいますよ?
「アウルさんがセリリのブラ盗んでオナニーしてた」って!
さぁ早くぅ……や、やだスゴイおっきい…
え、こんなおっきくなっちゃうの×××って…
うわ堅い。私の手じゃ握りきれないです…
あー。先っぽから透明な液が出てますよ。
こうやってシコシコしたらもっと出てくるんでしょ?
ねぇ、ほら… あはは、にゅるにゅるだー。
なんか真っ赤に腫れ上がっちゃってる…
えーい。もっとシコシコーw
52名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:32:57 ID:bCu9wymA
・・・え?ダメ?
アウルさん、もうイッちゃうんですか?
あ、あ、すごい!ドクンって、あードクンドクン出てくる。うわっドロドロですぅ。
アウルさん、早いって!私にシコシコされてそんなに興奮しちゃったんですか?
もー。んんんっ。ちゅぷっ。
すごーい。臭くて濃いぃぃ…こんな臭いなんだオスの人の精子って…
私ね、この臭いと味・・・・なんか好きかも・・・
んむむむむ。じゅぷっじゅぷっ・・はむ・・ちゅぷぅぅ・・こくん・・・ぷはぁ。
なんか美味しいですぅ。もっともっと飲みたいなぁ。
アウルさん、またシコシコしたら出てくるんでしょ?
それともこうやって、ペロペロした方がいい?
あんっ…ちゅぷちゅうう・・・じゅるじゅるぅぅ・・・ちゅぽん
このまま私がしゃぶってあげるから、またいっぱい出してくださいね。
臭くて、濃いくて、美味しい精子、いっぱい、い〜っぱい。
これから毎日、私がアウルさんの×××しゃぶってあげますね。

(糸冬)
53名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:54:36 ID:0QJx+Oqn
978 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/03/27(日) 20:56:06 ID:6oyPMUXa
遅くなったが


アルル凌辱分の続きをうp出来る空気では無いな・・・


とか言ってみる





うpきぼん!!
54名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 22:12:02 ID:Mrb7sfZR
こないだ新宿でハーピーたんに逆ナンされたんだけど…
ハーピーたん、童貞だったよ。
55名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 22:29:39 ID:ZAbtVkih
ハーピーに逆ナンされる奴大杉。かくいう俺もなんだけどな。
つまり、ハーピーの日課は新宿に行って逆ナンする事
56名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 23:35:08 ID:X6MplnWS
こないだ、久々にぷよったんだが…
萌えたなぁ、今までアルル一筋だったけど
セリリ、ドラコ、ウイッチ、ルール等に萌えたよ
57名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 23:35:08 ID:XbzPUnhM
>>53
禿同。
ネ申の降臨を待ち続けてもう何日になるのやら。
58 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:13:35 ID:RqSvHZbn
彼女が生理中のカップルがエロい雰囲気になって本番まではしないものの
生々しくいちゃつくという話を書いてみたというか書いてたらそうなった。
わし以外が読んではたしておもしろいのか不明だけど書けてしまったので流れを読まずに投稿してみます。
59 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:14:31 ID:RqSvHZbn
アルルとおつきさま

今はアルルは生理中。
もちろんシェゾにはそっち方面の女の苦労など計り知れない。
だからこそ男はこういうときこそ女をいたわってやらねばならないっ。

「あははははっ」

……のはずなんだけどアルルは生理痛などものともしていない。
筋金入りの健康優良少女の彼女は生理痛というものがほとんどないらしく、
そしていつもものすごく順調なようだ。
きっと世の女達から羨まれていることだろう。
いたわるとか思わせるまでもなく今日も元気いっぱいでシェゾにじゃれついてくる。

アルルはソファーに座ってるシェゾをぐんぐん端っこに追いやって、
シートのほとんどを占領して寝転んでシェゾに膝枕させた。
「シェ〜ゾッ」
「なんだよ」
寝転がった姿勢のままで、くりくりした瞳で見上げてくる。
「シェゾ〜」
「だからなんだって」
「もうさ〜」
「ん」
「3日もえっちしてないね」
ふたりはお互いの家を行き来してほとんど同棲してるも同然で、大抵毎日セックスもしてる。
しないのは会えない日、他の都合がある日、それとこうして彼女が生理の日くらいだ。
(あとはカーバンクルがいて邪魔された日。今日はもう大人しく寝ている)

「そろそろたまってきてるんじゃない〜?」
男なんてシェゾ以外全く知らないくせに、アルルは”にゅふふ”って感じの笑みを浮かべて
生意気に男の生理について指摘してきた。
60 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:15:41 ID:RqSvHZbn
「それとももう一人でしちゃった?」
アルルはにゅふふ顔のまま、さらに際どいことも聞いてきた。
もともと彼女は素直な性格なぶんセックスにも積極的なほうだけど、
今はもっと露骨なことにも抵抗がなくなってきているようだった。

一瞬ぎょっとしたけど、シェゾはすぐになんのことか理解した。
アルルは、ちょっと、ルナティックになってるらしい。
てゆうか単純に生理中にえっちな気分になったってだけかもしれないけどね。
「……してないさ」
「じゃあさ…………しようよ」
「だめだって」
「平気だよう」
じっと見つめられながら、シェゾは彼女の頭をなでなでしてたしなめる。
「体調は問題なくても、今おまえの中、すごく傷つきやすくなってるんだぞ。できないって」
「つまんないな〜」
「馬鹿。おまえが大事だから言ってるんだろ……」
「うん……」
猫みたいに体を丸めてシェゾの膝枕と頭なでなでを大人しく受けるアルル。
でもいきなりがばっと起きて、ぐっと顔を寄せてきた。
「でもさっ、キミだってほんとは今すぐしたいんでしょお?」
いつものかわいらしい童顔が、なんか一瞬すごく妖艶に見えた。
ストレートに本能を見透かされる。
たしかに”たまってる”のは事実なわけだし。
「そりゃあ、な」
「じゃあさじゃあさ…………すっきりさせてあげる〜」
「アルル」
「最後までしなかったら、問題ないんでしょ。まかせて」

アルルは再びシェゾをソファーの真ん中にゆったり座らせて、
自分はカーペットにひざをついて、シェゾの正面、両足の間に陣取った。
シェゾは、こうなったらもうアルルはおさまらないだろうと彼女に従う。
いや、自分がして欲しいと思ったからかもしれないけど。
61 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:16:37 ID:RqSvHZbn
いつもとちょっとだけ雰囲気の違うアルルが、ちょっとだけ新鮮で、
なんだかんだいってシェゾもだんだん期待が湧いてくる。
「あ……ちょーっとだけ、おっきくなってるよ……」
アルルは嬉しそうにズボンのうえから股間をすりすりする。
「もっと、おっきくして、あげるね」
アルルはゆっくりと、でもスムーズに、シェゾのズボンの前を開いて、
トランクスの前開きからペニスを露出させた。

シェゾの服を器用に脱がす彼女の男の扱い方は、もう慣れたものだ。
天真爛漫が売りの”ロリ系”の彼女がこんな一面を見せるギャップと
それを見れるのは彼女をそうさせたこの自分だけだって感慨がたまらない。
そう思っているだけで、なにかされるまでもなくペニスが充血していった。
だんだんペニスが大きくなっていく様をアルルが潤んだ瞳で見つめる。
「すごい、ね……」
心なしか声も小さくかすれ気味に。その吐息がペニスにふぅっと当たる。
まじまじと見られてさすがにシェゾもちょっと照れくさいけど
自分の恥部を愛しい女に見せつけてやるのが気持ちよかった。

アルルはペニスを両手で持って、すりすりと撫でた。
「熱い……」
茎をしごいたり亀頭の肉を指でふにふにしたりしていじくり回す。
そうされているうちに、ペニスも全体が張ってきて完全な勃起状態になる。
「おっきくなったっ」
アルルはなおも指だけでペニスを愛撫する。ちょっともどかしい。
生意気にもじらそうとしてるらしい。
シェゾは無言で右手をのばして、アルルの髪を撫でる。
それだけでもっとして欲しいって気持ちが伝わったようで
アルルは目を細めて微笑みながら、ペニスに口を近づけた。
「シェゾ……だいすき」
そして彼女はいきなりペニスを口の中にほおばった。
「うあっ」
シェゾは不覚にも声をあげてしまった。
62 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:17:32 ID:RqSvHZbn
シェゾはもちろんアルルによくフェラチオもしてもらってるんだけど
いつも彼女は最初はかわいらしい軽いキスから始めるものだったから
いきなりくわえられるのがかなり意外だった。
彼女はあらかじめ口の中に充分に唾液をためていたようで
舌や粘膜と絡まってねっとりとした感触が亀頭全体に広がった。
「んふっ、んっ……」
大きなペニスを小さい口で精一杯奥までほおばって中でもごもご舌を動かす。
「今日は、すごいな……」
「んふふっ」
シェゾの感嘆の言葉に、アルルは顔をふせてフェラチオしたまま笑う。
かすかな声も張り詰めているペニスにじんじんと直接響いた。

そしてアルルは首を動かしてペニスを口でしごいてきた。
唇をぎゅっとすぼめながら、抜くときは舌で裏筋の敏感な部分をこすりあげて、
入れるときは唇の肉と舌で亀頭全部を包むように飲み込んでいく。
にゅるるん……ちゅく…ちゅぷぷ……
「……っ」
シェゾはその激しい快感にしびれていく。
アルルのフェラチオのテクニックは自分が彼女に教え込んだものもあれば
彼女が自分自身で身につけたものもある。
それにあまり疲れずにすむ力の入れ加減も覚えていて、
積極的なフェラチオをずっと続けてくれる。
ほんとにアルルはフェラチオが上手だ。

びくびくっ
たまらずにペニスが激しく痙攣した。
「うぅ…!」
「んうぅん……」
その拍子にアルルもいったん唇からペニスを離した。
溢れたよだれも拭かないまま、アルルが囁く。
「シェゾ……きもちいい?」
「ああ……」
63 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:18:40 ID:RqSvHZbn
「あは、うれし………」
今度は亀頭に集中して唇と舌でねぶられていく。
じゅうっと思い切り吸われたり、雁首を舌で激しく舐め回されたり、
舌先を尖らせて鈴口をつつかれたり、絶妙な加減で噛まれたり、
彼女の可憐な唇が、文字通り男の欲望の塊であるペニスにしゃぶりついている。
その刺激とその光景がシェゾをあっという間に昂ぶらせていく。
彼女の頭に添えている手に一瞬力を入れてしまいそうになった。
アルルもそれに気付いて、シェゾに尋ねてきた。
「……もう、いきそう?」
「あ、ああ」
「じゃあ、好きなときに、いっていいからね……」
アルルはまた亀頭全体を口の中にふくむ。
そして舌と唇と首を小刻みに激しく動かした。
「ア、アルル……!」
彼女の口の中はいつもより熱い気がして、敏感な部分を徹底的に刺激されて、
一気に限界がおとずれた。
脳髄から腰へ突き抜けるような快感を浴びながら、アルルの口の中で射精した。
びゅくんッ!びくん!

彼女は慌てたりむせたりすることなく、それを受け止める。
どくん……どくん……
脈動するペニスの先端をじっとくわえてシェゾの精液を口内に溜めていく。
ここ数日分たまっていた精液はかなり多くて、すぐに口の中いっぱいになった。
アルルは当たり前のように、それをゆっくり飲み込んでいった。
ごくん……と喉を鳴らしながらも、決してペニスを離さずに、
あとから溢れてくる精液も全くこぼさずに。
「ふうっ、ふう……」
「んくっ、ん、んちゅ……」
「アルル……」
アルルはシェゾの精液を全部飲んでから、ようやく唇を離す。
ペニスは精液と唾液にまみれていて、湯気が出そうなほど熱く火照っていた。
64 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:19:33 ID:RqSvHZbn
「飲んじゃった……」
アルルは恍惚とした表情で囁いた。

「きもちよかった?」
「……ああ、すごく良かったよ」
「よかったあ……」
アルルは射精後のペニスもかいがいしく後始末してくれた。
彼女自身がずっとペニスに触れていたがってるようでもあって、
ティッシュで全部拭いてくれて綺麗になってもずっと手を離さない。
シェゾも彼女の髪をずっとなでなでし続ける。

「…………はぁっ」
しばらくそうしてるとアルルはその姿勢のままで切なそうな吐息を漏らした。
「あの、シェゾ、シェゾ」
「どした」
「あのね、キミの、してたら、ボクも…我慢できなく、なっちゃった……」
アルルはフェラチオしてるうちに自分も興奮してきたらしい。
シェゾはたぶんそうなるだろうって予想はついてたけど、
彼女の最高にえっちな表情とセリフがかわいいので、黙って見続ける。
一回射精してある程度の欲情はもうおさまったものの、
かわいいアルルのえっちなところを鑑賞するのはやっぱり嬉しい。
「ね、ね、おねがい……ボ、ボクのことも、して……。
中に入ってくるのは、だめなら、その……ま、前のところだけでもいいから
シェゾに、して、欲しいの……」
「前のところって?……ちゃんと言ったら、してやるよ」
もっとえっちな言葉を聞きたくて、分かってて質問する。
「あ、その…………ボクの、クリトリスの、ところ……」
アルルは上気しきって恥ずかしそうに、でも少し嬉しそうにえっちな言葉を囁く。
シェゾもそれを聞いて満足して、応えてあげることにした。
「おいで」
「……うんっ」
65 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:20:22 ID:RqSvHZbn
シェゾは自分の衣服をさっと整えて、ソファーに深く腰掛け直して、
アルルを自分の前に座らせて背後からだっこしてあげた。
そしてまずはセーターの上から胸をふにふに揉んだ。
「あん、あっ……ねっ、シェゾォ……そっちは、いいからぁ……」
「ああ」
彼女は段階を踏まずにすぐにでもクリトリスを愛撫して欲しいようだった。
その要望に応えて、シェゾは彼女のミニスカートにさっそく手をかけて
ホックを外してファスナーをおろした。その中に手をつっこむ。
厚手の生理用パンツの上から股間のあたりを撫で回す。
触ってみた感じナプキンはつけてないようだった。
(もっともナプキンつけてたら最初から男に触らせたりはしないか)
そのかわりしっかりタンポンをつけてるようで、
普段ならもう愛液でぐしょぐしょになってそうなのに、あまり漏れてない。
「んはぁ、はあぁ」
でもものすごく気持ちよさそうにアルルは甘い吐息を漏らした。

シェゾはパンツの中にも手を入れて、薄い恥毛の奥のクリトリスを探る。
そこはもう大きく勃起しきっていてすぐにとらえることができた。
指でそっと触れると、アルルはぴくんぴくんと体を震わせて悶えた。
「痛くないか?」
「だ、だいじょぶ……ふあぁっ」
あまり濡れてないけど興奮しきってるようなので直接触っても痛くないようだ。
シェゾは片手で彼女の体をぎゅっとだきしめてあげながら、
もう片手でクリトリスを包皮の上からくりくりと愛撫を始めた。
「んああぁ……ああっ、シェ…ゾォッ!」
彼女の反応はすごくよくて、このぶんだとすぐにいきそうだ。

アルルをもう片方の手でぎゅっと抱きしめてあげながら、
後ろから首筋や耳たぶにキスしたり舌を這わせたりする。
若い少女が使ってそうなシャンプーかコロンの香りといっしょに
彼女自身の甘酸っぱい体臭も感じたような気がして、
シェゾは夢中でそれを味わいながら愛撫を続けた。
66 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 00:21:19 ID:RqSvHZbn
さらにクリトリスも激しくしごき続ける。
「んっ、んううっ……んはあぁ!」
かわいいアルルが自分の腕の中でカラダの中で一番気持ちいい部分をゆだねて
えっちな鳴き声をあげながら喘ぎまくっている。
その様子が愛しくてたまらない。
シェゾはその気持ちを彼女の耳元に、ほんとに密着するくらい間近で直接囁きかけた。
「アルル……愛してる」
「……ッ!」
びくびくびくッ!!
アルルはその瞬間に、思い切り絶頂に達した。
「あ、あっ、あ!ああぁー!」
アルルの瞳に溜まっていた涙が頬を伝って流れ落ちる。
シェゾはそんな彼女のえっちでかわいい表情もじっくり楽しみながら
びくびくと小刻みにカラダを震わす彼女をじっとだっこし続けてあげた。

ちゅっちゅと軽くキスしてあげる。
さっきまで自分のペニスをしゃぶらせていた唇だけど嫌悪感は全くない。
「んっ……はあぁ、シェゾォ……」
「よかった?」
「うん、すごく、よかった……」
ようやくアルルも満足してくれたようだった。

でも実はシェゾのほうが今ので欲求不満がまた蓄積され始めていた。
一度はおさまったペニスがまたズボンの中で勃起している。
でも、ここはじっと我慢することにする。
これからあと3、4日オナニーも決してしないで溜めておいて、
アルルの生理が終わったときに、思う存分彼女が気絶するまでやりまくってやろうと
固く心に誓うのであったっ。

おわり。
67名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 00:28:39 ID:iH5yel9B
GJ!
是非とも生理終了後もキボン
68名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 00:29:16 ID:cSh3vpel
◆qdttrtrYyoたんキテターーー(・∀・)!!!
いいよいいよアルルえろいよらぶらぶだよ。
69名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 01:44:47 ID:kAQSVWNU
67に同じく!あるるちゃんを気絶させるとこも!
70名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 02:17:03 ID:1+Ncda7H
GJ!GJ!
最高ですよ
71名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 03:58:17 ID:MzKThAA1
さすが!!GJ!!
72名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 05:11:02 ID:xOc+cLt8
GJです!アルルの可愛らしさが引き立ってて、すごく良かったです!!
73 ◆qdttrtrYyo :2005/04/07(木) 21:10:31 ID:rEqi3LKF
読んでくれてありがとうです。
また書いたら読んでください。

アルルは絶対生理軽い子だと思う。ウィッチは毎月辛そうな気がする。
ハーピーちゃんは……。
74ほんなら私もss。:2005/04/07(木) 22:05:45 ID:tEQO7qTX
元ネタは○ロロから。

今週はとある事件から共として冒険した事のある拙者の知り合いを連れてきた… 
少し危険な者だが怒らせなければ普段は心優しい商人カエル。
彼の機嫌を損ねないよう気を配りながら会話を交わすのに拙者は必死だった…。

乃「のほ〜お前さんってモケモエの住宅借家寮に住んでるんかいの?」
侍「うむ、何だかんだの事情で同居している足軽もござるが…」
乃「足軽?お前さんの後輩も武士道に憧れてるんか?」
侍「いや、拙者と同居している足軽は他のモールと違って戦や争いごとが苦手らしくて
  普段は寮部屋の家事を任せておる」
乃「足軽君も大変じゃのー」
侍「っていうか、自らそう願いたいと申してるんでござるよ」
乃「…ここか?」
侍「ああ、ここだ。先にお主が御免されよ」
75名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 22:21:05 ID:tEQO7qTX
乃「ほなお言葉に甘えて…じゃましまっす」
侍「ただいま帰還いたした」

拙者が表から部屋に戻ると、同居の足軽はいつものようにそこら辺を清掃していた。
そして足軽は久々の客が参って嬉しいのか、のほほ殿に目を輝かせていた。

足「おかえりー侍さん、そちらのカエルさんはお客さん?」
侍「…拙者の戦友だ」
乃「のっほっほ〜、君が足軽君かいの?まだまだイケちょるで」
足「えへへ…それより、こんな夜遅くに何かようですか?」
侍「い、いやその…それは…」(照)
乃「モール君が泊まりに来いっちゅーたんじゃ」
侍「……って彼の言うとおりでござる」(汗照)
足「ふーん…じゃあゆっくりしていってね」
乃「のっほっほ〜」
侍「……」
乃「ほな、風呂でも入るかの。ワシと2人っきりで」
侍「えっ…そんないきなりストレートに…」

(今日はもう遅いのでここまでにします。続きはまた今度。)
76名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:17:23 ID:OzENvNyw
元ネタがケ●ロってことで 
乃保保=軍曹 無保保=伍長(以下 乃一族(?)には、実は腹黒い黒いのや 陰険根暗な黄色いのや 影が薄い水色のが・・・)
ってのを妄想してしまった
77名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 01:37:23 ID:tE/GrAIB
ハーピーちゃんは初潮がきてまだ間もないから生理が安定してません。
78名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 18:30:23 ID:6Fzighx1
ハーピーちゃんはこわくてタンポンをまだ使ったことがありません
79名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:53:29 ID:GGlDrvDQ
でもおしりのほうはぷろもまっさおです
80名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:06:01 ID:kgzfcers
 そうだよ
 ちがうよ
 うまいよ
> ぷろだよ
81名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 21:35:06 ID:T+eamLuv
× 乃保保
○ 乃穂々
82名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:32:31 ID:qQtKMSFK
アルルのことを大事にかわいがるシェゾと
シェゾにかわいがってもらうのが嬉しいアルル
というのが好き
83名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 02:43:08 ID:fonQXZmn
アルルのことがかわいすぎていぢめるシェゾと
いぢめられながらもそれさえ受け入れるアルル
というのが好き
84名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 04:15:17 ID:e/mPLHpN
サタン×アルルってマイナーですか?
85名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 04:31:59 ID:CHqo2qUI
ここでは少数派かな
86名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:03:48 ID:xVCaoT4Z
シェゾ×アルル×ウィッチの3Pとか。
87名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:31:41 ID:iAG30pFN

                    | ちょ、ちょっと待った!
                    | 今、>>86がいい事言った!
                    ヽ─y──────────  
                                           / _ノ_ノ:^)
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\                           / _ノ_ノ_ノ /)
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  l:::::::::      \,, ,,/       .|                  _.. r("  `ー" 、 ノ
  |::::::::::    (●)     (●)   |           _. -‐ '"´  l l-、   ゙ ノ
_|::::::::::::::     \___/     |      . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 |ヽ:::::::::::::::::::.    \/     ノ`゙ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、ー―---------一/   /               __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /           . -‐ '"´
88名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 22:33:46 ID:Xqbd8RMu
>3P案
アルルとウイッチで二股をかけるシェゾ。
最初はお互いライバル視し、反目するアルルとウイッチだったが、やがて結託し、共通の敵であるシェゾを逆レイプ・・・

だめだ、自分の文才ではおもしろくなりそうもない・・・orz
89名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 22:56:56 ID:iAG30pFN
>>88
2人とも返り討ちにあう確率大。
シェゾの精力は半端なものではない。

>だめだ、自分の文才ではおもしろくなりそうもない・・・orz
まあ、そんな事を言わずにおながいしますよ。
90名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 02:04:20 ID:zxEc+OV5
アルルとウィッチがもともとレズで、その現場をシェゾに見られちゃって、
黙っててやるから俺も参加させろって要求されて仕方なく…とか。
軽いレズごっこだけしかしたことないのに、本格的なレズプレイを披露させられたりとか。
ふたりともまだ処女膜が残ってたのにあっさり奪われちゃったりとか。
アルルの破瓜の血がついたペニスをウィッチに舐めさせたりとか。
ウィッチに中出ししてアルルに膣内の精液を舐めさせたりとか。
91名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 03:44:23 ID:gURrRjVD
ウィッチが自分の店にアルルを呼び出して無理やりレズ
休業の札を無視して魔法薬を買いに来たシェゾに見つかって
2人でアルルを責めるとか。
92名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 05:05:17 ID:iboQS5Rt
>>53
うp待っているよ神様・・・。
93名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 09:23:14 ID:++EfgOx9
>>90
>ウィッチに中出ししてアルルに膣内の精液を舐めさせたりとか。
ビビッときた。すげぇ読みたい。
94名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 10:03:35 ID:EywwPa55
>>90-91
どちらにしろシェゾは鬼畜と。
95名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 10:24:33 ID:0Xpbdchq
>シェゾは鬼畜
変態だろ?
96名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 11:03:25 ID:++EfgOx9
鬼畜にして変態、これ最強。

いぢめられる快感に目覚めたセリリとか
97名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 12:53:52 ID:JFEJVquX
マゾ・ウィグィィ
9875:2005/04/10(日) 21:24:00 ID:mZLKHo8m
脱衣(防具?)の事はあまり書きたくないので、ちと省略いたす。
そんなこともあって2人でしばらく湯船に漬かっていた。
しかし何かいつもと違うような気がした。
つかの間に拙者の呼吸が荒いで、心が時めくようだった。
のぼせたのだろうか否かと思ったが、やはり違和感がした。

侍「………」
乃「のっほっほ〜♪」
侍「はぁっはぁっ…何か気分が狂ってきたようだ…」
乃「のっほ?…入浴剤の効果が効いてきたようじゃの」
侍「な、…ニューヨクザイ…とな…?」

彼はさっきから何故か舌を出し入れを繰り返していた。
拙者の視界がぼんやりしている隙に、奴が自ら身を背向けてよせる。
相手の背を向けられた拙者の首辺りに赤く柔く長いものがねっとりと巻きついた。

侍「なっ…」
乃「入浴剤っちゅーてもな、この前ウワサのマジョ子ちゃんから
  媚薬を特注してきたものなんよ。今夜は楽しくしような…」
侍「ビ、ビヤク…?あっw…ってどさくさに紛れて何所触っておるんだ!?」
乃「のっほっほ〜、まだ効き目が足りんかったかの?」
99名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 21:45:04 ID:mZLKHo8m
その時だった。首に巻きついた奴の舌の先が拙者の口元に近づき、
次第にぬるっと口内へ微小に舌先を動かしかき回しながら咽喉元の奥近くへ入っていく。
拙者はやめることを願いたいことを訴えようと試みるが、
奴の長大な舌で塞がれてるため、鼻息ばかりで声が出ない。

侍「…んんっ!…んぅ…」
乃「お前さんも好きじゃのぉ、こんなの」
侍「…んかはぁ…っ!!」

ようやく拙者の口内から舌を抜きだす。
さっきよりも呼吸が苦しく荒ぎ胸はときめき、身体中に心地良さが走る。
これも媚薬の影響だろうか…?

侍「はぁっ…はあ…」
乃「…お前さんも男やのぉ〜そんなに興奮しちょって」
侍「…ぅう…はぁ…」

(今日はもう遅いのでここまでにします。続きはまた今度。)
100名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 21:48:58 ID:EywwPa55

                    | ちょ、ちょっと待った!
                    | >>99が何か言ったよ!
                    ヽ─y──────────  
                                           / _ノ_ノ:^)
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  /                   ヽ                   ____/  ______ ノ
  l:::::::::      \,, ,,/       .|                  _.. r("  `ー" 、 ノ
  |::::::::::    (●)     (●)   |           _. -‐ '"´  l l-、   ゙ ノ
_|::::::::::::::     \___/     |      . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 |ヽ:::::::::::::::::::.    \/     ノ`゙ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、ー―---------一/   /               __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /           . -‐ '"´
101名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:31:14 ID:TadXHmSB
ある日シェゾはセリリの池にやってきました。
「おーいセリリいるかー?」
ばしゃばしゃ
「あ、はあい。あ、シェゾさん!」
セリリはシェゾを見つけると恥ずかしそうに、でも嬉しそうに挨拶をしました。
「こ、こんにちは」
「おお」
「あ、あの、えっと、今日は、な、なにか?」
「今日は頼みがあってきたんだ」
「あ、はい。なんでしょうか?」

「スク水きてくれよ!」
102名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 02:24:01 ID:ub+1ifQ1
>>100
        Λ毛Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:10 ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ヘッドコーチ、野球板に帰ってください
103名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 22:51:26 ID:D6i2NNln
「さっさと来い」
シェゾは冷たく言い放つ。
「や、やだ……」
アルルは声が震えているのが自分でも分かった。
また今夜も彼のいいように陵辱されてしまう……。
そう思っただけで、恐怖と、そして快楽に期待する自分に怯えた。
「来いと言っている」
彼がいらついた声を出す。
アルルはビクンと萎縮して、結局彼の元へと歩み寄った。
「命令だ」
ああ二…ボク、またシェゾにいろんな恥ずかしいこと命令されちゃうんだ……。

「スク水をきろ」
104名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 23:25:56 ID:XZHe7cNL
何故だろう。「スク水を着ろ」に笑ってしまった俺ガイル
105名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 17:15:31 ID:42WqLfUf
シェゾ・・・俺が吹いた烏龍茶の責任とってくれるんだろうな
106名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 17:35:13 ID:GHENx7Rs
スク水ってなに?
107名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:22:46 ID:g4RHzSrf
ウィッチは一糸纏わぬ姿で艶やかな金髪をシーツに散らし横たわった。
美しいラインの乳房も、髪と同じ金の淡い繁りの部分も、全てをシェゾの目前に晒しだす。
生まれて初めて異性に見られることが恥ずかしく、手で隠したくてたまらなかったけど、
恥ずかしがることが恥ずかしいと思う彼女のつつましいプライドがそうさせなかった。
…彼には、わたくしのことはどう見えているのかしら……。
シェゾがずっと無言なことに耐え切れず、ウィッチはかぼそい声でつぶやいた。
「シェ、シェゾ……なにか言ってくださいませ……」
そうしてようやく彼が口を開いた。
「ウィッチ…」

「あの、スク水を……」
108名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 01:58:44 ID:0t5GzIeW
>>107
ワロタ。ウィッチたん折角脱いだのにまた着ろってかw
109<丶`∀´>:2005/04/14(木) 06:09:28 ID:HkB80sOu
スク水ネタ三連発でウリがコーヒーをディスプレイにかけた責任を取るニダ。

<# `Д´> 謝罪汁!反省汁!賠償汁!更にネタを投下汁!
110名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 13:09:26 ID:tkz0Kgg8
>101
シェセリ好きな自分をぬか喜びさせやがって!ちくしょう!


でも3連発面白かったw
111名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 14:17:23 ID:/VpOVZQU
スク水しか頭にないシェゾ。
112名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 20:05:37 ID:MtTY6fA7
どんどん凝っていくのがいいね
113名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 20:59:51 ID:0t5GzIeW
さあ、俺の中で感じろ
114名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 23:23:35 ID:95JWECZ3
メイド服とかアソミラ風ウェイトレスとかにいかないあたりがマニアックでいいよね。>シェゾ
115名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 19:11:56 ID:upsCdEU1
アルル……水田わさび
ルルー……大原めぐみ
ウィッチ……かかずゆみ
シェゾ……関智一
サタン……木村昴
116名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 06:11:44 ID:KLaAzV18
>>115
シェゾ役以外は、知らない声優ばかり
117名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 10:16:16 ID:+7FL1BUj
誰かぷよのなりきりHスレたててくれ。
118名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 15:13:10 ID:3Tcstv8c
>>115は水田わさび氏が昔パノッティの声をやっていたのを知っているのだろうか。
個人的にシェゾは野中政宏氏(KOFの草薙京)にやってもらいたいと思う今日この頃。
119名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 16:56:32 ID:3RqBS0ww
よ〜んにも登場してなかったっけ?水田わさび
120名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 19:02:10 ID:hvEQNgCX
115はドラえもんのキャスト。
121名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 19:14:31 ID:OGQBPBpR
京がいいとか言う奴いるんだねえ。あんなのKOFのガン細胞なのに。
122名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 19:32:29 ID:3Tcstv8c
アッシュよりはマシだと思う。
123名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:25:48 ID:aKd/0Q97
>>121
そうか?おれはアレはアレでいいと思うが
これ以上続けたらスレチガイだからやめるけど
124名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:37:40 ID:7A7zJsZ9
 アルル/三石琴乃 シェゾ/井上和彦 ルルー/冬馬由美 サタン/矢尾一樹 ミノタウロス/檜山修之 ドラコケンタウロス/水谷優子
    パノッティ・スキヤポテス/日高のり子 スケルトン−T・さそりまん/千葉繁 ハーピー・のみ/山崎和佳奈 
    ウイッチ・ふたごのケットシー/吉田古奈美 ぞう大魔王/郷里大輔 ゾンビ・ももも/田中一成 アウルベア・まもの/山口健
    すけとうだら・サムライモール/青野武 パララ・ナスグレイブ/堀川亮 ウィル オ ウィスプ・トリオ ザ バンシー/井上喜久子
    バロメッツ・ふたごのケットシー/丹下桜 のほほ/菅原祥 ミニゾンビ・トリオ ザ バンシー/伊藤美紀 
    うろこさかなびと・ドラゴン/松井奈桜子 ふふふ・マミー/塩沢兼人 トリオ ザ バンシー/国府田マリ子 パキスタ/キートン山田

個人的にはアルルは丹下桜がいいな
125名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:59:01 ID:aKd/0Q97
>>123のはぷよぷよ通のキャスト?
126名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:42:19 ID:M7qCnwdu
>>125
懐かしいなぁ〜、「ばよえ〜ん!」ってCDまだ持ってるよ。
127名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 12:23:10 ID:aT1XAZsm
私的にキャラの声優を決めるなら?
128名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 13:46:52 ID:Niyw/g2+
>>127
そういう話題って最終的に荒れることが多い気がする・・・
べつにするなって訳じゃないが、感情的にならないように話を進めくぁwせdrftgyアルルlp;@
129名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 13:50:30 ID:m2qc+4ID
ウィッチ:矢島晶子 シェゾ:置鮎龍太郎 サタン:大塚明夫
130名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 13:55:28 ID:MT0kN+nH
とうとう雑談スレに成り果てたか・・・。
131名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 14:10:04 ID:8fUeuwfc
大塚明夫は声が濃いのでぷよぷよの軽いキャラには合わない気がする・・・
132名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 16:05:47 ID:1O1d40GA
女キャラは全員能登麻美子でいいよ。
133名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 17:48:40 ID:KAnJW1FW
シェゾは関智だろ あの変態性を表すにはこの人がピッタリ。
よ〜んの松本氏でも良かったけど。
Dアルルには林原が合うとどこかで言ってたような…妙に納得した。

134名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 19:29:23 ID:60HGL5Uu
>>132
その声が合うキャラは強いて言えばDアルルぐらいだろ。
135名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 22:08:07 ID:wiCE79Vk
声優に興味はない
136名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 22:14:30 ID:zw/Gt6Xi
中の人などいない
137名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:13:34 ID:eGOjw9+k
>>115
>>124
>>133
通でアルルやってた三石とよ〜んでシェゾやってた松本は
今新ドラえもんでのび太のママとパパをやってる。

つまりのび太のママとパパはシェアルだったんだよ!!
138名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 05:56:39 ID:Q9BOiNCL
な、なんだってー!?
139名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 14:49:30 ID:6JAiP5Mf
逆にアルルに声優をやってもらうというのはどうだ
140名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:29:54 ID:iuHzcHMO
ってことは、アルルとシェゾの子供はあんなだめだめか・・・

歴史は俺がこの手で変えてやる!!!
141名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 13:01:07 ID:7spFPVba
サタン「引越し!引越し!さっさと引越し引越ーし!しばくぞ!」
シェゾ「狂うてますよこの人。キチガイの顔ですよ」
アルル「あのー、そういう発言はふさわしくないと思うんですが」
142名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 19:24:13 ID:cOzpzxRP
ルルーに親がいないなのは、
両親が何かの事故でルルーと命を引き換えに
氏んでしまったからではないかと推測。
自分は何も悪くないのに他の家族と楽しく
遊んでいるのを見て寂しい想いをするルルー。
今やミノタウロスに変に気に入られるという苦労を味わう。

ルルー「両親が亡くなったばかりに私は苦労してばかり
   あんな馬鹿牛、氏んじゃえばいいのよ」
ぱーん!(アルルに叩かれる)
アルル「主人に『氏ね』って言われた相棒が
   どんなに悲しむと思ってんのさ!
   ボクだってカー君に『氏ね』って言われたら…(泣)」
ルルー「ごめん…ごめんなさい、アルル…(泣)」

抱き合って泣きじゃくる2人。
だんだん不思議な気分になってきて…
143名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 20:53:44 ID:VSARXl/U
>>142
待て。それだとアルルの主人がカーバンクルって事になるぞ
144名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 21:04:35 ID:YXjz4wwa
え?違うのか?
アルルはカーくんの性の奴隷ってことで
145名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 22:18:27 ID:/fu6SP3+
>>143-144
おまいら、>>142はキャラネタからのコピペでつよ。
146名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 22:48:32 ID:wxVcBLDL
うはww妄想は止まらないwwww
147名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 23:17:36 ID:Z+xwBg18
シェゾ→シェォゾ→シォジォ→シオジ→塩じい

つまり実はシェゾは塩じい
148名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 23:29:05 ID:Pntn9iJY
149名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 23:29:06 ID:xC52Pf/o
まぁ銀髪は白髪の一種だからな。
150名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:57:26 ID:8NH4N+G3
どいてシェゾ!そいつ殺せない!
151名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:58:04 ID:z09txk73
むしろシェゾが殺されそうだ
152名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 22:46:24 ID:5va0IV+I
サタンとシェゾの一騎討ち。
賞品はアルル。
153名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 19:20:55 ID:qcL5D0lk
シェゾにレズプレイをしこまれるアルルとウィッチ
154名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 17:21:31 ID:OgLwp26Z
そしてお払い箱になるシェゾ
155名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:24:22 ID:N4poIxwJ
シェゾ×ハーピー
156○○、空気嫁ネタ:2005/04/24(日) 21:54:06 ID:RpYgU49O
サタン「皆は何か相手する誰としたいかな?」

シェゾ「なんと言ってもアルル、お前が欲しい」
セリリ「のほほさんとアウルさんの3Pです」
アルル「国民的にシェゾかなぁ?ボク的には嫌だけど」
ミノ 「ルルー様に獣姦されたい」
モール「夜に一つ毛布の中でラグナス殿と…」

サタン「っだああぁぁぁっ!! 侍の癖にホ●ネタはやめいっ!!
    それとセリリよお前は欲張りすぎだ
    それとアルルよ、前は私と(ry」
157名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 22:40:08 ID:zPl7aEAr
シェゾ「性欲をもてあます」
158名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 22:49:22 ID:EXiIwnjS
サタン「シェゾ!これ以上のアルルとの淫行は許されん。
 彼女はもらった。」
159名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 23:01:29 ID:G9UfTtzr
ラグナス「おまいらがアフォなことしてる間にウィッチとドラコは
頂いておきましたよ」
160名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 00:35:08 ID:7kfqi6GJ
キキーモラはもってかないの?
161名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 01:23:40 ID:+yGUaJha
シェアルぉヴぇ
162名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 07:01:33 ID:rUEkNUHK
163名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 19:33:27 ID:6Wl7g0Nq
>>162
見られませんが
164名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 21:02:15 ID:Ra2+mnuy
>>162
403
165名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 00:35:22 ID:mhTCU0YH
保守

シェゾ「その巨根、棒引きや4人運びで鍛えたのか?」
ラグナス「そうだが?オリンピックに耳引きと言う競技がある。」
シェゾ「それを今から」
ラグナス「形は変わるが趣旨は同じだ。喜べぇ、股間の光の剣が、お前を欲しがっている」
シェゾ「それは夢のある話だ。」
166名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 02:23:27 ID:3I1/fQER
肉棒カンチョー罪でこのスレをsageる。
このスレはエロパロ板の過疎スレだ。誰も見に来ない暗部だ。
せいぜい仲良くな、性欲の奴隷たち。
167名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 02:27:33 ID:mhTCU0YH
MADGEARSOLIDに侵食されつつある
168○○、空気嫁ネタ:2005/04/27(水) 21:50:13 ID:KrPlLIw3
サタン「『大きいもの』と言ったら何を連想するかな?」

アルル「東京ドーム!」
ドラコ「アタシの胸!!」
のほほ「ち●こ」
シェゾ「魔導師の野望」
ハーピー「私の人気〜♪」

サタン「ハーピー、お前の歌の分際で……。 アルル、それは非常に微妙だ。
    ドラコ、ちょっと揉ませろ! のほほよ、何でいつもお前は下ネt(略
169名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 23:26:50 ID:mhTCU0YH
シェゾ「俺の中で大きな…ウッ!…大きくなりつつある……」
170名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 17:40:08 ID:GY3XMVTY
もとねたわからんくてさびしい
171名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 22:08:31 ID:AwxdHI0Z
>>168
シェゾはスルーなんだなw
172名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 04:14:05 ID:rqFHTKrT
Cuvie死なねえかなあ。
狂ったホームレスとかに輪姦されて殺されるみたいな方向で。
173名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 04:47:48 ID:woPLjhOz
携帯からだと>>162が見られます。>>163-164
せっかくなので、半虹のスレにも転載しておきますね。
17499:2005/04/30(土) 21:40:12 ID:dRyuQPBc
乃「ほれ、お前さんのここも勃ってきとるがな。モール君」
侍「うっ……あっ」

拙者らモール族は性行為などをしない限り、普段は
体内に引っ込めてある小さなモノが、今硬くなって出てきている。
それを見ながら拙者の身体を弄ぶのほほ殿…。

侍「んうっ…はあっ…!」
乃「あんたも発情期じゃな、ワシに舐められて感じちょるんか?」
侍「いぁ…や、やめ……ぉおっう…」
乃「言葉で否定しても身体は正直なもんじゃの」
175名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 21:54:20 ID:dRyuQPBc
数分間、拙者の恥部を舌で舐め通され弄ばれながらも
拙者にはこの間何故か母なる懐かしい心地がした。
もう少しこのまま弄ばれたい…
しかし武士道を重んじる侍として何ともかわゆしき
恥す行為ではないか?

乃「どうじゃ、やめたいか?」
侍「い、いや…もうちと…して欲しい…」

一体拙者は何を申しておるのだ?
もう自らの欲望に堕ちてしまっているようだった。
そうこうしている間も、さっきよりも強い快感が増していく…
176名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:04:53 ID:dRyuQPBc
乃「のほ〜、やっぱこんな風に舌でやられると気持ちええんか?」
侍「はぁぁっっ…ううっんあぁっ…!!」

拙者の身体中を駆け巡る快楽はますます強くなっていき、
腰の奥から何かが込みあげてくるのを感じた。

侍「ふぁぁっん…っ何かが…変になるぅっ…」
乃「おや、そろそろイクんか?」

その後、拙者の快楽は頂点に達した。

侍「っっ…  はぁっ、はぁっ…」
乃「ありゃ? 出ておらんがな」

この場合本来は快楽の頂点に達すると、
恥部から白い液が飛び出るはずらしいのだが
拙者の場合はまだ身体が成長期で未熟の為、精通はうまく発達していない。
…という、風呂から上がった後ののほほ殿の解説だった。
177名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:16:21 ID:dRyuQPBc
その後、同居中の足軽が用意した寝床に横になる2人。

侍「…のほほ殿」
乃「何じゃい、モール君?」
侍「拙者は先ほどの行為で、ちと成長したような気がした」
乃「そうか、よかったのぉ」
侍「ああ……」
乃「お前さんの身体はまだ幼くイケない身体だから、ちと残念じゃの。
  も少し背があれば、液が出てくるようになるけどのぉ」
侍「…なぁ、今夜は一つの毛布で一緒に寝てくれないか?」
乃「…のっほっほ〜、妙に積極的になったのぉ」

出生して経験した事なき成人な心地に拙者は心酔し、今興奮している。
今夜は当分眠れそうにない…。
178あとがき:2005/04/30(土) 22:26:04 ID:dRyuQPBc
>>74-75>>98-99>>174-177の後書。
こんな強引な展開でオスエロに
付き合ってくれてありがとうございます。
ていうか登場するキャラがマイナーですけどね。
ここでのモールは、モケモエの村の長屋に住み着いて
妙に知能の高い足軽と同居しているという設定です。
足軽の性格は非常に濃く、普段はござる語は使わず標準語で話し、
簡単に言えば現代の時代に最もついていけてる奴です。
モールや、大将軍などに鋭い突っ込みを入れたりします。
ちなみに大将軍は現在行方不明っていうことで。

長文失礼します。
179名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:36:28 ID:6SpYLMb0
180名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:03:48 ID:zvwq39T6
熱いな。
181名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:14:03 ID:FzNO6TSR
>178
801板にもスレ出来たんで、なんかいいオスネタ思いついたら投下よろ。

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1114700740/l50
182名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 16:11:42 ID:pusJzGXp
っつーか、エロパロと801ってどう違うの?
183名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 23:02:51 ID:cFRuzLRZ
184名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 02:00:39 ID:HXbJerqF

推奨CPによっては精神的ブラクラ。注意
185名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 07:29:03 ID:Ho4wAUNr
>>182
スレの流れ見れば分かるだろ。
186名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:58:24 ID:PPqci5zx
一般的には
エロパロ=えっちい二次創作全般  
801(やおい)=そのなかでも男×男のカラミを描いたもの。「薔薇」「ボーイズラブ」ともいう
187名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 00:04:05 ID:uGXKKCHq
シェアる?
188名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 19:29:53 ID:Ue3E3qN9
さて、夜釣りはまだ早いかな?
189名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 04:39:38 ID:XZyNmCg4
ハシッシュ
190名無しさん@ピンキー :2005/05/08(日) 23:20:40 ID:pD/eR5zB
hosyu
191名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 07:29:40 ID:q+lM2y50
保守
192名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 11:29:59 ID:XpNRf/P2
おまいらキモオタなら当然ハーピーちゃんにぉヴぇだろ?
193名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 17:50:14 ID:FiC0wZ80
>>192
誰がキモオタだ誰が。
無礼極まりないな本当。




さて、シェアルマンセーニダ<''`∀´''>
194名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 18:05:10 ID:8fCZN1ue
みんな801板に行ってしまった件について
195名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:59:15 ID:1STOHzIp
シェアルぉヴぇ
196名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:54:17 ID:wOPHl+r8
神をひた待つ。
197名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 17:07:34 ID:Xvg01QnT
ラプモルage。
198名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 23:38:43 ID:167nG+ZH
シェハーとか
199名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 00:32:21 ID:EUTKgDoU
鬼畜なサタアル希望。
200名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 10:17:57 ID:fqHPpeCV
>>199
賛成
201名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 10:24:44 ID:Vg1ygpsG
>>199
ああ、とうとうご乱心か・・・。
202名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 16:43:12 ID:RhF5nIvx
鬼畜なアルシェもきぼん。
203名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 17:18:12 ID:Lkxev5y+
>>202
時代は鬼畜なの?
>>199といい、君といい・・・。
204名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 01:31:10 ID:Hos346XG
アルル×ハーピーかシェゾ×ハーピーで。
205名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:15:13 ID:PaWQxdZf
206名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:17:59 ID:PaWQxdZf
207名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:20:20 ID:PaWQxdZf
「ねえ、まだ物足りないよ。もっと欲しいよ。もっと……」
 アルルが、ぽそりと上目遣いで呟いた。
「ねえ、ダメなの、シェゾ……?」
「無理言うなよ」
 あくまでもシェゾは冷たく返す。
「さんざん絞り取られて、もう出ねえさ。我慢しな」
「そんな……イヤだよ。シェゾ、まだイケるんじゃないの?」
「ダメだ。もうこれ以上は出すものが無い……」
 力なく応える。
「じゃあ、こうすれば……」
 アルルが、突如シェゾのモノを指で摘んだ。
「お、おい……やめろよ……」
 そして、自分の中に強引に入れたのである。
「あっ……よせ………そんなに締め付けたら……」
「だって、ボクまだ全然満足できないんだもん。もっと頂戴★」
「そんなこと言ったって、もう限界だって」
「ダメ……まだ放さないよ」
 アルルが不敵に微笑んだ。
「最後の一滴まで、ボクが、全部絞りだしてアゲル……」
「……そんなにしたって、もう何も出やしないって!」
「そうなのかな?」
 アルルが再びシェゾのモノを取り出して、指でもてあそぶ。
「ほら、こう、ここをこう、つまんで、しごいて……」
208名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:21:11 ID:PaWQxdZf
「お、おい」
 シェゾはよく見知ったこの少女の、普段の姿とのギャップに驚いた。
 このアルルが、こんなに貪欲に求めるなんて……。
 そして最後には、アルルはシェゾのモノを口で刺激するのだ。
「うっ……アルル、歯を立てるのはよせ。ちぎれちまう!!」
「うふふ、ちぎれちゃったら、ボクが飲み込んじゃうよ……!」
「マジかよ、アルル……皮が裂けちまいそうだ……」
「ふふ…………シェゾの、オイシそうな、いい色になってきたよ……」
 その瞬間だった。
209名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:21:51 ID:PaWQxdZf
かちゃっ。
「あはははははははははははははははは……いひひ……あはははははは」
「あっ、サタン……」
「うふ、ふふふふ、いや、はははははははあ、き、君たちいいいひひひいはは、た、楽しいことしてるねえ、へ、へへへへへへへへへへへへへ……」
 痙攣したように笑う。笑う。腹の底からこみ上げる哄笑が止まらない。
「何しに来たの?」
「何………………………何しにっ、何しに来たのだと?」
 一転、激昂するサタン。角を振りまわし、地団太を踏む。額の血管が切れそうなほどに膨れ上がる。
「おのれっ、おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! ぐごおおおおおお! 貴様ぁぁぁぁ!!! 我が名を、魔界の貴公子サタンさまと知ってのぉ無礼かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「知ってるよ」
「うぐあぁっ! おおおおおおぅぅぅぅぅぅ……」
 今度は号泣。床に突っ伏して、まるで滝のように涙をだくだくと流す。
「うおおおおお………血迷うな、アルル、帰ってこい! ご両親は泣いているぞ!」
 泣いているのはサタンである。
「サタン、どうかしたのか?」
 おそるおそる訊いてみるシェゾ。
「やあっ、しぇっーぞっくぅーん★ 元気ィ?」
 今度は楽しげに手をひらひらと振って見せる。涙がまだあふれているが、口元はだらりと緩んでいる。
 二人は背筋に悪寒を感じた。サタンの精神が、ほんのちょっぴりバランスを崩しているのは明らかだった。
「どうしたんだコイツ?」
「さあ……シェゾのティーバッグ一つで紅茶二杯取ったのが、そんなにショックだったのかな?」
「歯まで使って絞ろうとするのは、あさましいってんだよ」
「でも、もったいないじゃない」
「苦くなかったか?」
「ちょっとね」
「……うおおお……おおおお……アルルぅぅぅアルルぅ愛しているぞぉぉぉぉうへへへははははは」
 崩壊した魔王が蹌跟とまろびでた部屋で、二人がにこやかに談笑していた。
210名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 03:26:18 ID:PaWQxdZf
211名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 21:29:18 ID:uuMuR0Cf
ハーピーちゃんかわいいようー。
まじかわいい。
ハーピーかわいい。まじでかわいい。
まじでやばい。やばいかわいい。
かわいいハーピー。ハーピーかわいい。
212名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 00:29:23 ID:8vvl1s8s
転載荒らしが出没している模様。
213名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 07:33:33 ID:UqjVE1TW
>>212
しかし、ネ申はなく、職人は去り、住人は消える中、
蹂躙されても仕方ないぽ。
214名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 08:40:47 ID:TLXIWB6n
荒らしてよいスレはない。

荒らしは徹底排除あるのみ。
対話無用、なさけむよう。
215名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 19:40:59 ID:UqjVE1TW
>>214
まあ、それはそうだよね。
しかし、この過疎化はどうにかならないの?
脱ぷよ者大杉。
216名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 20:00:19 ID:nk9sjjsl
アルル陵辱虐待SSきぼん
217名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 20:05:56 ID:xYvnLWsq
関係ないが、アイキのHP落ち過ぎ
218名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 20:54:59 ID:pO3AfEo/
にったじゅんの漫画みたくヤリマンのアルルとウィッチが童貞シェゾをマワすのきぼん。
219名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:13:47 ID:/ngbIN4+
仕事で大失敗・・・
一つしかない供試体のICを過電流で燃やしちゃった・・・orz



甘々ラグドラで癒してはもらえないだろうか・・・?
220名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:35:28 ID:YOQGLua/
ラグドラぉヴぇ
221名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 14:21:40 ID:l46n56wE
ラス(♀)モルぉヴぇ
222名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:52:07 ID:OEFtK56v
223名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:29:29 ID:uB2/flqA
最近このスレの過去ログを幾度と無く見続けてSSを待つ俺
もう一度俺に過去スレの様な素晴らしいSSで溢れたこのスレを見せてくれ・・・
草葉の陰からコソーリといつでも応援しているよ(・ω・)ノ
224名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:09:06 ID:idnkgmbb
>>223
住人は逝っちまったのさ・・・禁断のやおいの向こうへ・・・。
225名無し@?:2005/05/24(火) 00:06:17 ID:qhG10+pd
神が御降臨されるのを待つしか出来ない自分にorz
226名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 10:34:46 ID:qFLyEEbM
ネタなら提供できますよ

サタンがルルーを突っぱねるのは、嫌いなのではなく、ルルーにムラムラしてしまうから、とか

サタンがルルーに奉仕させたり、とか

サタンとシェゾでルルーの処女奪って3P、とか

ルルーが酔った勢いでサタンに襲いかかるものの返り討ちにあって、犯される、とか



他にも以前、ルルー好きの女友達が送ってくれたものがあったんだが、データ紛失してしまって…(´д`)スマソ
227名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 19:15:17 ID:glocXFoq
アルル総受けSSを待ってます・・・
228名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 19:53:02 ID:UgvBwAmT
>>225-227
ネタ出し合って、うまくつなげればSSになるのでは。
三人寄れば文殊の知恵というじゃない。
229名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:16:47 ID:+0adO25v
ちんこだって3つの(ry
230名無し@?:2005/05/24(火) 21:18:01 ID:C5A4E0Tg
待っていても仕方ないから自分で書いてみようと思う。イイのが出来たら投下を画策。
90%の確率でシェアルかと思われ。
231名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:18:49 ID:BHfreV71
>>230
めちゃくちゃ期待。ちんこ放り出して待ってまつ。
232名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:34:28 ID:tiHcPKDY
>>230
いつまでも待っているからな!

