強制女性化小説ない? Part20

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1名無しさん@ピンキー
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化
されるSSを楽しむスレッドです。SSへのコメントや、その他TS系サイト
の情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!

■スレの有り方に対する議論はこちらへ。
強制女性化小説ない? 論議スレ (ぴんく難民板)
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1122699164/

【前スレ】
強制女性化小説ない? Part19
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116141918/

過去スレ、保管所などは>>2-10を。
2名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 15:52:00 ID:GV5rfYBk
【保管所】
投稿SS・イラスト保管庫(※更新停止中?)
http://red.ribbon.to/~tseroparo2ch/
強制女性化SS保管庫
http://yellow.ribbon.to/~tseross/

【関連サイト】
画像うp/お絵描きサイト(他TS系スレと共有)
http://tsadult.s7.x-beat.com/
3名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 15:53:28 ID:GV5rfYBk
4名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 15:55:22 ID:GV5rfYBk
【過去スレッド(2)】
強制女性化小説ない? Part10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073483120/
強制女性化小説ない? Part11
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082118582/
強制女性化小説ない? Part12
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086265602/
強制女性化小説ない? Part13
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089199625/
強制女性化小説ない? Part14
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/
強制女性化小説ない? Part14(実質Part15)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/
強制女性化小説ない? Part15(実質Part16)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102851738/
強制女性化小説ない? Part17
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107616523/
強制女性化小説ない? Part18
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112115915/
5名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:04:39 ID:GV5rfYBk
【TS関連スレッド】

〈エロパロ板〉
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】2話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103497637/
□■□男体化総合スレ□■□
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082339743/
もし理想の女性に生まれ変わったら… その7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116472258/

〈エロ漫画・小説板〉
TSF(性転換)のネット小説について語ろう
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1072090628/

〈エロゲー板〉
性転換(TS)ネタ統合スレッド Part10
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1118490080/

〈半角二次板〉
朝起きたら女の子になっていました Part6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1120712549/

〈フェチ板〉
■ 女に生まれ変わったらやってみたいこと2 ■
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1096769451/
6名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:05:51 ID:GV5rfYBk
【TS関連スレッドその2】

〈創作文芸板〉
■ふにゅ☆ -性転換(TS)ネタ専門スレ- 13■
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1103361528/
【リアル?】性転換(TSF)小説【フィクション?】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1080607968/
【女性化】少年少女文庫・2作品目【TS/性転換】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1079268531/

〈ライトノベル板〉
ライトノベルは女装・性転換作品の宝庫♪2冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1078005555/
沖田 雅 「先輩とぼく」 part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1108457321/

〈SF板〉
性転換SFを語ろう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1028624552/
♂♂♂性科学SF♀♀♀工口じゃないよ科学だよ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076908089/
7名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:17:12 ID:GV5rfYBk

【注意】
◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。

【スレが荒れたときの対処】
◇荒らしは、自分の書き込みに対するスレの反応を楽しみます。
◇荒らし煽りはスルーが原則。
◇本人の意図に関わらず、荒らしに反応しているレスもその一部です。
◇荒らしに議論を仕掛けることは、スレの荒廃を招くだけです。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇状況が目に余るときは、やんわりとこのテンプレ(>>7)を示す。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。
 自分の好みに他人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
8名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:48:18 ID:+xjfKttH
このスレにレズ嗜好の荒らしが粘着しています。
荒れを防ぐためにも作品にレズ要素をもりこむのは止めましょう
9名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:25:59 ID:12xzTvqQ
>>8
男が美女に性転換されて男達に嬲られるエロ漫画
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1115379319/

こっちいけ
10名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:59:31 ID:BkQFqTFS
今日のスルー対象ID
ID:+xjfKttH
11名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 18:10:56 ID:g0g5Ht/Z
強制女性化小説ない? 論議スレ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1122699164/

>ID:+xjfKttH
ここで吼えてないで議論スレに来てね。
12名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 18:19:50 ID:N01dobO+
というか、
とうとう20か
13名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 19:31:41 ID:f/MRpnRm
>>8よ、
>>7よめ。
14名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 21:26:43 ID:GJE9OfsB
20といっても、実質煽り・荒しばかりで、SSがろくにないスレも結構あったけどね。
職人諸氏のモチベーションに期待。
15名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 22:29:40 ID:u6NgdpT0
【荒らしへの対処について】

ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。

◇状況が目に余るときは、やんわりと>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
16名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 22:32:27 ID:TGzK2Rcn
レズがだめならバイセクシャルになればいいじゃない
17 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:51:59 ID:buuSCX4P
これから剣と魔法ファンタジー系SSを投下します。

頭の中で思ったことを文章にする事があまり得意ではありません。
ぶっちゃけ下手糞な悪文です
誤字もあるかもしれません。
NGワード用にコテ付けました。
18 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:53:04 ID:buuSCX4P
魔女の森

暗い森の中に小さな焚き火が男女の営みの影を映し出している。
1匹の雌豹が仰向けになった哀れな獲物の体を上から押さえつけている。
雌豹の瞳は焚き火の炎を反射して金色に輝く。
抵抗する力を奪われた男の上で女は髪を振り乱し激しく腰を上下させている。
「そろそろお終いよ、何か言い残す事はない?」
「ジ…ジル…済まない…オレ…もう…キミに…会えそうにない…」
女の腰の動きが動きが止まった。
19 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:53:48 ID:buuSCX4P
======3年前======

オレは宿のベッドに腰掛けるとそのままゴロリと横になった。
腹に巻いた包帯に血が滲む。
ベッドの横で若い女性が心配そうに立っている。
「ああ、大丈夫だこの程度の傷はいつものことさ」
「マスター…貴方はいつも無茶をしますね…」
オレは始末屋だ。盗賊やバケモノ魔物など始末して賞金を稼いでいる。
オレの横で呪文を唱えている女性、
名前はジル、オレの部下でヒーラーだ。
まあそれなりの関係でもある。
オレ達は2人で放浪しながら、各地でバケモノ退治の仕事をこなしてきた。
今度の獲物は4つ星クラスの魔導師、かなりの大物だ。
賞金もバカ高いが魔導師ならレアな宝や道具を持っている事がある。
ヤツの居場所が判るとオレは他の始末屋に先を越されないように単身乗り込んだ。
少々無謀だったかもしれない、ヤツは噂以上にヤバイ相手だった。
まぁオレも界隈では名の知れた腕前だ。
なんとか相撃ちにして体力勝負に持ち込んだが、
ちょっとした隙に逃げられてしまった。
どうせヤツも自分の居城を捨てて遠くへ逃亡する事はないだろう。
これ以上の戦闘は不利と悟ったオレは、近くの宿場で回復に専念する事にした。
その晩オレは彼女のヒーリングを受けながら眠り落ちてしまった。
20 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:54:21 ID:buuSCX4P
そいつはとても奇妙な夢だった。
夢の中でオレの体が暗い沼の中に沈んでいく。
いつしか音も光もない水底に到達すると、体が水底の泥と同化を始めた。
オレは水底で泥人形になって仰向けに寝転がっていた。
夢の中によくある奇妙な非現実感だ。
その泥人形を誰かが撫で始めた。
顔、胴体、腕、脚をなぞる様に掌が動きまわった。
滑らかに動く掌が泥人形の体を削ったり盛り上げたりして、
泥人形の形を別の姿に作り変え始めた。
胸の周りを寄せ集めて盛り上げる。オレの胸の形を作り変えている。
胸の上に奇妙な重量感が増していく。
2つの丸い山を作るとその頂上を摘んで小さな蕾を作っている。
股間をそっと撫でまわして平らにすると指先で小さな筋を付けている。
そのまま指を体の中に差し込むと腹の中に何かを作っていく。
ゆっくり引き抜いて入り口に襞を丹念に折り重ねていく。
体のあちこちを時には細く。時には大きく丸く変えていく。
疲れて傷ついた全身が新しく生まれ変わっていくような心地よさだった。
オレは静かにそれを受け入れていた。
21 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:56:30 ID:buuSCX4P
======2日目======

オレは彼女のヒーリングを受けながら考え事をしていた。
当然だが、ヤツがオレの回復を黙って待ってくれる訳がない。
常識的に考えて必ず何らかの妨害は仕掛けてくる。
何を仕掛けてくるか分かるまで、気が休まらないのだ。
もう一つは、同業者に獲物を横取りされる事だ。
苦労してダメージを与えた獲物を同業者に横取りされる事だけは、なんとしても避けたい。
昨晩の夢も多少気になったが、今のオレは気分的にそれどころではなかったのだ。

彼女がヒーリングを突然中断した。
「マスター呪いを受けています…」
(やはりきたか…魔導師と殺り合ったなら、まぁ予想の範囲内だな。)
「で、ジル?そいつは なんて呪いだ?」
受けた呪いによっては対処も変る。
ジルは荷物からゴソゴソと道具を取り出してオレの体を色々調べ始めた。
呪いの種類が判った時、オレは以外な結果に驚いた。
なぜならそれが『双子の人形』と呼ばれる極めて問題のある呪術だったという事だ。
22 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 22:58:00 ID:buuSCX4P

『双子の人形』、それは呪う対象者に見立てた人形を用意して、
それに呪う相手の髪の毛、爪、血等を塗りこむ。
人形に杭や針等で念を打ち込んで、その念を相手に直接送り込む術。
手軽な上、強力で、解呪方法は術者を始末するしかない。
効果も威力も抜群の呪術なのだが、大きな欠点がある。
1つは呪う相手が眠っている時しか効果が発揮されないという点
さらに呪われた相手が呪いの念を拒絶すれば避けられるという事だ。
つまり『心臓の動きを止めろ』という呪念を『いやだ』と思えば効力が発揮されない、
ハッキリ言えば役に立たない術なのだ。

こんな呪いはオレの精神力なら危険なものではない。
この程度の妨害しか仕掛けてこれない程ヤツは弱っているならば、
同業者に嗅ぎ付けられてしまうと厄介なことになる。
ここは静かに傷の回復を図って、さっさとヤツを始末するに限る。
オレはその晩もジルのヒーリングを受けて眠りに落ちた。
23 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:01:00 ID:buuSCX4P

昨晩と同じくオレの体は暗い沼に沈んでいった。
音も光もない水底で仰向けになっていた。
夢の中のオレの体は五感も神経もボンヤリとして何も感じなかった。
暫くすると下腹部の中に熱が篭り始めた。
何も感じない体の中で自分の存在を保とうとオレはその感覚にしがみ付いた。
それはオレに何か大きくて暖かい塊が下腹部の中で暴れている事を意識させた。
そいつは内臓を押しのけて滑るように前後していた。
下腹部の中の塊をギュッと包み込む内壁が、塊に擦られて寒露の蜜を滴らせる。
それが甘い快楽を産み始めると、それがジワリジワリと全身へ広がり始めた。
何かが背筋を登って頭の中へこみ上げて来ると、
それはオレの頭の中に女性の快楽を刻みつけた。
胸の上で大きな膨らみが塊の動きにあわせて前後に跳ねまわっていた。
乳首がキュルッと起ち上がってチリチリ疼き始めた。
勃起した乳首に何かが吸い付いて、切ない快楽を送り込んできた。
胸の膨らみは快楽のミルクが満たされていく。
音も光もない静寂の世界で、体の中は快楽の大音量が鳴り響いていた。
必死に音のない世界に向かって大きく口をあけ、咽を震わせて吐き出した。
「あああっ…ああんはああっはああっ」
静寂の世界に突然、女性の喘ぎ声が木魂する。
それは自分の口から発せられた歓喜の嬌声だった。
オレの体の隅々に女性の性が刻まれていった。
現実感の無い夢の世界で、体を満たしている快楽と
聞こえてくる甘い女性の声、それを発している自分の咽。
夢ではありえない快楽にオレの心は警戒信号が鳴らしていた。
だが、すでにオレは女性の快楽の虜になってしまっていた。
24 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:02:12 ID:buuSCX4P
======3日目======

大きなアクビを一つするとオレは塞ぎ込んだ。
昨晩の夢の中でオレは欲情していた。
おかげで一晩中徹夜していたような気分だった。
状況から昨晩のアレは間違いなくヤツの仕業だろう。
あの夢がヤツの仕業とすれば、
つまり、オレは夢の中で女みたいに犯されたことになる。
呪いはオレの同意がなければ成立しないので、アレは単なる悪夢と言う事だが、
犯されて嬌り声を上げさせられたという事は男性として屈辱以外の何者でもない。
しかもヤツにイかされたとなれば怒りと同時に
体と魂の両方を穢された気がして吐き気すらした。
『双子の人形』でオレを色々精神的に揺さぶってろうって魂胆だろう。
少なくともヤツを始末するまで、この気色悪い悪夢が続くって事だ。
こんな気色悪い変態じみた悪夢を送り続けるヤツはトンでもない異常者だ。
まったくウンザリする。
25 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:02:51 ID:buuSCX4P

ジルが言うには傷の回復に後2日はかかるとの事だ。
もう暫くこの忌々しい変質者の悪夢に我慢するしかない。
オレは悪夢を忘れるためにも気分転換を兼ねて
辺りが暗くなるまでトレーニングを続けた。
夕食後には昨晩の寝不足感もあってオレはすぐに眠りについた。

26 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:06:27 ID:buuSCX4P
オレは悪夢に引きずり込まれた。
体が沈んでゆく。
気が付くと硬い床の上で仰向けに寝ている自分がいた。
夢の中のボンヤリとした肉体の存在感、
だがそこには夢の中の感覚とは一線を画す非常にリアルな触覚と聴覚が存在した。
例えるなら見知らぬ他人の体に意識だけが入り込んで、
耳と肌の感覚だけが自由になっているという状態だろうか。
そこに足音が聞こえた。誰かが近づいてくる気配があったのだ。
そいつがオレの耳元で囁く
「今夜も始めよう」
……抵抗しようにも体が全く動かない……
胸の上を弄り始める。
「私に傷を負わせた。キミはその報い受けなければならない」
掌でゆっくりと両方の乳房を揉み始めた。乳首を指先摘んで弄ぶ。
胸の奥で欲情の火が灯る。
胸の上の片手がゆっくり下半身に滑っていく。
………うぅ…くそっヤメロ気色悪い……
股間の茂みの上で向きを変える。チリチリと刺激が走る。
指の腹がそっと茂みの中の割れ目に添えられると、秘裂を弄った。
「オンナになれ…」
27 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:09:58 ID:buuSCX4P
下腹部が疼き始める。花弁に雫が滲む。
………ふあっ…ヤメロ…触るな………
オレの意思とは無関係に体は男を迎え入れる準備を始めた。
花弁はゆっくりと花びらを開き始めると蜜を滴らせる。
蜜壷の中に指が滑り込む。指先は蜜壷を軽くかき回すと抽送を繰り返した。
体に点火された欲情の炎は激しく燃え上がる。
「はぁはぁはぁぁはぁぁ」
オンナの切ない溜め息が漏れ始める。
割れ目に暖かくて固いモノを押し付けられる。
………うぅアレを押し付けてる!………
オレはそれが何であるのか推測した瞬間、
オレの心はソレに対する激しい嫌悪感が込み上げ来てた。
……ヤメロ気色悪い……
しかし正反対に快楽の期待が膨れ上がったオレの体はソレを要求し始めたのだ。
子宮が痺れる。膣腔は蜜を滴らせて歓迎の準備をしていた。
割れ目に宛がわれたソレが醸し出す欲情は苦しいほどに体を苛んだ。
体はオレにソレを入れろと激しく訴えた。
28 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:12:38 ID:buuSCX4P
………はぁはぁやめ…はぁはぁ………
オレは拷問の苦痛やオトコの性欲なら耐える事が出来る。
それが『双子の人形』の呪い程度等は心配ないと高をくくっていた根拠だ。
しかしそいつが今崩れ去ったのだ。
だがこの体に刻まれてしまったオンナの欲情に抵抗する術が無かったのだ。
高まる欲情は暴走するとオレの理性を吹き飛ばした。
(お願いだ、何とかしてくれ……)
「お願いだ、何とかしてくれ……」
オレは無意識に叫んでしまった。それはオンナの甘い声になって発声される。
「受け入れるか?」
(なんでもいい!)
「なんでもいい!」
「いい子だ」
ズブリ
陰茎が体の中に潜り込んで来きた。それは呪縛の杭でもあった。
「くるなぁぁだめ、だめぇぇ…」
29 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:13:43 ID:buuSCX4P
オレの男性として根本的な部分が別のモノに変わっていく。
「だめぇぇ…イヤぁぁぁイヤぁぁはぁはぁだめぇ…らめぇ……らめぇ…ら…」
陰茎の進入と共に、自分の存在がオンナに書き換えられていく。
ふと「あたし」の中から男性に抱かれる事の不快感が消えた。
むしろ男性に身も心も委ねて抱かれたい、愛されたいという気持ちが芽生えた。
あたしはその瞬間からオンナになった。
心がこの体を受け入れたのだ。
指一本動かせなかった他人の体はあたしの体になった。
指先、腕、脚が思いのままに動き始める。
あたしは地面を掴んだ。
「はぁはぁ…いい…いいよ…」うわ言のように繰り返す。
脚を高らかに持ち上げてお尻を突き出し自分の一番奥に男性を誘う。
あたしの喘ぎ声、耳元に男性の荒い呼吸が木霊する。
30 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:15:28 ID:buuSCX4P
耳を澄ますと…グシュッグッシュ…陰唇がイヤラシイ音を立てていた。
急にカッと恥ずかしくなる。
突然陰茎が激しく加速すると。一番奥の扉を激しく叩く。
激しい衝撃が快楽をさらなる高みへ突き上げる。
頭の中が眩しく輝き始める。子宮が痙攣し膣が収縮した。
「はぁはぁ何かくる…くるぅ…何かくるよぉ…ああああああっ」
あたしは背中を弓なりにそらせて歓喜の悲鳴を上げた。
収縮した膣は陰茎を絡めとってギュッと絞る。
それはビクッビクッと痙攣を始めると、暖かい迸りを内壁に飛び散らせた。
「ああっ…んっ…あたしの中に出してる…あん…暖かい…」
あたしの中で登り詰める快楽とは別に新しい感情が芽生えた。
それは自分の中で果ててくれた事に対するオンナとしての満足感と充足感だった。
お腹の中の温もりに余韻を感じていた。

31 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:17:36 ID:buuSCX4P
======4日目======

ベッドの上で目を覚ますと、蹴飛ばすようにシーツをめくって飛び起きた。
部屋の小さな鏡の前で上着を脱ぎ捨てる。
掌で自分の体をペタペタ触る。太い腕、厚い胸板、引き締まった筋肉、
パンツの中を覗くと股間には大きな逸物があった。
どこにも異常が無い昨日と同じ逞しい男性の体だ。
しかしあたしは自分の体に違和感を感じていた。
オンナの子の体じゃない事に心が不満を訴えるのだ。
冷静になって考えれば、そう思えてしまう事が異常だと判っていた。
もちろんその理由も判っていた。
(くそっ忌々しい…)
あたしはイラついていた。あたしはオンナになる事を承諾してしまったのだ。
呪いは肉体をオンナに変える事がなかったようだが
あたしの本質をオンナに変えてしまったのだ。
事態はマズイ方向に流れ始めている。
さっさとヤツを始末して呪いを何とかしないと、
ズルズル時間をかけていては気が変になってしまいそうだ。

32 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:21:11 ID:buuSCX4P

(こんな気持ちで戦えるのだろうか…)
自分の中の男性的な闘争心、戦闘意欲が気になった。
「おい!オレは戦えると思うか?」
あたしは出来るだけ男っぽく乱暴な態度でジルに聞いた。
「マスター 無理をなさらないで。完治には明後日位までかかりそうなんです」
ヒーリングの準備をしていたジルは小さな声で言うと
心配そうにあたしの顔を覗き込んだ。
「マスターどうかされたのですか?」
あたしは顔を真っ赤にして下を向いた。
これまでの経緯を説明して
ヤツに腕の中でオンナにされただなんて恥ずかしくて絶対に言えなかった。
例え肉体が万全でも、女性特有の精神的脆さが出れば危険を招くかもしれない。
戦闘は男性的な闘争心が不可欠なのだ。
(オレはオトコだ…オレはオトコだ…オレはオトコだ)
あたしは自分の中に残っている男性的なモノを見出し、男であろうとした。
33 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:23:33 ID:buuSCX4P

ジルをじっと見つめた。
(もしオマエが男なら、彼女を抱けるか?…
今のオマエは同性として見ているのではないか?)
「おい!服を脱いでくれ!全部だ!」
出来るだけ乱暴に言った。
「あの…マスター?」
「いいから裸になれ!」
ジルは目の前で恥ずかしそうに服を脱いでいく。
「あの…これで…よろしいでしょうか…」
裸になると、恥ずかしげに乳房と股間を手で隠しながらオズオズと言った。
あたしは自分の中に湧き上がるオトコの性を待った。
不安は的中した。
ズボンを下げて股間の逸物をさらけ出す。
それは下を向いてダラリと垂れ下がっていた。
イラ立ちと焦燥感が増していった。
34名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:24:05 ID:ofja3faQ
 えっとぉ〜、つまりここにはレズを含むTS作品の掲載は禁止とゆうことで
決まりでしょうか??
 個人的に強制TSのレズに萌えるので、ここに投下したのですが。
 禁止とゆうことであれば、他のスレかどっかのサイトに掲載していこうと
思ってます。
 まぁ、禁止なのかな・・・ 
35 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:26:00 ID:buuSCX4P

「舐めて大きくしろ!」
「はい…マスターが望むのなら…」
ジルは顔を真っ赤にして恥ずかしげに言った。
静かに足元に跪くと両手でそっとペニスを持ち上げて口元に運ぶ。
「んっ…んっ…」
ジルは舌の先でチョロチョロと舐め始める。
亀頭、カリ首、竿、袋、裏筋を丹念に舐めていく。
時折こちらを上目遣いでチラリと見て顔色を伺う。
ペニスが膨張し始める。
以前の自分ならジルの奉仕に興奮してペニスを勃起させていた。
だが今回は違う、これは男性の興奮ではなく肉体の生理現象に過ぎない。
ペニスの快感に反応する事でしか起たせる事が出来なかったのだ。
「んっんっんん」
ジルは陰茎をしごきながら、口の中に入れて頬張り続けていた。
「もういいぞ!」
ジルの頭を掴んで引き剥がすと、抱きかかえてベッドの上にそっと寝かせた。
36 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:34:09 ID:buuSCX4P

あたしは彼女を抱いた。
彼女はあたしの胸の下で気持ちよさそうに喘ぎ続けた。
快楽で惚けた表情であたしの名前をうわ言の様に何度も囁き続けた。
彼女をギュッと抱きしめると体の中の陰茎をギュッと締め付けてきた。
彼女は何回イったのだろう?あたしは結局イク事が出来なかった。
いつものように彼女をイかせる征服欲が無かった。
気持ちよさそうに喘ぐ彼女を見て、むしろ自分もこんな風にされたいと思い続けていた。
失神する程に感じてた彼女が羨ましかった。
自分も強く逞しい男性に失神するほど抱かれたい。
気が付けばあたしはオンナとして彼女に嫉妬すら感じていた。
男として振舞う為にジルを抱いて見たが、女の欲求不満が膨らんだだけだった。
37 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:35:05 ID:buuSCX4P

呪いに対抗する手段が危うい今、睡眠は危険だ。
彼女に事情を告げる訳にも行かず、一人ベッドの上で眠気と戦う事になった。

気の緩みか、ヤツの仕業なのか判らない、
いつの間にか悪夢に引きずり込まれていた。
体が沈んでゆく。
気が付くと硬い床の上で仰向けに寝ていた。
ゆっくりと上半身を起こす。
背中に髪の毛がサラリと触れる。
周りは真っ暗で何も見えない。
そっと瞼を触ってみる。
この体、まだ目が自由にならないのだろう、閉じているのが分かった。
今自分が呪い人形の中にいるのなら、ここは敵地だ。
少しでも状況を把握しようと四つ這いになって、
手探りをしながら辺りを調べてまわった。
38 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:36:02 ID:buuSCX4P

「ここはキミと戦った部屋だよ」
突然後方から声をかけられた。
ハッとして思わず声の方向を振り向いた。
「くるなぁ!近づくなぁ!」
その場にしゃがみ込むと、
何もない空間に向かって腕をブンブン振り回して抵抗した。
なんとも我ながら情けない抵抗だ。
非力な女の抵抗を嘲る薄笑いが聞こえた。
「ははっ嫌われたな。本来なら感謝して欲しいくらいだがな」
この体でどこまで抵抗できるか分からない。
とにかく近づけないように必死だった。
「うっさい、来るなぁ!」
近づいてくる気配は無かった。
39 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:36:41 ID:buuSCX4P

「その体…感度がイイだろ、なんだと思う?」
確かにこの体は自分の知っている呪いの人形という代物ではない。
(生きているオンナの体なのか、そんなものを媒体に出来るのか?)
振り回していた腕を止める。
「私も忙しくてな今日は相手してやれない、寂しくなったらそいつを使うといい」
ヤツは何かをあたしの足元に放り投げたのだろうか、
あたしの足元の床にポンッと何かが転がる音が聞こえた。
遠ざかる足音が聞こえた。ヤツは部屋から出て行ったようだった。
辺りに気配が無い事確認すると手探りでヤツの残していったモノを探した。
探り当てて握ってみる。あちこち撫でてその形を確かめた。
「くそ、馬鹿にするな!」
ソレを真横に放った。ディルドーが床の上を転がる。

40 ◆47UsPF5JSY :2005/07/30(土) 23:45:41 ID:buuSCX4P
--------------------------------
ここで半分くらい
投下しながら結構手直し入れてます
後半さらに文章がキタナイので
メモ帳見ながらちょっと修正してます。

多少なりともマトモな文章になってきたら
投下を開始します。
41名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:47:59 ID:bCPHh1f3
がんがれー

>>34
そんな決まりはない。
今は◆47UsPF5JSY氏が投下中なので終わってからにしたほうがいいかと。
42名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:49:58 ID:ffhvhqur
乙。
がんばってください。
43名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:52:24 ID:2Lc1DKTI
待ってましたGJ!
44名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:54:05 ID:ofja3faQ
 作品投下中に書き込んでしまい大変失礼しましたm(__)m
45名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 00:03:45 ID:yBOPIl5/
 >>41
 そうですか、よかったですw
 ただ投下すると非常にスレが荒れるので
 投下しづらいのが本音
46名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 00:32:28 ID:tDedviab
GJ面白かったです
47 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:39:44 ID:Ix7zhcOH

あたしは何もされない事にホッとした。
この体ではヤツに対抗する手段が乏しいのだ。
今晩を乗り切る希望が持てた事に気が緩んだ。
緊張が溶けていく。
気持ちにゆとりが出来ると次はこの体に興味が沸いてきた。
(ヤツが言っていたが、この体は何なんだろう?)
そっと掌で自分の体の輪郭をなぞり始める。
顔を触ってみる。
……閉じた瞳、小さな鼻、唇、ウェイブして背中まで伸びている髪……
自分でそっと撫でているだけなのだが、少々くすぐったかった。
……耳、先が少し尖っている?!首、腕、細くて柔らかい吸い付くような滑らかな肌……
掌に伝わる滑らかな肌の感覚、
それを確かめるようにそっと擦ってみる、
それはくすぐったくて何だか気持ちが良かった。
……腰、お腹、柔らかく弾力があるお尻、太股……
あたしは触られるだけで心地よく感じる体に夢中になっていた。
48 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:40:48 ID:Ix7zhcOH
(胸も確かめなきゃ…いけないよね)
そっと胸に手を伸ばす。
掌で掬い上げるように持ち上げると輪郭を確かめる様に擦ってみる。
固さを確かめる為に少し揉んで見る。
乳首がムクムクッと上を向き始めた。
(ジルよりも大きいかなぁ)
膨らんだ乳首を摘んでみた。キュンと衝撃が走る。
(ひゃん…はぁ…アソコも調べてみないと分からないよね)
若草のような茂みの中に指を入れて、そっと割れ目を探す。
(はぁん…)
指が陰唇に触れる。
プクッと膨れ上がった花弁は僅かに湿りを帯びている。
割れ目に沿って指を添えるとクリトリスに指の腹が当たった。
(ふぁぁんっ…)
少し刺激が強い、股間に添えた指を口に運ぶと
たっぷりと唾液を絡ませる。
「んんっ…」
49 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:42:06 ID:Ix7zhcOH
もう一度割れ目に沿って指の腹を当てる。
今度はそれをゆっくり動かしてみた。
花弁が開き蜜が漏れ始める。ネットリとした蜜が指全体に絡み始める。
ヌラヌラに濡れた指は開いた花弁の襞に沈んでいく。
(はぁはぁはぁはぁ…)
クチュクチュクチュ
イヤラシイ音が欲情を焚きつける。
「あっ…くぅぅ…はぁはぁはぁ…あっあん…中も…確かめなきゃ…いけないよね…」
指が蜜壷に飲み込まれる。中を指で掻き回す。
(あっ…ダメ…一本じゃ物足りない…)
指の数を増やして、ギュルと掻き回す。
「ああああっああああっダメ…ダメ…指なんかじゃ…ダメ…」
50 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:43:22 ID:Ix7zhcOH
脳裏にさっき放り投げたアレが思い浮かぶ。
(大丈夫だよね…アイツの言いなりになるんじゃないんだから…)
咄嗟に四つ這いになると、地面を手探りで必死に探す。
指先に何かが当たった。
あたしの中で期待が高まる。
それを拾い上げると両手でギュッと握り締めた。
押し殺していたオンナの気持ちが堰を切って流れ始める。
あたしは自分の気持ちに正直になっていたのだ。
握り締めたディルドが愛おしくて、そっとキスをした。
ジルを抱きながら思い続けた気持ちが、あたしをそうさせたのだ。
あたしはジルがしてくれたように舌の先でソレをやさしく舐めてみた。
51 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:45:49 ID:Ix7zhcOH
あたしは空想を始めていた。
目の前には好きなオトコがいて、
あたしは彼の差し出したペニスに一生懸命奉仕している。
舌先でチョロチョロっとカリ首を刺激してみせる。
「んっ…んっ…」
口に入れて頬張ってみる。
(んんっんんっ…ねぇ気持ちいい?…気持ちいい?…)
あの時のジルに成り切って、あたしは空想の男性に奉仕を続けた。
チュパッチュパッ
空想の中で彼のソレは口の中で大きく膨らんでいく。
口から取り出してソレを胸に押し付ける。自分の片手の指先で乳首を弄くる。
(ああん…はやくぅ…はやく抱いてよぉ…)
焦らす彼にあたしはおもいっきり甘えて見せた。
胸にギュっと押し付けられたソレは
ゆっくりと体の表面をなぞりながら割れ目に向かう。
52 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:46:40 ID:Ix7zhcOH
「ねぇはやく抱いて…お願い…あたしを抱いて…」
ソロリと仰向けの姿勢になると、彼の前で大きく股を開く
先端を押し付ける。
「…そう…そこ…そこにいれるのよ…」
あたしはMの字に広げた脚にギュッと力をこめて腰を突き出した。
お尻が持ち上がる。ソレがスルリと入ってくる。
「あああっ…あああっ…いいいよぉ…あたしの中にきてぇ…」
彼が顔を近づけるとそっと乳房を吸う。
あたしは自分の指で乳房を揉みながら乳首を上下に擦る。
「ああん…らめぇ…吸わないで…」
彼は顔を上げて微笑みかける。
(いくぞ…)
彼が言った。
ソレがリズムカルに抽挿を始める。
53 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:48:00 ID:Ix7zhcOH
「あっあっあっ…」
あたしは空想の中で彼にしがみ付いた。
「あっあん…す…好き…いい…好き…」
厚い胸板、逞しい腕。
あたしはあの時のジルに成り切っていた。
空想の彼は自分自身。
あたしは今、自分の肉体に抱かれる空想に興奮していた。
「お願い…ああん……あっあああん…飛んじゃうのぉ…お願い…ぎゅっと抱きしめて」
あたしはうわ言の様に繰り返した。
ディルドーを握る手の動きが早くなる。
(そろそろフィニッシュだ…)
彼が囁く。
「はぁはぁいいよぉ…いいよぉ…なんか来るよぉねぇお願い一緒に来てぇ…きてぇ…」
ディルドーをギュゥっと奥に押し込んでねじり回す。
(出すぞ!)
「あああああっきてぇ…きてぇ…あ…あたしの中に出してぇ…」
ディルドーを握る手が震える。体を弓なりに反らして嬌声を上げる。
頭の中が真っ白になった。
54 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:50:06 ID:Ix7zhcOH
======5日目======

どこまでが夢か分からなかった。
自分は覚醒しているのか眠っているのかわからなかった。
現実感が無いのだ。
気が付けば宿のベッドの上で上半身を起こしている自分がいた。
まだ辺りは真っ暗だ。
隣のベッドでジルがぐっすり眠っている。
ジルを起こさないようにそっと起きると身支度を始めた。
外に繋いである馬に乗ると、導かれるようにある場所に向かった。
説明できない力が無意識に体を動かし続ける。
意識はボンヤリとして夢を見ている気分だった。
気が付くと魔導師の居城に立っていた。
敵陣の中を躊躇する事なく中に入ると、
見えない力に引かれる様にフラフラとある場所へ向かった。
そこは数日前に争った部屋。
そこで足が止まった。
55 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:51:27 ID:Ix7zhcOH

薄暗い部屋の中を壁の松明が照らしている。
ジルより一回りくらい小さい裸の少女が部屋の中央の床の上で仰向けになっている。
幼げな顔立ちに、少し大きめの乳房。
くびれた腰にふくよかなお尻。
…この娘を抱きたい!抱いて自分のモノにしたい!…
抗いがたい衝動に動かされた。
そっと抱きかかえる。
顔を近づけると唇を合わせる。
舌を差し込んで中で絡める。
唇が離れるとつっと涎が糸を引いた。
小さく開いた口から溜め息が漏れる。
耳を甘噛みすると、そのまま舌を這わせながら首筋を舐める。
そしてゆっくりと乳房を揉み始めた。
自分の胸が切なく疼き始めた、少女の胸の上で乳首がゆっくりと膨らみ始める。
先端がチリチリと疼く。
56 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:53:07 ID:Ix7zhcOH

口を窄めて少女の乳首を軽く吸ってみる。
甘い快感がオッパイの中に広がる。
ふと自分の股間がシットリと暖かく感じ始めた。
この少女が感じる快楽を自分が今感じている気がした。
この少女は自分なのだと直感した。
下腹部の中のオンナがジンジンと痺れ始める。
股間の茂みに指を添えて、割れ目に沿ってゆっくり動かす。
秘裂のヌルリとした肉襞の中を指の腹が滑る。
「あっくぅぅんん」
襞の中の没した固い粒に触れた時、背筋に衝撃が走った。
思わず口に出した嬌声は少女の声だった。
膝を掴むと左右に股を押し広げて、体を割り込ませる。
57 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 00:55:04 ID:Ix7zhcOH
そのまま下から抱え込むように太股を持ち上げて
顔の前に少女の陰唇を近づけた。
陰唇に舌を入れて襞に絡んだ蜜を舐める。
花弁はふっくら膨らみながら蜜壷の扉を開けていく。
パックリと口を開けた陰唇の襞がタラタラと涎を垂らして
太股からお尻までグッショリと濡らしていく。
下腹部の中で子宮が疼く。
ペニスの付け根の辺りに感じるオンナの器官が歓喜の汁を滴らせて
挿入の時期を待ちわびている。
感覚が混乱した。
…待ち侘びているのは自分なのか、少女なのか…
58 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:01:07 ID:Ix7zhcOH
自分のペニスを握ると少女の股間に宛がった。
ペニス付け根に何かが押し付けられる。
両手で少女の太股を掴むと、さらに大きく少女の股を広げて
自分の股間に引き寄せた。
巨大な肉棒が陰唇を痛々しいほど引き伸ばして蜜壷に中に沈んでいく。
せまい、同時にペニスの裏の存在しない入り口から体の中に何かが入ってきた。
膣腔の襞が何重にも折り重なって優しく包み込んで締め付けてくる。
暖かい大きな塊が内臓を押し分けて潜り込んで来た。
塊に荒々しく擦られた内壁は苦痛と快楽の狭間でヒリヒリと疼き始める。
ゆっくり腰を送る。
内臓が歪む。
(うぅぅ苦しい!これって痛いの!でもなんか違う!なんだか…とってもいい…)
59 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:02:34 ID:Ix7zhcOH
ゆっくりと注挿を始める。
女陰はグチュグチュといやらしい音を立ててペニスを貪る。
(いいっあんっおおっきぃ)
膣は男性自身を襞で絡めて絞る。
今まで経験したどんな女性よりも素晴らしい女性器が奏でる快楽。
しかしペニスのすぐ下からそれ以上の女性の快楽が渦巻いて
ペニスの快楽を圧倒する。
(いいよぉいいよぉもっともっと)
強すぎる陰唇の快楽はペニスの感覚を麻痺させる。
いつしか腰を振る動きからペニスの感覚が次第に消え、
女陰の快楽だけが下半身を支配した。
自分がどちらなのか混乱する。
60 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:03:48 ID:Ix7zhcOH
(あぁぁ!突いてもっと奥までぇ突いてぇ)
自分の胸の中で少女は口を開いて甘い喘ぎ声を上げている。
少女の小さな舌が艶やかな唇の隙間でなまめかしく動く。
口を近づけて少女の舌と絡ませる。
口と口の間でお互いの舌を愛撫する。
そのまま唇を覆い被せると、
唾液を交換してお互いの口の中を愛撫した。
唇を割って舌を差込み口内に唾液を送り込む。
犯されているのはどっちだったのだろうか?
自分が誰なのか分からなかった。
61 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:04:58 ID:Ix7zhcOH
唇を合わせたまま薄っすらと眼を開けると
目の前には自分の顔があった。
あたしは自分の上に覆いかぶさっている男の体にしがみ付いた。
「あぁん、奥まできてぇ」
男は黙って激しく腰を叩きつけ始めた。
熱い塊が子宮の扉を叩く。
(ああああこわれちゃう)
背筋を上る快楽で頭の中が白く輝き始める。
キュッと陰唇が締まる。
膣が脈動しながら男性自身を絞ると
子宮に命の糧を満たすべく吸出し始める。
「きえ…きて…あたしのなかにきてぇ」
ドクッドクッ
膣壁の中を激しい濁流が流れている。
あたしは体を弓なりに反らすと意識を失ってしまった。
消えていく意識は、自分自身が消えていく感覚だった。
62 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:09:07 ID:Ix7zhcOH

意識が戻ってきた。
宿で目を覚ました時から続いていた半覚醒状態、
夢の中にいる様な奇妙な感覚が消えていく。
頭の中の霞がすっと消えるとあたしの意識は現実に戻った。
あたしは固い床の上で寝そべっていた。
そして自分の上を大きな男性が覆いかぶさっているのだ。
意識を回復すると
男性の逞しく厚い胸板と鎖骨があたしの視界に飛び込んできた。
顔少し上に向けて、自分の上にいる男の顔を見た。
それはあたしの顔だった。
(あたしは誰!なぜ自分の体が上にいるの?)
「ぐえっ」
男性の首がガクンと垂れると、突然糸が切れたように人形の様に
あたしの体の上に崩れてきた。
あたしは自分の体に押しつぶされそうになった。
重い!鍛えぬいた大男の体だ、体重は90Kg近くある。
それが突然小さな女の体の上に圧し掛かってきたのだ。
顔を真っ赤にして力を入れるがビクともしない。
手足をジタバタさせてなんとか這い出そうと試みた。
63 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:10:15 ID:Ix7zhcOH
パンパンパン
部屋の入り口付近から手を叩く音がした。
首をそちらに向ける。
「次から相手を吸いつくす時はキミが上になるといい」
魔導師は薄笑いを浮かべて立っていた。
「手を貸して欲しいか?」
ヤツはあたしの見下ろして手を差し伸べた。
あたしはありったけの気力でヤツを罵った。
「ぎゃぁっ」
あたしは悲鳴を上げた。
突然わき腹を酷く蹴飛ばされたのだ。
「淫魔の分際で口の利き方に気をつけたまえ。」
64 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:12:15 ID:Ix7zhcOH

======3年後======

あたしはその当時、何故自分がこの体なってしまったのか分らなかった。
今になって見れば
あの時あたしは自分に抱かれたいと、この呪われた体で念じてしまった事、
そして自分のモノになって欲しいと念じてしまった事が
原因だったのではないかと思っている。
もちろんあの魔導師が、そうなるように仕向けたのだろう。
この体は、死んだ女淫魔の体を復活させて作ったものらしい。
つまり今のあたしは正真正銘の女淫魔。
始末屋に追われる立場になったのだ。
あの後魔導師は実験と称して、あたしの古い体を持ち去ってしまった。
あたしにはなす術が無かったのだ。
むしろ何かされる前に逃げ出すだけで精一杯だった。
もはや人の街に戻る事も出来ないあたしは、
通行人や民家を襲って生きていくしかなかった。
すぐに賞金首になったあたしの元に、いままで何人かの始末屋が来た。
格下の女淫魔相手だと思って油断している連中や
スケベ心丸出しの奴等は問題にならなかった。
むしろ貴重な糧としてその全てを吸い尽くしてやった。
暫くして、あたしは自分が魔女として恐れられている事を知った。

ジルの名前を聞くまで、あたしは単なる一匹の魔物にすぎなかった。
ジルの名前があたしを人間に引き戻したのだ。
あれからジルはどうしていたのだろう?
…もう一度ジルに会いたい。自分自身を取り戻すために…
65 ◆47UsPF5JSY :2005/07/31(日) 01:12:58 ID:Ix7zhcOH
--------------------------------
おしまい
66名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:17:48 ID:Dtz2Bybb
GJ
67名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:17:56 ID:/yfCQQKA


・・・って、工エェェ(´Д`)ェェエ工?
ジルとの再会はなしですか?
あとできれば魔術師にいろいろ嬲られる展開も欲しかったかも。
68名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 02:13:58 ID:XcszQh5p
うん、面白い!
69名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 03:20:02 ID:7fT/9XTr
>>65
乙だ
70名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 03:45:44 ID:tDedviab
GJ
3年の間に何があったかを細かく書いて欲しいが、GJ
71名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 04:02:35 ID:GWqVnV27
いいねこの屈辱感。
レズ含みじゃ出せない味だよ。
72名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 08:58:55 ID:VDKkSFSv
はいはいワロスワロス
73名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:29:33 ID:AjnHmUeD
>>17
いやいや、書きたいことはきちんと伝わってるよ

月並みだけど本当にグッジョブです!

シチュエーションも面白いし、何よりエロいのがいい
初っ端からこういうのが投下されると幸先がいいね
74名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:45:47 ID:rJ30OXP+
乙だけどうーん…なんか不満。文章としての質自体が低いしねー。
レズっぽい展開にも出来ると思うんだけどなんでしないんだろう
75名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:56:23 ID:GYrgvr/5
はいはいワロスワロス
76名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:57:00 ID:AjnHmUeD
>文章としての質自体が低いしねー
そうか? おれはあんま気にならなかったな。
そもそも国語の課題じゃないんだから、
技術的なものより内容を重視したい。

レズ展開がなかったのは短編だからだろう。
そのせいか主人公が堕ちるはちょっと早すぎた気もして
それだけがちょっと不満だったな。
77名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 12:03:17 ID:rJ30OXP+
エェーそれでいいのかなあ?
78名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 12:18:40 ID:asnrQJVz
それでいいのだ
79名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 12:40:59 ID:rOPNN/eP
目に余るほどじゃなかったらいいと思うよ
80名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 12:51:24 ID:Gh61wRyN
話の質は極上だったよ。GJ!
続きがほしい、、、欲が出るな
81名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:05:20 ID:M234HcjL
( ´ー`)y━・~~~
82名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:08:47 ID:9yUjnmxW
やっぱり納得できない。ほめ殺しレスワロス
83名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 16:37:48 ID:/C4EFEo0
ググってたらこんなの見つかったんだが既出?
一応、更新停止っぽいんだが
ttp://yellow.ribbon.to/~hikyousei/
84名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 16:45:57 ID:WeJeCOvB
レズに走らず、良くがんばった!
85名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:02:31 ID:D8aMqyJ4
すぐに脳みそまで女性化するのは嘘臭いなあ
そんな普段から使ってる口調なんか変わるものかね
まあ面白かったけどさ。どう見ても続編いるよなこれ・・・
86名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:55:54 ID:rROQKTaV
レズできそうな設定でこの展開はいやがらせか?
87名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 18:38:01 ID:NVYBlLqm
はいはいワロスワロス
88名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 18:45:52 ID:WeJeCOvB
レズスキーへは嫌がらせを十分にしておけ(w
89名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:21:28 ID:NVYBlLqm
はいはいワロスワロス
90名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:25:14 ID:tDedviab
>はいはいワロスワロス
なんか、さっきから使われてるけど、これ良いな。
やられたら腹立ちそうだし、やっても話が長引かないし。
91名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:51:41 ID:ujjAQXaS
次のSSまだ〜? チンチン
92名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:29:25 ID:I9UsS4D/
>>90
止め解け、結構荒れるぞ
93名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:41:02 ID:jZXAlcr4
ガイドラインやAAもあった。

はいはいわろすわろす のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1120836710/l50

        /  \
        / ' 3 ` \
       ⊂\__ / つ-、
      ///   /_/:::::/
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 はいはいわろすわろす
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | | 〃∩ ∧_∧
  | |-----------|     ⊂⌒(  ・ω・) 
                 `ヽ_っ⌒/⌒c     
                     ⌒ ⌒
94名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:47:33 ID:9E44FmUI
さっきとらのあな行ったら、堕ちる天使売ってたぞ山積みで。
金なかったから買わなかったが。あれ、TSものだよな?
95名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 00:53:16 ID:dECvVf5M
>>94
TSものだよ
ただ、漫画は下のスレで

TS漫画スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1106823842/
96名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 04:10:00 ID:9E44FmUI
>>95
そこ過疎スレじゃん。
97名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 04:21:10 ID:kejSq4N2
夏厨か…
98名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 10:49:54 ID:Sgj/p+mV
>>97
   ∧∧
  (´・ω・`)    はいはいわろすわろす
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
99名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 10:55:46 ID:ZR4YoSF/
>>98
使う相手間違えると意味ないぞ
100名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 10:59:11 ID:Sgj/p+mV
別に間違えてない。
101名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:08:48 ID:ZR4YoSF/
そうか?
俺は>>94-97では96が厨だというのは同意するぞ
102名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:16:41 ID:EstPPLzH
夏厨が暴れる前にこの話はここで終わりにしますか
103名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 22:37:49 ID:tbCwS3mV
そうだな。
104名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:49:31 ID:lmiqlInC
hosyu
105名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:48:44 ID:dh7Z5n50
ボッシュ
106名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 19:59:53 ID:y/yADoIT
ちょっと書いてみたんだけど
エロってどんな感じに挟めばいいの?
そこが一番の課題です。
喘ぎ声とか寺ムズカシス
107名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:10:33 ID:Q0jQ8RyU
>>106
点を多用してみるとか、
驚いた時の声を入れてみるとか、
鼻にかかった声を入れてみるとか。
108名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:10:49 ID:+JmQbAmX
各自色々好みがあるからなんともいえんが
なんというかさりげない雰囲気からじわじわいく感じであってほしい(願望
いきなりエロい声なんてでないだろうし。

がんばってくだされ
109名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:50:29 ID:inrCpDAg
みさくらを参考にするんだ。w
いや、好きだが。
110名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:19:21 ID:dh7Z5n50
とりあえず『あんああんあんあん』の連呼は
ドラえもんのOPを思い出して萎えるのでNG
個人的には『は』行のやつが好きです
111名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:23:20 ID:42dhxRyV
>>106
そういうアドバイス募集は萎えるな‥
あんたが書き慣れてない素人で
でてくる作品はつまらないって確定してしまってる
せめて議論スレでやってくれ
112しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 22:49:34 ID:CQypV7tB
今回もお話を考えました。
もし、良かったら投稿をしてもよいでしょうか
113名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:50:47 ID:8hug7cqe
OK
114しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 22:52:44 ID:CQypV7tB
「皆さん、ヘンゼルヘンゼルとグレーテルというグリム童話を知っているでしょうか。」
と黒いタキシードを着た50、60と考えられる白髪紳士がいた。
紳士は語る
「ヘンゼルとグレーテルは貧乏な家庭に生まれ、そして、山にすてられます。」さらに紳士は語る
「と、こんな感じにお話が始まり」
そして、さらに紳士は語る
「少しでいいです、私のお菓子なお話しをききませんか。」
115しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 22:55:25 ID:CQypV7tB
昔、ヘンゼルとグレーテルという姉弟がいました。
しっかり者姉ヘンゼルと優しい心を持った弟グレーテルはとても仲良しでした。
でも、ヘンゼルとグレーテルは貧乏な家に生まれてしました。
だから、ヘンゼルとグレーテルの親はヘンゼルとグレーテルを山に捨てました。
姉弟は山でしばらくさまよいました。
そして、姉弟は飢えに耐えて一つの家を見つけました。
そこには美しい女の人が一人で住んでいました。
美女は姉弟を助けて、ここで暮らしてよいというこです。
夜、久しぶりの食事で姉弟ははしゃいでいました。
姉弟は出された食事を貪るように食べていかます。
バリバリ、むしゃむしゃゴクリと
どんどん、食べていきます。
姉弟は食べきれないほど食べて満足し寝てしまいました。
ですが、その夜
なにか、体がおかしいと気がついた、弟グレーテルは姉ヘンゼルを起こします。
でも、すでに姉は姉ではなくなり、綺麗な目をした美少年になっていました。
そして、弟は可愛い少女になっていました。
116しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 22:58:09 ID:CQypV7tB
そこにこの家に住んでいた美女が来ました。
そして、変わり果て姉弟をみて言いました。
「ひひひ、どうやら薬はきいいたようだな」
美女は顔に似合わない言葉で話します
「ふむ、わしの思ったとうりだ。姉は美しい美少年に弟は可愛い少女になった」
いまは変わり果てた姉弟は恐怖で震えています。
美女はそれを見てひひひと笑い、こう言います。
美女はそれを見て
「まあ、今日の夕食にいろんな薬を入れた。そして、楽しませてもらうよ。あんたたちの淫らな行為をね。ひっひっひっ」
と言いパチンと指を鳴らしました。
それと同時にグレーテルはヘンゼルに押し倒されました。
そして、びりびりとグレーテルの服をはいでいきます。
「おやおや、指を鳴らすと弟を犯す暗示をかけたがこんなにも効くとはね」
いやらしく、美女は変わり果てた姉弟を見ました。
グレーテルは
「やめて、お姉ちゃん。」
と泣け叫びながら言います。
「ひひひ、ちょいとおもしろい薬いれたから前戯はいらないのそのまま、可愛くなった弟を貫きな」
「ねえ、なにするの、やめて、やめて」
とヘンゼルは暴れながら言います。
117名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:59:14 ID:5YbM8MXT
>>106
自分が彼女とヤッた時に観察しとけ。
118しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:01:01 ID:CQypV7tB
でも、美少年に変わり果てたヘンゼルに押さえつけられてしまいました。
ヘンゼルの意識は薬と暗示で単純な思考しかできなません。
ただ、目の前にいるグレーテルを犯したいということしか考えられませんでした。
だから、そり立つ欲の棒を弟…ではなく妹の割れ目にあてがいます。
ヘンゼルはぶすりとグレーテルを貫き通ました。
グレーテルは
「いたいよ、やめて、やめて」
あまりのいたさに叫びました。
ヘンゼルはグレーテルの膣の締め付けからくる快楽に溺れます。
ヘンゼルはただただ腰を振りグレーテルを犯します。
美女は二人の淫らな行為を見て
ポタ・・・ポタ・・・
と股の間から愛液をたらしなが見守っていました。
しばらくして、ヘンゼルに限界が近づいてきました。
ヘンゼルは少しずつ少しずつ腰を振るのを早くしていきます。
グレーテルはまだのこる痛みにこらえていました。
ふと、グレーテルは体の中に熱い何かが入って来ました。
それは、ヘンゼルの精液です。
ですが、まだ射精したばかりなのにヘンゼルはまた腰を振りはじめました。
119名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:02:18 ID:awEE9P8H
激しくぬるぽ
120しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:03:01 ID:CQypV7tB
美女は
「ほんと、はぁはぁ・・・はぁん」
二人の光景を見ながらとても感じていました。
そのころ、グレーテルは痛みより快楽を感じています。
「ぁ、ぁ・・・ぁ・・・」
と喘ぎ声を出しています。
グレーテルはもっと欲しい、とにかく欲しい、欲しいと思いました。
「おやおや、初めてなのにいくとは淫乱なことだね」
と美女はいいました。
そして、ヘンゼルは機械的に腰をただただ振り続けました。
グレーテルはまだ自慰すらしてなく快楽を知りません
なので、グレーテルにくる快楽の波は普通の女性が以上の快楽でした。
グレーテルは次第に絶頂を迎えようとしていました。
グレーテルは叫びます
「お姉ちゃん、だぁあめぇ、あぁ、やめて、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
グレーテルはあまりの快楽により失神し絶頂を迎えました。
ヘンゼルはそれでも、腰を振り続けました。
121しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:05:47 ID:CQypV7tB
その後・・・
ヘンゼルとグレーテルは淫乱生活が始まりました。
そして、グレーテルには魔法の蔓をアソコに投入されました。
魔法の蔓は愛液によってうねうねと動くものでした。
グレーテルは自分のアソコに入れられただけで感じてしまい。
時には失神してしまうこともありました。
グレーテルは女の子なので料理を教わります。
うまくできないとお仕置きが待っています。
魔法の蔓をお尻の穴に入れられ、ヘンゼルに犯されます。
そんな、毎日が続いてました。
そんな生活が約2年立ちました。
ある日、グレーテルは夜に目を覚まします。
最近はお仕置きをわざとするぐらい淫乱になっていました。
グレーテルはその夜、女の人のすすり泣くような声が聞こえました。
グレーテルは気になって調べにいきました。
グレーテルが見たものは、
「もっと、もっと欲しい。あなたのが」
とよがり狂った美女でした。
「あぁ、イク、イク、いくぅぅぅ」
そして、絶頂を迎えました。
グレーテルはヘンゼルがあの女に自分の体を許すとは今まで考えていませんでした。
122しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:07:43 ID:CQypV7tB
グレーテルは悲しみでいっぱいです。
そして、グレーテルは毎日、毎日、あの二人の淫らな行為をみていました。
グレーテルは次第に美女の憎しみが生まれました。
なので・・・
グレーテルはあの美女を殺すことにしました。
グレーテルはいつものように料理を作っています。
そして、いつものように美女が味見をします。
しかし、今回はグレーテルは手に持った包丁で美女を刺しまた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
美女は大きな声で叫びました。
ヘンゼルはその悲鳴で駆けつけます。
グレーテルはとにかく包丁で刺します。ヘンゼルが駆けつけたころに美女は姉弟にこう言いました。
「奪ってやる、貴様等の時間を奪ってやる、永遠に生きる苦しみを味わえ」
そして、最後の言葉に
「せっかく、あんたたちを2年以上も育ててきたのに」
と言い美女は死にました。
ヘンゼルは
「なんで、こんなことをしたんだ」
と言います。
グレーテルは
「だって、お姉ちゃんを取られたくなかった」
それを聞いたヘンゼルはグレーテルを優しく抱きました。
「いつまでも、一緒だから大丈夫」
グレーテルはその言葉を聞いて泣いていました。
123しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:09:23 ID:CQypV7tB
後日談
二人は美女の家で数年、過ごしました。
二人は男になる薬と女になる薬の作り方、その他もろもろの知識を蓄えました。
そして、二人は美女の家にある宝石を持って親の元に帰ります。
ですが、親たちは不思議に思います。
なので、二人に宝石をどこで手に入れたのかと質問しました
そこで、二人は自分たちで作った話をします。
そのお話は
山でお菓子の家を見つけ、そこには魔女がすんでいました。
二人は魔女に殺されかけましたがなんとか魔女を退治して、宝石を手に入れました。
と、こんな感じのお話をします
親は二人のお話を聞いてすっかり信用しました。
二人がいやな笑みを浮かべるのも気がつきもせずに
親たちはその後、遊んで暮らしました。
100年後
親は死にました。
しかし、あの二人は生きていました。
そして、二人は末永く淫乱に平和に暮らしました。


おしまい
124しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:10:39 ID:CQypV7tB
一人の紳士がいます。
紳士は話が終わり。
少し悲しそうな顔をしました。
紳士は最後の語りをしました。
「いかがでしたか?ヘンゼルとグレーテルのお話は?このお話は裏の世界で出回っているお話です。」
紳士はさらに語ります。
「昔話って怖いですね。実は二人がすんでいた山には毎日、喘ぎ声が聞こえてくるそうです。
まあ、あの二人が存在するはずはないですのにね。」
紳士は最後に
「おっと、時間です。また、いつかお会い出来る日を楽しみにしています。では、失礼」
と言って去っていきました。
125しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:14:50 ID:CQypV7tB
今回はグリム童話から思いついた作品です。
今回もなるべく読みやすさ重視にしました。
あと想像するとHと怖いお話を考えて作りました。
今回も判定お願いします
126名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:32:26 ID:zLajoYfJ
元の話ではヘンゼルが男の子でグレーテルが女の子なんだけど、
あえて変えたの?
127しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/03(水) 23:35:42 ID:CQypV7tB
はい、あえて両方変えてみました
128名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:37:54 ID:tf4rK9Hf
今回も、つまらん
お前のは読みやすいじゃなくて幼稚
129名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:02:10 ID:s8po+xQQ
文句言うな。ならお前が書いてみろ。

>>125
  GJ♪
130名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 01:04:01 ID:Fu+G6CkT
スレの趣旨にそっていれば
好きなのを書けばいいよ


ここの口汚い一部の住民の趣向に合わせたら 
こんな感じの美しくない話になるのだが
それはそれで嬉しい。

例1
ヘンゼルとグレーテルは変態魔女の魔法で姉妹にされる。
必死の思いで魔女の家から逃げ出したところ
山賊の集団につかまって
「おお!ひさしぶりの女だ!」とか言いながら
臭いチンポを口に押し付けてくる山賊に
涙ながらに抵抗するが
結局姉妹仲良く若いオマンコを無理矢理こじ開けられて犯される。
破瓜の痛み悲鳴を上げる新しい『妹』に
嬌声をあげながら艶やかな声で「はぁはぁもうすこしよ、がんばってあぁぁ」
131名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:08:17 ID:d1yU61f3
132名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:43:40 ID:d8pKooY/
しぎはダメだな。成長してない
133名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:19:43 ID:7+x6Av/F
>>132
誰でも初心者の時はあるんだ

しぎさんGJ
134名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:36:31 ID:Sjo5xJkj
職人以上に成長できないコメントしかできない厨がおおいわけだ
135名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:54:05 ID:qlfNdCgc
>>125
努力はみとめるよ。
前のスレの作品もそうだけど
自分の頭の中では完成している物語の
ハイライトシーンだけを書いてるって感じ。
あらすじやシナリオを読んでいるみたい。
もうしこし丁寧に書けば物語っぽくなると思うけど。
>>132
こんな短期間で上達する方法があるなら教えて欲しい。
136名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:10:09 ID:MGZq4rP0
>>135と同意見。
流れは悪くないし発想も面白いんだけど、大まかな流れを書いた様にしか見えない…
ただ目の付け所は凄く良いとオモタよ。中身をもう少し練れれば非常に良い作品になるとオモ。GJ!
137名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:20:44 ID:/GagM5a6
まぁいいじゃないか。
ちゃんとトリップをつけてくれといったらつけてくれたし。

気に入らない奴は黙ってあぼーんせよ。
見守る気のない奴は見守る気のある奴に迷惑をかけちゃいかん。
それから、オレはあぼーんしたぞという宣言も無用だぞ。
138名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:49:43 ID:e4PPHKzS
ちゃんと校正してる?
誤字や脱字が多すぎると上手い作品でも萎えちゃうよ。
139名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:35:07 ID:GwnYv3R6
完成したら一週間寝かして最低三回読み返し校正、とやると格段に完成度高くなるですな。
書き上げたばかりだと助詞がおかしかったり誤字脱字あったり構成の迷走による齟齬とか結構ありますからねえ。
140名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 04:17:14 ID:8abR/W5T
でもね、勢いは大事だよ?
141名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 06:58:20 ID:5BJddjY5
もともとSSなんてのは玉石混合なんだし、枯れ木も山の賑わいって言うじゃん。

例えば少年ジャンプの連載が全てHHとかワンピース級だったとしても困るでしょ?
ナルトとかブリーチみたいに一息ついて軽く読み飛ばせるようなのが無いと
読む方も疲れると思うんだ。

とりあえずしぎさんの作品は普通につまらないけど、短くまとまっていて完結しているところは
スレの容量を無駄に消費しないという点で評価できる。
こういう長所を伸ばして行けばいずれ素晴らしい作家に成長できるはず。
がんばってほしい。
142名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:45:47 ID:daKeH6Fk
本人か?苦しいフォロー乙。
143名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:49:04 ID:rEjis89M
軽いってのは同意。
勢いで書いてばかりじゃ、高みには辿り着けないと思う。
144名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:30:16 ID:XaOclUVV
高みってなんだよw

しかしまあこのスレを、プロを目指す登龍門と勘違いしてる輩が大杉。

そんな高度なことを作家がみんな求めてるわけないのに第三者が決めてどうすんだろな。

それにここの批評するひとが具体的で的確なアドバイスした試しもないのにどうやって高みを目指すんだよ?
まずはそこまでいう143がどれだけの批評能力があるか適当な作品を的確にアドバイスしてみてほしい。


まあ本気で高みを目指すならこんなとこ来ないってw
145名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 10:18:11 ID:nDTYpC/Y
つかここの住人は、いつから他人に
指示が出来るほど偉くなったんだい?w

こういう雰囲気があるから、嵐にも
良いように荒らされるんじゃないのかねw

2chのメリットなんて、気軽に書いて
気軽に投稿できることぐらいだ

いちいち校正したり、完成度を求めるなら
サイトを作って、そっちで続けてくれたほうが良い
146名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 10:49:55 ID:MRy7Wm2R
高みがどうとか言ってる奴って前に批判が職人を育てるとかアホな事言ってた奴か?
147名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 10:54:36 ID:5BJddjY5
お前らそんな適当なこと言ってるけど
このスレが夏休みで暇を持て余してる中学生の妄想エロ日記帳なっちまったら
どう責任とるつもりなんだ?
148名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:04:16 ID:Xri3EjkE
とりあえず荒らしの思う壺だから、この話は終わりにしようか。
続けたい奴は論議スレにでも行ってくれ。
149名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:59:49 ID:xA4NVGK4
そうそう、論議スレ行ってくれ。せっかくあるんだ、存分に言い合ってくれ。
150名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:00:50 ID:HKpp5XRz
ワードがあれば一度ワードの文章校正にかけてみるだけで、誤字は気づけるよ。
ただ、固有名詞が多いと大変になってくるけどなw

指摘を受け入れるかどうかは、作者さんの勝手だろう。
151名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:35:41 ID:8f4D0Tjl
強制女性化小説ない? 論議スレ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1122699164/

折角議論スレあるんだから活用しましょうよ
152名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:36:41 ID:XSyZMoxE
それでは何事も無かったかのように次の話題をどうぞ
153名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:40:49 ID:4XISN67Z
書き上げたSSを何度か読み返すだけでも表現やら誤字脱字に気付けると思う。
最近の携帯はワードやらメモ帳のファイルを開けるモノが結構あるから、そっちに転送して暇があるときに読み返すくらいはしたほうがいいと思う、つーか俺はしてる。

まぁ指摘を指摘として受け入れられるかどうかも、作者さん次第だろう。

かなり遅レスだけど、しぎさん乙。
154名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 01:53:20 ID:rpYR6COP
なんで話の転換に「まぁ(まあ)」とか書く人間って自意識過剰なオタが多いんだろう?
155名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 03:42:47 ID:nTSachVD
はいはいワロスワロス
156名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 03:43:41 ID:cg9ZfXw4
>>147
簡単だ、スルーすればいい。
詰らないのは全部『スルー』
詰らないというのは、詰らないSSに輪をかけて無駄なレス。
157153:2005/08/07(日) 13:20:14 ID:lIkcc2HY
>>154
言われて書いてる途中のSS見たら「まぁ」が多くて鬱になった俺ガイル。
書き直してくる('A`)ノ
158名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 10:01:08 ID:rFjZwwet
ふぉっしゅ

