City Hunterの香で射精 その2

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1カオリスト
city hunterの槙村香で妄想を語るスレです。
香が絡まない限り、できるだけ北条の他の女性キャラのお話はご遠慮くださいね。
香萌えの同人誌情報とサイト情報もキボンヌ。

45さんのお話については>>2
職人さんたちによるリレー小説については>>3

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/999433836/

関連リンク
半角二次元「シティーハンターの冴子」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1011089219/
エロパロ「今更ながらキャッツアイ」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1007814588/
245さんの小説について:02/03/03 21:51 ID:1Q9QPPlv
前スレ45さんによるゲームブック形式のお話です。
45さんがウPした話の最後に次の展開を三択で聞いてきます。
45さんの次にレスする人が三択の選択権があるので、三択から
次の展開を選んでくださいね。

○おおかたのあらすじ
夜中にアパートに侵入してきた銀狐と謎のおかまイーグルによって
責め立てられ、強制排出してしまった香。
犯される直前にリョウが駆けつけ事なきを得たが…。

新スレから進行するお話は
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/999433836/536
の3からです。
3職人さん達のリレー小説:02/03/03 21:53 ID:1Q9QPPlv
リレー形式で進行しています。
続きを描く職人さんは最初に「ふんどし」か「ヒモパン」か宣言してね

「ふんどし」
香の寝言のリクエストを真に受けて、
日中からふんどし姿になったリョウ。
恥ずかしがる香にわざとふんどしをはずさせた挙句、
ふんどしを無理矢理香に締めさせ、股間を悪戯。
おまけにフェラチオをしてもらって、ベッドへGO。
前戯は済んだぞ、さぁ本番と思ったらふんどしが邪魔だ。

「ヒモパン」
3/15ホワイトディ。リョウから香へのプレゼントはヒモパン。
リョウを張り倒した香だったが、こっそり履いてみることに。
しかし、そのヒモパンはブラックアーミーの残党の陰謀だった。
すったもんだの挙句、香はセイラになり姿を消した。
跡を追うリョウとミック。しかし、ミックはあえなく捕まり
セイラ女王様に責め立てられている。
果たしてリョウは香を取り戻せるのか?
そして新宿の運命は?
4名無しさん@ピンキー:02/03/03 21:59 ID:dSfvYkss
>>1
おつかれー。
感動的なくらいにきれいにまとめているね。
5名無しさん@ピンキー:02/03/03 22:00 ID:YJ/eicEA
前スレ948さん、新スレ立て乙っす。その2まで育った祝いage♪
6名無しさん@ピンキー:02/03/03 22:03 ID:nshfWwai
祝!!新スレ!!
7名無しさん@ピンキー:02/03/03 22:30 ID:z51CWiS2
>>1
乙カレーさん!
このスレもとうとうその2かぁー。この先もあたたかく見守りたい
8名無しさん@ピンキー:02/03/03 23:23 ID:ZKOOdXhD
1さん乙カレー!
いい仕事してるねー
945:02/03/03 23:52 ID:/o2+cuRl
939さんは1を選ばれました。
1さん。新スレありがとう、お疲れ様です。
今日が終わる前に、通信販売で世話になった例のところに
昔書いたひな祭りネタウプして頂きました。(長いですが)
隙な方は虹色ボタンを押してみてくだされ。
本人のは上手くウプできなかったようで、またチャレンジするそうです。
で、文字化け処理とかしてたから、今日は短いです。

香は、僚の身体から離れたいと思った。
だが僚は香を抱き締めたまま、離れようとしない。
「僚…あの…なにか動いてる…」
僚はにっこり笑った。
「おれのだよ」
香が怪訝な顔をしていると、僚は香を離し、
自慢げに見せた。
「ほら、香!」
香は驚き手で目を覆った。
「ばか!止めてよ!なんでそんなになってるの?」
その大きなものが自分の中で暴れていたと思うと、
香はもうなんといったらいいか表現のしようがなかった。
「しょうがないだろう?元気な証拠なんだから」
僚は楽しそうだった。
「だって!だって…もう…やったじゃないの?」
香は少し指の隙間を作って、こっそり覗いた。
そそりたつモノは、なんだか違う生き物のようだった。
「ねえ、それ、本当に…入ったの?」
香がおどおどと聞く。
僚は、楽しそうに笑った。
「そうだよ。さっきは普通にやったけど、もっといろいろ楽しめる」
僚は、香にどう?と訪ねる。
「痛いもの…」
と香が嫌がるが、僚は大丈夫と香に迫った。


(さて3択です。1で、69。2立ったまま。3準備体操をしようともちかけ。レスよろしく)


1045:02/03/03 23:54 ID:/o2+cuRl
あ。1さん。粗筋もありがとうでした。
11名無しさん@ピンキー:02/03/03 23:57 ID:ZKOOdXhD
3番がええな〜

準備体操をしてから、愛の組体操もいいですな(w
12名無しさん@ピンキー:02/03/04 00:26 ID:BGftRZM/
虹色ボタンって何?
13名無しさん@ピンキー:02/03/04 00:27 ID:BqZ+lttQ
1さん乙かれ〜!
新スレ立てありがと〜。
45さん(45。さんの方がいいかい?)相変わらず素敵です(w
ぜひファンサイト作ってここの作品もうぷしてほしいのう。
毎日通うのにのう。
1445:02/03/04 00:33 ID:AM1+izva
あ?レスついてた。時間ぎりぎりで不安でした(藁
皆勤賞目指してます(開き直り)
例の友人とこに昔のが長いですが18禁でないものがウプ。
ひな祭りネタで。今日を逃したら。また来年でしたね。
4月には、また長いもので香が猫になるものがウプされると思いますです。
兄貴生きてて香にプロポーズしようとする。冴子が嫉妬して香に怪し気な人から買った?薬をのませると、猫に!
というへんてこなものです。
>>12
虹色のボタンがトップにあるんですよ。それをポチッと押すと、
長い文章のみが出現。
15名無しさん@ピンキー:02/03/04 00:50 ID:BGftRZM/
>>45
ありがとう。
どこのことか分かりました。
猫の写真からも入れるみたいですよ。
これから読みに行ってきます。
16名無しさん@ピンキー:02/03/04 01:34 ID:ojhw0aPc
>1さんお疲れ様、前スレ944です。
SSちょっと長くて(10話くらい?)他の職人さんの邪魔になっちゃならねえので
すこしずつうPしようかと思うんだけど・・・。
それとも一気に載せたほうがいい?とりあえず少しだけうP。

no1 kaori
部屋の時計が九時をまわったところだ。
窓の外は暗く、蛍光燈の明かりだけでは私の気分を晴らしてくれない。
僚はここ1週間ほど一人で仕事に出かける。
夕方に出かけて朝目が覚めると自室で眠っている。

今日は昼過ぎに出掛けていった。
いつもと違う行動をされると不安になる。
そんな心の内を読まれたのか、
ぐりぐり頭を撫でられ夕食はとんかつがいいとリクエストがあった。
ということは今日は早く帰ってくるんだ!私は嬉々として準備に取り掛かった。

キッチンには衣を付けて後は揚げるだけのとんかつとサラダが用意されている。
仕事はきっと今日が山場なのだろう。
無事に帰って来ることを祈るしかできず
僚がいつもくつろいでいるソファーに座るとふわりと僚の香りがした。
「あ・・・・そう言えば・・・」
最後に僚と体を合わせたのは7日前、このソファーでだった。
そんなことを思い出したらさらに寂しさに拍車がかかってしまう。
「早く帰ってこい・・・モッコリスケベ・・・」
私ははゴロンと横になる。
僚の香りはますます強くなってまるで抱きしめられているような錯覚をする。
思わず自分の体を抱きしめた。---続く
1716の続き。:02/03/04 01:35 ID:ojhw0aPc
no2 kaori
どんなに強く抱きしめても僚の腕の変わりにはなれない。
彼の手は日常生活の作業には不器用だが
私を抱くときの手はまるで別人のように繊細に動く。
ゾクリ、と背筋を這い上るものがあった。
ブラの上から胸を揉み上げてみると僚が与える快感とは程遠いながらも
淫らな行為への背徳感も手伝って身体が変化し始めた。
Tシャツの中に手を入れブラをずらして乳首をつまんでみる。
「ん・・・」
ジワリ、と蜜が溢れ出したのが分かった。。
窮屈なジーンズのボタンを外して割れ目に指をはわせる。
割れ目をなぞるように指でこすりあげると
身体はさらに強い快感を求め始めた。
乳首をつまんで引っ張ってみたり、肉芽を押しつぶすようにこすってみたりするが
身体の奥がじれったい。
自分の指を潜らせてみるがどう動かせば気持ち良くなるのかが分からなかった。
僚がしてくれるときはもっと奥まで触ってくれるのに・・・・
自分の指ではそこまで届くはずが無い。
何か、私を満たしてくれるもの・・・・・頭の中を淫らな提案がよぎった。
「だ、駄目よ!何考えてんの!!」
私は自分に言い聞かせるように声に出して言うと、急に恥ずかしくなって
着衣を直し手を洗いにキッチンへ向かった。---続く。

1816の続き。:02/03/04 01:36 ID:ojhw0aPc
no3 kaori
冷たい水手でと洗うと、サラダに使ったきゅうりとプチトマトの
残りが出しっぱなしになっていることに気がついた。
「あ、いけない!」
いつもの私ならそのまま冷蔵庫に戻していたはずだ。
身体の熱がまだ収まっていなかったのだ。
私の熱を満たしてくれるもの・・・・・・
そっときゅうりを手にとって見る。
きゅうりは僚のものとは比べ物にならないほど細かったが
手のひらに触れるイボイボが痛そうだった。
コロコロと転がる赤く丸いプチトマトは・・・・
小さな葉を取ってしまうとつるりとした形が愛らしかった。
これ・・・・・・
頭の中で警報ブザーが鳴り響いているようだ。
周りの音がまったく聞こえないくらいに私はトリップしていた。
「僚がいけないのよ・・・・。あのスケベが1週間も何もしないでいるから」
そう、僚がいけないのよ・・・・・。
私は何かに取り付かれたようにジーンズと下着を膝まで降ろした。
流し台に掴まるように立ったまま足を開くと左手で割れ目を開いてみた。
丸いプチトマトを蜜穴に当てるとひやりと冷たかった。
「ん・んんっ」
ゆっくりを押し込んでいくと思ったよりも内壁を圧迫して来た。
中指で届くところまで押し込むとさっきは満たされなかった奥にまで届く。
「あ・・・・・・」
私は淫らな行為を進んでする自分に興奮し始めていた。---続く。

19名無しさん@ピンキー:02/03/04 02:12 ID:qjzNMpnI
プチトマト、、、過激!
入れちゃったら、どうやって出すんだろう?
取れなくなってリョウに出してもらうのかな。
ちょっと、ハァハァしちゃうかも、、。
その後、香はミニトマト見るたびに赤面しちゃったりして。
ああ、なんか、Hな想像しちゃって。ごめんなさい。



20前スレ46:02/03/04 03:43 ID:Ilo/w98Y
♪♪♪ 新スレおめでとう&みなさん乙カレー! ♪♪♪
>>16
プチトマト取れなくなってリョウに頼むが、リョウにあちこち弄られながら
自分で指を入れ、取り出すことを命じられる香タンなどもキボンヌ。
あ、でもリョウにエロく指技使われて乱れるのもいいなぁ・・・
取り出したプチトマトは是非、リョウから香タンに口移しで食べさせて
欲しいっす。
21名無しさん@ピンキー:02/03/04 19:21 ID:Lt1qFZiw
冴子スレ覗いたらリョウとのセクース画像があって鬱
やっぱりここが落ち着くっす。
22=完全無料ダウンロード特集=:02/03/04 19:22 ID:lk41xxt1
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23名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:09 ID:91F6UCi7
プチトマトだけじゃ飽き足らずいろんなものも・・・
24名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:13 ID:91F6UCi7
萌えって何?どういう意味??
25名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:17 ID:BGftRZM/
>21
メゲるな!
脳内で冴子と香を置き換えろ。
26名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:39 ID:1q79R6xc
>>24
燃える、って意味。
EX.きゅうりに欲情するカオリンに萌え。
2745。:02/03/04 23:28 ID:/0jRbe49
11さんは3を選ばれました。
944さん、全部ウプを!

「どうって言われても…」
香がはっきり拒絶せず言いよどんでいるので、
僚はいけるかな?と心の中で笑い、
楽しい気分になってきた。
「なあ、香。痛いのは初めだけだよ」
「そ、そうなの?」
指の間から見え隠れする香の目を、
僚はじっと見つめた。
香は僚を見ていることを知られ、
手で顔を覆ったまま横を向いた。
「ねえ、香ちゃん」
猫撫で声で僚が呼ぶ。
香は顔を隠したまま、「いやっ」とうずくまる。
僚は少し浮いた香の、
丸いおしりの割れ目に指を入れ、
花芯に突き入れた。
「うあ!」
香が叫ぶ。僚はクチクチとこねた。
「ああ!」
指に粘る蜜を付けたまま、
スルリと肛門まで撫であげた。
「ひゃあ!」
香は叫んで飛び上がった。
真っ赤になって僚を睨む。
「なにをするのよ!」
僚は笑った。
「そ、正解。ナニをするのさ」
香に、僚の寒いおやじギャグを
指摘する暇は無かった。
僚は香の後ろから馬乗りになると
指とは逆のことをモッコリでした。
肛門にピタッと先端を当て、
花芯に、にゅるりと入れてきた。
「いやあ!」
僚にとっては、さっきよりは入れやすくなった。
しかし、香はその内側からの圧迫に
耐えられなかった。
足をじたばたさせ、暴れる。
僚は仕方無しに抜いた。
「こんなに、スムーズになってきたのに…」
香は僚に後ろを取られないよう正面を向き、
横座りの姿勢をとり、警戒した。
僚は香で滑ったモッコリを持て余し、考えた。
その隙に、香がそろりと
ベッドから降りようとした。
が、僚はすぐに香を捕まえた。
「よし、分かった。痛くなければするんだな?」
香は僚のやりたいパワーに根負けした。
「い…痛くないなら、いいわよ」
「よし!」
僚は香をベッドの横に立たせ、
身体をまず柔らかくしようと、
ラジオ体操を持ちかけた。
「さあ、大きく手を振って、深呼吸!」

(さて3択です。1依頼人(レズ)登場。2冴子、登場(この場合、前スレの585さんを、誰か起こしてあげてくだされ(藁。3ミック登場。レスよろしく)
28名無しさん@ピンキー:02/03/05 00:04 ID:oHa9bwjb
3
29名無しさん@ピンキー:02/03/05 01:39 ID:1gVRq/t2
あ、あくろばてっくって、ラジオ体操かい(藁
30名無しさん@ピンキー:02/03/05 01:50 ID:CvKPcZzY
もうミックは見飽きたんだが、最初のキボンレスが3では
仕方ないか。CHは女性キャラに比べて、男性キャラ自体
少ないからな。他と絡ませようにもキャラネタないし。
31名無しさん@ピンキー:02/03/05 03:47 ID:7/A6Ue2+
ミックの代わりに浦上さんなんていいんではないかい?
離婚したという設定で(w
オリジナルキャラでもよいが。
32名無しさん@ピンキー:02/03/05 04:31 ID:bcGKNfgL
香のこと好きになる牧村似の刑事がいたよね。
まじめそうな彼が香を口説き落として、やっちゃって欲しい気も。
香萌えの基本はリョウなんだけど、たまにはちがう人にラブラブ愛されちゃって
たっぷりと乱れる香が見たいな。
33名無しさん@ピンキー:02/03/05 06:11 ID:HweXg/jr
海原じゃ駄目か。
僚に精神的ダメージを与える目的で香タンを調教するっつーのは。
3416-18続き:02/03/05 07:20 ID:a8Vo2rJ8
おはようさんです、続きです。
萌萌な方に進んでると良いですが。。。。

no4 kaori
もう一つ1つとプチトマトを押し込んでみる。
「あ!・・はぁ!」
自分の中が冷たいものでいっぱいに満たされるという非日常的な
快感に酔いしてた。
3つのプチトマトを入れたまますでに堅くなった肉芽へと手を伸ばす。
「あぁん!」
先ほどとは比べ物にならない刺激が私を襲って来る。
胸に手を伸ばし乳首をぎゅっと押し付ける。
「あぁ僚・・・・」
その時玄関の方からガチャッと音がした。
「!!!!!!!」
「ただいまーーー」
間延びした声は待ち焦がれた僚の声だった。
「ど、どどうしよう!!」
今までの恍惚とした気分はどこへやら私はとりあえず慌ててジーンズをなおす。
ドアに背を向けてボタンを閉めおわると僚が入って来た。
ま・・間に合った・・・・。
「お、お帰りなさい!」
私は努めて平静を装って笑顔を向けた。
「ただいま。あー腹減った。」
テーブルに突っ伏するように僚が座り込む。
「今、作るから」
慌てて油を入れたフライパンをコンロにかける。
「んー?お前まだ食ってなかったのか?」
「うん、一緒に食べようと思って」
「ふーん」
私は食事の準備をしながら体内に収まったままの異物の刺激に悩まされていた。
とりあえず食事を作ったらすぐにトイレにいこう・・・それまで我慢我慢。
「悪かったな、遅くなって」
「ううん、わたしが勝手に待ってただけだもの」
揚げあがったカツをお皿によそってテーブルに置くと
めずらしく僚が手伝ってくれた。
「まあ、座ってろよ」
今日に限ってどういう風の吹き回しだろうか、強引に椅子に座らされてしまった。
「う・・・」
椅子に座ると体内のプチトマトがぐるん、と動いて私を圧迫する。
トイレにいくタイミングを完全に失ったわたしは缶ビールを手渡してくれる僚に
ぎこちない笑顔で答えた。
そして私の地獄の夕食が始まってしまった。
35続き:02/03/05 07:21 ID:a8Vo2rJ8
no5 ryou
うんざりするような仕事がやっと終わった。
嫌な気分を紛らわそうと夜道を歩いて家路をたどった。
香の待つ部屋のドアを開けると、すっと気分が軽くなるのを感じた。
そんなことで重苦しい気分が直る自分が少し恥ずかしくて
香の顔も碌に見ずにテーブルに突っ伏した。
「今、作るから」
んー?こいつまだ食ってねえのか?
もう10時だぞ。
「うん、一緒に食べようと思って」
「ふーん・・・悪かったな、遅くなって」
だらだら歩いて帰って来たのが悪かったかな、という気分になった。
「ううん、私が勝手に待ってただけだもの」
胸がほわんと暖かくなる。
リクエスト通りの夕食をテーブルに並べる香をつかまえて椅子に座らせた。
少しくらいサービスしてやるつもりだったのだが、もうほとんど準備は出来ていた。
冷蔵庫からビールを2つ出して席に戻ると香が変な顔で俺を見ていた。
なんだぁ?なにかあったのか?
「どうした?」
「え?」
「変な顔してるぞ」
「へ、変な顔とは何よ、失礼な!」
勘違いか・・・。
俺は少し疑問を残しながらも温かい夕飯を腹に詰めた。
36続き:02/03/05 07:28 ID:JP6TNOqJ

no6 ryou
「あー!くったくった。」
腹は満足しているが、まだ一つ満足してないところが有るんだよなぁ〜。
「か〜お〜りぃ〜」
皿を流しへ運んでいる香を後ろから抱きしめた。
「な!何?」
「デザート食いてぇな〜」
甘い香の髪に顔を埋めて胸を触った。
「だ、駄目よ!!」
言うと思った、ま、気にしないけどー。
香の抵抗なんてたかが知れたもので強引に抱き上げるとベッドルームへ運んだ。
「駄目だったら!!僚!」
ここしばらくこんなに激しく抵抗されたことはないので
少し新鮮な気持ちがした。
「なんだよ?俺のこと嫌いになっちゃったわけ?」
「そんなんじゃないわよ!」
んじゃ、頂きまっす。
それでも何か喚いているので口をふさいだ。
1週間ぶりの香の唇は柔らかく、俺は柄にもなく夢中になった。
「あ・・だ・・・め」
無理矢理口をずらし途切れ途切れに拒絶する。
まだ言ってやがる。
Tシャツをめくり上げると軟らかな胸が下着に押されて窮屈そうだった。
背中に手を回すとホックをはずし勢いよくこぼれた胸に手をはわせた。
「んん!」
空いた手を足の間に伸ばし股間を探る。
「ふ・・・・!駄目だったら!」
そんな色っぽい拒絶なんか信用できないねー。
お構いなく下着後とジーンズを脱がせてしまった。
「ヤァ!!!!」
な、なんだよ、悲鳴なんか上げて。
どきどきするじゃねえか(ニヤリ)
胸の突起を口に含みながら香の熱く塗れた股間に手をはわす。
手が溶けそうに熱い割れ目をなぞって堅いクリトリスを摘まむ。
「はあっ!」
背中をのけぞらせて感じる姿に俺は更に欲情した。
クリトリスをしばらく可愛がったらその下たたずむ小さな穴に手を伸ばした。
コツッ。
ん?指が入らねえ・・・・・・・・。
ぐっと押してみる。
「ひぃ・・・・」
香を見上げると両腕で顔を隠している。
もう一度指を入れようとする、が入らない。
・・・なんか入ってんのか?
なんで?
37続き:02/03/05 07:29 ID:JP6TNOqJ
no7 ryou
こいつは卵でも生むのか?
何でこんなとこになにか入ってんだよ。
つうか何入れてんだよ・・・・。
俺は気になって身体をずらして覗き込んだ。
ん?なんか赤い・・・・・・・
指を入れて取り出そうとしてみるとくるくる回って出てこない。
丸いものなのだろう。赤くて丸い。
「なあ・・・香ぃ」
答えがまったく分からずに呼びかけると
べそをかきそうな香がいた。
まさか俺の留守に何かあったのかと焦って顔を隠している手をどけると
真っ赤な顔をして顔を背ける。
しかし、何か事件が起きた風ではなかったし、ということは。
「これ・・・お前がしたの??」
耳元まで顔を寄せて香の中の異物を触りながらささやく。
「ふ・・・・・・」
香はぎゅっと目をつぶって顔を背け続ける。
「自分で入れたのか?」
「ご・・ごめんなさい・・・」
泣き出しそうに香があやまる。
「謝ることでもねえけどよ・・・」
一人Hしてたっつう事なんだろうか。
「寂しかった?」
香は深くうなづくと
「自分で・・・触ってたら・・・・僚のことが欲しくなっちゃって」
奥手だとばかり思っていた香の意外な告白に俺は興奮した。
38続き:02/03/05 07:30 ID:JP6TNOqJ
no8 ryou
「で・・・・この中に入ってるのは?」
「ぷ・・プチ、トマト・・・・」
はぁ?俺のモッコリの変わりはプチトマトか?
ちょっとむっとした。
「ははぁん?で、俺が帰って来る前までキッチンでお楽しみだったわけか」
「ごめんなさい・・・」
べつに悪いことではないのだが。
「食べ物を粗末にしちゃ駄目よ、香ちゃん?」
香のクリトリスを強く押しつぶすと香は甲高い声を上げてのけぞった。
その際香の体内から一粒のトマトが出て来た。
小さな赤い粒を拾い上げると暖かくなっており、長い間体内で暖められたことが分かった。
「厭らしいな・・・」
涙を浮かべている香の口にトマトを押し当てた。
「や・・・・・」
逃げる香の顎をつかみ口の中へと送り込んでゆく。
白い香の体液がついたトマトはゆっくりと香の赤い唇に飲み込まれていった。
「噛み潰すなよ・・・・潰したら・・・お仕置きするぞ?」
なきそうな顔で口の中のトマトを転がす香に優しく口付けると
小さなトマトを追いかけるように舌を遊ばせた。
胸を揉みながら股間に手を這わしクリトリスをさする。
香の下半身に力が入るのが分かった。
小さな穴の中に指を入れると先ほどよりは深くまで入ったが
まだ中にいくつか有るらしい。
取りだそうにも狭い香の中からくるくる回る球体を取り出すのは難しかった。
胸の突起に舌を這わせ、吸い上げる。
口の中のトマトの所為で歯をかみ締めることのできない香は
くぐもった嬌声を上げ続けるだけだった。
39続き:02/03/05 07:30 ID:JP6TNOqJ
no9 kaori
とうとう僚にばれてしまった。
死ぬほど恥ずかしくて、このまま消えて無くなってしまいたい気分だ。
噛み潰してはいけない、と口の中に入れられたトマトは
私の体液がついていて気持ち悪かったがすぐに僚の唇がやって来てくれる。。
軽蔑されてしまうかと思っていたが僚はいつもどうり甘い口付けをくれた。
一緒にトマトを追いかけていると僚が私の中に指を入れて来た。
「んん!」
取り出そうとでもしているのだろうか私の中で暴れる指と
押されて想像も出来ない動きをするトマトに私は気を失いそうだった。
あまり夢中で感じているとトマトが喉の奥に入っていってしまいそうで
私は気が気ではなかった《*危ないので真似しないでね、しないか(w》
僚のからだが下へ写って私の割れ目に下を這わせて来た。
「ハアッ!!」
力強く舐め上げられ腰を浮かす。
私の肉芽をチュウチュウと吸い上げて来て気が狂いそうだ。
「はぁ・・・・あ」
もう・・・イってしまいそう。
僚はさらに激しく吸い付き両方の乳首を摘み上げた。
「ひぁ!!!!!」
絶頂に達した私は思わず口の中のトマトをかみ締めてしまった。
甘い汁が口中に広がった。
「噛み潰したな」
僚が低い声でささやく。
お仕置き・・・するって・・・・。
40名無しさん@ピンキー:02/03/05 07:31 ID:JP6TNOqJ
NO10 kaori
「お仕置き、だ」
すると僚は急に私の足を持ち上げて2つのプチトマトが入ったままの
私の中に押し入って来た。
「いやあぁ・・・・!!!」
今までとは比べ物にならないほどの大きさの熱い塊が中の異物に当たる。
僚はそのままピストン運動を始めた。
「ひぃ、、あ!あ!あ!あ!」
けして痛くはない強さで中の異物に自分の熱い塊を押し付ける。
ぐぃぐぃと小さな異物は私の最奥へと押し付けられる。
2つのプチトマトは奥へ進めないと分かると上下左右に分かれて居場所を求める。
「や!嫌!許して!僚!!」
たまらない、逃げ場が無いような快感だった。
私を責め立てる本人に助けを求めた。
その張本人は優しく抱きしめてはくれるが、この強烈な快感から逃がしてはくれない。
「そろそろいいかな・・・。」
僚はそうつぶやくと勢いを付けて最奥までねじ込んで来た。
「ああぁぁ!!」
いくらか柔らかくなっていたトマトを押しつぶして僚本人が
一番深いところまで収まった。
「僚!!!!」
ずっと欲しかった感覚だった。
身体の奥底まで押し広げられるような・・・僚と繋がっている証。
「香・・・・・」
しばらく私の中でじっとしてくれていた彼がまた激しく動き出す。
「僚・・・・大好き!」
必死の思いで彼に抱き告いで普段言えない思いを伝える。
「知ってるよ・・・・」
私の愛する己惚れ屋のキスで口をふさがれて
2人で絶頂にまで駆け上がった。
41ラスト:02/03/05 07:32 ID:JP6TNOqJ
no11 kaori
私が気がつくともう朝になっていた。
眠ってしまったみたい・・・・。
隣を見ると僚が静かに眠っていた。
もう、起きたらどんな顔見せていいのか・・・・・
そっと起き上がってシャワーを浴びようと思ったら
自分の体が綺麗になっていることに気付いた。
「風呂なら入れてやったよ」
寝ていると思っていた僚はぱっちりと目を開けていた。
「お前少し痩せたら?あぁ重たかった!!」
な・・・・!!!!
言うだけ言うとくるりと背中を向けた僚に黙ってハンマーを振り下ろすと
いつも通りの朝が始まった。
・・・・・もしかして気を使ってくれたの?


これでおしまい、長くて邪魔ですんません。。。。。
不謹慎にも食べ物を使ったお話がいくつか浮かんで来てしまって
その中でも一番かわい気のあったプチトマトで書いて見ました。
これに味を占めた僚がまた何か企むかも知れません。。。。
色々ありますからね、Hにつかえそうな食べ物(ニヤリ)
42名無しさん@ピンキー:02/03/05 10:44 ID:QwHw4K2e
プチトマトさん、いいっす。
リョウにばれて、恥ずかしがる香ちゃん萌え〜
そして、もっこりの代わりがプチトマトなのにむっとするリョウに藁
431:02/03/05 15:04 ID:wtATni8P
二人だけの静かな午後―――

カタカタカタ・・・
少し渇いた音が部屋に響く。
振り向くと、僚はパソコンに向かって何かを打ち込んでいて、
香の視線は、自然とキーボードを器用に操る僚の手に移った。
自分よりも、そこらの男よりも、ずっとずっとひとまわり以上大きな手。
ふいにキーボードの上を滑らかに動く長い指が、昨夜の出来事を思い出させて、
香は、顔が赤くなるのを感じた。

「・・・どうした香?」
僚は、さっきから穴があくほど香の視線を感じていた。
香に自覚がないのはわかっているが、
誘うような瞳でじっと見つめられては僚も落ち着かない。
急に声をかけられた香は、香で、
まさか、昨夜のことを思い出していたなんて言える筈もなく、
目許をうっすらと赤く染めたまま視線をそらして俯いた。
「・・なん、でもない」
そう言って香は、カタン・・・と音をたて、椅子から立ち上がった。
そのまま、部屋から出て行こうとする香の華奢な手首を掴んで
僚は、香を無理矢理振り向かせると、瞳を覗き込んだ。。
「どうした香、顔が赤いぞ・・風邪か?」
「・・へ、へーき大丈夫・・・僚の気のせいよ」
香は、ピクッと身を竦ませて顔を覗き込む僚の視線から逃れるように目をそらす。
そんな可愛らしい香の行動に僚は苦笑するが、
僚が、香のこの行動を見逃すはずもなく、俯く香の頬に手をかけると顔を近づけた。
442:02/03/05 15:11 ID:wtATni8P
「熱があるかどうか、ちゃんと計ってやるからこっちを見ろ」
「ほんとに大丈・・やっ・・・!」
さっきまで淫らな事を思い出していた香は、
恥かしさに顔を更に赤くして、首を振って抗った。
「やだっ、僚・・離して・・・」
「離せって言われてもな・・誘ってるようにしか見えないぞ?」
「そんな事無いっ」
香は、僚の胸に手を突っぱねて逃れようとしたが、
僚にしてみれば香がいくら抵抗した所で体の自由を奪うくらい造作もない。
僚は、アッという間に香の両手をひと括りにして、床に押し付けた。
「リョ、僚?」
突然の行為に息を上げた香は、僚に問いかける。
「熱いんだろ?出してしまえば熱も下がるぜ。」
「だ、出す?って・・えええっ・・・???」
香の荒い息遣いと、まだあどけなさの残る外見とのギャップが、
僚の身体をいつになく熱くさせ、昨夜の香の喘姿を思い出させた。
僚は、息を切らして戸惑う唇に、躊躇うことなく唇を重ね、
酸素を求めて開いた唇に、舌を差し込み舌先を甘く絡めとった。
熱い唇の感触に直也の体がピクッと跳ねる。
僚は、強引な行為に香が戸惑っているのを知りながら、香の耳元に囁いた。
「・・嫌か?」
「嫌、じゃ・な・・・あっ!!」
僚に、耳朶を噛まれ香の身体に痺れが走る。
「どうした・・・昨夜より感じてるのか?」
やさしい声音とはうらはらに僚の行為は容赦がない。
「ちがっ・・・アッ!!」
乱れたシャツの裾から、香の肌に直に触れ、僚は香の弱いところを弄る。
戒めていた両手首はもう自由なのに、
香は、僚の手を外すことも忘れ甘い吐息をもらした。
「昨夜あれだけしたのに、足りなかったか・・?」
更に、欲を煽るように、僚は、香を言葉で追いつめる。
「あ・・ふ、あぁんっ・・・!」
優しく股間の割れ目を撫であげられて、どうしていいのかわからない香は、
僚に口付けを求め、僚は啄ばむようなキスを繰り返した。
453:02/03/05 15:18 ID:wtATni8P
僚は、キスに気を取られている香のジーパンとパンティを器用に脱がし、
すでに反応して溢れ出している蜜を、先端に刷り込むように撫で、
香の目尻からこぼれた涙を舌ですくうように吸い取った。
「嫌っ・・僚・・指、止め、て」
さっきまでの淫らな思いが敏感にさせるのか、
香は熱くなる身体を持て余して僚から逃れるように、いやいやと首を振った。
そして、そんな香の姿は、僚はさらに燃え立たせる。
香が嫌がるのを知っていて、わざと苛めてみる。
「もう我慢出来ないのか?こんなにヌルヌルになってる・・」
「い・・ゃぁああ」
「どうして欲しい、香?」
更に煽るように僚は香を追いつめると、片手でブラとシャツを捲し上げる。
紅く尖った乳首を舌に含み、ぽってりと膨らんだ花芯を音がするほど吸い上げた。
そんな僚の容赦のない行為に、香は、耐えることが出来きない。
「・・僚・・もう、やだ。・・おねが・・」
「駄目」
僚は、切なさに震えながらやっとの思いで唇を動かした香の願いを無視して、
唇を舌で濡らすと、蜜溢れ出すソコへ顔を埋めた。
ゆっくりと吸い上げながら巧みな舌使いで、花芯を攻め最後に甘噛みしてやった。
「・・いやぁっ・・!」
「嫌じゃないだろう?こんなに蜜で濡らして・・」
ツゥーっと太腿の内側を伝う蜜を、長い指先に掬い取って、
僚は、クリトリスに塗り込めるように指を動かした。
「やぁっ・・・もっ・・・リョ ゥっ・・・」
香が、腰を捩って悶える。
464:02/03/05 15:29 ID:wtATni8P

恥かしさに身を竦また香は、淫らな喘ぎ声でしか答えられない。
「・・あっ・・そこっ・やぁ・・っ」
「そこじゃわからないぞ香・・ちゃんと言えたらもっと良くしてやる」
「・・く、ふっ、あぁ・・」
あまりの快感に堪えられないと言った風に首を振った、香から涙が零れ落ちる。
「どうして欲しい、香?このままじゃ、満足出来ないだろ?」
そう言うと僚は、香の中をいっぱいに広げていた指を抜き、
すでに硬くなってはちきれそうな自分のモノを膨らんだ蕾に擦り付けた。
そのまま、焦らすように行ったり来たりして、滑らす。
愛液で濡れたそこは、それだけで、更なる快感を感じさせた。
「コレが欲しいか?」
「・・やっ・・あぁ・・・」
「欲しかったら、ちゃんと言ってみろ」
「・・し、欲し・・・」
香の答えに僚は、微かに笑い、張りつめた昂ぶりでじわじわと香を満たし始めたが、
いつになく焦らしたようにゆっくりと入ってくるやり方は、
欲しくて堪らなかった香には苦しくてたまらない。
「やっ・・!僚・・もっと・・」
「もっと、なんだ香チャン?・・我慢しないで言ってみろよ・・んっ?」
細い腰を抱えて内壁を擦り上げるようにすると香から哀願するような声が漏れた。
「あっ、やっ・・」
「俺が欲しかったら、自分で動いてみろ、ほら」
「・・そんなっ、出来なっ、僚っ・・」
「・・しょうがないな、昨夜教えただろう?」
「ヒッ・・」
僚は、香の中に挿入した自分の息子を一気に引き抜くと仰向けになり、
逃げかけた香の腰をグイと掴んで抜いた時と同じ勢いで挿入し自分の方へ向けさせた。
「・あぁぁぁぁ!!」
「ホラ、もっと根元まで飲み込むんだ」
「・・も、駄目え・・・」
「昨夜は、ちゃんと出来ただろう?やってみろよ」
475:02/03/05 15:39 ID:wtATni8P
白濁した体液を先端に塗り込めるように、愛撫してやりながら、
僚は、自分を跨いで熱い感覚に翻弄される香を見つめた。
僚の強い眼差しに見つめられ、香の動きがしだいに大胆になる。
「はぁっ・・好きっ・・僚っ・・大好きっ」
僚もまた、香の声にそそれれるように大胆に動き始め、
その巧みな愛撫に、香は腰を揺らして身悶え始めた。
「も、もぅ行っちゃ・・」
「いいぞ、香」
「あ・・アァァァァ!!」
奥深く突き上げると香は、一際高い悲鳴を上げ達し
熱く絡みついた内壁に刺激され僚もまた、香の中に熱いものを迸らせた。

快楽の余韻がさり、僚は、ゆっくりと硬いままの自分を引き抜くと、
まだ虚ろな顔をしている香の髪を梳いてやりながら、ある事を思い出した。
「香、オマエさっきどうして俺のことを見ていたんだ?」
「・・どうして・・って・・・あの手が・・」
香は、一瞬驚いたように目を開き、答えを濁す。
「手がどうした?」
更に、答えを促がすと香は、もぞもぞと居心地悪げに、
「だから、僚の手が気になって見てたの・・」
「俺の手を見ただけで、どうしてあんなに赤くなるんだ?」
僚の視線から逃れようとした香の顎を押さえて、もう一度聞く。
「昨夜のこと思い出して感じたのか?」
「・・・・・」
香の顔が、うなじまで赤くなった。
「・・・・・意地悪」
「意地悪・・ね、くくっ」
「もっ、やだっ、知らないっ離してっ!」
楽しげな僚の表情に、香は頬を膨らませ、僚の下から逃れようと悶えた。
「こらっ・・まだ最後まで聞いてないぞ」
「知らないったら、知らないっ僚のエッチ!」
「・・何がエッチだ、話したくないなら話せるようにしてやる」
言うなり、僚は、下肢を絡めて香の腿に手を這わせ、
双丘の狭間の蕾をとらえた指でやさしく入り口をなぞり始めた。
「あんっ・・」
「俺の手が気になるんだろう?」
「・・り、僚っ!?」
「嫌か?」
「嫌じゃ・・ない・・・」
そして再び、捉えられた僚の腕の中で香は、何度も甘い声をあげた。

48名無しさん@ピンキー:02/03/05 16:19 ID:RptvK6/P
>>43
せっかくなんだが、直也って誰よ?
萌えが萎えに変わる瞬間
49名無しさん@ピンキー:02/03/05 17:19 ID:NLTwq/w9
ホントだ…。直也って誰?
50名無しさん@ピンキー:02/03/05 17:24 ID:8sb2WMig
一気に萎えた(;´Д`)
51名無しさん@ピンキー:02/03/05 18:29 ID:95+v85JX
検索→置換で作ったコピペかにゃ?>直也
でも萌えたぞ。

あと、前擦れ898さんの、良かったよ〜
また書いて欲しいある。
52名無しさん@ピンキー:02/03/05 18:58 ID:MwAIFEVO
>42
ぷ・プチトマトさん(w
良かった、きゅうりやバナナや長芋やらでやらなくて(藁
気に入ってもらえたようで嬉しいです。
>43
面白かったよ。
萌え過ぎて「直也」に気付かずにブラウザ検索までしてしまったけど(w
>51
898って誰だっけ?と思ってみてみたら自分でした(藁
何かリクエストがあれば、出来るだけがむばって見ますので良かったら書いてください。
53名無しさん@ピンキー:02/03/05 20:37 ID:MfNrtv8i
直也って、ひょっとして、ヤオイにコピペで作ったの??
そう考えると激萎え。
それっぽいもんな、文章が。
ペニをクリにしたみたいで。
54名無しさん@ピンキー:02/03/05 20:40 ID:MfNrtv8i
「熱いんだろ?出してしまえば熱も下がるぜ。」
って、女が何出すのさ。
5545。1:02/03/05 21:22 ID:t3CY2041
28さんは3を選ばれました。
944さん。ウプありがとう!
29さん。まあまあ(藁
31さん。夜中ですから…。
32さん。前に書いた北尾話(←姦ってはないが)
は、あっちでウプ予定。
(でも今まで書いたのってワープロで作った
外字やら絵文字を入れてたから、
全部チェックしないとウプ用に渡せない)
33さん。いいなあ。が、その際は多少方法を
勉強しないと(藁。
そして、それをやるには、このシリーズは無理。
別の機会に…って、やる気か?自分。
そして残念。今回45を取れなかった(藁
43さんはご自分のかどなたかのモーホー小説の、
名前と性別を入れ換えたかと…。
いいけど、その時は置換するとかしてね。萎えるから。
置換はありがたいです。たんまりある獣へんのリョウをあっという間に
人べんにしてくれます(ネットで見れるように)
でですね、僚はパソコンより銃の手入れが
すっきり似合うと思われ。えらそでスマソ。
54さん。自分もそう不思議思たある(藁
でも、潮吹きというのが前にあったから、女体は不思議だなと。

香は馬鹿らしいと思ったが、
言うことを聞いている間は、無理に襲わないと
信じたので、大きく腕を上げた。
「ほれ、次はジャンプ!」
香は言われるまま、ぴょんぴょん跳ねた。
剥き出しの乳房がぶるんぶるん
身体の動きに一歩遅れながら跳ねた。
「やん!」
香は両手で胸を抑える。
僚は香の腰をつかんで止めた。
「駄目じゃないか、ちゃんとやらないと!」
僚はにやにやしながら注意した。
「だって…」
香が口ごたえをすると、僚はあっさり言った。
「じゃあ、痛いまま。やる?」
香は首を振って続けた。
最後の深呼吸を終えると、香はほっとした。
やっている間中、僚が見つめ続けていたからだ。
「はあ、終わった。
…んじゃ、おやすみなさい僚!」
香はそそくさと出ていこうとした。
「ちょっと待て!」
僚が止めた。香は誤魔化せるかと
多少の希望をもっていたが、
まったくだめだったようだ。
「なあ、香。これからだよ」
5645。2:02/03/05 21:23 ID:t3CY2041
「え?」
「ラジオ体操はお年寄りも出来るように
あまり激しいことはしない」
「え…ええ、そうね」
香は目をそらせながら相づちをうった。
「だから、少し飛びはするけど…」
僚は言いながら、立っている香の左足をつかみ、
ぐいっと上に上げた。
「きゃあ!」
香は慌てた。僚はうれしそうに笑った。
「おやあ?どうしたんだい?
こんなにしちゃって…」
僚は香の花芯に溜まっていた蜜が、
足を広げたことによって、
こぼれて落ちてくるのを見つめていた。
「あ、あんたが、じっと見てるから…」
もっと足を高く上げた。
「そうなんだ…感じちゃったんだ〜」
僚は笑い声で囁いた。
香はバランスを保てずに、僚の肩につかまった。
僚はそのまま広げた股間から溢れ落ちる蜜を
嘗めていった。
「ああ!」
香が喘ぐ。そして蜜は、さらに溢れる。
「こんだけになってれば、大丈夫でないか?」
僚はそう言うと、
片足立ちで大股開きしている香の真珠を
口に含み、指を花芯に埋めた。
「あ…ああ!」
思ってもいなかった快感に、
香は立っていられない。
膝が折れ、しまいにはつかまっている両手さえ、
力が抜け、僚が持っている左足だけが
固定されているだけになった。
僚の目の前で、ぱっくりと花びらが開き、
中の秘肉が丸見えになった。
「香…大胆だな」
僚がわざとらしく皮肉を言ったが、
香はどうすることも出来なかった。
「あ…うう…」
僚はそのまま、滑る肉ひだに己を埋めた。
「あ!や!はああ〜!」
香の呻きとも喘ぎともとれる声が響いた。
僚はそのままで数回突いた。
5745。3:02/03/05 21:26 ID:t3CY2041
「あ!あ!」
激しく香が喘ぐ。
本気で取り掛かろうと、入れたまま、
香をベッドにのせた。
その時、僚は身構えた。
香はその緊張を股間のモノで感じた。
大人しくシーツの中で息をひそめた。
ドアがノックもなしに、無作法に開けられた。
「起きてるか?リョウ?」
 僚は呻いた。
「この〜、いい時に!」
「明かりがついてるんだ。
起きてるんだろう?え?」
声の様子がおかしい。
「酔ってるのか?ミック」
香も焦った。「ミック〜?」
僚は香を突きながら、奥にやった。
香はといえば、全身を丸めてはいるものの、
左足を僚に捕まれたままだった。
そこを腰で突かれたから、たまらない。
ただでさえ密着しやすい態勢になっている。
僚の肉棒が、さらに奥を突く。
「ふぐうっ!」
快感の喘ぎを押し殺すために
自分の口を両手で塞いだ。
「酔ってなんかな〜い!」
ろれつも回らず、足元も怪しい。
ミックはよたよたベッドに歩み寄り、
香の曲げてる右足の横にドスンと座った。
そして、僚に顔を寄せ、酒臭い息を吐いた。
「酔ってなんかないさ、
その証拠に〜、
う〜ん。なんかいい匂いがするのが分かる!」
僚がビクッと硬直した。
肉棒が、さらに大きくなった。
香は必死で堪えた。

(さて3択です。1ミック、くだまいて居座る。2ミック、騙され帰る。3ミック、宵が醒めたが、悟られないように芝居する。レスよろしく)
それにしてもプチトマトは、よかったです。
香を食事に誘って、目の前にプチトマトたんまり入ったボールを置きます。
「ねえ。いくついける?」
香の真っ赤な顔…最高ですね!
ヒモパンふんどしがまだない…寂しいです。
58名無しさん@ピンキー:02/03/05 21:32 ID:BzF0F6UA
3!
59名無しさん@ピンキー:02/03/05 21:34 ID:7r0Hjz05
1がいいです。
ミックをごまかしつつ、そのまま香をイカせてあげてください。

60名無しさん@ピンキー :02/03/05 21:34 ID:G+xBX5TE
久しぶりにきてみたら、2にいってたんですねぇ。
>1さんのまとめもすごく解りやすくってイイです。
他にも書いてくれる人が現れて嬉しいな〜。

6145。1:02/03/06 19:16 ID:weaiksBT
58さんは3を選ばれました。
59さん。すみません。また選択してください。

「いい匂い〜?」
僚は少々冷や汗をかきながら、しれっと笑った。
ミックは顔を僚に近付け、
くんくんと鼻を動かした。
「そう、やっぱりいい匂いだ!」
ずいっと寄る。僚が避けるように身体を引く。
香は股で固定されているのに手を引かれ、
さらに深く穿たれ、丸まっていられずに
反り返った。悲鳴が喉元まで上がった。
僚がそれに気づき、戻る。
ガツッと音がした。
さらに詰めよろうとしたミックと、
額でぶつかりあったのだった。
「オ〜!」
ミックは頭をかかえる。
「っつー!」
僚も空いてる手で額を抑えた。
ミックは治まった頃に、大きく息をして
ベッドに手をついた。
ムニュッ。
「ひっ!」
香は叫ぶのをなんとか抑えた。
ミックはもにょもにょと、
シーツに着いた手の感触を楽しんだ。
そこは思いきりのけぞったために晒された、
香の胸だった。
ミックの顔はにやつき、
よだれまでたらしそうだった。
僚が慌てて喘いだ。
「あ…やめろ!ううっ!ミック!アッハ〜ン…」
ミックが奇妙な顔で僚を見る。
「どうした?リョウ?」
「どうしたも、こうしたも。
おまえ…なんで、おれの玉をもんでるんだ?」
「オマエのたま〜?」
僚は真剣にミックを見つめた。
「ま…まさか、おまえ…その気があるのか?」
「これが〜?」
さらにもにょもにょと揉んだ。
6245。2:02/03/06 19:17 ID:weaiksBT
香は僚に突き上げられ、ミックに胸を揉まれ、
狂いそうにあがいた。
僚としても、香がかなり危険な状態であることは
分かっていた。
が、ミックに、
自分が香とやったこと。というより、
やってる最中だと気づかれることほど
危険なことはないと考えた。
それ以上に、開発中の香に、
余計なことをされたくなかった。
「とにかく、帰れ!
こんな時間、人のうちでなにをやってるんだ?
かずえくんが心配してるだろうに!」
僚が言うと、ミックはしばし呆然とし、
泣き出した。
「カズエ〜!オレが悪かった〜!
帰ってきてくれ〜!」
僚は嫌な予感がした。
「え?」
ミックは僚にすがりついた。
「依頼人に手を出したのがバレて、
昨晩から家に入れてくれない!
頼む!泊めてくれ!」
「ええ?」
僚は事の成り行きに泣きたい心境だった。
香もシーツの下で泣きたい心境だった。
「頼む!この通りだ、リョウ!」
ミックは深々と頭を下げた。
しかし、その下の顔は、いやらしい笑顔だった。
「リョウのやつ、
いつまでもカオリがやらせないから
辛抱たまらず内緒で女を連れ込んだな。
ここはひとつ、この女をいただいて、
さらにカオリにゴチュウシン。
傷心のカオリをオレ様のジュニアで慰めるという
一挙両得の作戦といこうか…」

(さて3択です。1ミック、香と気づかず悪戯。2ミック、香と気づき悪戯。3僚、ミックがはっきりしてると気づき翻弄。レスよろしく)
63 :02/03/06 19:34 ID:j8E16J8r
2 ゲット ずさーー
64名無しさん@ピンキー:02/03/06 23:37 ID:fHRMzEpn
45さんいつも楽しみにしています。
ヤボな質問で恐縮ですが、今、どのような状況なのでしょうか?
リョウと香は繋がった状態で、香はシーツの中で隠れているが、胸だけが
肌蹴た状態なのでしょうか?

いずれにしても、2で悶える香に、あせるリョウをキボンヌです。
6545。:02/03/07 00:12 ID:Op7wnuOd
>>64
説明悪くてスマソ。
香とリョウ繋がってます。僚、香の左足首握ってます。
なんというか、香。僚に電気按摩状態?
で、香の全身はシーツ中です。海老反りなので胸はった感じ。
その出っ張った胸のとこにミックの手がシーツ越しに置かれた感じ
…ってのを頭に入れてくれるとありがたいです(藁
66名無しさん@ピンキー:02/03/07 00:17 ID:i75w9ma5
>65
なんとなく、そうじゃないかと思ったけど、
そうするとリョウの誤魔化しがかなり無理ありで笑える
67名無しさん@ピンキー:02/03/07 00:22 ID:BcFDPNqK
なるほど。
乳揉みが生なのかシーツごしなのか気になっていたので。
68名無しさん@ピンキー:02/03/07 00:30 ID:BgjzHsn9
「リョウ〜聞いてくれよぉ」とかいいながら、
ミックはわざとらしくリョウの腰にしがみつき、いきおいよく揺すってやる。
必死で声をころしつつ、シーツの下で身悶えながらトロトロに溢れちゃってる香。
「シーツ濡れてるけど、ここなんか、こぼした?なんかネトネトしてる。」
さらに言葉で香を羞恥攻め。


ああ、激萌え。
妄想が止まらないっす。


45さん、いつも応援してます。
このスレって、日頃忘れていたトキメキっていうか萌えシュチュレーションを
思い出させてくれるよ。
69名無しさん@ピンキー:02/03/07 00:42 ID:JV6UyN45
ミ・・・ミッ・・・ク。
生揉み、生揉み、生萌え。。。

ふぃざけて居ますがいつも楽しみにしています。
7045。1:02/03/07 22:33 ID:78GFkz8P
63さんは、滑り込みかましながら、
2を選ばれました。
66さん。笑ってやってください(藁
68さん。ナイス妄想。そして、お誉め
いたみいります。昼休み眠くても昼寝せずに、
打ち込みし、
仕事中。時々気を失ったように
居眠りしてる甲斐があるました。
(いいのか?人として…
69さん。番号だけでもおいしいのに、
IDが「45」ちとジェラシー(藁

ミックは僚にしがみついた手をパッと離すと、
笑顔で言った。
「そ〜か、泊めてくれるか!
さすが、持つべきものは、親友だな」
僚は焦った。
「そんなこと、言ってないぞ!帰れ!」
ミックは、「まあまあ」と、僚を制した。
そして、おもむろに、
僚が[玉]と言い張る膨らみを鷲掴みにした。
「きゃー!」「ぎゃー!」
香の声にかぶさるように、僚は叫んだ。
「痛いじゃないか!」
僚がぜいぜい呼吸をしながら言う。
これは芝居ではなかった。
胸を掴まれた香の身体中の筋肉が硬直し、
僚の肉棒を締め付けたのだ。
ミックはへらへら笑ってる。
「だって〜、触りごこちがいいんだもの〜
…おや?」
ミックは半目状態で僚を見た。
「おかしいなあ、おまえの玉って、
こんな位置に付いてたっけ?」
本来あるべき場所の、ずっと横。
そう、ちょうど香は僚の身体と90度の角度で
交わっていたのだ。
時計の針でいったなら、三時。長針僚、短針香。
よって、ミックは六時の位置にいて、
短針の真ん中を触っている。
「伸びたのかなあ?玉…かなり長風呂したから」
僚も酔っ払い相手だと思って、
いい加減なことを言う。
ミックも芝居を続けた。
「そうか、大変だなあ…おやあああ?」
ミックは香の固くなった乳首を探り、
両手で一つづつ摘んで、こりこりと揉みながら
引っ張った。
「ううっ!」
香が暴れる。僚も暴れる。
「ど〜した?リョウ!
ここの大きなしこりが出来てるぞ〜!」
僚は手でベッドをバンバン叩きながら、叫んだ。
「止めろ!ミック!
明日医者に行こうと思ってたんだから!」
ミックはあっさり手を離した。
「ほ〜、そりゃ大変。
なんなら、オレが見てやろうか?」
7145。2:02/03/07 22:34 ID:78GFkz8P
ミックはシーツの裾を素早く掴み、
バッとめくろうとしたが、
香がしがみついていたので、
きれいにめくれない。
ただ、目が合った。一瞬ではあったが…
「カ…」
次の瞬間、ミックの目からまさに火花が飛んだ。
「ォアッ!」
僚がミックの後頭部を膝で直撃したのだった。
ミックはつんのめり、香の上に倒れた。
そして、これ幸いに、
シーツ越しに、その裸体を抱き締めた。
「!!!」
香がもがく。
「おおっと!」
ミックは身体中触りまくった。
「ああう!」
香は悶え身体をひねる。
僚も悶えた。
ミックは香の下腹部に手を延ばす。
「?」
どうやら二人がやったというのは
不承不承だが納得した。
だが、まだ最中ということに対し
理不尽にも腹がたった。
[こっちはカズエと険悪だってのに… ]
そして、あることを思い出した。
7245。3:02/03/07 22:34 ID:78GFkz8P
「なあ、リョウ!あの美人の依頼人と…
やったんだろう?
ずいぶんとあっちの方がオマエに
ご執心だったようだが?」
そう言うと、香の真珠をつまむ。
「あああぅ!」
香の叫びが苦しそうに漏れた。
そして、シーツに染みが広がった。
「おやあ?リョウ、オマエ、でべそだったか?
なんか化膿してるみたいで膿がでたようだぞ!」
ミックはぐりぐり真珠を指先でなぶった。
ふたりの接合部からはじわじわ蜜が溢れてくる。
僚もさすがに、
ミックがわざとしていると気づいた。
香も限界だし、自分としても香の締まりで
そうとうに危ない。
ミックは調子にのり、シーツの下に手を突っ込み
直に香の秘肉を責めようとした。
僚はミックの尻を、足の裏で蹴った。
ミックはベッド下に頭から落ちた。
「ナニをするんだ?」
「こうするんだ!」
僚は香から引き抜いたマグナムの照準を
ベッド縁のミックの顔に突き付けた。
そして、発射。
「ウワアアアア!!」
ミックは大量のスペルマを浴びせられ、
目も開けられない状態になった。
香はシーツにくるまったまま僚に寄り、
息も荒くすがりついた。
「はあ…はあ…」
僚は香に大人しくするよう合図した。
香は黙って頷いた。

(さて3択です。1ミック、香の部屋に閉じ込められる。2ミック、廊下に出されたところをイーグルに襲われる。3ミック、依頼人と遭遇。レスよろしく)
73名無しさん@ピンキー:02/03/07 22:49 ID:BcFDPNqK

でも、ミック、このままあきらめずに、乱入を!

>いいのか?人として…
いいのです(藁
74名無しさん@ピンキー:02/03/08 01:51 ID:urM9pyt0
>いいのか?人として・・・
45さん、そんなあなたに激萌えです(w
毎日潤いと癒しをありがとう!!!
75名無しさん@ピンキー :02/03/08 09:21 ID:YA6kBxdX
45さん、74さんの言う通り、まさに毎日の潤いと癒しです。
毎日大変だろうけど、楽しみにしてるんで書きつづけてください。
76名無しさん@ピンキー:02/03/08 09:37 ID:6qR2nlIf
ミックに顔射。
予想もつかない展開でした。
先が楽しみ。
7745。1:02/03/08 19:15 ID:XOTxSNP7
73さんは1を選ばれました。
そして皆様は、居眠り促進委員会のようで(藁

僚は目が開かないミックの後ろに回り、
トンッと首に手刀を落とした。
ミックはがっくりと落ちた。
香が心配そうに見守る中、僚はウインクした。
「大丈夫、まだ今夜は冷える。
一応うちに寝かせてはおくから、
おまえも横になってろ」
そう言い残し、出ていった。
香はそそっとベッドに横たわった。
眠れない。
僚とのこともそうだったが、
ミックにされたこと。
嫌なのに、余計に喘いでしまった事が
ショックだった。
「あたしのここ…どうなちゃったんだろう…」
香は自分で胸と股間に手をのばした。
「はっ!あ!あう!」
乳首をかすっただけで、
真珠の先端に触れただけで、
思わず声をあげてしまった。
「あ!…なに?」
戸惑う香を、
いつのまにか帰っていた僚が見ていた。
香が狼狽しつつもはぁはぁと息を切らし、
喘いでいる姿を、目を細めて見ていた。
視線に気づき香が顔をあげた。
僚と目が合う。
真っ赤になって頭からシーツを被った。
僚は、香をシーツの上から抱き締めた。
そして一瞬苦い顔をした。
「くそっ!これも気持ちいいじゃないか!
ミックの野郎…楽しみやがって!」
香は恥ずかしさで、もがいた。
シーツ越しに僚は、新鮮な喜びに
どきどきしながら責め始めた。

ミックは寒さで目を覚ました。
首の後ろが痛い。
目を開けようとしたが、
顔が強ばってる。目がしみる。
顔に手をやり、思い出した。
7845。2:02/03/08 19:15 ID:XOTxSNP7
「リョウ!アイツ!」
なんとか目を開けたが、明かりがついてない。
場所が分からないので用心のため、
ミックは目が慣れるまで、
大人しくしようと考えた。
考えた…
セックスは大好きだ。
女は大好きだ。
だが、男は嫌いだ。
男の汁など大嫌いだ。
(自分が女にかけたり注いだりするのは別)
そいつをひっかぶらされるなど、
思ってもいなかった。
なんでこんな目に!
と、そこまで考えてミックの顔はとろけた。
「カオリ…柔らかくて、愛らしくて、
アア、本当に気持ちよかったなあ…」
そして、愕然とした表情になる。
「やりやがった!…リョウのヤツ、カオリと!」
怒りがこみ上がる。
「やっぱり、カオリはオレのものだ〜!
渡すものか!!!」
ミックは起き上がろうと床に手を着いた。
ぬにょろ!
滑った。
「オウ!」
その勢いで、横にズサー!
ミックは全身滑りに突っ込んだ。
寒さでいかれた鼻も、さすがに分かった。
「臭い…」
慣れてきた目で見回す。
どうやら香の部屋だというのは分かった。
窓から外の明かりが見えそうなのに見えない。
僚が割れたガラスを含め、
全て短時間に窓を板で打ちつけておいたためだ。
異状があったことを、外から知られないように
ということもあったのだが、
ミックに対しての嫌がらせが、
その動機の大部分と思われた。
7945。3:02/03/08 19:16 ID:XOTxSNP7
ミックはぬらりと起き上がった。
そして、勝手知ったるスイッチを入れた。
部屋にこうこうと明かりがともる。
ここだ起きた惨劇を考える余裕はなかった。
糞尿の横、ベッドの足の陰に、
僚がしまい損ねた陵辱写真が一枚落ちてた。
ミックのこけた勢いで、煽られ、
移動して下から出てきたのだった。
それは香が後ろから羽交い締めにされ、
羞恥の表情でおしっこを漏らしパンティを
濡らしている。
銀狐が流出を目的としてたために、
後ろの人物にはピントを外し、
よく分からないようにされていた。
「リョオオオオオオオ!」
糞だらけのミックは、怒り心頭。
単純にすべて僚が悪い!こいつは僚だと判断。
「カオリを救い出して、オレが、カオリに、
あんなことや、こんなことを!!」
ミックは怒りと同時進行で妄想し、
血管が切れそうなほどに興奮した。
もう、股間はびんびんに張り、爆発寸前。
よし、っと一歩を踏み出し、足元の滑りで転び、
倒れた状態で発射してしまった。
「ウオオオオ!」
ミックの服は外から汚れ、内から汚れた。
ミックは怒った。
「全てリョウが!!!」
しばし無言で落ち着いた後、
風呂を借りようと思った。
ドアに手をかける。
ミックは怒った。
「クソッ!鍵を!」
ドアをダンダン叩いた。
トラップ発動。
ミックは槍の雨を受けた。
汚れきった服は、ずたずたに裂けた。
ミックの執念より僚の嫉妬心が上回っていた。
8045。4:02/03/08 19:16 ID:XOTxSNP7
「おもしろい、受けてたとうじゃないか!」
ミックは香の感触を思い出し、
手指をわやわやと動かした。

顔が見えない安心感からか、香は僚の愛撫に思い切り浸った。
「ああ!」
声も籠っているから大胆になる。
「気持ちいいか?」
僚の問い掛けに、我を忘れて頷た。
直に触れないもどかしさ。
僚も香も、間のシーツを揉みくちゃにしながら暴れた。
「はう!」
「どうした?香」
身震いした香に、僚は尋ねた。
「なんか悪寒が…」
僚は、シーツ上からの攻撃より、
直に触れたくなってきたので丁度いいと思った。
シーツの端を少しはだける。
真っ赤な顔で喘いでいる香の、
顔と胸があらわになる、
香は慌てて胸を隠す。
「なんだ?さっきみたいに
自分で慰めたいのかい?」
覗いた素肌が、また良い。
香は一生懸命首を振った。
「あ…あれは…」
香は口ごもった。
そして、シーツをつかむと被った。
僚は、頭のシーツに手をかけ、
油断させ、下半身だけまくった。

(さて3択です。1ミック、イーグルと遭遇。2僚、ミック、銀狐と遭遇。3ミック、依頼人と遭遇。レスよろしく)
81名無しさん@ピンキー:02/03/08 19:48 ID:TKgAcnbb
3・・・
82名無しさん@ピンキー:02/03/08 19:53 ID:E9VF3pYa
ミック…ナイスギャグキャラ(藁
8316:02/03/09 00:10 ID:x8YmKGyX
>45。さんおつかれさまです。
頑張り屋のあなたと同士に捧げましょう。

あの撩が入院してしまった。
今回は潜入捜査なんかじゃなくて捜査中の事故で左足の骨を折ってしまったのだ。
命を狙われる可能性があるので個室に入れてもらったのだが・・・それがいけなかった。
毎日毎日若い看護婦を口説いてはセクハラの嵐だ。
着替えをもって見舞いに来てみれば撩の部屋から看護婦が慌てて走り去る後ろ姿・・・・・
「あんたねえ!!!怪我したときくらい大人しく出来ないの!?」
私とて撩が骨折くらいでずっと寝ていられるとは思ってなかったんだけど・・・・
もう明日には退院するっていうのに。
「だって、もうあの白衣の天使ちゃん達ともお別れなんだもーん」
悪びれた様子も無い撩のギプスをミニハンマーで小突いてやった。
「っ〜!!おまえなぁ〜治りがけの足を攻撃するなよ・・・」
ふーーんだ。
「なぁ、香ー。ちょっと頼みがあるんだけど」
「あら?なぁに?」
ムフッって聞こえてきそうなニヤケ顔だ。
「たまにはこういうとこでHしたら楽しそうじゃなぁ〜い?」
な!何てこと言い出すんだこいつ!?
1000dハンマーでも食らわしてやろうと思っていたのにあっと今にベッドに引き込まれた。
「冗談じゃないわよ!!!こんなとこで・・・」
叫ぶ私の口はあっという間に唇でふさがれてしまった。
唇をなぞられ、うっかり開けてしまった口に元気よく舌が入り込んで来る。
逃げる私の舌を捕らえてくすぐる。
「ん・・・・・駄目よ・・・何時人がくるかわかんないし」
「あと2〜3時間は看護婦もこねえよ。カーテン閉めるからさ」
ベッドの周りを囲むカーテンを閉じてしまうと室内の明かりが閉ざされて薄暗くなる。
しばらくご無沙汰だった事もあって私の心も揺らぎ始めた。
8416-2:02/03/09 00:11 ID:x8YmKGyX
撩は足を動かせない為私が上に乗っかってパジャマを脱がしてゆく。
いくつかの傷を舌でなぞりながら撩の胸に手をはわすと
腹筋に力が入るのが分かった。
自分の行為で感じているのだと思うと気分が良くなるもので
どんどん羞恥心もなくなり積極的な気持ちになって来た。
すでに立ち上がっている撩の股間を下着から開放してあげると
撩も私の服を脱がし始めた。
ただ、すべては脱がさずにブラウスの前をはだけ、
ブラだけをずらすとそのまま愛撫を始める。
ストレッチのミニスカートをたくし上げると
ストッキングの上からお尻を撫でられた。
「やん・・・・・」
くすぐったくて逃げるように腰を振るとストッキングをお尻の部分から破られた。
「やだ・・撩」
その敗れた部分から手を伸ばしてショーツの上から割れ目をなぞる。
身体を伸び上がらせるようにして逃げると
撩の目の前に私の胸がさらけ出される事になってしまった。
左の胸の蕾を撩の舌が転がす。。
唾液で濡れた蕾はカーテンを閉めても入り込む昼間の陽射を反射していた。
右の胸も大きな手によって揉みしだかれちりちりと股間が焦れ始めた。
私の焦れを感じ取ったのかさらにストッキングをびりびりと破き始める。
襲われるのを待つような、変な気分で私は彼の指の動きを見ていた。
「タンガショーツか・・・・」
薄いストレッチのスカートからラインが見えないように
Tバックのショーツを着けていた。
むき出しのお尻を両手でつかんで揉み上げる。
その手を左右反対に引っ張ってお尻の割れ目を広げると
幅の狭いショーツのクロッチは少し股間に食込んだ。
その食込みを更に深めるように股間の割れ目に沿って指をはわす。
「っんん・・・・・」
「そうだ・・・今日は声は我慢しろよ・・・。
こんな姿人に見られたくないならな」
耳元に口を付けて楽しそうにささやく。
悔しいが、確かに今の私の姿はただSEXしている姿よりも更に淫らなのだ・・・・

8516-3:02/03/09 00:14 ID:x8YmKGyX
ショーツの前に撩の手が伸び、脱がされるのかと思って腰を上げた。
「きゃぅ!!」
その手は私の予想を裏切りショーツをつかむと力いっぱい上に引き上げたのだ。
思わず叫んだ私の口をキスでふさぐと、そのショーツを小刻みに動かす。
「んんっ!!!・・・ううう」
小さなショーツは紐のように私の股間を割って、肉芽を押しつぶし
小陰唇にさえ食込んで膣口を刷り上げていた。
お尻のTバックの部分をつかむと更に上に引き上げる。
「うぅぅぅぅ!!!!」
良く伸びるショーツは私の菊門にすら食込んで私の腰を強制的に浮かせた。
いつもより乱暴な前戯は私の理性すら剥ぎ取ってしまい
抵抗するのも忘れて夢中になっていた。
ショーツの前後を握った手は巧みに引きあい私の割れ目に食込んだ布をゆする。
つぅ・・と太股を伝う感触で私がいつも以上に濡れているのに気がついた。
そして、撩もそれに気がついているんだろう。
ひとしきり私を虐めて満足したのか、
伸び切ったショーツをあっさりと引き千切ってしまった。
「触ってやるからこっちに向けな」
自信に満ちた命令口調に、普段ならかっとなるはずが
とろけてしまった私の頭は素直に従い、
撩の目の前に秘部をさらけ出すようなポーズを取ってしまった。
腰を高く上げて新たな快感を待つ。
しかしいくら待っても撩の指は触れて来てはくれない。
不審に思い後ろを向くと撩は腕組みをして私の秘部を見詰めていた。
「や・・・ヤダ・・・」
さすがに恥ずかしくなって腰をひこうとすると
力強い腕で掴まれて更にお尻を割り広げられてしまう。
「だーいぶ素直になったよな、お前のココも」
そういうとすでに口を開きかけていた膣口に右手の人差し指を入れた。
「もうお口開けて待ってら」
そして左手の人差し指もさしいれると、一気にその指を反対方向に引っ張る。
「あぁっ・・・!」
何度も撩のものを受け入れてきて、いくらか柔らかくなった私の膣口は
もう受け入れる最に痛みを感じる事はなくなっていた。
久しぶりに引き攣れるような軽い痛みを味わい
その痛みもあっという間に快感にすり替わった。
8616-4:02/03/09 00:15 ID:x8YmKGyX
「んー、おいしそー」
ちゅぅ、っと愛液を吸い取ると開いた私の中に舌をさしいれて来る。
舌は軟体動物みたいにくねくねと動きながら私の中を暴れ回って
逃げる腰を膣口の中に入れ込んだ指で引っかけて押さえる。
「んくぅ・・・・・あぁあっ」
本当はもっと叫んでしまいたかったが時折聞こえる
となりの病室の笑い声が私にストップをかける。
撩の足をつかんで耐えていると、撩の立ちあがったものが目に入った。
「口寂しいなら舐めても良いぞ」
もう・・・・・意地悪ばっかり・・・・
でも誘われるように唇を寄せると、ぐい、っと撩のものが入って来た。
歯を立てないように大きく口を開いて舌を這わせる。
何度やっても上手に出来なくて撩が腰を動かすのに吸い付いている事しか出来ない。
鈴口に舌を這わせると私の下で撩のからだが振るえて気持ち良かった。
少ししょっぱい味のする撩の愛液を舐めとりながらその鈴口をちろちろと舐めていた。
「もう、いいぞ。こっち向け」
少し名残惜しいけど口を離して撩の顔が見えるように向かい合って跨った。
「俺は動けないから、お前がやるんだぞ?」
今までも何度か経験があるけど・・・・・あまり自信が無かった。
コクリ、とうなづいて撩のものに照準を合わせて腰を浮かす。
ぐっと腰を下げるが、思ったように中に入っていってくれない。
無理していれようとすると撩が腰をつかんで誘導してくれた。
正しい場所を見つけると、まるで吸い込まれるように私の中に収まる。
「あぁぁぁ」
熱いものが身体の奥まで届く。
しばらく動かずにその熱を味わっていると、撩が焦れたように私の腰を前後にゆする。
「ひゃ・・あ」
私の堅く尖った肉芽が撩の身体に擦り付けられ、更に熱いもので体内をかき回される。
じゅぶじゅぶとやらしい音がし、恥ずかしくて撩のの耳をふさいでしまいたかった。
「ほら、お前も腰ふって」
下から突き上げながら腕だけで私を揺り続けているのに
まだまだ余裕といった顔をしていて、少し悔しかった。
思い切って腰をぴょんぴょんと動かすと
「そうじゃない、前後に動かすんだよ」
と、肉芽を擦り付けるように動けば良いと教えてくれた。
8716-5:02/03/09 00:17 ID:x8YmKGyX

