女にお尻を犯される男の子

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11
ふたなりでも、ペニスバンドでもOK。
語ってくれ。
おれは龍炎狼牙の漫画に萌え。
あと、ジゼルに犯されるイセス萌え(意味わからんか)。
2名無しさん@ピンキー:01/11/26 02:26 ID:/9YlZiev
田中ユタカので見覚えがある。
3名無しさん@ピンキー:01/11/26 03:26 ID:HLyKWKwF
いたいけなダーリンに収録されてるね。
4名無しさん@ピンキー:01/11/26 03:31 ID:rkkjGDrw
路杏るう。(だったっけ?)
5名無しさん@ピンキー:01/11/26 03:32 ID:fBH8E6xy
龍炎狼牙(・∀・)イイ!!
特に同人のイセスはサイコーダYO!!
6名無しさん@ピンキー:01/11/26 07:47 ID:2PUmYfW3
>>5
詳細キボーン>同人
7名無しさん@ピンキー:01/11/26 22:00
NeWMeN「Secret Plot」(女装少年が女教師に犯される)
湯河原あたみ「男の子の秘密」(少年拘束ペニバン挿入)
水ようかん「背徳」(美少年×女教師、女装少年×ふたなり)
やまと将臣「Reset」(メイドくんハァハァ)
あたりがオレ的ツボ。
8名無しさん@ピンキー:01/11/26 22:04
彩画堂が描いてたな
マチュアとバイスがクリスを犯す奴
9名無しさん@ピンキー:01/11/26 22:32
ネットで画像はないのか?
10名無しさん@ピンキー:01/11/26 22:35
彩画堂のはMXでいっぱいある
マチュアなんとかってやつ
11名無しさん@ピンキー:01/11/27 07:31
俺はふたなりよりペニバン萌え
12名無しさん@ピンキー:01/11/27 11:56
完顔阿骨打(ワンヤンアグダ)先生上げ
13名無しさん@ピンキー:01/11/27 15:05
暗躍人のラブ・エモーション
14名無しさん@ピンキー:01/11/27 15:20
虎向ひゅうらの爆発寸前は?
以前801板に「美少年をペニバンで岡したい」ってスレがあったな。
16名無しさん@ピンキー:01/11/30 01:21
>14
それさがしてるけど、みつからんのよ
17名無しさん@ピンキー:01/12/01 11:28
まんが王倶楽部で買えるぞ
18名無しさん@ピンキー:01/12/01 22:35
路杏るう『Girl To Love』単行本化キボンヌ
19 :01/12/01 22:48
ビザールコレクション1,2
どこにも売ってない。
20名無しさん@ピンキー:01/12/02 02:07
>>18
路杏るうと、たもりただちって関係あるんですか??
>20
妹って話もあるけど同一人物だろ
22名無しさん@ピンキー:01/12/02 15:56
烈×桜
23名無しさん@ピンキー:01/12/02 16:15
昔小田急線の中でお尻じゃなくチンコ触られたけど
ホテル誘うべきだったんだろうな 鬱
>22
両方男ぢゃん。
25すちーぶ:01/12/02 16:50
>>24
バイブルIIの中のことなので大丈夫でやんす
天竺浪人「薊の子ら」
27名無しさん@ピンキー:01/12/02 19:45
すえひろがり「My Life As」コアマガジン
倶梨伽羅「ナイショないしょ」司書房
すえひろがりは幼少の頃、実際に尻を犯された経験あるんでしょ?
29名無しさん@ピンキー :01/12/03 02:06
ポプリクラブ最新号の虎向ひょうらのがいいです。
30名無しさん@ピンキー:01/12/03 02:27
>>28
その話詳しく聞かせてくれ
31名無しさん@ピンキー:01/12/05 03:26
某スレでみたけど、これの小説は良さげな感じ。
2からは、何も書いてないみたいに見えたけど、反転させたら読めた。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/9997/yuianmira00.html
32槻矢いくむ:01/12/05 18:39
ひょっとして>1はわたしの浮遊霊かスタンドか何かでしょうか。
他人とは思えません。
イセス激萌えですよねー。
>1ではないですが、小説のミカガミとのシーンはもえました〜。
34名無しさん@ピンキー:01/12/07 03:02
テーマは「ロリショタで変則3P」だそうだ
ttp://momiji.sakura.ne.jp/~ram-head/ls-2.htm
上連雀三平先生を忘れないでくれ。
でも同人の方は最近は、ふたX少女、ばっかりだけどね。
37名無しさん@ピンキー:01/12/09 23:25
とりあえず、ネットでみれる画像をおしえてくれよん
38名無しさん@ピンキー:01/12/10 00:15
TRUMPがふたなり姉妹モンで一歩手前まで描いてたべ?

年下の男の子が、巨乳ふたなり姉妹を性奴扱いしてヌいた後、
姉妹が「今度は私たちが犯してあげる」って言うところで終了。
アレの続きが見たかったな。
39名無しさん@ピンキー:01/12/11 00:36
>>38
激同意、あれは凄く良かった
俺はアノ頃の絵が好きだから…(´ロ`)
>>32
あんたはもうちょっと文才を磨け。
下手すぎる。と本人仮定のもとマジレス。
4132:01/12/11 18:44
ヘタでごめんなさい。文才なくてすみません。
保証とかはできませんが、それなりに努力はさせていただきます、とマジレス。
42名無しさん@ピンキー:01/12/15 08:46 ID:YeLRL2uY
あげねば
43名無しさん@ピンキー:01/12/15 19:20 ID:STtOUIr9
ボーイソプラノ
44名無しさん:01/12/15 19:59 ID:ou5z0yVO
45名無しさん@ピンキー:01/12/16 07:02 ID:fADWlyFH
>>38
>>39

THE MAIL AND FAMALE PRINCIPLES by TRUMP だよね

激しく使ったなぁ( ´¬`)
46名無しさん@ピンキー:01/12/16 19:51 ID:6qIqaZAx
ttp://www.usiwakamaru.or.jp/~ninjro/syousetu/syousetu_index.htm
ここは?
私的に良かったけど激しくガイシュツだったり?
もしそうだったらスマソ。
47名無しさん@ピンキー:01/12/18 00:18 ID:ehRaUBEH
48名無しさん@ピンキー:01/12/18 12:00 ID:N4FL0xPT
巨乳をプルンプルン揺らしながらバックからハゲシク突かれるのが好きです。
49名無しさん@ピンキー:01/12/18 12:10 ID:N4FL0xPT
>>47
ひんでんブルクではないかと?
50名無しさん@ピンキー:01/12/21 02:18 ID:+1hbmVap
女にお尻を犯されるってのは良いんだけど、
絵がチョット、というのが結構ある、というよりほとんどダメ。
その点、天竺浪人の「薊の子ら」は良かった。表紙見たときはダメかなって思ったけど
他に絵がいいのってないかな?
51名無しさん@ピンキー:01/12/21 16:48 ID:0/6KysC8
既出だけど、虎向ひゅうらだな。
52名無しさん@ピンキー:01/12/21 18:47 ID:LYXOarmq
がいしゅつ「ビザールコレクション2」とくにシン・ツグルの
「モノクローム・ナイト」(これ単行本未収録なのか?見かけないんだが)
姉「上手にできたらナカにいれてあげる」と誘惑。弟舌でいかせて聖水顔射される。
すると姉やおらぺ二バン装着。「マキ姉まさか?!」
「中にいれてあげるっていったねえ・・・」「そんな うわああああ!」
たまりませんなあ
53名無しさん@ピンキー:01/12/21 18:52 ID:ZPCto6gt
あらきあきら「Half×Half」
54ABR200Xのビックです:01/12/21 18:56 ID:wk5kdu/m
http://www.nns.ne.jp/pri/w-asahi/02/book/b1
触りたいな。深田恭子のおしり。
55チヨノフG:01/12/21 19:24 ID:ujZzzyIK
ひびき純
56名無しさん@ピンキー:01/12/22 03:04 ID:8g6fAApJ
ヨネケンのピンクスパイダーは?
57名無しさん@ピンキー:01/12/27 15:42 ID:RAgZyB95
禿しく板違いだが、携帯のアンテナでお尻を犯されてます(藁
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1007395492/

ネタかもしれないが、ちょっと凄い……
58名無しさん@ピンキー:01/12/28 00:34 ID:vceTKyeX
59名無しさん@ピンキー:01/12/28 01:42 ID:jlaUcrEK
60名無しさん@ピンキー:01/12/29 03:51 ID:lHPQl8cc
今回のヨモスエには期待してるんだが…。
北斗タソ犯されるのかにゃ〜。

ttp://chiba.cool.ne.jp/gesyo/manga/s02.jpg
61名無しさん@ピンキー:01/12/29 16:47 ID:y/pZtmuj
小説版「モノクローム・ナイト」きぼんぬ
62名無しさん@ピンキー:02/01/02 21:29 ID:jdAHH9GI
保全age
63名無しさん@ピンキー:02/01/05 15:17 ID:Y1IiOT/Y
小説だけど,マドンナメイト
藍川京著 摩奈香童貞カウンセラーはよかった。
64名無しさん@ピンキー:02/01/07 18:18 ID:6o6u5EFA
ライトニングサーガ再販きぼんぬ〜
65名無しさん@ピンキー:02/01/08 04:57 ID:wCLT26Lv
わはは、私実生活でやっちゃった<男を犯す

そういうまんが描きたいなあ
66名無しさん@ピンキー:02/01/08 12:29 ID:TXTnPvrR
>>65
男を調教してショタっぽいリアクションをさせましょう
67名無しさん@ピンキー:02/01/10 21:47 ID:z6DsFDVe
6865:02/01/10 21:52 ID:1Bkc6uyM
>>67
最高です。もえます
69空牙:02/01/12 20:28 ID:WOjM1HSi
「三井倶楽部」はいいね
70名無しさん@ピンキー:02/01/13 02:05 ID:sXOzQH4h
フランス書院文庫、美咲凌介という人の小説に、その手の場面があった。
「Sの放課後Mの教室」
最初はすごい苛め役立った少年が、中盤では目隠しされ、拘束された挙句に
美少女に犯される、という内容だったような。
71名無しさん@ピンキー:02/01/13 03:53 ID:XLTXuKQ+
処女を奪った女に尻を犯されるのがいい。
72ゴリアテ:02/01/13 21:58 ID:P9bWrQPr
水ようかんの新しい単行本に、先生とふたなりの同級生に
犯される男の子が出てくる。
73名無しさん@ピンキー:02/01/13 22:03 ID:U2+PM1aC
冬なのに「夏色ショウジョ」
74名無しさん@ピンキー:02/01/14 13:49 ID:GL1zqGku
路杏るう単行本キボンヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ!
75D ◆Sanae.XU :02/01/14 16:05 ID:r38mqpDp
>74
同感。
路杏るうの載ってるZETUMANが捨てられません。
早くッ!!
76名無しさん@ピンキー:02/01/17 15:48 ID:mRbBPekD
 保全アゲ。
77名無しさん@ピンキー:02/01/20 02:10 ID:R7JAziGV
女に犯されるといってもいろんなパターンがある。
どんなのが萌える? まずワシから

恋人のいる隣の部屋で、その姉にぺ二バンでやられる。
そんなに声出すと気付かれるわよ、とか言葉責めされながら。
78名無しさん@ピンキー:02/01/21 17:08 ID:X6ym/aNe
>>77
いいね、それ。
79名無しさん@ピンキー:02/01/23 01:29 ID:2W5KBcdK
ペニバン命
80名無しさん@ピンキー:02/01/23 02:51 ID:nSBCP+q2
>>77
そんな小説をよんでみたい
脳内では派手でグラマーな姉をイメージ
テクニシャンで同時にイク事ができる

ちなみにペニバンは黒?それとも肌色のリアル系?
81腐女子:02/01/23 20:53 ID:PgDGkQwZ
彼にペニバン買ってもらったYO!
でも、パンツ式じゃなくてベルト式(しかも外国製だからでかい)だったので
あんまり良く無かった…。今度はパンツ式のやつ探してくるよ

画力がついたら痴女系同人誌作りたいわ〜(おたく^^;
82名無しさん@ピンキー:02/01/24 01:47 ID:I48EFAd7
>81
それって双頭?
83名無しさん@ピンキー:02/01/24 12:54 ID:riVYxiJo
>82
うん。
でもあんまりフィットしなくていまいちだった…
84名無しさん@ピンキー:02/01/24 23:42 ID:Dvv/hevr
>>81
ttp://www.threeweb.ad.jp/~lgex/ks.html
ダブルマーラどうよ?
85名無しさん@ピンキー:02/01/25 19:38 ID:CTtMzSy4
>81
いやいや、ジョイベルトだな
http://www.threeweb.ad.jp/~lgex/ot.html
プライベートなら黒で決まり。同性とも交流してみよう
86腐女子:02/01/26 02:15 ID:HyOmncjP
どっちも捨てがたいYO!

ところでお尻を試した事のあるみなさん
お尻でも行き止まりってありますよねえ?
彼、全然なくて長いバイブがあっさり全部入ってしまいました
もしかして名器ってやつ…かしら
87名無しさん@ピンキー:02/01/26 03:29 ID:j/o6NmU0
俺みたいな痔持ちには夢のまた夢・・・
88名無しさん@ピンキー:02/01/26 08:25 ID:3JnV73Mn
魔北葵の「魔性のプリンセス」(?)を中学時代に読んで、トラウマに。
以後アナル物にはまってしまった。
89名無しさん@ピンキー:02/01/26 23:35 ID:NpN1mPKs
>>86
女同士で使ったことない?
90名無しさん@ピンキー:02/01/29 20:49 ID:k64BQYFk
>>77
普段、馬鹿にしていた実の妹に寝ている間に緊縛されてペニバンでやられる。

「あれ〜?どうなってるのかなぁ〜? 妹に犯されてこうなるはずないんだけど〜」
「ハハハ! アんッってさ、女じゃないんだから。おにぃ〜ちゃん 気持ちいいの?」
「うわっ!腰なんか振っちゃって!お兄ちゃんって変態だね」
「それが人にモノを頼む態度ぉ〜?そんな言い方じゃやだなぁ〜私」
「じゃ、奴隷になった記念にイカせてあげるね♪ お兄ちゃん♪」
「これでもうお兄ちゃんは奴隷ね♪」

・・・ごめん、ありがちすぎた(泣)
91名無しさん@ピンキー:02/01/29 21:49 ID:0CKy0yLJ
92名無しさん@ピンキー:02/01/30 00:16 ID:UmvapRLx
>>90
ありがちだけど王道です。
どっかにないかな〜
93名無しさん@ピンキー:02/01/30 02:25 ID:TtLXIGj4
>90
妹は喘がないの?
94名無しさん@ピンキー:02/01/30 21:34 ID:CTCm9ZH3
>>93
え?? 犯される時って向こうが冷静な方が興奮しない??
自分ではそう思って書いたんだけど。なんかより一層辱められている気がして。
>>77
ありがちネタその2。
偶然街で会った高校時代のクラスメートの女の子。向こうは既に人妻。こっち独り身。
誘われて行ったホテルで逆に緊縛されてペニバンでやられる。
「旦那がこういう趣味でね、いつのまにかハマっちゃたのよ。あなたもいじめてあげる」
「昔はよくいじめてくれたよねー 今日はあなたが謝るまで許さないから」
「気持ちいい? ふふ、ごめんなさいって一回言うたびに一回突いてあげるよ」
「あらあら・・・そんなに何回もごめんなさいって言うことないのに」
95名無しさん@ピンキー:02/01/31 15:54 ID:Z1rlbfbb
>>94
なんか微妙にスレ違いのような気がするけどage
96名無しさん@ピンキー:02/02/02 00:56 ID:vahmTvkW
あらあら・・・そんなに何回もごめんなさいって言うことないのにage
97名無しさん@ピンキー:02/02/02 19:56 ID:iCwS2xPw
ありがちネタ。

昔、仕えていた御主人様=女性の先輩に久し振りにA調教されているところを
偶然、現在の彼女(ノーマル)が見つけてしまい、先輩から彼女に譲り渡される。
そして、嫉妬に狂った現在の彼女にペニバンで犯される。

「なによっ! あたしとの時はこんなに感じてなかったじゃない!」
「変態! 変態! 変態! あたしがちょっと腰を動かしただけで・・・っ!」
「どう? 恋人に犯されて嬉しい? 嬉しいのね! 嬉しいんでしょ!?」
「もうここをこんなにしてっ! あなたなんてもうカレとは思わない! 奴隷よ!」
「気安くあたしの名前を呼ばないで! 御主人様と言いなさい! ほらっ!!!」
98名無しさん@ピンキー:02/02/02 20:18 ID:CN4SpdOm
恥ずかしいながらも恋人の為にペニバンを買い、
慣れないなりに懸命に犯すっていうのはなし?
99名無しさん@ピンキー:02/02/02 23:15 ID:HzCAOdwM
>>98
うむ、そういうシュチュもキボンヌ。
100名無しさん@ピンキー:02/02/02 23:47 ID:ciZyTQ+k
ダブル・フェイス きゃらめる堂(エンジェル出版)
 女教師に命令されて、女装させられている男の子のお話
 ただ、該当シーンは1カ所だけだたよ・・・・期待したのに
101名無しさん@ピンキー:02/02/03 06:54 ID:N4Pw5Co2
>>100
残念ね。
僕たちの人生は裏切られる瞬間だけで出来ているようなものね(涙)
とりあえず誰かなぐさめて下さい。
102名無しさん@ピンキー:02/02/03 11:39 ID:lrZ/HeKt
>>98 >>99
「ほ、本当にこれ・・・つけるの・・・? なんか変な感じ・・・」
「あ・・・入っちゃった・・・本当にあなたのお尻が飲み込んでる・・・」
「だ、大丈夫? え? あ、だって今大きな声あげたから、痛いのかと思って」
「動かすの?・・・ど、どうかな? 気持ちいい? もっと動かそうか?」
「なんか、あたしが動かすたびにあなたが声出すのが可愛いね。・・・えい!」
「あ、今の可愛かった! えい! えい! もっと声出して欲しいなあ」
「・・・・な、なんかハマっちゃいそうだね、えへへ」
103名無しさん@ピンキー:02/02/03 18:00 ID:IT2LLS9T
どうよ?
http://momiji.sakura.ne.jp/~ram-head/ls-2.htm
ひらがなが多すぎて読みにくいけど・・・双頭というのがいい
104名無しさん@ピンキー:02/02/03 20:25 ID:lZ94eP4r
>>103
いいね! ラブラブでそれもまた良し。
出来ればヒロインがその後、逆アナルにハマってくれれば最高だったんだが。
また、いいネタみつけたら頼むぜ! こっちも探すからさ!(相互扶助)
105100:02/02/04 01:06 ID:Y6SGJk7d
あ、あともう1点
淫獣IN-JU 東航(現 瑞東航) 司書房1997年の「PRIZE」
女子空手部の主将に主人公が童貞奪われた後犯されるって
ストーリーになってる。
106名無しさん@ピンキー:02/02/06 07:23 ID:gGXZmp8r
107名無しさん@ピンキー:02/02/06 20:37 ID:ObJgyFEU
うむ、大儀であった。
108名無しさん@ピンキー:02/02/06 20:38 ID:+buO46Yz
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109名無しさん@ピンキー:02/02/08 02:59 ID:Cz1zSBhP
ラヴラヴな小説あぷきぼーん
110名無しさん@ピンキー:02/02/08 03:29 ID:XPQH3GyC
>>109
こんなんどーですか?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1013000076/38-47n

双子の姉弟(13歳?)のおはなしですよ。
愛てゆーか、なんてゆーか……。おねーちゃんコワーイ
弟調教
111もん:02/02/08 03:38 ID:1YULck4P
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112名無しさん@ピンキー:02/02/08 13:40 ID:i6jALNpQ
113名無しさん@ピンキー:02/02/09 01:57 ID:Ag562NPc
閉鎖される前に一度読んでみよう
http://japan.assuniverse.com/mamo/panjyo4.htm
114名無しさん@ピンキー:02/02/09 07:19 ID:x89sWDCe
>>113
ううう・・・紹介してくれるのはありがたいんだが
とっくにテック済みなんだ。スマヌ。
あと、個人のHPに直リンはどうか。うるさくてスマヌ。
115名無しさん@ピンキー:02/02/11 04:31 ID:FmpZG7Ed
元々はレズだったけど、年下で美形の恋人ができて
そいつがソフトMだから、ラブラブなノリで昔使ってたペニバンで
犯っちゃうどかはどう?
116名無しさん@ピンキー:02/02/11 07:38 ID:Jw3qy/rK
>>115
うむ、そういうシュチュもキボンヌ。
117名無しさん@ピンキー :02/02/12 00:14 ID:OPJphzjQ
>100
きゃらめる堂のMものはだいたい羊頭狗肉だよね…(T−T)
118名無しさん@ピンキー:02/02/12 04:42 ID:WDqHXfNn
>>117
同意(w
「おとめ座の少年」は割りとヨカッタが。
119名無しさん@ピンキー:02/02/12 18:03 ID:VHjlgH13
もしかしたら、レディコミにいい作品があるのでは?
120名無しさん@ピンキー:02/02/12 19:31 ID:WdmFB6wi
>>119
レディコミかあ・・・ちょっとチェックしずらいんだが・・・
121名無しさん@ピンキー:02/02/13 23:20 ID:k7NtyIKJ
やっぱ小説だな。特に双頭ディルド使ってるのとか
122名無しさん@ピンキー:02/02/16 14:54 ID:Gdo1TkLZ
102はもう来てないのか?
123名無しさん@ピンキー:02/02/16 15:35 ID:vIfyIBmz
『ストップひばりくん』のひばりくんならチト見てみたい気もする
124名無しさん@ピンキー:02/02/16 17:38 ID:9Ijq6f/H
ひばりくん・・・懐かしい・・・(w
125名無しさん@ピンキー:02/02/18 23:30 ID:L4ms6oBr
ツボをついていそうで、まるではずしている小説のサイト
ttp://www.ne.jp/asahi/housyarou/in/
126名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:27 ID:d6XdRyQt
「これでいいのかい、千歳」
「千歳、じゃなくて、千歳様でしょ。御主人様は今日一日僕の奴隷なんだから。言い直してよ。」
「はいはい。」
「返事は一度でいいの。!」
「はい、千歳様これでよろしゅうございますか」
僕は千歳、普通の女子高生の17歳。僕の前で裸になって、
頭を地面にすり付けるように土下座しているのは僕の御主人様。名前は春彦。
うちの学校に勤める先生。ひょんな事から、彼は今日一日僕の奴隷という事になっていた。
付き合いはじめて三ヶ月、普段は御主人様の性奴として調教されて御主人様に
されるまま、表にされたり裏返しされたりしてた。いろんな事も教わって、
時には時計塔で縛られたり、目隠しされたり、アナルに入れられた事もあった。
別にそれはいやじゃないというか、とっても満足してたことも事実。
でも、時には、僕の方から、御主人様を責めてみたい、僕の感じた快感を御主人様にも
味わって欲しい、と思ってきたのも事実。
そんなある日トランプをしてて、負けたら勝ったほうの言う事をなんでも聞くって
事になって、僕が勝っちゃった。それで、御主人様は今日一日僕の奴隷。
127名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:28 ID:d6XdRyQt
「それじゃあ、そのまま後ろ向きになって、お尻を高くつきあげてね。」
「おいおい、丸見えになっちゃうじゃないか。」
「つべこべ言わずに僕の言う事きくの。御主人様も男でしょ。約束は守ってね。」
「はい、千歳様。」

僕の言った通りに四つん這いのまま後ろ向きになって、僕に向かって、高々とお尻を突き上げた。

「わーい、お尻の穴が丸見えよ。下から袋も垂れてるし。御主人様、どう?
今のご気分は。」
「最悪、恥ずかしくて死にそうだぜ。もう、勘弁してくれよ。」

僕は今すぐにでも御主人様のアナルに指を突っ込んで掻き回しながら、
ペニスをしごき立てたい衝動にかられた。でも、もっと、視線と言葉で辱めた方が
後で良くなるという事を僕は実体験でつかんでいた。

「だめよ、次は、自分の両手でお尻の穴を開いて見せるのよ。」
「なんだって、・・・・はい、千歳様。」

御主人様が振り返って僕に許しを乞おうとしても、僕が強くにらめつけていたので
渋々したがった。御主人様は両手をお尻のほうへ持っていくと上半身を支える物が
無くなるので、自然と頭を地面に押し付ける格好になった。そのまま高く突き出している
お尻にあてがってアナルを押し広げた。

「うふふふ、菊の花。穴の線の一本一本まで見えるよ。何本あるのかなあ。
それにぱくぱくしてる。わざと動かしてるの?」
「うくっ、もう、見ないでくれよ。恥ずかしいから言わないでくれ。」
128名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:29 ID:d6XdRyQt
僕が視線と言葉で御主人様の恥部を蹂躙していると、御主人様の身体に変化が
起きていた。なんと、ペニスがむくむくと隆起し始めたの。性的な恥ずかしさと快感は
紙一重でつながってるのは僕自身も承知してたけど、御主人様のような一人前の男も
そうなのだとわかって、なんだかとてもわくわくしてきた。

「御主人様、おちんちん勃ってきたね。おかしいねえ、いやだ、恥ずかしいって
言いながら、感じてるんじゃない。変なのお」
「違う!感じてない。」
「とか言ってるけど、ほら、もうびんびんよ。あっ、先垂れ液も出てきてる。」
「ううっ、」
「ほら、もう認めてよお。感じてるんでしょ。身体はこんなに正直よ。」

僕は御主人様の先垂れの液をすくって見せながら、僕が以前、御主人様に
言われた言葉をそのまま使って辱めた。

「ううっ、恥ずかしい、けどなんだか変な気持。はやくどうにでもしてくれ」
「うふ、少し素直になったようね。でも今日は、もっと恥ずかしくもっと淫らになって
もらうからね、御主人様、いいよね。じゃあ、ベッドにいくわよ。」

僕が御主人様を促してベッドに仰向けに寝かせると、バッグからロープを取り出して、
御主人様の両腕をベッドの左右の脚に結びつけた。御主人様は大きく手を
広げられながらバンザイをした格好になった。

「僕、前から思ってたの。男の人にも女と同じように身体のあちこちに性感帯があって
感じるのなって。それと、女のようによがったり泣いたりする事があるのかなって。
それをたしかめさせてね。だから、御主人様、今日は声を出すのよ、
気持良かったら、ああーでもいいーでもとにかく出すのよ。これは命令よ。わかった?」
「は、はい千歳様。」
129名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:30 ID:d6XdRyQt
普段のエッチの時、御主人様はめったに声を出す事はなかった。フィニッシュの時に
うっ、とうめくぐらいなもの。逆に僕は御主人様に責められて、いつも声を張り上げ
させられている。いつも冷静な御主人様がどんな声を聞かせてくれるのか、たのしみ。

「はじめるわよ。まずはここから。」

僕は、まず御主人様の足の指から、こちょこちょしてみた。

「うははははは、や、やめてくれ〜」
「くすぐったいだけみたいね。僕は結構ここがいいのに。次は、ここ」

僕は、うなじから耳にかけて時折、息を吹きかけながら愛撫してみた。

「ああ・・・・・・あはあ」
「だいぶんいいみたいね。そんじゃあ、次」

右足の内股を股間にむかって撫で上げながら、ペニスには触れずに左足の
内股を撫でてみた。

「ああー・・くっ・・ああー」
「ここ触って欲しいんでしょうけど、まだまだおあずけだからね。さて、次はこっちね。」

僕は、御主人様の乳首をこりこりと揉みほぐしてみた。

「ああ、ああん、」
「いい声で鳴くじゃない。御主人様もここがいいのね。僕もよ。あっ、乳首勃ってきた。
かーわい〜。」
130名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:31 ID:d6XdRyQt
言いながら、左右の乳首をこりこりしながら、膝で御主人様の内股をさすってみた。

「ああー、いいー。」
「いいのね。だいぶん感じがでてきたわね。じゃあ、ちょっと乳首はお休みして、
こっちはどうかなあ。」

僕は御主人様の片足をもちあげて、横に広げた。そして空いている手のひとさし指で
御主人様のアナルの回りをなぞってみた。

「あは、ああ、ちょ、ちょっとそこは・・・」
「そこは、ってここの事?」

僕は、御主人様のアナルに指をあてがってみた。

「だめ、そこはだめ。」
「ふふ、ここだめなの、でもだめって言われるとよけいにやりたくなっちゃうんだあ。」

僕は、ふと、御主人様との初エッチの時のことを思い出した。あの時は御主人様に
いざ挿入されそうになったとき、僕は今の御主人様と同じように『そこはだめ』とか
言っていた。いまは全く逆のシチュエーションになっていることがおかしかった。

「挿れるわよ。」
「ああ、いや」

御主人様が小さく拒否するのを無視して、少しずつ、ひとさし指を御主人様のアナルに
挿入していった。

「いま、第一関節・・・・・・・・いま第二関節まで入ったよ、どんな感じ?」
「うふう、うんちがでそうな感じ、こわい」
「そういえば、僕も初めての時はおしっこが出そうな感じがしもん。心配ないよ。
そのうちよくなるから。・・・・ほうら、指が全部入っちゃった。」
「あふう。」
131名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:32 ID:d6XdRyQt
指が全部入ってしまうと、御主人様は足に力が入って突っ張っていたのが急に
力が抜けたようになった。僕は御主人様の足を支えている手が疲れてきたので
、御主人様の足を彼の頭の方へもっていき、自然と彼の腰から背中が持ちあがるので
その下に自分の腰を滑り込ませた。御主人様はちょうどAVビデオでよくある
マングリ返しの格好になった。僕の目のまん前に御主人様のアナルや陰嚢があった。

「御主人様、いい格好ね。御主人様のここをこんな形で見るのもいいものね。」
「こんな・・・・・・カッコわるい・・・・。」

御主人様が言うのも無理はないと思ったけど、実際にいつもはわたしがこんな格好を
させられているんだもん。その時も恥ずかしいのになぜか、アソコが疼いてきたもの。
ここでやめる筋合いは無いもんね。

「さあ続きをはじめるからね。」
「も、もういいよお・・・」

御主人様のアナルにいれた指をくいっ、くいっ、と様々な角度に折り曲げてみた。

「あああう、あう、はあうっ」

御主人様は指の動かし方に応じていろいろな反応を見せた。
その反応や喘ぎ声がおもしろくて何度も指をくいくい動かした。

「あう、ああ、うい、ああ、た、たのむから、も、もう、ああ」
「え?もうなに?」
「もう、その、ああ、いい」

御主人様の喘ぎ声が、演技とか無理にというのではなく、明らかに身体の官能に
押し出されて出てくる声に変わっていた。ふと、見ると、御主人様のペニスが今まで
見たことも無いぐらいに膨張しきっていた。そして、その鈴口からはおびただしい量の
淫らな先垂れの液が漏れ出してきていた。

「わあ、おちんちんが、いつのまにかこんなになって。おちんちんさわって欲しいの?」
「う、うん」

御主人様がかわいくうなずくのを見て、僕はもうちょっといじめたくなってきた。
132名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:32 ID:d6XdRyQt
「だめよ、そんな言い方じゃ。ちゃんと千歳様お願いしますって言わないと。」
「は、はい、千歳様おねがいします。」
「そのまま言ってるだけじゃない。そんなんじゃ、ずっとこのまま、アナルを
くいくいしつづけちゃうからね。」

僕はわざと言って、激しく指を引っ掻き回してみた。

「ああーん、あうーーーー、いや、だめ、ああーー」
「どうなの、ちゃんと言える?」
「いやあ」
「いつも僕に言わせていることじゃない。教えてくれたのも御主人様でしょ。」
「・・・・あああ、どうしてこんなことにい・・・」
「さあ、言って御主人様。奴隷の千歳ちゃんにお願いをして」
「・・・はあはあはあ、はい、言います。・・・・・千歳様、・・
・どうか、このわたしの淫らな・・・・・お、おちんちんを・・・いじってください。わたしは、
・・・・アナルをいじめれれて・・・・き、気持良くて・・・く、くるいそうです。どうか、
・・・もっと、・・・辱めてください。」
「よく言えたね。誉めてあげるよ。それほどまでいうんなら、この淫らなおちんちん、
いじってあげる。」

僕はアナルをいじっていないもう片方の手で、御主人様のペニスをゆっくりと
しごきだした。

「ああー、ああー、いいー」

御主人様は欲しい物が手に入ったような安堵の表情を浮かべながら、
僕の愛撫のなすがままになっていった。


「どう、きもちいい?」
「ああー、いいー、気持いいー、ああー」

僕は徐々にペニスをしごくスピードをあげながら、時折アナルに入れた指も動かした。

「あう、あっ、あっ、あう、ああー」
「ふふ、後少しでイキそうね。イク時はイクって言ってね。」

僕は言うと、猛然とペニスをしごきだした。睾丸がひくひくっとあがるのがわかった。

「ああー、ああー、あっ、いく、いく、いくう」
「ちょっと休憩。」
「あえ?」
133名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:34 ID:d6XdRyQt
僕は御主人様がイク寸前で手をとめた。そしてしばらくして、
呼吸が整うとまたしごきはじめた。

「こんどこそ、イキたい?」
「は、はい、イキたい。ああーん、ああー、ああ、ああ、ああああ、イクイクイキそうー」
「はい休憩。」
「あああ。やめないでよお」

またもや御主人様がイク寸前で手をとめた。僕はこの後も同じ事を繰り返した。
やがて、御主人様の目に理性の光がなくなり、
ただ、快楽を求めてやまない淫欲の炎が宿っていった。
僕はせっかくだからこのまま御主人様を奴隷にしてしまうのもいいなと思った。

「お、お願い、千歳様。イカせてください。」
「だいぶん応えてきたようね。でも気持いいのがずっと続くんだから
このままでいいでしょ。」
「気持よすぎて、どうにかなっちゃいそうなんです。ねえ、おねがいだから、イカせて。」

御主人様は最後には女言葉になって甘えて懇願してきた。

「そうねえ、イカせてあげたいんだけど、条件があるんだ。」
「条件?」
「そう、これからはずっと僕の奴隷になる事。」
「千歳・・・千歳様の奴隷・・・」

御主人様の目には理性の光が戻っていない。
さっきより淫欲の炎が燃え盛っている。多分、今なら死ねと言っても死ぬかもしれない。
僕は御主人様を自分が支配している感覚に満足感を覚えていた。

「今度は御主人様が僕の奴隷になる番。ねえ、いいでしょお兄ちゃん。」

僕はニッコリと微笑みながら御主人様のお尻の周りを指でなぞった。

「ああ、ああん! ・・・ち、千歳様あ」

御主人様は少し考えようとしたみたいだけど、まともな事は考えられなかったようで、
すでに目がイっちゃってた。

「そうよ。誓いなさい。これからは御主人様が僕の奴隷」
「わかりました。わたし、御主人様は一生、千歳様の奴隷になります。
どうかわたしを玩具にしてください。よろこんでお仕えいたします。」
「よく言えました。僕、今の御主人様の言葉忘れないよ。」
134名無しさん@ピンキー:02/02/19 05:35 ID:d6XdRyQt
僕は、今度はイカせてあげようと、御主人様のペニスを再び激しくしごきはじめた。
すでに何度も頂上近くまでのぼりつめていたので、御主人様のペニスは
すぐに発射寸前になっていった。

「ああああああ、いい、あああいくいくいくいく、いきまーーす。」
「御主人様、どこにかけて欲しい?」
「わたし、わたしの顔にかけてー」
「いいわよ、おのぞみどおりにしてあげる。」

僕は御主人様のペニスの筒先を顔にむけて、フィニッシュのしごきにはいった。

「あああああ、いいいいいいいいい、い、いくううううーーーーー」

御主人様は大量の精液を自分の顔に撒き散らして、果てた。
果てた御主人様は今まで見せた事のないような幸せの表情で、
いつのまにか気を失っていた。
135名無しさん@ピンキー:02/02/19 15:28 ID:zkdyI2GH
いいな、mamoの小説っぽくて。
あそこも閉鎖されたからもうああいう作品は読めないと思ったけど、あるもんだな
でも、ちょっぴり詰めが甘い
136名無しさん@ピンキー:02/02/19 21:02 ID:JjNUnKhZ
>134
何だ、ペニバン使わないか
137名無しさん@ピンキー:02/02/19 21:49 ID:mOpCzwjI
惜しいなあ・・・・コレ。
138名無しさん@ピンキー:02/02/20 21:02 ID:/MCIvMfm
最後はほとんどSMだな。それに中途半端
139名無しさん@ピンキー:02/02/20 21:58 ID:v2zEEAZi
完成したら、ここにあぷするがいい
ttp://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi
140名無しさん@ピンキー:02/03/04 22:01 ID:cUJn6/oY
文庫本だとどの出版社の作品で読める?
141ゴリアテ:02/03/07 21:12 ID:qylBrxla
142名無しさん@ピンキー:02/03/10 02:21 ID:awl8l3WG
「摩奈香童貞カウンセラー」ってどんなお話デスカ?
143名無しさん@ピンキー:02/03/11 08:12 ID:JfjJq6vN
男の「子」じゃないけど、『キメイラ』の第1話で香港マフィアのボスが主人公(ふたなり)に掘られてます。
144名無しさん@ピンキー:02/03/13 02:01 ID:B2pkd0Ky
お尻を犯される寸前で終わる小説でもいいから、いいのないかな。
もしあったら、脳内設定を交えてSSにできそうなのに、と言ってみたり
145名無しさん@ピンキー:02/03/14 10:09 ID:YLrznCKh
age
146名無しさん@ピンキー:02/03/18 03:28 ID:Lw4E4zuB
エヴァのシンジなんかイイんじゃないか?
女顔だからよがってる顔なんか色っぽいかも。
147名無しさん@ピンキー:02/03/18 21:41 ID:icaipb3d
どうせなら、女装の美少年なんかどう?
148名無しさん@ピンキー:02/03/18 23:52 ID:4hNK8rMt
149名無しさん@ピンキー:02/03/20 22:41 ID:K0hZqVRs
コミックだと女性作家の作品で時々そんな場面がでてくるけど、
小説ではどう?
女が管理人のサイトに行ったらあるかな?
150名無しさん@ピンキー:02/03/25 20:39 ID:soJ5IGsi
あげ
151名無しさん@ピンキー:02/03/25 21:10 ID:eKPPrDW0
小説だと橘真児のにあったなー
152151:02/03/25 22:21 ID:YvDSXLaX
「美少女・麻由の童貞いじめ」橘真児/マドンナ
 中学生(男の子になるのか?)が複数の同級生の女の 子に、まんぐり返しの格好でアナルを弄ばれて(ペン の挿入など)逝かされる場面有り。

「童貞教室 女教師は少年キラー」橘真児/マドンナ
 高校生(男の子か?)が、女教師に指やバイブで逝か されたり、男装の同級生の女の子にアナルを陵辱さ
 れる。

既出だけどこれもそうかな?
http://www.members.tripod.com/melmeru/kaoru/
153名無しさん@ピンキー:02/03/26 02:43 ID:HdfTIwFK
指より双頭ディルドがいいかな
154名無しさん@ピンキー:02/03/26 04:53 ID:eq9+XDOH
掘られながら同時に別の女に挿入させられてると更によし。
155名無しさん@ピンキー:02/03/26 17:49 ID:Fr9R9aGm
>>154
前から後ろからときたら、上からも挿れちまえー。
156名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:29 ID:mP9a6ajw
掘られながらでないと逝けないように条件付けされるのも良いかと。
その挙句にリモコンアナルバイブでコントロールされる腰振り人形に!
157名無しさん@ピンキー:02/03/26 23:56 ID:FJ0E686F
双頭バイブを装着した女の上に寝転がらされて、背面アナルされながら
別の女に女性上位とうのは?
158名無しさん@ピンキー:02/03/27 05:26 ID:ZrHmN995
米倉けんご「ピンクスナイパー」はスバラシイ。
優等生が校医に犯される。
「ねッどう!?感じる?ケツ穴感じる!?」
「シンバの可愛いよがり声きかせて・・・
『おまんこ気持ちいい』って言ってみて・・・」
「お、おまんこぉ・・・おまんこいいのお・・・」

ハァハァたまらん
159名無しさん@ピンキー:02/03/27 17:26 ID:jc2K2yY1
>>158
その校医、美人か?

