パロ】 おむつ的妄想 【オリ

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1名無しさん@ピンキー
おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。

おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し  て みたいと思ってる?

大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?

あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。

あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。


= お約束 =
 苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
 職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
 あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
 荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
 ご意見・感想・苦言には感謝を。


 明日の職人さまはあなたかもしれません。
 書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。
2名無しさん@ピンキー:04/07/02 01:22 ID:3hTvxudQ
突然のスレ立て、申し訳有りません。

フェチ板にあります「おむつ大好きスレ」住人から棲み分けを提案され
この度の運びとなりました。

以後、宜しくお願いします。
3○おむつ大好きな人○10の119:04/07/02 01:32 ID:CGVAuPVG
●おむつ大好きな人●10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1085883445/

スレ立て乙です。
スイマセン、いろいろ用事あってまだまとまっていないです。
とりあえず即死しないように頑張りましょう。
4名無しさん@ピンキー:04/07/02 01:59 ID:a1Njui2O
>>1
乙です
GJ!
53:04/07/02 02:26 ID:CGVAuPVG
とりあえず、スレッドからのコピペ

78 967 sage 04/06/09 01:28 ID:iR79JXsx
俗に言う特別養護施設ってのはすべて対象が老人なので、
老人以外でおねしょ、おもらしが治らない人を収容する施設を作ってほしいです。
症状の軽い人は、そこから学校に行ったり、仕事に行ったりすることが出来ます。
もちろん寝泊りはその施設でして、施設の中では専属のヘルパーにおむつがえを
やってもらう。重度の症状の人は1日中その施設の中で生活。常におむつセンサー
で管理され、赤ん坊並に1日10回のおむつ交換をされてしまいます。部屋は大部
屋と個室があり、大部屋の場合はじぶんがいつおもらしをしたのかが部屋にいる
全員にすぐにばれてしまいます。もちろん、この掲示板の住人たちはみんな強制
収容の対象になりますね。妄想ですがこんなところがあったらすぐにでも入れて
もらいたいです。

79 名無しさん@ピンキー sage 04/06/09 09:10 ID:L54GJRmq
>>78
精神病の隔離病棟があるよ。


いってらっしゃい
63:04/07/02 02:27 ID:CGVAuPVG
>>5の続き

88 名無しさん@ピンキー sage 04/06/09 22:53 ID:QA3Y5IqT
>>78氏の妄想にお付き合い(w

男女同じ部屋で、おむつ交換の際は当然仕切り無し?
男女別の部屋とか施設でもいいんだろうけど、異性ヘルパーからの
おむつ交換に不自然さが出てしまいそうだよね。

老人以外、ということで年令は59歳以下ですね。小学校低学年くらいまでなら
お漏らしやおねしょがあっても不自然ではないから、小学校4年生以上を対象
にするのが良いでしょう。

>専属のヘルパー
これ、おむつしてる人を1としたら、2〜3倍の比率で居ないと大変そう。

個室に入れるのはどういうタイプの人なんだろう、とか。
軽度・重度、の別はどの辺でつけたら良いだろう、とか。
強制収容と、自主入所の違いをどの辺でつけたらいいだろう、とか。

……あなたの書き込みでここまでとりあえず妄想が膨らみました(w

93 967 sage 04/06/10 23:59 ID:guPzaaQd
みなさん妄想に付き合っていただきありがとうございます。
>>79
精神病の隔離病棟があるよ。

すべてを管理されての生活がそこに。すぐにでも入院したいです。
73:04/07/02 02:28 ID:CGVAuPVG
93 967 sage 04/06/10 23:59 ID:guPzaaQd
みなさん妄想に付き合っていただきありがとうございます。
>>79
精神病の隔離病棟があるよ。

すべてを管理されての生活がそこに。すぐにでも入院したいです。

>>88
おつきあいどうもです。
男女の部屋の区別はなく、年齢で病棟を分けようと思っています。
301号室〜350号室は30代の人、351号室〜399号室は40代の人みたいに。
年齢は10代〜40代を対象ですね。専属のヘルパーは、近くの看護学校の生徒や
高校の看護科の生徒に来てもらいます。この施設には本当に病気でおもらしを
してしまう人は入れず、おむつフェチの人、もしくは強制的におむつを強いられて
いる人のみを対象として、看護学校の生徒などにはあらかじめそのことを伝えて
おきます。この際、軽度・重度、の別という設定はなくしたほうがいいかも。
個室の人は完全に自分と専属のヘルパーだけの世界でいたい人ですね。
83:04/07/02 02:29 ID:CGVAuPVG
95 967 sage 04/06/11 00:39 ID:sVgwb0co
施設での1日のすごし方です。

07:30 起床、検温(直腸検温)
08:00 朝食(離乳食、ミルク)、浣腸による大便排出の後、おむつ交換
09:00 水分の補給(果汁、ミルク)、着替え、運動
10:00 自由時間、おむつ交換、
11:00 検温(直腸検温)、昼食(離乳食、ミルク)、昼寝
12:00 おむつ交換、
13:00 昼寝おわり、水分の補給(果汁、ミルク)、運動  
14:00 自由時間、おむつ交換
15:00 おやつ
16:00 おむつ交換、水分の補給(果汁、ミルク)
17:00 検温(直腸検温)
18:00 夕食(離乳食、ミルク)、おむつ交換
19:00 自由時間
20:00 自由時間、おむつ交換、水分の補給(果汁、ミルク)
21:00 入浴、着替え
22:00 検温(直腸検温)、おむつ交換、就寝
(22:00から翌朝7:30までの間、3回ヘルパーによるおむつチェックがあります)
93:04/07/02 02:30 ID:CGVAuPVG
99 名無しさん@ピンキー sage 04/06/11 04:29 ID:vTfisSVq
>>93 >>95
こ、細かい。そこまでいくと、SS書けるんじゃないですか?
エロパロ板にスレたててみるのもありかもしれませんね。
お下品板なら、形にならずとも妄想を綿々と綴っていけそうで、間口は広そうです。

>この施設には本当に病気でおもらしをしてしまう人は入れず、おむつフェチの人、もしくは強制的に
おむつを強いられて いる人のみを対象として

この部分は、
>>78の>おねしょ、おもらしが治らない人を収容する
という記述と矛盾を来すと思うので、あくまでも命に関わらないお下の障害としてフェチも含め
カテゴライズした方がいいと思います。

ちなみに、検温はそんなに回数こなすと、人間慣れちゃうと思うから朝・晩の2回が妥当かと。
離乳食やミルクにしちゃうと、「物心ついてるのにおむつ」というギャップが味わえないので、
やはり栄養面には気をつかいつつ、普通の食事をさせるのがいいと思います。
(じゃないと、おむつフェチじゃなく、幼児化フェチになってしまう。結果、羞恥心がどんどん消えて
しまうのでは、面白くないと思います)

あと、見落とされがちですが、そういう大きな施設では、21:00などという、時間に入浴することは
無理だと思います。普通班分けをして、昼間、人手の多い時間に入浴します。
103:04/07/02 02:32 ID:CGVAuPVG
101 名無しさん@ピンキー 04/06/11 11:35 ID:llHsN/ph
強制オムツ系ですが、
いやがるのをむりやりさせる時の処置も興味がありますね。
介護士が何人か出てきて押さえつけて替えるとか、介護つなぎを着せるとか
おむつかぶれ対策と、おむつかぶれしても替えてあげないとか、虐待がらみ
もおきてしまうといいですね。

もえ〜


と、とりあえず仕様の部分のさわりをコピペしました。
修正、推敲、内容まとまり次第、次を書きますね。
11名無しさん@ピンキー:04/07/02 02:40 ID:3hTvxudQ
>3
貼り付けどうも。
まあ、そこの流れに拘らなくてもいいと思うんですよね。実際。
おむつ小説になってりゃ、いいんです、ええ。

>4
ありがとうございます。
でも、読み返したら誤字が……。(>_<)ゞグスッ

>5-10(3タン)
乙。
で、もしかして、携帯?
メール欄、半角でsageっていれてね。
自分たちから目立つ必要はないと思うよ?
123:04/07/02 02:47 ID:CGVAuPVG
>>11
そうですか…
age無いと落ちるような気がしたから…
即死判定しないように頑張りましょう。
13名無しさん@ピンキー:04/07/02 02:49 ID:byJHqjuC
流れを読まずに ヌル(・ω・)ポリーン 参上!
143:04/07/02 02:50 ID:CGVAuPVG
ところで、複数の妄想(小説)がうpされる可能性があるため、
冒頭に、シリーズのタイトル、何話目かを記載するような方法を取った方が、イイ希ガス。
153:04/07/02 02:51 ID:CGVAuPVG
>>13
ガッ!!
16名無しさん@ピンキー:04/07/02 02:59 ID:3hTvxudQ
>>12
一定の書き込みがあって30kbを越えればageに拘らずとも平気。
誘導をキボンヌされた時だけ、ageればいいと思う。

>>13
いらっしゃいまし。未来の職人さまw
ガッは、15でして貰ってるから要らないねw

>>14
それはもう、あとは、職人さまたちが個々に工夫してくださればいいと思う。
次が立つ機会が有れば、ルールというか書き方として明記してけばいいし。
ここの職人さんたちは、大概みんな、それぞれのルールに則った書き方してるから
心配しなくても大体分かるようになると思う。
173:04/07/02 03:26 ID:CGVAuPVG
とりあえず、今日は寝まつ…
おやすみ〜
家族同居のため、おむつ出来ないまま寝ます…
何時も、自宅に居るときはおむつしていたいな…
18名無しさん@ピンキー:04/07/02 09:13 ID:uPYF9EU/
フェチ板から流れてきました。スレ立て乙です。
19名無しさん@ピンキー:04/07/02 12:15 ID:uPYF9EU/
おしおきでおむつなシチュに萌えるので、女子高生が制服でおむつとか
バレリーナがチュチュの下におむつとか、花嫁さんがウェディングドレス
の下におむつとか、そういう小説を読みたい&書ければいいなあと思って
ます。

…と真っ昼間から仕事もしないで妄想していたら、おしおきとしておむつを
当てられちゃいました。鍵付のおむつカバーをされてしまったので、勝手に
おむつを外すことができません。
部屋から出られないように首輪をつけられ、おむつがしっかり蒸れるように
エアコンも停められてしまいました。股間が痒くなっても分厚く当てられた
おむつカバーの上からでは、いくら掻いても痒みはおさまりません。
脱水症状をおこすといけないので、1時間ごとに強制的に500mlの水分を
補給をされます。おむつを濡らしたくないので、じっと我慢してきましたが
もう限界です。

ああ……。とうとうおもらししてしまいました。(くすん)
おむつに入れられたおもらしセンサーがピピピと電子音を鳴し、わたしが
おもらししてしまった事実を冷酷に伝えます。
おむつが濡れてしまったせいで股間の不快感が増しただけでなく、痒みも
先ほどより強くなってきました。
不快感に耐えかねて何度もおむつカバーを外そうとしたのですが、頑丈に
鍵が取りつけられていて、どうやっても外すことができません。
ああ…。誰か助けて…。

(つづく?)
20名無しさん@ピンキー:04/07/02 16:53 ID:UOX4G5N5
>>19 イイ!
個人的には天使の微笑みたいな美少年→幼女化をキボンヌ
21ュィ♪:04/07/02 18:32 ID:it4Hudgd
昨日、自転車置き場に行くと友達のユウキが待ってました♪「ユウキ、おはよぉ♪」と言うと「ュィ、おはよ♪これあげる♪」っと言ってお茶をくれました♪
22ュィ♪:04/07/02 18:32 ID:it4Hudgd
4杯も飲んじゃいました♪そしていつものように2人で体育館の裏でお喋りしてました♪朝おトイレを済まさなかったせいか、おしっこがしたくなってしまいました。
23ュィ:04/07/02 18:35 ID:it4Hudgd
しかもお腹も痛くてうんちもしたくなってしまいました。でも我慢してユウキと一緒にしゃべってました。(どぅしよぉ〜。。。漏れちゃう〜。。。)
24ュィ:04/07/02 18:36 ID:it4Hudgd
とうとう限界がきたので、「ちょっと言ってくる〜」って言って走ろうとしました。するとユウキは「まてぇ!!〜」と言って腕をつかんできました。
25ュィ:04/07/02 18:38 ID:it4Hudgd
「はなしてぇ!!」と言うとユウキは「いやぁ〜」と言ってはなしてくれません。限界だったので我慢しきれずそこでお漏らししちゃいましたぁ(〃〃)
26ュィ:04/07/02 18:39 ID:it4Hudgd
おしっことうんちが、あたしのオぱんちゅにいっぱいになって、恥ずかしくて泣きました。そんなあたしにユウキはこういいました。
27ュィ:04/07/02 18:41 ID:it4Hudgd
「高校3年生にもなってお漏らししちゃうなんてイケナイ子だなぁ。ュィは。。。」と言ってグチョグチョのオぱんちゅを脱がしてあたしの顔の前に突きつけてきました。
28ュィ:04/07/02 18:47 ID:it4Hudgd
臭くて汚くてそれを見て涙が止まりませんでした。ユウキはニヤニヤしながら「誰にも言われたくないのなら明日からオムツだ」と言ってスカートを捲りお尻を叩いてきました。あたしは恥ずかしくて泣きながら「もうしません。だからオムツだけわ…」と言いました。
29ュィ:04/07/02 18:57 ID:it4Hudgd
するとユウキは「口ごたえするんじゃない!!」と言ってお尻の穴に消しゴムを差し込まれました。あたしは動揺しながら「あぁん!!…わかりましたぁ!!オムツはきますから消しゴム抜いて下さい…」とユウキにお願いしました。
30ュィ:04/07/02 19:04 ID:it4Hudgd
ユウキは「いや、お漏らししちゃう悪い子は放課後まで耐えてろ」と言ってもっと深く奥まで入れられてしまいました。そして「放課後またココに来い。」と言って去って行きました。(オムツなんて恥ずかしいよぉ。。。)あたしはお尻の穴に変な感覚を持ちながら教室に戻りました。
31ュィ:04/07/02 19:16 ID:it4Hudgd
あたしはなんにもはいていないのとお尻の穴に変な感覚を持ちながら頑張って授業を受けました。そしてやっと6時間目が終わったので、ユウキとした約束通りに体育館の裏に行きました。既にユウキは待っていました。「遅い!!」と言ってあたしを草むらに押し倒しました。
32ュィ:04/07/02 19:22 ID:it4Hudgd
そして、スカートを捲られあたしのオマンコに魚肉ソーセージを差し込んできました。「あ…ぁん!!。。」あたしは思わず声をもらしてしまいました。ユウキは意地悪く「あれ〜??気持ちいのぉ??」と言ってあたしのオマンコの魚肉ソーセージを激しく上下に揺らしました。
33ュィ:04/07/02 19:32 ID:it4Hudgd
あたしは「あぁあん!…だ、だめぇ〜」と声が出てしまいました。するとユウキは「ュィちゃん、声がえっちでちゅね〜」と言ってクリを指ではじきました。「はぁん!」おしっこが出そうなくらい気持ちよくて声が出てしまう…。
34ュィ:04/07/02 19:39 ID:it4Hudgd
「あぁん!あぁん!あぁん」何回もクリをはじかれ、はじかれるごとに声が漏れる…。何回もイキそうになる…。「魚肉ソーセージでこんなにえっちになって…カワイイなュィは♪そろそろ昼休みに買ってきたあれをつかうかな??」と言ってユウキはカバンから何かをとりだした。
35ュィ:04/07/02 19:48 ID:it4Hudgd
「ペリッ」……?!……(この音はもしかして!?)ユウキの手にはオムツがありました。「ュィちゃん、これでお漏らししても大丈夫でちゅよぉ〜♪」と言ってスカートを脱がしオムツを当てました。お尻の穴には消しゴム、おまンコには魚肉ソーセージが入ったままです。。。
36ュィ:04/07/02 19:57 ID:it4Hudgd
上はセーラー服、下はオムツのュィをユウキは携帯で撮りまくりました。「ュィちゃんカワイイよぉ♪」そういうと「オムツの中でお漏らししてほしいなぁ♪」と言ってスポーツドリンクをお腹がタプタプになるまで飲しました。
37ュィ:04/07/02 20:04 ID:it4Hudgd
尿意をもたらすまでユウキにあたしのFカップのおっぱいをモミモミされてました。いじわるなコトされてるのに感じてしまいました。オムツは蒸れて、愛液でベッチョリで気持ち悪かったです。そしてとうとう、おしっこがしたくなってしまいました。
38ュィ:04/07/02 20:15 ID:it4Hudgd
あたしは股を抑えてモジモジしてるとユウキにお腹を強くおされました。一生懸命我慢したのにおしっこを漏らしてしまいました。オムツはグチョグチョになって、あたし恥ずかしくて泣いちゃいました。。
39名無しさん@ピンキー:04/07/02 20:52 ID:DqNwQuZJ
連投乙。僭越ながら、支援カキコ。
40名無しさん@ピンキー:04/07/02 22:13 ID:kvCMCmof
お疲れ様です。勃ちました。
41名無しさん@ピンキー:04/07/03 02:37 ID:g1sDsoXJ
423:04/07/03 03:35 ID:YhMchBXm
>>19
おむつカバーはゴムですよね?
43ュィ:04/07/03 10:58 ID:8OGUykG0
38のつづき♪
そんなあたしにユウキは「あぁ〜。ュィちゃん、お漏らししちゃったねぇ。オムツかえなくちゃねぇ」と言って、オムツをはずしました。あたしのオマンコには魚肉ソーセージ、お尻の穴には消しゴムが刺さったままです。
44ュィ:04/07/03 10:59 ID:8OGUykG0
するとユウキは、愛液とおしっこまみれのお尻を軽く持ち上げて赤ちゃん見たいにハイハイの格好にして、消しゴムを抜きました。そして「俺もお漏らししちゃお♪」と言ってお尻の穴にユウキのおちんちんを擦りつけてきました。既にユウキのおちんちんは堅くなっていました。
45ュィ:04/07/03 11:01 ID:8OGUykG0
ユウキは「我慢してたらだんだん気持ちよくなるよ」と言って、Fカップのおっぱいをモミモミしたり、おまンコの魚肉ソーセージを激しく揺らしたりしました。あたしはいじめられてるのに気持ちよくて勝手に腰を激しく振り、喘ぎまくり、何回もイキそうになりました。
46ュィ:04/07/03 11:02 ID:8OGUykG0
ユウキはそれを見て「ュィちゃんえっちでちゅねぇ〜。そろそろお漏らししちゃおうかなぁ」と言ってュィのお尻の穴にお漏らししました。じゅぷじゅぷじゅぷ…
47ュィ:04/07/03 16:20 ID:8OGUykG0
あたしのお尻の穴からはユウキの出した精子がたっぷり流れて漏れてきました…それを見てまた泣いちゃいました。ユウキは「ュィちゃんえっちでちゅねぇ♪」と言ってまた写メで撮りました。
48ュィ:04/07/03 16:21 ID:8OGUykG0
本当に赤ちゃん見たいに上はセーラー服で下は精子まみれ、おまンコには魚肉ソーセージが刺さっていて、お尻を丸だしにされていて恥ずかしかったです。涙が止まりませんでした。
49ュィ:04/07/03 16:22 ID:8OGUykG0
するとユウキは「よしよし♪泣かないでぇ。ュィちゃんの喜ぶコトしてあげるから…」と言って両足を持ち上げてM字に開きました。そして魚肉ソーセージを激しく震わせました。
50ュィ:04/07/03 16:23 ID:8OGUykG0
「ぁぅん!!………あぁ、あぁ、あぁん〜!だ、だめぇ〜!」あたしは変な声になっちゃうくらい、感じました。「何がだめぇ〜なの??ュィちゃん??。」そう言って大きくなったクリをツンツンされました。
51ュィ:04/07/03 16:27 ID:8OGUykG0
「あぁん!、あぁん!。。。ゅるしてぇ〜。。」イキそうになりながら言いました。ユウキは「フフフ…高校3年でお漏らししちゃうュィちゃんには、たっぷりお仕置きが必要だ…」と言って、
52ュィ:04/07/03 16:28 ID:8OGUykG0
あたしのおまンコに刺さった魚肉ソーセージを右手に持って揺さぶり、左手はおっぱいとクリをツンツンしてきます。
53ュィ:04/07/03 16:29 ID:8OGUykG0
「あぁん!、あぁん!、あぁん!…」意地悪なコトされてるのに気持ちよくておまンコがヒクヒクしちゃう…。「あれ〜??魚肉ソーセージでイキそうになるなんて…カワイイねぇ♪ュィちゃん。」ユウキはそう言ったので
54ュィ:04/07/03 16:30 ID:8OGUykG0
「…イかないもん…」と言うと「ふ〜ん。そんなコト言って〜もっと素直になれよ!!」と怒ってお尻をたたき、クリを揺さぶるように擦りあげてきました。「あぅん!!…あぁあぁあぁあぁあぁ…!!ごめんなさぁい!!」
55ュィ:04/07/03 16:31 ID:8OGUykG0
イクのを耐えながら言いました。「あやまっても、許すもんかぁ…!。」そう言ってさっきよりもクリを激しく擦りつけてきました。
56ュィ:04/07/03 16:37 ID:8OGUykG0
「あぁん!あぁん!あぁん…ぃ、いっちゃぅん!!」あたしはそう言って泣きながらおしっこを漏らしながらイッてしまいました。
5740:04/07/03 20:16 ID:z/+qFbmo
ハァハァ。早く続きを読ませてほすぃ。
58ュィ:04/07/03 20:31 ID:8OGUykG0
56のつづき♪
ユウキは携帯を片手にニヤニヤしながらこういいました「あれ〜??イっちゃったねぇ…泣きながらおしっこまで漏らしてぇ…」そう言って携帯をュィに見せました。そこには泣きながらおしっこを漏らしながらイッているあたしが動画で映っていました。涙が止まりません。
59ュィ:04/07/03 20:37 ID:8OGUykG0
ユウキは「もぅ暗くなってきた…」と言って立ちあがりました。これで解放される。あたしはそう思いました。が、ユウキはあたしを抑えつました。「ュィちゃんのォぱんちゅは、うんちとおしっことえっちなお汁のお漏らしではけないから、ちゃんとオムツをつけましょうねぇ」
60ュィ:04/07/03 20:38 ID:8OGUykG0
そう言ってオムツをあてられました。しかも、おまンコの魚肉ソーセージは抜いてくれませんでした。そしてオムツをはずせないようにチェーンでぐるぐる巻きにして鍵をかけました。
61ュィ:04/07/03 20:39 ID:8OGUykG0
そしてユウキはュィオムツのをスリスリしながら、「ュィちゃん、いっぱいお漏らししようね」と言って帰って行きました。「…ひどいよぉ。。。…」泣きながらスカートを履き歩きました。オムツの中で魚肉ソーセージが動く度、感じてしまいました。
62ュィ:04/07/03 20:44 ID:8OGUykG0
なんか途中で日本語がおかしくなってるけど、ゅるちてね♪♪
63名無しさん@ピンキー:04/07/03 21:33 ID:oJug6ZrC
>ュィ氏
激しくグッジョブ!!
64ュィ:04/07/03 22:01 ID:8OGUykG0
ぁりがちょでちゅ〜(●≧ω≦●)♪チェーンでぐるぐる巻き以外は本当の話しです♪最初はまじで嫌だったけど、気持ちよくなっちゃって…♪今もオムツつけてまちゅ〜♪♪
65名無しさん@ピンキー:04/07/04 17:45 ID:wqqyFuqZ
ュィさん乙です。
ちなみにおむつ小説の大御所サイト、
かおりの小部屋でFrilly Socksさんが新作書きあがるって言ってて、
さらに更新とあったからついにきたかなー、と思ったらまだでしたね。。
ちょっと肩透かしで残念。
更新ってあってこれはいかんとおむつしてパソコンに向かったんで尚更でした。。
66ュィ:04/07/04 23:00 ID:lHmKF3oY
名無しさん@ピンキーさんもオムツしゅるんですかぁ?ュィは今日もいっぱいお漏らししちゃいました♪家族の前、コンビニでお金払う時♪今、思い出しながらオムツの間から指いれてオナしてましゅ♪あぁオムツ小説読みながらオナしたいでちゅ♪サイト教えてくだちゃい♪
67名無しさん@ピンキー:04/07/04 23:28 ID:TZ+V3ccY
>>42
> おむつカバーはゴムですよね?
外側はエナメル素材で、内側にはゴムが張られています。
通気性を悪くするために、腰や太股の付け根のゴムは強力なものに
取り替えられています。

さらに、あの後おもらしのお仕置きとして、保温器が内蔵されたブルマを
履かされました。そのせいで、濡れたおむつがさらに蒸れてしまいました。

しばらくすると、今度は薄地のタイツを履かされて、バレエの眠れる森の
美女でオーロラ姫が結婚式の場面で着るようなチュチュを着せられました。
ttp://www.loge-a.com/products/ctu/ctu04aurora05.html (参考資料)
踊る度にチュチュの中でおむつがぐちゅぐちゅと音を立てて、とても惨め
でした。

ようやく踊り終わった時には、全身汗だくでした。もちろん、おむつの中も
汗でぐっしょりです。
しかし、チュチュもおむつも脱がしてもらえず、そのまま手足に枷を付け
られてベッドに大の字に繋がれました。
どうやら、わたしの踊りが下手くそだったので、そのおしおきらしいです。
せめておむつだけでも交換して欲しいと懇願しましたが、願いは聞き届け
られず、代わりに口にボールギャグをかまされてしまいました。
その日の晩は、蒸れたおむつがかゆくて眠ることさえできませんでした。
(これじゃあ"眠れぬ森の美女"だわ……。くすん)
68名無しさん@ピンキー:04/07/05 17:43 ID:BdARAOlt
>>66
リンクは迷惑かかるとあれなんで検索方法だけ・・
サイト名、かおりの小部屋でぐぐってもらえばすぐわかると思いますよ。
昔は自分携帯でここにアクセスして布団でごそごそと・・(自粛
69名無しさん@ピンキー:04/07/06 02:22 ID:nF+MXPYp
ほしゅ。そのうちなんか書いてきます。
ちょっと暇がなくて……_| ̄|○
スマソ>ALL
70名無しさん@ピンキー:04/07/07 03:00 ID:yHv8EGoC
ho
syu
71ュィ:04/07/07 14:15 ID:D1CHNcoi
テストでなかなかココにこれなかったにょ(x_x)68の…キーワードでかおりの小部屋で調べたんですけど、出てこなかったです↓携帯だからかな?ュィのお家パソコンないんで残念にゃ〜最近、テストだったからユウキにいじめらてないんです↓ぁぅ〜いじめてほしいよぉ
72名無しさん@ピンキー:04/07/07 16:20 ID:hvJ0QqsR
基本的にパソコンのサイトだからね・・
俺の携帯ももう古くて、パソのサイトはほとんどアクセスできなくなっちゃった。
じゃあ悪いけどリンク貼っちゃおう。
ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/aloerina/kaorine/inroom_1.htm
行けるかどうかは確証無いけどね、
行けたら「本棚」と、「贈り物」の聖愛女学園ってとこにアクセスしてみて。
特に聖愛〜はかなり羞恥攻めまくってて萌える萌える。。
3重丸のお勧めです。
73ュィ:04/07/08 20:13 ID:ouGuQCN+
せっかく教えてもらったんですけどュィの携帯からは行けなかったですぅ(>_<)残念。。。けど、自分でおむつ小説かけるように頑張るじょ♪♪
74名無しさん@ピンキー:04/07/09 09:04 ID:n5ca8zfy
通勤ブラウザなるもので携帯で見れるように変換。
ただ、画像一切消えてしまうみたいだから読むだけね。
ttp://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=www.kit.hi-ho.ne.jp%2Faloerina%2Fkaorine%2Finroom_top.htm&i=o+k&T_EX_FROM=&T_EX_TO=&T_EX_INC=&T_EX_INC_COL=
75名無しさん@ピンキー:04/07/10 02:24 ID:iweXRwnB
ho
76保管サイト担当猫 ◆stRrKitY2I :04/07/11 02:03 ID:H6Zmfo5o
はじめまして。
エロ漫画小説板「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」をメインにした、
BBSピンクに投稿された小説の保管サイトの管理人の1人をしております。

フェチ板のおむつスレもずっと見ていましたし、
こちらのスレが立ったのも嬉しいです。

ところで、不躾ですが、
こちらに投稿された小説を保管させてはいただけないでしょうか。
他の管理人の許可はとっています。
サイトの中にスペースを作って、こちらの投稿作品を、と思うのですが。
よろしくお願いします。

サイトはこちらです。
http://novels2ch.s6.x-beat.com/
77名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:25 ID:h7/RfRZj
>>74
横槍レスだが、sjkのサイトで通勤ブラウザの説明を読んでみた。
要するに、ケータイに対応していないサイトをケータイで見る時、
見たいサイトのアドレスから"http://"を削除して、その代わりに
"http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y="を付ければいいわけだな。
試してみたけど、文字メインのサイトを見る分には使い物になり
そうだね。
情報、サンクス。
78名無しさん@ピンキー:04/07/12 15:25 ID:iRetFOkj
>>76乙!

保守る。
79名無しさん@ピンキー:04/07/13 03:21 ID:z/38FDoy
ho
80名無しさん@ピンキー:04/07/14 05:50 ID:Bsh37O0e
職人さま募集age

そこにおむつがあれば、どんな作品でも可です

お待ちしています
81名無しさん@ピンキー:04/07/14 23:43 ID:E/8HXsbY
hosyu
82名無しさん@ピンキー:04/07/15 23:10 ID:S6lqghK2
>5 (前スレ>78)

症状の軽い人バージョンで。

「え? このまま・・・ですか?」
 ベッドの上で唖然とする美佳に、
薄い花柄のエプロンを身につけた由紀はさらりと返した。

「もちろんそうだよ。サインした誓約書になかった? 『入所者は許可なく着脱することはできない』って」

「だったら、どうすれば許可してもらえるんですか。せめて仕事に行くときだけでもこれを外したいんです」
「可哀相だけれど、ダメなの。ほら、あなたのおむつカバー」

 由紀は、美佳の下腹をふっくらと包み込んでいる
白いおむつカバーを指差した。

「そのおむつカバー、赤い縁取りがしてあるでしょう?
それは『常時おむつ着用者』用なの。その色のおむつを外してあげられるのは、おむつ交換と入浴と日光浴と、あとはそうねえ、お仕置きの時くらいかな。
お仕置きのときはおむつもおむつカバーも外して、おしりを丸出しにしてこんなふうにね」
 由紀は平手でぱん、ぱんと振る真似をしながら、ちらりとウインクしてみせた。

「おむつを外したいだなんてばかり言っていると、大勢のヘルパーの前でお仕置きされちゃうよ。
それに、私以外のヘルパーに頼もうとしてもムダ。そのおむつカバーを見れば一目瞭然、あなたが常時おむつ着用者だって分かる仕組みなんだから」
83名無しさん@ピンキー:04/07/16 07:02 ID:MsTF4IEB

「ただでさえこんな厚ぼったいおむつを着けないといけないのに、外出のときもだなんて」
 美佳は口をとがらせた。
「外せないというなら、外出中は交換することもできないんですよね?
万が一粗相が過ぎて漏れ出したら非衛生だし、周囲にも迷惑じゃないですか?
かといって我慢したりしたら身体にも影響がありますよね?
やっぱり外出の時におむつを着けていくのは、いつ漏れるか分からないから無理・・・」

 なけなしの抵抗も、由紀の前には空しいだけ。
「あ、それは心配ないのよ。あなたのオモラシね、おむつ交換の度にチェックしているの。色や匂いや成分だけでなく、排泄量もね。
あなたの尿量なら、そのままのおむつでも2、3回分は楽に吸収してもらえるわよ。
心配なら、外出の時にはライナーを追加して厚く当ててあげるから大丈夫。それでも尿が漏れないか、オモラシが匂わないか心配?
そんな心配をするくらいだったら、漏れ出す前に戻ってくることね。
寄り道せずに帰ってくれば、そんな心配は要らないよ。おむつが行動を監視している、ってところかな。ふふふ、便利だね、おむつって。
さて、おむつの上には何を着ようかな」
 由紀はクロゼットを開けると、その中に仕舞われている美佳の衣服をチェックし始めた。

84名無しさん@ピンキー:04/07/16 14:34 ID:MsTF4IEB


「イヤ、やっぱりイヤです。おむつを当てて仕事に行くだなんて考えられません」
 美佳の目にうっすらと涙がにじむ。

「仕方ないなあ。そんなにおむつを外したい気持ちが抑えられないなら、抑制パジャマを着せてあげようか?
つなぎ型で自分ではファスナーが開けられないようになっているから、そうすれば自分の意思でおむつを外してしまうことはなくなるよ。もっとも、抑制パジャマを着せられたら、こういう外出着をその上に着ることはできなくなるわね。
外に出たりしたら、とっても恥ずかしいと思うんだけど」

 クロゼットの中の美佳の外出着は、パンツ・スーツやジーンズといった、下半身にぴったりと合う衣服ばかり。膨らんだおむつカバーを包み込める、ゆとりのある衣服はひとつも見当たらなかった。

(まったくこの子ったら、何を考えているのかしら。居室に持ち込める衣服の数は決められているというのに)

 おむつカバー一枚の姿で外出させるわけにも行かないし、これでは本当に抑制パジャマでも着せておく他なさそうだ。

「着てみれば分かるけれど、抑制パジャマって意外と暑いのよね。いたずらできないように身体を覆ってしまうのが目的だから、ボタンを外して調節できるわけでもないし。簡単には引き裂けないように厚い生地で作ってあって」

85名無しさん@ピンキー:04/07/16 14:35 ID:MsTF4IEB

「もっとも、抑制パジャマを着て1ヶ月も過ごすと、みんなおむつを外したいなんて思わなくなるみたいだよ。
抑制パジャマに加えて、たいていミトンもつけさせられるんだけどね。手首のところできゅっと止めちゃうと、自分では脱げないし、指も使えなくなるのね。
おむつが濡れたどころか、それこそ身体のどこかがかゆくなったというだけでも、自分では掻けないから誰かに訴えるしかなくなるの。

でもトイレだけでなく、食事から何から全て頼りきっての生活となると、おむつに対しても素直に頼ることができるようになるみたい」

さあて、どうする? 洋服着るのはやめて抑制パジャマにする? 
着たいなら持ってきてあげるよ?」

 美佳は静かに首を振った。

「わかりました、そんなにおっしゃるなら今日はおむつをつけて出かけてみます。それに万一粗相したとしても自分で始末できますから、抑制パジャマまでは要りません」

「だ、か、ら、美佳さん、分かってないなあ。
それはできないんだってば。『入所者は許可なく着脱することはできない』んだよ。おむつはあなたが望むと望まざるとに関わらず、必要があれば私たちが検査するし、交換します。あなたに自分のおむつを交換できる能力があろうが無かろうが、関係ないの」

 由紀は衣服を見繕う手を止めベッドの脇に回ると、まっすぐ美佳を見下ろすように見つめた。

86名無しさん@ピンキー:04/07/16 14:36 ID:MsTF4IEB

「分からないなら、何度でも言ってあげるよ。あなたはもう自分のおむつを外せないどころか、下腹に触れることも許されていないのよ。
イタズラが過ぎて自分の身体も大事にできないあなたに代わって、私たちがあなたの身体を管理してあげているんだから。
残念ね。もうあなたはここに触れることもできないの。ここに、こんなふうにね」

 由紀は美佳の下腹に右手を伸ばすと、人差し指でおむつカバーの股部をゆっくりとなぞり上げた。

 不意の刺激に美佳はぴくりと身体をこわばらせる。

(やっぱりこの子、少し躾が足りないようだわ。保護棟に移したほうがいいかしら。少なくとも少し管理レベルを上げてみて、様子を見る必要があるわね)

 しばし思案した後、由紀は枕元に備えられたインターホンのボタンを押した。

「ごめーん、誰かいない? 抑制用カバー持ってきて欲しいんだけど。サイズはSでいいかな」

 スピーカーからは、若い女性の声が返ってきた。

87名無しさん@ピンキー:04/07/16 14:47 ID:MsTF4IEB

スルー感謝。気が済んだです。
空気読めずにすみません。
88名無しさん@ピンキー:04/07/16 18:01 ID:hgUvLUfG
いや、いい感じですよ。
続きあるなら是非読みたいです。。
89名無しさん@ピンキー:04/07/16 21:41 ID:zs8zGZ8n
GJです。萌えです。ぜひ続きを〜!!
90名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:11 ID:ZopFsABA
感謝。ではせっかくなので書いちゃったところまで。
-----

「は、はい。主任、わかりました。ボタン式のものですよね、今すぐお持ちします」

 ほどなく、白衣にかわいらしい薄黄色のエプロンをつけた女性が居室に入ってきた。胸に『研修中』と書かれたバッジをつけたその女性は、少し緊張した手つきで由紀に頼まれたおむつカバーを渡した。

「そうそう。これでいいわよ、ありがとう。さて美佳さん、あなたやっぱりうっかりおむつ外しちゃうといけないから、ちょっと管理させてもらうね。こっちのおむつカバーに替えてあげるから、おむつ交換の姿勢になってもらえるかな?」

 由紀は受け取ったおむつカバーを広げて見せた。
一見、優しげな白地のカバーではあるが、股当ての両脇には頑丈そうな、銀色の輪のようなボタンがついていた。

「このおむつカバーはね、このボタンで留めるんだけど、ボタンの真ん中をこんなふうにしっかり押さないと、外れないようになっているのよ。美佳さん、これってどういうことかわかる?」

「おむつはずしを防ぐっていうことですか」

「正解。もっとも鍵がついているわけではないから、外そうと思えば外せるんだけどね。
ただ、このおむつカバーなら、装着中に偶然外れてしまったなどということはありえないわけ。もしおむつが外れたとしたら、それは明らかに故意だということ。
おむつ検査のときにおむつカバーを外した様子があったら、『要保護』扱いになる規則よ。当分の間は保護棟に移ってもらうことになるわ。抜け出し防止帯つきのベッドの上で、勿論のことだけどおむつもずっと当てっぱなしの生活になるわね。

それもいいわよ。私たちが24時間しっかりと見守って、完璧に管理してあげるから」


91名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:12 ID:ZopFsABA

「そんな、そこまでしなくても・・・」

 口ごもる美佳は無視して、由紀は傍らで立ったままの研修生に向き直った。

「佐藤さん、ちょっとあなたのスカートを持ち上げて、美佳さんに見せてあげてくれるかな」
(え、えっ?)
 いくら主任の指示であっても、同性の、しかも利用者の目の前だ。しかし由紀は容赦がない。

「ほら何しているのよ、指示されたら素早く動きなさい。
これもおむつ検査と一緒だよ。」

 おむつ検査という言葉が由紀の口から発せられた途端、研修生は肩をぴくりと震わせた。そしてその言葉に反応するかのように白衣とエプロンの裾を掴むと、腰元までしずしずと引き上げた。

 丸晒しになった下腹を覆う白いのパンティ・ストッキングの下には、暖かげにふっくらと膨らんだ白いおむつカバーが見えた。

「ほらね。ちゃんとおむつを着けて頑張っているでしょう?
この子もちょっと前まではおむつを外したいって繰り返していたものだから、あなたと同じ抑制カバーを着けているんだよ。
伸縮がない分少しぶかぶかだけれど、見た感じ普通のおむつカバーと変わらない感じよね」

 立ちずくめで働いていたことと、おそらくは中身のおむつも濡れて重さを増しているのだろう、股当てに包まれた股間部は心持ちずり下がっていた。

 股当てには、大きく「6西・佐藤」と書かれていた。6階西棟、すなわち排泄以外は自立している女性たちの棟の担当という意味だ。

92名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:12 ID:ZopFsABA

「ただ、いくら抑制カバーでも、おむつカバーの腹や脚回りから手を差し込めば、中のおむつに触れることができてしまうんだよね。
だから冬なんかだとストッキングを穿いた上から、ボディスーツとかレオタードのような下着を重ねることもあるんだよ。抑制パジャマみたいに、腹部から手を差し込めないようにするためにね。
でも夏場はそんな重ね着するわけにもいかないし、そこで」

 由紀は研修生の後ろに回ると、白衣の両脇をぐいっと引っ張り上げて胴回りを丸晒しにした。

「ほらこうやって、ストッキングを脱がずに穿いているかどうかをチェックしてあげているの」

 ストッキングの胴回りに沿って、ちょうどベルトを通すように薄く細いテープが入れられているのが見えた。テープの両端は重ね合わされ、小さなプラスチックのホックで留められている。

「このホックは一度挟んだら外れないの。テープを切るしかないのね。ウエストにぴったり合わせてあるから、中に手を差し入れることは無理。おむつ検査のときこのリボンが切れていたら、たとえ研修中でも、その身分を解かれて『要保護』扱いになる規則なの。
これでもダメならもっと上の管理レベルもあるんだけど、幸いこの子はこれで大丈夫みたい。研修中だけあって、常に行動を監視されているようなものだしね。もちろん、あなたにもこのストッキングを穿かせてあげるから、安心してね」

 研修生にもういいわよと合図した後で、由紀はエプロンのポケットから小さな装置を取り出した。

93名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:13 ID:ZopFsABA

「それからこれは、ちょっぴり聞き分けのなかった今日の美佳さんへの、私からのプレゼント。おむつにオモラシしたことがはっきり分かるように、おむつアラームを付けてあげるわね。
外出? 大丈夫。外でもはっきりと聞こえるように、音量は最大にしておいてあげるから。
途中で外したりしないように、ストッキングの中に入れておこうね。
これを付けたら、あとは仕事でも何処でも出かけていいわよ」

 おむつの中に敷き込まれたセンサーが湿気を感じ取ると、確実にアラームが鳴る。
アラームを止めたければ装置のスイッチを切るか、おむつを交換するほかない。

 『要保護』扱いを覚悟でストッキングを破る勇気がない限り、せいぜいアラームを鳴らしながら帰り道を急ぎ、帰棟後のおむつ検査とおむつ交換を甘んじて受けるほかない仕組みだ。

「さあ、おむつを替えてあげるね。身体の力を抜いて、脚を開きなさい」

(了)
94名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:23 ID:T8fXnzx9
いいですね〜。おむつを脱がせないための工夫の数々が、とってもツボですw
ぜひともテープを破って『要保護』扱いにされちゃって欲しいですねww
という訳で、了なんていわずに続きお願いしま〜す!
95名無しさん@ピンキー:04/07/18 19:41 ID:V0x3YxJ1

82です。突然のアップで失礼いたしました。

ツボ評価感謝>94

 おむつ外し防止する装具や衣装は、軽度対象となるとあるようで意外とないんですよね。少なくとも市販の看護介護用品では。寂しい限り。

 もっともそれは、働きor学校に行ける人が対象として想定されていないから。まあ、それはそうでしょうとも。

96名無しさん@ピンキー:04/07/19 01:30 ID:PyLNVOd0
>>95
そうですね。あとは、働いたり学校にいったり出来る人なら、自分から意識的にも無意識的にもおむつを外したりしない、というのもあると思いますよ。
実生活では、装着者の意に反しておむつをつけられる、などというケースはまずありませんからねえ。
寂しい限りですな。

という訳で、続きを希望(笑)
97名無しさん@ピンキー:04/07/21 01:01 ID:59a7r2XU
お、30kb超えましたね。
みなさん、乙ですw

みなさん、やはり地味に地味に過激化することを望んでいるんですな。
ジワジワ過激になっていくのも良し、はなから過激な扱いを受けるのもヨシ。

そこにオムツがあるだけで、世界は萌え一色に……w
98名無しさん@ピンキー:04/07/21 14:20 ID:+xvKCBUD
皆さん、無理矢理おむつ着用&幼児扱いと望んでおむつ着用&幼児扱い、どっちが萌えます?
私は無理矢理派w
99名無しさん@ピンキー:04/07/21 15:29 ID:eQKAOzzk
>>98
無理矢理着用されていて、次第に好きになっていくのもイイ!!
100名無しさん@ピンキー:04/07/22 00:56 ID:P6bxcXl+
>>98
自分も無理やり派。おむつカバー&ベビー服ともに鍵付きで、自力で脱げない
ようになってるとなお良い。
101名無しさん@ピンキー:04/07/22 22:57 ID:mG8trI1b
妄想とは無関係なオリジナルもの。ロリ系駄目な人はスルーで。

 マノちゃんは小学校6年生。
 まるくふんわりしたお尻をいつもプリーツスカートで覆っています。お友達と話してる時やお勉強の
時、給食の時間など、時々もじもじっとして顔を赤らめることがあります。そんなあとは決まってうっ
すら甘酸っぱい匂いがあたりにただようのです。

 マノちゃんのスカートの中でまるくふんわりしてるもの、それは襁褓なのです。マノちゃんはお家の
教育方針という難しい理由で、一度もおむつ外しの練習をせず赤ちゃんの頃からずっと襁褓の中で
おしっこやうんちをしてきました。マノちゃんの家のおトイレにはいつも鍵がかかっていて、パパやマ
マしかその鍵を開けることができません。学校ではオモラシしたあと汚れた襁褓は保健室で養護の
先生に替えてもらいます。赤ちゃんみたいに足をあげて、綺麗な襁褓に替えて貰ったあとは、白い
ベビーパウダーをぱたぱたして貰います。
102名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:00 ID:mG8trI1b
 マノちゃんだってお年頃です。自分だけがおトイレに行けず、一人襁褓でオモラシしなくてはいけ
ないことを、実はとても恥ずかしく思っています。そのことでパパやママに抗議したことが一度だけ
ありました。二人は一生懸命にマノちゃんの話を聞いてくれましたが、そのあと我が儘を言った罰と
して、座ることも出来ないくらいお尻が真っ赤になるまで叩かれてしまいました。
 だからそれっきりマノちゃんは二人の言いつけ通り、我が儘も言わずに襁褓を当ててオモラシを続
けることになりました。

 体育の時間、普通の授業の時はおむつカバーの上に特別なホックのついたブルマを穿いて参加
します。プールの時はおむつカバーを覆うように防水のゴムの襁褓カバーをあてて、その上から紺色
の水着を着ます。かなりみっともない格好ですが、誰もマノちゃんを笑いません。マノちゃんがそういう
家の子なんだということをみんなよく分かってくれているからです。
103名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:02 ID:mG8trI1b
 家庭科の時間、育児の授業がありました。先生は教室の真ん中にシートを敷いてマノちゃんを横に
ならせると、みんなに襁褓の替え方を教えました。それ以外にも赤ちゃんの体温のはかり方とかミル
クの飲ませ方とか、全部マノちゃんが教材になってお勉強しました。
 勿論クラスメートの中には男の子もいて、マノちゃんの襁褓を替えたりお世話のまねをする時にと
ても顔を赤くしていたので、マノちゃんも一緒に恥ずかしくなりました。

 春になったら中学生になるマノちゃんですが、このまま公立の学校に通うか、私立の全寮制の特
別な学校に行くか、パパとママの意見がまだまとまっていないので、他の子が受験の準備やお勉
強をしてるのに、マノちゃんはなんだか宙ぶらりんの日々です。
104名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:04 ID:mG8trI1b
 特別な学校というのは、生徒みんなが襁褓をしていて、少人数で、ヘルパーさんが一人一人つい
て襁褓から毎日の世話までしてくれるので、お勉強がとてもはかどると言われているところです。み
んなが襁褓なのでいじめたりいじめられたりする心配はないし、礼儀作法なんかも厳しく躾てくれる
のでとてもいい学校だとママは言います。

 公立の学校へ行けば、ずっとパパとママの教育方針を守って良い子のマノちゃんでいられるし、
みんなと少しだけ違うという事実がマノちゃんの羞恥心を育てておしとやかな女の子になれるし、何
よりずっと一緒にいることが出来る、というのがマノちゃんに少しだけ甘いパパの気持です。

 まだ、夏休み前なのだからそんなに慌てなくてもいいとマノちゃんは思うのですが、パパもママも
それじゃ駄目だと思っているようです。大人の話に口を挟むと手ひどいお仕置きをされてしまうから、
マノちゃんは自分がどう思ってるのか聞かれるまでは言わないつもりです。
 本当は襁褓を止めて、大人のパンツを穿いて、周りのお友達みたいにお澄ましして普通の学校に
通いたいと思っているのですが……このことを言ったらまた、マノちゃんはお仕置きされちゃうんだろ
うな、と思って少し憂鬱です。
105名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:05 ID:mG8trI1b
退屈に任せて書いたので、少し文章粗いです。
マノちゃんのその後やら毎日やら、思いついたらまたきます。
何か「こんなことさせてみて」ってリクエストあったらご意見をよろしく。
106名無しさん@ピンキー:04/07/23 00:18 ID:F/+wllHT
>>105
おねしょ
107保管サイト担当猫 ◆stRrKitY2I :04/07/23 03:06 ID:c8++y05K
>>76です。
保管…しちゃだめですか?
108名無しさん@ピンキー:04/07/23 12:58 ID:XKUAzm+W
>>105
萌え〜萌え〜萌え〜w
個人的には、マノちゃんには公立の学校に行って欲しいですな。
で、そこでできたお友達が、マノちゃんのパパとママによって無理矢理オムツ娘にされてしまうとかw
「マノちゃんにもオムツをつけた友達が必要」とかいう理屈でw
109ID:mG8trI1b ◆cAzV/Dd9ow :04/07/24 00:37 ID:Bch+DS45
みなさん、レスありがとうございます。

>106 おねしょですね。絡め方を考えて来ます。

>107 ありがとうございます。嬉しいです。宜しくお願いします。

>>108 ちょっとだけ未来の話になってしまいますが、その設定美味しいですね。

では、皆さんのご意見を参考に、妄想こねこねしてきます。
110名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:14 ID:9ilX4dJI
「どーこーまでもはーてなくーよーぞーらをまといーあたらしいーせーかーいをさーがそー」

俺の名前は啓介(高1)。今女友達とふたりでカラオケにきている。

「綾美〜のど渇かない?なんか頼もうぜ!」
「じゃ、私アイスティー。」

ここらへんで綾美を紹介しておこう。
綾美とは中学校の時の同級生。高校は違うが夏休みということで一回遊ぼうということに
なったのだ。
実は今日俺には計画がある。親が医者の友達から手にいれた利尿剤と、感覚を鈍くする薬が
今手元にある。これを同時に飲ませるとどうなるか。今から楽しみだ。

「失礼しまーす」
飲み物が届いた。
ここで作戦実行。俺のほうが綾美よりドアに近い。綾美にアイスティーを渡すときにさりげなく薬
を入れる。
さりげなく入れるために何回も家で練習してきた。
その甲斐あって・・・・・無事に入れることができた。

111110:04/07/25 21:04 ID:pr0Isuiu
この二つの薬を同時に服用させるとどうなるか。楽しみだ。

そのまま30分ほど過ぎた。そろそろ薬が効いてくる頃だ。
あれ、床がぬれている。ついに薬が効いたみたいだ。
この二つの薬を服用させるとそう、尿意がなくなってお漏らししてしまうのだ。
「あれ、なんか床がぬれてるな。綾美なんかこぼした???」
さりげなく綾美のほうを見る。今日の綾美は短いチェックのスカートにポロシャツといういでたち。
綾美は自分でも何が起こったのか分かっていないようだ。
「綾美、どうかしたの???」
「私・・・よくわからない。。。けどお漏らししちゃったみたい」
綾美はなきそうだ。
「えーっ、お漏らし!?ちょっと何とかしないと。とりあえず何か履き替えないと。」
「そんなこと言っても着替えなんか持って来ていないし。」
「じゃ、ちょっとそこらへんでなんか買ってくるからちょっとまっとけよ!」
そういうと俺はカラオケ屋から外に出た。

この計画のために俺は近くに薬局があるカラオケ屋を選んでいた。
薬局に入り大人用紙おむつを買う。
112110:04/07/25 21:19 ID:pr0Isuiu
そして綾美の待つカラオケボックスへと戻った。
「綾美とりあえずこれ履いてな。」
紙おむつの入った袋を手渡す。
綾美は袋が大きいので怪訝な表情を浮かべている。
「何これ・・・おむつじゃん・・・」
綾美は俺がなんでおむつなんか買ってきたのかわからないようだ。
「いや、だってさ男子高校生が女性用の下着なんか買えるわけないじゃん。
そんなもの買ってたら単なる変態だからさ..とりあえず何か履くもの買おうと思ったら
薬局があったから履くタイプのおむつだったらとりあえず下着代わりになるんじゃな
いかと思ってさ。」
「そんなこと言われてもこんなもの履けないよ〜〜〜」
綾美はなきそうだ。
「仕方ねーだろ。どうしようもないんだからとりあえずそれはきなよ。俺ちょっとでとくからさ。
ついでにそのスカート洗ってくるからかしなよ。」
「恥ずかしいよ。。。」
俺は綾美に背を向けて
「ほら、こうしてたらオマエのこと見えないからスカート脱いでこっちに渡せよ。さすがに下着は
洗えないけどよ。」
「だって汚いよ・・・これ。」
「あーもうあー言えばこういう。それともオマエスカート履かずに帰る気か???」
「それは・・・」
「じゃあさっさと渡せよ」
散々渋った挙句ようやく綾美は観念した。
「じゃぁ啓介絶対こっち見ないでよ」
そういうと綾見はおしっこでぬれたスカートを俺に渡した。
113名無しさん@ピンキー:04/07/25 21:39 ID:9V35bxJX
つづきマダー?
114名無しさん@ピンキー:04/07/25 22:09 ID:PooeilXE
>>110
SSをアップする時に、間隔を長時間空ける場合は、「一旦切ります」などと書いた方がいいですよ〜。でないと、感想もかけない。
せっかく面白いんだからさ〜w
115名無しさん@ピンキー:04/07/26 02:39 ID:f+tbNGXP
>「だって汚いよ・・・これ。」
「」の中で最後には「。」を普通打ちませんよ
「だって汚いよ・・・これ」でおk。頑張ってください
116110:04/07/26 09:11 ID:8NoX063x
>>113-115
いちいちうざい。
ここで打ち切ります。
117名無しさん@ピンキー:04/07/26 09:28 ID:lY4cy8Jm
( ´,_ゝ`)プッ
118名無しさん@ピンキー:04/07/26 11:53 ID:osNSeudP
( ゚Д゚)ポカーン……

まあ、このことは忘れて、何事もなかったように次の話題、よろ↓
119名無しさん@ピンキー:04/07/26 14:17 ID:ANqMYUEn
>>116
なんてかわいいヤツ!!! ( ´∀`)σ)∀`)
120名無しさん@ピンキー:04/07/30 07:46 ID:hagC7EI/
;;
121名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:11 ID:E09oqK9G

122名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:38 ID:Z9Rq47NW
いや、保守はすべきだと思うが、せめてネタは振ろうよ。
という訳で、メディアはなんでもいいんでこの娘にオムツを着けさせたい、とかいうネタでも挙げてみるのはどう?

私としては、飛べ!イサミのイサミちゃんなんかいいかな〜w
芹澤のおじいちゃんに強引に頼まれて、いやいやながらも着けて、そのまま無理矢理幼女化調教……とかw
123名無しさん@ピンキー:04/08/07 10:10 ID:B2yodsmI
124名無しさん@ピンキー:04/08/21 17:58 ID:L1bHZDvb

125名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:51 ID:XVA4tmwO
保守
126青林檎:04/09/12 18:52:01 ID:q8weBggy
実はあれやこれや続きは考えてたんですけど、
色々あってこんな遅くなりました。。
覚えてる人いましたらどうか斜めよみしてみてください。

結局その日は何も起こらずに理佐は家路についたのだった。
「ただいまー・・って言っても誰もいないか。」
と、言おうとして、自分で恥ずかしくなって
結局何も言わずに家に入った。
しかし玄関を見ると有名スポーツブランドの24センチの靴があった。
男物だが小さい。理佐の弟、小学五年生の広樹の靴だ。
「なんだ、広樹もう帰ってるんだ。」
いつも一番早く家に帰るのは理佐なので、
思わぬ弟の早い帰宅に少し嬉しくなって居間の戸を引いた。
年が離れていてまだ反抗期を迎える年でもない為、
理佐にとっては可愛い弟である。
「ただいまー。広樹今日クラブどうしたの?」
「ん、おかえり。今日は先生休みだったから」
広樹は理沙に一瞬だけ目線をくれて、そのままTVゲームにふけっている。
しかし理佐は教科書で膨れたカバンを下ろすとおかまいなく続けた。
「今日も疲れたぁ。毎日毎日お・べ・ん・きょ・う、
ナントカカントカ、嫌になっちゃったー。
今日美沙ったら笑えるの、このあいだのテストがさ、
あたしが教えたとこを・・」
「ちょっと待ってよねえちゃん、今これ目離せないんだ。
いいからまずは着替えてきなよ。」
広樹はテレビのロボットのアイコンをしきりに切り替えている。
理佐には何が面白いんだろうと思えるしろものだった。
「全くつれないんだから・・はーい、姉さんお着替えしてきますね、ぼうや。」
「誰がぼうやだよ・・。早く行ってよ。」
理佐は家ではこうなのだ。典型的な内弁慶である。
理佐はブレザーのボタンを外し、
シャツのリボンを緩めると、タンタンと軽快に二階へと駆け上っていった。
127青林檎:04/09/12 18:52:31 ID:q8weBggy
「ふぅ・・。」
理佐は一息つき、これからの作業に少し思いやられた。
たかが着替えなのだが理佐にとっては結構な大ごとなのである。
そう、理佐にとっては。

しかしいつまでも堅苦しい制服でいるわけにはいかない。
ふっと、少しいきをはると、理佐はブレザーから腕を抜きさり、
リボンもすっと引いて下の淡いブルーのシャツも脱ぎ去ってしまった。
そして腰のジップをゆるめ、スカートがすとんと下に下りる。
すると理佐は下着だけの姿に・・はならなかった。
ブラは普通に、普通にと言っても年頃の女の子としてはやや地味な
スポーツブラなのだが、兎に角ブラだった。
しかし下は下着は下着だが、その下着はなんとパンツ型の紙オムツだったのである。
(何故紙オムツなのかはログを参照してみてください・・)

理佐は少しそのオムツのなかを覗いてみた。
やはりというか、オムツは黄色く変色していて、
中にこもっていたアンモニア臭と消臭剤の匂いが鼻をつんと突く。
理佐はやはり情けない気分になったが、
とりあえずその気持ちは置いておいてクローゼットに手をかけた。
理佐はその引出しの一番下の段を引いた。
すると中には・・
128青林檎:04/09/12 18:53:19 ID:q8weBggy
中にはやはりオムツが入っていたのである。
しかし、そのオムツは今履いてるパンツ型の紙オムツではなかった。
一枚一枚がわっかになった布でできている、
布オムツだったのである。
理佐の家はそんなに裕福ではないため、
また理佐自身の羞恥心もあるために泌尿器科にももうかかっていなく、
紙オムツの助成も受けていなかったため、
理佐は家では布オムツのお世話になっていたのである。
理佐はその布オムツを6枚手に取り、
さらにその布オムツの下に収納してあった大きな
大人用のオムツカバーも取り出すと、
早速支度に取り掛かった。
まずはそのクリーム色のオムツカバーをベッドにひいて、
その上に五枚、布オムツを重ねていく。
そして腰に当たる部分に一枚横向きにオムツを乗せた。
そして理佐はやっと汚れたオムツを脱ぎさる。
いくら股の感覚が鈍くて不快感は無いとは言え、
汚れたオムツをつけているのはいい気分ではない。
理佐はほっとすると、あらわになったお尻をすとんとその
新しい布オムツの上に乗せた。
理佐は肌は強いほうで、腕や足は色白で綺麗なのだが、
おしりだけはオムツのせいもあって、少しかぶれていて赤く、にきびがちだった。
そしていったん理佐はお尻の下にオムツを敷いたままベッドに横になり、
少し上体を持ち上げて前を見ながら、器用におむつを当てて、
その上からカバーの横羽をぴっと締めて、
最後に前当てをくるっと前に回して、あっという間におむつ姿を完成してしまった。
「ふぅ、おしまいおしまい。」
129青林檎:04/09/12 18:54:11 ID:q8weBggy
そしてゆっくり上体を起こし、
少しおむつの全体の形を整えると、ベッドから降り立った。
ふと部屋の姿見に目をやると、そこには十八歳にもなった、
大きなオムツ姿の女の子が映っている。
紙オムツと違い、布オムツは厚く当てられているため、
股は開きがちで少しがに股っぽくなり、
まだ年端も行かないあかんぼうのように開き気味になっている。
その様は理佐自身の少しぽっちゃりした体型とあいまって、
傍目にはなんとも言えないキッチュな可愛さをかもし出していた。
理佐自身も実はその姿は内心可愛いんじゃないか、
とうすうす感じていたのだが、
やはり恥ずかしさのほうが勝っていてあまり直視はできなかった。
そこでふと何を思い立ったか、理佐は
「べー、りさちゃんでちゅー。」
と、ふざけて鏡におどけてみた。
しかしもちろんますます恥ずかしくなってしまった。
「なにやってんだろ・・早く着替えちゃおう。。」
理佐はまたクローゼットに戻り、ハーフパンツとTシャツ、パーカーをとると
さっさと着替えてしまった。

居間に戻り、紅茶を入れて早速広樹になにか声をかけようと思ったが、
珍しく広樹のほうから理佐に声をかけた。
「ねぇ、ねえちゃん。」
「なに?」
理佐は紅茶のカップで手を温めながら広樹に目を向けた。
「さっき部屋で言ってたの聞こえたよ。
俺攻略本取りに二階行ったから・・」
「な!あ、あれはねぇ、ちょっと・・」
「ちょっと、ね。ちょっと可愛かったよ。ねえちゃんまた幼稚園に戻りなよ」
「あ、あんたねぇ!もう、なんでこうなるのよ。。」

冬の陽はもう沈みかけ、静かな住宅街に家の明かりと二人の喧騒だけが賑わしかった。
130青林檎:04/09/12 18:55:03 ID:q8weBggy
とりあえず今日はここまで・・
続きはまた来年かも。。w
131名無しさん@ピンキー:04/09/12 19:35:06 ID:Z5NMmpkk
>>青林檎氏
激しくGJ!!

続きはいつでもお待ちしてます。
132青林檎(予告):04/09/12 20:09:25 ID:vJshLkJr
「もう、あんたはそんなんだから可愛くないのよ!
ゲームばっかやってるからそうなるの、
ちょっとテレビ見せなさい!」
「ああ、ちょっと今敵のフェイズなんだけど・・」
理佐は半ば強引にテレビを切り替えてしまった。
言い訳に困ったのとミムタクのドラマの再放送目当てである。
「ちぇ、強引なんだから・・プレイ時間かさばるじゃん・・」
「いいから黙ってなさい。ほらミムラカッコイイでしょ!」
もうさっきのことは忘れてしまったのか、
理佐は食い入るようにミムタク、もといドラマに見入ってしまった。

そこでテレビにテロップが入り、臨時ニュースの知らせが入った。
「ん、なんかあったのかな・・」
広樹も思わずテレビに見入った。
「ニュースなんかどっちでもいいのよ。
どうせあたしになんか関係無いし」

テロップにはこう流れた。
「・・・教育法一部改正法案、全会一致で成立」

「教育法改正だって。そんなんやってたんだね。」
「いいのいいの、どうせ関係無いんだから。
ましてお政治のお話なんて・・」

どうせ関係無い。いつもそう思っているニュースが、
時に自分に降りかかることがある。理佐はこのときこのニュースが、
自分の人生を根本から変えてしまうなどとは思ってもみなかったのだった・・。
133青林檎:04/09/12 20:10:52 ID:vJshLkJr
前の話はこの予告をやっといてすっぽかしてしまったわけですけど・・w
あと法案が通るって、うまく言いようが無かったんでちょっと誤魔化してしまいました。
その辺りはどうかご愛嬌で。。
それではできれば近いうちにまた。。
134名無しさん@ピンキー:04/09/12 20:20:15 ID:jIf+CS4B
まさか時事ネタ?