最初はぎこちなかったが、慣れて来るとだんだん自分の気持ち良いところが分かって来て
そのポイントに擦り付けるように腰を動かす。
「あぁ・・・気持ちぃ・・・ねぇ・・僚」
「ん・・?いきそうか?」
「うん・・・あふっ・・・り、僚は・・・?」
私だけが気持ち良いんじゃないかと心配だった。
僚はふっと笑うと
「気持ちいいよ、そろそろいきそうだ」
と下からの突き上げを激しくした。
「ひぃんっ・・あっ」
下から激しく突き上げられながら自分の胸に手を伸ばす。
僚も体を起こして私に口付けてきた。
「ふぅんっ!!んっんっんぅっっっ!!!」
もし、僚の口がふさいでいなかったら私は病院中に響くような叫び声を上げていたかもしれない。
そのくらいに気持ち良かったから。
絶頂の中で痙攣する膣内に僚の熱い体液を感じ、ゆっくりと身体の力を抜いた。

以上でした。
ちょっとふんどしにかぶった責めだったかな?
8845。:02/03/09 00:37 ID:tMz/990h
16…どなたかと思ったらプチトマトさんでしたか!
ありがとうございます。
ふんどし、ヒモパンはまだかな〜
89名無しさん@ピンキー:02/03/09 00:41 ID:P57UoKK4
テレビで貴乃花が映っていた時に、ふんどしを思い出してしまったよ
90名無しさん@ピンキー:02/03/09 00:43 ID:OCaYwbjw
>16さん
ちょっと、ヒモパンにもかかってるかも(藁
でも、いいっす。萌え〜
91名無しさん@ピンキー:02/03/09 02:35 ID:+ALtI3rg
16さんも45さんも激萌え〜

16さんことプチトマトさん、これから色んな小道具を出して下され(w
希望食べ物・・・いちご、バナナ、はちみつ、シュークリームとかケーキ
希望場所・・・・遊園地の観覧車やおばけ屋敷、映画館、警察署、公園の遊具
希望コスプレ・・看護婦、スッチー、アンミラやファーストフードの制服、白衣、メイド、猫耳、バニーガール等

45さん、ギャグキャラミック萌え〜
でも、次の選択で遼に強姦された香が家を一人で飛び出し、槙村似の刑事に再会して慰められているうちに押し倒されてやられちゃうというのキボーン!
槙村じゃないが似ているということで近親相姦の雰囲気がでると思うのだが。
今回の話が終わって、選択に戻るときの選択肢にいれといてもらえるとうれしいのじゃが。

わがままいってスマソ。
92名無しさん@ピンキー:02/03/09 03:35 ID:y/a9rZBo
槙村似の刑事に慰められているうちにラブラブHがいい。
最近無理矢理は体にこたえるよ。もう年かも。
それに、たまにはリョウ以外との愛のあるHがみたい。

93名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:52 ID:w578AD1E
45さんに刺激され
文章力ないのに書いてしまいました。
とりあえず1部をうpしてみました?
だれか一人でも希望があればつづけますね。

NO.1
リョウは不機嫌だった。なぜなら1週間もの間男のガードをする
極めて自分の趣味に合わない仕事をやらされたからだった。
しかも、その男はことにあろうと香にチョッカイをかけ
リョウの機嫌をますます不愉快なものにした
香は香でまったくその男の下心さえわかっていなかったし
リョウの不機嫌さの理由を依頼人が男性のせいだと思い込んでいた。
そしてうんざりするほど長く思えた仕事もやっと終え
どうにかして香とつながりを持とうとする男を香には解らないように威嚇し
やっと自分たちのアパートへ戻ってきたのが今日の朝。
ばたばたと軽い朝食を食べ、徹夜明けの体を癒すべく風呂に入り、眠った。


自分の部屋へと戻ることをあっさりリョウは許したことが、
香には不思議だった。
なぜならば今朝までかかった依頼を受けるにあたって
リョウは予想道理猛反発したのだ。
しかし何ヶ月ぶりにきた依頼をここで逃がしてしまっては
生活していけなく可能性が大になってしまう。
そこで手を変え品を変えやっとリョウにOKしてもらったのだった
リョウ曰く
「まあ 香ちゃんが一晩何でも言うことを聞いてくれるんだったらな♪」
である。一晩と言うところにミソがあり想像もついたが
香はそれでも「依頼がちゃんと終わった後なら」と言う条件でOKを出した。
OKをだしたすぐそばからじゃっ前金と言う事でとベットへ連れ去られたのは言うまでもない。
当然今朝も有無を言わさずリョウの部屋へと連れ込まれる覚悟はできていたのだが・・・
94名無しさん@ピンキー:02/03/09 04:53 ID:w578AD1E
NO.2
香が目覚めていたときはとっくに昼は過ぎていた
ばたばたとパジャマから洋服に着替え
夕飯の買い物と伝言板のチェック、ついでにキャッツへと寄り道をして
夕方アパートへ戻るとまだリョウは起きてきた様子はない。
昼間リョウの様子を見に行ったときも
まだまだ睡眠が足りないと言った感じで気持ちよく寝ているようだったから
その隙にと外出したのだが
いくら仕事が終わったばかりだからと言えどもこれでは眠りすぎだと
ハンマー片手にリョウを起こしに部屋に入る
「ちょっと リョウいいかげんに起きなさいよ」
シーツをグイッと剥がす。
「う゛っもうちょっと」と負け時にリョウもシーツを頭の上まで引き擦りあげる
「ちょっとじゃないでしょ?もう何時だと思ってんのよ!」
そういいながらもう一度シーツを剥がそうと手を伸ばした瞬間
リョウの手が香の手首を持ってベットへと引きずる
「キャッ・ちょっと・・・寝たふりしてたの?」
「うんにゃ さっき目が覚めたの」
気が付けば何時の間にか香の体はベットに縫い留められ啄ばむようにキスを受けていて
リョウの手は服の上から香の胸を愛撫しはじめていた。
「・ちょっリョウ」
あわてて、止めようとする香の両手を片手で拘束し深く口づける。
「十分睡眠も取ったしぃ、一晩何でも言うことを聞いてくれるって約束だったろ?楽しみだ」
と耳元に低い声で囁いた。
香はこの後リョウと約束したのを後悔することになった

つづく

長い割には本番はなし、夜はこれからってことで・・・
鬼畜な方へすすみそう
95名無しさん@ピンキー:02/03/09 07:07 ID:wWgNbmW+
朝から萌え〜

93さん、続きお待ちしてます!
9616=ぷちとまと:02/03/09 10:49 ID:5tdZ8Oj5
分かりやすくぷちとまとと名乗る事に致します。
>91さん
ガッテンだ!小道具リクやシチュリクはありがたいです。
私の想像力の限界に挑みます。
9745。1:02/03/09 23:15 ID:UyLwwmHk
81さんは3を選ばれました。
83さん(ぷちさん)エロくていいですねえ、
どんどんいろいろ書いて楽しませてください。
91さん。昔の北尾ネタは近々あちらにウプ(ほだされるけど未遂にすら。な話だが)
アニキ未遂は前にレスした猫話であります。
今月末ウプ予定。
92さん。自分は見たくないです。
前に香が唯一出てきた夢の中。
お腹に僚以外の子供を宿し、
その父親ではない男との結婚式という
「それでいいの?」と聞くと、
「しかたないから」と、
寂しそうに微笑んでました。
…いやだ。
僚はしょうもない奴だが、それに一途な香だからいい。
でもAHの中の、香の入れ物に媚びうってる僚だったら、捨てて他の男に走ってもいいかなあと思う。93さん。ぜひ、続きを!文章力?んなことより妄想力があればいいですよ(藁
画力があっても、読者がうんざりする話しか書けない漫画家を見てみなされ!技術より心ですじゃ!
自分の事は棚に上げで(藁

急に下半身が寒くなった香は、
必死で足を閉じた。
僚に身体中刺激され、
すっかり興奮してしまった香の花びらは、
潤ってるどころではなかった。
まるで、おもらしをしたように
びしょびしょになっている。
香は、こんなににも感じてしまっていたことを
僚には知られたくなかった。
数時間前まで処女だった自分が、
今ではこんな状態になっているなんて…
足を閉じ、なんでもない振りをしたが、
僚の目には、濡れそぼった茂みが
手招きをしているのが見えた。
9845。2:02/03/09 23:16 ID:UyLwwmHk
人指し指をついっとそこに潜らせる。
中で膨らんでいる真珠に触れた。
香の身体が痺れた。
「どう?」
「ど、どうって?」
やっとのことで香が応える。
僚は手首まで、ぬるっと足の間に挟み込んだ。
「あぅあ!」
滑りの中を大きくこすられ、
香の身体がビクンと跳ねる。
シーツの下で大きく胸を上下させ、
苦しい呼吸を繰り返している香に、僚は尋ねた。
「ミックにやられたのと、どっちが感じた?」
香はバッとシーツから顔を出し、
側にあった枕で僚を叩いた。
「…ばか!そんなこと言うなんて!」
泣きそうな香に口づけし、僚は謝った。
9945。3:02/03/09 23:16 ID:UyLwwmHk
「すまない…」
香を胸に引き寄せ、抱きすくめる。
香の怒りが納まった頃合に背中に回した手を、
すっと下に下げた。
そして、そこから侵入させた。
「あ…」
香は背中に走る快感に、身をよじった。
僚はもう一方の手で香の手を握ると、
香自身の疼くところに導いた。
「う…や…」
表面しか触ったことのない場所を
僚の手で広げられ、その中に自分の指が入る。
「香のここ、すごくいいよ…」
僚の囁きに香は真っ赤になるだけだった。
熱く滑り、指を締め付けてくる。
「気持ちいいだろう?」
僚はうろたえている香の指を引き抜くと、
もう耐えられなくなっている肉棒を突き入れた。
「あ!ふああああ!」
痛みを感じると覚悟していた香は、
そのギャップに撹乱しそうだった。
切ないほどの喜びが、香の身体を貫く。
香はもう僚にしがみつき、喘ぐしかなかった。

僚が香の滑りに浸っている頃、
ミックも香の滑りに浸っていた。
また転んだのである。そこに。
それでもドアを壊し、風呂に入った。
湯が抜かれた浴槽には、まだ僚の
放出しまくったモノがこびりついていて、
さらにミックを不快にさせた。
シャワーで汚れを落とし、
まだ匂いが残ってはいたが、
とりあえずさっぱりしたミックは常備してあった
僚のバスローブをはおった。
「うう〜、さぶっ」
これからどうしようかと考えつつ、
ガタガタ震えながら廊下に出ると、
ばったりと人にぶつかった。
女だった。
「カオリ?」

(さて3択です。1ミック、依頼人をくどく。2ミック、依頼人と共謀。3ミック、依頼人に利用される。レスよろしく)
100名無しさん@ピンキー:02/03/09 23:21 ID:OCaYwbjw
3でよろしく哀愁
10145。:02/03/09 23:24 ID:UyLwwmHk
>>100
了解!へへへ、101ゲット!
102:02/03/09 23:24 ID:y6MNfBr/
2がいいな〜
103名無しさん@ピンキー:02/03/10 00:26 ID:U/hWOnKi
2が良かったなあ、残念。

>遼に強姦された香
ありがちなネタだが、記憶を失って冷酷無比、極悪非道になったリョウが清潔感の
ある色気がある香に惹かれて、本能の赴くままにヤるというのは、いかが。
香も香で今までのリョウにない冷たさに抗いながらも、今まで手を出して欲しくても
出してくれなかった哀しさから、つい抵抗しながらも、本気で溺れこんでいくという。
104名無しさん@ピンキー:02/03/10 00:31 ID:SNR2pSOg
>103
その後で、記憶を取り戻したが記憶を失ってた間の記憶はないリョウが
事実を知って苦しむと更に萌え。
105名無しさん@ピンキー:02/03/10 03:52 ID:vOd1W3TO
>>103-104
そして苦しみぬいた二人はまともな状態で甘い甘いセクースを試みるものの、
香は強姦チックな刺激が忘れられず、逆にりょおちゃんを翻弄してゆく・・・。

なーんちゃって。。。

10693:02/03/10 05:00 ID:4VdsY/lo
95さんありがとうございます。
萌え〜でしたでしょうか?だったらうれしいです
45さん
いつも読ませてもらってます。選択権も何度かGETしたことも
アリです。
文章力はないけど妄想力だけはいっぱい持ってます。

NO.3
唇が触れて、離れて。
息をつくタイミングも計れない、不規則なついばむように軽いキスが何度も香に降りてくる。
「・・ん・・・ん」
酸素を求めて唇が開くのを待ちかねたっていたように、リョウの舌が割り込んでくる。
「ん・・」
息を告ごうと逃げる香の頭をリョウの両手が包み込む。
香が苦しそうにもがいても、キスが終わる気配はない。
徐々に心拍数の上がっていき香の体内の酸素は、足らなくなる。
「は・・くは」
口の中を、むさぼり尽くすように這い回ったリョウの舌が離れて、唇の…顔の距離がすこし広がった。
ぜいぜいと肩で息をつき、酸欠でぼんやりとする香の顔を見てもう一度キスの雨を全身に降らしていく。
耳・顎・首・少しずつ下降しながら全身に甘噛みして、その下の肌に花びらを散らしていく
「ひぁっ!!んっあ・・・」
突然胸の先端を絡めとられて、香が悲鳴をあげてリョウの頭を抱く。
吸われて、転がされてつぶされる。力加減もタイミングもばらばらで、香が声をあげながら息をする。
もう片方の乳房を揉んでいた手がわき腹から下腹部へと移動していく。そっとなであげると
香がリョウの手から逃げるように腰を浮かせた。
その隙に心もち突き出すようにされた秘裂に内腿をなでていた指が進入してくる。
「やっ!やめっ!!っは。くっ・ふぅん」
幾本もの指が香のそこをサワサワとなで上げる行く。
その上無防備な乳房まで吸われて、香は小さく震えながら、軽く達してしった。
10793:02/03/10 05:02 ID:4VdsY/lo
NO.4
「香ちゃん」
「・・・ココ、すごいことになってるけど?」
香の秘裂にリョウの長くて節だった指が中に滑り込み、人差し指と中指で広げる。
くちゅりと言う音が、言葉とともに香の耳に届く。
「アッふ・・ぃあっ!!んっ」
 襞に沿うように指が行ったり来たりを繰り返す。
リョウ自身を内腿まで伝うほどの愛液を滴らせた香のそこに当てがううと
下半身から湧き上がる快感に、香が体を震わせた。
リョウは中に入れてやらずに、充血した襞と肉芽にこすりつける。
「んっふぁ…くぅんっあっやんっ」
じらすようなリョウの動きに香が声をあげる。
自然に、足らない快感を補おうと、香が自ら腰を動かす。すると指の動きが更に緩やかになる。
10893:02/03/10 05:03 ID:4VdsY/lo
NO.5
「ん、ふぁ・いっ!やっ!!」
「どうしてほしい?」意地悪くリョウが笑う
「もっと・・・触って・・んぁっ・・」
「触るだけでいい?」
心持足を開いている香の秘裂にそっと指を這わせる。
それだけで、香が声を上げる。
いやいやをするように、首をはっきりと横に振って、あえぐように息を吐く。
「触る、だけじゃいや…………」
息を吸って、潤んだ瞳を一度閉じる。
「……ぃ…して。りょうと一緒になりたい………」
頬にほんのりピンク色に染まり瞳は溶けるような、甘さを宿して、リョウを見つめている。
少し物足りない気もしたがまあ夜は長いことだし一発目はこれで勘弁するよと
潤みきった香の中に、リョウが一気に入ってきた。
肌と肌がぶつかる音が、小気味良く響く。
リョウは、久しぶりの幸福感をむさぼるように本能だけで腰を突き進める。
「あっあンっ!!ん…ふっ」
吐息とも悲鳴ともつかない香の声と、連動するように奥へ奥へと中が蠢く。
「やば。だめだ…すげーいい」
 堪えきれなくなってリョウが動きを早める。香が短く息をついて、ただ揺すられるままに、香も追いたてられる。
「アッぅんっ!!…っく…ああっどうしっ!ンはっ!」
 ナカがこすれる。動かせないと分かっていても腰が、細かく震える。まぶたのうしろが真っ赤に染まるような、感覚が夏清を襲う。
「い…いっ!も、だめ…っん…いいっすごっい…」
「いい?」
 聞かれて、香がうっすらと瞳を開ける。
「ん。いぃ…すご、いい。だからも、来て」
 香の声がリョウの頭の中ににからみつく。最後にガツ、
と最奥まで突っ込んで香が悲鳴を上げて思いきり強く、きつくリョウを締め上げた。
少し遅れて甘い痺れにも似た快感を感じながら、リョウは全部の劣情を、香の中に吐き出した。

つづいたりして・・・
つづけていいですか?
109名無しさん@ピンキー:02/03/10 05:06 ID:4VdsY/lo
sage
110名無しさん@ピンキー:02/03/10 05:29 ID:sV3Wx8wn
93さん、もちろん続けちゃってください!
萌え萌えじゃのう・・・。
111名無しさん@ピンキー:02/03/10 05:52 ID:SNR2pSOg
前スレの妄想を勝手にまとめてみました。
(まだ途中だけど)
45さんの話やふんどし、ヒモパンを参照するのにでも使って
ください。
http://blue.ribbon.to/~librarian/

でも、移動する可能性有りです。
規約ぎりぎりなかんじなので…
112名無しさん@ピンキー:02/03/10 06:31 ID:xf7y9+VY
>>111は神!
見やすい!まんせー!
113名無しさん@ピンキー:02/03/10 06:33 ID:ZW4l14Le
108=93さん ツッコミ スマソ
夏清ってなに?(^^;A
114ero:02/03/10 06:40 ID:C2iyNc86
☠ฺ宇宙最強ランキング☠ฺ
http://hyperz.kir.jp/BestofLinkClub/adult/ranklink.cgi?id=kingus
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11593:02/03/10 06:59 ID:S0hH8HPw
113さん
すみません変換間違えです。IMEばがすぎ
116  :02/03/10 11:25 ID:+r04lVvb
冴子じゃないと嫌だ
117名無しさん@ピンキー:02/03/10 11:46 ID:yLX6sfuq
だったら冴子スレへ行って下さい。
118名無しさん@ピンキー:02/03/10 11:51 ID:SNR2pSOg
>116
半角2次元へ行くと同志がいるよ
鯖が移動して>1のリンクが使えんようだから
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1011089219/
こちらへおいきなさいな
119名無しさん@ピンキー:02/03/10 17:02 ID:oqH9Sn2H
これまでの流れ無視するようだけど、黒い下着にガーター着けた香たんを
1度見てみたい。香たん、長身で脚ながくてナイスバディだから、絶対似合うはず

12045。1:02/03/10 18:51 ID:2UDKUAXx
100さんは3を選ばれました。
111さん。ご苦労様です。

「誰?」
違う、香ではない…そうミックが思った時、
相手が先に、がっかりした声で聞いてきた。
「シティーハンターじゃ、ないのね」
ミックは、その言葉にカチンときた。
「いいや!オレこそがシティーハンターだ!」
そうミックは叫び、バンッと壁を叩いた。
そこには、計らずも
廊下の電気のスイッチがあった。
眩しさに二人とも目をつむった。
なので、ミックは見損ねたのだ。
相手の口が妖しく微笑んでいたことを。
目を開けたミックが見たものは、
ハラハラと泣いているたぶん美しい女だった。
顔を手で覆っていたので定かではなかったが、
ミックのモッコリレーダーが、そう告げていた。
「いったい、どうしたというのです?レディ…」
ミックのスケベ心が発動した。
美女が顔を上げる。
予想以上に美しい女だった。
「お願いします。シティーハンター様!
わたくしを、どうか。
もう一人のシティーハンター様に
会わせてください」
ミックは少し面白くなかった。
が、しばらくその顔を見ていて
「あっ」と叫んだ。
「アナタは、昼間リョウと一緒だった…」
女は恥じらうように答えた。
「ええ、そうです。夜まで一緒でした。
とても愛してくださったのに、
急にわたくしの前から…」
「それはそれは」
ミックは女に相づちをうってはいたが、
はらわたは煮えくりかえっていた。
眉間がぴくぴく動いている。
女はそっと、それを見た。
12145。2:02/03/10 18:51 ID:2UDKUAXx
「つい、さきほど。
彼がここに住んでいるという電話を、
ある方から頂き、いそいで参りました」
ミックはうんうんとむずかしい顔で頷く。
「愛しているのですね、リョウを」
「はい」
煥発いれず返ってきた返事は、
ミックを更に煽った。
ミックは美女を前にクールにならねばと、
努力した。
「分かりました。会わせてさしあげましょう。
ですが…」
言い終わるのを待たず、女は言った。
「ええ、彼に会えるのでしたら、
あなたにどんな報酬でもお払いいたします」
ミックは動揺した。
「ア…アナタの美しい身体で。と言ったら?」
女はにっこりと微笑んだ。
「それで済むなら…」
ミックは出来るという喜びと、
そこまでして僚に会いたがってるという憤りに
異様にあそこが高ぶってきた。
それで、返って冷静になった。
「言いにくいにだが…リョウは、
今取り込んでいる」
女はにっこり笑った。
「彼女と一緒?」
ミックは面食らった。
「彼女がいると知ってて…」
女は艶っぽくミックの顎を撫でた。
「あら?彼を追って来たわたくしと
寝ようとしているあなたは?」
ミックは言い返せなかった。
女はミックに背を向け、にんまり笑った。
「居るのね、ここに彼女…香さんが!」

(さて3択です。1ミック、依頼人ともっこり。2依頼人、香を抱く。3依頼人、香を抱く妄想。レスよろしく)
122名無しピンク:02/03/10 19:28 ID:+fYpUw9b
45さん、いつも楽しませてもらってますvv
意外性で
2でお願いしま〜すvv
123名無しさん@ピンキー:02/03/10 19:57 ID:4zjwksyQ
このスレイイ
124名無しさん@ピンキー:02/03/10 23:31 ID:h8bK9d/F
うん、イイヨ。
125名無しさん@ピンキー:02/03/11 01:20 ID:xwMjQbnB
>>119
tp://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/3716/kaori-kuro.jpg 
自分的にこのカオリたんに黒ガータ付けてホスイ
126名無しさん@ピンキー:02/03/11 02:27 ID:7/1VCwpS
そういえば、初期の頃、リョウがカオリンの黒の下着でストリップ、なんてこともあったね。

でも、「脱いでごらん。ボクがこれをつけてあげよう」的展開がいいねえ。
1272587:02/03/11 02:52 ID:2LnrQUAd

125のリンク先の18禁ss、期待してクイズといたのにがっかり。
エロくない。泣
費やした時間がぁ〜〜。
12893:02/03/11 03:17 ID:s2SqW4so
ああっうpする物がここに打つ際にフリーズして白紙に戻ってしまった
保存もしてないし 
しかも国外逃亡するため暫く出入りできないし
110さん来週まで待ってください
129名無しさん@ピンキー:02/03/11 09:05 ID:1MAiEB4o
127たんの言うとこのリンク先の裏ページなら、18禁ssと画像が楽しめるです
130可愛い娘達:02/03/11 09:21 ID:sD6iASl/
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13145。1:02/03/11 19:00 ID:FBdWolUr
122さんは2を選ばれました。

ミックの脳味噌の中の思考回路は、
煩悩という名の作業員オンリーで、
フル稼働していた。
「この美女とやれる…。
だが、待てよ!
彼女をリョウに会わせるとすると、
その間カオリはフリーだ!
カオリとも出来る!
問題は…だ、
どちらと先にやるかということだな」
女は、見透かしたように
ミックの身体にすり寄った。
「ねえ…わたくし、もう待てないの!
早く彼に抱かれたくて、身体中が疼いて…
ああ…」
女は息を荒げ、時分の大きな胸に
手を持っていくと、揉み始めた。
ミックは慌てて股間を抑えた。
「分かった!今会わせる!
そうだ、オレが部屋まで案内する。
アナタはそこのドアを開け、リョウに駆け寄る。
リョウは浮気がバレ、カオリは愛想をつかし、
部屋を出る!出てきたカオリをオレが捕獲する。
カオリに邪魔されないように、
オレがカオリを…」
ミックは思わずよだれを落としかけた。
ミックの脳中の作業員は、いい仕事をした充実感でいっぱいだった。
13245。2:02/03/11 19:01 ID:FBdWolUr
女は笑ってミックに抱きついた。
「嬉しい!なんて素敵な作戦なんでしょう!」
いやいやと照れるミックの頭を引き寄せ、
女は貪るような口づけをした。
酒を飲んでいたのか、
女の唾液はやけに甘かった。
が、面食らったミックはその事を、
特に気にしようとはしなかった。
「さて、行きましょうか?レディ」
「ええ」
女は、地に足が着かないような足取りで
先を歩くミックから、
目を離さないようにしながら
後ろ手で合図を送っていた。
明かりの届かない陰で、いくつかの目が光った。

「僚!僚!」
香は相手の名を確認するかのように叫んだ。
僚は香をうつぶせにさせ、
バックから突いていた。
香はシーツにしがみつき、
お尻を高く持ち上げられた状態で、
喘いでいた。
「どうした?香」
僚も香の不安を分かっているのか、
すぐに応える。
「あ…あ…もう…だめ!」
何度も達していたため、
香は自分の身体の感覚が分からなくなっていた。
僚は、突き入れる度に包み込んでくれる香の襞。
いや、それよりも香と繋がっている事に、
燃えた。
交わる毎に溺れる。
僚は何度めかのフィニッシュを迎えた。
思いきり密着し、
躊躇なく、中に注ぐ。
香の身体がぶるぶると震える。
抜くのももどかしかったが、
香のために抜くことにした。
腰を支えたまま、己の腰を引く。
香の愛らしい秘裂を、目の高さに上げた。
13345。3:02/03/11 19:02 ID:FBdWolUr
「や!なにを!」
息も絶え絶えに香は腰を振った。
抜いた途端に僚の精子が、
香の愛液と混じりあってこぼれ落ちてきた。
それが、振られたことにより、
一帯に振りまかれた。
僚は苦笑した。
「我ながら、随分と出したなあ」
香はふと、不安になった。
「どうしよう」
「なにが?」
香は間を置いて、
「赤ちゃん…が、出来ちゃったら…」
と、こわごわ呻いた。
「仕事の邪魔…になるし、
僚、子供嫌いだって…」
僚は香の花びらに深く口づけた。
麻痺するほどした後とは思えないほど、
鋭敏に感じた。
「あっ!」
僚の舌は、ぬめぬめと香の中を蠢いていく。
「はっ…あぅ!」
香が降参したかのように力を抜いた。
僚は舌を抜き、香の全身を抱き締めた。
「おまえの子供なら、嫌いじゃない。
おまえは、おれが守る。
だから、子供は出来る限りおまえが守れ。
おれも、おまえのついでに守るし…な」
香は呆気にとられていた。
しばらく口が利けなかった。
「う…うん…」
僚は香の頭をぽんと叩いた。
「そうでもなきゃ、
避妊ぐらいしてからやってるさ」
ドアの側ではミックが耳を側立てていた。
「そうはうまくいかないのが、
世の中ってもんだぜ。リョウ」
振り返り、女に指さした。
「この中です」
女はノックもせずにドアを開けた。

(長くなってそこまでいけませんでした。スマソ。さて3択です。1依頼人、派手に乱入。2依頼人、ミックを蹴り入れる。3依頼人、気絶芝居。レスよろしく)

134名無しさん@ピンキー:02/03/11 19:12 ID:IiQFl8SP
カオリストの為のページだって。
ttp://www.dogsledge.net/city/pop.htm
135名無しさん@ピンキー:02/03/11 19:14 ID:s6iMTmME
絶対に1!1!乱入後の修羅場を見てみたい。藁
136名無しさん@ピンキー:02/03/11 20:49 ID:qlbn2Ei1
>>134
パスワードむかつく。
メルアドとっといて最悪。
137名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:03 ID:FBdWolUr
>>136
自分はそこの中まで行ってないからなんともで、
ここで聞くのも気が引けるが、そんなに怒るようなものなの?…
138名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:21 ID:qlbn2Ei1
>>137マニアックすぎて解けない。
だったら、パスワード解けてからメルアド取るようにすればいいのに
用は中見れないのに、メアド取られて頭にきたの。
139名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:25 ID:tSnMhY9U
CHは好きだけれど、メールを出してパスワードもらって・・・と
そこまでの情熱はない私には、ここはとてもありがたい。
45。さん、他の職人さん達、がんばって下さい。
140名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:33 ID:PlNtc90n
45。さんの香たんとリョウのやり取りに萌ー。
 ええですなー
141名無しさん@ピンキー:02/03/11 21:34 ID:9BwzEs25
萌え
萌え
142ぷちとまと:02/03/11 22:08 ID:uqkXjp5G
>45。さん乙カレー(w
>91さん。
小道具リクまず1つ書きました。
確か26日が香が決めた撩の誕生日だからそれを利用して・・・・・。
NO1
香は朝から腕によりをかけた料理を作っていた。
香が決めた量の誕生日。
依頼も無いし今日は2人だけですごす事に決めたのだった。
バースディケーキを飾り付け終わった頃に
暇を持て余した撩がキッチンにやって来た。
「はーら減ったよー」
「じゃあ、ちょっと早いけど昼食にする?」
ケーキを冷蔵庫に直して料理を準備する香を
撩は片腕で抱き留めた。
恋人関係になって以来2人だけで甘い雰囲気になると撩は口数が減る。
何も言わずにキスをすると香をテーブルの上に乗せた。
テーブルの上には生クリームの入ったボウルと
盛り付けで使われたフルーツが乗っている。
香は今日はまったく抵抗しなかった。
何でも望みをかなえてあげたい気分だったから。
軽いキスを落されながら明るいキッチンで服を1枚1枚と脱がされる。
むき出しの背中が冷たいテーブルに当たって肌が粟立つ。
一糸まとわぬ香を満足げに見下ろし、撩はふとイタズラを思い付いた。
「いいって言うまで目をつぶってて」
不思議そうな顔をしながらも言う通りに目つぶる香の身体に
撩は生クリームを落していった。
「ひゃあ!」
目を閉じていた香は急に身体に降り注ぐ冷たい物に驚いて目を開けてしまう。
「あ、もう開けちゃったのか」
「な、何してるの?」
「ん?ケーキの飾り付け」
143ぷちとまと:02/03/11 22:09 ID:uqkXjp5G
NO2
香の抵抗もにこりと笑って受け流すと
胸や、お腹や、秘められた丘にまでクリームを落してしまう。
香はなんだか変な気分で、楽しそうにフルーツを取上げる撩を見上げた。
まずイチゴを胸の膨らみの頂点に2つのせる。
まるで大きな乳首みたいで香は恥ずかしがって身をよじる。
「動くなよ、落ちちゃうから」
「だ、だってぇ!」
「今日は何でも言う事聞くって、昨日言ったよなー?」
そうなのだ。
プレゼントに高価なものを買えない懐事情なので
何でも言う事聞いてあげる、とうっかり言ってしまったのだった。
Hなお願いである事は覚悟していたのだが。
小ぶりなブルーベリーを全身に散らばらせそのうちの1つを
おへその穴に軽く押し込んだ。
「足、開いて」
「・・・・・やだ」
開いたところで変な盛り付けが始まるに決まっている。
「自分で開かないなら無理矢理しちゃうよ〜いいのかぁ?」
「〜〜〜〜〜分かったわよ・・・・」
少しだけ足を開く。
「まだまだ」
もう少しだけ足を開く。
さっきとそれほど変わっていない。
「このくらい!」
痺れを切らした撩が香の足をつかんで大きく膝を立てた状態で開かせた。
恥骨の上にたまっていたクリームが体温で暖められて柔らかくなり
股間の上にゆっくりゆっくり流れて来た。
「あ・・・・・」
144ぷちとまと:02/03/11 22:10 ID:uqkXjp5G
NO3
股間の割れ目にすらクリームで覆われ
蜜を流し始めた秘孔にイチゴを一粒押し込む。
「あっ・・・くぅ・・・」
まだほぐされていない秘孔は小さなイチゴを含むのにさえ
抵抗を見せ、少しの痛みと割り広げられる快感に
香はきゅっと秘孔を締め付けてしまった。
すると中に収まったイチゴは潰れ甘い果汁が流れて来た。
その赤く甘い果汁に撩は吸い付く。
「んんっ!」
生クリームとイチゴの果汁と、少しだけ香から溢れた蜜は
甘く、撩は綺麗に舐めとってしまう。
秘孔に入ったままのイチゴにも舌を伸ばして、
しただけで果肉をかき出す。
「ひぃうぅ・・・だ、だめ!!食べちゃだめよ」
自分の体内にはいったイチゴを綺麗に食べた上に
更に新たな目的で舌をうごめかせる撩の髪を引っ張った。
構わずにクリームを綺麗に舐め執ろうと割れ目をなぞり上げる舌は
香の感じる部分はすべて知り尽くしている。
堅く尖ったクリトリスに吸い付いて軽くあまがみすると
もう抵抗は抵抗とは呼べないほど弱々しくなる。
割れ目を綺麗にしてしまうと柔らかい茂みの上のクリーム、
へその上のブルーベリも食べてしまう。
「あはぁっ!!」
へその穴に舌を挿入すると香は腰を浮かせてのけぞる。
子宮に直結したような鋭い快感は
理性をしびれさせるのにあまりあるほどだった。
舌でへそを犯し、指を秘孔に伸ばして挿入する。
先ほど綺麗に舐めとったばかりなのに
もう新たな蜜でぬるぬるとすべる。
胸の頂点に乗せたイチゴを含み間違えたそぶりで
クリームに隠れた乳首を噛む。
「ひんっっ!!」
胸の膨らみに乗るクリームも噛み付くように舐めとった。
やっと顔をあらわした香の胸は、まだ甘い香を残したまま。
145ぷちとまと:02/03/11 22:10 ID:uqkXjp5G
NO4
香の身体はあっという間に綺麗に舐め取られてしまった。
いまだ差し込まれたままの指をやわやわと締め付けながら
香は撩の顔についたクリームを舐め執っていた。
お互いの身体や顔を舐めあうのは
妙に動物じみていて、卑猥な気分になる。
お互い深く口付けるとどちらからともなく甘いクリームの味がする。
「撩・・・喉乾いた・・・」
「そうだな」
撩はイチゴを摘まむと香に含ませる。
「俺はこっちがいいな」
指を香の秘孔から引きぬき、変わりにイチゴを押し込む。
「ん・・・」
ほぐれた秘孔は1つといわず2つ3つとくわえ込んでいく。
「香ちゃんお手製のイチゴジュース♪」
「え!?」
何をするのかまったく想像もつかない香の股間に顔を寄せると
堅く尖ったクリトリスを摘まみ細かく振動させる。
「やぁ・・・あぅ・・・・うぅ」
急に送り込まれた強烈な快感で
香は思わず秘孔をきつく締め付ける。
熟れた果実はゆっくりと甘い果汁を流し始め
香の蜜と混ざって溢れて来る。
撩はこの甘いジュースを音を立てて吸い取る。
「あひぃ・・・っっふぅんっ」
香の身体で絞ったイチゴジュースが撩のお目当てだったのだ。
1粒のときと違って容易には潰れないイチゴは
締め付ければ締め付けるほど香の内壁を圧迫し
香を追いつめる。
「くぅ・・はぁあ!!!・・・い・・・・嫌」
嫌・・・というのは香絶頂間際まで追いつめられている証拠。
クリトリスをこする指を早め、膣口を強く吸い上げる。
「いぃぃ!イクゥッッ!」
ぐぃぃっと腰がせりあがり下半身の筋肉が痙攣する。
香の内壁はイチゴを押しつぶし、蜜とともに撩の喉を潤した。
146ぷちとまと:02/03/11 22:12 ID:uqkXjp5G
とりあえずここまでで来ております。
どうしましょ?
今のところ撩ちゃんお預け状態ですが、最後まで行きます?
ノーマルHするか、まだまだアブノーマル(藁)で行くか・・・。
147名無しさん@ピンキー:02/03/11 22:15 ID:tSnMhY9U
新宿書庫の100ゲット!
14891:02/03/11 23:07 ID:mYfMXGZS
ぷちとまとさん、ありがとう!ありがとう!ありがとう!
相変わらずの濃厚なやりとりが萌えまくりです。
もちろん、アブノーマルでお願いします!(w

45さんのリョウと香のやり取りに激萌え!
続き、楽しみです!

93さん、来週までお預けなんて残念です。
早く帰ってきてねー!

このスレのおかげで1日の嫌な事が全て癒されていくよー。
職人さん、大変だけど頑張って下さい!
14945。:02/03/12 00:24 ID:Zs/GApxK
ぷちとまとさん、ありがとう!
相変わらずのエロ描写、すごいです。
続きまってます!
150ぷちとまと続き:02/03/12 08:34 ID:h9HuiT9S
>91さん.45。さん&ALL
続き、アブノーマル路線で書いて見ました。
まだまだ撩は香ちゃんをいぢめる気・・・・なのですよ(w

ゴクッと飲み干す音がキッチンに響いた。
香のが絞り出したイチゴの果汁を飲み干すと
果肉を指で掻き出しながら香のクリトリスに噛み付く。
「きゃぁぅ!!」
頂点まで上り詰めたばかりのクリトリスは触るだけでも痛いほどだった。
イチゴの果肉を出してしまうと、ほぐれた膣内は物欲しそうにひくついた。
「すごい汗だな、香。熱いか?」
「ぅ・・・ん」
もうモノも言えないほどの憔悴している香を置いて撩は冷蔵庫に向かう。
冷凍室から氷を取り出すとそれで香の唇をなぞった。
冷やりとするそれは心地よく、喉が渇ききっていた香は口を開けて受け入れようとする。
しかし意地悪く氷をずらすとチロチロと舌を伸ばして欲しがってきた。
その顔は撩を欲情させるのに十分すぎた。
もう一つの氷で胸の膨らみをなぞる。
「あ・・・ぅふっ」
舌を伸ばして氷を舐めているためくぐもった喘ぎ声だ。
熱い肌に溶かされた氷は香の胸に水滴を落しながら堅く尖った乳首にたどり着く。
ぎゅっと押し付けると香は跳ね上がるようにのけぞった。
「あっ!あ!!!」
いくらか小さくなった氷を押し付けながら小刻みにバイブする。
あっという間に氷は溶けてしまい、冷たい水は胸の膨らみをゆっくりと滑り落ちた。
151ぷちとまとその2:02/03/12 08:34 ID:h9HuiT9S
新たに氷を取上げると脇腹やへその周りを通って
もっとも熱くもだえている香の秘部に到達する。
何をされるか感じ取った香は足を閉じようとするが
そんな抵抗すら読んでいた撩は足を割り込ませ大きく広げ直す。
「ひぃぃ!・・・・いいっ!!」
軟らかな花びらを割り、小陰唇の周りをグルグルとなぞり
ゆっくりとその円を小さくする。
堅いクリトリスすら通過してその円を描き続ける。
「ハアッ・・・・あうぅうん・・・・」
香が舐めていた氷はもう無くなってしまい、今度は両手で香の身体に氷を滑らす。
太股や、肛門のほうにまで手が伸び、香の体を冷やすはずの氷は
さらに香の秘部を熱くするだけだった。
「こんなトコに入れたら火傷しそうだなぁ・・・・」
秘孔に指を入れてうごめかせながら撩が言う。
「え・・・・・?イッ!!!イヤァァ!!!」
まだ真新しい大きな氷を1粒香の秘孔に入れる。
触れた瞬間から角をなくして丸く溶けていく氷は
香の中に入るとその速度を速めた。
もう一つ中に押し込むと撩は悠々と自分のズボンの前をはだけて
大きく猛ったものを取り出す。
内部の氷は圧倒間にぬるい水に変わり香からあふれ出る。
その泉に熱いものを押し当てると、すぶり、とさしいれた。
「ひゃああああ!!!」
冷たいのか、熱いのかそれすら分からないほどに香りはトリップしていた。
ただからだからは汗が噴き出し、やっと与えられた撩のものを
きつく締め付けるだけだった。
冷たく冷やされた香の内部をゆっくりと止まることなく押し進むと
痙攣するように香の太股が堅く締まり撩の腰を締め付けた。
もう軽く達してしまったのかもしれない。
撩の腕をぎゅっとつかんで話さない香に覆い被さり
テーブルと頭の間に手をさしこんでキスをした。
ゆっくりと抜き差しを始めた頃には氷はすでに溶け去り
冷たい秘孔もじわじわと熱を取り戻しつつあった。
いつも以上に締め付けて吸い付いて来る香の秘孔は
腰をひくとそれこそ痛いほどに締め付けて来る。
152ぷちとまとその3:02/03/12 08:35 ID:h9HuiT9S
無理に動かず、半ばまで押し入れたところで腰を左右に振って
中をこね回すように動く。
「あふ・・・う。イイ・・・・気持ち・・い」
頭を打ちつけないように枕になっている撩のうでに
頬を押し当ててしがみつく。
「もっとぉ・・・」
「もっと?どう動くのが好きだ?」
「・・・・もっと・・・激しく・・・」
優しく抱かれるのはもちろん好きだったが
撩の大きな身体で揺さぶられるように犯される事も好きだった。
今は少しくらい痛みを感じても構わないから激しく突き上げて欲しかった。
「こう?」
きつい香の中を割り進むように最奥まで突き上げる。
「アウッ!!!!」
子宮口を押し上げられるような感覚はまだ痛みを伴うが
言いようも無い満足げな顔でのけぞった。
「ふぁ・・・・っくぅっ」
撩の腕が無ければ香の頭はテーブルに叩きつけられてしまっていたかもしれない。
香は肉体的快楽と、精神的快楽を同時に手に入れた。
「いっ・・・ちゃう・・・よぉ!!!・・・っっっ・・・ふ・・・っ」
自分を守ってくれている腕に必死でしがみつきながら
香は体中をこわばらせて果てた。
撩もまたきつく締め付ける香の内部に欲望を吐き出した。
熱い精液を受け止め、意識も売ろうとした中でも香りはピクリとのけぞった。

荒い息をつき気を失う香から身を抜くと、とろりと滴る精液が床に落ちた。
「今日は、ずっと相手してもらうからな、香・・・・」
耳元でささやくと、理解しているはずもないがゆっくりとうなずいた。
まだ、正午を過ぎたばかり。
153名無しさん@ピンキー:02/03/12 12:56 ID:W0KUAQ6c
素晴らしい引きですね。続きが楽しみです!
154名無しさん@ピンキー:02/03/12 15:53 ID:XR/5B0BY
ぷちとまとさん、萌え萌え〜
155名無しさん@ピンキー:02/03/12 17:09 ID:oQ3I/MU0
ここの僚にはかおりんへの愛を感じていいですね、ただただsexだけじゃなくて。
職人さんありがとう!!毎日エンジョイさせていただいてます!!
15645。1:02/03/12 23:23 ID:U5yi3uNx
135さんは1を選ばれました。
書きそびれたけど93さん、帰って来たらウプよろしくです。
ぷちとまとさん。午後の模様をよろしく〜

ドアを開けた依頼人は、そのまま倒れた。
ベッドの上で、僚と香は何事かと身構えた。
あまりに長いことそのままだったので、
ミックは女を助け起こすために、
あやうく陰から出るところだった。
女はゆっくりと立ち上がると、
「会いたかったわ」とつぶやき、
ベッド目指してよろよろと歩いてきた。
僚はすぐさま相手を認識し、香を隠した。
そして冷たい口調で言う。
「どうやってここを?」
女は香がいると確認し、大きな声で泣いた。
「ひどいわ!急に姿を消すなんて!
わたくしを守りとおすって、
あんなに情熱的に言っておきながら!」
香に触れている僚の手に、香の動揺が伝わった。
「僚!」
そして我慢出来ず、飛び出してきた。
その身体は、愛され艶が加わり、
一層美しくなっていた。
改めて僚と女は、同時に息を飲んだ。
僚は、香の身体をシーツでくるむと、
そっと小さな声で囁いた。
「おれを信じろ」と。
そして、あくまでも冷静に対応した。
「おれが聞いているのは、
どうやってここを知ったかということだ。
おたくの依頼した仕事は終了している」
女は泣き濡れた。
「そんな言い方ってないじゃない!
わたくしの気持ちはどうなるの?」
僚の顔が険しくなった。
女は慌てて付け足した。
「この場所は、つい先ほど、
わたくしを狙っていた犯人からの
電話で知ったわ。
わざわざ謝罪の電話を入れてくれたの。
そして、ここを教えてくれたわ」
そう言いながら、ちらちらと目線を香に向けた。
僚は銀狐の粘着的な性格を、
甘くみていたことを後悔した。
「わかった。少し話そう」
15745。2:02/03/12 23:24 ID:U5yi3uNx
僚は香を見つめ、その肩をぽんぽんと叩き、
フイッと目を逸らせた。
そして、側にあった服を引っかけ廊下に出た。
ミックは息をひそめ、
僚と女が下に降りていくのを確認した。

残された香は狐につままれたように
呆然としていた。
ミックの計算では、
これから僚と女が喧嘩しつつも、もっこり。
香、僚に愛想をつかして僚のベッドから脱出。
ということだった。
ところが一向に、香は出てこない。
しびれを切らしたミックは、部屋に乱入。
大人しく、僚を待ちながら横たわってる香を
直撃した。
香に踊りかかった時点で、
はおっていたバスローブは脱げた。
素っ裸で香にのしかかった。
香はシーツの下で脅えた。
「ミック!あなたが何か仕掛けたのね!」
ミックは、香にあらぬ疑いをかけられ、
憤慨した。
「違う!彼女は昨日一日。
僚と、行動とベッドを共にした女だ。
…彼女がそう言っていた」
香は抵抗しながら叫んだ。
「彼女がそう言っていただけでしょ!
僚はあたしに謝らなかった。
信じろと言ったわ!
だからあたしは彼を信じる!」
ミックは驚いた。
今まで心が繋がっていた二人だったが、
身体をも繋げたことで、
こんなににも信頼が強くなるものなのかと。
が、それはそれ。これはこれ。
ミックは香を抱くことに専念した。
「今度はじかに揉んでやるからな」
香は必死で拒んだが、ミックとて
女の身体の扱いは僚並に手慣れていた。
あっというまにシーツを剥され、
組み敷かれた。香に口づけしようとするが、
香は横を向く。
ミックは首筋に口づけ、胸を揉んだ。
しっとりと吸い付くような肌は、
ミックを夢中にさせた。
15845。3:02/03/12 23:24 ID:U5yi3uNx
香は声を殺して耐えた。
ミックは調子づき、香の股間に手を延ばした。
「やめて!ミック!すぐに僚は帰ってくるわ!」 「そうかな?
…さて、リョウは、オレとカオリのベビーでも、
敵から守りとおしてくれるかな?」
何度かの行為の直後だったため、
香のそこは、二人のものでいっぱいで、
シーツもぐしょぐしょだった。
「すごいな…」
ミックは二人の行為を想像し、たかぶった。
当てがった手は、容易に中に滑り込めた。
「いやあ!」
香がのけぞる。
ミックはすでに用意万端なモノを
入れたくてしょうがなかった。
香の足を割ろうと、いったん身体を浮かせた。
香は、その瞬間ミックの股間を
膝で蹴り上げた。
ミックは悲鳴を上げ、ベッドから転げ落ちた。
香はまた襲ってくるのを防ぐために、
枕元を調べた。
そこは、出掛けに僚が目をやった場所だった。
「あった」
香は堅い手応えに安堵した。
手にしたのは自分の銃だった。
それを取り、ミックの方に構えた。
ミックは動かなかった。罠かもしれない。
そう思った香は待った。
けして自分から降りていこうとはしなかった。
緊張感が高まる。
香はミックにのみ集中しすぎた。
さっとドアが開く。
「僚?」
一瞬の安堵が油断となった。
香は入ってきた男たちに照準を合わせる間もなく
取り抑えられた。

(さて3択です。1依頼人、縛り上げた香を。2依頼人、部下に抑えつけられた状態の香を。3依頼人、眠らせた香を。レスよろしく)
159名無しさん@ピンキー:02/03/12 23:39 ID:twC0tFYv
1でよろしく
160名無しさん@ピンキー:02/03/13 00:33 ID:eH3dR7pX
>134のサイトにチャレンジしたけど
準拠にしている資料が違うのかなぁ。計算はあってる(筈)なのに
違ういわれるぞ〜
161名無しさん@ピンキー:02/03/13 01:19 ID:OmXh50bA
ぷちとまとさん、相変わらずエロくてイイ!!
ぜひ、続きを・・・。
45さん、続き楽しみです。
毎日癒されるなあ・・・。
162名無しさん@ピンキー:02/03/13 01:24 ID:dVMDyeBB
>160
ムックに載ってるのが確か間違ってたから、それを参考に資料を
のっけてるサイトとかも間違ってることがあるよ。
ビデオのパッケージが一番確かなんだろうけどね。
163名無しさん@ピンキー:02/03/13 01:29 ID:eH3dR7pX
>162
げ、ムック使ってたよ。近年出た資料集(?)はしまいこんじゃったから
ビデオパッケージで確認するしかないかぁ?
164名無しさん@ピンキー:02/03/13 02:22 ID:OmXh50bA
CHファンサイトで無人君サイト(街・狩人・家・冊を英語読みに!)にいけば膨大なデータがあるよ。
漏れはあそこで計算した。
小説本は自分で持っていたのでそれで計算した。
165名無しさん@ピンキー:02/03/13 08:41 ID:QSy1DoUA
確か全部で5ケタだったような・・・
がんばってくれー
166可愛い娘達:02/03/13 10:39 ID:xvJeG4fd
--今週の新作無○正ビデオ---

http://www.venusj.com/marumie.htm

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167ssssss:02/03/13 13:22 ID:W5HM7n9M
ななななな!なぜこんなストーリーがつくれるんだ!!!
168名無しさん@ピンキー:02/03/13 16:38 ID:dzcMRrH6
>163
アニメムックの資料もビデオのパッケージも両方間違っているよ。
間違っているお話はたしか91の幽霊の姉とピアニストの妹の話だったと思う。
EDの方にはちゃんと記載されてるんだけどアニメムックや
ビデオパッケージの方にはなぜか例の脚本家の名前がない?




16945。1:02/03/13 17:59 ID:RSB7MOQK
159さんは1を選ばれました。

「誰?」
香はベッドに仰向けに寝かされ、
裸身を隠すことも出来ず、呻いた。
男たちは顔を覆うマスクも含め、
全身黒づくめだった。
手には皮の手袋を装着しており、
直に香に触れてはいない。
だが、その皮の手触りが、
なんともいえぬ刺激を与えた。
男たちは五人いた。
四人はそれぞれ、香の両手両足を固定し、
あとの一人がロープと板を手に
香を拘束しようとしていた。
「くっ…」
香は逃げようとしたが、
動くのは固定されていない中心だけで、
暴れるほどに、身体から名残りがこぼれた。
ロープを手にした男が香の乳房を鷲掴みにし、
そのままつぼめて乳首を引っ張った。
「あう!」
痛みもある、が。皮が肌をすべる感触に、
香は計らずも感じてしまった。
身震いしたあとに、蜜がこぼれる。
「そうとうな、好きもんだな。
これなら、誰とでも…」
男は、飛びついた時に香の手から落ちた銃を、
コンッと蹴って、部屋の隅に飛ばした。
「離して!もう僚が帰ってくるわ!」
男は笑った。
「帰ってくるものか。
今ごろは、ふふふふふ…」
ドアの開く音がした。
「なにぐずぐずしてるの?
さっさと縛って出ていきなさい!
…まさか、あなたたち、
変なことしてないわよねえ?」
男たちは素早く動いた。
あっという間に香の両手をベッドに固定した。
17045。2:02/03/13 17:59 ID:RSB7MOQK
足は、足首を離された状態で、
板にくくりつけていった。
そして、そそくさと出ていく。
「あなたたちは、そこで見張っていなさい!」
ドアの向こうで、大きな返事があった。
香は、男たちに犯されるかと思っていた事態が
回避されたのには安心したが、
今一つ、現状が分からなかった。
「安心してね。汚い男たちは追っ払ったから」
香は聞いた。
「あなたは誰?僚はどこ?」
女は朗らかに笑うと香の乳首を吸った。
「あ!」
香は驚いた。そして不安が広がる。
「わたくしは依頼人よ。
ちょっと人に言えない仕事をしてるのだけれど、
それを薄汚い組織に邪魔されたの。
そこでシティーハンターを雇ったの」
香は、細い指でこまやかに胸を揉まれ、
股間が熱くなってきたのを悟られまいと、
ゆっくり締めた。
締める時、ぱたぱた蜜がこぼれ落ちたのを、
女はしっかり見ていた。
「彼は実に有能だったわ。
犯人たちは多少の遺留品を残して姿を消した。
その遺留品にあなたの写真があったのよ」
女は指をつと当て、下になぞった。
香の腹部は痙攣をおこし、ピクピク動いた。
「なんて、かわいい人なんだろうと思って
見ていたら、彼がそれを取り上げたの。
で、知ってる人かと問い詰めたら、
仕事のパートナーだっていうじゃない。
会わせて欲しいと頼んだら、断られたので…」
女はミックを指さした。
17145。3:02/03/13 18:00 ID:RSB7MOQK
「あの人に飲ませたものと同じものを、
出したコーヒーに混ぜて飲ませたのよ。
寝ている間に、あなたを見つけようと
思ってたのにねえ。
三日は昏睡するはずなのよ。
そう安心して放置しといたのに、
いつのまにか逃げられちゃって、がっかり。
でも、結果的にあなたに会うことが出来て、
本当によかったわ」
女は自分の服を脱ぐと、
股間に男性のシンボルを型どった道具を
装着した。
「さっき、その薬を、また彼に試したの。
今度は大丈夫。二倍に濃縮したものを、
後ろから抱きつく拍子に、
膝に装着していた注射針で
股間に刺してきたから。
念のために、あいつらに
見張ってもらっているけどね。
…ああ!素敵よ!香さん…」
女は香の足の板を上げ、
腰を回転させながら、ずんずんと突入してきた。

(さて3択です。1依頼人、がんがん犯す。2部下、二人の声にたまらず乱入。3ミック、眠ってるところを依頼人になぶられる。レスよろしく)
172名無しさん@ピンキー:02/03/13 18:03 ID:/mYK25ax
1キボン…
173名無しさん@ピンキー:02/03/14 03:12 ID:+PRirNRJ
カオリンモテモテじゃのう(w
ぷちとまとさんの続きないのか・・・しょぼん。
174ぷちとまと:02/03/14 08:41 ID:z72aaBYR
>173さん。
心待ちにしてくださったとは嬉しいですなぁ(w
まだ完成してないんだけど出来上がったところだけうPします。

香と撩はその後昼食を取り2人で出掛けていた。
いつも以上にめかし込んだ香の服は撩がクローゼットから投げてよこしたものだ。
相変わらず撩好みの身体に張り付くようなタイトなデザインで
香のヒップを包むようなミニスカートにはご丁寧にスリットまで入っていた。
何より今日は普段ははかない高いピンヒールをはいていた。
ついでに覗いた掲示板には案の定依頼も無く普段はあまり乗らない電車に乗った。
ドアにもたれるように立つ撩のそばに立っていたのだが
慣れないヒールでちょっとした揺れによろけてしまう。
それに気付いた撩が香のウエストに手を伸ばして自分の元に引き寄せた。
「あ・・・撩!?」
驚く香を自分のコートで包むように抱きしめた。
結構人が多い車両内で恋人に抱きしめられるのは
恋愛に慣れない香にはまだまだ恥ずかしい事で顔を真っ赤にしてうつむいた
恥じらう香を真上から眺めていた撩は悪い虫が疼きだすのを止められなかった。
後ろから香のウエストを抱いていた手をじわじわと上へ向かわせる。
「!?・・・えっ」
コートで隠れているのをいい事に大胆にも手は香の胸の膨らみをとらえる。
叫んでしまいそうなほど驚いたが他の乗客達は50cmも離れていないところに居る。
声を押し殺して後ろを振り返り抗議の目をむける。
普段は香の反撃を恐れてびくつく撩だがこういう色事に関しては常に強気だ。
必死で訴えかける香の額に口付し、にこりと微笑んでみせれば
傍目からは暇な移動時間をいちゃついて過ごすカップルにしか見えない。
怪しげな動きを見せる腕はコートの中なのだから。
175ぷちとまと:02/03/14 08:42 ID:z72aaBYR
胸に張り付いた手のひらは下からゆっくりとも見上げる行為を続ける。
感じさせる為、というより香を恥ずかしがらせて楽しんでいるようだ。
香は必死で怪しげに見えないようにとうつむいて顔を隠している。
後ろからでも真っ赤な耳が良く見える。
伸縮性のあるトップスの裾からジワジワと手を入れると
分かりやすく香の体が硬直する。
必死で撩の手をつかんで阻止しようとするが
周りが気になって大きな行動に出れないらしい。
撩は身をかがませて香の耳元に口を近づけると
「回り見てみな・・・・だぁれも俺らの事なんか気にしちゃいない」
確かに俯いていたり新聞を読んでいたり目をつぶって音楽を聴いていたり・・・
香達の異変に気付いたものは居ないらしいが。
周りを確認している香の隙を捕らえて撩は
香のブラジャーのカップを引き下げ香の胸だけをブラの上から出してしまった。
「きっ・・・・!!」
きゃぁ!と言おうとしていたんだろうが、必死でこらえたようだ。
直に触るのもいいが・・・そのままトップスを元に戻してしまった。
伸縮性のある薄手のトップスは香の胸の異変をはっきり浮きだ足せてしまうだろう。
ツルツルした生地のトップスの上から乳首の当りに指を滑らせる。
「っ・・・・」
滑りの良い生地の上から擦られると、敏感な皮膚が擦れる感覚が無いぶん
ダイレクトに官能を感じてしまう。
あっという間に香の乳首は立ち上がり薄いトップスをぷくりと盛り上げてしまった。
176ぷちとまと:02/03/14 08:44 ID:ZWcxa7FT
尖って来た乳首を両方の親指と中指でつまみ指を擦りあわせるように扱く。
「ふっ・・・・っ」
撩の腕に必死でこらえる香の指が食込む。
一向に構う様子の無い撩はつまん擦りあわせた乳首の先端を
人差し指のつめで引っかく。
「きゃ・・・・・っっっ!!!」
直に触れた状態でやれば痛いだけだったろうが、1枚布を挟んだだけで
とてつもなく鋭い快感として香に送り込まれる事になる。
「りょう・・・・も、やめて」
後ろを振り返り声に出さずに唇だけを動かす。
読唇術の出来る撩にははっきりと分かったが、分からない振りをした。
撩のコートにくるまれたその下で胸をいいように玩ばれる。
いつこのコートの前がはだけて胸の尖りをはっきりと浮き出させた
姿を大勢の乗客に見られるかと思うと香は絶望的な気分になった。
せめてコートの前だけでもしっかり掴んでばれないようにせねば・・・。
しかしぎゅっと生地を掴む香のおかげで
撩はもっと大胆な事が出来るようになったのだが・・・
ひとしきり香に喘ぎをこらえさせ尖りきった乳首をいたぶった後は
必死で太股を閉じてもじもじしている下半身にのびる。
「駄目!!!」
小さいながらも語気を強く拒絶する香に目の前の若い女性がちらりとこちらを伺う。
「!!」
「声出したら気付かれちゃうよ〜」
撩はぎゅっと香を抱きしめて耳元で愛を語るようにささやいた。
太股を撫でていた手をつぅっと上に持ち上げると
ミニスカートの真ん中を押し上げて香の股間を目指して進む。
香がぎゅっと身体に力を入れてこらえるとその指を股下に降ろす。
しっかりと閉じた太股の間に指を差し込むようにしてその上下運動を繰り返す。
緊張と弛緩を繰り返す香の下半身にはもう既に怪しい炎が点り始めていた。
177名無しさん@ピンキー :02/03/14 09:35 ID:GVKj/gtw
45さんもイイが、ぷちとまとさんもイイねぇ。
リョウがどこまで暴走するのか楽しみな展開。
早く続きが読みたいです。
178名無しさん@ピンキー:02/03/14 20:02 ID:+PRirNRJ
痴漢プレイ・・・ええのう・・・。
ぷちさん、相変わらずエロエロでイイ!
どんどん暴走させちゃってください。
45さんも続き楽しみじゃ。
リョウはいつ戻ってくるのかのう。
17945。1:02/03/14 23:26 ID:mY7tr8zR
172さんは1を選ばれました。

「いやあ〜!」
香は容赦なしにめり込んでくる異物に恐怖した。
女は喜悦の表情で埋め終わると、
香の足の枷を取った。
そして自由になった足を大きく広げ、
前倒しになった。
香より大きく豊かな胸を、香の胸に押し当てた。
仰向けのために少し広がった香の胸を寄せ、
互いの乳首を摺りあてた。
「ああ、いいわ…」
女はうっとりと香に微笑む。
「あ…あ…」
微妙な刺激に香も喘ぐ。
「きれいな肌ね」
そう言いながら、そこかしこに口唇を押し当て、
舌で嘗め回した。
「僚!僚!」
香は震えながら叫んだ。
「無駄だって言ってるのが分からないの?
困った人ねえ」
女は笑いながら突き刺したままで、
腰を動かし回転させた。
しなりもせず、硬直したままの塊で
入り口をこすられ内部をかき回された香は、
悲鳴をあげ、喘ぐしかなかった。
「あう!…あ!や!」
女は興にのり、香の口唇を奪った。
「う…んふっ…」
香の悲鳴は女に吸われ、女はそのまま腰を前後に
動かし出した。
潤っていた香の蜜と僚のもので、
スムーズに動く。だが、その堅い反り返りの
くびれは、容赦なく香の中身をえぐる。
18045。2:02/03/14 23:35 ID:mY7tr8zR
香が泣きながら喘いでいるのに興奮し、
女はさらに小型の武器を取り出し、
香の、花びらからこぼれた蜜を享受していた
すぼまりにあて、腰を突進するのと同時に
それも突き入れた。
同時に挿入された香は、狂ったように暴れた。
しかし、しっかりと貫かれているために
足をばたばた動かすことしか出来ない。
お腹の中で二つの異物が互いにこすれあう。
「りょう…」
香は遠ざかりそうな意識の中で、
僚の顔を思い出した。
そして、今の彼の置かれた立場を考えた。
僚は、薄着で倒れている。
このままで放っておいたら、
いくら僚でも身体を壊す。
僚は守ってくれると言ってくれた。
だが、香とて、守られるだけではなく、
なにかをしてあげたいと思っていた。
自分が出来ることで僚を守ってあげたい。
そう奮起するのに時間はかからなかった。
それは、ずうっと心の中に抱いていた
彼女の想いだったから。
香はともすると恐怖に、
そして快楽に流されそうな心を
しっかりと保った。
なにか、いい方法はないかと…。
そんな香の気持ちも知らず、
女は香の真珠をつまみ、剥き始めた。

(さて3択です。1依頼人、香に騙される。2部下、二人の声にたまらず乱入。3ミック、眠ってるまま依頼人によって香を襲う道具にされる。レスよろしく)
まいったね。2度連続かきこも出来ん。
181名無しさん@ピンキー:02/03/14 23:38 ID:+PRirNRJ
1キボン!
再びリョウに出て欲しいな!
182181:02/03/14 23:40 ID:+PRirNRJ
わーい、初めて間に合ったよー!
45さん、いつも楽しみにしてます!
大変だけどこれからも頑張って続けてねー!
183名無しさん@ピンキー:02/03/15 00:14 ID:Lswwl0V1
29巻のカラー表紙や「命がけのパートナー」の扉絵。
実はカオリンってかなりムチムチだなあ。
184名無しさん@ピンキー:02/03/15 00:18 ID:5CtgtgwA
初めは普通のスタイルだという設定だったのに、途中からナイスバディに変更されたよね。
あの胸は絶対Cカップじゃないでしょ。
EかF以上だと思うが。
当方女で一応Cカップだが、胸あんなに大きくないぞ。
185名無しさん@ピンキー:02/03/15 03:14 ID:FnC9KB2x
>>184
Fぐらいかそれ以上と思われる
186ぷちとまと:02/03/15 07:53 ID:ZtIiOl9t
>>176の続き。
何度その上下運動を繰り返したのか、香には何時間にも思えるほどだ。
ふと不規則に上に向かう指が香の股間をかすめ始めた。
もう既に湿気を帯びた股に撩の指がそろそろと這い始める。
と思えばまた太股に戻ってしまう。
撩と関係を持って以来気が遠くなるような性交を量ね
この指がどれだけ快感を運んでくれるか香の身体は覚え始めていた。
撩の指が上に登るたびに香は密かな期待を胸に秘め、そして裏切られる・・・。
確かな快楽を得られないままに電車は数名の乗客を吐き出し
まだ新たな乗客を飲み込む。
少し車両内の密度があがった。
もう目と鼻の先に赤の他人が接近しており香は無意識に後ろに下がった。
「ひ!」
香の軟らかな双丘の真ん中を割り開くように
撩の熱い凶器が挟み込まれてしまった。
そしてその瞬間を狙ったように焦らしに焦らした香の股間へと
撩の指が押し当てられた、
「は・う・!」
あれほど触れるか触れないかの弱さで触っていたというのに
股間に押し付けられた指は香の秘孔をストッキングと下着ごと貫かんばかり。
急な刺激から逃げるように腰をひき、急な快感に脅えるように
香の体が硬直する。
すると香の双丘に挟まれた撩の凶器をさらに締め付け
その大きさを確める事になってしまった。
ストッキングの上から股間を掴むとぐにぐにと指だけをうごめかせる。
「ひぅ」
敏感なクリトリスも、軟らかな花びらも、熱くなった膣口も
一度に大きな手で揉みほぐされ香の息は次第に荒くなって来る。
空いた手で胸へのいたずらを続けながら撩は車両を見渡した。
187可愛い娘達:02/03/15 07:53 ID:T1yZEpk8

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188ぷちとまと:02/03/15 07:54 ID:ZtIiOl9t
さすがに見知らぬ男にこんな淫らな香の姿を見せてやる気はない。
「香こっち向け」
もう既に官能の色をにじませた香の顔は男が見ればすぐに分かってしまう。
向かい合い軟らかな双丘に手を伸ばすと割れ目をすっと撫でる。
膣口まで指を伸ばして肛門までを撫でると
香の身体はヒクヒクと震えて撩の胸にしがみつく。
ストッキングにまで愛液が染み出て来た。
秘孔に指をぐっと押し込むと下着が香の膣内に入り込む。
「ひぐぅ!」
しゃくりあげるような香の声は間違いなく周りの客に聞こえたようだ。
・・・次で降りるか・・・・
香の背後の好色そうなオヤジがちらちらとこちらを見ていた。
一睨みしておいてもだえる香に意識を戻す。
押し込んだ下着をずりっと引き出すとまたもう一度奥深く押し込む。
何度もそれを繰り返し、ひくつく香の菊門に指を這わせる。
「う?!」
くすぐるように指先でさすり、揉みほぐすように愛撫する。
撩がこれほど露骨に香の菊門に愛撫を加えたのはこれが始めてかもしれない。
自分の汚い部分を最愛の男にいじられるのは香にとって耐え難い羞恥だった。
しかし秘孔に与えられる快感のせいで、嫌悪感なのか、快感なのか
判断つきにくかった。
香はしだいに頭がしびれるような絶頂の前触れを感じていた。
「うぐっ!」
香のすぐ後ろで男のうめく声が聞こえた。
「?」
香は驚いて撩を見やる。
撩はにやりと笑うと
「日本の恥を退治してやったのさ」
189ぷちとまと:02/03/15 07:55 ID:ZtIiOl9t
程なく駅に近づき撩はあっさりといたずらを止めると香の手をひいて下車した。
中途半端に放り出されたほうはたまったもんじゃない。
「ねえ!ねえってば、撩!!」
香は膝が震えてまともに歩けない。
よたよたと歩く香のスカートは少しだけめくれあがって
白い太股とより多く見せていた。
そう言えば・・・ブラジャーをずらしたままの香の胸はまだ・・・・
ぽちりと乳首を尖らせたままでショートジャケットからちらちら見えていた。
・・・・しまった・・・・・・
撩とした事がうっかりである。
「香・・・胸・・・直せ」
「え?っきゃぁあ!!!」
はっと自分の体を見やるととんでもない乱れようで
必死でスカートをずり下げて胸を押さえる。
「も・もう!!!なんてことすんのよあんたは!!!」
「おーおー、さっきまで可愛い顔で感じてたのは誰ですかねぇ」
海坊主のように顔から湯気を出して怒る香から逃げて
「いいじゃねえかよ、たまにはスリルがあって」
「だからってあんなとこで、あんな・・・・こ・・・と・・・」
思い出したのか尻蕾に言葉を濁す香は
「そうだ、あの私の後ろでぶっ倒れてたおっさん!
あんたなんかしたの?」
「んー?ボキの大事な香ちゃんに手を出そうとしたからパチンコ玉くれてやった」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
香は守って貰えた事への幸福感と、あのオヤジにばれていたのか、という思いと
元はといえば撩があんな非常識な事をしなければ・・・という怒りで複雑だった。
「・・・・で、どこに向かってるの?」
「べっつにぃ〜。平和な午後のデートを楽しみたいだけさ。」
190ぷちとまと:02/03/15 07:55 ID:ZtIiOl9t
「あ、そうだ」
撩は大通りから外れた道をつかつかと進む。
「なに?」
「ここら辺に確か映画館あるんだよ」
昔行った事のある、古い洋画を流し続けるミニシアター。
客は相変わらず少なく潰れそうだったが、それでもひっそりと存在していた。
「へぇ・・・2人で映画なんて見るの始めてね」
特に好きな映画でもなかったが、2人で見る初めての映画が
往年のラブストーリーというのもなかなかロマンチックじゃないの、と
香はうきうきと席に就いた。
まだ香りは気付いていない、撩がなぜわざわざこんな錆びた映画館を選んだのか。
[通]好みしそうなストーリーは当然撩には退屈でスクリーンを見つめる
香の手をそっと握ってみる。
はっとこちらを見やって照れた笑顔を見せる香に
どこか満足しながらその指の感触を楽しんだ。
指先や手のひらをくすぐるように撫でて滑らかな肌を楽しんでいると
香がもぞっと身体を揺すった。
ちらっと見やると真っ赤な顔をしている。
手のひらをつうーっと人差し指でなぞるとまたもぞもぞっと動く。
まだ車内でのイタズラが尾をひいていた香の身体は
ちょっとした切っ掛けで熱を呼び覚ます。
手首まで指を這わせてくすぐるとグロスで濡れた唇から吐息が漏れた。
薄暗い中でつややかな唇は魅惑的で、掴んだその手を強くひいた。
「んっ」
撩のほうに倒れ込んだ香に映画よりも更に濃い濃厚なキスをする。
周りには特に誰もおらず、前のほうに数名客が居るだけで
香もそのキスに身を任せてしまう。
「は・あぁ」
海外生活の長い撩はキスが上手い。
あっという間に香の官能は引き出されてしまった。
「さっきの続き、しようか」
耳元でささやく声に思わずうなずいてしまうほどに酔わされてしまっていた。
191ぷちとまと:02/03/15 07:57 ID:ZtIiOl9t
「ん・・・ふう」
静かな映画館の中にスクリーンの中の台詞と香の吐息が交わっていた。
前席の奴等には聞こえないだろう。
香は椅子に座る撩の足の間にしゃがみこんで奉仕をしていたのだ。
赤いグロスはキスで少し落ちてしまっていたが、それでも
つややかな唇を大きく開いて撩を受け入れる。
苦しそうな顔にそそられながらも、少しの罪悪感が胸によぎる。
頭を撫でてやると嬉しそうにする、ネコのようだ。
ぴちゃぴちゃ音を立てながら塊をを舐め上げ
溢れる先走りを吸い取る。
すぼめた舌先を押し付けるように鈴口をくすぐる。
吐息を吹き付けながら亀頭を口に含み
ゆっくり上下運動を繰り返しながら
じわじわと喉の奥深くに誘い込む。
喉で締め付けながら睾丸にそろりと手を伸ばしやわやわと転がす。
撩がくっと息を呑むと満足げに吐息を漏らす。
手で竿を擦りながら睾丸に舌を伸ばしくわえ込むように舐め上げる。
目を細めて行為に夢中になる香の顔は淫らに感じ入っているようにも見える。
ふぅ、と大きく息をつく香を引き上げて自分の膝の上に座らせる。
「上手くなったな」とささやいて
口付け手やると恥じらいながらも嬉しそうに俯いた。
膝を開くと、その上に乗っている香の足もそれ以上に開く事になる。
塗れてしまった内股に生ぬるい空気がふれる。

今日はここまで。
映画館でのシチュリク貰ってたので(w
192名無しさん@ピンキー:02/03/15 08:19 ID:Eg8cGuEF
とまとさん、ありがとう!続きが待ち遠しいっす。
なんだか読んでる自分もお預け状態のようで、
それがまたイイ(w

193名無しさん@ピンキー:02/03/15 15:12 ID:yfGvz20K
余談ですが、映画館内のトイレでやった事があります。
上映中だったから誰も来ないんだけど、一回清掃のおばちゃんが来て
めちゃくちゃ不審に思われた… しかしスリルだったなあ

プチトマトさん。続き楽しみにしてます(w
194名無しさん@ピンキー:02/03/15 17:30 ID:QxyTmgaf
ぷちとまとさん(・∀・)イイ!
なまえもかわいすぎッ!
195名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:32 ID:tht+KEb8
>185
当方F70だが、どうにか同じぐらいか私の方が小さいかな、ぐらい。
香は身長があるからアンダー75ぐらいはあるだろうからFか、絵によ
ってはG以上もあるかも。
19645。1:02/03/15 23:44 ID:UIZCfd15
181さんは1を選ばれました。
ぷちとまとさん。ここんとこ毎日で嬉しいです。
どなたかふんどしヒモパンもお願いします。
ところで、友人とこにウプしてある話の本が
2.5倍のお値段でヤフオクでびゅうされてやがる。
なんか悔しい。
こっちはぎりぎりで売ってたっていうのに。

女によって、剥き出しにされた真珠は、
凄まじい快感と苦しみを香に与えた。
「ぐっ!!」
香は、女に二穴同時に犯されたうえに、
開いている左手で真珠を、
舌で乳首を弄ばれていた。
僚によって目覚めさせられた身体は、
あらゆる快感を享受してしまう。
それでも、相手が僚ではないというところで、
恐怖と嫌悪を伴う。
そこを、必死で乗り越えなければ。と、
香は敢えて、女の責めに感覚を解放した。
「あ〜!あ!…はあ〜…あ…ん」
女は香の様子が変わってきたことを知った。
嫌がる様子が消え、自分の動きに合わせて
腰を動かしている。
「そう…いいこね…
やっと分かったのね」
香はよだれを垂らしながら、こくこくと頷いた。
「男なんて、自分が達してしまうと
女はほったらかし!
女同士なら、フィニッシュはないもの。
お互いが疲れきって果てるまで、
ずうっとやりましょうね」
香は頷いた。しかし、心の中で思った。
[僚相手だったら、そんなことは言えないわね]
それが顔に出た。
くすっと笑ったその笑顔を、
女はみごとに曲解した。
「そう、わたくしたちは理解しあえるのね」
香は、頷いた。
女は調子にのり、さらに激しく香を犯す。
香は狂いそうな気を保ちながら、
エクスタシーに至った振りをした。
「あ!ああああ〜!」
がくりと頭を垂れる。
女は満足したように、香から道具を引き抜いた。
そして香に口づける。
香はうっすらと目を開け、はあはあと
息を切らしながら、女に微笑んだ。
197名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:44 ID:2VQPXNth
冴子はどうなるんだろう…
ホルスタイン女とか香が呼んでたような…
19845。2:02/03/15 23:45 ID:UIZCfd15
「あたしばっかりしてもらっちゃうなんて、
悪いわ。
あたしもお返しがしたい…」
女は意外そうな顔をしたが、すぐに喜んだ。
「あなたが、わたくしを?」
香は潤ませた目で訴えた。
なんとかして自由になり、
僚のもとに行きたかった。
女は頷くと、香に新たな道具を突き入れた。
「あぐ!…う!」
香はさらに巨大な物を入れられ、
全身ぶるぶる震えた。
「どお?いいでしょう?」
香は無理やり頷いて、懸命にしゃべった。
「あ…素敵…。でも、たしが…」
香は動かせない腕を必死で揺すった。
「慌てないで。今あなたに入れたのは、
両方が使えるモノなのよ」
女は道具を腰に付けたまま、
香に刺さっているモノにまたがり
腰を下げていった。
女の中に、香に入っている片側が
埋もれていった。
香はその動きでさらに埋め込まれ、あがいた。
「…あおっ!」
女がすっぽり中に納めると、
女と香の花びらが合わさった。
19945。3:02/03/15 23:45 ID:UIZCfd15
女は、香を犯す喜びで、
すでに大量の蜜を溢れさせていた。
それが、香の蜜と融合し、ぬるぬると擦れる。
女は、そのことに歓喜していた。
香は女が戒めをほどいてくれるどころか、
さらに状況が悪化してきたことに
焦るばかりだった。
「いいわ、とっても!」
女はそれだけ言うと、腰を浮かせ、また下ろす。
「あ!いい!」
女は香に犯されているという妄想に
落ちていったが、香はその都度に埋め込まれ、
限界にきていた。
ふと顔をそむけ、ドアを見た。
いつのまにかそこは開けられている。
見張っているはずの男たちはどこに行ったのか。
香は疑問に思い女に聞いた。
「あ、ドアが開いてるのに、誰も…」
女は聞いてはいない。ひたすら跳ねている。
香は思い切って膝に力を入れ、
跳ねている女の腰を捕らえた。
「ああ、ずっとそうしてもらいたいけど、
あなたにも、あたしの快感を分けてあげたい。
どんなに、されてるほうが気持ちいいかを!」
女は満面の笑みで香を抱き締めた。
「ほんとうにかわいいわね。
じゃあ、お願いしようかしら」
すっかり快楽の虜になった女は、
香の両腕のロープをほどいて、
ベッドに仰向けに寝た。

(さて3択です。1香、僚を探しに行く。2部下、香を陰から追う。3ミック、起きる。レスよろしく)
200名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:48 ID:nBgEcHcN
3
201名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:49 ID:TyrSOqAQ
2がいいっすー!!
がんばれカオリン
202名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:50 ID:nBgEcHcN
3でおねがいしますっ。
そろそろミックにも暴れて欲しいです。
203名無しさん@ピンキー:02/03/16 01:14 ID:T7WxKzkW
ぷちとまとさん、45さん萌え萌え〜!
続き待ちきれないっす!わくわく!

