794 :
790:2006/06/05(月) 21:43:29 ID:IYmVEtB1
>>791 いきなり、難しそうなシチュのやつが届いたな・・・分かった。自分も文才は無いが
なんとかガンガッてみよう・・・
795 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 00:29:20 ID:uF/tk1yE
全く期待してないから気楽にかけ
796 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 12:49:32 ID:AgbSSzlP
双子ネタイラネ
ほしゅ
どうでもいいが、書くなら早く書けよ!
801 :
ネタ:2006/06/17(土) 23:00:59 ID:HvBVOfCu
とある公立中学校が某私立医大に協力して全生徒の身体データを
採取することになった。乳房や生殖器の発育検査まで含まれる内容には
一部の教職員から非難の声が上がるも、昨今権限が強化された
校長の鶴の一声で押し切られた。背後には札束の影が見え隠れ。
その一方で男女問わず一部の教員も目を輝かしていたのだが。
何せ全生徒が対象なので保健室や特別教室では手狭。よって体育館が
検査会場に充てられることになった。各教室から机を運び込み、その上に
体操用のマットを敷いて簡易のベッドを設け、体育館一杯に並べられた。
しかもプライバシーより効率を重視した結果、それらベッドの間には目隠しや
仕切りの類はなく、着衣が散らかるのを防ぐという名目で生徒は教室から
全裸で移動する羽目になった。
更に悪いことにこの中学校は男女混合名簿が採用されており、生徒は
異性の視線に晒されてしまうのである。
いいね。次は?
803 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 19:47:50 ID:IdZZOmCe
age
学用患者っぽくないな。
そこは想像力でカバー
>>804 フェラとか入ると萎える
ただのAVじゃんって思うから
学用患者っぽい設定
・患者が貧乏であったり、もしくは学校や職場など人間関係のしがらみから
首を縦に振らざるを得ない立場にいる。
・古くさい講堂や大教室の壇上など、多くの人間の視線に晒される場所である。
・指導教官は何らわいせつ目的を持たずに淡々と、しかし患者の羞恥心には
全く配慮しないで身体を弄り回すが、それを見ている学生どもは目を血走らせて
股間を膨らましている。なお少数の女子学生は同情のあまり目を背けたり、
まわりの興奮しきった男子学生を軽蔑したりしている。
・患者の若さに嫉妬している看護婦が、羞恥を煽り立てるような言動をして虐める
・患者は性的な興奮を抑え込もうと堪え忍んでいるが、教官や学生の手によって
果ててしまう。
・間違っても性交、もしくは類似行為には及ばない。あくまで患者はモルモット。
実験対象であり、測定対象。
809 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:17:47 ID:WK2Ju5sw
>>787 医療法人新薬開発臨床医院。
ここへ連れてこられた「被験者」は、いきなり実験に使われるのではない。
まずその被験者自身の正確な身体データを測定せねば、その後の実験データに誤差が生じるからである。
そのため、被験者は入所から一ヶ月は、完全な監視下での生活を送ることになる。
ガチャリ。
扉の鍵が開く音に、少女は体を震わせる。
少女がいる部屋にはベッドがひとつあるだけだ。窓も机も、トイレすらない。そして少女自身は、背中で両手を戒められている。
やがて扉が開かれ、数人の医師が入ってきた。
「94号、出ろ」
その事務的な口調に、少女はびくりと体を縮ませた。が、他の男たちが強引に少女の腕を掴み、ベッドから引き摺り下ろす。少女はそのまま、男たちに抱えられながら廊下に出た。
94号、それが少女の名前だ。もちろん本当の名前は別にあるのだが、ここではそのようなものは何の意味も持たない。
長い廊下を進み、「検査室」と書かれた部屋に入らされる。
その部屋の真ん中には、×字型の磔台がある。医師たちは手際よく、少女の両足をその台に括り、次に両手の拘束を外して台に縛りつけた。
少女は恥辱と恐怖に全身を細かく震わせているが、抵抗はしない。するだけ無駄だということが、この数日間ではっきりわかっているのだ。
医師たちが検査室を出て行く。代わりに十数台のカメラが、天井から下りてきた。カメラはそれぞれ、少女の全身、顔、胸、腹、性器などを分担して撮影している。
少女はこれから始まる恥辱の儀式を思い、つっと涙をこぼした。
810 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 18:19:30 ID:WK2Ju5sw
>>809 (続き)
やがて磔台の各脚が動き、×字型から十字型に変わる。そして両手両足を固定した枷が、ゆっくりと外側へ移動した。
「……んぅっ」
限界まで伸ばされる痛みに、少女が呻く。少女のやや膨らみかけた胸と、その下の肋骨が浮かび上がる。これで身長・体重・両手両足の長さ・スリーサイズ等を測定するのだという。
しばらくして、今度は足の部分が左右に開き始めた。磔台は、十字型から土の字型へと変化する。何台かのカメラが動き、少女のまだ陰毛が生えていない秘部とその下にある菊座を撮影する。
そしてカメラの脇からマニピュレータが伸びてきた。マニピュレータはゆっくりと、少女の秘裂を左右に開いていく。カメラにつけられたスポットライトが遠慮なく少女の秘部を照らす。
やがて別のマニピュレータが動き、少女の秘裂に尿瓶を当てた。
少女に排泄の自由は認められていない。一日に摂取した食事の量と、排泄された量もすべて記録される。また、検尿・検便により得られるデータを記録することも重要なことだ。部屋にトイレがなかったのはこのためである。
万が一部屋で排泄行為をすれば、たちまち医師が飛んできてひどい罰を受けることになる。少女はカメラがじっとみつめるなかで、尿瓶にたっぷりと黄色い液体を排泄した。
尿瓶が片付くと、今度は別のマニピュレータが彼女の菊座に伸びてくる。菊座には直腸温および血圧を24時間監視するために、太いプラグがはめられていた。マニピュレータは無遠慮にプラグを抜く。少女はたまらず
「あぅっ!」
と悲鳴を漏らした。
プラグを抜いたマニピュレータと入れ替わりに、便器が肛門の下に置かれる。少女は下腹部に力をこめ、排泄しようとした。が、先ほどまで太いプラグが入れられていたせいかなかなか排泄できない。
数分が過ぎた頃、別のマニピュレータが動く音がした。少女ははっと目を見開き、カメラ越しに様子を見ているであろう医師たちに懇願する。
「ま、待って! もうすぐ出そうなの、だから……っ!」
しかし、少女の懇願も空しく、マニピュレータは少女の肛門に侵入する。そして冷たい液体を、大量に少女の直腸に注ぎ込んだ。
「ああ……っ、いやあぁぁぁぁ……」
少女はそのおぞましい感覚に涙を浮かべ、頭を左右に振って拒絶する。が、カメラはそんな少女の様子を黙って撮影し続ける。
そしてマニピュレータが抜かれる。と同時に、少女は泣き叫びながら大量の排泄をするのだった。
力つきぐったりとした少女を、医師たちは手際よく磔台から外す。そして元通り手枷をはめ、元の部屋へと連れ戻す。
このような「検査」を、少女は毎日受け続けていた。しかも検査は一日一回ではなく、おおよそ8時間に一回ずつ行われる。
そして医師たちは検査のデータを見て、誰の実験に供するかを会議で決する。特にこの94号は、この施設に送られてくる被験者の中でもとりわけ幼く、医師たちの人気の的になっていた。
検査期間が終わるまであと数週間、彼女がそのとき誰の手に渡り、どのような「実験」に供されるのかは、まだわからない。
こんな感じでいいのかな?
みんな、94号に様々な「実験」をしてやってくれw
GJ!!
続き期待してる
812 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 14:34:22 ID:540JE0X5
「ブラジルで9歳の娘が出産」というニュースを読んでふと妄想したんだが、
小学生の娘に性的虐待を加えていた父親が逮捕された。
娘は病院での検査の結果、妊娠が判明する。しかも既に中絶可能な時期を越えており、
このまま出産させるほうが安全だという結論になる。
娘は自傷行為を防ぐためベッドに手を括られ、さらにカメラにより24時間の監視下におかれた。
また貴重なデータなので、毎日精密な身体検査をされ、胎児の成長記録や母体の変化をつぶさに観察される。
さらにはこれらの入院・診察費用を免除する代わりに、学用患者として大勢の人達の好奇と軽蔑、興奮の視線にさらされ、幼い性器や肛門を遠慮なく蹂躙される。
そして最後には、大勢の人および何台ものカメラの前で、公開出産をさせられるのだった。
こういうのはどうだろう?