【教育】学習目標に届かぬ場合 小中生の留年「研究を」 文科相
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1094953302/
135青林檎:04/09/12 20:43:07 ID:vJshLkJr
ああ、そのニュース見たとき俺もおんなじこと考えたw
読みやすい展開だけど、
とりあえずお楽しみにってことで・・
136名無しさん@ピンキー:04/09/13 00:21:53 ID:rHDgoJy+
布オムツしてるのにハーフパンツを着るとモコモコになってそう…
脱いだ紙オムツは部屋に置いたままですか?
というか汚れてるのに拭いたりしないで新しいのへ変えるのは…
そこらへんの描写があるともっと萌えそう

続き期待してます
137青林檎:04/09/13 16:20:36 ID:Gp6QajAq
ああ、言われてみれば・・w
今回は前よりもはるかに一時の勢いで書いたんで
ちょっと雑過ぎますね。。
また時間空いたらちょっと考えてみます。
138名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:13:22 ID:+/sZ9SjU
青林檎氏、もう続きは書かないのかと諦めてました。
今後も楽しみにしてますので、頑張ってね(・∀・)
139名無しさん@ピンキー:04/09/15 03:50:00 ID:k3p7Zo5W
うわぁい、一月ぶりのまともなレスだーw
しかも新作だーww
やっぱり需要はあるんですね、ここ。期待してますよ、青林檎さん!
140名無しさん@ピンキー:04/09/15 08:44:03 ID:9ZbMgpuN
141名無しさん@ピンキー:04/09/25 22:16:57 ID:tX150DsW
保守(*´ω`*)
142名無しさん@ピンキー:04/09/26 10:23:48 ID:n7lod2rS
青林檎氏の前の話ってどこのスレにあるんですか?
激しく読みたい。。。
143名無しさん@ピンキー:04/09/26 10:35:39 ID:BoMSo0Tt
>>142
●おむつ大好きな人●9
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1067704056/

みみずんにアーカイブされてるのでログを漁ってきてください
144青林檎:04/09/29 17:35:37 ID:ErfIt7ah
「おはようー、理佐」
後ろから理佐には聞きなれた声がかけられる。
「ん、おはよう。美沙」
少し寝ぼけた声で返す理佐。
ついでに小さなあくびも出かかったが、ふっと飲み込んだ。

寂れた地方の小さな駅。
眼前には雪化粧をした山の裾野が広がり、
駅前とは名ばかりの商店街はまだシャッターすら開いていない。
ホームには理佐と美沙の二人がぽつぽつ、といるだけだ。
それも仕方ない。ホームの時計の針は6時30分を少し回ったところなのである。
二人はここから1時間以上もかけて通学してるのだ。
「まーた寝ぼけた顔してんだから・・まあ仕方ないけど。
でも今日なんだろうねぇ、急に。」
美沙は理佐を尻目に全然平気な顔をしている。
「さぁ・・。たったの1週間しか間をおかずにまた試験なんてね、ほんとなんだろう。」
「うーん。でも大した物じゃないでしょ、期末の後だもん。
でもあたしは不安よ、テストは嫌いだし。」
二人はお互い顔を見合わせてはたと考え込んだ。
しかしものの1分も待たずに美沙は口を割る。
「ま、考えても仕方ないか。それより昨日のあれ見た?」
「あ!見た見た!もうあいつバカみたいだったね・・」
「あはは、他に言いようがないよね」
こう言う話になるともう止まらない。さほど間をおかず
電車も到着し、二人はおしゃべりに興じながらの通学という、
いつも通りの日課をこなすために乗り込んでいった。
145青林檎:04/09/29 18:00:14 ID:ErfIt7ah
理佐の学校は進学校という形を取っているものの、
基本的に普通の高校と大差のない形だ。
授業の前にはやはりホームルームがあり、その日1日の
簡単な日程を話したり、連絡事項を伝えたりする。
その日も1日テストではあるものの、やはりHRがあり担任が教壇に立っていた。
「あーみんな今日はご苦労さん。
期末が終わって間もないが今日もまた戦火の日だな。
でもまあ今日のテストはごく簡単なものだ。
国の新しい指針で行うちょっとした全国学力検査みたいなものだ。
この学校の成績には関係ない。」
そこでクラスの緊張がふっと切れる。
理佐と美沙も思わず顔を合わせてほっとしあった。
「はい、良かった良かった。でも口は閉じて。
とりあえず皆はいつも通りにやってくれればいい。
しかしこの**学園の生徒であることは自覚して、ぬかりの無いようにな。
ではおしまいだ。」

そして試験が始まる。ちょっと変わったテストで、
国数英の基本3科目がみなひとくくりになっていて、
一つの試験時間内に全て同時に解く形だった。
理佐はとりあえず問題にざっと目を通した。
(・・これは本当にたいしたテストじゃないな・・
数学なんか四則演算から出てるし。でも後ろのほうはそれなりね。
なんかセンターみたい・・。)
しかし理佐にはごく簡単なテストだった。無理も無い、
全国で行うテストだから進学校生の理佐には簡単なのは当たり前だった。
そして理佐は何の問題も無くテストを終えた。
146青林檎:04/09/29 18:22:30 ID:ErfIt7ah
そしてまたホームルーム。
気難しい担任がまた教壇に立っていた。
「さて、みんなまたまたご苦労さん。
そんな難しくは無かったはずだが、まあそこから先は各人次第だったはずだろう。
これでおしまい、といいたいところだが今日はまだ少しある。
これから簡単な健康診断をしてもらう。」
一瞬理佐は固まってしまった。何故テストの日なのに健康診断・・?
しかしそれよりも理佐にはもっと大きな問題があるのだ。
そこで担任はチラと理佐のほうを向いて軽くうなずいた。
「あー、だがいつも年始めにやるようなあんな面倒なものではない。
各人で自己申告で記入するだけの、紙だけの検査だ。
これはやはり国の指針で、一括で生徒を監査するためのものだ。」
理佐と同じように疑念を抱いた生徒もとりあえずそれで納得した。
「ではこれから用紙を配る。」
程なくして全体に用紙は行き渡った。
理佐も受け取り、早速項目を埋めていった。
身長、体重、視力、どれもごく普通の健康診断の項目だ。
しかしある項目でペンが止まってしまう。

:現在の身体の疾患・障害など

これは無記入だと嘘になってしまう。
理佐は記入する内容、しかもまさかお漏らしがある、
などとはとても書けないのでほとほと困ってしまった。
そこで止まっていると、周ってきた担任が声をかけた。
「ああ、そこはいい。後で書いておくから。」
担任は理佐のこの病気、いや、機能の障害を知っているのだ。
「あ、すいません・・」
とりあえず理佐は救われた。そして健康診断も終わり、
とりあえず学校からもやっと開放されることになった。
147青林檎:04/09/29 18:44:05 ID:ErfIt7ah
「はぁー、終わったー。なんか結局楽チンだったね」
違う駅だが相変わらずの田舎の駅だ。
しかもその駅からは店の一軒はおろか山しか見えない。
しかし今度は理佐の学校の生徒がひしめいている。
その一団のちょっと外れに理佐と美沙はいた。
「うん・・。テストはね・・。」
理佐は少し思い悩んでるようだ。そこで美沙もはっと思い出す。
「ああ、あれね。」
この話題になると美沙は言葉を選んで話すのだ。
大事な友人への思いやりである。
「別に何てことは無いんじゃない・・?ただの健康診断だし・・。
今年だって同じようなことやったじゃない。」
「うん、そうだけど・・。」
それでも理佐は悩んでいた。何故健康診断と学力テストが一緒にあるのか。
そういえば小学生の頃のIQテストは障害のある子供を分けるためのものだ、
なんて話がある・・。でもまさか高校生にもなって・・
それに私は勉強はできるんだから・・
しかし不安はおさまらなかった。
「ねぇ、美沙。」
唐突に声をかける理佐。さすがに美沙も少し戸惑ってしまう。
「な、なに・・?」
「・・ううん、やっぱり何でもない。大丈夫。」
「そ、そうよ。何も無い。今日はただのテスト、大丈夫よ、理佐・・」
美沙は選んだ言葉で必死にかばう。
「そうよね、大丈夫よね・・」
山間の駅には未来ある高校生の集団が思い思いに今日を語っていたが、
二人はそこでぽつんと浮かんだ雲のような不安を呈していた。
148青林檎:04/09/29 18:44:50 ID:ErfIt7ah
と、今日はここまでです・・
繋ぎの部分なんで退屈ですまそ。
149名無しさん@ピンキー:04/09/29 18:50:56 ID:o+5iMYDl
青林檎氏
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
150名無しさん@ピンキー:04/09/30 04:49:42 ID:uspgSR+I
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
151名無しさん@ピンキー:04/09/30 08:26:27 ID:InSMmUP3
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
152名無しさん@ピンキー:04/10/02 11:50:51 ID:LQR7fEgJ
143を見たいのですがパソコン初心者なのでやりかたがよく分からないのでどなたか教えていただけますか?
もしくは青林檎さんの文章を貼り付けていただけませんか?よろしくお願いしますm(__)m
153名無しさん@ピンキー:04/10/02 11:53:47 ID:5QOlszpG
>>152
makimo.to/2ch/bbspink-pie_feti/1067/1067704056.html
154名無しさん@ピンキー:04/10/13 01:25:25 ID:EPKM4+hc
ツヅキ(´ー`)y-~~ マダカナ〜
155名無しさん@ピンキー:04/10/16 01:06:32 ID:TVBFHjQg
もし落ちたら悲しいので・・・age
156青林檎:04/10/17 14:22:59 ID:zJwZ6Nnh
すまそ、なんかバイトがクソ忙しいので寝る時間を取るのがやっとの生活です。。
誰か他の人も書いてくれると間が空いても気にならないんですが、
いないでしょうかね。。
157名無しさん@ピンキー:04/10/17 16:44:31 ID:jTDs/BdZ
書けるものなら書いているのだみゅう。
己の才能のなさが憎い(><:
158名無しさん@ピンキー:04/10/17 22:58:04 ID:z+igA4JG
基本的にこのスレは他力本願だからな〜
でも、うpしてくれるネ申が降臨するまで保守しましょう!!
そしてネ申に感謝汁!!
159名無しさん@ピンキー:04/10/23 09:42:07 ID:c583elBr
落ちたら悲しいのでageときます。

>>156
小説を書くコツみたいなのってありますかね?
やってみたいとは思うんだけど、考えてみてもなんかとりとめがつかないというか、
途中からどう展開させたらいいのかわからなくなってしまうんですよね・・・(´・ω・`)
先にラストを決めとくといいのかな?
160青林檎:04/10/23 12:44:37 ID:PMef9dmx
>>159
いや、自分の場合はとりあえずその場の勢いで書いてみて、
話は後からついてくるって感じです。。
かえってこれという設定があると、
そのほうが書きずらくなりますね。
設定にあわせて舞台整えなきゃいけないし・・。
絵を描くのと一緒って感じです。

だから今書いてるネタも実はつまってるんですよ・・w
どう描写したもんか、なんか面倒になってて。。
忙しいのも事実ですけど。とにかくお待ちください。。」
161青林檎:04/10/23 13:05:30 ID:PMef9dmx
ついでにちょっとした小ネタを投下。
漏れの日記の端に走り書きしてあるネタなんですが・・

***

小村みちるは18歳。
普通の女の子ならもう高校もそろそろ卒業する頃で、
進路は、就職は、などとそれぞれの道に向かうような年だ。
しかし、みちるは違う。
彼女は小学生の頃から引きこもりがちで、
高校はもちろん、中学、小学校さえほとんど行っていないせいで、
全く世間を知らずに18歳になってしまった。

最近彼女はまた小学校に通いなおすといい、
朝になるといつもランドセルを背負いながら、
何やら家族ともめてるようである。
一度はその格好で小学校まで行ってしまい、
大騒ぎになったこともあるとか・・

そんなみちるは街の誰もが知る18歳の可愛そうな小学生。
可愛そうなみちるは今日もランドセルを背負って一人玄関に佇んでいるのです・・。
162名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:57:07 ID:IcZTLHTF
>>159
人それぞれでしょうね。
だけど、一番基本的なことは、自分の好きなことを書く、ということ。
嫌いなことを書いても、絶対面白いものはかけないはずだしね。
ラストについては、ある程度無責任でもいいんじゃないかな。
途中で挫折してもそれは仕方が無いし。

気分の高揚で一気に書けば、文章力や構成のアラってえのは
熱意のおかげで、案外、問題にならないもんですよ。
163159:04/10/25 23:59:56 ID:3AHlz9Xd
>>160 >>162
レス、サンクス!
ふ〜む、「勢い & 自分の好きなこと」 ですか。
自分の場合、ちょっと次の展開を考えようと間を置くと冷めちゃってそのまま放置に
なっちゃうんですよね。
簡単な設定やキャラはいくつか考えてあるんですけどね・・・。
ただ、こういうところに発表する場合 ">途中で挫折" ってのだけは避けたいですね。
・・・どんな結末であれ・・・(^ー^;)
高木かおり姐御や青林檎氏のパワーや持続力の何%かでもあればなぁ。

>161の光景は、なんかすごく寂しい印象ですね。
もう廃線になった駅で絶対来ない列車をずっと待ち続けているような・・・(TдT)
164ピロティ:04/10/26 23:48:05 ID:0eXiav9Z
たまたま暇でエロゲージが貯まっていたのでボンノー全開で書いてみた。
登場人物
 菜々子(ななこ) 23歳 CV大○さやか
 春菜(はるな)  17歳 CV池澤○菜
 まこと      15歳 CV○島法子
 聖(せい)    18歳 CV皆川純○

女装少年受けの話です苦手な人はスルーしてください。
CVの意味がわからない人は気にしないでください。
165ピロティ:04/10/27 00:01:48 ID:lBX58dMx
 逆転夫婦ふたなり妻編

「春菜(はるな)先輩、やっぱり一緒に行かなくちゃだめ」
「なに言ってんのよ、まことの勉強のためじゃないの、それにお姉様たち夫婦はわたしの
理想なの」
 学校帰りなのだろうか制服姿の女子校生が二人、夕暮れの駅前で待ち合わせをしていた。
 そこへ重く低いエンジン音を響かせつつロ−タリ−に黒く大きなスポ−ツカ−が入って
きた。
「待った? ごめんね仕事が長びいちゃって」
 車の中から黒いスリ−ピ−スス−ツを着た長身の女性が颯爽と降りてきた。タイトなミニ
スカ−トの深いスリットからのぞく長い足が律動的に闊歩する様は一流のモデルのようであ
った。
「その子が春菜の友達? ふぅん、なかなか可愛い子じゃないの」
 と長身の女性はあけすけにまことの顔を覗き込む。いきなり綺麗な女性の顔が真近に来た
ためかまことは顔を赤くしてうつむいてしまう。
「食べちゃいたいくらい可愛いね」
「だめよ、この子はあたしのものなのお姉様には聖(せい)お義理兄様がいるじゃないの」
「ちょっとぐらいいじゃないの、まあいいわ立ち話もなんだから車に乗りなさい」
 二人は菜々子に促されるまま車に乗った。
「あたしの名前は菜々子(ななこ)君の名は?」
 と運転中の菜々子は長い髪をかき分けつつ尋ねる。
「ぼ、ボクの名はまことです」
 助手席のまことは恥ずかしそうに答える。
「今日の目的はね、いわば社会見学なの。お姉様たち夫婦って夫の聖(せい)お兄様が専業
主夫として家庭にはいっているじゃないのそれってすっごい興味があるの」
 と妹の春菜(はるな)が車の後部座席から身を乗り出して主張する。
「ふぅん。君も専業主夫に興味があるの? 」
 と菜々子は運転中にもかかわらずまことをなめるように見る。
 助手席のまことは恥ずかしそうにうなずき、制服の短いスカ−トから
すんなりとのびる白いふとももを隠そうと必死にスカ−トの裾を引っ張っていた。
166ピロティ:04/10/27 00:07:33 ID:lBX58dMx
「さあ到着したわ」
 何時の間にか車は高級マンションの地下駐車場へと入っていった。
 玄関のドアを開けると可愛らしい少女が出迎えた。白いブラウスと黒地に赤いチェック
のミニスカ−トで裾にはレ−スのフリルがあしらわれているロリパンク風な服装の美少女
の出迎えであった。
「おかえり菜々子。今日は早く帰って来てくれるんで晩御飯をはりきりすぎてたくさん作
りすぎちゃったよ……」
 と嬉しそうに美少女は菜々子にむかって語りかけていたが、菜々子の後ろに二人の女子
校生がいることに気が付くと顔を赤くし恥ずかしそうに黙りこくってしまった。
「こんにちは聖(せい)お兄様。結婚式に会って以来だから久し振りよね」
 春菜は別段驚いたふうもなく美少女にむかって挨拶をした。
「え!もしかして」
 まことのほうは逆に大変な驚きようで菜々子のほうを見やる。
「ええそうよ。紹介するわこの子がわたしの夫の聖よ」
「ほ、ほんとに男の方なんですか?」
 まことの方も興奮した様子で聖に尋ねる。
 正人も恥ずかしさのためか、こくんとうなずくのが精一杯であった。
「スカ−トをめくれば一目瞭然じゃないの」
 と春菜がサディステックな笑みを浮かべてとんでもないこと言い、正人のミニスカ−ト
に手をかける。
「ちょっと待ちなさい、あいかわらずせっかちよね春菜。お楽しみはもうちょっとじらし
たほうがより美味しくいただけるものなのよ。それより先に晩御飯にしない?
167ピロティ:04/10/27 00:15:08 ID:lBX58dMx
不承不承といったていで春菜は聖のミニスカ−トから手を外す、聖のほうもミニスカ−
トをめくられまいとして必死に押さえていた手をゆるめ、ほっとした様子でキッチンに
向かう。
「油断大敵よ! 」
 春菜は聖が後ろを向いた瞬間に聖のスカ−トを完全にめくり上げてしまった。
「きゃっ」
 と聖は少女のような悲鳴を上げる。期待どうりの反応に春菜はサディスティックな快感
をおぼえた。そしてさらに下着も女物であればそれを咎めようと思った春菜であったが聖
のスカ−トの中は春菜の想像を越えるものであった。
 聖がはいていたのは女物のパンティではなかった。まして男物の下着でもなかった。聖
がはいていたのはなんとオムツであった。
「もぉ−、春菜ったら。後で聖自身の手でパンチラショ−をさせようと思っていたのに。
まあいいわ、じゃ先にオムツの交換をしましょうか? 」
 菜々子はとくに慌てた様子もなく当然のことのように言う。
「お姉ちゃん、なんで聖お兄様にオムツさせてるの。もしかしてお姉様のアレが大きす
ぎるせいでお義理兄様のお尻がゆるくなっちゃったの」
「フフ、そんなこと無いわよ。聖の締まりは抜群よ。まぁ何でかと言うと、このほうが
可愛いじゃない」
168ピロティ:04/10/27 00:20:31 ID:lBX58dMx
「可愛いって?聖さんはそれで良いんですか? 」
 とまことは正人に尋ねる。
「うん。だって菜々子のいいつけだから……」
 と聖は少女のように顔を赤らめ恥ずかしがりながらうなずく。
「まぁ聖は専業主夫だから排泄を管理されるのは当然だよね」
 と菜々子はとんでもないことを平然と言う。
「それじゃ予定より早くなっちゃったけど隣の部屋に行くわよ」
 菜々子に誘われるまま『躾部屋』という名の部屋にまことたちは入っていった。
 部屋の中はまことが思った以上に大きかった。しかし同じ部屋の中にベットとシャワ−
の付いてるバスタブが一緒にあり、まことは奇妙な違和感をおぼえた。
「聖、そこに横になりなさい今からおむつを替えるわよ」
「え、今替えるの? だって……」
 いつもは従順な聖も春菜とまことにおむつを交換している所を見られるのはさすがに恥
ずかしいらしく哀願するように菜々子を見上げる。しかし菜々子はまるで意に介さず聖の
ミニスカ−トの中に手を突っこみ、おむつをまさぐり始めた。
「ほら。ぐっしょりじゃないの」
「でも……」
 それでも嫌がる聖の股間の一番弱いところを菜々子は握り付けた。
「この家の主人は誰か忘れたの? 誰のお陰で生活できてると思っているの?」
「ごめん、ごめんよぅ菜々子もうゆるして」
 余りの痛さに絶え切れず聖は泣きながら菜々子に許しを請う。うっすらと笑みを浮かべ
ながら菜々子は聖をベットに寝かせミニスカ−トをはずし、足をMの字に開かせた。
「あらあら、泣いちゃったわ。濡れたオムツはいやでちゅか?」
 菜々子はわざと赤ちゃん言葉をつかい聖を辱める。そして菜々子はゆっくりとオムツカ
バ−のマジックテ−プを剥がし始める。聖は自分より年下の女の子たちにオムツを交換す
るところを見られている、という羞恥極まりない異常な状況に興奮をおぼえた。しかしそ
れを悟られまいと必死に顔を手で覆い隠していた。
169ピロティ:04/10/27 00:25:47 ID:lBX58dMx
「まぁ、春菜たちに見られるのがよっぽど嬉しいのね。こんなに元気にさせちゃって」
 菜々子は濡れたオムツが取り払われ、すっかりあらわになった聖のおち○ち○をぱちん
と指で弾く。
「はうっ−」
 聖は喜びとも苦痛ともつかない嬌声を発した。
「ねぇお姉様、お義理兄様のおち○ち○つるつるだけど、やっぱり毎日剃毛しているの?」
「それも楽しそうだけど聖には結婚前に無駄毛を全部永久脱毛させてるの」
 菜々子は濡れタオルで聖の股間を拭きつつ楽しそうに答える。
 あまりのことに呆然としていたまことであったが菜々子のタイトスカ−トの股間の盛り
上がりに気付いた。
「菜々子さん、そ……、それは?」
「あら、春菜に聞いてなかったの。そうよ私は春菜と一緒で『ふたなり』なの」
 と菜々子が言うやいなやますますタイトスカ−トの盛り上がりは大きくなりとうとう完
全にめくれ上がり菜々子の股間があらわになった。菜々子のパンティを押しのけてそそり
立つ巨大な塔は聖の三倍はあろうかという大きさで、あまりに雄偉な姿にまことは恐怖す
らおぼえた。
「ほ−らミルクをあげまちゅよ−」
170ピロティ:04/10/27 00:27:20 ID:lBX58dMx
 菜々子は興奮した様子で自分の巨砲を聖の顔に近付ける。聖の方も上気した体で菜々子
の陽物をくわえるとピチャピチャといやらしい音を立てつつ美味しそうに舐め始めた。聖
はいったん舐め始めると二人の女の子たちに見られている事を忘れたかのようにM字に足
を開いたまま一心不乱に吸い付いている。
「ねぇお姉様。わたしにオムツ替えをやらせて下さいまし」
 春菜も菜々子と聖のあまりの痴態に顔を赤らめつつも悪戯顔で菜々子にたずねる。
「うふぅん、いいわよ。春菜も練習しとかないとね」
 と菜々子は息を荒くしながら意味ありげにまことを見つめる。
 菜々子に見つめられまことはドキリとし赤く上気している顔を更に赤くした。
「きゃふぅん」
 ふいに聖が悲鳴を発した。
「もう春菜ったら」
 菜々子が聖を見やるとお尻の穴から大きなアナル用リモコンバイヴが無操作に突き刺さ
れていた。
「うふふ、ごめんなさい。お兄様のお尻があまりに物欲しそうにしてたのでつい……。で
は、さっそくオムツ替えをちまちょうね、お兄様」
171ピロティ:04/10/27 00:30:13 ID:lBX58dMx
 春菜も菜々子と同じ様に赤ちゃん言葉で聖に接する。聖のほうも観念したのか腰を少し
浮かせてオムツを替えやすい体勢をとった。
「ひょっと、はふなちゃん」
「あらあら、モノをくわえたまましゃべるなんてはしたないでちゅわよお兄様」
 あろうことか春菜はバイヴを挿入れたまま新しいオムツをあてていた。
「聖、ミルクがでそうだわたっぷりお飲みなさい」
 と菜々子はうっすらと額に汗をかきつつ絶頂を迎え大量の白濁液を放出した。しかし白
濁液はあまりにも大量だったためさすがの聖も全てを嚥下できずに口の端より溢れ出た。
「もぉ−、もったいないわね。こぼしちゃダメだっていつも言ってるでしょ。バツとして
春菜の忘れ物は晩御飯が終わるまでそのままにしてなさい」
 と菜々子は厳しい口調で聖をたしなめたが、聖の舌技が向上していることに内心は喜ん
でいた。
 その異常な夫婦の営みをボ−センと見ていたまことは立ち上ぼる劣情を押さえることが
できなかった。そして春菜が聖のなかにバイヴといっしょに小さなカプセルを入れている
ことに気付いていた。

つづくかも……。
172名無しさん@ピンキー:04/10/27 02:39:26 ID:lWU1RsvN
イイっすね〜! 楽しませていただきました。

男女めちゃくちゃで不思議な感じの話ですね。
できたら、作品中でさり気なく各キャラの情報をもうちょっと入れてください。
CVって何だろ・・・と思ってたら・・・もしかして声優さん?

つづきも楽しみに待ってます(・∀・)
173名無しさん@ピンキー:04/10/27 14:05:30 ID:y67Zep36
支配するふたなりお姉さま+幼女化女装(・∀・)イイ♪
しかも受ける方が桑島&皆川!
ぜひ続けてくれたら嬉しいです。
174名無しさん@ピンキー:04/10/27 22:00:23 ID:swctV8GY
良かったけど、正人って誰?
175ピロティ:04/10/28 01:59:16 ID:s0dzhwab
レスサンクス
>>174
キャラ名は声優の名をもじってつけていたが(池澤はそのままだが)
途中でイメージする声優が変わってしまいキャラ名だけが、
その名残を残している。(池澤×桑島は最初からいた)
途中でイメージする声優を変えたのは四人に共通点を持たせたかったから。

つづきは……、すいません気長に待ってもらえればうれしいです。
エロ度とひま度の両パラメーターがMAXになるまでです。
176ピロティ:04/10/28 02:10:30 ID:s0dzhwab
>>174
失礼、イメージ声優を変更した時
キャラ名を正人→聖に変えたのを忘れていました。
多分ただの変換ミスです。
177名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:58:41 ID:XpZbsLjh
青林檎氏とピロティ氏の続きを待ちながら・・・age
178名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:32:55 ID:pEljgbG1
ピロティ氏禿しくグッジョブ
179RAIL:04/10/30 21:55:56 ID:opSGnl5K
180ピロティ:04/11/03 03:51:41 ID:CXk7nQx3
一週間ぶりのカキコですんません。
これは言い訳ですがSM板の「先生が生徒化」のスレで
漏れのハートをガッチリ鷲掴みのSSを読んでたせいです。

今回もボンノーのおもむくまま書いたのでとりとめの無い話です。
あとちょっぴりスカ表現を含んでるのでお気をつけあそばし。
181ピロティ:04/11/03 03:54:16 ID:CXk7nQx3
 先程までの異常な興奮状態が嘘のように四人での食事は和やかな雰囲気に包まれていた。
「聖さんって料理上手なんですね」
 まことは急に来たお客の分もありあわせの材料で作ってしまう聖の手際を見て心からそ
う思った。
「そんなことないよ、まだレパ−トリ−もそんなに多くないし」
「それでも十分すごいですよ。ぼくにも上達のコツがあれば教えて下さい」
「まことの料理はね……」
 と春菜はしみじみと語る。
「そういえば聖さんお買い物っていつもどうしているんですか?」
 慌ててまことは話題を変えようとする。
「お兄様、もしかしてその格好で近所のス−パ−とかに行っているの?」
「そりゃそうよオムツのうえにズボンを穿いたらモコモコして不格好になっちゃうじゃな
いの」
 春菜の素朴な質問に菜々子がさも当然のように答えた。
「えっそれじゃお姉様は外出中も女装してオムツの着用をお兄様に義務づけさせている
の?」
 さすがの春菜も驚きながら菜々子に尋ねる。
182ピロティ:04/11/03 03:56:52 ID:CXk7nQx3
「案外ばれないものよ。でもこの前、聖と二人でデパ−トへ行ったとき屋上でオムツ替え
をしたんだけど、さすがにあれはちょっとやり過ぎちゃったかなって反省しているわ」
「もぉ−あの時は他の人に見つかるんじゃないかとホントに怖かったんだから」
 聖はふくれっつらで菜々子に抗議する。すると童顔とロリパンク風の服装とあいまって
幼い女の子の無邪気なしぐさにしか見えなかった。
「あの、それじゃトイレは……?」
 顔を真っ赤にしたまことが恥ずかしそうに尋ねる。
「もちろん結婚してから聖がトイレを使ったことなんてないわ。毎日替えてあげるのはち
ょっと面倒臭いけどね。ってゆうかウチにはトイレなんて必要無いのよ、私もウチではあ
んまりトイレを使わないもの」
「そ、それって……?」
「それはこういう事よ」
 菜々子はテ−ブルからイスを後ろに引いて座り直した、するとミニスカ−トのス−ツか
らのびる白く肉感的なふとももがあらわになる。おもわずまことの視線が釘付けになる。
「いやぁね、そんなにジロジロ見ないでよ」
 あわててまことは目線をそらそうとする。しかし菜々子はそんなまことの恥じらいな
どお構いなしに大きく股を広げミニスカ−トの裾をするすると捲り上げていく。そしてつい
に菜々子の巨大なペニスが現れた。

183ピロティ:04/11/03 03:58:10 ID:CXk7nQx3
「聖、来なさい」
 すると聖は菜々子の足元にペタンと座り込みそっと菜々子の股間に顔を近付けペニスを
パクリとくわえた。
「はふぅ−」
 菜々子の口から淫靡な吐息が漏れる。春菜とまことは初め再び菜々子がフェラチオを聖
にさせているのかと思ったがすぐにそれは違うと気が付いた。聖は大量の何かを嚥下して
いた。春菜とまことはその何かに気が付くと驚愕し赤面しつつも顔を見合わせた。
「お、お姉様。それって?」
「うふふ、この子ってすごいのよ。一滴もこぼさずに飲めるんだから。あっもう終わるわ」
 完全に菜々子の出すモノを飲み尽くした聖は得意げに菜々子を見上げる。
「はい、良くできました聖はいい子だね」
 菜々子は嬉しそうに言うと聖の頭を優しく撫でる。
「ホントにお姉様のを全部飲んじゃいましたのお兄様?」
「うん」
 と聖は恥ずかしそうにうなずく。
「大きい方はお姉様? も、もしかして……」
184ピロティ:04/11/03 04:01:56 ID:CXk7nQx3
「そうね大きい方もそれなりにね……、と言いたいところだけどそれはないわ。聖が病気
になっちゃうもんね春菜もまことちゃんを病気にさせたくなくなかったらそんなことさせ
ちゃダメよ」
 年長者らしく菜々子は暴走しがちな春菜をさとす。しかしその姉妹の会話を聞く限り小
さい方はアリなんだと理解したまことは春菜のを受け入れる時を思うと体の芯がカッと熱
くなる興奮を覚えた。
「あっ、それは」
 ふいに菜々子の足元にいる聖が驚きの声を上げた。
「聖、どうしたの?」
 菜々子はいぶかしげに聖の指差すほうを見た。
「まことちゃんがどうかしたの?」
 菜々子は少し考えてすぐに『なるほどね』と得心した。
「これはまたカワイイものね」
 菜々子はイスからおりて聖と同じ目線、つまりテ−ブルの下から春菜とまことを見た。
 二人とも制服のミニスカ−トからのびる細い脚はみごとであったがあまりにもスカ−ト
が短すぎるため花柄フリルとブル−のストライプのショ−ツが丸見えであった。しかし聖
が驚いたのはそんなことではなかった。二人のショ−ツからミニスカ−トを押し退けて突
き出ているペニスが二人ともにあったことである。ブル−のストライプのショ−ツからの
びているほうは花柄フリルの方に比べ倍の大きさを誇っているのはさすがは菜々子の妹だ
と思われた。

185ピロティ:04/11/03 04:05:20 ID:CXk7nQx3
「きゃっ」
 二人とも同時に下半身が丸見えであることに気が付き慌ててミニスカ−トでショ−ツの
中を隠そうとした。花柄フリルの方はなんとか隠すことが出来たがブル−のスライプの方
はあまりにも大きすぎるためミニスカ−トの布地が足りず上手く隠せないでいた。
「きみもふたなりなの?」
 聖は菜々子たち姉妹の他にもふたなりの少女がいると思い、三人掛かりで攻められる恐
怖を覚えた。
「アハハハ。まことはそんなんじゃないですわ、お兄様」
 と明るく春菜は笑うと突然まことを後ろから抱きかかえた。細い手足にかかわらす軽々
とした動作であった。膝の裏に手をまわし大きく股を広げられている姿はまるで幼児が母
親にトイレで用をさせられているようであった。
「きゃっ、やめてよぉ−」
「ほら暴れないの、ちょっとおとなしくなさい」
 春菜はまるで母親のように厳しくたしなめる。
186ピロティ:04/11/03 04:10:51 ID:CXk7nQx3
「ふぅん、どれどれ」
 菜々子はニヤニヤと笑いながら春菜に近づいた。そしておもむろにショ−ツに収まりき
らないまことのペニスの先端に人差し指を突き立てた。
「はぅっ」
 まことは体の中で最も敏感な部分を触られ思わず声を上げた。
 そんなまことにお構いなしに菜々子は指をペニスの裏筋に沿って下ろしていき花柄のフ
リルがたっぷりとあしらわれたショ−ツを指で下に引っ張った。春菜によって股を広げら
れふとももが上を向いている状態ではまことのショ−ツを脱がすことは出来ないがペニス
の根の部分の陰嚢がプルンと出てきた。
「ほら、これをごらんなさい。聖と同じモノが付いているわよ」
 菜々子はまことの陰嚢を下から持ち上げつつクルミのように中の玉を手のひらで転がし
つつ弄んだ。
「そうか、きみは僕と同じなんだね」 まるで少女のようによがるまことを見て聖は自分と同じ属性であると確信した。そして
まことが春菜と結ばれるなら自分の義理の弟になると思うと少し嬉しくなった。
「ねぇ春菜ちゃん、まこと君に僕からプレゼントをあげてもいいかな?」
 聖の目に初めてサディスティックな光が宿った。
187名無しさん@ピンキー:04/11/03 20:26:10 ID:B7+4ylgm
よし、桑島受けキター!
続きを楽しみにしてます。
生徒化スレの高木さんのいいっすよね。
188ュィ♪:04/11/03 23:06:27 ID:p+lyyFK/
ケータイ親にとられててずーっと来れなかったょ(x_x)。。
>>21
のュィ♪ですm(vv)m
>>76
遅くなっちゃったけど、どうか載せてくださぃ♪
189名無しさん@ピンキー:04/11/11 02:23:44 ID:0Xuto5aA
待ちage
190名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:53:46 ID:tIo7dF5E
けっこう下がってるんでちょっとageとく。
191名無しさん@ピンキー:04/11/22 20:59:52 ID:MMo7mt9K
ちょっと保守しときますね。
192名無しさん@ピンキー:04/11/27 12:54:48 ID:EUAiJGFu
ちょっとage
続き&新作、待ってますぜ・・・作家の方々(・∀・)
193名無しさん@ピンキー:04/12/03 22:19:11 ID:a+2Y1yzZ
生徒化スレの高木さん・・・しばしお休みで・・・(´・ω・`)age
194名無しさん@ピンキー:04/12/12 12:26:23 ID:VaLGcYNt
age
195名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:42:23 ID:x68QBjz7
( ´∀`)<ぬるぽ
196名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:45:19 ID:gIstrqsi
がっ
197名無しさん@ピンキー:04/12/24 19:31:18 ID:S9ggsRTp
クリスマス age (・∀・)
198ムニーマン:04/12/27 20:05:23 ID:rdc9tXFp
学校シリーズはいいですねー。
女子高物読みた!
199名無しさん@ピンキー:04/12/28 04:41:45 ID:gOAJTKRX
オム的じゃないんだけど、若返りとも違うからここで…
Bの部屋の小説はこのスレ住人的にはどーよ?
精神退行剤なんだが
200名無しさん@ピンキー:05/01/10 06:13:47 ID:NLjRoS/+
200を貰って保守だ。

>>199
最終的にポイントは「おむつ」があればいいって人と
「意識がまともなのにおむつ」なのがいいって人と
その辺に分かれるわけで。

漏れ的には羞恥心の欠片もないのがおむつをしても
「ワケアリ」にしか思えないw

……まあ、徐々に心を壊して最終的に退行って結論に
辿り着くなら、過程が面白いというかハアハアではある。
201青林檎:05/01/10 18:42:11 ID:ZApbgRih
大分ごぶさたっす、昨日落書きしてたら
自分の小説のキャラのイメージにあったのが描けたんで、
ちょっとうぷしてみます。
携帯&線画ってのは勘弁ですが・・

ttp://moe2.homelinux.net/src/200501/20050110261317.jpg
202名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:18:17 ID:6d66DQYJ
>>201
ひさびさデス。
上手いですね。絵は描けないから羨ましい。
可愛らしく色ついたのをぜひみたいです。
>147の続きも、暇な時にお願いします。

タリキでスマソ……。
203青林檎:05/01/10 20:35:20 ID:ZApbgRih
>>202
それが俺色うまくぬれないんですよ・・w
これは昔(小学校時代の図工時代から)
からなんで、もうどうしようもなくて。
続きもスランプ&暇、ゆとりが無い状態なんで
しばらく無理そうだし。。
あー、三年くらい引きこもりたい。。
204名無しさん@ピンキー:05/01/10 21:38:47 ID:6d66DQYJ
>>203
そうなんですか……。
誰か塗ってくれる絵師さん、激しく希望ですね。

スランプで書けないのはよくあることだから、気にしない。
マターリ待ってますよ。

>三年くらい引きこもりたい
この気持はよーく分かりますw
205名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:11:14 ID:lCY1ica3
>>203
こんな感じでいかがでしょう?
http://moe2.homelinux.net/src/200501/20050111268247.jpg
原画のまんまだとノートの罫線とかあって絵を抜くのが大変そうだったんで、適当に
描きなおしてしまいました・・・(^ー^;)
1〜2時間でささっとやったものなので雑なのはご勘弁m(_ _)m
206青林檎:05/01/11 22:33:58 ID:S7GwjFC4
>>205
おお、激しくGJっす。。
なんつうか、手前味噌なネタにこんな大御所殿に
手を入れてもらって光栄です・・(ちょっと表現大げさかな。。)

ちなみにもう一枚、ミサとリサの絵描いたんですが
これは大きすぎて携帯では撮れませんでした。
スキャナかペンタブさっさと買おうと思いまつ・・
207名無しさん@ピンキー:05/01/12 19:28:39 ID:W7PrrEEm
だいぶ落ちてきたんでageときます・・・(´ー`)y-~~
208名無しさん@ピンキー:05/01/14 01:00:02 ID:s+J4H8UC
>>201
青林檎氏のイラスト好みです。
なんか、もっと子供っぽいキャラが好きな人なのかな、という気がしたのだけど、
この女性はかなり発育のいい(太ももとか)大人っぽいキャラで萌えました。
209青林檎:05/01/19 20:56:58 ID:GFe4sKhk
>>208
ほめてくれてdクス・・照れるなw
なんつうか、元の絵はもうちょっと普通の体型なんだけど
撮った角度なんかでちょっと太くなっちゃった感じかな・・

なんかこういう大人っぽくておとなしそうな子が
子供っぽく扱われる、みたいな話が好きなんで(自分の願望そのままみたいな)
小説だと主人公自体がちょっと子供っぽいキャラになっちゃったから
勘違いの元になったのかな・・

早く続き書きたい。。
210名無しさん@ピンキー:05/01/22 09:43:35 ID:L/YEpPIc
随分下がっているのでageついでに

>>206
ミサとリサの絵、気長に楽しみに待ってます (・∀・)ワクワク
211かおり姐:05/01/25 19:54:27 ID:3U5X7AI2
 教師が生徒化スレの方で始めた作品を放置したままこちらに顔を見せるのは
気がひけるものの、ちょっと思いついたアイディアがあったりするので、なんとな
く書き込んでみるのですが

 宇宙暦0079年。増えすぎた人口をスペースコロニーと言われる宇宙都市に
移住させるようになって半世紀が過ぎていた
 当初の計画ではスペースコロニーで生活する人口は100億に達すると見込ま
れていたものの、ラグランジェポイント−1(LP1)に最初のコロニーが建設されて
50年を過ぎた今、五つのラクランジェポイントに浮かぶ全てのコロニーを合わせ
ても、そこに暮らす人々の総数は100万人に満たない。それは全て、当初の基
礎計算――特に、エネルギー収支に関するシミュレーションが決定的に誤って
いたからだ。自らの質量に圧縮されることで地中深い場所に熱を産み出し、ある
いはその土壌に含まれる放射性物質による熱を蓄積することができる惑星や大
型の衛星とは異なり、LPに浮かぶコロニーで利用できるのは、太陽エネルギー
の他に何もない。そのことを充分に承知しながら、指数関数敵に増加する地球
人口の爆発に怯えた当時の地球連邦政府は、宇宙移住に関して、あまりに楽観
的なシミュレーションしか行わなかったのだ。

 ……というようなオープニングから、おむつ小説に持って行けそうだなという展開
を思いついた次第です。SFぽいのでも、このスレ的にはokなのかな
212名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:33:52 ID:5HhwVzxp
>>211
うわー。姐さん来てたー。すごい。
是非、読ませてください。オナガイシマス!
>1にあるとおり、そこに「おむつ」があれば、どんなものでもいいのです。
213名無しさん@ピンキー:05/01/25 21:55:06 ID:z1EzjWzb
>>211
SFは苦手だけど、期待!(・∀・)/

なんかちょっと○ンダムのオープニングみたいっすね(w
214かおり姐:05/01/26 18:00:00 ID:whwm0PgK
 とりあえず、試作版のオープニングをupしてみました
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html の『わが故郷はLP2−C1』です

 一目でわかる通り、出だしはガンダム。ただ、パロにはしないで、オリジナルストーリー
になる予定です(つか、ガンダムパロでおむつ小説を書く方が何倍も難しいかろうて)

 生徒化スレのと併行していきたいので、upのペースはゆるゆるになると思います。そ
の点、悪しからずです
215名無しさん@ピンキー:05/01/26 19:32:08 ID:HZusZxFh
>>214
とりあえず最初は舞台の紹介っすね。

じっくり、まったり、ゆったりやってくださいまし・・・・・タノシミガフエタナ(´ー`)y-~~
216かおり姐:05/01/29 18:14:43 ID:BOC4R1//
 試作版に書き足しをした正式版をupしました
http://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html
 いつもの私の雰囲気に似合わない、ちとハードなオープニングですw

 とりあえず舞台設定と物語のバックグラウンドの設定です。わかりにくい箇所があるようなら
遠慮なく言ってください。できるだけ書き直すようにしますので
217名無しさん@ピンキー:05/01/29 19:48:57 ID:/cIPzWEU
>>216
すごーい。私、SF好きなので、これからがめちゃくちゃ楽しみです。
忙しいとは思いますけれど、じわじわじっくりうp続けてください。
……しかし、これにどうやって「おしめ」が絡んでくるのかしら(笑
ワクワクしますー。
218かおり姐:05/01/31 16:54:00 ID:Nrqvc4l9
 第二回目をupしました

 で、upするたびにそのお知らせをここに書き込んでいいのかな?
 いちいちそんなことをするのはウザがられるのかなと心配になったもので
 できればご意見を聞かせていただければと思います
219名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:10:37 ID:9NItLUj9
どうぞどうぞ、お待ちいたしております (・∀・)/
220名無しさん@ピンキー:05/02/01 10:40:38 ID:9+2sg2kF
>>218
ネタも無いし、いいんじゃない

それよりデザイナーの後半まだ〜?(AAry
221かおり姐:05/02/01 19:02:39 ID:XsCLO2ac
 ほい、三回目をup
 ちっとは、それっぽい雰囲気になってきたかいな

 >>220
 おっと、デザイナーを完全版に仕上げなきゃいけないんだったっけ
 載ってる号、まだみつけてないんだよ〜
 もう少し待っていてもらえるとありがたいです。その後は220氏がなんとかしてくれるん
だったっけ?
222名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:51:10 ID:FXxJyXwh
>>221
じわじわ来ますね……。期待一杯気分です。
今後も、お知らせの程、よろしくお願いします(ワクワク
223かおり姐:05/02/02 12:23:10 ID:YoGSetVo
 四回目をupしました

 今のところノっていますが、いつ息切れするやら心配しつつ(苦笑)
224名無しさん@ピンキー:05/02/02 12:33:53 ID:iDty0V8f
気分が乗っているうちにガンガンいっちゃってください!
225かおり姐:05/02/02 14:32:35 ID:PKQO8qdu
 んじゃ、調子に乗って五回目もupっと
226名無しさん@ピンキー:05/02/02 14:53:35 ID:NaZ1ZD3v
>>225
連続upおつですー
ちなみに姐さんは、直接的なエロに絡めた作品は余り好みでない?
227かおり姐:05/02/02 17:36:40 ID:HvNGbj6t
 ちょっと急な用事ができて明日はupできそうにないので、明日の分になる6回目を
大急ぎで書いてupしておきました。今日読むのもよし、明日までお預けするのもよし
ということでw

 >>226
 直接的なエロというのは、いわゆるセックスシーンのことでしょうか
 もしそうだとすると、そういうのを書くのは好みではないというより、得意じゃないと
いうのが正しいかなと思います
 セックスシーンというのは、全てのエロ小説に共通する、「適用範囲の広い汎用
的なシーン」ですよね。で、そういう汎用品を使って読者さんにハァハァしてもらうには
すっごいテクが必要になると思うんですよ。どんなにリキ入れて書いても、ちょっと
したことでツボを外しそうで。それに対してフェティシズムに基づく小説だと、それを
読む人がみんな「お約束的な事柄に対して全員が暗黙の了解をしてくれる」という
前提があるわけですね。言い換えると、たとえば紙おむつに萌えか布おむつに萌え
かおむつカバーの触感に萌えかという差異はあっても、でも、とにかく「おむつには
萌え」なんだという約束事がある世界なんですね、フェチ系の小説は。なんというか、
汎用品に対して、或る業界だけに利用可能な特注品みたいな感じで
 だから、単に(汎用的なセックスシーンを描く)描写力を悲しいかな待ち合わせてい
ないから、これからもおむつフェチにこだわった作品しか書けなさそうだぞというとこ
ろです
 これでちゃんとしたレスになってますでしょうか?
228226:05/02/02 18:00:14 ID:NaZ1ZD3v
>>227
一日三編のupお疲れ様です。

セックス、に限らないですね。私的な考えと言うか…
例えば姐さんの作品の多くには男性は出てこないですよね。
一部作品では、ペニバンを使った擬似セックス、なんかはありますが。
そうでなく、所謂性的人形扱い、のようなエロ、と言いますか…

私のフェチの方向が、単に「おむつ」だけでなく幼児化、と言うか赤ちゃん化
だったりで…
おむつは勿論好きだけど、心の中や機能が完全に赤ちゃん化してしまい
全てを他人の手に委ねる、みたいな。姐さんの作品で言えば小児病棟シリーズが近いでしょうか。
で、赤ちゃんになってそれで終わる、のでなく、例えばおむつ換えの時に、弄られたり…
ローターなどの小道具を仕込まれたり、のような。
そう言った、直接的なエロと、赤ちゃん化を組み合わせる、というのは姐さん的に如何なのかなぁ、と思ったわけです

っと、勝手にスレを使用して申し訳ないです>ALL
229226:05/02/02 18:03:05 ID:NaZ1ZD3v
あ…もっと端的に言えば…

おむつを当てられることや赤ちゃん化することだけにカタルシスを得るだけでなく
その上で性的快感を受けるような作品。
でしょうか…

連レス申し訳ないです
230かおり姐:05/02/02 18:26:49 ID:6RwsM93u
 ああ、226さんのおっしゃりたいことを誤解していたようですね
 >>228を読んで、改めて私の気持ちをまとめてみました

 まず、男性の登場は希です。希というか、女性とセックスする対象としての男性は全く
登場しません。私の小説に登場する男性は、幼児化させられてしまう役割とか、年下の
少女のペニバンでアヌスを犯されるような役割ばかりです。つまり、本来の男性ではなく、
擬似的な少女としての役割しか与えられていないわけです。と時には射精したりもします
が、それはおむつの中だったりで、本当の意味での射精ではなく、あくまでも「白い色が
付いたおもらし」というくらいの意味合いでしかありません
 さて、私の小説に本来の意味の男性が登場しない理由は、私が小説の中で男女のセッ
クスシーンを描かない理由と同じです。で、その理由というのは、「セックスシーンが妊娠
を連想させるから、私はセックスシーンを小説に登場させないし、セックスシーンに重要な
役割を果たす男性を登場させない」ということです。で、ここでもう少し考えて、じゃどうして
妊娠を連想させるシーンを小説に登場させないのか、ということですが。私としては、おむ
つというのは、やはり赤ちゃんの下着という感覚があるわけです。その感覚があるからこそ
「赤ちゃんじゃないのにおむつをあてられる」という行為が実に羞恥に満ちて蠱惑的に思え
るのですね。ところで、例えば、おむつをあてた男女がセックスするようなシーンを描いて
しまうと、その女性が妊娠してしまうところまで連想してしまうわけです。で、妊娠というのは、
成熟した女性の象徴みたいなところがありますよね。それで、「赤ちゃんの下着」と「成熟し
た女性の象徴」という相対する状態が一人の女性の体の上に重なって表れることになる、と。


 あ、1レスの容量を超えそうですね
 続きは次のレスに続きます
231かおり姐:05/02/02 18:39:31 ID:IciEUBhc
 おっと、私がレスを考えているうちに229の書き込みがあったみたいですね
 ちょっと、229のことは無視させていただいて↑の続きを

--------------------------------------------------------------------------
こうなると、その後をどういうふうに(小説として)書き進めて行っていいものかわからなくな
ってしまうんですよ、描写力のない私としては(ただ、困ったことに、「赤ちゃんの下着であ
るおむつを成熟した女性があてられること」の羞恥を描くのは好きですと前述してしまって
いますよね。このあたり、説明そのものが矛盾してしまっていて、どうすればきちんと説明
できるのか大いに悩んでいるところではあります)

 あと、私の小説が幼児化を果たした時点で終了することが多いのは、上記のような事情で
セックスシーンを描きたくないからという理由と、もう一つ別の理由があります
 その理由というのは、幼児化というのをSMの観点で見ると、Sである登場人物が相手に対
して絶対優位の立場を確保してゆくプロセスだと言うことができると思います。ところで、SM
小説の読み方は大きく二つに分類できると思うんです。一つは、SMをセックスまでの導入部
と見る読み方。もう一つは、SMの行為そのものが性欲の対象となるような読み方です。で、
どちらが本当の読み方だということはなくて、どちらも、読者それぞれに応じて選ばれるべきな
んだと思います。ただ、書き手である私としては、後者の読み方を想定しているのです。つま
り、SMの行為そのものを性欲の対象とするような作風として私は書きますよということです。
そのようなわけで、幼児化という(これをSMの行為であると断言してもいいのかどうかは議論
が必要どしょうけど、とりあえず)SMの行為を描くことで(私自身の中では)完結してしまうわけ
です。だから、その後に続くかもしれないセックスシーンを書くことはないだろうなと私は思って
います

 ひょっとすると、この理由が>>229に対する私なりのレスにもなっているかもしれませんね
232かおり姐:05/02/02 18:45:44 ID:IciEUBhc
 以上、なんというか、硬くて小難しい表現の羅列ですね
 こういうのを悪文の見本というんだろうな(^^;

 もっとやーらかい話題振りがどっちかというと私の本性ですんで、アホな
話もしませう
 あ、いや、かといって、マヂな議論も嫌いじゃないけどw

 >>226
 こういうレスでいいですか?
 どうにも自分でも何を言おうとしているのかちとわかりにくくて不安なのですが
233226:05/02/02 18:56:33 ID:NaZ1ZD3v
>>230-231
姐さん、即レスありがとうございます

そうですね、やはり、その通りだと思います
ただ一つだけ訂正と言うか、言葉足らず申し訳なく思うのは
私は男性×女性、の所謂セックス、は求めてなかった、と言うことです
簡単に言ってしまえば、同性愛…レズビアンな関係を求めますし
そう言う意味で姐さんの小説に惹かれた部分もあります。

で、どこまでがセックスか、と言うのも、それこそ個々の考えになると思うのですが
私は所謂挿入、はなしかなぁ、と。姐さんの作品だけでなく、幼児化やおむつ系の小説に対して、ですね。

Sの側が立場を確保するプロセス、というのはすごく同感いたします。
作品を拝見する際には、登場人物に自分を置き換えて読むことが多いのですが。
裏返してみれば、Mである側は何らかの理由によって、半ば無理やりに幼児化させられてしまう。と
其処にすごく惹かれるのですね。最終的にはそんな羞恥もなくなり、無垢な赤ん坊として笑みを浮かべている。
勿論、実際の私は、それ(幼児化)を望んでしまっているので、完全には同じ立場ではないのですが。

話を戻しますが、セックス未満の性描写、と言いますか…
幼児化する存在が性的絶頂に達する様子も見てみたく思ってしまいます
例えば過去の作品で、「こより」で尿道を刺激する、なんてありましたよね?
其れを発展させた形ですとか…肛門期の再来を思い起こさせるための刺激、ですとか。
そういった、「幼児化のプロセス」のための快楽刺激があると、なんでしょう…
恐らく読んでいてフニャフニャに熔けてしまいそうだな、と(笑)

もし姐さんが気が向いたときにでも、「性的刺激」を与えられる赤ちゃん、も登場させていただければ嬉しく思います。

っと、あくまで個人的な望み、と言うかワガママですので…
気分を害してしまったら申し訳ありません…
スルーして、是非とも今後とも素敵な作品を描き続けてくださいませ
234226:05/02/02 18:58:50 ID:NaZ1ZD3v
と言うか、グダグダ言うならテメーで描け、と言われそうで申し訳なく…(汗)
235かおり姐:05/02/02 19:09:58 ID:DxuCP0XZ
 >>233
 どういたしまして
 私としても、自分の思いつくまま作品を書いてきたのですが、どういう内容の
が求められているのかなという不安みたいな思いをずっと抱えています。ま、
プロじゃないし、趣味だから、そこまで考えるのも自意識過剰かなと思って苦笑
してしまうのですが、なにせ何かしら物を書く人というのは、とにかく自分の書く
物は世の中から求められてるに違いないという思いこみがエネルギーになって
いますのでw
 だから、266さんみたいな意見もすごく貴重でありがたいです
 こちらこそ、ありがとうございます

>>っと、あくまで個人的な望み、と言うかワガママですので…
>>気分を害してしまったら申し訳ありません…
>>スルーして、是非とも今後とも素敵な作品を描き続けてくださいませ
 スルーはできませんよ
 生意気な言い方に聞こえるかもしれませんけど、こういうリクが新しい展開への
きっかけにすることも少なくないんですから
 ま、いつになるかわからないけど、性欲まんまんの幼児化wという設定も書い
てみます


 最後に、みなさんへ
 このスレを226さんとのチャット場みたいな使い方をしてしまったこと、ここにお詫び
いたします
 さ、流れを戻そうぜ
 ……いや、と言っても、さっきまでの話題への乱入もokなのかなw
236名無しさん@ピンキー:05/02/02 22:33:04 ID:kWZ9IkL2
うざい。てめーがおむつに対してどう思ってるかなんざ、どうでもいい。
目障りだ、二度とくんな。
237名無しさん@ピンキー:05/02/02 22:39:30 ID:wd53wR0X
>>236
すごい聞き捨てならないんだけど?
かおり姐さんは質問に答えてただけだし、質問した名無しさんも
自分の思いを語り掛けただけじゃん。

まっとうな議論も、ネタ投下も、小説のうpも出来ないなら、口をつぐんでなさい。
21歳以上の板に、あなたみたいな人がいるなんて、とても残念。


>かおり姐さん
とても面白いやりとりでした。
煽りは気にせず、これからもよろしくお願いします。
238名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:06:54 ID:kWZ9IkL2
ぐだぐだ長すぎるってこと。 自己満の長レスがうざいのは当たり前だろうが。
俺もお前のような、偽善野郎がいるのは残念だよw
かおりに媚びへつらってるこじきの分際でw
239名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:31:39 ID:wd53wR0X
>>238
そういう観点でしかものを見られないって、悲しいことだよね。

そもそもさ、気に入らないなら、なんで透明アボンしないの?
私やあんたみたいに、名無しじゃないんだから、簡単じゃないの?

スルーも出来ない、ネタの投下もできない、そんな奴に乞食呼ばわりされる筋合いないね。
240名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:32:30 ID:m1Gf2Ph6
まぁ、そういう思いを作品の中で理解させるのが理想なんだけどな
お金とってるわけでもないし、いいんじゃねーの
書き手さんあってのスレなわけだし。
ところで再教育実習は57で終わりですか?
241名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:40:47 ID:kWZ9IkL2
>>239
一番スルー出来てないのは、お前だろw 俺のことを煽りだと思うんならスルーしろよ。
だいたい俺は意見を書いたまでだが、お前が勝手に噛み付いてきてスレを汚してんじゃん。

242名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:48:18 ID:wd53wR0X
>241
>236が意見だってなら、2ch最悪板は意見だらけだ。
私が厨房なのはどうでもいいんだよ。分かってるんだから。

すくなくとも「二度とくんな」なんて言う権利、あんたにはないね。
こんな台詞は自分がかおり姐さんより上のもの書いた時、初めて口にしたら?
243名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:06:30 ID:8sBUwsfd
>こんな台詞は自分がかおり姐さんより上のもの書いた時、初めて口にしたら?
なんかすぐこういう事言うやついるけど、理屈として通ってないよ。
んじゃあ、例えば小泉批判するなら少なくとも政治家になってからしろよって話だw

だいたい来るなという権利がないってのはおかしいだろ。
こっちが頼んで書いてくれって言ってんじゃないんだし。勝手に晒してんだろ?
まぁ、お前みたいなかおり信者だからこその発言って感じだな。
聞き捨てならないとかって、いきなり切れだすのもそうだけど。
なんでお前が突然切れるんだよ?かおりや質問してた名無しが反論してくるなら分かるけど。
「かおり様に文句つけるやつは許さん!」みたいな感じか?w 盲目信者キモイよw
244名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:28:58 ID:RmHsJBY0
>>243
と言うか。オマイさんはこのスレに何を求めてるのかと。
ネタが上がってないなら素直に待ってればいいじゃん
行き過ぎた雑談禁止でもなかろう?
んで、他人のレスが鬱陶しいならスルー汁。
少なくともこうやって荒れた雰囲気になったらネタ師も来辛いだろ
そう言う雰囲気を作り出した一因はオマイサンにもあるんだからさ
245かおり姐:05/02/04 18:26:27 ID:IZifTVsc
 7回目をupしました

 >>240
 再教育実習、まだ完結していません
 これからのおおよそのプロットはできているのですが、いざ実際に文章にする
段になって何ケ所か行き詰まっている場面があります。それをクリアできたら再
開させていただきますので、もう少しお待ちいただければ幸いです
246名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:51:04 ID:/VXA5Evw
>>245
姐さん乙です。
なんか、いよいよ核心に迫ってきました・・・か?
247名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:19:52 ID:7hzSBmeF
囚われの女スパイは巨乳でないと…(笑)
248名無しさん@ピンキー:05/02/05 01:51:12 ID:mXF15IuB
>>245
幼児体型(;´Д`).ハァハァ
再教育も楽しみにまってます ノシ
249220:05/02/05 10:30:23 ID:hu5Wg7em
ロリ体型の主人公とストーリのギャップが激しい(w
ほのぼの系かと予想してたが外れたか

デザイナーは気長にまってます
250かおり姐:05/02/05 12:53:39 ID:1AqjHuvL
 8回目をupしました

 いや、ほのぼの系になるのかシリアス系になるのか、私としてもまだ決め
かねているところです。実は、シリアスに始めてお笑いに走るというパターン
に逃げ込もうと思っていたのですが、ここまでくると今更ドタバタにはできな
いだろうねw
251かおり姐:05/02/06 10:53:57 ID:ST6WAEcT
 9回目をupしました

 以上、カニ食い日帰りバスツアーの途中からお知らせいたしましたのさ(^-^)
252名無しさん@ピンキー:05/02/07 04:04:35 ID:dcE+AKuJ
>>251
姐さんおつでっす
いや、あっさり裏切られました
地球に行ってからハァハァだと思ってたのでw

このまま工作が成功しても失敗しても、どちらの展開でも楽しめそうですねw
253名無しさん@ピンキー:05/02/07 12:39:29 ID:2qIXIZEV
つーか、帰還以降を書く意味がない。
書いてもダラダラの展開になるのは目に見えてる。
前振りで種明かししすぎたな
254名無しさん@ピンキー:05/02/07 18:03:12 ID:jolS7rwT
 10回目をupしました

 とりあえず、お知らせだけ
255かおり姐:05/02/08 17:10:43 ID:f/ZZ4/iH
 11回目をupしました

 おっと、10回目の時は名無しさんだったのだな、私w
256名無しさん@ピンキー:05/02/08 20:42:42 ID:4OkKquX5
内容がようやく本編に入ってきた感じですね!・・・ワクワク(・∀・)
257名無しさん@ピンキー:05/02/10 05:48:32 ID:0GduaV6O
昨日は、姐さんの更新なかったんだね。残念だ。
今日は来るといいなぁー。楽しみだなぁー。
258かおり姐:05/02/10 17:31:12 ID:miYt5aD+
 12回目をupしました

 私の拙作を待ってくださる方がいらっしゃるというのは心強いです限りです
 で、私は私で青林檎さんやピロティさんの作品を心待ちにしているのですが、再開は
まだでしょうか
259かおり姐:05/02/11 16:58:11 ID:uTfVzS7z
 13回目をupしました
260名無しさん@ピンキー:05/02/11 17:33:34 ID:LZ8XGi3K
うわーい。
見に行きますー。

園児服が着られるくらいの幼児体型……いいなぁ。
261かおり姐:05/02/12 17:48:12 ID:D2R4jAPb
 14回目をupしました

 お知らせだけでなく、何かネタもカキコできればいいんですけど、なかなかこれと
いったのがありませんねw
262名無しさん@ピンキー:05/02/12 19:39:25 ID:UyOG/6l7
ワクワク……。
さー、おむつなユリちゃんまで、あともう少しw
姐さん、乙です。
263名無しさん@ピンキー:05/02/14 22:08:49 ID:6F/MLWZ3
>>261
調子が乗ってるうちにバンバン書いちゃってください!(・∀・)ワクワク
264かおり姐:05/02/15 18:28:20 ID:FfE5N8bU
 15回目をupしました

 二日間お休みいたしましたが、これからも、こんなペースでのupになるかなと思います
 一気に仕上げたい気持ちはあるのですが、急いでしまうと途中で息切れしそうですので
265名無しさん@ピンキー:05/02/17 12:32:37 ID:BtMSRxkc
>>264
息切れは困る・・・(´・ω・`)
・・・かといってゆっくりすぎて意欲が失われるのも・・・(;´Д`)
バランス・キープでじっくりと・・・よろしくです(^Д^)
266青林檎:05/02/17 17:16:44 ID:13sYyXga
>>258
すまそ、かおりさんが来たの気づいてたんですが
以前より更に忙しくなったのでレスするゆとりすらありませんですた。。
でも作品はしっかり読ませてもらってますので、
続きは是非ともよろです(w

ってかちょっと書いてみようかな。。
267かおり姐:05/02/17 17:47:35 ID:AlUwMNKJ
 16回目をupしました

 >>265
 ま、二日ごととか三日ごとというのが一番楽なペースかなという感じですね、今のところ
 意欲は落とさないよう頑張ります

 >>266
 あ、どうもです
 いえいえ、忙しい時はお互い様。今のところは私が頑張ってみますということで、再開を楽しみに待っています
268青林檎:05/02/17 17:53:15 ID:13sYyXga
「・・・ちゃん、お姉ちゃん・・」
微かな陽光の中、小さな影がまぶたにゆらぐ。
「ねえ、起きて。もうお昼過ぎたよ、ねえ、」
少女特有の甘ったるい声が耳にけだるく届く。
声の主はまだ幼稚園も年中くらいだろうか、お決まりの淡いブルーのスモックをかぶり、
短いスカートなのにひざも覗いていない。
そんな少女に声をかけられている子も、やはり同じような格好をしている。
胸元にはチューリップ型の名札がついていて、
平仮名で名前が記されている。声の子の名札には「むらの ゆみ」、と記されている。

「ん・・む、まだ起きたくない・・」
「ダメだよお姉ちゃん。お昼、食べないと、先生に怒られちゃうよ」
「ごめん、もうちょっと・・だけ」
どうやら彼女はかなりの眠気の中にいるようで、まるで起きる気配が無い。
ゆみも、はたと立ち尽くしてしまった。
辺りにはカラフルな遊具、ジャングルジム、ボール型のブランコなどが狭い空間に立ち並び、
地面には砂場が広がっている。
彼女らはその小脇の縞模様のベンチにたたずんでいた。
ちょっと離れには、校舎と思わしき平屋の建造物もある。
ここはどうやら正真正銘の幼稚園のようだ。
しかし彼女ら以外に、園児と思わしき姿は無い。時間的にお昼の時間なのだろうか。
ふと、その平屋から彼女らの元に向かってくる人が見える。
エプロンにラフなパンツスタイル、どうやらここの保母さんのようだ。

「あーいたいた!全く、手が焼けるんだから・・」
ゆみも思わず振り向く。
「あ!さつき先生!ねえねえ先生、起きないの。」
「うん、ゆみちゃん見つけてくれてありがとうね。
 ・・ほら、起きて!ご飯だよ。    ・・・起きなさい、りさちゃん!」

「りさ」、と名前を呼ばれて、やっと眠り込んでいた子がその瞳を開く。
その瞳にさつき先生とゆみ、その二人の姿がぼんやりと映り込んだ。
269青林檎:05/02/17 18:19:46 ID:13sYyXga

「・・んん、あ・・ゆみちゃん・・ ・・! さつきせんせい!」

「りさ」は先生の姿を見るなり、跳ねるように起き上がった。
ひざを抱えて眠っていたせいで読み取れなかった名札が
やっと読み取れる。そこには「なかざわ りさ」と記されていた。
そう、中沢理佐。
彼女がスモックをかぶり、ひざが覗くスカートをはき、
幼稚園の片隅の縞模様のベンチでひざを折り曲げて、眠り込んでいたのだ。

「せ、せんせい・・あの、りさ、あの・・」
「・・わかってるわ、理佐ちゃん。みんなと仲良くできないのね。」
「ち、ちがう・・!あの、あの、りさ・・」

言葉がまるで追いついていかない。
これがあの明朗な喋り方をする中沢理佐なのだろうか。
しかし、彼女は確かに園服を着てはいるものの、
17〜8歳くらいの、とても園児とは似つかわしくない体格の中高生といった姿である。

「あの、あの・・りさ・・、ちがうの、こんなとこにいないで、が、学校に・・」
と言い掛けた所でさつきが言葉をさえぎる。
「・・りさちゃん、まだそんなこと言ってるのね。
 やっぱり子供には言葉じゃ通じないか。さあ、ついてきなさい!」

さつきは少し語調を強めると、理佐を少し強引に引っ張り上げ、
校舎のほうに無理矢理引っ張っていってしまった。
その力関係はまるで幼い子供と母親のようで、
連れられていく姿も正にその通りの、理佐にとっては無様な姿だった。
「あ、ちょっと待ってよ〜」
一人忘れ去られたゆみも、そろそろしっかりしてきた足取りで
ちょこちょことついていく。
270青林檎:05/02/17 18:21:35 ID:13sYyXga
ちょっと話自体も強引だけど一旦ここまで・・

>>267
ってかホント、このスレにまで来てくれてどうもですた。。
続き楽しみにしてます^^
271青林檎:05/02/17 18:30:31 ID:13sYyXga
なんか読み返すとわかるんだけど、
いっさら萌え無い・・まさに801(ちょっと意味違うけど
精進しないと。。
272名無しさん@ピンキー:05/02/17 18:52:52 ID:hLyI2gWz
>>271
漏れ的には萌えてます。続きに期待っす!
漏れはこの手のSSを書こうとすると、
ついつい抜いてしまって(藁、書けなくなるんです。
273名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:49:52 ID:VUn9V81d
>>271
いや、予想通り展開してるからOK。
274かおり姐:05/02/18 07:30:39 ID:MiomE2Pu
 >>270
 >このスレにまで来てくれてどうも

 いや、正直言って、生徒化スレよりもこっちの方が楽だったりするもので
 生徒化スレだと、「おむつの描写は軽めに流した方がいいかも」とか「元は先生だったことを
強調するように書かなきゃ」とか、いろいろ自分なりに制約を作ってしまうので(ま、もっとも、
読んでくれる人にしてみれば、そんなのどうでもいいよと思ってくれていたりするのかもしれな
いけど)

 私の方こそ、青林檎さんの続き楽しみにしています


 >>273
 だね。予想通りというか期待通りというか、いわゆる「お約束」な展開だから、先を想像しなが
ら安心して読めるというような感じ?
275青林檎:05/02/18 14:58:02 ID:w/FlxUMp
>>272-273
とりあえずドモ、
なんか今読み直したら萌える様な気もしますた・・w

>>274
いや、ホント大歓迎っす。
>おむつの描写は軽めに流した方がいいかも
それホントなんとなく自分も感じてました・・

でも逆にエロパロ板の病院スレの人は大胆におむつ取り込んでて、
そんな叩く人もいないんで、どうでもいいってのは
ホントあると思ったりも・・
結局書く人いなきゃ延々と馴れ合うだけだし、2chの性質上。
漏れもできれば突っ走った自分の世界を書きたいでつw
276かおり姐:05/02/18 17:17:20 ID:ibwgC/Aw
 17回目をupしました

 >>275
 >病院スレの人は大胆におむつ取り込んで
 ま、舞台が病院だと、おむつを登場させても違和感は無いかなという事情もあるかもしれません
けど、でも、そうですね、そういうことを一々考えずに、あたしゃこういうのを書きたいんだというのを
書くのが、結局は一番面白い作品にする近道なんでしょうね
 もっとも、スレに直接SSを投下する場合はスレ違いかどうか考えなきゃいけないわけだけど、
私の場合は別の場所にupしているから、そのへんは気楽なものさ(って、開き直りかよw)
277名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:58:54 ID:bHLeyTfX
>>276
17回目、乙で〜す!・・・コレカラ(・∀・)ヨミマス!
生徒化スレの作品もこっちに引っ越せば、思いっきりおむつな内容にしても、逆に喜ばれるのでは?