195さん、Fカップとは羨ましい!
CカップってCH読んでた時代にはすごくでかく感じたけど、実際自分がそうなっても全然巨乳って感じがしない。
北条の女性の身体への認識ってなんか間違ってるよなー。
巨乳の設定にしたいんならFカップぐらいにしとけばリアリティもあったのに。

204名無しさん@ピンキー:02/03/16 01:47 ID:TjpwRuj4
>203
カオリンって
設定:中の上レベルくらいの大きさ
絵:かなりの巨乳
ってことなのかなあ。
205名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:03 ID:T7WxKzkW
うーん、香以外の女性キャラってほとんどCカップだからねぇ。
冴子は
206名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:08 ID:T7WxKzkW
>205
間違えて書き込んでしまた。スマソ。

うーん、香以外の女性キャラってほとんどCカップだからねぇ。
冴子は何カップか不明だが、絵を見る限りCH前期はともかく後期は冴子の胸の大きさと殆ど変わらんかったような気がするなあ。
他の女性キャラがCカップという設定なら冴子はDカップ位のような気がする。
しかしなんで北条ってCカップにあれほどこだわったんだろうねぇ。
奥さんがCカップだったのか(藁
207195:02/03/16 02:09 ID:3KsbMzvA
>203
Fでも自分では巨乳という感じはないなぁ。シャツを試着したときにボタン
とボタンの間が全開になってゲッと思うときぐらい(もしくははめられない)。

バブルの頃の服はゆったりめだったのかな。
いや、ボディコンとかあるしなぁ。
20845。:02/03/16 02:11 ID:WyWUreAN
例の場所で北尾ネタウプしてくれた模様です。
明日の朝もぷちとまとさんがウプしてくれますように…
ふんどしヒモパンがまた読めますように…
209名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:15 ID:T7WxKzkW
>207
195さん、十分巨乳っすよ・・・。
自分、仕事着が白衣だけど、着たら全然胸目立たないもんなあ。
CHみたいにシャツからはちきれんばかりのCカップってぜひお目にかかりたいねぇ。
210名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:17 ID:T7WxKzkW
45。さん、例の場所がどうしてもわかりません。
もう少しヒントを下さいな。
北尾ネタと猫耳ネタ、ぜひ読みたいんで。
211コギャル、女子高生:02/03/16 02:19 ID:S/UZLQe9
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21245。:02/03/16 02:32 ID:WyWUreAN
>>210
前スレ354参照
猫耳ではなく完璧に猫です(藁
ファンタジーと呼ぶにはアレだけど。
それは今月末に頼む予定。
213名無しさん@ピンキー:02/03/16 02:43 ID:T7WxKzkW
ありがとう!
今からさっそく行ってきます!
21445。1:02/03/16 10:11 ID:WyWUreAN
200さんは3を選ばれました。

香は興奮している振りをしながら、
女に跨った。女は期待に胸を踊らせている。
まだだ。と香は思った。
今逃げても、すぐに追いかけられる。
香自身、僚から女から、
ずっと責められ続けていたために、
足腰がしゃっきりとしていないのは
承知していた。
それにまだ居るはずの男たちの存在を警戒した。
香はためらいつつも自分の中に、
今女が抜いたばかりの道具を埋めていった。
「うっ!…あ!…んん!」
女はそれを見ているだけで興奮し、
さっさとその一方を自分の穴にあてがったが、
香はそれを咎めた。
「だめよ!それでは意味がないわ!
あたしが全部やってあげる」
香は引き釣らないように笑うと、
女の頬に口づけた。そして、女の濡れ溢れる穴に
片側を埋めていく。
女はたまらず腰を動かした。
21545。2:02/03/16 10:11 ID:WyWUreAN
「だめ!う!」
香はかき回される刺激に耐え、やっと埋めた。
女は香の身体を抱き寄せた。
香は女を叱った。
「だめよ!受け身にならないと…
そうね!こうしましょう」
そう言って香は、指しあったまま女の腕を、
自分がされていたようにベッドに縛り付けた。
それは非常な忍耐力を要した。
女が大人しくしていても、
自分が動くことで刺激を与え続けているからだ。
女は喜んで、されるままになっていた。
縛り終え、香は立ち上がろうとしたが、
膝ががくりと折れ、刺さっている道具を
深々と呑み込まされた。
「あああ!」
香が喘ぐ女も突然の攻撃に歓声をあげた。
「いい!」
香は自分が落ち着くまで耐えた。
その間も女は腰を突き上げてくる。
ガタッと物音がした。
香は驚き振り返る。
「…!」
ミックがそこに立っていた。
ミックは香のあられもない姿を見て、
にんまりと笑った。
「やあ、カオリ!素敵なことをやっているね
オレとしては、淑女なキミも好きだが
こういった積極的なキミも好きだね」

(さて3択です。1香、ミックに女を任せる。2ミック、香に騙される。3僚、登場。レスよろしく)
216名無しさん@ピンキー:02/03/16 10:32 ID:sHnKRAbt
あ、まさかこんな時間に45。さんの続きが読めるなんて…
毎回すごく楽しみにしてますよ〜
私は前に選択権とったことあるので次の人に譲ろう。
217名無しさん@ピンキー:02/03/16 10:40 ID:QRT/OkLW
いいのかな?ドキドキ

2番がいいなあ。最後は1になる方向で・・・
218名無しさん@ピンキー:02/03/16 10:41 ID:J8d2VNKs
2がいいっす
219名無しさん@ピンキー:02/03/16 23:25 ID:OmoWHYGQ
そろそろカオリン自身にも反撃してもらいたいから、2が良いよね。
220名無しさん@ピンキー:02/03/17 00:57 ID:V2kexTLy
ふと おもったんだけどさ〜
誰か りょうがマスターベーションしてるところを 香が偶然見ちゃって・・・・ってな感じの
書いてくれない??(藁)自分でかけっていわれちゃ 仕方ないんだけどさ。(藁)私の文章力は既無に近いんで・・・  
221くり生剥けの女がいたYO.:02/03/17 00:59 ID:LMSoaYGS
くり生剥けの女がいたYO.
http://voo.to/manko
222名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:18 ID:MNm7erYN
>>220
面白そうだけどオカズは何なのでしょう?(藁
場所とかも気になるなあ…

香たんが旅行に行ってる間、寂しさのあまりリビングで
ナニをするリョウ。そこへ予定を一日繰り上げた香が帰って来て
バッタリ。
見たいなあ・・・
223名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:35 ID:Uh7KSCyJ
おかずはむろんカオリンでしょう!
まだ一線を超えてない時のがいいねえ。
カオリンの隠し撮り写真や隠し撮りビデオでナニするリョウ。
それを見た香が、「ちゃんと生身のあたしを見てよ!」とかいって初体験。
見たいなあ・・・。
224名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:37 ID:Uh7KSCyJ
ところで45さん相変わらず萌え萌えでええのう・・・。
でもぷちとまとさんの続きがなくてさみしいのう・・・しょぼん。
225名無しさん@ピンキー:02/03/17 01:37 ID:nFjOtrJX
どこぞのファンサイトで見たけど>僚のオナネタ

ワシも文章力ないから書けんけど
どうなんかな?代わりにしゃぶってくれる女なら沢山居そうだ


偶然見ちゃった時の香の反応が楽しみかも。「香ちゃんのせいでこんなんなっちゃったよ。」
とか言ったりして。
226 :02/03/17 01:45 ID:iPyKGa3E
うーん、香たんがオナーニしてるとこをリョウが発見!の方が萌えるな〜
22745。:02/03/17 02:02 ID:KFHLiYmy
>>226
昔友人が書いてたよ。
228名無しさん@ピンキー:02/03/17 02:02 ID:Uh7KSCyJ
香がリョウじゃなく有名美形俳優でオナーニしてるところをリョウに見られて嫉妬のあまり滅茶苦茶に抱かれるのも見たいね。
ブラピか藤木直人に嫉妬するリョウ萌え。
229名無しさん@ピンキー:02/03/17 03:00 ID:XvXNdyWu
>>228
なぜにその男らに限定?(ワラ
230名無しさん@ピンキー:02/03/17 05:58 ID:ayfw0X5Y
ぷ、ぷちとまとさぁ〜んヽ(`Д´)ノ
231名無しさん@ピンキー:02/03/17 07:29 ID:udfAo9ZP
>>228
おいら文章書きじゃないんだけど、藤木で挑戦して見るよ
時間かかっちゃうかもしれないし、文章力もないけど
232名無しさん@ピンキー:02/03/17 10:05 ID:BF+wS9Ii
>231
ガムバッテネ
233ぷちとまと:02/03/17 15:24 ID:VVZgIYsh
遅くなってすみませーん。
どういう風に話し持っていこうかなぁって悩んでおりました。
気に入ってもらえると嬉しいです。
また皆さんリクエストあればバンバンぷち宛てにください。
無い想像力振り絞って書かせていただきます。

太股に手をはわすと股をわななかせて指を待つ。
自分の足を更に広げると香の足は100度以上広げられ
ミニスカートは捲くれあがって意味を無くしてしまった。
誰に見られるか分からない公共の場で
下着が丸見えになってしまった香は必死でスカートの前を引き下げようとした。
「ちがうだろ?」
耳元でささやかれた低い声にブルブルっと身震いをすると
スカートを引き下げている手をそっと外された。
邪魔するものの無くなった股間に悠々と手を伸ばして
開かれた割れ目に指を押し当てるとじゅく、と湿った音がした。
ストッキングのクロッチ部分を指で引き裂くと
股間の部分だけを器用に開いてしまった。
ショーツ越しに触れるとすでに愛液を含んだショーツは
香の秘部に張り付き形を浮き上がらせていた。
その形を確めるように指を滑らせる。
「んっ・・クゥ・・・・」
さすがに周りに人がいないとは言え
声を上げてしまえばバレてしまう。
頭を振って必死に声を堪える。
股間を撫でる手はそのままに、胸にも手をはわす。
トップスの裾から直に肌に触れ
その軟らかさを楽しみながら汗ばんだ胸を揉み上げる。
ぽつんと立ちあがった乳首を両手の指でつまんで引っ張ると
小さな悲鳴のような声が上がる。
「痛いのか?」
頭を横に振って否定する。
「じゃあ、どうなんだ?」
更にゆっくり引っ張り、指を擦りあわせるように乳首をこねる。
「ひぅ、ぁ・・き・・もちい・・・いっ」
自分の手で口元を押さえながら香が答えた。
234ぷちとまと:02/03/17 15:25 ID:VVZgIYsh
その答えに満足して、片手を下に向かわせる。
下着を横にずらすと香の手を取って、その下着を持たせた。
「え・・・・?」
「手伝ってくれよ」
首筋をなぶりながら愛液をたっぷりと含んだ下着を
香自ら側に寄せさせ、熟れた割れ目を空気に触れさせた。
「こん・・な・・事・・・」
「これ以上ストッキングを破ると面倒だろう?
お前の手で押さえててくれよ」
なんて言い草なんだとあきれたが優しく肉芽を擦り上げられると
そんな事も遠くへ飛んでしまう。
とろけた秘孔に2本の指を入れるとちゅぷちゅぷと
わざと音を立てた。
「だ・・めぇ・・聞こえちゃう」
「ふふ・・・前の奴等が振り返ったらびっくりするぜ・・・」
「やぁ!・・・もう、意地悪・・ばっか!!」
低い撩の声よりも香の普段より高くなった嬌声のほうが
この静かな映画館には良く響く。
今のところこちらに注目する物はいないようだ。
スクリーンに夢中になっている客もいるが
寂れた映画館で居眠りして時間を過ごすものもいる。
それが分かっているからこそのわがままだ。
「香、どうされるのが好きだったっけ?」
「え・・・・?」
「指。どう動かすのが好きだった?」
「そ!・・・そんな事言え・・・無い」
驚きで大きな声を出してしまい慌てて口元に手を当ててごまかす。
「これだっけぇ?」
指を単純に抜き差しする。
「あ・・・ぁ」
「それともこれだったかなぁ」
抜き差しする指を折り曲げ愛液をかき出すような動きをする。
「ヒグッ・・・ッ!!」
「それとも・・・」
抜き差しはせずに奥まで指を入れて指先で円を書く。
「んんっ・・・・!!!」
「どれが好き?」
なおもしつこく聞いてみる。
「・・・も・う・・全部・・・好き・・・でも・・・」
「ん?」
「撩・・が来てくれるの・・・が一番好き」
予想以上の答えが貰えた撩はニヤケ顔を隠す事も出来ず
香の顎を掴んでキスをした。
235ぷちとまと:02/03/17 15:26 ID:VVZgIYsh

「はぁ・・・あ!!!!」
香の腰を少し上げて撩のモノを挿入する。
こんなシチュエーションで、最初から背面座位で繋がるのは初めてで
香には少しきつかったようだ。
まだ亀頭部分をくわえ込もうとしているところ。
一番大きなカリをゆっくり口を開いて飲み込んでゆく。
その山を越えるとあっという間にからだの最奥へと突き刺さってしまう。
「ひぃ!!!!!ぅぅぅぅぅ」
自分の体の重み分最奥へ負荷がかかりたまらず悲鳴を上げる
香の口に撩は自分の手を当ててふさいだ。
手のひらに香の悲鳴交じりの喘ぎが響き、なんとも面映ゆい気分になる。
挿入したはいいが下手に動くとぼろい映画館の椅子はたちまち
大音響で鳴き始めるに決まってる。
「自分で動けるか?」
体を硬直させ身体の空洞を埋め尽くされた快感を味わっている香の
腰に手を当てて誘導する。
恐る恐る自分の腰を浮かせ前後、上下にゆっくりと動かす。
撩が椅子に浅く腰掛けると、香は膝の上から降り
両足を床につき足をまたぐように腰を振り始める。
まるでショーダンサーみたいだ。
下着が側に寄せられただけのストッキングに包まれたヒップは
とてつもなく卑らしく、その腰に手を当てて
腰で円を描くようにうごかした。
「あ・・・ぅ・・・」
ベリーダンサーみたいに小刻みに揺すりながら腰をまわす。
236ぷちとまと:02/03/17 15:28 ID:VVZgIYsh
香も自分がいかに淫らな事をしているか十分承知しているはずだ。
結合部から出る淫音は隠し切れず、香の耳にも撩の耳にもはっきり届く。
スピーカーから流れる台詞とBGMに混じってはっきりと聞こえて来る。
「ぁ・・・駄目よ・・・・聞えるぅ・・・・っ」
腰の動きを止めようとする香の意思とは関係なしに
撩の2本の腕によって淫らなダンスを踊り続けなければ行けない。
その腕を少し前に持っていって堅いクリトリスを擦る。
びくっと腰をひくが体内に刺さった大きな杭で妖しい刺激を与えられる。
「む・・・うぅ・・・」
見事に引き締まったウエストラインをくねらせて感じ入る香の姿は
身体を重ねるごとに艶めいていく。
映画はエンディングに向かいはじめていた。
「香・・・そろそろ行くよ」
香の腰を引き自分の上に乗せると子宮を貫かれるようだった。
「・・・っ・つ!?!?!?」
前もって自分で口をふさいでいたようだ。
余りに急すぎる強い刺激に香の身体は絶頂まで強引に押し上げられ
全身をのけぞらせて震える。
香の中は撩のモノを食いちぎらんばかりに締め付ける。
身体の痙攣とともに膣内も震えだし、その最奥に熱い飛沫を叩き付けた。
「!」
絶頂の中熱い飛沫を最奥に受け、声も出せずにのけぞる。
満足げに身体の力をゆるめて撩の膝の上にたおれ込む。
映画が終わってしまう前に彼女を連れて外に出よう。
淫らな音に誘われたいくつかの視線を彼女に気付かせぬように。
****************************************************
エライお待たせして申し訳ないです。
このあとカオリン帰る時が大変だったでしょうなぁ・・・(ムフ
237名無しさん@ピンキー:02/03/17 16:00 ID:nFjOtrJX
とまとさんだー!
わあいー!
23845。1:02/03/17 23:00 ID:Cw/SJvPD
217さんは2を選ばれました。
216さん、譲り合いの心をどうもです。
ただし、それが
譲られてうれしい物の場合なら(藁

ミックは嫌らしい笑いを浮かべた顔で、
じろじろと香と女を見た。
「オレも交ぜてくれないか?」
ミックは香を見つめた。
香は声も出ず、真っ青になった。
せっかく、これで僚を探しに行けると
思っていた矢先、こんなことになるなんて。と。
ミックは近づいてくる。
そして、香の肩に手をかけた。
香は絶望しつつも声を絞り出した。
「ど…どうして?…薬は効かなかったの?」
ミックはフッと笑った。
「オレを甘く見ないでほしいね。
オレは、かつて”エンジェル・ダスト”という
麻薬を打たれた。
それの禁断症状は凄まじかった」
ミックは酔いしれたように語り出した。
すでにトランスしている女が、
急かすように腰を動かすため、
香は動くことも出来ず、震え喘いだ。
「…そんなわけで、オレに薬物はあまり効かん」
ミックは改めて焦点を香に合わせた。
香は固く目をつぶり、観念した。
「悪いが、キミたちがお楽しみの間、
起きぬけの準備体操として、
キミの部下たちは片付けさせてもらったよ!」
「………?え?」
23945。2:02/03/17 23:00 ID:Cw/SJvPD
香は目を丸く見開き、ミックを見つめた。
ミックは確かに香に向かってしゃべっている。
こんな時にも、女は「もっと!もっとよ!」
と、香を急かす。
「フフフ…
すっかりセックスの虜だねぇカオリ」
ミックは女を愛しそうに見つめた。
香はミックの瞳を凝視した。
「…なんか…副作用?」
薬漬けだったミックは、どうやら女の薬で
幻覚作用を招いていたようだった。
ミックには縛られた状態で欲しがっている女が
香に見えるらしい。
よく考えれば、捕らわれている立場なのは香。
ミックは人物ではなく状況で判断したのだった。
香は女に囁いた。
「ねえ、あたしのことを、
男の名前で読んでちょうだい。
その方が、あたし、燃えるの…」
女は嬉しそうに頷き、せがんだ。
「そうしたら、もっと責めてくれる?」
香は困惑しながらも引き釣った笑顔で「ええ」
と答えた。
「さあ、早く名前を考えて!」
女は腰を突き上げ急かす。
香は一瞬だけためらった。
「あなたはあたし。
香と呼ばれたら返事をするの。
あたしは…ミック。…そう呼んで!」
女は嬉しそうに叫んだ。
「ミック!早くわたくしを!!!」
香は女に目隠しをした。
24045。3:02/03/17 23:01 ID:Cw/SJvPD
「こうした方が感じやすくなるから…」
女は、ロープに繋がれ、目隠しをされ、
興奮しまくりだった。
香はなんとか立ち上がり、
自分と女から道具を抜いた。
「あ!抜かないで!」
叫ぶ女に香は耳打ちした。
「待ってて、今いい道具を入れてあげるから…」
女は期待に股間を潤ませた。
そして、香はミックに言った。
「わたくしは、もう充分楽しんだから、
薬を飲ませたお詫びに、彼女を差し上げるわ!」
ミックは驚喜した。
礼もそこそこに、女に踊りかかる。
香は振り返り付け足した。
「あ、そうそうちょっとやりすぎたから
多少意味不明なことを言うけど…」
ミックは胸を叩いた。
「オレの愛の力で、カオリを元に
戻してみせるさ!」
香は目眩をおこしながらも「頼むわ」と言った。
部屋を出るさいに、あの状態のミックの言葉を
半信半疑に思った香は用心のため、
女のコートをはおりった。
そして顔を隠すため、女が巻いていたストールを
頭から被った。
その間もミックと女は、激しくまぐわっていた。
「いや!…いい!
ミック!こんな玩具、どこで買ったの?」
「オレのウエポンを、オモチャだと?
いいとも、たっぷり思い知らせてあげよう!」
「あら、ミックったら、声まで替えて」
24145。4:02/03/17 23:02 ID:Cw/SJvPD
「声?そんなことより、リョウより、
こっちのテクニックもオレのが上だと
思い知らせてやる!
ずっとオレに抱かれたいと、
リョウの前で言わせてやる!」
「りょう?なにを言ってるの?
男なんて生き物は、もうずっと…
関係ないでしょ!
そんなことより、早く!
もっとわたくしを貫いて!」
なんだか噛み合わないが、
聞いていて不愉快な会話をまじえ、
二人は唸りながら肉体をぶつけあった。
香は僚の名が出た時、一瞬どきりとしたが、
女が否定したことに安堵し、どこかで疑っていた
自分を恥じた。

ドアの陰に男たちは倒れていた。
ミックは確かに倒していたのだ。
しかし、徹底して倒したようではないので、
香が通りかかっただけで起き上がった。
一人の男が香を見、慌てて近寄ってきた。
香はとっさに顔を背けた。
男は嬉しそうな声で語りかけてきた。
「それは…もう飽きたから、
女を好きにしていいという合図ですね」
香は驚きながらも頷いた。
男はまだ倒れている男たちを起こし、
部屋になだれ込んでいった。
香は気になり、少し覗いてみた。
部屋で発射して萎えたミックに対し、
女が、早く代わりの玩具を入れ直せと
命令しているところだった。
部屋に入り、繋がれているのが雇い主だと
男たちも気づいたが、
いつもロクな扱いを受けていなかったようで、
にやにや笑い合い、一斉に黒スーツを脱いだ。
香はいまの内と、その場を去った。
背後から女の阿鼻叫喚が追ってきた。
「素敵!もっとよ!」

香は僚を探した。廊下中の明かりを付け、
名前を叫んだ。
「僚!僚!」
返事は返ってこない。
香は考えた。僚だったらどこに行く?
自分に聞かせたくない話をするために…
香は足を止め、そして走った。
まだ身体がだるく、力が入らない足で走った。
何度も転びかけ、そして階段を登り、
力を入れてドアを開けた。
寒気が風とともに
身体を覆っていたコートをなびかせる。
顔を覆っていたストールが、突風とともに
飛んでいった。
白々明ける空の下、目指す男の姿があった。
24245。5:02/03/17 23:04 ID:Cw/SJvPD
「りょお!」
香は倒れそうになりながら、
その男に駆け寄った。
身体が冷えている。意識がない。
香は僚の上から抱きついた。
運ぼうとしたが、香とて
足腰がしっかりしていない。
羽織っていたコートをはだけ、僚の服もはだけ、
直に肌を合わせて体温を戻そうとした。
「僚…お願い…目をさまして…」
香は必死で語りかけた。
そして、冷たい口唇に指を這わせた。
「起きてよ…」
香は自分から口唇を求めた。
舌で舌を探る。
さっきまで自分を求めていた舌が、
再び求めてくれるのを期待して。
香は手を僚の下半身に伸ばした。
触れた瞬間ピクリと反応した。
みるみる大きくなり、香を驚かせた。
「僚?」
舌が、香を求める。
体温が少しずつ戻る。
手が香に回され、より引き寄せる。
ふと、口唇を離された。
「…おまえ…いったいいつから
こんな行儀の悪い女になったんだ?」
香は安心感から、ぼろっと涙をこぼした。
「なに言ってるのよ!
あんたがそうさせたんじゃないの!」
僚はゆっくりと起き上がった。
「悪い、油断してた」
香は泣きながら愚痴った。
「本当に…女に弱いんだから!
でも、大丈夫?薬が…」
香はミックの効き目の事もまじえ、
いきさつを簡潔に語り、股間を見た。
「かなり効いたが、
どうやら前にかずえくんが
いろいろ飲ませてくれた薬が奇妙に抗体の役目にでもなったようだな。
だが…」
僚は香を見つめた。
「すまなかった。護ると言った矢先に、
護りきれなかった」
香は首を振った。
「あたしは大丈夫…」
そう言いながらも僚に回した手に力が入る。
僚も香をしっかりと抱いた。
「でも、このままじゃなんだな。
戻るか…」
香は頷いた。
「立てる?」
同時に聞いた。
24345。6:02/03/17 23:05 ID:Cw/SJvPD
どちらからともなく笑い出した。
「でも、どこに行くの?
あたしの部屋は臭いし」
「おれの部屋は乱行中…か。
まあ、いいさ。とりあえず風呂でも入るか」
香も同意した。
二人は階段をゆっくり降りていった。
「その…女同士って、
男とやるよりいいって聞くが…」
僚が唐突に聞いた。
香は思い出したくないことを思い出し、
真っ赤になった。
「ばか!なんてこと言うの?」
僚はごにょごにょと呟いた。
「いや、これからは、
おれのもっこりじゃあ満足しなくなるかなあ…
って思って」
香は呆れた。そして、ため息をつき、
僚の手をぎゅっと握った。
「あたしは、こうやって、
僚と手をつないでいるだけで、
十分に幸せなのよ」
僚は顔をほころばせた。
香はそれを目の当たりにみてしまった。
カーッと顔といわず、身体中が熱くなる。
僚は香を見つめ、つぶやいた。
「おれだって、おまえと居られただけで
幸せだった。
でも、おまえを手に入れた今は、
もっと幸せだ」
二人は寄り添い、手をつないだまま、
ゆっくりと降りていった。
夜が明ければ、
また、どんなことが待っているか。
それは誰にも分からない。
予想もしない事態が起きるかもしれない。
それでも、いつまでも一緒にいられるようにと
二人は願った。

おしまい。

(さて、今回も四苦八苦。未熟ながら、だいぶいろいろ書きました。が、まだ未練のある選ばれない選択ありますか?レスよろしく)
244名無しさん@ピンキー:02/03/17 23:09 ID:6jjFs9ZE
45。さん、お疲れ様でした。長い夜でしたね。
途中からROMってましたが、楽しませてもらいました。
これからも楽しみにしてます。
245ぷちとまと:02/03/17 23:18 ID:nPhyHeke
45。さんお疲れー。
毎日楽しみにして見てたよ。
個人的には新シリーズに移行するのもいいかなぁ・・なんて。
他の人はどうかな?
246lolo:02/03/17 23:19 ID:+0tE5z6o
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247まうす:02/03/17 23:28 ID:YTgGpVOx
>「オレのウエポンを、オモチャだと?
↑このセリフ笑ったよー!!!(笑)ミック言いそうだな(笑)
ちゃんとCHのキャラを壊さないで書ける45さんに脱帽〜〜!
248名無しさん@ピンキー:02/03/17 23:34 ID:6/mdkwVG
新シリーズで良いんじゃないのかなぁ〜
249名無しさん@ピンキー:02/03/18 00:56 ID:qUKSPH9o
ロマンチックなエンディング萌え。
45さんイイ。
250名無しさん@ピンキー:02/03/18 02:54 ID:5c+z2UZn
45さん、乙かれ〜!
素敵なエンディングに脱帽!
新シリーズも期待しとります!
ぷちとまとさんも萌え萌え!
続き、楽しみです!
251名無しさん@ピンキー:02/03/18 10:29 ID:Rso+XBaY
久しぶりにヒモパン。

リョウが香を求めて更に奥へと侵入すると人の気配のする部屋に
たどり着いた。耳をそばだてる。
「どうやら何か気がついた犬がうろちょろしているようだが、
セイラ様の暗示は大丈夫なのか」
「安心しろ。あのヒモパンを脱がせない限り暗示は解けない」
『どういう暗示なんだ』とリョウは心の中で突っ込みを入れつつ、
セイラからヒモパンを脱がす妄想をした。
気の強いセイラからヒモパンを脱がす前に色々と悪戯をして…。
いつもとは違う香の肢体が艶かしく動く様が浮かび上がる。
ここでリョウは現実に帰った。
「い、いかん。俺は香を助けに来たんだ。
まってろよ。今、助けてやるからな」
口ではまじめな事を言いつつ、リョウの顔は妄想でにやついたまま
だった。

その頃、ミックは蝋燭責めに喘いでいた。

次の方よろしく
252名無しさん@ピンキー :02/03/18 11:19 ID:oN2CahIN
45さん毎日ありがとう。そしてお疲れ様。
これで止めずに、ぜひ新シリーズを書いて欲しいよ〜。

ぷちとまとさんのお話も面白い!
リョウに翻弄される香もいいけど、香に主導権握られてしまうリョウっても、
読んでみたいなぁ。
253名無しさん@ピンキー:02/03/18 11:40 ID:Q6z3NGoN
リョウと冴子って実際は肉体関係を持った事があるんだろうか・・・と考える最近
リョウは女好きだが、香と一緒になってからは香一筋であって欲しい。
でもAHの世界じゃ香が死んでから冴子と寝た事もあるんじゃないだろうか
254名無しさん@ピンキー:02/03/18 11:42 ID:Q6z3NGoN
と、考えて鬱・・・
ココの小説読んで幸せになろっと
255名無しさん@ピンキー:02/03/18 21:01 ID:3Iue3Ocb
>>254
んだね。
25645。:02/03/18 23:20 ID:CWSB6+Ws
二ヶ月ちょい。
長かったような短かったような…
とりあえずレス一致で、この話はおしまいです。
選ばれなかった選択は、
それぞれ想像して下され(藁
とにかく、三択というからには
3項目作らないといけない。
流れからこうするかな?で一つ。
でもこうも有りかな?で一つ。
しゃれで一つ。
そのしゃれ項目をけっこう選んでいただき、
話は思ってもいない展開に!!(泣
いうなれば、この話たちは、
自分が書いた。というより、
皆さんが作った話ということになります。
長々とありがとうございます。
ご苦労さまでした。
ところで本来の目的が、まだ在庫あるため
果たせません。
五月のイベント。
友人とこがスペース取れたので依託。
運が良ければ完売(あと数冊)。
そしたら当初予定のテキストのメール送信いたします。希望者は例のアドレスに連絡。
が、もし、予想以上いたら面倒なので、
例のサイトか、新宿秘密書庫さんかとこでウプお願いしようかと考え中。
書庫さんとこにBBSあるので、そこに希望な人は書き込みしてみてください(あっ、またしても勝手に人の場所を利用…書庫さんお友達でも知り合いでもないのに…私用に利用

…で?まだ書いていいの?なら…

春。
何気ない日常にも、
なにかいいことが起きそうな予感。
喫茶”キャッツ・アイ”
そこでは、そんな予感にウキウキな女主人、
伊集院美樹が、新しく卸した
コーヒーカップを眺めながら、
一番始めにそれを使う客が来るのを待っていた。
カラ〜ン。と店のドアが開く音。
美樹は笑顔で入り口を見た。
「いらっしゃいませ!」

(さて3択です。1客は香。2客は僚。3客は僚と香。レスよろしく)
追加!これ重要。3択です。1香、処女。2香、初夜の翌日。3香、開発済。レスよろしく)
257lolo:02/03/18 23:26 ID:0XpV/b5E
=完全無料ダウンロード特集=
-浜◇あゆみが脱いだ!
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-芸能界は恐ろしい世界。
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-今週は内山○奈チャン特集でーす。
http://perl.gasuki.com/fetish/index22.html
-池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ。
http://perl.gasuki.com/fetish/index31.html
-カメラに向かってフェラーリ,かなり目がエロい。
http://perl.gasuki.com/fetish/index32.html
25893:02/03/18 23:28 ID:gsU0k0sf
ども93です 無事帰ってきましたのでつづきを
NO.6
心地よい脱力感に身を任せているとサワサワとリョウの手が体を触ってくる。
一度で終わる筈がないとわかっていてもやんわりとその手を止めてみると
不満そうにリョウが抗議の声をだす
「香が一晩何でも言うことを聞いてくれるって言ったんだろ?」
微妙に言い回しが違ってしまっている
確かに自分は約束したのだが。
「と、言う訳でこれ咥えてもらおうか」
と先ほどまで自分の中を満たしていたものを指し示す
「咥えるって…」
「そう、香ちゃんのお口で」
と意地悪そうにほそくえんだ。
香はリョウの顔とその指が指し示すものを交互に見ながら
避けられないことを悟ると
細い指をリョウ自身に絡めそろそろと舌を伸ばす
舌が触れたとたんリョウの体がビクリと震える
それを見た香は意を結してパクリとリョウを咥えた
「んふ、は…」
ちらりと見上げると、バカみたいに幸せそうな顔がある。
本当は凄く恥ずかしくてたまらないのだが
自分がすることで感じてくれるなら、構わないかもしれない。
思い切って少し奥に咥え込み舌を絡めながら前後に動いてみる
「く、いい……」
頭に添えられたリョウの手に少しだけ力がこもった。
25993:02/03/18 23:30 ID:gsU0k0sf
NO.7
「んグ…く」
いきなり口の中のモノが肥大する。がっちりと頭をホールドされて逃れることはできない。
リョウが奥へ奥へと進めてくる
「ん゛っ・・・ん゛む゛・・ん゛っ・・ん゛」
リョウは味わう様に緩く腰を数回前後に動かすとツルリと自分自身の物を抜き出した
向かい合わせになるようにすわらされるとピッタリと股間に威きり立つリョウの物が添えられる。
「すごいよな?香ちゃんこんなデカイモノ咥え込むんだから、ほらこんなところまで」
とことさら意地悪そうに言う
見ると先端はお臍の処まである
ふるふると首を振りながらも
口では大きすぎて十分にはわからなかったその形の凶悪さが、
そうして押し付けられると改めてハッキリと感じられる。
こんなもので突っつかれるのかと思うと、腰が砕けそうになり
堂々と隆起するものが自分を満たす予感にうち震えた

もちろんつづくんだけど
つづけてよろしいでしょうか???

うーん間違って消してしまったほうがよかったよ
留守してる間に盛り上がっててイイっすね
45サン・プチトマトさん楽しみにしてますよー
260名無しさん@ピンキー:02/03/18 23:31 ID:DtW3PaHr
45さん
いつも楽しませていただいてます

2の1でオネガイシマス
261名無しさん@ピンキー:02/03/19 01:34 ID:JizPk4GQ
久々のヒモパン嬉しいのお・・・。
45さん、新シリーズ期待しとります!
93さん、お帰りなさーい!
ぷちとまとさん、続きまってまーす
皆萌え萌え話をありがとー!
262名無しさん@ピンキー :02/03/19 09:40 ID:c+q+au02
93さん、お帰りなさい。待ってましたよ。
もちろん続きをお願いします!

45さん、新シリーズ始めてくれてありがとう。
どんな展開になるのか楽しみ〜。
263秘密司書 ◆48Vfouj. :02/03/19 13:57 ID:KliobJJU
>45。さん
あまり気になさらずに。
こっちとしてはOKですが、できれば事前にメールが欲しい鴨
264名無しさん@ピンキー:02/03/19 21:45 ID:ruSau5rd
age
26545。1:02/03/19 23:32 ID:gwPZU5kB
260さんは2の1を選ばれました。
ヒモパン続きと93さんありがとう。また続きをお願いします。
秘密司書さん。どうもです。書き方が変ですみませんでした。

>希望者は例のアドレスに連絡。
が、もし、予想以上いたら面倒なので、
例のサイトか、新宿秘密書庫さんかとこでウプお願いしようかと考え中。
(予想以上いた場合。許可を頂いてから、もう一度)←この1文を入れるべきでした。
書庫さんとこにBBSあるので、そこに希望な人は書き込みしてみてください(あっ、またしても勝手に人の場所を利用…書庫さんお友達でも知り合いでもないのに…私用に利用
で。許可をいただこうとお気に入りに入れてあるアドレスおしたらアクセス出来なくて、
どうしようかと思ってました。
今朝出がけにアクセス出来、ほっとしたです。こちらへのレスありがとうございました。

「ちは〜、美樹ちゃん」
やってきたのは冴羽僚だった。
「なーんだ…」
美樹は、あきらかにがっかりした声で
ため息をついた。
「なんだはないだろう?」
さっさとカウンターに陣取り、
コーヒーを注文する。
美樹はじっと手元のカップを見つめ、考えた。
僚は、いつまでたってもそうやっている美樹に、
ねちっこく注文した。
「ま〜だ〜?
美樹ちゃんがいれてくれないなら、
おれが美樹ちゃんに入れ…お!ぐあっ!」
26645。2:02/03/19 23:33 ID:gwPZU5kB
僚はいつのまにか奥から出てきていた
美樹の亭主、ファルコン。こと、海坊主に、
脳天かかと落としをくらっていた。
「きさまは、なに朝っぱらから
卑猥なことを言ってるんだ?」
僚はあっさり立ち直ると、椅子に掛け直した。
「ってーなー。
ちょっとした話の潤滑油じゃないか。
もとはといえば、美樹ちゃんが、
客であるおれにコーヒーをいれてくれないのが
いけないんじゃないか!」
僚は海坊主を睨みながら、ぶつぶつと愚痴った。
「フン!客だ〜?
客ってのは、ちゃんと勘定を払った人間の
言う台詞だ!
先ず、ツケを払うこった」
僚はカウンターに顎を乗せ、
「だ〜って、うち。
仕事がないんだから仕方ないだろ?」
海坊主はケッとあざ笑った。
「おまえは選り好みしすぎだ!」
僚はわくわくした顔で応える。
「だ〜って、するなら
もっこりちゃんの仕事って決めてるもの。
…それを、香のやつが、
ことごとく断りやがるから〜」
二人のやりとりも聞いてはいなかった美樹は、
諦めたように喋り出した。
26745。3:02/03/19 23:34 ID:gwPZU5kB
「しかたがない、冴羽さんい使うか…
すごく気に入って手に入れたカップだけど、
今日一番のお客に使おうって、
自分の中で決めていたものね。
本当は、このカップに似合う人がきてくれると
信じてたんだけど。ねえ」
僚は、美樹の手にしているカップを見た。
それは春のイメージだった。
白く薄い磁器で、ほんのり
桃色のもやがかかっている。
「へー、きれいなものだな。
使うのもったいなくない?」
僚が聞くと美樹は笑った。
「ええ、そうね。
きれいな食器を買うと、
いっそ飾っておくだけのほうが安全でいいかも
って思ったりもするわ。
でもね、食器たちは使われるために
作られたの。だから、本来の目的のために
使ってあげないとかわいそうでしょ」
そのカップを見つめていると、
その姿はパートナーの槙村香とダブッた。
なにかの拍子に見せる、恥じらいの、
その表情に…
「はい!」
美樹はそのカップに、僚がいつも注文する
コーヒーを注いだ。
磁器の薄さにコーヒーの黒さが透けて映える。
薄桃色の表情が、なにか、汚された気がした。

(さて3択です。1次の客は香。2次の客は依頼人。3次の客は冴子。レスよろしく)
268名無しさん@ピンキー:02/03/19 23:35 ID:dvH5k6qK
1がいいなぁ
26993:02/03/20 01:19 ID:Yy78fkur
NO.8
「・・こんなの入いんない・よ」
「いつもヤラレテよがってるだろう?嫌じゃないんだろう?
いつも美味そうに咥え込んで
おいしおいしいって涎たらして、ヒクヒクさせているじゃないか?」と
手で足首をがっしり掴まれ、膝が顔の両横に来るように折り曲げられてしまう。
熱を持った視線が、パックリ開いた陰裂に注がれるのが感じられた。
「あっ!ああ、イヤ。恥ずかしい・・・!」
そこに息を吹き掛けられる
「ああ!うぅ・・・あ、はぁくっ、ダメ、それ以上したら」
切なげな瞳で香は訴えかけてくるがリョウはニヤリと笑い
オウム返しに聞いてくる。
「これ以上したら?」
蜜が溢れだすそこに栓をするように指を擦り付けてくる。
「はッ・・んん・・・やぁ・・だめぇ・・・はぁ」
「や、やめて・・うぅ・・・動かさないで・・あん・・・ひっ」
「よく見ろよ。腰を動かしているのはお前の方だろ」
香は我知らず腰を動かして、卑猥な粘液の音をたてさせていたのだった。
「そ、そんな・・あっ、ふッ!」
そんな自分の腰を止める事もできなかった。
「あああぁ・・・!はあああぁぁー・・・!はぁ、ふぅっ、くぅ」
香はついに泣き出した。あまりに気持ち良すぎて、どうしていいかわからないのだ。
27093:02/03/20 01:21 ID:Yy78fkur
NO.9
「どうした。入れて欲しいのか?」
リョウはニヤニヤして言った。香はプイッと顔を横に向けて答える。
入れて欲しいなんて言えない。だが否定したりしたら、本当に入れてもらえないかも知れない。
その瞬間、膣奥が満たされるのを期待して、キュンッと絞まった。
「ダメだなあ。入れて欲しかったら、そう言わなきゃ」
リョウは指を増やしユルユルを動かす。ただイタズラに性感を煽ってくる。
それでも香の息がせわしなくなり、吐き出す声のトーンが上がってくる。そして
「あん、はぁ・・いっ・・・いいっ!く!・・・・・」
香が絶頂を迎える直前、リョウは快感を送り出す指の動きを止めた。
思わずリョウの顔を見つめてしまった。どうして・・・という表情が、
潤んだ瞳に現れてしまっている事に、香自身は気づかない。
「・・・い、イカかせて・・入れ」
赤くなった顔を更に赤くして言った。
香にすれば精一杯だったのだ。
27193:02/03/20 01:22 ID:Yy78fkur
NO.10
「何をだ?」
リョウは平然としている。香はは愕然として、リョウを見た。この言葉を言わせたかったんじゃないの?
いつもならそれで満足するリョウだったが
香をもっと昂ぶらせるためまた質問を返してやる
「リョウの・・・はぁ、はぁ・・ソ、ソレ」
「どこに」
「私のコ・・ココに・・・くっ」
「ソコにどうして欲しいって言うんだ?」
「ふ、ふざけないで・・・あぁ・・・入れ・・て」
「ちゃんと全部言わないとわからんな。どこに何をどうして欲しいんだ?」
頭が痺れてちゃんと物を考えることが出来ない。言葉が出るまで、少し間があいた。
「リョウ、ソレを・・・あぅ・・ん・・ココ、ココに・・・い、入れて・・・」
「ソレとかココとか、そういうボカした言葉ではわからん。もっとハッキリといいな」
香の口から卑猥な言葉を引き出すためにリョウは意地悪く問う
また言葉が途切れる。相手の言った事を理解するのに時間が掛かっている。
「リョウの・・・・はぁはぁ、@@@が欲しいの、オ、@@@@に、ああ・・・香の@@@@に入れて、欲しい・・・」
くの字になった自分の秘部へ指を滑らせ大きく開いて見せた。
リョウは嫌味な笑みを浮かべ。
香の中へゆっくり自らを埋め込めていった。
27293:02/03/20 01:28 ID:Yy78fkur
半分酔っ払っているせいか凄いこと書いてます
カオリンのイメージを崩してしまってすんません
伏字よりモロの方がよかったかな?

261・262さんありがとうございます
待っててくれる人がいてくれてうれしいです。
反応があるって本当に書く意欲がわきますネ
でまだまだつづくんですけど
イッちゃっていいでしょうか?
273名無しさん@ピンキー:02/03/20 01:34 ID:180MZCiv
>93さん
イッちゃってください(藁
274名無しさん@ピンキー:02/03/20 02:01 ID:Qu8dJQ2f
45さん、新シリーズの続き期待しとります!
93さん、そのまま酔った勢いでどんどん書いちゃって下さい!
毎日萌え萌えだなあ・・・幸せじゃのう・・・。
275名無しさん@ピンキー:02/03/20 02:38 ID:NKumfeqH
    ____________
/'´⌒゛ヽ   / ヽ
,' ,,/)),ハ,) │ │
リ(| ゚ _ ゚ノ_____ヽ__,/
''(_____てつ○
 〕 _ | └┘
 l__i
  し し
276名無しさん@ピンキー:02/03/20 04:59 ID:Qu8dJQ2f
可愛い(w
277その1:02/03/20 10:34 ID:ue/lc5V3
「カオリ、良いモノを上げるよ」
伝言板を見た帰り、アパートの中へ入ろうとした所をミックに呼び止められて、
香は足を止めた。
ミックは、リボンでラッピングされた長方形の小箱を香に差し出す。
「何これ?」
自分の誕生日でもないし、他に何か記念日があっただろうか・・・と考え込む香に
ミックは大袈裟にウインクをして、ひらひらと手を振った。
「ノンノン。ただ街で見つけて、カオリにプレゼントしたいと思ったから買っただけだよ」
「でも・・」
「コレは、オレの好意だと思って受け取ってくれよ。
リョウが夜遊びで居なくて寂しい時に開けてごらん。きっとキミの寂しさを埋めてくれる筈だぜ」
尚も言い渋る香に半ば無理矢理、箱を渡すとミックは投げキッスをして
自分のビルへと帰っていった。

香はその後姿を見送りながら、相手の強引さに苦笑いを浮かべると
自分の部屋へ帰った。
箱の中が気になったのだが、ミックが『リョウが居なくて寂しい時に開けてくれ』
と言ったのを思い出して、香は素直にソレを引き出しの中へと閉まったのだが
ミックから貰ったそのプレゼントを開ける日は直ぐにやってきた。
278その2:02/03/20 10:35 ID:ue/lc5V3
夕飯を一緒に食べて、ソファでコーヒーを飲んでたな〜と思ってた筈のリョウが
イツの間にか飲みに出掛けてしまったのだ。
日付が変わる頃には帰って来てくれるだろうと、夕飯の後片付けをし
イツものTVドラマを見て、お風呂に入っても、リョウは帰って来ない。

『遅くなるなら一言くらい言ってくれても良かったのに・・・。』
香は些か、むくれながら、ミネラルウォーターを片手に深夜放送の
ラブロマンスを見ていたのだが、側にリョウが居なくては、ソレも何だか
虚しくなって来て、カチリと音を立ててTVを消すと
久し振りに自分の部屋で寝る事にした。


リョウと身体を重ねるようになってからは、毎晩のようにリョウのベッドで
寝ていたので、自分の部屋のはずなのに何処か寒い気がする。
ベッドに身体を潜らせても、その寒さは癒えなかった。
逆に、身体の芯だけが癒されない心を暖めようと疼き出す。

『ーサミシイナ。』

香はポツンと一言呟いて、ふと昼間ミックから貰ったプレゼントの事を思い出した。
今なら開けてもイイのよね・・。
香はベッドから身を起こすと、引き出しにそっと手を掛けた。
小箱に綺麗に巻かれたリボンを丁寧に解いていく。

現れたのは、薄ピンク色のウサギのオモチャだった。
「何だろコレ?キーホルダー?」
長さ10cm位の細長いウサギのキーホルダーか、はたまた太目のシャープペンシルかと
思えるのだが、不思議な事に電気コードとスイッチまで付いている・・・。

香は訳が分からないまま、とりあえずスイッチを入れてみた。
瞬間、ブーンと鈍いモーター音を上げて、ウサギの耳が震え出し
香は慌てて、それを床に落としてしまった。

『何コレ。何コレ。何コレーーーーー?!
も、もしかして、バイブとかローターとかそう言うヤツ?』

香は初めて見る大人のおもちゃにどうしたら良いのか戸惑い
呆然と立ち尽くした。


***************
あわわ。香たんにオモチャでオナニして貰おうと思って書いてみたんですが
文章力の無いワシには、これが精一杯でした。お目汚しでスマソ。
279名無しさん@ピンキー:02/03/20 11:50 ID:gWFmuudA
香ちゃんサイコー!
280名無しさん@ピンキー:02/03/20 15:30 ID:NKumfeqH
    
 /'´⌒゛ヽ
 ,' ,,/)),ハ,)    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 リ(| ゚ ヮ゚ノ  Φ < >278 続きを書かないとハンマーよ
 ''( ハYハ)つ|  |_______________
  し从从
 ((  )_ )
 
                      ツヅキヲカイテホシイナー
281名無しさん@ピンキー:02/03/20 15:34 ID:5n220/hD
45さん、新シリーズの続きが楽しみですvv
93さん、萌えvv続きが気になりますvv書いて下さい(藁)
275さん 可愛いvv
277さん そんなこと言わないで 続き書いて下さい(藁)カオリン 大人のおもちゃで寂しさをうめちゃうのかな〜(藁)オナネタ 気になりますvv
28245。:02/03/20 18:16 ID:kzmiO2nX
268さんは1を選ばれました。
93さん。突っ走って下さい。
275さん。280さん。かわいいです。
277さん。続きお願いします。
どなたかヒモパンふんどしもお願いします。

僚は、カップを持ったまま、
じっと見つめていた。
美樹は、もう店の用事に入っていて、
僚が飲まずになにを考えているのかなど
気にもしていなかった。
カラ〜ンと、ドアチャイムが次の来客を告げた。
美樹は笑顔で振り返る。
「いらっしゃ…」
美樹の言葉が終わらないうちに、
その客が言葉をはさんだ。
「僚は、いない?」
鋭い目線でざっと店内を見る。
美樹はちらっとカウンターの一点に目をやった。
カップの中のコーヒーがゆらりと揺れている。
「いない…みたい」
美樹がぽつりと答えた。
「そう…よかっ…た…」
客はほっとした表情をして、
ふらっとカウンターまでくると、
椅子に手を置いたまま体勢を崩し、
その場に倒れた。
「香さん!」
美樹はカウンターを飛び出た。
しかしそれより早く、海坊主が駆け寄り
香を抱きおこした。
「ああ!」
動かされたことにより、香が苦痛に呻く。
美樹が海坊主の顔を覗く。
海坊主は香を抱き上げ運ぼうとしたが、
気が付いた香が苦しそうに、
僚には内緒にして欲しいと頼んだ。
美樹が叫んだ。
「どうして?香さん。
あなたいったい何をしているの?」
美樹は、香が痛みを押さえている場を見ようと、
香の着ている服に手をかけた。

(さて3択です。1香、右腕を負傷。2香、胸を負傷。3香、太ももを負傷。レスよろしく)
283名無しさん@ピンキー:02/03/20 18:22 ID:vVYKzaFc
3がいいです。3でお願い!
284名無しさん@ピンキー:02/03/20 18:48 ID:jqT85Hb/
2がよかったのう・・・
ところで例のサイトというのは分かるのですが、新宿書庫というのは何でしょうか?
285名無しさん@ピンキー :02/03/20 18:58 ID:pE7uSLA+
>111さんの事ですよ。
見やすく今までの話をまとめてくれてます。

新宿秘密書庫 ttp://blue.ribbon.to/~librarian/
286名無しさん@ピンキー:02/03/20 21:07 ID:IsIVgYkb
すみません「例のサイト」もわかりません...
28793:02/03/20 23:13 ID:nnWvazA4
NO.11
蜜壷を玩弄され、香はもう何も考える事ができなかった。
いつの間にか、自ら快楽を貪るような動きをしている事にも気づいていない。
香は恥かしさと快感で耳まで真っ赤だったが、今は薄っすら汗を滲ませていた。
リョウの先端が浅く出たり入ったりして、
じゅくじゅくと音をたてているような感じがする。
亀頭の先端を咥え込んでいた膣に力が入り、ゾクリとあらたな蜜液がこぼれる。
リョウが指先で、さわり、と真珠に触れるだ。
「はひっ!かはぁぁ・・・だ、だめぇ・・そこ」
触れられたところにチリチリとした飢餓感が生じる。
「だめ?ここか?」
とリョウ、更にちょんと小突く。
「あぁんっ!いひぃぃ・・・」
「嘘だろ?本当はもっと触って欲しいんじゃねえのか?」
香は夢中になって肯いていた。
「はぁっ・・んん・・・」
香は何か言おうと口を開けるが
何を言ったらいいのか考える事もできず、ただ喘ぐばかりだ。
頭を激しく振って焦燥感に耐える。
28893:02/03/20 23:13 ID:nnWvazA4
NO.12

「んっ…い…」
「香」
「ん…ひゃっ!?」
「ほら ここを見てみろよ」
とリョウが視線を促す先には
くの字に曲げられた体制の為ハッキリと繋がっている部分が見える。
あまりの卑猥さに目を背けるがリョウは許さない
「ほら どうなってる?」と聞きながら浅く突いてくる。
「ひゅっ・・りょ・リョウが中に入ってる・・」
今度はヅブヅブと奥を突いてくる
「はっ・すごっ・・深っ・深すぎるっ・・」
二人が交わる境目は先ほどリョウが香の中に放った体液と留まることなく溢れ出す
香の体液とが溢れ出て淫らな音を奏でる
嗚咽とも悲鳴ともとれる歓喜の声しか聞こえなくなる。
「本当お前いい声で鳴くよな・・ほらもっと鳴けよ」
リョウの動きがいっそう激しくなる
「ヒィ・そ・そん・なにか・き混ぜないで・・」
28993:02/03/20 23:22 ID:nnWvazA4
つづく・・・・いつになったら終わるのか?
2発目までが以上に長い
281・45さんが反応を示してくれるのでうれしいです
今のが終わったら(しかしどうやって終わらせばよいか解らんが)
252さんの香に主導権握られてしまうリョウって妄想が湧き上がっているので
それ書いてみようかなと思ってます、が時間はかかりそう。
リクとかあると書きやすいのでだれかリク下さい。
277さんぜひ続きを
290名無しさん@ピンキー:02/03/21 03:17 ID:P3I6HTqI
93さん、エロエロでイイ!
ぜひそのまま続けてください!
>リク
252さんと殆ど重なるけど、記憶を失ったリョウが香に惚れて、香に近づく男をに嫉妬しその前に無理やり犯すシチュエーション萌え。
監禁して3日3晩犯し続け、調教しまくる。(SMじゃないよ)
その後、記憶が戻り激しく後悔するも再び結ばれるが、なにか物足りなく娼婦のように積極的になる香とそれに童貞のように翻弄されるリョウ萌え。

あとは、誕生日プレゼントのために自ら薬や催眠術をかけ、自らフェラや騎上位をしまくる香タン萌え。
場所はリョウの部屋以外に、風呂場やトイレや階段など家中どこでもいつでもどんなときでもやりまくる2人萌え。
わけのわからないリクすんません。

45さん、続き期待しとります!
ぷちさん最近こなくてさびしいのお・・・しょぼん。

291名無しさん@ピンキー:02/03/21 03:21 ID:P3I6HTqI
そうそう、277さんぜひ続きお願いします!
ナニしてる最中をリョウにみつかったときの2人の反応が楽しみじゃのう・・・。
292ぷちとまと:02/03/21 09:34 ID:jumtQNLd
わーい、いっぱいSSがうPされてるー!!
しあわせだなぁ。
映画館の続きです。

エンドロールが終わる前に撩に支えられ香は映画館を出た。
体内には撩の残骸がたっぷりと入っている。
少し気を抜くと流れてきそうで、早くトイレに駆け込みたかった。
「ちゃんと閉めとかないと、溢れちゃうぞ?」
頭の上から楽しそうな撩の声が聞える。
「もう!!!」
悔しいが腰砕けになっている今の香には
ハンマーどころか一人で歩く事もままならない。
トイレまで撩に付き添われて歩いて逝く。
小さな映画館の小さなトイレは男女共同だった。
意外に綺麗で香は少し安心した。
3つの個室のうち一番綺麗だったウォシュレットの個室を選んだ。
「もういいから、外で待ってて」
「おーう」
足音が遠ざかるのを確認して洋式トイレに腰を下ろす。
中からあふれ出る感覚にゾクッと震えた。
「もう・・・めちゃくちゃするんだから・・・」
敗れたストッキングも、下着もぐっしょりと濡れてしまって
不快でたまらない。
「脱いじゃおうかな・・・・」
これから帰るにしてもこれを履き続けるのは嫌だった。
ストッキングと下着を脱ぐと汚物入れの中に放り込んだ。
冷たい布に開放されてすっきりした。
ウォシュレットのボタンを押すと
まだ敏感な彼女の秘部を綺麗に洗い流す為に温かい飛沫がかかる。
「あっ!?」
これは香にとって予想外の事だった。
293ぷちとまと:02/03/21 09:35 ID:jumtQNLd
膣内を綺麗に洗い流すビデはまだまだ快感の余韻を残す
香の秘孔を洗い流す目的で犯しつづける。
強い水流に設定されたそれは問答無用で香の内部で暴れ回る。
「ちょっと!!ヤダ!!」
慌てて止めようとするが間違えて他のボタンを押してしまう。
「キャゥ・・・・」
シャワーノズルは向きを変え秘孔の上に息づく肉芽を叩く。
「うう・・・あ」
あくまでも洗浄を目的とした行為に淫らにもだえる自分が
恥ずかしく、淫乱なのではないかと不安になる。
「ふ・・・ぃ」
シャワーは事務的に洗浄をおえると香の都合はお構いなしに
ぴたりと止まり収まる。
「ぁ・・・・・・」
不満気な自分の声が室内に響き顔を赤らめる。
「どうしちゃったの・・・・あたし・・・」
性に目覚めたのは他人よりだいぶ遅かった。
しかし、その香を仕込んだのはもっこり色魔の冴羽 撩である。
「あいつのせいよ」
そっと熱い秘部をティッシュでぬぐうと
明らかに水とは違うぬめりを感じた。
「・・・・・」
一度では拭い切れないぬめりは更にあふれ出て来ているようだ。
もう一度丁寧にティッシュで拭えば敏感な肉芽を擦る事になってしまった。
「・・・ぅっ」
誰もいない個室に自分の息遣いだけが聞えて来る。
そっとその秘部に手を伸ばし慰める。
294ぷちとまと:02/03/21 09:35 ID:jumtQNLd
「ぁ・・・くぅ」
秘孔に指を1本2本とさし込むが先ほどまで撩の巨根が出入りしていた
場所には頼りない快感しか生み出さない。
恐る恐るもう1本さし入れると大きく広げられる快感だけは味わえた。
何とか指をうごめかして快感を得ようとするが
慣れない自分の指では撩の巨根どころか指戯にすら及ばない。
「も・・・・・ぅ!」
思い通りの快感を得られないじれったさに香は頭を振り
着衣を整えるのもそこそこに個室を出た。
手を洗うのももどかしく、トイレを出ると
すぐ側のベンチでたばこをふかす撩がいた。
「撩!」
悠々とした仕種でこちらを振り向く男に抱き着くと
腕を引っ張って立たせる。
「な、なんだ!?」
そのまま無言でトイレまで引っ張っていく。
「お、おい・・・」
面食らっている撩を個室内に押し込むとそのまま激しく口付けた。
驚き目をつぶるのも忘れている撩を睨み付ける。
無言で?マークを飛ばす撩の胸ぐらにしがみついて怒鳴りつけた。
「あんたがこんなにしたんだからね、責任とってよ!!」
「え゛・・・???」
戸惑う撩の手を取って自分の胸に押し付ける。
「撩じゃないと責任取れないんだから・・・」
香の求めるものにやっと気がついた撩の頬が緩む。
「色気の無いおねだりだなぁ・・・。
もっと色っぽーく誘惑できるようにならねえと・・・」
ムっとした表情を隠しもしない香の膨れた頬を両手で挟むと
少し乱暴に自分の顔に引き寄せた。
ハイヒールの踵を精一杯伸ばして背伸びをする。
奪われるようなキスに、自分の中に空いた部分が満たされ始めたのを感じた。
295ぷちとまと:02/03/21 09:38 ID:jumtQNLd
とりあえずここまで。
ちょっと変態じみてきましたが・・・みんなだいじょぶ?
淫乱香ちゃんOKですか?
でもちゃんと恥じらいは無くさないから安心しておくれやす。
296名無しさん@ピンキー:02/03/21 20:15 ID:G6BH3olR
ぷちとまとさんてええなぁ・・・。
29745。1:02/03/21 22:23 ID:T1JYAldT
283さんは3を選ばれました。
[美樹は、香が痛みを押さえている場を見ようと]
場…場所ですね(欝
286さんは、少し前を読み直してください。
93さん。さらに!
290さん。ひれ伏し。
277さん。かむばっく。
ぷちさん。全然おOK!かわいい香ですなあ〜。

「うわあああ!」
香は狂ったように、
美樹が太ももに伸ばした手を払った。
「香さん!」
美樹の呼ぶ声に、香は正気になった。
「ご…ごめんなさい、美樹さん」
美樹は、僚が残していったカップを見た。
そして、なんでこんな時に逃げたのかと恨んだ。
ミニスカートからすらりと伸びた
形のいい脚の付け根からストッキングが裂け、
その内側には、見るからに醜悪なミミズ腫れと、
こびりついた血の跡が覗いていた。
「美樹…」
海坊主が顎をあげた。
美樹はコップに水を汲み、香に手渡した。
香はゆっくりと両手で受け取ると、
勢いよく飲み干した。
まだ肩で息をしているのが、
痛々しいほどに分かった。
29845。2:02/03/21 22:23 ID:T1JYAldT
香はゆっくり立ち上がり、
コップをカウンターに置いた。
その時カップに気づき、ふと目を細めた。
「ずいぶんときれいなカップね」
美樹は香が落ち着いたのを知り、安心した。
「ええ、さっきまでお客が居たんだけど、
急用が出来て、手付かずのまま
帰ってしまったの」
「ふ〜ん…」
美樹は、香をじっと見つめた。
「それより、どうしたの?」
香はうつむいたまま、じっとカウンターに乗せた
自分の握り拳を見つめていた。
「……」
美樹は、諦めたようになだめた。
「その足…ほっておいたら、
きれいに治らなくなるわよ」
香は首を振った。
「こんな所、ズボンや長いスカートでも
履いていたら、分からないわ…」
「香さん!」
美樹は怒鳴った。
海坊主が美樹の前に出、彼女を後ろに下げた。
香を正面に向け、かがむと、
香の両足首をつかんでぐいっと広げた。
「きゃあああああああ!」
香が叫ぶ。美樹は驚いて止めに入った。
「なんてことをするの?ファルコン!」

(さて勇気と責任かぶりの3択です。1香、腫れから出血、鞭の痕。2香、股間から出血、破瓜。3香、ノーパン。レスよろしく)
299名無しさん@ピンキー:02/03/21 22:31 ID:G7oYIG5P
と、とりあえず1を…
300名無しさん@ピンキー :02/03/21 23:11 ID:5xO4N3LP
ぷちとまとさん、相変わらずイイ!
淫乱香ちゃんokです。続きまってま〜す。

45さんも、どんな展開を用意しているのか楽しみです。

30193:02/03/22 02:10 ID:UiFUNTk0
NO.13
香の懇願を聞いてか
リョウの動きがピタリと止まる
その隙に呼吸を整えようとする香だが
リョウと繋がっている部分がゾクゾクと
快感を求めるのを無視は出来なかった
息つく暇もなくリョウに続きを懇願する
「・あ・・あっやめないで・・・
もっと奥っ・も・っともっと・・・」
「もっと・・どうしてほしんだ?」
「リョウので掻き混ぜて、ぐちゃぐちゃにして」
条件反射のようにリズミカルにリョウにあわせて腰を振っていた香は、
腕を引かれていきなり抱き上げられる。
「あっくぅっ…」
自分の体重で、思い切り奥まで突き上げられ
必死でリョウの首に掴まる。
動かない香に、リョウが下から強引に突き上げる。
奥をえぐられるような感覚に香が再び腰を使い始める。
「ふっ…んっく…はっあ」
半分開いたままの香の唇に、リョウが口付ける。
いっそう激しく、じゅくじゅくと粘膜がこすれて体液が流れ出す。
肌と肌がぶつかる音が、小気味良く響く。
香はひたすら快感に喘だ
いつもならあたらない深い場所に与えられる快感に酔い。
喜びの言葉を絶え絶えに連ねる
「も、や…はんっ!だめ」
30293:02/03/22 02:10 ID:UiFUNTk0
NO.14
引っ掛けるように奥まで入り、
子宮が押し上げ内側の肉がえぐる様に
下から激しく突き上げる
加えて執拗に、手のひらで乳房をもてあそぶ。
下から持ち上げ、こねくり回して、つぶして、
先端をはじいてやる。
その度に香は、声を漏らし。
リョウ自身をキツク締め付ける
イキそうだと言われなくても、
中に入っている自分自身が細かく波を打つように徐々に締め付けられ
すべてを締め上げられるような感覚。
こちらから派手に動くと、あっという間に吸い上げられてしまいそうだ。

「あっあんっ…ぃく」
無心に振りつづける腰。胸から離れたリョウの指が、香の中に進入した。
「いっあ!!だめぇっ」
だめだと言いながらも、もう動きは止まらない。
むしろその指に自分の一番敏感で、みだらな部分をこすりつけるように動いてしまう。
30393:02/03/22 02:12 ID:UiFUNTk0
NO.15
「くっあぁっも、や…だっ…っく」
びりびりと、脳味噌がしびれる。
「っくっ…どうっ…し…よぅ…私、もぅ」
「俺も限界」
ほとんど香が動くに任せていたリョウが、急にピッチを上げて香を追い立てる。
がくがくとゆすられながら、香が叫ぶ。
「あっありょうっ…ぁあんっ!!い…っく!イクッ!いっちゃう!!」
いつ聞いても甘くて切なくていやらしい。
腰の奥から背中を伝って、快感が駆け上って行く。
叫びから一拍のちに、強烈な締め付けがリョウを襲う。
軽い眩暈を感じながら、リョウは全を香の最奥へ注ぎ込んだ。

快感の名残なのか時折、ピクピクと痙攣しながらも
あどけなく眠る香の髪に指を絡め
いつも以上に乱れた相棒との情事を思い出し
たまには男からの依頼も悪くは無いと思うリョウであった
おわり
30493:02/03/22 02:14 ID:UiFUNTk0
最後までヘタレな文ですみません
これに味をしめてこれからも書いて行こうと思っています
290さんリクありがとうございます
萌え萌えなリクでうれしいのですが
書けるかどうかは別問題・・・
ですががんばってみます
文章力があがることを願って 93
305名無しさん@ピンキー:02/03/22 02:24 ID:BRw98rpO
93さん、乙カレー!
萌え萌え話ありがとー!
次作、ぜひぜひ書いて下さい!

