1 :
名無しさん@ピンキー:
無い様なので立てます
一夏と舞夏の百合なのとか想像する
,..-‐'''" ̄ ̄ `'丶、 ヨシ!ワシが
>>2ゲットだ!!
,/ \ 無駄口を叩くな!!ワシのことは波平様と呼べ!!
/ ネ申 ヽ,
./ l >1 おにぎりをのどに詰まらせて氏ね
/ | ||_|l__li_li__l|__| | >3 カツオのくせに何を言っとる
l 「 ⌒ ⌒ | | >4 東芝を見習って働け
.| | (・) (・) .. | | >5 今からお前をハゲにしてやる
| | ----◯⌒○--- |. | >6 マスオのような婿居候の出る幕はない!
.| |、_ / _|||||||_\. | | >7 パンチラワカメに萌えてんだろ!
.| |:::ヽ \_/ /:::::::::| | >8 お前は花沢さんと結婚する運命じゃ!
|_ |:::::::::\ ´ - /:::::::::::::::::::| | >9 イクラ臭くてありゃしない
` - 、|::::::::;;;;:| `丶- '"|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::|__, l >10 ドラ猫追っかけて氏ね
_l. i '''‐-ゝ、___,∠>'`i─ 、 _ >11 ノリスケのやつめ・・・
_,. ─''" `i‐-..__ _,,..-‐'' ├-,、 >12 イササカ先生と囲碁でもやってやがれ
_,.-| |  ̄ ̄ |. | ヽ >13-1000 女市女未ネ土の作品でも見て抜いてやがれ
3 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 10:45:46 ID:PcT70WUL
4 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 16:28:31 ID:Nutxha5o
■スタッフ
企画:gimik・HAL
原作:gimik
監督:後藤圭二
シリーズ構成・脚本:きむらひでふみ
キャラデザ・総作監:門之園恵美
美術設定:小林徳光
美術監督:飯島寿治
色彩設計:川上善美
音響監督:明田川仁
音楽:大橋恵
5 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 16:28:44 ID:Nutxha5o
■キャスト
一夏:本多陽子
舞夏:浅野真澄
皐月:川上とも子
蛍子:落合祐里香
未知留:田村ゆかり
誓唯:飛田展男
処マ:神奈延年
沙耶:川村万梨阿
6 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 16:29:16 ID:Nutxha5o
局 曜日 時刻 放映開始日
tvk (土) 24:30- 10/2-
ctc (日) 23:30- 10/3-
TVS (日) 24:35- 10/3- *10/24 24:50-
TV愛知 (月) 25:58- 10/4-
広島home (月) 26:16- 10/4-
tvh (月) 26:30- 10/4-
MXTV (火) 25:00- 10/5-
SUN (火) 24:00- 10/5-
TVQ (火) 26:50- 10/5-
Kids Station (月) 24:00- 10/25- / 再1 (月) 28:30- 10/25- / 再2 (日) 25:00- 10/31-
公式「映写室」にOP、ED1回〜3回分、「物語紹介」に次回予告公開中
ttp://www.uta-kata.com/
7 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 16:29:43 ID:Nutxha5o
8 :
名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:42:35 ID:y5fmY9qg
8get
9 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 00:36:36 ID:4I46hBS0
9
10 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 00:55:24 ID:4I46hBS0
ケイコは絶対やってたな
今日のはエロくて良かった。
12 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 05:39:25 ID:o9MFscRK
でもエロは無いと
13 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 15:44:37 ID:399rGYVm
13
14 :
名無しさん@ピンキー:04/11/01 12:41:39 ID:dPpoyQ3J
15 :
登場人物紹介:04/11/01 16:41:15 ID:jjdEa525
一夏(いちか)
私立の鎌倉女子学院に通うごく普通の中学二年生の女の子。
小学校時代の友達は公立中学校に通っているため、会った時にはどことなく疎外感を感じることも…。
16 :
登場人物紹介:04/11/01 16:44:49 ID:jjdEa525
舞夏(まなつ)
一学期の終了の日、一夏が出会った不思議な少女。
17 :
登場人物紹介:04/11/01 16:51:13 ID:jjdEa525
皐月(さつき)
一夏のクラスメイト。しっかり者で、好き嫌いがはっきりしている。
竹を割ったような性格。
18 :
登場人物紹介:04/11/01 16:54:25 ID:jjdEa525
蛍子(けいこ)
一夏のクラスメイト。ほわ〜んとした性格で、誰とでもすぐ仲良くなれる。
お金持ちのお嬢様。
19 :
登場人物紹介:04/11/01 16:55:48 ID:jjdEa525
未知留(みちる)
一夏のクラスメイト。あまり感情を表に出すことがない少女。
20 :
名無しさん@ピンキー:04/11/01 17:07:52 ID:jjdEa525
他の人物については公式HPに載っていなかったのでどなたか補完よろしく
続きヨロ。
>>18 誰とでもすぐ『仲良く』なれる…(;´Д`)ハァハァ
レモンエンジェルの再来ですね?
24 :
名無しさん@ピンキー:04/11/01 18:54:05 ID:RIw0yNjA
こんなスレがあったんだ、保守しておくか
OPが結構気に入っています
第5話?のあの金持ちのお嬢様とあの男の子の野外浴衣HのSSキヴォンヌ。
あれ、どこまでやったんだ?
30 :
名無しさん@ピンキー:04/11/02 13:50:22 ID:31Yui9nl
???
32 :
26:04/11/03 19:47:48 ID:XBixZelQ
誰かおらんのか?
34 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 01:31:04 ID:c+axfrep
あげ
一夏たんハァハァ最高だ!!!!
35 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 11:11:59 ID:c+axfrep
あげ
職人様の御降臨をお待ちしております。
37 :
☆:04/11/27 19:40:10 ID:z+uUCSv0
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / /
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
うた∽かたはジンの力を
使用する窃視技である
ζ(゚д゚ )ζ
(| y |)
この窃視技を極めることにより…
ζ( ゚д゚)ζうた かた
(\/\/
攻撃効果は120%上昇
ζ( ゚д゚)ζうた
(\/\
\ かた
視姦面では63%上昇
かた―
|
ζ(゚д゚ )ζ
うた_/| y |
うた∽かたを極めたものは赤目になる!
うた ζ( ゚д゚)ζ かた
\/| y |\/
39 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 17:46:09 ID:Q7q6xltC
40 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 22:08:51 ID:Q7q6xltC
41 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:58:01 ID:ZYE6LtYP
今終わってしまいました。
人が沢山きますように
ハァハァスレから転載してみる
-----------------
「あの…お母さん…」
「どうしたの、一夏ちゃん」
「あの、わたし…この週末に友達と海にいくんだけどね、」
「あら、いいじゃない。行ってらっしゃいな。舞夏ちゃんも一緒でしょう?」
「そうなんだけど…その、わたし、もうすぐ、は、始まりそうで…」
「そうなの? …困ったわねぇ」
「だからさっき、タ、タン…ポン、使ってみようとしたんだけど…その、うまく出来なくて…」
「そうだったの。でもね一夏ちゃん、今は出血していないんでしょう?
なら無理に使うことはないんじゃないかしら」
「で、でも! その、もし水着を着ているときに、始まっちゃったら…。
だから、つ、使い方だけ教えて欲しいの…。」
「そうねぇ…なら一回だけよ。何回も使うと痛くなるからね。
どうしようかしら、トイレは狭いから…一夏ちゃんのお部屋でやりましょうか」
一夏のスカートと下着を脱がせ、ベッドに仰向けに寝かせる。下着を脱がせたときに、
股間の部分の湿ったシミが目に付いた。もうすぐ生理というのは本当のようだ。
一夏が買ってきた「なめらかスリム」というタンポンを一つ取り出し、一夏の脚を
M字に開かせる。大人の女性というには少し早い、一夏の陰部がのぞいた。
「あのね、一夏ちゃん。タンポンを入れる前に、挿入する方向を確かめておきたいんだけど…、
一夏ちゃん、あなた自分の指を入れたことあるかしら?」
母親としての威厳を失わないよう平静を装って尋ねる。とたんに一夏の顔が朱に染まった。
「なっ、な、ない…です…」
「女のひとの膣はね、真上じゃなくて体の後ろの方に向かっているから、タンポンを
使う前に方向を確かめておいた方がいいの。お母さんが指を入れてもいい?」
性教育のためとはいえ、一度も異物を受け入れたことのない娘の膣に、自分の指を
挿入するのは背徳的な感じがするが、方向を確かめずにタンポンを使うのは気が引ける。
真っ赤になって俯いたままの一夏が消え入りそうな声で「はい…」と言ったのを確認し、
左手の指を一夏の股間に伸ばす。
一夏の秘部をそっと開くと、ぬちゃりと恥肉が顔をみせた。処女特有のツーンとした
臭いが漂う。こんど一夏にちゃんと性器の洗い方を教えなければいけない。
「いいわね?」と確認し、サーモンピンクの膣口に右手の小指をあてる。一夏の背が
ビクリと跳ねた。
「息を吐いて…お腹の力を抜いてね…」
そっと指をくじり込ませると、「ひッ!」と一夏が息を呑んだ。指先がぎゅっと締めつけ
られるが、出来るだけ抵抗の少ないように指を進める。母親の指とはいえ、一度も異物を
受け入れたことのない一夏にとっては、けっして気分の良いものではないだろう。
痙攣するような呼吸を繰り返す一夏を「大丈夫よ」となだめながら、締め付ける肉を
掻き分けてゆくと、指の腹にコリコリとした子宮口が触れた。
「一夏ちゃん、大丈夫? 指が入っている方向、わかる? だいぶ後ろの方に向かっているでしょ?」
一夏が涙ぐんだ目をして頷くのを見て、指を抜く。太腿がビクビクと痙攣した。
抜いた指の表面や爪の間には白いオリモノが付着していた。娘の体から出たものとはいえ、
あまり気持ちの良いものではないが、気にせずタンポンを袋から出して手に取る。
少し開き気味になったままの一夏の膣口にアプリケーターの先端をあてる。一夏の指が
シーツをぎゅっと握り締めるのを見て、「大丈夫よ。力を抜いてね」と声をかける。
自分が使っているのより一回り細いアプリケーターは、スムーズに一夏の膣に侵入した。
あとは内部の吸収体を押し込むだけだが、まったく出血の無い状態では、少し痛みを
伴うだろう。「少しこすれる感じがするけど、すぐに終わるからね」と声をかけると、
そっとアプリケーター内部の吸収体を押しこむ。
指先に少し抵抗を感じた瞬間、一夏の背が跳ねた。
「ぎッ…!! い、いた…っく、痛…い…ッッ!」
予想してはいたが、全く濡れていない膣を乾いた異物がこするのはかなり苦痛のようだ。
ポロポロと涙をこぼす一夏の手をそっと握ると、「大丈夫だからね」と声をかける。
残りの部分を押し込むと、小さいが甲高い悲鳴が部屋に響いた。
服の上からわかるほど、じっとりと汗をかいた一夏の体をそっと抱きしめる。
一夏が落ち着くまで背を撫でながら、「痛かった? もう大丈夫よ…」となだめる。
呼吸が整うのをまち、下着を穿かせた。
「大丈夫? 立てるかしら?」
「うん…」
「出血があるときなら、もっと痛くないからね。 …少し顔色が悪いけど、気分は悪くない?」
「少し気持ち悪いかも…でも大丈夫」
「少し横になっていなさいな。しばらくしたら起こしてあげるから」
一夏を寝かしつけると、汚れたままの指を洗った。もうしばらくしたら一夏の体に
入れっぱなしのタンポンを抜かなければいけない。また痛がることを考えると、気が重かった。
一時間ほどしてから一夏に声をかける。やはり顔色は少し悪い。体調をたずねると、少し
吐き気があるようだ。もしかしたら一夏は体質的にタンポンが合わないのかもしれない。
再び一夏の下着を脱がせて仰向けに寝かせると、一夏に「抜くときも痛いの?」と訊かれた。
「少し痛いけど、すぐ済むから大丈夫よ」
不安そうな一夏の頬をそっと撫で、手を握ると股間から伸びている紐を手に取った。
「息を吐いて力を抜いてね」一夏が頷くのを確認し、そっと紐を引く。
「…い、いた…、く…う、うく、……ぐッ! ……ひッ! ぎッッ!!』
さっきと同じように、ポロポロと涙がこぼれる。水分を吸って少し膨らんだ吸収体が
一夏の膣口を内側から押し開けると、「ぎゃッ!!」っと一際大きな悲鳴があがった。
脚がバタバタと暴れる。ブリッジをするように白い喉がのけぞった。
抜き取ったタンポンからはチーズを腐らせたような臭いがしたが、血は付いていなかった。
当然だが、母親である自分が一夏の純潔を奪うことなどあってはならない。
汗が吹きだした一夏の体を胸に抱き、子供をあやすようにしばらく背を撫でていた。
-------------
参考URL
>ってか、本当に「なめらかスリム」なるものがあるということを、
>
ttp://www.unicharm.co.jp/tampon/howto/02.html >その日、私は知りました。
ママンかyp!
えらくマニアックだなぁGJ!
俺はママンも好きだがw
14歳の一夏タンの自分の指すら受け入れたことのない粘膜を
ママンの指が・・・ハァハァ。
実際のところ、処女の性器ってかなりオリモノで汚れているんだよな。
ちゃんと開いて洗わないから。膣の入り口とか、ひだの周りとかはとくに。
臭いもキツイし。
そのあたりの描写がちゃんとあるあたりGJ!
舞
夏
ち
ゃ
ん
に
き
た
な
い
こ
と
し
た
い
考えてみます
51 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:25:39 ID:UMCfOLSP
神はまだですか?
「誓唯さん!!私を見てください!!」
一夏は思わず叫んでいた。
顔を真っ赤にして。
一夏の部屋―― 一夏と誓唯の2人しかいなかった。
そして、もう一度
「私だけを、見てください!!」
誓唯は何も言わなかった。
「沙耶さんとの関係は知ってます。
でも、私、誓唯さんのことが好きなんです!
これだけは・・・この想いだけは譲れないんです・・・」
「一夏ちゃん・・・」
一言だけ言って、誓唯は一夏から眼をそらした。
一夏はうつむいている。
時間が止まっているようだった。
ふと、誓唯は一夏に向き直った。
そして、両手を一夏の肩においた。
「誓唯・・・さん?」
誓唯は一夏をベットにやさしく押し倒した。
(え、え〜?)
一夏は思いがけない誓唯の行動に、とまどいを隠せなかった。
時計の音が妙に速く聞こえる。
54 :
53:04/12/24 01:11:39 ID:Njt4JQwi
どうよ?
続き書いた方がいい?
来るものは拒まない
っていうかどんどん書いてくれ
56 :
53続き:04/12/25 00:03:42 ID:TpY3UYns
誓唯は服の上から一夏の小さな胸を触った。
「やっ・・・」
一夏は誓唯から身を離そうとしたが、誓唯の体はびくともしなかった。
誓唯は一夏のワンピースを胸の上までたくし上げた。
ブラジャーも一気にはずした。
一夏は誓唯のなすがままだった。
(こんな・・・こんなのじゃない)
頭の中では嫌だと思っていても、大きな声は出せなかった。
時計の音がいっそう早く聞こえる。
誓唯は一夏の小さな胸にしゃぶりついた。
「ひっ・・・あ・・・」
体中に電流が走ったようだった。
もう一度、誓唯を突き放しにかかるが、やっぱり誓唯の体は動かなかった。
一夏に力がないのか。
それとも、力が入らなかったのか。
誓唯の愛撫が激しさを増していく。
乳首を指先で転がすたび、一夏の体がぎゅっとなる。
それに合わせて、乳首を激しく吸う。
またぎゅっとなる。
一夏はもう抵抗しなかった、いや、できなかった。
どんどん眼の前に光が溢れていく。
57 :
さらに続き:04/12/25 00:05:50 ID:TpY3UYns
誓唯は一夏のパンツの中に手を進めていった。
指先で秘所をまさぐる。
「あ・・・んんっ」
我慢しているのに声が出てしまう。
一夏にはとても恥ずかしいことだった。
誓唯はお構いなしに愛撫した。
そしてさらに、一夏の股に口を埋めた。
一夏の体についさっき感じた以上の電流が走った。
「はぁぁぁっ・・・」
誓唯の舌が一夏の秘所を突く。
一夏の頭の中はもうふわふわしていた。
雲の上にいるようだった。
と、突然現実に引き戻された。
ふと、誓唯の方を見る。
自分のに、異物があてがわれていた。
「そ、そこは・・・」
一夏がやっと振り絞った言葉を気にもとめずに、誓唯は自分のものを推し進めていった。
相当のきつさだった。
どんどん締め付けてくる。
「痛っ・・・」
一夏は涙ぐみながら必至に耐えた。
途中、妙な音がした。
58 :
終了:04/12/25 00:07:05 ID:TpY3UYns
「痛っ・・・痛い・・・いたいです・・・!!」
それでも一夏は我慢した。
誓唯が少しずつ動き始めた。
振動が一夏にも伝わる。
「あっ、ひっ、」
動く度、誓唯のものは締め付けられ、頂点へ駆け上っていった。
「一夏ちゃん・・・いくよ」
「あっ、えっ、え〜っ」
「くっ・・・」
「ぁ、あっ、やあぁぁぁ・・・」
一夏の頭の中で何かがはじけた。
行為が終わり、誓唯が一夏の顔を覗き込んだ。
「そういえば、まだだったね」
やさしく涙を拭いてやり、そっとキスをした。
時計の音は元の早さに戻っていた。
59 :
53:04/12/25 00:10:06 ID:TpY3UYns
はたから見れば釈然としないかも知れないが、とりあえず終了。
変だと思うところはどんどん指摘よろしく。
拙い文章で失礼。
GJ
個人的には途中でレッドアイ化してもおもろいかと....
となると、どんなジンになるんだ?
性の仁
精のジン(精)
淫の贐
本スレによるといじめられっこらしいのでそれをネタにしてみませう
ダレカ・・・
68 :
名無しさん@ピンキー:05/01/07 14:53:13 ID:R5afTyhB
あげてみる
70 :
名無しさん@ピンキー:05/01/11 23:14:17 ID:vkVHUoLB
71 :
名無しさん@ピンキー:05/01/13 17:20:33 ID:fNQlN5WS
所詮このスレなんて泡沫なわけで
72 :
名無しさん@ピンキー:05/01/16 02:31:44 ID:N3K5jGPK
74 :
名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:11:50 ID:iEjyVCxc
信じよう!
舞夏が何とかしてくれるさ
舞夏が何とかしてくれないよう
晒しage
保守
78 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 00:43:28 ID:DcaUcpbu
age
79 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 12:27:59 ID:Ixax7DeT
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 10:25:10 ID:hI94rSgS
保守
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:29:05 ID:QvRP+Fbl
82 :
:2005/04/07(木) 03:13:50 ID:lZ+M1/P/
あ
83 :
:2005/04/07(木) 03:16:42 ID:lZ+M1/P/
あ
やはり夏×夏でしょう
保守点検
たとえ必死だなと笑われようとも、俺は保守する!
87 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 16:00:27 ID:QPoNnaxf
保守
・・・ほしゅ
なぜにそんなマニアックなスレでうた∽かたを・・・
>>89 すれがDAT落ちする前に確認できてよかったよ。thx。
>89
報告乙 and 保守
93 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 21:23:11 ID:FOMNJMeA
漫画版、よかったぁ〜〜♪ ( ´∀`)
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:56:36 ID:sAHr+jmv
漫画版がでてるのか?
百合分増加、DQN分減少、沙耶さんの電波分減少
いいこと尽くしで現在発売中です
小梅けいと万歳
今日単行本買ってきたんだけど、
この漫画描いてる人こないだ快楽天で見たな。
未知留が(ry
そして萌え
>98
・・・がっ!(遅っ!)
SS保管庫に収録されてるよ。
>>99
ガッと、教えてくれてありがとう。
見て来たっす
うたかたってレンタルしてないのかね
店舗にもよるけどレンタルはあるはず。OVA版を除く
保守
保守
105 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 01:19:53 ID:Db6g4A3U
保守
hosyuu
保守
ほ∽しゅ
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 17:06:14 ID:3FWVzEsp
ここはまだ書き込めるのかと思ってしまうな
うたかたのエロパロだと陵辱か百合しか思いつかんな。
まあ、こんな事言ってるからってss書けるわけじゃないんだけど。
明日はあると信じて保守
1週間カキコもないとは…
希望は…あるはずだよね?
ああ
そうだな
保守
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:14:05 ID:En3K6rjd
一夏が同級生の子にいじめられるお話を。
直接的なのじゃなくていいから。
下着とられてそのまま授業受けさせられるとかそういうの。
保守
漏れに文才があれば・・・
才能など気にするな!書いてしまえ!
みんな最初は初心者なんだyo!
まだやってたんだ……
この際、801でもいいからなんか見たい。
120 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 14:37:59 ID:kCt4Jx+y
ずいぶん過疎化しとるな
もうこうなったら学園ソドム化をお願いするか
アニメ内容を完全にぶち壊せる鬼畜ストーリーでスレを終了させよう
当然メインキャラ五人の精神を完全破壊するぐらいの後味の悪い結末でな
神様キボンage
122 :
120:2005/10/20(木) 22:30:22 ID:DPOIkzsf
もう名前が一夏しか思い出せない。
キャラが個性的なんだからビジュアルで見たい気がするが。
あの特徴がありつつかわいい絵を再現するのは難しいんじゃまいか・・・
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:08:05 ID:x5bNDYRW
学園ソドムまだー
最終回後の話が見たい。
じゃ一夏と誓唯の話で。
死ね
一夏と未知瑠で
未知瑠って誰だっけ。霊感強い奴?
平時はどう絡むんだ?
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:39:34 ID:6lvSbftS
一人の脱獄囚が鎌倉女子学園に入っていくのを僕は見たんです
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaa---
132 :
誓唯:2005/10/28(金) 14:50:54 ID:H951I7Qv
エロパロ保管庫のうたかたSS見に行こうとしたら、詐欺サイトで認証しちまったじゃねーか!
肝心のSSは無くなってるしよ。
腹いせに今日は一夏ちゃんを鬼畜&羞恥プレイの刑に処す
133 :
思いつき:2005/10/28(金) 16:34:33 ID:JK2JwmeK
ワンクリック詐欺に遭って、40000円も請求された誓唯はひどく落ち込んでいた。
21歳未満なのに、エロパロスレを覗いていた事を考えると、消費者センターに相談出来なかったのだ。
「だから、2chに書き込みした後はノー○ンのプライバシー制御をオンにしておけって言ってるだろ?」
檜委がそう言い苦笑しながら「まぁしょうがない」と語りかけてくるような気がした。先ほどネットバンクで支払いを済ませてきたところだ。
しかもエロパロスレの保管庫で目的のSSは見つからなかった。
意気消沈しながら帰路についていると
「こんにちは、誓唯さん」
「やぁ。一夏ちゃん、こんにちは。今学校帰りかい?」
「はい。誓唯さんはこれから何処かのお家へ家庭教師のアルバイトですか?」
「ああ……そうだよ」
本当のことを言えるはずが無い。2chのエロパロスレ保管庫を覗いていて、間違って詐欺サイトの認証をしてしまい、
消費者センターに相談できず、泣く泣く料金を払ってきたなどと。
「……どうしたんですか? 元気ないみたいですけど……」
控えめに、何か自分に出来る事はないかと思いながら、必要以上に踏み込んで来ようとはしない。来れないのかもしれないが
「いや……何でもないんだよ」
昨晩はあの後、胃が痛くなりしようと思っていたオ○ニーもせずに寝ていた。 そのせいとやるせなさが相まってか、
目の前の可憐な少女に対してあらぬ欲望を抱いている自分に気付く。
(さすがに、ルール違反だよな……)
そう心の中でつぶやき苦笑した。
「あの……本当に元気ないみたいですけど、大丈夫ですか? ……私がこんな事を言える立場じゃないのは分っていますけど、
あまり体調が良くないんでしたら今日は家庭教師、お休みした方がいいんじゃないでしょうか?」
「そうだね、そうするよ……」
本当に心配そうに、彼女の大きな瞳が自分の顔を覗き込んでくる。
この少女が自分に好意を抱いているのは知ってる。 だが、精神的にも肉体的にもまだまだ子供である彼女を
自分に対して好意を持ってる事をいい事に、付き合ったりするのは自分のいいように扱ってしまうような気がしてならない。
彼女は年齢の割にはしっかりもしているが、やはり自分と対等に付き合える大人の女性になって、その時もまだ
自分の事を好きで居てくれたら……と誓唯は思っていた。
「それじゃぁ私、もう行きますけど……あの、私じゃ全然頼りないし、お役に立てるかどうか分らないですけど、もし……」
うつむき気味に頬を紅らめ、語尾が小さく聞き取りにくかったが
「うん……具合が悪くなったら、救急車よりも先に一夏ちゃんを呼ばせてもらうよ」
自分らしくない冗談だと思ったが、檜委ならそう言うかもしれない、などとも思った。
「は、はいッ。 その時はすぐに駆けつけますから!」
冗談を笑われたのか、本気にされたのかは分らなかったが、彼女は頬を紅らめたまま笑顔でそう答えた。
「よろしく頼むよ。 それじゃあまたね……」
「はい。 ごきげんよう」
と、学校の挨拶が出てしまい、一瞬ハッとしたような表情になったが、すぐに笑顔に戻り、おじぎをして踵を返してその場を離れようとした。
誓唯はその場から動かず彼女の後姿を見つめていた。
長い髪、まだ丸い肩。くびれたウエストと、熟し始めたお尻は誓唯を惹きつけていた。
駄文すいません。
続くかどうか分りません。
鬼畜プレイは思いつかないでもないですけど
誓唯さん×一夏ちゃんは需要が無いに等しいようで。
まぁ無いなたしかに
時計を見たら八時十分。
毎朝迎えに来てくれる皐月ちゃんと未知留ちゃん、それに蛍子ちゃんはまだ来きません。
これ以上待っていたら遅刻してしまう事は分ってるけど、自分が先に家を出てしまうのも憚られました。
彼女達が学校を休む時や止むを得ず遅刻する場合は事前に電話をしてくれるんです。
「皆さん……どうしたんでしょう。」
さっきから、自分の方から連絡をしようとしているけれど、彼女達の携帯電話は呼び出しはするものも、呼び出しには応じない。
三人とも急病なのでしょうか……。 それとも事故に巻き込まれたとか……。
などと、嫌な考えが頭をよぎってしまいます……。
八時十五分。
もう完全に遅刻しちゃう。 仕方なく私は家を出る事にしました。
「し、失礼します……」
「遅いぞ、橘ぁ。朝のホームルームはもう始まってるぞ。」
息を切らせて教室に入って来た私に日向先生が呆れ顔で言う。
「す、すみません……」
「皆勤賞の橘が遅刻なんて珍しいな。目覚ましをかけ忘れて寝坊でもしたのか?」
毎朝迎えに来てくれる皐月ちゃん達が今日は来なくて、待っていたら……
とは言えません。
「すみません……」
謝るしかありませんでした。教室を見たら、皐月ちゃんも未知留ちゃんも蛍子ちゃんも、ちゃんと来ていました。
どうして迎えに来てくれなかったのでしょうか、という思いよりも事故や病気じゃなかったんだ、という安堵の気持ちが湧いてきました。
「何ホッとしてるんだ。私は遅刻を容認した訳じゃないぞ。早く席につく」
そそくさと自分の席に座ろうと、イスを引いて腰を下ろそうとした時です……
「ッ!? 痛ッ!」
「うん? どうした、橘?」
「い、いえ……なんでも、ありません」
「そうか。それなら変な声出すんじゃない」
クスクスと私を嘲笑する声が聞こえてきました……。
私のイスに画鋲が置かれていて、遅刻して恥ずかしさのため、一刻も早く自分の席につこうとして、置かれている画鋲に気付かないで
座ってしまったのです。何個かの画鋲がお尻に刺さって、それをスグに抜こうとしましたが、痛くて今度は油汗が出るのが自分でも分りました。
「……それじゃぁ昨日も連絡した通り、今日は午前中で授業が終わるからな」
皐月ちゃん達の方をチラッと見てみましたけど、みんな教壇の日向先生の方を向いて連絡事項を聞いていました。それは普通の事なのでしょうけど……。
休み時間に、皐月ちゃん達に今朝の事を尋ねてみようと思ってたのですが、三人とも授業が終るとすぐに席を立って、教室の外へ
行ってしまいます。 後を追いかけようと思って、私も教室の外に出て、トイレや踊り場へ三人の姿を探しましたが、どこにも見当たりませんでした……。
放課後、いつものように皐月ちゃん達と一緒に帰ろうと思って、声をかけようとしましたが、三人はまたスグに教室を出て行ってしまいました。
私は後を追おうとしたのですが
「こら! 橘、何処に行くんだ! お前は掃除当番だろ」
「あ……。 あの、それじゃぁ、皐月ちゃん達は?」
「ああ、あいつ等は今日は急用があるそうだ。 仕方ないから今日は先生が手伝ってやる。 ……なんだ? 聞いてなかったのか?」
「はい……」
「ふう、しょうがないやつらだなぁ。 ……まぁいい。ちゃっちゃと終わらせるぞ」
日向先生と教室の掃除を終らせた私は、ロッカーで自分の場所がボコボコにされていました……。
スチール製のロッカーは鍵がかかってるので、中に入ってる靴にイタズラされているという事はありませんが、当然というか悲しくなります……。悲しさと同時に、今朝の画鋲といい、誰かに嫌がらせをされているというのが分って怖さもこみ上げてきました……。
「一夏ちゃん」
「! 皐月ちゃ……あうッ!?」
パァンッ
背後から聞きなれた皐月ちゃんの声がして、振り向いたと同時に、強い衝撃に頬を襲われ、私はロッカーに頭を打ち付けてしまいました。
その衝撃が、皐月ちゃんに頬を張られたのだと理解するのに数秒かかりました。 ……理解……は出来ていなかったのかもしれないですけれど……。
「皐月ちゃん……いきなり……どうして……」
「やだなぁ、友達の挨拶でしょ?」
ぶたれた頬を手で押さえながら皐月ちゃんを見上げると、その表情に悪びれた様子は無く、ちょっと困ったような顔をしていました。
皐月ちゃんの隣には蛍子ちゃんも未知留ちゃんも居ました。二人とも皐月ちゃんが私にした事を本当に事も無げに見ていました。
「一夏ちゃんごきげんよう〜」
ゴツッ
「あく……ッ!」
今度は蛍子ちゃんに、反対側の頬に平手ではなく、握った拳でぶたれました。私はロッカーに手をついて身体を支えようとしましたが、
その場に倒れそうになりました。
「……私達、友達ですよね……」
未知留ちゃんに身体を受け止められて、床に身体を打ち付ける事はありませんでした。
「……そんな怯えた目をしないで下さい……。 ……可哀想に、口の中を切ってしまったんですね……」
「ひッ……」
私のぶたれた頬に未知留ちゃんが撫でてくれようと、手を差し出しされ、私は身体を硬直させてしまいました。
――なにかおかしい――
そう思っていたら、未知留ちゃんは私の唇の端をペロりと舐めたのです。
「きゃっ!? な、なにを……んっ!? んんぅッ……!?」
私が言いかけると未知留ちゃんに完全に私の口……唇を未知留ちゃんの唇で塞がれました。
キス。そんな穏やかなものでなく、未知留ちゃんの舌が私の歯、歯茎、舌まで全てを舐め回し、まさぐっていきます……。
大量の唾液が私の口の中に流し込まされ、唇を離しました。
「……一夏ちゃんも舌、絡ませてくれないと……」
「っはぁ、み、みなさんおかしいですっ!」
唇を袖で拭い、三人を睨み付けると、皐月ちゃんが困ったような顔をして「おかしいのは一夏ちゃんの方だよ。友達なのに……」
「友達が……友達がこんな事をするんですかッ!? 友達をぶったり、何の断りも無く唇を奪ったり……ッ! そんなの、そんなの……」
悲しさや怖さや色んな感情が入り混じって、訳が分らなくなり、涙が止まらなくなりました。
「一夏ちゃん……!」
「かはっ……ッ!」
一瞬何が起こったのか分かりませんでした。背中が衝撃に襲われたと思ったら、お腹に鋭い痛みが走りました。
皐月ちゃんに殴られたのです……。 痛みのあまり、私はお腹を押さえて身体をくの字に折って、その場に倒れこんでしまいました。
「……友達なら、友達のお話の途中で寝たりはしません……」
「一夏ちゃん起きてよ〜」うずくまってる私の顔を蛍子ちゃんが踏みつけました。
「じゃあ、十数える間に起きてくんないと、今度はお腹にキックだからね」
「……脚の筋力は、腕のおよそ3倍の力があると言われます……」
「はい、いーち、にーい、さーん……」
「……体が……痛くて……動けません」声を出すのも辛いけど、しゃくりあげながらそう言いました。でも……
「駄目〜。はい、よーん、ごーお、ろーく……」
蛍子ちゃんに顔を踏みつけられたままだけど、そんなに強い力じゃなかったので、少し体を動かそうとするだけで脂汗が出てくるくらいの痛みに襲われるけど、私は何とか体を起しました。
「きゃっ」その時に片足が浮く形になった蛍子ちゃんはバランスを崩して転んでしまいました。
「ああ〜一夏ちゃん、蛍子を転ばせた〜」
「一夏ちゃん、ひど〜い。制服が汚れちゃったじゃない」
「……す、すみません、蛍子ちゃん。大丈夫ですか?」
「これはクリーニングしないと駄目だね。じゃぁクリーニング代、10万円ね」
「じ、十万円? 無理です……そんな大金」
「一夏ちゃんってお金持ちのお嬢様だからそのくらいは何ともないでしょ?」
「……もし払えないのであれば……一夏ちゃんの体で払ってもらいますから大丈夫ですよ……」
「…体…」皐月ちゃん達、本当にどうしたのでしょうか。絶対にこんな事をするような子じゃないのに……。
もう何度頭の中が真っ白になったか分りません。「さあどうするの?」皐月ちゃんの声が遠くで聞こえた気がしました……。
いいね
やっぱ一夏はいじめられているのが良い
強制援交な展開キボン
141 :
136:2005/10/30(日) 14:13:55 ID:0ruNuNWH
>>140 初めてなもので叙情的な文や状況の描写がかなり下手ですが書いてみます。
強制援助交際は自分も考えてましたw
男の人を上手く動かせるか分りませんがやってみます
やめて〜。
>>139の続き
「あたし達は別にどっちでもいいんだけどさ」
「う、うう……ひっく……」
「もう、泣いてても分んないでしょ」
「あッ……!」
へたっと座り込んで泣き出した私の前髪を皐月ちゃんがグイっと引っ張り、自分の顔を向かせます。
「ねえってば一夏ちゃん? ど・う・す・る・の・さ? ねえ!?」
皐月ちゃんは私の前髪を掴んだまま手を上下左右に揺さぶって大きな声で問い詰ました。
「どうして……どうして……こんな事するんですか?」
涙で歪んだ視界で皐月ちゃんを見つめると
「はぁ〜〜、あたしの言ってる事、分んないの? 一夏ちゃんの頭は飾りじゃないでしょ?」
皐月ちゃんは私の髪の毛から手を離し、腰に両手を当て、はあっと心底呆れたような顔をして、私を見下ろします。
私に対して非難をしているものも、その瞳には邪気が全く無く、表情から感情を読み取る事が出来ませんでした。
本当におかしいのは私の方……なんて一瞬思ったりもしてしまいました。
「……」
「友達だからに決まってるじゃん? 制服のスカート汚しちゃったんなら、そのままじゃ悪いとか思わない訳?」
それじゃぁ、私に対するこの仕打ちは……と喉まで出かかりましたが、言わない事にしました。
「一夏ちゃん、今日イスの上に画鋲置かれてたり、嫌がらせされてるでしょ? あたし達が守ってあげるから、ね?」
「……休み時間に、私達を探し回ってる一夏ちゃんは、まるで迷子になった仔犬のようでした……」
「!? き、気付いて……見ていたんですか?」
皐月ちゃんも未知留ちゃんも蛍子ちゃんも気付いてた……。
それに、どうしてみなさんを探してる私の姿を……。 もしかしたら皐月ちゃん達が……
なんていう考えが私の中によぎってしまいましたが、私は自分でその考えを慌てて否定します。
私と一緒に居たら、皐月ちゃん達まで嫌がらせをされてしまうかもしれないから……。
それなのに、今は私の事を守ってくれるって……。でも……でも、皆さんの私に対する行為はどうしても納得出来るものではありません。
「鎌女の女の子って、おしとやかなお嬢様っていうイメージがあるから、10万円以上で買う人なんてたくさん居ると思うから大丈夫だよ〜」
「え……?」
私は蛍子ちゃんの言っている事が何なのか、すぐには理解出来ませんでした。「10万円、一夏ちゃんが自分で用意出来ないんだよね?」そう蛍子ちゃんは続けました
鎌女……10万円……買う人がたくさん居る……。
「まさか、それって……援助……交際?」
そうやって知らない人に自分の身体を売ってお金をもらう、という事は私も知っています。
「自分からそんな事をするつもりは無くっても、他人からもちかけられる事があるかもしれないから、
その時は絶対に話には乗らないように」そう日向先生が仰っていた事もありました。
自分は絶対にそんな事はしない、と何処か他人事のようにも思っていた事が、友達の口から聞かされるなんて想像もしていませんでした。
「嘘……ですよね?」
「冗談なら私もたまに言うけど、一夏ちゃん、嘘言われるの好きなじゃないでしょう? 私、わざわざ一夏ちゃんが
嫌がる事なんてしないよ」
無理やり作り笑いをして蛍子ちゃんに訊ねた問いに対する答えはこうでした。
「……援助交際といっても中年の男性ばかりではなく、大学生の人なども居るそうですから……」
「おじさんとかよりはいいよね」
また頭の中が真っ白になります。友達が、蛍子ちゃんが、未知留ちゃんが私に援助交際を要求するなんて……。
「いきなり、援助交際やって、なんて言ったら一夏ちゃんの事だから、「私を買って下さい」なんてその辺の人に言って
すぐに補導されちゃいそうだから、あたし達がセッティングしてあげるよ。 えっと、相手はおじさんじゃなくて大学生とかがいいよね?」
……何を、何を言っているのでしょうか、皐月ちゃんは……。 男性に対して苦手意識を持っている皐月ちゃんは、
自分ほどじゃないにしても、私が男の人と接するのがそれほど得意ではないという事を察していてくれてる筈なのに。 それに、セッティングって……みなさんは援助交際に関係している人で知り合いがいるんでしょうか。
「嘘……嘘……ですよね? ……私、私が自分で気がつかない間にみなさんに不快な思いをさせてしまっているんでしたら謝ります……。
私のせいで……私と一緒に居るせいでみなさんまで嫌がらせをされてるっていうんでしたら、
私が止めていただけるようにお願いします……。 ……だから……」
「……」
ドスッ
「かッ……ッ!」
皐月ちゃんが無言で私のお腹をつま先で蹴とばしました。痛みはお腹から背中、全身に伝わり、
呼吸が出来なくなるほどの激痛に声にならない叫びをあげ、お腹を抱えてうずくまりました。
涙と涎、鼻水がポタポタと床に落ち、そこには赤い色のものも混じっていました。 次の瞬間にまた前髪を掴まれ、グイと引っ張られ無理やり上体を起されたのです。
「だから」
パァンッ
「あぅッ!」
「どうして」
パァンッ
「うぅッ!」
「分んないか……」
私の前髪を掴んで無理やり上体を起した皐月ちゃんは、私の頬を張り、返す手で反対側の頬もぶちました。いわゆる「往復ビンタ」というのをされました。両手でお腹を押さえてる私は腕でブロックしようとする事すら出来ず、二回ともまともに受けてしまいました。
一秒くらいでしょうか。僅かな時間が経過して、私は恐る恐る目を開けたら、皐月ちゃんは三回目の平手打ちをしようとしたところでしたが、その手は未知留ちゃんに掴まれ、止められていました。
「……それ以上は、いけません……」
「で、でも……」
「……それ以上は、商品価値が下がってしまうかもしれません……。 ……一夏ちゃんを買った人が彼女をどうしようと構いませんが、それまではなるべく傷つけない方がいいんじゃないでしょうか……」
未知留ちゃんが、三度目の平手打ちを皐月ちゃんが私にしようとしたのを止めてくれました。 ……でも、未知留ちゃんが言った言葉は、皐月ちゃんが私にした事以上に、私に衝撃を与えたのでした。
商品……価値。カノジョヲドウシヨウトカマイ……。
「……分り、ました……。お金……払います……10万円」
「あ、そう。それなら商品価値が下がってもいいよね?」
「……可憐に咲く花を踏みにじる事……。 ……世界で最も価値のある美術品を滅茶苦茶に壊してしまう事……。……禁忌を犯すという快感は分りますが、今はまだ自重して下さい……」
「あたしはそんなんじゃなくて、一夏ちゃんが中々分ってくれないから……」
「ねぇ、もう行こうよ〜。私、今日は学校早く終るって言っちゃってるからさ〜」
「あ、ごめんごめん。 ……うわっ、あたしも電車乗り遅れちゃうッ!」
みんなが居なくなった後も私はその場から動けないで居ました。みんなが、居なくなった……。
体が痛かった事もそうですが、それ以上に痛かったのは心、という部分でした。
「う……ッ。……っはぁ、はぁ……」
体を動かすと、お腹が痛くて脂汗が全身から噴出しましたが、背中を丸めた姿勢でどうにかトイレの鏡までたどり着きました。
乱れてしまった制服と髪の毛を直し……皐月ちゃんにぶたれてついた、手の跡……蛍子ちゃんに踏みつけられた靴の跡……
「う、うぅ……うぇぇ……うあぁぁぁぁぁん……!」
鏡の前で私は泣いた。子供みたいに大きな声で……。 自分の気に入らない事があって、駄々をこねるのでなく、両親に叱られてしまったのでもなく……。
私は重い足取りで家に帰りました。 今の状況を考えるの事を辞めてはいけないのは分っていましたが、それでも明日までにお金を用意しないと……。
貯金を下ろせば10万円くらいは用意出来るけど、私は定期預金という形でお金を預けていたので、解約するとしても色々な手続きがあり、明日中にという事は出来ません。
手元には9月と10月分のお小遣いの残りを合わせて一万円と二千円……。明日はこれだけ持って行って、残りは定期預金を解約して、その時にという事に。
それに、どう考えても変です。皐月ちゃん達が私にあんなひどい事をするなんて。もしかしたら誰かに
強要されている、という事も考えられます。……もしも、そうじゃなくて、私に対する行為をみなさんが自分達の意思でしている事だったら……。
そうだとしても、明日お金を渡してから定期預金を解約するまでの猶予がありますから、その間にお母さんや日向先生……あるいは警察の人に相談する、という事も出来ます。
その行為は、友達を裏切る事なのかもしれません。みなさんは学校から処分を受ける事になるかもしれません。
でも、金銭を要求する類の行為は「一度払えば許してあげる」というものではなく、「一度でも渡せば何度でも要求されるようになる」のだという事を、私は分っているような気がしてました。
「そんな事に……なりませんよね。みなさんは誰かに強要されてるんですよね……」
あの時は、「誰か」が自分達の存在を私に気取らせないようにしてたんですよね……。 ベッドに倒れこみ、また私は泣きました。
翌朝――
「いってきます」
「あら一夏、今日は未知留ちゃん達はどうしたの?」
「今日は……来られないみたいです」
「そう……。 ……一夏ちゃん、あなた昨日から元気が無かったみたいだけど、大丈夫? 悩み事があるんなら、
お母さんが話聞いてあげるからね」
「だ、大丈夫です……悩み事なんて……でも、ありがとうございます。 それじゃぁいってきます」
昨日はお母さんに心配をかけないようにと、いつも通りに振舞っていたつもりでしたが、私の様子がどことなくおかしかった事を、
お母さんは見抜いていたようでした。 今日、朝にみなさんが迎えに来ない事から、お母さんは私が皐月ちゃん達とケンカをしているのかもしれない、くらいは思っている事でしょう。
ケンカ……。みなさんと言い争いになったり、すれ違いからギクシャクして……。そのくらいならどれほど良かった事でしょうか。
「おっはよう。一夏ちゃん」
「おはよう。一夏ちゃん」
「……おはようございます……」
校門を通ったところで、私は背後からみなさんに朝の挨拶をされました。……それは、昨日のような「挨拶」ではなくて、いつも通りの事でした。昨日の出来事は夢であって、今日はこれからいつも通りのみなさんが居て、いつも通りの日常が始まる……そんな事を願いました。
「お、おはようございます」
「ふ〜ん、顔の腫れ、一日で引いたみたいだね。蛍子なんてグーでぶったのに」
「あの時はきっと、私の手の方が痛かったよ〜」
昨日の出来事は夢……そんな願いは通じる筈も無く、皐月ちゃんと蛍子ちゃんは事も無げにそういいました。
「それで持って来てくれたんでしょ、お金?」
「あの……それが、今手元にはこれしかなくって……。 放課後、学校が終ったら貯金を下ろしに行きますから……」
「あれぇ〜、それじゃぁ全然足りないよ。昨日と話が違うじゃない」
「で、ですから、学校が終ってから……」
蛍子ちゃんは私が差し出した一万二千円を受け取らず、困った表情をしていました。
「あの……」
「しょうがないなぁ……」
「……仕方ありませんね。 ……それではこちらへ……」
「「りょうか〜い」」
未知留ちゃんが先頭を歩き、私と皐月ちゃん蛍子ちゃんが並行して歩く……いえ、皐月ちゃんと蛍子ちゃんは、
私が逃げ出したりしないように両脇を固めるような形で校舎の中へ歩いていきました……。
「ここは……先生方や来客者の方が使う……」
私が連れて行かれたのは校舎の来客者用お手洗い。一般の生徒は本来は使用禁止の場所。一般の生徒の出入りが無いのは勿論の事ですけど、先生方や来客者の方も滅多に使用する事がないみたいで、掃除の担当がここだった時はラッキー、と喜ぶ子もいるようです。
人が来ない。大きな声を出せば誰かに聞こえるかもしれないけど、声さえ出せない状況になったら……。
昨日から様子のおかしいみなさんの事を考えると、この状況を考えると……私は怖くなり、足がガタガタと震えだしました。
「よいしょっと……はいッ。一夏ちゃん」
「え……? あ、あの……これって?」
なみなみと水が入れられた掃除用のバケツを皐月ちゃんは私に差し出しました。私は「分らない」という助けを請うような視線を未知留ちゃんに向けました。
すると、未知留ちゃんは「……本当に迷子になった仔犬のような瞳ですね……」優しく微笑み「……けれど、いくら可愛いからといって躾(しつけ)をおろそかには出来ません……」
シツケ? それに皐月ちゃんが差し出したバケツ……。
水責め……? たしかにこれなら、声さえ出す事が出来ないような状態になってしまうのは容易に想像がつきました。
私とみなさんでは、いくら私が抵抗したところで、力では絶対に敵わないという事は、いつかの電気あんまの事で証明済みでした。
「み、未知留ちゃん……ッ!」
私は悲鳴のような、震えた声で未知留ちゃんに助けを求めました。
「やだなぁ。一夏ちゃん。あたし達は何も、水の中に一夏ちゃんの顔を押し込むとかそんな事をしようとはしてないよ」
「そうそう。ただ飲んでくれればいいだけだから」
「飲むって……この水を、ですか?」
「うん。全部ね」
掃除用のバケツ一杯に注がれた水を全て飲む。それが、言った事を守れなかった友達に対する……しつけ。
バケツの水はパッと見きれいでゴミが浮いている、という事はありませんでした。 それでも、そんな事は到底出来る筈がありません。
ここで私がまた抗議したらどうなるかは想像がつきました。 …でも、確認しないといけないのです。みなさんが自分の意思で私に対してこんな仕打ちをしているのか……。
他の誰かに強要されているのか……。 トイレの個室を全て確認する事は出来ませんが、人が居る気配は無いようでした。「誰か」がこの状況を監視している事は無いでしょう。
「みッ……みなさんッ! 私……私は、昨日も申し上げましたけど、みなさんに嫌われるような事をしてしまったのか分りません……。
でも、私が気付かない間にみなさんに嫌な思いをさせてしまったのなら謝ります! 何でもしますから……私が自分で気付いて無い嫌な所があれば仰ってくださいッ。
だから、どうか許して下さいッ! ……そうじゃなくって、そうじゃくて、みなさんが誰か……例えば、私のイスに画鋲を置いた方に脅かされたりしているんなら……先生に相談しましょう?