>>青林檎氏
今作は以前の続き?新作?・・・「理佐」と「りさ」は同一人物?
あれからしばらく時が経って、舞台が移っているとも取れるし・・・(^ー^;)
278かおり姐:05/02/19 16:06:35 ID:tUpjlLXF
 18回目をupしました

 >>277
 再教育実習、おっしゃられるように、こっちに引っ越しましょうか
 ま、「引っ越す」とは言っても、upのお知らせをこっちのスレに書き込むだけのことですがw

 ちなみに、青林檎氏のは、「教育法の一部改正」と「健康診断」という二つの言葉をキーワード
にした、以前の続きになっていると私は想像しています。舞台が高校から幼稚園に変わっている
あたり、これからの展開に期待しているのですが
279かおり姐:05/02/20 12:47:36 ID:To74L603
 19回目をupしました
280かおり姐:05/02/20 14:09:32 ID:vUwkfL6E
 ついでに20回目もup、と
281名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:03:41 ID:S7oLM72O
>>278-280
姐さん、乙ですー。
ていうか、大サービスですね、2話連続うpなんて
ありがとうございます。
282かおり姐:05/02/21 17:16:02 ID:KycIcwhf
 21回目をupしました

 あくまでもSFなんだよということを忘れていただいては困るので、少しハード面の
描写を多めにしておきました。あ、いや、ハードといってもSMに非ずということは御
了承ください
283名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:53:54 ID:YfczKCSy
イイヨイイヨー
ペース速いですね
嬉しいけど息切れしないペースでたのみます
284かおり姐:05/02/22 18:37:46 ID:ny0R7/AS
 22回目をupしました

 説明的な描写が続いて申し訳ないのですが、もう少しだけ我慢してやってください
285かおり姐:05/02/23 16:49:57 ID:ISnLIKmW
 23回目をupしました

 展開をおむつ小説ふうに戻しかけている途中です
286名無しさん@ピンキー:05/02/23 17:39:17 ID:JemLQ+RT
>姐さん
(*´Д`)ハァハァ
ガンガレ!
287名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:53:23 ID:II8+IJ49
色々と細かい説明が続きましたね〜。
SFは舞台の説明は避けて通れないから仕方ないですけどね。

これからようやく・・・・・ワクワク(*´д`*)ドキドキ
288紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:16:50 ID:j+2eb73O
んー……。姐さん降臨中のスレに怖れ多いけど……。
燃料投下に来ました(マテ。


微スカ要素有。苦手な人はスルーでお願いします。
289紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:19:13 ID:j+2eb73O
− 介護記録より抜粋 −

・城木 紬(25歳)
・家族構成 両親、妹二人(18,12歳)
・要再教育認定を18歳の時に受け、育て直しプログラムに強制参加。
 しかし、本人に改善の兆しが認められなかった為、永久保護が決定。
・主な処置
 四肢無力化(オペにより筋肉の一部を剥離)による逃亡防止措置
 尿道括約筋への定期的な弛緩剤注射
 (処置は激痛を伴うが、反省を促す為に必要と判断される)
 眉・頭髪以外の永久脱毛
・備考
 12歳の妹、絣は夜尿治療の為、現在当施設に通院治療中である。


 紬の朝は、おむつ交換で始まる。足を閉じることも出来ない程、分厚く当てられたおむつ
は、故意に深夜の交換から除外されている。睡眠導入剤を調整され、時には気付くことなく
ぐっすりと、時には己の尿が与える不快感にまんじりともせず、紬は朝を迎える。
「さぁ、紬さん、おしめを替えましょう。それから検温をしますね」
 夜勤明けの職員は、あくまで紬を個人として扱う。そうすることで、ただならぬ現状への『羞
恥心』をいつまでも失わせない為だ。
「おしめ交換……よろ……しく……お願いします」
 紬も、個人としてそれに対応しなくてはいけない。礼儀を欠いた言動をすれば、のちのちき
つい懲罰が待っているからだ。
「はい。それじゃあおしめカバーあけますよ。あー、凄い沢山出てますね。おねしょの紬さん
ですね。治療に通ってる妹の絣ちゃんと変わりませんね」
 『おしめ』『おねしょ』など、端々に職員は揶揄の言葉をいれる。こうした形で紬は反抗的な
過去の自分という存在を【償って】いるのだ。
 利用者たちの世話を引き受ける職員は、男女半々ずつの割合だが、女性だから、男性だか
らという気遣いはまったくなされない。女性の世話に、当然のように男性職員もあたるのであ
る。今朝も紬のおむつ交換に来たのは一人の男性職員だった。
290紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:21:08 ID:j+2eb73O
 てきぱきと、男性とは思えない繊細さをもって、紬のぐっしょりと濡れそぼったおむつが外
され陰部洗浄が行われる。その間も尿道括約筋が麻痺した紬は、ちらりちらりと小水を垂れ
流しており、一部始終を見られることになる。
「それじゃあ、『こっちの』確認をしますからね」
 最初の処置が終わった彼は、おもむろに紬の両足首片手で掴み腰を持ち上げる。と、空気
と彼の目に晒された肛門に、潤滑剤代わりのグリセリン原液がまぶされた指が1本挿入され
た。
「んぅ……はぁ……あぁ……」
「んー、人差し指じゃ、奥の方がちょっと分かり難いですね。そのままじっとしているんですよ
?」
 彼はそう言って一旦自分の指を引き抜くと、再度グリセリンをまぶした、今度は中指を紬の
肛門に差し込んだ。
「はあああ……んあぁ……やぁ……」
 違和感と異物感に鳥肌を立てながら、紬はあえぎ声をあげる。羞恥故なのか苦痛故なのか
はたまた快感故なのか、声を出す紬本人にすら分かっていない。しかし先ほどより一回り大
きい異物の感触に、既に永久脱毛を施されて久しい無毛の女性器からねっとりした雫が滴っ
ていた。
「うん、1本だけだとやはり分かりにくいですね。2本入れますから、口ではあはぁと息をしてく
ださい」
 彼はまた指を引き抜き、今度はグリセリンまみれの中指と人指し指2本を紬の体内に挿入
する。普段はつつましくつぼまっているその場所も、毎回、おむつ交換のたびに行われるこの
処置によってすっかり柔軟になっていた。
「あはぁ……いやぁ……も、もう……ゆ、ゆるして……くださいぃ……」
 か細い声で、頬を赤らめ、それでもなんとか丁寧にそう言葉を漏らす。しかし彼は当然の業
務をこなさねばならず、紬の願いを聞き届ける訳にはいかない。
291紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:23:20 ID:j+2eb73O
 2本の指が、繰り返し繰り返し何度も何度も出し入れされ、紬の直腸をまさぐるうちに、紬の
体内から当然の反応が沸き上がる。
「あぁ……すみ……すみません……う……うんちが……したい……です」
「おやおや、確認はまだ終わっていませんよ。もう少し辛抱してください」
 彼は事務的にそう告げると、一旦指を引き抜いた。少しも焦っていない。指を差し入れたこ
とで、傍に便は一切ないことを知っているのだから当然だ。あくまで紬の【したい】感覚が高
まっているに過ぎない。
 紬の腰の下に紙おむつを敷くと、追い打ちをかけるように、また指を2本差し入れる。当然、
グリセリンは滴るほど紬の体内に吸い込まれていった。
 何度も何度も繰り返し、指を介在して注ぎ込まれるグリセリン。そのうえ、執拗な肛門と直
腸への刺激。ちびちびと尿を失禁しながら、紬の肛門は徐々にぽかりと開きだし、じわりと熱
を帯び始める。
 ぐるぐるぐる……。
 不穏な音が、幾度目か分からぬ注挿のあと、やっと、響き渡る。そろそろかなと思いつつ
『確認』と称した、刺激を彼は一向に止めようとはしない。
「あの、あの……も、もう……本当に……あの……」
「大丈夫ですよ。おむつ交換のたびに、こうしてお尻に指を入れてうんちの確認をしてるんで
すから、催したって出てくるのなんかしれてます」
 その言葉に、ただでさえ赤くなっていた紬の頬がさらに朱色に染まる。
 紬は今では25歳だ。年頃の娘が多少上であろうとはいえ、年頃の男性にこんな辱めを
受け、貶めるような言葉を投げ掛けられているのだから、無理もない。このままいけば、男性
の目の前にもっとも見られたくない瞬間も晒すことになるだろう。量が多くなくても排便は排
便だ。秘すべき行為に変わりない。
292紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:25:14 ID:j+2eb73O
 ぎゅぎゅぎゅ……ごろごろ……ぎゅるる。
 不気味さを増すその音に満足したのか、彼はようやく指を引き抜いた。ちり紙で肛門周囲を
拭い、冷えたタオルでわざと拭き清める。それから手袋を外し、トレイに乗っていた体温計を
紬の緩んだ肛門に差し込んだ。
「あぁ……うそ……そんな……」
「何を動揺しているんですか?検温しないわけにはいかないんですから、5分くらいじっとし
ていてください。いい加減毎朝のことなのに、騒ぎ立てるのはやめたらどうです?」
 無茶な注文である。が、もしも大人しく処置を受けているような紬で在れば、どうあっても騒
ぎ立てずにいられないよう、わざと加虐性を高めた処置が行われるに決まっているわけだが。
「すみ……すみませ……うあぁ……あぁ……はぁ……」
 腸内の蠕動音だけではなく、独特の腹痛と渋りが紬を襲う。しかし、宣言された5分が過ぎ
なくては、この苦痛から逃れることは叶わない。
「はぁ……はぁ……はぁ……ぁぁ……」
 もう苦情とおぼしき言葉を吐き出すことも出来ない、彼はそんな紬の様子を見ながら、腕時
計をちらちらと横目に眺めた。
 羞恥と苦痛にまみれた忍耐の5分がすぎ、彼はおむつカバーを敷き、その上に幾枚もの布
オムツを敷き、さらに紙おむつを当てて、さっき以上に分厚いおむつのお尻を紬の下半身に
形成させる。
「さ、朝の処置は終わりましたよ。おしっこでもうんちでも、好きなだけおしめのなかに漏らし
てください。交換は日勤の誰かがしてくれます。朝ご飯は30分後……って、まあ、あなたはこ
こも長いからそんなこと説明してあげなくてもいいんですよね。ああ、でも、今日は食堂で食
べましょう。勿論、そのおむつのままでですよ」
293紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:26:51 ID:j+2eb73O
 彼は今朝の残った予定を紬にそう告げたが、紬はもう聞いていない。じっと耐えていた肛門
から力を抜き、無理矢理引き出された排泄欲の塊であるものをどろりと漏らしている。両手で
顔を覆い、自分のはしたなさを恥じながら、生理的欲求に逆らうこともできず、自らの尻を茶
色く染めて、甘い吐息を漏らしていた。
 30分後、グリセリン特有の渋りを感じながら、出せるだけのものを出せて、すっきりした紬は
、バギーに乗せられ食堂に向かった。
 朝食とともに出されるミルクには特殊な食物繊維が混入されており、紬の腸内は常に便で
ぽこりと膨れている。そうしておむつ交換の度に無理矢理排便させられ、繰り返し繰り返し、
辱められるのだ。


 紬はもう長い間、こうして赤ん坊のような状態で世話を受け、この施設で『育て直し』をして
貰っている。
 当初の反抗的態度が災いして、結局永久保護の烙印を押されてしまった紬。一定の年齢
になるまで、この日常は繰り返される。
 うら若い女性としての日々も未来も、絶望しかそこにはない。この檻から永遠に出ることは
叶わないのだとよく分かっている。
 だが、そんな絶望に染まりながらどこかほんの僅か、安堵の気持を覚えている自分がい
ることにも気付いていた。
 自分はこれを望んでいたのだろうか?そう思う瞬間がないとは言えない。しかし、慌てて紬
は首を振る。あと数年……きちんと贖罪すれば、もしかしたら……そう、もしかしたら、いつか
ここを出られるかもしれない。
 おむつ交換のたびに行われる辱めも、その度にわき起こるこの腸内の気持ち悪さも、括約
筋弛緩剤の痛みも、全部、『イツカ』を掴む為に耐えているのだった。
 紬の一日はまだ、明けたばかりだ。
294紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/24 01:30:19 ID:j+2eb73O
以上……。
鬼畜ですみません(苦笑

このスレがたつもとになった、おむつ収容所ネタをもとに作った話、です。
お粗末様でした……。


かおり姐さん、青林檎さん、ピロティさん、これからもハアハアなお話を是非、お願いします。
ではではl、お邪魔しました。
295青林檎:05/02/24 17:42:33 ID:WVIZ1byR
紘野さんに触発されてちょっと書いてみますた。

***

さつきと手を引かれた理佐が教室に入ると、
ざわついていた教室が波が引くように静かになる。
丁度お昼時で、皆が思い思いの親の手作り弁当を開いていた。
何人かは既に食べ終わり、
ちょろちょろと室内を動き回っている。
ゆみもその一人だったようだ。

「はーい、みんないい子に食べててえらいねー。
 さすが幼稚園に入ったおにいちゃん、おねえちゃんだね。
 ・・さあ、りさちゃんもおにいちゃんたちのように、できるかな・・?」
さつきは理佐に向かい合い、諭すように声をかける。
理佐の顔が思わず赤くなる。
「そ、そんな・・り、りさ、たべたくないから・・」
真っ直ぐに見つめるさつきの視線に耐えられず、しょげてしまう。
「・・そう。食べたくないの。」
「りさちゃん、食べないと悪い子なんだよ」
後ろからついてきたゆみも、お節介焼きらしく先生の口調のように一言言う。
「・・だって、りさが、りさが、こんなところにいるなんて・・うう・・
 ・・おかしいよ、みんなおかしいよ・・うええ・・」
みるみるうちに理佐の瞳に大粒の涙がたまっていく。
手をわなわなと震わせて、ついには声をあげ泣き出してしまった。
296青林檎:05/02/24 17:44:20 ID:WVIZ1byR
「そう、やっぱりりさちゃんはここが嫌なんだ」
さつきは相変わらず真っ直ぐに理佐を見据えている。
理佐は応えなかった。

「ここにはいたくない。いるのはおかしいことだ。
でも、あなたはここにいなくちゃいけないのよ。」
「あなたは、高校生よね。ほんとは。
それもかなりお勉強ができる、優秀な高校生、ね。
それがなんで、今更また幼稚園生に戻らなくちゃいけないか。
これはもう何度も言ったことなんだけどね。
あなたは、つまり高校生として、いや、中学や小学校で学んだことさえも、
足りなかったのよ。」
「お勉強はできる。だけどね、あなたはそれ以外の、
友達を作ったり、正しい道徳を、社会性を身につける、という、
基本的な能力・・それも、お勉強よりもずっと大事な、ね。
そういう能力が、著しく足りなかったの。」
「あなたは、幾つになってもおしもが弱かった。
それでずっと赤ちゃんのように、赤ちゃんのまま、
おむつをつけたままこんなに大きくなっちゃったのね。
詳しくは言わないけど、高校生になるまで、大変な学校生活を送ったのも、
ちゃんとに知ってるのよ。」
「再教育法、通称育てなおし法。
そういう、何らかの理由で正しい学校生活を歩めず、
結果として欠格者となってしまった者を、
その誤った部分からやりなおし、再教育、する法律。」
「その名の下に、あなたはまた、幼稚園に通うようになったの。
 それが必要なの。だから、あなたはここにいなくちゃ、いけないの。」
297かおり姐:05/02/24 17:44:59 ID:TFbVHTcR
 24回目をupしました

>紘野さん
 正直言って私はおっきい方は苦手なのですが(^^; けど、いろいろバリエーション
豊かなSSでスレが埋まるのが望ましいのは言うまでもないことだと思います
 もしかして訪れるかもしれない解放の日を待ちながら羞恥の日々を送るという
シチュはいいですね、やっぱり
298青林檎:05/02/24 17:45:39 ID:WVIZ1byR
先生の少し長い話を、理佐はうなだれながらも、ひしと聞いていた。
そして、応えるすべも無く、力弱くその場に崩れ落ちる。
そしてさっきよりも声をあげ、泣きじゃくってしまった。

「ダメよ、りさちゃん。立ちなさい、そして皆と一緒に
ご飯を食べなさい。そうしないといつまでも、幼稚園児のままよ。
あなたがこのまま高校生に戻っても、
同じ過ちを繰り返していくだけなの。さあ、立ちなさい。」
そう言われても、理佐はひたすら泣きじゃくるだけだった。
彼女に他にすべは無いのだ。
「・・はぁ、しょうがないな・・。みんな、気にしないでご飯食べなさい。
っていうか、こっち見ないほうがいいぞー」
堅い話を終え、さつきも元の保母さんらしい、柔らかい表情に戻る。
「りさちゃん。いつも言うことを聞かない、
誰よりも大きい誰よりも世話がかかる大きな赤ちゃんのりさちゃんね。」
「そんなあなたには、いつもどおりの罰を与えます。」
途端に理佐が泣き止む。そしてはっと、さつきを見やると、
慌てて逃げようとした--が、普段から保母をしているさつきからは、
例え美沙でもそう簡単には逃げられないだろう、理佐はあっさり捕まってしまった。
さつきにぐっと押さえ込まれながら、
理佐はふと、その強さに美沙を連想して思い出していた。
「い、いや、いやです・・!」
「・・ダメ。あんたは口で言っても聞かないんだから。」
ぐっと理佐の腕をひねり上げ、押し倒し犬のようなポーズにさせ
お尻を突き出させる。そしてスカートもめくりあげてしまった。
やはりそこにはおむつがあった。
18歳にもなった理佐の年なりに大きいお尻が、
幾重もの布オムツと、淡いレモン色のカバーで包まれ、
無様に膨れ上がっている。
299青林檎:05/02/24 17:46:27 ID:WVIZ1byR
「全く、このオムツはつけるのも外すのも面倒なのに・・
ほんと手のかかる、りさちゃんさまさまね。」
「や、やめてください・・!ほ、本当に、言うこと聞くから・・」
「それを聞かないりさちゃんだから、
 こうしなくちゃならないのよ。」
必死にすがる理佐にさつきは全く取り合わない。
そしてぷちん、ぷちんと面倒といいながらも
慣れた手つきでスナップボタンを外し、おむつがすとん、と下に落ちる。
もう何度と無く繰り返された作業なのだろう。
まだ寒さの残る教室に、オムツを外したばかりで
ぬくんでいた理佐の臀部の皮膚が晒される。
陰部には当然陰毛もたたえていて、
普段親とお風呂に入るときしか見ることの無いそんな陰部に、
園児達も自然と見てはいけないものという感覚があり、
ある子は見ないように、またある子は食い入るように見つめてしまう。
中には涙ぐんでしまっている子もいた。
300青林檎:05/02/24 17:47:52 ID:WVIZ1byR
「さぁ、できた。りさちゃん、これは単なる体罰じゃないからね。
口で言ってもわからないあなたを正すために、必要な罰なのよ。」
「せーの!」

・・パチン!パチン!

教室に、手とお尻の肌とがぶつかりあう、はじけるような音が鳴り響く。
それは二十を越えるくらい繰り返され、
理佐はそのたびにうう、とか細く呻いた。

「・・29、30!・・ふぅ、これくらいかしらね。」
さつきもやっと手を止め、理佐を解放する。
理佐も衝撃に耐えるために固く結んでいた口をゆるめ、
四つんばいの姿勢のまま、脱力した。
幾度と無くぶたれたため、真っ赤に腫れ上がった臀部がひりひりと痛む。
理佐は四つんばいのまま、再びうなだれて、今度は声をあげずに涙を落とした。
情けなさよりも痛さよりも、どうしようもない自分への、
嘆きと哀れみの念のこもった悲しみの、涙だ。
そんな理佐に、さつきがひざを曲げ同じ目線で覗き込み、声をかける。

「わかった・・?あなたは、ここからやりなおさなくちゃ、いけないの。」

理佐はただ、泣き続けるしかなかった。
301青林檎:05/02/24 17:49:25 ID:WVIZ1byR
とりあえずここまででつ・・。
ご褒美に、これからかおり姐様の24回目を読みふけります・・w

って言うか、結構書き込み時間帯かぶるような気が。。
302名無しさん@ピンキー:05/02/24 19:30:37 ID:II8+IJ49
>>288-294
G・J!(・∀・)ヨカッタッス! また書いてね!
できたら紬ちゃん(25だから「さん」かな?)の「要再教育認定」に至った経緯もちょっとだけ
触れてあると更に良かったかな・・・と思いますです。

>>295-296 >>298-301
待ってました!(・∀・)

お二方にかおり姐・・・突然、このスレも天国のような状況に・・・(;´Д`)ユメナラサメナイデ
・・・さあ>297の24回目を読みに行こっと!
303かおり姐:05/02/25 17:35:56 ID:6hXHvliG
 25回目をupしました

 青林檎さん、これからの展開も楽しみにしています
 たしかにカキコタイムは何度かかぶってるな〜w
304458 ◆VENk5mkP7Y :05/02/25 23:20:08 ID:Hilh5VsI
【ドクター】病院でエロストーリー2【学用患者】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/l50
で、458としてSSを書かせて頂いている者です。
このスレからリンクを辿ると、偶然に高木かおるさんという偉大な人物を知ることができました。
ホームページを拝見させて貰い感銘を受けました。
偶然にもこのスレで書かれているのを拝見させて頂き、すごく感動しました。

ちょっと、自分が生息しているスレでの一人の餓鬼がいるため
自分自身のイライラが臨界点近くにあり、感情にまかせてスレを汚してしまいそうなので、
ある程度の期間は距離をおこうと思いました。

それで、もしよければ、
こちらでSSを書かせて貰いたいのですが、皆様方よろしいでしょうか?

何か希望がありましたら受けますのでよろしくお願いします。
自分の萌えは中高生が幼い格好をさせられることです。
学園物がいいとか、富豪に買われて強制的に幼児化が良いとか萌え意見お待ちしております。
305名無しさん@ピンキー:05/02/25 23:32:46 ID:StVMcclh
ピンク難民に隔離スレがあるから別にそこのスレでいいんじゃね?
306名無しさん@ピンキー:05/02/26 00:55:28 ID:PeKXxhQP
>>304
あのね、この手の趣味の世界ってすごーーーーく狭いものだから、
うかつに他のスレの人の悪口なんか書いちゃいかんよ。
非常に高い確率で、その人がこのスレを読んでいる可能性がある
わけだから。
こっちのスレにもごたごたを持ち込むことになりかねないから、書い
てくれるのはいいけれども、そういう姿勢は改めておくれ。
307458 ◆VENk5mkP7Y :05/02/26 01:03:14 ID:iJ0a+p5n
>>305
自分が隔離スレに書き込んだら、もっとごたごたになると思ったのと、
もし、一回でも書き込んだら自分が意地を張りそうなので自制しているのです。

が、
>>306
306さんが言われていることがもっともなので結局自分を自制できてなかったわけです。
本当に申し訳ないです。
自分が書いてやるんだぜ。くらいの天狗になっておりました。

頭を冷やしてきます。
おふた方、わざわざ苦言を呈して頂き誠にありがとうございました。
308306:05/02/26 01:26:48 ID:PeKXxhQP
>>307
丁寧なレスありがとう。
この趣味はスカであったり羞恥責めであったり、服装倒錯であったり、いろんな
嗜好の持ち主が乱暴にひとくくりにされてるところがあるから、結構意見がぶつか
ってしまったりもするんだけど、ま、仲たがいしてみても詰まらないからね。
あちらのスレは俺も見ているけど、戻るにしろ、来るにしろ、待ってる人も多いと
思うから、早く復帰した方がいいと思うよ。




309かおり姐:05/02/26 14:08:21 ID:plaII9S8
 26回目をUPしました
310青林檎:05/02/26 16:14:00 ID:s9bj4ARF
うは、458さんまで・・。
このスレ一気に活性化かな、ホント。
あのスレは前スレとかひどかったっすよね、折角の良スレなのに。
まあでも、それが2chだから仕方ないのかも。
漏れも続き切望してる一人なんで、気に病むところでつ・・。

>>309
キター!(゚∀゚)
漏れも早く続き書かないとφ(メメ;)
311紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:01:20 ID:HlT4bZcX
>青林檎さん
触発……していただけるなんて……とても嬉しいです(喜♪
私も、青林檎さんのお話読むたびにハアハアと……w
続き、楽しみにしてます。

>かおり姐さん
かおり姐さんが大きい方苦手なのは、一応存じてます(笑
それでも行為や内容よりも「精神性」みたいな部分で、ちょっとでも面白いと思って
いただけたら、嬉しいなと思います。

>>302
ありがとうございます。
実はこれ、3姉妹3部構成なお話なんです。3人目が出てくることによって在る程度の
枠みたいなものが見える仕組みを作ろうかなとw
(だけど今3人目を書いてるんですが、激しく鬼畜になってます。困った:汗)
端々に何が起こったかを「読み手の方達が想像」する余地を残したいと思ってます。

>304 458さん
名前、止めたのですか?勿体ないですよー。
またーりしましょー。ね?


で、お話。二人目は末っ子絣ちゃんの話。具体的なおむつシーンは出ません。
あ……また、微スカです(汗。ごめんなさいー。私は複合フェチの変態なのです。
312紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:03:16 ID:HlT4bZcX
 絣がおねしょっこだということは、全校児童に知れ渡っていた。施設の病院に治療に行って
いること。そのせいで、学校を休みがちで、勉強が遅れ気味なこと、1年生から6年生まで、
みな知っている。
 クラスメートは、絣の顔を見ると決まってこう尋ねた。
「今日はおねしょした?ちゃんとトイレに起きられた?」
 『おはよう』より先に、そう聞いてくる児童もいて、そのたびに絣は顔を真っ赤にしてその日
の成果を告げなくてはならない。が、今では毎朝のようにおしめを濡らしていて、彼らの『今
日は?』という質問も全く意味を為さなくなっていた。

 宿泊研修の時、修学旅行の時、『お泊まり』がお約束の学校行事でも、絣は特別扱いをし
て貰うことは出来なかった。同じ班の友達が見ている前で、養護の先生におしめを当てら
れ、朝はそのおしめを外されて、浴室でお尻を洗って貰うところまで見られてしまっていた。
そうして「仕方ないよね、絣ちゃん、おねしょしちゃうんだもん」と言って、彼女たちは男子児童
の前でも声高に、絣の恥ずかしい癖について話題にするのだった。

 おしめをあて始めたのは、小学校4年生になった時。それまではお尻をぶたれながら(一番
上の姉が施設に入っているので、両親はとても神経質になっていた)、お布団を汚してしまっ
て罪悪感の募る毎日を送っていた。
 見かねた施設の相談員が(たまたま、姉のことで用事があった為にうちへやってきていた)、
絣に通院を勧めたのだ。両親もしぶしぶ折れ、絣は施設の中にある病院に毎週通うことにな
る。
「夜はおしめを当てようね」
 初めて行った日、優しげな女の先生がそう絣を諭し、母におむつの当て方を教授した。布
団を汚さなくなったこともお尻を叩かれなくなったことも、絣にとっては安堵の対象だった筈だ
が、おしめというものを当てなくてはならない自分の不甲斐なさにも葛藤せざるをえなかった。
「私はお姉ちゃんとは違うもん。きっと良くなってみせるもん」
 そう、両親と二番目の姉の前で、断言したりもした。今思えばなんて子供っぽくて浅はかな
行為だっただろうか。
313紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:06:03 ID:HlT4bZcX
 しかし、その誓いがあったので、つらい治療にも今まで耐えてこれた。成果はまったくあが
らなかったいや、むしろ悪化していることは残念だが、それでもこのまま治療に耐えて、そう
して大人になればきっと、という気持を絣は今も持ち続けている。

 今日は通院の日。1時間目だけ授業に参加し、その足で施設に向かう。クラスメートが「頑
張ってね」と気楽な言葉を投げ掛けてきて、仕方なし絣はそれに微笑んで頷きながら教室を
出た。
 病院に着くと、最初にトイレでおしっこをカップにとる。それを検査室まで持っていったら通
院患者専用の個室で、下半身だけ露わにした状態で医師が来るのをじっと待つ。
「こんにちは、絣ちゃん」
 明るく優しい女医が、絣は大好きだった。元気に返事を返して、今日の治療のあらましを
説明して貰う。
「今日は……ちょっと痛い治療をしないといけないの。そんなに長い時間じゃないけど……
お姉さんもね、もう大人なんだけれど、これは……やっぱり辛いみたいで、いつも泣いて大
騒ぎしちゃうのね。だから、絣ちゃん、とても嫌だと思うけど……良くなる為だから……頑張
れるよね?」
「……はい。おねしょ、治したいから…私、頑張ります」
 神妙な顔で頷いてみたものの、20歳をとうに超えた姉が大騒ぎするなんて、どんなことな
のか、と心の中で小さく身震いした。
「それじゃあ、治療中に漏らしちゃったら困るから、浣腸をしましょうね」
「え……そ……そんなことしないと……だめですか?」
 逆らってはいけないと分かっていても、やはり恥ずかしくて毎回『浣腸』という言葉が出るた
びに、そう尋ねてします。
「うん、処置中が、うんちにまみれでは大変なことになっちゃうからね。恥ずかしいと思うけど、
頑張ろう」
314紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:07:19 ID:HlT4bZcX
 そう言って、ステンレスのトレイから、透明な卵形の浣腸を持ち上げる。
「そ……それ……」
 絣は驚きの声をあげる。今までのものより遥かに大きい。
「……あぁ、絣ちゃんも12歳。春には中学生でしょう?発達も順調だし、そろそろ大人の人と
同じお浣腸でも大丈夫だと思って。オマルをちゃんと用意してあるから、トイレに間に合わな
い心配なんてしなくていいわよ」
「おね……おねがいします……」
 諦めて絣はベッドに横になる。トイレに行けないくらい効き目があるんだと思って眉をひそ
める。
「それじゃあ、お口で息をしてね」
 女医はそう言って、その細長いチューブを絣の肛門に差し込む。
「ふ……」
 液の流れ込んでくる感覚に、小さく身もだえする。しかし今日はそれではすまなかった。
 半分くらい入ったところで、絣は強烈な便意を感じた。
「せ、先生、だめ……あの……うんち……でちゃ、でちゃう……」
「あら、まだ半分しか入ってないわ。じっとしていて」
 女医は絣にそう話しかけながら周囲に何か指示を送った。すると看護師が二人、絣の足と
手をぐっと押さえ込んで身動きできないようにしてしまう。
 その状態で、薬が絣の中にどんどん入ってくる。苦しさと気持悪さで、泣き出した絣の顔は
ぐしゃぐしゃだ。辛さの余り、思わず尿を失禁してしまった。
「あら、こんなことでお漏らし?お姉さんの紬ちゃんみたいねぇ」
 そう揶揄されて、かっと顔が赤くなる。姉と比べられるなんて、プライドがどうしても許さない
のだ。自分が作ってしまった水たまりに横たわりながら、女医の注入が終わるのをじっと絣は
耐えた。
315紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:08:51 ID:HlT4bZcX
「はい。全部入りました。5分だけ、そのまま我慢しててね。もうお漏らししちゃ駄目よ?」
 両手両足の戒めを解かれ、絣はベッドの上で激しく悶えた。腹痛よりも『出したい』という感
覚の強さに、そうせずにはいられなかったのだ。
 時間が来て、許された排泄は、幼児用のおまるに股がされたとはいえ、とてつもない爽快
感があった。自分でも驚くことに、排泄の最中ずっと、艶めかしい声を漏らし続けていたくら
いだ。
 もう何も出ないというくらいオマルの上で頑張ったあと、絣は処置室のベッドに足を大きく
開いて拘束されていた。動いては危ないからということだが、それにしては頑丈すぎるきら
いがある。
 まずはいつもどおり、キシロカインゼリーを塗ったカテーテルで、導尿される。痛みはある
が、何度も繰り返したことなので、すっかり慣れてしまっていた。
 そのあと、カテーテルよりはずっと太い、膀胱鏡という細長いチューブで、膀胱の様子が
観察される。こちらは何度やっても痛くて涙が出てくる。
 いつもはそこで再度カテーテルをいれられ、膀胱洗浄を行われて終わるのだが、今日は
かってが違った。女医がは念入りに陰部を消毒したあと、針の長い細い注射器をそっとその
手に構えていたのだ。
「せ、せんせい……まさ、まさか……」
「うん、ちょっと痛いけど、これを絣ちゃんの膀胱の出口のところに注射します。針が折れた
り、他のところに刺さると大変だから、念入りに拘束させて貰ったの。あとこれ銜えていてね」
 そう言って渡されたのは一枚のタオルだった。
「あの……」
「舌を噛んじゃったら困るからね」
 女医の言葉に反論する隙を与えず、看護師が絣の口にそのタオルを含ませた。手を固定
されているから、自分で吐き出すこともできない。
「むぅ……くぅ……」
316紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:10:02 ID:HlT4bZcX
 息苦しさに吐き出そうとした絣だったが、すぐにその声は『痛み』にとって変わられてしまう。
「んーーーー!」
 強烈な感覚が、脳の奥まで伝わってくる。絣は信じられない思いで、その痛みに黙って耐
えさせられた。
「はい、おしまい。頑張ったね。あとはいつも通り洗浄したら終わりだよ」
 涙と鼻水でぐしょぐしょの顔をして、絣は息も絶え絶えに頷いた。痛い思いをしなくていいな
ら、こんなありがたいことはない。
 温かいお湯が膀胱を満たし、抜けていく感触をそのまま数度味わうと、いつの間にか痛み
もすっかり紛れ、やっと落ち着きを取り戻した。
 拘束を解かれ、衣服をまとい、絣は女医に礼をして施設をあとにした。つらい治療に耐えた
あと、必ず沸き上がる達成感にとても気を良くして。

 絣が帰ったあとの、診察室で女医が看護師と何か話している。
「意気揚々と帰ったわねぇ。可愛らしいこと」
「そうですね。自分がこれからどうなるか、知らないって幸せですね」
「本当ね。……あれは、薄めてあったけれど、紬に使っているのと同じ弛緩剤。日常生活に
支障はないけれど、極限まで我慢した時や、深夜寝ていて意識の無い時なら、たちまち失
禁してしまう」
「おねしょの治療薬も、本当は別の薬なんですか?」
「ええ。睡眠導入剤と、利尿剤を混入してあるわ」
「それじゃあ、治るわけないですねー、おねしょ」
「ええ、治してあげるつもりなんてないもの」
 女医は当たり前でしょと、言う響きを持たせてにっこりと怪しく笑う。
317紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:11:21 ID:HlT4bZcX
「……あの姉妹が……先生に何かしたんですか?」
 怖る怖る、看護師がそう尋ねる……と。
「あの子たちが、じゃないわ」
 女医はそれだけ言って、ふと視線を外した。看護師はそれ以上聞いてはいけない何かを敏
感に感じ取り、沈黙を決め込むことにする。
 黙り込む女医は心の中でこんなことを思う。
(そう……あの子たちじゃなくて……あの子たちの祖父が、私の父母に『仕打ち』をしたのよ。
両親では年がいっていて、復讐の道具にしたって面白くないし……、だから未来あるあの子
たちを壊すことにしたの)
「……さて。おねしょの絣ちゃんから、おむつの絣ちゃんになるまで、たぶんそう遠くないと思
うわ。その時はケアをよろしくね」
 女医は気を取り直したように看護師にそう告げて、診察室を後にした。
(復讐はまだ……終わってないわ。確か18歳の次女がいたわよね……。そう、ちょっとした事
故にでも合わないかしら。手厚い介護の必要な……そんな事故に)
 自分の思いに笑いを浮かべながら、立ち去る女医を看護師は恐ろしいような、だけれどどこ
か甘く誘惑的なものを見るような面もちで見送った。
318紘野 ◆d/HBB7Sqs6 :05/02/26 21:17:11 ID:HlT4bZcX
城木絣編、以上です。
お目汚し、失礼しました。


真ん中の子の話はまだもう暫くかかりそうなので、またーりとお願いします。
某スレも近日中に校正しなおしてうpするつもりです。

これからも、「楽しくのんびりハアハアと」をもっとーに、していきます。(←いや、聞いてないしw

ではでは、どなたさまも、良い週末をお過ごしください。
319青林檎:05/02/27 18:53:10 ID:IpdW/76G
紘野さんマジでGJです、
でも話の姉妹の構成とか、祖父がどうのとか、
実は漏れ自身の環境とかなり似ててちょっとこわいw

でもだから尚更続き気になるんで、
期待してます。。
320青林檎:05/02/28 17:51:29 ID:uAvEsFtH
そうこう言ってた矢先に真ん中の妹がインフルエンザで入院に(´д`;)
やっと春休みで暇できると思ったけど、
また忙しくなるかなぁ・・鬱々。。
321青林檎:05/03/01 17:01:34 ID:rczwKmDL
と思ったら三日で退院とのこと、一安心w
なんか騒がせてすんませんでした。。
322名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:24:17 ID:gOH6Ne9p
>紘野氏
3姉妹3部構成とは・・・!スバラシイ  楽しみに待ってます!

>>321
病気が軽くて良かったじゃないですか!
もし重かったら当然青林檎氏が妹さんのオムツの世話を・・・(*´д`*)ハァハァ・・・w
これで続きが早く読め・・・・・・ますよね?(w
323かおり姐:05/03/01 21:05:23 ID:BpYysdat
 変則的な時間ですが27回目をupしました

 よかったですね、真ん中の妹さんの病気が軽くすみそうで>青林檎さん
 ところで、紘野さん描くところの三姉妹と青林檎さんとこの構成が一緒だということは、
今度の紘野さんの分では長女がターゲットになるわけで、青林檎さんとしては御自分
がイヂメられるような感じになるのでしょうか
 青林檎たんハァハァなわけですねw
324青林檎:05/03/01 21:23:57 ID:rczwKmDL
>>322
そんな洒落になってるようでなってない話を・・w
そんなの彼氏にやってもらいますよ、あいw

>>323
ホント一安心です、御気使いもほんとどうもです。。
ちなみに家の構成は俺が長男で、
真ん中の妹=上の妹、そして下の妹と、ちょっとかおりさんの言うのとは違う感じ・・。

ダメダメな長女がダメダメな自分(w)と一緒で、
その長女と似たような経験もしたことあるんで、
まあ似てるなってことで・・(wT
あとは祖父がしがない議員だったんで、
女医さんみたいな敵もいただろうなと。
こんなところでつ。。

ってか自分語り出しちゃってすんません、27回目楽しみに読ませてもらいまつ。。
325少尉:05/03/01 22:33:03 ID:Su7vDwr4
このスレもSSライブラリで保管されないかな?
326かおり姐:05/03/02 16:58:58 ID:aLyrZfoX
 28回目をupしました

 今回は通常の時間帯ですw
327かおり姐:05/03/03 09:15:30 ID:31PJlCSp
 早い時間ですが29回目をupしました

 にしても、地球に潜入する前にあらかたの責めが出尽くしてしまうのではなか
ろうかという不安がちらほらと
 ケイト保護官、最初のキャラ設定の時と性格が変わってきてるっぽいw
328かおり姐:05/03/03 17:33:54 ID:qaG4rFCM
 仕上げばかりの30回目が消えた〜

 つか、30回目が仕上がったから31回目に取りかかろうとして三行だけ書いた後、
30回目と同じ文書名で保存しちまったよ〜。7枚分の30回目が消えて、残ってい
るのは三行だけの31回目
 もう大笑いwww
 明日は期待しないでください
329かおり姐:05/03/03 17:35:45 ID:qaG4rFCM
 こういう時、2chでは、LANケーブルで首吊って――とか言うんだったっけ
330青林檎:05/03/03 17:38:21 ID:8Pdc3JAW
>>325
うん、そうなってくれると俺も嬉しいかも。。
どこで頼めばいいとか、知ってまつか?

>>328
俺は最初は2chブラウザの入力欄で打ってましたけど、
(書き込み行の限界が近づくとアラートが出るのでこれはこれで便利)
最近はメモ帳に打ってます。
ワープロソフトは開くのが面倒で、何となく使わないんですよね。。
一応学校で検定とったから使い方は詳しいほうなんだけど、うーん。
331青林檎:05/03/03 17:39:37 ID:8Pdc3JAW
俺的にはスカジーケーブルのコネクタに指を挟んで逝ってよし、かなw
332かおり姐:05/03/03 17:46:52 ID:qaG4rFCM
 むう、素早いレス>青林檎さん
 やっぱ、書き込み時間がかぶっているような

 私の場合、文章の量は原稿用紙換算にする癖がついてしまっている
せいで、どうしても20字×20行の文書スタイルでないと不安で書けない
状態だったりしまつ
 ということで、ワープロソフト必携。特に一太郎はVer3からの長いおつき
あいですので。そいや、一太郎の自動バックアップ機能をOFFにしたまま
だな。あ、でも、今回の場合は私が文書名の指定でまずったから、それは
ONにしていても結果は同じか(^^;
 ちなみに、初めて触ったワープロは、今から20年以上も前に会社に導
入された専用機。机一つまるまるワープロだったような気がするw
333青林檎:05/03/03 17:53:00 ID:8Pdc3JAW
今春休みでおまけに入院のアレで俺が主婦やってるんで、
そのせいかも・・行動パターン的にアレかなとw

その話、自分の2chで書き込み制限の32行で
打たないとやりずらいってのと同じ感じでつね。。
改行のタイミングとか、
全体の文章の形が波を描くようにとか。
やっぱり文章を作る環境ひとつとっても、できあがるものが違ってくるのか。。
昔はやった携帯作家とか、その類の個性なのかも。

ってか、そんなのどうでもいいからさっさと
お前も続き書けよって話ですよねw
334かおり姐:05/03/03 17:58:37 ID:qaG4rFCM
 >>333
 >お前も続き書けよって話ですよねw 
 と、そういうことですね

 はよ書け
 ほら書け
 とっとと書け
 さっさと書け

 私は不貞腐れてゲームに没頭するからw
335青林檎:05/03/03 18:16:50 ID:8Pdc3JAW
ちょっと打ってみたけど、なんかダメポ・・OTL
ちょっと一息、落ち着ければいいんだけど。。

仕方ないから没ネタでもカキコしておきまつ。

***

ぐっと理佐の腕をひねり上げ、押し倒し犬のようなポーズにさせ
お尻を突き出させる。そしてスカートもめくりあげてしまった。
やはりそこにはおむつがあった。
18歳にもなった理佐の年なりに大きいお尻が、
幾重もの布オムツと、淡いレモン色のカバーで包まれ、
無様に膨れ上がっている。

「や、やめてください・・!ほ、本当に、言うこと聞くから・・」
「それを聞かないりさちゃんだから、
 こうしなくちゃならないのよ。」
必死にすがる理佐にさつきは全く取り合わない。
そしておむつで膨れた理佐の突き出した臀部を見やり、
ふうと一つため息をつき、一気に手を振り下ろした。

・・ボン!ボン!ボン!

教室に、さつきの素早い殴打と理佐のおむつとがぶつかりあう、
情けない音がこだまする・・・

***

と、こんなんで。。
最初はおむつのまま叩かせようと思ったんだけど
こんな妙な感じになってしまったんで没となりますた。w
336かおり姐:05/03/04 09:11:50 ID:yqwK+tXT
 消してしまった30回目、どうにかこうにか思い出しつつ書いてupしました

 >>335
 おむつの上からお尻を叩くシーンだと、私の場合、こんな書き方をするです

 さつきは、肩の上まで差し上げた右手を力まかせに振りおろした。
 これが裸のお尻をぶつなら、肉と皮膚が弾けるピシャッ!という音が響き渡るところ
だろう。それが、おむつカバーの上からぶったものだから、少しばかり頼りない、くしゅっ
という音になってしまう。けれど、その情けない音が、理佐に、自分のお尻か今おむつ
で包み込まれているんだということを改めて告げる。
 さつきはそれから何度もおむつカバーの上から理佐のお尻をぶった。
 その度に恥ずかしい音がして、理佐は、自分の立場を身にしみて思い知らされるのだ
った。

 というふうな感じでつ
337名無しさん@ピンキー:05/03/04 10:52:25 ID:bM0zRSFU
>>335-336
個性が見えて面白いっす!
338かおり姐:05/03/05 09:36:18 ID:9sytzLyq
 31回目をupしました
339かおり姐:05/03/06 10:00:44 ID:5T02842F
 32回目をupしました
340少尉:05/03/06 23:08:44 ID:z/lNnvOq
低重力ならば…微妙ですな。
無重力だと湯気は立ちませんね。温度差による対流が起きませんから、
振り回さない限り湿気や水分が繊維の内側に閉じこめられたままになります。
341かおり姐:05/03/07 08:40:22 ID:wZXKZ8qt
 33回目をupしました

 >>340
 (∩゚д゚)ア-ア-きこえな−いw  つか、そのことは気がつきませんでした(^^;
 ま、フィクションフィクション w
342かおり姐:05/03/08 09:09:27 ID:Wh8iTNL8
 34回目と35回目をupしました

 いざ、地球へ!
343名無しさん@ピンキー:05/03/08 11:45:08 ID:4hVUJO45
>>342
>いざ、地球へ!
このフレーズがでてくるあたり、姐さんの世代ですなあ…
344かおり姐:05/03/08 17:32:53 ID:BEe1IcXB
 調子に乗って36回目もupしました
 ひょっとして息切れの前兆かもw

 >>343
 若かりし頃のコミパロ雑誌には『地球(テラ)へ』のパロで、僧衣を身に着けた主人公の姿が
幾度となく登場していたような記憶があるなぁ
345かおり姐:05/03/09 09:15:39 ID:bRSHNLlv
 37回目をupしました

 なんか、私のお知らせの書き込みばかりで気がひけるのだが(^^;
346かおり姐:05/03/09 17:10:46 ID:pI9hQ5uA
 38回目をupしました

 ひょっとすると、今週中に最終話になるかもです
347名無しさん@ピンキー:05/03/09 20:41:28 ID:7zMiFCuD
ちょっと目を離してるすきに、どんどん進んでますね。
しかも最終回も遠くないとは・・・。

これから読ませていただくであります ∠(`Д´)かおり姐殿にケイレイ!
348かおり姐:05/03/10 09:18:16 ID:b+haUM3u
 39回目をupしました

 よし、これなら、最後まで息切れしないでいけそうだ
349少尉:05/03/10 14:08:27 ID:ns7h/2AZ
コロニーには幼稚園なかったハズだよね?
「年長クラス」って…
350かおり姐:05/03/10 16:58:26 ID:5A1M+Uw0
 40回目をupしました

 >>349
 >コロニーには幼稚園なかったハズだよね?
 幼稚園じゃないけど、『幼児教育機関』だか『基礎教育機関』だとかがあるような設定に
しておいたような気がするんだけど……そういうの、書かなかったっけ。いや、どのへんに
書いたとかは憶えてないわけだが(^^;
 とりあえず、そういうもんだと脳内設定よろしくw
351かおり姐:05/03/10 19:15:48 ID:+tVDlZCJ
 うりゃ、勢いに乗って41回目もup、と
352名無しさん@ピンキー:05/03/10 19:38:49 ID:XsLvIegD
すごい勢いでキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
353名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:19:09 ID:imrDoNE9
>>かおり姐
地球で3人が、自分たちが面倒を見た子供たちに再会したら・・・と先の展開を想像してたら
もろその通りに!(w
「この展開は恥ずかしいぞ」と思ってたけど、以外とあっさりクリアしそう・・・?!
いや・・・まだ3人がどう思ってるか、どう感じてるか、その心中の描写が楽しみだ・・・(・∀・)ワクワク
354かおり姐:05/03/11 10:08:51 ID:ncBWTscG
 42回目をupしました

 >>353
 そのあたりもねちっこく書きたかったわけですが、入園式の日に一気にケリを
つけるという設定にしてしまったせいで書き込めるシーンがなくなってしまったで
す(^^;
 ま、ちと努力はしてみますけど
355名無しさん@ピンキー:05/03/11 16:37:09 ID:5i8lFNel
なんか微妙な展開に……
356かおり姐:05/03/11 16:56:44 ID:O6TUTRzr
 43回目をupしました
 にしても、朝にも夕方にもupできる日が何日も続くとは正直思わなかった
 やればできるじゃないか>私

 >>355
 とりあえず、どんな状況になってもそれなりに結末をまとめられるよう、活かせる
かどうかわからないままでも幾つか伏線を確保しておこうかと。ま、伏線と言うと
かっこいいけど、いざという時の退路と言った方が当たっているかもw
357かおり姐:05/03/12 08:59:15 ID:hyoCvErO
 44回目をupしました
358かおり姐:05/03/12 17:15:52 ID:yF8XFcE5
 45回目をupしました

 で、今週内にも完結かと思っていたのですが、来週に延期の運び
となりました
 なかなか、あっと言うような結末は思いつかないものですね(^^;

359かおり姐:05/03/13 08:19:25 ID:dbSbtp91
 46回目をupしました
360かおり姐:05/03/13 17:24:12 ID:UEypxxeN
 47回目をupしました
361かおり姐:05/03/14 10:03:26 ID:KJNctnci
 48回目をupしました
362かおり姐:05/03/14 17:17:28 ID:LHv8fSz3
 48回目をupしました
363名無しさん@ピンキー:05/03/14 22:49:23 ID:ogEZi+Ar
羞恥心全開な展開に'`ァ(´Д`)'`ァ
364かおり姐:05/03/15 08:45:43 ID:dFJdl4TZ
 50回目をupしました

 おっと、>>362は49回目の間違いですね

 >>363
 '`ァ(´Д`)'`ァしていただけて幸いです。これからもおおいに'`ァ(´Д`)'`ァして
やってください

 
365かおり姐:05/03/15 16:42:54 ID:aAhdpBy1
 51回目をupしました
366名無しさん@ピンキー:05/03/16 02:08:42 ID:WUEiVADD
凄まじいペースですね〜!

このまま幼児の生活に馴染んでしまうのか? なんとかテロ(?)を完遂するのか?
結末がどうなっても、ユリちゃんはこのスレ的に良い意味でボロボロになりそう・・・ワク(・∀・)ワク
367かおり姐:05/03/16 09:38:53 ID:QSN0DY5n
 52回目をupしました

 >>366
 ボロボロ――なっちゃいそうですね、はいw
368かおり姐:05/03/16 18:45:09 ID:2mAtAz9j
 53回目をupしました

 現在、最終話に取りかかっています
 で、予告。59回目が最終話になります。どうぞ最後までおつきあいください
369かおり姐:05/03/17 10:08:20 ID:L9k+zU76
 54回目をupしました
370かおり姐:05/03/17 11:36:57 ID:ocu5+70N
 55回目をupしました

 今日の夕方に56回目をupして、明日午前中に57回目・58回目・59回目(最終話)を
一気にupする予定にしています
 実はもう書き終わっていて、あとはupしていくだけ。わはは、気が楽になったぞ

 
371 かおり姐:05/03/17 16:37:31 ID:qYDQDZvS
 56回目をupしました
372かおり姐:05/03/18 07:31:46 ID:53GODdZv
 最終話までupしました

 結局、トータルで文庫本250ページくらいの分量になりました
 長い間おつきあいいただいてありがとうございます

 ちょっと休んでから、再教育実習にとりかかりたいと思います
 その時にはまたよろしくです
373名無しさん@ピンキー:05/03/18 09:21:16 ID:7eTbHS1l
>>372
姐さん、お疲れ様でした。
姐さん特有の、完全に幸せではないハッピーエンド、の本領発揮でしょうか(笑)
ゆっくり休まれて、教育実習の方ものんびりと書き綴ってくださいませ、楽しみにしてます
374かおり姐:05/03/19 12:26:57 ID:6EyKb60K
 >>373
 どうもです
 で、「完全に幸せではないハッピーエンド」という言い方に妙に納得してしまいました
 なるほど、そんなふうに表現してもらって、自分がどういう方向の小説を書いている
のか初めてわかったような気がしたりしてw
 再教育実習は、登場人物の名前も役割もかなり忘れてしまったので、読み返してい
るところです。それで、わりと面白いのを書いてるじゃん自分、という思いを胸に抱いた
次第です。つか、無理矢理にでもそう思わなきゃ続きなんて書いてらんないぜっつうと
ころです(苦笑)
375青林檎:05/03/19 18:12:00 ID:4myrXaZJ
かおりさん、激しく乙&GJでした。。
じっくり鋭気養って欲しいです。
俺はなんだかまた暇が無くなっちゃって
メールすらろくに返信できない日々。。

この感じだと、スレちょっと停滞しちゃうかな。
376名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:00:21 ID:q/P8/tdj
高木さんお疲れさまでした。
たっぷり楽しませていただきありがとうございます。
ガイア理論から人類の緩慢な幼児返りにまでいくとは想像できませんでした。
あの後コロニーは「疑似幼児製造プラント」になっちゃうんですか。
再教育実習の続きも楽しみにしてます。

・・・あと漆黒の闇の設定で男の子モノも見てみたい気もします。
377名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 17:40:06 ID:LQlL8qVi
微妙に板違いっぽいですが、
ガンガンコミックス水兵ききさんの「みかにハラスメント」が
なんかいい感じにおしめ+幼女化だったですよ。
いいのかスクエニ・・・?
378かおり姐:2005/03/24(木) 07:35:10 ID:WRZavVP6
 誰かの巻き添えなのかアクセス禁止状態になっていて書き込みできなかった(^^;

 >>375
 スレ停滞というか、このスレ、今のところエロパロ板で最底辺にいるみたいですが
 別に何もしなくてもなくなりはしないのかな

 >>376
 男の子モノは再教育実習で我慢してやってください
 漆黒の闇の設定で書くとすると、いつのまにか種死ガンダムふうになってしまいそうな気がするのでw

 >>377
 みこくのほまれ氏の『べびーしったぁ』(富士見出版)なんかはどんな感じでしょうか
 どなたか読まれた方がいらっしゃったら感想など聞きたいのですが

 
379青林檎:2005/03/24(木) 12:24:36 ID:J3rFX2xJ
アク禁は大体プロバイダで一人アホなのがいると、
そのせいでみんながなるらしいでつ。。
小さいプロバイダだとなりやすいそうな。

>>378
どのスレもage進行で無い限り、ネタがなければ
自然とそういう最底辺、つまり地下スレになるんです。
この板自体が雑談スレじゃないのでその傾向は尚強いんじゃないかと・・

ちなみに、漆黒の闇の影響かamazonで
ブラストインパルスガンダムのフィギュアを買ってしまいますた・・w
この値段でこれだけの出来、
いや、大したもんだ。
380名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 16:51:48 ID:9ANhFpJK
test
381名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:13:52 ID:NjQkHyIl
>>かおり姐

遅ればせながら、今日ようやく最終話まで読ませていただきました。
・・・・いやぁ・・・とんでもなく壮大な結末でした・・・SFは最近ほとんど読まないのでちょっと
とまどいましたが・・・(^ ^;)
もうおむつがどうとか、テロがどうとか、そんなのは些細なことになってしまいましたね〜(w
お疲れ様でした!

再教育実習の方も期待してます!(・∀・)ノ
382かおり姐:2005/03/30(水) 18:32:54 ID:CUK2bGcM
>>381

>とんでもなく壮大な結末でした・・・SFは最近ほとんど読まないのでちょっととまどい
 なんというか、強引に取って付けたようなエンディングになってしまったのを反省してい
るのですが。ある程度は結末が予想できるような描写を途中からさりげなく入れていくつ
もりだったのが、それをするとおむつなシーンとの調和がとれなくなって、結局こういう形
でのエンディングになってしまったわけです。もう少し描写力があればSFとおむつシーン
を両立できて、少しでも読者の方に違和感を抱かせずにすんだのにね

>おむつがどうとか、そんなのは些細なことになって
 うんにゃ、それはありません!
 あくまでも、おむつが主役です!!
 おむつシーンを描く口実のためにこそ、あんな大法螺を吹いたのです!!!
 おむつをあてたユリちゃんの可愛らしさに比べれば、地球なんて、でこぼこの岩のかけらにすぎましぇん!!!! w
383名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 20:57:50 ID:mVzgVCtO
>>382
いいなあ、姐さん…
と言いつつも、某サイトに掲載された究極超人パロストーリーとかも全て
元ネタがわかってしまう、オッサンファンではありますが。
和泉亜紀先生亡き今、オムツ小説の未来は、姐さんにかかっていると言
っても過言ではありません。
今後とも、一層のご活躍を願います。
384かおり姐:2005/03/31(木) 19:07:28 ID:rkhYUgB2
>>383
 たしか、和泉御大はお笑いは書かなかった筈ですよね
 私ももう少しダークなふいんき(←なぜか変換できない)を漂わせた方が
いいかも。 2chなんかに書き込みしてないでw

 ちなみに、おむつ小説の未来は乾先生の双肩にこそかかっているですぞ
385名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:16:30 ID:4jMW2mL7
かおり姐さんへ。
「ふいんき」では変換できませんぜ。
「ふんいき」でないと。
最近は上の読みをする・・・とかでTVで話題にしてたよ。
386名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 22:22:53 ID:YdlZqyS4
ふいんきは2chでよくあるネタだよ。
わかって指摘してるんだと思うけどね。
387名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:55:21 ID:GPlWvIrS
>>384
> たしか、和泉御大はお笑いは書かなかった筈ですよね
そうでしたね、お笑いもSFも書かれませんでした。
もっとも、御大連載時のSMマガジンは、「サスペンス&ミステリーマガジン」と
称していたような気がしますので、推理小説なら書かれていたことになるかもw

>ちなみに、おむつ小説の未来は乾先生の双肩にこそかかっているですぞ

たしかにそうでした。
乾先生のご活躍は嬉しいですね。
んでは、おむつ小説の中でも特に、幼児調教小説の未来を、姐さんに託しますw
期待させていただきます。

388かおり姐:皇紀2665/04/01(金) 09:00:04 ID:bz0EdJr1
 おっしゃ、幼児化調教小説なら、まっかせなさ〜いw

 ただ、SFモノはとりあえずネタ切れかな。漆黒の闇では人類の赤ちゃん返りを書いたし、
究極超人パロでは人類のおむつ離れを書いたしで、両方のシチュを書いちゃったから。あ
と思いつくのは、宇宙飛行士はスペーススーツの下に紙おむつを着用しているらしいから、
そのネタを使って種ガンダムのパロにするというあたりでしょうか。けど、キラやアスランの
おむつ姿に萌えてくれる人なんているのだろうか。女の子でも、カガリはあまり可愛らしい
造形じゃないし
 やっぱり、SFよりも日常の中のおむつでしょうか
 とはいえ、大人がおむつをあてられる世界を『日常』と呼ぶのもいかがなものかとは思うけどw
389名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:53:24 ID:El1hKFmB
やむにやまれず自分のクローン(実験用にこっそり作った。まだ子供ぐらいにしか成長してない)に
脳移植なんて設定なら宇宙を舞台にしなくともSFになりません?