45さん、萌え展開ですなあ・・・。
個人的には2がよかったりして(w

わーい、ぷちさんありがとー!
可愛いカオリンですなあ。
どんどん積極的にやっちゃって下さい!
30645。1:02/03/22 22:57 ID:AnDrwAZx
299さんは1を選ばれました。
93さん。お疲れさま。エロをありがとう。
305さん。2ですかー。それ来たらどうしよう。
と、思いつつ一応心の準備だけはしておきました(藁

「見てみろ、美樹」
海坊主に言われるまま、
美樹は香の股間を覗いた。
「ひどい!」
そこにはくっきりと鞭跡がつき、ミミズ腫れの中心は裂けて血が固まっていた。
香は手で顔を覆っている。
美樹は海坊主に頷くと、その手を外した。
「いや!」
目をつむり顔を背ける香に、美樹は驚いた声で叫んだ。
「あら、どうしたの冴羽さん!」
香はハッと目を開けた。
美樹はその瞳に催眠をかけた。
香はぐったりとくず折れた。
「いつまでも、人のパートナーの股ぐら
開いてんじゃねーよ!タコ」
美樹は驚き振り返った。
「冴羽さん!いつから…」
海坊主は香の足を閉じて下ろした。
「フン!こいつはずっとそのカウンター下に
隠れていたさ」
美樹は僚の頬を打った。
「あなた、こんな目に合っているって
知っていたの?」
僚は黙ったままカップを見つめ、
すでに冷えたコーヒーを、一息に飲んだ。
海坊主は、香を僚に手渡した。
「すまない…」
僚が小さくつぶやいた。
30745。2:02/03/22 22:58 ID:AnDrwAZx
「ファルコン!
香さんを、こんな人に渡さないで!」
海坊主は美樹に静かに、しかし強く答えた。
「香は奴のパートナーだ。
おれたちが口を出すことじゃあない」
「でも!」
激しくドアが開き、野上冴子が飛び込んできた。
「今、ここに香さん。来なかった?」
そう叫んでから、状況を見、駆け寄った。
「なにか、知っているのか?」
僚が静かに聞いた。
美樹は、僚が原因を知らなかったという事を
知り、決めつけて罵倒したことを後悔した。
冴子は香が無事かを尋ねた。
僚が答える前に、美樹が答えた。
「足に怪我をしているの!いったいどうして?」
冴子は、頭を下げた。
「ごめんなさい!」
「ごめんだけじゃ、分からない。
どうして香が、おれに内緒で…」
僚は、痛みで脂汗をかいている香の
前髪をかきあげながら、手でぬぐった。
冴子は、ためらいつつ話し出した。
「麗香が…。
恋愛がうまくいってなくて、
やけで手をだした仕事が、
かなり危険なものだったの」
「そんな時にばったり香と出くわした…か」
冴子は頷いた。
「香さんが、未だにあなたと結ばれないのは、
香さんが一人で仕事をこなせないのが原因では。
とか言って、自分の仕事に巻き込んだらしいの」

(さて3択です。1僚、香を美樹に預ける。2僚、香を連れて帰る。3麗香、来店。太ももを負傷。レスよろしく)
308名無しさん@ピンキー:02/03/22 23:09 ID:8T4KvHKv
2
309名無しさん@ピンキー:02/03/22 23:11 ID:nzEGdWCZ
ぜひ 2で!!!
31045。:02/03/22 23:15 ID:AnDrwAZx
うわ!
今見たら、3の太ももを負傷。を消し忘れ。コピペの悲劇っすね(泣
311ぷちとまと:02/03/22 23:15 ID:8T4KvHKv
やった、はじめて45。さんの3択に間に合った。
急いで名前入れるの忘れたけど(w
なんか、すっごいも萌える展開・・・・期待大!!!
そして私のつたない作品の続きをちょびっと・・・


嬉しそうにしがみつき舌を絡める香の腰をまさぐり
性急にミニスカートを捲り上げると
すぐにむき出しの太股と双丘に触れた。
「脱いだのか・・・」
少し驚いた顔をして双丘の割れ目に手を伸ばす。
「こんなに濡らして・・・・」
確めるまでもなく香の愛液は双丘の割れ目も潤していた。
耳に舌をさし入れながら菊門から秘孔まで指を滑らす。
激しく乱暴に指を滑らすとちゅぷちゅぷと淫音がする。
香も手を伸ばして撩のベルトを外しにかかる。
香の首筋を軽く噛むように愛撫していた撩は
積極的な香にそそられ、理性を失いかけていた。
香のトップスを捲り上げてブラジャーを露出させると
力任せに引き下げ揉みしだく。
痛みすら与えかねない乱暴な愛撫にも香甘い声を上げる。
やっとベルトを外しおわった香の胸にしゃぶりつく。
「ふうぅっ」
激しく胸の蕾を吸い上げられちりちりと頭がしびれる。
「もっとぉ」
頭を抱きかかえて快楽をもとめる。
歯で挟んでしごくように引っ張ると、
痛みと快楽が香を被虐的な気分にさせる。
わななく太股の奥、熱い秘部に指をはわすと
秘孔にいきなり3本指を入れた。
「お前、ここで何してた?」
答えはあらかた分かっている撩だったが
「随分ほぐれてるじゃないか」
「それは・・・さっきしてたから・・でしょ」
さすがに淫らな行為を告白する勇気はなく
先ほどの性交を理由にした。
312ぷちとまと:02/03/22 23:16 ID:8T4KvHKv
「ふーん。じゃあちょっと緩んで来てんじゃないの?」
「何てこというのよ!!」
まだ男を知って間も無い香はそんなはずはない、と思うが、
毎晩のように撩を受け入れている所為もあり、
もしかすると・・と不安になる。
「ばかな事・・・いわないで」
少し不安な顔をする香に撩はささやく。
「心配するなって、後でいい訓練方法教えてやるって」
「くん・れん?」
何の事かさっぱり分からない香に何かを企んだときの笑顔を向けると
「そ、訓練♪」
挿入した3本の指を開いたり閉じたりしながら香の内部を楽しむ。
再開された愛撫に香はまた何も考えられない状態へと落される。
指をくわえ込む香の秘孔はけっして緩んでなどいなかった。
いまだに撩のモノを痛いくらいに咥え込むのだから。
そんな締まりのいい香にしかできないいたずらを思い付いたのだ。
しかし今は据膳を食う事に専念する事にした。
首に腕を回してしがみついている香の背中を
壁に押し付け首筋を噛み付くように舐る。
壁に押し付けた香の肩を支点に両足を抱え上げる。
「ひゃ・・・・」
急に不安定になった恐怖感からかしがみつく腕に力が入る。
大きく口を開いて待つ香の秘孔に下着から開放した自分を押し付ける。
「ぁ・・・・・」
恐怖心の中にも期待を隠せない声色を感じ取った撩は
膣口に先端を少し含ませた状態で腰をまわす。
「ふぅぅん・・・・」
香が甘える小犬のような鳴き声を上げる。
ゆっくりと腰をまわしながら奥へ進み、最奥に届く前に
またゆっくりと腰をひく。
「あふ・・・ぅ」
香を壁から離すと重みでぐっと挿入が深くなる。
更に安定感を失った体を支える為にジャンプする要領で
香の身体を上に跳ね上げるようにする。
「ぁぁ!!」
はずんだ体は生きよく沈み、いつも以上の深い挿入になる。
「あう!!・・・んぅううっ」
何度も繰り返し香の最奥を穿つ。
「ひぃ・・・んん・・・・あくぅ・・・」
撩にとって香の身体を腕だけ後からで支えるのはたやすい事。
まるで人形のように体を跳ね上げられ
自らの体重を乗せて勢いよく沈み太く長い巨根で子宮まで突かれる。
313ぷちとまと:02/03/23 16:14 ID:5txEU8+o
「あっあっあっ・・・・ふっ・・ぅん・・」
こんな形で犯されたのは香りにとって初めてで
想像以上の強い挿入感に体中を着きぬけるような快感にさいなまれていた。
小さなトイレの個室は声が良く響く。
自分の声が妖しい艶を纏って響き渡る。
と、トイレのドアがガチャリと開いた。
「!!!!!」
2人はぴたりと止まって様子をうかがう。
一番奥の個室に入ったようだ。
お互い目を合わせて息を潜めるが、お互い繋がったままで
じーっと待つのも辛いものがある。
せまい室内では少し動いただけでも淫音が響く。
撩は足で音姫のスイッチを押すとそのまま香の口をキスでふさぎ
腰を動かし始める。
「んんん!!!!」
声はふさげても肉がぶつかり合う音まではかき消す事は出来ないかもしれない。
男か女かも分からない第三者がすぐ側にいると思うだけで
背中を刺すような緊張感が襲う。
グチュグチュという音は香の耳にはっきりと聞えているのだ。
「ふぅん・・・」
口をふさがれたまま必死で撩に行為を止めるよう目で訴えるが
撩の目はいたずらっ子のそれで、たのしげに香の反応を見ている。
もしもの事があったとしても切り抜ける自信があるからこその
こういった態度なのだろうが、香にとってはたまったものではない。
なにより体中を駆け巡る快感を声に出さずに押さえるというのは
とても辛いのである。
絡み付く撩の舌を強く吸い上げて叫び出したいほどの快感を堪える。
じきに音姫の音も消え、無粋な第三者も出ていった。
314ぷちとまと:02/03/23 16:16 ID:5txEU8+o
「も・・・ぅあんな時・・くらいじっとしてよぉ・・・」
突かれながら途切れ途切れに非難の声を上げるが
「あんな時にじっとしてたらお前のほうが我慢できないんじゃないのか?」
確かに、そうかもしれない・・。
「撩のほうこそ・・・我慢でき・・なかったんじゃ、ないの」
憎まれ口だけはどんな時も忘れない香だった。
「なんだよ俺が欲しかったんじゃないの?」
相変わらずの香に撩は苦笑しながら腰の動きを止める。
「あっ!!」
「ん?じっとして欲しかったんじゃないのか?」
「今はもう・・いいの」
「いやいや。我慢づよい俺を見てもらおうかな」
「・・・・・・・・・・・・」
にやりと笑う撩をぶすっと膨れて睨み付ける香だが
熱く脈打つものを敏感な粘膜に感じ取っている今、我慢できないのはどっちのほうか。
お互いにらめっこのような状態が少し続いたが
腰をもぞもぞと動かし始めたのはやはり香のほう。
「腰が動いてるぞ」
「動いてないもん」
クチュクチュと音を立てて無意識に膣内を締め付ける。
「お前の中も動きまくってるぞ、クチュクチュ言わせて」
「・・・・そんな事ない!」
しかし香の秘部はどんなに意識をしていてもうごめいて奥へいざなおうとする。
「素直じゃないねえ」
撩は香を抱え直す為に少し跳ね上げた。
「ひゃぅ!!・・・動かないでったら」
「抱え直しただけだろ?便所の床に落ちるのは嫌だろう?」
暇つぶしに撩は香の首筋に舌を這わせる。
「はぁ・・・っ」
焦れて焦れて高ぶっている官能は爆発寸前。
鎖骨を強く吸い上げてキスマークを付ける。
「ぅぅっ・・・」
「女の子は素直がイチバンなんだけどねぇ?」
胸元にも一つ一つとキスマークをを付けていく。
「ほら、乳首もこんなにかたーくなってるぞ」
ちゅうっと吸い上げて舌ではじく。
「あ・あぁぁ!!」
香は胸を吸われてのけぞった瞬間
撩のモノが深く突き刺さってもう意地も見えもどうでも良くなってしまった。
315ぷちとまと:02/03/23 16:16 ID:5txEU8+o

「もう!認めるからぁ・・・!」
「なにを?」
「撩が・ちゃんと我慢できる。って、認めるから・・・」
「認めるから?」
「動いてぇ!!!」
ふふっと満足そうに笑うと撩は更に言葉を欲しがった。
「ほらな。じっと出来ないのはおまえのほうだったろ?」
「ぅん・・・・・・だって・・・気持ちいいんだもん」
気分よく腰を動かし始める撩にしがみついて
香はやっと再開された快感にに身を委ねる。
自ら腰を揺すって貪欲に快楽を求める。
「あ!あ!いいっ!!気持ちい・・・いい」
こういう時にしか素直で可愛い香はなかなか見れない。
だからこそ撩はしつこく焦らすのかもしれない。
自分の性戯で乱れ喘ぐ香を目を細めて眺めながら
強く締め付ける香の様子から絶頂が近い事を読み取った。
「イキそうか?」
「ん・・・イク・・・イカセテ・・・・・」
無意識にか、香は撩をそそるような言葉を選んでいる。
どうせならお互いに気持ち良くなりたいから、だが。
自ら卑猥な言葉を口にするたびに自分の中でタガが外れて
すべてを忘れて快感に身を委ねられる、切っ掛けのようなものでもあった。
「あぁあん!!!もうイクぅ!!イイっっっ」
体中をこわばらせてオルガズムを味わう。
満足そうな香を見届けて撩は自分の開放に向けて激しい挿入を続ける。
「あっ?ああ!!ヒィ・・・・・」
うつろな気分を現実に引き戻す撩の動きにまた翻弄される。
「撩!!!ねぇあたしの中でイッて・・・」
「あぁ、わかってるって」
ゴツゴツと肉のぶつかり合う音が大きくなり
香の内部が摩擦で熱くなるほどに激しく挿入する。
「ああぁ!ひあぁ・・あ」
どぷっと膣内に焼けるように熱い精液が叩き付けられた。
「あ・・・・はぁ・・あった・・・かい・・・」
316名無しさん@ピンキー:02/03/23 17:22 ID:pmHjAJzh
邪魔になるかと感想を書くのをちゅうちょしてたんですが
すごくいいです!>ぷちとまとさん
音姫がツボ(w
317 :02/03/23 19:45 ID:cAHej271
>>316
うんうん、音姫いいね
こんないやらしい使い方があったなんて(ふふふ・・・
318 :02/03/23 19:46 ID:cAHej271
>>317
ああ・・・ IDがAH(鬱
271じゃなくて251だったら良かったなっと。
319名無しさん@ピンキー:02/03/23 20:04 ID:UByBecPw
ぷちとまとさん
トイレでえっちvなんて 萌えなお話vvv続きが楽しみですv
ところで・・なにげに応募したAHのCD 当たったんだけどさ・・(欝)当たった人いる??
りょうの相手がカオリンじゃないと つまんないと思うのは私だけ??? 
32045。1:02/03/23 21:36 ID:ZyTeezBC
308さん。こと、ぷちとまとさんは2を選ばれました。
で、ぷちさんはもっと訓練!いや特訓を!ぜひ!
379さん。当たったよ。自分も…それも〆きり当日郵便回収時間後に出して。

「麗香さんが今関わっているのって?」
美樹が乗り出して聞いた。
「今、新聞ニュースでも取り上げられている
連続婦女行方不明事件。
その被害者と思われる女性の家族からの
依頼なの…」
僚は「あれか…」と嫌な顔をして、香を見た。
海坊主が、のっそりと腕を組んだ。
「たぶん組織ぐるみでの犯行という線で、
捜査が進んでると聞いたが」
冴子は頷いた。
「ええ、そう。
麗香は被害者の足跡を辿って、
ある教団にぶつかったの。
警察としても、そこまでは調べが付いていた。
でも、麗香は、その中まで入っていっていたの」
「入っていけたの間違いだろう。
警察は男を使っていた。そして、麗香は女だ」
僚の言葉に冴子が頷く。
話が長引くのを心配し、美樹が口を挟んだ。
32145。2:02/03/23 21:36 ID:ZyTeezBC
「話は移動しながらにしましょう。
綺麗に直すためには、やはり
お医者様に手当をしてもらわないと」
皆が頷き、教授を頼ることにした。
全員、海坊主が運転する車の乗り込んだ。
美樹は香を抱いている僚に聞いた。
「冴羽さん、さっきはごめんなさい。
香さんを、この後どうする?
あなたに知られたくなかったようだから、
うちで預かりましょうか?」
美樹の申し出を、僚は断った。
「まだなにも解決していないようだ。
おれの元に置いて、知られないように、
おれが香を陰からサポートする。
いったんやると決めたら、
絶対に途中で投げ出すことが
出来ないやつだからな」
美樹は「そうね」と頷いた。
冴子は申し訳なさそうに、二人を見ていた。
「で?麗香ちゃんは今どうしてる?」
僚に聞かれ、冴子はため息をついた。
が、ふと視線を一点に定め、目を逸らせた。
「その前に、それ、なんとかならないの?」
「え?」
僚は冴子の指差す所を見た。
僚は香の内股を擦らないように、
手で片足を上げさせていた。
そして、その足の間からは、
不覚にも僚のモッコリがそびえていたのであった。

(さて3択です。1麗香、再び潜入中。2麗香、酒に溺れ中。3麗香、教団に洗脳され中。レスよろしく)
322名無しさん@ピンキー:02/03/23 21:37 ID:wyGohNtQ
>319
つか、リョウ×カオリンじゃないと萌えられない
323zoo:02/03/23 21:38 ID:iYbyNxMf
32445。:02/03/23 21:44 ID:ZyTeezBC
375じゃなくて315さんでした。
322さん。同意
325名無しさん@ピンキー:02/03/23 21:53 ID:xAG+Y0iz
正直、麗香がどうなろうと興味がないので選択権は
次の方にお譲りしますです。。。。
32645。:02/03/23 22:00 ID:ZyTeezBC
>>325
すまんのう…関わりのある話になったので、
それ如何によって、展開が変わるので…
自分も麗香がどうなとうと知ったこっちゃないんだが、
それに香が関わる…う〜む…必要選択なんで。悪いがどなたかよろしく。
327名無しさん@ピンキー:02/03/23 22:06 ID:iIKAu+9d
3。
洗脳麗香タンがカオリンにどんな悪さをするか期待。
32845。1:02/03/24 00:58 ID:HUytIeAu
327さんは3を選ばれました。ありがとうです。

僚は、冷や汗をたらしながら、どうにもならない
というジェスチャーをした。
全員は、やれやれという顔をした。
「は〜、さっさと香さんにそのことを告げて行動していれば、
こんなことにはならなかったかもしれないのに…」
冴子が、溜め息とともに吐いた。
「で、麗香はどうしたって?」
海坊主が聞いた。
冴子は憂鬱に答えた。
「それが、どうやら香さんと一緒に潜入したところを
二人して試されたらしいの」
「試された?」
僚が聞く。
「ええ、それが、はっきりとは教えてくれなかったのだけど、
香さんを巻き込んだいきさつだけを電話で伝えてくれて、
身体に印をつけられたから、もう駄目とか言って切られたの…」
「印…」
僚は香の足を見た。そして、顔を近付けた。
「なにをやってるの?冴羽さん!」
美樹が真っ赤になって驚いた。
32945。2:02/03/24 00:58 ID:HUytIeAu
それはそうだろう。股間をそそり立たせた男が、
女の股に顔を埋めてるなんて、どう見ても
あぶない展開である。
だが、意外にも真面目な顔で、僚は顔を上げた。
「血の匂い意外に薬品の臭いが混じってるようだ」

教授の家に着き、まだお茶をのんでいる教授に
香をみせた。
「これは…」
教授は治療をしてから、その跡にこびり着いていた
血の塊と、採取した血液を調べた。
「やはり混入していましたか?」
僚が聞く。
「ああ。新種の麻薬じゃ」
「媚薬入り…か…」
教授は僚の指摘に頷いた。

(さて3択です。1麗香、教授の家に潜入。2香、催眠を解かれ、徘徊。3僚、香の効果を利用。レスよろしく)
ちと混乱する選択ですが直感でよろしくです。
330名無しさん@ピンキー:02/03/24 00:59 ID:XeYedTnF
3、3をキボン
331名無しさん@ピンキー:02/03/24 03:31 ID:BUsYbZuC
3---!!!
332名無しさん@ピンキー:02/03/24 12:21 ID:Y3Zw42xQ
漏れも3キボーン!
45さん、ますます萌え展開で楽しみじゃのう。
ぷちさん、相変わらずエロエロ描写がたまらんのう。
音姫がツボでした(w
漏れもリョウ&カオリンが一番萌えるね!
でもカオリン&いい男でも萌えたりして(w
他の女じゃあ激萎えだけどね(w
333ssssss:02/03/24 17:36 ID:sbmO6MJc
>>332
ネナベ
334名無しさん@ピンキー:02/03/25 00:32 ID:LIXHBtp4
3!
335名無しさん@ピンキー:02/03/25 00:54 ID:o4ckEcOj
今日は誰もお話しなし?
サミシイ・・・。
336名無しさん@ピンキー:02/03/25 21:32 ID:SMg1pnY2
45さんウプ期待age
33745。1:02/03/25 21:40 ID:CqjIKFkQ
330さんは3を選ばれました。
335さん。昨日は明けてすぐに書いたですよ(藁
336さん。ありがとう。お待たせしました。

二人の会話を聞きいた冴子が、美樹に聞いた。
「ねえ、今。香さんから事情を聞き出すこと…
出来ないかしら」
美樹は頷いて、ベッドに横たわる香の
右手を握った。
それから、思い出したように振り返って
僚に同意を求めた。
「冴羽さん。香さんを使ってもいいかしら?」
僚は頷いて、もう片方の香の手を、
包み込むように握った。
「香さん…。あなたは今麗香さんと一緒に
教団の入り口を入ったところです。
まわりには、どんな人が見えましたか?」
香はゆっくり口を開き、話し出した。
「いなくなったと言われてる女性たちがいるわ。
みんな恍惚とした顔をしてるので、
見ていてなんだか恥ずかしくなってきた。
ずいぶんときついお香が焚かれていたので、
気分も悪かったわ。
…麗香さんと、奥に呼ばれて入った。
そこには、大きなベッドがあって、
黒いマスクをしている男が一人で座っていたの。
そして、案内してくれた女性が、
あたしたちに椅子を勧めてくれて、
さがった後、その男に聞かれたの…」
香の身体が震える。僚は握る手に力を入れた。
美樹は香を椅子に座らせた。
「なにを聞かれたの?」
あくまでも冷静に美樹が聞た。
「さあ、可愛そうな君たち!
一番愛していたはずの男に、
身体だけを求められ、
飽きられると玩具のように捨てられた。
もう、男は信じられず、
本当の幸せを求めている。
…その捨てた男に未練はない!そうだね?」
美樹は怪訝な顔をした。
「そう言われて、あなたたちは?」
「麗香さんが、急に大きな声で、そうです。
と答えたの。
あたしは、麗香さんに腕を引っ張られ、
話を合わせた。
あたし…あたしなんか、
女としての魅力なんて全然ないから、
男の人から愛されたことなんてないけど…」
香は言いながら、涙をポロポロと流した。
全員が僚を睨んだ。
33845。2:02/03/25 21:41 ID:CqjIKFkQ
「そうしたら、男が、足を広げてどんなふうに
愛されていたか、どこが一番感じたか、
自分でやってみろって…」
僚は手に力を入れた。
催眠状態の香が痛みを感じるわけがなかったが、
それに応えるように眉をしかめた。
美樹が、余計な刺激を与えないようにと、
僚をたしなめた。
「さあ、それから?」
香は少しずつ足を広げた。
美樹は香から手を離した。
そして、僚にも手を放すように指示した。
海坊主と教授は気をきかせて部屋を出た。
香は恐る恐る手を開いた股間に当てた。
が、それっきり動かない。
「きゃあ!」
香が叫んで自分の身体を抱いた。
美樹は落ち着いて聞いた。
「今、鞭で叩かれたのね」
香はゆっくり頷く。
「麗香さんは、すぐに声を上げて
身体を動かしたけど、あたしは出来なかった。
でも、打たれたのは同時。
そうしたら、急に麗香さん、男に向かって、
僚って叫んで飛びついていったの。
あたしは、麗香さんに、あれは僚じゃないって
言ったんだけど、
麗香さん、服を自分で脱ぎ捨てて、…その…
あたしは、頭がくらくらしたから、
そのまま倒れて…
気がついたら、麗香さんがあたしを
外に放りだしてるとこだったの」
33945。3:02/03/25 21:41 ID:CqjIKFkQ
「麗香はなんていってたの?」
冴子が辛そうに聞いた。
「今度こそ、僚は、渡さないから…って」
僚は、美樹に頼んで催眠を解いてもらった。
「少し休ませたいし、確認したいことがある」
美樹はしばし考えてから、解いた。
「今日は、これぐらいでやめましょうね。
とにかく、麗香さんも、
他の女性も一応命の危険だけは…」
冴子も頷いた。
「麗香が巻き込んだのだものね。
本当に、一人で仕事出来ないのはどっちだか…」
それぞれが帰り、教授も研究室に篭り、
僚は香と二人だけになった。
まだ眠っている香の包帯を取り替えようと、
足を広げた。視線はどうしても、
その隣にいってしまう。
教団に、なにかされてないか気になる。
僚は、そっと香のパンティに手をかけ、
下ろした。
そっと覗き、指を当てる。眉薬のせいか、
しっとりと濡れ、指を飲み込む。

(さて3択です。1僚、その場でいただく。2香、僚を男の幻影と思い抵抗。3麗香、教授の家に潜入。レスよろしく)
340名無しさん@ピンキー:02/03/25 21:48 ID:1DRnpGmi
2キボン
かおりんとリョウは心もつながっていて欲しい
341名無しさん@ピンキー:02/03/26 00:04 ID:F5JMcR8w
2!
そして冴羽氏誕生日おめでと!
342名無しさん@ピンキー:02/03/26 01:48 ID:XmWvLK/F
リョウの初めてのときって何歳ぐらいでどういう相手とだったんだろか?
それどころじゃない環境で育ったと思うんだが。玄人相手、とかかな。

343名無しさん@ピンキー:02/03/26 02:34 ID:XnJ0ilg6
リョウの初体験って考えただけでムカツクから想像したくないにゃあ。
344名無しさん@ピンキー:02/03/26 02:47 ID:XnJ0ilg6
記憶喪失になってまっさらなリョウ相手に、記憶を取り戻すためにカオリンが個人教授みたいに色々教える話を読みたいのう。
記憶のない間だけでもカオリンがリョウの初体験の相手になる話誰か書いて欲しいのう。
自分は文才がないので誰かお願いします!

45さん、萌え展開にワクワクしてます!
抵抗しても最後は激しくキボーン!(w

ぷちさん、デートの続き楽しみにしとります!
シチュエーションリクとしてはプリティーウーマンのように閉店後のバーでピアノの上でのHをばぜひ!
無理なリクばかりスマソ。

345ぷちとまと:02/03/26 12:05 ID:Q9mo2p8j
>344
リクどうも有り難う。
そのシチュリク、今度のデートに使わせてもらうわ(香の誕生日)
>45。さん
もう激しく萌え!!!


香の中から自分のもの抜くとジワリとあふれ出て来る
白い精液を眺めながら香の髪をかき上げる。
さすがに性交の後始末を見られるのは恥ずかしかったので
撩には先に出てもらって、自分一人で始末する事にした。
撩は個室を出て、手を洗う。
「っあ・・あっ」
後ろで香の押し殺した甘い声が聞えた。
「何一人で感じてんだよ」
おそらく顔を真っ赤にしているであろう香に向かって言い放つ。
「うるさい!ばか!!」
小ぶりなハンマーが飛んで来て香が個室から出て来たのが分かった。
「・・・・ちょっとこっち来てみな」
「何?」
しっかり攻撃を食らいつつも香を呼び寄せ、
先ほど思い付いたイタズラを試して見る事にする。
香の腰を引き寄せるとスカートの中に手を突っ込んで
ノーパンの秘孔に何か冷たく小さな物を入れる。
「きゃああ!!!何してんの!!!」
必死で引き剥がそうとする香に
「訓練する、っつったろ」
香は先ほど緩んだんじゃないか、といわれた事を思い出した。
もとより女性器の標準など知らない香は急に不安に襲われたのだった・・・。
(そんな香の気持ちを利用して悪い男だねぇ・・・俺も)
「な・・なに入れてるの?」
「これさ」
撩は手に持ったパチンコ玉を見せた。
346ぷちとまと:02/03/26 12:06 ID:Q9mo2p8j
「ちゃんと今洗ったからな。この小さい玉を入れて落ちないように締め付けとくのさ」
本当に小さな小さな玉だが、重さは結構ある。
重力に従えばいくら締まりの良い香の中に入れても落ちて来て当たり前なのだ。
「いま5つ入れてる。今から家に帰るから帰ったときにいくつ中に残ってるか・・・」
いつになく真剣な目で説明をする。
その効果もあってか香はこのばかげたゲームを
本当の訓練なのだと信じ込んでしまっている。
「ほんとに・・・・よくなるの?」
緩い、だの締まるようになるだのとは屈辱過ぎて口に出せない香だったが
おずおずと聞く香が可愛らしくて撩としては笑いを押さえるのに必死だった。
「ああ、ここも筋肉だからな、訓練しだいでいくらでも名器になるのさ」
撩の悪巧みで自分の性器が緩いのではないかと勘違いしてしまった
香は、膣内に入れられたパチンコ玉を落さないように
必死で締め付けて歩いていた。
中の玉は歩くたびに動き回って妙な刺激を与えて来る。
3月の風がすうすうとむき出しの秘部をなぞっていく。
長い足で大股で歩く撩の腕に手を絡ませている香は小走りに近い。
大股で歩けば何とか付いていけるが
今ばかりは小刻みに足を運ばなければ中のものを落してしまいそうだった。
撩はあえて歩幅をゆるめない。
中の玉がうごめくたびに香の秘部は愛液を吐き出している。
脚の付け根当りからじわじわと濡れていることに気付き始めていた。
当然濡れていれば中の玉も落ちやすい。
駅までは1つも落さずにたどり着く事が出来た。
階段をゆっくり上り始めるとお尻のあたりが更にすうすうとし始める。
(見えちゃうんじゃないかな・・・)
ミニスカートのお尻を隠すようにひょこひょこと階段を上る香。
347ぷちとまと:02/03/26 12:06 ID:Q9mo2p8j
撩がこの機会を逃すはずもなくしっかり後ろに陣取っていた。
「・・・・なに見てんの・・・・・」
「香ちゃんのお尻」
さわっとスカートをめくるようにお尻をなで上げる。
「きゃあぁ!」
何もはいていないじょうたいでは洒落にならない。
慌てててを払いのけようとするとバランスを崩して落ちそうになる。
撩の胸にしっかりと抱きとめられる。
「危ないじゃないの!」
「ごめんなさーい。あんまりおいしそうなお尻だったもんで」
カチャン!!
「あっ!?」
撩に抱き留められた衝撃で香の秘孔から小さな銀の玉が1粒おちた。
「まず1個目ー」
ニヤケ顔でからかう撩に対して真っ赤な顔で俯く香。
人の流れが尽きる事のない駅であろう事か
もっとも恥ずかしい部分から異物を落すなんて。
銀の玉は愛液にまみれて階段を転げ落ちる。
後ろから上って来る中年女性はいぶかしげに香達を見て追い抜いていく。
今朝からの現実離れした淫らな行為の連続で
香の頭も麻痺していたが、今自分がいかに淫らで
はしたない事をしているのか今はっきりと自覚してしまった。
「ね・ねえ・・もうこれ止めてもいいかなぁ・・・」
「何言ってんだ…あ!もう閉まっちゃうぞ」
わざとらしく話を逸らすと香の腕を掴んで階段を駆け上がった。
「嫌・・・駄目ぇ!」
ゆっくりと歩けば何ともなかったが全力で駆け上がると
スカートは当然上に摩り上がり、ヒップラインのぎりぎりにまで来ている。
何とか裾を引っ張って降ろそうとするが走りながらではうまく行かない。
なにより、あふれ出る愛液は太股をしっとりと濡らしており
指先に濡れた感触が触れてしまったのだ。
「ぁ・・・・駄目だったら!」
そして内部の銀の玉は階段を駆け上がり体がはねるたびに
うごめく秘孔を暴れ回っているのだ。
348ぷちとまと:02/03/26 12:07 ID:Q9mo2p8j
何とか飛び乗った車両内で香は荒い息をついていた。
階段を駆け上がったから意気が上がったのではない。
ちりちりと湧き上がる熱が身体中を責め苛んでいるからである。
相変わらず密度の高い車両内で
壁を背にして立つ撩に向かい合う形で立ち睨み付ける。
「なんだよ」
笑いながら撩は香の不機嫌の理由を探る。
「もうヤダ!」
ささや聞く声で怒鳴りつける。
「何が?」
「この・・・く・訓練とか言うやつ・・・」
「なに締まり良くならなくて言いわけ?」
「・・・だ・・・だってこんなん効果が信じられない!」
自分には相変わらず自信が持てないのだが
もうこんな恥ずかしい思いは限界だった。
「まあ・・・・そういうなら仕方ないか、ほれ」
残念だが十分楽しんだ撩はそろそろ開放してやる為に
香を引き寄せ、コートで隠す。
「え?今?」
「だってもう嫌なんだろ?今取ってやるから」
「い・いい・今はいい!!!」
必死で抵抗する香だったが撩の指はもう既に秘部に伸びている。
「っぅ・・・」
割れ目に指を差し入れるとすぐには目的地に行かず
色々と寄り道を始める。
堅く尖りきったクリトリスに指が触れると
香は身体をびくっと震わせ撩の胸に顔を押し付ける。
触れるか触れないかぎりぎりのところで指を震わせ
堅いしこりを擦る。
「っっふ・・う・っ」
顔を押し付ける事で声を押さえているが
朝から官能を高ぶらされたままの香の身体は
異常なくらいに敏感になっていた。
執拗にクリトリスのみを刺激し続けると
強引に香の身体は絶頂まで押し上げられてしまう。
「ぁ・・・んっ・・・・・っっっ!!!」
349ぷちとまと:02/03/26 12:09 ID:Q9mo2p8j
ごみん・・・・今日はここまで。
撩のバースデーデートだったから今日中に終わらせたかったけど無理ぽ。
しかもあんまり萌える方向に持っていけなかったよ。
ちと勉強しに逝ってくる・・。
350名無しさん@ピンキー:02/03/26 20:42 ID:K0QzQayp
ぷちとまとさん、相変わらずの萌えでいいところでの終わりです。
バーに行く前に、レストランでいちゃいちゃをお願いしたいのですが・・・
テーブルの下でリョウが香の懐に足をしのばして苛むもよし、和室の個室で苛めるもよし。
35145。1:02/03/26 23:37 ID:QqmK58HZ
340さんは2を選ばれました。
341さん。香が作った誕生日おめでとう!
343さん。禿同。
344さん。そう言わず書いてください。
思い付くままの妄想シーンを!
ぷちさん。今度はパチンコ玉!異物挿入シリーズいいですねえ。早く一個ずつ指でえぐってあげてください(萌〜
ちゃんと取ったのを回収しないと、
酔っ払い親父とかに拾われて
嘗められちゃうよ〜(藁

「くぅ…」
香が痛みを訴えるように喉を鳴らし、
眉をひそめ、身体を丸めた。
僚は、まだこじ開けられてはいない
花芯の感触に胸をなで下ろした。
念のために服を脱がせた。
どこにも悪戯された跡は無かった。
香の肢体は、美しく、
そして巻かれている包帯が痛々しかった。
「くそっ…こんな事をしやがって。
ただで済むと思うなよ!」
ただで済まないのは、僚の股間もそうであった。
目の前に最愛の女が、薬のためか、
股を潤し男の侵入を待っている。
僚は生唾を飲み、そっと香の上にかがみ込んだ。
自分でも笑ってしまうほど、動悸が激しく、
口唇が震えている。
それを、香の口唇に押し当てた。
我慢出来ずに貪り、舌を入れる。
昏々と眠っていた香も、
息苦しさと圧迫感に目覚めた。
「んん!」
香は恐怖で暴れた。
もがいても抜けられず、それでも暴れた。
その必死さに、さすがに僚も口唇を離した。
香は、目に涙をため、荒い息を繰り返している。
形の良い胸が、それに合わせて上下した。
僚は、香を組み敷いたまま、
落ち着くのを待った。
香は険しい目で僚を睨んだ。
「離して!」
力強く命令され、僚は内心ムッとなり、
衝動的に香の乳房を口唇で貪り、
潤っている場所を指でこじ開けようとした。
香は悲鳴をあげ、身悶えた。
僚はチャックをもどかしく下ろし、
まだほぐれてもいない花芯に肉塊を押し当てた。
香の抵抗が止まった。
呆然とした瞳で僚を見つめ、
震える口を開いた。
「分かった…言う通りにする。
だから、お願い…
麗香さんや、他の人たちは、逃がしてあげて…」
その時になって、香が僚を敵だと
思っていたことに気づいた。
香は覚悟を決め目をつぶり、
ただただ震えていた。
35245。2:02/03/26 23:37 ID:QqmK58HZ
僚は、香をそっと抱き締め、耳元に囁いた。
「香、おれだ…ここは、教授の家だ」
香は首を振った。
「嘘!僚はあたしを抱こうなんてしないわ!」
僚は香の両肩を大きな手でがっしりとつかみ、
少し離した。
「目を開けて、しっかりと見ろ!」
ぎゅっとつぶった目を、ゆっくりと開く。
「僚?本当に?」
「おまえは、”キャッツ・アイ”で…
その、気を失って倒れたところを
ここに連れてこられたんだ。
怪我をしているからと…」
香は安心したのか、改めて目を潤ませた。
「大丈夫だ…」
僚は優しく香の頭をなで、名残り惜しげに
衿を合わせてあげた。
そして、再び抱き締める。
香が落ち着いた頃、ノックの音がした。
僚は慌てて肉塊を納め、チャックを上げた。
「入るよ」
教授だった。
「お取り込み中じゃったかな?」
二人は真っ赤になりながら、首を振った。
「大変なことが分かった。
香くんの身体から採取したあの麻薬は
とても不安定で、中の眉薬で安定を取っておる。
が、その眉薬なんじゃが、
どうもフェロモン効果もあって…」
香が、納得したように頷いた。
「ああ、だから僚も…」
教授はちらっと哀れみの目で僚を見た。
僚は苦笑いするだけだった。
「まあ、今日は休むことだ」
教授はそう言い残し、抵抗薬を開発してみる。
と、出ていった。
35345。3:02/03/26 23:38 ID:QqmK58HZ
僚が香の頭をなで、出ていこうとすると、
その袖を、香が引いた。
「お願い。僚。麗香さんは、
あたしを助けてくれたの。だから…」
僚は香を見つめた。
「助けてくれたって?」
「あたし、麗香さんと一緒に、
ある依頼された捜査をしていたの」
僚は催眠中聞いたということは、
おくびにも出さず、香の言葉を聞いた。
「…あたし、気を失う前、
男の言うことが出来ずに、怒った相手が
服を脱がそうとしたの。
そこを麗香さんが庇って…
教授も薬が不安定って言ってた。
だから麗香さんは、完全に
相手の言うままではなかった。
あ…あたし一人では、なんにも出来ない。
また薬で動けなくなるか、
言うなりになってしまう。
だから…」
香は僚を見つめ、動かなかった。
僚は、大きく息を吐いてから
香の顎を指で上げた。
「それは、依頼か?
おれが女の依頼でなんの報酬を求めるか、
知っているよな」
香は自分の身体を抱き締め、黙って頷いた。
「こんなあたしでも報酬の対象になるなら…
僚が、それで動いてくれるなら…
知らない人にされる麗香さんたちよりは
運がいいの…かな…」
そう言って、香は僚が合わせた衿を開き、
落とした。
すでにパンティを脱がせたままだったので、
包帯の他は、なにも身につけてはいない。
香は口唇を結び、ゆっくりと膝を立て、
足を開いた。
その中心で、愛らしい花びらが、
ほころぼうとしていた。

(さて3択です。1僚、報酬としていただく。2僚、報酬は後払いとする。3僚、報酬としてではないとして抱く。レスよろしく)
354名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:42 ID:Bood0hDw
3ー!
355名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:44 ID:EIvNKkOr
とりあえず2!
でも、結局行き着く先は3になる気がする。
356名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:46 ID:o3kM5QAY
ううなやむ...
3でおねがいします
357名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:56 ID:PiC8x7Oo
2
35845。:02/03/27 00:08 ID:L+cGeUZ+
355以下さんたち。
すみません。選択権は一番最初の方のものなので…
359koko:02/03/27 00:14 ID:GjVytzdP
↓禁断の裏アニメムービー
http://manko.zansu.com/20020320/index10.htm
↓流出アイドルのお宝画像
http://manko.zansu.com/20020320/index11.htm
↓女体研究所
http://manko.zansu.com/20020320/index12.htm
↓SM・近親相姦・排泄・放尿・スカトロ
http://manko.zansu.com/20020320/index13.htm
↓アイドルスタジアム
http://manko.zansu.com/20020320/index15.htm
↓母親と息子
http://manko.zansu.com/20020320/index16.htm
↓ハメ撮り
http://manko.zansu.com/20020320/index17.htm
↓巨乳娘大集合
http://manko.zansu.com/20020320/index18.htm
360ぷちとまと:02/03/27 12:05 ID:P0eSe98S
4つの銀の玉が香の身体の中に収まっている。
オルガズムを迎えた事で収縮している膣内で
その存在を強く主張する。
その窄まったままの秘孔に撩は中指をそろりと挿入した。
「ぁ・・・はっ・・・ぁ」
いったばかりの香は激しく腰を震わせながらその指を締め付ける。
指先に当たるパチンコ玉は、まるでそれが発熱しているかのように熱かった。
その玉をGスポットの当りにぐっと押し付ける。
「ヒィ・・・・ァ!!!!」
声にならない叫びをあげ、腰砕けに倒れそうになる香の腰を抱いて支える。
小さな玉は押し込めば押し込むだけどこまででも入ってしまいそうだ。
4つの玉をかき混ぜるように指をまわすと、香の中を縦横無尽に
玉が転げ回る。
「ひっ・・と、取ってくれるんじゃ・・・なかったの?」
「取ろうとしてるさ。お前が濡れ濡れだから滑って取れないの。」
親指を入れてつまみ出そうとするが
太い指が2本も挿入された状態で小さな玉をつまめるはずもない。
「フクッ・・・・ふァ」
あろう事か撩はとんでもない頼み事をする。
「な。無理だろ?お前が出してくれよ」
「出す・・・って」
「お前がひりだしてくれよ、俺が受け取ってやるから。」
わざと下品な言葉を耳元でささやく。
「そんな事!!」
思わず声を荒げてしまった香は、慌てて口をふさいで俯く。
「出来ないなら、もうちょっと頑張ってみるかなー」
361名無しさん@ピンキー:02/03/27 12:06 ID:P0eSe98S
挿入したままの親指を抜き、中指と人差し指を絡めるように挿入し直すと
子宮口に押し付けるように玉を転がす。
「イヤ・・・っ」
入るはずがない最奥に入ってしまいそうで香は背伸びして逃げようとする。
撩の指は最奥を穿ったまま、玉を内壁に押し付け転がし続ける。
「ぃ・・・っ、ひぃ・・・あっ」
香は背伸びして浮かせた踵を下ろす事が出来ないまま
その責めを受け続ける。
「背伸びしてると良く閉まるな・・・」
更に深く深く指を突き上げると香はたまらずに降参した。
「・・も・・・駄目ぇ・・、止めて。自分で出すから・・・」
涙を浮かばせて哀願する香ににこりと笑いかけると
名残惜しい蜜つぼから指を引き抜いた。
香の股間に手を添えるようにして待ち構えていると
真っ赤に顔を染めた香が身体に力を込めてパチンコ玉を押し出そうとしている。
「ぅ・・・んっ」
しかし玉が小さすぎて押し出す事が出来ない。
「自分の指、使ってみな」
撩の助言どうりおずおずと指を伸ばしてさし入れる。
「・・・っくぅ・・・」
撩がご丁寧に最奥にまで押し込んでいた玉をかき出すには
めいっぱい指を挿入しなければならない。
指を2本に増やして指を軽く曲げてかき出す。
ゆっくりと1つ1つの玉が下に降りて来て撩の手のひらに落される。
4つすべてを出し切って、香は安堵のため息を吐いた。
しかし、指が自分の愛液で濡れそぼって淫香すらさせているのだ。
困って撩のほうを見ると、撩の指も香りの愛液で濡れている。
すると撩は香の指をおもむろに掴むと指を舐め始めた。
「!?」
驚いて指を退こうとするがまったくびくともしない。
今まで撩のコートの中に隠れて行っていた事が、
急に外の世界に触れたような、そんな気分だった。
362ぷちとまと:02/03/27 12:07 ID:P0eSe98S
慌てて周りを見回すと、上品そうな老婆が怪訝そうな顔をしてみていた。
香と目が合うとすっと目をそらす。
「り・撩・・・・・・!」
すると撩はすっと身体を入れ替えて香を壁際に押し当てた。
そして自分の体で香りを隠すと自分の指を香の口に当てた。
冷たくなった自分の愛液が唇に当たり、眉をひそめる。
その指で香りの唇をなぞって口を開かせる。
「んぅ・・・・・・」
強引に指を割り入れられた香は撩の腕を両手で掴んで引き剥がそうとする。
しかしまったく歯が立たないどころか、その指が自分の口の中でうごめき始めた。
まるでキスをするように舌をくすぐり頬の内側をなぞる。
「う・・・んぅ」
指を押し出そうと舌で押すとその舌先を指先でつままれる。
「ふぅ・・・・ん」
口中に広がる自分の味と、公衆の面前での淫らな行為に
香の頭はショートしかけていた。
先ほどの老婆は・・・・?
周りを見渡そうとするが撩の身体に隠れて何も見えない。
もしかするとこの行為は誰からも見えていないのかもしれない。
ゆっくりと指を出し入れし、まるでフェラチオのように指をくわえさせられる。
唇をゆっくりと通過していく撩の無骨な指に
香はしだいに恍惚とした表情を見せはじめる。
もう周りは見えなくなっていた。
みずからその指に舌を絡めて淫らな自分を味わう。
そっと目を上げるとじっと見詰める撩と目が合う。
その目に欲情を見取って香は満足気な気分になった。
目的の駅に着くまで、いちゃつく恋人達を装った淫らな行為は続いた。
___________________________________
とりあえず、撩バースデーデートはこれで終了。
この2人はお家に帰って更に燃え上がる夜を楽しんだに違いないですけど(w
つぎはカオリンバースデー書きマス(リクに答えられるようガムバル)
363名無しさん@ピンキー:02/03/27 12:39 ID:whrYlQwr
こんちきしょう!!萌えだぜ!!
364名無しさん@ピンキー :02/03/27 13:12 ID:uaFBF61Z
わーい!ぷちとまとさんお昼にありがとう。

カオリンバースデー編も楽しみだよ〜。
36545。1:02/03/27 23:15 ID:VlPfvYiC
354さんは3を選ばれました。
ぷちさん。…の香ちゃん。ご苦労様でした(藁

「ええ、分かりました。ありがとうございます」
冴子はそう言い、携帯を切った。
「誰から?」
夕刻。美樹が、結局仕事にならなかった店の
片付けをしながら、聞いた。
カウンターで待機していた冴子は、
ため息をついてから話し出した。
「教授からよ。
例の薬。不安定さを眉薬でカバー。
フェロモン効果ありですって」
みんなはしばし沈黙していたが、
心の中で同じことを考えていた。
[それじゃあ、今ごろは…]
美樹が尋ねた。
「それでは、麗香さん…」
「馬鹿な子…
たぶん半分正気ね。まともな電話かけてきたし、
なにより結果的には香さんは守れた。
それが、嫉妬心からか、
巻き込んでしまった義務からか…
は、分からないけど。
完璧に、僚に顔向け出来ないってことだけは
回避出来たようね。」
「そんな言い方って…」
美樹が冴子を咎めようとすると、
海坊主が冴子の言いたかったことを続けた。
「調べれば、きっと分かるな。
誘拐されたとされる女たちが、
失恋したばかりとか、
会社で嫌なことにあっているとか…」
「そう、彼女たちは、
騙されていることを知りつつ、
その幸福の幻惑に身を委ねている。
現実では、もう結ばれない男と
共にいる幻惑を…」
冴子の推測に海坊主は頷いた。
「が、騙されているつもりが、
薬の摂取量を増やすたびに、完全に中毒になり
取り返しがつかなくなる」
「恐ろしいこと…」
美樹が爪を噛み呻いた。

僚は香のとった行動に動揺した。
香はベッドに座り、膝を立てて足を広げ、
自らの秘所を晒していた。
36645。2:02/03/27 23:16 ID:VlPfvYiC
薬がまだ効いているとは思いつつ、
それに思いきりときめいている自分がいる。
これもフェロモンのせいかと、
言い訳を考えつつ、手がそこに延びる。
香を左腕で抱きかかえ、口づけしながら
右手の中指をゆっくりと潤いに沈めていく。
チュプッと音をたて、第一間接が埋まる。
「ん!」
香が苦痛に呻く。
顔はあきらかに青ざめていた。
触れている口唇が震え、
まるでレイプされてるようだった。
僚は指を抜き、身体を離した。
香が不安そうに尋ねる。
「…やっぱり、あたしじゃあ、
報酬にもならないのね。でも、お願い!
なんとか、僚に喜んでもらえるように
頑張るから、あたしに力を貸して!」
香は、震える手で僚の服を脱がそうとした。
僚は、その手を握り、止めた。
すると、今度は自分から口唇を求めようとした。
そのぎごちない仕草は、
心が決まらない僚を困らせた。
僚の困惑した顔を見、香は泣き出した。
僚はため息をつき、香を抱き締めなだめた。
「まいったな。こんなことをされちゃあ…」
「どうして、駄目なの?そんなにあたしって…」
僚はその口を塞ぎ、髪を撫でた。
香が落ち着くと、僚は香の額を指で弾いた。
「いたっ!なにすんのよ!」
「それはこっちが言いたい。
おまえ、なんで、おれに迫るんだ?」
香は額を抑えながら、怒鳴った。
「だって、仕事を頼むのだもの」
僚はすねようにのたまった。
「なんで、相棒の手伝いするのに
報酬もらわないといけないんだ?」
「…え?だって…」
戸惑う香に、僚はにやっと、笑顔を近付けた。
「それとも、なにか?香ちゃん、
おれのこと愛してるから、
それを口実に抱かれたかった。とか?」
香の顔がみるみる怒りで真っ赤になり、
おまけにハンマーまで振り上げた。
36745。3:02/03/27 23:16 ID:VlPfvYiC
「そんなわけないじゃない!
だれが、あんたみたいなモッコリスケベに…」
その口を、再び塞ぐ。
ハンマーは、ゴスッという音をたて、
ベッドの脇に落ちた。
「おれは、どんな口実も付けられなかった。
いつも、口実を作りたかった」
香は僚を突き飛ばすようにして離した。
「僚、大丈夫?フェロモンが効いてるの?」
「ああ、そのようだ。
だが、効いてるのは、そんな麻薬混じりの
小汚いやつじゃあない。
おまえ本来のやつだ」
そして、また口唇を求める。
「ずっと、こうしたかった…」
僚は香の額から当てられたままの
香の手を取った。
そして、そこに口づける。
「愛してる。パートナー…」
「うそ…」
香は涙ぐみながら、僚の言葉を聞いていた。
「嘘じゃない。ほら」
僚ははち切れんばかりの肉棒を、
香の目の前に晒した。
「いや!なに?」
目を覆う香に、僚は笑いながら応えた。
「いやってことは、ないだろう?
おまえに、こんなにも反応してるんだ。
おまえだって見せてくれたんだから、お返し」
香は、今更ながら自分がとった行動を思い出し、
赤面した。
「あ、あれは、だって。その、麗香さん…
そうよ、こんなことしていられないわ!
麗香さん、助けに行かないと!」
僚は香を押し倒した。
「こんなことって、言うなよ。
行動は起こすのは明日がいい。
今日だと、あちらも警戒しているはずだ。
それに、おまえ…このままだと、
行きずりの男に襲れるぞ。
フェロモン効果とやらで。
そして、おまえもそいつをおれと思って、
喜んで犯されるんだ」
「いや!」
香は麗香の姿を思い出し、僚にすがりついた。
36845。4:02/03/27 23:17 ID:VlPfvYiC
「…でも、どうして、
あたしが知らない男を僚と思って…」
僚は少し照れたようにとぼけた。
「そりゃあ、香が、
おれを愛しているからだろう?」
「なんで、あんたなんか…」
僚は、ごにょごにょ言ってる香の口に、
耳を持っていった。
「え?なんか言ったか?」
香は、その耳に、大声で叫んだ。
「なんで、好きになちゃったんだろう!」
鼓膜がじんじん痛んだが、
僚の顔は締まりがないほどに緩んだ。
「大丈夫?」
香が謝る。僚は首を振った。
「いや、駄目だ。
でも、大丈夫になる方法がある…」
香が驚かされるのを覚悟でその口元に
耳を持っていった。
「しても…いいか?」
香は枕を勢いよく僚の頭に振り下ろした。
僚は、うぷっと軽く倒れ
ダダッ子のような目で「だめか?」と聞いた。
香は顔を赤らめながら、首を振った。
僚は嬉しそうに「ありがとう」
と、香を抱き締めた。
ドアの外では、ご老体がため息を一つついた。
「ふう、わしも、もう少し若かったら、
危なかったな…
それこそ僚に殺されるとこじゃ。
さてさて、あの薬を
もうちょいいじってみるか」

(さて3択です。1僚、香とくんずほぐれつ。2ミック、教授宅にかずえを迎えに来
る。3かずえ、教授に襲われる。レスよろしく)
369名無しさん@ピンキー:02/03/27 23:30 ID:+rVqEKS6
いいところなので、もうしばらく1で(萌え〜
370名無しさん@ピンキー:02/03/27 23:31 ID:aYp9MK5V
371名無しさん@ピンキー:02/03/27 23:33 ID:MWCkvqnk
1
372名無しさん@ピンキー:02/03/27 23:46 ID:AzvLW4YW
リクが取れないとわかっていても、3に入れてしまいたくなる。
教授、かずえを襲えるのか?若いのぉ(藁
373名無しさん@ピンキー:02/03/28 23:24 ID:V67n8hRD
あれ?今日は誰もいないのか??
期待age
37445。1:02/03/29 01:08 ID:Pyh+JjTv
369さんは1を選ばれました。
372さん。まったくもって(藁

僚と香は静かに抱き合い口唇を合わせていた。
互いの肌が直接触れ合っている。
それだけで、もうイッてしまいそうだった。
それは香としても、薬の作用のせいとは、
もはや言い切れなかった。
「ん!」
香の身体をなにかが走り、身震いした。
僚の手が香の乳首をつまみ、弄びだしたためだ。
香は息を荒げ、もがいた。
僚は身体の下で、今にもはじけそうな香を感じ、
興奮した。
「んはっ!」
やっと口唇を解放され、
酸素を求めて香は息を吐き、吸った。
荒い呼吸を繰り返し、僚を見上げる。
僚は声を堪えて笑っていた。
「なによ!」
香が怒ると、僚が白状した。
「いや、なんか…
踊り食いって、こんなものかなって」
「な…」
香は何か言い返したかったが、
声にならなかった。
「元気に暴れてくれて、いいんだよ。
それだけ感じちゃってるんだから」
香は恥ずかしさで「感じてなんかないもん!」
と、反論した。
「それは困ったな。感じてくれないと…」
言いながら僚は乳房を揉み、
さらには乳首を口に含んで
チュウチュウと吸い上げた。
「はぁああ!」
香は耐えられずに悶えた。
「僚っ!だめ!」
口を離し、かわりに指で乳首を摘み擦り
聞いた。
37545。2:02/03/29 01:09 ID:Pyh+JjTv
「なにが、だめなんだ?」
香は頭がくらくらする中、違う答を探した。
「あっ!はうっ!ここ…」
「ここが気持ちいいのか?」
香は首を左右に振った。
僚は股間に手をすべらせた。
「じゃあ、ここ?」
すでに潤っていた香の花びらは、
刺激を受け続け、もうとろとろになっていた。
僚はそのぬかるみに手を置き、まさぐり、
真珠ごと擦りはじめた。
「!!!!」
香は、快感で頭がどうにかなりそうだった。
「っあ!……」
登りつめ、反り返った身体が、
がくっと落ちた。
荒い呼吸を繰り返す香に、僚は囁いた。
「だめだよ、まだ準備段階なんだから」
香は首を振った。
「ここでは、だめよ…
だって、ここ、教授の家でしょ?」
途切れ途切れにやっと喋った香に、
僚は軽く答えた。
「いいんだ。片付けはおれがやるから安心しろ。
実はおまえに尾行がひとりついている」
香は目を見開いた。
「…そんな…」
僚は香の頬にキスをした。
わざと泳がしてある。
かなり離れて行動してるし、
盗聴もされてはいない。
…たぶん、奴は、おまえが喫茶店で
男をひっかけたと思っている。
ここは一応病院。
怪我をしてるおまえにとっては当然のコース。
うちに帰ったらばれるだろう?」
「なにを?」
「おれたちの正体!」
香が不思議そうな顔をしたが、
それには答えずに、僚は香の足を広げ、
その潤いを味わった。
37645。3:02/03/29 01:09 ID:Pyh+JjTv
「や!そんな…」
新しい快感に香が喘ぐ。
僚は、はやる心を抑え切れず、
香の足を持ち上げた。
「…え?」
香は途中で止められ、
上半身を肩で支える姿勢にされ、
どうなっているのか見ようと顔をあげた。
僚は、香の間に身体を入れ「行くよ」と言った。
次の瞬間、身体の中心に熱い塊が押し当てられ、
引き裂かれる痛みが全身を襲った。
「うあ!あ!…っあああ!」
悲鳴が響く。僚は、それを口で塞いだ。
潤っていても、未通の器官に入れるのは、
並のものでも大変だ。
それなのに僚のは規格外の巨大な塊。
それを入れるのだから、その苦痛は考えるのも…
僚は腰を使い、跳ねる香を抑え込みながら
突進させていった。
香は夢中で暴れたが、
僚の言葉をなんとか耳に入れた。
「力を抜いて。大丈夫…」
必死で頷くが、力を抜くなんて出来なかった。
僚が腰を入れこむ度に息が止まりそうなほどの
痛みが走る。
なにか、身体の中で壊れる。
香の中から初めての印が漏れた。
それすら滑りの材料に、なんとか入れ込み、
密着を深めるために香を抱き締めた。
「香…ちゃんと入ったよ」
香はほっとして頷いた。
「さあ、足をちゃんと広げてないと、
せっかく替えた包帯が汚れるからね」
香が首をかしげながらも足を広げると。
僚は身体を引いて、そしてまた入れた。
終わったと思っていた苦痛が、
連続して香を襲う。
「あ!…ああ!」

(さて3択です。1僚、まだ香とくんずほぐれつ。2尾行、のぞきにくる。3教授、
やってきた誰かに薬を使ってみる。レスよろしく)

37745。代理:02/03/29 01:11 ID:Pyh+JjTv
45。さん、昨日と今日、ネットに接続できないとの事で
代理書込みでした。今日は遅くなってすみませんでした。
378まうす:02/03/29 01:20 ID:GrHrM5M4
わーい 45さん代理さんお疲れさまです〜
1キボン!!
379名無しさん@ピンキー:02/03/29 01:25 ID:GOyABekG
45さん、ありがとう!
45代理さん、ご苦労様です!
すみませんでしたなんて、
書き込みしてもらえるだけで、涙!です。
380名無しさん@ピンキー:02/03/29 02:29 ID:iqkxQzmU
45さん、萌え展開イイ!
リョウはこのあと一晩かけてカオリンを開発するのかのう(w
ぜひ激しくたのんます!
ぷちさん、カオリンのバースデー待ちきれないっす!
毎日萌え萌えじゃのう・・・。
381名無しさん@ピンキー:02/03/29 22:37 ID:0vMSe0Q1
382名無しさん@ピンキー:02/03/29 22:52 ID:ktPhArg/
>381
うわ〜、これ、トイレで気失ってた時のだね(萌
他にもあったら見てみたい!
383@@/:02/03/29 22:57 ID:1MxHNW1c
@アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://www.kirakira.zansu.com/20020320/index10.htm

@『浜●あゆみ』が脱いだ!?マネージャーが暴露
http://www.kirakira.zansu.com/20020320/index11.htm

@濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.kirakira.zansu.com/20020320/index12.htm

@-激炉- 西村理香 小嶋しのぶ
http://www.kirakira.zansu.com/20020320/index19.htm
38445。1:02/03/29 23:01 ID:Pyh+JjTv
378さんは1を選ばれました。
代理さん。ありがとうございます。
先日から鯖がつながらなくて、
なんにも出来ない状況です。
おもちゃ並のモバイルと友情に感謝です。

僚の腰がゆっくり、そして段々と速く
香の足の間を前後する。
僚の手は、それだけに専念しようと
香の太ももを抱え込んでいた。
焼け付く痛みが香を襲うが、逃げられない。
シーツを握りしめ、声を上げ、
悶えるだけだった。
肉と粘膜のぶつかりあう音と、
荒い息遣い、そして香の悲鳴に近い喘ぎが
響いた。
だが香は、自分に挑んでる僚を、
自分の中でさらに大きくなる物体すらも、
愛しく思えもした。
それを伝えたいと気持ちが動く。
「ああ!りょ…」
香は名前を呼ぼうとするが、
喘ぎで途絶えてしまう。
「ぅああ!」
右手をシーツから離し、僚に向けて差し出す。
僚はそれに気づき、右手を離し、
腰を振りながらも指を絡めた。
香が必死で笑顔を作る。
僚は絶対にこいついは頭が上がらない。
と、今更ながらに痛感した。
38545。2:02/03/29 23:01 ID:Pyh+JjTv
波が押し寄せる。
二人は手を握りあったまま、達した。
抜く余裕などなく、僚は香の中に解放した。
それは長く続き、達したはずの身体を責めた。
「ん!んふっ!
りょ…まだ、止まら…ない!」
香との接合部分から、溢れ出してはいるが、
僚としても止まらなかった。
「くっ!」
僚は出しているというのに、
また勃ちはじめたモノに、自分でも呆れた。
が、諦めた。
「相手が香だから、しょうがないよなあ」
香は名前を口に出され、
聞き返そうとも思ったが、
そんな余裕も時間もなかった。
僚が動き出したのだ。
「そんな…」
泣きそうな香の顔にも欲情し、
僚は張り切って挑んだ。
「どうすると、香ちゃんは
気持ち良くなるかな?」
揺さぶりながら僚が聞く。
香は分からない。と、
目をつぶったまま首を振る。
僚は深く差し込み止まった。
香の中を大きく広げ、脈打っている。
入り口もぎちぎちに広げられた状態で、
香は身体がどうなってしまうのか不安になった。
そして、僚は黙ったまま動かない。
香がそっと目を開けると、
僚がじっと見つめていた。
香の答を待っているようだった。
香は困ったが、このままでは
僚が抜いてもくれないのは確かだ。
身体の中の杭は、それだけで香を狂わせる。
香は息を荒げながらもじっと考えた。
そして、ゆっくり口を開く。
「あ…あた…し…」
「え?どこがいい?」
はあはあと、喘ぐ香を促す。

(さて3択です。1香、胸を責めてとねだる。2香、真珠を責めてとねだる。3香、
奥を責めてとねだる。レスよろしく)

386名無しさん@ピンキー:02/03/29 23:09 ID:pmvUN1Os
3
387名無しさん@ピンキー:02/03/29 23:10 ID:pmvUN1Os
やった 間に合いました
45さん毎日ありがとう
388名無しさん@ピンキー:02/03/29 23:15 ID:wrhoybON
うわーん、悩んでる間に(w
順番に全部責めてほしいなぁと思いつつ。
45。さん、今日も読めてうれしいです。

38993:02/03/30 05:33 ID:22FzEbBh
まただ
最近リョウはよく夜の街へと出かけていく
深夜に帰ってくるリョウに纏わりつく
酒の匂いと香水と化粧…女の匂い
いつもより強い女の香りを感じる度にチリチリと胸が焦げる
その残り香が何を示しているかは
香もよく判っている
恋人でもない異性の自分が一緒に住んでいるためか
リョウは女をアパートに連れ込みはしない
ただ一夜だけの相手なのか
それとも決まった相手なのかは
香にはわからない
もし…
もし、一夜だけの相手を探しに夜の街へと出かけているのならば…

食事の後互いの部屋へと帰ったあと
ノックもなしに香が部屋に入ってきた
その姿はパジャマの上着だけて
魅惑的な太ももを惜しげもなくさらしだし
ゆっくりとベットへ近づいてくる
顔がほんのりと赤い
どうしたのか?と問うてみるが返事はない
香は怪しく微笑みながらリョウの上に馬乗りになる
「おい、お前酔ってんのか?」
リョウはうわずった声で尋ね
この異常な事態から逃れようと起きようとしたが
体が動かない
「フフッ動けないでしょ?食事に痺れ薬まぜたの
気がつかないなんてスイパー失格だよ」
後ろ手に持っていたガムテープをぐるぐるとリョウの手首に巻き
ベットの支柱と固定する
スルスルと自らパジャマを脱ぐ
脱いだその姿はブラも着けていなくてふくよかな胸が
イヤでも目に入る
香は胸の谷間が強調される様に腕を組んで 
自分の胸を押し上げるように誇示た
組んだ腕を上下に動かすと、弾むように揺れる胸を
リョウの目の前にさらす
「ほら触りたい?」
「でも、リョウには触れさせてあげない」
いつもリョウを思いながら自分でしてたんだよ
ずっと待ってたのに、触れてほしかった
切ない疼きが
湧き上がる度にあなたを想ってた

つづく
39093:02/03/30 05:35 ID:22FzEbBh
ども、93です
懲りずに書いてしまいました
いちおオープニングだけは出来ましたので
うpします
気にいっていただければ続きを書きます
391名無しさん@ピンキー:02/03/30 05:47 ID:Zbh1WobF
>390
続きキボン。とりあえずリョウには見せびらかしてやってくれい。
392ぷちとまと:02/03/30 14:58 ID:lC/vdzP2
>93さん
モエモエ・・・・・・・・・・続き見たいです。

では私のお粗末な文を・・・香のバースデーデート。

今日はなんだかあわただしかった。
昨日の夜キャッツでバースデーパーティーを開いてもらって
明け方まで飲んで、気がついたらアパートの居間で撩と二人で雑魚寝してて。
宅急便の声に起こされて受け取ってみたら大きな包みが2つも。
差出人は今は押しも押されぬ大物デザイナーの友人からだった。
中身は香宛てと撩宛て。
撩はとんでもないコートをプレゼントされた事もありちょっと怯みつつ受け取った。
香宛ての包みを開けてみると、シャンパンベージュのカクテルドレス一式。
コートもパンプスも、下着さえもすべてコーディネイトされていた。
撩の包みはフォーマルなスーツと手紙。
もそもそと手紙を読んでいた撩はふん!と鼻息をもらすと香に投げてよこした。
『これを着てデートでも行ってらっしゃい』
彼女らしい誕生日プレゼントをくれたようだ。
393ぷちとまと:02/03/30 14:59 ID:lC/vdzP2
気がつけばもう昼を過ぎていて2人でコーヒーだけを飲んで
お互いの部屋に別れた。
夕食はこれ着て外食する事になったのだ。
こんなプレゼントがなければ、家でゴロゴロってパターンだったかもしれない。
うきうきと自腹では買えないようなドレスを広げてみる。
胸元のドレープが素敵ミニスリップドレスだった。
ブラセットとガーターストッキングまで揃えてくれていた下着は
黒にゴールドの刺繍が入ったゴージャスな物で、
下着までドレスに合わせたんだな、と思うと彼女らしくて可笑しかった。
ありがたく着させてもらう事にする。
着ていたものをすべて脱いで、ストラップレスのブラを着ける。
ショーツをはこうと取上げると
「やだ!何これ!!」
上品なデザインのショーツはクロッチ部分が2つに割れたデザインだったのだ。
「これも・・・・最近はやってるのかしら・・・・?」
はいてみれば2枚の生地が重なってまったく普通のショーツに見えた。
ストッキングには控えめなラメが入ていてキラキラと綺麗だった。
ストッキングをガーターで止めると
「なんだか撩が好きそうな感じだなぁ」とつぶやいた。
そこまで考えていたのだろうか。
きらびやかなドレスは肌にも心地よくて、気分が良かった。
パールのアクセサリーを付けて、メイクをしていると
昔、撩が私と気付かずにデートをしたあの日の事を思い出した。
その時も彼女の差し金だった。
(あの時のように僚は私に見とれてくれるだろうか)
撩が気に入っているらしい赤いグロスを唇に乗せる。
394ぷちとまと:02/03/30 15:00 ID:lC/vdzP2
軽くて着心地のいい黒いコートを羽織って居間に出てみると
撩も着替えおわってどこかへ電話をしていた。
香に気付くと一瞬ぽかんとするとはっと立ち上がり
「飯の前に槙村んとこ行くぞ」とすたすたと部屋を出てしまった。
アニキの墓参りに行くのは大賛成だがもう少し何か言葉があってもいいのに・・・
ドアを開けるまでドキドキした自分がばからしく思えた香だった。
ミニクーパーに乗り込んでアニキの眠る地を目指す。
たばこを吹かしながら運転する撩をちらちらと横目で見る。
身体の大きな撩はこういうフォーマルな服がビシっと決まる。
「・・・なんだよ・・・・・」
あまりにちらちら見ていた為撩が憮然と問う。
「普段からそんな風にちゃんとした服着ればいいのに・・・」
「ほほーう。惚れ直しちゃったわけぇ〜」
「バカ!ま、その格好なら少ーしはナンパ率も上がるんじゃない?」
ぎこちない空気だったがやっといつものの憎まれ口の叩き合いが始まる。
「ふん!こんな服に頼るほど俺はまだなまってないぞ!」
「ふーん・・・・・まだナンパやってるんだ・・・・」
「う゛・・・・・・・ま、待て!!うぎゃあー!!!」
車の窓ガラスが割れると面倒なので
小型コンペイトウを撩の命より大事な部分に落してやった。