でも、漏れは小説のほうが良い。オンラインに限る
160名無しさん@ピンキー:02/03/28 01:26 ID:O1uL+iPh
>>159
黒ロングヘアー、メガネ、そしてたらこ唇(w
いや、なんつうか・・・えっちぃよ

http://www.esbooks.co.jp/esi.svl?CID=ESI504&view&image_file=/bks/images/i7/30919457.JPG&url_copy_right=&shop_name=e−Shopping! Books

ちなみに右のカレが被害者。
ペニバンは勿論、怪しい薬でふたなり化した彼女に
精液は飲まされるわ、女性化させられて犯されるわ・・・
161名無しさん@ピンキー:02/03/29 06:27 ID:RErztNZv
小説ではそんな作品ないの?
162名無しさん@ピンキー:02/03/31 14:04 ID:lnDbYJmf
尻穴あげ
163だビデ:02/03/31 14:43 ID:q+M8fLbn
>>141
(・∀・)イイ THX!
164名無しさん@ピンキー:02/04/02 01:42 ID:h0vfDNPx
双頭バイブ系ウェブリンクってない?
165158:02/04/03 02:10 ID:pXLqT9F0
森林たまご「はげしくテ・・・」
フツーの近親相姦モノなんだが、ラストページにクラッ。
一通り兄の精を受け入れた妹がやおらペニバン装着、
「お兄ちゃん、見て、私のオチンチン。いいでしょ。
今度はお兄ちゃんの中に入れてあげるね」
止めようとする兄のアナルUPカット(w
そして最後の一コマで犯される。
いや〜、そん時の二人(とくに兄。喘いでる)がエロいんだわ。
直接の挿入部位は見えないだけどNE
166名無しさん@ピンキー:02/04/03 16:07 ID:rC6fX3Oe
キャラの特徴など詳細きぼんぬ
誰かSS書いてくれんかな〜
167名無しさん@ピンキー:02/04/07 01:48 ID:OtCkY8zo
逆レイプあげ
168名無しさん@ピンキー:02/04/07 07:55 ID:5YxwhxhB
あげとけ

169PT:02/04/08 10:52 ID:RG/ndTYn
レディコミだけど
もろおか紀美子「死神の名付け親」(ぶんか社)。
10歳になったばかりの美少年が妖艶な死神に指で前立腺を掘られて昇天。
他に搾り取られるシーン・強制挿入シーンあり。
170ビデオアイドル:02/04/08 11:01 ID:sPZH/QVS
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----内○ 理名---観○ ありさ----井○ 美幸----

http://www.venusj.com/marumie.htm
171名無しさん@ピンキー:02/04/08 21:38 ID:MaC8BRcr
>169
指では盛りあがらないと思われ
随分控え目な死神だモナ
172DHP:02/04/14 15:11 ID:xXLg9Z21
>158
「ピンクスナイパー」買いました。
確かにすばらしい!
 エロ漫画を買うのは久々だけど、最近は性器モロでもいいのかな?
 そのほうが、いいんだけど。
173名無しさん@ピンキー:02/04/17 04:54 ID:vd26xiMI
>172
おお買われたか!
ペニバンシーンは何回?
漏れは雑誌版で一度だけ見たのだが。
(もちろんコレクションw
174 :02/04/17 08:13 ID:tkCa9S2Z
175名無しさん@ピンキー:02/04/17 09:40 ID:qR2hCv5p
中村錦の漫画。
家庭教師や同級生に女装させられる。
後半では家庭教師にお尻を犯される。
176名無しさん@ピンキー:02/04/17 15:38 ID:Ovrm6u1G
オンライン小説の情報きぼんぬ
177名無しさん@ピンキー:02/04/17 23:33 ID:RXt1UJKy
>175
マジ!?タイトル教えて
178名無しさん@ピンキー :02/04/19 01:34 ID:XgRah5QF
桜桃書房の「フローラ コミックス」中村錦
179名無しさん@ピンキー:02/04/21 21:37 ID:fMa4UjtR
>178
THANK YOUあげ
180名無しさん@ピンキー:02/04/30 01:14 ID:tn2Gpmy9
嗚呼・・・
気づいたらペニバンシーンがある
エロ雑誌しか買ってない漏れ・・・鬱だ
181名無しさん@ピンキー:02/04/30 05:38 ID:wnUZO+Qg
>>180
そんなに数あったけ??
それとも数買ってないってこと??
いずれにしろ
見つけられるだけいいと思う・・・
常に飢餓状態だしw
182名無しさん@ピンキー:02/05/01 13:58 ID:gISn03zG
どーでもいいが
ここのスレタイトル良いね。
実に的確だし、妙に興奮するYO
183名無しさん@ピンキー:02/05/02 20:56 ID:a8WoznOT
>>182
女の子か?
よかったら、チミの妄想を聞いたい
184名無しさん@ピンキー:02/05/04 04:09 ID:0iiqZSAD
こういうジャンルの小説のサイトってないの?
185名無しさん@ピンキー :02/05/05 23:24 ID:vobDGjOy
186名無しさん@ピンキー:02/05/06 02:43 ID:FguXh4F6
187名無しさん@ピンキー:02/05/06 05:19 ID:SkxIhP0+
何もコメント書いてなくてURLだけ貼ってあってもなあ。。。。。
188名無しさん@ピンキー:02/05/06 13:31 ID:oBJ+WsfG
すごく気に入ってるという程ではないのでは?
189名無しさん@ピンキー:02/05/06 13:56 ID:mU7K1FKU
どっかのスレの職人さんにお願いしてみるというのはどうよ?

ここ↓のスレの「逆ナチュラル2」は期待してたんだが更新止まってるし・・・
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/984069895/l50

なかなか難しいね。誰か書かない?(w
190名無しさん@ピンキー:02/05/06 20:13 ID:oM9vvJu8
ショタケット帰り、鞄にその手の本満載状態でソフマップ入ったら防犯装置が!

あの店員の手が止まった…

ε=ε=┏( ;´Д`)┛ウワワーン
191名無しさん@ピンキー:02/05/09 02:55 ID:4eNjqQB5
ヤヴェエ
ここ見てたらアナが疼いてきた・・・
192名無しさん@ピンキー:02/05/12 02:48 ID:9nipNjlb
>190
哀悼

193名無しさん@ピンキー :02/05/12 03:46 ID:Otd76+ck
ana
194オリジナル書いてみました:02/05/12 04:03 ID:9nipNjlb
俺が目を覚ましたのは、窓の外の雨音のせいでも、
近くに落ちていた眼鏡のフレームが頬に触れたからでもない。
下半身―正確にいうと臀部のあたりに、何か異様な感触を覚えたからだ。
その原因を確かめようと、すぐに山を描くように右腕を上昇させようとした。
が、腕は全く動かない。
腹部に木の冷たさがじんじん伝わってくる。
俺はうつぶせになっているようだ。
(どうしたんだ・・・?)
俺は漠然とした不安を感じ、今度は左腕に力を込めた。
こちらも右腕と同じ状態だ。身体の自由が利かない。
あいつと酒飲みながら口喧嘩してたのは覚えてる。
飲みすぎたか? いや、いつもと変わらない量だったはず。
・・・でも、いつもよりやけに眠くなるのが早かったような気がする。
・・・金縛りにでもあったか? ハハ、まさかな・・・。
俺がそんな自問自答を繰り返していたとき、臀部の感触が痛みを伴うものに
変わった。この痛みは何だ? 尻の・・・尻の穴がむずがゆい・・・。
「んぁっ!」
いきなり強くなった痛みに、俺は思わず声を発していた。
「なーんだ、起きちゃったの? ・・・ふふ、寝顔可愛かったわよ」
この声は・・・。間違えるはずが無い。優子の声だ。
「お、お前・・・何してんだ!?」
少し裏返った俺の問いかけに、優子は普段の様子からは
想像できないクールな声を発した。
「何って、見てわからないの? まぁ、無理もないわね。手を縛ってちゃ」
振り返ってみると、俺の両手首は白い縄で強く拘束されている。
どうりで自由な動きがとれなかったわけだ・・・って、
納得してる場合じゃない!!
「優子、お前何のために・・・」
「これ見てわからない?」
優子は少し呆れ気味にうつぶせの俺の目の前にしゃがんだ。
「えっ・・・? これ・・・」
「あれ? あなた知らないの? これ、ペニスバンド」
当惑している俺に優子は黒くそそり立ったその物体をつまんでみせた。
「そんなこたぁわかってる!! お前、何を・・・?」
「まだわかんないの?」
優子は立ち上がり、凄みのある笑みを浮かべて言った。
「あなたを、抱くの」
195オリジナル書いてみました:02/05/12 04:31 ID:9nipNjlb
顔にまだ少し幼さがのぞく優子が発した言葉に、俺の頭は一層混乱した。
「は? お前、何言ってんだよ?」
「だから、あなたを抱くの。女の子みたいに犯してあげる」
「何馬鹿なこと・・・うえっ!?」
信じられない言葉に思わず口を歪めた俺は次の瞬間、
細長く、温かい異物がアナルに侵入してくる感覚に、
素っ頓狂な声を上げた。
「ほら・・・感じるでしょ? ここ」
優子の言葉に伴って、感覚は鋭く脳に伝わる。
優子は俺のアナルに指を押し込んでいるようだ。
ぬちゃ、ぬちゃという卑猥な音と共に、俺は喘ぎたくもない喘ぎを発する。
「んぁぁ、ん、ん、あん・・・」
「体ってやっぱり正直ねー。さっきから責めてたのよ、ここ。もう
ぐちょぐちょ・・・おまんこみたい」
俺は男だ。ましてや普段は優子を抱いている側だ。こんなことで、
こんなことで感じちゃ駄目だ。でも、快感はより強く俺のアナルに響く。
俺の葛藤を知ってか知らずか、優子はさらに指を深く入り込ませる。
それと一緒に俺の喘ぎはどんどんスピードを増して行く。
そしてとうとう、俺の中の男が優子の指技に降参しかけたとき、
優子は突然指をアナルから引き抜いた。
突然の出来事に俺は優子に向かって言った。
俺は目が少し潤んでいたかもしれない。
快感が急に下り坂に入ったことで・・・
「な、なんで・・・?」
「ふふ、『なんでやめちゃうの』って?」
図星だった。俺はうつむいたが、赤く染まった顔は隠せない。
「女の子みたい。やっぱり感じちゃうでしょ? 
でも、こんなんでイかせてあげるほど、私は甘くないの」
そう言って優子は両手で俺の腰をがっちりとつかんだ。
「・・・いくわよ。力抜いて・・・」
語尾が低くなったのと同時、俺の中に、俺のアナルに、
太い、太いモノがねじり込まれてきた。
俺は絶叫していた。
196189:02/05/12 13:59 ID:Ceknei3L
お、なかなかいいカンジのオリジナル。
御疲れ様。
よかったらまた書いてくれると嬉しいかな。
あと、コテハン名乗ったら?
197strap on dildo@2ch:02/05/12 20:04 ID:SMldJorm
>196
あんがと。ほとんど想像で書いたんだけど・・・
当然これからがヤマ場(だと思う)ので
気長にお待ちください
198strap on dildo@2ch:02/05/12 20:05 ID:SMldJorm
○ヤマ場(だと思う)なので
×ヤマ場(だと思う)ので
199名無しさん@ピンキー:02/05/13 02:49 ID:6VZijbI3
そう言えば、この手のネタってどうして一人称が多いの?
漏れとしては女装も入ってたら、おもしろそう
200strap on dildo@2ch:02/05/13 06:57 ID:JZy9Ku2t
「ぐあっ・・・ふぬ・・・」
未だ経験したことのない異物挿入感に、俺は目を見開き、
ちょうど腹式呼吸でもするように腹をへこませた。
無意識に唇を噛み、息も止めた。
「力んじゃだめ、入るものも入らないよ。
・・・まるっきり処女ね。緊張しちゃって・・・」
優子が耳元でささやく。なんとも言えない、ぞくぞくとした感覚に、
俺は「ば、馬鹿言うな!!」と抗弁する。が、胸板をまさぐる優子の手のひらに、
辛うじて残っていた俺の男としてのプライドは、へなへなと萎んでしまう。
「ここも、感じるでしょ・・・?」
優子は乳首を突つき、グリグリとつまみまわす。
小さくだが、思わず喘いでしまう。
「男の子も感じるように出来てるのよ、乳首」
勝ち誇ったように言うと、背すじを伸ばし、下半身に力を込めた。
「ぬわあっ・・・」
「我慢しなさい。これを乗り越えなきゃ、大人のオンナにはなれないわよ」
「んああああああああっ!!」
とうとう、俺のアナルには黒々としたペニスバンドが、ぬっぽりとはまってしまった。
優子はゆっくりだが、ずぷ、ずぷ、と腰を自在に使い始めた。
揺れている二人の尻が、窓ガラスに映る。だが、腰を振り、
情けない叫びを上げているのは俺だ、男だ。
巧みに腰を使い、俺の尻を責めているのは優子だ、女だ。
全く逆の構図。ありえない、想像すらしなかった場面が、
今まさにこの部屋で展開されている。
俺は、女に犯されている。
201189:02/05/13 20:32 ID:BuEnHIZB
御疲れ様〜
そろそろ、女性側の「行為の動機」を入れて欲しいな。
それの理由いかんによってキャラ設定が決まるだろ?
なんにしろ続きガムバレ。
取り敢えず折れと199の二人は読んでる(w
202名無しさん@ピンキー:02/05/13 22:42 ID:ahZnVL94
優子タンってどんなルックスデスカ?
203ゴリアテ:02/05/14 10:43 ID:Q+yY8Ta/
ttp://www.ajisai.sakura.ne.jp/~kahori/e/majin/cg/m014.jpg
なんか久しぶり、こんなシチュもいいね。
204名無しさん@ピンキー:02/05/14 10:53 ID:yeh0Zyiv

∧_∧
( ・∀・)
http://www.venusj.com/sample.htm
205名無しさん@ピンキー:02/05/14 14:13 ID:UtAgtS6v
206strap on dildo@2ch:02/05/15 01:11 ID:U8kdq7kN
>199
それ(・∀・)イイ!!

>201
ウェーンありがとう〜
でも実際書くと難しいわ、ほんと。

>202
160cm前後
黒髪
このくらいしか考えてない・・・
207strap on dildo@2ch:02/05/15 01:14 ID:U8kdq7kN
208名無しさん@ピンキー:02/05/26 22:28 ID:yVm+r6wV
age
209転載:02/05/27 00:17 ID:sfZ6CD2k
210名無しさん@ピンキー:02/05/27 18:13 ID:j6C3/07e
>>209のって、なんかのエロゲーの画像だと思いますけど、なんのタイトルですかね?
211 ◆witchP4Q :02/05/27 18:39 ID:sU42k+Bb
>>210
アアルってメーカーの
『コ・コ・ロ……。2』
ってゲームだったと思います。
212名無しさん@ピンキー:02/05/29 02:19 ID:wX28hemU
またいろんなシュチュを出し合ってみないか?
といいつつ、漏れは疲れててすぐに思いつかぬ(鬱
213名無しさん@ピンキー:02/05/29 21:40 ID:chVGs2jw
誰かこんな感じで更にペニスバンドが登場するような話を書いてくれんか
ttp://homepage2.nifty.com/gunnm/sl02.html
214転載:02/05/30 02:03 ID:fNRRA5MO
215名無しさん@ピンキー:02/05/30 10:12 ID:Wa2tM12q
>>214
アリスソフトの「夢幻泡影」ですね。
たしかこの2人は姉弟のはず。
216名無しさん@ピンキー:02/05/30 10:20 ID:3YDewRro
>213
いっそ、キャラや設定を借りて作品を作るのはどうだ?
ファン・フィクションってやつだよ
217名無しさん@ピンキー:02/05/30 21:39 ID:d/X8JK7Q
別スレでエロSS書いてる者だが。
そのうち書いてもいいが・・・
俺の書くSSは実際の行為までの描写が非常に長いんで
多分、気が短い奴は合わないと思う。
218名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:46 ID:FGruEgF1
2ちゃねらーは飽き易いのでそこが問題だな。
でも、誰かが短縮版も出してくれたら持ちそうじゃないか
読んでハァハァする奴が出てきて、そいつが作品が書いたら理想的で砂
こんにちは。
別スレでSS書かせて頂いてる者ですけど。
>>213さん
ttp://members.tripod.co.jp/aria_custom/a_fuyukihiiragi0007.htm
(↑)こういうのはダメですか?
ペニスバンド。女の子に犯される男の子。
220189:02/05/31 20:48 ID:RwibPFD4
>>217
>>219

・・・とにかく書いてみて。
お願いします。
まずはそれから。
少なくともオレは必ずレスつける。
それにしても
strap on dildo@2ch 氏は一体どこへ・・・
221名無しさん@ピンキー:02/05/31 22:52 ID:4zV2epde
>>219
一度三人称も読んでみたい。
ペニスバンドの色もプレイの方向性が反映されると思う。
>>220-221
はい。とりあえず頑張ってみます。
ペニスバンドですね。
後、もう1コのスレと兼用で使える小説書きたいので、
どうしても”お漏らし”とかが含まれるですけど、別にいいですか?
223名無しさん@ピンキー:02/06/01 17:48 ID:0sBzUWne
Girl to Love(・∀・)キター!!!
02.08.19ですよ
http://www.coremagazine.co.jp/comic/
224名無しさん@ピンキー:02/06/01 18:03 ID:4jzdei+0
>>223
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

・・・あと2ヶ月以上あんじゃん・・・(泣
225名無しさん@ピンキー:02/06/01 21:02 ID:tz9Fz+yj
この話の更新が楽しみだ
ttp://www1.masterweb.ne.jp/users/w110/pink2.htm
226189:02/06/01 21:18 ID:dK5r93ex
>>222
すまん・・・
結果として兼用になった、ならいいんだけど
最初から兼用とか書かれると萎える・・・
好意は嬉しいんで
なんていうか・・・その・・・・・
・・・・デリケートなのよ、僕たち。
あ、期待はしてるんでお間違えなきよう。
>>226
すみません・・・・・(汗

あ、でも、このスレで小説を引き受けた以上、
物書きの誇りに誓って
ここの人達を楽しませられるものを書きあげてみます!
明日の朝から書き始めます。23時頃までにアップできたらいいなって思います!
(遅れたらすみません・・・・)
書きあがったら、ここに小説投下させて頂きますね!

228転載:02/06/01 23:53 ID:49nfnz+S
229名無しさん@ピンキー:02/06/02 01:12 ID:VOIcdaQr
>227
このスレの盛り上がりは君にかかっているのでぜひともがんばってホスィ
本当に楽しみで砂
230名無しさん@ピンキー:02/06/02 09:09 ID:/YthaCzC
>>228
タイトルなんだったっけ?
231名無しさん@ピンキー:02/06/02 09:26 ID:SV6dXx7k
兼用に、このスレの全てがかかってるのか・・・(;´д⊂)
232189:02/06/02 12:39 ID:jRvRi0iX
>>230
エロゲのタイトルは判らないなあ。
スマソ。
原画は浅野晃。メーカーはAnge。
ttp://www.din.or.jp/~machiko/index2.html
原画さんのHP。
>>231
いや、オレは期待してる。
少なくとも「物書きの誇りに誓って」まで書かれたら
素直に待とうと思う。
まずは読んでから。
だろ?
233名無しさん@ピンキー:02/06/02 14:20 ID:ICRMabgg
>231
世の中そんなもんだと思うZE?
すみません・・・・(汗
まだ出来てません・・・・・。
後、120分くらいで出来ます・・・・。(多分

遅れてすみません。
235189:02/06/02 23:32 ID:V0tjyMCt
定時に見に来ちゃうオレもオレだが・・・あんたも相当・・・うーん・・・。

ま、少なくとも昨日よりは好感度あっぷ(ちゃら〜ん)
では、小説を投下します。
ちょっとドキドキしてます・・・。

 Wavedata 〜ウェーブデータ〜

 第一記 はつねつじけん


 夏真っ盛り。
 みんみんとセミが鳴く朝っぱら。
 今日も元気に学校に行こうと、地元の中学校の制服に着替えたしていた奈美(なみ)。
「さて、と〜♪ ん?」
 廊下に出たところで、1つ歳下の弟がふらふら〜、ぱたんと奈美に倒れ掛かってきた。
「え? な、なに? ち、ちょっと、どしたの?」
「はぅ〜……」
 なんか様子がおかしい。
 奈美は弟の瑞樹(みずき)のひたいのぴとっと手を当てる。
「熱?」
 瑞樹はこくこくと頷く。 
「あんたほっといて、私、学校行っても大丈夫?」
 ふるふると首を横に振る。
「うぅ……死にそうなくらい気持ち悪い〜。気持ち悪いから助けて〜………」
「ええ〜? なんでよー?」
「はぅ〜……吐き気がする〜………目が回る〜………お姉ちゃん、助けてぇ〜………」
「ああ、もう! しゃーないわねー」
 奈美、学校休みに決定。

 奈美はベッドの上にうつ伏せに寝かせた瑞樹をじろっと睨む。
「もう、あんたのせいで学校休んでるんだからね! 貸しは大きいわよ」
「うぅ……ごめんなさい〜………」
「で、どう、しんどいの?」
「なんか吐き気するし、おなかも痛い〜……」
「なんか思い当たる点ある?」
「昨日、かき氷食べすぎた……」
「あんたは小学生か……」
 そんな馬鹿馬鹿しい理由で学校を休まなければならないコトに奈美はさすがにムカつき、瑞樹に罰を与えたくなってきた。 
 引き出しから体温計を取り出す。
「じゃ、熱を計るわよ」
「ふぇ……?」
 奈美が瑞樹のパジャマのスボンを、パンツごと膝下までずり降ろすと、瑞樹は上ずった悲鳴をあげた。
 瑞樹のかわいいお尻が空気に晒される。
「な、なにするのさっ…………はぎゅ……!」
 顔を真っ赤にした瑞樹が暴れかけるが、奈美が瑞樹の背中に座り込んで押さえつける。熱出してて体調不良の瑞樹では、上に乗った奈美をどかすコトはできない。
「熱計るのはお尻が一番いいんだって?」
「ち、ちょっと待ってぇ………………ふわ!?」
 奈美がお尻の両山を左右に割り開くと、かわいい穴が顔を見せた。
 ひくひくと収縮している。
「わ、わぁ?………も、もしかして、体温計お尻に差す気ぃ〜!?」
「当たり前じゃん?」
「だ、ダメぇ………そんなの絶対だめぇ………いい加減にしないと怒るよぉ………」
「〜♪」
 体温計の先を口に含んで、唾で濡らしておく。
「暴れて体温計割れちゃったら大変よ? あんたのお尻、ガラスと水銀で非道いコトになっちゃうよ?」
 奈美が脅し口調でそういうと、瑞樹はおとなしくなって涙声で奈美に哀願してくる。 
「うぅ……お尻に入れるなんてやだぁ………」

 奈美は瑞樹の哀願なんてはなっから聞く気もなく、唾で濡らした体温計の先端を瑞樹のお尻の穴に当てた。
「ま、待って………」
「誰が待つか」
「ふぁ………!」
 ぐっと力を入れると、つぷりと然したる抵抗もなく、細い体温計は瑞樹のお尻の穴に差し込まれた。
 唾液のおかげで滑るように、にゅるっと入った。
「はぅぅ〜………」
「あはは☆ 瑞樹のお尻初体験は体温計♪」
「うぅ。お姉ちゃん、非道いよぉ……」
 奈美は調子に乗って、更に体温計を奥まで押し進めてみる。
「ふぐぅ、う、動かしたらやだぁ……」
「なんで?」
「気持ち悪いぃ……」
「まあ、元々なんかを入れるトコじゃないしね。あはは☆ 瑞樹はお尻に体温計入れられてるけどね♪」
「はぅ〜……」
 お尻に体温計を差されたまま、寝かされている瑞樹。
 奈美にはちょっと可愛く見えたりする。


 5分くらい経った気がする。
「もういいかな?」
「ふぁっ………!?」
 奈美がぬるぬる〜っと体温計を引き抜くと、瑞樹は裏返った悲鳴をあげた。
「どうしたの?」
「な、なんか……変なカンジだったから……」
「ウンチする時みたいなカンジ?」
「う、うん………そうかも……」
 あははと笑いながら、奈美は瑞樹のお尻から引き抜いた体温計を見て………顔をしかめた。
「……瑞樹ぃ〜?」
「な、なに?」
 奈美は体温計を瑞樹の顔先に持っていく。
「この茶色いのなによ? くさいじゃない〜!」
「う、うぁ〜……」
 奈美が意地悪く言うと、もう瑞樹は半泣きだった。
「きっといっぱい溜まってるのね」
 奈美は一人でうんうんと頷き、居間に置いてある薬箱を見に行くコトにした。
「あんたは動いちゃダメよ!」
「こ、この格好のままぁ……?」
「そ」
 釘を刺しておく。瑞樹はお尻を出したまま。

 薬箱からイチジク浣腸をあるだけ全部持ってきた奈美。
 姉に逆らえない瑞樹はお尻を出したまま、ベッドでうつ伏せになっていた。というか、本当に気分悪くて動く気にならないのかもしれない。
「はいは〜い! とりあえず、あんたにはこれを入れてあげる♪」
 奈美はイチジク浣腸を瑞樹に見せるようにして言うけれど、瑞樹はよく分からないというような表情をしている。
「? なにそれ?」
「浣腸されたコトないの?」
「へ?」 
 浣腸という言葉を聞いて、瑞樹の表情が固まった。
「か、浣腸ってお尻から入れるやつ?」
「まあ」
「な、なんで、そんなのされなきゃいけないの……?」
「溜まってると思ったから」
 奈美は瑞樹の問答など取り合う気もなく、イチジク浣腸のキャップを外して、瑞樹のお尻の山をまた左右に開く。
 やっぱり、そこにはひくひくとしているお尻の穴。
「ま、待って……」
「ま・た・な・い!」
「ひゃぅっ……!?」
 ぷすっとイチジクの先を差し込む。
「なんで、あんたはいちいち喘ぐかな〜?」
「だ、だってぇ……気持ち悪いもん……!」
「本番はこれからでしょ」
 奈美はイチジク浣腸を押しつぶす。
「ふぁ……」
 ぶちゅうっと浣腸される瑞樹。
 浣腸液は無事、瑞樹の直腸内に送り込まれた。
「で、浣腸初体験はどんなかんじ?」
「お、お尻が冷たくて気持ち悪い〜………!」
「良かったじゃない?」
「なにがぁ〜!?……ふぁ……!?」
 奈美はくすくす笑って、更に2つ目の浣腸を瑞樹のお尻に差す。
「ま、まだやるのぉ!?」
「とりあえず5つくらいいこうかなって」
「はぅ〜……!」
 瑞樹は泣きそうな声をあげているが、まだ浣腸がなにするものかも知っていない。
242名無しさん@ピンキー:02/06/03 00:25 ID:5Mkk/9k/
ありゃ。近親?

「うぅ〜……」
 5つ目のイチジク浣腸を注入し終わった奈美は、浣腸の空の容器をゴミ箱に捨てて、しならくは瑞樹の様子を見るコトにした。
 まだ、お尻を出したままの瑞樹。
「はぁ……!」
 浣腸してまだ全然時間が経ってもいないのに、瑞樹はさっきからベッドの上で悶えていた。
 よく見ると、瑞樹はすごい汗をかいている。
 たまに、瑞樹のおなかからゴロゴロという音が聞こえてくる。
「おなか痛い〜……!」
「浣腸したんだから当たり前でしょ」
「か、浣腸ってなんなの〜……?」
 浣腸という言葉は知ってても、されるのは初めての瑞樹は訳わかんないって風に聞いてくる。
「浣腸、便秘などを解消するために、肛門から薬を差し入れるコト、あるいは差し入れる薬」
「ぼ、僕、便秘じゃない〜!」
「そりゃ、かわいそうね〜」
「うぁ〜……!」
 いよいよもって、瑞樹のおなかは激しく鳴り始めた。

「だ、ダメぇ〜……! で、出ちゃう出ちゃう〜っ………! お姉ちゃん、トイレぇ!」
「だーめ。もっと我慢しなきゃ、浣腸の効果出ないでしょ。便秘じゃなくても、せっかく浣腸したんだから、ウンチいっぱい出さなきゃ、もったいじゃない。溜・まっ・て・る・ん・で・しょ?」
「だ、だって………! もう……出ちゃう……! 漏れちゃう……! 我慢できない〜……!」
「も・ら・す・な!」
「そんなのムリ〜っ! あーっ!? あぁーっっ!? 出ちゃう〜っっ!」
 瑞樹のお尻の穴はびくびくと痙攣していて、もう今にも本当に漏らしてしまいそうな勢いだった。もう便意は我慢のギリギリまで迫ってるような気がする。
「しゃーないなぁ……!」
 奈美はこんなコトもあろうかと、通販で買ってあったペニスバンドを机の引き出しから取り出した。
 スカートを脱いで下着姿になる。さすがに瑞樹の前ですっぽんぽんになるのはヤなので、これは下着の上から装着する。
 根元を膣に挿入するタイプじゃなくて、腰に装着して固定するタイプなので問題なし。


「さて、と♪」
 奈美の股間からはぴょこっと、小さな造り物の性器が生えている。小さめとはいっても、これから突っ込む「穴」の大きさを考えたら十分暴力的なサイズだったりする。
 すでにローションでべたべたに濡らしてて、いつでもぶちこむ準備万端。
「〜♪」
 鼻唄気分でうつ伏せで寝転がされている瑞樹の後ろに回る奈美。
「ひゃぁっっ!?」
 お尻の山を左右に割って、穴を空気に晒す。
 もう漏らしてしまいそうな瑞樹のお尻の穴は、ぴくぴくぴくぴくと、ずっと収縮を繰り返している。
「ち、ちょっと、お姉ちゃんなにそれぇ!? ま、待って! なにするか先に言ってぇっ!!」
「なにって栓するに決まってるじゃない」
「せ、栓っっ!? 栓ってなに!?」
「あんたが漏らさないように、お尻に栓するって言ってるの」
「駄目ぇっっ!!………ふぁぅ……!!」
 お尻に栓、というとても羞恥的な言葉に瑞樹が暴れるが、体調不良で、しかも浣腸されている瑞樹は、すぐに奈美に押さえ込まれて抵抗できなくなる。
 おなかからはごろごろとずっと腸が煽動している。

 ぴとっと、擬似性器の先を瑞樹のお尻の穴に当てた。
「あーっ! あぁーっっ!? だ、ダメぇ! 絶対駄目ぇ! お姉ちゃん! いい加減にしないと本当に怒るよっっ!!」
「あんたが怒ったって全然こわくないもん」
 奈美は瑞樹の意など一切解すコトなく、ぐっと腰を押し進めた。ゆっくりゆっくり。
「はうぅっ!?」
 ローションで濡れた模型性器は、瑞樹の小さなお尻の穴をめりめりと強引に押し広げる。
「あ。あぅぅっっ!? い、痛いぃっっ……!? いたいいたいーーーっっ!!」
 瑞樹の目から涙がぽろぽろ零れるのを見て、奈美は首を傾げて聞いてみた。
「そんなに痛いの?」 
「〜〜〜〜っっ!!」
 コクコクと首を縦に振る瑞樹。答えるコトもできないらしい。
「なんか可哀想ねー……じゃ、ひと思いに」
「ふあぁっっ!?」
 奈美が一気に腰を押し進めると、偽装性器は瑞樹のお尻の穴に根元まで滑り込んだ。
 奈美の腰が瑞樹のお尻の両山に引っ付いているくらい、それは瑞樹のお尻に差し込まれているのだ。

「〜〜〜〜!!」
 泣きじゃくっている瑞樹。
 瑞樹のお尻の穴はこれでもかという程、限界まで押し広げられていて、浣腸の栓としては十分すぎる程の役割は果たしていた。
 奈美は後ろから瑞樹のおなかを揉み解す。
「はぅぅ……!!」
 また、おなかがごろごろ鳴って、瑞樹はかわいく喘ぐ。
「じゃ、そろそろ始めよっか?」
 奈美にお尻の穴を差し貫かれたまま、うつ伏せ状態の瑞樹。
 奈美は両手を瑞樹のお尻の両山にぺたんと乗せ、そこを支点に腰を動かすコトにした。
「はぅぅ〜〜〜〜!?」
 にゅるにゅる〜っとペニスバンドを瑞樹のお尻から引き抜くと、瑞樹はまた黄色い悲鳴をあげた。
「瑞樹、鳥肌たってるじゃん? ウンチするのを連想して、気持ち良くなっちゃった?」
「〜〜〜〜!!」
 ぶんぶんと首を横に振って否定する瑞樹。
 ペニスバンドは茶色い液体に塗れていて、けっこうにおいがあったりもした。

「ふあぁっっ……!」
 ずるーっとローションのぬめりで、奈美が腰を押し込むと、瑞樹はまた悶える。
 瑞樹のおなかはずっとごろごろ悲鳴をあげている。
「こうやって、瑞樹のおなかをシェイクしたら、浣腸の効果も100%発揮されるでしょ?」
「お、お姉ちゃん……もう勘弁して………!」
「ん〜?」
 瑞樹の言葉からは、いつものぽけーっとした余裕は消えていた。
 切実に奈美に哀願している。
「どうしたの? あんたの我慢はこんなものなの? いつもの余裕見せてみなさいよ?」
「げ、限界………もう………死んじゃう………!」
「ちょろいもんねー?」
 奈美は少し浮かれていた。
 いつも自分よりも皆に可愛がられている瑞樹の仮面を、やっと一つ剥ぎ取った気になった。

 何度も何度もペニスバンドを出し入れする奈美。
 抜くのも、差し込むのもスムーズなものだった。何度も出し入れする内に、お尻の穴が緩くなったのかもしれない。
「はぁっ………!」
 瑞樹はもう哀願もできず、ただただ奈美に掘られるだけだった。
 出したり抜いたりする度に喘いでいる。
「どうしたの、瑞樹? 気持ちいいんでしょ?」
「……う……ううん………」
 なんとか首だけを横にふる瑞樹。
 また、おなかがぐーっと鳴って、瑞樹の肌に鳥肌がたった。
「でもさ、あんたのここ勃ってるし」
「…ふぁ……」
 奈美が後ろから瑞樹の性器を揉み解す。僅かな硬さを持った瑞樹の小さな性器。
「お尻で逝かせてあげるわよ♪」

 瑞樹のお尻に何度も腰を打ち付けながら、奈美は聞いてみた。
「浣腸して随分時間経ってるけど………出したい?」
 こくこくと頷く瑞樹。
 奈美はうつ伏せ状態だった瑞樹を後ろから抱き起こし、ペニスバンドの上に座らせるような格好を取らせた。
「うぅっ……!」
 ペニスバンドに座るということは自らの体重の大部分がお尻の穴に掛かっているというコトで、瑞樹はぷるぷると震えて悶えている。
「逝ったら出させてあげる」
「……ふあぁっ……!」
 奈美が瑞樹の左右の太腿に手を当てて持ち上げるようにすると、瑞樹のお尻の穴からはぬるぬるとペニスバンドが顔を出す。
「ウンチしてるみたい?」
 こくんと頷く瑞樹。
 奈美はぱっと手を離した。
「はうぅ……!」
 自身の体重で、瑞樹はズルっと根元までペニスバンドの上に座り込んでしまう。
「今のはどんなカンジ?」
「うぅ……学校で……友達にいきなり浣腸された時みたいに……ジーンとしたカンジ…………いきなりで……」
「浣腸って指でやるあれ?」
 こくこくと頷く瑞樹。
「ま、それは後でゆっくりと聞きましょ。とりあえず、逝っちゃいなさいな」
「……あっ……!」
 奈美は瑞樹の腰を掴んで、自分の腰をゲームのレバーのように、むちゃくちゃな方向にぐりぐりと動かし始めた。
「…あっ……ああああっ!?………ああぁぁぁぁーーーっっ!?!??」
 お尻を棒で掻き混ぜられる瑞樹。
「〜〜〜〜っっ!?」
 瑞樹の身体にまた鳥肌がたち、ぶるぶるっと振るえ。
 そして、どぴゅっと瑞樹の性器から白い精液が噴き出した。
「う……うぅっっ……」
 身体を震わせながら、瑞樹は射精を繰り返す。
「はい、おまけっ!」 
「んんっっ!?」
 射精している間に、奈美が一旦ペニスバンドを引き抜き、一気に差し入れると、瑞樹は喘ぎ、びゅっと精液が遠くまで飛んだ。

「さ〜て。今日のメインイベント♪ 瑞樹の脱糞シーン。お待たせしました〜。瑞樹、頑張ったねー?」
「う、うぅ……ト、トイレいかせてぇ………!」
「もう我慢できないでしょ? あんたのお尻の栓抜いたら、絶対に漏らすよねぇ? ほら。だって、今だって、ペニスバンドをなんとかひり出そうとしてるし」
「お、お願い……トイレで抜いてぇ……!」
「い・や・で・す・ね♪ 今日はあんたに罰を与えるって最初に決めたんだから」
「な、なんでぇ…………あ……ああっっ!?」
 にゅる〜っと瑞樹のお尻から栓となっていたペニスバンドが引き抜く。
「ああっっ………やだぁっっ……!!」
 先端が抜けると、瑞樹の開いたままのお尻の穴から茶色い水が噴き出した。
 ぶびゅぶびゅっと恥ずかしい音を立てながら瑞樹は排泄する。
 排泄される液体の中にはいくつかの固形も確認できた。
「う、うぁ〜っっ………!」
「あーあー! ホントに私のベッドで漏らすかー。ちょっとは我慢できると思ったんだけどなー」
「だ、だってぇ……!」
 そう言ってる間にも、瑞樹はおなかの中のをベッドに吐き出し続ける。
「やっぱ浣腸してお尻を掻き混ぜると、よく効くのね〜」
「うぅ、み、見ないでよぉ〜……………はぅっっ!?」
 ぶっとお尻を鳴らして、固まった便が排泄された。


 汚れた布団を洗濯して、瑞樹を風呂場で洗ってやって、奈美は瑞樹を瑞樹の部屋まで運んでやった。
「はい。薬も飲んだし、おとなしく寝てなさいな」
「うぅ〜……」
 瑞樹は奈美と顔を合わせる度に恥ずかしそうな、悔しそうな複雑な表情を浮かべる。
「お姉ちゃん、最悪……」
「バカなあんたのせいで学校まで休んだのよ。これくらいは当然でしょ」
「好きで熱出したんじゃないよ〜……」
「ま、それはそれとして…………ちょっと私、やってみたいコトあるの」
「? なにが?」
 奈美は瑞樹の質問には答えず、瑞樹をごろんと裏返す。うつ伏せに寝かせる。
 予備のパジャマに着替えた瑞樹。
 奈美は瑞樹の脚を左右に開かせて、その間に座る。
「え? な、なにするの〜?」
 奈美が間に座ったおかげで脚を閉じられない。パジャマ越しの瑞樹のお尻はかわいい。
 奈美は両手を組み、人差し指をあわせて立てた。
 さっき、瑞樹が友達に浣腸されたという話を聞いて、ずっとうずうずしていた。
「いっかいやってみたかったのよね〜」
「? だ、だからなに…………はうぅっっ!?」
 思いっきりやった。
 ズブぅっと奈美の二本の指が、パジャマ越しに瑞樹のお尻の穴に突き刺されると、瑞樹は可愛く喘いだ。
「〜〜〜〜っっ!!」
 奈美の指は瑞樹のお尻の穴にパジャマを押し込んで、第2関節までぶっすりと差し込まれていた。
「簡単に入っちゃった………瑞樹のお尻、緩いんじゃないの?」
「あ、あぅぅ……」
「で、どんなカンジ? 正直に言わないと、もっと非道いコトしちゃうよ?」
「……じ、ジーンと………なんかキたぁ……!」
「〜♪」
「あぅ…!」
 差した指をぐりぐりと掻き混ぜると、また瑞樹は喘ぐ。
「ふぁっ……」
 ずるっと指を引き抜く時まで瑞樹は喘ぐ。指を抜いても、パジャマは瑞樹のお尻の穴に減り込んだままだった。
 指をにおってみると、やっぱり予想通りの、つんっとしたにおいが鼻につく。
「ん。とりあえず、瑞樹はヘンタイ決定………と」
「うぅ……!」
 あんまりの奈美の言い草に、ついに瑞樹は泣き出してしまった。


おしまいです。
感想聞かせてくださると嬉しいです。

お口に合わなかったらごめんなさいです。
254名無しさん@ピンキー:02/06/03 01:54 ID:67D33lv5
>>232
228のは、
「SWEET LOVE CONCERTO」(Ange 1999/04)
です。


>>236-253
力作を有難うございます(;´Д`)ハァハァ
サソークこれから自家発電に勤しみます(;´Д`)ハァハァ
255名無しさん@ピンキー:02/06/03 14:58 ID:MvgODsL/
次はもっとエチな設定で根元を膣に挿入するタイプの登場きぼんぬ
>>254
自家発電・・・・お役に立てて嬉しいです。

>>255
>次はもっとエチな設定で
うぁ……今回のはあんまりエッチじゃなかったですか?
前作品とかでも他の方から言われました。
私の書くのはエロじゃないって。
255さん的にはどういうのがエッチなんでしょう?