自分の身体だから拒否反応の心配もないし(w
・・・ハインラインのは秘書の身体に脳移植でしたっけ?
390かおり姐:皇紀2665/04/01(金) 15:53:51 ID:7yS3Bdzp
>>389
 たしかに、宇宙モノだけがSFだというわけじゃありませんでした
 で、そのアイディアからちょっと設定が浮かんできました

 再生医療の究極の姿として臓器交換用に自分のクローンを作っておくことが
可能になっている世界。莫大な費用がかかるため、よほど裕福な人でないと
無理だけど、それでも世界的にみれば数百人のクローンが作られていて、技術
的には安定しているそんな世界で、一人の女性が、普通の治療では治すことの
できない病にかかっていると診断される。それも、心臓や肝臓など幾つかの臓器
を移植しても完治は無理なほどの希な症状。残るのは、自分のクローン体に自
分の脳を移植するという方法だけ。だが、クローン体は数ケ月前から培養を始め
たばかりで、急速培養器の中でまだ二歳くらいの幼児に育った段階。それでも、
急速に進行する症状のため、すぐにでも脳移植を行わなければ命の保証はでき
ないと医師が強く迫る
 仕方なく手術を受ける主人公。だが、これは、若くして親の財産を受け継いだ
主人公の女性を陥れるために親類が仕組んだ罠だった。親類から依頼された医師
が病気をでっちあげて強引に手術を行ったのだ。その結果、大人としての意識を
幼児の体に押し込められてしまう主人公。あとは、親類の思うがままだ。
 けれど、そんな主人公に救いの手が差し伸べられる。
 彼女を救い出そうとするその人物こそ………

 というような展開、読んでみたいと思う人はいらっしゃるでしょうか

 
391名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:22:30 ID:2YFXalBv
(・∀・)ノ ハーイ!!
392青林檎:皇紀2665/04/01(金) 16:44:16 ID:YPVIOyn4
手術の際に取り除かれたクローン体の脳とか、キモになりそうな。
俺もかなり読みたいっす・・

自分の続き、なんかかけないし w
393名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:04:17 ID:XPmHYHs6
…ただ、それだと、外見的には本当に赤ちゃんに赤ちゃんの格好をさせて
いるだけなわけで・・・
俺の場合、前の話でも一番良かったのは「ケイト」の部分だったから、もう
少し大人の女性を、幼児化するというところが読みたいんですけどね。
394かおり姐:2005/04/02(土) 08:22:10 ID:oj3N53Y/
>>393
>それだと、外見的には本当に赤ちゃんに赤ちゃんの格好を

 たしかに、言われてみればその通りです
 それに、二歳児くらいのクローン体の頭だと容積の都合で大人の脳を移植
するのは無理だということに今更ながら気がつきましたw
 で、妥協案
 クローン体は12〜13歳くらいだという設定でどうでしょう。少女の体に押し
込められてしまった大人の脳。しかも、医師の悪戯か、膀胱を司る神経と脳
との結合がきちんとなされていないという設定
 弓月光の『ぼくの初体験』は男子高校生の脳が女子高校生(しかも、マッド
サイエンティストの妻)の体に移植されていたわけだけど、そういうシチュまで
含めてしまうと話がややこしくなって肝腎のおむつシーンがぼやけてしまいそ
うなので、それは無しということにして

 むうう……再教育実習に対する放置プレイを続けたまま、こっちの方を書き
たくなってしまった。ほんま、どないしましょ
395393:2005/04/02(土) 09:31:57 ID:noxwrw8W
>>394
あ。それならば楽しめそうです。
できれば、主人公の元の年齢高め、資産家の両親から
受け継いだ、会社なり何なりを、充分にきりもりする能力
を見せていた女性、みたいなのがいいです。
12、3歳の生活をさせるだけでも、屈辱以上のものがある、
というタイプの女性がいいなあ。
396名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 10:51:44 ID:nrB3hwHv
再教育実習が読みたいです。
397389:2005/04/02(土) 11:31:46 ID:jkhG7fJ5
>まだ子供ぐらいにしか成長してない

コレはかおり姐さんの好みに合うかな?と思って入れた一文なんで、あまり意味は無いです。
クローンは本人より年下であれば何も問題はないですよね。
>394で、そのあたりはわかってくださっているようで・・・。
「主人公は子供の頃は病気がちで、心配した親が密かに用意していた」なんて設定もできるわけで。

ある程度見た目の年齢はいってても、クローンはずっとカプセルの中で成長していたから当然
リハビリ(・・・というべきなのか?)が必要。
なんとか歩いたりはできるようになったけど、まだ指が不器用で一人では着替えもできずトイレも
・・・ってことで、オムツの登場・・・とか(w

再教育実習の続きも読みたい・・・(^ ^;)
398名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 13:53:39 ID:IdJ75jEw
ついでに移植してしばらくの間は念の為の検査と称してあれやこれや……
だめだ、これじゃ病院スレ向きのストーリーだな
399名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 22:42:57 ID:qxX82cb7
横からすいません
青林檎さんの小説のリサが家に帰ってくる前までの部分ってどこでみれるんですか?
400青林檎:2005/04/02(土) 23:14:16 ID:irpnCg2K
うー、浮き気味の俺に蜘蛛の糸(←waqwaq信者らしいレス)のレスがw
過去ログだから、にくちゃんねるかみみずんで検索したら見つかると思う。

ってか俺が探してきまつ。。
401青林檎:2005/04/02(土) 23:22:03 ID:irpnCg2K
発見しますた(・∀・)↓

ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_feti/1067/1067704056.html

今見ると冴えないダサメンが
必死こいて今風の子描いてるのが手にとるように見えて・・(ノ∀`)アチャー

でも、是非とも読んでください w
402名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 23:33:41 ID:qxX82cb7
青林檎さん自ら…
ありがとうございます
早速よませていただきます
403かおり姐:2005/04/04(月) 19:04:41 ID:5rmQeDn6
>>400
>うー、浮き気味の俺に

 つか、こっちの方が後からやって来ていろいろ出しゃばってしてしまって
申し訳ないっす
 青林檎さんの方がオリジンの住人なわけなのに


 それはさておき、とりあえず、脳移植モノよりも先に再教育実習の続きを
書くことに決めました。でないと、いつまでも放置プレイの餌食になったまま
になりそうですので
 ただ、いつになった書き始めるのかはまだ不明(苦笑)
404青林檎:2005/04/06(水) 18:47:29 ID:oJhNhsTx
>>403
いや、そんなことはとんでもないっす。。汗
つうか、ネタ出さない俺なんてレスする資格すら無いしw

あんまり色々言っても馴れ合いっぽいので、
これくらいですけど再教育期待してまつ。。少しだけネタ投下して言い訳。w

***

ここはさくら幼稚園。
別名、再教育者更正施設「さくら園」だ。
ここでは個々の事情で正しい教育をを受けられなかった、
または受けたものの個人に著しく問題があると認められた場合に
再教育法に基づき、
その個人の問題点を解消すべく設けられた施設だ。
今日もこの施設で、中沢理佐は18歳と言う
成熟の道を歩き始めようとしている身でありながら、
法に基づき更正を受けるべく、18歳の幼稚園児と言う身分で生活している。

「・・・今日はおままごとしよう!」
一団の中でおさげ髪があどけないながらも、
いかにも快活な女の子の掛け声で一日の慣例が始まった。
彼女はもう年長児なので、集団遊びもかなり板についているようだ。
四人の集まりの中でてきぱきと役割を決めていき、
ままごと用の玩具の包丁、マジックテープでくっついている野菜なども
準備万端と整っている。
405青林檎:2005/04/06(水) 19:20:13 ID:oJhNhsTx
「えーっと、まこと君がパパで、わたしがお母さん。
そしてみどりちゃんがおねえちゃんね。いつもどおりよ。」
「はーい。」
やや真人は乗り気ではないが、二人揃って返事を返す。
「・・そしてりさちゃんも、いつもどおり赤ちゃん。大きなおばかさんの赤ちゃんね。」
声の先にはやはり、園児の中でもひときわ異彩を放つ理佐の姿があった。
こんなものをどこから持ってきたのか、
介護用の前掛けを襟元に巻きつけ、上の服も皆と同じ園服ではなく、
遊戯用のピンクのスモックで、下はレモン色のおむつカバーが丸出し、
と言った滑稽ないでたちだ。
「あれ、お返事は?りさちゃん、いけない子ね。」
「・・は、はい・・。」
自分よりも一回り以上も下の子供に、
たしなめられるという構図に理沙は思わず頬を赤らめる。
それでも反発すると後で保母からキツい叱りを受けるので、
理沙は仕方なく返す。
「なーに、りさちゃん、はいって。
りさちゃんはあかちゃんなんだから、そんな大きな子の言葉は使っちゃダメよ。
まだオムツも取れてない本当の赤ちゃんのくせに、生意気よ。
わかったら、もう一度お返事しなさい。」
たどたどしいながらも、気圧す雰囲気はリーダーを持つ子のそれだ。
有無を言わさない雰囲気である。
何より、理沙は従わないと保母の罰がまっているのだ。
406青林檎:2005/04/06(水) 19:50:15 ID:oJhNhsTx
「は、はい・・でちゅ・・。」
今にも消え入るかのようなか細い理沙の声に、
おさげ髪、雪乃はまた雷を落とす。
理沙からすればさつき先生に比べたら遥かに小さなでんでん太鼓の似合う雷娘、だが。
「そんな元気の無い赤ちゃんはいないのよ!
りさちゃん、まだ私たちのことバカにしてるの・・?
そんなことだとまたさつき先生に叱ってもらうしかないのよ!
もう一度お返事、して!」
これには理沙も従うしか無い、
もう半ばやけになり、情けなさから半べそになりながら理沙は返す。
「・・は、はい!はいでちゅ!」
「・・そうよ、いい子、りさちゃん。
じゃあいつもどおりよ、まことパパが帰ってきました。
お夕飯の支度をしましょう・・」

そして理沙にとってはいつ終わるとも知れない、
羞恥にまみれた日課が始まったのだった。
ことあるごとに雪乃は理沙に赤ちゃん言葉やはいはい、
ミルク飲みなどを強要し、
理沙はそれに応えるしかすべが無かった。
投げられたボールを追い犬、もとい生まれて一年と経たない赤子のように
はいはいをし、オムツでもこもこに膨らんだお尻を情けなく左右に揺らす。
そんな行為を毎日毎日ただ繰り返し、羞恥に塗れた意識の中で、
理沙の何かが変わっていくのを、理佐自身は全く気づかずにいた。

それこそが再教育法の目的であり、
その変化こそが理沙にとって重要な意味をもたらすのだ。
が、今の理佐はただただ毎日を恥じながら、
こんなことに意味などないと思いながらやるせない思いで毎日を送るばかりだった。

今日もさくら幼稚園で理佐が泣きべそをかいている・・・
407青林檎:2005/04/06(水) 20:05:22 ID:oJhNhsTx
うー、コーヒー飲んで縄跳びした直後で、
テンション上がってた前半書き終えた後にご飯食べて一息ついちゃったら、
どこか尻すぼみに。。残念。

今度は一気に書くようにしよう。。

ではでは。
408名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 23:41:14 ID:vMKzKxMO
青林檎氏、乙です(・∀・)ノ
かなりの羞恥攻め・・・・・・・理沙はどうなっていくのか!?・・・(・∀・)ワクワク

続き、期待してま〜す。
409青林檎:2005/04/07(木) 18:09:10 ID:tWNXldbH
どうなるのやらw 全ては気分次第・・

でも、一つ指摘が。理「沙」じゃなくて、理「佐」、でつ。
その沙だと昔好きだった子そのまんまになっちゃうんで・・OTL
妹にも使われてる字だし。
またこの話に出てくる名前はさつき以外、みんなそんなような由来だったり・・
俺はなんつう世界を作ってるんだかw
ちなみにさつきは某万○のあの家の人です。
410青林檎:2005/04/10(日) 21:36:15 ID:8Kmks+cj
うー、また痛いレスだった・・・(;´Д`)

なんか疲れてると、こういうこと多くて。
スレ汚しすいませんですた。。
411かおり姐:2005/04/13(水) 07:37:21 ID:CLPH7ae+
 >>377 を見た後、いろいろなサイトを徘徊してみると、みかハラ、随分と評判がいい
みたいだということがわかりました。で、遂にゲット(この言い回しは既に死語かもw)
 いや〜、すごかったです
 どの話も、文章で表現しようとするとすごい鬼畜になりそうなのに、あの絵柄でころっ
と雰囲気(←なぜか変換できた)が「鬼畜」から「萌え」に変わってしまって
 くっそ〜、マンガは卑怯だよぉぉ、勝てないよぉぉと思い知らされたわけです
 いや、もっとも、文体を工夫するとかしたら文章でもなんとかなるとは思うんだけど、
それってしんどいもんな〜
412名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 15:20:20 ID:RZ8m3A43
いや高木さんの小説は負けてないと思いますよ。
大人用ベビーカーとか能力を奪って幼児化する感じとか、
「みかに」は高木さんにインスパイアされてないか?とか思ったし。
高木さんの「優しい鬼畜」が二次元の「萌え」よりも萌え燃えさせる事もあるわけで。
ベビーカーなんかはマンガだとどうしてもコメディっぽい小道具になりそうだけど、
「笹野深雪」だとしっかり興奮させる小道具になってましたし。

だが「みかに」がさまざまな意味で卑怯(誉言葉)であるのは確かだw
413名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:30:46 ID:XP34Z/pD
おむつ系小説って、公開露出シチュが多くありませんか?
普通のSMみたいに、監禁して、もしくは恋人同士の二人きりの空間であれこれ、
という形式ではなく、獲物は拘束はされつつも、社会からは隔離されていない、
いや、むしろ積極的に晒されている、という設定。
あ、そういえば恋人同士という状況と、直接的な性描写が少ないというのも特徴
かな。
大先達和泉亜紀先生の作品がそうだったから、そういう流れになってきたのかな?
414名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 09:15:49 ID:nj6EdaK5
やっぱり羞恥ものだから、同じ顔ぶれでは馴れ合いの展開になるので、公開という事になるんだろうね。
不特定多数の人に作られた理由で晒されてしまうのは心とのギャップが有ってお話を作りやすいし、読み手にしてもそういう所に感情移入をして楽しむのでは?

ただのセックス小説になってしまう直接描写は安物のAVと同じに成り下がるから下手な展開のものは却下したいね。
415名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 11:05:09 ID:XP34Z/pD
>>414
うん、俺も直接描写は興味ない。
むしろ、そういう大人の行為は絶対許さない、という設定の方が楽しい。
416かおり姐:2005/04/14(木) 18:23:02 ID:08kd+j8d
>>412
 thx
 そう言ってもらうと、マンガに負けずに頑張って書こうかという気になります

>>413
 >>414 も言っているように、おむつ系の小説というのは羞恥を煽る展開が中心に
なる場合が多いと思います(他の書き手さんのことは知らないけど、私の場合は
そうです)。つまり、本来の年齢にはまるで似つかわしくない下着であるおむつをあ
てられた主人公の羞恥をどこまで描けるかがキモという感じですね。だから、その
羞恥を少しでも高ぶらせるための方法として他人の目にさらすというシチュにして
います、私は。あと、羞恥を増幅する手段として気に入っているのが、自分よりも
年下の子供に主人公のおむつのお世話をさせるという展開。妹だったり部下だった
り後輩だったり、とにかく年下の子から逆に妹扱いされるという展開
 SM小説としてみると、監禁状態で排泄もトイレを使わせてもらえずおむつを汚す
しかないというシチュだと他人の目に姿をさらす展開にする必要もないわけだけど、
どうもそういう状況を書くのは苦手ですね、私個人としては。あと、恋人どうしだと

 
417かおり姐:2005/04/14(木) 18:27:00 ID:08kd+j8d
わは、途中で送信してしまった(^^;
で、続き


甘々なじゃれ合うような展開になってしまいそうで、それもどうかなという
感じでしょうか
 ただ、そういうのが好きで得意な書き手さんもいらっしゃるかもしれない
から、以上、私の個人的な意見ということで聞き流してください

 制服のスカートの下から見えるオムチラの世界をたっぷり描きたいと思い
つつ、ついついベビー服に身を包まれるところまで行ってしまわないと気が
すまないのをなんとかしたいものだと思いつつ
418名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 22:04:48 ID:lKqV5ygE
かおり姐の特徴です。
それで良いと思います。
そういうの以外が読みたければ、他の作家を捜すか、自分で書くしかないと思うけど。
419名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 13:00:20 ID:NAEr8UzA
420名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 15:32:09 ID:49ObqCWK
                ─| |────┼─‐‐┼──
                     | |        |    |
                     ___| |______________|______.|__
                     | |        |    |
          |     |        | |        |    |
          ┼──┼.───┤ |────┼──┼──
          |     |        | |        |    |
         _______|________.|_,;;;;;;;;;,;,____| |_________.|______.|___ <なつきハァハァ
          |     | ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;|;; |        |    |
          |     |  ; ;;;;;;;;;;;|;;;;|;, ,,;;;;;;,    |    |
        ‐──┼──┼─‐;;;;;;;;‐|;;;;|;;;;;;;;;;;; ─‐┼‐─‐┼
          |  ,;,;;;;;;|;,  ,:;:.:;;;, |;;;;|;;;;;;;;;;:' .,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,. |..
           |,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
421413:2005/04/18(月) 23:04:08 ID:eTBNRfEM
あれ、高木さんの小説に不満があるような書き方になっていましたか?
もし、そうとられるような部分があったならば、まずお詫びしておきます。

えーとね、私が話したいのはそういうことではなくって、日本のおむつ
小説(といっても、和泉、乾、高木のお三方のみという雰囲気ですが)
というのは、SM小説の中でも聊か特殊な部分が多いのでは、と思った
ので、そんな部分についてあれこれと語ってみたいな、というところ
なんですがね。
ま、もっともここは飽くまでおむつ的妄想を語るスレなわけで、これは
スレ違いな雑談ですね。
失礼、退散します。
422かおり姐:2005/04/19(火) 08:21:02 ID:5qzmTvzl
>>421

>高木さんの小説に不満があるような書き方になっていましたか?
 いえ、私にはそう感じられませんでしたけど?
 それで、まあ、私の思うところをレスしてみたわけで

>日本のおむつ小説というのは、SM小説の中でも聊か特殊な部分が多いのでは
 特殊というか、微妙ですよね、おむつの存在そのものが
 SM小説の中では責め道具の一つになるし、ロリ系小説の中だと萌えアイテムの
一つになりそうだし、フェティッシュな小説ではまた別の描き方をされるだろうし。私見
ですけど、「おむつを主題にした小説」というジャンルというのはまだ確立してないん
じゃないかなというふうにも感じています。今のところは、いろいろなジャンルのエロイ
小説の中で様々な役割を与えられて登場する名脇役的な存在なんじゃないかな、
おむつというものは

>そんな部分についてあれこれと語ってみたいな、というところなんですがね
>ここは飽くまでおむつ的妄想を語るスレなわけで
 そんな部分についてあれこれ語ろうとすると、ふさわしいのは『エロ漫画小説』板にな
るのでしょうか。けど、スレを建ててもいまひとつ盛り上がりに欠けるかなという不安が
大(^^; ここで語るのは板違いなんでしょうか、やっぱり。このところスレも寂しいし、ネタ
として語ってもいいんじゃないかなと思ってみたりするけど、私はそれを決める立場に
あるわけじゃないからこれ以上の発言は控えておきます


423名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 19:56:33 ID:/Om50ZE/
>>377
4月22日に重版分が書店に撒かれていたので
みかにハラスメント
手に入れました。

3話の『子供のせかい』で
主人公が6歳の天才少女に
拉致され幼稚園に連れて行かれ、
幼児化リングをはめられ…
ついに、赤ちゃんベッドでおねしょ、
107ページでついに…

昔、性におおらかだったころ、ハレンチ学園とか
パラダイス学園とかあったけど、
SM,フェチ、萌えが多くの人に広がった今、
小年誌の内容も高度になったなと…
424名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 00:07:17 ID:BPJMTMFf
>>411

> どの話も、文章で表現しようとするとすごい鬼畜になりそうなのに、あの絵柄でころっ
>と雰囲気(←なぜか変換できた)が「鬼畜」から「萌え」に変わってしまって
>くっそ〜、マンガは卑怯だよぉぉ、勝てないよぉぉと思い知らされたわけです

わたしゃ若いころ、下手な漫画で生計をたてていたことがあるもんですが、
漫画と異なり、小説には小説のアドバンテージというのは、確かにありますよ。
例えば、年下の女の子が、年上の女性を子ども扱いする言葉を発した場合、
漫画では、どうしてもインパクトに欠けて、最低でも右手におしゃぶりを隠し持っ
ている、とかいった描写が必要になります。
その点、小説ではそれまでの両者の会話をきっちりと書き込めば、年下の女性
が正体を現した、その言葉だけで十分に雰囲気を作ることができます。
こういうのは、漫画という視覚的な情報に依存する部分の大きいメディアでは、
難しいのですね。(ま、無論それをこなしてしまう技量の持ち主も、いますが、
しかしオムツネタがらみではあまりいらっしゃらないかな、と(苦笑)
425名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 02:14:22 ID:Yu508x3t
426名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 01:28:18 ID:tlz8EBGX
427名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 03:16:28 ID:/O/oXp5B
428名無しかも:2005/05/13(金) 12:32:07 ID:SCkTySG/
停滞中?
429名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 15:42:05 ID:J4GdG/eY
おねしょ、おもらしのなおらない子達を集めた全生徒がおむつをしている学校
というのはどうでしょう?
430青林檎:2005/05/15(日) 19:44:02 ID:CFJ5BXmz
「今日もみんな残飯無しね、みんな残さず食べてえらい。
 はい、じゃあみんなで挨拶しましょうね。はい」
「ごちそうさまでしたぁー!」

教壇に立つ教師に、生徒らは屈託無く返す。
本心から言ってるのであろう、彼女らは誰もがみな満足げな笑顔だ。
だが驚くべきことに、彼女らは小学生のような小さな子供ではなく、
ごく普通に街や駅を歩く女子高生なのである。
クラスに一人はいるエクステンションを丁寧に絡めた者、多いようで実は少ない茶髪、
発達もそろそろ成熟を歩もうかと言う、
しなやかさに肉感が付き始めた身体を包むブレザー、短いチェック柄のスカート・・
そんな彼女らの、そんな屈託の無い姿に、教諭も思わず同じような笑みをこぼす。
「・・はい。挨拶も良くできました。
 それじゃあいつも通り、次は・・」
教諭が意味深に言葉を端折る。
しかし向かいあう彼女らは何をするのかわかっているのだろう、
同じように神妙な顔で教諭を見つめている。
その姿はまるで、年端も行かない幼児が母親とそうでない人を
見定めるために

***

ってなんか飽きてきた。。
こういう女子高生にはあんまり萌えないもんで。。。力及ばずスマソ
431挙げ飯☆:2005/05/17(火) 16:25:50 ID:CaCMGZfo
ROM専門だったけど書きたくなった・・・

寺田玲奈は11歳。小学5年生でクラスでも特に目立つこともなく
成績も優秀でもなく、とりたて普通の女の子である。
しかし、彼女の唯一の目立つところといえば・・・

「あ〜あ、何で担任のブタが・・・
 夏休みの1週間前に限って1日中テストなんかやるんだろ。
 計画ってのも立てろっつーの。」
そう。今、明日のテスト勉強で愚痴を言っているのが玲奈である。
彼女は明日、しかも6時間連続でテストがあるのである。
「でも、愚痴を言っても始まらないか・・・。
 勉強始めるかな・・・・・?」
玲奈の口調が最後に上がった。そして、途端に股を気にし始める。
「あ・・・。出ちゃった・・・。」
そう。勘のいい人ならわかるだろうが、玲奈は小学5年生になっても
お漏らしをしてしまうのである。しかし、それなら出来るはずの水溜りができていない。
「あ〜あ、折角の気分がぶち壊しかよ〜・・・」
そういいながら、履いていたパジャマのズボンを下ろす。すると、出てきたのは玲奈の股の部分を
分厚く覆う幼児用の紙おむつが出てきた。そして、下半身おむつ姿のままクローゼットの扉を開け、
紙おむつのパックを取り出してその中から新しいおむつを取り出した。
「なんで、私ってこう鈍感なんだろな〜・・・」
そういいながら、履いていたおむつを脱ぎ丸めて新しいおむつを履く。
432挙げ飯☆:2005/05/17(火) 16:27:11 ID:CaCMGZfo
そして、パジャマのズボンを履き、丸めたおむつを1階に行く階段の横の
トイレの前のゴミ箱に入れた。
そして、部屋に戻り机に向かうと、
「さて、勉強しようかな」
と言って、シャーペンを持ち勉強を始めた。

1時間ぐらいたつと、玲奈の目もうつろになってきてあくびをするようになってきた。
時計を見ると、10時半ぐらいである。
玲奈が時計を見て時間を確認をした途端、部屋のドアが開き玲奈の母親が入ってきた。
「玲奈、そろそろ寝る時間よ。そろそろやめたら?」
「うん。そろそろやめるね。」
と。親子で会話を交わし玲奈の母親がベットでナプキンを大きくしたものを広げ始めた。
それと同時に、玲奈もパジャマのズボンを脱ぎ履いていたパンツ型のおむつも脱ぐ。
玲奈がおむつを脱ぎ終わった時、母親がおもむろに尋ねた。
「玲奈、おむつはどう?」
すると、玲奈はうつむきコクンとうなずく。
「じゃあ、ベットの上にねて」
玲奈が脱いだおむつはもちろん濡れていたのである。
そして、玲奈が仰向けになり、母親が玲奈の尻の下にナプキンのようなものを差し込む。
無論、それはナプキンじゃなく紙おむつだった。
「それじゃ、足上げて。」
そういいながら、テープ式の紙おむつを玲奈の尻の下の奥のほうに差し込み、
玲奈の足を下ろしておむつのテープを止める。
慣れたような動作であるがこの時間が玲奈にとって毎日の苦痛の時間でもあった。
パンツタイプのおむつであれば自分ではいてすぐに寝れるのであるが、
玲奈は毎晩おねしょをするため、テープタイプの紙おむつを毎晩母親に着けてもらっているのである。
しかし、玲奈がテープタイプの紙おむつをするのにはもうひとつ理由があった。
それは、玲奈のおねしょが凄まじいことである。
起きているときでさえ、1時間ぐらいでお漏らしをしてしまうため、
いくら、吸収量の多いおむつでも1回はおむつを交換しなければならないためテープタイプのおむつを
使っているのである。
433挙げ飯☆:2005/05/17(火) 16:27:51 ID:CaCMGZfo
一旦切りますね。
434挙げ飯☆:2005/05/17(火) 17:03:59 ID:CaCMGZfo
なんか、妄想がこねにくいw
もしかしたら来月になるかも。

本文の文章下手でスマソ
435青林檎:2005/05/17(火) 17:44:00 ID:hoPga7+p
乙、と言いたいところだけど、炉か・・
炉はなぁ。。 うーん、俺はちょっと。。

ここの住人的には、どうなんだろう。

とりあえずロムに移りまつ。
436名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 19:02:25 ID:iaOWB+At
>>431-432
GJ!
炉のほうが萌える。
437名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:00:47 ID:anwBvhfz
11歳は炉に含まれません!
438名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:22:21 ID:euIjCoXw
>429
とある町のファミレスに4人組の女子高生が入ってきた。
いかにも今風といった感じの少女達だが発育がよろしいのか肉付きの良さそうなヒップラインをしている。
だがよく見るとそのラインが弱冠不自然なようでもある。


食事を終えこれからお喋りに入ろうかというとき、
ピピッ ピピッ
今時の女子高生の着メロともおもえないそれは一人の生徒のポケットから聞こえてくる。
『彩、しっちゃったの?』
ポケットから音源を取りだしスイッチを切ると隣に座っている少女に尋ねる
『うん。美紀、おねがいできる?』
彩と呼ばれた少女は顔を赤らめながら応える
『もちろん。はやくいきましょう?気持悪いでしょ?』
そう言うと美紀は大きめのにもつをもつと彩と共に席を立った



>429です
この設定でSS書きたいのですがネタが思い浮かばなくて…誰か後に繋いでいただけませんか?

439名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:18:05 ID:4Wogrbxn
11歳は思春期に入り始める頃。ストレスによってお漏らしが再発するかもしれない頃?
440挙げ飯☆:2005/05/18(水) 10:53:38 ID:UEmr/6rg
続き書いたほうがいいですかね・・・?
やっぱり、炉はまずかったかな_| ̄|○
441名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 14:11:12 ID:LbhL4bNx
>>440
まあやめといたほうが無難だわな
442少尉:2005/05/18(水) 15:46:29 ID:BqqsG+Gh
おむつ離れを経験してない人にとっては、ごく日常的な習慣でしかないからね。
羞恥重視な人には受け入れ難い。

低年齢だと大抵がこの設定で、これ以外の設定は難しい。
ま、欠点と言うか難点と言うか
443挙げ飯☆:2005/05/18(水) 15:57:43 ID:UEmr/6rg
>>441
やっぱそうですか・・・。
スレ汚しでスマソ

続きを書くのやめときますね
444名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 00:14:22 ID:T6CZjAaZ
やめることはないんじゃないかな?
内山亜紀から入った身としては、ロリでもけっこう来るんだけど
できたら続きをお願いしたい。
445名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 10:30:59 ID:YvLRqkJE
たまにはロリもいいよ。
おむつネタなのに差別するのモナー
446名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 10:40:03 ID:7QyEvf8X
>>挙げ飯☆氏
自分も「炉」はあまり興味ないけど、最後まで読んでみたい気もする。

こういうところに発表するのは、性交シーン等が無ければ別にかまわないんじゃないかと思うのは
甘いっすか?(^_^;)

>>429
みんながオムツしてたら恥ずかしくないからなぁ・・・・・・・・・(^_^;)

「あの子、高校生にもなってオムツしてるよ」「うそ〜信じらんな〜い!?」「あたしだったら恥ずかしくて
死んじゃう」・・・だと萌えるけど
「あの子、高校生にもなってオムツしてるよ」「あんたもあたしもしてるじゃない」「あはは、そうだった」
・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)アッケラカン
447名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 10:47:34 ID:7QyEvf8X
>446に追記
>429の設定に至るまでの経過の話なら萌えられそうっすね。
・・・いろいろあった主人公が話の最後に >全生徒がおむつをしている学校 に入れられる。
これで主人公ほっとする(w・・・・・・・・という結末。
448挙げ飯☆:2005/05/19(木) 12:29:42 ID:NUIRZBgG
>>444-446で続きが見たいと言う意見が出たので再開。

玲奈は母親におむつをつけてもらうと、パジャマのズボンを履かないで
タオルケットをかけて寝る。
なぜ、玲奈がパジャマのズボンを履かないのかというとそれにも理由があった。

玲奈の家にはネグリジェというものがない。
つまり、パジャマのズボンを履くと夜中のおむつ交換がしにくいうえに、
玲奈自身が睡眠を中断してしまうのを防ぐために、玲奈は寝るときは
下半身がおむつ丸出しなのである。
しかし、今の季節は夏なのでおむつ丸出しでもそんなに寒くはないが、
冬になるといくらなんでも下半身に何も着ないと体(特にお腹)が冷えてしまうため、
腹巻をして寝ることもある。
夏でも、一時的に冷えて腹巻をして寝る時があるが、寒い時に腹巻をして寝なかった場合
玲奈のお腹が冷えて下痢をしてしまうので、ひどいときにはウンチのお漏らしもあった。

「おやすみなさい」
玲奈の母親がそう言って電気を消し、部屋を出ていくと
玲奈は下半身の物足りなさを覚えながら深い眠りについた。

449挙げ飯☆:2005/05/19(木) 12:30:43 ID:NUIRZBgG
時間は経って夜中の2時くらいになった。
玲奈の1回目のおむつ交換の時間である。もちろん、この時間には玲奈は確実に2回おねしょをしてしまっているため、
おむつの吸収量は限界に近いのである。
母親が玲奈の替えのおむつと濡れタオルを持って、部屋に入ってきた。
そして、タオルケットを剥がすと玲奈のおむつ丸出しの下半身が出てきた。
当然のごとく、玲奈のおむつは膨らんでいてぐっしょりと濡れていることが
目で見てもわかる状態である。
「あらら・・・。今夜も凄いわね・・・」
母親がそういうと、玲奈のおむつのテープをはずしおむつの中を開く。その瞬間、辺りに玲奈のオシッコのにおいが
一気に広がる。そして、持ってきた濡れタオルで母親が玲奈の秘所を拭くと、
玲奈の足を持ち上げて汚れたおむつをはずす。
そして、新しいおむつを玲奈のお尻の下に入れると最初の時のようにテキパキと
おむつをくるんでいく。
おむつ交換が終わると、玲奈にタオルケットをかけて汚れたおむつを持ち、
母親が部屋から出て行く。
汚れたおむつは階段横のおむつ専用のゴミ箱に入れ夜のおむつ交換は終了するのである。

以上、一旦切ります。
450429:2005/05/19(木) 21:08:19 ID:mEAl1k+5
>447さん
ありがとうございました
それでいってみようと思います

とある中学校、一人の少女が廊下を歩いていた。
すると後ろからひそひそと話声が聞こえてくる
『ねえ、あれもしかして…あの人じゃない?』
『え〜っあんなの噂じゃないの?』
『でもあれ絶対そうだって。少し見えてるし』
『でも、あれパンツじゃないの?』
『なんかさもうみんなにバレちゃってるからって布おむつ使ってるらしいよ?布おむつってさ模様のついたカバーするじゃない』
『へぇ〜っそうだったっけ。自分が使ってたのなんて何年も前だし。でも確かにお尻おっきいよね?』
『でしょ?背はあんなに小さいのに、』
『恥ずかしくないのかな?あたしだったら絶対学校なんてこないよ』
『見せたいんじゃないの?じゃなきゃあんな短いスカートはかないでしょ』
『そうかも。じゃなきゃ中学生にもなっておむつなんてしないか』
廊下に笑い声が響く
少女、清水彩はあまりにもなさけなくなり、おむつが見えるのもおかまいなしに教室まで走った。
『ほらやっぱり、あれはどうみてもおむつでしょ』
後ろからまだこんな声がするのも、彩は気付かなかった
451429:2005/05/19(木) 21:10:57 ID:mEAl1k+5
3―2の清水彩がおむつをしていることは学校中がしっている。
やはり人の口に戸はたてられないのか。噂が学校中に広まり、新入生でも3日もすればその噂を耳にする。

もっともそんなことをすぐに信じるはずもなく、新入生の誰かが実際に見て初めてそれを信じるのである。

そのため新年度のはじまる度に噂の真偽を確かめようと、彩の周りには、見物人が現れ、好奇の視線を注がれたりヒソヒソと陰口を囁き合う。しかも、視線も陰口も隠そうともせず、逆に本人に聞こえるように囁きあい、チラチラと視線を送るのである。

その視線には3年生になった今年でさえ慣れるものではなく、彩は自分をどうしようもなく情けなく思っていた。

そもそも彩がおむつをするようになったのは、小学校4年生のときに始まったおねしょが原因だった。もともと膀胱が小さい彩だが、おねしょは幼稚園に入る前に卒業し、それ以来失敗をしたこともなかった。
それが急に始まり4日も続いてしまい、親も病院へ連れていくことにした。しかし病院では精神的なものとしか言われず、解決しなかった。そしてその夜、あまりに彩が嫌がるため、彩が寝たあとにおむつをあててしまおうと考え、0時頃母は彩の部屋へと向かった
452429:2005/05/19(木) 22:06:40 ID:mEAl1k+5
彩が寝るのはだいたい11時頃である。

起きていることはないだろうと母が部屋にはいると、案の定彩はぐっすりと眠っていた。彩が寝ているのを確認すると、パジャマのズボンを脱がせ、その下にあらかじめ用意してあった布
おむつをしきこんだ。
このおむつは、彩が小さい頃使っていたもので、病院から帰った後物置から探しだしてきたものだ。

おむつカバーはサイズに心配があったため、ベビー用品店で買ってきた。

近頃はおむつ離れが遅いとかで150cm用の物まであった、彩のおねしょが続くようなら、このサイズを買うことにもなるのかなと考えつつ、126cmの彩にはやや大きい130を買ってきた。

というのも母には彩のおねしょがしばらく続くように思えたのである。

特にこれといって思い当たる事もなく、解決のしようがないからだ。(そしてこの予感は見事?的中するのであった)

おむつカバーが大きいため、多めの布おむつをあて、母は部屋を出た
453429:2005/05/19(木) 22:08:34 ID:mEAl1k+5
翌朝、彩は目覚めと共に下腹部から股間にかけてぐっしょりと濡れていることに気付いた。

『あ〜あ。またやっちゃった。昨日お母さんが言ってたみたいにおむつしたほうがいいのかなあ』

そう思いながらベッドを出てパジャマをみると、濡れている様子がなかった。しかし、下腹部にはしっかりと濡れている感触がある

まさかと思いズボンを脱ぐと、そこには、見慣れない下着があった。

彩が疑問に思っているとちょうど母が入ってきた。

『おはよう、彩。おむつはどう?多めにあてておいたから漏れてないと思うけど…』

その言葉でやっと彩は自分の下腹部を覆う下着がおむつであること、に気付く

『よかった。ベッドは濡れてないみたい。さ、おむつはずすからこの上に寝て?』

そういって母はバスタオルをベッドの上にしく

『ちょっと何よ、お母さん。なんでおむつなんか―』

『じゃあそのおむつ濡れてないって言うの?』

『…』

そう言われて彩は黙りこんでしまう。

『でも、なんで勝手にしたの?寝てる間にするなんてズルイよ。』
454429:2005/05/19(木) 22:09:46 ID:mEAl1k+5
彩が必死に反抗するも、

『起きていたら嫌がってできないでしょう。それがいやなら今日からは起きている時にしてあげるけど?』

またしても彩は黙りこんでしまう。おむつを濡らしてしまったのは事実だし、ここでなんと言っても、また彩が寝たあとにおむつをあてられるだけだろう。そう考え、彩は言った

『分かった。今日からは起きてる時にして?』



その後も彩のおねしょはなおらず、成長とともに徐々に量が増ていき、中学校に入る年には、身長は142cmになり、オムツカバーも150cmの物を使っていた。

もともと小柄な彩だ。これ以上身長が伸びることはないだろうが、成長が止まっても悪化を続けるおねしょが心配だった。

彩は身長と同様お尻も極端に小さいため、サイズで言えば130cmのままでも充分である。しかし彩のおねしょがあまりに多く、一晩に大量のおむつを必要とするため150cmのものを使っていた

それ以上となるともう、近くのベビー用品店にはなく、どうしたものかと頭を悩ませていたのもその頃だった。
455少尉:2005/05/19(木) 23:39:26 ID:KQMAVl2J
>もともと膀胱が小さい彩だが、おねしょは幼稚園に入る前に卒業し、それ以来失敗をしたこともなかった。
>それが急に始まり4日も続いてしまい、親も病院へ連れていくことにした。しかし病院では精神的なものとしか言われず、解決しなかった。
>その後も彩のおねしょはなおらず、成長とともに徐々に量が増ていき、中学校に入る年には、身長は142cmになり、オムツカバーも150cmの物を使っていた。
>もともと小柄な彩だ。これ以上身長が伸びることはないだろうが、成長が止まっても悪化を続けるおねしょが心配だった。
>彩は身長と同様お尻も極端に小さいため、サイズで言えば130cmのままでも充分である。しかし彩のおねしょがあまりに多く、一晩に大量のおむつを必要とするため150cmのものを使っていた

つまり回数が多い(頻尿)ってことだから原因は内分泌系だろ。とんでもねえ藪医者にかかったものだ(笑)。
456429:2005/05/20(金) 00:12:09 ID:xlz4cIR5
すいません
そこら辺の知識は少ないものでf^^;
457名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 00:14:57 ID:H0nS/kSs
でたよ('A`)
458名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 00:32:54 ID:H0nS/kSs
455の事ね
459少尉:2005/05/20(金) 08:58:36 ID:h04TEWlt
「心因性」って原因が解らないときの決まり文句なんよね
最近は使わなくなったみたいだけど
あと、「膀胱が小さい」ということは「=一回あたりのおしっこの量が少ない」
転じて「トイレが近い」と結びつけることができるわけだよ

これらの設定を活かすことで
「薮医者の治療が逆効果」とか
「友達にからかわれて病状悪化」といった展開に繋げて行くと面白いじゃないかな
460名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 15:06:51 ID:7HzZv01W
挙げ飯さんのは母の陰謀か?
461名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:11:56 ID:AzLQ/0QE
わけあって彩→美鈴に変更します


母は最近の美鈴の様子がおかしいことに気付いていた。
急にどたどたと音がしたかと思うとそのままトイレに駆け込むのである。
以前にくらべてトイレに行く回数も減ったようだ
それまでの美鈴はどちらかといえば頻尿気味で、ことあるごとにトイレへ行っていた。
美鈴もこの春から中学生。きっと自分なりにトイレへ行く回数を減らそうとしているのだと思い、母は何もいわなかった
しかし、美鈴はそんなことを考えているつもりはなかった。
急に我慢できない程の尿意に襲われ、トイレにかけこんでしまうのである。
しかもおしっこをしている時の感覚がずいぶん鈍くなっている気もしていた
しかし、美鈴は不安になりつつも黙っていた。

そんなある日

美鈴が学校から帰ってくるなり母に外出の準備をするようにいわれた
『何、どこ行くの?レストラン?』
『何言ってるの。明日は恵梨ちゃんのところでお泊まりでしょ?おねしょでベッド汚しちゃっわないように新しいおむつカバー買いに行くのよ。ちょうど今のカバーじゃ危なくなってきたしね』
『な〜んだ。残念』
『そんなこと言ってないで早く準備する。』
『はぁ〜い』
462名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:13:57 ID:AzLQ/0QE
恵梨は美鈴の幼馴染みの親友であり、美鈴のおねしょのことを知る数少ない友達で、美鈴が通っている病院の娘だ。
恵梨は背も高くしっかり者で面倒見がよく、美鈴のおねしょも最初のころから知っているため、美鈴が唯一「お泊まり」できる友達であり、明日をとても楽しみにしていた。
美鈴は今でも毎月一回病院に行っており、その後に恵梨「お泊まり」をしていた。
「お泊まり」のときは恵梨が美鈴におむつをあてる。美鈴は恥ずかしがることもなく、むしろ喜びらながら換えてもらっている
いつしか美鈴は2人きりのとき、恵梨のことをお姉ちゃんと呼ぶようになっていた
もともと甘えん坊の美鈴だから、幼稚園に入る前から知っていて何かと面倒を見てくれる恵梨のことを姉のように思っていても無理はないのかも知れない。
しかし、自分の家でお泊まりするのならいいものの恵梨の家に行くとなると大荷物である
パジャマや着替えなどはもちろんだが美鈴の場合はそれにおむつとおむつカバー、さらにはおねしょシーツまでもって行くのだ。
それでも美鈴の母は危険を感じ、美鈴にワンサイズ大きいおむつカバーを用意させることにした。
何せここ最近の美鈴のおねしょはすごく、あと1ヶ月は換えないでいいと踏んでいたカバーに毎日溢れんばかりのおねしょをし、今日にも漏れてしまいそうだった。
美鈴もおむつカバーを買いに行くのは嬉しいらしく、ウキウキしてきたようだ。
463名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:16:20 ID:AzLQ/0QE
美鈴もおむつカバーを買いに行くのは嬉しいらしく、ウキウキしてきたようだ。
『ねぇねぇお母さん。キティちゃんのおむつカバーあるかなぁ?うさぎやいちごのカバーも欲しいな。』
『はいはい。なんでも買ってあげるわよ。美鈴の下着だもんね。』
『やった〜』
最初のころこそ母とおむつカバーを買いに行くのは恥ずかしくいと嫌がったものだが、若い女性店員がおむつについて親切に教えてくれ、自分も中学までおねしょしてたからきにしなくていいと言ってくれたり、相談にものってくれた。
そのおかげですぐに新しいおむつを買ってもらうのが楽しみになった
美鈴とて女の子。たとえおむつでもおしゃれしたいようだ
『いらっしゃいませ〜。美鈴ちゃん、こんにちは。』
店に着くと例の店員が歩み寄ってくる。
『お姉さん、こんにちは』
『それで、今日はどうされました?』
店員は母の方を向くと尋ねた
『実は、美鈴のおねしょがひどくって、おむつカバーを大きいのにしようと思いまして…』
『えっ。失礼ですがそんなにひどいのですか?確か今のおむつカバーは先月買ったばかりじゃ。』
464名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:21:34 ID:AzLQ/0QE
『ええ。そうなんですよ。このところ本当にひどくって、この調子じゃ今度のおむつカバーも長くはもたないんじゃないかと思ってるんです。今度大きいものにしたらもうそれ以上はないでしょう?どうしようかと思っていた所で』

『最大サイズのカバーでも漏れてくるくらいとなると、夜寝ている時に一度交換するようにするか。紙おむつを一緒に使うかですね』

母達が自分のことを話しているにも関わらず、美鈴は新しいおむつカバーを選んでいた。

『あっ、これ可愛い〜。お母さ〜んあたしこれがいい』

うさぎのイラストのついたおむつカバーを手に美鈴が走ってきた。

『美鈴ちゃん本人はあまりきにしてないようですし、その時に考えればいいと思いますよ』

『そうですね。明日病院へ行くことになっているので、そちらでも相談してみます。』

美鈴のその様子を見て、2人はとりあえずそう結論づけた。

その日は新しいおむつカバーを3つ買い、夜さっそくあててみた。

やはり美鈴にはまだ大きいらしく、いつもと同じようにおむつをあてても隙間ができてしまう。

明日のお泊まりにそなえておむつを増やしたり減らしたりして、ちょうどいい枚数をあててもらっているうちに、美鈴はぐっすりと眠ってしまった

465429:2005/05/22(日) 19:14:56 ID:AzLQ/0QE
↑ここからネタが進まない…
皆さんはどのようなシチュに萌えますか?
466名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 21:35:52 ID:o1EWhEXM
羞恥分がたりん気がする。
467429:2005/05/22(日) 22:23:02 ID:AzLQ/0QE
かなり長いですが一応前振りなんで
ここからどんな風にしようか皆さんの意見もききたくて。
↑ネタが浮かばないだけ(笑)
468名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 17:45:56 ID:hnxoWxoG
美鈴か……。
オカンの名前だorz

個人的意見だから聞き流してよ?
469名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 20:34:08 ID:wTGXsxmO
かおり姐様はGW以降お見えになってないようだが・・・・・・・・(((( ;゚Д゚))))マサカ・・・・・
470名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:05:17 ID:ws2FF/Fi
かおりはもう来なくていいよ。ハッキリ言って小説のスタイルが古くて萎える。
80年代のドラマを今見た時みたいな気分になるっていうかw
471名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:12:22 ID:Shnx3dZT
>>470
そうか?
俺は再実習を心待ちにしてるんだがな。
つーか、そういうことを思っても口にするな。
某病院スレみたいになるぞ。
472名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:08:28 ID:ws2FF/Fi
だってあまりにも持ち上げすぎでキモイんだもんw
書き手さんは貴重だからある程度おだてるのは分かるけど
教祖と信者みたいな関係なっちゃってるのもなぁ。
おむつに安っぽいSM要素が入ってくるのがどうにも古臭くて・・・。
473名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 11:26:58 ID:szg34L9d
>>472
まあ、ベースがフェチの人ではないからね。
ただ、このジャンルで、かおりさん以上の書き手が、もう10年以上登場していないのも事実。
まあ、同人誌とかを探せばいるのかもしれんが。
474名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 17:56:27 ID:ISgqLmWD
>472
嫌なら無視をする方向でいてください。
つぼにはまった人にとっては貴重な書き手なのです。
あなたも一番お気に入りの人に対して同じことを書かれた場合の事を考えて書き込んでください。
自分としては、趣味に合わない物は作家に関係なく読むのをやめて、無かったことにしますが、批判的なことを書くつもりは今後も無いつもりですから。
全て作品が第一と思ってますから。
475名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 18:45:32 ID:hQ5CKZXs
>>474
書き手が貴重なのは分かるけどおだてるばっかでいいのだろうか?
批判や意見も重要なことだと思うけどね。
批判やあおりを食らったぐらいで書かなくなるというのは幼稚な行動だと思うし。
おだてられてないと書かないっていうのはね。気持ちは分かるけど。
だいたい2chなんだし。それが嫌ならHPで発表してればいいんだしさ。
それに肯定的なことしか書いちゃ駄目というのが信者的と批判されてるんじゃない?
476一書き手より〜:2005/05/26(木) 19:35:06 ID:7j/YIC72
一つ言いたいのは、そんなに批判とかが重要だと思うなら
475自身が一回SSを投稿して、賞賛なり批判なりを受けてみると相手の気持ちがわかるんじゃないのかな?
少なくとも俺はそういう批判は、見ていて気分がいいものじゃないよね。
>批判やあおりを食らったぐらいで書かなくなるというのは幼稚な行動だと思うし。
書く書かないは、作者の意思なわけで、別に2chにupするのは金銭を得ている仕事でないんだから
作者が書きたいように書き、辞めたくなったら辞めるのは自由だと思うんだけど。
寧ろ、俺たち素人にとって作品を書く原動力は、金銭ではなくスレ住民の暖かい声援であるわけで、
住民との煽りや批判を受けてまで書こうという気にはならないです。
2chは2chだけど、2chにも色々あるわけですべてをこうだと固執されると困ります。
あくまで、これは俺の一意見だから。
わざわざ、反論とかスレの無駄遣いだし、雰囲気が乱れるだけなのでしなくてもいいです。
俺も、これ以上は書きませんので。
477少尉:2005/05/26(木) 20:03:24 ID:a3vxto8a
>住民との煽りや批判を受けてまで書こうという気にはならないです。
煽りや批判が原動力になるケンカ腰な俺がいます。

まあ、それはともかく「イイ、イイ」言われてもどこが良かったのかが分かんないと、次からどう書いたらいいものか悩むし、
文面だけだと心から褒めているのか、上辺だけでおだてているのかも分からない。
前者はともかく後者は気分のいいものじゃない。だったらいっそ貶された方が分かりやすくて個人的には良いな。
478名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 10:48:19 ID:mly+1EJh
>>476
褒められてないと書く気がうせるっていうのは幼稚だと思わないの?
仕事云々と言う話じゃなく、人間としてさ。 小学生じゃないんだから。
書くのも勝手だし止めるのも勝手だけど、ほめられてないとやる気がなくなるって
小学生レベルだと思うし、批判されるのがいやなら2ちゃんに投稿なんかしなけりゃいいじゃんと。
作品作って発表しといて批判されるのは嫌って・・・・。プロとかアマって問題じゃないと思うよ。

あとすぐ「じゃあお前がやってみろ」って反論する人いるけど
ホント幼稚極まりないと思う。まぁ、またプロだアマだって話し出してくるんだろうけど。
479少尉:2005/05/27(金) 18:58:29 ID:HLulcTTf
原因が何かはともかく、一度書く気が失せたら継続して書くのは無理だな。
創作ってのは結構メンタルな部分に影響されるからね。

確かに、創作意欲が失せた原因を批判のせいにして、掲示板で八つ当たり発言するのは幼稚だ。
一方で、そのくらいで書く気失せるな。って言う方も思慮が足りないよ。
480名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:23:19 ID:XL8iwFZu
>創作意欲が失せた原因を批判のせいにして

それってもしかして某スレの最近書くのやめた書き手さんのこと?
アレは、明らかに荒らしのせいだよ。
現にあのスレじゃないところではかなりの力作書いてる(らしい 俺はアド知らないorz)し、
あそこの荒らしは俺も見てて軽い殺意を覚えてたし・・

もし違ってたらスルーで良いけど、
安易な書き手批判には俺も反対だってのは、一応意思を示しておきます。
ただ貶すだけって、何もできない鎖に繋がれた犬が吠えるのと一緒だと思う。
481少尉:2005/05/27(金) 19:48:35 ID:HLulcTTf
怒りにまかせて掲示板で反論したところで、創作意欲が回復するわけじゃないでしょ?(少なくとも俺はできない)

俺も書き手を貶すためだけの批判は嫌いだよ。でも、正鵠を射た批評は受けて立つ。
後者まで突っぱねるのは大人げない人間のすることだと思ってるし
482名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:55:45 ID:RyyjWPB0
とりあえずさ。
みんな>>1を読み返そうぜ。
2chではこうあるべきとか、2chだから誹謗中傷当たり前ではなく、
このスレにはこのスレのルールが存在してるんだから、それを守りましょう。

追伸】某スレのあの人が辞めてしまったのは、本当に悲しい。
483名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:02:27 ID:mly+1EJh
>>1で「苦言」には感謝って書いてるじゃん。
470や472の「古臭い」ってのは誹謗中傷ではなく苦言だと思うが。
俺もそれは確かにそう思うし。まぁ、470や472はちょっと書き方が煽り口調かもしれんけどな。
ただ敬語で遠まわしに書かなきゃ受け入れられないってのも幼稚だし
言い方は悪くても的を射てる意見ってのもあるし。
そう考えると>>473なんかはとても大人な対応じゃないか?
客観的で冷静な意見だと思う。こういう風なレスで終わってれば470とかも「まぁ、そりゃそうだ」
ぐらいで終わったかもしれんのに、>>474みたいに過剰反応するやつが問題。
>>470とかより>>474の方が、スレにとってはよっぽど荒らしだと思う。
484名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 22:09:31 ID:RyyjWPB0
>くげん 0 【苦言】

>言われる人にとってはいい気はしないが、その人のためにあえて言う忠告。

苦言と批判の違いを明確にできる人がいるのかどうか知らないけど(少なくとも俺はきっちりとはわけられない)
苦言を呈するには、相手の気持ちを思いやって行うものだと思うよ。
だから、文章と言うのは大切だと思うし、煽り口調だと本人は苦言のつもりでも批判にしか受け取れないこともあると思います。

だいたい、苦言か批判なのかは2、3レスみると
その人の人となりは多少は想像つくでしょう?

苦言が煽りや批判に受け取られないようにするためには、賞賛する以上に難しい技術がいるんじゃないかな?
>470や472の「古臭い」ってのは誹謗中傷ではなく苦言だと思うが。
この一言だけ見ると、苦言に見えなくもないけど
>かおりはもう来なくていいよ。
と、いきなり書かれて書かれた本人はどう思うかな?

お前ら(俺も含む)、SS投稿するわけでもなく、スレの役に立たないんならくんなよ!!
と、言われた時の気持ちをあなたたちは苦言として受け取れますか?
485名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:57:20 ID:mly+1EJh
2ちゃんという場所柄しょうがないんじゃないかなぁと思うんだけどね>煽り口調
別に2ちゃんだからそういう書き方してもいいとは思わないけどいちいち目くじら立ててもしょうがない。
やっぱりここはそういう性質を持ったとこなんだし、それが嫌なら2ちゃんなんかで
作品発表しなければいいと思う。だから過剰反応せずに、>>473みたいに
>かおりはもう来なくていいよ
こんなのはお決まりの煽りとしてスルー、んで古臭いって苦言には「ベースが違うからね〜」と普通に意見。
ってのが一番な対処だと思うわけで。
例えばかおりさん本人も普通に「古臭いって指摘はちゃんと受け止めました」ってレスするのが
一番大人な対応じゃないかな?完全無視したり、やたら皮肉っぽく返したりするのはちょっと大人気ないでしょ?

それに>>470の意見は本当の本音なわけでしょ?ストレートすぎるけどw 
そういうストレートな意見って大事だと思うんだけどね。 ちょっと・・・と思ってても何もいわない。
あるのは賞賛レスだけってのは書き手さんにとって果たしてプラスなのかな?

あと読み手がいなけりゃ成立しないんだから最後の例えはいくらなんでも見当はずれかと。
こんな話し合いばっかしてるのが役に立たないって話ならわかる。
486名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:13:08 ID:Jyd7wuoE
読者は煽りOKで、作者には大人の対応を求めるって…
それ人間としてどうなの?って思うわけですけど…

>あるのは賞賛レスだけってのは書き手さんにとって果たしてプラスなのかな?
だから、それには少尉さんとかも言ってるけど、的を得ていたらいいんじゃないの?
それと言い方。
後、苦言って言う論点からずれてきてるけど、こんな論議自体が意味ないものだね。

>>470みたいなのがいるスレで、作者との共存を2chで見たことないんだけど
だいたいそれまで書いていた人は作品の途中でいなくなってるよ。
俺もエロパロの全スレを知ってるわけじゃないから、上手く煽り読者と共存できているスレを教えてください。
487名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:21:39 ID:3F8cOwlI
そういう曲解して煽るのがもめる原因だと思うんだけど。
煽り口調のやつが沸いてくるのはしょうがないことだから
大人な対応するのがいいんじゃないのって書いてるのに。
488名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 09:58:31 ID:e+AKVM3o
「興味のない話やジャンルだったらスルー」が基本でしょ。
「オレはこれは嫌いだ」と書くから「じゃお前が書けよ」になる・・・(´・ω・`)

こういうところでは「自分の好みの話を誰かが書いてくれるのを待つ」ってのが大人の対応じゃないの?
誰かが書いた作品が気に入れば賛辞を、気に入らなければ無視(スルー)を・・・。
・・・ここは小説道場じゃないんだから・・・
489名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 12:09:29 ID:3F8cOwlI
つーか話がずれてるだろ。嫌いだって話と古臭いって話は別じゃないか?
あと>>470の信者と教祖みたいでキモイってのも一理あると思うんだが。
賛辞以外は禁止ってのはおかしいだろう。書き方うんぬんはおいといて。
だいたい書き手本人が切れてるならまだしも、なんで名無しが切れるんだか。
だから信者みたいって言われるんじゃないの?過剰反応だと思う。
490488:2005/05/28(土) 13:39:21 ID:e+AKVM3o
>なんで名無しが切れるんだか。
この件についてレスするのは初めてだったんだけど、上の方で色々言ってる人と混同されてる?

>嫌いだって話と古臭いって話は別じゃないか?
・・・>古くて萎える。( ←>470より)
この表現は「お前のは古臭いから読んでもつまんねーよ」つまり「嫌いだ」と言ってるみたいに見えるけど?

>賛辞以外は禁止ってのはおかしいだろう。書き方うんぬんはおいといて。
・・・もちろん批判は禁止ってことはないけど、その「書き方」に問題があったから荒れてるんじゃ?
>488にも書いたけど小説道場じゃないんだからさぁ・・・嫌いなら、気に入らないならそれでいいからスルーしたら?
・・・って話なんですけど?
別に信者と教祖でも何でもいいから、自分の趣味でない作品は放置しといて自分の好みの話を持ってきてくれる人を
待ってた方が・・・。 批判の多いスレに新しい作家は参入しにくいと思うよ。

この件については、これ以上荒れるのがイヤなのでこれでやめます。
491名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 14:25:04 ID:3F8cOwlI
だから今荒れてるのは書き方なのかもしれないけど
それとは別に、賛辞しか駄目ってのがおかしいって話だよ。
批判は禁止じゃないけど、気に入らないならスルーって意味わかんないんだけど?
492490:2005/05/28(土) 15:28:16 ID:e+AKVM3o
言葉が足りなかったようなのでもう一回だけ(^ ^;)

批判は禁止じゃないけど、ちょっと気に入らないから自分の趣向と合わないからといって荒れるようなことを
書くぐらいならスルーした方がいいんじゃないの?ってことです。
ある作品がA氏には文章・内容・趣味が合わないものかもしれないけど、B氏にはこの上もなくぴったりという
こともあるし・・・。
そもそも少し読んでみれば気に入るか気に入らないかわかるし、気に入らなければそこから先は読まなければ
いい・・・店頭で本を選ぶのと一緒。当然、読んでないのだからその作品に関するレスはする必要もない・・・。
気に入らないのに全部読むのは批判するためのネタ探しみたいなものでしょう?
批判するべきことがあるとすれば、特定の人等をネタにして誹謗中傷するような内容があったときぐらいかな。
493492:2005/05/28(土) 15:29:55 ID:e+AKVM3o
(>492の続き)(^ ^;)
今、ちょっと気に入らないからと安直に批判してると、いつか自分の好みの作品を書いてくれる作家さんが
現れるかもしれない、その芽を自分で枯らしてしまうことになりますよ・・・。
たぶん、新人さんは「公開したら何て言われるだろう?」とビクビクしながら発表してるんだから、批判の多いスレに
わざわざ作品を投下しないでしょう。
何か作家さんに言いたいことがあるのなら、ただ批判するのではなく「ここはこうすればもっと良かった」とかの
前向きな意見の方が後々の楽しみにつながるのでは?
494名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 16:48:50 ID:Jyd7wuoE
>賛辞以外は禁止ってのはおかしいだろう。
誰がそんなこと言ってるの?
495名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 17:46:07 ID:3F8cOwlI
俺には>>470は苦言の範囲に見えるし、書き方にカチンと来てこんなに荒れてるんだとしたら
ひどく幼稚なことだと思う。それにそんなに気に入らないんならスルーすればいいだけのことなのに
過剰反応して荒らしてるのはいわゆる信者の方でしょ?
批判は禁止じゃないってのと、気に入らないものはスルーしろの線引きはいったいどこなのさ?
結局おだて口調で書かなきゃ気に入らないってこと?
そういう閉塞感が問題なんじゃないのかね。 ちょっと気に入らないだけなのかずっと我慢してたけど
ついに書いた、ってのかなんて書いた本人にしか分からないし。

ある人には最低でもある人には最高かもしれないんだからって、そんなこと言い出したら
世の中全てのものが批評出来なくなるじゃん。
>気に入らないのに全部読むのは批判するためのネタ探しみたいなものでしょう?
うがった見方しすぎじゃないの?全部読んだからこそ批判が出来るんでしょ? 

>>494
明文化されてないと理解できないんですか?流れを見てれば十分読み取れると思うんですが。
496名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 18:02:08 ID:Jyd7wuoE
まず、明文化してみてよ。明文化。

あなたが、そう感じるように>>470のレスと別スレでのあの人の行動をみると、俺にはとても苦言には感じられないのだけど・・・

つーかさ、批判と苦言をごちゃごちゃにして同じ文章に入れるのはやめてくださいませんか。

>批判は禁止じゃないってのと、気に入らないものはスルーしろの線引きはいったいどこなのさ?
それこそ、あなたが大好きな大人の対応でしょ。
気に入らない物をスルーするのも大人の対応であるし、
批判ではなく作者のことを思っての苦言としていうのも大人の対応だと思うけど、
ただ単に煽ったり非難するだけの行為の方がよっぽど幼稚に見えますよ。

なんでそんなに>>470のことを擁護するのかわからないんだけど、
470の発言から何が生まれると思ったわけ?
かおり姐さんは、あの二度と来るなって冒頭で言われた状況で、冷静に古臭いを受け入れられると思う?

苦言推奨派はさ。
ここでの煽りを苦言として受け入れられ、それ以外の自分の意見とは違う反対意見を煽りって現実社会でも感じてるの?
497名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 18:20:48 ID:NKByRspg
ようは

「〜〜は〜〜したほうが良いと思うよ」
「〜〜は〜〜して欲しい」
が苦言で
「キモwww萎えるwwwww(プギャー」
「もう投下すんなよ。テラキモスww」
は単なる中傷って事か?
498名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 09:20:43 ID:PCgq1Lju
どんなご立派な理屈くっつけようが書き手が居なくなる可能性がこの程度にでも匂うレスは正直やめて欲しいんだが
まず労力を考えろよ
>>470が一分で書ける駄文だとしたら、SSはその何十、何百倍って時間を費やしてるもんだぞ、どんな駄SSであっても
その上で、批評なり苦言なりをする、って態度ではどうみてもねーだろ
正直、傍で見てて>>470のなにをそんな必死に擁護してんのかがさっぱり分からん
誰も擁護しないような正真正銘の駄SSならともかく
この程度の「教祖と信者」の関係を生温い目でスルーできなくて何が大人かと

ま、禁止する禁止しない以前に>>470に対する見方で、他とあんたとではどうにもならん亀裂があるってことが、これだけのレス費やしてわかんねーわけでもあるまい?
あんたや>>470が「苦言」とやらを呈するのは止められないし、どうしてもやりたいなら勝手にすりゃいいと結論付けるしかねーんだが
せめて職人が「学べたな」とプラスに取れる「苦言」を吐いてくれることを切に願うよ
でなければ、駄レスはスルー出来る程度の神経の太さを、職人側に願うのみ

つか、「古臭いって指摘はちゃんと受け止めました」ってレスつけろだのそれが大人だの、本気で言ってるわけじゃないよな?
もし本気だとしたらチトやばいぞあんた

そもそも「古臭い」なんて全体イメージ、プロでも直せねーよ
持ち味と紙一重なんだから
理屈捏ねるよりまず空気読もーぜ、大人ならさ
499名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 22:48:01 ID:dOxxDshV
ひとこと言っとこう。
どんな下らんSSでも、今のやり取りよりはまし。

つーことで、請う、作家さん再降臨
500名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 00:26:07 ID:ScwHEKdq
>>499
胴衣!!
再降臨おながいします。

このスレでこんなこと書いていても仕方ないし、気に入ったら暖かく支援すればいいし、
気に入らなければスルーするかキボンヌすればいいだけじゃないか?
501名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 02:08:07 ID:4OjyD4gn
駄目だよ。また微妙な作品が来てもグダグダになるだけ。
少数精鋭希望。
502名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 04:53:36 ID:zUUrp3Zg
玉石混合でないと寂れる一方だぞ?
誰もが納得するほど質の良い作品、などプロの世界まで含めても存在せんからな。
503名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:05:04 ID:HwcAF7ey
>>498
かけた労力が何の関係があるの?一分でテキトーに書こうが名作は名作、
心血注いで100時間かけようが駄作は駄作。
何時間もかけて一生懸命考えた長文での煽りならいいんですか?w

504名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:18:28 ID:r+18RGAb
>>503
はいはい。もうわかったから幼稚な文は書かないでね★
505名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:16:10 ID:H7e/AndV
>>504
ついに論理的に言い返せなくなったんですねw
506名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:45:03 ID:WnsyHpNk
え?まさかご自身が論理的だって思ってたの?

>>503
ついでに何で君が叩かれるかってことを君流の論理に当てはめると
君の文章がすげー駄作だから。
それでいて、君自身は俺の文は名文だろって勘違いしてるから叩かれてるんだと思うよ。

分かりやすく書いたつもりだけど幼稚な君にも理解できたかな?