ワクワク テカテカ
233名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:13:36 ID:NdLwJ4AG
ラブラブなの
234名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 05:34:50 ID:t33hLGnV
んじゃ、携帯アプリのぷよぷよでもやりながら

保守っとな。
235名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 06:37:05 ID:sT6UA40Q
>>230
あなた神ですか?
しかし、何ヶ月ぶりだろう・・・。
236名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 01:04:15 ID:/qGlJ87G
シェゾ16歳アルル16歳
237名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 05:51:50 ID:nqfvIOHp
>>236
シェゾ16歳+164歳と入れるのを忘れていますよ。
238名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 19:51:45 ID:FCPy35ot
俺シェゾは180歳だとは思ってない。
どっかの誰かが考えた独自設定のひとつにすぎないと。
239名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 21:22:01 ID:nqfvIOHp
>>238
あれ?オフィシャルじゃなかったの?
240名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 21:58:43 ID:EuwSfetU
昔はアルルでハァハァしていたのに、過疎化したこのスレでROMを続けていたら
あまりの小説の少なさに自家発電を繰り返し、全キャラでハァハァ出来る自分がいました

230氏、マジガンガレ
241名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 20:56:37 ID:Z90HMDjy
シェゾ「アっ‥アルル‥‥胸があたってるんだけど‥‥」
アルル「‥‥あててんだよっ」
242名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:21:17 ID:A7s4Sj04
>>239
確か小説設定だったよな。コンパイルが公式とは発表してないから、説の一つという程度なんじゃない?
243名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:40:17 ID:K5hhD75/
確か、一時期公式っぽいようなことを言っていたが、後から公式ではなかったことになったような。
244名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 04:52:02 ID:hQkvUZgY
>後から公式ではなかったことになった
ソースは?
公式にさせまいとする一部のファンサイト管理人が
小説のあとがきか何かを勝手にそう解釈しただけだと思ってたけど
245名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 14:12:06 ID:jw2N7rQ9
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       `ヽ;::::::::l;;;;;;l::::::::ト、::::::l   u       /゙ヽ  , -─−- 、
        ヽ;:::l;;;;;;l:::::::i゙ l::::::!          |   Y´         `'ー 、,_
            ヽ;;;;;;;!:::::;l、.l:::::!          ,. -ヘ,  l             ゙ヽ     ,. -−-、
          ヽ;;;/'ル' `!::i、     ,/   ヽ、,!            _, -'、_, - '´      !
           i;i i/  l::! ` 'ー− ´       i'ト、-、,___,. -−' ´ ,. ‐'´    ..:::::/
              !     i!               ij  \_ヽ、  'ニ,. ‐'´     .:::::/ー 、
           i                       \ヽ、 /     .....::::::/     i
246名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 14:44:41 ID:BvfefgoL
>>244
あとがき読んだことあるの?

どう解釈したら、あれが「コンパイル公式設定です」と
受け取れるのか、そっちの方が知りたい。
247名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 15:49:05 ID:Trl5+rpi
設定ごときでがたがた言うな。
ぷよワールドはお前たちの心の中にひとつずつ存在するんだよ。
248名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 17:43:13 ID:NeM5IDw/
PC98版とWinで出たゲームしか知らないけど、
180歳って設定は今まで公式だと思い込んでいた。
何でだろう・・・?
249名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:07:29 ID:5sNgWY/N
このジャンルは二次創作が作りやすいからか、ユーザーが生意気すぎるんだよ。
美味しい設定はもてはやすが、都合の悪い設定はあれこれ理由つけて公式じゃないとか言ってさ。
どうせありもしないシェアルラブラブとかで萌えてんだから公式かどうかなんてどうでもいいくせに。
そんなに誰かが考えた後付け設定が嫌ならMSX魔導だけを信仰してろってんだ。
250名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:12:23 ID:sg5+ZXdh
織田信者乙
251名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:35:26 ID:8RsFxJBH
うんうん。
シェゾの年齢なんて決まってないんだから好きに設定していいのさ。
そんなときに「180歳なんだが」って言わなきゃ平和にすむよ。
252名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:42:35 ID:JiF1DaLa
>>251
言ってることがめちゃくちゃ
253名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:46:10 ID:JiF1DaLa
むちゃくちゃというのは正しくないな

シェゾの年齢なんて180歳と分かってるんだから
わざわざ「180歳なんだが」って蒸し返さなきゃ平和にすむ
254名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 20:03:56 ID:8RsFxJBH
こうこれ以上なにも言わないことにしとくよ。終了。
255名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 22:42:35 ID:dypoJ2pj
同じ話題で昔荒れた事あったよなあ。

tu-kaどっちでもいいじゃん。
ここはネ申がSS落とす場所だぜ。
議論するなら他でやってくれ

>>230
早期投下求む。股間がうずいて仕方ねえ
256名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:22:02 ID:4gUhbszN
ROMしていた漏れが一言だけ言わせてください。

>>247氏が真実。
257名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:59:51 ID:qE2OF8vG
各自の心の中にひとつずつ存在するやつはあくまでパロディであって
公式設定はひとつだけというのが正しい。
自分の妄想もぷよ魔導ワールドのひとつと思ってる香具師はイカれてる。

ここは妄想と分かった上で楽しむスレなんだよ。
258名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 00:04:17 ID:1ZlOX4mb
シェアルぉヴぇ。ハーピーぉヴぇ。
259名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:44:55 ID:WglqLLFd
ココに保管されてるサタアルは、ギャグネタばかりなので他のをサタアル希望
260名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 07:15:52 ID:Hepb9q1d
>>259
どんなサタアルが読みたいのか言うのが先だと思う。
261名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 09:38:21 ID:wcnAV84h
前スレの陵辱シェアルを今でも待ちつづけている。
262名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 09:51:08 ID:WglqLLFd
>>260
凌辱や調教もの
アルルは最初抵抗するが、徐々に受け入れはじめ最後はサタンの奴隷に…。
やば…たってきた
263名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 17:31:42 ID:KD4tF1qj
逆にアルルがサタンを調教すると言うのはどうだろう。あまりにもしつこいので
調教していくうちに、アルルがSに目覚(ry
264名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 18:34:02 ID:aqMXsB9q
Sのアルルは萌えねぇなぁ
といってもMの(弄られて喜ぶ)アルルも萌えないけど
Sの誰かに責められて、抵抗して泣いてイヤイヤして
それでも捻じ伏せられるアルル・・・書いてるとたってくるもんだなww

相手はサタンでもシェゾでもインキュバスでも
サキュバスでもルルーでもウィッチでもいいから
アルル陵辱・調教・虐待もののキッツイやつ読みたい
265名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 19:04:12 ID:ggH3nNvg
>>264
おぉ!サタンに犯されて頭では嫌がっていても、体は敏感に反応して
『いやぁ…僕…こんなの嫌なのにぃ…』
とかアルルが悶えるSS希望
266名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 20:20:21 ID:Eyk38i7s
>>263
詳細キボーヌ
漏れの中には腹黒アルルというのも居るのだよ。
267名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 23:28:13 ID:MhlbEUuM
>>266
絵的にはこんな感じかな。
ttp://www.geocities.jp/heavens_drive747/orochi_alre.jpg
268名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 01:12:22 ID:cmGmHCmO
つ【検索キーワード:女王アルル】
269名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 07:32:16 ID:t8Nq7HzW
まあぽまいら、>>230氏が来るまでこれを見ておけ。
ttp://moebon.s1.freexy.net/3-17puyo/001.html
270名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:20:30 ID:5Lm8f4Jr
269氏
(・∀・) GJGJGJGJGJGJGJ!
さて、あとは230氏降臨を待つだけ、と。ガ冫ガレ
271名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:36:52 ID:8LXfKhmF
Cuvieが死にますように。
272名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 00:12:46 ID:UwF5vSxG
Cuvieがこれからも頑張りますように。
でもアル×ミノタとかアル×ぞうなんかも描いてくれます様に。
273名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 20:04:44 ID:J2RVNpwY
>>269
hyperballadをきぼんぬ
274269:2005/06/02(木) 22:10:42 ID:nl2bOsWy
>>273
あれしか見つからなかったニダ。
謝罪と賠償は受け付けないニダ
275名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:36:54 ID:as/x1uLJ
Cuvie脳炎かなんかにかかって廃人になって欲しい。
276名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:59:43 ID:YwDbCho3
>275にオワニモの呪文を。
277名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 04:36:56 ID:FcwNQRYp
あげてみたりする
278名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 20:38:29 ID:mAQBiv48
な、なにをするきさまらー
279名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 19:57:19 ID:9CVVZlRn
ハーピー萌え
280名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 00:42:00 ID:R0ML6CmS
あげてやるんだわさー!!
281名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 03:57:28 ID:GgZUYbMN
ハーピーぉヴぇ
282名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 20:17:08 ID:XDZsLSZA
だれか
283名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:21:01 ID:jtqVI9EO
ウィッチのコスプレしてるハーピーちゃんの画像を
284名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 01:30:40 ID:yb7COxi2
ハーピー
285名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 12:44:41 ID:1etXWwdD
アルルのコスプレしてるCuvieの画像を
286名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 12:58:05 ID:vrG7sPSd
サタンのコスプレしてるかーくんの画像を
287名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 19:45:40 ID:duBdfjNy
アルルの着ぐるみしているアルルの画像を
288名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 17:28:44 ID:zPXyAtX7
>>287なんか想像しにくい
289名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 17:32:49 ID:W3BIAp/c
♪アールルゥ〜 アールルゥ〜
アールルゥ〜 アールルゥ〜

ハーピー「NAMEさん、どうなってるんですか…?」
NAME「分からない。」
ハーピー「NAMEさん、どうしよう?」
NAME「俺達も歌おう。」
2人「♪アールルゥ〜 アールルゥ〜…」
290名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 05:28:29 ID:IczOo2yY
あーん!シェゾ様が死んだ!
シェゾさまよいしょ本&シェゾさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…

・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はシェゾ・ウィグィィだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなアルルごときに殺られるなんてっ!!
ルルーと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・

私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド変態でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
シェゾさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
仁井谷のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
291名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:25:17 ID:+AFnbtqn
>>288
つ【ジョン・レノン】

想像してごらんアルルがアルルの着ぐるみを着ている姿を
しかもそれは難しい事ではない。
292名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:42:31 ID:8fcj16N4
シェゾ「特技はばよえ〜んとありますが?」
アルル「はい。ばよえ〜んです。」
シェゾ「ばよえ〜んとは何のことですか?」
アルル「魔法です。」
シェゾ「え、魔法?」
アルル「はい。魔法です。敵全員を感動させます。」
シェゾ「・・・で、そのばよえ〜んは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
アルル「はい。敵が襲って来ても守れます。」
シェゾ「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
アルル「でも、ぷよぷよでも勝てますよ。」
シェゾ「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
アルル「敵に7れんさくらわせるんですよ。」
シェゾ「ふざけないでください。それに7って何ですか。だいたい・・・」
アルル「7れんさです。連鎖とも書きます。連鎖というのは・・・」
シェゾ「聞いてません。帰って下さい。」
アルル「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ばよえ〜ん。」
シェゾ「いいですよ。使って下さい。ばよえ〜んとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
アルル「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
シェゾ「お前が欲しい。」
293名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 21:18:52 ID:7dzkwbuK
ハゲワロスww
294名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 19:13:32 ID:WbsOps7t
ttp://www.37vote.net/game/1118418433/
ウィッチに投票しますか?
295名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:41:55 ID:uxqOWHGH
ハーピーはかわいすぎると思う
296名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 20:24:07 ID:qrmda9ks
アルル×キキーモラのレズの需要はありまつか?
297名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 20:39:12 ID:K8Gv3oiC
アルル受けならぜひ欲しい!
298名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 14:03:55 ID:saflOj+W
>>296
無い訳があるだろうか。いや無い。

ところで本当に書いたんだろうな?最近は釣りが多くて困る。
299名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 17:45:05 ID:W1DwwHAX
携帯からの投下になるが、間違いなく作った。
後は意見の一致と俺の気分が全て
300名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:10:45 ID:C2F4B+vC
性欲をもてあます。はやく出してくれ。
301名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:20:35 ID:14CH42mV
投下するまで全裸で待っている。
302名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 20:45:23 ID:dppAFgrW
ならばオレは全裸で逆立ちして待つ。
303名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:30:45 ID:saflOj+W
>>301-302
ウホッ
304名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 09:08:21 ID:Sdn95PIz
ワクワクテカテカ
305名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 09:09:24 ID:Sdn95PIz
自分のIDも期待している。
306名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 06:04:33 ID:TFzDZ1dA
ルルーの体脂肪率が6%をきりました
307キキーモラ×アルルネタ:2005/06/20(月) 06:57:26 ID:KxIANHKe
アルルとキキーモラは、親友といっても過言でないほど仲がよい。
ちなみにドラコはライバル、ウィッチやルルーは敵だ。

話が逸れた。

二人は最近忙しくなってから、電話口でしか話す機会がなく互いに会いたいと思い始めていた。


その矢先、キキーモラに休暇が出来たのだ。


仕事先の屋敷の住人たちが外国に旅行に行く間の一週間弱、キキーモラは休暇を言い渡された。
先日にもアルルと電話していて『会いたいね』といっていたのだ、このチャンスを逃す法はない。
308キキーモラ×アルルネタ:2005/06/20(月) 07:04:26 ID:KxIANHKe
キキーモラが喜び勇んでアルルに電話したところ、アルルもやることがなくて退屈だと言っており、序でに言えばお泊まりしようよとも。
カーバンクルは今はサタンの城にいるから、願ってもない二人きり。


カーバンクルがサタンの城にいるのは、ルベルクラクの力の暴走を防ぐための検査と食事会の両方を行うというサタンの手紙があり、それにアルルが任せたという事情があるのだが・・・。


ピンポーン。
チャイムを叩くとありふれた音が響き、いくらかの間を経てアルルの『はーい、ちょっと待ってねー』と言う声が聞こえてくる。
309キキーモラ×アルルネタ:2005/06/20(月) 07:05:02 ID:KxIANHKe
とりあえずここまで。
310名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 08:08:08 ID:CQIimmwD
職人様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!

主よ・・・我等に小説を与え給え・・・。
311名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 14:19:21 ID:STlRh7aU
ちらっと覗いたら神光臨か!
ちょうどわくぷよゲットしてきた帰りにキキーモラとはタイムリーだぜ!
312名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 21:56:09 ID:Bnf1ZtfN
6月の女の子はじゅーんときちゃう
313名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 21:25:19 ID:P+I2oi2P
ざわ・・ ざわ・・
314 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:40:58 ID:1pIPvcTE
久しぶりにシェアル書いてみたら変なのができたけど、空気を読まずに投稿してみます。
ふたりはもう長く付き合ってる設定なので、アルルは18歳で、シェゾは個人的には24、5歳ってイメージです。
315 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:41:47 ID:1pIPvcTE
ごほうしアルル

アルルは自分がかわいいということを自分でよく理解している。
とくにシェゾに対してそれがすごい武器になるということを、よ〜く自覚している。

「ね〜シェゾ〜」
ある日の週末、例によってシェゾの家に転がり込んで、夜になってカーバンクルが寝付いて
二人きりになったとたんに、アルルは猫なで声を出して彼にじゃれつきだした。
「あー」
「今日さ、ドラコと北町のほうまで行ってみたの」
「んー」
「で、エーエーショップ行ってみたらさ、すごいかわいいスカート売ってたの〜」
「へー」
「デニムのひらミニでさ、すごくかわいいんだよ」
「ほー」
お気に入りの洋服店でかわいいスカートを見つけたことを報告する。
そのとたんにシェゾはこっちを見なくなったけど、かまわず続けた。
「ね、買って♪」
単刀直入に。
「…………」
「おねがい〜」
「…………」
彼の反応はあまりに鈍い。
やっぱ、こないだサンダルを買ってもらったところだからさすがにきびしいか?
でも、女子高生(?)の自分が社会人のシェゾと付き合ってるんだから、
そんな高い買い物でもないんだしこれくらいの役得はあってもいいと
アルルは常々思っているのだ。
だからアルルはけっこうよくシェゾにかわいくおねだり攻撃をする。
そしてシェゾもわりと聞いてくれたりしてるのである。

が、今日のシェゾはどうもガードが堅い。
316 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:42:32 ID:1pIPvcTE
アルルは負けじとさらにシェゾに擦り寄って色仕掛けで甘えてみる。
「ね、買ってくれたらう〜んとサービスしてあげるっ」
もちろんえっちなサービスのことだ。
「…………あのな」
そこでようやく彼が反応してきた。
「うんうん?」
「そういう、色仕掛けでせびるのはやめてくれ」
「え〜なんで〜?」

「金品でやらせてもらってるみたいで嫌なんだよ。それじゃ売春とか援交じゃないか」
「え〜全然違うよ〜」
「どこが」
「だって売春とか援交はお金のためだけに好きでもない人とえっちするんでしょ。
ボクはキミのこと大好きなんだから、全然違うよ」
「…………」
シェゾの表情がちょっと緩んだ。
「ほんとに大好き。将来はお嫁さんになりたいって、本気で思ってるくらいだよ?」
彼のハートを直撃しそうな健気なセリフを吐いて一気にたたみかける。
言ってることは本心でもあるのだから、これが効かない筈はない。
「ア、アルル」
その通り、効果テキメンの様子。
「ねっ、シェゾ♪」

「……負けたよ」
「お」
「わかったよ、そのスカートも買ってやるよ」
「おー」
「ただし!」
「おー?」
「今日はう〜んとサービスしてもらおうじゃないか」
彼の目がちょっとヘンタイの目になったのを感じた。
317 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:43:26 ID:1pIPvcTE
「俺の言うとおりにしてもらおうか!」
一度開き直ったらシェゾのほうが積極的だった。
「う、うん、じゃあ、えと、どうしたらいい?」

アルルとシェゾは、なにか趣向をこらしたセックスも時々している。
彼のヘンタイ性に半ば呆れたり、あるいは自分がノリノリになったりしながら
アルルは猫になったり妹になったりして変わったえっちも楽しんでいる。
なんていうか、イメージプレイ?
ときには拘束されて辱められたり、すぐそばで人が通る路地裏で犯されたり、
乱暴にされることもあるんだけど、シェゾはアルルが嫌だって感じるギリギリのラインを
分かってくれてて、決して傷つけられることはないから、けっこう信頼して身を任せられる。

で、今日はどんな要望をされるのだろうか。ちょっとどきどき。
「今日は娼婦になったつもりで客の俺に奉仕してくれよ」
「はあ?」
「だから、今日はお前は金でカラダを売ってる娼婦で、俺はそれを買った客」
「……なにそれ〜。なんかさっきまで言ってたことと違くない?」
「まあそれはそれだ(きっぱり)」
「で、でもボク、ショウフなんてわかんないよ」
「お前なりのイメージでいいよ。とにかくやらないとなんも買ってやらねえ」
「…………わ、わかったよ」
「よーし」
「…………キミは、ほんとに、ヘンタイだねえ」

というわけで、今夜は売春ごっこなんてのをすることになった。
アルルも売春とか援交というものに好奇心はあったし(実際やりたいとはもちろん思わないが)
そういうプレイをするのに異論はないんだけど、いかんせんどうしたらいいかよくわからない。
シャワーを浴びながら、そのあとシェゾがシャワー終わるのを待ちながら、漠然と考えてみた。
318 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:44:06 ID:1pIPvcTE
うふ〜ん、いらっしゃ〜い、とか言えばいいのかな?ちょっと違うかな。
キスもセックスもシェゾとしか経験がないアルルには不特定の男にカラダを売る感覚がわからない。
逆に言えばわからないから好奇心があるともいえるんだけど。

とりあえず、彼があがってくるまでに、一番色っぽい下着を身につけてみる。
ピンクのレースのブラとパンツとガーターストッキング。黒はもってない。
メイクは……もう夜だしパスで。それにもともとアルルは化粧がうまくない。
「ま、これでいっか〜」
あとはもうアドリブまかせでベッドにぺたんと座ってシェゾを待った。
わかんなくても、彼がリードしてくれるかもしれないし。

……そう思ったところで、ちょっと不安なことが思い当たった。

シェゾがシャワーを終えてきた。
「あ、ねえシェゾ、始める前にちょっと聞きたいんだけど!」
「ん?」
「キミ、売春とか援交とか、ほんとに買ったこと、あるの?」
「ないぞ」
「ほんと?」
「ああ。ないからこそちょっとしてみたいんだ」
「そっかあ」
「ちなみに浮気だってしたことないさ。我ながら真面目だぞ。だから安心して始めてくれよ」
「……うんっ」

安心したら楽しくなってきて、アルルはさっそく始めることにした。
「えとえと、い、いらっしゃいませ〜」
「ああ、今日はよろしくな」
「はい、ご奉仕いたしますっ」
319 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:44:49 ID:1pIPvcTE
「名前は?」
「アルルです」
「……って、違うだろー」
「ありゃ?」
と思ったらしょっぱなでいきなりつまづいた。
「娼婦は普通客に本名なんて名乗らないんじゃないか」
「あ、そ、そうかも」
やりなおし。
「名前は?」
「あー、あー……アリスですぅ……お客さんのお名前は?」
「俺のことはお客さんでいいよ」
「ずるい」
「ずるくない」

シェゾは苦笑しながらベッドにアルルと隣同士に腰掛ける。
「…………」
「…………」
そしてちょっと沈黙のまま間があいた。
アルルはどうしたらいいか分からず戸惑ってるとシェゾのほうから話しかけてくれた。
「アリスは何歳?」
「あ、18です」
「じゃあさ、アリスは初体験は何歳のとき?」
と、その初体験の相手本人が質問してくる。
でもこういう会話ってしてそうな感じがするので、ちゃんと答えてみる。
「16のときですー」
「へえ〜」
バスローブ姿のシェゾが楽しそうに下着姿のアルルにえっちっぽく触れてくる。
肩を抱き寄せられて、太ももを指で撫でられた。
「んっ…」
つい吐息をもらしてしまうアルルだったけど、慌てて持ち直す。
ここで気持ちよくなるのはなんかくやしいから。
320 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:45:15 ID:1pIPvcTE
「今まで客何人くらいとった?」
「……100人くらいかな〜」
ここはアルルの完全な創作で答えていく。
「聞いてくださいお客さん〜ボクね、その初体験の相手にこの店に売られちゃったんです〜」
「……ほほ〜!」
「ひどい男だったんですよう。そいつの多額の借金をボクがカラダで返さなくちゃいけないんですぅ」
のってきた。
スラスラとそれっぽいヘビーな身の上話をでっちあげた。
「あはは〜♪」
「ははは……」

「さて、じゃあそろそろ始めようぜ」
「あ、はい……」
うまく彼をからかうことができたのに、早々に切り上げられてしまった。
あ、そういえば今日はボクがシェゾにご奉仕するんだったっけ。

「じゃあ、まずどうしたらいいですか、お客さんっ」
「そうだな、キスしてくれよ」
「え、あ、はい」
いつも二人でしてるみたいに普通にキスから始まった。
てっきりいきなりフェラチオしろとか言われると思ったけど。
(でもって言われたらしようと思ってた)

「ちゅ、ん、ん……」
シェゾと手を握り合いながら深くキスをする。
まずシェゾが舌をのばしてきて、唇や口の中を嘗め回されて、
交代してアルルが同じことをシェゾにしてあげる。
唇を離して舌だけを絡ませあう。
二人のキスは文字通り呼吸がばっちり合っていて、
はっきりいって初対面の娼婦と客って雰囲気はゼロだ。
アルルも、おそらくシェゾもそれに気付かず夢中でキスを楽しんだ。
321 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:45:55 ID:1pIPvcTE
「ん、んちゅ、く……んうぅ……」
いつものように、濃厚なキスをしてくうちにえっちな気分になってくる。
全員が火照ってきて、ブラの中の乳首が疼いてきた。
「……アリスはかわいいな」
いー気分になってるところにシェゾに囁かれた。
「……あ、ありがと、です……お客さんも、すてきです……」
呼び方こそアリスとお客さんだけど、囁き合いもいつもとあんまり変わらない。
そこでやっといつもと変わんないじゃんと気付いたアルル。
なんか娼婦らしく振舞わなきゃ!
「あ、あの、えと、今日は全部ボクに任せてください……。
お客さんのこと、たくさん、気持ちよくしてあげますから〜」
「そうだな……でも今は好きなようにさせろよ」
「でもぉ」
「今夜は俺が買ったんだから、客の要望に応えろよな」
「は、はい……」
そ、それでいいのかなあ……?

ともかく、ベッドに寝かされた。
「胸触っていい?」
「はい……」
ブラの上から、両手で両胸をゆっくり揉まれる。
「んぁ……っ、んふぁ……あっ」
乳首がブラの裏地でこすれて、びくんと反応してしまう。
そのままブラ越しに乳房をやさしく愛撫されて、どんどん敏感になったところで
ブラを外されて、直接触られて、今度は強めに揉まれる。
精一杯勃起した小さな乳首にキスされて、吸われたり舐められたりする。
「んっ、んぅぅ……は、あっ」
じんじんする胸を強くやさしく愛撫されて気持ちよさがどんどん広がっていく。
すぐにそれは頭の芯や女の子の大事な部分にも伝わっていった。
「んぁ…はあぁ……」
内股をもじもじさせて悶えるアルル。
感じてくると条件反射でシェゾの名前を呼びかける癖だけは、なんとかこらえた。
322 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:46:23 ID:1pIPvcTE
「下も、触っていい?」
「はい……さ、さわってください……」
シェゾはパンツの横の結びリボンを解いた。
そしてするりと抜き取られて、ガーターを残して裸にされる。
その瞬間、アルルは顔が熱くなるのを感じた。
(は、はずかしいよう……)
シェゾとはもう長い付き合いで、例えばお風呂上りのパンツ一丁の姿とかで
彼の前に立ったところでもう全然どうってことないのに、
えっちな気分になって自分の一番大事な部分を彼に晒すときになると
羞恥心を感じてしまうことがけっこうよくある。
でもって今はそれがすごく強い。はずかしくってしかたがない。
いつもと違った趣向や話し方で触れ合っているせいだろうか。

両足を開かされてあそこを丸見えにされたときには、ちょっと涙が浮かんでしまった。
これじゃ娼婦どころか初めて男に抱かれる処女みたいだ。
「アリスのここ、すごくきれいだな」
「あ、やだぁ……は、ずかしい、です……」
ひくひくと震えているそこを指で撫でられる。
(もちろんすでにとろとろに濡れていて、それを見られることもはずかしかった)
いつもだと、こんな風にはずかしいって感じたときは、すぐにそれは愛しい男の人に
自分の全てを見せる悦びに変わって、そして快感に変わるようになる。
ということは、今はすごくはずかしいから、きっとすごく気持ちよくなるに違いない。
そう思っただけでアルルはまたはずかしくて、気持ちよくなってしまう。

「んはあっ」
シェゾが指でアルルの性器を撫でた。
膣口に溢れる愛液が尿道口やクリトリスに塗りつけられて、指が離れても糸がひく。
それだけで甘い電気がびりっと流れてアルルの心もカラダもとろけていく。
シェゾはくちゅくちゅと指先でアルルのそこをいじり続けた。
323 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:46:57 ID:1pIPvcTE
「なあ、アリスはどこが一番感じるんだ?」
「はあ、あ……あ、えと、前の、ほう……」
「それってどこだよ……ちゃんと言えよ、アリス」
「え、あ……クリトリス、です……」
普段口にしない単語も言わされてまたぽーっと火照ってくる。
アルルはなにがはずかしいのかぼんやり分かってきた。
いつものえっちならもう以心伝心で言わなくても分かり合ってることを、
シェゾが初対面の客のふりをしていちいち言葉に出して聞いたりしてくるから、
それが改まった感じがして羞恥心を煽っているようだった。

シェゾはそれを承知の上なのかどうか、さらに聞いてくる。
「じゃあクリトリスさわっていい?」
「はい……」
アルルはぽーっとしたまま答える。
「剥いていいか?」
「あ、あ、剥くのはだめぇ」
はずかしくて気持ちよくて余計な思考力が消えていきそうだった。


にゅるにゅる……くりくり……
「ふああぁ、あ、あ、ああっ、うぁ……」
シェゾがクリトリスを包皮ごとしごいていくたびに、アルルは身をよじって悶えた。
気を抜くとすぐにもいきそうというか、彼の指が動くたびにかすかにいき続けている感じ。
「気持ちいい?」
「きもちいい……きもちいいよう……」
「じゃあさ、お前がいままでとった100人の客の中では、どれくらい気持ちいい?」
そんなものいやしない。シェゾ以外の男に抱かれたことなんか一度もない。
「そんなのいない……ボク、シェゾだけ、きもちいいの……」
「こら、ちゃんと娼婦に徹しろよ」
注意しつつもシェゾはちょっと嬉しそうだった。
324 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:47:35 ID:1pIPvcTE
シェゾが右手でクリトリスをいじりながら、左手の中指を膣に差し込んできた。
「ひゃああぁ!」
そして膣内の指をかぎ型にまげて、入り口付近の気持ちいい部分をぐりぐりされる。
シェゾはアルルはどこが感じるかをもう知り尽くしているので、
そこを集中して攻められるともうあっという間に限界がきてしまう。
「ふあ、あ、あ!ああーッ!」
全身をびくびく痙攣させてアルルはあっけなくいかされてしまった。

「ああ〜、ふあぁ、はあー、はぁ……」
荒く息をついて余韻にひたるアルル。
その間にシェゾはバスローブを脱いでアルルの上に膝立ちになった。
「はぁ、あ……」
ぎんぎんに勃起した彼のペニスが目の前につきつけられる。
ただでさえ大きいのに下から見上げるとさらに大きく見える。
「アリス」
とっさに名乗った源氏名で呼ばれる。
まだ売春ごっこは終わってない。
「あ、ごめんなさい、ボクだけ気持ちよくなっちゃって……」
「ふふ」
「ど、どうそ……きて、ください……ボクので、気持ちよくなってください……」
アルルはもう完全に演技抜きで心から彼にそう言ってる。
もうほんとにいつもみたいに、彼に気持ちよくしてもらって幸せ〜になってしまって、
そして彼にも気持ちよくなって欲しい、って思っていた。
「ああ、いくぞ、アリス」
でもアリス。

シェゾが上に覆いかぶさってきて、足を大きく開かされて、膣口に彼のペニスが触れた。
そうされながら頬にキスされたりして、アルルはうっとりしてくる。
そうするとたった今いかされたばかりなのに、またすぐカラダがうずいてくる。
シェゾといっしょに気持ちよくなりたいって気持ちでいっぱいになっていく。
なんかもうラブラブ全開。
325 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:48:01 ID:1pIPvcTE
シェゾのペニスの先端が、ゆっくりゆっくりアルルの中に沈んでいく。
「ああぁ……シェゾ、シェゾぉ……」
「シェゾじゃないだろ、アリス」
「あ、もう、無理だよう……うあ、あぁっ」
彼のペニスが一番奥にあたって、ぐちゅぐちゅと突かれていくうちに、
おへその奥のほうまで、根元まで入るようになって、子宮にずんずん響いた。
それが身持ちよくてたまらなくて、もうアリスになりきるのも無理。

シェゾが片足を抱えてきて、さらに深く深く突かれる。
一番奥まで突かれたときに、彼の先端が子宮に直接あたるような気がして、
お互いの下腹が密着して、クリトリスもぎゅっと押される。

「シェゾ、シェゾォ、シェゾ……ふああぁ、ああぁ!」
もうアリスになりきるのを放棄したら、さっきまでシェゾの名前を我慢してたぶんだけ
何度も何度も無意識のうちに彼の名前を呼んでしまう。
シェゾも夢中な様子でアルルの中を味わっているようだった。

今度は四つんばいの格好にさせられて、後ろから突かれる。シェゾが好きな格好だ。
アルルとしてはもっとカラダ同士が密着する格好が好きなんだけど
この格好だと気持ちいいところを的確に突いてくれて気持ちいいし
シェゾが喜んでくれるんだから、結局アルルもこの格好が好きかもしれない。

がっしり腰を掴まれて、激しくペニスを出し入れされるうちに、
またアルルもいきそうになってきた。
「ふぁ……あ……あぁ……」
がくがくして言葉もうまく出せないけど、シェゾにはいっしょにいきたいって気持ちが
ちゃんと伝わったようだった。
彼の動きが小刻みになって、射精が近いことを告げていた。
「い、いくぞ、アルル……」
「ひ……あ…あ………」
どくん!
326 ◆qdttrtrYyo :2005/06/27(月) 01:49:11 ID:1pIPvcTE
シェゾが思い切りペニスを押し込んできて、一番奥で射精した。
それといっしょにアルルも2度目の絶頂に達する。
「あ……あぁ……ふあ……」
ほんとにとろけるような快感と幸せを感じながら、アルルは声にならない悲鳴をあげながら
背中をのけぞらせて何度も全身を痙攣させた。

「ふうっ」
シェゾは満足そうに大きく息をついてペニスを引き抜いた。
アルルは半分失神してて、ずっとお尻を突き出したままの姿勢で惚けている。
膣口からは、二人の体液が混ざり合って太ももに垂れてガーターストッキングに染みていった。

「…………お前さ」
「うん……」
ことは終わって、アルルはくったりと横たわりながらシェゾのつぶやきを聞いた。
「娼婦の才能ゼロだな」
「とほほ……」
確かに、娼婦らしい振る舞いは結局ろくにできなかったような気がする。
「将来娼婦になるのだけはやめといたほうがいいぞ」
「ならないっちゅーねん!」
「でもさ」
「うん?」
「かわいく悶えながらも娼婦になりきろうと必死なところはかわいかったぞ」
「………………シェゾ、もしかして、最初からそれが狙いだったとか?」
「そうかもな」
「いくらなんでもマニアックすぎるよ」

あ、欲しかったスカートはその後ちゃんと買ってもらいました。

おわり。
327名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 02:19:15 ID:4Xbg0SV2
久しぶりに覗いたら神が!
ありがとうございます、これで今週も生きていける
328名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 06:40:53 ID:Kw468INT
(;´Д`)ハァハァ
329名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 02:46:38 ID:PMvKaR5k
最近アルル分の補給忘れてたから急速補充

神!GJ!!
330名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:38:10 ID:Wl+/tmWv
わくぷよネタをここで書きたいんですけど、よろしいでしょうか?
331名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:46:47 ID:aetRPTB/
フィーバーじゃなければわくぷよでもぷよDAでもぷよりんぴっくでもOK!
332名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 03:17:55 ID:qxGtijCk
アルル「なんか、影でほめてくれてるみたいでありがとうございます」

シェゾ「それはお前が努力してるからや 知っとるわそれぐらい」

アルル「なんか人づてで聞くんですけどね、かなりお酒に呑まれて
うちの相方今、ぷよぷよで若手ナンバーワンて言うてくれてありがとうございます」

シェゾ「そんなんいうなよ あほやんけ俺あほやんけ 酔うたからや
ぷよぷよフィーバー頑張ってるやんけ」

アルル「なんで話そらすんですか」

シェゾ「いつも俺がテンパってる時とか、大きな連鎖の前の日、大丈夫ですよって
メールくれてありがとう そういうとこ好きや そういうとこええやっちゃ」

アルル「とりあえずコンビは35歳になるまでやって言ってたけど
そんな気がないのに言ってるところがかわいいです」

シェゾ「いやほんま、お前がぷよぷよに誘ってくれへんかったらどないもならんかったで」

アルル「というか、コンビ組んでくれてありがとうございます」

シェゾ「何をおっしゃいます お前としかやっぱ無理やわ ありがとう」
333名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 01:32:28 ID:AcIOGz00
ククク… むろん…と言うか… 言うまでもなく……ワシは持っておるっ…!
このぷよキャラの誰よりも持っておる……!
魔力をっ…! 魔法で…アイテムで……! 
くくく… どこに鼠……
闇の魔導師の輩が潜んでおるか知らんから大きな声では言えんが、
それぞれ……MP100はくだらぬ魔力を持っておるっ………!
最近では……住処だけに魔力を集中するのもどうか思い……
わくぷよランドも手にした……!
まあほんのMP50ぐらいだが……
転ばぬ先のなんとやらだ……!! 常にリスクの分散は怠らないっ……!!

「魔王…!」「魔王っ……!!」

バカがっ……!足らんわっ…まるで……!!
わしは……もっともっと……欲しいんじゃっ……!
魔力を…!アルルを…!日焼けの肌を……!邁進せよっ……!
掻き集めるんじゃっ…!世界中の魔力をっ……!
変態(シェゾ)の欲望はつまるところ魔力につきるっ………!
それを牛耳る魔族(われら)こそ………王っ…!
築くんだっ………!王国をっ……!
334名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 01:51:29 ID:3lvtfGA6
ざわ・・・
335名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 07:00:05 ID:x2MWTjp+
hosyu
336名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 18:07:52 ID:WtdkQmMx
アルルって1年365日ずっとあの服着てるの?
337名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 20:16:20 ID:x1rArk1W
>>336
たまには別な服でも着るんじゃないの?お年頃なんだし。
338名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 15:01:08 ID:HqKvy5KJ
同じ服が7着あるにきまってるじゃないか。
339名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 23:09:01 ID:uImaVb6m
アルル:
「ぬぬぅ……!あっ、新しい服。
 ボクなんか1年365日こればっかりだっていうのにずるい。
 も、もうゆるさないッ!キミたちにふさわしい因果を決めてやるッ!

と、本人は申しております。
ぷよぷよ〜んとか、はめきん=わくぷよ=レスキンとか、SS魔導とか
はさむんちょとか、他にもないことはないと思うけど。
340名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 14:19:06 ID:6/3TsV68
なんか萌えの方向性が著しく変わってきたような気がする…w
ざわ・・ ざわ・・
341名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 21:30:55 ID:PanSDvb2
たまに重装備になったりもするじゃん
342名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 22:21:06 ID:Hod3r6LB
>>339
やれるものならやってみろや。
あ、あれ?なんか意識が・・・
343名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 23:02:30 ID:AtqNhn8h
久しぶりにゲーセンに行ったら、
元コンパイルのメンバーが原作のゲームが
格闘ゲームになって、ゲーセンにあった。
ゲームの内容はスレ違いなので置いておくが
良く帰ってきたものだと感心した。
まあ、散々既出だろうけど。
344名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 23:42:17 ID:cBtjaZ+O
アルルェイド
345名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:44:29 ID:f6xQyVor
>>343
詳しく知りたい。詳細キボン
346名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:47:53 ID:MMrL18Hf
シェゾ先輩
347名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 22:48:48 ID:qi5uhQfG
348名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 20:33:40 ID:emhJP+Cu
なんだ、あのクソゲーか。
349名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 21:27:11 ID:+ioJXVvr
月厨死ね
350名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 18:39:04 ID:H0ejb2AU
あのボタン連打してりゃ誰でも空中コンボができるクソゲーのどこが面白いんだ?
アーケードに移植した奴の気がしれん。
パクリの塊だし、同人どまりならそこそこ良ゲーで終わったのに。
スレ違いだな。スマソ
351名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:31:11 ID:AnSH9W+4
補足トリビア

コンパイルがあのようなことになった後、
メンバーは上京。
そこでゲームとは無関係の仕事をしながら
同人ゲームを作成。
その当時は、もう商業はやりたくないと
言っておられたが、そのゲームは大人気となった。
アニメ化もした。そして後日談的ゲームが作られた。
そのうちの一つが、あの格闘ゲームです。

そして、商業に戻ってきた。
352名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:57:34 ID:9fdIPFIp
アルルがウィッチにいじられちゃう小説書いたんだけど、需要ありますか?
353名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 15:57:39 ID:M6gCmx5z
>>352
どんとこい
354名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 16:37:19 ID:mZ4tw4+L
>>352
待ってましたっ!
アルル弄られSS!
355名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 17:54:57 ID:czOMrUj1
ずーっと待ち望んでいた…ただお前との淫らな一時を楽しみたい。
356名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 19:53:55 ID:9fdIPFIp
ケータイからなんで時間かかりますが、いきます。
357名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 20:06:26 ID:pTWZUPM0
>>356
クル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
358名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 20:23:19 ID:9fdIPFIp

「アイスストーム!」
「あまい!どんえーん!」
ウィッチは、めったに使わ(え)ない技で見事に勝利した。
「ばたんきゅぅ〜」
「口ほどでもないですわね。」
と、どうやらこのふたりはぷよぷよ勝負をしていたらしい…。さらに何か約束をしていたようだ。ウィッチにとってはこの日のために、隠れて練習までしていたから勝つのは当然といえば当然だ。
「それでは罰としてわたくしの家にくるのですわ」
その顔は少しばかり嬉しそうであった。このとき、アルルはまだ自分の身におこる恐ろしいイベントを知る由もなかった。何も知らないアルルは、そのまますたすたとウィッチの家向かった。
「何かするの?」
アルルはホントになんだか分からないようだ。
「あら、さっき罰としてっていいましたわよね?覚えていませんの?」
「それは覚えてるけど、罰って…何?」
「ま、罰とは言えないかも知れませんね…。」
しばらく歩いていると二人はウィッチの家に到着した。アルルは困惑している。ウィッチは部屋の奥に消えてしまった。このとき逃げておけばよかったのに…。しばらくして戻ってきたが、手には何か持っているようだ。
359名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 20:30:00 ID:9fdIPFIp
「さ、始めますわよ!」
そう言うと、ウィッチはアルルの腕を持ってどこかに連れて行こうとする…。
「ちょ、ちょっとボクに何する気なの!?」
「そのうち判りますわ♪」
アルルが連れてこられたのは、部屋に何本かある柱のうち、比較的細いもののそばだった。ウィッチは左手を後ろに隠している。そして持っていたものを静かに床に置いた。アルルの顔が緊張する。ここまできて事の重大さを知ったが、もう遅かった。
「わたくし、欲しいものは必ず手に入れたい性格ですので…」
「ちょ、ちょっと…欲しいって…」
「逃げないで下さいよ…アルルさん…」
ウィッチはアルルの手を引っ張って捕まえようとする。
「やだ!やめてっ、離してぇ!」
とっさにアルルは逃げようとした。しかし事はそううまくはいかない。
360名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 20:42:18 ID:9fdIPFIp
ウィッチは、「左手に持っていたものの一つ」である白い布をアルルの口にあてがった。するとあっという間にアルルの動きは封じられてしまった。薬が得意なウィッチならでは技である。
「あっ、あれっ?体が…うご…かない」
魔法をかけられたわけではないので、解除する方法もわからない。明らかに動揺しているアルルをみて、
「もう逃げられませんわよっ」
笑みを浮かべながら近づくウィッチ。
「やだ…あ、やめて…」
少し無理をしてアルルを立たせると、ウィッチアルルの両手首をつかんで高く上げ、縄で柱に素早く縛り付けてしまった。
「わっ、ちょっとなにこれ!?」
アルルは突然の事態に何が起きたか分からないという顔をしている。
「もういいですわね」
そう言うとポケットから別の布を出して、先ほどと同じようにアルルに吸わせる。すると体は元通りに動くようになった。そうすれば、拘束されたアルルの体の動きを堪能できるからだ。
そしてまもなくウィッチが眼前に迫ってくる。危険を感じたアルルは薬にの切れた体をじたばたさせて逃げようとするが、どうにも縄が外れない…。
361名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 20:52:36 ID:9fdIPFIp
「そんなに暴れないで下さいな。実は言っておきたいことがあって。」
「えっ?いいたい…コト?」
間もなくウィッチはアルルの耳元に口を近づけ、小さな声で
「実は…ずっと前から、アルルさんのことが…す…好きでしたの…」
顔は紅潮している。本気みたいだ。ちょっとした間が空いた後、
「そ、そんな…冗談でしょ?」
とアルルは聞く。しかしその返事は
「本気でなければここまでしませんわぁ」
ウィッチの顔はうっとりしている。
異様な状況に焦り、またもアルルは逃げようとする。しかし、縄は腕に食い込む一方だ。
「動いても無駄ですわ」
ウィッチはアルルの顔を両手で押さえ、動かせないようにした。
「あ〜ん、アルルさん…大好きっ…」
「わ、わぁ…やめて〜っ」
首を振っても意味が無かった。目をつぶって迫ってくるウィッチ。
362名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 20:59:26 ID:9fdIPFIp
「あぁ…アルル…さん」
「きゃあ!や、やめてっ…んむっ…んっ、ん〜!」
ウィッチは半ば強引に唇を重ね合わせた。さらに舌を口の中でくねらせる…。
「んむぅ…(ちゅ…くちゅ…)」
「うぅ…ん…ゃっ、やめ…んっ」
「んっ…あぁ、アルルさんの唇、あったかい」
ウィッチはゆっくり時間をかけて唇を離した。
「ひどいよ、初めてだったのにぃ…。」
「これからたっぷり愛してあげますわ」
行動は素早く、すでにウィッチはアルルの背後に回り込み、服の上から体をさわさわと触り始めた。
363名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 21:11:57 ID:9fdIPFIp
「もう!やめてよ!」
アルルは怒鳴ったが、ウィッチはお構いなしに体を触り続ける。そのうち、両手はアルルの少し大きい胸の辺りを執拗に移動する。
「こんなことが出来るなんて、わたくしはなんて幸せなんでしょう…。もう観念した方がいいのではないですか?アルルさん?」
そんなことを話し掛けながら、もうその両手はアルルの胸をしっかりと抱え込み、むにゅむにゅと揉んでいる。もう成す術がないとわかったアルルはただただうつむいて泣きそうな顔をしている…。
「やだ、やめてぇっ。」
「あぁ、ついにこの時が…来たのですわ…」
そのうち手の動きは激しさを増し、ついに服の下から入り込んできた。おなかに手が当たっただけなのに小さくビクッと動く体をみて
「あら、ずいぶんと敏感なんですわね」
とつぶやく、いい加減アルルも観念したようだ、しかし
「変なこと言わないで、変態…」と口調はまだ強気だ、だが
364名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 21:19:56 ID:9fdIPFIp
「その変態という言葉、そのままあなたに返して差し上げますわ、ふふっ」と怪しい笑みで答えるウィッチ。
「か、返すって…これから…ボク、どうなっちゃうの…」
思いもしない返事を聞いて、アルルはついに心を許してしまう。
彼女の胸は、ブラの上からだがウィッチの手さばきによっていろいろな形に変形していた。もちろん、そのうちそれだけでは物足りなくなったウィッチは、スッとブラの中に手を滑り込ませる。
「やっ、やめてよぉ」
もうその口調に強さは残っていなかった。それにウィッチは過敏に反応する。
「あら、もう反抗はしないのですか、ずいぶんとあきらめるのが早いのですわね…。では好きにさせてもらいますわ。」
365名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 21:21:11 ID:9fdIPFIp
ちょっとひと休み…。
366名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 21:43:17 ID:l+I7SIkf
|;´Д`)ハァハァ…
367名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 21:59:43 ID:9fdIPFIp
ウィッチの手は胸を優しく包み込み、もみもみと動かす。
「アルルさんのおっぱい、柔らかくて気持ちいいですわ」
「(ぽっ)う…やだ…やめて。」
アルルの体温が僅かだが上がってゆくのをウィッチは手で感じていた。これならいけると思った。
「アルルさん、あなた自分のおっぱいいじったことないのですか?」
「ないよ、だって…おかしいもんっ」
「おかしくなんてありませんわよ(もみもみ)」
「ど、どうして…」
「あぁ…やわらかいですわぁ…」
「ねぇ、ウィッチ…」
いつの間にかその手は頂点をかするように過ぎ去ってゆく。胸を揉まれる程度で済むなら…と思っていたアルルだが、この「罰」にはさすがに驚いた。
368名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 22:12:07 ID:9fdIPFIp
「アルルさんの代わりにいじくって差し上げますわ」
「やだ…どこさわってるのっ。」
「ほら、さっきアルルさんは変態だって言ったでしょう?それを今証明してさしあげますわ。」
その瞬間、アルルは「まさか!?」と硬直した。本能的に、もうそこが自分の「弱点」だということに気づいたようだ。
案の定、さっき触った頂点、つまり乳首を指でつまみ始めたのだ。人差し指と中指を使って器用にころころと転がすと、媚薬を飲んだわけでもないのに、アルルの小さな蕾は充血し、みるみるうちに固くなり、ピンと立った。
「ここを、こうすると(ころころ…)、ほらっ。こんなに元気になりましたわよっ、アルルさん」
「ひ、ひぁ…なんで、こ、こんなの趣味じゃないのにぃ…。」
「それはアルルさん、あなたが変態さんだからですわ。ほら、ここなんて特に…。」
今度は親指と中指でつまんで、人差し指で先っぽを擦るように刺激してやる。すると、アルルは体をびくつかせた。
369名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 22:24:46 ID:9fdIPFIp
「っっ!」
声は発していないものの、顔が快感にゆがむ。
「ほら、気持ちいいでしょう?でも、まだまだ沢山楽しんでもらいますわよ、変態アルルさん。ほらっ(くりっ)」
「ひっ!ちょ、ちょっと(くりっ)やっ…だめぇ」
「何を言っても続けますわよ…ふふっ(くりっ)」
「いやっ…や、やめ(くりっ)あぅぅっ!」
「ほらねっ、変態さんっ(ぴんっ)」
アルルは悲鳴をあげた。彼女の乳首が、いやらしい指さばきにより両方同時にはじかれたのだ。
「はぁん!やだぁ…。」
「思ったよりいいお返事ですわね、でもあなたはまだ何も分かってませんわよ。もっともっと気持ちい事がいっぱいありますのよ。」
すると、ウィッチは今までアルルの突起物を弄んでいた指を自分の口に含み、潤いを与えた。
「こうするともっと気持ちいいんですの」
唾液でぬるぬるした指を先ほどの部分に持ってゆき、つまんでやる。すると、今度はつままれた蕾は、指と指の間をツルッと逃げてゆくのである。これをアルル(の体)は気に入ったらしく
「ひ、ひいっ…、うぅっ」と声を出してあえいでいる。
しかしあえてウィッチはすぐにその刺激をとめてしまった。
370名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 22:37:30 ID:9fdIPFIp
「な、なんで…?」
アルルはつい聞いてしまった。どうやらこの反応が欲しかったようだ。当たり前のようにその「弱み」を握る。
「あら、欲しがるなんて、本当の変態になったようですわね。」
「ほ、欲しがってなんか…」
「そのお顔、かわいいですわよ、アルルさん。かわいいからご褒美ですわ。」
ウィッチはアルルの前に回り込んで服の中に頭を突っ込んだ。そして、カチカチに固まった頂点を舌で愛撫しはじめた。
「ほら、ご褒美ですわよっ(れろれろっ、ぺちゃ…)」
「やっ!あぁ…くっ…あっ、あっ!なんで…?、体が、熱い…」
それからウィッチはしばらくその行動を止めなかった。
「これなんてどうですか?」
ウィッチはアルルの乳首をやさしく噛んで、そのまま前後に擦った。
「うぅ、うぅぅ…だめ…。」
「うれしそうですわね。(くちゅ…ぺちゃ)初めてですものね」
「あぅぅっ、う…うれしくなんか…ないよ…」
「ではその声は何ですか?うれしくなければそんな声は出ませんのよ。」
そういうとさらに刺激を強める。
371名無しさん@ドンキー:2005/07/17(日) 22:38:58 ID:9fdIPFIp
今日はこれで終わり。まだ半分もいってません…。
372名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 22:52:17 ID:wgT7TvXq
まだまだアルルを弄くりまわすのか!楽しみだ。GJ!
373名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 03:25:30 ID:24MKHUmR
激しくGJ

>まだ半分も・・・
じっくりねちねちとよろしく。
374雷轟勇:2005/07/19(火) 23:03:02 ID:xK+WvEMq
ハンドル変えました。元名無しさん@ドンキーです。
>>366
>>372
>>373
ありがとうございます。
明日は重要な試験があるので今日は早めに寝ます。申し訳ございませんが、続きはしばらくお待ち下さい…。
375名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 17:20:02 ID:DKnxntWM
北海道を思い出すハンドルだな
376雷轟勇:2005/07/20(水) 21:17:17 ID:TKGaz00n
そろそろ始めようと思います。
377雷轟勇:2005/07/20(水) 21:27:07 ID:TKGaz00n
「ねっ?うれしいですわよね…アルルさん?」
「こ…この声は…その…やんっ…勝手に…ぅくっ…でちゃうのぉ…」
「あらあら、恥ずかしい体ですわね。アルルさん。もう少し味わってみますわね♪」
今度は唇を使って、チュウチュウと吸い始めた。
「あぁっ!やだっ…う…ふ、うぅぅ…」
「あんっ…おいしいですわぁ。アルルさん(ちゅぱっ)」
「も、もうだめぇ、やめてぇ…。」
「だめ。やめてあげませんわ。罰ですもの(ちゅ、ちゅぅぅぅ)」
「あっ、やぁっ。…くはっ…。ゆ、許して…。」
早くも限界(もちろん「絶頂」には程遠いもの)が近づいていたアルルだが、本当の試練(?)はここからだった…。
ウィッチは再びアルルの後ろに回り込むと、今度は手を青いスカートの中に入れてくる。
「もっと気持ちいいところがありますのよ。」
「お願い。そこだけは…。だめ…。」
「だめ、じゃないですわ…ふふっ…」
378雷轟勇:2005/07/20(水) 21:37:41 ID:TKGaz00n
アルルのパンティのクロッチの辺りを軽くなぞると少し湿っている。今度は指を強く食い込ませてみる。すると、中からジワッと液体がしみ出てくるのが分かった。
「あら〜っ?アルルさん?濡れてますわよ。」
「ぬ、濡れて…る?」
「分かってませんのね。あなたが変態さんだからこんな物が出てくるのですわ。いけませんね、お仕置きですわぁ♪」
パンティの上から、指を細かく動かす。
「く、くすぐったいよぉ…」
「これからその感触がだんだんよくなってきますわよっ」
さっきよりもわれめに指を食い込ませて、指先を曲げて直接的に刺激する。するとアルルの足はびくびくっと反応している。
「あっ、あっ…いやっ…」
その敏感な反応を見てウィッチは、
「ほらっ、もうくすぐったくなんてありませんわよね、アルル…さん?」
379雷轟勇:2005/07/20(水) 21:50:45 ID:TKGaz00n
さらに動きを激しくしてゆくウィッチ
「あぁ…あぅっ…さっきと違う…はぁっ…」
「ほら、こういうの『気持ちいい』って言うのではないのですか?」
「そ…そんなことないょぉ…でも…でも…ふぁっ」
「さぁ、早く言っておしまいなさい。『気持ちいい』って。ふふっ(こちょこちょ)」
「や…やだょぅ…。あ!あくっ…んっ…」
「あら、我慢するのですわね。でもすぐに耐えられなくなりますわよっ」
ウィッチは指を増やして開くようにして擦る。そうすることでより敏感な部分に刺激が行き渡る。
「ふ…ぅ…やだ…いやぁ…。」
「まだ言いませんのね。(ぐちゅっ…くちゅっ!!)」
「あぁっ!やんっ…」
ついに我慢できず、アルルは禁断の言葉を口にしてしまう。
「あぁ!き、気持ち…いい…」
「上出来ですわ。ほらほら(ぐしゅぐしゅ…)」
「あっ、あんっ…いいっ、気持ち…いい」
あまりの気持ちよさに感情の入っていたいような返事の仕方だった。
「でも、気持ちいいことばかりではありませんわよ(くすっ)」
怪しげな微笑を浮かべると、その手はいやらしく湿っているパンティの中に入ってくる。もう反抗などはしていない。
380雷轟勇:2005/07/20(水) 22:11:06 ID:TKGaz00n
ウィッチは、アルルの秘密の隙間から少しずつ溢れてきた蜜を拭い取った。敏感なところにじかに触られたアルルは思わず声を上げる。
「ひぃぃっ…!」
「ほら、自分で見てご覧なさい。」
拭い取った液を目の前に突きつける。
「これが、あなたから出たいやらしい蜜ですわよ」
「こ、こんなの…いやだ…」
アルルは顔を背けた。
「もっとちゃんと見て下さいな」
「うぅ…見たくないよぅ…」
「ちゃんと見ないなら…いただいてしまいますわよ。」
「い、いただくって…」
「あぁ、おいしそう…ですわ。アルルさんの…おつゆ(ぺろり)…んんっ」
しばらく口をもごもご動かして味を確かめているウィッチ。
「や…やめてぇ、ウィッチ…」
「んっ、あぁ…とろとろしてておいしいですわぁ…この、なんともいえないお味…」
「やだっ、そんなもの舐めないで…」
「まぁアルルさん、とってもおいしいですわよ。あなたも味見してはどうですかぁ?(くすくす)」
「そんなぁ…」
「さぁ、早く…」
「う、う…ん。(ぺろっ)」
「……どうですか?」
「うぅ…しょっぱい」
「これからもっとたくさん出させてさしあげますわよ。」
381雷轟勇:2005/07/20(水) 23:06:09 ID:TKGaz00n
ウィッチはアルルの前に移動し、パンティを引き摺りおろした。その布は蜜を吸ってじめじめになっており、まだ幼い無毛の秘所はぬらぬらと輝きを放っていた。
「まぁ…なんて綺麗なんでしょ。お邪魔します。」
「やだぁ、そんなとこ見ないで…。」
ぷにぷにとした門を指で開くと、まだ単純なかたちをした内部構造が姿を現した。甘酸っぱい少女の香りが鼻を覆ってくる。
「いい匂いですわぁ…おいしそう…。」
「だめだよ…そんなとこきたないよぉ。」
「汚くなんかありませんよ。アルルさん…では、いただきまぁす。(はむっ)」
「いや…やめてぇぇ…」
「あれ、何処ですかね…なかなか見つかりませんわ。(ぺちゃ…くちゅ…)」
「あっ…やだ…っ、あぁっ!」
ウィッチは舌を使って「下の突起」を探している…。
「あんっ…はっ、恥ずかしいよぉ…」
つい言ってしまった言葉にまたもウィッチは過敏に反応した。適当な理由をつけて「次の段階」に移行したいようだ。
「それって、つまり自分の恥ずかしい姿が見たくない、声が聞きたくないということでいいですわよねっ?」
「えっ?」
その返事には疑問が含まれている。
382雷轟勇:2005/07/20(水) 23:07:45 ID:TKGaz00n
休憩…。風呂入ります。
383雷轟勇:2005/07/20(水) 23:48:37 ID:TKGaz00n
誰もいないみたいなんで今日はもう寝ます…。
384名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:03:02 ID:aEXrrT5y
あぁっ、いいトコロで・・・
GJ!ハァハァ……
385名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 20:36:48 ID:LtwT88E0
がんばれー
386名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 22:09:42 ID:ZBi+/Y1I
>>383
あなたは私のソーンツェです。
387雷轟勇:2005/07/22(金) 00:15:05 ID:RxoDOyJP
>>384
>>385
>>386
応援ありがとうございます。
今日忙しかったので書けませんでしたが明日は朝から書きます(!)
388名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 16:02:00 ID:ESUnMXl3
あるる、お誕生日オメー!
お祝いに、たっぷりウィッチにいじめられてくださいな
389名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 16:20:04 ID:k8UgtEPd
アルル、はぴばー
これからもいじめられてくれぃ
390名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 16:25:24 ID:+Hje6yMn
最近ドラコ分とかルルー分少ないねぇ・・・
391名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 17:48:07 ID:Uv6EbVdD
そうか、今日はアルルの誕生日か。