えっと、感想引き続き言ってくださると嬉しいです。
次回作書く時のヒントになります。
257名無しさん@ピンキー:02/06/04 00:02 ID:kWh+dUq5
姉弟なのがなあ。
258名無しさん@ピンキー:02/06/04 01:03 ID:d93LvrV5
お互いに脱いで無いとじゃれてるみたいな気がする。
ヒロインはバイセクシャルだったらどうだろう。レズのケもあったら
ソフトな前戯も知ってそうだ。
>>257-258
はい。次はその辺りも考えさせて頂きます。
はにゅ。
お役には立てなかったですか?

私的には他の方の作品も読んでみたいです。
260名無しさん@ピンキー:02/06/04 17:01 ID:03u3puOS
>257
同感
確かに近親というのは萌えないで砂
261189:02/06/05 20:06 ID:YqPSovbr
>>259
御疲れ様。
出張が続いたんで労いが遅くなって申し訳ない。
下方面の嗜好はないんで、そこはネックだが悪くないと思う。
ちなみに某スレの「はじめてのおしおき」に萌えた。
262名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:45 ID:Q5ic43I0
シチュやストーリーは問題ありませんでしたけど、幾つか文章に気になる点がありました。
まずは体言止めの多用です。ちょっと多すぎるような気がしました。技法として、ここぞというシーンに使用することをお奨めします。
次に、情景やキャラの描写が少ないことです。読者に対して「何時、どこで、誰が、どのように、エチしたか」を判りやすく説明して下さい。
また、名前を連呼するのは煩雑に感じましたので、もう少しバリエーションを付けた方がよいと思います。
最後に、地の文章と台詞の配分が偏っていましたので、バランスの取れた配分になさるようお奨めします。
>>262
そですね。
読み直すと、荒い箇所が多いですね。
体言止め、目に付くですね・・・・。
・・・・・・
・・・・
・・
その辺りは自分が多分一番よく分かってるので、
チェック未状態の第1考というコトで許したってくださいw
(私は物書きなのに、不完全な物を提出してるのかな・・・?)


いえ、すみません・・・・(汗
>>262-263
スレ違いかもですけど、文章のお話が出たので、小説家志望としてマジレスさせてください。

>情景やキャラの描写が少ないことです。
これに関しては、意図して徹底的に行ってます。
話全体でなにを見せるか!
私は作品を書く時に明確なコンセプトを持って書きます。
(今回はお尻を犯す+お漏らし)
全ての一文字一文字がそのコンセプトのためのみに存在し、
そのコンセプトを助長しない文字は入れないのが私の方針です。

また、小説はマンガや映画とは表現媒体が違います。
例えば『絵』を表現したいのであればマンガやイラストの出番です。
私は小説を書くのであれば、小説にしか出来ない表現方法を取ります。
例えば、文字遊び。これは代表的な小説専用の武器です。
『情景やキャラの描写』
は入らないコトもままあると思います。

>名前を連呼するのは煩雑に感じましたので、もう少しバリエーションを付けた方がよい
常に一定のリズムを外し、そしてここぞという時にこそ、違う呼び方をさせるのが私は効果的だと思いました。

>最後に、地の文章と台詞の配分が偏っていましたので
意図的ですね。
私の本分は電波系サイコノベルにあるので、萌えアンバランスは信条です。


以上が私の文章の考え方です。


とはいえ、ここの方を楽しませられなかったのは、やっぱり私の方針にも問題があったかもという反省もあります。
書かせて頂く以上、その土地の読者様を意識するのも物書きだと思います。
もし、次書かせて頂けるならその時は頑張ります!

(見直し甘かったのはごめんなさいです・・・・)

265名無しさん@ピンキー:02/06/06 11:11 ID:u5X/+Nwk
>264
小説家に向いてるかは置いておいて、与えられたテーマで実力を出しきれるかというのは
趣味を超えた領域なので、いい修行になると思われ。
確かにSSで総合的な評価を下すのは難しいので、一度まとまった量で書いてみては?
もしチャレンジする気があればここにうpするヨロシ
ttp://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi
>>265
わざわざすみません。
まとまった量の小説(200〜400枚前後のやつ)は
出版社への投稿物用に書いてて、然るべき所でチェックしてもらってます。
大丈夫です。
でも、気がむいたらチャレンジさせて頂きますね。

みなさん、ありがとうございました。
あの・・・・ご好意は嬉しいのですが、さすがにこれ以上このスレでそういう話をすると、
スレの他の方に迷惑かかるかもと思って冷や冷やです。


http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1022680429/
(↑)私はいつもここ(雑談+ショタ小説スレ)にいますので、気がむいたら、また雑談にでも乗ったってください。



というわけで、私、他の方の作品も読みたいですw
お尻犯すやつ。できれば可愛いのがいいです♪
267名無しさん@ピンキー:02/06/06 19:22 ID:uDI4GZu4
漏れも葉鍵の逆アナルスレで一時書いてたが・・・。
こんな評価の仕方されると普通書けないって。
268名無しさん@ピンキー:02/06/06 20:20 ID:oNSggfV0
・・・えーと? 

誉めちぎって欲しいってこと?
269名無しさん@ピンキー:02/06/06 20:43 ID:223gCStN
>>268
ストレートだな、おいっ(w)
270名無しさん@ピンキー:02/06/06 21:51 ID:RALGFfSS
やっぱり、お漏らしの描写があったからみんな引いたんじゃない?
271名無しさん@ピンキー:02/06/06 22:37 ID:tsYeJyrA
いや、他のスレに来て自分のスレ?を宣伝する姿勢に引いた。
もっとも、最初から兼用って言ってたんだし戦犯は>>232だろう。
272 ◆witchP4Q :02/06/06 22:48 ID:9v2Ghpfu
>>271
そんなつもりじゃなかったですけど、結果としてそう思われたなら失礼しました。
すみません・・・・。
273名無しさん@ピンキー:02/06/07 02:14 ID:XLD7e9cU
ほとんどレイプみたいに処女を奪われて、徹底的に調教された女の子が
ある日豹変して逆襲してくるようなのがいいな。
主従交代とか立場逆転が女攻ものの醍醐味かと思うがどうか。
あとプレイはハードでも基本的にはラブラブなカップルがいいかも。

いってみよう!
274名無しさん@ピンキー:02/06/07 19:46 ID:VbwTCnsZ
>>273
じゃ、明後日。
275名無しさん@ピンキー:02/06/08 01:50 ID:cCwcMCZD
逆襲ネタはここでうpされたし、漏れはラブラブを読んでみたい。
ペニバンに抵抗の無い男の子だと結構スムーズに進むだろうな。
276名無しさん@ピンキー:02/06/08 06:11 ID:9vp4myrd
・・・ひょっとしてc-A(以下略)は「あれ」で挫けちゃったの?
常駐スレとやらじゃあ、「純粋培養」されてんだなあ。
>>262>>265なんて一生懸命言葉に気を遣って
しかも誠意的にアドバイスしてんじゃん・・・感心したくらいだよ。
(内容的にも的確かつ、実は好意的じゃんか)
「引き受けた以上」とか「土地の読者様を意識する」なんて
言ってる割りには・・・なんか、かなり幻滅。
>>276
それ、煽りですか?
あまり挑発的なカキコは控えてくださいな。

自分の原稿が場所によってはカス呼ばわりされる事なんて慣れっこですよ。
てゆーか、意見は意見とちゃんと私、レスしてるじゃん・・・・・。

278189:02/06/08 12:49 ID:fJmVxEvi
>>271
「戦犯」って・・・オレのせいかよっ・・・鬱。

>>267
>>274
頼むっ! 景気付けに萌えるSSを(願
オレにできることならなんでもするから・・・
>>277
すみません。
× 場所によっては
○ ものによっては

ですね。
目の前で原稿(印刷物ですけど)を火にくべられたコトもありますよ・・・・(泣


>>274
頑張ってください!
楽しみにしてます!
280名無しさん@ピンキー:02/06/08 15:24 ID:HNjH3Vr+
>279
チミにやる気があるのは信じるから、もう少しここの住人が欲するような
作品をかいてくらはい。
でないと、読む方も盛り上がれないYO
189氏のような人もいるので、時には質問してみるのもいいですぞ
281 ◆witchP4Q :02/06/08 20:11 ID:NbsTtlOF
>>280
分かりました。
次は大丈夫です。
楽しみにしててください!

なにかリクエストがあったらよろしくお願いします!
特になければ>>275さんみたいなのがいいかなって思ってます。
282名無しさん@ピンキー:02/06/09 17:20 ID:mk8PjD07
(ノシ゚Д゚)ノシ ほしゅほしゅ。
283BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:37 ID:h7k4oDdA
・・・>>274です。
284BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:38 ID:h7k4oDdA


「 月 光 」
285BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:39 ID:h7k4oDdA
全裸の香緒里の細い首を指でしゃくあげると、彼は小さく口元を歪めた。
それから、乱暴にその唇を重ねる。
ううんっと小さく喘いだ香緒里は、白く張り詰めた太腿をぎゅっと閉じ合わせた。
彼は、香緒里の長いきれいな黒髪に指を通してはその感触を楽しんだ。
彼の舌が差し込まれると、自分から舌をからめてしまう香緒里だ。
こいつも、それなりにメス奴隷らしくなってきたじゃないか。
彼は満足気な表情で、香緒里の舌を吸い込む。
二人の唇が離れると、香緒里の口から名残を惜しむように唾の糸が引いた。
彼は、香緒里が生意気にもうっとりとした表情でいるのに気付く。
彼は手をさっと振り上げると、いきなり香緒里の頬を平手打ちした。
「ぅくっ・・・!」
香緒里は目を見開いて彼を見つめるが、そこに抗議の意思はない。
慌てて自分の態度を反省し、豊かな乳房を揺らしながら土下座をする香緒里だ。
「・・・御主人様・・・ありがとうございます」
彼は、そんな香緒里の態度を満足そうに見下ろした。
286BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:39 ID:h7k4oDdA
香緒里のメス奴隷としての象徴の首輪が、窓からの月明かりを鈍く反射する。
彼が満足そうに頷くと、香緒里はそっと正座したまま顔を上げる。
二十歳にしては少々幼く見える香緒里の瞳が、御主人様である彼をそっと見上げた。
伏目がちの態度から伺える通り、香緒里は気弱な少女だった。
彼と香緒里が、キャンパスで出逢ったのは半年程前のことである。
ほどなくして信頼を得て香緒里の処女を奪った彼は、以降彼女を玩具にしていた。
彼は腰を屈めると、香緒里のたわわな乳房をつかんで強く揉み込む。
「ああ・・・ううっ」
香緒里がせつなそうに首を振る度に、揺れる黒髪のシャンプーの匂いが漂った。
薄い桃色の乳首が、痛いくらいに尖って香緒里の快感を示す。
彼は、さっきまで散々可愛がってやったにも係わらず発情する香緒里を嘲笑う。
「ふんっ・・・いやらしい女だ」
香緒里は彼の揶揄するようなセリフに、哀しそうに目を伏せるだけだ。
「どんなことをされても感じられるとは・・・便利な身体だな」
彼が馬鹿にしたように言うと、香緒里はコクンと頷いた。
287BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:40 ID:h7k4oDdA
「・・・いつもいやらしい香緒里を調教して戴いて・・・ありがとうございます」
酔ったような表情で彼に向かって御礼を言いつつ、香緒里は頭を下げる。
彼が更に香緒里を嬲ってやろうとした時、不意に香緒里が真っ直ぐ顔を上げた。
「・・・御主人様・・・今度は私が御奉仕させて戴きたいのですが」
いつもとは違って、直接御主人様である彼の瞳を見つめ返してくる。
香緒里が自分から奉仕を申し出たのは珍しい事であったから、彼は眉をひそめた。
彼が不思議そうな表情になったのを見た香緒里は、にこっと微笑む。
「・・・少し・・・勉強したことがございまして・・・」
まあ、メス奴隷としての根性が身に付いたのだと考えれば、いいことではある。
彼は鷹揚に顎をしゃくると、香緒里に向かって自分のペニスを突きつけた。
「くわえろ」
香緒里は頷くと、彼のそそり立ったペニスを深くくわえ込んで舌を絡める。
よく動く舌が彼自身を包み、そして唾液をまぶして舐め上げる。
俺が仕込んでやった以上に上手くなったじゃないか、と彼は優越感を覚える。
そして、甲斐甲斐しい香緒里の舌先が生み出す快感を味わった。
288BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:42 ID:WkdkDMJs
ふと、香緒里の両手がゆるやかに持ち上げられて彼の腰に当てられた。
細く白い香緒里の指が、這うように彼のアナルの辺りへと向かう。
香緒里の舌先を味わっていた彼は、その微妙な動きに気付かない。
周囲をそっと撫でまわした後で、香緒里の指の何本かが彼の尻の割れ目に滑り降りた。
「・・・ん・・く・・・」
香緒里の指先が、ゆっくりと彼の窄まりをくすぐる。
彼の後ろの穴の近くに、すっと香緒里の指先が滑り込んできた。
彼は、不意に与えられた予期しなかった感覚に戸惑いつつ、腰を引こうとした。
だが、ペニスを香緒里に強くくわえこまれている状態なので動かせない。
「・・・うくっ・・・・お、おいっ・・・」
彼はまるで力が抜けてしまったかのように、香緒里の頭を押さえる。
な、なんだ・・・この訳のわからない快感は・・・・
香緒里は上目遣いで彼を見ると、更に力を込めてペニスを吸い込んだ。
彼のアナルに向かった指先は、押し込むように揉み込んでくる。
香緒里の指先が、彼の後ろの穴に侵入してくる。
289BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:43 ID:WkdkDMJs
「ううっ・・・あーっ!」
彼は女のように甲高く、うわずった声を上げてしまっていた。
自分で口に出しながら、彼は妙な気恥ずかしさを覚える。
香緒里の指が更に彼の後ろの穴に力を入れた瞬間、彼は勢い良く腰を引いてしまう。
寸前までくわえられていた彼のペニスと香緒里の口との間に唾の橋がかかる。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
息を荒くしている彼を、香緒里は正座したままで不思議そうに見上げた。
「・・・御主人様・・・よくなかったでしょうか」
香緒里は純粋そのものといった表情で、彼の瞳を見つめた。
まさか主人である自分が感じすぎてしまったとは言えない。
彼は幾分顔を赤らめながら、香緒里に強い言葉も言えずに戸惑う。
「・・・よくなかったですか・・・?」
意識しているのかどうか、言葉に合わせるように香緒里の指先が蠢く。
その白く細い指先を見つめる内に、彼の後ろの窄まりがきゅんと締まった。
よくなかったなどとはとんでもない、と彼は頭を混乱させる。
290BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:43 ID:WkdkDMJs
「・・・きっと、御主人様を気持ちよくして差し上げれますのに・・・」
香緒里は豊かな乳房を揺らしながら、立て膝でそっと近付いてきた。
「・・・私は御主人様の奴隷ですから、御奉仕したいのです・・・」
すっと、彼に寄り添ってきた香緒里の指先が彼の腰へと伸びた。
彼は主人としてそれを払いのけるべきかもしれなかったが、それが出来なかった。
香緒里の白い指が、彼の後ろの穴をトントンとノックする。
や、やめろ・・・と彼は心の中だけでつぶやくと目を閉じる。
「・・・ぅうう・・・」
「・・・御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・」
こりこりと穴をこじ開けるように指で掻かれて、押し入るように揉み解される。
だめだ・・・やめろ・・・彼は小さく首を振って目を閉じる。
「・・・とても・・・気持ちいいそうですよ・・・」
そうして彼の膝が崩れそうになると、また唐突に香緒里は彼から離れてしまう。
それから、足を折ると先程までと同じようにきっちりと床に正座する。
彼は我に帰ったように、自分が調教したはずのメス奴隷を見下ろした。
291BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:44 ID:WkdkDMJs
香緒里の態度は、この場に似つかわしくない程に落ち着いていた。
かえって彼の方が動悸を早め、汗までかいて口が渇いているのに気付く。
そんな彼を見上げながら、香緒里は淋しそうに微笑んだ。
「・・・御主人様のお気に召さないなら止めることにします」
彼は反論しようとしたものの口内が渇いて張り付いていて、上手く言葉にならない。
「い、いや・・・そうでもない」
彼は香緒里の元に近付きながら、そっとその白い指先を見つめる。
彼のアナルが、再び熱でもあるかのように勝手に伸縮した。
もう一度、後ろの穴に指を入れられたまま、ペニスをいじられたらどういう気分だろう。
アナルをいじられ、かきまわされたらどんな快感が味わえるのだろう。
「香 、香緒里・・・も、もう一度・・・やってみろ」
そう口にした彼は、香緒里に向かってまるで懇願するかのように言い直す。
「・・・や・・・やって、くれないか」
「・・・わかりました」
窓からの薄い月の光に照らされて、彼女の笑顔の半分が闇に覆われた。
292BOW ◆BOWoC/7E :02/06/09 19:45 ID:WkdkDMJs

 ── To Be Continued , Next Week ... ,
293名無しさん@ピンキー:02/06/09 20:24 ID:wM7GvhTM
新しいシチュだな。ソフトな逆転モノと見ていいか?
続きが楽しみ
294189:02/06/09 22:18 ID:6GCDXR5c
>>292
なんか凄く文章ウマイ人だなあ・・・
来週の続編に心から期待!
295アリア ◆witchP4Q :02/06/09 22:42 ID:PxojeVmT
>>292 BOWさん
執筆お疲れ様です。
楽しみにしてますので、来週も頑張ってください!
・・・・・・
・・・・
・・
あの、私、ここショタスレだと思ってたんですけど、実は違うのでしょうか?
スレタイトルが”男の子”ってなってるから。
296名無しさん@ピンキー:02/06/09 23:42 ID:TeoKfuz2
男キャラが名無しさんなのね…
297名無しさん@ピンキー:02/06/10 02:54 ID:pDMVnHfW
オヤジやマッチョ系でない美形で内気なタイプならいいと思われ。
みんな、女性キャラに求めるものは何だ?
298名無しさん@ピンキー:02/06/10 05:45 ID:hDHlLtYc
男の子、っていうのが=ショタじゃないような。
個人的にはそんな制限つけて良作を見逃したくない・・・・・
ちなみに女性キャラは年下希望。
299名無しさん@ピンキー:02/06/10 16:54 ID:HbenrlXe
神の御降臨を祈ってカキコ
300名無しさん@ピンキー:02/06/13 22:29 ID:1RCFhmAD
>297
やっぱり経験じゃない?
おもしろ半分で危険なプレイされちゃマズーだろ
301BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:48 ID:SqXZID5K

 「 月 光 」  (承前)
302BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:50 ID:SqXZID5K
彼の求めに応じて、香緒里が腰を浮かした。
静かに立ち上がると、部屋の隅に置いてあったハンドバックから乳液の瓶を取り出す。
彼のほうへ向けている白い背中が、窓からの月の明かりを反射して光っていた。
更に香緒里は、そばに転がっていた極薄のコンドームの封を切る。
それは、さっきまで彼が香緒里を犯す為に使っていたものだ。
香緒里はコンドームを取り出すと、右の指にはめる。
実際のプレイでは、アナル拡張の際に指をそのまま挿入する事はないので当然の行動だ。
それから、香緒里は乳液の小瓶を取り出すと指に乳液を垂らす。
彼は、そんな香緒里の一連のゆったりした動作を見守っている。
今更ながら心臓の鼓動が大きくなったような気がして、彼は唾を飲み込んだ。
別に、自らのメス奴隷に奉仕させるだけの事だ。
メス奴隷を躾る調教プレイには、主人の肛門を舐めさせるものだってある。
彼にしたところで、数え切れない程に香緒里にそのペニスを頬張らせているのである。
たいした事ではない、と彼はまるで自分に言い聞かせるように思う。
しかし、彼は香緒里の手が腰に廻ってくるのをどこか緊張して待っていた。
303BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:51 ID:SqXZID5K
「・・・御主人様・・・」
静かな口調で近付いて来ながら、香緒里が言った。
ゆっくりとした歩く間、香緒里の豊かな乳房が揺れてその存在を主張する。
「・・・御奉仕・・・致しますね・・・」
囁いた香緒里は、まるで自らの主人を抱くがごとくに腕を開いてきた。
いつもなら、相手を抱き締めるのは主人である彼の役割である。
だが、今はまるで当然であるかのように香緒里が彼の身体に手を廻している。
それを生意気だと叱り付けようとして、何故か口篭もってしまう彼だ。
今更ながらに香緒里のシャンプーの匂いがする髪が、彼の鼻をくすぐった。
彼は無意識に視線を逸らすと、腕を両脇に垂らしたままにする。
香緒里の白い指がそっと彼の臀部に伸びて、そっと撫で回した。
乳液のまぶされた指の感触が、いやに冷たく感じられるのは肌が熱くなっているからか。
「・・・・うううっ」
彼はそっと吐息を漏らすが、香緒里は知って知らずか手を止めない。
更に香緒里は、汗をかきつつある彼に密着してきた。
304BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:52 ID:SqXZID5K
「・・・御主人様・・・いかがですか・・・?」
どこかドキリとする声色でそう言って、香緒里は彼のアナル近くへ指を滑らす。
「・・・こうして・・・欲しかったんですよね・・・」
彼は、自分のペニスがいつも以上に張り詰めていることを思い出す。
香緒里の右手は、そんな彼の窄まりを後ろからすくうように刺激している。
そして香緒里の4本の指先は、軽く何度も尻の表面を掻いて刺激を送ってきていた。
左手は、敢えて彼の臀部そのものを掬い上げるように揉み込んでいる。
「・・・どうですか・・・?」
「・・・・く・・・くぅっ・・・・」
香緒里にアナルを刺激されながら、彼はそっと喘ぐ。
不意に、香緒里の左手が、ゆっくりと這い上がって彼の脇腹を撫でてきた。
香緒里の右手は、更に彼の窄まりをとんとんと刺激している。
「あ、あうっ・・・」
彼は小さく震えると、まるで香緒里の懐に潜り込むように体を寄せていく。
「・・・気持ちいいですか・・・?」
305BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:54 ID:SqXZID5K
香緒里の言葉は、どこか主人を甘やかすように優しかった。
彼は意識せずに香緒里の言葉に頷いて、熱い息を吐く。
香緒里は、更に彼に身体を密着し、その豊満な乳房が彼の胸に押し付けられる。
そのまるでゴムマリのような柔らかい感触も、今の彼に快感を与えて来るのだ。
香緒里の右手の指が、彼の尻の割れ目をすべりおり後ろの穴に指先が滑り込ませる。
「そ、そこ・・・は・・・」
彼は、香緒里の指先ですぼまりをくすぐられて小さく喘いだ。
「・・・気持ちいいですか・・・?」
香緒里は、彼のアナルを指先で押し込むように揉んでくる。
「・・・気持ちいいんですか・・・?」
そう問い掛けたセリフに反応がなかったのを見極めて、香緒里はその手を止めた。
そうして、その指先を彼の窄まりからそっと放してしまう。
「・・・あっ・・・うううっ」
彼は急にオアズケされた刺激に、小さく悲鳴を上げる。
痺れるような快感が止められた事を、苦痛に感じてしまう彼だ。
306BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:56 ID:SqXZID5K
「ど、どう・・・したんだ・・・」
香緒里は主人の訝しげな問い掛けには答えずに、控え目に彼を見つめる。
「お、おい・・・・香緒里」
その声はどこか上ずっており、叱り付けるというよりは戸惑いに近い。
どうしたんだ、もっと・・・もっと指を入れて刺激してくれ。
彼は、どこかせっぱつまったような大きく荒い息をついてしまう。
呼びかけられた香緒里は、そっとその指先を動かして彼の背中を撫で上げた。
「・・・あまり・・・お気に召さないようでしたので・・・」
香緒里は取り立てて慌てた様子もなく、ゆっくりと手を動かす、
つつっと爪の硬い部分で背中から臀部に向かって、指先がじわじわと爪を立てて動く。
「くっ、くううっ!」
彼は待ちかねていた刺激の再開に、小さく喘いで香緒里にもたれかかる。
「・・・こうすると気持ちいいはずなんですが・・・・」
香緒里の右手が、少し広がったアナルから指先を侵入させてくる。
「・・・御主人様が気持ちよくないなら、やめます・・・」
307BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:56 ID:SqXZID5K
香緒里は、彼の唇にぎりぎりまで唇を寄せて語りかけてくる。
その甘く包み込むような香緒里の吐息が、彼の唇をくすぐっては流れていく。
「・・・気持ちよくないのですよね・・・?」
そっと耳元に移動した香緒里の唇が、吐息ともに囁いてくる。
「あうっ・・・くああっ」
彼は香緒里の指先を味わいながら、ぎゅっと目を閉じたたままで答えない。
そんな彼の反応を確かめて、香緒里は淡く微笑むとその手を止めた。
「・・・御主人様は・・・あまり気持ちよくないのですよね・・・」
再びその手を止めた香緒里は、その指先をさっさと彼の窄まりから放してしまう。
「・・・か、香緒里っ」
今度の彼の呼びかけは、半分悲鳴に近かった。
必死になって香緒里の顔を覗き込むが、月の光を反射した瞳が真っ直ぐに見返してくる。
その透き通った瞳で見返され、彼は逆に視線を逸らしてしまった。
彼のアナルは、熱でもあるかのように勝手に伸縮して刺激を欲していた。
彼は乾いた口の中を貼り付かせながら、戸惑いで目を潤ませた。
308BOW ◆BOWoC/7E :02/06/16 19:57 ID:SqXZID5K

 ── To Be Continued , Next Week ... ,
309189:02/06/16 22:26 ID:uMcjX6pB
>>308
またまた乙彼です。
なかなかいいカンジで今後も期待してます。
頑張って下さいね〜
310名無しさん@ピンキー:02/06/20 00:46 ID:RDKwnp7T
311BOW ◆BOWoC/7E :02/06/21 20:32 ID:Jyi4sPz7
・・・お邪魔だったようで。
189さん、応援有り難う御座いました、またどこかで見かけたら読んで下さい。
312名無しさん@ピンキー:02/06/22 18:33 ID:OmYB4hCf
えっやめちゃううんですか? うそですよね?
生殺しはかんべんして下さい〜(涙
313名無しさん@ピンキー:02/06/23 02:31 ID:v8XeRlGY
神がいなくてはこのスレの存亡は・・・
314名無しさん@ピンキー:02/06/24 02:37 ID:Vg4+//pm
なんか注目度が低いんで版権モノをネタにしたSSでもうpされたらいいで砂
315189:02/06/25 21:19 ID:FLmDKkrz
>>311
ああ・・・オレが出張に行ってるあいだになんか終わってるし(涙)
先週オレしかレスがつけなかったのは、このスレの住民が怠惰だったからと思われ。
BOWさん文章うまいと思うし、みんな楽しみにしてたと思うんだけど。
少なくともオレは期待してるんで是非続編希望っ! お願い(号泣)
316名無しさん@ピンキー:02/06/27 00:00 ID:V3996wsi
BOWタン、このまま生殺しなんてヒドイヨ…
317名無しさん@ピンキー:02/06/30 11:57 ID:SB2ifsp/
固唾を飲んで待ち続ける住人達…
318名無しさん@ピンキー:02/06/30 22:32 ID:1Un1ujfY
・・・ら、来週こそは(血涙
319BOW ◆BOWoC/7E :02/07/03 20:38 ID:OzoMKKvz
・・・別に焦らした訳ではなくて、反応が皆無だったので不評だと思いまして。
「月光」の続きは微妙に前向きに、検討します。
320名無しさん@ピンキー:02/07/05 21:07 ID:tKLSEmmx
是非よろしくおながいします
ってまた亀レス気味になってしまってる欝
321名無しさん@ピンキー:02/07/06 01:29 ID:9+Ow1cra
ここは、BOW ◆BOWoC/7E様を応援してその気にさせるスレになりますた。
322名無しさん@ピンキー:02/07/06 04:59 ID:bz3ZsguH
BOW様のSSが読めるのはこのスレだけっ!(某ジャンプ風)
323名無しさん@ピンキー:02/07/06 14:46 ID:Q4oA63Z0
残念、実はこっちでも(w 585〜590参照のこと
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/984069895/
324189:02/07/06 19:34 ID:f/urEzJq
BOWさんのSSの続きに期待!
ちなみに他で書かれてるのも読んでみたい気が・・・(w
スレ違いスマソ。
325BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:13 ID:zpADlwx5
一応、続きを書きました。
最終的にアナルを犯される予定の主人公ですが、展開遅いのでまだ先の事です。
326BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:14 ID:zpADlwx5


   「 月 光 」     episode.V

327BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:14 ID:zpADlwx5
彼は、せっぱつまったような荒い息をつきながら香緒里に語りかける。
「な、何故止める・・・んだ?」
その声は更に上ずっており、戸惑いと焦りを含んでいた。
窓からの淡い月の光に照らされ、香緒里は薄っすらと微笑んだ。
「・・・あまりよくないみたいでしたので・・・」
香緒里は主人の焦った様子を気にしないかのように、そっと口を開く。
そっと伺い見ると、相変わらずしっかりとした視線なので彼の方が戸惑ってしまう。
どうしたんだ・・・まるでこれでは・・・これでは・・・彼は唾を飲み込む。
だが、そんな警告を気に掛けるより早く彼は叫んでいた。
「き、気持ちいいに決まってるじゃないかっ」
そのセリフを聞いた香緒里の指が、するっと彼のアナルに侵入してくる。
「あぅうんっ」
いきなりの刺激で、彼はぎゅっと目を閉じて小さな喘ぎ声を上げた。
膝が崩れそうになって、彼は香緒里にもたれかかるかのように体重を預ける。
香緒里は、彼のアナルを指先で押し込むように揉んできた。
328BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:15 ID:zpADlwx5
香緒里はそんな彼を支えるかのように左手で抱き、右手を窄まりへ押し込む。
「・・・気持ちいい時は・・・気持ちいいと・・・言ってください」
香緒里はまるで赤ん坊に教えるかのように彼に言うと、指先を微妙に振動させる。
「あうっ・・・くうううっ」
今まで、快感をもたらすなどとはついぞ考えた事のなかった排泄器官だ。
そんなアナルが自分に与えて来る強烈な甘美な感覚に、彼は酔っていた。
混乱したままの彼に向かって、香緒里は追い討ちをかけるかのように言う。
「・・・ちゃんと言って下さいますか・・・?」
香緒里の口調が低くなって、彼のアナルに差し込まれている指が不意に止まる。
「ああっ・・・わ、わかったぁっ」
彼は、また焦らされる事を恐れるかのように必死で頷く。
「き、気持ちいいいっ」
そう口に出してしまうと、本当に気持ちよさが増幅されて彼はハマってしまう。
昔、香緒里を調教し始めたばかりの時に快感を申告させた事があったと彼は思い出す。
恥ずかしがりながらも、言葉にする事で香緒里は悦びを高めていたはずだ。
329BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:16 ID:zpADlwx5
それを今、逆に香緒里にやらされているという奇妙さに彼は気付く。
何故、メス奴隷に指示されてそんな恥ずかしい事を言わなくてはならないのかと思う。
だが、アナルから背中に向かって駆け上がってくる快感がそんな拘りを捨てさせる。
ここで文句を言って、香緒里の与えてくれる快感を味わえない事を恐れた。
頭の中に霞みが掛かってきて、主人のプライドなどが小さい事のように感じてしまう。
「気持ち・・・いいっ」
もう一度口にしてしまうと、更に抵抗がなくなってしまう彼だ。
香緒里の指がアナルを押し広げるように捏ねくり回し、一旦下がってまた入ってくる。
彼の膝が崩れそうになると、更に尻の窄まりにぎゅっと入ってくる。
「・・・そんなに・・・いいですか?・・・」
香緒里のどこか冷静な問い掛けにも、彼は上ずったような態度でしか答えられない。
「あああ・・・・気持ちいいっ」
香緒里の彼を支えていた左手が、そっと彼の股間に伸びてそのペニスを掴む。
「あうっ・・・くあああっ」
彼が身体を震わせてうめくのを、そっと支える香緒里だ。
330BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:17 ID:zpADlwx5
── くすっ・・・
彼の耳元で香緒里の含み笑いが聞こえたような気がした。
だが、香緒里の手で後ろと前を同時に攻られている彼にとってはどうでもいい事だ。
彼は喘ぎ、悶えながら香緒里の指先が自分のアナルをかき回すのを味わう。
「・・・こうして、中からこすると・・・」
香緒里の指の動きに合わせて、彼のアナルがくちゅっと音を立てた。
「・・・お尻から背中まで・・・響いてくるでしょう・・・」
「あふっ・・・あふうっ」
彼のアナルは香緒里の指の乳液で、強制的にくちゅくちゅと音を立てさせられる。
「・・・御主人様・・・いい気持ちですか・・・?」
「あ、あうっ」
彼が問いに答えないと、すぐに手を止めてアナルをいじる事を止める香緒里だ。
彼はもう香緒里の指先一つで操られるように、切羽詰ったような声を上げる。
「ああっ・・・気持ちいいんだってばっ」
彼が焦って答えると、香緒里のアナル愛撫が再開される。
331BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:17 ID:zpADlwx5
「・・・ちゃんと言わないと・・・続けませんよ・・・」
香緒里はどこか楽しげな口調でそう囁くと、尚もその指を彼の窄まりに突き刺した。
「くはあっ」
彼はその強い刺激に、思えずギュッと目をつぶって悲鳴をあげた。
香緒里の指が更に執拗に、彼の後ろの割れ目の筋に沿って淫靡な動きを続ける。
びちょびちょ、にちゃにちゃという乳液の擦れるいやらしい摩擦音が響いた。
「あ、ああっ・・・はあっ・・・気持ちいいっ」
「・・・御主人様・・・ここなんてもうこんなふうに・・・」
香緒里の指先が、アナルと同時にペニスも刺激してきて先走り液を掬い取る。
そうして、彼は自分の出した液体と乳液によって更にアナルを弄ばれた。
「・・・あああ・・・・ああああっ・・・」
香緒里の指先がゆっくりとした動きになった事に気付いて、彼はすぐに叫ぶ。
「き、気持ちいいぃっ・・・あぐうっ・・・気持ちい」
香緒里は、そんな彼をからかうが如く指を動かして、彼を操る。
「・・・こうすると感じますね・・・?」
332BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:18 ID:zpADlwx5
香緒里の柔らかい声が、彼を教え諭すかのように発せられた。
「うおぅ・・・・くうぅぅ」
彼の唇からは熱い吐息が途切れる事はない。
彼は、香緒里にどうしようもない快感を植え付けられていたるかのようだった。
香緒里の指先が、彼のアナルの内で微妙な動きをみせた。
「・・・こういうふうにしてから、こう・・・」
「ううううう」
香緒里の指の動きで操られるように、彼の背中がのけぞった。
ペニスからは次々に濃い先走り液が流れ出し、香緒里の太ももを濡らす。
香緒里の吐息が、彼の喉元をそっと舐め上げていくようだ。
「・・・どうですか・・・? ・・・こうやって、こう・・・・」
「あーっ! ああああ・・・っ」
彼の悲鳴のような喘ぎが漏れると、香緒里の指が激しく動く。
「・・・こういう手もありますよ・・・?」
月の光で陰になった香緒里の顔が、含み笑いのような表情を露にした。
333BOW ◆BOWoC/7E :02/07/07 19:19 ID:zpADlwx5


 ── To Be Continued , Someday ... ?