あと、論理的だって言うなら>>494の後半とか、>>492の質問に答えてよ。
君の幼稚な論理がいっぱい突っ込んでくれてんだからさ。

あと、語尾のwが哀愁を誘いますからやめたほうがいいとおもいます。
煽ってるのか、自分の馬鹿さ加減を誇張しているのか判断しづらく
見ていてすごく痛々しいです。
507名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:46:28 ID:WnsyHpNk
×あと、論理的だって言うなら>>494の後半とか、>>492の質問に答えてよ。

>>498>>496だった。
508名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:49:54 ID:WnsyHpNk
すまん

×君の幼稚な論理がいっぱい突っ込んでくれてんだからさ。
○君の幼稚な論理にいっぱい突っ込んでくれてんだからさ。

どんなに駄文でも君の駄文や俺の駄文よりは増しだってことを忘れるな。、
509名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 01:03:06 ID:pmZJY26l
クレクレしておきながら、自分に合わない作品が出たからって…
どこをたて読みして良いか判らない粘着乙。
510名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 03:06:31 ID:H7e/AndV
>>506
なんかどんどん暴走してますけど、俺は思ったことを書いてるだけで
論理的だとかどうとかは思ってない。あと名文だともおもってませんが。
てゆーか感想とか自分の意見書いてるだけなのに名文も駄作もないと思うんだけど。
あと実生活ではどうのとかwが使うのがどうのとか本題とカンケーない煽りを挟むのも痛々しいですよ。
なんか必死さがにじみ出てて。
511名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 03:38:43 ID:+euQuAs6
素直に批判はかまわないが悪口は駄目。それでいいんじゃない?
ちなみになぜかといえば、批判は次の作品を良くしてもらう為のものであり、スレの活性化につながるのに対し、
悪口は作者のやる気を削ぎ作品を少なくし、結果としてスレを寂れさせるものだから。
スレ全体の利益を考えれば、悪口は排斥されてしかるべき。
512名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 07:30:11 ID:HpILNxaz
513砂石林檎:2005/05/31(火) 17:16:10 ID:h5XaFVRK
と、言うか空気サッパリ読まずにカキコ。しかも言い訳のカキコ。

みかにハラスメント、再販に託けて今更読んだんだけど、
これ、まるで俺が話そのままパクったようなくらい設定同じだった・・orz
これじゃあ、これ知ってた人は尚更のこと面白くも何とも無いよな。
今後はこの世界のアンテナをもっと張りまつ・・スミマセンデシタ。。
514名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:08:45 ID:rxNx0qCP
>>513
「みかにハラスメント」・・・このスレにちょこちょこ書いてあったけど、まだ本自体見たことがない・・・orz
515名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:28:33 ID:uuJLVbbP
ここで炉好きって異端なの?
炉好きとしては歓迎なんだが
516名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 23:21:30 ID:BRF5V5lt
>>515
どっちかってえと、熟好きのほうが決定的に異端なように思うけど。
炉好きのオムツ好きって、多数派じゃないの?
517名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 00:35:09 ID:W8nXvMyv
>>513
いや、まったくオリジナルなオムツ小説なんて書いても多分、うけないよ。
こういうのって、自分が好きなものをただひたすら書けばいいんじゃないの?
それが、他人の作品と似ていれば、ああ、同じ趣味の人がいたんだ、という
だけのことだと思うけど。
518名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 03:04:25 ID:1f9qff2v
>>513
みかには萌えたから、同じような設定で最後本当に赤ちゃんになっちゃうような奴なら読みたい。非常に読みたい。
みかにとおなじ落ちでも読みたいけどね。
519砂石林檎:2005/06/02(木) 19:35:13 ID:b8UjvSH7
みかに、よく見返してみたら組の名前が・・(-_-)マサカネ

>>517-518
なんていうか、フォロー申し訳ないです。
例えばみかにがミミズ走った字を書いてたけど、
あれ実はそういう症状になる処方が実際にあったり・・

暇は無いけど、講義の合間、
バイト中でもこのスレのことは考えてるので、いずれ形にはします、必ず。
なんか色々とすいませんでした。。
520429:2005/06/03(金) 22:52:18 ID:DnypgMno
夕食後、美鈴はお風呂からあがると早速新しいおむつカバーをあててもらった。
さすがに美鈴にはまだ大きいらしく、かなりの枚数のおむつをあてたが、きっとすぐにこのおむつの枚数でも吸収しきれなくなってしまうのではないかと思うほど、美鈴のおねしょは悪化していた。
水分規制もしてみたが美鈴がかわいそうなため、現在はしていない。
そのせいか美鈴は日頃の水分量が増えてしまっているので、おねしょの量が増えるのももっともかもしれない。
おむつをあててもらい、立ち上がろうとするが
コロッ
『立てないよ〜』
どうやらおむつの枚数が増えたためうまく立てないようだ
『しょうがないわね〜』
母が支えてやると美鈴は鏡で自分のおむつ姿を確認する
『やっぱりこのおむつかわいい♪でもおっきすぎるかも…』
『何言ってるの、このくらいあてないとお布団ぬれちゃうわよ。』
『だってこれじゃ赤ちゃんみたいじゃない』
『あれぇ〜?美鈴ちゃんは赤ちゃんでちょ?』
美鈴は顔を赤らめて反抗してみるが軽くあしらわれてしまう
『お母さんのばか!』
そういって部屋へ行こうと母の手をふりほどくが支えを失って逆に転んでしまう
521429:2005/06/03(金) 22:53:24 ID:DnypgMno
『ほらほら美鈴ちゃんはあんよもできないじゃない』

母はそう言って笑いながら美鈴を抱き、部屋へと連れていく

美鈴は頬を膨らませ顔を真っ赤にしていたが、運んでもらうのもまんざらではないらしく、黙って抱かれていた

部屋へ運んでもらいおやすみを言うと、美鈴は明日のお泊まりのことを考え、わくわくしながら眠りについた



翌朝、おむつを確認してみるとまだ余裕があるようで一安心しながらも昨日より確実に重くなっているのも感じ、心配を抱えて病院…恵梨の家へと向かった

恵梨の家は田舎町によくある小さな診療所で町内で唯一の病院と呼べるところだ

もともと住人は少なく、また、田舎町のわりに若い世代の核家族が多く、診療所はいつもまばらにしか人がいなかった

今日は特に少ないようで、待合室に人影を確認できず、診療所につくとすぐに診察室へ通された

522429:2005/06/04(土) 16:13:50 ID:CUMYyPY6
『よろしくお願いします』
ペコリ、と可愛いらしく挨拶をして美鈴が診察室へ入って来た。
『おはよう、美鈴ちゃん。ちゃんと挨拶できて偉いね』
そういってやると美鈴は嬉しそうな笑顔を見せた。
『さて、最近の様子は如何ですか?』
母の方に向き直って聞く。
『はい。それが最近特にひどいようでして、おねしょの量も日にごとに増えていて、このままだと、おむつカバーも無くなりそうなくらいです。今日はそのことも相談しようと思っていまして―』
『なるほど、今日はその点を中心に見てみましょうか。美鈴ちゃんは何かあるかい?』
『…』
美鈴は顔を赤くしてうつ向いてしまう。
『何かあるのなら言ってごらん?笑ったりなんかしないから』
すると美鈴はいを決したようにたどたどしいながらも口を開く
『えっとね。急におしっこがしたくなって、おもらししちゃいそうになるの』
『そうか。それは心配だね。おもらしとなると昼間もおむつをあてないといけなくなるな』
『それじゃ、今日もいつもと同じようにお注射するから、スカート脱いでね』
そう言われると美鈴はスカートと下着をぬぎ下半身は何も履いていない状態になった。
『はい、少し我慢してね―よく我慢できました。麻酔のききめが現れるまで30分ほど待っていてください。』
注射とは下半身麻酔であった。これから下半身に行う「治療」には激痛が伴うため、麻酔で神経を麻痺させておく必要がある
注射を終えて一安心した美鈴は下半身はそのまま、治療室へと移った
やがて下半身に力が入らなくなり、処置台に座り込んでしまう。
それを確認し、治療をはじめる。
まずはカテーテルを使った採尿からだ。カテーテルによって膀胱を空にすると今度はマイクロスコープによる膀胱の検査
そして尿道に注射を打って終わりだ
523429:2005/06/04(土) 16:15:03 ID:CUMYyPY6
検査後もしばらく麻酔が持続するため、美鈴は紙おむつをあてられ、母に抱き抱えられる。
『前回のききめがあまりなかったようなので薬を増やしておきました。これでもよくならなければより強力な注射にします。膀胱に関してはどこもおかしいところはないようですね。そうなると神経系かもしれません。美鈴ちゃん。ちょっと質問に答えてくれるかい?』
美鈴はだまって頷く。
『おしっこがでてるとき、ちゃんとわかる?』
『わかんない。いつ終ったのか分かんなくなる』
『おしっこに行きたくなってからすぐに我慢できなくなるの?』
『うん』
その後も2,3の質問をした後、医師…恵梨の父はこう告げた
『やはり神経系に異常があるようです。美鈴ちゃんの話からするに、この後も間違いなく症状は悪化するでしょう。また、治療は非常に困難です。おねしょについては、じきに悪化は泊まるでしょう。ですが回復はやはり非常に困難です。』
『そんな、じゃあ美鈴は一日中おむつをしていないといけないんですか?』
『残念ながらじきにそうなるでしょう。具体的にいつというのはわかりませんが、今日かもしれないし、一週間後かも知れません。しかし一ヶ月以内には確実にそうなるでしょう。』
『そんな…まだこれから、卒業式も終ってないし、この春から中学校に入学するのに』
母はあまりのことにショックを受けていた
『おむつ…ずっと?学校にも?』
美鈴にもずっとおむつをしていなければならないことは伝わったのであろう。ショックに目を丸くしている。
『今日は午後からはうちで預かることになっていますし、念のため、一日中おむつをしてもらって様子を見たいと思うのですが、美鈴ちゃん、いいかな?』
『うん。恵梨ちゃん家だったら…いいよ』
美鈴は恥ずかしそうに言う
『本人がそう言っているようなので、よろしくお願いします』
母はそう挨拶をして美鈴を預けてきた
524挙げ飯☆:2005/06/07(火) 19:34:54 ID:kJJ0eR9r
朝になった。
玲奈は、股の部分はぐっしょりと濡れた股の部分の不快感で目を覚ました。
そして、クローゼットからバスタオルとパンツ型の替えのオムツを持って
1階へ降りていった。もちろん、今つけているテープ型の紙おむつは垂れ下がって
今にもずり落ちそうである。
「玲奈ちゃ〜ん、オムツは濡れちゃいまちたかなー?」
母親がいつもように玲奈をからかう。玲奈も
「もう!いい加減そんなこと言わないでよ!!」
と、反論するが
「じゃあ、オムツは濡れていないっていうの?」
と、言われると玲奈は黙り込んでしまう。
「じゃあ、オムツはずしまちょうね〜」
と言いながら玲奈は立ったままオムツをはずされ浴室に向かった。
はずしたオムツはもちろん後ろまでぐっしょりである。
「あらら〜、本物の赤ちゃんよりひどいわね…」
と母親は言いながらテープでくるんでオムツ専用ゴミ箱に捨てた。
玲奈はシャワーから上がってオムツを履いていた。
そして、2階へ戻り着替えてくると朝食である。
525挙げ飯☆:2005/06/07(火) 19:35:05 ID:kJJ0eR9r
上半身は普通の小学生の格好だが、ズボンは少しもっこりしていて
いかにもオムツをしている姿である。
しかも、履いているオムツも厚手のため、足取りも少し頼りない。
そして、普通に父親と母親、玲奈の3人で朝食を食べ、
それぞれ、出かけたり家事をするのが普通なのだが玲奈の家はちょっと違った。
父親が出て行くと、玲奈はオムツを脱ぎ母親が玲奈の股を拭いている。
そう。玲奈は朝食の時にお漏らしをしてしまうのだ。
これも、毎日のことなので大したことじゃないが、
母親にこのときはオムツ替えされるのが玲奈の一番嫌な時間である。
母親に支えてもらって、片足ずつオムツから足を抜き濡れタオルで
股を拭かれる。そして、新しいオムツも母親に支えてもらいながら履き、
ズボンも履かせてもらって、そしてようやくランドセルを背負うのである。
もちろん、玲奈のランドセルにはオムツは10枚ほど入っている。
これだけ入れておいても、足りなくなる時が多いので学校の保健室にも
替えのオムツを置いてもらっている。
「いってきまーす」
そう言うと、玲奈は家を出て行った。

一旦切ります。
526少尉:2005/06/07(火) 22:57:36 ID:OGbxtJTy
参考までに訊きたいのだが、以下のうちではどの設定がここの住人に好まれるのだろうか?

1、泌尿器系感覚機能とも麻痺(尿意すら感じず失禁)
2、感覚はほぼ正常だが機能に障害(尿意はあるが排尿および抑制がままならない)
3、感覚機能ともに正常(尿意もあるし堪えも利く。失禁は泌尿器系以外の要因)
527名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 01:09:11 ID:7C7AJoy9
>>522
尿道に注射ではめられて悪化と言う落ちに期待している。

>>526
2
528名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 13:01:25 ID:2OqAjUXD
>>526
一応2か3だけど、話が面白けりゃどれでもOKっすよ(´ー`)y-~~
529挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:41:08 ID:NloaR2K+
家を出て、5分程歩くと
「玲菜〜、おはよ〜」
と、呼ぶ声があった。玲菜の友達の愛美である。
「おはよ。今日は大丈夫だった…?」
大丈夫とはおねしょの事である。玲菜はうつむいて黙ったきりである。
やっぱりという表情をしながら愛美は、
「そっか。じゃあおむつも着けてきたんだ。」
「うん。」
「大丈夫だって、いつか良くなるはずだよ。」
「うん…」
玲菜がおむつをしている事を知っているのは学校の担任の先生や保健室の養護の先生以外に知っているのは、
友人の愛美だけである。しかし、愛美も4年生までは玲菜がおむつをしている事を知らなかった。
しかし、玲菜と愛美はそれまでクラスがずっと一緒だったため友達としての付き合いは長かった。
それは、愛美が小学4年生の時に保健室に行ったときの出来事だった。

〜1年前〜
「先生、ちょっと頭が痛いんですけど…」
愛美は顔色が悪いため、担任に保健室に行くように言われたのだ。
保健室の先生は
「大丈夫?顔色がちょっと悪いみたいだからお熱計ってみよっか」
「はい…」
そう言って、体温計を脇にはさむ。30秒ほど立つとピピッと電子音が鳴った。
表示は37.5℃と出ている。
「ちょっと、熱があるみたいだから横になってみようか。次の休み時間までに
体調が回復しなかったらお家に電話してお母さんにお迎えに来てもらおうね。」
「はい…」
そう言って、奥のほうにある2つのベットの中の1つに愛美が横になるのを確認すると
先生はカーテンを閉めた。
530挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:42:11 ID:NloaR2K+
30分くらいすると休み時間のチャイムがなった。それに、起こされたのか愛美は目を開ける。
相変わらず、頭痛がして体が重く感じた。その時、保健室をノックRする音が聞こえたのである。
「失礼します。」
声の主は玲菜だった。愛美は、
(玲菜ちゃん、どうしたのかな?)
と思って耳を澄ましていた。保健室の先生が、
「どうしたの、玲菜ちゃん。もしかしてやっちゃった?」
玲菜は声を出さずにうなずくと、先生は
「じゃあ奥のベットに横になってね。」
と言って、おくの棚から何か出すような音がした。愛美は
(玲菜ちゃんも具合が悪いのかな?でも、何をやったんだろう?)
と、さっきの意味がわからない会話を考えていた。
先生が、玲菜のベッドに行くと
「じゃあ、ズボン脱いでね。」
と言った。愛美は不思議そうに
(え?何で具合が悪いのにズボンを脱ぐ必要があるんだろう?)
と思い、カーテンの隙間から隣のベットを覗くことにした。
覗いてみると玲菜がズボンを脱ごうとしていた。
そして、脱ぎ始めるとピンクの花柄のデザインが現れた。しかも、重そうに垂れ下がっている。
愛美は一瞬わからなくなってしまった。そして、よく見ると最近CMでやっている、
大きめのサイズの紙おむつということが分かった。
(え!?おむつ!?なんで玲菜ちゃんが?しかも4年生なのに!?)
とビックリしてしまった。だが、そのまま息を殺して見ていると
「じゃあ、横になってね。」
と先生が言って、玲菜が横になる。
玲菜が横になると、先生がおむつの横を破ってお尻拭きで玲菜の股を拭く。
そして、先生が新しいおむつを見せると玲菜はベットの上に立ち、
先生の肩に掴まりながらおむつを履かせてもらっていた。
531挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:43:49 ID:NloaR2K+
そして、ズボンをはくと
「ありがとう」
と頭を下げながら言って、保健室を出て行った。
先生も
「じゃあ、濡れちゃったらまた来てね。」
と言って、ドアを閉める。
そして、愛美のベットの方に来るのを愛美が確認するとすぐにベットに潜り込んで
寝ているふりをした。
先生がカーテンを開けると、
「愛美ちゃん、大丈夫?まだ、頭が痛い?」
と、聞いてきた。愛美は今起きたような振りをして、
「あ・・・先生、うんまだ頭が痛い…」
「そっか、じゃあお家の人に電話するね。ちょっと待っててね」
そう言うと、保健室の棚から愛美の連絡先の資料を出して電話をかけた。
そして、電話に向かって何かを話すと、受話器をおきベッドの方に戻った。
「今から、お家の人来るから担任の先生に荷物持ってきてもらうね。」
そして、もう一度電話をかけに、机に戻っていった。
愛美は、頭が痛い事よりさっきのおむつ替えの光景を思い出して唖然としていた。
少し経つと、愛美のお母さんが保健室に入ってきた。
先生が、ベッドに案内して愛美はお母さんにおぶってもらった。
「それじゃ、お大事に。」
「ありがとうございました。」
先生と愛美の母が会話を交わすと、愛美の母は愛美をおぶって歩いていった。
愛美は、さっきの光景を家に着いてからも考えていた。
(なんで、玲菜ちゃんは今でもおむつしているんだろう…)
そういえば、玲菜は体育の授業の前後の休み時間は教室にいなかったような気がする。
もしかしたら、保健室で着替えているからかな、など色々考えていた。
532挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:46:04 ID:NloaR2K+
翌日、愛美の熱は平熱に下がりだるさもなくなったので登校する事にした。
そして、愛美は玲菜におむつのことを聞こうと考えていた。
愛美が学校に着くと玲菜はもう来ていた。玲菜は
「愛美ちゃん大丈夫?熱下がった?」
と聞いた。
「うん、もう大丈夫。熱もないから平気だよ」
「そっか、よかったね」
愛美と玲菜がそう会話を交わすと愛美は決心して
「玲菜ちゃん、ちょっと来て。」
と言って、玲菜をまだ人が少ない廊下に連れて行った。
「あの…玲菜ちゃん…」
「どうしたの?まだ具合悪いの?」
「ううん…そうじゃなくて、昨日ね保健室で見ちゃったの…」
玲菜の顔が震える。
「絶対誰にも言わないから…その…、玲菜ちゃんがおむつ替えてるの…見ちゃったの」
玲菜は黙っている。
「ごめんね…悪気はなかったの…でも、気になっちゃって…」
玲菜はようやく口をあけて
「うん…別に愛美ちゃんが気にすることはないよ…私…赤ちゃんみたいだから…」
愛美は苦しかった。なんでこんな事聞いたのだろうかと。
533挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:46:57 ID:NloaR2K+
「ううん、私が黙ってればこんな事にならなかったもん、ごめん…」
「いいの…、だって、私の秘密を知っても黙ってくれて…私…うれしいの…」
愛美は、玲菜のその言葉だけで十分だと思った。
そして、玲菜がいつも一人で通学してる事を思い出した。
「ねぇ、玲菜ちゃん…今日一緒に帰らない…?」
「え…」
「私もいつも一人だし、寂しいし…」
「うん、いいよ」
「ありがとう、じゃあ教室戻ろう…」
「うん」
玲菜はこのとき、今日帰るときに愛美にすべて話そうと思った。

534挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:47:29 ID:NloaR2K+
授業も終わって、校門から愛美と玲菜が出てきた。
学校の前は、生徒がいっぱいいるのでアニメの話などを話してたが
生徒が減ってくると愛美は、
「機能の事なんだけど…」
玲菜はわかったらしく
「おむつの事?」
「うん」
「私、小さい時からおしっこのおもらしが治らないの。うんちはちゃんとできる時が多いけど、
お腹とかいためたりするとうんちも漏らしちゃう。」
愛美は黙って歩く。
「もちろん、おねしょも治ってないし、学校では授業が終わると必ず濡れてる。
ランドセルの中にもおむつが入っているんだ。」
「じゃあ、昨日はどうして保健室なの?トイレとかでも替えられると思うし…」
愛美は疑問を口にする。
「うん。確かにそうするかもしれないけど、トイレまで替えのおむつを持っていったらばれるから。
だから、毎朝保健室におむつを置いていくの。でも、持って来たおむつだけじゃ足りなくなることがほとんどなの。
だから、保健室にもおむつを置いてあるの。」
「へぇ〜、そうなんだ。」
535挙げ飯☆:2005/06/08(水) 13:48:47 ID:NloaR2K+
愛美は、昨日のわけがわかった。
「私。赤ちゃんみたいだよね。」
「そうかな?だって、玲菜ちゃん跳び箱5段飛べるじゃん。私なんか3段が限界だもん。」
「でも、おむつしてるのって私と赤ちゃんぐらいだし…」
「でもさ、愛美ちゃんがおむつしてるのかわいいよ」
「本当!?」
「うん!」
「私、おむつしてるのかわいいって友達に言われたの初めてだよ。」
「でも、本当にかわいいよ。」
「ありがとう。ねぇこれからも毎日いっしょに学校に行かない?」
「うん。いいよ」
「ありがとう」
二人が分かれるところが見えてきた。
「それじゃ、また明日ね」
「バイバイ!!」

こうして、2人はおむつを知っている友達となったのだ。

一旦きります。
536少尉:2005/06/08(水) 22:24:45 ID:ONPNBbVE
>528
>話が面白けりゃどれでもOKっすよ
あのね、どういうのが「面白い」と受け止められるのかが判らんから質問してんの
傾向を探るためにも、回答数と具体的な意見がもう少しほしいな
537名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 22:39:45 ID:L/4kR1Gs
何様?
538名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 23:17:44 ID:2OqAjUXD
>>536
アンケートに従って多数が喜ぶ(であろう)作品つくるのか?(;´Д`)

・・・そんなの面白くないと思うよ・・・まるで日本車みたいな味気ないモノになる・・・小説は個性が命。
内容は「少尉」(>536)さんとやらの萌えるものでいいのよ。
商業出版じゃないんだから大多数が喜ぶ作品や受けを狙った作品を発表する必要は無い。
自分の好きなように面白いと思うことを思いっきり書かないと筆も進まんでしょ?
539少尉:2005/06/09(木) 00:31:29 ID:KHZaQO9l
>538
>アンケートに従って多数が喜ぶ(であろう)作品つくるのか?
いや、あくまでも参考に

>自分の好きなように面白いと思うことを思いっきり書かないと筆も進まんでしょ?
おもらしSSとは勝手が違うので行き詰まっているのだ。
おむつもストライクゾーンなので以前から書こうとは思っていたのだけど、
実際書いてみるとおもらしとは前提からして違うので悩んでいる。
540名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 22:45:57 ID:F/R+ictu
かおり姐さん、サイト更新乙
541名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 02:08:51 ID:tUblxKxB
age
542名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 18:59:35 ID:wkUuMGwM
agemoge
543名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 19:00:14 ID:wkUuMGwM
miss
sorry
orz
544名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 19:53:01 ID:dYXkS2Ja
>>539
>おむつもストライクゾーンなので
それで十分!
いろんな方向性があった方が面白いっしょ(´ー`)y-~~
545名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 16:52:39 ID:BJGGNfOb
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l100#tag338
特殊革オムツ強制装着でお漏らしさせられる
546少尉:2005/06/21(火) 20:26:34 ID:pvNPphes
>544
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1110386046/l50
こっちだったらそう言う発言でもよかったかもな

おもらしSSというのは基本的に、
年齢的に見てもおもらししそうにない主人公(起)がおもらししてしまう(転)話で、
そこに至る経緯(承)は授業中でも渋滞の車中でもいいわけだよ。
ところがおむつSSとなると、おむつを着用した時点でおもらしは必然の理となり、
おもらしSS方式の起承転結が使えなくなってしまう。
俺が手詰まりになっているのはそう言う理由。アイディアはいくらでもほしいね。
547名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:40:23 ID:S9daBSdK
それは「アイデアが欲しい」じゃなくて、「おむつを使っての萌えるシチュエーションを思いつかない」・・・つまり
少尉氏にとって、おむつはストライクゾーンじゃなかったってことだよ・・・(´・ω・`)ザンネンナガラ
何か書こうと努力してくれたことには感謝する。

ひとつ書いとくと、おむつモノでは「おもらし」は二次的なもので、極端な話おもらしシーン無しでも成立できる。
「おもらしSS」だと「おもらしシーン」はクライマックスだろうけど「おむつSS」だと「おもらしシーン」は途中経過か
スパイスのようなもの。
例えば青林檎氏の作品では主人公の女の子は、よくおむつを濡らしてるけど、おもらししている瞬間の描写は
ほとんど無いでしょ?
548名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 10:36:37 ID:61YZwp76
>>546
おまえさんが悩むのは自由だが、どれほどすごいもんが書けるのかもわからん
のに、アイデアくれだのなんのと、寝ぼけたこと言い過ぎ。
おむつSSの起承転結なんざあ、すでにそれを書いてる人間はいるんだから、
自分で勉強しろよ。
549少尉:2005/06/22(水) 12:37:29 ID:6n77AdpW
シュチュエーションだけでは物語にならないよ。
物語とは状況の推移を描写したものであるのに対し、シュチュエーションとは一状況でしかない。
失礼ながら小説としての体裁を成していない青林檎氏の作品では参考にならんです。

俺はおもらしおしっこフェチに内包された形のおむつフェチなので、生粋の服装倒錯者とは違う感性の持ち主であることも事実だが
550少尉:2005/06/22(水) 15:07:00 ID:6n77AdpW
>548
俺の知る限りじゃ、起承転結で成り立っているおむつ小説ってほとんど無いな。

551名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 15:36:06 ID:3S+WrQm6
>>549
このスレで支持されているものを非難するようなことを書いちゃったんじゃ、もう協力は望めないと思うぞ。
この後猛烈な叩きが始まると思うから、速いうちに退散したほうがいいと思う。
つーか私も少しむかついた。
552名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 15:51:14 ID:61YZwp76
>>550
別段、青林檎氏の作品でなくとも、高木かおりさんでも、和泉亜紀の古い作品でも
かまわんと思うが?
それから、ストーリーの起承転結なんざあ破綻しまくってても、あるレベルの筆力
と設定の妙さえあれば、抜けるもんはかける。
そもそも、お前さんはここを文芸創作サークルかなんかと勘違いしているのか?
ここの住人が望むものは、ハアハアできるSS、それ以上でもそれ以下でもない。
お前さんの作品創作へのこだわりなんてのは、面白いものを書いてくれれば初め
て耳を傾けてやろうか、という気にもなるが、書きもしないで手前勝手な要求を連
ねている状態じゃあ、反感買うのはあたりまえだろう。
書こうとする人間を叩くのは気が進まんが、その気があるだけで特別扱いしてもら
えるような勘違いはしないでくれ。

553名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 17:12:18 ID:6CXjnitN
>>549
俺も>>551の言う通りだと思うよ。
一応、このスレを立てた>>1が言っている通り、俺たちはカミサマである職人様に
作品を読ませてもらっているんだから感謝を第一にしないとマズイと思うよ。

それに、ここに作品を投稿するのも結構度胸がいると思うんだよ。
だから、まずその作品が上手い下手は関係ナシに褒め称えるべきだと思うよ。
それを自分の好きなジャンルじゃないからって非難するとかは良くない。

とにかく、好みはみんな違うんだし職人様は自分の得意なジャンル、
好きなジャンルを投稿すれば良いと思う。
それが、仮にココの住人のみんながあまり好きじゃないジャンルでも。
554少尉:2005/06/22(水) 17:41:45 ID:iO1xu1Sr
青林檎氏を非難するつもりはなかったが
完結作品のない青林檎氏の作品から物語構成を学ぶこと自体無理だということは理解してもらいたい。
555名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 19:45:15 ID:KnDyipPX
うっせーな。
お前は、病院スレ荒らしてるやつと五十歩百歩だぞ。
つい最近の反省も生かせないのか…

>煽りや批判が原動力になるケンカ腰な俺がいます。
って、自分でも言ってるようだし、
作品で喧嘩を吹っかけてきてください。
それで、初めて青林檎氏と肩を並べるんだから。
556名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 20:02:20 ID:S9daBSdK
>>554
物語の構成?作品の完結?・・・関係ないでしょ?

プロが書く商業作品なら大事かもしれないけど、こういう特殊な場所での作品ではバランスや構成は
破綻しててもその趣味の人が萌える要素がうまく表現できてる方が価値がある。
未完成でも萌える要素がいっぱい詰まってれば、完璧な構成できちんと完結してるだけの話より面白い。

少尉氏が独自に”おむつで萌えるシーンをイメージできない”時点でこのジャンルの「萌え要素」が理解
できないことがはっきりしてる。わざわざアンケート取らなきゃわからないぐらいなんだから・・・。
無理せず自分の得意なジャンルのところで作品を書くことをすすめるよ。

***あと・・・「シュチュエーション」(>549)じゃなくて「シチュエーション」(situation)ね。
   2回も書いてるからキーの打ち間違いじゃないでしょ?(w
557名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 21:21:37 ID:XvCuugHa
リアルティと同じかほり
558少尉:2005/06/22(水) 21:55:51 ID:iO1xu1Sr
ここはシチュエーションから書き始めてストーリーでっち上げていくタイプが多いのかな?
俺はストーリーの骨組み決めてからシチュで肉付けしていくタイプなので、起承転結をはじめとする物語の構成は非常に重要。
つーか、作品にケチ付けるのはNGで、創作技法にケチ付けるのはOKなのか?
559名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 22:12:57 ID:3S+WrQm6
創作技法にケチつけられてるんじゃなくて、
態度に文句言われているということに気がつこうな。
560名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 22:14:44 ID:KnDyipPX
もうやめてくれ・・・
これ以上、バカを晒さんでくれ・・・
ますますリアルティに見えてくるから・・・
561名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:30:49 ID:PnAtYHJL
言い方悪くなりますので注意。


おむつのSS書いてここにUPするのって、ある意味「オナニー」だ。
書いた本人のズリネタが、たまたま他の人にも受けた、それだけ。
562名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:43:40 ID:8OBgDsZ8
良いじゃん。
本来ココは職人叩きする場所じゃないんだから。
壺にはまればおk。
嫌ならスルー。
でも、叩かない範囲でキボンヌは有りかも…

職人降臨して、感想を書き込めるスレに戻って欲しい…
563名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:54:55 ID:S9daBSdK
>561-562の言うとおりだな・・・(´ー`)y-~~
少尉氏もいつまでも創作技法を語ってないで何か書くなら書いておくれ。
誰も方法なんか見ても面白がらないから・・・。

かおり姐さんもそろそろ活動を再開するようなことを仰ってるので、楽しみに待とう(・∀・)ノ
564名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:57:37 ID:KnDyipPX
>>563
マジッすか!
期待してます。
565名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:11:25 ID:/pJNd6CG
正直、
やまなし おちなし いみなし
でも構わない。
萌えられれば。

それくらいこのジャンルに飢えてるんだよー。
566名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 04:49:58 ID:x34wT+EQ
で、ショタにオムツ調教する妄想のスレはどこですか
567名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 06:46:14 ID:LmYQ4Ub7
ここでいいんじゃない?
568名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 12:02:13 ID:3n0ewL0u
少尉さん良かったらこっちのスレでも書いてくれない?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/
569おむつに萌える:2005/06/23(木) 21:52:43 ID:60Rb+mY/
顔に触れる冷たい感触に驚いた俺は飛び起きるようにして目覚めた。部屋は相変わらず薄暗く、窓の外は仄かに明るい。夜が明けて間もない早朝だろう。
隣で寝ていたはずの茉莉は既にベッドにはおらず。その姿を探して部屋を見渡すと、花畑と化した部屋の中程で草花に水をやっていた。
俺を起こした冷たい感触の正体もベッドのすぐ横に置かれた草の葉が、ベッドの方にしだれて俺の顔にかかったようだ。
土の代わりに紙おむつを使うというアイデアのおかげで、鉢や水受け皿なしでも植物が育てられる。紙おむつとフローリング床の間には念のため薄いビニールを敷いてあるが、水が多すぎない限り紙おむつが水気を吸って床を濡らさない様になっている。
根元もカイワレ大根みたいになっているので、まんべんなく日に当てるためにそれぞれの株を移動させる時も、重い鉢を動かすのに比べて遙かに楽だという。
「塔也」
声がした方を見ると、じょうろを手にした茉莉が俺の方を見ていた。
「このコたちに水やったら、ゴハン作るから」
茉莉はそう言って水やりを再開した。
生まれつきなのか肌が白く、極薄のガウンに身を包み、朝の淡い光に浮き上がる茉莉の姿。草花に囲まれて経つその様はさながら妖精のようだ。
花の妖精なんて言う少女趣味じみたものではなくもっと大人びた…イメージとしてたとえるならピノキオに登場する樅の木の妖精
俺は目覚めのコーヒーを飲もうとベッドから降りた。最新型のコーヒーメーカーなのでたいした手間はかからない。ほとんどボタン一つで淹れたてのコーヒーが出てくる。
嘘をつくと鼻が伸びるピノキオ。樅の木の妖精がピノキオに与えた罰だ。俺も茉莉についている嘘がある。
「塔也」
すぐ近くで声がし、振り向くと茉莉が寄りかかるように体を付けた。そしてしがみつくように俺の腕を掴み、掌が茉莉の下腹に触れるように導いた。
「わかる?」
触れた感触だけでは解らなかった。それでも茉莉の仕草、茉莉の表情がら察しがついた。
「赤ちゃん。わたしと塔也の」
俺の中で何かが壊れた。
570おむつに萌える:2005/06/23(木) 21:53:46 ID:60Rb+mY/
「嘘だったんだ。IT系勤務も、年収1000万も」
「だから殺したってのか?」
「他に方法があったと言うのか? 派遣契約で収入も不安定。養えるわけがないっ」
「打ち明けて相談するなり、あったろうよ」
「…怖かったんだ。茉莉を失うことが、茉莉に逃げられることが」
取調室の扉が開き若い刑事が書類のようなものを持って入ってくると、俺を尋問していた刑事にそれを手渡した。
「お前さんはホトケが栽培していた花をしってるか?」
「いや、草花のことは詳しくない」
「尿検査の結果も陰性だし、こっちの件ではお前さんシロだな」
「ど、どういうことです?」
「あの部屋を埋め尽くすケシの花。品種改良して作った新種のようだが阿片が採れる」
「まさかっ、茉莉が」
「どういう仕組みかは判らんが、あの女はあのケシを栽培する役目だったらしい。ホトケの体液は陽性だったそうだから、抜けるに抜け出せずってところだろうがな」
「そんなバカな…」
樅の木の妖精は二人の嘘つきに罰を与えた。茉莉には死を、俺には投獄を
571名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 22:04:44 ID:qBKhSlpZ
(゚听)イラネ
572名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:03:41 ID:mqXPbkOa
意味不明の話はスルー・・・ということで(´ー`)y-~~
573名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:10:31 ID:jRvsqGPV
>>569
普通にエロく書いてくれれば、面白くできる能力はある人だとおもうが、
ま、スレ違いだわなあ。
574名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 12:07:19 ID:OBSWHzYP
>>569は少尉か?

どう見ても、おむつの萌えが感じられない。
投稿する勇気は認めるけど、明らかにココの住人には喜ばれないと思われ。
575おむつに萌える(エロ):2005/06/25(土) 01:43:33 ID:eg2mIJFg
「わあ、きれいに生え揃ってるぅ」
みどりの感嘆した声を聞くと、ここまで手間をかけた自分が誇らしく思える。
室内用として紙おむつに根付かせた芝は見事に生え揃い、並べれば畳一枚分の芝生になる。
「普段はベランダに並べたりしてるけど、それでも微妙な日当たりの違いで伸び方が変わるから、毎日場所を変えて長さがほぼ均一になるようにしたんだ。スゲー大変だったんだぜ」
「えらい、えらい」
「だから、今日はこの上でしようぜ」
「まさか、そのために育てたの」
「その通りっ」

二人一緒に脱いで、みどりが先に寝そべるように勧める。みどりは芝生にお尻を付け、そこを軸に体を回転させ、芝生の植えに仰向けになる
「うひゃぁ、冷たくって、背中チクチクするぅ」
みどりが怯えとも興奮ともつかない声色を上げる。素肌が芝に触れるなんて未知の体験だろうし
「普通の芝生じゃ、裸で寝そべるわけにいかないもんな」
「あ、当たり前でしょっ。何バカなこと言ってんのよ!」
焦ったようにみどりが捲し立てる。
「そんな大声で言わなくったって。もしかして想像しちゃった?」
「するわけないでしょっ!」
どうも図星っぽいけど、一応黙っておく。その方が面白くなりそうだし
576おむつに萌える(エロ):2005/06/25(土) 01:46:03 ID:eg2mIJFg
「じゃ、今度はうつぶせに寝てみ」
「なんか変なこと企んでない?」
「これも十分に変なことだし」
「まあ、そうだけど…」
みどりは渋々といった感じで体を返す。
「どんな感じ?」
「今度は…前がチクチクする」
先ほどとはうってかわって歯切れの悪い口振り。
「おっぱいは?」
「…胸に葉っぱが触れて…草むらに埋もれたみたいに」
「気持ちいい?」
「わかんない。くすぐったくて、チクチクして変なんだもん」
俺は芝生とみどりの胸の間に手を入れ、みどりの乳首を探り当てた。
「やだっ、何するのっ」
「乳首立ってるよ、やっぱり気持ちいいんじゃない?」
「うそっ、違うよぉ、変な感じがするだけ」
「変なのがいい?」
「別に良くなんか…」
「あ、あのオッサンこっち見てる」
がばっと言う表現がぴったりの勢いでみどりが飛び上がる。
「何あわててんの。いるわけないじゃん」
ここは間違いなく俺の部屋。どっかの公園などではあり得ない。
「変なっ変なっ変なこと言うからでしょっ!」
よっぽど焦ったのか、かなりおかしなことを口走るみどり。やっぱり本気にしたらしく目尻には涙がたまっていた。
「興奮した?ねえ、興奮した?」
「ばかっ!何でそんなこと訊くのよっ!するわけないでしょこのアホンダラッ!」
すごい勢いで捲し立てるみどり。ちょっと気圧されるけど、こういうところがまたそそるね。みどりって嗜虐心をかき立てるタイプだし
「耳真っ赤にして、説得力ないよ」
ぺしっと音がするくらいの勢いでみどりが両耳を押さえる。いやーホント判りやすいし、からかってて飽きないし
「まさかとは思うけど、濡れちゃったりして」
そう言うとみどりは飛び跳ねるようにして正座の姿勢を取った。それもぴったりと膝をくっつけ合わせ、両方の手がそれぞれの膝をぎゅっと掴んだ格好。感じやすくていじめ甲斐があるなぁ。
577おむつに萌える(エロ):2005/06/25(土) 01:48:01 ID:eg2mIJFg
「どうする?続きやる?」
「うーーーーー」
追いつめられながらも必死になって威嚇する猫のように、唸りながら上目遣いで睨むみどり。
「ほーら、おにーさんがイイ事してあげるよぉ」
「そー言って変なことばっかするぅ」
たぶんみどりも無意識だろうが、右手で草を縒っている。
「ほら、芝毟ってないで横になれよ」
「むー、勘違いしないでよ。あたしこんなの好きじゃないんだからね。普通にする方が気持ちいいし、こんなのよりも」
みどりはグチグチ言いながらも再び仰向けに寝そべった。この様子じゃ藪蛇なこと言ってる自覚ないんだろうな。出来るだけ表情に出さないように笑いながら、俺はみどりの足下に回り込む。
「もうちょっと足開いて…うん、こっちこんな感じで、しばらくこのままね」
みどりの脚を取って股を開かせる。仰向けにした蛙のようながに股でかなり滑稽な姿だ。
最初に言ったとおり、この芝生は芝を植えた紙おむつを並べた物。そのうちの一枚がちょうどみどりのお尻の下から開かせた脚の間に敷かれている。
俺はその芝生をめくり、おむつを当てる時の感じでみどりの股間に押しつけた。
「きゃぁぁぁっ。お尻に草がぁっ!やだっ、これやだぁ」
みどりは敏感な部分を守ろうとして芝おむつの中に手を入れるが、長さがあって腰の強い草の葉は指の隙間からでも、入り込んでみどりのアソコを刺激する。
「やあぁぁ、やっ、やぁぁ、やだぁ」
さらに俺は、空いた手でおむつの上からみどりの股間をぽんぽん叩く。その振動が草に動きを与え、芝おむつ全体がみどりの股間をなで回す。
「ひぃぃぃっ、あああああ、いやぁ、うあああん」
悲鳴と喘ぎが混じってすごいことになっている。俺もちょっと試したが芝生の感触ってのは結構クセになる。
突然みどりがびくビクッと体を震わせ、おずおずと両手で顔を覆い始めた。
「やぁぁぁぁぁん、うえーーーーん」
みどりが泣き出したので俺は手を離し、みどりの股を覆っていた芝おむつが元の芝生にかえる。
じゅじゅじゅじゅっじゅじゅっ
みどりは寝たまま芝に放尿していた。
「おい、おむつが役立ったな」
「うえーーーん、うえーーーん」
よっぽどショックだったと見えて子供みたいに泣き続けるだけ。ちょっとやりすぎてしまったようだ。…ホントももっといろいろやるつもりだったけど
578おむつに萌える(エロ):2005/06/25(土) 01:48:28 ID:eg2mIJFg
「ううー、えっく」
みどりが落ち着きを見せ始めるまで一分以上泣き続けた。ダメージの程はもちろんだが、精神的回復に時間がかかるくらいだ、トラウマとして後をひくかも
「どう?おしっこ漏らすほど良かった?」
「やらっ、もうにどとしらいっ」
「…怒ってる?」
「狂っちゃうんじゃないかって、ホント怖かったんだからっ。もう絶対やよ。ね、約束してっ」
みどりにとってはかなり強烈な体験だったらしい。しばらくすれば感覚が追いついてくるだろうけど、当分は無理させないのが無難だろう
「ああ、約束するよ。ほとぼりが冷めた頃にまたやるって」
「ばかぁぁぁぁぁっ!」
579名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 02:03:39 ID:MKDiVx19
580名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 05:35:10 ID:h2kAbI7e
放尿フェチの立場から見ても擬音に萎えた。
なかなかの外し方の才能だとおもた
581名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 07:51:11 ID:3m7i2SZK
それなりに面白いが、うーん、エスニック料理の店でわけのわからんものを
注文してみたら、それなりに旨かった、みたいなかんじかな。
今度この同じ店にきたら、また注文するかもしれないが、他のエスニック料
理店で、同じ料理を探してみようとまでは思わない、ぐらいの感覚。
582名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 12:15:51 ID:hYTYnBNh
人それぞれだね。
自分は興味の湧かない内容だったんで適当に流し読み・・・。
583名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 16:14:52 ID:TW9Fje6/
おむつがメインになってるんじゃなくて芝がメインになってるのが問題だわな。
中身自体はそうつまらなくはないのが、ちょっと微妙だ。
584名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 19:35:11 ID:Ijy3KxoF
萌える【形】草木が生い茂る様
585名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:11:40 ID:J48JgxVp
>>569のふまえて読んだから拷問ぽくてイマイチ乗れなかったけど
文は上手い人だと思う(・∀・)イイヨイイヨー
586名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 03:43:57 ID:LXqK/gbl
う〜ん…
何て言うか、萌えるかどうかの問題じゃなくて
まずココのスレの趣旨に合わないような気がして…

文章は、上手いんだけどやっぱりジャンル的に特異的というか
微妙なジャンルだと思うよ。その文章力で、どれだけここのスレの
人達が喜びそうなモノを作るかがカギだと思う。

基本的に、自分は挙げ飯☆氏のようなロリでも
おむつを普通に使っているジャンルならOKなんだけどなぁ…
もちろん、再教育なんかも余裕だけどこの系統だと…う〜ん…
587名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:25:44 ID:n1G790Dn
たしかに、かなり特殊な趣味ではあるなあ。
オムツをお題にしたSS競作、ってスレではないわけで、どの辺に
オムツに対する志向があるのか、いまひとつよくわからん。
でも、一応エロでもあるので排斥すべきではないと思うが。
588429:2005/07/03(日) 12:01:40 ID:Dvw/B2ZG
診察から3時間後
恵梨の家についた美鈴は一緒にマンガを読んだりトランプをしたりと楽しんでいた

「美鈴?そろそろおむつ換えよっか?」

麻酔が効いていたため気付かなかったが下半身を意識するとたしかに濡れているようだ

だがまだそんなに濡れては居ないように感じ

「まだいいよ。そんなに濡れてないもん」

「な〜に言ってるの。いつもそう言ってぐしょぐしょにしちゃってるじゃない。さ、早く換えちゃお」

美鈴はおむつ換えで遊びを中断されるのが嫌なこともあって断ったのだが恵梨は聞いておきながら美鈴の言い分を聞こうともしない

もっとも家に泊まりにくるたび毎度のことなので仕方のないことかもしれない

美鈴もそれが分かっているのか、渋々ながら承諾し、持参したおねしょシーツを床にしくとその上に横になった

「じゃあ、おむちゅかえまちゅよ〜あんよひらいてね〜」

恵梨は赤ちゃん言葉で茶化しながら美鈴のおむつを開いた

「早くかえてよ〜、いっぱいいっぱい遊びたいんだから」

赤ちゃん言葉も毎回のことなのだが美鈴の顔は真っ赤だ

恵梨がおむつを開くと果たして恵梨の行ったとおりおむつはぐしょぐしょになっていた
589429:2005/07/03(日) 12:02:35 ID:Dvw/B2ZG
いくらまだ麻酔が効いているとはいえは、ここまで濡れていればわかりそうなものだが、普段布おむつを限界まで濡らしている美鈴にとっては、紙おむつがぐしょぐしょになったくらいで気付かないのも無理はないかもしれない

「あらら〜ぐしょぐしょでちゅね〜。よかったね〜。お姉ちゃんの言うこと聞いて」

「お姉ちゃんのバカ」

「あらら、そんなこと言う悪い子はおむちゅかえてあげまちぇんよ?」

「ええっ。そんなこと言わないでよ〜お姉ちゃんゴメンってば〜」

「よちよち、泣かない泣かない、すぐに換えてあげるから」

恵梨はそう言うと新しい紙おむつにとりかえ、美鈴のお尻を拭いてやり、新しいおむつで美鈴の下腹部を包んだ

「できた。鈴ちゃんはおむちゅがよくにあいまちゅね〜」

「おむつなんかに似合わなくていいもん!」

美鈴はそう言いながら恵梨に抱きつくと耳元で呟いた

「でも、お姉ちゃんにおむつ換えてもらうのは大好き」

「やっぱり鈴にはおむちゅが一番よね〜」

美鈴を撫でてやると美鈴は目をトロンとさせ、そのまま寝入ってしまった

「そろそろお昼ねの時間かな〜」

時刻はまだ一時だが診察で疲れていた美鈴はあっというまに眠りに落ちた

590429:2005/07/03(日) 12:05:25 ID:Dvw/B2ZG
恵梨は美鈴をゆっくりとベッドに運び、毛布を掛けてやった



2時間後

恵梨がおやつをもって部屋に帰ってくると、ちょうど美鈴が目を覚ました所だった
「鈴、起きたの?」
「あたし、寝ちゃってたの?今何時?」
「ぐっすり寝てたよ〜。今もう3時だもん」
「ええっ!せっかくいっぱい遊べるとおもってたのに〜」
「夜寝る時間を少し遅くすればいいでしょ。それより鈴、おむつはどうなの?」
「ううっぬれちゃってるよ〜」
「じゃあおやつの前におむつ換えよっか。ほら、おねしょシーツの上に横になって」
今度は特に茶化さずに言うと、美鈴も素直に従った

おむつは先程より少ないとはいえ、たった2時間とは思えないほどの量を吸収していた

「(すごい量、お父さんが一日中おむつをすることになるっていってたの、嘘じゃなさそう…)」

もう麻酔も切れた頃なので、今度はトイレに行けるようパンツタタイプのおむつを履かせた

「今度のおむつはちゃんと脱げるようになってるから、トイレ行きたくなったらちゃんと言うのよ」

「大丈夫だよ〜おトイレくらい自分でできるもん」

美鈴はそういうが恵梨は不安だった
591429:2005/07/03(日) 12:06:19 ID:Dvw/B2ZG
おやつも食べ終わり、また二人で遊んでいる時、恵梨はあることに気付いた

「鈴、おむつ濡れてるでしょ?」

「えっ?」

美鈴が下腹部へ意識をやると恵梨の言うようにおむつは濡れているようだった

しかし

「なんでぬれてるの?おしっこしてないのに」

美鈴の様子を見てどうやら父の言っていた通りになったらしいと悟った恵梨は父を呼び、わけが分からず考えこんでいる美鈴を抱き締めて美鈴にわかりやすいよう説明した

「それはね、鈴がおもらししちゃったからなんだよ。もう鈴は一人でおトイレできないの。ずっとおむつしてないといけないの。そうしないとスカートが濡れちゃうの」

恵梨の言葉を聞き、美鈴のあたまのなかで言葉が反復される

「(おむつ…ずっと?)」

その後恵梨の父にも同じことを告げられ美鈴はやっとそのことを理解した

あまりのことに涙も出ず、ただ放心している美鈴に恵梨は言う

「学校におむつをしていくのは恥ずかしいと思うけど、あたしが守ってあげるから、おむつだってあたしが換えてあげるから、だから、安心して?」
592429:2005/07/03(日) 12:10:28 ID:Dvw/B2ZG




美鈴は不安ではあったが学校は大好きだし、恵梨がそう言ってくれているので、学校にもおむつをしていくことにした。母もショックは受けていたが心の準備はできていたのであろう。冷静だった

次の月曜日美鈴は布おむつをあてて登校した

母は紙おむつの方がよいのではとも思ったがいつまでも隠し続けるのは困難だと思い、始めから布おむつをあてて登校させた

担任と養護の先生には事情を説明し、保険室におむつをおかせてもらえることになった。

母の心配通り美鈴の同級生達にはすぐに気付かれてしまった。

体育の時間の度にどこかへ消えて着替えている美鈴を不振に思った女生徒達が、美鈴のあとをつけ、保険室で着替えている所を目撃してしまったのだ。

美鈴の通う小学校は生徒が少なく、美鈴の学年は1クラスしかない。つまり、美鈴は学年中の女生徒にしられてしまったことになる

しかし、美鈴のことをよく知るクラスメート達は美鈴の秘密をしっても、普段通りに接してくれた

あるいは美鈴のおむつ姿が母性本能にはたらきかけたのかもしれない

それでも、どこからか噂は広がるもので美鈴の秘密をしった下級生達からは好奇の目にさらされることになる。
593429:2005/07/03(日) 12:11:07 ID:Dvw/B2ZG
恵梨を始めクラスメート達が美鈴のことを守ってくれたことで美鈴は恥ずかしい思いをしながらもクラスでは明るく振る舞えた



そしてその後恵梨の父に言われた通りおねしょはじきに悪化が止まり、なんとかおむつカバーもなくならずにすんだ。
しかし、おもらしは確実に悪化を続け、最初はよくみなければ気付かなかった膨らみも、いまでは大きなふくらみとなり、それと知る者が見れば一目で分かってしまう

しかもそれだけならまだしも、あろうことかスカートの下から見えてしまうこともあるのだ(もっともそれは美鈴が長い丈のスカートを嫌がったせいだが)

それでも美鈴のもともとの体型のおかげで、おむつのことを知らない者がみても、少しお尻が大きいな程度のことを思うだけだったのが美鈴にとっての救いだった

しかし美鈴ももう中3。

進路のことで悩み始めていた
594名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 12:12:10 ID:yip7giot
リアルタイムうpキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

>>429氏乙です。
595429:2005/07/03(日) 15:22:31 ID:Dvw/B2ZG
そんなある日、美鈴は行き着けのベビー用品店の店員から今日の4時頃店に来てほしいとメールがあった

その店員は美鈴が小学生だった頃から働いていて、何かと相談にのってくれたりもしてくれていたので、美鈴は少し疑問に感じながらも店に向かった

店に着く直前、自分と同い年くらいの少女が2人入っていくのを見掛けた

「(あの娘達…この店に何しに来たんだろ?もしかして…)」

美鈴はすぐに後を追い店に入った

店に入ると、ちょうど先程の少女達が店員に迎えられているところだった

自動ドアの音を聞くと少女達は驚いたように振り向き、ちょうど美鈴と目があった

お互い気まずくなり黙ってしまうが

「いらっしゃい、三人とも私が呼んだの。あなた達は同じ悩みがあるみたいだから」

店員…橋本詩津恵はそう言って3人を店の奥へ案内した

案内されていく途中三人は同じことをかんがえていた

「「「やっぱりこの娘(達)も…?」」」

案内された部屋は机と椅子ががおいてある簡単な応接室のような所だった

みなそれぞれ席につくと、詩津恵が口を開いた

596429:2005/07/03(日) 15:23:20 ID:Dvw/B2ZG
「いきなりごめんなさいね。でも、どうしてもあなた達に会ってもらいたくて、それに三人に話もあるしね。早速だけど自己紹介してくれるかな?」

最初は皆困惑していたが自分と同じ悩みを持つ少女などそうはいないし、話したいと思いだしたのだろう。順に自己紹介をはじめた

「はじめまして…遠藤美鈴っていいます…」





それぞれの自己紹介が終わり少し話をして二人の少女のことを知ることができた

一人は片瀬彩。髪を短めのポニーテールにまとめ、色黒でスレンダーな体型、いかにもスポーツのできそうな少女だ。身長は普通くらいだろう、高くも低くもない。

その体型にたいして、お尻が不自然に大きいのにも気付いていたが、案の定、彩も一日中おむつをしているとのことだった

美鈴ほどひどくはないようだが、それでも一日にかなりの失敗をしてしまうという

もちろんおねしょも毎晩で、彩も一日中布おむつをあてているようだ

もう一人は片瀬美紀、そう彩の双子の姉妹だ。
髪をうすくブラウンに染め、カールのかかったロングヘアーにメリハリのきいたスタイル、色白で身長はやや高め、パッと見ではだれも彩と双子の姉妹だとは思わないだろう、しかしよく見ると2人とも顔はそっくりだ

597429:2005/07/03(日) 15:24:14 ID:Dvw/B2ZG
よく見ると2人とも顔はそっくりだ

彼女はいつもおむつをしているわけではないようだが、緊張すると漏らしてしまいやすくなるため、ほとんどいつも紙おむつをしている。

ただ、おねしょはかなりひどいらしく、限界まで布おむつをあて、さらにライナーやフラットタイプの紙おむつまであててやっと吸収しきれるのだと言う

2人は美鈴と同じ中3で、町の中で2つしかない中学の美鈴の通う中学とは違う中学に通っているそうだ

2人も、やはり恵梨の家の診療所で見てもらっていたが、一向によくならないので、となり町の大きな病院に通ったこともあった、しかし結局そこへ行ってもよくならず、いまは医者にもかかっていないらしい

三人はあっという間に意気投合したようで楽しげに話している







しかし、三人は気付いていないようだが、小さな町におもらしという悩みをもった中学3年せいが3人もいるだろうか?

それにはわけがある

そう、もうお気付きであろう。恵梨の父…省三である

彼が細工をしたことで三人の少女達は中学3年生にもなっておもらしに悩むことになったのである

もっとも、彩や美紀に細工をしたのは2人の両親が、『将来家を出て行かないように』と、省三に依頼したのが原因だが
598429:2005/07/03(日) 15:26:29 ID:Dvw/B2ZG
と、省三に依頼したのが原因だが、

美鈴はというと、おねしょがはじまったのは全くの偶然であり、省三が面白半分でやったに近い


三人はお喋りに華を咲かせていたが、やがて美鈴の顔が赤くなり、様子がおかしくなってきた

「どうしたの美鈴ちゃん…もしかして…」

美紀が遠慮がちに聞く

美鈴はコクンと小さく頷くと、詩津恵の方を見る。

「大丈夫よ美鈴ちゃん、ちゃんとこんなこともあろうかと用意しておいたから。さ、私がかえてあげるからおいで。」
美鈴は言われるままについていき、新しいおむつにかえてもらった


二人が帰ってくると詩津恵が話をきりだした

「ちょうど会話も途切れたことだし本題に移るわね」

「本題って…あたし達を会わせることじゃなかったのか?」

彩がやや不振気に尋ねる

「それもあるけどね。私からあなた達にはなしたいことがあるの」

「はなしたいこと…ですか?」

「そう、あなた達にとっても意味があると思うわ」
その真剣な雰囲気に三人は一度目をあわせ、あらためて詩津恵に目をうつす
「じゃあ、はなしを始めるわね」
599429:2005/07/03(日) 15:58:19 ID:Dvw/B2ZG
「あなた達、進路のことはどう考えてる?」

詩津恵が尋ねると三人は一斉にうつ向いてしまう。

無理もないだろう高校におむつをしていくのはかなりの勇気がいるし、かといって高校に行きたくないわけではない。どこかに自分にぴったりの高校はないかと思っているのだった

「まだ決まってないみたいね、恥ずかしいけど、高校へは行きたいでしょう?」

詩津恵は返事を待たずに続ける

「実はあなた達に紹介したい高校があるの」

三人はまた一斉に顔を上げる

「私の行ってた高校で、『清風高校』っていうんだけど…その前に私のこと、ちょっとはなそうかな」

詩津恵は微笑んで、間をつくり、話を続ける

「実はね、あたしも未だに、しちうんだよね。夜だけだけど。だからあなた達が悩むのもよくわかるわ」

予想外の言葉に目を見開く、今まで相談にのってくれていた詩津恵まで未だにおねしょをしていたとは…

「それでね、ある人に教えてもらったのが清風高校だったの。私立の女子高でね、学校の生徒皆がおむつしてる娘なの、もちろん昼間もだったり、私みたいに夜だけだったりするけどね」
600429:2005/07/03(日) 15:59:07 ID:Dvw/B2ZG
「えっ?」

思わず聞き返してしまう

それも当然だろう、そんな高校があったなんて、三人は興味津々といった様子だ



清風高校の設定、書いた方がいいでしょうか?
601名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 16:20:08 ID:gXNO++pU
>>429
ぜひおながいしまふぺこ <(_ _)>
602429:2005/07/03(日) 17:41:05 ID:Dvw/B2ZG
山奥にある私立の女子高
その場所のためほとんど存在が知られていない
多角経営で校舎や寮からスクールバスで20分程言ったところで、大きなショッピングモールやカラオケ、ボーリング場などを経営しており、高校の主な収入源になっている他、ベビー用品店を全国に展開していたりもする

全寮制だが生徒が外にでるのも自由である(もっとも大抵の行き先は関連施設なのだが)

毎年理事長が極秘裏に全国からおもらし、おねしょのなおらない中学生に声をかけ生徒をあつめている

だだしその生徒をどのようにして探し出しているのかは不明

生徒数は
一年生168名
二年生154名
三年生154名
計 476名
全寮制で2人一部屋ルームメイトは卒業までかわることがなく2年次まで基本的にクラスも一緒になる

また、ルームメイトはお互いのおむつ交換をしあうことになっている

各人のおむつの枚数はその生徒にあわせて学校で定められている

校内の65%がおもらしの常習者であり常に布おむつを着用している

603429:2005/07/03(日) 17:41:56 ID:Dvw/B2ZG
また残り35%もなんらかの理由によりおもらしをしてしまう生徒であり紙おむつを着用している

またおねしょをしてしまう生徒となると校内の100%全ての生徒が該当する

布おむつを着用しているものは基本的にトイレへは行かず(行くまでにおもらししてしまうため)おむつの中に排泄している

授業中の交換もみと認められており、ルームメイトにおむつを交換してもらう

紙おむつ着用者はほとんどトイレで用をたしている上、万一失敗をしてもパンツタイプなのですぐに履き替えられる

夜間はほとんどの生徒が布おむつでありルームメイトがお互いにパートナーのおむつを当てる

またおねしょがひどい生徒には紙おむつ+布おむつの組み合わせとなっている

体育の授業や体育祭の時は動きやすいよう普段布おむつのものも専用の紙おむつを着用している

水泳とて例外ではなく防水タイプの水泳用おむつをして授業に参加する

また校外へでる際のことを考えおむつはヒップラインが不自然にならないよう工夫されている(ふくらんでしまうのはやむをえないが)

学校に用意されているおむつは全て特注で色やデザインなどは生徒の希望が反映される
604429:2005/07/03(日) 17:44:52 ID:Dvw/B2ZG
特に布おむつやおむつカバーに関してはは寮内に店があり、生徒が自分達で購入できる

紙おむつは昼用はパンツタイプ夜用はテープ止め、もしくはフラットタイプで昼用、夜用ともに6種類ずつ用意されており給水量によって昼用はA〜Fに、夜用はa〜f+1にわかれている。
昼用
A600t
B550t
C500t
D450t
E400t
F300t
夜用
a1800t
b1500t
c1200t
d1000t
e900t
f800t
となっている昼用は非常に細かく分けられているがこれはすこしでもおむつを目立たなくしたいという生徒の気持ちを思ってのことである

また入学時にアンケートを行っておりその回答によって症状の重軽によりA〜Eの5段階のランク付けがなされている


とりあえずここまで
まだ追加するかもです
せっかくだからランク分けしたからAとBは幼児化調教とか
605名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 20:32:49 ID:PWlHT0L7
>>602-604
細かい設定には感心しますが、先に全部見せずに必要に応じて作品中に挿入した方が良かったかも?
使わなかった設定は次の作品で使えるし(w

>挙げ飯☆さん
>535で「一旦きります。」となってるからには、まだまだ続きがあるのですね?
楽しみに待ってます(・∀・)
606挙げ飯☆:2005/07/07(木) 15:31:09 ID:GWsKp5bJ
久々に復活です。下手なのに無駄に考えを練って、
それでいて駄作しか書けない職人、挙げ飯☆です。

愛美と昨日のアニメの話をしながら登校中、突然玲菜が立ち止まった。
頬を赤らめて下にうつむいている。
「どうしたの…?もしかして…」
愛美が怪訝な表情をしながら、だがどういう状況なのかを大体把握したような
顔にも見えてくる。
玲菜は、愛美の質問に対してこくんとうなずくも黙っている。
「玲菜、早く学校に行こう。着いたら一緒に保健室に行こうね。」
愛美は玲菜がおもらしをしてしまった事を悟ったようだ。
無論、いつも大体この辺りで玲菜はオムツを汚してしまうのは分かっていた。
周りには、まだ時間が早いため生徒は玲菜と愛美だけだった。
愛美は玲菜の手をつないで引っ張るような動作をする。
そこで、ようやく玲菜は顔を上げて歩き出す。
そして、さっきまでと同じようにおしゃべりを始めた。

10分ぐらいすると学校が見えてくる。
玲菜は愛美と一緒に、校庭のそばにある保健室の入り口の扉を開いた。
「おはようございます、原先生。」
「おはようございます。」
玲菜と愛美が挨拶をすると、奥から白衣の女の先生が出てきた。
「おはよう玲菜ちゃん、愛美ちゃん。やっちゃったのかな?」
先生は、一応質問しているが手には紙おむつのパックを持っている。
「はい、登校中に漏らしちゃって、替えに来ました。」
607挙げ飯☆:2005/07/07(木) 15:32:29 ID:GWsKp5bJ
そう玲菜が言うと、先生は紙おむつのパックを隅において、
中から一つ紙おむつを出した。
「じゃあ、ベッドの方に来てね。」
そう言うと、靴を脱ぎベッドの方に行く。
愛美も入ってこようとするが、
「愛美は先に教室に行ってていいよ。替えたら行くからね。」
そう言われると愛美は靴を履きなおしながら、
「じゃあ先に行ってるね。」
と言って、保健室のドアを閉めた。

玲菜はそれを見届けると、ズボンを脱いでおむつ丸出しになる。
おむつだけの状態になると、ベッドの上に仰向けに横になった。
「じゃあ、脇を破くわね。」
先生がそう言うと、パンツ型の紙おむつの脇を破いた。
そのまま両方破くと、玲菜の足を持ち上げてお尻の下からおむつを抜き取った。
玲菜に履かせる。
家からそして、濡れタオルで玲菜のお尻と秘所を拭くと、
新しいおむつを履いてきたおむつとは別のおむつである。
608挙げ飯☆:2005/07/07(木) 15:32:54 ID:GWsKp5bJ
いわば、学校専用おむつだ。登下校中も玲菜は我慢できないのだから、
授業中におむつからあふれ出ないために吸収量の多い夜用のパンツ型オムツである。
色も、おむつの取れない幼児用のためピンク色でお尻と前にワンポイントデザインのある、
可愛いものである。もちろん、このおむつも玲菜が母親に頼んで
選ばせてもらっているものである。

おむつを履き終わり、ベッドから降りてズボンを履くと玲菜は、
「失礼しました。」
と言って保健室を後にする。先生も、
「休み時間には濡れちゃってると思うから来てね。」
と、言って机の方に戻る。

玲菜が出て行くと、汚れているおむつを見ながら
「今朝も、漏らしちゃったかぁ。まだまだ、おむつ離れは先かな。」
と、独り言をつぶやいておむつを丸めてゴミ箱に捨てた。

以上、下手な構成ですが一旦切ります。
609429:2005/07/08(金) 19:50:27 ID:ITP8R5ye
その後三人は清風高校について詳しく話をきいた
2人1部屋の全寮制でルームメイト同士でおむつ交換をしあうこと、近くの施設に気軽に遊びに行けること、学費もほとんどかからないことなど…
一通りの説明をきいたころには三人とも絶対にその高校に行きたいとおもうようになっていた

しかし美紀には気になることがあった

「試験は難しいんですか…?」

そう、入試のことだ
美紀自身はとても勉強ができ、よほど難度の高い高校でもない限り合格できるだろうが彩はそうはいかない
彩はスポーツは得意だが勉強は苦手なのだ

彩も少し不安になりながら言う

「あたし、勉強苦手だから、テスト難しいと行けないよ」

美鈴も泣きそうになりながら言う

「あたしも勉強苦手だよ〜」

しかし志津恵の口から発せられたのはなんとも意外な言葉だった

「清風高校は入試をやらないわ。入学を希望すればだれでも入れるわよ。ただし、その前にいろいろしなくちゃいけないことがあるけどね」

「しないといけないこと?」

「そ、だから願書の締め切りがとっても早くって…7月9日、ちょうどあと一ヶ月で締め切りなの。」

「7月って…そんなにはやいんですか?」
610429:2005/07/08(金) 19:52:44 ID:ITP8R5ye
「ええ。夏休みに体験入学があるの。寮生活になれるためのね。っていっても20人くらいが大部屋で寝泊まり、入学したあとの生活とは違うことも多いけどね。
体験入学っていうより合宿みたいな感じかな。その前にもアンケートがあっておもらしやおねしょのこと、結構細かく聞かれるし、2月の半ばには入寮だからね」

「2月中?はやいんだな」

「ええ、入学前の事前研修もかねてってところかしら」

「でも試験がなくてよかった〜あたし絶対その高校にする!」

「あたしも、そうするよ」

「でも彩、お母さんに相談しないと」

「そうね。清風高校に行くにしても、ちゃんと親御さんに相談なさいね」



>605
話の途中でだそうとするとうまく絡める自身がないもので
611429:2005/07/08(金) 19:56:15 ID:ITP8R5ye
挙げ飯さんGJです
ロリもいいですね〜
612名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:34:05 ID:/4ehQzVU
挙げ飯☆氏と429氏のおかげで久しぶりの天国ですね!ヽ(゚∀゚)ノ
613挙げ飯☆:2005/07/08(金) 23:44:50 ID:3Ush/EJc
>>611-612
久しぶりに復活ですが、まだまだココの猛者には
追いつけません…。
はっきり言うと、再教育とかって自分は読めるんですけど、
書けないネタなんですよね…。書いてみたいってのもありますけど、
青林檎氏のように発想できないという不良品なもんで…。
で、こんな事を言うのはマズイんですけど、
尊敬している青林檎氏の作品の過去形というか、
そういう設定で進めているつもりです。無論、全く同じだとつまらないので、
脳内で小細工してますが…。
614名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 00:19:38 ID:jkU3Gz0R
>>612
そうそう。こういうのを待ってたんだよ。
615名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:04:57 ID:aNYs3+1V
>>614
今までロリとかあんまり好きじゃなかったけど、
最近まともな作品がなかったからロリが新鮮というか、
はまってしまったな。