槙村へ花と煙草を供え、思い出話に花を咲かせた後に
撩が連れて来たレストランは、彼にしてはこの上なく上品な店。
普段の2人なら入店拒否を食らったかもしれない。
「良くこんな店知ってたわね・・・」
「むかしココのオーナーのごたごた片付けた事があってな」
憮然と頬杖を突きながらワインを煽る。
「だからすんなりこんな良い席・・・・」
景色が綺麗な窓際で店内の人目に隠れるよう衝立に仕切られながらも
開放感を失わないよう計算されたVIP待遇の席だった。
「ねえ・・・そのオーナーって女の人?」
思わずもたげた疑問にうっかりと口を滑らせてしまった。
395ぷちとまと:02/03/30 15:01 ID:lC/vdzP2
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・そうなんだ」
思いっきり固まって無言になった撩にどこまでの関係なのかは聞かずとも分かった。
(変な事聞かなきゃ良かったなぁ・・・)
今更嫉妬してもしょうがない事なのに。
なんだか重い空気が立ち込めてしまって、白身魚のソテーをフォークでいじる。
しばらく俯いて料理を食べていたが足をツンツンと何かに小突かれ顔を上げた。
「ジェラシー?」
「そんなんじゃないわよ・・・?」
「相変わらず素直じゃないね」
足をツンツンと小突いたそれは私の足をつつーっと上に這い上がって来た。
「身体は正直になってきてくれたのに・・・・・」
スカートを捲り上げようと伸びて来たのは靴を脱いだ撩の足。
(もう!無駄に長い足持ってるもんだから!!)
その足をぎゅっとつねってやる。
「あ゛いてて・・・」
大袈裟に痛がりながら撩はなおも続ける。
「だって最初は恥ずかしがってばっかりだったのに
今じゃ大好きだろ?こういう事」
足の間に大胆に割り込ませた爪先で香の閉じられた秘部に触れる。
ピクリと肩を震わせる香に向かって同意を促す。
「好きだよな・・・こういうHな事が」
やわらかな肉をぷよぷよと揉まれて下半身に熱い熱が灯り始めた。

とりあえずここまで。
396名無しさん@ピンキー:02/03/30 16:14 ID:8zXrOWzJ
ぷちさんイイ!
カオリン穴あきパンティー…ドキドキものですね。
39745。1:02/03/30 23:13 ID:fT6W1fKS
386さんは3を選ばれました。
「落とし穴」前にも書いたように、考えもしない
選択をされた時(書いておきながら)
ちょうどそんな感じ。歩けそうな道でなく、
それを選ばれると、自分で仕掛けておきながら、
自らはまる(藁
そして穴の中で考える。「さて、どうしよう?」
ちなみに香ちゃんの穴は、今
満員御礼でギュウギュウです(藁
またもや代理さん。ありがとうございます。
今日はどうなるやら…
毎日余計なストレスが溜まってます。
388さん。たぶんある程度は、
ご期待にそえるかと…。なにしろ3ですから(藁
93さん。久しぶりです。期待してます!
香があんなことを!!
ぷちさん。細かい衣装設定で、どんなことを
されるのやら!!
お二方とも萌え萌え〜!続き楽しみです。

香は口をつぐみ考える。
「どこが一番感じる?」
僚が囁く。その言葉は、
教壇の男のことを思い出させた。
[足を広げてどんなふうに愛されていたか、
どこが一番感じたか、自分でやってみろ…]
香は悪寒に身震いした
「あた…し…」
香の状態を見、僚は少し早まったと思った。
教団を罠に掛けるためには、
不本意だが香をオトリに使うしかない。
そのためにも、危険を回避出来るように
香を仕込まないといけなかった。
僚は香に深く口づけた。
「落ち着いて、香…」
「…僚…」
男と僚をだぶらせた香は、顔を合わせないよう
横を向いた。
僚は香の頬を両手で包み、目を合わさせた。
「香、麗香たちを救うため、
おまえは一度教団に戻らないといけない」
香は思い出した恥辱と恐怖で
泣きそうな顔をしたが、すぐに力強く頷いた。
僚は香を抱き締め、囁いた。
「やつらは香について、3つのことを知らない。
そして薬の不安定さに不安をもっているが故、
その場で淫乱にならなかったおまえを
疑ってはいない」
「3つって?」
39845。2:02/03/30 23:14 ID:fT6W1fKS
「おまえが、まだ
経験のない処女だったということ。
おまえが、
シティーハンターの相棒だということ…」
香ははにかみながらも頷いた。
僚が、そこで黙った。
いつまでも続けない僚にじれた香が聞いた。
「あと一つ…なにかあった?」
僚は香の口唇を塞ぐ。
舌を差し込み、香の舌を求め、
香の口の中をも支配する。
身体の痛みも忘れるような、濃厚なキスだった。
香は上の口も下の口も僚の肉塊を差し込まれ、
ベッドという標本箱にピンで刺された
蝶のようだった。
とてもピンとは呼べない巨大過ぎるモノに
ではあったが。
香の花芯がビクビクと蠢き、
小刻みに僚を締め付ける。
蜜が湧き、僚を促す。
僚は口唇を離した。どちらとの物とも知れない
唾液が、糸を引いて香の中に落ちてゆく。
香はそれを飲み込んだ。
僚は香の前髪をかきあげ続けた。
「三つめ。
それは、香が、なんの障害もない
順調な恋愛をしているっていうことだ」
少し照れたように僚が言った。
「恋愛…」
香が復唱する。
お互い口に出すと、あまりにも恥ずかしい響きに
赤面せずにはいられなかった。
僚がそれを振り切るように囁く。
「さ、ここは?正直に言うんだ」
僚がすでに立っている香の乳首を
指と舌で責める。
「ん…はうっ!気持ち…いい…」
香は真っ赤になり喘ぎながら答える。
「へえ…」
指を身体のラインに沿わせ、なぞり、
ツツーッと下ろしてゆく。
39945。3:02/03/30 23:15 ID:fT6W1fKS
「はああああああ!」
香は激しく悶えるが、花芯を貫かれた状態で、
固定されたままじたばたとあがく。
「香ちゃん、こっちのが感じるんじゃないの?」
そう言って、また指を上になぞり、
乳首を軽く弾く。
「あ!」
香が跳ねる。
「そっか、本当に感じてるんだ」
香は息を荒げ頷いた。
「じゃあ、ここは?」
手を離し、なんのさわりもなしに、
突然真珠をつまんだ。
「はう!」
身体を硬直させ、息を止めている。
僚は膨らんでいる真珠をつまんだ指先で揉む。
香は口をぱくぱくさせ、
じんわりと接合部に潤いを与えつつ
きりきりと僚を締め付ける。
そうなると、僚も持たなくなる。
「うっ!気持ちいいんだな?」
僚の問いかけに、香が首を左右に振った。
「…も、う止め…」
切れ切れに絞り出す声に、
僚は苦し紛れに笑った。
「嘘つくのはいけない。
そうだ。じゃあ、どこを責める?」
香は今の仕打ちを止めてくれるなら、
どこでもいいと思った。
脳がちりちりと焼けるような、この感覚は、
危険に思えた。
香は、「他!そこじゃないとこ!」と叫ぶ。
「僚の、手が…届かないとこ。
が、一番…感じる。と…」
僚は考えた。そして、にやりとする。
「手が届かないとこか…」
香は必死に頷く。
「う〜ん、さすがのおれでも、
この奥…は手が出ないなあ」
香は必死だ。これ以上、真珠を触られたら!と。
40045。4:02/03/30 23:15 ID:fT6W1fKS
「そう、奥!奥が感じるの!あたし!」
僚は不満げに真珠を解放した。
香は安堵の表情でぐったりとベッドに沈んだ。
「は…あ…。そう、奥!奥を責めて…」
僚は困った顔をした。香はそれを見て、
ますます安心感を深めた。
僚は諦めたように香から肉塊を引き抜いた。
「はうっ!」
引き抜かれる快感。軽くなる我が身を、
香は喜んだ。
「奥か〜」
僚が繰り返す。
「そうなの、奥がいいの」
香が歌うように言う。
「じゃあ、しょうがない」
僚は、くるりと香の身体を
うつぶせにひっくり返した。
「僚!なにを?」
香の叫びを聞き流し、僚は香の腰を、
後ろから高く持ち上げた。
「さすがにあの体勢じゃあ、奥は無理かな?」
その大きさと長さで、
充分奥まで刺さってはいたのだが、
そんなことは言わない。
そして、ちょっと別の穴を指でほぐしだした。
「いやあ!そこは!」
僚は謝った。
「悪い悪い、ついこっちも可愛かったから。
じゃあ、ご希望通り、奥いくからな!」

(さて3択です。1香、包帯がとけ副作用発動。2僚、朝から行方知れず。3冴子、単身潜入。レスよろしく)
401名無しさん@ピンキー:02/03/30 23:18 ID:ZqKEZkau
もうすぐだね!!
http://www.expo2005.or.jp/
http://www.cjiac.co.jp/
勉強しておこう!!
402名無しさん@ピンキー:02/03/30 23:19 ID:RNXj9Zzr
1!
40345。1:02/03/30 23:23 ID:fT6W1fKS
あああ!せっかく今日はネット繋がったのに、
381の画像が見れない!!!!!
ああ!どんなんがあったのだろう?(泣
404388:02/03/30 23:23 ID:RNXj9Zzr
初めて間に合った(w
45。さん、わがまま言ってすいませんです、ありがと〜。
今日はいろんな話読めて萌え〜
405@_@/:02/03/30 23:26 ID:U2wIJoXM
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406名無しさん@ピンキー:02/03/31 22:19 ID:2cic9g4l
age
40793:02/03/31 23:24 ID:2b+XkG47
No.2
リョウは強調されるよう出来た深い胸の谷間から目が放せなかった
香が組んでいた腕を外すと
羞恥と興奮とでほんのり桜色に染まる上半身が曝される
ゴクッ
生唾を飲み込んだ音がハッキリと自分に聞こえる
冷静…冷静になるんだ冴羽リョウ こんな事香がする筈がないじゃないか!?
そう… これは夢だ 何時もの通り自分に都合が良い夢を見ているだけだ!!
…自分に都合が良い夢… 
泣き叫ぶ香を組み敷き何度も何度も己のもので貫き
責め立て、香の肌を余すとこなく自分の精液で塗り尽くす
醜悪な劣情を抱いた夢…

必死に現実逃避しようとするリョウを傍目に
香は胸をリョウの胸板へ擦り付けて
ピチャリッと首筋に唇を這わせてくる
胸板に押し付けられた柔らかな感触
そして硬くしこっているその中心
そのリアルな快感に今更ながら慄く
…おい嘘だろ?…
本当に酔っ払ってるのか?
イヤイヤ夕食の時は酒なんか出てなかったし
飯を食ってからはそんなに時間はたっていないから
酒に弱い香は理性を失うほどは飲めないはずだ。
だとすると薬かっ?
もちろん香が自らそんな薬を飲む筈はないから
知らない内にと考えるのが妥当だ
だが誰が?
思考がループして考えがまとまらない。
それより何より香はバージンのはずだ
非常においしい状況だが
とりあえずは香を止めるべく声をかけるが
リョウは言葉に詰まってしまった
「…か、香?…」
香の指がさわさわとリョウの皮膚をまさぐったと思うと
ベルトをはずす音が部屋に響いて次に
ジリジリとファスナーを降ろす音がした
「…おっおいこら、そんなはしたない事は教えてないぞ」
ふざけた調子でリョウは怒ったが
内心叫び出したいほどの興奮を感じていた
40893:02/03/31 23:26 ID:2b+XkG47
NO.3
香は少し戸惑いながらもリョウ自身を取り出し
「んふっ…おっきぃ…」
うっとりするような目つきでつぶやいた
まずいと思った瞬間
香は性器を愛おしげに手に取り愛撫を始め
逞しく漲っている牡のそのものをパクリと咥えた
「ぐっ…」
その刺激に思わず声があがる
その声に気を良くした香は
ますます深く咥える
「んっ…凄いっドンドン大きくなってく」
「リョウの…熱くて…固いよ…」
大きさを確かめる様にいったんリョウのものを放すと
口の端からタラリと唾液がこぼれる
再度香は夢中になって舌を絡める
ピチャピチャと子猫がミルクを舐める音に似た音を立て
香は奉仕を続けていたが
いいかげん顎と下に疲れと痺れを感じた香はきょとんとする
たしかにリョウのものははちきれんばかりに大きく硬くなっているのに
それ以上の反応は見せない
「なんで?…」
リョウの持っているビデオでは
簡単そうにやってたのに…  
40993:02/03/31 23:27 ID:2b+XkG47
No.4
いかんせんリョウは百戦錬磨である
経験など無い香の単調な動きではどうにもならないことは明白であった。
リョウは香を静止しようと動かせない体を必死に動かそうとしたが
香は意を決したように
自らショーツを脱ぎ
リョウのそそり立つ物に手を添えて入り口と導いていく
「よすんだ香 お前には無理だ」
語気を荒めたリョウの言葉にビクリと香が反応する
「香 お前には無理だよ」
今度はやさしくゆっくりと言い諭すように語りかける
「なんでっ? だってリョウのこんなになってるのに」
「入れちゃえば…誰だって同じなんでしょ?」
「入れちゃえば…気持ちイイんでしょっ?」
「出しちゃえば……」
香はヒステリックにリョウに問うてくる
リョウとしてみれば嫌なのではなくて”無理”
標準よりかなり大きい自分の物を香にいきなり入れるのは無理があるからだ。
丹念に してもかなりの痛みがあるはずなのに
これでは香は痛みを感じるばかりだ
それに一度
しまうと己の欲望に歯止めが利かなるのは解っている
「…やっぱり、私じゃ嫌なんだね」
「おい、待て香」
香はリョウの制しも聞かず部屋を飛び出していった

やっとの思いでガムテープを引きちぎり
言うことを聞かない体で部屋の外へ出たところで
ろくに受身も取れるまま階段を転がり落ちた
打ちつけた頭に痛みが走り次第に視界がぼんやりと歪んでいって
ブラックアウトしていった

つづく
どうでしょうか?
楽しめてもらえたでしょうか?
41045。1:02/03/31 23:37 ID:h2sHxGhf
402さんは1を選ばれました。

「ええ?」
香は僚がなにをしようとしているのか、
そして、自分がなにを言ったのか、
目まぐるしく頭の中で考え、後悔と共に叫んだ。
「いやあ!」
僚はたっぷりと開いた花芯を眺め、指を埋めた。
じゅぷじゅぷと、すんなり飲み込む。
「あっ!ああ!」
香は姿の見えない恐怖に脅え、名前を呼んだ。
「僚!僚!」
僚は楽しそうに返事をする。
「はいは〜い」
そして、何度か指を往復させた。
香は足を閉じることも出来ず、
目の前のシーツにすがる。
僚は指を1本から2本、
そして3本と増やしてゆく。
香は爪先をつりそうなほどに動かし腰を動かす。
「そっか〜、待ちきれないんだね!」
僚が囁く。香は首を左右に振る。
ぐいっと塊が押し当てられる。
香が地獄の快楽の予感に震えた。
僚が固定を良くしようと、
太ももをさらに持ち上げ開いた。
「いやあああ!」
差し込まれる凶器に、香が叫び暴れる。
僚の手が、二人のぬめりに滑った。
「あ!」
ずるりと一気に押し込まれ、
その反動で、香の太ももに巻かれた包帯に
手がかかり、それをほどいてしまった。
41145。2:02/03/31 23:38 ID:h2sHxGhf
「きゃあああああ!」
子宮をも貫く勢いに、香が叫ぶ。
僚はほどけてしまった包帯を手に謝った。
「悪い!大丈夫か?」
香は気を失ったようだった。
僚はいったん抜き、香の頬をぺちぺちと、
軽く打った。
「う…う…ん…」
香はすぐに気付き、うっすらと目を開ける。
僚はほっとして、もうこれ以上の責めは
やめた方がいいと思った。
「残念だが、もう今日は…」
その言葉は香の口づけで中断した。
「う…かお…り…」
僚は香を見つめた。
香は挑発的に僚を見つめている。
僚は驚いたまま、香に押し倒された。
僚は思った。にぶい奴だと思ったが、
薬まで今ごろ効いてきたか…
僚はにやりと笑うと流れを楽しむことにした。
そして考えた。
「別の男に捕獲されなくて、本当によかった…」

(さて3択です。1香、僚に跨る。2僚、主導権を渡さず。3僚、香を縛り上げ。レスよろしく)
41245。:02/03/31 23:38 ID:h2sHxGhf
93さん。続きを!
413名無しさん@ピンキー :02/03/31 23:45 ID:BoIoV5Cc
1で!
414ぷちとまと:02/04/01 00:38 ID:avTbzEVT
>93さん
おもしれー
この先どうなるのかすっごい楽しみ。
>45。さん
密かに3にも興味あったりして・・・・・(w
こっちでやっちゃおっかなぁ・・・縛り上げ・・・・


香は一度身体に熱が灯るとこの上なく素直な女になる。
普段の口の悪さがウソのように無くなる。
その魅力にからめとられたのは撩のほうだ。
魅惑的に艶めく赤い唇が吐息を吐き出す。
たったそれだけで待てないほどに高ぶってしまう。
軟らかな太股がこれ以上の侵入を防ぐように
撩の足を強く挟むが、既に柔肌に到達している爪先は
割れ目に沿ってなぞり上げるように動く。
「ふ・・・もう・・・食事中、なのに」
(たしかに、行儀の悪い事この上ないな)
苦笑しつつも柔らかく温かいその場所からは離れたくない。
撩は足をどけると体をテーブルの下に滑り込ませた。
驚いて椅子をひこうとする香の足を掴んで膝に口付ける。
驚く香を見上げて微笑んでみせると顔を赤らめた。
女王にかしずくようにしゃがんだまま香の足を撫でる。
「綺麗な足だ・・・・・」
「何いってんの・・・・・」
恥ずかしそうに足をもぞもぞと動かす。
太股をさわさわとなぞり上げると膝を強く合わせる。
「足開いて・・・見せてくれよ」
膝に手を添えて軽く力を入れると思いのほかあっさりと足は開いた。
415ぷちとまと:02/04/01 00:38 ID:avTbzEVT
足は開いたが股間を隠すように手をかざす。
ガーターストッキングから少しだけ露出している太股がいやらしく、
誘われるようにスカートの中に手を入れる。
「や・・・・」
直に触れた肌は手のひらに吸い付くようでむしゃぶりつきたかった。
顔を突っ込んでその柔肌に吸い付く。
「ん・・・」
内股に赤い後を付けると股間を隠す香の手にキスをする。
「この手邪魔だな・・・・」
指を舌でなぞるとくすぐったさからか指が逃げる。
その隙に香の秘部を隠すショーツに口付けた。
「はぁぅ・・・・・・・」
「ん・・・?これ、やらしいなぁ」
香が股割れタイプのショーツなんてはいたのは始めてだった。
「イタズラしてくれ、って言わんばかりだよな」
ショーツの割れ目に舌を挿し入れると潤んだ割れ目にたどり着いた。
「くぅ・・・ん」
軟らかな太股で撩の顔を挟む。
下から上に舐め上げると腰を震わせて感じ入る。
「駄目ぇ・・・・・・・」
「駄目?」
「こんなとこじゃ、嫌」
香は撩の目を見てはっきりと伝えた。
「・・・そうだな、今日はお前の誕生日だ。嫌がる事はしない。
なんでも言う事聞いてやるよ」
そういうと香の手を取って手の甲にうやうやしくキスをした。
テーブルの下からではどんな気障な事をしても滑稽なのだが
香にしてみればお姫様気分だった。
416ぷちとまと:02/04/01 00:39 ID:avTbzEVT

「じゃあ・・・キスして」
「ここでか?」
「ここが良いの」
そういうと撩の顔を両手で挟んで誘う。
撩は香の腕が誘うとうりに身体を伸ばし香の唇にたどり着いた。
この場でキスをねだったのは顔を見た事も無いオーナーへの
ライバル心からだった。
いまこの男を独占しているのは自分なのだと
心の底まで味わいたかったから。
唇をくすぐり合い、舌を絡めて吸い付く。
撩が唇を離そうとしても首に絡めた腕で引き寄せた。
「人が来るぞ・・・・」
足音を感じ取った撩がそう伝えると香はしぶしぶ口を離した。
「あら、お楽しみ中だったの?」
凛とした声に香がはっと顔を上げると
美しく年を重ねた女性が立っていた。
年は撩と同じ頃。
「ここのオーナーさ」
撩の簡単な紹介を得て彼女が香に頭を下げた。
「用意は出来てるから。自由に使って良いわよ」
撩に向かって小さなカギを渡すと、しばらく視線を絡めた。
その妙な間が嫌で、撩の腕を掴んだ。
女性がその様子を見てフッを笑みをこぼした。
すると香に向かって
「お邪魔いたしましたね。どうぞごゆっくりなさって」
そういうとももう一度撩に視線を向けくるりと背を向け去っていった。
417名無しさん@ピンキー:02/04/01 04:00 ID:nZsicI39
ぷちさん、ぜひぜひ縛り上げを!
そしていつか目隠しも…
41845。1:02/04/01 23:36 ID:1hw+VBJT
413さんは1を選ばれました。
ぷちさん。縛り上げますか(藁
では今度、みんなで縛り上げ話連作とか(藁
だが、そも前にふんどしヒモパンをなんとか完結して欲しいものだが…
ところで誕生日にウプするはずの長い猫話だが、思いのほか外字訂正に時間かかり、
まだ完結までウプ出来ない。とりあえず運がよければ一枚分追加で送ったのでしてもらえるかも

僚は香に上になられ、口唇を奪われた。
息も荒く、興奮している香は、
僚の脇の下に両手を付き、腕立て伏せのように
身体を動かせた。
揺れる乳房に乳首が、僚の乳首と擦れ、
その快感に喘いでいる。
「は…あ…いい…気持ちいい…」
香は泣きながら喘ぎ、その快楽に身が持たずに、
すとんと肘が折れた。
どすんと僚に倒れこむ。
「うっ!」
僚の反り返った肉塊が、二人の間に挟まった。
香は、はあはあ言いながら、僚を見つめる。
「もっと、もっと気持ち良くなろうよ…」
僚は、妖艶な瞳で無邪気にねだる香に口づける。
「よし!だったら、好きにしてみな!」
僚は、香にその肉塊を握らせた。
香は身震いした。
「おっきい…。
これがあたしを、気持ち良くさせてくれる…
の?…」
僚は直立させ、上から入れてみるように言った。
香はしばらく両手につつんでいたそれを、
自分の股間にあてがった。
僚は入れやすいように
下から香の花びらを広げた。
41945。2:02/04/01 23:37 ID:1hw+VBJT
「あ!もっといじって!」
花芯からはよだれのように蜜がこぼれた。
香は我慢出来ずに腰を下ろす。
グプッという粘膜の音をたてながら、
くわえ込ませる。
「あ…。あ…」
喘ぎながら肉の襞が動き、僚を燃えさせる。
僚を呑み込み、香が悶える。
ぺったりとくっついたまま、香は動けない。
身体をびくびくと震わせ喘ぐ。
僚は、香を動かしてみようと
香のふくよかな双丘を鷲掴みにした。
ぐいっと下から持ち上げ、力を抜く。
「あがっ!」
自分の体重で再び深く穿たれた。
がっくりと身をなげ、
上半身を僚の胸に倒れ込んだ。
香の太ももの傷口に手を当てた。
「あ!」
痛みに身をよじる。
僚はそのままで、手元にある包帯を巻いた。
「よし!っと」
僚は香をのせたまま、自分の腰を跳ねあげ、
小刻みの抽送を楽しんだ。
「あ…はぁ〜…!はぁぅ〜ん…
んん…!」
香は喘ぎながら、僚の首にしがみついた。
腰が浮き、さらに大きな上下運動が
可能になった。

(さて3択です。1香、途中で効果切れ。2教授、解毒を持って入室。3僚、フェロモンにやられる。微妙なレスですがよろしく)
420名無しさん@ピンキー:02/04/01 23:43 ID:Rwei9UYL
3
421名無しさん@ピンキー:02/04/01 23:43 ID:ZVOtS7hv
微妙だけど3
422名無しさん@ピンキー:02/04/01 23:45 ID:Rwei9UYL
420
1にするか3にするか
悩みました とりあえず 香をアンアン言わせてやって下さい
例のとこの話読みました 続きプリーズ
423名無しさん@ピンキー:02/04/02 01:38 ID:VFqrOfbb
45さん、ますます萌え萌え〜!
93さん、ぷちさん続きをぜひ!!
42445。1:02/04/02 21:18 ID:eOHQ2W9X
420さんは3を選ばれました。

ロデオのように香は振り落とされまいと
僚の首筋に腕をまわし、しがみついている。
勢いよく身体がバウンドし、
その度に穿たれる快感。
香は夢中で喘いだ。
僚の方とてそれは同じだった。
香との生活は、一種の禁欲生活であった。
女遊びは大好きな僚にとって、
モッコリは生活の一部だった。
だが、香と暮らすようになり、
他の女とすることが背徳のように思え、
段々と遠のいていった。
これだけ殺伐とした人生を送った自分が、
そんな事を考えた自体、理屈に合わないと、
苦笑いさえこみ上げる。
最後に女と寝たのは…
「ょ…、あたしを!」
香の叫びに僚は、そんな一瞬の回想すら
うっとおしく思えた。
香がここに一緒にいる。
自分を受け入れ喘いでいる。
それだけで、もう何も要らないと思える。
僚は香の中に放出した。
「う…」
「あああ!」
二人は抱き合ったまま、
その長い放出を味わった。
香と僚の、密着した箇所から押し出され、ビュクビュクと僚が溢れてくる。
「あ…う…い、いっぱい…出て……
はああうう…」
香は恍惚としながらも耐えられずに、
僚にまわした腕を解いた。
42545。2:02/04/02 21:18 ID:eOHQ2W9X
僚は、もう休ませようと香から抜き、
倒れている香の足を開かせた。
ぱっくりと開かれた香の花芯からは、
今出したばかりの精液が、
こぽこぽと溢れてくる。
腫れあがった花びらと真珠がいとおしく、
口付づけた。
「はああうう…」
疲れきった香がびくびくと震える。
僚は、激しい動きにずれた包帯を、
きとんと直そうとほどいた。
傷口は、汗と二人の液体に犯され、
ふやけたようになっていた。
僚は嘗めたくなり、口づけ、舌を這わせた。
「ふうぅぅん…」
香は太ももを摺り合わせようと、
力を入れてくる。
僚は傷口が擦れないように、
それをこじ開け嘗める。
だが、その息が香の花芯をもくすぐり、
香は悶え、また閉じようとする。
僚の顔は香の両太ももに挟まれ、
そしてさらに香の中に取り込まれる。
僚は香の匂いに包まれ、また高ぶってきた。
その匂いに危険が混じっていると知りつつも、
すでに逆らえない状態になっていた。
僚の肉棒は、今までにないくらいに
ビンビンになっていた。

(さて3択です。1香、途中で効果切れ。2教授、解毒を持って入室。3僚、獣に。またも微妙なレスですがよろしく)
426名無しさん@ピンキー:02/04/02 21:22 ID:nFRvoVD9
まだまだ3で
427名無しさん@ピンキー:02/04/02 21:24 ID:08TAqm/X
二人ともけだもの(藁のように愛し合って欲しいでふ
428名無しさん@ピンキー:02/04/02 21:27 ID:6NheiYse
>426 激しく同意、どこまでも逝こお〜♪ 
45さん今日は早めの時間からありがとうございますっっ。
429名無しさん@ピンキー:02/04/02 21:38 ID:nFRvoVD9
長かった禁欲生活からリョウを解放してやってください
我を忘れるほどに(ニヤリ
430名無しさん@ピンキー:02/04/03 01:03 ID:qGOqtWDB
>429
教授はまだまだ禁欲生活が続くのか。。。(;´Д`)
431名無しさん@ピンキー:02/04/03 02:50 ID:WTSBRr+a
教授の禁欲生活って(藁
432名無しさん@ピンキー:02/04/03 23:29 ID:ED7s+6Mk
カキコがない?
433名無しさん@ピンキー:02/04/03 23:37 ID:WTSBRr+a
>432
誤爆?
43445。1:02/04/03 23:52 ID:T7AZIAP9
426さんは3を選ばれました。
430さん。教授の禁欲生活に乾杯(藁
う…また妙な打ち間違い。
包帯はきとんとではなく、きちんと直せ、僚(欝

「これは…」
僚はやられたと思った。
興奮して熱くなった香の体内から、
汗と一緒にフェロモンが立ち登っていたのだ。
本能が解放される。
たんに、このフェロモンのみなら、
僚だって理性総動員で立ち向かえただろう。
だが、それを発してる女がいけない。
香自身から発せられる本来の匂いだけで、
僚は臨界点にたつのだ。
それ、プラスとなると、
それに抵抗出来る術がない。
麻薬の効果でさかった香も、
つい先ほどセックスを覚えたばかり。
もともと経験のない処女だから、
身体がついていかずにすでにダウン。
それを犯すのは、人として…
そこまでだった。
僚の良心は。
すぐに悪魔の囁きに頷いてしまったのだった。
「今やらずにどうする?
これから先、この香がおれを、
積極的に迎えるなんて考えられるか?
今ならどんなに責めても、
お互い薬のせいに出来るぞ!」
せこいと言われればそれまでだが、
なにしろ相手が香である。
きっと、どんなに回数を重ねても、
このウブさは変わらないであろう。
「誰も、おれを咎めはしないだろう…」
頭の中で計算終了。
僚は目の前の香の花芯に舌を差し込んだ。
「うう…」
香が呻く。
僚は顔を振りながら、
そこに思いきりなすりつけた。
「ふあああ!」
香の腰が上がる。
さらに奥へと誘うように。
僚は香の足を思いきり広げた。
「あ…あ…ん…」
かっくりと頭をそらせ、香が甘い声で誘う。
僚は香の足首を上に持ち上げ、
今度は自分が上から責めた。
43545。2:02/04/03 23:53 ID:T7AZIAP9
上に向いて開いている花に、
身体を合わせ、体重をかけるように沈めた。
「や!ああ…ん!」
香には、もう抗う気も、誘う体力もない。
人形のようになすがままである。
僚はサク岩機のように香を責めた。
上から何度も勢い良く挿入され、
香は、股間が壊れるかと思った。
「ああああ!!いいい!!…だ!だめ!!
こわっ!壊れ、ちゃ…はあああ!!」
がくがくと振動する中、
香の頭は真っ白になった。
僚は香の足を下ろし、口づけ、気を保させた。
「…んんっ!」
僚は安心し、香の身体をうつぶせると、
さっきは見逃してあげた、
もう一つの香の場所を愛そうと、
思いきり双丘を割り、
まだ発射していない凶器で突いた。
「あぐっ!」
香が呻く。
僚はそのキツイ穴に、ぐいぐいと埋めていく。
香は排せつする場所に挿入され、
もうひとつの処女を奪われた痛みで
正気に返った。
「いや!いや!僚!!!」
僚は止まれなかった。
「あ!きゃー!!!」
香は足をジタバタさせ、泣きながら暴れた。
僚は香の腰を抑え、打ち続けたが、
香のために早めに放出。
ズッと抜き解放すると、
香は脅えてうずくまった。
「あっ…うくっ…」
身体を丸め横たわる香の二つの穴からは、
僚の名残がこぼれていた。
僚が近づくと、香は慌てて股に手を当てた。

(さて3択です。1香、またも効果に落ち僚に襲われる。2教授、解毒を持って入室。3僚、香に謝りまくり。レスよろしく)
436名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:00 ID:WcdflqbU
1
437名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:02 ID:SXatYws0
ここは3!!
438名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:02 ID:WcdflqbU
436 間に合わないかとおもって選択番号だけを速攻で書き込んでしまいました。
もう、獣のごとくやっちゃってください
439名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:02 ID:SXatYws0
ま、間に合わなかった…ズサー
440名無しさん@ピンキー:02/04/04 00:04 ID:z78Oqu7j
1でお願いします!
441名無しさん@ピンキー:02/04/04 01:37 ID:AomSJQ6T
何気に計算するリョウがいいです(藁
このまま色々仕込んじゃえ〜
442432:02/04/04 06:47 ID:0DhXbxvo
>>433
誤爆じゃないよ。
このスレで書き込みがとまるなんて
信じられなかっただけ。
443名無しさん@ピンキー:02/04/04 12:12 ID:N7oYsQcv
う〜迷うが
3あたりで
一度我に戻ってほしい(w
44445。1:02/04/04 20:34 ID:EF+T+tTn
436さんは1を選ばれました。
437さん。の滑り込み。これは惜しいでした。が、
443さん。初めのレスから12時間12分後のレス…
申し訳ないが、心苦しくも
笑わせていただきました。
一番初めのレスに従う方式ですので、ご免なさい。五月イベントで完売予定後のため、
このスレが消滅しないためにの場繋ぎではじめた
軽い気持ちの選択話でしたが、
なんか喜んでいただけてるようで、
こちらも楽しく続けてしまってる次第です…
始めてから今日で80日。あとちょうど一ヶ月後。
とりあえずがんばる。っていうか、がんばってたんだなあ自分…
こんな校正もしてない垂れ流しを、
読んでくださってる方の持久力も、
すごいですなあ…
友人の一人は、更新が早すぎるとリタイア中(藁
それはおいといて、93さん、ぷちさん。そうそう裸エプロンさんはどうしていらっしゃるか。
ふんどし、ヒモパンどれも読みたいですなあ…
しみじみと…
そして誰とは特定して言わないが、もう今週。
自分の中でのランキングは、消えて欲しい人物(麻●より上)から、地上から消えて欲しい悪害(エボラ菌エイズ菌)のトップに!
誰か、「おまえ、この仕事向いてないから田舎に帰れよ」と言ってくれる編集さんがいらっしゃたら、ノーベル平和賞差し上げたいですなあ。

「いや…来ないで!」
香は僚が近づくのを拒んだ。
僚の肉棒はすでに快復し、その先端は
僚のどこよりも香の近くにあった。
僚は汚れを拭い、はめる事だけを考えていた。
「香が、可愛すぎるのがいけない…」
香は脅えながら応えた。
「おかしいわ…僚がそんなこと、言うなんて!」
じりじりと近寄る僚に、香は後ずさった。
腰ががくがくで、
立ち上がることが出来ない香は、
大声で助けを呼んだ。
「助けて!だれか!…教授!きょ…」
僚は手をのばし、その平で口を塞いだ。
香は恐怖の目で僚を見る。
僚は震える香を、その腕に包み込むと、
耳打ちした。
44545。2:02/04/04 20:34 ID:EF+T+tTn
「ばかだなあ、香。
今、他の男を呼んだら、
そいつもフェロモンでメロメロ…
香ちゃんに入れたくってしょうがなくなるよ。
…それとも3Pで2本刺しが、ご希望?」
香は震えながら首を振った。
僚は手を香の股間に滑らせる。
香の手とぶつかる。
香の手ごと、揉みはじめた。
「あ…ぅ…」
香が切なく喘ぐ。
僚は、濡れている香の指の間から、
ぬるっと自分の指を突き刺す。
「はああ!」
香の全身が震え、足が開く。
「よしよし、素直になってきたな」
香の手が、股間から落ちた。
指を包帯にひっかけて。
僚がそれに気づいたときには、
香の様子が変わっていた。
「あ…ん…。もっと…」
僚は包帯を完全にほどいた。
香は思いきり僚に身体を摺り寄せ、
花びらを僚の肉棒に擦りつけてくる。
にゅるにゅるとお互いの粘膜ですべる。
「そうか…この薬は空気に触れていたほうが…」
僚は納得し、そこから探ることをはじめたが、
香のおねだりで、もう頭を使うことをやめた。
今は溺れよう。
そう覚悟し、香の温もりをむさぼるのだった。
「あ…ん。や…
んん!あ!…はっ!」
香は歓喜の涙をこぼしながら、
僚のすべてを受け止めた。
「りょ…あ、たし…ずっと…」
香は僚の腕で、何度も果てた。

(さて3択です。1僚、香に催眠で聞き出したことは内緒2僚、香に催眠で聞き出したと打ち明ける。3麗香、冴子に連絡。レスよろしく)
あ、そうそう。昨夜猫話は全部ウプしてくださったそうな。途中で待たせたて済みませぬ。
よかたらどこかに感想くだされ。他のもよかたら。わがまま…でスマソ
446名無しさん@ピンキー:02/04/04 20:57 ID:hvf7dFJh
1
447名無しさん@ピンキー:02/04/04 20:59 ID:hvf7dFJh
やった〜
初めて取れた!
448おまんこ大好き!:02/04/04 21:03 ID:HuCmof12
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449名無しさん@ピンキー:02/04/04 21:18 ID:YDpsgkzr
>45
北尾話。
前半、微妙な寂しさを感じさせるカオリンに萌え。
後半、辛抱堪らず、カオリンを犯してしまうリョウに萌え。
45093:02/04/04 23:04 ID:vfbPCA7H
NO.5 発見
ガシガシと体を揺すられて見上げたら
よく知った男の顔だった
「おまえ何でこんなとこで寝ているんだ?」
と嬉しそうに聞いてくる
「ハハッ〜!?大方朝帰りでもして
怒った香に階段の上から蹴り落とされたってとこだろ?
お前も懲りないよな」
ゆっくり体を起こすと
硬い床の上に直接眠っていたせいか
ギジギシと体がきしむ
ついでに頭も痛い
軽く体を伸ばしてポキポキと音が鳴す
「なんでお前こんなとこにいるんだ?」
いつまでもニヤケ顔の男に問うと
「かずえが居ないから香の手料理を食いに来た!」
とさも当然の様に言う
「わざわざランチ食いに日本まで来たって言うのか?」
「おまえ何言ってんだ??だいたい香はどこいったんだ?」
ミックはドンドンと家の奥へと進んでいった
リョウはあらためて部屋の中を見回してみると
きちんと掃除され、やけに生活感がある部屋だが
確かに自分のアパートであることを確認する。
カズエ?カオリ?
…ミックの口からでた名前に
リョウにはまったく覚えがなかった。…

ミックはこんなに大騒ぎしても出てこない香を探したが
自室には居ないようだった。
ドタドタとあわただしくリョウの元へと戻って
「香は伝言板を見に行ってるのか?」と尋ねてみるが
リョウの返事にあっけをとられた
「さっきからカオリって名前が何度も出てくるが
誰なんだ?大体おまえはアメリカに居るはずだろうが!!」
ビックリしたミックは慌ててかずえに連絡を入れ
なんでもないないと言い張る
リョウを教授の元へ引っ張っていった。
45193:02/04/04 23:05 ID:vfbPCA7H
つづく
おまたせしました。
すみませんエロなしで、しかも短い。←オイ!?
エロなしのシーンを書くのはむずかしい…
いつも以上に文章力なくて すまんです。
45さん 毎日書けるなんてすごすぎます
爪の垢ください(切実)
452名無しさん@ピンキー:02/04/05 01:22 ID:u/zkAzqn
わーい、93さん久々登場だー!!!
なんか萌え展開でドキドキします。
エロなしシーンを書くのが難しい93さんに乾杯(w

ぷちさん、続き待っとりますよー。

45さん、どうか1晩中獣のように2人を愛しあわせてやって下さいませ。
自分もある人物、マジでこの世から消えて欲しいですよ。
才能の枯渇した漫画家ー。
井上先生や浦沢先生のようないつまでも才能に溢れる漫画家もいるというのに・・・。
45さんをはじめ沢山の職人さんのおかげであんな糞漫画によって干からびた心を潤してもらってます。
毎日ありがとー!
453名無しさん@ピンキー:02/04/05 01:52 ID:7EElJnZI
45さん、毎日更新ありがとうです。
皆勤賞に何か差し上げたいくらいだ。

93さん、何やら萌えな展開です。
記憶喪失なリョウと香がどうなっていくのでしょう?
続き楽しみにしてますよ〜!
454ぷちとまと:02/04/05 05:02 ID:BOOHNi/g
遅くなって申し訳ないです。
45。さんにはほんとに皆勤賞にカオリンをプレゼントしたいくらいです。
リョウは自分で追っ払っていただく事になるけど・・・・(w

自分よりも経験も豊富そうな美しい女性は
今でもきっと撩に好意を寄せている。
撩としても悪い気はしていないはずで、
いつか彼が誰か他の女性に惹かれるのではないかと
日ごろから不安に思っていた事が急に現実味を帯びて感じた。
「変な事考えるなよ」
頭をグリグリと撫でて、テーブルから這い出ると自分の席のワインを飲み干す。
「出ようぜ、近くにいいバーが有るんだ」

そのバーには店員がいなかった。
少し時代遅れなゴージャスな店内には撩と香の2人だけ。
入って来るときも女性オーナーから渡されたカギを使ったのだ。
カウンダーにはいくつかのグラスと
冷やされたスパークリングワインなどの用意がされていた。
どういう仕掛けなのか理解できない香はきょろきょろと店内を見回す。
「ここは昨日閉店したんだ」
「え?」
「今日はおれたちが貸し切り。最後のゲストって事さ」
そういうと香を引き寄せ抱きしめた。
「2人だけだ・・・・・誰も来ない」
香の耳に唇をつけてそう囁くと香の身体からは力が抜けていった。
撩としても先ほどの熱が完全に消え去ったわけではなく
腕の中のやわらかな肌に血が騒いだ。
455ぷちとまと:02/04/05 05:02 ID:BOOHNi/g
白い首筋に舌を這はわせ、顎を甘噛みする。
「今日はどうしたい?お前が望む事を・・・・」
「ァ・・・したい・・・・」
ワインも魅力的だったが、今時分の中にある不安感を
一時的にも忘れ去りたかったのだ。
自ら唇を求めて、舌を誘う。
「お前が脱いでみせてくれよ」
そっと体を離しカウンターの椅子に腰掛けて香を見詰める。
香は恥じらいながらもコートをパサリと落した。
ドレスの細い肩紐を俯きながら一つずつ落して逝く。
頼りない薄いドレスは香の身体にまとわりながらもするりと足元へ落ちた。
ストラップの無いブラは香の胸を重たそうに支えている。
あまり自信がなさげな香に向かって綺麗だと伝えてやると
どきりとするほどに綺麗に微笑んだ。
ブラをはずすとはずむように開放された胸を両腕で隠すようにする。
「こっちにおいで」
香をカウンターに座らせ、自分は香の足を割り開いて
その足の間の椅子に座る。
軟らかそうな胸が目の前で魅惑的に揺れる。
すくい上げるように両手で揉むと胸を突き出すように反り返る。
「されたい事言ってみな」
「胸・・・口でして」
胸の蕾をわざと避けて舌だけを使って舐める。
「ここも・・・」
尖った乳首を突き出すように求める。
456ぷちとまと:02/04/05 05:03 ID:BOOHNi/g
「ここって?」
「・・・・乳首も・・なめて・・・・あ、はぅ!」
香が恥じらいながらも口に出していったとたんに
堅くとがらせた舌で乳首を舐め上げた。
「い・いっ!」
「次ぎは?」
「吸って・・・・ひぃん」
感じ入る香は無意識にか大きく足を開き始める。
その太股に手をはわす。
「ああ・・・・そこもして」
「そこじゃ分からないんだよ」
「・・あ・そこ・・・・」
「あそこ?」
胸の乳首を甘く噛みながらしつこく問う。
さすがに局部の名称を口に出す事は出来ずに
香は自分の足をカウンターの上に上げてしまう。
撩の目の前にすべてを晒すようにM字に足を開くと
「ここ・・・・・」
と自分の秘部を軽く触りながらつたえた。
股割れのショーツの割れ目は少し開いて
香の濡れた秘肉を少しだけ覗かせている。
撩はその赤く熟れた部分から目が離せずむしゃぶりついた。
「あひっ・・・んくぅ・・・っ」
その割れ目にいきなり舌を挿し入れて
愛液を激しく舐め取る。
「ああん!!!撩・・・・!」
クリトリスを見つけると軽く前歯で噛みつくと
まるでオルガズムに達したときのように身体を強張らせた。
457ぷちとまと:02/04/05 05:04 ID:BOOHNi/g
今日はここまでです。
また出来上がりしだいうP致します。
それにしても93さんの話はどう進むのか?
楽しみーーー。

458ハメまくり!:02/04/05 05:05 ID:+ukIXN9o
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459名無しさん@ピンキー:02/04/05 17:21 ID:w9cjh4+O
おお、ぷちさんだ!
香の誕生日ではあるけれど
リョウに誘導されてる香に萌え(;´Д`)
460名無しさん@ピンキー:02/04/05 21:49 ID:BoMvHR2E
    
 /'´⌒゛ヽ
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 リ(| ゚ ヮ゚ノ    < ガンバッテクレル職人サンニオチャヲプレッゼント
 ''( ハYハ)つ   |_________________
  /し从从  ∬
 ((  ) )  旦
46145。(の_の)も。1:02/04/05 23:20 ID:KlLUgLRR
今日は休日。
休日でもいつものように、あなたは、
エロな駄目話を打ち込んでいる。
すると、ピンポーン
ベルの音。
玄関に出ると、見慣れない宅配業者。
目深に被った制帽は俯いたままの顔を見せない。
「お届けものです」
そう言って大きな荷物を運び込んだ。
「受け取りサインお願いしま〜す」
そう言い、あなたが誰からの荷物か
確認できないままに、業者はもう一つの小包を
あなたに手渡した。
「あっと、こちらもそうです。
両方とも生物ですので、早めにご賞味ください」
「あ、食べ物か…」
などと考える間に、宅配員は帰ります。
その見慣れぬ制服ジャンパーの背中には、
可愛いマークが見えました。
あなたはハッと全てを悟りました。

まづ、荷物を家に上げ、大きな方を開けます。
中には予想どおり、
全裸の槙村香が眠らされた状態で入ってました。
全裸。オッケイです。
これなら発信機も付いていません。
そして、小さい方を開けます。
中にはジャンパーにあったシンボルマーク。
プチトマトがぎっしり入っています。
おや?
これは二段になってます。
プチトマトの箱をどかすと下には、
これまたぎっしりと苺が!
あなたは感涙にむせびます。
「ありがとう!これぞ賢者の贈り物だ!!」
さて、堪能するまえに
やらねばならない事がありましたね。
そうです、
つがいの男を退治しないといけません。

あなたは、
うっかり創刊から買ってしまった雑誌を、
家の奥から運び、玄関の外に出しました。
中身の腐ったものだったので、
すでに全体がただれております。
『面白いものしか載せない本』という指命を授かりながら、
その内容とのギャップに自己崩壊してしまったという噂も…

念には念です。買ったがカバー裏コメントで
読むのを拒否されてしまうという
卑怯なコミクスも置きました。

さて、あなたは送り状を見ます。
やはり差出人は明記されてませんでした。
ただ、住所欄に2ちゃんねるのURLが…
46245。(の_の)も。2:02/04/05 23:21 ID:KlLUgLRR
あなたはプチトマトと苺を念入りに洗いました。
さて、ときめきながら香の足を開きます。
「本物の香のおま…」
あなたは指と舌で夢中でほぐし、
一個づつ挿入していきます。
「あ…ふ…。あ!りょ…だめ…」
寝ぼけているのか、香はかわいく喘ぎます。
あなたはむらっと欲望の火が燃え上がります。
完全に目覚める前に、香の手足を縛り上げます。
膣を広げ、入れたプチトマトをえぐりだします。
「ああう!!」
香は完全に目を覚まし、自分の処遇を知ります。
あなたを罵ります。
あなたは自分の武器を取り出し、
トマトの替わりにずっぷずっぷと埋めてあげます。
「あ、はう!こんな事…僚が!」
ぱんぱんと味わい、あなたは満足します。
「うう…」
香は悔しさで泣いています。

さっぱりしたあなたは玄関へ。
そこには、どうやって嗅ぎつけたのか、
冴羽僚がおります。
が、うっかり雑誌を読んでくれたようで、
魂が抜けきっております。

あなたはそれを適当にたたむと、
それを欲しがっていた友人の家に
送りつけました。めでたし。

香はゆっくりと調教することにしました。
満足なあなたも心のこりがありました。
なぜあの時、受け取りサインをした時に、
あいてのサインも貰わなかったのかと。
『プチトマト』と!

今日もおいしいジュースが食卓にのぼります。
「今日はこれも飲みたいな」
あなたはメイド姿の香に呼びかけます。
香は頷きテーブルの上に座り、スカートをあげ、
足をM字に開きます。
あなたは手にもったバナナをぐいっと差し込み、
出し入れを楽しみます。
「う…ん…」
あなたはそっと聞きます。
「気持ちいかい?香」
香ははにかみながら答えます。
「はい…ご主人さま…」
あなたは幸福におなかいっぱいになりながら、
それでも香でなら何杯でも御飯が食べられるなあ
と考えます。
そして、お仲間にもおなかいっぱいになってもらいたいと、
今日もエロ駄目話を打ち込むのでした。

以上ぷちさんに感謝しつつ、パクってパロってみました。
香をいただいた心ばかりのお礼です。
返却ありですが(藁
46345。1:02/04/05 23:22 ID:KlLUgLRR
さてさっきのはオマケでした。頂き物に感謝したら、うっかり書いてしまったのでウプ(藁

446さんは1を選ばれました。
449さん。ありがとう。
93さん、ぷちさん続き読めて嬉しいです。
93さん。毎日書くのは、きっといやなことを忘れたいからです。逃避?頭皮?…
せめて、奴の頭皮が衰えて禿げますように…
460さん。いつもと同じ方でしょうか?かわいいですねえ

眠れないうちに朝を迎えた。
うとうとと、浅い眠りを貪る香に、
僚がそっと口づける。
「悪いな、時間だ」
香は疲れた顔で頷いた。
「おまえと麗香は、
朝六時に建物に入ったんだよな」
香は頷く。
「その時すでに教団の中では昼のような様子。
鞭を受けたのが七時。
そして”キャッツ・アイ”に着いたのが九時。
薬が発動したのがだいたい…」
僚は昨夜の行動を思い返し、顔が緩んだ。
そして、懲りもせずに股間をおったてた。
香が寝始めた時には、僚が身体をきれいにし、
きっちり包帯を巻いておいた。
素の香はびくっと身を固める。
僚はさっと香の手を取った。
「香…朝のモッコリ…」
香はとっさに、ベッドの脇に出しっぱなしだった
ハンマーを持ち上げ、僚のそこを叩こうとした。
だが、ハンマーはその弾力に跳ね返された。
「あっ!」
驚く香を抱き寄せ、組み敷く。
さんざん抱かれた香の身体は、
僚の身体に抱かれる形を覚えてしまっていた。
「いい子だ…」
香は真っ赤になりながらも、身体を委ねた。
46445。2:02/04/05 23:22 ID:KlLUgLRR
「ふ…んん…
っあ!」
すぐに挿入され、香は驚いた。
ぎしぎしとベッドをきしませ、
僚はあっと言う間に放出した。
「うう…はああ!」
びくびくと余韻に震える香をよそに、
僚はさっさと着替えた。
まるで通り魔に犯されたようで、
釈然としないままに、
それでも服を着ようと香は起き上がった。
太ももを、今うけたばかりの熱い液が
伝い落ちる。
香はそれをきれいにしようと、屈んだ。
僚は慌ててそれを止めた。
「そのままパンティをはくんだ」
「え?」
「ちょっと考えがあってな」
僚は香の耳に口唇を寄せ話した。
香はしぶしぶ納得し、パンティを身につけた。
乾いた生地に、ねっとりとしみが広がる。
「でも、どうして僚が教団の中のこと、
知ってるの?」
香は気持ち悪い下半身に眉を寄せつつ、聞いた。
「それは…あのあと麗香ちゃんが、
冴子に電話してきたからだよ」
香は納得したようだった。
「そっか〜、無事なんだ」
まさか、知らないうちに聞き出した
なんて知ったら、香は余計なことまで聞かれたと
悩むだろう。
僚はそう判断したのだった。

(さて3択です。1僚、香を車で送り一人で潜入。2僚、香を送り冴子と合流。3僚、麗香から連絡もらう。レスよろしく)
465名無しさん@ピンキー:02/04/05 23:23 ID:JldKT54Y
これ(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
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466名無しさん@ピンキー:02/04/05 23:30 ID:GCtOPAAV
1,1,1,1,1,1
467名無しさん@ピンキー:02/04/05 23:44 ID:BoMvHR2E
    
 /'´⌒゛ヽ
 ,' ,,/)),ハ,)     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 リ(| ゚ ヮ゚ノ    <  カワイガッテネ
''○――○    |_______
│2ch便 │
└───┘
        ┌──┐
        │苺  │
        └──┘
イツモガンバッテル香萌エ職人サンヘ(>461風味デオ届ケ)
468名無しさん@ピンキー:02/04/06 01:37 ID:nKHpwbXP
467さん、かわいい〜!カオリン欲しいっ!
ぷちさん久々復活嬉しい〜!
バーの後、高級ホテルとか車の中とか、夜の遊園地の観覧車の中でやって欲しい〜!
45さんの小話萌え萌え〜。
続き期待しとります!
93さん、記憶喪失の続きが気になる〜。
469ぷちとまと:02/04/06 02:00 ID:dkqNNQQe
>461-462
45。さん
ワラタ、サイコー!!!
さっそくカオリンを堪能されたようで(w
つがいの男があっけなくて良かったです。
>460-467
ありがたく頂戴しました、ウマー。
>468
高級ホテルと夜の遊園地、車の中。
今回のにすべて入れられないかもしれないけどいつか書きマス。
特に車の中・・・・いいっすね。
470ぷちとまと:02/04/06 02:01 ID:dkqNNQQe
香は撩の好みの女性についてよく考えていた。
女なら手当たりしだいというわけでもなく、
大人の女を好み、大人の関係を結ぶ。
特定の恋人は作らない男だとずっとそう思っていたが
自分をその特別な場所においてくれた。
だが自分がその撩の好みのタイプかといえば
まったくそうではないのだ。
彼をいつまでも自分に惹きつけておくにはどうすれば良いのか・・・
少し淫蕩な女を演じてみる。
彼の前で足を開いて、挑発して・・・・
どこまで見透かしているのか分からない撩の目を見詰めながら
ペースを奪われ軽い絶頂に押し上げられた。
香は荒い息を整えながら、淫らな女になりきる。
そうする事で頭からしびれて何も考えずに済むような気がした。
「ァ・・・撩、もっとして・・」
自ら具っ所に濡れたショーツの割れ目を開き秘肉をさらけ出す。
「奥・・まで・・・舐めて・・・」
少しためらったが、秘部の割れ目すら自分の指で開いた。
恥ずかしい局部を見詰めていた撩がすっと目を細めた。
そしてゆっくりと股間に顔を埋め、吐息がくすぐるように秘部をかすめる。
「は・・・あぅ」
軟らかな舌をとがらせて香の膣内に滑り込む。
くねくねと舌を躍らせて内壁を刺激する。
じゅるる、と愛液をすする音に頬がカッとあつくなった。
薄目を開けて舌を伺うと、獲物を狙うときのような鋭い目にであった。
「ァ・・・・・・」
また、自分の考えなど見透かされているような・・・
そんな不安感や恐怖心さえ芽生えてしまう。
「どうした?」
いつものふざけた調子は一切ない口調で問い掛けられ、何も答えられない。
「・・・・・・私にも、させて・・・・」
何か言わなければ、そう思った香は撩への奉仕を申し出た。
471ぷちとまと:02/04/06 02:01 ID:dkqNNQQe
カウンターの上から降りて、椅子に腰掛けたままの撩のスーツを脱がしていく。
分厚い筋肉と体中に点在する大小の傷痕を舌でなぞりながら
すべての衣類を床に落す。
下着をずらして大きな怒張を外に出すと、思わずため息が出た。
この怒張を口にくわえる事に酔いしれるようになったのは最近の事。
まず唇で愛して、次に舌先で愛す。
口中にほおばって喉奥で包み込む。
どんなに苦しくても頭の上で聞える声で力づけられる。
頭を包み込む大きな手に何もかもとかされそうになる。
唾液が溢れて飲み込めなくなっても、その怒張を咥えたまま
顔を上下に動かした。
「香、もういいぞ」
怒張が堅さを増し、限界を次げる。
撩は香の頭を掴んで離そうとするが、香はそこから離れない。
「出して・・・私に」
「香・・・・・・・」
「飲ませて」
口に含む部分を浅くし、手を添えて発射を促す。
頬をへこませて吸い上げると撩の腹筋に力が入り
熱いほとばしりを喉の奥に叩き付けた。
けして味は好きではなかったけれど、
香は飲み込む事に背徳の快感を見出していた。
「んぐっ・・・・ん」
飲み込めないほどの大量の精液を唇から滴らせながらも
まだ力を失わない怒張に舌を這わせ、溢れた精液を舐めとっている。
撩はそんな香の様子を訝しげに感じていた。
472ぷちとまと:02/04/06 02:02 ID:dkqNNQQe
「香、もういいから」
綺麗に精液を舐めとった香を自分の膝の上に乗せ
疲れたであろう顎に小刻みにキスを送る。
「ほんとに上手くなったな」
恥じらいながらも嬉しそうにうつむく姿はいつもの香だ。
「綺麗にもなったしな・・・・」
「ほんと?」
「ああ、こんなに色気出されるともう一人で歩かせられないな」
くすぐったそうに笑う香も、いつもの香。
しかしどこか沈んだ印象を拭えない。
槙村の命日だし、それも当り前かとも思うが
先ほどの食事のときから特に、だ。
とすれば、原因は1つしかないだろう。
(ほら、またうつむいた。)
言葉がときれて沈黙が落ちたとたんまた何か考え込むようにうつむく。
「・・・・・・・・・・なあ・・・あのオーナーとは」
「分かってる!」
「いや、聞けよ。もうお前と出会う前の1回だけ・・・」
すべての言葉を話しきる前に香は唇でふさぐ事でその言葉を防いだ。
分かっていても聞きたくなかったのだ。
何より、そんな事でいちいち落ち込むような女だと思われたくはなかった。
「ねえ、つづき」
早くこの話題から逃れたくて、熱い情事の続きをねだる。
まだ何か言いたげな撩の昂ぶりをショーツの割れ目に押し当てた。

今日は以上。
香、恋の病です。
473名無しさん@ピンキー:02/04/06 02:31 ID:nKHpwbXP
ぷちさん、イイ!!!
カオリン可愛すぎ!
あとリク応えてくれてありがとー!!!
これでまた楽しみが増えた(w
474おまんこ:02/04/06 02:31 ID:WlbB5SR2
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475ビデオアイドル:02/04/06 02:42 ID:l1qKda/8
--今週の新作無○正ビデオ--
http://www.venusj.com/marumie.htm

****スプラッシュ**** ハードな3Pプレイに感じすぎてイキまくるギャル!全てが見所です。勃起度満点
****濡れイチゴ****可愛い彼女の毛剃りシーンがドアップでバッチリ!大量に潮を吹く姿も超最高
****さびしんぼう**** エロチックな肢体、可憐な喘ぎ声、悩ましい表情で感じる姿がとっても印象的
****欲望を閉じ込めた女**** 抜群のスレンダーボディをくねらせ、恥じらいながらよがりる姿は絶品
****若妻欲情**** 緊張した雰囲気で男優に身を任せる若妻 プライベート感覚の絡みが燃えます
****虐めないで・・**** ボンテージ姿で両手を縛られ、蝋燭にムチで責められ・・・最後は奴隷風ファック!
476名無しさん@ピンキー:02/04/06 06:46 ID:bMqD7BZR
 \从/

 /'´⌒゛ヽ)  チ、チカヅケナイ… 
 ,' ,,))))ヽ,)            /'´⌒゛ヽ
 '(;゚ Д゚ )    ____     ,' ,,/)),ハ,)     
 ( つ  つ    |____|   __リ,(| ゚ ヮ゚ノ
  〈 〈\ \   |____|  |\(_○__○ 
  (__)(__) |____|  |  | 2ch便 |
           ↑     \|______|
        バンチノヤマ

ナントナク作ッチャッタヨ
47745。1:02/04/06 21:46 ID:ECxLMU4F
466さんは1を選ばれました。
467さん。ありがたや。再びいただきます!
ところで476では山に名前が…
まぁ、想像力のたくましい(藁
ぷちさん。楽しんでいただけたようでなにより。
そして、恋物語いいですねえ。けなげですねえ。
で、話に入る前に、ここでちと…言い訳。
あのね、昨日の選択で、
しつこく車言ってたのは、実は…
伏線だったんすよ。
ってことで、済みませんが、お先に…
ぷちさんはじっくりねっとり後でよろしくです。

僚は教授に挨拶しに、研究室へいった。
教授は僚に、一応完成した薬を渡した。
「たぶん、これさえ飲んでおけば、
むやみに影響をうけることはないじゃろう」
僚はそれを受け取ってから、
万一敵が教授に聞き込みにきた場合、
居合わせた全員が見知らぬ他人
ということにして欲しいと告げた。
教授は承諾した。
「そうじゃの、こちらも時間の邪魔を
されたくないしのう…
ところで、僚」
僚は昔ながらの黒電話機を弄んでいたが、
教授の微妙な声に顔を上げた。
「なんですか?」
教授はにんまり笑った。
「昨日はずっと一緒だったようだが」
僚は冷や汗を垂らしながら、
しどろもどろに頼んだ。
「解決するまで、あの部屋は
封鎖しといてください」
僚の頭の中で思い出が、乱れまくりに浮かんだ。
そして…
「しまった!…ま、いっか…」
謎の言葉を残し、僚は研究室を出ていった。
教授はやれやれと思いながら、
年甲斐もなく立ちっぱなしになっている
一物を取り出し、
実は設置しておいたビデオを再生した。
仕事の後のお楽しみに撮っておいたのだ。
「これくらい、バチはあたらんじゃろう」

まだ暗い道を、
僚はまだ足腰のしっかりしない香を抱き上げ、
昨日、帰る海坊主に頼んで持ってきてもらった
愛車に乗せた。
47845。2:02/04/06 21:47 ID:ECxLMU4F
あの時こっそり脅したのがいけなかったか、
それとも僚の愛車に収まりきらない
海坊主の巨体のせいなのか。

「おい、タコ坊主!」
「なんだ」
「おまえ、さっき香の股を覗きながら
欲情しただろう?」
「馬鹿な!」
そう答えながら真っ赤になっていた。
「ま、しょーがないっよなあ、フェロモン…
だもんなあ」
海坊主は静かに「うむ」と答える。
「でも、美樹ちゃんが知ったらどう思うかな?」

「ったく、使えないタコだなぁ」
本来あるはずの運転席のシートが外されていた。
いつもならぴっちりの車内が、広い。
僚は香を助手席に下ろし、
自分はため息と共に運転席にはまった。
「行くぞ」
僚はみちみち香に作戦を復唱させた。
おさらいが終わってから、香は僚に尋ねた。
「さっきから気になってたんだけど…」
「ん?」
僚が車に乗ってから、
ずっとイヤホンをしているのを、問うた。
「香ちゃんも聞く?」
差し出されたのを受け取り、
そして真っ赤になった。
「な…な…!」
香は、ぽろっと耳から落とした。
そこからは、激しい喘ぎと、粘膜のぶつかる音。
そして、
「あ!もっとよ!もっとあたしの中に!!」
と叫ぶ自分の声が洩れてきた。
「なにこれ?」
香が怒りに震える声で聞いた。
「なにって言われても、香ちゃんの声っしょ!」
「あ、こんなこと言わないもの!
それに、なんで、こんなテープが!」
僚は、ちっちっちと指を振った。
「違うんだな、これはビデオなんだ」
イヤホンのつながる先を見せる。
小型のモニターに、乱れ喘ぐ
自分と僚の裸体があった。
香は必死で取り上げようとしたが、
僚は死守した。
47945。3:02/04/06 21:48 ID:ECxLMU4F
「教授が盗撮してたのを、すり替えてきたんだ」
「すり替え?」
「そ!飲んで朝帰りした時に、
裏路地のごみ箱に大量に捨ててあったCDを、
一枚拾ってきたのがあったから、
それをビデオに落としといたんだ。
あとでじっくり聞こうと思って。
でも一度聞いたら激萎えで…」
「なんでそんなもの拾ったの?」
「あ〜、ジャケットがいかにもエロな色で、
胸っていうよりはノド近くに
ちっちゃな傷のタトゥシール貼った
おねえちゃんの絵がついてたから、
なんとなくふらっと…
おれが拾わないと…ってね」
「そりゃ良かったわね!運命の人に出会えて」
香はため息まじりにつぶやいた。

自分の家でもこっそりと
イヤホンで聞いてた教授は震えていた。
画像がないのは僚の差し替えと、
分かってはいたが、僚のコレクションなら
はずれはないと思って聞いた。
「寒い…」
教授の耳から外れ落ちたイヤホンからは、
たどたどしい日本語が、
媚びと不幸を売っていた。
そして、教授の春は永遠に失われた。合掌。

教団本部を目の前に、僚は車を止めた。
後ろからは下手くそな尾行をしていた車が、
無様にブレーキをかけた。
「僚?」
香が不思議そうに見た。
僚は香に合図をした。
「ここから始まるのね」
香が囁くと、僚は頷き香を襲った。
予定外の行動に香は叫んだ。
僚は口唇で香の叫びを抑える。
「ん…んん!」
香は首を振って逃れる。
「やめてよ!尾行が見てるのよ!」
僚は香の口を手で塞いだ。
「いいんだ。おまえのフェロモンが効いてると
思ってくれる。
おまえだって、さっきのビデオで、もう…」
僚は香の股間に手を入れる。
そこは、すでに僚の物でぐしょぐしょなため、
香の遺志は不明に近かった。
480女はSEXが大好き!:02/04/06 21:48 ID:IAmZHvjO
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48145。4:02/04/06 21:48 ID:ECxLMU4F
僚はちょっと苦笑いをし、指を入れた。
「はああうう!」
香が外を見ながら泣きそうに抵抗する。
「見るな!こっちが分かってるのを悟られる」
「でもっ、でも…」
「大丈夫、肝心なとこは
見えないようにやるから」
香に軽く口づけ、囁く。
「本当に運命を感じた女は、
おまえだけだよ…香…」
その一言だけで、
香はもうどうなってもいいと思った。
香は身体の力を抜いた。
僚は香のパンティを脱がさずに、
そこだけを指でずらして熱い先端を当てがった。
冷たい残液と熱い肌の感触が、僚を熱くさせる。
僚は敵地に送る女に、自分のしるしを
さらに付けるため、その熱い塊を埋めた。

(さて3択です。1僚、ヤクザを演じる。2僚、気の弱い男を演じる。3僚、頭の軽い男を演じる。レスよろしく)
それにしても、こんだけ長く書いても教団に入れませんでした。スマヌ…
482名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:00 ID:wu7cRqEl
これ(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
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483名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:03 ID:BYmK2z2Y
2!情けないリョウ見てみたい
484名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:05 ID:bMqD7BZR
    
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48545。(のxの)も:02/04/06 22:49 ID:ECxLMU4F
>>484
あ!香が苺もってやって来た!!
これは…ごくり…
鴨葱よりおいしいものが…
頂いてよろしゅうござんすね!
では。頂きます(藁
486名無しさん@ピンキー:02/04/07 00:27 ID:YwClwX92
381の画像ハケーン。場所変わって見れなかったみたいですね。
http://uroom3.direct.ne.jp/animecg10352/img-box/img20020328020551.jpg

しかしリョウ、こんなカラダの香たんと暮らしながらよく我慢できたな(藁
487名無しさん@ピンキー:02/04/07 00:28 ID:YwClwX92
しまった、h抜くの忘れた(;´Д`)
48845。(のmの)も:02/04/07 00:42 ID:I6X0Gtnv
>>486
ありがとう!ありがとう!
48945。1:02/04/07 15:04 ID:kHSVX+dW
483さんは2を選ばれました。

「あ…あっ…」
香は僚の動きに合わせ、腰をくねらせる。
「くっ…は…あ!僚!りょ…」
僚はふと香の包帯を見る。きちんと解けずにあった。
僚は微笑む。
ジュップジュップと飛沫を飛ばし、僚は香を抱き続けた。
気配がする。
僚は目立たないように視線を外に向けた。
尾行していた男が、車のドアの陰にいる。
そっと上がってくる頭が見える。
「っんん!」
香が堪えられずに僚にしがみつく。
僚は香との接合部を見られないように、
そのまま香の腰を抱き、シートのない運転席に落とした。
車の外から見れば、二人が向き合って座っている形だ。
ただし、二人とも微妙な上下運動をしてはいるが…
香の中の精液が、自然僚にこぼれ落ちる。
僚は新しいものを吹き込んだ。
「ふああああ!」
香はぶるぶる震え、僚の名前を叫ぼうとした。
僚は慌ててその口唇を口で塞ぐ。
「うう…りょ…」
そして、香の口に教授から預かった薬を口移しした。
効果の時間が短いからぎりぎりまで飲ませないように
言われていたからだ。
「う…ん…」
飲み込んだ香の顔を見て、
僚は、教授と話していた時に思い出したことを
実行したくなった。
ぴくぴくと締め付ける香の膣から、
心残りしながらズルリと抜き、
僚は再び昂った一物を香の顔に押し当てた。
「なあ、こっちも一応予防しないか?」
「うわ!!」
車の外で声がした。
今まで香のスカートに隠れていた男の立派な物を目撃した
尾行者の叫びだった。
僚はにやっと笑い、
まだエクスタシーの中に居る香の口を指でこじ開けた。
「っん…」
香は目もまだ閉じたまま、なすがままに口を開く。
口唇に滑る塊が当てられ、ふと目を開ける。
「ん…ぐ!」
なにかを言おうとしたが、僚は香の頭を押さえ、
ぐいぐいと入れてくる。
49045。2:02/04/07 15:05 ID:kHSVX+dW
「んんっん!」
香は息苦しく悶えた。
僚の大きさが香の口には収まり切らないのは、
僚も承知していた。
それでも普通のサイズよりは少し奥に押し込み、
抽送を開始した。
「いいよ…噛まないでくれよ…」
僚は香の頭を少し横にした。
そして自分の身体の位置を替え、外の男の顔を確認させた。
「どうだ?いいか?」
香は僚の意味が分かった。
その男の顔は、教団内を案内をした男だった。
たぶん香と麗香の担当なのだろう。
麗香が教団内で大人しくやってる以上、
飛び出した香を追うのは必然。
ゆっくりと頷く香に僚は動作を速めた。
「うう!」
新たな気持ちよさに、僚は思わず呻いた。
大量の精液が香の喉に迸る。
「あぐ…!」
香は息も出来ずに苦しんだ。
僚が引き抜いた後、口の中のものを
そのまま口からこぼし、むせた。
「…う…ゲホッ…!」
僚は背中をさすり、口のまわりを拭いてあげた。
そして、香が治まったところで口づけた。
「ん…」
僚は香の股間の包帯を撫でた。
作戦スタートの合図だった。
香は僚の頬を思いきり叩いた。
「なにするのよ!この変態!!」
これは、予定外の初フェラチオをさせられ、
半分本気だったようだ。
ものすごいスナップで僚は叩かれ、
くっきりと手形が残った。
僚は香がしっかり立ち上がれるか心配だったが、
怒りパワーはそれを上回ったようだった。
僚は声が外にきちんと聞こえるように、
窓ガラスを少し開けた。
「いてててて…」
頬を押さえ、小さくうずくまる僚に、
香は怒鳴った。
「怪我をしてたから、病院に連れて行ってくれたのは
感謝してるわ!
でもね、そのお礼に身体を要求するなんて、酷いじゃないの!」
僚は小さくなりながらぶつぶつと喋った。
「なんだよ…そんな言い方ないじゃないか…
そっちがやりたいって、おれを誘っといて…」
「あたしが、そんなこと言うわけないじゃないの!
それも、一晩中だなんて!」
49145。3:02/04/07 15:05 ID:kHSVX+dW
「…でも、君が帰るとこ、ないっていうから…」
泣き声で大きく振り上げた香の腕を見上げる。
「…か、帰るとこあるわよ!」
「…でも…男に捨てられて追い出されたって…」
「だから!帰るとこはもう少し先のとこなの!
昨日はなんだか意識が朦朧としてたから、忘れてただけなの!」
「ドライブしようって、…嘘だったのか?
疲れてるおれを無理矢理起こして…」
「うっさいわねー!」
香が振り上げた手を思いきり振り下ろす。
僚は尾行がいる運転席のドアを思いきり開け、
そこから転げ落ち攻撃を防いだ。
「うわあああ〜!」
男二人がもつれながら転がる。
僚はドサクサに男の襟に発信器兼盗聴器を付けた。
男が服のほこりを払い立ち上がると、
僚は必死で謝った。
「すみません!すみません!お怪我はありませんか?」
男は僚の気の弱そうな態度に同情した。
こんな立派なガタイと物を持っているというのに…と。
少し涙ぐみながら、男は答えた。
「いえ、お気になさらずに、たまたま散歩してて、
諍いの声が聞こえたもので寄ったところを…
あなたこそ大丈夫でしょうか?」
僚は苦笑いをしながら「ええ」と答えた。
香は車の外に立っていた。
そして、二人のところに駆け寄り、
男に抱き着いた。
「助けて!この獣が!!」
男は改めて僚を見る。
獣にもいろいろいるがこの男は小動物では…と。
だが、確かにあそこだけは百獣の王かなあと。
香は男をしげしげと見た。
男は顔を真っ赤にして硬直した。
僚は香が男にくっつきすぎだと思い、
倒れる振りをして二人の間に割って入った。
「す…すみません…
ずっと彼女の相手をしていたもので、
なんかフラフラ目眩が…」
香は真っ赤になって僚を小突いた。
「なんてことを!」
それから男に言った。
「あなた!あなたじゃないの!」
男は無言で冷や汗を流した。
「彼の友人でしょ?
あたしを彼の元に連れていって、
取りなしてちょうだい!」
男は頷いた。
49245。4:02/04/07 15:06 ID:kHSVX+dW
様子を見て連れ戻すようには言われていたが、
やりとりを聞いて考えたのだった。
まさか薬がランダムに発動してるとは、と。
さっさと先を行こうとする香の足からは
僚の名残りが滴っていた。
僚は男の股間が膨らんできたのを見た。
無性に腹がたち、
自分の一物を男に再確認させるためにしごいた。
「おおお!」
男が僚の声に振り向く。香も振り向く。
天高く聳えるそれが、ビクビクと脈打っている。
男は、その大きなものが入っていた所に
入れる勇気がなかったようで、股間をしぼませた。
香は改めて、それを受け入れられた驚きに
目眩を起こした。
二人の後ろ姿に、僚は駄目押しで涙声で叫んだ。
「おれを捨てないでくれ〜!まだいっぱいしたいんだ〜…」
そして、また振り向いた男の目の前で、
タッタッタッと追い掛け、すってんと転んだ。