334名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:01 ID:rRjmxc2t
>>326-333
おおっ、待ってましたー!!!!!!!!!!!!
335名無しさん@ピンキー:02/07/08 06:32 ID:QW02JlaJ
素晴らしい。
会話で攻める香緒里がいいですねぇぇぇ
336名無しさん@ピンキー:02/07/08 14:57 ID:QFQ1yVri
香緒里萌え♥〜〜最高です。
逆ナチュの方も読ませて貰いました。
どちらも驚く程巧いですね、応援してます。
337189:02/07/08 20:07 ID:cIxWE1DD
BOWさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

香緒里たんハァハァ・・・
続きを「someday」なんて言わずにお願いしますよ。

ホント、マジ最高です。
338名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:00 ID:XXeE3wp3
>>BOW ◆BOWoC/7E

すごい勃っちゃうんですけど。
339名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:35 ID:vIlxjVm7
あげ
340名無しさん@ピンキー:02/07/12 06:49 ID:nLbCMe9c
今週末の降臨はあるだろうか…
341名無しさん@ピンキー:02/07/14 00:19 ID:wQNXwaMI
週末降臨期待sage!
342189:02/07/14 13:13 ID:jMY8wklw
神は降臨なされるのか・・・somedayだったしなあ・・・
343名無しさん@ピンキー:02/07/14 23:16 ID:wQNXwaMI
Sundayだと思って待ってた。俺アホだ・・・。
344名無しさん@ピンキー:02/07/15 05:06 ID:WavOAprJ
>最終的にアナルを犯される予定の主人公ですが
>展開遅いのでまだ先の事です。

…続けてくださるつもりはあると思われ。
待つんだ、一心不乱に…
345名無しさん@ピンキー:02/07/15 21:39 ID:7u8rmCWp
気長に焦らされましょう
346名無しさん@ピンキー:02/07/18 14:15 ID:r1l65Hk9
お待ちしております
347名無しさん@ピンキー:02/07/19 00:13 ID:+MeNLtVx
俺は昔、「聖闘士星矢」のアンドロメダ瞬を使いまくった。
今は瞬が女聖闘士に犯されるのを想像している。
シャイナがペニスバンドで瞬のアナルを犯し、ジュネが同じく口を犯す。

こんなイラストを誰か描いてくれないものであろうか。
348名無しさん@ピンキー:02/07/19 00:22 ID:5df8eWup
>247
イラストなら二次元半角板に逝くヨロシ
349名無しさん@ピンキー:02/07/19 15:13 ID:COo+AZ3g

人気AVアイドルのココだけ画像満載!現役女子高生から素人ナマ撮りまで見放題!
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350BOW ◆BOWoC/7E :02/07/20 19:09 ID:cWb3My1c
来週の週末は一応?「月光」の続編をUP予定です。
ちなみに、待つのが苦痛な方は私のUPペースに
付き合うのは難しいのではないかと。
期待してもらえるのは、書く意欲になるので
とても嬉しいのですが。
351名無しさん@ピンキー:02/07/21 00:43 ID:x9cohB7J
>350 BOWさん
いつも素晴らしい作品を有難うございます。
創作には多くの労力と時間が費やされるものでしょうから、
私は幾らでも楽しみにして待ちます。
優しく意地悪な精神攻撃を見せてくれる香緒里は私的には
最強ヒットキャラですし、月明りの舞台もエロく美しく素晴らしいです。
続けていただけることを期待しています。
352名無しさん@ピンキー:02/07/21 02:12 ID:fcsF/QGq
>350さん
どれだけ待ってでも正直読みたいんで楽しみです
頑張ってー!
353189:02/07/21 04:56 ID:EhWcVo8U
>>350
来週の週末というと・・・7月28日ですか?
楽しみに待ってます。

・・・誰か!!
タイムマシンで読んできて内容おしえてくれ〜(号泣
354名無しさん@ピンキー:02/07/28 03:57 ID:9594eeYL
今日クル〜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
355名無しさん@ピンキー:02/07/28 09:26 ID:7SR01nKE
age!!
356名無しさん@ピンキー:02/07/28 09:29 ID:XvBcKtjs
357BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:18 ID:3KHFpNEx
「……ちゃんと言わないと……続けませんよ……」
香緒里はどこか楽しげな口調でそう囁くと、尚もその指を彼の窄まりに突き刺した。
「くはあっ」
彼はその強い刺激に、思えずギュッと目をつぶって悲鳴をあげた。
香緒里の指が更に執拗に、彼の後ろの割れ目の筋に沿って淫靡な動きを続ける。
びちょびちょ、にちゃにちゃという乳液の擦れるいやらしい摩擦音が響いた。
「あ、ああっ……はあっ……気持ちいいっ」
「……御主人様……ここなんてもうこんなふうに……」
香緒里の指先が、アナルと同時にペニスも刺激してきて先走り液を掬い取る。
そうして、彼は自分の出した液体と乳液によって更にアナルを弄ばれた。
「……あああ……ああああっ……」
香緒里の指先がゆっくりとした動きになった事に気付いて、彼はすぐに叫ぶ。
「き、気持ちいいぃっ……あぐうっ……気持ちい」
香緒里は、そんな彼をからかうが如く指を動かして、彼を操る。
「……こうすると感じますね……?」
358BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:19 ID:3KHFpNEx
香緒里の柔らかい声が、彼を教え諭すかのように発せられた。
「うおぅ……くうぅぅ」
彼の唇からは熱い吐息が途切れる事はない。
彼は、香緒里にどうしようもない快感を植え付けられていたるかのようだった。
香緒里の指先が、彼のアナルの内で微妙な動きをみせた。
「……こういうふうにしてから、こう……」
「ううううう」
香緒里の指の動きで操られるように、彼の背中がのけぞった。
ペニスからは次々に濃い先走り液が流れ出し、香緒里の太ももを濡らす。
香緒里の吐息が、彼の喉元をそっと舐め上げていくようだ。
「……どうですか……? ……こうやって、こう……」
「あーっ! ああああ……っ」
彼の悲鳴のような喘ぎが漏れると、香緒里の指が激しく動く。
「……こういう手もありますよ……?」
月の光で陰になった香緒里の顔が、含み笑いのような表情を露にした。
359BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:20 ID:3KHFpNEx



   「 月 光 」     episode.C

360BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:20 ID:3KHFpNEx
──くすっ……
彼の耳元で、香緒里は聞こえるかどうかくらいの小さな含み笑いを漏らす。
しかし、彼が主人に対しての香緒里無の礼な行為を問い質す事など出来るはずもない。
香緒里の白く細い指先が、彼の後ろの窄まりをかき回すからだ。
「……こうですね?……」
くぷっ、とアナルを微妙な動きで刺激されながら、彼は思わず目を閉じてしまう。
「あ、あうっ」
情けない呻き声を上げて、彼は香緒里の肩先に寄りかかる。
彼をそっと支える香緒里の身体が、柔らかく彼を包むようだ。
香緒里の人差し指が、回転するようにゆっくりと動作を始めて彼を翻弄する。
「……感じますか……?」
ぐちゅぐちゅと回された香緒里の指が、彼の神経を溶けさせていく。
「あ、あうっ」
彼は返事のしようもなく、ただひたすら声を漏らすだけだ。
すると、すぅっと香緒里の指先がその動きを鈍くする。
361BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:21 ID:3KHFpNEx
「ああっ! 感じるぅっ 感じるってばぁっ」
彼は必死になって返事をして、香緒里の指を求めた。
もはや、彼は香緒里の与えてくれる刺激が途切れる事が耐え切れないのだ。
「……そんなに感じるんですか……?」
つつつっと香緒里の爪の硬い部分で、彼のアヌスが焦らされる。
彼の全身が震えたのと同時に、香緒里のもう片方の指が彼の乳首を転がした。
「ふうっ……うっ」
女のように乳首を弄られて、感じてしまう自分が彼には判らなくなった。
自分には、女をいたぶって調教する趣味しかなかったはずだ。
それが、今、香緒里に刺激されてその指をひたすら待ち望んでいるのはどういう事だ。
「……ここもチェックですよ……」
香緒里が微かな笑みと共に、彼に言い聞かせるようにぬぷぬぷっとアヌスを弄った。
だが、彼は香緒里の指使いに翻弄されて答える事が出来ない。
「……聞いてるんですか……?」
香緒里の瞳が、すっと猫のように細くなった。
362BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:22 ID:3KHFpNEx
そして、返事をしない罰とばかりにその指の動きを止めてしまう。
「ああっ……! き、聞いているぅっ」
必死になった彼は、まるで哀願するかのように声を上げた。
しかし、香緒里は何故か彼が返答をしてもその指を動かそうとはしないのだ。
彼は焦って顔を上げると、香緒里の顔を覗き込んだ。
そんな彼の視線を、香緒里はしっかりと受け止めて見返してくる。
「……あ? えあぁ?」
香緒里の表情は、例え様もなく冷静であったから彼は怯んでしまう。
窓から差し込んでくる月の光に照らされて、香緒里はいつも以上に大人っぽく見えた。
一瞬、彼は自分を抱くようにしている相手が誰なのか判らなくなってしまう。
そこにいるのは、処女を奪ってメス奴隷として弄んだ少女ではなかったのか。
だが、香緒里の指が刺激したアヌスが淫らに蠢いて彼の思考を中断させる。
「あっ……か、香緒里ぃっ」
彼は言葉を詰まらせながら香緒里に呼びかけるが、香緒里は無表情のままだ。
尚も彼が言い募ろうとした瞬間、くちゅんっと香緒里の指先が動いた。
363BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:22 ID:3KHFpNEx
「ふっ、ふううっ」
待ち構えていた快感の再開に、彼は身を竦めて吐息を漏らす。
しかし、香緒里の指先は一回動いただけでまた焦らすようにピタリと止まってしまう。
「お、おいっ! 香緒里っ!!」
汗でびっしょりになりながら、彼は自らの奴隷である香緒里に詰め寄った。
アナルが与えてくれる強烈な未知の甘美感に、彼は心の底まで酔っていたのだ。
だが、彼のセリフを聞いた瞬間に香緒里の瞳が冷たい色で染められた。
「……“おい”……?」
その低い言葉が香緒里の口から出た時、彼は背筋をゾクッと粟立たせてしまう。
「あ、いや、その……っ」
香緒里の冷たい問い掛けに、彼は上ずったような態度でしか答えられない。
「…………今、なんとおしゃいましたか……」
「だ、だからぁっ ……ああっ」
何故、自分のメス奴隷に釈明をしなくければならないのか彼にも理解出来ない。
だが黙ったままでその身を硬くしている香緒里に、彼は言い知れぬ恐怖心を抱く。
364BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:23 ID:3KHFpNEx
そんな彼を見つめて、メス奴隷のはずの香緒里は表情を示さないままだ。
そして、それまで彼の身体に廻されていた腕をもう終わりとばかしに引っ込めてしまう。
「あっ! あっ! そのっ……あああ!」
彼はパニックを起こしたように口篭もると、慌てて自分の言うべきセリフ探す。
「す、すまんっ、そのっ、悪いっ」
出逢ってから今まで、彼が香緒里に謝罪らしきセリフを言ったのはこれが初めてだった。
無理矢理のように処女を奪ってからずっと、彼は香緒里を好き勝手に扱っていた。
それなのに今、彼は香緒里の顔色を窺うかのような情けない言動をしてしまう。
彼の譲歩したセリフを聞いて、少しだけ香緒里の口元が歪む。
「…………」
無言のままの香緒里の指先が、彼のアナルの内で微妙な動きをみせた。
「ううぅぅっ、あああっ!!」
香緒里の指の動きで弄ばれて、彼は背中をのけぞらせる。
だが、香緒里が彼に快感を与えてくれたのはまたもやほんの一瞬だけだった。
その指の動きを止めた香緒里は、じっと彼の瞳を見つめ返す。
365BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:24 ID:3KHFpNEx
そうして香緒里は、静かに彼の瞳を威圧した。
彼は香緒里の行為を続けて欲しくて、ついつい謝罪の言葉を口にしてしまう。
「……いや、その……ご、ごめんっ……」
自分より劣っている相手に詫びの言葉を吐く屈辱が、何故か甘い痺れで彼を襲う。
香緒里は依然として何も言わないままだが、心持ち優しく指を動かしてくれるようだ。
「ご、ごめんっ……ごめんっ」
また彼の言葉を聞くと、香緒里の指が彼のアナルを刺激してくれる。
「ああああっっ……あああっ……ごめんんっ」
彼の勃起したペニスを扱く手を沿えて、香緒里は後ろにより力を込めた。
香緒里の指が彼のアナルのもっと奥底まで入ってきて、くちゅくちゅと中をかき回す。
「っ! あー、はぅ、ううっ……」
彼の尻が、再びぬちゃぬちゃという音と共に円を描くかのように動いた。
尻に指を入れられた彼は、腰を突き出したまま香緒里をせつなそうに見上げる。
「……ちゃんと謝る事が出来た、ご褒美です……」
香緒里が、まるで犬に餌をやるかのように御主人様に宣言をした。
366BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:27 ID:9594eeYL
香緒里の指が、彼に恥辱を与えるかのようにひとしきり激しく動く。
「ああああああ……ーーーっっ!!!」
強過ぎる刺激に、甲高い悲鳴のような声で涙を流しながら彼は絶頂に達してしまう。
「うくぅううううっ!!!」
彼のペニスからは、信じられない程の多量の精液が迸って香緒里の太腿を汚した。
一瞬、きゅっと彼の窄まり香緒里の指をくわえ込んで痙攣した。
自らの指先を彼のアナルがくわえ込んだのを感じて、香緒里の口元が薄く笑う。
「……イきましたね……御主人様……」
「はあっ、はあっ、はあっ……」
無理矢理に絶頂を味わされてしまった彼は、言葉を発する気力を失っていた。
彼のアナルから、にゅぷんっと音を立てて香緒里の指が引き抜かれる。
膝から力が抜けた彼は、思わず脚を崩して正座のような体勢で座り込んでしまった。
「……そんなに……良かったですか……?」
そんな彼を、真っ直ぐ立ったまま香緒里が冷静な表情で見下ろす。
月の光の中で、彼はまるで……
まるで、香緒里に土下座して許しを乞うているかのようだった。
367BOW ◆BOWoC/7E :02/07/28 19:29 ID:9594eeYL


── To Be Continued , Next Episode ... ,



失礼、sage忘れました。
368名無しさん@ピンキー:02/07/28 19:35 ID:MzUgJdXI
待ってましたーーーーーーーーーー!!
369名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:41 ID:rDdvK27y
ごちそうさまです
香緒里は思ったより苛烈な女王様になりそうですね
肉体の表現、香緒里の表情、彼の表情がバランス良く入っていて
とても美味でした。
更なる展開を期待です。
370名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:30 ID:bCY1qteO
香緒里の台詞が最高です。これだけでご飯3杯イケル!
371名無しさん@ピンキー:02/07/29 05:21 ID:qk2QpiBQ
「吸精妖女」みたいなノリの作品も読んでみたいで砂
372189:02/07/29 05:27 ID:5rwD/41h
BOWさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

もう朝っぱらから使えまくり(w
ぜひぜひ続編もなるべく早く拝見したいです!!
373名無しさん@ピンキー:02/07/30 17:21 ID:7OJaDxGD
ごちそうさまでした。
続きを心よりお待ちしています
374名無しさん@ピンキー:02/08/02 19:32 ID:6PXTc1Hc
BOW氏の書き込み待ちばかりではスレが止まりっぱなしだしSSとまで
言わないけど何か小ネタとか雑談でも良いから無いですかね
例えばリアルの逆アナル体験談とか(w
375名無しさん@ピンキー:02/08/03 00:59 ID:vxx+Orvw
これなんかどうだ?原作知らないと厳しいけど…
ttp://novel.momo-club.com/~jubaku/novel3/pf03.html
376名無しさん@ピンキー:02/08/03 08:50 ID:oVLcvEKW
原作は知らないけど (・∀・)bヨカッタ ですよ
見事にスレタイトルどおりのシチュ。

377名無しさん@ピンキー:02/08/03 16:40 ID:suoaZSLZ
66番のスレに逝けば少しは分かるぞ
378名無しさん@ピンキー:02/08/03 19:47 ID:oVLcvEKW
>377
thanx , but スレ番?で教えてくれるとはちょいと意地悪ですね(w

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1022558179/
なかなか旬物っぽいし、久しぶりにジャンプもチェックするかなぁ…
379189:02/08/03 23:12 ID:oaA/6NV5
>375
うむ、なかなかイイカンジだね。
380名無しさん@ピンキー:02/08/05 11:20 ID:2AOystco
メソ
381名無しさん@ピンキー:02/08/05 20:26 ID:jiANQu9z
あっちのスレじゃあ、神の新作がうpされてたね・・・(;´Д`)
382名無しさん@ピンキー:02/08/05 23:21 ID:Yn+KYFQH
たね

383名無しさん@ピンキー:02/08/09 20:05 ID:HZcKWguW
これならどうだ?( ・∀・)つttp://plaza11.mbn.or.jp/~amswarm/story/ss/ss-o4.html
384名無しさん@ピンキー:02/08/12 01:15 ID:t2FxXFNG
なかなか新作UP無いので今日の朝以後に私の載せるか・・・
385384:02/08/12 20:52 ID:ojbr3eqg
「お願いがあるんだけど」由里は腕の中の雄太に話しかけた。
「何ですか」雄太は胸の間から顔を起こした。
「看護実習の治験やってくれない?」
「何の治験ですか?あんまりやばいとちょっと・・・」
「やばいどころか大喜びすると思うわよ。特にあなたならね」
「俺が大喜びする?そんな治験あるんですか??」困惑する雄太の顔を由里の優しい手が包む。
「精液採取なのよ」
386384:02/08/12 21:38 ID:ojbr3eqg
「せいえき・さいしゅ?」
「要するに看護婦さんにあなたのザーメン採ってもらうのよ」
「まさかやばい薬使ったりしないでしょうね?」
「そんな事するならあなたに頼むわけ無いでしょ。」
由里は雄太のホームドクターで、おまけに先輩でもある。
ベッドの上で玩んでも健康を害することはしないのが由里だ。
もっとも、これは由里のポリシーで、誰に対しても、であるのだが。
由里は雄太の不安がまだ残っているのを察して説明を続けた。
「怖がらなくて良いのよ。毎年恒例のことなんだし。」
「毎年治験受けた人はどうなるんですか?」
「喜んだ人ばかりよ。看護婦さんにやって貰ったんだから。」
「ま、それなら日程次第ってとこですけど」
「来月なのよ。1ヶ月ほどずっとやってもらうけど。」
「1ヶ月病院に缶詰ですか?」再び雄太の顔に困惑の色がにじむ。
「週二回夜に来てもらうだけよ。」
「ならOKです」
「本当?よかったわ。で、治験の条件なんだけど・・・」
387名無しさん@ピンキー:02/08/13 00:40 ID:vmX7gldL
ナース、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
388名無しさん@ピンキー:02/08/13 01:03 ID:8AYmnAiO
389名無しさん@ピンキー:02/08/13 20:55 ID:N86DnQvp
384サソ、キャラのくわしい設定をきぼんぬ
390384:02/08/14 00:40 ID:rbRpqctZ
>>389
この話のキャラの設定はこんなところです。
舞台・・・現代または若干未来の大学町近くにある某個人病院。
町田雄太・・・某大学医学部生。今は同級生の彼女とメゾネットで同棲中。
牧由里・・・夫と共同経営の開業医(内科)で雄太の高校・大学の先輩。雄太の中学以来のホームドクター兼セフレ。
とりあえずこんな感じで。
391名無しさん@ピンキー:02/08/14 01:07 ID:RGtrIP+g
アリガd
雄太は比較的小柄で、ナースの白衣はピンク色でセクシーだと漏れ的には(゚Д゚)ウマーで砂
392384:02/08/14 01:07 ID:rbRpqctZ
翌月の第1水曜日の夜、雄太は病院前に来ていた。
診察終了から1時間ほど経ち、ドアにはカーテンが下ろされていた。
勝手口のインターホンを鳴らす。
「今開けるわね。」
由里の声に続いて鍵の開く音。
ドアを開けて入ると由里がいた。
「ついてらっしゃい」
健康そのものの雄太が検査室に入るのは定期検査のときぐらいだ。
個人経営にしては検査室は大きめである。真ん中に移動式のベッドが置かれている。
「では待っててね」
そういうと由里は検査室を出て行った。雄太はベッドに腰掛けた。
緊張と不安を打ち消そうと自問自答をはじめる。
何をされるのだろう・・・もう少し具体的に治験の内容を説明してくれれば緊張しなくてすむのに・・・
まあ由里のことだから無茶なことはしないだろうけど。
室内を見渡す雄太の目には特に変わった様子は写らない。
ふう、とため息を出す。無理に心を落ち着ける。
ここは始まるまで待ったほうがいいだろう。
やばい事されそうになれば逃げ出せばいいんだ。
そう考えて寝転がろうとしたとき部屋に近づく足音が聞こえてきた。
393名無しさん@ピンキー:02/08/14 01:14 ID:8I/6GQi5
(;´Д`)ハァハァフェラ画像!うp〜〜
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
394384:02/08/14 01:16 ID:rbRpqctZ
>>391さん
ナースの設定はそんな感じですね。薄桃色の白衣とサンダル。
もっとも、雄太君は大きめです。ただし、容姿・精神とも女性的な所も持ち合わせてます。
由里さんも大きめ、ナースさんは小柄な人も出します。
本当は雄太君を中学生にして由里より小さめにしたいところですが児童ポルノ法もあるんで難しいですね。
395名無しさん@ピンキー:02/08/14 12:57 ID:pjN3TXRH
>384
2チャソでそこまで考えるとはマジで砂
○学生と決めずに単なる子供とすればよかったのに…
ナースはやっぱり恐いタイプかな
396384:02/08/15 01:14 ID:AqnJdn17
>>395
単なる子供だとどういう状況なのかぼけちゃいます。
同じせりふや反応でも設定年齢/性別違うとキャラクターが変わっちゃうんで。
例を挙げると包茎な場合、小学生と大学生ではぜんぜん違うことになります。
そういうわけではっきりさせたほうがいいかなと。
看護婦さんのキャラですが、これからのお楽しみというところです。
397384:02/08/15 02:03 ID:AqnJdn17
開け放たれたドアから由里を先頭に看護婦たちが入ってきた。
私語一つせず、看護婦は横一列に並ぶ。
全部で4人、その視線は雄太に向いていた。
手には皆、ボールペンを何本かはさんだバインダーとテキストらしき書物を持っている。
彼女たちの足音がやんで、部屋が静寂になる。
静寂を破ったのは由里の声。
「では、精液採取の実習を行ってもらいます。その前に、被治験者の説明を始めます。
大学生で年齢は18歳、医学生ですがまだ医学の知識はほとんど無く、普通の大学生と大差はありません。
健康状態は良好です。性癖などのデータは先ほど渡した資料のとおりです。
なお、注意すべき点として私と肉体関係にあり、互いに性感帯等、性的な情報を把握しています。
また、精神的にも長期間相愛関係にあり、心理的なつながりもあります。
その点を考慮した上で私の指示に従ってください。」
雄太は少しにやついた。口ではH友達といっても雄太は由里を愛している。
反抗期にありがちな年上へのささやかな抵抗が建前として残っていた。
ちょうど脱皮した蝶の体に残った小さな抜け殻のように。
建前と実際のギャップを知る人がまた増えた・・・
雄太としてはまた1つ面白くなった。
398384:02/08/15 02:24 ID:AqnJdn17
由里の説明は続いた。
「では、初日なので私が被治験者の取り扱いを行います。
次回からはあなたたちが順に行ってください。
なお、実習ですので以後は被治験者を患者と呼びます。その点に注意してください。」
由里の視線が看護婦たちから雄太に動く。
「まず、衣服をすべて脱いでください。服は私が預かります。」
雄太は服を脱ぎ始めた。
「もし、患者さんが脱ぎにくそうだったりしたら手伝ってあげてください。」
手際よく脱ぎ終えると由里は丁寧にたたんでかごに入れ、隅のテーブル下に置いた。
雄太はスリッパを除けば何も身に着けてはいない。
「では続いて身体を測定します。」
雄太は身長体重測定器に乗せられ、続いてメジャーで胸囲を測られた。
「身体のデータは毎日微妙に変化しますので必ず計ってください。」
由里の真剣な声が室内にフォーマルな雰囲気を作り出してゆく。看護婦たちも真剣な表情でメモを取る。
「では、ベッドに仰向けになって寝てください。手足を伸ばして、リラックスしてください。」
雄太の一糸まとわぬ体が白いシーツの上にさらけ出された。
399名無しさん@ピンキー:02/08/15 13:36 ID:It2ZPkYO
看護婦は全部で何人?
400名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:04 ID:ffWkgvfY
看護婦のなかに1人くらい処女がいて欲しいところ!
401384:02/08/16 01:06 ID:qBMnwSDM
>>399
397で書いたように4人です。これから由里+4人で雄太を責めます。
どう責めるかはこれからのお楽しみってところで。
とりあえず続きは今日の朝に書きます。
402384:02/08/16 10:29 ID:qBMnwSDM
看護婦たちは気をつけのポーズで寝ている雄太の体を眺めた。
これまでの実習で見慣れたのか、着衣の人を見るような目つきと表情である。
雄太は見知らぬ人に裸を見られるのは初めてなのか、若干顔を赤らめている。
白い肌と長身の割には細身な体型が雄太を中性的に見せていた。
股間は若干興奮してるためか、半ば起っている。
由里は部屋の隅にあるモニターをいじくりながら説明を再開した。
「患者の写真を撮ります。まず全身写真を撮ります。
仰向けとうつ伏せのポーズを撮りますので指示に従って体の向きを変えてください」
天井のカメラが上下する。雄太の目がカメラに向くと由里は
「患者はカメラ目線にならないよう真上を向いてください。」
と少々厳しい口調で指示を出す。真上を剥いてしばらくすると少々和らいだ口調で
「ではうつ伏せになってください。ただし、ポーズはそのままで。」
「ポーズはそのままで横を向いてください」
「次は反対向きに」
「上半身だけ垂直に起こして」
「今度は足を垂直に」
由里の指示が撮影の間を置いてから次々に出された。
撮影の間看護婦たちの視線は由里、雄太、カメラの間を行き来する。
まるで撮影会のギャラリーのようである。
撮影中、カメラの音がしないことに雄太は気づいた。
これだけ静穏なカメラなら検査中に盗撮されても分からない。
今まででも結構知らぬ間に撮られていたのかも?
口調をそのままに由里が指示する。
「足を広げて股間を見せてください」
雄太は若干ためらいながらも仰向けになって足を広げ、M字開脚のポーズになる。
「もう少し足を広げてください」
雄太が足を広げて30秒ほどすると由里の声。
「肛門を上になるようにして足を広げてください」
雄太は腰を起こし、足を頭のほうにつけ、えび固めのような姿になった。
今までよりも待たされた後、かなり和らいだ口調で、
「では、元のポーズに戻ってしばらくリラックスしていてください」
雄太は一息つく。
403384:02/08/16 11:02 ID:qBMnwSDM
雄太の頭に次々と考えが浮かぶ。
なぜ、ベッドの上で撮影するのだろう?
立って周りを撮影すれば5面は撮れば。下からのアングルだけ寝かせて撮ればいいではないか。
下からのアングルと股間にしても椅子なりベッドなりに座れば容易く撮れるはずだ。
そういえば、成長の記録とか言って今までも俺のヌード撮ってたっけ。
ハメ撮りもしたし・・・
雄太が考え込んでいる間、由里と看護婦はモニターの周りで機会をいじっていた。
配線をつないだりスイッチを切り替えたりしている。
作業が終わると機材の乗った台を雄太のベッド横に運んできた。
「撮影を続けます。まず、患者の性器を撮影します。」
由里と看護婦たちが雄太の下半身を囲む。
視線を集中された雄太の陰茎はたちどころに立ち上がった。
由里はそれを見て、
「このように、通常性器を見られるとペニスは勃起します。したがって今は勃起時の性器を撮影します。」
そういって由里はペニスの正面にカメラを向けた。夜なのにフラッシュをたかない。
天井と部屋の周りには撮影スタジオ並の証明がつけられている。
続けて両脇からも撮る。終えると
「ペニスの先端部と後部も撮影します。現在、150度ので患者はペニスを持ち上げてください」
と指示を出す。雄太のは腹に密着するかというくらいに立ち上がっていた。角度160度といったところだろうか。
雄太は右手で陰茎を真ん中を持って持ち上げると
「全体が移るようにペニスの基部両脇を持って持ち上げてください」
ときつめの口調で言われる。
雄太は両手の人差し指で言われた通りに持ち上げた。
由里は雄太の上に身を乗り上げて撮影する。
「では手を離してください。陰嚢を撮影しますので足を広げてください。」
雄太は足を広げる。
「しばらく足を広げたままで撮影しますので患者の足を持っていてください。
2人の看護婦が片足ずつ雄太のひざと足首を持った。
「長時間の場合は肩に足をかけたりしてください。」
404384:02/08/16 11:03 ID:qBMnwSDM
403の「150度ので」はミスです。すいません。
405189:02/08/16 13:01 ID:f+T9OGlZ
なかなかイイ感じ〜 
ガンバレ。
ちなみにそろそろコテハンつけたらって漏れ毎回同じコト言ってるなあ(w
((まあ、このスレ暦長いし)
漏れはSS書くわけじゃないんでいいのさ。
406名無しさん@ピンキー:02/08/16 14:31 ID:75aa0J8w
四人の内、三人の名前は、美保、千里、梨恵がいいで砂
407名無しさん@ピンキー:02/08/16 14:37 ID:ez4Hu6tO
ペニバンはでてくるか?
408名無しさん@ピンキー:02/08/16 21:57 ID:emwXgl9d
っていうかなんで砂は名前まで指示してるんだ?
409名無しさん@ピンキー:02/08/16 22:16 ID:VUJ2lHyz
そんなことより
          ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  BOW氏降臨マダ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .佐賀みかん.  |/

香緒里に会いたい!!!
410名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:07 ID:oxDOyVnH
>406
野々村病院萌えか?
よく思いつくもんだ(藁
411名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:42 ID:acXDUZWq
>405
コテも番号もお呼びじゃない。悪いこと言わんから名無しに戻っとき。
412384:02/08/17 00:24 ID:CZJMNLQ1
>>406>>410
野々村病院はやったことあります。名前知ってからプレイするまで7,8年かかりました。
98時代製作なのに音楽とグラフィックが素晴らしかったです。
今なら続編びしばし出されそう(販売がエルフになってるので余計に・・・)。
>>407
このエピソードでは必然性が無いので出しませんが別の話で使いたいです。
無論装着した由里さんに雄太君が掘られるって設定で。
では続きを・・・
413名無しさん@ピンキー:02/08/17 00:38 ID:vVwPwdo5
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414384:02/08/17 00:56 ID:CZJMNLQ1
「肩の力を抜いてリラックスしていてくださいね。ただし、勃起は続けていてください。」
まじめな顔つきで由里が言った。
「陰嚢の正面と左右を撮影します。私の影がかからないように照明を動かしてください。」
残り二人の看護婦が部屋隅の照明を動かす。
「田辺さん、もう少しドアのほうに・・・加茂さんは上のライトを伸ばして下向きに・・・それで良いです。」
撮影のアングルを変えるごとに照明を調整させた。
「続けて会陰と肛門を撮影します。患者はうつ伏せになってお尻をあげてください。」
看護婦たちが雄太の足を離し、雄太は体の向きを変え、尻を突き出した。
「患者はもう少し足を開いて・・・三田さんと大久保さん、患者の臀部を持って肛門がよく見えるようにしてください」
両側から手が伸び、雄太の臀部に触れる。暖かい手の感触・・・と雄太が思うや否や臀部が広げられた。
「田辺さん、今度はそこの棚の端位に・・・では撮ります。肛門を動かさないでくださいね。」
雄太の会陰は張り詰め、小さくひくついていた肛門の動きが止まる。由里が正面と上下から雄太の肛門を撮る。
「はい、ひとまず撮影を終わります。患者はまたリラックスしていてください。」
雄太は腰を下ろした。
415384:02/08/17 01:23 ID:CZJMNLQ1
一体、精液採取ぐらいでここまで事細かに撮影するのはなぜ?
雄太の心に再び疑問が浮かぶ。
ペニスを撮影するのはまだしもどうしてアヌスまで・・・
そういえば今日は身体測定とデータの収集だけだって言っていたな・・・
雄太の心の渦を遮ったのは由里の声であった。
「では患者は仰向けになってください。」
仰向けになって回りを見ると再び周りを由里と看護婦たちが囲む。
「では、これより患者の射精能力を測定します。その前に少々ペニスを検査します。」
由里はメジャーを持って雄太の腰周りにかがみ、メジャーで雄太の陰茎を測った。
「先ほど撮影した際にはペニスの長さは17.2cmでした。しかし、今計ってみると御覧のように17.4cmです。
検査により患者が興奮を増していると考えられます。さらに」
由里が顔を雄太の陰茎に近づける。
「よく見てください。患者の尿道口からカウパー腺液が出ています。男性は興奮するとまずカウパー腺から分泌液が出ます。
まずこれを採取します。精液採取の際は精液にカウパー腺液を含むのでその点を考慮して採取してください。
今回は私が採取しますからよく見てください。」
由里はメジャーをスポイトに持ち替えると雄太の尿道口を濡らす液の上にスポイトの先をつけた。
浮かしたスポイトで雫を吸い取ったと思うとすかさず試験管に垂らす。試験管に栓をしながら説明を続けた。
「尿道口は傷着きやすいのでスポイト口を浮かせて採取してください。また、カウパー腺液は乾燥しやすいのですぐに試験管に入れてください。」
説明を終えると由里は棚からチューブのようなものを持ってきた。
416384:02/08/17 01:59 ID:CZJMNLQ1
由里は雄太の目の前にチューブを持ってきた。ワセリンのようだ。
「各自担当の計測器具は準備できましたね。では測定を始めます。
最初に患者にマスターベーションを行ってもらいます。これを使ってください。
患者は3日間性行為を行っておりません。また、本日の検査で性的な刺激を受け、且つ興奮しております。
よって行為の開始から射精までの時間は短くなりますので注意してください。
それと、参考までにワセリンの使用量を計量してください。」
雄太は確かに3日間していない。
厳密に言うと3日前の夕方、ここの看護婦である繭としたのが最後だった。
治験のことを聞くついでにと繭を誘ったのだが、聞く前に
「治験のこと教えてほしいんでしょ!?
教えてあげられないけど、もう一度受けたくなるぐらいいいってことは保障してあげる」
というだけであった。加えて3ラウンド目に入ろうとすると
「そろそろ開始72時間前だから今日はおしまい!また再来月にね!」
と言われたので繭とは最低3ラウンドの雄太にとっては少々不満であった。
3日間の我慢と不満に加え、オナニーしろと由里に言われて雄太は堪らなくなった。由里の
「恥ずかしがらずに行ってください。声を出してもかまいません。回りを気にせずに射精してください」
という説明も半ばに両手にワセリンを塗りたくると右手で陰茎をしごき、左手で陰嚢を揉み始めた。
看護婦の
「開始21時2分35秒」
「ペニスと陰嚢を愛撫」
という言葉は雄太の耳には入らなかった。
たちどころにたまらなくなる。
「あ、ああ、ああぁ〜」
急ぎ足で恍惚な表情になったかと思うと雄太は喘ぎ、登り詰めた。
まぶたは半閉じだが何も雄太の意識には入らない。ただ、絶頂の快楽が頭を支配していた。
まるで股間の愛撫が本能であるかのようにペニスをしごき、陰嚢をまさぐり続ける。
その間にも看護婦たちは陸上競技を測るかのようなまじめな顔立ちと声色でで
「射精開始21時3分47秒」
「ペニス軟化開始21時4分03秒」
「愛撫終了21時5分22秒」
と記録し続けた。
417384:02/08/17 23:59 ID:Luce0Ig6
雄太が興奮から醒めると看護婦が1人しかいない。
体を起こしてみると後三人は雄太の足元の方にしゃがんで動き回っている。
精液の飛散を調査しているようだ。雫の大きいものをスポイトで採取している。
由里はカメラで精液の付着したところを撮影していた。
撮影の後、主なものを採取といったところらしい。
ふとモニターを見ると上からのアングルで雄太の全身が映っている。
どうやら雄太のマスターベーションと射精の様子を録画していたようだ。
しばらくすると調査が終わった。
雄太の頭の周りに集まってくる。
「御覧のように男性は間隔があいた後の性行為ですぐにオーガズムに達します。
また、精液も濃度の高いものになります。
今採取するものはワセリンとの混合液になっていますのでその旨試験管に記入してください。
飛散したものはすでに採取しましたので患者の性器に付着したものを採取します。」
由里は言い終えるとピンセットに脱脂綿をつけ、雄太の陰茎に付着している白濁液を吸い取る。
絶頂の後で鈍っていたためか、尿道口の周りと裏筋への接触もさして刺激にはならなかった。
採取が終わり、これまた試験管に入れると由里は看護婦のほうを向いた。
「では、患者の性器洗浄を行います。」
看護婦たちが準備を始める。
418384:02/08/18 00:34 ID:4rcu6DLa
三田と呼ばれた看護婦は流しに向かった。
大久保と田辺は今までの器材をベッド横の台に乗せて棚に向かった。
加茂はそれとは反対の壁にある棚を開けてなにやら出している。
三田がお湯を張った洗面器を台に乗せ、雄太の腰の横に台を置いた。
加茂はビンなどを乗せた台をを持ってきて洗面器の台の横に移動させた。。
後二人も台を置いて由里の横に並んだ。
「準備は出来ましたね。では患者の性器を洗浄します。
患者は足を開いてください。」
雄太はひざを持って足を開いた。
「もう少し、足を頭のほうに寄せて・・・そう、体育すわりの状態から足を広げたような感じで・・・」
由里の指示に雄太は素直に従う。雄太は再び股間を完全にさらけ出した。
陰嚢から白い液が会陰に垂れ、肛門の下にまで着いていた。
由里は手袋をすると台にかかった小さなタオルを洗面台で濡らし、軽く絞ると雄太の陰嚢を拭きだした。
続けて会陰を拭く。次第に陰部の感覚が戻ってきたのと濡れタオルの暖かさで雄太は心地よさを感じていた。
会陰を終えると由里はタオルを台にかけた。
「肛門とペニスは敏感なので消毒綿で拭きます。」
台の上の瓶を開け、ピンセットで消毒綿をつかむとまず亀頭を拭いた。
綿を替えると陰茎を拭く。
それが終わると小さな綿を取り出し、尿道口を優しく拭き取った。
「何度も言いますが、尿道口は敏感です。慎重かつ丁寧に拭き取ってください。」
再び大きな綿に取り替えると肛門の周りを拭き取る。
来る前にシャワーを浴びてきたので、汚れはなく、ワセリンと精液が混ざり合って付着しているだけである。
ひとまず白い液体を綺麗に拭き終える。
アヌスは丁寧にしないのか・・・と雄太が思った直後、由里の声。
「とりあえず、これで性器洗浄は終わりです。次に、肛門と直腸周囲の検査を行います。」
419384:02/08/18 00:35 ID:4rcu6DLa
ここから雄太君がアナル攻めにあいます。
看護婦さんの設定は明晩ということで。
420名無しさん@ピンキー:02/08/18 01:25 ID:ds4GE3pm
うむ!
421名無しさん@ピンキー:02/08/18 22:42 ID:sE/1Sl1N
BOWさん、すごいですねぇ。
個人的にもろツボなシチュエーション。
やっていることは、最初から最後までほとんど同じなのに
まったく単調になっていないのがすばらしい。

むっちゃ興奮しました(;´д`)ハァハァ
422384:02/08/19 00:34 ID:uI4EMEC0
看護婦の設定
大久保明恵・・・身長は雄太・由里と同程度(180前後)、胸はやや大きめ(でも体が大きいのであまり大きく見えない)、まじめそう。
三田京(けい)・・・身長は中程度(163くらい)、胸は大きい、ちょっときつめの姉御って感じ。
田辺紀子(のりこ)・・・身長は中の上(約168)、胸はやや小さめ、体育系でボーイッシュ。
加茂美奈・・・身長は小さい(160足らず)、胸は大きい(京と同程度なので余計大きく見える)、顔はカワイイ。
ひとまず簡単に設定。あとは作中で適宜出していきます。
今は秘密ですがちゃんと処女もいます。
ではストーリー続行。
423384:02/08/19 01:53 ID:uI4EMEC0
不安が当り、雄太は顔を赤らめた。
一番感じる部分を探られる。指診するにせよ、内視鏡で調べるにせよ、アヌスを刺激される・・・
由里は真面目な表情で説明した。
「まず、患者の直腸と肛門を洗浄します。
その後で直腸と肛門を検査します。
具体的にはまず、グリセリンを・・・」
医学的な説明が続く。医学生とはいえ、雄太には知らない言葉のほうがまだまだ多い。
時々聞いた単語が出てくる程度だ。
雄太はしだいに心を落ち着けていった。
どうせ精液採取の治験なのだから感じるのも性感帯を知られるのも当然だ。
第一、たいていの医学書には肛門が性感帯であることが書かれているではないか。
看護婦なら知っているはず。
おまけに直腸洗浄してもらえるのだからすっきりするのだし、ここはおとなしく受けることにしよう。
雄太の心に平静が戻りつつあったとき、ふと由里の言葉が耳に入る。
「なお、被治験者は肛門による性行為を経験しております。
普通の患者の場合は、肛門鏡・内視鏡をこれよりも小さめに広げてください。」
雄太の心の中で何かが爆発した。
424384:02/08/19 02:11 ID:uI4EMEC0
雄太の頭にフラッシュバックする光景・・・
初めてアヌスを触られた瞬間・・・
初めてアヌスに指入れされた瞬間・・・
初めてアヌスを愛撫された瞬間・・・
初めてアヌスにローターを入れられた瞬間・・・
初めてアヌスにクスコを入れられた瞬間・・・
そして・・・
初めてアヌスを犯された瞬間・・・
・・・
そのすべてに由里の顔があった・・・
子供の好奇心と女王の傲慢を併せ持つ微笑・・・
悪戯心と支配心を象徴するかのような由里の肢体に雄太が貫かれてゆく・・・
恐怖、期待、屈辱、満足、恥じらい、悦び、痛み、快楽、そして絶頂・・・
再体験したかのように雄太は顔を紅潮させ、喘いだ・・・

「どうかしましたか?」
愛らしい声に雄太は引き戻された。加茂が微笑んで雄太の顔を覗き込んでいる。
「先生、患者が興奮しています」
「準備が終わるまでしばらく休んでいなさい。寝転んでいたら落ち着くわよ。」
真面目だが優しい現実の由里の声を聞いて雄太は落ち着きを取り戻した。
425名無しさん@ピンキー:02/08/19 02:30 ID:U2CWQUpB
384レベルたけー
426384:02/08/19 02:33 ID:uI4EMEC0
雄太の容姿には女性的なところがあった。
高校の学園祭で女装したら本当に女と思われたこともある。
コンパでよく冗談交じりに「初めての男は誰?」と聞かれる。
雄太はまだ同性でしたことは無かった。
だが、自らのアヌスで交わる際の雄太は女性そのものである。
喘ぎ声もより甲高い声になり、体の動きも女のようになる。
雄太にとって、アヌスの性遍歴は自身の両性具有性の証拠であり、
親しいものにのみ許される秘密であった。
お互いを知り合ったものにしか知られてはならないことだった。
それを、初対面の、それも同年輩の女性に知られてしまう・・・
再び落ち着き始めた雄太は必死で自分を説得する。
ここに勤める以上、由里の性癖はある程度知っているはずだ。
由里さんと俺の関係は最初に言われてるのだし、
どう見ても由里さんがリードしているようにしか見えない関係なのだから、
せいぜいお尻を愛撫されたくらいにしか思わないだろう。
まさか掘られているなんて思うまい。
強引な自分への言い訳は鎮静剤のように雄太の心を静めていった・・・
427名無しさん@ピンキー:02/08/19 04:53 ID:1n0LIKho
>>421
BOWさんはもちろんスゴイが
なかなか続きを書いていただけないという罠(TДT)
428名無しさん@ピンキー:02/08/19 05:00 ID:1n0LIKho
そういや、マンガだけど
「Girl to Love」10月中旬に発売延期だってね
またまた(TДT)
429384:02/08/19 09:02 ID:6THHBmqN
>>421
BOWさんなかなか来てくれないですね。
189でリンクされてるスレにも最近来てないです。
1つの責め場面を丹念に描写する点など見習うところ多いです。
430名無しさん@ピンキー:02/08/19 13:11 ID:PL9EJhHb
 頭の中で勝手に「エン女医あきら先生」のキャラに置換して想像しています(笑)

 雄太   → 野呂くん
 由里   → あきら先生
 看護婦達 → みひろさん、フーちゃん、モモちゃん
431名無しさん@ピンキー:02/08/19 18:15 ID:o1r4nFsZ
次回作に期待すてます
432384:02/08/20 01:20 ID:1mGDwnpO
「落ち着いたようですね。では浣腸しますので四つんばいの姿勢になってください。」
由里が雄太の心を見透かしたかのように言った。
雄太が四つんばいになる。両側が看護婦が固め、後ろに由里が浣腸器を持って立っている。
まるでSMショーのような構図だ。
由里は雄太に浣腸を施すと
「10分ほど我慢してください。トイレはあちらのドアの奥にあります。」
と言い放った。
痛みをしのぎ、なんとか雄太が10分我慢して排泄すると、由里は続けて2度浣腸する。
さらにタンクを使って直腸洗浄を施した。
洗浄綿で拭き終えるとアヌスは先ほどのように綺麗になった。
「では、これから肛門鏡を入れて直腸内部を検査します。
洗浄が不完全な場合は再度洗浄します。」
433384:02/08/20 01:24 ID:1mGDwnpO
今回の浣腸シーンがへぼいという方もいらっしゃるかと思います。
わたしはスカトロなど、大の方は嫌いなのです。
浣腸はアナルプレイを楽しむ準備というスタンスです。
そんな訳で、最小限の描写にとどめています。
では続きを・・・
434名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:34 ID:R2Cd2sT4
>>433

>浣腸はアナルセックスのための洗浄行為

 激しく激しく同意しますッ!