ねー
だれか何かお話書いてー
159名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 10:32:39 ID:8pfygBdh
正直書きたいが15日以降にならないと_
160名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 12:10:25 ID:Ji6gNWaw
お盆かあ
帰ってきた霊に憑依されTS
お盆期間中はずっと女
こんなのを考えたが、お盆前後は書く暇ないから没
161名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 13:14:18 ID:i7qIp7Xo
夏祭り→即レイプが王道な季節
海もありだがTS娘は水着着たがらないだろうね
162名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 13:37:11 ID:kEWvUNin
アリス(ラパン)は水着を喜んで着たがってたぞ。
水着姿の女の子と戯れる、中々絵になるシーンだ。
163名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 16:48:55 ID:7jd1x2RW
むしろ着たがらないのに着る羽目になって(それも超ビキニとか)
その心許なさと裸で居る方がましなような錯覚に羞恥と昂ぶりを覚えて結果隙だらけに、
強引なナンパというか拉致に抵抗できず岩場で輪姦大会、とかなんとか。
164名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:51:09 ID:NUEvycUt
海好きは水着とかうんぬんとかよりも海を優先するキャラをきぼん。
絶対に海で遊ぶが、水着に興味がない主人公がむりやりきわどいのを
着せられるのをキボン。あとは好みでover18 or under18で展開を。
165名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:04:19 ID:1d/EPgbu
>>164
いいなそれ、海好きTS娘で女物ファッションには興味ゼロなのが
『海に行くなら水着いるでしょ』とかいわれて、『何でも良いから適当に選んで』って答え
姉なり、母なり、世話焼き幼馴染なりがニンマリしながら買ってきた凄い水着渡され
その場になってドギマギしながら着て泳ぐってのは萌えるな。
166名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:50:51 ID:Vum+rQiz
>>165
俺はむしろ、買ってきたスゴイ水着を着るくらいなら
Tシャツ2枚重ねと短パンで泳いでやらあ!てな感じで
泳いだはいいがTシャツが重くて思うように泳げなくて溺れかけて
ライフセイバーのマッチョなオニーサンに人口呼吸されて「ゲッ!!」とか
思いながらファーストキスのイメージ破れて落ち込んで、そこを「慰められる」とかが萌えるな。

なげーよ…。
167名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 02:56:34 ID:26sEfnDI
そこで泳がないという選択肢を選ばないとこがイイw
168名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 22:07:54 ID:nD9heOqE
いや、Tシャツは一枚がいい。
考えなしに海に入ったはいいが、濡れて透けて海から出られなくなったりw
169名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 22:50:55 ID:OoPuJzvN
やっぱ自分or周りの女の子の際どい水着姿にハアハアしまくり。
気になっている女の子がしつこいナンパ野郎に絡まれているのを
華麗に助けて、心をばっちしつかんでニャンニャン。
170名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 22:54:41 ID:TzqspgZo
はいはいワロスワロス
171名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:58:40 ID:tpcbaZiv
>>170

             |  ̄ ̄ |. 
           く三三三>
       〃∩ ノ 6从~从
 .      ⊂⌒( リ ゚ ヮ゚ノ はいはいはにほはにほ
         `ヽ_っ⌒/⌒c
            ⌒ ⌒
172名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 05:48:13 ID:Si5HkhDy
やはりビキニ派なのか!?
173名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 06:23:56 ID:yEXjOkXj
ああ
白のセパレーツ意外ありえねえ
174名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 11:14:06 ID:mk2xD6wk
>>170
          /、 」」-‐''"  ̄ ̄ ̄`'ー┐ } }] \/----、:::
        ,r''"´ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : /: ̄´゙ヽ、:\   ヽ
    /: /: : : : : : : : : : : : ,/: : : : : /! : : : : : : \: ヽ
   /://           /´/   / l |       ヽ|
  /:/ /:::::::::::/::::,r''"´ /:::::/    l::::|::::::::::::::::::::ヾ!
 /'´  /:::::::::/:::/ \∠ -‐ '゙       l/、:::::|::::::::::::ヽ
    l:::::::/|/ __ \       _/ \| \:ト、:::::::::',
     l::::/1  ,r'"    ゙ヽ     `'`,r''" ̄ ゙ヽ、\ト、::::::::::!
     |:ム-| ∨  γうヾ        γうヾ   ∨ ハ::::ト、:::::!
     ´| 71 弋   弋Lり        弋Lり   } l:::「ヽ \|
     ∨:::l  ゝ  _ ノ  ,    、 __ .ノ !:::|´ノ
     /::::::| /l/l/ハ/         __  ハ/!/ノ:::::|'゙ー-、
     /:::::::::ト、     , ーァ ―‐ ' ´   ヽ   /!::::::|/'´ !
   〈'|::::::::∧ ヽ、  '、 /     __ノ ./  l::::::|    /
      !::::::| \  >-,二.._____,, ィ<⌒!ノl::::::!  /
      !::::|\」  ̄∨´/´ / f´l   |  |   ∨ ,|::::l/!
       l:::| l::|/´`ヘ    |          ノ7/1:/:::〈
      ヾ| ぐ   /`'ー  弋__    イ  r┘、::::ノ
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175名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 15:09:17 ID:DJUilm/C
>170
華麗に助けようと思ったら体格負けして返討ちの間違いだろ。
このスレの趣旨に沿えばそのままヤラれる。

>172
漏れは白のワンピースが!
176名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 15:23:29 ID:nwXiTznQ
>175
議論スレより

>スレの主旨に従うなら、意思に反して女性化が唯一のルールなので、
>陵辱やダーク色が無い話でも問題ないんだけど、

とのことだからレイプではなく普通に悪党退治の展開でもよろしいです。
177名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 15:27:48 ID:+JiX9yUe
俺は返り討ちの方が好きだな。
その方が強制女性化っぽいシチュな感じ。
意思に反して女性化。
意思に反してやられちゃう。
178名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 15:47:09 ID:Ip2QHS/C
そうそう。
で、返り討ちにあって、「力の減退」に気づくのがいい。
179名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 17:19:51 ID:vTf0P6+4
くだらんチンピラはあっという間に倒してしまうのが王道展開でしょう。
そして女の身体であっても女の子を守れるとの感慨にふける訳だ。
180名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 17:35:47 ID:9QIwMFRp
TS物自体が王道から外れた異端だから、その中で王道を叫ぶのは難しいだろうね。
181175:2005/08/12(金) 18:05:24 ID:DJUilm/C
アンカー間違ってんじゃん('A`)
>170じゃなくて>169な

>176
>スレの主旨に従うなら、意思に反して女性化が唯一のルールなので、
そーですた(´・ω・`)スマソ

>179
倒してしまうのなら、本人が体力の減退に気付く前か後かで展開は変わると思う。
気付いているのなら奇襲なんかの策を講じるとか、時間を掛けると不利になることが分かっているから
こっちの場合だとホントにあっという間だね。
けれど気付いていないのなら、揉み合いになってる最中に気付くだろうから金的攻撃とか目潰し
といった急所攻撃で怯んだところで女の子と一緒に逃げるのが関の山かな。相手を叩きのめす
余裕はなさそう。
ちなみにこれは張り倒す対象が一人と想定、二人以上はTS娘がよっぽど強いか相手が二人とも
ヘボかじゃなければ返り討ち必至かと。

どっちにしても感慨にふけるどころか男に対して警戒心が強まるんじゃないかなぁ。
182名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:08:19 ID:vTf0P6+4
むしろ女になったらさらに強くなるのキボン
183名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:15:38 ID:FFCvIc57
ギガワロスww
184名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:17:21 ID:DJUilm/C
それは考えてなかったZEEEEEEw
185名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:27:13 ID:uG+OY2+u
体がやわらかくなったおかげでこんな技も ってかwwwwww
186名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:58:32 ID:FFCvIc57
いやいや、ガッツのあの人みたいな感じかとww
187名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 18:59:50 ID:ZgRdglOw
強くなるのは素晴らしいがこのスレ的には
返り討ちにあって男友達か幼馴染みに助けられて何かが芽生える展開、が王道か?
188Part18の572 ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/12(金) 23:32:19 ID:fmeChkSR
orzスレ間違えて議論スレに書いちゃったよx

今度こそ
ダークな(でもパロディーな)SS投下してよい?
189名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:35:58 ID:eMELghvD
バッチこ〜い
190名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:39:37 ID:01GWIqtI
おk
191帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:11:21 ID:fEiGBBfz
前書きに変えて

元ネタは「帝都大戦」と「太陽にほえろ」なので、「帝都の太陽(仮)」と題してみた。
保管庫とかやる人が居たら、読んでみて適切なタイトル考えてくれるとうれしい。

優作ファンには先に謝っとく。スマソ。

注意事項
・設定はかなりdデモ。
・監禁・ヤク・SMあり。
・最後に救いが無いのがダメなヤシは読まない方がよさげ。

※ このSSはフィクションであり実在の人物や組織等とは一切関係なし。 ※

・レズ描画は無い。(レズは救いの無いダークには向かない希ガス。)

元ファイルの総容量は(Windowsプレーンテキストで)14,138Byteある。


次から本編(プロローグ)。
192帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:11:55 ID:fEiGBBfz
プロローグ1
もはや帝都に戦争の傷跡はなく、すでに終戦から50年の月日が流れていた。
かつてこの呪われた街で起こった全ての事を飲み込むように雑踏と喧騒が辺りを包み、
丑三つ時を過ぎてさえ不夜城の如くネオンが輝いていた。
この街の交通は飽和状態に近く、地下鉄や地下高速道路の建設が続いていた。
そして一つの工事が竜脈を切ってしまったため、あの忌々しい事件の原因となった魔人を復活させてしまったのだ。
魔人の名は加藤保憲。帝都を呪い平将門の子孫と戦った者だ。
193帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:12:30 ID:fEiGBBfz
プロローグ2
眠らない街新宿。今日ここで起きる不幸な出来事をだれが予測したであろうか?
柴田純という名の拳銃嫌いの刑事、仲間は彼をジーパンと呼んでいた。
彼は今ある犯罪組織を追い詰めようとしていた。会社に姿を変えた暴力団組織。
そこは武器・麻薬・女性あらゆるものを扱う闇の商社だったのだ。
その組織によって多くの者が麻薬におぼれ、武装抗争をし、そして死んでいった。
拳銃嫌いの刑事はその状況が許せなかった。そして決然とその組織に挑んでいった。
彼に待ち受ける過酷な運命にまだ誰も気づいていない。
194帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:13:02 ID:fEiGBBfz
プロローグ3
とある大きな病院の手術室。外科医、直江はそこで手術の執刀をしていた。
普段は口数の少ない普通の医者だったが、彼には他人の知らない第2の顔があった。
彼は大病院の医師であり、そして大金をもらえばどんな患者のどんな手術でもするダーティーな医師でもあった。
彼の手術は闇の商社の商品にもなっていた。
拳銃嫌いの刑事はこのダーティーな医師を足がかりに闇の商社を潰そうと考えていた。
つい昨日までは・・・。
195帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:13:52 ID:fEiGBBfz
1.従順な女
バーの薄暗いボックス席に背が高く厳つい顔をした男が座っていた。
その男の股間には焦点の合わない目をした美女が舌を這わせていた。
男が身動ぎもせず大量の白濁を女に注ぎ込んだのを見計らったようにタキシードを着た別の男が現れた。
「どうでしたか?カトウさん?」
「これが本当にヤツなのか、直江?」
「ええ、そうですよ。あなたが忌々しく思っていたあの」
「余計な事は言わなくていい。」
「・・・・」
「コイツはなぜこんなに従順なんだ?」
「呪いをかけましてね、まあ私の腕前とあなたの能力を持ってすればたやすい事です・・・」
「オーナー、お客様です」
ホスト風の男が直江と呼ばれた男に話しかけた。
「ここには客は取り次ぐなと言っただろうが!」
直江はホスト風の男の腹に膝蹴りを入れた。
「おいおい、直江くん、医者が怪我人を増やしてどうする?」
恰幅の良い初老の男がドアを開けて入ってきた。
「しゃ・・・社長!」
「なんだ、カトウも来ていたのか。調子はどうだね?」
「お前になど用はない。」
「加藤保憲、お前が存在し続けるために必要なものを供給しているのがワシだと言う事を忘れん方がいいぞ。」
場の雰囲気が凍りついた。耐えかねた直江は社長と呼んだ男に向かって言った。
「ところで社長、今日のご用件は?」
「柴田の事だ。あの犬を仕留めたそうだな?」
「仕留めたなどと人聞きの悪い。彼の幸せに手を貸しただけです。」
直江が答えると、
「ふん、気に入らんな。」
そういって加藤は席を立って出て行った。女はキョトンとしたままその場に取り残された。
196名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 01:14:22 ID:fEiGBBfz
2.その女ニューハーフにつき
「ところでその女は?」
「この店の商品ですよ。ただし期限付きのね。」
よくよく見るとその女には喉仏があった。
「ニューハーフなのか?」
「ええ。彼女の幸せと我々の幸せを考えて体を作り変えたんですが・・・、途中で急患が入ってしまいましてね。」
「まさか、こいつが柴田なのか?」
「社長はご察しがいい。」
「大丈夫なのか?・・・コイツには散々苦労させられたんだ。確証が欲しいんだが。」
「大丈夫です。催眠術と呪いで彼女は勝手には動けません。まあ、せいぜい稼がせてもらいますよ。」
社長と呼ばれた男は鋭い視線を美女に向けたが、美女は相変わらず虚ろな目で微笑んでいた。
「おっと、こんな時間だ。彼女には店で働いてもらわないと。」
そう言うと直江はホスト風の男を呼び、女(?)を連れて行かせた。
「さっき言っていた呪いというのは何だね?」
「彼女を幸せに導くために、通常の催眠術では解けてしまっては厄介なので、強力な方法をとったのですよ。」
「ふむ、直江くん、いくら医師だからといって洗脳を正当化するような発言は良くないよ。どうせワシらは死んだら地獄行きなんだ。君も私の前でぐらい正直になってはどうかね?」
「社長がそうおっしゃるなら。」
そういって直江は説明をはじめた。
197帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:15:25 ID:fEiGBBfz
ミス。>196の名前欄入れ忘れた。orz
198帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:16:01 ID:fEiGBBfz
3.女の正体
「柴田を無理矢理性転換させたのは他でもない、処分する時に足がつかないようにするためと、ヤツ自身を始末する費用を稼がせるためです。」
そういいながら手早くリモコンを操作してプロジェクターを展開しつつ説明を続けた。
「まず、女あるいはニューハーフであれば男の客を取らせる事が出来て収入につながります。」
「うむ、男のままでは買い手が限られるな。」
「その上、行方不明の男性刑事がニューハーフとして男に抱かれているとは誰も思わないでしょう。」
プロジェクタには先ほどの美女が大勢の男と行為をしているのが映っていた。
どこまでも従順で清潔な娼婦。そして多くの者に恨まれていた存在の堕落。恨んでいた者達は喜んで大金を払った。
「最後にはホルモン過多にでもして、催眠術で自殺でもさせれば、鬱になって自殺したと判断されるでしょう。」
プロジェクタに映る美女は嬉々とした表情で男に跨って腰を振っている。
「ヤツが逃げ出した場合どうなる?」
「彼女には3つの仕掛けをしてあります。一つ目がこの場所から1km以上離れた時に発動する仕掛けです。」
「ふむ。」
「1km以上離れると、彼女自身の孤独感から自殺衝動が最大になるようにしてあります。」
「自殺衝動では甘くは無いかね?」
「そのために2つ目の仕掛けがあります。『死ぬ』とか『殺す』という言葉に敏感に反応し半狂乱になるようにしてあります。」
「自殺を止められても、死ぬ理由を聞かれると暴れだすというわけか。」
「そして3つ目です。3回半狂乱になった時、彼女自ら舌を噛み切るようにしてあります。」
「暴れながら舌をかむか。面白そうだな。」
「社長はご覧になりたいですか?」
「無論だ。私のところのかわいい社員が何人ヤツにやられたことか・・・。」
「元を取ったらご覧に入れましょう」
「ところで催眠術で人を自殺させられるのかね?」
「カトウの呪術的能力も使っていますので万全です。」
「そうか。楽しみにしているぞ。」
199帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:17:02 ID:fEiGBBfz
4.仕掛けられた罠
そうしていると、プロジェクターの中の様子が大きく変わった。
−死ぬほど感じさせてやるぜ−
彼女を抱いていた男が不用意に発した言葉が引き金だった。
「し・・・死ぬ・・・死ぬの・・ダメ・・・死ぬの・・・ダメ!!ダメェェェッ!!!」
彼女は手足をバタバタさせて周りに居た男たちを振り払おうとした。
「おい、鎮静剤を打て!」直江は叫んだ。
ホスト風の男たちが彼女を押さえつけようとした時、彼女が雄たけびを上げ始めた。
「うぉぉぉぉぉ、おりゃ!どりゃ!」
彼女は男の一人の胸倉をつかみ、裏拳を入れ始めた。そこにはかつての刑事柴田純の勇姿が垣間見れた。
しかし、多勢に無勢、彼女はすぐに取り押さえられ、鎮静剤を注射された。
「さて、残りはあと2回ですね。まあ今日の客で今までの実費はほぼ回収出来たんですが・・・。」
「まだまだ稼ぐつもりか?」
「そうですね。あの刑事のせいでかなりの損失を受けましたから。その分は彼女に返してもらわないと。」
「3回目はうちの社員にやらせてくれ。ヤツに借りがある社員が返したいと言っているんだ。」
「わかりました。それでは私は彼女の診察に行ってきますので。失礼」
直江はそう言うと部屋を出て行った。
病室に向かう途中どうやったらもっと稼げるか?直江は考えていた。
「M嬢に仕立ててオークションにかけたらどうだろか?」
直江は催眠術をかけなおしてその準備をすることにした。
200帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:17:51 ID:fEiGBBfz
5.K氏の趣味
彼女のオークションは順調に進んだ。そしてある政治家が落札をした。
その政治家には特殊な性癖や大学の同級生や吉原の芸者をプレイ中に殺したなどといううわさが絶えなかった。
変人と言われつつも高い地位に登れたまれに見る幸運の持ち主だった。
直江は事前に十分な説明を行った。無理矢理女にした元男である事、そして「死ぬ、殺す」などの言葉がキーになっている事、
どんなに傷つけようとどこからも苦情が出ない事、場合によっては殺してしまっても良い事を。
変人政治家は自分の事を「ご主人様」と呼ぶよう彼女に命じた。
そしてプレイが始まった。
「ご主人様ぁ〜」
彼女は甘ったるい声で呼んだ。呼ばれた当人は彼女に縄をかけている最中だった。
「どうした?」
「私のここ、変。べちょべちょしてきてるよぉ」
催眠術と呪いのせいで幼児退行してしまっている彼女は恥ずかしがりもせず言った。
「ちょっと待ってろ、今もっと気持ちよくさせてやるから。」
"ご主人様"は彼女を高手小手に縛り終わると、一本鞭を手にした。
「いい娘だ。痛みに耐えるんだぞ。」
そう言うとご主人様は鞭を振り下ろした。最初のうち彼女は痛みに泣き叫んだ。
しかしそのうち直江の催眠によって植えつけられたM性のスイッチが入ったのか、腰を振りながら甘い吐息を吐き始めた。
足の裏や脇腹に数発打ち込んだ後、"ご主人様"は最後のとどめとばかりに渾身の力を込めておしりに10発連続で振り下ろした。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
彼女は叫び声を上げ、腰を震わせイった。
「痛みに耐えてよくがんばった!感動した!美しかったぞ!」
"ご主人様"は言った。大いに感動し大興奮した"ご主人様"は職場での前任者の犯したミスをここで繰り返してしまうとは誰も思わなかった。
「お前の意識改革を断行する。次は殺す寸前までいたぶってやるぞ。」
その言葉を聴いたとたん、その狂宴はお開きになった。やはり彼女が暴れだしてしまったのだ。
あろう事か麻縄を引きちぎってそこらじゅうの物を投げ始めたのである。
止めに入った黒服たちのうち3人は直江の治療の元1週間をベッドですごさなければならないほどの傷を負った。
"ご主人様"が直江に残した捨て台詞は「残念だ。ここは非戦闘地域だと思っていたのに。」だったという。
本気で言ったのか、冗談だったのか、直江もはかりかねていた。
201名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 01:18:57 ID:fEiGBBfz
6.屈辱の宴
直江は"社長"に電話をかけた。柴田刑事の処刑を実行するために。
"社長"は"社員"をつれて現れた。
「直江、これで好きにさせてもらうぞ。」
そう言うと"社長"は直江に1万円札の束を2つ渡した。
「こんなに頂かなくても・・・」
「まあとっておけ。じゃあ、後は好きにしろ。」
"社長"は"社員"に向かって言った。
「これが本当に柴田なのか?」
「そうだ。おまえらの恨み存分に晴らすがいい。」
そう言うと社長はその部屋を後にした。
彼女は注射と催眠術ですでに発情していた。そこに若い男の匂いをかぎつけて雌豹のようなすばやい動きで男の股間に跪きジッパーをおろした。
猛々しい男のモノはまだ軟らかかったが彼女は構わず舌を這わせ始めた。男はその様子を無言で見ていた。
男のモノが固くなり始めた時、彼女の動きが止まった。彼女の頬には一筋の涙が流れ、目にはかつての輝きがほんの僅かだけ見えた。
女にされ、催眠術をかけられ、自分ではない人格によって屈辱を受け入れさせられている事に対する悲しみとそれでも誇りを失うまいとする心がそこには見えた。
「その瞳を待っていた。腑抜けたお前など痛めつけても面白くも無い。」
男は言った。しかし彼女は二つの自我がお互いの動きを牽制しあっているのか、しゃべれもしなければ動けもしなかった。
男は彼女の両手首をそろえて左手でつかみ、彼女を引っ張りあげた。そして右手で平手打ちをはじめた。
最初のうちは彼女は声さえもあげずにいたが、次第に甘いあえぎをあげ始め、瞳にはみだらな色気しか残らなくなった。
「ふん、つまらんな。淫乱な心に負けたか。もっと屈辱を味あわせたいんだがな。」
男は彼女の両手に手械をかけ帽子掛けに手械をつるしシャワーを浴びに行った。
男が戻った時、彼女は股間をしとどに濡らし、焦点の定まらない目で虚空を見つめていた。
「正気には戻らないか。屈辱を味あわせるどころか天国に連れて行く事になるとはな。」
男は彼女をそのままにしてバーボンを飲み始めた。
彼女は男のモノを欲してもがいたが手械に固定されているためむなしい努力に終わった。
202帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:20:00 ID:fEiGBBfz
またミス。>201の名前欄設定し忘れた。orz

7.正気と狂気
男がグラスを置く頃にはすでに彼女の太ももには幾すじもの水跡が出来ていた。
その瞳には輝きはなく、ただ漆黒の闇を映すだけだった。
男は彼女の正気を取り戻そうと、手械を引いてバスルームに運び水のシャワーを浴びせた。
はじめのうちはなんとか男のモノを自分に導こうとしていたが、冷たさのせいか少し正気が戻ったのか動きが止まった。
顔にもシャワーがかかっていたため、涙は見えなかったが彼女の目は赤く腫れていた。
男はシャワーを止めて手械をシャワーのホースに通し、シャワーヘッドをフックに掛けた。
そして、部屋に戻ると持ってきていたバッグからろうそくを取り出し火をつけた。
男がバスルームに戻ると彼女の瞳には少し輝きが戻っていた。
男はおもむろに彼女の乳首めがけて溶けた蝋をたらした。
はじめのうち彼女は口をつぐみ耐えていた。しかし体に植えつけられた欲望が意志の力を超えていたのか、
瞳の輝きが鈍ると共に口から甘い声が漏れ始めた。屈辱に耐えようとする顔には涙の跡が一筋刻まれていた。
「そうでなきゃ復讐にはならない。」
しかしその瞳が輝きを失う頃には彼女自ら腰を振りおねだりをするようになっていた。
203帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:20:30 ID:fEiGBBfz
8.崩壊
男は再び彼女の正気を取り戻そうと水のシャワーを浴びせたが、今度は水のシャワーさえも彼女には効かなくなっていた。
スパンキングやつねりなど色々試したが、彼女を喜ばせるだけで正気に戻す事は出来なかった。
「とうとう壊れたか。まだまだ復讐し足りないが仕方ないな。」
男はあきらめて彼女の中に挿入することにした。
彼女は歓喜の声で男のモノを受け入れた。
男は前の穴に自分のモノを、後ろの穴に先ほどの蝋燭を入れて腰を動かした。
彼女は甘い吐息を吐き続け、ついには呼吸困難に陥った。
男は構わず腰を動かし続けた。彼女は大きな叫び声を上げて意識を失った。
男は腰の動きを止め後ろの穴に入っている蝋燭を動かし始めた。
蝋燭の刺激に意識を取り戻した彼女は、苦しそうな表情をしながらも、再び甘い吐息をもらし始めた。
男はそのまま蝋燭を彼女の後ろの穴へメリメリと押し込んだ。
上に行くほど太くなっている蝋燭が彼女の体に全て入り込んだ時、彼女は歓喜とも苦痛とも取れない奇声を発し再び意識を失った。
男はその様子を見届けた後、再び腰を動かし始めた。
男が腰を突き出すたびに彼女の後ろの穴からは血がにじみ出ていた。
しばらくして彼女は意識を取り戻した。
男は体位を変えながら彼女を衝き続けた。
体位が女上位になった時、男は頃合いだと思ったのか口を開いた。
204帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:21:31 ID:fEiGBBfz
9.その死
「これでお前は本当に死ぬんだ。いいざまだ。」
それをきっかけにして彼女は舌を噛み切った。口からは血があふれ出し、頬を伝って太ももへと落ちていった。
滴り落ちる血を手のひらに受け止め、柴田はそれをまじまじと見つめた。
「なんじゃぁこりゃぁぁぁぁ!!」
「はははは。お前はもう助からないぜ。」
そういいながら男は腰を動かした。柴田のナカで男のモノが動いた。
「うぅ・・・」
柴田は抵抗を試みたが男に両手をつかまれてしまった。男はさらに律動を強めた
「死に・・たく・・ない・・・うぅぅ・・・な・ん・で・・・」
男が突くたびに柴田は嗚咽を漏らした。苦しさの嗚咽の中に妖しい響きが混じり始めた頃、柴田は白目をむき始めた。
「これでこの世の見納めだ。逝っちまえ!」
男が精を放つと同時に柴田は潮を吹きながら痙攣した。失血によるショックなのか、イったのか、それは分からなかった。
男が抜け出すと柴田は力なく倒れた。
モニターで見ていた直江は、男が戻ってきた後柴田のいる部屋に向かった。
直江が部屋に着いたとき柴田はまだ痙攣していた。直江は脈を取ろうとしたがもうすでに手で分かるレベルではなかった。
205帝都の太陽(仮) ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/13(土) 01:22:05 ID:fEiGBBfz
エピローグ −帝都崩壊前夜−
「良いものを見せてもらった。どうすればこの街の怨念をさらに強く出来るのか分かったぞ。」
「どうするというんだ?カトウ」
「男を美女に変え、女どもは醜くする。嫉妬と憎悪の渦巻く街になる。さらに恥辱を与えれば帝都の怨念も復活するだろう」
「それは困るな、わしは女になどなりたくない。」
「お前らには一週間やろう。その間に逃げるが良い。」
「そうですか。それでは私はニューヨークにでも行くことにしますよ。」
「そうだな。わしも早々引き上げることにする。」
空には暗い雲が立ち込めていた。
街を行きかう人々は何も気づかぬままいつも通りの生活を続けていた。

- END -
206名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 13:15:15 ID:kmLiozGn
GJ
207名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:26:09 ID:9J7jELzV
作者自演乙
208名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:46:16 ID:+UEVrQCe
いやいや、まぁ、いいんでない?
209名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 13:43:39 ID:XQdC91ZT
マジメにやれって感じ
210名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 14:25:47 ID:u2TEvdLF
っていうか何コレ?
最初の3行くらいで読む気なし。
211名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 16:45:39 ID:+UEVrQCe
ま、確かに最初無駄設定多すぎ
212名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 17:31:53 ID:/b79RBJg
普通のオナニーSS
書いてる自分は面白くても読んでるほうは一つも面白くないという
213名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 20:31:46 ID:G/md3vMp
'`,、'`,、(´∀`) '`,、'`,、
214名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 21:38:17 ID:lVJJLvsK
キラとアスランが女で、かつ立小便するシーンは、なかなか良いかもしれない

ズボンのファスナーを開いて、穿いているパンツの股の部分を手で横にずらして
マンコだけ晒し出して、立ったまま勢い良くおしっこ出すシーンだよ

キラとアスランが互いに女であることを隠していて、2人が同時に立小便するというのは、どうだろう
互いに相手のマンコは見えていない、しかし立小便に失敗すると女であることがばれるので、失敗は許されない
絶対に成功しなければいけない立小便というのが、意外と萌えるかも
215名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 00:33:42 ID:6Wo4U46C
>>214
別にシチュエーションは悪くないと思うけど
なんで、キラとアスランというキャラでないといけないのだ?
別に単に親友同士の二人でも問題なかろう。
216名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 01:47:21 ID:UPAdS0e/
親友同士の二人であれば、キラとアスランでなくてもいいよ
ところで、このネタで小説を書いてほしいね
217名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 01:50:13 ID:+jfsF98H
自分で書けよ
218名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 02:00:19 ID:uOIwbgz5
>214
キラ女体化スレで見覚えのあるレスだな。
219名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 06:58:24 ID:+BBu+G5Z
別に親友でなくていいよ。
220名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 14:37:59 ID:6Wo4U46C
>>219
親友同士であるから、
・恋愛ではないが互いに好意がある
・相手を欺いているという負い目がある
・お互い相手のことはよく知ってると思ってる

ってな要素があるから、親友である事には意味がある。
親友でないケースと言うのも物語のネタにはなるが、違う種類のネタだな。
221名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 14:44:45 ID:+BBu+G5Z
>・恋愛ではないが互いに好意がある
>・相手を欺いているという負い目がある
>・お互い相手のことはよく知ってると思ってる

なら男女の幼馴染・悪友なんかだな。
別に2番目はなくていいし、
最初から見抜いているてのは2人の相互理解をしめすエピソードになる。
222名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 14:47:36 ID:sORx+usl
(´-`).。oO(なんかどうでもいい議論だな)
223名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 15:05:08 ID:6Wo4U46C
>>221
大元読めば、相手が女と知ってる話にはなってないだろ。
互いにばれる分けにはいけないって話なんだから。

ある特定キャラクターを想定した話があった
その構成は、そのキャラである事に特別な意味はなく、関係にだけ意味があった。

関係違ってもいいじゃん>関係の持つ意味はこれであり、変えたら話が変わるだろ。

なんだから、別の関係は別の話。
前提も理解せずに話に加わるのは止めような。
224名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 15:06:53 ID:2xLZKBpa
何でみんな自分の考えを押し付けあうの?
225名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 15:10:49 ID:nWeueFIJ
押しつけたり議論ふっかけたりしてるのは
レズ好きな人たちだけなんだけど‥
226名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 15:14:58 ID:+BBu+G5Z
>関係の持つ意味はこれであり、変えたら話が変わるだろ。

その論法だと某キャラクターが某キャラクターでなくなったら意味をなさなくなるだろ。
ある意味、あなたが214の発言を勝手に歪解しているのにその自覚もなしで何故偉そうにしているんだか。
227名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 16:27:53 ID:BEHhvoUj
228名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 16:50:57 ID:nWeueFIJ
話の腰を折るなよ自治厨。
たしかに議論スレ向きの話題だが
はじまっちゃったんだし
このスレで完結させるのが妥当
229名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:39:23 ID:sORx+usl
それは違うだろ。
このスレは議論をするためのスレではないのだから。
スレ違いの流れになったら誘導するのは当然。
230名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:43:18 ID:jKFVEHW2
自治厨はバカだからな。どうにもならんよ。

...とここで始まっちゃったんだからという理由で「自治厨ウゼー」という話を続けるべきですか?
231名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:52:12 ID:vuL1zIzP
ここで始まったからここで完結させるなら
そもそも議論スレが立てられる事はないんだよ
232名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:48:27 ID:2xLZKBpa
>>225
>>228
何でID:nWeueFIJさんは話を混ぜっ返そうとするんですか?
233◇qZ5rPc4.GU :2005/08/15(月) 19:49:19 ID:aPrhXCv6
はいはいわろすわろす。

おまいら低脳のアフォな議論モドキは読み飽きた。

このスレは文句を言い合うスレに変わりました。以後SSはスレ違い。
って事にでもしとけ。その方がお似合いだ。

文句言うだけなら脳みそ使わなくてすむもんな。
強制女性化による苦悩を書けば「エロが無い」
苦悩もエロもてんこ盛りにすりゃ「無駄に長い」
おいしい所だけ読みたいなら金出してプロが書いたもんでも読んどけ。
プロローグ読み飛ばしも出来ない池沼が。
234名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:21:27 ID:sfM1zQvO
>233
無駄に長い。
235名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:24:53 ID:UmoEoYsJ
>233
エロがない。
236名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:02:56 ID:oA+TIfxF
あれだ。
トリップをコピペで貼り付けただけの騙りにレスするなよ。


参照:◆を名前欄に入れると◇になる。
237名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:15:41 ID:nig7/dth
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238名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:41:11 ID:UmoEoYsJ
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239名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:58:21 ID:TNUQWUR+
>238
無駄に長くて、エロがない。
240名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:25:14 ID:cB8E2d/1
この設定では、
・互いにばれるわけにはいかない
・絶対に成功しなければいけない立小便である
これが重要だと思う。

だから、
1.ファスナーを開く
2・穿いているパンツの左横をズラして小陰唇を上に引っ張りあげて両手の中指で押さえる
3.放尿
4.ファスナーを閉める
という手順で立小便をやるしかないはず。



ファスナーを開いてからファスナーを閉めるまでのシーンを詳しく書いて、内容を充実させたらいいと思う。
放尿中の心理状況なんかも表現できたら萌えるかもね。(お互いに警戒しながらってのがエロい)
しかし、結果的には2人とも成功して事なきを得るのがいいと思う。
ちなみに、小説にする価値はあると思うよ。
241名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:53:45 ID:cB8E2d/1
あと、拭く紙は持っていないから、おしっこは一滴もマンコにかかってはいけないね。
しかし、それを成功させるのが萌えるよ。
つまり、勢いが弱いと下に垂れるから、勢い良く出さないといけないわけだね。

それに、そんなリスクを覚悟してまで放尿するのだから、すごく溜まっていたはず。
かなり、勢い良く放尿することが期待できる。
それに、失敗は許されないから、すごく丁寧にやることになるはず。
ということは、放尿中もマンコを丁寧に扱っているわけで、想像するだけでエロいよ。
242名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:07:33 ID:0pOim9T3
         「\     __    __
         │ト、l、 /´, '`⌒'´ `ヽ: : .
          ヾヽ!lV/ / ,/ /  ,' ハ、: .
       ,ィニ≧ゝレ' / /  ,./   / , ハ : : .
      く<-‐7´ _」] l l/_,∠/   / / / い : : .
        ̄ノ/: :f r'l l /レ'/、_/‐ト'、/l| li l : : : : .
      . : {ハ : :|{(l|y==ミ   _ノ、/ソリ ll | : : : : :
      : : : :ヽヽ: :|、lハl、゙      ⌒ヾlノリ ll l : : : : : :
      : : : : : : : : V\ヽ、 `ー  ゛ノルんイリノ : : : : : :  TSして、はいはいワロスワロス
      : : : : : : : : : ,.--、_ハ`‐r=ニ--、′ノ. : : : : : : :
      : : : : : : : : /  /-ョロ'ヲ´   i l : : : : : : : : : :
      : : : : : : : 〈  ,ハフ'兀「     ! } : : : : : : : : :
      : : : : : : : : ヽ,   ト{‐lハ. ヽ ' ノ : : : : : : : :
        : : : : : : : 〈 ,  !{ソ   ヽl/|、: : : : : : : :   ,r-、
       : : : : : : `ヽ  V     j _ノ ,スヘ_ノ7--‐イ∧〈
          : : : : : : : { /     ,ハ、  _//く 〈 ___ r'九〈ハ.}
          : : : : : : :レ'    ' ,ハヘニイヽ_厂 、ノソト}〈V´
            : :_ノ‐- 、'  {∧ トヘ_「    {Y: :仔 之_
            〈l ̄>-、_ 丶レ^ヽ厂`    上l_:/Z/ソ‐′
        r个y'⌒ll_,/‐、;_,、ト、__ト、  ` ー/「>,、 └トf‐′
      {_Y^lヽ、,ど , ,  〈__j,ハ、) 、_イソ´`ヽヘ、ノ、lフ
      ヽ>ゝハ 〈ノ{ l! ハ_j人lJ  /ソ: : : . ノフく_.イ
       〉 〈、ソ´ UU     、ノ入 : :__rクー<__〉
      ∠__, 〈_⊥、′  i  _,rくソヽ√ヽフ
         j__ルく_/T'┬_ヒス⊥イ \ノ
            ヽ√ \丿 ヽ/
243名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:10:59 ID:LY5ccPTs
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244名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 13:03:58 ID:Vx+q1GFv
>>238
●←これってずっと見てるとエロくないか?
245名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 15:03:26 ID:EC7E3RrB
>206-244
「むかしむかしあるくににゆうかんなおひめさまとやさしいおうじさまがいました」
まで呼んだ。
246名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 17:24:32 ID:BC0/UK7d
女性の性器とか尿道口位置とか見た事も触った事も無いような童貞キモオタヒッキーが
顔を真っ赤にしながら懸命に説明している様子を思い浮かべると、笑いより憐れを誘う
247名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:59:34 ID:bHfHKS9Y
>>246
自己紹介乙。
女の子が受け身のSSを脳内変換しつつ待ち。
投下を増やすためにも作者さんのいい所をまずは褒めようよ。
248名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 19:03:14 ID:DKlruN6K
そんなヌルい方針お断わりだ
なんでそこまで配慮せにゃならんの
249名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:20:54 ID:j3cbCHWO
プロローグ

本郷猛は類い稀な頭脳の持ち主で、将来を有望視されていた青年だった。
だがその将来はある組織によって消えてしまう……。
組織の名はヘルスショッカー。彼らは様々な実験によって強制女性化を行い、
社会を女尊男卑にしようとする秘密結社である。
本郷はヘルスショッカーによって、娼婦の能力を持った女性
ペニスハンター1号に改造されてしまったのだ。
意志を剥奪され、ヘルスショッカーに従う尖兵にされてしまう本郷。
だが精神改造の直前に、恩師緑川教授の手で助け出される。
逃げる二人の前にヘルスショッカーの戦闘員が立ちふさがる。
本郷はペニスハンターに変身してそれを撃退する。
そこで本郷はペニスを吸われた戦闘員が
女性の姿に変っていく所を目撃してしまう。
2度と男に戻れない体と、
相手のペニスを吸い取って女性に変えてしまう能力
それは本郷に深い哀しみと自分の力への怖れを与えた。

250名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:30:21 ID:JKV48c+s
・・・もう濃い特撮ネタは勘弁なんだけど
251名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:30:33 ID:j3cbCHWO
>>248
プロじゃないから、ここに投下できるSSなどこんな程度のもんだ。
けなされても投下し続けるタフな精神など持ち合わせておらん。
銭貰ってるわけじゃないしな。
どうしても自分好みの良質のSSだけ欲しいのなら自分でサイトを作って
そこで作品募集すればいい。
書き手に優しくない所に無料で作品が集まるとは思えないがな…

252名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:29:39 ID:4J1Mgv4i
議論スレを参考にすると>>250みたいな発言がNGになるのか。
253名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:10:41 ID:pg8SquJe
>>250
濃い...のか?
254名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:30:48 ID:4c4GYIxu
特撮は3次だからなあ

でもちょっと前に物議をかもした天皇ネタとか
実在(?)の人物を女性化するのがツボという人もいるみたいだし
強制女性化してるんなら別にいいのかな・・・・・
255名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:33:44 ID:SEmJKz92
俺は駄目だな。
出来れば他の場所でやって欲しい。

まあ、最初に三次注意とか書いてくれれば専ブラであぼーんするけど。
256名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:42:02 ID:jWWqw31C
三次以前に元ネタが悪すぎる。頭に藤岡師匠が過って鬱になったわい('A`)
257名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:26:38 ID:Gq7Lxria
わがままな連中だな。
258名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 04:35:55 ID:2TpLq3Jl
別に、作品投下時に毎回
元ネタ、ジャンルとか明記してあればここで書いても問題ないと思うよ
元ネタとジャンルが気に入らないと思った人は専用ブラウザ使えばいいしね
259名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 04:41:29 ID:h9Ho7xlb
いいか、何度も言わすな

議論スレ池!
260249:2005/08/17(水) 08:30:27 ID:zO5Kjgvw
(´・ω・`)おまいら物語を書き始める前から 
     好みのオーダいれるのヤメレ
( ´д`) 10K程度の有害文章でも何時間も時間掛けてるんよ
      1週間くらいの自分の余剰時間を割いてやってるわけよ
      もうちょっと書き手に優しくなれないのか?
(`д´#) 悪いが、どの程度スレの人間が騒ぐか
     微妙な内容のプロローグだけでっちあげて
     投下して様子見てたけど。
( つд`)気に入らなければ、プロローグすら許さんということが良く分かったわ
     最後まで物語書いてから、投下なんて無駄な時間使わなくてすんだよ。
261名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 09:08:36 ID:4c4GYIxu
262名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 10:17:51 ID:h1A+d4hP
>>260
割いてやってるなどという傲慢な発言しか出来ない作家は此方からお断り。
お前初めから作品仕上げるつもり無いだろ。もう来るなヴォケ
263ROM専:2005/08/17(水) 10:45:23 ID:dMrxAjHA
はいはいワロスワロス
ずーっと自分の好み以外を排除する意見を書き込んでる
粘着池沼荒らしはスルーでねー
スルーですよー
ス ル ー で ー す ー よ ー

反論する奴も一緒ですよー
もうみんな釣られすぎてて見てらんない
(俺も含む)
264名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 10:45:25 ID:Pi1YZ/Pk
>>262
その文章のやってる、は書いてるって意味だろ
何でそう、相手は偉ぶってるんだよみたいな先入観が立つかな
まー260の書き方が良くないってのもあるし、ひょっとしたら262の
解釈の方があってるのかもしれんがなー
265名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 10:58:08 ID:Gq7Lxria
>>260
まぁ繊細な人にはネット(ましてや2ch)で作品発表ってのはつらいと思う。

もっともそうやって煽るのもどうかと思うがな。
明らかなバカは無視した方が幸せになれるのにどうしてそう突っかかるかな。
266名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:02:23 ID:ok9iBcv3
これまでの流れを見てたらどうなるかくらいわかりそうなもんだけどな。
267名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:13:54 ID:nWtzqzqa
プロローグだけだから色々注文をつけられたということもあるんじゃないかと。
作るのにそんなに手間かからないし。
楽だから、プロローグだけをひたすら投下するタイプの荒らしってのもあるし。


ま、荒らしに釣られる云々といえば、>>249>>260が本当に同一人物かとか、
逆に他の書き込みも同一人物じゃないかとか、考え出したらきりがないんだけどな。
268名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:13:15 ID:4c4GYIxu
せっかく匿名なんだし、みんなもっと気楽に
投稿すればいいのにね
ナイーヴすぎ
269ROM専:2005/08/17(水) 13:47:53 ID:dMrxAjHA
>>267
確かに釣られてるのは俺かも知れん。以後気をつけます(^^;ゞ

ROMの俺が言う事じゃないが、ま兎に角、書くのは大変なんで
あからさまなのはスルーして余計なエネルギー使わないってことで。ノシ
270名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:45:03 ID:EFlVPsFQ
こういう荒れているときこそ、
メイアたんが漏れを女にしてくれる!
271名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:53:03 ID:rIhz6bl1
>>214のネタは、どうなったのだ?
272プロローグ:2005/08/17(水) 21:02:42 ID:/hs3VcjS
では、このスレはひたすらプロローグを入れるスレにしよう。

時は1968年。当然そんな年代など俺は知らない。
知らないから書けない。
そんなことはどうでもいい。
プロローグだけでいいのだから。
というわけでここは1968年だ。今決めた。そう決めた。
1968年。
あの頃は良かった。どのくらい良かったのかというと、両手を広げてこれっくらいのって言うぐらいだ。
そうね大体ね。
もちろん、そんなときに生まれたことなど無いから本当は分からんが。
つまりはフィーリングだ。
これこそ個性だと思う。
個性は大切だ。
今の時代、個性と我侭を一緒くたにする人間が多い。
全く嘆かわしいことだ。
ひどく嘆かわしいことだ。
とっても嘆かわしいことだ。
俺はそんな人間を許すことなんてとても許せそうにありません。
何故許せそうに無いのか。
人は認めてはいけないものがあると最初に思ったのはおじいちゃんが山へ芝刈りに行ったときのことでした。
273プロローグ:2005/08/17(水) 21:10:55 ID:+g/aOdGK
彼は山男だった。
毎日山に登っては、ゴルフ場から盗んできた人工芝にちんちんをこすり付けてオナニーをしていた。
そんなことはどうでも良いんです。
全部妄想だったから。
人は想像力を無くしては生きていけない。
だが、誰もが人の想像力に制限をかけようとする。
人は所詮戦わなければいけないということを知るのは少し寂しくて、少し悲しい。
だが、悲しさを乗り越えるとき、そこには感動が生まれるのだと思う。
それは、毎日鞭を浴びていると快感になってくるのと少し似ている。
もしかしたら似ていないのかもしれない。
だがそれが一体なんだと言うのだろう。
悩むにしては下らないこと。
それが生きているということ。
なんでも壮大にすると格好良く思えてくるってのは人としてどうなんだと思わないでもない。
でも、思わないでもないことは思わないでもないということでもなくないっていうかなくなくない、と続けられる。
続くことに意味は無い。
続かないことにすら意味が無いのだから。
反語とは物語を閉めるのに便利である。
だが、しめるのに便利といってもニワトリから回転式自動ドアまである。
なんでも一緒くたにするのは良くない。
274プロローグ:2005/08/17(水) 21:23:46 ID:+g/aOdGK
話を元に戻そう。
ここは1968年だ。
とりあえずそう思っていると幸せです。
オイルショックはまだ来ない。
日本では空前の好景気に沸いていた。
好景気といえばガンダムの後継機はガンダムマークUなんですか。
おかしいですよカテジナさん。
この世界で語られるべきことは、実体験を元にした妄想。
というか実体験が無いので妄想を元にした実体験。
というかそもそも実体験ということそのものが脳から来る電波によって、体現させられているものなのだから、妄想と真実の間にはどれだけ差があるのだろう。
違いの分かる男。
素敵だと思う。
素敵やん。
最高やん。
ゴカラットもあるやん。
ワン、ツー、スリー、フォー、から揚げやん!
想像とは思いつきだけで良く、実体験は思いつきだけでは済まない。
誰もが傷つき、夢破れていく。
誰かが夢を否定するなら、誰かが夢を肯定しなければいけない。
肯定液。
機会があったら飲んでみようかと思う。
275プロローグ:2005/08/17(水) 21:44:06 ID:Y5nyNjxP
というわけで、今からここに記すことは決して後にも先にも続かない。
後と先に厳密に区別を付けることなど誰も出来ないが、誰もが後だと先だと理解している。
不思議なことは日常にこそある。
日常といえば最近衆議院が解散するそうだね。
政治といえばセイジというファンタジーでの役職があるが、思いついたは良いが、どんな職業だったがとんと思い出せない。
頭が空っぽのほうが夢を詰め込められるのだろう。
かつて、それは1968年のことだが、その年は世界的には平和だったけれど、裏では恐ろしいことが暗躍していた。
1968年といえば京都議定書にアメリカが反対し、郵政民営化に失敗したせいで内閣は総辞職。
激動の世紀だったとはいえ、2005年に住む人間から見たら過去の話だろう。
過去は誰にも変えることが出来ず、未来は誰にも予測できない。
超能力者でもない限り。
超能力者といえば、小さい頃超能力を一生に一度だけ使えると言い張るガキが居て、超能力なんかねーよと反論したが、超能力を使えないことを証明できず、泣いた覚えがある。
今にして思えば微笑ましい話だ。
というか今だったら絶対論破する自信があるから誰かこの話題を振ってくれ。
泣かせるまで絶対に議論し続ける。
それはともかく。
人は恩讐の彼方。
いつまでも子供のままでは居られないのだろう。
誰にもなれず、自分だけがある。
以下に話されるのはそういう話・・・・・・

276名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:33:10 ID:Ay0yalql
じゃあ俺様がSS書いてやるよ。
277名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:34:49 ID:p+LdRPt/
なにこのスレ違いバカども。
さらしてやるよ(嗤
278名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:55:54 ID:PllzGL7Z
(´・ω・`)おまいら物語を書き始める前から 
     好みのオーダいれるのヤメレ
( ´д`) 10K程度の有害文章でも何時間も時間掛けてるんよ
      1週間くらいの自分の余剰時間を割いてやってるわけよ
      もうちょっと書き手に優しくなれないのか?
(`д´#) 悪いが、どの程度スレの人間が騒ぐか
     微妙な内容のプロローグだけでっちあげて
     投下して様子見てたけど。
( つд`)気に入らなければ、プロローグすら許さんということが良く分かったわ
     最後まで物語書いてから、投下なんて無駄な時間使わなくてすんだよ。


とか言っちゃおうかな。
でもこれは自分が面白くて書いているわけだしな。
議論のために自分の感情を摩り替えるのも嫌だから、暇になったらもうちょっと続けよう。
279名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:57:04 ID:Ay0yalql
みんなどういう話が好きなの?
280名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:03:07 ID:PllzGL7Z
個人的にはねー
エッチいキャラがズコバコやればそれで良いんだー
281名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:07:13 ID:dSEZwQea
アルタンの続きが気になるんですよ
282名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:09:56 ID:ok9iBcv3
>>279
因果応報で陵辱
283名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 23:15:45 ID:Ay0yalql
>>280
俺もエロイのは好きだね
>>282
悪いコトした主人公が女にされて復讐される・・・みたいな感じぃ?
284名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:23:20 ID:HjlsQauj
とりあえず版権物は専用スレでヨロ
明日欄だかなんだか知りやしねー
285名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:34:21 ID:5JyBFXcm
>>279
きっちり主人公が一話で堕ちる短編が好き。
286名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 03:55:54 ID:FiqMviar
俺は長編でねちねちしたのが好みだな

ま、好みなんてものはそれこそ人の数ほど、星の数ほどあるものさ
287名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 09:45:06 ID:36T597Fs
長編でも短編でもいい。ちゃんと終わらせてくれる作品がいい。
288Part18の572 ◆qZ5rPc4.GU :2005/08/18(木) 14:14:05 ID:VLvLtt5n
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
289名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 14:27:16 ID:KmZGc7J1
>>288
あるあ…わかんねぇよwwwwwwww
290名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:17:08 ID:hVNk/3NY
>>279
女になろうともやっぱりむさ苦しい男は好きになれっこない
綺麗で性的魅力があふれている女しか好きになれないと再確認する話
291名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:23:23 ID:738X5+f3
はい消えた〜。次、次。
292名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:59:01 ID:tJDFciU4
男の心を失わないのがいい。つうか萌える。
精神まで女になっちゃったらTSの意味ないじゃん。
293名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:17:07 ID:PeLeVXDy
まだやってるのか。
294名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:27:16 ID:aMMLHOGd
>291
やはり男ズキーは他人の考えを排除したいようだな〜
295名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:35:10 ID:KmZGc7J1
>>294
そうやって一般化しようとする方もな。
296名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:45:05 ID:FF3pd0sm
この雰囲気じゃあ職人さんも投下しにくい罠
がんばれ職人!!
297名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:50:53 ID:LKOO1n9a
うpれカス
298名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:54:29 ID:vN1K0Nm0
>>295
しかし291のように女相手の展開ばかり
突っかかってくるのははっきりしてるじゃん。
299名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:06:53 ID:el3C4EzU
>女になろうともやっぱりむさ苦しい男は好きになれっこない
この文章が思いっきり他の奴を排除しようとしてるものだからだろ。
300名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:11:05 ID:z61mxIqi
よし、俺様がSS書いてやるよ
301名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:19:53 ID:vN1K0Nm0
>>299
男の状態で「男はキモい」と言う作品はたくさんあるのに、それが許されて
TSキャラが「男はキモい」が許されないのなら差別だろう。

それと俺が男に迫られたらやはり「ホモはあっていいが、自分的には男はキモく感じる」と言うぞ。
あなたはそう感じないのですか?
302名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:23:23 ID:VJ87xgzj
じゃぁスレためにも書くしかない罠。

(プロローグ)
こんなつもりはなかった・・・・
ただ興味本位に掲示板に書き込んだだけなのに。

俺はスレッドの流れを止めようと、普段思った事を書き込みをしたのに、かえって事態を
最悪の方向に向けてしまった。
書き込みされた文字は・・・・

301 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/08/18(木) 23:50:53 ID:LKOmix9a
お前等女になれ!!


303名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:29:23 ID:1qA0w7/l
よく男の心っていうが・・・男の体だったころの感覚とその記憶ってとこだよな
そうすると男の体になかったものは脳でちゃんと認識されるんだろうか、と阿呆なことを考えたw
USBデバイスじゃあるまいし
リハビリみたいに脳でちゃんとした回路が形成されるまではうまく働かなくてオムツの世話になったり・・・

結局は御都合主義で(ry
304名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:32:11 ID:el3C4EzU
>>301
だから、それが押しつけだと言っている。
少しは周りを見て、反感を買いそうな発言は控えるようにするべきだよ。

>TSキャラが「男はキモい」が許されないのなら差別だろう。
そうは言っていない。ただ、「男相手しか認めない」とでも言いたげな君の態度が反感を買ってるだけ。

別に一つの作品としては、「TSキャラが「男はキモい」」と言うものもありだと思うよ。
それ以外の作品を排除するようなことをしなければいいだけ。
305名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:32:12 ID:LUQKvZTv
>>302
まあ、ねえ
> 俺はスレッドの流れを止めようと、普段思った事を書き込みをしたのに、かえって事態を
この辺の意味が……
日本語だよね。俺がヤバイのか
306名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:34:07 ID:s5OjwaBS
理想の展開?そら両方あるのがいいんじゃなかろか。
307名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:36:15 ID:vN1K0Nm0
>>304
だからそんな事は言ってない。

>女になろうともやっぱりむさ苦しい男は好きになれっこない
>綺麗で性的魅力があふれている女しか好きになれないと再確認する話

元はこの文章、TSキャラが男をキモく感じ女しか好きになれない展開を支持してるってだけ。
308名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:38:31 ID:s5OjwaBS
>304と>307は自論を形にするべくSS書いて投下汁。
309名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:39:36 ID:LUQKvZTv
>>308がいいこと言った
310名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:40:40 ID:vN1K0Nm0
TSキャラが男をキモく感じ女しか好きになれない展開

だったらゲーム「女の子どうし」「ペンシラー☆カナ」ガ参考になる。
311名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:48:06 ID:el3C4EzU
>>307
よくよく読めばたしかにそうだな。
スマン。軽く流し読みして、てっきりいつものパターンかと思ってしまった。

>>308
それは難しいな。俺はTSしてればすべてを肯定するという立場だし。
312名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:55:57 ID:al17/Lcj
<チラシの裏>
変な議論よりリレーでもやったほうがまし
<チラシの裏>


>>302
『馬鹿じゃねーの?もしほんとに女になったらうpしてやるよ』
そう本文欄に書き込み、笑いをかみ殺しながらエンターキーを押した。
その言葉に対する反応を期待しつつ画面を見つめる俺の背中に何故か冷たい汗が
伝った。

(なんだ?この腹の底からざわつくような感覚は……?)

その奇妙な感覚は時間と共に増大していき俺は座っていた椅子から転がり落ちるよ
うに床に寝転んだ。
「あっ……がっ……ぐぅっ……あああああああ」

熱い……
……熱い……熱い……
熱い……熱い……熱い……
……熱い……熱い……熱い……
熱い……あつい……アツイアツイアツイアツイアツイ……

身体の底から突如として湧き上がる熱に俺は体中を掻き毟り床の上をのた打ち回る。
もはやそこには理性は存在していなかった。追い詰められた獣のような声を上げ、爪
によって皮膚が裂け血が出るまで全身を掻き毟っていた。

その死をも超える苦痛は気絶という名の終わりを迎え俺には夢という名の一時的な
安楽の地を得た。


そしてどのくらい経ったのだろう俺は朝日を浴び目を覚ました。

313名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:00:34 ID:LUQKvZTv
馬鹿じゃねーの? もしほんとに女になったらうpしてやるよ


まじで
314名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:18:06 ID:PYdDjgiw
馬鹿じゃねーの? もしほんとに女になったら犯されてやるよ


まじで
315名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:48:03 ID:pdwLBCmP
馬鹿じゃねーの? もしほんとに女になったらおまいらの性奴隷になってやる



……のは、ちょっといやかも……(´・ω・`)
316名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:56:43 ID:BVnbqs/5
ここは女になりたいという願望持ってるやしが多いインターネッツですね
かく言う俺も……
317名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:07:11 ID:PYdDjgiw
>>315
”いやがるのをいっきにやるのがいいんだぜー!!”
318名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:14:32 ID:p04z5WFZ
因果はめぐって>>317が女奴隷化するとおもう件
大丈夫、怖くないから
319282:2005/08/19(金) 01:40:54 ID:PYdDjgiw
>>318
望むところだ
320名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:58:11 ID:BVnbqs/5
おまいら……
自分が犠牲となって他人を救おうとするとは……いいやつらだな
だが、犠牲は俺一人でいい
これ以上女になって不幸になるやしなぞ、俺一人で十分なんだ!
321名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 02:00:18 ID:BVnbqs/5
ヤバス、最後の一文日本語じゃねーやorz
322名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 02:13:03 ID:p04z5WFZ
>>321
だんだん日本語がわからなくなっていく。
この意味解るな?んん?
323名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 03:09:56 ID:hqjQLr41
でも主人公はあくまでノーマルであってほしいぞ
はじめから女体化願望を持ってるとか、女装癖があるとかはやらないでほしい
324 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:38:46 ID:zlCYxHLR
 SS書きますた。納涼ホラー短編っぽく。お手軽に何の説明もなく予定調和でエロ。
 とりあえずオナニーのみで軽口です。
 嫌な方はトリップでNG指定ドゾー。
325 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:39:27 ID:zlCYxHLR
 気づいた時には『ドンッ』と鈍い音がしていた。
 俺は汗ばんだ手をハンドルから離して辺りの道路の様子をうかがう。
 暗く人通りはない。
 息を整え、シートベルトを外し、ブレーキを深く踏み込んでいた足から力を抜く。
『やっちまった……』
 先ほどの居酒屋の酒が残っていたのが良くなかった。車外に降り、また辺りを確認する。
 切れかかった街灯以外に明かりはない。人の気配もない。深呼吸をする。
 そして車の前方3メートルほどの所に転がっている塊を確認する。
「だ、……大丈夫ですか……」
 返事はない。恐る恐る近づいて、見る。女性だ。茶髪で皮膚も浅黒い、いかにも今風の若者であった。
 俺はテレビなどの見よう見まねで相手の首筋の動脈に触れる。
 確かめるまでもなかった。
「死んでる……」
 俺はまた辺りを確認する。人はいない。
「…………」
 辺りは畑が続く。民家も見当たらない。
 俺は不思議と落ち着き、女性の亡がらを道路の隅へと蹴り、ぼとっと、畑に落とした。
 人生をこんなことで無駄にしたくはない。急いで車内に戻るとハンドルを握った。
 身体中に嫌な汗をかいている。俺は袖で額の汗を拭って、車を発進させた。
326 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:41:17 ID:zlCYxHLR
 家に帰り、ベットに入ると俺の身体はあんなことがあったというのに眠りを欲していた。
 俺は深い眠りにつく。
 夢を見る。真っ暗闇の中、歩いている。ふと光るヘッドライト。
 脇腹に走る衝撃、俺の身体は宙に舞って地面に叩き付けられる。
「ああっ!?」
 そこで目が覚めた。
 ガバッとベットから上半身を起き上がらせる。
 知らない間に朝がやってきていた。ペタっと自分の額に手を当てると慣れない感触があった。
 髪……?
 見慣れぬ長い髪。茶色く、パーマがかかっている。皮膚の感触も、すべすべとした、柔らかい感じに変わっている。やけに肩が重い。俺は目線を落とした。
「な、何だコレ」
 男物のTシャツを押し上げる見慣れぬふくらみが俺の胸に張り付いていた。
 肩を揺するとぼよんぼよんと連動して動く。
 その度にわずかな痛みを感じ、それが俺の身体の一部であるという事を認識する。
「…………」
 そのまま数秒あっけにとられる。俺の身体に何が起こったのか。
 ふと思いつき、ベッドから立ち上がって廊下にある姿見の前に急いだ。
327 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:43:13 ID:zlCYxHLR
「なんてこった……」
 俺の身体は女性のものに変わっていた。
 長く、茶色い髪。色は浅黒いが端正な顔。日本人離れした風船のように大きな胸。
 腰はシャツに隠れているが触ってみればたしかにキュッとくびれている。
 トランクスのゴムはぴちぴちに張って、大きな尻を隠しきれていない。
 むっちりとした太腿から伸びる足は、すらっと長い。
 そしてその身体は昨日撥ねた女性のものだった。一瞬しか見ていないが、確かにそうだ。
「呪い、なのか」
 自分でも馬鹿げたことを呟いたと思う。しかしその状況はそうとしか説明がつかなかったのか。
「あ、っ」
 気づかないうちに俺の右手は自分の右胸を握っていた。
「なっ、んだこれ」
 好奇心に身体が負けたのか、俺の身体は勝手に胸を強く揉みしだいていく。
「っ、はあっ」
 すぐに甘い息があがる。胸に痛みと、感じた事のない快感が走る。
 先端はシャツの上から見ても解る位に隆起し、ポッチを作っている。
「んっ……」
 じれったくなり、Tシャツを脱ぐ。鏡を見ると、メロンのように大きい肉の房が俺の胸からぶら下がっていた。
「ああっ、はあっ」
 力を込めて揉むごとに胸はしこりを増して、張りつめ、血管が浮き出る。母乳でも出そうだ。
 俺は右胸を持ち上げる。乳首が顔の前に来る。ためらう事なく口に含む。
 むちゅっ。うちゅるっつ。舌をつかい舐め上げ、一心不乱にしゃぶりつくそうとする。
 最早理性で押さえきれなかった。
328 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:45:21 ID:zlCYxHLR
 左腕は自然に下半身に伸び、トランクスの中をまさぐる。男のモノはなく、亀裂ができていた。
 もうぐちょぐちょに濡れているそれに、俺は迷う事なく指を入れる。
「あああっ!? はあっ」
 がくがくと身体が震えるほどの快感。立っていられなくなり、地面に膝をつく。
「うあっ、ああっ、ああああっ」
 俺はあられもない声を上げて喘ぎ狂っていた。身体を別のものが動かしているみたいだった。
「ひっ、ひいっ」
 自分が無くなっていく恐怖を感じる。しかしそれ以上に快感のことしか考えられない。
 俺は右胸の乳首を抓る。
「――っ!!!」
 びくびくっと身体に電撃が走る。
「ああっ、気持ち、いいっ。コレぇ……」
 右手では夢中になって胸をこね回す。
 トランクスがびしょびしょになる位股間からは粘液が分泌されてゆく。
 さわさわと左手は秘芽を探り当て、すっと手を添える。
「そ、それっ、駄目っ、駄目ぇ……」
 俺は懇願の言葉を口にする。それをされたら俺はいなくなってしまう。ような気がしたから。
「ダメッ、駄目だっ、ああっ」
 しかし左手は俺の言う事を聴かなかった。秘芽に添えた手で、それを、ちゅっとつまんだ。
「い、嫌だっ。嫌、嫌、嫌!」
 そしてじわっと力がこもる。瞬間、視界がホワイトアウト。
「ああああああああああああっ!?」
 物事の意味が分からなくなる。自分と世界の境目が解らない。がくがくと身体は震え、そのまま背筋をピンと張りつめさせて、白い世界へと達した。

 気を失っていたらしい。起き上がると鏡を見る。
 女性の身体。そして私はにやりと笑い、そのままその家を後にした。
329 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 03:46:26 ID:zlCYxHLR
駆け足ですんません。
どっかで見た事ある感じかもわからん。
330名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 06:39:23 ID:vMXUoXL5
乗っ取られた??なかなかいいね
331名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 06:39:38 ID:K2wp1xFr
>324-329
轢いた女に身体を乗っ取られたんかいな。
蹴り落とされた死体は男、と(((( ;゚Д゚))))。
GJ。
332249:2005/08/19(金) 07:53:01 ID:2WHirhNh
最後に笑ったのはどっちかな
変身系と思わせて、実は憑依系?!
GJ
333名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 08:42:15 ID:PYdDjgiw
これで日付が一日戻ってたりな。
GJだぜ。
334 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 11:13:18 ID:y7AIGcJT
いちおうコンセプトは285の書き込み
335名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 12:07:41 ID:8/CC3xpI
たしかに注文どおりだなw

エロを入れつつ簡潔にまとめてて中々良い仕事だ

落ちがもう少しわかりやすければ尚良かったが
336 ◆mfl6EhR6DM :2005/08/19(金) 12:11:04 ID:y7AIGcJT
最後一人称を「私」に変えたんだけど、「私」ってカッコでくくった方がよかったかもな
アドバイスありがとん
337名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 00:43:17 ID:+3KTCACI
ここ二、三ヶ月きよひこ達の動きが活発だな
画像一枚付いただけでも良いスパイスになるってことか
338名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 04:17:59 ID:ITmbAX8X
まあどうでもいい作品だが、
人を1人轢き殺しておいて平気で深い眠りにつける神経が不自然
そんな奴に感情移入出来ないからその後の展開を読む気にもならない
339名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 10:47:41 ID:ZdnzUDyD
この状況で投下したことじたい賞賛にあたいする
340名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 11:22:28 ID:awG1nDbO
主人公の人格批判だ
それだけキャラクターに魅力があったってことだな
341名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 14:20:15 ID:vpXrbhFu
>>338
俺もそう思ったw
342名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 14:34:42 ID:Y2VE2VMf
眠りにつかされてしまったんじゃないの?
入れ替わる際、女の呪いで。
入れ替わりを実行する条件として相手の意識がないこと、というのはよくあるし。
343名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 15:34:39 ID:Wh/hyvc2
>>338
リアル犯罪をニュースとかで見てると、その程度の図太い神経を持っている池沼は、
いくらでもいそうなことがわかる。