そうやって、誰かに話すのもいけないって言われてるんだとしても……。 ひ、必要でしたら警察の方に相談する事だって……ッ!」
「い、一夏ちゃん……? ちょっと……」
言葉が足りなかったかもしれませんが、一気呵成に思いの丈を伝えました。すると、皐月ちゃんと蛍子ちゃんは顔を見合わせ、次に私の顔をまじまじと見つめます。
「ま、まだ分ってくんないの?」
「しょうがないな〜」
皐月ちゃんはバケツを床に置き、私の方へ向き直ったので、私は思わず身構えてしまいます。逃げ出そうとも思いましたが、入り口の方には未知留ちゃんが居るのでそれが出来ない事は分っていました。
「あのさ、もしかして、あたし達が一夏ちゃんをいじめてるとか思ってる訳?」
「……だって……おかしいじゃないですか? 一昨日までは普通だったのに……突然ぶったり……それは……蛍子ちゃんの制服を汚してしまったのは申し訳ないと思ってますけど、すごい大金を要求したりするなんて……」
私よりも10センチ近くも背の高い皐月ちゃん、それほど背の高く無い私は羨ましいと思った事が何度かありましたが、目の前に立つ皐月ちゃんを見上げて怖いと感じたのは初めてでした。
「……それなら、私達の行いに対して一夏ちゃんがとっていじめだと感じたら、先生や警察の方に相談するんですか……」
「……それは……」
そのつもりでした。今でも未知留ちゃん達の事は友達だと思っています。 ……それでも、「友達だから」という理由で
このような仕打ちに私が耐えられる筈も無く理解出来る訳もなく、そんな事をするのが「友達」だとは思えません。そう考えると、
未知留ちゃん達との関係が、こんな形で終ってしまうのが悲しくてしかたありませんでした。
「ふ〜ん、一夏ちゃん、それじゃぁあたし達が学校から怒られたりすればいいって思ってるんだ」
「……退校処分、という事もあり得ますね……」
「そ、そんな……事は思ってませんッ。 みなさんがもう私を許してくれるんでしたら……
許してくれなくても、こんな事を辞めていただけるのでしたら……この事は誰にも、話しません」
「ほら、これならどうかな?」
蛍子ちゃんがホースを手に微笑んでいました。……少ししてそのホースが何を意味するのか想像がついた私は恐怖しました。
「これなら、直接お口に入れれば制服に水がこぼれちゃうって事もないし、いいんじゃない?」
「あ、なるほど〜。さっすが蛍子」
「はい。それじゃぁ一夏ちゃん、口開けて〜」
目の前にホースの先を向けられ、私が口を開くのを待っていのでした。皐月ちゃんにすぐ側に立たれているので、
逃げ出そうとしてもすぐに体を掴まれ、それが出来ない事は分っていました。
「う〜ん、口開けてくれなきゃ……未知留ちゃん?」
いつの間にかお手洗い場へ移動していた未知留ちゃんがホースの繋がっている水道の蛇口を軽く捻りました。その行為が意味するところは
ビシャッ
「きゃっ!」
「ほら〜、折角蛍子が制服に水がかかんないように、って考えてくれたのにちょっとかかっちゃったじゃん」
「……っはぁ、けほっ、けほっ……」
蛍子ちゃんはホースの先端をつまみ、ホースから出る水の水圧を高めて、私の顔へ水を噴射したのです。
未知留ちゃんがすぐに蛇口を止めたので、水が出たのは一瞬でしたが、突然の事で私は顔を背ける事も目を瞑る事も出来ずに
まともに水をかけられてしまいました。顔から滴り落ちる水が首を伝って、制服の中まで濡れてしまいました。
「ちゃんと口開けてくれなきゃ〜。鼻から水入れちゃうよ?」
「……わ、分り、ました……。飲みます……飲みますから……」
私がそう言うと、皐月ちゃんが私の顎から頬を鷲づかみにし、蛍子ちゃんがホースを私の口に入れました。
「んぐぅ……」
「大丈夫、そんなに勢いよく水は出さないからね。……じゃあ未知留ちゃん、水出して」
ホースから私の口の中へ直接水が流れ込んで来ました。たしかに、水流はそんなに強くはありませんでしたが、
絶え間なく流れてくる水を飲むのはとても苦しいものでした。
「んくっ……んくっ……」
私は喉を鳴らし、流れ込んでくる水を飲み下していましたが、それももう限界でした。
息は鼻で出来るものも、
水を飲みながら息をするのは辛かったし、水とはいえ、短い時間でこんなにたくさんの量を飲んでいてはすぐにお腹が
苦しくなってしまいます。
「一リットルとか二リットルとか、たくさん水飲んだらどのくらいお腹が出るのかな?」
「……妊婦さんのようにお腹の出た一夏ちゃん……」
際限なく口の中に流し込まれる水を飲む事に集中していた私でしたが、蛍子ちゃんと未知留ちゃんの言葉に
集中力を切らせてしまいました。ご飯を食べすぎて、消化しきれなくてお腹が出ている。なんていう事は
よほど食べ過ぎてしまい、それでいて体のラインがはっきりと出てしまう服を着ている時くらいの筈ですから、制服を着ている今はそんな事はあり得ないのですが
今、自分がそんな姿で授業を受けたり学校のみなさんに見られると思うと……。
「どれどれ」
そんな事を考えていたら、皐月ちゃんが私のお腹を手の平でポンポンと触りました。たくさんの水を飲んでどのくらいお腹が
出たのかは分りませんが、驚いたのと恥ずかしさのあまり、思わず体を引いてしまいました。それと同時に
集中力も完全に切れ、飲み下せなかった水が気管支に入り、私は口に入っていた水を吐き出してしまいました。
「きゃっ!一夏ちゃんきたなーい、かかっちゃったじゃなーい」
「うえっ……ッ! ごほっ! ごほっ! ……っはぁっ、すみ……すみません……」
私は咳き込み、お腹の苦しさにも耐えられなくなりかがみこみ、その場に四つんばいになってしまいました。
「も……もう、けほっ……これ、以上は……飲めま……せん」
咳き込みながら、息も絶え絶えにそう告げました。 私が吐き出してしまった水がかかってしまった蛍子ちゃんの顔を
皐月ちゃんがハンカチで拭いてあげていました。
「もう〜、しょうがないな〜一夏ちゃんは。 ……そうだ、皐月ちゃん、未知留ちゃん?」
まだ息は整っていませんでしたが、トイレの床にいつまでも手をついて四つんばいになっているのも
憚られたので足の位置を変え、立ち上がろうとした時でした
「あッ……! さ、皐月ちゃん、未知留ちゃん……な、何を……ッ?」
皐月ちゃんが私の両腕を、未知留ちゃんが私の両足を四つんばいの姿勢で抑え付け、私はその場に四つんばいのまま固定されてしまいました。
「一夏ちゃん、口からもう水飲めないんだよね? だからほら」
蛍子ちゃんが私のスカートを捲くり上げ「こっちからなら入るよね」
「きゃああああ!! け、蛍子ちゃんッ!? や、やめて下さいッ!!」
こっちからなら入るよね、そう言われスカートを捲くり上げる行為の意味するとこはすぐには理解出来なかったのですが、
それ以上にスカートを捲くり上げられ、下着を見られるという事が今の私にとっては禁忌だったのです。
「あれ? 一夏ちゃんもしかして……」
蛍子ちゃんは今度は下着を下ろそうと、腰のゴムの部分に手をかけました。 私は下げられまいと
股を閉じ抵抗したのですが、それもむなしく下着を下ろされ、お尻とアソコを晒けだされてしまいました。
「ああ〜。 一夏ちゃん、今日生理だったんだ」
そうです、私は一昨日から始まっていました。他人に知られるだけでも恥ずかしいというのに、こうやって直接見られてしまうなんて――。
「ほらほら、見てよ。皐月ちゃん、今日は多い日かな」
ショーツに装着されてるナプキンを剥がし、皐月ちゃんに手渡しました。こんなに恥ずかしい事はありません。
……いえ、私はこれからさらなる恥辱にまみれてしまう事になるのでした。
「ふ〜ん。やっぱり一夏ちゃんのオリモノも、こんな臭いがするんだね」
「……綺麗なモノだからこそ、不純な物を溜め込んだりはしないんですよ……。
言うなれば、これは……一夏ちゃんが綺麗な証です」
「うぅ……ひっく……ひ、ひどいです……どうして……どうして、こんな事を……」
皐月ちゃんと未知留ちゃんの言葉に私は耐えられなくなり、しゃくり上げながら抗議しましたが
私の言葉を無視して、私を嬲り続けます……。
「っくぁッ!?」
「やっぱりちょっと無理かな?」
「な、何をするんですかッ!? もうやめて下さいッ!!」
「こうやって先っぽをこうすれば……」
「痛ぁッ!」
お尻、それもお尻の穴に擦れる様な痛みを感じた私は、手足を抑えつけられているので後ろを振り向くことが
出来ないので、首を動かし後ろを見ようとしましたが、見る事は出来ません。 でも、恵子ちゃんが先ほど「こっちからなら入るよね」
と言って私の下着を下ろしたのは、私のお尻の穴にホースを挿して水を、流しこむ……。
浣腸。医療で検査をするためにお腹の中のものを強制的に全部出す。そういう行為があるのは知っていました。
治療や検査のためとはいえ、そんな事をされるのが恥ずかしくない訳がありません。 私も小さい頃は体が弱く
高熱を出してしまう事があったので、お母さんに解熱のために座薬をされる事がありました。
小さい頃でもとても恥ずかしかったというのに、お母さんにされるのでも恥ずかしかったのに……。
「一夏ちゃん、力抜いて〜。これじゃ全然入らないよ……っと!」
「うくッ! ……い、痛い……痛いですッ!」
「だから、一夏ちゃんが力抜いてくれれば……あ、血が出てきちゃった。 一夏ちゃん、お尻まで生理になっちゃったね」
「んもう、蛍子ったら下らない事言って……」
ホースを入れようと、何度もお尻の穴にホースを押し当てられ、グリグリと捻じ込むように擦られ、
私のお尻の穴の粘膜は出血してしまったのでした。
「あ〜あ、お尻まで多い日になっちゃった」
「うぅ……」
お尻が痛くて熱い……。自分で確認する事は出来ませんが、出血してしまっているのが、はっきりと分るようでした。
それでも私に対する性的拷問は続くのです。
「……しかたありませんね。 ……それでは、蛍子ちゃん、代わっていただけますか?」
「ひゃぅッ!?」
今度は血液とは違う別な生暖かささと感触を受けました。背筋をピクンと仰け反らせ、その感触から逃れようと
腰を引こうとしましたが、蛍子ちゃんに下半身をしっかりと抑え付けられてる私は逃れる事が出来ませんでした。
いくら振る返ろうと首を動かしても、後ろを見る事は出来ません。 ……恥ずかしい行為でしたが、
自分の股座から露にされた股間を開いて、そこから未知留ちゃんが私のお尻に何をしようとしているのかを
確かめようとしました。
すると私が股を開いた事に気づいた未知留ちゃんは私にしている行為を中断し、未知留ちゃんも股座を通して私の顔を覗き込んだのでした。
自分の股……それも、下着を下ろされてしまった状態でお互いの顔を見合うという、さらに恥ずかしい行為となりました
私は目を逸らしてしまいそうになったけれど、自分がされている行為を確認しないと。
無駄な事かもしれないけれど、止めていただけるようにしないと……。
股座を通して見た未知留ちゃんの唇の端には赤いものが付着していたのです。 ……お尻に感じた生暖かい感触……。
それは、まさか……。
「……私、オキシドールも持っていますが、場所が場所ですから……とても染みると思いましたので……。
……それに、荒れてしまう事もありますから……」
「いやああああああ!! やめて下さい!そんなところ舐めないでぇっ!!」
未知留ちゃんは出血してしまった私のお尻を舐めて、血を拭きとって……いえ、舐め取っていたのです。
このような姿勢で他人に露になった下半身―‐それも生理中なのに――を晒しているなんて拷問のようなものなのに
この上お尻の穴を舐められてしまうなんて――
私はもうこれ以上の恥辱には耐えられそうにありませんでした。
「やめてッ!離してッ!」
私は丁寧語を使うのも忘れ、なりふり構わずにこの状況から逃れるために暴れようとしたけれど、
元々そんなに力の無い私では、この力の入らない体勢です。両腕と下半身を抑え付けられいては私の
抵抗など意味をなさないものでした。そして、その行為は未知留ちゃん達のご機嫌を損ねてしまう愚かなものだという事を、その時私はすぐに悟りました。
「ひぃッ!?」
「……動かないで下さい、一夏ちゃん……」
「っく……い、痛いぃッ……!」
「……痛かったですか? それなら動かないで下さいね……。 動くと……こうですよ?」
「ひぎぃッ!? ……わ、分りました。動きません、動きませんから……痛いのは……」
お尻の穴に今度は違う感触……異物感。 またホースを挿れようとしているのかと思いましたが、後ろを確認する事が出来ない私は次の蛍子ちゃんの言葉で、未知留ちゃんが
私のお尻に何を入れようとしていたのか知るのです。
「指でも全然入らないね、一夏ちゃんのお尻。ホースなんて挿れてたら本当に裂けちゃってたかも」
自分の体……それも、他人に見せる事なんてあってはいけない部分に、自分でも触れた事がない部分に
他人に触れられてしまうなんて……。 恥ずかしくって惨めで……それでも、この行為に抗議しようとすれば
さらなる責めが科せられる事は今までの流れで分っていました。 だから私に出来る事があるとすれば、
この性拷問が早く終って下さいと願う事と涙を流すことくらい……。
「んっ……んんっ……」
「あ、一夏ちゃんお尻舐められて感じてるんだ。エッチだね〜」
お尻の穴を舐められ、その度に体をピクピクと痙攣させ、口からはどうしても声が漏れてしまい、私に対してさらに羞恥心を煽る言葉が投げかけられます。
未知留ちゃんの生暖かく湿ったザラザラとした舌の感触……。時に舌先を尖らせ突くように、
まるで生き物が私のお尻の穴を這っているような、そんな感覚でもありました。
そして蛍子ちゃんが言うように、私自身がこの行為に「感じて」しまっているのでした。私自身、
自分でそんな思いを否定しようとしましたが、その証拠に
「わあ、一夏ちゃんのアソコ、濡れてきたんじゃない? これって未知留ちゃんが舐めてるとこじゃないよね?」
私は否定も反論もしないで唇を噛んで目を閉じじっと堪える。 そうしていると、皐月ちゃんが抑えていた私の左腕だけ解放したので、どうしたのかと思っていたら――
「ふ〜ん。一夏ちゃんってばお尻の穴なんて舐められて感じるんだ。 ……どれどれ?」
「きゃあああああ!!だ、ダメですッ! そこは触らないでぇッ!!」
「何言ってるのさ。普通はこっちを触るもんでしょ?」
皐月ちゃんの手が私のアソコに……。トイレの時やお風呂に入る時にそれとなくアソコに手を触れる事は
あったけど、自分の意思でアソコを……という行為はまだした事がありません。
……それは、オナニーをしてみようと思った事はありましたが、いざスカートを下ろして、ショーツ越しに
自分の敏感な部分に触れようとしても、やっぱり恥ずかしくなってしまい、行為に至れずにいた私です。
人前で、それも他人に、生理中のアソコを触れるなんていう事に耐えられずに、今のみなさんに逆らったり抗議しようとしたら
どうなるかという事も忘れ、私は自由になった左腕で皐月ちゃんの私のアソコへと伸びてる手を掴み
抑えようとしましたが、皐月ちゃんの手は既に私のアソコに触れているので私の抵抗は意味をなさないのでした。
そして片腕だけで手をつく体勢になった私は体を支えきれずに、上半身をその場に突っ伏し、
お尻を突き出すという格好になってしまいました。
「だ、ダメですッ!私、今日あの日だからッ! ……汚いッ……ッ!」
私のアソコから出た液を、アソコに塗るように伸ばしたり割れ目に指を入れたりされ、初めての刺激に
私は快感よりも、他人にアソコを触られているという気持ち悪さと恥ずかしさが勝っていました。
「ぅぁッ……んん……っんく……ひぅッ!?」
私が抵抗して体勢を崩したため、お尻を舐めるのを中断していた未知留ちゃんがお尻を舐めるのを再開したのです。私は抵抗しようにもアソコとお尻を刺激され、全く体に力を入れる事が
出来なくなり、やがて声も出せずはぁはぁと荒い呼吸をするのがやっとに。
トイレには私の荒い息づかいと、私のアソコから聞こえてくるピチャピチャという水音……。 抵抗するのは諦めたけれど
こんな状況が恥ずかしくない訳が無く、掴んでいた皐月ちゃんの腕に顔をうずめるように隠しました。
「一夏ちゃん、ここはど〜こだぁ?」
「ひあッ!?」
不意に刺激を変えられ、私はビクンとなり、思わず顔をあげてしまいました。すると、目の前に皐月ちゃんの顔があり、
私は恥ずかしくなり目を逸らしました。
「ほらほら、保健体育で習ったでしょ? ここは何ていう部分かな?」
「あうぅッ……! あッ……ああんッ! ……っはぁ……あひぃッ!?」
そこは私の一番敏感な部分。皐月ちゃんの言う通り、そこの名前は授業で習ったので知っています。でも、それをこうやって口にするのは恥ずかしい事です。
それが分っていて、私にその名前を口に出させようとしているのでしょうけど……。
「早く答えを言わないと……」
「ぎッ……! 痛、痛ぁッ!」
私の一番敏感な部分を撫でたり指先で触れたりするのではなくって、皐月ちゃんは指でつまみだしたのです。
今までも刺激の中で強く擦れたりすると、快感よりも痛みがある事もありました。でも、今は私に苦痛を与えるためだけにそうしているんでしょう……。
抵抗しても無駄。それならこの苦痛を少しでも早く終らせるためには、恥ずかしくっても私は言う通りにするしか道が無いのは分っていました。
「……ク、クリ……トリス……です……」
「え?聞こえないよ? も一回大きな声で! これは何?」
「!!!」
一番の刺激……いえ、激痛が私の一番敏感なところに加えられました。指で一番敏感な部分を弾かれたのです。
その激痛は背中から頭、足の先まで伝わったように感じられました。その瞬間、私は目を見開き、声を上げる事も出来ずに、時間にしては一瞬なのでしょうけど、
激痛の波が収まるのを待つ事しか出来ませんでした。
「ねぇ一夏ちゃん?これは何って聞いてるでしょ? ……じゃあ、3数える間に答えなきゃ、もっかい痛くするからね。 はい、いーち、にーい……」
「うっ……く、クリトリス……クリトリスですッ……!」
私は声を絞り出し、一番敏感な部分の正式な名前を告げました。
「ピンポ〜ン。せいかーい。 おしっこが出るとこなんだけどさ、一夏ちゃんアソコから出たおつゆと生理の血の他になんか混じってない?
もしかしてお漏らししちゃったのかな?」
そう言い、皐月ちゃんは私のアソコを嬲っていた方の手を私の顔のすぐ側で見せびらすようにしました。
汗のような液の匂いと生理中のアソコの匂い……それにお漏らしもしてしまったようでおしっこの匂い……。とてもじゃないけど、嗅いでなんかいられないツンとした臭い……。
それが自分から出たものだと思うと、恥ずかしさと嫌悪感がこみ上げてきます……。
>>142 自分は一夏ちゃんも皐月ちゃん達もうたかたという作品も好きです。
でも自分には暗い面があって、SでMなんです。
一夏ちゃんにMの自分を、皐月ちゃん達にSな自分を投影しやかったんです・・・
たまにはこういうのもいいんじゃない?
できれば男が出ない展開きぼんぬ。
期待保守
158 :
136:2005/11/07(月) 19:19:09 ID:7lPAIcjd
すいません。試験勉強忙しくて中々書けません。合間に少しずつ書いてますが・・・
こんな追い詰められた時こそ、日頃のウサやら暗い情熱を一夏ちゃんにぶつけられそうな気もするのですが・・・
がんばれよー
てなわけで保守。
しくしく。一夏が一夏が〜。
161 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:10:58 ID:KNuZ/m0a
保守
>>154の続き
皐月ちゃんの手にねっとりとついた、私の体液……。 私は少しでも恥ずかしさと臭いから逃れようと顔を背けました。 けれど、私にはそんなささいな抵抗も許されなかったのです……。
私の体液がついた手で、それを私の顔に塗りたくるように、私の鼻と口に擦りつけてきました。
「そんなに嫌がる事ないじゃない。自分の体から出たものなんだし」
「んんぅッ!?」
「舐めて綺麗にしてよ? これじゃあたしが生理中にオナニーしておしっこもらしたって思われるじゃない。
まあ聞かれたらちゃんと答えるけどね。お尻の穴で感じてた一夏ちゃんが生理中におもらししたんだって。」
指を入れられ、かき回したり、舌をつままれたりしました。……自分の生理のアソコから出たおつゆの味……おしっこの味……臭い……。
なんて表現していいのか分からない……口の中をかき回されている事と相まって、私は吐き気をもよおしてきました。
「ん〜……」
「うッ……けほっけほっ……」
私の口から出した皐月ちゃんの指と私の口は細いねばねばした液でつながってしました。私の唇の端からも涎がこぼれていました。 皐月ちゃんが自分の手をひらひらとさせ、眺めてる間に私は唇を拭いました。本当はスグにでもうがいをして……いえ、みっともない事ですけど、
口の中に溜まっている唾液を吐き出す……唾を吐くという行為をしたかったけれど……。
「……そろそろ一時限目が終ってしまいますね……」
「え……?」
「うーん……あっという間だったね〜。休み時間もこれくらい長ければいいのに」
私にとって永遠とも感じられた恥辱にまみれた時間……それはおよそ一時間ほどで、朝のホームルームと1時限目の授業の間なのでした。
昨日は遅刻してしまって、今日は1時限目を欠席……。原則として遅刻や欠席をする場合は事前に学校に連絡をしないといけないのに……。
もしかしたら家に学校から連絡が来ているかも――
こんな状況でそんな事を心配してる自分に対して、どこか醒めた目で見ている自分もいるのでしょうか……。なんだかおかしくなってしまいます……。
いつの間にかお手洗い場でジャバジャバと手を洗っていた皐月ちゃんでしたが、洗い終えるとその場にしゃがみこんで私にコップを差し出しました。
「これでうがいしなよ。ほら、ゆっくり飲ませてあげるから……あっと、まだ立ち上がったらダメだからね」
「あ、ありがとうございます……。 でも……」
「ああ、うがいした水はこれにでも出しちゃいなよ」
先ほどのバケツを目の前に置かれました。皐月ちゃんは本当に私の口へゆっくりと水を流し込んでくれて、私は口の中をゆすぐ事が出来ました。さっきの気持ち悪さは
少しは和らいだかもしれません。コップとバケツを洗い場に戻すと再び私の両腕を抑え付けにかかりました。 今度は皐月ちゃんは片手で私の両手を抑えたのです。
私はまたお尻を突き出すような体勢になってしまいます……。
「あ、あのッ……1時限目……私達……」
「だーいじょーぶッ。 ……さっ、未知留ちゃん、やっちゃってよ」
「え?え? ……や、やっちゃうって何を……」
「ええ〜っ? 未知留ちゃん、それって……本物の? そ、そんなの持ち歩いてたの?」
「……今日だけ、ですよ……。……それでは失礼します……」
「ひゃぁッ!? ふぁ……な、なに……んんむぅっ!?」
お尻に感じるヌルっとした感触。生暖かくなく冷たく、ドロドロしたような感触……。そして、それを恐らくは、指に塗りつけてお尻の穴へ入れようとしている……。体を動かし、抵抗しようとしたけれど、顔を上げた瞬間に皐月ちゃんに唇を唇で塞がれました。
「んんッ……! んむぅッ! んむぅッ!」
顎をがっちりと抑えられ、私は逃れる事は出来ません。次に感じたのはお尻の穴へ何かを入れられる異物感……。ホースや指を入れられようとした時ほどの痛みは無かったけど、
それはホースや指よりも奥……私のお尻の穴の中へ入っていったようでした。
「!!!」
皐月ちゃんに頭を固定され、唇を奪われているこの姿勢では確認出来ないけど、未知留ちゃんが私にしているのは、浣腸……。
お腹の中へ入っていくような変な感触……。
私は二回浣腸をされました。すぐにはもよおしてはこないけれど、いつまでもお尻に異物感があるみたいで気持ち悪い……。
「一夏ちゃん、浣腸されて感じてたの?すっごい鼻息荒くてくすぐたかったよ」
「い、いえッ……そういう訳じゃ……ありません」
「まあいいや。じゃあ、早くパンツ穿きなよ。 それともそのまんまでいいのかな」
そう言われ、私は立ち上がり、慌てて下着を穿こうと……したけれど、ナプキンをつけていないので、このままでは下着を汚してしまう事に……
「何してるのさ、一夏ちゃん? …じゃあ私が穿かせてあげるね」
「きゃぁあああッ!?」
「ほらほら、こうすればTバックみたい〜」
「ぃ、いぃ痛いですッ!け、蛍子ちゃん……やめてッ……くださいッ!」
蛍子ちゃんに下着を穿かされ、お尻を覆う後ろの布をTバックと呼ばれる下着のような形にされ、お尻とお尻の間に食い込ませて、その状態でグイグイと引っ張ったのです。
今の私はそんな事をされる恥ずかしさよりも、さっき無理やりホースを入れられようとされて出血してしまったお尻の穴を
刺激される方が辛い……。 蛍子ちゃんは私のスカートを捲くってほとんど露になったお尻を皐月ちゃんに見せながら、私を責め続けます……。
「……うぅ……ひっく……」
「ああ〜、また泣いちゃった……。一夏ちゃんは泣き虫だなぁ」
「……本当にそろそろいきませんか? 先生に説明する時間もありますし……」
「……っと、それもそうだね。じゃあ説明はあたしが……」
「……いいえ、折角の申し出ですが、ここは私が説明します……。……日向先生と仲の良い皐月ちゃんの事を頼りにしていない訳ではないのですが……」
「ん〜〜、分ったよ。それにそういうのは未知留ちゃんの方が得意そうだしね」
「じゃあ行こう、一夏ちゃん。……あ、そうだ。それと折角だからTバックはそのままにしておいてね」
そんな……と声を上げようとしたけれど、そんな事をしたら、今度は下着を取られてしまうんじゃないかと思って、私は黙ってみなさんの後に続こうしました。
「……何か言いたそうですね、一夏ちゃん……。 そんな風に仔犬の様に目で訴えないで言いたい事があったらどうぞ……」
「い、いえッ!言いたい事なんて、ありません……」
すると、未知留ちゃんに心を見透かされたように、そう問いかけられました。いつもはその洞察力とそれだけじゃない何かで、よく気を遣ってくれる未知留ちゃん……。
だけど、今はその気遣いにも遠慮するしかありませんでした。
「……そうですか。……では、仔犬らしく尻尾をつけてみましょうか……?」
「え……? し、しっぽ……?」
「……ホースは無理でしたけど、後でホウキに挑戦してみましょう……」
しっぽ……。私のお尻にホウキを入れて……それで……。
「ひっ……い、嫌ですッ! ……そんな事、やめて下さい……どうか」
「面白そうだね。それなら、リードつけて……あ、後犬って服も着てないよね。それとおしっこする時は足上げて……」
「……それはオスだけです。一夏ちゃんは女の子ですから……」
「私も知ってるよ。犬同士の挨拶ってお尻の匂いを嗅ぎ合うんだよね」
私の抗議は無視され、皐月ちゃん達はこれから私に科すかもしれないさらなる仕打ちの事を話し続けていました……。もし、本当にそんな事をされてしまったら……。
今のみなさんなら分らない話じゃないかもしれない……。……自分が犬みたいに首輪でつながれて引き回されて……。
「…っく…ッ!」
そんな事を考えていたら、寒くなってくる気がして足が震えだしました。精神的な圧迫からくるものなのか、さっきの浣腸が効いてきたのかお腹が痛くなってきました。
みなさんが廊下に出たので私も後に続こうとすると、未知留ちゃんが「……待ってください……」私は立ち止まると、未知留ちゃんが水に濡らしたハンカチで
私の顔を優しく拭ってくれました。
「……涙と涎の跡……」表情の変化が穏やかないつもの優しい未知留ちゃんの顔に見えました。
私はお礼を言うと「……一夏ちゃんのそんな姿を……」……語尾の方はよく聞き取れなかったけれど、聞き返そうとはしませんでした。
廊下に上履きが擦れる音が響く。
トイレでの私に対する性的拷問が終わり……いえ、私にとっての悪夢……これが夢ならどれほど良かった事でしょうか……。
私にとっての覚めない悪夢はこれからが本番なのでした……。
「…ッぅ…」
Tバックのような形にされ、お尻に食い込んだショーツが歩くたびに擦れて痛い……。 それにスカートが直にお尻に当たって気持ち悪い……。
……もし、何かの拍子でこんな状態を誰かに見られたら……。そんな事を考えながら私はみなさんと職員室へ向かっています。
「一夏ちゃんどうしたのかな〜?歩き方が変だよ? ……あ、もしかして、Tバックが気持ちいいとか?」
私の気持ちとは正反対の事を蛍子ちゃんが言います。……けれど、私が痛くて気持ち悪いと言っても許してくれるとは思えなかったので、否定も抗議もせずに歩き続けました。
そうしていると、廊下の突き当りから見慣れない男性の方がこちらに向かって……というよりは、職員・来客用の玄関へ向かっているのでしょう。
「一夏ちゃん無視しないでよ〜。……そうだ。ちょっとあの人に聞いてみよっか?」
「だ、だって、今はまだ授業中ですから廊下でお話するのは……え?な、何を聞くんですか?」
すると蛍子ちゃんは私の背中に自分の体をくっつけてきました。蛍子ちゃんの胸が私の背中にあたり、恥ずかしくなってしまいましたが、来客の方の前で変な事は私も蛍子ちゃんも
出来ないので、私はそのまま小声で返しました。
「一夏ちゃんのTバック、どうですか、って」
「! い、いや……いやですッ」
蛍子ちゃんの指が私のスカートの中に入り、ショーツで覆われてない私のお尻を直接触れました。私はピクンと体を硬直させ、スカートを手で抑えたけれど、蛍子ちゃんの
手は私のスカートに入ったまま……。 もしも、蛍子ちゃんが私のスカートを捲ったら、見ず知らずの男性の方に……。そう思うとスカートを抑える手に力が入りました。
「「「ごきげんよう」」」
「おはよう」
来客の男性とすれ違いに挨拶を交わし、何事も無くやり過ごせました。私は冷や汗をかき、心臓の鼓動の早まりがすぐには収まりはしなかったけれど。
「……それじゃあ私が説明しますから、皆さんは話を合わせて下さい……。……分ってますね、一夏ちゃん?」
「はい……」
未知留ちゃんが先生に説明した<遅刻した言い訳>は、私が登校途中で具合を悪くしてしまったので、一度家に帰った……というものでした。
……たしかに私は昨日とついさっきの事での精神的な圧迫や水を無理やりたくさん飲まされ、浣腸までされていたので、顔色もよくないようで、体調が悪そうに見えたためそれほどキツイお咎めはありませんでした。
「あんまり調子が悪かったんなら、早退してもいい」と言われましたが、私はその気遣いを断り(断らざるを得なかったのです……)二時限目から授業に出る事になりました。
……後になって思えば、今を含めて何度か日向先生に助けを求められる事が出来る時があったのに、そうしなかった事を悔やんでも悔やみきれないくらい程後悔する事になるのでした……。
「橘さんが遅刻なんて珍しいじゃない」
隣の席の手島結佳さん(林間学校の時に同室だった、眼鏡をかけている子です)が、席につこうとする私に言いました。
「少し体調が悪くって……」
そう言うと、結佳さんは興味を失ったようで「ふーん」と言って、次の授業の準備に取り掛かるようでした。私も席について、次の授業の教科書を出さないと……
「ッつぅ……」
座ろうとしたら、下着が食い込んだお尻が痛くって思わず声が出てしまいました。 声を聞かれたんじゃないかと思って、結佳さんの方をチラッと見たけれど、
私の様子が変な事には気付いてはいないようでした。……皐月ちゃん達の方も見てみると、私の方を監視している訳ではなさそうなので、下着を直しても大丈夫だとも思いましたが……
今この場でスカートの中に手を入れて下着を直す事は憚れました。
始業のチャイムが鳴り、先生が教団に上がられました。 日直の方の「起立・礼」という声で立ち上がり、礼をして着席する。普段なら何でもない行為ですが、今の私には
一つ一つの動作がとても辛いものでした。
そして、最悪な事にとうとうお腹が刺し込むように痛くなってきました。今までの胸が重くなるような、胃の痛さとは違う腹痛……それは便意を伴ったものでした。
――授業中トイレに行きたくなっても、行ったらダメだからね――
私はそう念を押されていました。……たしかに授業中にトイレに行くのは恥ずかしいけれど、教室で失禁してしまうよりは遥かにいい……。
でも、私が皐月ちゃんの言いつけを破って、我慢出来なくなりトイレに行ったら……その事を口実に、私にさらなる責めが科せられるのは明白です。
我慢しなきゃ……。
カサッ
そんな事を考えていると私の机にノートの切れ端が投げ込まれました。
― 一夏ちゃんオナニーしてよ ―
蛍子ちゃんの字でそう書いていました。私はすぐに蛍子ちゃんの方を振り向きました。 「早くしてよ」というように目配せしているようでした。
……そんな事出来る訳ない……。
皐月ちゃんと未知留ちゃんも私の方を見ているようです。
でも、やらないと……後になってさらなる仕打ちが私を待ってる……。いえ、今この場で指示された通りにしても、後でもっと嫌な事をされるのは分っていました。
今日一日……今日一日だけ耐えれば……。
意を決して、私は右手をスカートの中へ入れようとする。当たり前といえば当たり前だけど、未知留ちゃん達以外の周りの子は私の挙動を気にする様子はありません。
人差し指と中指で下着越しにクリトリスの辺りを刺激して、オナニーを始めようとしました。私は「感じる」という事は知っていたけれど、こうして自分でオナニーをした事はありませんでした。
人にされるのとは少し違った感じだけど、慣れていないせいもあるのでしょうか、私は直ぐにピクンと体を震わせ、声が出そうになってしまいました。
(どうしよう……これじゃ絶対すぐに気付かれてしまいます)
確認はしていないけれど、きっと未知留ちゃんも皐月ちゃんも蛍子ちゃんも私の行動を監視しているに決まってる。
声を出さないように……あまり刺激し過ぎないように……。
授業中に、気付かれないようにこんな事をするにはどうしたらいいか、なんて考えているなんて……。
今度は、クリトリスよりもやや下の辺りに触れてみました。……やっぱり刺激はあるけれど、一番敏感な部分に触れた時ほどではありません。
割れ目に沿って、指をなぞらせて刺激してみる事にしました。……皐月ちゃん達は見ているのでしょうか。
オナニーをしているところを……それも教室でしているところを人に見られてるかどうかを気にするなんてどうかしてる。
そう思いながらも、私はアソコの割れ目にそって指を這わせ続けました。不用意にクリトリスにまで触れると、声が出てしまうからその事だけに気をつけて……お腹とお尻が痛いのを
紛らわせるように。
(ちょっと橘さん大丈夫?)