435名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:35 ID:3v8ZLRn7
>433
384さんって「では続きを……」って言ってから、間があきますね。
まさかリアルタイムで書いたりしてるんですか(笑 

アップしている途中で発見すると、もどかし〜い。
これが放置プレイというものか(;´д`)ハァハァ
436384:02/08/20 01:55 ID:1mGDwnpO
いつのまにかベッド横の台にはクスコやら内視鏡やらが置かれている。
「では、肛門鏡を入れますので四つんばいになってください」
由里は台をベッドの端に移動させながら指示する。
「照明ここに持ってきて」
田辺京と大久保明恵が照明を棚の前から由里の横に移動させる。
「肛門に照明当てて・・・下のライトだけ・・・大久保さんの方はもう少し光度弱めに・・・」
京と明恵が指示どおりに照明を調整していく。雄太の桃色のが照らし出される。
再び肛門に視線を集中され、雄太のペニスが膨らみ始める。
手袋を再びつけた由里は、ワセリンの瓶を開けた。
「ではワセリン塗ります・・・ヒヤッとしますよ・・・」
アヌスに冷たい感触が走る。
まず中心に塗られ、続けて渦を描くように露出している部分全体に塗られる。
「ヒァ!」
心地よい感触に叫んでしまう。
下向きのペニスは静かに前に向いていく。
「指入れていきます・・・」
にゅるにゅるしたモノが雄太に入ってくる。痛みを感じない。どころか、冷たくて気持ちいい。
「声でるのなら我慢する必要は無いですよ。それと痛ければすぐ言ってください。」
由里のマジメな許可に我慢出来なくなる。
「は、はぁ〜、はぁ・・・」
しおらしい声が出る。前面にワセリンを塗るため、由里の指が右へ左へと回転する。
「人によって肛門が弱い方がいますので、その場合はゆっくりと慎重に塗布してください。」
真剣な顔と口調で解説しながら、中の指を軽く折り曲げた。
「ン、んん〜、んぁ〜」
雄太の半開きの唇から、意思とは無関係な声が出てくる。
437384:02/08/20 02:05 ID:1mGDwnpO
>>435
プロットは事前にすべて考えてあるし、その晩に書く分も決めているのですが
実際に書くのはその場です。
それと昨日まではマウスの調子がおかしく、作業中勝手にページが戻ったり、リロードしたりしてせっかく書いた分が
消えてしまうことがありました。その場合やり直しでした。
今日はマウスを変えたのでそういうこともありませんが。
てなわけで続きは今日の夕方以後になります。
ひょっとしたら別板別スレに別ネタで雄太君たちが出るかもです。
438384:02/08/20 02:07 ID:1mGDwnpO
また誤記です。
436下から五行目の「前面」は「全面」でした・・・
439名無しさん@ピンキー:02/08/20 11:45 ID:NeRIgTAI
ここでうpしたらより多くの人の目に振れるモナ
ttp://www.0lisk.jpn.org/moenu/cgi-bin/anth001/anthologys.cgi
440384:02/08/21 00:25 ID:tqZCKipw
>>439
投稿ページですか。ご紹介ありがとうございます。
今回の話Upしてみます。
441384:02/08/21 01:02 ID:tqZCKipw
由里はゆっくりと指を抜く。
すべすべしたゴムとぬるっとしたワセリンの感覚が混ざり合い、雄太の敏感な部分を刺激する。
「んぁ〜んっ」
抜き終えると雄太の口から本能的な音が漏れる。
由里はクスコにワセリンを塗り始めた。
挿入部全体に丹念に塗っていく。
「塗りすぎると肛門から流れ出ることもあります。適量を心がけてください。」
解説しながら由里は両手でクスコを持ち、雄太の尻に向けた。
「では肛門鏡入れます。お尻の力抜いてください。
入れたら広げますので痛くて我慢できなくなったら教えてください。」
クスコの先がアヌスに触れる。
「アァ・・・」
先端がアヌスに入ってくる。さっきの指よりもずっと冷たくてぬるぬるした筒が雄太の菊を広げていく。
「は、あ、あ・・・」
「直腸を突き破らないように慎重に入れてください。
ワセリンを塗布する際に奥まで指を入れて奥行きを測ったほうが良いでしょう。」
奥まで入れ終えると由里はクスコの持ち手を閉めてクスコを広げ始める。
「ん、ン、グゥ、ア、ぁ、ア・・」
肛門を左右に広げられ、痛みと快感が同時に押し寄せる。クスコの直径は3.5cmほどに広がっている。
「繰り返しますが、広げすぎないようにしてください。
ゆっくりと、患者と話しながら広げてください。
どうです?もう限界ですか?」
「もう少しは大丈夫です・・・」
「では・・・」
「あ・・・あぐ!」
4cmほどに押し広げられる。普段挿入されるバイブの直径が最大3.8cmだから妥当な大きさだ。
「あ・・・それで限界です」
「ここで固定してください」
右手で持ち手を握りながら左手でねじを締めて止める。
「ではここから肛門と直腸を検査します。照明を動かして内部がよく見えるようにしてください」
田辺紀子がスイッチを切り替え、ライトの角度を変える。
鮮やかなスカーレットの内壁が次第にさらけ出されていく。
442384:02/08/21 01:05 ID:tqZCKipw
436の田辺京は三田京の間違いです。間違いばかりですいません。
443384:02/08/21 01:31 ID:tqZCKipw
「加茂さん、モニター持ってきて。」
加茂美奈はモニターを移動台に乗せ替え、由里の隣に運ぶ。
紀子から由里は内視鏡を受け取ると、雄太の中に入れていく。
汚れ一つ無い雄太の直腸が映し出された。
「肛門・直腸を検査する際にはこの程度まで洗浄してください。」
S字結腸の辺りまで写すと由里は内視鏡を外に出す。
「では、目で内部を見てください。1人ずつ見てくださいね」
看護婦たちが次々と雄太の直腸を覗き込む。
見終わった看護婦はせっせと記録を書き込んでいた。
雄太は内部まで覗かれて興奮を増す。
だが、視姦されているだけでクスコ挿入以後は責められておらず、生殺しの状態である。
カウパー腺液は雄太の先端を濡らし、下のシーツにしみを作っていた。
次は何をされるのだろう・・・雄太の心には期待と不安が広がっていった。
全員が見終えると由里は冷静に次の指示を出す。
「では手袋をしてください。利き手だけで構いません。
これから前立腺の位置を確かめてもらいます。」
由里の人差し指と中指が直腸内に入り、クスコの隙間に指を這わせる。
肛門と直腸内壁を刺激され、背筋に快感が走る。
「あぅ・・・」
いつもの通勤路を再確認するように指を前後させると指の先端が前立腺に触れる。
手袋越しに軽く指圧が伝わる。
「ぐぅ、ぁ〜」
「ここですね」
「は、はい・・・」
「では各自位置を確認してください。患者は位置を看護婦に伝えてください。」
指を内壁に触れたまま、由里は指をすばやく出した。
「はぁ〜」
シーツのしみが広がる・・・
444名無しさん@ピンキー:02/08/21 03:43 ID:dgyJQilx
龍炎さんの「リバース」
ttp://yami.plala.jp/upldr/data/2140.ZIP
>158の森林たまごさんの「はげしくテ...」のらすとぺーじ
ttp://yami.plala.jp/upldr/data/2142.jpg
445凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/21 11:04 ID:catVrTnd
直で逝けないようなので、
「病上がりアップローダ」にうぷしています。
446凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/21 11:05 ID:catVrTnd
>444=>445です。コテハンわすれてたよ。
447名無しさん@ピンキー:02/08/21 11:21 ID:HksRC0xm
>>443

 前立腺の位置を教えるってことは、「私はここで感じています」ってことを見知らぬ看護婦さんたちに教えるわけですよね。屈辱的というか羞恥心を刺激されるというか、精神的な責めですね(笑)
448名無しさん@ピンキー:02/08/21 20:25 ID:8HqsiIyL
>>445
いいひとだとは思うんだが・・・漏れ持ってるからなあ・・・残念。
449名無しさん@ピンキー:02/08/21 20:50 ID:MMSge7z6
「リバース」 ってどっかのコミックスに入ってた?
零式の切り抜きしか持ってないんで
450名無しさん@ピンキー:02/08/21 21:01 ID:HksRC0xm
>>449

 零式コレクションでしたっけ?
 零式に掲載された漫画を集めたアンソロジー的なコミックスに収録されています。
(たしか2冊出ている)

 女装癖のある兄が、レズでSの妹に「ネコ」として屈服する漫画も収録されていたはず。
451449:02/08/21 21:20 ID:8/YCrjHI
をわっ! 即レスさんくすっ!!
あー、でも2冊のうちのどっちに入ってるんだろう
ちなみに
もう切り抜きは“使いすぎて”ボロボロさ(照
452凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/21 23:34 ID:qAEFzs8e
病上がりデリのようなので龍炎さんの「リバース」
ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up2159.zip
>158の森林たまごさんの「はげしくテ...」のらすとぺーじ
ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up2160.jpg

>448
まぁ、ここの住人はもってるでしょう。
るーさんので、もう一つ男受けの「犬のいる風景」有ったです。
切り抜きもってた。
>449-450
零式コレクション2は>450の「SWiTCH」でした。
453名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:48 ID:mFqfMZuT
>>451

 今手持ちの『零式セレクション』1と2をチェックしたのですが、件のコスプレねたの漫画は収録されていませんでした(汗)
 あれれ? 勘違いだったようです。ごめんなさい。

 >450 で私の書いた「 女装癖のある兄が〜」は、>452 さんの指摘のとおり、セレクションの2に収録されていました。

454名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:58 ID:5TsqzwaO
452ありがとう
455384:02/08/22 01:27 ID:k+Cx406H
>>447
今回の話は雄太君がわざわざ新人ボクサーのサンドバッグになるようなものですね。
アヌス以外も徹底的に探られますのでご期待を(笑
>>452
龍炎さんのは落ちもからみもライトで面白いです。
森林たまごさんは・・・手前の話知らないので状況よく分からないのですがいかにも受けなお兄ちゃんですね。
多分妹に弄ばれまくったんでしょう。
商業誌でアナル攻めにあう男の子というとうたたねひろゆきさんの誘惑の最初のほうの話で
お母さんとふたなりの女性にアナル攻めされる話があったような気がします。
456384:02/08/22 01:57 ID:k+Cx406H
由里が前立腺の位置を確認している間、看護婦たちは手袋を装着し、
チューブのワセリンを指に付けていた。
「じゃあ触ります・・・」
初めは紀子である。いきなり2本指で雄太の内壁を探りはじめる。
「ぁぁ・・」
「このあたりですか?」
「もう少し手前・・・あん・・・」
「ここですね」
「はい・・・」
出口の指の位置を見てチェックする。指を中空に浮かせながら抜き出すと、指の位置を記入した。
続けて京。人差し指の1本。
「ここですか?」
いきなりビンゴ。
「は・・・はい。」
同じく指を宙に浮かせて抜くが、指先が軽くこすれる。
「ひ、ひぃん・・・・」
457384:02/08/22 01:57 ID:k+Cx406H
3番目が明恵。また2本指である。しかも前立腺と反対側を探る。
「ここ?」
「んん・・・じゃなくって反対です」
「反対?」
「下のほうです」
「あ、ごめんなさい・・・ここ?」
「もう少しお・・・ア、そこで」
「ここなのね」
2本指で強く押す。
「ぐぁ・・・はい、そこですぅ・・・」
さらに内壁に触れたまま抜いていく。雄太のペニスは緩んだ蛇口のようにカウパー腺液の雫をたらす。
「あァー、ァァ・・」
最後は美奈。中指だけを入れる。
「この辺?」
「はぃ・・・」
「え?」
声が聞き取れなかったらしく内壁をさすりながら再度たずねる。
「ここ?」
「は、はぁぃ〜」
度重なる刺激で雄太は声を出すのも意識できなくなっていた・・・
声を出そうとしてもなかなか出ない・・・
やっと終わったかと思うと由里が再び雄太の尻の前に立つ。
「前立腺の場所は確認できましたね。
では、これから通常状態の肛門に指診を行って、患者の前立腺の位置を再確認してもらいます。」
そう言うと由里はクスコのねじを緩めてすぼめ、スポッと抜いた。
肛門から出て行く感触が雄太に更なる刺激を与える。
「ふぁ、ァ〜〜」
雄太のペニスが張り詰める。
458384:02/08/22 02:26 ID:k+Cx406H
「肛門をすぼめてください」
由里は冷静に指示する。雄太のアヌスがすぼまっていく。
だが、ワセリンでねっとりしたアヌスはすぼめても普段と違う感触である。
「では、仰向けになって足を広げて・・・シーツが濡れていますね。」
シミを指摘され、雄太の顔がさらに赤らむ。
「・・・では診察台で残りの検査を行います。」
由里は部屋の隅から診察台を持ってきた。
普通のものではなく、婦人科で使う開脚台である。
新幹線のグリーン車や飛行機のファーストクラスのような椅子形をしている。
ただ、座布団の部分がほとんどない。代わりに足のすねや太ももを乗せる部分がある。
雄太は何度か座ったことがあった。無論、プライベートでも何度か乗せられた。
「患者はこちらに乗ってください」
ベッドから降りると、雄太は座り込んだ。
「ではリクライニングして足を広げます。」
背もたれがさがり、水平になる。同時に足受けが広がっていく。
雄太は仰向けに寝たまま開脚した姿勢になる。
「全身力を抜いて楽にしていてください。足とか落ちる心配ないですからね」
由里が患者をなだめる優しい口調で話す。
「準備できましたので指診してください。もう一度指にワセリン付けるのを忘れないで下さい。」
459名無しさん@ピンキー:02/08/22 05:03 ID:3uDCW+Rl
龍炎さんもいいけど、「Girl to Love」早く出ないかなあ・・・・
460名無しさん@ピンキー:02/08/22 08:33 ID:TzeFbnGF
>>455

>商業誌でアナル攻めにあう男の子というとうたたねひろゆきさんの誘惑の
>最初のほうの話でお母さんとふたなりの女性にアナル攻めされる話があっ
>たような気がします。

「ALIMONY HUNTER」ですね。
 あの話はお母さん(というか若い継母)とシーメールさん(たしかフタナリではなかった筈)の絡みがメインで、男の子もお母さんとの初体験がメインかと。
 それでも、2本のペニスを添わせて同時にフェラする場面とかありましたが。
 
 漫画だと、最後に「それじゃあ、お注射の時間よ」とシーメールさんが少年に迫った後ギャグでオチがついてしまっています。
 OVAだと、少年の悲鳴で終っているのでたぶん犯っちゃったんでしょうねぇ(笑)

461384:02/08/22 10:48 ID:Fkj9yDAb
>>460
マンガ見直してみると次の漫画とごっちゃになっていたようです。
次の漫画は冒頭でいきなり少年が掘られてますね。男の先輩に(笑
ALIMONY HUNTERのシーメールさんはあのあたりの描写があいまいですね。
終始ペニスだけなんで。
ペニスすり合わせたり、やおい描写もあるけど。
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463名無しさん@ピンキー:02/08/22 10:57 ID:dhu3i7Zv
>>461

 OVAの「誘惑カウントダウン」だと、漫画のほうでは独立していた3つのシーメール物が1つのシリーズという扱いにされていました。
「ずっと甘いくちびる」(シーメール女教師×母娘)と、「ヴァージン・ロード」(シーメールの先輩×花嫁)が融合。
 この3作のシーメールさんが同一人物ということにされまして。
 だから、「ヴァージン・ロード」の設定がかなり変っていて、冒頭、2通届いた招待状を見て苦笑するシーメールさん、という演出が入っています。

 シーメールさんが花婿控え室にも顔を出して、花婿(「ALIMONY HUNTER」の少年)にキスをしています。おそらく、あれ以降も関係が続いていたけど久々の再会だったということなのでしょう。
 残念ながら、花嫁のほうと違って犯られはしませんでした(笑)
 新郎新婦が揃って同一人物の精液で下着を汚しながらヴァージン・ロードを歩いていたらかなり刺激的だったのになぁ(笑)
464凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/22 18:32 ID:erty5Hw6
>455=384
いつも抜ける連載ありがとうございます。
パンツカウパーで汚しています。

前ページまでは兄が散々妹を犯っています。
最後のページはいわば「オチ」です。
465名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:36 ID:odX3flNz
>452はデリでつか?
見たかったのに残念ぽ。
466384:02/08/23 00:54 ID:VW7ftCyp
>>463
なんとそんな設定にされていたのですか。漫画はすべて読みましたがアニメはALIMONY HUNTERだけ観ました
漫画の3人だいぶ違ってるのに1人って強引というか大胆というか。
アニメのALIMONY HUNTER解説チラッと読んだら何もつけずにぶち込んだので痛がったようですね。
>>464
「最後で逆転」というオチですか。
相当鬼畜なプレイだったのでしょうね(兄がへたってるところから察すると)
467463:02/08/23 01:19 ID:uRh9aFXB
>>466

 私も初めて観たときぶっとびましたよ(^_^;
 新郎新婦両方相手に親子丼!(爆)

 アニメの方でも、シーメールさんの髪型は3話とも違いますので別人に見えます。
 もしかしたら「ずっと甘いくちびる」を観た時点で、CVが同じだと気付くべきだったのかもしれませんが、極端に下手でなければ声優さんが誰ってあまり気にしないものでまったく注意をはらっていませんでした。

>何もつけずにぶち込んだので痛がったようですね。

 かわいそうに(笑)
 せめて義母さんに舐めさせるとかして下準備してあげればいいのに(^_^;
468384:02/08/23 01:22 ID:7NUq7iJT
「今日はすでに肛門鏡を挿入した後ですので問題ないですが、
普段は挿入前に肛門にワセリンを塗りながらよくほぐして上げてください。」
手袋を捨てながら由里は注意点を述べた。
明恵が雄太の股間を覗き込む。
手袋の指先には新たにワセリンが塗られている。
「では入れます」
今度も2本指であるが、由里が行ったとおりスムーズに入る。
雄太のアヌスにまたしても快感が走る。しばらく刺激が止まった後だったのでいっそう雄太を興奮させる。
「はあ、ん・・・」
明恵の指は直腸に入り、前立腺に触れる。
「そこです・・・」
「はい分かりました」
明恵は指を何度も曲げて確認する。曲がるたびに雄太の声が漏れてくる。
「ふぅ、ぁあ・・」
入れ具合を確かめると明恵は先ほどよりもすばやく指を抜いた。
「はぁっ、はっぁあ・・・」
雄太の先端からカウパー腺液が溢れ出す。
紀子が今度は人差し指だけを入れてくる。ぶしつけに入れられ、雄太はびくっと背筋を震えさせた。
「ここですか」
「ちょっと奥の・・・」
「このあたりですか?」
「そこ・・あ、ん・」
「じゃあ指抜きます」
「あ、うぉ〜」
指を力強く引き抜かれ、アヌスが燃えるように感じる。
469384:02/08/23 01:49 ID:7NUq7iJT
紀子が雄太の右足の方に出ると美奈が足の間に入る。
美奈は先ほどとは違い、人差し指だけを入れた。
さっきより短く細い指が入ってくる。
「ここだった?」
「ちがいま・・ぁ・・・そこでもなくぅて・・・」
次第に返事も途切れがちになっていく。
「ここですか?」
「そ・・そうで・す・・・」
美奈は指を左右に揺らしながらゆっくり抜いていった。
「ん・んぅ・・・」
美奈が動くと待ちくたびれたように京が雄太の前に来て再び人差し指をいれてくる。
「入ります・・・ここかな?」
再びビンゴ。
「そ・・・そくぉ・で・・」
雄太の尿道口からはカウパー腺があふれ、陰嚢まで垂れていた。
「ここのしわのところ・・と。指抜きま〜す」
するっと指を抜け、さらにアヌスが燃え上がる。
「ひぃ、ひ・・ん・・・」
雄太にはもはや無意識の喘ぎ声しか出なくなっていた。
由里が再び足の間に立って説明する。
「今回は構いませんでしたが、手袋は衛生上1回ごとに取り替えてください。
前立腺は連続して精液を採取する際、他の手段で患者の性器が勃起しない場合のみ刺激してください。」
由里は手袋を外し、洗面台で手を丁寧に洗いながら続けた。
「手袋を外した後、速やかに手を洗って消毒してください。濡れた手は紙タオルで綺麗に拭いてください。」
看護婦が手を洗っている間、由里はクスコなどの道具を片付けた。
470384:02/08/23 02:08 ID:7NUq7iJT
看護婦が戻ってくると由里は右手にガーゼを持ちながら説明を再開する。台の上には再び洗浄綿などが置かれていた。
「本日は最後に患者の平常状態でのマスターベーションを観察してもらいます。
ただし、現在、患者は前立腺と肛門への刺激で射精寸前になっております。
私が先に一度刺激して射精してもらいます。」
雄太のペニスは再三のブランクで高度を幾分落としていた。だが、すでにカウパー腺液で睾丸の辺りまで濡れている。
由里はガーゼで若干縮んだ先端を覆うと左手で陰嚢をさすり始めた。
石鹸ですべすべになった皮膚の感触。絶妙な指の動き。雄太は我慢できなくなる。
「ああああぁぁぁぁ〜ん」
ガーゼの中に精が漏れ広がっていく。長期にわたる刺激で1度目のよりも多量に放たれていく。
雄太は目を閉じたまま息を落ち着かせていく。
「射精のために刺激を与える場合、ワセリンなどの潤滑液を使わずにペニスを刺激しないで下さい。
包皮が伸びて包茎の原因になります。」
淡々と由里は説明する。
雄太が落ち着いたのを見るとガーゼである程度ふき取り、洗浄綿で丹念にペニスの濡れをふき取った。
尿道口も拭き取られ、表面には少しの濡れもなくなっていた。
471384:02/08/23 02:12 ID:7NUq7iJT
>>467
>私も初めて観たときぶっとびましたよ(^_^;
 新郎新婦両方相手に親子丼!(爆)
これのためなのでしょうかねえ。新郎新婦入場のところでシーメールさんが4人との絡みを回想するとかあれば
さらにいいかも(笑

あの男の子、ペニスはずいぶん攻められたのにアヌスはいきなりでした。
次の作品の男の子はしゃぶらされたのを挿入されてましたが問題なし。
しゃぶる際の濡らし方が違うのでしょう(爆
472463:02/08/23 02:33 ID:uRh9aFXB
>>471

>これのためなのでしょうかねえ。新郎新婦入場のところでシーメール
>さんが4人との絡みを回想するとかあればさらにいいかも(笑

 本当(笑)

>あの男の子、ペニスはずいぶん攻められたのにアヌスはいきなりでした。

 でしたねぇ。
 裂けてしまわないか心配。
(なんかご立派なものをお持ちでしたし、あのシーメールさん(笑))
473凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/23 06:13 ID:u+qLwa5w
>465
>444がまだ生きてました。
474463:02/08/23 12:39 ID:uRh9aFXB
>>470

 今まで前立腺を何度も愛撫されて生殺しだったのに、ようやく出させてもらいましたね(笑) カウパー腺液だけで干からびてしまいそうなくらいに濡れ濡れになっているゆおですが(^_^;

 さらにこの後皆に見られながらの自家発電ですか。
 羞恥責めマンセー(笑)
 オカズとして看護婦さんたちのショーツくらい見せてもらえるとか…そういうご褒美はさすがにありませんかね?(笑)
475465:02/08/23 23:41 ID:ggRGlFln
すんげー重かったけど
何とか落とせますた。
>凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. 氏、ごちそうさま。
476384:02/08/24 01:16 ID:f6hbwsD3
「ではまたワセリンを塗ってマスターベーションしてください」
そういって由里はワセリンのチューブを渡す。
責められ。じらされ続けた後の絶頂。その反動で雄太はすっかり醒めていた。
ワセリンをペニスに塗っても縮んだままである。
ペニスを揉んだり陰嚢を摩ったりしてもなかなか大きくならない。
「勃起しませんか?」
由里は冷静に問う。
「は、はい・・・」
雄太はあせり始めた。必死で性器を刺激し、淫事を空想するが、半立ちにもならない。
「では私が刺激します。痛かったら言ってください。」
相変わらずまじめな顔をして由里は雄太の股間に回る。
しゃがんで雄太の股間を覗き込む。雄太のアヌスにはいまだにワセリンがついている。
由里の右人差し指が桃色の秘門に触れると、ゆっくりとなで始める。
「あ・・・あぁ!」
敏感な部分を刺激され、雄太のペニスは急速に硬くなる。
「完全勃起しますか?」
指を動かし続けながら優しい口調で聞く。
そうこういっている間に雄太の下腹部に柱が直立する。
「し、しました」
雄太はその快感に酔う。愛撫をやめないでと言いたくなる。
だが、由里は指を離し、洗面台で手を洗う。
「患者が勃起しない場合はまず外性器を刺激してあげてください。
それでも勃起しないようでしたら今のように肛門を刺激してあげてください。
ただし、最初は外部だけを刺激するようにしてください。
その場合、記録には看護婦による刺激で勃起と記入してください。」
由里の説明を受け、看護婦たちは
「マスターベーション」の項に
「2回目 医師(異性 患者と肉体関係あり)による肛門外部への刺激で勃起」
と記入する。
477384:02/08/24 01:37 ID:f6hbwsD3
雄太は硬いペニスを再びしごき始める。
脳内には自分が由里にアヌスを攻められ続ける姿が浮かんだ。
「ん、んん」
さすがに二度の射精の後ではなかなか上り詰めない。
さらに看護婦に次々とアナル愛撫される自分を想像する。
ワセリンを塗られたままのアヌスがひくつき始める。
開脚台で足を開いたままなのでその様子は丸見えである。
「あ、あん」
看護婦たちは雄太の尿道口に視線を集め、
「カウパー腺液確認22時45分34秒」
と雄太のオナニーを記録していく。
お尻のにゅるにゅるが気持ちいい・・・
ペニスの根元がたまらない・・・
さっきとはうって変わって雄太は手淫の快楽に溺れていく・・・
空いた左手は自然と右胸に向かう。
無意識のうちに右乳首をつまむと、人差し指で先端を摩り始めた。
「は、はぁ、ん・・ん・う・」
「右乳首愛撫開始22時47分48秒」
看護婦たちは冷静に記入を続ける。
快楽が再び急斜面を登り始める。雄太の声が大きくなる。
「は、は、は、はぁ・・・ああああ、で、でちゃう〜」
「何も気にせずに射精してください」
由里の声とほぼ同時に白い液体が放たれる。
「ア、で、でる・・・んぁあ〜!」
オーガズムの間も乳首への愛撫が続く。
478探してみリークだよパート2:02/08/24 01:38 ID:5RwSP54J
キムタク・静香自宅前で激写
http://www.unoworks.com/rank-deai/ranklink.cgi?id=arifish
タッキーのキャバクラ豪遊写真
http://www.uicupid.net/kir/cgi/rank/rank.cgi?mode=in&id=fish
あやや・ジュニアの○山とキス写真
http://ninkirank.misty.ne.jp/06/enter.cgi?id=arifish
アユと長瀬のパコパコ写真
http://pakopako.misty.ne.jp/enter.cgi?id=arifish
石川のオマンコ丸見え画像はココ
http://210.153.105.166/cgi-bin/rank/ranklink.cgi?id=fish
加護・高橋の超レアなブルマ写真
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=arifish
これはどうだ安達・クロダ密会写真
http://www.candy.squares.net/mayonaka/sougo/cgi-bin/ranklink/ranklink.cgi?action=rank&id=fish

479384:02/08/24 01:53 ID:f6hbwsD3
精は部屋の中央に勢いよく飛んでいく。
ベッドが片付けられ、がらんどうになった中央部は白いブチで模様付く。
最初と同様に看護婦たちが精液の飛び散り具合を調べ、由里が撮影する。
それが終わると由里は先ほどと同様に丹念に雄太の性器を洗う。
その間に看護婦たちが床を掃除する。
雄太は絶頂後の放心から気を取り戻す。
疑問が再度雄太の頭を占領する。
なぜ、精液のみを採取しない?
一応二度目の射精は精液のみ採取されたがガーゼに含んだものである。
精液だけを試験管に取ったりはしないのだろうか?
それにアヌスをなぜ拭いてくれないんだろう?まだ検査されるのだろうか?
雄太が考えこむ間に掃除が終わる。
由里が看護婦を集めると説明を始める。
「最後のマスターベーションでは精液採取の方法としてコンドームを使用します。
このコンドームには内側に何も着いておりません。
したがって精液とカウパー腺液のみを採取するのに適しています。
患者はコンドームを装着してマスターベーションしてください。
ワセリンはコンドームの外側だけ塗布してください。
コンドームの入り口から1cmほどは塗布しないでください」
そういうと雄太にコンドームの袋を渡した。
480384:02/08/24 02:17 ID:f6hbwsD3
看護婦の方を向いて由里は説明を続けた。
「次回からの精液採取では原則としてコンドームにより採取します。
患者の着脱に注意してください。
患者がコンドームの使用経験の無い場合は装着してあげてください。
今回の被治験者は経験がありますが実習ですので着脱はあなたたちがしてください。」
そういうと由里は雄太のほうを再度向いた。
「ではコンドーム着脱を見てもらいます。患者は勃起してください。」
4度目になるがなぜかすぐに勃起する。由里の前でのコンドーム装着は久々なので興奮しているのである。
由里は夫と交際を始めてしばらくすると”互いに性生活を楽しむために”不妊手術を受けていた。
おかげで由里と寝る男は由里のヴァギナを生で堪能できるのである。
雄太もコンドーム装着は半年前のアナルセックス以来である。
勃起したペニスにコンドームをつける。外側にも何もついていない。
ワセリンを塗ろうとすると由里の少々きびしめの注意が出る。
「後で再度装着しますのでまずコンドームを外して下さい。」
雄太は黙ってコンドームを外した。
由里は別の袋を開けると
「ではコンドームのつけ方を見てもらいます」
といって雄太のペニスに手際よく装着した。
「患者の勃起を維持したままにしてください。
萎えてきた場合は再度勃起してから新しいコンドームを装着してください。」
言い終えると由里はコンドームの上からワセリンを塗布し、雄太の左手にワセリンをつけた。
「ではマスターベーションを始めてください」
481名無しさん@ピンキー:02/08/24 02:19 ID:5RwSP54J
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482384:02/08/24 02:20 ID:f6hbwsD3
>>474
カウパー腺だけ採取する話とかもいいですね。
一定量たまるまで射精禁止とか。
おかずですが次(明朝以後です)にちょっと出します。
この後おかず攻めとかもありますのでまずは控えめに。
483これは:02/08/24 02:23 ID:LOoP+mR+
484463:02/08/24 08:33 ID:AwdVytFd
>>482

>カウパー腺だけ採取する話とかもいいですね。
>一定量たまるまで射精禁止とか。

 焦らし過ぎかも(笑)
 でも、この主人公前立腺責めでトロトロに流してますから可能っぽいというか。

>おかずですが次(明朝以後です)にちょっと出します。
>この後おかず攻めとかもありますのでまずは控えめに。

 まだ続くわけですな(笑)
 トータルで何回射精させられるのやら(^_^;

485384:02/08/24 11:25 ID:I7ApO84+
雄太はペニスを軽く握り、上下に動かし始める。
左手が陰嚢をまさぐる。
雄太は自分が看護婦たちに輪姦されるところを想像する。
まず前を次々に攻められ、続けて後ろを・・・待ちきれなくなった彼女たちに前後から・・・
秘密を知られ、前立腺を攻められたことで看護婦への抵抗感は失せていく・・・
左手は自然と会陰をまさぐりだす。
快感が次第に雄太を覆っていく。だが、3度の射精の後だけにかなり時間がかかる。
5分経過してもまだ絶頂の予兆すら感じられない。ようやく先端が濡れ始めた程度だ。
由里が口を開く。
「記録を続けながら聞いてください。
患者はすでに3度射精していますのでかなり射精までに時間がかかります。
こういう場合は軽度の性的刺激を与えてください。
新たに刺激を与えることで射精までの時間が早まります。」
由里は雄太の顔の上にまたがり、看護婦たちが雄太の表情を見られるようにスカートをめくり上げた。
雄太の頭上には由里の薄ピンクのパンティが見える。さらに由里の甘い匂いが雄太の顔を包む。
いつもは脱がした後まで見ているとはいえ、由里の突然の行為に雄太は興奮を強めた。
「はぁ、ん、は、はぁ」
「このように性的な部位を見せるだけでも興奮します。」
由里は冷静だ。看護婦たちは
「医師のパンティを目視23時16分45秒」と記録する。
やがて雄太は4度目の頂上に差し掛かる。
「ア、ああ、で、でちゃ・・あ・・ああん」
ゴム製品の中に白い液が吹き出てくる。
486384:02/08/24 11:39 ID:I7ApO84+
「はぁ、はあ、はぁ、はぁ・・・」
雄太の興奮が覚めやらぬうちに由里は雄太の脚間に戻り、雄太のコンドームを外しにかかる。
萎えて稲穂のように首をもたげたペニスを指で軽くつまみ、先端を下向きにするとするすると外した。
「少々こぼれてもかまいませんが、外部に塗布した潤滑液と混ざらないようにしてください。」
取り外すとスポイトで採取し、試験管に収める。
「一人でこの作業が行えるようになってください。
なれない場合、また指や腕を負傷している場合は2人で協力して採取ください。」
そう言い終えると由里はまた性器を洗浄した。
さらに肛門も洗浄綿で洗う。皺を一つずつ引き伸ばすかのようにして拭いていく。
開脚台の背が立ち上がり、雄太はへとへとになりながらも何とか開脚台を降りた。
雄太に服を渡しながら由里は締めくくる。
「では、本日の実習はこれで終わります。お疲れ様でした。
次回から実際の採取をしてもらいます。
次回の実習までに何かありましたらすぐ私のところに連絡してください。」
雄太は帰路で次の実習を妄想していた。
採取ってことは看護婦さんが何かしてくれるのだろうか。
毎回オナニーさせられるとは思えない・・・
手コキぐらいはしてくれるだろうか。病院でたまっていると看護婦が手袋でしてくれると聞くし・・・
さすがに本番はしないだろうけど・・・
入れ替わり立ち代りしごいてくれる看護婦さん・・・
あれほど精を出した後なのに雄太の股間は硬くなっていく・・・
4872チャンねるで超有名サイト:02/08/24 11:51 ID:COKDwpjn
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488名無しさん@ピンキー:02/08/24 12:12 ID:F65a+Pw5
感想よりまずsage
489463:02/08/24 12:44 ID:NSJEDher
>>486 〜 487

 さすがに3本まででしたか。
 前立腺責めとかもあって1回の量も多いと思えば妥当かな?
 しかし、今後も看護婦さんたちの練習台ですか(笑)
 幸福なのやら不幸なのやら(^_^;
490463:02/08/24 13:56 ID:NSJEDher
>>489

 訂正。3本じゃなくて4本でしたね(^_^;
491凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/24 14:14 ID:M+eAbaHO
384さんは神!!
24日の投稿だけでマジで抜きました。
492名無しさん@ピンキー:02/08/24 23:30 ID:ZLRkgdU0
雄太たんが犯されるシーン期待
493名無しさん@ピンキー:02/08/25 01:46 ID:rZnSpTCJ
>>492
やっぱり、看護婦さんに、ディルド入れられちゃうんでしょうか?
それで、周りの看護婦さんはそれを冷静に記録をすると
494384:02/08/25 01:52 ID:jX30aVh4
>>489
このエピソードではしばらくアナル責めはあまり無いです(強制勃起のために刺激する程度)ので
少々このスレでははしょろうかと思っています。ほかの部分は丹念に責められるのですが、
スレタイに関係ないので・・・
そのあたりは他のスレか439さんが紹介した掲示板などに投稿した際にちゃんと書こうかと。
>>492
とりあえず今日は番外編を明朝以降にupします。
余裕があれば本編の続きをやります。
495463:02/08/25 01:56 ID:ix3sXvmH
>>494