挙げ飯☆氏、ありがd
616名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 21:05:54 ID:7MGmnawa
最近たくさん読めて幸せです。

ところで関連スレ立ってます。
オムツでオナニー
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1121188825/
617429:2005/07/16(土) 01:40:03 ID:cN0mUYlk
お久しぶりです
今、三人の清風高校でのおもらしの位置付けを決めているのですが…
美紀→おねしょは学年でも上位
彩→平均
美鈴→多い
てな感じで考えてるのですが、どうでしょう?
618名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 08:02:28 ID:pofCW3b5
>>617
429氏が一番書きやすい位置づけでいいですよ。
619429:2005/07/17(日) 11:48:53 ID:7IQdihj3
とりあえずつなぎの話を


美鈴は家に着くとすぐに母に清風高校のことを話した。母はあっさりと承諾してくれ、帰宅した父もまた、すんなりと承諾してくれた

翌日、美鈴は学校で清風高校のことを友達に話した。
美鈴がおもらしのことで進路を悩んでいたことを知っているので、皆心から祝福してくれた
そしてあっという間に日々は過ぎ、夏休みに入っていた
清風高校のことを知ってからおもらしが治らなくても仕方ないかと思い始めた美鈴は、それ以来遊びに行くことはあっても、診察を受けることはなかった
願書も出し終り、あとは学校からの案内がくるのをまつだけとなった
彩と美紀も散々母に反対されたものの、父が説得してくれ、無事に願書を提出できたとメールできいた
特にすることもなく、Tシャツにおむつだけという姿で床に横になっていると、ドアが開けられ、母が部屋に入ってきた。手には何か大きめの封筒をもっている
「こ〜ら。またそんな格好で、恥ずかしくないの!?」
「だって暑いんだもん。そんなことより何か用?」
母は溜め息をつきながら手にしていた封筒を美鈴に差し出した
「美鈴にお届け物よ。差出人は…清風高校からね」
清風高校と聞き、美鈴は飛び起きる
「清風から?はやくいってよ」
母の手から封筒を受けとると、乱暴に封筒を開け、なかの書類に目を通し始めた
その様子に苦笑しながら、母も横から書類を除く

遠藤美鈴様
願書を受理いたし、ここに来年度の入学が内定いたしました。
つきましては8月8日より、一週間の事前研修をかねた体験入学を行います。
期間中は校内に宿泊することとなりますので、準備を万全にしておくようよろしくお願いいたします。
(当日必要な物は同封の資料に掲載させていただいております。)
ご都合の悪い場合でも一泊以上はしていただきませんと、内定を取り消すこともございます。
620429:2005/07/17(日) 11:50:39 ID:7IQdihj3
「やった。内定だって」
「早いのね〜それにしても、願書出しただけで内定なんて…大丈夫かしら」
「今日は7月25日だから…体験入学まではあと2週間だね」
封筒には他に体験入学の案内資料と入学手続きに必要な書類、そして詩津恵から聞いていたアンケートも同封されていた
書類は体験入学の際に提出、アンケートは必要事項を記入し、同封されていた封筒に入れ7月31日までに送付するようにと書かれていた
「体験入学に必要なのは…書類と着替えだけみたいね。食事は向こうで用意してくれるみたいだし。あら、おむつも用意してくれるみたいよ。鈴ちゃん、よかったでちゅね〜」
「お母さんたら〜」
親子の楽しそうな声はその日の夜まで続いた
翌日、アンケートに記入し、郵便局へ行った帰りに、詩津恵の店に寄ると、片瀬姉妹も来ているようだった
「あら美鈴ちゃん、いらっしゃい。案内は届いた」
「こんにちは、美鈴ちゃん」
「ひさしぶりだな〜」
「こんにちは。今アンケート出してきたところなの」
「私達も一緒よ。案内がきたこと、詩津恵さんに報告しようと思って」
「美鈴もそうなんだろ?考えることは同じだな〜」
「彩ちゃん達も来てたんだ。楽しみだよね〜体験入学」
「まあね。しかし一週間もなにすんだろ?」
「色々準備も必要なのよ、学校もね。それよりせっかく三人そろったんだからさ。今日私の部屋に止まりにこない?練習もかねて。三人ともどうかな?」
「あたし達がいっていいの?詩津恵さん?」
「もちろん。じゃなきゃ言わないわよ」
「行く行く〜彩ちゃんも美紀ちゃんも一緒にお泊まりしよっ?」
「えっと、私…友達のお家にもお泊まりとかしたことないし…」
「いいじゃん美紀。行こうよ。馴れといたほうがいいよ」
「彩がそう言うなら…私も行こうかな」
「よし、けって〜い♪」
美鈴が一際嬉しそうに叫ぶ
「じゃ、家で準備して、5時頃にここに集合してね」
621429:2005/07/17(日) 11:52:07 ID:7IQdihj3
5時にベビー用品店に集まり、詩津恵の車に乗り込む
詩津恵の住むマンションはこの近くらしく、20分ほどでついた
とはいえ美鈴達の住む町の隣の市なので、美鈴達はほとんど来たことのないところだった
1LDKの間取りで中は綺麗に片付けられていた
「洗濯物入れてくるから、ソファでまっててくれる?」
美鈴達を中に入れると、そう言ってベランダへでていく。
美鈴達は言われた通りソファへ腰を降ろし、一泊するだけにしては大きめな荷物をおろした
彼女達にとっての外泊というのは、たくさんの荷物を必要とする大イベントである
特に美鈴かばんの中に100枚もの布おむつが入れられている。すべてを使いきることはないだろうが、念をいれるにこしたことはないだろう
彩や美紀のかばんは、美鈴にくらべれば小さめではあるが、似たり寄ったりだ
「なんか、緊張する」
始めて知り合いの部屋に泊まるという彩が呟く
「ほらほら何黙りこんじゃってるのよ。もっとリラックスして。」
洗濯物を取り終えて部屋に戻ってきた詩津恵が声をかける
「飲み物なにがいい?オレンジジュースくらいならあるけど」
「あたし、オレンジジュース」
「あたしも同じで」
「私は…結構です」
美紀が小さめの声で返事をする
「遠慮しないでいいって、あ、もしかしておねしょのこと心配?」
ズバリいい当てられてしまい、さすがに美紀も正直に話すしかなかった
「お布団汚したらいけませんし…」
「気にしないでいいから、家でまでそんなに気を使ってるわけじゃないでしょ。お布団くらい干せばいいだけなんだから。おねしょシーツは敷かせてもらうけどね?」
「じゃあ…オレンジジュースを」
「そうそう。こどもが遠慮なんてしなくていいのよ。」
ジュースを飲んでリラックス出来たのか、三人はお喋りをはじめた
「清風のアンケート、結構恥ずかしいこと聞いてきたよなぁ。てかおもらしとかおねしょとか、もっと違う言い方して欲しいよ」
「おむつの枚数なんて何に必要なんだろ?」
「それは、あれよ。今度の体験入学。おむつは向こうで用意してくれるみたいだから、そのときのためじゃないかしら?」
622429:2005/07/17(日) 11:53:30 ID:7IQdihj3
「おむつ用意してくれるのってありがたいよな〜一週間分のおむつなんて持っていけるわけないよ」
「だよね〜。そういえば、あたし達の他に何人くらいいるんだろ?」
「そんなにたくさんはいないだろな」
「けど全国から集めてるみたいだし、100人はいるんじゃないかしら」

…………

その様子を見て安心した詩津恵は、料理の準備にとりかかった
お喋りに興じているうちに時間は過ぎていき、もう外は暗くなろうとしていた
美紀は何かに気が付いたらしく二人に問いかける
「ところで…二人とも、おむつ…危ないいんじゃない?」
「あ…」
どうやら大当たりだったらしい。
「彩ったら、ちゃんと言ってくれればいいのに」
「ごめんごめん。ついまだいいかなって」
彩が申し訳なさそうに謝る
「あたしも…もう限界みたい。」
スパッツをおろして確認していた美鈴が言った
「じゃ、美鈴からかえておいでよ。あたしは後でいいからさ」
「えっと…その…」
なぜか美鈴はうつ向いて指をつつきあわせいいにくそうにしている
「どうしたの?」
「あたし、自分のおむつ、交換できないから」
「なんだ、そんなことか。あたし達だって自分じゃ当てられないよ」
美鈴は、顔を上げて二人をみる。こんなにしっかりしている二人でも、自分では交換できないのか
彩の言葉は美鈴にとって衝撃でもあった
「ごめんね?気付けなくて。私でよかったらかえてあげるけど…」
「その必要はないわ。」
後ろから現れた詩津恵が言う
623429:2005/07/17(日) 11:54:38 ID:7IQdihj3
「もうお風呂沸いてるからご飯の前に三人ではいっちゃってくれる?でてきたらあたしがおむつあててあげるから」
「あ、はい。ありがとうございます」
「あ、でも枚数とか分かんないし、おむつの準備だけしてってくれるかな?」
「は〜い」
美鈴はさっさとおむつの準備を済ませると脱衣場へむかった
「うわっ、美鈴意外と胸あるんだな」
美鈴は、普段は大きめのシャツを来ているためわかりにくいが、胸は立派だ
「彩ちゃんはぺったんこだ〜」
「うるさいな〜」
それに対してアスリート体型の彩はほとんど胸がない
「美紀ちゃんはスタイルいいよね〜」
「ありがと」

…………

風呂場からあがると、美紀はすばやく着替え、彩のおむつをあててやる。
普段は騒がしい彩も、この時ばかりは大人しい
「ありがと、美紀」
美紀の服も彩の服も、おむつ交換の事を考え、シンプルな膝丈のワンピースだ
パジャマだとおむつで膨らんでしまい、ズボンかなり大きめのサイズでないとはいらないためだ
美鈴も詩津恵におむつをあててもらい、服を着る
美鈴の服も彩達と同じように、下はスカートになっているが丈が短目で、いまにもおむつが見えてしまいそうだ。
美鈴のそれは乳児や幼児の着るベビードールそのものだった
美鈴の童顔とあいまってまるで本当の幼児のようにさえ見える
「かわいいぞ♪美鈴」
彩は思わず美鈴を抱き締める
「彩ちゃん何するの〜?」
「いや、美鈴がかわいいからつい、ね?」
「なにさそれ〜」
「いいじゃないの。かわいいって言われてるんだから。それよりご飯にしましょう。もうできてるわ」
「「「は〜い」」」
三人は声を揃えて返事をすると、ダイニングへと駆けていく
624429:2005/07/17(日) 11:56:40 ID:7IQdihj3
食事も終わり、TVをみながらまたお喋りに花を咲かせていると、時計が10時をつげた
「もう10時か、美紀…またあぶなくなってきたんだけど…」
「じゃあ少し早いけどもう夜用にしておく?いつもより多目にあてれば大丈夫だろうし」
「ん、そうする」
「美鈴ちゃんもそうしてあげよっか。もうおむつも限界みたいだし」
美鈴のおむつも見るからに限界だった。座っていてもわかるほど、水分を含んで膨らんでいる
「あ、そうみたい…おねがいしますっ」
しかし、美鈴は詩津恵に言われて始めて気付いたらしく、下腹部を見ておむつが限界なのを確認してから返事をした
「すごいわね〜こんなにあてるの?」
詩津恵は美鈴がおむつを用意しているのを見て尋ねた
「このくらいじゃないと漏れてきちゃうんだもん」
「今日はいつもより多目にって言おうと思ってたんだけど、これ以上増やせるかしら…?」
「3枚くらいなら増やせるよっ」
隣でも、おむつの準備を終え、ほぼ同時におむつ交換を始めた
おむつカバーを外すと、特有の臭いとともに、ぐっしょりと濡れたおむつが現れた
三人とも部屋に来てからかなり水分をとっていたが、ここまでおむつを濡らすとは…
おそらくはこのあたりもおもらしがひどい事の一因なのだろう
特に美鈴は、彩よりたくさんのおむつを当てていたにもかかわらず、濡れていないところがないほどだった
しかもここまでおむつを濡らしておきながらまったく気付いてないかったのだ
「(二人ともかなりの量ねあれだけ飲めばとうぜんかもしれないけど…しかも美鈴ちゃんはこれで気付かないなんて)」
詩津恵はなんとなく考えながらおむつ交換を続ける
濡れたおむつをはずし、バスタオルの上にお尻をおろすと、ウェットティッシュで拭いてやる
新しいおむつを敷き込み、ベビーパウダーをふるい、一枚ずつおむつをあてる
最後におむつカバーでおむつごとお尻をくるみ、仕上げにおむつカバーからはみでたおむつをなかに入れてやると交換完了だ
できあがると、おむつの上からぽんぽんとたたいてやる
今までよりたっぷりおむつを当てられ、ベビードールの下からからはみだして丸見えになっている
彩の方も当て終わり、今度は彩が美紀にあてるおむつの準備をしている
彩もおむつが見えることこそないが、お尻が大きく膨らみ、おむつをしているのが丸分かりだ。
625429:2005/07/17(日) 11:58:35 ID:7IQdihj3
「それじゃ、先にベッド行こっか。セミダブルだから三人でも寝れるわよ?」
「うん………詩津恵さん…抱っこして?」
美鈴が恥ずかしそうに言うのを見て、詩津恵はようやく気が付いた
たっぷり当てられたおむつのせいで、がに股になってしまい、歩けないのだと
「はいはい。鈴ちゃんは甘えんぼさんね。先に行ってるから、後できてね」
そう言て美鈴を抱き上げると、詩津恵はベッドルームへと消えていった
詩津恵がベッドルームへむかった時、ようやく彩もおむつの準備ができた
美紀ははいていた紙おむつを脱いでバスタオルの上にお尻を置き、仰向けになった
脱いで横に置かれた紙おむつに、濡れた様子はない
美紀はほぼ一日中おむつをしてはいるものの、おもらしをしてしまうことは少ない。
少ない。といっても月に1,2度はおもらしをしてしまうので一般からみたら十分多いのかも知れないが
そんな美紀だが、おねしょに関しては美鈴すら軽度と言えるほどの問題児だった
ベビーパウダーをふられ、布おむつを一枚ずつあてていく、その枚数は彩の倍近くあるだろうか
布おむつを当て終ると二人と同じようにおむつカバーでお尻をくるまれる…
いや、美紀のお尻を包んでいるのはおむつカバーではない、テープ止めタイプの紙おむつだった
そしてその上から改めておむつカバーでお尻をくるまれる
膝まであったスカートからも大きく膨らんでしまったお尻のお陰で、かわいらしいおむつカバーが見えてしまっていた
彩や美紀の使っているおむつカバーは通常は店で取り扱っていないサイズだが、詩津恵が清風高校を通して、特別に用意しものだ
「できた。やっぱり美紀も布おむつでお揃いじゃなきゃね」
「もうっ。彩ったら」
もちろん美紀も自分では立つこともできないため、彩に抱かれてベッドルームへとやってきた。
詩津恵と美鈴は、美紀に当てられているあまりの枚数のおむつに目を丸くした
626429:2005/07/17(日) 11:58:58 ID:7IQdihj3
「えへへ、私、おねしょひどいんだ」
美紀は照れながら言う
彩も美紀をベッドへおろして美鈴、美紀とともにベッドの上に寝転んだ
詩津恵はそこで思い出す。
美紀は、二人とおなじくらいの水分をとっていたにも関わらず、今日自分の部屋へ来てから一度もトイレにいっていない
おねしょの量も増えてしまうだろう
「それじゃ、お休みなさい」
三人を残して部屋を出る


午前2時、詩津恵がベッドルームを覗くと、三人の赤ちゃんがベッドの上で寝息をたてていた
それを見て微笑むと、リビングへ戻り、夕方取り込んだばかりの布おむつをあて、ソファに横になる
627429:2005/07/17(日) 12:00:33 ID:7IQdihj3
今回は詩津恵視点で


ベランダから朝日が指し込む
瞼に光を感じ、私は目を覚ました
時計を見て時間を確認する。どうやら6時を回ったところのようだ
ベッドルームの赤ちゃん達がきになり、ソファから腰を上げ、様子を見にいった
ベッドの上の赤ちゃん達はまだスゥスゥと寝息をたてていて、起きる気配がない、はじめてのお泊まりで必要以上に疲れたのだろう
このまま寝かせておいてやりたいが、そうもいかないのだろう
赤ちゃん達のおむつに指を入れ、濡れ具合を確認する
案の定、三人ともぐっしょりだ
ベランダへ出て、昨日の内に洗って干しておいた布おむつを確認する
どうやら乾いているようだ
お日様にはあまり当たってないから、ふかふかとはいかないだろうけど…
新しい布おむつと、赤ちゃん達の持ってきた鞄から取りだしたおむつカバーをベッドルームへと戻る
彩や美鈴は当然としても、美紀の鞄にまでまだおむつカバーがあったのは意外だった。紙おむつもあったので、一緒にもって行く。
赤ちゃん達の布おむつは、三人とも模様が違うから間違えることもない。もっとも、干してあったのは二人の分だけたけど…
美紀の布おむつは鞄のだけじゃ足りないだろうから、私の使ってるおむつをあててあげようか…
何たって美紀のおねしょは三人の中でも一番だからね
ベッドルームへ戻り、まずは美紀のおむつから換えにかかる
ありゃ〜これはすごいわ。あんなにあてていた布おむつは全部水浸し、紙おむつまでパンパンに膨れてる
水浸し…そうぐっしょりなんてもんじゃなくて、まさに水浸しって感じ
こりゃおむつカバーと紙おむつ両方つかわないと漏れちゃうわよね
今度は少し少なめでいいかと思っていた考えを改める。数えてみたところ、美紀は35枚の布おむつを当てられていた
さすがにこんなにはいらないかと、再び考えをあらため、それでも年のために30枚の布おむつと紙おむつも当てておいた
628429:2005/07/17(日) 12:01:16 ID:7IQdihj3
次は美鈴ね。美鈴のおむつもこれまたすごいことになっていた。美紀程じゃないけどおむつもぐっしょりしていて、今にも漏れてしまいそうだ
間に合ってよかった…少しホッとしながらも美鈴のおむつ交換をはじめる
美鈴は昨日の夜28枚の布おむつを当てておいた
いつもより3枚多いって言ってたから、いつもは25枚か…
起きてる間のおもらしから考えると、意外と少ないかも…
美鈴には25枚のおむつをあてておく
最後は彩か…彩はおねしょに関しちゃ一番お姉ちゃんだから安心
彩は20枚のおむつを当てられていた
20枚って充分多いんだけど、あとの二人に比べたら、全然少ないよね
彩にはそのまま20枚のおむつを当てた
おむつを交換されても全然起きないなんて…ほんとにいつまでも赤ちゃんなのね
リビングへ帰って、今度は自分のおむつを交換する
いつもはもう外しちゃうけど、今日はまたもう少し寝よう
布おむつを8まい重ね、自分にあてる…何だかんだいって、自分もおむつ卒業できてないのよね
おむつをあて終ると、ぐっしょりぬれた布おむつとおむつカバーをおむつ専用の洗濯機にいれ、再びソファで横になる


再び目が覚める。時刻は…10時か。あれから4時間。赤ちゃん達が起きた様子はない
そして私の下腹部はぐっしょりと濡れてしまっているようだ
まったく…たったの4時間でおねしょしちゃうなんて…
おむつを外し、ショーツに履き替えると、ベッドルームへ向かう
今度は流石に起こしてあげなきゃね
と、その前に…

未だベッドの上で寝息をたてる赤ちゃん達を揺り起こす
629429:2005/07/17(日) 12:01:59 ID:7IQdihj3
「ん〜朝〜?」
「おはようございます〜」
「おはようです」
皆眠たそうに挨拶する
「!?、おむつぬれてない!?」
「あたしもだ。詩津恵さんがかえてくれたのか?」
「御名答。ついさっきね。あなた達ぐっすりねてたわよ〜2回も交換してあげたのにちっとも起きないんだから」
「2回ってことは、今より前に?」
「そ、4時間くらい前かな〜。そのときにはあなた達のおむつ、もうぐっしょりだったんだから。さっき換えてあげたときも…ほら」
そういって私はさっき外したばかりのおむつを彼女達に見せた
流石にさっきほどは濡れてなかったけど、みんな充分なおしっこを吸収していた
さすがにバツが悪そうに目をそらす
ちょっとからかい過ぎちゃったか
「ゴメンゴメン。からかい過ぎちゃった。早く服も着替えて朝御飯食べちゃいましょ」
「「「はぁ〜い」」」
早くも機嫌を戻したようだ。まったく単純なんだから
4人で朝食を食べたあと、洗濯の終っていたおむつを彼女達に返して、家までおくりとどけた



部屋に帰り、少し考える
「あの娘達は、三人ともAかしらね〜」
630砂石林檎:2005/07/21(木) 19:31:26 ID:T4Ryv6gZ
>>613
いやいや、とんでもないっす。
ホント少尉氏の言うとおり、行き当たりばったりで書いてるんで・・
何はともあれ自分も続き期待してます、頑張ってください。


なんかいきなりの登場だけど、続きは何となく書きたくないので
拙い落書きでお茶濁し・・
ttp://moe2.homelinux.net/src/200507/20050721307500.png

あー、休み欲しい。。
631挙げ飯☆:2005/07/22(金) 17:53:21 ID:9J8+rvkT
>>613
そう言ってもらえるとありがたいです。

玲菜が保健室から教室へ行くと、普通の小学生と変わりなく
昨日のアニメの話や、ドラマの話などをして担任が来るまで待つ。
そして、担任が来ると出席やお知らせなどをして1時間目の授業に入る、
普通の小学生の1日が始まった。

今日は体育が無いので玲菜はズボンで学校に来ているが、
体育のある日だとロングスカートで学校に来る。
話さなくても分かると思うが、ロングスカートだと体育の時に着替えるのが楽だからだ。
そして、体育の授業の間に保健室の先生が玲菜の着替えを保健室へと移動させる。
体育の授業が終わると、着替える時におむつの交換もするのである。
また、体育の授業の前の前の休み時間のオムツ交換ではおねしょ用のオムツを履く。
2時間連続でオムツを使用するため、漏れるのを防止するためだ。

今日も毎日と変わりなく、玲菜はすべての休み時間でおむつ交換をした。
そして、帰る時に最後のおむつ交換をする。
今日は6時間授業のため、おむつ交換は7回もしている。
最後のおむつ交換は愛美も一緒だ。
(愛美はカーテンの外にいるが)
632挙げ飯☆:2005/07/22(金) 17:54:31 ID:9J8+rvkT
そして、愛美と一緒に家に帰る。これが玲菜の学校生活だ。
もちろん、運動会の日などはおむつ交換の回数も減るため、
一日中おねしょ用のオムツをする事もある。

家へ着くと、早速オムツ替えだ。登校時にもオムツを濡らしてしまったのだから、
下校時も当然オシッコを漏らすので、帰宅後にはすぐにおむつ交換である。

「玲菜ちゃ〜ん、おむつぬれちゃいまちたか〜?」
「もうやめてよ、赤ちゃんじゃないんだし。」
「でも、一日中オムツしてるのはあかちゃんでちゅよね〜」
「……」
帰宅後の、オムツ替えの一コマである。
一応玲菜は母親に反抗はするが、オムツのことを言われるとだまってしまう。
そして、交換を終えると2階の自分の部屋へ行き、マンガを読む。
その間にも、オムツは濡れたりして何度か交換をしている。

玲菜の母親はというと、夕飯の買い物ついでに玲菜のオムツを買いに行く。
無論、近所だと見つかる可能性もあるので、
少し遠くの大型ショッピングモールへと車を走らす。
633挙げ飯☆:2005/07/22(金) 17:55:13 ID:9J8+rvkT
そして、真っ先にベビー用品のコーナーへと足を運ばせる。
そして、玲菜の昼用のオムツを4パックと、夜用のテープタイプそして、
おねしょ用のパンツタイプを1パックずつ、合計6パック買う。
これだけ買うと、他の買い物が出来なくなるので一度車に戻り、
オムツを置いてから夕飯の材料を買うことにする。

そして、家に戻ると紙おむつの昼用のパンツタイプ1パックとテープタイプを渡す。
「はい、お土産よ」
「全然嬉しくないんだけど…」
「でも、これがないとパンツがびしょびしょになっちゃうわよ?」
「はい、どうもありがとうございました。」
最後の玲菜のセリフは半ばヤケである。
しかし、自分がオムツが無いと不自由なことを突きつけられると、
何にも言えなくなってしまう。

一旦切ります。
634挙げ飯☆:2005/07/22(金) 18:14:56 ID:9J8+rvkT
613じゃなくて>>630でした…。
自分のレスに自分で答えてどうする…。

砂石林檎さん、すみませんでした。
635姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 04:57:06 ID:rTYn+bo7
奈々枝が耐えるのは午前中が限界だった。
2時限目の終わりから始まった生理による腹痛と頭痛は時間が過ぎるほど
痛みを増していった。
4時限目の終わる頃には彼女の自慢の卵のような額の下にしわを作っていた。
奈々枝はショートカットをピンで留めた髪型は彼女のきれいで小さな頭の形を
強調している。
頭の形と同じく顔のパーツも整っていて、体も女性らしい抑揚のある、
つまりセクシーな体なので、グラビアアイドルのようだとよく言われている。
その彼女が苦悶の表情で授業を受けていると、教室の中でも非常に目立っていた。
これが他の女子なら「生理かよ」と声をかける男子がいるのだが、
彼女の後ろから黒いオーラが見えるようで声をかけられない。
美人がすごい表情をしていると、凄みがあるのだ。
「奈々枝、大丈夫?」
聞いてきたのは奈々枝と仲の良い里香だ。くりっとした瞳はかわいく、
好奇心旺盛さも感じさせる。
体調の良くない奈々枝はお昼のパンと牛乳をを里香に買って来てもらっていた。
「ちょっとね、今日は重くて」
男子に聞こえないように小さく言うが、2時限も彼女の表情を見ていれば、
気づかない男子はいない。
636姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 04:58:37 ID:rTYn+bo7
(ちょっと寝たら楽になるかな)
奈々枝はガラッと椅子の音を立てて、席を立つ。
「ちょっと寝てくる。あ、買ってきてもらったお昼食べていいよ。食欲無い。」
苦悶の表情でそう告げる奈々枝に対して
「え〜せっかく苦労して限定焼きそばパン買ってきたのに〜」
「ごめん、今度埋め合わせするから」
そう言いながら教室を出ようと、片腹を押さえながら教室のドアを開ける。
その時、ドアがとても軽く開いたのだが、痛みを堪えている奈々枝は
それに気が付かなかった。
カラカラ、と軽く開いたドアの向こうから、奈々枝の肩ぐらいまでしかない
身長の少年が入ってくる。奈々枝も痛みに気をとられてよけられない。
「わっ」「あっ」小さなの生徒の頭がが奈々枝の胸にぶつかる
ぽふっ、、、、ばたん
奈々枝はどうもしないが、少年は簡単に倒れて尻餅をついてしまった。
少年は足が不自由らしく手首から固定する杖がしりもちをついた
横に倒れていた。杖はアルマイトでオレンジ色に輝き、淡い青のグリップと
相まってスポーツ用品のようだ。
「友紀クン」
少年は淀瀬川友紀、という名前だが、奈々枝はほとんどの級友と同じ
友紀クン、と呼んでいる。
637姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:00:38 ID:rTYn+bo7
その3
奈々枝は友紀について、何かの病気のせいで成長がゆっくりになって、
実年齢の2/3程度しかないと聞いていた。
飛び級して12,3歳の同級生がいたりするこの学校だが、彼は外見と違って
同じ年だ。潤みがちな瞳に長いまつげ、足が不自由なため、あまり運動
しないせいか、白い肌と桜色の唇は、一部の女子に人気がある。
毎年春になると中等部や小等部から見にくる生徒がいるほどだ。

「ごめんね、はい」
奈々枝は友紀に手を差し出す。杖だけでは立ち上がりにくいので、
友紀は奈々枝の手を握る。
と、立ち上がろうとした時、友紀の動きが止まる。
「あっ、だめっ」
友紀は目をぎゅっと閉じ、奈々枝の手を握り締める。
何かを我慢しているような表情だ。
「どうしたの、痛いの?」
友紀と奈々枝は同級生なのに、奈々枝はずっと年下の子に話し掛けるように話す。
「はぁ、な、なんでもないよ。」
友紀の顔は少し赤くなっている。
「ほんと、どっか痛くない?」
「う、うん何でも無いから」
と答えると奈々枝は友紀をゆっくりと引っ張る。
立ち上がった友紀の目の前に奈々枝のシャツから見える胸の谷間が
有った。ついついそこに目が行ってしまう。
「じゃ、ね」
というと奈々枝は保健室へ向かっていった。
638姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:05:15 ID:rTYn+bo7
友紀が教室に入ると里香が手を振って友紀を呼ぶ。
「ゆーちゃん、奈々ちんお昼いらないんだって」
「パンは里香が食べるから、牛乳飲む?」
友紀は食事をするのに里香の隣に座る。
多くの生徒が食堂で食べるこの学校では教室には
生徒はほとんど残っていない。
「え、牛乳はちょっと、、」
「好き嫌いすると大きくなれないよ」
と言って牛乳を押し付ける。自分の牛乳嫌いは秘密だ。
友紀はこうやって子ども扱いされるたびに痛くプライドが
傷ついたものだが最近はもう諦めている。
下級生、へたすると小学生の高学年の子に年下扱いされるのは
さすがに悔しいが、同級生ぐらいだったらそこまで気にしなくなっていた。
それに去年の体育祭でアナウンスをして、女子にちょっとした
人気になり、小さいながら得する事もあると考え始めていた。
友紀は自分の買ってきた牛乳と里香からもらった牛乳を見てしばらく
考えるが、意を決したようにその一本を飲み始めた。
(いいや、両方飲んじゃえ。後で保健室に行けばいいや。)
と、心の中でつぶやいた

奈々枝が保健室にに行くと養護教諭はちょうど食事に出るところだった。
「黒江先生」と声をかける
「あら、大葉さん。どうしたの?」
養護教諭の黒江は眼鏡ににロングの黒髪で知的な感じのある教諭だ。
「ちょっと、生理で、、。」
「あぁ、またね。いいわよ、休んでらっしゃい」
「私は食事に出るけど午後の授業までには戻ってくるから」
「はーい」奈々枝は力なく返事をするとさっさと部屋に入り、
ベッドへ入り込んだ。
体を丸くして横になると、眠ってしまうまでさほど時間はかからなかった。
639姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:09:43 ID:rTYn+bo7
「ついたてで隠れてるから大丈夫よ」
この声で奈々枝は片目を開けた
「でも、、先生」
「じゃ、あっちでする?」
奈々枝はそんな声でまどろみから抜けはじめた。
「保健室にはカギを掛けられないって決まってるの」
「だから、誰か入って来たら見られちゃうわよ。」
「うぅ〜」
ここで完全に目が覚める。
(この声は、、保健の黒江先生と、、、もう一人は、、女の子?)
(いや、この声は友紀クンだ)
「あたしはそれでも良いんだけどね。友ちゃんは嫌でしょう?」
「そ、、そんなぁ」
奈々枝は慎重に声のほうに寝返りを打つ。
(よかった〜。ついたての向こうなんだ。すぐ後ろで始めてたら
どうしようかと、、、、、、って先生があのお子様食べるの?
女の子に手を出した話は聞いたけど、ショタもなの?っていうか犯罪?)
「ほら肩に手を置いて」
「・・・・・・・」
何をやっているのか好奇心を押さえきれなくなった奈々枝は
音のしないよう、そろそろとベッドから抜け出す。
ついたて型のカーテンが二つ並んでいて、向こう側が見えそうで見えない。
仕方なく、ついたてを少し倒してからゆっくりと向こう側を覗きこむ。
向こう側にいたのはやはり黒江と友紀だった。
640姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:14:22 ID:rTYn+bo7
黒江は有紀の前で両膝をつき、友紀は立って黒江の両肩に両手を置いていた。
あのオレンジの杖は脇に置かれている。
「さぁ脱ぎ脱ぎしましょうねぇ〜」
「もう、黒江先生、ぼく子供じゃないんですよ」
黒江は友紀のベルトをはずす。
するとチェックの制服のパンツがするっと落ちる。
「そうね、ゆうちゃんは子どもじゃ無いよね。子供はおむつは履かないもんね」
「そ、そんな」
友紀の制服の下にはブルー地に黄色いくまの絵の入っている
もこもことしたパンツだった。
その下には白く薄い肉付きの足が伸びている。
身長の割には長く、黒い陰りは全く見あたらない。
(友紀クン、、あれって、、もしかしておむつ?)
「おむつのするのは赤ちゃんだけよ。あ、でも最近は小学校入るまで
おねしょやお漏らしの直らない子がいるのよね」
「っていうことはゆうちゃんは、幼稚園だ」
「そ、そんなこと」
「そうでしょう、だって自分でおむつも替えられないんだから、
幼稚園じゃないなら自分で替えてみなさい。」
友紀は黙りこくってしまう。友紀は片足が不自由なせいで、
一人でおむつ替えが難しい。
寝てするか、手すりがないとちゃんとは出来ない。
しかも当て方に失敗すると、横から漏らして大変なことになる。
せっかく自分の病気を知らない人ばかりの遠く離れた学校に
入学したのだから、お漏らしする事を誰にも知られたくなかった。
「前に自分で替えますって言ったこと覚えてる?」
「あ、、あれは」
「結局自分で替えられなくて、おもらししました、って
泣きながら言ってたよね」
それに、以前黒江に反抗した友紀はおむつを当てる途中で
ベッドの上に放置された事があった。仕方なく自分で替えている
途中にお漏らしをしてしまい、さんざん黒江にいじめられた。
以来、友紀は黒江には反抗しなくなった。
641姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:18:27 ID:rTYn+bo7
「学校でお漏らしする子はいるけど、おねしょする子は初めて見たわ」
「あれは、おねしょじゃなくて、ベッドの上で、おも、、、、、」
勇気は自分で言い始めて途中で止まってしまう。
おねしょもお漏らしもどっちも同じくらい恥ずかしい事に
言っている途中で気づく。
「はい、おむつ脱ぎましょうね〜」
と言って黒江は友紀のおむつをおろす。
おむつの中から友紀と同じように細身のペニスが現れる。
おしりの肉付きも薄く肌は子供特有の柔らかさを持っている。
「はい、右足からね、あんよは上手」
黒江に子供扱いされて、顔を赤くしながらおむつを何とか脱いだ。
黒江は横にある赤ちゃんのおしり拭きと書かれているボックスから
ウエットティッシュを出すと友紀のお尻を拭き始めた。
「はい、足を広げて」そう言われて友紀は腰を落として足を広げる。
このときがおむつ替えで一番恥ずかしい時だった。
目をつぶって恥ずかしさに耐える友紀だったが、逆にペニスは上を向き始める。黒江はそれを見逃さない。
「拭き拭きするねー、ゆうちゃんがまんよ。」
といいながら執拗にペニスを拭く。
柔らかな布の感触に刺激され友紀の股間は更に膨む。
「あっ、、あ、ふん、、やぁっ」
黒江はおしり拭きをおしりのすぼまりへと這わせた。
「やっ、、お、おしり、、いやぁ、、、」
「だめよちゃんとおしり拭かなきゃ、ほら」
友紀の目の前に出されたウエットティッシュには汚れが付いていた。
「ちっちだけじゃなくて、うんうんもちゃんと出来ないのかな?ゆうちゃん」
友紀は顔を赤くして黒江に目を合わそうとしなかった。
その時、黒江がついたての隙間から見つめている奈々枝の方を
じっと見た。
奈々枝は一瞬黒江と目が合う。(やばい)奈々枝は衝立に隠れる。
しかし、黒江は何もなかったようにベビーパウダーを取り出して、
友紀の股間にはたき始めた。
642姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:20:57 ID:rTYn+bo7
それが終わると、新しいおむつを取り出す。
ピンクに花柄の女の子用の紙おむつだ。
「ゆうちゃんごめんね、いつものおむつ切らしてて、
女の子のおむつしかないの」
「お漏らしする子はほとんど小等部の女の子だからね、
いつもあるのは女の子用だもんね」
「・・・・・」友紀は下を向いて何も言わない?
「ゆうちゃんも小等部の女の子からやり直そうか?
6年生のお姉さんにおむつ替えしてもらって。
それぐらい恥ずかしいことされたらお漏らし直るかな?」
「・・・」
「、、、ゆうちゃん、どうしたの?」黒江が友紀の顔をのぞき込む。
「お、、おしっこ、、」
「おしっこ?」
「おしっこしたい、、です」
おしり拭きでペニスとおしりを刺激したせいで、友紀は尿意を感じ始めていた。
「おしっこなの?じゃ、もったいないからこっちにしましょうね。」
黒江は友紀が汚したオムツを手にとる。
「ゆうちゃんにはおまるがいるかなぁ。おまるが有ったらおもらしも減るよね。
よし、後で教室に置いといてあげる」
「え、そ、、そんな」
赤かった顔を青くする友紀。
「休み時間のたびにトイレにいけないならおまるで良いじゃない?」
黒江先生が笑みを浮かべる。
青くなった友紀の顔を見て明らかに楽しんでいる。
「うそよ、そんなことしないわよ。でも、、」
黒江は、くすっ、と小さく声を出して笑うとついたての方に目をやる。
奈々枝はまた、目線があったような気がするが、
黒江からの反応は返ってこない。
643姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:22:47 ID:rTYn+bo7
「ところで、友ちゃん、どうしてほしいんだったけ?」
「・・・・・・」
「ゆうちゃん、いいなさい」
黒江先生がまじめな顔で友紀を見据える。
黒江先生がいないと何も出来ない友紀はどうしようもない。
「お、、おむ、、」
「おむつに、、おしっこ、、さ、させて、、」
最後のほうは小さくなって聞こえない。
「ちゃんと言いなさい。言わないとおむつ替えてあげないよ」
友紀は途中で放り出されたことを思い出してぞっとする。
それに下半身に何も着ていないせいか、我慢も限界に来ていた。
「、、、、わ、、わかりました。」
「お、おむつにおしっこ、、します」
「おしっこ?じゃないよね」
「お、おむつにお漏らしさせて、は、早く、も、漏れちゃう、、、っ」
「はい、じゃぁちっちしていいわよ」
といって黒江先生は勇気の股間におむつを当てる。
友紀の股間を少し覆っているだけのおむつは音を隠せない。
音が奈々枝にまで聞こえてくる。
「は、、ぁあ」
限界まで我慢した後の排尿に、瞳を潤ませて息をつく友紀。
644姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:25:33 ID:rTYn+bo7
そこにガラッ!という扉を開ける大きな音が響く。
「奈々ちーん!起こしにきたよー!」と、大声で奈々枝を呼び出す里香。
「わぁぁー!」びっくりして奈々枝が微妙な角度で倒していたついたてが倒れ、
それから逃げようと友紀が仰向けに倒れた。
里香と奈々枝から友紀は下半身裸でおむつに放尿しているところが
丸見えになってしまった。
「やっ、やぁーっ、、、見ないでぇ」
それでも自分の放尿を止められられない。
「いやぁー、おしっこが、、、見ないでよぉ」
おむつの脇から漏れだした尿でおしりの周りに水たまりを作ってやっと
放尿は止まった。
「あれ、どうしたの」
「どうしたもこうしたも、、、」
「う、ふぇ、、ふぇ、、、う、う、、」
友紀は濡れたおむつで股間を隠して泣きはじめた。
「もしかして、里香ってば、ちょっと悪いことした?」
「、、、、ちょっとじゃなくって、かなりね。」
「里香」黒江先生が里香を呼ぶ「とりあえず、扉を閉めて」
保健室の扉は開けっ放しだった。
645姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:27:07 ID:rTYn+bo7
それから数分後。
黒江は泣いている友紀のお尻をもう一度拭いて、ベッドに寝かせていた。
友紀はベッドでぐずっている。3人はベッドの端に座っている
「ゆうちゃんはね、病気の後遺症でね、失禁症なの。
今までいた学校ではみんなそれを知っていてね、それが嫌だった
ゆうちゃんはこの遠い学校にきたの。」
「で、それは良かったんだけど、一つ問題が出来てね」
「おむつしているのが知られるんじゃないかって思って
トイレに行かなくなったの。だから失禁回数も増えて、、、」
「それにね、あなたたち、もちろん私にもわからないけど、
あの不自由な足で離れた身障者用のトイレに行って用を足すのは
とってもめんどくさい事なの」
そこで里香が言う
「もしかして、めんどくさいし、どうせおむつしてるし、漏らしちゃえって事に、、、」
黒江は小さくため息をつく。
「その通りよ。せっかく何年もかかって直ってきてたのに、また元に戻っちゃったの。だから、私はこの子が出来るだけ恥ずかしがる方法でおむつ替えをしてたの。可哀想だけどね」
といって黒江は友紀の頭を撫でる。
(可哀想って、、、すごーく楽しそうにやってるみたいだったんですけど、、)
「で、大葉奈々枝さん、頼みがあるの。」
「はい?」
646姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:31:38 ID:rTYn+bo7
「この子を2時間、いえ一日二回午前と午後でいいわ、
トイレに連れて行ってほしいの。」
「え、、、、」
「それと水を飲ませてあげて。トイレットトレーニングの基本は
尿意を感じる事と我慢する事。だから多く水を取らせて回数を増やすの」
「でも、それじゃあ失敗する回数も」
「増えるわね。出来るだけ私がする。
でも私がいないときはあなたがおむつを替えてあげて、里香でもいいわ」
「、、、わかりました」
「いいですよ、ゆうちゃん、あたしおむつ替え得意だよ」
「ありがとう、助かるよ」
「でも黒江先生」
「ん?」
「嵌めましたね」
「キミはね。でも里香は予想外」
二人は目を見合わせて少し笑った。
それをおかしそうに里香が見ていた。
「じゃ、早速おむつ替えの練習しようか」
「そうですね、授業までまだ時間あるし」
友紀ががばっと起きる。
「い、、今からですか?さっき替えたばっかし、、」
まだ瞳が潤んでいる。
「あたし、替えた事ないし」と奈々枝。
「大丈夫よ奈々ちん、あたし弟のおむつ何回も
替えてあげたんだからあたしが教えたげる。ゆうちゃん、そこたっちして」
「そ、そんなぁ〜」
「あ、このおむつかわい〜ピンクの花柄だよ」
「今のおむつは可愛い柄が多いからね、こんなのもあるよ」
そういって黒江先生が出してきたのは白地だがくまのイラストが描かれて
おり、その上にひらがなで「くま」と書かれているものだった。
「ゆうちゃん、可愛いくまさんのおむつだよ」
「これなんかお漏らししらた色が変わるんだよ」
「え、ほんとですかぁ。見たーい!ねぇゆうちゃん、お漏らしして」

その後友紀は何度もおむつ替えの練習をさせられる事となった。
647姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:34:00 ID:rTYn+bo7
午後の授業休み時間にて。

「友紀クン、大丈夫?」奈々枝にそう聞かれる友紀。
ちょっとうつむき顔を赤らめて「だいじょうぶ」と小声で答える。
ほんとに?と顔をのぞきこむ奈々枝。
すると横から「なに?どうしたの?」と声がする。
奈々枝と仲のいい里香だった。
大人っぽい奈々枝と違って、目がくりっとして表情も子供っぽい。
体型も里香はよく言えばスレンダーで、悪く言えば幼児体型である。
「うん、友紀クンちょっと調子が悪そうだから」
「ほんと?」「だって顔が赤いもん」と奈々枝。
すると里香は「ゆうちゃん、ちょっと」といって
勇の両ほほを両手ではさんでこつん、と自分のひたいを友紀の額に当てる。
「ちょっと熱っぽい?」
「だいじょうぶだって」友紀は女生徒の両手からするりと抜ける。
「こら、ちゃんとお医者さんに見てもらわないと後でもっと悪くなるよ」
里香は有紀の頬を軽くつねる。
「いたた」
「友ちゃんのほっぺたってぷにっとして気持ちい〜」
「へああ、、ひゃふは〜〜(やめて)」
そうこうしているうちに授業の鐘が鳴り、先生が入ってくる。
巨乳で凶暴な英語教師の羽仁純子先生だ。
(もう、奈々枝と里香のせいでトイレにいけなかったじゃないか)
(でも、そんなにしたいわけじゃないし、だいじょぶか)

648姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:37:56 ID:rTYn+bo7
友紀は大丈夫と思ったが、授業が始まって30分ほどしたころ、
有紀が落ち着きなさげにペンを回し始めた。
「う、、したくなっちゃった」
(いつもならしちゃうんだけど、、、)
後ろの席の奈々枝に視線を向けると目が合った。
奈々枝は猫のような口でにやりとしている。
(だめだ、、気づいてる。しちゃったら奈々枝におむつ替えされちゃう)
保健の先生は有紀よりずっと年上だし、医者のようなものだから
我慢できるが、奈々枝は同級生だ。
同級生、しかも女の子ににおむつ替えされるのはただでさえ子供のような
自分がもっと小さい赤ちゃんのようになってしまう様でとても恥ずかしかった。
それに、さっき奈々枝におむつ替えされたとき、
まるで幼稚園児をあやすようにされたところも有紀の心に引っかかっていた。
しかし、尿意を感じて、したい、と思ったら余計したくなってくる。
(うう、、ちょっとでも気を抜いたら一気に出てしまいそう)
(後10分ぐらいだし、我慢しなきゃ)
友紀は指で机をたたいて気を紛らわせて、時間がたつのを待とうとするが、
こんな時は気ばかり焦って時間は過ぎない。
そんな授業が上の空の有紀の様子に気がついたのか、純子先生が
有紀を指して、「淀川瀬、ここ判るか?」と、問いかけた。英訳だった。
急にに問い掛けられた友紀はびくっと背を伸ばす。
「は、、はい」
(う、びっくりしたからちょっと出ちゃったみたい)
(なんでこんな時に指されるかなぁ)
友紀はたったっと黒板に向かう。ゆっくり歩いたら力が抜けて
漏らしてしまいそうだった。
それでも何とかチョークを握って黒板に翻訳を書き、
さっさと席に戻ろうとした時。
「淀、ちょっとまて」と純子先生から声が降ってくる。
「どこだ?そこは私が訳せって言ったとこじゃないぞ?」
「え、、」

649姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:43:08 ID:rTYn+bo7
純子先生の方に振り向くと、有紀のすぐ脇に仁王立ちしていた。
背の高い彼女のちょうど胸の頂点が有紀の頭の頂点になる。
すぐ近くから見ると胸で顔が半分見えない。
「ちゃんと授業を聞いてないからそうなるんだ」
「あ、、すみません」
教室に笑い声が起きる。
「すみませんじゃなくて、ちゃんと訳してみろ」
「でも、どこを訳せばいいか、、」
「私の言ったところを訳せ、探してみろ」
黒板にはいっぱいの長文がかかれている。
そのどこかの部分を訳せということだ。
早く席に着きたい有紀はあてずっぽうに訳そうとする。
「そこじゃない」
有紀は別の文を翻訳しようと目線を文に向けると
「そこじゃない」
とまた否定の声が降ってきた。
(そんな事言ったって、こんな長文のどこかなんて、わかんないよ)
その後数回訳文を書こうとすると否定されるとう言うことが続いた。
(も、もうだめ。我慢できないよ)
有紀の手が止まる。
じょ、じょっ(やっやぁー、出ちゃった、おしっこ出てるうー)
(奈々枝に見られてる。おむつの中におもらしするところ、見られてる、、、)
音はほとんど聞こえなかったが、有紀の顔には射精にも似た
開放感による恍惚表情が浮かんでいた。
目を潤ませて惚けている有紀をみて
「淀、大丈夫か?」と純子先生が心配げに声をかける。
650姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:44:32 ID:rTYn+bo7
「だ、だいじょうぶです、、、、、、、あっ」
限界にまで我慢した有紀のおしっこは子供用の小さなおむつでは
吸い取りきれず、太ももを伝い始めた。
(おもらし、おもらしがみんなにばれちゃう、、、、どうしよう、、)
有紀は恍惚の表情から一転、救いを求めるような表情で立ち尽くす。
その間にも太ももからどんどん伝い始め、靴下にまで湿り気を感じた。
「どうした?淀?」
「先生」がらっと椅子を引く音。奈々枝が立ち上がる。
「、友紀クンは調子が悪いそうなので、保健室に連れて行きます」
「え、淀、調子が悪いの?」
「さっき熱が有りましたよ〜」里香が援護する。
奈々枝はすたすたと有紀に近づくと肩を貸す。
「じゃ、保健室まで送っていきます」
教師に口をはさまれないようにさっさと教室を出て行く。
651姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:44:46 ID:rTYn+bo7
教室を出ると貸していた肩を抜いて、有紀の手を引っ張っていく。
「何で休み時間におトイレいかなかったの?」
「だって、、」
「だってなにも、おもらしするよりマシでしょう」
「、、、、、、、」
「まったくもう、あ、上履きまで濡れてるじゃない」
「、、、、、、、」
「高校生にもなってお漏らしするなんて」
いきなり友紀は歩みを止めた
「なにやってんの?」と、奈々枝が振り向くと、
瞳いっぱいに涙をためている友紀がいた。
「そんな、に、、」
「そんなに言わなくても、、、い、いいじゃな、、」
溜まった涙がほほを伝い始める。
奈々枝は困った表情で友紀を見る。
「もう、ほら、泣かないの」
「っく、、えっく、、だってぇ、、、、だって、、」
奈々枝は有紀の頭をぎゅっと抱きしめる。
「えっ、、」友紀の頭は奈々枝の胸の感触に包まれる。その直後、奈々枝の少し甘いフレグランスにつつまれる。
しばらく抱きしめた後に、奈々枝の両の指で有紀の涙をぬぐった。
そして最後に有紀の額に軽いキスをする。
「友紀クンだいじょぶ?」
友紀は小さくうなづく。もう涙は止まっていた。
「もう、お子様なんだから」
「ほら、さっさと保健室に行っておむつを替えるよ。
早くしないとここで替えるわよ」
有紀はにこっと笑って
「うん、早く保健室行こう」
と答えた。

END


652姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 05:49:30 ID:rTYn+bo7
反省点
ハローワークに行っても仕事が決まらなくてむしゃくしゃしていた。
気がついたら5時になっていた。
まさかこんなに長くなるとは思わなかった。
ショタは好きだったから書いた。ネギま、ハピマテとは関係ない。
今は反省している。
653名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 09:51:33 ID:G4mJ0Aka
ショタには女の子のおむつカバーがよく似合う……。
ありがとうありがとう。
654姉さんfan@2000rpm:2005/07/25(月) 11:03:48 ID:dtRvFuEj
>>653
うお、月曜の朝っぱらからこんな濃いスレを見てる人がいるなんて!
しかし、漏れの文章、ホントにいらない文ばっかし。
うまい人が書いたら3分の一で3倍萌えられるのに。
自分で書いてて、、、、OTL
抜き所がいまいちだし、、、、orz
姉さんのファンなんだけど、足下にも及ばんなぁ。
といいつつ続きを書きたくなってる漏れ。
655名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 23:10:33 ID:5Q1BMsz1
>>652
族変黄泉鯛です。
やはりベタだと除草だけど…
定番だが嫌いでは無いですな。
656名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 23:14:33 ID:5Q1BMsz1
>>652
連書きスマソ!!
頑張って仕事決まるといいね。
ガンガレー!!
657名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 08:37:18 ID:YQg270S0
429さん、カムバック希望
658名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 10:21:29 ID:F2KO9i5u
以下スレは重複です
強制女性化小説ない? Part20
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122706289/

強制女性化小説ない? 論議スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122616924/

>【この板の趣旨】
>一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
>およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
議論の為のスレは板違いです。

エロパロとしての議論スレッドだからこの板で良いということはありえません。
以下に誘導できるよう、エロパロ板の皆さんで協力してください
ぴんく難民(仮)@bbspink掲示板
http://sakura02.bbspink.com/pinknanmin/
PINKのなんでもあり@bbspink掲示板
http://pie.bbspink.com/eromog2/
659名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:16:07 ID:yZ851ez+
ホッシュ
660名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 09:51:15 ID:oS+GcT/8
>>658の言っている事って、ここにはもうカキコ(小説うpも含めて)はするなってことなのかな?
661名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:30:54 ID:6378lQ6Y
他スレにも同じもの貼ってあったね。

「この板は小説を楽しむ場所だから、この板の中に議論スレを作るな」ってことだけだと思うよ。
662普通の林檎:2005/08/10(水) 19:45:37 ID:zJMilomq
なんか、相変わらず絵ばっかり描いてます。。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200508/20050810400444.jpg

最近ネタ少ないのは、
みんな夏楽しんでるってことなのかなw
暑い暑い。。
663挙げ飯☆:2005/08/11(木) 01:06:26 ID:2hy+USB4
久しぶりに続きを書いてみたり・・・。

部屋に戻った玲奈は、早速クローゼットに買ってきたオムツをしまう。
よく見ると、クローゼットは玲奈の服よりもオムツのほうが面積をとっている。
毎日お漏らしをして毎晩おねしょをし、
トイレに行く回数は1年に3桁行くか行かないかの玲奈にとっては当然である。
(早くこのオムツがなくならないかな・・・)
玲奈はそう思いながらも、開封済みのオムツのパックから1つオムツを出すと、
ズボンを脱ぎ、履いていたオムツの両端をちぎって自分の身からはずすと、
クローゼットの中にあるおしり拭きで自分の股間をぬぐい、新しいオムツを足に通した。
まだ、お風呂に入っていないのでズボンを履くのはやめておいて、
下半身オムツ丸出しのままでベッドに座る。
そして、自分の履いているオムツにプリントされているクマのキャラクターを見ながら
自分の体の状態をあらためて思い知らされる。
(オシッコをトイレでしたい・・・)
そう思っている時間は長くなく、すぐに我に返り脱いだオムツを丸めてゴミ箱に捨てに行った。

しかし、玲奈はわかっていなかった。自分の境遇を・・・
664挙げ飯☆:2005/08/11(木) 01:07:38 ID:2hy+USB4
玲奈の体ははっきり言うと、絶対にオムツを一生はずすことの出来ない体である。
それは、玲奈が3歳の頃までさかのぼる。

この頃は、まだオムツが取れていない子も多く玲奈は特に目立った存在ではなかった。
だが、玲奈のお漏らしと原因となることは唐突に起きた。
玲奈が交通事故にあったのだ。幸い、玲奈は体を強く打っただけで済んだが、
跳ね飛ばされて落下した際に腹部、いやちょうど尿道括約筋の部分を打ってしまい、
そこの神経が麻痺してしまったのだ。その後、医者は両親にこの事を告げ、
両親は玲奈の尿道括約筋を剥離してしまうことにした。
つまり、玲奈はオシッコの感覚すらもなくなってしまったのだ。

このことについては、玲奈には一切記憶がない。
また、両親もこの事を告げたら玲奈がショックを受けてしまうことを恐れ話すことをやめた。
このことから、玲奈は一生オムツをはずすことは出来ないのである。

幸い、玲奈は母親に似たため小柄に育った。
だから、幼児用のオムツもまだ余裕で履けるのである。

時期は夏、もうすぐ夏休みである。
665挙げ飯☆:2005/08/11(木) 01:08:36 ID:2hy+USB4
玲奈の毎日は同じように過ぎていき、もちろんオムツが外れることはなく学校は夏休みに突入した。
玲奈の夏休みの過ごし方は大体毎年同じで、7月中に宿題を終わらせたら後は、
家族で1度旅行に行くだけであとはごろごろと家で過ごすだけである。
また、夏休みのため玲奈と母親が一緒に買い物に行く回数が増えた。当然のことながら、玲奈は自分のオムツを自分で選んでいたりする。
今日も、買い物で玲奈が選んだオムツを2パックほど買って帰ってきたばかりである。
玲奈の好みのオムツはとにかく可愛い柄であるが、
ベビー用の紙おむつはほとんど可愛いのばかりで玲奈は長い時間迷って選んでいる。
サイズがたくさんあるのも原因で、玲奈が履くおむつは赤ん坊が履くサイズでは一番多いサイズである。
「あ〜、これも可愛いな〜。でも、こっちの動物も可愛いみたいだし・・・、う〜ん」
「まだ夏休みは長いんだし、これから何度も買いに来ることがあるんだからそんなに選ばなくったって大丈夫よ。」
「でも、オムツってすぐに新しくなるから迷うんだよ〜」
「もう・・・。まぁ、玲奈が着けるオムツだしゆっくり選びなさい。
お母さん、夕飯のおかずを買ったらここに来るからね。」
「は〜い。」
こんな調子で、玲奈はベビー用の紙おむつのコーナーに長い時間居座り続ける珍しい客である。
もちろん、隣町のスーパーなので顔見知りの友達はほとんど来ない。

そして、買い物が終わるとスーパーのトイレに玲奈と母親が入っていく。
「さぁ、オムツを替えようね〜。」
「お母さん、そんなこと言わないでよ、恥ずかしいじゃない。」
「でも、オムツ濡れているんだからしょうがないじゃない。
さぁ、玲奈どのオムツにする?」
「う〜ん、じゃあこのテープのやつがいいな〜。」
「じゃあ、オムツをつけるからベッドの上に横になってね〜」
これは、スーパーの多目的トイレでの玲奈と母親の会話である。
今時のスーパーはバリアフリーが進んでいて、玲奈のオムツ替えにも困らなくなった。
また、ベビーベッドもあるためテープ形のオムツをつけるのも容易である。
「さぁ、オムツ着け終わりましたよ〜。可愛いでちゅね〜。」
「もう、おかあさんったら・・・」
どうやら、オムツをつけ終わったようである。
「さぁ、帰ろうか。」
「うん。」
2人の親子がそう言い、スーパーを後にした。
666挙げ飯☆:2005/08/11(木) 01:11:59 ID:2hy+USB4
以上、一旦きります。

>>662
いやぁ〜、やはり絵が上手いですねぇ・・・。
自分は、絵にも文才にも才能ナシなので羨ましいです。

しかも、布オムツ装備のキャラなんて自分の妄想でも上手く描けなかったり・・・。
羨ましいです・・・
667普通の林檎:2005/08/11(木) 11:17:11 ID:VMSbY9kb
>>666
いや、恐れ多いです・・
俺だってまだまだっす、パソコンだと碌な絵描けないし・・
この絵も後から見ると、
やっぱり人物の大きさ関係が微妙だしw

精進しないと、絵も文章も・・
668名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 12:41:45 ID:bKyEQXsK
>>663-665
G・J!(・∀・)ノ
669普通の林檎:2005/08/11(木) 22:14:16 ID:VMSbY9kb
調子付いてもう一個(スカ嫌いは要注意)
ttp://moe2.homelinux.net/src/200508/20050811405234.jpg

今度は単独だから位置関係大丈夫かな・・w
670普通の林檎:2005/08/12(金) 15:55:16 ID:bXXSqWJY
もう一枚できたんだけど、萌えjp閉じてるか。
というか、今更思ったんだけど微妙に板違いでもあるし、
やめたほうがいいかな、とか・・。
需要もあるような、無いようなだし。単なる線画のモノクロだもんな・・

どうなんでしょうか、って聞いてみたり。。
671普通の林檎:2005/08/12(金) 21:38:06 ID:bXXSqWJY
あーまたヤフオクダメだ・・・
車なんか買うんじゃなかったな(泣
しかも超ボロだし、車。

って泣き言ついでに投下してしまいまつ。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200508/20050812408554.jpg
672名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:54:47 ID:EUHh0Idi
>>669-670
林檎さーん。絵うまいー。
でも、サイズおっきぃ・・・。
なんていいつつ頂いちゃいました。
ごちそうさまです。
673普通の林檎:2005/08/13(土) 02:04:35 ID:NaMzPfTv
あ、やっとレス来た・・トンクスです。
ちなみに今さっきも萌えjpのほうにもう一個うpしてきたんで、
気づいたらみてみてください・・
ちなみにサイズ大きいのは、
ビューアの虫眼鏡で調節できまつ。

あーくらくらする、寝よう。。
674429:2005/08/13(土) 13:36:30 ID:4oSFws+I
お久しぶりです〜


今日は8月8日。待ちに待った体験入学の日だ。清風高校までは詩津恵が送ってくれるようだ

美鈴達の町からはそれなりの距離で、電車を乗り継いで4時間程だった

午後一時、目的の駅に着く。あと10分ほどでバスが迎えに来るらしい

「それじゃ、私はここまで、また一週間後ね」

詩津恵は手を振りながら帰っていった。

駅の周りを見渡す。のどかな田舎の風景そのものだ。美鈴達意外にも、何人か清風高校へ行くのであろう少女達がいた

保護者の同伴は駅までと書かれていたので、こども達だけでお喋りに興じている

美鈴達はその集団に声をかけた

「「「こんにちは、清風高校へ行くんですか?」」」

少女達は一斉に振り向き、美鈴達に話しかけてくる

無事打ち解けられたようだ

間もなくバスが到着し、清風高校へと向かう

清風高校へ到着すると、受付を済ませ、これから一週間をすごす寮へ向かう

受付のときに渡された紙には三人とも101〜105室のうち101室とかかれていた。

バス停であった少女の一人、香山朱梨も一緒に101室へと向かう
675429:2005/08/13(土) 13:38:21 ID:4oSFws+I
髪はショートカットに切り揃えられ、朱みを帯た目が特徴的だ。背は低めといったところか、ワンピースを着ているが、お尻が少し不自然に膨らんでしまっている

今年度の入学予定者は125名で、ちょうど各室25人づつになるよう割り振られている

書類の回収や詳しい説明も各室ごとに行うとのことだ

その割り振り方はというと、事前アンケートによっておもらし、おねしょの状態を5段階に分け、それをそのまま室の割り振りにしたのだった

このアンケートに加え、今日から一週間の体験入学の様子をもとに最終的な入学時のランクが決まる

今日の室割り、すなわちランク分けは、あくまで暫定的なものだ

そして、美鈴達101室はランクA。つまりもっともおもらしの多い生徒の室だ



室に着き、中を見渡すと既に20名程の生徒と教師らしき女性が2人居た

どうやら美鈴達が最後のようだ

清風高校は生徒の気持ちを考え、全ての教職員が女性だ。

「こんにちは、ようこそ清風高校へ。詳しい説明は全員揃ってからするから自分の名前の書いてあるベッドへ行ってくれる?」

「あったあったここだよ〜彩ちゃんも美紀ちゃんも朱梨ちゃんも近くだ〜」

美鈴の両隣が彩と美紀、正面が朱梨という配置だった

「??なんか置いてあるぞ?」
676429:2005/08/13(土) 13:39:10 ID:4oSFws+I
「あったあったここだよ〜彩ちゃんも美紀ちゃんも朱梨ちゃんも近くだ〜」

美鈴の両隣が彩と美紀、正面が朱梨という配置だった

「??なんか置いてあるぞ?」

「布おむつ…だね。そういえば案内に体験入学の間はずっとおむつって書いてあったような」

朱梨が自信無さげに言う

「その通り。早速だけど布おむつに換えてくれる?はいてきた紙おむつは室の隅にある箱にいれてね?」

先程の教師が後ろから指示する

今日は荷物を減らすため学校からの指示で美鈴と彩も紙おむつだ

「えっ!?でも皆見てるし…」

「そんなこと気にしなくていいのよ。これから一週間一緒に過ごすんだから」

「あの…私も布おむつにしないといけませんか?」

「あなたは…片瀬美紀さんね。あなたは紙おむつでいいわ。あなたのベッドには紙おむつが置いてあるでしょう?」

「あ、本当だ。ありがとうございます」

「さ、じゃあ当てちゃいましょう。自分達でできわね?枚数は枕元に貼ってある紙をみてね」

「彩と美鈴…遠藤さんには私があてますけど…」

「あたしも、片瀬さんにお願いします」

「じゃあ自分達で済ませてね」

677429:2005/08/13(土) 13:39:57 ID:4oSFws+I
そう言って教師は去って行った

「いきなりお願いしてよかった?」

「私はいいけど…、朱梨はよかったの?」

「うん。先生より、友達の方がいいかなって」

「そっか。後でもいい?先に彩と美鈴にあてるから」

「うん。全然オッケ」

彩達のおむつを交換する前に、自分のおむつを替えてしまおうと紙おむつに履き替えた美紀に、ちらちらと周りから様子を見ていた少女達は少なからず驚いた様だったが美紀は気にする風もなく、彩と美鈴に布おむつをあてる

彩が10枚、美鈴が15枚だった

そして朱梨の番になる

美紀はベッドに貼ってある布おむつの枚数をみて驚愕した。そこにはなんと15枚と書かれていたのである。
「これ、あってるの?」

15枚…そう、美鈴と同じ枚数だ。思わず聞いてしまう

「多分あってる…あたし…いっぱいしちゃうから」

実は朱梨は美鈴と並び新入生のなかでも一番おもらしが多いのである

事実おむつを交換するために外した紙おむつを見ても、吸収量の多いテープ止めタイプにフラットタイプのおむつまで当てていたにも関わらず、ぐっしょり濡れてしまっていた

どうやらおもらしが酷いのは本当の様だ

朱梨のおむつを当て終り、周囲の少女達と比べてみる
678429:2005/08/13(土) 13:42:49 ID:4oSFws+I
周囲の少女達とくらべてみる
彩は周囲の少女達と同じくらいだ。おそらくここでは、彩でさえ標準なのだろう

美鈴も多めに当てているはずだが、もともとお尻が小さいため、それと分からなければおむつをしていることさえ気付かないほどだ

しかし、もともと女性らしい起伏の豊かな体型の朱梨は特におむつが目だってしまい、ぷっくり膨れたお尻が、周囲の目をひいてしまう

朱梨は思わず顔を赤らめてうつむいてしまう

おむつを当て終ると周囲で見ていた少女達が集まってくる

そして全員での自己紹介が始まるのだった
679429:2005/08/13(土) 13:45:51 ID:4oSFws+I
私は密かに林檎さんの絵のファンだったり…
スライムに襲われている勇者(?)の娘に萌えます〜
680名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:56:53 ID:grdHTM1w
(((;・ω・))∩ ハイ
り、林檎さん
その絵にペン入れとか色塗りしていいですか?
681林檎(携帯):2005/08/14(日) 05:19:19 ID:iQfUP2sQ
〉〉680
はい、いいですというかむしろお願いシマソ。。
ちなみにドラクエもう一枚描いたけど、ちょっといまひとつかな・・家に帰ったらうpします。では。
682普通の林檎:2005/08/14(日) 15:41:46 ID:lQ7pcKXw
帰ってきました、というかペン入れするなら加工しない状態のやつのがいいかな?
どれを塗りたいかにもよるけど・・
では待ってます。うpはいつも通り萌えjpで。
683680:2005/08/15(月) 14:12:42 ID:xPVl458X
ヤッター!
ペン入れというかパスでチマチマやって見ますんで
萌え.jpのやつでおkです。ではやってきますね。
684普通の林檎:2005/08/15(月) 15:31:18 ID:LbQK807i
いえいえ、こちらこそ色つき見たいんで願ったりです。。

というか、いい加減うpしまくるのも問題感じてるんで即席にサイト借りました。
ttp://www18.ocn.ne.jp/~kupinguo/MyPage/menu0.html

暇見つけて昔のSSも貼っておこうと思います。
勿論今後のうpもここで・・今までスマソでした。
気が向いたら厨房の頃のおむ絵とか、うpしようかな w
685名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:16:01 ID:IY4LXNFb
429さん、頑張って下さい!
686名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:19:33 ID:RzefRCty
林檎さんのHPの絵を見てると思ったのですが、
あの絵って「べぃびぃるっくどっとねっと」のお絵かき掲示板に描いてある絵と
同じのがいくつかあったのですけどもしかして常連ですか?
687普通の林檎:2005/08/17(水) 18:31:15 ID:svgXiIYT
>>686
はい、そうです。
べびいるっくねっとではqとかQってHNで描いてました。
パソコンだとマウスなんで、どうしても線が整わなくて・・
誤解与えた人いましたら、申し訳ないです。
688名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 13:35:42 ID:NKVYrSJa
妙な夢を見た。
高校生くらいの男児が布団の上で母親(若い。義母かも)におむつをあてられていた。
そばに彼女らしき女の子がいて、男は泣きそうだった。

こーいうシチュもありっちゃあり?
689名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 15:43:28 ID:wy7IoDkT
>>688
野郎のオムツはいらん
690普通の林檎:2005/08/18(木) 23:19:42 ID:XTIcWMNr
受けの可愛い系とか、
二次元限定ならそこそこいけるかもしれないけど
リアルじゃ厳しいだろうな・・w >野郎オムツ
気が向いたら、描いてみます。。
691名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 09:41:31 ID:TAplDVWM
いや、これはオムツを替えてくれる対象にハァハァするのでは…?
「リアル」一巻のオムツを替えてくれる看護婦さんは良かったなあ
692名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:24:29 ID:D5ZafSNV
ageちゃったりして・・・
693429:2005/08/20(土) 23:50:32 ID:jW6IbuYS
>>685さん

応援ありがとうございます
なかなか書く暇がなくてペースは遅いですが応えられるよう頑張ります

では

一通り皆自己紹介を終えたのを確認すると、教師達が手を叩いて合図する

「全員揃ったみたいだから体験入学の説明をはじめるわ。この辺りに集まってくれる?」

生徒達はお喋りをやめ、教師の元へ集まる

「それじゃ、まずは私達の自己紹介をしておくわね。私は南歌穂。この学校の教師よ。」

「私は佐久間理恵。同じくこの学校の教師です。今回の体験入学では私と南先生がこの101室の担当となります。一週間よろしくね」

二人は共に20代の前半といったところで、とても若々しい

「あ、私も南先生もこの学校の卒業生だから安心してね。あなた達のことも分かるつもりだから」

「そうそう、なんたって…」

そう言うと歌穂は理恵のスカートを捲りあげてしまう

「ちょっ歌穂ったらやめてよ」

理恵が慌てて押さえ付けるがもう遅い、生徒達は一人残らずそのスカートの下にあるものを見てしまった

「理恵もまだおむつだもんね〜?」

そう、理恵のスカートの下にあったのは、猫のイラストのついたおむつカバーだった

清風高校の生徒はそのほとんどがおもらしの常習者で、日常的におむつをしている。
694429:2005/08/20(土) 23:51:35 ID:jW6IbuYS
清風高校の生徒はそのほとんどがおもらしの常習者で、日常的におむつをしている。

彼女らが清風高校の卒業生だというなら彼女達とて学生時代はおむつを当てていたのだろう。おもらしが今更治るわけもないし、今でもおむつをしているとしても、不思議はないだろう

よくよく考えれば、それほど驚くべきことでもないはずだが、いきなりの事に皆呆然としていた

「これであなた達も安心したでしょ?」

理恵に問いかけられると思わず皆コクリと頷いてしまう。そこで気になる事が1つあった同じ卒業生の歌穂と理恵。理恵がおむつをしていたということは…

「何よ〜私だけみたいに、歌穂だっておむつのくせに〜」

やっぱり。どうやら歌穂もおむつをしているようだった。

「まあ、それはそうなんだけどね……自己紹介はここまでにして、体験入学の説明に入りましょう」

呆っと教師達のやりとりを見ていた生徒達の意識が戻る

「そうね。じゃあまずは体験入学の目的から。事前に送った案内にあったように寮生活になれるため……っていうのもあるけど、一番の目的は新入生のおもらしやおねしょの状態をみるためなの」
695429:2005/08/20(土) 23:53:00 ID:jW6IbuYS
「一週間の間は学校で用意されたおむつをして過ごしてもらうわ。交換したあとのおむつは一人一人ベッド横の箱に入れてね、それぞれ回収されるから。そのデータが入学してからのおむつの調整に役立つってわけ」

「あ、おむつの交換は各自でしていいわ。」

「ただし、勝手に交換しないこと。あなた達のおむつカバーにはセンサーが入ってて、おむつがいっぱいになったら私達にわかるようになってるから、おむつ交換は私達が指示するわ。濡れたおむつで気持ち悪いかも知れないけど、
入学してからもそう何度も何度も交換できるわけじゃないから今からなれておかないといけないの」

「次に、体験入学の内容だけど、特にこれといって何かをするわけではないの、起床とご飯の時間は決まってるけど、後は入浴も就寝も自由だし、校内であればどこへ行っても構わないから、じっくり見学して。
見学のときはベッドに置いてあった新入生のマークを服につけるようにしてね」

「迷子にならないように気を付けなさいね〜?この学校広いから。まぁ、他は特に話すこともないわ。合宿みたいなものだから、楽しんでいきなさいね。……
696429:2005/08/20(土) 23:53:36 ID:jW6IbuYS
……1ついい忘れてた。さっき何をするわけでもないっていったけど、身体測定は全員受けてもらうわ。今日の間に3回ね。この話が終ったら、まずは一回目、そこにある道具で私達が測るから」

「結構細かいところも測るから恥ずかしいかもしれないけど、今日のサイズが入学してから使うおむつカバーとか制服の基になるから、大事なのよ。」

「ってことは入学までに太りすぎたりすると、全部サイズがあわなくなっちゃうから、くれぐれも注意してね」

「じゃあ準備ができたら名前を読んでいくから、呼ばれたら来てね
カーテンの中でするから、中に入ったらこちらの言うとおりに脱いでね」

「それじゃ、準備するからちょっとまっててね〜?」
697名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:00:28 ID:kY1BclA3
429さんGJ!
698姉さんfan@2000rpm:2005/08/21(日) 04:28:14 ID:VI9JzdJZ
>>688
一見小学生実は高校生というSSじゃダメですか?
漏れの萌えツボなんですが、、、。
699名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 11:21:14 ID:LF9l5hmO
>>688
男のオムツで萌えられるのは小学生までかな。
高校生でも内容次第かも。
とにかく書いてみたら?
700名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 13:56:48 ID:gbjbjNrF
700
701名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 19:33:37 ID:406AQo6s
>>698
それって名探偵コ(ry
702名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 19:48:59 ID:XUKFdfWt
コナンの灰原 哀が実はオムツしてるって設定はどうだろう?
・・・コナンより子供化が進んでておしっこ我慢できないってことに・・・w
普段クールなキャラだから、オムツがバレたときの恥ずかしがる様子のギャップが面白そう。
もちろん、オムツの世話は一緒に生活してる阿笠博士が・・・

コナン見ながら妄想・・・(´ー`)y-~~
703名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:26:19 ID:pbGF93hT
そういえばコナンのSS書いてる人いたな・・・


ある時を境に版権モノ一斉撤去したあの人なんだけど。
704名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:32:19 ID:pc6pzMBZ
>>703
> ある時を境に版権モノ一斉撤去した

となるとあそこしかないな。
コナンのSSは本人ではなくゲストが書いていたはず。

コナンのオムツというと、海外にこんなのがある。
ttp://dbzjared.teenbabynet.org/
アメリカ放映版タイトルは"Case Closed"
705名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 14:34:17 ID:gBm1xsKq
コナンや灰原は小1という事にしているけど、実際は違うかもしれない訳で、
昼間もお漏らしするような歳になっているかもしれないね。
最近はオムツがとれるのが少しずつ遅くなっているそうで、5歳でも昼間に
オムツを履いている子が結構いるそうだから、リアル小1でも昼間にお漏らし
してオムツを履いている子は少しはいるかもね。
706桃太郎:2005/08/23(火) 20:09:12 ID:osGxP4z2
こんなのどうですか?