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 17:48:36 ID:mZkEa2FA
814 :
1/6:2006/07/20(木) 03:24:02 ID:JUehxx3C
短編というか小説とネタ集の中間みたいな感じで
いちおうリアリティと妄想のバランスをとったつもりだけど暴走したかも
あまり細かいことは気にしないように
「精密発育検査」
『各学校から対象者を抽出し、指定病院にて発育検査を行う。対象となる生徒には親権者の
同意書が提出させる。生徒の選出について詳細は各校に委ねられる』
この日、この病院では、女子生徒のみで検査が行われる。日程の都合である。少女たちは
朝早く、一般の待合室のすぐ隣に集合する。いくつかの理由から、ある程度の大きさの部屋が
必要であるが、ときにはこの病院のように、待合室に隣接したホールしか条件を満たさないこと
もある。病院では通常の診察も行われている。また、この病院では、後学や雑用のため、多く
の医学生を動員している。
連れてこられた生徒たちは、この検査についてよくわかっていない者がほとんどである。発育
検査を初めて受ける者が大半であるからである。対象者選出時には、意図して詳しい説明が
省かれることが多い。検査の都合があるので起床後はできるだけトイレを使用してこないよう
に、と指示されている程度である。
彼女たちはすでに、在学中毎年同じ検査を受けることに同意している。そして、ほとんどの
生徒は次年度以降の検査も拒否しない。検査の協力の見返りに、生徒あるいは生徒の家庭
では、なんらかの形で「謝礼」を受け取ってしまっている。生徒たちにはそれぞれの事情があり、
検査を拒否することは(多くは家庭において)不都合を招きかねないのである。そういった少女
たちは、検査の内容を知った来年以降も、逃れられない悪夢として、この検査を待たなくてはいけない。
時間になるとその場で点呼が行われ、出欠が確認される。続いて彼女たちは大まかな検査
の説明を受ける。生徒たちの眼前には、すでに、多くの検査用機器が並べてある。ここにきて、
手順の話や周囲の状況で、検査の内容をある程度察した少女から、血の気が引いていく。し
かし、いまさら逃げることはできない。
最後まで話をよく聞いていなかった者も、この場で服を脱いでパンツ一枚になるよう伝えら
れると、あきらかに動揺を示す。周囲には若い男子医学生も多い。だが医師から早くするよう
に強くいわれ、他の生徒も脱ぎだすと、多くはあきらめて従う。抗議する者は、看護師に「あな
たたちはまだ子供なのに、なにを意識しているのか、いやらしい娘だ」と叱責される。女子生徒
たちのなかにはすでに充分に成長し、大人の体となっている者もいるが、看護師の態度は変わ
らない。体がまだ幼い者であればなおさらである。
彼女たちの脱いだ服は、ひとりひとりに用意された袋に入れられる。邪魔になるからと学生
によって集められ、片付けられてしまう。これで少女たちはすべての検査が終わるまで衣服を
身につけることはできなくなる。
病院を訪れていた一般の患者たちは、次々と服を脱ぎだす女子生徒たちを見て、何事が始
まったのかと驚くが、それぞれ勝手に了解するのか、特にたずねることはしない。ひまつぶし
に少女たちの様子を見物する者もいる。
パンツ一枚になった女子生徒たちは、まず、順に問診を受ける。問診では身体に関するあら
ゆること、初潮の開始時期や生理の様子、性行為や自慰経験の有無まで詳細に尋ねられる。
性的経験ありと答えれば、行為時の様子も尋ねられるのである。少女たちはたいてい、できる
だけ小さな声でか細く答えようとするが、医師たちは念のため復唱し確認を取る。その結果、
問答の内容はすぐ後ろに並ぶ他の生徒たちや医学生たちにも聞こえてしまう。
そのあとは身体測定となる。ほとんどの生徒たちは、それまで恥ずかしそうに胸を隠している
のだが、身長を測るために気をつけをとるようにいわれ、仕方なく手を下ろす。身長の他、体重、
座高、胸囲、胴囲、腰囲、さらには腕や足の長さなど、ありとあらゆる場所が計測される。股間
815 :
2/6:2006/07/20(木) 03:25:03 ID:JUehxx3C
に測定者の手が当たり、思わず声を上げる者もいる。このとき、測定係が記載係に結果を伝え
るためいちいち数値を読み上げるので、少女たちの秘密の数字はやはり周囲の者にも聞こえてしまう。
心電図検査や視力検査・聴覚検査、その他一般的な検査も、この姿で行われる。これらの
検査は同じ順番ではなく、適当に割り振られて行う。ほとんどの検査機器はこの場に集められ
ているが、レントゲン撮影など、移動が難しい専門機器を必要とする検査では、少女たちはその
場所まで歩いていかなければならない。フロアの移動についてはスリッパが貸与され、必要に
応じて学生が案内する。途中、無関係な患者とすれ違い、下着一枚の姿を興味深げに眺められることもある。
レントゲン検査や、モアレ検査などでは、正確な結果を出すため、パンツも脱ぐよう指示される。
モアレ検査は骨格がゆがんでいないか調べる検査であるが、そのために裸の背中を撮影し、
写真を解析する必要がある。レントゲンと違い通常の写真であり、しかも密室で行われるわけ
ではないので、少女たちの抵抗感は大きい。すぐそばを他の患者たちが通っていく場所で、
たった一枚残った下着も脱ぐようにいわれるのである。
しかし、検査を拒否しようとする女子生徒に対しては、強く叱りつける役の看護師があらかじめ
決められている。生徒の態度によっては、何人かで抵抗する少女を押さえつけ、パンツをむり
やり脱がし、裸のしりを他の者にも見せながら平手打ちにするのである。恥ずかしさや痛みで、
その生徒は泣いて謝りだす。しかし、すぐには許してもらえない。赤くはれあがるしりや太ももを
見せ、他の少女たちにも充分な恐怖感を与えてからやっと開放される。この生徒に下着が返さ
れることはない。彼女は速やかに行動しなかった罰として、残りの検査を素っ裸で受けなくてはいけない。
これ以後は、女子生徒たちが医師や看護師の命令に逆らうことはほとんどない。
ここからいよいよ本格的に少女たちの屈辱が始まる。皮膚検査では、全裸に剥かれた少女
たちは、ベッドの上でひとりずつ、数人の医師や学生たちに囲まれてひたすら耐えなければなら
ない。少女たちは顔面蒼白となって眼を泳がせ、羞恥に震えるが、体を隠すことは許されない。
この検査では、犬のような四つんばいや、オムツを替えられる赤ん坊のような姿勢など、さまざま
なポーズをとらされる。オムツ交換の姿勢では、性器の形状・大きさが直接メジャーをあてて計測
される。さらに性器の汚れやかぶれにも注意が払われ、恥垢の採取が行われる。検査の障害と
なる場合は剃毛も行う。初めて性器に触れられる少女も多い。入浴時にあまり洗っていなかった
のか、清楚な顔に似合わず性器の汚れがひどい生徒もいる。そういった少女は、こすり取られた
自分の恥垢を見せられ、これからは清潔にしたほうがよいと注意を受ける。
ここでは内診も行われる。女子生徒たちは四つんばいから胸をベッドにつけ、ひざを立てて
性器を突き出す。少女たちはその姿勢で、自分たちの体内に見知らぬ男の指を受け入れなくて
はいけない。ただし処女であれば免除される。しかし、直腸検査は全員に行われる。肛門に指を
突っ込まれた少女は、多くは苦痛を感じるが、なかには思わぬ快感を得て、知らず知らずのうち
に声を上げる女子もいる。われに返りそのことに気づいた少女はひどく赤面する。
また、体の隅々まで念入りに調べられるのと同時に、写真撮影も行われる。今度は背面では
なく正面の撮影である。少女たちは顔をゆがめるものの、しりたたきの見せしめの効果は大きく、
指示どおりのポーズをとって、レンズに裸身をさらす。全身写真以外に局部のアップも必要で
ある。特に二次性徴の態様は重要なため、生徒たちの性器は、さまざまな角度から多くの写真によって記録される。
こういった検査のとき、女子生徒たちに残されたたったひとつの私物である下着は、脱がされ
無造作にベッドのすみに置かれている。学生のなかには、この下着を勝手に手にとって広げ、
どんなものか観察している者もいる。ひどい者になると匂いを嗅いでいることもある。そういった
行為を見つけても、文句をいう勇気が残っている生徒は少ない。へらへらと笑いながら下着を
返す学生に、礼をいってしまう少女さえいる。
次に女子生徒たちを尿検査が待ち受けている。この検査は二種類の方法で行われる。グル
ープを無作為に半分に分け、片方は一般的な検尿に近い。もう一方のグループはカテーテル
採尿による。通常に近い検尿を指示されたグループには、その場で特別なポータブルトイレが
816 :
3/6:2006/07/20(木) 03:25:47 ID:JUehxx3C
用意される。周囲からまるで隠されていないトイレに、少女たちは目を丸くし驚くが、さきほどの