>少々このスレでははしょろうかと思っています。
>ほかの部分は丹念に責められるのですが、
>スレタイに関係ないので・・・

 なるほど。でも他の部分の責めにも興味はあるので、部分的な回想でもいいからこんな責めを経験してきたんだ、なんてのを描いてくれるとうれしいです。
496名無しさん@ピンキー:02/08/25 11:46 ID:feCVxu9P
医療現場だから、エネマグラも登場しそう
497凸(゚Д゚)凸 ◆HHH/OZB. :02/08/25 14:34 ID:gP+Y+itM
[龍炎狼牙]-犬のいる風景
ttp://yami.plala.jp/upldr/data/2532.ZIP
[森林たまご]はげしくテ.ZIP
ttp://yami.plala.jp/upldr/data/2532.ZIP
うぷしました。
森林のは前半兄が攻められてました。すまん。
498384:02/08/25 14:49 ID:1mvBXBIs
「プレゼント・・・2つ」
初春の夜、とある総合病院の一角にはいまだ明かりが灯っている。
救急病院なので別に珍しいことではない。
だが、面会時間が終わった後の入院病棟・・・それも誰も入院していない個室に明かりが灯っているのは単なる消し忘れだろうか?
足音が部屋に近づく。
ドアを開けて入ってきたのは少年・・・といっても年は高校生くらいだろうか。
端正な顔立ちにまだあどけなさが残る表情。
時には少女のような顔つきにも見えるだろう。
かなりの長身で170cmは超えている。手足が長いのと痩せ型とで実際以上に長身に見えた。
椅子に座ったまま頬杖をつく。誰かを待っているらしい。
しばらくするとまた足音が近づく。
やや急ぎ気味の足音だ。
部屋に入ろうとしているのは白衣の女性・・・それも医者である。
背はこれまた高い。
その影がドアに映し出されるのを見て少年はふうっと安堵の息を洩らす。
女性は入ってきてドアを閉め終わるなり
「ごめんなさい。遅れちゃって」
と謝る。
「別に謝らなくても良いですよ。急患でしょ。」
「それなら謝らないわよ。ちょっと患者さんと長話しすぎちゃってね・・・」
長話・・・要するに・・・少年は状況を悟った。
「遅れといっても5分だし、気にしませんよ。」
「時間に几帳面な雄太君らしくないわね」
「由里さんが律儀なだけですよ。俺、他人にはうるさく言わない主義だし。」
「そうだったわね。じゃあ、今日の本題に入りましょうね。」
そう言うと由里はドアの鍵を閉めた。
499384:02/08/25 14:50 ID:1mvBXBIs
「今日は外泊できるわね」
「今年いっぱいはずっと出来ますよ。親父もお袋も海外に単身赴任ですよ。」
「今まではどちらかが同居だったのにねえ。」
雄太の両親は多国籍企業に勤務していたのでほとんど海外にいる。
「高校生活楽しくなるわね。」
「家事大変ですけど。で、今日ぐらいには感じられるんですか?」
「それはあなた次第よ」
「ずいぶんと時間のかかる入学プレゼントですね」
「ドライオーガズムって個人差が激しいのよ。じゃあ、まず体を洗いましょうか。」
総合病院の個室でもここはかなり豪華な部屋である。
広々とした個室は並みの相部屋並の広さがあり、そこに広々としたベッドが置かれている。
部屋には専用のサニタリーがあり、要介護の老人でも対応できるようこれまた広々としている。
テレビやビデオ、さらにはパソコンまで標準装備である。無論電磁波対策が施されている。
2人が服を脱ぎ、ドレッサーにしまうとサニタリーに向かう。
入るとトイレのほうには器材が置かれている。由里はそれを見ると
「夕方準備するの大変だったのよ。誰にも手伝ってもらえないんだし。」
「ばれるとまずいんですか?もうばればれだと思うんですけど」
「公然の秘密ってことになってるのよ。VIP入院なんてめったに無いのにこの部屋の利用率高いんだし。」
「医師看護婦御用達ってことですね」
「中は後で洗ってあげる」
そう言って浴槽のほうに向かう。まずシャワーを出す。
シャワーの下で2人は抱き合い激しい接吻を重ねた。
「あ、あ・・・ゆう・た・・」
「ゆ・・り・・」
500384:02/08/25 14:51 ID:1mvBXBIs
浴び終えると浴槽に湯を張り、泡立てると、互いの体をタオルで洗う。
「美肌ですね」
「まだまだいけるわよ」
続けて雄太は浴槽にうつ伏せに寝転ぶ。由里がお尻を手で押し広げてアヌスを観察する。
「さっき浣腸したとき気づかなかったけど結構伸びてきたわね。」
雄太の会陰からアヌスにかけて短い毛が立っている。
「つるつるにしておきましょうね」
洗面台からシェービングクリームと洋かみそりを取ってくると由里は雄太のアヌスに別の泡をつける。
会陰から菊座の周りを丹念に剃り落とし、泡を洗い流すと薄くジェルを塗った。
雄太の陰嚢から後ろには毛一つ無くなった。
「これでちくちくしないわよ。でもそろそろ永久脱毛しなくちゃいけないわね」
浴槽から出ると由里は雄太を浣腸する。数度の浣腸で雄太の内部は無垢になった。
次は由里の番。
「ぬるま湯1回で良いわよ」
「どうしてですか?」
「夕方準備の後に洗浄してもらったのよ」
雄太は手際よく洗う。由里に残った汚れも綺麗に取り除かれた。
再度軽くシャワーを浴びた後、体を拭いてサニタリーを出る。
曇った洗面台には2人の筆跡で愛らしい相合傘が描かれていた。
501384:02/08/25 14:51 ID:1mvBXBIs
雄太と由里はベッドの上でしばらく抱き合う。
数度唇を重ねた後、ベッド横の引き出しからワセリンのチューブを取り出した。
「先に私の番ね。」
由里は四つんばいになり、雄太の前に無毛のアヌスを曝け出す。
雄太は指先にワセリンを塗ると、由里のスカーレットのアヌスに塗り始める。
「ああ、ん・・・いい・・」
ゆっくりと指を奥のほうまで入れ、指を回して塗布する。
「あ・・生指・・・いいわ・・・」
指を出し入れしながらワセリンを追加していく。出口から直腸のほうにまで塗られる。
由里の敏感な部分をほじくり始める。
「は、あ、だめ・・・そこはまた今度に・・・お願い」
「まだ早いから充分責めてからっていったでしょ」
「アヌスのときはいいのよ・・・私も早いんだし・・・」
「早く指抜いて・・・入ってる・・だけで・・・」
雄太は指を抜き、ベッドの側にある洗面台ですばやく洗う。
「今日は生でやらせてくださいね」
「う、うん・・・後で綺麗に洗ってあげるから・・・
早く入れて・・・生殺しにしないで・・・お尻がぬるぬるしてるだけでもたまらないの・・・」
「急がば回れ、ですよ」
雄太はわざとゆっくりとペニスにワセリンを塗る。
「ん、ああ・・はやくぅ・・・」
「しょうがないですね」
502384:02/08/25 14:52 ID:1mvBXBIs
硬くなったペニスをアヌスに当てる。だがなかなか入れようとしない。
「い・・・入れて・・・でないと・・・私・・・」
「はいはい」
じらさないと怒るくせに、と思いつつゆっくりと挿入する。
出し入れを小刻みにしながら両手で尻を広げ、根元まで咥え込ませた。
「ああ、早く突いて!激しく出し入れしてぇ!」
「んん、この前より締まる・・・根元を絞りつけてくるぅ・・・」
「出て入って出て入って・・・硬くて太いわぁ!」
2人とも恥らうことなく自分の状況を実況する。
「さっきも・・人前で・・・一人・で・・・2度も・・・したの・に・・もう逝きそうよぉ!」
「ああ、入り口あたりで出ちゃう〜」
「だ、だめ、奥で出してぇ〜・・・あ、あああああ!あああああああああ!」
2人は同時の登り詰め、なお激しく体を動かす。
雄太がすべてを出し終えると由里ははベッドに倒れこみ、雄太は由里に覆いかぶさった。
しい呼吸音だけが部屋に響く。
次第に音の間隔が延びていくと、雄太はペニスを抜き、由里と向かい合った。
「ずいぶんとうまくなったわね。
アヌスだけでやるときはこれくらい責めないとタイミングずれちゃうわよ。」
「その割りに早く入れてって言ってましたね」
「セックスは雰囲気か肝心だから、ああいう事言わないと盛り上がらないのよ」
由里は微笑みながら雄太を見つめた。
「いつかはこんな感じでリードし続けてほしいわね。
もっとも、告白してもらってからの話だけど」
「じゃ、永遠にないかもしれませんね」
「んぅ、意地っ張りなんだから」
503384:02/08/25 14:53 ID:1mvBXBIs
由里のアヌスから雄太のがワセリンに混ざって染み出て来る。
由里は傍らからティッシュをつまんでアヌスに押し当てた。
「そろそろ洗いましょうか?」
「今日は後があるから、あなたのペニスだけ洗うわね」
呼吸を荒らいだまま、2人はサニタリーに向かう。
雄太は不思議そうな顔をしていた。後って何だろう?
もう一度アナルセックスするのだろうか?
由里はティッシュを捨てると、雄太のペニスにシャワーを当て、
指で優しくワセリンと精液を洗い流す。
「もう一度アヌスでするんですか」
「そうよ」
ゆりはふふっと微笑する。
2人は再び体を拭いてベッドに戻る。
「じゃ、いよいよ本題突入ってことで」
由里はテレビ横のロッカーを開けた。
504384:02/08/25 14:54 ID:1mvBXBIs
ロッカーからは目隠しとローター、アナルバイブなどを取り出す。
「後で使うのよ」
そう言って由里はベッド横の引き出し上に置く。
「じゃあ、ワセリンを塗るわね」
雄太は四つんばいになり、尻を突き出す。先ほどとは逆の構図だ。
由里はお尻を両手で広げ、改めて雄太のアヌスを観察する。これからの行為に興奮しているのかひくついている。
すでにペニスは勃起している。
まずアヌスの外側にワセリンを塗り、指先でアヌスの皺を広げる。
「ん、ん・・」
「触られただけでも気持ち良いでしょ」
雄太のペニスが揺れ動く。
指先で渦を描いたり、四角形を描いたりする。
「あ、ああん」
「相変わらず感じやすいのね」
「早く指を入れて」
「もう少し我慢しなさい」
指の平で軽く入り口を叩く。
「んぅ〜」
「ふふ、ダイレクトに反応するわね」
505384:02/08/25 14:54 ID:1mvBXBIs
入り口に入れようとするかと思うとまた周囲で渦を描く。
「じらさないで・・・」
「仕方の無い子ね」
ゆっくりと指を入れていく。肛門を抜け、直腸に入ったところで指を抜いた。
「ああ、止めないでぇ」
「じっくりほぐさないと危ないでしょ」
指の平を曲げ伸ばししてアヌスを揉み解す。
「ひぁーん〜っ」
指を回しながら揉み続ける。
「あ、ん・・・」
「もうちょっとほぐしましょうね」
一周すると一度揉んだ所を再度揉む。
「ひあ、ぐぅ〜」
「そろそろね」
一度指を抜く。
「はぁん〜〜」
続けて中指にワセリンを塗ると2本指で再挿入する。
「ふぐぅ〜」
指を再度回転させる。
「はあん・・・」
「2本でもスムーズに回るわねえ」
自分の指が入ったアヌスを見ながら由里は微笑む。
506384:02/08/25 14:55 ID:1mvBXBIs
一回転させると指を奥まで入れ、前立腺の手前まで入れる。
「ああ・・・」
そこから指を戻す。
「もっと奥へ・・・」
「もう少し我慢しなさい」
由里はにっこりしながら指をばたつかせる。
「はぐ〜ん!」
「ずいぶん広がったこと」
指を抜くとさらに中指にワセリンを塗り、3本の指を束ねる。
それをゆっくりと雄太のアヌスに入れていく。
「あ・・・ぐぅ!」
「入っていくじゃない。昨日3本にしたときは痛がってたくせに。貪欲なアヌスね」
さらに指を回転させる。
「・・ああ・・・」
「痛くないんでしょ」
「はい・・・」
「じゃあ、もう少し広げるわね」
右回り、左回りと回転を繰り返す。それに合わせて雄太のペニスが上下する。
「あああ・・・ぐ・・」
「こんなものかしら」
507384:02/08/25 14:56 ID:1mvBXBIs
指を抜くと洗面台で指を洗う。
「やっぱり拡張は生指に限るわね」
「この前の手袋よりも・・ずっといいです・・・」
由里はアナルバイブにコンドームをかぶせ、ワセリンをたっぷり塗る。
先を雄太のアヌスに押し当てるとゆっくり押していく。
雄太のアヌスはバイブを飲み込んでいく。
「太い・・・」
「昨日よりちょっと大きいのよ。前立腺に当ったら合図してね。」
由里がさらに押すとバイブの先端が前立腺の下に当る。
「そこ・・」
由里は今度はピンクローターを雄太の会陰にあてがう。
雄太の反応を見ながら位置を調整すると医療用のテープで止める。
「心の準備は出来た?」
「はい・・・」
「危険と思ったらやめるからすぐ言ってね。」
由里はにっこりしながら注意する。
508463:02/08/25 15:09 ID:ix3sXvmH
>>498 〜 507

 由里さん、いいオンナだなぁ(笑)
 でも、雄太以外の患者さんとも、ですか。雄太としてもそのあたりはまだ強く主張できない立場なのかな。まだ一人前じゃないから告白できてないから、と。
509384:02/08/25 15:19 ID:1mvBXBIs
由里は両方のスイッチを同時に入れる。
瞬間、雄太の記憶は爆風のような快感で消し飛んだ。
「あああああ、あああああ・・・・」
アヌスと前立腺を同時に責められる。さらに前立腺は裏と下から責められている。
「どう、調子は・・・」
「あああ、ん、ああああああああん・・」
「快楽の世界に入ってるようね・・・何も聞こえない世界に・・・」
雄太は口を開き、よだれをたらす・・・
だがここまでは昨日までと同じだ。
昨日は普通のオーガズムに達し続けただけだった。
だが、今日はローターの位置とバイブの大きさのおかげでさらに別世界に達したようだ。
「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
雄太は上り詰めた・・・それも射精することなく・・・
あの瞬間がずっと続いていた・・・1分ほど絶頂が続き、やや下り坂になったと思うと更なる快感への坂を上る。
2分おきに1分の絶頂が押し寄せる・・・
雄太のペニスは萎えることなく震え続ける・・・
15分ほど経ち、5回目の頂点から下りてきたところで由里がバイブとローターを止める。
雄太はベッドに倒れこんだ。由里はバイブとローターを洗うと、両腕で雄太の顔を抱きかかえる。
「ついに感じちゃったわね」
「はあ、はあ・・・何か異次元に飛ばされたような・・・」
「凄かったでしょう?ああいう感じで女はいつもイクのよ」
しばらく無言で抱き合ったあと、由里はキスをした。唇を離すとくすっと笑う。
「落ち着いた?」
「はい・・・もう大丈夫です」
「ドライオーガズムってハマるから注意してね。一人でも出来ちゃうしね」
「ちょっとやばそう・・・月一でも・・・」
「ま、倦怠期の気晴らしって感じでしたほうが良いわよ。
これでプレゼントその1は終わりね」
「その1?まだプレゼントあるんですか?」
510384:02/08/25 15:20 ID:1mvBXBIs
由里は目隠しを引き出しの上から取ると雄太に被せた。
「わ、何するんですか!?」
「取っちゃだめよ!これからプレゼントその2をあげる!」
由里はベッドを離れ、ロッカーから何かを取り出すとそれを装着した。
「ん、んふ・・・」
「どうかしたんですか?」
「なんでもないの。それよりあおむけになってなさい」
由里はチューブを手に持つ。
雄太の耳には何やら塗る音が聞こえる。それが終わると両足首をつかまれ、足を広げられる。
ペニスからアヌスにかけて雄太の股間が露わになった。
由里の声がした。
「目隠しを取りなさい」
ずいぶんと命令口調である。言われたとおりに取ると由里が目の前にいる。
よく見ると由里の股間には黒い丈夫そうなパンティが装着されている。
だがよく見ると男性のペニスの位置にディルドが付いており、多量のワセリンが塗られている。
その先端は雄太のアヌスの手前に来ている。
「な、なんですか!?」
「見れば分かるでしょ?ペニスバンドよ!あなたのアヌスをこれで責めるのよ」
「え〜!そ、そんな・・・」
「これが高校進学プレゼントその2よ」
「い、いやです」
「うそついてもだめよ。ペニスが萎えてないじゃない」
「こ、これはその・・・」
「それにあんなにお尻責められても文句言わなかったでしょ!」
「そ、それはドライオーガズムの・・・」
「それだけじゃないでしょ。普通にお尻でいく時も嬉しそうだったじゃない」
「・・・」
「ついでに言うと誰でもアヌスでセックスしたいって感情があるのよ。特に年上に責められたいって願望がね。」
「でもいやです・・・」
「だ〜め!してほしくて仕方が無いってアヌスが言ってるじゃない!ひくついてるわよ!
じゃ、後ろの童貞いただくわよ」
由里はペニスバンドの先端を雄太のアヌスにつけ、浮いた腰を静かに下ろす。
511384:02/08/25 15:21 ID:1mvBXBIs
指とバイブで緩んだ雄太のアヌスは静かにディルドを迎え入れていく。
瞬間、頭中には雄太の理性と感情の竜巻が巻き起こった・・・
悦楽・・・屈辱・・・
快感と苦痛が同時に押し寄せる・・・
「あああああ・・・」
「これで前後の童貞卒業ね」
由里はゆっくり根元まで入れると慣らすためか、何度か出し入れを繰り返す。
その後急に激しく往復を繰り返した。
「あん、あん、ああん・・・」
「気持ち良いでしょ?このディルド雄太君の型から作ったのよ」
由里はわざと見下ろしながら説明する。
「ついでに言うと同じのが私の前後の穴に入ってるし、
バンドの内側のクリップでむき出しのクリトリスをはさんでるの。
つまり私も雄太君と同時に感じてるってわけ。」
雄太は現実と虚構の狭間でもだえる。
ペニスバンドでアヌスを責められ、快感に浸る現実とそれを嫌が利、否定する虚構の。
由里は正常位から後側位に体位を変えていく。
「角度が変わるとまた新たな快感を覚えるわよ」
持ち上げた雄太の太ももをさすりながら腰を動かす。
「あああ、ぐ、ウ、あア・ん・・」
「出し入れするときはアヌスを緩めるのよ。動かないときは締め緩めを繰り返すの!」
わざときつめに言う。そのほうがお互い興奮すると知っていた。
512384:02/08/25 15:21 ID:1mvBXBIs
雄太のペニスからはカウパー腺液がにじみ出る。
「そろそろ・・・ね」
由里は雄太をうつ伏せに寝転ばせると、強い声色で命令する。。
「お尻を高く突き出すのよ!」
雄太は無意識のうちに由里の言うとおりにした。快楽が体を支配していた。
由里の両手が雄太の白いしりをつかみ、後背位の姿勢になる。
さらに腰を動かす。
「ああ、いいわ・・ずいぶんと締まってるわよ・・・
バックの方がいいでしょ・・・征服されてるって感じがして・・・私も・・いいわ・・・」
3大性感帯への刺激で由里も興奮を強めていた。
「イキそうになったら・・・いっしょにイクから・・・合図するのよ!」
由里と雄太は快楽に身を任せる。
「あ、あ、あ、あああああ、い、いっちゃう」
「わ、わたしも、そろそろ、ああああああ、あ〜〜〜〜〜」
「はぁぁぁぁぁ〜ん〜〜〜」
ペニスから精が放出され、バンドの間から愛液が溢れ出した。
513384:02/08/25 15:29 ID:1mvBXBIs
2人は結合したまま倒れこんでいた。
しばらく眠りに付く・・・
先に目が覚めたのは雄太だった。だが由里が覆いかぶさっていておきられない。
無理に由里の体をはね除けるとアヌスのディルドが直腸を付き破るかもしれない。
由里の脇に手をいれ、くすぐる。しばらくすると由里が笑い出した。
「はははは・・・ん?雄太?」
「起きて下さいよ。起きないと俺が起きられないですよ。」
「あ、ああ、そうだったわね。」
由里がディルドを抜き、起き上がる。雄太も起き上がり、向かい合う。
「どう?入れられる快感は?」
「自分でも信じられないです・・・現実が・・・」
514384:02/08/25 15:30 ID:1mvBXBIs
雄太はようやく現実に戻っていた。
「指とかバイブとかローターなら抵抗無かったでしょ。どうしてかな?」
「どうしてって・・」
「要するにタブーなのよ。」
由里はいつものように優しい口調になり、視線の高さを合わせる。
「本能的に人間はアナルセックスが気持ちいいってのと危険って事が分かってるのよ。
だから傷つくのを恐れて入れられたくない。でも入れる側は気持ちいいから」
「それなら由里さんも・・・」
「ベッドの上では由里でしょ」
「はい・・」
ベッドの上では対等なセックスパートナーなのだからお互い呼び捨てにすると言うのが由里の主義だ。
「でも自然とそうやって相手に従ってるって意識になってるでしょ」
「はい・・」
「つまり、だれでも年上の異性には支配されたいって願望があるからそこを刺激されてるの」
「はあ・・・」
「それが行き着くと好きな年上の異性に犯されたいって願望になるの。つまり同意の上でのレイプね」
「は・・はい・・・」
「アヌスのタブーとレイプのタブーを一緒に犯されたからそうやって葛藤したのよ。
それとタブーを破った快感が性的な快感を増幅したってわけ。」
「じゃあ由里さんは・・・」
「その逆ってわけ。お尻を掘りたい、好きな年下の異性を犯したいってこと」
「で、でも、どうしてタブー破ったんですか?他の人でも・・・」
「雄太との関係を大人にしていきたいの。もう高校生だし・・・タブーとか、隔たりのなるべく無い関係ってことに。」
「うーん・・・」
「それに雄太君今本命いないでしょ?
また本命出来た時にセックスのバリエーション増やして長続きしてほしいのよ。そのためのプレゼントその2。」
「でも由里さんは・・・」
「永遠のキープでいいの!じゃ、シャワー浴びて第4ラウンドね。」
515384:02/08/25 15:32 ID:1mvBXBIs
由里はペニスバンドをはずし、よく洗うとロッカーに再度しまった。
2人はシャワーを浴び、互いのアヌスを洗ったあと、ベッドに倒れこんだ。
サニタリーの鏡には新しく相合傘が描かれていた。
ベッドの上。由里と雄太はしばらく抱きあい、口づけする。
「今度はヴァギナでしてあげる。ずっと入れたかったのよ・・・」
雄太の顔にまたがり、無毛の股間を恥丘から会陰までじっくりと舐め上げてもらう。
「うまいわ・・・今までよりずっと」
由里は体の向きを変え、合舐めの姿勢になるとで雄太のペニスを横から舐めまわす。
「ああ、いつに無く舌の感触がいい・・・」
しばらく舐めあうと由里は雄太の腰にまたがり騎乗位でまぐわう。
廊下は静寂である。
まだ日付が変わったばかりだ・・・
516384:02/08/25 15:53 ID:1mvBXBIs
番外編はとりあえず雄太君アヌス初体験の話です。
高校合格後フリーの雄太君を由里さんが一週間がかりでアヌスを開発するお話です。
由里さんも研修を終えて1年目が終わり、正規の医者として2年生(26歳)というところです。
この後開業して本編のシチュエーションになります。

>>496
本編ではいずれ出します。
番外編ではバイブとローターでドライオーガズムにしましたが。
>>497
犬のいる風景はどちらかというとうたたねひろゆきのALIMONY HUNTERリアル版といったところでしょうか?
男女+女装で男が掘られるところが。
はげしくテ...は絵柄と雰囲気が某性教育漫画を思わせますね。
>>508
一応直前は502で書いたのですが患者に1人でしてるところを見せてます。
夕方までは?ですが。
健康上やばくなかったら医師・看護師・患者・事務員など見境無くやるのが由里さんです。
517463:02/08/25 16:03 ID:ix3sXvmH
>>516

 なまじ相手が医者だから安全面や衛生面はばっちりでしょうしねぇ。
 こういう形で初体験できたら幸福かも(笑)

>健康上やばくなかったら医師・看護師・患者・事務員など見境無く
>やるのが由里さんです。

 (^^;
 すると、あの精液採取実習の時の看護婦さんたちも皆、由里さんと経験済みなわけですな(^_^;
 精液採取実習でアナル責めに興味を持ったコが、由里さんに開発をお願いしたり。
518名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:34 ID:P2HdnO85
384がんばれ
519名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:56 ID:1+vtw+f7
由里タンとらぶらぶ(・∀・)イイ!
520384:02/08/26 00:31 ID:Wt/mRN9u
>>517
衛生面でいい加減な漫画や小説が多かったのであえて医者にしたってのもあります。
由里さんも雄太君も夫婦そろって医者/医学生って設定です。
看護婦さんはまだ実習なのであの段階では由里さんとは未経験ですが
採用条件は両刀使いとフリーセックス(開業医なのでやり放題)何で正規雇用の後やりまくってるでしょうね。
由里さんは夫婦ともバイです。雄太君は???
>>518
ありがとうございます。
結構長丁場なんで適度に別の話し出しながら本編続けます。
521名無しさん@ピンキー:02/08/26 00:46 ID:Pzn/Fuwg
野々村では活躍できなかった千里のようなムチムチのナースもいますか?
522463:02/08/26 00:46 ID:MEuVch+E
>>520

>衛生面でいい加減な漫画や小説が多かったのであえて医者にしたっ
>てのもあります。

 なるほど(^_^)
 私もアニパロのエロSS書いたりしていますが、アナルSEXに関連して事前に洗浄とかの描写を可能なら入れるようにしてはいます。
 攻めの人の言葉で「別に中身に興味はないからね」なんて台詞を入れて、スカトロが目的ではなくて洗浄のための浣腸であることを強調したり。
 まぁ、SFチックな世界が舞台なので「ぬるま油で希釈して使用。殺菌、防臭、潤滑効果あり」なんて都合のいい浣腸液なんて登場させていますが(笑)

>看護婦さんの採用条件

 すンばらしい(T^T)

523名無しさん@ピンキー:02/08/26 01:51 ID:1RipZxA8
>463
引用レスちょっと多い。読みにくくなるのでもう少し簡潔にせよ。
あとこのレスにはレス不要。
524名無しさん@ピンキー:02/08/26 03:10 ID:vTM4gbZL
>あとこのレスにはレス不要。

典型的な逃げ口上。
525名無しさん@ピンキー:02/08/26 15:56 ID:NG5uHB5g
463の文章は確かに読みにくい。
何かメールのやりとりを見てるみたいだ
526463:02/08/26 16:19 ID:VDlZjfNT
>>525

 改善できるよう努力します。
 メールのやりとりのようだ、というのは確かにそういう意識がありました。
527名無しさん@ピンキー:02/08/26 17:32 ID:KEvdouLm
(´-`).。oO(384が他のスレに登場するとしたらドコダロウ?
528 :02/08/26 22:33 ID:RRwQHeoo
529384:02/08/26 23:07 ID:nxzdqON6
次の土曜日の晩、再び雄太は病院に来た。
再びあの検査室に入ると、先に美奈がいた。
「加茂さん、じゃあ先に準備お願いします」
そう言って由里は出て行き、後には雄太と美奈が残った。
雄太は美奈に服をすべて脱がされ、浣腸された。
由里ほどではないものの手際よく直腸を洗浄する。
それが終わると美奈は部屋を出て行った。
美奈は浣腸に関することしか口にしなかった。雄太も何も言わなかった。
今日もお尻をいじくられるのだろうか?
またじらしにじらされるのだろうか?
ベッドに寝転びながら雄太が考え込んでいると前回同様に由里たちが入ってくる。
由里は前と同じく真面目な顔をして説明し始めた。
「今回から看護婦に患者の精液を実際に採取してもらいます。
毎回まず私が先に手本を示します。それから各人とも1回練習を行い、続けて実際の採取を行ってもらいます。」
手本?1回の練習と1回の実習?ということは毎回9回もするのか?
雄太の顔に嬉しさと不安が混ざる。
「まず今回は指と手を用いた採取を行います。
最初のオリエンテーションで言いましたので何度も言いませんが、
患者は治験参加中は治験以外の性行為を行っておりません。
したがって最初私が手本を見せる際はかなり早い射精が生じます。
その点を注意して参考にしてください。」
指と手ということは・・・雄太がそう考える間もなく由里の指示が出る。
「患者は気をつけの姿勢で仰向けになって寝てください」
雄太は言われたとおり体を伸ばすと、由里はワセリンのチューブとサックの袋を取り出した。
530384:02/08/26 23:07 ID:nxzdqON6
「患者はペニスを勃起させてください。コンドームを装着します。」
相変わらずの命令口調である。言われなくても性器を見られていることと数日の我慢ですでに勃起していた。
由里はコンドームをつけ、上から注意深くワセリンを塗ると左手でペニスを軽く握りる。
「では採取を始めます。」
そう言ってペニスをしごき始めた。よくして貰っていることとはいえ、見知らぬ人前でされるのはめったに無い。
すぐに動きを止める。
「コンドーム装着時は分かりにくいですが、ある程度患者が感じ始めるとカウパー腺液が出ます。よく観察してください」
コンドーム越しに由里と看護婦たちが雄太の亀頭を見つめる。雄太の液はすでに溢れんばかりになっていた。
由里が右手で陰嚢をつかむ。
「刺激を増す際にはこうやって陰嚢をつかんでもんでください。睾丸を痛めないように気をつけてください。」
雄太は3日のブランクですぐにも出そうになっている。
「患者は射精のさいは合図してください。ただし、興奮して反応できない際はそのままで構いません。」
「あ、ああ、で・・るぅう・・・」
雄太の濃厚な精がコンドームを膨らませていく。
手際よく精液の採取を終えると、雄太の性器を洗う。
雄太が喜ぶのを知っているためか、わざとらしげに尿道口の濡れをを丹念に拭き取る。
記録を終えると由里の口が開く。
「では、大久保さん、採取を始めてください。」
531384:02/08/26 23:08 ID:nxzdqON6
明美は由里の指示に従い、雄太の腰の横にしゃがみ、雄太の方を向く。
「じゃ、精液とりますから勃起してください。一回目はコンドームつけませんけど、
周りを気にせず出してくださいね」
顔は真剣そのものである。
見知らぬ人に手コキしてもらえる・・・雄太は興奮していた。すぐに勃起する。
「ワセリン塗ります。」
柔らかい手の感触とワセリンの冷たくぬるっとした感触が雄太のペニスを包む。
明恵の右手が雄太のを握り締めると、上下に動き出す。
不慣れなためか、雄太のをするのが初めてなためか、あまりうまくない。
だが、明恵のいかにも優しい看護婦さん、という雰囲気に包まれ、雄太は心地よい。
「痛かったらすぐ言って下さいね」
「い、痛くないです。あ、ん・・・」
「練習の際に、患者の性感帯を調べてください。
特に複数回採取する際には性感帯への適切な刺激に患者にとって楽に、かつ効率的な採取が行えます。」
由里が真面目な顔でアドバイスする。
時々、しごくのをやめながら亀頭や根元を締め緩めする。
「ん、あ、んぁ・・」
「気持ちいいですか?」
「はい・・・あぁ・・」
初めての人にあれこれ刺激されて雄太は我慢できなくなる。
「もう出ますか?」
「あ、もう、ああぁ・・あああ〜」
雄太に2回目が押し寄せる。
勢いよく放たれていき、白い雫が明恵の顔にも飛び散る。
532384:02/08/26 23:08 ID:nxzdqON6
興奮が醒めると明恵は雄太の性器を洗い始める。
開きえの顔を見て雄太は視線をそらす。
「ごめんなさい・・・つけてしまって・・・」
「練習ですから構わないですよ。」
笑いながら明恵は答える。
明恵は雄太のペニスを綺麗にすると、雄太と目を合わせる。
「もうしばらくしたら採取しますから勃起の準備をしてくださいね。」
「は、はい・・・」
雄太はしばらく力が抜けていた。なかなか興奮しない。
「じゃあ、コンドームつけますからペニス起たせてください」
明恵の優しい声にも雄太の股間は反応しない。
「勃起しませんか?エッチな事考えるとか・・・」
「考えてるんですけど・・・」
雄太の中では明恵にリードされながらベッドの上で交わる自身の姿があった。
だが、インターバルの短さもあって中に血が入らない。
「じゃあ、肛門さすります・・・」
明恵は右手に手袋をすると雄太のアヌスにワセリンを塗ってなでる。
雄太の股間がにわかに固くなっていく。
「もう少しします?」
「は、はい・・・」
前回、由里に中途にやめられたこともあって、雄太の心中でアヌスへの要求が膨らむ。
「ペニス、ちゃんと勃起してますね。じゃあ、コンドームつけます・・・」
明恵は手袋を捨て、両手を洗面台で洗うと、コンドームをつけ、ワセリンを塗る。
再び明恵の手が雄太を握り締めた。
雄太は明恵の顔を見つめた。明恵は雄太のペニスに視線を合わせ、雄太への刺激に神経を集中していた。
だが、3回目なのでなかなか感じない。
陰嚢をさすったりもんだりしながら明恵は
「どうです?」
と聞いてくるがちょっと気持ちいい程度である。
やがて明恵の両手が止まる。
「このままじゃ埒があきませんね。じゃ、勃起したまま横になってください。」
533384:02/08/26 23:13 ID:nxzdqON6
横?雄太は不思議に思いながらも明恵の側を向いて横になる。明恵の姿が無い。
と、雄太の後ろに誰かが寝ころんだ。
「じゃ、マッサージ続けます。」
後ろから明恵の声がした。ペニスが後ろから握り締められる。
「あ、あの・・・」
「こうやって後ろからしたほうが興奮するでしょ?ちょっと足広げてくれますか?」
雄太が足を広げると股の間から明恵の左手が入って来て雄太のふぐりをもみしだく。
「ああああん・・・」
「今度はだいぶ感じてますね。」
「は・・・はい・・・ん・・いい・・・」
まだ抱いたことも無い女に後ろを取られ、雄太は恍惚な表情を見せる。
「そろそろですか?」
「あ、もうすこ・・しぃ・・・」
ゴム越しに明恵の柔らかい手にペニスを握り締められ、陰嚢を撫で回される。
「ああァ・ァああア・・・ああ。で、出ちゃウゥゥ・・・」
再び雄太の白濁液がコンドームの中に広がる。
雄太は快感の中から目覚めていく。明恵は手を洗うと雄太の前に立つ。
「じゃあ、コンドームはずしますので仰向けになった足広げて下さいね」
最初と同じ明るい声。雄太は転んで足を広げる。ややぎこちないが、コンドームをはずされ、性器を洗われる。
534援護:02/08/26 23:44 ID:RRwQHeoo
next
535384:02/08/27 01:35 ID:JH2Y7niU
>>521
あの水色髪の看護婦さんですね。
で、この話では京と美奈が巨乳です(由里さんは別格)。
服のサイズとかからすると美奈のほうがぴちぴちになるかな?
>>522
実はこの話の元設定組んだときは1万年後の設定にする予定でした。
科学が発達してる世界ということにして遺伝子操作で妊娠・メンスもなく、
バイオテクノロジーでアヌスも清潔な世界にしようかと思ったのですが
そうすると医者なんかいらない世界になってしまうので変えました。
>>528
女の尻ばかり・・・女性のアヌスもメインでやりたいです。うまく2穴攻めとか描写したいと思うのですが。
で、明晩は忙しいので書けるかどうか未定です。
536463:02/08/27 02:23 ID:jZWDsxFx
>>535

 バイテクでアヌスも清潔な世界(^_^;
 でもそれじゃコンドームとかも不要かもしれないし、少しばかり
現実離れしすぎてしまいますね。
 本作の場合、医療器具を使ったリアルなプレイがフェティッシュ
でよいので、これでよかったのではと思います。

 バイテクで男性器も強化(笑)されてて10本も20本も抜ける、
という感じだとドリーミーかもしれないけど、1本ずつ抜かれて
いって気持ちいいんだけどだんだん辛くなる、という感じが出な
くなってしまいますしね。
537名無しさん@ピンキー:02/08/27 12:16 ID:qcu8fKu1
>京と美奈が巨乳
(・∀・)イイ!
538463:02/08/27 13:34 ID:jZWDsxFx
 由里さんのストライクゾーンの上限と下限がどのくらいなのかも興味があるところ(^_^;
 上のほうは、相手の健康状態に問題がなければ相当なお歳の人でもお相手してくれそうな気がしますが、下のほうはさすがに我慢するのかな。
 それとも何歳まではオーラルまで、なのか。
539名無しさん@ピンキー:02/08/27 18:53 ID:wBODBMAU
このスレのシチュ以外ではどんなエチで書いてますか?
540384:02/08/28 02:01 ID:c7T5luT9
>>538
上限は・・・根は優しい人ですから100歳でもOKかな?
下限は法律守って12歳ですかね。誕生日前日に呼び出して0時きっかりに始めるタイプです。
>>539
まだ書いてないです。特に今週は時間があまり取れないんです。では明晩にでも・・・
541463:02/08/28 10:12 ID:XG+JuYp9
>>540

 ご年配の方相手の場合は、交合にはこだわらずに相互に愛撫を続けることで満足を得ようとするという感じでしょうかね。

 下限は12歳ですか(笑)
 もうちょっと前の段階から、性器を清潔に保つこととか、発育を促す自慰の方法とかは指導していそうな気も(^_^;
542384:02/08/28 23:33 ID:XxGzkUGm
>>541
とりあえず包茎な子は治療と称して玩ぶでしょうね。
切らずに矯正器具とかつけて。
中途半端に生えてると剃るとか。
どっちかというと盛りがつきだした中学生を調教するタイプかな?
543384:02/08/29 00:51 ID:Q9rNpIe9
今日は忙しいのでUPは明朝以後になります。
入院している少年患者を検診衣一丁にして4つんばい姿勢で一列に並べながらバックから
看護婦さんや女医さんにクスコ入れられたりペニバンでつつかれたりとかしているのも面白いかな?
544463:02/08/29 01:07 ID:XHhqy2lQ
>>542

 切る必要の無い子の場合、
「ご両親からもらった身体に、不要な所なんてないのよ」とかなんとか言って矯正器具で治療なんでしょうねぇ(*^^*)


>>543
 以前直腸ガン検診で注腸検査をうけたことがあるのですが、その時に検診衣の下に履いた紙製のトランクスは、お尻の部分がぱっくりと割れた、それはそれは恥ずいシロモノでした(汗)
545名無しさん@ピンキー:02/08/29 15:19 ID:X0bn5RRN
ならべてやっちゃうのイクナイ
女医とナースは個別によるこまやかな診断が(・∀・)イイ!
546名無しさん@ピンキー:02/08/29 21:44 ID:R+nRDhWF
>>545
二人の世界を邪魔しちゃ悪いよ
547384:02/08/30 00:31 ID:bBSJ9lFt
本編は、とりあえず手コキは早々に終わって次の採取法に移ります。

>>544
小学生の場合は真性でも全然問題ないそうです。
やはり精通以後の矯正が鍵かな?(笑)
実際のお尻周りの検診は穴見えの衣装着せられるのですか。
参考になります。
>>545
>>546
シチュ的には1人を責める方がいいですか。
とりあえず尻の皺の数まで調査されるとか。
548名無しさん@ピンキー:02/08/30 00:53 ID:vdniWtQ9
できればナースにも脱いでホスィ
でも、ナース帽は宇宙人が来襲したとしても取らないで頂きたい
549384:02/08/30 01:51 ID:bBSJ9lFt
続けて紀子が採取し始めた。
ワセリンを塗られ、萎えたペニスを手で揉み解される。
「まだ勃起しませんか?」
「は、はい・・・」
4発目はさすがに簡単には勃たない。
「じゃあ、前立腺刺激しますんで足開いてください・・・」
雄太は前立腺をいじられると知ってにわかに興奮し始めた。
だが、まだ下半身は興奮に答えてはくれない。
足を開き、アヌスを紀子の前にさらけ出す。
すでに紀子は右手に手袋を装着している。
「指入れます・・・力抜いてくださいね」
紀子の人差し指が雄太のアヌスを軽くなでた後、中に突き進んできた。
「あ・あ・・・」
「ここでしたね」
指先が当っている。
550384:02/08/30 01:59 ID:bBSJ9lFt
「軽く刺激します。完全勃起したら抜きます・・・痛かったら言って下さい・・・」
紀子は指先で内壁に渦を描き始める。
「は・・・はぐぅ!はぁ!」
雄太のペニスがすくっと直立する。
「じゃあ、後は外性器を刺激しますね」
指を抜くと手袋を取り、念入りに水を張った洗面器と消毒ティッシュで右手を洗う。
紀子は再び生の手にワセリンを塗り、ペニスをしごき始めた。
「ああ!ああ・・・」
「カウパー腺液出てきました。」
紀子の明るい声。その横で雄太が快楽の歓声を上げ続ける。
「あああ、いいです・・」
紀子は左手で雄太の胸を責める。胸を撫で回した後、指で乳首を揉み、しばらくすると反対の乳首を揉みこむ。
硬くなった乳首への刺激が続く。
「あん・・・ああ、ん・・ん!」
「がんばって出してくださいね。」
裏筋や根元への集中的な指責めがなされる。雄太の性感帯が暴かれていく。
「あ、あん、んん、あ、でるゥ!」
ペニスからの放出が起こる。
このあと、さらに5度の採取がなされた。
射精と前立腺への刺激、ペニスへの愛撫が繰り返される。
どうせなら最後までお尻を責めてほしいと雄太は願ったのだが、
由里の
「今回は前立腺刺激は勃起促進に限定してください」
という指示のため、勃起するとすぐに他への愛撫に移行した。
だが、看護婦たちの指技の巧みさに雄太は酔いしれたのだった。
551384:02/08/30 02:01 ID:bBSJ9lFt
とりあえず手コキ編は適当に書き流しました。雑ですがスレタイのアナル責めに集中したいので・・・
>>548
ナースは徐々に脱いでいきます。むろん最後は・・・
552463:02/08/30 02:25 ID:WL8ZebTl
>>551

 徐々に脱いでいく、と。
 それはそれで楽しみ(*^^*)
 最初に一気に脱いでしまうよりも扇情的ですよね(笑)