隣の席の結佳さんに尋ねられました。
私はすぐにスカートの中から指を出して、あたかもずっと膝の上に手を置いていたかのように振舞った……つもりでした。 気付かれてしまったのでしょうか……。結佳さんに……クラスメートの子に授業中にオナニーしてるところを見られた……。
(具合悪いんだったら、保健室行くなりトイレ行くなりしたら?)
私の様子がおかしい事には気づかれたみたいだけれど、オナニーしている事がばれてしまったのではないようでした。
(お気遣いありがとうございます……。でも、大丈夫ですから……)
(そう。らいいんだけど)
結佳さんはそう言うと、直ぐに自分の机に向かいました。 ……周りの方に心配までさせて何をしてるんでしょう、私……。
もう下着越しにも分るほど私のアソコは濡れていました。 割れ目にそって指を這わせていると、もっと強い刺激……一番敏感な部分に触れたい衝動に駆られました。
こんなところで最後まで達する事は出来ないから、快感の波が大きくなり始めたところで指の動きを止める。 たしかに、これならそんなに挙動を乱してしまわないで、未知留ちゃん達からは、スカートの中に手を入れてオナニーをしているように見える筈……。
だからこうやっていればいいのに……。 そう思いながらも、私はクリトリスにそっと触れてみました。
「……ッん……ふぅ……ッ」
今まで触れていなかったためでしょうか、それとも感じやすくなっているのかどうかは分らなかったけれど、思わず声が出てしまう。……指示された事だからっていって、
授業中にこんな事をしているなんて……積極的に感じようとしてる……。
自分に対する嫌悪感と惨めさがこみ上げてきます……。
「ねえ、橘さん。我慢出来ないんだったら言いなさいよ? 授業の途中で言い難いのは分るけどさ……その、橘さんだって教室で……しちゃうよりはマシでしょ?」
「……え? あ……で、でも……」
私がオナニーに没頭しようとしていると、結佳さんがそう切り出してきます。……私の様子がおかしい事にずっと気付いていたのかもしれません。
それでも、今席を立って教室の外に出たら皐月ちゃん達に何て言われるか……。
「言いづらいんだったら私が言ってあげるから。私、一応保健委員だし」
結佳さんの気遣いに対して私は二重に申し訳無く思いました。 ……たしかに私はお腹の具合もどんどん悪くなってるけど、声を出したり挙動が変だったのはそのせいじゃなくって……。
まさか本当の事は言えないし……どうしよう……。
「そこ、何をコソコソやってるんだ? 授業中の内緒話なら気付かれないようにするもんだぞ?」
私と結佳さんが話しているところを日向先生に見つかってしまいました。 すると結佳さんが「橘さんが具合悪いみたいなんですけど、遠慮して……」というような事を日向先生に
説明してくれました。 皐月ちゃん達の方をチラッと見てみましたが、私の方を気にしている様子はありません。……逆にそれが怖かったけれど。
「わ、私は大丈夫ですから……ッ」
「そうは言ってもなぁ、顔色は良くないし、汗までかいてるじゃないか? ……授業の半分は居たんだから、欠席扱いにはしないから行ってこい」
「で、でも……」
「お前とこうやって問答を続けている間にも私の大切な授業の時間は過ぎていくんだぞ? ……手島。橘について行ってやってくれ」
「はーい。……さあ、それじゃ橘さん?」
仕方なく私は結佳さんの後に続き教室を出ました。その際にも皐月ちゃん達の方を見てみましたが、特に変った様子はありません。 暖房の効いた教室から少し寒い廊下に出ると、
お腹の痛さがさらにひどくなってきました。 私は結佳さんに「ごめんなさい」と謝ると、「別に気にしなくてもいいんだけどね。昨日塾で予習したとこだし。それにあたし、一応保険委員だし」
と言ってくれました。
トイレの前に着いて、私が「それじゃぁ……」と言うと
「あたしも中まで一緒に行くけど」
結佳さんもトイレに行きたかったのでしょうか。それならそういう事で全然構わないのですが、お腹の調子が悪い上に、浣腸までされてしまった私ですから、排泄の際はきっと……
すごく恥ずかしい……。そんな事を思っていると
「トイレの中で倒れたりされた時に中の様子が分らないと困るでしょ? あ、だから鍵もかけたらダメだからね」
たしかに結佳さんの仰る事は一理あります。だからといって、私が用を足し終えるまで、個室のすぐ側で待っていてもらうのは……。
「私……倒れたりはしないと思いますから……大丈夫です……。だから……」そうお願いしたけれど
「万が一って事もあるじゃない。その時はあたしも怒られるけど、それよりも橘さんが一番大変だと思うんだけど」
正論だったので、私は何も言えなくなりました。
「分りました……お手間を取らせます」
「……ほら、いいから早く行ってきたら?」
「え……?」
私がきょとんとした顔で見つめ返すと「大丈夫なら早く行きなさいよ」とだけ言って、頭の後ろで手を組んで壁によしかかりました。 私はペコリと一礼してトイレへ行きました。
(こんな時に意地悪するなんてあたしもどうかしてるなー。……そういえばあの人っていっこ上だったんだっけ。だからって余裕がある訳じゃないし……素直だからついつい……ね)
結佳さんがそんな事を考えているとは知る由もなく、私は便座に腰を下ろそうと、ショーツを下げました。……お尻に食い込んでいた下着から解放される瞬間、
汗なのかまた出血していたのか、お尻にくっついている感じがしました。……幸いな事にお尻にあたる部分に血は付いていませんでしたが、前の部分は染みが広がっていて、アソコの割れ目と透明な糸で繋がっていました。
授業中にオナニーして下着を濡らして……。思考を巡らす余裕が出来ると恥ずかしさがこみ上げてくる。……けれど、そんな事を考えていられるのもわずかな時間で、
お腹が刺し込むように痛みだしました。
「うぅッ……くぅ……!!」
全身から脂汗が出てくる。小さい頃は体が弱くて、体調を崩してお腹を壊す事もあったけれど、こんなにひどいのは初めてかもしれない……。やっぱり精神的に圧迫されていたのが大きいのでしょうか……。
「…っはぁ…はぁ…はぁ…」
腹部を両手で抱えて、体をくの字に折って肩で息をする。……お腹が痛い。でも、お腹に力を入れてもっと痛くしないと、この刺し込むような痛みからは解放されない……。
「あ、橘さん大丈夫?」
トイレを出たらそう声をかけられ、私は「はい」とだけ答えると「全然大丈夫そうには見えないんだけど。……早退したら?」
早退……。腹痛はある程度収まったけれど、そんなに気分はいいわけじゃない。……それよりも、教室に戻って休み時間……放課後になったら、言いつけを守らなかった私に
皐月ちゃん達はさらなる責めを科す事でしょう……。
それならここで早退すれば、皐月ちゃん達とは会わないで……いいえ、その前に日向先生に相談出来れば……。思案にくれてる私に結佳さんは「じゃあ今はとりあえず保健室で休んでたら」
と言い、私を保健室まで付き添ってくれました。 保健室に着いたけれど、保険医の先生は今はいないみたいで、私は空いてる…といっても誰も居ないようで、一番窓際のベッドで
休む事にしました。 結佳さんにお礼を言うと「別にいいって」と言って教室に戻っていきました。
ベッドに倒れこむと疲れてしまったせいか、急に眠気が襲ってくる。濡れたままのショーツが気持ち悪かったけれど、私は直ぐにまどろんでしまいました。
チャイムの音で私は目覚めました。夢は……見たと思うけど、よく覚えてない。 そんな事よりも、早く職員室に行って日向先生に話を聞いていただかないと……。
枕もとの時計を見たら、11時10分。2時限目の終業のチャイムだと思ったら、3時限目終業のチャイム。
私は丸々一時間眠ってしまったようです。 入り口のドアが開く音がしました。クリーム色のカーテンで覆われてるベッドのある場所からは誰が入ってきたのかは確認できません。
日向先生が私の様子を見に来てくれたのでしょうか、と思ったけれど足音は複数。誰か具合の悪い子が来たのでしょう。ベッドはまだ空いてるけど、私もいつまでもこうしている訳には
いかないのでお布団をはぐって、上履きを履こうとした時です。
シャーッ
カーテンレールの音と共に、私の居るベッドを覆っていたカーテンが開けられました。
「あ……」
皐月ちゃん……蛍子ちゃん……未知留ちゃん……。 全身の血の気が引いていくのが自分でも分るみたい。私が「あの……」と弁明しようとしたら、皐月ちゃんと蛍子ちゃんが私の両隣に座りました。
「具合悪いんだって? 大丈夫?」 と皐月ちゃんに聞かれ、私はまだ少し気分が悪いけどさっきよりはよくなりました、と告げました。
「そっか。それはよかったよ」
「でも、私達の言った事、守ってくれなかったよね?」蛍子ちゃんが私の顔を覗き込んで言いました。適温に保たれてる筈の保健室なのに、私は急に寒気をおぼえる。体がカタカタと震えだす。
何て言い訳しても許してはくれない……。すみませんと謝るしかありませんでした。 不意に蛍子ちゃんの手が私のスカートの中に入れられ、私は小さな悲鳴をあげる。
「Tバックだって元に戻しちゃってるし」私はもう一度すみませんと謝る。 ……もう授業中でも形振り構ってはいられません。次の授業が始まったらすぐに途中退室して先生に……。
そんな事を考えていると、私の考えを見透かしたように未知留ちゃんが
「……先生や他の誰かにお話するのは一夏ちゃんのためにはなりませんよ……」と言う。私ははっとして未知留ちゃんを見つめ返します。 すると、スカートのポケットの中から携帯電話を取り出し
操作を始める。私は不穏な気配を感じて、暴れても悲鳴を上げてでもどんな事をしてででも、この場から逃げ出そうと思ったけれど、また考えを読まれたようで
「……安心して下さい。今、この場で一夏ちゃんに何かをしようという訳ではありません……」
と言い、私に携帯電話の液晶部分を見せる。そこに映っていたのは……今朝のトイレでの光景。私のお尻の穴が映ってる……。この映像じゃ顔までは確認出来ないけれど、ズームとアップを
繰り返し、髪形や髪の毛の色から映っているのが私だっていうのは誰にでも分る。
「……この事を誰かに話せば、証拠としてこの映像をクラスメートの皆さんから先生まで……それに一夏ちゃんのご両親にも見せて差し上げようと思いまして……」
「後インターネットで世界中の人にもね。私はやり方分らないから、パソコン同好会の子に頼んで」
「ひどい……ひどいです……。そんな事されたら、私……わたし……うぅ……えぐっ」
もうどんな抗議も意味を為しません。だから、独り言のように泣きながらそう呟いた。逃げる事も出来ない……。
「……私達は一夏ちゃんが好きなんです……」それじゃぁ、どうして……。そんな抗議に意味が無い事は分かっています。返って来た答えは「好きだから」……分りません。私には分りません……。
「……可愛い一夏ちゃんの顔が苦悶に歪むのを……追い詰められる姿を見たいんです……」
「み、未知留ちゃんこわーい!」
「……一夏ちゃん、それではブラジャーとショーツを脱いでもらえますか……?」
「ここで……ですか? も、もし人が来たら……」
「寝てて汗かいたから着替えるとか言えばいいじゃん」
「でも……」
「早くしないと休み時間終っちゃうよ」
そう言われ、私はおずおずと制服を脱ぐのにとりかかりました。今度は何をされるのでしょう……。恥ずかしさもあるけど、今はもう不安と恐怖で胸が押しつぶされそう。
下着を無理やり下ろされたりはしたけれど、こうして人前で自分で服を脱ぐのは……。
そんな事を考えていると「……脱ぐのは下着だけでいいんですよ? ……裸になってくれるのなら、それでも構いませんが……」
そう言われ、私は慌ててスカートを緩めるのを止めようとしたけれど、どちらにしてもスカートを脱がないと、ブラジャーを外す事は出来ません。
スカートを下ろすと、ブラウスの裾で少しは隠れてるけどショーツが晒される。生理中なのにナプキンも付けず、下着の上からでも濡れてるのが分るくらいに感じていたから、
外側まで汚れが写ってしまっているかもしれない……。そう思って、太ももで股間を隠そうと足をもじもじさせながら、ブラウスの紐を緩め、ボタンを外し、ブラジャーを外そうとしました。
ブラジャーを外すと、胸が……乳首が直にブラウスに当たって変な感じ……。
「はいっ。一夏ちゃんのブラジャー」あっ……。抵抗する暇も無く、私の手からブラジャーが取られました。汗ばんだり、眠ってしまったりもしていたから、一日中付けていなくても
自分の体臭が付いているかもしれない……。それが女の子といっても他人の手に取られる事に恥ずかしくなります。
「わ、私……今日、ずっと汗ばんだりしてたから……き、汚いと思いますっ!だ、だから、触らないで下さいッ!」
私の言葉は無視され、皐月ちゃんの手から蛍子ちゃんの手に、そして未知留ちゃんに手渡されました。蛍子ちゃんが「一夏ちゃんのスリ……あれ? スプリット……」
「……ストリップですか……?」と未知留ちゃん。
「そうそう!それそれ!」
「……たしかに一夏ちゃんのストリップショーは魅力的ですが、時間がありません……。 ……一夏ちゃん、そういう訳なのでショーツの方もお願いします……」私はショーツを途中まで下ろすと、
アソコが当たる部分に染みが出来ているのを見て手が止まる。……感じた時のおつゆの他にオリモノも混じっているかもしれない……。こちらもみなさんの手に渡ると思うと……。
「早く脱がないと制服没収するよ?」と脅かされ、私はショーツを脱ぎました。片手で脱いだショーツを握り締めて、もう片方の手でブラウスを下に引っ張ってアソコを隠そうとしました。
……どちらもすぐに無駄な努力だという事に気付かされる事になるのですけれど。
皐月ちゃんが手を私の前に差し出します。皐月ちゃんを見つめると「ほら、パンツも渡して」と言われました。「こ、これは……」私は首を横に振って、ショーツを持ってる方の手を後ろに
隠しました。
「ほんとにそのカッコで居たいんならいいけど」
「うぅ……くすん……」
私はしかたなく皐月ちゃんにショーツを手渡しました。すると、裏返してアソコに当たっている部分を見て
「授業中にオナニーしてこんなにパンツに染みつくるなんて、一夏ちゃんって真面目に見えて、変態なんだね」それは、蛍子ちゃんが……。皐月ちゃんの責めの言葉に思わず抗議したけれど、
私の言葉は無視され、未知留ちゃんに手渡されました。未知留ちゃんは私のショーツをじっと見ていました。……つけていたナプキンを見られた時も死ぬほど恥ずかしかったけれど、
汚れた下着を見られるのも、自分の一番見られたくない部分を他人に見られているようで恥ずかしい……。
「じゃあ、スカート穿いていいよ」今度は下着を身につけてない状態で授業に出るのが、私に科せられた責め……。
私は手早くスカートを穿き、ブラウスのボタンを留めようとしました。「あ、そうだ」皐月ちゃんが私の前でかがみ込み、何をするんですか? と訊ねると、
「こっちの方がお洒落でかわいいよ」スカートの裾を折って、安全ピンで留めて、裾は膝上15センチという比較的短いスカートをさらに短くしました。……ショーツを穿いてない私のアソコが見えるか見えないか、
ギリギリくらいの長さに。
「リボンも緩めたままでこのくらいでさ、もっと胸を強調して……」蛍子ちゃんはブラウスの第一ボタンと第二ボタンを外し、胸元をだらしなく開けているようにさせます。
「……普段の一夏ちゃんのイメージもあるのでしょう。今の一夏ちゃんもとてもミスマッチで素敵ですよ……。」
「で、でもッ! これじゃぁ……」
胸元は全開……これは、私には見えてしまうような大きな胸は無いのであまり問題はありません。ブラジャーを着けていなくても、ジャンパースカートなので透ける……という事はありません。
……際どすぎる長さに折られたスカート、こちらはショーツを穿いてない状態では
ちょっと歩いただけでアソコもお尻も見えてしまう……。
「お願いです……。せめてショーツは穿かせてください……。私、こんな格好じゃぁ……」
「だーめ。一夏ちゃんは二回も約束を破ったんだから。仏の顔は三度までだけど、友達同士ならこういう事はちゃんとしなきゃ」
「う……うぅ……グスッ」
「泣いてもダメだよ。許さないからね。……あ、でも下着は後でちゃんと返してあげるから」
私は必死にお願いしたけれど、許してはくれませんでした。「あ、もうチャイム鳴ってる。急がなきゃ」予鈴が鳴って、みなさんは走って教室に向かったけれど、私はこの格好じゃ走る
訳には……。
でも、急がないと、先生が来て、授業が始まってから教室に入る事になったら先生に遅刻の理由を言うのに教壇の前に行かないといけなくなる……。
廊下に出ると、保健室とは空気が違って少し寒い。お尻とアソコに直に冷たい空気が当たる……。
,. -v'j'⌒´`ir‐、
i んj|人ヽ_〉ゝ i
| /!uj ███ノjヾ ! <GJ!!!イイヨイイヨー
'y! ⊂r-iつ .リ
くんjゝ
し'ノ
これくらいなら痛いのもおkよ。頑張って書いてくれ。
読んでくれている方、ありがとうございます。
国語の成績が小学校の頃から悪いので文章がかなり拙いとかそういうレベルでは無いかもしれませんが・・・
男の人に登場してもらって一夏ちゃんをぶっ壊そうと思ってましたが(人格崩壊とかじゃないですけど)、未知留ちゃん達によるいじめ路線の方が
いいんでしょうか?
ネチネチと追い詰めて最後に男の人がトドメ、なんて考えてます
自分もいじめられてた事あるから分るのですが暴力振るわれるのが何より怖いです。でも、怯えるだけじゃエロパロにはならないですよね・・・
俺は、男が出ない方が嬉しいかな。
今のいじめ路線は好き。
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 19:49:42 ID:ImSe+tDF
……最終的にはハッピーエンドで
>>176 性的いじめでしたら女の子同士だと、限界が・・・
何かネタがありましたら仰ってくださると、ありがたいかもです。
文章力もそうですが想像力にも溢れていないもので・・・
>>177 一夏ちゃんの自殺で終らせるつもりでしたが、どうにかこうにかしてみます。
来週からいよいよ試験なのでまた一週間とか空いてしまうと思いますが・・・
>>178 ちょwww自殺ってマジ勘弁してください
いじめは苦手なんだが恥辱物は好きなんで今の路線はイイ
蛍子の家にお泊りすることになって3人がかりで一晩中……とかどうだろう?
あと試験がんがれ
181 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 14:36:48 ID:7QvotAFA
鎌倉女子学院の2年次の行事です
●性育祭(5月)
男子校と共同で行います
競技はリモコンバイブ400メートル走・股下綱引き・性器械体操・男女結合走など
汗と精液が飛び交う激しくエロスティックな行事です
●輪姦学校(8月)
自然の世界でいろいろな体験をします
現地では男性が数多く生活しており期間中は頻繁にお世話になるでしょう
なお、持ち物は一切持ち込めず、服装は体操着にブルマのみ着用です
破れたり無くしたりしてもそのまま生活してもらいます
ちなみに去年は2年生全員が素っ裸で頭から足のつま先まで白濁液まみれ&放心状態で無事帰ってくる事が出来ました(笑)
●肉林祭(10月)
鎌倉女子学院の学生による奉仕的なお祭りです
去年のメインイベントはミス鎌倉女子学院のコスプレストリップショーでした
お客さんが我慢できなかったのかショーの途中で乱交ショーに変わっちゃいましたけど・・・
他には教室を使った痴漢電車やセックス占いとかやってました
それと毎年行事中はトイレから悲鳴や喘ぎ声が絶えないのですが
興味本位で行ってみると面白い体験ができるかも
●美体撮影会(11月中)
自分の肉体を使って美しい映像を記録に残そうというイベントです
ぶっちゃけ言ってしまえばAVを撮ると言う事です
撮影した映像は進学希望校に送られる他に卒業年以降の肉林祭で販売されます
美体撮影会は自身の進学を左右する行事でもあります
**お知らせ**
各クラスで肉奴という奉仕役が一人選ばれます
肉奴はクラスの担任教師が選びます
肉奴には全裸での日常生活、毎日深夜まで担任教師の性処理、担任教師宅に宿泊して付き添い奉仕などの義務が課せられます
更に授業中は鎖で拘束、目隠し、常時フル稼動のバイブ装着をして黒板前に立たされます
選ばれた人は喘ぎ声で授業を妨害しないようにしましょう
そういうバカエロゲーみたいなのは勘弁してな
>>179 な、なん(ry
AA一夏ちゃんバージョンきぼん。。。
>>180 という訳で自殺エンドは止めます。うたかたはファンタジーなので超展開っぽいのでも許されそうな気はしますがどうでしょ・・・
>いじめは苦手なんだが恥辱物は好きなんで今の路線はイイ
同意。性的な無理難題押し付けられて、出来なければ殴る蹴るor晒し者にするぞなんて脅されて辱められる女の子萌え。
・・・実際されるとたまったものではないですが。病気かな・・・
>蛍子の家にお泊りすることになって3人がかりで一晩中……とかどうだろう
なるほど。それは(・∀・)イイ!!かもしれません。参考にさせていただきます。。。
>あと試験がんがれ
超ありがとうございます(´Д⊂
>>181 なんだか裏鎌倉女学園みたいですね・・・
本当のお嬢様学校はどうか知らないけど、有名な女子校でも結構だらしない制服の着方してる子はいますが・・・
自分の力量では、参考にさせてもらえる部分はありますがちょっと無理目なとこも・・・
>>182 まぁ参考に出来そうなとこはありますし・・・
どちらかといえばビジュアルで見たいかもしれませんね
それでは申し訳ありませんが、またもうちょっと待って下さい・・・
184 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 14:12:18 ID:TqDOlu17
鎌倉女子学院の2年次試験です
●学年末試験
毎年2月に行われる2年唯一の試験です
試験中は学園内を移動自由で参考書を所持したりカンニングも認められています
ただし学園はそれらを妨害するためのボランティアの妨害者を2年生徒の3倍以上用意します
妨害者には試験一週間前から禁欲生活を送らせます
これがどういうことか考えてください
人数が多く抑えも効かないので抵抗するだけ無駄です
襲われている最中に問題を解く事が重要です
襲われた際に思考がストップしたり両手を捕まれないように気を付けましょう
答案用紙は試験終了の合図から10分以内に決められた場所で提出してください
ここでも妨害者が待ち構えてるハズです
生徒一人で30人以上を相手にする事もあるので秒速で抜いて行かないと間に合いません
試験に落ちても進学できますがペナルティがあります
落ちた生徒に参加したボランティア数人が家庭教師として一年間勉強(?)を教える事になります
だから毎年9割近くの生徒が落ちてしまうのは仕方ないんですね
待ってる
>>172の続き
教室に着いたら幸い先生はまだ来てないみたいです。……けれど後になって、私は教室に先生が居てくれれば……と思う事になるのでした。 授業は始まっていなかったけれど、
クラスのみなさんは席についていたので、私は教室の後ろを通ってそそくさと自分の席につこうとしました。
「橘さんもう……顔色はさっきよりもいいみたいだけれど……」隣の席の結佳さんが私を見て、驚いたような呆れたような表情でそう言いました。 「はい、もう大丈夫ですから……ご迷惑をお掛けしました」私は無理やり笑顔を作って言ったつもりでしたけど、
多分引きつった顔になってるのは自分でも分りました……。 結佳さんはまだ呆れた顔で私を見上げていたけれど、イスを引いて席につく。
……お尻とアソコが直にイスに当たる……。直ぐにイスは私の体温で冷たくはなくなる……。 ……さっきは授業中にオナニーをして、今は下着を着けないで授業に出て……
とても惨めな気持ちになる……。 私はスカートを下に引っ張って、どうにかしてアソコとお尻を隠そうとしました。……けれど、そんな行為は意味が無いという事を私は知るのです……。
教室のドアが開いて、担任の日向先生が入って来ました。おかしいです、四時限目の授業は数学だから日向先生のはずじゃ……。 そんな事を思っていると
「あー、今朝話した通り、四時限目は文化祭の出し物決めたり、合唱の自由曲決めたりするからな。……これも今朝話した通り、先生は所用で早退させてもらうけど……」
朝のホームルームと1時限目に居なかった私達は知らなかったけれど、四時限目はホームルームになるようでした。……こんな状態じゃ授業に集中出来ないので、
ホームルームになるのは助かる……そう思いましたけど、それは大きな間違いでした……。
「それじゃぁ、橘」不意に日向先生に名前を呼ばれ、私は驚いて、「は、はい?」と返事をするのがやっとでした。日向先生の言葉は
「今日は学級委員長の清水が欠席してるから、副委員長のお前が議長を……と、思ったが病み上がりというか、まだ本調子じゃないんだろ?」私は教壇に立って、ホームルームの進行をやらないといけなくなると思って、
心臓の動悸が周りに聞こえてしまうのではないかと思うほど、早くなったけれど、日向先生の最後の言葉を聞いて「はい……」とだけ答えてホッとしました。……でも……
「あ、せんせー、じゃあ議長はあたしがやるよ」皐月ちゃんが名乗りをあげました。たしかに皐月ちゃんなら声も大きいし、人前で喋るのがそれほど得意じゃない私よりは適任です。
「そうだな。議長代理は多岐川に任せるか」日向先生も承諾してくれて、私は心底ホッとしました。「そういう訳だから一夏ちゃんはいつも通りでお願いね」え……? い、いつも通り……。
そう……学級委員長が進行を担当して、副委員長が決まった事項などを黒板に書いていく……。いつものホームルームは日向先生が作ってくれたプリントをクラスのみなさんに配ってそれで進行させるから、
私はいつもはプリントを配布して、委員長さんの分のプリントを書くくらい。……たまに黒板を使う事があるけれど、そんなに背の高くない私は、背伸びしたりイスに上がらないと後ろの席の方が見えるようには書けません。
……今、この股間ギリギリの長さのスカートで……下着を穿いてない状態でそんな事をしたら……クラスの皆さんに……。
私は慌てて何か言おうとしたけれど、皐月ちゃんが「後は任せてよ。先生、早くしないと遅刻しちゃうんじゃない?」日向先生は何か言おうとしたけど「じゃあ頼んだぞ」と言って
出て行ってしまいました。
皐月ちゃんが教壇に立って「一夏ちゃん、早く」と急かされました。私は仕方なく、席を立って皐月ちゃんの隣へいきます。 ……足が震える。下着を穿いていないからいつもより寒い
という事もあるのでしょうけど……。 クラスのみなさんの視線が私に集まってる……。そんな事は私の勘違い……自意識過剰という事であって下さい……。 私は床に視線を落としました。
「きりーつ。 ……礼。 ちゃくせき」
皐月ちゃんの声でホームルーム開始の号令が行われます。私はその間もスカートを下に引っ張って、アソコを隠そうとする……。誰が見ても不自然な格好、行動……。
着席したらすぐに教室からヒソヒソと話し声が聞こえてきました。きっと私の事を言ってるんだ……。みなさんの方を見なくても分る、私に対する奇異の目……。 聞かないようにしても
囁き声が耳に入ってくる……。
「静かにしてよ〜。他のクラスは先生居るんだから、騒いでたら怒られちゃうよ? 後で日向先生にも」
皐月ちゃんがそう言うと、話し声は取りあえず止んだようでした。
「先ずは文化祭でやる出し物決めよっか。去年見た感じだと模擬店とかも面白そうだったけど……何かアイディアあるひと〜〜……って言ってもすぐには思いつかないよね。それじゃぁ……5分だけ周りの人と
相談してもオッケーって事で。席も自由に立っていいけど、あんまり大きな声出すと怒られるかもしれないから」
「……橘さん、どうしちゃったのかな……?」 「……さあ……イメチェンじゃないの……?」 ……クラスでやる文化祭の出し物を何にしようか、みたいな事を話している声に混じって、
私の事を話してる声も聞こえてきます……。先生が居てくれれば、注意されはするでしょうけど、直ぐにスカートを戻すように言われるのに……。
「一夏ちゃん? 一夏ちゃんは文化祭の出し物、何かアイディアある?」皐月ちゃんにそう聞かれ、特に思いつかなかった……というよりも、そんな事を考えられるような心理状態じゃなかったので、
私は何も……と答えるしかありませんでした。「そっか。あたしもだ。考えるのはみんなに任せちゃおう。何にしても初めてだから、きっと楽しいよね」いつもの皐月ちゃんにしか見えません。
演技なのでしょうか……今までの優しかったみなさんの方が演技なのでしょうか……。
「はーい!それじゃぁ、5分経ったからみんな席に戻ってー。途中でもいいから、思いついた事とか適当に教えてよ?」
皐月ちゃんの声が教室に響いて、クラスのみなさんは一斉に席につきました。
「はい、は〜い!」
蛍子ちゃんが大きな声で手を上げてる。きっと何かいいアイディアがあるんでしょう。「じゃあ蛍子は何をやってみたいの?」
「メイド喫茶とかコスプレ喫茶!」
蛍子ちゃんの発言が終ると「え〜? 何それ〜?」という声が教室中から聞こえてきました。都会にはそういう変ったお店があるという事は私も知ってはいました。……そういえば今年の夏は、
みんなで皐月ちゃんのお兄さんのお店を手伝ったりした事もありました。……コスプレ、というか、水着にエプロン着用なんていう変った格好で。「それでメイド喫茶で何出すの?」
と皐月ちゃんが聞くと「あ、それは考えてなかった……」と蛍子ちゃん。皐月ちゃんは呆れて
「んもう〜、蛍子ったら……。それじゃ、一夏ちゃん? 候補に入れるかどうか分んないけど、一応書いといて」
皐月ちゃんにそう言われ、私は急に現実に引き戻されたような錯覚を覚えました。 ……無理をして高いところに書こうとしなければ大丈夫ですよね……。 私は慎重に回れ右をし、
黒板へ向いて、片手でスカートを下に引っ張って字を書こうとしました。
「……橘さん、ぱんつはいてないんじゃない……?」 「……ね? ……だからさっき言ったでしょ……?」
クラスのみなさんにもバレてしまってる……。 動悸が早くなるのが自分でも分る……また体が震えてくる……。 無駄だと分ってるけど、私はスカートを引っ張る手に力を入れました。
「……もしかして、漏らしちゃって下着捨ててきたのかな……?」 「……じゃあなんであんなにスカート短くしてるんだろ……」 ……私にも分りません。どうしてこんな事をしているのかなんて……。
私は惨めで恥ずかしくって、もう耐えられそうにありません……。涙をこらえるのが精一杯……。
「だから、うるさくしてると怒られるんだってば〜」
皐月ちゃんがそう言うと、話し声は一旦止みました。……けれど、こんな恥ずかしい格好をクラスのみなさんに見られてる事に変りはありません……。 今、この場で私が我慢できなくなって
泣き出したら、クラスのみなさんは私の事を心配してくれるのでしょうか。皐月ちゃん達にいじめられている事を話したら、私の味方をしてくれるのでしょうか……。
「あれ?一夏ちゃん? 一夏ちゃんって左利きだったっけ?」
皐月ちゃんの言葉を理解するのに少し時間がかかりました。 ……たしかに私は右手でスカートを押さえて、左手でチョークを持って黒板に字を書いてました。 私は左利きじゃないし、両利きという訳でもありません。
でも、黒板に書いた字は、動揺していつもよりは崩れているけど、利き手じゃない方で書いた字には見えませんでした。 ……あまりにも動揺し過ぎて、無意識の内にそうしたのかもしれない、と思う事にしました。
……ホームルームの間、私はずっと誰の方も見ないようにしていました。時折聞こえるヒソヒソとした話し声全てが、私の事を話しているように聞こえてくる気がしました。
……だから、私は何も考えないように、機械みたいに誰かが言った事を黒板に書く……。
四時限目終了のチャイムが鳴る。皐月ちゃんの号令でホームルームが終ります。 ……ちょっとすると、となりのクラスの学級委員の子が、明日の連絡事項を伝えにきてくれました。 学級委員長の清水さんが
お休みしているから、副委員長の私が連絡事項を聞く事になります。……隣のクラスの学級委員の子は、私の格好を見て驚いて目を丸くしていました。……それは当然だって自分でも
分ってるけど……。「図書委員の子に読書感想文を返すのは月曜日になるって伝えて。……それと月一回の服装検査があるから。それを伝えて」服装検査……。来週まではこの格好で
いさせられる事は無いと思うけど、こんな格好をしている私が「来週は服装検査があります」なんて言えません……。 私は未知留ちゃんの側へ行って、今だけでいいですから、スカートと紐ネクタイを元に戻させて下さいってお願いしたけれど、
「……帰りのホームルームを始めて下さい……みんな待ってますよ……?」 そんな……。たしかにみなさん、午前中で学校が終るんだから早く帰りたいんでしょう。
もうみなさん勉強道具をカバンにしまって席についます。 私は図書委員の子に連絡事項を伝えました。 ……今度はクラスのみなさんに連絡事項を伝えるために教室の前に立ちました。
「あ、明日……じゃなくって、来週……月曜日、は服装検査があります……」
教室からクスクスと笑い声が聞こえてきました。「……まさか橘さん、来週もあのカッコでいるつもりなのかしら……?」 「……中学途中デビューってやつ?」 「……他の公立校とか変な私立なら分るんだけどねぇ……」
あ……もうダメ……。 帰りの挨拶をしないといけなかったけれど、言葉が出てこない。その代わり涙が止まらない。私は俯いてみなさんに見られないようにしたけど、私が泣いてる事は分かるでしょう……。
涙が落ちて上履きに当たったのが見えました。教室から話し声が聞こえてきます。……私がいじめられてるって言えば、クラスのみなさんは私の味方をしてくれるのでしょうか?
……でもそんな事したら、未知留ちゃん達は……。 自分を守るために未知留ちゃん達を……。四人での楽しかった事を思い出すと余計に涙が止まらなくなります……。
その時、私は未知留ちゃんに手を引かれ、教室の外に連れ出されました。 教室からはざわざわとした話し声が聞こえてくるけど、離れたらすぐに聞こえなくなりました。
「……うぅ……う……うぇっ、ひっく……」
人気の無い廊下の端まで連れてこられたみたいでした。 ……どうしてなのか分らないけど、こんなにひどい事をされてるのに、私は未知留ちゃんに抱きしめてほしかった……。
しゃくり上げる私の背中をさすってほしかった……。
「あ、居た居た」皐月ちゃんと蛍子ちゃんが駆け寄ってきます。「まさか来週服装検査あるとは思わなかったよ〜」 「あんなとこで笑いを取っちゃうとはね」
……私がこんなに辛い思いをしてるのに、みなさんはそれを面白がってる……。 もう、本当に未知留ちゃん達は私の知ってる未知留ちゃんじゃないのでしょうか……。
いえ、私の方が思い違いをしてたのでしょうか……。
「……感想はどうでしたか?」
感想……。そんな事は言わなくっても分るはずです。私をもっと辱めるために私の口から言わせようとしてるのでしょう……。……私は初めて、未知留ちゃんに対して怒る
という気持ちを抱きました。
「ふ〜ん、そうやって友達を睨んだりするんだ」
皐月ちゃんにそう言われ、自分が未知留ちゃんに怒りを露にしてたことに気付きます。 皐月ちゃんが私と未知留ちゃんの間に入ります。……もしかしたらぶたれるのかもしません。
私は怖くなって体を硬直させると、未知留ちゃんは少しだけ表情を変えて「……構いませんから……」と言いました。 「ねぇねぇ、もう帰ろうよ? 明日明後日お休みで、今日なんて午前中で学校終ったんだよ? どっか寄り道してこうよ」と蛍子ちゃん。
「……それなら……江ノ島なんてどうでしょうか?」
「え?どうして、今の時期江ノ島行っても寒いだけじゃ……」
私も嫌な予感がしました。……まさか、秋も深まるこの時期に江ノ島で泳がされる事になるんじゃ……なんて不安を抱いたけど、何かひっかかる事がありました。
「海に向かって叫んだりするの?泳ぐのはちょっと無理だと思うんだけど」と蛍子ちゃん。 「ん〜……まあいっか。別にどこだっていいんだし。……じゃあいこっか」
「あ、ま、待って下さい……。あの……私、下着と制服……」
この格好のまま街中を歩いたり、電車に乗ったりするなんて絶対に嫌でした。……学校でも恥ずかしい事に変りは無いけれど、学校に居るのは職員の方を除いてみんな女の子。
……でも鎌倉の街には当たり前の事ですけど、男の人もたくさんいる……。
「ああ、うん。ちゃんと返してあげるって。後でね。それと、制服はそのまんまだからね」
「そんな……ッ! あ、あんまりですッ! ……私、こんな格好でいるところを他人に見られたら……」
「ミニスカートは嫌?それならスカート脱いだら?」
「……私、帰ります」
「そう。それなら今朝の映像とさっきのホームルームの時の映像。その辺の人だけじゃなくて、世界中の人に見てもらう事になるけど。 もちろん、一夏ちゃんのお父さんの
居るイタリアにもね」
私は逃げられない……。直ぐに家に帰りたかった。……今朝携帯電話のカメラに撮られた私の映像が誰かに見られるなんて絶対に嫌だったけど、お母さんに相談して学校を転校して……いいえ、
理由を話してお父さんの転勤先のイタリアへ行く事だって……。未知留ちゃん達だって頭はいいんですから、今朝の映像が私に対する抑止にならなくなれば、腹いせにそれを世界中に……なんていう事はしないはずです。
……でも、私の考えは甘かったようでした……。私の考えそうな事はお見通しなのです……。また涙が出てきます……。
「一夏ちゃん、早くぅ〜」
私は太ももがほとんど見えてしまっているスカートと胸元をだらしなく開けた制服で、皐月ちゃん達の後について歩いてます。……下着が見えてしまいそうなミニスカートで歩いてる女の人は
夏ならよく見かけたけれど、季節はもう秋です。……それに私はショーツを穿いてないから、普通の歩幅で歩いていたら、アソコとお尻が見えてしまいます。だから気をつけて歩いてると、当然みなさんに置いていかれる事になります。
……不幸中の幸いなのが、他の公立校は通常通りの6時間、あるいは7時間8時間の授業だという事でした。 私達が駅へ向かう方向にはそれほどお店も多くないので、
お勤めしている人がお昼休みで食事をするために行きかっている……という事もありません。でも……
「あんまり人が居なくて面白くないね」
私の先を歩いてる皐月ちゃんが振り返り、私にそう言います。……私の言葉は皐月ちゃん達には歪めて捉えられてしまうので、私は何も言いません。
「あ、そうだ皐月ちゃん?」と蛍子ちゃんが皐月ちゃんに寄り添い耳打ちを始めました。
……私はまた嫌な予感がしました。 案の定皐月ちゃんが「じゃあ、これからあたし達がメールで一夏ちゃんに司令を出すからッ」と言って私を指差しました。
「未知留ちゃんは監査官兼カメラマンねッ」
私は皐月ちゃんの言葉を聞いて、胸が圧迫されるような重くなるような感覚に襲われました。 ……私がまた嫌な事をされて、未知留ちゃんがそれを携帯電話のカメラで撮影する……。
駅の構内に入ると、人がちらほらといました。みなさん、自分の事で忙しいのでしょうか私の事は誰も気に留めてはいないようでした。 ……でも、ホームで座ってる男の人が
私達の方を見ているようでした。蛍子ちゃんもその事に気付いたみたいで「ほら、一夏ちゃん?あの人、一夏ちゃんの事見てるんじゃない?」
私は何も言わないで俯いていると、電車が着きました。皐月ちゃんと蛍子ちゃんは私達とは別な車両に乗るようです。
電車の中は空いていました。私は立っていると、座ってる人からスカートの中が見えてしまうと思って、空いている席に座りました。……今度は電車のイスのザラザラした感じが
直にお尻とアソコに伝わって気持ちが悪かった……。未知留ちゃんは、私とは斜め前の席に座りました。……きっとそこから私の姿を撮影するんでしょう。
電車が動き出して少ししたら、マナーモードにしていた私の携帯電話が振動しました。びっくりするのと同時に、皐月ちゃん達に嫌な事をさせられるんだと思って、とても重い
気分になります……。 私はスカートがめくれてしまわないように、気をつけながら携帯電話をポケットから取り出します。そこには
「件名:司令その1
本文:足を広げて開脚全開」
携帯電話を持つ手が震えてる……。周りを見渡すと、私達の乗ってる車両には今は誰も居ないけれど、もし誰か来たら……。……未知留ちゃんの方を見ると、未知留ちゃんも
自分の携帯電話を操作していました。私がここで足を広げてアソコを見せるのを待っているのでしょうか……。
「み、未知留ちゃん……ッ! む、無理です……ッ!私……そんな事ッ!」
どうにかして止めてもらおうと、私は未知留ちゃんに言いました。「……誰も居ないから丁度いいじゃないですか……?」そう突き放されたようでした……。すると、私達の居る車両に
誰か入って着て、私はとっさにカバンを膝の上に置いてスカートを隠しました。
「一夏ちゃんダメじゃな〜い、ちゃんとやってくれなきゃ〜」
蛍子ちゃんが私の様子を見にきたようでした。「でも誰も乗ってないね。これじゃつまんないから、他のとこいってみる?私達のとこはお客さん何人かいたけど」
嫌……嫌ですッ。 私は言われた通りにしますからと言って足を広げました……。 私達以外は誰も居ないっていっても、公共の場所でこんな恥ずかしい事してる……。
私はまた泣きそうになって、目をつぶろうとしたけど、もし誰かが入ってきたらと思うと、車両の出入り口に注意しないではいられません。
電車が駅で停車しました。ドアが開いて私達の居る車両にも人が乗りこできました。私は慌てて足を閉じて、膝の上にカバンを置きました。お客さんは二人。大学生っぽい男女の方です。
座ったのは私の斜め前。お喋りをしていて私の事は気にかけていないようでした。ホッとしていると、蛍子ちゃんに「一夏ちゃん、まだ司令は終わって無いよ? ……りょうかいは?」
そんな……。人が……他にお客さんが居るのに、そんな事……。 私は媚びるような許しを請うような表情で蛍子ちゃんを見つめてたと思います。でも……
「あの人達だけに見られるのと世界中の人に見られるの、どっちがいいの? ……あの人達に見られてもちょっとは話題になっちゃうかもしれないけどさ。『電車にロッシュツキョーの女の子が居た』って」
私はヘンタイロッシュツキョーの子と友達だと思われたくないから、と私の耳下で囁いて蛍子ちゃんは立ち上がりました。「分ってると思うけど、もしやんなかったらどうなっても知らないよ」
と付け加え、皐月ちゃんの居る車両に行くようでした。
どちらにしても私はまた嫌な事をされる……。 私の斜め前に座ってるお客さんはお喋りに夢中だし、距離もあるし……。 ……私は足を広げました。周りに聞こえるんじゃないかと思うくらい
心臓がドキドキしてる……。 早く、早く駅に着いて下さい……。
「それでさあ……ねえちょっと見てよ、あの子」 「ん?うえっ!?なんだあのスカート、それにパンツ穿いてないぞ」
……女の人の方が私の格好に気付いたみたいで、一緒に居る男の人に教えたのです……。どうして……黙っていてくれれば男の人には見られないで済んだのに……。
男の人にアソコを見られてるなんて、死にたくなるほど恥ずかしい……。
「寝てるのかしら?あのおんなじ制服着てる子、教えてあげればいいのに。……でも、何でパンツ穿いてないんだろ?」
「あんな年で露出狂なんじゃねーの? ……カメラで撮っておこうや?」
やめて!そんな事はどうか止めて下さい……ッ! ……私は目を閉じて心の中で必死に叫びました。他の誰かに見られたく無いから、こんな事をしてるんですから……ッ!