僚は二人の姿が見えなくなると、盗聴器に耳を当てた。
「まずは…と」
男二人の声が聞こえた。
「もしもし、早朝からすみません。
昨日ここに怪我人が運ばれたとか…」
知らない男の声だ。たぶん今の香を捕獲した男の連絡を受けて、
教団の誰かが連絡を入れたのだ。
「…なんじゃね?」
いやに力無い教授の声。
「足に怪我をした女性が来ませんでしたか?」
「ああ、女性ね。なんだか数人に運ばれてきたが…」
「そうです。その女性とそのグループは知り合いでしょうか?」
「はて?なんか喫茶店に転がり込んだとかで、
そこの親切なマスターと客たちが…」
「男と二人きり残ったとか…」
「よく知っておるのう。
そうそう男が看病するとかで残っておったな」
「その男は、どうして…」
「いやあ、なんかスケべそうな奴だったが、
いやがる女に手を出すようには見えなかったから
放っておいたよ」
ガチャン!
受話器を叩き付ける痛い音で会話は切れた。
そして教授の独り言。
「こんな説明でいいかね、僚。
あとで言いたいことはあるがの…」
僚は笑って周波を替えた。

(さて3択です。1香、麗香と会う。2香、教団の頭と会う。3香、検査を受ける。レスよろしく)
493名無しさん@ピンキー:02/04/07 15:55 ID:6wyeDcld
微妙な選択肢だけど、1で!
494名無しさん@ピンキー:02/04/08 14:46 ID:5EgKQpuU
んーーーー、3がスゲー気になる♥
49545。1:02/04/08 23:11 ID:S7cjl3MT
493さんは1を選ばれました。
494さん。いや、まあ(藁
ある意味必須的なとこもあるので、
また選択に入れるですよ。
話の流れでどこに入るかで内容変わりますがね。

香の声が、心地よく僚の耳に飛び込んできた。
「ああ、やっと帰れたのね…」
「どうしてここに、また戻ってこようと?」
先ほどの人のよさそうな尾行者が尋ねた。
香は少し沈黙してから答えた。
「あたしは追い出されたのよ!
相手は誰だか分からなかったけど。
あたしは、彼に抱かれたくて…」
その声の艶に、僚のモッコリが悲しくも反応。
「こらこら…」
一人つっこみを入れる僚だった。
男は何も言わず、足音だけが響いた。
「香さん?」
聞き覚えのある声が僚の耳に入った。
「しまった!」
僚は誤算に思わず叫んだ。
教団に入ったばかりの麗香が自由行動をとり、
香と出会ってしまうとは考えてはいなかった。
僚は愛車を教団の裏手に隠し、
受信機を手に行動の手筈を替えた。
耳にはまだ何も知らない香の声。
「あら、麗香さん!」

香は、麗香は冴子に連絡を入れていると
教えられていたので、
後で作戦を相談しいようと思い喜んだ。
49645。2:02/04/08 23:11 ID:S7cjl3MT
だが、今はまだ見張られている。
麗香に会えた嬉しさを押し殺した。
「香さん…あなたいったいその姿は…?」
麗香は香の足を伝い落ちる性交の跡を見、
驚愕した。
よく見ると、香の身体の首にも腕にも
愛された跡がある。
「なんだか急に欲しくなって、
行きずりの男と寝たのよ」
頬を染め、瞳を潤ませ、
すでに妖艶とさえいえる微笑み。
初めて見る香の女に、麗香は息を飲んだ。
香自身、芝居とはいえ、
このような台詞が臆面もなく
口から出たことに驚いた。
麗香は香と一緒の男を睨むと、
少し震える口唇を開いた。
「あの人が呼んでいたわ。
すぐに例の部屋にきて欲しいって。
彼女はあたしが案内するから、
先に行ったほうがいいわ!」
男はすたすたと走って二人から遠ざかった。

僚は教団の正面に立った。
看板には”幸せの青い天使”とあった。
「昔から、なにかとテロ組織なんぞは
名前に色をつけたがるものだが…」
僚ははためからは分からない小型受信機で
耳からの情報を待った。
「誰か入り口にいるぞ!」
尾行をしていた男と一緒に、
他の男の声が叫んだ。
どうやら男が向かった場所は、
入り口を通って行くようだ。
僚はその姿を二人の前に晒した。

(さて3択です。1麗香、香から何も聞かず庇う。2麗香、香から事情を聞き憎む。3香、検査を受ける。レスよろしく)
497ハメまくり女達:02/04/08 23:12 ID:zI7+J6fd
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498名無しさん@ピンキー:02/04/08 23:16 ID:TAIDpzvH
よし来た3だ!
499名無しさん@ピンキー:02/04/08 23:27 ID:s/z+muZa
498の3に賛成。
ここで苦言。香がリョウとヤったからって、周りのリョウ好き女に香を
憎ませる必要もあるまい。エロは楽しいが、選択肢に女同士の嫉妬劇をあまり
盛り込まれると激萎えするので注意されたし。
50045。1:02/04/08 23:31 ID:S7cjl3MT
>>499
どうもです。
が、今の展開は麗香は頭を僚に置き換え、さらに裏設定あるので
しょうがないです、ごめんなさい。
50145。:02/04/08 23:32 ID:S7cjl3MT
あれ?どうして1って入るんだろう?
502名無しさん@ピンキー:02/04/08 23:41 ID:GQ3C87Zs
45さん、毎晩サンクス&ガムバレ。

503ハメまくり女達:02/04/08 23:43 ID:4mVqWVqe
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504マジでやりてえ:02/04/08 23:49 ID:BSdORR9G
今日シティハンター久々見たなぁ・・・冴子エロ過ぎだYO!
505ハメまくり女達:02/04/08 23:54 ID:mfDu5SF9
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506>>常駐の皆様:02/04/09 00:52 ID:HmHSEmlp
最近広告コピペが増えて来たし、ぼちぼちさげ進行しません?
うっとおしく感じるのはわたしだけかな?
507名無しさん@ピンキー:02/04/09 01:13 ID:KCg6tucO
むむ。その裏設定とやらも気になるところですね。
とりあえず結果的にリョウと香がハァハァであれば
全てヨシと思っとります(w

そして506さんに激しく同意。
50845。1:02/04/09 19:10 ID:JHmf32ok
498さんは勢い良く3を選ばれました。
499さん。ご忠告どうも。落ち着いて今考えると
あなたの考えると意図とはちびっと違う
扱いな気がするので、またこの話の終了時にでも
コメントくだされ(途中でも歓迎)
502さん。ありがとう。
506さん。そうですね。先日分割ウプの途中で
それ入れられた時は、きつかった。
でもsageててウプしたのに気づいてくださるのでしょうか?
507さん。それはかなりあっさりと
誰かの口から洩れるだす。

知らない顔の男は、僚といい勝負の体格を
していたが、半面いやに神経質そうだった。
その男が僚を見て、少しびびりながら叫んだ。
「誰だ!なにをしている?」
僚はさっとうずくまり、
上目使いに男たちを見た。
「すみません!ごめんなさい〜」
尾行していた男が前に出る。
「あ!あんたは…」
僚はその尾行男にすがった。
「あああ、あなただ!
よかった〜、ここで合っていたんですね!
彼女はここなんですね!」
尾行男はもう一人の男に説明をした。
「ほら、さっきおれが連れ戻した女がいたろう?
彼女と一晩過ごした男だ」
知らない男は胡散臭そうに僚の横腹を
肘で小突いた。
僚は瞬間力を抜き、それを肘を食い込ませ、
うっと唸ってくず折れた。
「ハ?ハハ、ハハ。なんだ?
ぜんぜん見掛け倒しじゃないか」
男は神経質に笑い、指をさした。
尾行男は気のどくそうに、僚に手を貸した。
「大丈夫か?あんたも被害者だもんなあ」
「ええ?おれが被害者?
あんな美人と一晩過ごせたっていうのに…」
神経質男は僚を叩きだそうと、足で蹴り始めた。
僚はなすがままに、倒れあがいた。
「行けよ!この、ウソつきのこそ泥が!
おまえなんかに、ここの女は上等すぎるわ!
一晩中だと?ふざけるな!
ここの女が、一晩でいくら稼げるか
知ってるのか?
女を一回抱くのに、
男たちがいくら払ってると思ってる!
それにあの処理をした女相手に、
一人で一晩も持つものか!
仮におまえの話が本当なら、
おまえは今頃ミイラみたいに枯れ果ててるわ!」
僚は悲鳴をあげて転がりながら、
男の言葉に耳を傾けた。
50945。2:02/04/09 19:11 ID:JHmf32ok
ヒステリックに笑いながら、
男は僚を道路まで蹴り出した。
僚はその時を辛抱強く待った。
尾行男が追い付いてくる前に、
立ち上がりよろけたふりをして、
男の鳩尾にまとめ返しの一撃をくらわせた。
「いろいろと、どうも…」
男は目を見開いたまま沈んだ。
「おおい、大丈夫か?」
尾行男の呼びかけに、
僚はほこりを払い、頷いた。
「これはいったい…」
駆けつけた男は倒れている男を見、唖然とした。
「すみません…。
なんか、うっかり立ち上がったら
ぶつかってしまったようで」
男は白目をむいている男をどうしようかと
考えているようだったにで、僚は提案した。
「すみません、中に運ぶの手伝いますから…」
男は嬉しそうに笑った。
「それは助かります」
「どういたしまして」
僚は男を担ぐために、どう持ったらいいか
分からない振りをして、
男の所持品を自分の懐に移し入れた。

麗香は香を人気のない場所に連れ込んだ。
「香さん、香さん。
あなた、どうして…」
麗香は香の身体を抱き締めた。
香の身体中から、男の匂いがする。
香は麗香の無事を喜び、
心配してくれる麗香を安心させようとした。
「麗香さん、無事でよかった」
麗香は香の冷静な声に驚いた。
「正気…なの?香さん」
「ええ、今は」
「今はって!あなた自分が
なにをしてきたか分かっているの?」
思わず大声になる。
「誰だ?そこにいるのは!」
香と麗香は数人の男に取り囲まれた。
「あ…」
麗香が言い淀んでいると、
中の一人が香の肩をつかんだ。
「おまえ、どこかで見たことがある…」
香はびくっとした。
51045。3:02/04/09 19:11 ID:JHmf32ok
男はじろじろと香の肢体を見た。
男に愛された跡を全身に印された女が、
そうなわけがない。
「まさかな…
本物なら、こんな状態になるまで
黙ってはいないだろう…あの男が!」
香はほっとして自ら男の手に自分の手を重ねた。
「ええ、見たことあるはずよ。
昨日ここにいたもの…」
それを聞き、他の男が叫ぶ。
「そうだ!昨日逃げた女だ。
さっき戻ったと連絡あったが、
こんなところでなにをしている?」
香は、触れている男の手を撫でながら答えた。
「なんか、案内の方がどこかに行ったから、
そばにいたこの人にお願いしたところなのよ」
香は色っぽい目で男を見上げる。
男は手を香の腰にまわすと、
尻を撫でるようにその下へと向かわせた。
さすがに香も身を縮めた。
「よさないか!」
他の男が止める。
男はしぶしぶ手を引っ込めた。
「そうだな、まだ儀式前だしな」
そう言い、いやらし笑いを浮かべた。
「さあ、まず効果のほどを検査しないとな」
香は男たちに囲まれ、移動させられていった。
麗香は香の反応を食い入るように見ていた。
そして、そっと後を追った。

(さて3択です。1冴子、潜入。麗香・僚の順に会う。2冴子、潜入。僚・麗香の順に会う。3麗香、香の芝居を暴く。レスよろしく)
511名無しさん@ピンキー:02/04/09 20:09 ID:biCexL3D
3がいいなあ
51293:02/04/09 23:28 ID:A3WbatPB
NO.6 要因

記憶喪失になる原因というのは基本的には三つ
1 偶然性の物理的ショックによるもの
2 恐怖からの逃避として自分を封じ込めたもの
3 他人によって記憶操作を受けたもの

なんでもないと言う俺の言葉を無視して
ミックに連れ込まれた先は教授の家だった。
さすがに教授の言うことには逆らえなくて
しぶしぶ診察を受けることになった
いくつかの質問の後教授はため息をついた。

診察が終わってリョウが居間に戻ると何人かの人が集まっていてその中には
ミックの他に知った顔もあるが女性陣は全く覚えがなかった
俺だけに説明すればいいはずなのに
教授はゆっくりとみんなの顔を見渡して説明をはじめた
「逆行性健忘症…日本に来た直前ぐらいまでのことを忘れているようじゃ
頭を打ったのが原因じゃが…
はて、記憶が戻るのは明日か一年後か10年後かはわからんことじゃて
まあ生活するのに必要な一般常識は忘れておらんから心配はしなさんな」
教授からリョウの症状を言い渡され
暫く呆然としていたミックが
落ち着きを取り戻し
俺が忘れてしまった未来?過去をゆっくりと説明しはじめた。

まずはミック
数年前に来日して スィーパーの仕事を引退後
新聞社の派遣記者に転職。
その隣にいる女性かずえは教授の助手として働きミックのパートナー
そして海坊主とパートナーの美樹
海坊主とは休戦中で 美樹元用兵の海坊主のパートナー
彼らは公私共にパートナーを組んでるらくキャッツアイと言う喫茶店を経営中
そしてここには居ない俺のパートナーだという槙村香
俺の元パートナーだった兄、槙村秀幸の後を継ぎパートナーとなった女
パートナーを組んで10年近いらしい
そうしてミックが説明をしてくれたが
別に記憶が無くても困ることはない
もともと無くして困るものなど一つも持っていないのだから
だからパートナーだという女がここに居なくても
彼女が居なくなったことを教えられても、
彼女を知らない今の俺には関係がないことだった。
51393:02/04/09 23:29 ID:A3WbatPB
NO.7
ミックはリョウが診察を受けている間に
リョウたちのアパートへ戻ってみたが
やはり香は居なかった
落ち着いて香の部屋を確認すると
香が大切にしていた彼女の兄の形見の指輪と
その兄との写真だけがどこを探しても無かった
部屋も荒らされた様子はなく
限られた身の回りの物だけを持って出ている
そのことをリョウに伝えたが
リョウは香を探すつもりは無いようだった
「香って娘は自分から出て行ったんだろ?」
探す必要はないと言い切るリョウにたいして
美樹は怒りも隠さずどなりつけた
「そんなことないわ
きっとあなたは後悔するわ
そして自分を責めるんだわ」
リョウは美樹をはじめみんなにどやされるが
それでもリョウはの考えは変わらなかった
美樹たちが香を探したが
香の行方はわからなかった。

つづく
またもやエロ無しなのにうpが遅くなって
すみませんうpが遅いのはエロが無い証拠♪
証拠にもなくまだまだつづきます
51445。:02/04/09 23:48 ID:JHmf32ok
93さん。続き楽しみです
515名無しさん@ピンキー:02/04/10 00:06 ID:f/lq/3Q1
45さん。おつかれです!
私も3かなあ。女同士の戦い、好きですよ。
しかし検査に儀式・・・香がんばれ!!w

93さんおかえりです!わーい
香はいったいどこへ・・・
そして香とリョウの再会シーンが今から
楽しみでなりませんわ。
エロ無しでも、切ないラブラブ系は
何気に好きだったりする。
話の土台がしっかりしてないと
萌えられないし。
まだまだ続けてくださいませ!
516名無しさん@ピンキー:02/04/10 00:14 ID:8g52toxO
45さん、儀式って何か気になるのう。
色っぽい香をどんどん見せてくだされ。
93さん、萌え展開希望でドキドキじゃのう。
はやくエロ展開にいってどんどんうpしてくだされ。
蛮地て干上がった心を毎日ここで潤しとります!

517名無しさん@ピンキー:02/04/10 00:39 ID:41kGtCX4
93さんの続き、かなり期待。
せつなく、そして萌えあがるエロ(w な展開きぼん

ぷちさんの続きも心待ちにしております〜
51893:02/04/10 00:45 ID:bdtkg7TX
45。さん毎日お疲れ様です
本当尊敬しちゃいます 毎日お疲れ様です。
515さん
土台は出来てるんですけど今にも流れちゃいそうです
ははっ
香とリョウの再会シーンは難しくてまたまたうpまで時間がかかりそうです
そこから先は早いと思いますよ
なぜなら?それはニヤリ
516さんどうでしょうか
萌える展開になってるでしょうか
蛮地…最近読んでないです
比較的 好意的な見解をしめしてるサイトでネタばれ読んでるんですけど
そこでもアイタタな感じで書いてあって怖くて手が出せません
職人さんが増えて潤いを与えれ来ることキボー
51945。1:02/04/10 22:10 ID:V1wmwTnC
511さんは3を選ばれました。
今日ばんち買いました。
打ち込んでからにしようと思い、さっき読みました。
ああ、よかった。途中で読んだら、続きかけなかったアル(藁

香は男たちに促され、
奥へ奥へと連れていかれた。
途中、数人の女たちが居たが、
どの女も、朝から一様に満たされた表情で
微笑んでいる。
香はそっと眉をひそめた。
どうしたっていうのだろうか?
彼女たちは誘拐され監禁されているのでは?
その時、通りかかったドアが開き、
一人の女が出てきた。
いかにも情事の後と思える女は、
恋人か夫に別れを惜しむように、
中にいる男に言葉をかけた。
「もうお仕事の時間ね。
帰りは何時かしら?」
男はにやにやしながら、声を返した。
「今日から出張って言ってあっただろう?」
「あら、そうだったわね…」
二人ともドアの外の香たちが、
まるで居ないかのような
ホームドラマを演じていた。
立ち止まる香の肩に、男が手をまわす。
「さあ、さっさと行こう。
明日には、おれが
君のここでの最初の恋人になってあげるよ。
君の寂しい身体と心をおれの物で
満たしてあげたい」
香はにこやかに男に笑いながら、
鳥肌を立てていた。

冴子は朝を待てずにマンションを出た。
その前に海坊主と美樹が、すでに待機していた。
「あなたたち…」
「乗りかかった船だ」
海坊主が唸った。
美樹は冴子に乗るように言い、
冴子はそれに甘えた。
「寝てないようね」
美樹の問いかけに冴子は頷いた。
「でも、麗香さんって、
冴羽さんを追ってたのに…」
「あの子だって、
僚には香さんがいるって知っている。
だから、新しい恋をしたわ。
でもね、あの子…結局ばかだったのよ!」
52045。2:02/04/10 22:11 ID:V1wmwTnC
美樹と海坊主は口を挟まずに、
冴子の言葉を聞いた。
「前に、結婚してからでないと、
身体を許さないと言っていたのが、
僚を手に入れ損ねた原因と
思いこんでたらしいの。
だから、付き合い初めに…」
冴子は頭を抱えた。
「男は簡単に寝る女ということで、
喜んでつき合った。
でもね、長く続かないのは麗香の方。
何度も男を替えたらしいの。
気になって男たちを調べたら、
なんてことはなかった。
みんな、どこかしら似ている男…」
海坊主が思い口を開く。
「奴の代わりを探してたってわけか」
冴子は頷いた。
「始末におえないのは、
それが無意識からだったこと。
それで、結局はそのギャップを見てしまう。
あの子は、耐えられずに分かれてしまう」

麗香は香を見つめていた。
やはりおかしい。
麗香は昨日鞭で打たれた時、
目の前の男が冴羽僚に見えた。
必死で男に抱かれ、
そして天にも昇る心地よさに酔った。
だが、その後、彼は香を抱こうと
ベッドから降りた。
麗香は混乱した。
僚は自分を選んでくれた。なのに、なぜ?
もう一つの思考。香さんを巻き込んだ。
彼女を他の男に抱かせたら、
もう合わせる顔がない。…誰に?
麗香はとっさに男を抜いて香を引きずり、
近くの扉から放り出した。
手が無意識に携帯を使った。
姉に報告をしないと…
すぐに男たちがやってきて、麗香を鞭で打った。
麗香は陶酔のうちにまた男を求めた。
「あなたは、あたしのものよ!
あの女には渡さないから」
それから数時間後、くらくらする頭で男を見た。
僚ではない。だが…
麗香はなんとなく、その男が
僚に思えてくるのが嬉しく、また夢中になった。
52145。3:02/04/10 22:12 ID:V1wmwTnC
何時間も過ごし、身体を綺麗にした後、
帰ってきた香と出くわした。
今まで香は何をしていたのだろう?
男に弄ばれたようなのは確かだ。
あの鞭には何かがある。
自分がそうなったように、
香にも変化が起きたのだろう。
だが、今の香は自分と同じように正常だ。
そして、昨日までは処女だった。
もし行きずりの男相手に抱かれたのなら、
あんな顔をしてはいられまい。
その香が抱かれても、なんの後悔もない男…
麗香は、カッと頭に血がのぼるのを
止められなかった。
現実と幻覚が麗香の中で交差した。
「あたしだけのものよ!今更渡さない!」

香は見覚えのあるベッドの部屋に、通された。
「よく帰ってきたね」
ベッドの男は香をじろじろと見、驚いた。
「どうしたというのだその姿は?
寝た男は一人だけだと聞いたが!」
香はうつむき笑った。
「ええ、そうよ!早く帰ってきたかったのに、
その男に邪魔されたの。…一晩中。
やっと表に誘って振り切ったの。
だから、そのまんまで…失礼!」
香はチラッとスカートをたくし上げ、
そこに力を入れた。
とろとろと滴る液が、
ずっくりと湿っているパンティから洩れてくる。
死にそうに恥ずかしかったが、香は耐えた。
「おや、包帯が…」
男が包帯に手をのばす。
香は膝を立て、男の顔を撃退した。
「うわ!」
倒れる男に香は謝った。
「ご、ごめんなさい…
ずっとそうやって過ごしてたから、
つい条件反射で」
麗香は扉の外に立ち、聞いていた。
「いったい、君を一晩中愛した男って…」
男に誰かが耳打ちした。
「ガタイはいいが、妙に気の弱い奴?」
「あそこだけがツワモノだって?」
笑い声がどっと沸き上がった。
麗香は僚が笑われたことに我慢がならなかった。
ドアを開け、叫んだ。
「彼のことを笑わないで!」
「麗香さん!」
香が驚き振り返る
52245。4:02/04/10 22:13 ID:V1wmwTnC

麗香はまだ笑っている男たちの中に入り、
鞭を取った。
驚く香を尻目に男に命じた。
「彼はシティーハンターよ!あたしの男よ!
この女は正気よ!取り抑えて!
あたしから僚を寝取ったのよ!
きっとまた抱いてもらうために、
ここを探りにきたんだわ!」
「なんだと?
おまえがシティーハンターのパートナーだと?
どおりであっちのほうも、よかったはずだ」
男たちはゲスな笑いを浮かべた。
麗香はかまわず香に鞭を振り下ろすが、
あっさり男がそれを止めた。
「顔をやられちゃあ、商品にならんじゃないか。
連れていけ!
こいつはいいものを手に入れた。
噂には聞いている。シティーハンター!
今、そのパートナーと、
一晩だけとはいえ、
情が移ったかもしれない女が、
我々の手の内にいる」
麗香は拘束され、連れ出された。
香は呆然としたまま、
昨日座らされた椅子にくくりつけられた。
そして、椅子の足にそれぞれの足首を固定され、
スカートを剥された。
ぐっしょり濡れたパンティと包帯が、
全員の目を楽しませた。

(さて3択です。1冴子、潜入。麗香・僚の順に会う。2香、再び鞭で薬を。3香、いたぶられる。レスよろしく)
そして、もひとつ3択。1香、貞操守れる。2香、突っ込まれる。3香、いじられるまでならいい。
こそこそとレスよろしくです。
52345。:02/04/10 22:14 ID:V1wmwTnC
うわあ!分割で”。”を!!!
524名無しさん@ピンキー:02/04/10 22:22 ID:LZN16EAj
とりあえず3
もうひとつの選択はお次の方に
525名無しさん@ピンキー:02/04/10 22:24 ID:7hK1ceP0
じゃぁ3で
526名無しさん@ピンキー:02/04/11 20:07 ID:/mgtoojY
ii!
527名無しさん@ピンキー:02/04/11 22:32 ID:3wXUz/Mi
ちぃぃぃぃ・・・くぅぅぅぅぅ・・・。
くやぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
52845。1:02/04/11 23:30 ID:RsIVgH3o
524さんは3を選ばれました。
525さんは3を選ばれました。
526さん。?
527さん。どうされたのでしょうか?

香はなにがどうなったのか、
気が動転してしまったが、
予定行動を大きく外れたことだけは分かった。
「麗香さん…どうして?」
つぶやく香の頬を、ベッドの男が撫でた。
「ふん。なかなかの上玉だな。
昨日、奴のパートナーがおれとやりまくった後、
こいつを追い出したのは、
どうやら三角関係な間だったってことだな。
あの女、奴に捨てられそうだったから、
アレがよく効いたってわけだ。」
香を狙っていた男が口を出した。
「じゃあ、この女が逃げて
ここに来たっていうことは…」
「そうだ。奴は女を
使い捨てにしてるということだな」
「それでは、さっそく始めてください。
おれが、奴になって、この女を抱きますから」
香は今、ここのシステムをやや理解した。
しかし、はやく逃れないと、
自分もそうされてしまうと思い、もがいた。
椅子は香の動きにカタカタと揺れ、倒れた。
「あ!」
香は包帯がしてある足を上に、横転した。
その拍子に背もたれが折れ、
香の身体はくの字に固定された。
香は急ぎ、そっと見えないように包帯の止め具を
口にくわえ隠した。
「こんな椅子じゃあ、だめだな」
「いや、これもいいのでは…」
ベッドの男は、香のパンティを、
ナイフではぎ取った。
それを全員がのぞき込む。
「ずいぶんとやったものだなぁ」
香のそこは、まだ広がったままで、
未だ僚の精液が留まっていた。
香は恥ずかしさで真っ赤になり、
見られているそこは、熱を帯びた。
「ああ!」
香は激痛に悲鳴を上げた。
ベッドの男が香の腫れた真珠をつねったのだ。
笑い声があがる。
男は次に香の下半身をひねり、
形のいい尻を持ち上げられた。
香はあがこうとしたが、
それぞれが固定されてうまくいかない。
男は両親指を割れ目にぐっと突っ込み、開いた。
52945。2:02/04/11 23:31 ID:RsIVgH3o
香のつぼみが晒され、
そこからも僚の残りがこぼれた。
「見てみろ!尻の穴も開発済だ!」
全員がどよめく。
香心の中で僚に怒鳴った。
[僚のばかー!]

「とりあえず、これを」
男はゆっくりと包帯に手をのばした。
包帯止め具は外れていたが、
さほど気にはしなかった。
香は不安に胸が押し潰されそうだった。
薬は飲んだが、果たして自分は誰かれかまわず
僚と思って欲しがったりしないだろうかと。
ひとりの男が鞭をかまえる。
「ひう!」
香の傷口が広がった。
そして、その傷口に
得体のしれない軟膏が塗られた。
香は身体の芯が、しびれて熱くなるのを感じた。
思わずまわりを見る。
大丈夫、誰も僚には見えなかった。
ベッドの男が得意げに説明していた
「この女の目には、
おれたちが全員奴に見えている」
香は意識はしっかりしていたが、
薬のせいもあり、さらに股間が潤ってきた。
ベッドの男が香を抱き抱えようとすると、
狙っていた男が頼んだ。
「アレをやったら、今度はおれが一番にやる!」
「そうか、だがその前に、
男の成分を洗い流さねばならない。
そして、今突っ込んだら
効果がなくなるかもしれない。
おまえ、それをやれるか?」
狙い男は笑った。
53045。3:02/04/11 23:31 ID:RsIVgH3o
「やるよ」
香を椅子ごと抱き上げ、男は廊下に出た。
香は悲鳴もあげられなかった。
今自分は、その男を
僚だと思っていることになっている。
男は大きな浴室に香を置いた。
「大変な目にあったね。
もう大丈夫だよ」
男は、さも恋人のように香に語りかける。
そして、固定されている香の全身に
シャワーをかけた。
香は口に隠しているものがあるために、
喋れない。
頭から湯を振りかけられ、
ゆっくりと頷くだけにした。
そして、香を引き寄せる男の胸に頭を埋めた。
[うわ〜、いつまでこんなことを
やらないといけないんだろう?
僚、どこにいるの?]
男は喜び、香の口唇を奪おうとした。
香は驚き、首を振った。
男は香が、まだ不安定だと判断し、
とにかくやることをやろうと香の股を
大きく広げた。
無骨な指で真珠をつまみ、
もう片方の手の指でぐりぐりと花芯に
ねじ込んできた。
「んん!」
香は悪寒に震え、身悶える。
男は感じていると思い、さらに指でかきまぜ、
そこにシャワーをあてて、中を洗い始めた。
「…ん!んんん!」
香はピクピクと痙攣し、男の指を締め付けた。

(さて微妙3択です。1僚、香をキャッチ。2香、どんどん洗われる。3麗香、オトリとされる。レスよろしく)
531名無しさん@ピンキー:02/04/11 23:34 ID:IHe8JG7D
1!
532名無しさん@ピンキー:02/04/12 01:53 ID:2x1AAtOe
2の、「どんどん洗われる」
って言い方がなんかツボに入って、さっきから小刻みな
笑いが止まらない。。。
533名無しさん@ピンキー:02/04/12 01:57 ID:5DUE6Z9/
45さん、香の陵辱姿に嫉妬して激怒する僚キボーン!
93さん、ぷちさん、カオリン絵描きさん、続きキボーン!
534h :02/04/12 10:12 ID:Y32NPF80
2!
じょ〜
535名無しさん@ピンキー:02/04/12 12:05 ID:u4t+WdGy
1!! 僚タン早く来てあげて〜!!(涙

>533さんにハゲドゥ。ヤキモチリョウイイ!!
536名無しさん@ピンキー:02/04/12 15:40 ID:eB9SNVQ/
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /'´⌒゛ヽ   < >533 呼ンダ?
 ,' ,,/)),ハ,)  |_______  
 リ(| ゚ ヮ゚ノ      __
 ''( ハYハ)つ   _|   |
  しム入    |_|   |⌒’'ヽ、
  ∧N∧      |__|,))),)ヽ) ・゚・。
    しソ      と_|_つ´Д`)つ  

                  オヨビデナイ?コリャマタシンズレィシマシタ
537名無しさん@ピンキー:02/04/12 17:38 ID:ACI48Rpk
2の後で1…
って全然間に合ってないけど(藁
538名無しさん@ピンキー:02/04/12 22:55 ID:QCwQyo7c
>>532
さぁ、どんどん洗っちゃおうね
(C)いがらしみきお
53945。1:02/04/12 23:46 ID:g9RufBVG
531さんは1を選ばれました。
532さん。自分はあなたのレスを読んで、
思わず小刻みな笑いがとまらなかった(藁
533さん。同意。ぷちさん、93さん。続き書いてくれないと、香をひどい目に!(どんな〜
そして”かわいい絵描きさん”1作増えてた。ありだとう。
あんなのやこんなのをどんどん描いてください!
ふんどしも、ヒモパンも待ってるのに…
534さん。ご期待に添えず…とりあえず、僚がどんどこ洗ってくれるかも。
535さん。この後すぐ!泣くな〜!(藁
537さん。少しは…どうでしょか?

男は興奮し、いきりたっている一物を解放した。
それを香に当てがったが、
はあはあと息を切らせながら留まった。
「くそう!今すぐに入れたいのに!」
男は自分でしごいた後、
香に掛からないように発射した。
ぜいぜい言いながら手を洗い、
再び香に取り掛かった。
椅子にくくられたままの香にまたがり、
両方の穴に指を入れ、ぐりぐり動かした。
「ふんん…!んん!んん!んあ!」
香はたまらずに口を開き息を吸った。
「あっ!う!」
今まで口に隠していた物が飛び出し、
コツンと音をたて浴室のタイルに落ち、
転がった。
香は男に気づかれないうちに拾おうと、
悶えながら移動しようとした。
だが、男は急に声を出し這い出そうとする香を
不振に思い、その先を見た。
流れる湯の中に、小さな物体が見えた。
ひょいと拾いあげてみる。
それは包帯を止めておく金具だったが、
それにしても異様だ。
止める為の刃が収納されていて、
普通に握っても怪我をしないように出来ている。
そして、少し厚みがあった。
「まさか…」
男はそれをタイルに叩きつけた。
砕けた中からは細かな部品がこぼれた。
「発信器か!」
香を見ると、その顔は真っ青になっていた。
男は笑い、香の花芯に指を二本入れ
パクパクと広げた。
その指を香が締め付ける。
「う!あ…う!」
「おれには分かっていた。
おまえが奴の本当のパートナーだってな。
奴がくるのだろう?もう悠長に待てない!」
54045。2:02/04/12 23:47 ID:g9RufBVG
男は香の下半身部の戒めを解き、
ウエストに跨って、
その滑りを落とした股間を
指と舌で潤わせ始めた。
「いや!やめて!」
香は、まだ
背もたれに固定されている上半身でもがき、
足に力を入れ男の作業を妨げようとした。
「大人しくしていろ!
そうでないと、あの女が偽物だと報告するぞ!
そうしたら…」
香は麗香の危険を案じ、抵抗をやめた。
「そうだ。いい子だ…」
男は香から降りて、香をうつぶせにした。
その背もたれの上から覆いかぶさると、
香の上半身に手をまわし、
着衣の下から手を潜らせてその乳房を揉んだ。
「あっ!んん!」
香は耐えた。男は片手を股間におろし、
真珠をつかむと、両方に力を入れた。
「うああ!」
香が叫ぶ。
男は香の濡れた秘部に
「気持ちいいか?
もう発信器はないんだ。
しばらくは、おれたち楽しんでいられるねぇ」
香は泣きながら喘いだ。
男は、すでに復活している自分の一物を
香に当てがった。
「それにしても騙してくれたな。
奴のパートナーは、処女だという
噂だったからなあ。
さて、いけない娘におしおきだ!」
「いやああ!」
香は僚以外の男を迎え入れようとし、叫んだ。
「はう!」
香の身体を衝撃が走った。
「う…ん?」
気がつくと、身体は宙に浮いていた。
そして、落下。
その瞬間。叩きつけられ砕けた発信器を
思い浮かべた。
「きゃ!」
床に落ちる直前目をつむる。
がっしりとした感触が身体を包む。
おそるおそる目を開けると、
そこは僚の胸の中だった。

(さて微妙3択です。1僚、男と入れ替わる。2僚、男を操る。3冴子、麗香の居場所を探る。レスよろしく)
541名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:50 ID:9Oo9/2o/
1
542名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:50 ID:u4t+WdGy
1ゲトー!!
543名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:50 ID:9Oo9/2o/
まにあった♪
544名無しさん@ピンキー:02/04/12 23:50 ID:I4Xj9BK/
1!でズサー
545542:02/04/13 00:01 ID:N2MNKE6w
まにあわんかったが541さんと一緒でよかったよ(ホっ
そんな私は半泣きだった535です(w
やっと僚タン来てくれた!! カオタンよかったね!
スリルのある展開、ドキドキしながら読ませてもらってます。
なんかブルブルと武者震いしてしまいました。(今も・・・w)
45さん、いつもながらお見事です。
続きもますます期待!!
週末も休まずガムバレ(w

93さん、ぷちさん、香AAさんも
早くこちらへ〜〜
546名無しさん@ピンキー:02/04/13 00:53 ID:4Vg4jahM
NO−−−!!
又、間に合わないのねーーー(滝涙
547 :02/04/13 07:30 ID:rEHzjH/T
>>541-544
すごい争奪戦だ
みんな1だけど(笑
548名無しさん@ピンキー :02/04/13 19:22 ID:qKGSRbHA
1!!!
僚のマッチョな胸で・・・ハァハァ
54945。1:02/04/13 23:12 ID:wVpFNbUA
541さんは1を選ばれました。
542さんは535さんでしたかー。なんだかえらく誉められて、恐縮…。
週末も仕事しながら煩悩しないとね(藁
546さん。な、なにを選びたかったのでしょう?
とこりで、昨日の打ちもらし発見。
”男は香の濡れた秘部に”のあとに、
”指を差し込み、ジュプジュプと出し入れした。”
を入れて読んでくだされ。単独で読むと恥ずかしさ倍増(泣

香は驚き叫んだ。
「僚!」
そして、いぶかしんだ。
「…本物?」
僚は香を下ろし、縄をほどいた。
そして口づける。
それから、ペロッと舌で香の口唇を嘗めた。
「大丈夫だったみたいだな。
おれの味が残ってるし。
それにここも、まだ…」
僚は香の股間をもぞもぞとさぐり、
ホッとしていた。
僚のあっさりとした言い様に、香は怒った。
「…ふ、ふざけないで!
なわけないじゃなの!
あたし!…あた…し…」
急に緊張が解け恐ろしくなり、
香は大声で泣き出した。
僚は抱き締め、口唇を塞いで、
その声が漏れないようにした。
そして背中をぽんぽんと叩き、落ち着かせた。
「よしよし、悪かったな。
だがまだだ。
これから、また戻らないといけない」
僚の言葉で、香はさっきまで何をれていたのか、
そして男はどうしたのかを考え、辺りを見た。
男は隅で、唸りながらうずくまっていた。
「僚…」
香は僚の瞳をじっと見つめた。
僚は少し目を逸らしてから、香と向き直った。
「ここにくる直前急に電波が途絶えた。
最後に届いた場所に駆け込んだら、
おまえと奴が…、
真っ最中に見え、気がついたら
奴の腹を蹴り上げてた。
奴の手が、おまえをさっさと離さなかったから、
おまえごと浮いてしまったんだ」
香が感じた衝撃は、
僚が男を蹴った衝撃が伝わったものだった。
男は呻きながら立ち上がった。
55045。2:02/04/13 23:12 ID:wVpFNbUA
「くそ!いいところを!」
僚は立ち上がった男の股間を、
容赦なく足の裏で垂直に蹴った。
グシャッと、何かが潰れる嫌な音がした。
男は声もなく倒れ、暴れた。
必死で空を掴もうとしている。
「僚?」
香がその様に驚き振り替えると、
僚は冷たく言い放った。
「おれのパートナーと知ったうえで
悪戯したおしおきだ…」
くるりと和やかな顔で香を見る。
「さ、香」
その笑顔を見て香は放心した。
そこを僚に押し倒され、戸惑う。
「な、なにを…」
僚は香の股間に顔を寄せ、
そこにシャワーを当てた。
「男の匂いだ。嘗められたのか?」
香は真っ赤になって頷いた。
「他になにをされた?」
さらに真っ赤になり、香は口を結んだ。
僚はそれでだいたい察した。
股間から他の男の唾液を落とし、
一晩愛した二つの場所を指と舌で愛した。
「はう…あ!…あん…」
身体をふるふる震わせ、
香の口から甘い声が漏れる。
潰された男はその声に欲情し、
股間に激痛を走らせ叫んだ。
「どうだ?どっちが上手い?」
僚が香に聞く。
香は怒りながら悶える。
「ばかばか!こんな時に、なにを!」
そう言ってから、香は僚に何か言いたげに、
だが押し止めている。
僚は香の髪をかきあげ、濡れた服を脱がせ、
自分は男が脱ぎ捨てた服を着た。
「さて、行くか」
香は僚に抱きあげられ、その服にしがみついた。
「あの、僚…」
香は途中まで言って口ごもる。

(さて微妙3択です。1香、僚に薬のことを話し効果替えのために抱いてもらう。2香、僚に薬のことを話せずそのままベッドに戻る。3香、僚に薬のことを話さないが効果のため欲しくなる。レスよろしく)
551名無しさん@ピンキー:02/04/13 23:15 ID:4WRRg0yP
3!!
552名無しさん@ピンキー:02/04/13 23:17 ID:4WRRg0yP
間に合った―(涙 ズサー!!
553名無しさん@ピンキー:02/04/13 23:37 ID:wr+yKLbk
1・・・が良かったナ。。。(滝涙
55445。1:02/04/14 17:27 ID:o/a/slGD
551さんは3を選ばれました。
553さん。滝涙…。そんなに1が!…選ばれなかった1も喜んでおります。

香はなにか言いたそうにしていたが、
僚は自分が着た服が濡れていることに
文句を言っていた。
「しょうがないなあ…
でも、この場に替えはなさそうだし…」
香は僚に言えないまま、戻ることにした。
すぐそばに僚がいるだけで、
なんとかなると思ったからだ。
まさか、昨日まで処女だった自分が、
「抱いて…」
などとは言えない。
そう考えながら、僚とのことを思い出した。
あんなこともされた。こんなことも…
すると、急に身体が熱くなってきた。
「は!…はあっ!」
腕の中でビクンと跳ねる香に、僚は驚き
慌てた。
「どうした?香!大丈夫か?」
「あ…は…、りょ…」
香は身体の疼きに戸惑いつつも、
僚の首にしがみついた。
「あ…あ…ん…」
しがみつくと落ち着き、香は少し息を整えた。
「香?」
香は肩で息をしながらも、頷いた。
「だ…大丈夫よ…
さあ、早く…麗香さんを…
彼女…薬で頭が混乱してて、
自分が僚のパートナーだと…」
そこまで喋り、香は深い溜め息をついた。
なんとか身体の熱が治まったのだ。
本来なら精を受けないと止まらない副作用だが、
僚の身体にしがみついただけで止まる。
おそるべしは冴羽僚といったところである。
だが、香は治まっても、治まらないものがあった。
「香…」
香は落ち着き、笑顔を僚に向けた。
「なあに?」
「…すまないが、ちょっと」
そう言って、香に首に掴まっててくれと頼んだ。
香はしっかりと首に腕を回し、僚にしがみつく。
僚の顔に自分の胸が当たる。
僚がその剥き出しの乳房をしゃぶった。
55545。2:02/04/14 17:28 ID:o/a/slGD
「いや!なにを!」
その途端、また香は熱がぶり返した。
「…と…」
僚が聞き返す。
「なにか言った?」
「もっと…僚…」
確信犯であった。
僚は香が再び薬類をされたことは分かっていた。
傷口が、変わっていてそれがほとんど治りかけている。
…ということは…。
「香?なにをもっと?」
香は身体をもぞもぞと動かし、僚に擦り付けた。
「…ふっ!あ…」
僚は香から手を離した。
香は落ちまいと首に回した腕に力を入れ、
足を僚の胴体に回した。
そして、うねるように身体を擦り付ける。
僚ははいたばかりの男のズボンを下ろし、
直立した肉棒を香の開いているそこに当てがった。
「う!」
香は、その熱い塊に喜んだ。
「そうだ。香…
ゆっくり降りておいで…」
僚が耳元に囁く。
香は熱に火照った顔で頷いた。
「あ…!は…い。
う…んん…ん!」
ゆっくりと腕の力を緩め、
香はその凶器を身体に飲み込ませていった。
「りょ…。い…い」
たまらないのは二人だけではなかった。
潰された男は、二人のやりとりに興奮し、
気を失いそうな激痛に耐えていた。

(さて3択です。1僚、立ったままで。2僚、濡れついでにタイルの上で。3僚、濡れついでに自分が下になって。レスよろしく)
556名無しさん@ピンキー:02/04/14 17:36 ID:OB62cvIM
大いに悩むところではあるが、1で
557名無しさん@ピンキー:02/04/14 17:43 ID:Vl3W9CB+
2が・・・2が・・・2が・・・!!
558名無しさん@ピンキー:02/04/14 18:53 ID:S3qAfR0+
3がよかったよー!!!(号泣)
559名無しさん@ピンキー:02/04/14 20:31 ID:IDqIka1e
組織の男が毎回激痛にあってるのにワラタ
560 :02/04/14 22:06 ID:l+qA8LgI
わはは 今回は1でも2でも3でも満足っす(藁
561名無しさん@ピンキー:02/04/14 23:43 ID:uhIe00vh
>560
同意。自分だったら迷って決められない(w

やさしいのぅ、リョウは
562名無しさん@ピンキー:02/04/15 00:46 ID:PDmjO//8
1が良かったから良かったよー(藁泣
56345。1:02/04/15 22:47 ID:Gx7QVZ4d
556さんは1を選ばれました。
557さんは2。553さんは3。
あとの方はどれでも(藁
一番初めの人が1。なので1ですよ(済みません
あ!562さんも1だした。
自分が言うのもなんですが、良かったですね。
559さん。僚知ってて楽しんでます。
原作初期設定でも、
自分で根が暗いといってたような
(作家自身のの投影と思うが、忘れてると思われ

男は呻き声を抑えて耳を澄まし、目をみはった。
ジュブジュブと粘膜のこすれる音をたてて、
その大きな塊が香の股間に消えてゆく。
香は欲しいがまだ辛く、
時々しがみつく腕に力を入れては
腰の下降を止めた。
「あ…ああう…」
汗を垂らし、香が悶える。
僚は腕を下に垂らし、
あえて何もせず、香に任せた。
「…ふ…はぁ…」
香は少しずつ息を吐いては下がっていった。
そして一番太い場所の直前で止まった。
熱が引いたようだった。
ふと、我にかえり自分がしていることの意味に
気づいた。
「…も、だめ…」
香は上に戻ろうと、腕に力を入れた。
「そりゃないだろう?香ちゃん」
僚は腕を上げ、香のお尻から背中に
ツーッと指を這わせた。
「あ!っや!」
香はゾクゾクと身体を震わせ、腕を離した。
香の身体は、僚の上で一時止まった。
そして、ズブッという豪快な音を立てて
ガクンと落下。
「…がっ!!」
香と男が同時に悲鳴をあげた。
「く!」
僚は気持ちよさに呻いた。
僚はすぐに、そこを軸に倒れる香の身体を支え、
元の体勢に戻してあげた。
香ははあはあ言いながら、目に涙を溜めて
僚にしがみついた。
「ひ…ひどい…」
56445。2:02/04/15 22:48 ID:Gx7QVZ4d
僚はさっと返す。
「ひどいのは、どっちだ?
その気にさせといて…
さあ、急ぐのだろう?
だったら協力して、さっさと終わらせよう。
先ず、おれのの始末から!」
「おれの…の?」
僚はもう答えずに香の腰を支えたまま、
自分のを突き上げだした。
香は激しく上下に動かされ、突き込まれ喘いだ。
「だめ!僚!あ!…う!ああ!」
しがみつかれ、耳元で喘がれ、僚のものは、
ますます元気に大きくなった。
ジュボッ、ジュゴッ!
繰り返し響く激しい精交音。
「ひ!…ひう!あ!…は…ん…」
鼻声になり、喘ぎ呻く香の声。
首筋にかかる息。
僚は絶頂を迎え、さらに激しく腰を動かすと
吹き上げるごとく、発射した。
「はうあ!!!」
香は夢中で僚に抱きつき、そのまま果てた。
僚は香の太ももに腕をかけ、
ずいっと抜き上げた。
ぼたぼたと糸をひいて、
交わった液体が大量にこぼれ落ちた。
僚は意識のない香に口づけ、横たえた。
足を広げ、その入り口をシャワーで流した。
ふと、横を見ると、
男が悶絶し、口からは泡を吹いて果てていた。
「おやおや…」
僚は一瞥しただけで、身繕いし、
香を抱き上げた。
浴室から出ると、心配そうに見ている男がいた。
僚は、平静を装い尋ねた。
「なんだ?」
「おまえ、中でなにを?」
どうやら騒ぎを耳にした中間のようだった。
「この女を助けてた」
しれっと答える僚に男は安堵した。
56545。3:02/04/15 22:48 ID:Gx7QVZ4d
「そうか、それはよかった。
あの男は、ときどき先につまみ食いをするんだ。
だが、強いからなかなか…
そうだ!姦られてはなかったか?」
僚は重々しい口調で答えた。
「…それが、おれが入った時には…もう…」
僚はまだ香の中から滴ってくるもので
汚れた床を目で追った。
男は急いで浴室に入っていった。
「おわ!」
後ずさりで戻ってきた。
「あれは…?」
僚は指さされた男を見ずに答えた。
「激しく襲っていたので、離したが、
それでも突っ込もううとしていたので
やったまでだ」
男は驚いたが、安心したようだった。
「そうか、これで処理前の女に
手を出せなくなるな」
僚は気になって、うまく聞き出そうと思った。
「処理前なのか?この女は」
男はよほどあの男を疎んでいたのだろう。
気前よく話しだした。
「そうか、おまえ、新入りなんだな?」

(さて3択です。1僚、香を隠し乗り込む。2僚、香をオトリに乗り込む。3香、僚を説き伏せ単独で乗り込む。レスよろしく)
56645。(のoの)も:02/04/15 22:52 ID:Gx7QVZ4d
そうそう、例のとこで、ありがちだけどやってしまった「記憶喪失話」
ウプ終了したそうなので、よかったら読んでくだされ。
ただ目次作ってないから、たどってたどって行ってくだされ〜
567名無しさん@ピンキー:02/04/15 23:00 ID:NVyYnxlk
2
568名無しさん@ピンキー:02/04/15 23:01 ID:NVyYnxlk
やったやった!
初めて間に合ったぞ!
569名無しさん@ピンキー:02/04/15 23:01 ID:N7WHytFi
2で宜しく
570名無しさん@ピンキー:02/04/15 23:05 ID:bJI6mMXZ
45さん今から「記憶喪失話」見に逝ってくるYO!!
571名無しさん@ピンキー:02/04/15 23:49 ID:2ZfBhURD
うんうん、やっぱり弐ダヨねぃ(藁
57293:02/04/16 00:34 ID:WEc0IPau
NO.8
まるで昔のリョウに戻ってしまったようだった
女に甘い言葉を囁き
一晩限りの女を抱いて夜を紡ぐ
目に見えない壁がいっそう厚く隔たった
チャラついて見せても
結して誰にも心をゆるさない
本心を少しも見せはしない
死など恐れはしない
死を待ち望んでいる様な刹那的な生活
リョウはいつも死の底を見つめている
この男はこんなにも
孤独を抱え、自分自身に背を人間だったのか?
それを変えた香はやはり
リョウに必要なのだと
ミックはリョウと接するたびに感じた

香が居なくなったアパート
生活の匂いがしない
缶ビールの空き缶、タバコの灰柄
嗜好品だけが部屋に散乱している。
時たま美樹や麗華、カズエが食事を作ったり部屋を掃除しに
来たりしていたが
その度に彼女の事を言われ多少鬱陶しい。

槙村 香
俺のパートナー
10年近くもパートナーを組んでいるが
仕事だけの関係
まあ、手短で関係を持ってしますと後々めんどくさいから
俺らしいと言えばそうだが
俺らしくないと言えば嘘になる
一人の女を長く手元に留めておくなんて事は一度もなかった
俺は彼女を手元に留めておくために
手を出さなかったのか?
俺と彼女を知っている奴等は
口々に香を探せと言う
しかしどんな理由にしろ彼女からでて行ったのだから
俺が探す必要はない
美樹やカズエは
彼女は俺が記憶を失っていると知ったら必ず帰ってくると
言うが
これが彼女にとってもいいチャンスなのだ
もともと表の住人だったと言う彼女が元の世界へ戻るチャンス
彼女もそれを望んだから俺の元を去っていったのだろう
記憶をなくす前の俺が彼女をどう思っていたのか知らない
おせっかいな奴等から与えられる過去
二人してどんな危機を乗り越えてきたか
そんな話をされても少しもピントこない
そう告げると
だからこそ、香を探し出し
彼女から直接話を聞けと言う

俺が彼女を愛していたこと
彼女が俺を愛していたこと
プラトニックラブだと!?
俺らしくない
失った過去なんぞに興味も未練もない
今を生きるだけだ。
57393:02/04/16 00:36 ID:WEc0IPau
つづく
お待たせしました
ヘタレナ文章のくせにうp一週間近くかかるなんて…
そして案の定エロなし
ホント すんまそん!!
45.さん
例の所よみました
良かったです
あの日のことも読みたい(切実)
574名無しさん@ピンキー:02/04/16 02:28 ID:/4TrnbB3
おお!93さん登場ではないですかー!
なんか萌え萌え展開で嬉しい!
香タンの登場が楽しみ!

45さん、あい変わらず萌え萌えで大満足ですよ!
記憶喪失の話もよかったです!
ホントに独自のサイトを作って欲しい。

ぷちさん、カオリン絵描きさんも続き激キボーン!
待ってますよー!!!
575名無しさん@ピンキー:02/04/16 21:20 ID:cr50kBYn
みんな、みんなイイ!!
もっともっと・・・・・して・・・(w
57645。1:02/04/16 23:25 ID:S2nke3/i
567さんは2を選ばれました。
569さんも。571さんも。(藁
570さん。574さん。どうもです。
もうそろそろ目次作ることも考えなきゃ
と思いつつ、ある程度ウプしてからと思っていた
ですが、そろそろないと
電話回線の方大変かなあと。
昔のは、あと話はえらく短いの入れて5、6かな?も少しあったかな?
例の海原戦は乗せないし(藁
銀狐はまだ本に出してもらってないし(見てる〜?そうそう悩むのはクリスマスねた。(もちろん寝てます(藁)
12月まで出さないほうがいいよねえ。
自分のサイト?
毎日カキコと昔のデータ化でいっぱいいっぱい(藁
あの中でいろいろしますよ。昔のイラストは…思案中
575さん。同意。
93さん。久しぶりに読ませていただけて、すごく嬉しいです。
香〜どこにいるんだ〜?(泣
そうそう記憶喪失のあの日のこと?考えてなかった(藁藁
そうだなあ、きっと僚のこったから、あれでデート誘って、ホテルかなあ?が、そこに!…ええ?
考えときますよ。

男は急に先輩風をふかせた。
「そうかそうか。だから奴の強さを知らないで
かかっていけたのだな」
僚はうんうん頷いた。
「そうなんですよ。
…で?」
僚は香の大事なところを隠す様にして、
男に示した。
男は困った顔をした。
「そうか、姦られてしまったか…
この女は
シティーハンターの愛人だということで、
うまく使えるはずだったのになあ」
ため息をつく男を、僚は促した。
「使えるはず?」
「そうだ。
まだ今は一の薬を使って催眠と淫乱が
混ざった状態だ。
だが男の精を身体から無しにした状態で、
秘薬を塗り込んだ主催の
偉大な持ち物で犯すとな…
なんと、完全にどんな男も
自分が愛している男に思え、どんなことでも、
殺人でさえも行ってしまうという」
僚はほおっと感銘を受けた顔をした。
「それは、いいな」
男は僚の股間を見た。
「おまえも立派なものを持っているから
入れたって口か?」
57745。2:02/04/16 23:25 ID:S2nke3/i
僚は苦笑いをし、「そうだ」と答えた。
「だったら、今すぐ
69号室に行かないといけないな。
今、そこで
シティーハンターのパートナーだという女が
特別に調教されている。
なにしろ、あそこを毎日巨大なモッコリで
やられてる女だ。数人係でやってるよ。
さっき覗いたら、あそこに二本入れられていた。
それが嬉しいらしく、あへあへ言ってやがる」
僚は想像しながら、胸をなで下ろした。
もし、麗香が、香を指差し
「彼女がパートナーよ!」
と、叫んでいたら、
今ごろは香の可愛い花芯に、
男が入れ替わり立ち代わり…
考えただけで怒りとあそこが頭をもたげた。
「す…すごいな…」
男が冷や汗を垂らしながら見ていた。
僚は自分が目の前に現れない限り、
麗香の命は無事だと踏んだ。
そして男に苦笑いをし、告げた。
「そっちはまかせるよ。
この女も愛人というからには、
その大きい奴が相手しないと駄目だろう?」
男はその通りだと簡単に納得した。
「じゃあ、パートナーの方は任せてくれ」
そう言って、そそくさと去っていった。
僚は、その方向に麗香にいることを記憶した。
入れ替わりに尾行をしていた男が
角を曲がってやってきた。
僚はまずいと思い、髪を乱し、頬に綿を詰めた。
「その女をどこに連れていくんだ?」
咎めるように言う男に、僚はもそもそと尋ねた。
「はあ、風呂であの男に犯されてたのを
助けたんだが…どこに連れていけばいいのかと」
男はじろじろ見ていたが、
倒されている嫌われ者を一瞥し、答えた。
「着いてこい」

(さて3択です。1僚、香をそっと起こす。2僚、香を眠らせたまま。3香、気づき僚慌てる。レスよろしく)
578名無しさん@ピンキー:02/04/16 23:29 ID:hE7cN5/C
579名無しさん@ピンキー:02/04/16 23:36 ID:yqqiFP3v
    
 /'´⌒゛ヽ 〜°フワァ
 ,' ,,/)),ハ,)     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 リ∩^ o゚ノ∩   < 3ガイイナァ。アワテルリョウキボンヌ
 ''( ハYハ)     |_________________
  / 从从  
 ((  ) ) 

マニアワナイダロウナ、ズレルダロウナ…
580名無しさん@ピンキー:02/04/16 23:52 ID:z/J2gD7K
・・・「参」って・・・だぁぁぁぁ。
いっっつも微妙にまにあわーーーん(滝涙
581名無しさん@ピンキー:02/04/17 00:06 ID:MI2p9sOE
>579
カオリン相変わらず可愛い(w
582名無しさん@ピンキー:02/04/17 01:50 ID:lBgJeVra
    
 /'´⌒゛ヽ 〜°フワァ
 ,' ,,/)),ハ,)     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 リ (|∩o゚ノ    <  オネム香チト修正
 ''(___ノム)     |_________________
  /ハ从○  
 ((  )( ) 

ヤパリマニアワナカータノネ。
583名無しさん@ピンキー:02/04/17 02:38 ID:MI2p9sOE
>582
ますます可愛い!続きキボンヌ!
45さんも続き気になる〜!
58445。1:02/04/17 21:32 ID:wLRoxJpF
571さんは2を選ばれました。
わあああああ!ごめんなさい!絵描きさん!!!
そんなかわいい絵を描いてくださったのに!
580さんも。3?
では、また選択に入れます。いつかは起きないといけないから(タイミングの問題だし(藁
べ、べつに絵描きさんが描いてくれたからってわけでは!!そんなあ…違うったらぁ?楕の,の)も

僚は男の後をついて歩いた。
男は時々首をかしげ振り返る。
「最近会ったことあったか?」
僚は男に聞かれ、首を振った。
「そうか?」
男は部屋のドアの前でまた振り返った。
「ああ、この女と一夜を明かした男に
似てるんだ。
だが、あいつは、セックス以外、
てんで駄目な男だっったから…
人違いか!」
男は晴れ晴れとした笑顔で振り返った。
「そうだ!」
僚は男の鳩尾に拳を入れ、気絶させてから
隣の部屋を開け、誰も居ないことを確認して
そこに押し込み、扉を締めた。
そして、盗聴機の周波を、
男に付けておいたものに替えた。
周りの音が少しずれた感じで耳に響いた。
僚は深呼吸をし、眠り姫に口づけした。
途中で目覚めないために、歯にしこんである
睡眠薬カプセルを割り砕いてから。
「む…ふぅ…ん…」
眠りながら、僚の口唇に応える。
僚は我を忘れないように、自分を落ち着かせた。
「さて、やることやって、
さっさと帰ろうな、香」

冴子は僚と連絡がとれないままに、
裏口から潜入した。
海坊主と美樹は、敵の規模を目測し、
用がなさそうだと言い帰った。
冴子は麗香の対処法を考えた。
香は僚が守りきるだろう。
自分も、身内の面倒を他人に任せるような
恥ずかしいことはしたくない。
そんなことはプライドが許さない。
今回は、麗香の弱さが
香をも巻き込んだことなのだから。
58545。2:02/04/17 21:32 ID:wLRoxJpF
「本当に、我が妹ながら…
香さんになにかあったら、
槙村に合わせる顔が…」
冴子は自嘲した。
「こだわり続けてるのは、私も…か…
あ?そうだった!父もまだ男の子欲しさにがんばってる…
こだわり諦めないのは血筋かもしれない…はは…」
溜め息をつき、ふと緩んだ気を戻す前に、
冴子は呼び止められた。
「誰だ?そこでなにをしている!」
予定変更。冴子はフラッと倒れた。
呼び止めた男は駆けつけ、冴子を抱き起こした。
体格のいい男だったが、
なんとなく神経質そうで、
どこか疲れているようだった。
男はその妖艶な瞳に見つめられ、
疲れもすっとび動悸を激しくした。
冴子は男の頬を震える指でなぞり、
喘ぐように囁いた。
「あ…。ここにくれば、
この気持ちと身体を救ってくださると聞いて…」
男は鼻息も荒く、応えた。
「こ、ここではなく、このおれと!」
冴子は心の中で毒づいた。
[身の程を知りなさい!あんたじゃ役不足よ!]
「ええ、ありがたいのですが、
それでは、ここを紹介してくださった方に
申し訳が…」
男はさっと緊張した。
「紹介者がいらっしゃいましたか!
それでは、こちらに!」
男は冴子の手をとり、
うやうやしく案内しはじめた。
冴子は男の不自然な歩き方に興味を持ち、
じっと見つめた。
そして、よろけた振りをして、
男の鳩尾に肘を当てた。
「あんぎゃ〜!」
男は飛び上がって、その場に転げた。
「あら〜ん、ごめんなさい〜」
冴子が笑いを堪えて謝った。
男は精いっぱい作り笑顔をしたが、
引き吊っている。
「いやあ、早朝から不届き者と争いましてね。
いえ、てんで駄目な相手だったんですが、
油断したところをまぐれに打ち込まれ…
たいしたことないです!」
冴子は男にすり寄って、その鳩尾部分を撫で、
懐に手を入れた。
「強いのですね。素敵…」
男は有頂天で冴子のなすがままだった。
冴子は懐にあったものを頂き、離れた。

(さて3択です。1僚、香を渡す。2僚、理由をつけ香から離れない。3香、気づき僚慌てる。レスよろしく)
もう一つ3択。懐にあった物は?1僚からのメッセージ。2教授作、中和剤。3盗聴受信機。よろしくです。
586名無しさん@ピンキー:02/04/17 21:50 ID:R7ee4Tek
2の3で
587名無しさん@ピンキー:02/04/17 22:06 ID:B45c+quW
>586
おっ、いいねぇ〜

ぷちさんの続きはもう読めないのだろうか・゚・(ノД`)・゚・
588名無しさん@ピンキー:02/04/18 00:20 ID:cqPhRO5P
ぷちさ〜ん、カムバーックー!!!
589名無しさん@ピンキー:02/04/18 14:23 ID:5xjKVPxy
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /'´⌒゛ヽ三 < プチサン、待チ。
 ,' ,,/)),ハ,)  |_______  
 リ(| ゚ ヮ゚ノ∇   []  ∇
 ''( ハYハ)つ────┻──
  しム入 .───────
  // ヽヽゝ
  ━ しし'━
    ┃──────── 93サンモ待ッテルノ
    ┻
59045。1:02/04/18 15:53 ID:hohLiBcq
586さんは2の3を選ばれました。
今日はなんか早めに終わったし、
友人も休みと聞いていたのでお任せウプ(藁
さて、この時間。誰か気付いてくれるかなあ…
ところで前回、「?楕の,の)も」は文字化けでした。
「♪〜(の,の)も」にしたかった(藁
587さん。588さん。みんなでぷちさんを呼ぶ電波を!
そして93さんも続き頑張って欲しいです。

冴子は男の後ろを着いて行きながら、
そっと手にした頂き物を見た。
盗聴受信機だった。
そっと耳にセットし、いくつか切り替えをして見た。
教授の声が聞こえた。
「…そうなんだよ、かずえくん」
「そうなんですか。それで、薬の方はどこまで?」
「それがなあ、理論的にはよいのだが、
まだ不確定な要素が加わると。というのがまだ…
まあ、僚ならなんとかしてくれるじゃろう!
はっはっは」
「教授〜」
”ジリリリリリ〜ン!!! ジリリリリリ〜ン!!!”