指示に逆らった少女の悲劇を思い出し、しぶしぶ従う。このポータブルトイレでは、尿機能に関
するいくつかの検査が行われる。放尿量の検査もそのひとつである。少女たちはガラス容器に
入れられた自分の尿を見せられてしまう。
他人の目があるなか放尿を強制される女子生徒たちを横目に、もう一方のグループは、やや
奥に連れて行かれる。こちらのグループで運がよかったと考えている少女もいる。しかし、その
考えはすぐに消える。彼女たちの前に並べてあるものは、婦人科用の診察台である。その道具
の使用方法を理解した生徒たちの表情は、死刑宣告を受けた囚人そのものとなる。唯一の布
切れが取り払われた少女たちは、半ば強引に診察台に乗せられ、下半身を固定される。この
診察台は簡易的なものではあるが、少女たちの両足を限界まで開かせる機能は充分である。
少女の足は左右に遠くはなれ、開脚状態で固定される。
こちらのグループが受けるのは、尿道へのカテーテル挿入による直接採尿検査である。たい
ていの生徒には生まれて初めての経験となる。彼女たちは自分でもろくに見たことのない性器
を押し開かれ、異物をねじ込まれていく。いくらか麻酔効果のあるゼリーは使用されているものの、
カテーテル挿入は少女たちにとって苦痛以外のなにものでもない。涙を流す者がほとんどである。
激痛に耐えかね、泣き叫ぶ者も少なくない。しかし検査が中止されるわけはなく、女子生徒たち
の悲鳴が途切れることもない。
多くの女子はあまりの恐怖にあらがうことすらできないが、なかには狂乱し暴れる者もいる。
あまりに抵抗がひどい場合、少女は数人がかり、力づくで両手足とも診察台に縛りつけられる。
完全に身動きできなくなったところで「動き回るので固めのカテーテルを使用しなければいけない」
旨が伝えられる。その苦痛は通常のカテーテル使用時を上回る。その生徒は唯一自由になる
足首の先を痙攣のように震わせながら、他の者が耳を覆わんばかりの悲鳴を上げる。こうした
光景を見せつけられた少女たちで、あえて抵抗しようとする者はいない。
ポータブルトイレで検尿を行っていたグループにもカテーテル採尿を受けている少女たちの
泣き声は聞こえてくる。それだけでなく、検尿が終わった者から奥に連れて行かれ、その姿を
直接見ることになる。現場はまさに阿鼻叫喚の様である。彼女たちは検尿はすでに終了して
いるので、同様の検尿を受ける必要はないことが説明される。少女たちは怯えながらも、自ら
の幸運に安堵する。しかし、彼女たちも含めて全員、このあとに尿機能に関する残りの検査を
受けることになっていると伝えられる。それは、やはりカテーテルを尿道に挿入し、生理食塩水を
注入して行われる検査である。さらに、造影剤を用いての放尿しながらの撮影検査も行われる。
説明を聞くうちに、彼女たちも泣き叫ぶ少女たちと同様の苦しみを受けることになることを理解
する。泣いて嫌がる者も多いが、素直に検査を受けない生徒がどうなるか目の前で実演されると、
それ以上の抵抗はない。
尿機能検査が開始されると、悲鳴の数は増える。しかし、やがて大声を上げるのに泣きつか
れてしまうため、検査会場は次第に静穏を取り戻す。じっと我慢し、平静を装って耐え続ける
少女もいるが、やはり少数である。逆にその場にへたり込んでしまい、車椅子に乗せられたり
学生に支えられたりして移動させられる生徒もいる。
尿機能検査まで終わると、女子生徒たちはみなふらふらになっている。朝から始まった検査も、
すでに午後に大きく割り込んでいるが、ここで休憩が取られる。ほとんどの少女の眼は赤く、
ホールを離れる者は少ない。休憩の間も彼女たちは下着一枚のままである。懲罰のため、その
一枚すら取り上げられた少女は、体を小さく丸めうずくまっている。
空調は暖かめに設定してあるため、体調を崩すことはない。午後の診察が開始されると、
一般の患者たちが女子生徒たちの休憩するホールをすり抜けていく。少女たちは互いに身を
寄せ合い、露出した肌を少しでも隠そうと努力する。
女子生徒たちが落ち着きを取り戻したころ、検査が再開される。まず、現在少しでも便意が
あるか尋ねられる。この質問により女子生徒たちはまたグループごとに分けられる。便意が
あると答える少女はさすがに少ない。問いにどちらともいえないと答えた生徒は、人数の都合
817 :
4/6:2006/07/20(木) 03:26:31 ID:JUehxx3C
で分けられてしまう。この場合は便意のあるグループである。
便意のある者のグループでは、ベッドの上に平たい容器が便器として用意され、そこで排泄
するよう命じられる。あきらめてどんな検査も覚悟していた少女たちでも、これには顔色を変える。
便意がない者のグループでは、直接採便による検査が試みられる。検査棒を直接肛門に挿入し、
大便を採取する検査である。そのことが伝えられる少女たちの表情も暗い。
どちらのグループも、ついたてやカーテンなど、周囲からの視線をさえぎるものはいっさい
用意されていない。医師や看護師、学生以外に、少なくない数の一般患者も女子生徒たちの
様子をうかがっている。
しかし少女たちの心情は無視され、医師は名簿に従って最初の生徒を読み上げる。呼ばれた
生徒がためらっていると、グズグズしているなら診察台に乗ってやってもらうと脅かされる。少女は
診察台で受けた苦しみが脳裏に浮かび、あわてて指示されたベッドに向かい、パンツを脱ぐ。
一番初めの少女の恥ずかしさはいっそうである。呼び出される患者の名前以外はいつの間にか
静まり返ったホールで、彼女は誰にも聞かせたことのない音を響かせなければいけない。
女子生徒たちのためらいは大きく、排便には時間がかかる。しかし、この検査はあくまで自然排便による。
やがて少女の排泄が始まる。
見られながらの排便に、女子生徒の羞恥は最高潮に達する。ベッドの上で少女は至近距離
から学生に囲まれているため、音も臭いもなにひとつ隠すことができず、死にたいほどの屈辱を
感じる。少女たちは歯をくいしばり、涙を流す。
生徒たちそれぞれ、恥ずかしい姿を強要される。便は出ず、おならだけを何度も繰り返し、
男子学生の失笑を浴びる少女もいれば、大量の排便をしてしまい、あまりの臭いに周囲の者
たちの顔をしかめさせてしまう少女もいる。悪臭は少女とその近辺に漂うが、フル稼働する空調
の結果、その臭いはホール以外にはほとんど漏れない。ホールに響く排泄音には女子生徒の
すすり泣く声が混じる。長時間いきんでも排便ができない生徒は、直接採便検査に移動する。
便器は女子生徒の排便が終了するごとに取り替えられる。取り違えを防ぐため、便器には
女子生徒の名前の書かれた紙が張られる。このまま検査にまわされるのである。
直接採便のグループでも、同時に検査は進む。この検査はベッドの上で体を横向きに寝て、
ひざを折り曲げ体につける姿勢で行われる。カテーテル採尿と同様、多くの女子生徒には初の体験となる。
検査棒はそれほど太くなく、また潤滑用グリスも用意されているものの、異物の挿入感は充分
である。こらえきれず悲鳴を上げる者もいる。もっとも衆人環視下の排便に比べれば、少女たち
の苦痛はいくらか少ないようである。棒を挿入しても便が採取できない場合では、より深く突き刺
され、なにかしら得られるまで棒を動かされることになる。
この検査の途中で、肛門を刺激され、急に便意をもよおす生徒もある。そうした場合、その
ことを医師に告げると排便検査に移動させられてしまうため、恥ずかしさから、ほとんどの生徒は
そのことを黙っている。結果、棒を抜いたときに大便を漏らしてしまう少女もいる。こうした場合、
その女子生徒は厳しく叱責され、さらに排便のグループに移動となる。両方の屈辱を受けること
になってしまうのである。
これらの検査がいちおう終了した少女は、肛門を学生に拭かれたあと、順に移動する。そこで
次の検査が告げられる。内容は浣腸の効果検査である。やっとの思いで検便を終わらせたと
思っていた少女たちは愕然とする。しかし眼の前に設置された診察台は、彼女たちの抵抗する
気力を完全に奪う。指示の言葉に逆らえば、その台に縛りつけられてしまうのである。
浣腸執行時の格好は全員同じではない。採便のときと同じように横向きでひざを抱える姿勢
を取らされる生徒はまだましといえる。胸をベッドに押し付けてしりを高く突き出される者、ひざを
曲げて大きく開かれ、解剖を待つカエルのような姿にされる者、足を高く持ち上げられ左右に
広げられる者。使用されるのはベッドのみで、診察台は使われない。また、浣腸の方法にもいくつ
か種類がある。大きな浣腸器が直接肛門に差し込まれる者、カテーテルを通す者、また点滴の
ように高所から薬液が流し込まれる者などである。女子生徒たちがいろいろな体位・手法を受け
させられるのは、この検査が学生の実習も兼ねているためである。どんな姿勢・手段となるのか
818 :