「バカ。そんな事したらタイホされるわよ?つまんない事で訴えられる世の中なんだから」
女の人が男の人の行動をいさめてくれたおかげで、私は知らない人に恥ずかしい姿を撮られる事はありませんでした。
電車が江ノ島に着いて、男の人と女の人が降りていきます。私も本当は降りないといけないんですけど、私は立ち上がる事が出来ませんでした……。
皐月ちゃんと蛍子ちゃんが私達の車両に入ってきました。
「ばっちり撮れてたね。あのカップルの人達の声まで」
皐月ちゃんが私の隣に座って、未知留ちゃんが撮影して皐月ちゃん達に送った私の今さっきの映像を見せようとします。……私はすぐに目を背けました。
「……集音マイクが欲しかったですけど、意外と周りの音も拾えるんですね……」
「……一夏ちゃん、今度こそ感想を聞かせていただきたいのですが……」
……とても恥ずかしかったです。死んでしまいたいくらい……。
「もっと詳しく〜。男の人に生理中のアソコを見られた時はどうだった?」
…………。
「ロッシュツキョーって言われた時は?」
「……う……うぐ……うわあぁぁぁぁあん!!」
私は大声で泣きました。泣いても今の未知留ちゃん達には同情されない事は分っています。それどころか、面白がってもっとひどい事をするかもしれません……。
だけど私は泣くのを我慢出来ませんでした。
……泣いていると、未知留ちゃんが私を胸に抱いてくれました。 どうしてそんな事をするのか分りません。未知留ちゃん達が私に
させた事で私が辛い思いをしてるのに……。……でももっと分らないのは、今の私自身……。未知留ちゃんを突き飛ばそうとしたけれど、どうしてなのかそうする気が起きない事……。そんな事をしたら、きっと私はまたぶたれるからそれが怖いからなのでしょうか……。
それならいいようにされる事しか出来ない、抵抗する事の出来ない悔しさがあるのに……。私がまだみなさんの事を友達だと思っているからでしょうか……? ……それとも……
皐月ちゃん達に解放されて、制服を元に戻して下着を着けるのを許された私は、重い足取りで家に帰りました。
「ただいま」
「おかえりなさい、一夏ちゃん。……どうしたの?暗い顔して」
ううん、何でもないのと告げて、今日はみんなで蛍子ちゃんの家にお泊りしようと思ってるんですけど……とお話しました。
少し前の事です。
『今日は蛍子ん家にみんなで泊まらない?』
皐月ちゃんの提案でした。 蛍子ちゃんははしゃいでいたけれど、私は気が乗りません……。……きっとまた嫌な事をされるのでしょうから。
『お風呂入ってくるんなら早目にね。夜遊びに行こうと思うからさ、湯冷めして風邪ひいちゃうでしょ』
未知留ちゃんも異存はないとの事でした。 ……私はもう嫌です……。夜でも、人が少ないっていっても……。
『一夏ちゃんももちろん来るよね?』
『分りません。お母さんに聞いてみないと……』
そう答えるしかありませんでした。私が嫌だと言っても……いいえ、私が嫌だとは言えない事は分ってるんでしょうから。
「それはいいんだけど、一夏ちゃん?あなた体調でも悪いんじゃないの? 今朝から元気無いし……。」
大丈夫ですからと返事をして、「蛍子ちゃんの家に行くのは夕方だから、今の内にお風呂に入っちゃいます」と告げて自分の部屋に戻りました。
少しするとお母さんがお風呂が沸いた事を伝えにきてくれました。私はお礼を言って、着替えを持ってお風呂場に行きます。 ……脱衣所で服を脱いでショーツを下ろそうとした時、
生理中にも関わらず、ナプキンをつけていなかった事と下着越しにオナニーをしていたせいで、私のショーツの股間が触れる部分は汚れて染みになっていました。
お母さんにこんな下着を見せるのは……洗ってもらうのは恥ずかしいから、一度部屋に戻って汚れた下着を隠してきました。その際にお母さんに、どうしたの?と聞かれたので、
適当な事を言おうとしたけれど、私はそういうのが得意じゃないみたいでどもってしまいました。……余計にお母さんを心配させてしまいました。
裸になって湯船に入るとどうしても今日の事を思い出してしまいます。……皐月ちゃん達に、クラスのみなさんに、知らない人達に見られた……。 一番人に見られたくないところを……。
昨日と今日で何回泣いたか分りません……。泣いてもどうにもならない事ですけど、涙が止まりません……。こんな事、忘れたいけど絶対に忘れられない……。
……? わすれ、たいけど……? また……また何か引っかかるような感覚……。でもそれが何なのか分らない……。
「一夏ちゃん?」
お母さんが脱衣所から呼びかけます。私は返事をすると「歯ブラシとかはどうするの?旅行用の持ってく?」と聞かれ、私は前に林間学校で使ったのを持っていきます。
と伝えました。「それと夕ご飯は食べていくんでしょう?」と聞かれたので、私は食べていくと答えました。……私が居ないと、お母さんは一人で夕飯を食べる事になるんでしたよね。
お父さんが単身赴任でイタリアに行ってからは、私はなるべくリビングでお母さんと一緒に居るようにしていました。お父さんが居なくて寂しいと思って。
「……ごめんなさい。お母さん……」
「何か言った?」
ううん、何でもないの……。
私はお風呂から上がって、少し眠る事にしました。眠くなってきたけど考える事は止めませんでした。……考える事を止めてはいけないような気がしたから。
……どうすればいいんですか? 私、どうしたらいいんですか?
……でも自分ではどうする事も出来ない。誰にも話す事も出来ない……。……いえ、先生やお母さんに相談すれば、私の今日の恥ずかしい姿を撮られた映像が誰かに見られる代わりに、未知留ちゃん達にいじめられる事は無くなる。
それが自分が唯一選べる、一番だと思う方法。……でもそれは出来なません。あの映像を見られるのも嫌だけど……。
いつの間にか眠ってしまってたんですね。気がつくと窓からは夕陽が差し込んでいました。ベッドの上に倒れこむようにしていたから、私はお布団を何もかけていなかったはずでしたけど、
タオルケットと毛布がかけられていました。お母さんがかけてくれたのでしょうか。 そう思っていると
「……おじゃましています……」
「! 未知留ちゃん?」
「……すいません。……おばさんが通してくれたので……。驚かせるつもりはなかったんですけど……」
「い、いえ……」
そうしていると、ドアを叩くノックの音が聞こえたので返事をすると「あら、一夏ちゃん寝てたの?……もしかして未知留ちゃんが来る前から寝てたのかしら?」
はい……。
「そうだったの……。ごめんなさいね、二人とも。……そうだ。よかったら未知留ちゃんも夕飯食べていかない?」
お母さんがそう言うと未知留ちゃんは「……それではお呼ばれさせていただきます……」と言って、私達は三人で軽めの夕ご飯を食べる事になりました。 ……その間は<私の知るいつもの未知留ちゃん>のようで、時折お母さんとお話をしたりもしていました。
……この時から私は未知留ちゃんや皐月ちゃん、蛍子ちゃんに対する違和感みたいなものをはっきりと感じられるようになりました。……言葉や行動だけじゃなくって、上手くいえないけれど、
いつもと全然違う感じだったり、いつものみなさんのようだったり……。
「それじゃぁ、お母さん……」
「いってらっしゃい。わかってると思うけど、迷惑かけちゃダメよ?」
「はい」
「……お邪魔しました……。……夕ご飯、ご馳走様でした……」
お母さんは未知留ちゃんにまた来てねと言って、私達を玄関まで見送ってくれました。
「……どうかしましたか……?」
「いえッ……あの、未知留ちゃんは……」
私の知ってる未知留ちゃんなんですか? そこまで言葉が出かかると「あ、こっちこっち〜!」皐月ちゃんと蛍子ちゃんが十数メートルくらい先で手を振っています。
「遅いよ〜。もう〜」
蛍子ちゃんのお家までは蛍子ちゃんのボディガードさんの車の乗せていってもらいました。
蛍子ちゃんのお部屋に着いて「ねぇみんな何持ってきたの?」
と蛍子ちゃんが私達にたずねたので、私は歯ブラシと着替えを持ってきましたと告げます。蛍子ちゃんはクスクスと笑って「歯ブラシや着替えならお客さん用のもあったのに」
未知留ちゃんはカバンの中から金具がついたロープを取り出しました。自動車のケンインロープだそうです。……一体何に使うのでしょう? 皐月ちゃんが持ってきたのは
ビデオカメラ。……これは何に使うのがすぐに分りました。「携帯のカメラもいいんだけどさ、やっぱりあんまり長い時間だと撮れないでしょ?」
……やっぱり私はまた嫌な事をされてそれを撮影するんだ……。 私はこれからされる事を考えると不安で怖くて憂鬱になってきます……。
「で、蛍子は何用意したわけ?」
「それが家の中色々探してみたんだけど、面白そうなものはなくって……」
残念そうに蛍子ちゃんが言いました。 あ、でもと付け加えて部屋の隅にある冷蔵庫から何かを取り出してきました。
「じゃじゃーん!」
蛍子ちゃんが持ってきたのはビール。お家の冷蔵庫からこっそり持ってきたそうです。……いつもならそんな悪い事はいけませんって、私は注意するところですけど、
今は何も言いませんでした。
「はいッ、一夏ちゃん!」
「きゃッ!」
私は頬に冷えたビールの缶を当てられ、驚いて悲鳴をあげてしまいました。「本当はジュースみたいなかんちゅーはいの方が良かったんだけど、これしか無くって。
他のはニホンシュでちょっと飲めなさそうだったから」
当たり前ですけど、まだ中学生である私はお酒なんて飲んだ事はありません。 蛍子ちゃんは飲んだ事あるんですか?と尋ねると「ううん。私は飲んだ事無いよ。……ほら、飲んでみてよ?」
「み、未成年の飲酒は法律で禁止されて……」
私の抗議は無視されて、蛍子ちゃんは缶ビールのふたを開けました。それを目の前に差し出されりるとビールの独特の匂いが漂ってきます。
私は助けを求めるように皐月ちゃん達の方を向いたけれど、皐月ちゃんは持ってきたビデオカメラを回して「一夏ちゃん飲酒の現場、ちゃあんと撮影してあげるからね」
「や、やめて下さいッ!そんな事誰かに知られたりしたら……ッ!」
「冗談だよ、冗談。ビデオで撮ったりはしないから早く飲んでみてよ?」
私は蛍子ちゃんから缶ビールを手渡され、飲み口に恐る恐る口をつけて、一口すすってみました。 ……味は、何だかとても苦くて美味しいとは感じられません。
……私はその後、結局缶ビール二本を一気飲みさせられて、気持ちが悪くなってしまいました。……私がお酒に強いのかどうかは分らなかったけど、酔っ払ってしまうという感じじゃなくて、
苦さとたくさんの量を一度に飲んだ事によるものでした。 その間、蛍子ちゃん達もお酌をすると言って、遊びながら少し飲んでみたようです。
「うぇ〜、美味しくないね〜……。口直しにお茶でも飲もうか」
蛍子ちゃんが人数分のコップとお茶のペットボトルを持ってきてくれました。 私にも入れてくれたお茶を飲もうとしたら、未知留ちゃんがコップを取って
「……一夏ちゃんには私が飲ませてあげます……」
「だ、大丈夫ですよ。私、酔ったりしてませんから」
「……そう言わずに……」
そう言うと未知留ちゃんはお茶を飲んで……いえ、お茶を口に含んで私のすぐ側ににじり寄ってきました。
「わ!未知留ちゃん、もしかして……」
未知留ちゃんは私に口移しでお茶を飲ませてくれるようです。抵抗しようと思ったけれど、すぐにあきらめて私は未知留ちゃんの唇から口の中にお茶を流し込まれました。私はすぐに未知留ちゃんに口で移されたお茶を飲み込みました。
口の中に残っていたビールの味は薄まったけれど、未知留ちゃんはすぐには私の唇を解放してくれませんでした。 ……昨日、学校の玄関でされたように未知留ちゃんの舌が
生き物みたいに私の舌に絡み付いてきたり歯や歯ぐきを舐め回されたり、唇を軽く噛まれたりもしました。……お酒が効いているのでしょうか。口を塞がれて息がしずらいからでしょうか。頭がぼーっとしてきます……。
未知留ちゃんに唇を解放された時に、耳元でそっと何かを囁かれました。何て言ったのかは聞き取れなかったけれど。
「未知留ちゃん酔っ払ってるんじゃなーい?」
「……私は飲んでないですけど……。 ……それじゃあ一夏ちゃん、お洋服を脱いで裸になってもらえますか……?」
私は皐月ちゃんと未知留ちゃんのやり取りをぼーっとしながら聞いていました。そして未知留ちゃんの言葉の後半を聞いてハッとして未知留ちゃんを見上げます。
蛍子ちゃんの部屋でなら学校や外と違って他の誰かに見られるという心配はないけど……何度も、それにクラスのみなさんや知らない人達にまで見られたくないところを
見られたけれど、それでもやっぱり裸になるなんて恥ずかしい……。
ヒュン
何かが風を切る音が聞こえました。何かと思って音のした方向を見てみると、皐月ちゃんが未知留ちゃんの持ってきた自動車のケンインロープを短く持って振り回していました。
……先には金具がついています。まさかあれで私を……。
「きゃっ!皐月ちゃん危ないよ〜」
私の不安を察するように未知留ちゃんが「……安心して下さい。あれで一夏ちゃんをぶったりしようというわけじゃありませんから……。……でも早く裸になってくれないと……」
性的な事をされるのは嫌でしたけど、痛い事をされる方が私は怖かったから言うとおりににするしかありませんでした。 ……私は立ち上がってブラウスを脱いでスカートのホックを外します。
スカートを脱ごうとしたところで手が止まります。「どうしたの?早く脱いでよ」私は昨日から、始まっちゃってる……。今朝も無理やしショーツを下ろされ、ナプキンを取られてしまうなんていう
事をされたけれど……何度も見られたからっていっても恥ずかしさが薄れるわけではありません。
「あの……私、今日、あの日だから……だから、汚いですから……」
……自分が生理中で、その事を申告して自分で自分のアソコを汚いなんていうのは恥ずかしかったけど……みなさんも知ってるのは分かってるけど……
「知ってるよー。でも女の子ならしょーがない事だしさ」
やっぱり許してはもらえませんでした……。私はスカート脱いで、ブラジャーを外してショーツを脱ぎました。
「靴下だけ穿いてるのって何だかエッチだね」
「……く、靴下も脱いだ方がいいんですか?」
そう言われて私が靴下も脱ごうとすると「別に靴下は穿いててもいいけど」って言われたけど、そっちの方が何だか変みたいなので脱ぐ事にしました。
私は裸になってその場に立っていると、みなさんが私を囲むように私の周りに来ます。……私は恥ずかしくて誰の顔も見る事が出来ません。 私が俯いてると手の甲に誰かが触れたみたいでびっくりして「キャッ!」と悲鳴をあげてしまいました。
私に触れたのは未知留ちゃんでした。皐月ちゃんと蛍子ちゃんまで驚かせてしまったようです。「え?え?どうしたの?」
「……一夏ちゃんの肌に触ってみたんです……」と言って未知留ちゃんが後ずさりした私の方へ歩みよってきました。私が身をすくめると「……こうやって……」と言って、今度は
私の肩に指先で触れました。くすぐったいような変な感じでした。私の体はピクンと反応します。 蛍子ちゃんが「こう?」と私の肩に触ったけれど、くすぐったい感じはしたけど、
未知留ちゃんに触られた時のような感じはしません。 今度は未知留ちゃんが私の腰から背中にかけて指をなぞらせたのか触れたのかは分らなかったけれど
「ひゃうッ!?」
その感触に私は背筋を仰け反らせてしまうくらいに驚きました。「えー?どうやるの?一夏ちゃんの髪の毛で見えなかったよー」 私も何をされたのかよく分りませんでした。
未知留ちゃんは「……いいですか……」と私の方に指を伸ばします。私は思わず身構えてしまいます。未知留ちゃんの指先が私の太ももに触れて少しだけ撫でられたようでした。
その瞬間私は体の力が抜けてその場に座り込んでしまいました。
「……指のお腹じゃなくて、本当に指先で触れるか触れないかくらいです……」
「こう?」
「あッ……」
蛍子ちゃんが私の胸の辺りを未知留ちゃんが言ったように撫でます。私はまたくすぐったくて思わず声を出してしまいます。
「一夏ちゃんが敏感なの?それともどこ触っても……」
皐月ちゃんが不思議そうにしていると、未知留ちゃんが私にしたように皐月ちゃんの首筋に触れました。「きゃぁッ!? ……な、何するんだよッ!」
「……敏感なところは人によってそんなに変りはありませんよ……。……それでは一夏ちゃんの敏感なところを探してみましょうか……」
こうして私はみなさんに指先で体中を触られました。首筋……頬……耳……お腹やわきの下……。私は指で撫でられる度に体をよじらせて、犬が鳴くような……いいえ、
犬が鳴くよりももっと情け無い声を出しました。
ハァハァ
未知留だけはガチだな。
教室での晒しから始まって電車内で開脚させたりと、いい感じに羞恥プレイされてるのがいいなぁ。
見られたくないけれど、見えるように動かざるを得ないというのがノーパン超ミニのクルところだと思う。
で、未知留はガチに同意。このままいろいろとやってほしい。まずは裸にして触りまくるところから入ったけれど、
これから行われるであろう夜遊びにも超期待しまつ。
未知留×一夏支持保守
__ ____________
,'´ ヽ / 200get
| | l」」」」l」
|│i ゚ -゚ノイ ∠ 未知留ちゃん使いやすい・・・
. .(「`i_ソi´|) | らぶらぶもーどでもっと違うお話にすればよかったとちょっと後悔・・・
し/永トJ \
, ..く/j|l_〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まあ、それはまた別のお話で
うむ。今は一夏いじめを書いてくれればよろし。
そのあとでじっくり、別物としてらぶらぶミッチーを。
>>196の続き
「一夏ちゃんは背中の辺りが一番敏感なのかな?」
「あッ……!」
蛍子ちゃんと皐月ちゃんも慣れてきたみたいで、指先で撫でられる度に私は声を上げて、体を仰け反らせてしまいます。
「……普段は自分で触る事が出来ない場所ですから……。……それに目が届かないところという事もあるのでしょう……。……後ろから声をかけられたら驚きますよね?
……それと、同じです……」
「ふーん。じゃぁ未知留ちゃんと皐月ちゃんも、こんな風にされたら一夏ちゃんみたいになるの?」
「……さあ、どうでしょう……」
私はだんだん呼吸が荒くなって、体に力が入らなくなってきます。最初は触れられる度に、それから逃れようと身を引いてたけど、今は足をだらしなく崩して、両手を畳についてるのがやっとです。
気がついたら皐月ちゃんがビデオカメラを回していました。蛍子ちゃんもカメラの液晶部分を覗き込んでいて、今私のすぐ側に居るのは未知留ちゃんだけ。
……皐月ちゃんがビデオカメラを持ってきたのが分った時点でこういう事をされるのは予想してたけれど、実際に裸でいる姿を撮影されるなんて言葉では言い表せないくらい恥ずかしい……。
私は無駄だと分ってるけど、足を閉じて胸を両手で隠してカメラから逃れるように体の向きを変えました。 すると未知留ちゃんが私の正面に座り、今度は鎖骨から首筋、顎から頬にかけて撫でられ、
「きゃうッ!」
私はまた身をよじらせ悲鳴を上げてしまいます。胸を両手で抱くように隠していたので、私は咄嗟の事で、バランスを取る事が出来なくてそのまま後ろに倒れてしまいそうになりました。
でも私の後ろで、私の背中を撫でようとしていたのでしょうか、蛍子ちゃんが居て私を支えてくれました。「……す、すいません……ありがとう、ございます……」息も絶え絶えでそう言うと「一夏ちゃん、すっごく息荒いよ、そんなに感じてるの?」
感じてる……。以前、未知留ちゃんに電気あんまをされた時や今朝皐月ちゃんにアソコを触られてた時は……たしかに感じていました。でもこうやって体中を撫でられる事で感じたりもしてるのでしょうか……。
「……わかりません」
自分でも分らなかったからそう答えるしかありませんでした。「……蛍子ちゃん?そのまま一夏ちゃんの腕を抑えていてくれますか……?」と未知留ちゃんが言うと蛍子ちゃんは
私の両腕を固定しました。
「こ、今度は何をするんですか?」
私は不安になって未知留ちゃんに尋ねます。すると未知留ちゃんは何も言わずに私の胸に……まだ発達途中の私の乳房の周りを今までしていたように撫でました。
「ひゃぁッ!」
体をよじらせても蛍子ちゃんに腕を掴まれてるから逃れる事は出来ません。未知留ちゃんはなおも私の胸の付け根の辺りから、乳首や乳首の周りといった箇所には触れないで……
故意に触れないようにして撫で続けたようでした。
「あッ……! あぁッ……あ……んぅッ!」
背中や首筋を撫でられた時もくすぐったかったけれど、胸を撫でられるのはそれとは別な感じ。 私はやがて声を上げる事も出来なくなって痙攣するような呼吸を繰り返すばかりになっていると
「!!!」
胸の頂点……乳首の辺りに電気が走るような刺激を受けました。実際は未知留ちゃんの爪の先が本当に触れるか触れないかくらいで当たっただけでしたけれど、私の体……特に
乳首は過敏に反応してしまいました。
「み、未知留ちゃん……何を……したんですか?」
「……少し、触れただけです……」
そう言って未知留ちゃんは指先を私の乳首……には触れずに胸の膨らみに触れて、今までのように、乳房の付け根から膨らみの頂点、乳首に向かって円をかくように撫でられます。
「あッ……んぅ……ああぁ……ッ」
「わぁ……。一夏ちゃん乳首立っちゃってるよ」
蛍子ちゃんにそう言われ、私は恥ずかしくなって目を閉じて俯きました。
「……一夏ちゃん……?」
「……はい……」
未知留ちゃんに名前を呼ばれて未知留ちゃんの方を向くと、私の唇に人差し指を当てて、そのまま顎から首……胸へと指で撫でられ、また私は体を仰け反らせて声を出してしまいます。
そして、私の胸で指を止めて、そこから乳首へと指を走らせました。
「あッッ!!」
触れられたのは一瞬だったけれど、私はまた電気が走ったような感覚に襲われて叫び声を上げてしまいました。
私がハァハァと荒い呼吸を繰り返していると蛍子ちゃんが私の頭を腕で抱きながらそっと横にしてくれました。「ウフフ……膝枕だよ」と言って私のおでこから頭を手の平で撫でてくれました。
……これはこれで恥ずかしい。
「あーッ!ずるーい、蛍子の膝枕ーッ!」
「ウフフ……後で皐月ちゃんにもしてあげるから」
蛍子ちゃんと皐月ちゃんのやり取りを聞いていると、太ももの辺りがまたくすぐったい感じがして体がピクンと反応してしまいました。 そしてその直後、アソコに生暖かいぬるぬるしたような
ザラザラしたような変な感触がして、私は驚いて仰向けになった姿勢で体を跳ねさせてしまいました。
下半身は変な感触で力が入らず、上半身を起そうとしたけれど、蛍子ちゃんに胸の辺りを抑えられたのでそれも出来ません。 首をもたげて私のアソコに何をされているのか確認したら
未知留ちゃんが私の股間に顔をうずめるようにしていました。
「み、未知留ちゃん……?」私が呼びかけると、未知留ちゃんは私の股間から顔を上げて私の方を見つめました。「……分りませんか……?」と言って再び私の股間に顔をうずめます。
「アッ……!」
太ももに触れたのは未知留ちゃんの髪の毛。アソコに感じた変な感触は……
「やッ……!未知留ちゃん、ダメ……ッ!ダメです……ッ!」
私の言葉は無視されて、未知留ちゃんの舌が私のアソコに入ってきます……。さっきキスされた時のように、まるで私のアソコの周りや中で生き物が動き回っているみたい……。
「わ、わたしッ……きょう……だから、きたない……はぁんッ!」
今日一日で生まれてきて経験した事の無いくらい……いえ、普通の人なら絶対に経験する事の無いくらいの恥ずかしい思いをさせられた私ですけど、生理中のアソコを舐められるなんていう
羞恥には耐えられません。
「……やめてくださいッ……やめて……」
私は泣いて抗議したら未知留ちゃんの舌は動きを止めて、私の股間から顔を上げました。……その時、未知留ちゃんの唇と私のアソコが透明な糸で繋がっていました。
……私のアソコからでたおつゆなのか未知留ちゃんの唾液なのでしょうか……その両方が混じってるのでしょうか……。
未知留ちゃんが私に指を差し出し「……舐めてくれますか……?」と尋ね。私は少し考えたけれど、深い意味があるとは思わずに未知留ちゃんの指をペロリと舐めました。
すると未知留ちゃんはクスっと笑って「……舐めるというのは、一夏ちゃんのお口に入れてほしかったのですが……」どうしてそんな事をさせようとするのかは……いいえ、昨日と今日で
未知留ちゃん達が私にしようとする事はどうしても理解できません。でも抵抗しなければ痛い事はされません。……私は口を開けて未知留ちゃんの指を入れて舐めました。
その際に未知留ちゃんは私の舌を軽くつまもうとしたりもしたけれど、そんなに激しくは動かされなかったから気持ちは悪くなりませんでした。
未知留ちゃんが私の口から指を引き抜くと、私の唇と未知留ちゃんの指は透明な糸でつながっていました。……これは100%私の唾液です。糸が垂れて私の胸に落ちました。
未知留ちゃんは私の唾液で光ってる自分の指を眺めると、次にその指を未知留ちゃん自身の口に含みました。 そ、そんな事がしたかったのでしょうか……。
私が怪訝そうな表情で未知留ちゃんの挙動を見つめていると、未知留ちゃんは私の視線に気付いたようで、口に入れていた指を出して私の顔に……は近づけないで胸お腹……股間の上で手がとまりました。
何だか嫌な予感はしたけれど、何をされるかはまだ分りません。 そうしていると、私と未知留ちゃんの唾液で濡れていない方の手で私のアソコに触れ……私のアソコの割れ目を広げました。
「きゃぅッ!? い……ッ!」
今まで撫でられていたり舐められたのとは違って痛い感じがしたので私は足を閉じて抵抗しようとしました。「……足を開いてください……」と言われて
「でも……痛い事するんじゃ……」
私は消え入りそうな情け無い声と媚びるような表情で未知留ちゃんを見上げました。
「……一夏ちゃんが抵抗すれば、痛かったりするかもしれません……」
「うぅ……」
何をされるのか分らなくって、私は怖かったけれど未知留ちゃんの言葉を信用するしかありませんでした。 私がおずおずと足を開くと、再び未知留ちゃんは私のアソコの割れ目を広げました。
「あうぅ……ッ!い、いたい……ですッ!」
また涙が出てきそうになる。私は目をつぶって痛みを堪えていると、痛みから解放されて今度は別な感覚が私のアソコを襲いました。
「ひぃッ!?」
未知留ちゃんは私のアソコ……膣の中に指を入れていました。さっき指を私に舐めさせたり自分で舐めていたのは潤滑させるためだったのでしょうか。
「う……うぁぁァッ!!」
電気あんまとも舐められるのとも違う感触……。感じたり気持ちよかったりという感覚とは違うようでした。未知留ちゃんの指が私の膣の奥に進むと、私は体をよじらせて、口からは完全に裏返った悲鳴が出ます。息が出来なくなってしまったりするようでした
「ハァ……ハァ、ハァ……ッ」
未知留ちゃんの指が止まって、私は肩で息をします。「……小指なのに……ずいぶんキツイんですね……」そう言われても私は何て言ったらいいか分りません。謝ればいいのでしょうか……。
「ううぅッ……んッ……!」
未知留ちゃんの指が膣で再び動き出すと、私はその違和感……異物感……なんて言ったらいいのか分からないけど、その感触で私の体は痙攣するようになって、声を上げてしまいます。
ある一点に未知留ちゃんの指が止められて、その部分を軽く……本当に僅かに指を動かされると、私の体はさっきのように痙攣を繰り返します。
「……一夏ちゃん、……体の力を抜いて下さい……」
もう下半身は自分の体じゃないみたいに力が入りません。でも、指を動かされると、私の体は反射的に機械人形みたいに飛び跳ねる……。
「……どうしても体の力を抜く事が出来ないのでしたら、思い切り力を入れてしまってください……」
全然はっきりとしない頭で困惑している私にそう言って未知留ちゃんは私の左手を握りました。
「……右手は……そうですね、私の体に手を回して下さい……」
そう言って未知留ちゃんは私の体に覆いかぶさるような体勢になります。……その時アソコに入れられた指が少し動いて、私は体を跳ねさせてしまいます。
未知留ちゃんの顔が私の顔のすぐ前に。私は言われた通りに未知留ちゃんの体を抱くように右手を未知留ちゃんの背中に回します。
人の事は言えないですけど、未知留ちゃんの体は華奢で力任せに抱きしめたりしたら折れてしまいそう。……私の力ではそんな事はないのでしょうけど。
「ひぁッ! あ……アァッ!!」
今度は膣の内側と外側……ちょうどクリトリスをつまむように刺激されて、私はこれまで感じた事の無い感触に襲われます。思わず未知留ちゃんに握られてる左手に力が入りました。
未知留ちゃんの体を抱くようにしていた右手でも、未知留ちゃんのわき腹の辺りを強く握ってしまいました。これは痛かったようで未知留ちゃんが少し顔を歪めたように見えました。
「あ……ご、ごめんなさい……つい……」
「……構いません……。……それよりも逝けそう、ですか?これで……」
「わ、分りません……。」
そう答えたけれど、多分これでも感じられるという事は分っているような気がしました。……膣の中に指を入れられて刺激されてるのは異物感があるけど、私が一番敏感なクリトリスも刺激されてるから……。
「……それでは……」と未知留ちゃんの唇が私の唇を塞ぎ、膣の内側とクリトリスを刺激します。
「んんッ……! んぅぅッ……! んーーーーーーッッ!!!」
体をよじらせる事も出来なくって唇を塞がれてるから声を出す事も出来ません。私は未知留ちゃんの手をギュッと握って、乱暴にしたらいけないって分ってるのに未知留ちゃんの体を思い切り抱きしめます。
だけど未知留ちゃんは構わずに私に刺激を送り続けます。
私の膣の中のある一点で繰り返される微細な振動は最初は感じる……というよりも異物感ばかりだったけれど今はくすぐったいようなおしっこが出そうになってしまうような変な感じ……。
同時にクリトリスも指で弄ばれて、口の中では未知留ちゃんの舌が這いずり回っていて……。
やがてピチャピチャと私のアソコが水音を立て始め、そして頭の中が真っ白になって逝きそうになった直前に私に対する責めが弱くなったので、どうしたのかと思わず目を開けると、
未知留ちゃんの瞳が目の前にあってびっくりしたのと同時に何だか恥ずかしくなってしまいます。
私が気まずくなって目を閉じると、未知留ちゃんは再び私の体を刺激します。……足の指先で電気あんまをされた時も振動に強弱を与えたりしていたけれど、手の指先はその比ではなく、
私は直ぐに我慢出来なくなって逝ってしまいそうになります。……でも……
私が絶頂を迎える直前に未知留ちゃんは指の動きを止めたり弱めたりするのでした。……焦らされているのでしょう。……でもどうしてこんな正確に私が……逝きそうになるのが分るのでしょうか。
そんな疑問を抱いていると、未知留ちゃんは私の唇を解放しました。……未知留ちゃんの唇と私の唇は透明な糸でつながっていました。
「……逝けそうですか……?」
「……はい。」
荒い息をしながら今度は素直に答えます。未知留ちゃんはきっと分っていてそうしてるんでしょうけど……。
「……それじゃぁ一夏ちゃん? ……どうしてほしいのか言ってください……」
未知留ちゃんが喋ると息が顔にかかってくすぐったい。……でも私の方が荒い息をしてるから未知留ちゃんはもっとくすぐったいのでしょう。 ……そんな事よりも、未知留ちゃんは私にまた
恥ずかしい事をさせて……恥ずかしい事を言わせようとしてる。
……電気あんまの時は私に、オナニーのきっかけのようなものを教えるためにしていた事だったけど、今は私の意志なんか関係なくって半ば無理やり裸にさせて、私の体を弄んでる……。
私は未知留ちゃんから目を逸らせて
「……もう止めてください」
「……最後まで逝かなくってもいいんですか……?」
「……はい。」
これが私に出来る精一杯の抵抗でした。……もしかしたらまた暴力を振るわれるかもしれないって思ったけれど……
「一夏ちゃんは痛い方が好きなんじゃない?」とカメラを回している皐月ちゃんが言いました。
……やっぱり私は痛い事をされるんでしょう。ぼーっとしていた頭が皐月ちゃんの言葉で段々はっきりしてきました。
「……一夏ちゃんに選ばせてあげましょう……。 ……痛いのと気持ちいいの、どちらがいいですか……?」
「……気持ち、いい方が……いいです」
「……誰の……何処を気持ちよくしてほしいんですか……?」
結局私は言いなりになるしかありません。何だか悔しくなってきます……。
「……わ、私の、アソコを……」
「あ、カメラに向かっても言ってほしいな〜」
私はカメラに向かってもハシタナイお願いをさせられ、何度も絶頂寸前まで昇らされ、沸騰しかかっていた体も少し熱が引いていたようでした。……でも……
「ああぁ……ッ!! んッ…んッ…はぁぁッ!!」
未知留ちゃんの指先によって私の体は直ぐに沸騰直前になって、何も考えられなくなります。さっきみたいに焦らされて焦らされて、私はもう限界でした。今なら言いなりになってもいいから
最後まで……してほしいです。
「……一夏ちゃん……?」未知留ちゃんに呼ばれたけれど、私は返事も出来ないくらいで、目を開けて未知留ちゃんに媚びるような視線を送るのがやっとです。
「……一夏ちゃんも舌を絡ませてくれるんでしたら……最後まで逝かせてあげます」
そう言って未知留ちゃんは私の唇を塞ぎました。……私はキスもした事が無いから、舌を絡ませるのだってどうしたらいいのか分らなかったけれど、言われたように必死に未知留ちゃんの舌に
私の舌を絡ませようとしました。未知留ちゃんは唇を少し離して舌だけ絡ませようとしたりしたので、私も舌を伸ばしたりしました。
「ふぁッ!? んんんッッ……!!! んむぅぅぅッッッ!!!」
そうしていると、私のアソコに最大の刺激が送られ、私は体を仰け反らせて、未知留ちゃんの手を体を、壊れてしまうんじゃないかって思うくらい抱きしめました。
私はようやく絶頂を迎える事が出来ました。
……未知留ちゃんが私のアソコから指を抜くと、ビクンと体が跳ねました。……体に力が入りません。肩で荒い息をするのがやっと。
……いつの時みたいに失神してしまうよりはマシかもしれないですけど……なんて思っていたら……
チョロチョロ……
ジタタタタタタタ
「わッ!一夏ちゃん……」
私は快感のあまり……失禁、おもらしをしてしまいました。……人前で、それも人のお部屋で……。
私はおしっこを止めようとしたけれど、体に……特に下半身にまったく力が入らなくて、そうする事もできませんでした。
未知留ちゃんを見ると、唇の端から血が……。……はっきりと覚えてないですけど、おぼろげだけれど未知留ちゃんの唇を思い切りかじってしまっていたのかも……。
蛍子ちゃんは私がおしっこをしているところを呆気にとられて見ています……。
「……すいません……すいません……」
私は荒い息をしながらうわ言のように謝りました。……その間もおしっこは出続けていました。……皐月ちゃんは一部終始をカメラに収めています……。
……こんな恥ずかしい思いをするくらいなら痛い事をされた方がよかった……。……こんな恥ずかしい思いをした事をずっと覚えていないといけないなんて……。
「う……うぅ……」
今日で何回目か分らなかったけど、私はまた泣きました……。
「……すいません」
体に力の入らない私のアソコを未知留ちゃんがティッシュで拭いてくれました。……私が汚してしまった蛍子ちゃんの部屋の畳も未知留ちゃんが拭いてくれて……。
……本当に小さい子供じゃないんですから、お漏らしして、それを人に始末してもらうなんて、恥ずかしくって惨めで……。
私のおしっこで汚してしまった蛍子ちゃんの畳は、私が弁償しますからって言ったけれど。
「あ、別に気にしなくていいよ。ちゃんと一夏ちゃんがお漏らしして染みになっちゃったって言うから」
「! そ、そんな……。それだけは……」
それだけは勘弁してくださいって必死にお願いしたら蛍子ちゃんはクスって笑って「冗談だよ。まあしばらくそのままにするしかないかな」
「未知留ちゃん……あの、私……未知留ちゃんの唇……」
「……いいでんですよ……。 ……それよりも、そんなによかったですか……?」
「そーそー。おしっこ漏らしちゃうくらい気持ちよかったの?」
未知留ちゃんにそう尋ねられ、皐月ちゃんにカメラを向けられました。……私が感じてたのは事実ですけど、こうやって私の口から……それも撮影されてるカメラに向かって言わされるのは、とても嫌でした。
「……はい。」
「どのくらいどのくらい?もっと具体的に〜」
「……お、お漏らししちゃうくらい、気持ち、よかったです……」
情けなくなって途中でまた泣きそうになります……。
「でもさぁ気持ちよかったのはいいんだけど、やっぱりお漏らししちゃうような子にはお仕置きしないとね」
「え……?」
お仕置き……。……どちらにしても私は痛い事をされる。今度は私は何をされるんでしょう……。 すると未知留ちゃんが、持ってきた自動車のケンインロープを手に私に迫ってきます。
「ひっ! ……や、やめてッ!許して下さいッ!! ……どうか……」
未知留ちゃんが私の首にケンインロープを巻きつけようとしたところで、私は後ずさって逃れようとしました。
「……そんなに怖がらないで……というのは、イキナリでしたから無理ですね……。 ……でも安心して下さい? これで一夏ちゃんの首を絞めようという訳ではありません……」
「……で、でも……」
「……それも面白いかもしれないですけど……」
「……」
それじゃぁどうするつもりなんですか?と尋ねると「……大丈夫ですから……」と言うだけで私は心配になります……。
「……心配でしたら、首とロープの間にこうやって腕を挟んでいれば首が絞まる事はないですから……」
そう言って未知留ちゃんは私の腕を首に添えました。私は不安な表情をするだけです……。
未知留ちゃんが私の首を絞めるつもりがないのは分ったけど、不安な事に変りはありません。
未知留ちゃんが私の首にロープをかけて首を……絞めないで私の胸の辺りで結び目を作って、今度は私の……股間を通して、それを首にかけました。
「……ッぅぅ……!」
股間とお尻にロープが食い込んで私はうめき声を出してしまいます。……今度はロープを脇の下から通されてロープで胸をしぼるように結び目を作られました。
「な、何その……えっと……」
蛍子ちゃんが私の体に巻かれたロープを見て疑問の声をあげます。……私もこの縛り方が何なのか分りません。……何かの儀式の縛り方なのでしょうか。 不思議に思っていると未知留ちゃんが
「……蛍子ちゃん、引っ張ってみてください……」
「? こう?」
グイッ
「ッ! あうぅぅッ! いた……いたいぃッ!!痛いですッ……!!」
蛍子ちゃんがロープの端を引っ張ると、私の体に巻きつけられたロープが絞めつけられる……。 ……首は絞まらないけど、体に巻きつけられたロープが絞まって、胸が……アソコとお尻にロープが食い込んですごく痛い……。
「わ!これ引っ張ると一夏ちゃんの体が絞められるんだ。……へぇ〜。……えいッ!」
「きゃうぅぅぅッ!? 蛍子ちゃんッ!! 蛍子ちゃあぁんッ……!!!」
ギリギリと私の体に縛り付けられたロープが締め付けられて、私は苦しくて痛くて泣き叫びました。……でも蛍子ちゃんはロープを引っ張る事を止めてはくれず、今度は私を足で無理やり体をうつぶせにしました。
「ハァ……ハァハァ……」
「一夏ちゃん?四つんばいになってくれる?」
「……ゆるして……ゆるしてください……」
「早くしてよ〜」
グイッ
「うッ……くうぅぅッ!!」
動くたびにロープが私の体に擦れて締め付けられて痛かったけど、私は蛍子ちゃんの言うとおりに四つんばいになりました。……正面には皐月ちゃんがカメラで私の姿を撮影しています。
未知留ちゃんも私の正面に来て、私の頬に手を触れて
「……これは、人に宿った悪霊を追い出すための縛り方です……」
私は何も言えずに未知留ちゃんを許しを請うような瞳で見つめるだけ……。 すると未知留ちゃんが少し表情を変えて「……嘘、ですけど……」
パアァンッ
「きゃぁッ!? ……ッく!」
蛍子ちゃんにお尻を叩かれて私はびっくりして思わず体を動かすと、ロープが体に食い込んでさらに痛みが増す……。 蛍子ちゃんは「お仕置き」と言って私のお尻を何度も叩いたり
ロープを引っ張って私を責め続けます……。
お尻を叩かれて、ロープで絞めつけられて……。私は恥ずかしくて惨めで情けなくって、また涙が止まらなくなります……。そして皐月ちゃんは私の惨めな姿をカメラで撮影し続けます……。
「あ、もうメモリが無いや」
「え?もう無くなっちゃったの?」
「う〜ん……じゃあ見てみよっか?」
そう言って皐月ちゃんはビデオカメラをテレビに接続しました。 ……大きなテレビの画面には裸の私が映りました。 ……画面の中の私は未知留ちゃんに体を触られて情け無い声を出していました……。
私はそんな映像は観たくなかったから、目を閉じて俯きました。……でもそうしていると……
グイッ
「はぁッ!? あッ、うぅぅうッ!!」
「一夏ちゃん?ちゃんと観て無いとダメだよぉ?」
蛍子ちゃんがロープを引っ張って、私にテレビの画面を観るように言います。私はそんなものは観たくなかったけど、痛い事をされる方が嫌だから私は自分の惨めな姿を観なくてはいけません……。
「ほらほら、この時一夏ちゃん乳首立ってるよ〜。いやらしいんだ〜」
「……」
「もう〜、ちゃんと観ないとダメだって言ってるのに……」
どうしても観たくなくって……私は再び俯くと、蛍子ちゃんはそう言うと私の手を余っているロープで後ろ手に縛りました。その時も体に巻きつけられたロープが食い込んで痛かったです。
次に机の上から何か持って来て私に見せて「これなぁ〜んだ?」
「洗濯バサミ? ……な、何をするんですか?」
「こうするの」
「!!!」
パチッ
「ぃぎッ! い、いたッ……いたいぃぃッ!!」
蛍子ちゃんは私の左の胸……乳首を洗濯バサミで挟みました。私はその激痛で目を閉じてうめき声を上げて体をよじらせます。でも手を縛られているからその痛みからは
どうやっても逃れる事は出来ません……。
「こっちにも……っと」
「ッッ!!! はぁッ……あう゛ぅッ……!! い、痛いですッ!! ……お、お願いしますッ!とって……とって下さいッ!! わ、わたし……ちゃんと観ますからッ!!」
「ダーメ。このまま観てもらうからね」
「うッ……うぅっッ……!!」
蛍子ちゃんは私の後ろに回って、洗濯バサミで挟まれたままの乳首を……私の胸を揉みしだくようにしました。私はその痛みに体をよじって、縛られている手に爪が食い込むくらい
ぎゅっと握り締めて痛みを我慢しようとしました。……瞳から流れる涙を我慢する事は出来なかったけれど。
「一夏ちゃん、それとっても似合ってるけど外してほしいの?」
皐月ちゃんが体をくねらせてる私の前に座って尋ねました。私は涙声で「はい……」と媚びるような目で言います。……もう痛いのは嫌です。痛くて恥ずかしいのは……。
これなら最初から恥ずかしいだけの方がいい……。
そんな事を思っていると
「じゃあとってあげるね」
「うあぁァッッッ!!? さッ……皐月ちゃんッ!!やめッ……やめてぇッッ!!」
皐月ちゃんは私の乳首を挟んでる洗濯バサミを外れないようにつまんで力任せに引っ張ってとろうとしています。……当然私の乳首も引っ張られて、私はその激痛に叫び声を上げました。
「中々取れないね。……よいしょっと」
「ぅあぁッッ!! ぐッッ!!あッ……!!」
洗濯バサミをつまんで持ち上げるように上に引っ張ったり、下に引っ張ったり……。私の体を引っ張るようにしたり、突然手を離したり洗濯バサミを指で弾いたり……。
私はその度に声にならない悲鳴を、叫び声を上げます……。
「ハァ…ハァ……ゆるして……もう許して下さい……。 わ、私……恥ずかしい事でも何でもしますから……。これ以上、痛い事、しないで下さい……。」
「わぁ。一夏ちゃん、顔ぐしゃぐしゃだよ。……未知留ちゃん、こんな一夏ちゃんの顔が見たかったの?」
泣きながら皐月ちゃんにお願いしました。口からは涎が、鼻からは鼻水が出ていて自分でもどんなひどい表情かという事は分ります……。 すると未知留ちゃんが
私の顔を撫でて、その手が乳首を挟んでる洗濯バサミのところまで移動しました。
バチンッ
「!! あッ……かッ……ッ!!」
未知留ちゃんは私の左の乳首を挟んでいた洗濯バサミを力任せに引っ張って取りました。……私は息が出来なくなるほどの痛さで、全身から脂汗が噴き出てきました。 今度は右の乳首を挟んでいる洗濯バサミを
取ろうと手をかけようとします。
「……未知留ちゃん……みちるちゃん……」
「……爪をはがす時もそうですが……ゆっくりとやると余計に痛いんですよ? ……それなら、痛いのは一瞬の方がいいですよね?」
「……みちる……ちゃん……」
「……ゆっくりととってほしいんですか?」
私はブンブンと首を横に振りました。
「……ではすぐ済みますから……」
私は目をぎゅっと閉じてその瞬間を待ちました。
バチンッ
「あうぁァッ……!!」
痛い……。乳首がヒリヒリする……。洗濯バサミを外されても乳首が痛みます……。
……どうして? どうして私がこんな痛い思いをしなくてはいけないんですか?