ひき逃げ犯の取調べする、警察官に脱帽。
344名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:09:44 ID:pH4hdBt3
>>337
まったくフリーでなんか書くと結局自分の趣味嗜好に向いちゃうから、一発ネタの場合なんかお題があった方が方向性を決めやすい。
どうやって読者の意表を突くか、とかいうところからネタ出しできるし。画像ごとにいったん切れるから後を引かないってのもある。
ほっとくとどんどん流れていくから、ある意味締切もあるという意味ではスパイスというより、宿題か。
早く書かないと、いま思いついたネタが無駄になる、って切迫感が。

そんでいつも別の奴に続きを書かれて、せっかく張った伏線をパーにされるんだ。>愚痴
345名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:44:16 ID:VIwuK2i+
>そんでいつも別の奴に続きを書かれて、せっかく張った伏線をパーにされるんだ。>愚痴

何でまとめて投下しないのカナ?カナ?
346 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:28:14 ID:si0GxtzE
◆mfl6EhR6DM さんのSSを勝手に改悪してみました。
中身はそのままですから◆mfl6EhR6DMさんの作品がダメだった人、
パロディがダメな人は読まないほうが精神衛生上よろしいかと思います。
魔法少女系のアニメキャラクターがダメな人もお勧めしません。
嫌な方はトリップでNG指定ドゾー。
347 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:29:53 ID:si0GxtzE
 呪われた日は確実に存在する。そんな日は何をやっても失敗するもんだ。
俺にとって今日が、まさにその日だったのだ。
腹立たしい一日の最後を居酒屋で締めくくり、俺はフラフラと自宅に戻るところだった。
 気づいた時には『ドンッ』と鈍い音がした。
俺はゴミ溜めの中に、頭からダイブしていた。
「ごめんなさいねぇ;;」
チリンチリンという自転車が過ぎ去っていく音、少し離れた所から若い女性の声が聞こえた。
「ざけんなー(`д´#)」
俺はゴミ溜めの中にしゃがみ込み、ゴミでもぶつけてやろうと、
ガラクタの中にゴソゴソと手を突っ込みながら、逃げていく女性に大声で怒鳴った。
女性は猛ダッシュで逃げていくところだった。
「はー、ついてねーやー」
俺はゴミの中から手を抜くと、握り締めていた物を眺めながら溜め息をついた。
それは小さな白い格闘魔法少女の人形だった。
「今日の俺、何かに呪われてるよ、ほ○かちゃん、プリ○ュアになって俺を守ってよ」
ゴミの中で立ち上がると、俺はその人形をなんとなく捨てる気になれず、
ポケットの中に突っ込んだ。
身体中にイヤな匂いが付いている。俺は袖で体の汚れを拭うと、トボトボと自宅に戻っていった。
348 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:31:03 ID:si0GxtzE
 家に帰り、人形と一緒にお風呂に入る。
ベットの枕元に人形を飾ると、……俺を導いてくれ……、
パンパンと手を叩いて布団に潜り込む。

 俺は深い眠りについた。
夢を見る。真っ暗闇の中
『闇の力のしもべ達よ』白い格闘魔法少女が叫ぶ。
『とっととおうちに帰りなさい』俺は少女のような声で叫んだ。
……ええ!?……

 そこで目が覚めた。
ガバッとベットから上半身を起き上がらせる。
知らない間に朝になっていた。ペタっと自分の額に手を当てると慣れない感触があった。
……髪……?
 見慣れぬ髪。茶色く、眉の上にかかっている。皮膚の感触も、すべすべとした、
柔らかい感じに変わっている。やけに肩が重い。俺は目線を落とした。
「な、何だコレ」
見慣れぬ、いや良く知っている、黒いゴスロリのような衣装と胸の大きなリボン。
非常識にもブーツまで履いている。
白いリボンを押し上げる、見慣れぬふくらみが俺の胸に張り付いていた。
体を揺すってみると、肩のフリルがヒラリと二の腕を撫でて、胸が連動して左右に移動する。
その度にわずかな痛みを感じ、それが俺の身体の一部であるという事を認識する。
「……ありえない……」
 そのまま数秒あっけにとられる。
……俺の身体に何が起こった?!……
ふと思いつき、ベッドから立ち上がると
カツカツとブーツの音を立てながら廊下にある姿見の前に走った。
349 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:32:18 ID:si0GxtzE
「なんてこった……」
俺の身体は女子中学生のものに変わっていた。
ショートヘアーの茶色い髪。色は浅黒いが端正な顔。
日本人女子中学生にしては小さめの胸。
剥き出しの腰はたしかにキュッとくびれている。
(む、旧タイプか?)
黒いスパッツのゴムはぴちぴちに張って、大きな尻を隠しきれていない。
むっちりとした太腿から伸びる足は、すらっと長い。
そしてその身体は昨日拾った人形の相方のものだった。むろん俺は良く知っている、確かにそうだ。
「呪い…なのか…ありえない」
自分でも馬鹿げたことを呟いたと思う。しかしその状況は、そうとしか説明がつかなかった。
「あ、っ」
気づかないうちに俺の右手は自分の左胸を衣装の上から弄っていた。
「なっ、んだこれ」
好奇心に身体が負けたのか、俺の身体は勝手に胸を強く揉みしだいていく。
「っ、はあっ」
すぐに甘い息があがる。胸に痛みと、感じた事のない快感が走る。
先端が隆起して、ポッチが黒い衣装の内側を押し上げている。
「んっ……」
じれったくなり、黒い衣装を捲り上げて鏡を見ると、
ミカンのような小ぶり肉の房が俺の胸に盛り上がっていた。
「ああっ、はあっ」
力を込めて揉むごとに胸はしこりを増して、張りつめる。先端が切なく疼き始める。
俺は右胸を掌で支えると、指先で乳首を弄ぶ。
最早理性で押さえきれなかった。
350 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:33:45 ID:si0GxtzE
 左腕は自然に下半身に伸び、スカートベルトの隙間から手を差し込んで、
股間の中をまさぐり始める。
男のモノはなく、亀裂ができていた。
もうぐちょぐちょに濡れているそれに、俺は迷う事なく指を入れる。
「あああっ!? はあっ」
がくがくと身体が震えるほどの快感。立っていられなくなり、地面に膝をつく。
「うあっ、ああっ、ああああっ…ありえない…」
俺はあられもない声を上げて喘ぎ狂っていた。身体を別の何かが動かしているみたいだった。
「ひっ、ひいっ」
自分が自分で無くなっていく恐怖を感じる。
しかしそれ以上に快感のことしか考えられない。
俺は右胸の乳首を抓る。
「――っ!!!」
びくびくっと身体に電撃が走る。
「ああっ、気持ち、いいっ。コレぇ……」
右手では夢中になって胸をこね回す。
黒いスパッツが手の形に膨らんで動き回っている。
その先端に浮き出た黒い染みが大きく広がっていく。
さわさわと左手は秘芽を探り当て、すっと手を添える。
「そ、それっ、駄目っ、駄目ぇ……」
俺は懇願の言葉を口にする。…それをされたら俺じゃなくなってしまう…そんな気がした。
「ダメッ、駄目だっ、ああっ」
しかし左手は俺の言う事を聴かなかった。秘芽に添えた手で、それを、ちゅっとつまんだ。
「い、嫌だっ。嫌、嫌、嫌!」
そしてじわっと力がこもる。瞬間、視界がブラックアウト。
「ああああああああああああっ!?」
物事の意味が分からなくなる。自分と世界の境目が解らない。
がくがくと身体は震え、そのまま背筋をピンと張りつめさせて、光の園へと達した。

気を失っていたらしい。起き上がると鏡を見る。
ブラックの身体。そして『あたし』はにやりと笑う。
「とっとと、おうちに帰らなきゃ。ねぇホワイト…」
ベットの方を振り返った。
351 ◆47UsPF5JSY :2005/08/20(土) 20:35:40 ID:si0GxtzE
--------------------------------
ヽ( ゚ω゚)ノ めぽぉーおしまい

◆mfl6EhR6DM さん乙です
352名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:44:33 ID:D2ES/4mg
こうなっちゃうと○ュアホワイトとラブラブいちゃいちゃで
あーんなこととかこーんなこととか、色々妄想が(*´Д`)ハァハァ
353名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 23:48:44 ID:McvvQJjb
ブラックとホワイトができているのはもう公然の秘密ですからね。
裏では色々やってますよ。
354名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:58:06 ID:icTnn0X1
なあ、今まで見てきて思うんだが、
オレには精神が女性化することこそTSだと信じる立場をとる人間が、
自説の立場をスレの立場にしたいため荒らしてたようにしかみえん。

例えば、
荒らしがTS系スレからレズを追い出せというのは、
心が女性化しない立場がレズにしか見えないし、
それはTSじゃないからスレから追い出すべきだと思いこんでいるからだとしたら?
              ・ ・ ・ ・
それだとあからさまなレズ擁護が登場するのは合点がいく。
いつもレズ擁護が同性愛を前提とした同じような返答をするのも同様。

それに、スレの分割にいつもレズ専門TSスレが立つはずで、
それはレズスレにいくべきと主張するのも、同じ理由で納得がいく。

他にもある。
荒らしが批評を受け入れないSS作家が多くなったと中傷するのが、
自分の思い通りにその作家が作品を書かないからだとしたら?

作家が一向に自説通りの作品を書かないから、
最近の作家が人の話を聞かないだと貶しているとすれば説明がつく。

とりあえず、レズ擁護、レズ叩き、スレ分割、作家非難という、
いままでの荒らしの典型に説明が付いてしまうんだが・・・
355名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:10:35 ID:LGZpxvoS
>>354
スレ違い。
強制女性化小説ない? 論議スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122616924/
356名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:15:31 ID:LGZpxvoS
ついでに言っておけばそれはむこうでオレの書いた荒らしの分析の一部改変コピペ。
こちらで荒らすな。
357しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:04:23 ID:3L5+Yxre
あ、あの〜失礼します。
また、お話を投稿しようと思いますが
今回はXIの物語の続編みたいな形のお話です
ただ今回はレズものなのですが投稿してもよいでしょうか
358名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:18:55 ID:+Vh4Icty
OK
どんどん投下してくれ。
レズうざいと言う奴がいても構うな。
359しぎ:2005/08/22(月) 23:22:44 ID:3L5+Yxre
ありがとうございます
早速、投稿します
360しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:24:26 ID:3L5+Yxre
1日前


場所 ひとけのない道路
雨が降っていた。
しかし、この寒い12月なら雪が降ってもおかしいのになぜか雨が降っていた。
雨ばびちびちと地面をたたいた。
そして、ざぁーざぁーと雨が降る道を歩く少女がいた。
髪は黒く長い髪を後ろでまとめており。
瞳は穏和を伝わせる優しい目に、安心を人に甘える口元。
そのわりには身長は172cmぐらいあった。
名は海深 さき (かいしん さき)という。
少女は傘をさして暗い雨の中を歩いていた。
361しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:30:48 ID:3L5+Yxre
場所 八雲の家


家の玄関には呆然とする少女と翼を持った美女いた。
少女の名は本山 八雲(ほんざん やくも)という。
余分なものを落としたような体にすっきりした鼻筋に、冷たい口元。
そして、さらさらした長い白い髪に赤い目の少女だった。
もう一人は背中に天使と思えるような翼に焦げ茶のへたに脱色してない美しい髪。
さらに、体は母性を思わせるような胸元にきゅとした腰回り。
そんな、美女はにっこりと笑うのにふさわしい口元に緑色の美しい目を持っていた。
362しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:35:08 ID:3L5+Yxre
そして、今・・・美女は過去の契約によって現れたのだ。
少女はそれに呆然としていたが
「ね、ねえ、家に入らない」
とぎこちなくいう。
美女は
「はい」
とにっこりと返した。
少女は美女を家の居間で休ませて、お茶を入れる。
お茶をいれて、二人はしばらくお茶を飲んで一息入れた。
少女と美女はお茶の独特の香りとしぶみを味わった。
しばし、のほほんとした時間が流れた。
そして、一つ落ち着いたところで少女と美女は会話をし始めた。
「さて、どこからお話をしましょうか」
「とりあえず、気になることがあるんだけど」
「はい、なんでしょうか」
「じゃあ、言うよ。もし、普通に生活すると背中の翼が邪魔にならない?」
「ああ、翼のことですか。実はこうやると、ほら、普通の人間とかわりがないですよね」
と言う。
実際、美女の背中の翼は徐々にに小さくなって翼がなくなっていた。
背中にある翼は消え、そのかわりに服に2つの切れ目があった。
「実は翼の出したり隠すのを自由にできるですよ」
「す、すごい」
「さてと、そろそろ、大事なお話をしましょう」
と真剣な顔つきでいう。
少女はそれに対して背筋をまっすぐにし正座する。
「昔し、八雲様が幼いときに私と契約をを覚えているでしょうか」
「うん」
「そうですか、私はその契約のために来ました。そして、八雲にお仕えするために来ました。」
「ふむふむ、でも・・・天国の仕事はいいの?」
「では、それについご説明いたします」「う、うん」
「実は、人間の世界では一般の天使も条件を満たさないとと行けないのです。
その条件は約10前に私を呼ぶ、または天国のえらい人から仕事をうけたりなどがあります。
ただ、例外もあります。
私の場合は下級天使の部類で相当、苦労しました。
人間の行き来するには資格が必要なのですが。
363しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:41:28 ID:3L5+Yxre
「昔し、八雲様が幼いときに私と契約をを覚えているでしょうか」
「うん」
「そうですか、私はその契約のために来ました。そして、八雲にお仕えするために来ました。」
「ふむふむ、でも・・・天国の仕事はいいの?」
「では、それについご説明いたします」「う、うん」
「実は、人間の世界では一般の天使も条件を満たさないとと行けないのです。
その条件は約10前に私を呼ぶ、または天国のえらい人から仕事をうけたりなどがあります。
ただ、例外もあります。
私の場合は下級天使の部類で相当、苦労しました。
人間の行き来するには資格が必要なのですが。
普通の天使は50次試験なのですが、下級天使は100次試験まであるです。」
とにっこりと言う。それが少女には怖かった。
しかし、美女の説明を聞き、話を整理すると。
約10年前に少女とさきちゃんに呼ばれた天使は少女と契約した。
そのため、人間の世界を自由に行き来する資格を苦労してとった。
天国のほうの仕事は基本的に大丈夫らしい。
それから、少女との契約を執行したらしい。
でも・・・気になることがあった。
少女は美女に聞く
「ねえ、なんで僕は女の人になっているの?」
「それはたぶん・・・代償だと考えられます」
「え、ということは戻れないの・・・」
「・・・そうですね。悲しい運命ですが、たぶん、そうなります。」
364しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:42:51 ID:3L5+Yxre
場所 八雲の家の前


ちょっと古く、黒い屋根に壁はベージュをした家の前に海深 さきという少女が傘をさしていた。
さきは八雲の家の呼び鈴を鳴らす。
ピンポーン
一回鳴らす。
しかし、なにも起きない。
ただ、ざぁーざぁーと雨の音しかしない。
さきは八雲はもしかしたら寝ているのかもしれないと思った。
八雲は昔から雨の日は落ち着く場所でよく寝てしまう癖があった。
だから、そういうときは、かってにおじゃまする。
さきは玄関のドアを開けた。
「おじゃまします」
といい家に入った。
365しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:44:50 ID:3L5+Yxre
場所 八雲の家


ピンポーン
「!」
「!」
家の呼び鈴が鳴った。
白い髪の赤い少女は言う
「や、やばい」
「どうか、しましたか」
「え、だって」
「?」
美しい美女エレクトは首をかしげた。
「だって、もし僕の知り合いだったら大変だよ」
「ふむふむ、たしかに大変ですね」
「おじゃまします」
昔から聞いた声が聞こえた。
八雲は大変なことを思いだした。
八雲は父と母が死んで姉と二人暮らしをしているが、たまに姉が仕事の理由で八雲は一人暮らしをすることがある。
そのときにたまにさきが肉じゃがやカレーを作って八雲に分けたりするのだ。
で・・・、昔から仲がよく家にかってに入ることもあり。
いつものようにさきはあがってきたのだ。
今、八雲が女になった姿を見られたら大変だと思った。
でも、居間のドアが開いた。
そして、さきに女になった姿を見られた。
しばらく、静寂が居間を支配した。
雨がざわざわと屋根をたたく音が聞こえるような静寂だった。
静寂は時間の流れを感じさせないように思えたがさきが破った。
「あ、あの〜、どちら様でしょうか」
366しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:46:10 ID:3L5+Yxre
ひきつるように言った。
それに対してエレクトは
「天国から来たエレクトです。約10年前の契約を執行するために来ました。」
とにっこりとほんわかと言う。
この場でもかなり冷静なエレクトであった。
「怪しい、もし天国から来たなら証拠をみせてみなさいよ」
「わかりました」
と言って、背中から天使の翼が出てきた。
さきは呆然とした。
「で、僕は八雲です」
「え、えぇぇぇ〜〜〜」
とっても信じられなかった。
しかし、一撃の一言
「本当です。さきさま」
とエレクトが言う。さきは焦ったがすぐに冷静さを取り戻した。
しかし、実際に天使がいるのだから八雲が女の子になってもおかしくないと思った。
しかし、それにしても・・・
「あの、二人だけにしてくれないかな」
「はい、いいですよ」
「そしたら、八雲、八雲の部屋に行こう」
白い髪の赤い目の少女はうなずいた。
367しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:49:51 ID:3L5+Yxre
場所 八雲の部屋


部屋はカーペットが一枚引かれている。
そして、机に本棚、洋服タンスに布団などが入った押入がある。
ベッドはない。理由は八雲の寝相が悪いからである。
八雲はドアをあけて部屋に入る。
そのあとにさきが続く。
そして、パタンとドアをしめる。
八雲はさきほうを振り向こうとした。
しかし、うしろから抱きつかれた。
さきは、女になった八雲に抱きつき八雲の胸をモミモミした。
八雲は驚き、さきのしなやかな腕から逃れようとする。
だけど、八雲のからだに雷の早さの快楽が流れた。
さきは右で八雲のハーフパンツに手を入れて、八雲のクリトリスを刺激した。
「や、やめて」
と八雲は力なく言う。
八雲は声が出そうであるが必死にたえていた。
しかし、容赦なく八雲のクリトリスを刺激する。
「あっ・・・」
と声がでてしまった。
「あら、初め聞いたとき。かわいい声だと思ったけど。本当にかわいい」
と八雲の耳元でじわじわと心を蝕むように言う。
368しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:52:44 ID:3L5+Yxre
八雲ははぁはぁと少しずつ少しずつ息があらくなってきた。
「あら、足がガクガクよ」
といい八雲に心の追い討ちをかけ
「た、たてない・・・」
とはぁはぁと息を荒くしながら八雲はぺたんとお尻を地面につけた。
さきも八雲と一緒に地面にお尻をつけて、左手で八雲の胸を揉みながら、右手は八雲の肉びらを割り、指を侵入する。
「あっく・・・やめ・・・ふにゅ」
「膜? 八雲・・・まだ処女なんだ〜」
さきの指は処女膜の周りをいやらしくなめるように蠢く。
「八雲・・・かわいいよ」
さきは八雲の首筋に優しく噛みつき、チュウチュウと吸う。
「くふぅ」
と八雲はうめく。
「あら、どうやら首筋が弱点のようね」
といわれ容赦なく責められる。
そして
「八雲・・・体の力を抜いて、そして、安心して、そばにいるから」
とさきは八雲を安心させるために言う。
「はぁはぁ・・・あっ・はふはぁ」
口からはだらしなく八雲はよだれをたらす。
自分は元は男であるプライドは八雲にはなく、快楽を欲した。
そして、八雲が女になった不安を打ち消すようにさきは優しくぎゅっと抱きしめ、ゆっくりと八雲にを責める
369しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/22(月) 23:55:42 ID:3L5+Yxre
八雲は無限に感じるような男の時の絶頂を感じながら少しずつ少しずつさらにそれより感じていた。それと同時に言葉では言えない温もりを感じていた。
優しく、淫らな時はゆっくりゆっくりと進む。
それと同時にさきの責めは早くなる。
部屋は甘く心を惑わす臭いが立ち込める。
そして、クチュクチュといらしい音をたてる
「八雲、いやらしくあそこをぬらしているよ」
「えっ・・・やだよ」
「ふふふ・・・でもかわいい」
そういってぎゅっとしながら八雲をさらに責める
深く永遠に一緒に過ごしたいと思う。
だから、一緒にいた。
でも
「そろそろ・・・かしら?」
とさきは言う
なぜなら、永遠と感じる時間でもかならず終わりからだ。
「はぁ・・・ふぅ・・・あっ・・・」
と少しずつ八雲の声は高くなる。
つまり、そろそろ絶頂がくるということである。
「あっ、だ・・・め・・こわい」
「大丈夫、安心していきなさい」
さきは八雲に優しくキスをした。
ディープキスではないが八雲にとってはとっても安心でき暖かい。
「あっ・・・うっ」
「さあ、いきなさい」
「だ・・・め・・・もお・・・」
といい八雲は緩やかな絶頂がおそい、白い雪のような世界に落ちていった。
370しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/23(火) 00:00:00 ID:YIeLfKtM
場所 八雲の家のリビング


「ふぅ・・・」
とさきは湯呑みに入ったお茶を飲む。
そして、落ちつたとこで重たい口を開く。
「八雲をよろしく頼むね エレクト」
「はい」
とエレクトは返事をする。
「八雲・・・意外と不安かもしれないから、それから質問したいことがあるんだけど」
「なんでしょうか」
「八雲はもう男に戻れないの」
エレクトは言うかなやんだ。
しかし、このあとことを考えると言った方がおもいエレクトは言うことにした。
「戻れないと思います。たぶん、代償でなってしまったので・・・」
「そう・・・じゃあ、そろそろ、帰らないと、お母さん心配すると思うから」
と明るくいうがエレクトには悲しく見えた。
「あ、それから、電話借りるね」
さきは八雲の家の電話を使いの母に電話をする。
「あ、お母さん、今、八雲の家だけど今帰るね。え?うん、大丈夫・・・あ、うん、じゃあね」
と言って電話を終わりにする。
「じゃあ、今日は帰るね。でも、明日もくるね。」
「はい、きおつけてお帰りなさいませ」「うん、おじゃましました」
といい八雲の家をあとにした。
と言って電話を終わりにする。
「じゃあ、今日は帰るね。でも、明日もくるね。」
「はい、きおつけてお帰りなさいませ」「うん、おじゃましました」
といいさきは八雲の家をあとにした。
371しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/08/23(火) 00:03:57 ID:YIeLfKtM
今回は一応これで終わりです。
次回予告みたいなお話はあるのですが。
きりがいいのでここで終わりにしました。
今回も判定をお願いします。

追記 次回予告となるものはご要望があれば投稿します
372名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:14:34 ID:oNN0SbOM
リアルターーーイム!!GJ。
ちょっと話の展開というか切り替わりが早く感じた
あともう少し世界観教えてほしかったとつぶやいてみたり
373名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:23:59 ID:/DIqDnZp
以前の荒れ方にもめげずに投稿してくれた事に感謝!
12月でも雨ばっかりしか降らん地方(鹿児島とか高知とか)もあるので、
「この地方では12月といえば雪が振ることが多いが、今日は珍しく雨が降っている」
てな感じで、地方は特定しなくてもいいからそういう土地柄なんかを匂わせてくれると
もっと良かったかも。

もっともっと書いて力を付けていって下さい。
374名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:39:39 ID:LBKxIa7O
申し訳ないが、つまらない。
何故面白くないか、それが分かればアドバイスできるのだが…
俺には分からないorz
375名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:03:51 ID:1m4uXfy4
GJ、改善が進んでますね。
でも内容は、まだ物足りなく感じる。
一番の不満は、主人公が現状を受け入れすぎ、感情の起伏なさすぎ
突然、残りの人生の方向転換を迫られている状況なのに
苦しんでいるとか、動揺しているように見えない。
せっかくセックスしても相手が冷凍マグロだと、つまらないでしょ?
376名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 20:44:27 ID:NpRh+kmQ
前よりいいと思うけど、やっぱり誤字が多いので見直しをしっかりしたほうがいい。
377名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 21:54:50 ID:vPki2ktc
相変らず日本語がこなれてないし
意味不明な言いまわしもあって読みにくい
全部読む前に力尽きたよ
378名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:18:35 ID:eSTtqd4b
嫌いではないよ自分は。
状況の変化が唐突すぎるからのっぺりしたイメージを与えてしまうのではないかな。
前回も今回も楽しく読んでるので頑張ってくだちー。
379ha-:2005/08/23(火) 22:20:27 ID:W9ilt6tB
もうちょっと男が女にされて陵辱化なものない?
なり立てOLとか
380名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:24:39 ID:ZMnMzJn9
主人公と幼馴染と異変の原因である天使
コンセプトはいいんだけど……もうちょっといろんな小説とか読もうな
そうすれば文章力も上がるはずガンガレ

余計なお世話かもしれんが>>370の入りの部分を書き換えてみた

さきはリビングに戻ってきていた。
八雲は未だ白い世界から戻ってきていないが、さきはエレクトに聞きたいことがあり、
今はエレクトと二人でテーブルを挟んで座っていた。
テーブルの上にはさきが入れたお茶がおいしそうな湯気を立てていたが場の空気は
堪えがたく重かった。
「ふぅ・・・」
さきは湯呑みに入ったお茶をすすり、気分を落ち着かせるとその重たい口を開いた。
「エレクト、八雲をよろしく頼むね。八雲、大丈夫そうに見えるけど……本当は不安か
もしれないから」
「はい」
さきの頼みにエレクトははっきりとした返事を返した。
「それから質問したいことがあるんだけど」
「なんでしょうか」
「八雲はもう男に戻れないの」
さきの質問にエレクトは悩んだ、決して顔には出さないが言うべきか言わざるべきか
悩んでいた。
だが後々の事を考えるとこの少女には話しておいたほうが良いと思い、エレクトは
思いきって話すことにした。
381名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:34:30 ID:URueWJQB
322 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/08/24(水) 00:43:13
レズスキーは食いつきがいいので、釣る方も楽だよなぁ。
アンチレズスキーが、1RESつけると、それもう山のように自演RESがw
ま、とりあえず本スレや支援所が荒れなきゃいいよ。
定期的に釣堀にエサでも撒くか
382名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 02:10:56 ID:ltVxj5Fm
最近陵辱ものがないのが寂しいよね。
『強制』なんだからもっと陵辱がみたいもんです。
383名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 07:04:36 ID:OlO64m8Z
強制=陵辱というわけでもないのでなんでもカモれ
384名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 07:51:15 ID:h8On44fe
でも陵辱スキーの俺としては寂しいな。
385名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 10:46:06 ID:IGlOKWp2
そんな時は他の場所の陵辱物を脳内変換
386名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 11:29:37 ID:aBI/jiZZ
文章って脳内変換しづらいよな。
漫画はセリフ無視するだけでいいけど。
387名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 03:21:19 ID:/CPknJyd
とりあえず鬼畜ものor陵辱もの( ゚д゚)クレ
388GLAY ◆7Cj3xa/Uuc :2005/08/25(木) 17:36:15 ID:CentP344
アルタン2章後半部投下します

>前スレ488
これで2章は終わりなので、翻訳完了していれば投下どうぞ
していない場合も、出来れば進行具合や投下予定をレスお願いします
とりあえず4章の翻訳に入ります
389アルタン王子の敗北 第2章(7):2005/08/25(木) 17:38:00 ID:CentP344
突然、彼は彼の尻に触れる手を感じた。
その指は、彼の背中を撫で、彼は身震いした。
将軍は彼の細い首と、その回りの髪を触った。
そして、彼の女性的な欲求を喚起させようと彼の首筋にキスをし始めた。
彼はそれを無視しようとしていたが、彼の体は彼の制御を離れ震えだした。
その手は胸を覆うレースを滑った。
女性の体がほぐれるまで、将軍は彼をやさしく愛撫した。

筋肉質な体で女を押さえつけながら、将軍はより近くへと動いた。
彼が着ているナイトドレスは非常に薄く、アルタンは女性的で無防備だと感じた。
その布は、彼の女性の体のあらゆる部分に触れ、彼に女性としての認識を強制させた。
彼は抵抗し、彼自身に自分は男性であると言い聞かせたが、
彼の手におえない新しい体から来る全ての感覚は彼が女であることを表していた。
女に快感を与えながら、将軍の手は彼の足を上下に滑った。
彼は熟練したその動きに震えた。
最後には、その手は彼の太ももの内側に動き、彼の敏感で柔らかい肌に触れた。
390アルタン王子の敗北 第2章(8):2005/08/25(木) 17:39:24 ID:CentP344
将軍が彼に触れるにつれて、彼の抵抗の意思はだんだん弱まってきた。
将軍の愛撫と、ドレスの感覚は、彼の心も女性化させてきているようだった。
「やめて下さい」彼は言った。
将軍に哀願することは、彼の最後の望みだったが、
将軍の手は容赦なく彼の脚の間にある最も女性的でプライベートな部分に手を滑らせた。
彼は不本意な快感に、体を震わせながらうめいた。
「本当はやめてほしくないんだろう?」将軍は囁いた。
指が再び彼の中を動き始めると、彼はわずかに泣き声をもらし、快感に悶え始めた。
脚を閉じようとしたが、それは叶わず、将軍は彼を愛撫し続けた。
彼は、将軍が彼に優しくキスしているのを感じた。
彼は無力であり、抵抗できなかった。
また、彼が抵抗すれば彼の知っている人全てが苦しむことになるだろう。
彼は将軍に屈しなければならず、彼の言うことに何でも従わなければならなかった。

最終的には、彼はそれ以上快感に耐えることができなくなり、彼の意思は打ち砕かれた。
そして、頭を上げ、情熱的に彼の主人にキスを始めた。
彼は女性の欲求に完全に流され、将軍の首に腕を回した。
男としての考えは消えてしまい、女性の快感の嵐が彼を狂喜させた。
391アルタン王子の敗北 第2章(9):2005/08/25(木) 17:40:32 ID:CentP344
将軍はアルタンの首や顔に何度もキスをして、彼の手はアルタンの性感帯を的確に撫で回した。
彼は将軍が彼の手をドレスの上の方へ動かしたのを感じた。
将軍は徐々にドレスを脱がしているようだった。
抵抗の意思は過ぎ去ってしまい、アルタンは上半身を浮かし、将軍がシルクのドレスを脱がしやすいようにした。
彼の中は将軍を望んでいて、進んで脚を開き、男性器を手で誘導して、素直に将軍の支配を受け入れた。

一回の突きで、戦士は中に入った。
男性器が深く入った時、アルタンは女性的な声で喘いでいて、その快感を制御できなかった。
少しの間そのままの状態でいたが、将軍は彼に快感を与えながら腰を引いた。
将軍の手は彼の胸を愛撫していた。
アルタンは彼の体から来る強い感覚に夢中になっていた。
将軍は彼の脚の間へ強く突き出して、彼に深く入り込み、彼を犯していた。
将軍の唇が彼に近づくと、アルタンは喜んで将軍の唇と舌を受け入れ、深くキスをした。
彼の手は将軍の毛深く逞しい胸の上を走り、将軍の手は彼のほっそりとした女性の体を抱いた。
392アルタン王子の敗北 第2章(10):2005/08/25(木) 17:41:56 ID:CentP344
彼は女性の快感と、彼の中に入っている男の感覚に没頭した。
全身が、彼の秘裂を出入りして、鼓動する男性器によって支配されていた。
彼の意識は快感で麻痺したようになり、男性器が彼の中を深く擦ったとき、彼は大声で喘いだ。
彼は男の下にいて、動くことができず、将軍が彼を求めると、快感で声をあげた。
将軍の手は彼の胸を覆い、彼の器官はより深くへと入り、将軍が触れていないところは無いようだった。
アルタンの脚の間に将軍は膝を付き、少女の中への突き出しをより深く、強くして、両手で柔らかな胸を掴んだ。
男性器が彼を深く満たし、将軍の手は胸を愛撫し、彼は快感の波で打ちのめされた。
将軍が彼にキスをすると、彼はそれと同じぐらいの熱意をもってそれを返した。

アルタンの心の一部はまだ抵抗していたが、彼は快感を感じるしかなかった。
彼の心と体を変えた将軍は、今彼をレイプし、彼を悦ばせていた。
彼は性的に支配されていて、無力だった。
393アルタン王子の敗北 第2章(11):2005/08/25(木) 17:43:02 ID:CentP344
突然将軍はアルタンをひっくり返し、アルタンをうつ伏せにさせた
彼は、将軍の物が彼の尻に当たっているのを感じ、それは硬く、巨大だと感じた。
彼の敏感な唇の上をじらすように動く器官を彼は感じることが出来た。
将軍の手はゆっくりと彼の背中や曲線的な体を愛撫していた。
将軍は素早い突きで、後ろから彼に入り、アルタンの唇から女性の喘ぎを強制した。
アルタンの胸を愛撫し、彼女の中で深く動き始め、一突きごとにアルタンを高めていった。

アルタンは、将軍が彼の膣の具合について囁くのを聞いた。
将軍が彼の胸に触れるだけで、将軍は彼を支配することができ、アルタンには抵抗ができなくなった。
裸でこんなことをしなければならないのは屈辱だったが、
将軍が後ろから彼を犯すと、彼は喘ぎ声を止めることができなかった。
男の象徴である肉棒は、彼の女の象徴である秘裂をこすり、彼に無理やり快感を与えた。
男としての権利を失ったことと、彼がしていることを考え、彼はどうしようもなくて小さく泣いた。
394アルタン王子の敗北 第2章(12):2005/08/25(木) 17:45:00 ID:CentP344
元敵を去勢したことを楽しみながら、将軍はゆっくりと動いた。
アルタンは深く入り込んでいる男性器と、やわらかな胸を包む手を感じた。
将軍は、アルタンが女性としての快感から逃げることが出来ないことを分かっていた。
アルタンは熱い息が、彼の細く柔らかい首に当たるのを感じ、さらに大きな快感を感じた。
そして、将軍が短く叫び、中に入っている物が鼓動するのを感じた。
彼は将軍の種子が、彼の女性自身の奥に流れ込むのを感じた。

少しの間将軍は動きつづけたが、彼の動きはゆっくりと収まり、息を荒げている女性から離れた。
将軍が離れるにつれて、アルタンは屈辱を感じてきた。
彼は湿っている彼の脚の間と、彼の新しい女性の体を将軍が撫でるのを感じた。
彼はベッドの上で息を整えていたが、将軍は彼に服を着るよう命令した。
命令を無視することはできず、アルタンは従ったが、将軍の前でデリケートな女性の衣装に身を包むのは非常に屈辱的だった。
服を着ながら、彼はシルクが艶かしい胸を包み、体を滑っていくのを感じた。
将軍は彼が贅沢なナイトドレスに身を包むのを観察して、アルタンが恥を感じている様子を見て笑った。
そして、将軍はアルタンにベッドに戻るよう身振りで示した。
彼は抵抗せずにシーツに横になった。
そして、将軍の隣で彼の逞しい腕に抱かれた。
彼は疲れていたので、そのまま寝入った。
395名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 17:45:33 ID:CentP344
以上です
396名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 19:41:50 ID:9bw35QtV
GJ とりあえず アルタンまとめ

Warload訳
アルタン王子の敗北 第1章(1)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/449-452
アルタン王子の敗北 第1章(5)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/454-466
アルタン王子の敗北 第1章(18)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/468
アルタン王子の敗北 第1章(19)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091754078/508-516
アルタン王子の敗北 第1章(27)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102851738/623-629



GLAY訳
アルタン王子の敗北 第1章(34)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116141918/473-481
アルタン王子の敗北 第1章(43)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116141918/731-736

397名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:16:36 ID:3G8pBycq
GLAYさん、おつかれさま!!
やっぱりアルタンいいね!
彼(彼女)はこの後、精神までも完全に塗り替えられてしまうのかな?
398名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:37:43 ID:PZpi/CTm
アルたん相変わらず苦労してんなあ
最後とかどうなっちまうんだろう
国民やっぱりダメでしたとか復讐の血に染まったとか悲しい話なんじゃろか
399名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 06:47:13 ID:DIIsj3XK
一応ハッピーエンドっぽい


強制スレ的なハッピーエンドだけどね
400名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 08:12:58 ID:PctobfsW
これにGJとかいう椰子の気が知れない
401名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 13:58:57 ID:iZzeRPr6
GJの意味が判らない>400の気が知れない

つか、続きを待ちきれずにアルタンを全部落として翻訳した事あるんだが・・・これ「読める」ようにするの
大変どころか、いちから書いてるのと変わんないくらい手間がかかって諦めたことある。orz
原文の表現(言い回しとでもい言うか・・・)が少々独特なため下手にいじれないから、翻訳職人諸氏
GJとしか言いようが無い。
402名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 14:42:41 ID:awgTb0kz
>>401
それはお前のクオリティが低いだけ
403名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 14:59:29 ID:b14J2/wW
>>402
何か言いたい事があるならこっちでやってね

強制女性化小説ない? 論議スレ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1122699164/
404名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:29:10 ID:Xyv4DLAN
>>401
でもやっぱりGJには少し足りないと思う。
中間コードとでも言うべきか……誰かが言ってたけど教科書だな。
405名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:50:56 ID:feV2Aab+
はいはいわろすわろす
406名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:34:51 ID:uSuXks10
いかにも翻訳しました、と言うやや不自然な文体が逆にエロスを際立たせているようにも
感じられて、なかなかに好きです。これはこれでいいんでないの。
訳者さん是非最後までおながい。
407名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:52:25 ID:+uFfTFX9
アルたんの原作者の下着フェチぶりに似合う文体かと
408名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:24:45 ID:dPOEszTd
GJとうか、乙彼という感じ?
409名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:23:59 ID:fiumeOIk
このレベルの翻訳なら不要。
別の訳者もとむ。
410名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:37:34 ID:TUqa5GmS
一瞬このスレを戸田奈津子スレと勘違いした俺ガイル
411名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 03:13:51 ID:t+Uni9KG
>>409
名前で「アルタン王子」をあぼーんするといいと思うよ。
412名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 05:11:31 ID:UV4IY/dG
>>409
このレベルのレスなら不要。
別の住人もとむ。

って所だ。
君が気に入らない『SS』は君がスルーすればいい。
『SS』がないとSSスレは成り立たないが、余計なレスはなくても成り立つ。

俺は読んでも居ないから、悪くても別になんとも思わんし。
最低のSS>最高の感想・意見レスだから
413名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 09:35:33 ID:8MGVuZf5
>>412
職人、特に新人の場合は意見のほうがほしいものであるかもね。
414名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 11:39:58 ID:iepxrqeo
その場合は具体的にどこがどう悪かったのか、
そしてどうしたら改善できるのかを書くべきかと。
415名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 12:30:58 ID:3PcRQ75S
変な流れにしようとしてる奴がいるから続けたいなら論議スレに行け
416名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 14:59:06 ID:SQhI4O0F
何気に保管庫更新してる?
417名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 21:36:35 ID:7SzJnXrw
ほのぼの系SSキボン
418名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 23:13:55 ID:e9Ycedol
>>417
ネタ提供キボン
419名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 02:47:59 ID:U6Djhl3/
サッカーをしていて、ボールを蹴った瞬間にボールが割れて半球が相手の胸にくっついて女性化。
そのままなだれ込むようにグラウンドでエッチ。ほのぼの。



…駄目だ俺。
420名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:37:07 ID:rnqzizNj
>>419
ここはへぼんスレではないんだよな?
おもわずスレタイ/板を確認してしまったよ。
421名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 12:44:05 ID:T/9+9jpt
柔道をしていて相手のひざが股間を直撃。チン○が体内に押し込まれてまるでワレ○のように・・・。
そのままなだれ込むように畳の上でエッチ。・・・・・・・・・・・・・・・・・ほのぼの・・・(;^ω^)?
422名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 13:24:48 ID:zIPKlbuh
小さい頃からの幼馴染でライバル、
同じ学校を卒業し、同じ一流大学を主席で卒業、
そして同じ会社に就職。
私は女である為、彼より成績が良くても出世できない現実に
打ちのめされて、とある研究所に足を運ぶ。

油断している彼が飲んだ薬は睡眠薬
再び目を覚ましたときが、なんだか楽しみね。
彼にお化粧の仕方とか、生理用品の使い方を一から教えてあげなくちゃね。
彼と私が結ばれれば、きっと優秀な子供が生まれるわ
がんばって元気な赤ちゃん産んでね
一生私がかわいがってあげるから


ほのぼの…(;^ω^)?
…俺もダメだ、ぬる過ぎる…
423名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:24:16 ID:XIa1uSrs
強制女性化かつほのぼのか。
こんなんはどうだ?

二人はものすごく息の合った親友同士。
可愛い系の容姿の主人公と格好良い系容姿の親友はどちらも女子に人気があり、
一部では、ホモップルという女子の妄想も生んでるが普通に一緒にナンパにいったりと
男同士の親友関係。

しかし、実は親友の方は、単なる友情だけではなく、主人公が女なら恋人にしたいと
いう願いを持っていた。(幼い頃に初めて合った時は女の子と思って初恋をしたとか)
色んな女の子と遊びで付き合う内に、性格的に一番合うのは主人公だと思いつめ
自分の親の会社が開発した新薬で主人公を女の子にしてしまう。

初めは勝手に女にされたという事で怒る主人公だが、元々好意を持つ相手だし
その後の態度から誠意も感じ取り、内から涌きあがる女性的な感情に動かされ
親友を許し、ちょっとキツくて乱暴な言い方ながら親友を受け入れ、和姦。

女性化は強制だけど、その後は純愛系って感じで。
敗後関係的には、主人公は三男位で女になることの家庭制約は軽めに、
親友は規模のでかいオーナー会社の後継者候補あたりにして。
主人公が女になることで困る要素は本人の心の問題だけに止め、親友が女に
しないと
主人公とくっつくわけにはいかんよなという背景もつける。
424名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:24:05 ID:BhXAQMp0
'`,、'`,、(´∀`) '`,、'`,、
425名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:37:55 ID:Prs4x7eH
>>423
ちょこっと出だしだけでも書いてみてはくれんか?
426名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:51:15 ID:/f6pXHCZ
>>422
いや、俺は読みたいぞ。
427名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:41:10 ID:67vKDiuS
元々女顔だったので女性化してもなんとか誤魔化して生活していた
あぶなくばれそうな場面もあったが唯一正体をしってる親友だけが
色々と助けたくれた。
みたいなお約束満載はどうだ!!
もうダメポ
428名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:20:06 ID:v0ZgLas0
最近ツンデレ属性を習得したから
>>423が面白そうに思える
429名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 02:40:42 ID:TYvAi1iv
>>423
素直に総合スレのほうに投下ヨロ。
あっち過疎ってるんだから。
430名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 02:51:11 ID:TYvAi1iv
って、久々に見たら賑わってるじゃんか総合スレ……orz
ちなみに場所は
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】2話目http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103497637/
431名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 06:09:00 ID:tBbu6ILC
人形使い ってTS作品、ネット上では見れないんでしょうか。
どなたかお持ちじゃありませんか?
432423:2005/08/30(火) 18:37:56 ID:8W3SDv/g
>>425
書く暇と筆力がないから無理。
自分でいけるレベルまで書き込む余裕が無いし、さらっと流して掛けるほどレベルが高くない

>>427
中々よさげだが、一応強制女性化スレなんで、女性化させた第3者が欲しい所。
なんかの理由で主人公を逆恨みした女当たりが妥当な役かなぁ。
433名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:26:01 ID:+LoWUDt0
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1123426728/

224 名前:☆ ◆Xzg8kEzVDE 投稿日:2005/08/16(火) 20:33:56
スンスーン(・∀・)ノ
スンスーンヽ(・A・)

255 名前:☆ ◆Xzg8kEzVDE 投稿日:2005/08/20(土) 08:03:40
ゆみ もう朝だよ(´・ω・)
おはようだ(*´・ω・)(・ω・`*)ねー

338 名前:☆ ◆Xzg8kEzVDE 投稿日:2005/08/21(日) 02:51:12
ゆみの長い文章を久しぶりに見たな
相手を否定するときだけ
文章が長くなる傾向があるのか

434Warload:2005/08/30(火) 22:46:10 ID:6jZApzFM
>>388
翻訳始めておきながら長い間放置して申し訳ありません。
第5章 訳します。
435名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 06:40:56 ID:TZTTxj1j
>>434
+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワクドキドキ
 (0゚∪ ∪ +     テカテカヌルヌル
 と__)__) +
436名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 16:01:42 ID:YQ6j55MD
ノウブルシリーズってもう作者さん書かないんですかね?
プロットのみの
ttp://yellow.ribbon.to/~tseross/noble/noble-plot.txt
とかものすごく期待してるんですが。
437名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:13:38 ID:bHBErdjS
保管庫更新されてたね
438名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:45:41 ID:ykq4sOB1
>>437
教えてくれてありがとう。保管庫の人にも感謝の言葉を伝えたいな〜。
439名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:11:04 ID:lG4apHtu
保管庫の人乙
440名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:55:51 ID:ZcMgD/2I
保管庫の人乙。
441名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:06:40 ID:L/yJRgLJ
保管庫の人乙!
442名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:09:28 ID:N9Qb2/PR
保チン庫の人乙!
443名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:30:55 ID:VLJVGhWe
久しぶりに読んでみたが、蘇芳エロいなあ。
途中で終わってるのが惜しい。
444名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 02:39:34 ID:Gl8c6b53
>>442
保チン庫と聞いて、TSする為にアレを
預かって貰う場所かと思ってしまったよw
445名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 04:00:50 ID:SP+h3ho+
>>444
いいチンコはいい値段で売れたりとか・・・
446名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 10:51:51 ID:Gl8c6b53
じゃ、いいチンコは、高く売れるから・・・

狩られるわけだねw
447名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 16:41:31 ID:qT27oVc2
チンコ狩りか。
恐ろしい世の中になったな。チンコとられて無理やり女性にされてしまうなんて。

と本筋に戻ってきたわけだな。
448名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 17:09:08 ID:FSROKeF2
金のある人間だけがチンコを持つ世の中になって行くわけだ。
449名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 18:15:10 ID:t0BEnQr8
チンコを担保に金を借りるか…。
450それは こんな世の中?:2005/09/02(金) 18:24:50 ID:x0Ym55fb
某国の免疫センターから未知のウィルスが流出した。
自覚症状が一切無く、皮膚・粘膜感染する、このウィルスは世界中に増加した。
しかしウィルス感染者は男性の出生率を10%まで減少させるという事態が発覚する頃には
社会は女性100人に対して男性1人という異常な人口バランスになってしまっていた。

21世紀中頃には男性不足の為、若い女性達と同じ年の男性が極端に不足し
飢えた女性による欲求不満は社会を荒廃させることとなったのだ。

そこで男性は1日1回以上、義務として必ず女性と関係を持つ
援助交際法が女性党の賛成多数で可決された。
それと同時に、毎日のセックスに耐えられない「不良品」はリサイクルされる
リサイクル法案が秘密裏に可決されたのだ。
451名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 19:40:32 ID:R+0YuW3N
>>444
キクニの4コマ漫画でこぶとりじいさんのパロディがあったな。
オチで欲深じいさんは二穴責めができるようになる。。。
452名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:13:43 ID:652tQtNc
>>450
それだったら男女比を逆にして、強制的に女性化させられる男性を主人公に
した方がいい。
453名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:37:52 ID:k4dLpSGj
>>448
西暦20XX年。
地球上では金持ちのみが“チンコ”を持てる時代となり、持たざる者の上に君臨した。
世界人口の0.01%に満たない金持ちたちが、残りの人間たちを支配したのである。
454名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:17:16 ID:RBCIhPnf
>>453
男性として生まれれば、その将来は約束される。
うまれながら支配者階級であり。
その生涯において経済・教育・生活環境あらゆるものが不自由なく与えられる身分である。
実は生まれは女性だが、男性と区別の付かない者が存在する。
それは非合法な手段によって”チンコ”を獲得した者たち
裏社会の犠牲者の男性から奪った”チンコ”を身に着けて支配者となった者たちである。

では”ちんこ”を奪われた男性たちはどうなってしまったのだろう?
455名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 03:54:46 ID:9TVWl5Ex
無理やり人妻と入れ替えられて、旦那に襲われてみたい。
嫌がりつつもだんだん快楽に負けて奉仕する喜びを覚え、最後は中出し、そして妊娠。
垂れた乳、黒ずんだ乳首と股間、突き出た腹、それを情けなく思いつつも一方で喜びを感じてしまう。
重い腹を何とか動かしつつ騎乗位、そしてまた中出し。
どんどん人妻の快楽に染まっていってしまう。



そんな小説が読みたいでつ(´・ω・`)
いや、細かいところは作者さんの裁量次第で。
456名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:00:10 ID:YISYBPe1
>>455
前スレでも似たようなシチュを投下してた人か?
おれも読みたいが、正直需要は薄いと思う
自分で書いたほうが早いぞ
457名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:37:05 ID:p9HuBWqI
自分で書いたものに興奮できるかい?
458名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:37:30 ID:MWK+BXKf
>>455
どちらかと言えば、若奥様ならいいけど。
いや・・・おいらには無理か。
459名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:41:54 ID:wJEJN22K
>>457
「自分で抜けない物で他人が抜けるか!」という言葉を思い出した
460名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 12:49:58 ID:YISYBPe1
エロ漫画家なんか自分の作品で普通に抜くって話だ
やって出来ないことはないだろ
461名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:10:01 ID:58e5ePb8
まあ、シーンのイメージだけでいえば
自分で想像した、鮮明さ100%の状態で役に立たないイメージが
文章化されて目減りした状態で役に立つのは稀だろう

無論イメージの精度は十分でも、あえて好みでないものを書く場合も
あるだろうけどな。
他人が読み取れるイメージで十分役にたつ文を書ける本人のイメージは
十分役にたつだろう。
462名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 14:43:50 ID:fZG4hSR+
実体験として、
文章化される前の脳内イメージが一番いける。それこそどんな他人の作品よりも。
でも、文章化を前提にしない空想ではそんな事にはならない。

文章化した後のものでも無理ではないけど、興味は薄れる。
文章は楽しかった脳内イメージの残渣、みたいな。
463名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:52:49 ID:n/WW2KVm
>>450
なんかそんな小説あったな。
フェミニズムの帝国だかなんだか、ってやつ。
464名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:58:50 ID:n/WW2KVm
そうなんだよな、自分の脳内イメージが意外と一番いけるんだよな。
でもそれを文章化しようとすると難しい。
文章化しても十分なレベルを保てる作家さん達はすごいよ。
コツとか聞いてみたいな。
465名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:43:29 ID:WYhWfJbE
>>452
似た設定のをどこかで読んだな・・・
文庫だったかな
466名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 02:38:48 ID:EsYZLK08
>>455
入れかえ魂にあるらいらっくさんの「近所でパニック」の第三話…みたいな小説?
既出だったらごめん。
467名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 03:27:37 ID:81OdkC5/
>>466
あれはあんまり『強制』って感じがしない気がする。
あれはあれでいいんだけど、もっと鬼畜なのが読みたいね。
需要はあると思うんだけどなあ、自分で書くっていうのも考えてみるかな。

暇ないけど……
468名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 06:19:52 ID:q4ALhYMd
神代創のパートタイムプリンセスって強制に入るんだろうか…
いやエロは無いけどさ。
469名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 07:22:19 ID:qhRHOwFc
>>467
>>455に近い強制熟女TS物小説っつーと
おれの知る限りではこれだけだな↓(ただし英文)
ttp://www.nifty.org/nifty/transgender/by_authors/Sissipus/becoming-bitch

自分の母親と体を入れ替えられて、親父に犯られてしまう息子のお話

既出?
470名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 14:39:44 ID:d1KdqxXT
悪くはないが英語では抜けん
抜ける人は抜けるのか?
471名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:57:37 ID:7iRs7VQo
>>470
外人は抜けるだろうよ。
俺は日本人だし英語さっぱりだから無理。
翻訳ソフト使うと萎えるし、一部翻訳不可。意味不明な文章にもなる。
472ステテコ女王:2005/09/05(月) 22:02:25 ID:BHtKHF72
「なんだ、こりゃ」
朝、起き抜けに鏡を見た筒井浩は、頭にアンテナが生えていることに気がついた。
「まさか、妖怪アンテナ?」
ついっとアンテナを上に引っ張ってみると、ロシア語が耳の中に響いてきた。モスクワ放
送らしいが、浩には何を言っているのかが分からない。たまに談笑が入るので、お堅い
番組ではなさそうだが、意味が分からないので面白くも何ともない。どうやら頭に生えた
このアンテナ、電波を拾う役目を果たしているようだ。

「大学の講義、第二外国語はロシア語にするべきだったかな」
とりあえずアンテナはそのままにして、浩はキッチンへ向かった。
「母さん、メシ作って・・・ありゃ、居ないのか?」
キッチンに母親の姿はなく、テーブルの上にこんなメモが残してある。

『お母さんはお友達と買い物に行きます。ご飯は適当に食べてネ』

「またか。最近、しょっちゅうだな。まさか、浮気とかじゃないだろうな」
今年四十三歳の母親は、実年齢よりもずいぶんと若く見えて美しい。また、ファッションセ
ンスも抜群で、そんじょそこらの若い女では太刀打ち出来ぬほど洗練されていた。そんな
母を思いながら、頭のアンテナを触った瞬間、浩は突如、見知らぬ部屋の中へと移動した。
473ステテコ女王:2005/09/05(月) 22:22:54 ID:BHtKHF72
「あれ?どこだ、ここ」
浩は何故か、やけに大きいベッドの上に座っていた。そして、正面にはガラス張りの風呂
と小さなプール。また、部屋の中を見回すと、カラオケや大画面のスクリーンがある。一
見してラブホテル風・・・というか、ラブホテルの一室、そのものであった。

「どうしたんですか、久子さん」
誰かが浩に声をかけてきた。自分と同じくらいの若い青年である。はて、久子とは母の名
前だが、この男は何を言ってるのだろう。そう思いながら、ふと枕もとに張られた大鏡を
見ると・・・
『か、母さん!』
なんと浩は母、久子になっているではないか。いや、厳密に言うと、母の体に間借りしてい
る感じである。どうしてかというと、体が言うことを聞かない上に声も出ないからだ。

「どうもしないわよ。それより、続きをしましょう」
母、久子はそう言ってベッドから立ち上がる。驚いた事に全裸である。そして更に驚くべき
事があった。久子を囲む、三人の男の存在である。認めたくはないが、浩はその三人も
全裸である事に気がついた。裸の女一人と、同じく裸の男三人。これが何を意味するのか
は、言うまでもないだろう。

『何てこった!俺、母さんの体の中にいる!それも、精神だけが!』
原因はあのアンテナだろうと浩は思った。母の事を思いながら触れたアンテナが、この状
況を作り出したのだ。モスクワ放送が入るほどの高性能なので、それも納得いく。浩は愕
然とした。
474ステテコ女王:2005/09/05(月) 22:41:51 ID:BHtKHF72
「今度は俺、久子さんを二本挿しで責めたいな」
大柄な男が久子の腰を抱き、馴れ馴れしく言った。もう幾度も彼女と情交を重ねている
のだろう、欲望に歪みきった唇から出る言葉には、淫靡な響きが込められている。

「いいわよ、ふふッ。あなたたちの好きにして。でもその前に、もう一度シャワーを浴びる
わね」
久子はガラス張りの浴室へ入って、身を清め始めた。四十三歳とは思えぬ張りのある肌
にシャワーの飛まつが弾け、足元に流れ落ちる。

『か、母さんの・・・意外な一面を見ちゃったなあ』
母と感覚を共有しているために、浩には生々しい肉の交わりの感触があった。股間の辺
りに鈍い疼きがある。きっと久子はここに、彼らを招き入れたのだ。乳房には噛まれたよう
な跡があるし、乳首はシャワーのぬるま湯を浴びただけで、キリキリと痛む。きっと、三人
によってたかっていじられ、もてあそばれたに違いない。浩はその疲労感を伴う肉体の疼
きを、己の経験としていた。久子の記憶に刻まれた物が、彼の体にフィードバックしてくる
のだ。

『こ、こりゃ、まずいぞ・・・』
久子の期待感が高まってきた。これから、鏡の向こうに居る男たち三人に抱かれる事を
思って興奮しているのだ。それが浩にも伝わってくる。
475ステテコ女王:2005/09/05(月) 22:59:28 ID:BHtKHF72
『母さんの考えるイメージが、俺の頭の中に入って来る!やめてくれ!』
久子の考える淫ら事が膨らんできた。久子は彼らに縛られる事を望んでいる。手足を
括られ、芋虫のようにベッドへ転がされて、散々に辱められたい。そんな映像が浩の脳
内で結ばれた。

『母さんはマゾなのか!ち、ちっくしょう!やめろ、俺の母さんだぞ!』
母の記憶がどんどん浩の中へ入り込んでいた。三人の男は出会い系サイトで出会った
ようで、地元の大学生らしい。久子は彼らとの複数プレイをいたく気に入り、週に一、二
回は連絡を取って、このラブホテルで会っているようだ。その他にも、口に出せないような
恥ずかしい淫戯に耽溺し、男たちからセックス奴隷と呼ばれている事も分かってしまった。
『母さん・・・』
思わずうなだれる浩。若く美しい母は、そんな面を持っていたのだ。落ち込まずにはいられ
ない。

「久子さん、まだ?」
「今行くわ」
男に呼ばれて、久子がシャワーを切り上げた。その瞬間、イメージされていた物は消え、
浩は一旦、おぞましい記憶から開放された。しかし、それはほんの一瞬の事でしかない。
「久子さんのために、新しいロープを持ってきたんだ」
「あら、嬉しいわね。今日もあたしを、たっぷりと可愛がってくれるのね」
濡れ髪も美しい熟女の体に、赤い縄が打たれた。肩から胸、そして腰へと、縄はまるで
蛇が獲物にからみつくように伸びていく。
476ステテコ女王:2005/09/05(月) 23:18:33 ID:BHtKHF72
『うわーッ!やめてくれ!俺はマゾじゃない!』
久子が縛られるという事は、浩も同じ目に遭っているという事だ。自分が裸で、男三人に
縛られるという恐怖は、浩には耐え難かった。だが、久子が感じる倒錯感が、淫らな気持
ちにさせるのも事実。恐怖と官能が入り混じって、浩は発狂寸前となった。

『わーん!助けてくれー!お姉ちゃーん!』
母がこの状態なので、浩は思わず五歳年上の姉の事を思った。日頃は口うるさいが、根
は弟思いの優しい姉である。名は梓といい、地元の商社でOLをしている。母親譲りの美人
で、浩にとっては自慢の姉だ。そんな姉の顔が脳内で結ばれると、やっぱりというか、浩は
またもやどこかの部屋へ移動した。

『あれ?ここはどこ?』
ラブホテルとは打って変わって、今度はずいぶんいかめしい感じの部屋の中に、浩は居た。
見たこともないおっさんの銅像と、社訓をしたためた額縁。豪奢な椅子に調度品の数々。
一見して、ここは重役室という感じだった。
『・・・どこかの会社かな?ひょっとしたら、お姉ちゃんの・・・』
さっきまでの事を考えると、姉の体に間借りしていると思って間違い無さそうだ。実際、浩は
今、書類を持って歩いている所だった。胸がやたらと揺れるので、Fカップの爆乳を持つ姉
に間違いない。それと分かると、浩は胸をなでおろした。
477ステテコ女王:2005/09/05(月) 23:31:51 ID:BHtKHF72
『良かった。会社だったら、おかしな事はないもんな』
体の自由が利かないのは相変わらずだったが、今度は仕事中の姉の中に居るのだ。
滅多な事は無いと、安堵する浩。しかし、ちょっと気になる事がある。胸がやたらと揺れ
るのだ。いくらFカップの爆乳とはいえ、走ってでもいない限り、そんなに揺れるはずは
ない。まして、姉の梓は仕事中で、下着はもちろん、制服だって着ているはずだ。それ
なのに、胸が揺れている。

「専務、書類をお持ちしました」
「ご苦労さん、梓君。そこに置いといてくれたまえ」
「はい」
姉の名前が出た。やはり、今の浩は梓の中にいるのだ。そしてしばらくすると、浩は次第
に姉と感覚を共有し始めた。
『ん?姉ちゃん・・・どうして、裸なんだろう』
姉は以前、浩に会社で専務付きの秘書をしていると言った。それで、どうして裸なのか。
浩に嫌な予感が沸き起こる。

「梓君、この後の予定は?」
「午後から会食がひとつ・・・夜は・・・何もありません」
専務と姉の会話の中に、色艶のような物を感じる浩。大人の雰囲気とでも言うべきか、
母の体に間借りした時に経験した、あの淫らな期待感がふつふつと膨らんでくるのだ。
478ステテコ女王:2005/09/05(月) 23:45:01 ID:BHtKHF72
「今日は久しぶりに、梓君をたっぷり可愛がってやれるな」
「ありがとうございます」
「家には遅くなるって連絡しておくといい」
「はい。後で、弟にでもメールを打っておきます」
お姉ちゃん、俺はここに居るよ!メール不要!と、浩は叫んだが、もちろん梓には届か
ない。そう言えば、姉は会社勤めを始めてから、帰宅時間が遅くなっている。今さらな
がら、浩はそんな事に気がついた。

「夜まで待てんな。梓君、ちょっとしゃぶってくれんかね」
専務と呼ばれたのは、肥え太った五十がらみの醜い中年。その男が、豪奢な椅子に座
ったまま、ズボンのジッパーを下ろして、薄汚い一物を取り出した。
「はい、喜んで」
梓は素早く立ち上がり、専務の前へ傅いた。おまけに、服を着ていない。姉、梓はやっぱ
り裸なのだ。

『お姉ちゃん、あなたまでも!』
感覚を共有する事で、浩は姉の現状を理解出来た。姉は、この専務という男に調教され
ているのだ。奴隷秘書──今、梓はそんな立場にある。
「おしゃぶりさせて頂きますね」
「ああ、念入りにやれよ」
梓は淫水焼けした薄汚い一物を手にとって、うっとりと眺め始めた。もちろん、その映像は
浩へも伝わっていく。
479ステテコ女王:2005/09/06(火) 00:03:05 ID:BHtKHF72
『うわー!やめろー!お姉ちゃーん!』
繰り返すが、浩の叫びはまるで届かない。姉、梓は自らを奴隷と貶める事で、快楽を得る
女だった。重役室で全裸となり、仕事をする。専務に乞われれば一物だってしゃぶる。時に
は、取引先の重要人物などに、貸し出される事もあるらしい。そんな記憶が、浩の中へ入り
込んで来る。それは、先ほどの母の淫事に比べると、数倍の破壊力を持っていた。

「梓君のフェラテクは、お付き合いのある方々から高い評価を受けてるんだよ」
「ふふッ、ありがとうございます」
梓は二、三度、一物を扱くと何の躊躇も無く専務の股間へ顔を近づけた。
『キャスバル兄さ───ん!』
浩は叫んだ。誰でもいい。助けておくんなましと。だから、世界で最も頼れそうな男の名を叫
んだのである。しかし、浩の精神は姉と同化したままだった。もし彼が、ジョニー・ライデンの
名を叫んでいれば、事態は変わったのかもしれないが、それも今となっては後の祭り。

「おお・・・いいぞ、梓君」
専務は股間から発する、淫らな生肉を啜る音に酔いしれていた。その時、僅かながら若い
男が、
『ちょっと、弾幕薄いよ。何やってんの!』
と、叫ぶのを、この醜い欲望を晒した中年は聞いたという。

おしまい
480名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 00:19:51 ID:SBXpn2gX
481名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 01:54:42 ID:3Hfk0GtC
そのオチでいいのか(ノ∀`)
482名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 02:54:05 ID:zoVdP24w
若さゆえの(ry
483名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 03:21:58 ID:mfEFrAsV
>>479
途中までよかったのにオチがー。゚(゚´Д`゚)゚。
個人的意見を言わせて頂ければ、途中で母親と自分の主導権が入れ替わったらもっとよかったかもしれませんね。
でも(`・ω・´)bグッジョブ!!
484名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:36:21 ID:5SLpBAYN
大手製薬会社跡継ぎの主人公
好き勝手に過ごしていた彼がある日祖父に呼び出される
そこで祖父の口から出たのは結婚の話!
しかも主人公が二十歳になるまでの一年以内に婚約者を紹介
しなければ勘当するとまで言われてしまう!
慌てて相手を探す主人公、しかし周りにはろくな女性がいない。
事情を知った男友達達に励まされる日々が続く。
親身になって相談相手になってくれる友人達と過ごすうちに
主人公の脳裏に考えが浮かぶ
「こいつらが女だったらなぁ・・・」
そんな時、製薬会社で性別を逆転させる薬が作られたからさあ大変!
跡取り特権で薬を手に入れた主人公。
彼の視線は友人達に向けられた・・・

485名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:43:35 ID:/M+x+ToP
んで間違えて自分が飲んじゃうんだよね
486名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:29:51 ID:W8VQl+sQ
>>469
読んでて面白いんだけど、やっぱり英語で読むのは骨が折れるね。
翻訳ソフト使ってもろくな訳にはならんからなあ。

誰か英語得意な人、訳お頼みします(´・ω・`)
487名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 10:03:03 ID:VIYfLTtb
英語以上に日本語もある程度得意じゃないと翻訳はつらいっすよ(´・ω・`)
488名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 12:32:47 ID:OTnhvZuu
>>485
むしろ友人全員を女にして鬼畜な行為をして欲しい
489名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:01:14 ID:v6zNTNW6
英語を楽に読めても、他人に読ませるような翻訳文を書くのはなかなか骨だよね。
490名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:06:15 ID:EZA3WbAM
>>488
「気に入らない」云々言って結局全員女にするに一票。
全員女にするまで連載続ける(一人一話&全員集合の最終話)にもう一票。
491名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:22:39 ID:i3E57peS
倍率ドン!
さらに倍!
最終話では自分が女になってしまい、今までのアレやコレやをやり返されるに1票。
492名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:49:19 ID:lCRjdB5v
そのまま主人公の弟が後継ぎになって
全員をメイドとして雇うんだな?
493名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:29:29 ID:lm4So2l4
主人公の弟が兄を陥れて女にしちゃう
これまでの恨みつらみでレイプ・調教
自分の男としてのアイデンティティが崩壊寸前になりながらも
なんとか自我を保っている主人公
しかしそんな羞恥に耐えている兄を弟は更に陵辱をしていく…のか?
>>491 (同じ位の年齢かなぁ)
494名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 08:38:52 ID:i3E57peS
>>493
ネタがわかるなら多分同年代か…少なくとも一回り以内の年齢かと思いますw
495名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 10:56:25 ID:UF0fk6kS
>494 に 3000点
496名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 11:30:15 ID:i3E57peS
一番左の回答者(倍率48倍)だったため、10万点を超えた分はカンガルー募金に寄付させていただきます。
来週からは上限が20万点になります。
497名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:54:28 ID:h1RfnhT6
以外と年齢高めだったんだ、TSスレって。よかった、俺みたいなのがたくさんいて。
498名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:41:39 ID:W3FoHV5G
若いうちからこのようなキワモノ趣味に走る方が心配だよ・・・
499名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:08:07 ID:DzMw32kf
確かに万人受けはしないジャンルですからねぇ・・・
500名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:03:43 ID:NXQhnXpe
なんだこの不思議な連帯感は…
501名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 07:40:39 ID:DzMw32kf
500getおめ♪
502名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 10:04:33 ID:uzK9uMGN
ホントに万人受けしないジャンルなのかね?
男性は大きな声じゃ言えなくても、みんなTS好きなんじゃないかと思ってるんだけど・・・やっぱ違うのかな。
やっぱTS好きな自分の方がちょっと変態なんでしょうか?
503名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 11:27:29 ID:DzMw32kf
変態でもいいのさ
俺は好きだ。
504名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 11:34:01 ID:rO1uLpDx
TSって一種のSMでハード、ソフト、弱体化、去勢願望、女装、フェチ、性倒錯、801
色々な性癖と共有している所が多いと思うよ
そういう意味でTS好きといってもジャンルが広すぎて
万人受けしないんじゃないかな。

このスレでは、SM系、弱体化、性倒錯、ハードコアを期待されていて
801やソフトコア、女装は違う気がする。
505名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:38:35 ID:2D0yWxcX
議論・雑談スレの新スレが立ちました
有効にご利用ください

強制女性化小説ない? 議論スレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50
506名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:28:09 ID:pui3PH5w
いつの間にか、保管庫がグレードアップされてるね
507名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:10:48 ID:OwIw1HOk
とりあえず、職人降臨までネタ投下でもしておくか…
508名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 06:01:22 ID:QFMZZQD8
>>502
実は、1人1人の嗜好ってのは、人類の9割位は嗜好の大半を共有できる人が極少数の
マイナーな趣味(ある意味変態的)なもの

ただ、多くの人のストライクゾーンとして共有できる部分と言うのもあって、そういう部分は
9割くらいの人から『普通』『ノーマル』という評価を下されている。
Aも、Bも、Cも、Dも皆一番好きでないにしてもありとおもえるものだから。

TSという臭味自体は確実に、9割に共有される『普通』なものじゃなくて
きっと半数以下位が認めるモノでしかないとおもう。
例えば、巫女萌えとか眼鏡っ娘萌えとか妹萌えとかだって、それがストライク

ど真ん中な人間自体はTSと比べて圧倒的なまでに多いという事はないと思う。
ただ、それは許せないボークだ。
ってな評価を下し、入ってることで他が良くても買わないと言う人が僅かなので
ジャンルとして大成しているんだとおもう。

グラフィックなり、テキストなり、メインのうり以外のキャラなりで点数を稼げば、
売れる商品になるわけだから。

TSは、好きだって人も結構いるが、許せないと思う人も同じか、近い人数いて
居れた事による上積みと下降のバランスがとりづらいんだと思う。

マンガなら、20本の内の1話にできるから組み込みやすくても、ゲームでは出難いとか
メジャージャンルにはなり難いとかはやっぱりあると思う。

結局は、共有できる部分とできない部分、共有できる者同士で、できない部分は
触らずに仲良くしたい物だね。
509名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:29:12 ID:EPojUTq8
「TSゲーって買うの恥ずかしい。TS好きだと友人に知られるのは恥ずかしい・・・でも実はTS好きだ。」
って人は結構いるんじゃないかなぁ。
510名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:59:40 ID:u5OxXUtp
属性は持ってるんだけどそれに気付いて無い人は結構いるかも
511名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 12:10:16 ID:rpm/cyi8
>>498
オレはリア厨の時点で目覚めたぞ
512名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 12:57:40 ID:PYf4uCDL
問題だ
513名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 15:03:26 ID:eXYNDQ+m
>>498
小学校に入った頃からの趣味ですが何か?
514名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:06:52 ID:CKY5Xh2p
昔の話でこのスレだったかも覚えてないんだけど、
どっかの島か館に閉じ込められた強制女性化の話ってなかったっけ?