ハッピーバースデイアルル。
プレゼントはずぶとい肉棒でいいか?
392雷轟勇:2005/07/23(土) 16:17:36 ID:XtZN97rN
昨日は書き込めなくて本当に済みませんでした…。
お詫びというか、こないだ描いたウィッチさんあげます。小説の続きは夜始めようと思います。
http://m.pic.to/24vrn
393雷轟勇:2005/07/23(土) 22:56:41 ID:XtZN97rN
始めます…。
394雷轟勇:2005/07/23(土) 23:08:40 ID:XtZN97rN
すると、ウィッチは自分のおなかに巻いてあった帯をシュルシュルとほどいた。そしてアルルの目と、その周りを包み込むようにして視界を奪ってしまった。
「え!?あ…ちょっと…(な、なにするの…!?)」
「ほら、これで恥ずかしい自分の姿は見えませんわ。つぎは…。」
「ねぇっ…何も見えないよぉ…」
「あたりまえですわ。さてと…」
続いて床に落ちていたパンティを拾い上げると、それをアルルの口元に持ってゆき、半開きの口に押し込んだ。
「たっぷり味わってくださいね…アルルさんっ」
「きゃ、なにする…うぐっ。ふぅん!!」
「ほら、これでいやらしい自分の声も、姿もわかりませんね?」
手を縛られ、声も出せず、視界も奪われてしまった。
「さぁ、思い切り楽しんでもらいますわよっ」
「うぅ!うぐぐぅ〜っ!」
「今までより刺激が強いから暴れてしまうかもしれませんわね。」
「う、うぐっ!?ん?(な、なにする気?)」
「…でもこうすれば大丈夫ですわね。アルルさん」
今度はアルルの足首と腰まで柱に縛ってしまう。そして先ほどと同じように秘所を口に含むと、再び舌でアレを探し始める。しかし、さがすだけでなくもちろん舌を絡ませてぺちゃくちゃと愛撫する。もうほぼ動くことは出来なくなってしまった。
395雷轟勇:2005/07/23(土) 23:24:45 ID:XtZN97rN
「ぅ、うぅぅぅ…んぐっ、んふぅ…。」
暗闇の中で想像を絶する快感によがり狂うアルル。しかし容赦なくウィッチは彼女をいたぶる。
「ほらほらっ、どうですか?気持ちいいのではないですかぁ?(れろれろ…ぺちゃぐちゅ)」
「んふっ!くっ…う、ふぅう(う、動けないぃ!)」
暫く愛撫を続けたところ、小ぶりだがカチカチになったクリトリスが舌に当たった。その瞬間、アルルの体がびくっとのけぞった。
「あら、やはり気持ちぃようですわね。」
クリの場所を確認すると、いったん口を話す。蜜がとろりと長い糸を引いた。そして2本の指で挟むようにして擦ってやる。
「ほらっ、ほらっ…(くすっ)」
ぬるぬると擦るたびに、アルルは細かく震えながら、「うっ、うっ」と喘いでいる。さらに指先ではじいてやる。
「えいっ(ぴんっ)」
「んぐっ!うふぅん…。うぅ…。」
もはや体は汗まみれで服は体に張り付き透き通っている有様だ。
その後もクリをいじくり続ける。どうしようもない状況でひたすら耐えるアルル。
「うっ、うっ…んふぅぅぅ、ふぅん!うんっ…フゥ…フゥ(な、なにこの感触…今までこんな風になったことないよぉ…)」
もうすでに口に入れられたパンティはアルルの唾液をたっぷり吸っている。
396雷轟勇:2005/07/23(土) 23:45:41 ID:XtZN97rN
「んむっ…ぐ…んくっ!」
体をくねらせ必死に耐えるアルルにさらに容赦ない指技を加えるウィッチ。
「ほらっ(ピンっ)」
「んっ!!」
「こうやってると(ピンっ)」
「ぐっ!…」
「女の子は(ピンっ)」
「うぅんっ!」
「だんだん(ピンっ)」
「うぅ〜んっ!」
「おかしくなっていくのですわよっ(ピンっ)」
「ふんっ!うぐっ…んっ、んぅ〜!!(た、耐えられない!せめて声だけでも…出させて…!)」
残念ながら、その必死の思いをウィッチは受け取ってはくれなかった。
「どんどんでてきますわよ〜っ、うふふふっ…気持ちぃでしょう?(ピンっ)」
「う…うぐんっ…うぅ…」
「もうそろそろ他の刺激も欲しくなった頃でしょうかね?」
散々アルルをいたぶったその指はようやく動きをとめた。しかし少しの間をおいて、今度は口での愛撫が再開された。アルルの愛液は太股をつたって足首を固定している縄にまで染み込んでいる。
もちろん、ウィッチの青い服の袖口もその水分を帯びて腕にぺたぺたとまとわりついてくる。
397雷轟勇:2005/07/24(日) 00:10:00 ID:UOQxkNmI
「んっ、んっ…まだまだ出てきますわ…いやらしいですわねぇ、アルルさん?」
「うっ…んぐぅ〜っ、ふんっ…んんっ」
先ほどより明らかに固くなっているクリトリスを強く吸い込んでみる。僅かな痛みとともに今までにない快感がアルルを襲う。しかし、その先にある絶頂を彼女はまだ知らない。
「うぅぅぅぅぅっ!んぐぐっ…ん〜っ!!(だ、だめ〜っ!)」
「あら〜っ、溶けちゃいそうでしょう?アルルさん…」
そのうちアルルの喘ぎ声が聞きたくなったのか、
「やっぱり何か物足りませんわね、その布は取ってあげますわ。」
ウィッチはアルルの口からパンティを取り去り、視界を奪っていた帯もはずしてやった。このあと、いろいろなものを見せつけるために…。
まず手始めに、口から取り出したびしょびしょのパンティをチュウチュウとしゃぶり始めた。
「んっ…おいしい…とってもおいしいですわよっ、アルルさん。(じゅるじゅる…)」
「あぁ、そんなぁ…」
アルルは恥ずかしそうにうつむいている。
「さぁ、まだまだいきますわよっ(じゅるり)」
398雷轟勇:2005/07/24(日) 00:59:16 ID:UOQxkNmI
今日は朝5時半からF1の予選見るんでもう寝ます…。って人ぜんぜん来ないなぁ。ホントに俺の小説需要あるんだろうか…。
399名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:06:54 ID:eQYUh3xi
降臨中にお邪魔するなんてとんでもないことです。GJ!
>>396のアルルいじめに激ぉヴぇ!
こんなことアルルにしてやりてぇし
こんなことやられてるアルルみてぇ!
アルルにもっともっと快楽と恥辱の拷問を!!
400名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:48:24 ID:JDJeSo3s
天は二物を与え給うた
ぉヴぇ!
401名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 08:53:57 ID:afdIVI0w
うっとうしい誘い受けをやめたら神と呼んでやる
402雷轟勇:2005/07/24(日) 12:00:03 ID:UOQxkNmI
>>401
神と呼ばれたくて小説書いてるクソバカ野郎なんて居ませんよ…。俺はみんなが楽しめればそれで満足なんで神なんて興味ありません。あと俺頭悪いから「うっとうしい誘い受け」の意味がわかりません…。
403雷轟勇:2005/07/24(日) 13:11:05 ID:UOQxkNmI
もうこれで終わりだと思っていたアルルは更なる戒めがあることを知って驚きを隠せない。それに気づくウィッチ。
「あら、これで終わりかと思っていたのですか?わたくしの愛はそんな浅いものではありませんのよ。」
またもウィッチはアルルの秘所を口に含み愛撫し始めた。しかも、今度は両手を上に上げ、乳首までいじくってきた。アルルは我慢できず、
「やめて〜っ、いやっ!いやっ」
と抗議している。しかし当然やめることはなく、その行為はどんどんエスカレートしてゆく。そのうち舌は尿道辺りをうろうろし始める。
「ここなんてどうですか?ほら、んっ、んっ(んちゅ、ぺちゃ…ちろちろっ)」
「あぅ…ふ…あぁぁ…」
アルルは何かの感覚とにていることに気づき始めた。
「この感触…どうですか?」
「あふぅ…んぅ、こ…これ…なに…?」
ウィッチはさらにその部分に舌を差し込んだ。
「あっ、うぅぅ…おしっこ…。」
「こうして…こうすると…(ぐりゅ!くちゅっ)」
「うぅっ!お、おしっこがぁ…あっ、あぁぁ…」
「ほらほらほらほら!」
「あっ。。あぁぁ!もれちゃう!!」
体の奥から今までにないほどの量のドロッとしたものが出てくる感覚がした。
「あぁんっ!もれちゃ…った…?」
「おしっこは出てませんけど…あらあら、こんなにあふれさせちゃって…」
あきれたような顔をすると、蜜を指にたっぷり付けて、糸を引かせて見せた。
404雷轟勇:2005/07/24(日) 13:24:32 ID:UOQxkNmI
「アルルさんはまだ知らないと思いますが、ここにこんなに気持ちいい穴がありますのよ。」
3点攻撃をやめ、今度は指を突き立て、まだ幼く小さいおま○この中にゆっくりと挿入してゆく。
「ひっ!あ…いゃぁ、あっ…ぁ」
「やっぱりまだ狭いですわね。でもアルルさんのいやらしい蜜のおかげで指が入ってくれますわぁぁ。(にゅちぃぃ…)」
窮屈な穴の中で、指を上下にスライドさせるとぐちゅぐちゅといやらしい音がする。
「あはっ☆(にゅるっ…ぐちょぉ)あら、かわいっ…ヒクヒクしてますわぁ」
「あっ、あっ!あんっ、ぁ…ああっ!(びくっ…びくっ!)」
「くくっ、楽しんでいますわね(ぐちゅぐちゅ…)」
「あっ、あぁぁっ!はぁん…い、いぃ、気持ちいいよぉ…。」
ウィッチは指の速度をどんどん上げてゆく。
「あうっ、うっ!あっ…はぁっ。あぁっ…。やだっ…あふっ。だ…誰か。たす…けて」
「助けて欲しければ…そうですね…ふふっ、『おまんこ気持ちいい』って言ってくださいな♪」
「えっ…やだょぅ…うくっ…そんな言葉…あんっ」
おまん○という言葉がどれだけ恥ずかしいものかはさすがのアルルも知っている。
405雷轟勇:2005/07/24(日) 13:38:42 ID:UOQxkNmI
「あら、言わないのですわね…(ぐちゅ…ぐちゅっ!)」
「あぁっ!おぉ、おま、ん…こ…気持ち…いい…あっ、やんっ!」
「えらいですわアルルさんっ。ご褒美ですわっ」
そういうと穴の中の指をクニッと曲げた。
「あぁっ!やだ!それやだよぉ…」
「ならもっとあげますわ(くにっ、くにょっ!)」
「あっ!はぁん…うぅぅぅ…んくっ…やっ」
「あらあら、こんなに出てくるなんて…お好きなんですわね、アルルさん。このおつゆ、こんな風にも使えるのですわよ。」
とめどなくあふれる愛液を両手の指にすくうと、またしても3点攻撃が始まってしまった。
「ふふっ…アルルさん、耐えられますかな?」
「だめぇっ、それだめなのぉ…。だめだってばぁっ!…ひぃぃぃっ!(びくんっ!!)」
「あらあら、クネクネしちゃって…ほんとは嬉しいんでしょ。アルルさんっ(くちゅ…ちゅ)」
「いやぁ…あ…んっ!…んくっ」
「アルルさんっ、愛してますわ!(モミュ!くちゃ、ぐしゅ)」
「あっ、やだぁっ…いやぁぁぁ…」
「もっともっとこうしていたいですわ」
「そ…そんな…あっ、やんっ…」
「あぁ、もっとアルルさんとくっつきたい…」
406雷轟勇:2005/07/24(日) 13:56:53 ID:UOQxkNmI
ウィッチはつぶやいた、するといままでアルルを固定していた縄をはずしてしまった。アルルはどっと床に倒れ込んだ。
「あっ、ぁぁ(ハァ、ハァ)も、もう…だめ…」
絶頂をまだ知らないアルルは、その直前ぎりぎりのところで生煮え状態にされていたので、こんなに疲れるのもしかたないことである。だが、まだその「イベント」は終わらない。もちろんこの流れは「計算済み」のものだから…。
「もう…そろそろ、仕上げ…ですわ。もっといいコト、教えてあげますね」
ウィッチは服をばさばさと脱ぎ始める…。すると急についさっきまでの強気な感じが薄れてゆく。
「わ、わたくし、誰かの前で服を脱ぐの…初めて…なんですわ。でも…アルルさんの為なら…ねっ☆」
そして頬を赤らめてアルルに近寄る。
「え?ちょっと何してるの…?」
帽子を除いて全裸になったウィッチ。いつもは服で体をかなり隠しているので、アルルにはかなり新鮮に見えただろう。
よく見ると、ウィッチの秘所もまだ無毛で、まだまだ幼いものだった。しかし、触ってもいないのに、うっすらと粘液がにじみ出ている。
寝ころんだ状態のアルルを仰向けにして、その上にまたがる。もちろんアルルは自分以外の女の子のおま○こを間近で見るなんて初めての経験だ。
407雷轟勇:2005/07/24(日) 13:57:32 ID:UOQxkNmI
求刑…
408雷轟勇:2005/07/24(日) 15:09:54 ID:UOQxkNmI
「わっ!?」
「わ、わたくしも、アルルさんみたいに気持ちよくなりたいのですわ。だ、だから…こ、ココを…」
「え…?ど、どうすればいいの…?」
「わたくしが、…や、やったようにすれば…できます…わ。」
「やっ…んぐっ」
何か言いたそうだったが、ウィッチはアルルの唇に自分の秘所をぎゅっと押し付けた。経験のない、ぎこちない舌の動きは、ウィッチをすぐさまとりこにする。
「んっ…んんっ…(んちゅ…ぐちゅ)」
「っっ…あぁん…お、お上手ですわ…アルルさん…はぁぁっ…」
「こ、こうでいい…の?」
「あんっ、んくっ…そ、そうですわぁぁ…」
アルルはまだウィッチの快感のポイントがよく分からないので、あってもそのままの勢いでなめ続ける。
「ひゃぁ!そ、そこは…やぁんっ!!」
「ん?んぐ?(れろれろ)」
「ひ、ひぃぃぃっ!や、やめっ…あんっ!お、おぅぅ」
ウィッチの秘所から一気に愛液があふれ出てきた。
「あっ…あうぅっ!わ、たくしも、アルルさんと同じように…お、、おつゆが…あんっ!でて…きましたわ…はぁん!!(じわじわ〜っ)」
とろとろ、ねばねばとした蜜はアルルの顔をどんどん汚してゆく…。
「んんっ…ウィッチの…ここ、熱いよ…」
「あん…アルルさん…さすがですわ…ありがとう…もう、大丈夫…。」
するとウィッチはいったん離れた。そして
409雷轟勇:2005/07/24(日) 15:30:27 ID:UOQxkNmI
「さぁ…こ、これから一緒になるんですの…あ、アルルさん、両足を広げてくださいな…」
少々ためらいながらも足をひろげた。するとウィッチはその足をつかんできた。もうウィッチの秘所はびしょびしょに濡れている。
「え…なにするの…?」
つかんだ足を自分のほうに引っ張るウィッチ。どんどんお互いの秘所は近づいてゆき、そして、ゆっくりといけない部分同士でキスを交わした。
「アルルさんの気持ちぃところは、わたくしも気持ちぃところ。だからこうすると…。ふ、ふぅ…」
「きゃ、な、なにこれ…。」
いわゆる松葉崩しである。おま○こが重なり合ったまま、ウィッチは恥ずかしそうに腰を動かす…。これまでにない粘膜同士での愛撫…自然と声がでてしまう。
「ほ、ほら、こうやって腰を動かすと…うぅ、ぁっ…んっ。(ぐちゃ、ぐちゅ…くちゅっ…)た、たまりませんわぁぁ…。」
収まりかけていた熱があっという間にアルルを包み込む。
「あぁっ、あっ!はぁっ、あんっ…う、ウィッチぃ…(ぬちゅ…ぐちゃ…)」
「も、もっと腰を…動かして…。はっ、はんっ…(ぐちゅぐちゅ…にちゃぁ…)」
「んぅ…ウィッチぃ…き、気持ちいぃよぉ…(ぐちゃ…んちゅ…)」
「あぁぁ…アルルさん…わたくしも…ですわ(くちゅ、くちゅっ)」
410雷轟勇:2005/07/24(日) 15:56:58 ID:UOQxkNmI
「あぁっ!あんっ!…はぁ!アルルさん!わたくしたち、今幸せですわよね!?(ぐちゃぁっ!)」
「うんっ!も…あんっ…もちろん…だよ!!(ぐち…ぐちゃ…)」
「あっ、あっアルルさん!アルルさんっ(ぐにゅ…ぐちゅっ)」
「ウィッチぃ!ボクもうおかしくなっちゃうぅぅぅ!(ちゅ…ぬちゅっ…くちゅ)」
「あっ!あっ…そ、そういう時はイクって…いいいうんですわよ!!(ぐちゅぐちゅ…んちゅぅっ)」
「ウィッチ〜っ、い、いく〜っ!いっちゃう〜っ!(びくっ…びくびくっ)」
「あっ!あっ!あぁぁぁぁっ」
部屋の中に二人の少女の叫びが響いた。・


「ど、どうでしたか?」
「うぅ…気持ちよすぎて…だ、だめ…(ハァ…ハァ…)」
「わたくしのコト…まだ…好きに…なれません…か…?」
「ううん…す…す、き…だ、だい好き…でも、もう…つかれたよぉ」
「あ…ありが…とう…。もう、こ、このままねましょ…アルル…さん」
「うん…。」
二人は疲れきって裸のまま重なり合って一晩を過ごした。周りはけっして寒くないので風邪をひく心配はなさそうだ…。



「おはようございます。アルルさん」
裸にエプロン姿のウィッチが目の前に現れた。
「あ、そっか…昨日は…(ぽっ)」
頬を赤らめるアルルにウィッチが優しく話しかける。
「まぁ、昨日のことはあまり気にしないでくださいな。愛には性別も何も関係ありません、自分に素直になるのが一番ですわ。いま朝食を作ってるので、少しお待ちになって。」
411雷轟勇:2005/07/24(日) 16:04:24 ID:UOQxkNmI
少し経った後、ウィッチは暖かい手料理をごちそうしてくれた。
「アルルさん、どうぞ召し上がって(そわそわ)」
「わぁ、ありがとう。いただきま〜す(もぐもぐ…)」
太陽はいつの間にか真上まで昇り、お別れの時間が近づいてきた。
「さよなら、アルルさんっ」
「じゃぁねぇウィッチ〜」
別れ際に、
「アルルさん、今日の夜…楽しいことがおきますわよ、うふふっ。」
「えっ?どういうこと?」
「じゃぁね、アルルさん、ごきげんようっ」かぶせるように言った。

ウィッチのアルル大好き計画は、まだ終わらないみたい…。


おっしまい!!
412雷轟勇:2005/07/24(日) 16:06:21 ID:UOQxkNmI
最後に合体してしまったので皆さんの期待を裏切った気分になってしまいましたが、これで終了です。いま続編書いてるんで、できたらまたageるつもりです。ありがとうございました。
413名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:33:04 ID:/AFXQ/g4
>>412

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 続編!続編!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

神様だ・・・。
414名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 20:59:20 ID:41ACG1A9
乙!ハァハァ・・・・・・
415雷轟勇:2005/07/25(月) 20:21:01 ID:9xLkppZx
応援して下さったみなさまへ…。
稚拙な文章でしたが、最後まで読んでいただけて幸いです。これからも、出来る限り絵や小説を作っていこうと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
416名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 22:17:25 ID:sFAg0S9s
>>415
これだけのものを書くんだから、もう少し傲慢になっても良いのに・・・。
謙虚なあなたが好きです。
417名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 17:15:35 ID:aBLD6HFb
女医アルルと看護婦アルル、どっちが需要高?
418名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 19:54:42 ID:LizjLpCn
>>417
看護婦に一票!
419名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 19:58:26 ID:29FWZDGw
>>418
何故私と思考を共有しているのだ?
420safia:2005/07/26(火) 22:25:49 ID:aBLD6HFb
>>417の人です。
看護婦の需要出たんで、投下したいとおもいます

出来が良いとは自分でも余り思えない代物なんで、余りの期待は禁物の方向でPlease!


「どーして、キミは事あるごとにここに来るのかな?!」
…ギリギリ…
「っ…ぃてぇよ!てめぇ、仮にも看護婦だろーが、もーちょい怪我人を労れ!」
「キミが怪我する回数を減らしてくれたら考えるけどね!」


 部屋のどこを見ても白で統一された部屋。ここは町で唯一の病院で、アルルのバイト先であった。
421safia:2005/07/26(火) 22:28:27 ID:aBLD6HFb
まぁ、彼女に看護の仕事が勤まるかどうかは、この際問題にはしないでおこうと思う。例え、点滴や注射を打つべき血管を間違えようと、包帯をきつく締め過ぎようとも、病院が人手不足だから仕方ない。

「病院が人手不足なのは分かるが、これはやばいだろ…。第一、オレの傷は包帯が必要な程、酷くない」
 アルルに包帯を取り替えられていた哀れな人物−シェゾが睥睨とした目で言った。
 
422safia:2005/07/26(火) 22:30:39 ID:aBLD6HFb
 彼の額から上−いつものように遺跡荒らしをしているときに、油断して魔物の爪…しかも特殊な分泌液付き…にやられたらしい−はマミー宜しく、包帯でぐるぐる巻きにされていた。これは巻き過ぎなんじゃないかと思う。
「十分酷い怪我してるよ!キミの事だから、魔力の篭ったお宝に目を眩ませてガーディアンの存在に気付くのが遅れるか、気付かなかくて不意打ちでも喰らったんでしょ?」
 大体が当たっているだけに彼は反論が出来なかった。正確に言うと目が眩んだ…ではなくて妄想したから、だけど。
「うるせぇな。仮にも病院だろ…ココ」
 
423safia:2005/07/26(火) 22:36:30 ID:aBLD6HFb
 個室とはいえ、看護婦が喚き散らしていいのか?
「大体!なんでいつも依頼こなしたり、遺跡荒らしをしたあとに厄介な怪我をしてくるんだよ!ボ…」
 口は災いのもと。気付けば、アルルの桜色の唇に冷たいモノが重ねられていた。呆けた彼女がそれが何かを理解するまでたっぷり10秒、目の前には紺碧の蒼。
「んー!ん…むぅ」
 喉の奥で鳴る淫靡なそれに導かれるままに舌を捩込み、絡めとる。
 彼女の口内を十二分に味わった後、ゆっくりとした動作で唇を開放してやる。銀色の糸が掛橋を作るのはお約束で。

「な…にするんだよぉ」
424名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 22:55:24 ID:29FWZDGw
天にまします我等の父よ、今日もシェアル分をありがとうございます。

オーメン。
425safia:2005/07/26(火) 23:14:47 ID:aBLD6HFb
 潤んだ瞳で睨み付ける−本人はそのつもりだろうが、誘っているようにしか見えない−アルルに嗜虐心を擽られた彼は、日頃この病院に来る度に味わっている苦痛−包帯締め付けや、注射の血管突き抜け−の鬱憤を晴らすべく行動を始めた。

「や…待って、ここじゃ‥‥ひぁ‥ん、やぁ」
「じゃあ、何処なら良いんだ?」

 はだけられた制服、さらけ出された小振りな胸、それを弄ばれる度に、小さく喘ぎながら拒絶の意思を口にするアルル。弄んでる当人はやめる気配を微塵も見せずに、弄びながら耳元に囁きかける。
426safia:2005/07/26(火) 23:18:09 ID:aBLD6HFb
「ふぁ…ん。だって、ボ…ボクしごとちゅ…ぅん」
「半脱ぎの淫らな格好で、仕事中…は説得力ないぜ!」
「ひゃあぁん!」
 ぎゅっ!と乳首を摘まれ、感じるままに押し出された声が個室に余韻を伴って響く。
「あんまり、デカイ声だすなよ。みつかっちまうだろ?」
 再び唇が重ねられ、今度は激しく口内を犯す。
「う…く、んん。んぅ」
クチュ…クチュ
 粘膜が貪りあう音だけが聴覚を支配する。その間も彼の手は休む事なく動き続け、彼女のふとももをさすったり、時には下着の上から秘部をさすったりしていた。
427名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:25:08 ID:LizjLpCn
おっ、小説祭り到来だな!
428safia:2005/07/26(火) 23:34:54 ID:aBLD6HFb
きっちりと愛撫に反応した身体は秘部からとめどなく愛液を湧かせ、微かにヒクつき出していた。
「っふ、これだけ濡らして…どうしてほしい?」
 唇を離し、シェゾは彼女の愛液に濡れた中指で桜色の唇を何度もなぞる。何かを煽る様にゆっくりと何度も。
「…っ!」
 下唇の真ん中で指を止め、今度はなぞらずに浅く唇を割り開く。おずおずとした動作でそれに小さな舌が触れ、次の瞬間にはアルルの口に引き込まれくわえられる。
「ん…はぁ…」
「どうしてほしいんだ?口で言わないとしてやらない」
429safia:2005/07/27(水) 00:09:21 ID:8LBbAP4y
 出来る時間の内に大量投下したいと思います。いいとこ切れで生煮えはアレかと思うんで。
430safia:2005/07/27(水) 00:11:05 ID:8LBbAP4y
 絡み付く舌を振りほどき、自分の指を引き出した彼は、いじわるく笑いながら執拗なまでの愛撫を立ち上がった乳首に与えながら、再び同じ事を問う。
「ん…ふぅん。はぁ…もっと、キモチヨク、シてぇ…」
「よく言えました。ご褒美やるよ」
 仰向けに寝そべったアルルの腕を掴んで上体を引き起こしてやり、彼女の前に膝立ちした彼は下着とともにズボンを下ろし、いきり立つペニスをアルルの顔前に突き出した。
「…大きいぃ…」
「これを、そのお口でしゃぶらせてやってもいいんだぜ?」
「え///」
431safia:2005/07/27(水) 00:55:44 ID:8LBbAP4y
 その言葉に顔を赤らめ彼女は顔を逸らすが、その喉が物欲しげにこくりと鳴るのを彼は見逃さず。間髪入れずに
「ほしいんだろ?ほしいならねだれよ。しゃぶらせてって」
と甘く囁きながらペニスを頬に押し付ける。
 アルルは先程から引かない疼きに苛まれ、とうとう理性が快楽に抑えられ、懇願してしまった。
「し…シェゾの、ペ、ペニス…を…おしゃぶり…させて‥」
 シェゾは何度目かのいじのわるい笑みを顔に張り付け、アルルの顔を自分の方に向けて、口元にペニスを押し付けた。
「お利口だな、アルルは。好きなだけしゃぶっていいぜ」
432safia:2005/07/27(水) 00:57:22 ID:8LBbAP4y

「ん…。いただき…ます」
 シェゾにそう言えと言われたでもなく、ごく自然にアルルはいただきますをいってから、シェゾのペニスを可憐な口を大きく開けて根本まで頬張った。
「美味しいか?」
「うく…ぅん、んぐぅ…。!」
 ずるぅ…っと何の前触れもなくシェゾはアルルの口からペニスを出した。唇の端から幾本の涎を垂らし、唇の真ん中からはペニスへと繋がる銀の糸をのばしたまま、拭いもせずアルルは喘ぎ混じりに声を出す。
「ぁ…やぁ、シェゾぉ」
「質問には応えるんだ、アルル。じゃないとおしゃぶりはおあずけだ」
433safia:2005/07/27(水) 01:03:22 ID:8LBbAP4y
 潤んだ瞳、紅潮した頬、唇からペニスへと繋がる糸。シェゾはその全てに満足感を得ながら答えを促す。アルルにはその瞬間の表情がやけに生き生きとして見えた。

「美味いのか?オレのペニスは」
 ペニスでアルルの唇をつつきながら彼はまた、同じ事を聞く。
「お…美味しい!凄く…だから、もっとください…シェゾ」
「そこまで絶賛されて、懇願されちゃ仕方ないな」
「う…ふぅ…くふぅ」
 引き出した時と同じ様にいきなり突っ込み、後はアルルの好きにさせてやる。ふとももを擦り合わせながらしゃぶる姿は実にそそられる。
434safia:2005/07/27(水) 01:05:49 ID:8LBbAP4y
ここらで一旦停止
続きはまた明日にします。
435名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 06:33:22 ID:wHVMKhwt
このスレも5スレ目で復活してきたか・・・。
436名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 12:21:26 ID:YEhnmjKS
今日もまた 鎖でつながれて もてあそばれ
気まぐれで その気にさせないで 飽きるなら

いざなってエサもムチもあなたの 気分次第
欲しいから ねぇどういうふうに 鳴けばいい?

『怖がらないでこっちおいで
 すぐに済むよ...すぐにね』

甘い言葉の最後に
冷めた笑顔が 見えた

飼い殺しのむなしさは 何物にも例えられない
それでもあなたに愛されるなら 苦しくはない

とりあえずの優しさも いらないからただ傍にいて
『快楽』のシナリオの結末は 今は見せないで

今夜こそ あなたの気まぐれに 牙をむこう
けれど きっと私はしっぽ振って 連いて行く

『怖がらずにこっちおいで
 すぐに済むよ...すぐにね』

じらすだけじらしといて
おあずけのまま 消えた

飼い殺しのむなしさは 何物にも例えられない
だけど欲望にかられたままの 歪んだ愛で

とりあえずの優しさも いらないからただ傍にいて
『最悪』のシナリオの結末は 見たくはないから

『怖がらずにこっちおいで
 すぐに済むよ...すぐにね』

繰り返すそのセリフに
ためらう仕草 見せた

飼い殺しのむなしさは 何物にも例えられない
けれど欲望にかられたままの 歪んだ愛で

とりあえずの優しさで 得意げなあなた 本当は
私から離れられないことを あなたは気付かない
437名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 12:40:08 ID:JoDGp6aG
>>436
その曲大好きですよ、俺。で、俺はそういう感じのSSが読みたい。条件は揃った。
ってことはおまいが読んでるだけで発射してしまうようなのを書いてくれるんだよな?
飼い主サタンで飼われてるのがルルーでおながいします。まじで頼みます。
438名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 18:19:52 ID:wHVMKhwt
>>437
ムシュウ、落ち着きなさいよ。
ランランルーでもしときなさい。
439名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:56:02 ID:mmLioI99
撲殺天使アルルちゃんきぼん
ぷぷよぷよぷよ
440safia:2005/07/27(水) 20:25:22 ID:8LBbAP4y
SS続き投下しマース。





そそられるからといって必要以上に興奮するのだけはなんとか留まり、ねっとりと絡み付くアルルの舌を堪能する。

「いいぞ…。そろそろ」
「んく…ぅ。……ふ…むうっ…?!」
 口にくわえたソレから吐き出された濃厚なミルクをアルルは無我夢中で飲み込んだ。
「ふはっ……シェゾォ。もう…たまんないよぅ」
 一度射精しても変わらない硬度を保つシェゾのペニスを摩りながら身を寄せてくるアルル。その瞳にはいつもの天真爛漫な輝きはなく、快楽を求める牝の輝きが宿っていた。
441safia:2005/07/27(水) 20:26:41 ID:8LBbAP4y
「具体的にどうしたい?誰の何でどこをどういう風にしてほしいんだ?」
「あ、や…そんな事…ぃえないよぅ///」
「別にオレはここで止めても平気だぜ。辛いのは淫乱なお前であってオレじゃない」
 羞恥心を煽るべく、淫乱の部分を強調して囁きながら、シェゾの手は小さな膨らみに伸ばされる。限界まで感じさせて、煽って堕とす。その行為にシェゾは言いようのない満足感を感じていた。
「さっきもおねだり出来たんだから、出来ないはずないだろ?」
「ほ…しい。シェゾ…のペニス、ボクの…ボクの…ここに…いれて」
442safia:2005/07/27(水) 20:28:39 ID:8LBbAP4y
 クチュクチュと自分の秘部を捏ながら、アルルは二度目のおねだりをくちにした。

「四つん這いになったら入れてやる」
「…ハ…イ」
 素直に四つん這いになったアルルは小さなお尻を高く上げ、もう一度シェゾに懇願した。
「も…おねがい…、早く…きてえぇ…」
 ゆっくりとシェゾのペニスはアルルの膣を突き進み最奥を目指す。とめどなく溢れる愛液を湧かせていたアルルの秘部は何の抵抗もなくシェゾのペニスをくわえ込み、引きずり込んだ。
「ひっ…くぅん…ぁっ、はぁん」
443safia:2005/07/27(水) 20:30:20 ID:8LBbAP4y
 一度根本まで突っ込んだ後はただひたすら激しくピストンをして責め続ける。パンパンと肉のぶつかり合う音と、クチュ…グチュという粘質な音、そして絶頂に近づき段々荒くなるアルルの吐息がこの部屋の音の全て。

 そして高まる射精感。

「膣内(なか)に…出してやるよ」
「っふ…?…ぅん…あぁぁ!!」
 うでの力が抜けたらしく、枕に突っ伏すアルルの背中に密着するように覆い被ったシェゾが甘く囁きながら腰を大きく突き出し、ペニスを子宮口に密着させ、精液を子宮に叩き付けた。
「………っ!!」
444safia:2005/07/27(水) 20:33:36 ID:8LBbAP4y
 射精する瞬間乳首を強く摘まれてアルルも、声が出ないくらい激しい絶頂を迎えた。




「どーしてくれるんだよ!これじゃ、ボク…職務怠慢でクビだよ」
 情事が終わって着衣の乱れを整えたアルルがシェゾに食ってかかる。気がつけば時計はアルルの勤務終了時刻をとうに超えていて、他の患者の所に行くこともなくこの部屋に篭っていたのはごまかしようのない事実。
 それはすなわちサボりと同意義語なわけで、つまるところアルルにはクビになる条件を満たしてしまった訳だ。
「ブチブチとうるせぇ…病院なんかやめちまえよ」
445safia:2005/07/27(水) 20:42:52 ID:8LBbAP4y
「ここ、時給良いんだよ!他のとこより」
「心配するな、オレが雇ってやる」
「ふぇ?」

 かくしてアルルはシェゾの策略にまんまと陥り、シェゾ専属のメイド−性奴隷と同意義−として躾られる日々の第一歩を踏み出したのだった。

ツヅク…?






駄文にお付き合いいただきましてありがとうございます。m(__)m
この続編として、アルル調教物なんかを構想してます。
一から人でも需要でたら投下したく思いますので、え〜っと…よろしくお願いしますm(._.)m
446名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:51:00 ID:oEviajCW
乙!
続編超キボン!
447雷轟勇:2005/07/27(水) 22:04:33 ID:wN+qEfho
このタイミングで書き込みのはあまり好ましくないと存じておりますが、小説の2部が一応書けました。こないだの物よりかは若干量が少ないですがその点はご理解下さい。初めの部分はエロ入ってますが、後半は感動できるかもです。需要あればageます。
448雷轟勇:2005/07/27(水) 22:06:49 ID:wN+qEfho
なんか誤字あった…恥ずかしい。
「このタイミングで書き込みのは」→「このタイミングでの書き込みは」ですね。
449名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:22:51 ID:R/XtIF+A
奇態上げ
450名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:24:04 ID:f0G+AVJf
うpして欲しい人は挙手

ノシ
451名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:29:55 ID:dZM83E2k
ノシ
452雷轟勇:2005/07/28(木) 00:59:16 ID:bri/4CYb
>>449
>>450
>>451
需要があるようなので、出来たら明日の夜あたりから投下しようと思います。
453safia:2005/07/28(木) 02:08:36 ID:CDeK8+iU
>>446さん需要ありがとうございますです。
続編、大分書けたのですけど、今から投下すると確実に雷轟勇さんとはちあう(これは正しい表現なのか?)
と思いますので、雷轟勇さんの投下終了後に一斉投下したいと思います。

でも次回予告だけ(笑)

(ナレ)シェゾの策略に嵌まり、シェゾの手に堕たアルル。毎夜シェゾの手により行われる淫らなシツケ。
シ「ご主人様だろう?」

ア「ん…イイです。ソコ、キモチ…イイ、です」

(ナレ)開発されるアルルの幼い身体と性心。教え込まれる様々な快楽、そして性技。
次回、シツケ編、硬くして待て!
454名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:13:18 ID:XJmLWQSz
今夜は眠れません!
455名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 12:05:39 ID:L+7hWoDN
>>437
漏れもキボン
456雷轟勇:2005/07/28(木) 20:17:32 ID:bri/4CYb
スタートしよう。(WindowsのCM風に…)
457名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 20:19:06 ID:X6k9x1VC
待ってました!
458雷轟勇:2005/07/28(木) 20:28:17 ID:bri/4CYb



…その夜、アルルは学校で出された宿題をしていた…。昼間はウィッチの家にいてサボっていたので結構まずい。
「(あ〜、めんどくさい…。まだこんなに覚えなきゃなのか…。でも宿題だし、仕方ないか…。)」
はじめはめんどくさそうにやっていたアルルだったが、次第に頭が覚めてきて、勉強にも熱が入り始めた。しかし、タイミングが遅すぎた。もう夜更け、今度は睡魔が彼女を蝕み始めた…。
「(眠い…いや、だめだめ寝ちゃあ…でも、眠い…)」
目がトロンとなって、夢うつつになっていると、ふと何か体に違和感を覚えた。
「(ん?何だろう…)」
それは、緩やかな波のようにアルルを包み込む。そして、それがどのような種類の感覚か気づくのに時間はかからなかった。
「(うわっ…この感覚、昨日のアレと同じだ…どうしよ…)」
どうやら、体が火照ってむずむずする、いわゆる「疼く」状態。その感覚はだんだんと、より具体的なものとなってゆく…。
「(えっ!?何で…あそこが…)ふぁっ…」
明らかに何かおかしいのには気づいているが、それがなぜかはまだわかっていない。しかし、間違いなく「感覚」は「快感」へと変化している。
459雷轟勇:2005/07/28(木) 20:39:26 ID:bri/4CYb
「あ…あっ…や、だめっ…(お、おっぱいも…!?)」
布に触れている敏感な部分が甘い刺激を送り続ける。
「(い、一体どうなってるの…?)」
宿題のことなど忘れて、アルルはそっと服をめくり、ブラを外した。
「んっ!え?…う、うそでしょお!?」
思わず一人で叫ぶアルル、それもそのはず。触ってもいない乳首が昨日ウィッチにされた時のように大きく張っているのだ。
「(ち、ちょっとどうして…)」
自分の体に起きた突然の変化に驚いたアルルは、ゆっくりと、その「変化の起きた部分」を確かめるように触ってみた。
「(ちょん)はぅっ!や、やっぱりおかしいよぉ……。もしかして…」
そのとき、ふと脳裏にウィッチが別れ際に言った言葉が浮かんだ。
「(ひょっとして、『楽しいこと』って…これ…?)」
興味本位でもう一度
「(ちょん)ぁっ…、やだ…う、ウィッチ…ど、どうしよう…」
「(そういえば、ボクがご飯食べてるとき、ウィッチ、妙にそわそわしてたような…ま、まさか…ね)」
自分を落ち着かせようとするが、快感はどんどん増幅してゆく…。
460雷轟勇:2005/07/28(木) 20:54:57 ID:bri/4CYb



+そのころウィッチの家では…+
こちらも同じく宿題をやっているようだ。でも頭の中は、昨日のことでいっぱいだ。
「(あぁ…アルルさん、あの時は『大好き』って言ってくれたけど、嫌われてないかしら…でも、あの声…偽ものではありませんわよね…またアルルさんといっぱい「お遊び」したいですわぁぁ…)」
「…(確か昨日は…アルルさんを縛って、あれやったり…そういえば、「おしっこでちゃうぅ」とか、言ってましたわね…うふふ☆)」
ほっぺを真っ赤にして昨日のことを思い出してうっとりしているウィッチ…。ふと時計を見ると朝ご飯に入れた薬のことを思い出した。
「(あ、朝食に混ぜた薬、そろそろ効いてくる頃ですわね…アルルさんったら、何も気づかないでたべるんですものね…かわいいですわぁ♪)」



それは「あの日」の夜のことだった…。
「zzz…(←アルルの寝息)」
「(ちょんちょん)はぁ…寝てますわね…さてと、作りましょうか…(くすくす)」
アルルに気づかれないよう、そろそろと抜け出し、2階に上がるウィッチ。なんだかよく分からない分厚い本を持ってきて、机に置いておもむろにページをめくる。
そのページ一枚一枚は茶色くなっていて、古い紙のにおいが鼻を覆う。目次だけでも数10ページあるから、全部見たら相当な量であろう。指で文字をなぞって目的の薬の作り方を追ってゆく…。
461雷轟勇:2005/07/28(木) 21:05:30 ID:bri/4CYb
「(あっ、ありましたわ。)」
そこをめくると、見たことのない道具や、記号の羅列が記載されており、その隣に詳しい作り方があった。
「(これなら全部うちにありますわね…よしっ!)」
本に書いてあった材料をメモしてから、ウィッチは怪しい雰囲気の薬品庫に向かった。数分後、変な液体をいくつか持ってきて作業をはじめた。
「(えーと、効き始めるのは夜で、その後すぐ切れる…)」
頭の中でかなり難しいことを考えているようだ。しかし、これは単なる悪知恵としか言いようがない…。
しばらく配合、調整を繰り返している間に、ついに薬が出来上がった。
「で、できましたわっ…うふふっ」
一人で声を上げるウィッチ。アルルはすっかり寝入ってる。手に持った瓶には薄い色のついた透明な液体がほんの少し入っていた。
「(これを明日の朝食に混ぜて…そうすれば…)」
ウィッチが大喜びするのも無理はない。彼女は眠いのを我慢してアルルに飲ませる媚薬を作っていたのである。その薬を棚の奥にしまいこんで、ウィッチは何事もなかったかのように朝を迎えたのだった。
462雷轟勇:2005/07/28(木) 21:22:43 ID:bri/4CYb



「(今頃、びっくりして困ってるでしょうね…そのあと気持ちよくなっちゃって、一人で楽しんで…はぁぁ、たまりませんわぁぁ)」
勝手に妄想を膨らませていると、ウィッチの手はいつの間にか股間を弄っていた。
「あ〜んっ、アルル…さん…(すりすり…)きゃっ…あんっ、こ、この手は…いつの間に…?」
勉強しなくてはならないはずなのに、気持ちよくなってきてしまったウィッチは、
「(まぁ、いいですわね、お勉強は後で…。きっとアルルさんも今はこうやって…)んっ…あっ…んふっ」
「(ぐちゅっ…くちゅ)んぁ…あんっ…やっぱりいいですわぁぁ…やんっ…」
パンティの上から、自らの手で慰めるウィッチ、その行為は止められるはずもない…。
「んぅ…あぁっ!…んくっ…あんっ!はぁぁ…」
「あぁっ…指が…指が止まりませんわぁぁ…あぅっ…やんっ」
パンティ越しの指の刺激に飽きてしまったウィッチは…やっぱり脱いでしまう。
「あぁぁ、もっと…もっと気持ちよくなりたいんですのぉ…(ぬぎぬぎ…)」
パンティがなくなって剥き出しになったその場所は、もう愛液でてかてかになっていて非常にいやらしい光景が広がっている。
下腹部から指をするすると下ろす。だんだんと指が隙間に飲み込まれてゆく…。
「(するするする…にゅるっ)ひぁぁっ…あっ…」
「(ちゅぷっ…ぐちゅ)んっ!あっ…やん…ぁっ」
463雷轟勇:2005/07/28(木) 21:24:11 ID:bri/4CYb
ちょっと休憩…。
ほぼノンストップだけど、やっぱりケータイからはきついなぁ…。
464雷轟勇:2005/07/28(木) 21:51:23 ID:bri/4CYb



+んで、アルルの家+
「んぅ…はぁぁ…どうしよう…あっ!あくっ…」
本能的に、その手は乳首をついばんでいた。
「はっ…あぁぁっ、き、気持ちいよぉ…(くにくに…)」
「やっ…あんっ…あ、あぁっ…」
昨日、ウィッチにしてもらったように、指を使って先っぽを擦ってみる。
「(かりっ)きゃっ!うぅぅ…だめ…」
「あんっ…どうすればいいのぉ…んっ、やっ…」
この気持ちよさをどうすることも出来ず、ただ快感をむさぼるしか選択肢は残されていなかった。
「はぁ…あっ…お、おっぱいがぁ…んくっ(くにっ…びくびくっ)やっ…」
これが、アルルの生まれてはじめてのオ○ニーだった。ウィッチの目論見は見事に当たっていた。
「あぁぁっ…(くにゅくにゅ)はぅっ」
「あ〜ん…こ、ここも…欲しいのぉ…(ぐしゅ…くちゅ)あっ、あっやんっ」
椅子からずり落ちておしりを突き出すような格好になると、アルルは気持ちよさそうにあえぎながら、昨日の快感を自らの指で再現している。パンティの中に手を突っ込み、ぬるぬるの秘部をやさしく刺激する。
「あんっ…んくぅ(くちゅ…ちゅ)ひっ、あっ…指が…止まらないよぉ…(んちゅ…ぐちゅ)」
その時、小さな波が彼女を包み込んだ。
「あうぅぅっ!あっ!」
指が触れたところは、女の子の一番敏感なところ。その突起をゆっくりとつまみ上げてみる。
「(きゅ)やっ!はぅぅっ…う、ウィッチぃ…どうして…」
そこをいじること数分…大きな波が今度はやって来た。
「あっ…あんっ!!やだぁっ…(とろっ…)」
体の奥から、きゅっと搾り出されるように愛液が滴ってきた。
465雷轟勇:2005/07/28(木) 22:10:28 ID:bri/4CYb
「はんっ、ボク…どうしたら…いいの…?あんっ!(びくびくっ)」
その快感の波に飲まれながらしばらくいじっているうちに、体が絶頂を求めていることに気づく。
「(も、もしかして…ボク…『いきたい』…の?)」
気づいたそのときに、すでに行為は始まっていた。
右手で乳首、左手でおまん○を弄くりながら、甲高い声をあげながら快感に浸るアルル。
「(くりっ…ぬちょぉぉ)あんっ…あっ!らめっ…うぅぅっ、んっ!」



+ウィッチの家では…+
「あっ…アルルさん(ぐちゅぐちゅ…んちゅ)きゃんっ…ふぅぅ…」
ウィッチの手は無造作に股間をまさぐっていたが、そのうち「穴」に向かっていった。アルルにやったときと同様に指をぴんと立て、徐々におま○この中に収めてゆく…。
「(にちゃ…ずぶずぶ…)うっ…くぅぅぅぅっ…んぁ…ふぅ」
アルルと違って幾分スペースがあるようで、指を曲げるのもそれほど辛くない。
「(くにっ)んふっ…あんっ…もっと、もっとぉ…(くにょ…)やんっ…」
「(ずにゅずにゅっ…)はうぅっ!あっ…あ、アルルさぁん…あんっ」
アルルの事を想いながら、だんだんと指の動きを早くしてゆくウィッチ。
「あっ!あっ!…はぁっ…んくっ、やっ!んぁっ…ひゃあんっ(びくびくびくっ!!)はぁ…はぁ…」
ウィッチはあっけなく達してしまった。
「あぁぁ…今日はもう疲れましたわぁぁ…(ばたっ…zzz…)」
宿題忘れて、そのまま寝てしまった。明日はどうなることやら…。
466雷轟勇:2005/07/28(木) 22:30:13 ID:bri/4CYb
その時、テレパシーか何かで繋がっているかのように、ほぼ同時にアルルも絶頂を迎えていた。
「あっ!やっ…あぁぁぁぁぁぁっ!!(びくっ!びくびくっ!)」
体の力が抜けたのか、少しおしっこを漏らしてしまった。
「あっ(ちょろっ…)うわぁぁっ…もれちゃった…」
薬が切れたのようで、いつの間にか快感はどこかに消えてしまっていた。ウィッチ、恐るべし。とりあえずアルルは始末をすると、宿題を中断していたことを思い出す。「(あ〜やばいよやばいよぅ…明日までに間に合わないかも…)」
疲れた体でのろのろと作業をこなしてゆく。なんとなく窓の外を見てみれば、黒かった世界が少しずつ青くなり始めている。
「(うわぁ…もう夜明けじゃん…でも、後少し。がんばるぞっ)」
もう宿題は残り僅か。しかしとうとう徹夜になってしまった。へとへとにはなったものの、なんとか課題はクリアできた。それとは逆に、眠りについていたウィッチも、昇ってきた朝日の明るさに目を覚ます。ただ、せっかく寝たのに、疲れはちっとも取れていなかった。
「ふぁぁぁぁぁ、ねむっ…って、まさか…わぁぁっ!宿題やるの忘れてしまいましたわぁっ!」
やな目覚めだ。明らかに時間が足りないのにやり始めようとしてノートをあければ、そこにはちゃんと課題がやってある。ウィッチの口から思わずこぼれた言葉は…
「あ…あれ…?お、おばあちゃん…?」
そう、ウィッチのおばあちゃんに当たるウィッシュは、とにかく親バカ。何かあればすぐに面倒を見てしまうのである。
今日もどこかでウィッチのことを見守っていて、忘れた宿題をやったのだった。経験豊富そうな美しい字で綴られたノートの後ろのほうには何かが挟まっていた。
467雷轟勇:2005/07/28(木) 22:44:54 ID:bri/4CYb
それを手に取り読み上げるウィッチ。
「えーっと…ノートは…書いておいたよ…あと、昨日やってたことは、全部、見てた…よ?えっ?(ぽっ)」
昨日の夜、ウィッチがやっていたこと、もちろんイケナイ一人遊びも、どこかでウィッシュに見られていたようだ。ただ「見てたよ」と書かれていただけで、他にコメントがないので余計パニックになるウィッチ。
「あぁぁっ、どうしましょう!?困りましたわぁぁっ。おばあちゃんに見られるなんて…恥ずかしいですわぁ」
残念ながら騒いでいるヒマはなく、さっさと用意をして学校に行かなければ…。
朝食を食べて、支度をして、重い足取りでいざ学校へ…。とりあえず、宿題は何とかなったみたい。