けたたましい昔ながらの電話のベルが、
冴子の研ぎすまされた耳を襲った。
「きゃ!」
うっかり叫んだ冴子を、男が振り返った。
「どうしたんだ?」
冴子は「ちょっと転びかけて」と苦しい言い訳をした。
[僚ったら、あんな電話器に仕掛けなくても!
それにしても、教授もいい加減ねえ]
冴子はそっと髪を掻きあげる仕種をしながら、
周波数を替えた。
「ああ!いいわ!僚!」
冴子は複数の男の嘲り声の中、
紛れも無く我が妹の喘ぎ声を聞いた。
「へへへ、もうおれたちが何人いようが、
この女には相手が自分の相棒ひとりにしか
思えてないようだな」
「それにしても、シティーハンターの相棒ってのは、
夜のお相手も大変なんだろうなあ」
冴子は耳を疑った。
[麗香?あなた…]
59145。2:02/04/18 15:54 ID:hohLiBcq
一番よく聞こえる、多分発振器の持ち主が
話だした。
「おれ、ここに来る前に奴の愛人見たぜ!
どうやら処理前にあのいつも余分な世話を
してしまう奴が先につまみ食いをしたとこを
新入りが助けたんだが」
「へえ、その愛人とやらはどんな女だ?」
「この女もいいが、その愛人!
これが、また。えらい可愛い女で…」
「そうか、じゃあ、今夜はそいつも頂こうか…」
「まあ、難といえば髪がショートってことかな?」
「おまえ、ロング好きだもんなあ」
「まあ、どっちみち、頂くがな」
「お、順番が来た。どうする?」
「もう、ガバガバだろう。
同じとこに2本突っ込むくらいでちょうどいいか…
そういえば、あの新人、えらく大きな物をもってたなあ」
「どれくらいだ?」
「おれたちの2本分よりあるかなあ?」
「そりゃ凄いや!」
すばらく無言。そして
「はあああ!ひいっ!…あぁん!」
という妹の喘ぎが聞こえて来た。

冴子は切って、男にもたれた。
「ねえ、私…たくさん人がいた方が、
落ち着いて燃えられるの…」
ツッと指を男の首筋に立てた。
「そ、そうか?」
男はしばらく思案したようだったが、
自分の欲望に従うことにした。
「確か…あの部屋を通りかかった時、
何人もの奴らの声がしてたなあ…」
冴子はニヤッと笑い、耳もとに囁いた。
「すてき…連れってって。
そして私を…」
男は冴子の手を引いて、
そそくさと急ぎ足で移動した。

僚は、香をしっかりと抱きドアを開けた。
中には大きなベッドがあり、
そこには1人の男が座っていた。
その男は、なにやらマスクを被り、
目と口だけが覗いていた。
59245。3:02/04/18 15:54 ID:hohLiBcq
顔だちが分からないようになっていた。
たぶん、どんな女も
自分の愛する男に見えるよう、
余分なパーツを隠しているのだろう。
周りにも十人ほどの男が立ち、
二人の入場を迎えた。
「おや?おまえは誰だ?」
連れて行ったはずの男が戻らなかったので、
立っていた男の1人が聞いた。
「あ?奴ですか?
おれが通りかかった時、
浴室で争う音がしたので入っていったら、
奴がこの女を…」
男は香の足を持ち、開こうとした。
僚はそれを腕で防いだ。
「姦られてしまった後か?」
僚は腕をずらし、間口を少し開いて、
滴りを落とした。
「残念ながら、中で出した後で…」
「そうか…では、その女。
結果は五分五分になるか…。
まあ、だが、奴を切る
いい口実にはなってくれたな」
どうやら、みんなから疎まれていたようだ。
僚は、安心して事を進めた。
香の指先を隠し、訴えた。
「それで、おれが助けた時に、
この女は、しがみついたまま
離れなくなってしまった。
どうやら、
おれのことを恋人だと思ってるようだ。
これも副作用かと」
1人の男が離そうとして香に手をかけた。
僚は香の手を使って、その男を叩いた。
「うおう!」
男はしなる腕に打たれ、よろめいた。
「な。さっきも他の奴が取ろうとして、
爪でやられた」
ざわざわと言葉が飛び交った。
「そうかもしれない。なにしろ、
処理前の女のデータはよく分からないからなあ」
僚はベッドの男に歩み寄って行った。
「その処理、おれが抱えたままでも
出来るのなら…」
59345。4:02/04/18 15:55 ID:hohLiBcq
ベッドの男はかなり長い間唸った。
それから、まわりの男たちに明かりを消して、
出て行くように言った。
男たちは返事をし、出ていった。
だが、最後に明かりを消した男の様子が
おかしかった。
僚はその男が、かなりの好きものだと睨んだ。
男は、こっそり暗闇の中を、
出て行く振りをして、戻って来た。
ベッドの男はどうやらそれに気付きもせず、
手探りでなにかの機具を持った。
そして、その機具を出した箱の中から
手元を照らす小さな明かり。
男はそれなのに、赤外線スコープを取り付けた。
暗闇でも目が効く僚には、その小さな照明で
全てを見ることが出来た。
男はその機具を自分の股間に取り付けると、
声を潜めて言った。
「しかたない。奴を罠にかけるためにも、
早めに処理をしないと…」
僚は一歩づつ近付いた。
男はそのスコープで僚を見つめた。
僚は、慌てて足探りをしながら歩いた。
男は安心し、続けた。
「その代わり、もし、ここで
なにかを見たとしても、
他言無用だ」
僚は答えた。
「無論だ」


(さて微妙3択です。1僚、男を騙す。香。2僚、香を操る。3香、気づき僚慌てる。レスよろしく)
59445。さん代理:02/04/18 15:57 ID:hohLiBcq
絵書きさんだ!
そこはキャッツ・アイ?
私もぷちさん93さん待ってます。
595 :02/04/18 18:07 ID:+A+80sU8
2!!
596名無しさん@ピンキー:02/04/18 23:38 ID:7Zqv2ncA
おや?いつも争奪戦なのに珍しい。
プチさん、93さん待ってます。
私にもこんな文才が欲しい。
45さんも素敵。頑張ってください!
597名無しさん@ピンキー:02/04/18 23:54 ID:Qs0wXI8X
争奪戦…確かに。
でも45さんならどの選択肢でもおいしく
料理してくれるから自分は傍観者でも
十分楽しいよん


598名無しさん@ピンキー:02/04/19 17:54 ID:w+ugrWkG
海外サイトを回ってて発見したんだけど
この香たん、その1の最初の頃に話題にのぼってたやつ?
濃いピンクがどーの、って。当方、文庫本しか持ってなくて初めてみたので…
ttp://perso.wanadoo.fr/l.univers.de.city.hunter/cityhunter/kaori25.jpg
599名無しさん@ピンキー:02/04/19 22:25 ID:/oC3yGMH
>598
その話題は知らないけど、そのイラ、ガイドブックに掲載されている。
画像で切れている部分で、三頭身のコミカル・リョウが喜んでいる。
60045。1:02/04/19 22:30 ID:9GJKo6vO
595さんは2を選ばれました。
596さん。素敵なんて言われたことないから、
むずがゆいです。でもありがとう。
597さん。買い被りすぎ(泣
プレッシャーが!…まあ、没頭したら、プレッシャーも糞もないですが、とにかく頑張る所存です。
絵描きさん!!!背景まで愛らしく!!!
カウンター…ですよね?
今度はぜひ、二人の絡みを!(切望

僚が一歩動くと、それに合わせて
もう一つの足音が同じ地点を目指して動く。
ベッドの男は一心に香を見ているために、
その男の存在には気づかない。
僚がベッドの横に立つと、
男はイヤラシイ手つきで香の尻を撫でた。
香がびくびくと震える。
「ふ…う、ん…」
鼻声が、僚の耳をくすぐる。
男は手を、香の股間に潜らせた。
僚は男の手が目的地にたどり着く前に、
香の片足を、男の方に押しやった。
ぽ〜んと、素直に足は、男の顔面に当たった。
僚はその下から手を出し、
男の赤外線スコープを飛ばした。
男は慌てて手探りで辺りを叩いたが、
僚が部屋の隅に飛ばしたので、
男は視界を奪われたが、
あくまで明かりを付けようとはせず、
手を延ばしてきた。
「なんと寝相の悪い娘だ!
この分だと、あの最中も…」
男はよだれを垂らしながら、
そっと香の足の付け根に、手を這わせた。
僚は、香を高く持ち上げ、それを振り切った。
「なにをするんだ?」
男が息も荒く抗議した。
「え?すみません。
暗くてどこに女を据えたらいいか、
分からなかったもので」
男はいらいらした声を、
押し込めるようにして応えた。
「さっきの場所でいいんだ。
そっと腕を下に…」
僚は、香の身体をガードしながら、
上から男の頭の上に、自分の肘を振り下ろした。
60145。2:02/04/19 22:30 ID:9GJKo6vO
「う!」
男は頭をかかえ、倒れた。
僚はついでに、
覗きをするために、側にきてしゃがんでいた男に
足で攻撃。一撃で沈めた。
そして、口に枕カバーを詰め込み、
手近の紐で手首を縛った。
僚は、その男を丸裸にしベッドに乗せ、
うつぶせにしてから股を開かせた。
香をシーツを敷いた床に寝かせ、
ベッド男を起こす。
「大丈夫か?」
「うう…」
男は目が覚めても暗闇の中、
少し慣れた視界に開かれた足を見つけた。
「よし、そこだな!」
男は足を掴むと、器具を被せた一物を
ぐいぐいと入れ込んでいった。
まだ頭がはっきりしていないようで、
穴と認めたところにはめている。
「ぐうう…」
目覚めた男は驚き暴れたが、
僚がそれを抑え込んだ。
だが、男が不審に思わないように、
香の声を出させようと考えた。
男から片手を離すと、
香の身体をまさぐりだした。

(さて3択です。1僚、眠ったままの香をその場で犯す。2香、気づき僚慌てる。3僚、受信機で情報を得る。レスよろしく)
もう一つ3択。懐にあった物は?1僚からのメッセージ。2教授作、中和剤。3盗聴受信機。よろしくです。
602ピンキー:02/04/19 22:32 ID:pJQTdGRp
1で2
まだいける??
60345。””(の0の)も:02/04/19 22:34 ID:9GJKo6vO
>>602
うわあ!コピペしてたから消し忘れ選択が!
う…分かりました。中和剤も持ってたことにします。
604602:02/04/19 22:36 ID:pJQTdGRp
やった♪
けどあげてスマソ。興奮してしまった…。

でももうひとつの3択は…けし忘れ…?選んでしまったけど
これからも45さん楽しみにしてますね!!
ぷちさんにあいたいや
605602:02/04/19 22:38 ID:pJQTdGRp
45さんだ こんにちわ〜
いや、無理しなくていいですよ…>中和剤
しっかり読む前に選択し選んだ私も私ですし
でも薬切れたのにきづかず求めるかおりちゃんがいいな…
60645。:02/04/19 22:51 ID:9GJKo6vO
>>602
え?僚が?いやあ、あれは冴子ゲット物リストだったんすが…
いいやあ(本当に適当…
その設定もね。でも、その前に香起きてくれないと使えないですよ〜(藁
60745。1:02/04/20 23:54 ID:sXU1GIqF
あいや〜!誰も書き込みしないから、連続…なんか恥ずかしいなあ。
602さんは1を選ばれました。
中和剤は、せっかくだからどこかで出しますね。
ぷちさんと93さん、待ってます。
絵描きさん、新作〜!
スクロールしてて絵描きさん作品に出会うと、
ほのぼのいたします。

僚の手が身体に触れると、
香はびくんと反応した。
その感触に、改めて心が震える。
僚は、男に合わせるために、
香の秘肉に埋めていった。
中はまだ僚にされた状態だったので、
かなりスムーズに入れられた。
「ぐっ!…ぁああ!」
香の声が響く。
ベッド男は満足そうに深めていった。
僚も入れ込む。
「はぅ…あ!」
香は汗を吹き出し喘いだ。
ベッド男はよだれを垂らし、動かずにいた。
僚も、香の中をいっぱいにしたまま
動かないでいると、苦しいのか気持ちいいのか、
香が身体をよじりだした。
僚の一物を、膣の内襞がキュウッと締め付ける。
「うっ…」
僚がうっかり声を漏らすと、
男は得意げに喋り出した。
「いい声だろう!
おれのモノで可愛がられる女は、
もう天国に昇る心地よさを体験出来る。
おまえも、この女の声で興奮したのだろう?」
「は…あ…。まったくもって」
僚は香の気持ちよさに、
喘ぎそうになるのを抑え込んでいた。
気がどうかなりかけていた。
「うぅっ…凄い…もので…」
それにしても、この男が装着している器具は、
ずいぶんと滑りがいいようだ。
よくも、まあ。
なんの前戯もしてない男の肛門に、
スルリと入れたものだ。
60845。2:02/04/20 23:55 ID:sXU1GIqF
「くぅっ…この女、すごい締まりだ!」
僚は、男の肛門で興奮している男を尻目に、
香の締まりの中を、動かしたい思いで
いっぱいだった。
「は、早く動いて声を聞かせてください」
僚の呼びかけに、男は頷いた。
あがいている男の尻を持ち上げ、
ズップズップと始めた。
僚も、待ってましたと腰を振り始めた。
男を抑えつつ、
薬で眠らされ、意識が混濁している香を犯す。
「う…ふあ!はあ!あ…んん!」
香が動けない身体を、
神経だでけでびくびく震わせ、喘ぐ。
「いいぞ!もっと喘げ!」
男は完全に悦にいり、激しく動く。
僚は、ふと疑問に思った。
いくらなんでも、
そろそろ相手が男だと気づかないか?と。
男の袋同士が、身体を合わせるたびに、
ぶつかりかけてる。
僚は、もしやと思った。
その時、僚の下で香が呟いた。
「…んっ!あ…りょ…」
僚は抑えていた男のこめかみに衝撃を与え、
気絶させると、香の頬を手で包んだ。
なんのためかは分からないが、
香の頬は涙で濡れていた。
僚は、男のペースで動いていたために、
香が不安に思っているのではと思った。
未だ相手が気絶したのも気づかない男を放って、
僚は香に専念した。

(さて3択です。1僚、男と入れ替わる。2香、気づき僚慌てる。3僚、受信機で情報を得る。レスよろしく)
609名無しさん@ピンキー:02/04/20 23:58 ID:XRfvwRUq
1
610名無しさん@ピンキー:02/04/21 01:30 ID:kp33KnYE
そっかぁ…心が震えたのかぁ…(藁
香に心震える僚っていーよね。萌え。

45。さん毎日毎日ほんとに偉いよ〜〜。
611610:02/04/21 01:44 ID:UjqpZMb5
あげてしまった
すいません
61293:02/04/21 02:29 ID:NpFkMxYF
NO.9 再会
ユリがいつものように少し早めに出勤すると
同僚である自分より若い娘たちが
仲居頭である和子を挟んで
なにやら言い合っていた
気になって様子を伺っているいると
どうも先ほど到着した
お客の担当を誰がするかを言い争っている様子だ
なんでもうちの旅館で一番いい部屋に宿泊するらしい
当然、そんな部屋に泊まる客ならばチップも多めにもらえたりするので
部屋係になりたいのは解るのだが
ここまで大騒ぎするものだろうか?と
少し離れたところで様子を見ていたユリだったが
和子とパチリと目があってしまった。
和子はポンと相槌を打つと
「そうだわ、ユリちゃん今お着きになったお客様の担当して頂戴
この子達と言ったらお客様がちょっといい男だからって言ってこの通り
誰が担当になるか大騒ぎして収集がつかないのよ
それでいいわね…」
と有無を言わさず強引さで双方に了解を取ってしまった
争っていた子達もユリならばしょうがないとばかりに
おとなしく引き下がっていった
実際ユリはまだここに勤めて半年ほどにしかならなかったが
影、日向なしに良く働き、良く気が付くと
同僚の仲居達、仲居頭の和子にも板場の職人達からも好かれていた。
「ユリちゃんなら淳さんが居るし、安心」
とみな一様にニッコリわらって自分たちの仕事へと戻っていった。
ユリは騒ぎの原因の
ハンサムでお金持ちらしい客の元へと向かった。

「失礼します。お部屋係の木村ゆりと申します」
と膝をつき挨拶済ませゆっくりと顔をあげた。
窓際のソファーに長い足を組みゆったりとくつろぐ男の顔は
逆光でハッキリと解らなかったが
彼女の知っている
タバコと硝煙の匂いを纏った男だった。
61393:02/04/21 02:30 ID:NpFkMxYF
いつも以上に短くてすみません
ここまで来たら何を書いているのかがわかるはず♪
次のうpは早めにあげます
574さん絵描きさん596さんありがとうございます
45さん毎日おつかれさまです
プチさんカムバック〜
614610:02/04/21 03:49 ID:KUf+fjoB
あげてしまった
すいません
615名無しさん@ピンキー:02/04/21 03:49 ID:KUf+fjoB
そっかぁ…心が震えたのかぁ…(藁
香に心震える僚っていーよね。萌え。

45。さん毎日毎日ほんとに偉いよ〜〜。
616名無しさん@ピンキー:02/04/21 03:49 ID:KUf+fjoB
そっかぁ…心が震えたのかぁ…(藁
香に心震える僚っていーよね。萌え。

45。さん毎日毎日ほんとに偉いよ〜〜。
617犯す:02/04/21 04:01 ID:A9HNaRj/
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ!
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index15.htm
炉とスカトロアニメが見放題だった!
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index10.htm
潮吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index17.htm
PASS-qNrt2254sM
618名無しさん@ピンキー:02/04/21 14:42 ID:V75bXkNI
なんだなんだ?バグ?
619名無しさん@ピンキー:02/04/21 18:01 ID:LUnkWXZi
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /'´⌒゛ヽ < 93サン、萌エデス
 ,' ,,/)),ハ,) |_______  
 リ(| ゚ ヮ゚ノ
 ''L リ_ソ_リフつ
  し===|
   |_|_|
   しし'   ナカイカオリン萌エ。
62045。1:02/04/21 19:38 ID:ygN+uIX6
609さんは1を選ばれました。
610さん。どうもです。しかし、なんか反復…
93さん。いやあ、急展開。
ちょっと頭が飛んでしまいましたが、
じっくりと説明などお願い致します。
618さん。う〜ん。自分も見た時頭ひねった。
絵描きさん。仲居さん…かわいい。いいなあ93さん…

「は!うっ!」
香は僚に抱き締められ、
安心した表情で声を漏らした。
僚は香の背が痛くならないように、
香の下に腕を入れ、
そして自分のペースで貫いた。
ベッドの男は
タイミングのずれた喘ぎにも動ぜず、腰を振る。
「そらそら!イッてしまえ!
ハハッ!ハハハハッ!」
僚はそれを耳元に聞きながら、
右手を香の頭に当てがい、
やさしく口づけた。
「ん…」
香の甘い息が漏れる。
そしてさらに僚は責め、そのまま放出した。
「ふ、う!はぁああああ!」
叫ぶ香の口を塞ぎ、抱き上げた。
互いに荒い息をしながら、肩を上下させた。
「うおおおおおおおお!」
ベッドの男も達したようで、
雄叫びをあげながら、ばったりと倒れた。
一瞬遅れ、ボスンッと音を立て
男の頭が僚の頭の横に落ちた。
僚は手を延ばして男のマスクを矧いだ。
男は僚の憶測通り、薬にやられていた。
62145。2:02/04/21 19:39 ID:ygN+uIX6
いったままで、余韻をぐるぐると味わっている。
小さな明かりの下でも、
その異様な表情が、それを物語っていた。
僚は香から抜き、そっと横たえると、
一仕事始めた。
先ず、明かりを付け、
ベッド男と掘られた男を一緒に縛り付けた。
そして、ベッド男の器具を外した。
どろりとした液が溢れ、現れた一物は、
かなり御粗末なものだった。
中はベッド男の。外は便まみれなそれは、
なにかの皮脂で出来ているようだった。
それに薬を塗って使用しているうちに、
浸透してきてやられたのだろう。
女にも男にも有効だったということだ。
僚はそれを箱に戻し、
男から取り上げたマスクを被った。
そして、汚れたシーツを取り外し、
香を抱き上げ寝かせた。
「大変です!
シティーハンターの女が、人質に!」
突然飛び込んできた男は、そう叫び、
僚のベッドに駆け寄った。
僚は怪しまれないように、香の膣に突っ込んだ。
香の身体が、しなり、もがく。
「くぅ…ん…」

(さて3択です。1僚、男から状況を聞くが放っておく。2香、気づき僚慌てる。3僚、ここに追い込むように指示する。レスよろしく)
622名無しさん@ピンキー:02/04/21 19:43 ID:AW7AiPl2
う〜ん迷う!!次の人どうぞ!!
623名無しさん@ピンキー:02/04/21 19:53 ID:LUnkWXZi
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /'´⌒゛ヽ < トリアエズ3デ
 ,' ,,/)),ハ,) |_______  
 リ(| ゚ ヮ゚ノ
 ''L リ_ソ_リフつ
  し===|
   |_|_|
   しし'  45。サン、ガンバ
624名無しさん@ピンキー :02/04/21 20:02 ID:fk5vUJlm
45。さん、いつもありがとー。
ラブラブ見せて下さいね。
62593:02/04/21 23:15 ID:mjRYgMUG
NO。10
愛しているだけで
一緒にいられるだけで幸せだった
そう思っていた…
一番近い近くに居るはずなのに
決して手は届かない
苦しくて苦しくて
夜に一人広いアパートで待つ
酒の匂いと女の匂いを纏って帰ってくる男に
お帰りなさいと素直には言えなくて
リョウに纏わり付く香水の持ち主に嫉妬して
そんな自分に嫌悪して
苦しくて苦しくてそれから逃れるため
自分から終止符を打ったのだ
多分、リョウが一番望んでいたものを踏みにじって
自分は一番悪い形で終わらせてしまった。

最後の足掻きだったあの夜…
惰性や同情から一緒にいるわけではなく
女としてリョウの傍にいたかった、愛してほしかった
辛くて切なくて
もう自分の感情を抑えることが出来なくて
自ら壊してリョウの元を飛び出した。
アニキの形見の指輪と写真だけを持ってアパートを出た
行く当てなんて無かったが、
もうリョウの元には居られなかった
彼はやさしいから何でも無かったように自分に接してくれるだろう
でも自分の醜悪な想いを知られてしまった

行き先も確認せず最終の列車に飛び乗った
ついた先は聞いたことも無い様な駅で
かろうじて持っていたお金で
旅館に泊まった
古びた旅館はちょうど
新しい旅館へと移転するようで
人手が足りないようだった
そこへ仲居として雇ってもらった
地元の人間以外が働く理由は
たいがい訳ありなようで
身元も調べられずすんなり雇ってもらえた。
傍にいると苦しくて、離れているともっと辛くて
そんな思いを断ち切るために無我夢中で働いた。
忙しく体を動かせば物思いにふけっているヒマも無いだろう
そうして日々をすごしていけば
すこしづつ彼との想い出は薄らいでいき
きっと彼のことを忘れることが出来なくても
心は痛まなくなっていくだろう
そう思っていたのに
リョウが今自分の目の前にいた。
62693:02/04/21 23:18 ID:mjRYgMUG
2日連続のうpです。
45さん急展開ですみません。
これからそこの部分を埋めていく予定です。
絵描きさんありがとう
うれしすぎです。
それにしても誰も突っ込みいれてくれない…
さみしい
627名無しさん@ピンキー:02/04/21 23:24 ID:vAbqZ5IQ
>626
全然エロが無い。
628名無しさん@ピンキー:02/04/21 23:38 ID:dAHEIrgk
>>627
まあまあ。
エロはこれからってことで。
早く記憶を失ったリョウとカオリンの対面をすすめてください、93さん
629名無しさん@ピンキー:02/04/21 23:40 ID:dAHEIrgk
つか、ツッコミ。
カオリンがリョウに迫って拒絶(というな何といるか)されたお話はどうなったの?
63093:02/04/22 00:01 ID:v2DNf6yr
692さんいちおその続きなんですが
わかりづらいですか?
自分の文章力が無いばっかりにすみません
エロはもう少ししたら出てきますんで…
631名無しさん@ピンキー:02/04/22 00:15 ID:VtFx+AIg
>93
淳さんとの関係も気になるところですな。
がむばれヽ(´ー`)ノ
632610:02/04/22 01:24 ID:nFY2f5r6
>614~616
恥ずかしいよ〜…つかびっくりした(汗
原因不明ですがすみませんです

でも今日も読めて幸せ。
633名無しさん@ピンキー:02/04/22 12:18 ID:kntFTI3J
>93さん
仲居さんということは…帯グルグル〜もアリ?
和装のカオリンもモエ〜!

>45。さん
毎日ありがとうございます。
最近ではここを読むのが生きがい(藁
634名無しさん@ピンキー:02/04/22 18:28 ID:ZcMQG99u
2!!
63545。1:02/04/22 20:38 ID:5jfq1AWt
623さんな絵描きさんは可愛く3を選ばれました。
応援もありがとうございます〜。
624さん。ラブラブ…(藁 ど、どうかな〜?
そういった括りを真正面から意識してないから。
目指すは!
可愛い香をどうやって…(犯罪者の如く〜
…これでもラブラブ?
93さん。はやく埋めてください!僚の記憶は?
淳さんと香はどこまでいってるの?
もしや僚を忘れたいという香の火照った身体を
毎晩…ハァハァ…
610さんの不具合でしたか。
新手のアラシかと心配しました。よかった〜
なんか反復…
633さん!いいですねえ、帯グルグル〜!
香がくるくる回されるんですね。
93さん!どうか!!
そしてぷちさん〜続き読ませてください!!
634さん。泣〜。ごめんね〜

香のよがり声に、
報告に来た男も前屈みになった。
僚は少々不機嫌だった。
香の声で抜かれてたまるかと。
「ちょっとここまで来い」
男は喜んだ。
「も、もう頂けるんですか?」
そう言って香に手をかけようと、
ベッドにのし上がろうとした。
そのベッドに着いた両腕を、
僚は足を延ばして払った。
「うお!」
男は痛みに叫んだが、払われた勢いでつんのめり
勢い余った顔が、仰向けだった香と僚の接合部に
はまった。
63645。2:02/04/22 20:38 ID:5jfq1AWt
男は視界が消え、訳がわからない状態の中、
必死で抜けようとはまった場所を手で掴んだ。
「ぎゃ!…ああ!うあ!」
香が秘肉ごと真珠を握られ、呻いた。
僚は男を摘み上げ、ベッドから放った。
男は尻餅をついて、冷静になった。
僚は、報告を詳しくと、促した。
「そうそう、そうなんです。
おれたちが奴の女を可愛がっていたら、
突然エライ美人が現れて、
仲間に入れて欲しいといいだしたんですよ」
「美人がなあ…」
僚は言いながら、口が開いてるとはいえ、
マスクを被ったことで声が少々くぐもり、
あからさまに疑われることがないのには
呆れた。一応男の声音は覚えたのだが…。
「入ってきた途端、自分で服を脱ぎ始めたので、
少々あの女にも飽き出したみんなは、
いっせいに注目を!」
僚は、その女は冴子だと踏んでいたので、
それは羨ましいと素直に思った。
「それで、目を釘付けにしていたら、
すらりと綺麗な足が出て、
なんとその足に巻いてあった
ガーターベルトには、
投げナイフがずらり!
あっというまに数人を壁に張り付け、
女を人質にした具合で」
僚は、すぐにでも脱出出来るのにしないのは、
こっちの出方を見ているなと思った。
「それで、その女は今人質とともに
今はどうしている?」
僚の問いかけに、男は答えた。
「あなたに会わせろと…」
僚は笑った。
「そうか!ならばここに来るように、手配しろ」
そう言ってから少々考えた。
「いや、会わせないと言ってから、
ここに追いこむんだ」
男は僚に聞いた。
「なぜそんなまだるっこしいことを…」
僚は、男に怒鳴った。
「まだ途中なんだ!」
男は香と僚を交互に見て納得。
「あの女がきたら交代してください」
僚は苦笑いをしたが、
それはマスクに隠れて男には分からなかった。

(さて3択です。1僚、冴子たちが来ても香とやってる。2香、気づき僚慌てる。3僚、冴子たちが来る前にここの秘密を探る。レスよろしく)


637名無しさん@ピンキー:02/04/22 21:07 ID:qpgLkNn8
どれもよさげで選べない・・・・(泣
二日連続で次の人どうぞ!!
(なんか45さんと私ってシンクロしてないか??w)
638名無しさん@ピンキー:02/04/22 21:14 ID:s7IlLZZt
1で!!!!!!(間にあったかな???)
639ごめん:02/04/22 21:17 ID:IxTyeYww
93さん!早く読みたいよ〜!
ワガママだとは思うけど、つづき早く早く!
640_:02/04/22 21:20 ID:wXFwsC9U
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ!
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index15.htm
炉とスカトロアニメが見放題だった!
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index10.htm
潮吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.lolo.tv-show.com/20020320/index17.htm
PASS-qNrt2254sM
641名無しさん@ピンキー:02/04/22 21:25 ID:xcYpA0yp
文章でハァハァするのもいいけど、エロ画像もみたい!!!
冴子スレの絵描きさんを誘導して香を描いて貰うってのはどうだろうか?
642名無しさん@ピンキー:02/04/22 22:02 ID:VtFx+AIg
主人公のリョウですら邪魔者になってるからなぁ
頼んでみたら描いてくれるのだろうか(ビクビク
前うpしてくれた絵描きさんにぜひ登場していただきたひ…
64393:02/04/22 23:44 ID:DA/rC5v8
NO.11
一瞬心臓が止まってしまったかと思った…
それとも自分は夢を見ているのか…
煙るタバコの煙の向こうに見えるリョウは
自分の知らない男に見えた。
瞳の奥に潜んでいる色は自分が知らない
暗い色だった。
はじめは何もいわず出て行った自分に対して怒り
探しに来たのかと思ったのだが
どうやら私と気がついていないようだった。
髪も伸ばしているし
薄っすらとだけど化粧もしているからしょうがない…
…勝手に自分から出て行ったくせに
リョウが探しに来てくれたと喜んで
気がついて貰えないと落ち込んで
そんな我侭な自分に嫌気がさして
涙がこぼれそうになった。

ミックの紹介で引き受けた依頼だったが
詳しい仕事の内容も依頼人も
向こうからコンタクトしてくるまで
解らないと言う気にいらないものだったが
どうやら依頼人は太っ腹な様で
用意していてくれた部屋は
和室のほかにダブルベットが置いてある部屋と
露天風呂まで付いていて
建物全体は旅館と言うよりも
ホテルといった感じだった。
部屋係だと言う仲居は
軽く結い上げた髪に
キリリと和服を着こなして
うなじと黒目がちな瞳が潤み色っぽいいい女だった
お茶を用意しながら
「お客様はお仕事でこちらに?
いつまでのお泊りのご予定です?
東京からいらしゃったんですか?」と
まるで沈黙を恐れるように
次々と話を投げかけてくる
彼女の何かを恐れるような、何かを期待するような
瞳に…
気づくと吸い込まれるように彼女を見つめていた。
ロビーでも、旅館の庭に出ていても
自然と目は彼女を探し
彼女の姿を追った。
彼女のことが気になって気になって仕方なかった
64493:02/04/22 23:44 ID:DA/rC5v8
へたれな文章力のため、説明書き
香リョウにせまる(NO.1〜4)

リョウに拒否される(NO.4)
リョウの元をとびだす
慌てたリョウ階段から転げ落ちる

目覚めたリョウ記憶無し(NO.5〜9)

再会(NO.10〜)
となっております
最後までお付き合いいただければ幸いです。

>633さん、それイイ(^o^)丿
>ごめんさん、ありがとうございます
こんなへたれな文章に付き合って戴いて…
しかしイキナリ裏切ってしまいます
海外逃亡のためGW中はうpできません(-_-;)
がんばって明日もうp出来るようにがんばります
見捨てないで待っててください
645名無しさん@ピンキー:02/04/23 00:37 ID:Zw4fwk+n
>644
>海外逃亡
いや〜ん!
・・・でも楽しんできてください。
待ってます。
646名無しさん@ピンキー:02/04/23 02:43 ID:H9AZQIMM
そうか、露天風呂にWベッドがあるか・・・
647名無しさん@ピンキー:02/04/23 05:24 ID:ywx+lHdf
露天にWベッド…お膳立てばっちり(藁
648名無しさん@ピンキー :02/04/23 10:21 ID:oMUy6Pdf
93さんありがとう。
なんとかGW前までに、帯グルグルしたりダブルベットに押し倒したり
してほしい。
期待してます!
649名無しさん@ピンキー:02/04/23 11:04 ID:yk9qM751
>648さん
激しく同意!!!
もう93さん無しでは生きていけない・・・
早く「あれ〜〜〜〜〜〜(クルクル)」な
香タンを・・・・ハアハア
650名無しさん@ピンキー:02/04/23 15:16 ID:tyCqmXBz
謎キャラ、淳さん登場きぼん。
651デートに誘ってくれるならこんなくどき文句:02/04/23 15:27 ID:lcCmV/H1
652名無しさん@ポテチ:02/04/23 15:41 ID:GzZHMeKX
このまま阪神優勝だ!
653名無しさん@ピンキー:02/04/23 16:26 ID:DaL9i+tn
荒らしは嫌なのでsage進行でおねがいしますだ…
654名無しさん@ピンキー:02/04/23 19:32 ID:1n51FeO1
私、初心者なんで(ちゃんねる)sage進行の場合
どうやって見るのか解りません(泣)
誰か sage進行の場合 どうやって見るのか教えて!!(泣)
せっかく 楽しみにここに読みにきてるのに
荒らしとか変な広告とか 載せないで欲しいです!ただでさえ、方城・・・バカだし!今日ので冴子 益々嫌いになったよ!!昔から 好きじゃなかったけどさ!!ここが 私にとってオアシスなのよ〜〜!!
655名無しさん@ピンキー :02/04/23 20:02 ID:RrJD6+ad
>654さん
冴子さん今日何があったの? 興味〜

sage進行なら、ここの板をブックマークに
登録しておけば読めると思いますが、
私も初心者なので誰かフォローお願いします
656名無しさん@ピンキー:02/04/23 20:35 ID:2BrbSt/J
>>654
ブックマークするか、
かちゅーしゃやホットゾヌを使うといいよ。
お気に入りに登録すればいい。

ホットゾヌダウンロード先
http://isweb30.infoseek.co.jp/computer/hotzonu/
657名無しさん@ピンキー:02/04/23 20:58 ID:eE0TvcTV
654です。
>655さん 
今日発売のバンチでの冴子に ムカっときてるんですよ(苦笑)15才にあれやこれや・・と母親みたいにしてるんで(苦笑)その内 40(冴羽氏)の妻の座を・・とか思うと 香ファンとしては腹が立ちました・・。パラレルとは解ってるん
ですけども・・(汗)
バンチ読んだ方 どう思われましたか?

それにしても ここは素敵ですvv(藁)45さん
・93さん・ぷちとまとさん方々の続きが気になります!絵描きさ〜ん 可愛い〜〜vv
658名無しさん@ピンキー:02/04/23 20:59 ID:DaL9i+tn
>654
お、落ち着いて(w
「E-mail」欄に sage と記入して書き込めばいいですよ。
青字の名無しさんを見てみるとsageってなってるはず。
659名無しさん@ピンキー:02/04/23 21:06 ID:vSjio//6
三度 654です
>655 656さん
お気に入りに登録しとけば良いんですね。
ありがとうございますm(__)m
sage進行というのが 良く意味が解らなかったんで・・(汗)助かりました!
660名無しさん@ピンキー:02/04/23 21:39 ID:ywx+lHdf
>654
>658も書いてるけど、sage進行ってのはE-mail欄に「sage」と
入れることで、スレッドを上げさせない事です。
2chは、E-mail欄に「sage」がないと、上がる仕組みになっています。
上位のスレッドは広告や荒らしの対象になりやすいのです。
ということで、sage進行よろしこ。
よく判らなかったら、ttp://www.2ch.net/guide/を読んでね
66193:02/04/23 23:17 ID:ZaGMZqxe
NO.12
翌朝の食事の準備には
ユリではなく仲居頭だと言う和子が来た
喋り好きらしい和子に
それとなくユリは?と聞くと
今日は昼から勤務で
ユリは半年前からここで働いていること
そして…
「だめですよユリちゃんは彼女はウチの板さんと付き合ってるんだから
そりゃお似合いの二人でね さっさと結婚しなさいって言ってるんですよ」
…男が居ることを知った。

部屋の正面には海
裏手には小高い山がある
ソファーに座りぼんやりと外を眺めていると
目の端にユリの姿が入った
ジーパンにシャツといったラフな格好で
セミロングの髪が風になびかせ
旅館の裏手の方へと歩いて行くのが見えた
リョウはユリの後を追うようにすぐに部屋をでた。
山頂には神社か何かの屋根が見え
真っ直ぐと山の上へと延びる石段と
緩やかな延びる坂道があり
リョウは見られることを恐れ
坂道を山頂に向かいゆっくりと歩いていった
神社の境内から海を臨むと
旅館の部屋から見える眺めより格別に良かった
ユリが神社へと向かう石段の途中に座ってるのが見え
リョウは境内の木々にまぎれ
海はなくユリを眺めていた
彼女の傍に…
体温が伝わるぐらいの傍で
同じ景色を見たいと思った

しばらくすると下のほうから男が石段を上がってきて
ゆりの横にストンと腰をおろした
しばらくなにやら話し込み
ユリが男に寄り添うのを見て
沸々と腹の底が煮えたぎるのを感じた

暗闇の中赤い炎がポツンと灯っている
良く見るとリョウが壁にもたれかかり
タバコを吸っていた
その姿が落ち着いたはずの心を乱す
仕事が終わり寮へと戻る帰り道
明日は休みで
リョウの顔を見なくて済む
ほっとしたそんな矢先だった
型通りの挨拶を済ませ
明日は私はお休みなので
お部屋係は違う者が担当いたします
と告げ帰ろうとすると
「そりゃ好都合…」
ニヤリとリョウは笑い
香の手首をつかんだ
66293:02/04/23 23:19 ID:ZaGMZqxe
>646さん
>647さん
>649さん
露天風呂とWベットとお膳立てはバッチリですが…
期待に答える事が出来るかは…
「あれ〜〜〜〜〜〜(クルクル)」
は出来るようにはがんばります
>648さん
すみませんGW前には無理ス!!(-_-;)
明日はうp出来るか解りませんm(__)m
GW明けまでにプチさん復活キボー
663sage:02/04/23 23:29 ID:5OUjRUzJ
>>661 萌えてきた〜!93さん、つ、つづきを・・・
45。さんも毎日スゴイ!尊敬してます。
ぷちさんもぜひ!
絵描きさんもありがとう。見るたびにほほえましい気持ちになるよ
66445。1:02/04/23 23:30 ID:L/7ZV5r/
638さんは1を選ばれました。
637さん。シンクロ… 今日はどうかな?
ごめんさん。同意。
641さん。冴子スレいったことないけど、
見にいってみるかなあ。
642さん。アイコラの方の事?いいですねえ。
93さん。海外逃亡。うらめしい…
いや、うらやましい。
とにかく切りのいいとこまでの続きウプを!
654さん。sageよろしくです。冴子に母性本能?
キャラが違うにもほどがある!な〜にが「マーマ」だ(鬱
っとポソポソ読んで更新かけたら、93さんだ。
とにかく!がんばってくださいね。
ぷちさん…どこにいるの〜?(泣

僚は男が出ていったのを確認し、
香に深く入れてあったモノを、
そのままに腰をグラインドさせた。
いっぱいに広げられた香の花びらが、
その仕打ちについていけず、腰ごと動き、
それにつられて足が揺らされた。
「…あ…うう…」
香が眉をしかめ涙を滲ませ、必死に堪えている。
僚は、男に掴まれた香の真珠を指でつまんだ。
微妙な力加減で揉んでいく。
「はぅ…う、んあ!」
泣きだしそうにあがいている香に、僚は囁いた。
「もう、気がついてるんだろう?」
香がかたくなに目を閉じていると、
僚はさらに続けた。
「まだ寝てるふりをしたいなら、
いいさ…しろよ。
これから、この指をおまえのここに…」
僚は身体を密着させ、
香が逃げられないようにし、その太い指を
自分と香のキツキツの合わせ目に、
無理に突っ込もうとした。
665663:02/04/23 23:31 ID:5OUjRUzJ
ゴメソ・・・sage忘れた・・・というか間違えた
逝ってきます・・・
66645。2:02/04/23 23:31 ID:L/7ZV5r/
僚のだけでも大変な香に、それは…
「…めて…。やぁ!」
香は僚にしがみついて泣き出した。
「あ…んん…」
僚は入り口を指で、ぐりぐりとコネながら、
香に口づけた。
「む…んん…」
香は首を振って、その口唇から逃れた。
「あ…ん…、もう止めて…お願い!」
香は僚に抱きついて頼んだ。
「おはよう、香」
香は抱きついたまま、息を整えていた。
「いつ、薬が切れたんだ?」
僚は香と抱き合ったまま、聞いた。
「…」
香は黙ったままだったが、
僚にはだいたいの見当がついていた。
「さっき、男が伝令にきた時だろう?」
香は黙っていた。
「ところで、もうそろそろ
ここに冴子と麗香がやってくる。
その時、ちょっと、
おれがベッド男で、そいつをおれだと思わされ
抱かれて喘ぐ芝居をして欲しいんだが、
出来るか?
無理なら、また眠っててもらうか、
本当に薬でそうなってもらうかしか、
ないんだが…」

(さて3択です。1香、芝居。2香、眠る。3香、投薬。レスよろしく)
66745?B?Q:02/04/23 23:33 ID:L/7ZV5r/
663さん。
「名前」ではなく「 E-mail (省略可)」の欄に「sage」っていれてください。(泣
668名無しさん@ピンキー:02/04/23 23:35 ID:F1Mb3uD4
やっぱ1でしょ
669名無しさん@ピンキー:02/04/23 23:36 ID:BBf8uqoJ
1!!! ズサー ゴロゴロ イテテ・・・。
670名無しさん@ピンキー:02/04/23 23:44 ID:F1Mb3uD4
人に見られて羞恥心タプーリで喘ぐ香たん…(;´Д`)ハァハァ
67155:02/04/23 23:49 ID:dQ6Yoqxg
ロリ最新情報

http://up.to/kodomo

672名無しさん@ピンキー :02/04/23 23:49 ID:JyaAKYmO
香の芝居・・・。
演技と分かっているのに、我を忘れるリョウをキボ〜ン。

93さん、いい展開になってきた〜!
GWを楽しんで欲しいが、すごいところでお預けはツライです。
大変だろうけど続き楽しみにしてますよ。
67345。:02/04/24 18:10 ID:geuz5ijy
668さんは1を選ばれました。
669さん!お怪我は???
670さん。香〜!!(藁
672さん。僚…ばかだからなあ(藁

香は僚の提案に首を振った。
「…それは、どういう意味かな?」
僚が笑いを堪えつつ聞いた。
「あ、あたしだって、芝居くらい出来る!」
僚は笑った。
「それは、頼もしいことで」
香はますます怒ったが、それを我慢して応えた。
「あたしが、手をつけた依頼なんだ。
だから、本当だったら、
”キャッツ・アイ”に逃げてはいけなかった。
そこには僚がいるかもしれない。
頼ってはいけなかった…はずだったから」
僚は、改めて香が麗香からの指摘を
ずっと気に病んでいたことを痛感した。
”一人前でないから、女として相手にされない”
ということを。
実際は、僚が香との関係が壊れるのが恐くて
臆病にも手が出せなかったという事だったのに。
僚はそっと香の頭を叩いた。
「だ〜からぁ、おまえが受けた話なら、
おれが関わるのは当然だと言ったじゃないか。
おれたちは、二人でシティーハンターなんだ。
おまえとおれで一人前ならいいじゃないか!」
香は驚き反論した。
「だって、僚は
一人でなんでも出来るじゃない!
あたしは!」
うつむく香の顔を両手で包み、
その顔を上げさせた。
思った通り、情けない表情で泣いていた。
僚は香の口唇を奪い、指で涙を拭ってあげた。
「おれは、おまえが側にいないと駄目だ。
おまえに何かあったら、どうにかなっちまう…」
香は、目を丸くして僚を見つめていた。
僚は自分が口走った内容と、
その瞳に耐えられず、顔を赤らめ目を逸らした。
そして香がなにか言う前に、早口に言った。
「さ、もう来る。しっかり頼むぞ、相棒!」
「う…うん」
僚は香にはめたまま、その時を待った。

(さて3択です。1冴子、僚が入れ替わってると知らない。2冴子、僚が入れ替わってると気づく。3冴子、僚が入れ替わってると読んでいた。レスよろしく)
なんか、切りがいいと思ってやめたら、今回けっこう短かったなあ…
67445。(の.の)も:02/04/24 18:20 ID:geuz5ijy
あ、そうそう。関係ないけど、2択いい?
1原作の絵で萌える。2アニメの絵で萌える。
これは、先着でなくて、書き込める人全員でよろしくお願いいたします。
ちと参考にしたく思い。では。
675名無しさん@ピンキー:02/04/24 18:55 ID:+PGOTM6d
うおお2で!
676名無しさん@ピンキー:02/04/24 19:02 ID:+PGOTM6d
さりげなく気がつかないふりで、香がイクまでそっと見守る冴子きぼん。
大人の女の気配り。
677名無しさん@ピンキー :02/04/24 19:26 ID:CQrwxAEk
>45。さん
いつもありがとうございます!
楽しみにしてるよ、学校から帰って一番に見てます。
自分はアニメの方がストーリーは好きなのが多いけど(せーらとかね)
でも絵は原作のが丁寧で好きです(今はどうか知らないけど当時の絵においては)

678名無しさん@ピンキー:02/04/24 21:03 ID:BOQq678C
>674
原作絵(特に後期)で萌え派。何の参考だろう…密かに期待大。。

引き続きsageでお願いしたい(泣
679旧スレ46:02/04/24 21:32 ID:qf5E0Tsl
おひさっす。自分の(仮)コテハンがホントにこれで
あってるのか、ちっと自信ないなぁ。

>>93 ぬぬう、殺生な・・・でも待ってますよ。楽しんで来て下さい。
>45 674の2択はやっぱ1っすね。アニメの香は、なぜかがさつな
   イメージの比率が多すぎた気がします。

関係ないけど、冴子スレDAT落ちしてません?
680名無しさん@ピンキー:02/04/24 22:07 ID:P3PqbG8F
>647
私は原作が好きです
やっぱり当時の絵はカッコイイ

>679
落ちてませんよ、しっかり活動してる様子
681名無しさん@ピンキー:02/04/24 22:20 ID:xsGLEoVl
>679
dat落ちはしてないと思われ・・・・
あそこにいる絵描きさん達が撤退したら落ちるだろうけど(w
682名無しさん@ピンキー:02/04/24 22:30 ID:pYr7Iwv6
冴子スレは鯖移転の時かなんかの時に、一度足切りにあって
300レスほどでdat落ちに。
現在はpart2に移動してまふ。

「シティーハンターの冴子 part2」
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1017117223/
683旧スレ46:02/04/25 00:07 ID:P+Q5EFcD
>>682
情報ありがとー。チェックしてなかったから知らなかったっす。
そーいやここのスレは絵描きさんがいないね。いたら嬉スイんだが。
684名無しさん@ピンキー:02/04/25 00:14 ID:2DR/w7aO
>683
確かに絵描きさんがいたらなあ
45さんの文章にそった挿絵的なショットとかを描いて貰えると
もっと萌えるんだけどなあ
やっぱり冴子スレから引き抜いてくるとか(w
俺としてはコスプレシリーズの作者さんにお願いしたい
685名無しさん@ピンキー:02/04/25 00:16 ID:EKf0edFk
45。さんいつも楽みにく読んでますよー。

やはり原作絵がいいなぁ。
686名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:12 ID:nlUdd/Jz
前出てた原作改造した香、冴子スレの職人さんが描いたのかなぁ。
腕も道具もないのでどうすることもできん(泣
冴子スレの住人さんがうらやましいのぅ。視覚的にも萌えてみたい
687名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:17 ID:heHEayb/
原作だなぁ。アニメはどれも馴染めなかった。
アニメは駄目ってCHファンじゃ少ないのかな。
688名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:39 ID:RS6AqJ5G
同じく原作萌え。

>687
そんなこともないと思う。
純粋にアニメとしてはよくできてた気がするけど…やっぱキャラ違うし。
自分的にはあれこそがパラレルだと思ってるんだけど(藁

実は絵を描くお仕事してますがエロは無理(汗
689名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:42 ID:C3R5hn+E
45。さん、毎日のうpお疲れ様ですm(__)m
素直に言葉を口にして赤面する撩ちん、萌え〜(笑
本当、ここはマタ〜リしてて癒されますな。
これからも楽しみにしてます!
2択>原作の絵が好きです

93さん、続きお待ちしてます♪
ぷちとまとさんのご降臨もお待ちしてますだ
690名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:48 ID:EZ28lT0J
同じく原作萌え。

>687
そんなこともないと思う。
純粋にアニメとしてはよくできてた気がするけど…やっぱキャラ違うし。
自分的にはあれこそがパラレルだと思ってるんだけど(藁

実は絵を描くお仕事してますがエロは無理(汗
691名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:55 ID:M572IEQV
私も原作かなあ。
アニメでは原作よりもカオリたんが虐待されてたし。
他のゲストキャラの方が美人に描かれてて、毎回むかついていた記憶があるなあ。
原作後期(ミック編)あたりが特に好きだった。
45さん、毎日すっごく楽しみにしています。
45さんの書く2人激萌え〜!
93さん、続き期待しとります!
リョウに襲われて思わず淳さんの名前を口走って、それに激昂するリョウ萌え〜。
海外楽しんできてください!
ぷちさん、早くご光臨を!
カオリン絵描きさん、帯くるくるあ〜れ〜のカオリたん希望!
わがままなリクごめんなさい。
692名無しさん@ピンキー:02/04/25 06:48 ID:QgD5kDQG
漏れも原作派。
シュガーボーイに萌え(藁

だけどアニメはアニメで記憶喪失になったり
ウエディングドレスを着たりと
いろいろ二人が接近する話は(・∀・)イイ!!
神村幸子さんが作画監督の時のカオリン可愛かった。
693名無しさん@ピンキー:02/04/25 10:07 ID:zbnKm4g8
原作なら16巻〜25巻くらいが萌え。
アニメなら、神村、いのまた萌え。
694名無しさん@ピンキー:02/04/25 10:56 ID:+81BSZYD
原作なら、ミック・海原さん辺りが好き。(原作後期)今の原作絵は 正直好きではない・・・
アニメは、私も>693同様に いのまた・神村さん 萌えvvアニメ話は、確かに香の扱いが嫌だったけど 原作にはあまりないリョウ&香の ラブな話が見れて良かったなぁ〜vv伊倉さんの声 好き(藁)
695名無しさん@ピンキー:02/04/25 20:55 ID:5/eV0m9g
私も原作派です。
エピソードはアニメかな。
696名無しさん@ピンキー:02/04/25 22:15 ID:8KLi9zkV
私も原作派。
アニメのリアルタイム当時は、アニメのたまにあるラブ路線が好きだったけど、
27巻以降の原作のエピソードのほうがはるかに好き。
絵は33巻以降が好み。
697名無しさん@ピンキー:02/04/25 23:04 ID:uR7jEACy
冴子スレの職人さまが描いてくださった香。ありがたい(泣
ttp://uroom3.direct.ne.jp/animecg12228/img-box/img20020425164127.jpg
698名無しさん@ピンキー:02/04/25 23:35 ID:3Wu/mnSu
写らないわ(泣)どしてだ??
み・・見たい・・
699名無しさん@ピンキー:02/04/25 23:39 ID:zbnKm4g8
>698
まだ、見れるぞ。
職人さんマンセー!!

それと、ここは今sage進行だ。sageてくれ。
70026:02/04/25 23:44 ID:OKVidzB8
とりあえずロリネタ

http://fun.to/kodomo

701 :02/04/25 23:48 ID:L06/xUTV
702名無しさん@ピンキー:02/04/25 23:58 ID:gNjOraR1
上げた途端のエロ広告・・・うざっ
みんな!sageていこーぜ!
70345。1:02/04/26 00:11 ID:qQ6P0JkX
675さんは2を選ばれました。

当初の予定では、冴子は真っ直ぐに当主に目通りし、
懐に潜り込んでから行動する予定だった。
だが、手下の態度から、ここの当主は飾りだと踏んだ。
あまりにも統制が取れておらず、
上下関係の感覚がアンバランスだった。
そこで、先ず妹の救出を優先。
恥辱からというねもそうだったが、そうされながらも、
なおそれにすがろうとする根性が、我慢ならなかった。
実際、目の当りにした行為はひどいものだった。
ずいぶんと姦り込まれたというのは盗聴器で
知っていた。
麗香の身体は男たちの欲望で汚れ、
長い髪は奇妙な形に固まっていた。
だが麗香は笑って受け入れていた。
相手をしている男の頭を抱き締め、
「僚…やっぱり、あなた。
あたしだけがいいんでしょう?
結婚してくれるんでしょう?」
と叫んでいる。
冴子は髪をかき上げ、はらりと落とした。
そして「はぁん…」と、
艶っぽい声を出し、それだけで男たちの注目を浴びた。
男たちは息を呑み、中央までの道を開けた。
冴子はゆっくりとした足取りで中央まで進むと、
阿呆のようによがっている麗香を突き倒し、
その場所を独占した。
「なにするの!」
仰向けで叫ぶ麗香を、冴子は蔑の目で見下ろした。
麗香は、それが姉だとも気付きもしない。
自分から愛する男を取る仇だと認識した。
だが、そんな哀れな妹の腹を、
冴子は心を鬼にして、ヒールの先で抑えた。
男たちの精液で一杯だった麗香のお腹は、
踏まれたことにより、出口を求めた。
麗香の締まりのなくなった膣から、肛門から、
それは勢い良く放出された。
「ああ!ぐぅうっ!!ひっ…う!!」
麗香は喘ぎ、それすらも快感に代えていった。
冴子は、それをしばらく眺めたが、
おもむろに指を自分の上着に持っていった。
そしてゆっくりとボタンに手をかけ、
一つずつ外していく。
男たちは手を出すのも忘れ、それを凝視した。
はらりと前がはだけ、ブラジャーが覗く。
それは、特注と思えるサイズのカップだった。
その放慢な乳房を支えきるのは、
かなりの丈夫さを求められると思われた。
70445。2:02/04/26 00:12 ID:qQ6P0JkX
冴子は物憂げに視線を遠くに送って屈み、
手をゆっくりとタイトスカートにかけ、
すすっと上げてゆく。
その間もその乳房は、ブラジャーの過重を酷使した。
太ももが露になるとともに、驚嘆の声は高まった。
焦らされた1人の男が、冴子に飛びついた。
その場の全員が、しばらくなにが起こったか
分からないでいた。
なぜなら、飛びかかったはずの男が、
物も言わずに冴子の足下にひれ伏したからだ。
数分後。男の身体の下から、徐々に血が広がってきた。
「うわああ!なんだ?」
冴子の手には一本のナイフがあった。
素早く斬りつけたためか、血の痕すら残しては居ない。
さらにスカートを上げ、数本のナイフを
その太ももに巻き付いているガーターから
取り出した。
その時、飛びかかった男の衝撃がもたらした
奇跡が起こった。
冴子の乳房を覆っていたブラジャーの肩ヒモが、
その負荷に耐えられず、切れたのだ。
モロ出しの乳房と、そのナイフの前に、
なんの武器ももたず快楽に興じていた男たちは
為すすべが無かった。
心底冷たい瞳で冴子は笑った。
「本当に屑組織ね。
いいわ。あなたたちの頭に会いたいの。
連れて行きなさい」
そう命じ、足の下の麗香を立ち上がらせた。
「いい?この娘は人質よ。
シティーハンターの相棒を傷つけたら…
大変よねえ」
こっそり、1人が抜け出したのを見たが、
冴子は気にしなかった。
そして、その男が戻って来るのを待って、
申し出た案内を頼んだ。
冴子は、僚が侵入しているのは知っていた。
だから、伝令が往復しているのを、
どこかで知っていると信じていた。
「さて、今何処に居るのか知らないけど、
麗香は見つけたから安心して
香さんの問題をやって欲しいわ」
冴子は案内が、やたら動きがおかしいと思った。
何度か同じ場所を歩いたからだ。
持っているナイフをそっと
その男の首に当て、撫でた。
「もう、いい加減。目的地でなくて?」
男は思いきり頷き、目の前の扉を指差した。
冴子は一応息を整え、麗香を連れて中に入った。
大きなベッドが奥に見えた。
カーテンが引かれており、シルエットしか見えない。
70545。3:02/04/26 00:12 ID:qQ6P0JkX
「あ!あああああ!…ひっ!あふっ…ん…」
女の嬌声が聞こえる。
冴子は眉をしかめた。
「…香さん!」
シルエットの動きが激しくなる。
「や!やだ!いい!僚!僚!」
声も激しくなる。
冴子は、先ほどの妹と、それが重なった。
麗香をその場に置き去りにし、
ダッシュでベッドに駆け寄った。
ナイフの切っ先を、相手の男に合わせる。
「はっ!」
冴子がかけ声と共に投げようとした時、
男の手がカーテンから伸び、
冴子の我が儘な乳房に触れた。
「…え?」
冴子ははっとなり、
頭の中に飛んでゆく烏の幻影を見た。
そのカーテンの手は、一揉みして、
口封じをするように冴子の口唇に指を当てた。

(さて3択です。1冴子、しばらく傍観。2冴子、僚の芝居につきあう。3冴子、僚を叱る。レスよろしく)
今回レスたくさんありがとうでした。解答数だけ物作りますね。いや、へたれだけど。トレカみたいなカードをつくろうかと思って。じゃあ、原作風味で(藁
そんで、冴子スレの絵描きさんに感謝を込めて。ちとタイミングあったので長くしてみました。ありがとうです。
で、遅くなっちゃった。(藁
706名無しさん@ピンキー:02/04/26 00:13 ID:ij0SI8vY
昔は絵→原作 ストーリー→アニメ だと思ってたが
ミック以降の原作は絵・展開共においしすぎる。
あの日々よもう一度・・・
707名無しさん@ピンキー:02/04/26 00:16 ID:DL7veulQ
1
708名無しさん@ピンキー:02/04/26 00:17 ID:ij0SI8vY
はっ!1!
709名無しさん@ピンキー:02/04/26 00:19 ID:ij0SI8vY
レス書く→45さんの降臨に出くわす→あわてて読む
→リクエスト→707さんに先越される→でもリク一緒
・・・・・・結果オーライ?
71045。(の_の)も:02/04/26 00:21 ID:qQ6P0JkX
あうー。そうそう。2択。原作とアニメでなく、
×条か神○さんかと聞けばよかったなあと。
でもいろんな意見聞けてよかったです。
71145。(の_の)も:02/04/26 08:11 ID:POhhIb09
>トレカみたいなカード
すみません。有料です。45円にて。
イベントに来られる方は、4×5センチの紙に
自分の発言番号を明記。
スペース(来ればわかるようにしておきます)の売り子さんに
黙ってその紙と50円玉一つを出して下さい。
商品と5円のおつりを渡してもらいますんで(藁
とても買うのに勇気いるかも(物の出来が不明だから
712sage:02/04/26 19:30 ID:jqz2HYzg
原作の絵で30巻以降が最高に好きだな
713名無しさん@ピンキー:02/04/26 19:34 ID:V8mFvusK
sageま〜す。
714名無しさん@ピンキー:02/04/26 23:08 ID:Yp4F+JYB
でも30巻は絵はうまいんだけど、あの嫌われものの優希が出てくるからなー。
あの巻だけはあんまり読み返したくない。
あの話は優希はもちろんだけどリョウも嫌いだった。
その反動もあってか香は色んな男に愛されて欲しいと思うんだよねー。
715名無しさん@ピンキー:02/04/26 23:15 ID:Yp4F+JYB
冴子スレの職人さんが描いてくれました!(冴子と一緒だけど)
さっそく貼っておきます!
ttp://uroom3.direct.ne.jp/animecg12228/img-box/img20020426223648.jpg

716名無しさん@ピンキー:02/04/26 23:29 ID:21xgta9z
>715
うわ〜、すげえ!…(;´Д`)ハァハァ
いつも思うけど絵うまいよな〜
71745。1:02/04/26 23:57 ID:POhhIb09
707さんは1を選ばれました。
708さん。結果オーライだったでしょうか?
714さん。同意。優希大嫌い。
ところで、昨夜。
なんか宣伝書いたけど、特には気にしないでくだされ。押し売りする気はないから(ぺこり
自分を追い詰めたかったから書いたまで。
その気になった酔狂な遊び人は試してね(おい
そういう遊び好きなんだ〜
本当は合い言葉とかで芝居して欲しいってのが頭に浮かんだのがきっかけ(藁
「おい、例のものをよこせ」
「な、なにをおっしゃっておられるのか…」
シラを切る売り子に、客、黙って用紙と金を。
売り子ニヤッと笑い、プリントアウトした名簿にチェック。
そっと鞄から物をとりだしつり銭と一緒に客に。
「お客さまも人が悪い…はじめから2ちゃんねらーと名乗ってくだされば。
ちなみに、どこの住人か、スレタイトルを」
客もごもごと、「し、してーはんたーの香で…」
みたいなの!やりたかったー!人任せで〜

冴子は、がっくり力が抜けた。
なんのことはない。
香を襲っているのは僚だった。
僚は、すでにちゃっかり、仮の。
ではあるがゴールしていたのだ。
冴子と麗香の他に、
ここの男たちが見張っている以上、
冴子はしばらく、出来たてのふたりの営みを
見学しなければならないはめになった。
僚が、見せびらかすように腰を大きく振り、
香を責めたてた。
薄いカーテン越しではあったが、
冴子は久しぶりに、
そして剥き出しでは初めて見る
僚の大きなモッコリにくらくらした。
「あ!う!いい…わ!」
香は必死で演じ、僚にしがみつく。
ここで冴子にバレたら、
一緒にいる麗香にもバレてしまう。
そうしたら、麗香はきっと
本物の僚と偽物の僚の狭間で
おかしくなってしまう。
麗香のためにも、溺れたふりをしなければ。
と、香は思っていた。
冴子は僚の企みにも目眩した。
香から求めてくるように仕掛けたのだろう。
香は求めているが、その表情は苦しそうだった。
71845。2:02/04/26 23:58 ID:POhhIb09
こんな巨根を埋め込まれ、
まだ初々しい女が喘ぐ。
まったくもって、この男は…
ジュッポジュッポと汁を飛ばし、
僚が香の膣をえぐる。
香の秘肉が、それに引っ張られ、
はみ出しそうになっている。
「ふ…くっ!はぁ…ん」
香は涙を堪えながら、
自らの腰を動かそうとしていた。
冴子はそれを見ているうちに
下半身がじわりとし、乳首が立ってきた。
男たちは、ひそひそと話をしだし、
冴子ににじり寄った。
麗香が頭を振り、多少確かにした頭で見たのは、
男たちの後ろ姿だった。
その向こうからは、女の喘ぎ声が響いていた。
その声の合間に、
ピシーッと、鞭の音。
薙ぎ倒される男たちの中心に冴子の姿があった。
一振りするたびに、乳房が揺れ、ぶつかり合う。
そして、喘ぎ声はまわりで
なにも起こっていないかのように続いていた。
鞭の先端からは、薬液が飛び散る。
男たちはへたりながらも恍惚としていた。
麗香は、まっすぐベッドに歩いていった。

(さて3択です。1麗香、僚を偽物と思いつつも香を攻撃。2麗香、薬液を浴び冴子をも欲しがる。3麗香、僚を本物と見抜く。レスよろしく)
ところで遅レスですが、
46さん。コテハン合ってます。
688さん。そんなこと言わずに描いてください。
692さん。シュガーボーイ萌え。禿同。
来月あたりあちらにウプ予定。
693さん。いいですねえ。高橋久美子さんもいいっすねえ。
694さん。伊倉さん。好きです。
昨日はモバイルを充電したまま家に忘れて、携帯で打ち込み。そして、家で続き書こうとしたら冴子絵描きさんの親切に涙。さっそく冴子の出番を増やしたら、レス入れ忘れ。そんなでした(泣
そして。またもや冴子絵描きさん。ありがとうです。
719名無しさん@ピンキー:02/04/27 00:00 ID:O0tf1FMg
冴子スレ職人さんへのお礼もこめて2!
720719:02/04/27 00:04 ID:O0tf1FMg
(…お礼といっても書くのは45。さんなんだけどね…スマソ)
72145。:02/04/27 00:08 ID:SRZNG8kJ
>>719
いや、自分も感謝しておりますですよ。
冴子スレ職人さんに。
72245。続き。:02/04/27 00:12 ID:SRZNG8kJ
ただ、話が「行って来い」という、過ちは避けたいです。
×条の今の連載は「行って来い」どころではないけどね。
ちなみに「行って来い」ってのは、話が横道に逸れて
本道になかなか戻れないというような意味です。
723名無しさん@ピンキー:02/04/27 00:24 ID:UExlfx5i
またまた冴子スレの職人さんが描いてくれました!
さっそく貼っておきますね!

ttp://uroom3.direct.ne.jp/animecg12228/img-box/img20020426233905.jpg

45さん、毎日ありがとー!
このスレのにいつも癒されてますよー!
724名無しさん@ピンキー:02/04/27 17:56 ID:vod0nJ/v
45さん毎日お疲れさまです。
相変わらず素敵です。
45さんの話に合わせてかおりん描いてみたのですが、
出張先なのでスキャナーが無く、先ほどupできないことに
気がつきました。(鬱
冴子スレの職人さん程上手くないし、エロ度も低いので
別に・・・って感じなのですが、書き上げた後に気がつくと
滅入りますね。すいません。ただのグチです。逝ってきます。
725名無しさん@ピンキー:02/04/27 21:48 ID:whoe5v3O
書き込めるかテスト。
ついでに北条関係避難所のご連絡。

「してはん」
http://monji.vis.ne.jp/hojo/
AHスレのログを保管されているところですが、2ch型BBSが設置されて
います。

「北条スレ避難所」
http://nata0.virtualave.net/hojo/index2.html
2chの前回の騒動の際、有志によって作られた避難所です。
現在も書き込めるようです。
72645。1:02/04/28 00:01 ID:9vZkkpH5
719さんは2を選ばれました。
冴子職人さん。ありがとう。
貼って下さる親切さんたちありがとう。
ぷちさんはどこへ…。
93さん。まだゴールデンウィークではないから、出てきてください。せめて、淳さんと香の関係を!

まだ立ち上がろうとする男に向け、
冴子は鞭を振るった。
ピシッとしなった鞭が、男の胸を打った。
「おごっ!」
男は反り返り、倒れた。
二度目のダウンだったために、計算が狂い、
鞭の軌跡がその先まで伸びた。
「チッ!」
冴子がその先にいる麗香を見、
舌打ちして戻そうとしたが遅かった。
鞭の先端は液を飛ばしながら
麗香の乳房を襲った。
「あう!」
麗香が胸を抑えうずくまる。
冴子は男たちを踏みながら駆け寄り、
うずくまっている麗香の肩に手をかけた。
「大丈夫?」
麗香の瞳は、再び淫猥な輝きを見せた。
肩にかかっている冴子の手を掴み、
「…お、願い!抱いて!
僚!入れてぇ〜!!」
冴子にすがり、懇願する。
冴子が振り払おうとすると、
麗香は側で転がっている男の服を
脱がし始めた。
震える手つきで男の下半身を露出させ、
薬のために勃っている一物を、
嬉しそうに口に頬張った。
そして、もっと大きくしようと、
懸命にフェラチオを始めた。
冴子は、浅ましいと見下したが、
次第に哀れに思え、後ろから抱き締めた。
「僚?」
麗香は満面の笑みで振り向くと、
冴子にすがった。
とんでもない展開に、僚は驚いたが、
香の演技が愛らしくて、冴子に任せ、
香を抱き続けた。
72745。2:02/04/28 00:02 ID:9vZkkpH5
「さあ、どうだ?嬉しいか?」
「は…はひ!う!…くっ」
香は僚にしがみつき、
何度も凶器で貫かれた痛みを堪えながら喘いだ。
僚は邪魔されぬよう香を抱え、
奥に移るために、邪魔な箱を蹴った。
器具の入った箱は、コンッと音を立て、
ベッドからカーテンの外に落ち、転がった。
箱は落ちた衝撃で蓋が開き、中身が転げ出た。
ベッドの下から手が伸び、それを掴もうとしたが、その手は動きの制限のために届かず、
指でさらに遠くに弾くこととなってしまった。
そちらの少し遠くでは、
麗香が冴子の股間に手を入れ、
まさぐっているところだった。
「あ…ん。意地悪しないで、早く頂戴!」
冴子は麗香の指が、自分の奥に入ってくるという
考えもしなかった出来事に
自制心を総動員していた。
自分のではない肉が、
そこに入るのは久しぶりのことだった。
「くっ!」
堪えるが、必死に蠢かす麗香の指に
膝が崩れそうだった。
麗香の口唇が冴子の口唇を捉え、求める。
舌が絡まり、男たちの精液が麗香を介して
冴子の口に注がれる。
そして興奮した麗香は、冴子の顔を嘗め回し
耳たぶを思いきり噛んだ。
「いたっ!」
冴子の耳から赤い血が流れた。
それを麗香が嘗めとる。
麗香の唾液が冴子の傷口に触れた時。
冴子の身体中の血が逆流し、
渇えている想いを満たしたい欲望に駆られた。

(さて3択です。1麗香、器具で冴子を。2男の一人、器具で冴子を。3冴子、器具で麗香を。冴子感謝祭は話の流れ上、次回でおしまいです。すみません。レスよろしく)
728名無しさん@ピンキー:02/04/28 00:05 ID:7p5cgjiK
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  r'´⌒`ヽ  < ココハ1デ
 / //,ハ,,)   |_______  
 ヽ,(゚ ヮ゚ノ>
  ムハyハ」つ
  しア .(>
  //.ヽ,ゝ
   しソ    サエコニミエナイガサエコ
72945。(の-の)も:02/04/28 00:08 ID:9vZkkpH5
絵描きさんだ!久しぶりです。
冴子…冴子なのに…ら、らぶりー
730名無しさん@ピンキー:02/04/28 00:45 ID:HGCz8G4r
酒池肉林だぜ(;´Д`)ハァハァ
731名無しさん@ピンキー:02/04/28 00:53 ID:kpWCcCCj
冴子好きとして
45さんありがとうございます、凄く文章上手いですね
横道にそれない程度で次回のラストお願いします
732名無しさん@ピンキー:02/04/28 00:54 ID:CmvR3dbW
やっとリアルタイムに読めるYO…
過去ログからずっと読んできたんですが、職人さんすごいッス!!
楽しみにしてますー
73345。1:02/04/28 17:17 ID:9vZkkpH5
728さんな香絵描きさんは1を選ばれました。
730さん。酒池肉林…すか?それはよかった。自分は香好きなので、メインがないと…(藁
731さん。誉めていただき、なんとも…。今回で冴子祭りはおしまいです。すみません〜
732さん。いったい何日で読破されたのか…。御苦労様です。
自分も前日の分しか読み返して無いから、つじつまあってるか不安一杯。同じようなこと書いて無いかとか。
でも読み直す根性が!!!

冴子の中では自我と欲望がせめぎあっていた。
このままでは、麗香のように、
愛する男の幻を、男たちにすり替えられ、
欲望のままに貪ってしまう。
「駄目よ、麗香…私の男は彼だけで…」
指は震えながら麗香の首に回された。
麗香の指にじわじわと力が入る。
麗香はその苦しさにも喜びを感じていた。
「ひゅっ…か…は!」
そのままの表情で逝きそうな麗香を目にし、
思い出と命の重さを秤にかけたことに気づいた。
そして、人として自分のしている行動に
ガクゼンとした。
「あ…私、なにをしようと!」
冴子は振り払うように指を離した。
麗香は、げほげほと咳き込み、
その場にばったりとうつぶせに倒れた。
冴子はためらったがしゃがみ、
麗香の介抱をしようとした。
「ごめんなさい。大丈夫?」
麗香は首を振り、冴子に穏やかな顔を見せた。
「平気よ」
「そう…」
安堵した冴子に、麗香は手を延ばした。
冴子はそれに応えるように手を差し出す。
その手を、グンッと信じられない強さで
麗香は引っ張った。
バランスを崩した冴子は、
そのままズサッと前屈みに倒れた。
立ち上がろうとして膝を立てた冴子の首もとに
麗香は後ろ向きで馬乗りになった。
そして、倒れた時に手にした器具。
男の形をした巨大な物体を、高く掲げた。
73445。2:02/04/28 17:17 ID:9vZkkpH5
「分かったわ。僚、
あなた、これを落としていたのね。
今から入れ直してあげるからね。
だから、直ったらあたしを抱いて…」
持ち上がった下半身の
タイトスカートをたくしあげられ、
パンティがずり下げられた。
「ここでいいのかしら…」
麗香の指が、
冴子の熱くなっていた花びらを開いた。
「やめて!」
冴子が叫ぶのと同時に、
麗香はその器具を挿入した。
「あああああ!」
冴子はその巨大な器具を呑み込まされ、
全身を震わせた。
二人の荒い息が、
静止した動きの中で大きく聞こえた。
冴子の中を、熱い情熱が渦巻く。
荒い息の中、その口を開いた。
「もっと、奥に…」
麗香は嬉しそうに頷いた。
「分かった。僚」
ずぷずぷと奥まで押し込まれる。
まだ足りないと冴子は思った。
その間にも気がついた男たちが、
ゾンビのようによろよろと、立ち上がってきた。
麗香は、冴子に押し込むのに夢中だった。
冴子も、腰を振りながらそれを助けていた。
男は麗香の腰をとり、そこで始めた。
麗香は、新しい僚に夢中で姉のことは忘れた。
「もっと入れてよ!」
と急かす冴子から、男は器具を抜き取り、
己の肉棒を突き刺した。
「ああ!槙村!」
冴子は感激の涙を流した。
腰を振り立て、次々と口で吸い取り…

男たちは反対に冴子のテクニックに
翻弄されながら次々と果てていった。

(さて3択です。1僚、香だけを連れ一時脱出。2僚、香とベッド男を連れ脱出。3僚、香と冴子と麗香を連れ脱出。レスよろしく)
735名無しさん@ピンキー:02/04/28 17:22 ID:4gabGt8D
3de
736名無しさん@ピンキー:02/04/28 17:25 ID:gLlS5tll
うーん・・・。2で。
73745。(のwの)も:02/04/28 17:26 ID:9vZkkpH5
735さん。下げてくだされヤ
で、3ですか。承知!
738736:02/04/28 17:28 ID:gLlS5tll
さ・・・3分差。おしい!
自分が上げちゃったのかと思って焦った。
>735さんsageでお願いしますね。
739名無しさん@ピンキー:02/04/28 18:52 ID:xa8VkH1+
1がよかった…と言ってみるテスト(藁
実際、冴子は槇村と関係はあったのか?と疑問をいだきつつ、
45。さん、感謝祭終了ごくろうさんでした。カオリン祭りに期待ヽ(´ー`)ノ
740名無しさん@ピンキー:02/04/28 23:11 ID:u8+P7W5u
735です。
ごめんなさい。あせって下げ忘れてました。

45さん、毎日ありがとう!
741名無しさん@ピンキー:02/04/29 00:47 ID:DnWawGJT
道具持ってないので手っ取り早く、ヘボいデジカメでですが撮ってみました。
ttp://uroom3.direct.ne.jp/animecg12146/img-box/img20020429003624.jpg

修正の方法が分からず…暗くてスマソ。手が変だし(汗)
冴子スレの職人さんの域には程遠いですが…勉強しますです

742名無しさん@ピンキー:02/04/29 01:05 ID:m+1vCUfj
>741
出張中の方ですか?ぐへへへ(変)結構なものを
どうもありがとう
743741:02/04/29 01:16 ID:DnWawGJT
>742
いえいえ、出張されてる方とは別の暇人です(w
744名無しさん@ピンキー:02/04/29 18:54 ID:4KtcEV4Z
冴子話面白かったお礼に
でももう寄り道しないでいいですよ
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020429185230.jpg
745名無しさん@ピンキー:02/04/29 19:09 ID:XfsDOg7+
>744
すご〜い!
ちょっと感動!!
746名無しさん@ピンキー:02/04/29 19:40 ID:W2gxHedL
>744
わお〜!思わずお取り込み中すいません、
と言いたくなるほど上手い〜。正直、ちょっと照れた(ワラ

747名無しさん@ピンキー:02/04/29 19:46 ID:lddG/H09
俺のマグナムが突き抜けるぜ!
748名無しさん@ピンキー:02/04/29 22:50 ID:yQrAKGYm
>>744
ウマ〜。
マジ久々に感動した!!
74945。1:02/04/29 22:59 ID:gF0DF4oY
735さんは3を選ばれました。焦らないでね"
736さん。遅れた上に焦られ、ご苦労さまでした。
739さん。テスト?感謝祭は、はたして成功したのか…
疑問を残しつつ香のもとへ(藁
741さん。ありがとうございます!!
イラストウプ方法って、どうするのでしょう?
744さん。ありがとうございます!!!
ところで、またもや自分を追い込み陽気な欝に(藁
例のカード。ウカーリ描いた縦線。ボカスか、モザイクか…。
そして、腐る前の×条の絵のレベルの高さよ!
なんか時間なかたし妥協、鉛筆線丸見えな着色。
裏は…ばかだなぁ、勝手に話始めたけど、1シート分(9枚)で終わるか?
その前にあと8枚イラスト描くのか?
話は終わった段階でどっかでウプしますんで、買わない人も安心設計。
高校生な話である。話だけでも前に考えておかないと!
文字数の限られたスペースだから…そんな!!!
パニックルームな 脳味噌抱えて 今日もウプ(字余り)
ちなみに今日も仕事です。(祭日とか関係ないので(泣)
連休って、おいしい?(号泣

香は、小さな泣き声で僚に囁いた。
「僚、ねえ、僚。
ごめん…もう、あたし駄目…」
確かに香は限界を通り越していた。
すでになんの薬の作用も残っていない身体で、
僚の尽きない肉欲に対抗出来るものではない。
モウロウとした顔で、意識も途切れ途切れ。
まわりの騒音すら聞こえていないようだった。
僚は、香に口づけた。
「外も一段落したようだ。
おれも、これで最後にするよ」
香は、半分眠った目でニッコリと微笑んだ。
それを見ただけで、僚はさらに大きくなった。
香は苦しかったが、僚を突き放すことも出来ず
しがみついて耐えていた。
「香!香!」
僚が荒い息の中で名前を呼ぶ。
香はうんうんと頷くだけだった。
そして、僚が来ることを感じた。
「う…ん…」
もう喘ぐ力もなく、
香は放出されたものを受け止めた。
そして、ぐったりと重い男が
その腕の中に落ちてきた。
鼓動が重なる。
ずっとこうしていたいと香は思った。
だが、しばし後には、もう
耳元に聞こえる男の呼吸が整った。
75045。2:02/04/29 23:00 ID:gF0DF4oY
男はさっと身体を上げた。
「…っふ…」
香は軽い吐息を漏らした。
その意味を知ってか知らずか、
「な〜に不満そうな顔してるんだ。
家に帰ったら、…もっと覚悟しておけよ!」
香は虫の息で刃向かった。
「…な、なにを言うのよ。
あたし、もう…」
そんな香に僚は軽く口づけ、
ペロリと自分の口を嘗めた。
「疲れて出来ないなら、添い寝だけでも…
う〜ん、だけって…出来るかなぁ」
香はクルッと顔を背けた。
「ばか!」
僚は香を抱き上げた。
「なんか言ったか?」
香は僚の太い首に腕を回した。
「別に…」
僚は、しらを切る香の敏感になっている真珠を
指でつまんだ。
「や…だ!」
「じゃあ、答えろよ」
「…ん、あ…」
香の中から、僚の名残が
トロトロとこぼれ落ちた。
「ん?なんて言った?」
「…か…」
かっくりと香は首を落とした。
閉じた瞼からは、涙がツーッと流れた。
僚はちと反省をした。
それから香の頭を撫で、ベッドから降りた。
累々と倒れている男たち。一様に、その表情は
ムンクの[叫び]のようであった。
足音に、冴子がむっくりと立ち上がった。
にやにやとその裸体を眺める僚をキッと睨む。
「正気になったか?」
冴子は服をまとうと、麗香を抱えた。
「ここはもう大丈夫だな。
だが問題はまだ残っている。
この組織は使ってる薬に対して脆弱すぎる…」
僚が横目で冴子を見ると、冴子は黙々と歩いた。
「麗香ちゃん…どうする?」
冴子はギロッと僚を見た。
「どうもこうも、ここまでなってたなんて。
あの薬のせいだけではないわ。
治療を受けさせるしかないじゃない」
75145。3:02/04/29 23:00 ID:gF0DF4oY
「香には…おれから話そうか…」
「そうね…それにしても、
なにも私たちがああなっていたときに、
二人だけでずっと愛し合ってるなんて、
ないんじゃないの?」
僚は黙っていた。
「分かってるわ。
自分たちで解決しないといけなかった事だって。
あなたが乱入したら、私たち、あなたにも…」
僚は冴子の視線から逃れた。
冴子は、その横っつらを、
思いきり平手で叩いた。
「ぐおっ!」
僚の身体がよろけた。
「でも、やっぱりシャクだから、
これくらいいいでしょ?」
僚が体勢を直し、歩きだそうとした時、
ふと足を止めた。
歩かない僚に気づいた冴子が振り返る。
僚はじっと聞いていた。
よろけたときに香が落ちそうになり、
抱え直した際、僚の首に回っていた香の腕が、
僚の耳をかすった。
その時、入れたままだった受信機の
スイッチが入り、
気になる会話が飛び込んだのだった。

(さて3択です。1僚、閉じ込めた尾行
男を盗聴。2僚、教授を盗聴。3僚、神経質男を盗聴。レスよろしく)
752名無しさん@ピンキー:02/04/29 23:08 ID:bL7BXqDq
3をよろしくです。
753名無しさん@ピンキー:02/04/29 23:08 ID:bL7BXqDq
3をよろしくです。
754名無しさん:02/04/29 23:50 ID:EvIOh76m
45sanいつもありがとうございます。
お仕事祭日関係ないの?