なんか嫁さんに見つかって中断してしまったとゆー話だったような気がする。
515名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:34:22 ID:/Z1Cfa5e
>>514
それはエロゲー板の初代スレ
516名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:09:15 ID:boPX2NAG
>>498
俺も中学3年ぐらいで目覚めた
もし女に生まれたら風呂入るとき覗き放題とかそういう些細なところから入ってきた気がする
517名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:33:08 ID:EPojUTq8
俺は小4の頃に読んだコロコロのがんばれゴエモンの女性化漫画で興奮してました。
何で自分のチンチンが大きくなるのか、その時は分からなかったのですが。
518名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:50:35 ID:o2IWhE8J
俺の場合は昔よく女の子に間違えられてたから、かなぁ…
いつまでも可愛いままでいたいっていう願望なんだろうな。

割と今でも女性に間違われるような顔立ちしてるから自分が女装に走らないかどうか心配orz
519名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:10:09 ID:XFD/KSD9
TSするのは無理なので、髪だけ伸ばしてる。
520名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:44:17 ID:uqP14a+f
俺は、小学校のころギニューを見たのがきっかけだ。
あれは、うらやましかった…
521名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:51:16 ID:TlxVIBJC
そういや当時ギニューがチチと入れ替わって…っていう同人誌があったな…
入れ替わって不意打ちしようと思ってたら身体に慣れてなくてそのまま悟空にやられるやつ。
522名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:09:59 ID:O3FpzunN
ほとんど801系のしか読まんけどTS物は最初から気心の知れた友人が相手役なのが多いし、
一足飛びで恋人未満の関係から始まるからテンポ良くて好きだ。
523名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:36:08 ID:UXLAaUyM
>515
トンクス
524名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:53:13 ID:IQ9efK4G
おぼっちゃまくんの番外編(北斗の拳のパロ)で柿野くんが
女性化するシーンがあってなぁ……思えばアレが最初の目覚めだったのかもしれん。
525名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:23:20 ID:6BuAGSpP
>>518
ナカーマ 俺もよく間違われた。新生児期にホントに♂か医者にチンチン確認されたとか母親に聞かされた。
幼児期には近所の年下のガキに不思議な顔されたり、おば様方に本気で誘拐を心配されたり。
小・中・高でお姉さま方に「女の子みたいだね」とか言われてすっげぇ恥ずかしかった。
そんなこんなで時は過ぎ、今ではムサいおっさんになりつつある今日この頃。たまに親に会うとしみじみと嘆かれる。
曰く、「あんた昔はすごく可愛かったにねぇ…」だそうだ。そしてお決まりの「男の子は最初はどんなに可愛くてもねぇ…」と続く。オイ コラ。
ガキの頃はあの扱いは羞恥混じりに腹立たしかっただけだが、今思うとなぜもっと楽しまなかったのか…
時よ、戻れ iillii_| ̄|○illllii
526名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 04:46:08 ID:1H1deRqt
>>514
>>515
くわしく
527名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:56:58 ID:uqdNmWgG
>>525
膝枕してもらいながらまどろんでたら、
何時の間にか髪を三つ編みにされてた漏れは勝ち組。
528名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:37:35 ID:TIa2uuCd
やっぱ他の学校でもパソコンルームとか普段使われない教室で、
チョメチョメしてたりするんですかねぇ。

トイレでやってる奴もよくいたけど病気になるよな、あれは。
529名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 07:19:55 ID:bGQmTMhh
俺があいつであいつが俺で
530名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:11:06 ID:MxJ3wRtl
消防の頃からTS願望&女装癖に目覚めてた俺は負け組
531名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:08:45 ID:NDZhQ5vo
TS願望って、自分がTSする事だったのか…そういえば
誰かを女性化させて、かしずかせる妄想はあったけど
自分がTSする、されるといった妄想は無いな
そんな俺はTS好きの中でも異端だったのか…
532名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:17:49 ID:KVMQKC50
>>484
友人達に薬を飲ませて女にしたら
自分には見向きもしなくなったというオチ
533名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 12:24:51 ID:eZvXLJO4
>>532
女にする前に「1日くらいは好きにしていいよ」と冗談半分で約束をしてしまい、
その約束を盾にやられまくる友人。最初は嫌がりつつも、何度もイカされ、
主人公にしてもらわないと物足りない身体に・・・。
534名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:12:39 ID:oa3uM8ON
おれは女に限らず人間が何かに変身するという話に興奮するたちで小学生のときのお気に入りがカフカの「変身」だった。
思春期以降はその興奮が性欲に結びついたらしく対象が女性化に限定されるようになったな。
535名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:10:59 ID:w3HkW+nT
>>531
俺もそっち側なんだが間違いなく少数派だな
536名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:40:10 ID:Ay8mBCKU
自分が女になるなら誰か男を選ばにゃならん訳だが、
顔悪いのはOUT・OF・眼中としても仲良かった友人は全員彼女持ちだったしなぁ。

漏れ一人だけ余りそうな悪寒w
537名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:56:27 ID:NF8M+Fav
男相手を選ぶ基準はやっぱ1・ナニの大きさ 2・顔の美醜 3・狭く深い趣味だよな。
538名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:32:34 ID:Pj1mxxtN
体の相性とテクも追加よろ
539名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:54:02 ID:KVMQKC50
トランスジェンダーして小倉優子みたいになったら
(山田花子みたいになったらと言うのは却下。つまらんから)
やっぱやりまくってみるのかなぁ
>>533
口約束だけだとな〜。一筆書かせないと
540名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:55:22 ID:KVMQKC50
関係ないけど、
女性化じゃなくて猫化する絵本があったんだけど
アレはなぜか子供時代に萌えた
541名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:00:47 ID:Ad/wIXB8
体の相性はやってみないと分からんな、
テクの有無やナニの大きさは女同士の情報網ですぐばれるけどw

突っ込むしか能の無いマグロ男に当たると悲惨だな。
542名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:04:19 ID:TH5eWlV7
>>539
最初の男だけは慎重に選んで後は適当で良いやという感じではなかろうか?
543名無しさん@ピンキー:2005/09/11(日) 23:56:53 ID:n4R05j++
俺は小房の頃らんま1/2を見たのが女性化願望を持ち始めるきっかけだったな。
天使な小生意気とか。
子供の頃、可愛いと言われるのが好きだった事も女になりたいと思う様になった原因だろうな。
元々、Mだった事もあって(別に痛いのが好きな訳じゃないよ)、無理やり女性化されていろいろ悪戯されるというシチュに萌える様になってったんだ。
544名無しさん@ピンキー:2005/09/11(日) 23:59:48 ID:6sUN9izi
>520>529
あー転校生とか好きだったなあ
性別の違うもの同士の肉体交換もの
鏡見て「えー俺の○○が××ー!!」みたいな
あれが原点か・・・
545名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 02:40:12 ID:3fXs10Np
世にも奇妙な…でも肉体交換はあったよね。
男のほうが確か盆栽を趣味にしてて…緑のボールペンとかいうタイトルだったかな?
願い事を1日1000回書いたらかなうとかなんとか…
あれは…書いてるうちに思い出してきた。
お互いの名前を書いてて身体が相手の外見に変化してたから交換じゃないや、ごめん。
546名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 12:06:15 ID:RGTq0z7x
>>506
新保管庫はゴロゴロしながら携帯で見られないのが少し残念
547名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:18:55 ID:C/T75rIL
>>534
う……カフカの変身にはこなかったが、属性としては近いかも。
俺は、自らが別のものに転化されるのに萌える。
なので、TSよりちょっとストライクゾーンが広くて、憑依ものはいまいちなたち。
548名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 05:02:03 ID:pmPhg50y
>>534
消坊のときからカフカて……。
まさか今ではそのままドイツ文学の名誉教授やってます、とかじゃないだろうなw
純文系だと外国ではガーネット作『狐になった人妻』、国産だと中勘助作『犬』かな。
どちらも妊娠して子狐や子犬を産んでしまうので萌えた。
549しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 18:59:02 ID:yHiYaQh9
あの〜
失礼します
携帯が壊れてしまい。
夏まで出せなかったのですが
夏に海にいって・・・むふふ系だと思うお話を作ってみたのですが。投稿してもよいでしょうか
550名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:07:35 ID:+HMpeubI
>>549
ぜひお願いします。
 漏れも何か書こうかな・・・(保管庫変りましたねぇ・・)
551しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 19:20:16 ID:yHiYaQh9
ありがとうございます
少し、遅い投稿になりますがよろしくお願いします
552しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 19:23:13 ID:yHiYaQh9
青い空に白い雲
静かな浜辺・・・
きれいな海・・・
とくに言うこともない観光地だ。
そこにきれいで美しい姉妹がいる。
ただ、親子として見間違ってもおかしくない二人だった。姉はきれいな金髪に腰は細く、胸は大きく。
ボン、キュ、ボン(胸、腰、お尻)と言ってもいいかもしれない。
一方、妹はショートヘアーでまだ発展途上で幼く見えるわりにどこか男を引きつける魅力がある。
そして、姉妹は砂浜で休暇を過ごすことにした。
553しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 19:26:22 ID:yHiYaQh9
ここからは妹の視点で話が進みます。


ボクの名前はレーテル。
今日は海に来ている。
だけど、お姉ちゃんにやられた。
それは、ボクは男の子だからだ。
でも、外見は女の子。
そのわけは、お姉ちゃんがいれた薬のせいだ。
当初は海に行けると喜んでいたが・・・今はあまりうれしくない。
しかし、ボクは無理やり海に来て無理やり女子更衣室にお姉ちゃんにひきづりこまれた。
そして、水着を渡される。
「うっ・・・」
ボクは少しなやんだ。
白いビキニタイプの水着だ。
これを着るのかと思うと悩む。
でも、
「レーテル、何やってるの、私はもう着替えおわちゃたよ」
普通なら女の人の着替えは遅いはずなのに・・・しかし、お姉ちゃんに常識は通用しない。
さらに、そんなことを考えている間にボクの着ている服を脱がす
「わぁ、お姉ちゃん。」
「ん、どうした」
「だから」
「待って、ヒモをしばって」
「そうじゃなくて」
「これをこうして」
「ねえ」
「これでよし」
いじめだ。
きがついたときにはもうボクは水着すがたにされていた。
554名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:26:53 ID:u0kGKNy0
天下に武をしかんとする第六天魔王
織田信長。
間もなく戦が始まるというとき、彼は袋に
入った丸薬を蔵の中から見つけた。
同封してあった説明書きを読む。なんとそこには
この薬が織田家秘伝の性変化の薬である事が
書いてあった!最初は下らんと思っていたが
天下を統一するのに、己の血を広めるのも
大切かと考えるようになっていった。
そんな時急報が舞い込んだ。
「今川軍、桶狭間に大軍を率いて布陣!」
薬の効能を試す機会かもしれない、信長は戦の用意をし
薬を持って桶狭間へと出陣した。


555しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:16:21 ID:yHiYaQh9
あの〜
この場合・・・投稿を続けてもよいでしょうか
556名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 20:28:48 ID:fJnv+nfF
続き投下してください
557しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:35:32 ID:yHiYaQh9
ありがとうございます。
では・・・


「うぅ〜〜〜」
ボクはうなった。
だけど、
「先いくよ」
と言って足早に女子更衣室をさる。
「あっ、待ってよ」
とボクは急いでお姉ちゃんを追う。
バン、
しかし、誰かにぶっかってしまった。
相手は
「すみません」
と謝ってきた。
ボクもすぐに
「ごめんなさい」
とあやまる。
そして、相手を見る。
だけど、普通の人ではなかった。
すっきりした鼻筋に冷たい口元、白髪で肩までかかるくらい伸びていた。
そして、体は細くてとてもしなやかそうで、そのわりには強靱な針金のように頑丈しそうだ。
だが、とくに印象的なのは燃えるような赤いルビーの色をした目であった。
その人はボクとちがったビキニのような水着を着ていた。
でも、ここに長くいるわけもなあので、ボクはこの場をさろうとした。
しかし、
「八雲〜」
と言う呼ぶ声で言いそびれた。
白髪の赤い目の人は
「あ、すぐに行く」
と呼ぶ声に対していう。
どうやら、この人は八雲というらしい。
そして
「あ、じゃあね」
と言って白髪の赤い目の人は去っていた。
ボクもすぐに姉のもとに行った。
558しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:40:15 ID:yHiYaQh9
ここからは全体的な視点ですすみます。


静かな波の音が聞こえる。
それはここちよい眠りを誘うような感じの音である。
空は青い海のように透き通っていて、白い雲は青い海のように透き通とおる空を自由気ままに旅をしていた。
そこに親子に見えそうで実は姉妹がいる。
そして、姉はビーチパラソハルの影でサングラスをかけてイスに腰をかけてくつろいでいる。
しかし、妹の方はくつろいではせず、もじもじしていた。妹はもじもじしながらも姉に話かける
「ねえ、お姉ちゃん」
「なに?レーテル」
とあってサングラスを外してレーテルの方の方を向く。
レーテルは
「やっぱり、恥ずかしい」
訴えるように顔を赤くして言う
「にあっているのに」
「だって、もとは男の子なんだよ」
ふむと姉はうなずいてレーテルに
「たしかにね、でも、男用の水着はないからあきらめなさい」
レーテルはうぅ〜とうなるがなにも言えない。
その様子をみて
「まあ、せっかく海に来たのだから泳いでいきなさい」
と子供をあやすように言う
それに対して
「う、うん」
とうなずいた。
そして
「泳いでくる」
と言う
どうやら、元気をとりもどしたようだった。
姉はレーテルの様子を見てサングラスをかけ直して、海へ歩いて行くレーテルを見た。
かれこれ300年以上はたつがまだ、引きずっているように姉は思った。
まあ、久しぶりの休みなので姉はゆっくりすることにした。
559しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:45:29 ID:yHiYaQh9
レーテルは海にで泳ぐことにした。
しかし、
「ねえ、ねえ、お嬢さん、お兄ちゃんと面白い遊びしないと声をかけられる」
さらに気がつくと周りを囲まれていた。
「えっと、その」
怖くて何を言えばいいのかわからない。
がっ
きゅうに後ろから口を押さえられる。
レーテルは抵抗するがそのまま簡単に担がれてしまった。
そして、レーテルは人気のない場所に連れてこまれてしまった。
レーテルは恐怖で目からは波だがでていた。
しかし、いくら叫ぼうとしても布で口をふさがれていて叫ぶことはできない。
おまけに両手も両足もしっかり押さえられていて抵抗をしても成人の男でかてるわけもなくそのまま大の字で押さえられるはめになった。
男たちはレーテルの体をべたべたさわったりする。
ある男はレーテルのあそこを手で遊ぶ。
そして、すぐにあそこはぐしょぐしょになる。
「あ、お前、レイプされているのに感じているのに変態だな」
しかし、今のレーテルには
「うー、うっー」
とうなることしかできない。
「とりあえず、俺が一番で抵抗できないくらいしてやるぜ」、口を自由にしてやれ」
と言う。
レーテルはふさがれていた布を取り払われる。
しかし、
「!?」
ずぶぶぶ
とからだに熱くて固いものがレーテルの中に侵入する。
「いや、ボクは男だ。男だ、やめて、やめて」
と泣け叫びながら言う。
しかし、どう見ても女の子にしか見えない。
「どうみても、いやらしお嬢さんしかお兄さんたちにはみえないな」
とみな笑う。
「助けて、お姉ちゃん」
レーテルは叫ぶ。
「ふっ、こっから聞こえるわけがない。」
男はとにかくレーテルを突きまくる。
男は
「ふっ、早く楽になっちまいな」
と幼い体い体の特有の締め付けを味わう
560名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 20:47:12 ID:63UtiaNu
支援
561しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:51:13 ID:yHiYaQh9
「ふうぁ」
いくら、声をがまんしてもでてしまう。
いやだ、いやだ助けてとレーテルは心で叫ぶ。
しかし、現実は
「はふ、あっあっあっう・・・」
と声がでてしまう。
快楽を与えられるのは好きなレーテル。
しかし、知らない相手からは一方的に与えられる快楽は屈辱のなんでもなかった。
そして、レーテルは・・・
もう、やだ許して、お姉ちゃん許して助けていやたよいたいよいたいよ
古い記憶を思い出していた。忘れたくても忘れられない記憶であった。
いつしか、レーテルの目から光が消えていた。
そのころ、男はもうとっくにレーテルの窒へ射精をして、バックで口やお尻、そして、あそこに熱く固い肉棒を入れられて遊ばれるレーテルがいた。
手も休まれることも許されず男の人の熱く固い肉棒をしごき続ける。
体は精液と愛液にまみれ、ただ犯されるだけである。
そして、
「あっ、はっ、はっ、ひゃあ」
と光を失ったレーテルを泣かすことは男たちの欲望をそそるだけであった
しかし、やめて、やめて、もう、おしよきはやめてと心なかと現実はおかしくなってきた。
「ほら、お兄さんたちをもっと喜ばしてくれよ」
とレーテルのお尻を犯す男が言う。
「あっふ、はぁはぁ・・・くひゅう」
と言う。
そして、男を求め窒は男の肉棒をちぎれると思うくらい締め付ける。
そして、お尻も同様に締め付け、手で男のしごく早さも早くなる。
精液にまみれになって、さらにおしくるレーテル。
もう、わらっている。
しかし、よだれを垂らしながら自らを腰をふり男たちを喜ばす。
さらに、
「あついのもっと、私をドキドキさせて」
と自分の意思とは関係なしに叫ぶ。
人気のない場所には淫らな声と音と男のあざらうかのような笑い声が響いていた。
562しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 20:59:07 ID:yHiYaQh9
一方、姉はレーテルが海を歩いて行くのを見てここちよく寝ていた。
こっちはまったりと時間を過ごしていた。

数時間後

すっかり、気分よくお昼寝をした姉。
しかし、
助けて、お姉ちゃん
と頭に直接、響いた。
姉は妹レーテルの身になにかあったと思いすぐにレーテルを探す。
そして、すぐに見っかった。
だが、見たくない光景を見てしまった。
レーテルが男にレイプされているのだ。
殺してもよかった。
しかし、殺すのあとあと面倒なので別の方法で復習することにした。
まず、胸の谷間からビンをとりだす。
そして、飲む。
それから警察に連絡もいれとく
次に腰に付けているポーチからちいさな薬ビンをとりだす。
そして、さらに、フタを開ける。
ちいさな薬ビンからは無臭の煙がもくもくとでている。
姉はその煙をレーテルたちの場所へ行くように扇ぐ。
煙は以外と思いらしく地面を伝ってレーテルたちの場所まで行く。
そして、
「な、なんだ」
「うわ、」
と気がつく。
しかし、その時には手遅れで男たちは倒れる。
そして、レーテルは煙をきにせずレーテルのもとに急いで行く。
姉はレーテルにもとにかけより何かをのます。
563しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 21:03:00 ID:yHiYaQh9
そして、姉は煙はなんともなく警察の来るを待つ。
実はさっき飲んだ薬はさっきの煙をすっても大丈夫な薬なのである。
しかし、その知識はいろんな過去が原因しているが
いずれわかるたろう。
とにかくレーテルが問題であった。
レーテルが過去を思い出しているからだ。
だから、レーテルは姉をこわがっている。
姉はゆっくりちかずいて抱き締めてあげ
「ごめんなさい」
と言う。
「そして、もうあなたはグレーテルではなくレーテル。
そして、私はもうヘンゼルではなくてエレンなの。」
エレンはレーテルをなだめるようにいう
「だから、もう過去のことは忘れていいの無理に気にしなくていいから」
そして、落ち着きをとりもどして目には光を取り戻す。
あれだけ、心が崩壊していたのにかなり早い立ち直りだった。
しかし、レーテルは目に光を取り戻した低度でエルンに抱かれながら泣いていた
そして、警察がきて男ども連れて行く。
と、いってもあの煙をすうと数十年とじわじわと発狂する効果があって、もう、彼らに未来はないだろう。
なにせ、童話にでてくるヘンゼルとグレーテルを相手にしてしまったのだから。
そして、
「明日はお姉ちゃんと一緒に泳ごうね」
と姉はは言う
「うん」
といって姉妹は残りの休暇をたのしく過ごしました。


童話の人の夏の休暇
おわり
564しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 21:06:27 ID:yHiYaQh9
今回はこれでおしまいです

はじめのところで題名を書き忘れてすみません
『童話の人の休暇』
が今回の題名です
前に作ったお話となにからしら関係をもって(たぶん)書きました。
今回も判定お願いします
565しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 22:20:01 ID:yHiYaQh9
追記

すみません。
>564
に訂正があります
題名は
『童話の夏の人の休暇』
です。
間違い失礼しました
566名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:55:47 ID:8vaNRaoD
う…む。正直、単なるロリSSにしか読めんかた。TSの必要性&醍醐味も無いように感じる。
短すぎたんジャマイカ? たぶんしぎ氏の頭の中には、TSした経緯とかを含めた設定とかあると思うんだが
そのあたりもっと詳細にキボンヌ
567しぎ ◆RkPGiKyUwY :2005/09/13(火) 23:03:55 ID:yHiYaQh9
今回は
>114から>124
の続編またはかなりその後という意味の設定で書いてみました。
568名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 23:20:41 ID:fJnv+nfF
細かい誤字や文章の指摘よりも、内容の評価を期待していると思うけど
>>563 の最後 「童話の人の夏の休暇」
>>564 童話の人の休暇
>>565 童話の夏の人の休暇

タイトルすら、全部違うんだよね…

今回の文章、最初の方は、一生懸命書いてるみたいだけど
最後は展開も文体も、誤字の多さも 手抜きっぽく見えるんだよね。
内容も文章も、書き手の気持ちが先行しすぎかな
569hiroshi:2005/09/14(水) 01:15:14 ID:xiLYOIPa
「あれ?なんで5組のバスと違う道に入るの?」
公立でありながら未だに男子校の進学校、N高校2年6組の修学旅行の途中のバスでの出来事だった。
山道で二つに分かれた道を、前のバスとは違う方向にバスは入っていった。
一番前の席に座っていた藤田正樹は異変に気づいたが、周りはだれも気にとめず、
ただ、横に座っていた担任の林が妙にうれしそうに笑っていたのを思い出す。

どっちみち、知らない土地である。おかしな映画の見すぎでもなければ、修学旅行の途中、
ひとつのクラスがバスごとどこかに連れて行かれるなんてことはあるはずがない。
いや、あるはずがないかどうかはともかく、少なくとも前のクラスのバスと違う道を入ったとしても
それであやしんだりはしない。正樹もそうだった。

しかし、それは起こった
担任の林が、なにか防毒マスクのようなものを取り出したと思うと、
赤信号の間を利用して、それを運転席に持っていった。
「運転手さん。これ、どうぞ。」
「あぁ、はい。聞いてますよ。」
そのやり取りを見届けたと同時に、林がなにかスイッチを押した。
570hiroshi:2005/09/14(水) 01:16:56 ID:xiLYOIPa
プシュー!と音を立てて、バスのエアコンからなにかガスが噴射された。
瞬間、正樹を含むクラスメート全員は深い眠りについた。正樹も次に目覚めるまでのことは何も覚えていない。

「ほら!おきろ!」
「う・・・ん。」
担任の林の声で目が覚めた。ただし、直接耳元で聞こえたというよりは、
スピーカーを通したような響きだった。

「おはよう。2年6組のみんな。どうだ、生まれ変わった気分は」
天井からプラズマビジョンとスピーカーが下がって、見慣れた林の顔が見えた。
あれ?ここは?バスの中じゃないのかな?そう思いながら正樹が回りを見回した。

「うゎ!」
正樹は我が目を疑った。正樹の周りには、いずれ劣らぬ美少女が居並ぶ。
ずらっと並んでいる。顔に目がいったわけではない、ハダカの女が。
それぞれ体つきに違いはあれど、いずれ劣らぬ美少女が・・・・見るとみんな顔もかわいいように見える。

一瞬にして勃起する感覚を覚えた、かとおもったが、その感覚は実感を伴わなかった。
「自分たちの体をみてみるといい。みんなは生まれ変わったんだ。」
「はっ。そ、そんな・・・」
正樹は美少女たちに囲まれた自分の声と、それからまずは手、そしてその手と、
下を向いて確かめたときに目に入る全身が、自分のものではないことに気づいた。
周りの美少女たちと自分が同じであることに。
571hiroshi:2005/09/14(水) 01:18:09 ID:xiLYOIPa
「なんで、・・・俺が女に?」
周りの美少女たちも、まず周りにいるハダカの美少女たちに驚き、そのあと自分自身のことに驚いていた。
なんだこりゃ!うそ!と美少女たちはそれぞれ悲鳴をあげた。
「なんだよこれ!」と甲高い声で叫んだ、正樹の右隣にいる美少女はまだましで、
ほとんどの美少女はぎゃーとか、うわーとか、意味をもたない叫び声を挙げていた。

美少女たちはみな、自分の体をまさぐっていた。信じられないというふうに。
ある者は胸から、ある者は股間から・・・正樹はといえば、顔の形が変わっていることを確認すると、
右足が鎖につながれているのに気がついた。

もちろん、周りの美少女たちもみな、右足を鎖でつながれていた。
正樹は、そのつながれた右足が筋肉のほとんどない、しなやかなふくらはぎから、
同じようにしなやかな太ももへとつながり、そして、あらわになったままの股間に、
今までついていた男性器がないことを確認した

そんな叫び声を聞きながらも、正樹を含めて、ほとんどの美少女は自分の体に気をとられ、
周りの叫び声どころではなかった。
572hiroshi:2005/09/14(水) 01:19:02 ID:xiLYOIPa
「しずかにしろ!説明するから。」
スピーカーから、林の声が部屋に響く。
その言葉をみんながきいて、一瞬にして静寂がよみがえる。
男子校にあって、慕われていた部類に入る林の声に、正樹は、納得のいく「説明」を期待した。
みんなも、そうだったのだろうか。

林が部屋に入ってきた。
「おはよう、2年6組の諸君。これから、出席を取る。呼ばれたものは返事をするように。」

正樹には、林の言葉が安心感を持ったものにひびいた。
この意味不明の状況の中で、日常を呼び起こす言葉は、一瞬の安堵だった。

「相川裕太」
「はい!」
一番前の右側にいた美少女の一人が返事をした。2年6組の出席番号一番は、たしかに相川裕太だった。
「伊田俊介」
「は、はい」
その後ろにいた、どちらかというとアニメ声で、細い体に似合わない豊満な胸を持つ少女がこたえた。
573hiroshi:2005/09/14(水) 01:21:00 ID:xiLYOIPa
もう、明らかだった。正樹だけではなく、2年6組のクラスメート全てが、ここにそろっている。
もと、男だったときの出席番号順に並べられて・・・つぎつぎと名前を呼ばれて、返事をする。

内田翔一と呼ばれて返事をした女の子は、ショートカットの似合う、胸は小さいが
腰がきゅっとくびれた色白の美少女で、消え入りそうなか細い声で「はい」と答えた。
江月真琴と呼ばれた少女は、他の少女たちよりも少し色黒だったが、
少し南国系ラテン系の入ったかんじで、腰の位置が高い美人だった。

小沢祐樹は、高校二年にして始めて同じクラスになった双子の兄瑶樹とそっくりだった。
150センチくらいの小さな体は、しかし二人とも「女」と呼ぶのにふさわしい、
バランスよく膨らんだ胸に小さな乳輪にかわいく突起した乳首、
きゅっとくびれた腰をささえる細くしなやかな足、ピンク色の肌が、
名前を呼ばれたことで双子と呼ぶにふさわしい外見のままのお互いを認識して、
少しほてりを増したような気がする
574hiroshi:2005/09/14(水) 01:21:46 ID:xiLYOIPa
「藤田正樹」
「はい・・・」
次々と返事をする美少女たち。ほとんど機械的に自分の順番を知っていて、返事をする。
そのルーチンワークに乗ったまま、いつものように正樹は返事をした。
周りの美少女たち・・・元男だったクラスメートと同じように。

全ての名前を呼び終えると、左側にあったドアがあいて、林が入ってきた。
何人かのいかつい男を引き連れて。
「みんな。生まれ変わった気分はどうだ?」
「なんだよ、これ、先生、説明してくれよ!」

美少女の一人が、たしか、倉本哲のいるはずの位置にいる美少女が、そう叫んだ。
かわいい声で。しかし、口調には倉本のそれがたしかに残っていた。
575hiroshi:2005/09/14(水) 01:23:11 ID:xiLYOIPa
「ニッポンは」
林が説明を始めた。
「日本は、世界でもかつてない、戦争もないのに人口が減っていくという、
世界史上かつてない危機に見舞われるようになりました。」

その話を、かつて授業の時間に林はしたことがある。日本の未来を嘆く話だった。
それをほとんど、おそらく全部の生徒たちは林の言うとおり、たしかにある意味
危機であると感じた、そんな話だった。

林は続ける。
「ところが、そんな状況になっても、日本の女たちは子供を生もうとしません。
考えるのは自分のことばかりで、女は子供を生む道具じゃない、
女にも自分の生きる道を選ぶ権利を、と、
自分のことばっか考えるフェミニズムのおばさんたちの影響をみんなが受けてしまっています。」
すこしずつ女を見下す方向に林の演説は傾いていく。
576hiroshi:2005/09/14(水) 01:25:32 ID:xiLYOIPa
「そんな、民族のことをまったく考えないバカ女たちのせいで日本を滅ぼすわけに行きません。
だから、日本の偉い人たちは考えました。」
正樹たち、2年6組のクラスメートの運命を決定した話しへと続いた。

「たくさんいる男を、女にして、子供を生ませればいいのだと!」
「ふざけんな!それが俺たちだって言うのかよ!」
すぐに倉本がまた叫んだ。

「そうです。さすが倉本君。いや、倉本さんですか。君たち、2年6組のみんなには、
セックスをして、子供を生むための女を作る、実験台になってもらったのです。」
2年6組のクラスメートたちは、言葉を失った。
「とは言っても、みんなにいきなり子供を生んでもらおうというわけではありません。
諸君は実験に協力してもらいます。
多くの男の人が、将来自らすすんで女性になってもらうための、実験台です。みんなの尊い
自己犠牲はいつしか歴史に残り、英雄として語り継がれることになるでしょう。
みずから、子供を生む性、つまり女性になること受け入れた民族を救った、パイオニアとして。

そこで女性として、生きることがどんなにすばらしいことか、覚えてもらいます。
みんなにはまず女としての教育を受けてもらいます。まずは、女の子としての名前をつけてあげましょう。
それから、女の子のための性教育を受けてもらいます。」
577hiroshi:2005/09/14(水) 01:26:35 ID:xiLYOIPa
「ふざけんな、元に戻せよ、なぁ、みんな、俺たち、男だ、男なんだ、こんなのありかよ!」
他のクラスメートたちがあっけにとられている中、倉本はひとり激しい口調で抵抗を続けた。
林が傍らにいる男の一人になにか合図をした。

その男ともう一人が、倉本に近づき、両腕をかかえ、足の鎖を外して引きずるように連れて行った。
「やめろ、なにをする、離せ!」
口調はまさにかつての倉本のものだった。頭がよく、力も強い男だった。
甲高い声で抵抗して、必死で男たちから逃げようとするが、力では全くかなわない。

じたばたしながら、林の前につれていかれてしまった。
「はい、みんな、注目してください。これから、女の子の体について説明します。」

倉本は後ろ手に縛られた。すると、ドアが開き、
外から新しい男が産科で使う分娩台のようなものを運んできた。
両手、両足、首に拘束のためのベルトがついていて、
倉本は抵抗もむなしく両足を大きく開いたままその分娩台に拘束された。

「はい、はじめますよ。」
林はそう言うと、ビデオカメラをもって倉本の前に立った。
578hiroshi:2005/09/14(水) 01:27:35 ID:xiLYOIPa
「みんなには、これから一人ずつ処女を先生にささげてもらいます。
出席番号順にしようと思ってたけど、まずは倉本君から。
まずは、女の子としての名前をつけてあげましょう。
倉本君は・・・ユイカちゃんなんてどうかな?そう、それがいい。」

それで倉本の新しい名前は決まった。
「ふざけんな!」
そういうと、倉本・・・ユイカは唾を林の顔めがけてはなった。
「おっと・・・」

林は顔にかかったつばを手でふき取るとそれをなめた。
「美少女の唾・・・いいですね。気の強い美少女は。
ま、すぐに落ちますよ。ユイカちゃん。」

次の瞬間、部屋の前のほうにスクリーンが現れ、
天井から下がった2台のプラズマビジョンとそのスクリーンに、倉本の顔が大写しになった。
「ちくしょう、なにすんだよ!」

前にいて、こちらを向いている倉本の目には、
部屋の広報にあったもう一台のプラズマビジョンに映し出された自分の姿が目に入った。
「いったじゃないですか。女の子の体のことを勉強して、それから私に処女をささげてもらうんですよ。」
林はそう冷たく言うと、カメラのレンズを下に移動した。
579hiroshi:2005/09/14(水) 01:29:00 ID:xiLYOIPa
「みなさんも、おっぱいはわかりますよね。女性の胸は、子供を生んだ後、
乳を赤ちゃんにあげるために、膨らんでいるのです。
また、乳首の部分は、女性にとって大事な性感帯でもあります。」
「あっ!」

そう言って片手で左の乳首をもてあそばれると、初めてユイカの口から軽い嗚咽が漏れた。
「ふふ、気持ちいいでしょう。」
倉本・・・ユイカはものすごい形相で林をにらみつけた。
それにかまうことなく林はカメラをなおも下に移動する。

「女性の腰がこんなふうにくびれているのは、子宮がこの辺りにあるからです。
子供を生むために、こんな風になっているんですよ。
やさしく、腰の辺りをなでながら、そのくびれのラインが映し出された。
「みんなも、自分の体を確認しなさい。」
そういわれると、他の多くのクラスメートと同じく、正樹もつい自分の胸や腰を触って確認してしまう。
580hiroshi:2005/09/14(水) 01:29:54 ID:xiLYOIPa
「そして、ここが。女性器です。セックスするときに使うところです。
いままで、みなさんの股間には、男性器、つまりチンポがついていたけど、これからはありません。
かわりに、尿道と、それから、ここが、おまんこです。」

急にグロテスクなものが映し出された。
「おまんこと一口に言っても、セックスを楽しんで、しかも赤ちゃんが出てくるところです。
この部分を、まず大陰唇といいます。」

林はカメラを傍らの男の一人に渡して、自分は両手で倉本・・・ユイカの秘裂の指で開いたり閉じたりする。
「そのなかに、このピンク色のが・・・小陰唇といいます。あれ、少し濡れてきましたね。」
「くそ・・・・だれが・・・!」

「いいんですよ、ユイカちゃん。抵抗しても、どうせすぐ気持ちよくなってきますから。」
そういうと、大陰唇の上のほう、包皮でくるまれた小さな突起物を探し当てた。
「あっ!」
ユイカの声はさっきよりも艶を帯びていた。
「これが、クリトリスです。女の子の一番感じるところです。みんなも探せたか?」
581hiroshi:2005/09/14(水) 01:31:16 ID:xiLYOIPa
正樹も、他のクラスメートたちも、いつしか林の説明に聞き入り、
地べたに座り込んでいつの間にか言われたとおりに自分の股間をまさぐっていた。
足を開いて、軽く刺激を与えているものもいる。

自分だけでなく、みんながハダカで、そして部屋の前では一人の美少女が拘束され、
その性器をスクリーンいっぱいに映し出され、
しかも、抵抗しながらも艶を帯びた喘ぎ声のようなものまで、
かすかに出してしまった・・・みんなもそうだろう、正樹はこの状況に興奮を感じてしまった。

「あぁん」
「はぁ・・・」
部屋のあちらこちらから、ユイカとは違う嗚咽が聞こえるようになった。
まだ、女としての名前を与えられてもいない、それぞれに美しい少女たちは、
いつしか自分の体のメカニズムにはまっていくものすらもいた。
正樹はといえば、そこまで気持ちよくなっていなかった。
まだ、気持ちがブレーキをかけていた。多かれ少なかれ、
この状況を飲み込めていないクラスメートたち。正樹は自分の女の体を確認しながら、
そんなに気持ちよく思ってはいなかったが、中には、早くも性器を濡らす者もいたようだ。
582hiroshi:2005/09/14(水) 01:32:21 ID:xiLYOIPa
「はは、みんなあわてるな。それじゃ、今度はこっちに集中して。」
林が美少女たちに命令する。
みんなの目は再び林とユイカに釘付けになる。林の舌がユイカのクリトリスに触れる瞬間が映し出されていた。
「あぁ!くそ・・・やめろ!はぁ・・・ん」

抵抗の叫びと、正直に反応してしまう体、ユイカは戦っているようだった。
執拗に林の舌はユイカのクリトリスをとらえて離さなかった。
「はぁん、いやだ・・・やめろ!・・・く・・・」

美少女の顔が次第に紅潮し、髪を振り乱して頭をふり、ユイカは戦っていた。その姿は、
一層クラスメートたちに強い印象を与えた。だれもが思っていた。
自分だったら・・・ある者は戦うユイカに心の中でエールを送り、あるものは、単純に興奮していた。
スクリーンには、林の舌とユイカの女性器がいやらしく触れ合う姿が映し出されていた。
583hiroshi:2005/09/14(水) 01:33:03 ID:xiLYOIPa
唾液だけでなく、女性器から分泌された愛液もその場面を演出していた。
いやらしく、甘美な交わりを映し出していた。
「あ・・・あ・・・くそ・・・・はぁ!」
拘束されて不自由な体を絞り上げるようにユイカは全身を痙攣させた。

「いっちゃった?」
林が舌を話して、ユイカにそう聞いた。
画面には、唾液と愛液が混じっていやらしくぬれ、ひくついている女性器が映し出されている。

「はぁ・・・はぁ・・・」
ユイカはぐったりして息を荒らしていた。
「いっちゃったか?と、聞いているんだ。ユイカちゃん?」

「くそ・・・いってなんか・・・いない!」
ユイカは抵抗を続けていた。それを見た林はにやりと笑うと、
「じゃ、次にいきますか。気の強い女の子もいいねぇ。」
と言って、なにか合図をした。
584hiroshi:2005/09/14(水) 01:34:35 ID:xiLYOIPa
再びドアが開いて、外からベッドが運ばれてきた。
「さて、処女喪失くらいはちゃんとベッドの上でやらせてあげよう。」
「うぅ・・・くそ・・・」
拘束具を外され、ぐったりしたまま、ユイカはベッドに運ばれた。
ベッドの上では、一人の男がユイカを後ろからかかえて、足を開かせた。

「おとなしくなったな・・・」
林がそういうと、再びユイカは抵抗する。

「ふざけんな!」
激しく暴れようとしても、体に力が入らなかった。クリトリスでいかされた衝撃が、
男だったユイカにとってはとてつもなく大きなものだったようだ。
体中から力が抜けて、なかなか戻らない。それほどの衝撃だったのだろう。

「さ、まずはキスからいただきますか。」
林はそういうとユイカの唇を奪った。胸をもみながら、濃厚な口付けを交わしている。
舌を自分の唇の中奥深くにまでに入れられ、それをかむこともなく受け入れ、
林と舌を絡めあっている姿が、スクリーンに映されていた。
いつの間にか、ユイカは抵抗していない・・・
585hiroshi:2005/09/14(水) 01:35:25 ID:xiLYOIPa
「ふふ、おとなしくなったみたいだな。」
そんな言葉で、再び林はユイカを刺激する。
「やめろ!なにするんだ!はなせ!」
ユイカはまた、思い出したように抵抗する。しかしそんなことにお構いなく、
林は再びカメラを手に取り、ユイカの女性器をとらえた。

「みんな、よくみろ。ここがヴァギナだ。ここにこれから先生のチンポが入って、
倉本・・・ユイカちゃんの処女をいただく。」
そう宣言して、大陰唇を開いてヴァギナを指し示した。

「いやだ・・・やめろ・・・」
林はその場で服を脱ぎ始めた。
パンツまで脱ぐと、大きなチンポはすでに勃起していた。
「これが君たちの処女をうばう、私のチンポです。まずはユイカちゃんから。
みんな、順番だからな。まずはゆっくりとごらん。」
586hiroshi:2005/09/14(水) 01:36:17 ID:xiLYOIPa
正樹は、興奮を抑えられなかった。股間に熱いものが滴っているのがわかる。
あのチンポが自分の処女を奪うとか、そんな現実感のないことに対してではない。
目の前であの美少女が、これから処女を奪われるという、他人事に興奮していた。

自分も遠からず同じ運命をたどるなどということは、現実味のない悪い冗談にしか思えない。
しかし、順番の問題で一番先に処女を奪われる「ユイカ」と呼ばれる美少女は、
体に力が戻り、ふたたび抵抗を始めていた。

「やめろ、はなせぇ!」
いくら暴れても、後ろでかかえてる男には力ではかなわない。
女の体を与えられた彼女は、当然力も男のときよりもはるかに弱くなっていた。
「ほら、よくみろ、しゃぶるか?」
林のチンポがユイカの目の前に差し出された。
587hiroshi:2005/09/14(水) 01:37:15 ID:xiLYOIPa
「ふ、ふざけるな・・・!だ、だれが・・・」
ユイカはそう言って目をそむけた。目にはうっすらと涙が浮かんでいた。口での反抗とは裏腹に、
もう、あきらめているようだった。
「ふふ。ま、かまれたりでもしたら損だ。ま、それはおいおい教えるとして・・・」

そういうと、林はユイカの両足を持って開き、まだだれも侵入したことのない女性器にチンポを近づける。
後ろで抱えていた男は、それまでユイカの両足を開いていた両手で、
ユイカの形のいいおっぱいをもみ始めた。

「あぁ・・・」
ユイカは両手をだらんと下げたまま、力で抵抗しようとしなかった。いや、出来なかったのかもしれない。
「やめて・・・せんせい・・・」
抵抗の方法は懇願へと変わった。しかし、もちろんやめてくれるような林ではなった。

「ふふ、すぐに気持ちよくなるさ。」
何か林が目で合図をすると、後ろでユイカをかかえていた男はユイカからはなれ、
ユイカはあお向けに寝かされる形になった。
588名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 01:37:19 ID:x/+SB+Yp
投下支援
589hiroshi:2005/09/14(水) 01:38:29 ID:xiLYOIPa
「さぁ、入るぞ。」
「いやだぁ・・・」
もう、懇願が無駄なことはわかっていた。ユイカはこの悪夢のような時間が早く終わることを祈っていた。

正樹は、ただただ興奮してその光景を眺めていた。
男だったときなら、このままオナニーでもしただろう。でも、いまはただカラダが熱くなるのを感じていた。
みんな、クラスメートたちは、みんなそうだった。目はうつろになり、
自分自身の運命も近くあの美少女と同じであることなど、忘れようとしていた。

あるいは、はやくもそれを望むものもいたかもしれない。
「あぁ・・・いたい・・・ぎゃぁ!」
断末魔の悲鳴が部屋中に響いた。林のチンポが強引にユイカのヴァギナに割って入るのを、
カメラは捕らえていた。はっきりと聞こえる、メリ、メリ、という音。
少しずつではあるが林のチンポはユイカの中に埋まっていく。白いシーツに血が滴り落ちる。
ユイカは、枕をつかんで苦しみに耐えていた。
590hiroshi:2005/09/14(水) 01:39:28 ID:xiLYOIPa
「いたい・・・やめて・・・」
そういって、苦しみに満ちた表情をして、両手はシーツをしっかりと握っていた。
正常位での挿入がいつしかすむと、林は腰を動かし始める。
「さぁ、もっと、力を抜け。力を入れると、痛いぞ。」

「は・・・はい・・・」
ユイカは、もう、あきらめて、痛みをなんとかそらそうとして、体から力を抜こうとしていた。
林はユイカの腰を抱えて動き出す。
「あ・・・あ・・・」
「どうだ、気持ちよくなってきただろう。」

「う・・・いたい・・・」
ユイカは痛みと戦っていた。痛いだけだ。それをどうにかしてそらそうと必死だった。
「気持ちいいか?」
「いたい・・・・あぁん・・・」

痛いだけ、でも確実に気持ちいいところもある。これは、はまれば気持ちよくなるんだろうな・・・と、
ユイカは直感的に感じ取るようになっていた。
「少しよくなってきたようだな。さぁ、出るぞ。」
591hiroshi:2005/09/14(水) 01:40:05 ID:xiLYOIPa
林はこのときに備えて、精力をギンギンに昂ぶらせるような手段をいくつも講じていた。
これから、順番に33人の処女を相手にセックスするのだ。別に字一日でやるわけではないが、
この一日目に向けて彼が溜め込んだ精力は半端のものではない。

だから、一回目のユイカはある意味運がよかった。すぐに終わってくれるからだ。
「お、おっ・・・はぁ・・・」
「いやだ、いたい・・・いてぇい!」

ユイカが激しく痛がるのを無視して、林は腰を激しく振る。その腰の動きが止まった。
「おおっ。」
林はチンポを抜いた。
「はぁ・・・ユイカちゃん・・・気持ちよかったよ。」
「あぁん・・・はぁ・・・」
ユイカは顔を真っ赤にして息を激しく荒らしていた。ようやく痛みが終わったことに安堵していた。
592hiroshi:2005/09/14(水) 01:41:50 ID:xiLYOIPa
スクリーンには、ユイカのおまんこから精液がどろどろと流れ出る様が映し出されていた。
なんともいやらしい光景に、正樹だけでなく、みんなが興奮していた。

ティッシュでチンポをふくと、林は裸のまま言った。
「おめでとう、みんなの中で最初にユイカちゃんが大人の女になりました。
このあと、ユイカちゃんにはこのお兄さんたちの特別レッスンに移ってもらいます。
なにしろ、国家の存亡をかけた大プロジェクトなんでね。
みんなには進んで女の子になってもらわないと困るのです。自ら望んでね。

だからセックスもうまくて、チンポも大きいお兄さんたちやテクニシャンのおじさんたちが
たくさんみんなを待ってるから、
すぐに女のセックスの味をしめるようになるよ。楽しみに待っていてください。」
そういうと、ユイカは二人の男に抱えられて、部屋の外に連れ去られた。

「あしたには、ユイカちゃんは女の体を絶対に失いたくなるよ。いや、2時間後かもな。」
593hiroshi:2005/09/14(水) 01:42:39 ID:xiLYOIPa
「先生!倉本をどこにつれていくんだ!」
誰かが、叫んだ。
「大丈夫、これからみんなはしばらくこの建物で寝泊りしてらう。
みんな処女を私にささげた後は、特別性教育コースに移ってもらう。
さっきも言ったように、みんなをすぐにセックス中毒にしてくれるお兄さんたちがまってるから、安心しな。

ユイカちゃんともご飯の時間には会えるよ。
一足先に大人の女になったユイカちゃんに、色々教えてもらえよ。」

林の言葉にみんなはあっけに取られていた。正樹も、未だに現実が飲み込めていなかった。
遠からず、自分も林に犯され。「性教育特別コース」へと移るのだということを。
「この建物の中はあとで案内するよ。みんなは全部で33人だけど、
ここには全部で130人のお兄さんと20人のお姉さんがみんなを性教育するために働きに来ます。
楽しみにしてなさい。」

林はそういうと、傍らにいた男の一人に目配せをした。
すると、二人の男が、出席番号一番の「相川裕太」だった少女の鎖を外して林の前につれてきた。
594hiroshi:2005/09/14(水) 01:45:02 ID:xiLYOIPa
「さて、つぎからは出席番号順に一人ずついただくか。さっきは早く終わったけど、今度はそうはいかないぞ。」
「そ・・・そんな・・・」
「ナツキ」と新しく名前を与えられた少女は恐怖におびえる目をしていた。

「あとはみんな一人ずつ個室でやってやるからな。残りのみんなは、このお兄さんたちの言うことを聞いて、
しばらくまっていなさい。」

ユイカとナツキを除いた31人の美少女たちは、林に処女をささげる順番待ちをする。
今日は雪までで終わりで、明日からも1人か2人ずつ処女を林にささげることになる、という、案内を聞いた。

ナツキが二人の男に抱えられたまま、部屋を出て行った。
不安な目が正樹の心にも突き刺さった。林もその後に続いた。

正樹と、30人のクラスメートたちはまだ、信じられないという心持で自分の体を確かめたり、
あるいは隣にいるものがだれなのかを確認したりしていた。

そのあとに、一人の女性・・・20代の若い女性が入ってきた。
「みなさん、こんにちは。これから、女の子の下着や服の着方などを教えます。吉池恭子と申します。よろしくね。」

自分が、自分たちが女であることを改めて教えるように、
ブラジャーやパンティ、キャミソール、スカートなど女性用の衣類が一通り入ったかごが配られ、
残った31人は処女を失うよりも先に、服の着方から教わることになった。
女としての日常生活のいろはから、わけのわからないままに教え込まれることになった。
595名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 02:09:14 ID:x/+SB+Yp
リアルで読めますた。GJ!!!
久々にこのスレで勃ったyo!
続きまってます。
596名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 03:21:53 ID:YIv2V3M+
先にGJしてから寝る
GJノシ
597名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 07:48:19 ID:mIOxgktn
バトルロワイヤルのアレンジいい
Gj

598名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 21:39:37 ID:Td89kGdR
>>592
> 「あしたには、ユイカちゃんは女の体を絶対に失いたくなるよ。いや、2時間後かもな。」

女の体を失いたい=女なんてもう嫌、男に戻りたいってか?
TS物の風上にも置けん、いや、嫌がるほうが萌えるか?
599名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:08:14 ID:8tB+RvV9
ただのタイプミスだろ?
600名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:58:41 ID:fVyGYBTp
>>598
先生の日本語が不自由

実は先生は偽物で、敵国が日本を女だらけの戦力0の国にしようと送り込んだスパイという伏線
601hiroshi:2005/09/14(水) 23:08:24 ID:xiLYOIPa
次の日の朝、正樹たち2年6組の・・・正確には元2年6組の33人は、食堂に集い、朝食を食べていた。

昨日の夜は、めまぐるしく過ぎていった。
女の子になったその日に林先生に処女を奪われた二人以外の31人は、
女としての服の着方、トイレの行き方、体について、生理について、多くのことを叩き込まれた。

昨日、目の前で「ユイカ」が受けた陵辱が全員の心を狂わせた。
反抗すれば、あんな目にあわされる。その恐怖が31人全員を包んでいた。

くれぐれも「男子トイレに入らないように」という、松田先生の冗談にも、誰一人笑うものはいなかった。
「性教育特別コース」へと移っていった二人との再会は、
さっき、朝起きて、この食堂でのことだった。

昨日、林先生は一人一人に個室を与える、といった。
ところが、それはすこし先走った発言で、個室を与えられるのは「処女を捨てた」クラスメートだけだった。
つまり、残った31人はひとつの部屋に押し込められた。
この建物の中では、「処女」と「大人の女」は厳然とした差別を受けた。

処女は、つまり31人は、朝から囚人のような地味な服を着せられ、
プライバシーもない。まだ鏡さえ見せてもらっていない。
602hiroshi:2005/09/14(水) 23:09:39 ID:xiLYOIPa
そんな中いくらかの私語を交わすことが出来た。
昨日の夜、少し議論になったことがある、それは、林の発言だ。

「明日には、ユイカちゃんは女の体を失いたくなるよ」
そのことばは、前後の文脈から考えれば、明らかに「失いたくなるよ」でなければおかしい。
が、クラスメートたちには一縷の望みともなりえた。

「そんな、俺たちの自我を根っこから奪い去るなんて、そんな酷いことあるわけないだろ!」
そう、楽観的な答えを求めようとするものもいた。
だが、多数は、その揚げ足取りに近い発言の分析に、賛成できなかった。

楽観的な答えにすがりたい・・・それはそうだし、男の意識を失わずにいたい。
だが・・・あれはやはり普通に考えれば、興奮の中で林の口がうまく回らず、
否定の言葉をひとつ忘れただけと考えるほかなかった。

それは、楽観的な答えを求めた誰かも、わかっていた。
だから、あえてだれもその楽観的な答えに反抗しなかったのだとおもう。
603hiroshi:2005/09/14(水) 23:10:52 ID:xiLYOIPa
楽観的な答えに、ほとんどのクラスメートたちが朝まですがった。
一方、処女ではなくなった二人は、「特別性教育ルーム」のほかに個室を与えられ、
たくさんの男たちに愛を施された後は、ふかふかのベッドで休んだという。

朝ごはんを食べながら、二人の、初体験を済ませたクラスメートと話した正樹は、
ショックを隠しきれなかった。

「きもちよかったぁ・・・」
今はユイカという名前を与えられた倉橋は、県内でも強豪の、
サッカー部のエース的存在だった。同じサッカー部のレギュラーだった羽田尚之は、
何とかしてここを逃げ出す相談を持ちかけようとした。

昨日の夜、楽観的な答えを求めようとしたのも、尚之だった。
しかし、とろけきった目で、昨日の行為を頭の中で反芻する「ユイカ」の顔を見て、本気で怒りだした。
「な、なにを言ってるんだ?自分がなにを言ってるのかわかってるのか?」

「うん、わかってるよ。おれ、いや、わたし、女の子になってよかった。」
わざとらしく一人称を言い直して、そういって幸せそうに微笑む「ユイカ」を見て、
それ以上だれもなにも聞けなかった。
604hiroshi:2005/09/14(水) 23:11:35 ID:xiLYOIPa
なにか薬でも飲まされているのか、それとも脅されてそういわされているのか、
とにかくそんなことを本音で言っているとは、尚之は信じなかった。
信じたくなかった。せめて、自分のいなくなったサッカー部のことを心配するような言葉がほしかった。

なにより、昨日はあの陵辱に対して、か弱いその力の限り抵抗し、
自分が女にされたことを真っ先に拒否した「ユイカ」が別人のように自分が女であることを受け入れ、
可憐な顔をにやけさせることがショックだった。
どことなく男だったときの面影の残るその微笑みは残酷に映った。

だが、この建物での生活は「女であることを、男よりも幸せに思う」ようになるような、
また「セックスすることを楽しみに思うような」仕掛けにあふれていた。

「ほらぁ!授業の時間だぞ、早く席に着け。」
建物の中には教室があって、まるで男子校に通っていた頃と同じように、
授業があるのだった。わけもわからずいつもと同じ並びで席に着く。
か弱い体を与えられた少女たちは、全員が良くわかっていた。
抵抗するだけの力がないことを。
605hiroshi:2005/09/14(水) 23:12:22 ID:xiLYOIPa
彼女たちは、男子だったときの運動能力に関わらず、ほぼ同じだけの腕力しか与えられていなかった。
この程度の力で、居並ぶ男たちに抵抗しようとしても無駄なことだ。
彼らのほうが自分たち全員を合わせたよりも人数も多いし、
そもそも少女たちの両足には鎖がつながれていて、動きが制約される。

「ここは耐えて、逃げ出す機会を待とう。」
それが昨日の夜中、みんなで話し合った結論だった。
逃げ出してどうなるのか、元に戻る方法はあるのか。
そんなことはわからないが、逃げることをあきらめるわけにもいかなかった。

全員がそろったときに、全員で逃げよう、そう、
男たちに召されていた二人以外の31人で話し合って決めた。
606hiroshi:2005/09/14(水) 23:13:13 ID:xiLYOIPa
「昨日はよく眠れましたか?」
まるで、男子校に通っていたときのように全員の前に現れた林がそうみんなに尋ねた。
「ちくしょ!ふざけんな!」
誰かが林に殴りかかろうとしたが、軽々と押さえつけられてしまった。

「ほらほら、抵抗は無駄だってわかってるだろ?」
そうやって、後ろから羽交い絞めにされて胸をもまれているのは、羽田だった。
「おまえは処女でいられる時間が長いんだから、安心しろ。それとも残念かな?」

生まれたての敏感な乳首を軽く刺激されると、羽田は少しの快感と深い屈辱を覚えた。
「ふ、ふざけるな。だれがおまえなんかに!」
「ははは、こっちの口はそうは言ってないみたいだな」

林はそういうと、羽田の股間に手を伸ばして、かるく弄んだ。」
「はっ、あぁ!」
少し艶を帯びた声を羽田はあげてしまった。

そこで林は羽田を解放した。へなへな、と腰から崩れ落ちる羽田。
「もう気が済んだか?早く席に戻れ。」
教室の外から二人の男が入ってきて、羽田を抱えて席に戻した。
607hiroshi:2005/09/14(水) 23:14:06 ID:xiLYOIPa
林は、羽田が席に着くのを確認すると、再び話し始めた。
「みんな、そんなに女の子がいやか?」
「いやだ!」
「早く元に戻せ!」
そんな声が教室中に響く。

「ユイカやナツキが、たった一日セックスづけになっただけで、
これほどまでにセックスに溺れているのをみても、まだそう思いますか?」
叫び声はやまなかった。

「わかりました。では、あなたたちが元に戻るチャンスをあげましょう。」
教室が一瞬にして静まり返った。

「おまえたちには、全員私に処女をささげてもらう。」
「ふざけんな、それじゃ一緒じゃねえか!」
だれかがまた叫ぶ。

「まぁ、まて。これから一日だいたい一人ずつ、私とはじめてのセックスをしてもらって・・・」
林はよだれを飲み込んで、さらに続ける。
「その一日の終わりに、それぞれ、自分が女の子のままでいたいか、
男の子に戻りたいか、選んでもらいます。」

「それで、男を選べば戻してくれるのか?」
正樹の目の前で、平野君が叫んだ。彼は、野球部の控えのピッチャーで、
普段はショートを守っている、慎重派170センチそこそこだがとても運動神経のいい男だった。
その彼・・・彼女が、今は、150センチそこそこの小さくスリムな体で、
かわいらしい声に似つかわしくない粗野な口調で聞いた。
608hiroshi:2005/09/14(水) 23:15:02 ID:xiLYOIPa
「そう。ただし、それではユイカとナツキに不公平です。だから・・・」
「だから?」
「みんなの中で一人でも男を選ぶ人がいたら、全員を男に戻します。」

教室を歓声が包んだ。
「ちなみに、ユイカとナツキはすでに、女の子を選びました。
チャンスは、あと31人。ひとりでも男を選べば、全員を戻してあげましょう!」

教室の31人はほぼ全員が、やったと思っただろう。早ければ今日にも男に戻るチャンスを得ることになる。
「ただし、全員が女の子を選んだ場合は、みなさんには一生女性として過ごしてもらいます。
自分で選んだのだからしょうがないですね。」

これに同意しないものはいなかった。すでに処女をささげた二人を含めて・・・
横から見ると不安げなユイカの表情が、正樹にはひどくいやらしかった。
ユイカは女の子でいられなくなることに不安を感じながら、どこかで余裕を感じているようだった。
だれひとりとして、男を選ぶなどありえないと、確信しているようだった。
そして自分に言い聞かせているようだった。
609hiroshi:2005/09/14(水) 23:16:02 ID:xiLYOIPa
「授業」は、まるで全員が男だった頃と同じように退屈に進んだ。
休み時間には、ユイカとナツキに全員の注目が集中する。なんだかんだいっても、
二人がどのような目にあったのかは全員にとって気になっていた。