553名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:01 ID:lDBGdVyg
ほほぉ、確か巨乳と言っていたので楽しみやね
554384:02/08/30 23:31 ID:TowlejC2
次の水曜日の夜。検査室のベッド上に雄太が寝ていた。
すでに紀子が浣腸済みである。
雄太は検査の雰囲気に慣れてきた。落ち着いた態度で今日の検査を妄想し始める。
溜まった精をどう出してくれるのだろうか?
手の次は?
そう考えているうちに由里たちが来た。
相変わらず由里は真面目に説明を始める。
「では、本日の検査を開始します。
本日は、口頭による採取を行います。」
そう言いながら由里は雄太のペニスを見る。すでに勃ってしていた。
「勃起していますね。ではコンドームを装着します。」
するすると付けると、顔を雄太の股間に近づける。
「では、これから口頭採取を実演します。」
555384:02/08/30 23:45 ID:TowlejC2
雄太の根元を左手で押さえると、陰茎の半ばから舐め始める。
由里にコンドームをつけてフェラチオされるのは数年ぶりである。あの時も精液を採取されたのだった。
もっとも、あの時は由里のプライベートな採取だった。
棹から亀頭まで満遍なく舐めると、舌を離す。
「まず、コンドームの周囲を唾液で濡らしてください。」
続けて、口に半ばまで含むと吸い始める。しばらくすると舌を動かして雄一の棹を玩ぶ。
吸いと舐めが交互に繰り返される。
「ん、あ・・・あひ!」
雄太は裏筋を小刻みに舐め上げられた。
1分ほどすると口から離す。
「出来ればこのように口腔にいれて刺激してください。
そうすることで患者があなたたちに安心感、一体感をを抱くようになります。
直接見えないので分かりにくいですが、単調な刺激は避け、なるべく唇や舌などを用いて複数の刺激法を用いてください。」
看護婦たちは由里の説明を熱心に書き取っている。
由里は舌を亀頭の周りにゆっくり回す。
「は・・ふぅ!」
裏筋に舌を密着して軽く上下させ、さらに舌先だけで裏筋と亀頭のつなぎ目を舐める。
「んあ!ああ、あぁ〜」
溜まっていたものがゴムの中に出される。
556384:02/08/30 23:50 ID:TowlejC2
554の「勃ってしていた」は「勃っていた」の間違いです。すいません。
>>553
胸を出すのはもうちょっと先です。でも巨乳3人なので期待していてください。
557oo:02/08/30 23:52 ID:coJut78X
558553:02/08/31 14:40 ID:6yfas+i1
(;´Д`)ハァハァに備えて待ってます
559384:02/08/31 23:28 ID:r9/3YsTA
本日は歯痛でお休みです。まさかこの時期医者のお世話になろうとは・・・
560名無しさん@ピンキー:02/08/31 23:35 ID:YH1RCowH
みんな、384タンは歯医者での経験もきっと作品に生かして下さるはずだ!
561463:02/09/01 11:14 ID:LTfpkUfs
>>560

(爆笑)

 まぁ、看護婦さんの描写とかに影響があるかもしれませんね。
562BOW ◆BOWoC/7E :02/09/01 19:42 ID:OmuD908m

ちょっと間が空いてしまいました。
来週の週末には時間が取れそうなので「月光」の続編をUP予定です。
暇な方は、感想等を聞かせて下さいね。
563名無しさん@ピンキー:02/09/01 22:11 ID:FGWe04p2
>562 BOW氏
今日は別スレの方、ご苦労様でした。
大変よかったです。
来週はこちらのスレと言うことで、
本当にROMってばかりですが、
よろしくおねがいします。
564384:02/09/02 00:55 ID:yhrzarz4
なんとか虫歯の痛みを抑えて続けます。
歯茎ら辺まで痛みが来ました。クリトリスにピアス穴あけた後の痛みはこれを更にひどくした感じらしいです。
人体改造はあまり好かないですが。
>>561
そこの看護婦さんは結構美人でした。残念なのは歯医者さんが真面目な中年男性ってことですか。
(腕はいいのですが)
>>562
別スレのほうの続き出ていましたね。感謝しております。
565384:02/09/02 01:23 ID:yhrzarz4
急速に萎えていくペニスからコンドームがはずされ、内部の液が試験管に収められる。
毎度のことではあるが、由里は行為の後の事後処理がうまい。
仕事柄といいたいが内科医であり、あまり関係ない。むしろ私的なベッドライフの賜物だろう。
例によって雄太の股間を洗浄しながら説明する。
「どの方向から刺激するのも自由ですが、基本は正面、すなわち患者と向かい合う方向からと考えて下さい。
又、患者に開脚してもらう際は患者の負担を高めないように注意してください。」
説明を終えると実習の準備に移る。
射精の直後なのに雄太の脳内は空想で満たされ、ペニスは直立している。
看護婦さんにしゃぶってもらえる・・・舌触りや唇の感触などを想像していく・・・
いつの間にか雄太の腰まわりに京が立っている。
「じゃ、精液取るから足開いてください」
ちょっときつめの口調である。足を広げ、M字型にする。
京は亀頭を口に含むといきなりしゃぶりついてきた。
尿道口を舌で軽く舐め上げる。
「ん、あ、あ!」
「どう?調子いいですか?」
「あ・・いい・・」
再び口腔に含むと口をすぼめる。裏筋に密着した舌が左右に動く。
それを終えると口から離し、舌で唾液を陰茎中ほどまで垂らしていく。
566384:02/09/02 01:29 ID:yhrzarz4
再び口の中にペニスを含むと、吸い付いてきた。
「あ・・はあぁはあ・・」
吸い付きと舐めが再び繰り返される。由里と違い、ワイルドな刺激が重なる。
息継ぎを兼ねて口から話すと
「どのくらいまで来てますか?」
と微笑しながら雄太に聞く。目線が雄太と合う。
「7割くらい・・・」
「じゃあ、もうしばらくね」
赤い、唐辛子のような舌を唇の間から出し、亀頭と裏筋が舐め上げられる。
「んぐ、は・・ぁあ・あ!」
「口頭による採取はワセリンを用いませんが、その分コンドームの上から唾液で十分に濡らす事が必要です。」
カウパー腺液は唾液と混ざり合いながら京の舌を光らせる。
「そろそろのようですね・・んん!」
京が3度口に亀頭を含むと、舌は尿道口を刺激する。
「ぐ・・あ、あ・・いっちゃ・・ああ!」
雄太の精液が京の喉めがけて放たれる。
喉への付着に京は咳き込む。
「ご・・ぐほ、ごほ」
「ああ・・・すいません・・・」
京は落ち着きを取り戻すと
「構いません。練習なので・・・次はコンドームつけますから安心して出してください」
と答える。
「練習の際、口腔内で射精させる場合は射精方向に注意してください。」
と由里が注意を促す。
567名無しさん@ピンキー:02/09/02 13:41 ID:I3obQpD1
568名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:58 ID:vMmC2i5n
πズリもでてくるでしょうか?
569384:02/09/03 02:26 ID:1K6ZKm3z
>>568
こうご期待ってところです。
虫歯治しました。明朝以後アップします。
570463:02/09/03 02:34 ID:EVCswPei
>>564

 昔歯の根が化膿して悶絶したことがありますが…(^_^;

>>565, 566

 練習だから最初はゴムなしとは。
 この後さらにゴム付きで京さんにしていただけるわけで、看護婦さんの人数的に、1日での発射回数が…やはり、前立腺への刺激をアシストとして使うために回数を増やすよう、由里さんの配慮なのか(笑)
571384:02/09/03 09:18 ID:1K6ZKm3z
京はうがいをすると洗浄綿で雄太のペニスを拭き取る。
相変わらず周囲の看護婦は動揺一つ見せずに記録し続ける。
それを終えるとコンドームの袋を開けた。
「勃起してください」
だが、京に対する罪悪感ゆえか、雄太は勃起できなかった。
「さっきのこと、気にしないで。」
京の顔は冷静だ。
「患者は射精時のことは考えないで下さい。責任はすべて採取を行った看護婦にあります。」
由里の声は雄太には冷たくも聞こえる。
「埒が明かないんで前立腺刺激を行います」
京は右手に手袋をはめるとワセリンを塗り、雄太のアヌスに指を入れる。
「ひぁ!」
アヌスを貫いた指が前立腺に触れる。
萎えきった雄太のは急に硬くなっていった。
「完全に勃起させます」
京の指が前立腺を穿り回す。
「はぐ!ふ!」
ペニスは勃起しきっていた。京は指を抜き、手袋をはずす。
「ではコンドームつけます」
手を消毒すると京はコンドームをペニスにつけ、ワセリンを表面に塗布した。
572384:02/09/03 09:33 ID:1K6ZKm3z
「ワセリンはいらないですよ」
由里の言葉に京は動転した。
「は・・ハイ!」
あわてて京はコンドームを取り替えた。
「失敗の際はあせらないで下さい。落ち着いて対応してください。」
由里が優しい声色で教え諭した。
「では、刺激します」
先ほどと同様に亀頭は京の口に含まれたり、舐められたりする。だが、雄太はあまり感じていない。
喘ぎ声を出さない雄太に気づき、京は雄太を見つめた。
「気持ちよくないですか?」
雄太は答えない。
「正直言ってください。」
「・・・あまり感じてないです」
淡々とした雄太の口調。
「分かりました。」
そう言うと京はサンダルを脱ぎ、ベッドに乗る。
「じっとしていてください」
京は合い舐めの体位になるとスカートをめくり上げる。腰からつま先までが露になる。
雄太の頭上には京のパンティに覆われた下腹部が来ていた。
「刺激を続けます」
京はペニスを舐め続ける。
「ん・・は・・・あ・・・」
状況の変化に雄太は興奮した。今までの罪悪感が消し飛ぶ。
生地が黒いのでよく分からないが、京のパンティからは豊かな茂みが溢れ出ていた。
「あああ、ぐ・・・ん・・」
口に亀頭を含むと裏筋にまで下を回す。
雄太には舌の背の感触が新鮮だった。
「あ・・・は!ぐ〜」
そのまま一気に絶頂へと向かう。
「あ〜でる、で、、ああああ!」
573384:02/09/03 09:41 ID:1K6ZKm3z
京がベッドから降り、雄太に装着されたコンドームをはずそうとすると、
「気持ちを落ち着けてください」
と由里。
しばらくして雄太のが萎えきるとコンドームがはずされた。
「今回の三田さんのように、失敗した際は、まず気持ちを落ち着けてください。
さもないと大事故につながります。」
由里の顔は冷徹といえるほど真面目な顔立ちになっていた。
「患者が落ち着いてから、次の採取を始めます」
すでに美奈が手袋を装着している。
雄太はすっかり前回の悦楽の連続を思い出し、股間を滾らせていた。
アヌスへの指とペニスへの舌は雄太の精を次々と刈り取っていく・・・
574384:02/09/03 09:46 ID:1K6ZKm3z
本日は忙しいので続きは夜遅くになるかもしれないです。いつものことですが。
>>570
由里さんの意図は最後で分かります。
練習がゴムなしなのは生とゴムつきを両方堪能してもらおうということで。
575名無しさん@ピンキー:02/09/03 20:19 ID:A0yNPRXw
>BOW ◆BOWoC/7E氏

正直、このスレは384と463の往復書簡になっているので
BOW氏を待っている住民は少ないと思われ。
あちらのスレで書かれた方がいいのでは?
576463:02/09/03 20:30 ID:EVCswPei
>>575

 申し訳ないです。
 一介の名無しにもどりますです。
(SSとかここで投稿しているわけじゃありませんしねぇ…)
577名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:03 ID:9BaTRAY3
ナースのオパーイに(;´Д`)ハァハァの準備
578名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:20 ID:BLeRwHQs
ここってエロパロ板だけどスレ立った時はエロ漫画小説板だったんだよ。
579384:02/09/04 03:10 ID:lwtwFLx5
本日はPCのトラブル等でUPできなくなってしまいました。お詫びいたします。
>>575
スレを私物化したみたいで申し訳ないです。
>>577
いよいよ・・・です。時間があれば明日昼過ぎ、なければ晩にUPします。ご期待ください。
>>578
投稿用の新スレをエロ漫画小説板に立てるかしたほうがよさそうですね。
580名無しさん@ピンキー:02/09/04 14:04 ID:EZk28Ah7
sageで待ってます
581384:02/09/05 00:30 ID:lcbuo0vs
土曜の夜の検査室・・・街灯の灯火も月光もブラインドに遮ぎられている。
だが、内部は照明で輝いている。
部屋の中央には雄太が寝ているベッドがあり、周りを由里と看護婦たちが囲んでいた。
「では本日は胸部を用いた精液の採取を行います。」
そう言いながら由里は上着を脱ぐ。
「胸を使用しますので、採取の際には上着は脱いでください。
今回の実習では脱いだままでも構いません。」
珍しく白色のブラジャーである。普段はピンクや黒のブラジャーを着け、夢魔のごとく迫るのに比べると雄太には天使のようにも写る。
「出来れば患者の前で脱いでください。患者に性的興奮を与えることで勃起が促され、採取が容易になります。」
ブラジャーを外す。由里の豊かな胸が露になる。6年の間に見慣れたとはいえ飽きることのない美しい乳房だ。
「ではコンドームをつけます」
雄太のものにゴム製品が被せられる。
「今回も原則としてワセリンは使いません。ただし、場合によっては用いてください。」
注意を終えると由里は胸の谷間にペニスを埋めた。
両手を胸の両側に当てるとゆっくりと押し始める。
「最初のうちは慣らしを兼ねてゆっくりと刺激してください。」
やがて上半身を前後に動かし、ペニスを擦り始める。
「ん、はぁ、んぁ・・・」
「このようにしてセックスを疑似体験させることで患者は興奮します。
人によっては膣や肛門以上に胸の感触を好みます。」
さらに胸を両側からドラムのように軽くたたいたり、亀頭だけをはさんで押し競饅頭する。
「ああ・・いい・ですぅ〜」
由里は胸からペニスをはずすと、右の乳首を軽くつかんで裏筋をなでる。
「はひぃ〜」
「乳首による刺激は衛生的に行ってください。終了後必ず消毒が必要です。」
注意を与えながらも左の乳首で睾丸を軽くこする。
「うぅ!」
谷間に再び埋め込み、胸を上下させる。
「たまらな・・あぐ〜ああ!」
コンドームの中で雄太が絶頂の証を流す。
582384:02/09/05 01:00 ID:lcbuo0vs
コンドームをはずしながら由里の説明が行われる。
「練習の際は出来るだけ胸の中で射精させるようにしてください。
そうすることで精液の処理が容易になり、又患者も膣内射精のような感覚で射精するのでより良好な射精が行われます。」
言い終えると試験管を見て、
「精液が前回や前々回の一回目よりも多いですね。つまり胸による採取はより性交渉に近いということです。」
萎えたペニスを綺麗に洗われ、ようやく雄太が興奮を取り戻そうとしていた。ふと前を見ると美奈が上半身裸で立っている。
「では加茂さんから」
「じゃ、採取します。最初は何もつけないんで皮が引っ張られるとか、おちんちんが痛いとか、異常があったらすぐ言ってください。」
美奈の可愛らしい声とたわわな胸。2つにギャップを感じながらも雄太の目線は美奈の乳房に向く。すでに股間は滾り切っていた。
「はじめます」
美奈の胸が雄太のペニスを包む。上下に軽く揺らし胸元から先へと動かす。ペニスが出そうになると又戻す。
「んんうう〜、は、あ・」
「気持ちいいですか?よかったらもう少し続けますね」
「あ・・いい・・ん・・・」
未知の刺激に、雄太は体が吸い込まれるように感じる。
「じゃあ、下の方も刺激します」
陰嚢を胸で軽くはさみ、上体を揺らしながらさする。
「はあ・・・あぁぁ!」
「出ますか?もし出るなら又おちんちんの先のほう挟みますから言ってくださいね」
ふぐりを愛撫されるのは気持ちいいが、何やら生殺しになりそうな気がした。
「はい・はさんでください・・・」
再度、胸の中に雄太のものが挟まれていく。
胸を上下させながら美奈が優しく尋ねる。
「これでいいですか?」
「はい・・あ・・も、もうす・ぐ」
「はい分かりました。」
谷間の中央に亀頭を持ってくると、乳首が垂直方向の渦を描く。
「あ・で、でるぅ!あ〜〜〜〜」
美奈の谷間が白く輝いていく。
583384:02/09/05 01:34 ID:lcbuo0vs
美奈がペニスと自身の胸を洗い終えると、雄太の股間を再び覗きこむ。
「後何分ぐらいで立ちそうですか?」
「10分くらいと思います・・」
「じゃ、準備しますから待っててください」
言い終えると美奈は部屋の隅から大きめの台を持ってくる。雄太には理解できないものだ。
「それは何ですか?」
「後で分かりますよ」
微笑しながら美奈はモニターのほうに向かって由里と何やら話している。
雄太のペニスが再び立ち始めると美奈が戻ってきた。
「そろそろですか?許可出ましたからこの台使います」
「なんに使うんです?」
「もうすぐ分かります。じゃ、始めますからきちんと勃起してくださいね」
不可解さに困惑しながらも美奈の胸に発情してペニスを立たせるとコンドームを付けられた。
584384:02/09/05 01:34 ID:lcbuo0vs
美奈はいきなり左の乳首で陰嚢の皺をなぞり始める。
「ひぁ〜」
「痛くないですか?痛ければすぐやめますからね」
雄太は意外な刺激に興奮する。なぞっているうちに美奈の乳首も立っていく。
左右を交互に使って皺をなぞり終えると、乳首をつまんでゴムの被さっていない根元をなぞり始める。
「ひぐ!」
乳首の感触のよさに雄太は思わず叫んだ。
美奈はコンドームの中の尿道口を見つめ、雄太が濡れ始めていることを確認した。
「カウパー液出てますね。じゃ、胸に挟みます」
美奈は台を雄太の股間に近づけると上に座り、屈みこむ。
雄太のペニスが美奈の体と垂直の角度から胸にうずもれていく。
先端が胸元に付くと美奈の胸は上下を始める。
「ああ・・ん〜」
美奈は必死な顔で上体を上下させる。先ほどとは違う角度の胸の感触で、雄太は更なる快感に浸っていく。
「ふ、ふう・・・きもちいいです?」
「ああ・・・はい。いいです・・・ああ〜あ」
ゴム内部の濡れが広がっていく。
「そろそろ?ふ、ふう!ふう!」
美奈の顔が紅潮している。
「で・・あ〜でる〜!」
ゴムの中は別の濡れで満たされていった。
585384:02/09/05 01:48 ID:lcbuo0vs
「はあ、はあ、はあ・・・」
夜の検査室に2人の荒いだ呼吸が重なっていく・・・
美奈は台の上に座り込んだ。おじぎを繰り返すような運動は、普通のセックス以上に疲れる。
それでも台から足を下ろすと、雄太につけたゴムをはずし、精液を試験管に入れた。
「はぁはあ・・先が胸元に当ったりして痛くなかったですか?」
「いや・・・そんなことなかったです」
雄太としては美奈の意外な愛撫には満足していた。
「よかった・・・じゃあおちんちんのまわり洗います」
ゆっくりと洗浄綿とガーゼでペニスを洗うと、美奈は台を片付け、ブラジャーを付け直す。
「ある程度の器具を使用する際は注意してください。特に加茂さんが今やったような刺激方法は十分慣れた場合のみしてください。」
続けて紀子が準備する。器具の準備を終え、上着を脱ぐと、水色のブラジャーに包まれた胸が現れた。
よせブラだが、それでも美奈の6割くらいの大きさにしか見えない。
雄太の心から性的な興奮が消えていき、あきれた気持ちが広がる。
これでどうするつもりだ!?パスしたほうがいいんじゃないのか!?
だが、紀子は微笑みながら指示を出す。
「採取の練習を始めますから勃起してください」
586384:02/09/05 02:06 ID:lcbuo0vs
醒めた雄太の股間はぴくりとも動かない。
「立たないですか?」
「はい」
柔らかな紀子の声にも事務的な返答しかしない。
「仕方ないですね」
紀子は手袋をしてワセリンを塗ると、人差し指で雄太のアヌスをなでる。
雄太の体を快感が襲う。だが、気分が乗らないためかあまり立たない。
「まだ立たないですか。では、指入れます」
ずぼっと人差し指と中指が入ると初日とは打って変わって即座に前立腺に触れる。
「ふぅ!ふぁ!」
瞬く間に勃起していく。2本指のシャトルが代わる代わるに前立腺を責めていく。
「ひ〜ぅ!ぅ!」
「完全勃起したようですね。そのままでいてください」
指をスポッと抜くと、手際よく手の処置を済ませる。
「興奮を維持していてください」
そう言うと紀子は雄太にまたがり、胸を雄太の顔に押し付けた。
水色のブラジャーから溢れる女の色香。
小さいながらも弾性に富んだ感触。
雄太の感性が紀子の胸の魅力に触れていく・・・
587384:02/09/05 02:22 ID:lcbuo0vs
紀子は雄太に覆いかぶさっていた。
ブラジャー越しの胸の感触とブラジャーそのものの感触が雄太を興奮させていく。
紀子は腰ののほうを何度か向く。次第に雄太の先端から分泌液が溢れ始める。
ブラジャーで雄太の顔をさする。
「んふ、ふ、ふぅ!」
「ちゃんと息できますか?」
「んは・・・はん・・い・・・」
「息詰まりそうになったら手を上げてくださいね」
何度か体を上げて雄太が大きく息をすると又体を下げて胸を当てる。
雄太は上りかけていた。だが、紀子は陰部はおろか乳首にもに触れてくれない。
「射精しそうですか?」
「ふ、ん、んん!」
たまらず両手を挙げる。すでにカウパー腺液が溢れ出ていた。
「はい、分かりました。」
紀子はベッドを降りると、ブラジャーをつけたままの胸で雄太の陰嚢に擦り、ペニスの先端をつまんで自分の肩に向ける。
我慢できなくなっていたものが放たれる。
「あああ、あああ〜あああ〜あああ〜!」
588384:02/09/05 02:24 ID:lcbuo0vs
続きは明晩以後です。
虫歯の治療に仕事と急がしいことばかりです。
589名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:44 ID:ajzFmtUz
>384
乙です〜〜。
うpされるたびに、楽しみに読んでます。
無理しないで書き続けてくださいね。w
590名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:48 ID:gq8rZQ6q
誰か挿絵描いてくれないかなあ
591名無しさん@ピンキー:02/09/05 12:28 ID:iBVUUt5q
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
592名無しさん@ピンキー:02/09/05 16:11 ID:cFNWJ6kZ
みにおんのマンガにあったようなパイズリもあるといいで砂
593名無しさん@ピンキー:02/09/05 16:28 ID:xnNJzXdN
巨乳でなくても乳首つんつん責めでキタカ。
やるなぁ紀子たん。
勃起した乳首の堅さに自信あり?(藁
594名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:56 ID:qvYQ0g+Y
> 勃起した乳首の堅さに自信あり

川柳か。
595384:02/09/06 04:39 ID:9RGLx4m1
PCの調整でえらく手間取ってしまいました。今日の昼に何とかアップします。
>>592
みにおんって何なのでしょうか?私は聞いたことありませんので教えていただけると幸いです。
596ERROR:指いれてちょ。。。:02/09/06 12:33 ID:nFm2TNc/
>595
エロ漫画家、中ノ尾恵・じあい承太郎と並ぶ、一水社系のショタ3強の一人です。
で男の子のお尻犯される漫画多いです。

関連スレ
★みにおん♪きみがくーれた♪すてきなー贈り物♪★
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1001425517/l50

597ERROR:指いれてちょ。。。:02/09/06 12:34 ID:nFm2TNc/
訂正
誤・一水社系のショタ3強の一人です。
正・一水社系のロリショタ3強の一人です。
598名無しさん@ピンキー:02/09/06 13:15 ID:6XbLUqRI
漏れが思うに592が言ってるのは確か医学生の姉が弟にエッチな検査をする話の事では?
何か、やたらエ○ァを思わせる絵だった罠
599384:02/09/06 14:27 ID:XGezzGcS
紀子の肩に白い液体が付着し、垂れていく。
それはブラジャーにまで達していった。
雄太がなんとも言えない快楽から醒めると、紀子はブラジャーをはずし、雄太の精を洗い流していた。
「つ、ついちゃいました?」
「付きましたよ。」
「ごめんなさ・・・」
「検査ですから気にしないでください」
紀子は微笑みながら雄太の前に戻ってきた。
「性器洗います」
トップレスのまま、紀子は雄太の股間を洗う。
正気に戻ると、さっきまで馬鹿にした胸に欲情し、射精したことで雄太は戸惑っていた。
ブラジャーを汚したことは決まりの悪さに輪をかけた。
紀子は雄太の顔を見て察したのか、
「まだまだ気持ちいいことあるんだし、悩まないでね」
と慰める。
600384:02/09/06 14:32 ID:XGezzGcS
改めて紀子の胸に目を向ける。
小さいが、整った形をしている。愛らしい桃色の乳首がそれを際立たせていた。
「興奮してきました?」
ペニスをガーゼで拭きながら紀子は尋ねた。すでに勃起していた。
「はい・・」
「さっきと全然違いますね。じゃ、採取しますね」
くすっと笑いながら雄太にゴムを装着する。
601384:02/09/06 14:34 ID:XGezzGcS
続きは晩にします。やっとパソコンが元に戻った感じです。
>>596>>598
ありがとうございます。探してみます。
602名無しさん@ピンキー:02/09/06 15:33 ID:yj+CVUqC
「白い指」より面白いな
603384:02/09/07 03:00 ID:8znrcaK8
紀子はそそり立つものに胸をあてがい、軽くこすり付ける。
「うはぁん」
雄太の顔色を伺いながら、左右交互に胸をこすりつける。ゴム越しに、柔らかい感触が刺激していく。
「はんぅ〜」
しばらくすると再び雄太の上に乗り、胸を雄太の顔に押し付ける。
むき出しの胸が雄太の顔を覆う。
「むふぁ!むふ〜」
雄太の頬には直に滑らかな胸の感触が押し寄せる。
「興奮してきました?」
紀子は先ほどよりも大きめに脚を開く。ベッドの端ぎりぎりまですねを広げ、尻を突き出す。
騎乗位の準備をしているようにも見えた。
ゆっくりと左右に紀子の体が揺れる。
「ふふぁ〜んん!」
胸が雄太の顔をなで、乳首が雄太の唇を互いになぞる。
しばらくすると紀子は後ずさりしていき、雄太と乳首を重ねる。
「乳首すり合わせますね」
「ひぃぁん」
固くなった乳頭が擦れ合う。
しばらく乳繰り合ったかと思うと紀子は乳首で雄太の胸に渦を描いていく。
胸からはみ出しかけたところで元に戻し、乳を数度突き合うと又渦を描く。
「はぅん!ふぁふぁ〜ん〜」
雄太は目を半閉じにして声を上げる。
604名無しさん@ピンキー:02/09/07 03:13 ID:+VCn/qYc
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605384:02/09/07 03:13 ID:8znrcaK8
雄太の顔を見やると、紀子は体の向きを変え、乳首で棹を上下になぞる。
雄太の前には紀子のスカートが見える。くっきりと引き締まったヒップラインが出ていた。
「あんぐ!あんん〜ん」
「そろそろですか?」
「はい、いっちゃい・・ふぁ!いきそうです」
紀子は右手でペニスを手前に引くと、左手で乳首を裏筋に這わせる。
「ひぁ!でちゃぅぁ〜あぁ!」
ゴムの先が液で膨らんでいく。
紀子も体を動かしたせいか呼吸は乱れがちだった。
ベッドを降りると、てきぱきとコンドームをはずし、採取を終える。
紀子がペニスを洗う間、
「田辺さんのように胸が小さくても胸を使って採取させることは可能です。
工夫を重ねて患者がより良く採取を受けられるようにしてください。」
と由里が諭す。
続けて明恵である。
606384:02/09/07 03:26 ID:8znrcaK8
雄太が明恵の胸を見やる。やや大きめのサイズで、明恵の体格からすると妥当な大きさだ。
もっとも、図らずも貧乳に悶えた雄太にとっては、大きさよりも刺激法のほうに関心があった。
明恵は萎えている1物を見ると、
「勃起させてください」
と言う。興奮しきった後ゆえ、なかなか立ってくれない。
「勃起のために前立腺刺激を行います」
明恵は、紀子同様に手袋をして雄太のアヌスを見やる。先ほどのワセリンは拭き取られていなかった。
が、明恵は紀子と同量のワセリンを指につけてアヌスに指立てる。
すっと2本の指がアヌスに入っていく。
「ひぃぁん!!」
雄太は思いの他の快感に声を出してしまう。ペニスには急速に血が入っていく。
指を奥まで入れ、前立腺に触れると、指で軽く叩く。
「ひぁぐぐぐぅ!」
一気に勃起した。
607384:02/09/07 03:44 ID:8znrcaK8
明恵は勃起を確認すると指を抜き、手袋をはずす。
「それでは刺激開始します」
明恵は上着を脱ぎ捨てる。黒い布地のブラジャーが明恵の胸を押さえていた。
勝負下着というのだろう。今日の実習内容を知って着てきたのだろうか?それとも仕事の前後で男に抱かれるためだろうか?
真面目な顔立ちと表情には違和感のあるブラジャーだ。
フロントホックをはずすとブラジャーを着けたままペニスを胸に挟み、胸を動かし始める。
胸を両側から押さえ、ペニスの両側を上下させる。
「んん・・んんん・・・・」
予想外のシチュエーションに雄太の興奮は高まる。
開かれたブラジャーは胸以上に揺れ動き、、まれに雄太のペニスに触れる。
5分ほどすると明恵は動きを止め、雄太を挟んだまま、ホックをつける。
雄太のペニスは締め付けられる。
「ん・・・ん・・ん!」
両手で胸をつかんだ明恵はそのまま胸を左右から押さえたり戻したりを重ねる。
「ん・・・あああ・・・」
明恵は胸の中で雄太が先走り始めたことを知ると、胸を小刻みに上下させる。
「精液出ますか?」
「は・・・はぃ・・・いいいま・・・で・・・ぁぁぁ・・・」
早々と雄太が昇りつめる。
608384:02/09/07 04:07 ID:8znrcaK8
上手に胸の中に出される。突然の絶頂であまり出なかったのか胸の間から垂れてこない。
その状態で明恵はブラジャーをはずす。台の上にブラジャーを置くと胸から雄太のペニスを解放する。
すでに縮こまっていた。明恵は胸を洗うとブラジャーをつけ、雄太のペニスを拭き取る。
「再度勃起するまでどれくらいかかりそうです?」
「15分から20分ほどかかりそうです」
「じゃあ準備終わるくらいですね」
拭き終えると、明恵は記録を書きとめたり、他の看護婦から聞いたりと準備をしている。
雄太は明恵の胸を覆う黒い布に眼を向ける。うまく出せたらしく白いしみは付いてはいない。
10分ほどすると明恵は雄太の前に戻ってきた。
「そろそろ勃起します?」
「もうちょっと・・・」
「それなら・・・」
ブラジャーを外すと雄太の顔に被せる。
「あ!」
「いかがですか?」
視界を覆われ、ふわっとした感触が目の周りを覆う。聴覚と嗅覚に気が集中していく。
「被ったままにしていてください」
紀子とは違う匂いが雄太の鼻に入り込む。たちどころに雄太の性器が反応する。
「勃起させます」
陰嚢からペニスにかけて、肌のぬくもりがする。
何をされたのかは雄太には察しが付いた。胸の温かさ・・・
雄太の股間は固くなっていった。
ゴムの感触がペニスの先から根元に広がる。
「刺激続けます」
一物を両側から弾性のあるものが包んでいく。温もりがペニスを覆うと、それが上下に動く。
明恵に犯されているような錯覚に陥る。
「んぐぁ!」
次第に上下の往復が早くなっていく。
「あ・・あ・・ああ・・あ・・」
両耳には肌がゴムにすれる音が聞こえてくる・・・
609384:02/09/07 04:26 ID:8znrcaK8
数分の間その音は続いた。
しゅ、しゅ、しゅ・・・
音が止まり、明恵の声が聞こえる。
「まだですか?」
数日の我慢の後ではあるが、7回目は長い。
「まだです・・・」
ペニスを挟む感触が消えるとベッドのきしむ音が聞こえる。
右腕に押し付ける感触。
「ごめんなさい。両手、胸の前においてください」
雄太は手で反対の胸をつかみ、エジプトのミイラのようなポーズになる。
ブラジャーの生地の隙間から、うっすらと明恵のパンティが見える。
スカートをめくり上げているようだ。ブラジャー同様に黒い。
先ほどと反対のほうからペニスを挟む感触がする。
感触は前後に動く。
どうやら四つんばいで肘を突きながら胸をつかんでしているらしい。
しばらくすると感触の動きがやむ。
パンティが近づく。口元の近くにまで下りてきている。もし雄太が舌を伸ばせば、
パンティに触れるだろう。
「息と勃起だけしていてください」
明恵の注意が聞こえる。しばらくするとパンティが遠ざかり、又動き始める。
それが数度繰り返される。次第に生殺しになってくる。
「オーガズムに達しそうですか?」
「はい・・・もう我慢できない・・・です」
かすかに笑う声が聞こえたかと思うと胸の感触が動きを再開する。
コンドーム越しに先端が胸元にこすり付けられ、たまらなくなる。
「ああああ、ん、でるぅぅ」
ゴムの先端が膨らんでいった。
610384:02/09/07 04:38 ID:8znrcaK8
続きは昼以後です。
>>590
描いてほしいです。真顔の由里さんが雄太君の穴を穿り回しながら解説しているところとか。
>>602
白い指?
611名無しさん@ピンキー:02/09/07 13:13 ID:quC3kBAL
同じ看護婦ネタだけど手コキ中心の小説サイトにある長編小説の事だと思う。
まあ、医療プレイ系は多いので断定はできんが・・・

胸で挟みながら、穴を舐めるというプレイはなでしか?
612BOW ◆BOWoC/7E :02/09/07 18:52 ID:qTyY/ggj
>>575
場違いなようですので、お言葉どおり「月光」の続編のUPは中止します。
384さんはこれからも頑張って下さいね。
613名無しさん@ピンキー:02/09/07 21:51 ID:mHc4Gtb0
少ない住民の一人だったのだが・・・残念
614名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:32 ID:d36T3WrP
「月光」のファンの一人です。
続編のUP希望します。
よろしくお願いします。
615名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:35 ID:HipbYTXP
>>612
それは残念。
別の場所にアップするときには、見に行きますので場所を教えてください。
いっそ、これまでの「月光」をまとめてサイトをつくってくれたりしたら
ものごっつう嬉しいんですが。
616名無しさん@ピンキー:02/09/08 00:38 ID:CJhQ1UPL
>>612
場違いなんてことはナイと思いまっせ。
急かさずユクーリ待ってるのに…(涙
可能なら続けていただきたいっす。
617384:02/09/08 00:39 ID:HqyZUIKP
>>612
残念です。私が原因なら私のほうが引きます。
618名無しさん@ピンキー:02/09/08 00:47 ID:iTmKDN/Z
>>617
384さんというより、周りの空気を読めない>>575が原因では?
こうやってBOWさんの月光を待っている人がいるというのにね
619名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:47 ID:CJhQ1UPL
戦犯探しよりも…できればお2人ともの、SSが読みたい。
ってことで、よろしくおながいします。 >384氏・BOW氏
620名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:51 ID:jshj371F
>>618
同意。一つのスレに二人の神がいても、嬉しさこそあれ困ることは全くない。
621名無しさん@ピンキー:02/09/08 08:40 ID:tm5PRTwm
>619
激しく同意
是非投下を、その際は出来ればお二人のSSが重ならないよう
書き込み時間の調節などをして頂ければ読みやすくて嬉しいです。
贅沢な注文スミマセン
622384:02/09/08 23:22 ID:+Mls4Xnz
ありがとうございます。
ではBOWと重ならないようにして続けていきます。
623384:02/09/08 23:22 ID:+Mls4Xnz
BOWさんでした。呼び捨ててしまい申し訳ありません。
624名無しさん@ピンキー:02/09/08 23:58 ID:UIdQ3Yci
>>622
氏ね
625名無しさん@ピンキー:02/09/09 00:05 ID:/+xypomg
BOW氏がいる他スレってどこよ?
626名無しさん@ピンキー:02/09/09 00:27 ID:+QAlqxlW
>>625
過去レス探せ。それらしい事を書いてあるぞ。
627384:02/09/09 00:38 ID:gZ6ONfB1
>>624
打ち間違いとはいえ、かかる反応を招いてしまい、ここの読者さんに迷惑をかけてしまったことをお詫びいたします。
BOWさんのカキコがあるまで謹慎させていただきます。
628名無しさん@ピンキー:02/09/09 03:12 ID:psD31TBX
あのなぁ、いちいち荒らしの一行レスに
反応してんじゃないよ。
あんまり卑屈と自作自演で同情カキコ
誘ってんじゃないかと疑いたくなるよ。
629名無しさん@ピンキー:02/09/09 15:02 ID:MCB0xPWr
もしかして復帰しました?
書き込めるかな。だとしたら感涙…。
もう こまけぇ事はグタグタ言わない。
スレが残ってるだけでも良しとしょうじゃねーか。
630名無しさん@ピンキー:02/09/09 15:30 ID:bL6pNxnT
別にBOWさんだけのスレじゃないし
631名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:12 ID:EDDMIPil
今週はBOWさんは不発でしたね
巡回周期の長い人みたいだからタイミングが悪いとこういうこともあるのかも
384さんは謹慎などといわずに、ぜひ続けていただきたいです
632名無しさん@ピンキー:02/09/09 21:28 ID:1V9djev1
漏れも384さんに期待
633384:02/09/10 22:24 ID:jcui8csh
2ちゃんねるでこういう書き込みはしたことがなかったので対応の仕方が分からず、低姿勢にし過ぎたようです。
では今晩以後再開します。
634名無しさん@ピンキー:02/09/11 16:24 ID:bpMqJIi3
(;´Д`)ハァハァで待ってましゅ
635384:02/09/12 01:25 ID:f1b73ij1
最後は京である。
巨乳を隠す赤紫のブラジャーをさらけ出す。
だが、毎度のことだが最後の看護婦になると前立腺のお世話になる。
京の指は前立腺を巧みにほぐす。
度重なる興奮と射精とで疲れ果てたペニスが否応なく立ち上がっていく。
「あ〜あん〜んん〜」
「もう少しだから・・・」
雄太の一物が完全に起き上がる。
「練習始めます」
胸に挟み込み刺激を与える。京の張りのある肌が激しく雄太を揉み込む。
「ひぃ〜ぁ〜ぅ!」
しばらく谷間で揉み続けると胸を離し、今度は乳首で裏筋をなぞる。
「んんぁ!あ〜ぐ!」
なぞりは陰茎を降りていき、陰嚢に達する。しぼんだふぐりが容赦なく責められる。
京はカウパー腺液が出てくるのを見ると再び胸の谷間に挟んでしごく。
「ぐふぅ〜」
3分ほど続けると胸から離し、今度は根元を硬くなった乳首でくすぐる。
「いきそうですか?」
「もうちょっと・・・」
8回目は長丁場だ。
あいた左の乳首を使って雄太の太ももをなぞり始める。
「はあ〜ぐはぁ〜」
根元と太ももをそれぞれ往復する乳首の感触が雄太をエスカレーターに乗せていく。
「ああ、でそ・・う・・・で・・」
「分かりました」
亀頭を胸で挟み込んでしごき続ける。
「ぐ・・が・・いっちゃぅ・・」
京の胸が半透明の液で濡らされていった・・・
636384:02/09/12 01:47 ID:f1b73ij1
京は胸と雄太の股間を荒い終えると早々と勃起を要求した。
「これで最後ですので立たせてください」
だが、雄太はようやく呼吸が元に戻ったところだ。萎え切っていた。
「では前立腺刺激します」
若干きつめの口調で言うと京は手袋をつけ、指を雄太のアヌスに挿入していく。
「・・・ひぃぃぃぃ!」
2本指での前立腺愛撫は雄太のペニスをそそり立たせた。
いそいそとコンドームをつけ終えると京は雄太にまたがり、胸を雄太に押し付ける。
紀子と違って谷間が大きいので呼吸は楽だ。
「ん・・」
京は先ほどから勃ったままの乳首で雄太の頬に円を描いていく。
「ひあ・・・んんん」
「勃起し続けてね」
そういうと京は雄太の眼にブラジャーをかぶせる。
「あああ・・・」
「そのまま取らないでね」
雄太は唇をなぞられる。何でなぞられているのかはすぐに分かった。
「何もしないでそのまま・・・」
乳首を舐めたくなる。だが、雄太は我慢する。
乳首はあごから雄太の胸、乳首へと動いていく。
乳繰りながら、京は雄太の股間を見やる。立ち上がったものが京の乳首の動きに連動して揺れている。
「ふぁ〜あああ!ぐぅ!」
637384:02/09/12 01:48 ID:f1b73ij1
数分すると京の乳首は腹、さらに下腹部へと進む。
京は雄太のあえぎ口調を真剣なまなざしで見ながら、ゆっくりとペニスへと乳首を近づける。
一度離して股間に回り込むと再び胸の谷にペニスを挟む。
「ああ!」
8回目のときよりもさらに激しい扱きと揉み込みが繰り返される。
「んぐ!あ!ん!ん〜」
9回目というのに雄太の先頭は濡れを増している。
「そろそろ?」
「・・は・・はひ」
亀頭と根元への揉みがしばらく続いた後、激しく胸が上下に揺れる。
「ああんんん!ああああんんんぁぁ!」
雄太は今夜最後の絶頂を迎えた。
638名無しさん@ピンキー:02/09/12 03:02 ID:xSe+dald
素晴らしい!
できれば女性キャラのバストのサイズきぼんぬ
639384:02/09/13 00:30 ID:HaZiJHJo
>>638
B・W・Hの順に
明恵・・・85・61・87
京・・・88・60・89
紀子・・・80・57・81
美奈・・・89・59・84
です。
由里さんは92・60・89
です。
640384:02/09/13 01:31 ID:HaZiJHJo
今日はやけに丁寧だな・・・
明恵に浣腸されながら雄太は不思議がる。
いつもよりも1度多めに直腸洗浄され、さらに念入りに微温湯で肛門付近を洗われた。
前回の京よりも上手な分、よけいにそう思ったのだろう。
その小さな不安は浣腸の後、いつもよりも待たされることで増幅されていく・・・
641   l:02/09/13 01:33 ID:ZcNzsN8J
642384:02/09/13 01:42 ID:HaZiJHJo
ようやく由里たちが入ってくると、由里は雄太の腰周りを囲むように指示する。
看護婦たちの視線は雄太の腰に向く。
「患者はうつ伏せになってお尻を上げてください」
雄太は四つんばいの姿勢になる。
由里の滑らかな手が雄太の尻を分け、奥の窄まりを曝け出す。
しばらく窄まりを見つめた後、由里の口が開く。
「大久保さん、いつもよりも綺麗に洗いましたね。」
明恵をちらりと見やると再び雄太のヒップに視線を戻す。
「本日は器具を使って前立腺を刺激し、採取します。本来は勃起不全の方や高齢の方を対象としたものです。
患者は若年で勃起は良好ですのでその点留意して行ってください。」
唐辛子を食した際のように雄太の背筋が熱くなっていく。
643名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:48 ID:jlan/8Ty
ナースにバスト90クラスがいなくて残念
644名無しさん@ピンキー:02/09/13 18:18 ID:5fpBoaMr
 同じバスト85cmでも、その人の身長が150cmか160cmか
でずいぶん違うと思いますし、トップとアンダーの差でも変わってくる
かと。
 イメージ的に、由里さんは背も高めでグラマラス、看護婦さんは身長
が結構バラバラで、小柄で胸が相対的に大きめの人もいる、とか妄想し
とります。
645名無しさん@ピンキー:02/09/13 20:31 ID:A7hCiZSs
もし由里タンにお姉さんがいたらもっとグラマーかな?
646384:02/09/14 00:49 ID:3IGElHnT
胸ですが、基本的にスレンダーボディに超巨乳というのはいやなんです。
なんとなくバランス取れてないというか、整形っぽいというか・・・
胴体や肩幅など、他の部分と合わせてバランスが取れた胸というのが理想かな?
こちらのイメージは644さんの書き込みで大体合ってます。
>>645
でしょうね。
647384:02/09/14 01:01 ID:3IGElHnT
明日多忙なので明晩以降に書きます。
雄太君のお尻が大ピンチ!
648名無しさん@ピンキー:02/09/14 01:14 ID:IQronsBP
649名無しさん@ピンキー:02/09/14 13:06 ID:A8UNn75X
スレンダーが好みか?
ムッチリした熟女も流行ってるぞ
650名無しさん@ピンキー:02/09/14 13:59 ID:OpGR302F
看護婦さんは何人かいるんだから、大柄、小柄、グラマー、スレンダー、
短髪、長髪、といろいろいていいと思う。
(まぁ長髪の人は髪をまとめて動き易くしているでしょうけど)
651名無しさん@ピンキー:02/09/14 14:48 ID:vE6eMy3L
足でのプレイがあるか分からないけど、看護婦なら白いストッキングだね。
女医は黒がいいけど
652384:02/09/15 11:43 ID:ZPPfnSJF
雄太は何度となく由里にアヌスを責められていたので、恐怖感はなかった。
あるのはあられもない姿を美しい看護婦たちにさらけ出す恥じらいである。
あの姿だけは知られたくない・・・
前立腺で悶え、上り詰めるあの醜態を・・・
でもあられもないところを見てほしい・・・
雄太の葛藤は顔を紅潮させ、心臓を高鳴らせていく・・・
653384:02/09/15 11:52 ID:ZPPfnSJF
由里は手に小さなプラスチック片を持っている。
雄太はそれを見て鼓動を一層激しくした。
エネマグラ・・・
何度となく雄太を失神させたあの物体・・・
だが、よく見ると今までのものとは若干違っている。
由里は説明を始める。
「この器具は肛門に装着することで前立腺を刺激し、患者をオーガズムに達させるものです。
完全にに装着すると患者はドライオーガズム状態になります。
今回は精液採取ですので途中陰茎や亀頭を刺激して射精させてあげてください。」
由里は雄太に顔を向けて続ける。
「一度ドライオーガズムを経験した患者はドライ状態になりやすいです。
被治験者は3年前より1ヶ月に一度の割合で経験しています。患者の状態を見ながら射精させてあげてください」
性遍歴を又一つ暴かれ、雄太の頬は赤みを増す。
654384:02/09/15 12:14 ID:ZPPfnSJF
由里は手袋をし、エネマグラにワセリンを塗る。
「では装着します。患者は肛門の力を抜いてください」
窄まりにエネマグラをあてがうとゆっくりと挿入されていく。
アヌスを刺激され、雄太のペニスは張り詰めていく。
「このように、ある程度挿入すると括約筋の収縮運動で自然と挿入されていきます
露出している会陰刺激部分を見て位置を調節してあげてください」
由里は再び顔を雄太に向ける。
「前立腺に当っていますか?」
「はい・・・あああんん・・」
すでに雄太は快感の波に飲み込まれている。
アヌスの自然な動きがエネマグラを動かし、前立腺と会陰を責めていく。
口には唾が溢れる。
「患者の口腔を見てください。唾液が出ていますね。
器具の装着で全身の分泌腺が刺激されています。特に唾液とカウパー腺液が多量に出ますので装着前にタオルをあてがうなどしてください。
また、採取した精液にはカウパー腺液が多量に入っていることにも留意してください。」
由里の態度は平静である。
655384:02/09/15 12:19 ID:ZPPfnSJF
>>649
スレンダー、グラマーとも好みです。スレンダーなのに胸だけでかいとかは不自然かな?と思っています。
>>650
医療ものでもそうですが仕事のときに纏めた髪をやるときに解く(リボン解いたり、飾り外したり)ってのがいいですね。
>>651
看護婦さんは清潔感がポイントなので白、よくて肌色どまりですね。