学校へ行く途中、ウィッチはアルルに出会った。
「あら、アルルさんおはようございます。」
朝のことがなかなか頭から消えないが、あくまで平静を装うウィッチ。
「お、おはよう」
アルルは、何か言いたげな顔をしてウィッチを見つめている。
「…どうかなさいましたか?」
「あ、あのさぁ…昨日の夜に…」
アルルの一言で、ウィッチのスイッチが切り替わる。
「あぁ、その話ですね。それで…どうでしたか?」
「それがね…夜、宿題をやってたら、なんだか体が熱くなって、だんだん気持ちよくなってきて、んで…それで…(ぽっ)」
恥ずかしさのあまり焦っているような口調でしゃべるアルル。それを優しくかばうウィッチ。
「無理して言わなくてもいいですわよ。(ぎゅっ)あなたのことですから、どうせ最後まではいえませんわ。何をしてしまったかは察しがつきますしね…うふふっ」
「そんなぁ…(ぽっ)」
「あらあら、かわいいですわね、アルルさん…(なでなで)」
468雷轟勇:2005/07/28(木) 22:46:05 ID:bri/4CYb
とりあえず今日の分は終わりです。また明日気が向いたらカビのようにわきます。
469名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 00:02:49 ID:L4SaISxU
乙!GJ!!
470名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 05:06:08 ID:mH7cd/jL
あんさんも携帯っすか。これだけのもん書けるもんなんすね。その心意気、見習わねば…
471名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 12:12:40 ID:a7+gSdx2
>>453 久々に来たら、看護婦さんアルルが――!!
言葉責めにきっちり反応して、従順に従うところがまた最高だ!
次はメイドさんアルルですか……もう、萌え死にそう…。
お待ちしてます!!
472雷轟勇:2005/07/29(金) 12:57:56 ID:Eo4E5eV0
>>469
応援ありがとうございます。まだあと半分近くあるのですが、これから先は本当にアルウィ好きじゃないとちょっと耐えられないかもしれません。二人の「愛」についてかなり濃い内容になっていきます。
>>470
心意気というか、パソがオフラインという状況とか、窮地に陥れば誰でも力を発揮できます。あとはキャラへの惜しみない愛情、ですかね…?まぁ、頑張ります。
473雷轟勇:2005/07/29(金) 19:04:41 ID:Eo4E5eV0
スタートしよう。←気に入った。
474雷轟勇:2005/07/29(金) 19:21:15 ID:Eo4E5eV0
通学路だというのに、アルルをぎゅっと抱きしめて、こないだのように目をつぶってキスを迫るウィッチ。
「だ、だめだよウィッチ、誰かに見つかっちゃうって…。んっ」
「んっ…(ちゅ)…あぁ、アルルさん…あなたが好きで、幸せですわぁ。」
辺りを見回して、誰もいないことが分かると、アルルはホッとした。
「はぁ〜、ホントに誰かに見られたら大変だよウィッチぃ。」
「構いませんわ。だって、わたくし達愛し合っていますもの…」
当然というような顔でウィッチは言う。本当は手でもつないで行きたいところだが、いっくらなんでもそれはまずい。そんなこんなで、学校に着いた。
…しかし、疲れた体で授業に挑んでも頭に入るわけもなく、案の定、二人とも授業中はぐっすり眠ってしまった。お昼も、午後の授業もすっぽかして、ただひたすら。
起きた時にはもう夕方。先生もびっくりするくらいよく寝ていたそうだ。心配したから、起こさないでそっとしておいてくれたようだ。先に起きたのはアルルだった。
「あ〜、よく寝た。げっ!もう夕方…」
傍らにはウィッチの寝姿が…。教室にはだーれもいない。
「あ、ウィッチも寝てるよ。おーい、起きろ〜!!」
「うわぁっ!!(びくっ)ゆ、許してぇ!(ガッ)い、いった〜い!」
よほど驚いたのか、こけて頭をぶつけてしまった。
「あははっ、起きた起きた。ボク達、どうやら一日中寝てたみたいだね。」
「あらほんと…やってしまいましたわね。(くすっ)」
「ま、終わったことは仕方ないや。一緒に帰ろうよ。」
「そうですわね♪」
一日中寝るなんて結構なことをしてくれた割には、のんきな二人。もうみんなは帰ってしまったので、今度はちゃんと手をつないで仲良く帰る。いつもはほうきに乗って帰るウィッチも、今日はアルルが一緒なので歩いて帰る。
475雷轟勇:2005/07/29(金) 19:34:12 ID:Eo4E5eV0
「今日は何しに学校いったんだろうね?」
「さぁ、わかりませんわ」
「ねぇ…今日二人で寝ちゃったけど、ウィッチはどうして寝ちゃったの?」
「えっ?(ぎくっ)そ、それは、単に疲れてたからですわよ。おほほ…(汗)」
「だからぁ、その『疲れたわけ』を聞いてるのっ」
「う〜ん、そうですねぇ〜」
もじもじしながら黙ってしまったウィッチ。
「言わなきゃ友達やめちゃおっかな〜」
「あぁぁ言います、言いますってばっ(あせあせ)それはですね…ちょっと体を動かす遊びですわ、遊び。」
「どんな遊び?(にやり)」
もうほぼ完璧にウィッチが何をやっていたか分かってしまったアルル。意地悪な質問だ。
「人には言えない遊び…ですわ。アルルさんは?」
「う〜ん、そうですねぇ〜」
ウィッチの真似をするアルル。
「こらっ、真似しない、真似っ」
「…ウィッチと、同じ…かな?多分…。」
「あ、あははっ…そう、ですか。」
変な空気になってしまった…。それを壊すようにアルルは機転を利かせてまったく別の話をする。
「そういえば、ウィッチ、今日の宿題完璧だったよね。すごいや」
「それがですねぇ、あれは、わたくしが夜寝ているときにおばあちゃんが書いてくれたみたいなんですわ。」
ちょっと恥ずかしそうに言うウィッチ。
「あ〜っ、ずる〜い!」
ポンとウィッチをたたくアルル。
「まぁまぁ、頼んだわけではないんですし…」
そんなことを話しているうちに、それそろ話のネタが尽き、ただ周りの風景を見ながら歩くようになった。
そんな中、アルルが急に立ち止まった。
476雷轟勇:2005/07/29(金) 19:48:34 ID:Eo4E5eV0
「ど、どうしたんですか?アルルさん。」
ほんわかした空気は一転、重苦しくなってきてしまった。アルルはボソッと口を開く。
「…実はね、ボク…ウィッチに好きって言われたとき、すごく気持ち悪いと思ったし、やな気分でいっぱいだったんだ…。でも今は違う。よくわからないけど…ボク、今うれしいし…女の子同士でも、幸せになれるんだな…って思えてきた…。」
ウィッチも、アルルのことが大好きだが、まさかアルルがそこまで深いところまで考え込んでるとは知らなかったようで、急に自分のことを恥ずかしく思い始める。
「えっ…?何でいきなりそんなことを…」
「いやぁ…ただ何となくなんだけどね…ウィッチがボクにしてくれることとか、言ってくれる言葉一つ一つが、すごく温かくて、優しくて…。」
「あ?え?」
しかし、余りに急の事態にいまいち状況がつかめていないウィッチはなんと反応すればいいのか迷っている。
「だから…その…ボクも、ウィッチのこと、愛…してる…ってこと。」
「そ、そんな…縛ったり、苦しいこととかいっぱいしたのに…?」
「そんなの…関係ないよ。だって…好きだからこそ…出来たんでしょ?」
「うぅぅぅっ…アルル…さん(うるうる…)」
ウィッチの目頭が思わず熱くなる。
「何かがうまくいかないときとか、誰にもいえない悩みとか…ウィッチになら、言えそうな気がするんだぁ…。」
感動のあまり震える頬に一筋の涙が輝いた。
「うぅぅぅ、わたくしのこと…そこまで思ってくれていたなんて…う、うぅぅ(ぽろり…)」
「な、泣かないで…ねぇ…。」
477雷轟勇:2005/07/29(金) 20:01:05 ID:Eo4E5eV0
「アルルさぁぁん(ぎゅっ!)」
「う、ウィッチぃ…(ぎゅっ)」
「アルルさん…大好きですわ…。」
「ボクも…大好き…。(うるうる…)」
アルルも涙をこらえていたが、とうとうその目から涙があふれてしまった。
二人は、心の底から湧き出てくる愛を押さえきれず、これ以上にないくらいに強く、強く抱き合った、それも、涙を流しあいながら。沈む夕日のオレンジに、固く結ばれた絆がシルエットとなって浮かび上がっていた…。
「もう…ほかの誰にも…渡しませんわ…」
「うん…っ、わかってる…。」
「一生、ついていきますわ…。」
「だめだよ、死んでも一緒だよ…」
「えぇ、そうですわね…」
それから何分間抱き合っただろう、さっきまで半分顔を見せていた太陽はもう残すところはてっぺんのみとなり、二人は幻想的なグラデーションに包まれていた。
ゆっくりと二人は離れ、お別れの挨拶をする。二人とも後ろ髪を引かれる思いでいっぱいだ。いつでも会えるはずなのに、もう会えないような空気がそこにはあった。
「さよなら…アルル、さん。また、明日。」
「じゃあね…」
涙をぬぐい、二人はお互いの家に向かって歩いて行った…。
478雷轟勇:2005/07/29(金) 20:17:24 ID:Eo4E5eV0



夜、アルルは家の中で椅子に座ってぼんやりしながら、学校帰りに打ち明けたことについて考えていた。
「(なんでいきなりあんなこと言っちゃったんだろう…ウィッチのことが好きなのには変わりないけど、思い出せない…。)」
アルルが今日の帰りに発した言葉は、ただ何も考えずに、本心から出た言葉だった。なので、それほど記憶には残っていない。
「(なんだか、あの時不思議な気分だったなぁ…。なんていうか、もう止まらなくなって、思わず抱き合っちゃった。やっぱり、ボクにはあのひとしかいないんだ…。)」
「(最初は普通に男の子と付き合って、それからいろいろ経験していくものだと思ってたのに、一体、ウィッチのなにがボクを引きつけるんだろう…。女の子同士なのに…)」
「(顔…?それとも声?う〜ん…違う、ちょっと違う。もっと別なもの…性別も超えちゃう、何か…)」
女の子同士だというところがまだ少しは引っかかっているらしく、性別の違いを乗り越えて愛し合っている自分について考え込んでいる。
「(あの日、家に招待されたときは怖くて、すぐ逃げたかった…。でも、いつの間にかそんな気持ちは消えて、ただお互いに愛し合いたい、一緒にいたいって思えるようになった…。)」
「(あぁ…ウィッチ…なんで、なんでなの…?)」
頭に浮かぶウィッチの笑顔、しぐさ、すべてがアルルの心の隙間を満たしてくれる、彼女のためなら命も捨てられる。それくらい、今のアルルにはウィッチがなくてはならない存在になっていた。
「(ねぇ…『愛する』って…なに…?誰か…教えて…。)」
考えれば考えるほど、深い闇に飲まれていくような気がした。今夜も眠れそうにない。ただ「愛する」…その言葉に秘められた壮大な意味を理解するのには、相当な時間が要りそうだ。
479雷轟勇:2005/07/29(金) 20:33:28 ID:Eo4E5eV0

+ウィッチはというと…+
ウィッチは、かなりのインパクトがあったアルルの発言がなかなか頭から消えず、なんともいえない悶々とした気分でベッドに寝そべっていた。当然、自分の体を慰める気なんて微塵もない。
「(『ボク、今うれしいし…女の子同士でも、幸せになれるんだな…って思えてきた…』)はぁぁ、アルルさん…。(わたくしは、アルルさんをあそこまで考え込ませていたなんて…自分が情けないですわぁ…)」
「(…今までずっとわたくしがリードしてきたと思っていたのに、実はアルルさんのほうがわたくしを想って、引っ張ってくれていたと知ったときには、耐えきれず…涙があふれてしまいました…)」
「(そして、ぎゅっと抱き合ったとき、アルルさんの鼓動を…いや、すべてを感じて、もう離したくないって…思えましたし、きっとアルルさんと一緒にいるのが、わたくしにとって最高なのかもしれませんわ…。でも、それでいいのかしら…?)」
「(アルルさんも、わたくしと同じ時間を過ごすまでは、きっと男性の方とお付き合いしたいと思っていたかもしれませんし、それを考えるとわたくしって、なんてザンコクなんでしょう…。でも…でも…何かが違う…「何か」が…)」
ウィッチは、自分がアルルと一緒にいるのがいいことは理解しているが、二人を引き合わせる「何か」について考えている。
「(わたくしは、あのひとと離れたくありませんし…どこまでも付いていきたい…死ぬまで、いや死んでも…。二人でいれば、どんな困難でも乗り越えられる…。しかし、なぜそこまで思えるようになるのでしょう…?)」
「(分からない…つかめたようでつかめない…わたくしって、バカなんでしょうか…?それともみんながわからないものなんでしょうか…?)」
480名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 20:54:17 ID:mH7cd/jL
このアルルは何歳なん?
481雷轟勇:2005/07/29(金) 21:02:56 ID:Eo4E5eV0
「(今頃、アルルさんは何を想っているんでしょう…?はぁ、疑問は増えるばかり…困りましたわぁ…。)」
「(アルルさんに…会いたい…。)」
こちらもまた、今夜は眠れそうにない…。
考え込んでいるうちに、会いたくて会いたくてたまらなくなったウィッチは、アルルが寝てるか起きてるのかも分からないのに、とりあえず行ってみることにした。
「(もう、我慢できませんわ…)」
ほうきに乗って夜の街を見下ろしながら、あっという間にアルルの家の側まで来た。空中で静止して、バランスをとりながら中の様子をうかがう。
「あ、まだ起きてますわね…。わたくしと同じ…。」
そこには、椅子に座って何かを考え込んでいるアルルの姿が。次の瞬間、目があった。すぐさま着陸してほうきを降り、走って駆け込むウィッチ。
「アルルさん…どうしても会いたくなって、来てしまいましたわ…。」
「じ、実はボクも…なぜか眠れなくて、ウィッチに会いたかった…。」
「二人でいれば、きっと眠れますよ。」
「うん。そうかもね。」
「それにしても、どうして眠れなかったんですか?」
「う〜ん、よく分からないけど、ウィッチとボクって、ほら…その、愛し合って…る、でしょ?」
「はい…そうですね。それで?」
「その『愛し合う』っていうのが、一体何なのか気になってい…。ボク達、女の子同士なのに。何でかなぁ、と思って…。ウィッチは?」
「…大体一緒ですけど、わたくしは、アルルさんとわたくしを引きつける『何か』が何なのかということをずっとかんがえていました。」
「ふ〜ん、難しいね。」
「はい…困りましたわね。今夜は眠れそうにありませんわ…。」
482雷轟勇:2005/07/29(金) 21:04:14 ID:Eo4E5eV0
>>480
多分14かと…。
変なとこあってもあまり気にしないで下さい…。
483雷轟勇:2005/07/29(金) 21:28:39 ID:Eo4E5eV0
「あれ?二人でいれば眠れるって、さっき言ってなかった?」
「そうですけど…実際どうなんでしょうね…?」
「さぁ…。じゃぁ、寝て…みる?一緒に。」
「えっ!?そんなぁ(もじもじ)」
女の子を縛ってあんなことやこんなことをしたウィッチでも、さすがに一緒に寝ることは恥ずかしい。
「どーしたの?照れちゃって…」
大きなひとみでウィッチの顔を覗き込む。
「え〜っ、(ぽっ)だって、本格的に寝るの、初めてなんですもの…。体が熱くなってしまいますわぁぁ。」
「まぁまぁ、そう緊張しないで…。大丈夫大丈夫。きっと寝られるよ☆」
「えぇ…それじゃぁ、ご一緒させていただきます…わ」
家にあるベッドは一人用なので、二人が寝れば自然と体が密着する。緊張したウィッチは、アルルと視線を合わせられない。
「ねぇウィッチ、こっち向いてよ。」
「やんっ、は、恥ずかしいですわぁぁ…」
一向にこっちを向かないウィッチを、アルルは強引に向かい合わせた。
「ねっ☆」
目があった。アルルのひとみは純真そのもので、ウィッチの心の奥深くまで綺麗にしてくれるような輝きだ。
「あ、アルルさん…」
「ボク達、一緒でしょ…?」
「はい…そうでしたわね」
「じゃぁ…キス、しよ…」
積極的なアルルに先導されるウィッチ。ついこないだまでとは、まるで逆の立場だ。二人はお互いの背中に腕を回し、帰り道のときのように抱き合った。
「わかりましたわ…(ぎゅっ…ちゅっ)」
「んっ…んっ…(んちゅ…くちゅ…ちゅぅ…)」
男女がそうするように、二人は狭いベッドの中で熱いディープキスをした。舌を絡ませ、お互いの唾液を混ぜ合わせながら、激しく、そして穏やかに…。
「んっ…あっ…アルルさん、わたくし、答えの手がかりが見つかったような…気がしますわ」
「ボクも…。」
その一言を最後に、二人は深い眠りに落ちた…。それぞれの思いが交錯する中、夜という世界もまた、深く、深くなってゆく…。



おっしまい!!
484雷轟勇:2005/07/29(金) 21:41:33 ID:Eo4E5eV0
これで第2部は終わりです。楽しんでいただけましたでしょうか?
これから先の展開は少ししか考えておりませんので、第3部までは暫くブランクが開くと思います。
ありがとうございました。
485名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 21:48:55 ID:NIHy3mhF
リアルタイム爆撃で萌え死んだ香具師の数→(1)

GJ!
486safia:2005/07/29(金) 22:08:19 ID:nWMVKkLA
雷轟勇さん、乙です。

じゃあ、私の方も第二話投下しますね〜。



「……」
「え〜っと、シェゾ?ボク、何したら良い?」
 ソファーに座ってくつろぐシェゾの傍らに、やや緊張した面持ちで立っていたアルルは顔と同じく緊張した声で尋ねた。


 病院での一件の直後、婦長から−案の定−クビを言い渡されたアルルは今シェゾ−傷の回復が早く、一日で退院できた−の家に居た。
 いや、居るというより住み込みで雇われた、というのがより正しい表現かもしれない。なにせ、今の彼女は、シェゾの“メイド”となるべくここに居るのだから。
487safia:2005/07/29(金) 22:09:53 ID:nWMVKkLA
 さて、今のアルルの服装はというと…フリルのついたカチューシャにスカート丈がやけに短い黒のワンピースに白いエプロン。スカートから露出したふとももから下は、黒いニーソックスに覆われていて……メイドさんの服装だった。
「すること…の前に、まず覚える事があるようだな?アルル・ナジャ」
「えっ!?」
 雇い主はソファーから立ち上がってメイドさんの顎を掬い上げ逆に問う。
「お前はオレの何だ?」
「あっ…メ、メイド……です」
「オレはお前の何だ?」
「え…と、雇い主…?」
488safia:2005/07/29(金) 22:11:30 ID:nWMVKkLA
 その答えに何を思ったのか、シェゾはアルルのふとももに手を這わせながら耳元で吐息の様に囁きかけた。下着の上から秘部のワレメをなぞる事も忘れなかった。
「メイド…はいちおう当たってるが、オレは雇い主様じゃなくて、お前のご主人様、だろう?違ったか?」
「ひ…ん…違い…ません。ご主人……様、ですぅ」
「よろしい」
 その言葉に満足した彼は、アルルの唇に噛み付く様なキスを一度落とし顎の手を離し開放してやる。
「朝・昼はこの家の、家事全般含む雑務。夜はオレのお相手」
「あ…相手?なにの…」
489safia:2005/07/29(金) 22:13:20 ID:nWMVKkLA
「この家にはオレとお前しか居ないんだぜ?男と女がふたりきりですることっつたらセックスしかねぇだろ」
「///」
「今日を含めた数日間は、たっぷりと時間をかけて基本的なシツケをして、そのあとはよりご主人様に従順なメイド−性奴隷−になるように調教してやるよ」
「…はい///」
「いい返事だ。ご褒美にこの間遺跡で見つけたモノを今日の夜に使ってやる。スゴイヤツだ、期待しておけ」
「ありがとう…ございます」
490safia:2005/07/29(金) 22:14:53 ID:nWMVKkLA
 その夜、シェゾはアルルがシャワーを浴びている間、薄ぐらい地下室−彼いわく“シツケ部屋”−でなにやら作業をしていた。
「まさか、遺跡からこんなモンが出てくるとはな…」
等とつぶやきながら作業を進め、その作業が終わったのとほぼ同時にアルルが入って来た。
「シ…いえ、ご主人様」
「来いよ、お愉しみの時間だ」
「あ……はい」
 招く手に導かれるままアルルは、ひとりがけソファーに腰掛けるシェゾの側まで移動する。
「シツケを始める前に、お前に一言、言ってもらおうか」
「…よ…よろしくおねがいします…」
491safia:2005/07/29(金) 22:16:52 ID:nWMVKkLA
「よろしい。まず、服を脱げ」
 言われたまま服を脱ぐアルル。白い華奢な肢体が薄明かりに晒され、咄嗟にアルルは身体を隠そうとした。
「っ…///」
「隠すな。そのまま足は肩幅に開いて少し立ってろ」
 側に置いてあった木箱から、黒く長い縄を取り出したシェゾはその縄でアルルの身体を縛り始めた。
最初に縄を首にかけ、いくつかの結び目を作る。クリトリスとワレメ、アナルに来る部分は少し大きく作った。
 そのままギュッと引っ張りながら縄をアルルの身体に這わせ、亀甲縛りを作り上げる。
492safia:2005/07/29(金) 22:18:50 ID:nWMVKkLA
余った縄は腕を縛ろうかと考えたみたいだが、結局、首にかけた紐に結び、余りは垂らすことにしたらしい。
「鏡を見せてやるよ」
 アルルの首から垂らした縄を軽く引きながらシェゾは、部屋の隅にある鏡の前に移動した。
 鏡に映し出されるのは、黒い縄を身体に食い込ませた淫らな姿。
「やだ…恥ずかしい…」
「言葉使いはきちんと…な!」
「あう!」
 シェゾは、アルルの秘部に食い込む縄を更に食い込ませるように縄を弄った。
「ご…ごめんなさい、ご主人様ぁあぁん」
 突然アルルの声が艶を増したモノに変わった。
493safia:2005/07/29(金) 22:20:19 ID:nWMVKkLA
ふとももをすりすりしながら彼女は鏡の中のシェゾを見つめた。
「足がいやらしく動いてるぞ。どうかしたのか?」
「あ…や。この縄、動いて…」
 おかしなことにその縄はシェゾが手を離しても更に食い込み、クリトリスや秘部に触れる結び目はぶるぶると震えだし、胸の近くを這う縄は乳房を揉みしだく様に動いていた。
「これ、ダメ……です…ぅう」
「何がダメなんだ?言ってみろ」
「気持ち…ひ、ん…良すぎて……ボク、も…ぉ」
「まだ、イクなよ。シツケは始まったばかりだからな、我慢しろ」
494safia:2005/07/29(金) 22:21:45 ID:nWMVKkLA
「まずは…、オレの前にひざ立ちするんだ。…手は後ろで組んで……そう、よく出来たな」
「ひぃ…ん。…こ、これでよ…ろしいですか?」
 アルルは素直にシェゾの言う事に従った。従えばシェゾを気持ち良くしてあげられるし、気持ち良くしてもらえるから。
 その点(思考)だけならアルルは完全にシェゾの性奴隷となっていた。
「そのまま口だけでオレをイカせてみろ。手を使ったり、オレがイク前にお前がイッたらお仕置き。
 きちんとオレをイカせられたらミルク…精液は必ず飲み干すこと。一滴でも零したらこれもお仕置き」
495名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 22:23:53 ID:Kayn5+/P
えろいな!
496safia:2005/07/29(金) 22:25:28 ID:nWMVKkLA
 シェゾは服を脱ぎながらアルルにシツケのルールを説明した。どうやら今日はフェラの口技レベルアップと、射精した精液を残さず飲み干させるシツケを施すらしい。
「…はい。ご主人…様ぁ」
 アルルは膝をついているから、立っている彼の立ち上がったペニスがちょうど目の前にある状態になっている。
 自身に与えられる快楽に耐えながら、アルルは目の前のシェゾのペニスにむしゃぶりついた。
「…んふぅーっ、ふは…はぁ…ふぐ…ん」
497safia:2005/07/29(金) 22:28:06 ID:nWMVKkLA
「今日はオレがイク事が目的じゃねぇから、やり方は教えてやらない。何処をどうすればイイかは自分で考えな」
「…ふむぅ?!…ふぅぅん…んむっ」
 快楽に耐えるように閉じていた足を無理矢理開かれ、アルルの喉から喘ぎがほとばしる。
「足を閉じているより、肩幅程度に開いた方が姿勢的に楽だろう?」
「それに、肩幅開きの膝立ちに後ろ手ってのは、いかにも性奴隷です。って感じでイイぜ」
 さっきより強く感じる快感につき動かされるようにアルルはペニスに舌を絡め、様々な刺激を与えだした。
498safia:2005/07/29(金) 22:29:24 ID:nWMVKkLA
 強く吸いながらペニスを出すときは先端を舌で突いたり、口に入れる時は裏筋に舌を沿わせながら…をしたり。
 尿道の入口に舌をぐりぐりと押し付けたり…等。口技はなかなかのレベルといった感じでシェゾも結構やばい感じがしてきた。
「お前、他の男のチンコ、舐めたことあるんじゃないのか?やけに上手いじゃないか。やっぱ、淫乱だな…お前は」
「っふううん」
 ペニスをくわえたまま首を振るアルル。うっかり口を離した瞬間にでもシェゾが射精したらお仕置きされるから必死だ。
499safia:2005/07/29(金) 22:32:24 ID:nWMVKkLA
「違います…ってか?どうだかな〜。今も魔道具の縄に亀甲縛りされながらペニスを美味そうにしゃぶってるじゃねえか。立派な淫乱…だろ」
 シェゾのペニスをしゃぶるアルルの表情は、すごく恍惚としていて縄の責めを除いて…シェゾのペニスをしゃぶるという行為に恍惚を見出だしてるのは明らかだった。

「ふぐ…ふはぁ〜」
「…っ!」
 ドクドクと脈打ちながらシェゾのミルクがアルルの口の中に突然吐き出された。
500safia:2005/07/29(金) 22:45:18 ID:nWMVKkLA
未送信メールに蓄えてた分投下しきったんで、ちと休憩。

 目指せ“キティクにアルル調教!”なんで、えろいの書こうとがんばってまつ。
 あえてタイトルをつけるなら、最初のが“シェゾの謀略〜アルルを堕とせ!”今投下中のが“シェゾの謀略〜従順させよ!”…ですかね、つけるなら。
ちなみに、第三話のイメージ大分出来てます。しばらくは小説祭りを維持できるかと。
501名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:57:26 ID:NIHy3mhF
>>500
GJ!描写がうますぎて想像しただけでも…

(;´Д`)ハァハァ



どうやら今年は「熱い」夏になりそうだ。
502名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:58:07 ID:WYrLguIn
アルル調教、超萌える!GJ!

雷轟勇さんも乙です!
503名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:58:43 ID:mH7cd/jL
アルルいっぱいで幸せですよぉ〜
504名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:01:48 ID:IS8Dqi0h
>>503同意!
505safia:2005/07/30(土) 01:37:43 ID:yLc9/FGK
>>501>>502さん、どもです。

土曜日はバイトなんで、今一気に第二話完結いきます!




「零すなよ」とシェゾはいったけど、今日の精液は結構濃くて、こくこくと飲んでいたアルルは、途中で噎せてペニスを口から出してしまった。
「こっ…けふっ…けふっ、ふぁ」
「一滴どころか大量だったな。お仕置きの前に床に落ちたミルクを舐めとれ」
「ふ……はぁ…い」
 荒い息を繰り返しながら、床に零れた精液を舐めとるためにアルルは床に這つくばった。体中がぴくぴくと痙攣しているのは頂点が近いからか?
 
506safia:2005/07/30(土) 01:38:42 ID:yLc9/FGK
 しかし、近くてもご主人様が許すはずがなく、「良いと言うまでイクな」と釘を刺されてしまった。
「ん……んく、ぴちゃ」

 あらかた精液が舐めとられた頃にようやく制止がかけられ、部屋の中心にある台の上に寝転ぶよう、指示が出される。
「あう…も…ご主人様ぁ、ガマン…出来ませんぁぁ?」

「もう少し我慢できないのか?そうすればイヤというほどイカせてやるよ」
「はぁうっ!?…ふはぁん」
 シェゾは仰向けに寝転んだアルルの身体に、何かの塗り薬をマッサージするように塗り込みだした。
507safia:2005/07/30(土) 01:39:46 ID:yLc9/FGK
乳首やクリトリスなどの性感帯には特に沢山の薬が強く塗り込まれ、アルルの身体に熱を伴う疼きをもたらした。
「ひぃ…ぃん。っふぅぅん…」
「気持ち良いだろう?この薬はな、お前の身体を縛ってる縄と一緒に遺跡で見つけた古代書に載ってたんだぜ。
こんな物の材料と作り方もな」
「っふ?…んぐー」
「少しくわえてろ。もう少ししたらお前の中に入る張り型だからな。噛み付いて使いものにならなくするなよ」

 シェゾはアルルの側を離れると、最初に縄を取り出した木箱からさらにいくつかの道具を取り出してアルルのもとに戻った。
 
508safia:2005/07/30(土) 01:42:17 ID:yLc9/FGK
 黒いベルトを数本取り出した彼は、最初にアルルの手首を彼女の頭上でひとまとめにし、台に付いていた金具とベルトの金具を固定した。
 次に、両方のふとももに一本ずつベルトを巻き、両足首に巻きつけたベルトの金具とそれぞれを固定し、左右に大きく開いた状態で足も台に固定した。
「ずいぶん溢れさせてるな」
 結構な時間、絶頂を禁止されたアルルの秘部はトロトロと愛液を溢れさせ、ひくひくと痙攣していた。
509safia:2005/07/30(土) 01:46:40 ID:yLc9/FGK
 シェゾはアルルの口に入れた張り型を取ってさっきの塗り薬と木箱から出した粉を張り型に満遍なく塗りたくり、
身動き出来なくなったアルルの股縄を少しずらし、一息に張り型を打ち込んだ。「ひぃあぁ…」
「オレのペニスより細いから苦しくないだろ」
 張り型を押さえ付けより奥を貫くように股縄を調整する。秘部の結び目はまだ震えているから結構な責め苦を与えるはずだ。アルルの腰もベルトで台に固定されてしまった。
これによってアルルは腰を振って快楽を紛らわす事が出来なくなった。
510safia:2005/07/30(土) 01:48:52 ID:yLc9/FGK
「あぁ…言い忘れた。使った薬は媚薬だ。しかも強力な奴。
張り型に使った木は愛液に反応して催淫効果をもたらすからな」
 シェゾは一度言葉を切って乳首やクリトリスに何種類もの薬をたっぷり塗り込んだ。
クリトリスは皮を剥いてたっぷり塗り込んだ後そのまま縄を押し当てる。
「我慢せずにイッて良いぜ。許可してやる」
「あ…あ…あ、ありが…と、こざ…います…っ!」

 当然というか…抑制の箍が外れたアルルはイキッぱなしの状態に陥った。




「ひっ…くふっん……ふぁ」
511safia:2005/07/30(土) 01:50:44 ID:yLc9/FGK
「ん?アルル、後ろの穴もひくひくしていて結び目が飲み込まれそうじゃないか。アナルでもペニスを食べたいのか?」
 シェゾのいうとおりアルルのアナルは愛液にまみれながらヒクついており、結び目が飲み込まれかけていた。
「気付かなくて悪かった。気付いていればもっと刺激したのにな」
 そういってシェゾは縄をずらしてアナルの入口に新しい薬を塗りたくった。
「詫びにアナルの張り型にはたっぷり薬を盛ってやるよ」
 塗りたくられた薬の効果で開いたアナルにも張り型を突き入れ、股縄で固定する。


「ヒィッ!い…あぁん」
512safia:2005/07/30(土) 01:52:48 ID:yLc9/FGK
 異物感があるようだが、アナルには結構な量の愛液がついていたから直ぐに催淫効果がでて、アナルも気に入るだろう。

「前の方の薬が大分流れただろうな。付け足すか」
 膣の張り型を引きずりだしまた薬を大量に塗って中にもどす。
ふとアルルの顔をみたシェゾは半開きの目と口をみて、さすがにヤバイと思って縄の活動をやめさせた。
「聞こえてるか?」
「…ふぁ…い」
「疼きを止めたいだろ?方法を教えてやろうか」
「…おにぇがい、しまふ」 ろれつの回らない舌で懇願する様を見て、我が意を得たりとシェゾはほくそ笑んだ。
513safia:2005/07/30(土) 01:55:10 ID:yLc9/FGK
「子宮にオレの精液を注げば楽になる。催淫、媚薬の効果を無効化できる」
「どうか、いやらしい性奴隷のおまんこにご主人様のペニスをお与えください…っていえば精液をやるよ」
「はひぃ…。ど、どうか、この、いやらしい性奴隷の…ボクのおまんこにぃ、ご主人様の…ペニ…ペニスをお与えください…。精液…注いで下さい」
「よし。堪能しろよ」
 縄を解かれ−ベルトはつけたまま−張り型を二本とも取り出され、ずぶりとシェゾのペニスが膣に埋め込まれる。
「ふぅー…あふぅん!」
514safia:2005/07/30(土) 01:58:02 ID:yLc9/FGK
 拘束したアルルの身体をがくがく揺さぶりながらペニスを往復させ、アルルがいくどめかの絶頂に達したとき、ようやくシェゾはアルルの子宮に精液を吐き出した。


「ま、計画は順調…ってとこか…。次は…あれにするか」
 疼きと拘束から開放されたアルルにペニスについた精液を舐めとらせながらシェゾがひとりごちた。



続く(続かせたい!)
515safia:2005/07/30(土) 02:17:43 ID:yLc9/FGK
第二話も無事に投下完了できましたε=( ̄。 ̄ )
これも一重にGJしてくださったり調教同意してくださった方々のお蔭さまです。このスレにNL調教系が無かった(と思う)んで、もしかしてここでは需要無し?Σ(´Д`;)およびじゃないのか!?なんて考えながら第二話を投下してました。アハハ(笑っ)。



第三話なんですけど、@ムチとか木馬とかで、も少しハードに調教せんかい!
Aちゃんとフェラ指導したり、オナニィ指導してソフトに調教せんかい!
@A両方書く気でいるんですけど、皆さん、先にどっちの方が読みたいか意見下さい。→続く
516safia:2005/07/30(土) 02:33:05 ID:yLc9/FGK
>>515の続き

5人分の意見が出るか、出なかった場合は適当に日数を取って、第三話の方針…ソフトか少しハードかを決めたいと思います。




私の文、結構細切れになっててかなりレス数使ってるますね(゚m゚;)すみません、携帯からなんで大目に見てやってください。まだパソコンをネットに繋いで無いのでorz



長くなった上にテンパった文で申し訳ないですが、第三話アンケと、今後とも私、safiaをこのスレのSS書き(永久見習い)としてよろしくお願いします!(遅れながらご挨拶をば)
517名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:00:16 ID:LBGTGadQ
ハ―ドで宜しくッ!!個人的には木馬とかギャグなんかの道具に興奮するし、アナルだけ徹底開発とかも面白そう。なんにせよ期待して待ってまし。
518名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:09:17 ID:IS8Dqi0h
ハードSM!
519名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:15:33 ID:IS8Dqi0h
蝋燭とか電気責めとかもw

とにかくGJで期待しております
520名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 04:06:08 ID:qQToc7SX
・・・ぶ・・・ぶっかけを・・・!
521名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 08:59:14 ID:3CNsjQ9r
GJ過ぎるよ!素晴らしいアルルをありがとう!!
忙しい中、ハイペースの投下に頭が下がります…。

中身は何でも、超鬼畜な調教をキボン!
522名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:33:51 ID:YrV6fxh1
流れを読まずにソフトでお願いします。
523雷轟勇:2005/07/30(土) 13:44:48 ID:HRLc4W+G
流れを切るよう申し訳ありません。
safia様のペース、小説の内容には頭が下がります…。私も現在第3部を作っているのですが、肝心の「アルルがウィッチにいじられる」状況になるまでかなり他の内容が絡んでしまうので、需要が多数無い限りは投下を自粛しようと思います。
ちなみに第3部は、二人が恐ろしい悪夢を見るところから始まります。もしかしたらエロ入らないかもしれません。
というわけで、ソフト希望です。
524名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 14:57:17 ID:YVsXyoBy
痛くなければどんなプレイでもOK〜。
525safia:2005/07/30(土) 15:21:19 ID:yLc9/FGK
皆さんアンケ意見ありがとうございます。

アンケは31に日付が変わるまで意見を受けたいと思います。今の所ハード路線優性…ですか。
526名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:50:51 ID:LBGTGadQ
関係ないんだけど今日の夢にアルルが出てきた。何か魔女狩りが行われてたらしく、アルルが逃げ回ってはいろんな所でいろんな奴に輪姦されてた。
興奮した。
527雷轟勇:2005/07/30(土) 18:40:58 ID:HRLc4W+G
>>526
その内容の小説、いつか書きたい…!
528名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 19:18:52 ID:LBGTGadQ
お願い致す
529safia:2005/07/31(日) 00:09:43 ID:fMMXk5B3
日付が変わったんで、意見受け付け終了します。
カウントミス等無ければ
・ハード路線3票
・ソフト路線2票
ですね。

僅か一票差で第三話はハード路線、第四話はソフト路線と相成りました。

ご協力ありがとうございました!
530雷轟勇:2005/07/31(日) 01:30:26 ID:TYs8n7eM
第3部にはエロ入らないかも…と言っていた雷轟勇ですが、後半にエロ入れちゃいました。まだまだ完成はしてませんが、野外でスク水アルルがほうきにくくりつけられてウィッチにかわいくいじられちゃいます。とりあえず、ほどほどにご期待下さい。
531名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:55:55 ID:GjYLJhCz
じゃあほどほどに期待あげ。

ウホッいいドラコ
532名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 09:15:40 ID:YwaHkI06
お二人とも頑張って下しゃれ。
このスレ開闢以来の盛り上がりぶりでおじゃりまする。
533名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 10:28:13 ID:F2KO9i5u
以下スレは重複です
強制女性化小説ない? Part20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122706289/

強制女性化小説ない? 論議スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122616924/

>【この板の趣旨】
>一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
>およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
議論の為のスレは板違いです。

エロパロとしての議論スレッドだからこの板で良いということはありえません。
以下に誘導できるよう、エロパロ板の皆さんで協力してください
ぴんく難民(仮)@bbspink掲示板
http://sakura02.bbspink.com/pinknanmin/
PINKのなんでもあり@bbspink掲示板
http://pie.bbspink.com/eromog2/
534雷轟勇:2005/08/01(月) 15:47:09 ID:EdYWUaK0
第3部、書けました。あらすじとしては、二人がそろって悪夢を見て、川に遊びに行って、スク水おもらしプレイです。悪夢は話のなかで結構重要な存在かもしれません。
ちなみにテキストで40KB超なのでかなり長いと思います。
需要ありますでしょうか?
535名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:27:37 ID:hCLuLep3
>>534
なし
536名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:29:05 ID:Vykv4Vlu
>>534
あり
537名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:47:19 ID:J6AUSgOB
あり。

気に入らないヤシはスルーだ。
538名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:54:27 ID:uWb7S4fj
レズの需要はこれ以上無い
539名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:59:29 ID:tQ1peyOQ
ズーレに用は無いな
540名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:03:08 ID:dDtYXlOC
おもらしもイラネ
541名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:05:51 ID:YlXceqO1
>>538>>539>>540
事実、需要はあるんですけど?
>>535,536,541とか。

お前らの要求に正当性があるというなら
俺は、アルルが出てこないSSは一切需要なしと
要求するぞ?
自己中なヤシは社会に出てこなくてよろしい。
542名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:08:00 ID:YlXceqO1
>>541の"535"は>>537の間違い。
543雷轟勇:2005/08/01(月) 17:09:42 ID:EdYWUaK0
とりあえず今日の20時まで皆さんの意見を聞いて、多数決でいきたいと思います。それにしても、私の小説お嫌いな方がたくさんいるんですね…なんだか悲しいです。
544名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:30:33 ID:XUUhsN8S
荒らしに釣られるなよ。
545名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:32:39 ID:hCLuLep3
>>543
欝陶しい。悲しいとかいえば同情されて、皆に書いてって言ってもらえるとでも?
546雷轟勇:2005/08/01(月) 17:37:24 ID:EdYWUaK0
>>545
そんなつもりで言ったわけではありません。別に反対多ければそれで構いません。
547名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 17:41:33 ID:tQ1peyOQ
GL、BLは人によっては何にも勝る精神毒。
548名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 18:44:24 ID:xDOmbbAk
>>534
レズ物やお漏らし系は好き嫌いが別れますから
専用スレに投下が一番かと思われます。
ここで読みたい人がいれば誘導すれば良いだけかと
もしくは、トリップ付けてNGに指定してもらって投下が良いかと

549雷轟勇:2005/08/01(月) 19:56:28 ID:EdYWUaK0
案内とか見たのですがやり方が全く分かりません…。
550雷轟勇:2005/08/01(月) 20:03:31 ID:EdYWUaK0
20時になりましたが、賛成3、反対4のため、投下は無しということにさせていただきます。お騒がせして大変申し訳ございませんでした。
551名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:34:28 ID:bmDdmEAZ
>>550
ここまで引っ張っといて無しか・・・orz
552名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:37:39 ID:MK1zmFMI
>>550
だから荒らしの言うことなんか真に受けるなって。orz
553名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:43:13 ID:ZTw+wAYI
職人さんの意志を尊重しよう!
投下無しは残念だけど、仕方ないよ…。
554名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:48:10 ID:Sp89h9N1
>>545をはじめとして反対してる奴は
なんで鬱陶しいと思うスレに粘着するのかと。
そっちのほうがよっぽど鬱陶しいんですが。

つーか、むしろ投下賛成派の方が多くない?
555名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 21:48:40 ID:J6AUSgOB
魔女狩りのやつ書いて
556名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:03:51 ID:hCLuLep3
>>554
欝陶しいのはスレではなく自分で自分が悲しい…とか言うヤシ。
557雷轟勇:2005/08/01(月) 23:00:02 ID:EdYWUaK0
>>552
そうですよね。よくよく考えたら荒らしなんかに負けてちゃだめですね。ウザい奴はスルー。
>>551さんも読みたそうだし。
さぁ、スタートしよう。
558雷轟勇:2005/08/01(月) 23:12:35 ID:EdYWUaK0
今日の昼間、一気に進展した二人の関係。笑いあり、涙ありのここ数日。着実に二人の愛ははぐくまれていた。「もう会えないような空気」はどこへやら…。



「ふぁぁぁっ…もう、朝ですか…。あれ?ここはどこ?」
辺りを見回して戸惑うウィッチ。明らかに自分の家とは違う形、余りにも高い天井。驚いたウィッチは飛び起きる。
「い、一体どうなっているんですか!?」
誰かの家に遊びに来ていたようだ。しかしベッドを見ても誰もいない。
「(ここは、誰の家なの…?)」
部屋の中に人の気配はなく、空虚感だけが漂っている。
「(な、なんだか怖くなってきてしまいましたわぁぁ…)」
誰のものかも分からないその家、窓の外を見てみると、景色のうち空の割合が妙に多い。大きな建物の上の階の部屋のようだった、それだけならまだしも、何か雰囲気がおかしい。
どこかに逃げられそうなドアを探すと、一目散に飛び出し逃げ出した。階段を降り、赤いじゅうたんの上を走る。何度も迷った末、やっと玄関にたどり着いた。
大きな扉をそっと開けると、目の前には広大な草原があった。振り返って建物を見てみると、そににはお城のような屋敷があった。相当なお金持ちの作ったものだろう。
「(うわぁぁぁ…おっきいですわ…って、そんな場合じゃありませんわね。それにしても、ここはどこなんでしょう?)」
559雷轟勇:2005/08/01(月) 23:26:20 ID:EdYWUaK0
彼女の周りには、知らない世界がただ広がっている。
「(あぁぁ…どうしましょう。こまりましたわぁ…)」
ふと目をやると、なぜかそこにはコレクションのように何本も持っているほうきのうちの一本が転がっていた。
空気抵抗が少ないという理由で作ってもらったそのほうきは、先端部が細くて丸くなっているが、余り効果ははなさそうだ。しかし、それは今は自分の家にあるはずのものだった…。
「(な、なんで…ここにわたくしの、ほうきが…?)」
疑ってはみるものの、そこにあるのは明らかに自分の所有物。恐る恐る手に取って確認してみる。
「(た、確かにこれはわたくしの…あれ?)」
確かに自分のものではあるが、いつもとは少し違うところがあった。先端部の色が少し濃くなっていた。しかし、そんなことを考えているヒマはない。
「(そうだ、これに乗って飛んでみればどこにいるか一目瞭然ですわっ)」
自分のものだと確信したウィッチは普段通りに乗ってみる。しかしいくら命じてもちっとも動く気配がない。
「(こら、動けこのほうきめ!)」
そこには、ほうきにまたがっている魔女の格好の女の子がいるだけ。馬鹿馬鹿しいと言いたそうな空気が辺りを包み込んでいる。
「(なんで?何で動かないの…?)」
恐怖感の倍増したウィッチはわなわな震えてその場にぺたりと座り込む。
「(誰か…いないの…?)」
ウィッチのいる周りには、例の屋敷のほかには何もなく、ただ草原が広がっているだけ。頬にあたる生暖かい風が、恐ろしさをさらに増大させる。
560雷轟勇:2005/08/01(月) 23:43:21 ID:EdYWUaK0
「(ねぇ…どうしてわたくしだけなの?ほかに誰かいないの…。)」
アルルという大事な存在も、記憶そのものから消えているらしく、もう、その目には大粒の涙があふれていた。
「ひとりぼっちにしないで…う、うぅぅ…(しくしく…)」
何が起きたか全く分からない。余りにも怖いその光景は、ウィッチの心を蝕み、狂わそうとしている。自分のほかに誰もいない悲しみ、辛さ、すべてが重くのしかかる。
そのとき、一筋の光が空からこぼれてきた。無意識のうちに涙をぬぐってそこに向かって駆けだしてゆく。お荷物にしかならないほうきと一緒に…。しかし、走れど走れどその光は遠くに去ってゆき、地平線に向かって走るような感覚に陥ったウィッチ。
「(も、もうだめ…お願い、神様…。)」
今まで自分のいた世界とは明らかに違うと理解していても、それから逃れられない恐怖。その恐怖から逃れようとして、一生懸命に走るウィッチ。しかし、いつしかその光の筋は消えていた。
「(あっ…消えた…。)」
「やめて!!もういやっ!!誰か来て…下さい…。(ぐすっ)」
わめき散らすウィッチ。その声は無残にも空気に吸い込まれてゆくのみ。希望を失ったウィッチは、大草原に寝転がり、ただ空を見ていた。
魔法も使えず、ほうきも乗れないこの不思議な世界は何のために発生したのだろう。罪のない彼女を陥れ、苦しめるためだけにあるのだろうか…?
空を眺めていると、誰かの声が聞こえてきた。
「ウィッチっ…」
その声はとても明るく、朗らかとしていた。エコーのように空に響き、耳に入るとまた、同じように反響して何度も聞こえてくる。
「ここだよ…ウィッチ…」
「だ、誰?誰なんですか!?」
561雷轟勇:2005/08/01(月) 23:55:31 ID:EdYWUaK0
どこかで聞いたことがあるはずなのに、全く思い出せない。その声もまた、いつしか聞こえなくなっていた。
人形を操るかのように、不思議な世界はウィッチを苦しめた。耐えられなくなった彼女は、
「い…いやぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
人間とは思えないような声をあげ、これでもかとばかりに泣き叫ぶ。「もう会えないような空気」が現実化してしまった。



その頃アルルは、意地悪にも昇ってきた太陽に目を覚まし、朝食の準備をしていた。
「さーてと…(この前はウィッチに作ってもらったから、今度はボクが作らなきゃだな。がんばるぞっ)」
親切なアルルは、ウィッチをそのまま寝かせておいて、朝ご飯を作り始めた。トントンという包丁の音や、お湯の煮立った音。いろんな音がそこにはあった。



まさにそれは悪夢だった。ウィッチの頭の中にはいないはずのカラスの鳴き声がこだまし、何かのうめくような声が耳に入ってくる。音を遮断しようと耳を押さえるが、それは無駄な努力だった。がたがたと震えながらうずくまってヒーヒー泣くことしか出来ることはなかった。
「(やめて!もうわたくしをこれ以上壊さないで…お願いだからっ!!)」
心の中でそう叫ぶ。しかしそれも無駄な努力。今まで生きてきた中でもっとも恐ろしく、またもっとも長い苦痛を感じていなければならないウィッチ。何もかも飛んでいきそうになったその時…。
562名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:59:30 ID:tQ1peyOQ
神経図太っ
563雷轟勇:2005/08/02(火) 00:01:34 ID:EdYWUaK0
とりあえず、今日の分はこれでおしまいです。明日早いので…。

今日は皆さんを振り回してばかりで本当に済みませんでした…。
これからはこのようなことが無いように気をつけていきますので、どうか冷たい態度だけはご勘弁願いますm(_ _)m
564名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:20:27 ID:fTh+Uo6a
>>563
なんていうか2ch慣れしていないんだなーって感じ。
小説は良いもの書くんだから、もっと堂々としていた方がいい。

前にも言われていたけど、誘い受けがちょっと鼻につく。
565名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:21:45 ID:czM75Qcg
絶対21歳未満だと思うこの人
566名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 02:07:10 ID:NA5pc/av
 ??   ??                      ??  ??
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   ??????:::: ::       ??  ??        :::????

567名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 04:36:12 ID:LE+OYP8w
ばよえ〜〜んあげ
568名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 08:53:03 ID:SbTE/YZW
>>562こそ何様のつもり?ってカンジだけど。

続き期待sage
569名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 10:55:20 ID:d6oaEcWF
>>568こそ何様のつもり?みたいな。
570名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:47:57 ID:VxkE0KDa
569=562か。実に解りやすいな。
しかも569をみる限り、単なるあおりあいが目的のようだな。

削除依頼するのでスルーよろしく。
571名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:54:10 ID:26QxtDYa
学級会じゃないんだからそんなんで削除依頼ださないでくれ。頼む。みっともない。
572名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 12:33:38 ID:mNYk+2WP
久しぶりに初代スレとか覗くと結構イイデスナ
573名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:07:40 ID:RJfOJNoY
>>549
初心者スレ行くとトリップの使い方が載ってますよ。
分からなかったら質問も出来ます
574名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:24:51 ID:VxkE0KDa
>
575雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 15:33:53 ID:KqyAWzyp
こうかな?
576名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 16:06:33 ID:SbTE/YZW
これで心置きなく投下できますね
577雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 17:55:02 ID:KqyAWzyp
スタートしよう。
578名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 17:56:29 ID:+4VMwLgu
どうでもいいが、反対派を荒らしとか言うなら初めから需要あるかどうか聞くなよ…
579名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:05:28 ID:jLrEUIPL
需要が0ならば投下する必要がないということだと思うが
需要が実際に複数あったから投下してくれるんでしょ?