「うーんと・・・それは話すなっていわれてるんだ・・・」
首を横にこくんとかたむけて、おどけるように答えた。
その姿は、女の体を持った正樹からみても、かわいいと思えるようなしぐさだった。

ユイカはあのあと、何人もの男に囲まれ、飽きることなく何度も何度も絶頂を迎えさせられたという。
ところどころ、質問にこたえてはいけない部分があるらしいが、
その体験について語る口調は幸せに満ちていた。

「おい、お、おまえ騙されてるんだよ・・・どうしてわからないんだ?」
ユイカにそう語りかけるクラスメートたち。
だが、ユイカはとろけきった目をしたまま、放課後を待ちわびていた。
「早く授業終わらないかな・・・」
ナツキも同じくとろけきった目をしていた。
610hiroshi:2005/09/14(水) 23:16:36 ID:xiLYOIPa
「みんなも早くセックスできるといいね。」
「ふざけんなよ、てめえ!」
誰か一人がそんなふうに「処女」たちを見下すような態度をとったナツキに殴りかかった。

「きゃあ!」
鎖につながれた両手で、かわいいセーラー服に身を包んだナツキの髪をつかんだ。

その瞬間、教室に3人の男たちが入ってきた。
有無を言わさず、その殴りかかった上川隆史を3人がかりで押さえつけた。

「やめろ、なにすんだ!」
甲高い声で叫ぶ隆史を、だれも助けることが出来なかった。
隆史は外に連れて行かれた。この建物の中では、
「大人の女」がまるでお姫様のような扱いを男たちに受けるのと対照的に、
「処女」はゴミカス、囚人のような扱いを受けるのだった。
「やめろ、離せ、はなせ!」
隆史が叫ぶ声が遠くなっていく。
611hiroshi:2005/09/14(水) 23:17:18 ID:xiLYOIPa
「さて、処女のみんな」
騒ぎの中、林が教室に入ってきて教壇に立って言った。
「昨日も言ったけれど、ここでは処女はゴミクズ以下の扱いを受けます。
一足先に処女を捨てたお姉さんに逆らうようなことをすると、きついお仕置きが待っていますよ。
一人ずつゆっくり先生が処女を奪ってあげますから、その順番が早くなるのを祈ってください。」

ユイカとナツキをのぞいた全員が憎しみを込めた目つきで林をにらみつけた。
しかし、教室の周りには自分たちよりもはるかにたくさんの男たちが待機しており、
抵抗が無駄であることがわかる。

「みんなはまだ自分の立場がわかってないみたいだな。」
林は自分をものすごい形相でにらみつける美少女たちを見てそういった。
「ナツキ、こっちへ来い。」

昨日、林に処女をささげた「ナツキ」が教壇に呼ばれた。
「はい、せんせい。」
明るい声でそう答えると、ナツキは、駆けるように教壇へと向かった。
林の目の前に立つと、二人は見詰め合う。
612hiroshi:2005/09/14(水) 23:17:54 ID:xiLYOIPa
「ナツキ、昨日は二人目であまり相手をしてやれなくて悪かったな。
今日はその分先生のチンポをしゃぶらせてやろう。」
そう言って、「ナツキ」の頭をなでると、林はその手に軽く力を入れて、ナツキをひざまずかせる。

「さぁ、わかるな?」
「はい・・・」
ナツキは、本当にうれしそうな微笑を浮かべて、ひざまずいたまま、林のズボンのチャックを開けた。
その体勢ではなかなかチンポを外に出せないのを見かねて、林は自らズボンをパンツ後と下ろした。
すでに勃起していた肉棒を目の前にして、ナツキは目を潤ませた。

「せんせい・・・」
そう切なげに言って、林を見上げた。
「さぁ、ナツキ、まだ上手じゃなくてもいいから、心を込めてしゃぶれよ。」
そういうと、ぴたっ、ぴたっ、とナツキの頬を肉棒で何度か叩いて命令した。
「はい・・・先生。」
613hiroshi:2005/09/14(水) 23:18:58 ID:xiLYOIPa
ナツキは、愛しそうにそのチンポを握って、口に含む。
「あぁ、きもちいい・・・みんなに見せ付けてやれ。どうだ、おいしいか?」
「はひ、おいひいで・・・すぅ」
肉棒はナツキの口の中で、もう少し大きくなった。

それをしゃぶることに喜びを感じてしまっている「ナツキ」は幸せそうに、
一心不乱にその行為を続ける。
それを30人の処女たちは、まさに、あっけにとられていた。

「あぁん、あぁん」
しゃぶっているだけでナツキはうれしそうな声を出す。

ひとりユイカだけは林のチンポをしゃぶっているナツキを羨望のまなざしで見つめていた。
そんなユイカには、いつの間にか一人の男が教室に入ってきて、
彼女を後ろから抱いて、そこでもいやらしい行為が始まろうとしていた。

「はぁん・・・」
胸をもまれたユイカが切なそうな声を出す。
一瞬、ナツキに注目していた30人の処女たちは教室の右の列で喘ぎ声を出すユイカに目を移す。
614hiroshi:2005/09/14(水) 23:19:50 ID:xiLYOIPa
いやらしい行為を次々に見せ付けられても、
今の正樹にはその興奮を正直に表す器官―男性自身―がない。
正直、その少女の運命が、自分にとって屈辱的な未来であることを知っていても、
性行為を見せ付けられて興奮を覚えないわけではなかった。

しかし、その性的興奮はチンポが勃起するようにダイレクトには表現されない。
多くの処女たちがそうであったように、粗末な囚人服の中で乳首がぴんと張ったり、
だれも触れたことのない未熟な女性器をじんわりとぬらしていた。そして、いつの間にか顔は紅潮していた。

「あんなふうにされてみたい」そう一瞬、頭をよぎったが、すぐに理性が修正する。
自分は男なのだ、かならず元に戻るのだと・・・30人の処女たちは、
ほとんどがそんな感情を抱いていた。

それは、初めて感情が男から「女」へと揺れた瞬間だった。
それは、正樹たち30人の処女がいつしか処女を失ったとき、
その体が覚える快楽に沈んでいく過程で初めての「女性としての性的興奮」だった。
615hiroshi:2005/09/14(水) 23:20:27 ID:xiLYOIPa
「ナツキ・・・」
だれかが、うれしそうに林に奉仕するナツキを見て、そうつぶやいた。
そのとき正樹は気がついた。
ナツキと、そしてユイカの二人が男だったときになんという名前だったかを思い出せない。
どんな男だったかは覚えている。だが、名前は思い出せない。

あれ、なんだったっけ・・・そんなことを考えながらも思い出せないまま、
ナツキとユイカはそれぞれの愛の行為を続けていた。
そして、まだ考えているうちに、さっき連れて行かれたクラスメートのひとり、
上川が両手を後ろに縛られ、教室につれられてきた。

「隆史!」
口にはギャグボールをはめられ、下半身はあらわになっている。
そのことが、なにを意味するかはもはや明白だった。
教壇の横に金具があり、鎖で縛られた上川の手は固定されて、動けなくなった。

彼女の目の前では、ナツキがうれしそうに、一心不乱に、林のチンポをしゃぶっている光景が映し出された。
616hiroshi:2005/09/14(水) 23:20:58 ID:xiLYOIPa
「ふふ、ナツキ、ついこの前まで男だったとは思えないくらい、美味しそうだな。」
そう言うと、林はナツキの口からチンポを抜いた。
「あぁん・・・そんなぁ・・・わたしはもうずっと女の子です・・・」

ナツキの口と林のチンポをいとおしそうに引いた糸がちぎれた。
「ははは、おまえのことはまた今度かわいがってやる。
今日はまずこいつの処女を奪ってやらんとな。」
「せんせぇ・・・切ないよぉ」

目を潤ませて訴えるナツキ、もはや男であったことなど彼女には何の意味もないようだ。
「みんな、すぐにこうなるぞ。誰一人として、男に戻りたいなどとバカなことはいわないだろうな。」
泣きそうなナツキの頭をなでながら、処女たちに向かって、林はそういった。

「はぁん・・・あぁん。」
一瞬緊張で静まり返った教室の中に、いやらしい喘ぎ声が響いた。
そんなことにはお構いなく、教室の片隅ではユイカと男との行為が続いていた。
男は丁寧に、ユイカの股間を嘗め回し続けていた。
「ユイカも、ちょっとこっちを見ろ。」
617hiroshi:2005/09/14(水) 23:22:44 ID:xiLYOIPa
快楽に溺れきったユイカに、呆れたように林が呼びかけた。
「どれだけ反抗しても無駄なことだ。ほら、よく拝め。
このチンポがおまえたちを天国に連れて行くんだ。ひとりひとり、じっくりな。」

ナツキが丁寧にしゃぶって大きくしたチンポを、林は誇らしげに、処女たちに見せた。
処女たちは何も答えることが出来なかった。
目の前で女の体に溺れきっている二人と、
そして縛られて、物理的に抵抗できなくされている上川。
上川の身代わりに・・・などとはいえない。

ユイカとナツキはわずか一日で、男であったことなど忘れてしまうように、
女の体に溺れ狂ってしまっているのを見せ付けられ、複雑な感情が処女たちに生まれていた。

正樹もそうだった。男である自分をうしなうことの恐怖と、
それを一瞬にして忘れてしまうほどの快楽に溺れる二人のクラスメートの姿。
そして、目の前で陵辱を待つべく縛られている上川がこれからどんな運命をたどるのか・・・
心の中のつぶやきでも、それを「楽しみ」とは表現できなかった。

しかし、女として林に犯され、たくさんの男に犯されることへの単純な嫌悪に、
ひびが入ったのは、この瞬間だっただろう。
そして、一方ではこの建物の中で権力に反抗することがどのような意味を持つか、
それを覚えて抵抗を心の中に抑え込む決心も生まれた。
618hiroshi:2005/09/14(水) 23:24:49 ID:xiLYOIPa
「さてと、」
林はそういうと、教壇に上川の体を乗せて、彼女の股を開いた。
「おまえは、今日からエマだ。」

「ぐ・・・いぇめろ・・・」
言葉にならない言葉がエマの口から漏れる。
そして、この瞬間その場に居たクラスメートたちの記憶から、上川が男だったときの名前が消えた。

「ぎゃあぁぁあ!」
有無を言わさず、林は力で自分のチンポをエマの中心にねじ込んだ。
「ぎゃぁ・・・!」
彼女の叫び声は・・・痛みと悲しみにみちて・・・そして、
自分が男であることを何とかアピールしようとするほど男性的な言葉を選んで叫んでいた。
声が甲高い女のものであることとのアンバランスが、林をさらに興奮させた。

悲鳴と、ねじ込まれるチンポとそれを拒む女性器の破瓜の、
痛そうなめりめりという音が教室に響き渡る。このとき、何人かの処女たちは股間をぬらしていた。

自分も、早くああされたい、と心のどこかで思うようになってしまっていた。
もちろん、口には出来ない。心の中でも認めたくない。しかし、いずれいやでも認めることになる。

痛がるエマにお構いなしに、林は動き始める。
「ぎゃぁ・・・やめろ!」
619hiroshi:2005/09/14(水) 23:25:45 ID:xiLYOIPa
そういいながらも、その「やめろ」という声が少しずつ艶を帯びてきているのがわかる。
「は・・・ぐぅ・・・!」
エマは、自分を必死で守り通そうとしている。
彼女にとっては、ナツキのフェラチオのおかげで林がすぐに果てたのは幸運だった。

「おあぉ。きもちいい。」
そんな叫び声とともに林は彼女の中で果てた。
そのチンポをエマから出すと、ナツキの目の前にそれを差し出した。
ナツキは、何も言わなくとも、そのチンポを再びなめ始める。

「そうだ、いいぞ。丁寧に心を込めてお掃除しろよ。」
エマは行為の最後の方から、二人の男に押さえつけれられて、
抵抗など出来ない状態で林のスペルマを受け止めていた。

「ち、ちく・・・しょう・・・」
そういいながら、エマは二人の男に抱えられて、股間からぽたり、
ぽたりと、林が放ったスペルマをぽたぽたとこぼしながら、どこかへ連れて行かれた。

彼女はまだ抵抗している。
だが、明日の朝会うときには今日会った二人のようになっているのだろうか。
そんなことを考えながら正樹は彼女を見送った。
彼女を抱えていた二人の男が、彼女を完全に溺れさせてしまうのだろうか。
620hiroshi:2005/09/14(水) 23:27:37 ID:xiLYOIPa
「ふふ、明日はだれにしようかなぁ?」
林はナツキの奉仕を受けながら、処女たちのほうを見て、
そんなことを言うのだった。ナツキはうれしそうに林のチンポをしゃぶっている。

次の朝・・・
エマも次の日の朝には完全に、女のカラダに溺れきっていた。
あの「ちくしょう」は彼女が男として放った最後の意地だった。
だが、一夜を経てそれも完全に消え去ってしまった。

それほど、「特別性教育」の威力は大きいようだ。
処女たちの中にも、
自分が男だったという現実と今はこの場で囚人のように女として扱われているという
現実を目の前にして、とりあえずその囚人のように扱われる
現実から抜け出すことを考えるものがでてきた。

30人の処女たちは、次の日から、
「大人の女」が一晩中男たちに快楽の洗礼を受け続けた部屋を綺麗に掃除することが日課になった。
いちはやく処女を失ったユイカ、ナツキ、エマの3人はそれぞれにかわいいセーラー服や、
ブラウスにタイトスカートなど、普通の女の子がフォーマルに着るような服を着て授業にのぞんでいた。

授業が終われば100人以上のいずれ劣らぬいい男をそれぞれの趣味で独占することが許され、
時には若い男の野獣のようなセックスを、
時にはうっとりするほどのイケメンとロマンチックな時をすごし、

時にはテクニシャンの濃厚な奉仕を受ける。
一日何度でも、望むまま快楽をむさぼることが許される。
一方処女たちは、囚人のような服で早起きして、
彼女たちがセックスを思いっきり楽しんだ部屋を掃除してから一日が始まった。
621hiroshi:2005/09/14(水) 23:28:23 ID:xiLYOIPa
この建物の中では、処女と大人の女のヒエラルキーは絶対だった。
処女たちがつまらない授業を受けている中、
大人の女たちは、その授業に飽きれば隣の部屋にうつって、
そこで待ち受ける「当番」の男たちと快楽に浸ることさえ、許されようになった。

「あはぁ・・・いい・・・」
そんな声は隣の教室にも届く。
処女たちは集中など出来ない。
自分も、早くセックスしたい・・・そう思う処女たちが三日目にして、徐々にあらわれつつあった。

それは、男だったことのプライドやこだわりはともかくとして、
早く囚人のような日常から抜け出したいという思いだった。
口では決して認めなくとも、正樹の頭の中でも、屈辱から抜け出すことへの希望と同時に、
味わったことのない快楽への期待が芽を出し始めていたのかもしれない。
622名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:57:20 ID:fbVxXNhZ
GJ
内容も面白いしエロさもいい感じ
後30人、残されていく処女達はどうなっていくか、
どういう仕掛けで女性を選択させているか
すごく気になって
物語に引き込まれるよ
これひょっとして何日も前から書きダメしてるんじゃなくて
1日で書いてるの?

623名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:29:42 ID:yGZ6dFN8
これだけの質の文章をこれだけの量1日で書き上げられるとしたら、氏はエロパロスレのネ申の中でもかなり上位に当たるんじゃないか?

いや、書き溜めだとしてもネ申だけど。
624名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:34:20 ID:ftwihpTT
前も思いつきで書いたとか言ってたような。


バカな…95000…100000…110000…まだ上がり続けている…。
625名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:35:01 ID:X6odhCSo
う〜ん、エロパロの見本になる作品だね。GJ!!
新SSの参考にさせてもらいまふ。φ(・・;)
626名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:45:16 ID:l+FWyiCX
超久しぶりにGJの予感。
627名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:30:57 ID:qNuemtMR
これはいいサバイバルですね
628名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 09:25:07 ID:QLa1RW3e
お見事・・拙者、涙で前が見えませぬ!
629名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 10:25:36 ID:SgP2cZn4
女全体を馬鹿にしてる気がするのはこの作者の前の作品とあまり変わらないがな。
行為の最中だけ淫乱なのは当然いいが、翌日から性格自体崩壊して、理性なくして痴呆状態ってのは
「男の時は常人でも女は脳みそパーだからこうなる」という差別にしか思えないので、不快だ

630名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 10:31:47 ID:SgP2cZn4
だいたい、女になっても頭の冴えたプライドの高い奴をおかした話のほうがずっと面白いんで、
教祖様に催眠状態にされてご乱交に従うだけの、カルト宗教入信の馬鹿女どもには興奮しないんでね。
全員やったら終わりじゃん。子供を産んで良かった良かったしかないだろ。
この作者は女嫌いなのか?
631名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 10:34:48 ID:GiXMcwyS
>>630
不快になるのなら読まなければいい。
コテハン付けてくれてるんだし、名前であぼーんしておけ。

あと、これ以上文句があるなら議論スレに移動してくれ。

強制女性化小説ない? 議論スレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/
632名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 11:17:48 ID:j1IGUZ21
>>630
いやぁ、創作だし、細かい事気にスンナ。
633名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 12:36:57 ID:ePXm5OVK
男から女になったとき名前が変わるけど
男の時の名前から一字とったりして女の名前に
してるんじゃないのか?
634名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 13:34:51 ID:loNy9jM7
自分も似たようなシチュのSS書いたけど、
良い意味で自分で書いたSS放り出して読んでます。
レベルの差見せ付けられて、自分の投下するのかなり恥ずかしいです( ´д`)
前の作品もそうだったけど、
獲物捕獲・女性化の部分は知らない間に終わっていて、
調教をネチネチと受ける展開ですんね
今回の犠牲者は処女を失ってからたった1日で堕ちてますから
尚更、堕とし方が気になる
635名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 14:33:52 ID:9JIKPtJ2
GJ!
読んでたらとても書きたくなりますた 強制女性化初めてだし結構時間かかりそうですのであんま期待しないで待っててください
636名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:14:08 ID:M0tFM0Xx
名前を自分で考える奴とか打算で女を選ぶ奴とかいないのかな?
637名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:51:40 ID:BEzyBwEQ
名前を自分で考える・・・
俺の名前は秋彦・・・

はははは!どこをどう変えて女にすんだ!
分かんねーがな!女になんぞなってたまるか!はははは!
638名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:53:45 ID:KiYKyfEJ
>>636
打算で選ぶと強制女性化じゃなくなる気がする
639名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:05:47 ID:ymsEpVis
>>638
そんな人ほど心の中の男の部分は残りそう
640名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:06:36 ID:Nvidv+Zk
>>637
秋子ちゃんでいいジャマイカ
ということで>>637を強制女性化にケテーイ!!!
641名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:19:56 ID:GL6U+2Lg
 野暮だけど、1対1では勝てなくても、1対30なら担任教師くらいどうにかできるんジャマイカ。
 30人がかりで担任教師を捕獲、拷問かなんかして真相を聞き出し、担任を人質にして脱出を図るくらいの知能は
普通の高校生ならあると思うんだが、薬かなんかのせいで知能レベル落ちてるのか?
 大人の男が130人いるから逃げられないっていうのも、台詞だけだと信憑性が薄い。逃げ出そうという意志を
挫く為のハッタリの可能性に気付かないっていうのも、かなり知能が低いよな。
 そんなにエロい女が足りないのが問題なら、まず、その130人の男や担任が女になってやりまくって子供を産み
まくればいいんだよ!って生徒が怒り出さないのは何故?やっぱ、低能?
 彼等の両親はどうしてるんだろう?自分とこの息子が修学旅行からいつまでたっても帰ってこなかったら普通騒ぐぞ?
事故かなんかで全滅ってことになったって、遺体くらい見せなきゃ納得しないだろうし。国家プロジェクトだからって
納得してるのか?低能児の親も低能?
 学校側だって問題になるよな。担任の言う通り仮に国家レベルの陰謀だったにしても1クラス分丸ごと行方不明じゃ
言い訳のしようがない。
 県内で強豪のサッカー部のエースが突然いなくなるっていうのもかなり不味いな。これも騒ぎの元になる。

 エロいのはいいんだけどさ、設定粗過ぎて萎えちゃうよ。
642637:2005/09/15(木) 22:30:48 ID:BEzyBwEQ
>>640
俺が悪かったです!頼むから、勘弁してください!
俺は男です!女になりたくありません!
どうか許してください!
643名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:44:56 ID:Nvidv+Zk
>>637
もう遅い。お前には『特別性教育』を受けてもらう。
それを1日受けた上で「女になりたくない」と言えたら男に戻してやるよ
ではまずは、着ている服を全て脱いで貰おうか
644名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:05:38 ID:X6odhCSo
あ〜あ、また下らない議論のせいでせっかくの作品が中途半端で終わりそうじゃないか!
設定なんかどうでもいいの。
とにかく最後まで続けて欲しい。
645名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:07:38 ID:X6odhCSo
やっぱ投下するときは一気にしないと駄目だな。
せっかく良いのが来たのに、また話の途中で潰れるなんて・・・
646637:2005/09/15(木) 23:13:54 ID:guMYVvYT
だからほんとやめてください!
俺は175cmで75kg、近眼眼鏡で短いぼさぼさ頭、
運動は全然駄目で薙刀やってるくらいなうえに、
猫背!そんで時代劇とか好きで模造刀とかのカタログ見て
にやけてて、そんで料理が趣味な野郎ですよ!?
気持ち悪いでしょう!俺なんか女にしても楽しくないでしょう?
先ほど偉そうな態度したのが気に入らないのはわかりました!
謝ります!ごめんなさい!どうかこれで許して下さい!
647名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:19:42 ID:oWisROxI
>>646
個人的に眼鏡はそのままで女性化だな
648名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:31:31 ID:Nvidv+Zk
>>637
知らないようだから教えてやる。hiroshiが考案したこのガスは
試験者の風貌が醜い男ほど逆により美しく、淫らな『女性』になるんだよ
今からこのガスをお前に吸わせる・・・存分に教育を受けてくるが良い!!!

今度、このスレを見に来てるのは女らしくなった秋子だ・・・・( ´_ゝ`)y―┛フフフッ
649名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:31:37 ID:mEp/UzpQ
作家さん、気にせずそのまま投下お願いします。
650hiroshi:2005/09/15(木) 23:40:25 ID:Jl6Kyd7M
この建物の中での日常は、常に屈辱と極端な刺激の連続だった。
4日目、皆の前で林に処女を奪われた彼女は「さとみ」と名づけられた。
おしとやかな雰囲気を漂わせていた彼女は、抵抗はしたが、思いのほか諦めが早かった。

そして、いつのまにか明らかになっていたことは、ユイカの名前がカタカナ、
ナツキは「夏希」、エマは「恵麻」と書くことがわかっていた。

その次の日、授業の時間には外の世界の、テレビで流されているニュースを見せられた。

正樹たちのクラスの面々は、バスががけから落ちて、全員死亡したことになっていた。
バスはがけから落ちるとともに炎上し、
全員の遺体はほぼ原形をとどめない状態で遺族の手に渡った。
ニュースのフィルムでは、もはや会うことも許されない家族たちが
怒りや悲しみをインタビュアーに吐露していた。

そんなフィルムを見せられながらも、男に股間をまさぐられ、
快感に浸りきった顔をしていたのが、夏希だった。

彼女には、もはや男だったかこのことなどどうでもいいようだった。
遠い過去の話で、自分の家族が画面の中で泣いていることよりも、
今そこにある快楽の方が重要なようだった。
651hiroshi:2005/09/15(木) 23:43:50 ID:Jl6Kyd7M
恵麻はそれよりは少し人間的な反応を見せていた。
夏希と同じように、後ろから男に快楽を与えられながらも、
そのことに集中してはいないようだった。喘ぎ声はあげていたが、
それでも少し涙を流していた。

その涙が、快楽だけのものでないことは正樹にも見てわかった。
彼女は・・・自分の運命を思い知りながらそれでも懸命に女としての快楽に
自ら身を沈めようと頑張っているようだった。

ユイカも、ほぼ同じ反応をみせた。さとみも泣いていたが、昨日の快感の余韻がまだ強いようで、
あまり本気で泣いていないようだった。彼女には男がついていなかったので、
どちらかというと欲求不満げな表情すら見せた。

残る29人の処女たちは全員が泣いていた。
しくしくと教室に響き渡る声、その一つ一つが、
元の自分の「死」を受け入れることもできないまま、
もう元の自分ではない、元の家族とは会えないのだという現実が目の前に映し出されて、
言葉もなかった。
652hiroshi:2005/09/15(木) 23:44:50 ID:Jl6Kyd7M
正樹は、そのニュース映像に別の目的を持って見入っていた。
正樹の姉はアナウンサーをしていて、ニュースも担当していた。

だが、姉の映るニュース番組の映像ついに見せてもらえなかった。
処女たちが、男のままだったら、泣くことを我慢できた者も中にはいたかもしれない。
しかし、女性としての体を与えられた彼女たちは、記憶こそ男のそれを持ち続けているが、
脳の構造から、感情の起伏までまさに女性化されたものだった。

男よりも女のほうが涙もろいくらいことくらいは常識の範疇だった。
処女たち全員がすすり泣く様は、記憶やプライドなど、
こだわりに過ぎない要素を除けば、
心の中身まで彼女たちが女性化したことを証明するようだった。

さらに、林や、もっと上に居る「女性化プロジェクト」の中枢にいる者たちにとって、
ニュースの映像に処女たち全員がすすり泣くことは、それ自体がひとつの勝利であった。
653名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:45:33 ID:tlri0pAD
ふ〜ん。
つ〜ことは、担任とバスの運転手ももう社会復帰は不可能なんだ。
使命に殉じちゃってるわけだが、それくらいなら、やっぱり自分が女になれやって感じ。
654hiroshi:2005/09/15(木) 23:46:34 ID:Jl6Kyd7M
わずかな「大人の女たち」が、そのようなニュースを見せられているにもかかわらず、
快楽にもだえることをやめられない事実は、もうひとつの勝利だっただろう。

ニュースは・・・各テレビ局のものが、この一週間ほどの間に流されたものが、
次から次に映し出された。
中には外国のものもあった、アメリカ人かイギリス人かはわからないが、
「日本の安全なはずの道路が・・・」などと話すリポーターの言葉は正樹にはひどく滑稽なものに思えた。

すらっとした長い手足を持ち、これまで処女を奪われてきた女たちと比べれば、
ずいぶんと大人っぽい外見を与えられた「典子」が処女を奪われたのは
そのニュースを見せられた直後のことだった。

彼女は、観念したように、女であり、セックスに溺れるしかない自分を受け入れたようだった。
ほとんど抵抗もしないまま、全員の目の前で、
「先生・・・やさしくしてください・・・」
と哀願したほどである。

彼女は、残された自分たち処女と、大人の女たちがニュースを見たときの反応を見比べていたはずだ。
ただただすすり泣くばかりの処女たちと、ユイカや夏希をくらべれば、
元の自分が死んで、男としての自分はもう取り戻せず、否応なしに処女を奪われ、
同時に快楽に静められることのほうがよっぽど「幸せ」であることを悟っていたようだった。
655hiroshi:2005/09/15(木) 23:48:04 ID:Jl6Kyd7M
この建物の中でのとりあえずの幸せは、
囚人同然である「処女」から抜け出すことによってもたらされるものだった。

男として生きてきたその全てを奪われて、まだ抵抗を続けることは虚しいことだった。
早く処女を奪ってほしい・・・セックスしたい・・・この悲しみから抜け出して、
とりあえずその悲しみを考えなくてすむように・・・

処女を奪われ、特別性教育を受ける、それだけで、この地獄から抜け出し、
天国を行くことが出来る。まさに典子はそのようなステップを踏んでいった。

次の日の朝、幸せに満ちた目をして、
大人っぽい水色のブラウスと白いタイトスカートに身を包んだ典子は、
とても、昨日までの囚人服を着せられたのと同じ女には見えなかった。
昨日味わった屈辱や悲しみなど忘れたように、

綺麗に整えられた長い髪をかき上げながら
朝食についたスープをスプーンですくう姿も上品で美しく、処女たちが見とれるほどであった。
彼女には、新しく女性としての誇りが生まれているようだった。

一晩が、一体彼女をどう変えたのだろう?
早く、あっち側に行きたい、そうはっきりと思う者も現れ始めた。
656hiroshi:2005/09/15(木) 23:49:43 ID:Jl6Kyd7M
だが、それでも林に処女を奪われるその瞬間には、ほとんどの処女が激しく抵抗した。
4日目に林の前で裸にされた典子が
そのスレンダーなカラダから伸びる細長く白い腕を使って抵抗したのに比べると、
5日目に処女を奪われた短い腕しか持たない「真緒」は、
典子よりもはるかに豊満な胸と小さな体をいっぱいに暴れさせて、
処女を奪われることへの嫌悪を示した。

モデル体型にショートカットの似合う女としては精悍な顔を与えられた「志穂」も、
6日目に激しい抵抗の末、男たちに押さえつけられたまま、林に処女を奪われた。

明らかに処女たちの中でも反抗的な者から
―普段のクラスの仲間内の言動でも「男に戻りたい」「林に処女を奪われたくない」、
そう願っていたことが明らかな者から―順番に全員の目の前で林に「召されて」いった。

そして、真緒と志穂は、破れかぶれでこの建物から抜け出す、
「蜂起」の計画を中心になってひそかに進めていた。
真緒が処女を奪われたとき、その次の日から「志穂」と呼ばれることになる少女は、
急に恐れをなした。

ばれたとしか思えず、「真緒」が処女をその日奪われたことじたい、確かな警告に思えた。
そのような行動をすれば絶対に命はないと。

そして次の日、やはりその計画が知られていたように志穂は処女を奪われていった。
どのような手段を使って彼女たちの計画を上層部が知ったのかはわからない。
だが、あらゆる叛乱の目はかならずつまれた。
657hiroshi:2005/09/15(木) 23:51:08 ID:Jl6Kyd7M
そして、いつしか、午後3時の恒例行事となっていったこの「処女喪失」・・・先にそれを林に捧げた者は
自分たちの仲間が増えることを歓迎のまなざしで見つめた。
「ようこそ、快楽の世界へ」そんなかんじで一人一人の処女喪失を拍手で迎えていた。

そして、残された処女たちは不安と期待を両方抱えて、
―それぞれその比率はさまざまだったが―見つめていた。明日は自分かもしれない・・・
そうなったら、そのとき自分はどうその瞬間を迎えるのだろうか?
そんなことを考えない者は居なかった。

正樹も例外ではなかった。取り残されて囚人のような生活が続くことには、
不安もあり、一方では安堵感もあり・・・それは複雑な感情だった。

林のような下種に・・・しかも男であるはずの自分の「処女をささげる」など、
この上なく屈辱的であり、それは耐え難いものだが、
一方で、女性の名前を与えられ、
毎日を官能にささげる女たちがうらやましいという気持ちもあった。

何の楽しみもない、この建物の中での生活で、囚人のような生活から抜け出し、
おいしいものを食べて、男たち・・・決して男が好きだというわけではないが
・・・多くのいい男たちにちやほやされながら、気持ちのいいことだけをしている生活は、
単純に「うらやましい」ものでもあった。

だが、このカラダを林に貫かれるなどと、
考えるだけでもおぞましいことだ。
658hiroshi:2005/09/15(木) 23:52:03 ID:Jl6Kyd7M
そんな考えとは全く関係なく、毎日ひとりずつ、処女たちは林にその操を捧げている。
正樹にも、その葛藤する感情など関係なく、快楽の世界に堕ちる日が・・・いつかやってくる、だろう。

それまでが長いか短いかの違いでしかない。
しかし、その期間が長いほうが・・・長く処女として、
囚人として扱われたクラスメートの方がある程度の抵抗をしながらも、
諦めと、それからほんの少しだけ前の処女たちよりも大きな期待を抱いて
女性としての快楽に落ちてゆくように見えた。

クラスメートたちは、身体だけでなく心も確実に女となりつつあった。
それは、毎日毎日の生活が授業を含めて、
女性としての自我を育むように作られたものであることも影響していただろう。
授業では、文学作品や映画を「女性の視点から見る」ことがどういうことかを教えられた。
フェミニズムやジェンダー論など、
自分たちが今まで「男」であったものとは違う種類の人間であることをとことん叩き込まれた。

男と女の体の違い・・・特にセックスのときに女はどのように感じるか、
そんなことも授業の内容だった。具体的なデータを使って、
女性が絶頂を迎えるときに、男の射精の何倍も気持ちよくなれることなどが説明された。
659hiroshi:2005/09/15(木) 23:53:09 ID:Jl6Kyd7M
処女たちには実感がわかなかったが、期待を増幅させる、
処女たちの気持ちをほんの少し揺らすものではあった。

だが、そのような内容は、あくまで初めから女性としてこの世に生を受けた、
普通の女性に当てはまる話であった。
これほど精巧に出来たクラスメートたちの体には、いくつもの細工が当然のようにされていた。

すでに、「大人の女」たちの間では、
処女を失った瞬間になにかが変わった・・・ことがうわさされていた。
そしてそれは事実だった。
さらに、もっと驚くべき秘密もあった。

この建物での初日、林は、女性化の目的は「子を産む性をふやすこと」と定義した。
それが、フェミニストたちとの妥協であると。日本人の人口を減らさないためには、
生まれながらの女性に強制的に子供を生ませるのではなく、男たちの中で解決せよという・・・子孫を残し、
繁栄させたければ、男のなかで循環させろという、
そのための技術はフェミニストの科学者たちも参画して確立された。

その「女性化」の技術は、単純に男を女に変えるだけではなく、
たとえば「妊娠しやすい女性」を作ることも可能だった。
したがって、「子を産む性を増やすための実験」である正樹たちの体は、
妊娠しやすく作ることも可能だった。
660hiroshi:2005/09/15(木) 23:55:02 ID:Jl6Kyd7M
しかし、その実験は、公にはされていないだけで、すでにこの国のどこかで行われていた。
そして、成功を収め、もういつでも実用に移せる段階だった。
だから、正樹たちの実験はもうひとつ、別の目的のためのものだった。
第一、子供を生むための人工の女に、ここまで激しい「性教育が必要なはずがない。

それは、フェミニストたちのもうひとつの要求、
「女性を性欲の対象として産業に利用するな」ということに応えたものだった。

つまりは、性風俗から売春、ポルノに至るまで、
男性の性欲を満足させるために女を使うなということだった。
「子を産む性」のときの妥協に倣って、男性の女性化によって妥協がはかられた。
その内容は、「性欲の対象でしかない女」を男たちの中から勝手に調達しろ、という妥協だった。

この世の中の女性の絶対数を増やし、多くの男性を子を産みやすい女性に変化させれば、
男の絶対数は減っても結局は人口の増加につながる。
それとは反対に、「性欲の対象」としての女性化
・・・つまり正樹たちの体を使った実験によって生まれた女たちの存在は、
一見、子供を残すための女性の存在とは矛盾しているように見える。
なぜなら、その女たちは、子供を生むためのものではないからである。
性産業に従事するための女性化は、その女たちが妊娠する可能性など、邪魔なだけである。
661hiroshi:2005/09/15(木) 23:58:11 ID:Jl6Kyd7M
だから、そのかわりに性欲と、快感を感じる機能を高められた女性
・・・それを作ることが正樹たちの実験の目的だった。
そんなことを、簡単に明かせるはずはない。
したがって、いくら女性器の中で射精を繰り返しても、
今のままでは彼女たちは決して妊娠しない。

そのようなことは、正樹たちには全て伏せられていた。
この二つの「女性化プロジェクト」は大きな矛盾をはらんだまま進んだ。
大きな矛盾を抱えても進めることになった理由は二つ、
第一には前述のとおり「フェミニストとの妥協」、第二に「女性化プロジェクトの資金稼ぎ」である。

具体的には、この建物で、セックスの快楽を叩き込まれ、
セックスするための生き物にかえられた後、
正樹たちはそれぞれに性産業で大きな金を稼ぎ、そ
の稼いだ金を使って、二つの「女性化プロジェクト」をさらに進める。そういう計画だった。

詳しいことは決まっていない。今高校二年生の彼らが全員18歳になったときから、
彼女たちは、「資金稼ぎ」のための仕事を始める。
高級ソープで全員を一箇所で働かせる。あらゆる性風俗のトップを彼女たちにとらせる、
アダルトビデオ業界を支配する、など、さまざまな案があった。が、具体的には決まっていない。

その計画の全容を知らされる頃には・・・正樹たちは一人残らず、
それでもセックスをやめられない女・・・いや、人間である必要はない・・・人間と同じ形をして、
同等の、あるいはそれ以上の知能と感情を持つ、「メス」になっているはずだ。
662hiroshi:2005/09/15(木) 23:59:06 ID:Jl6Kyd7M
そこまでうまく計画が、実験が進むかどうかはわからなかった。
だが、「典子」が処女を失う前に落ちたことは、
実験を見守る科学者たちにとって自信になったことはたしかだ。
ユイカたちも順調に実験の成果となりつつあった。

林以外の教師はほとんどが女性だった。
クラスメートたちはいつの間にか授業中にメモを回したりしだした。
20代前半の女教師は、そんな彼女たちに女の子らしい文字や記号の使い方すら教えた。
意地を張って自分が男であることを通そうとしても、体の機構が女としてのそれなのだから、
順応は時間の問題だった。

性同一性、つまりアイデンティティの問題がクリアされていなければ、
これほど大規模な強制女性化は行い得なかっただろう。
彼女たちは一人残らず、記憶以外は完全な女性であるはず、
というレベルまで女性としての完成度を高められていた。

663hiroshi:2005/09/16(金) 00:00:23 ID:Jl6Kyd7M
それを、如実に表した事件が7日目におきた。
その日、いつもの時間に林が教壇の前に呼び出したのは
・・・もう男だったときの名前は思い出せない・・・「千鶴」という名前を与えられた
小柄な体のかわいらしい少女だった。

正樹の目から見ても、
彼女のようなかわいらしい女の子が林に否応なく犯され、
その処女をささげることは、胸が痛むような、そんな外見をしていた。

ハプニングは、「真緒」が、千鶴の処女を奪うべく準備をするために・・・
フェラチオするために呼ばれたときにおきた。

「はい、せんせい・・・よろこんで・・・」
目を潤ませながら口の中で林のチンポを大きくしようとする真緒。
それをみて、ひとりの女が叫んだ。
「やめて!やめて!先生!私にしゃぶらせて!」

そう叫んで教室の前まで駆け出したのは、ユイカだった。
彼女は強引に真緒の口と林のチンポを引き離して、自分がそのちんぽをしゃぶろうとした。

「先生・・・私・・・わたしだけのものになって!なんでもします。奴隷にもなります。
だから、他の女を抱かないで!」
ユイカはいつの間にか、林に対して恋愛感情すら抱くようになっていた。
女として生まれ変わったその日に処女を奪われたユイカにとって、
その処女を奪い、幾度となく優しい言葉をかけられ、
何度もそのカラダを貫いた林・・・そしてそのチンポは、絶対的な存在になってしまっていた。
664hiroshi:2005/09/16(金) 00:01:13 ID:Jl6Kyd7M
。普通の女の子がそのようにして恋に落ちることがあるかどうかは、
この際問題外であり、それが勘違いだろうが、いかにゆがめられた感情だろうが、
ユイカにとって、林は絶対的な存在となり、
もはや溜め込んだ恋愛感情を抑えられない状態にまでその気持ちは膨らんでいた。
その光景を、クラスメートたちはただあっけにとられて見ていた。

突き飛ばされた真緒は、反対にユイカに飛び掛った。
「なんだよこのブス!今日は私が先生のをしゃぶるように言われたんだ!」
たしか、この二人は結構仲がよかったはずだ。
男としてこの二人は、親友という関係ではないにしろ、なにも問題なくやっていた。
それが、女にそのカラダを作り変えられて、
処女を奪われた林のチンポをどちらがしゃぶるかで争っている。

その争いは取っ組み合いにまで発展した。
「黙れよこのブス!」
「ブスにブスって言われたくない!」
低レベルな言い争いを伴った取っ組み合いを正樹はその目に焼き付けた。
これは、今の自分には理解できなくても、林に処女を奪われたら、こんなふうになってしまうのだ。
そんな事実を見せ付けられた。
665hiroshi:2005/09/16(金) 00:01:55 ID:Ofp1DXeE
「おもしろい。ははは!」
笑いながらしばらく見ていた林だったが、
しばらくして男たちに二人を取り押さえるように命令した。

真緒とユイカは取り押さえられ、強制的にそれぞれ3人の男に犯された。
二人は林のチンポを争ったことなど忘れるように、テクニシャンの手で快楽を与えられ、
いつの間にかもだえ狂う。

「あぁ・・・ん・・・はぁ!」
「いや・・・あぁん・・・きもちいい!」
二人は、バックで突かれながら林に命令された。
「いいか、お前ら、仲直りのしるしにキスしろ!」

「はぁん・・・そんなぁ・・・あん!」
ユイカは拒絶したが、全身に走る快楽と林の言葉に逆らう術もなかった。
それは真緒も同じだった。
二人は四つんばいで後ろから男のチンポに疲れながら、口づけして、口にも快楽を与え合うことになった。
「ん・・・ふ・・・」
「ぁ・・・いゃ・・・」
それは相当にエロチックな光景で、処女たちもそのハプニングに目を奪われた。

一方で夏希が林のチンポを大きくする役目を真緒のかわりに果たしていた。
666hiroshi:2005/09/16(金) 00:02:50 ID:Jl6Kyd7M
「よし、夏希、もういいぞ・・・あぁ、気持ちいい。」
夏希の役割はチンポが立つと終わり、享楽のときを過ごさせられている真緒とユイカを尻目に、
千鶴が処女を奪われる時がきた。
「そんな・・・」
千鶴は軽い抵抗を試みた。いつもはそこで抵抗する処女を取り押さえる男がいるのだが、
今日はユイカと真緒を犯すために人員が割かれたため、その場には林以外の男がいなかった。

「ふ、ふざけんな・・・!」
千鶴が抵抗しようとしたとき、それまで林のチンポをしゃぶっていた夏希が千鶴を後ろから羽交い絞めにした。
「せんせぇ、さぁ、どうぞ・・・・」
夏希も恋をしているような目つきだった。
林の目を真正面に見据えて、まるでこれから処女を奪われるのは自分であるかのように、
それをささげたいと願っているように、そっと、千鶴の足を開いた。
667名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:02:57 ID:dOyYl8hp
支援
668hiroshi:2005/09/16(金) 00:03:27 ID:Ofp1DXeE
千鶴はいつの間にか抵抗を忘れていた。
ただ、夏希の完全に林に従属する目に、我を忘れて見入っていた。
自分もすぐにこうなるのだ・・・そうなれば楽になれる・・・そんな気持ちが働いたのだろう。

「あぁ・・・いた・・・いやぁ・・・」
そして、処女を失った瞬間・・・千鶴のカラダの中のなにかが変わる。
その状態で特別性教育を受ければ、明日には立派な淫乱女が出来上がる。
千鶴はそうなるにはあまりにも無垢な雰囲気をもつ女の子だった。
それが・・・無垢な処女から淫乱女にすぐに変わる。

それは、囚人の日常をぬけだして快楽に浸る毎日を送る彼女にとっては幸せであるかもしれないが、
見ている正樹たちにとってはこの上なく残酷な光景であった。
669hiroshi:2005/09/16(金) 00:04:37 ID:Ofp1DXeE
次の日の朝。
その無垢な雰囲気を保ちながら、純朴な美少女はどこか変わっていた。
千鶴は、やはり淫乱少女にと変貌していたのだ。

もはや、そのことについていちいちショックを受ける処女たちはいない。
あきらめに似た空気が漂っていた。だが、このような空気の中で、
自分が男だったことを次々と忘れていく、いや記憶の奥底へとしまいこむ「大人の女」たちを横目に、
正樹は自分が男であったことを友達に覚えていてもらおうと思った。

特に、男だった頃から親友だった岡本翔太にそのことを伝えた。お互いが男だったことを、
何とか覚えていてもらおうと。自分も翔太のことを忘れないようにしようと。

夏希とユイカが男だった頃、仲がよかったことと、その二人がいまや自分たち、
お互いが男だったことなど忘れたようにセックスに狂っていることを考えれば、そ
れすらもムダなあがきに過ぎないかもしれない。だが、
それでも自分が男であったことをどこかに残そうと、懸命な努力を処女たちはそれぞれに続けていた。
670hiroshi:2005/09/16(金) 00:14:15 ID:Ofp1DXeE
あさ、授業の冒頭、というかホームルームに当たる時間に林は昨日のユイカのことについて話した。

ユイカは、昨日以来、絶え間ない「快楽」という罰を受けているという。
望むと望まざると、次から次へと入れ替わる男に、機械によって肉体を狂わされているという。

男の肉体ではなく、「大人のおもちゃ」からのみ激しい快楽をあたえつづけられる。
それは、懲罰であり、拷問だった。
それが、自分のチンポを独占しようとしたことへの罰であり、
この建物で絶対的な権力者である林に一方的に惚れても、何もいいことはない、ということだった。

「でも、」
林は続けた。
「先生にも好みというものがあります。みんなはいずれ劣らぬ美少女だし、
全員の処女は私が奪いますが、それでも特別な存在がこの中にいます。」

林は、自分の意中の女が、このクラスの中にいると断言したのだ。
それがだれだかは林は明かさなかった。
ただ、昨日ユイカが行動で示した恋がかなわぬことはほぼ明らかだったし、
夏希をはじめ、林には絶対服従の「大人の女」たちも、そのほとんど、
あるいは全員がただの性奴隷でしかないことは、否定のしようがなかった。
671hiroshi:2005/09/16(金) 00:15:06 ID:Ofp1DXeE
しかし、その日の授業の後、処女たちに新たな仕事の割り振りが行われた。
正樹はその時、林の身の回りの世話をする役を命じられた。
仕事を与えられなかった、国本くんは、「涼子」という名前を与えられて、
その場で処女を奪われ、特別性教育へと連れて行かれた。
そして、正樹は林につれられて、その、「特別性教育」に立ち会うことになった。

それがなにを意味するのかは明らかだった。
正樹には思い当たる節がある。自分は・・・いまの自分の姿は、
8つ上の姉にそっくりだった。美人で有名で、昔から周りのアイドル的存在だった姉に、
そっくりだった。

クラスメートたちは、そのほとんどが男だったときと似たような顔をしていなかった。
その中で、正樹だけは男だったときの面影を残すような外見を与えられた。
そして、鏡を見たとき、そこに姉が立っているのかと思ったほどだ。
672637:2005/09/16(金) 00:15:10 ID:yh/dhkU+
ああ・・・
次々と犠牲者が出てる。
次は一体誰が林の毒牙にかかってしまうのか・・・
673hiroshi:2005/09/16(金) 00:18:09 ID:Ofp1DXeE
それは自然であり、また同時に不自然だった。
正樹はなぜかひとりだけ、姉と同じ・・・つまりもとの姿と少し似た外見を与えられていた。

林は、その姉の中学、高校の1つ先輩に当たり、二人は知り合いだった。
姉も、林も正樹の前で多くを語ろうとしなかったためにわからなかったが、
林が姉に惚れていたこと・・・そこまではなんとなくわかった。
その程度はわからなかったし、それが片思いのまま終わったのか、
何かしらの関係が二人の間にあったのかはわからない。

が、姉によく似た自分が、処女を奪われるよりも早く、
林の身の回りをする役を命じられたことは、
林にとっての「特別な存在」として自分が扱われていることを、示しているようにしか思えなかった。

奇妙な感情が正樹の中にわきあがった。
嫌悪でも受容でもない、奇妙としか言いようのない感情だった。
ホモセクシャルでもなく、林自体に生理的な嫌悪を感じているわけでもない正樹は、
体こそ女性として数日を過ごしているが、その意識のなかでは、自分をまだ「男」だと思っている。

日増しにその可能性は低くなっているものの、
すぐに自分が肉体も男に戻ることも有り得ることだ。
そんななか、いわば姉の・・・あのあこがれの姉のかわりとして、本物の女であれば酷く屈辱的な、
姉の代替物として林のものにされること・・・それは現実として目の前にあっても意味はわからない、
実感は全くわかない。そういう奇妙な感情の中に正樹を投げ込む事件だった。
674hiroshi:2005/09/16(金) 00:19:23 ID:Ofp1DXeE
その奇妙な感情は、その後も奇妙なまましばらく続くことになる。
涼子の受ける特別性教育を目の前で見せられて、自分の中に、
体から生まれた「女」が心の中の「男」を侵食し始めるのだった。

奇妙な感情の中、ふわふわとした足取りで、他の処女たちと同じように囚人服のまま、
特別性教育が行われる部屋に歩いていった正樹が、部屋に入ると、
そこは想像を絶するほど、「エロ」にこだわった空間があった。

天井からは手錠つきの鎖がぶら下がり、その下にあるベッドには足も鎖でつなげるようになっている。
これみよがしにいくつもの男性器をかたどったバイブレーター、ローターがいくつも転がり、
バケツにはローションがたっぷり用意されている。

ムチや、さるぐつわ、そして三角木馬、とにかく、
その日「特別性教育」をうける女にありとあらゆる快楽と屈辱を与えるための道具が用意され、
並べられ、散乱していた。

部屋の片隅には、椅子に縛られた「涼子」が座らされて、ハダカのまま泣いていた。
処女膜を破られることが、一種のスイッチとなっていた。
その瞬間に女性ホルモンが一気に増幅されて・・・性感も一気に高まるような、
スイッチになっていた。だから、その後はそれまでの「処女」だった頃の体とはまったくちがう。
今まで男としての記憶で維持を張っていられたのは、
たいしたことのない性感しか得ることが出来ないからで、
スイッチが入った段階で体の中身が大きく変わる。

性的な刺激を受けたときに脳に発せられる指令も違うし、そもそも気持ちのよさが全く違う。
そう作られている。だから、抵抗は無駄なのだ。いつかは我慢できなくなるはず、なのだ。
675hiroshi:2005/09/16(金) 00:20:29 ID:Ofp1DXeE
そうとは知らない涼子はまだ抵抗の決意を持っている。
正樹もその決意を心の中で応援している。涼子の股間からは、
先ほど林に放たれた精液がまだ流れ出しているようだった。
これから、この部屋で彼女がどんな扱いを受けるのかは、この部屋の光景からも明らかだった。

正樹の心には同情しか生まれなかった。
自分がいつか同じ目にあうのだという恐怖はなぜか生まれてこなかった。
彼女のおかれている奇妙な感情は、先の日の現実を受け止めるほどの余裕を持たなかった。

「おまえはそこに座ってただ見ているんだ。」
林が部屋の中に入ってきて、涼子が座らされているのとは逆側の部屋の端っこにソファがあった。
ただ、そこに座って「特別性教育」を見守るように言われた。

諾々としてそのとおりにするしかなかった。林が正樹の隣に下着姿で座った。

始まろうとしていた。処女を失ったばかりの涼子が次から次へと快楽と屈辱を交互に与えられ、
心の底から快楽を懇願し、オンナの体を・・・快楽を得ることの出来る体を失いたくないと思わされる過程が。
そして、正樹も、自分の体が女のものであることを・・・いつの間にか実感することになる。
676hiroshi:2005/09/16(金) 00:21:07 ID:Ofp1DXeE
「や、やめろ・・・」
精一杯の抵抗をする涼子の後ろから男が抱き付いて、ゆっくりと胸をもむ。
「やめろなんて、思ってもないこと言っちゃってぇ。こんなに乳首立っちゃってるよぉ。」
色黒の、がっしりとした体のギャル男系が涼子の耳元でそうささやく。
「はぁ・・・ん」
前から、別の男がまだ林の精液にまみれている涼子の恥ずかしい部分を指でいじくる。
「ほらほら、こんなになっても、またぬれてきてるのがわかっちゃうよね。」

くちゅ、くちゅ、といやらしい音が一定のリズムで響き始める。
理性が全力で拒否するのをあざ笑うように、女としてまだ一週間の涼子の体の中、
なにかが反応して、涼子の感覚は、それを「気持ちいい」としか感じることが出来ない。
「く・・・う・・・やめて・・・はぁ・・・ん」
理性が、意思が、その「気持ちよさ」を拒否していた。
体を女に変えられて、女性特有の頑固さも彼女には備わった。
涼子が特別なわけではない。ほぼ全員が男だったときよりも悪く言えば頑固に、
よく言えば強い意志を持てるようになっていた。涼子は女性の体を持っていて、
記憶以外は脳も女性のものである。

それゆえに、体中を走り抜ける快感にもかかわらず、
「自分は男だ」という意思を放棄せず、だから「この快楽に落ちるわけにはいかない」
と強靭な理性で抵抗を続けていた。
677hiroshi:2005/09/16(金) 00:22:06 ID:Ofp1DXeE
今まで処女を奪われていった全員が、この「特別性教育」を経て女の体を受け入れ、
自分が女であることを受け入れ、さらにはセックスの快楽に落ち、
朝から晩まで、セックスばかりするような女になっている。

それは、涼子の目には・・・ほぼ全員の残りの処女たちと同じように・・・女であることを認めただけではなく、
人間であることを放棄した、セックスのための道具でしかない自分を認めたことのように映っていた。

「いやあ、やめ・・・くっ・・・」
「早くあきらめたら?気持ちよくしてください、って一言言えば楽になるよ。」
「ふ、ふざけるな・・・おれは・・・男だ・・・」
特別性教育の結果、今までの女たちは全て、自分が女として生きていくことを認めてしまっていた。
だから今まで自分たちはまだ男に戻れず、
今日こうして自分が陵辱を受けている。

だが、今日自分が男であることを放棄しなければ、「特別性教育」に屈しなければ、
クラスメート全員が男に戻ることが出来る。そんな責任感もあっただろう。

「はぁん・・・はぁ・・・」
抵抗は続いている。唇をかみ締めて漏らさないようにしても声は漏れてしまう。
すきとおるような色白の肌は紅潮し、とくに顔は真っ赤だった。
体は・・・美しく整った女体が顔よりは薄く、ピンク色に染まっていた

「いや・・・は・・・ぁ」
くちゅ、くちゃ、と音を立てる女性器とは違う、しかし一定のリズムで喘ぎ声が漏れるようになった。
ピンク色の肌は正樹の目から見ても、その行為を、悦びをもって受け入れているようにしか見えなかった。
678hiroshi:2005/09/16(金) 00:22:57 ID:Ofp1DXeE
「いや・・・いゃ・・・め」
喘ぎ声が漏れていたのと同じリズムでなおも抵抗を続ける涼子。
正樹は、次第に涼子がかわいそうになってきた。
今日もまた、ひとりのクラスメートがセックスのための道具に落ちることは悲しく、
男に戻れる可能性が少し減るのは残念なことではあったが、
あれだけ快楽に落ちまいと必死な涼子を哀れんだ。
しかも、涼子を攻める体育会系の男は、涼子の女性器の入り口を軽くまさぐっているだけである。
胸を後ろからもまれ、まだキスすらしていない。

指の一本もおまんこに入っていない。以下に性感帯であるクリトリスを刺激されているとはいえ、
あれほど快楽に顔をゆがめる涼子に、勝ち目はないように思われた。

「く・・・はぁ・・・」
なかなか屈しない涼子の秘唇についに指が差し入れられた。
体育会系の男の、その指が涼子の体の中で動き始めると、
強固な意志とは関係なく、彼女の穴の中の肉ひだは、その指を悦んで受け入れてしまう。

「や・・・い・・・やめ・・・て・・・」
それまでよりも速く声が漏れ始めた。呼吸が荒れているのに声はでてしまう。
絶対拒否の言葉の形をとっても、その声が艶を帯びている。
涼子のカラダは、もはや声すらも彼女の理性に従ってくれない。
679hiroshi:2005/09/16(金) 00:23:57 ID:Ofp1DXeE
「いや・・・や・・・はぁ・・・あん!」
一気にスピードにのって、男の指が動き始めた。
テクニシャンとはこういうのを言うのだろうか。

涼子のカラダはあっという間にもっときれいなピンク色に染まり、
顔は快楽を隠しきれなくなっていた。官能に喘ぎもだえる女の顔になっていた。
口を半開きにして、うるんだ目を軽く閉じ、わずか上をみてあえぐ涼子。

「いやっぁ・・・ぁ・・・」
それでも抵抗をやめない彼女のおまんこから、突然潮が吹き出た。
プシュー、と音さえ立てなかったものの、まさに鯨のような潮が空に弧を描いた。
「は・・・うぅ・・・・」
恥辱に耐えて、それでも涼子は強い意志を取り戻す
。ソファに座って林と二人で見つめる正樹と目が合った。
「まだ、がんばるから」そう目が語っているように正樹には思えたが、
正樹は、もうこれ以上の抵抗を続けなくともいいと思っていた。もう十分に涼子は闘った、と。

「ふふ、今日の涼子は頑張るな。夏希や恵麻はもっとあっさりしてたよ。」
恵麻や夏希はこの段階で落ちていたという。林が正樹にそうささやいた。
口で言えば、指でもてあそばれただけで女性の体の快楽に落ちる・・・など、なんと精神力が弱いのか、
と思いたくもなる。

だが、この光景を目の前で見せられた正樹はもはやそのようなことは思わなかった。
ただ、この無意味な戦いが早く終わってほしいと願うのみであった。
680hiroshi:2005/09/16(金) 00:25:45 ID:Ofp1DXeE
「どれ・・・」
林はそういうとすくと立ち上がり下着を脱いだ。正樹の横にその下着を脱ぎ捨てたまま、ベッドへと向かう。

「やめろ・・・いやだ・・」
潮を吹いたことで一息ついたのも束の間、
その潮が林のスペルマまで弾き飛ばしたことで、
体育会系の男は躊躇なく顔を涼子のおまんこにうずめることが出来るようになった。

「はぁ・・・いや・・・あぁ・・・ん」
顔つきは抵抗を失っていなくても、さっきまでよりもその顔はふかくゆがむ。

涼子の体中を快楽が駆け巡る。やめろやめろといくら叫ぼうとしても、
口を出るのは喘ぎ声が混ざった言葉ばかり。

「いや・・・いや・・・はぁ・・・はあ、あぁ、ん!」
そういうと、涼子は体を絞り上げるように上にのけぞらせ弓なりになって・・・果てた。

イった。
そう表現するしかなさそうだ。涼子の司会はほとんど無になり、何も考えられない。
涼子はほとんど反射的に、ひざ立ちになるほど高く自身の体を持ち上げた次の瞬間、
ベッドの上、男のいない部分を選んで倒れこんだ。

「あ・・・は・・・」
「あれ、いっちゃったの?ははは、男の子なのにねぇ。」
そう意地悪く言う男。
681hiroshi:2005/09/16(金) 00:26:19 ID:Ofp1DXeE
イっても容赦なくすぐに涼子のカラダを起こして、同じように女性器をもてあそび始める。
「は・・・やめ・・・ろ・・・く」
聞きなれたリズムで涼子が声をあげはじめた。
「うるさいぞ、涼子。その唇をふさいでやろう。」
その声は、彼女たち・・・正樹たちの絶対的な支配者である、林だった。
林は、喘ぐ涼子の唇を自分の口でふさいだ。

「う・・・ぐ」
その行為にも涼子は抵抗しようとした。だが、もはや林を拒否する力が腕に残っていない。
体に残っていない。理性は抵抗しても、もはや口をふさがれて抵抗を表現することもままならない。

そのことが涼子を安心させた。もう、抵抗できない。口をふさがれ、
両手を下から握られて、後ろからかかえられて胸をもまれ・・・逃げられない。あきらめるしかない。
抵抗を表現することの出来ない間、涼子は安心して快楽を受け入れることが出来た。
682名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:27:00 ID:RWeOpMkt
援護
683hiroshi:2005/09/16(金) 00:27:10 ID:Ofp1DXeE
もう、体が完全に落ちていることにくわえ、この安心は涼子の強固な理性をズタズタに切り裂くのに十分だった。
唇からは林のとろけるようなキス・・・胸を優しくもまれて・・・クリトリスも、ヴァギナも、
その中も、指で唇で舌で強烈な官能を覚えていた。林の唇から涼子の口の中を蹂躙する舌に、
自らの舌で応え、自ら快楽を求めだしたときに、涼子の抵抗は終わった。腰も自ら振り出した。

「は・・・ふ・・・ぅん」
潔く艶を帯びた声が漏れ始めたとき、正樹は安堵の心を覚えた。もう涼子は苦しまなくていい。
あとは、いつか自分がかならず抵抗してみせる。今日は思い切り快感に溺れてもいい。
涼子、よくがんばったね・・・そんな思いがわきあがってきて、目からは涙が溢れ出していた。
そして、止まらなかった液体は、涙だけではなかった。

性的興奮を覚える。そんなエロチックな光景だった。
液体があふれ出していたのは目からだけではなかった。
このエロチックな場面に反応して、興奮を覚えた正樹の体は、
まさしく女としての反応を見せていた。
684hiroshi:2005/09/16(金) 00:28:02 ID:Ofp1DXeE
「よし、おとなしくなったな」
そう林は言って、立ち上がって、そのチンポをさっきまでキスしていた唇にと突っ込んだ。
「歯を立てんなよ。わかってるだろうな。」
「は・・・ひ・・・」

涼子はいつの間にか従順に・・・必死にフェラチオを始めた。
ただ、顔全体を前後に振るだけのフェラチオは、林の指導により、
すぐに舌を使うようになり、それに飽きた林は、自ら涼子の顔を抱えて、その腰を降り始めた。

この瞬間、彼女の体は「セックスのための道具」としての新たな一歩を踏み出した。
その行為をも悦びを持った目をして受け入れる涼子。
「はぁ・・・くふぅ・・・ん」
相変わらず胸に、カラダに、女性器に他の男から快楽は与えられ続けて、
涼子はなし崩しにセックスのための道具へと落ちていった。
685hiroshi:2005/09/16(金) 00:28:57 ID:Ofp1DXeE
イラマチオを中断して、林は聞いた。
「これをどうしてほしいんだ?」
涼子がどう答えるのかは明らかだった。
「入れて・・・ください・・・」
「どこに?」
「涼子の・・・おまんこに!」

こんなどうでもいいやり取りは、通常の女でもセックスを求めるときにはいわされることがあるかもしれない。
だが、涼子が、そしてこれまで「特別性教育」を受けてきたクラスメートたちが求められたのは、別のことだった。

「入れてほしければ、自分が女であることを認めるんだ!」
「そ・・・そんな・・・」
涼子の強固な理性は最後の抵抗を示した・・・だが、
なによりも目の前に林のチンポを差し出されると、もはや選択の余地はなかった。

さっきのように、入れてほしい。もっと、もっと、気持ちよくしてほしい。
その動物的な欲求が、理性を完全に凌駕した。
「私は・・・おんなです。涼子は・・・女です。だから・・・はやく先生のチンポをいれて!」
686hiroshi:2005/09/16(金) 00:30:22 ID:Ofp1DXeE
そのことを文章で認めさせられた。
涼子たちクラスメートがこのときに求められたのは、テンプレートに署名をするだけではなくて、
自分で一から文面を書くものだった。

そうやって、涼子は、これまでのみなと同じように、
自分が、オンナであることを、セックスの道具であることを・・・認めさせられた。

その先の限りない快楽と、官能と引き換えに。

正樹はその光景をみて、ずっと安堵を覚えていた。
苦しんだ、苦しみぬいた涼子が無駄な戦いをやめてくれた。
そのことに安堵を覚えた。

自分があの場に立たされて、どのような反応をするかは、まだ考える余裕などなかった。
ただ、漠然と、何とかして自分は抵抗しきってやろうとおもうだけだった。

「いやぁ・・・きもちいい・・・よぉ」
「はやく・・・もっとついてぇ・・・たまらないのぉ・・・」
精一杯女を・・・淫乱女を演じながら、できる限りのかわいい声で、
林の興味を・・・性欲を長持ちさせようとするように、涼子は変貌していた。

林のあとは、つぎつぎと、さっきのギャル男や体育会系・・・
そして、次々と入れ替わり立ち代りさまざまな男が彼女を蹂躙した。

彼女は、そのひとりひとりの体を、チンポを、唇を楽しんでいるようだった。
いじらしく、自分の女としての魅力を発揮する術を少しずつ覚えて。
セックスの道具・・・まさに性奴隷・・・そういう表現がふさわしい。
そんな女に、たしかに自ら望んで落ちていった。
涼子は、自ら性奴隷になった。強固な理性を自ら曲げて。
687hiroshi:2005/09/16(金) 00:31:21 ID:Ofp1DXeE
林がその日二度目の射精を、涼子の顔に向けて行った後、
そのチンポも、口の周り、舌の届く範囲にある精液も、涼子は本当に美味しそうになめた。
その間にも、別の男がいつの間にかこの部屋に入ってきて、
涼子の下半身に新しい快楽の種を埋め込み始めていた。

「あは・・・ふぅ・・・」
嗚咽を漏らしながらもう迷わず快楽を楽しんでいる涼子。
次々と新しく現れる男のチンポと体液にまみれ、何度も何度も高みに上り詰める。

それを、そのなんともエロチックな光景を、正樹は、涙を流しながら、
そして、チンポを勃起させる代わりに乳首を勃起させ、そして女性器をびしょびしょに湿らせながら、
目を丸くして見つめ続けるだけだった。

戦いを終えた涼子が幸せな官能に浸ることができたことを、
ハッピーエンドとすら感じていた。自分はまだ別世界の住人だった。

時間は、あっという間に過ぎていった。
688名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:32:45 ID:RWeOpMkt
援護
689名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 02:44:06 ID:eJgSRZLB
スゲー
690名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 05:12:41 ID:c3FgXykQ
この期に及んで、まだ女を受け入れる事を否定すれば男に戻れるって信じてる正樹って、池沼?
691名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 07:50:13 ID:7hvcUlB7
GJ
調教モノとしても最高ですな。
でも
まだ半数以上の処女が残っている時点で
手段や目的を粗全部、見せてしまったね。
死んだことにされたから、施設脱走や男に戻る事も無意味になったし、
改造された時点で、既に『負け』という事が登場人物達にも判明しつつあるしね。
これだけ勝ち目無しにすると、抵抗するものがいなくなって
まだ大勢いるのに物語が終わってしまわない?
692名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 10:47:54 ID:EZK7r22t
大勢、と言っても一人一人を描くわけではないから、多分主人公絡みの確執を解いて落ちにするんではないかと思われ。
この人のまとめて投下するスタイルからすると、多分後1〜2回の投下で終了するのではないかと。
693名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:21:47 ID:7jdiSTkq
逆に全員分書いてたらそれこそ主役として書かれている正樹の存在に意味がなくなると思うが。
694誘導:2005/09/16(金) 12:39:46 ID:/87YPWAH
>690-693
&
me

強制女性化小説ない? 議論スレPart2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50
695名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:39:55 ID:E91zc/ZP
つっこみどころは多々あるけど、漏れがひっかかったのは、わざわざTSさせた元男を風俗産業に
落とすくらいで捻出出来る程度の研究費なら、普通に裏金とか使って捻出出来るんじゃ無いかって
こと。
観光バス1台約1億円。
生徒一人につき賠償金5千万円前後として約20億円。
TSさせるのにかかる費用   ???円
教育にかかる費用       ???円
その後の生活費        ???円
どう考えてもソープに落とすくらいじゃ元が取れるとは思えないんだけど。

あと、なんでわざわざ『18歳』まで実戦投入を待つのかもよく分からん。
風俗なんて若ければ若い程高く売れるし、既に非合法なんだから調教→即実戦投入でいいじゃん。

それに、こういうことやると、フェミニストより怖い人権屋がでてきますぜ?