5/6:2006/07/20(木) 03:27:05 ID:JUehxx3C
は、医師が適宜決定するため、少女たちは自分の番が来るまでわからない。
浣腸の効果調査であるため、容量もまた、無作為に決定される。極端な数字が示されることは
ないが、ときには、小柄な少女に大量の浣腸が注入されることもある。この検査では、可能な限り
我慢するように伝えられる。そのままでもほとんどの少女たちは限界まで我慢するが、なかには
努力をあきらめ、さっさと検査をこなそうと考える生徒が出てこないとも限らない。この検査では、
女子生徒たちに本心から自力のみで我慢してもらう必要がある。そのために少女たちの羞恥心
をあおるのがよいと考えられる。しかし、すでに真っ裸で男性に囲まれて検査を受けている少女
たちの羞恥心を刺激するには、なんらかの工夫が必要である。
女子生徒の周囲には複数のライトにしか見えない物体がある(実際ライトとしても使用されている)
のだが、これはビデオカメラである。三脚とキャスターにより場所を自由に移動できる。生徒は
浣腸液が注入されると、ベッドの脇にあるモニターを見るようにいわれる。直前までその画面は
布で隠されている。少女たちが見ると、その画面にはあられもない自分の姿が映し出されている。
しかも複数で、全身、顔・肛門のアップなどである。排泄までの様子はすべてビデオ映像で記録
されることが教えられる。このモニターは、ちょうど浣腸を受ける少女と列を作る少女たちの間に
置かれているため、待っている少女にはなにが映っているのかわからない。
写真撮影や、他の屈辱的な検査を受けてきた女子生徒であっても、ビデオ撮影には驚愕する。
実は、これまでの検査でも写真撮影のほか、少女たちの気づかない間にビデオ撮影が行われて
いるのだが、少女たちの認識としては、このときが初めてとなる。とまどう少女に医師は、記録が
必要であるので撮影を中止することはできないと告げ、さらに「通常なら単なる記録として保管
されるだけだが、浣腸開始から排泄までの時間が短ければ、逆に教材として適切であるため、
講義の資料として多くの学生に見せることになるだろう」とつけくわえる。まったくいい加減な説明で
あるのだが、この話を聞いた少女は、自分の排便姿をそんなことに使用されてはたまらないので、
必死に我慢するようになる。我慢した時間が長ければ長いほど、誰かに見られる可能性も低く
なると信じるのである。
浣腸液の力は強く、どんなに女子生徒たちが努力しても、限界はおとずれる。その瞬間の様子
はさまざまである。悲痛な叫びをもらす者や、静かに涙を流すだけの者、ほとんど表情は変えない
が、顔を紅潮させる者もいる。すでに排便や採便を一度すませているのだが、注入された薬液は、
腸の奥からそこにあったものを根こそぎ引きずり出す。用意されている便器は、少女の汚物でいっぱいとなる。
この検査は、これで終わりではない。貴重なデータが得られる機会であるので、女子生徒たち
は、薬液を変え、量を変え、二度、三度と浣腸を受けることになっている。なにもかも終わったと
思っていた少女たちは、回数も知らされないまま幾度も薬液を出しては入れられ、入れられては出すのである。
もう嫌気がさしたのか、あまり無理に我慢しなくなったように見える生徒がいると、医師は「今度
は今までで一番短いな、教材にいいな」などとつぶやく。そうすると、多くの少女はもう一度気力を
振り絞って、便意に耐えるのである。
度重なる排泄に、へとへとになった女子生徒は、最後の浣腸効果検査として、診察台に乗せ
られる。今度は、例外なく両手足完全拘束である。少女たちはいっさいの身動きが取れない。
その不安はかつてないほど高まる。
最後の検査では、浣腸が患者に与える苦痛について調べられる。少女の裸体に、多数のコード
が取り付けられる。それは心電図検査に似ている。準備が終われば、薬液の注入である。量は
それほどでもない。しかし、続いてバルーンが挿入される。バルーンは内部にぬるま湯が注入され
ふくらみ、少女の肛門を完全にふさぐ。さらにガーゼがおかれ、ゴム製の丁字帯が装着される。
この丁字帯はふんどしのように少女の陰部をきつく締め上げる。これらの器具を取り付けることに
より、浣腸を受けた生徒がいきんでも、ちょっとやそっとでは排泄することができなくなる。この作業
だけはカーテンがしかれ、本人に見えないように実行される。このあと少女は数十分放置されて
しまう。実際は放置されているのではなく、別の場所から常に状態を観察されている。
検査に時間がかかるため、そのうち診察台が全部使用中となる。次はベッドが使用されていく。
女子生徒たちは、ベッドのパイプに、大の字の形に拘束されるのである。この場合では丁字帯
の装着後に足が縛られる。
女子生徒はしばらく待つようにとだけいわれて、医師も看護師も離れていってしまう。このとき、
態度の悪い学生で生徒に話しかける者もいる。立場の弱い少女は、恥ずかしく苦しい状態のまま、
愛想よくしなければいけない。そうしないと、少女の言動に勝手に怒り、腹立ち紛れに体を触って
いく学生もいるからである。胸や、丁字帯からはみ出た陰毛などがよく触られる。手足を縛られて
いる少女は当然抵抗することができない。調子に乗った学生は、少女の身体についてあれこれ
いったり、問診用紙にある「性的経験」について話題にしたりする。さらに悪質な学生になると、
横に置いてある生徒の下着を手にとってその持ち主をからかったり、「うっかり」とその下着に
薬品をこぼしてしまったりもするのである。生徒たちは怯えながらやめてくれるよう頼むことしか
できない。不運な少女は、命じられるままに、恥ずかしい経験を何度もいわされたりする。
この間も、薬液は少女の体内で効果を発揮していく。便意が高まっても、次の指示が出される
気配がないので、少女は次第に困惑する。そばにいる学生に尋ねても、そのまま待つように
いわれるだけである。
腹痛は高まる一方で、徐々に耐えられなくなっていく。そうなると、少女は、近くを通りかかった
看護師などに、もう限界であることを告げる。しかし、看護師の返答は少女の期待を裏切る。
看護師も、学生と変わらず、そのまま待つようにとだけいうのである。少女の困惑はさらに大きくなる。
次々と襲ってくる腹痛と便意の波に、どんなに羞恥心の強い女子生徒であっても、ついに大声で
排便を訴えるようになる。しかし、そこまでしてやっとあらわれた医師は、どんな状態か尋ねるが、
あと少しだけ我慢するように伝えると、またも消えてしまう。恥ずかしさを押し殺して排泄を求めて
いるのに、少女は結局解放されない。
もう耐えられないと感じた少女は、とうとうあきらめ、何度目かの波で、その欲求のままにしよう
とする。しかし、排泄することはできない。厳重なガードが、肛門の使用を許さないのである。少女
たちの多くは、器具が装着されたままであることはわかっていても、これほど強力に肛門をふさぐ
ものだとは思っていない。ところがかなり強くいきんでも薬液はまるで出せないのである。このこと
に気づいて少女は呆然となる。手足の自由がないため自分で丁字帯をはずすこともできない。
最終的に、女子生徒は身をよじらせ、だれかれにかまわず拘束を解いてくれるよう泣きながら
嘆願する。苦痛はとっくに我慢の限界を超えているのである。それでも医師はあらわれない。
もだえながら哀願を繰り返す少女たちに、一部の学生はさすがに同情するが、彼らには少女を
救うことは許されていない。これ以上の検査の続行は身体に悪影響を与えてしまうと判断された
とき、医師や看護師があらわれ、少女の苦痛は取り除かれる。ようやく少女を苦しめていた薬液
が排出されるが、生徒たちはほとんど放心状態であり、されるがままである。
検査は最大の山場を越える。
すべての検査が終わったあと、少女たちは休息を取らされる。このときでもまだ、衣服の着用
は許可されていない。昼の休憩時より、全裸となっている者が増えている。全員が全部の検査
を終了し、集合すると、最後の指示が与えられる。
現在の姿のままでの体操である。命令にはみな素直に従う。多くはパンツ一枚で、運のなかった
少女は生まれたままの姿で一斉に手足を動かす。この様子も、カメラで撮影される。撮影に使われ
ているカメラには、学生の私物もある。学生がカメラを扱うため、多少撮影者の数が変化していても
わからないのである。私的に撮影された女子生徒たちの映像は、学生たちの仲間内で保管される。
生徒たちに衣服の返却と、検査の終了が告げられ、帰宅の許可が出される。病院の診察時間
はすでに終了し、一般患者は残っていない。少女たちはのろのろと服を着用する。パンツを「学生
のミス」で汚されてしまった少女は、なにもはかずに帰るしかない。女子生徒たちは重い足取りで帰途につく。
毎年同じ検査を受けなければいけないことに気づいてショックを受けるのは、たいてい後日の
ことである。ときには、翌年の検査の直前まで気づかない少女もいる。