「ひゃッ!?」
目を閉じていると、今度は違う感触が私の乳首を襲ったので、驚いて見てみると未知留ちゃんが私の乳首を舐めていました。
……ジンジンと痛んでる乳首を舐められて……舌で弄ばれて……。それで、未知留ちゃんの唾液で濡れた乳首が未知留ちゃんの息や部屋の空気にあたると……気持ちいい。
……私、痛い事されてるのに……。
「……出血はしていなかったけど、一応、消毒しておきました……」
私は未知留ちゃんに両方の乳首を舐められて……感じていました。情け無いけど、声まで出してしまって……。
「今日は風に湿り気があってあったかいから、夜の散歩に行かない?」
と言ったのは蛍子ちゃん。……私はこれからされる事が分ったような気がしました。
蛍子ちゃんが玄関から靴を持って来て、蛍子ちゃんの部屋の窓から外に行くとの事でした。……どうしてそんな事をするのかというと、私が裸でロープで縛られたままだから……。
「一夏ちゃん、ちゃんと飼い主の隣につくように歩かないとダメだよ?」
「あぅッ……!」
私は蛍子ちゃんに体に巻きつけられたロープを引っ張られてうめき声を漏らしてしまいます。……今はもう夜で、元々この辺りは人も少ないけれど、私は裸で……体を自動車のケンインロープで縛られていて……
犬みたいによつんばいになって歩いてるから……こんな姿、他人に見られたら……わたし……。
……アスファルトの上を手の平と膝を使って四つんばいになって歩くのは、それだけでも辛いです。小さな石とか砂利が手と膝に刺さるみたいで……。一応未知留ちゃんが少し先を歩いて
危ないものが落ちていないか確認してくれていますけど……。
「一夏ちゃん?電柱の匂い嗅いだりしないの?」
「えぅ……け、蛍子ちゃんの隣について歩かないといけないんじゃ……」
バシッ
「きゃぁッ!?」
「ダメじゃない。飼い主に口ごたえしたら。それに<蛍子ちゃん>じゃなくて<ご主人様>でしょ?」
皐月ちゃんに軽くお尻を蹴飛ばされて私は驚いて悲鳴を上げてしまいました。……すぐに口をつぐんで辺りを見回したけれど、誰も居ません。ホッとして
「す、すいません……けい……ご、ご主人様……」
「あ、違うよ皐月ちゃん。犬だったら喋らないんじゃない? ……そうだよね、一夏ちゃん?」
「は、はい……」
パシッ
「あうッ!?」
「もう。頭の悪い犬だなぁ。犬なら喋れないんでしょう?だったら返事は<わん>でしょ?」
グイッ
「あうぅぅッ!!っくぅッ……!」
今度は蛍子ちゃんに軽く顔を蹴飛ばされて、ロープを引っ張られました。私の体がロープで締め付けられて、私は苦悶の声を漏らしてしまいます……。
「分った?一夏ちゃん? 分ったんならお返事は?」
「……わ、わん」
私は犬の真似をして返事をしました。
……惨めで悔しくてまた涙が出てきます……。
「よく聞こえないよ?ちゃんと返事してよ?ねぇ?」
グイッ
「あぅッ! ……わ、わん!わん!」
「はい、いい子だね。 それじゃああの電柱の匂い嗅いでみよっか」
そういって蛍子ちゃんは電柱の側まで行きます。……私は犬の真似をして電柱の匂いを嗅ぎました。……私には犬がおしっこをかけてたとしても、そんな匂いなんて分りません。
分ってはいるけどバカみたいです……。 電柱の匂いを嗅いだら、蛍子ちゃんの方を見上げました。……これでいいんでしょうか?という媚びるような視線を送って……。
「あれ?一夏ちゃんおしっこかけないの?待っててあげてるんだから早くしてよ?」
「! そ、そんな……ッ!できませ……あくぅうッ!!」
またグイグイとロープを引っ張られます。
「犬は喋らないって言ったでしょう? それに早くするの。かたっぽ足上げて」
「……わん!わんッ!! ワンッッ!!」
蛍子ちゃんに許しを請うような目で見て、許しを請うような声で鳴きました。……わたし、本当の犬みたい……。
「あははははッ!一夏ちゃん、本当の犬みた〜い。 ……じゃあほら、早くしてよ?」
「……」
私は目をつぶって、唇を噛んで、犬がおしっこをするみたいに片足を上げて電柱におしっこをかけようとしました。……でも……
「どうしたの?早くしてよ」
……さっき蛍子ちゃんの部屋でお漏らししてしまった私は、今ここで出すのは無理でした。……それを伝えようとして喋ったらまた痛くされるし、どうしよう……。
「この辺押してみたらどうだろう?」
皐月ちゃんが私の膀胱のあたりを圧迫しました。私はびっくりしてバランスを崩しそうになります。
「……どうしても出ないの?」
「……はぃ…わん」
「しょうがないなぁ〜。……てゆーかぁ、実はあたしの方がおしっこしたかったりして……」
「えぇ〜?皐月ちゃん、どうしてお家出る時にしてこなかったの?」
「だってぇ〜」
「う〜ん……もうちょっと行ったとこに公園あるから、そこのトイレまで行こう? ……実は私もだし」
「あはは……蛍子もだったんだ。」
この蛍子ちゃんと皐月ちゃんのやり取りだけ聞くと、ごく普通の女の子同士の会話です。……私がこんな目にあってるなんて、お話だけ聞いたら分らないと思います……。
公園へ向かう間も私は立って歩く事を許されず、ちょっと早足気味の蛍子ちゃん達についていくのは大変でした。
「じゃぁ、未知留ちゃんにリードを持ってもらう……んじゃなくて、ここのとこにリードをつないでおこうか?」
公園に着いて、蛍子ちゃんと皐月ちゃんが用を足している間、私は公園のガードレールに繋がれる事になりました。
……こんな姿を通りかかる人に見られたらと思うと気が気じゃありません。
「あ、そうだ。ねぇ皐月ちゃん?」
「え?何、蛍子?」
「……一夏ちゃ〜ん?やっぱり一夏ちゃんもトイレついてきて」
今度は何をされるのでしょうか……。不安だったけど、私は言うとおりにするしかありません……。
……トイレの個室の一つに蛍子ちゃんと一緒に入ると
「蛍子〜、早くしてよ〜?」
「りょうかーい」
「!?」
そう言って私の目の前で蛍子ちゃんはスカートを脱いで、ショーツを下ろしました。……蛍子ちゃんのアソコが私の目の前に。私は恥ずかしくなって俯きました。
「一夏ちゃん、チンチンして」
「え?……わん」
「早くしてよ」
ち、チンチンってなんでしょう……。……それが男の人のアソコを指す言葉だっていう事くらいは知ってますけど……。私は助けを求めるような視線を蛍子ちゃんに送ります。
「もう。チンチン知らないんだ。一夏ちゃん犬飼ってたのに教えなかったの?」
「……わん。」
私は頷きました。
「じゃぁ、そこに座って。私おしっこするから、一夏ちゃん全部飲んでね」
「!!」
私は目を丸くして息を飲みました。……そんな事をさせるつもりだったなんて……。
蛍子ちゃんが座ってる私の顔をまたぐようにして立ちました。……私は恥ずかしくなって目を閉じました。
「別に目は閉じててもいいけど、口は大きく開けててね?」
そう言われて私は大きく口を開きます。
チョロ…チョロロロロ……
蛍子ちゃんがおしっこをすると、最初は私の口には入らずに顎やおでこ、顔全体にかかったけれど、蛍子ちゃんが私の口に入るように体を動かして、私の口の中に生暖かい蛍子ちゃんのおしっこが注がれます……。
「んっふぅ〜………一夏ちゃん?ちゃんと全部飲み込んでね?」
「あぶぅ……んくッ……んくッ……」
私は喉を鳴らせて蛍子ちゃんのおしっこを飲み込みました。……味は、よく分りません。何も考えないようにしました。……人のおしっこを裸で飲んでるなんて、普通の子は絶対にしません。
考えれば考えるほど惨めになるから……。
「んッ……けほッけほッ」
蛍子ちゃんの放尿が止まると、私は両手で口を抑えて、必死になって蛍子ちゃんのおしっこを飲み下しました。……気持ち悪かったけど、吐き出したりしたらまた痛い事をされるでしょうから……。
「じゃあ次はあたしの番だね。」
皐月ちゃんが蛍子ちゃんと同様にスカートとショーツを脱いで、私の顔をまたぐように立ちました。……そして蛍子ちゃんと同じように私の口におしっこをします……。
「うッ……けほッけほッ……っはぁ……」
「はあ〜。さて……と一夏ちゃん、おしっこまみれになっちゃったね」
皐月ちゃんと蛍子ちゃんのおしっこは全てが全て、私の口に注がれたわけじゃなくって、私の顔から肩や体に流れて、髪の毛や体もおしっこだらけです……。
「それじゃぁこのまま家に入るのもアレだから、ちょときれいにしていこうか?」
「きゃっ!?い、いたッ!な、なにを……」
皐月ちゃんが私の髪の毛を乱暴につかんだと思うと、今度は私は顔を便器の中に無理やり押し付けられました。 ……そして、誰かが水を流したようで、突然の事で私は息を止める事が出来なくって、
口と鼻に水が入りこんですごく苦しかったです……。
「うぶ……あぶぅッ……」
……水での責めが終って、私はその場にぐったりと体を投げ出しました。……トイレの床でしたけど、ここまでされたら、何だかどうでもよくなって……。
私は体を丸めて、また泣きました。……一生分の涙を流したみたいなのに、涙は枯れないのでしょうか……。
公園から蛍子ちゃんの家に戻る時に、私は立って歩く事を許されました。体を縛っていたロープも外してもらえました。
……汚れてしまいますからって言って、遠慮したけど、未知留ちゃんが上着を貸してくれました。
空ろな目つきで私はみなさんと歩きます。……私は裸足だったので、歩く度にアスファルトの硬い衝撃が腰からお腹……胸、首……頭に伝わってますます気分が悪くなってきました……。
おトイレ犬一夏ハァハァ
乙! おもしろいです
読んでくれてる方ほんとうにありがとうございます。本はよく読む方だったけどこうやって書いたりしたのは
小学校以来なので自信無いです。送信する前に確認するようにはしてるけど、今見るとやっぱ変なとことかたくさんあります・・・
期待
私は貴女が好きなんだと思う。
貴女の笑顔が好き。照れ笑いを浮かべてる時も。楽しそうにしているところも。
貴女の笑顔が見たい。
……でもそれと同じくらい、貴女の顔が苦悶に歪むところが見たい。
貴女を優しく抱きしめてみたい。貴女に抱きしめてもらいたい。
貴女と手をつないで歩いてみたい。貴女の手を引いてみたい
……でもそれと同じくらいに、貴女の頬を張ってみたい。貴女は驚くでしょうね。次は思いっきり鳩尾を殴ってみたい。
非力な方とはいえ少しだけ貴女より体が大きくて年齢も上の私の腕の力、貴女は吐き気と痛みに襲われて、その場に座り込むかな?
……私一人よりも他にも取り巻きが居た方が貴女は怖がるかな。私は貴女の髪を乱暴に掴んで二度三度と頬を張る。
……ここまですれば我慢強い方の貴女でも泣いちゃうよね?きっと貴女は「どうしてこんな事をするんですか?」って聞いてくる。
私は唇の端を吊り上げるような歪んだ笑顔を浮かべて貴女に顔を近づける。貴女は怯えるよね?
私は怯える貴女にキスしてからこう言う。好きだから……って。
暴力を振るわれるのは誰でも怖い。絶対に嫌。恥ずかしがり屋な貴女は性的な事をされる方が嫌かな?
きっと下着を見られるだけでも貴女は顔を真っ赤にしちゃうよね。
そんな貴女を裸にしたい。大勢の貴女の知る人や貴女と全然関係無い人の前で晒し者にしたい。
貴女はそんな羞恥には耐えられなくって泣いちゃうよね?
貴女の恐怖と苦痛、羞恥で高鳴る心臓の音はどんなビートのバスドラムよりも胸に響く。
貴女の苦悶の声や悲鳴、叫び声はどんな歌手の歌よりも心地良い。
貴女の心が軋む音はどんなエフェクターのディストーションやどんなアンプのオーバードライブよりも興奮する。
……罪悪感はあるのかもしれない。
でもそれ以上に背徳感がある。
何の罪も無い貴女を虐めるのは背徳感があるけどそれが気持ちいい。
心も体も穢れていない貴女を汚したい。……でも私にそれは出来ない。
だから私の操り人形に変な道具とか指を使わせて貴女の純潔を奪う? ……貴女は泣くと思うけどそれは何か違う。
……やっぱり男の人じゃないと出来ないんだと思う。それが私は少し悔しい。……でも貴女の悔しさは私とは比べ物にならないよね?
好きな人でも何でもない下郎に貴女は純潔を奪われるんだから……。
…もしも私が貴女の前に現れる事が出来て、「貴女の心も体も傷つけられちゃったのかもしれないけど、その心までは汚されたわけじゃない」なんて事を言って慰めたら、貴女は気休めにすらならないと感じるのかな…。
…私じゃなくて貴女の想い人がおんなじ事を言ったら、貴女は彼の胸にむしゃぶりついたりするのかな…。
……終幕にするのはまだ早いかな。もう少ししたら文化祭もあるものね。……でもその前に貴女は自分で幕を下ろしたりしないか心配。
もっと聞かせて欲しいな、貴女のうた……
黒未知留(・∀・)イイ!!
223 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 15:00:32 ID:rtTSM8zi
なんか萌えオタが喜びそうな小説ばっかりだな
俺にはソフトレズは理解できない
一夏がDQN十数人に輪姦される話とか希望する
224 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 15:15:12 ID:C1qfMmjb
男はイラネ
レズ万歳!!!!!!!!
225 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 15:34:09 ID:EG3gMCmC
なんだと
たしかにうたかたには男はいらんよね
ああ
そうだな
ううん・・・どうすれば・・・
ネタ探しにレズもの官能小説買ってみようか・・・レイザーラモンの写真集買うより恥ずかしいしまんま盗作になりそうだし・・・
無理に表現を探すよりは、思いつくまま書いてみたほうがいいかもよ。
そういってもらえるとすごく助かります。でもどうせ見てもらうんなら見てる人が楽しめるようなのが書ければなぁと素人以下の自分が分不相応な事を思ってたりもして・・・
なんとなくですが、思いつくままに書いてみようという気にもなりました。
虹にうたかたのスレあったことってあった?
もしないならほしいかも。
エロキャプ、エロコラがほすぃ・・・。
>>231 あったよ。300ほどで落ちてしまったけど。
とりあえずコラは無かった
234 :
231:2005/12/17(土) 22:32:11 ID:vlWm8Rpr
>>233 そうだったのですか、、、
300はよく行った方でしょうか、、、
エロキャプといえば変身シーンとか・・・お美しい肢体もそうですがあの時の一夏さまの表情が何とも。。
237 :
231:2005/12/18(日) 18:28:12 ID:WZgfYmwk
おお。つい最近復活したのですね。虹スレ(´∀`)
絵描けないから保守で応援します(`・ω・´)
保守
続きを…
一夏ちゃん誕生日おめでとう!
補習で冬休み1月までおあずけです('A`)
休み過ぎ特定科目成績悪過ぎです。自業自得です。
クリスマスの行事も欠席です
読んでくれている方、待たせてしまってすいません・・・
このやるせなせなさと自分に対する怒りを一夏ちゃんにぶつけてみます…
がんばれー
保守カキコで応援させてもらうよ。
>>241 ちょww一夏にぶつけるってwwww
痛いのは勘弁な
>>242 ありがとうございます。。
拙い文章ですがお付き合い頂いて幸いです。。。
>>243 一夏ちゃんと自分は性格も全然似てないし共通点も無いけど、自分のMなところを投影しやすいというか・・・
ワードで80kbくらい書いたのですがちょっと痛かったです('A`)
自分の文章の内容と一夏ちゃんがという意味で・・・
修正もしますのでまたもう少し待ってください・・・
続きを楽しみにしてます
>>216の続きですが一応終わり・・・かもです
明日学校に行くのが怖い……。
今日は一日中ずっと自分の部屋に閉じこもっていました。私の様子がおかしい事にお母さんは気がついてるから、一緒に居るとすぐに私の事を気遣ってくれるから。
「一夏ちゃんだいじょうぶ?」
「一夏ちゃんどうしたの?」
って聞かれるとごまかさなきゃいけない心苦しさと、本当の事を言えない辛さがこみ上げてくるから……。 ……いっそお母さんに全てを打ち明けようって思ったりもしましたけど、昨日と一昨日に撮影された私の恥ずかしい姿を誰かに見られると思うと……。
……部屋に閉じこもっていても、結局お母さんが心配して様子を見に来てくれたりもしたので、かえって気を遣わせてしまう事にしかなりませんでした。
トゥルルルルルル
携帯電話のメール着信の呼び出し音に私はビクッと体をこわばらせてしまいました。……私に電話やメールをするのは皐月ちゃん達くらいでしょうから……。
メールの内容を見る前から私の心臓はドキドキしてる……。送られてくる内容がどんな事かは分らないですけど、
とても怖くて……。
「本文:明日は朝迎えに行くから学校休んじゃダメだよ」
メールの送り主は皐月ちゃん。
……内容は短いけれど私の考えてる事を見透かしいるようでした。こうやって考えているだけじゃ何も変らないのは分ってますけど、もう一日あれば何かいい事が思いつくかもしれない気がしたから、……いわゆるズル休みになっちゃうけど明日は学校を休もうかと考えていました。
……それはただ逃げようとしてるだけなのかもしれません。怖い事、嫌な事を先に延ばそうとして。
……でも、もしかしたらみなさんがいつものみなさんに戻ってくれる時が来るんじゃないかって……。でも、でも……やっぱり明日が来るのが怖い。また嫌な事をされるんでしょうから……。
「おはよう〜、一夏ちゃん」
「お、おはようございます……」
今日は、昨日もメールで言ったように皐月ちゃん達が私を迎えに来てくれました。 ……私が学校を休まないように。 学校へ行く途中の話題は文化祭の準備のことでした。今日から授業は午前中だけで、残りの時間は文化祭の準備に充てられることになります。
「あ〜あ、委員会で役割ってもう決まってるんだよね。あたしプログラム進行なんてなにするんだろ」
「私もお店の準備なんて何したらいいのか分んないよ〜。やった事ある人に聞こうにも三年生の子に知ってる人なんて居ないし……」
私はお話を振られたら相槌を打ったりしていました。
教室に着いて隣の席の結佳さんに挨拶をして、席につこうとしたら
「あ、橘さん、今日はミニスカートじゃないんだ」
「! ……あ、あれは、その……」
「まあ短くしてる子も居るけど、服装検査の時は元に戻してるもんね。 ……ちょっと聞きたい事あるんだけどさ……橘さん彼氏とかいるの?」
先週のスカートの事を尋ねられて、また胸が重たくなるような圧迫されるような感じがしました……。そこで私がどもっていると、今度は唐突に違う方向の質問をされます。
……いえ、あんな格好をしていたのは男の子の気を引こうとしていたんだと思われてしまったのかもしれません……。
私は結佳さんの質問に「そういうのは……親しい男の子すら居ないんです」と答えました。……家庭教師の誓唯さんとは親しい、と言えなくもないのかもしれないですけど、そういうのとは違うと思ったので。
「ふぅ〜ん」と結佳さんは私に疑念の目を向けているようでした。……そんな風に疑われても私は誓唯さんの事までお話する気にはなれなくって……。
「もう、結佳ってば。早く聞いちゃいなよ?」
と私達の間に入って来たのは智子さん(林間学校の時に同室だった、泥に落ちちゃった子です)。 「まあ後でもいいかな。……智子、先生来たよ?」
結佳さんはそういって私への質問を終わりにしました、……私に聞きたいことって何でしょう……。
……先週の事と関係あるんでしょうか。もしかしたら私の様子がおかしいので、何かあったのかと気遣ってくれているのでしょうか。……そうだとしても本当の事は話せません。
……いいえ、私の事を気遣ってくれている訳ではないことを、私はこの時からすでに感じていました。結佳さんも智子さんも、こういう言い方はよくないですけど、なんか嫌な感じで……。
授業が終わりお昼休みになって、私はお昼ご飯を食べようとした時です。
「ねえ橘さん、ちょっといい?」
結佳さんが朝言ったように、私に質問があるみたいで、話しかけられました。智子さんも一緒みたい……って思ったら、智子さんだけじゃなくて、
クラスのみなさん、全員じゃないにしても十数人くらいが私の周りを囲むようにしていました。……私はなんだか怖くなってしまいます。
……きっとみなさん、私のことを気にかけてくれているんでしょう、そうやって楽観的に考えることにしました。……でも……
「な、なんでしょうか?」
この時、私の声は少し震えていました……。私はこれから嫌な事が起こるんだろうって、直感していました……。
「あのさ、橘さんが援助交際してるって聞いたんだけど本当なの?」
「ッ!? し、してませんッ!そんな事ッ! ……ど、どうしてそんな事……ッ」
援助交際……。私はそんな事はしていません、それなのにどうして……。
……ほんとうは私も分っていました。きっと皐月ちゃんたちが私をいじめるために、私が援助交際をしてるなんていう事をクラスのみなさんに話したのでしょう。
……私、そこまで皐月ちゃん達に嫌われていたんでしょうか……。
「好きだからいじめる」なんていう理由は私には理解出来ません……。また悲しさがこみ上げてきます……。
「案外、<あの子がこんな事してるなんて信じらんない〜>っていうパターンが多いって聞いたことあるけどな、あたし」
「橘さんなんてその典型じゃない?」
「わ、わたし、してませんッ!援助交際なんて……信じてくださいッ!!」
私は必死に訴えました。……仲の良かった皐月ちゃん達にはいじめられて、クラスのみなさんからは変な目で見られるようになって……。
先週から今日まで、一週間もしないのに、わたしの周りが大きく変ってしまったようでした……。
「ふうん、してないんだ。……じゃあ証拠見せてよ?」
証拠って言われても……。私が援助交際をしているなんて証拠も根拠もないけれど、わたしがしていないっていう証拠だって……ありません。
……私の言葉が真実だという事をみなさんが信じてくれる他、証拠なんてありません。……そんな事を要求してくるっていう事は、
私の言葉が信じてもらえなかったということなのでしょう……。
「簡単な事よ橘さん。橘さんが援助交際してないっていう証拠を見せるなんて。……ちょっとパンツ脱いでみてくれない?」
「な……ッ!?そ、それってどういうこと……ですか?」
「処女かどうか見て確かめるのよ。処女なら援助交際してないって事でしょ。簡単じゃない」
血の気が引いていくのが自分でも分かります。そしてまた胸が圧迫されるような締め付けられるような怖さ……。
……私が皐月ちゃん達にいじめられているっていう事をクラスのみなさんに話せば、私の味方になってくれるんじゃ……そんな事を思ったりもしたけれど、
現実はそうじゃありませんでした。みなさんも一緒になって私をいじめる……。先週は私の事を気遣ってくれていた結佳さんも……
「でも結佳?処女かどうかなんて見て分るの?」
「保健室で本読んだ事あるもん。こうやって座ってお尻の後ろから鏡で……あ、今は鏡は別にいらないのか。 ……橘さん、パンツ脱いでそこに見えるように足広げて座ってくれる?」
「……う、うぅ……」
「泣いてたら分んないでしょ。それに橘さん、パンツ穿かないでみんなに見られるの好きなんじゃないの?」
私に投げかけられる言葉は残酷なものばかりで、その一つ一つが胸に刺さるようで、私は追い詰められていきます……。
……この場から逃げだそうにも、皐月ちゃん達三人に囲まれているのとは違います。クラスのみなさん十数人に囲まれて、追い詰められて、私は怖くて体が震えています……。
それに逃げ出そうと抵抗したとしても直ぐに抑えつけられて……
「……どうして、どうして……こんなことするんですか?私に嫌なとこがあるんでしたら、直すようにしますから……」
私は泣きながらやめてもらえるように懇願しました。みなさんが私にこんな事をする理由なんて分りません。でも、きっと皐月ちゃん達が私をいじめるのとは違うと思ったから……。
結佳さんは唇の端を吊り上げて、笑った……ように見えました。次に思い切り手を振り上げて私の頬を張りました。
パァン
「……うッ……!」
わたしはバランスを崩して倒れそうになって、その場に手をつきました。……頬が痛くて、息が苦しくて涙が止まりません……。
「しょうがないから、あたしたちが橘さんの身体検査をしてあげよっか。 ……ほら、立って……っと」
「……あっ? きゃっ!」
何をされたのか一瞬分らなかったけれど、誰かが私の両脇を抱えて、座り込んでいる私を無理やり立たせたようでした。
「やめて下さいっ!!助けてッ!! ……かッ!」
廊下や隣のクラスに聞こえれば、誰かが助けてくれるかもしれない。そう思って私は大声で叫びました。
……するとお腹を蹴られて、痛みで私は声を出す事が出来なくなりました。
「ちょっと結佳、私まで倒れちゃうじゃない?」
「ごめんごめん。 ……橘さん?橘さんは真面目ちゃんなんだから、少しの間いい子にしててね?」
お腹が痛くて息をするのも苦しい……。体を折ろうとしても抑えつけられてるのでそれも出来ません。
私は痛みと吐き気の中で何とか呼吸を整えようとすることしか出来ません。脂汗も噴き出てるのが分ります……。
「橘さん汚―い!涎と鼻水出して犬みたーい!」
きゃははと私を囲んでるみなさんが笑う声が聞こえてきます……。
「あ、後さ、えっちして触られてると乳首黒くなるって聞いたんだけどそっちも確かめる?」
「そうね。それじゃぁスカートごと脱がせてあげなきゃ」
そう言って、私のスカートを脱がせようとベルトを緩めはじめました。……クラスのみなさんの前で裸にされるなんて絶対に嫌だったけれど、私が抵抗したら、
またぶたれたりすると思うと何も言えなくなります、何も出来なくなります……。
スカートを脱がされて、ブラウスの裾で少しだけ隠れてるけど下着がみなさんの前にさらされます……。
結佳さんが私の下着の股間の部分を指で押したりつついたりします。私の方を見上げて少し笑ったかと思うと、次にショーツを下ろされました。
「橘さん生理中だったんだぁ。……いつから始まってるの?」
わたしはもう目を開けていられなくなりました……。皐月ちゃん達にアソコを見られるのもすごく嫌だったけれど、こんな大勢の人の前で……。
「橘さんってば、いつから生理始まってるのって聞いてるんだけど?……それともあたしの言ってる事が分らないのかなぁ」
そう言ってわたしのショーツから剥がしたナプキンで頬をパシパシと叩かれました。私はまた暴力を振るわれるのが怖かったから「せ、先週くらいからです……」
と消え入りそうな声で答えました。
「ふぅん。……じゃああのパンツ穿かないでミニスカートにしてた時から始まってたんだ?」
私がうつむいて黙っていると「ねえそうなんでしょ?」とキツイ言い方で尋ねられたので、私はうなずきました。
「えーっ?なに考えてるのー、おっかしー」
「でもさぁ。真面目な子ほど裏では変な事してるって言うじゃん?」
私を嘲る声や嘲笑、蔑む声が聞こえてきます。目を閉じていても声だけは聞かないようには出来ません……。
むしろ目を閉じていると、他の感覚は研ぎ澄まされるということを聞いた事もありました。
「じゃあ橘さん、そこで横になってくれる?」
私はハッとして目を開けると、結佳さんは私の机の方に目配せしました。
「え?で、でも……」
「まあたしかにちょっと無理があるかな。」
「じゃあこうしたら」と、誰かが私の机と隣の結佳さんの席をくっつけました。「ひゃっ!?え?あ……?な、なにをするんですかっ!?」
私は一瞬何が起こったのか分りませんでした。私の両脇を抱え込んでいた子と、結佳さんが私の足を抱えて、私の体を持ち上げたのでした。
机の上に寝かされた私の足首を、後ろの子が掴んで、足を開いたまま後転するような……とても恥ずかしい格好にされました。
……私からも自分のアソコが見えてしまってる。みなさんにも丸見えなんでしょう……。お尻の穴まで見えてしまっていることでしょう……。
……死んでしまいたいくらい恥ずかしかったけれど、ここで暴れたりしたら余計にひどいことをされる……。だからわたしは……
「……う、うぅ……早く、調べるんでしたら早くしてください……。わたし、本当に援助交際なんてしてないですから……」
アソコを調べて、男の人とした事があるのか判断出来るかなんて私には分りません。だから、判断なんてどうでもいいいからこの地獄みたいな時間が早く終ってほしかったです。
そうじゃなくってみなさんの気が済むまで私は嬲られるのでしょうか……。
「……アッ! ……ッ!」
私のアソコを広げようとして、痛い感じがしたので小さな悲鳴を上げてしまいました。
「あ、痛かった橘さん? ……だって橘さんのアソコ、子供みたいにぴったり閉じてて中が見えないんだもん」
結佳さんがそう言うとクラスのみなさんからきゃははという笑い声が聞こえてきました。
……クラスのみなさんの前で下着を脱がされて、アソコをさらされて、バカにされて……。泣いてもどうにもならないけれど涙が止まりません……。
「えっと、これが大陰唇だっけ?」
「ええ?違うんじゃない?それって小さい方じゃなかった?」
「どっちでもいっか。 ……じゃあこの奥の方の穴の周りのがそうかな?」
「……ウッ……っッ!」
アソコを強引に広げられ、乾いた指で性器に触れられるのは擦れて痛かったです……。
……だから未知留ちゃんは舌で舐めたり、指を十分に濡らしてから触れるようにしたんでしょうという、どうでもいい事を思いました。
「アウぅッ!?い、いた……いッ!!」
そんなことを思っていると、結佳さんが未知留ちゃんがしたように、私のアソコに指を入れました。
……でも結佳さんの指は濡れていなかったので、すごく擦れる感じがして、未知留ちゃんがした時のように変な感じじゃなくって、痛みと異物感がするだけでした……。
「……この指にあたってるのがそうなのかな?」
私の反応を確かめるように結佳さんは、アソコに入れた指を動かしたり出し入れするようにしました。私はその度にうめき声を出して、瞳からは涙をぽろぽろとこぼします……。
「じゃあこれを裂いて血が出たら処女って事でしょ? ……橘さん?指で裂いてみてもいい?」
「い、いやッ!やめて……ッ!やめてください……ッ!」
体を傷つけられるのが怖かったけれど、処女を人の指で破られるのはもっと嫌でした。……私も初めての時は好きな人と……それくらいの願望はあったから。
指で処女を奪われてしまうのと、好きでもない男の人に初めてをあげるのは違うとも思いますけど、
それでも、この地獄がまだ続いても、処女っていうのは大切なような気がしたから……。
「橘さんが援助交際してないって疑いは晴れないけど、いいの?」
私は、それでもいいですからどうかやめてくださいって、それだけは許してくださいって懇願しました。
「そう?ならいいけど。 ……次は一応おっぱいも見せてもらうからね」
紐ネクタイとブラウスのボタンを外されて、今度はブラジャーを着けた胸がさらされます……。直ぐにブラジャーをずらされて、乳房がみなさんの前であらわにされました……。
252 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 10:32:26 ID:/rnziaox
「うーん。こんなものかと思ってたけどやっぱりこのくらいかぁ。Bカップ……は無いでしょ?」
「橘さんってあたしらのいっこ上なんだよね?それなのになんでこんなにおっぱいもちっちゃいし、アソコも赤ちゃんみたいなの?」
「っていうかぁ、ほんとはいくつなのさ?」
また笑い声が起こります……。
私は1歳年下のみなさんと比べても背は低いほうだし、体の発育も良い訳じゃありません。
……お母さんとお父さんは「一夏ちゃんはのんびり屋さんなとこがある」なんて言ってくれてますけど、本当のところは小さい頃、体が弱かったのが原因じゃないかと私は思ってます。
「乳首の色は全然普通だけど」
誰かがそう言って私の胸を乱暴に揉みしだいたり乳首を引っ張ったりしました。「……つ……ぅ」痛かったけれど、私は声を出さないように目をぎゅっと閉じて、歯を食いしばって我慢しました。
……乳首を指先で弾かれたりもしました。
「やっぱ男の人とした事なんてないんじゃない?こんな子供みたいな子とヤッたって面白くないって」
「でも最近変な人が多いから橘さんみたいな小さい子がいいっていう奴もいるかもしれないよ?」
みなさんが私の体をバカにするような事を言ってきます……。その言葉は一つ一つが私も胸に刺さるものばかり……。こんな風に辱められて、バカにされて……。
……たしかに前から私に対して親しみを感じてくれている人は多くなかったのかもしれないけど……。……だからって、こんなちょっとしたきっかけで私にここまでひどい事をするなんておかしいです……。
「……そうだねぇ。変な人だったらコッチの方に入れるとか……」
「ひっ!?……ア、あッ……」
今度はお尻の穴をボールペンで突付かれて、私はびっくりして声を出してしまいました。
「ヤダぁー。橘さん、お尻の穴で感じてるの?いやらしいんだー」
そうじゃなくって、驚いて声を出してしまったんですって言ったけれど「ウソ、感じてたんでしょ?」とキツイ口調で問い詰められました。私は「……そんなことありません」と言うと
「うそばっかりー! ……ほらほら気持ちいいんでしょ?」そう言われ、お尻の穴にペンを無理やり入れられました。
「しっかり入っちゃってるよ?これなら男の人のアレでも入るんじゃない?」
「ッ……!? っぁ……ッ!」
「もう一本くらい入ると思ったんだけど無理かな。」
私のお尻の穴にボールペンをもう一本入れようとしていました。私は痛いから、無理ですから止めてくださいって泣きながらお願いしました……。
「こんなんじゃ男の人のアレなんて入る訳無いか。……ところでこのボールペン、全部お尻の中に入れたらどうなるんだと思う?」
そう言って私のお尻の穴に半分くらい入っているボールペンを指で軽く押し込みはじめました。
ノック式でボールペンの先は出てなかったけど、そんな事をされるのは嫌です……。
「……ぅ……や、やめて、ぬ、抜いてください」
「どーしよっかなぁ〜」と言ってボールペンを出したり入れたりするようでした……。
「じゃあ橘さん、自分で抜いたら?」
「そ、それじゃぁ……」
私が体を起そうとすると、しっかりと抑えつけられて体をよじるくらいにしかなりませんでした。私が懇願するような視線を向けると
「そのまんまの体勢だって出来るじゃない?お腹に力入れてさぁ」
「! そ、そんな……」
「それなら中に入れるから今度トイレで大きい方する時に一緒に出したら?」
「……う……」
早く終ってほしかったです。だから私はお腹に力を入れて、トイレで大きいほうを出すようにして、お尻の穴に入りかけてるボールペンを出そうとしました……。
……でも上手くボールペンは出ないでお尻の中にまた少し入ってしまいました。
「なに?そんなにお尻でくわえ込みたいの?」
違うんです、上手くいかなくって……。 そう言ったけれど、また私を蔑む笑い声が聞こえてきます……。「じゃあほら、こうしてあげるから……」
「え?きゃっ!?」
今度は体を持ち上げられて姿勢を変えさせられました。「これならしやすいでしょ?」
今度はかがみ込むような体勢……和式トイレで用を足す時の格好にさせられました。……それも机の上で、ブラウスのボタンを全部外して、ブラジャーをずらされて、アソコをさらして……お尻の穴にボールペンを入れられたまま……。
クラスのみなさんの前で……。
みなさんの視線が集まる……。この状況を早く終らせるにはするしかありません。早く解放されたかった。私はまたトイレで大きいほうをするみたいにお腹に力を入れます。
カチャっていう音がして、気持ち悪さは残ったけれどあらかさまな異物感はなくなりました。私のお尻に入っていたボールペンが床に落ちたのです。
「アハハハハハ! そっかー。橘さんはトイレでこうやってするんだー」
「お尻は拭かなくていいの?」
ひとしきりみなさんにバカにされて笑われると「いつまでその格好でいるの?ずっとそのままでいたいんならいいけど」と言われて
、私は机の上から降りてショーツを穿いて、ブラジャーを直しブラウスのボタンを閉めて、制服を着ました。
「あ、そのボールペンは橘さんにあげるね」
私はそのボールペンを拾ってふらふらと教室を出ていきました……。
ボールペンを廊下に置いてあるゴミ箱に捨ててどこへ行くでもなく、校内で人気の無いところへ向かいました。
……遺書を書いて自殺する事も考えましたけど、そんなことをしても何も解決しない。自分で死ぬなんて本当に逃げるだけです。お父さんとお母さんも悲しむし……。
……恥ずかしさや惨めさだけじゃなくって、今は他人に対する憤りや怒りといった感情ばかりが私の中に渦巻いてる……。
高等部、大学に進学していずれみなさんと別れたら、終るんでしょうか……。それとも一月もすれば私をいじめる事に飽きるんでしょうか……。
そんな事を考えながら、どうしていいのか分からなくって声を押し殺して泣いていると不意に肩を叩かれたので、驚いて振り向くと皐月ちゃん達が立ってました。
「一夏ちゃんお昼休み終わっちゃうよ?……あ、でも今日からそのまま文化祭の準備になるんだっけ」
私は皐月ちゃんに気持ちの丈……いいえ、憤りをぶつけようとも思ったけれど、そうしたらまたぶたれたりする事は分ってましたから何も言わないで黙っていました。
「何?何か言いたい事でもあるの?」って聞かれても私はいいえと答えました。
<抵抗しないからいじめられる>……そうじゃなくって、何をされても何を言われても抵抗しない事にしました。私が嫌がったり泣いたりするのが面白くっていじめているんでしょうから……。
だから、抵抗しなければその内いじめるのにも飽きるってこの時は思ったんです……。
「じゃあ教室で一回各班ごとに分かれたら……そうだなぁ、体育館に集合ね。」
「で、でも、文化祭の準備が……」
「……大丈夫です。……私たちは蛍子ちゃんを除いて、今日は特に何も無いので他の班のお手伝いをする事になってますから……。」
「そうでしたら、他の班の方のお手伝いをしないといけないんじゃ……」
「もう、一夏ちゃんは真面目なんだからぁ。三年生の子に話聞いたんだけど結構適当にやってるみたいだよ?一人や二人居なくなっても大丈夫だって」
「……でも……」
「嫌なら別にいいんだけどね。文化祭の時に一夏ちゃんの写真展でも開こうか?」
「……分りました」
こうして私たちは文化祭の準備時間を……サボって体育館へと向かいます。廊下で出し物の準備とかをしている子を見ると、
何だか遠い世界での出来事っていうか自分には全然関係ないことのように思えてきてしまいます……。
体育館に着くと、そこは今の時間は使われていなくってガランとしていました。……私はこれからここで何をされるのでしょう。