小説って、小さな本当っぽいことを積み上げて大きな嘘をつくもんだと思うんだけど、粗が目立つと、
折角の上質のエロも台なしになっちゃうんで、もうちょっと気をつけて欲しかったなぁ。
696名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:01:51 ID:KlLPX521
>695
議論スレへどうぞ




ところで、キミは遊園地へいっても、楽しめないタイプだろw
697名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:04:29 ID:XBX/Vc8u
>695
ファンタジーをファンタジーとして読めないのならとっとと↓にでも行って管巻いて下さい。
強制女性化小説ない? 議論スレPart2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50
698名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:38:28 ID:JeCbyGiZ
>>695
損害とか賠償とか・・・まぁあれだ
君の脳内には保険という概念が無いんだね

素直に楽しむか、それとも見ないかどっちかにしな
699名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 16:38:54 ID:E91zc/ZP
>>696
1にマンセー以外禁止って書いて無いから、おれはここで好きにやるよ。

>>697
漏れは、ファンタジーを素直に楽しみたいから、それを邪魔する部分について文句を言ってるんだが?

あと、誤解があるようだが、漏れは面白いから文句を言ってる。
つまらない作品、どうでもいいのはスルーしてるよ。

だいたい、文句を言われるのが嫌なら、自分でサイト作ってそこで発表してればいいじゃん。
便所の壁と言っても、一応公の場所に作品を発表する以上、批評は常について回るぞ。
700名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 17:21:39 ID:qLO//WkL
GJ
701名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 18:19:14 ID:00xdwuuD
>>699
>1にマンセー以外禁止って書いて無いから、おれはここで好きにやるよ。
えーと…ここは21禁の板ですよ?
書いて無いからやってもいいって馬鹿ですか?
702名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:03:17 ID:o8kUEjfu
>>699
君のは批評じゃなくて、難癖ってんだよ。
そんなに枝葉末節にこだわっていたらどんな物語もあっちこっちで引っかかって
ばかりでつまらなくなるんじゃない??
703名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:29:25 ID:Mj50Wg+9

======================


スレが荒れるので、お互いに反論も忠告も
適当に切り上げる事をお勧めします。


======================
704名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:31:26 ID:FwS0JMfc
レズスキーと荒らしは速やかにこちらに誘導汁

強制女性化小説ない? 議論スレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50

荒らしをスルー出来ない人間も荒らし
スルーする気がないのなら、ここで反応するのではなく
議論スレで、荒らしを馬鹿にした発言をすれば良い
705名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:06:33 ID:aA9ecq++
職人さん 投下まだああ?
706637:2005/09/16(金) 20:42:20 ID:a+h9VwzS
正樹!俺が林を押し倒している隙に残りの皆を連れて
逃げるんだ!
707名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:05:38 ID:YjjgxzfM
TS…プライスレス
708名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:26:13 ID:zB5T55oX
レズスキーとの言葉を使用するのは男スキーだけ

…もしかして釣られてる?
709名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:00:19 ID:FwS0JMfc
>>708
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/1-2
引用元はここ

釣られてると感じたなら、本スレでレスを返さず、議論スレで釣られてくれ
710名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:59:16 ID:KrOev+SK
しかし、ストーリーの根幹に関わる大穴を枝葉の事と言い切る君たちの、北の人達並みの忠誠心には感心するな。
711名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:02:21 ID:dOyYl8hp
その設定に基づいた上で作者に考えがあるって発想は出ないのかね
712名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:05:16 ID:ShVsM3de
>>708
議論スレにこんな↓事書いてから、こっちでわざとらしくそんなこと聞くなよ。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/108
そういうことやるから、レズスキー呼ばわりされるんだ。


お騒がせしました。以下、ご歓談を。
713名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:10:21 ID:dOyYl8hp
しっかし一時期に比べればここも落ち着いたね。
こうやって小説が投下されたり厨が騒いだり良くも悪くも賑わってるし。
議論だけでスレが伸びて小説が投下されなかった時代よか遙かにマシになったよなぁ…
714名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:15:40 ID:Six1Tfn7
夏休みは終わったからな
715名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:42:05 ID:kHrTfVIt
と言うコトで職人さん投下ヨロ
716名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:08:52 ID:Qv2SW6kx
ぬるぽ
717名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:11:23 ID:IwlJpbxu
>>711
そら、当然あるだろ。

が、その設定が自己矛盾に陥っているのが問題なんだが?

例えば、強制TSを行った理由が林教諭が最初に言ったように少子化対策の為の研究の一環というのならコストの度外視も
理解出来るが、地の文で書かれているように風俗に沈めて上がりを政府がピンハネするってことになると、ハァ?ポカーンに
なる。
ヤクザやマチ金が借金を返せなくなった女を風俗に沈めるのは、収益を上げる為では無く、資金を回収するっていう以上の
意味は無い。(香具師らにとっての上客ていうのは、きっちり耳を揃えて金利と元金を返済してくれてる客で、返せなく
なった客は下の下。)戦前までの置き屋が女を借金で縛って客を取らせて商売が成り立ってのは、女の調達にかかるコストと
リスクが現在からは考えられないくらい低かったからなんだが、それをそのままTSと結び付けるって言うのは稚拙すぎる。

それから、彼等の身替わりにされた死体って、どうやって調達したんだ?行き倒れてたホームレスの死体でも寄せ集めて
背格好が似通ったのを選んだのかな。誰だか分らないくらい酷く黒焦げになってたっていうていどなら、遺伝子鑑定とかで
本人かどうか鑑定出来ちゃうんだけど、政府関係の機関が大した上がりも期待出来ない事業の為に果たしてそこまでやるかな?

TSさせた元男に客を取らせるっていうのは、自分達がやったことが外部に漏れるリスクと背中合わせなんだよね。その為に
念書を取ってるっていうけど、洗脳されちゃった香具師が書いた念書なんか、念書の役には立たないし、人権問題に発展して
アメリカあたりにバレたらエライ事になるから、現実の延長線上にある世界の政府なら絶対にやらない。

集団強制TS、監禁、調教は実に素晴らしいと思う。
TS話なんてもともとファンタジーだから、必要以上に現実を持ち込む必要も無い。
けど、ここまで無理があるのはいただけないと思う。
修学旅行中に一クラス分まとめて拉致してなんていう荒技を繰り出すなら、それを納得させるだけのきちんとした設定を
創って欲しかった。
718名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:18:34 ID:w0Xztz4r
>>717
皆が楽しんでるのにイチャモンつけるなよレズ好きの荒らしが。
お前への反論は多々あるがこれ以降は
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723
の議論スレに書け。
719名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:21:25 ID:IwlJpbxu
>>718
いちゃもんつけてるつもりはないが、漏れの書き込みを読みたく無いなら、藻前が読まなきゃいい。
720名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:24:06 ID:W8/dVy1a
>717 無駄極まりない長文乙。そんな君にオススメのスレはこちら。

強制女性化小説ない? 議論スレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50

あと、お前さんはもうネット小説読むの止めた方が精神上良いと思うぞ。
むしろそこまで言うなら書き手側にでもなった方がイインジャネ
721名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:27:16 ID:Cc0RVAvJ
それもそうだな
つうわけで719投下よろ
722名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:27:59 ID:cuauYtok
>>717
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   .∩_∩
  ( ・(エ)・)
  (\_i  i_ノ      お兄ちゃん・・・
  (_( ̄)_)
      クマネチ         僕TSなんてしたくない
   .∩_∩
  ( ・(エ)・)                まで読んだクマ。
  (_(    )_)
  (_( ̄)_)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
723名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:38:17 ID:IwlJpbxu
>>720
しかし、君らから見たら漏れなんか、たかが1匹の粘着荒らし君だろ?なんでスルー出来ないんだ?
漏れの書き込みなんか、普通にスルーされてれば書き込み50につき1程度なのに、藻前らが反応するから
荒れたように見えるんだよ。

つ〜か、漏れから見ると、このスレが荒れる原因って、『自分と違う感想の持ち主を排除したがる』住人が
多過ぎる事じゃ無いかね。そういう態度は遠慮なく揶揄させてもらうが、マンセー意見そのものについて
否定した事はないぞ。

ちなみに漏れは、hirosi氏の作品は普通に楽しんでるよ。ただ乗り切れない部分があったから、分析
して、感想を書いてみただけ。
724名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:39:51 ID:AM3ePSfA
続きは議論スレでお願いしますね
725名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:48:28 ID:yc0L16rn
>723
だったら、話が完結してから好きなように批評なり感想なりすればいいと
思いますよ。話の途中で作者にあれこれ口を出しても、すでにある程度進
んでいるわけだから、変な方向転換とか設定変更なんてのもよくないんじゃ
ないかな?
まずは作者に「気持ちよく書いてもらう」のが先決。途中で嫌になって放り
出されるのが最大の損失。
726名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:48:52 ID:w0Xztz4r
>>723
長文厨は議論スレに来い。
727名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:49:55 ID:W8/dVy1a
>723  君は日本語が不自由なようだからここで言ってみると良いよ。いやホントまじオススメ
強制女性化小説ない? 議論スレPart2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126236723/l50
728名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:52:34 ID:ezTeAPd+
>>727
いい加減うざいしお前さっさと議論スレ池や
729名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:55:30 ID:nzz3zsbO
誘導は一人がすれば十分。
揚げ足取りも根拠のない池沼呼ばわりも煽りも荒らしと同類。

取り敢えずみんな餅付け。
730名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:58:00 ID:W8/dVy1a
>728 Σ(・w・; えっ俺!?まぁウザイのはそのとおりだと思うから潜行します ノシ
731名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:02:47 ID:1NGf5oGT
>>699
>1にマンセー以外禁止って書いて無いから、おれはここで好きにやるよ。

なんて言ってるいる人が今さら

>>723
>ちなみに漏れは、hirosi氏の作品は普通に楽しんでるよ。ただ乗り切れない部分があったから、分析
>して、感想を書いてみただけ。

なんていってみても、もはや荒し扱いはまぬがれんでしょうね。
732723:2005/09/17(土) 02:21:51 ID:cl9rFnlQ
>>731
>>もはや荒し扱いはまぬがれんでしょうね。
遠慮なくどうぞ。

なんかリクエストがあったので、他所に投下した奴をリライトして投下。

つまんければ遠慮なくこき下ろしてくれ。
733723:2005/09/17(土) 02:23:20 ID:cl9rFnlQ
「おにいちゃん………」
 俺は、とろんとした目でそこにいないはずのデブオタを見上げる。
「おにいちゃぁん………」
 俺は、アニメキャラのコスチュームを自分で脱いで、ブラの上から胸を揉み、ショーツの中に指を這わせ、クリトリスを刺激する。
「おにいちゃぁん、大好きなのぉ………」
 その台詞に我慢出来なくなったんだろう、妹萌えのデブオタがいきなり覆い被さって来て、俺の唇を塞いだ。おい臭いぞ!歯くらい磨け!
 最初の打ち合わせでは、俺はお兄ちゃんに異常な好意をもっている妹だ。俺はお兄ちゃんであるところのデブオタが覗き見していることを
承知で、むしろ大好きなお兄ちゃんに見せつける為にオナニーを続ける。自分でブラとショーツを脱いで、秘所がグチョグチョに濡れるまで
オナニーを続けたところで、俺のオナニーをみていて我慢し切れなくなったデブオタが襲い掛かるっていう設定だったんだが、まあいい。
それだけ仕事が早く終わる。
 デブオタは、たっぷり5分くらい俺の口の中を犯したあと、ショーツを剥ぎ取って、まだろくに濡れてもいない秘所に、貧相なペニスを
突っ込む。
「いたっ!」
 俺は思わず悲鳴を上げる。いくら貧相だっていっても、処女膜を突き破り、膣を無理矢理貫かれれば無茶苦茶痛い。本当ならここで
『おにいちゃん、痛い、痛いよぉ』って媚びた声を出さなければいけないんだが、さすがに無理だ。
 もっとも、デブオタは事前の打ち合わせとかシナリオなんてものに対する関心なんかとうに無いらしく、俺の胸を力一杯揉みながら、
ひたすら腰を動かしている。
 俺は、破瓜の痛みと気持ち悪さに耐えながら、デブオタがイクのをただひたすら待つしか無かった。
734723:2005/09/17(土) 02:23:50 ID:cl9rFnlQ
 ここはとある繁華街の片隅にある本番OKの非合法イメクラだ。女の子の回転が早く運が良ければ処女を喰うことも出来る、そんな噂も手伝って大繁盛している。
 しかし、この店で働いている女の子に本物の女の子は一人もいない。全員が、俺みたいにTSさせられた元男の女の子ばかりだ。
 何故かと言うと、ここは実は風俗の店ではなく、俺みたいな性犯罪者を罰する為の施設だからだ。
 ちなみに俺はちっとは知られた強姦魔で、レイプした女は千人以上。その中に処女は400人くらいいた。
 だから俺は、その刑罰として千人の客にレイプ同然に犯され、そのうち400回は処女に戻され破瓜の痛みを味あわされることになった。
 そうすれば、反省しないと言われている性犯罪者も自分の犯した罪の重さを自覚するだろうと、どこかのお偉いさんは思ったんだろうが、それはかなり甘い考えだ。
 現に俺は、違う姿に変身させられるたびに訪れる破瓜の痛みを快感に感じつつある。
735723:2005/09/17(土) 02:28:40 ID:gNdo2vJS
 しかし、俺がお偉いさんの考えを甘く感じるのは、そういう理由では無い。
 レイプという犯罪の多くは、引き金は色々あるが、単に性欲の暴発が原因だ。俺も義理の妹を初めてレイプした時はそうだった。
 しかし、俺はそれから義妹が自殺するまでの半年の間、毎日義妹をレイプし続けてレイプという犯罪の本質を知った。レイプする側の
真の愉しみは相手を色々な意味で壊す事であり、レイプされる側の恐怖は色々な意味で自分が壊される事だ。
 義妹は親父が再婚した女が連れて来たのだが、義妹は家に来た当時から親父の性欲を隠そうともしない視線に怯えていた。
 俺は、そんな義妹を可哀想だと思い親父から守っていたのだが、義妹が俺を兄として信頼を寄せてくれるようになった頃、俺の性欲が
爆発してしまった。
 あの時の義妹の顔を、俺は今でもはっきり覚えている。
 あの時、義妹の顔に浮かんでいたのは、恐怖でも、嫌悪でも憎悪でも無い、純粋な疑問。自分を守ってくれる存在であるはずの俺が、
何故自分を傷つけるのか、全く理解出来ない、そういう顔だった。
 それが、2回、3回と犯す度に、嫌悪に、憎悪に変わった。
 義妹は一度俺から離れる。当然だ。
736723:2005/09/17(土) 02:32:29 ID:CupDMcbV
 しかし、義妹は親父にレイプされそうになったところを俺に助けられ、実の母に親父に色目を使う雌犬と罵られ、知るのだ。
 あの家の中で義妹の居場所は、俺の隣にしか無い事に。
 それから、義妹は変わった。片時も俺から離れなくなり、部屋の中だけで無く、学校でも駅の便所でも、俺が求めれば必ず応じて、
いつしか壊れた笑みを浮かべながら自分から俺を求めるようになった。
 義妹は雌犬の声を上げながらよがり狂う。俺の腕の中で見せる痴態はどう見ても本物で感じているのは間違い無い。だが、その瞳の
奥にあるのは、居場所を失う事に対する恐怖だった。
 その目を見た俺に生まれたのは、暗い好奇心。義妹の居場所を無くしたら、この顔はどう変わるんだろうか。
 俺は、それを確かめる為に義妹に冷たく接し、セックスも面倒臭そうに義務的にやるようにした。
 すると、義妹は俺の気を惹こうとより淫乱になり、奇矯な振る舞いをするようになった。
 俺はさらに義妹に冷たく接するようになり、担任の女教師を口説き始めた。
 大学を出たての担任教師は知的な美人で気位が高かったのだが、男性とまともに付き合った経験がなかったせいか、簡単に落ちた。
 そして、義妹の目の前で担任教師を犯した次の日、義妹は自殺した。

 レイプの持つ、そういう暗い魅力に取り憑かれた奴は、懲りるなんてことは絶対にないのだ。
737723:2005/09/17(土) 02:33:50 ID:CupDMcbV
 どぴゅっ、びゅるびゅるびゅるっるるるるる〜。
 デブオタがイッて膣内で発射した。デブオタがペニスを引き抜くと、血と精液が混じってピンク色になった液体がヒクヒク震えている
膣口から流れてくる。
 デブオタが俺の頭を掴んで、口にペニスを突っ込んだ。俺はペニスに付いた精液を、演技では無く心から美味しいと感じながら一滴も
漏らさないように舐め取る。
 いつの頃からだろう。フェラチオをさせられている自分がすごく興奮している事を俺は知っていた。
 そう、俺もあの時の義妹と同じで壊れてしまったのだ。
 俺のフェラチオでデブオタのペニスが再び勃起する。
 俺は、自分からデブオタのペニスを胸に挟んで、擦りはじめる。
「お兄ちゃん、気持ちいい?葵はすごく気持ちいいよ。葵ね、お兄ちゃんのミルク大好きだからいっぱい出してね。」
 デブオタはあっけなく射精した。2回目とは思えない量の精液を俺の顔に撒き散らした。
 俺は、デブオタのペニスに付いた精液をじゅるじゅると音を立てて舐め取り、顔に付いた精液は化粧水のように顔に擦り込んだ。
「お兄ちゃん、大好き。」
 俺は、あの頃の義妹のような顔でデブオタに抱きついてキスをした。デブオタの精液と俺の愛液でギトギトになった股間を、乳首が痛い
くらい硬く尖った胸を擦り付ける。
「今度は下のお口に頂戴。さっきはお兄ちゃんのおちんちんが大き過ぎて痛かったけど、今度は大丈夫だから。葵ね、お兄ちゃんをもっと
感じたいの。」
 デブオタが俺の胸にむしゃぶりつき、乳首を舐め、噛んだ。
「あん…お兄ちゃん…もっと、もっと!」
 俺の、演技ではない嬌声。
 デブオタのペニスが俺の秘所を再び貫き、俺は快感の海に溺れた。
738723:2005/09/17(土) 02:36:16 ID:CupDMcbV
 あと57人に犯されると、俺の刑期の前半は終わる。
 その後、俺は男に戻され、普通の懲役刑の受刑者として約半年刑務所に収監され、放免される。
 しかし、今の俺の頭にあるのは、どうやったらもう一度ここに戻ってこれるのだろう、それだけだった。
 100人くらい犯れば?人身売買?
 940人からの男に犯され、女の快感を知り尽くしてしまった俺は、男に戻る事になんの魅力も感じなくなっていたのだ。
739名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:52:28 ID:s2xfsIhL
>732
乙。
で。どこからパチってきたの?
740723:2005/09/17(土) 02:56:53 ID:CupDMcbV
>>739
ん?別にギってないよ。
漏れが書いたSS。別に信用してくれなくてもいいけど。
741名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 03:48:26 ID:1Ci2wXEz
ほうっ! うまいな
正直、言うだけの事はあるとオモタ ちゃんと説得力あるストーリー展開だし
ただ「レイプした女は千人以上」ってのは数字としてどうよ? とか思ったが、まぁ不可能ではないか、と納得
細かい事だが、このショートさで起承転結あるあたりがスゲェ
ゼイタク言えば、もっとエロをっ! ってなくらいか、俺には
こんなカンジでもっとエロいの無いー? あったら読んでみてぇ

>>695の発言については、もちっと言い方ソフトにすれば他のヤシの感情を逆撫でしなかったのでは、てことだな
言ってることも間違ってないからさ、最初に「楽しんでるがちょいとツッコミ」とか書けば印象違ったとオモウ
742名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 04:29:08 ID:D2Gr7hJH
うわ、確かにこりゃ言うだけのことはあるな。
語るべきを語り、それ以外はばっさりやるショートショートの要諦きちんと押さえてる。
……まあ、押さえてそつなく上手くまとまってるだけにエロ部分が食い足りない気はするけど、
18禁TSショートショートとしてはかなりいけてると思う。

ただ、エロというか抜き目的な話は書けないだろうなぁ、とも感じた。
何というか、狙った目的を果たすに必要十分なリビドーしかつぎ込まず、それ以上は余分とする結果エロ的には弱いと思った――手綱掛けるの上手すぎ。
それでも次の話を書いてくれるなら大喜びで読むとは思うけど。
743名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 04:31:52 ID:M6gajGHM
論議スレって別に荒らしに限った事じゃなくて、
リアリティとの折衷とか、好きなシチュエーションがどうとか、
そういった「TS」と「TSスレの在り方」などの議論をするスレだと思ってたんだが。
744名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 04:41:44 ID:84Rk0YrO
一言だけ言わせてくれ、>>723は荒しには該当するだろうが
レズスキーとは全く関係ないだろ?
否定しているのは、作品上枝葉に過ぎない設定の甘さだけで、展開じゃないし。
レズスキーは、理路整然と理屈立てて、設定の粗などつかないし。
過去何度も幾多のスレを荒らしてきた、常習の粘着荒しと
ちょっと、空気を読み違えてこの場に相応しくない事を書いてしまったら
別の荒しと混同されて叩かれまくった人間を一緒にしたらかわいそうだ。

>>723
おまえさんが思った事は決して悪い事じゃない。だが、荒しの存在でぴりぴりしてる
スレに書き込んだの良くなかった。
ちょっと先走って、場違いな形のレスをしたことを反省して今後に活かしてくれ。
悪意なく、良いと思った作品にあった欠陥であれば、欠陥をついた否定ではなく
もっとこうだった方がより良かったという、改善提案で肯定的に語る事も可能だった筈だ。

そうしなかったから、それが原因でいらついて居た住人から叩かれたんだ。
他人の罪で余計に叩かれたのはかわいそうだが、お前さんにも原因がなかったわけじゃない。
745名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:52:25 ID:W8/dVy1a
SS乙 とりあえず大筋で面白かったので、文句言っとく(ヲイ

・もう少し改行なりして見やすくしてくれるとありがたい。折角の作品が汚く見えるのは勿体無い。
・設定詰め込んだお陰で説明文が多く、作文読んでる気分になるのは勘弁。
 ショートだと言うのなら、もう少し切るべきところもまだあったと思う。
・「デブオタ」なるキーワードが乱発されるのはこの言葉に何か執着すべき要素でもあるのか?
 と感じた。というのも「デブオタが」「デブオタの」を消しても通じる個所が多々あるからなんだが。

設定に関しては特に矛盾無く(・・・という事にしておく)納得は出来るんだけど、矛盾が無い事が面白い
・・・という訳じゃない事を再確認させてくれた気分。
というか、不条理モノが好きなんじゃないかと思う自分を確認できたかも。その意味では感謝。

「次」があるなら期待して待ってるよ
746723:2005/09/17(土) 08:18:09 ID:CnhR2LNo
>>741, 742
エロが足りないのは、エロ目的で書いているのではなく、書いた結果18禁になってしまったので然るべき場所に
落としたという感じなので仕方がない。
エロ目的の作品は、仰る通り書けないと思う。

>>744
ストーリーそのものに文句が有るなら、漏れはいちいち書かないな。そういう場合は当然スルーする。
読み手として好みに合わない物に時間を費やすつもりはないし、書き手としても他人の創作に付いてとやかく言う
つもりもない。

>>745
1)改行云々:漏れの環境では問題無いんだが、標準的なところでは1行何文字くらいなんだ?
2)作文云々:仰る通りで、設定なんてもんは説明文で誤魔化すのではなく、ストーリーの中で消化するべきもの。
       しかし、その辺にこだわり過ぎて、書き始めて半年以上過ぎたのにまだ終われないSSもあるので、
       その辺の匙加減の下手さを痛感している。
3)デブオタ:漏れ自身がデブオタだからだが、こういうところである種のコンプレックスが露呈するって言うのも
       面白いな。

『次』だが、今回、リクエストがあったので投下したが、本来『強制』ってシチュで書くのは苦手なので多分無い。
別のスレではちょこちょこ書いてるから、読んでもらう事もあるかもしれない。
747名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 08:48:03 ID:nQtmRbxF
稚拙な文章だがスレの流れには合ったSSだ
今までに無いパターンだしそれなりに楽しめたよ
748名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 09:39:26 ID:p0yOBdS1
俺は「デブオタ」連発は気にならんかった。かえって主人公のデブオタに対する認識とかが強調されててインパクトあったな

>>747
稚拙かなぁ? 一人称で主人公の思考だからこういう文章になっただけだと思ったが。
これで稚拙と言ったら、投下しにくくなっちまうYO!
749名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:41:40 ID:UpnOwg4R
凄くアダルトTSF支援所で見覚えがある話なんだが
750名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:47:05 ID:p0yOBdS1
じゃあそこに投下したやつなんジャマイカ?
「別のスレ」ってそこか?
751名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:17:08 ID:rPvGisbt
>>749
そのとおり、支援所に投下してあった。
もちろん、>723の作だという保証はどこにも無く。
単なるパクリ転載という可能性が無いわけでもない。
752名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:52:43 ID:p0yOBdS1
>>751
また要らんことを言う…
もしパクリなら、黙ってたって支援所で作者本人とかが言うだろ
そうなってから叩けば良いものを、今の段階で疑ってかかるのはおかしいぞ?
ハンパに理性的な物言いがかえって自制できてるつもりのガキっぽい
「私は完全に疑ってるわけではありませんよ?」みたいで鼻につく
753名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 12:39:04 ID:yxYwK83F
( ´д`)今朝見たら50レス以上消費されてるから hiroshi神の投下があったと思ったのに…
2chをゆっくり読む時間が出来るまで
ずーーーーーっと楽しみにしてたのに…

_ト ̄|○

hiroshiさん
お願いします。
続きを読ませてください
754名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 15:48:46 ID:QmqewAyd
>>752
> もしパクリなら、黙ってたって支援所で作者本人とかが言うだろ

パクリだったと仮定して言うと、作者本人がパクリを指摘する確率はかなり低いと思う。
まず、作者がこのスレを見ているという保証はない。
見ていたとして、名無しとして活動していたのであれば、
作者本人であると証明するのは難しい。

このスレで名乗り出たとしても、その人物が支援所の作者と
同一人物であると証明することは困難。

そもそもログが流れてしまってるから、証拠を提出する事が出来ない。

よって、作者本人が指摘できるような状況ではない。
755名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 18:09:18 ID:HKz5b5E3
わああ!議論になってる!

仕方ない、ここは俺が女になるしか・・・!





冗談です
756名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 22:41:49 ID:1NGf5oGT
>>754
>739で疑われた時点でちゃんと説明すれば良かったわけで。
>749でパクリ元が指摘されてから出てこなくなったので、逃げたんだと思う。
757hiroshi:2005/09/17(土) 23:54:57 ID:VaTW1cfF
指一本、指一本も林は正樹に触れようとはしなかった。

彼は今日の朝話した「特別な人」が正樹であると口では言わなかった。
行動で示した。
その日の夜、涼子の特別性教育が終わると、林は風呂に入った。
林個人の部屋にある立派な風呂だった。

その風呂を、正樹も使うように言われた。
今日、この林の部屋で林に処女を奪われるのだろうと、覚悟をして正樹は体を洗った。
しかし、林は正樹にネグリジェを着せて、
ふかふかのソファに座らせて、一緒に映画を見ようと言い出す。

予想外のことに正樹は戸惑った。
自分が、林の恋の対象になっていることは明らかだった。
その理由も明らかである。姉・・・正樹の姉である藤田美奈は、
今では東京のテレビ局でアナウンサーをしている。
アイドルにも近いアナウンサー・・・その弟であるというひとつの事実が、
正樹を普通の高校生ではなくしていたのだ。
758名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:55:34 ID:WYOTeHLN
>>756
最初に「他所に投下した奴をリライトして投下」って言ってる
だから必要以上に疑う事ぁなかったのに、>>751とかが変なこと言う
それで「馬鹿馬鹿しい」と思ってスルーしてるだけだと思うぞ

いきなり「逃げた」扱いは頂けない
もう投下してくれなくなっちまうじゃん
759hiroshi:2005/09/17(土) 23:55:47 ID:VaTW1cfF
どこへ行っても、彼は、「藤田美奈の弟」として見られていた。
そして、今の正樹の外見は、まさに、その姉が17歳のときの、そのものであった。
それはこの建物ではじめて鏡を見たときにすぐに思ったことだ。
違和感はなかった。女になったときに姉とそっくりなのはおかしなことではない。
考えてみれば、それが自分にだけおこった現象なのはおかしな話ではあるが・・・

その矛盾に気づくものはいなかった。
ただ、藤田美奈にそっくりな少女が藤田正樹の変わり果てた姿なのは、
クラスメートにもあっさりと受け入れることの出来た事実だった。

姉は、正樹よりも8つ年上で、正樹にとって母にも等しい存在だった。
いや、そのかわいさ、美しさ、いい香り、リーダーシップ・・・完璧な女性にすら思えた。
姉は、正樹にとって女神だった。

その女神は、大学に入ったときに東京に行き、
そのままその地で花形中の花形、キー局アナウンサーとなった。
いまはもう、ニュースすら読んでいる。一番近くにいながらも、天上の存在だった。
そのスキャンダルをスラ書きたてようとする週刊誌は、正樹にとって悪であり、
訳知り顔で姉を評論するメディアやネットは、正樹の敵だった。
760hiroshi:2005/09/17(土) 23:58:11 ID:VaTW1cfF
正樹の敵はまだいる。姉を自分のものにしようと画策する多くの男である。
それは、おそらく決して自分のものにはならない姉を、
他人のものにしたくないという独占欲だった。

どれほど否定しようと、あれほどの姉ならシスコンにもなる。
そのことをみんな知っていた。だから、そのことでだれもからかったりはしなかった。
ある意味正樹は不幸な少年だった。
今は姉そっくりの「妹」になっていた。あの姉そっくりな妹・・・それはむしろ幸せではないか・・・

そして、姉よりひとつ年上で、中学、高校と姉の先輩であった林が、
姉にどのような感情を抱いていたかは、今や想像に難くない。

そう考えると、不思議な感情がわきあがる。
林は、他の男と同じように姉を奪おうとする敵である。
だが、自分と同じように姉を独占しようとする男であることは、
同時に自分の仲間でもあるということだ。
そして、女の体を持ってしまった自分が・・・林にとって、
姉に等しいほどの存在であるということは・・・誇りにすら思える。

林に処女を奪われることの自らの感じる屈辱は感情の片隅に追いやられた。
自分は、いま、美奈なのだという思いすらわきあがってきた。
自分が美奈であるように林に愛されるならば・・・あの姉と同じものとして扱われるならば・・・
自分が男か女かという問題はとても小さな問題で、
自分が男であることなど喜んで捨てることが出来る・・・自分が、姉に、美奈に生まれ変われるのならば。
761hiroshi:2005/09/17(土) 23:59:31 ID:VaTW1cfF
違うのは、単に自分がその身代わりとして、
代替物として林の慰み者になるにすぎない・・・そういうことだった。
だが、こうして、突然大切に扱われると、
美奈を抱けない男が変わりに自分で欲望を満たすだけではなく、
自身が姉に少し近づいた存在であるような錯覚を覚える。

うっとりとした目つきを・・・とまどいながらもソファに座ってしてしまう。
正樹は少しずつ林の罠に落ちつつある。
林は、正樹だけは特別扱いするつもりだった。

他のクラスメートたちからは問答無用で処女を奪っても、
正樹だけは、最初から懇願させて、自ら望んで林の女になるように・・・仕向けるつもりだった

ゆっくり、時間をかけて・・・林にとっても、正樹の姉、美奈は永遠のアイドルだった。
今、そのアイドルが17歳のときのまま、目の前でネグリジェを着て座っている。
この女を、強制的に落として、
性奴隷にするのはたやすいことだが・・・この娘だけは自ら望んで自分の奴隷にしたかった。
永遠のアイドルを・・・17歳のまま・・・奴隷にする。
762hiroshi:2005/09/18(日) 00:00:11 ID:VaTW1cfF
今年26の若い教師である林にとって、
この国家プロジェクトに参加する決定的なインセンティブは、
クラスの中に藤田美奈の弟がいることだった。

彼に藤田美奈と同じ外見を与えて・・・それを自分の奴隷にする。
そのことは、普通の生活を捨てる決心をさせるのに十分な刺激だった。
そして、ロマンだった。

指一本触れずに、映画を見終わって、感想を語り合う。
いつの間にか、林と正樹は打ち解けている。
「先生、それは違うよ。あそこでアニーは愛を打ち明けようとしたんだよ。」
「そうなのか?おれはわからなかった。」
正樹は映画を見ながら、自分と林を、姉という存在を通して重ね合わせていた。
不思議に、この酷い男が許せるように思えてきた。

指一本、触れないまま、しかし、同じベッドで眠りにつくように命じられた。
しかし、不思議だった。あれほど冷酷に次々とクラスメートたちの処女を奪っていった林が、
正樹にだけは紳士的に接して、同じベッドの中でも、やはり手も握ろうとしない。
正樹は、実は少しだけ・・・胸を高鳴らせていた。
763hiroshi:2005/09/18(日) 00:01:52 ID:VaTW1cfF
今日の気分なら・・・すこしだけましな気分で処女をささげることが出来たはずだった。

それでも、今日は処女をささげることがないまま眠りについた。
それはそれで、はるかに安心できることではあった。
だが、ひとつ、正樹の心を「女」に傾けたことがあった。

それは、女としてつけれらる「名前」への期待である。
きっと、自分は「美奈」という名前を与えられる。正樹はそう確信していた。
そのとき、自分は、あのあこがれの姉と同じ外見と同じ名前を持った女になれる。
その日が・・・たのしみだった。
無論、処女を奪われる屈辱への反抗と戦っている、そしてまだずっと弱い気持ちだったが。

次の日の朝になると、クラスメートたちは昨日までの2つのグループから、
つのグループへと分かれていた。

悲しい現実である。
本来ならともに男に戻るために戦わなければいけないはずのクラスメートたちの
意思をばらばらにすることに、林をはじめとするこの建物の中の権力は、成功を収めていた。

処女と、大人の女たちの間には、埋めがたい溝が生まれていた。
あいつらと関わると、おかしくなる。
絶対に俺たちは男を選んで、あいつらも救って、男に戻るんだ。みんなで。
それが処女たちの気持ちだった。
764hiroshi:2005/09/18(日) 00:02:52 ID:VaTW1cfF
まだ数は少ないながらも、大人の女たちは、
そんな処女たちを哀れみさえ持って見ていた。
新しい仲間「涼子」を彼女たちは歓迎した。

そして、涼子は自分の抵抗がどこまで続いたかを恥ずかしそうに打ち明ける。
抵抗が長かった女たちは、そのあきらめの悪さを自虐的に語り、
即効で快楽に落ちた女たちは、自分の根性のなさを自虐的に語った。

しかし、そこには、性奴隷としての開き直りと、同じ快楽を共有するうれしさと、
仲間意識があった。彼女たちの中でも、
実は林を巡って駆け引きが存在する。
林への感情をむき出しにして懲罰を受けたユイカも、
もうこの輪の中に戻っていた。

だが、ここは、もう完全に女の子のグループだった。
うわべは中がよさそうに見えても、
本当になにを思っているのかはブラックボックスそのものだった。

林への思い・・・全ての「大人の女」たちの処女を奪った林、
その男に対する特別な感情が全員に生まれている。

それがある以上、第3のグループ・・・いや、たった一人の・・・正樹が、
第3の「グループ」として孤立するのは避けがたいことだった。
765hiroshi:2005/09/18(日) 00:03:51 ID:UZUSkn6d
処女たちからは、「林に囲われて優しくされている」ことで疎外感を味わって、
大人の女たちからは林を巡ってけん制される。
もはや、正樹は自分が完全にこのクラスの中で浮いた存在になってしまったことを、
すぐに敏感に感じ取った。

この日も、特別性教育に正樹は立ち会わされた。
この日処女を奪われた「綾」は特別性教育の施される部屋につれてこられたときから、ソ
ファに座ってただ見つめている正樹に敵意むき出しの目つきをしていた。

「はぁ・・・ん・・・入れてぇ・・・綾のおまんこに・・・先生のおちんちん・・・」
綾が、いつものように性奴隷に落とされ・・・
次々と襲い掛かる男たちのチンポを悦んでみずからしゃぶるようになったとき、
もう一度正樹のほうをにらんだ。

その、敵意むき出しの目つきは、さっきと変わらないように見えたが、
その意味が180度違うものになったことは正樹にはすぐわかった。
林を・・・感情のレベルで正樹が独占していることに対して、
綾はすでに怒りすら覚えるようになっていた。そ

の理由も、もうクラスメート全員にとってたやすく想像できるものだったから、
なおさらだった。処女から肉奴隷に落ちる瞬間、所属するグループも変わる。
だが、正樹の「グループ」には入ってこない。
正樹は、完全にクラスメートから孤立した。
766hiroshi:2005/09/18(日) 00:05:33 ID:UZUSkn6d
綾は、特別性教育が終わると、恨めしそうな目つきでもう一度正樹をにらんでから、
部屋を去っていった。この部屋で、陵辱を受けることなく、
手はつけなかったものの、飲み物の置かれたテーブルを目の前にやわらかいソファに座って、
陵辱を受ける綾をただ見ている正樹は、それだけでも完全に敵だった。

正樹が・・・この建物の中で特別な存在である男、林の感情を独り占めしているのだ。
それがなぜなのかはわからないが、処女を奪った林に、大人の女たちはかならず、
恋愛感情を抱くようになっていた。
そして、その林の恋愛感情を独り占めする正樹、
本来衆人のような扱いうけるはすの処女でありながら特別扱いされる正樹、
それは両グループにとって完全な敵だった。

綾の「無駄な抵抗」にそれでもエールを送りながらも、
その抵抗が終わったときにはやはり安堵をすら感じてしまう正樹。
正樹はまだ、両方のグループを仲間だと信じたかった。
しかし、クラスメートたちは正樹を敵とみなす。

そうなると、ここで、正樹の味方は一人しかいなかった。言うまでもない、林その人である。
「特別性教育」をするときの冷酷な男とは別の男がいるようだった。
正樹に対しては、どこまでも優しく、紳士的だった。入浴はこの日から正樹が先になり、
みずから風呂上りには着替えと、飲み物を用意してくれていた。

眠るときには「おやすみ」と優しく声をかけて、それでも指一本触れようとはしなかった。
さっき特別性教育を行っていた男と同じ人間とは思えなかった。
767hiroshi:2005/09/18(日) 00:06:33 ID:UZUSkn6d
全て、仕組まれていたのかも知れない。正樹は、すこしずつ、しかし確実に、林の手に落ちつつあった。

大きな目が印象的で、しかし全体の中ではやや美しさにはおとる、
しかし癒し系の女としてはかなりのものであろう「智子」が次の日の生け贄だった。

「いやぁ・・・あぁん・・・」
昨日や一昨日の、綾、涼子と同じように、さんざん前戯をつくされた後で、
もう、さっきはじめて男を受け入れたばかりの智子のおまんこはぐちょぐちょにとろけていた。

そのおまんこから全身に伝わる欲求を沈める方法はただひとつしかない。
そのたったひとつの方法をとらなければ、智子はくるってしまうのではないかと、正樹には思えた。
「いやとかじゃなくて、どうしてほしいんだ。いってみろ!」

林の、恫喝と呼ぶにふさわしい一言に、智子は観念して答える。
その瞬間がどう訪れるのかを正樹が見るのはこれで三回目だ。
「せんせいの・・・おちんちんを・・・」

そこで口ごもる智子。
恫喝はなおも続く。理性で作られた彼女の人間としての城は
その本丸までめちゃくちゃに壊される寸前だった。
「先生のおちんちんを・・・智子のおまんこに入れてください!
そして、思いっきりつきまわしてください。はやく・・・はやく!」
智子は思い切ってそう口にする。
そこで、紙とペンが登場する。
768hiroshi:2005/09/18(日) 00:07:46 ID:UZUSkn6d
この儀式を終えなければ、永遠に智子が体の火照りを鎮めることは出来ない。
白紙に、自分が女であることを認める一文と、署名を行う。その署名ももう11枚目になる。

その一枚一枚が、男としての人生に完全に決別を告げ、
女として、人工の女として生きていく、重い選択のしるしだった。
少なくともその11人にとって、目の前の快楽には、
それまでの人生を捨て去るほどの力があったのだ。

「よくできました。」
書き終わった紙とペンを握ったままの智子の後ろから、
林は彼女に尻を突き出させて、ぐちょぐちょのおまんこにその肉棒を挿入する。
「はぁ・・・あぁん・・・」
満足げな喘ぎ声をあげて、本当に幸せそうな悦に入った表情を浮かべる智子。
その手から力が抜けて、人生を根本から変えてしまったその契約の証・・・紙とペンを離す。

それを別の男・・・今まで智子の胸をもみ、嘗め回していた男が回収する。
それで、儀式は完了する。
智子は自分が女であることを認め、女としての人生を選び、あとは快楽に身を任せ、
天国へと上っていき、性奴隷へと身を落とすだけ。

末路はわからない。だがこの建物で前の10人と同じ運命を選んだ。それだけは言える。
正樹も目撃した、たしかな事実だった。
769hiroshi:2005/09/18(日) 00:09:50 ID:UZUSkn6d
この人は、男だったときはいわゆる「おたく」の類だった。
だが、もともとの記憶力がよく、そこいらの萌え系のアニメの類だけではなく、
古典といえる手塚や藤子マンガに造詣が深かった。

彼の影響で本当に価値のある、文学とすら呼びうる日本の文化である「マンガ」に
多くのクラスメートたちが触れた。しかし、その男の名前はもう思い出せない。

今いるのは、マンガに夢中になって、
その文学的価値さえ探ろうとする探究心にあふれた男ではない。
だ、セックスに溺れる女子高生だった。

その、「智子」がそういうふうに溺れていく過程を、
やはり正樹はまざまざと見せ付けられたのだ。
一人一人の男には、約17年とはいえ人生があった。

17歳でも、17年分の苦しみがあり、楽しみがあった。
それを、特別性教育は、わずか一日にして意識の根底から塗り替えた。
それが、「特別性教育」という作業だった。

作り変えられた体は・・・その作業に応えてしまう。
正樹は、もう、あきらめていた。

今は自分を敵としか見ていない処女たちは、ひとりとして、
この「特別性教育」に抗うことは不可能だろう。

そうすると、選択肢は二つ、もう自分もあきらめてしまうか、自分が意地でもでも抗うかしかないのだ。

いつの日か・・・自分がその場に立たされたときには、かならず抵抗しきってみせる。
そして、みんなと一緒に男に戻るのだ。それがみんなにとって幸せなのだ。
そう信じて、決意する。何度も決意する。
770hiroshi:2005/09/18(日) 00:11:10 ID:UZUSkn6d
昨日生まれた、自分が姉、「美奈」に生まれ変わりたいというひそかな欲望は
この瞬間には理性によって葬られている。
しかし、不安定な正樹の感情・・・欲望が、その時々によって、「秋の空」よりもはやく、
気まぐれに変わる・・・そのことを客観的にとらえられていない正樹は、
まだ、女として完全にコドモであるといっていいだろう。

正樹のそのうつろいやすい感情は、やはり林の部屋で・・・それは、
いつしか林と正樹の二人の部屋になりつつあったが・・・優しい男に、
愛される「女」として、やさしく、扱われると、早くも変わっていく。

このひとに、処女をささげるなら、いいかな・・・私だけが本当に特別なんだ・・・・
そんな感情と、抵抗を求める理性が絶え間なく戦い続けていた。

しかし、その「大切に扱われている」とか「「愛されている」という実感も、危ういものだった。
指一本、どんなに二人でいるときに微笑みあっても、
林は指一本正樹に触れようとはしなかった。

昼間から毎日のように別の処女たちの貞操を奪い、
特別性教育で性奴隷に落として、さらには他の女ともセックスする。
そんな「男」が、いかに特別に自分を扱ったとしても、その「愛」をどこに見出せばいいのだろう。

行動からは、その「愛」は明らかなように思えた。
しかし、その愛をたしかなものだと示す行動は、甚だ不十分なものだった。
それは、ただコドモとして扱われているのだろうか?
771hiroshi:2005/09/18(日) 00:12:24 ID:UZUSkn6d
同級生が次々と林のチンポに狂っていくのに、
愛されていると実感する正樹には指一本触れようとしない。
そのことはかえって正樹を混乱させるようになった。

「結子」「凪子」「美帆」つぎつぎと処女たちは性奴隷へと落ちていく。
その囚人のような毎日が、セックスの官能に彩られた、
楽しいものへと変わっていく。肉体的な快楽が、精神的な苦悩を全て押しつぶして、
その目の前にある天国を際限なくさまよう生活。

クラスメートたちは次々とそんな天国へといざなわれる。
正樹は、自分にかかる責任を感じながらも、天使ではない故に、
その一人一人が性奴隷としての自分を選択する過程を楽しむことを覚えていた。

毎日、はっきり言ってしまえば似たような課程で落とされていくクラスメートたち。
だが、特別性教育は、その儀式として、
二度目のチンポを差し入れる林以外は、
毎日違う男たちが担当していた。

だから、それだけでも微妙に違う。
そして、どこに、いつ、それぞれのクラスメートたちが、
女としての自分を選ぶ決定的な契機があったのか・・・
そんなことを見きわめようとしてもいた。

それは、自分のときの参考にしようという口実を頭の中で作り上げていたものの、
ただ、楽しみ方の問題だった。似たような光景を、その微妙な違いで楽しむ。
あっという間に落ちたのが美帆と結子。反対に凪子や涼子はかなり頑張ったほうだった。
772hiroshi:2005/09/18(日) 00:13:52 ID:UZUSkn6d
そして、全くみんなが同じなこともあった。
それぞれ、そのかわいさ、美しさの系統は違えど、
女としてそれぞれに高い魅力を持った彼女たち・・・それぞれ全然違うのに、
ボーイッシュな雰囲気でショートカットの美帆も、
おとなしい雰囲気でいかにも、美しい凪子も、自分が女であることを認めて、
その瞬間林に貫かれる。

そのときに見せる恍惚の表情は、顔の系統もなにもなく、
みんな一緒だった。その瞬間、みんな同じになるのだ。そ
う、思った。顔も体も違っても、その瞬間、同じように天国へと連れて行かれる。
そして性奴隷になってしまうのだ。

クラスの中での比率は、逆転間近だった。
処女は、日を負うごとに少なくなっていった。

それは、ただ処女でなくなるというだけでなく、
処女たち一人一人の仕事の量が次々に増えることを意味していた。
その事実は、いつしか、処女たちの結束を弱くする。
彼女たちは、いまや一人一部屋の割合で、
前の日「大人の女」たちが気を失うほどの快楽に浸った部屋を掃除していた。

「男に戻る」という目的のもと、一致結束していた彼女たちの感情は激しく揺れ始めていた。
彼女たちが快楽に浸った部屋を掃除することは、さまざまな想像を掻き立てさせる。いかに、
彼女たちが気持ちのよい思いをしていたか・・・
そのことを示す証拠で一つ一つの部屋はあふれていた。
773hiroshi:2005/09/18(日) 00:15:02 ID:UZUSkn6d
かぴかぴになったローター、まだ濡れているシーツ。
精液と女のにおいが混ざり合ったにおい・・・その部屋をひとりで片付けて、
掃除をして、道具を洗って、それでもその世界にいくことを、
天国に足を踏み入れることを拒否するには、
強靭な意志が、理性が必要なのは言うまでもない。

いつのまにか、その作業から解放された「特別な存在」である正樹は、
その時間、林の朝食やその日着る服を用意することが日課になっていた。
幼な妻、そんなことばがぴったりくる。普通の主婦のように、
正樹は昨日二人が入った風呂を洗ったり、ベッドを整えたり、
授業の前にそんな日課をこなすようになっていた。

いつしか、林をいとおしいと思う気持ちが芽生えていることを・・・理性は必死で否定する。
正樹は、林の部屋を掃除しているときに、
林の持ち物一つ一つにすら愛情を感じるようになりはじめていた。

必死に否定しながらも、掃除すら楽しい。
この仕事は、命じられてやっているものだと、自分に言い聞かせる。
だが、教室に行くのは、林と二人の部屋にいることよりも、
ずっとずっと気の重いことだった。そこには敵ばかりである。
正樹がどう思おうと、向こうが正樹を敵としか見ていない。
774hiroshi:2005/09/18(日) 00:16:01 ID:UZUSkn6d
処女たちは、結束が弱まったことでさらに正樹への敵意を強めて、何とか結束を保とうとする。

大人の女たちは、ますます、林を独占し、
同じ部屋で寝起きする正樹へと集団で嫉妬をあらわにする。
彼女たちは、正樹がいなくなれば・・・そのとき、
はじめて林を独占する可能性を探ることが出来る。

そのためには、正樹はその彼女たちの競争そのものを阻害する、
大きな大きな障害に過ぎない。クラスメートだったことなど忘れているようだった。

いや、今でもクラスメートなのに・・・もう、同じ仲間には戻れないようだった。
処女たちは、いつか彼女たちのグループに入ってくる。
だから、処女たちへの敵意はむき出しにすることは避けた。
処女たちに軽蔑されても、そんなのはコドモのたわごとにしか聞こえなかった。
しかし、林を独占する正樹は、それとは全く違った質の「敵」だった。

この勢力・・・大人の女たちは、正樹を完全に敵としか見ていない。
一方で、正樹は処女たちには、まだ一縷の望みとして見られている面もある。
正樹なら林を説得できるかも・・・と。
775hiroshi:2005/09/18(日) 00:17:03 ID:UZUSkn6d
そして、どこかで正樹自身もその可能性を探っていた。
あるいは自分ひとりだけが女として残るかわりに・・・みんなを・・・そんなことすら考えた。

だが、「大人の女」たちからは完全に、この建物の主たる林を独占する、
嫉妬の対象に過ぎなかった。

そして一度選んだ女を捨てようとは、彼女たちは全く思っていなかった。
処女たちの期待を打ち砕くためにも、正樹におかしな動きをされては困る。
そう考えると、彼女たちにも、正樹と仲良くしなければならない事情があるはずで、
だから、少しずつ柔らかい態度で正樹に接するようになっていった。

しかし、嫉妬の対象としての敵意はどうしても現れていた。
正樹が感じ取れるほどには現れていた。完全に彼女たちは、オンナに変わっていた。
性欲丸出しで、なんとかして林のチンポを独占しようとする、狂った性欲の奴隷だった。

しかも皮肉なことは、その、正樹の敵を次々と増やしているのは、ほかならぬ林だった。
正樹をだれよりも愛し、宝物のごとく大切に扱う林が、
次々にクラスの中での正樹の完全な「敵」を増やしていた。

その「敵」を増やすための行為で、林自身も快楽を得ていた。
次々に美少女たちを処女から、肉奴隷へと落としていく。
男としてそれほどの快楽があろうか。
776hiroshi:2005/09/18(日) 00:18:13 ID:UZUSkn6d
その男を恋する女の目で見る「大人の女」たち、恐怖の対象と見る処女たち。
ひとり林に愛される正樹。もう、この集団はクラスとは呼べない。
体育祭や、文化祭で、つい最近示した結束は完全にどこかへ行ってしまった。

正樹は、その原因が自分にあることを痛いほど良くわかっていた。
だが、そのことをわかっていても、林の愛情を拒否できないのもまた事実だった。
それは、林がいとおしいからではない。そのようなレベルにまで正樹の感情は育っていない。

正樹が、「美奈」つまりあこがれの姉に対するこだわり、
それを捨てられないことがその根本的な原因であった。
姉と同じ外見を持って、それゆえに林に大切にされる。その事実。
あのあこがれて、恋焦がれた姉そのものに自分が変われるとしたら、
それはとてつもなく甘美なことだった。そ
の可能性が100%でなくても、50%でも、たとえ1%でも、
それ以下でもその可能性にかけてみたいと思うほどの・・・姉への憧れ・・・

それは変身願望といってもよかった。そして、林がそれを与えてくれるような気すらしていた。
777hiroshi:2005/09/18(日) 00:19:00 ID:UZUSkn6d
複雑すぎる感情をかかえて処理できない正樹・・・その毎日は、
かならず、優しい林が指一本も触れずに示す愛情に包まれて終わる。
同じベッドで二人は眠る。

愛情。他の女にあれだけ手を出しながらも、自分にはまったく触れずに示す愛情。
そんなものが信用できようか。普通なら絶対に無理だろう。

だが、この複雑すぎる状況におかれた正樹には、それしかすがるものがない。
林の愛情は限りなく深いものに思え、この世で唯一の味方とも思えるその男への従属を、
深めていく。それが、罠であると、仕組まれたものであると・・・気づきながらも。

他のクラスメートたちがカラダで一瞬にして性奴隷に落とされていくのとは対照的に、
正樹はじっくりと時間をかけて、感情の奥底から、林の愛の奴隷へと落ちる、その過程にある。
そのことに心のどこかで気づきながらも、やはり林の愛情にすがってしまう正樹だった。
778hiroshi:2005/09/18(日) 00:19:59 ID:UZUSkn6d
林はといえば、自分の前で屈託のない笑顔を見せる正樹を、
すでに心の中で「美奈」と呼んでいた。
彼女の処女を奪って自分の奴隷にすることはいかにもたやすい。

だが、処女のままの「美奈」とともに過ごすときをもっと楽しみたかった。
そして、時に冷酷に振舞いながらも、この建物の中で、
「美奈」のただ一人の味方を演じきれば、
彼女の方からセックスを求めてくるようになる・・・その日を待っていた。

その日、3時に教壇の前に呼ばれた椎名輝は、
日本人の女の子ととしてはよい意味で肉付きのよい、ぽっちゃり系だった。
そのほっぺがかわいくて、美味しそうな女で、全体的にもふくよかなかんじであった。

もちろん、太っているわけではなく、
裸にされたときにそのウェストは意外なほど、きゅっとくびれ、胸はたわわに、
もみがいのあるように林がそれをもむ。
「リサ」と名づけられたその女の子は、
歯を食いしばって処女喪失の痛みに耐えた。

耐えることが出来なかったのは、快感を表現する嗚咽であった。
779hiroshi:2005/09/18(日) 00:21:25 ID:UZUSkn6d
「ふぅ・・・ぁ・・・」
処女たちは、毎日、教壇で仲間がひとり消えるのを、
その痛みが早く終わるように・・・と祈るような気持ちで見守っていた。
あれほど痛がっているものが、なぜ次の日には淫乱女になっているのか。
不思議だった。もう、半分のクラスメートが処女をうしない、淫乱女になるところに来ていた。

いつのまにか、処女たちは、その瞬間を合掌して見守るようになっていた。
それは、いつしか今日その痛みを受けている「リサ」がはじめたことだった。

正樹は、そんな処女たちと同じ行動をとっていた。
しかし、この日にはもうその意識はリサではなくて林に向いていた。
先生、せめて痛くなくしてあげて・・・お願い・・・そんなふうに祈っていた。

林は、少し中だるみだった。その実、処女を奪うことも、肉奴隷に落とすことも、
もう簡単なことだった。贅沢なもので、その行為はオナニーと大して変わらないようなものだった。
毎日違う美少女を味わって、感覚が麻痺していた。ただ性欲を処理しているだけである。
むしろ毎日の楽しみは・・・正樹と二人で過ごすプラトニックな時間にあった。
その先には、いつか訪れるその日、正樹の処女を奪う楽しみが待っていた。
780hiroshi:2005/09/18(日) 00:22:24 ID:UZUSkn6d
あの頃、かなわなかった思いを・・・同じ顔をした「妹」でかなえようとしていた。
本来は美奈の弟だった正樹を、17歳の美奈と同じ顔、同じ体、同じ香りの「妹」に変えて、
同じ名前を与えて、自分の思い通りになる肉奴隷におとす。

しかも完全に自ら望ませて。
背徳的な手段で、あの「高嶺の花」だった美奈、まさにそのものを手に入れたかった。
その望みはあと少し我慢すれば手に入る。
そして、正樹自身も、はやく落としてほしいと思っていた。

奴隷としてではなく、女として、恋心を芽生えさせつつあった。
快楽にではなく、恋に落としてほしかった。そのことをゆっくりと実感していた。
こんな酷い男でも、好きなものは好きだった。

認めたくはなかったが・・・だからこそ、林の言葉と気持ちで、落としてほしかった。
つまり、本人たちは気づいていないが、二人は完全に両思いだったのである。
他の女とセックスする林を見つめながら、正樹はいつしか犯される女に感情移入をして、
うらやましいとすら思うようになっていたし、あとは、
他のクラスメートたちとは全く違う、
「恋」という純粋な感情で女としての自分に落ちるのは時間の問題だった。

だから、カラダで強制的に落とすという手段をとらなかった林の行動は・・・正しかったのだ。
781hiroshi:2005/09/18(日) 00:23:38 ID:UZUSkn6d
特別性教育では、リサは教室で、必死に声を出すことを我慢した反動からか、
「我慢しなくてもいいんだよ?」という林の一言であっさりと落ち、

その先は天国へと駆け上っていった。
正樹は、そのような林を愛しく思いながらも、
自分にいつしかのしかかる責任・・・男を選ばなければいけないという責任を感じていた。
この見慣れた場面に自分が立たされたときに、抗いきらなければならない。

そう、決意を固める。林への思いと矛盾することなど、頭の中でまとめる余裕はなかった。

リサを落としたあと、典子と一対一のセックスを楽しんだ。
一対一のセックスを見るのは、正樹には初めてだった。
嫉妬の苦しみがほんの少しその可憐な顔ににじんだ。

正樹は耐える女になっていた。林がその日の性行為全てを終えると、
二人は一緒に部屋に帰る。相変わらず指一本触れ合うことはなかったが、
「先生、おつかれさま。」と明るく一言今日の一日の労をねぎらうことで、
正樹なりに林への気持ちを示そうとした。

すっかりこの日の性欲を使い果たした林の心が、この日最もときめいた瞬間だった。
782名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:30:18 ID:zNJHnlL2
リアルタイム乙
783名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:37:39 ID:NVImQCpb
乙 

すばらしい妄想をありがとう
784名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:25:37 ID:4Ixfl7iu
男が書くと別の人でも同じ文法になる面はある。
腐女子とか言って女の子を追い出したツケが現れている罠
785名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:31:52 ID:m2sGFmfu
林の目的と正樹の立場の説明がちょっとくどいかな。
あとは結構好きだ。完結まで頑張って!
786名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 11:51:49 ID:DRvjWnpg
GJ
いいね、ハまりました。
でも純愛ラストが見えてくると
物語が終わってしまいそうで寂しいな。
このまま終わっても最高だけど
読者の我侭な要望なんだけど、なんか事件が起こって物語を続けて欲しい、
トラブル…計画に欠陥…意外な結幕とか…なんでもいいや
もうちょっとhiroshiワールドでハァハァしていたい
787名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 14:36:31 ID:9VUbcFG9
すごくおもしろいいです
主人公の正樹タソに感情移入です
788hiroshi:2005/09/19(月) 01:44:26 ID:z2Nx63O6
ここまで反応が返ってくると、こちらも投稿のしがいがありますね。

今回は発言しないつもりだったんだけど、結構楽しんでくれる人が多いみたいなので登場します。
「面白い」と断った上でいろんな文句を書いているのが>723さんかな?

あなたの突っ込みは正しい部分もあるが、
作品中の記述の反映させないまでも(くどくなるからね)
長く、目的を持った文章を書ける人間というのはその文章そのものの長さの何倍も
いろんなことを考えてから、文章を書くのです。

ですから、あなたが激しく突っ込んできたことの全ては、一度は自分も疑問に感じていたことです。
それをどうにか説明出来る理屈を組み立てるか、あえて完全に無視するか、どちらかで
投下するまでの間に消化するのです。

あなたのようにそういった葛藤からそもそも逃れた状態で、書きたいことだけを短く書くなら、
私の文章は長く、詳細である故に当然に現実とギャップを突っ込むことも出来ましょう。

でも、こっちは、経済的な計算にしても、人権の問題にしても、たぶんあなたが想像するよりも、
あるいはあなたが全力で考えるよりも、はるかに深い思考を経て、もっとも単純に
登場人物の人権を蹂躙するにはどうしたらいいか。
現在ある人権基準や性産業に従事する女性の経済状態など、考えてからそのほんの一部を
作品に反映させているに過ぎません。

789名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:04:39 ID:xlbCozY3
>>788
 作者キター-!!
 お気持ちはわかりますが、主旨をわかっていない人が多いので登場は早すぎでは?