オレ、江戸川コナミ。探偵さ。
本名は工藤真一ってんだけど、分けあって今は小一の体になっちまってるんだ。
今は恋人・乱の家に居候している。

「ファ〜〜(欠伸)」
時間は9時。小学生はもう寝る時間だ。
「あら、コナミ君。もうオネムみたいね」
そう言って乱が近ずいてくる。手には何か持ってるようだ。
「じゃあ、寝る準備しようか。そこに横になってね」

もうきずいた人も居るかもしれないが、オレは毎晩オムツを当てられる。
理由は・・・聞かないでくれ。
初めて乱の家できた日、オレはオネショをやらかしてしまった。
しかも三日連続で。
おっちゃんは大激怒し、四日め、オレにオムツを買ってきた。
もちろん抵抗しようとしたが、オレの推理的に、
おっちゃんに追い出されかねないので素直にはいた。
それ以来、オレは毎日オムツをはき、毎日オネショをしている。

オレはいつものように下半身の服をぬぎ、横になる。
「は〜い。オムツつけるからお尻浮かせてクダシャイネ」
蘭はいつも、オレにオムツを着ける時、幼児言葉になる。
「じゃあ、テープつけようね」
心は思春期なオレは、蘭の視線が気になる。
恋人にあそこを見られているとゆうのに、勃たない自分が情けない。
「はい、終わりマチタヨ」
最後にオムツをポンとたたくと、蘭はどこかに行ってしまった。
この瞬間、やっとオレ羞恥から解放される。

どうですか?感想お願いします!
707名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:08:49 ID:WkupW3z8
所詮、感想にすぎないがまあきいてくれ

きずいた
は、小学生レベルの誤字なので何とかしよう。→気づいた

>オレの推理的に、
という言葉遣いもよろしくない。
また、せっかく一人称で書いているのに心理描写がないので、
読者を引きこむような魅力に乏しい。

>心は思春期なオレは、蘭の視線が気になる。
>恋人にあそこを見られているとゆうのに、勃たない自分が情けない。
というのが唯一のエロポイントだけど、
なぜ蘭が幼児言葉を使うのかとか、なぜ勃起しないのかを
もっと掘り下げないとエロを感じられない。
708名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:10:36 ID:ADrIsrBX
「きずいた」よりも前にある「近ずいてくる」はOKなんですか?
709桃太郎:2005/08/23(火) 22:16:58 ID:osGxP4z2
貴重な感想ありがとうございます。
誤字については、投稿してから気づいたので・・・
すみませんm(__)m
710名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:20:36 ID:chWifhdu
> 「は〜い。オムツつけるからお尻浮かせてクダシャイネ」

赤ちゃんと同じように足を持たれて持ち上げられる方が赤ちゃん扱いっぽくていいかも。

平日は学校があるので、朝濡れたオムツを外して自分で捨てているけど、休みの日は朝に
オムツを交換されて、1日中オムツをして過ごすというのはどうかな。
711名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:40:42 ID:3WZv9vw8
ある日、あゆみちゃんにバレて「学校にもオムツしてきたら、あたしが面倒みたげるよ」と言われ・・・以下略
712名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 00:19:16 ID:y6Sy7WQd
703が書いてるSSは、現babylook.netのやつだよね。
こんな内容だった、
第1部
コナンが突然オネショするようになる、
数日続いたので蘭ねーちゃんが紙オムツを買ってきて、寝る前に当ててくれるようになった、
昼間もお漏らしするようになったので、パンツタイプの紙オムツを履いて、ランドセルには替えのオムツを入れて学校に行く、
昼間のお漏らしはしなくなったけど、オネショは続いていた。
第2部
蘭ねーちゃんが薬局でコナンの紙オムツを物色していたら、歩美ちゃんのお母さんに声をかけられる、
紙オムツを見ていたのでコナンがオネショをする事がばれたが、歩美もオネショをする事が分かる。
歩美は母親の考えで布オムツを使っている。
夜、コナンは蘭に連れられて歩美の家に行く、コナンは何の用事か知らされていない。
歩美の家で、歩美もいる前で歩美の母親は布オムツとオムツカバーを持ってくる。
歩美の母親が蘭に試しに布オムツをすすめて、とりあえず歩美が使っているのを貸して
使ってみることになったのだ。
蘭に布オムツの当て方を教えるため、歩美に実際にオムツを当てて、それを見ながら
蘭がコナンにオムツを当てる。

こんな感じで完結しなかったと思う。
713まっちょ:2005/08/24(水) 13:27:09 ID:FlxVvW4P
おむつすきですね〜趣味で僕ははいていますよ
714(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 13:41:15 ID:icsb4Gre
部屋に入ると無言でベッドに向かい、そして縁に腰掛ける。
彼女はまだ入り口にいてそこで立ち止まり様子を見ている。
顔は上げられないが微笑みさえ浮かべてこちらを見ているのは間違いないだろう。
自分の部屋のベッド、スプリングの軋みまですべて慣れているはずなのに、
まるで外国にでもいるような違和感がある。
仰向けに寝ると天井の木目調の模様が目に入り、彼女が動き出すのが音で分かる。
嬉しそうな声が頭上で起こり、俺の両手は彼女に探り当てるようにして深く五指絡められ、
肩の横に万歳をする格好で組み伏せられる。
身長でも体重でも力でも勝るのに抗えない、
もし抗う素振りを見せれば彼女は躊躇なく今までのことを学校で言いふらすだろう。
諦めて、立てた膝を開くと彼女の身体をその間に受け入れる
──まるで正常位でされる女のように、無抵抗に犯される姿勢を取る。
715(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 13:42:41 ID:icsb4Gre
「さて、どうなってるかな」
彼女の手は今や僕の指から離れ、慣れた仕草で制服のズボンに通したベルトにかかる。
バックルの穴からベルトを抜き、前にあるホックを外し始めると迎合するように腰を浮かせる。
スラックスがずり下ろされて顔を出すのは白い──紙オムツである。
足首からズボンを脱がされながら僕は、屈辱の時間が始まったのを意識する。
彼女の細いしなやかな指が優しく太腿を撫で、股間をいたぶっているのは何度されても耐え難い。
「あ、ふふ…今日もいい子ね」
可愛らしい声、もちろん声だけじゃない…可愛らしい美貌が、視界の中で笑顔をつくる。
眉は細くいつも潤んでいるような大きな瞳、小さな唇は瑞々しい光沢をたもっている。
女の子らしい柔らかな丸みを帯びた体には形のよいおっぱいに、すべすべのお尻、
体中のどのパーツをとっても非の打ち所がない自慢の彼女。
僕は彼女の奴隷になりつつある。
716(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 13:43:30 ID:icsb4Gre
「はっ、早く…く…早く…終わってくれ…」
オムツの上からとはいえ、可愛い恋人の愛撫に反応して勃起し始めるのが分かり、焦る。
いつものことだが、嬲られると声が上ずり、耳の奥で胸が高鳴って屈辱で顔が熱くなる。
パチンッ!
唐突に僕の頬に彼女の平手が飛ぶ。
反射的に彼女の顔を睨み返し、此方を見下ろしている可愛らしい瞳と視線が合う、
だがそこに浮かんでいるのは面白そうな、余裕そのものという表情。
しばらく無言で視線を絡めてにらみ合いそして僕の方から視線を外す。
勝負にもならない、意地を張ったところで僕の秘密が公開され、生き恥をかくだけなのだ。
「ごめ…ごめんなちゃい…オムツ…替えて、くだ…ちゃい…」
まるで自分とは思えない、蚊の鳴く様な小さな声が口から転がり落ち、視界が涙でぼやける。
敗北感に胸を浸食されながら鼻を啜る…悔しい、泣き顔を見られるのは惨めすぎる。
「それでいいのよ。素直にしてたら可愛い可愛いってしてあげるわ」
彼女の手が、そっと髪に触れてそっと流れに沿って撫でる…まるで本当に赤ん坊をあやしているかのように。
従順に奴隷でいる限りにおいて、彼女はとても優しい…思わずプライドも何もかも捨てて甘えたくなる。
だけどそれは、何かの終わりを意味するのだろう、緩みかけた気持ちをギリギリで引き締め目を瞑る。
彼女は構わずに手を伸ばしサイドギャザーを外し、そしてオムツが外されていく。
717(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 13:46:09 ID:icsb4Gre
「ねえ…何これ、おちんちん大きいよ?それに、臭ぁい」
故意に、彼女が吹きだすのが分かる、嬲っているのだ。僕の性器は屹立して先端から先走りの汁さえ漏らしている。
彼女は漏らすのを強いるため、学校の休み時間に必ず500mlの茶を飲ませて、出しているところを電話で実況させる。
もし、その場にいればじっくりとオムツの中に漏らしているのを観察される。
思い出したくないその時の事を何故か意識してしまうと、ひとりでに性器がいきり立ってしまう。
「早くって、こんなにおちんちん硬くしてるから処理しろってこと?それとも、赤ちゃんみたいにお漏らししちゃったのを片付けろってこと?この臭いおしっこを…」
「も、もう頼むから…もう許してくれ!」
嬲られて耳まで赤くなり、溜まらず言葉を遮る、必死だ。
バチン!バチン
「こら、ちゃんとお姉ちゃんが言うとおりにしなさい。」
「許ちて、許ちて!お姉ちゃん、許ちてくだちゃあい!僕、1人でおちっこできないのっ!」
忍耐の度を越えた凌辱に理性が決壊し、従わされベソをかきながら涙声で哀願する。
嗚咽してしゃくりあげるまで彼女は許してくれない、泣きながら勃起している屈辱をさらに笑われてしまう。
「あはは、1人でおしっこできないの?しょうがないわね…」
含み笑いを浮かべる彼女の顔が近づいてきて、そっと唇が重なり、よい香りが鼻腔を擽る…。
まだ、屈辱の時間は始まったばかりだ。
718(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 13:47:32 ID:icsb4Gre
以上です、感想とかお願いしますm(_ _)m
719普通の林檎:2005/08/24(水) 15:33:41 ID:xRHxw0l0
うー、勢いで流れに沿ってショタッ毛出してみたけど、
これじゃただのふた○り・・?
路線的に無理がある気もするので、とりあえず下書きのままうpしますた。
需要あるようなら、仕上げて再うpするけど・・・どうなんだろうw
720名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 17:26:02 ID:Qb8+YRiI
>>718
感想

野郎オムツきもい!
帰れ!!!
721名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:27:34 ID:Z4v8eXIM
男のオムツは同姓として自分を投影できるからいいという人もいるけど、
だめな人も多いだろうね。
722名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 20:06:19 ID:Z4v8eXIM
因みにオレは男の子でも可だ。小学生までだけど。
723名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 21:47:32 ID:J12rzcnR
俺は見掛けが可愛いいか屈辱シチュエーションとして萌えれば全然おk。
>>714-718GJ!!
屈辱の時間の続きをきぼんぬ。
おむつカバーや幼児服までいってくれると嬉しい。

男ネタがダメ人はいてもしょうがないけど、
人の嗜好を無視して「帰れ」って言い放てる人間にはなりたくないなと思った。
724名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:46:25 ID:GUgMJ1Tr
グッジョブ
続編とかキボン
725普通の林檎:2005/08/24(水) 23:12:39 ID:xRHxw0l0
はい、じゃあ需要は無いと言うことで・・激しくスマソでした。出直してきますorz
726(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/24(水) 23:27:22 ID:icsb4Gre
キモくてごめんな、俺は707ね。
一人称系ってこんな感じかと思って創作しますた。
でも女の子のオムツにしても一人称を「私」とかにして同じような感じで書くわけでつよ。
それはともかく、サクッと次の話題へどぞ
727名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:45:57 ID:XDijJgto
どんなキャラなのかどういう設定なのかすらもよくわからんかったがとりあえず乙
728名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:52:48 ID:TANLQRdF
ありっちゃあり
729名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:19:26 ID:cw2FXmHP
男の子のオムツ話ダメかな…ここには♀もいるんですが…。
730名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:40:39 ID:w4vcX2hO
♂だけど、男の子のオムツも好きだよ。
731名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:32:03 ID:u5zSkf6a
>>718
良かったね。けっこう需要あるみたいだよ >男の子モノ・・・(・∀・)
732680:2005/08/26(金) 04:53:24 ID:P9tMNlPh
フタ、ショタですか・・・好物です。
モグモグ

あと、林檎さん、絵描or画像BBS置いてみませんか・・・
733普通の林檎:2005/08/26(金) 17:04:42 ID:UIJgimZO
>>732
良かった、貴重な(w)ご支持どうもです。
一応掲示板借りてみました(「リンク」の欄です)けど、
知る限りじゃAdult Baby系のお絵かきBBSは既に二つくらいあるので、
需要無いようでしたら消します。

ついでに、俺が今よりも激しく糞下手糞だった頃の絵も、
帰ったら何枚かうpしますので、参考にしてみてください・・
ホント下手の横好きって感じですのでw って集客活動してみたり。w

ではまた・・。
734普通の林檎:2005/08/26(金) 19:30:36 ID:UIJgimZO
と思ったら手違いでurlうpできてなかった・・orz&激しくスマソ。
735普通の林檎:2005/08/26(金) 19:33:00 ID:UIJgimZO
って途中で書き込んじゃうし・・
なんか、今日はダメだ。
たまたま寄った店じゃ、他の客がけつまづいて
俺に体当たりしてくるし・・なんか厄日。。

って話が逸れたけど、今度こそURLうpできました。
使ってみていいようなら、ここで描いてみようかな・・
736(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:03:17 ID:tTCjEiU4
時田涼子は姿見にうつった自分をみつめる。
眉はほそく整えられ、睫毛は長く、そして切れ長の目が、穏やかなこげ茶色の光を浮かべている。
鼻梁はまっすぐに通り、唇は薄く、しかし健康そうにつやがあって濡れたような桃色で
小さな尖った顎に繋がり、形のよい耳へとその線が伸びている。
どちらかといえば可愛いさよりも、綺麗がまさった容貌である。
胸のかたちは綺麗なおわん形をしていて乳首も薄い桃色、自分でもちょっとしたものだと思う。
そこから60cmに満たないくびれたウエストに通じる曲線は同級生に羨望のためいきをつかせたもので、
さらに臀部へと滑らかにつながり陰毛は綺麗に剃り上げられて性器の唇が露わになっている。
トータルとして、高校二年生としては十分に魅力的であり、彼女は人目をひく容貌だといえる。
「涼子です、直くん…いらっしゃいますか?」
けれども涼子はいま、ドアを手の甲でノックして緊張して指を組み合わせる。
部屋の中からは面倒くさそうな応えがあり、緊張を保ちつつ一礼して中へと脚を踏み入れる。
時田直樹は14歳、涼子の弟にあたる。
涼子が部屋の中に入ると直樹は運動不足が如実にあらわれ肥満した身体をキャスターつきの椅子にのせ、
視線はラップトップのモニターに向けてなにやら小さく呟いている。
トップが量販店のチェックのシャツ、ボトムはスポーツ系アパレル会社のジャージ…
お世辞にも服装のセンスが良いとは言いがたい、それ以前に服装に構ってる様子はみられない。
神経質そうな皺が眉間に刻まれ、長い髪を後ろにながして束ねているがふけが溜まり、
サイズがやや小さすぎるメタルフレームの眼鏡には睫毛が一本付着している。
涼子と似ているのは目だけで、他はまったくと言ってよいぐらい似ていない。
737(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:04:11 ID:tTCjEiU4
「……。」
涼子はしかしその弟、直樹の後ろで大人しく手を体の前に揃え、全裸のまま息を殺して待っている。
やがて直樹がノートパソコンの画面に広がるフランス語の論文から顔を上げ、
キャスターを軋ませつつ振り返ると涼子はバッタのように腰を折り、三つ指をついて額を床にこすりつける。
「なに、姉さん?用事があるなら早く言ってくれよ」
「ごめんなさい直くん…姉さん、明日も学校にいかないとだめだから、直くんにお世話をして欲しいんです」
一度、深いため息をつくと直樹はぞんざいそうに肩を竦める。
「しょうがないな…姉さんは。ほら、さっさと準備をして」
「あぁ…はい、ありがとう直くん…」
直樹がこんなにも簡単にこちらの条件を飲むのは珍しい。
訝しげに思いつつも涼子は部屋に3箇所据えつけられているビデオカメラを動かさないように注意し
スイッチを入れると、傍らにある砂箱を足元に引き寄せて部屋のほぼ中央へと移動するとその上に跨る。
その間も直樹はデスクに肘を付き、気もそぞろに時折論文を眺めている…涼子にはそれが気に掛かる。
だがそれを言い出すことはなく腰を落とした姿勢で前かがみになり眉間に皺を寄せ頬を赤くして、いきむ。
涼子が直樹のすることに口出しすることは許されていない。
「ん…ぁ…ふあ…直くん…うんち…出ます…」
涼子の小さく窄まった菊座が徐々にまくれ上がり、プスー、と小さな放屁が漏れる。
その音に恥らいながらも奥歯を食いしばるとやがて、彼女には相応しくない汚らしい汚物の塊が
可愛らしい放射状の皺を盛り上げて顔を覗かせ、ぬめりを帯びて湿った砂の上に吐き出されていく。
塊が肛門括約筋に絞られて切れたところで雨音のような小さな音があがり足元に尿が排泄され始める。
勢い良く弧を描いて伸びた黄色い尿が砂箱の砂を穿ってあわ立て、肛門からはもう一度、
恥を拡大するようなブビビという音と共に排泄物が押し出され、微かに蛇行しながら砂の上に落ちる。
絶対に慣れない…たまらなく恥かしい。汚物からあがる臭い湯気で部屋の中に匂いが仄かに漂っていく。
しかもその様子はすべて、弟が今覗き込んでいるラップトップのHDDに蓄えられているのだ。
738(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:05:15 ID:tTCjEiU4
「直くん…終わりました…」
こんなどうしようもないような恥辱を見せる自分は惨めだが、直樹が興味を示さないのはいたたまれない。
直樹に無視されるのは恥辱を受けるのにも増して耐え難い…そう身体が調教されてしまっている。
それを見抜いているのか、排泄が終わった涼子を見下ろして直樹が頷いた。
「最近は姉さん、1人でトイレできるようになったね、偉いよ」
途端に涼子の表情がはにかみを含み、笑顔が広がる。
「はい…全部、直くんのおかげです!」
本気でそう思ってるらしい、元気良く答える涼子の頭をまるで飼い犬を褒めるように撫でてから
静かにベッドを指差せば、涼子は一礼してそちらへと向かい、手をついて尻を突き出すようにする。
張りのよい白く尻肉を押し広げると直樹は汚れた菊座をウェットティッシュでゆっくりと拭う。
放尿もしているのでティッシュを替えて陰唇から淫核にかけて拭い、ベビーパウダーをポンポンとまぶす。
それが終わるとオムツだ。
恥じらいと期待とがない交ぜになった表情で涼子はベッドに上がり、
仰臥して膝を開いて立て直樹の前に剃毛して剥き出しの性器や肛門を惜しげもなく晒す。
微かな便臭の漂う部屋で弟に屈辱的な下の世話をされているというのに、
こうして恥をさらけ出すことに涼子は解放されている自分を自覚する。
オムツ自体は白い布に藍色で小鳥の模様が描かれている。
カバーは白地にクマのアップリケと赤いトリミングのついたとても可愛らしい幼児用のデザインで、
それをつけていると思うだけで顔が赤らんでしまうのを直樹に命じられて選び購入させられたのだ。
「直くんにお手間をかけさせてごめんなさい…」
「ペットの躾けは主人の仕事だから、姉さんは気にしなくていいよ」
「あぁん…はい…嬉しいです、直くん…」
お尻をあげて布のオムツを股に当ててもらう。
スリットが湿りを帯びてしまうのはペットという単語を聞けばそうなるように躾けられているからだ。
739(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:06:13 ID:tTCjEiU4
学校では優等生の自分が、こうして股を開きオムツを当てられながら甘えた声を出しているのを目にしたら
誰しも信じられないに違いない、どんな顔をするのかと思うとぞくりとした快感が背筋から鼻梁に抜ける。
だが所詮、あんなところはただの仮面舞踏会の遊技場に過ぎない。
こうして主人に世話をしてもらっている自分が本当の自分だと涼子は確信している。
「ああ…本当は姉さん、学校なんて行かなくてずっと直くんの傍に居たいです」
「しょうがないよ、姉さんの頭じゃ学校に通わないとだめみたいだからね」
「うぅ…直くん…お願いだから姉さんのこと、捨てないで下さい」
「もちろんだよ。姉さんがこれまでのようにいい子にして僕の命令に従っていれば、ずっと面倒をみてあげるよ」
無防備な膝を立ててM字に開いたオムツを替える格好、
直樹の気分次第によっては浣腸や責めを施されたりするが今日は乗り気ではないらしい
…しなやかな脚を広げ、自分自身が欠かさず毎日剃りあげて手入れしている股間の秘肉を弄られながらも、
涼子はいつものように忘我に快感にはまり込むことができない。
きっと直樹は、彼女のご主人様はあの論文に夢中なのだ。
オムツカバーの丸いボタンを手際よく留めてもらうころにはそれは確信に変わり涼子は泣きそうになってしまう。
(もっと構って欲しい…もっと涼子を可愛がったり、虐めたりして欲しい)
居たたまれない気持ちを集め、抱きしめて育てるようにすると自然に涙が転がり落ち、唇が戦慄く。
「直く…ん…ひくっ…もっと、もっと…姉さんに構って下さい…」
浅ましいとは思うものの、こうしておねだりしないと決して涼子のご主人様は褒美をくれない。
直樹が嘲笑する気配が伝わり、髪を強く引っ張られ彼の揶揄混じりの表情を浮かべた顔と向かい合わされる。
「姉さん、それは僕に命令してるの?」
「違うっ!違うの、ああ…姉さん、直くんに構ってほしいのっ」
駄々っ子のように泣き喚き手足をバタつかせる。
演技ではなくボロボロと涙が零れてきて本当に泣き出すのを止めることができない。
直樹の前では心を裸にされてしまうのだ。
740(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:07:04 ID:tTCjEiU4
しゃくりあげ、嗚咽している涼子の顔の横に、ぬっと、直樹の肉茎が差し出される。
皮を被っていて、しかもろくに風呂にも入っていないので強烈な悪臭を放っているが、
それを目にした涼子の顔がたちまち恍惚に曇る。
「ああ…直く…ん…」
涼子がすぐにむしゃぶり付かなかったのはお預けを徹底されているからに過ぎない。
直樹が口の端を吊り上げて頷けば、夢中で哺乳瓶を咥える赤子よろしくその臭い恥垢塗れの肉棒を咥え、
悪臭に反射的に吐きそうなえづく様子を見せつつも、懸命に舐め回しはじめる。
ちゃぷ…れる、んふ…くぷぷ…れる…ふぁ…ちゅ…ぴちゅ…
仮性包茎の皮の中に舌先を潜り込ませ、汚い恥垢を舐めとって唾液とともに嚥下する。
鈴口の周りを優しく舌先で突付くようにして愛撫を行う頃には、もう涼子は股間を濡らしている。
上目で見あげてうっとりと目を細め、鈴口から溢れてくる蜜を喉を小さく動かして飲み込み、
先端のしょっぱい尿の味がするそこに舌先を這わせながら乳首を硬くしている…快感なのだ。
しばらく、室内には涼子の生み出す淫靡な水音が満ちる。
「ミルク…が…っ…欲しいか、姉さん」
程なくして何度もしゃぶらせて仕込んだ舌技に直樹が昂ぶって息を乱し
涼子の前髪に指を入れて握り締め小さな顎を持ち上げるように引っ張る。
「ほひぃ……ちゅ…欲ひぃ…れす…ちゃぷ、ふぁん…ぁはあ…直くんの…みりゅ…く…」
涎を垂らし欲望を露わにしながら夢中で男根を吸う涼子に、優等生の面影は見当たらない。
「飲め、涼子!一滴も零すな、よ…っ!んんっ!」
涼子を険しい目で見下ろし、彼女の頭を乱暴に揺さぶりながら射精し、喉奥に種汁を注ぎ込む。
射精する穴に過ぎない扱いにも彼女は恍惚とした表情を浮かべ、
生臭い精子の塊を飲み込みそして飲み込みながら軽く達して小さな絶頂の細波を全身に伝える。
替えたばかりの可愛らしいオムツの中は彼女自身の愛液で生温くぬめりそれが吸収剤へと吸い取られいく。
「んぁ…直く…ん…みゆく…ありがと…ございました…」
肉哺乳瓶を握り、肩で息をする涼子の口の端から一滴、白濁した唾液が垂れ、ゆっくりと顎へと伝わっていった。
741(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/27(土) 19:07:40 ID:tTCjEiU4
以上、三人称(?)SM風で。
感想とかお待ちしてます…。
742名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 02:59:47 ID:dDxyqZgE
大は小に脳内変換しといた
743名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 09:28:37 ID:ALdNbela
なんか気持ち悪いよこの人の文章
俺はイラネ
744名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 15:05:31 ID:vNojNn47
>>743
おまえが、一番いらん
745680:2005/08/30(火) 01:08:45 ID:mqnwadOF
>>743さん
「なんか」とか「(一人称)は(個人的感情の意見)+(だ、であるorです、ます)」
とかプレゼンするときに発言したら。
クライアントの方から「帰って良いよ」とか言われません?
どこが気持悪いのかはっきり言えないのなら
作者のテンション下げる発言はしないで下さいな。
プレゼンじゃなくて感想だから自分の好み押し付けた発言して良いんだろうけどさ。
その嫌悪むき出しの理由も掘り下げてダメ押し点を的確に発言するなら作者のプラスになる
・・・と、おいドンは思うでごわすよ。
そもそもココは金を生み出す企業でもなんでもなければ
ただのおむつ萌えぃな仲良しクラブでいいじゃない(ガチンコな?姐さんも居ますが。)
クラブ内に喧嘩とかあったらいやでしょ?
平和に行こうよ、平和に、といいつつ煽っている自分が居る事に気が付き鬱で候
とりあえずごめん。
♪た〜まに〜は け〜んか〜にぃ〜〜〜負ぁ〜けてぇこ〜いぃ〜ぃ
おめーん
ネタが福岡県周辺限定な事に気が付き再び鬱で候
博多ぶらぶら喉に詰まらせて逝って来ます
746名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 15:26:42 ID:JEbRjqTO
シチュエーションに凝ると好き嫌いが分かれてしまいそうだね。
747(>_<) ◆1lM2bYfil6 :2005/08/30(火) 20:31:02 ID:SY64kZS8
正直凹みまくりですが、それは現実として受け止めるとして、
何処が悪いなどと教えて下さるとありがたいです、具体的な批判とかお待ちしてます。
748名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:16:19 ID:9wb84593
>>745
そらまあ極論でんがな。
ネット上の雑言とプレゼン混同しちゃあいかんでしょうや。

>>747
アンチっていっても、特別に粘着なもんでもないようだし、この程度は
スルーできる耐性備えたほうが楽でいいと思うよ。
変態って案外こころの狭いもんで、例えば俺なんぞも自分が変態だ
から、こんなスレに出入りしているくせに、希望しない側の性別のオム
ツSSなんかだと、ゲ、やめてくれ、と思っちゃったりするんでね。
所詮万人を満足させるものはかけないんだから、と開き直って、支持
6割アンチ4割くらいで、流していくのがいいんじゃないの?

趣味の違いは克服できない、ただそれを口にするのは配慮の欠如、
そしてそういった人はどこのどんな趣味の世界にもいるとおもうんだけ
ど?

つーことで、俺は創作者の応援するぞ。
がんばってくれ。
749680:2005/09/01(木) 12:31:20 ID:QBMI6U9a
>>748
orz
750名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 04:09:07 ID:NHHULK+z
おむつがとれるのが遅くなっていって、今では5歳でも昼間のおむつがとれてない子が結構いるらしいね。
そのうちおむつをして小学校に通う子供が珍しくなくなるかもね。
ちっちゃい子のおむつ交換は、上級生のお兄さん、お姉さんがしてくれる、
そのお兄さん、お姉さんもちょっと前にやっと昼間のおむつを卒業したんだよ。
とかいうのが現実になったりしてね。
751(・ω・):2005/09/07(水) 14:15:46 ID:NI2Ad44v
遠藤夏樹はごく普通の真面目な中学3年生。
来年には受験も控え、模擬試験や塾など忙しくも充実した毎日を送っている。
そんな夏樹にある日一枚の手紙が届いた。
「夏樹、あなたに手紙来てるわよ〜」

母親に渡された封筒には、こう記されていた。
【脳内再構築プログラムのご案内】
夏樹は封筒を開けてみた。


〜全国の中学3年生並びに保護者様へ〜

厚生労働省・文部科学省が共同で行う脳内再構築プログラムとは、それぞれ苦手な分野を克服し、また、記憶力の向上を図るものです。

塾や学校と違う点として、「対人恐怖などに伴う不登校」といったものも克服する事が出来ます。
(中略)

当プログラムは無料ですので、気軽に参加してみてください。


と書かれた紙と申し込み用紙が入ってた。
752(・ω・):2005/09/07(水) 14:35:17 ID:NI2Ad44v
夏樹は「苦手な分野の克服」と「記憶力の向上」に惹かれ、母親に相談した。

夏樹「お母さん、これやってみても良いかなぁ?」

母親「受験も控えてるし、苦手をなくすために受けてみても良いんじゃないかしら。それに文部科学省も関わってるから頼もしいわ」

夏樹は早速申し込み用紙を記入、ポストに投函した。

3日後、名札(参加票)とアンケート、場所が書かれた紙が届いた。

アンケートには、苦手な科目、得意な科目を書く欄と、普段の学習方法を書く欄、各教科の平均点を書く欄があった。
最後に、「人間関係の悩み」を書く欄があった。

夏樹は苦手な科目や得意な科目、普段の学習方法、各教科の平均点などを記入し、最後の欄も「受験と何の関係があるんだろう」と思いつつ記入。

そしてアンケートと名札を持ち、会場に行った。
そこでは軽い面接と各教科の小テストを受けただけで終わった。
おそらく能力毎に区分するためだろう。

「それでは、区分結果は後ほど自宅に郵送します」
今日はこれで終わった。


一週間後、結果が書かれたハガキが届いた。
ハガキをめくると「再構築 3クラス入部」と書かれている、更にもう一枚めくる所があるが、【保護者様へ】となっていたため母親に渡した。
753(・ω・):2005/09/07(水) 14:50:49 ID:NI2Ad44v
夏樹の母親は愕然とした。
何故なら、書かれていた事は、

再構築 3クラスとは、いわゆる「育て直しクラス」の事です。

「育て直し」とは人間関係で悩みがあるお子さんの悩みとなる人間関係の問題を改善する目的です。
(中略)
このプログラムは保護者様の協力も重要です。

だったからだ。


育て直しプログラムを受けるため、母親と夏樹は会場に向かった。

夏樹に催眠術をかけ、対人関係を学ぶ年齢・・・1歳位まで退行させる間、母親は育て直しについての講座を受けていた。


一通り終わり、帰ろうかと言う時、夏樹に異変が。

夏樹が座っている椅子の下に水たまりが広がっていく。
母親が気が付き、すぐ担当の人に訊いてみると「たまにあるんですよね、感受性強い子だと。とりあえずおむつ当てて帰るようにしますか」とパンツタイプの紙おむつを夏樹にはかせた。
754(・ω・):2005/09/07(水) 15:02:16 ID:NI2Ad44v
夏樹と母親は帰り道に、薬局で紙おむつを買って帰った。

自宅に着いて、1時間程眠っていた夏樹だが、目を覚まして泣き出した。
母親は夏樹のおむつを替えて、ご飯を食べさせ、夏樹とお風呂に入った。

お風呂上がりにパウダーを振っておむつを当てて洋服を着せた。

洋服は講座の際に購入したロンパースだ。
これを着ると不思議と夏樹は何処から見ても赤ちゃんに見えるようになった。


朝、夏樹のおむつを替える事から始まる。
いっぱい出てるにもかかわらず、おむつを開けたとたんにまたおしっこが流れ出す。
おしっこが終わったとこで、拭いたあと新しいおむつをあてる。

そしてご飯を食べさせて、絵本を読み聞かせたりしているうちに夏樹はまた眠りについた。



夏樹は今後どんな風に育っていくのか。。。
755(・ω・):2005/09/07(水) 15:05:35 ID:NI2Ad44v
すみません、突然お邪魔して申し訳ないですorz

唐突に書いてみたくなって、気が向くままに書いてました。
そしてネタに詰まりました。

はっきり言って、皆さんからしたら何だこりゃと思われるかもしれないですね。。。

もう少し精進しますorz
756名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:32:52 ID:sF6D4D1N
>755

「育て直しプログラム」というのは、案として面白い。

ストーリーに詰まったなら、まずはその「育て直し」が具体的にどういうものなのか
細部まで想像してみるといいかも。
それが土台になるので、そのあとは主人公も登場人物もそれなりに動いてくれる筈。

普通の中学生と主人公を対比する意味で、他のクラスではどんなふうなのかも想像
しておくと話を進めやすくなると思う。
757(・ω・):2005/09/07(水) 22:38:26 ID:NI2Ad44v
>>756ありがと。

また続き書けたら此処に書きます(・ω・)/~~
758名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 13:19:05 ID:9Ev/9YZD
プログラムが終わって催眠術が解かれたが、お漏らしはそのままになって
おむつか手放せなくなったりしてね。
759名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 13:22:52 ID:glZ3roKH
催眠術にかかったのは母親だな
すごい順応ぷり
760名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 12:55:40 ID:4vHm0kKK
ちょっとage
761青林檎:2005/09/17(土) 16:12:18 ID:j8P9YUN6
ちょっとスレ借りますスマソ。

>>680さん、お絵描き掲示板なんですが、
自分ちょっと不適切(って大げさだけどw)な発言しちゃったんで、
掲示板のリンク外しました。。
発言消そうとしてパス入れても、
パスが間違いですって出てしまうので・・申し訳ないです。

一応掲示板自体はまだ借りていますので、
投稿してくれた絵を編集したい、
だとかありましたら、ご返答願いたいです。
そうでなければ、お絵かき広場のカテゴリはいらないかな、
とも思ってるので。。

では返答待ってます。
762680:2005/09/19(月) 03:35:46 ID:KOzYAwMz
ぬおっ、青林檎さん
絵板LINK切りましたか・・・超遅レス失礼、
なにか自分が粗相があったのかとひやひやしちゃいました、
当方叱られてばかりのドジッ子なので。

では、あの絵保存し忘れてたので;
URLをこっそり教えてくださいませんか?
763青林檎:2005/09/19(月) 15:32:37 ID:66Rw/Z+B
>>762
スマソパス見つけました・・汗
お騒がせしてしまい申し訳無いですorz


って、かなり内輪な話でスレ汚しスミマセンでした。
764名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:11:56 ID:sFuwZupO
あんまり下がってるんで、ちょっとageときますm(_ _)m
765青林檎:2005/09/23(金) 19:24:19 ID:iEL3ZZZy
久々にSSの続きupしました。
もう久々すぎてキャラが崩れてきてて、書いてて自分で苦笑・・w
でも、盛り場的にはなかなかなので(自分で言うのもなんだけど。。
一応納得はできました。
ちなみにupは簡易のサイトにしてありますので、よろしくです。
766青林檎:2005/09/25(日) 16:55:44 ID:IgN2yRq3
んん、あんまし需要無かったかな・・
自分だけ盛り上がってるのに気づいてorz、アホ丸出しw
出直してきます。
というか、そろそろ俺はHPに専念(=隔離)すべきかなw
今回upしたSSで(ちなみにテキストエディタで打ってたというw)、
2chの32行制限に即した形式から抜け出さないとまずいな、とも、
だらだらと打ってみて思ったので・・
アレはアレで今見るとテンポ良いようにも見えるんですが・・

何というか、2chでは足掛け三年くらい、
勢いでお邪魔して、そのまま居座ってしまい、
何とも色々とすみません&どうもでした。


では、サヨウナラ。m(_ _)m
767名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 20:46:48 ID:7ZyyDdfP
おつかれさん。時々見に行きますね。
768名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:31:14 ID:tc3m7pHy
429さんと挙げ飯☆さんのファンです。
頑張ってください。
769名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:34:25 ID:X7Q+TQ/O
保守
770名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:10:14 ID:XQ04zKYX
hosyu
771名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 08:04:39 ID:w9MsjXmf
職人降臨期待age
772名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 13:11:36 ID:uVgQ7itP
>>771
ageてない・・・orz
773771:2005/10/13(木) 17:12:47 ID:uHezX9GK
orz
774名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 13:51:08 ID:JPIxFsSw
名前:(>_<) ◆1lM2bYfil6 sage New! 投稿日:2005/08


GJ
775名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:41:19 ID:xmDwMwN0
>>774
同意w
776名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:15:49 ID:tmhHJZ6y
「とりあえず、詳しい検査が必要ですのでしばらく入院してもらうことになりますね。
君、あれ持ってきて。貴方には早速オムツスーツを着用してもらいます」
「え、入院?急に言われても。すいません、何を着用ですって?」
「失礼、オムツスーツです。正確には24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツって言うんですが
要は排泄も含め分泌物を吸収し検査する為のもので感染も防ぐ少し特殊なものです。最低三日は
連続装着してもらうことになります」
777名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:34:22 ID:tmhHJZ6y
風邪気味で来院しただけなのに急な入院、検査と聞かされ、彼女は驚いた。
しかし看護婦が持ってきた異様な物を見てその驚きはさらに増した。
「すいませんSサイズしかないんですが」そういって広げたものは色の黒い
肉厚の革っぽい素材のハイネックの水着のようだったが、その上には頭を覆うマスク
のようなものがあり、いろんな場所に金具やベルト状のものも見て取れた。
778名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:58:09 ID:tmhHJZ6y
「そうか、少しキツイかもしれないがしょうがないな」
彼女はその用意された異様なオムツスーツ(?)を見て、そんなものを着せられる
たまったものではないと抗議して帰ろうとしたら数人の人間が現れ両腕をつかまれた。
「この病気は、まだそうと決まったわけじゃありませんが、感染防止も含め
病院側に隔離義務があるのです。必要ならば強制拘束も許可されています。
そのために少し特殊なスーツも開発されたのです。そういう態度だと、こちらも
やり方を考えねばなりませんので気をつけたほうがいいでしょう」
彼女は自分のおかれた立場に一瞬ぞっとした。
そうして彼女は目の前の24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツ、通称オムツスーツ
と蔑称される物体を強制的に拘束着用させられた。それが始まりだった。
779名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:39:28 ID:5QHTR25E
GJ!
続きがんばって〜
780名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:41:55 ID:a0fCU5jK
続き気になる・・・
続編うpキボン
781名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:58:11 ID:tmhHJZ6y
抵抗しようとする彼女に看護婦が首筋に何か注射する。すぐに力が抜け、数人に
抑えられ裸にされた。スーツは背面マスク後頭部から腰の辺りまでがざっくり開き
その中に彼女は押し込まれていく。両手、両足はスーツを通し、外部に出され二の腕、
股ぐり部分ずれない様にスーツについている特殊なゴム製の輪で固定密封される。スーツの
サイズ小さい為、胸やお尻、いや全体がキツク締め上げられるようだった。
782名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:20:57 ID:tmhHJZ6y
スーツと一体となったマスクは顔ゼンタイを覆い、わずか目の部分に二つの
穴が開いているだけで、その上内側の口の部分にボール状の突起がありマスク
を被らされるときに口に強引に押し込まれた。そのまま背部の開口部分はキツク
身体を拘束するサイズの小さなオムツスーツが彼女の身体のラインがその生地の
厚さに拘わらず露になるほど密着されてうなじ部分で閉じられた。そしてその部分
から開けられることが出来ないように鉄製の特殊な首輪を装着されたのだった。
783名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:49:50 ID:dT1WW6WA
「どうですか着心地は?やはり少しきついようですね。Sサイズは主に幼児用でね。
デザインにもスカートが付いているんですが、ははは、ピチピチで股もお尻も
丸見えですね。まあ妙齢の女性が少々恥ずかしいでしょうが我慢ください。
顔はオムツマスクを被っているので所詮は誰かもわかりません。まあ、早く
慣れることです。鉄首輪のタイマーをとりあえず一週間にしておきました。
どれだけもがこうとこのオムツスーツは絶対脱ぐことは出来ないのですから。
まずは一度排泄しましょう」
784名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:56:10 ID:dT1WW6WA
幼児用オムツスーツ?自分はどうしてこんな異様なものを病院でしかも強制的に
着用させられねばならないのか?用を足さないスクール水着やベビー服に付いている
ような短くフリフリしたスカートが彼女の羞恥心を一層煽るのだった。
785名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:03:29 ID:dT1WW6WA
排泄の為(今後は全てこれになるのだが)の食事として哺乳瓶のような
もので強制的に被らされ脱げないようにされたオムツマスクの口部分(ボールギャグ
はマスク表面の逆流防止弁になっているバルブから液状の離乳食のような
モノをたっぷりと飲まされた。
786名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:24:02 ID:dT1WW6WA
「ほうー、ふうー、うおあー、ほおうああっ、うう」すぐにキツク顔から
身体を締め付けるオムツスーツの内側で大量の汗が好き出して、それをたっぷり
吸収し自分の身体をさらに締め上げる忌まわしいこのオムツスーツの存在を感じる。
哺乳瓶で飲まされた不気味な液体がたぷたぷになったおなかで暴れているのだ。
多くの人間を振り切りトイレへと駆け込むが身体を強制的に締め上げるみっともない
フリフリスカートの異様な覆面マスクの幼児用オムツスーツは頑丈に施錠された
鉄の首輪とゴムの固定用輪型拘束枷で脱ぐことが出来ない。
ブシュッ、ビュビュッ、ブボァッ、ビュビュビュ、ジュジュジュ・・・・・
彼女はトイレで異様な姿で散々もがきながら恥辱にまみれはじめての快感を
感じながら気を失った。
787名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 02:13:28 ID:+oNOJ5x/
もしかしてまとめてうpやなくてリアルタイムで書いてるのか!?
788名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 09:54:17 ID:mLmWqdhq
もし、そうなら神技・・・( ゚д゚)
789さすらいの絵師(Sin):2005/10/19(水) 22:54:03 ID:isixq9sC
かおりんさんの小説”わが故郷は漆黒の闇”の挿絵製作中です♪
http://www.babylook.net/novel/yami/yami1.gif
http://www.babylook.net/novel/yami/yami2.gif
http://www.babylook.net/novel/yami/yami3.jpg
完成版は小説と一緒にぼくのHPに載せさせてもらう予定。
かおりんさんにはお願い済みです♪
790名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:03:15 ID:09JRzgbY
あの長い小説をまた読む羽目になるのか
嬉しいやら悲しいやら
791名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 18:43:26 ID:YbIHVOt7
>>789
Sinさん、頑張ってね!(・∀・)ノ
792名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 05:15:23 ID:pJNanALB
彼女は蒸れ蒸れのオムツスーツの上から顔に特別製のブルママスクを被らされた。
排泄物と分泌液で蒸れ蒸れのオムツスーツのと保温性の高いブルママスクで
彼女の顔面は火照り、ぐちょぐちょになっていく。
793名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:25:05 ID:4DJURbsx
ブルママスクって何だ?
794名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 03:59:51 ID:csfknY5P
俺は祐介。県立高校に通う三年生だ。今度、日本一週旅行をしようと思っているのでその
資金集めのためにバイトをしている。
俺が通う高校はバイト禁止なので、先生に遭遇しないようなバイトを捜した。一度、ファミレス
の厨房のバイトをやったが、自分にあわないので辞めた。そして今は学校から少し離れた
薬局でバイトをしている。
「あと1時間か・・・」
腕にはめたG−SHOCKは午後9時をさしていた。今日は学校が終わってからバイトに入り、
午後10時までのシフトだった。
795794:2005/10/25(火) 04:00:15 ID:csfknY5P
俺が働く薬局はいわゆるドラッグストアというやつで、いろいろな物がそろえてある。俺の仕事は商品の陳列。
今は先日発売された4歳からのパンツなる商品が、さっき段ボールで大量に届いたのでそれを陳列しているのだった。
パッケージを見ながら心の中で
「どっからどう見てもこれパンツじゃなくておむつだよな。おむつのところに陳列しろって指示出てるし」と思いながらも手を動かす。
796794:2005/10/25(火) 04:00:53 ID:csfknY5P
「いらっしゃいませー」元気のいい声が聞こえる。

こんな時間に客が来るのは珍しい。
ちらっと見たところ若い女が二人来ているみたいだ。

視線を棚に戻し陳列を続けていると
「すみません、ちょっといいですか?」
と不意に声をかけられた。
「はい、どうぞ」と言って振り向くと俺も、相手も驚いた。
相手は俺の学校のクラスメイトだった。名前は麻美。
結構もてるタイプだ。
その横には、同じ学年だがクラスが違う子が立っていた。
名前は綾乃。

「え?何してるの?」

麻美から聞かれる。

「見りゃわかると思うけど。バイト中」

俺が答えると一瞬二人は顔を見合わせた。そして二人でこしょこしょ話を始めた。
797794:2005/10/25(火) 04:01:38 ID:csfknY5P
「ねぇ祐介、おむつを選んでほしいんだけど。」
麻美が俺に言う。
一応仕事中なのできちんとした言葉遣いで対応した。

「おむつと一口に言いましても種類が多数ございます。どのような
用途にお使いでしょうか?」

「えーっとねぇ・・・綾乃が穿くんだけど。」麻美が答える。

脇では綾乃が顔を真っ赤にしている。
俺は(なんでだろう・・・)と疑問に思ったが店の方針で客のプライベートには
立ち入ってはいけないことになっているのでその疑問を必死に押し殺して
いつも通り答えた。

「はい、わかりました。えーっとお客様ですと、サイズが大人用のSサイズに
なりますね。一回の尿の量や用途によっておすすめする商品が変わってくる
んですが。どういったところでお使いでしょうか?」
798794:2005/10/25(火) 04:02:13 ID:csfknY5P
「じつはねー綾乃が今うちに泊ってるんだけど今日の昼間、二人で映画見てたら寝ちゃっててさ、
なんと綾乃がおねしょしちゃったんだよね。なんとか親には隠したけど、夜のおねしょが心配
だからさ、おむつを買いに来たって分け」

「あーそういうことでしたか。あと、おむつには当て方によって2種類ありまして、自分で穿くパンツ型
のタイプと、いわゆる新生児なんかがつけているようなテープで留めるタイプのものがございますが、
どちらにしましょうか?」

「別にどっちでもいいよね?」

麻美が綾乃に確認しているようだ。綾乃が小さくうなずいて何か話しているようだが俺には聞こえない。
「一番安いの頂戴」麻美が言った。
799794:2005/10/25(火) 04:03:53 ID:csfknY5P
連投規制にかかったようなので続きはまた今夜書きます。
800名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:42:33 ID:5o2NuZdT
オムツスーツは途中で止まったか
801名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:45:29 ID:YQiFfWpo
期待保守( ´∀`)<ぬるぽ
802名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 20:08:15 ID:uMx/GQYn
ガッ
803名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:57:37 ID:nmdoaS/H
オムツスーツは精神矯正治療の為の拘束衣っていうのはどう?
804名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 18:14:19 ID:oPQ4nMsd
保守〜続編うp期待
805名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 17:53:01 ID:Bficn4qM
保守
806名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 17:35:38 ID:pW+DfQ5m
続編に期待
807名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 15:05:53 ID:V4Z5paQR
age
808名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:05:29 ID:pXAMHeVN
続編期待保守
809名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:51:22 ID:Kmn/khl3
ボクとママとの超変態マザコンプレイの雨嵐!
おっぱいちゅ〜ちゅ〜母乳搾り尽くして、ママぁママぁ〜と甘えちゃう!

ttp://www.dlsite.com/work/workshow/ra6752
810名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 11:20:09 ID:BkpA79Cv
出産のために筋肉が緩んで失禁癖のついた保母が、同僚や園長に
オムツを替えてもらう話希望。
園児を抱き上げたり、園児の体当たりなどで失禁し、園児達から
囃し立てられる。
彼女が指導して一人前の保母に育てた女性が、彼女に対して園長
に向ける以上の敬意を持って接していたのに、彼女が日に何度と
なく失禁を繰り返すにつれ、だんだんと態度や言葉使いを変えて
いく。
811名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:25:32 ID:Zf6WK2Vc
レズのおむつプレイ希望
812名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:28:08 ID:wVL/s4Mi
>>810
いい原案だなあ。
漏れにかかせてもらえる?
UPは日曜日になるけど。
813名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:45:37 ID:1dbQbT1o
全裸で正座して待ってまつ
814名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 22:39:45 ID:c/U3LtFO
810です。ありがとうございます。楽しみにしてお待ちします。
815名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 22:58:50 ID:3bgBljJA
久々の紙光臨かな??
じゃあ俺は全裸で座禅、滅却してまっとりまつ。。
816812:2005/11/18(金) 23:29:57 ID:wVL/s4Mi
いや、紙かどうか…
根性ないんで、年下女性の言葉責めだけでおわっちゃうかもしれないし…
あんまし、期待しないでね。
817名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 10:47:52 ID:3XCs0jnh
日曜age!
818名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:59:45 ID:wtyTFU+N
( 'ー`)
819名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 19:10:24 ID:wtyTFU+N
紙おむつ様アゲ!
820名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:41:41 ID:z2a/sSbx
作品をうρする方はいないのか
821名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 06:16:23 ID:h+garFfB
一応、保守
822名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 16:00:17 ID:iZpELsYk
紙おむつ作品期待アゲ
823名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:11:19 ID:rQ7mysRf
作品うp期待アゲ
824名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 21:17:42 ID:bJ6nVwz5
保守
825名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:46:42 ID:LLNahZx3
ネタ投下

ツンデレのおむつに萌え〜
826名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:52:29 ID:UvNOiDM/
バカっ!
オムツしてるとこなんて見ないでよ!
んっ・・・
しょ、しょうがないわねぇ・・・
特別よ!特別!
827名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 05:19:26 ID:/yJrfRUi
あに言ってんのよ!
私がオムツなてしてるわけないでしょ、

もう、そんな発想するなんてどんな変態?