(了)
読ませる気があるなら改行してください。
>>814 展開的にはなかなかいいね。
取られた写真が同級生や部外者に見られる後日談とかほしいぐらいだ
824 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 11:02:49 ID:TDqXu6ZI
※注意! この作品にはグロ・残酷描写が含まれます。
苦手な人は読まないでください。
T整形外科。
都内某所にあるこの整形外科は所謂セレブ専門の会員制外科医である。会員となるためには既会員2名以上の紹介と所得証明が必要になるため、一般人に知られることはまずない。
よってこのT整形外科内部で行われている「医療行為」についても、一般人に知られることはない。
医院の地下駐車場に一台の高級車が入った。運転していた男は地下に入ってすぐのところにあるシャッターを開けるため、会員証を機械に認証させた。そして地下道を進んでいくと、すぐ別のシャッターが現れる。
後ろのシャッターが閉まると、男は今度は会員ごとに異なるパスワードを機械に打ち込んだ。二つ目のシャッターが開き、白衣に身を包んだやせぎすの男が出迎えた。
「藤原さん、ようこそいらっしゃいました」
男は満面の笑顔で挨拶をする。藤原と呼ばれた男は車のエンジンを停め、後部座席から一人の少女を降ろした。
少女は、年の頃からすると中学生くらいであろうか。シックな服に、やや日焼けした肌が少女の瑞々しさを引き立てる。セミロングの髪はきれいにきりそろえられ、やや切れ長の目とともに上品な印象を男に与えた。
男は二人を奥のエレベータに案内する。そしてエレベータを降りた三人は、まずは広いリビングルームのようなところに入った。
「……では藤原さん、この娘がクランケ、ですね?」
男がじっと少女をみつめながら尋ねる。少女は緊張した面持ちで、その視線をまっすぐに見返した。
藤原は看護婦が入れてくれたアイスコーヒーを一口飲み、うなづいた。
「ええと……理沙さん、○○中学×年生。手術内容は……」
そこで男は、藤原が予約時に記入していたカルテから顔をあげ、理沙をみつめる。
「……四肢の切断」
びくっと少女が震えた。
「できるんだろ?」
対照的に藤原は、コーヒーを飲みながらさも当然といわんばかりに尋ねる。男もごく自然に答えた。
「もちろんです。当院は豊胸・整形・パイプカットから、刺青・ピアッシング・さらには処女膜再生まで何でも行います。……できないのは、死者を生き返らせることぐらいですよ」
このT整形外科で行われるのは、セレブ本人に対する手術ではない。無論要望があれば本人に対して施術することもあるが、ほとんどの手術はセレブの所有物……肉奴隷に対する改造手術である。
セレブは……というか人間はみな、ベクトルの違いこそあれ歪んだ性的欲求をもっている。多くの人は、倫理的・金銭的理由からそれを心の底に押しとどめるが、セレブはそれを実現するだけの財力を持つ。そして金は人の心をあっさりと歪曲させる。
「……ただ」
男はそこで藤原に尋ねる。
「成長期の少女は、体がまだ完全に成熟しきったわけではありません。四肢切断は簡単な手術ですが、今後何年かしたら再手術が必要になる可能性もありますが……よろしいですか?」
825 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 11:03:47 ID:TDqXu6ZI
「……まあいいだろう」
藤原はコーヒーを飲み終え、あっさりと言った。理沙は膝の上においた自らの指先をじっとみつめている。
「わかりました。……理沙さん?」
「あ、はい」
理沙がこの建物に入って初めて口を開いた。男は理沙に、その場に立つよう命じた。理沙は素直に椅子から立ち上がる。
「では理沙さん。着ているものをすべて脱いでください」
「え……?」
理沙はちらりと藤原をみた。藤原は無言でうなづく。理沙は震える手で服のボタンを外し始めた。
ワンピースを脱ぐと、白いブラジャーとショーツが露になる。素肌にはうっすらとスクール水着の日焼け痕が残っていた。理沙は白い靴下を脱ぐと、ブラジャーとショーツをゆっくりと脱ぐ。
全裸になっても、理沙は秘部を隠すことなく気をつけの姿勢を保って男にむきあった。が、やはり恥ずかしいのだろう。目をぎゅっとつぶり、全身は小刻みに震えている。
理沙の体は、お世辞にも年相応の発育状況とはいえなかった。乳房はまだ膨らみはじめたばかりで、ブラジャーも大人用のものではなくジュニアブラをつけていた。またワレメを隠す陰毛は薄く、ワレメ自体もまだ陰唇のはみだしがみられない。
「足を大きく開いて。そして腕は水平に」
男の指示がとぶ。理沙はすすっと体を動かし、大の字になった。
理沙の裸体をじっと見つめていた男がゆっくり立ち上がる。そして彼女の二の腕をつかんだ。
「あ……」
やや強くもみしだく感触に、理沙は痛みを覚えた。が、それについて文句を言うことはない。男は次にしゃがみこみ、理沙の太腿を同じようにもみはじめた。膝から徐々に上がり、やがて足の付け根のところまでもむ。
自分の秘所に男の手の甲があたり、理沙はぐっと唇をかんだ。
「……藤原さん」
太腿をもみながら、男が藤原に声をかける。そして男は、藤原に油性マジックを手渡して聞いた。
「どのあたりで切りますか?」
「ひ……っ」
理沙の体がびくんと震える。が、藤原はそんな理沙の様子を意に介せず、マジックを手に理沙の周囲を一周した。
「どんなところからでも切れるか?」
「ええ、根元からでも、手首・足首だけの切断でも可能ですよ」
「ああ……」
二人のやりとりを聞いて、理沙は天を仰いだ。つっと涙がこぼれる。その拍子に、少し手が下がってしまった。途端に藤原が、渾身の力で理沙の尻を叩く。
「ひぃ……っ!」
「こら、誰が手を下ろしていいと言った?」
理沙の尻に、紅葉型の痕が浮かび上がる。理沙は手をふたたび水平に戻した。
しばらく迷っていた藤原が理沙に近づく。そしてマジックの蓋を取り、彼女の四肢にきゅきゅっと大きな線を引いた。
「……それぞれ付け根から関節までの中間ですか」
「完全なダルマにしてしまうのは惜しい気がしてな」
マジックを男に返しながら、藤原が言う。男は理沙に、楽な格好をしていいよと声をかけた。
826 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 11:04:50 ID:TDqXu6ZI
では、と男は椅子にかけなおし、手術の説明を始めた。
「まず手術前の検査に2〜3日かかります。レントゲン、血液、脈拍、体温、その他の病気……これを綿密に調べてから手術、ということになります。
四肢切断手術自体は全身麻酔で行います。まぁ半日から一日程度かかるとお考えください。
そのあとは術後の経過観察とリハビリ。これに3〜4週間かかります。
ですのでトータルで1ヶ月の入院、ということになります」
「……その間、私がすることはあるか?」
「特にありません。手術も立会は不要です。……立会をお望みなら、そのように手配しますが」
「明日から1週間、アメリカへ出張の予定がある」
「では結構です。……ああ、リハビリ中は何度かお越しくださったほうがいいかもしれませんね。
四肢を切断しますと、彼女は食事や排泄など、自分のことが全くできなくなります。
そのため藤原さんには、彼女の食事介助やオムツの世話などについて、体験していただいたほうがいいかもしれません」
「……えぇ……」
理沙がつぶやく。彼女は自分の四肢が切り落とされたあとの自分の姿を想像したのか、涙をこぼしはじめていた。が、藤原は意に介したふうはなく、
「そのようなことはメイドにでもさせるさ」
と、軽く受け流した。
「そうですか。……あとはこちらの手術同意書ですね」
男もあっさりと受け流し、藤原に一枚の紙を提示する。それは万が一の手術ミス等があっても一切責任を追及しないという同意書だった。藤原はその文面をじっと黙読し、最後に自分の名前を署名した。
「ああ、理沙ちゃんの署名は不要ですよ」
「当然だ」
署名の後ろに捺印をしながら藤原が返答する。理沙はその印影を悲しそうに見つめていた。
「あと、手術に際して彼女の下の毛は剃りますが、よろしいですか?」
「……剃らないといけないのか?」
「陰毛に限らず、首から下の体毛は全部剃り落とします」
「……」
「まあ剃るだけですから、退院する頃には再び生え揃っていますよ」
「……まあ、それならいい」
そう言うと、藤原は腕時計を見た。そしてやおら立ち上がり、会議の時間に遅れそうだといいながら帰り支度を始める。
「……では、一ヵ月後に」
男が藤原を連れてエレベータに乗り込む。理沙は藤原の背中を悲しそうに見つめながら、深々と頭を下げた。
しかし藤原は一度も理沙を振り返ることなく、エレベータに乗り込んだ。
(続 く)
グロ (゚听)イラネ
俺はじゅうぶんにチンポ立ったぞ。
最初に注意書きがあるんだから、次から読まなければいいんじゃないの?