 楽しんでいる自分もそうなのですが、続きがきになるので一応完結してから
 の方がスレが荒れるのを防げるかと。

 
790hiroshi:2005/09/19(月) 02:12:56 ID:M6uR8iEv
(こんなに・・・こんなにきもちいいいなんて・・・)
その日処女を失ったばかりの「夕美子」は深夜、まだ飽きることなく男の上で腰を振り続けていた。
「はぁ・・・ん・・・ん」
顔をゆがませながら、馬乗りになって狂う、さっきまで処女だった夕美子。
この建物で「大人の女」たちの相手を際限なく務める多くの男たち。
彼らは彼らなりに少女たちとコミュニケーションをとっていた。
セックスする気をどうやって起こさせるか・・・やはり彼女たちにも好き嫌いや機嫌のよしあしがある。

それでも、少女たちをその気にさせて、
夜遅くまで快楽をむさぼらせれば、それが彼らの「成績」になる。
何人かの「幹部」・・・特別性教育に毎日最初から立ち会うような男たち以外の、
いわば「その他大勢」の男は、いかに少女たちをやる気にさせたかで報酬が違ってくるのだ。

そして、少女たちの性向はそのまま実験のデータとして残る。

「あん、あぁん、いやぁ」
一方、恵麻はこの建物で二日目には官能の奴隷に成り果てた。
毎日が果てることのない快楽をむさぼり続ける旅のようだった。
疲れ果てるまで、毎日セックスに浸り続ける。
「はぁん・・・ふぅ・・・」
791hiroshi:2005/09/19(月) 02:14:00 ID:M6uR8iEv
恵麻は正常位で自ら腰を振りながらも、
そばにいた男のチンポを握り、それを口に持ってこようとする。
男の体に狂っていた。全ては、チンポを次から次へとくわえ込むための行動だった。

男の玩具と成り果てることを自ら追及することで、肉奴隷としての自分を納得させようとしていた。
何よりこの体は、セックスに耐久性が驚くほど高く、
そして快楽を人一倍求める。もう、ここで何回セックスしたかを数えることなど出来ない。

何人を相手にしたかもわからない。顔など見ずに、そのチンポにだけ狂ったことも何度もある。
恵麻だけではない。ひとたび処女を失うと、クラスメートたちの作り変えられた体は、
「スイッチ」が入りっぱなしになる。普通の人間ではないことはもうだれの目にも明らかだった。

自分たちも知っていた。
でも、目の前にある快楽からは逃れられなかった。
792hiroshi:2005/09/19(月) 02:15:14 ID:M6uR8iEv
恵麻は、そのかわいらしさから男たちにも人気があるほうだった。
最初に処女を失い、クラスメートたち全員の前でさまざまな痴態をさらしたユイカも、
人気のあるほうといってよかった。

ユイカは、林の目の前で罰を受け、
懲罰として無機質な機械に快楽を与え続けられたあの日から少し変わった。
開き直ったように、男の顔は無視して、そのチンポとテクニックで選んでいた。

もし顔を見てそれが誰か思い出せなくても、しゃぶろうとしてチンポを口に含んだ瞬間、
あるいは勃起したチンポに腰を沈めた瞬間、それがだれだか思い出すような有様だった。

「あはぁ・・・いい・・よぉ・・・」
男の上に馬乗りになって、
他の男たちも3人見つめる中で自ら胸をもみしだきながら腰を振る。
その透き通るような肌からは汗がにじみ、
にじんだかと思うと肌がその汗をはじく。

男からしてもこれほどの女とのセックスはたまらない。
しかも、自ら腰を振って、男をも気持ちよくさせてくれる。
ユイカは経験がすこし他の少女たちよりも勝っていることもあり、
セックスがうまかった。才能もあった。

しかし、狂っているといって間違いなかった。
性奴隷に落とされた後に、純粋な女心を芽生えさせたユイカは、
その女心をメチャクチャにふみにじられて、あとは快楽に自らを溺れさせる以外に、
女としてのアイデンティティを保つことが出来なかった。
ユイカほどあからさまではなくても、林に処女をささげ、林の手で性奴隷に落とされた少女たちは、
多かれ少なかれ女心を踏みにじられて、その反動でどんどん快楽に身を染めていった。

793hiroshi:2005/09/19(月) 02:16:23 ID:M6uR8iEv
次の日、午後3時に教壇の前に呼び出され陵辱を受けることになった少女は、
「美里」と名づけられ、激しく抵抗したものの、力ずくで処女を奪われた。
「いや綾めてぇ!・・・いたい、いたい!」

そんな悲鳴がこだまする中で、容赦なく林は美里の体の中に
今まで15人の女芯を貫いたそのチンポをねじこむ。

抵抗しようとして手を暴れさせようとしても、男たちにつかまれて、
美里はもう身動きが取れない。
「ああぁ・・・ぎゃぁ・・・いたい!」
それほどの抵抗を示しても、いつしかその声には艶が混ざり始める。

「はぁ・・・ん・・・やめ・・・てぇ・・・」
美里は、初めのうちはむしろ積極的に女であることを受け入れようとするタイプだった。
みんなが泣いているのを見ると、その現実を黙って受け入れようとした。

むしろ、早く快楽の世界に行きたいとさえ思う、前向きで強い少女だった。
だが、時間の経過とともに、感情には起伏がある。
そんなふうに自分が女の体に落ちることを受け入れている、
そのことじたいに疑問を持ち始め、他の処女たちとは違うタイミングで、
彼女の中での抵抗が、最も高まったそのときに、教壇の前に呼ばれた。
だれが判断しているのかはわからなかったが、その日処女を失う少女の人選は、実に巧みだった。
794hiroshi:2005/09/19(月) 02:17:22 ID:M6uR8iEv
その時々におうじて、最も強く反抗している少女は真っ先に「召され」ていった。

美里のように、普段は表立った反抗心を示さない少女は、
その反抗心がわずかに高まったときを狙って
、実に微妙なタイミングを見計らって、処女を奪われ、肉奴隷へと落ちる。

処女を失うことを恐れる少女は、いつしか表立って反抗しなくなる。
処女たちは組織だった抵抗を見せることをしなくなった。
それでもわずかな感情の起伏を見逃さずに、
もっともセックスに対する嫌悪が高まった瞬間に処女を奪われる。
抵抗むなしく、性奴隷への一歩を踏み出す。その落ちるギャップが大きいものを選んでいるようだった。

「いやぁん・・・はぁ・・・いい・・・もっとついてぇ・・・」
自分が女であることを認めるという、重要な選択は、
もはやセレモニーに過ぎなかった。だれも、この快楽に反抗などできはしない。
それを、目の前に紙とペンが差し出された瞬間に少女たちは実感するのだ。
そして、その次の瞬間から、開き直ったように快楽を受け入れる。

お決まりのパターンを、毎日、正樹は見ていた。美里は、最初の抵抗が激しかった分、
処女を失ったことへのショックが大きく、またもともとあまり抵抗していなかったこともあって、
驚くほど簡単に性奴隷としての自分を受け入れていた。
795名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:17:24 ID:xlbCozY3
続きキター-!!支援。
796hiroshi:2005/09/19(月) 02:18:18 ID:M6uR8iEv
そして、林はそのあと、真緒とのセックスを楽しんで、
一日の仕事を終えて、そこからは正樹との二人の時間が始まる。

正樹は、嫉妬を少しずつ募らせつつあった。口には出来なかったが・・・すこしずつ。
このような男に自分がほれていることなど認めたくない。

だが、こんな男でも、一日の疲れを癒してあげたいと思ってしまうのだ。
母性本能とでも言うのか。林は、いつも一緒にいる正樹から見て、とてもかわいい男に思えてきた。

林にとっても、正樹との時間はまさに癒しの時間だった。
純粋な・・・恋に落ちているようだった。こんな自分でも、
なぜか正樹は受け入れてくれいてることを感じ取り、

その正樹に・・・「美奈」に、はまっていった。
プラトニックな関係だった。
いつか、この少女の処女をも奪って快楽に沈めなければいけないことが、
ひどくつらいことに感じられた。

毎夜、快楽の宴がこの建物の中で深夜まで繰り広げられる中で、
林と正樹の二人だけの部屋のしずかさ、穏やかさはまるで別世界だった。
まだ指一本触れ合うことすらなくても、二人の気持ちは通い合っていた。
797hiroshi:2005/09/19(月) 02:19:05 ID:M6uR8iEv
次の日のある休み時間、翔太が正樹に話しかけてきた。
「なぁ、正樹・・・おれたちって、男に戻れる可能性あるのかな?」
正樹はドキッとした。
はっきり言ってそんな可能性はないとおもう。いや、ありえないとしか思えなかった。
あの「特別性教育」の状況の中で男を選択するとしたら、それは強靭な意志の持ち主ではなく、
むしろここの女性かされた少女たちとしては「不良品」であるというべきだろう。
強靭な意志の持ち主が現れるのを待つのではなく、その可能性を待った方がまだ現実的だった。

「みんな・・・がんばってたよ・・・ほんとに・」
直接質問にはこたえなかった。だが正樹は本気でそう答えた。
正樹の目の前で女の肉体の魔力に屈していったクラスメートたち・・・
そのひとりひとりの戦いと屈服が正樹の脳裏によぎる。

どの顔も快楽と責任感とプライドと屈辱と・・・さまざまな感情が交じり合ってゆがむ。
だが、どの顔も屈服した直後が一番、生き生きとしていた。

「俺も勝てないと思うか?」
798hiroshi:2005/09/19(月) 02:19:55 ID:M6uR8iEv
正樹は口には出さず、こくりとうなずいた。想像できない。
翔太だろうがだれだろうが、勝てるとは思えなかった。
勝てるとすれば自分しかいない。そう思っていた。

要するに、紙とペンが登場したときに一瞬だけ男としてのプライドを取り戻すことが出来ればよいのだ。
問題は、もう、正樹自身が、処女のうちから林に恋をしてしまっていることだった。

「ふぅん・・・そうか。おまえがそういうからにはそうなんだろうな。あきらめるしかないのかな。」
「そんなことないよ。」
親友との友情の深さが正樹にそう言わせた。
処女というグループに所属しながらも、翔太だけは正樹にいつも優しかった。

むしろ、ひとり自分を守ってくれるかもしれない。
さすがに、クラス全体からあまりに風当たりが強くて
正樹の見方を公然と名乗るわけではなかったが、
少なくとも以前と変わらないように接してくれていた。

それだけでも、十分友情を示してくれることだった。
799hiroshi:2005/09/19(月) 02:23:56 ID:M6uR8iEv
文字通り、性別を超えた友情だった。
だが、この翔太でも、肉奴隷に落ちれば、きっと正樹を目の敵にするだろう。

そうなってしまうことを、正樹は良くわかっていた。
だから、これ以上翔太と仲良くしているのがつらかった。
友情を裏切っていたのは、正樹のほうだったのかもしれない。

これ以上、翔太と離しすぎると、今日にも彼女が「召される」かもしれない。
その可能性をつい考えてしまう。とにかく、これ以上はなしているのがつらかった。
いつか、また前のような親友に戻れる。そう信じて、今の微妙な時期をやり過ごそうと決めた。
だから、正樹はクラスの中ではやっぱり孤独だった。そしてますます林にはまっていくのだろう。

この日、二日目以降守られてきたルールが崩れた。

3時に教壇に呼ばれた処女は、二人だった。
800hiroshi:2005/09/19(月) 02:25:15 ID:M6uR8iEv
その扱いをどうするのかが、処女たちの間でも、肉奴隷たちの間でも、
等しく話題になっていた、双子の「姉妹」が同時に召されたのである。

「ふふふ、おまえたちは生まれたときも一緒、女の子になったのも一緒、
そして、性奴隷になるのも同時ということだ。」

中だるみ状態だった林も、この日ばかりはややいつもとやる気が違った。
興奮が高まっていた。
「さて、どっちを先にいただこうか・・・」

二人はそれぞれ男たちに力で拘束されていた。
抵抗しても、足を開かれる。そして、名前を与えられる。
二人は、おそらくその名前で生きていくことになる。女として、性奴隷として・・・

「麻奈」「加奈」とそれぞれ名前を与えられた二人は、貫かれるときを待つしかなかった。

抵抗らしき抵抗はしなかった。二人が同時にこのような屈辱を受けることに、
彼女たちは慈悲を感じているようだった。同時に、林にとってはこの上ない酔狂であった。
体つきも、顔もそっくりな二人・・・クラスメートたちも、わずかな違いでしか見分けられなかった。
たとえば、麻奈のほうが少しだけ顔がふっくらしている。

髪型が少し違うので、実際には簡単に見分けられたが、
こしのくびれから、胸の形から、足の細さまで、全てそっくりだった。
髪型の違いでお互い見分けられなくすることは可能だった。
801hiroshi:2005/09/19(月) 02:26:20 ID:M6uR8iEv
二人とも小さくて、150センチそこそこしかない。それでいて、
体は細くて、胸も小さい。
だが、全体的に細いので、「女」を加持させるのに十分なバランスの体つきをしていた。

栗色の髪は、量が少なくて、同じように栗色の目を持つ。
無駄な凹凸のないのは、体と一緒だった。
小さくても、飛び切りの正統派美少女が二人、裸になっておびえている。

「目隠しをして、口にタオルを詰めろ。」
林の命令である。
二人を見分けのつかない状態にして、
どちらがどちらか判断をつかないようにして、あとは、どちらの処女を先にいただくか、
天の采配に任せることにした。

「んー、んー」
「んーーー!んー!」
言葉にならない悲鳴をあげる二人の美少女。
「よし、これでどっちがどっちかわからないな。」

今日は、二人の処女を奪い、そして二人に特別性教育を施す。
少なくとも4回射精しなければいけない。中だるみを経験していたこの時期、
この数日「召された」少女たちは、世間ではかなりの美少女で、
タレントにもグラビアアイドルにもなれる容姿を持っていたが、
この二人は、クラスメートたちの中でも飛び切りの美少女だった。

二人とも、間違いなく5本の指に入る。
それほどの正統派美少女はほかに正樹と涼子くらいのもので、
少なくともこの二人は涼子なみかそれ以上に、天使のような美少女だった。
802hiroshi:2005/09/19(月) 02:27:09 ID:M6uR8iEv
その美少女が「二人」である。どのように楽しもうか、ずっと楽しみだった。
この中だるみの時期に、もう一度気合を入れるためにこの二人をいよいよ、落とす。

このあとにのこる美少女たちもそれぞれにすばらしい。
林はむしろ自分の好みの処女をあとに楽しみとして残しておくようにつとめていた。
処女を奪う順番はさまざまな要素に従って複雑に決定されていたが、
最終決定権をもつのは林で、選択肢のうちから「好みでない」少女を先に犯してきた。

だが、あえて、このクラスの中ではランクの下の少女たちを一通りいただいたあと・・・
好みの美少女をいただくことにする「美少女シリーズ」(林が心の中でそう呼んでいた)の初日に、
飛び切りのメインディッシュをもってきたのだ。

目の前に飛び切りの美少女二人が目隠しをして、
タオルを口に詰められている。もちろんハダカで、
男たちの力による拘束からは解かれていたが、かわりに後ろ手に縛られ、
いずれにせよ逃げる術を持たない。この痴態を目の前に、
林はいつもよりもずっとサディスティックな高揚を感じていた。
803hiroshi:2005/09/19(月) 02:29:40 ID:M6uR8iEv
林は興奮した様子で服を脱いだ。今までクラスメートの半分以上、
17人をを性奴隷に落としてきたそのチンポは、すでに天をつかんとするほどの勢いで勃起していた。
最近の中だるみはどこへやら、
冷酷に、冷静に処女を淫乱少女に変えてきた林が、
今日はよだれをたらさんほどに欲情している。

その林のチンポを神ともあがめる淫乱少女たちは、その光景にショックを覚えた。

自分など、自分たちなど、この美少女の集団の中では「その他大勢」に過ぎないのだと思い知る。
激しく体をじたばたさせて抵抗しようとする二人の美少女がうらめしかった。

「どうせすぐに気持ちよくなるんだから、おとなしくしてりゃいいのに。」
さとみがそういうと、夕美子が相槌を打った。
「気持ちよくて・・・そしてとろけるのに、あいつら、むかつく・・・」

林は二人に向かって2,3歩歩いた。
「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な?」
おどけて二人のどちらを先に犯すかを決める作業に入った。

「おい、おまえはどっちだ?」
「は・・・むぁ・・・むぅぁ・・・むぅあ・・・」
「加奈」と言ったか「麻奈」と言ったか区別がつかない。
804hiroshi:2005/09/19(月) 02:30:25 ID:M6uR8iEv
それを知っていたわざとそのような質問をしたのだった。
見分けのつかない二人の美少女・・・その肌は透き通るように白く、
それでいて健康的でありながら、体のパーツの全てが細く、小さい。

女の体として無駄の全くない肉付きで、
その意思とは関係なく林の性欲をガンガンに高揚させる。
その肌からは石鹸のとてもいい香りがほのかに感じられて、
この両方を順番に犯せることなど、林にとっても夢のようだった。

二人の間にどかっと腰を下ろした林は、右手で、左手で二人の股間に同時に手をやった。
「んー」
「むー!」
敏感な部分をいじられた二人は、抵抗の意思をしっかりと示していた。
二人とも、目隠しの布をぬらし、吸収しきれなくなった涙がほほを伝っていた。
そして、その悲しみを表す液体だけではなく、意思に相反して、
体がなにを望んでいるのかをしっかりと示してしまう、
別の、ねっとりとした液体が、股間から・・・二人の女芯からあふれ出してしまった。
805hiroshi:2005/09/19(月) 02:31:18 ID:M6uR8iEv
「ふふふ、濡れ方までほとんど一緒だな。」
右手でいじられたほうが「加奈」だった。そっちのほうが少し濡れるのが早く、
液体もよく出た。それは、二人の違いと言うよりは、林の右手と左手のテクニックの差だったが。

そのことになんとなく気づいた林は、濡れ方が弱かった左手でいじられていたほうに、
その攻撃を集中させた。

「さぁ、こっちにしよ。」
「んー!んー!」
足を開かれて、林の両手が、選ばれたほうの少女の中心・・・
林のチンポが入ってくる割れ目と、クリトリスをもてあそび始める。

「んーー!あー!」
意思に反して、敏感な部分をいじられることで、
カラダは否応なしに感じてしまう。麻奈の花唇は・・・ほかのパーツと同じく、
小さく、それでいて無駄がない。
「さて、今日は二人だから時間もない。いくぞ!」

そういうと、林は、いつもよりももっと強引に、すでに先走っているそのチンポを、
麻奈の小さな割れ目にねじ込んだ。
「んーーーー!!んーーー!」
痛みに泣き叫ぶ麻奈。彼女は目隠しされタオルを口に入れられたまま、
処女を奪われ・・・淫乱少女への一歩目を踏み出した。
「さて、その目隠しをとってやるか。」
806hiroshi:2005/09/19(月) 02:32:45 ID:M6uR8iEv
奥までチンポを挿入したところで、林はそう言った。
その言葉にしたがって、二人の顔が解放された。麻奈は縛られていた手も解かれた。

林は・・・少し驚いていた。なんて、締りのいいおまんこだろう・・・と。
初めてなのに、麻奈の体の中は、まるでチンポを溶かす別の生き物のように、
絡みついてくる。

優しく、そしてきつく・・・林のチンポがどのような環境を好むか知っているようだった。
しかも、この名器はどの男を受け入れても、これほどの反応を示すのだろう

。人工の・・・男の快感をも増幅させるように作られたはずの、
美少女たちのおまんこ・・・その中でも特別な名器なのは間違いなかった。

「そうか・・・こっちは麻奈だったか。」
林はそのわずかな目の形の違いで判別できた。

麻奈は痛みに耐えながら・・・快感とも戦っている。
それを受け入れたときが身の破滅である。
横を向いて、お互いに不安げな加奈と見つめあう。
「一緒に頑張ろうね。」そう伝え合っているようだった。
807hiroshi:2005/09/19(月) 02:33:52 ID:M6uR8iEv
「麻奈ぁ・・・」
加奈はそう口にして、言葉にならない気持ちを伝えようとした。
麻奈には痛いほど加奈の気持ちがわかった。先に犯されたのが加奈のほうでも、
やはり同じようにこうしてみつめあっただろう。

「そうあせるな。おまえもすぐ気持ちよくしてやる。」
そう言うと、林はゆっくりと腰を動かし出す。
「ん・・・ふぅ・・・」
加奈と見つめあっていた麻奈はその瞬間目を閉じて、快感と痛みを口で表現していた。

「あぁ、きもちいい!」
普段は冷たい笑いを浮かべながら処女の中に大量の精液を注ぎこむだけの林が、
この日は「きもちいい」と口にまでした。
それほどの名器だった。予想以上だった。

「ふぅ・・・ん・・・はぁん!」
麻奈は、痛みと快楽の比率が変わるにしたがって、加奈のほうを向くことがつらくなり、
反対側を向いて、目を閉じて、たしかに「喘ぎ声」をあげはじめた。
林の腰の動きはどんどん早くなる。遠慮などすることはない。
出し惜しみなど必要ない。

今日だけで最低あと一回はこの美少女の体を味わうことが出来る。
そして、同じからだの美少女がもうひとりいる。
「はぁ・・・ん!・・・いやぁ!」
絶頂に達しそうになったところで、先に林が果てた。
808hiroshi:2005/09/19(月) 02:34:46 ID:M6uR8iEv
林の動きが止まったと思うと、麻奈の体が感じていた異物感がすぅっと抜けて、
股間からは林が放った白い液体と、麻奈自身の性器が分泌した液体が流れ出していた。

双子の姉妹が・・・そんな陵辱を受けているのを見ているだけしか出来なかった加奈は
ただ、涙を流すだけであった。

「麻奈ぁ・・・」
そういって泣く加奈。もう、自分が生まれたときからずっと一緒だった人の、
ずっとそう呼んできた名前を思い出すことすら出来ないことがつらすぎた。

自分ももうすぐ、犯される。その悔しさもあった。
麻奈を女の名前でしか呼ぶことが出来ない自分は、
同じようにもう男ではない・・・女なのだ。
もう、永遠に自分が男である時間は戻ってこない。そんな気がした。

もし戦いに勝てて男に戻れたとしても、この瞬間麻奈が味わった屈辱は消えるわけではない。
そうなると、彼女は「処女喪失」の屈辱は甘んじて受け入れるしかなかった。麻奈と同じように
809hiroshi:2005/09/19(月) 02:35:58 ID:M6uR8iEv
そう思ってしくしくと泣く加奈。しかし、麻奈の体から離れて10秒も絶たないうちに、
林の毒牙は加奈にも襲い掛かる。

射精して、そのチンポが縮まないうちに、
林は加奈に襲い掛かり、その足を開いて、精液と愛液の交じり合った・・・
麻奈のおまんこから流れ出ているのと同じ液体をチンポから滴らせながら、
それ以上の前戯も何もなく、加奈の持つ、麻奈と同じレベルの名器に、強引に、ねじ込んだ。

「きゃぁ!・・・いやあ・・・」
自分が男であることをあきらめ、女であることをどこかで認めてしまったため・・・そして、
麻奈が犯された以上自分も同じ目にあうことがわかっていたため、
その瞬間の加奈の反応は、これまでのクラスメートたちのだれよりも、
「普通の少女」のようだった。

「はぁん・・・ぃゃ・・・」
口を何とか閉じようとして、さらに両手で顔を覆おうとする。

だが、その手は林によって取り払われる。
「はぁ・・・はぁ・・・あん・・・」
痛みと快感・・・そのバランスの中で加奈はむしろ積極的に快感を選んで反応しようと努めていた。
それでよいのだ。もう、麻奈も処女を奪われた以上、
そのことについて自分がことさらに拒否反応を示すのも、彼女にとっては無意味だった。
官能に溺れることを選んだことで、彼女はかなり気持ちよくなれた。
810hiroshi:2005/09/19(月) 02:36:56 ID:M6uR8iEv
麻奈と同じようにものすごい名器を持った加奈は、
しかし、長い間、同じように痛みとも戦うこととなる。
林は、この日2回目、しかもさっき麻奈を犯した直後のことだったから、
加奈の屈辱が麻奈よりもかなり長く続いたのは仕方のないことだった。

その意味では、快感をむしろ受け入れていた加奈の行動は、
自己防衛本能が働いたのかも知れない。戦いは、これで終わりではない。
彼女が・・・加奈・・・あるいは麻奈のどちらかでも、
特別性教育に勝つことが出来ればよいのだ。

本当の戦いはこの処女喪失のセックスではない。
このあとが大事なのだ。そのことも加奈は感じ取っていただろうか?計算していたのだろうか?

淫乱少女たちが麻奈と加奈を恨めしく思っていたのと同じように、
処女でありながら、二人に嫉妬を覚えたクラスメートがいた。

いうまでもなく、正樹である。今までとは明らかに違って、
二人の体に夢中になっている林を見ていると、
説明のしようのない苦しさと悔しさが正樹の小さな胸を支配するようになっていた。
811名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:37:00 ID:xlbCozY3
支援
812hiroshi:2005/09/19(月) 02:37:52 ID:M6uR8iEv
いままで、この自分にはまって、優しくしてくれたことが、
まるでウソであったかのように、欲情し、二人の体に溺れている。

加奈の体の中で林が暴れている間は、
正樹にとって地獄のような苦しみを味わう時間でもあった。
嫉妬は執着であり、かならず苦しみを生む。

人はそれを知りながら嫉妬を感じてしまう。男であることを捨てていないながらも、
体の変化に引きずられて林への執着をその心に刻みつつあった正樹にとってはこの時間は、
自分が林に惚れてしまっていること・・・恋をして、
そのために苦しんでいることをはっきりと自覚させるのに充分な刺激と長さを持っていた。

その自覚を否定することは、今度は自分が男であることへの執着でもあった。
苦しんでいる。いま、正樹は確かに苦しんでいた。ここ数日、
急速に女としての自分を受け入れ、混乱を極めた精神を、
心を落ち着かせてきたのは林の優しさだった。その林が、
いま、見たこともない欲情を顔にあらわにして、サディスティックな恍惚に浸っている。
信じられなかった。自分が特別な存在であるという、
いつのまにか芽生えていたプライドがずたずたに崩されていくようだった。
813hiroshi:2005/09/19(月) 02:39:09 ID:M6uR8iEv
「いや・・・あぁん・・・あぁん・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
懸命に楽しもうとしているようだった。加奈の中ではさらに複雑な気持ちが戦っていた。

双子の麻奈が犯された直後、同じ男に犯されている。麻奈が犯されたのだから、
自分も侵されても仕方がない。麻奈が感じていた以上、自分も感じたっていい。

そう、気持ちいい。痛いけど、たしかに気持ちいい。
でも、双子だからこそ、男だった頃からずっとあったものも同じように加奈の中で暴れていた。

それは・・・競争心である。双子だからこそ、負けたくなかった。
そして、このとき何度もカラダを突き上げられながら考えていたことは・・・
林がイくまでの時間がかかればかかるほど、
それは自分のおまんこが麻奈より気持ちよくない・・・というふうなことだった。

先生・・・麻奈の体よりも加奈の体で気持ちよくなって・・・そんな対抗心が自然と生まれていた。

だから、ついかわいく喘ごうとしてしまう。双子として競い合ってきた悲しい性は、
女の子にその体を変えても残っていた。
もちろん、一度射精した直後の2回目だから、
林のチンポはずっともってしまう。射精の量も少ないはずだ。

そのことが・・・当然であるはずなのに、
加奈の持つ麻奈に対するライバル意識の中では許せないことなのだ。
だから、自然と、自分なりに林の性欲を引き出そうとして、痛みよりも快楽に反応しようとする。
814hiroshi:2005/09/19(月) 02:40:19 ID:M6uR8iEv
その実、加奈のおまんこは麻奈と比べても遜色ない・・・それは当然なのだが・・・名器であった。
林は、加奈の感じるのとは反対に、その中に長くとどまることがうれしかった。

激しく腰を振る。その動きを止めたりしない。
処女喪失のセックスで、これほど少女とひとつになって快楽をむさぼったことはこれまでなかった。
そう、加奈は林のチンポがそのカラダを貫いた後、
もっとも抵抗せずに快感に喘ぎ、そして、セックスを林との共同作業とまでした少女だった。

「うぉ・・・きもちいい!」
林の口からもつい本音が漏れる。加奈の体は本当に最高の性具だった。

いつもよりもかなり長かったはずだが、
それでも当の林と、加奈にとってはあっという間の時間だった。
林が、麻奈のときよりはすこし少ない精液を子宮にまで注ぎ込んで・・・
加奈の官能的な、初体験は終わった。
815hiroshi:2005/09/19(月) 02:41:00 ID:M6uR8iEv
その時間は、その場にいるクラスメートたち全員にとって、ショックなものだった。

処女たちは、改めて自分が処女を失うときの恐怖におののき、
淫乱少女たちは自分と麻奈・加奈との、女としての格の違いに愕然とし、
正樹は今はじめて、自分の中にわきあがる激しい嫉妬を認識してパニックになっていた。

二人は、その直後、特別性教育のために男たちに連れて行かれた。
いつもと同じである。

違うのは、いつもの二人ではなく二人だったこと、
麻奈の股間から流れ出ていた液体がも乾きそうになっていたこと、

そして一緒に連れて行かれる正樹がいつものような精神状態で教室をあとに出来なかったことだった。
816名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:42:14 ID:xlbCozY3
続きを・・・
817hiroshi:2005/09/19(月) 02:54:23 ID:M6uR8iEv
今日はおしまいです。ごめんなさいね。

結構、この量だと投下するだけでも30分くらい食うんです。
大きいですよ。それって。もう寝る時間だしw
時間さえ取れれば、明日も来ますので楽しみにしてるか、

今までのを読み返してみてください。

>723さんは、僕の作品を楽しんでいるといいながら、くだらないことに突っ込みを入れる。
長いものを書くときに、いかにその長さよりも膨大なことを考えてから書くのか
あなたのように短い文章しか投下しない人にはわからないでしょう。

でも、すくなくとも、長編を投下する人間は、きっとあなたには創造することの出来ないほど
さまざまな矛盾と向かい合って、かつそれでも捨てるべきところは矛盾のまま残して
ストーリー全体の面白さを優先させたりするのです。
人権の問題にしても、アメリカが許さないとかそんなことにしても、経済の問題にしても、
あなたが思うよりもずっと深く悩み、考えてから書いてますので、意味のない突っ込みは
やめた方がいいですよ。少なくとも、頭がいいようには見えません。
818名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:59:50 ID:eIilDS30
>>hiroshi
723は荒すのが目的かもしれないから反応しない方がいいよ
819名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:03:29 ID:pHtsb+7s
まぁ>723が不愉快だと言う意思表明は必要かもしれないと思う。
これからもさらに粘着するようなら荒しと断定できる。

もっともパクリがばれて既に逃げてしまったようだけどね。
820名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:04:47 ID:s1sz8cHP
何だかなぁ…言っちゃ悪いが、とりあえずあんた黙ってた方が支持は得られると思うよ。
821名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:14:33 ID:HjF+/u8k
>>820
>723乙。
822名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:27:51 ID:419FLWMQ
hiroshi乙

>>820
気に入らないならここ読むの止めろよ馬鹿www
乞食はマンセーしてりゃいいんだよw
823名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:49:36 ID:QrKXULtN
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
タダの食事に文句付けるとは随分贅沢な乞食でつね
>>820っつーか>>723は氏ねよ
824名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:17:44 ID:XeNS8dK3
乞食という呼び方は語弊がないか?
どっちかっつーと路上ライブに野次を飛ばす観衆みたいな感じだと思うんだが
825名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:54:09 ID:UKYDpUKp
林のルックスってどんな感じなんだろうか
イケメン?ブサ?
826名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:24:25 ID:/54yoI06
とりあえず乙
827723 ◆5bDyGtZb3s :2005/09/19(月) 09:38:39 ID:NO8PVz5A
>>817
ん〜、トリップつけるんで、読みたくない人はあぼ〜ん設定よろ。
ちなみに上の方の820とかは漏れじゃないんで。

で、
>>長いものを書くときに、いかにその長さよりも膨大なことを考えてから書くのか
>>あなたのように短い文章しか投下しない人にはわからないでしょう。

それは、書き手のあなたの事情で、読み手の漏れが何故斟酌しなければいけないのか良く分りません。
第一、漏れが短い物しか書かないって、何故あなたに分ります?

あなたが言う意味で、漏れが頭イイとか悪いとかって言うのも、読み手としての漏れが気にする必要がある
ことではありません。
ここは便所の壁で、あなたと同じくらいの知性を持った人間しかいないわけじゃなくて、漏れみたいなのも普通に
いるっていうことを理解した上で書いた物を投下するべき場所ですよ?
そういう場所に置いて、今回のあなたみたいな対応は、書き手として『頭がいい』対応ではありませんね。
こういう場所に作品を発表して満足と精神の安定を得る方法は、『気に入らない感想はスルー』これだけですよ。

まぁ、今回の件については『スルー出来ない程度に痛いところを突いていた』という風に漏れは理解しました。

上の方で、改善提案みたいにしては?との御意見もいただきましたが、書き手としたらそれこそ『大きなお世話』
ですから、そういう形をとったりはしません。

828723 ◆5bDyGtZb3s :2005/09/19(月) 09:46:10 ID:NO8PVz5A
あ、それから、漏れが呈した疑問について解答して下さる必要はありません。
漏れは、あくまでも公表されてるものについて、適当に感想を書いてるだけですし、作品内の矛盾は作品内で
解決してもらえばいいので。

以上。
829名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 09:55:36 ID:jGb5FcKL
つまりお前も
>『スルー出来ない程度に痛いところを突いていた』
から反論してる訳だ
830723 ◆5bDyGtZb3s :2005/09/19(月) 10:48:13 ID:NO8PVz5A
>>829
そうですね。
読み手として、書き手の都合を押し付けられても困るなぁって思ったから。まぁ、痛いっちゃぁ、痛い。
831名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:52:51 ID:pHtsb+7s
>720は「お前の考えてることなんてとうに考慮済だから黙ってろ」
って言われているのに気が付いているんだよな?

それでもグタグタ書くってことはやはり真性の荒しだな。マジウゼェ。
832カニメザウルス:2005/09/19(月) 11:45:53 ID:TuHMvwJD
正樹達がやって来る一月程前、この建物に女性化実験の
最終テストとして連れて来られ、女となった一人の男がいた。
名前は秋彦、正樹達の通うN高校の3年4組の男子高校生だった。

「・・・う・・・?」
カーテンの隙間から入る光を感じ、ゆっくりと秋彦は目をあけた。
天井をしばし見つめ周囲を軽く見渡す。それから再び目を閉じて
もう一眠りしようとした時、脳がある異変を感じた。

周りの様子がおかしい
そう考えがまとまった途端、眠気が吹き飛び、体が一気に覚醒した。
「!」
布団を跳ね上げて上半身を起こし、再度辺りを見渡す。

一つの窓、自分がいるベッド、丸いテーブルとイスが一つあるだけの
殺風景な部屋
明らかに、物がごちゃごちゃと積み重なっていた自分の部屋ではなかった。
833カニメザウルス:2005/09/19(月) 11:59:57 ID:TuHMvwJD
「どこだ・・ここ・・・?」
そして秋彦は部屋だけでなく、自分の身に起こっている異変にも
気づき始めた。

声が妙に高い。自分の声はもっと低いはず。
「あれ・・?」
声の調子を整えようとするが治らない。
風邪かとも思ったがそんな感じではなかった。

次に目がいったのは軽く重みを感じる胸だった。
見下ろした先に何かあるがよく見えない
「あっ!眼鏡眼鏡!」
その時になって自分の目が悪いことを思い出し、枕元に置いてある
はずの眼鏡を手探りで探す。

「・・・あった!」
指の先に触れた眼鏡を掴むと、向きを合わせて顔にかける、が、
すぐにずり落ちてきてあわてて指で押さえた。
834カニメザウルス:2005/09/19(月) 12:11:52 ID:TuHMvwJD
(俺の眼鏡じゃないのか?)
しかし視力は安定している、形も色も前から使っているものだった。

片手で眼鏡を押さえつつ胸を見下ろす。今度はくっきりと、
二つの小さな丘が見えた。
「・・・・胸?」
空いている手で触ってみる。手の中におさまってしまう大きさ。
妙な好奇心が出て、ためしに軽く揉んでみた。
「んっ・・・うん・・」
体に軽く電気のような刺激が走った。

「・・・はっ!こんな事してる場合じゃない!」
胸を触っていた手を離し落ち着こうとした矢先、今度は布団で隠れている
下半身に目がいった。

835カニメザウルス:2005/09/19(月) 12:34:19 ID:3rOQrou3
(まさか・・そんな事あるわけないよな・・?)
自分に言い聞かせ、おそるおそる布団をめくる。
そこには陰毛どころか、確実にあるはずの性器が影も形も無くなっていた。

不安は的中した。自分の体が変わっている。
先ほど胸を揉んだ時の気持ちよさなど掻き消え、恐怖と混乱が
全身をつつんだ。

「なんなんだよっ!一体何がどうなってんだよ!」
頭を押さえたりして慌てふためいていると、視界の隅に等身大の鏡
があるのが見えた。
ベッドから降り、駆け足で鏡の前に立つ。
そこに映し出されたのはショートヘアの黒髪、小ぶりだが形の良い胸、
引き締まった腰、はりのあるお尻、スラリと伸びた脚、
そして眼鏡をかけたかわいらしく整った顔、どこからどう見ても女の子だった。

「うそ・・だろ・・」
鏡に手を触れる。鏡の中の少女も同じく動く。
女になった
それがあまりにも衝撃的すぎて、
ここがどこであるということ、何故か裸であるということなど消え去って
しまっていた。
「う・・・うわあああああああああっ!!」
秋彦の叫び声が部屋中に響いた・
836カニメザウルス:2005/09/19(月) 12:42:47 ID:3rOQrou3
>>637>>640氏の会話を見て思いつきと勢いでやってしまいました・・・・
なんてゆうか・・申し訳ありません!
hiroshi様の外伝みたいな感じで書いてみたのですが・・
すみません!つい創作意欲が湧いてしまいまして・・・。
ご迷惑でしたらやめます。
もしよろしければ続きも書いてみたいと思うのですが。
>>637>>640様hiroshi様いかがでしょうか・・・?
もしご意見などありましたらどうかよろしくお願いします。
SS書くのも久しぶりで・・
837名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 13:58:14 ID:GMw3wFp8
んー…hiroshi氏が、人一倍プライドが高くて自分に向けられる不満をスルー出来ない、
ちっちゃい子に異常な欲情してしまう人だってのはわかった。

あと、描写が「細い」「小さい」「正統派美少女」「名器」に偏ってるのって、
「可愛いローティーンの最高に具合の良いキツキツお○んこ」を想像しちゃうと
どうしようもなく欲情しちゃうから…なんだよね?
全然オッケーなので、そのまま好き勝手に爆走していいと思うな。

ただ、ちょっと誤字(誤用)とか変換間違いとか未変換とか多いので、
推敲してからの投下をお願いしたいとこ。
838名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:34:14 ID:eReWeAZR
なんでまあ、書き手も読み手もこんなに自爆が好きなのか。
頭冷やせ。
839名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 17:09:27 ID:mDpHBCxh
個人的な嗜好なのかどうかはわからんが、
ブッちゃけさせてもらえればhiroshiさんの文章読むのってなんか辛い。
なかなかページを捲れないんだよな。
なんでだろ?
840名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 17:23:45 ID:HjF+/u8k
>>839
きみが723だから。
841723 ◆5bDyGtZb3s :2005/09/19(月) 17:31:17 ID:QkdUA32R
>>840
いや、漏れはサクサク読めるぞ。
842名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 17:40:59 ID:2ulEjXfO
確かに読んでてくどいかなー。色々と。それよりも最初に入れて欲しかったのが、
男の時のひとりひとりのキャラの描写。監禁されてパニックになったあたりから始めて
どういう行動をしたかの描写を短く分かりやすく2・3レスかけて最初に入れて欲しかった。
その為にも人数は10人未満だけで良かった。実質そのぐらいしか何回も出てないみたいだし。
男だった事を印象づけてその後に変わり様を楽しむのがTSだからね。
じゃなければ、女になった所から始まったとしても心は男のままであたふたするのもTS。
この話は、女になった所から始めて処女はハラハラしてる女の子、寝たら淫乱女になって終わりじゃ、
男であった設定の必要性を感じない。
いきなり今日は誰々と誰々が処女を奪われた、と書かれてもそれぞれの元の男の時を知らないから、あっそう。だから何?って感じ。
まあ作者は勿論女にしか興味ないんだろうし男の描写などは苦痛なんだろうが(「林」に関してもよく掴めない性格だな)
だったら、なんで男→女がまずありきのTSにこだわるのかが不思議だなー。
最初から処女集団監禁強姦淫乱化の話でいいじゃん。
だからこの話にかんしては、主人公とその親友を対象にしか女性化の楽しみが無い。
他はフツーの処女強姦話として流し読みしているよ。

843名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 17:56:00 ID:2ulEjXfO
まあ成人指定スレでどうこういっても仕方ないけど、これだけ出る女の人格が皆徹底した男根崇拝主義で
それに反してヤラレてもない(崇拝主義じゃ無い)主人公が、優しくされただけで好きになるってのがまず説得力がない。
それならそれだけの魅力ある男に描かないと。
「手も触れない」ばかり繰り返されても、触れないから純愛だって決まっては無いんだよ?
さんざんエロでも純愛だってあるしそのほうが楽しい。セックスは汚いと潜在的に思ってませんか?
ヤるだけのサイボーグおまけに姉の粘着ストーカー、カッコいいともあまり描写が無い、そんなの好きになるかね?
ハーレム話が好きな人間には(男だった描写なし・ヤル男の描写もほぼ無いから自分が林になった気分になれる)
天国のようで楽しいかもしれないけど。TSが好きなだけの人間には邪道な気がする。


844名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:22:20 ID:GZ/R5Iie
hiroshiさんへ
色々気に障る事や、忙しい事もあったでしょう。
気のせいか、前回の投下分は以前よりも
誤字や、表現、文章が多少荒くなった気がします。
読者の期待に応えて、毎日投下で、
がんばってくれるのは嬉しい限りですが
当方、少しくらいなら待つ、ゆとりもあります。

どうかあまりムリをなさらないでください。

期待しているからこその発言だと理解していただければ幸いです。
845名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:31:54 ID:vCrRedoS
SSが来ないと荒れる。

SSが来ても荒れる。

このスレクオリティ最強。
846名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:04:35 ID:auWA+pra
( ´_ゝ`)フーン
847名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:08:29 ID:0iW23bNQ
そりゃあ作者が文章書くには色々苦労してんだから
マンセー以外(゚听)イラネ 馬鹿は黙ってろ
ってな事言えば荒れるわなw
848名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:23:18 ID:bNTKtINF
作者自身が電波を発すればたとえ作品がGJだったとしても荒れるわ

hiroshiあんたは私のように追い出されないように気をつけろよ
あれだけ書けるんだからがんがれ
849名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:00:56 ID:ouiXOq/N
「あれだけ書ける」なら、別にこのスレにこだわる必要もないわな。
作品うpできるところはここに限らないわけだし。
「読者」の質だって、ある程度選べるだろうな。追い出されようがマンセーする奴が集まるところに投下すりゃいい。

…そういう意味かな。
850名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:23:05 ID:1pxIICrM
じゃあそろそろ

hiroshi「じゃあもう書くの止めますたさようなら」→単発IDマンセーレス連発

のコンボが見られるかもしんないね( ´∀`)y━・~~~
851名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:46:40 ID:HjF+/u8k
>>850
>単発IDマンセーレス連発

自分がやってるからといって他人も同じことやるとはおもわん方が…。
なぁ?723よ
852sage:2005/09/19(月) 21:47:25 ID:JWv9C7TJ
おまいらが何と言おうと俺は続きが読みたい。
つーか自分で書けもしないくせに文句ゆーなよ
853hiroshi:2005/09/19(月) 22:00:33 ID:M6uR8iEv
「特別性教育」の行われる部屋に連れて行かれる途中、
麻奈と加奈が言葉を交わすことは許されなかった。

加奈はまださっきのセックスの衝撃が体中を突き抜けている最中で、目もうつろだった。
軽くオーガズムに達していたのだ。

麻奈のほうは、加奈の痴態が信じられず、加奈に対して俄かに不信感を抱いていた。
勝負のときをこのあとに見定めた加奈の行動ではあったが、
あそこまであっさりと官能に溺れることを選ばれたのでは、自分はどうしていいのかわからない。
麻奈は、体中を急激に流れ出す女性ホルモンに理性で対抗して、自分が男であると、
その強い意志で言い聞かせていた。

そして、麻奈の目には、加奈はすでに落ちたのではないか、とすら思えた。
そうすると、麻奈はたった一人で戦わなければならない。落ちた加奈を目の前に、
ひとりきりで戦うことが出来るだろうか・・・早くも双子は負けてしまったようにも思えた。

しかし、二人はこのあとかつてないほどの「抵抗」を見せる。
淫乱少女たちが誰一人なし得なかった、肉奴隷に「落とされる」ことへの激しい抵抗を・・・
854hiroshi:2005/09/19(月) 22:01:54 ID:M6uR8iEv
「麻奈・・・一緒に頑張ろう・・・」
広いベッドに投げ出されたとき、加奈は自分を取り戻したのか、
今までずっと一緒だったきょうだいの目をじっと見つめてこういった。

「加奈・・・」
名前の呼び方は変わっていたが、二人の関係は変わっていなかった。

時にはライバル。時には助け合い、時にはひとつになる。そして、今は協力し合って、
自分たち二人、そしてクラスメートたちが男に戻る、そして「人間に戻る」ための戦いを遂行するときだった。

たった一言、言葉を交わしただけで、二人は全てを理解しあった。
そう、名前は忘れてしまっても二人はずっと男として生きてきた。

ようするに、勝負のときは自分が女であることを認めさせられるときに
それを否定することだった。しかも、勝つのはひとりでいい。どちらかでいい。
二人がともにそれを否定することはないのだ。

男たちが後ろから忍び寄る。力による抵抗が無駄なことを知っている二人は、
体をもてあそばれるそれ自体には特に抵抗せず、
真の戦いを・・・自分が女に落ちたと認めない戦いを、開始した。
855hiroshi:2005/09/19(月) 22:02:48 ID:M6uR8iEv
小さな、ミニサイズの二人の体のあらゆる部分に、何人もの男が襲い掛かった。
今日の二人はやはり飛び切りの美少女だったため、
いつも交代で「特別性教育」を行っている男たちのうち、かなり多くが参加を希望し、この場に居た。

「ふぅん・・・はぁ・・・」
麻奈は自分の体が感じてしまうものすごい快楽を・・・抵抗するのではなく、
受け入れることで、自我を保とうとした。
右の乳首・・・左の胸・・・うなじ・・・背中をなめられ・・・脚をなでられ・・・唇には濃厚なキスが与えられた。

そして、それが名器であることが林の口からすでに男たちに伝えられた麻奈の大切な部分も、
誰かが弄繰り回していた。
「うーん・・・あぁん・・・」
一つ一つの性感帯・・・その全てには違うリズムで快感が与えられた。
その全てが麻奈の脳の中でひとつに消化されると・・・
想像を絶する快感として全身をかけめぐった。

それを、麻奈は気持ちよく受け入れていた。
この世で、受けることの出来る最高の快楽とも思えた。だが、このとき限りだと心に決めていた。

加奈も同じだった。自分の体が本当にあるのかどうかもわからないほど、気持ちよかった。
もはや、一つ一つの刺激が、自分のどの部分に与えられているのかもわからないほどだった。
856hiroshi:2005/09/19(月) 22:03:38 ID:M6uR8iEv
頭の中に思い出されるのは、先ほどの初体験の刺激だった。
加奈も、同じくこの快感を積極的に受け入れていた。
負けそう・・・そう思っていた。だが、何とかなりそうな気がした。

正樹は、その光景をじっと見ていた。
いつも「特別性教育」を見ていた正樹にとっても衝撃的としか言いようのないものだった。
二人は、抵抗などせずに、もう落ちているのかのように、

積極的に腰を振り、唇と舌を絡め合わせて、ついには両手にチンポを握らされると、
激しくそれをしごいて見せた。

彼女たちは、もう淫乱少女そのものだった。
きっと何の躊躇もなく、自分たちが女であることを認め、今日は朝まで悶えまくるのだろう。
そう思わずに入られなかった。

しかし、隣で見ていた林は別の感想を持っていた。
彼女たちはあまりに快感を素直に受け入れすぎている。
それゆえに、林が割ってはいる隙間もないほど、目の前にある快楽を楽しんでいた。
あれほど快楽を簡単に受け入れることの出来るのは、なにか余裕があるからに決まっている。
二人のカラダは、女として特別だった。あまりにも出来がよかった。だから、なにか不気味だった。
857hiroshi:2005/09/19(月) 22:04:20 ID:M6uR8iEv
そして、そのとおりだった。とろけるような・・・狂いそうな・・・激しい官能をカラダに与えられても、
その実二人は自我を失っていなかった。
お互いに「麻奈も戦っている」「加奈を助けるんだ」と、協同戦線を張っていたこともあったが、
彼女たちのカラダは、もっと、もっと激しい快楽さえも消化できるほど「出来」がよかった。
いかに何人ものテクニシャンが肉体に快感を与え、
精神に屈辱を与えようとしても、彼女たちには抵抗できないほどの激しいものではなかったのだ。

「いや・・・あぁん・・・ああ!」
加奈が先に、全身を激しく弓なりにのけぞらせて、絶頂を迎えた。
いつものように林が出て行って、

ほら、これがほしいか?」
と、彼女の処女を奪ったチンポを目の前に差し出して聞く。
「そんなことありません・・・」

あれほど快楽に喘ぎながらも、抵抗できていた。
加奈は目をそむけることすらなく、はっきりとそう答えた。
この展開がすでに初めてのことだった。
少し予想できたとはいえ、林は驚いた。
858hiroshi:2005/09/19(月) 22:05:42 ID:M6uR8iEv
仕方なく官能を与え続けることにする。
「いやあん・・・きもちいい・・・」
そう喘ぎながらも、完全に落ちてはいない。加奈は・・・手ごわかった。

麻奈も同じだった。
一度イかされたあと、林のチンポをしゃぶることを拒否した。

こうなると、紙とペンは登場しない。もっと深い快楽を与えないと、
彼女たちを落とすのは無理のようだった。

彼女たちは、その小さな体の中に、底なし沼のような快感を感じることが出来た。
その許容量がいっぱいになって、狂ってしまったり、自我を失うような状態にはなかなかならない。
くわえて、お互いの存在が近くにある。

男たちにはなす術がないようにも見えた。しかし、林は単調な攻撃をねちねちと続けることを選んだ。
それでも、体力が奪われるとともに集中力も削がれ、
その底なし沼にも限界が見え始めるはずなのだ。そのときを林は待った。

「はぁん・・・ふぅん・・・あん、あん」
「くぅ・・・ふ・・・ぁ・・・あぁん・・・」
全身で快楽を感じていながらも、いざというときには林のチンポを拒否することが出来た。
加奈も麻奈も、心の奥底では林のチンポを熱望していた。それを早く突っ込んでほしかった。
欲求不満は徐々に募る。
859hiroshi:2005/09/19(月) 22:07:31 ID:M6uR8iEv
すでに1時間以上が経過していた。
男たちにも疲れが見え始める。入れ替わりで他の男が彼女たちを攻撃する。

「はぁんん・・・ふぅん・・・」
男が代われば、その攻め方のリズムも換わる。
そのたびに、少しずつ、じわりじわりと加奈の集中力は奪われつつあった。

麻奈のほうはもっと深刻だった。1時間半近くが立ったときに、
彼女を支えていたのは、もう「加奈も戦っているから」という理由だけだった。
双子の協同戦線も限界が見えてきた。

正樹は、そのすさまじい戦いを涙を流しながら、直視することが出来なかった。
最初に彼女たちが性奴隷に落ちることを拒否したときには、「勝てるかも!」と思った。
女に順応しつつあった正樹にとっては複雑な心持だったが、
クラスメートの手で、ここの男たちに勝てること自体がうれしいことだった。

だが、男たちが次々に入れ替わるのに比べて、麻奈と加奈は、二人きりで戦っているに過ぎない。
一時間半が経過したとき、その二人の姿は、正樹が毎日見ている、
「落とされる」寸前の少女のものになっていた。
林は、男たちにこう指示していた。休むな、とにかく果てることなく快感を与え続けろ、と。
そのことは確実に効果を現していた。
860hiroshi:2005/09/19(月) 22:08:30 ID:M6uR8iEv
「ゃ・・・はぁ・・・ふぅ・・・ん・・・」
さっきまで快楽を楽しんでいた加奈と麻奈の呼吸が明らかに変わっていた。
くるしそうに、快感と戦っているようだった。
そうなると、もういつもと同じだった。

「やめろ。」
林がそう一言命令すると、男たちは麻奈と加奈の体からいっせいに手を引いた。
麻奈と加奈は、それまでの戦いが一瞬にして終わったことに拍子抜けした。
全ての陵辱が突然ストップして、あの快楽から、苦しさから解放された。
その空白が、隙を生んだ。

「はぁ、はぁ・・・」
二人は、呼吸がうまく出来なかった。呼吸を整えるのに必死の二人に、林は語りかける。
「お前たちはよく頑張った。だが、もういえるだろう。どうしてほしいんだ?」
息を切らせながら、加奈は麻奈のほうを見た。麻奈は、加奈よりも激しく息を切らせていた。
麻奈は、すぐにわかった。加奈は今の状態なら勝てない。
だが、自分が先に「女であることを認め」て、林に落とされている間に、
加奈の呼吸が落ち着いて・・・そうすれば加奈が勝ってくれる。

今、一息ついて・・・そうすれば林ひとりが終わる間くらい、加奈なら我慢できる。
そして、かならず自分が女ではないと言い切ってくれるはずだ。
後は任せた・・・そういう願いを込めた。そして・・・
861hiroshi:2005/09/19(月) 22:09:31 ID:M6uR8iEv
そう思って、麻奈は落ちた。紙とペンを受け取って、要求される内容を書いて、
自分が女であるという契約を済ませた。

「よく出来たな・・・麻奈。」
「はい・・・せんせい・・あぁ・・・ん」
林の指が彼女の股間に向かう。そして熱い口づけを受けて・・・彼女はその瞬間、完全に落ちてしまった。

「はやく・・・いれてぇ・・・」
我慢できずにそう口走ってしまった。
「そう、あせるな。」
林は、そういうと、彼女の口にチンポを突っ込み、
イラマチオをはじめた。
まるで、「おまえは所詮俺のおもちゃに過ぎないんだ」と教え込むように。

「あぁん・・・あぁん・・・」
口の中で自分と加奈の処女を奪った林の太いものが暴れている。
口の中を蹂躙されるだけでも感じてしまう。
これが、おまんこに入ってきたら・・・その期待が麻奈の性欲をぐっと高めた。

股間からは自ら分泌した液体があふれ出し、麻奈の秘唇は受け入れ態勢を整えていた。
862hiroshi:2005/09/19(月) 22:10:38 ID:M6uR8iEv
「ぷはぁ・・・」
林が麻奈の口からチンポを抜いた。
そして、すぐに麻奈を押し倒した。
「あぁん・・・はやく・・・せんせぇ・・・」
もう、麻奈は加奈のことも、クラスメートのことも全く考えていない。
ただの一匹のメス。完全な肉奴隷。淫乱少女の仲間入りを果たした。

もう、彼女の女性器は次々とあふれ出る汁にまみれ、
早く男を迎え入れたいと・・・まるで別の生き物のように、ひくひくと痙攣していた。

そこに、ゆっくりと林のチンポが入る。
驚くほど柔軟に広がるその入り口・・・柔軟に・・・少しの痛みと恐ろしいほどの快感が、
彼女の体を飲み込んだ。

「いぃよお・・・あぁん・・・きもちいい」
チンポが根元まで入った後は・・・天国へと上る。
麻奈は我を忘れるようにもだえ狂っていた。
林のチンポが入ってきて、一突き、一突きが麻奈を天国のさらに高く間で押し上げるようだった。

林は、再びこの名器に自分を突っ込み、この美少女を奴隷のごとく、
自分の目の前にもだえさせることの決定的な勝利感でいっぱいだった。

一突き一突き・・・そのたびに、
チンポとおまんこの結合するその部分からは液体が音を立てて流れ出る。
ぷしゅー・・・そんな音を。心だけでなくカラダも、
我慢したぶんこのセックスに期待していた。

林の一挙一動に、麻奈の全身は激しく、敏感に、反応した。
863hiroshi:2005/09/19(月) 22:11:59 ID:M6uR8iEv
加奈は、それを見ながら、そしてその音を聞きながら、呼吸はたしかに整った。
「はぁん・・・」

すでに他の男たちが再び加奈に快楽の嵐を与え始めていたが、
そのようなことで自我を失うような加奈ではなかった。
だが・・・麻奈が完全に肉奴隷に落ちて、もだえ狂っていることはどんな快楽よりも、
彼女を淫乱少女に落とすのに十分な衝撃だった。

そして、もだえ狂う麻奈は、
加奈の経験したことのないほどの激しい快楽に、浸っているのがわかった。

処女を失ったときと一緒だった。麻奈が目の前で性奴隷に変わり果てた今、
自分がひとりで抵抗することなど・・・できるとは思えなかった。

双子である故に、一緒に戦った。
しかし、それゆえに、ひとりが落ちたとき、もうひとりはまだ戦うことが可能でも、
その戦いそのものを拒否してしまった。

「いやぁ・・・あぁん・・・いくぅ!」
麻奈は、何度も高みに押し上げられていた。
「お。おぉ・・・でるぞ!・・・あぁ・・・」

林がそういうと、彼女の中に、今日3度目の精液が放たれた。
麻奈が受けた一回目よりも勢いも量も減ってはいたが、麻奈にとっては、ずっと勝ちのある発射だった。
もう、迷いはなかった。麻奈は・・・快楽に溺れることを選択し、
完全に肉奴隷である自分を受け入れていた。
864hiroshi:2005/09/19(月) 22:13:02 ID:M6uR8iEv
そして、息を激しく荒れさせながら、加奈を見つめた。
「きもちよかったよ・・・加奈も早くこっちにおいで・・・」
そう、本音を漏らしてしまった。
もう、さっきまで一緒に戦っていたことなど忘れてしまったようだった。

(終わった・・・)
正樹は心の中でつぶやいた。
目の前に紙とペンを差し出された加奈は、ものすごい勢いで署名まで済ませると、
自分から林に飛びついて、麻奈の愛液と林の精液にまみれているチンポにむしゃぶりついた。

さっきと、午後3時の陵辱のときと同じように、射精したあとの林のチンポが萎える前に、
それで自分を再び貫いてほしかった。

それは、まさに、カラダに走る快楽と性欲に支配された、
「メス」の姿に他ならなかった。
思わぬ加奈の行動に戸惑いながらも、林は加奈の髪をむんずとつかんで、
自分の望むリズムで加奈の口のピストン運動をコントロールした。

「あぁん・・・あぁん・・・」
美少女の可憐な顔は・・・チンポをくわえたぶんほほをこけさせた、
ひどく淫靡なそれに変化した。真っ白・・・というより透明ともいえるほど透き通るような肌は、
紅潮し、それでも透明といえるほど透き通ったままだった。
乳首は勃起し・・・乳房が軽くふくれ・・・股間からは液体が滴り・・・加奈もまた、メスと化した。
865hiroshi:2005/09/19(月) 22:14:58 ID:M6uR8iEv
「はやく・・・いれて・・・」
口の中に林のチンポを突っ込みながらも、彼女は哀願した。
「お望みどおり、そら!」
チンポを抜き出して、加奈を転がすと、
林は最後の力を振り絞るようにして最高の名器へとそのチンポを突っ込む。
そして、最後の力を振り絞って腰を振り出す。

「あぁん・・・いやぁ・・・すごい・・・」
自分が女であること・・・淫乱少女として快楽を追求することを受け入れた加奈は、
さっきまでよりもずっと深く感じることが出来た。本当に気持ちいい。

加奈の体は、林が動くリズムをうけいれ、収縮し、膨れ上がり・・・そして、徐々に高みに近づく。

「あぁん・・・いや・・・いくぅ!」
そして、絶頂が訪れる。だが、それで林が終わるわけではない。
加奈のカラダは再び林のリズムを受け入れ・・・徐々に絶頂に向かって進みだす。
「あはぁん・・・また・・・すごい・・・」

長く、続いた。
4度目かつ休みなく名器に差し入れられた林のチンポは、
簡単には果てることがなかった。だが、まるでそれ自体が生きているかのような加奈の肉ひだは、
そんな林のチンポを容赦なく、そして絶妙の感覚で締め付け、解放する。
それを林の動くリズムに合わせ続けていた。
彼女のあそこが、名器たるゆえんだった。
866hiroshi:2005/09/19(月) 22:15:42 ID:M6uR8iEv
長持ちした・・・だが、終わりのときがやってくる。
「はぁん・・・せんせえ・・・いやぁ・・・!」
林が絶頂を迎えつつあるのが、顔からもはっきりわかった。
そして、林は加奈の中で果てた。

麻奈と加奈・・・二人の股間からは同じように精液交じりの愛液が流れ出していた。
これから、自らが選んだ、肉奴隷として、特別性教育は続いていく。
林は、正樹と一緒に部屋に帰る。

麻奈と加奈は・・・特別性教育の次の段階に移る前に・・・まずはお互いの、
林の精液まじりのおまんこを「掃除」させられた。
シックスナインの体勢で・・・

「はぁん・・・かなぁ・・・きもちいい」
「まなぁ・・・あぁん・・・」
双子の彼女たちは、「掃除」だけを求められて板のにもかかわらず、
いつのまにかお互いの感じるところを・・・ほとんど自分と同じところにあるが・・・刺激しあい、
レズプレイを始めてしまった。

その行為に、男たちが割ってはいる。
そこから、飛び切りの美少女である、双子の麻奈と、加奈に施される「特別性教育」の第二幕が上がった。
867hiroshi:2005/09/19(月) 22:16:43 ID:M6uR8iEv
林と一緒に、いつものように部屋に帰った正樹の機嫌がよくないのは、
麻奈と加奈に対する嫉妬からだけではなかった。
単純に今日、自分の目の前で起きたことの一つ一つが衝撃的過ぎたのだった。

激しく快楽を与えられてもそれに耐えていた麻奈と加奈。その二人に対して、
しつこく、ねちねちと快楽を与え続けて、ついにはいつもと同じように肉奴隷に落としてしまった林・・・

いつも、自分と一緒にいるときに優しい目を見せてくれる林と、冷酷な男が同一人物とは思えなかった。
今日も、帰り道から、林は優しかった。
「アァ、疲れた。なんかおいしいもんたべよう。」
そういって、いつものように正樹・・・「美奈」に微笑みかけてきた。

だが、いつものように心から微笑み返すことが出来なかった。

ただ・・・正樹は意味もなく期限悪く振舞っていたいだけだった。
意味もなく・・・ただおこっているだけだった。
だが・・・どこかで林に感じ始めていた信頼に大きな穴が開いてしまったのも確かだった。
868hiroshi:2005/09/19(月) 22:17:37 ID:M6uR8iEv
「先に風呂は言ってきてもいいよ。」
「う・・・うん」
どこか心ここにあらず、といったふうに生返事で答える。
「ううん、先生先にどうぞ。」
「そうか、じゃ、お先に。」

自分の心を整理することが必要だった。
林は、あれほど激しい欲情を麻奈と加奈に示しながら・・・
彼女たちの肉体に溺れながら・・・正樹との時間になると
いつものようにプラトニックな愛を追及し始めた。

林はそうなったときには、かなり敏感だった。
もう、正樹の心の変化を感じているだろう。はっきりと。
それをどうごまかすか・・・どうしたら、いつものかわいい自分に戻れるか・・・
だが、感情のコントロールが、まだ女として日が浅い正樹には難しかった。

林は、正樹のことを心の中で「美奈」とよんでいる。正樹も、自分は「美奈」なのだと思い始めていた。
でも、まだそうは呼んでくれない。二人の関係は・・・想像以上に複雑で、
このプラトニックな関係はちょっとしたことで崩れていきそうだった。
869hiroshi:2005/09/19(月) 22:18:24 ID:M6uR8iEv
でも、正樹は崩したくなかった。だから悩んでいた。林のことが好きだった。
今日、嫉妬を感じたことでそれを完全に自分の中でも認めた。
しかし、今日の林の姿が、正樹にはたまらなくショックだったのだ。
どうして・・・なにがショックだったのか・・・うまく説明できない。
でも、なにか整理できない感情が絡まりあって、正樹を深く悩ませていた。

悩んでいた正樹にとって、林が風呂から上がってくるまでの時間はものすごく短く感じられた。
風呂につかって、林は今日一日のことを思い出して振り返る。

それにしても、麻奈と加奈を落とした「勝利」は・・・偶然の産物といってもよいほどの運の良いものだった。
双子の片方、麻奈が・・・もう片方の自我を取り戻す時間を稼ぐために、自ら落ちた・・・
そして、残った加奈が落ちたのは・・・快楽を我慢できなかったのではない。

麻奈が落ちたことで・・・双子の自分の運命を勝手に決め付けてしまった・・・
双子は、二人で戦っていた。だから手ごわかった。
だが、最後にはその結束の強さがあだになった。
870hiroshi:2005/09/19(月) 22:19:22 ID:M6uR8iEv
つまり、林たちの「特別性教育」そのものの勝利ではない。
快楽だけでは落ちなかったかもしれない。双子の協力を裂いて、
別々の部屋で特別性教育を施したら・・・あるいは結果が変わっていたかもしれない。

それほど、彼女たちは強かった。それだけに、肉奴隷に落とした感慨もひとしお、
林は今日一日の仕事を成し遂げた感慨をかんじながら・・・疲れた体を癒している。

林がゆっくりと風呂につかって、そこから上がったあと、正樹が続いて風呂に入った。
正樹は・・・いとしい人・・・林のつかった湯船に、体を洗ってからつかる。

林のにおいと・・・麻奈と加奈のにおいがかすかに混ざり合っていた。
林は、体を洗わずに湯船に入ったのだろう。
そして、かすかに香る麻奈と加奈のにおい・・・ますます正樹は混乱した。
風呂の中でくらい忘れようと思っていたことが結局頭から離れなかった。
871hiroshi:2005/09/19(月) 22:20:39 ID:M6uR8iEv
正樹が、このような感情を抱いて、苦しんで、林への愛について真剣に考えても、
明らかなことがひとつある。
林と正樹は・・・恋人でありながらも、対等な関係では有り得ないことだった。
たとえ、正樹が一方的に機嫌をまげて、この関係を終わらせようとしても、
林は強制的に自分を肉奴隷にすることが出来る。

そうなれば、今ある恋心にくわえて・・・体でも林を求め続ける、
淫乱少女になってしまう。
林から自分の意思で逃げることは実質的には不可能なことだと・・・
今日の麻奈と加奈の有様を見ていると、そう実感するのだった。

でも、だからこそ、これまで自分を特別に扱ってくれていた
林の愛をたしかなものだと信じたかった。

だから機嫌を曲げてみて、林を試しているようなところがあった。
これは、正樹にとっては駆け引きでもあったのだ。

自分を性奴隷に落とすことがたやすく出来て、19人もの処女を肉奴隷に落とし、
正樹よりも9歳年上の林とでも、一対一の恋愛関係なら、
フィフティの関係で対抗することが出来るはずだった。

処女の正樹でも、それはそう思っていた。だから、ちょっとすねてみたのだ。
872hiroshi:2005/09/19(月) 22:22:01 ID:M6uR8iEv
だが、このちょっとしたボタンの掛け違いのような、
意識のズレは、残りの処女たちを肉奴隷に落としていく過程で、
微妙な変化を絶え間なく続けることになる。

今日の、飛び切りの美少女である双子の姉妹を、完全に性奴隷に落として、
林が勝利を宣言したことで・・・残りの処女たちの運命も見えた。

あとは、その中で正樹という特別な存在がどのような位置におかれるのか・・・
正樹がどのタイミングで、どのように処女を奪われるのか・・・
そして、そのあと正樹はどうなるのか・・・そんなことだけが、
客観的に見たときに注目すべき点であるといっていいかもしれない。

正樹は、さらに、風呂の中で、麻奈と加奈が今どのような目にあっているか、
について思いをはせた。
正樹の想像は大体当たっていた。
麻奈と加奈の二人は、その名器と、飛び切りの美貌・・
そしてにわかに身につけた天才的な淫乱さで、男たちを次々と果てさせた。
百戦錬磨のつわものたちが、麻奈や加奈のカラダにかかると、驚くほどすぐにイってしまう。
873hiroshi:2005/09/19(月) 22:23:24 ID:M6uR8iEv
あふれる蜜と、男の望みどおりにチンポを刺激する生き物のような肉ひだが、
男を包み込んで天国へと運ぶ、最強の名器はもちろん、
その性器にも引けをとらないほど男を虜にしたのは二人の小さな口と、
その舌によるフェラチオだった。おまんこと同じように・・・「上の口」は男たちを次々とくわえ込み、
次々と果てさせた。

それは、もう、「上のおまんこ」といってもよいほどだった。
そして、しなやかな手は両手でも、片手でも、おまんこや口にはかなわなくとも、最高の「手」だった。
同時に2〜4本のチンポが常に彼女たち二人のカラダによって快楽を与えられているような状態が、
ずっと、続いていた。

この建物自体が、一気に活性化していた。
処女たちを淫乱少女へと変貌させる、この建物の中でのプロジェクトは・・・山を越えた。
昨日までとは、一段レベルの違う・・・享楽の館となった。
その情景を想像すると・・・正樹は自分もそうなることを望んでいることを自覚する
。囚人のような扱いを受ける残りの処女たちも・・・ほとんどあきらめていた。
今日、この建物の雰囲気がすこし変わったことを感じ取っていた。
もう、抵抗は無意味なのではないかと、弱気になるものばかりだった。
874hiroshi:2005/09/19(月) 22:25:02 ID:M6uR8iEv
その雰囲気の変化は、林と正樹の平和な部屋でも感じられるほどたしかなものだった。
しかし、それゆえに、いつもと変わらない笑顔で風呂上りの正樹を出迎えた林をみたとき・・・
正樹は、風呂の中で色々と思い悩んでいたことがすぅっと頭から抜け・・・安らぎを感じてしまうのだった。
指一本触れられることなく・・・正樹は林の手に落ちてしまっている。
他のクラスメートたちとは違う方法で、違う種類の女として・・・すこしずつ・・・嫉妬と不満を募らせながら。

3種類の夜は更けていく・・・処女たちは消灯時間を過ぎると
、真っ暗な部屋で眠りにつき、淫乱少女たちは、強力な双子の参戦により、
その性欲とプライドを刺激され・・・皆が激しいセックスに浸っていた。
いつ果てるともわからないその悦楽の宴は、この建物のいたるところで続き・・・

今日、麻奈と加奈がしたように・・・レズプレイもいたるところで行われた。
中心にいたのは麻奈と加奈・・・何十回も、数え切れないほど、
時間の許す限りものすごいペースで男たちを受け入れ・・・消費していく。

それと同じ建物の中とは思えないほど、静かで幸せな時間が、
林と正樹の部屋では流れていた。
正樹の機嫌はいつのまにか直り・・・二人はキャンドルをともした薄暗い部屋で、
指一本も触れ合うことなく・・・愛を語り合っていた。
875hiroshi:2005/09/19(月) 22:26:36 ID:M6uR8iEv
正樹は、外見こそ、美少女だったが、その実メンタルはまだ男性のままの部分を多く残していた。
正樹たちクラスメートの体は、例外なく、処女膜を破られることにより、
女性ホルモンの分泌が激しく増し、男としての意識まで「科学的に」押しつぶしてしまうことによって、
彼女たちをオンナにするように作られていた。

だから、正樹が感じている恋心は・・・勘違いに過ぎない部分がある。
優しくしてくれるただひとりの見方なら・・・心を許してもいいと思ってしまっただけなのだ。
女性としての正樹は、いわば17歳の頃の姉、美奈を演じているに過ぎなかった。
それ以上に女性として生まれ変わったばかりの、女としてはまさにコドモ、だった。

それが林というここでの絶対的な支配者に気に入られるための処世術でもあった。
ココロに「男」を多く残したまま、処女のまま、オンナとして扱われて
、自分もオンナだと思い込もうとしていたことが、後に正樹を苦しめることになる。

876名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:51:29 ID:vRNh7y5t
リアルタイムGJ
今回の出来事はひょっとして新展開の布石と期待
877名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:06:40 ID:sqwVs8y4
そろそろ一騒動ありそうですね。GJ!
878名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:31:51 ID:XK4Xi2IM
投下する前に誤字の確認をしてほしいな
行頭の「、」「。」とか「先に風呂は言ってきてもいいよ。」 とか…
879名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:03:49 ID:MUQ7O948
880名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:26:37 ID:kuunDIqb
乙です
毎回(*´д`*)ハァハァして待ってます
881名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:28:34 ID:F+8ecGfN
乙。これを楽しみに今日も仕事を頑張るぞ!!みなさんお休みなさい。
882名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:01:10 ID:PNzkTi6w
乙です

>>878
文句付けるならおまいが書け
883名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:03:12 ID:SW15YZCL
男の読者が大多数だと思うが、聞きたい。
数時間もえんえんえんえんとチンコを揉まれ続けて、快感のトリコになって狂っておちますか?
実質最初の10分やそこらだけでしょ?長くても数十分。前ギなけりゃ時間はそんなもんですよ。
チンコ揉まれ続けたらただ痛いだけでそ。女だって同じです。
女の快感は男よりも比較的長く続くし多分深いけど、際限がないというのはドリームです。
絶対にさめる。それも好きでもない男相手なら揉まれようが舐められようが最初からナントもならない。
正直なもんです。しかもレイプなら性感なんて果てしなくゼロです。
好きな相手だとしても、長々とやられ続けたら、つっこまれすぎてすりきれて痛くなったり、
身体が疲れてぐったりする事はあっても快感で意識朦朧に従順になんかなりません。
もしあえて長くやろうとしたら、男はじらしたり少しづつ愛撫を加えて寸止めしたりと
色々大変な努力をしてようやく一回ニ回出す程度です。
複数の男がイクのにいちいち付き合って女がずーーーーっと感じ続けてられるワケがない。
>>859以降あたりは、経験の少ない男の夢見過ぎドリームなのがバレバレですよ。マジで。

884名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:09:09 ID:58zvq/sH
そこに何か問題が?
885名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:17:12 ID:XfmvXyHQ
>>883
・・・・(;´Д`) 
886名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:20:32 ID:KRH4eOX5
リアルTS自体ありえねぇのに、そんなつまんねぇリアルさ追求してどーすんだよ阿呆がw
887名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:34:12 ID:JsHfBPyC
そんな事言い始めたら

どうやって正樹達を女性化させたのか

如何なる手段を用いても不可能

TSというジャンルそのものの否定

の流れが起き得るぞ
888名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:39:38 ID:A7hjo06V
相手にするなよ。某スレでも同じように女の快感について
語って童貞批判を繰り返した美少女と同じだ

ここは一言、>>883美少女乙
889名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:02:05 ID:58zvq/sH
つか>>883は今までの全文を読んでないよね?