我慢できなくて授業中にトイレって言えないからって、
オムツの中にしちゃった事なんて全然ないんだからあ!!
828名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:17:38 ID:EJfNlIcq
人の精神において妄想の力は無敵だな
829429:2005/12/09(金) 00:35:13 ID:bj0semUO
「それじゃ、準備するからちょっとまっててね〜?」


そういって二人がカーテンの奥へ消えるとあちこちでお喋りが始まる

「びっくりした〜先生までおむつしてるなんて」

「まぁ確かにその方が安心だけどな」

「うん。ちょっと安心したよ。でも…」

そういって朱梨は自分のお尻へと目をやる

「それは仕方ないよ。おむつしてるのは皆一緒だし」

「でも、あたしが一番目立ってるし…」

「そんなの気にしてたらキリないって。いいじゃん、似合ってるし」

「似合ってるって言われても…」

「気にしなくてもいいじゃなん。あたしも一緒だけしてるし」

「なんで美鈴はそんなに目立たないのよ〜」

「そんなこと言われても…」



「香山朱梨ちゃ〜ん」

そうこうしていると、一番に朱梨の名前が呼ばれる

「じゃあ、いってくるね」
朱梨は微笑み、カーテンへと消えていく
830429:2005/12/09(金) 00:36:12 ID:bj0semUO
カーテンの中へ入ると体重計や身長計があった。歌穂の手にはメジャーもある。

「さ、はじめるわね。まずはワンピースを脱いで下着になってね?」

朱梨は理恵の言われるままに着ていたワンピースを脱いだ

「じゃあ最初は3サイズを測るわね。今回はそれだけだから」

「それだけ…ですか?」

「そうよ。3回するって言っても、2回目以外はホントにちょっと測るだけだから」

「そうなんですか」

ほっとしたのも束の間、朱梨はあることを思い出した

「あ、あの、おむつは…」

呟くような声で訪ねる

「今回はおむつはしたままよ。2回目のときはショーツに履き替えてもらうけどね」

「でも…じゃあおむつしたまま測るんですか?」

今度は少し顔を上げて訪ねる

「さっきいったでしょ。制服の基にするって。制服のときはおむつでしょう?」

「確かに」

朱梨は納得したようだった

「じゃ、測るわね〜、香山さんスタイルいいから測りがいがありそうね〜」

「上から…89!!立派ね〜」
「次は…58、細いわ〜」
「最後に…96!!やっぱりお尻がおっきいなぁ。おもらし、まだだよね?」

朱梨がおむつを当ててから25分しか経過していない。流石の朱梨も、まだおむつは濡れていない

「はい。まだです」

「そかそか。ありがとね〜」

「じゃあ服着て、カーテンからでたら美鈴ちゃん…遠藤さん読んできてくれる?」


「早いね〜もう終ったの?」

朱梨が出てくると、美鈴が真っ先に声をかけてくる
831429:2005/12/09(金) 00:37:41 ID:bj0semUO
「うん。今回はそんなに測るトコなかったし、あっ、それと次、美鈴だって〜」

「あたし?はやく言ってよ〜」

そういうと美鈴はカーテンまで駆けていく。おむつのせいで歩きにくいのだろう、がに股気味で、お尻も左右に振られている

「美鈴もパッと見ならわかんないんだけどな」

「あの歩き方だと一目でわかっちゃうよね」

「気付いてないのかしら?」

「美鈴だからな〜」

美鈴の様をみて、三人が口々に言う





その後も、身体測定はテキパキと進められ、30分もしない間に、全員の測定が終わった

最後の一人…美紀と共に二人が出てくるとこう告げた

「二回目の測定はおむつがいっぱいになった時にするからね〜。そのときはおむつからショーツに履き替えて、身長とか体重も測るから」

「今度はさっきほど早く測れないから、何度かに分けてします」

「最初におむついっぱいになった時に測る子もいれば、2回おむつを交換したあとでいっぱいになってから測る子もいるってことね〜」

「さっき言い忘れたけど、今日一日はこの室からは出ないでね。シャワールームもトイレもあるし、ここでお喋りでもしててね」
832429:2005/12/09(金) 00:38:52 ID:bj0semUO
お久しぶりです
って覚えていてくださる方はいますかね
833名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:55:36 ID:m7+6+7So
忘れちゃってたから読み返しているところだお
834名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 15:12:57 ID:Ly+IXSa/
続きありがとうございます。待ってました(◎∀◎)
835名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 01:00:03 ID:erqF6N+6
>>832
お久しぶりです。続き楽しみにしてました。
まだまだつづきますね!!楽しみにまってるんでがんばってください!!
836名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 18:53:38 ID:7qEl8VLo
僕も429さんを応援してます。
837名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:05:43 ID:t5ZthTHb
キタ━━━━━ヽ(゚Д(。ε゚(゚∀゚)・∀・)д`*)ノ━━━━━!!!!!
838名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 15:16:51 ID:U0Dv/MXB
続編期待アゲ
839名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 15:54:41 ID:Ag2Dm8Vu
アダルト神サイト集めてみました。
暇やったら寄ってくれい。
http://193.to/?urajouho
http://193.to/?omote
840:2005/12/18(日) 01:35:06 ID:XqxjGjYq
ここは、児童福祉施設「ひよこ園」。
親からの虐待や、同級生からのいじめで心を閉ざしてしまい、
かつ障害が出来てしまった人間の通う施設である。
「児童」ではなく「人間」としたのは、18歳などの年齢の子供もいるためである。
例えば、小学生以下のの背丈の小沢麻衣もその一人である。

小沢麻衣は18歳。普通なら、高校・大学できちんとした勉強などをしている年齢だが、
麻衣はついこの間まで母親による監禁状態にあった。
母親が麻衣のことを監禁した期間は14年間。そのあいだに食事は多くて5日に一食、最悪の場合は1ヶ月に一食の時もあった。
成長期であるこのときにそれだけの食事しか与えられなかった保護時の麻衣の身長は110センチ、体重は15キロであった。
保護時にはまだオムツをつけていた。いや、いまだに麻衣はオムツをつけざる得ない生活を送っている。
麻衣の母親による監禁生活は、4歳のときに始まった。無論、まだオムツをしていてもしょうがない年齢でもあり、母親が監禁などをする家庭だからオムツをはずすなどの努力もしなかった。
また、保護時に話せた言葉は幼稚園児並み、ひらがなもようやく書けるといった程度なのでオムツをしていてもしょうがないような状態でもあった。
体格も、明らかに幼稚園児同様であったのも起因している。
841:2005/12/18(日) 01:36:43 ID:XqxjGjYq
そのため、麻衣は児童福祉施設「ひよこ園」に18歳という年齢ながらも入所をせざる得なかった。
麻衣の精神年齢は約2歳。コミュニケーションも出来ず、歩くことさえままならない。
いわば赤ん坊の巨大化そのものである。そして、その赤ん坊ぶりは体全体まで広がっていた。
第一に陰部。普通なら陰毛が生えているはずだが、麻衣の母親による虐待で毛は一本も生えていない。
また、胸もほとんど膨らんでおらずまるで小学生である。
麻衣の体の内部も幼児同様であった。まず、尿道括約筋が弛緩剤注射によって全く機能しなくなっていることである。同様に、肛門括約筋も機能しなくなっていた。
つまり、麻衣は一生オムツをはずせない生活を余儀なくされるということである。
膀胱も尿がたまらないため、赤ん坊同然の大きさ。生理は栄養不足でこない体であった。

現在、麻衣は赤ん坊同様にベビーベッドの上か幼児クラスの低年齢グループで生活している。
麻衣の服装も赤ん坊のようで服装は大き目のベビー服で下はオムツ丸出しの状態。
オムツも替えやすいようにベビー用のテープ式である。
これでは監禁生活と変わらない様に見えるが、麻衣の年齢及び身体能力・言語能力・精神能力から特例でこのような状態にある。
無論、麻衣の自我というのは監禁・虐待によって心の奥深くで閉ざされてしまい、
しゃべれる言葉も赤ちゃん言葉で泣くか笑うかのどちらかに毛が生えた程度なのだからしょうがないのも当然である。
842:2005/12/18(日) 01:39:54 ID:XqxjGjYq
駄文で続きはあるか分からないけど投稿してみた。
今は反省している。
モデルはかなり前の18歳の監禁事件から思いついた…orz

ロリっぽいけど、挙げ飯☆さんには全然及ばない文章…。恥ずかしい…。
843名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 07:20:35 ID:U/38HDe2
GJ!
あの事件から漏れとまったく同じ印象(´Д`*)を受けたヤツがいたとは…
844名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:13:48 ID:KW+AKm1V
やめよ
845:2005/12/20(火) 18:41:12 ID:/eqW7MAX
ある日、麻衣の里親候補の男性が現れた。名前は、小川 堅。大学の4年生だがボランティア活動として、孤児などの一時的な里親経験がある。
麻衣は、これ以上の外見的成長が期待されないために『再教育候補生』の認定を受けていた。
『再教育候補生』とは、これ以上の外見的成長が期待できないものでかつ精神的にも乳幼児に等しいこと、またはある理由である年齢から学習などの指導が必要な者が認定されるものである。
『再教育候補生』になると、扱いは幼児・乳幼児と同等になりかつ孤児のような立場になる。
つまり、里親に引き取られるということもあるということだ。また、『再教育候補生』の里親になると国から多額の援助金が出るため、安月給のフリーターでも孤児として再教育、つまり保護者になることが出来るのである。
里親候補の小川は麻衣を一目見るなりに、
「まるで赤ん坊のようでかわいいな。」
と、つぶやいていた。これで、小川が麻衣の保護者になるかどうかは小川の判断に任せられることになった。
無論、自ら施設に出向いたのだから引き取る覚悟で来たので当たり前のように小川は麻衣のことを引き取って行った。
846:2005/12/20(火) 18:42:17 ID:/eqW7MAX
麻衣を引き取ったあと小川は行きつけのベビーショップへ行き、紙おむつのテープ式とパンツ式を買った。もちろん、麻衣のためのように思われた。
その後、自宅へ戻った小川は麻衣を車から降ろすと家の中に入った。
小川の家の中というと、一人暮らしにしては豪華な4LDKの一戸建てであった。
実は、小川は以前にも麻衣と同じような少女を2人引き取ってきていた。
最初の1人は、篠原麻美。麻衣と同じ18歳だが精神年齢は5歳という判定で『再教育候補生』となっていた。無論、精神年齢は5歳だが体格は麻衣とそう変わらず、お漏らし・おねしょともに治っていない。
次に引き取られた少女は渡辺明日香。こちらは15歳と実年齢も幼く、かつ精神年齢は4歳となっていた。同じくおもらし・おねしょは治らずオムツは1日中している。
精神年齢上だと、麻衣は一番幼くなるのである。
しかし、何故小川がこのように精神年齢が若く、かつお漏らし・おねしょが治らないような少女を集めているのだろうか?
それには理由がある。
847:2005/12/20(火) 18:43:24 ID:/eqW7MAX
小川がこのような活動を始めたのは1年前。一時保育のバイトのために里親の資格も持っていた小川が新聞を見て、篠原麻美を引き取ってからである。
麻美と一緒に生活するうちに、麻美は妹がほしくなったと言い、小川ももう2人ぐらいは住める家を麻美を引き取った時点で買っていたからである。
そして、小川も少女たちの世話をするのが楽しくなってきたのも原因の1つである。
その後も、2人目の明日香も「わたしもおねえちゃんになりたい!」とせがんだのである。
そのため、小川はまだ精神年齢的に自我が芽生えていない麻衣を引き取ったのだ。

麻美と明日香は歩けることも、しゃべることもできるが幼稚園年長・年中並で2人ともまだオムツは外れない。
それでも、麻衣に比べれば麻美も明日香も昼間はパンツ式のオムツをしているので年上のような雰囲気である。
848:2005/12/20(火) 18:44:21 ID:/eqW7MAX
「麻美〜、明日香〜。新しい妹を連れてきたよ〜。」
小川が家に入るなりそう言うと、幼稚園のようなスモックに下は紙オムツだけの可愛らしい少女が奥から走ってきた。
そして、小川が抱いていた麻衣を玄関の床へちょこんと座らすと、
「この子はね、麻衣ちゃんって言うんだ。2歳の女の子で2人と同じくまだオムツは外れていないよ」
と、麻美と明日香に同じ目線で話しかけた。
紹介されると一番喜んだのは明日香である。
「わーい!!明日香も麻美お姉ちゃんと同じになったー!!!」
そう言うと、麻美も
「かわいい〜。早くおうちに入ろうよ〜。」とせかす。
「そうだね。それじゃ麻衣ちゃんをベッドに連れて行くから2人ともついてきてね。」
そう言うと、麻衣を抱きかかえ『まい』と書かれた引き戸を開けて、その部屋にあったベビーベッドに寝かせた。
「それじゃあ、おねえちゃん達。ちょっと、パパは車からオムツを取ってくるからそれまで麻衣ちゃんを見ててね。」
と言い、玄関の外へ出て行った。麻美と明日香は口々に、
「やっぱり、麻衣ちゃんもおむつしてるんだ〜。私たちと一緒だね。」
「でも、麻衣ちゃんのははくやつじゃないよ。私たちが夜に使うのと似てるもん。」
などと、新しい妹のことで盛り上がっている。そうしているうちに、小川が両手にいっぱいオムツの入ったビニール袋を下げて戻ってきた。
849:2005/12/20(火) 18:45:08 ID:/eqW7MAX
「2人とも、ちゃんと麻衣ちゃんのことを見ててくれていたみたいだね。ありがとう。」
そう言うと、テープ式のオムツの袋をあけ、新しい紙おむつを出した。
そして、ベッドの下からお尻拭きを出すと、
「それじゃあ、まずは麻衣ちゃんからオムツを替えようね。あんよを上げてくれまちゅか〜?」
と赤ちゃん言葉で話しかけながら麻衣のオムツを替えていく。
麻衣のオムツ替えは麻美も明日香も見ながら、
「うわ〜、ぐっしょりだ〜。」
と言っている。
そんなことを言いながら、麻衣のオムツ替えを終えると次は明日香の番である。
ベッドの下から、オムツ替えシートを出すと床に敷き、
「それじゃあ、明日香お姉ちゃんもオムツ替えようね。横になってくれるかな?」
と言う。そう言うと明日香はシートの上に仰向けに寝る。そして、オムツの脇をちぎって麻衣と同じように陰部を拭いている。
明日香の陰部も陰毛は一本も生えておらず、麻衣と同じ状態である。無論、精神年齢が一番上の麻美でさえ陰毛は生えていない。
「それじゃあ、新しいオムツを履くから立ってくれるかな?」
そう言われると、明日香は立ち上がって買ってきたオムツの袋を指差しながら、
「明日香、ぷーさんのおむつはきた〜い。」
と言った。
「それじゃあ、プーさんのオムツを履こうね。右足上げてくれるかな?」
と小川が言う。そう言うと明日香は素直に小川の肩につかまりながら右足、左足とオムツに入れていく。
850:2005/12/20(火) 18:47:05 ID:/eqW7MAX
以上、適当にツラツラ書いてみました。
板汚しで申し訳ありません…orz

これからも続くかどうかは分かりません。
851名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 18:56:34 ID:5KFn/l8T
852名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 01:08:54 ID:aIxMb6WJ
>>850
乙でした。ロリっぽいけど挙げ飯さんとはまた違う風格が漂いますね。
853名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:05:37 ID:RlrL3MaS
いいですね。
続きあるなら読みたいですね。
854名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:40:27 ID:dPs793a2
ホッシュ
855名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:21:56 ID:xQ5EOGl1
保守
856名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 06:03:12 ID:ecfh1NLX
初保守
857名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:18:24 ID:djiJtW/T
第二保守
858名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:35:44 ID:zZSc7TsO
第三保守
859名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:24:18 ID:ZWb0mCfo
第四保守
860名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 04:49:54 ID:D2I/Qu52
第五保守
861名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 11:37:23 ID:Fg9UE6GR
第六保守

ついでに
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131210760/258-266
に浣腸おむつネタが投下されてるYO
862名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 00:51:35 ID:AgBWvTHi
皆さんはどんな娘のおむつに萌えますか?
個人的には種運命のホーク姉妹なんかがツボなのですが
863名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 09:03:37 ID:D0CiHWga
トップ2のキャラクターの着ているスーツ、ボディーラインぴっちりしてるのにお尻のあたりもこもこしたデザインで可愛いよ

と、
さりげなくトップをねらえ2を勧めてみるテスト
864名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 11:44:18 ID:+qGRwMBS
幼児体型な中学生で羞恥心多めでツンデレで紙おむつでお漏らししちゃう女の子
865名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 18:29:33 ID:RFQ85JpO
黙タンがコネーのでとりあえず漏れが保管しても良いかな?
866名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:18:46 ID:WJWL8ZdO
あたし、水無瀬梨香。私立中野崎高校の一年生、今は高校の寮で生活中。身長148cm、体重…ってなに言ってんだろ…
昨日は終業式で今日から楽しい夏休み☆…のはずだったんだけど…朝から大変なことになってます


何度か深呼吸した後、おそるおそる目を開ける
最初はまたあの日かと思ったけど4日前に終ったばっかりだし
寝汗もかかない方だし
この妙になつかしい感触は…
「やっぱりか…」
目を開けたあたしの前に映ったのは円を描くようにぐしょぐしょに濡れたタオルケット
そしてその円はあたしの股間から広がっている
「まさか、今更おねしょだなんて…」
向かい側のベッドに寝ているルームメイト…遥川華成実はまだ寝てるみたい、いつもあたしより先に起きてるのに
「どうやっても華成実にはばれちゃうよね、悪いけど起こして片付け手伝ってもらお」
そう思ってベッドから起き上がって華成実のベッドへ移動する
お尻がべっとりして気持ち悪い…
「華成実、起きて」
軽く揺すったら、華成実はすぐに目を覚ました
「ふぁ、梨香おはよ。珍しいね、私より早いなんて。それで?どうかしたの?」
867名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:19:32 ID:WJWL8ZdO
「うん、あの…えっと」
いざ言おうとするとやっぱり恥ずかしくていいにくい、ちょっと起こしたことを後悔していた
「どうしたの?まさかおねしょとか?」
華成実は笑いながら言うけどこっちは一大事なんだってば〜
ズバリいい当てられて顔が真っ赤になる
「えっ!?もしかしてほんとにおねしょ?」
おねしょと繰り返され恥ずかしさが限界を越え、思わずなき出しちゃった
「うっおねしょおねしょ言わないでよっ、こっちは一大事なのに〜」
さすがにあたしがなきだしたのには焦ったみたいで「ほらほら、私も片付け手伝うから泣かないの」と言いながらあたしの頭を撫でてきた
そしたらなんか急にほっとして涙もおさまってきた
「よしよし、いい子いい子。じゃ片付けちゃお?」
華成実がそう言ったらあたしはパジャマと下着を脱いで洗濯機へ放り投げ、シャワーを浴びる
「あ〜やっぱり朝のシャワーはかかせないよね〜」なんて呑気なことを考えながら早めにあがると、華成実はシーツとタオルケットをはがして布団を部屋のなかに干してくれてた
呑気にシャワー浴びてたじぶんをちょっと反省
「夏だし部屋の中でもかわくと思って、後は自分でできるよね?じゃ私もシャワー浴びるから」
868名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:21:31 ID:WJWL8ZdO
そう言って華成実はあたしと入れ違いにシャワールームへ入っていった
とりあえず洗濯を終えたパジャマと下着を干して、シーツとタオルケットも洗濯機にかける
華成実が出て来たら、やっぱりなんかきかれちゃうかな…そう思ってたら華成実が出てきた
「あ〜さっぱりした。で、いきなりだけど梨香って……おねしょ癖あるの?」
やっぱり、あたしは首を大きく横に振って否定した
「そんなわけないじゃない、たまたまよたまたま」
「そっか、そりゃそうよね。じゃタオルケットとシーツ干したらどっか出かけよっか?」
「うん」
あまり詮索されなくてよかった、さすが華成実
そして軽い朝ごはんをたべてから、あたし達は近くの繁華街へと出かけた
でも、あたしには不安があった。それはきっと今朝みたいなことになったらみんな考えることだと思う
つまり…「今夜のこと」
心に引っ掛かりはあったけど、今日は二人で出かけて楽しく過ごせたなぁなんて考えながら帰り道を二人で歩いてたら、華成実があるところで足を止めた
869名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:23:16 ID:WJWL8ZdO

「ねぇ梨香、薬局よってかない?」
「?いいよ」
とそのときは何も考えずにOKして、近くにあった薬局に入った
中に入ると華成実は少しきょろきょろしてから、目的の物の場所を見付けたみたいで、店のおくの方へと歩いてくから、あたしもそれについて行く
目的の場所へ着いたら、華成実は振り替えって聞いてきた
「大体わかってると思うけど…今夜のことで…」
「今夜のことって、そんな…」
「でもないとは言いきれないでしょ?またお布団よごすくらいなら、ね?とりあえず使ってみて大丈夫だったら捨てればいいんだし」
「でも、高校生になっておむつなんて」
そう、華成実の後についてやって来たのは幼児用紙おむつのコーナーだった
華成実もおんなじこと考えてたみたい
「気持ちはわかるけどさ、お布団汚すよりましじゃない」
「うん…じゃあ、そうするよ」
少し考えたけど、華成実の言う通りだし、今夜は潔くおむつして寝ることにした
失敗しなかったら捨てればいいだけだもんね
でもそこでふと気付いたんだけど
「でも…買うのは恥ずかしいよ」
「大丈夫よ。そこに試供品がおいてあるからもらってっちゃお?」
華成実はあたしが買うのを恥ずかしがるのもわかっててたみたい
870名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:25:16 ID:WJWL8ZdO
「ほんとだ、結構いっぱい置いてあるね」
「どうせだからサイズあいそうなの全部もらってちゃおよ、多いにこしたことないし」
「失敗しないからいらないよ」
なんていいながらも内心はとっても不安で、華成実に賛成だった
「念のためよ、念のため」
結局あたしにあいそうな紙おむつが3種類あったからそれぞれ3つずつの試供品をもらって、寮にかえってきた
「よかったぁ。お布団もシーツも乾いてる」
部屋に着いたらまずそれを確認して、ベッドにお布団をセットした
夜ごはんは食べてきたから後はシャワーを浴びるくらいしかすることもない
うちの寮は夏休みは門限がないからもう11時すぎてるし…今日はさっさと寝ようかな
なんて思ってたら友達がいっぱい押し掛けてきて、結局皆帰った時には2時をすぎてて、流石にもう寝ようって二人で言ってたら華成実が思い出したみたいにかばんをがさごそしだした
あぁ…そういえば忘れてた「とりあえずいっぱいもらってきたけど、どれにする?」
かばんからおむつの山をだして華成実がきいてくる
「どれでも一緒だと思うけど…これにするよ」
あたしが選んだのはもらってきた中で唯一のパンツタイプのものだ、残りの2種類はテープ式で、華成実にあててもらわないと自分であてる自信ないし
871名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:26:22 ID:WJWL8ZdO
袋を破り、出てきたおむつはピンクにキャラクター模様のとてもかわいいデザインだった
「かわいいじゃない、きっと梨香にはぴったりよ」
なんて華成実がいってくる
「にあってても仕方ないもん」
なんていいながらもおむつにはきかえて、今日はもう寝ることにした
あしたも…多分失敗しちゃうんだろな…あたしはなんとなくそんな予感を感じながらもすぐに眠っていた
朝、時計を見ると11時だ、夏休みならこのくらいかな、なんて思いながらふと股間に濡れた感触を感じた
やっぱり今日もか…そう思いながら起き上がると、華成実はもう起きていた。
「おはよ、またダメだった?」
起きていきなりそんなこときかないでよ〜しかもダメって決まってるみたいだし「ダメだった…」
しかもホントにダメだったのが情けないよ
「やっぱり、私のいった通りおむつにしといてよかったでしょ?」
華成実は得意気に笑っている。悔しぃ〜
「これで今夜もおむつ決定ね、今度は私がこのテープ止めのやつあてたげるよ」
「いいよ、今日もはくやつにするから…」
「なにバカなこと言ってるのよ。あたしがしたげるから安心しなって、梨香テープ止め自分じゃできなそうだし」
「う゛」
872名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:28:30 ID:WJWL8ZdO
痛いところをつかれて、結局今夜は華成実に当ててもらうことになっちゃった
そしてその時間はすぐにきて
「ほら梨香、おむつしたげるから下着とパジャマのズボンおろしてそこに寝て」
あたしが言われた通りにすると華成実は実に手際よく紙おむつをあてていく、さすが家庭科で何度も練習しただけある
恥ずかったけど、なんとなくきのうより安心感があるのは華成実のおかげなのかな?
「しっかしいつ見てもあんたのここは綺麗よね〜まだ一本もないんだもん」
華成実はあたしの股間部…今はおむつにくるまれているところを指して言った
華成実とは一緒にお風呂入ることもあるからみられるのは平気だけどそう言われると恥ずかしい…
「だって…仕方ないじゃんか」
「そだね、かぶれにくくてかえっていいかも」
なんて笑いながら言ってきた
人の気も知らないで…

そして一晩過ぎて…またやっちゃった…
そしてその翌朝も当然失敗なわけでもう4連敗、どうも本格的におねしょが始まっちゃったみたい…
あたしの頭にはもうあることがうかんでいた、
「でも、まだ早いよね。とりあえず紙おむつなくなってからでいいか」
そう思い、それを頭からけそうとしたんだけど
「ねぇ梨香…言いにくいんだけど…これだけ続いたら完全におねしょはじまっちゃってるよね?」
873名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:29:47 ID:WJWL8ZdO
「ねぇ梨香…言いにくいんだけど…これだけ続いたら完全におねしょ癖になっちゃってるよね?」
「うん…認めたくないけど…」
「それで、おむつのことなんだけど、前に部屋を片付けたときに見ちゃったの、梨香のベッドの下にダンボールにはいった布おむつがあるの」
「!!!!」
あたしの頭にうかんだのもその布おむつだった
でもまさか華成実がしってるなんて思わなくて、顔が真っ赤になったのがわかる
「いつ、見たの?」
「5月くらい、かな。梨香のいない時に」
「もしかして…だから最初の日紙おむつするように言ったの?」
「そうよ。それでおむつするのも思ったほど嫌がらなかったから、あの布おむつは梨香がわりと最近まで使ってたんだなって」
「あたし…中3までずっとおねしょがなおんなくて、受験が終ったくらいにやっとなおって、でも心配だったから一応もってきてたの」
そう、あたしは中3までおねしょがなおらなくて、毎晩おむつだったの、でも受験が終ったくらいからだんだん失敗が減ってきて、入寮までにはなおったんだ
でも、心配だったからついもってきちゃって、ベッドの下の一番奥にしまってた
874名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:31:41 ID:WJWL8ZdO
ちなみに、自分で当てられないことに気付いたのは、もってきた後だったし…
「それで…今日からなんだけど、その布おむつにしない?また私があててあげるから」
あたしは迷ったけど…バレてるならいいかって気持ちと、華成実になら当ててもらいたいかもって微かに、ほんとにちょっとだけ思ったからそうしてもらうことにした
「うん。お願い。シッカロールも入ってるし」
「任せてよ」
そしてその日から、あたし達の日課におむつ交換が増えた
そんなことがあって、もう7月も終ろうとしてた、ちなみに10連敗中、その日は珍しく夜中に目が覚めたんだけど、なんか足がスースーする、何もはいてないみたい
そう思って首を起こすと、華成実が何か足元でがさがさしてるみたい
「あ、起きた?初めてだよね、梨香がおむつ換え中に起きるの?」
あぁおむつ換えしてくれてたんだ。そりゃ足がスースーするよね
ってちょっと待ってよ。何でこんな夜中に?しかもはじめてって?
あたしの顔に?中マークでもついてたのか華成実は少し首を傾げながら、あたしにとって衝撃的な事実をつげた
875名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:32:59 ID:WJWL8ZdO
「もしかして今まで気付いてなかったの?夜当てたおむつと洗濯してるおむつの枚数が違うとか、紙おむつだって3日で全部なくなったじゃない」
「えぇ!?そうだったの!?でも…なんでそんな…」
「だってそうしないとおむつからもれてきちゃうよ?いつも2時間半毎にチェックしてるけど、いっつもぐしょぐしょだもん。」
「じゃあもしかして…最初におむつした日も交換してくれてたの?」
「もちろんじゃない。パンツタイプだったからかなり足動かしたはずなのにちっとも起きないんだもん。ほんとに梨香ってばよく寝てるよね」
「なんでチェックしようって思ったの」
「梨香が最初におねしょしちゃった日、梨香がシャワーしてる間に布団をよく見つみたの。そしたらおねしょでできた染みの輪っかが3重になってたの。それって夜中に3回おねしょしちゃったってことなんじゃないかと思ってチェックしてみたらやっぱり…ってわけ」
これはあたしにとってかなりのショックだった
中学まででさえ、一晩に3回なんてしたことがない(2回しちゃうことは結構あったんだけど…)
でもそれより、夜中に何度も起きてまであたしを気遣ってくれていた華成実の優しさが嬉しかった
「ねえ華成実?」
「ん?」
876名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:35:24 ID:WJWL8ZdO
少し照れ臭くて顔を横に向けながら言った
「どういたしまして。好きでやってることだから、気にしないでね」
華成実はあたしに応えるように柔らかく笑うと、あたしの足を持ち上げて腰を浮かせた
「じゃ、新しいおむつ換えよっか。夏っていってもいつまでもこのままじゃ体によくないね」
そういいながらお尻の下に新しいおむつを敷きこみ、あたしの腰を下ろす
実はおむつのふかふか感は結構好きだったりする
ショーツにはない安心感っていうか、守られてるって感じがする
そしてパタパタとシッカロールを丁寧にはたかれ、布おむつを一枚一枚あたしの丘に重ねていき、おむつカバーで包んでしまう
最初の頃より更に手際がよくなったみたいで、それだけあたしが何度もおねしょをしてたのかと、ちょっぴり情けなくなった
「さ、終ったよ。さっさと寝ちゃお?まだ3時半だし」
終ったことをあたしに確認させるかのように、あて終ったおむつの上をポンポンと叩くと、スボンをはかせてから言った
「うん。華成実…ありがとね。おやすみ」
「おやすみなさい」
またパジャマ越しにおむつを叩くと華成実は自分のベッドへと戻っていった
あたしは華成実の優しさと気遣いを知って心がポカポカした
877名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:36:10 ID:WJWL8ZdO
そしてその日はいつもにも増して安心感に包まれながら眠りについた

そしてその翌朝、あたしはまた珍しく早く目覚めた
「ん…まだ8時半か、一回起きたからぐっすり寝れなかったのかな、も少し寝よ」
そんなことを考えながらふとある違和感を感じた…何かがいつもと違うような…そう思いながら寝返りをうった時、ようやく気付いた
「ん、おむつ、ぬれてない…?」
まさかという期待と共にパジャマの上からお尻を触ると、たしかに股間にもぬれた感触は伝わってこない
「やった!なおった!?」
そう喜んだのも束の間、改めて考えると今は8時半、夜中に華成実が交換してくれたのが3時くらいだった
2時間半毎にチェックするっていってたからちょうど8時にもチェックがあったんだと思う…きっとそのときに交換してくれたんだろう
「喜び損…」
そう呟いてふて寝しようとするが、おねしょがなおっていなかったことに安心している自分がいるのに気付いて…
それが気になって眠れなかった
そうして時間が過ぎてって、だんだんおしっこいきたくなってきちゃったんだ
878名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:37:30 ID:WJWL8ZdO
「どうしよ…トイレ行きたい。でもおむつ外さないといけないし、外したら自分じゃ当てられないし…」
考えてる間にもどんどん尿意は強くなって…
あたしの頭の中では2つの考えが戦っていた

せっかくおむつしてるんだしこのまましちゃえば?

なんで起きてるときまでおむつにしなきゃいけないのよ!そんなことしたら華成実にも悪いし…

起きてたって寝てたっておむつをぬらしてることにはかわりないじゃない。華成実にだっておねしょって言えば問題ないわよ

そんなことを繰り返していたが、とうとうあたしは答えをだした
「いいや、しちゃえ」
そう思って力を抜いた瞬間、溜めてたおしっこが溢れだしてあっという間におむつをぐしょぐしょにした
そう、ついにあたしは「おもらし」をしてしまったんだ
そしてあたしは溜ってるものを出した解放感と、心の奥から湧き上がってくる甘い感情に襲われた
しばらくそいやって浸ってたけど、時間がたつうちにぬれたおむつのべっとり感に耐えられなくなってきて、ついに華成実に交換してもらおうとベッドから降りた
879名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:39:22 ID:WJWL8ZdO
おしっこを吸って重くなったおむつが、少し垂れ下がってるのがわかる
創造するだけで恥ずかしい…でも不思議と情けないとは思わなかった
「(ごめんね、華成実)華成実、華成実?」
「ん…梨香?おはよ。どしたの?」
華成実はいつも寝覚めがいいが今日はまだ眠そうだ
そんな華成実を見ていると罪悪感とおねしょ(おもらし)の報告をしなければならないという羞恥心から、また何も言えなくなって…
なんか申し訳なくて、うつ向いたままだった
あたしがそうしてるうちにベッドから起きた華成実はあたしの様子をみて察したみたいで
「ああ、しちゃったの?」
なんていいながらパジャマのズボンに手を入れ、おむつカバーの中に指を入れてきた
「きゃっ!!ちょっとなにするの!?」
あたしはびっくりして華成実にむかって叫んだ
「何って、おむつがぬれてないかチェックしてるんだけど?いつもこうやってしてるんだよ。ぬれてなかったことはないけどね。まったく手がかかるんだから…」
少々の溜め息を含んで言われたその言葉に、あたしは耐えきれなくなって、泣き顔を見せたくないからうつ向いたまま華成実に抱きついた
華成実はあたしより背が高いから、ちょうど華成実の胸のあたりにあたしの顔がくる
880名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:41:35 ID:WJWL8ZdO
あたしの顔がくる
「どうしたの?泣かなくても、ちゃんと交換してあげるから…」
「違うの違うの。華成実ごめんなさい。あたし、あたし…わぁ〜ん」
「なにが違うの?泣いてちゃわからないから、ね?」
そういって頭を撫でてくれる
「おねしょじゃないの…起きてるときにしちゃったの。トイレ行くのがメンドくて…」
「おねしょにしちゃ少し、温かさが残ってると思ったら、まったく梨香ってば」
「うっ…えぐっ…ごめんね最近華成実が眠そうにしてるのも、あたしのせいだったんだよね、ごめんね、迷惑ばっかかけて華成実が嫌なら、あたし、他の人と部屋かわってもらうから」
そのときはただ華成実に申し訳なくて、謝ることしかできなかった
「どうしてそう思うの?私は迷惑だなんて思ったことないし、梨香以外のルームメイトなんて考えられない……それにね。りかには申し訳ないんだけど…実は楽しみなんだよね、梨香のおむつ換え。」
「楽しみ?」
「うん。なんかさ、手のかかる妹みたいな感じで可愛くって。私こそごめんね。梨香が悩んでるのに」
「ううん。あたしも…華成実におむつ換えてもらうの好きだよ。とっても安心できて…甘えたくなっちゃう」
881名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 06:54:05 ID:WJWL8ZdO
「そっか、梨香ってばおむつのこと好きになっちゃってたんだ」
「うん…そうなのかな」
「じゃあさ、今日は一日中おむつのままにする?」
「うん!華成実がいいっていうなら」
「いいに決まってるよ。大好きな梨香のおむつ換えができるんだから」
「あたしも大好きだよ、お姉ちゃん?」
そういって抱きついている腕にもっと力を込めた
「ふふ、あまえんぼさんなんだから」


………………………………

そして、夏休みが終って


「どうしてもっと早くいわないの?休み時間終っちゃうじゃない」
「だってだって、気付かなかったんだもん」
「まったく、技術の進歩にも困ったわ、さ、早く寝て」
「うん。ごめんね?お姉ちゃん」
「謝らなくてもいいけど……よしできた、それにしてもやっぱり赤ちゃんにはおむつがよく似合うわね〜」
「いいもん。お姉ちゃんに甘えられるなら」
「ほんとに、甘えんぼね、さっ早く行こ?」
「あっ、まってよお姉ちゃん」
「り〜か。学校では華成実でしょ?」
「そだった。つい言っちゃうの〜」
882名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 17:49:33 ID:YcivbnaA
ほのぼのGJ
883名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:14:57 ID:sxct2wo3
GJ!
884名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 17:44:04 ID:EZMKZIqN
>>866-881
GJ!最高!
こういうほのぼの系いいな・・・
続編でも新作でもどちらでもいいからまたいつかお願いします。
885名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 01:23:58 ID:kvOCjPPx
>>866-881
テラモエスGJ!
886名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:09:13 ID:Q8QuhNr4
>>866-881
G・J!(・∀・)ノ

・・・ついでにageとく
887名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 15:47:57 ID:C91x6lVT
age
888名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 14:40:20 ID:+fkWaEDw
  ________
  / / / / / /
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`/ / / / / / /
/__/_/_/_/_/_/_
|ら| ノ ̄ ̄ノ ̄ ̄ノ ̄ ̄
|∫|ノ__ノ__ノ__ノ
|め|‖┻==  ∧∧
|ん|‖ |  (゚Д゚)
~~~∧∧ _∬⊆|ギ|)
├(  )\_/───
┴/  |──────
~(__ノ ──────
 [ ̄] [ ̄]
 | ̄| | ̄| age}(・∀・*)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
889名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:30:15 ID:2EENzdlH
age
890名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:44:49 ID:YfFfDCZz
期待age
891名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 21:41:17 ID:mXGjd7z/
age
892名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:11:50 ID:QY7IRkGj
青林檎さんGJ
age
893名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:55:08 ID:fhtYeI/C
ん、アリガト w
でもむちゃ遅筆でスマソ;
894名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 11:54:09 ID:YmbQQocs
新作  おむつと導尿のパラダイス

朝食の下膳を終え、一段落した洋子は居室に訓練のため
暮らしている子供たちの2週間が経ったおしっこの管を
取り替える準備に入った。「はあ、今日も忙しいですねえ」
「ほんと、理事長も気合が入っているし、がんばろ」と
同僚の友美が励ました。
「うーんと、16フレンチ3つ、と14フレンチが5本ね」
「ヨシ行くか」友美と洋子は別々の部屋に向かった。
「おっはよー、まず土屋君から行こうかな」洋子は14フレンチの
未使用のバルーンカテをちらつかせて、土屋のベットサイドに近寄った。
土屋は14歳でこの1ヶ月バルーンを入れっぱなしである。
そのため、お風呂にも入れずシャワーのみで、
おむつの中にうんちがでた時もボトリングで洗っているだけだった。
また大人びてきた土屋君には洋子におむつの世話をされることに 
異様な興奮を覚えるようになってきているところだった。
そこに土屋のママと妹の苗がはいってきた、「おにいちゃん おはよう」
「いつも うちの子がお世話になっております。訓練の方はどうなんでしょうか」
とママが洋子に尋ねた。「順調ですよ、そうそう、今からこのバルーンを抜くんです
ちょうどいいですから、ママにも見てもらおうねえ。」洋子は子供のパジャマを
脱がせおむつをはずすと、
「いいですか、ここにシリンジを差して膀胱の中の風船の水を吸い上げるんです。」
手馴れた手つきで洋子はその様子を親に見せた。「そして、このおちんちんに入っている
チューブを抜きます」洋子は親が見ている前で、親も子供のおちんちんなど
あまり握ることがないのに、ヘルパーではあるが赤の他人の女が左手でペニスを握り粛々と手順が
進んでいく。「土屋君 管がぬけたよう」「お母さんこのような管が入っているんです」
と自慢げに見せ、次に入った「土屋君は14歳でこのように管にも 白いものが付着
するようになってきました、お母さん 分かりますよねえ、性欲が出てきたんですよ、
このままでいると、本人もストレスがたまりますし、管が精管を閉塞しているので、
精液がたまります。古くなった精液を睾丸内に蓄留していることは、
医学的に見ても前立腺がんの発生が懸念されます、土屋君、
ちょっとごめんねもう少し、(マッサージ)するから両足開いて」といい、洋子は左手に陰茎、
右手に睾丸を持ちマッサージを始めた。ママは小さい妹の苗に兄の陰茎を見せてはならないと思い
「ちょっと、あっち行ってなさい」と言ったが、洋子はそれをさえぎり
「お母さん!こういうことは、小さいお子さんにも見せてあげてください」とママの言うことを
否定して「苗ちゃんも見てていいのよお」といった。
土屋君のおちんちんは見る見るうちに、べに色になり、
洋子が中腰でしごいていると1分ももたないうちに土屋君のおちんちんは大きくなり、白い精液が噴出した。
895名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:24:53 ID:OwObmlqM
GJ!!
896名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 15:41:53 ID:PIs0tmu2
もう一つの英雄伝説〜ガガーブトリロジー〜海の檻歌

太古の昔、海辺に住んでいた「水底の民」が去って950年。
希代の音楽家「レオーネ・フレデリック・リヒター」が再現したという水底の民の音楽の噂も、
次第に薄れていった・・・。レオーネの噂も50年前には消えてしまっていた。

ここは大陸ヴェルトルーナの国の一つであるレトラッドの漁村・ラコスパルマ。
その港の桟橋で1人ラッパを吹いている少年・フォルトがいた。
ラッパの腕は上手いとはお世辞にも言えないものであるが、彼は2週間後のピンゼルの音楽会への出場のため1人黙々と練習に励んでいた。

そんな彼のそばに近づく少女がいた。名前はウーナ。フォルトと同い年でピッコロ奏者でもある。
そんな2人だが、よく見ると体形で似ている部分がある。何故か2人ともお尻の部分が膨らんでいるのだ。
ウーナは顔を赤らめながらフォルトに近づいてくる。そして。耳元で何かささやくと彼女は持っていたリュックからシーツのようなものを出し地面に敷いた。
そして彼女自身がそのシーツのようなものの上に横になった。フォルトは彼女のスカートをめくり、パンツのようなものを開いた。いや、パンツではなく明らかに紙おむつである。
その後、彼女の秘所を丁寧に拭くと新しいおむつを彼女につけた。

そして、ウーナが立ち上がったあとフォルトもシーツの上に仰向けに寝て今度はウーナがフォルトのおむつを取り替えた。

しかし、2人とも14歳とおむつをつけるような年齢ではないはずである。だが、村で唯一の同い年である2人とも未だにオムツが外れていない。
無論、オムツをつけないと漏らしてしまうためオムツをしている。
幼馴染同士でおむつを交換し合うのはそのほうがお互い恥ずかしさがないという理由であるがそれでも2人とも異性を感じる年頃である。
特に、ウーナはフォルトに恋愛感情を抱いているようである。
「フォルちゃん、ありがとう。」
「ウーナこそ、僕のおむつを交換してくれてありがとう。」
「ねぇ・・・フォルちゃん・・・。」
そんな2人っきりの世界に老人の声が響く。
「フォルト、練習はどうした?」
老人はマクベイン。以前は世界中を巡り音楽を響かせていた。
ウーナは(何でこういう時にマック爺さんが来るの・・・)と一人で思っていた。
「じいちゃん、やってたよ。でも、ウーナが来たから2人で話していただけだよ。

ウーナはその会話を耳にも留めずに染料工場に戻っていった。
フォルトがラッパの練習を始めると、村人がマクベインに
「マック爺さん、届け物だよ。送り主はシャオっていう人からだ。」

897896:2006/02/07(火) 15:44:39 ID:PIs0tmu2
つ 元ネタhttp://gagharvtrilogy.com/oriuta/

前からウーナには萌えていた。
むしゃくしゃして書いた。
反省はしている。
898名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 19:53:40 ID:xWeQL9GO
おむつと導尿のパラダイス(仮題)感想求む
899名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 10:50:28 ID:qr9SB8ZB
>898
いいですね〜
いろいろ妄想が。
早く続きキボンヌ!
900名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 10:54:58 ID:TnBAu+Ry
>>898
作品としてはとても良いと思うけど
・・・個人的には女の子の話だったらもっと嬉しかった・・・(^ ^;) スマンデス
901名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 16:31:13 ID:Qly0qSHS
俺も悪くないと思う。
ただ、突然何人も名前が出てきたせいか、
少し人物関係が掴みにくいかな・・とか偉そうにスマソ;
902名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 18:10:25 ID:iAIp3Hx0
901へ 何人も名前が出てるのは、途中だけ掲載したからです。
文章が下手なんだね。登場人物はもう少し増やすし、妹の苗も
もう少ししたら、排泄教育センタに学校をしばらく休んで入院します。
センタは、隔離されておりますが、どなたでも見学はOKです。
男女共学です。共学というか居室はカーテンで仕切られておりますが、
みんな仲良く生活しております。
903名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 20:37:25 ID:Qly0qSHS
なるほど、続きだったのですか・・
へたとかとんでもないです、続き期待してます!(’ー’*)
904名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 17:18:56 ID:X77k0uG7
続編・新作期待age
905名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 18:22:14 ID:na5jDgid
続き

別室では新規の受け入れが行われていた。
**********************
理事長より
担当は洋子さんと友美さんにお願いします。
患者の情報を紹介します。年齢は10歳小学校、
小学2年生夜尿頻度が上がり、
小児科などをあたったが
相手にされず2ヶ月を経過後、通学途中や授業中に
おもらしが頻発し、周囲からのいじめに遭い登校
しなくなる。自宅での静養をしたが症状は改善せず
垂れ流しになったので、母親から当センタへ通報
その後、面談を経て今日に至っております。
本人は落ち込んでいて、家族の説得で連れて
来てはいるものの 自分の身に何が起こるか恐怖で
おびえております。浣腸排泄、入浴、清拭、消毒、
剃毛を受け入れやすい体制を十分にとって導尿に着手する
ようお願いします。
導尿は抵抗する可能性が十分あるので、拘束具を十分使い
言葉巧みに理解させてあげて下さい。
906名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 02:23:23 ID:ADT+aHIO
>905
続編ありがとうございます。
ひとつ質問。今10歳ということは、小学校4もしくは5年生。
小学校2年生からおねしょがひどくなってきたということでしょうか?

続き期待しています。
907名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 20:35:29 ID:F8QwpXi4
906さんは男の子?女の子かな?
おむつは毎日きちんと当ててますか?おむつ排泄出来てますか?
おむつをあてましょうね。
男女問わず、低学年のおむつビデオって見たいですね。
子供が嫌がってる様子などは 萌ええーです。

陰嚢を右手で支え、陰茎を左手に持ち、サクサクっとリズム感を維持して
マッサージして下さい。その際陰嚢をゆさぶるようにすると、、、、
白いものが糸を引いて亀頭からにじんできました。
908名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 20:36:55 ID:F8QwpXi4
陰嚢さんが 洋子の手でゆらゆらしてる、気持ちいい。
909名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 20:02:20 ID:i88u5qFH
見ちゃいましたよ。この前 銭湯でちん毛そってる方
いました。かなり真剣でしたよ。
910名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 14:29:11 ID:FCaN5k2Y
age
続編〜〜
911名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 00:42:44 ID:5E1mz1mq
今日も伸びてきたちん毛剃るぞう。
おむつしてて 陰毛そってる人も集まれ。
912名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 01:06:52 ID:jn6tF6kW
それよりもメイドとおむつお嬢様ネタまだ〜?
wktk
913名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 02:19:36 ID:zutUxTTv
そんなすぐには書けねえよ。
ツンツンお嬢様か体の弱いお嬢様か模索中だ。
個人的には体の弱いお嬢様が書きたいけど
914名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 03:21:12 ID:UdEZVmM+
>>913
どっちも読みたいw
915名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 04:01:14 ID:zutUxTTv
とりあえずお嬢様×2でこつこつ執筆開始
時間かかると思うのでマターリしててください
916名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 07:12:42 ID:jn6tF6kW
お嬢様がダブルで来るか!?
お嬢様がダブルで来るか!?
と2回言ってみたがどうだろう
・・・スルーしてもらって結構だが、

作者ガンガレ!
917名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 18:12:29 ID:5E1mz1mq
陰毛そってみようやあ、なあ、気持ちいいぞう。
お嬢様いぢりや お嬢様おむつも もうパターン化してるしい。
剃毛スレって成立するかなあ。
おむつをカタカナでオムツというのもマニア的に間違いだと思います。
918名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 20:12:04 ID:N/pLkG3l
マニア的にはひらがなで『おしめ』がイイ
919名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 20:47:34 ID:vQhnkWaD
カタカナは事務的かつ 紙オムツを想像するし、にわかマニアとか
ひそひそ程度でまだ青いなあ。
オシメはまだ理解するけど おしめは イヤ
おむつがいいなあ。暖かそうに感じる。
920名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 23:47:53 ID:N0bslP1H
913氏とは別人だが、お嬢様とメイドが同級生の幼馴染み…というのを書いてみようと思っている
921名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:13:54 ID:KaWoZxHX
おむつマニアって、やっぱりおむつの構造とかに
拘るフェティッシュな方向に特化する人の方がグレードが上なの?
羞恥プレイ中の、赤ちゃんプレイの一環としておむつプレイが好きというのは邪道?
922名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:16:45 ID:KaWoZxHX
極稀にスクール水着そのもののフェチの人っているから。メーカーだとか、色とかにやたら拘る人ね。
フェチじゃない人はスクール水着から想定される若い女の子が好きという感じだけど。
923913:2006/02/24(金) 00:23:47 ID:5Tgoj/8P
>>920
ナカーマ。
俺のがへたれにならない程度に手加減してくれるとウレシス
924名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:34:45 ID:X2zCj565
919より
突っ込んでしまってすみません。
懐古堂のわらぶき農家ってのも違うしなあ。まあ趣味ですから、
オレはプラズマ 私はブラウン管みたいに思わないと、いけないね。
わたしは病院施設系(精神隔離病棟除く)で子供がおむつ訓練しているのが
萌えーですね。
925名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:36:51 ID:X2zCj565
あの福岡市香椎区のアダルト21って貸しビデオ室ってまだありますか?
また、まんが喫茶でおむつ交換とか楽しそう。
見た人 この指とまれ!
926名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 12:19:15 ID:sFJriPi+
>>925
香椎?・・・東区の和白近辺(香椎から数キロ北東)にあったやつ?

あれなら道路拡張(予定?)で、今は建物すら無いっすよ。
店自体は↓天神にあるみたいだけど、そっちは行ったことない・・・
http://www15.ocn.ne.jp/~adult21/MyPage/menu0.html
927名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 23:30:53 ID:YZUjPcXz
>>924
同意。その中に混じって高校生くらいの女の子がいたらさらに萌え〜。
928名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 09:34:34 ID:4o58tcsq
今日は天気も悪く、体調も不順なの。
カテーテル入れておむつ当てておねんねしまーす。
安静安静。うんちは浣腸します。
929名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:17:19 ID:4o58tcsq
ママ、寒いー。トイレ行くのいやあ。あらそう、ならベットで出来ように
訓練しましょう。そう言うと、ママは差し込み便器を取り出し、早苗に促した。
それなあに?差し込み便器っていうのよ。早苗ちゃん練習してみようよ。
すぐになれて上手なるからさあ。うん、やってみるねえ。じゃおズボン脱ぎ脱ぎ
しようねえ。ママは早苗のズボンを一緒に脱がしてやり、お尻の下に便器を
挿入した。
930名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 14:23:50 ID:4o58tcsq
土屋家の長女 早苗にも何とかして排泄の上達をさせたかった。それは
トイレではなく、おむつ排泄の習慣を身に付けさせることであった。
差し込み便器になれたら、浣腸、おむつと。
出ないよう、早苗は慣れないせいか、うまくうんちが出せなかった。足を伸ばしているので
普段トイレでやるのと違い、環境の変化に対応がうまく出来なかった。早苗時間かかっても
いいから出せるまでやってみよう。とママが口を挟む。
うん、やってみる、一緒にいきんでみよう。うーん、うーん、うーん、やっと少し出てきたよう
だった。もう少しよ、頑張ってね、全部出たら教えてね。
931名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 09:35:20 ID:trS9T15U
>929さんに限らずネットでSS公開してる人に多いんだけど「ベット」は勘弁して欲しい・・・(´・ω・`)
bet・・・賭け、bed・・・寝台・寝床
ドッグ(犬)とドック(船を建造・修理するところ)と同じでえらい違いだ・・・
932名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 20:06:26 ID:LEIjhQ9z
bagとbackとかな
933名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 18:28:45 ID:cbHGZiY1
ベッドです。これでいいかな。
934名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:21:47 ID:XMsrQC2q
おむつのうたを合唱し おむつ訓練をして 栄養の点滴
アツアツのタオルで毛のないペニスをじっくり温めてぬぐうんですね。
とっても気持ちよさそうです。  
935名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 00:23:47 ID:j7PzNDFm
例の小説のうpまだかYOU!
936名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 00:55:19 ID:/TUtHlyA
ごめんね 934より。導にょう。
937名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 18:19:20 ID:R6CEIb5F
さあ、夕方の排精作業(看護婦さんに出してもらう事)の時間よ。
さあ、ペニスを出してそのままでお待ちください。
ペニスが1,2,3,4今日は4本だ!さって今日ももう少しだ
頑張るぞっと。
938名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:32:25 ID:icUW4myh
修学旅行にて。

夜、二時半。
カタッ と少しだけの音を立て、しきり戸が開く。
僕は旅行の高揚した気分で寝れなかったので、
それとなく気配を察しながら薄目を開いていた。
どうやら、入ってきたのは横山先生のようだ・・
見回りかな・・?いや、しかしそれにしては長い。
というか、どんどん中へ入ってくる・・なんだろう。
僕は相変わらずの気配を敏感に、 しかし息はつとに殺して身を固めていた。
横山先生は、何やら様子を伺っている・・
しかし、僕を含め皆が寝入っていた・・ように見えた、現に僕がその反例だ。
その様子を見やると、井上先生は少し頷き、またつかつかと歩を進める。
そして、先生はヒキヲ君のベッドの前に立った。
なんだなんだ?なんでヒキヲ君の前で・・?僕の頭に少しの疑問がよぎる。
しかし、その疑問は井上先生の発した、 次の一言で軽く吹き飛ばされた。

(ミツル君、ミツル君・・。大丈夫・・?)

何てこった、ミツル君。キミって奴は・・。
僕はやれやれ、と溜息をつき・・そうになるが、どうにか押し殺す。

(せ、先生・・少し・・あの・・)
(・・! 仕方ないわね、ついてきなさい。その・・替えてあげるから、ね。)

おおっと、何てやれやれなんだ・・ミツル君、パンパは良い子の味方だね。

そうして、随分年の近い母と子とは、
こっそりとその秘密のホームへと去っていった。
やれやれだ・・僕は明日がとても楽しみになり、
お陰でぐっすりと眠り込めた。  

ミツル君、GJ。そしてサヨウナラ。
Mituru is this class,but..
939名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:33:11 ID:icUW4myh
やべ、先生二人混じってますが・・スマソ。
女の子版とか欲しい人、いるかな・・?
940名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:33:53 ID:icUW4myh
生徒もかorz
ちょっと某板で遊んで打ったのをそのまま転用しました
941名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 17:14:38 ID:rEK8F+qU
http://hoshinohate.com/cgi/wish/votec.cgi
ここの「おむつっ子エヴァ♪」に投票しようぜ
942名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:55:23 ID:5VouUCKa
943名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 00:53:51 ID:svfNlX8l
導尿フィギアとかおむつフィギアって売ってないのかなあ?
すごーく欲しいです。萌えー・
944名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 10:58:25 ID:2mH2IOM3
お前は歯車に萌えるのか
945名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 13:26:52 ID:svfNlX8l
歯車だ?ん 何言ってんの?分からん?
946名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 13:33:47 ID:2VxLydwp
ギア
947名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 14:09:07 ID:svfNlX8l
身長1m位のフィギアにおむつあててあげて
横に寝せたいね。
948名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 14:22:22 ID:RwJn2//Y
俺は110cmあるぬいぐるみにつけてるお
949名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 16:13:22 ID:uyE8UtEo
自分で作れし
指先も使うからきっと痴呆病の進行も抑えられるYO
950名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 18:10:06 ID:8IZGifH1
>>947
つ【等身大フィギュア】
951名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:07:18 ID:53q6bk+v
医療用の練習のを使えばいい
952名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:15:54 ID:svfNlX8l
医療用じゃねえ雰囲気でないよう。幼児体型のが欲しい。
小説もうまく書けそう。
953名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:06:06 ID:swm7VlvY
954名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:20:32 ID:1NjQV9lG
見たよ、でもアレじゃ感じないよう。この日本のどこかで児童が監禁
されて調教されてるんだろうなあ。親公認で。バレないだけで絶対ありそう。
想像しただけで、欲情しちゃうよう。
955名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 22:19:11 ID:Qsun4HJN
>>954
気持ち悪い書き込み方しないでくれ……_| ̄|○
私を含め、ほかのおむつ好きまで、変態じゃなくて変質者だと思われるだろうが

妄想を書くなとは言わない
頼むから他人の目をもっと意識しろ
956名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:11:29 ID:nSlKGQ48
100cmの等身大フィギュア探してきたぞ
ttp://www.makepure.com/puredollspage.html

957名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:50:28 ID:JvcSt852
39万5千円……。すごいなぁ……。
この子達を使うと、ホントに着せ替えごっこな感じだ。
tomomiってドールが一番、子供っぽい顔立ちで良いかもしれない。
ツンデレ好きにはamiってドールかなw
958名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:56:34 ID:JvcSt852
あっ、100センチだと36万ちょっとだ。
月に数万ずつ払って、何年ローンだろ。
(……5000円とかは無理だろうな、さすがにw)

……ところで、これって、男の人がアレする人形?!
今は昔と違うのね……。
959名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 09:57:44 ID:yH9FKfPu
ごめんな きっと俺のせいだ、というか間違いなく
960名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 18:31:36 ID:bLOiQRe8
探せばあるもんですね。これって南極○号とかっていうやつですか。
見たけど子供たちかわいいね。おむつで優しくくるんで抱きたくなりますね。
36万くらいで欲求を抑えられるなら安いですね。
961名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 15:49:19 ID:gj7JKXXi
954はとりあえず警察にマークされとけ。
そんなことより小説を!!!!
962名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 18:26:03 ID:xKpgRRFV
でも日本は狭いから、監禁調教は難しいなあ。マイケルみたいにネバーランドなら
できるだろうけど、あれだってバレてるしねえ。
「えーもう学校行かなくていいのう」「そうここで生活訓練するのよ」みたいな。
カルテ倶楽部に小中学生とおむつ訓練の要素があればいい。
963名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 01:46:58 ID:bbvkxiWY
>>959
……なんで謝ってるの??

>>960
南極○号と一緒にしたら、怒られると思うな
用途が同一でも、こだわりや作りは全然違うから

>>961
同意。

>>962
他人の手(既存書籍)をあてにせず、>>956を買って自分で小説を書きなさいw


気が向いたのでレスを返してみた。
今は後悔している。
古いネタを使ってみた。
別に後悔はしていない。
964名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 13:24:11 ID:MMvNptQ+
アダルトグッズ板に行けと思った
965名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 17:27:51 ID:Tno4UIjg
何かニュースで、赤ちゃん療法とかやっている人がわいせつ罪で訴えられたみたいだね。
赤ちゃんに戻って、やり直すって治療みたいだよw
一緒に裸になってお風呂に入ったりするんだって。ここの住人の理想を実現していた人もいたんだね。
しかも仕事と称してw
966名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 00:37:41 ID:T7NzQYHl
次スレどうする?
そろそろ立てたほうが良い気がするが
967名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 02:23:19 ID:6Y1hciQT
>>966
早立てして、早々に落ちるのは嫌かな

とりあえず>1のテンプレに、このスレを前スレとして入れて、
関連スレがあちこちにあるので、それを拾ってくるのが良いかと。
968名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:08:12 ID:+3nMA06c
香川大学の岩月教授でしょ。育て直し分かる気がするよ。同意の上で受けて
受けた後になってわいせつ行為だと言い出すのはおかしいよ。
育て直しは難しい。だが実際ある問題だから侮れない。
あの教授のしたことは間違ってない。精神科ができないのはわいせつ罪を
恐れているだけ。きれい事を言う弁護士が借金処理とか扱わないのと同一。
969名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:51:43 ID:qeJZZRk+
>>968
そういう療法もありだと思うけど、裸で風呂は行きすぎじゃない?w
それにやるなら、男もやらないと。女性専門では怪しいと思われても仕方ない。
実際、訴えられているってことは、不快に思った患者もいたってことでしょ。

でもここの住人なら、女でもあの教授に自分から診て貰いたいって人も多そう^^;
970名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 03:19:12 ID:zrctvZGU
968より
確か日テレの「今日の出来事」で放送したときは男性が育てなおしに来てて
岩月教授の奥さんが相手してその男性はベビーになりきってたよ。
それ録画したの持ってるよ。
971名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 07:21:24 ID:qeJZZRk+
>>970
                         _  ∩
マジ?それは見たい。奥さん美人? ( ゚∀゚)彡 うpうp!
                        ⊂彡
972名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:05:53 ID:zrctvZGU
見た目普通の40歳前後のおばさんでした。でもブスではないですよ。
岩月教授今何してんだろうか。ワイセツ?
協力してた奥さんもかわいそう。です。
973名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 18:09:07 ID:qeJZZRk+
>>972
赤ちゃん言葉で話すの?見てみたいよ〜
でも控訴するって言っているし、本当に猥褻目的でないなら、何とかなる可能性もある?
974名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 11:42:39 ID:tlRckgNW
某所より移動

【甘いお襁褓の姫】

ナギ大公率いる軍勢に占領されたヴィントブルーム王国、そしてガルデローベ。
そのガルデローベの五柱の一人であるマイスターオトメ、シズル・ヴィオーラはとある部屋に軟禁されていた。
「失礼します、シズルお姉様!」
そう声を弾ませながら部屋に入ってきたのはかつてこの学園のコーラルオトメであり、今はナギ側に鞍替えしてワルキューレとなったトモエ・マルグリットである。
彼女は頬を赤らめつつもベッドに腰掛けていたシズルの上に屈み込み、その唇に自分のそれを重ねた。
「まあまあ、あんたもだいぶ図々しゅうなりはったなあ」
「ご、ごめんなさいお姉様、つい・・・・」
笑顔を崩さないながらも軽い窘めを含んだシズルの物言いにトモエは息を呑み、自分の軽はずみな行為を悔やむ。
しかし学園が健在な頃と違って今やシズルは囚われの身であり、自分は強者の側にいるという自覚がトモエにそれ以上の慎みを否ませた。
「あの・・・・そうそう、行方不明の学園長ですが、残念ながらまだ見つけることは出来ていません。早く保護して差し上げたいと努力しているんですけど」
「あんたがうちやナツキのために頑張ってくれてるんはよう分かってます。ホントにありがとうな」
シズルは芳しくない報告を受けたにもかかわらずその笑顔に曇りも見せず、優しい声でトモエをねぎらう。
若干にしても相手の不興を覚悟していたトモエはそれを聞いて顔を輝かせた。
(お姉さまは学園長のことをあまり気にしなくなった・・・・・! きっと、わたしが心を込めてお世話しているからだわ!)
全オトメの憧れ、輝けるマイスターオトメであるシズルの心が自分に傾き始めている、そう思うとこの冷酷な少女の胸にも温かいものが溢れてくる。
この機会を与えてくれた事変とその首謀者であるナギに、トモエはどんなに感謝してもし足りないほどであった。
「あ、あの、シズルお姉さまっ・・・・・」
「ん?」
「わたしもっと頑張ります! で、でもその前に・・・・・あの」
「・・・また、甘えたいんやね? ええよ」
「ああっ!」
誇り高くクールな少女。そんな自分をトモエは気に入っている。
でもときおり、自身を高く持していることに疲れ、その反動に襲われることがあった。
頼られるより頼り切りたい。
自分より素晴らしく美しい存在に何もかも忘れて甘えたい。
そんな衝動を満たしてくれる相手がシズルであり、彼女はそれを受け入れてくれたのだった。
「お姉さまぁ・・・」
あっという間にシズルの膝の上でお姫さま抱っこされたトモエは悦びに打ち震えながら心を退行させ、相手にギュッとしがみつく。
そして無意識にシズルの豊かな胸に唇を寄せ、その柔らかな乳房をまさぐった。
「ふふ・・・・・また赤ちゃん返りしたんやね、トモエ。そしたら赤ちゃんには赤ちゃんらしい恰好させてやらんとなあ」
そう囁いたシズルはベッドの真ん中にトモエを置き、楽しそうに一枚また一枚と服を剥いでいく。
そしていつの間にかトモエは生まれたままの姿にされてしまったのだった。

(続く)
975名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 13:37:22 ID:sQrqAzp6
軟禁されてるのに強気なのか?
976名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 20:23:33 ID:41JT6N3V
ポカポカ陽気ちゃんですね。
kittyのおむつカバー素敵、おちんちん、おちんちん
ふっくらしたおむつの中でおちんちんが 微笑んでますね。
977名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:40:45 ID:Oq7jGn4n
>>974
発見。
楽しみにしてます。シズルお姉様らしくてGJw
続きを待ってますー。

>>975
観てない人には辛いかもね……。
シズルは、舞姫の頃も舞乙女の頃も、いつだって矜持の高い素敵なお姉様でした
だから、『強気』で全然おっけー。
978名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 22:06:11 ID:mU1hOaaD
>>974
もとのスレはどこなんでしょう?
979名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 13:17:55 ID:QKVbgv+c
>977 どもです。

>974より続き

「ふふ・・・・・やや子のあんたは素直やなぁ」
頬を上気させ、全裸の羞恥に横を向いて耐えているトモエを見下ろしながらシズルは婉然と微笑む。
そして相手のぴったりと閉じられている膝を難なく開き、彼女の最も秘められた場所を目にした。
(ああまたっ! ・・・・・・お姉さま・・・・・・シズルお姉さまが、わたしの彼処を・・・・っ!!)
我が身の全てを委ね、幼時に還って甘えられる期待に胸をときめかせているとはいえ、シズルに自分の花芯を晒すたび、トモエは恥辱感に苛まれる。
しかしそれでいて至上の女神に対し何もかも隠さずにいるという自覚は、彼女を恍惚とさせるのだった。
「よう綺麗にしてはる。ええ子や」
「はい・・・・お言いつけ通り・・・・・・」
シズルの誉め言葉にトモエは羞恥で声を震わせながら答える。
彼女の恥丘は彼女自身の手によって飾り毛が剃られ、まさしく赤子のそれと同じようになっていた。
欲望のおもむくままトモエが女同士の妖しい関係を深め、ついに幼児プレイという退廃的な行為を哀願したとき、シズルが唯一つけた条件がそれだった。
「ここがあんたが一番可愛いところや。・・・・・・けど」
そうつぶやくとシズルは相手のその無防備な花弁に細い指を這わせ、繊細なタッチで果肉を弄ぶ。
そして快感のあまり腰を浮かせ、声も出せずに喘いでいるトモエの口許に、蜜まみれの指を運んだ。
「ややのクセにおそそをこんなに泣かしたらあかんえ」
「お・・・・お姉さまぁっ・・・!!」
自分の恥蜜に濡れた相手の指を夢中でしゃぶりながら、トモエはシズルのこのからかいとも嗜虐ともつかぬ行いに背筋をゾクゾクとさせる。
強気に生きてきた自分のプライドを粉々にされる屈辱、灼けつくような恥辱が、めくるめく堕悦の世界を拓いていくのをトモエは感じていた。
(シズルお姉さま・・・・・・もっと・・・・・わたしを・・・・!!)
新しい自分を、トモエは衝撃と共に受け入れていた。
かつて仲間の中ではトップクラスでありながらもシズルには触れることすらできない存在だったとき、トモエはそのことについての苛立ち、憤懣をある同期の少女にぶつけては憂さを晴らしていた。
少女は性の玩具にまで堕とされ、トモエはそんな彼女を他の仲間と共に嘲笑ってはさらに屈辱を与えて嬲り抜いたものである。
しかしいざ自分がそれに近い立場になってみるとトモエは、今は遠くに去ったあの少女がなぜ自分を憎みながらも命令に従い続けたのかが分かったような気がした。
(あの娘にとってわたしはずっと強い人間だった・・・・・だからわたしを憎みながらも、服従することに悦びも感じていたんだわ・・・・・そして、わたしにとってはシズルお姉さまが・・・・・・)
「ほーらトモエ、これ、あんたのために縫ったんよ」
様々な想いを脳裏に駆け巡らせていたトモエの前に、シズルは手縫いのオムツを広げてみせる。
それは染み一つない純白だった。
「オムツ・・・・! お姉さま・・・トモエ、オムツされちゃうのね・・・・・・」
「そうや。何枚も縫ったさかい、この前みたいにたっぷり粗相してもええんよ」
「ううっ!」
誇り高い人間にとってトイレの自由を奪われることは耐え難い屈辱である。
だがそれゆえにこそそれを味わったときトモエは自分の無力さを思い知り、無垢なる幼児に還って心からシズルに甘えられるのだった。
(いいの・・・・どんなに恥ずかしくたって、惨めだって、切なくたって・・・・わたしは、シズルお姉さまの赤ちゃんなんだから・・・・)
「はい、腰を浮かしぃ・・・・ええ子、ええ子。オムツカバーはあんたの好きなクマさんやからね」
「クマしゃん・・・」
柔らかい布の感触に腰を覆われ、その懐かしい温もりに十数年以上も前の記憶をほのかに甦らせつつトモエは胸を震わせる。
そうして、軟禁されているはずなのにどこから手に入れたのか可愛い柄のオムツカバーをシズルにされたとき、彼女の心はよりディープで倒錯的な欲求に満ちあふれ、躍っていた。

(続く)
980名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:22:28 ID:c3TSuqEs
続き来てたー
トモエちゃん、どんどん堕としてくださいー
……むしろ私がトモエちゃんになりたいorz...
シズルお姉様はやっぱり素敵だぁw
981名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:42:55 ID:htEZf15Y
(・∀・)イイ!!
982名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:29:34 ID:yNwjImD9
次スレは? 
983名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 19:00:38 ID:ZNrc16uQ
挙げ飯さん、どうしたんだろう?
次のスレで登場を期待!!
984名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 12:14:28 ID:O9jfFk5s
980超えたから新スレ立てないとDAT落ちしちゃうよ。

漏れはたてられないス。
985名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 01:53:49 ID:kbSPzxtv
ごめん、私も無理だ
つい昨日、別スレ立てに協力してしまったんで……。

とりあえず、他板の関連スレを拾うかどうかだけでも意見を出そう。
テンプレは>1のままで良いのか?
追加することある??
986名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 03:31:28 ID:WS4mnRCZ
スレタイネタもあれば。
987名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 06:38:18 ID:kbSPzxtv
妥当なのは
【布】と【紙】……かな>スレタイ
それかくくりを外して「そにょ2」とかにするのはどうだろう
988名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:49:57 ID:luUqn/73
ho
989名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:04:38 ID:a+e9J9fV
新スレ立てました。

おむつ的妄想 2枚目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/

スレタイ勝手に決めてしまいました。
990名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:10:19 ID:DVAdgWYh
>>989
乙ですた
暫時移動と言うことで、1000まで誰かが一日1レス書けば
落ちずに移動ができると思います
991名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 19:15:09 ID:buBWKqTT
>>989
乙であります∠(・∀・)
992名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:28:00 ID:g/oaNal/
スレ立て乙
梅揚げ
993名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:47:14 ID:Trc3xOiF
埋め支援
994名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:15:15 ID:n64CMMiH
なにが 埋め支援 だ?

なぜ終わらせようとするか。怒
995名無しさん@ピンキー
おむつ的妄想 2枚目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/

新スレ立ってます
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