「こっちだよ」って言われて連れて行かれたのは体育館倉庫。平均台とか跳び箱、バレーのネットやボールがあります。
「一夏ちゃんお昼休みは楽しかったねー。」
「私笑いすぎてお腹痛かったよー」
皐月ちゃん達が、私が援助交際をしてるなんていうデタラメをクラスのみなさんに話したから……いいえ、それだけでみなさんがあんなひどい事をするなんておかしいです。
きっと、私にひどい事をするようにっていう差し金もしたのでしょう……。
黙っていると体が急に痛くなって息が出来なくなって私はかがみこみました。……皐月ちゃんに思い切りお腹を殴られたのです。
「ぅぐっ……、ぐ……!」
「なあに一夏ちゃんその顔?あたし達と話すのそんなに嫌なの?」
今度は髪の毛を乱暴に掴まれて無理やり顔を皐月ちゃんの方に向けられました。……そこには見た事も無い皐月ちゃんの表情がありました。
……目を細めて唇の端を歪ませて笑ってるような……。二日前は私に暴力を振るってる時でも、瞳に邪気は無くこんな表情をする事はありませんでした。
……私は怖くて皐月ちゃんの顔を見る事が出来ません……。
「人と話す時は相手の目を見るって知らないの?ねぇ?子供でもそのくらい出来るよ?」
「あぅッ!ご、ごめんなさいッ!皐月ちゃんごめんなさいッ!」
私は髪の毛を掴まれ乱暴に頭を揺すられました。
「しょーがないよ皐月ちゃん。 ……だってほら、こんな子供っぽいパンツ穿いてる子だし」
今度は蛍子ちゃんが足で私のスカートをめくって、そのままつま先で私のアソコを突付いたり蹴ったりしてきます……。悔しかったけれど、何か言ったらもっと酷いことされる……だから私はじっと我慢するだけです……。
「それじゃぁせめてあたしたちが子供っぽいパンツを色っぽくしてあげよっか?」
「皐月ちゃんってばエッチだよ〜。それでどうするの?またTバックにするの?」
「それでもいいんだけど、もっとエッチに染みでも作ってみようと思って。 ……一夏ちゃん、前も授業中にオナニーしてパンツに染み作ったしさぁ。
……じゃあ一夏ちゃん、服脱いでくれる?あ、パンツは脱がなくていいからね」
「……はい……」
性的な事をされるのは嫌な事に変りは無いですけど、教室で大勢の人の前でされるよりはいいって思うようにしました。それに抵抗しなければ痛い思いはしなくて済むから……。
……痛い思いをするのが嫌だから、怖いから人の言うとおりにするなんて動物と同じ……。
こうしておもちゃにされる私は人間じゃないみたいです……。そんな自虐的な事を考えてしまいます……。
制服を脱いで、ショーツと靴下、それと上履きだけの姿になると、寒いのと怖いので体が震えてきます……。
「……これなんかどうかな?」
蛍子ちゃんがガチャガチャと引きずりながら何かを私たちの前に置きました。障害物競走の時に使うハードルです。
大き過ぎて使っていないものはグランドの倉庫じゃなくって体育館の倉庫に保管してあるようでした。
「平均台だとちょっと痛くなさすぎるだろうし……でもこれじゃちょっと安定しないかな?」
平均台じゃ痛くなさ過ぎる……。これから私はこのハードルを使って痛い事をされるんだと思うと不安で憂鬱で……。
「一夏ちゃん、これにまたがってくれる?」
「あ、あの、これ、私の足より……それに、背伸びしても……」
ハードルの高さは私の股下よりも高くて、背伸びしたってこれにまたがる事は出来なさそうです。……それに金属で出来たハードルです。
これにまたがったりなんかしたら、アソコとお尻に食い込んですごく痛そう……。
私が許しを請うような目を向けると
「しょうがないなぁ。……じゃあ蛍子?そっちの足持ってくれる?」
「りょうかーい」
「きゃぁっ!?」
皐月ちゃんと蛍子ちゃんに片足ずつ持ち上げられて、私はバランスを崩しそうになります。「落っこちないようにちゃんと肩に捕まっててね」私は言われた通りにしました。
「じゃあ下ろすよ。……せーの……」
「! うくッ!!ぎッ……!」
金属製のハードルの上にまたぐようにして下ろされます……。私が痛くって逃れようと体をよじらせると「あんまり動いて倒れちゃったりしたら……どうなっても知らないからね?」
……私が抵抗したらもっとひどい事をされる。それなら痛いのも嫌な事も最小限に出来るのなら始めから抵抗しなければ……。
「分った?」って念を押されて私はコクコクと必死にうなずきました。
「手はこの縄跳びで縛るとして、足はどうやって固定しよっか」
「このままじゃバランス悪いもんね。」
カシャァン
「いッ!?……くぅ……ッ」
蛍子ちゃんがそう言って私が跨っているハードルを軽く蹴りました。……その衝撃は私の股間に伝わって、私は声を上げてしまいます……。
目を閉じて歯を食いしばって我慢していると、髪の毛を掴まれてグイと無理やり目の前の蛍子ちゃんの方に顔を向けられます。
「気持ちよかったらもっと声出してもいいからね。」
目の前にある蛍子ちゃんの表情はさっきの皐月ちゃんみたいに怖いような残酷な表情で、今まで見た事も無い……いいえ、丸っきり別人のようでした。
「……いいですか、蛍子ちゃん……?」
今度は未知留ちゃんが私の目の前に立ちます。……表情の変化が穏やかな未知留ちゃんからは顔の表情で雰囲気を感じるのは難しいけれど、
やっぱり私の知ってる優しい未知留ちゃんじゃないような感じがします。 未知留ちゃんは「……髪の毛が傷んでしまうかもしれませんが……」と言って、縄跳びで私の髪の毛を
頭の上の両側で結んで、ツインテールの髪型にしました。
「かわいいー。一夏ちゃんツインテール似合うんじゃない?」
「それにこうすると一夏ちゃんの弱点の背中が……」
「きゃぅッ!?」
蛍子ちゃんに背中につつーっと指で撫でられて、私は背筋を仰け反らせて反応してしまいます。……動いたせいでまたがっている金属のハードルに股間が食い込んで擦れて痛くって……。
こうやって指で体を触られるとどうしても体が反応しちゃう……。無理でしょうけど触られても我慢しないと……。
パァンッ
「ひぃっ!?」
今度は違う感覚……痛みに驚いて体をよじらせてしまいました。手の平で背中を叩かれたのかと思ったら、皐月ちゃんが縄跳びで私の背中をぶったのでした。
……髪の毛をツインテールにされたのは、縄跳びでぶつ時に私の髪の毛が邪魔になるからだったのでしょうか……。
……蛍子ちゃんも私の正面に回って私の体に縄跳びを振り下ろしました。胸やお腹……敏感な乳首の辺りを集中的にぶたれ続けました。私はその度に出さないようにしてたけど悲鳴をあげます……。
「……ちょっと疲れちゃった。一夏ちゃん、実はぶたれたりするの好きなの?やめてとも言わないし、声出して喜んでるし」
「……ハァ……ハァ……そんな事、ありません……」それじゃぁやめてくださいって言ったらやめてくれれるんですか?そう聞こうと思ったけれど言わない事にしました。
「ふーん。まあいいや。……そうだ、教室からこんなの持ってきたんだけど」皐月ちゃんが私に見せたのは金属製のクリップ。
……先週蛍子ちゃんにされた事を考えると、これを使って何をされるか想像が出来て……私はお願いですからやめてくださいって言ったけれど
パチン
「いッ……ぎッ……!さ、皐月ちゃん、痛いですッ!!」
「一夏ちゃん痛いの好きなんでしょ?じゃあいいじゃん」
そう言って私の乳首を挟んでるクリップを引っ張ったりしました。私はあまりの痛さに我慢出来なくって、体をよじらせてしまいます。
……そうすると今度はハードルに食い込んだ股間が痛くなってしまって……。
「つけてる内に慣れるって。……あ、未知留ちゃん、ローソクは持ってきてくれた?」
ローソクっていう単語を聞いて、私の体にさらに戦慄が走ります。ぶたれたりされるのも痛いし怖いけど、今度は火を使ってどうしようというんでしょう……。
「い……いや、やめて……やめてください……」
語尾はしゃくり上げていたので声になったかどうか分りませんでした。スプリンクラーはあるけれど、あれは煙と熱に反応するものだから、異常を察知するという可能性は低いし、
もうこんな姿を人に見られてもいいから痛いのは嫌……。
私は大声で助けを呼ぼうとしました。
「安心してよ一夏ちゃん?何も一夏ちゃんを火あぶりの刑にする!……ってのじゃないからさ」
未知留ちゃんがカバンから太くて短い、アロマか何かだと思われる青色のローソクを取り出して火をつけました。
「ほーら、一夏ちゃん、いい匂いでしょ〜?」私の顔に火が付いたローソクを近づけます。私は怖くって怯えるしかありません……。「でもこれスプリンクラー、大丈夫かな?」皐月ちゃんは天井を見上げました。
「……一定の濃度の一酸化炭素や二酸化炭素、それに熱源に反応するそうです……。……ここで喫煙をしていた子の話だとタバコの煙くらいなら大丈夫みたいです……」
「そっか。なら大丈夫だね。……フフフフ……」皐月ちゃんが私の後ろの方に回りました。私は何をされるのか不安で、股間がハードルに食い込んで痛かったけれど、皐月ちゃんから目を離すことが出来ません……。
「そんなに怖がらなくていいってば。……ほら?この燃えてるローソクをこうして傾けるでしょ?……そうすると融けたロウが垂れて……」
「ぎゃっ!?熱ッッ!!」
融けたロウを背中に垂らされて、私はその熱さに驚いて、逃れようと体が反応してしまいます。またがったハードルがカシャァンと音を立てたけれど、
私にさらなる苦痛を与えるだけで逃れる事はできませんでした……。
「……普通のローロクよりは低温で融解するものだと思いますけど……」
「あ、皐月ちゃん私もやってみたーい。貸して貸して」
蛍子ちゃんが皐月ちゃんにローソクを手渡されて「……この乳首のとこに垂らしたらどうなるのかな〜?ヤケドしちゃうのかな〜」
「蛍子ちゃん……やめ……やめてください……」裏返ったような悲鳴のような声で私は懇願したけれど、蛍子ちゃんは止めてはくれずに、
私の乳首にロウを垂らしました。「アッッ!熱づッッ!!」私は悲鳴を上げて体を仰け反らせました。 バランスを崩しそうになると、皐月ちゃんが私の肩を支えてハードルが倒れないようにします。
……もう片方の乳首にもローソクを垂らされました。熱くて痛くて……。
ひとしきり体中にローソクを垂らされた私は今度はマットに寝かされました。痛いのはもう嫌……。それならいやらしい事をされる方がまだ……。
「う゛ッ!?」
体を投げ出していると蛍子ちゃんが私の体の上に座りました。無遠慮に体重をかけられたので私はうめき声を上げてしまいます。
今度は私のショーツ越しにアソコを触ったり、ショーツの中に手を入れたりしました。何回もされている事でも「ひゃっ」って私は小さな悲鳴を上げてしまいます。
「これおしっこだよ〜。一夏ちゃんお漏らししちゃうくらいよかったのかなぁ、たたかれたりする方がぁ」
私は怖さと痛さで失禁していました……。先週の時みたいに絶頂に達した瞬間、気が抜けてしまってお漏らしをしてしまったのとは違って……。
「色っぽくなるどころかパンツにおしっこの染みなんて作っちゃって余計に子供っぽくなっちゃったね」
少しだけ落ち着きを取り戻すと、ショーツの股間の部分が濡れて肌に張り付いて気持ち悪い……。……私のアソコから出た液とは違って、
乾いたらハッキリと黄ばんだ染みになってしまいます。……無理やり絶頂まで昇りつめさせられてお漏らしをしてしまった時も恥ずかしかったけれど、
ショーツを穿いたままでなんて本当に小さな子供みたいで……。
乳首に付けられていたクリップを外され、後ろで縛られていた手も解放されて私は制服を着る事を許されました。今日はこれで終わりなのでしょうか……。でも明日からまたひどい事をされるんでしょうか……。
特別な委員会や準備が無い子は7時間目の授業が終る時間に下校する事になります。私たち四人は特別な委員会も無いのでいつも通りの時間に下校します。
……今日はほんとうに人生で一番嫌な日でした。援助交際をしているなんて噂を広められて、それを確かめるという理由でクラスのみなさんの前で裸にされて、
アソコの奥まで見られて、指を入れられて……それで……それで……。もう思い出したもないけれど、私の惨めな姿が鮮明に思い出されます……。
こうやって四人で歩いていると、そんな事は遠い世界での出来事のように……いいえ、今私がいる場所が遠い世界みたいです。
「ねえ一夏ちゃん?」
「……は、はいっ。なんでしょうか?」
不意に声をかけられてびっくりして顔を上げると「今日もちょと寄り道しようと思うんだけどさ」
寄り道……。また私は嫌な事をされるんだと思うとより一層憂鬱な気持ちになります……。
「お母さんが心配するから、あまり遅くならないのであれば……」
「ん〜〜……今からだったら、6時くらいにには帰れるかな?」
そう告げられて私はお母さんに電話をして「今日は家に帰るのは6時くらいになります」って伝えました。
……理由は特に聞かれなかったけれど「未知留ちゃん達も一緒なんでしょう?」って聞かれて「はいそうです」って言うと「それじゃ気をつけてね」と特に心配した様子もないようでした。
「あの……どこへ行くんですか?」
「もうちょっとで着くよ〜」
先週は下着を穿かないで、足の付け根が見えてしまいそうなくらい短いスカートで電車に乗って、他のお客さんの前で足を開くように命令されて……。
今日はどこで何をさせられるのか、私は不安で足が震えていました……。
しばらく歩いて皐月ちゃん達の足が止まったのは由比ヶ浜にあるマンションの前。「ここだよ」と言って中へ入って行きます。エレベーターで上の階に昇って、一室の前で止まります。
……私の心臓はドキドキと周囲に聞こえるんじゃないかって思うくらいに高鳴ってました……。
これから起こる事が何なのか、私は頭のどこかで理解していたのかもしれません……。
「じゃああたしたちはこれで帰るから」
「え……? え?」
皐月ちゃん達がエレベータに乗って居なくなるのと同時に、私が立っていた部屋のドアが開いて、私は驚いてアッと悲鳴をあげてしまいました。
ドアの前には大学生くらいだと思う年齢の男の人が立っていました。
「あッ…。あの、すいません……」
どうしたらいいのか分らなくって、そこからすぐに立ち去ろうとすると
「橘一夏……ちゃんでしょ?」
「えッ!?」
私は知らない男の人に名前を呼ばれて目を丸くしました。……ほんとうはこの時にこれから起こるであろう事を直感していたんだと思います。どうしてすぐに逃げ出さなかったんでしょう……。後悔しても仕切れません……。
「話は聞いてるから先ずは入って」
この部屋に入ったら絶対よくない事が起こる。誰がどう考えても分る事なのに、私はここでも躊躇して逃げ出す機会を失ってしまいます……。
私が部屋に入らないで、何か言って立ち去ろうとしてどもっていると、腕を引かれドアの向こうに引き入れられました。
玄関に入ると他に二人の男の人が立っています。……この人達の視線が私の体にまとわりつくようですごく嫌な感じでした。ひとしきり私を品定めをするように……いいえ、本当に品定めをすると
「結構……つうか超カワイイじゃん」
「だから言ったろ?一人10万出した甲斐あったべが?」
「お前は制服着てればなんだっていいんだろうが」
ここまできたらいくらなんでも、私がこれからどういう事をされるか分ります。……私は皐月ちゃん達に、この人達に<売られた>のです。……先週話していた援助交際……。
……そんな事をするのは絶対に嫌だったから、私はどうにかしてここから立ち去ろうとします。
「わ、わたし……こ、こんな、こと、するなんて知らなくって……。さつ……友達が言っていただけで……。……だから……」
振り返ってドアノブを回そうとしたけれど、オートロックの解除の仕方が自分の家のドアと違ってすぐに開ける事は出来ません。そうしてるとドアノブを回そうとしている手を掴まれました。
「ああ?聞いてないって?」
「は、はい……イキナリここに連れて来られて……それで……」
「まじかよ〜。こっちはもう金払ってんのに、30万も。多分いじめの一環で送られてんだろうけどなー」
男の人は本当に困っていたみたいですけどすぐに私を解放はしてくれません。きっとお金を騙し取られたって警察に言ったらこの人達も援助交際をしようとしたという事で捕まってしまうから、
警察に言う事は出来ません。……私カメラに撮られた映像の事があるからそれは出来ません。
「そ、それじゃぁ、私があなた達に返しますから……30万円。ち、貯金を下ろせばそのくらいはありますから……」
こんな事で今まで貯めていたお金を使うのは嫌でしたけど、そうするのが一番いい方法だと思いました。損をするのは私だけ。私をいじめる事を目的にしてる皐月ちゃん達は面白くないかもしれないけれど、
皐月ちゃん達にはお金が残るわけですし……。
これでこの場は何とかなる。そう思ったけれど……。
「別にどうでもいいだろ、コイツの意思なんて。俺らが30万で買ったんだから、それをどうしようってのは俺らの自由だろ」
冷酷な事を言ってくるのは玄関の前に立ってる人の一人。その人の言葉に触発されるように、私の腕を掴んでる人が、私の腕を掴みあげました。
「いたッ……!は、離してくださいッ!」
私はそのまま腕を掴まれて部屋の奥へと引きずられるようにして連れていかれました……。
「きゃッ!」
寝室らしい部屋に連れて行かれ、私はベッドの上に叩きつけられました。そんなに痛くはなかったけれど、これからどうなるのか怖くて……。
「しっかし流石はお嬢様だよな。中学生だってのに30万くらい自分で出せるなんてよ」
「わかんねぇぞ。この場を逃れたらすぐに警察にチクるかもしれないだろ」
「わたし……警察に話したりしないですから……。し、信用出来ないんでしたら、どなたか私と一緒に来てくれれば……。キチンとお金は払いますから……」
私もこんな目にあってお金を取られても人に話せない理由があるから……。
「それにお前の友達からはどう扱ってもいいって言われてんだけどな」
「俺も今は金よりもこの子とヤリてーな」
男の人達は嫌な笑いを浮かべて私ににじり寄ってきました。……逃げようとしたけれど、怖くて体が思うように動きません。すぐに私は組み敷かれてしまいました。
「やッ……やめてッ!!離してくださいッ!!本当に警察に話しますよッ!?」
「この状況でどうやって話すつもりかな〜?」
下卑た笑いを浮かべた顔をが私に近づいてきて、そのまま唇を塞がれました。舌が私の口の中に入ってくる……。
私の舌に絡み付いてきたり唇をしゃぶられたり……。男の人との初めてのキス……気持ち悪さと嫌悪感でいっぱいでした。こんな形で男の人とのファーストキスを奪われるなんて……涙を堪える事が出来なくって私はむせび泣きました。
私の唇を蹂躙しながら男の人は、制服に手をかけようとしました。胸の辺りをまさぐられたり揉まれた後に、スカートの中に手を入れられました。 私は唇に噛み付いて、足をバタバタさせて男の人を何度も蹴飛ばして抵抗します。
「可愛い顔してやってくれるよ」
「俺はマグロよりはいいと思うけどなぁ」
男の人の唇から逃れ、ベッドの端まで後ずさった私は男の人の立っている場所と部屋のドアの位置……窓の位置を確認しました。
……ここから逃げる事が出来ないんでしたら、こんな人達の好きにされるくらいなら窓から飛び降りて死んだほうがマシ……そう思いました。
この人達は自分の欲望を満たせれば私の……相手の意思なんてどうでもいいんでしょう。多分大学生だと思うけれど、誓唯さんと××さんとは全然違う……。
……××さん……?
一瞬意識が飛んだようでした。……その行為は私にとって致命的で、足を掴まれて男の人の方へ引っ張られてしまいました。
「ッく!離してッ!」
「泣き叫んでくれると思ったら意外と激しいじゃんかよ。こいつはヤリ甲斐があるな……っと!」
パアン
何が起こったのか一瞬分りませんでした。次に男の人が手を振り上げるのが見えて顔を背けようとしたけれど、その手は私の頬に振り下ろされました……。
「……う……」
皐月ちゃんや結佳さんにぶたれたのとは違う……。頬がすごくジンジンする……。この人達に好きにされるくらいなら死んだ方がいいって思ったけど、やっぱり痛いのは怖い……。
男の人が手が動くのが見えて、私は思わず顔をかばう様に両手で覆って身構えてしまいます。
「あんまり聞き分けないと次はグーで殴るぞ」
そう言われて私は何も出来なくなります……。痛いのは嫌……この人達に……されるのも嫌……結局死ぬのも怖い……。もうどうしたらいいのか分らなくなって……。
「……うぅ……うううううう」
泣いてもこの人たちも許してくれるとは思えなかったけれど、我慢する事が出来ませんでした。何をしたってどうしようもない……。
それならこれ以上悪い事にならないようにすれば……。そうやって思ってここまでたっていうのに……。
「取り合えず服脱げよ。抵抗しなけりゃ悪いようにはしないんだからよ」
皐月ちゃん達やクラスのみなさんの前でなら服を脱いだ(脱がされた)りもしたけれど、この人達は男の人。女の子の前で裸になるのも死にたいくらい恥ずかしかったのに、男の人の前でなんて……。
「しょうがねぇ。それなら俺らが脱がせてやるよ」
「あッ!?やっ……!」
私が何もしないでいると男の人が私を押し倒して制服に手をかけます。すぐに私は制服のジャンパースカートとブラウスを脱がされて下着だけにされました……。
私の体を男の人達がいやらしい目で見てる……。寒気がして鳥肌が立ちました……。
「おい見ろよこれ、パンツに染みあるぞ」
私は慌てて股を閉じて手で隠したけれど、他の二人の視線も私の股間に集中しました……。
「手どかせよ」
「……」
私は無言で抵抗したけれど、手を抑えられて後ろに回されて、男の人のベルトでキツく縛れました……。足を閉じて股間を隠そうとしたけれど、男の人の力の前では抵抗にすらなりません……。
「可愛い顔してやる事やってんのか。パンツにこんな染みまで作ってさ。」
「中はどうなってんのかな? ……おいおい。こりゃ狭そうだぞ。入るのかよ」
「やッ、やだッ!ダメですッ! ……きゃぁッ!?」
男の人に侮辱されて……。手を縛られた私は抵抗も出来ずにショーツを脱がされてアソコを男の人の前でさらされました……。
「目で楽しむのはもういいだろ。 ……じゃあ次は……」
男の人達は私の目の前で服を脱いで、下着を脱いで裸になりました。……私は初めて男の人のアソコを見ました。恥ずかしいのもあるけど、
男の人のアソコって血管が浮き出ててそそり立ってて怖かったから、私は見ないようにうつむきました。
「そいつの顔の上に座るんだ」
ベッドの上で裸になって仰向けで寝ている男の人を指さしました。
「! か、顔の上って……」
「早くしろ。それとも濡れてないアソコにそのまま突っ込んでほしいのか?」
「う……ううぅ……」
昼間、教室で結佳さんが濡れていない指を私のアソコに入れた時の痛さを思い出してしまいます。……この人が入れるつもりなのは指の何倍の太さもある男の人の……。
私は改めてこれからされる事を思うと怖くて体が震えてきます……。……初めての人が、好きな人ならこんなに怖くはないんでしょうか……。
「ゆ、許してください……。お願いです……お金なら払いますから……」
「俺らは金が欲しいんじゃなくて君とヤリたいんだよ。だから金まで払ったんだわ」
許してもらえるとは思わなかったけれど、やめてもらえるようにお願いしたけれど、やめてはくれません……。
私がまたしゃくり上げてると、不意に体が持ち上げられて、悲鳴をあげてしまいます。……背中とお尻に直に男の人のアソコがあたりました。
恥ずかしさと嫌悪感に襲われたけど、これからもっと恥ずかしくて屈辱的な事をされるのでした……。
背後から小さな子供におしっこをさせるような格好で抱き上げられた私はそのまま仰向けになっている男の人の顔に座らされました。 ……その人が私のお尻を掴んで私のアソコに顔をうずめるようにしてきます……。
「やッ、やだッ…!やだやだやだやだッッ!!」
男の人の鼻息が股間に当たって、舌がアソコの割れ目に入ってきて気持ち悪さと恥ずかしさに私は耐えられませんでした……。
逃れようと暴れても、お尻を掴まれて、もう一人に肩を上から抑えられて動く事は出来ません……。
「あんまり聞き分けがないと……」
私をぶった一番冷酷そうな人が私の目線に合わせて屈みこんできます。……この人にぶたれた事を思うと体が強張ります……。
ブラジャーに手をかけ上にずらして、露になった私の乳房の頂点……乳首を指でつまむと、持ち上げるように乱暴に、皐月ちゃんや結佳さんがしたのとは違い、
本当に力任せに、ちぎれちゃうんじゃないかって思うくらい強く引っ張りました。
「あッッ!ぎっっ!!い、いたぁぁぁいッ!わかりましたッ!私、言うとおりにしますからッッ!!」
私は服従の言葉を吐いてしまいましたけど、その人は直ぐに私の乳首を引っ張るのをやめてはくれませんでした。
……最後に思い切り私に乳首を引っ張って、ようやく解放された時には、乳首の周りまで赤く腫れていました。
「ひッ!う……」
今度は男の人が立ち上がって私の顔に男の人のアソコを押し付けます。……何だか嫌な匂いもしたので顔を背けました。
「これを舐めるんだよ」
「え……?」
「フェラチオも知らないのか。いいか、これをお前の舌で舐めるんだ。わかったか?」
息をする、食べ物を食べる、言葉を話す……うたをうたうための口で男の人のアソコを……。<口に汚いものを入れたらダメ>って小さい頃からの常識なのに、それなのに……。
……嫌悪感よりも怖さが私を支配して、私は恐る恐る男の人のアソコに舌を近づけました。先の方を舌で舐めるとピクピクと痙攣したように動いて、生き物みたいで怖かった……。
……私は知らない男の人の顔の上に裸で座って、知らない男の人のアソコを舐めてる……。私が顔の上に座ってる男の人が、私のアソコを舐め続けているせいか、
私が目の前に立ってる人のアソコを舐めるのに集中出来なくなって直ぐに中断してしまいます。
それがいけなかったのか、男の人はイライラした様子で私の顔を股間に押し付けて「この辺りから舌全体を使って舐めろ」
と足の付け根……アソコの……玉から舐めるように指示されました。……私は言われた通りに玉から舌全体を使って舐めました。
……情けなさと悔しさでまた涙が出てきます。私は言われた通りにしたけれど、男の人は不満のようで、一旦私の顔を股間から離したかと思うと、今度はアソコを無理やり口の中に入れられました。
私は口を離そうとしたけれど、頭をしっかりと抑え付けられてるのでそうする事は出来ませんでした。
「んんっ!?んぅぅッ!んんーーッ!」
「歯立てたら殺すからな」
男の人は私の頭を抑えつけて、自分の腰を振ったり私の頭を動かしたりして、私の口の中で男の人のアソコが動きました。
……何度も喉の奥にあたって咳き込みそうになって、口から離そうとしたけれどそうする事は出来なくって、目に涙が浮かびます……。
「んむぅッ!?んん……ッ!!?」
男の人のアソコの動きが口の中で止まったかと思うと、口の中にどろっとしたネバネバして生臭い液体が流し込まれました。
……私は口の中で射精されました。……少し喉の奥に入って飲み込んでしまいました。口の中が気持ち悪い……。男の人は私の顎を掴み、鼻をつまんで私の口からアソコを引き抜きました。
……私の唇と男の人のアソコが白い液体で繋がってる。私は口の中に出された液体を直ぐに吐き出そうとしたけれど、顎と鼻を抑えられて口を開く事が出来ませんでした。
「吐き出さないで全部飲めよ」
「んんぅ……んん……んッ……」
私は目をギュッと閉じて喉を鳴らして男の人の精液を飲み下しました。……吐きそうなくらい気持ち悪い……。
「じゃあそろそろいいか。十分濡れたか?」
「え?あ、そ、それは……」
「いやー、この子生理中みたいでさ。それにションベン臭くてあんま舐めれなかったんだよ」
「……ッ……」
嫌悪感に加えて、怖さで少しだけ薄らいでた恥ずかしさに襲われました……。……顔を伏せていたら、すぐに体を持ち上げられて寝かせ直され、
足を開かされました。……とうとうされる。もう抵抗しても無駄……それなら、この人達の機嫌を悪くしないように大人しく従ってれば……。
それでも、そう自分に言い聞かせたけれど、怖くて不安で嫌で……。
……男の人のアソコが私のアソコに押し付けられました。怖さで私の胸は押しつぶされそうでした。
「……うぁッッ! あッ……アァアッ!いたッ……いたぁッ!!」
みちみちと私のアソコを押し広げて男の人のアソコが入ってきます。……初めての時が痛いっていう事くらいは私も知ってました。
でも、私が想像したいたような痛みとは比べ物にならいくらいでした。……例えるならアソコから体を引き裂かれるような痛み……。
「アッ……アァッ……い、いたいッ!!抜いて、抜いてください……」
「濡れてくりゃ気持ちよくなるんだよ」
男の人は私が痛がってるのに構わないで腰を振り続けてきます……。私は気持ちよくなんてなる筈もなく、お腹に無理やり何かを入れられたような異物感と、
現実に何をされてるのかっていう嫌悪感と気持ち悪さで……。
「あぅ……あぁ……痛いッ……いたいです……、止めて……もう許して……」
「ぐおおお!キツ過ぎだもっと力抜け!! うおお、やべえ!もう出るぞ!!」
「あ、ああぁ……いや……いやぁ……」
男の人の腰の動きが止まって、私のお腹の中……子宮の中に精液が注がれました。……膣内で射精されるのがどういう事なのか……私は考えたくもありませんでした。
……間を置かないで違う男の人が私のアソコに自分のアソコを入れました。……最初は上手く入らなかったみたいだけれど、
私のアソコに再び激痛が走ってこの男の人は腰を振り始めました。
……私は痛さで声も出せなくなりました。それがこの男の人にとっては面白くなかったのでしょうか、勢いよく私に腰を打ちつけるようにしました。
「うぐッ!? あ……かッ……!」
膣の奥深くまでアソコを挿入して、子宮の入り口にアソコを打ち付けるように深く出し入れするようにします。……処女を奪われた瞬間とはまた別な
体の芯に響くような鋭い激痛……。
「うがぁッ……!ぐッ……ウァァッッ!!」
アソコを引き裂かれるような鋭い痛みと、子宮を何度も打ち付けられて体を貫かれるような激痛に襲われて、全身から脂汗が噴き出て、私は声にならない悲鳴をあげます……。
「いッ……やめ……て……、ふかく……いれないで……」
息も絶え絶えにそう言ったけれど、男の人はやめてはくれずに、私の悲鳴が引き金になったかのように激しく私を犯し続けました。
……この人たちは私を壊すつもりなんだと思いました……。
……そしてこの人は膣の奥深く……無理やり子宮を開くかのようにアソコを押し込んで射精しました。……私のアソコから男の人のアレが引き抜かれた時に
、私のアソコからたくさんの精液が溢れだしました。……その白い液体の中には赤色も混じっていました。
……もうどうでもよくなってしまいました。私は体を投げ出して空ろな目で天井を見つめていました。どうでもいいから早く終ってほしい……。
……次の男の人が私を犯そうと、私の腰を抑えつけました。……私のアソコはヒリヒリしてジンジンして、感覚がなくなりかけていると思います。だから、もうそれほど痛い思いは……って考えていたら……
「ひぃッ!?アッ……やッ、そこは……」
この男の人は私のお尻の穴にアソコを入れようとしていました。……お尻の穴はアソコの割れ目以上に狭くて小さいので、男の人はアソコを上手く入れられないでいました。 ……けれど……
「うぁッ!?アァァッ!!……ダメ、ダメです、裂ける、裂けちゃいます……アァァアッッ!!」
けれど、先端が入ってしまえばとお尻の穴に無理やりアソコを捻じ込まれて、私は悲鳴をあげます……。
「いたいッ!いたいぃッ……うご……動かさないでぇ」
この人達は私を壊すつもり……。それなら私が痛がってもやめてくれる筈はありません。
「あぅ…アゥ……アァアッ!!」
痛い……お尻の穴が焼けるみたいに熱くて痛い……。
やがて男の人の動きが止まって、お尻……お腹の中に射精されました。……それでもこの人は私のお尻の穴からアソコを抜かないで、涙で歪む視界の中で私の方を見るとニヤーって笑いました。
……嫌な感じがしました。
「この子のケツの中でションベンしたらどうなると思う?」
「面白そうじゃねえの?俺も前の方でしてみりゃよかったな」
「え?やだ…やめて、そんな事……いやッ!いやぁあぁぁぁぁッッ!!」
……私のお尻の穴に入れられてる男の人のアソコが波打つようにして、私のお腹の中に生暖かい液体が流し込まれます……。
……ひとしきり出し終えると、私のお尻の穴からアソコを引き抜いて、その時に他の男の人もどうなるのか、私のお尻の前に集まります。
……私のお尻の穴からは男の人のおしっこがきゅっとすぼんだ割れ目の真ん中からチョロチョロと流れ出ました……。
私は処女だけじゃなくって女の子としての尊厳を全部失ったみたいでした。
……嫌だって言ったのに男の人達と一緒にお風呂まで入りました。お湯に浸かってる間も体を触られたりしました。
……未知留ちゃん達がしたみたいに胸を触られたり舐められたりもしたけれど、感じるどころか気持ち悪くて
身震いがしました。
髪の毛も完全に乾いてないけど、私はすぐにマンションを立ち去りました。……体に男の人の嫌な匂いが染み付いてるような気がします。
……アソコが痛くて変な歩き方になって家に帰ろうと思ったけれど、こんな顔じゃ、こんな姿じゃ絶対にお母さんに「何があったの?」って聞かれる……。
今そう聞かれたら、隠そうとしても私は泣き崩れる……。
私はいつの間にか稲村ガ崎公園の崖の前に立っていました。
……死のう。
皐月ちゃん達からも逃げられない。何より、こんな嫌な思いをした事を生きている限り、ずっと覚えてないといけないなんて……。
……そういえば夏休みもこうやってふらふらとここに来て……。あの時は舞夏ちゃんが……。
……この命は舞夏ちゃんにもらったものでもあるのに……。
「……舞夏……ちゃん?」
……忘れていた……今までずっと忘れていたなんて……。舞夏ちゃんの事も夏休みの間の<試し>の事も今まで全部忘れていた……。
そんな、事が……。ずっと舞夏ちゃんにもう一度会いたいって思っていたのに……。おかしいです、絶対におかしいです……。今の今まで私は舞夏ちゃんの事を忘れていたなんて……。
……いつ、から?
夏休みが終ってから?舞夏ちゃんが居なくなってしまったその時からずっと忘れていた……?
>>245 お気持ちは嬉しいです。・・・でも期待に添えられたかどうかは分りません。
やはりうたかたは男子禁制なのか男の人は上手く動かせませんでしたorz
自分がされたら絶対に嫌な事を一夏ちゃんにしました。精神的に追い詰められる女の子にハァハァする自分は真性のSで
そんな一夏ちゃんに自分を投影してる自分はMでもありましたが、上手く表現出来ませんでした・・・
>>246 励ましの言葉ありがとうございます。
他にも励ましてくれた人やアドバイスしてくれた人本当にありがとうございました。
自分にはこれが限界です。いじめネタでもっといやらしく面白い話が書ければと思ったけどもうぬるぽです。
文章力や構成力の無さは重々承知していますので、あまり厳しい事はご容赦願います・・・
魔法少女リリカル未知留が敵の(誰?)女幹部にえっちな事されたり
一夏ちゃんがジン精霊のコスチュームである時に一般人から見えるようになって衆目監視の中えっちな事されるとか
妄想してみたけど自分には無理ですorz
おつ∽かれ
長文おつかれさま。
身体検査にライトSM?ときてついに喪失まできましたね。
恥辱物が好きなので身体を調べられながらの言葉責めとかすごく興奮するのだけどいじめテイストなのがつらかった。
倉庫でのやり取りやその後もそうなのだけれど、一夏は拒絶しているだけで感じたりはしていないためやっぱり、読んで
いてつらいところがあった。まあ、この辺は>265が嫌なことをしているとあるので当たり前なのかも。ムチが続いていたの
でアメのシーンを入れてくれると良かったかも。と、そんなヌルいことを考える俺。
そして最初から決まっていた強制援交ですが、ここも>265自身が言うとおり男の活躍が足りなかった気がします。
処女喪失からその後はサラっと流された感じで物足りないとは思いました。男キャラというより名無しの男だと活躍はで
きないのかもしれませんね。かといって誓唯繪委ではこういう流れにはならないだろうから難しいですね。
でも、挿入にいたるまでのシーンは興奮しましたよ。文章を読みながら場面を脳内映像化するとたまらないものがありました。
もう少しで終わりなのでしょうが、設定廚な部分のある人間としてはいままでの未知留たちのおかしかった行動や、繪委のこと
を忘れていた理由が設定されていたようなのでその辺の種明かしを心待ちににしています。
りそうなので
ケツの中でションベンは蛇足だろう。
くそみそテクニック思い出して吹いちまったじゃねーかw
くそ∽みそ
>>266 あり∽がと
>>267 丁寧な感想と指摘ありがとうございます。。
一夏ちゃんが感じるアメのシーンですか。たしかにあってもよかったかもしれません。
実はお風呂場で皐月ちゃん達とそういうのも考えてたのですがベタ過ぎたのでやめたのです・・・入れてみればよかったかもです
女の子達には好き勝手やってもらいましたが、やっぱり男の人は上手く使えませんでした・・・
当初はもっと酷い事してもらうつもりだったのですが(騎乗位で痛みを堪えながら男の人を逝かせるとか淫語言わせるとか)、あまりにも
酷すぎたのでやめました。徹底的にやっておけばよかったでしょうか・・・
一応この話には設定はありますのでまたその内保守代わりにでも・・・
>>268>>269 ごめんなさい('A`)
あのいい男は嬉々としていましたが一夏ちゃんは絶対嫌がると思ったのですが・・・
言葉を選ぶべきでした・・・
お風呂のシーンをもっと見たい
GJ、かなりいいな。
中学高校と虐められていたから、読んでて鬱になったよww一夏たんと死のう……
>>272 イ`
少なくとも>270が今書いているやつはDEADENDルートは回避されたはずだ。
読みながら、きっと舞夏が助けに来るさとか、一夏がレッドアイ化して反撃するに違いないとか勝手に想像してた。
hosyu
冬休みのレポートが終りません・・・・('A`)
言い訳ばかりでごめんなさい・・・
保守代わりに
>>216と
>>247間のお風呂場のお話とか(あまりえっちではないですが・・・)
一夏ちゃん陵辱のとこの書き足しとかやってみようと思うのですが・・・
>>272 自分も・・・。いじめられるのが嫌で地元から離れた私立に逝ったのに虐められました。
いじめられる人はどこ逝ってもいじめられるのだと、その日(ry
そういう訳でもう少し待って下さい・・・
期待して保守
ヽ(`Д´)ノ <なんだよーみんなして一夏一夏ってー
やっほー!あたし舞夏!