俺ももっこりしますた。理沙タソダルマに期待
831 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 15:01:34 ID:S7OELhWA
>>824-826 (続 き)
※注意! この作品にはグロ・残酷描写が含まれます。
苦手な人は読まないでください。
男と藤原が部屋をあとにし、理沙は看護婦に連れられて別のエレベータに載せられた。すーっと数階分の高さを、エレベータは音もなく上がっていく。理沙はぼうっと扉の上の階数表示の灯りを眺めていた。
「理沙ちゃん、私は看護婦の石本です。
あなたの退院まで面倒を見ることになりますので、よろしくね。
これから貴方には、手術前の身体検査を受けてもらいます」
隣に立った看護婦が事務的に告げる。
「体の隅から隅まで、じっくりと調べますから」
「……はい」
やや意地悪な口調で告げた石本に、理沙は無感動に返事をする。石本は少々不満げに口を尖らせるが、すぐ元の事務的な口調に戻り、説明を続けた。
「そのあとお風呂。それから部屋に向かってもらうことになるわ。
部屋に入ったら、あなたの手足はベッドに固定します。退院するまで外すことはありません。
ああ、あなたの場合は手術が終わるまでね」
「……」
「だからこれからお部屋に入るまでが、あなたの両手・両足が使える最後の時間よ」
ちん、と軽いベルの音がして、エレベータが最寄りの階に停まった。扉が開いたとき、その先には廊下ではなく検査室があった。普通の病院の外来室のような雰囲気で、もっと恐ろしい道具が並んでいると思っていた理沙は少し安心した。
検査室には別の看護婦が一人おり、彼女が身長計の脇に立って理沙を手招きする。理沙は素直に、彼女のもとへ歩き出した。
「……あなた、体を隠さないのね」
石本が、ふと気づいたことを口にする。理沙は服を脱いでから一度も、自らの秘部や乳房を隠したことがない。
「隠すと……怒られます、から」
身長計に乗りながら理沙が答える。検査室にいた看護婦が身長計を操作し、理沙の身長を測った。理沙はそのとき、看護婦の胸についた名札をちらりと見た。彼女は「吉川」という苗字らしい。
「146.3cm……年齢からすると、ちょっと低いわね」
身長測定を皮切りに、石本と吉川のて二人は手際よく検査を進めていった。体重、胸囲、座高、スリーサイズ、血圧、血液検査、レントゲン、心電図……。全裸で検査室をめぐりながら、理沙は「学校の定期健診とそんなに変わらないな」と感じていた。
ここまでの検査で学校の検診と大きく違ったのは、四肢の長さをそれぞれ図られたことと、藤原がマジックで印をつけた箇所について念入りにレントゲンをとられたことぐらいだった。
が、心電図をとり終え、ベッドから身を起こそうとした理沙を吉川が制した。
「じゃあ、次は膝を抱えて、足を大きく開いて」
「え……?」
「性器と肛門の検査をするのよ。ほら、オムツを替えるときみたいな格好になりなさい」
石本が、検査器具の乗ったワゴンをすっと理沙の枕元におく。理沙はおずおずと両足を開き、自らの手で抱えた。
832 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 15:03:22 ID:S7OELhWA
「もっと大きく開きなさい。ご主人様の夜のお世話をするときみたいに、大きく広げるのよ」
「あ、はい……」
理沙は素直に両足を開く。吉川はまず理沙の秘部をじっと観察した。
「ふん、やっぱり体が未発達のようね。陰毛も薄いし、小陰唇の発達も遅れているわ。……理沙ちゃん、生理は来てる?」
「あ……はい、半年前に……」
目を固く閉じながら理沙が質問に答える。看護婦は続いて、理沙の秘部に手を添えて彼女のワレメを左右にくつろげた。
「ひ……っ!」
「……でもクリトリスは人一倍大きいようね。よく一人遊びしてるの?」
「そ、そんなこと、してません……!」
「ふうん。じゃあご主人様が苛めてくださるのかしら?」
いいながら吉川は、理沙のクリトリスを保護している包皮をむいた。敏感な器官が完全に外気に触れ、理沙は思わずため息を漏らす。
「あら?」
そのとき、吉川が奇妙な声を上げた。何事かと石本も理沙の秘部を覗き込む。
「……あら? ……理沙ちゃん、あなたもしかして……処女?」
石本も吉川と同様に驚きの声を上げ、理沙に尋ねる。理沙は顔を真っ赤にしながらこくりとうなづいた。
「ご主人様は……手術が終わったら、私の処女を奪ってくださると……」
「ふうん、じゃあ今までは」
言いながら吉川は、指をつつっと秘裂の下に這わせる。
「こっち専門だったのかしら?」
「はぁぅっ!」
そして吉川は何の事前予告もなく、指を理沙の直腸に突き立てた。潤滑油が塗られていたわけでもないのに、理沙の肛門は吉川の指を難なく飲み込む。それは今までの、藤原が理沙に施した調教の成果だった。理沙は思わず与えられた刺激に激しく身をよじる。
「あは、こんなに簡単に指を飲み込むなんて……しかもお尻の穴の中、綺麗にしているみたいじゃない」
吉川は楽しげに言いながら、理沙の直腸を蹂躙する。彼女の指を理沙の直腸が優しく包む。
彼女が指を曲げたり回したり抜き差ししたりするたびに、理沙はびくんびくんと全身をふるわせるのだった。直腸には生暖かい液体がじわりと広がり、本来この空間に詰められている固形物は全く指先に触れることはない。
そして吉川は指先をくるりと回し、理沙の直腸の壁越しに彼女の女性器官を刺激した。
「ひ……っ、そ、そこは……!」
「わかる? この壁の向こうが、理沙ちゃんの子宮よ。……やっぱりちょっと小さい、かな?」
「や、やめてください。そんなとこ触られると……」
ぶるっと理沙の体が震えた。それを察して、石本が吉川に透明な筒を手渡す。
「……な……に?」
両足のつけねにその筒があてがわれたのを感じ、理沙は上半身を起こしてその筒をみた。
それは尿瓶だった。吉川は片手で理沙の直腸を刺激し続けながら、もう片方の手で理沙の秘裂に尿瓶を押し当てている。
「え、なんで……」
「理沙ちゃん、おしっこしたいんじゃないの?」
石本が笑いながら尋ねる。理沙は顔を真っ赤に染めた。理沙は、先ほどから確かに強い尿意を感じていた。が、他人に肛門を刺激されながら排尿することに言い知れぬ恥ずかしさを同時に感じていた。
「ああ……お願いです、せめて……お尻の指は、抜いてぇ……」
「駄目よ、まだ検査中なんだから」
理沙のお願いを吉川があっさり却下する。石本も理沙の顔を覗き込みながら、理沙に説明する。
「そうよ。これから部屋に移動したら、理沙ちゃんはおしっこの自由もなくなるんだから」
833 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 15:05:27 ID:S7OELhWA
「……え?」
「両手・両足を固定するって話はさっきしたわよね? そのため部屋に入ったら、理沙ちゃんの尿道に太い管を入れるの」
「……えぇ……!?」
「すごーく痛くてすごーく苦しいんだけど、理沙ちゃんの毎日のおしっこの量を正確に測るために、しょうがないことなの」
「し、しょうがない……って」
「それとね」
肛門をこねまわしながら、吉川が続ける。
「理沙ちゃんの体温や脈拍、血圧などを24時間モニターするために、肛門にはアナルプラグ型の器具を入れるのよ」
「そ、そん……なぁ……」
「本当は、女性には膣に入れる器具を使うんだけどね。でも処女じゃ、男性用の測定器を使わざるをえないわね」
「これも男の人用だから、すっごく太くて長ぁいのよ」
「や、やぁだぁ……」
「大丈夫よ。毎日お浣腸をして、お腹の中を綺麗にしてあげるわ」
指でリズミカルに刺激を与えながら、吉川が告げる。理沙はまだ尿をもらしていなかったが、今の会話で彼女のクリトリスははちきれそうなほど充血し、秘裂からは透明な雫が垂れ始めてきた。
「あら? 理沙ちゃん、今の話に興奮したの?」
「ち、ちが……」
理沙が抗議しようとしたとき、石本が理沙のクリトリスを指でつまんだ。たまらず理沙は背中をのけぞらせる。次の瞬間、彼女のワレメから黄金色の液体が勢いよく噴出した。
「あ……ああ……」
理沙は泣きながら排尿を続ける。みるみるうちに尿瓶に黄色い液体が溜まっていき、やがて容量限度に近い量が溜まった段階でとまった。
「やだ、結構溜めてたんじゃない」
理沙のおしっこを専用のシリンダーに入れ、その量を計測しながら石本が笑う。
「今晩からは、おしっこの量を全部測定しますからね」
「は……はい……」
吉川の宣告に理沙は頷くしかなかった。
理沙の返事を聞いて、吉川はようやく彼女の肛門から指を抜く。入れるときと同様何の予告もなかったため、理沙は「ひぃん!」という叫び声をあげて身をよじらせた。
「あ、ああ……。も、検査は終わり……ですか?」
期待するような目で吉川をみつめながら、理沙が尋ねる。が、吉川は石本が持ってきた機械を操作しながら、逆に理沙に尋ねてきた。
「理沙ちゃん。ここへ来る前に、ウンチは済ませてきた?」
834 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 15:07:47 ID:S7OELhWA
「え……あ、はい」
「それは自然排便? それともお浣腸をして?」
「……自然、です」
「嘘おっしゃい」
ぴしゃりと吉川は、理沙の返事を否定する。理沙は首をすくめ、がたがたと震えていた。吉川は、先ほどまで理沙の直腸を苛んでいた指先を理沙の鼻先にぐいと近づけながら説明する。
「理沙ちゃん。あなたたち、ここへ来る前にアナルセックスしたでしょ?」
「……」
観念して理沙はこくりとうなづく。