反対派がどうこうとか関係ない。
580雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 18:10:33 ID:KqyAWzyp
「ウィッチぃ、朝ご飯だよ〜っ」
声の主はアルル。なかなか起きないウィッチを起こしにベッドの側までくると…。
「ウィッ…チ…えっ!?」
アルルは自分の目を疑った。ベッドの上にいたのは、ウィッチではなく、何か恐ろしい形相をした謎の生物だった。
「きゃぁぁぁぁぁっ!!」
思わず悲鳴をあげるアルル。「その生物」は全くもって動く気配がないが、それがまた恐怖心をあおる。
「どどど、どうしよう…。う、ウィッチが…あ、あ…」
腰が抜けて動けなくなってしまったアルル。つい昨日の夜まで同じ時間をともにしたウィッチが、余りにも違いすぎる格好になっていたのだから当然である。
「だ、誰かぁ…来てぇ…。」
力なくそう叫んだアルルは、とりあえず何か方法はないか模索する。しばらくたって、腰も元に戻り、恐る恐るベッドを再び覗き込む。
今度は…何もなくなっていた。ベッドの上にいたはずのウィッチの服を着た「何か」は姿を消しており、服もまた、そこには存在しなかった。
「(なんで…?どうして…?)」
今まで様々な魔物を倒してきた実力者のアルルも、このような状況に出くわしたことはまずない。魔物がいるなら、たいていは洞窟か、森か、山などだ。ましてや自分の家にいることなど、想像もできないであろう。
これは何かの試験か、それとも自分に与えられた最大の試練か、何も分からないまま、アルルは辺りを見回す。
家の様子はどこも変わっていない。ただ、窓の外を見ると、ウィッチの見ていたそれと同じように、ただ広い、無限とも思えるような草原が…。アルルはドアを開けて外に出てみるが、こちらはウィッチと違って落ち着いている。しかし、それは過ちだった。
581名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:17:50 ID:ulbbZxq7
確かになにがしたいのかよく分からん。
うそ、ほんとはよく分かる。
みんなから期待してますって言われたいんだ。
それを誘いたくて「需要ありますか」って聞いてくるから、ない人は当然「いらない」って答える。
そういうやつらは当然雷轟勇が嫌いでそう言ってるわけだから、当然否定感情で言うに決まってる。
否定感情はイコール荒らしって図式にしやすいから、
結局自分を支持しないやつらは荒らしって扱いにしやすい。
雷轟勇本人が実際にこんな意図を持ってるかはわからんが、
「需要ありますか」なんて質問するとこうなりやすいことは21歳以上なら知っとくべき。
582雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 18:31:25 ID:KqyAWzyp
「(ここ、どこだろう…?)」
再び、周囲を見回してみる。360度見たところで、異常に気づく。
「(家が…ない…。)」
つい数秒前までそこにあったはずの家は、跡形もなく姿を消していた。上を見てみると、空があるのはもちろんのことだが、一部、空が欠けていた。その部分は、人間が表現できない色をしていた。
「(なに!?なんなの!?これって一体…)」
ありえないほどの早さで頭の中すべてが疑問に満たされる。変な生物、それが消え、家が消え、空が消えている。まさか、と思い足元を見てみれば、草原の無い部分が、少しずつ、確実に自分に近づいてくる。
「(わぁ!やめてっ、ボクを食べないでぇっ!!)」
アルルは知っている限りの魔法や呪文を唱えた。力をこめて叫んでみたものの、効果は一切ない。というより、発動しないのだ。
開口部は、まるで生き物の口のようにうごめく。
魔法が使えないとあきらめたアルルは走り出し、力の限り逃げた。後ろを振り返ると、そこに景色や風景はなく、見たことのない空間があった。本能的に、それは触れてはならないものと思ったアルルは、再び前を向き、走った。
583名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:35:50 ID:qK/SILsR
おまいら、折角来ていただいているのだから、文句付けるなよ。
またかつての過疎状態に戻したいのか?散々好き勝手言って執筆の邪魔を
してはいかんよ。
584名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:38:39 ID:UQl5fOeK
その前に投下が終わってからにしようよ。
横レスはあんまり良くないかと
585雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 18:38:56 ID:KqyAWzyp
息がだんだんと荒くなって、足取りもおぼつかなくなってきたとき、向こうからも誰かが走ってきた。青い服、青い帽子に金の髪。ウィッチに間違いない。助かった…。
アルルは疲れも忘れ、ウィッチに近づく。後少しで触れられる。その瞬間、ウィッチはいろいろな色の線となってスッと消えた。
「(うそ…うそでしょ…?)」
「なんで…なんで消えちゃうのぉぉぉっ!!」
最後の望みを絶たれたアルルに対して、草原を蝕む謎の空間は容赦をしない。ついに残った地面は自分の立っている部分だけになってしまった。
その地面も、まるで砂時計の砂のようにさらさらと消えてゆく。ふらふらとバランスを崩し、奈落の底に落ちそうになる。
「きゃっ!危ないっ…。や…だめぇっ!お、落ちるぅ…!」
そして、最後の一片が消えてなくなり、アルルは謎の空間に落ちてゆく。
「うわぁぁぁぁぁっっ!!」
最期の言葉よろしく、アルルは精一杯叫んだ。
「ウィッチぃぃぃ!忘れないよぉぉぉ!!!」
586雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 18:41:05 ID:KqyAWzyp
一時中断。飯を喰らってきます。
587名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:53:08 ID:dwP/c4we
横レスに一切合切反応しない根性にだけは平伏いたすw
588名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:53:24 ID:ulbbZxq7
俺は子どもじみた性質のいろいろやっかいな書き手がくるくらいなら過疎のほうがましだと思っている。
どうしても21歳未満にしか見えない。
それはage1行レスで雷轟勇叩いてるほうにも言えることだけど。
589名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 19:16:56 ID:jLrEUIPL
じゃぁ、雷轟勇さんに
作品書きあがったらアンケートなぞ取らずに
どんどん投下していただくことを希望する。
俺は応援してる。
590雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 19:27:23 ID:KqyAWzyp
>>589了解しました。
再開…。
591雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 19:50:59 ID:KqyAWzyp
がばっ!!!
部屋の中に激しい音がひとつ。冷や汗をたらたら流してうなだれた顔をしている女の子が二人。
余りにもあっけなく現実世界に戻されたため、何秒間か、相手の目を疑いのまなざしでじっと見つめる。
しかしそれが偽りのないものと分かったとき、表情は険しいものから穏やかなものになった。
お互いの無事を確かめるように、二人は小さく名前を呼び合った。
「う、ウィッチぃ…」
「あ、アルル…さん」
刹那、激しく湧き上がってきた安心感が二人を突き動かした。
「会いたかったよぉぉっ!!うわぁぁぁんっ…」
同じ言葉を発し、大泣きしながら、汗まみれの体で抱き合う。一体何度目だろうか…。
涙もとまらぬうちに、口を開いたのはアルル。続いてウィッチもあまりろれつの回らない口で言う。
「こ、こわかったよぉ…」
「わ、わたくしもですわ…(ハァ、ハァ…)」
「い、一体なんだったんだろう…?」
二人は、中身は少し違うものの。恐ろしい悪夢を見ていた。魔法の使えなくて、すべてが消えて、変な音がしてくる、不思議な夢。
「さ、さぁ…それにしても、夢でよかったですわ…。(ハァ、ハァ…)」
肩で息をするウィッチ、よほど苦しまされたのだろう。
「確かに…でも、なんでこんな夢見ちゃったんだろう?」
「え、え〜と(はぁ、はぁ…)それは…あ、後で考えましょ…ぅ(ふら〜っ)」
「ちょ、ちょっとウィッチっ!」
起きたばかりなのに、今度は気を失って倒れてしまうウィッチ。慌ててアルルは頭を冷やしてやる。数分後、ウィッチは再び目を覚ました。
「(むくっ…)ぁ、アルル…さん…。」
「う、ウィッチ…大丈夫…?」
「はい…もう平気ですわ。」
「ボク達、怖い夢を見てたみたい。それにしても、現実的だったなぁ…。」
先に冷静になったのはアルル。ここらへんはさすがといったところか。
592雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 20:04:26 ID:KqyAWzyp
「あなたはどんな夢を見ていたのですか…?」
「ぼ、ボクはね…朝起きて、ウィッチを起こそうと思ったら、ウィッチが変な生き物に変わってて、それで…」
まだ途中なのにウィッチが割り込む。
「へ、変な生き物ですって…!?」
「うん、見たことないような…。今まで見てきた魔物とかとはぜんぜん違う、怖い顔してた。」
「へぇ〜、そうなんですか…。続けて。」
「それで、その後家の外に出たのかな…?んで周りをぐるっとみたら、家が消えてた。あと、空を見たら空もなんだか消えてて…最後に足元みたら地面が消えてきたんだ。」
「地面、が消え…た?」
「そう。その消えた部分はね…ボクの頭では理解できないような不思議な空間が広がってた…。」
「色…とかは?」
「それがよくわからないんだよ…目では見えてるのに、理解できない感じ。より目すると、周りの景色が変に見えるでしょ?あれと似てるかも…。」
「う〜ん(より目をしてみる)…確かに。でも、やっぱりよく分かりませんわね。」
「ウィッチ、その顔変だよ(くすっ)」
「もうっ、それは言わない約束ですよっ」
苦笑いするウィッチ。
「それで、そのあとどうなったんですか?」
「必死に逃げて、その時向こうからウィッチが走ってきたの。でも、あとちょっとってところで…消えてなくなっちゃって…。」
「どんな風にですか?」
「何本もの線になって、すぅーって。あ、あと魔法も使えなかったなぁ。」
「えっ?わたくしも魔法、使えませんでしたよ…!」
593名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 20:08:28 ID:NgaqW8Qr
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


ちなみに、横レスには職人さんが連投規制を食らうのを妨げる効果もあるので、一概に否定してしまうのはイクナイ。
要は程々に、ということ。
594雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 20:22:00 ID:KqyAWzyp
「そうなの?」
「えぇ。ほうきに乗ったのに、動かないんですもの、あの時はホントに困りましたわぁ…あ、続けてくださいな。」
「うん。そのあと、地面がどんどんなくなっていって、最後に足元もなくなって、その変な空間に落ちていって、思いっきり叫んだらそこでやっと起きられた。こんな感じ。ウィッチは?」
「わたくしはですね、朝起きたら誰か知らない人の家にいて、飛び起きたんです。ベッドを見ても、誰もいなくて。」
「その、誰かの家っていうのは、ボクのうち?」
「いいえ。大きなお屋敷で、全く知らない人の家でしたわ。それで、怖くなってしまい外に飛び出たんです。
そしたら外は全部草原で、周りには家も何もなくて、人の気配も全くありませんでした。それで、独りぼっちにされたのが悲しくて、泣いたりしてましたの…。」
「家は…消えてなかったの?」
「はい、家はちゃんとそこにありましたわ。でも、怖くて入れませんでしたわ。」
「ふ〜ん、その後は…?」
「え〜っと、変なうめき声とか、カラスの鳴き声とかが聞こえてきて、耳を押さえてもその声が入ってきますの。
それで、わたくし、おかしくなって『いやぁぁぁぁっ!』って…叫んだのですわ。そしたら、そこで夢が終わって、起きられましたの。」
断片的な記憶を何とか整理して、少し相違はあるもののそれぞれ相手に話し終えた二人。
「な、何のためにボク達、こんな夢見ちゃったんだろう…」
「さぁ…これもわたくし達の間にある『何か』の仕業、なんですかね…?」
「そうならまだいいけど…どうなんだろう…?」
「まぁ、きっと二人で見た夢だから、そのうち何かを教えてくれるのでしょうね…。」
とりあえずプラス思考をする他ない。
595雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 20:35:15 ID:KqyAWzyp
「うわっ、もうこんな時間!どうしましょうアルルさん!?」
何気なく時計を見て、いきなり大声をあげるウィッチ。
「大丈夫、今日から夏休みだから、たっぷり遊べるよ☆いつもは休みだって喜ぶのに、ウィッチらしくないよっ」
「い、いやぁ…変な夢見て頭がこんがらがっていたのですわ。それにしても、もう夏休みですか、しょっぱなからこんな思いして…先が思いやられますわね。」
「もうこんなことはないでしょ。あんな夢、もう勘弁だよ…。」
「ですわね。」
ふと今の状況に気づいたアルルは
「あっ、ウィッチ、汗びっしょりだよっ」
「うわっ、ホントですわ!アルルさんのほうもびしょびしょ…」
滝のように流れた冷や汗は、服を体にぺたぺたと貼り付け、なんともいえない不快感を発生させる。
「あ〜気持ち悪い。そうだ、泳ぎにいかない?今日結構暑いし…。」
「いいですわねぇ…でも、どこで?」
「ここから少し離れてるけど、綺麗な川があるんだ。そこで思いっきり泳げばさっぱりするでしょ?」
「少し離れてる…ということは?」
ちょっと心配そうな顔をするウィッチ。
「お願いねっ」
「わ、わかりましたわ…。でも、人をタクシー代わりにするなんて、いけないですわね。」
「えへっ、でも、ウィッチも行きたいんでしょ?」
「それはわたくしが決めることですが…もちろん、行きたいですわよ♪」
「そうこなくっちゃ☆」
596雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 20:52:01 ID:KqyAWzyp
「それでは、わたくしはいろいろ用意することがありますので、いったん戻りますわね。アルルさんも、ご用意を。」
「うんっ、わかった。じゃあ、おべんとうはボクが作るねっ」
「わかりましたわ。それでは、また後で会いましょうね(びゅぅぅぅん!)」
そういい残すと、ウィッチはほうきに乗って我が家に向かった。遊びに行くと決まれば話は早い。アルルはこの後持ってゆくお弁当の準備を始めた。
「(さーてと、今日は思いっきりおいしいの作るぞっ)」
それからしばらく経った頃、家に着いたウィッチは、以前使ったのがいつだか分からないようなちっちゃい水着を見つけ出して悩んでいた。
「(う〜ん、これ、入りますかねぇ…)」
体といい、胸といい、ちょっと前よりはかなり大きくなっている。ほかに着られそうなものはないか探してみた。
「((がさがさ…)あ、これなんていいかもしれないですわ。)」
手に取ったのは、某ゲームで水泳をする際に着ていた、胸元が大きく開いていて、星がついている青い水着。
「(これならきっと入りますわね。)」
試着もせず、バッグのに収めたウィッチ。これが、後に後悔と、ラッキーのもとになる。水着のほか、体を拭くものなどなど、とりあえず人通り準備したウィッチ。
「(ほかに用意するものは…え〜と、あっ、そうだ…久しぶりに…)うふふっ」
口元がにやけるウィッチ。部屋の奥に行って、「あの日」に使った縄を取り出し、ほかの物の下に忍ばせた。
「(今日は、楽しい一日になりそうですわぁ…。あと、あれも…。)」
薬品庫に向かっていったウィッチは、数ある薬の中から、古い睡眠薬を取り出した。
「(この薬、まだ使えるのでしょうか…?)」
そばに置いてあった試薬と混ぜてみたところ、しっかりと反応した。まだまだ現役のようだ。どうせ使えなくても、また新たに作っていたに違いないが…。
597雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 20:52:36 ID:KqyAWzyp
求刑…。
598名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:04:18 ID:jLrEUIPL
お疲れー。
ウィッチの企みに期待sage
599名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 21:20:19 ID:NgaqW8Qr
縄!睡眠薬!

(;´Д`)ハァハァ

ウィッチぉヴぇ
600雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 21:32:52 ID:KqyAWzyp
「(おぉっ、まだ大丈夫ですわね♪…しかし、どうやって混ぜればいいでしょう…?昼食はアルルさんが作るし…)」
作戦(?)を練るウィッチ。アルルの作ったお弁当にいかにして薬を混入させるか、散々悩んだが、結局名案は浮かばなかった。
「(まぁ、成り行きで何とかしてみましょう…さて、行きますか。)」
ほうきに乗り、再びアルルの家に向かうウィッチ。その顔は、どこかぱっとしなかった。考えていても無駄なので、直感に任せることにし、そのまま飛行を続け、到着。
「お待たせしましたわぁ、アルルさん。」
「あっ。おかえり〜、って、ここボクん家だね。」
「そうでしたわねっ。おべんとう、出来ました?」
「ごめんごめん、それがまだ途中なんだよ。まぁ、後は箱に入れるだけなんだけどね。」
「それではわたくし、お手伝いさせていただきますわ。」
「いいの?」
「もちろんですとも。あ、そうだ、お飲み物どうしましょう。」
「そうだねぇ、サンドイッチだから…」
「紅茶なんて、いかがですか?」
「そうだね、そうしよう!」
「じゃあ、それはアルルさんにお願いしますわ。」
「うん、わかったぁ」
そう言い残すと調理場から少し離れたアルル。
「(うふふっ、順調順調…!)」
こんなさりげないやり取りの中にも、ウィッチの作戦は盛り込まれていた。だが睡眠薬を混ぜるという肝心なことが出来ていない。
「(う〜ん、薬はいつ入れましょう…そうだ、いまなら…!)」
バッグの中に手を突っ込んで薬の瓶を手にするウィッチ。そしてアルルのほうを見て様子をうかがう…。その時アルルが振り返ってしまった。
「ウィッチ、何ボーっとしてるの?あーっ、まさか薬とか入れてボクを眠らせようとしてるのかなぁ?」
「えっ(びくっ)そ、そんなことするわけないじゃないですかぁ(い、意外と鋭いわねぇ…)」
「それならいいけど…今日は外なんだからねっ。外っ。」
「は、はいっ(ば、バレた?)」
601雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 21:53:46 ID:KqyAWzyp
アルルは再び向こうを向いて紅茶を入れている。ウィッチはその隙に瓶を戻してきて、サンドイッチを全部箱に綺麗に収めた。
「(ふぅー、危ない危ない…。っと…よし、入った!)アルルさん、できましたわよっ」
「うんっ、こっちもできたよ〜」
すたすたと戻ってきたアルル。
「どんな感じになったの?」
箱に収められた物を見てびっくり
「わぁ〜っ、キレイ…。すごいねウィッチ!」
「ありがとうございます、こういうのは得意なんですのよ。」
「へぇ〜、じゃあ次からはウィッチに頼もうかな?」
「はいっ、よろしくおねがいしますわっ」
歓喜の声をあげるウィッチ。ふとあることに疑問を抱く。
「アルルさんは、どんな水着を着るんですか?」
「それが…もう下に着てるんだけど、これなんだよね。(ぴらっ)」
ちょっと頬を赤らめて服をめくるアルル。めくった先には紺色のおなかが。
「す、スクール…水着、ですか?」
「探したら、これが一番先に見つかったから…まぁ、いいでしょ?」
「えぇ、無難でいいんじゃないですか?」
「よかったぁ、『センスが無いですわねぇ』、とか言われたらまた探さなくちゃと思ってたからさ。」
「そんなことで止めたりはしませんよ。」
「そっかぁ。それじゃぁ、そろそろ行こっか!」
「えぇっ、行きましょう。アルルさん、忘れ物など、ありませんか?」
「大丈夫、さっき確認したから。」
部屋の窓を閉めて、戸締まりをして出発!だが、外に出ていきなり関門(?)が…。
「確か、アルルさんほうきに乗るのは初めてですよね?」
「う、うん。人をタクシー代わりに使うなんて言っちゃったけど…大丈夫かなぁ…?」
「う〜ん、分かりませんわ。とりあえず乗ってみてくださいな。こうやって跨れば大丈夫です。」
「こう?」
「そうですね。では、わたくしにしっかりつかまっていて下さい。ただ力を抜いて乗っていればいいですわ。怖がって変に力入れると、逆にあぶないですから。」
602名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 22:09:38 ID:cJfhlAQM
気合入ってるな
603雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 22:12:18 ID:KqyAWzyp
「うん、わかった(ぎゅっ)」
「あのー、そこはちょっとぉ…」
「あっ!(ぎくっ)ごめんごめん。」
緊張したアルルがついつかんでいたのはウィッチの胸だった。
「できれば、この辺りを。」
おなかの、帯が巻いてある辺りをすすめるウィッチ。
「はーいっ。(ぎゅっ)」
「それでは、離陸しまーすっ」
ふわっ…それはアルルにとって初めての経験だった。
「うわぁっ(びくっ)」
「アルルさん、落ち着いてくださいな。」
「ごめんなさぁい…。」
「ちょっと揺れますけど、すぐに慣れると思います。えーと、川はどっちの方向ですか?」
がさがさと地図を広げるアルル、方角をちゃんと確認してウィッチに教える。
「あ、あった。えーと、あっち☆」
川の方向を指すアルル。
「分かりましたわ、では、しゅっぱぁ〜つ(ぎゅんっ)」
体を少し傾けると、ほうきは一気に加速した。体に当たる風が涼しくて気持ちいい。高度はどんどん増してゆき、雲がすぐ上まで近づいてきた。
「わぁぁっ…いい眺め…。」
下を見てみると、小さくなった家や、町の住人、さまざまなものが一望に見渡せる。
「どうですか?空の世界って、地上から見たものとぜんぜん違いますよね…?」
「うん…。」
うっとりしているアルルを見て、口を出さないほうがいいと感じたウィッチ。
「あ、黙っていたほうがよろしいようですわね…」
小さくそういうと、少し速度を和らげた。しばらく飛んでいると、目的の川を見つけたアルルが声をあげて指し示す。ウィッチもその方向を見た。
「あっ、あそこだ!」
「おぉ、あれですか、確かに美しいですわねっ」
高度を下げると、川のせせらぎがだんだんと大きくなってゆく。澄みきったその流れは、二人を待ちわびていたかのようにキラキラと輝く。
604雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 22:28:42 ID:KqyAWzyp
「よーし、到着ぅ。(すたっ)」
「いやぁ、楽しかったね。」
「そうですね。二人で乗ったのは初めてでしたので、わたくしの魔導力で間に合うか心配でしたが、無事つきましたね。」
「うん、すごいねウィッチ!」
「あ、ありがとうございますっ。では、早速泳ぎます?それとも散策でもしますか?」
「ボクは泳ぎたいなぁ…!」
「では泳ぎましょう!わたくしは着替えますが、アルルさん待ちますか?」
「もちろんっ」
「それでは少々お待ちを…。」
がさごそとバッグの中をかき回し、お目当ての水着とタオルを取り出す。その間に、アルルも服を脱いでスク水姿になる。
「そういえば、ウィッチはどんな水着なの?」
「(さっ)これですわ。」
「あ、それはあのときの…」
「そうですわ。まだ着られると思いますけど、どうでしょうね…?試着してないんですよ。」
「え〜?大丈夫かなぁ…ウィッチ、最近また胸大きくなったみたいだし。(ぽんっ)あ、やっぱり。」
「さ、触らないで下さいよぉ。」
タオルを体に巻いて着替えだすウィッチ。青くて長い服を脱ぐと、美しい身体の一部があらわになる。思わずアルルは息をのむ。
「う、ウィッチって、スタイル良いんだね。過去にも一回見てるけど…(ぽっ)」
「あら、そういってもらえると嬉しいですわぁ。」
そう言いながら水着に足を通すウィッチ。そこまでは難なく出来たものの、胸がなかなか納まらない。
「あ、あれ?やっぱきついですわね…。よいしょっ…と。」
「大丈夫…?」
肩紐に腕を通して、何とか着ようとするが、なかなかうまくいかない。暑さで汗ばんだ体がさらに着ることを難しくする。
「(む、胸が…)あ、アルルさん、もうちょっとかかりそうなんで、先に行っててくださいな。すぐ行きますから。」
「う、うん。わかった。」
605雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 22:45:02 ID:KqyAWzyp
ウィッチは水着を半分着た(半脱ぎ)状態でしばらく休む。そんな中でひらめいた。川のほうを見るとアルルはもうすでに水と戯れている。この隙に薬を入れてしまえば…。
身体にタオルを巻いて、その中身は半分水着を着た間抜けな格好でバッグから瓶を取り出し、弁当箱を開けて中のサンドイッチに睡眠薬を混ぜ込んだ。
「(えーと、これとこれと、あとはこれに…よしっ)」
きちんと薬をいれたものの場所を覚えて、再び水着と格闘すること数分後…
「よっ!(ぴちっ)おぁ、入った!」
ぴっちぴちに体に密着した水着は、ウィッチのボディーラインを強調する。胸が大きくなった分、その部分の布が引っ張られて、代わりに肩と股間の布がぎゅっと締め付けてくる。
「うわぁ、きつい…まぁ、水に入れば少しは楽になりますかね…。」
「ウィッチぃ、早くおいでよっ。気持ちいよぉ〜。」
「あ〜はい、今行きますわぁーっ(たったったっ…ざぶんっ)うひゃぁっ、冷たいっ!」
「だめだよぉ、ちゃんと準備運動しなきゃ、体に悪いよっ」
「すっかりわすれてましたわ。それじゃぁしてきますわぁ。」
川に入ってまだ数秒もたっていないのに一時退却のウィッチ。川辺で軽く運動をする。
「(いっちにっ、さんっ…)もう大丈夫ですわよっ。アルルさん(ざぶんっ)わぁぁぁ、気持ちいい…。」
「でしょ?じゃあ、今からボクを追いかけてっ、よーい、スタート!(ばしゃばしゃ…)」
「えっ?あっ、ずるいですわアルルさんっ」
水の中で追いかけっこをする二人、とても楽しそうだ。
「うわぁっ、ウィッチ速いよぉ!」
「さぁ、後少しですわよっ、アルルさん」
「つーかまーえたっ(がしっ)」
「わぁ、つかまっちゃった☆…あっ…(ぽっ)」
「ん?どうかしましたか?」
「う、ウィッチ…おっぱいが…。」
自分の胸元を覗いて驚愕するウィッチ。
606雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 23:04:07 ID:KqyAWzyp
「あわわっ、アルルさんっ、見ないで下さいっ(くいっ…ぽよんっ)あ、あれ?」
激しく動いたせいか、ウィッチの胸は水着の横からはみ出してしまっていた。元に戻そうとして片方を納めると、もう片方が出てしまう。
「やーんっ。どうしましょう…恥ずかしいですわぁ…。」
辺りを見回して、アルルは真顔でさらりと言う。
「どうせ、誰もいないし…そのままでいいんじゃない?」
「そ、そんなぁ…」
「だって、それしか無いんでしょ?水着。」
「そ、そうですけど…ん〜、ま、いいですか。どうせ男の方はいませんしねっ♪」
「だね!」



「えいっ(ばしゃっ)」
「こらっ、アルルさん(ばしゃばしゃ!)」
「やーったなぁ〜!」
バタ足でウィッチを攻撃するアルル。
「わぁっ、それは無しですよっ、アルルさんっ」
「とりゃぁっ!」
「こ、降参ですわぁぁっ」
「やったぁ☆」
「…なーんて簡単にあきらめるわたくしではありませんわよっ(ぴゅっ)」
「うわっ、不意打ちだなっ」



それから何時間か、スク水姿のアルルと、おっぱいポロリのウィッチは川の中で無邪気に遊び回った…。
「ふぁぁぁっ、疲れた。そろそろご飯にしょっ」
「そうですわねっ」
岸に上がって着替えようとするウィッチを止めるアルル。
「ウィッチぃ、めんどくさいからこのまま食べよ。どうせ着るとなるとまた時間かかっちゃうし…。」
「えぇ、でも、とりあえずタオルくらいは羽織らせてくださいな。こんな格好じゃぁ…ね?」
「あ、そうだったね(ぱかっ)」
「う〜ん、アルルさん、作るのお上手ですわぁ」
「そんなことないよ。ウィッチの入れ方がよかったんだよ」
「そうですかね、結局、二人の力…ってところですか…」
「そうかもね☆それじゃぁ、いただきまーす」
「いただきまーす」
「(ぱくっ…もぐもぐ…)うんっ、おいしいですわっ。」
「ありがとー。一生懸命作った甲斐があるよ。あ、そうだ飲み物も…。はいっ、ウィッチお勧めの紅茶でーす。」
水筒に入れた紅茶を持ってきたコップに注ぐアルル。
607雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/02(火) 23:05:15 ID:KqyAWzyp
とりあえず、今日の分はこれでおしまいです。
608名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:21:27 ID:vXwWHuEz
今日も乙です。
スク水アルルたんハァハァ・・・・
609雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 20:36:35 ID:oCyPaXZd
続き、始め。
610雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 20:54:37 ID:oCyPaXZd
「あ、ストップ。これでいいですわ。」
「はいっ。」
「ありがとうございます☆アルルさんの分はわたくしが入れますわ」
「うん。お願い。」
「はい、どうぞ。」
「ありがとう(コクコク…)」
「やっぱりいいですわね、外での食事は…。」
「そうだねぇ…なんだか、心が洗われるみたい。(ぱくっ…)」
「あら、いいコト言いますのね。」
「ボクはただそう思っただけ。ウィッチはどう思う?この空とか、川を見て。」
「そうですねぇ…あっ、心が洗われる感じですかね?」
「それ、ボクと同じだよぉ。」
あきれた顔で言うアルル。
「うふふっ、それはどうもすみません♪」



「はぁ〜、おいしかったぁ。ごちそうさまー」
「ごちそうさま。おなかもいっぱいになったことですし、一休みしましょうか?」
「そうだね。」
「じゃぁ、ここに寝転がって空でも見ます?きれいですわよ…。」
「うん…(ばたっ…)わぁ〜、ホントにキレイ…。ほら、雲が流れてる。」
指を指すアルル。その目には雄大な自然が映りこんでいた。
「ほんとですわぁ、あれが雨になったり、雪になったりするんですものね…自然って、不思議ですわぁ。」
「…そういえば、せっかくさっぱりしたのに、帰りに雨に降られたりってことは…ない、かなぁ…?」
「そうですねぇ…天気って気まぐれですし。でも、大きな雲が無いから、大丈夫でしょうね…。」
返事が無い…。
「あ、アルルさん…あれ、寝てしまいましたか…。ということは…(くすっ)」



「ちょ、ちょっとぉ。なにするのよ!」
「何って、これから『お遊び』するのですわよ♪」
「今日はしないって言ったはずじゃぁ…」
「大丈夫、誰も来ませんよ…。うふふっ」
「そ、そういう問題じゃないと思うけど…」
アルルは、今日一緒に乗ってきたウィッチのほうきにくくりつけられていた。両腕を広げられた状態で手首とひじが固定されており、全く動かすことが出来ない。
「今日は、こないだとは少し違うことをしようと思いますの。」
611雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 21:14:09 ID:oCyPaXZd
「違う、コト…?」
「えぇ。まず、外だということ。恥ずかしさ倍増、ですわね。そして水着、これも何となく恥ずかしい。
さらに…アルルさん、あなたさっき紅茶飲みましたわよね。ということは…?」
なんだかよく分からないアルルは聞き返す。
「…ということ、は…?え?」
「紅茶には、利尿作用ってうのがあって…」
「ま、まさか…」
「そうです。その通りですわ。(にこっ)」
「や、やだウィッチ…は、早くほどいてよ!」
「だめですわ。だってアルルさん、わたくしをタクシー代わりに使いましたもの。その往復の料金代わりってところですかね…?」
「えぇっ!?だってウィッチがいなきゃここまで来られなかったんだよぉっ」
「そんなこと関係ありませんわ。とにかく、ここはお客さんのあなた、アルルさんには、素直にわたくしに従ってもらうしかありませんね。」
「そんなぁ…」
「それにしても、紅茶なんか飲んじゃって、後で大変ですわよ、アルルさん」
「…でも、ウィッチも紅茶飲んでたでしょ?…」
「えぇ、わたくしも飲みましたよ。でも、寝てませんし、どこかでするってことも出来ましたわ。眠ってしまったあなたが悪いのではないですか?わたくしは、今日は睡眠薬なんて入れてませんのよ。」
さらりと嘘をつくウィッチ。
「そ、そうかもしれないけど…」
「さーて、今から後2、30分ですかね…効き始めるのは。でも、14歳でおもらしは、ありえませんわよねぇ…?(くすくす…)」
ウィッチは冷たく言い放った。
「ねぇ!お願いだから。…ボク、おもらしなんて、したくないよぉ…。」
「大丈夫、アルルさんならきっと我慢できますよ…。でも、『お遊び』はちゃんとしましょうね。」
ウィッチはそう言うと後ろを向き、自分の胸元をいじくる。そして振り返ると…
「さぁ、たっぷり楽しみましょうね…」
「…へ、ヘンタイっ!」
612名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:21:28 ID:cgA1JvIZ
14歳?
613雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 21:31:42 ID:oCyPaXZd
ウィッチは、両方の胸を水着の脇から出し、怪しい笑顔でアルルに迫る。
「変態でも構いませんわ。だって、アルルさんも少し違えど変態には変わりありませんものね。んっ(んちゅぅ…)」
「ぼ、ボクは…ちがっ、ん、んむぅっ…んっ…んっ。んむっ…(ちゅ…くちゅっ…)」
顔を押さえて、長めのキスをするウィッチ。アルルの顔が少しずつ紅潮してゆく。
「んはっ…今日だけは、だめだよぉ。」
「今日も明日もありませんわ。始めますわよ(もみっ…)」
「やっ…だめだよ、こんなところでしちゃあ…。」
「あら、そんなにお顔真っ赤にしちゃって…本当は早くしたくてたまらないのに…。(もみゅ)」
「ひっ…」
目の前でゆさゆさと揺れるウィッチの胸。それを見つめていたアルルは、洗脳されるように、だんだんと行為を受け入れてゆく…。
「水着越しのおっぱいも、悪くありませんわね…(もみもみ…)」
「ねぇ、ウィッチぃ…やめてってばぁ…」
「口ではそんなこと言ってますが、もう本当は感じてきているんでしょ?変態アルルさんっ(くりっ)」
「ぼ、ボクは変態じゃないっ、あんっ…。」
「ほーらっ、強がっても無駄ですのよ、こんなに大きくしちゃって…水着を着てても分かってしまうなんて、いやらしいですわねぇ(ぎゅっ)」
軽く乳首をつねるウィッチ。さっきの優しいウィッチはどこに行ってしまったのだろうか…。その後もじりじりとアルルを責める。
「ひぁぁんっ…、つ、強がってなんか…いないよぅ、うっ」
「どうしたんですかアルルさん、言葉に強さが無くなってますわよっ(くにっ…)それとも、わたくしを誘っているのですか?」
「あっ…ぼ、ボク…なんで、こんなに…(くにっ)あっ、やっ…」
「あなた、もしかしてこういうことがお好きなのでは?」
「そ、それは違うよ…絶対違、うっ!ひゃっ!」
614雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 21:33:23 ID:oCyPaXZd
>>612
気にしないで下さい。文句あるなら読まないで下さい。
615名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:47:27 ID:WLs3qfwF
>>480
>>482

雷轟勇もそんなぶっきらぼうに言わんと
独自設定ってことくらい説明したほうがいいかと。
オフィシャルでは16歳なんだから、
「えっ」と思う人が出ても不思議じゃない。
616雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 21:52:07 ID:oCyPaXZd
「もう…早く自分がこういうのが好きだってことを認めたほうがいいのではないですか…?
あ、好き、ではないですね…。大好き、でしたわね…ふふっ。今日は新しい楽しみ方を教えて差し上げますわっ」
そういうとウィッチの人差し指が乳首の周りをなぞるようにくるくる回る。
「あぁっ…ふぁっ、やっ…やだぁっ…」
「こうやっていると、だんだん真ん中が切なくなってくるのですわよ…(くるくるっ…)」
その指は、回る円周を大きくしたり、小さくしたりしながら同じペースでゆったりと刺激し続ける。
しかし、決して中心にくることは無い。アルルの顔はさらに紅潮し、眉をしかめる。
「どうですか?欲しくなってきたでしょう…?でも、まだまだあげませんわよ…。(くるくる…)」
「あっ、お願い…もう止めて…。ひぃっ…。(周りだけって、なんだか…つまんないよぉ…)」
「アルルさん、本当に思ってることを言っておしまいなさい…。そうすれば、その通りにして差し上げますわよ。(くすくすっ)」
「だから…指を止めてって…ひゃぁっ!」
「さて、ほんとにそうですかねぇ…心からそう思っているのですか?まぁ、少なくとも『指を止めて』では無いと思いますがね…ふふっ(くるくる…)」
ウィッチはスピードを早めた。
「ほらっ、だんだん切なくなってきたでしょ…?真ん中が…」
「(な、なんでわかるのぉ…!?ま、真ん中が…さ、さみしいよぉ…。)わ、わかった…言う。言うからぁ…あんっ!」
「さぁ、なんて言うのですか?変態さん。」
「そ、その…乳首の真ん中を、いじって…下さい…。」
「よく言えましたわね…ご褒美ですわ(かりっ)」
「ひゃんっ!」
「…っと、それでは、次はここですね。ま、裸では無いのでそれほど見られても恥ずかしくはないでしょうね。」
「こ、ココも…!?」
617雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 21:55:35 ID:oCyPaXZd
私が萌えるのが14歳なんで、気になる方は16歳に直して読んでください。クソ独自設定をしてしまい申し訳ございません。
618名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 21:59:24 ID:WLs3qfwF
クソ設定とか、そんなことを言うとるんじゃないんだが。

まぁ俺は何歳でもアルルぉヴぇなんで待ってるけど。
619雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 22:11:39 ID:oCyPaXZd
「当たり前じゃないですか…では、拝見させていただきますね。少し待っててくださいな。」
縛られたままのアルルは、バッグの中に手を突っ込むウィッチをなんとなく眺めていた。その時、いきなり下腹部に衝撃が走った。
「うわぁ…(あっ!まずい…来ちゃった、来ちゃったよぉ…おしっこが…)」
「お待たせしましたわアルルさん、…あれ?そのお顔は…ついに来ましたね。」
「ね、ねぇ…すぐ終わるからさぁ…いったんほどいてよ。続きは後でも出来るでしょ…?」
とりあえず穏やかな口調で何とかしてもらおうとせがんでみるアルル。しかしそんなことで考えを変えたりするウィッチではない。
「それでは何のために紅茶を飲ませたか分からないじゃないですかぁ…。この苦しみを越えれば、きっと、もっと幸せになれますわよ♪」
「そんなこと言わないで、ねっ、お願いだからっ…!」
「んもう…仕方ないですね…」
「(やった…!)」
腕の縄に手をかけるウィッチ。しかし…
「なーんて、簡単に許すわけ無いじゃないですか。アルルさん、もうあなたは逃げられいのですよっ」
「えっ…!?(う、うそでしょ…!?)」
「わたくしたちの愛、ここでもっと深めましょ…ねっ」
「あ、愛って言うか…、うわっ」
ウィッチはアルルの右ひざに縄をかけると、近くの木に反対側を結ぶ。
「ちょっと、これって…」
「開脚…ですわね。可愛いアルルさんのおもらしを見るにはちょうどよいかと…。」
「やだ…そんなのやだよぅ…」
「落ち着きなさいってアルルさん、終わってしまうまでの無駄な緊張をしてどうするのですか?」
「だって、だってぇ…」
もうウィッチは左ひざにも縄をかけて、ぐいっっと引っ張り、そして反対側を木に結ぶ。
アルルはスクール水着を着たまま、両手はほうきに括り付けられ、両足は無残にも広げられた状態になってしまった。
それをなめまわすように眺めるウィッチ。
620雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 22:13:13 ID:oCyPaXZd
はぁ〜、休憩…。やばい、何かがやばい。
621名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:17:48 ID:+HNy7CwV
>雷轟勇さん
お疲れです。
アイスコーヒーはいかがですか?

  /
つ■
622雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 22:40:43 ID:oCyPaXZd
>>621
いただきまぁす(コクコク……ぷはぁっ)どうもありがとうございます!
…喉の渇きも癒えましたので、再開します。
623名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:46:08 ID:I/aHG846
アナル・ナジャ
624名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:46:42 ID:FbHoOrQC
尿意に耐えるアルル・・・ハァハァ
最後まで我慢したらカレーをおごるとか言ったら
アルル、頑張るんだろうなぁww

せっかく開脚させたんだから、柔軟体操と称して
股割き責めとかw
625名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:54:54 ID:/PRzDTdS
カレー…まさか
626雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 22:56:14 ID:oCyPaXZd
「今更ですが、スクール水着姿のアルルさん…思ったより可愛いですわぁ…。あ、そうだっ、ちょっと待っててくださいな。」
「ん…何、する…気?」
再びバッグのあるところに行ったウィッチ。戻ってきたその手の中にあったのはなんとカメラだった。
そのカメラは、ここにきて記念写真でも撮ろうかとアルルが提案したので持ってきたものだった。
「ま、まさか…ボクを撮る気…?」
「もちろんですとも、せっかく持ってきたんですから、記念写真でも撮りましょうよ。ほら、こっちを向いてくださいな。」
「と、撮らないでぇ…!!」
「いいじゃないですか。あまりないですわよ、こんな体験。」
「た、体験って…これは撮るようなものじゃない…って(カシャっ)わぁっ!」
「もっと笑ってくださいな☆ほらっ(カシャっ)」
「撮らないでよっ、ねぇ!」
数枚撮り終えると、カメラを傍らに置き、再びアルルに近寄る。
「さぁ、ここからが本当に辛くなるところですわね…(なでなで…)」
頭をなでるウィッチ。アルルは抗議をするが、その間にも徐々に大きくなってゆく尿意。
「ねぇ、どうして…どうしてここまでボクをいじめるの…!?」
「それは…アルルさんを愛してるからですわ…昨日の帰り道、アルルさんも『愛してるからこそ出来る』って、言ってましたし。」
「そ、それは…」
「…さぁ、おもらしのお手伝い、させていただきますわね。」
そう言うと、ウィッチはアルルの開かれた股間に指を滑らせる。股布を隙間にうずめて、爪を立てて布地越しに秘部を刺激する。
「やっ、いゃぁっ!はぅっ…やんっ、うぁっ!も、もれちゃうぅぅ…」
「かわいいですわぁ、アルルさん、これからもっと可愛くなりますのよ…楽しみですわね(すりっ…すりっ)」
「か、かわいくなんて…ひゃうっ、あっ、おしっこが…あぅ!」
627雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 22:59:23 ID:oCyPaXZd
>>625
まさか…って、もしかしてスカト○…ですかね…?
多分ないですよ。アナル開発はそのうち書きますが。
628名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:59:55 ID:4WKKuIwa
>雷
小説はともかく、も少しレスの言葉に気ぃつけたほうがいいよ。
629雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 23:02:44 ID:oCyPaXZd
>>624
(なんかレス順めちゃくちゃだな…)
今はまだソフトですが、アルルがだんだん快感を刷り込まれて、ウィッチにハードに責められるようなストーリーを目指してます。
630雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 23:05:18 ID:oCyPaXZd
>>629
すみません、今後は気を付けます…。
631名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:08:47 ID:FbHoOrQC
>>629
おうっ!期待しとるよ!
632雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 23:25:24 ID:oCyPaXZd
「いつまで持ちこたえられますかな…(ぐりぐり…)」
「あっ…あぁぁっ!も、もれ…あっ、ひっ…」
愛撫を続けているうちに、何か粘性のものが指に絡みついてきた。
「あれれ?こんな状況なのにねばねばが出てくるなんて、まだまだ余裕ですわね。アルルさん?(ぐじゅっ…)」
「やっ…ち、違うよぉ…」
「何が違うのですか?お外で縛られてココいじくられて気持ちよくなっているのはアルルさんで間違いありませんわよね?」
「な、何かの勘違ぃ…あんっ…」
「アルルさん、あなたはぷよぷよはとってもお強いのに、ここはこんなに弱いのですね…。いやらしいですわぁ…」
「だからぁ…違うんだってば…ひぃっ!」
アルルの「違う」の意味を、ウィッチはすっかり取り違えているようだ。
「そんなに否定するなら、ちゃんと確かめましょうね♪」
ウィッチが股布をずらすと、その割れ目はてかてかと光っている。隙間に指を滑り込ませて、くちゅくちゅと愛撫する。
「ほーらっ、やっぱり…(くちゅ…くちゅ)こんなことされて感じてしまうなんて、ふふっ。
アルルさんは縛られて喜んでしまう変態さん決定…ですわね♪」
「あっ!あぁっ…やっ、やめ…」
「それでは、今度はわたくしのお口でお手伝いして差し上げますわね。」
ウィッチはアルルの秘部を口に含み、れろれろと舌で舐めまわす。そして、舌を尖らせてアルルの出口を刺激する。
「ここから出てくるのですわね、アルルさんのおしっこ…(ちろちろ…)」
「ひゃう!ウィッチ…やめて、出ちゃうよぉ…」
「あらあらアルルさん、いつ出しても構いませんが、わたくしのお口に出したら、どうなることか分かってますわよね?(ぐりゅ…)」
「はうぅっ…も、もう…だめ…っ!」
「もう限界ですか?早いですのね…もっと頑張って下さいな。(んちゅ…)」
今度はウィッチの舌が無造作にアルルの割れ目をこねくり回す。穴の周辺、クリトリス、尿道…さまざまな場所を行ったり来たり。
何度も下半身の力が緩みそうになるのを、冷や汗を流しながらもアルルは何とかこらえる。しかし、ついにウィッチは最終手段に打って出た。
633雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 23:29:05 ID:oCyPaXZd
>>631
期待に沿えるよう頑張ります!
634雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/03(水) 23:44:55 ID:oCyPaXZd
「我慢強いですのね…。それなら、もうこうするしかありませんわね…うふふっ」
ウィッチは、股布を元に戻し、アルルの下腹部にそっと手を置いた。
「や、やめてっ!」「どうしましょう…このまま押せば、あなたはすっきり出来ますが、押さなければずっと冷や汗たらたらで苦しむんですよ?今朝みたいに…。」
「そ、そこは押さないでぇ!!お願いだからぁっ!ねぇっ、ボク我慢するからぁ!」
「うふふふ…押さないでと言われると、余計押したくなるんですよねぇぇ(ぎゅ…)」
少しずつその手に力を込めるウィッチ。
「やっ!あ、あっ、あぁ!も、もれるぅっ!!」
「あらあら、14歳にもなって、おもらしですかぁ?いけませんねぇ…(ぎゅぅぅっ)」
「いひゃ…やっ、らめぇ…!!やめ…あぁぁっ!」
「それでは、ちょっと休憩…(すっ)」
「ふ、ふぁぁっ…あ、あぶなぃ…。」
いったん手を離すウィッチ。その瞬間にも力が抜けそうになる。体の中で荒れ狂う尿意は、もうアルルの力では止められそうも無い。
「さーて、再開しますか(ぎゅぅっ…)」
その後も数回、焦らすようにおなかを押したり押さなかったり…。ついに限界ぎりぎりまで上り詰めたアルルは必死に懇願する。
「やっ…うぅぅ、も、もうだめぇ!許してぇ!」
目じりに涙を浮かべながらもここまで耐え抜いたアルル。しかしそれももう終わり。ウィッチは一息に力をこめた。
「よく頑張りましたね。でも、わたくしはこれ以上あなたの苦しむ顔はかわいそうで見ていられませんの。では…いってらっしゃい、アルル…さんっ(ぎゅっ!!)」
「いやぁぁぁぁぁっ!」
紺色の布の上から小さい噴水になっているアルルのおしっこ。
その温かいものは生乾き状態の生地に再び潤いを与え、じわじわとおしりの周りに染み込む。
「わぁぁぁ、き…気持ち悪い…!!」
物足りないと感じたウィッチは股布をずらした。
「こうすればもっと盛大に…(ぐいっ)おぉっ…」
635雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 00:02:29 ID:oCyPaXZd
「み、見ないでぇぇっ!(しゃぁぁぁぁっ…)」
なかなかおさまらないアルルの放物線は、そこらじゅうを水浸しにして、ウィッチを満足させた表情にした後、ようやく止まった。
「うわぁぁぁ…ボク、ボク…おもらし…ぁ…」
とたんにウィッチの顔がいつもどおりの優しいものになる。
「ここまでよく頑張れましたわね。えらいですわぁ…(にこっ)」
「でも…でも、ボク…」
「大丈夫、お仕置きとか、ひどいことはもうしませんから…。もう、おなかはすっきりしましたわね?(なでなで…)」
「う、うん…(ぽっ)」
「だから言ったじゃないですか、無駄な緊張はいらないと…。」
「そ、そうだけど…やっぱり、恥ずかしいよぉ…。」
「まぁまぁ、いずれは慣れますよ。」
「う、うん…。(…って、こんなことに慣れちゃっていいのか!?)」
「それで…どうでしたか?」
「どうって…?」
「言ってしまえば、感想ですわね、感想。」
「えっ…?えっと…おしっこする前は辛かったけど、出た後は…すっきり、した…。」
「それだけ言えれば十分ですわ、えらいですね。
さてと、本来ならこれからもっと遊ぶつもりでしたが、アルルさんの目がやめて欲しそうだったので今日はこれくらいにしましょうかね…」
そう言いながら縄をほどくウィッチ。
しばらくして、ようやく安心したアルルは、縄をほどくウィッチを見ながら、
「あ、あのさぁウィッチ…そのおっぱい、早く隠して…。」
「あっ。(ぽっ)み、見ないで下さいよっ、恥ずかしいじゃないですかっ(さっ)」
素早く手で隠すウィッチ。
「あれ?さっきまで見せびらかしてたのに、ウィッチって、よくわかんないや…」
「そういうことはあんまり気にしないで下さいな。もう日も落ちてきましたし、そろそろ着替えないと…。」
「うん…。」
後片付けをして、着替えを始めた二人。着るのも疲れたが、水にぬれた水着はさらに体からはがされることを拒んだ。
「あぁぁっ、脱げない!どうしましょう、肩の部分が…アルルさん、手伝ってくださいぃ…」
「仕方ないなぁ、それにしても、よくこんな水着着られたねぇ(ぐぃっ)よし、これで大丈夫。」
636雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 00:19:06 ID:YqOUl4IL
「あ、ありがとうございます(ぬぎぬぎ…)」
そんな今までの一通りの行為を、すぐ側から覗く影があったことに、二人は気づかなかった…。



「あっ!!」
いきなり大声をあげるアルル。
「ど、どうしたんですかアルルさん!?」
「パンツ忘れた…」
アルルは朝水着を下に着てきたため、パンツを持ってくるのをすっかり忘れていたようだ。
しかもこれからウィッチのほうきに乗って空を飛ぶ。当然、恥ずかしい部分はいろんな人に見られてしまう。
「えぇ〜!?アルルさん、スカート短いし、空飛んだら丸見えになっちゃいますわよ?」
「どうしよう…?」
「どうしましょう…。」
「困ったね…」
「あっ、こ…これでよければ、ど、どうぞ。(ぽっ)…わたくしはスカート長いので、そう簡単には見えないはずですし…」
ウィッチはいったん履いた明るい緑の縞模様のパンティを再び脱ぎ、恥ずかしそうに渡す。
「こ、これ…履いて、いいの…?」
「は、はい…わたくしが、履いたもので…よければ…どうぞ。」
「あ、あり…がとう。か、可愛いんだね…ウィッチの…って。」
「あぁぁぁっ、そ、そんなこと、い、言わないでくださいな…さ、早く…。」
お互いは、顔を真っ赤にしてやり取りをする。アルルはウィッチに借りたパンティに、恥ずかしそうに足に通す。
「(ぴたっ)は、履けた…よ。うわっ…ちっちゃい。」
「い、いちいち言わないで下さいよっ、は、早く服を着てくださいっ」
そんなこんなで、とりあえず服を着終えた二人。借り物のパンティを履いたアルルと、ノーパンのウィッチ。しかし服を着てしまえば見た目は一緒。
637雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 00:36:18 ID:YqOUl4IL
「アルルさん、忘れ物はありませんか?」
「うんっ、大丈夫。ウィッチは?」
「見ての通り、もう飛べる状態ですわ。ほらっ(ふわっ)それじゃ、お先に失礼♪」
少し高いところまで飛んで、ちょっと脅したりしてみる。
「う、ウィッチ!おいてかないでよ!!おーい!」
「あらあら、わたくしがあなたを忘れるわけ無いじゃないですか。可愛いんだからぁ。」
「だ、だってぁ…」
「さぁ、行きますわよ(ふわり)」
「あ、そうだ、帰りはちょっと違うとこ飛んでみようよ。」
「それもいいですわね。」
空中散歩をしていると、ウィッチの背筋が急に凍りついた。
「あっ…!(ガクガク…)」
「う、ウィッチ…どうしたの?」
「あ、あれ…!!」
指差す先には大きな建物が。
「も、もしかして、あれが…?」
「そう、そうですわ。あの、夢に出てきた…お屋敷…。」
そこにあったのは、今朝ウィッチが見た悪夢に出てきたお屋敷だった。色も形もそっくり。
ただ周りは草原ではなく、ちゃんと民家やお店もある。庭はかなり大きいが、さすがに無限とも思えるほどではない。
「ちょっと様子見に行こうよ!」
「えっ!?そ、それは本気で言ってるのですか?」
「あったり前じゃん☆」
「わかりましたわ、では、行ってみましょう…。」
大きなお屋敷の周りを一部屋一部屋空中から覗いて、たくさんある部屋に誰かいないか確認してゆく二人。
やっぱり誰もいないのかとあきらめかけたその時…。
「あっ、誰かいる!ほら、あの赤い服」
「あ、確かに…あれ?…あれは、キキーモラさんじゃないですか!?」
「ほんとだ!何やってるんだろう、もう少し近づいてみて」
アルルの要求に答えて、ウィッチは窓に近づく。部屋の中にいたその人は、艶めいた顔をしながら自らを慰める行為に耽っていた。
おそらく仕事の合間の休み時間であろう。
638雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 00:49:25 ID:YqOUl4IL
「あー、あれは見てはいけませんね…。」
「ありゃりゃ…(ぽっ)」
「でも、なんで夢の中にお屋敷が…?」
「さぁ、わかりません。見つかったらまずいですし、さっさと帰りましょ」
「そうだね」



アルルの家に到着した二人。
「今日は楽しかったね☆」
「はい。また二人で一緒に行きましょうね。」
「もちろんっ。でも、もうおもらしだけは…」
「あれ〜っ?でもあのときのお顔、とっても幸せそうでしたわよっ」
「い、言わないでよぉ…。あ、わすれてた」
「何をですか?」
「ウィッチに借りたパンツ、返さなきゃ…」
「あぁ、それですか…。」
そう言い残して、部屋の奥に行くアルル。パンティを脱いだアルルはちょっとの間動きが止まっていた。
「どうしたんですかアルルさん?」
「ん、いや、なんでもない。このパンツ、ボクが洗っとくね。」
その時、何かを悟ったウィッチ。
「いいえ、結構ですわ。うちで洗いますから…。」
「あ、そう…じゃぁ、はい。ありがとね。」
ここで妙な行動をとったらウィッチに怪しまれてしまう。仕方なく、さりげなく丸めてウィッチに渡すアルル。



「じゃあね、ウィッチぃ」
「はい。それじゃぁ、またお会いしましょうね。さよなら〜っ(びゅぅぅん!)」
数分後、家に到着したウィッチは、まず最初にアルルに渡されたパンティをそっと広げて、その股間に当たる部分を指でなぞった。
「(ぬるっ…)あら、やっぱり…。これは使えますわね…うふふっ。」
ウィッチはベッドに向かうと、また作戦を考え始めた…。



おっしまい!!
639雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 00:55:01 ID:YqOUl4IL
これで第3部はおしまいです。
なげぇ…。指、痛い…。
そのうちキキさん含めて3Pとか、ろうそく責めとかアナル責めとか書いていくつもりですが、そこに行き着くまではかなりのストーリーを書いていると思います。
いろいろご迷惑をおかけしましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
640名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:14:05 ID:3MnzIFaU
お疲れ様です、GJでした
尿意責め(?)、激しく萌えです
ろうそく・アナル、ますます期待が膨らみます
641safia:2005/08/04(木) 02:07:21 ID:sGCEjT1X
次回予告
シェゾの謀略〜悪い子にはおしおきを〜

「いけないメイドだな」

「これ以上…歩けない、で……アツッ」


「もう、こっちも使えるだろ?」

「後ろじゃなくて…前にくださいぃ!!」


「もっと強く叩かれたいのか?」


 悪い子には、鞭、ムチ、MUCHI!程よく出来上がったら、縄跨ぎにローソクなんてどうだ。
ついでにアナル開発も、また一興。


みたいな感じの内容になります。前作より、ちょっぴりハァドな調教メニューを予定。

明日…じゃなくて、今日の夜ぐらいから投下できるかも…。
642名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 02:17:00 ID:0SzYbKNQ
半裸(下半身)で待っている。
643名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 06:52:58 ID:UfBp++EL
>>641 待ってました!!
644雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 12:08:40 ID:YqOUl4IL
乳首に針、ピアスを…。それと三角木馬責め、一本鞭やバラ鞭で叩きまくる、逆海老、出血、失神などのハードを希望してます。
645名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:18:59 ID:elLE0Uvk
>644
それだけは勘弁((((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
酷すぎるよあんた
646名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:33:56 ID:HnY1t35C
俺もアルルに644みたいなのするの好きだけど
さすがにシェアルでやる内容じゃないとは思う。
647名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:57:27 ID:0SzYbKNQ
三角木馬とかアナル地獄とかギャグとか…ウッヒョ―
648名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:00:24 ID:0SzYbKNQ
〉644
魔女狩りネタでそれをやるんですね?
649名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 16:49:06 ID:+qvPqISQ
アルルをぎざぎざのついた三角木馬に跨らせて
足に錘をつけて揺さぶって鞭打って火で炙って・・・ハァハァ

だれかSM調教を超えて本格的なアルル拷問SS書かないか?
まぁ、痛い系はレズより趣味が分かれると思うから
NGワード必須だろうが結構需要あるのかな?
650名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 17:09:33 ID:0SzYbKNQ
需要ノシ

そこで魔女狩りですね(しつこい)
651雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 18:24:13 ID:YqOUl4IL
>>650
そのうち書くとは思いますが、相当グロな表現つかうつもりです。私、グロ好きなんで。
652名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 18:35:57 ID:0SzYbKNQ
俺としちゃ望む所だがどうしても反対派が多いなら他スレ、例えば「地下牢・拘束具・拷問スレ」とかでかいたら?あそこド過疎もいいとこだし。
653名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 18:57:19 ID:+qvPqISQ
>>651
俺は、拷問でも5体満足のままで生かさず殺さず延々と、が好きだけど
グロ好きって言うのはやっぱり四肢切断・解剖・最期は死亡、のレベル?
654名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:17:32 ID:r9+aix8I
>>650
一応、ここのスレタイが“萌える”…だから、グロいまで行くとアレじゃないかと懸念してみる罠
655雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 19:27:47 ID:YqOUl4IL
>>653
人間ミンチ、串刺し、眼球抉り取り、鼻削ぎ落とし、舌切り、生きたまま解剖、鳥に脳を啄ませる、などですかね…?
656名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:30:44 ID:+qvPqISQ
俺の場合は、グロの直前の、生かしたままの残虐拷問なら”萌える”んだけどw
自分に降りかかった理不尽なまでに呪われた運命を健気に受け入れ、
気丈に耐えるアルル・・・とか。すごく萌えるし興奮する・・・。
まぁ、このジャンルの趣味の合致は個人差がとてつもなく激しいのは分かってるけど。

あとは一枚でもいいからそんなイラストがあれば・・・萌え狂いそうw
657名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:34:31 ID:+qvPqISQ
連投スマソ

>>655
あー、完璧にグロですねー^^;;
原形をとどめないほど死を免れないような
破壊を加えるやつね・・・
658名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:40:15 ID:0SzYbKNQ
誰か専用スレ立ててくれん?色んなパターン見てみたいわ。


つぅか俺も書きてぇ
659名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:07:50 ID:7CGyXf1+
>>649,656
俺もそんなの好きだな
健気で気丈なアルル・・・いいねぇ
なんか俺もそれで書きたくなってきたw

660猟奇スレ住人:2005/08/04(木) 20:21:59 ID:FzfCOZha
グロは専用スレがあるから、そちらでやった方が受けが良いと思う。

ってか、こっちで書いてください。お願いします OTL

【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第3章後編【アニメ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098571456/
661名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:24:00 ID:+qvPqISQ
>>658>>659
!!
書きましょうwwえぇ、ぜひとも!