香たんのラブラブモード期待してます。よろしく。
それと過去の作品、是非UPして下さい。
某HPのとっても面白かったです。GW中にUPしてもらえると嬉しいっす。

755名無しさん@ピンキー:02/04/30 00:22 ID:25kgzJvH
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  | タダイマsage進行... |
  |________|  
        ||
 /'´⌒゛ヽ  ||
 ,' ,,/)),ハ,)..||
 リ(| ゚ ヮ゚ノ  ||
 ''( ハYハ)つ
  し 人く
   |__|__|
   .しし'   
          ソウイウコトデヨロシコ
756名無しさん@ピンキー:02/04/30 02:07 ID:/RJu+K+H
ラウンドガール香たん、かわいい

>45。さん
リョウに限界はあるのか?…あってもなくても香が大変さは一緒ですが(w
うp方法、キリのいい所でアドレスをざっくり削ってみてくださいな。
757名無しさん@ピンキー:02/04/30 02:50 ID:/Adkp4CQ
このスレは、ある意味極めている。
職人さん(文もしくは絵)が揃わないと、ここまで伸びないものね。
758名無しさん@ピンキー:02/04/30 02:56 ID:bcdl7LPp
>744
うっ!すげぇ上手い!!!
この人も冴子スレの人でしょ
しかし、あっちのスレにはいったい何人の絵描きさんがいるんだ?
ちょっとうらやましい

759名無しさん@ピンキー:02/04/30 19:02 ID:YVyNjFH8
昨日貼った画像はもっと下の方まで描いてたんだけど
このスレで需要があるか不明なので止めときました

でもせっかく描いたからやっぱり貼っとく
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020430185755.jpg
760名無しさん@ピンキー:02/04/30 22:42 ID:CZYZGAF6
>759
需要ありまくりっす
761名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:15 ID:XY3e56Dz
>759
すごくイイ!
リョウの胸板がまたイイ!
76245。1:02/04/30 23:21 ID:4RgzFbin
752さんは3を選ばれました。じつは、書いてから、そいつがどこにいるのか確認しました(藁
754さん。どうもです。仕事は…そうなんですよ。そして、金にならない。その憂さも、ここで(藁
あっちのウプは、早ければ明日あたりと言ってました。2、3個はあるかな?
絵描きさん。相変わらず愛らしい!
おまけに香がいい仕事を!
756さん。ありがとうございます。出来たらトレカ着色前をウプいたします。
757さん。ある意味って…。う〜ん、自分は毎度暗中模索だが(だらだら思い付きで書いてることに反省しつつも…なんでもいいから極めたいものですなぁ。
758さん。じつは、自分が知る限り、ここにも絵描きさんは数人いらっさる。ただウプされてないだけで。
759さん。需要あります。ありがとうございます。

僚の耳に受信機を認めた冴子は、
預かっていた受信機を
服のポケットから取り出した。
耳に当てようと髪をかきあげる。
男たちの残骸で、
自慢のストレートヘアがベッタリと重い。
僚が聞いているのは、どの盗聴器からなのか
適当に合わせてみる。
「冴子がここに来た時、一緒だった奴だ」
僚が静かに喋った。
「…ったく、どこで聞かれているか
分かったものじゃないわね」
冴子は憤慨しながらも、その男に合わせた。

「くそっ!なんだってんだ?どうなったんだ?」
盗聴器を付けている男は、キィキィ声で喚いた。
ざわざわとまわりで男たちの声も聞こえる。
それは、先ほどまで僚たちがいた部屋だった。
76345。2:02/04/30 23:21 ID:4RgzFbin
男たちが、すぐに正気になったというのは、
たぶん、あの薬を一度しか、
かすらなかったからだろう。
冴子もそうだ。一度だけだから、
今しっかりしている。
僚は香のことを考えた。
香は昨日一度。そして、今日一度。
だが、その後に塗り込まれている。
三度だ。
たぶん本来はそれで完全に仕上がるのだろうが、
香は今朝教授の薬を飲んでいる。
麗香は、どうだ?
昨日一度。そして…
たぶん、もしかしたらそれだけかも知れない。
心の中が、それに同調したのだろう。

「連絡をした方がいいんじゃないか?」
キィキィ声が叫ぶ。
「しかたないな。とりあえず、あれはどこだ?」
がやがやとざわめきが聞こえ、何かを探している。
(さて3択です。1捜し物は、器具。2捜し物は、ベッド男。3捜し物は、箱。レスよろしく)
764名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:24 ID:XY3e56Dz
1でしょ!
765名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:37 ID:uEx3LmZs
>462(つか45。
うぷしない絵描き…ネットで意味があるのか疑問だが
766765:02/04/30 23:39 ID:uEx3LmZs
間違えた762宛だよ
76745。:02/04/30 23:39 ID:4RgzFbin
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020430233651.jpg

これでいいかな?
これにマウスでがさがさ色着けたが。この画像は線を消しました(藁
768名無しさん@ピンキー:02/04/30 23:45 ID:25kgzJvH
>765
多分、絵柄が受け入れられないからうpしにゃい。
769:02/05/01 04:16 ID:sE7odqvr
>45。
香ちゃんの目が超かわいいよぉ〜〜
これからも楽しみにあいてますぅ〜
あ、選択は1でお願いデス!
770名無しさん@ピンキー:02/05/01 12:41 ID:2nhFxYRu
なんか紫=769のコメントが可愛いな。
771:02/05/01 22:10 ID:sE7odqvr
>770
ひぃ〜〜
これからも楽しみにしていますぅ〜
って書いたつもりやのに〜〜
私、バカですねぇ〜
772名無しさん@ピンキー:02/05/01 22:51 ID:fA8AIlJu
↑いかん、わらってしまったぁ
77345。:02/05/01 23:20 ID:vWtsudmf
764さんは1を選ばれました。
765さん。そういわれても…
768さん。憶測で考えてるよりウプしてください!自分だって〜(泣
紫さん。ありがとうです。そして、楽しい人ですね〜
そうそうあっち、ウプしてくれたそうです。

「いったい何を探しているのかしら?」
冴子は不思議そうに呟いた。
僚は静かに聞いている。

「確かおまえが持っていたんじゃないか?
あの女から抜いて」
キィキィと耳障りに叫ぶ声が響く。
僚と冴子は同時に嫌な顔をした。
「あれがないと、連絡するのに証明にならない。
パスワードもあれに…」

僚は呟いた。
「あれって、やっぱあれか?」
冴子は天を仰いで応えた。
「あ、あれねぇ〜」
その様子がおかしい。
僚は香を片腕で支え、冴子の肩をぽんと叩いた。
「なにやら行方に心当たりがあるようだな」
冴子は「そうかしら〜」ととぼけたが、
その顔には「どう誤魔化そうかしら」
と書いてあった。
僚は肩に置いた手を滑らせ腕を回した。
「そんなにアレ、よかった?」
冴子が平手を出す前に、
僚の頭上から巨大なハンマーが降ってきて、
油断していた僚を直撃した。
僚は香を庇りつつも、潰された。
ハンマーから飛び出している二本の腕が、
差し出す形で香を保っていた。
冴子は楽しそうにからかった。
「あら、香さん。
あなたに抱かれて
ますますバージョンアップしたみたいね。
おめでとう」
僚は這い出しながら、身なりを整えた。
「ったく、まだ眠ってるってのに、
嫉妬するくらいなら、
さっさと起きてキスの一つでもしてくれよ」
僚のぼやきに、冴子が笑った。
その冴子を一睨みして、僚は続けた。
「で?」

(さて3択です。1器具、冴子の○の中。2器具、麗香の○の中。3器具、冴子の服の中。レスよろしく)
774名無しさん@ピンキー:02/05/01 23:33 ID:29W9Vigg
1でー!!
横道行かない程度に!!
775名無しさん@ピンキー:02/05/01 23:36 ID:29W9Vigg
わーい
初めていけましたー
45。さんよろしくお願いします
776688:02/05/02 03:11 ID:P40jwwJa
日々の潤いをありがとー。
という訳でお礼。こんなんでもよければ。

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020502030714.jpg
777名無しさん@ピンキー:02/05/02 03:21 ID:mZE/7OSt
>776
ふがー。モエー
鼻血が
778688:02/05/02 03:27 ID:P40jwwJa
書き忘れたけど、45さんの
749、750あたりのイメージでみてやってくらさい(汗
779777:02/05/02 03:35 ID:mZE/7OSt
あ、777だ。ラッキー

ところで、言い忘れてたけど776さんナイスーな御美絵を
どうもありがとう
眼福眼福…
780名無しさん@ピンキー:02/05/02 10:00 ID:sJH35fsO
>688
エロは無理どころか、すんごい上手いじゃないですか〜!
香たん、気持ちよさそう(藁
781名無しさん@ピンキー:02/05/02 14:02 ID:j/YUwhFQ
>>776
感動しますた。(゚д゚)ウマー
782名無しさん@ピンキー :02/05/02 15:24 ID:591ATKPd
>688
上手い〜。カオリンの表情がなんとも・・・。
受け入れられないなんて、ないです!
これからも描いて欲しいなぁ。


783名無しさん@ピンキー:02/05/02 21:04 ID:s/zaaUic
>688
カオリンの喘ぎ顔がヨロシ
リョウの太い腕がヨロシ
784名無しさん@ピンキー:02/05/02 21:49 ID:vonfXCR8
>688
上手いッス。これからも期待します〜

で、sage〜
78545。1:02/05/02 23:05 ID:WPCMh70q
774さんは1を選ばれました。
688さん。ありがとう!ふうううういいものを見られてすごく嬉しいです。
またよろしくです〜。絵を描くお仕事がんばってください。それが何かすごく興味あります。

僚の問い詰めに、冴子は頭を傾げた。
「で?と言われてもねぇ」
僚は、冴子に尋ねた。
「それにしても、よく無事だったな。
あの器具を突っ込まれて」
冴子は考えながら頷いた。
「ええ、はじめ麗香に噛まれて
その傷口を嘗められた時、
身体中の血が沸騰したの。
でも、なんか今はさっぱりとしたものよ」
僚は唸ってから冴子に告白した。
「あのモッコリ器具。
あれって、おまえが入れられる直前まで
野郎のケツの穴に突っ込まれてたんだが…」
「なんですって〜?」
冴子は僚に背中を向けてガニ股になると、
ズッポンという音を立て、
股間から器具を取り出した。
その時、確かに「あふん…」と声がした。
肩で息をしながら怒る冴子に、僚は聞いた。
「うんこ、付いてなかった〜?」
冴子は振り向きざまに、僚に器具を投げつけた。
僚は、滑りで手をすべらせかけながらも、
それをキャッチ。
さっさと便利コートに仕舞った。
「僚、あなた。知ってたわね?持ってることを」
「妙に赤い顔で、息も荒い。
麗香ちゃんを抱えているせいにも思えたが、
カマかけただけさ」
78645。2:02/05/02 23:05 ID:WPCMh70q
「しょ、証拠物件として、回収したまでよ!」
悔しがる冴子を無視しながら、
僚は汚れた手を服に擦りつけ、
匂いを嗅いで安心してから香に触れた。
「は〜い、冴子に手を出さなかった御褒美を!」
香は僚に抱き直され。
しがみついた形から、胸を反らせた形で
姫のようにうやうやしく。
僚は、その首を支えている腕をグッと上げて、
自分の口唇を近付けた。
軽く済ませるはずだったが、
触れただけで夢中になった。
口唇を合わせ、弄び、吸い。
「っふ…ん…」
香が反応し、その息が顔に振れると、
さらに抱く腕に力を入れる。
冴子は馬鹿らしくなって麗香を抱え直し、
さっさと歩き出した。
その後ろから、香の声がした。
「ん…僚?」
だるそうに腕を上げ、僚の頭を抱き寄せた。
「お目覚めか?香」
香は重い腕を僚の頭から落とした。
その腕は僚の耳をかすり、周波数を替えた。

(さて3択です。1教授宅を盗聴。2尾行男を盗聴。3浴室で倒れた男を盗聴。レスよろしく)
787名無しさん@ピンキー:02/05/02 23:12 ID:pHndKF1l
1で!
788名無しさん@ピンキー:02/05/02 23:33 ID:vonfXCR8
>785
便利コートワラタ
789688:02/05/03 02:04 ID:59D7ti6s
>777
こちらこそ鼻血をありがとう(藁
>780
桃色モザイク的なものを求められてんかな〜と思て。露出度はこれが限界。
>782
768さんは別においでますよ〜。ウプ待ち。

レスくれた方ありがとー。
オフにまで描く気になかなかなれんのですがιまたいつか。
45。さんも頑張ってください。
790名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/03 02:34 ID:x+JJVtEi
45.さんいつもありがとうございます。
あっちのUpも拝読しました。おもしろかったぁ
791只今見習い中:02/05/03 21:07 ID:Exs0Ztev
こんなんでも職人になれますでしょうか?
へっぽこデジカメで撮影したので見難いかと思い、部分ver.と全体ver.
うp致しました。

↓45さんのお話をイメージしました。
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2146/img-box/img20020503204457.jpg

↓100円均一で購入したクーピーもどきで着色したので汚い上に萌え度低いです(汗
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2146/img-box/img20020503204230.jpg
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2146/img-box/img20020503204407.jpg

↓45(ののも)さん個人へ感謝を込めて(萌え度低い・・・かしら?)
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2146/img-box/img20020503203946.jpg
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2146/img-box/img20020503204057.jpg

アドバイスとかあれば頂きたいです。(修正液は見逃してください・・・汗)
ゴールデンウィーク中のみのうpにしようと思います(大汗
79245。1:02/05/03 22:40 ID:hCI8dLw/
787さんは1を選ばれました。
788さん。いや、実際(藁
688さん。オフですかぁ。
オフのある絵のお仕事…なんだろう?
またウプしてくださいね。
790さん。喜んでいただけて、自分も嬉しいです。
当時は身内の反応しか分からなかったから、
はたして第三者の方が面白いのか面白くないのか、不明なまま書いておりました。
誉め殺しという単語に嫌悪を抱きつつ、
ほのかな憧れも…それはいかん(藁
誉められ慣れてないから。正直ここで、戸惑いつつもちとウキウキときめき(藁
いい気にならないよう自戒しつつ。
791さん。たんまりとありがとうございました。GW後も置いておいてくださいよ。

「教授ー!」
耳をつんざく女の叫び。
「うわっ!」
僚は叫んで香を取り落としそうになった。
どうやら今度は教授の家の
電話に仕掛けた盗聴器に合ったようだ。
「僚、どうしたの?」
香と冴子が同時に聞いた。
僚は静かにというように、
人指し指を立てて自分の口に当てた。
冴子は自分の受信機を探った。

「教授!この薬って!」
興奮したかずえの声が響く。
79345。2:02/05/03 22:41 ID:hCI8dLw/
「どうかしたのかね?」
それに反してのんびりとした教授の声。
いささか沈んだ声音なのは、
例の拾った音源を聞いて、
活力を奪われたせいだろう。
それにしても、あのジャケットの女の
胸に貼られているプチタトゥーシールは、
いったいなんだったんだろう。
と、僚は思い返した。
「来てください!」
かずえに呼ばれて教授が重い腰を上げた。
椅子の音がうるさい。
「ほら、これ…見覚えありませんか?」
「これは、香くんから採ったものじゃろうが…」
教授はもそもそと囁く。
興奮したかずえは、聞いてはいないようだった。
「だから、どうして、
これがここにあるのかしら?」
教授は戸棚を開け、
ガチャガチャとガラスをいじった。
「おお、それで、これが、わしの作った抗剤だ」
「見せてください!」
かずえは受け取り、
その分析を始め出したようだ。
「いったい、どうしたっていうのじゃ?」
教授の声に応え、かずえが叫んだ。
「これは、盗まれた昔の薬の改良型です」

(さて3択です。1僚、聞きながら脱出。2僚、盗聴中断で脱出。3僚、盗聴途中で引き返し。レスよろしく)
794 :02/05/03 23:06 ID:Kx0hqqvO
1でよろしゅ〜
795 :02/05/03 23:11 ID:Kx0hqqvO
>>791
うわーーー めっちゃうま〜〜〜
img20020503204457.jpg 特にイイ!

ハァハァ・・・ 連休中に是非またよろしくですぅ
79645。:02/05/04 23:59 ID:6WdNVESq
794さんは1を選ばれました。
今日、スペースにきてくださった方は、2名。
その内一人は売り子友人で、逆質問されたとか。
「さて、私の発言はどれでしょう?」と(藁
あと一方は、えらい美人さんで、見とれてなにもお話出来ないままにさくさく去られたとか…残念!と。
とにかく、ありがとうございました。
一人もこられないかとも思ってたから。
…なにしろここは2ちゃんねる(藁
とにかく皆様お疲れ様でした。
で、実は本が完売しなかったんで、
まだ夏までここ。がんばるかなあと思う所存。
よろしいでしょうか?(泣

「それはどういうことじゃ?」
教授の声が大きくなった。
「どういうことも、こういうこともないです!
これは、前にあたしが作ったものです」
「ええ?」
教授の声と僚の声が重なった。
かずえは歩きまわっているようだった。
バタバタと戸棚やら引き出しやらを開ける音。
そして、バサバサと紙を繰る音がした。
そして、パソコンを立ちあげる電子音。
「教授が香さん用に渡した薬、見せてください」
すっかり研究者の声だった。
かずえは無言でチェックをしている。
教授も黙っている。
ペンの音とパソコンのキー音が
絶え間なく流れた。
僚は冴子に合図し、聞きながら裏口にまわった。
冴子もその音を聞きながら、
結果が出るのを待った。
そして全員、
隠してあった僚の愛車に乗り込んだ。
「なに、これ…」
冴子は怪訝そうに呟いた。
僚の運転席にはシートが無かったのだ。
僚は説明するのが面倒だったので、
「海坊主!」
と答えた。
冴子は、ああ。と察したようだった。
僚は香を膝に乗せたまま、
運転席に腰を落とした。
冴子は麗香を後部に乗せて、助手席に座った。

(さて3択です。1僚、教授宅へ。2僚、キャッツ・アイへ。3僚、冴子のマンションへ。レスよろしく)
797名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:10 ID:SnNFJJCg
いち〜。
798名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:12 ID:4OqBI4fs
ひざ抱っこで運転いいな〜
799名無しさん@ピンキー :02/05/05 03:00 ID:dLxOzFyn
45さん、毎日ありがとう。
楽しみにしてるので、夏までと言わず頑張ってください!
80045。:02/05/06 00:03 ID:knJ6BWkB
794さんは1を選ばれました。
さん。夏までとは言わずって、
夏まで持つかなぁ?って感じですが(泣

僚も冴子もなにも言わなかったが、
行き先は決まっていた。
香は僚の膝に抱かれ、隣の冴子を気にしつつも
僚にもたれていた。
「香、大丈夫か?」
僚は、大人しく身体を預けている香に
不安を持った。
果たして教授の薬はどんなものなのか?
そして、誰がかずえの薬を盗み、改良したのか。
その目的は、果たして…

教授の家に着いた僚は、
香をあのベッドに寝かせた。
部屋はそのままだった。
教授はよほど懲りていたのだろう。
香はそこの寝心地に安心し、
昏睡したようだった。
教授への挨拶もほどほどに、かずえに近づいた。
一応まだ盗聴する予定もあると思われたので、
話を聞いていたことは伏せないといけなかった。

(さて3択です。1僚、かずえに香の薬の話を持ちかける。1僚、かずえに麗香を見てくれるよう持ちかける。1僚、かずえに冴子の耳の傷の話を持ちかける。レスよろしく)
すみませぬ。忙しくて短い。そして明日は仕事。
801名無しさん@ピンキー:02/05/06 00:04 ID:AlSNKJtr
1
802名無しさん:02/05/06 00:45 ID:8zAupi25
45.さん、いつもありがとう。
明日も仕事なんですか。大変。
ところで、選択肢、全部1になってますけど。
801さんは、多分、一番初めの1ですよね。私も、先頭の1に1票。
80345。:02/05/06 01:11 ID:knJ6BWkB
あああああ!すみません!急いでいたのでコピペしてたら、訂正し忘れてんの!
おまけに時間も三分過ぎてたし(鬱
1ですね。一番初めの1ですね(泣
804只今見習い中:02/05/06 09:55 ID:OVfqrOil
45さんお疲れ様です。お仕事頑張ってくださいね。
例のサイト更新後拝読させていただきました。
絶妙なリアリティが凄く好きです。
ちゃんとキャラを分かっていらっしゃって凄いです。
805:02/05/06 21:59 ID:+rdEe+Ki
45さん、毎日ウpお疲れ様で〜す!
1を希望で宜しくでっす。
80645。1:02/05/06 23:44 ID:knJ6BWkB
801さんはたぶん初めの1を選ばれました。
802さん。御指摘ありがとうございました。
只今見習い中さん。なにを見習い中なのでしょうか?気になります。
そして感想ありがとうございました。早く掲示板つくといいなあ…あっち(藁
紫さんも。ありがとうございます。確かに疲れております〜

かずえはいつものかずえではなかった。
確固たる信念を持ったプロの顔をしていた。
周りが見えないぐらいに集中しており、
来訪者の存在なも気付いてはいなかった。
僚と冴子は待つことにした。
待つこと約三十分。
一段落ついたのか、かずえは顔を上に向け、
深い溜め息をついた。
僚は後ろから、かずえの肩を叩いた。
かずえは驚き、軽い悲鳴をあげた。
「きゃっ!なんだ冴羽さん」
「なんだはないだろう。
ちょっと聞きたいことがあるんだが」
かずえは先ほどとはうって代わり、
穏やかにな顔で対応した。
僚は、それに応じ、笑顔で聞いた。
「じつは香のことなんだが」
かずえは少々複雑な表情で僚におめでとうを言った。
かずえはすでにミック・エンジェルという
パートナーを得ていたが、心のどこかでは、
過去自分を窮地から救ってくれた僚の示した
自分への愛情を忘れられないでいた。
かずえは、ゆっくりと口を開いた。
「とうとう…香さんと…」
僚はその問いかけに、茶化しも照れもせず、
素直にありがとうと応えた。
80745。2:02/05/06 23:45 ID:knJ6BWkB
かずえはそれで、今まで澱となっていた物が、
すっきりと排斥されたような感覚をおぼえた。
複雑だった表情が、晴々としてゆく。
「香が、眠り込んでいるんだ。
なにかの副作用があるのではと思って」
「…疲れさせすぎたのではなくて?」
かずえの指摘に、少し戸惑いつつも、
僚は踏み込むように聞いた。
「いや、もともと変な薬を傷口を作って塗り込まれたんだ。
そして、その中には幻覚作用と催淫作用が見られた。
中毒になると、だんだんと重くなるようだし…
不思議な事に、傷口を空気にから遮断していると、
その作用はうすらぐ」
かずえは考え深げに聞いていた。
「教授が一応中和する薬をくれたから、
今は落ち着いているが、どうも眠りが気になる」
冴子は、横でそれを聞いていた。
そして、いつ僚が、例の男根機具を取り出すのかを
待っていた。どうしても取りかえしたいと思っていたのだ。
僚が冴子を振り返る。そして、聞いた。
「そういえば、麗香ちゃんはどうした?」

(さて3択です。1麗香、香を誘拐。2麗香、追って来た男に拉致。3麗香、禁断症状。レスよろしく)
ある意味微妙な…(藁
808名無しさん@ピンキー :02/05/06 23:48 ID:68LJdEs6
3でお願いします!
80945。(の〜の)も:02/05/06 23:51 ID:knJ6BWkB
すみません。見習い中さんは沢山の画像ウプされた方でしたね。
そして休みが終われば93さんが帰って来て、
淳さんと香の関係がやっと解明されるわけですねえ。楽しみです。
810名無しさん@ピンキー:02/05/06 23:56 ID:BXNlWSq5
あ〜間に合わなかったー!
お願いだから、いくら禁断症状とはいえ麗香がリョウに迫るのはやめてねー!
45さん、お疲れ様です!
いつも楽しみにしていますよー!
そして93さんの続き、気になりますねー。
そしてぷちさんの行方は何処へ・・・(号泣)
81145。(のxの)も:02/05/07 00:24 ID:yj5W1JXD
>>810
ぷちさんも何処にいかれたのか…
そして、誰か書いて下さいよ!あの楽しいふんどしやらヒモパンを!!
81245。:02/05/07 21:31 ID:yj5W1JXD
808さんは3を選ばれました。
810さん。ありがとうございます。え?麗香が僚に迫るのはいや?(藁。
この一言見て、ぽんとイメージが!
先が見えない選択で参った(又だよ
展開大助かり。ありがとうです。

麗香の所在を聞かれた冴子は、
頭の中が違うことでいっぱいだったので、
しばし考えた。
「麗香は、ええと…確か車から降ろして、
香さんの隣の部屋に寝かせたと…」
僚はハッとした顔になり、部屋を出ていった。
みんなも、つられるようについていった。
僚が部屋の前に着た時には、
香と麗香、両方のドアが開いていた。
僚は香の部屋に飛び込んだ。
「香!」
香は眠っていた。
だが、掛けてあったシーツがまくられ、
その下に隠すように掛けてあった僚のコートが、
くしゃくしゃに投げ捨ててあった。
そして、例の器具を握り締めていた麗香は、
香の足を開き、花びらをめくり上げ、あてがい、
今まさに押し入れようとしていた。
僚は、さっと麗香の横に入ると、
くるっとその身体を回転させた。
麗香はすたすたとドアに到着したばかりの
皆に向かって歩いてきた。
その切っ先を前に向けたまま。
僚は香の身体を整え、シーツを掛け直した。
寝顔もかわいいとキスをする。
それと同時に背後で悲鳴が聞こえた。
僚が振り替えると、器具を持った麗香が、
あろうことか教授に向かって「僚!」と叫び、
その器具を取り付けようとしていたのだ。
教授は逃げたが、
白衣を掴まれて転んでしまった。
かずえは黙ってそれを観察していたが、
冴子が麗香の首後ろに手刀を当てて
あっさりと倒し、この寸劇は終わった。
「こ、これは一体何としたことじゃ?」
教授は腰を抜かし、立てない状況で呟いた。

(さて3択です。1冴子、器具をゲットするもかずえに横どられる。2かずえ、器具を手に取りもしない。3かずえ、器具に見覚え。レスよろしく)
今回も微妙。
81345。(のMの)も:02/05/07 21:32 ID:yj5W1JXD
ところで、今日はうっかり調子にのって、例のカード裏の話を仕事中に進行。
特製専用原稿用紙まで作成して、久しぶりに手で下書きしてたら漢字忘れの凄いこと!
んでも、なんと5枚分完成。
しかし、すっかりここでの依頼心が育ってしまっていて、
途中迷うと、なんとヒカル状態に!
「ねえ、この男、どこまでやらせようか?」
ふと後ろを振り向くと、藤原の佐○のごとき、
指導してくださる2ちゃんねらー様は居ない。
シクシクと寂しさを抱えつつ書きました。
あと3枚分だけど、香ちゃんごめんねな切ない話になってきた。
そしてまたもや選択しないといけない状態発生。
イラストは話にそったがいいか、
それとも文になくとも無意味にもエロするか?
はい、考えますよ自分で(泣
814名無しさん@ピンキー:02/05/07 22:10 ID:D8fq2Wj0
3!
815名無しさん:02/05/07 22:24 ID:Eqrx8JAV
ヒカル状態の45さん、いつもありがとうございます。
楽しみにしてマス。切ない話って好きです。
自分も漢字忘れる、偶に手書きしても、漢字忘れるてるので、PCで
漢字を出してみる。
おまけに、英語もスペルチェックに頼ってると
綴り忘れちゃいます。
816名無しさん@ピンキー :02/05/08 00:13 ID:873ZjQ8g
ああ、45さん泣かないで。
何なら、カード裏の話をここでリクとってみるとか。
って、あと3枚分では、もう話しを考えられてるか?

個人的に、イラストは話にそってる方がよいなぁ・・・。
817 :02/05/08 00:56 ID:M9WrEJFT
遅レスですが
688さんっ!!!
マジに大尊敬!すばらしいです(感涙)
本家よりも上手いですよ〜〜〜(泣)
はぁぁ〜〜
ホンマ良い物見させていただいたです。はい。
818小噺1:02/05/08 19:17 ID:FxSOvNCW
プチさん、93さんが帰ってくるまでのつなぎ小噺を一つ

====================================================

穏やかな昼下がり。
いつものようにナンパに失敗したリョウがアパートに帰ってくると
香に姿が見当たらなかった。
香の部屋からなにやらごそごそと音がする。興味を引かれ部屋を覗くと
香は押し入れから色々と取り出し、片付けていた。
「何やってるんだぁ?」
香の部屋に入りながら気の抜けた声でリョウは尋ねた。
「あら、帰ってたの?ちょっと古いものとか整理しようかと思って」
香はリョウの方を振り向き微笑みながら答えた。
古ぼけた子供用の玩具と思われるものがダンボールの中や、
部屋のあちこちに転がっている。
そういったものに縁の無い子供時代を送ったリョウは興味深そうに
それらを手にとり眺めた。
「ちょっと、散らかさないでよね。」
「へいへい」
嗜める香に生返事を返し、手に取った物をダンボールへ放り投げる。
と、ダンボールの影にあった物がリョウの目にとまった。
細長い楕円形で先端の方に幾つか突起物があり、下の方にスイッチが
ついている。先の方は半透明のプラスチックで覆われていた。
リョウは妙に年季の入ったそれを拾い上げるとしげしげと見つめ、
スイッチを入れてみた。突起物のある辺りから先が音を立て回転を
始める。
『これってこれってこれって…』
リョウが何も言えずに煩悶していると、香が明るい声で言った。
「あ、懐かしい〜よく、それで兄貴と遊んだのよね〜」
リョウに衝撃が走った。
『ま、槙村と!?お医者さんごっこか!?いや、でも処女だったし、
しかし…まさか…とはいえ…』
リョウの思考は錯綜し、やがて負の方向へと走り始めた。
玩具を手に持ったまま、ゆらりと立ち上がる。座って片付けを
していた香は雰囲気の変わったリョウに訝しんだ。
819小噺2:02/05/08 19:19 ID:FxSOvNCW
「どうしたのリョウ?」
リョウは黙って香を押し倒すと唇を奪った。同時に香の上着を
剥ぎ取る。突然のリョウの行動に香は混乱した。
「ちょ、ちょっとリョウ!?やめてよ」
リョウを押しのけようとする香の手の動きに、リョウの嫉妬心は煽られた。
ブラジャーを押し上げ、強く揉みしだく。回転する玩具を胸の先端に
押し当てる。
「や、やだ、やめてよ。変な事しないで…」
「こんな事してたんだろ。槙村とさ。」
冷たい声でリョウは言い放った。その言葉に香は目を丸くして驚いた。
「はぁ!?ちょっとリョウ何かかんちが…ひゃぅん」
香の抗議の声は遮られた。リョウがスカートを捲り上げ、玩具を
パンティ越しに真珠へ押し当てたからだ。ごつごつした突起が
香を責め立てる。更に乳首も啄ばまれ、香は涙を流しながら喘いだ。
「あ、やだ、や、それで…そんなことやめ、て…」
「懐かしいだろ。え?」
香の涙を舐め取り耳元で囁く。まだ何か言おうとする香を唇で塞ぐと
玩具をパンティの端から花芯へと侵入させた。冷たい異物の感触に
香の身体がのけぞった。
「あぅ…やぁ…そ…んなもの入れな…いで」
「こっちは懐かしいって喜んでるみたいだけどな。」
リョウが玩具を出し入れする度に花芯から蜜が音を立てて零れおちた。
回転する突起が肉壁を刺激する。香はもう喘ぐ事しか出来なかった。
何度も抽出を繰り返しているうちに玩具が鈍い音を立て回転を止めた。
壊れてしまったらしい。
リョウは玩具を放り投げ、ズボンのチャックを下ろし自分の一物を
取り出すと香の花芯へ挿入させた。
玩具では届かなかった奥まで押し広げられ、香はひときわ高い声を
上げた。
快楽を教え込まれた香の身体はリョウの動きに合わせて
腰を動かしている。リョウはそんな香の姿を見ながら黙って抽出を
繰り返した。
やがて、香の身体が大きく跳ねた。同時にリョウは香の中に欲望を
注ぎ込んだ。
820小噺3:02/05/08 19:20 ID:FxSOvNCW
リョウは息を荒げ横たわっている香をしばらく見ていた。心の中は未だ落ち着かない。
そのまま、黙って部屋から出て行こうとすると、香が語気を荒げて制止した。
「ちょっと待ってよ!!」
リョウはドアの前で立ち止まると香の方を見ずに言った。
「悪い、今は一人になりたいんだ。」
「いいからこれを見て」
「一人になりたいって言ってるだろ!!」
腕を掴み何かを見せようとする香にリョウは振り返りざま怒鳴った。
と、その目に絵本が飛び込んできた。
黄色いぴちぴちスーツに妙なヘルメットをかぶった男が
先ほど香を責め立てた玩具を高々と掲げている絵が載っている。
その横には玩具の説明が図解入りで書いてあった。
『ハニャタ隊員はベタベタカプセルを掲げ点火させる事で
ウリュトリャマンに変身するのだ。』
リョウの目が点になった。
「え〜とあのおもちゃは…?」
「子供の頃はやってた特撮ヒーロー、ウリュトリャマンの変身道具」
「槙村と遊んだって…」
「ウリュトリャマンごっこ」
リョウは一瞬唖然とした表情になったが、すぐに目を伏せ、
シリアス顔で言った。
「悪い…俺、そういうのに縁がなかったから…」
リョウの様子に香は声のトーンを和らげた。
「リョウ…」
リョウは心の中でほくそえんだ。
『よしよし、このまま2回戦に持ち込んで誤魔化そう』
そっと、香の肩に手をかける。
「そうよね、リョウは…              でもね」
寂しげに微笑む香の額に青筋が見えた。
「あんた、兄貴の事どう言う目で見てた訳?」
リョウは後さずりながら弁解を始めた。
「いや、だからホントに知らなかったんだってば」
「あんな形状してたら誰だってそういうおもちゃって思うだろ」
「ごめんなさぁぁ〜〜いぃぃぃぃ」

穏やかな昼下がり。
カズエは午後の紅茶を入れながらミックに言った。
「今、何か悲鳴が聞こえなかったかしら?」
「さぁ、またリョウが阿呆な事でもやったんじゃないのか」
妻の淹れてくれた紅茶を飲みながら事も無げに言った。

===============================================
ギャグです。笑ってください。
821名無しさん:02/05/08 20:31 ID:c4Gpg/cB
818-820san
ありがとうございます。
リョウさん、可愛いですねぇ。しかし、どんな遊び道具なのか、想像できないわ。
(人生経験浅い学生なので許して)
822小噺な人:02/05/08 22:56 ID:FxSOvNCW
>821
わざと間違えやすい形状に仕立て上げてまつ。
実はちゅっぱちゃっぷすを舐める道具と変身道具とどっちにしようか
迷いまちた。

ではウリュトリャの星へ帰るまつヂュワッ
82345。1:02/05/08 23:12 ID:UD67PLS1
814さんは3を選ばれました。
815さん。切ないっていっても、まだシュガーちゃんが第三者な男に***で、
結局---な展開でウワーン香ごめんよ〜
816さん。慰めてくれてありがとうございます。話にそった方がいいですかぁ〜
とりあえず書き上がってから考えますですよ。
小噺な人。ありがとうございます。
えらく楽しかったです。懐かしいし…(藁
あなたはもしかして○○プ○○さん?なんとなくノリが…
間違ってたらすみません。
早くウリュトリャの星から帰って来て下さいね!
ぷちさんと93さんも早くウプしてくださいね。

倒れた麗香から器具を取り上げた冴子は、
にんまりと笑って仕舞おうとした。
だが、かずえがそれを止めた。
「ちょっと、待って。それ、見せてちょうだい」
冴子は慌てて言い訳をした。
「こっ、これは重要な証拠物件だから…」
僚は、それを苦笑いして見ていた。
「ええ、分かってるわ、冴子さん。
ただ、それ。どこかで見た記憶があるの」
僚は、にやにやしながらからかった。
「ええ?ミックのはそれより全然小さいし、
ふにゃふにゃじゃなかったっけ?」
かずえは真っ赤になって怒った。
「違います!それを器具として
見覚えがあるということです!」
冴子は「見終わったら、すぐに返してね」
と手渡した。
かずえは白衣のポケットから取り出した
ゴム手袋をはめ、器具を受け取った。
「冴子さん、これを素手で触ってて、
大丈夫だった?」
82445。2:02/05/08 23:13 ID:UD67PLS1
冴子は不思議そうな顔をした。
「…え、ええ…」

場所を研究室に移し、
かずえは、その醜悪とも思える器具を
あらゆる角度から観察した。
そして、滴る液体を採取すると冴子に返し、
分析を始めた。
僚は、タイミングを計って話しかけた。
「…で?思い出したんだね」
かずえは頷いた。
「ええ、あまりにも思い出したくない
思い出だったから、
すっかり記憶から外していたわ」
皆はかずえの嫌そうな顔を見て、
あまり聞きたくはないとも思ったが、
そうは言っていられなかった。
かずえは苦虫を噛み潰した顔で口を開いた。
「…っこり博士…」
「はあ?」
かずえは皆の聞き返しに、
顔を真っ赤にして繰り返した。
「もっこり博士!って言ったのよ!」
かずえの説明は簡潔だった。
学生時代、異様にシモネタが大好きで
シンボルにこだわる同級生がいた。
そして、自分の理想の形を造形しては、
それを見せびらかしていたという。
「サイテー…」

(さて3択です。1博士、それから話。2冴子、麗香を連れ帰る。3香、変調。レスよろしく)
825NANASHI:02/05/08 23:15 ID:c4Gpg/cB
3でお願いします
82693:02/05/08 23:22 ID:Bo6XKYY0
NO.13 一日目
あっという間に部屋に連れ込まれ力任せに畳の上になげだされ。
その拍子に結い上げていた髪がバサリと扇状に広がり
リョウが覆い被さってきた
香が逃れるため体を動かそうとすると
髪がリョウの手のひらで踏まれ
動こうとすると痛みが走った
リョウがじゃまだなと一言言うとどこから出したのか
ナイフで髪を切り始めた
呆然とする香を傍目に
リョウはすっかり髪の毛を切りそろえてしまい
セミロングだった香の髪はショートカットになってしまった


畳に広がる髪の毛を見ながら
リョウはあの男がこの髪に指を絡めていたことを
思い出すと
腹の底から苦いものが迫上がってきた。
ユリの髪をナイフで切り刻んでから
帯止めを外しからユリをうつ伏せにして
帯を力任せに引っ張ると
畳の上をクルクルと
ユリが転がり、切り離した髪が空を舞った。

「止めてください」
ユリは強い口調で言い放ったが
「俺がここに連れ込むまでに
逃げようと思えば逃げれたはずだろう
大声上げるなり 振り切って逃げるなりしなかった?」
「おぼえときな…男ってのは
気が強い女をねじ伏せるが好きなことを…」と
取り合いはしないまま
着物の胸元と裾を割り開いた


あまりの事態に香は思わず
「お願いやめて…リョウ」
そう叫ぶと
ピタリと着物を脱がしかけていたリョウの手が止まった
「なぜ俺の名を知ってる」
そう問うてくる声は
聞いたこともないくらい冷たい声だった
リョウは偽名で旅館に泊まっていて
ユリである香は知らなくて当然だった
「本当に解らないの?それとも意地悪をしているの?
お願いだからゆるして…」
それでも香は涙を浮かべずに
気丈なまでに真っ直ぐにリョウを見ていた

つづく
82793:02/05/08 23:22 ID:Bo6XKYY0
ただいまです
またヘタレナ文章に付き合ってくださいねm(__)m
ワーイ小噺な人さんこれからも書いてくださいね
715さん723さんの絵がもう見れない
もう一度うpしてほしいナリ
45さん毎日おつかれさまです
すみません26日からGWで海外脱出してたんですよ
そしてまだ淳はでてこないです。
プチさん戻ってきて(T_T)
828小噺な人:02/05/08 23:25 ID:FxSOvNCW
45。さんがいたので慌ててウリュトリャの星から帰ってきたのに…
でも選択肢が同じなのでいいや。

>823
ふふふ…それは秘密。
ウリュトリャマンは正体がばれてはいけないのでつ

では、香萌え五つの誓いを胸に今度こそウリュトリャの星へ逝ってきまつ
82945。(の0の)も:02/05/08 23:44 ID:UD67PLS1
おお!ふと確認に戻ってみたら93さん!お帰りなさい!お待ちしておりました!
そしてウリュトリャマンさん。正体は秘密でもいいが、
その香萌え五つの誓いを教えてくだされ!実行をしないと香萌えを宣言出来ない!カモ…
830688:02/05/09 00:30 ID:JppB3WHy
↓あんま萌えません。ちょっと愛が足りんかったみたいです。
でもうぷ
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020509001722.jpg
期待してくれてた人はごめんよ〜。

817さん、どもありがとー。でも誉めすぎです(汗)。
やぱしかつての○条氏はすごいすよ。
831817:02/05/09 01:53 ID:2epuu0dR
>>830
ぐああああっ!
またもすばらしいイラストがぁ〜!(昇天)
もう、マジに688さんのイラストのファンになりそうです〜!
確かにかつての○状氏はすごかったけど、688さんもスゴイよ〜!
#今の○状氏については語るまい…(泣)
832名無しさん@ピンキー:02/05/09 02:20 ID:7NpSuVbY
>688さん

…神!
833名無しさん@ピンキー:02/05/09 02:47 ID:Pf1SQAyQ
>688
うっひー、充分萌えです〜。
上手いっすマジ。

…欲張っていいっすか?(汗
汗の滴など描き入れていただけると更にはなぢヴー!っす。
834688:02/05/09 04:31 ID:JppB3WHy
徹夜の気晴らし中…眠い…。
小噺さんの笑えてとても良かったです。

↓833さんへ。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20020509041700.jpg
人差し指の労力に感謝しますです。>831、832
あと、完成ブツへのリクは今回きりでよろしく〜。
昼間のヤサぐれた会話を思い出してしまうんで(藁)
835名無しさん@ピンキー:02/05/09 08:32 ID:5I9kQEy0
688さん、スゲー上手いねえ。ファンになってしまいそうっス!
座位っちゅーのが、かなり萌えやね。
836名無しさん@ピンキー:02/05/09 13:50 ID:zFuMhADU
ウリュトリャマンさん、おもしろい!
ぜひまた助けにきて下さい(藁
93さん688さん(・∀・)イイ!!


837名無しさん@ピンキー:02/05/09 14:00 ID:zFuMhADU
はっ、そういえば原作ではリョウが香に怒鳴ることって
殆どなかったよなぁ。新鮮でいいっす。しかも原因は嫉妬だし(萌
838833:02/05/09 21:21 ID:kmrxyy0f
>688さん
いや申し訳ない、大変なワガママ申しました。以後は決して言いませぬ。
お忙しいのにありがとうでした。
83945。1:02/05/09 22:29 ID:URB7GA5s
825ことNANASHIさんは3を選ばれました。
688さん。ありがとうございます!いいなあ…
只今見習い中さんも、またよろしくお願いしますね。
香絵描きさん、あっちで幸せを振りまいてないで、
こちらでも振りまいて下さいよ〜。

「じゃあ、その人がかずえさの薬を盗んで、
それを改良して塗って…」
かずえは首を振って否定した。
「かなりいかれた人だったけど、
人の物を盗むってことは嫌っていたわ。
盗んだのは別の人。
そして彼に渡して遊ばせたのね」
僚が口を挟んだ。
「それで、教授の薬は
完全にその佐用を消せるものだったのか?」
眠ったままの香が、妙に気にかかった。
「それが…」
かずえはチラッと教授を見た。
教授はかずえに、遠慮しなくともよいと頷いた。
「あの…あの薬は、確かによく出来ていたの。
あの時点では…
でも、もとの薬が不安定だったために、
あの不安定な薬の接種が許容量を越えると
必ず副作用が出てリバウンドがくる。
たぶん、あの昏睡は身体の切り替わりで…」
僚はそっと部屋を抜けた。
「でも、けっこう短時間で元に戻ったりも
するとは思うけどっ…て、
…もう!人が説明してるのに
どこに行ったのかしら!」
「僚ならお姫様の所よ」
冴子が告げた。
全員がやれやれという思いで呆れていた。

僚がドアを開けると、
香はベッドに横たわったままであった。
だが、近づいてみると目を見開いている。
人の顔が近づいたのを関知すると、
ガバッと両手を広げて
イソギンチャクのように捕獲してきた。
84045。2:02/05/09 22:29 ID:URB7GA5s
「うお!」
僚は首を引っ張られ、香に倒れこんだ。
すると香は両足おも広げ、
僚の胴体に絡めてきた。
「おい!香!」
僚は慌てて引き離そうとしたが、
香の欲しそうな顔を見てると抗えない。
香は頬を紅潮させ、必死に身体を動かし
なすりつけ、催促してきた。
「…は…はやく…」
甘い声でねだる。
僚はズボンを下ろす余裕もなく、
チャックだけを下ろし、
すでに充填されている肉棒を埋めていった。
僚が入ってきているのを身震いして喜び、
香は涙を流した。
「僚!僚!」
香は僚に負けないくらいに腰を振った。
僚は香に合わせて、深く深く打ち込んでいった。
「おれより前に誰かがきても、
香はおれだと思うのか?麗香のように…
ミックでもきてたら、
エライことになっていたなぁ」
香はそんな僚の心配などまったく知る由もなく、
喘いでいた。
「あ、あ…ん!」
ぞくぞくと鳥肌をたてて感じている香に、
僚も身震いした。
ふと、目の角に、日常見慣れた巨大物体と
押し潰された人影を捕らえたが、
僚はニヤリと笑い、舌嘗めずりをし、
わざわざ香に追求はしなかった。
念のために口唇の臭いを嗅ぐ、
そして、挿入されている場所に指をこねくり、
その臭いも嗅いだ。
自分と香の臭いしかしない。
僚は安心し、にっこり笑った。
「ま、とりあえず今は香ちゃんを
満足させてあげましょうか」

僚たちが去った後、
器具すらも発見出来なかった男たちは、
仕方なしに連絡をとることにした。
「おまえらか…」
電話の向こうでそっけない声が聞こえてきた。
84145。3:02/05/09 22:30 ID:URB7GA5s
「す、すみません。順調にいってたのですが、
女が潜入してきて…」
「女だって?そんなのは姦っちまえば
いいじゃないか」
イライラと相手は言う。
「そ、それがシティーハンターの
パートナーという女で…」
相手は一瞬間をおいた後、
怒りを抑えた声で聞いた。
「冴羽の女だとぉ?」
「は、はい!ご存じで?
あの髪が短い…」
「違うぞ!短いのは愛人じゃなかったか?」
「あ、そうかロングでえらい美人で…」
相手の男はイライラをつのらせた。
「名前は名乗っていたか?」
「いやぁ、名乗りはしなかったけど、
呼ばれていたのは…か、か…おり?いや、
れ…いか?
いえ、かがつく名前だと…」
イライラ声が唸る。
「か…だと?それで、姦ったのか?その女を!」
「え、ええ。
ショートの女はここの頭がやりまくりました。
ロングの女は頭がやった後、皆で…」
「やったのか?」
「はあ、薬もバッチリで、
あの女、僚!僚!ってわめきながら
激しくイキまくってましたさ!」
ぶち切れそうな声で相手は言った。
「み、みんなでやったのか?」
「は?はい…ガバガバになるくらいに…」
一呼吸した後に、わななき声が響いてきた。
「ぼ…ぼくの、かすみを!」
男たちは、ざわっとした。
「そんな名前だっけ?」

(さて3択です。1僚、がんばる。2香、がんばる。3、電話の相手、策略。レスよろしく)
842名無しさん@ピンキー:02/05/09 22:33 ID:t3JSmwVp
1で。
843:02/05/09 22:37 ID:ElsLHFGW
45さん、いつもありがとうございます〜
これを楽しみに生きてます(藁
844一人遊び:02/05/09 23:05 ID:L/nmIosc
リョウが飲んで、アパートに帰って来たのは、日付が変わって
二時間位が経った頃だった。
さすがの香も、もう寝てるだろうと思ったが、一応リビングを
覗いてみる。待ち疲れて、ここのソファで眠りこけていたら
回収して行こうと思ったからだ。
香と夜を過ごすようになってからは、傍らに香の温もり無しでは眠る事が出来なくなってしまった。
昔の自分なら一人の女に執着するなんて馬鹿げてると笑っただろうが、
今、こうして香に固執する自分は嫌いではない。
香が居なければ生きていく意味も無いだろう。と、昔と比べての随分な心境の変化に
歩きながら苦笑いを浮かべた。
静かにリビングの扉を開けて、月明かりだけの薄暗い部屋を見渡してみたが
香の姿はない。
自分の部屋で寝たのか?
最近、夜遊びが過ぎて、香に呆れられたかな・・と思いながら
階段を上り、香の部屋へ向かった。
香の居ないベッドで寝る気になどなれない。
物音を立てないように静かに歩みを進めて、香の部屋の前まで来た時
不審な息遣いにリョウは一瞬、眉をひそめて立ち止まった。

香? 息遣いが荒いので、悪い夢にうなされているのか?と心配したが
それが喘ぎ声に聞こえなくも無い。
隙間が開く程度にドアを押して、息を殺しながら覗いてみると
ベッドの上で半裸を晒して、自慰に耽る香の姿が飛び込んできた。
リョウは、驚いたが、その光景から目を逸らす事が出来ずに息を呑む。 
胸を揉みしだきながら、もう一方の手で、何か長い形状の物を持ち
その先で、自らの花芽を捏ねる様子はかなり、そそられる。
845一人遊び 2:02/05/09 23:06 ID:L/nmIosc
惜しむべくは、リョウの側からは香の喘ぐ表情が良く見えないことか・・・。
くそっ こんな場面、滅多に拝めるもんじゃないのにっ・・ベッドの位置が悪いっ。
つーか、アイツ、バイブなんて持ってたのか?オレのマグナムくんの立場はどうなるんだよ?
それでもリョウは、イヤでも、自分の下半身が反応していくのを実感した。
そこに 「ぁ・・ん、りょう・・・ぁ!っ」 と、濡れた吐息を吐きながら、
悩ましい声を聞かされては堪らない。
香はリョウに見られている事には全く気付く様子がなく、部屋には
香の甘い声と、微かに震えるモーター音だけが、響いていた。

自分をオカズにして一人遊びに耽る香を見ているのも一興だが、
そろそろ、リョウの下半身も我慢の限界だった。
「りょ・おっ・・、もうダ・・メ・・・・あんっ・・い」
更に追い打ちを掛ける様に、再び自分の名前を呼ばれて、リョウは
頭の芯が痺れて麻痺してくるような感覚に捕らわれた。
オレも、もうダメ・・・
そう思うと同時に、香の一際高い声が部屋に響いた。
どうやら達したらしい。
846一人遊び 3:02/05/09 23:08 ID:L/nmIosc
リョウはそれを見計らって、まだ荒い呼吸を繰り返す香に近寄った。
「呼んだ?香ちゃん。」
「え?!」
香は、瞬時に飛び上がるようにして上体を起こした。
「リョウっ!いつからココにいたのっ?!帰ってたのなら、ただいま位言えばいいじゃない!」
「いやあ。香ちゃんがお楽しみ中だったから声を掛けるタイミングを逃してね。」
「ずっと見てたのっ?!スケベっ!変態っ!」
香は夜目でも分かる位に、頬を紅潮させて、枕を投げてきた。
それを軽くかわすと、リョウは香の両手首を掴んで
そのまま、ゆっくりと覆い被さった。そのまま、ベッドへ沈める。
「オレが居なくて寂しかったんだ?」
「・・・・・」
「素直に言えよ。」
ニヤニヤしながら香の目を覗き込んだが、香はフイと横を向いて
リョウのからかう様な視線から目を逸らせてしまった。
「どうした?」
その理由も半ば察する事が出来たが、香のそんな仕草が可愛くて
リョウの悪戯心を刺激する。
「言えない様な事、してた訳だ?」
くすくす笑いながら、香がさっき使っていた器具を手に取った。
細長いソレは、ウサギの形をしていて、先端に長い耳が伸びている。
「これ、オマエが買ったのか?」
香は少し躊躇ったが、この状況で言い逃れは出来まいと、重い口を開けた。
847一人遊び 4:02/05/09 23:08 ID:L/nmIosc
「今日、ミックに貰ったの。」
香の口から出た人物の名に、リョウは軽い嫉妬心を覚える。
あんにゃろ、勝手に人のものに手を出しやがって。 と、思ったが
「リョウが居なくて、寂しい時に開けてみろって言われて、開けてみたら
コレが出て来たから・・それで、あたし・・
あたし、オカシイの。リョウの事を考えると、身体が熱くなって・・・
リョウを知れば知るほど、もっと欲しくて。
いつから、こんな女になっちゃったんだろ・・・あたし」
涙を流す香に、更なる愛しさが込み上げて来る。
これ以上、言わせるのも可哀想かと、リョウは、自分の太い腕の中に
スッポリとおさまってしまう香を抱きしめた。
そのまま、ゆっくりと唇を重ねる。
「んっ・・」
香の口内を我が物顔で、舐めまわし、掻き混ぜる。
引っ込もうとする舌に自分の舌を絡ませ、吸い上げてから
名残惜しげ気に唇を浮かすと、コクリと喉を鳴らして互いの混ざり合った唾液を飲み込んだ。
何故だろうか、甘い。
うっとりした表情を浮かべる香を見て、リョウは軽く満足した。
848一人遊び 5:02/05/09 23:10 ID:L/nmIosc

「これ、どうやって使うか知ってる?」
「え?」
言うが早いか、リョウがローターを香の眼前まで持ち上げて見せ付けるようにしてから
先端を咥えた。
同時にリョウの唾液が絡む。
先の濡れたソレを、香の真珠に擦り付けると
リョウが片手だけで器用にスイッチを入れ、
ソレはブーンと言うモーター音を立てて震え始めた。

長いうさぎの耳で両側から真珠をはさまれて、細かく震える刺激に
香は耐えようと爪が白くなるほどシーツを掴むが、押さえ切れない声が
切ないほどに甘くこぼれる。
「あ・あ・あ・あ!・・・あ!・・・あふ・・・」
同時に指先と掌で摘んでいくように、リョウは、豊かな盛り上がりとその先端の尖りを愛撫する。
いつもとは違う、強烈な刺激に、香は自分がどうにかなりそうな気がした。
「あっ、もう、やぁっっ!!!」
全身を染めていた快感が、一瞬の内に大きな山となって
電流のように香の中を走り抜けていった。

リョウは荒い呼吸を繰り返す香の頭を撫でてやりながら
荒い呼吸がおさまるのを待った。
849一人遊び 6:02/05/09 23:12 ID:L/nmIosc
「一人でやったのと比べて、どうだった?」
自分でも意地の悪い質問だと思ったが、香の反応がいちいち可愛くて
仕方がない。そんなリョウに、香は、頬を膨らませて
ペチっとリョウの胸板を叩いた。
「どっちもイヤ。」
「あんなに感じてたのに、お気に召さなかったんだ?」
予想に反した答えに、リョウは香の本音を探ろうと目を覗き込んだ。
視線が合うと、香は言いにくそうに
「あたしは・・・リョウが一番好きだもん・・・。」
思わず、顔がほころぶ。
「そうか、そうか。香ちゃんは、オレのじゃないとイヤってか♪」
リョウは再び、張り切って香を押し倒した。香は焦って
「ちょ、ちょっと待ってー!!あたし、もうクタクタなんだけど・・」
「おいおい。一人で楽しんでおいて、そりゃ無いだろ。オレも、もうかなり限界」
こうして長い夜はまだまだ続くのでした。
ちゃんちゃん(殴)

前書いた続きなんですが、もう忘れてますよね・・・
職人さん達に、いつも楽しませて貰ってるお礼に、頑張って書いたんですが
温いエロですみません。
85045。(のUの)も:02/05/09 23:15 ID:URB7GA5s
一人遊びさん。覚えてますとも。
っていってもミックから貰ったという件で思い出したんですが。(藁
続きありがとうございました。すっきりしましたよ〜
そういえば母乳さんとかはどうされたか…
851帰ってきた小噺な人:02/05/09 23:19 ID:i7XWe09U
>一人遊びさん

温くないでつ。次回作期待してまつ。

>香萌え五つの誓い
ひとつ, 道を歩くときには車に気をつけること
ひねりも無くそのまんま(藁

他は皆様で考えてくれ。ではさらばだ。ヂュワッチ
852名無しさん@ピンキー:02/05/09 23:46 ID:Oxlfj7wT
>香萌え五つの誓い

いいっすねえ!藁たヨ!!
あと4つ…
853名無しさん@ピンキー:02/05/10 00:15 ID:5hQQrO1B
>839
         *   *   *  *  *  * 
       *   *   *  *    *
 /'´⌒゛ヽ   *  *    *     *
 ,' ,,/)),ハ,) *     *   *
 リ(| ゚ ヮ゚ノ *  *      *
 ''( ハYハ)つ *   *  *     *
  /し人く
 ( ( ) ) 香チャン優シミヲ散布中ポポポポポ…

       幸セジャナクテ優シミヲ散布ダヨ
       同人板ノ某スレデスサンデイタ二人ノCH同人サンヘノ散布
       ソシテ某スレヲ知ッテイナイト何故優シミヲ散布ナノカワカラナイ罠
85445。(のeの)も:02/05/10 00:37 ID:O+4pnmOF
帰ってきた小噺な人。ありがとう。とても役に立つお言葉です。
では、自分もひとつ、ドナー登録はよく考えてから。やはしひねり無し(藁
香絵描きさん優しみでしたねえ。すみません。そしてありがとう。
あっちで一遍短編ウプの報告であったです。そんできたんだけど。
優しい気持ちになれたです。
855688:02/05/10 03:21 ID:KeK+1yZf
>833さん 
うぷしちゃったのを変えるのめんどいんだもんね(汗
書いてもらっていいけどお応えできんことが多かろーってだけです。
気にせんでくらさい。
>835さん
自分だとどーも萌えんくて(藁
>45。さん
もともと描こうと思ったのは45。さんがいたからです。
GW中の勇姿に涙して(藁

ではまたいつかー
856:02/05/10 03:42 ID:fRSPqpCj
>45。さん
1をお願いします。
さっき書くの忘れちった(あほ)

>一人遊びさん
ぜひぜひこの続きを書いてください〜〜
85745。1:02/05/10 21:28 ID:Kubh13AK
842さんは1を選ばれました。
紫さん。選択は人足遅かったんですよ。でも一緒でしたね(藁
688さん。ありがとうございます。本当にあの頃は辛かったです。
皆が連休してるときに、自分の仕事と、ここのウプと、サイト用の直しと、トレカと、
それからジャンルは言えないけど、18禁でないイベント本作業と、
仕事から帰っての家業の手伝い…死ぬかと思ったです。
688さんの「またいつか」が、早く訪れてくれますように。
そして小噺さんの「香萌え五つの誓い」のあと三つ。誰か考えて下さいね。

「それで、かすみはどうした?」
剣幕に押され、男たちは顔を見合わせてから、
しどろもどろに答えた。
「逃げましたが…」
「逃げただと?何故逃がした!
足腰立たないくらいにやったんだろう?
分かった!冴羽が来たんだな?」
男たちは首を振りながら電話口で答えた。
「いえ、来たのは、女です。
パートナーと愛人と救いに入って来た女。
そいつらが逃げたんです。
現在女が通報したらしく、
捕まえてあった女たちも、
さっき踏み込まれて持っていかれました」
「なんだと!」
怒る相手に男たちは指示をあおいだ。
「わ、我々は、
この部屋をカモフラージュしておいたので
無事です。
で、どうしましょう?崇司様!」
崇司様と呼ばれた男は小さな声で呻いた。
「ちくしょう…冴羽め!ぼくの許嫁を〜!!」

「ヘッ…クシュン!」
あまりのくしゃみの大きさに、
美樹はカップを取り落としそうになった。
「風邪?
ここのところ気温が安定してないから…」
「ううん、風邪じゃあないんだけど、
急に悪寒がして」
美樹はほどほどに込んだ店内を見回し、
少し考えてから、注意した。
「とにかく、気をつけてね。
お客様にうつさないように」
由緒ある泥棒一族の跡継ぎである麻生かすみは、
未だ喫茶”キャッツ・アイ”で
アルバイトをしている。
当初の目的は心を泥棒のくせに
心を盗まれたということで、家から破門。
85845。2:02/05/10 21:28 ID:Kubh13AK
冴羽僚の心を盗むまで帰れないということ
であった。
一族の決めた許嫁もいたが、
そいつはとんでもない男だった。
当初の目的もなんのその。
のんびりとした普通のアルバイト暮らしに
埋没したかすみに、
今ではそんな男がいたことすら
頭にはなかった。
かすみは美樹に苦笑いをして返事した。
「は〜い!…それにしても、
今日は冴羽さん、来ないのかしら?
昨日お休みだったんでショッピングしてたら、
こんなに素敵なスカートを見つけたから、
見せびらかそうと思っていたのにな」
そう言いながら、くるりと回った。
サーキュラーに近い、そのスカートは、
かすみのパンティが、見えるくらいに翻った。
店にいた男の客たちが、いっせいに息を呑んだ。
その様子に満足し、
かすみは長い髪をかきあげた。
「あ〜あ、いつもだったら、
とっくに来ているのにぃ」
海坊主と美樹は、ゲホゲホと咳払いをした。
冴子から事の成り行きは報告されていたので、
僚と香がかなり深めあってるという状況を、
先ほども受けたばかりであった。
「そ、そうね〜、昨日から
お茶どころじゃないくらい忙しいみたい」
美樹がひきつりながら答えた。

「…くっしょい!」
誰か変な噂でもしてるのかよ。と思いながらも、
僚は香にリードされる形で始めたセックスを
楽しんでいた。
香は、薬の効果が中和され、
つい先ほど気がついていた。
だが、少々僚に芝居をさせられたのが
身体に残っていて、なんだか求めるという行為が
楽しくもなっていた。
まだ眠っている振りをして、
驚かそうとしていたところ、
部屋に誰かが入ってきた。
香は、待っていた。そして、
顔をのぞき込んできた男に飛びつこうとした。
が、直前目を開けた香が見たのは、
思いきりスケベに鼻の下を延ばした
ミックだった。
85945。3:02/05/10 21:29 ID:Kubh13AK
香は物も言えずにハンマーを出現させた。
そして、そのあまりの瞬時の攻撃に、
ミックも、叫び声ひとつあげることも出来ず、
沈んだ。
僚がやって来たのは、その直後だった。
香は今の攻撃であがった息をおさえたが、
顔は紅潮したままだった。
誰かが入ってきたが、
間違えがあってはいけないと思い、
瞼は開けておいた。僚だった。
香は嬉しさのあまり、飛びついた。
自然と覚えさせられた動きが身体をつき動かす。
いやだ、恥ずかしい。と思ったが、
きっと薬のせいだと思ってくれると、
香は思った。
僚はミックの無惨な姿を見て、
香の快復を知ったが、
香の誤魔化しがあまりにも素敵だったので、
知らない振りをすることに決めた。
「僚!僚!お、おねが…い…。
あ、あたし…を、
離さ、ない…で!…捨て、ないで!」
香は薬に浮かされている振りに便乗して、
僚に、いつもなら言えない言葉を口にした。
知らず目に涙が溢れた。
僚は、それを嘗めとると、ぎゅっと抱き締めた。
「離すものか!」
「…ん…」
香は、緊張が一気に解け、
急に身体の痛みが蘇ってきた。
「いたっ!僚!も…」
僚の下で香が降参した。
だが僚としては、告白させられた分、
もとを取りたい気持ちであそこが一杯だった。
「離さないって、言っただろう?」
半分照れを隠しながら、僚は低い声で、
香に呟いた。

(さて3択です。1僚、香三昧。2麗香、不振な行動。3電話の相手、策略。レスよろしく)
860名無しさん@ピンキー:02/05/10 21:37 ID:5hQQrO1B
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  | 1ノ香ザンマイキボン。.|
  |________|  
        ||
 /'´⌒゛ヽ  ||
 ,' ,,/)),ハ,)..||
 リ(| ゚ ヮ゚ノ  ||
 ''( ハYハ)つ
  し 人く
   |__|__|
   .しし'   
861名無しさん@ピンキー:02/05/10 22:27 ID:TXrfLgKj
5つの誓い。
ウエディングドレスは自前で。
・・・ひねりが無いか。
862名無しさん@ピンキー:02/05/10 23:43 ID:Gy5zANt4
1で思いっきり行ってください!
それこそ上から下から前から後ろから色んな方向で!
そして93さんお帰りなさーい!
萌え萌え展開にドキドキ!続き待ちきれないです!
そしてたくさんのお話うぷ嬉しい〜!!!
688さん、次作楽しみにしています!
カオリン絵描きさんも相変わらず可愛いのう。
そして・・・・ぷちさんカムバーック!!!
863:02/05/11 00:39 ID:dN7gUtu8
>45。さん
1でお願いします〜
今度は間に合ったよね?
864名無しさん@ピンキー:02/05/11 00:56 ID:jNR6v/Vd
>863
選択は同じだが間に合ってない。
選択権があるのは45。さんが書き込んだ次に書き込む人。
865:02/05/11 02:03 ID:dN7gUtu8
>864
そうだったんですか〜?
何も知らない初心者なんでいろいろ教えてくださいね〜
866名無しさん@ピンキー:02/05/11 09:19 ID:uwxbhvpI
>865
初心者と言う前に >2のルールをちゃんと読むべし
867名無しさん@ピンキー:02/05/11 15:28 ID:YRou0MMq
サイズが496KBを超えています。512KBを超えると表示できなくなるよ。
らしいので、新スレへ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1021097840/l50
868名無しさん@ピンキー:02/05/20 15:50 ID:qT2nLUMc
アナルの綺麗な台湾人ハーフアイドル<イリナ>ちゃん
http://www.prettyhips.net/yirina/
869名無しさん@ピンキー
此処がピンク板…?