保守
保守
必死だなと笑われようとも、俺はこのスレを保守する!
保守
285 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 16:49:42 ID:dT/TzN1M
僕は、このスレを保守するために生まれてきたのかもしれない
しっかり保守だけで1000到達させて、それからDAT落ちしなさい!
沙耶さん・・・きびしいです・・・・
保守するしかないじゃないか
289 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:12:51 ID:cpSDJyai
頑張ってくれ!職人の方々!
ほしゅ
290 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:22:17 ID:oeAAWtTS
ガンバレ!応援しています。
保守。
291 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 04:33:55 ID:Cli9S1AE
サンクスファイヤー( ´∀`)r鹵~<火火炎炎炎゚Д゚)ノノヤケルッテバ
がんばってください、職人の方も保守の方も
292 :
dend ◆yl1SBmcic. :2006/03/16(木) 03:52:24 ID:akkwhtJM
このスレの1も自分です
293 :
名無しさん ◆hjiFVV/AUk :2006/03/17(金) 19:24:18 ID:wmQERyAB
保守。
保守
保守
296 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 05:52:41 ID:RnF2lEOL
保守かき子
297 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:45:02 ID:O0CMzJCp
w(☆o◎)w(゚ロ゚ノ)ノ゙Σ(・Д・ノ)ノ エ-ッ!?工エエェェェΣ(´益`*)
ほしゅ
298 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:51:09 ID:YYlRiHJq
保守
保守し続ける
孤独なまでにひとり
一夏ちゃんはひとりなんかじゃないよ……
明日はあると信じて保守
やがて生まれ来る 職人の為に人は
303 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:52:30 ID:7+NdGuE9
保守
保守
305 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 15:33:01 ID:I+CkK2Vu
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
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|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
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────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
終ると思うか?
307 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/30(火) 17:09:37 ID:p+AKm7Zb
思う
保守
だれも保守しないのかよ!!
保守しとこ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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312 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 03:48:00 ID:+nGs2hZT
しかし、まだ続く
だからこそ保守が必要だ
314 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 14:32:57 ID:Vj6sriuq
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
315 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:48:53 ID:U34SU5BG
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, ─ヽ
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|__|__|__|_ __((゚д゚\ )< というお話だったの?
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \゚д゚) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
保守
317 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:53:28 ID:yStx7Ogp
agetoko
318 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:58:23 ID:OpWaqxeL
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: : 信じる信じないは勝ってです
保守だけで半年以上・・・
保守
321 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:39:04 ID:Wr3m8//W
hosyu
保守
323 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:32:05 ID:avLoz5qD
hosyu
保守
hosyu
326 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 18:16:48 ID:MAZ4Ng8c
hoshu
保守
328 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 04:05:18 ID:3CY89Hlc
ほしゅ
329 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 15:11:55 ID:hNu/pToE
ほす
330 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 23:20:52 ID:vCC63tzw
ほ
し
ゅ
なんだよ!転載するから皆頑張れよ!
女の子が女の子を好きになるのって、変なのですかね…
そんな事を思いながら、皐月さんの机の角にパンツ越しで秘部を押し付けてる私は、異常な程興奮していました。
「あっ…」
声を出してしまいました。遅刻して体育の授業に遅れたのを良い事にこんな事をしているのはいいのですが、
隣の教室では授業をしているのであまり大きな音は出せません。
出ちゃいそうになる度に一旦やめて、またこすりだします。
気持ちいいです。とても。
パンツが邪魔だな、と思いました。
私は濡れてはき心地が悪くなったパンツを脱ぎました。
学校でこんな恥ずかしい姿になる事なんて今までなかったので、より一層興奮します。 頬に触れてみました。…熱いです。
皐月さんの鞄から水筒を取り出しました。口飲み用のもので、飲み口は少しねばっとしていました。
皐月さんの、唾液。私はそれを舌で舐め、その後に頬に水滴を垂らしました。
熱くなった頬に、その水はとても冷たく感じられました。
興奮して頭がぼやっとしてる私は、おもむろに飲み口を秘部の中に入れました。
「っ…ふっ…!」
声が抑えきれず、なんとも言えない音になって私の口からこぼれ出ました。
皐月さんの唾液が、私の恥ずかしいトコロに入っていく。それを意識したら余計興奮しちゃって、
声が余計抑えられなくなる。飲み口を出し入れします。
「ぁ…はぁっ……はっ…」
声がどんどん大きくなっていくけど、気持ちよくなりたい。と思う気持ちの方がおおきくて、
とうとう快楽が絶頂になり、大量の汁が秘部から出て、理奈さんの水筒の中に入りました。
快楽の余韻に浸っていると、ふと時計が気になり、見てみると後十数分で授業が終わる事が分かりました。
それまでに私が汚してしまった机を綺麗にしなければなりません。
皐月さんの顔を思い出しながら家で秘部をいじった事はあるのですが、ここまで多く汁が出るのは始めてです。
ですが、そうなると処理も大変です。ティッシュで拭いてゴミ箱に捨てるとバレる可能性もありますし、
教室から出て雑巾を持ってきたら怪しまれますし、教室内でできる事で、絶対に誰にもバレない方法。
…そうです、舌で舐め取ればいい。そうしたら私がいわない限りバレません。
いや、でも水筒に入ってしまった汁はどうしましょう。…まぁ、多分少しねばっとするくらいですし、
お茶に紛れて分かりませんよね。よし、まずは机についた汁を掃除しましょう。
妄想した事を書き綴るのは妄想力の発育に非常に役立つと思う訳だ。
私は布団を勢いよく跳ね除け、夢から覚めました。目覚めは最悪です。
動悸が速くなっているのは自分でも分かりました。身体がほてっている感覚も嫌という程感じます…
ですが、そんな感覚にとらわれている間もなく、急いで寝巻用のズボンとショーツを乱暴に下ろしました。
……!
その光景を、最初はよく理解できませんでした…いえ、理解したくなかった。といった方が正しいかもしれません…
ですが、頭が起きてくる感覚と一緒に、それが何なのかを嫌でも理解しなければならなくなりました…
ショーツと…変なトコロに付いているねっとりとした半透明の液。オリモノとは違う、変な、でも何故か「いつまでも嗅いでいたい」と感じる
液…保健体育の授業で習ったような気がします…確か、こういう事を、
夢精…っていうんですよね…
頬から順に、身体中がほてっていくのが分かります。眼を瞑り、顔を横に向けてなるべく見ないようにしますが、
やっぱり認めるしかないんですよね…ゆっくり眼を開けて、恐る恐る…変なトコロを改めて見ました。
やっぱり生臭いような変な匂いのする液がついています…
ふと、重要な事に気がつきました。起きてから自分に起こった事を考えるのが精一杯で、
部屋に舞夏ちゃんがいるかもしれない。という事は全く考えていませんでした。
急いで部屋を見渡すと、ヘッドフォンをして椅子に座り、本を読んでいる舞夏ちゃんがいました。
っ……!
驚いて声を上げそうになりましたが、何とか抑えました。
よりにもよってこんな時に部屋にいるなんて…
私は舞夏ちゃんといやらしい事をする夢を見て……夢精…したばかりなのです…
私が夢を見てる間も舞夏ちゃんは私のすぐ傍にいて…私は舞夏ちゃんが傍にいるのに下着とかずらして…
恥ずかしい…恥ずかしいです…
頭の中がごちゃごちゃになっちゃいそうですから、もう考えないようにします…
それにしても、舞夏ちゃんがヘッドフォンで音楽を聴いていてくれたのが不幸中の幸いです。
もしもヘッドフォンを付けてなくて、私が夢精したところを見られてたりしたら…
考えただけでもこわいので、別の事を考える事にします…
舞夏ちゃんに気付かれないようにそっと…と言っても、布団から飛び起きても気付かれなかったのですから
今更な感じはしますが、一応ゆっくりとショーツとズボンを上げました。
勉強する気分にもなれないから、ノリで書こうか…保守の為にも。
その後、まじまじと舞夏ちゃんの背中を見つめました。
華奢で撫で肩の後姿は、女の子。という感じを醸し出しています。
ですが、ついさっきあんな夢を見たばかりなので、直視できません…どうしても変な目で見てしまいます…
夢で見た。という事は、本心では夢であったような事を舞夏ちゃんにしてほしい。って事なのでしょうか…
確かに私は舞夏ちゃんの事が好きです。ですが、それは友達として、ではなかったのでしょうか…
そう思っていても、本当は違ったのでしょうか…
ですが、そんな事はない筈です。多分…
「ねぇ、一夏ー?一夏っていっつもこんな本読んでるのー?」
ひゃうっっ!
「えっ?どしたの一夏?」
突然の事に驚いて変な声を出してしまったので、舞夏ちゃんが驚いた顔をしています。
見ると、舞夏ちゃんはヘッドフォンを外して、本を片手に持ちひらつかせながらこちらに向いていました。
私はその顔を直視する事ができず、俯いたままでいる事が精一杯でした。
「どこか痛いの?大丈夫?」
い…いえ、そうじゃないんですけど…
「熱でもあるの?」
……っ!?
予想もしなかった事に声にならない叫びを上げましたが、舞夏ちゃんは心配そうな顔をしたままです。
舞夏ちゃんは自分の額を私の額に当て、体温を確かめた様でした。普段ならその程度を事は日常的にしているのですが…
どんどん体温が上がっていって、息が荒くなるのもよく分かりました。
「本当に熱っぽいけど、大丈夫?しんどそうだから着替えさせてあげようか?」
は…はい…
本当に心配した眼で見られたので、思わず肯定の返事をしてしました…
うぅ…肌が当たるだけでもくらくらするくらい恥ずかしいのに…
深夜でハイになってたからって何書いてたんだ俺は。
微妙に文法もおかしいし…
よし、気持ちも落ち着かせたところで、書こうか。
「それじゃ、ちょっと立って?」
舞夏ちゃんはそう言うなり、用意していた私の着替えを手に持ちました。
私は言われた通りにベッドから降り、舞夏ちゃんの目の前に立ちました。
「それじゃあ、脱がせるよ?」
舞夏ちゃんは私の服に手をかけ、上にやりました。お腹が見えるところまで上がった時に、舞夏ちゃんは一度手を止め、
「うわぁ…凄い汗だね…そんなにしんどいの?」
あ…あの…やっぱり自分で着替えるので……ひゃっ
「駄目だよー、やっぱりこんなに熱あるし、看病は私にまかせてくれればいいよ?」
舞夏ちゃんはまた私の額に自分の額を当てていました。さっき同じ事をされたのに、
また変な声を出してしまいます。
どんどん体温が上がっていって、眼からは涙が出そうになるのが分かりました。
「どうしたの一夏?眼が潤んでるよ?ちゃっちゃと着替え済ませてご飯食べて、風邪治そうね」
舞夏ちゃんは手早く私の服を脱がせ、ズボンに手をやります。
太ももの辺りまで下ろした時に、舞夏ちゃんが少し表情を歪ませたので不思議に思いました。
…そうです。私は夢精をして、そのままにしていたのでした…舞夏ちゃんに気付かれたのでしょうか…?
考えたくはないですが、もしそうだとしたら…
体温が上がっていくのがよく分かりました。眼から涙がこぼれそうになりますが、必死に堪えます。
「汗でパンツとかも汚れてるよ?取り替えようか?」
私は一瞬安堵しました。気付かれてはいないようです。ですが、後半の方に何か変な言葉が聞こえたような…ひあっ!?
私は驚いて、裏返った高い声を出してしまいました。
舞夏ちゃんが、驚いてショーツにかけた手を止めます。
「どうしたの一夏?…やっぱりパンツは代えないでもいい?」
はっ、はい、代えないでも、いいです
「そんなにあたふたする事ないのに…」
舞夏ちゃんは半分程下がったズボンに再度手をかけ、足首辺りまで下ろしました。
片方の足を上げて脱がせてもらって、もう片方も…
こんな事してもらってたら、子供みたいですね…今更ながら恥ずかしいです…
「それじゃあ、服を着せるよ。靴下とかあるから、今度は寝そべってもらった方がやりやすいかな。
私はぼーっとした頭で仰向けに床に転がり、舞夏ちゃんの顔を見ました。
「んじゃ、上から着させるね?」
舞夏ちゃんは私の腰の辺り…ショーツの上に馬乗りになり、服を手に持ってそう言いました。
体重を余りかけないようにしてくれているので重くはありませんが…
スカートをお尻に敷いていないので、舞夏ちゃんのショーツの感触が、私のショーツを通して伝わってきます。
ショーツの下にある変なトコロに違和感を感じて変な感じです…
ふあっ…!
「少しだから我慢しなさいって」
舞夏ちゃんは、服を着せる為に四つん這いの様な姿勢になり、動く時にショーツが擦れて
変な感じがして…それに舞夏ちゃんの胸が私の胸の当たって…
誤字か…
舞夏ちゃんが服を着せようと動く度に、小さく身体が痙攣しました。舞夏ちゃんは意識していないようですが、
私は積極的に舞夏ちゃんを感じてしまいます…
舞夏ちゃんが上の服を着せ終わった様です。ですが、もう私のショーツの下は大変な事に…
「さて、今度は下だね」
やっ…!
私は、起き上がって腰から足の方に移動しようとした舞夏ちゃんに、今の状態の下着を見られまいと咄嗟に抱きついてしまいました。
舞夏ちゃんは声も出ない。といった顔をしています…どうしましょう…
咄嗟に抱きついて気が動転していたので、舞夏ちゃんの顔がすぐ目の前にあるという事を意識していませんでした。
意識した瞬間、頭の中が一瞬真っ白になって…
「ど、どうしたのよ一夏?」
声が聞こえた。と思ってから数秒後に、その言葉の意味を悟りました。私は咄嗟に、
あ、あの、寒い気がしたので、舞夏ちゃんの肌はあったかいんで、それで、舞夏ちゃんの…
と言いましたが、舞夏ちゃんに何が言いたいのか伝わったのか分かりません。ですが舞夏ちゃんは、
「そっか」
とだけ言って、背中を抱いてくれました。それは、幼い頃にお母さんに抱いてもらった時の感じと似ていて、とても安心できました。
長い間夢心地でいたような気がします。ふいに舞夏ちゃんが、
「一夏って、甘えん坊さんだったんだね」
と言ったので、恥ずかしくてどうすればいいのか分からなかったので、舞夏ちゃんの服をぎゅっと掴みました。
「じゃ、一夏のかわいいトコロが分かったから、そろそろズボンも履かないとね?」
…そうでした。私はこうしている間も下半身にはショーツしか付けていませんでした。
恥ずかしさで急に現実に戻された気がします。
舞夏ちゃんはズボンを持って仰向けになっている私の足元へ移動すると、足からズボンを履かせていってくれます。
ショーツについた染みも大分消えかかっていたので、安心して、と言ってもまだ息は荒目なのですが、その作業を見ている事ができました。
ふと、舞夏ちゃんが私の左足を持ち上げます。
足の裏を舞夏ちゃんに見せる格好になって、恥ずかしくて目を反らします。
ひあっ!
足の裏に刺激を感じて恐る恐る目を足の方に持っていくと、
舞夏ちゃんが指先で足の裏を撫でるようにしている姿が見えました。
そうしている間にも刺激は与えられ続けているので、私はそれが「足をくすぐっている」行為だと思い当たるのに時間がかかりました。
ま、舞夏ちゃん、そんな事しちゃ…ひぅ!
「あはは、一夏って足弱いんだね」
楽しそうにしている舞夏ちゃんの顔を見ていると、何故か舞夏ちゃんを止める言葉が出なくなります…
息がどんどん荒くなって、触られていない筈のショーツの下にあるトコロにも違和感を感じるようになって、
何故か「もっとしてほしい」と思うようになったときに、
飽きたのか舞夏ちゃんが指を動かすのを止めました。
「そう言えば、一夏って風邪引いてるんだったっけー、あはは、忘れてたよー」
あ、あの、風邪なんてほんとは引いてません…
「えー、だってこんなに身体熱いじゃん」
舞夏ちゃんが与えてきた刺激でほてった身体を、舞夏ちゃんが摩ってきます。
えっと、その、熱いのはそういう訳じゃなくて…
「…?」
えっと、その、あの…
「どしたの?」
あの…やっぱりいいです…
「えー、気になるじゃん」
口ごもる私の目の前に顔を持ってきた舞夏ちゃんは、興味津々。といった顔をしています。
そういう事をされるから身体が熱くなるのに…
そんな事は言える筈もなく、俯いて身体を熱くする事しかできませんでした。
勉強する気が起きるまで妄想文晒させて。多分書いたら勉強する気起きるから。
「んー、まあ言いづらいんなら無理に言えとは言わないけどさー…」
舞夏ちゃんはそう言うと、手早く両足に靴下を履かせてくれました。
これで服は着られたのですが、この後に何をするべきかを迷いました。
今日に限って家庭教師の日でもありませんし、宿題もこれといったノルマはありませんし…
…あ、そう言えば、何で風邪じゃないって言った後に靴下まで履かせてくれたんですか?
とりあえず、疑問に思った事をそのまま訊いてみました。
「んー?一夏のちっちゃくてかわいい足を直に触れるチャンスだったから…って言ったら信じる?」
な、なに言ってるんですか!そ、そんな、も、もう、からかうのは、や、やめてください!
そう言った後に舞夏ちゃんが何か言ったような気がしますが、言ってから数秒間は混乱して
自分が何を言ったかも分からなくて、多分声もすごく裏返ってた気がします。
「一夏ー、風邪引いてないっていっても、凄い汗だよ?起きてすぐだけど、
一回お風呂入ってさっぱりした方がいいんじゃないかな?お風呂は私が準備するからさ」
舞夏ちゃんはそう言い残すと。すぐに一階へと行きました。
ふぅ…
私は一回大きな溜息を付いて、壁に寄りかかりました。起きてから色々あり過ぎて、
落ち着く余裕はあまりなかったので、心の底から安心しました。
落ち着いてみると、舞夏ちゃんに背中を抱かれた事や、ショーツ同士が当たりあって変な感じになったを改めて意識してしまって、
今更ながら頬が熱くなるのが分かりました。
そう言えば、舞夏ちゃんはすごい汗。といっていましたが、確かに落ち着いてみると脂汗でとても気持ちが悪いです…
分かってたなら着替える前に言ってくれれば良かったのに…
あれ…?そう言えば、舞夏ちゃんは私に靴下を履かせるのが楽しかったって…
え?舞夏ちゃんは私を着替えさせるのが楽しいからしてたって事ですか?
着せ替え人形…に見立てられたって事ですか…?
恥ずかしさと情けなさで、なんとも言えない気持ちになります…
うぅ…こんな事って…
私は数分その場で俯いていましたが、いつまでもこんな事を考えても意味がないと思って、
別の事を考える事にしました。蛍子ちゃんが旅行に行く事を嬉しそうに話してくれた事、
皐月ちゃんが一学期の成績が良かった事を自慢気に話してくれた事。
未知留ちゃんが胃下垂のデメリットを若干悲しそうに話してくれた事。
舞夏ちゃんが夢の中でいやらしい事を…
考えないようにしても、無意識の内に舞夏ちゃんの事を考えてしまいます…
保険体育の授業で習った、自慰…だったでしょうか。自分で自分のトコロを弄って…気持ちよくなる事…
それもした事がない私が、夢の中であんな事を舞夏ちゃんと…
したいと思った事がないと言ったら嘘になります。生理の後とかに、何故かすごくいやらしい気分になるのですが、
二、三回本当にしてみようと思いました。ですが、ショーツをずらして手を近づけると、
まだした事もない事に対する不安がいやらしい気分に勝って、結局やらず仕舞でした。
夢の中で舞夏ちゃんにもてあそばれてる時、すごく気持ちが良かったです。否定しようと思っても、
感じてしまったという事そのものは変わらないから、認めざるをえません。
自慰をしても、あんなに気持ちがいいのでしょうか…
そんな事ばかり考えてしまいます。
気がつくと、階段を上がってくる音が聞こえました。
勉強が一通り終わったから書こう
「一夏ー、今お風呂沸かしてるから、沸いたら一緒に入ろうねー」
え?一緒に…?顔を合わせるだけでもいっぱいいっぱいなのに、裸同士で…
私がこんな事を思っていても、舞夏ちゃんの方は何も思っていないのでしょう。いえ、普通の女の子同士だと何も思わないのが普通です。
でも…それが余計苦痛です…
「お風呂沸くまで何してようか?大した時間じゃないから勉強してもあんまり意味無いだろうし…折角だから遊んでようか?」
そうですね。遊びましょう。なにをしましょうか?
「んー…」
舞夏ちゃんは部屋の中を見渡し、机の上にあった、さっき読んでいた本を見つけて、私の目の前に差し出しました。
「そうそう。これ、机の引き出しにあったんだけどさ、面白そうだから読んでみた」
白いカバーに書いている文字を読んだ時に、この本についての事を思い出します。それと同時に、体温の急激な上昇を感じました。
…学校では教えてくれない保険体育
一年生の時、保険体育の成績が悪かった私は、本屋で勉強の足しになればと、参考書を探していました。
その時に、目についた本がこれです。「学校では教えてくれない」という響きが、校則違反まがいの事をする度胸のなかった私には
とても魅力的に見えたので、衝動買いしてしまいました。
レジまで持っていくのにすごくためらって、モジモジしている内に偶然通りかかった皐月ちゃんに強引にレジまで連れていかされて、
結局買ってしまった時の達成感はかなりのものでした。皐月ちゃんには、他の人には言わないように約束してもらいましたが、約束は守ってくれているみたいです。
内容が濃すぎて、当時の私にはよく意味が分からなかったのですが、今書いてある内容を思い出すとそれだけで卒倒してしまいそうになります…
ん?えっと…待ってください。さっき舞夏ちゃんは私に「いつもこんな本読んでるの?」って言いましたよね…
ち、ちがいますちがいます!私こんな本なんて読んでません!
「えー?でも一夏の部屋にあったって事は、読んだ事あるんだよねー?」
うっ…読んだ事はあります…でも!そんなに真剣に読んでないっていうか、若気の至りっていうか…!
焦りながら言葉を並べる内に、また頭が混乱してきます。
「ふーん、へー、やっぱり一夏でもこんな本に興味あるんだー…意外ー…」
そ、そんな事…
わざと蔑んだ目で私を見る舞夏ちゃんは、とても意地悪です…
「うそうそ、冗談冗談、一夏にも色々あったんだよね?」
え…?は、はい。
うぅ…こんな時に冗談なんて…ただでさえ色々あって参ってるのに…
「それでさー、この本に載ってる事を使って問題を考えるから、一夏がそれを解いていくっていうのはどう?
え…?そんな、部屋にある事も忘れていた本ですよ…?思い出せる訳…
「えー、もう決まったのに、駄目だよー、どうしてもって言うんなら、この飴を口移しで私に食べさせて。」
舞夏ちゃんはそういうなり、服の胸ポケットから飴玉を取り出しました。
最初言っている事の意味がよく分からなかったので、数秒間その飴玉を眺めていました。
ですが、何を言っているのか理解できたときに、慌てて首を横に振りました。そんな事、特に今はできる筈がありません…
「ふーん、そう…なら、小陰唇の前部にある小とっ…」
い…いやっ!します…しますから…
舞夏ちゃんはわざと嫌な笑い方をした後、飴玉のカバーを取って、私の口に入れました。
ミルクの様な味のするその飴は、少しの安心を私にくれました。ですが、これからする事を想像すると、味もよく感じられなくなりました。
「それじゃあ、あーん♪」
本当に嬉しそうな顔をしながら、舞夏ちゃんは口を開け、私に迫ってきました。
手違いで書いてた文章消してしまった…30分も妄想文書く事に熱中した事への罰だろうか…まぁ新しい方向にして書き直すけど…
で、でもどうやって口の中に入れるんですか…?
口移しはおろか、キスもした事の無い事への不安と、女の子とキスをする事への抵抗が、私をためらわせました。
「んー…もう、仕方が無いなあ…」
ふっ…!?
突然の事だったので、何が起こったのかよく分かりませんでした。
ですが、私の目の前にある舞夏ちゃんの顔、動いている舞夏ちゃんの口、口の中の変な感触…
それらの事を考えると、数秒後に何が起こったのかが理解できました。
舞夏ちゃんが、私にキスをして、舌を私の口の中に…
らめ…らめれす…
舌をもてあそばれているので、情けない声になって私の口から漏れた言葉は、舞夏ちゃんを楽しませる材料になっただけの様でした…
私が言葉を漏らした後、それまで私の舌をもてあそんでいた舞夏ちゃんの舌は、
口の中の上の方にあるざらざらした、触ったらくすぐったくなる所をゆっくりと撫ではじめました。
昔子供の歯が抜けそうになって、周辺を触っているとざらざらしたところに指が当たって、
強すぎる刺激に一瞬痛みを忘れた事を思い出します。
自分で触っても我慢できなくなるのに、他の人に、それも舌で撫でられている感触は相当のものでした。
次第に息が荒くなっていき、また変なトコロに違和感を感じてしまいます…
私は感じて…いるのでしょうか…
顔を引いて刺激から逃れようとしましたが、いつの間にか壁際まで追い詰められていて逃れられません。
両手で舞夏ちゃんのお腹辺りを押しましたが、元々私は力のある方ではない事と、今まで感じた事のなかった刺激で、
身体に力が入らない事が合わさって、舞夏ちゃんを少しも動かす事ができません。
諦めて両手で床を付き、足を投げ出して、とうとう私は舞夏ちゃんのなすがままになってしまいます。
口の中にあった飴玉はもう溶けてなくなっていました。それなのに、まだ舞夏ちゃんは私の舌やざらざらした所を舐めつづけます。
変なトコロに感じる違和感がひどくなって、ムズムズし出した時に、舞夏ちゃんはやっと私を解放してくれました。
ちょw最近俺がしつこく保守してるから皆保守しないんだろうけど、
なんか心配になってきた。
俺は見てるよ!頑張れ!
おお、見てた人居たんだ、安心した。じゃあ、調子にのって感想とかも聞いてみたいとか思うんだけど…いや、調子にのるなブルスァ!って思われるんだろうけど、
もしも良かったら聞いてみたいっす。
こういう表現をこうしたらいいとか、もしも、もしもあればの話だけど、こういう所が良かったとか…
まぁ、自分でも「これはひどい」とか思える文章だけど…
あの…なんかすんません。見てくれた人がいるって思ったら舞い上がってしまって…
今では反省している。
後、これからも駄文書いていいのでしょうか?今更ですけど。
俺も見てるよ
朝っぱらからだけど、感謝するよ。
じゃあ、これからも書いていいって事かい?
ちょw嬉し過ぎて口調とか変わったけど、勉強する前に書こうか。
「えへへ…ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかな…?」
そう言って笑う舞夏ちゃんは、唇の周りに付いている私の唾液を舌で舐め取っています。
私の方も、まだ唇と口の中に残っている感触と、まだ口の中にある私の唾液と舞夏ちゃんの唾液の混ざった液のせいで
変な気分です。変なトコロもムズムズしますし、どうしちゃったんでしょう…
私は、口の中にある液を飲み込もうとしましたが、量が多いのでむせてしまって、
半分くらいは口からこぼれ落ちて床に垂れてしまいます。
「大丈夫、一夏…?ごめん…」
舞夏ちゃんはそう言うと、ティッシュを使って床に落ちた唾液を拭き取ってくれました。
「本当にはしゃぎ過ぎたね…許して!何でも言う事聞くから!」
私は表情を歪ませて、舞夏ちゃんを横目で見ました。
「お願い…許してよ一夏…肩揉みでもマッサージでも宿題でも、」
…どうやら舞夏ちゃんは、私が怒っている。と思ったらしいのですが、
むせて気持ちが悪くなったから表情を歪ませてしまっただけなのですけど…
私は、舞夏ちゃんが顔を赤くしてモジモジしているのに気がつきました。ぼーっとしていたので
舞夏ちゃんが何を言っているのか聞き取れませんでしたけど、言葉を途中切った感じでした。何でなのでしょうか…?
「え、えっと、そ、その、…え…えっちな事でも…したいんなら、していいよ…?」
えっちな事。さっきの舌での責めはえっちな事ではないのでしょうか。
あれも遊び半分だったのなら、舞夏ちゃんのいう「えっちな事」とはそうと…
え!?…えっちな事をしてもいい!?私に!?
「い、いや、嫌なら別にいいんだよ…?えっと、その、ごめんなさい…」
驚いて大きな声を出してしまいました。舞夏ちゃんも相当驚いたのか、縮こまってしまっています。
えっと…大きな声出してごめんなさい。ですけど、何で急に…?
「えっとね…三日前だったかな?…昼頃に一夏の部屋に行こうとしたんだけど、驚かそうとして
足音を立てないようにしたの。そしたら、えっと…」
三日前…?三日前といえば丁度生理が終わった日ですが…まさか…?
「一夏が、ぱんつ下ろして…えっと…」
…本当に、「まさか」でした。舞夏ちゃんは私が自慰行為をしようとしているところを…
「でね…一夏って、いやらしい気持ちとか…溜まってるんじゃないかなって…一夏?」
…最悪です。一番人に知られたくなかった事を、知られてしまっていたのです。
「一夏?大丈夫…?もうお風呂沸いてるだろうし、まずはお風呂入ってからにしよう…?」
続きまだ?
353 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:32:24 ID:7kZAMB8t
そういえば、一昨日と昨日は勉強やる気が出てたから、やる気が出てる内に勉強しとこうと思ってネットはしてなかったよ。
で、やる気モードは終わったわけだよ。悲しい事に。
お風呂…そう言えば、汗だくで気持ちの悪くなった服の事を忘れていました。他の事は、
お風呂に入ってから考える事にしましょうか…とりあえず。
…そう、ですね、まずはお風呂に入りましょうか。
「じゃあ、一夏の分の着替えも私が用意しとくから、先に行っててねー。」
はい。じゃあ頼みますね。
私はそれだけ言うと、脱衣所へと行きました。
一階へ降りて思い出したのですが、今日はお母さんが用事で家に居なかったのでした。少しホッとします。
…何に、ホッとしたのでしょうか?今日の私は、やっぱり少し変です。
脱衣所に着き服を脱いでいると、舞夏ちゃんが階段を降りて来る音が聞こえます。
流石にもう恥ずかしいという気は起きませんが、何故か下着だけは脱ぐ気になれませんでした。
「一夏ー、着替えってこんなもんでいいよね?」
舞夏ちゃんが脱衣所のドアを開けながら言いました。片腕には二人分の着替えを抱えています。
はい。着替えはそれでいいですけど…さっきの話の続き、しましょうか。
舞夏ちゃんが着替えを置く動作を一瞬止めます。
「さっきの話って…やっぱりしなくちゃ、駄目…?」
…はい。まず、舞夏ちゃんに訊きたい事があるんですけど…
「え、えっと、何?」
…その前に、服を脱いでください
「う、うん…?」
舞夏ちゃんは着替えを床に置き、手早く着ている服を全て洗濯カゴの中に放り込みました。
「え、えっと、それで、聞きたい事って…?」
舞夏ちゃんは、夢精…した事って、ありますか?
「え!?夢精って、あの、寝てる時に、えっと…」
舞夏ちゃんがここまで動揺しているところを見るのも初めてです。やっぱり、こういう話は恥ずかしいのでしょうか?
「えっと…い、言わなきゃ、駄目…?」
様子から察するに、きっとした事があるのでしょう。ですが、舞夏ちゃんを虐めたい。という気持ちが
心の中から湧き出てきて、それを実行してしまいました。
ここの、今私が触ってるところから、寝てる時にえっちな汁が出てきた事はある…?
「ふぁ…!!」
うわ…上げちゃってるよ俺。しかも睡魔の中書いたから若干おかしい所あるし。
…まぁいいかw
私は舞夏ちゃんの腰に左手を回し、密着した状態のまま右手の人差し指で舞夏ちゃんの恥ずかしいトコロを触ります。
それも、中に入れずに外口をゆっくりと撫でるようにして、焦らす様に。
「だめぇ…!触っちゃやだぁ…!」
舞夏ちゃんが後ずさろうとしますが、腰に回した左手に力を入れ、右手は全ての指を使って強く刺激すると、
舞夏ちゃんは1回ビクッと痙攣して両手を私の背中に回し、力を込めます。少し痛かったのですが、
右手を動かすのに夢中で、痛みはあまり気になりません。
「だめ…だめだよ一夏ぁ…変な感じだよお…」
恥ずかしいトコロからは大量の蜜を流し、息を荒げている舞夏ちゃん…
それを見て楽しいと感じる私は虐めっ子なのでしょうか?
もう一度訊くね…?今、恥ずかしい汁をいっぱい出してる舞夏ちゃんのトコロから、寝てる時にえっちな汁が出た事はある?
私はそう言うと、右手の人差し指だけ中まで入れました。体温が上がっているからか、とても熱く感じます。
「きゅぅっ…も…やぁ…気持ちい…よぉ…!」
奥の方のちょっと出っ張ったトコロを突いていると、舞夏ちゃんの痙攣が激しくなりました。背中に回した手に一層力が入り、
蜜の量も多くなった気がしますが、これが「いく」前触れなんでしょうか?
確か、「学校では教えてくれない保険体育」にはそう書いてあったと思います。以前は「いく」という意味も分かりませんでしたが、
今ならよく分かる気がします。
私は一度舞夏ちゃんのトコロから人差し指を抜き、一旦右手の動きを止めます。
舞夏ちゃんはまだ痙攣していますが、その痙攣もやがて治まりました。
なんか、もう少しで勉強する気起きそう
「…はぁ…はぁ…も、もうしないの?」
物干しそうな目をしながら、上目遣いで私の顔を見る舞夏ちゃんを、やっぱりかわいいと思ってしまいます。
もっと、してほしかったんですか?
「…」
駄目ですよ、舞夏ちゃんは何回訊いても私の質問に答えてくれなかったんですから…
「っ!?」
私は舞夏ちゃんの、まだいやらしい蜜が垂れているトコロに、思い切り人差し指と中指を突き入れました。
舞夏ちゃんは身体を仰け反らせ、1回ビクンと大きく跳ねた後に座り込んでしまいます。
…どうしたんですか?びっくりしました?
息を荒げて、ビクッビクッと何回も身体を痙攣させている舞夏ちゃんの耳元でそう囁くと、
もう1回大きく身体を跳ねさせて、床に倒れこんでしまいました。
「一夏のいぢわる…」
舞夏ちゃんは息を荒げて、身体を痙攣させています。身体が痙攣する度に出てくる蜜を見ていると、
私はある衝動に駆られました。
「え…?ちょっといち…かぁ…!」
膣に着いた蜜を舐め取られる。という感覚はやはりとても気持ちのいい事らしく、
舞夏ちゃんがすぐにいきそうになるのが分かりました。
口の中に蜜を溜めて、一旦顔を上げました。
そのまま舞夏ちゃんの顔の前に持っていき、唇を合わせます。
「!?くふっ…や…くぅぅっ…」
舞夏ちゃんは私の口から垂れる蜜を拒みましたが、唇を押し当てているのでどうしても口の中に入ってしまった様で、
ゴクン。と、舞夏ちゃんの喉が鳴る音が聞こえました。
少しずつ、少しずつ流し込んでいって、とうとう舞夏ちゃんは自分の恥ずかしいトコロから出た恥ずかしい蜜を、全て飲んでしまいました。
舞夏ちゃんは虚ろな目をして、息を荒げています。やはり、その姿を「かわいい」と思い、もっと虐めたくなってしまいます。
「…はぁ…は…もぉ…許してぇ…」
今度は乞うような目でこちらを見てきます。でも、いく寸前で止めたせいか、まだ身体をヒクヒクと痙攣させています。
許して…?舞夏ちゃんがえっちな事していいって言ったのに、今更遅いですよ。
私はそう言うと、着ていた下着を脱ぎ、洗濯カゴの中に放り込みます。
そして、まだ息を荒くして仰向けになっている舞夏ちゃんの頭の方に座り、
私のひざの上に座って下さい。
と言いました。
「す、座ったら、許してくれるの…?」
どうでしょうかね…舞夏ちゃん次第です。…とりあえず、座ってください。
私が自分のひざをポンポンと叩くと、舞夏ちゃんがゆっくりとした動作で起き上がり
私の太ももの上に座ります。
体重の軽い舞夏ちゃんなので、脚の上に載せてもあまり重くありませんでした。
それよりも、やわらかくてほてっている肌の感触の方に気が行きました。。
お腹の方に両手を回して、ぎゅっ。と抱きしめてみました。
舞夏ちゃんは1回身体をビクッとさせた後、俯いて固くなってしまいます。同時に舞夏ちゃんの体温が更に上がるのが感じられて、
私の中の衝動をより一層かきたてます。
私の左手で舞夏ちゃんの左手首を掴み、肩の位置まで上げました。
確か、あの本にはこうすると相手が「征服されている」という感覚に陥る。と書いていました。
…なんで私はあの本の内容をここまで覚えているのでしょうか。
右手は舞夏ちゃんの胸にもっていき、1回揉んでみました。人の事は言えませんが、あまり大きいとは思えません。
ですが、その微妙な感触が気持ちよくて何回も揉みました。
1回揉む毎にピクンピクンと跳ねる割には、声を出すまいと必死にこらえている舞夏ちゃんは、かわいらしくて仕方がありません。
手を、ピンク色の突起の方に移動させました。
「ひぅっ!!」
ほらほら、舞夏ちゃんの乳首、固くなってるよ?気持ち良いの?
わざと今の舞夏ちゃんの状態を口に出して言って、舞夏ちゃんを揺さぶってみました。
声をこらえてたけど、刺激に耐え切れなくなって大きい声を出した舞夏ちゃん。そんなに気持ち良かったのでしょうか。
「ふぁっ…!くぅぅっ…!いやっ…!」
乳首を捻る毎に声を出して感じる舞夏ちゃんは、痙攣がひどくなった気がします。
もう、いきそうなんでしょうか。
そんな事は構わずに乳首を捻り続けていると、舞夏ちゃんが1回大きくビクッと震えました。
もういく直前になった事を悟った私は、すぐさま乳首から手を離しました。
「な、何で、やめるの…?」
ビクビクと痙攣して、恥ずかしいトコロからはまた大量に蜜を流す舞夏ちゃんは、物欲しそうな声でそう言います。
とてもかわいらしくて、今すぐにでもいかせてあげたいのですが…まだまだです。まだ、舞夏ちゃんを焦らしてあげてから…
私は舞夏ちゃんの左手を開放して、自分の左手を乳首の方にもっていきます。
右手は蜜の流れるいやらしい音のするトコロに持っていき、
膣内にある突起の皮をはいで、人差し指と親指を使って撫でる様に触ります。
「はぁ…は…気持ちぃ…よぉ…一夏ぁ…!」
舞夏ちゃんは身体をよじらせて、息を荒げながらいやらしい声をあげています。
「ふぃ!?」
乳首を1回強く捻ると、舞夏ちゃんは身体を仰け反らせて裏返った声を出します。
私も衝動が頂点になって、左手の人差し指と親指で乳首を強く捻りながら余った指で胸を揉みしだき、
右手は突起を突きながら出し入れして、わざと大きい音を立てます。
∧_∧
( ;´∀`) 何てところで止めるんだyo!
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
未知留×一夏も良いよね。小梅さんも推奨してるカプだし。
E R O S
「ひぁぁっ!!」
いきなり激しくしたので、舞夏ちゃんは身体を反らせてビクンと大きく跳ねます。
何回もいく直前で止めたせいか、すぐに達しそうになったのが分かりました。
ですが、やはり直前で止めました。もう喋る気力も無いらしく、いやらしく息を荒げる舞夏ちゃんを眺め、
引き時を狙ってまた責めを始めました。
やはりすぐにいく寸前になるので、一旦止めます。
そんな事を数十回行ったと思います。もう情けなく喘ぎ声を上げる事しかできなくなった舞夏ちゃんに問いかけます。
…そろそろ、いかせてあげましょうか?
舞夏ちゃんは、そう私が問いかけた後数秒息を荒げて何も言いませんでしたが、
「う、うん…」
とかすかに言ったのが、確かに聞き取れました。
…頼み事をする時は、ちゃんとした言い方で…
私はそう言うと、舞夏ちゃんの乳首を強くつねりました。
「ひぁっ!……い、いかせて、下さい…」
何ですか?よく聞こえませんよ…?
「い、いかせて、ください…!一夏の、指で…!」
更に体温を高めながら恥ずかしそうにそう言う舞夏ちゃんは、
身体を痙攣させて俯いています。何回もいく寸前で止めさせられ、相当参っているのでしょう。
分かりました。…じゃあ、いきますよ…?
「ひあ!!」
エロいな
舞夏ちゃんの首筋を舐めながら、左手では胸の突起を、右手では下の突起を一気に刺激したので、
舞夏ちゃんが一瞬でいきそうになるのが分かりました。
「そんなに強くしたらぁ……!っひぅ!」
舞夏ちゃんの痙攣が一層ひどくなった時を見計らって、力を込めて両手でつまんでいる突起を刺激すると、
舞夏ちゃんは下の恥ずかしい突起から勢いよくどろどろの液を飛ばして、身体を強く痙攣させながら
何回かどろどろの液の噴射をした後に、身体を弱々しく痙攣させながらかわいくあえぎ声を出しています。
多分、これがいくって事なのでしょう。
…そんなに、よかったですか?