「ほら、匂ってみなさいな。あなたの直腸の……あなたのご主人様のスペルマの匂いを!」
つんと鼻をつく排泄物の匂い。理沙は顔をしかめながら
「ご、ごめんなさい。……ここへ来る前に、ご主人様と……ア、アナルセックスしてきました……」
「一発じゃないでしょ?」
「は……い。ご主人様は私のお尻で……3回、達せられました……」
「それで、最後に腸内洗浄してきたのね」
「は、はい……。イ、イルリガートルで2回、お浣腸してきました……」
「それで直腸内に全然ウンチが残ってないのね」
ふう、とため息をついて吉川は、石本に別の機械を持ってくるよう指示した。
「あ、あの……」
新しい機械が用意されるまでの間に、理沙は吉川に尋ねた。
「あの、お浣腸のことを隠していたのはごめんなさい……。でも、どうしてわかったんですか? ご主人様、念入りに洗ってくださったのに……」
「ふふ、スペルマの匂いってのは嘘よ。……あなたのアナル、セックスとお浣腸で真っ赤に腫れてたわよ」
「……あ」
「それと、さっき直腸に指を入れたとき、あまりに何にも入っていないのと、不自然に水分が多かったから『あ、大量浣腸したんだな』って思ったの」
「……」
「お陰で、検便ができないじゃないの。……困ったわね」
「あ……」
「だから、この機械を使わせてもらうわ」
言いながら吉川は、石本が新しく用意した機械を理沙にみせた。
それは腸カメラであった。が、普通のカメラと違い、先端部に小さなマニピュレータがついている。ただその機械の分であろうか、カメラの管は直径が3cm以上ある。
「これであなたのお尻の穴の奥の奥まで覗かせてもらうわね。
肛門から直腸、S字結腸、下行結腸……できれば横行結腸ぐらいまでみせてもらいたいわね。
で、このマニピュレータで、大腸にこびりついた宿便を採取して……それで検便の代わりとさせてもらうわ」
吉川は説明しながら理沙のお腹を指でなぞった。腸の各部位について、医学的知識のない理沙にわかりやすく説明するためだったが、理沙は腸カメラの太さと横行結腸までの長さに目を見開き、全身をがくがくと震えさせた。
(続 く)
夏休みの楽しみのひとつになりそうだ。
ダルマタンの理沙タンGJ
837 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 09:25:21 ID:Q8n0Ex7+
>>831-834 (続 き)
※注意! この作品にはグロ・残酷描写が含まれます。
苦手な人は読まないでください。
「あの、これでいいですか?」
大きく開いた足の間ごしに、理沙は吉川に尋ねた。
理沙はいま、三点倒立の格好をとらされていた。頭と肘だけをベッドにつけ、手は高く上がった自らの腰にあてがわれている。そして足を左右に大きく広げさせられ、理沙の窄まりは二人の看護婦の眼下に晒されていた。
石本がベッドに乗り、理沙の足首に手をかけた。そして無遠慮に彼女の足を左右に割り広げる。理沙はちらりと石本を見上げた。彼女の大きい胸と、スカートの中の黒い下着が見える。
と、理沙の視界を突然四角いものが遮った。
「じゃあ理沙ちゃん、直腸検査を始めます。動くと腸が傷ついて大変なことになるから、絶対に動いちゃだめよ」
吉川が理沙に声をかける。先ほど理沙の視界を遮った四角いものは、液晶モニタだった。直腸検査用のカメラの映像が映し出される。
そこには、逆立ちしてお尻を天に向け、足を石本に固定された理沙の姿が映っていた。そしてカメラはゆっくりと動き、やがて理沙の肛門を映し出した。
「ふふ、理沙ちゃん。自分のお尻の穴を見たことはある?」
「あ、ありません……」
「あらそう。じゃあしばらく映しておいてあげるから、じっくり観察するといいわ」
「え、そんな、結構です!」
顔を赤く染めて理沙が断る。が、吉川は彼女の肛門を映し続けた。カメラを肛門に近づけたりあるいは遠ざけたり、じっくりと視姦を続ける。
「ほぉら、ひくひくしてるわよ。早く入れてほしいのかしら?」
「ち、ちが……」
「あら、理沙ちゃん知ってた? あなたのお尻の穴のすぐ横、かわいいホクロがあるわよ」
「そ、そんなの知りません……」
「ひぃふうみい、理沙ちゃんのお尻の筋は8本でーす!」
「ああ……」
二人の看護婦に代わる代わる辱められ、理沙は涙をこぼした。そしていよいよ、吉川が理沙の肛門に手をかける。
「じゃ、お待ちかねのコレを入れるわよ。お尻の力を抜いて……」
ぐっと肛門に圧力がかかる。理沙はいつものアナルセックスの要領で、大便を排泄するときのように肛門に力を入れた。
カメラは意外と簡単に理沙のお尻に飲み込まれた。が、太いケーブルは彼女の肛門をぎりぎりまで伸張させる。理沙は口を真一文字に結び、鼻から浅い息をして痛みに耐えた。
「理沙ちゃん、大丈夫? じゃ、これから奥に入れていくからね」
言いながら吉川は、少しカメラを奥に押し込んだ。ずるり、とケーブルが動くたび、痛みと快感が彼女を襲う。
「へえ……思ったとおり綺麗ね」
石本が、吉川の手元を覗き込みながら言う。理沙は目を開けてモニタの映像を見た。
それは、彼女が生まれてはじめて観る自分の直腸の映像だった。ピンク色の肉壁は思ったよりつるっとしていて、ご主人様にしていただいたお浣腸のおかげか残留物もほとんどない。
「ん……でもここに小さな裂傷があるわね」
吉川がカメラを奥に押し込みながら指摘する。理沙の直腸には、一番奥のところにいくつかの裂傷があった。新しいものはまだふさがって間もない様子で、他にもいくつか治りかけの傷がある。
「たぶんアナルセックスでついた傷ね。ご主人様、こんな奥まで突いてくださるの?」
「は、はい……」
838 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 09:26:36 ID:Q8n0Ex7+
「まぁこれは、抗生物質を投与しておきましょう」
吉川はカメラの先端を器用にぐるりと回す。そしてカメラは直腸からS字結腸へと向かった。
「ふうん、念入りに浣腸したようね」
言いながら吉川はカメラを奥に進ませる。理沙は、今まで誰も触れたことがない場所……ご主人様にも触られたことがないところへの侵入に戸惑っていた。ぐっ、ぐっと吉川がカメラを奥へ差し込むたび、肛門と直腸、そしてS字結腸が揺れる。
理沙は自分の秘裂から蜜がこぼれ始めていることを感じていた。肛門をじっと凝視している石本や吉川にもそれは分かっているはずだが、彼女たちは何も指摘しない。それが却って、理沙の羞恥心を煽っていた。
「……でも、やっぱり液は少し残っているようね」
石本がモニタに映った透明な液体をみながら言う。腸の窪みに、どろりとした茶色い液体と、そして少量の白い液体が溜まっていた。
「ああ……お浣腸の液?」
「そうね。そしてその白いのは、多分スペルマ」
理沙の質問に吉川が答える。理沙はモニタの中のご主人様の精液をじっとみつめた。そしてこの病院に来る直前「しばらくのお別れだから」と激しくアナルを責めた主人とのプレイを思い出し、ぶるっと震えた。
「こら、動いちゃ駄目でしょ!」
吉川か理沙のお尻を軽く叩く。理沙はごめんなさいと謝り、きゅっと肛門をしめた。
カメラの挿入は続く。そしてカメラの先端は、S字結腸から下行結腸へと伸びていった。
「……あら、もう駄目かしら?」
吉川がつぶやく。カメラの先端は、どろっとした粘土のようなものを映していた。
「2回もお浣腸した割には、ウンチが残ってたわねぇ……」
下行結腸から横行結腸へ向かう辺り。カメラはそこで行きどまらざるを得なかった。
「ま、腸にはほとんど問題なさそうね」
言いながら吉川がズルズルとカメラを引き抜く。入ってくるときも苦痛だったが、引っ張り出されるときのほうがもっと苦しかった。理沙は腸がそのまま引き摺りだされてしまうのではないかとの錯覚に襲われ、激しくのけぞった。
カメラが抜かれても、理沙は倒立の姿勢を崩すことは許されなかった。石本は足首を押さえ続けており、吉川が理沙のお尻の前から離れる。カチャカチャと何か器具の音がするが、理沙の視界は石本の体に遮られていてほとんど見えない。
やがて吉川が戻ってきた。不安そうな表情を浮かべる理沙に、吉川は理沙の大きく割られた足の間からこれからの検査を宣告した。
「じゃあ理沙ちゃん、検便しますね」
「け……んべん……? さっきのカメラは……?」
「泥状便じゃ検体としては今ひとつなのよ。で、直腸に少し便がこびりついていたから、それを使おうと思うの」
そう言うと吉川は、耳かきのようなガラス棒と鉄製の鳥の嘴のような道具を理沙に見せた。
「この肛門鏡で理沙ちゃんのお尻の穴をぎゅっと開いてね、その後この採便棒で直腸からウンチを掻き出すのよ」
「え……っ?」
「下手にお尻の穴に力を入れると、肛門の筋肉が切れるからね。じゃ、入れるわよ」
「そ、そんな! ちょっと待っ……!」
理沙が声を荒げる。が、吉川は構わずに彼女の肛門に器具をあてがうと、一気に差し込んだ。
839 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 09:27:19 ID:Q8n0Ex7+
「ひゃあっ!?」
器具の冷たい感触が理沙の不安を高める。吉川は肛門鏡の取っ手を掴むと、今度はゆっくりと彼女の肛門を開いていった。
「え、やだ、待って! お願いです、待って!」
徐々に開いていく肛門。理沙は必死に吉川に声をかけるが、吉川は構わず力を込め続ける。
「いやぁ、いたぁい!」
「ほら、力を込めてると本当に切れるわよ」
肛門鏡を開ききり、そのまま固定するためのネジをまきながら吉川が声をかける。石本は、肛門鏡に書かれたサイズ表示を読み取った。最大4cm。いくらアナルを調教されているとはいえ、体の小さな理沙には限界的な大きさだった。