>>658はどんなパターンがお好みで?
662名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:25:06 ID:+qvPqISQ
>>660
まぁ・・・たしかに趣味が合わない人はひきますわな・・・
663名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:41:44 ID:0Ly9dQ3A
削除依頼しました
664名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:51:48 ID:YpQQmwvS
・・・どこに?
どんな間抜けな削除理由がついてるかと思って、楽しみにしてたのに。
665名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:33:42 ID:0SzYbKNQ
658だが、俺はグロってより陵辱好きだ。前にも書いたが道具を使うの。
単に痛めつけるんじゃ無くあくまで「堕とす」のが目的。
永遠にイキまくりとかそういう苦しみ。

長文すまそ。
666名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:50:41 ID:elLE0Uvk
いつからこんなアブノーマルな趣味の連中が集まるスレになったんだ…
あんたらみたいなのが猟奇殺人とか起こすんだろうな。
667名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:55:00 ID:WVOpwdfB
釣りじゃなくそう思ってるならおつむがマスコミレベル
668名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:55:15 ID:0SzYbKNQ
そんなこと言ったらこの板にいるやつ全てがセクハラや痴漢をする事になるジャマイカ。
669雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/04(木) 22:03:38 ID:YqOUl4IL
文や絵という「表現」で楽しむのが醍醐味であって、俺も実際に眼球抉れとか言われたらマジで引く…。
670名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:19:36 ID:xo8p8b3j
俺はラブラブのシェアルが好きだとつぶやいておく
671名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:50:26 ID:m0oc1HP9
ノシ
672名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:01:48 ID:g+dR3N/n
>>670
(・∀・)ソレダ!!
673safia:2005/08/04(木) 23:01:56 ID:sGCEjT1X
途中までだけど投下しにきました。



シェゾの謀略〜悪い子にはお仕置きを!〜

ガシャーンッ!
「あっ…いけない…」
 アルルがシェゾのメイドさんになってから数日たったある日、アルルはヘマをやらかした。ディナープレートの一枚を床に落として割ってしまったのだ。
シェゾはお皿には余り関心を持ってなかったから、食器棚から一枚や二枚減っても気付かないだろう。うまく破片を処分出来さえすれば。
しかし、運の悪い事にその場にはシェゾが居た。
「アルル」
「…申し訳ありませんっ!」
674safia:2005/08/04(木) 23:02:57 ID:sGCEjT1X
「シャワーを浴びて地下室に来い。今すぐだ」
「あの、ご…ご飯は…?」
「今すぐ来るんだ。いいな?」
「…っ!…はい」
 従順な奴隷はご主人様の命令に素直に応じた。


(〜地下室)
「皿を割るとは…メイド失格だな、お前は」
「ごめんなさい」
「フッ…まぁ良いさ。メイド失格でも、奴隷としては合格だしな」
 シェゾは顎をしゃくって服を脱ぐよう指示する。アルルはその動作が何なのかを理解し素早く服を脱いだ。
「そこに有るベルトを自分の足首と腰と両手首に巻いて、足首の金具をあの鎖の金具に固定しろ」
675safia:2005/08/04(木) 23:03:51 ID:sGCEjT1X
 服を全て脱ぎ全裸になったアルルに、シェゾは自分で自分の足を床に固定している鎖に繋ぐように命令する。
その鎖は巻き取る事で長さを調節でき、アルルの足が繋ぎ止められた直後にシェゾは鎖を巻き取ってアルルの足を大きく開かせた。
「…きゃっ」
 かなり大きく開かされ、バランスを保てず前のめりに倒れかけた彼女の身体をシェゾが支えながら、その腰も天井から吊られた鎖に繋ぎとめる。
さらに両腕を前の方の鎖に繋がれ、アルルはまえのめりの体制で床から15a程度足を浮かして吊られてしまう。
「今日のお仕置きは少しつらいぞ」
 
676safia:2005/08/04(木) 23:04:55 ID:sGCEjT1X
 ピシッとアルルの目の前でシェゾは鞭をならした。
お掃除につかうはたきのようだとアルルは一瞬思った。
「あの…ボクを、打つんですか?」
「…まさか、これでこの部屋を掃除するとでも?」
パシッ
 シェゾはアルルの背後に回って、彼女のお尻に軽く鞭を振り下ろした。
打たれた瞬間アルルは思わず大きな声をあげてしまう。
「ひいっ!!」
「ったく、まだ触れたぐらいだぜ。これぐらいでひいひい言うんじゃねぇよ」
「ふぐぅ?!」
677safia:2005/08/04(木) 23:06:07 ID:sGCEjT1X
 アルルの悲鳴が気に触ったのか、シェゾは穴の空いた玉がついている猿さるぐつわ−ボールディングギャグ−をアルルの口に押し込みベルトをしっかり締めつけた。

「むふぅー!」
 パシッ!パシッ!と軽く−とはいえ、打たれた部分が少し赤くなる程度で−シェゾは鞭を振り続ける。
「安心しろ。ミミズバレになるほど強くは叩いていない。痛いどころか、もしかしてキモチイイんじゃないか?」
「ふうっぅー?!」
 アルルの秘部もシェゾは鞭打つが、ぴちゃ…っと言う音がしただけで、ピシッという音はしなかった。
678名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:06:35 ID:zYN/TP0A
>>670
つか、シェアルだと甘々なのしか思い浮かばない罠。
シェゾって、なんだかんだ言いつつもアルルのことめっちゃ大事にしそうだもん。

鬼畜・残酷系ならサタアルがいいかなー。
679safia:2005/08/04(木) 23:08:07 ID:sGCEjT1X
「あぁ?まさかホントに感じてたのか?」
 アルルは首を横に激しく振るが、秘部は薄明かりを受けてキラキラと輝き、その真下には小さなシミが出来ていた。
「軽く叩いただけでこんなに溢れさせるんじゃ、強く打ったらそれだけでいっちまうんじゃねーか?」
 彼はアルルを吊した時とは逆の手順をなぞり、彼女を床に降ろしてやった。手足、腰のベルトはまだ付けたまでギャグは外した。
「お仕置きだからな、キモチイイのはやっぱダメだな」
 へたりこんだアルルの腕を引っ張って立ち上がらせ、部屋の中を連れ回す。
680名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:08:53 ID:fC1+zjU4
681safia  地下に作ってあるから地上階の床を支える何本か:2005/08/04(木) 23:10:22 ID:sGCEjT1X
 地下に作ってあるから地上階の床を支える何本かの柱−でも色々改良されて責め具と化している−を気にしなければ、
ここは無駄に広い部屋だった。今は様々な淫具に占有されているが…。
 シェゾが足を止めたのはその様々な淫具の一つ、2本の柱の間に一定の間隔で結び目が作られた縄を張った物だった。
 縄の高さはアルルの腰と同じぐらい。
「跨がって歩くんだ」
「えっ…?!でも…」
 アルルが困惑している間に焦れたシェゾが、強行手段とばかりにアルルを抱え上げ縄を跨がせて降ろした。
682名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:13:07 ID:GmTkG2f8
>>680
そういや、地下版34号の読者希望コーナーに
アルル虐待マンガ・毒メモアルルいじめコーナーとか
あったのを見たときは、心のそこから実現してほしいと思ったw
683safia:2005/08/04(木) 23:14:14 ID:sGCEjT1X
>>681
ネームのコピペをミスった!!うわー我ながらメチャハズイorz
684safia:2005/08/04(木) 23:18:53 ID:sGCEjT1X
太くもなく、細くもない縄がアルル自身の体重で、秘裂に深く食い込む。
「っ…くぁ…」
「背筋はのばせよ。ほら歩け」
 パシッ!と背中を鞭で打たれたアルルは痛みに押されて一歩踏み出してしまい、クリトリスが勢いよく結び目に擦りつけられた。
「…ひぁ…?!」
「どうした。まだまだ距離はあるんだぜ。早く進まねぇと…こんな事をするぜ?」
…ぽたっ
「アツッ…い、ぁあん」
 シェゾは近くにある燭台から赤いろうそくを一本とり、背後からアルルの乳房にそのロウを落とした。
685safia:2005/08/04(木) 23:20:55 ID:sGCEjT1X
 落ちたロウにアルルの意識が向いた瞬間にシェゾは彼女の背中を、前に−少々強く−突き飛ばした。
「ひぃ…ん」
「こんな事されて感じるんだからなぁ。ホントお前って…マゾ、だよな」
 アルルが通過した部分の縄は愛液が付着していて、鞭で打たれていた時以上にアルルは愛液を溢れさせていた。
「ひぁ…あつ、い…」
「ホントに熱いだけか?ろうそくも気持ち良いんだろ?」
 勃起した乳首に一滴、二滴とロウを落とされ、アルルは背をのけ反らせて、一際大きく喘いだ。
686safia:2005/08/04(木) 23:29:04 ID:sGCEjT1X
「お前は乳首とクリトリスが一番感じるからなぁ。ピアスでもつけてみるか?」
「ピア…スは、…やですぅあ」
「そうか?まぁいい。たまには奴隷の意思を尊重するのも立派な主人の役目だしな」
「くっ…んん…つ、ついたぁ」
 その間もアルルは必死で歩みを進めていて、ようやくゴール−縄の端−にたどり着いた。
「頑張ったのはいいんだがな、お前のいやらしい汁で縄がびちゃびちゃだな」
「…あっ……ごめんなさ…ぃ」
 シェゾの言った通り、縄はアルルの愛液をたっぷりとすいこんびちゃびちゃになっていた。
687safia:2005/08/04(木) 23:32:25 ID:sGCEjT1X

休憩ターイム

復活は明日の夜、今日と同じぐらいの時間を予定してます。
688名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:40:29 ID:GmTkG2f8
サイッコー!GJです!
689名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:53:14 ID:25CxB/wJ
いやぁ、素晴らしいっ!
690名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:01:05 ID:rBKWkZRu
明日の夜まで全裸で待たせるつもりかッ
691名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:23:40 ID:25CxB/wJ
safiaさんは雷みたいな勘違いバカ野郎とは比べもんにならないな。
雷はバカ。
雷はアホ。
雷は社会不適合者。
雷は人間失格。
雷はペテン師。
雷は悪党。
雷はウジ。
雷はクズ。
雷はゴミ。
雷は死ね。
さっさと死ね。リアルで死ね。お前の小説つまんない。消えろ。ばーか。
692名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:24:34 ID:25CxB/wJ
雷マジ死ね。ウザい。
693名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:25:15 ID:25CxB/wJ
何そのHN、お前池沼決定だな。
694名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:26:16 ID:25CxB/wJ
雷は消えろ。
695名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:26:59 ID:25CxB/wJ
雷は荒らし。残忍で卑劣。自己中。
696名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:31:19 ID:25CxB/wJ
雷、早く自殺しろ。早く自殺しろ。
消えろ。死ね。ばーか。ばーか。
697名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:32:02 ID:25CxB/wJ
雷轟勇は死ね。ウザい。
698名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:32:53 ID:25CxB/wJ
バカ雷轟勇を早く死なせるためにもたくさん書き込まなければ…。
699名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:33:28 ID:25CxB/wJ
バカ雷轟勇が二度と来ないように神様にお願いしよう!
700名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:35:33 ID:25CxB/wJ
みんなで雷轟勇を消そう!
バカ雷轟勇は社会の悪の根源であり、この2ちゃんにはびこる雑菌である。今すぐ殺菌しないと手遅れになる。
701名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:38:13 ID:25CxB/wJ
雷轟勇は腹を切って死ぬべきである!のみならず、唯一神689が地獄の火の中に投げ込む者である!
702名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:43:12 ID:25CxB/wJ
雷轟勇は死ね。
703名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:48:12 ID:P0Ur95qU
雷轟勇と書いて“勘違いも甚だしいと読む”
その心は…皆に期待され、待ち望まれていると思い込み、自らの発言に責任を持たない、から。
704名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:52:27 ID:25CxB/wJ
大当たり!
705雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:27:35 ID:25CxB/wJ
もうバレてますが自演です…。もうここまできたらダメですね…。小説も、もう投下しても誰も見向きしてくれないだろうし…。
周りの人達が言ってることも全部あってるし、確かに期待されたかったし、自分の言葉に責任も持てなかった…。
はぁ〜、やだやだ。本音言うと、マジでsafiaさんが羨ましい。いっぱい支持されて、期待されてて。
706雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:32:52 ID:25CxB/wJ
初めはよかった。みんな期待してくれてて。でも途中から何かが狂っちまった。ただGJだけを求めて、神を求めてひたすら書いてた。意味もなく。この書き込みをするのもいやだ。
自分でもよくわからかないのにいつの間にか暴走してしまった…。すまない。誤っても無駄だけど、本当にすまない。
707名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:34:11 ID:FKITu1H2
なにがしたいの、あんた。
萌えるSSいっぱい投下してくれて、
続きも期待してたのに・・・。
708雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:38:02 ID:25CxB/wJ
本当に自己中なんだけど、少しでも自分の小説に文句言われると、ものすごく神経に障ってしまって…。それだけでリアルでしくしく泣いたりしてましたから…。実際ここに来たらいけない年齢ですし、通報覚悟で投下してたんです。
709雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:40:00 ID:25CxB/wJ
ここにいる大人の方々の反応が怖くて怖くて…押しつぶされそうです。
710名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:40:47 ID:JLkUqH8J
>>678
(゜Д゜)ハァ?
711雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:43:10 ID:25CxB/wJ
こんな自分だから、どうせ「期待age」とかの書き込みもお世辞と思い込み悲しくなったりして…。自分でもよくわかりません…。
2ちゃんって、普通に話すのとは全然違うので怖いです。なかなか慣れません…。
712雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:46:56 ID:25CxB/wJ
これは本当に自己中な話ですが、私の小説を投下する前には何も音沙汰ないのに、投下し終わった直後にsafiaさんが投下してくるので、わざとしてるのかと思いこんでました。すみません。
713名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:49:16 ID:FKITu1H2
ここはお悩み相談じゃないの。
要するに、もう来ませんってことなのね?
714名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:51:05 ID:XJTqgent
今はなんのレスするのもいやだ。
715雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 02:54:59 ID:25CxB/wJ
4年後にまた来ます…。
私は孤独な17歳です。
716名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 02:58:08 ID:hsSC9FBt
もう来なくていいよ。
本気でガクブル
717名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 03:24:45 ID:KqGbAXn9
うはwwwテラウザスwwwww
718safia:2005/08/05(金) 03:25:49 ID:ramlYkjy
>>712
誤解がないように言わせていただいてもよろしいですか?イヤって言われても私、いいますけど。

>>453
が雷轟勇さんの投下終了後に自分が投下していた主な理由です。
自分の小説投下中に他人の小説を連稿されるのって嫌じゃないですか?当然、自分も嫌です。
書き手が嫌なら、読み手も読みにくくて嫌に決まってます。だから雷轟勇さんの投下終了を待っていたんですが、読み手さん以外には無用の気遣いだったのでしょうか。



>>690
いま、こんな言い訳するなら書け!って話しですが、生憎これが気になって書けてません。夜まで待ってください
719名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 03:50:24 ID:P0Ur95qU
SS収蔵所にある雷轟勇の小説の削除依頼を出さないか?
作者が17歳で、しかもここまでスレを掻き回したヤツの小説を遺しておくのは、過去に神とまで讃えたSS職人の方々に失礼だと漏れは思う。
720名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 04:33:52 ID:HsnIsyMt
話がよく飲み込めないんだが…
要するに、雷轟勇は焙りも自演でやってたって事でFA?
だとしたら、ある意味凄いな。
だがな…雷轟男よ…

>はぁ〜、やだやだ。本音言うと、マジでsafiaさんが羨ましい。いっぱい支持されて、期待されてて

この書き込みは、safia氏に凄く失礼な発言だぞ。お前がそう思うなら
SSで見返せば良いじゃないか。それに、お前のSSを良い!って言ってくれた人も
いるだろう?その人達の意見は無視かい!他の書き手にちょっかいかけるなんて最低だぞ。
それに、投下期間が重なっただけでわざと…ってなぁ…
書き手が多いスレは重なる事もあるんだ。氏だって気を遣ってやってくれたんだぞ。
長文スマソ、そうしても言いたくて。

721名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 04:43:08 ID:j99UNy8k
>>719
賛成。こんな事(>>691->>705)を平気でするような糞餓気を庇う気になれない。
722名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 04:53:08 ID:rBKWkZRu
確かに最後はテンパってたが、熱心に小説を書こうとしていた点は評価していいんじゃないか?
ガキっていうぐらいなら大人らしくもっと寛大に接してやれ。
723雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 07:18:11 ID:25CxB/wJ
4年後に来ると言いましたが、レス見てたらどうしても納得いかないので書かせていただきます。
まずsafiaさん。私の小説を投下した直後に投下してきましたが、もう少し間を開けるという発想はできなかったのでしょうか?
私はsafiaさんが投下した後は、ほかのみなさんが感想とか意見を書けるように時間作っていたのに、あなたは私が投下した後、2レス目くらいからもう投下しています。
私だって小説書いている以上は感想聞きたいし、意見も聞きたいです。でもそのチャンスを潰してきました。逆の立場ならきっとあなたもなんとなく腹が立つはずです。
あと>>719さん、あなたは私の努力を全て無駄にしようとしてるんですか?いくらなんでも酷すぎます。
せっかく疲れた体に鞭うってケータイで書いてたのに…。そりゃスレをめちゃくちゃにした私には多大な責任があります。でもそれはやりすぎです。
私の小説は確かに好き嫌いがあるかもしれませんが、「裸で待っている」など過激な(?)応援がなくて、とても悔しくてたまりませんでした。
自分ばかり空回りして、周りに迷惑かけて…、それでも小説を書きたかったんです。読んで欲しかったんです。
そしてこれからも書き続けたいです。でもここで書く機会を失ったのは誰でもない自分だけですからね。そこはちゃんと分かってます。
親が離婚して引っ越ししたあと、突然のオフライン生活でHPも作れず、悶々とした日々を過ごしてきて、やっとこの場で力を発揮できる時が来たのに、こんな結果になってしまって心底残念です。
本当に続きが読みたい方々も、あと4年とは言いませんが、オンラインになって自分のHPを持つようになったらそこにお呼びします。もうこの場には到底書けそうにありません。
最後に、safiaさん、そしてこのスレの方々には本当に申し訳なかったと深くお詫び申し上げます、本当にごめんなさい。
もうここでは活躍できないと思いますが、どこかでひっそりと小説を書き続けます。完成したら、また読んでいただけたらいいなと思ってます。
724名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:39:15 ID:YbgoWYTE
>>723
まあ、ミスター落ち着きたまえ。
少し休んで、また何か書いてくれ。
725名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:52:04 ID:P0Ur95qU
>>723
どうでも良いが、それ以上safiaさんに当たるなよな。
確かにsafiaさんは間が短かったが、途中投下を避けてくれただけいいじゃないか。



SS収蔵の小説削除に不満そうだが、21歳未満であることを自分でばらした上に、荒らしを自作自演したんだから当然の処置じゃないのか?



リアルで不幸があったからって許されると思うなよ。
726雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 08:09:19 ID:25CxB/wJ
>>724
いままでほんとにすみません…。そう言っていただけると心が安らぎます。頭を冷やして出直します。
>>725
確かにそうですね。リアルでの不幸なんかに甘えていてはいけませんね。たくさん荒らしもしましたし…。もう、容赦なく消して下さい。大丈夫です。
727名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 08:36:50 ID:rBKWkZRu
雷轟勇、あんまし人の目を気にし過ぎるな。他人はやっぱ他人、もちっと自分を信じてやれよ。
嫉妬したりするのはそう悪い傾向じゃないが、陰口は陰で叩け。
728名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:18:06 ID:25CxB/wJ
729雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 09:21:38 ID:25CxB/wJ
>>727
わかりました。もう少し自分を信じられるように頑張ります。あと、陰口は陰で…。
それと、わけわからない自演荒らしも絶対しません。
730名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:30:16 ID:SbkfLK1z
じゃ、もう来ないでね餓鬼
731名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:54:39 ID:f1HxzeKe
>>729
首つって、氏ね!
732名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:05:07 ID:NjFKqNgX
【辰の三碧】
周囲との協調を計り、まとめ役に徹すれば成果は一層向上します。
信頼関係を傷つけぬように。
733名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:56:35 ID:joIUe1tw
みんな雷轟勇にレスするのはもうやめよう。
レスしたらいつまでもレス返しにくるぞ。
頼むからやめてくれよな。
雷轟勇もお願いだからもう来るな。
734名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:10:25 ID:2qPsip7z
427 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ :2005/08/05(金) 04:33:54 ID:FYVBUNeC
>>426
コレだけ幼稚でクレイジーで自己中で吐き気を催すようなゲス野郎は初めて見た。
住所を割り出されて集団リンチにでも遭えばいいのにな。

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112047493/692-719
735名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:00:15 ID:SbkfLK1z
あっちの427=雷轟勇
736名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:18:21 ID:s0mFES/x
盗作ならともかく、SS自体に問題が有るわけでもないのに、保管庫にまで突撃スンナよ

管理人さんを困らせるな
737名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:10:14 ID:az6Fq74y
結局は雷轟勇が他の人の反応(レス)をあまりにも気にしすぎたのが悪い。
賞賛には感謝を、批判は謙虚に受け止められるようになったら、また来ればいい。
ただし21歳以上になってからな。

気まずい雰囲気にはなってしまったけど
safia氏は気にせず作品投下してくれることを期待してます。
738名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:33:03 ID:KCYfWKRq
VIPからきますたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
革命的自演テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
739名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:16:07 ID:rBKWkZRu
〉737
その通り
740名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:09:54 ID:dl4IXQLF
雷轟勇はsafia氏に一言の謝りもないのか?
あれだけかき回しておいてどこまでも自己中だな。

でも作品はいいものを書くと思うし、この失敗を糧にがんばれよ。
21歳になってからな。
741名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:40:53 ID:KqGbAXn9
21禁板で17歳って言っちゃったんだし削除で良くね?
正直こんな馬鹿21になってもこなくていいよって思ってる。
742雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 20:51:29 ID:25CxB/wJ
743名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:56:59 ID:v5nNvvih
もういいよ来なくてみっともねえ
744名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:57:43 ID:aQibi4Cp
っていうか、何がしたいのかさっぱり分からん。錯乱してるとしか思えない。
745名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:00:05 ID:v5nNvvih
ブレインダm(ry
746名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:12:09 ID:aQibi4Cp
SSは好きだったのにな
747雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/05(金) 21:30:38 ID:25CxB/wJ
あ〜もう、どうすりゃいいか自分でも分からなくなってきた!早く4章書いて投下してぇよ!読ませあげたいよ!
せっかく楽しみにしてくれる人が居るのに、4年後なんて考えられないよ…。書いてる時楽しいし、つらくても我慢できるのに、2ちゃんに来るとなんでこんなに錯乱するのか、自分でもわかんない…悔しい。
748名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:38:02 ID:aQibi4Cp
とりあえず、もうここにはあんたの居場所はないから
(自分でなくしたんだけど)
サイトを自分で開設したらどうだ。
完全に開設者であるあんたの自由になるぞ。
749雷轟勇:2005/08/05(金) 21:42:45 ID:25CxB/wJ
出来たらとっくにしてます。出来ないからこうしてここに投下してるんじゃないですか…。
750名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:00:42 ID:L2DpdJzd
掲示板より離れ、蜘蛛の糸を伝い、人にまみれて出直してこい
4年後、はばたく姿を楽しみに待っているぞ
751名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:07:30 ID:hsSC9FBt
来ないって言ったのに何でまた来んの?
はっきりしない奴だな
752名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:34:34 ID:P0Ur95qU
>>742

>>723で書いた話題を引っ張ってsafiaさんを責めているとしか思えない。
>>723
safiaさんにばかり非がある書き方だが、雷轟勇自身にも、非がある。
自分が投下した後直ぐに投下されるのがいやなら、そう思った時に直ぐいうのが筋というもの。

別に嫉妬すんのは勝手だが、グチグチとそれを蒸し返すのはヤメレ。見てる皆が気を悪くするし、そもそもここはグチグチする場所ではない。
お前の自演荒らしや、身の程をわきまえないレスのせいでSS投下や、感想に使われるはずの容量をむだづかいしてしまったじゃないか!

>>747
読ませてあげたいみたいな事を言っているが、もうここまでスレを引っ掻き回したあんたのSSを楽しみにしている人間はそうそういないと思え。
読ませてあげたい、じゃなく、読んでもらいたい…みたいに書いていれば、まだ幾分かはマシだったがな。
2chに来ると混乱するのなら金輪際来るな。そういうトチ狂いかけた人間がなんかの事件を起こして、ココが問題視されるんだ。


>>749
出来ないとかいうが、携帯ひとつあれば文章サイトは作れる。
知らなかったのか?それともPCサイトよりも簡単な携帯サイトすら作れないから、居場所をなくした今もここに執着しているのか?(長文スマソ。あと少しだけ言わせてくれ)
自分で来ないといったくせに、また来るなんて…まるで自分が叩かれる事でsafiaさんの投下を邪魔しているとしか思えない。

17歳かどうかすら怪しい行動ばかりだな。そんなお子様は夜9時に寝て朝6時に起きてラジヲ体操でもしてるのがお似合いだ。
753名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:35:36 ID:GP1sISyB
17歳でインターネットでエロ小説書いて青春過ごしてる、てところから考え直した方がいい
754safia:2005/08/05(金) 22:58:49 ID:ramlYkjy
頭に血が昇りかけている事をまず、前記して書きます。

>>742
 このようなレスをされたということは、結局貴方には気遣いは無用だったということでしょうか?
 別に答えて下さらなくても結構です。答えるためにレスされると、また叩かれるでしょうから。
 もっとも、>>752さんが書かれたように邪魔が目的ならどうぞご勝手に、という感じですけど。



>>737
ありがとうございます。
途中までですけど投下します。
755safia:2005/08/05(金) 23:05:07 ID:ramlYkjy
「別にお前しか使わないから構わん」
 そういうと彼はアルルを肩に担ぎ上げ、また部屋の中を歩き回った。
「さて、アルル。こないだのシツケのおしおきで面白い事が判明したんだが、何かわかるか?」
「…っふぅ…いえ、ご主人様…わかり、ませんーっ!?」
「わからない…か。この穴だよ、ア・ナ・ル。お前はここでも快楽を感じるんだ」
「ひゃぁ…あっ…ご主人…様、指…指、抜いてくださいぃ」
 アルルの愛液を指に絡ませたシェゾは、一本の指をアルルのアナルに突き刺した。
756雷轟勇:2005/08/05(金) 23:05:35 ID:25CxB/wJ
>>754
だから違いますって、責めたりしてるのではなくて、投下するまでの時間をあけて欲しかっただけなんです。本当にそれだけなんです。
757safia:2005/08/05(金) 23:05:54 ID:ramlYkjy
そのまま指を抜かずにくねくねと動かすと、アルルは面白い程鼻にかかった声で啼きはじめた。
「今日はアナルだけでもイけるように調教してやるから…中をキレイにしないとな」
「…なっ…まさ…か」
「安心しろ、ちゃんとトイレでさせてやるから。5回ぐらいすれば、オレが確かめなくてもいいだろ」
 シェゾが立ち止まったのは、地下室にあるトイレだった。アルルを降ろした彼は近くに置いている箱から、瓶に入った液体と針がない大きな注射器を取り出した。
「四つん這いになれ。尻は高く上げて」
 アルルは緩慢な動作で四つん這いになった。
758名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:08:15 ID:nYqJ/UDg
記念カキコ
759safia:2005/08/05(金) 23:11:47 ID:ramlYkjy
突き出されたお尻の双丘を割って、アナルの入口を開かせたシェゾは液体を充填した注射器の先っぽを押し込んだ。
「んっ…つめた…」

「もう一回分入れるぞ」
 冷たい液体が直腸を流れる感触にアルルは身を僅かによじらせるが、シェゾはお構い無しにおかわりを注ぎ込んだ。
「しっかり入口の筋肉に力いれとけよ」
「ふぁ…い」
 アルルは言われた通りに筋肉に力を入れ便意に耐えた。しかし、注入された液体は速攻性のある浣腸薬で、すでにアルルのお腹はぎゅるぎゅると限界を訴えていた。
「あの、行ってもいいです…か?」
「限界ならな」
760名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:18:27 ID:P0Ur95qU
safiaさん、>>756なんか無視して続きうp希望です。


所詮、リアルでかまって貰えず、エロ小説と自演スレ荒らしで青春をすごすしかない憐れなお子様のざれ言です。
761名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:21:38 ID:YNHj1mFI
頑張って下さい、いつも続き楽しみにして待ってますので!
762名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:27:32 ID:8jui6vTS
>>safia >>D:P0Ur95qU
ところでsageって知ってる?
両者とも携帯からここにレスしてるようだけど。
763safia:2005/08/05(金) 23:28:52 ID:ramlYkjy
「行ってきますっ」
 シェゾの許可をとりつけるや否や、アルルはトイレに文字通り飛び込んだ。
 因みに、この地下室のトイレ−トイレに限らず地下室全域には防音の結界が張られている。さすがにスカトロな趣味はシェゾにはなかったらしい。

「もう、キレイになった頃だろう。なぁ…アルル」
「はい、…ご主人様。ボクの…アナルの中はキレイになりました」
 シェゾはアルルに5回の浣腸を施し、トイレと自分の前を往復させた。
「よし。つぎはこっちだ」


「これ…は?」
「アナルビーズ…だよ。使い方はわかるだろう?」
 
764safia:2005/08/05(金) 23:34:15 ID:ramlYkjy
!Σ( ̄□ ̄;
>>762
すみません。
 それのこと、すっかり忘れてましたιSS投下する以前の問題ですねorz

以後は気をつけます。
765safia:2005/08/05(金) 23:49:05 ID:ramlYkjy
「アナ…?」
「アナルビーズ。これは…こうするんだよ」
 シェゾはアルルに丸い物が繋がった棒のようなモノをみせながら、アルルのアナルを弄り出した。
「少し、柔らかくしないとな」
「ひぅ……ん。くふぅ…ぁっ、ぁ…」
 アルルのアナルが十分解れた頃、シェゾはアナルビーズの一粒目を中に押し込んだ。
「ふぅぅんっ…っあ」
「まだ一粒目だぜ。いまからそれで大丈夫か?」
「大丈夫…れ…すぅ」
「ろれつが回ってないけどな」
ずぶぅ…とシェゾは一気に三個ぐらい押し入れた。
「くぅ…はぁん…」
766名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:58:44 ID:P0Ur95qU
>>762
カキコ初心者モロバレでスマソ。
いまさっきまで初心者向け行って見直して来たつもり。
無記入だったからageにでもなってたのか…指摘してくれてサンキュー。
これでsageになっただろうか?
767safia:2005/08/06(土) 00:03:54 ID:XoO3pwQX
 すみません。また、途中で投下休憩します。

 ホントは一気に投下しきりたいんですけど、明日は仕事があるんで…ちょっと無理です。
 あまり、時間を開けないように努力しますので。
768名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:13:30 ID:/MLhiOv/
「もう来ません」と言った奴は必ずすぐ戻ってくる法則に
見事当てはまってる<<雷轟勇>>は神
769名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:19:28 ID:+TTsLc3A
祭り板より来ますた。
770名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 02:51:09 ID:vYFGdN7o
今一番輝いてる…!
771名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 08:00:01 ID:g0lUMraI

       _,.−、   _,,,. 、
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  / i`''一一一---,    }
 (  `、      j し'  ノ  
  `i、 ` 、__,,.-''    ,イ 
    \        /ノ 
     `''‐' ̄ ̄`''-'

カー君がこのスレをヲチしています。
772名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 08:33:28 ID:ihcJIdFb
>>756
とにかく、自分を正当化するのはもうやめろ。往生際の悪い男だ。四年後に来るとか言ってて未練たらしくチマチマ糞レスしてるなよ。
773名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:29:37 ID:SFj6QsnL
safiaさんの話、すげー萌える! 毎回ハァハァさせて貰ってるけど、ホントすごいな。
アルルは健気だし、シェゾはさり気なく気遣いしてたり、愛あるとこがまたイイ!
774名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 13:14:36 ID:XR9ZY3IC
>>768
もう放っておいてあげればいいじゃないか。しつこい奴は嫌われるぞ☆
と自分も釣られてみる。
と言うか大人気ない大人でスマソ。

説教っぽくなるので流してくれても構いません。
自分は他スレでのSS投下人です。ここのスレは少し前から顔を覗かせてました。
今まで書き込みまでは至りませんでしたが、雷轟勇さんのSSは個人的に気に入ってました。
こうやってROM側でも好いてくれてる奴もいるので、変な気を起こさないで欲しかった。
2ちゃん自体を否定しないでください。
safiaさんの気の効かせ方はスレの礼儀としては正しいです。
投下後に他の作品がすぐ来たとしても、感想はちゃんときますよ。
4年間しっかり学んでからまた来て下さい。
一回りも違うババアの言葉なんて聞かないとか言うかもしれませんが。
では。
775名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 13:55:28 ID:HCl3eaml
>>774
ばばぁってことは、女性?やらないか
776名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 15:09:33 ID:DhNjFarG
黙るのですジジィ
777名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 15:22:23 ID:1Cdp2sG6
777
778名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 15:41:52 ID:fGNPAr98
>>774
自称ババァで得ろパロ住人(しかも投下)っていうと、
さしずめ「古代エジプトタイムスリップ物の少女漫画」あたりだろうか?(時々見に行ってる)
779名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 16:33:18 ID:XR9ZY3IC
774です。
あぁ、ババアと言ったのは今回が初めてだから、違います。
ネタが思いつけば色々な所で時々名無しで投下してる奴です。
名誉なんて興味なし。投下して楽しめりゃ善し。投下して喜ばれれば善し。
そう言うSS投下人は結構多いはず。
ぷよはネタが思いついても、自分は元々まとめる気力のない奴なので、
なかなか投下するまでに至ってないだけです。
雷轟勇さんと同い年くらいの姪がいるので心配になって書き込ませて頂きました。
780名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 16:39:16 ID:HCl3eaml
>>777
ボーナス確定おめ
781名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:57:57 ID:aTnjAjjW
↓ここで神 ◆qdttrtrYyo さんの降臨
782◇qdttrtrYyo:2005/08/06(土) 22:01:00 ID:vObPEd/b
呼んだ?
783名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 22:13:47 ID:g0lUMraI
>>782
焼却処分決定
784♦qdttrtrYyo:2005/08/06(土) 22:26:41 ID:/MLhiOv/
呼んだかな?
785名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:25:33 ID:Ef5sb3sB
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
786名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:36:09 ID:t1I6oU2s
今頃雷轟勇のヤツ、ショックでリアル自殺してるかもなwwwww
俺は激しくそれを望むが。
787名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:47:51 ID:0LAPVSsy
>>786
あまりそう言う書き込みイクナイ。
雷轟勇さんは単に被害妄想が強すぎみたいだから。
相手の立場になりなさい。
ってか、いつまでも引き摺るなよ。
788名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:22:31 ID:dOaJSOte
safia氏がくるまでの繋ぎにどうぞ。
サタン×猫耳アルルです。
789名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:23:59 ID:dOaJSOte
「だから、なんとかしてって言ってるじゃないか!」
「無理なものは無理ですわ!アルルさん!」
「そんな事言わないでよ〜何か、方法はないの?ねっ?あるでしょ?あるって言ってよ〜」
「ありませんわ!それに、そのままで良いじゃありませんか?可愛いですよ。アルルさん」
ボクとウィッチはこんなやりとりを一時間もしている。
それもこれも、この耳と尻尾のせいだ。
なぜだかは知らないけど、眼が覚めたらボクの体には猫耳と尻尾が付いていた。
「ウィッチは、人事だからそんな事言えるんだよ。ボクは元の姿に戻りたいんだ」
「もったいないですわよ。こんなに可愛いのに〜それに、よく似合ってますわ。
お耳も尻尾も焦げ茶色のおめめとおそろいですし………」
ボクは、真剣に悩んでるのにウィッチときたら…
さっきから、可愛いだの…似合うだの…そのままでいれば良いだの…
「いやだ!絶対にいやだ!ねぇ、ウィッチ…元に戻る方法を教えてよ。
天才美少女魔法使いのウィッチなら知ってるでしょう?」
天才美少女魔法使いと言った瞬間、ウィッチの耳がピクっと動いたのをボクは見逃さなかった。
「仕方ありませんわね…教えてあげますわ!でも、アルルさんに出来るかしら?」
やっぱり、知ってたんじゃん。
ウィッチが単純な性格で良かったよ。
一生、このままなんて絶対にいやだもんね。
「出来るよ!戻れるなら何だってやるよ!ねっ?早く教えてよ」
「分かりました…では、アルルさん。ちょっと、お耳を………」
そう言うと、ウィッチはボクの耳元で信じられない言葉を口にした。
「えっ───!!!そ、そ、そんなの無理だよ!で、できない………」
「だから、言ったじゃありませんか!言っときますけどそれしか方法はありませんよ!」
元の姿に戻る方法それは、自分を一番思ってくれている人と愛しあう事だった。
要するに…あぁ!考えたくもないよ…そんなの嫌だ。
元には、戻りたいけど…でも、だからと言ってそんな事出来ないよ。
790名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:24:46 ID:dOaJSOte
「そ、そんなぁ…それしか方法はないの?もっと、他の方法が………」
「ありませんわ!天才魔法少女のわたくしが言うんですから!間違いありません」
そ、そんな…そんな事ってないよ!
元の姿に戻る為に、あ、あ、愛しあうだなんて…
そ、それって、もしかして、もしかしてだよね?
「ウィッチ…そ、それってさ…もしかして…」
もしかして、ボクの思ってる事と違うかも知れないもんね。神様…どうか、ボクの思い違いでありますように…
「えぇ…要するに、アルルさんを一番に思ってくれている男性とエッチするんですわ」
───神様は、非情なものでボクの最後の望みも断ち切ってしまった。
───神様、こんなにもあなたを憎らしいと思った日はないよ。
「わ、わかったよ…ウィッチ…もう一回聞くけどさ。それしか方法がないんだよね?」
「ありませんわ!」
元の姿に戻る為…しょうがないか…って思ってもやっぱり、恥かしいよぉ〜
だ、だって、そんな事やった事もないし考えた事もないのに───
でも、誰なんだろうな。ボクを一番思ってくれている人って
まさかね、あいつなんかじゃないよね。たぶん…
「でっ?誰なの?ウィッチ?ボクの事を思ってくれている人って?」
「サタン様ですわ☆」
「ふ〜ん、サタンか…なんだぁ、悩んで損したって…えぇ───!!!!!!」
「うるさいですわ!アルルさん、そんな大声で言わなくても良いじゃありませんか!」
ウィッチの、とどめの一言にボクは倒れそうになった。
まったく、予想出来なかった相手ではないけど
よりによって、サタンだなんて…別に誰が相手でも嫌だけどさ…
「な、なんで、サタンなのさ?サタンじゃなきゃ駄目なの?」
「あら?アルルさんをあんなにもお慕いしてる方がサタン様以外いるとでも?
少なくともわたくしは、サタン様以外いないと思いますけど?」
「や、やっぱり…そうだよね………サタンしかいないよね………」
聞いたボクが馬鹿だったかも、自分で逃げ道を失くしちゃうなんて
もう!ボクの馬鹿!馬鹿!馬鹿!
「わたしくしは、このままの方が可愛いと思いますけどね〜
まっ、やるやらないはアルルさんが決める事ですから☆」
ウィッチは、意地悪だ。ボクがまだ、悩んでるのを知ってるくせに…
「分かったよ、やるよ!やりますよ!元の姿に戻る為だもん!」
そうだよ、元の姿に戻る為だ!アルル…頑張れ!頑張るんだ!
「決まりましたわね!そう決まったら急いだ方が良いですわね!サタン様のお城までわたくしが送ってあげますわ」
「まっ、まってよ〜ウィッチ〜」
ウィッチに、強引にほうきに乗せられたボクはこうしてサタンの所に行くはめになった。

791名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:30:36 ID:dOaJSOte
「そ、そんなぁ…それしか方法はないの?もっと、他の方法が………」
「ありませんわ!天才魔法少女のわたくしが言うんですから!間違いありません」
そ、そんな…そんな事ってないよ!
元の姿に戻る為に、あ、あ、愛しあうだなんて…
そ、それって、もしかして、もしかしてだよね?
「ウィッチ…そ、それってさ…もしかして…」
もしかして、ボクの思ってる事と違うかも知れないもんね。神様…どうか、ボクの思い違いでありますように…
「えぇ…要するに、アルルさんを一番に思ってくれている男性とエッチするんですわ」
───神様は、非情なものでボクの最後の望みも断ち切ってしまった。
───神様、こんなにもあなたを憎らしいと思った日はないよ。
「わ、わかったよ…ウィッチ…もう一回聞くけどさ。それしか方法がないんだよね?」
「ありませんわ!」
元の姿に戻る為…しょうがないか…って思ってもやっぱり、恥かしいよぉ〜
だ、だって、そんな事やった事もないし考えた事もないのに───
でも、誰なんだろうな。ボクを一番思ってくれている人って
まさかね、あいつなんかじゃないよね。たぶん…
「でっ?誰なの?ウィッチ?ボクの事を思ってくれている人って?」
「サタン様ですわ☆」
「ふ〜ん、サタンか…なんだぁ、悩んで損したって…えぇ───!!!!!!」
「うるさいですわ!アルルさん、そんな大声で言わなくても良いじゃありませんか!」
ウィッチの、とどめの一言にボクは倒れそうになった。
まったく、予想出来なかった相手ではないけど
よりによって、サタンだなんて…別に誰が相手でも嫌だけどさ…
「な、なんで、サタンなのさ?サタンじゃなきゃ駄目なの?」
「あら?アルルさんをあんなにもお慕いしてる方がサタン様以外いるとでも?
少なくともわたくしは、サタン様以外いないと思いますけど?」
「や、やっぱり…そうだよね………サタンしかいないよね………」
聞いたボクが馬鹿だったかも、自分で逃げ道を失くしちゃうなんて
もう!ボクの馬鹿!馬鹿!馬鹿!
「わたしくしは、このままの方が可愛いと思いますけどね〜
まっ、やるやらないはアルルさんが決める事ですから☆」
ウィッチは、意地悪だ。ボクがまだ、悩んでるのを知ってるくせに…
「分かったよ、やるよ!やりますよ!元の姿に戻る為だもん!」
そうだよ、元の姿に戻る為だ!アルル…頑張れ!頑張るんだ!
「決まりましたわね!そう決まったら急いだ方が良いですわね!サタン様のお城までわたくしが送ってあげますわ」
「まっ、まってよ〜ウィッチ〜」
ウィッチに、強引にほうきに乗せられたボクはこうしてサタンの所に行くはめになった。
792名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:31:43 ID:dOaJSOte
すいません、同じの二重投稿してしまいました…orz
793名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:33:27 ID:dOaJSOte
「さっ!着きましたわよ!アルルさん☆」
「う、うん………」
ウィッチが送ってくれたおかげで、ボクは早くサタンの城に行く事が出来た。
それが、良いのか悪いのか分からないけど
どっちにしろ、やらなきゃ元の姿には戻れないんだ。
それなら、早い方が良い。
「では、アルルさん。わたくしはこれで失礼しますわ☆頑張ってくださいね」
「う…うん。ありがとう…頑張ってくるよ。」
ウィッチにしては、優しい…変だ…こんなにいつものウィッチじゃない。
でも、気のせいだよね。ウィッチだって優しい時もあるよ。うん、あるある。
ボクは、疑問に思いながらもウィッチを笑顔で見送った。
いや、今はそんな事考えてる場合じゃない!
現実を見なきゃ、現実を───
「サーターン!いるの?いるなら返事してよ〜!」
「なんだ、昼間から騒々しい…おぉ!!!我が未来の妃ではないか!今、そっちに行くぞ!」
どうか、留守でありますように…なんて、そんな都合の良い話ないよね。やっぱり(とほほ…)
「行くって?まさか、そこから飛び降りるんじゃないよね〜?」
城の窓から顔をだしたサタンに、一応、心配の言葉をかける。
飛び降りて、死なれたら困るのはボクだから
「おぉ…未来の夫を心配するなんて…心配は無用だ!そこで待っててくれ」
ボクの心配をよそに、サタンは翼を広げてボクの所に飛んできた。
───綺麗だな───
不本意だけど心の底からそう思った。
黒い翼は、太陽の光でキラキラと光ってベルベットのような輝きを見せていた。
「アルル…いや、我が未来の妃よ…待たせたな。んっ?その耳と尻尾はどうしたのだ?」
「いや…その…これは、話せば長くなるんだけどね」
鈍感なサタンもさすがに、ボクの変化には気づいたらしい。
そりゃ、気がつかない方がおかしいか。
「あのさ、ここじゃ言いにくいからさ。とりあえず、キミの部屋に連れて行ってくれない?」
「ほう…それは、お安い御用だ。私に任せておけ!って…ア、アルル!そ、それは、つまり…」
「いいから、早くボクをキミの部屋に連れて行ってよ!話は後でするから!」
「わ、分かった。」
794名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:34:16 ID:dOaJSOte
自分でも、恥かしい事を言ってるのは自覚してる。
でも、でも、こんなとこを他の人に見られるよりマシだよ〜
ウィッチにはもう、見られてるけどさ。
これ以上他の人に見られる事があったら…
ボク…もう、生きていけないかも
「では、しっかりつかまっているんだぞ!」
「えっ?ちょ、ちょっと、ま、まって!」
サタンは、慌てふためくボクをよそにひょいと抱き上げて空に旅たった。
ちょ、ちょっと…ま、まってよ!これって…お、お姫様抱っこってやつじゃないか!
やだ、こ、こんなの恥かしいよ…
それに、高いとこは苦手なのに…
「サ、サタン!ちょ、降ろしてよ!こんなの恥かしいし…それに、ボク高いとこ苦手で…」
「心配するな、アルル。それよりも見ろ。空は美しかろう?」
勇気をだして、視線を空の方に向けるとサタンの言うとおり美しい光景が眼に映った。
雲ひとつない空は、どこまでも澄みきっていて心が洗われるようだった。
なんか、この空の景色を見てると悩んでる事が嘘みたいだなぁ…
「は、話をそらさないでよ!だいたい、キミは人の話を聞いてるの?」
嘘だったらいいけど、現実はそんなに甘くないもので
実際、嘘じゃないからサタンのとこへ行った訳で
現実逃避してる時間なんか───ボクにはないんだ。
「アルル、もうそろそろ私の部屋に着くぞ」
「人の話を聞けー!!!」
ボクが真面目に悩んでるのに…サタンときたら!って…
怒ってる場合じゃない。
元に戻る方が先決だ。
「さぁ、アルル…着いたぞ」
「う…うん」
考え事をしてる間に、部屋に着いたらしくサタンは僕を降ろしてくれた。
さすが、魔界の貴公子とあってか部屋は広く豪華な家具や装飾品で埋め尽くされていた。
そうだよね…一応、魔王なんだもんね。
馬鹿ばっかりやってるから、そうは見えないけど
「で、アルル?話したい事とはなんなのだ?」
「えっ?えっーとね…その、あの、ほら、そ、そんなに急ぐ事でもないからボク、帰るよ」
やっぱり、言えないよぅ…ボクを元の姿に戻すために抱いて!だなんて…
そ、そんなの死んでも言えない…
「待て、アルル!」
サタンは、ボクの手を掴み自分の体にボクを引き寄せた。
「や、やだ!サタン…放してよ!」
抱き寄せられた瞬間、胸の鼓動が早くなるのが分かった。
や、やだ、ボク…なんで?もしかして、サタンに抱き寄せられたから?
だから、こんなに体があついの?
795名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:34:52 ID:dOaJSOte
「アルル…私に用があるのであろう?話してくれないか?力になりたいのだ…そなたの力に…」
そう言うと、サタンはボクの体を強く抱きしめた。
そんなに…強くしないでよ…ドキドキしてるのがばれちゃう…
で、でも、言わなきゃ…言わないと、元の姿に戻れない。
そんなの、もっと嫌だ。
「サタン…今から、ボクの言う事ちゃんと聞いてくれる?」
「もちろんだ…アルル…我が未来の妃よ」
「ボクを、ボクを…抱いて欲しいんだ…そうじゃないと、ボクは元の姿に戻れない。
この、耳と尻尾は消えないんだ…サタン…だから…うん?うふぅ…」
ボクを…抱いて…その言葉を口にする前にサタンに唇を塞がれた。
「うん…ふっ…うぅぅ…」
や、やだ!やめてよ…サタン!
ま、まだボクは言いたい事があるんだから…
ボクの気持ちとは、裏腹に舌は口内を進んでいく。
やっ…やだ、ボク…どうして?
舌は、ボクの舌に絡みついてきては…離れていく。
な、なんで?ボク…なんか、ヘン………
ヘンだよぅ…
「うっ…うん……ぷはぁ………」
サタンは、ようやく唇を離してくれた。
離した時、ボクとサタンの唇に銀色の糸みたいなものができた。
やだ…なんか、ボク…
ボクの眼には、それが何だかは分からないけどいやらしい光景のように思えた。
「アルル、我が妃…お前の全てが愛おしいよ」
「サ…サタン…ボ、ボクは………」
「あぁ…分かってるよ。ここでは嫌なのだろう?」
サタンは、ボクを抱き上げると寝室の方へ行き
ボクをベッドに押し倒した。
「サタン…話を聞いて………」
ボクの話を聞いてるんだかいないんだか
サタンは、ボクの服を脱がしていく。
「や、やだ!サタン!ねぇ!サタン!」
ボクの抗議も空しく、とうとうボクは下着姿にさせられた。
「アルル…私は、お前が愛しくてたまらないよ」
「やぁ…サタン…くすぐったいよぉ…」
サタンの舌が、ボクの首筋の上を這いずり回る。
その、気持ち悪いような。なんとも、言えない感触にボクは声をあげてしまう。
796名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 03:36:37 ID:dOaJSOte
すいません。実は、続きがまだ出来てないので…orz
続きが書けたらまた、来ます。
797名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 04:01:12 ID:0LAPVSsy
>>796
GJ!
良いですよ!
続き楽しみにしてます♪

マイナーな私はシェアル、サタアルよりも
サタルルを読んでみたい…
最近魔導サイト閉鎖しまくりで萌えが足りぬ…(つд`)
798名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 09:13:53 ID:s9znmf8b
わくわく・・・
方針としては純愛かな鬼畜かな?
799名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 13:02:35 ID:2Rii9rTt
>796
(・∀・)コレダ!!
GJGJGJ!!!!!!!!!!!!!
アルルひとすじのサタンさま萌え萌え(;´Д`)ハァハァ
800名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 16:20:43 ID:JH9nMfDU
シチュ的にはストライクど真ん中。

期待してますよー!!!
801名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 19:25:23 ID:V2NEal7B
ウホッ!やべぇ、この部分だけでご飯17杯は食える。
802名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:24:11 ID:t1I6oU2s
レズなんかよりこっちの方がよっぽど面白いな!勘違い野郎は死ねばいいさ。
803名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:55:26 ID:EbtVH9kW
≫802
くどい奴も死ねよ☆
804名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:13:07 ID:NG+pjoln
サタアルキタ―――(・∀・)―――!!
GJ!意外と少ないよな。続き待ってます
805名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:35:00 ID:J8bRn5Iz
>>802-803
おいおい、死ねは駄目だって。
氏ねじゃないと。
806名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:52:53 ID:P9CTVSfb
GJ!
ところでアルル、一番思っている人ならここに漏れがいるじゃないか。
807名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:00:37 ID:6BF10Jie
>>796 続き楽しみにしてますよ
>>797
何故マイナーなのかと考えたが、ルルーの場合口調が難しいというのがあると思われ。
ウィッチみたいに口調が統一しているならまだしも、サタンと彼以外じゃ変わってきたりするからな。
808雷轟勇:2005/08/07(日) 22:35:23 ID:DjGNtWlg
>>786
そうですか。
もういいです。貴方のような人がいる世界なんて耐えられない。
灯油買ってきました。それでは。
809名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:02:17 ID:t1I6oU2s
おめでとう!早く死んでくれよ。
810名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:22:02 ID:v93dQ51S
>808もSSの一部であるという解釈で。(電車男みたいなの狙ってるという解釈)
なかなか良い選択。パフォーマンス効果は高いかもね。夜間実行すれば
明るく目立つだろうなあ。でも家は焼かないように。ちなみに結構時間かかって苦しいらしいよ。
派手さは欠けるがリストカットも手軽でいいんじゃない?躊躇い傷いっぱい付けて、
生への未練たらたら感を出すとGooood!さよなら。

じゃ、何事もなかったかのように続けましょうか。
811名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:37:00 ID:Jwb6SMfC
>>808
偽者乙
812名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:56:10 ID:u4pSyJ7b
聞いた話しで、もうどうでもいい事だが・・・雷轟勇が迷惑かけた掲示板はここだけじゃないらしいな。

とあるサイトのイラ板とかいうやつで荒らし紛いの事をしたとか。
813雷轟勇:2005/08/08(月) 00:01:05 ID:0ocQ2Rhd
もういいよ。
人の命すら軽視するんですね、ここの人たちは…。
大人といっても無職のニート、が大半なのでしょう?そうとしか考えられません…。
こんなところでエロ小説を漁ることを人生の目的の大半にすえているような連中ばかりなんだ。
書いて反応もらえるとうれしい。でもせっかく書いても反応している人たちにゴミのような連中が混じっていると思うと胸にどす黒い、気持ち悪いと思う感情が渦巻いてくる。
個人サイトを開いたってあなた方のような人たちに何かしらの荒らしをされるに決まってる。
こんなにも読ませてあげたいと思っているのに、悪意が帰ってくる…。あんまりです。

>>812
悪意ありきで見る人によってはそう見えるようですが、あれは荒らしではありません。
私の主張が正当です。
814名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:14:53 ID:Im/VpCES
もしこの雷轟勇が偽物ならとんでもないクズ野郎な訳だが…
815名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:28:00 ID:MziVijmk
トリップ付けてもらえばすぐ分かるんじゃね?
816名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:40:54 ID:UOcMUtiK
もう相手にするなよ。
本物でも偽物でも用はない。
817名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:41:35 ID:RfaLcnf4
そういう>>813は引きこもりのお子様ランチく〜ん(ルルー風)か…。

氏にたいなら止めねぇからはよ氏ね。サイト開きたいとかうだうだ言ってるひまがあるなら、それを実行する為の努力でもしてたらどうなんだ?
もっとも、もう来ないとか言っておきながら有言不実行のてめぇにゃ無理だろうな!