彼女等はセックスを引き金に性に狂うように
人工的に作られた存在だから>>883の内容に当てはまらないよ
890名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:12:41 ID:60Sc0rw5
そりゃそうと、この話、実は最後にどんでん返し喰らわすためにわざと昔の男時代の記憶がないようにしてるんじゃないかという気がしてきた。
――ぶっちゃけ、元からそんな記憶はない、とか。
891名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:28:23 ID:nmX9+una
ぶっちゃけて言えば、エロパロ板の作者(特に♂)は
♂の夢みすぎドリームをSSにしているだけ
TSした事もない♂が書いてるのだから仕方ないかと

それを>夢見過ぎドリームなのがバレバレですよ
と言われても、判りきった事の指摘でしかありません

>>883さんが興醒めと文句を言うなら、その指摘で
多くの人間が興醒めしている事についてどう思いますか?

観客はAVの演技を求めてるのであって
AVの内心の声なんてものには興味が無い訳です

今日の精液マズー、飲みたくないなーと思っていても
美味しそうに飲んで、彼氏のだったら愛があるから
美味しくのめるよと言えば、男はころっと騙されて
お返ししようと頑張ってくれる、可愛い存在なわけです

それを、うわっまずーー、うがいしてきてもいい?
と嫌そうに言ったら、お互いさめてそこでエンドでしょw

必要なのはさめた言葉ではなく、♂に夢をみさせるドリーム
892名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:28:47 ID:FdkZ01NG
あ〜なるほど

実は全員人工生命体で元は男だったってのは後から植え付けられた(作られた)記憶とか妄想してみたけどそれじゃTSにならんなぁ…
893名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:29:37 ID:FdkZ01NG
ぉおう…IDにツッコミ入れられた気分
NGですってよ…orz
894名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:41:00 ID:YGwcFnOO
よくわからないが、>>883が随分悲惨な性生活を送ってることだけは理解できた
895名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 04:17:07 ID:Hf/JrjEd
なんつうか、こっちが聞いてもない事語り続けるあたりは童貞くさくてかわいいよね

見てて懐かしい気分に浸れた
896名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 04:54:39 ID:qN+khU/B
なぜあそこまで林のチンコを欲しがるのかがわからないなあ。
たくさん男がいるわけでしょ。その人たちのチンコでも満足できそうなもんだけど。
林のチンコだけ特別なんだろうか
897名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 04:59:00 ID:P9SXTsWa
鳥の雛みたいに刷り込みが起こるようにされているんでしょう。
898名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 06:26:27 ID:MvwbMGdo
空想と現実の区別が付かないおこちゃまがいるスレはここですか?
899名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 11:00:06 ID:uRH+rrlX
>>887
TS自体がありえない事だからこそ
内容の微細な部分についてのリアリティが大事なワケで。
本当にありえる事のように嘘をつくのがモノ書きのつとめ。
900名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 11:17:50 ID:HUz6r3V4
>889
品の無い客は議論スレ行け!
ウザイよ
901 ◆lUfi/yKjKk :2005/09/20(火) 12:51:02 ID:84qNjRdo
>>900
言いたい事は解るが、そんな程度でageるな。
ちゃんと、sageで書かないと説得力がなくなる。
902名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:07:12 ID:96rcf0PZ
そもそもレイプで感じる女はいないなんて>>883は本当に強制スレ住人か・・・・?



いや、もしかしたら>>883は、
まったく感じず泣き叫び続けるTS女を構わず犯しまくって
膣が裂けて血がドバドバで「丁度滑りがよくなって具合がいいぜw」
というスプラッターみたいな話を期待してこのスレを覗いていた可能性もあるか。

可哀想だがこのスレでは>>883の期待には応えられないな・・・・・
903名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:44:08 ID:5cplWU1S
とりあえずhiroshiさんGJ!!スゲェ読み応えありますー!!
904名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 14:38:18 ID:mzImFCLs
>>902
強制的に女性化スレであって
強制的に姦通スレではない。
そこ間違えないように。
905名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:12:23 ID:WsVKF4UP
どどどど童貞ちゃうわ!
906名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:01:06 ID:44HFSEf/
さて そろそろ次スレの用意をしなければいかん様だが
907名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 22:47:05 ID:CVVzQX7N
つぎのスレから投下専用にしよう。
荒れることがわかったし。
ss以外は議論スレへ
908名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:01:36 ID:YIwutj9y
         ∧ ∧
        (・∀ ・) <ねえ今の流れって作品と関係ないよね?
         ノ(  )ヽ
         <  >




         ∧ ∧
       ヽ(・∀ ・)ノ <議論スレでやりなよー!
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
909hiroshi:2005/09/21(水) 00:08:11 ID:sCScnr4d
今のお話はもちろん、まだ続きます、が、
話の途中でスレが変わるのが確実になってます。

ブツ切れになるのもなんとなくいやなので、
スレが次いく前に、
場つなぎに別の小作品を投下します。
前に、性奴隷シリーズを書いてたときに、出来がよくなくて落とさなかったものです。

仮に途中で書き込めなくなったりしたら、そのときはごめんなさい。
正樹の運命は、次スレになってから続けます。

参考まで、「性奴隷」は、全く違う肉体を作り出して、そこにすでにある「魂」と意識を
移植することで、性転換し、セックスするためのオンナを作り出すという
架空の技術によって作り出され、売買されている女のことです。
そのカラダは性的刺激を極限まで高められ、かつ相手を喜ばせる色々な機能にあふれている。
そういう「道具」がたくさんこの日本にいるという前提で、その一人一人の
転落や、性奴隷としての生活を書いていたのですが、
実は今のも、その技術に基づいている前提で書いていたのです。(明記してないけど)
パート18に全部落ちてると思うんだけど、今見れないみたいだし、
あくまで埋めるためのものとしてみてください。
910hiroshi:2005/09/21(水) 00:09:58 ID:sCScnr4d
私はエリートの道を突き進んできた。
名門小学校から、中高一貫の名門校へ、そして、もちろん東大法学部へ。
在学中にキャリア官僚への道を切り開き、末は事務次官か、政治家か、
とそんなコースをひた走っていた。
その一本道が突然絶たれて、もう、出世とか、あらゆる競争から解放され、
一人の性奴隷として、快楽に溺れていればいい日常へと沈んでいったのは、25歳のときだった。

きっかけは、たった一つのミスだったのだ。
私の犯したミスは、小さいものではあったが、勘違いが勘違いを呼び、
スキャンダルへと発展していった。
気づけば私は孤立して、出世をあきらめ官僚をやめざるをえないような状況に追い込まれていた。
だが、私はあきらめきれなかった。

「おい、・・・」
私が元の男だった頃の名前を呼ばれたのだ。窓際に追い込まれていたが、
上司によばれて意外な通告を受けた。
「2階級昇進だってさ。すぐに局長室に向かってくれ。」
「本当ですか?」
「あぁ、本当だ。とにかく向こうで詳しい話は聞いてくれ。」
一時期つらい目にもあったが、やはりみている人はみている。意気揚々と局長室に向かった。
「実は、昇進とともに、君にはチャンスを与えたいのだ。」
「それは、どういうことですか?」
「君は、肉体再構成術というのを知っているか?」
「肉体再構成・・・聞いたことはあります。しかし、都市伝説の類かと・・・」
911hiroshi:2005/09/21(水) 00:11:28 ID:sCScnr4d
「それが、実在する技術らしいのだ。君には、それについて捜査してもらいたい。
これはかなりデリケートな任務でね。君のような優秀な男で、
しかも一時的に表の仕事から離さざるをえない・・・そういう男をさがしていたのだが、どうだ?」

「潜入捜査ですか?はい、やります。」
キャリアに潜入捜査など、異例のことだ。しかし、それだけ重大な任務だというので、
私は了承した。無事にこなせばとんとん拍子の出世コースに戻ることが出来る。
これは、僕にとって名誉挽回と将来の両取りをかけることの出来る大チャンスだとおもった。
それが、出世どころか、人間であることすら捨てるような罠であることも気づかずに・・・
でも、あの出世競争の中できゅうきゅうとして生きていた頃と比べてどちらが幸せだったろう。

私の捜査とは、裏から手を回して肉体再構成によって「性奴隷」を生産しているという業者に入り込み、
十分な証拠を挙げて摘発する、というものだった。
出入りの業者として潜入するはずで、入り口ではうまくいったように思えた。

「はいはい、伺っております。では、こちらへどうぞ。」
「はい、宜しくお願いします。」
そこで私が見たのは、地下牢と呼ぶにふさわしい空間だった。
まるで、カリブの海賊かなにか・・・その地下牢の檻に、
ハダカのまま若い女たちがつながれている。20歳くらいの女もいれば、中学生くらいの少女もいる。
ざっと10人はいる。いきなり、そのものズバリの証拠を見せられて、私も興奮を隠せない。
912hiroshi:2005/09/21(水) 00:12:38 ID:sCScnr4d
「これは・・・」
「それぞれに事情を抱えておられた男性を、肉体再構成の技術で性奴隷にかえて、
売っているのが我々の仕事です。」
案内してくれたのは50歳くらいの、いかにも技術者といった男で、
これがいかに儲かる事業か、あるいはどのような理論で男性を性奴隷化するのか、
といったことを話してくれた。

「そんなことが本当に可能なのですか?」
「ふふ。あなたにはすぐわかりますよ。」
そう言うと、後ろから私は羽交い絞めにされて、連れ去られた。
「なにをする、やめろ!」
僕のしようとした抵抗を多く書く必要はないだろう。
クロロフォルムをかがされて、眠らされた。次に起きたとき、
僕はさっきの檻の中に入れられていた。

「おはよう、遠山君。」
遠い意識の中、そんな声が聞こえる。私は目を覚ました。
目の前には、私に潜入捜査を命じた局長の顔が・・・
「面白いものを見せてあげよう、あれをごらん。」

私は、おはよう、という声に反応することもできないくらい、
まだだるい体を起き上がらせて言われるとおり局長の指す方向を見る。だいたい、私は遠山じゃない・・・
「えっ・・・?」
鏡の向こうにいたのは、スーツ姿のおじさん・・・局長と、ハダカの美女・・・
髪は肩まで伸びて、目は二重で長いまつげがその瞳から放つ光をさえぎり、
小さな鼻、小さな口、あごはきゅっとしまった、綺麗な女・・・裸のままでも知的で、
それを印象付けるような細い体に、ふんわりと膨らんだ胸、
はっきりしたくびれのある腰の下から伸びる白く長い足・・・鏡に映る・・・私は全てを一瞬にして理解した。
913hiroshi:2005/09/21(水) 00:13:51 ID:sCScnr4d
「局長!これは!?」
「見てのとおりだよ。我々としてはこの技術が社会に資するものなのかを確かめなければならなくてね。」

違法の疑いが濃い科学技術は、それでいて社会全体の利益に資することが多い。
脳死の定義がされていなかった昔、先に臓器移植の技術は発達し、
そこからの臓器移植は事実上、ほおっておかれた時代がある。
逆に、医学がどんどん発達すると、尊厳ある状態とはいえずとも、
科学の力で強引に心臓だけをうごかされていた人間もいる。それを外したら殺人なのか?
という疑問を社会は抱えてきた。

性転換にしても、性別の変更という概念が戸籍上現れたのはそれが可能になってからずいぶんあとのこと・・・
肉体再構成による性奴隷生産は・・・もちろんいきなり合法化などできるはずはないが、
性犯罪の減少、自殺者の減少、人口男女比の調整、
そんなものに一役買う可能性がある。

だから、規制する側としてはそれが本当に社会に資するものかどうかを調査しなければならない。
20世紀の後半から、21世紀のはじめ、人間の尊厳が大々的にうたわれた時代は、
いつの間にか終わりを告げていたらしい。

わたしは、性奴隷の体を与えられたまま、今までと同じ職場に、
新しい名前と肩書きを与えられて残ることになった。その理由は「調査」である。
「性奴隷の効用」、つまりこの技術で性奴隷となったものが社会に溶け込むことが出来るかどうか・・・
それは要するに上のものが私の体で楽しむということと引き換えに、
性奴隷生産工場が摘発を逃れる、という取引だった。私はその犠牲になった。
914hiroshi:2005/09/21(水) 00:15:44 ID:sCScnr4d
「この調査が終わったら、元の男に戻す。出世も思いのままだ。
これほどの大役を務めたのだからな。」
私は、その甘い言葉を信じて、最初は一時的に、
性奴隷としての自分を受け入れてみることにしたのだ。
もちろん、それが決定的な破滅への一本道であったことは言うまでもない。
性奴隷の体が味わう快楽を、捨てることなどできるはずはないのだから・・・

この任務を果たす間は、それまでの生活を捨てなくてはならない。
僕は、社会向けには行方不明で「生存が期待できない」ことになり、葬式までおこなわれた。
男に戻ったときには生還したことにする・・・単純な罠だったのに、
なぜかそれに気づきもしないのは、抵抗しても抵抗しきれないのを
体の、心のどこかでわかっていたからかもしれない。

私の新しい名前は「遠山紗希」。霞ヶ関の一角に部屋を与えられ、
そこで一人、先輩キャリア官僚の相手をする・・・年はもとと同じ25歳の、戸籍を与えられた。
一日の終わりに報告書を書く。
日誌のようなもので、何人とセックスしたか、何回絶頂を向かえたかなど、
自分自身の恥ずかしいことを全て記すように、と命令された。
不思議と、自分が男であることを捨てたという感じはなかった。
これは、仕事なのだ。そう、割り切った。とにかく信じた。この仕事が完了すれば男に戻れると。

なぜ、性奴隷を女から作らず男から作るのか・・・
それは男には自分が女であるという自覚がないことにそもそも由来する。
性奴隷は、どこまでも「女」だが、女として人生を過ごしていない時点で決定的に本当の女と違う。
女として自分を守ろうという本能に、性転換した男はなぜだか欠けるという理由だった。

そして、性奴隷の生産に当たっては、実はさまざまな圧力団体とも話がついているという。
たとえば、フェミニストの団体だって、「男」を性奴隷にするために肉体改造するのだから・・・
という理由で現実派から納得させ、黙らせた。
つまり、性奴隷の存在が公権力的にも「黙認」されることはもう決まっていた。
そのことと自分の運命が結びつかなかった・・・
そう、別に自分が身を張って「性奴隷」を体験する意味などなかった。
ただ、上の連中が楽しみたいだけだったのだ。
915hiroshi:2005/09/21(水) 00:16:40 ID:sCScnr4d
「さぁ、まずは服を脱がせてくれ」
「はい。」
私は、普通の女として住まう部屋を与えられ、ミニのタイトスカートのスーツに身を包み、
フェロモンを撒き散らしながら通勤することになった。
自分を見る男たちの視線が・・・私の心を濡らす。
駅までの道ですでにその「見られている」感じに耐えられず・・・初めて女性専用車両に乗り込んだ。
これは、自分が、女から見ても女なのかどうかをはかるテストにはなった。
でも・・・正直なところ女だけの空間に慣れなかった僕は、何かいづらいものを感じながら、職場へ向かった。

新しい仕事の待っていた職場で、「性奴隷」としての私の最初の相手となる人に、奴隷としてかしずく。
「さぁ、しゃぶれ」
「はい・・・」
あまりにも非現実的すぎるからか、強烈な悪臭を放つ男性器を目の前にしても、
私は何の嫌悪も感じることがない。きっと、他の性奴隷たちも、そうなのだろう。

「ふぅん・・・」
「おお・・・そうだ、うまいぞ・・・」
私は、カリの裏筋から舌を使ってなめあげたあと、ぱくっと亀頭全部を口に含む。
そして、首を前後に揺らして、上を見上げ、人生で初めてのフェラチオを開始する。
こういった行為に嫌悪を感じない・・・さすが、性奴隷だ。よく出来てる。
まるで他人事のようにそう思う。それはそうだ。だって、元に戻れるのだから。
いちいち男を受け入れるのに躊躇するようなら、それは作られた性奴隷ではないのかもしれない。
だから、今、私が嫌悪を感じていないことは、
私を性奴隷にした「肉体再構成」の技術がいかに優秀かをあらわす事実だ。
916hiroshi:2005/09/21(水) 00:17:31 ID:sCScnr4d
「あはぁ・・・きもひいいでふかぁ?」
くわえながら、上目遣いでそう聞く。」
「最高だ、最高だよ、沙希ちゃん」
そうやって、女の名前で呼ばれても、自分は、
いま仮の姿として性奴隷になっているだけであると割り切っているから、
意外に、女を演じる楽しさしかおきてこなかった。

「ありがとうございます。」
そう、一瞬口をはなしてしゃべり、そのあとしゃぶり続ける。
「おっ・・・でるぞぉ!」
どぴゅっ・・・と40代の課長の白濁液を顔にかけられる私。
そのことがちっともいやではなく、むしろ口の周りについた精液を美味しいとさえ感じる。
なんと性奴隷とはよく出来ているのだろう。
望まぬ男の精液を飲まされても苦痛ではない。
そんなふうなことを、本当に他人事のように、報告書に記す。だが、それも初めだけだった。

初めの日、私が相手をした男は、みなフェラチオだけで終わっていった。
何度も顔にスペルマを浴びながら、そこに嫌悪感はなかった。
同時に、官能に沈み込むこともなかった。
だが、次の日、私の調教用に雇われたある男がやってきてからは話は変わった。

朝、昨日と同じように裸になって今日の最初の相手を待つ私の前に、
意外なほど若い人影が現れた。幹部クラス・・・だけのはずだったのに。
917hiroshi:2005/09/21(水) 00:18:35 ID:sCScnr4d
「よっ、沙希ちゃん、だっけ?」
「ま、松本!どうして、こんなところに。」
小学校の頃から東大まで一緒で、ずっと私と競い合ってきたが、私にかなわなかった男だ。
同じようにキャリア官僚の道を歩いてはいるが、私とは・・・少なくとも男だった頃は、格が違った、はずだった。

「お前が性奴隷になったって聞いて、その調教をしてやってほしいってさ。」
「まつもと・・・おまえが?」
少年時代からよく見知った者に調教を受ける?
そんな・・・私の任務は性奴隷の体がよく出来ていることを証明するだけじゃなかったのか?
「お偉いさんたちもよく知ってるよなぁ。
お前、いつも俺に勝つことに執念燃やしてたもんな。その俺が、ご主人様で、お前が奴隷。
お前、死んじゃうんじゃないか?」
大笑いしながら残酷なことを言う松本。
性奴隷にされてしまった私の胸が、きゅん、と締め付けられる。
だが、そんなことは、序の口だった。言葉をあびるだけの屈辱なんて・・・

「松本・・・そんな・・・」
私はいつもと同じ口調でしゃべっているつもりでも、声は女のものでしかない。
ただ、男勝りなだけの女の口調に過ぎない。
「口を慎め!このメス犬が!」
松本が私の腹を蹴り上げた。
「ごほっ・・・うっ・・・てめぇ・・・」
「てめぇ?」

松本はそういうと私の髪をつかんで顔を上げて、私につばを吐きかける。
「自分の身分を忘れるなよ。メス犬の癖に。」
「まつ・・・はぁ!」
女のか細い体を容赦なくまたも蹴り上げられる。
「おっと、あんましやりすぎるとせっかくの綺麗な体に傷がついちゃうな。」
再び私の髪をつかんで顔を上げた。
918hiroshi:2005/09/21(水) 00:19:47 ID:sCScnr4d
「ご主人さまだ。俺はお前のご主人様。これから、いろんなお偉いさんが来るが、
その人たちはお客さん。しっかりご奉仕しろ。でも、お前のご主人様はこの俺だ。」
「ふ、ふざ・・・けんな・・・」

そんななセリフを私は吐く。また、暴力を受けるかもしれない。
でも、そうはならなかった。殴られも蹴られもしないことに安堵を覚えたが、
今から考えれば、物理的な暴力のほうがよっぽどマシだった。

「しょうがねえなぁ。俺がご主人様だってことを、体に教えてやるよ。」
そう言って、私の唇にキスを・・・舌を入れて、口の中を蹂躙する。
「む・・・ふぅ・・・」
ダメだ・・・力が抜けてしまう・・・どうして・・・?

口を離して松本が聞かれてもいないことに答える。
「それは、性奴隷だからだよ。性奴隷がキス嫌がってたら変だろ。」
はやくも松本の行動は次の遊戯に移る。
「は・・・ぁ・・・」
ハダカの無防備な私の女性器に、触れる。
松本は、実はかなりのテクニシャンか・・・ふわっと一瞬触られただけでも、喘ぎ声を出してしまった。

「どう、きもちいいだろ?」
「く・・・くそ・・・」
「くそ?くそがしたいのか?」
そう言うと、松本は私の肛門へと指を進めて、ずぶっと貫く。

「はぁっ!・・・うっ」
「したいんならここでしてもいいぜ。おまえ自身が掃除するんだからな。」
突き刺した指が深くまで差し込まれて、曲げられた。
919hiroshi:2005/09/21(水) 00:20:28 ID:sCScnr4d
「や、やめろ・・・」
涙を流しながら生まれて間もない美女が抵抗する。
「おまえ、学習能力ゼロだな。だから性奴隷なんかにされるんだよ。その口のきき方、自分が奴隷だってこと忘れんなよ。」
「んはっ!・・・」
男の指が私の肛門の中で動く。これじゃ・・・大変なことになる。
「や、やめてください・・・」
私は始めて丁寧な言葉を使った。
「なにを?」
「お・・・しりの中のゆびを・・・ぬいて・・・ください。」
「誰に?」

「・・・ご・・・ご主人様・・・おねがいします。」
初めて、奴隷らしい言葉を口にした私。自分が性奴隷で、
この男がそのご主人様として送り込まれてきた以上、
外の世界でのことは、関係ない。この世界では物理的な力が全てなのだ・・・
そして、性奴隷の体ではご主人様に逆らうだけの力がない・・・
「ふぅ・・・ん」

私は指が抜かれると、ため息をつく。
「抜いてやったぞ、何か言うことは?」
「えっ?」
「わかんねぇやつだな。ありがとうございます、とか、おかげさまでウンコをもらさずにすみました、とかさぁ。」
「あり・・・がとうございます、ご主人さま・・・」
「そうそう。ついでに、この汚い指、どうにかしてくれる?」
私の肛門の中に突き刺していたゆびを目の前にみせて、そう言う。
920hiroshi:2005/09/21(水) 00:21:31 ID:sCScnr4d
「その・・・ご主人様の指・・・私がそうじさせていただきます・・・」
そのときの私は、こんなところに来てまで、
松本に・・・ご主人様に「学習能力ゼロだな」とか再び言われるのが本当にいやだった。

だから、性奴隷としてふさわしいことをいおうと努力した。
その繰り返しが、私の「戻れない道」を作っていることも知らずに。
「ほら、思い通りにさせてやるよ。」
「はい・・・」

自分の尻の穴を暴れた、少し茶色いものがついた指をなめようとする私・・・ところが、
「あぁ、ちょっと待った。おれ、そんな口でしゃぶってもらうのもいやだし、お前と一生キスできなくなる。」
といって、彼は指を引っ込め、備え付けの水道に走る。

「そこで待ってろ。」
助かった、という思い胸を支配する。だが、一瞬のことに過ぎなかった。
「おまえ、昨日はフェラチオしかしてないんだって?」

「はい・・・」
「返事にはご主人様をつけろ。メス犬。」
「はい・・・ご主人様・・・」
「まぁ、いいか。じゃ、今からおまえに性奴隷の本当のよさを教えてやるよ。
ベッドの上に四つんばいになれ」
「はい・・・ご主人様・・・」
私の一つ一つの返事に意味などない。
ただ、物理的な暴力が怖くて、「学習能力がない」とか自分の男としての能力を、
この人に否定されるのが怖くて・・・従順な奴隷を演じているだけだ。すくなくとも、このときはまだ。
921hiroshi:2005/09/21(水) 00:22:11 ID:sCScnr4d
「フフ、素直じゃないか。さすがはメス犬だな。いやらしいことをされるのを本当は望んでいたのか。」
そんな・・・私は結局メス犬呼ばわりされる。
くちゅっ・・・
私の下半身に今まで聞いたことのない音を聞く。
「おいおい、さすがは性奴隷。ちょっと触っただけでねばねばのよだれがでてきちゃった。」
「はぁ・・・」
私は気持ちよくて声がでてしまった。隠そうと思ったときには、もう、でたあとだった。

「いい思いをさせてやる。いやらしいメス犬の沙希ちゃん。」
暖かいものがなにか私の女性器に触れる・・・松本の・・・ご主人様の舌が。
「はぁん・・・」
いやらしいメス犬の沙希ちゃん・・・私のことだ。そんなことはない。
私は性奴隷の技術を確かめるためにだけ性奴隷になった。いやらしいメス犬などでは決してない・・・
でも、男の舌が動くと、私もいやらしい喘ぎ声を発してしまう。

「く・・・ふぅん・・・はぁ・・・ん」
この声は・・・体が性奴隷にされているから・・・なんてよくできた・・・性奴隷のカラダ・・・
「おい、気持ちいいのかどうか言わなきゃわからないだろ。意味のわかんねぇ鳴き声だけじゃ、
ホントにメス犬だな。」
そういうと、舌を指に変えて私の女性器を刺激し続ける。

「はぁ・・・ん・・・きもちいい・・・です」
「どこが?」
「はふぅ・・・ん・・・アソコが・・・」
「アソコ?おまえわざと言ってるだろ。ちゃんといえよ。天下の秀才様が知らないわけない四文字をさぁ。」
922hiroshi:2005/09/21(水) 00:23:02 ID:sCScnr4d
「いやぁ・・・おま・・・んこ・・・きもちいい・・・」
「で、だからどうしてほしいの?」
「はぁん・・・もっと・・・いじって・・・」
「誰に?」
「いやぁ・・・・ご主人さま・・・に・・・」
「いきたいか?」
「い・・・イキタイです・・・ご主人様・・・あぁ、あぁ!」
私がそういうと、彼の指はクリトリスへの刺激を・・・スピードを上げて・・・

「はぁ・・・いくぅ・・・!」
初めていった私。これが、女のいく、ってことなんだ。
口から何かが出て行くような錯覚を覚えるほど、気持ちいいものだった。
一瞬幽体離脱でもしたように・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」

一瞬の別世界から戻った私の体は、クリトリスへの刺激の余韻に浸り、
心はその快感を、意思とは関係なく反芻している。意思は、そんな自分に反抗したがる。
昨日のように、さっきまでのように、「性奴隷のカラダはよくできているなぁ」などと思う余裕がない。
この快感を認めてしまったら、私は自分が女であることを望んで受け入れてしまいそうで・・・
だが、私は忘れていた。

いま迎えた絶頂は、おまんこの割れ目への刺激と、クリトリスをいじられるだけで生まれたものだと。
想像することも出来なかった。ご主人様のペニスが入ってきたときの快楽のすさまじさを。
正常位で胸までもまれながら高みに押し上げられるときの思いを・・・それを、知ってみたい・・・
でも、戻れなくなる・・・
923hiroshi:2005/09/21(水) 00:24:13 ID:sCScnr4d
「ま、これくらいにしておいてやるか。きもちよかった?メス犬ちゃん。」
「は・・・い・・・ご主人様・・・ありがとうございます・・・」
よかった。とにかく逃れたい・・・逃れられる・・・そのためならご主人様・・・くらい何度でも言う。
そんな私の願いを松本は打ち砕く。

「あれ?それでいいの?」
「えっ?」
私はきき返してしまう。
「えっ?じゃなくてさ。沙希は、性奴隷のメス犬だろ?
じゃあ、クリトリスだけでいって、まだ胸ももまれてないし、
そのメス犬の癖にきれいなピンク色のおまんこにご主人様のチンポコつっこまれてないし、
ご主人様のチンポコしゃぶってもないし。だいいち、おまえまだ処女じゃん。間違ってるとおもわねぇ?
メス犬の性奴隷としてさぁ。」

私の目線に合わせてじいっと瞳の中を見つめてくる幼馴染で・・・
ライバルだった・・・ご主人様の言葉に・・・感じるのは恐怖だった。
そして、このくらい頭のいい男に、はっきりと断言されてしまうと、
それが正しいのかな・・・と、朦朧としている私は思ってしまった・・・

「は、はい・・・」
「おかしいと思うよなぁ。」
「は・・・い・・・」
「じゃあ、いってみろよ。なにをしてほしいか。」
「そ・・・それは・・・」
「言えよ!」
私の目の前ですごむ男。ちょっと前だったらよもや負けるとは思わなかった相手だが、
今はちがう。私はか弱い性奴隷に姿を変えられ・・・物理的な抵抗が出来ない。
女のカラダに変えられてしまって。
924hiroshi:2005/09/21(水) 00:24:58 ID:sCScnr4d
「本当に、女の子みたいなカラダだよなぁ。」
「女の子・・・みたいな?」
「ふはは!やっぱりおまえは勘違いしてるな。おまえ、自分が女だと思ってるだろ。」
「えっ・・・?」
「自分が女だなんて、そんな幻想はもつな。奴隷は人間じゃない。
そのくらい常識だろ?おまえは、なんかもとの男に戻れると思ってるみたいだけど・・・
人間同士の約束ならともかく、どうして奴隷との約束を守らなきゃいけないんだ?」

「そんな・・・どういうことだ?」
「諦めが悪い、ってことだよ。おまえは自分が人間だったときの約束が生きていると思ってるみたいだけど、
おまえはもう奴隷になっちゃったんだから、人間だったおまえはもういない。いないものとの約束は守れない。」

「な・・・なにを・・・」
「だいたい、一度性奴隷の快楽を覚えたやつが、
人間として使い物になるはずないだろ?外見は人間の女と同じでも、
おまえの体に生まれる気持ちよさは、ぜんぜん本物の女と比べ物にならないんだ。
精液がうまいらしいじゃない。そんな人間、いないよ。」

「な・・・」
「だから、もう抵抗するだけ無駄なんだよ。はやく認めちまいな。
自分は生まれついての奴隷ですって。メス犬なんだって。」
そんな・・・自分は人間のはず・・・それとも、これは僕を絶望に追い込むための方便なのか?
925hiroshi:2005/09/21(水) 00:26:27 ID:sCScnr4d
「おまえ、本当にバカだよな。最後の最後までキャリアとしての将来にしがみついて・・・
民間に行って頑張るとか、いくらでも人として生き延びる手があったのに・・・」

旧友の目が、憐れみを持ってこっちを見つめる。それも一瞬で、もとの非道な男にかわってしまう。
「残念だけど、おまえは性奴隷なんだ。二度と人間に戻ることなんか有り得ない。
早く認めちゃったら?気持ちよくなれるよ。」

「そんな・・・俺は・・・」
再び私の腹を男が蹴り上げる。
「ごほ・・・」

「おまえ、本当に学習能力ないなぁ。今俺が言ったことが本当かウソかなんてそのうちわかることだろ?
戻れるかどうかはさておき、おまえの今やるべきことはなんなんだよ?」
私はもう、疲れてしまって、観念した。

「いれて・・・ください・・・」
「それだけ?」
「ごしゅじん・・・さま・・・いれて・・・ください・・・」
「全部言えっていってんのがわかんないの?
おまえ、性奴隷になってバカになったよ。メス犬だからしょうがねえか。」

メス犬であることを認めずに、全てを言えば、それがすなわちメス犬の所業・・・
性奴隷になるとは、こういうことなのか・・・

「おねが・・・いします・・・ご主人さまの、ぺ・・・ペニスを・・・性奴隷の沙希の・・・
おまんこにいれて・・・処女を奪って・・・おまんこ・・・かき回してください・・・」

「おやおや、ずいぶん教えてもないことまで言うねぇ。
さすが、淫乱なメス犬だ。性奴隷になってうれしいんだろ。沙希ちゃん。」
926hiroshi:2005/09/21(水) 00:27:49 ID:sCScnr4d
私は、単純にバカと言われたくなかっただけなのだ。この男だけには。
でも、そのために頑張ろうとすればするほど、
逆に自分が性奴隷に沈んでいこうとしていることを認めているようだ・・・
いちいち気づきはするのだが、そのたびにまた一歩進んでしまったことを悔いて・・・でも・・・

「おまえはいいよな。これからずっとこうやってセックスだけしてればいいんだから。」
「はぁん・・・」
ご主人様のペニスが、私の口の中に突っ込まれた。
これは、昨日もうすでに認めてしまったことだ。ペニスは美味に感じてしまう、と。

「丁寧にしゃぶれよ。」
「ふぁい・・・」
私は、言われたとおりに夢中にしゃぶる。
「おぉ・・・うまいな・・・」

アメとムチ、とはよくいったものだ。私はこうやってたまにほめられることがうれしく感じてしまう。
そして、戻れない一本道を舗装する。

「それじゃ、ごほうびだ。やめろ。」
このまま、ご主人様をいかせてしまえば、これ以上の転落を一分でも防ぐことが出来るのに・・・
もう、遅いのだということを、このときようやく悟った。
今までの発言と矛盾する口答えなど・・・男としてのプライドが許さない・・・秀才のプライドが・・・
そのせいで・・・本当に性奴隷に落とされ、そこから逃げられなくなると・・・もう気づいていたのに・・・

「次はどうしてほしい?」
「ご主人様・・・沙希の・・・メス犬沙希の・・・処女を奪ってください!お願いします!」
心がそう望んでいるかどうかはもう関係ない。早く楽になりたかった。
いまでも私は泣きそうなほど後悔している、このセリフに。
口にしたその瞬間から、ずっと後悔しているのだ!
927hiroshi:2005/09/21(水) 00:30:10 ID:sCScnr4d
「よく言えたな。沙希。ご褒美にメス犬はやめさせてやる。おまえはただの性奴隷だ。」

そういって、私の肩を叩き、微笑むご主人様。そして、下ろしていたズボンをあげて、
チャックまで閉めてしまった。
「それだけですか?」

ほんとうに、単純にきょとんとして聞いた私。解放されるなんて思ってもみなかったから。
でも、それが最後の罠だと、どうして気づかなかったのだろう。
「おかしいか?性奴隷沙希としては、どうしてほしいんだ?まだ不満があるのか?」

「・・・あります・・・」
にやりと笑うご主人様。この瞬間、私の負けは決定的なものとなった。
「なにをしてほしいんだ。もういちど言ってみろ。」

「い・・・淫乱性奴隷沙希の、処女を・・・奪ってください・・・ご主人様のチンポを・・・おねがいしまぁす・・・」
いつの間にか、猫なで声でおねだりすらしている私・・・性奴隷に淫乱という言葉までつけて・・・
なぜか、勢いをつけるために、ご主人様の下半身に抱きついた。自分を納得させるかのように・・・

ずぶり、と私の花唇・・・まだだれも使ったことのない、道具としての自分の、中心に
ご主人様が入ってくる。
「あぁん・・・あぁん・・・」
初めてとはいえ・・・気持ちいい。
性奴隷のカラダをご主人様のペニスが貫いて、ピストン運動を絶え間なく続ける、
そのリズムで私の・・・性奴隷のカラダに走る官能は、予想を超えたものだった。
望んで・・・望まされて・・・自分から望んでセックスをしている。
それは、もう、奴隷・・・自分が性奴隷であることを辞められなくなるにいたる一本道の向こう・・・
後ろで、固い門が閉まってしまう音が聞こえるところまで歩いてきてしまったということだ。このわずかな時間で・・・
928hiroshi:2005/09/21(水) 00:31:06 ID:sCScnr4d
「ふふ、きもちいいか?なれるともっとよくなるんだってさ。」
「はぁんあ・・・いやぁん・・・」
正常位で動き、私のふんわりとした激しく胸をもみながら、
ご主人様が次々に私が奴隷であるという決定打を与える。これより・・・もっと気持ちよくなる・・・信じられない・・・

「おまえはいいよなぁ。これからずっとセックスしてれば幸せなんだ。それとも、それでも男に戻りたい?」
「あぁん・・・もどりた・・・いです・・・」

精一杯の抵抗だった。
「へ?ふん。勝手にしろ。」
「あぁ・・・あぁん・・・いくぅ・・・いっちゃうぅ!」
今考えると、その日の官能なんて、たいしたことなかったのだ。でも、
あの程度の快感で、いや、言葉の罠にはまって、
自分が性奴隷だと口で認めてしまったことこそが戻れない道だったのかもしれない。

生まれたばかりの、初めて使ったおまんこの中、肉ひだが男の肉棒とこすりあい、
男に官能を与え、カラダの中で、熱く白い液と、私の愛液が交じり合うのは、そのすぐ後のことだった。

私の予想通り、このあと、さまざまな男に抱かれ・・・そのたびに本気で感じてしまう。
ご主人様の命令どおりに、精一杯ご奉仕するが、最後は自分もいってしまう。
それを「性奴隷の癖に」ととがめられ、また自ら腰を振る。報告書には、
毎日めくるめく官能の情景が描かれた。
その日のセックスを全て反芻しながら・・・家で一人でオナニーしながら・・・
929名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:31:55 ID:JgqHMUZd
援護射撃
930hiroshi:2005/09/21(水) 00:32:02 ID:sCScnr4d
男に戻って、キャリアに戻りたいから、報告書を書いたあと勉強したりもした・・・
おいておかれないように・・・でも、いつの間にか松本・・・ご主人様との差も広がるばかりに思えて・・・
なによりセックスを反芻することに夢中で、勉強なんかいつしかしなくなった。
それは、もう、全てをあきらめたのと同じだった。
そして、当初予定されていた任務が終わった日、私はご主人様と上司に面接を受けた。

タイトのミニスカートのスーツで・・・
性奴隷は、それに落とされた男にとってとても幸せな運命であると、
私の報告書は結論付けていた。自分が心の底からそう思っているように・・・
「おまえは、元の男に、キャリア官僚に戻りたいか?」
性奴隷から男に戻りたいか?このカラダをすてて?初めはその予定だった・・・
しかし・・・出世や実績にとらわれて生きることは、性奴隷の感じる肉体的な幸せにはかなうはずもない。

上司の質問にためらいながらも、私ははっきりとこう答えた
「いいえ・・・私は、一生性奴隷でいたいです・・・松本様の・・・性奴隷で・・・」
元の男は完全に死んで・・・他の性奴隷と同じ・・・
一生快楽に溺れつづけることを自らの手で選択した瞬間だった。
931 ◆XksVCPWKac :2005/09/21(水) 00:55:03 ID:VCijAQ/O
次スレ立てときました。

強制女性化小説ない? Part21
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127230752/

議論スレが2つも立っていることもあり、暫定ルールを入れときました。
感想レスをつけるなって意味じゃなくて、スレの円滑な運営のために
協力してくださいということです。
よろしくお願いします。
932名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:16:04 ID:VCijAQ/O
>hiroshi 氏
埋めにはもったいないネタですね。
(´д`;)ハァハァさせていただきました。
933名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:41:19 ID:/aBUo2mO
議論スレなんかいちいち行くのは暇なヲタ男ぐらいだから
読み手からの感想なり批判なりは自然に出て来るもんだと思うので
規制しても意味無し。
934名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:44:20 ID:/aBUo2mO
つか、マンセ−厨が勝手に都合のいいルールつける(為に自分でスレ立てる)時点で
もう荒れるのは目に見えている。
935名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 03:32:15 ID:E6rJ0BDs
これは又、虚言がとっても大好きなおばあちゃんが粘着してますね。
936名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 12:03:57 ID:pETuK4Lf
この粘着が本当に女としたら
よほど貧しい性生活をおくっているか
口先だけで経験の足りない馬鹿女かどっちか

おそらく、女の振りをして煽っている
ネカマ童貞男の線が一番濃いかと
937 ◆lUfi/yKjKk :2005/09/21(水) 17:48:43 ID:zE81WJ9o
>>934
マンセー厨ってのは、間違った認識だな。
こんな場末の掲示板に、態々建設的な批評を受ける目的でSSを公開する奴は居ない。
ちゃんとした自前のサイトで公開するか、それなりに見る目の肥えた人間が集まる場でやる。

つまり、こんなスレに書くという時点で、批評が聞きたいのではなく
同じ趣味の人(広い意味でも狭い意味でも)だけでも受ければ良いと思って書いてるだけだろ。
つまりは、趣味の合わない人間の意見などどうでもいいのだよ。
趣味のあった、1人、2人がGJとだけ言ってくれればそれで十分な奴が書いている。

自分が好きかどうかで騒ぐ奴や、出されたものに過剰な要求をする奴のレスなど不要で
出来がたいして良くない個人的な壷作品を書いても、それで良いと思う人が1人でもいれば
それでいいというのがこのスレにおけるSSのありようだろ。

自分にとって価値のないSSが9割でも、下らない議論があるよりもずっと良いさ。
SS書きはレベルを気にせず幾らでも書けるんだから。
荒削りだけど自分の壷にはまる作品に遭遇できる確率が上がる。
938名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:09:37 ID:VbrTqxMp
>937

激しく同意。
批評も批判も、スレには不要。程度の低い乞食住人が混ざっている現状ではウザイだけだ。
せいぜい誤脱字と明らかに文法が間違っている場合の指摘があれば十分。

939名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:15:19 ID:SCc3KWuV
ん〜、批評、批判、感想を書かれるのが嫌なら、他人の目に触れる場所に、うpしなきゃいい。

自己満足の為のうpなら、気に食わないレスは完全スルー。これが最強。

荒らしに反応する奴は、そいつ自身も荒らしだよ。

出来ないやつは荒らしの餌食になるだけ。
940名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:24:43 ID:87PQoVmW
>>939
ヴぁか?
投下する方と文句つけるほうと、どちらの立場を優先すべきかといえば、当然前者。
おまえみたいなカスがしたり顔で、妄言はくから、お調子者がスレを荒らすんだよ。
オレモナー
941名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:04:44 ID:wmfYmilo
>>937>>938
面白い作品、下手な作品、面白く無い作品、それぞれたれ流してマンセ−なら受け付けるけど
批評批判は受け付けないって、某独裁国家ですか? ここは自由の国なんですけど。
だったら批評家なんてこの世にいらないよ。
読んだ人間にどう思われようと関係ないならここにうpする意味も無いし。
結局閉鎖した中でしか楽しめないんだね。
ださ。

942名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:31:34 ID:xUzfoWj8
まぁどんな俺ルール決めたところで
ここでそれを他人に強制させる術は
無かったりするんだな( ´ー`)y━・~~~
943 ◆mA4kbx80a2 :2005/09/21(水) 21:24:53 ID:KhAFabvY
>>937
とはいえ、感想を書いた本人とそれを読んだ周辺で、感想・批判・批評の境界線認識に
ずれがあったりするとどうしようもない部分もあるわけで。
SSにケチをつけたつけなかったでスレが荒れるってのは本末転倒だしな。

そういう部分を含めた上で、スレが荒れないことを第一義にするなら、
むしろこんな感じのほうがルールとしてはすっきりするかと。

・「人の感想に意見しない」
・「人を説得しようとしない」
・「上記2点を無視した人間は荒らし」



*要は、多少気に食わないことがあっても互いに我慢しろって事なんだが。
944名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:41:08 ID:87PQoVmW
>批評批判は受け付けないって、某独裁国家ですか? ここは自由の国なんですけど。
>だったら批評家なんてこの世にいらないよ。

神が降りたもうこのスレw で、民主主義を貫く必要があるとは驚きだね。
批評家なんて誰でもなれるが、作家には誰もがなれるわけでなし。
ボウフラみたいにいくらでも湧いてくる批評家なんていう最底辺の連中と、めったに現れぬ作家。
自ずとどちらがスレにとって重要であるか、論ずるまでもなし。

ところで、自由を得る権利には義務を伴うって事は習ったかい?
キミはどんな義務を果たしてくれるの?
945名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:51:14 ID:NSwr8LmL
>>941
はいはいその通り、これで満足か?
946名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:59:41 ID:tVei0OHi
前に「批判が職人を育てる」とかアホな事言ってここをボロボロにした奴か?
947名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:08:27 ID:Gyuppfn9
>>939
>ん〜、批評、批判、感想を書かれるのが嫌なら、他人の目に触れる場所に、うpしなきゃいい。

批評に関しても
「批評、批判、感想を書かれるのが嫌なら、他人の目に触れる場所に、うpしなきゃいい」
わけだよね。

だからオレたちは言うわけだ
「議論スレでやれ」「長文うぜー」「作者がやる気なくすからヤメロ」「帰れ」
とね。

グチャグチャ言う権利はお前だけにあると思うなよ。
948名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:24:50 ID:zXha95AJ
言っておくが批評と文句は似て非なるものだからな
949723 ◆5bDyGtZb3s :2005/09/22(木) 00:13:03 ID:gXCdoY9b
>>947
漏れも939と同意見。

ちなみに漏れは、漏れが書いたものについてどういう反応があっても全くOK。
参考になるものがあれば参考にするし、そうでないものは適当にスルー出来るからね。

が、21スレを立てた香具師がああいう注意書きを付けざるを得なかったのは、
漏れみたいなのが1匹出てくると、それをスルー出来ない藻前みたいのが30匹
くらい湧いて出るからなんだがね。
その辺は少し考えた方がいいぞ。
まぁ、漏れは21スレにはいかないから、その辺は安心しとけ。

じゃ、ま、漏れは巣に帰ってマタリとやるよ。
950名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:15:58 ID:b2N/7Ib/
>>939
> 荒らしに反応する奴は、そいつ自身も荒らしだよ。
> 出来ないやつは荒らしの餌食になるだけ。

あなたは自分のレスを批判して欲しくないんだろうけど、あなたが色々書き込む自由を持っているように私も同様の自由を持っている。
…ま、あれだ。もう書き込まないでくれ。不快だから。
あ〜そうそう。オレ荒らしだからよろしく。
この書き込みに反応したら自分も荒らしなんだよねw
951hiroshi:2005/09/22(木) 00:29:38 ID:aZAB/cDP
その日の朝、正樹は機嫌が悪かった。
林が話しかけても、何も答えなかった。
毎日、自分を愛しているふうなことをこの部屋にいるときには行動で示しながらも、
午後3時には他の女をメチャクチャに犯して、性奴隷に落とす。正樹のクラスメートを。

毎日、眠りにつくためのベッドで、悩んでしまう。
自分は一体なにものなのか・・・そして、林にとって自分はなんなのか・・・
囲われて同じベッドで眠りながら、手出ししようともしない。

林のことががすきかどうかという以前に、自分が男なのか女なのかというアイデンティティの問題よりも、
同じ女の体をもっているほかのクラスメートたちにあれだけ手を出しまくって・・・
それがたとえ仕事であるとしても・・・自分には手をつけようとしない。
それでいて自分を特別に扱うような行動をとる。

しかし、そんな葛藤をぶつけることは出来なかった。
絶対的な権力者である林にそのような行動をとることが怖かったし、
なにより自分が女であることを認めてしまうようで怖かった。なにに耐えているのかわからないが、
今は耐えるしかなかった。
そう思いながら寝て、おきたときにまだ機嫌が悪かったのがその日だった。
952名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 04:24:50 ID:IQwY07pe
え?今日これだけ?
953名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 12:24:16 ID:nZCCYgiI
>>952
Part21のほうにちゃんと投下なされてたよw
954名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:04:59 ID:0GyaSVaJ
> だったら批評家なんてこの世にいらないよ。
率直に言えば、批評家なんてこの世に不要。
955名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 21:50:43 ID:7pPEYhqW
気がつけばほんだし蔵も更新再開されてるね。
956名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 04:21:34 ID:rRkgnNBx
>>954
自信過剰の駄作ばかりが世の中に蔓延するわけだな。
お前みたいな独りよがり野郎の書く小説こそオナニー小説って言うんだぞ?wwww
勝手に独りでよがってろ。
957 ◆lUfi/yKjKk :2005/09/23(金) 07:21:01 ID:XXPTtJpO
>>956
だから、他人がオナニーしてても無視してやるのが大人の対応。
自分の部屋じゃなく、それがOKだって所にきて勝手に他人の行為に文句を垂れるほうが悪い。

素人批評じゃ誰の腹も膨れないんだよ。
できの悪いSSでも、誰かの腹が膨れることがある分、あんたの批評よりは上等。

SS書きの数段上の読解力をもっていて、それを表現できる表現力を持たない
オナニー批評が蔓延するから止めてくれ。
下手のSSは少数にだけ恩恵があるが、下手の批評は誰の益にもならない。
958名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 12:11:03 ID:cJBRibRh
>>956
おまえみたいな根本的な部分の躾のできていないガキが、
成人しても自分勝手な犯罪起こすんだよ。
警察の手を煩わす前に早く氏ね。
959名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 13:07:27 ID:TUek02F9
>>956
実社会であいつは批評家だとかアナリストだとか言われたら
無能だと言われてるのと道義なんだがな。
960名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:17:06 ID:cJBRibRh
ロクな学位も無いのに評論家気取りで電波発している、とある有名人
のアイタタな放言をまとめたサイト。

ttp://www3.atwiki.jp/saku_saku/pages/1.html

まぁ、あれだ。評論家なんてプロ?でも、こんな程度の人間だってことよ。
他にも頭のおかしな評論家連中はいっぱいいる。
961名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:11:29 ID:2DQXJ0QJ
ここが廃れた訳がよーーーく分かった。
>>958みたいな基地外が常駐してるんじゃ・・
根本的な躾って何様だ?人に氏ねとレスする子供を育てたお前の親にそれを言え。
犯罪起こす可能性大なのはお前。
962名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:16:17 ID:R/5oCX96
はいはい。
ここにはそういう奴しかいないから関わらない方がいいよ。
って事で二度と来ないでね♪
963名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:45:17 ID:glUnhbU3
おまえもうこなくていいよw
ここは21歳以下出入り禁止なのだから。
964名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:46:56 ID:glUnhbU3
963は>961へのレスね。
965名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:09:50 ID:HB5y7PrJ
無自覚で荒らしている奴が一番性質が悪いな。
自分の愚かさに気がついていないが故に、何度でも同じ過ちを繰り返すわけだから。
躾ができていないってのは、ある意味正鵠を射ている。
966名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 12:06:26 ID:lUikhARq
過去スレ見る限り、批評家気取りのアフォが水差さない時期の方が賑わっていたのだが?
ま、それはどこのスレでも一緒だけどね。
自己厨はほんとに救いがたいね。
967名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:54:56 ID:Hv38DtR8
ここで相手の人格がどうだとか評価してる批評家は大勢居るな

>>965
お前その物だぞ
96845@:2005/09/24(土) 23:45:56 ID:3IA7ZP3j
思ったことを文章にするのって大変だよね
hiroshiよく1日であれだけのクォリティの文章作るよな

ノウブルの設定でハードSM系のTS書いてやれと思って
ワシ新スレに投下してみたけれど
9時に初めて、2時間掛けた結果、
量はhiroshiの半分くらいで
ゴミみないな駄文ときたもんだ

読み返すと、なんだこりゃ だもんだぁwwwww
96945@:2005/09/24(土) 23:54:28 ID:3IA7ZP3j
内容は単なる思い付きです
先の展開もなーんにも考えてないです
煮るなり焼くなり好きにして
もしワシが責任持って続き書いたら、
この先グロや痛いお話が出てきますから スレが荒れそうです。
970名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:15:10 ID:TnGbcXJC
>>967
>ここで相手の人格がどうだとか評価してる批評家は大勢居るな
( ´,_ゝ`)
971名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:57:13 ID:Ys1KtU50
>>968-969
書いた物を本当にゴミだと思ってるなら
書く→即うpではなく、しばらく寝かせて推敲汁
ここに締切は無いんだからな
972名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 04:39:18 ID:dlY+T43i
「そんなことないよ」とでも言って欲しいんだろ
973名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 04:48:32 ID:Y9Jx4lfx
>>967
批評だからという理由で自分を正当化するバカはごく一部だぞ。
974名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 09:35:12 ID:PTxJ2Q7B
         ∧ ∧
       ヽ(・∀ ・)ノ 
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
975名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 11:10:37 ID:KoMCL9sT
>>973
このスレにいる批評家気取りの奴は全員がそのごく一部だけどな。
976名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 11:43:25 ID:vlQw4CGv
自演乙
977名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 11:46:14 ID:Y9Jx4lfx
>>975
では、批評家についてどう思う?
978名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:56:03 ID:KoMCL9sT
>>977
批評家の仕事は
  ・消費者側に地雷を踏ませず、隠れた名作を広めること
  ・作者側に作品の問題点や優れていた点を指摘し、次回作に生かしてもらうようにすること
この二点にあると思っている。これが出来ないようでは存在価値がない。

ただ、このスレにはいらないと思うけどな。
理由は、1番目の点については供給が過剰な場合に役立つことだから。
今は作品数が少ないから全て読めてしまう。
2番目については、このジャンルは好みが人によって激しく異なり、
自分の好みの押しつけになってしまう恐れがあるから。

良ければマンセー。悪ければスルー。これで十分。
979名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:00:07 ID:bpDtwofm
|-`) .。oO(・・・>>974に・・・・和んでしまった…不覚)
980名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:15:56 ID:N5eIaeoc
というか、2ch&エロパロで批評家など、荒らしと変わらんでしょ?
無記名で好き勝手なこと書きなぐれるんだから。
単発なら、自分の発言に何の責任も無いしね。
会員制とかで、管理者が発言者を特定できるのなら、無責任な
発言をある程度抑えられると思うけど、それでも昔、NIFTYの会議室
とかで裁判沙汰にまで発展したことは何度もあったよ。

批評家なんてものは、不要。
981名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:50:25 ID:bavM+2At
>>978
・このスレには批評家が供給過剰である
・好みの押し付けなどの指摘されるべき問題点が発生しやすい

結論:このスレには批評家を批評する人材が必要
982名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:16:02 ID:V+D94pZv
偉そうな批評だけでは、何も生まれない。

つくろう。新しい何かを
983名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:27:21 ID:4V/YP8pq
>>982
と、君は偉そうに批評しているわけだ。ハハン。
984名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:19:20 ID:J8akt0I/
気に入らない作品をスルーしろと言ってる奴が
批評をスルーできない件についてはどうする?
985名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:55:56 ID:bqTxUeDR
そいつは生温い目で見守ってやるしか
986名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:43:43 ID:NxtSNQu+
>>984
作品は自分以外の誰かの役に立つが、無駄な批評は誰の役にも立たないことが確実だから

あらゆるSSが全てこのスレに不用と思っている人間はまずいないだろう。
だがしかし
あらゆる批評がこのスレに不用と思ってる人間がいるという違いさ。
987名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:58:12 ID:4V/YP8pq
>>986
(批評が)役に立たないからスルーできないってまるで意味不明なロジックだが。
役に立たないならなおさらスルーすべきだろう。

しかし
>作品は自分以外の誰かの役に立つが、無駄な批評は誰の役にも立たないことが確実だから
これもまためちゃくちゃな文章だな。

作品はただ作品とだけ書き、批評には「無駄な」という形容詞をつけている。
厭らしい詭弁だ。

「無駄な作品」だって存在するし、批評もすべてが「無駄な」わけではない。
その辺を完全に無視している。

ちなみに件の文章に対してこういうこともできる。
「無駄な作品は誰の役にも立たないが、批評は誰かの役に立つ」

そもそも「無駄な批評は誰の役にも立たない」というのも循環論法だな。
誰の役にも立たない批評を無駄な批評と定義しているに過ぎん。

結局のところ作品も自己満足ではならないし、批評もまた独りよがりであってはならないっていう当たり前の話ではあるんだよな。
批評だけどうこう言うからおかしなことになる。
988名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:19:51 ID:M0QAHOF3
「批評」はすべて「無駄」なものだぞ。
批評というのは初心者や知らない人へのガイドラインとして機能するものだが、
その反面、作品を楽しむという主観にとっては悪影響しかない。
批評家なんてのはただの隙間産業であって本来要らないものなんだよ。
989名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:19:03 ID:r7+hG3il
一般社会のモラルが適用できないこの板で、批評家など害悪以外の何者でもない。
990名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:23:10 ID:4V/YP8pq
>>988
その「批評」は日本語の批評とは違う意味の言葉のようですね。
紛らわしいので別の言葉を使うか、注釈をつけた上で必ず「」でくくりって
日本語の批評という言葉と区別がつくようして使ってください。
991名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:05:02 ID:wdqBHyIH
評論家を装って埋め立てとはマンドクサイことするな〜


                        梅
992なごめ:2005/09/25(日) 21:10:47 ID:lqQNdSz2
         ∧ ∧
       ヽ(・∀ ・)ノ 
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
993名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:16:36 ID:nyFgy6pV
何言った所で、絶対批評は無くならないんだし
そんなに気に入らないなら削除依頼してきたら良いと思うが?
994名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:21:00 ID:Q5zYRDl5
だから投下されたSS読んで
「わーい面白〜い。職人さんありがと〜」とか
「おれこの○○○の部分がツボ」とか言ってればいいんじゃねぇの?
要は雑談。
嫌いな表現とか面白くないのがあったらスルーやあぼーんすればいいことだしさ。
スレの空気嫁みたいな発言見ると投下する気失せると思う。
995なごめ:2005/09/25(日) 21:25:18 ID:lqQNdSz2
  えっちいにゃ〜  アッ えっちぃにゃ〜
    Λ_Λ         Λ_Λ
   ./)´・x・)')       ('(・x・`(ヽ
(( /    / ))      ((ヽ   ) ))
  し―J             し―J


  イクナイニャン!! ハッ  イクナイニャン!! ホッ
   Λ_Λ           Λ_Λ
  o(・x・`)o         o(´・x・)o
(( /   ( ))         (( )  ヽ))
  し―J             し―J
996名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:30:11 ID:sIQLYLlm
|-`) .。oO(・・・>>995・・・・ムチャシヤガッテ)
997なごめ
       ζ
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   |    三 | 三   |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    \_|_/  | < 評論家の相手は疲れるぜ
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