「う、うん…すごく、よかったよ、一夏…」
舞夏ちゃんは最初私の言葉に反応を起こしませんでしたが、痙攣が治まった頃に頬を赤らめながらそういったので、
また舞夏ちゃんをきゅっと抱きしめました。
「あ、あのね、一夏にいわなきゃいけない事が、あるの…」
舞夏ちゃんは不意に、恥ずかしがりながら舞夏ちゃんにしては小さい声でそう言いました。
…続けて、ください。
「…えっとね、さっき、夢精の話、したよね?…それでね…」
舞夏ちゃんがもじもじしながらそう言うので、私は黙って聞いていました。
舞夏ちゃんは、数秒後に何かを決心したような顔をしながら口を開きました。
「私ね、今日…夢精したの…一夏と、今日みたいな事…する夢見て…」
えっ!?
「ひぅっ!…ご、ごめんね、急に…」
舞夏ちゃんは縮こまってしまいましたが、私は多分すごい顔をしていたと思うので、
見られなくて良かったと思います。…だって、舞夏ちゃんは、今日私と同じ夢を見ていたのですから。
朝から態度が少し変だったのは、そのせいだったんですね…舞夏ちゃん。
…えっ、と…実は、私も今日、舞夏ちゃんと同じような夢をみて…夢精、してたんですけど…
私がそう告白すると、舞夏ちゃんも顔を上げて驚いた顔でこちらを見てきました。
「えっ!?…じゃあ、どっちも同じ日に、同じ夢を見てたって事…?」
私と同じような感想を述べたのがおかしくて、クスッと笑ってしまいました。
「あっ!今笑った!?何で笑うの!」
舞夏ちゃんは私の笑いを見逃さなかったらしく、頬を赤くして怒ってきます。
…それにしても、同じ夢を同じ日に見るなんて事が、本当にあるものなんですね
私がそう言っても、舞夏ちゃんは拗ねてそっぽを向いています。
…怒らないでくださいよ。私も驚いてるんですから
私はそう言いながら、何故か嬉しいと感じている自分を内心で笑いながら舞夏ちゃんに抱きつき、
好きです。とだけ呟きました。
「…私も、好きだよ…?」
やはり恥ずかし気にそう言う舞夏ちゃんをきゅっと抱きしめると、舞夏ちゃんの体温が感じられました。
普段より、上がっている舞夏ちゃんの体温を、長い間感じ続けていたように思います。
「それじゃ、お風呂入ろうか、一夏?」
舞夏ちゃんが立ち上がってそう言うので、自分が全裸である事を改めて自覚して、今更ながら少し恥ずかしくなりました。
そ、そうですね。お風呂、入りましょうか
「それじゃ、一夏の背中流してあげるね。それでそれで、お返しに一夏も私の背中流してねっ?」
嬉しそうにそう言う舞夏ちゃんをやはりかわいいと感じてしまう自分をおかしく思い、
私はまたクスリと笑いました。
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:49:22 ID:QkgOWiin
やっと書き終わった…書き終わるまでに何度自分に失望した事か…
次書く時は、もうちょっと上手くなってからにしよう…
いや、十分GJ!だぜ!
これぞ王道カップリングだぜ!
良作。
次は嫉妬の炎に燃えるミチルちゃんの大逆襲で。
ちょw君等が裏で打ち合わせして俺を陥れようとしてるとか思ってしまう俺は人間不信なのかw
そうでなかったら君等優しすぎw
まぁ、話作るの上手くなりたいからまた書くつもりだけど。
うたかたはコミックが百合っぽくて良いよね。
アニメも百合の匂いが漂ってたけど、コミックの場合ダイレクト過ぎだからねぇ。
とか言ってる内にまた妄想文書きたくなったきたから、見苦しい事なんて気にもせずにまた書くねw
「…そこはここに書いてある通りで……そう、そうです…」
今、土曜日の午後2時ごろ。私は自分の部屋で未知留ちゃんの講習を受けていました。
何故、折角の休日で未知留ちゃんも忙しいでしょうに、
わざわざ家に来てもらってまで講習を受けさせてもらっているのかというと、
きっかけは本当に、本当に些細な事でした。
昨日あった国語の授業が何故か頭に入ってこなくて、授業が終わった時に溜息をついていました。
すると、
「どうしたの…?一夏ちゃん…?」
という声が聞こえたのでびっくりして顔を上げると、そこに未知留ちゃんの顔がありました。
迷いましたが、真っ直ぐに私の目を見る未知留ちゃんの視線に負けて打ち明けると、
「なら…明日は空いていますので、家まで行って教えましょうか…?一時頃になると思います…」
と、未知留ちゃんは即答で言ってたので、突然の事だったので気が動転したのでしょう。
反射的に「はい」と答えてしまいました。
未知留ちゃんはほんの些細な事で決まってしまった約束事を律儀に守ってくれて、
休日だというのにわざわざ私に講習をしてくれているという訳です。
「あの、本当にこの後、してくれますよね…その…」
…そうでした。確か、未知留ちゃんは「講習を受けさせてくれる代わりに、「お礼」をしてほしい」
と言っていたという事を忘れていました。お礼、ですか。マッサージをする、くらいしか思いつきません。
確かに未知留ちゃんは普段色々と疲れていそうですし、
「休日にゆっくりと知り合いにマッサージをしてもらって疲れをほぐすのも悪くない。」
とかを思ってわざわざ私に講習を受けさせてくれているのでしょうか。
ここまで良くしてもらっているのですから、それくらいの事は喜んでしようと思っています。
「…手が止まっていますよ…?」
えっ、あ、は、はい…
「ふふ…じゃあ、ここが終われば、授業は終わりにしましょうか…?」
突然の言葉にびっくりした私を笑う未知留ちゃんは、少し嬉しそうにしています。
見ると、昨日の授業の内容がもうすぐ終わりそうなところまできていました。分かり易い未知留ちゃんの説明を聞いていると、
聞き取ったり書き写すのに気がいって、授業の時のように別の事まで気がいきません。
胃下垂タン計画的だな
どうした?
死んだか?
まだ死んでないけど、書く時間がないのと自信喪失のせいであんまり書けないんだ。
>>375 すべてを打ち明けられるほど親しくもないけど、悩みを打ち明けられないほど他人でもないはずですよ。
377 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:10:38 ID:BlbzpkZh
いやw普通に自分の文章見直してて('A`)になったからだよ。まぁ、上手くなるために練習してるんだけどさ。
試験があるから、練習再開するのは金曜か土曜。それまでに俺の妄想文に耐える心構えをしててちょうだい。
あの日出会わなければ
今でも笑えてたのかな
やっと英検も中間も終わったんだぜ?
妄想文を晒せるのは開放感に浸っている今しかないだろう。
ノートに書く事も全て書いて、勉強道具の片付けをしていると、
未知留ちゃんがやけにそわそわしているのが気になりましたが、お礼の事でしょうか?
今日はいつもと違ってせっかちですが、どうしてなのでしょうか……?
「じゃ、じゃあ、お礼を……」
未知留ちゃんは、案の定私が片付け終わったと思った声をかけてきましたが、やっぱりお礼の事なんですね…
いつも落ち着いている未知留ちゃんがここまでそわそわする程の「お礼」というのは、
どうやらマッサージ程の事ではない様に思えますが……気になります。
「一夏ちゃんの準備が良かったら、今すぐにでも始めたいのですが……」
…私の方の準備は良いですが、その「お礼」っていうのは、何の事なんですか?
「え……!?…あ…えっと……ま、まっさーじ…」
え?何ですか?
「ま、まっさーじをして下さい……!」
未知留ちゃんが顔を赤くして、搾り出した様な声を出した事に少しびっくりしましたが…
……マッサージ…?それじゃあ、私が予想していたのと同じって事ですか……?
もっと衝撃的なお願いを期待していた私は、拍子抜けしてしまいました。
やっぱり未知留ちゃんも疲れているのですかね。
…でも、何であんなに恥ずかしそうに言ったのでしょうか?
「ま、まっさーじ、して下さい…」
…大丈夫ですよ、ちゃんと聞こえてます。未知留ちゃんも疲れてるんですね……
なら、そこのベッドに横になってくれますか?
私がそう言うと、未知留ちゃんは私のベッドに敷いてある布団の上に仰向けで横になります。
私もベッドに入り、未知留ちゃんの右足にまたがる様な体勢になりました。
「じゃ、じゃあ、始めて下さい…」
私はマッサージなんてした事がなかったので、最初何処を揉めばいいのか分かりませんでしたが、
肩揉みをする時に腕も揉む事を思い出したので、まずは腕を揉んでみました。
「い、一夏ちゃん、ち、違うの……そこじゃないの……」
す、すいません…マッサージとかした事無いんで…どこを揉めばいいですか?
「……」
また顔を赤くして顔を横に向けてしまう未知留ちゃんですが、何でなのでしょうか…?
さっきからずっとこんな感じですが、どうしたのでしょう、未知留ちゃんは…
…えっと、どこを揉めばいいんでしょうか…?
「……わ、…」
「わ」…?
「…わ、私が揉んでほしいのはぁ……」
……?
「……ここですっ…!」
えっ?
「あっ……!?はぁ…ぁぁ……!!」
えっ?えっ?何ですか?何なんですか?
私の手の中にあるのは、未知留ちゃんの、胸?
「やぁぁっ…!……つ、強過ぎ…ですっ……!」
強過ぎ…?
「だめっ……ですっ…!そんなに強くしたらぁ……!」
え、っと…少し待って下さい。今どういう状況なんでしょう?
確か、未知留ちゃんが急に私の両手を掴んで、胸に乗せて……
……混乱してて気付きませんでしたが、私は知らない間に未知留ちゃんの胸を…
それも足を跨ぐような体勢で上半身にある胸を揉んでいるので、体重がかかって凄い力が……
「きぅぅ……!も…だめ……ですぅっ…!!!」
未知留ちゃんはシーツを掴み、一回身体をビクンと跳ねさせました。
……?付いている右膝に、何か水が付いたような感触が……?
未知留ちゃん頑張れ!
死ぬな!
死ぬなーーーーーーーーーー!!!!!!
ちょw別に死なないけどw
書いてて思ったんだけど、未知留さんは目立たないけど凄く可愛いよね。
ところで未知留ちゃん、
英検のほうは受かったの?
発表は今月末になりそうだけど、まぁ楽勝っぽい。
ってか、そういうレスされると凄く嬉しくなるんだけどw
お世辞でも妄想文の事支援してくれる人がいると凄く嬉しいもんなんだと、
その日私h(ry
387 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 00:52:05 ID:HbePpWXa
水が付いた感触がした辺りを見てみました。
…確かに、とろとろした水……液体…が付いています……ですが、これは何の水なのでしょうか…?
「い、一夏ちゃん……?」
未知留ちゃんが私の様子に気付いてか、顔を上げてこちらを見てきます。
まだ息を荒げていますが、やっぱり私が胸を揉んだからなのでしょうか…あ、そう言えば……
え、えっと、未知留ちゃん、何で胸、揉んでほしかったんですか……?
「……え……!?…えっと……その…あの…」
未知留ちゃんは顔を赤くして、俯いてしまいます。
……そう言えば、女の子は胸を揉まれると気持ちが良くなるって、どこかで聞いたような……
…え、えーと、じゃあ、胸を揉まれて、気持ちが良かったんですよね?
「え…!?…あの…その………はい……」
未知留ちゃんは一瞬驚いて、恥ずかしそうに言いましたが、やっぱり胸をマッサージしたら気持ちがいいらしいです。
あの日なくした笑顔
いつか溶ける涙
ほら今年も雨降る午後
391 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:00:28 ID:ZnFV1AWX
儚い泡沫の色
空も優しく見えないわ
だって一人だもの
いたづらな定めに言葉も出ないわ
じゃあ、気力が戻ったからまた書くね。
後、カッコ無しでいったら個性が出るとか思ってたけど、正直書き難いから止めとく。
「……あ、そう言えば足に水が付いてたんですけど……分かりますか?」
そう言うと、私は足に付いていた水を掬って未知留ちゃんに見せました。
「あ……っ!……わ、分かりませんっ……」
未知留ちゃんはまた顔を真っ赤にして、焦ったようにそう言います。
「未知留ちゃんがビクンってなった時に付いたと思うんですけど……本当にしり……未知留ちゃんっ!?」
未知留ちゃんは耳とか額まで赤くさせて、ふらっとこっちの方に倒れてきました。
どうしてこんなに恥ずかしがるのか分かりませんが…何かあるのでしょう。やっぱり。
気になりますが…未知留ちゃんは教えたそうにありませんから、諦めましょうか…。
そんな事より、まずは未知留ちゃんの事が心配です。
「未知留ちゃん、起きて下さいっ」
未知留ちゃんの身体を両手で強請りながら呼びかけてみましたが、返事がありません。
強請っていると、偶然私の顔の前に未知留ちゃんの顔がくるような体勢になります。
その時に、私の頭の中に、ある気持ちが芽生えました。その気持ちはひどく場違いで、
何でそう想うのか、自分でも分かりません。
ですが、本当に、正直にそう思ってしまったのです。
「かわいい…」
思わず、口から声が零れます。本当に、かわいい。と感じてしまったのです。
切り揃えられた藍色の長い髪、高く、気品を感じさせる鼻。スプーンがようやく入るくらいの、小さな口。
今は閉じていますが、開けると大きな目。赤い頬。普段の不思議な感じとは違って、
こうやって寝ている…のかどうかは分かりませんが、とにかく今の未知留ちゃんは、とてもかわいく感じました。
ふと、未知留ちゃんの唇が目に付きました。
……小さくて、ピンク色の唇。何故か、その唇に吸い寄せられるようにして、知らない間に顔が動いていました。
未知留ちゃんの、唇……何故か凄く興奮してきますが、これはなんなのでしょうか……?
舌を入れてみると、暖かい感触がかえってきます。これは、舌でしょうか。
「あっ……ふっ……」
……知らない間に声が出てしまったようです。ですが、そんな自分の声に更に興奮して、
未知留ちゃんの口の中で激しく舌を動かします。
おいしい。と、正直にそう思いました。
ショーツの下がムズムズしてきたので、手で触ってみると何ともいえない感じになりますけど、これは……
気持ち良い……です。
「はぁ……はっ……ぁっ……」
……だめです…本当に気持ちいい……
くちゅくちゅと水がたれるいやらしい音が聞こえてきます……
も……だめ…ですっ……!
「あっ……!!!」
ショーツの下のトコロから、一気に水が吹き出たような感じが……
でも、気持ちよすぎてどうでもいい気がします……
大分治まった時に、唇を離しました。唇と唇の間に、細い糸のようなものができています……
「一夏ちゃん……?」
え……?未知留ちゃん……こんな時に……
「一夏ちゃん……何して……えっ……!?」
未知留ちゃんが、まだ糸を引いている唇で驚きの声を上げました……。
注意してみなくても、どこを見ているのか分かります。私が、いじっていたトコロを見て……。
「み、見ないで下さい……!」
何故か今更恥ずかしさが沸いてきて、両手でスカートを押さえます。
「もしかして……一夏ちゃん……私と、ちゅーしながら……?」
唇の違和感に気付いたのか、未知留ちゃんが赤くなった唇を押さえます……。
もう、駄目です……こんな変態みたいな事して……許してくれる筈、無いですよね……。
うう……私が悪いのに、泣きたくなります……。
「あの……う、嬉しい、です……」
「……え?」
「私……一夏ちゃんに、そういう風に見られて……嬉しいです……」
「えっ……?えっ……?」
「一夏ちゃん……!好きですっ……!」
未知留ちゃんは、いきなり抱きついてきました。……でも、好きですって……?
「一夏ちゃんがこういう事……したい時には、いつでも言って下さいね……?
喜んで相手しますよ……?」
頬を赤くしてそういう未知留ちゃんを見ていると、未知留ちゃんがそういうのなら、何でもいいか。
という気持ちになるのが、自分でも不思議でなりません……。
やっと終わり。
GJ!
∧_∧
オツカレチャ━━━━━━(´∀` )━━━━━━ソ!!!!!
/ ヽ
/ 人 \\ 彡
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
睡魔の中、気力を振り絞って書いたから、見れるもんじゃなくなってる…。
許してくれorz
402 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 21:24:20 ID:eIS4V2vC
投票ちゃんねるで、うた∽かたスレあるね。
404 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 17:39:46 ID:nL8OCuzP
未知留ちゃんが人気な件
扱い易いからじゃね?
いや、一夏タソみたいにM奴隷として扱い易いとかじゃなくて同人のネタとかで
まぁな、未知留ちゃんはネコにもタチにもなれる万能キャラだし。
サヤさんはどうだ?
サヤさんがあの声のオッサンに・・・
涙もろいところを見せてもらおうではないか
サヤさんは鞭持って一夏ちゃんしばいてるとこしか考えられん
(´・ω・`)ふむー
女性陣は充実してるのに、鬼畜な性格にしてしまえるような男性がいないんですよね
居てもすごい脇役で影薄いし。
輪姦か百合しか無い
いや、萌え要素の一つでもあれば充分だろ。
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 19:28:48 ID:3nIHD9s4
未知留age
変身中にジンのパワーが尽きて、ジンの力使用不能一般人から見られる羞恥プレイを
考えてみたけど露出が高過ぎる衣装ってないんだね。冥?のは裸マントだけどアンダースコートみたいなの穿いてrし
地の神精霊の衣装は何気にエロイよ
つけてないし、はいてない
誰か書いてくれんかな、できれば未知留入りで。
一夏はほんとかわいいなぁ
あんな子が現実にいたら・・・
二次だからあんなに可愛く描けてるけど、三次は無理だろ……
まぁ、あんなに素直で真面目で敬語で奥出で恥ずかしがりやで、おまけに童顔という萌え要素全開の人間が三次に居たら
周りの男共がほっとかないだろ。俺等には到底手の届かない存在だって。
まぁ、幼馴染という最強の配置というのなら話は別だが。一夏の場合は自分から迫ってくる男には引きそうだし、
よくある「相手の色んなところ、性格的に汚いところも分かってるから萌えない」
とかも無いだろうから幼馴染というポジションなら充分に一夏を堪能できる筈。
理由をこじつけてブルマを履かせてみたりして反応を楽しんだりとかね。
一夏の性格ならそれっぽい理由を言えば断らない筈。
んで頬を赤らめながら、体操服のすそを握って下にやりブルマを隠そうとするも、隠し切れずにブルマが見えてる一夏。
……マニアックかw
こんなに語ってしまって何だが、俺は未知留の方が好きだ。
ミチルゥ
421 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:22:36 ID:4dUOeCku
未知留ちゃんが、博学なのを良い事にえっちしないと治らない病気やらなんやら言って一夏を和姦
とか
422 :
保守代わり:2006/12/06(水) 09:00:18 ID:uF/9Q5+E
いよいよこの時がやってきた。
私はラ○オライフの通販で購入したキーピック一式を持って、橘邸の隣にある空き家の前に居る。
閑静な住宅街、この時間なら人が通る事はほとんどない。
仮に通るとしてもこの私が遠くから歩いてくる人の気配を察知し損ねる事は無い。
準備は万全。下調べもばっちり。この家の玄関の鍵はよくあるシリンダー錠で、
私がこの日のために練習を重ねたピッキングテクニックを駆使すればものの数秒で開けられる。
同誌にはピッキングツールの他に赤外線透視装置といった怪しいものもたくさん売られていた。
それを使って通常のビデオカメラを改造すれば一夏ちゃんの…
いいえ、私が一夏ちゃんを騙して撮影するなんて事は出来ない。もし誰かがこのカメラを使っても、写されている映像を普通のものにしておく事も出来るが、
純真な一夏ちゃんを騙すなんて事は…それはまたの楽しm…ではなくて…。
ふと…。この家、何だか異常な気配を感じる。中に人が居るのだろうか? まさか先客が…。…もし一夏ちゃんを隣家から盗撮してる輩が居たとしたら、天誅を下すまでだ。
…ラジオライフの通販に一緒に乗ってたスタンガンでも購入しておけばよかったかしら。強行手段に出る時も使え…。
いえいえ、そうじゃなくて。でもどうしよう、本当に誰か居たら…。恐らくだけど、この気配は生きてる人間のものではない。…この家が空き家なのは、ここで殺人事件が起こったからとかそういうんじゃ…。
…そういえば、今朝見かけた一夏ちゃんの家庭教師だという二人の大学生の内の一人には違和感を感じた。悪い人ではなさそうだし……いえ、それよりも、もう一人の線の細い人に対する一夏ちゃんの視線だ…。
あれは間違いなく恋する女の子の視線だった。あの人は気付いてたのだろうか。
あの手のタイプは慎重派で、他人の感情を読み取るのも長けている。二面性があるタイプではなさそうだが、一夏ちゃんに手を出すような事があれば、一夏ちゃんには可哀想だけど、通報します。
何か一緒に罪をでっちあげれば一発実刑も…、ああ、そうじゃなくって…!
とにかく、今すべき事はこの玄関の鍵を開けて中に入る事だ。
…? 変な気配が無くなった。理由は分からないが、これは好機。この家について調べるのは後でもいい。今は……
ガチャン
「ぃやあったぁああああああああ!!」
思わず心の中でガッツポーズ。だが体は、早まる動機を抑え、即座にドアの中に。そして再び施錠。
この辺りはオートロックが普通だけどこの家は違うみたい。…いよいよもって、侵入者にこの家の住人が殺害された可能性が…。…いえいえ、それは後でいいの。
…私は階段を上がり二階の……一夏ちゃんの部屋と対面になってる、部屋へとついた。暗いところから明るいところは良く見えるが、その逆は見づらい。
あ、ああっ…!
何という事でしょう。カーテンの存在を忘れていました。当然といえば当然なのですが、一夏ちゃんの部屋はカーテンが閉まっていて中の様子を伺う事が出来ない。
…しかし幸いカーテンは薄く、これなら例の赤外線透視装置を改造すれば何とか…。そんな機械に頼らずに、自分のこの目で愛しい彼女の姿を焼き付けて起きたかったから、盗撮ではなく、リスクを犯してここまでしたというのn……ん?
人影が…二つ? 背の高さから一夏ちゃんのおばさんではないし、家庭教師でもない様子。…くくっ…このカーテンが…。
……! お、女の子? 一夏ちゃん、私というものがありながら……いえ、男の子よりはまだ良いのでしょうか。それに一夏ちゃんが最初からそのケがあれば手間も省けるとうもの。
…ああ、また違う。違うといえば、今一夏ちゃんの部屋にいる子は誰でしょう? 蛍子ちゃんでも皐月ちゃんでもないようですが、私の知らない子でしょうか。
それはそれで腹が立ちますが、蛍子ちゃんや皐月ちゃんを呪い殺さずに済んで…これも違う。
そもそも一夏ちゃんの部屋に居るからといって、そんな関係とは限りません。当たり前です。
明日一夏ちゃんに問い詰め…るのは不味いですね。何て聞きだせばいいのでしょうか。
「一夏ちゃん、一夏ちゃん以外の女の子の匂いがしますが、どうしs」
…これもダメ。
ああ…一体どうすれば…。今夜は眠れそうにありません。
翌日、私は出会う事になるのでした。一夏ちゃんの部屋に居た子と……
主人公は未知留でいいんだよね?
未知留というよりみっちーな感じ
>ぃやあったぁああああああああ!!
ちょwwww
>>424 何かぶっ飛んでるしなw大丈夫か未知留ちゃん……
アッー!
内心では>422みたいなノリで、アニメ本編で未知留が一夏と会話していたと妄想すると……(w
>>427 舞夏との初対面に「ちょっと!この女は誰!?」みたいな?まぁ、コミック版だと大体そんな感じだったけど。
百合は好きなんだけど、エロ描写よりあんな感じで純粋に好きっていう方が何か萌えるものがある。
まぁ、エロはエロで好きだけど
保守
ええと今日だっけ。誕生日
誕生日ということで、一夏ちゃんへのプレゼントとして誰かSSを書いてください
誕生日は過ぎたけど、近々書くよ。
期待
うたかた
豚肩
どのカプが人気なんだ?俺は一夏×未知留だけど、次書く人への要望とかも兼ねて訊きたいんだけど。
未知留×一夏ではくて敢えて一夏攻めを・・・・・・?
上の方でも一夏×未知留の話があったから、結構人気なんじゃないかと思ったんだけど……
未知留さんは責めなの?
未知留受けの方が好き
誓唯×一夏なおれはマイノリティなのか
誓唯×一夏×繪委 も好きだが
エロの精霊、性のジンっていないの?
今日は私の家ではなくセイさんとカイさんのマンションで勉強を見てもらう事になりました。
私は不思議に思ったけどすぐに承諾しました。 男の人に家に上がるのは初めてなので緊張してしまいます…。
こんんあ感じですか?分かりません><
狼になるセイさんとカイさんなんてちょっと分かりません><
皐月の父親に一夏が襲われるストーリー希望
↓頑張れ。できれば百合で頼む
べ、べつにあんたのために
>>450踏んだ訳じゃないんだからね!なんとなく、なんとなくなんだから!
で、蛍子×皐月とかに挑戦してみようと思う。
がんがれ!自分も蛍子の方が積極的そうだと思う
保守
新作マダー?書くって言ってた人はどうしたの?
書くのは・・・酔っ払ってないと大変なんです><
保守
うんこ
保守
保守
保守
書いて∽いいよ
蛍子∽皐月?
保守
おっくせんまんおっくせんまん
保守
>>463だけど、色々と逃避してた……途中まで書いたけど虚しさに苛まれてね……
468 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:47:53 ID:OxLBPYoP
保守っとこう
>>467 うpキボン。
皆でその虚しさを分かち合おうぜ!!
>>469 わかった。立ち直ったらうpる。
今日、うた∽かたコミックス版を手掛けた事で名高い小梅たんの、「花粉少女注意報」
っていう漫画買ったんだけど、ヒノキが未知留ちゃんにしか見えないのは俺だけじゃないハズ!
後、ジェニファーは確実に一夏
俺には保守することしかできない。
472 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 19:22:26 ID:R+t+fQzT
未知留ちゃん可愛い
大好き!!
473 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 11:26:09 ID:opbFoGrx
痴漢ものとかどうだおう。誰にも言えず電車の時間変えても執拗に付きまとわれて学校ずる休みも出来なくて欝になる一夏ちゃん萌えな
最低な私だけど一夏ちゃん電車通学じゃないのよね
474 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 13:26:40 ID:nNFkiDsg
一夏、痴漢似合いすぎ
なんで俺と同じ妄想をする奴が二人もいる
この妄想を文章か映像として具現化出来ればと思うが表現力の0無さに泣けてくるorz
一夏たんに痴漢したいなぁ
電車内でたっぷり楽しんだあと
どうやってお持ち帰りするかでいつも悩むな
「キミがもう嫌なら他の子を探すまでだ」
「いつも一緒にいるショートカットの子なんかいいな」
「まあ交渉次第ってこった。○○駅でおりな」
まずは公衆トイレにでも連れ込んで
一夏たんの携帯電話を奪う。
「返してほしかったら一緒に来てもらおうか」
一夏たんって賢そうだから生半可な策じゃこっちが刑務所逝きだぜ
友達ダシに脅すのが一番効きそうだが
ノってきたじゃないかおまいら!
たしかにあのストラップを取り上げたら逆らえなくなりそうだ
一夏たんの母親が父親のいるイタリア(だっけ?)へ行っている間に一夏たんの家へ侵入したい
あの夏を越えた一夏たんは手強いからだめだ。やるんなら夏休み前にスレ住人で一夏たんを痴漢だ
よし、尻は俺にまかせてくれ
あと家庭教師として両親を信用させて性的な個人授業もイイネ!!
痴漢が家庭教師として表れたらガクブルだなw
さっきテレビ見てたら、BGMが想いを奏でてぽかった
CBC そらナビ
なら俺は変身中に襲って客観的に犯されている自分を見てもらうぜ
貝の殻の様に玄関先の警戒が強い家や警戒心の強い香具師でも簡単に警戒されず
に近づく方法がある。それは”最近近所に引っ越してきた住民”を装う事だ。
近所に引っ越ししてきた人なら相手も一目見て「挨拶回りに来ている」と考えるし、顔も
知らないから、警戒されずに近づく事が出来る。ピザとかの出前の人や宅配・配達業者の人
の場合だと”注文もしていないのに何かを届ける、不審な届け物”と逆に警戒される可能性が大
きいし、”代金請求詐欺”が横行していると世間が注意を呼びかけられいる以上怪しまれるからね
痴漢ものに挑戦しようと思ったけどもう研修が・・・
痴漢の研修?
入社前研修ナツカシス。
保守
494 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 21:47:20 ID:YjwX6OTj
うた∽かたキャラの誰のオッパイが好き?
ちなみに、蛍子ちゃん
もちろん一夏ちゃん
そして未知留ちゃん
未来のために保守
連休保守
Uターンラッシュ保守
必死保守
今更なんなんだがうたかたの制服って脱がしにくいよな
着衣フェチなのでそれでもOK
保守
ここのスレ住民並の妄想力を持った人間が文系だったら最強だな。妄想を文章に直結させる事ができるから、
完璧な作品が出来るんじゃね。
明日中にレスがあれば俺が頑張ろうと思う
よし、頑張れ
ほんとに書き込むとかその発想は無かったわ…
じゃあ二週間以内には書くけど、出来についての保証は一切無いと前置きしておこう。
>>506 おお本気でやるのか!楽しみにしてるぞ
そして痴漢→お持ち帰り→撮影→呼び出しという妄想で毎日頑張る俺
俺は痴漢→陵辱→隷属→二次元→純愛
もしくは痴態→純愛
多分、最近忙しい故に書くのは15日以降くらいになりそうだけど、言ったからには絶対書く。
でも、期待は絶対にしないでホスィ
失敗を恐れるな
メモ帳に書いてからうpろうと思ったけど、やっぱりアレなんで直でいこうと思う。もうすぐ書く予定…
保守
睡魔のせいで、思った様に身体が動かない。こんなに眠いのは、本当に久しぶりだ。
と、ペンを握り締め、寝ぼけた頭でぼんやりと思う。彼女は終わらない宿題を見るなり、いかにも気分を害したという風に表情を変え、
机にもたれ掛かる姿勢で、彼女は寝息を立て始めた。
その頃、寝付いた彼女と同年代と思しき少女が、慣れた手付きで携帯電話を弄り、メールを作成していた。
送信を確認するなり、うつ伏せの姿勢で布団に身をうずめる。
落ち着かない様子で、十代特有の艶かしい肢体をばたつかせる。 その際、肩に付く程の髪が大きく乱れる。
が、意に介した風も無くその挙動不審な行動を続ける。
一頻り動いた後、大きく息を吐くと同時に携帯の画面を凝視し、数分間押し黙る。
その少女は頬を朱色に染め上げ、膨れている。その姿は、恋をしている少女、という単語がよく似合った。
着信が無い事を見止めると、やはり不機嫌そうな顔をし、その後、すぐにはにかんだ表情をし、
躊躇った末、携帯電話に軽く口付けをする。そして小さく何かを呟いたかと思うと、ふて寝する様にうずくまり、寝息を立て始めた。
冒頭を少し書いてしまった後で何だが、句読点が多すぎて文が読み難い事に気付いた。
以後は工夫するぜorz
おお、ついに始まりましたね。
この先どう話が展開していくのか、妄想しながら待ってます。
戸を開ける音で、少女は机にもたれ掛かる姿勢で目を覚ました。音の大きさからして、
玄関の戸が開かれた音である事は察する事ができた。家に踏み込む音を聞き止め、侵入者の確認をしようと一瞬考えたが、
今の自分の状態を思い出す。Tシャツ一枚に、ショーツ一丁。寝る数時間前は半ズボンを履いていたような気がしたが、
多分、暑いという理由で脱ぎ捨てた記憶がある。部屋を探せばあるだろうが、もしそれを着用したとしても
人前に出られるような格好ではない。そもそも、誰が入って来たのだろう?こんな時間に……と思い時計を見ると、
時計の針は午前10時を指していた。成程、一般人ならとっくに起床していてもおかしくない。というか、起床していないとおかしい時間だ。
だが、今日は日曜日。誰が休日のこの時間帯に訪ねて来たのだろう。確か、自分以外の家族は全員出払っている筈で、全員帰るのは
夜になると聞かされていた。なら、誰なのだろう。泥棒か何かだろうか?だとしても、自分ができる事はなにもない、もう一度寝よう。
等と半覚醒状態特有の微妙にズレた思考回路で色々と考えている内に、足音はどんどんこちらへと近付いてくる。
起きた時と全く同じ姿勢で侵入者の足音を聞いていると、自分の部屋の前で足音が止まったのが分かった。
無断で人様の家に入ってきた癖に何を躊躇っているのか、数秒の間を置きゆっくりと戸は開かれた。
忍び足で部屋に侵入してきたのを耳を感じ取るが、全く足音を消せていない。素人の泥棒かな?等と余裕の思考を巡らせている少女は、
「うー」と寝言を漏らした振りをして微妙に顔を動かし、泥棒と思われるソレに半目を配らせようとした……が、
「きゃぁっ!!」
ソレは寝言に思わせた唸り声に驚き、派手に音を立て尻餅を付いて甲高い声を上げた。
少女は、その声に聞き覚えがあった、利き慣れた声だ。同級生で、しかも親友と言ってもいい関係にある女友達の声で、
昨日も同じ声を聞いた覚えがある。少女は顔を上げ、叫び声の主の顔を見やると、呆れた声で呟く。
「蛍子、何してんの?」
なんか漢字が多い気がするけど、減らした方が読みやすいかね。
んにゃオッケーよ
でも改行を細かくした方が読みやすいかな?
今すごいワクワクしてるぜ、がんがれ
>>518 パソコンの全画面で表示してるからそれは気付かなかったわ。気をつけて書いてみる。
ショーツ一丁にセンスを感じた
>>520 文体を崩さずに、砕けた表現がしたかったんだwじゃあ気分が乗ったら書くか。
あげ
523 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 15:49:52 ID:Fqp3pl9M
おーっと、ここで米軍投入です
泣き叫ぶ一夏ちゃんに50名以上の米兵が襲いかかりました
一夏ちゃんの衣服はボロボロに破かれ、狂ったような悲鳴が聞こえます
ああっ米兵達の隙間から一夏ちゃんが見えました
強制フェラで口が白濁液まみれになってます
下半身も白濁液のタイツを履いているような感じになってます
一夏ちゃんは放心状態ですが米兵達は犯し続けて・・・
ああっ!増援部隊がやってきました
もう残酷なぐらい犯られたのに地獄は続くんですね
私も我慢できなくなったので混ぜてもらう事にします
それでは来週また
あほw
ちょっとちんこたったので俺の負けでいい
527 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:18:48 ID:mxSrE4oV
ウタタル2 一夏エンド
月曜日
満員電車で痴漢集団に指マン挿入される
学校に脱獄囚がやってくる
脱獄囚にレイプされる
男子生徒にレイプされる
特殊部隊が来て脱獄囚を射殺
精神病院に搬送される
病院の地下に売春クラブがあり商品にされる
30人の相手をして気絶
火曜日
目覚めると50人程の男が取り囲んでいた
朝飯前の輪姦地獄
黒服の男が食事を持ってくるが箸が無い
同時に30人程の男が部屋に入ってくる
アレを箸代わりにして食事をさせられる
食べてる時に射精されて何度も吐く
全部食べるのに4時間かかった
黒服の男が食事を持ってきたが箸が無い
また30人程の男が部屋に入ってくる
同じ繰り返し
続きは誰か考えてくれ
528 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 13:39:05 ID:Zx3VZKPj
水曜日
気付くとトラックの中にいて数人の男に中出しされる最中だった
中出し連発でマンコから精液が溢れる
コップに注がれミルクとして飲まされる
トラックが止まると公衆便所だった
男達は便器に張り付けにして帰っていった
数分後、男が入ってきた
男は驚いて呆然としていたが、周りに誰もいない事を確認すると襲いかかった
その後、夕方まで80人ぐらいに犯られる
警察が来て保護されるが例の精神病院に搬送される
どうやらレイプ被害者専門の病院のようだ
病院のベッドに縛り付けられる
暫くすると喘ぎ声が病院で響きわたる
そして部屋に大勢の男が入ってきた
男達は部屋の中の女4人を中心に集め、全裸にして襲いかかった
3時間の陵辱の末、解放されると女達は、体中が白濁液でドロドロになって気絶していた
ところでウタタルっていうのは元ネタは何?
保守するぞね
ほしゅ
ほしゅ
保守
534 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:00:24 ID:mNJMyXWP
hosyu
ほしゅ
保守多すぎ(´;ω;`)ウッ…
今日か明日中にレスがあったら、むっちゃ短編になるだろうけどちょっと書いてみようと思う。
まぁ無いだろうとは思うけどw
無いはずがなかろう!
>>537 ( ゚д゚)ポカーン…
ま、まぁいいか。じゃあ今日か明日中には書くよっ
がんばってください。
正座して待ってます。
「焼肉食べたいっ!」
ここは鎌倉のとある一戸建て。長い夏休みもそろそろ中盤を迎えようとしていたある日の午後、
その一戸建てには現在二人の少女がいて、 内一人はその家の一人娘である栗色の髪をした少女。
もう一人は薄緑の髪をした少女で、外見年齢は栗色の少女と同じくらい、快濶そうな顔付きをしている。
――この薄緑の少女こそ、静まり返った室内の秩序を乱した張本人である。
「あ、あの……焼肉……ですか……?」
机に向かってしきりにペンを動かしていた栗色の少女は、突然の事態に同様を隠せないまま要領の悪い応答をかえす。
そんな探り深い顔をベッドの上から真っ直ぐと見据え、薄緑の少女は寝転んだまま口を開く。
「焼肉だよ焼肉っ!一夏、もしかして知らないの?熱した鉄板の上に牛とか豚とか鶏とかのお肉を載せて……」
「い、いえ、焼肉くらい知ってますよ舞夏ちゃんっ。でも、何で急に焼肉なんですか?よりにもよって――」
一夏と呼ばれた少女は、窓を隔てた屋外を見ながら返答し、一旦言葉を切る。
八月上旬ということで、日本列島は夏真っ盛り。鎌倉も例に洩れず猛暑日が続き、屋外は湿度の高い熱気が占領している。
「こんな暑い日に」
言い終えると、舞夏と呼んだ少女に向き直る。
今、二人は二階の一室にいて、
その一室とは、言うなかれ一戸建ての一人娘一夏の部屋である。
その部屋――一夏の部屋――は今現在冷房が効いているのだが――
そんなものは窓一つ開ければ何の意味も無くなり、屋外のうだるような熱気がたちまち屋内に立ち込めるだろう。
この猛暑日に、よりにもよって「焼肉食べたいっ!」などと言い出す薄緑が存在するとは、一夏は信じ難かった。
様子見でちょっと書き込んでみた。後悔はしていない。「展開読めた!」って思っても書かないでほしい(´・ω・`)
展開読めない俺はスレ住民失格か
全然展開読めないな。どうなるのか楽しみ。
久しぶりに見てみたら来てるーーーー!!!!
wktkして待ってます
なんか書くタイミング見計らってたんだけど、
>>544の健気さに脱帽して
もうそういうのはあまり考えずに書くことにした。とりあえず今日中には書くよ!
来ないな……
ごめん、書くとか言いながら書けなかった。最近忙しかったから。という事で今度こそ書いた
――というか、何で舞夏は焼肉というものを知っているのだろう。舞夏がやってきてから、
焼肉は食卓に並んだ事が無かったメニューの筈だ。大体夏だというのに焼肉が出る家など一夏は知らない。
この家で口にした経験が無いのなら、やはり好んでよく見ているテレビや雑誌などの情報に感化されたのだろうか。
「でも、この前テレビでサウナで汗を流しながらムキムキな男の人達が焼肉食べてたよ。
焼肉って、普通そういう食べ方をするもんじゃないの?」
ああ、テレビの方か。なるほど。だから焼肉か。
「……それはそういうバラエティ番組だったんでしょう。普通はそんな食べ方しませんよ?」
「そうなの?でも美味しそうだったよ」
まぁ、確かに食べ物は美味しく食べるのが一番だから、実際に美味しいのならそういうのも悪くないのかも……
と思ったところで、やはりそれはないと自己否定をし、同時に一瞬でも『アリかな』と思ってしまった事に自己嫌悪をする。
「いや絶対美味しくないですよ、それ……焼肉といえば、タン塩を食べるとその店の味が大体分かるって聞いたことありますけど、
どうなんでしょうね、本当のところは」
焼肉を知らないといった相手に対してこんな事を聞くのは無粋だと思ったが、ムキムキが焼肉を食べているイメージを
払拭するために半ば強引に話題作りをしたのだから仕方が無い。
「タン塩って何?」
舞夏は不思議そうな顔をする。論点がズレている気がするが、そもそもタン塩を知らないのなら仕方が無かった。
テレビで見ただけなのなら知らなくても別段おかしくはないので、一夏は特に驚いた仕草も見せず返答する。
「牛の舌に、塩を塗したものです。お酒と一緒に食べるのが通なんだとか」
「ええ!牛の舌食べるの?変わってるねー。へー、ふーん」
流石にオーバーリアクションだと思ったが、確かに最初知ったときは自分もかなり驚いたものだ。
このくらいの驚きは見せたかも知れない。
「ん、ちょっと質問いいかな?」
腕を組んでなにやら考えていた舞夏が不意に顔を上げ、一夏の顔を見る。
どこかいってはいけない方向に向かう好奇心のようなものを感じさせるが、気のせいだろう。
とりあえず、今は舞夏との会話に気を向けよう。
「どうぞ、何ですか?」
そろそろ展開が読める人がいるんでなかろうか。
これからは前より速いペースで書こうと思う。できるだけ間を空けたくないしね。
おお!続き乙です。
ちなみに俺は全く先が読めません。
保守するぞね