>>812
たしか○○世界とかいうサイトだっけ?雷轟勇が荒らし紛いの事をしたのは。
連稿しまくった上に、怪奇文章残してトンズラ。
最近になって、頭冷やしたとか、ウィッチが理想だとか言って、ここにうpったイラを送ってやがったな。
あそこの管理人も災難だったな。雷轟勇なんかにみつけられて。
818名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:48:22 ID:GYk8vx5v
レスつけてる奴も荒らし
頼むからスルーして
819名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:22:42 ID:/6Lr43Jn
保守

ジム・ハウスマンだ。肉棒カンチョー罪で雷轟勇関係レスを海に沈める。
貴様らのレスはぷよスレの恥部だ。誰もが蒸し返したく無い暗部だ。
せいぜい仲良くな。性欲の奴隷達。
820名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:28:19 ID:/6Lr43Jn
と、偉そうに言ってみたわけだがいろいろ言いたいのは俺も一緒だが、
そろそろ放置しようぜ。ガキの相手は疲れるだろ。
821名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:49:28 ID:SoPZScLj
雷轟勇さんも他の人も落ち付けって。
何で穏やかにできんかね?
人傷つけて楽しいか?

恨みがましく何時までも引きずるものではない。
迷惑かけたことに対する自覚をもっと持て。
言ったはず、4年経ったらまたいらっしゃい、と。

流すのも優しさだよ。氏ねとか簡単に言うものではない。
いくら実際の年齢が21歳越えていても、精神年齢で言ったらまだまだ子供な奴が多い。
もっと冷静になれ。



私はこれしか言えないが、



エロパロ板なんだからエロパロの話に戻そ(´д`;)
エロパロで盛り上がりたくてこのスレ来てるんだから、討論しに来てるのではない。

せっかく新しい投下人が来たのだから。
もっと明るい話題にしましょ!明るい!
そのうち私もSS書けたら書きますよ。
822名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:51:37 ID:SoPZScLj
>>820
同意。
疲れると言うより話題がエロパロから離れてしまうしね。
823名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:52:39 ID:Im/VpCES
オイラもそれが望みでありマッスル
824名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:58:42 ID:SoPZScLj
あ、雷轟勇さんにこれだけは言わせてくれ。
私は無職ではないよ。
以前話した姪だって高校生ながらにバイトして家計の手助けする子だ。
2ちゃんねらーだがエロパロには来てない真面目な子だしね。
他の人だってニートとは限らない。
勝手な想像を相手に押しつけるのはちょっと頂けないな。
825名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 02:00:42 ID:/6Lr43Jn
よろしい、ではエロパロだ。
遅レスだが>>789からの感想。

あ、ありがてえっ……!うっ…!涙が出るっ…!
犯罪的だっ………!萌えすぎるっ……!
労働のほてりと……部屋の熱気で……暑苦しい体に…猫耳のアルル…!
染み込んできやがる……!体にっ…!
本当にっ……!
本当に…………本当にやりかねないっ………!
小説の続きのために……強盗だって…!
826名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 02:14:02 ID:GYk8vx5v
全員いいかげんいしろ。
自分は雷にレスしたりだらだら意見つけてるくせによく他人に放置しろとか冷静になれとか言えるな。
スルーするって言葉の意味がわかってるのか。
レスするな。いちいち意見を語るな。
スルーできない奴は全員荒らしだ。
827名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 02:37:48 ID:cVt1u9iY
>826
仕切ってんじゃねーよぼけ
828名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 04:51:56 ID:a5tl/Cz3
一言だけ言わせてくれ。
この流れが続くとだ。また、雷轟勇が暴れかねないだろ?
自分以外のSS書きを攻撃するようになるかも知れんじゃないか。
俺は、それが一番怖い。
829雷轟勇 ◆wRzSM7uuQg :2005/08/08(月) 08:30:38 ID:MziVijmk
偽物2匹、ふざけないでください。4年後に来るとは言いましたが、動向が気になるので一応ROMはしてます。でもまさか、こんな展開になるとは…。
あと、攻撃するのは自分だけです。他人には一切攻撃しません。
ずらずら書きましたが、スルーしてください。
830名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 09:20:22 ID:uNKYld+l
匹? おいおいオマエ何様だよ?
もともとテメェの蒔いた種だろうが
大方、勢いで書いた灯油云々を無かったことにしたいんだろ?

プゲラwwwwwww
831名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 10:18:36 ID:Po+1B0dH
生きてる事がNGなコテハンなどNGワードにするべし
832名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 10:29:34 ID:iEjq6o/C
>>829
夏厨乙
833名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:18:51 ID:SoPZScLj
>>826
レスしてしまった私も悪いから、謝りますよ。
ごめんなさい。
んー私が言いたかったのは、言葉に気をつけろって意味なので、
雷轟勇さんに限ったことではないのですよ。
だからキレて自分の意見を押しつけないようにして欲しいなってことです。
一々そんな子供みたいに噛みついて恥ずかしくありません?
私も人のこと言えないかも知れませんが。

んー雷轟勇さんも人間だしフォローしてあげたいけど、
フォローに噛みつかれるとどうしようもないのだが。


リアルに影響するような氏について書いた人も悪いのでは?
その点は互いに間違ってると思われ。


やはり私も荒しに入るのですかね?
お詫びに何かSSでも書きますか。
>>ALL
今、一応ルルー受け頑張って書こうと思ってるんですが、
ルルーはやはりマイナー?
ルルー受けでも読みたい人いますかね?
834名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:20:33 ID:uNKYld+l
あげてまでそんなこと書く奴のSSもイラネ
835名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:22:12 ID:SoPZScLj
あ、ごめんなさい
下げ忘れ
836名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:47:32 ID:uNKYld+l
だったらOK
837名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 12:03:11 ID:OKoGT8B5
>>833
ルルー受け…
ミノルルかシェルルなら読みたい(・∀・)
おながいします
838名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 12:10:41 ID:rA3iFL5+
粘着レス返しきもい
839名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 12:23:30 ID:SoPZScLj
>>837
一応予定ではサタルルなんですが、シェルルとも迷ってるんですよね。
サタルルにしてシェアルの落ちをつけるか、
シェルルにしてアルル嫉妬して終えるか。
840名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 12:30:55 ID:rA3iFL5+
こういうこと語る奴に限って大抵完結させずに途中で逃げる
投下すらしないことも多い
賭けてもいい
こいつはリク誘いや構想語りやレス返しだけ熱心にやって肝心のSSは書かない
「そんなこと言われたらもう書きません」が決め言葉
841名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 12:36:12 ID:8korwch+
>シェルルにしてアルル嫉妬して終えるか。
それ面白そうじゃん
842名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:20:09 ID:SoPZScLj
>シェルル→アルル嫉妬か…
頑張ってみるさ。
843名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:53:59 ID:IxFeR6+M
ルル関係カプキター!

>サタルルにしてシェアルの落ちをつけるか
これも見たい(w
でもどっちも面白そうなので、がんばれ。
844名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:46:49 ID:SoPZScLj
>843
可能だったらそっちもやってみるさ。
兎も角書くためにしばらくROM
早かったら明後日か、来週あたり。
845名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 07:42:38 ID:k1U+CwkM
>>840
今度こそ大丈夫に3000ゼニー
846サタン×猫耳アルル:2005/08/09(火) 17:35:15 ID:9OvA/ZFS
やだ…ボクったら…ヘンな声出しちゃって…
「くすぐったい割には可愛い声で鳴くんだな…」
「そ、そんな事ないよ!それより、ボクの話を…ひぁぁ!ダ、ダメ…やだぁ!」
サタンは、ボクのブラジャーを取り去ると胸にしゃぶりついてきた。
やだぁ!ダ、ダメ…や、やめてよぉ!
おっぱい舐めないで…見ないで…いやぁ…
ボク…ヘンな声でちゃうよう…
ボクの声はサタンには届かない。
舌は動きを緩めるところか激しさを増していく。
「やぁぁ!おねが…やめ…やめてよ!」
「そうか、分かった」
サタンの舌の動きが止まった。
えっ…?な、なんで…なんで、やめるの?
あんなに、やめてって言ってもやめなかったのに…
「サ…サタン?どうし…て?」
「こっちも可愛がって欲しいのだろう?」
サタンはそう言うとボクのパンツを破いてしまった。
「なっ!ち、ちが…やめ…いやぁぁぁぁぁ!!」
サタンは、閉じていた両足を無理やり開き開脚させる。
「あぁ…アルル…お前のここは良い匂いがするな…」
や、やだ…匂いなんか嗅がないでよぉ…ボク、もうイヤだよぉ!
こんなのイヤだぁ!!!
「サタン…ボク、もうイヤだよぉ…」
「ほう…嫌ね………嫌と言ったかアルル?」
「言ったよ!ボク、もうイヤだよぉ…サタン…」
「では、これは何なのだ?アルル?」
「んぁぁ!ダ、ダメェ…さ、さわっちゃ…ダメェ!」
サタンは、ボクのエッチな汁を掬い取るとそれをクリトリスに擦り付けてきた。
や…な、なんで?一人でするのとなんか…違うよぉ…
なんか…気持ちいい…
サタンは、クリトリスを指で挟むと上下に擦り始める。
経験した事のない快楽の波に流されそうになってしまう。
ヤダァ…ボク…サタンなのに…なん…で?
847サタン×猫耳アルル:2005/08/09(火) 17:35:56 ID:9OvA/ZFS
「あぁぁ!サタン…ダメ!ダメェ…さわっちゃ…ダメなのぉ!」
おねが…こすらないで…ダメ…ボク…もう…ダメェ!
「触っては駄目なのだな?そうか分かった」
「ふぇぇ?サタン?なにする…の?っていやぁぁぁ!ダ、ダメ!」
もうやめてくれる…そう思ってた…でも、サタンは…
「や、ダメェ!おねが…サタン…舐めないでよぉ!」
足を閉じたくてもサタンに押さえつけられてるからできない。
やだぁ…こんなのいつものサタンじゃないよぉ…
ボクは…ボクは…お馬鹿でドジで…マヌケで…
変態で…しかも、人の話を聞かない…
「んぁぁぁ!やぁ…やぁぁぁぁぁ!!!」
舌は、声と共に舐めあげる早さを増していく。
ボク…もう、もう、ダメ…我慢できないよぉ…
「いゃぁぁぁ!ひっ!いく!いっちゃうよぉ!」
でも…優しい…そんな、サタンが…サタンが…
ボクは…す…き…
「やぁぁぁぁぁ!サタン…ボク…ボク!いっちゃうぅぅぅ!!!」
体に雷が落ちてきた様な強い衝撃がボクを襲う。
うぁ…サタン…ボク…もうダメ…無理………
衝撃を受けた反動だろうか頭がクラクラする。
「アルル…アルル?大丈夫か?」
サタンの顔がぼやけて見える。
サタン…ボクは…だいじょう…ぶ
あれっ?サタ…ン?サタ…ごめ…ごめんね。
「アルル?アルル!大丈夫か?しっかりしろ!」
ボクの名前を呼ぶサタンの問いに答える事もなく
ボクの意識は遠のいてしまった。
848サタン×猫耳アルル:2005/08/09(火) 17:50:38 ID:9OvA/ZFS
>>790のやつはコピペミスってしまいましたので
>>791の方で読んでいただけるとありがたいです。
>>793
×こんなにいつものウィッチじゃない
○こんなのいつものウィッチじゃない
です。
849名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 13:46:21 ID:tmfmpM46
ごちそうさまでした
850名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 19:41:39 ID:ize7PuKA
余りにもGJ!!!
851小ネタ1:2005/08/10(水) 23:38:12 ID:SViaVuJb
職人さんに期待しつつ>>436-437見て思いついた小ネタを。
SM気味サタルルでいろいろと痛いので注意。


よく響く足音で私は目覚めた。
ひどく冷たい石畳の上で全裸のまま失神してしまったらしい。
数本の蝋燭の灯りだけが照らす暗い部屋の中身を起こそうとしたけど、後ろに鎖で縛られた手首と足枷をきつくはめられた足首が邪魔をした。
「んっ…」
いくら肉体を鍛えようが、魔力がない私にこの特殊な鎖をひきちぎることはできない。
足音は徐々に大きくなっていく。
早くしないと、あの方にだらしない姿を見られてしまう。
そのとき私はまたあの方に「お仕置」をうけてしまうだろう。
…実際は双方ともそれを強く願っているのかもしれないけど。
ガチャリ。
扉が開き微かな光が差し込み、あの方が入って来てしまった。
無言で扉を閉じ、再び部屋を闇が支配した。あの方の顔は闇の中でよく見えない。
「ルルー」
「サタン様…」
バシッ。
「きゃあっ!」
背中に鋭い痛みが走る。
私に弁解をする僅かな時間も与えず、サタン様は俯せに近い姿勢だった私のむき出しになった背中を鞭でうった。
「私はこんなところで寝ていいと許可を出した覚えはないぞ」
「でも、もとはといえばサタン様が私を放置なさったのがいけませんのよ」
「お前が私に口答えをするとはな」
何度も何度も背中だけでなく、同じようにむき出しになった尻にも鞭を浴びせ、その都度私は苦痛に声をあげた。
852小ネタ2:2005/08/10(水) 23:39:34 ID:SViaVuJb
鞭を振い終わった後も石畳の上で痛みに耐える私に、サタン様が口を開いた。
「もういいだろう」
部屋のどこかに鞭をしまい入れ、代わりに何かを取り出すような音が聞こえる。
私があれ程力を込めても無意味に終わった足枷を簡単に外すと、私の眼前に男根を模したような形のものを突き出した。
「どうなさいますの?」
答えはわかっているけどあえて質問した。
「ふん…」
サタン様は答えずに私の脚を大きく広げ、まだろくに濡れていない秘部にそれを強引を押し込んだ。
硬くて冷たい。
「んっ…」
入れてから最初のうちはただの異物感しか無い。
サタン様は床に転がる私を見下し何か呟いた。
途端に私の中のものが震えだす。
「お、おやめ下さい!ああっ!」
まだ濡れていないそこの振動は異物感と鞭とは違う痛みしか与えない。
サタン様が私の後ろに回て座らせた。
既にしびれきった手の鎖を解き、赤く熱を持った背中に密着し、そこから両手を私の胸部に伸ばした。
「んん…」
じらすかのように、肝心のところには触れないで私の乳房を揉みしだき、私は痛みと緩い快感で思考が散漫になってまともな発声もできない。
邪魔だった中のものも愛撫で秘部が潤み始めにつれ今度は振動が気持ちいいものに感じてきた。
そんな時間が何分も続いて、私のもう意識がぼんやりとしてきた頃、突然サタン様が乳首を指先で転がした。
「あぁっ!」
強い快感で一気に現実に引き戻された。
背中の痛みも途端に引いている。
おそらくサタン様がヒーリングでもかけたのだろう。
痛みが消え失せ私の体を支配するは快感だけになった。
先程とはうってかわり、サタン様は重点的に乳首を責め続ける。
中のそれも振動の強さが上がった。
「いやぁサタンさまぁ、もう…」
言葉とは裏腹に、肉体は絶頂の瞬間を求めている。
サタン様の右手が私の下腹部に伸びた。
「あぁんっ、サタンさまぁ!」
サタン様が私の中のものを引き抜いた。
「あぁ…」
左手も放し立ち上がる。
絶頂を迎えられず疼く私に再び鎖と足枷をつけた。
これでもう自分で慰めることもできず、ひたすら耐えるだけになった。
いつもサタン様は極力自分の手を煩わせず私が苦しむ姿を見て楽しむ。
あまりにも残酷な仕打ちに、私は哀願した。
「サタン様、どうか、どうか…」
そのとき蝋燭の光がサタン様の顔を照らした。
どこまでも冷酷な眼をしている。
なのにぞっとしてしまうほど美しい。
こんな表情と眼はきっとアルルにも、他の者にも見せないだろう。
こんな責め苦を受けている私だけのものだ。
「ルルーよどうしたのだ?まさか元の生活に戻りたいのか?」
黙った私にサタン様は問う。
被部をいやらしい汁で汚しながら私は首を横に振り笑いかけた。
サタン様のこの表情と眼が私だけのものでなくなる恐れに比べれば、奴隷に耐えることなどたやすい。
「いいえ…私はサタン様にこれからもずっと奴隷としてお仕えしますわ」
853名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 04:39:40 ID:CO3BeIv4
>サタン×猫耳アルル
あっ・・サタンがアルルに優しい・・・
とっても嬉しいですGJです☆ミ
でもやっぱり私には少々刺激が強すぎるかも・・・
皆さん大人ですね〜
854名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 09:59:06 ID:b7rC7Iec
safia様から始まったSS祭りだけど、どれもSMチックなのは何故だろう…?
855safia:2005/08/11(木) 14:55:56 ID:uvwoHV9D
SS続きを投下できなくて大変申し訳ないです。お盆を過ぎたら仕事が一段落つくんで、それまで待っていただけたら嬉しいです。
本当に申し訳ないι
856名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:20:02 ID:knMGi2gc
>>854
あのアホは除外かw
857名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 03:25:34 ID:ZR8GLwQV
彼はスルーしてやれよ。
858名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 12:35:08 ID:MN6WMRJ6
>>854
みんな、それが好きなんだよ。
アルルを徹底的にイジメ抜く虐待SSキボン!
859名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 15:08:42 ID:aVw1dHGD
助けてくれ
860名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 16:06:01 ID:aVw1dHGD
すまん誤爆したorz
861名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 21:34:38 ID:Yz6YDZLi
保管庫って存在するのか?
862名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 21:43:04 ID:hMJL/2cx
863名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 22:27:12 ID:Yz6YDZLi
>862
おぉ、親切にどうも。
864名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 10:17:38 ID:ftPNR2iL
たまにはらぶらぶなシェアルも見たいなあ・・・。
865名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 12:12:27 ID:GHubpB32
ドラコでしか萌えなくなってしもうた
866名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:00:31 ID:9V6EKZk3
アルルとウィッチが洋服を交換して2人でキョドってる絵キボン!
867名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:21:59 ID:++qGZc1x
(わくぷよの時の)セリリタンが一番萌える。
だが彼女にはエロに必要なものが一つ欠けているorzorzorz
868名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:52:06 ID:BkvTaDKi
>>867
アナル?
869名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:41:08 ID:b2dl7WSW
…せんせいのおしり…つめたいでしょ?
870名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:58:56 ID:dAwzc5pR
*゚∀゚) !
871名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:06:34 ID:rS81A5xj
最後にここ見たのが7/24で結構な数レスが着いてたから期待しながら
一気に読んで、途中からの流れに凹んだ
872名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:25:19 ID:JtnEPLHo
猫耳アルルの続ききぼん。
873名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:44:49 ID:3ndZIHBy
>>871
「Rの悪夢」ですな。
874名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:44:37 ID:+1mb7whu
セリリは卵産む穴にティムポをはめるタイプの生物と思われ。(実際そういうカエルもいる。
875名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:21:58 ID:IVPqFx1/
逆騎乗位キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
876名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 08:47:15 ID:BxtTEboE
>>873
いまは、ただ黙って泣かせておくれ・・・

アルルかわいいよアルル
877名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:36:52 ID:Njr2sEMq
>>851
亀ですがサタルルGJ!!!
奴隷のルルーにハァハァです。
878たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:12:38 ID:Njr2sEMq

「アルル………アルル………しっかりしろ…」
んっ…誰?ボクを呼んでるのは?
一生懸命、ボクの名前を呼んでる…
「アルル…アルル…眼を覚ましてくれ…」
この声は…サタン!サタンだ!
眼を覚ましてくれって…ボクは、寝てたっ事なの?
「んっ…サ、サタン?ボク、いったい何して………」
頭がずきずきするよう…
ボク、何やってたの?
「アルル〜我が妃よ!!!もう二度と眼を覚まさぬかと思ったぞ〜!!!」
ギュっと強く抱きしめられる。
そ、そんなに強くしないでよ。く、くるし…い…
「サ、サタン?い、痛いよぉ…」
「す、すまん。お前が眼を覚ましたのが嬉しくて…つい…」
覚ました?って事は…ボク、寝てたの?
なんで、寝ちゃったんだっけ?
えっと…朝、起きたら猫耳と尻尾が生えてて…
それで、ウィッチにとこに行ってそれで、元に戻る方法を聞いて
それで、サタンのとこの行って…それから、ボクはサタンと…
サタンと…サタンと…あっ!ボ、ボク…も、もしかして、もしかしてだよね?
「サ、サタン?あ、あのさ、つかぬ事聞くんだけど…ボ、ボクさ、キミと何してたんだっけ?」
聞かなきゃ良いのに聞きたくなるのが人間の性って先生が言ってたっけ
何してたかなんて、本当は覚えているけどさ。
ボクの思い違いかも知れないもんね。
うん、そうだ!そうだよ!ボクの思い違いだ。
「アルル…覚えてないのか?お前は、私と………んぐっ?」
私と…その次の言葉をサタンが口にする前に、ボクはサタンの口を塞いでしまった。
覚えてるけど、知ってるけど、本人の口から聞くのはやっぱり、恥かしい。
そ、そりゃ、キスだって恥かしいけど…
続き聞くより良いもん!そ、それに、気がついたらキスしちゃったんだもん…
「か、勘違いしないでよね!ボ、ボクは好きでこんな事してるんじゃないんだから!」
ボクは、唇を離すとサタンが言葉を発する前に喋った。
だ、だって、勘違いなんかして欲しくないんだもん…
ボ、ボクだって好きでサタンとこんな事してるわけじゃない。
元の姿に戻りたいから、しょうがないからしてるんだもん。
「アルル…私は、それでも嬉しいぞ。」
「そうだよ、だから、勘違いしないで………ふぇっ?」
サタンの口から意外な出たのは意外な言葉だった。
嬉しい?なんで?何でよ?ボク、キミの事利用してるのになんで?
なんで、嬉しいの?なんで…サタン…
ボク、キミが分からないよ。
879たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:13:17 ID:Njr2sEMq
「私は、それでも嬉しいぞ。お前が私を必要としてくれてる…
それだけで、私は十分幸せだ。幸せなのだよ。アルル…」
サタンは、悲しそうな笑みを浮かべてボクの額にキスをする。
──悲しみを映したその赤い瞳は夕日のように赤く燃えるような色をしていた。
──そうさせたのはボク──
「サ、サタン…あの…ボ、ボク…キミの…」
「みなまで言うな…アルルよ…たとえ、仮初めの契りとは言え…愛しいお前と一夜を共に出来るんだ…
それだけで私は幸せだ。それ以上は望まん…安心するがいい…」
ぶちっ!ボクの中の何かが切れたような音がした。
すぅ──ボクは、大きく息を吸い吐きサタンに向かって思いをぶつけた。
「サタン!ボクは、そんなサタンは嫌いだよ!大嫌いだ!!!
ボクはね、お馬鹿でドジでマヌケで変態でしかも、人の話を聞かない…
そんな、キミが好きなの!だから、悲しい眼をしたキミなんて大嫌い!
ボクは、いつものキミが好きなんだからね!!!」
ボクがサタンに思いのたけを伝えてからどれだけ、時間が経ったのだろう。
沈黙がボクとサタンの間を行ったり来たりする。
たぶん、10分ぐらいの時間だったと思う。
でも、ボクにはそれがとても長く思えた。
「サ、サタン?えっと、あ、あのさ…その、だ、だから…」
サタンは何も喋らない。
ボクはサタンの顔を見るのが怖くて下を向いている。
だって、どんな顔していいか分かんないんだもん…
「えっと、サタン?人の話を聞いてる……きゃぁ!!」
サタンは、ボクの体にのしかかってきた。
ひ、ひ、ひ、人の話を最後まで聞けー!!!!!!!!!
「アルル…お前の気持ちはよ〜く分かった!!!要するに、私達は両思いだったんだな?
恥かしがり屋のお前の気持ちに気づかないなんて…私もまだまだだな…」
な、な、な、何でそうなるのー!!!
た、確かに好きって言ったけど…種類が違う…違うのにぃ…
ま、元気になったみたいだし…良いかな…?
「アルル…我が未来の妃よ。さぁ、続きをしようぞ…」
「なっ…サ、サタ、サタン?続きってなんの続きだっけ?ボク、分かんない〜なぁ〜」
人間って生き物は苦しくなると現実逃避するって先生が言ってたっけ…
先生、ボク、その時は意味が分からなかったけど
今、ようやく意味が分かった気がします。
「そうか…では、もう忘れられないようにしてやろう…二度とな…」
サタンは、今まで見せた事のないような穏やかな優しい笑みを浮かべてる。
サ、サタ、サタン、言ってる事と顔が違うよ…
あ、ボク…とっても、嫌な予感がしてきた。
その予感が外れてくれれば良いんだけど
そんな都合の良い話なんてあるわけない。
880たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:14:04 ID:Njr2sEMq
「えっと、サ、サタン?ボク、その用事を思いだしちゃっ…ふぇっ?や、やだぁ!」
サタンは、ボクの胸の先の突起を指で摘むと指で軽く潰しそれを口に含んだ。
た、確かに、人の話を聞かないキミが好きだって言ったけど、言ったけど…
そ、それは元気のないキミが嫌いって意味で…人の話を聞かないキミが好きって意味じゃないのにぃ
「んんっ!やぁ…ちょっ、好きってそういう意味じゃぁなぃぃ…」
舌は突起をまるで、飴を舐めるかのように弄ぶ。
や、やだ…ボク、まだ胸だけ…胸だけなのにぃ
なんか、エッチな気分だよぅ…
「やぁん!あぁ…ダ、ダメだったらぁ…やめてよぉ…」
ポカポカとサタンの頭を叩いては見るものの
サタンはビクともしない。それどころか、ボクの反応を楽しんでるみたいだ。
「ダメだよぉ…やぁぁぁぁ!!そこ、触っちゃ…ダメェ!!!」
さっきの余韻が残っているせいなのだろうか?
軽くそこに触れられるだけで達してしまいそうになる。
「ひん!んぁぁ…あぁ?やぁぁぁ!」
サタンはそこを指で触れるだけでなくボクの中に指をいれてきた。
ボクのそこは、恥かしいくらいエッチな汁で溢れてて…
サタンの指を簡単に飲み込んでしまった。
「んふぅ…やぁん!サタ…動かしちゃやだぁ…」
サタンの指は、ボクの願いとは裏腹にボクの中を刺激する。
指が出し入れされるたびにぬちゃぬちゃとイヤラシイ音が響く。
やだ…?この音ってボクなの?ボクが出してるの?
ボク、いつのまにこんなエッチになったんだろう?
ま、まさか?サタンだから?サタンだからなのかな…
「アルル…すまないがもう私は限界だ…」
サタンは突起から口を離すとボクの耳元でそう囁いた。
限界?何の?お腹でも痛くなったの?
疑問に思いながら声のす方に眼をやると…
──ねぇ?神様、あれは何?何なのさ?
──ねぇ?教えてよ?あの物体は何…何なの?
「サ、サタ、サタ、サタン?そ、それは…な、なに?何なの?」
も、もしかして…そ、それって…もしかしてだよね?
その物体は今にも破裂しそうなぐらいに膨れ上がり己の存在を主張していた。
「何って…アルル…その、なんだ…私の…持ち物と言うか、分身と言うか…」
──神様、ボクは馬鹿だね。聞かなきゃ良いのに聞いてしまいました。
──ねぇ?神様、やっぱりあの物体はサタンの………なんだね?
あぁ…聞かなきゃ良かったよ。やっぱり、やっぱり…サタンのアレなんだね。
そ、そりゃぁ、男なんだから当然ついてる訳なんだけど
だけど、だけど、だけどー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見るのは初めてなんだよぅ…
881たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:14:36 ID:Njr2sEMq
「サ、サタン?あの、ボク…その…えっと…」
ど、どうしたら良いのさー!!!
しなきゃ元の姿に戻れないのは分かってる。
そんなの分かってるさ。
頭じゃ分かってるけど…やっぱり…
「アルル…安心しろ。なるべく優しくするから…」
なるべくって何なのさ!!!って突っ込みは置いといて
──現実を見なきゃ現実を──
「我が愛しい未来の妃よ…心の底から…お前を愛しているぞ…」
「あぁぁぁぁ!んぁ!いたぁ…サタン…いたいよぉ…」
サタンは自身をボクのそこにあてがうとゆっくりではあるが
ボクの中に入ってきた。
「アルル、すまないが我慢しておくれ…」
破瓜の痛みがボクの体を襲う。
痛いとは噂では聞いていた。
聞いていたけど…痛いよぉ。
「んっ…へ…いきだよ。サタ…動いて…いいよ…」
「アルル………」
ホントは、平気じゃないけど…
きっと、痛いって言ったらサタンは止めてしまう。
サタンは優しいから、優しすぎるから
でも、そこが好き…
言わないけど…言ってあげないけど…
「ひぁ!んぁぁぁん!!サタ…サタン!んふぅ…」
ボクの中にいる自身が活動し始める。
あまりの痛さにボクはサタンの背中に爪を立ててしまう。
「ごめ…サタ…ふぁぁぁぁ!爪…あっ…あぁぁ!!!」
「気にするな…アルル…お前の痛み比べればこんなの大した事ではない」
自身が出し入れされる度に痛みだけではない何かを感じる。
気持ち良いって事?
さっきは痛いだけだったのに…
何、この感じ…
「あっ…はぁっ…やぁん!!!いやぁぁぁぁぁ…サタン…サタン!!!」
ギュっとサタンの体にしがみつく。
でないと、ボクはどうにかなってしまいそうだから…
「サタン!サタ…サタン…あっ…あぁ…好き…好きだよぉ…」
ボクは、夢中になってサタンの名前を呼ぶ。
その声と共に腰の動きが早くなっていく。
「アルル…アルル!我が愛しい妃よ…愛しているぞ…」
「サタ…ボクも…ボクも好きだよぉ…」
サタンは強く腰を打ちつける。
サタンが動く度にボクはイヤラシイ声をあげサタンに答える。
「アルル…私の可愛いアルル…愛しているよ…」
「あんっ…あっ…ひぁぁぁん!サタ…サタン!!!」
「アルル、アルル!!!すまない…もう…」
「ふぇっ?サタン…どうし…やぁぁぁぁん!!!」
サタンはボクの腰を強く掴み密着させる。
──ドクドク──
ボクの中にサタンの何かが注がれていく。
何だろう?これ?なんか、温かいや…
「アルル…可愛い私のアルル…愛しているよ…」
「サタ…ボクもだよ………」
「アルル…」
「サタン…」
ボク達は互いに手を取り合うと深い眠りに落ちていった。
882たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:15:13 ID:Njr2sEMq
「二人共、事を済ませたようですわね…」
ウィッチは水晶に映し出された光景を見ると満足げな笑みを浮かべる。
「ところで…あなたほんとにこれで良かったんですの?」
「ぐっーぐぅ!ぐぐぅ!」
ウィッチは眼の前にいる黄色い生き物に問いかける。
アルルに尻尾と耳が生えた原因はこの黄色い生き物にあった。
「まっ…別に良いですわ…貰う物は貰いましたしね」
「ぐっー!!!」
(この生き物のおかげで助かりましたわ…ユニコーンの角なんて中々手に入りませんし…)
「また、何かあったら私におっしゃって下さいね…きっと、力になれると思いますわ」
「ぐぅー!!!!」
二人…いや、一人と一匹の高らかな笑い声はしばらく続いた。
アルルとサタンがこの事を知る事はないだろう。
たぶん、永遠に………
883たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/17(水) 18:20:26 ID:Njr2sEMq
トリップ付けて見ました。
感想くれた方々どうもありがとうございました。
884名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:29:58 ID:3ndZIHBy
神GJ!!
885名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:36:35 ID:Zkzkr6kv
いいねいいね、最近虐待系ばかりだったんでこういうのは性欲をもてあます。GJ!!
886名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 19:59:15 ID:gsbtpU/5
> 性欲をもてあます
不満だった?w
887名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:01:45 ID:Zkzkr6kv
誉めてるんだよw
発散しきれないほど湧きあがるってことだ。
888名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:08:28 ID:MbEBri1A
面白かった!GJ!
しかし。水晶でずっとこの二人の一部始終を
見てたのね〜。なのにウィッチてば、やたら冷静w
889名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 13:24:43 ID:qsvxSGIv
ネ申!!

こういうアルルが好みだなぁ。スゲェ愛を感じますた。
カーくんが黒幕ってとこもポイント高しです。ご馳走様でした、GJ!
890名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 14:09:37 ID:zZWOBrQl
今、猛烈に>>883が好きだ。GJ!!
891名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 12:54:23 ID:ctXgnVBt
俺も今小説書いてるんだ。完成したら投稿するよ。
ちなみにシェセリ。
892名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 13:48:29 ID:WB3YspMS
セリリは難しいな魔導世界だと亜種のメロウは人間に変身出来るけど
セリリは浮遊が精一杯だからな職人の技に期待しております
893名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 16:59:38 ID:ctXgnVBt
ありがd。気合入れて書くよ。
894名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:40:52 ID:fXuvmggM
結局>>844が投下しなかった件について
895名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:44:39 ID:A5BnZIY/
>>840の勝ちか
896845:2005/08/21(日) 23:45:51 ID:lyatxTJJ
>>894-895
今金欠だ罠((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
897名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:51:38 ID:JJdyZRJD
>>891
ままままま、マジですかっ!?
うわーシェセリ大好きなんでワクテカしながらまってます!
898名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:03:34 ID:BDSQFAjC
>>891も絶対逃げるから期待してみせても無意味。

>>844もかなりひどい。>>833で偉そうに語って執筆宣言したのにねぇ。

safiaも逃げた。

この夏休みはこの手のレスの目白押しだったな。
sageの概念も知らないようでよくageられてたし。
899名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 02:28:40 ID:AYak8x+m
まぁ信じるものは救われるってわけじゃないが
希望もわすれずにな
900名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 04:36:59 ID:dwkJQ/X2
もう900か…次スレどうするよ?
901名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 07:09:07 ID:T86B87SQ
>>900
次スレか・・・今立てて良いんなら俺が立てるけど。
>>898
ひどいなー。俺は逃げないよ。
大体半分以上出来てるのに・・。
信用できないなら出来てるとこまで書き込むよ?
902名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 08:10:37 ID:+fPmYu99
>>901
sageを知らなくて900で次スレ立てると言い出す君は次スレ立てしなくていい。
それより途中まで書けたってことは途中で逃げるということだ。
逃げないと豪語するなら投下は全部完結させてからにしなさい。
903名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:23:31 ID:T86B87SQ
>>902
了解しますた。
904名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:33:45 ID:AYak8x+m
sageるんだ、まずは
905名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:37:02 ID:SrSG/rDT
お前ら、まーたり汁
906名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:39:20 ID:Mhm8eaXG
sage方が分からないらしい。
907名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 08:47:20 ID:kALDD6kJ
>>844
サタン(御年10万25歳)のファックの方がまだ気合いが入ってる!

>>898
起きろ! 起きろ! 起きろ! マスかきやめ! パンツ上げ!

>>902
パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?

>>903
クソまじめに努力するこたぁない!
インキュバスに任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる!
908名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 04:47:33 ID:QHSc0Z7z
この流れ…
永久にループな希ガス
909名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 09:41:35 ID:vUNsOMI/
それが運命さ。
910名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 05:21:24 ID:1tJ7/vSd
で、次スレどうすんの?
911名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 07:15:28 ID:hFeHdid2
【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える6【魔導】でいいんじゃないの
912名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 08:03:25 ID:CyACR9UI
>911
それでよさそう。
でも立てるなら9月1日以降きぼん。
913名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 17:51:51 ID:3lyest3j
>>912
日時で決めるよりレス数で決める方が普通じゃね?
100レス消費に約2週間かかってるから
>>950あたりに立ててもらうのが適当だと思う
914名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:36:29 ID:+epAZkTC
あ、SS書きたかったけどどっち道もうすぐここ落ちるから
新スレに書き込むとするか。
915名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:39:22 ID:burgwf8R
まだ80あるから、こっちに投下していいんじゃない?
今の調子で新スレ待ってたら結構時間かかるだろ
916名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:01:37 ID:If+qd7zE
>>915よ、今度こそ投下はされるのだろうか。
917名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:44:48 ID:xmLxGwZx
何気に雷轟勇さんのSSの続きが読みたい。
918名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:56:30 ID:23w88l87
俺もSSだけは好きだったが・・・そういうこと言ってると自演呼ばわりされるかもなww

safiaさんのSSの続きも読みたい!すっごく読みたい。
>>658>>659>>914のSSも読みたい!
919サタン×猫耳アルルの続きです。:2005/08/27(土) 08:18:58 ID:A8cEPy+4
「ふぁぁぁぁ〜はぁ〜よく寝たぁ…」
爽やかな小鳥の鳴き声と共にアルルは目覚める。
寝起きの悪いアルルにとっては珍しい事だ。
「ふふっ…やっと、元に戻れたよ。サタン…キミのおかげだね…」
アルルは、隣ですやすやと気持ち良さそうに寝息を立てているサタンの頬に
キスをする。
「んんっ…アルル…我が愛しい妃よ…むにゃむにゃ…」
「うわっ!ちょ、サタン!やめっ…」
アルルのキスで眼が覚めたのだろうか
サタンは寝言を言いながらアルルに抱きついてきた。
(やっ、やだ…サタンったら…寝ぼけてるの…?)
「まっ…いっか…今日だけは許してあげるよ…」
昨日の事があったせいだろうか
いつものアルルだったらサタンに抱きつかれようものなら
容赦なく魔法の一つや二つサタンに放っている事だろう。
「それに、キミがいなきゃ元の姿に戻れな………あれ?」
自分を一番思ってくれる人と愛し合えば元に戻れる。
確かに、ウィッチはそう言った。
だが、頭に手を持っていけば柔らかいふさふさした物が手にあたり
腰に手をやれば長くふかふかした物が手にあたる。
「えっ?ま、まさか、まさかだけど…やっぱり、これって…」
(もしかすると…元の姿に戻ってない?)
アルルは、何度も確認した。
自分が寝ぼけているから間違えたんじゃないか?そう淡い期待を抱いて
その淡い期待に裏切られるのにそう時間はかからなかった。
「ある…何回確認してもある…サタン!大変だよ!サタン!起きて!」
「う〜ん…アルル…むにゃむにゃ…愛してるぞ〜」
アルルは、必死にサタンを起こそうとするものの
当のサタンは一向に起きる気配はない。
「起きてよぉ!ねぇ、起きて…サタ………ちょっ、サタン?!」
「う〜ん、アルル〜我が愛しい妃よ…ささっ…愛し合おうぞ…」
サタンは夢の世界のアルルと愛し合っているのだろうか
いきなり、アルルの秘所に手を伸ばすと指をいれてきた。
「ちょっ…やぁん!サタ…やめ…あっ…あぁん!!」
指はアルルの中の敏感な部分を刺激していく。
初めは、一本だった指が二本、三本と増えていく度に
アルルは快楽の渦に引きずり込まれそうになる。
(サタン…お願いだから早く起きてよぉ…ボク、おかしくなっちゃう…)
「んぁぁ、サタン!サタン…やめ…やめてぇ──ふっ?ふぁっ?」
指は愛撫に飽きたのだろうか?ピタっと動きを止めてしまった。
(やだぁ…なんで、なんで…やめるのぉ…ボク、もっと…欲しいよぉ…)
アルルの中から指が引き抜かれる。
920たら汁 ◆u5n33kjMKs :2005/08/27(土) 08:20:20 ID:A8cEPy+4
秘所から抜かれた指はアルルの愛液に包まれて─てらてら─と光を放ち
アルルの痴態を匂わせる。
快楽の源を抜かれた秘所はひくひくと小刻みに動き
サタンを欲していた。
「アルル…むにゃ…愛しているぞ…」
「ひっ──んぁぁ!!!やぁぁん!」
それに応えるかのようにサタンは己の欲望をアルルにぶつけた。
急に与えられた刺激にアルルの体は歓喜の声をあげる。
「やぁっ──やぁぁん…んふぅぅぅ………」
するりとアルルはサタンの欲望を受け入れた。
(やだぁ…なんで?ボク、なんで?なんでなのぉ…)
アルルはサタンと交わっている事よりも
昨日まで処女だった自分の体がサタンを欲し
そして、悦びの声をあげ受け入れている事実の方が信じられなかった。
「ああっ──やぁぁ…サタ…あぁん!んっ!くぅぅぅ…」
与えられる強い快楽の波に飲み込まれまいとアルルはシーツを掴む。
(なんで?なんでなのぉ…なんで?ボク、こんなに気持ち良いの?)
欲望が出し入れされる度にシーツを掴む力が強くなっていく。
「あっ…あぁ…いやぁぁぁ──」
いやぁ…そう叫んだところでどす黒い欲望にまみれた
欲の塊の活動は収まらない。
「やぁっ…サタ…もう…やだぁ…」
──耳にはいる音は二人が奏でている水音だけ
──その水音を出しているのは自分自身
(いやぁ…違う…違う…何かの間違いだよ…)
──認めたくない事実
──自分の体が悦んでサタンを受け入れてる事実
その現実を受け入れるすべを今のアルルは持ちあわせていない。
「ああっ──やぁっ──んぅぅ…やだぁ…いやぁ…」
欲望のアルルを求める動きが早くなっていく。
それと同時にアルル自身も高ぶっていくのが分かる。
「やぁぁ…あぁん!!サタ…うふぅぅぅ………」
欲望が脈を打ち精をアルルの中に吐き出す。
秘所からは納まりきらず溢れてしまった精液が
内腿をつたってシーツに落ちていく。
「もう、やだぁ…サタン?ねぇ、起きてよぉ…ボク、もう嫌…」
「むにゃむにゃ…アルル…私も愛しているぞ…むにゃ…」
「…………………」
「アルル〜むにゃむにゃ」

アルルの受難はまだ終わりそうにはない。
921名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 08:50:55 ID:A8cEPy+4
すいません、コピペし忘れてしまいましたがまだ続きます。
では、ノシ
922名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 09:25:48 ID:X4dl9Ysx
GJ

さらなる受難をよろしくw
923名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:02:24 ID:n2sLyN0B
>>919-921 GJ!
やっぱり、とまどいまくりのアルルは最高だなぁ!
めちゃくちゃ可愛いよ!
ありがと。無理して純愛モノ書いてくれてるみたいだから、余計に嬉しいよ。
続きお待ちしています。
924名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 16:19:21 ID:l/sX04tj
GJ!!
次も楽しみにしてますw
925名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 05:29:39 ID:XnTEt8bg
ぷよぷよっぽくね?
http://j.pic.to/1l9rp
926名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 05:48:00 ID:WOYqOalF
>>925
惨事グロ
927名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 12:32:32 ID:LM/toZ3h
>>917
久しぶりにここ来たらSS幾つものあったが、濃厚レズものはあいつしか書いてなかったから俺も読みたい。
んで、レス見返して雷轟勇がおかしくなった原因を探してみた訳よ。そしたら少し見つかってな。第1章投下後、実はあいつは神と呼ばれてたんだ。それで第2章を投下しようとしたらいきなりズーレに用はないだとかおもらしもイラネだとか言われたわけよ。こりゃ奴も怒るよな。
あとsafiaさんとのやりとりだが、あいつまだ17歳だから、21歳以上のsafiaさんに対して口出しするのが怖かったんじゃね?だから後でグチグチ文句言ったって感じ。
決して雷轟勇は擁護出来ないが、このスレの住人はちと頭が堅すぎるんじゃないか?「小学生SM」スレとかの住人はもっと穏やかだったぞ。
年齢なんてどうでもいいから早く来い。読ませろ。ただ、荒らすな。それだけ。
928名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 13:57:56 ID:7FDecsQl
別に17歳だから排除しようなんて思ってないんだけどな。
むしろ、いい作品投下してくれるから歓迎だったんだが
>>691-706の自演荒らしをされたら、住人の頭が固いではすまんだろう。
929名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 14:51:58 ID:CI2F5nI9
自演荒しのおかげで、彼へのレスは全て自演じゃないのか疑うようになってしまった。
本当はそんなふうに思いたくはないのだが、いかんせん一度付いてしまった
悪いイメージはなかなか消えるものではない。

一度失った信用を取り戻すのは、非常に難しいということを
身をもって理解・学習してくれてることを願うよ。

>>928
黙っていればよかったのだが、自分で告白してしまったのだから
その責任は取るべきだろう。
自称未成年者が堂々とここにいるのは、掲示板の管理者にしてみれば
いろいろと問題で迷惑なことだと思う。
そう言う奴らが増えて問題になり、ここが無くなるなんて
最悪な事態になっても困るしな。
930名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:17:26 ID:LM/toZ3h
「自称17歳」ってのがミソだよなぁ。実は21歳以上なのに17歳と名乗って子供の振りして甘く見てもらおうとしてるかもしれないし、本当に17歳で出来心でやった荒らしを後悔してるかもしれないし・・・。
こういうのってリアルで会って会話しないとなかなか心が通じ合わなくて大変だよな。
931名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:49:50 ID:Cfu78Mae
昔、大好きだったスレは未成年SS書きのせいで荒れに荒れて
悲惨な結果になったけどな…他のSS書きも巻き込まれて大変だった。
擁護する人達もいたが無視して暴走、開き直り
雷轟勇と似てる。
要は、雷轟勇はレスを気にしすぎたのがいけないと思う。
誘い受け等もそうだろう。年齢だって自分から告白したんだから
仕方がないんでは?それに、ここに21未満が堂々と来られても色々と問題がまた起きるよ。
もう話題がループしないように一回住人で話合うのも良いかもしれない。
932名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:17:58 ID:wJrlid1x
>>927-931
ところで雷轟勇はなんと読めばいいんだ?
漢検2級のDQNな漏れに教えてくれ。
933名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:27:43 ID:LM/toZ3h
「電車男」のパクリっぽいが俺は読めんかった。
934名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:07:10 ID:LjU6rmi1
普通に読めば「らいごうゆう」or「らいごういさむ」だよな?
935名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:28:17 ID:/0qJc+uN
>普通に読めば「らいごうゆう」or「らいごういさむ」だよな?

思わず「ツン・ツン・津野田のライゴウユウ〜♪」って歌っちまったじゃないか・・・ アレはT-U号(テーユー号)だったか?
936名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:03:02 ID:wJrlid1x
>>933-935
dクスこれでやっと眠れる・・・。
937名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:17:20 ID:sgqeWxKF
>>935
30過ぎのオサーンハケーン
938名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:15:02 ID:nTJvyh2q
937 :名無しさん@ピンキー [sage オレモナー] 投稿日:2005/08/29(月) 00:17:20 ID:sgqeWxKF
≫935
30過ぎのオサーンハケーン
939名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 17:40:13 ID:2Mquummo
133 NAME OVER New! 2005/08/29(月) 17:12:22 ID:ojT2xynm
さっきアイキに電話したら
「この電話番号は現在使われておりません・・・」
アイキ・・・まだ死んでないよね?