吉川は無言でスポットライトを操作し、彼女の肛門を照らした。そしてガラス製の棒を、ゆっくりと差し込んでいく。
(ああ……)
理沙は大きく息を吐いた。ガラス棒が直腸内壁をこする。そのむず痒いような感触に、理沙は歯を食いしばって耐えた。彼女の意識は、肛門ではなくその前方……尿道に集中していた。
先ほどからのアナル責めで、理沙は再び強い尿意を感じ始めていた。が、今の格好でオシッコをしたら、自分はおろか足首を固定している石本もビショビショに濡れてしまう……。理沙は早く検査が終わるように、それだけを願っていた。
「……はい、おしまい」
ようやく吉川の声がかかる。理沙はほっとした。そして吉川がガラス棒を傍らに置き、肛門鏡のネジに手をかけた。
「……あ、ああっ!?」
吉川はネジを一気に緩めた。限界まで伸びきっていた理沙の肛門が、一気に縮む。その感触が彼女の背中を激しくなぞり、理沙は一瞬、尿道の緊張を緩めてしまった。
「あ……ああっ……!」
そして次の瞬間、彼女の尿道からは透明な熱い液体がほとばしる。理沙は慌てて止めようとしたが、膨らんでいた膀胱はそれを許さず放出し続ける。漏れた尿はそのまま理沙の顔に、そして石本の体にかかっていった。
「……理沙ちゃん、お漏らししたの?」
「ご、ごめんなさぁ……」
優しい笑顔で石本が理沙に尋ねる。理沙は自らのオシッコと涙でぐしょぐしょに濡れた顔で、石本に謝った。
吉川が溜息をつきながら肛門鏡を抜く。そして、石本に蒸しタオルを手渡した。
「ま、これで検査は終わりだから」
「ご、ごめんなさ……」
「次はお風呂で体を洗って、その後お部屋……って段取りよね?」
吉川は石本に尋ねる。石本はええ、と頷いた。
「じゃあ、もうお風呂に行っていいわよ。オシッコの後片付けはしておくから」
「え、そんな……」
泣きじゃくる理沙の足から手を離し、石本は彼女をそっとベッドから下ろす。床まで尿がたれており、理沙が足を下ろしたとき「パシャッ」という音がした。
「ほら行きましょ。体、洗ってあげる」
戸惑う理沙の背中に手をかけ、石本が優しく声をかけた。
(続 く)
いいよいいよ。
更新スピードが速くて★
早くダルマになった理沙タンを見たい。
鬼畜な俺には、かなり良い小説だ
頑張って下さい
842 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 10:09:48 ID:4GiATJC8
>>837-839 (続 き)
※注意! この作品にはグロ・残酷描写が含まれます。
苦手な人は読まないでください。
診察室の隣の部屋は大きな風呂だった。理沙の太腿からはまだ尿が垂れ続けており、彼女が歩いた後にはいくつもの雫が床に垂れていた。すすり泣く理沙を見ながら、石本が一緒に風呂場に入る。そして彼女も、理沙の尿で濡れた制服を脱ぎ始めた。
薄い桃色の制服の下からは、大人の色香をただよわせる豊満な肉体が現れた。黒いレースの下着を脱いで全裸になると、石本は風呂場の隅から凹状に真ん中がくぼんでいる椅子を持ってきた。
「知ってる理沙ちゃん? これは『スケベ椅子』って言うのよ」
石本が椅子に理沙を座らせながら言う。理沙はこくりと頷いた。主人である藤原が風呂に入るとき、これで幾度も『ご奉仕』したことがある。が、自分で座るのは初めてだった。
石本がシャワーの栓を開く。すぐに暖かいお湯が噴き出し、理沙の体を優しく温めた。
「あ、あの……」
シャワーをかけてくれる石本に、身を固くしながら理沙が話しかけた。石本は理沙の体を流し終え、自分の体にお湯を掛けながら理沙の次の言葉を待つ。
「……じ、自分で洗えます……」
「あら駄目よ。あなたのお世話は私がするって、そう言ったでしょ?」
「で、でも……」
石本の大きな胸をちらりと見ながら、消え入りそうな声で理沙が答える。
「……恥ずかしい、です……」
「なぁに言ってんの」
あははと笑いながら、石本はボディソープを自分の体に塗り始めた。
「お尻の穴の本当に奥まで覗かれて、しかもオシッコまでしちゃったのにまだ羞恥心が残ってるの?」
「……」
「それにね」
そっと石本が理沙の肩に手を置く。びくりと理沙の体が震えた。
「これから、もっともっと恥ずかしくて苦しくて痛くて気持ちいいことが待ってるんだから」
「ひぁっ!? な、なにを」
言いながら石本は自分の胸を理沙の背中にこすりつけた。ボディソープの泡が理沙の小さな背中いっぱいにひろがる。そして石本の手は、理沙のまだ小さな膨らみにすぎない胸や腹に伸びていった。理沙は逃れようと身をよじるが、石本は巧みに動いてそれを許さない。
「あら、理沙ちゃんはご主人様にこういうことをしてあげたことはないの?」
「あ、ありますけどっ!」
「うふふ。やっぱりまだ子供ね。肌理が細かくてとてもつるつるしている」
「や、やめて……くすぐった……」
石本がするりと理沙の前に移動する。理沙の眼前に石本の顔が来る。その顔はとろんと蕩けていた。そして石本は理沙の太腿に自らの腰を乗せる。
「あ、あふぅ……」
「ふふ、やらしい声を出しちゃって。気持ちいい?」
自らの腰を動かし、秘部の毛をタワシに見立てて、石本は理沙の足を洗った。そして上半身は理沙にぴったりくっつけ、大きい胸でこねまわす。理沙は、自分の乳首に石本の胸が当たるたび、思わず甘い息を吐いていた。
「本当はキスしてあげたいんだけどね。規則で禁じられているから」
言いながら石本は、日本の腕をつつっと脊椎沿いに下ろしていく。
「ここを」
「ひぃっ!?」
「たっぷり洗ってあげる」
843 :
名無しさん@ピンキー:
そして石本は、椅子の前後から理沙の下腹部に手を入れた。幼い秘裂と肛門に指を添える。そして、まず肛門に人差し指と中指を一気に差し込んだ。もう一方の手は理沙の処女を傷つけないよう、尿道と陰核を中心に責め立てる。
「やっ……やぁ……」
石本の体に掴まりながら、理沙は歯を食いしばっていた。肛門を犯す石本の指は、うねうねと複雑に動いて直腸を刺激する。時に開き、時に抜かれ、またそれぞれが直腸内壁を刺激しつつ奥へ奥へと差し込まれる。
「ふふ、本当によく開発された女の子ねぇ……ほら、イきたかったらいつでもイっていいのよ?」
「や、やだ……だめ……」
「ほぉらほら、こんなにクリちゃんビンビンにして」
「ひぐ……っ……ああ、ご、ご主人、さ……まぁぁぁぁぁっ!」
理沙の陰核を石本の親指が押しつぶす。途端、理沙は激しくのけぞり、主人を呼びながら絶頂を迎えた。ぐったりとした理沙を、石本が優しく床に寝かせる。理沙は快感の波がひきはじめると、再び激しく泣き始めた。
「……ご主人さま、ごめんなさい……私、ご主人様以外の人に、イかされちゃいました……」
「……」
無言で石本がシャワーで理沙の体を流す。丁寧に全身を洗い、さらに髪や顔を洗い終わっても、理沙は泣き止まなかった。
「……ごめんなさい、ごめんなさい」
ぶつぶつと呟き続ける理沙に、シャワーの湯を止めて石本が聞いた。
「なあに、ご主人様以外の人にイかされたのがそんなにショック?」
ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、理沙が頷く。石本はため息をついて言った。
「これからの入院生活、あなたは両手両足を切られてしまうのよ。
体の世話……お風呂や食事やトイレの世話まで、何一つ自分じゃできないようになる。
もちろんひとりエッチだってできなくなるわ。
そうしたら、その間の性欲処理は私にお願いせざるをえないわけよ。もちろんあなたの処女を奪おうなんて考えてないけど……でも、その敏感なクリちゃんやお尻の穴を苛めてくれるのは、入院中はご主人様じゃなくて、私よ?」
「……苛めてくださらなくて結構です。私、ご主人様以外の人にイかされるなんて……そんなの嬉しくない……!」
「耐えられるの? その敏感な体で」
「……」
理沙はきゅっと目を閉じた。石本はしばらく理沙を見つめていたが、やがてため息とともに理沙の体を抱えた。
「え、なに?」
「湯冷めしちゃうでしょ。お湯に入りましょ」
そして二人は、充分な広さがある浴槽に身を沈める。風呂の温度はやや温いぐらいだったが、先ほどの淫戯で火照った体にはちょうど心地よかった。
「……理沙ちゃん」
「はい?」
ようやく緊張を解き始めた理沙に石本が声をかける。
「先ほどから言ってるように、このお風呂を出たら部屋まで歩いて、そこであなたの手足を固定するわ。
つまりこのお風呂が、実質的にはあなたの手足とのお別れになる」
「……はい」
「だから、後悔がないようよく手足を触っておきなさい。
あと、さっとの話にも繋がるけど、一人エッチもこれが最後だから今のうちにしておきなさい」
「……え?」
「もう、自分の指で自分を慰めることはできなくなるんだから」
理沙は風呂の湯を掬い、自らの顔を洗った。そして腕のちょうど切断されるあたりを揉みながら答える。
「……私、自慰ってしたことないんです」
「あは、またまた。ここまで来て恥ずかしがることなんか……」
「いえ、だから本当に……したこと、ないんです」
「……本当に?」
こくり。顔を赤くしながら理沙が頷いた。
「だからさっきから言ってます……。ご主人様以外の人に、イかされたことはない、って」
「……」
「あ、でもイけるようになったのは本当に最近なんですよ」
「……ふふ。本当にあなた、いい娘ね」
ざばっと石本が湯船から立ち上がる。
「ほら、あんまり長く入ってると却って毒よ」
そう言うと石本は大きなバスタオルをふたつ持ってきた。一つを理沙に渡し、もう一つで自分の体の水滴を拭って新しい制服を身に着ける。理沙も慌てて風呂からあがり、自分の体を丁寧に拭った。