エエエエエエ(´Д`)エエエエエエ
940名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:49:10 ID:asEChDtK
ど、どういうことだ!
941名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 12:12:42 ID:nOKMpoRy
コンパイル復活の兆し…いや、なんでもない。
942名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:00:38 ID:B2RQyfV+
公式見たら一昨日更新あったばっかだけど・・・?
943名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 14:59:41 ID:/vuz7oiK
ってか誰も>>927は雷轟勇だろってツッコミいれないの?
おれ釣られてるのか
944名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 16:43:08 ID:fy7HbGtg
945名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 18:12:23 ID:WYMh5pEp
>>943
みんな釣られましたYO
946名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 06:55:14 ID:DEH6NZ6N
>>943
ソースは?
擁護や期待を全部自演にするのはおかしいだろ。
947名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 08:12:27 ID:734sFnhW
もうあれの話題はこりごりだ。
去るものは追わずで終わりにしよう。
948名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 09:21:38 ID:2AHt/2GX
一度自演があったら不審に思われてもしょうがない。狼と少年のお話みたいに。
949名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 10:03:01 ID:F1Rj4lnK
今後どんなに素晴らしいSS書いて投下してもひたすらに無視されるか冷たい態度とられるかだからな。哀れだ。
950名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:51:00 ID:DEH6NZ6N
今日からあなたも職人です。
951名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:14:38 ID:9PgmK4+h
| いやいやわたしにはとてもとても

↓ どうぞ、どうぞ
952名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 18:11:18 ID:WWZZmKJ2
│↑
└┘
おらっしゃあぁぁ!!!
 ∩∧ ∧
 ヽ( ゚Д゚)
   \⊂\
    O-、 )〜
      ∪
953名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:35:46 ID:8RB2+v4P
そろそろ、次スレ?
954名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:59:49 ID:fL6h9Kxy
まだ40以上も残ってるからもうちょっと?
955名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:18:43 ID:oKNWJH2/
970がスレを立てるのが妥当だと思う。
956名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:49:43 ID:fVZeMfGX
タダでやれって言うから書いてくれないんじゃないかなあ。
以外と職人様は物欲旺盛と見た。
957名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:46:52 ID:dwfE8Fjc
次スレが立ったら俺が書いてやろう。











巧いかどうかは別だがな
958名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:08:09 ID:GgLJAuqK
>>957
逃亡はナシですぜ、旦那。
959957:2005/09/03(土) 20:07:33 ID:dwfE8Fjc
safia氏やたら汁氏みたいに長いのは書けないけど、それでもいいなら…
960名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:52:37 ID:yg9z1g+I
こいつも期待を誘ったり予告するだけで実際には書かないに決まってる
safia >>844 >>891 全員逃げた
961名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:36:35 ID:GgLJAuqK
>>959
サー、騒乱と人間不信の為、スレの生産能力が完全に失われてしまいました!
スレは基本的に封鎖状態です。

選択肢
○放っておけ、スレの"人々"の事は後で考える。
>>960に小説を与えてやる。
○スレを視察する。
962名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:44:14 ID:lZ5/SDKd
>>960
お〜い!だから逃げないって!新スレ出来たら投稿するよ!!
本当に!!
963名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:21:41 ID:oWFS38uA
折角書いてくれるって言ってんだからまず疑うより歓迎しようぜ。
964名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:34:27 ID:OK6U6kJB
>>963がいいこといった!
965名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:12:59 ID:0CkMXLtu
よし疑いつつ歓迎しよう!
966名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 13:01:24 ID:FD3D9xvJ
ここは疑惑にあふれたインターネッツ
967名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 17:58:05 ID:O61sLfEY
「その白い服が欲しいだけですわ」
その一言から始まった2人の関係。
今、薄暗く冷たい地下室の中には鎖で繋がれ身動き一つ満足に出来ない金髪の少女が虚ろな眼差しで眼前の男を見つめる。その男はソファーに座り足を投げ出しながら手に持った小さな機械を操作する。
「ほら、こいつが欲しいんだろ?」
男はハンガーに掛けてある洋服を見せつけながら機械のスイッチをカチッと入れる。
「あっ!」
968957:2005/09/06(火) 01:12:15 ID:I07vgBH5
そろそろ次スレやね。ネタまとめとくわ。
969名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 07:34:23 ID:eQ/SCPTX
>>968
くれぐれも頼みますよ。
>>960が暴動起こしかねないので。
970955:2005/09/06(火) 07:53:29 ID:eA8l2w83
OK、立ててみる。
971名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 08:05:00 ID:eA8l2w83
OK、立った。

【ぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える6【魔導】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125961351/
972名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 08:07:19 ID:OnU7inWP
>>971乙!!
973名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 11:21:20 ID:/GTvWkcf
>>911くらい読んでからたてて欲しかった
974名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:26:30 ID:Dybyo1dB
最近、GG魔導3をクリアしたんだが、鞭使いの女王様になってるルルーをネタにアルルを鞭でいじめるSSを書いてみることに。
痛いのがお嫌いな方はもう次のスレへ移動しちゃっていいかと。


「アンタッ!柱をぶち抜くなんて……この損害、どうしてくれるのよッッ!!」
ルルーはボクに会うなり怒鳴りたててきた。
「キミが意地悪するからじゃないかぁっ!」
ボクも負けじと言い返す。
ダークゾーンを脱出したボクは、どーしても気が収まらなくてタカビーなルルーにガツンと食らわせるためにルルーの屋敷に潜入した。
だけど、3階まで来て4階へ通じる階段がどこにも見当たらない。ルルーがボクに来させないようにするために階段を取っ払っていたんだ。仕方がないからボクは、古代の宝物庫で見つけた魔導砲で屋敷を支える柱をぶち抜いて4階を引き摺り下ろしたってワケ。
「口答えするんじゃないわよっ!もう許さないわ!サタン様はわたくしのものよッッ!!!破岩掌っ!!」
「わわわわっ!!」
ヒステリックにまくし立てると、突然ボクに掌底突きを放ってきた。もう、話なんか通じるような人じゃない……。
すんでのところでそれを避けたボクの視界に、しなやかにカーブしてボクを襲う影のようなものが映る。
バシィッ!
「きゃあっ!!」
最初の掌底突きからして不意打ちだったのに、それを反射的に避けられたに過ぎないボクに、第2撃目が避けられるはずもなかった。ボクは思わず両腕を顔の前で交差させてガードしたのに、それはボクの無防備なお腹の方に当たり、鋭い痛みが走った!
「くぅっ…」
痛みに呻きながら確認すると、ボクを襲った影は皮の鞭だった。鞭が当たったボクのお腹は服が一直線に破れ、おへそを覗かせていた。
「やったなぁっ!」
痛みを堪えて立ち上がり、相手との間合いを取る。右手を頭上に掲げて魔力を集中して、ボールを持つような感じをイメージして魔力の塊を右手に作る。そしてそのボールを相手に投げつけるように右手を振り下ろし、呪文を唱える!
「ファイヤーッ!!」
「きゃああっ!あちちちちち……こンのぉ〜っ!服が焦げたじゃないのっ!!怒り大爆発っっ!!」
げげげっ、ふ、服が焦げたって…それだけ!?ルルー自身にダメージはないの…っ!?
なんていう、非常識な人なんだ……。
「おーっほほほほほほっ!わたくしの鞭捌き、かわせるかしらっ!?」
ヒュンヒュンヒュンッ!
む、鞭がっ、まるで意思を持ってるかのように不規則な動きを見せる!
よ、避けられないっ!
ビシッバシッビシビシッバシィッ!!
「ああぁ――――っっ!!きゃあっ、あぁっっ、きゃあぁぁ――――――っっ!!」
頭を抱えればお腹を、お腹を抱えれば脚を、脚を抱えてしゃがめば背中を鞭が打ち、背中の痛みに思わず仰け反り返れば突き出た胸を打つ。
「カーバンクルを返しなさいっ!そうすればキッツゥ〜イお仕置きだけで許してあげるわよ!」
カーバンクル――ボクはカーくんって呼んでる――は、額にルベルクラクっていう宝石を埋め込んだ生物で、ライラの遺跡の深部で昨日――いや、ミノタウロスの迷宮に丸一日いたからもう一昨日になってる――ボクと出会って友達になった。
ルルーが言うには、そのカーくんを連れていることがサタンの婚約者になった証拠…らしい。それでボクがサタンの婚約者になったと誤解したルルーがボクを倒してカーくんを奪おうとしているんだ。それでボクはこの部屋に入る直前に、あらかじめカーくんを魔法で隠してある。
「返しなさいって…もともとキミのものじゃないでしょ!」
ボクはあちこちの鞭の痛みを堪えてよろよろと立ち上がりながら言った。
「そう…お仕置きだけで済ませてあげようと思ったのに…カーバンクルの居場所はアンタのカラダに訊くしかないのかしら……?破岩掌ッッ!!!」
「げほぉぉっ!!」
じりじりとボクに迫りながら何か言ってると思ったら、またもや突然の攻撃。今回は完全に不意を突かれ、ボクの鳩尾にルルーの掌底突きが炸裂した。
体を内部から破壊されるような衝撃に、ボクは血を吐くような呻き声を上げてお腹を押さえ、がくっと膝を着いて思わずうずくまる。
まともに食らった攻撃の痛みに耐え切れず、体が震えてうずくまったまま身動きできない。そんなボクの目に、スカートのすそが破れ、自分の太ももに真っ赤な蚯蚓腫れできているのが見えた。さっきの鞭の…痕だ……。
がしっ!
ルルーがボクの髪の毛を掴んで引き上げ、うずくまるボクを無理矢理に膝立ちにさせる。
「さぁ、お答えッ!」
「うぐ…ぐっ……、やっ、やだもんっ!」
975名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:27:59 ID:Dybyo1dB
髪を引っ張られる痛みに呻きながらボクはルルーの命令を拒絶する。
どかっ!
「うぐっ」
髪の毛を離されると同時にボクはあごを強く蹴り上げられて、膝立ちの体勢から膝を折ったまま上体を後ろに倒して寝転がる。
「お答えなさいッ!」
ルルーは再びボクに鞭を振るおうとし、やはりボクは顔の前で両腕をクロスさせてガードする。
ビシッ、バシッ!
「くっ!うぅっ!!」
今度は、鞭はクロスさせたボクの腕を打った。歯を食いしばり、その痛みに耐える。
ビシッ、ビシッ、バシッ!
「ぅああっ、いたいっ、いたいぃっっ!!」
だけど今度は、ガードしたボクの腕の同じ箇所を狙って何度も鞭を振るう。リストバンドは引きちぎられ、腕が真っ赤に腫れ上がり、とてもこれ以上ガードできなくなってくる。
膝を折ったまま仰向けにされ、しかも鞭の乱舞がボクを襲い続けてるから、とっさに自由な体勢が取れないよ!これ以上ガードもできない……。
ルルーは、ボクの腕が限界に来たと見ると、今度は太ももに集中攻撃を始めた。
ビシッ、バシッ、ビシバシビシッ!
「いたいっ、もっ、もうっ、やめっ、いたいぃぃっっ!!」
それでも太ももを守りたくて、まるで小刻みに腹筋運動をするかのようにボクの上半身がびくびくと痙攣していた。
鞭はボクのミニスカートにも当たって、そこがびりびりと破けていく。
やっと足が崩れ、膝を伸ばせるようになって、ボクは太ももへの鞭打ちから逃れようとうつぶせに転がった。当然…といえば当然だけど、今度はボクの背中とお尻・太ももの裏がターゲットになって、やっぱり鞭から逃れることはできない。
ビシィッ!バシィッ!
「きゃあぁっっ、ああぁ――――っっ!!」
うつぶせのまま鞭打たれ、それでも立ち上がろうと膝を胸のほうへ寄せ、腰を上げたボクの背中とお尻になおも容赦ない鞭が振り下ろされる。シャツの背中の部分とスカートのお尻の部分もどんどん破れ、ボクの全身に真っ赤な蚯蚓腫れが刻まれていく!
「ほらほらぁっ、カーバンクルをおよこしなさいっ!」
いたいっ、いたいぃっ!!ケド、ルルーにガツンと食らわせるために来たのに、ここで屈するなんて悔しすぎる!
「だれがっ、ぅわぁっ、わたすもんかっ!あぁ――ッッ!!」
サタンなんかどうでもいいけど、カーくんはボクの大切な友達なんだっ!
「だったら…っ!」
ガシッ!
「っっ!?」
ルルーは鞭を振るう手を止め、必死の思いで四つん這いになったボクの肘や膝をすばやく絡めとった。
「まさか…ちょ、ちょっ、やめっ、やめて…」
関節技…!抵抗しようにも手足が完全に相手に捕らえられて外せない!ボクが四つん這いのこの格好になるのもすべて計算済みだったの!?
「フフッ、逃げられないわよ?」
「やっ、やめてっ、おねが…ぃいっ!?」
「四肢咆哮っ!!」
バキボキベキゴキィッ!
「いだぁ――――――――っっ!!!」
肘、肩、膝、股関節……ボクは、ボクの全身の関節という関節から響き渡る二度と聞きたくないようなヤな音とボク自身の悲鳴を聞いた。
全身から力が抜け、立ち上がるどころか、指一本動かすことすらできない……。だ、ダメだぁ、ボク、ばたんきゅ〜……。
ボクはその場で気を失った。
976名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:32:36 ID:Dybyo1dB
「あ、あれ…?なっ、なにコレぇっ!?」
ルルーと戦っていた部屋とは別の部屋で目が覚めたボクの両手と両足に枷がはめられ、四方から伸びる鎖で万歳させられ、足も開かされてX字の体勢に拘束されてる!
何度も受けた鞭のせいでボクの服はぼろぼろになってしまっていた。
白のタンクトップはびりびりにちぎれてなくなっていて、青い半そでのシャツも袖とお腹と背中の部分はほとんど失って、スカートも腰の周りに青い布切れが引っかかってるだけのような状態で、パンツが丸見えになっちゃっていた。
そして、露出度が上がったボクの肌にも、鞭の紅い痕が残っていた。
「こ…こ…こんな……っ」
戦ってるときは必死で気づかなかったけど、自分のまとっていた服の成れの果てに驚く。ブーツはボクが寝ている間に脱がされて、右のほうに転がっていた。
「お目覚め?アルル・ナジャ!」
「ル、ルルー!?」
ボクの後ろから声をかけられ、首だけ回して何とか後ろを見ようとする。ボクの視界の隅にルルーの姿が映り、同時にこの部屋の様子もうかがい知ることができた。ボクは、結構広い部屋のど真ん中で自由を奪われてることが分かった。
「アンタは負けたのよ。このわたくしにね!それにしてもアンタ、あれからよく眠ってたわねぇ……」
あの日ボクは、昼前にルルーと会ってミノの迷宮に落ちてから、古代の宝物庫とダークゾーンを抜けて、夜にルルーの屋敷に到着した。
それからルルーに一発食らわせてやりたい一心で寝るのも忘れて屋敷に突入し、次の日の昼ころにルルーと戦ったんだ。
一睡もしてない状態でルルーと戦ってたから、気を失ったまま眠りこけちゃっていたみたい。
「寝る子は育つって言うけど、胸はちっとも成長してないわね!」
「よっ…余計なお世話だよっ!」
徹夜明けの戦闘で負けでこの有様。情けないよぉ……トホホ……。
「まぁ、わたくしとしては好都合だったわ。サタン様はわたくしのものよ!アンタなんかにサタン様は渡さないわ。覚悟なさい」
「なっ、なに…する…気……?」
ルルーはボクの前に回ってボクを睨み付ける。
「まずはお仕置きね。最初に言っておくけど、わたくしに魔法を放とうだなんて考えないことね。アンタの枷はただの鉄で、特に魔力を封印したりする力はないけれど…、アンタの魔法なんか、わたくしにはきかないわよ」
うぅぅ…、確かにそんな気がする…。
「それに、この屋敷をずっと探索してたアンタは分かってると思うけど、ワープとか、その手の逃げるような魔法はこの屋敷内では使えないわよ」
そこでルルーはずずいっと顔を寄せてきた。さっ、殺気を感じる!
「アンタ、柱をぶち抜いただけじゃなく、わたくしが温泉で休んでたときにお湯を沸騰させたり凍らせたり、散々やってくれたわよねぇ……?」
ひっ、ひぃぃっ…、声が座ってる…目がマジだ!
「そそそそそれはっだってっ…、キキキキミだってミノタウロスをけしかけたり、爆弾付きの手紙をよこしたり、地雷をしかけたり…ボクを殺そうとしたじゃないっ!」
サタンを取ったとか言いがかりをつけて……それさえなけりゃボクだってこんなことしてなかったのにぃ!
「あ、そういえば…ルルー、自分で埋めた地雷を自分で踏んでたんだっけ……ぷぷっ!思い出しちゃった!」
つい、ボクは口を滑らしちゃったのだ……。
ビシィッ!
「きゃあぁっっ!!」
鞭がボクの左胸を叩いた。
「アンタッ、絶対殺してやるわっ!!」
お、怒らせちゃったぁーっ!と、当然といえば当然だ…ボクのバカバカバカッ!
バシッ!
「キャアァッッ!!」
今度は右胸……。
ビシッバシッビシッバシッ!!
「いたいっ、きゃあっ、やめてっ、いやああっっ!!」
両胸を横に薙ぐように何度も何度もっ!女の子の急所なのにっ!!
977名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:35:54 ID:Dybyo1dB
「フゥーッ、フゥーッ!」
ま、まるで猛獣のような唸り声を上げながら、猛り狂ったルルーは力に任せてボクの全身をめちゃくちゃに打ちのめしたっ!胸にお腹、太もも、背中、お尻……!
て、手も足も拘束されて全身を無防備に晒しているこの状況、イヤでも鞭を受けるしかない。腕も足も力をこめて暴れようとするケド、まったく無意味。まるで踊るかのように腰をくねらせ、身をよじって悶えるしかない!
「ゴッ、ゴメンッ、もう言わないからっ!アアァァ――――――ッッ!!!イタイッいたいっイタイィィ――――ッッ!!!お願いっ、許してぇぇ――――っっ!!!ごめんなさいっ、ゴメンってばぁぁぁっっ!!」
やがて鞭の乱舞がやんだ。ルルーの気が済むまで十数分にわたって、ボクは完膚なきまでに打ちのめされたんだよぉ……。鞭がやんでも両手両足は拘束されたままだから、全身から力が抜けて、ボクは手首の枷に体重を任せてガックリとうなだれた。
もう、シャツもスカートもパンツもぼろきれになってその辺に散乱し、ボクは全裸になったけど、恥ずかしさより痛みのほうが上回って、今は歯を食いしばってこの痛みに耐えるしかない。
全身に鞭の痕を刻み込まれ、体中が真っ赤に腫れ上がる。ところどころ、皮膚が破れて血が流れ、全身からは汗が噴き出してまるで水をかぶったみたいにテカテカと光っていた。
「とりあえず、このくらいで勘弁してあげるわ。アンタ、回復魔法なら使ってもいいわよ?」
「え…」
ボクはルルーの許可をもらってヒーリングを数回使った。腫れも痛みも引いてくる。
「あら、痛みが引いたとたんに何よ、その反抗的な目は?」
「えっ!ゴッ、ゴメンなさいっ!ボク、そんなつもりじゃ……っ!」
ボクは無意識のうちにルルーを睨み付けていたみたいだ。だけど、こんな理不尽な状況にされたら無理もないような気がするケド……。
だけど、ルルーはとっても嬉しそうに言うから、もしかして狙ってたんじゃ……。
「お仕置きが足りなかったかしら…?」
「そっ、そんなコトないよっ、十分だよ…!」
ボクはあわてて弁解する。…ケド。
「いいえ、足りないわね!」
バシッ!
「イタァッッ!!」
せっかく痛みが引いたのに、ボクのお腹を鞭で打つ。
そのとき、ボクは別の感覚が襲うのに気がついた。
「ちょっ、ちょっと待ってっ!」
「なによ?」
「あ、あのぉ…、ちょっとトイレに行きたいんだケド……」
最後にカエルマートでトイレを借りてから、屋敷の中をだいぶうろついた上でルルーと戦って、そのまま半日くらい寝てたみたいだから、無理もない。
「そう、ちょうどよかったわ」
「えぇっ!?」
「ひとつ、わたくしとゲームをしましょうか」
「ゲ、ゲーム……?」
と、突然、何を…?
「これからアンタに100発の鞭を打つわ」
「ひゃっ、100発ぅ!?」
「ヒーリングとやらを使ってもいいわよ。全部打ち終わるまでおもらししなければアンタの勝ち。すぐに枷を外してアンタを自由にしてあげるわ。トイレに行くなりなんなり、好きになさい。」
ほ、本当かなぁ……?
「た・だ・し……途中でもらしたりしたら…残りのノルマの10倍の回数だけ、鞭打ちのお仕置きね。いいわねっ」
そ、そんなァ……。
「よくないよぉっ!」
「じゃ、いくわよ」
よくないってのにぃっ!!



・・・続く
978名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 06:37:53 ID:+0NScGzT
>>974-977 GJ!繰り出されるルルーの鞭もいけてるし、めげないアルルもイイ!
しかも、尿我慢とは超ツボですよ!
続き待ってます!
979名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:31:08 ID:Kc+xieyi
おっと、同じ属性の方がいらっしゃいましたかw
まぁ、埋め立てついでなので好きにやらせてもらいましょー!
ってなわけで続きです


ビシッ!
「あううぅっっ!!」
な、なんか、おしっこに行きたいって思い始めたら、どんどん行きたくなってきた。も、もうすでに限界近いんだケドぉ…。ボクが拒否してもどうせルルーはゲームを強行するんだろう……。
それに、どうせ枷を外してくれないことには、ボクには最後まで耐え切ってトイレに行かせてもらうしかないよ。
早くノルマをこなしてくれなくちゃ、10倍なんてっ……。そ、それよりも人前でおしっこ漏らすなんてぇっ…!
「うふふふっ、アンタをサタン様に…いえ、人前にすら出られないようなカラダにしてやるわ」
ルルーは背後からボクを抱くように両手を前に回し、ボクの胸を揉み始めた。
「あっ、やんっ……」
突然の予想だにしない愛撫にボクは思わず変な声を上げてしまう。
「ふふっ、気持ちいいの?」
「きっ、気持ちよくなんか……!そっ、それより早く鞭を打ってよっ!」
こ、こんなお願いしなくちゃならないなんて…っ!
「あら、アンタ、鞭で打たれるのがすきなの?」
「そ、そうじゃないケドぉ…、早くノルマをこなしてくれないと、もう漏れそうなんだよっ」
「どこを打ってほしいのかしら?」
「どこでもいいから早くぅ!」
ビシィッ!
「アアアッッ!!ヒーリングッ!」
ル、ルルーはボクの左胸を打った!
自分で言うのも癪だけど、あまり大きくはない、ちょっと膨らみかけってくらいだけど、それでも女の子にとっては痛いよっ!
「ちょっ、む、胸は打たないでよ!ボ、ボクだって、女の子なんだよっ!」
「アンタがどこでもいいって言ったのよ?」
「そ、そうだけど……」
「じゃぁ、どこがいいのよ」
そ、そんな……ど、どこもイヤだよ。
ボクが答えに詰まっていると……。
「全身くまなく打てば文句ないわね!」
「えぇぇっ、ちょっ、まっ、待って…っ!」
バシィッ!
「ひぃぃっっ!!」
今度は右胸を打つ。ボクの乳首が強かに打ちのめされ、気を失いそうな激痛が走った。
ビシィッ!
「いやああっっ!!」
バシィッ!
「きゃああっっ!!ひっ、ひっ、ヒーリングゥッ!」
左右の太ももを立て続けに打たれ、足がガクガクと震え、倒れこみそうになるけど両手の枷がそれすらも許さない。
ボクは、こうしておしっこと鞭に耐えなければならなくなった。
そのまま数分が経過し、数十発目がボクを打ち据えたとき、ルルーはとんでもないことを言い出した。
980名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:33:40 ID:Kc+xieyi
「ところでアンタ、今何発目?」
ボクの脳裏が真っ白になった。
「なっ!?ル、ルルーが数えてるんじゃないのぉっ!?」
「なんでわたくしがそんな面倒なことしなくちゃならないのよ。数えてなかったんならしかたないわね、最初からよ」
「ちょちょちょっ…、そ、それはヒドすぎるよ、ルルー!ボク…もう…おしっこが……」
「さぁ、100発行くわよ!声に出して数えなさい!」
もっ、もぉっ!ホントにひどぉいっ!!
バシィッ!
「きゃああっっ!!1回っ!ヒーリングッ!」
ビシィッ!
「うああっっ!!にっ、2回ぃっ!」
もっ、漏れるぅっ!
「ちょっ、ちょっと待ってっ!」
背筋がぞくぞくっとして尿意が膨れ上がる。
「くぅ…うぅっ…!」
こんなところで漏らしたら、980発!冗談じゃないよぉ!下腹部に力をこめて尿意に耐える。
「……いっ、いいよ、打って」
バシィッ!
「きゃああっっ!!さっ、3回っ!ヒーリング!!」
尿意が落ち着いて、再び鞭地獄が始まった。
「次からはアンタのペースには合わせないわよ」
「わっ、分かったよぉ……」
ボクは涙声で返事する。どうせイヤって言っても聞いてくれないんだろうし。
鞭は5秒に1回ほどの単調なペースでボクを打ち据えながらさっきと同じように数分が経過し、その数は30回になった。
ヒーリングをかけながら、尿意とともに鞭に耐えてきたケド、ヒーリングがなかったら…とてもこんなペースの鞭に耐えられるはずがない!5発……うぅん、3発でもう気絶してもらしちゃうよ!
30発の鞭地獄が終わってボクにルルーが提案してきた。
「次の20発、5秒で打ちましょうか?たったの5秒で半分の50発まで行くし、その間はわたくしが数えてあげるわ。歯を食い縛るなり泣き叫ぶなり、好きになさい」
えっ…?
「それがイヤなら、次の20発は30分かけてうつわ」
さ、30分も…ガマン…できそうにないよ……。だけど、5秒に20発も打たれたら、やっぱり漏らしちゃいそうだっ…。
ど、どうしよう……。どうしようっ!
「早く決めないと、わたくしが決めるわよ」
そ、そんなっ。30分か…5秒か……。
うぅぅぅっ!決めたっ!


・・・今回は短めだけど、思わせぶりに続く
981名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 06:33:11 ID:drk0acKx
GJ、GJ!
(*´Д`)ハァハァ…うぉーたまんねっす!
うまいところで切るなぁ…。期待感が高まりますよ。
二重の責め苦に翻弄されるアルル、すげーイイ!!
ルルーも回数にリセットかけたり、打ち方を選ばせたりと、女王ぶりが素晴らしい!!
堪能させていただきました、ありがとう!!続き待ってるよ!
982名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:02:04 ID:K+1T6rMV
GJ! 萌えた!
983名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:51:04 ID:qvZIglOH
その期待にお応えできればいいんですけど・・・
ってなわけでいってみよー!



「じゃっ、じゃぁ、5秒で20発…にして……」
ボクは悩んだ挙句、覚悟を決めて時間の短いほうを選んだ。30分もガマンできないっ!とにかくもう、早く終わらせたい……!
耐えて…耐えて、ボク!
「いい選択ね……いくわよっ!」
ビシビシバシバシバシ………ッッ!!
「ぃだあ――――――っっっ!!!いたぃっ、うああっ、うあ――――――っっっ!!!」
ぴゅぴゅっ!
「くっ、くぅぅぅっ!!」
おっ、お腹に力を入れてぇぇっ!ちょ、ちょっと漏れちゃったっ!き、気づかれてないよね…?
「ヒーリング、ヒーリングッ、ヒーリングッ!」
5秒という短い時間でお腹も背中も、とにかく全身を20発も打ち据えられたボクの体中を襲う痛みを和らげる。さっきと違って、絶え間なく激痛を加えられて、気を失うどころか痛みで逆に意識が覚醒しちゃうほどだ。
5秒間、まるでルルーが分身していたかのように体の前も後ろも、とにかく全身に鞭を受けてたのはなんでっ??それに加えて本当に5秒で20回も鞭を振るえるものなの??ホントに怪物みたいな人だ。
くうぅっ、でも今はそれどころじゃないや。
「あら?ちょっと漏らしたのかしらぁ?」
うぅぅ…しっかりバレてるぅ。
「もっ、漏らしてないよっ、汗だよ、汗!」
実際にボクの全身は鞭の痛みと尿意に耐えるので必死で、汗がどっと噴き出している。ボクが鞭の痛みに身を捩ると、汗と涙と涎が周りに飛び散るくらいだ。
「ふふふっ、そういうことにしておいてあげるわ」
もっ、漏れるっ、漏れるぅっ!
「はっ、はやく、続きをぉっ!」
声が裏返り、ほとんど泣き声になりながらも鞭の催促をするケド、ルルーは鞭を置いてしまう。
「ちょっと休憩よ」
そそそそ、そんなァッ!!
「うぅーっ、くぅぅーっ!」
ガマン、ガマンッッ!
目をつぶり、歯を食いしばって尿意を堪えている間に、ルルーがボクのそばによって来た。
そして、X字に拘束されたボクの股間を覗き込み、両手で押し広げる。
「ふっ、ふわわぁぁっっ!!やめてっ、そこっ、刺激しないでぇっ!」
また声が裏返っちゃう。
「ひっ、ひあぅっ!やめっ、やめてってぇっ!ひっひっ卑怯だよっ、鞭に耐えたら許してくれるんでしょっ?そこっ、刺激するなんてっ!」
お腹をひくつかせながらボクはおしっこをガマンし続けるけど、ルルーがぁっ!
「ほかの刺激を与えない、なんて一言も言ってないわよ?」
そっ、そんなァ〜……。
「ちょっと破岩掌でも放ってみようかしら?」
ルルーがボクの下腹部に右手の掌を添えて言う。
984名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:53:45 ID:qvZIglOH
「じょじょじょ、ジョーダンでしょっ!?」
「冗談よ」
ほっ…とした瞬間にまた漏れそうになる。
「うふぅぅっ!」
気が抜けないよっ!
「破岩掌は冗談でも、ちょっとココを押してみると……?」
「うひぃぃっ、はぅっ、はうぅぅっ!」
こ、こんなにおしっこをガマンしたのは初めてだぁっ。
「お、お願いぃ、早くあと50発ぅ…」
「アンタも鞭が好きなのねぇ」
そんなんじゃないってぇ……。
とそのとき、ボクはまた新たなる感覚を覚えた。
…………魔導力が残り少ない、あの感覚だった。鞭の痛みに正常な判断力を失ってて、前半でヒーリングを使いすぎたのと、それに加えて尿意に気を取られて魔導力の減少に気づくのがあまりにも遅すぎた!
ま、まずい…まずいよ!今度からヒーリングは5発…いや、10発に1回くらいにしないと…って、それ、かなり辛いよぉぉ……。3発でも痛くて痛くてたまらないのにっ!
「どうしたの?アルル」
ぐいっ!
「ふんぬぅぅぅっ!」
ボクのさらなるピンチにお構いなしに、ルルーがボクの下腹部を押さえたっ!
「ムリっ、ムリぃっ!」
「今漏らしたら500発よ!」
ひぃーん!
「だから早く鞭の続きぃっ!」
ボクはもう泣きながら鞭の催促する。
「わたくしだって50発も鞭を打って疲れたのよ。30分は休憩ね」
って、ちょっとなにそれぇっ!?せっかく5秒で20発を耐えたのに、結局は30分ボクにガマンさせる気だったのぉっ!?
思いっきり抗議したいけど、漏れそうだし、どうせ意味ないんだろうし……うぅ、泣きたくなってくるよぉ……。
あぁーっ、漏れる、も・れ・るぅーっ!
「もっ、もっ、もぅ、限界っ!」
太ももを引っ付けてもじもじしたいところだけど、両足が枷で拘束されて思いっきり開脚させられたボクにはそれすらできない!
背筋がぞくぞくっと凍るような猛烈な尿意が湧き上がり、下半身の筋肉を全力で締めて耐えると少し引いて…しばらくすると、また尿意が膨れ上がって……それが繰り返し繰り返し、波のように何度もボクを襲ってくる。
結局ボクはそのまま30分、鬼ルルーに我慢させられたのだ。しかもその間、ボクのアソコを執拗にいじくりまわしたり、下腹部を何度も何度も押し付けたり……。地獄の刺激を与えられ続けて!
「さぁ、あと50発、いくわよっ!」
バシィッ!
「うああっ!!ヒーリ……ぅくっ!」
ダメダメっ、お腹に一発受けるけど、まだヒーリングはダメだよっ!魔導力が持たない!
「あら、ヒーリング使わないのかしら?結構余裕ねぇ……」
ち、違うんだよぉ〜…。だけど、正直に言ったらまたボクの弱みを掴まれることになりそうでいえない。
「だったら…同じ場所だけに集中して打ってあげるわ。痛みがよりひどく感じられるようにね!」
ビシィッ!
「ひあぁッッ!!」
その場所って…ボクの両胸だった。横になぎ払うようにして、1発で左右の膨らみを両方とも打ち据える。
「どこまでヒーリングを唱えないその余裕が続くかしら……?」
そっ、そんなんじゃなくてぇ〜…。でも言えない、言えないっ!…だけどこの展開、言っても言わなくても同じような……。うぅっ。
985名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:59:24 ID:qvZIglOH
ビシィッ!
「イヤアァッ!」
ただでさえ女の子の体の中でも痛みを感じやすい場所なのに…っ。
バシィッ!
「キャアアッッ!」
何度も繰り返し叩かれたら…っ!
ビシィッ!
「アアァ―――ッッ!!」
痛みがどんどん膨らんでくよっ!!
ボクの乳房に4本の真っ赤な鞭の痕が刻まれ、ひりひりと痛む。
バシィッ!
「キャアアァ――――ッッ!!!」
うあっ、もっ、漏れるっ!
ビシィッ!
「ひいいぃぃぃっっっ!!!」
まっ、待って、待ってっ!漏れちゃうっ!
「ほらっ、今何発目なの?」
しっ、しまったぁーっ!
鞭が一旦やんでくれたおかげで、漏れる寸前だったおしっこを何とか押さえ込めた。だけど、数え忘れてて、さらに回数をガマンしないとヒーリングをかけられなくなっちゃうよぉ……。
「51発目からね」
「は、はいぃ〜……」
バシィッ!
「ぐひいいぃぃぃぃっっっ!!!51っ!」
ガマン、ガマンッ!!
ビシィッ!
「あぐうぅぅぅぅッッッ!!!52っ!」
アァッ、もぅだめっ!
「ヒーリングっ!」
早くも…唱えちゃった…ケドッ、こんなのっ、耐えられないぃぃ!!
それから数分、ホントに漏れる寸前をキープしながら、胸にばっかり20発も鞭を受けた。
もう、ボクの限界をはるかに超えてるから、その後も何度も数え忘れてそれを合わせれば40発くらいあったんじゃないかなぁ…トホホホ……。ルルーったら意地悪で、すぐに教えてくれないんだもん……。
それだけ打たれてヒーリングの回数は、ガマンして耐えて堪えて無理をして…4回。なんとか魔導力は最後まで持ちそうだケド、この数分は乳房が、乳首が真っ赤に腫れ上がっちゃって血が滲み出て……、もう地獄だったよ。
だけど、たったこれだけのヒーリングじゃ十分な回復量が得られないから、今でもボクの胸の腫れは引かず、じんじんと痛みを発している。でも、魔導力もないし、どうしようもないよ……。耐えるしか…ガマンするしか!
「あっ、あと30回、早くぅ!漏れちゃうぅ!」
奇跡的にボクはまだ尿意に耐え抜いていた。
「次の20発だけど、同じように胸に20発か…、それとも、アンタのココに10発かどっちがいい?」
そういってルルーはボクの股間に鞭を添える。
「えっ?ここって…もしかして……?」
「そうよ、ココよ……、アンタの一番敏感なところ。ココなら1発で2発分カウントして、それもわたくしが数えてあげるわ。た・だ・し、痛いわよぉ〜?」
流石にアソコに鞭を受けるのは……死んじゃうくらい痛そうだよ。だけど、まだ真っ赤に腫れてる胸にさらにヒーリングを抑えて20発っていうのも……!
ボ、ボクはどっちにしたらいいんだぁっ!


・・・またまたもったいぶらせて続くw
ちなみにばらしちゃうと、アルルが30分を選んだ場合、ルルーは「30分を20発で等分配するなんて言ってないわよ」といい、
結局、5秒で19発の鞭連発を食らわせたのち休憩を取って、ちょうど30分たったときに20発目を打つのであった。
986名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:40:45 ID:kfn7DZO8
>>983-985 GJ…グッジョブですネ申!!
穴埋めなぞに当てるには、勿体ない程の作品ですね!
アルルの一人称の文が全く違和感を感じさせず、逆にそれが効いてる所がすごい!
展開も細かく計算されているのが伺えます。
どのみち20発目が30分後であるとは…さすがとしか言いようがないですね。
尿意と痛みと魔導力の減少の板挟みに苦しむアルルが、可哀想と思いつつ、激しく萌えさせていただいています。毎日投下、本当に有難うございます!

…くぅー幸せー…。
987名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:16:31 ID:fimuf9J0
ほんと。アルル、カワイソ〜w
アルルが可哀想であればあるほど・・・カワイイww
というわけで、アルルちゃん、カクゴしてねー!



「む、胸に20……」
でもやっぱり、アソコに鞭は…ホントに無理そう。ボクは鞭の痕が残る胸へさらに20発受ける覚悟を決めた。
「胸に20発なら30分かけて打って、さらに30分休憩を取るわ。でもココならすぐ終わらしてあげるし、休憩も取らずに続けて最後の10発もすぐに打ってあげるわよ。さぁ、どうするの?」
「えぇぇぇっ!!?」
そっ、そんなァァ〜……。どうしてもルルーはボクのもっとも敏感な場所を叩きたいみたいだ。ここまで条件を悪くされちゃったら……もう……。
「わ、…分かった……よ……。ボクのアソコに10発、打って……」
さらに1時間だなんて、ホンットーに、もう待てないっっ!!だだだだけど、ホントに、ど、どのくらい痛いんだろう……。
そういえば、これまで体中のほとんどありとあらゆるところに鞭を受けたけど、首から下ではアソコにだけは一回も鞭を受けてない。きっと、このためにわざと取っておいたんだ。
ルルーはボクのあそこに手をかけてぐいっと割れ目を押し広げる!いやっ、漏れちゃうってぇっ!
「あら、随分濡らしてるわねぇ……これはおしっこかしら?汗?それとも……鞭で打たれて感じちゃってるのかしら?」
「そ、そ、そんなの、知らないよっ!それより早くっ、うんぬぅっ!……早く、打っちゃってっ!」
「ほーっほっほっほっほっほ!覚悟おしっ!アルル・ナジャ!」
うぅ、すっごく嬉しそうなルルー……。1時間かけて胸に20発の方がよかったかも!いまさら後悔の念が湧いてくるけど、ルルーはすでに鞭を振りかぶって……。耐えて…耐えてっ!
バシィッ!
「ふぃっぎゃあああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
いったぁぁぁぁぁぁぁいっっ!!いっ、いっ、今まで味わったことのない衝撃ぃっ……!割り開かれたアソコに鞭がまともに直撃して、X字に拘束されてるボクはつま先がぴぃぃんと伸びて思いっきり体を仰け反らせた!
だっ、ダメだっ!これをあと9発はムリだぁっ!
「次は73・74発分よ」
「ダメッ、ダメッ、や、やっぱり、胸にしてぇっ!」
「いまさら遅いわっ!」
ビシィッ!
「ぐひっぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
あ、足が、お腹がぴくぴくと痙攣して再びボクは体を仰け反らせる。体がバラバラになっちゃったんじゃないかっていうくらいにめちゃくちゃ痛くて、目も思いっきり見開かれて視線が宙をさまよう……!
ルルーの正確な鞭捌きで、さっきとまったく同じ場所に直撃したんだっ!!
ぴゅぴゅぴゅっ!
「ふひぃぃぃっっっ!!」
がっ、ガマンガマン、おしっこ出ないでぇっ!また…、ちょっと漏らしちゃった。
こここ、これ以上はっ、もう…っ、気絶…しそうだよっ……!でも、気絶なんかしたら確実にもらしちゃう……あぁぁぁ、ルルーのひとでなしぃっ!
「もう漏らしちゃうの?」
「もっ、漏らしてない、漏らしてないよっ!!だっ、大丈夫っ、あ、あと、もうちょっとだもんっ!」
全然大丈夫じゃないケド、尿意と激痛を落ち着かせてあわてて言葉をつむぐ。もうちょっと…もうちょっと……ここまで頑張ったんだもの、もうこうなったら最後まで……!
だ、だけど、これは想像よりはるかにツライ!2発だけで、もう、呼吸が乱れる!しかもまだ、ヒーリングは唱えられないし!あああああと、これが8発ぅぅぅ!
バシィッ!
「はぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
ぴゅー…
「ふぐっ、ふぬぅぅっっ!」
ぴっぴっ!
もっ、漏れてる、漏れてるぅっ!
「限界かしら?ここでおもらししたらお仕置き240発よ!」
そ、そう!だからガマンしなきゃぁっ!そ、それに耐え抜いたら開放してくれるって……!だけど、この痛みはぁっ!もう、全然余裕がなくなっちゃって、心の底から大丈夫じゃないっ。
「もうやめてっ、これ以上打たれたらボク、死んじゃうよっ!」
「漏らしちゃえばそこまでだから、ひとまずやめてあげるわ。でも、240発が待ってるわよぉ?」
「そ、それは……」
「それに、ココを打ってって、アンタが自分で頼んだのよ」
「だっ、だってぇ……」
988名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:19:29 ID:fimuf9J0
「おだまりっ!見苦しいわよ!77・78発分!」
「やめてぇぇぇぇっっ!!」
ビシィッ!
「ぬぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
ぶるぶるぶるっ!
はぁっ、はぁっ、はぁっ、いたいっ、いたいよ、アソコを鞭で打つのは痛すぎだよぉぉっ!!全身が震えて、意識も、遠のく……。
だけどっ、ボクはっ、遠のく意識をムリヤリつなぎとめて下半身にボクの全神経を集中して、女の子のもっとも敏感な粘膜に皮の鞭が直撃する、この地獄の痛みと尿意とを全力で耐えるんだっ!
「まだまだいくわよっ!」
「いやぁだぁぁぁっ!」
バシィッ!
「あぐぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
びくびくびくっ!
膝が、太ももが痙攣して…っ!
ぴゅぴゅっぴゅっ!
「はうぅっ、はふぅっ!」
漏れちゃうよ……。
「あらあらあら、だいぶ漏らしちゃってるじゃないの」
「お願い、お願いっ、ちょっとは許してっ!ボク、頑張るからっ!」
ボクは涙をぽろぽろこぼして必死に許しを請う。アソコがじんじんひりひり、未体験の苦しみがボクを襲う……。
「クスッ、しかたないわねぇ…。5発打ったけど……かわいらしいアンタのアソコが無残に腫れちゃって……ふん、いい気味。あんまり痛そうだから、ちょっと舐めて痛みを和らげてあげるわ」
よっ、余計な刺激はやめてぇぇぇ〜っっ!!
ちょっと待って、5発?そ、そうか、今ので残り半分だったんだねっ!
「いいっ、いらないっ、ボク、ヒーリング使うからっ!ヒーリング!」
だけど貴重な魔導力を使った魔法は、痛みと尿意と恐怖と焦りから集中力を削がれ、回復量は普段の半分程度しかなかった。
「あらっ?もしかして、失敗しちゃったのかしらぁ?」
ボクの表情を敏感に察知したみたいだ。
「だっ、だって、ルルーが舐めるなんて脅かすから……!」
「ほーっほっほっほっほ!まさか本当に失敗したとは思わなかったわ。じゃぁ、やっぱり舐めてあげるわね」
ボ・ク・の、バカ―――ッッッ!!
ルルーの罠にまんまとかかっちゃったぁぁっ!!なんて思ってる間にしゃがんだルルーがボクのアソコに顔を寄せてくる。ボクの割れ目を思いっきり押し開いて、ルルーがほとんど自分でも触ったことがないようなボクの内部を舐める!
ぺろぺろ……。
「ひっ、ひぃぃぃっっ!だめっ、くはぁぁぁぁっ!いやっ、あぁあんっ、もっ、もれ、もれ……」
ボクの太ももとお腹がひくひくと痙攣して、背筋をおぞましいほどに猛烈な尿意が脳天まで駆け抜けたっ!
「いっとくけどアンタ、わたくしの顔を汚したりしたら10倍だけじゃすまないわよ」
「だっ、だったら舐めるのやめてっ、の、の、残りの分を早く打ってぇぇっ!」
脅されて、全身全霊をかけて思いっきりガマン、ガマンんんんっっ!!
「それより…、やっぱりアンタ、鞭で感じちゃってるのね?何よ、このイヤラシイ液は!」
「しっ、知らないっ、知らないってぇっ!…ふうぅぅっ、はうぅぅっ!」
げっ、げんっ…かいっ!!
ちゅぱちゅぱ……つんつん。
「ウンッッッ!!?」
ボクを、今まで体験したことのないような快感のような感覚が襲い、体がびくびくんっと痙攣した。そんなっ、こんなことされて快感なんて…ウソだっ……!
「アンタ、自分でココを触ったことないの?」
そのボクの反応を見てか、ルルーがたずねてきた。
「な、なな、ないっ、ないよっ!」
「へぇ〜、じゃ、こっちは?」
「ぁあんっ、いやっ、やめてよっ!おっぱいもいじってないよ!」
989名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:23:44 ID:fimuf9J0
「じゃぁ教えてあげるわ。さっきからわたくしが狙ってるこのお豆がクリトリスっていうのよ……」
かみっ。
「ひぁっ、ひひぃぃぃぃぃぃっっっ!!?」
びくびくんっ!
その部位を軽く噛まれただけで、とんでもない感覚が背筋を駆け抜けたっ!
ぴぴゅっ…!
「うんっうんっ、うんんんんんっっ!!」
「アンタ、いまちょっと漏らしたわね…?」
ボクのアソコに顔をうずめたままのルルーが低いトーンでボクに言う。
「ゴ、ゴゴ、ゴ、ゴメンッッ!ゴメンなさいぃっ!だけど、キミが……はうぅっ!うくぅぅぅっ!」
まっ、また尿意が膨れ上がってぇっ…!
ぴゅっ…!
「くっ、くぅぅぅっ!!………げっ…、げん……かい…なの……」
はっ、はぁぁぁっ、ちょっと、ちょっとだけ落ち着いたっ
「がっ、ガマン…ガマンっ!」
「ふんっ、まぁ、いいわ。ところで、痛みは和らいだかしら?」
「じゅっ、十分和らぎましたっ!」
そんなワケ、ないでしょぉぉっ!
い、い、い、今漏らしたら何発だろう……。こんな簡単な計算もできないくらいに切羽詰って……、うぅん、漏らすなんて弱気なことを考えちゃダメっ!最後まで……!
ルルーが立ち上がってボクに鞭を向ける。
「チッ、なかなかしぶといわね……。まぁ、ちょっと漏らしてるみたいだけど、ここまで我慢するとは思わなかったわ。でも、我慢してくれたおかげで面白い展開になったわね。さぁ、次の衝撃に耐えられるかしら?」
「そっ、それってどういう……!うっ、もれっ…るっ……くぅぅぅっ……!はぁ、はぁ、はぁ……、はっ、早くぅぅ!」
あと……5発!あと半分っ!頑張って…頑張って、アルルぅ……!
自分を励ましたボクの耳に、信じられない言葉が飛んでくる。
「いくわよ、クリトリス3連発!」
「ウソッ!?やめっ…!」
バシッビシッバシッ!!
「はンぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!ひいいいいぃぃぃぃぃっっ、ひいいいいぃぃぃぃぃっっ!!」
びくびくびくんっ!
死ぬぅぅぅぅぅっっっ!!いだいっ、いだいぃぃぃっ、いだいよぉぉぉぉっっ!!ボクの、ボクの体がまるで下から突き上げられたように大きく飛び上がってのけぞり返った。
ぴゅぴゅぴゅー…
「はぅはぅっ、くぅぅぅぅぅぅっっっ!」
ぴぴっ…!
じょ、じょ、冗談じゃないよっ、こんなの!1発ずつでも気絶しそうなくらいの地獄を味わってるっていうのに、こんなヒドイ……!
「ほらっ、ガマンしなさい!」
「ゆるじでっ、だめぇぇぇぇっっ!!」
「今漏らしたら140発よ!」
「ぅぅっ、分かってる……」
ひくっ…ひくっ……。
いっ、いたいぃぃぃ…!アソコがひくひく痙攣して、たまらないくらいにずきずきひりひりじんじんびりびり……気を失いそうな痛みを発してる。ヒーリングしたい…けど、けどっ、まだダメッ!
「アソコに3連発はキツかったかしらねぇ?」
キツかったどころじゃないよぉっ!!抗議したいけど、ホントにそれどころじゃないっ!
「どう?お腹の具合は」
ぐいっ、ぐいっ。
「ひっ、ひっ、ひぃぃぃっ!おっ、押さないで…押さないでぇぇっ!!」
「ココも痛かったでしょう?」
ぺろぺろ……。
「ふはっ、ぁふぅっ、あぁっ、ダメッ!もうっ、ダメだってぇぇっっ!!」
泣きじゃくりながらおしっこをガマンするボクの横で、ルルーが何かを取り出した。



・・・続く
ところで、976だとGG魔導3のオリジナルコスのはずの魔導スーツが・・・着てないことになってるorz
990名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 09:16:48 ID:zmSfw6Nc
>>987-989 有難うネ申様。
こんなに、自分の嗜好にジャストフィットする作品と出会ったのは、初めてかも…。
しかも、あの手この手でスピーディに責めるSSなんて、本当に上手過ぎます。
とても良い…言いようがない位、良いです。

少しずつ漏れてしまっているのに、気丈に頑張り、絶対に諦めないアルル。
彼女は何も悪くないのに…と考えると、耐える姿がもう愛しくて可愛らしくて。
ルルーはルルーで、相手の状況と心情を的確に掴み、精神に負荷を掛けるのの巧い事といったらないですね。屈辱を与える為なら、挑んで舐めにいく姿勢も潔いです。

ホント感謝の念に絶えません!
毎朝、幸せな心地にしていただいて有難うございます!!
991名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:54:48 ID:ySwhPFhP
いつも感想、ありがとうございます。そんなに言われると照れちゃいますw
> 気丈に頑張り、絶対に諦めないアルル。 耐える姿がもう愛しくて可愛らしくて。
まったく同感、自分の萌えシチュでもあるそんなアルルを表現したく書いてみました。うまく伝わったようで、また、そんなシチュの萌えをご理解いただけてなによりでした。
名残惜しくも、アルルのピンチももう少し・・・。いましばらくお付き合いくださいませ。(本当にもう少しで終わればいいんだけどね、アルルちゃんw)



せ、扇子……?ルルーの赤い扇子だ。その淵には白い羽根がついてるいかにも高級そうな代物。またボクを鞭で打つので疲れたとでもいう気?
「ま、まさか、また何分も休憩する気なのっ!?」
イヤな予感がして問いただした。
「そんなことしないわよ」
それを聞いてボクはほっと胸をなでおろす……っとと、力を抜いたら漏れちゃう!
「だったら!早くボクを鞭で打ってよ!」
ルルーは扇子を広げて近寄ってくる。そ、その扇子をボクに近づけて……!
さわさわさわ……!
「きゃっ、ひゃはっ、やめてっ、漏れちゃうよぉぉーっ!」
羽根でボクの脇をくすぐり始めたんだ!ボクのイヤな予感より、よっぽどヒドイ仕打ち!全身に寒気が走り、鳥肌が立つ。
「ひゃははっ、ひぃぃっ、漏れちゃう、漏れちゃうっ、きゃはははははっ!」
脇腹、お腹、太もも、ボクのあちこちを羽根でくすぐって、もぅ、ガマンできないっ!
ぴゅっ…!
ダメッ、ダメぇぇぇぇぇっっっ!!
「ふううぅぅぅぅっっ!!ひっ、ひはっ、きゃはははっ、……ルっ、ルっ、ルルーっ!!ボクに…、100発、ひゃはっ、ひゃはははっ、最後まで打つ気、ないねっ!?」
「そんなこと、ないわよ」
さらっと言うけど、絶対ウソだっ!ちっ、ちっ、力が、抜けるっ!漏れるっ、漏れちゃうぅぅぅっ!
ビシィッ!
「っっ!!いっぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!くぅっ、くぅぅぅぅっっ!」
ぴゅっ…!
「うぬっ、うぬっ、ぬぬぅぅぅ――――っっ!!」
くすぐって力を抜かせといて不意打ちなんてっ!どこまで卑怯なんだよ、このお姉さんはっ!!
でも、最後!次が、ボクのアソコへの最後の地獄だっ!これを耐えれば、残り10発……!
「ずいぶん頑張るわねぇ」
ぐいっ、ぐいっ!
「はうはうはうぅぅっ!」
ぐいっ、ぐいっっ!
ぴゅぴゅっ…!
「はぁぁっ、ふんんんンンンっ!だめだったらぁぁっ!お願いだから、ボクに最後までガマンさせてっ!」
「わたくしは人が頑張ってるのを邪魔するのが好きなのよ。それに、憎いアンタが苦しむ姿を見るのは楽しいわ!」
「なっ!なんだよ、それぇぇ〜……」
「これに耐えたら89・90発目を打ってあげるわよ」
ルルーは顔をボクのアソコにうずめ、両手でボクの脇を掴む。
ぺろぺろ……ツンツン
「くぅっ!くぅぅっ!うぅぅんっ!はぁぁんっ!」
ボクのアソコを執拗に舐めたり、舌で圧力をかけたり、舌の先でボクの敏感なところを刺激してちろちろとくすぐってくるし、右手は羽根扇子でボクの胸や脇をくすぐって、そして左手はボクの下腹部をぐいぐいと押し付けてくる。
じ、地獄だぁっ!!
「うぬーっ、ぬぅっ、ぬぐぅぅぅっ!ふぅん、ふぬっ、くふぅぅぅぅっ!」
いっ、いっ、いつまでっ、いつまでコレ耐えれば鞭を打ってくれるんだよぉぉっ!!
ちゅばちゅば……
「くうぅぅぅんっ、うんっ、うぅぅぅんっ!んんんんんんっっ!!」
もっ……もうっ……お願いだからっ……許してぇぇっ!
耐えるのに、限界を超えて耐えるのに必死で、その哀願の言葉を口にすることはできなかった。
ぺろぺろ…かみっ。
「うんっ、うんんっ、かはぁッッッ!!!?」
クッ、クリ…トリス……噛まないでぇっっ!!
2分、3分と刺激を与えられ続け、ボク、もうヘロヘロぉ〜……。
「ふんっ、本当に強情ね。まぁいいわ。じゃ、89・90発目をアンタのアソコに叩き込むわよ」
「くぅっ!」
目をつぶり、歯を食いしばって衝撃に備える…!
992名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:59:58 ID:ySwhPFhP
ぎゅっ!
「はぁぁああんんっ!」
目をつぶって覚悟を決めていたボクのクリトリスをルルーがつねったのだった!
予想だにしない強烈な快感に思わずいやらしい声を上げ、腰をくねらせたそのとき。
「はぁぁぁぁぁぁああああっ!!……覚悟なさい、それっっ!!」
バッチィィィン…ッッ!!
「ぎっっゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
しゃしゃしゃぁー………!
「ひぎっ、ひぎっ、ひぎぃぃぃっ!」
ぴゅっぴゅっ…ぴっ…!
「許してっ、見逃してっ、お願いぃぃっ!!」
あまりにも卑怯な嫌がらせに腹を立てるより前に、かなりおしっこを出してしまったことへの許しを請う……そんな自分に自己嫌悪すら覚えて泣きたくなってきた……。
「あらあらぁ、これはだいぶ漏らしちゃったわねぇ…。ちょっと精神一統して威力を1.5倍にしてみただけなのにね……」
うぅぅぅ……サイテイだ、この人っ!
もぅ、ダメだぁぁ〜!……と思ったけど、ルルーは意外な言葉を口にした。
「でも、あそこまで出してまた止めたアンタの頑張りに免じて許してあげるわ」
「ほっ、ホントッ!?あ、ありがとう…!じゃ、約束どおり、休憩なしで早く最後の10発打っちゃってぇっ!」
「そんな約束、したかしら?」
「ちょちょちょっとぉっ!それはないよっ!」
「アンタがあんまり頑張るから精神一統なんか使っちゃったんじゃない。予定外だったわ。おかげで気力使って疲れちゃったわよ。ア・ン・タの、せ・い・よ!」
ンもぉぉぉぉっ!ムッチャクチャだぁぁぁぁぁっ!!
「それとも、さっきお漏らしを見逃してあげたの、取り消されたい?」
「ぅっ……クッ………!ゆ、ゆっくり…、グスッ、……ゆっくり休んでくださぁいっ!」
痛みとは違う涙がこみ上げてボロボロと溢れさせながら、やけくそになってぶっきらぼうに言い放った。
「ほーっほっほっほ、物分りがよくなってきたわね」
ボクは落胆と悔しさでガックリとうなだれ、最後のヒーリングを唱えて引き続きおしっこに耐え続ける。もう、魔導力はスッカラカンだ……。でも、たった1回のヒーリングは……あれだけの鞭の痛みに対してはほとんど無力だった。
そのとき、屈んだルルーがまたボクのアソコに手を伸ばして……。
「うひっ!?ひぁっ!?ひゃうっ!あぁんっ!」
扇子の羽根でボクのク…ク…クリトリスを…くすぐってきたぁっ。
き、気持ちいい…うぅんそんなワケない、なんか変な感じやら、くすぐったいような、でもまだひりひりして痛い…それに加えておしっこ…ゲンカイ……!いろんな感覚がボクの頭に津波のように一気に押し寄せて…もぅ気が狂っちゃいそうっ!
「ほらほら、最後の10発打って欲しかったらガマンしてみなさい」
「うぅん!はぁっ、やんっ!くうぅぅっ、くうぅぅっ!ひぃぁっ!くぅん、ひっ、ひぃん、いやぁっ、ぁはっ……」
変な…変な気持ちいい感覚と尿意が渦巻いて競い合うように脳天に上り詰め、ボクはその両方を全力で堪える。どっちか片っぽでも身を任せた瞬間、両方の感覚に押し流されそうだから……。
「くぅっ、くくぅぅっ!そんなっ、そんなので……!」
歯を食い縛って、手を握り締めて、お腹に渾身の力をこめて、おしっこに耐える…!それでも襲ってくる尿意と快感を振り払うように頭をぶんぶんと振り回し、自分で自分を励ましてすべてに耐え続ける!
「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取るんだったら、徹底的にやってあげないとむしろアンタの努力に対して失礼よね」
も、も、もうっ、知らないっ!なんとでも…好きにして……!
さわさわさわ……
「ははっ、ひゃははっ、イヤッ、やめてぇっ、ぅひゃははっ!」
も、もれ…る…ぅっ!
羽根であちこちをくすぐったり……!
さわさわ…ぺちゃぺちゃ…かみっ…ぎゅっ…!
「ひぃん!ひぁあっ!?くはっ、ひゃぁあっ!ひぃっあっ!」
ボ、ボクの、び、敏感なトコを…羽根でくすぐり、舌で擦り、歯で噛んで、指で捻る……っ!
ぐいっ、ぐいいっ!
「ぁはあっ、はぁぁ―――っっ!」
下腹部を、これまで以上に強く押し付けられて……!
限界っ、げんかいぃっ、もうボク、ゲンカイだよぉぉぉーっっ!!
げんかい……なんだ…ケド、もぅ、ホンっトに限界超えてるんだケド、それでもボク、耐えなきゃぁっ!
今まで下腹部やアソコに与えられたあらゆる刺激を交互に何度も繰り返される!まさに……、生き…地獄……。いつまで…続くの……?



・・・続く。次が最後かな。なんとか完走までに間に合いそうですw
はたしてアルルちゃんの運命は?
993名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:07:14 ID:ySwhPFhP
「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取るんだったら、徹底的にやってあげないとむしろアンタの努力に対して失礼よね」

「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取られると、もっとやりたくなってくるわ。むしろ、徹底的にやってあげないとアンタの努力に対して失礼よね?」
「ハッ……、いやぁっ、いやぁぁぁんっ!ゴメンなさいっ、お願い、許してっ!」
「91発目は、30分後…かしらね」



こんなやり取りを追加w(・・・したはずだったのに反映されてなかった・・・)
30分、頑張れ、アルルちゃん
994名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:10:29 ID:cFbB0H/0
>>991-993ほんっっっとうに、有難うございますネ申!
作品の輝かしさもさることながら、貴方の謙虚な精神に、頭が下がる思いです。
それに対し、自分は拙い感想を書くのが精一杯で、申し訳ない程です。
が、それでも神とこの作品に、感謝を叫びたい…。

アルル最高――っ!!
995名無しさん@そうだ選挙に行こう
>>991-993
ここまで完成されたSSは今まで類を見ません。本当に素晴らしいです!!
ルルーの理不尽なまでの責めにアルルが気丈に耐え続ける様子が的確に描写されてて感動まで呼び起こされます。
>>994さんもおっしゃっておりますが、私もあなたの謙虚な姿勢に頭が下がります。
これが穴埋めなんて、もったいなさすぎる!
神様ぁ、ありがとう!!