では続きは晩以降ということで。
656名無しさん@ピンキー:02/09/15 12:33 ID:37wDVI3M
>>655

 まとめていた髪を解くことで「これからはあなたとの時間よ」って意思表示
になりますよね。独占欲を刺激されていいかも。
657384:02/09/15 23:46 ID:5W1toIWv
タオルを口とペニスの下に敷くと、由里は雄太の尻前に戻った。
雄太は尻を揺らし、よだれをたらしながらあえぎ続ける。
「はああああああ〜ああ!あああん!」
全身が快感に包まれ、雄太の脳内には悦楽しかない。
2枚のタオルはすでに滲みが広がっている。
「いきそうですか?」
「あ、ああんん、ああぁ・・・」
由里の問いに雄太は反応せず、ただ、叫ぶのみである。
「このように激しい性的快感が得られるため、患者にオーガズム前かどうかを訪ねても反応しないことがあります。
この場合、適宜自分で判断して性器を刺激し、射精させてください。」
由里は左の人差し指で陰茎を撫で回し、根元を摩る。
アヌスをひくつかせ、雄太は髪を振り乱しながら絶頂の咆哮を上げる。
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」
水鉄砲のように多量の精液がビーカーに放たれた。
658384:02/09/16 00:08 ID:pZfEZq1i
絶頂の後も快楽は雄太の身体を包んだままである。
「ぁぁ、はぁ、ん、ぁあ、はぁん・・・」
上半身をシーツに倒し、尻だけを突き出した状態になっている。
「今回は練習・本番ともコンドームを用いず、ビーカーで採取します。練習時の射精後直ちにビーカーの交換を行ってください。
交換後は患者の体力を勘案し、速やかに器具を抜いてください。」
由里はビーカーをどけると手袋を右手にはめ、ゆっくりとエネマグラを抜く。
最後にスポッと外れると雄太は
「はぅん!」
と叫んで下半身もシーツに倒した。
由里はエネマグラを洗うと消毒ケースに入れる。
「器具の消毒は念入りに行ってください。緊急で患者を直腸洗浄しない際はコンドームを装着して使用してください。」
大の字になってベッドに倒れている雄太。横では由里がビーカーから雄太が放った混合液を試験管に移し替えていた。
「基本的に患者を横向きあるいはうつ伏せにして採取してください。仰向けでは器具の着脱が手間取り、又、急な射精の際対処できないことがあります。」
由里は雄太の腰を起こして腹の下に枕を入れると、性器をガーゼで拭き始める。
「うつ伏せからの性器洗浄を行ってください。また、器具を外した後もしばらく性的興奮が続きますのでタオルは落ち着いてから除けてください。」
659名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:46 ID:WuHuebkI
 


  
660名無しさん@ピンキー:02/09/16 22:27 ID:+VOwPBop
エネマグラにも数種類あるので、どの型だったんだろう・・・
661名無しさん@ピンキー:02/09/17 00:02 ID:dydZx/e8
張り型
662384:02/09/17 00:37 ID:Ez7rMAZq
>>660
その辺はラスト近くで分かるかと思います。
よく見ると657でビーカー置くシーン抜けてました。タオル敷いた後です。
663384:02/09/17 00:44 ID:Ez7rMAZq
過去の書き込み見直すと531で明恵が明美になったりしてました。
プロット決めた後でも深夜に打ち込むとミスが多く出てしまいますね。
では続きを・・・
664384:02/09/17 00:56 ID:Ez7rMAZq
由里は例によって尿道口を丹念に拭くと、ガーゼを取り替えてアヌスも拭き始める。
「今回は肛門も拭いてください。ただし、内部は拭く必要はありません。」
洗浄を終えると部屋の端から抱き枕を持ってきた。短めで、雄太が抱きついても腰周りが空く。
「器具使用の際、患者の疲労が激しくなりがちですので抱き枕あるいは丸めた掛け布団などを与えてください。」
枕とタオルを取ると雄太の横に抱き枕を置く。雄太は指示されないうちから抱きつく。先ほどのオーガズムで疲れていた。
「患者は性器を露出するように抱きついてください。
では大久保さんから採取始めてください」
一巡したため、、最初は明恵である。
タオルを抱き枕の口当たりに巻きつけ、腰の下に重ねて敷くとペニスの下にビーカーを置く。
「では採取します」
柔らかな明恵の声に雄太の心も和む。
台風一過の際、目が来た時だけ静まるかのように。
665384:02/09/17 01:04 ID:Ez7rMAZq
明恵は手袋をするとエネマグラを手に取る。
ゆっくりとチューブからワセリンを出して満遍なく塗る。
雄太の引き締まったヒップの谷を左手で広げ、右手で菊門に器具をあてがう。
「ひぃぁ」
ワセリンの冷たい感触が襲う。だが、まだこれは序章だ。
明恵は由里よりも早くエネマグラを沈めていく。
「あ・・」
沈め終わると、出ているのは突起部だけになる。だが、斜めに入っている。
「会陰のあたり具合これでいいですか?」
「ちょっと傾いて・・・あんまり・・・」
「では直します」
明恵は突起部の元をつまみ、少し浮かせるとゆっくりと垂直にしていく。
「ああ・・ぐぐぐ!」
「これでどうです?」
「ん・・それで・・・ん!」
定位置に戻ったのか、エネマグラは雄太の身体に悪魔的な悦びを与え始めた。
666:02/09/17 23:02 ID:BhnIyvsv
ペニスバンドじゃなきゃいやだ!
667ご案内:02/09/17 23:07 ID:/WgHV/TE
http://japan.pinkserver.com/gotosex/


オススメサイトです


YAHOO BB マガジンに掲載されました!!
668名無しさん@ピンキー:02/09/17 23:19 ID:4qiJHAIi
オナホールは出てこないだろうか・・・
669名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:08 ID:0ZThWFoc
>>666

 今までが手→口→胸→エネマグラと来ていますので、順次攻めがハードになっていくという趣向で、いずれペニバンも登場するのではないでしょうか?
 美味しいものは最後に、ということで。
670名無しさん@ピンキー:02/09/18 02:54 ID:s3TxrnSC
番外編に出てたじゃん
671名無しさん@ピンキー:02/09/18 03:25 ID:yujJyNFo
でも看護婦さんとはめるシーンも欲しくもある
がんばれ
672名無しさん@ピンキー:02/09/18 12:47 ID:RGY28M1N
 エネマグラまでくればペニバンまで後一歩という気も。
 途中に段階があるとしたらアナルビーズ、細身のアナルバイブ、普通にペニス型のバイブくらいかなぁ?
673名無しさん@ピンキー:02/09/18 20:25 ID:Uf5qi3Pf
ナースは素人なので由里タンのようにトリプルでなく双頭のペニバンが妥当に見える
674名無しさん@ピンキー:02/09/19 03:20 ID:JbO9/1Mi
D.L. action13

転職したばかりのアコたんを誘う甘い罠。
経験豊富なお姉様達とパーティーを組んだはいいが
夜には僕のアレを求める女豹に変わる…。

http://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/4/1/41301.html
675384:02/09/19 12:28 ID:09cXuz51
いずれペニバンも出てきます。但し前言とは矛盾しない形でです。
多忙ですが何とか今晩にはアップします。
676bloom:02/09/19 12:54 ID:mQ/XnDTN
677名無しさん@ピンキー:02/09/19 17:14 ID:ieo3CZE0
>674
宣伝ヤメレ!
678384:02/09/20 00:52 ID:v8R7pqID
「あああ・・・あんぁあ・・・」
滑らかなエネマグラの表面は優しく、しかし力強く前立腺を押していく。
連動して会陰が攻め立てられ、カウパー腺が刺激される。
「んんんん・・・あ!ああ!」
雄太の先端はすさまじい勢いで先走っていく。
ぽた・・・ぽた・・・
ビーカーから雫の音が聞こえる。
「性器をマッサージします」
明恵は手袋を外し、右手で雄太のペニスを握り、左手で陰嚢をなでる。
性器への柔らかな愛撫が雄太を放出の快感に向かわせる。
「ひぐぅ、ぁぁぁぁぐぁ〜」
白い液がビーカーにほとばしる。
それを確認すると明恵は手を性器から離し、別のビーカーを持つ。
「ではビーカー変えますね」
明恵は放出が終わるのを確認すると、雄太のペニスに触れないようビーカーを注意深く替え終える。
最初のビーカーをガラス棒で軽くかき混ぜ、スポイトで数滴試験管に保存した。
「器具ずれてませんね」
雄太の装着部に眼を向けながら明恵は優しく問いかける。
「は・・あああ・い・・あああ」
雄太の一物は萎えずにゆれ続ける・・・
次の絶頂へむかうスピードメーターのように。
679384:02/09/20 00:53 ID:v8R7pqID
んぐぉぉっぉ!ああぁ!」
雄太の咆哮は止むことなく続く。
会陰を貫くような突き、アヌスへのすべすべした感触、前立腺へのパワフルな押し、
これらが雄太を快楽の異次元を彷徨わせている。
「いきそうですか?」
明恵の優しい言葉はかろうじて耳に入る。だが、雄太は答えようとしても声を出せない。快楽の本能に発生の権利を奪われていた。
「はぐぅ、あ、ぐ、い、ぁぁ、きぁぁぉ〜」
「射精させますね」
明恵は両掌で軽くペニスをはさんで竹とんぼのようにしごく。
「ぁ、ひ、ぐ・・ぁぁぁ!」
雄太の尿道口が放つ液が透明から白へと、ぽたぽたからドクドクへと変わる・・・
雄太のペニスが一段落つくと明恵は手袋を再度はめてエネマグラをはずしにかかる。
「お尻動かさないで、穴の力抜いてくださいね」
ゆっくりと器具が外される。
「あ・・乱暴に・・・そう、そんな感じで・・ああ」
粘性の物体が抜ける感触はなおも雄太の粘膜を刺激する。
「ではお尻洗います」
濡れたガーゼでアヌスを拭くとピンセットで洗浄綿をつまみ、丹念にキクザのしわを拭いていく。
「ひゃぁ!」
「冷たいですか?」
「あ・・構わないです」
明恵は乾いた綿でアヌスの周りの濡れを拭き終える。
680384:02/09/21 07:32 ID:d4kGvJJt
何とか明日の晩には続きアップします。
681名無しさん@ピンキー:02/09/21 12:47 ID:Qg/vAxsm
>>680

 期待して待っとりますが、ご無理はなさらぬよう。
682384:02/09/23 00:06 ID:lHf3Qs8y
紀子が明恵と代わる。すでに手袋をはめ、同型のエネマグラを持っていた。
「では装着しますんでお尻の力抜いてね」
だが、紀子に言われる前からゆるみ気味である。
明恵のガーゼから水分がしみこみ、ワセリンに溶け込んでにゅるにゅるしていた。
紀子は両手で垂直に持ってアヌスに入れる。
ワセリンを塗られたエネマグラはすぽっと入り込んでいく。
「ひゅぁん!」
毎度のことながら無意識に声が出てしまう。
683384:02/09/23 00:11 ID:lHf3Qs8y
タオルを取り替え、ビーカーを置く。すでに雄太の股間は滾り始めている。
「感じてきました?」
「は・・・いいぁぁ」
アヌスに粘りのあるものを装着され、会陰をつつかれているのである。
エネマグラでなくとも雄太は悶えるだろう。
「ぁぁ・・・・ぁぁ・・・」
まだあの悦びの状態には達していないが、4回目というのに先端はもう濡れている。
周りの看護婦は克明に
「21時13分 カウパー腺液確認」
と記す。
684384:02/09/23 00:12 ID:lHf3Qs8y
続きは早くて明晩、下手すると明後日以降になります。
ラストまで話が決まっているのですが如何せん書く時間が取れません。
685384:02/09/23 23:41 ID:wS3STmi7
再挿入ゆえか、興奮のスピードは明恵の際とは比較にならない。飛行船と飛行機のような差がある。
「は、ぁぁ!、ぁ、は、ぁ・」
口元のタオルはよだれでびしょ濡れになっていた。
「うぁぁ、ぁ・・・」
アヌスを動かすとエネマグラが前立腺と会陰を挟み撃ちにする。その快感がさらにアヌスを動かす。
デフレスパイラルならぬオルガスパイラルといったところか。
紀子はビーカーに目をやるとあわてて性器に手をあてがう。
すでにカウパー腺液と前立腺液でビーカーの底には液膜が張られていた。
「射精させます。」
紀子は右手でペニスを握り、左の人差し指でふぐり越しに玉をなぞる。
「ふぁ、は、ぁぁ、ぐぁ!」
睾丸への刺激で急に精を催す。紀子はペニスを握り離しを繰り返す。まるで乳絞りのようだ。
「は、ぁ、あああ、は、ぁぁ!」
男の乳がビーカーに搾り出されていった・・・
686384:02/09/24 07:26 ID:dCFmrTyc
何とか今週は書けそうです。今週中にエネマグラは終わらせたいです。
687名無しさん@ピンキー:02/09/24 16:28 ID:l6RPFxEq
こういうスレもあると紹介しておく
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1032760142/l50
688名無しさん@ピンキー:02/09/25 21:03 ID:Nv4F7Gpx
うむ、ペニスバンドは善いな。
やはり。
おまえら指とかエネマグラとかくだらんもんばっかり書かんと、
女はひたすらペニスバンドで突け!
男の子は突かれてあえげ!
689名無しさん@ピンキー:02/09/25 21:06 ID:Ms7X1oH3
http://www.dd.iij4u.or.jp/~erotop/
人妻に松茸ぶち込み
690bloom:02/09/25 21:15 ID:38Vvho1h
691名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:53 ID:JvjvrpIz
>688
言いたい事はわかったからageるのヤメレ
692名無しさん@ピンキー:02/09/26 01:02 ID:Xlk4UHr0
693384:02/09/26 09:35 ID:vAYa3Vcp
雄太は夢中で抱き枕を締め付ける。
「ああ・・・は・・・ぁ・・・」
紀子は出が一段落付くとビーカーを交換する。
「ではもう一回取ります」
間髪いれず、快感の波が押し寄せる。アヌスへの装着物は全身に波を発信している。
「はぁ〜あ、ぐぅ、あ、あ!」
雄太の優美な肢体が抱き枕を囲んでうねる。股間に視線をやらなければ、女に見えるだろう。
虚ろな表情、半閉じの目、細長い指・・・
「あ・・あ!ああ!あん!」
男を証明する部分は激しく揺れている。
紀子はビーカーからずれないように監視している。外れると紀子の健康的な手が範囲内にまで連れ戻す。
「あぐ、は、ああ!」
「では射精してください」
再び精絞りしだす。紀子にペニスを絞られ、射精の快感が全身に走る。
「ぐぁあああああ!」
精を出し終えると、紀子はビーカーをどけ、エネマグラを外しだす。
「では抜きます」
左手で尻を押さえながら右手で引っ張る。白いエネマグラの出る様子は鶏の産卵にも似ていた。
きゅぽ!
「ぁ」
取り出された後のアヌス。粘液の輝きと引くつきは女性の秘所を思わせる。
「お尻拭きます」
明恵より手早く拭き取っていく。タオルもあっという間に交換された。
694bloom:02/09/26 09:41 ID:2jXQZoyN
695名無しさん@ピンキー:02/09/26 14:58 ID:gzW5KFV+
あやしい情報が好きな人↓
http://kamita.fc2web.com/sys/index.html
696   l:02/09/26 15:02 ID:VDdyO4rm
697コギャルとH:02/09/26 15:05 ID:8dfDVPiI
http://tigers-fan.com/~pppnn

http://www.tigers-fan.com/~fkijjv

ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
  全国地域別出会い
698名無しさん@ピンキー:02/09/26 16:28 ID:/xdrmzEo
宣伝ウゼーーー!

ふと思ったんだけど、ペニバン…
男の子のモノの張り型作って、それを腰に装着して犯す。
「ほォら、いま自分のモノでお尻の穴を犯されているのよ、どう?」って。
ガイシュツ??
699384:02/09/28 00:38 ID:IQ8jQFvC
傍から見ると美奈のような愛らしい看護婦に恥部をつかまれて興奮しない雄太は不自然に写るだろう。
だが、エネマグラによる5度の絶頂で疲れている。刺激がない状態故か、睡魔が襲ってくる。
「眠いですか?」
「はい・・」
「もう少し我慢してくださいね」
落ち着いたのを見計らって美奈は手袋をはめ、ビーカーを置いた。
「じゃ、器具つけます」
手にエネマグラを持つとアヌスにあてがう。
白い落花生は薄桃の菊の中心に吸い寄せられていく。
ワセリンのぬめりが快感を与え始め、やがて直腸と会陰から前立腺を挟み込んでいく。
「あ・・は・・ぁ・・」
「感じ始めました?」
「はぃ・・はぁ・・」
股間が揺れ始める。
「ん・・あ・は・・」
唾液がタオルへと吸い込まれていく。虚ろな目つきは雄太の心が快感の世界に引きずり込まれたことを表していた。
「ぐぁ、は!・・あ!」
窄まりの落花生は揺れながら雄太を激しく攻め立てる。無意識の引くつきが雄太をさらに無意識にさせる。
「ぁあ・ああ・・あああ!」
「そろそろですね。」
美奈は手袋をつけたまま右手のひらで陰嚢を撫で回す。
「ふぁぐぅ!あああぁ!ああん!」
美奈の手の動きに合わせるかのように雄太は精を流す・・・
みなは精の流れの合間を探ると左手ですばやくビーカーを取り替える。
「二回目出してくださいね」
美奈は右手をふぐりから離し、雄太の顔を眺める。エネマグラは間髪いれず責めたてる。
喘ぎのトーンはさらに高くなっていく。
「ぁああ!ああ!ん!あ・・」
雄太の身体はすでに悦楽に制圧されていた。バイブを装着した女性のごとく瞬く間にオルガズムが押し寄せる。
すかさず美奈はペニスを軽くしごいた。
「ああああ!ん!ああ!ああああ!ああ!」
ペニスはまたしてもビーカーに精液を垂れ流す・・・
700384:02/09/28 00:39 ID:IQ8jQFvC
雄太が振り向くと紀子の代わりに美奈が立っていた。
「落ち着きましたか?」
「い・・・いえ・・・」
「ちょっと落ち着いてから採取しますね」
美奈は可愛い笑みを立てながら雄太のペニスを軽くつまんだ。
「もう少し心拍数が下がってからの方がいいですね」
701384:02/09/28 01:01 ID:IQ8jQFvC
雄太が意識を取り戻すと京が準備していた。すでにエネマグラは取り外されている。タオルも交換されていた。
「ん・・??」
「しばらく気を失っていたのよ」
時計は10時半を指している。1時間ほど経っていた。
「気を取り戻しました?」
「ふぁぁあ・・はい」
あくびをしながら答える。1時間の休養では眠気を覚ますほどではないのだろう。
「では最後に2回精液とりますんで器具つけます」
冷たい感触が雄太を貫く。
「ひぁあ・・」
「このビーカーの中に出してくださいね」
そう言って京はビーカーを置く。
眠気を晴らすかのように快感が押し寄せる。
次第に尻を揺らし始め、口が開かれたままになっていく。
「ああ・・う・・ああぁ・・いい・・あ!」
恍惚な表情と甲高い声が雄太の状態を示す。
京は装着部を観察する。震えが揺れに変わり、さらに出入りになっていく。
「ああ、ああ、ああ、ああ・・・」
声にあわせるようにアヌスはエネマグラを動かす。
「では刺激します」
京は右の中指で裏筋に渦を描く。
「あ・・が・は・ああ・・はあ!」
道半ばでの刺激は急速にドライからウェットへと進路を変える。
「そろそろ出ますか?」
「ああ。でますぁ・・・あああ!」
京が指を離すと同時に白い液が溢れ出る。
出終えると京はビーカーを変えて窄まりの観察に戻る。
だが、度重なる肛門と前立腺への刺激は美奈の2度目以上に早い絶頂を招いた。
あわてて京はペニスを握り締める。
「あ!あ!あ!あ!ああ〜!!」
精のレーサーは急速発進してビーカーに激突していく・・・
702384:02/09/28 01:12 ID:IQ8jQFvC
京が後始末を終えると、雄太は安堵した。ようやく今晩は終わりか・・・
だが、なぜか由里はエネマグラを持って雄太の前に立っていた。
「最後にドライオーガズムを観察してもらいます。最初に申しましたが、患者は経験者です。
未経験者は突発的にドライオーガズム状態になることがあります。精液採取の際は気をつけてください。」
まだイカされるのか!?疲れた体の中から驚愕と恐怖心が滲み出る。
だが、滲み出る間に由里は窄まりにエネマグラを挿入していく。
「ひぃ・・ぐぅ!」
アヌスは雄太の心とは反対に反射でエネマグラを受け入れる。
入れ終えると由里は微調整しながら説明する。
「30分ほど患者にはオーガズム状態でいてもらいます。その間にきっちりと観察してください」
快感は疲れと混ざり合って雄太を地獄と天国の狭間に落としていく・・・
703名無しさん@ピンキー:02/09/28 01:14 ID:HJWMghng
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704384:02/09/28 01:14 ID:IQ8jQFvC
699と700の順番が逆でした。
>>698
510あたりで私が書いてしまいました。
705名無しさん@ピンキー:02/09/28 02:05 ID:yWU5OMgI
>>704
過去ログ読みの旅に出てますた。
ゴメソ、ガイシュツ…てゆーか、既に読んでますたな。(爆
できれば もちっと倒錯感が欲しかったでつ。
挿入前に「これはあなたのよ」って言ってほしい。
自分に犯されてるのか、はたまた
自分で自分を犯してるのか、みたいな部分が欲しい〜と思った訳でつ。
各器官の描写が非常に正確で、採取も安全に進むので
その点 安心感が持てるのですが(藁
チョトそこいら辺の「いやらしさ」に乏しいなと。
我儘スマソ、毎度楽しみにしてるのでガンガッテくだされぃ。
706名無しさん@ピンキー:02/09/28 02:26 ID:ZAMyvW/p
>>384

 これだけ搾られた上にとどめに30分のドライオーガズムですか(笑)
 雄太も理性もたせるの大変でしょうねぇ、というか、翌日から数日間日常生活に支障きたしそう(笑)
(いざとなったら由里さんの一声で入院させればいいけど(笑))


>>自分のモノを模った張型

 挿入よりも、フェラチオさせられる方が淫靡かもしれませんね。
 自分の意志でそれをしゃぶらされるというか。

707384:02/09/30 01:06 ID:zy4Vqn3W
>>705
ご指摘ありがとうございます。そのあたりをしっかりと描いてみます。
>>706
この後の雄太君の補足は今日の朝以後に描きます。その次の責めは水曜以後になります。
708レーザースライサー:02/09/30 02:00 ID:AbcWDCS5
ディ・モールト(―_―)
709384:02/09/30 08:51 ID:zy4Vqn3W
雄太が目を覚ますと自宅のベッドの上にいた。太陽の光がまぶしい。
「ん?あれ?何で篠が?」
「おはよう!気が付いた?」
篠と呼ばれた女性はベッドの傍らに腰掛けている。
「何で家に?」
「由里さんが運んでくれたの。治験終わったら気を失ってたって言ってたよ。」
篠の声は容姿にたがわず愛らしい。
「あ・・・失神してたんだ・・・ん?」
いつの間にか服を着ていた。それも病院に行った際の格好である。
「俺このまんま運ばれたの?」
「そうだけど?」
おそらく、由里たちが服を着せてくれたのだろう。
「そういえば、治験ってなにやってるの?」
「機密事項なんで終わるまではいえないよ」
「そう言ってたね。でも、危ない治験じゃないの?」
「危なくはないよ。疲れるけどね」
「それならいいけど。朝食食べようよ!」
テーブルにパンとコーヒーが置いてあった。雄太は起き上がって篠と並ぶ。
「うん。又終わったらきっちり話すよ。」
コーヒーを流しこみながら、雄太は一息入れる。
710384:02/09/30 08:53 ID:zy4Vqn3W
篠さんは雄太君の同棲相手です。
次は・・・
711bloom:02/09/30 08:57 ID:4cYbXnOT
712名無しさん@ピンキー:02/09/30 11:04 ID:3jEkO3JN
あれだけ出したのに、まだ…篠さんと……
雄太、ガンガレ〜〜、ファイッ!w
713名無しさん@ピンキー:02/09/30 13:32 ID:XJKwOJYn
篠さんの3サイズをはじめとするデータきぼんぬ
由里タンよりオパーイ大きいとイイな…
714384:02/10/03 00:31 ID:mXxAjZYD
>>712
さすがに篠さんとはできないです。治験中は他の性行為一切禁止ということですので。
>>713
もう少ししたら篠さんのデータ出します。
続きは明朝に。
715名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:37 ID:XebyKGGU

人妻(;´Д`)ハァハァ
http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/juku/
716名無しさん@ピンキー:02/10/03 01:05 ID:ZC/GZ4C4
(´-`).。oO(篠たんとのプレイも読んでみたい気が・・・
717384:02/10/03 01:21 ID:ySCC/8H3
>>716
この後雄太君と篠さんの絡みの話も出します。それまで待っててくださいな
718名無しさん@ピンキー:02/10/03 03:51 ID:w/H9tzcn
雄タンモテモテだな(-_-)
719名無しさん@ピンキー:02/10/03 13:39 ID:oFYGgtcT
>>718

 モテモテって言っても看護婦さんにしてみれば「実習の実験台」であって、雄太は「相手をして不快ではない男」って程度にしか見ていないんじゃないでしょうかねぇ。
 由里さんのお相手だと知っているから多少興味はあるかもしれませんが。
720名無しさん@ピンキー:02/10/03 14:21 ID:GFiIk4O/
セフレがいて同棲する相手もいるなんてウラヤマスィ
721384:02/10/03 15:58 ID:ySCC/8H3
また土曜日の夜が来た・・・
雄太はいつものように病院に入り、服を脱ぎ、体と直腸を洗浄されてベッドに横たわる。
ペニスは勃起せず、平常の姿を保っている。
慣れてしまうとこんなものなのであろう。
前回の激しい快楽と大量の放出は原因ではない。
事実、陰嚢は3日のうちに膨らんでいる。
今日は何をされるのか?
バイブでもあてがわれるのだろうか?
オナニーホールを装着されるのだろうか?
今までの責めに比べると大したことはないだろう。
考えると今回は楽なはずだ。
静まり返った夜の検査室で雄太はふっと息を漏らした・・・
722384:02/10/03 15:59 ID:ySCC/8H3
遅れてすいません。また晩以降に続きアップします。
>>720
まだ篠さんとは同棲どまりです。後でめでたく・・・
723@:02/10/03 17:52 ID:KXB87rew
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724名無しさん@ピンキー:02/10/03 19:41 ID:+aBB7TUW
384様、書き込みありがたいのですが、よければsageていただけないでしょうか?
オナガイシマス
725名無しさん@ピンキー:02/10/03 22:50 ID:Hc2vupPI
726384:02/10/04 00:38 ID:NJ7NQYxu
由里たちが入ってきた。いつものように雄太を取り囲む。
「本日の採取法は指による肛門と前立腺の刺激です。
前回と異なり、指で敏感な部分を刺激します。衛生面に十分な注意が必要です」
由里の説明に雄太は安堵する。
もう看護婦に何度もアヌスをいじられてるし、日ごろのアナル攻めには慣れている。
恥らう必要も怖がる必要もない。
「繰り返しになりますが患者は肛門による性交渉を経験済みです。
未経験の患者の方が多いことを考慮して慎重に刺激を行ってください。」
雄太は由里の説明を流して聞いている。むしろ次の責めは何なのか、と早くも次の治験のことを考え出している。
「前回同様、今回の採取法も他の方法では採取が困難な場合に用いてください。
ただし、前回と違って器具を用いませんので咄嗟の場合にも対応できます。」
説明を終えると由里は雄太の顔を見やった。
「では患者は前回同様に四つんばいになってください。」
雄太は言われたとおりにする。由里がお尻の肉を両手で押し広げると、鮮やかな桃色のアヌスが曝け出された。
「今回は直腸洗浄を患者に施しましたので綺麗ですが、普段はシャワーや洗浄綿で露出部だけでも洗ってください」
看護婦たちは雄太の肛門に視線を集中させながら由里の説明を聞き入っている。
727384:02/10/04 00:54 ID:NJ7NQYxu
由里は例によって手袋を付けてワセリンをアヌスに塗り始める。
ゆっくりと、渦を描くように塗りこむ。
「重ねて言いますが、、消化器官系の弱い方は肛門の皮膚が弱い場合が多いので、注意して塗布してください。」
雄太のペニスは勃起した。
だが、初回と異なり、勃起後も由里は長い時間アヌスの外部を指でなぞり続ける。
「あ・・・あ・・」
「このように、肛門は外部の感度も高めですので肛門の弱い患者には外部刺激だけで十分です。」
指を動かしながら由里は冷静に説明を加える。
粘液を塗ったゴムの感触。それが一番敏感な部分を刺激しているのだ。
「んぁ・・・あ・・・」
雄太の指揮棒は4分の二拍子で動く・・・
728名無しさん@ピンキー:02/10/04 01:06 ID:dHbNMScA
指ですか?
729384:02/10/05 01:04 ID:4YEfHwgj
看護婦が雄太の感じ方を記録し終わると、由里は指をゆっくりと入れていく。
「ひ!ひぁぁ!」
アヌスの中がぬるぬるしてくる。由里は左右にゆっくりと回転を繰り返す。
アヌスの皮膚が熱くなってくる。
「このように、指を回転させることで確実にワセリンを塗りこむだけでなく、患者に適切な刺激を与えることができます。」
由里は器用に説明と愛撫を平行した。
「あ・・・ああぅ・・」
やがて指の動きはピストンへと変わる。指を微妙に曲げたり伸ばしたりしながら、出し入りをするとそれに釣られて雄太は声を発した。
「ああぐ!ああ・・あ!はぁ!」
「通常は肛門内部までの刺激で射精にいたります。」
ペニスに装着されたゴムは、すでにカウパー腺液で濡れていた。
ここで由里が指の動きを止める。
「但し、肛門での性交渉に慣れている方や肛門が鈍感な方などには前立腺までの刺激が必要です。」
一気に指が直腸に入ってくる。指先は自然と前立腺に触れた。
「ふぅあ!ああ!」
指は敏感な部分を2,3度ほじくる。
「あ!ああ!あああ!」
だが、そこで再び指の動きが止まる。
「精液を多めに採取したい場合や、カウパー腺液・前立腺液の割合を高めにとる場合は途中刺激を止め、長期の刺激を与えてください。」
静かな検査室の中で看護婦のペンの音と雄太の荒い息だけが目立つ。
一分ほどして雄太のペニスがしぼみ始めると再び指は動き始める。
「ん・・んぁ・!」
ペニスが瞬時に硬くなる。
数十秒ほど前立腺を穿り回され、雄太はたまらなくなる。
「ああ・・んああ・・でちゃうぅ!」
コンドームの中に濃厚な液が溢れ出す。
絶頂の最中も由里の指は動き回り、ペニスを萎えさせない。
「ああ・・ぐ・・は!はぁ!」
雄太が出し終えて暫くするとようやく指が抜かれる。
「このように、勃起を持続させられますので、コンドームを外す際も勃起した状態にして外してください。」
手袋を外し、ゴムを外して内容物を試験管に収めると、例によって洗浄綿で雄太の股間を洗う。
「練習時にはタオルを置いてそこに射精させてください。」
730384:02/10/05 01:06 ID:4YEfHwgj
>>728
そうです。スレタイどおり、女に雄太君のお尻が責め抜かれます。
>>724
了解しました。
731名無しさん@ピンキー:02/10/05 01:22 ID:pnoX/plY
このスレのネタ以外ではどんなジャンルが好きですか?
732名無しさん@ピンキー:02/10/05 16:15 ID:2njQ1Jyd
個人的に、医療ものはやめて欲しい。
最悪。
733名無しさん@ピンキー:02/10/05 16:16 ID:yl9blLV5
近親モノとかも書きそうだな
お姉さん系(・∀・)イイ!
734名無しさん@ピンキー:02/10/05 21:07 ID:2njQ1Jyd
とりあえず、ペニスバンドを。
735384:02/10/05 21:46 ID:IwH+ie/m
>>731
個人的には男女を問わず年上モノです。どちらかというと甘える年下よりも甘えられる年上の心理を描きたいです。
>>732
理由を教えてくださいな。
>>733
近親モノはすでに1本構想済みです。時間さえあれば今後アップします。
>>734
了解しました。来週あたりにはペニバンものアップします。
736名無しさん@ピンキー:02/10/05 22:16 ID:1Qgi9NWy
甘え系(・∀・)イイ!
前に別の人がうpしてたSっぽい女には萌えなかったので384タンの登場は北ー!ですた
そう言えば、別のスレでは普通のプレイも書くのでつか?
737732:02/10/06 04:05 ID:gxqhgLRf
いや、私自身が病院で働いてるもので。
どうしても看護婦とか女医が出てくるのは萎える。
現場を知っているだけに。
738名無しさん@ピンキー:02/10/06 10:33 ID:1JR1/fJR
コギャルが出てこないのもいいね
あいつらは加減知らないから無茶しそうなので萎え
739名無しさん@ピンキー:02/10/06 10:59 ID:cR13WX6K
>>732,737

 あぁそういう理由で特定のネタが苦手な人ってのはいますねぇ(^_^;
 妹がいるヤツってのは「妹萌えなんて理解できねーよ」とか言うヤツが多いですし。
 現実にそう言うものを見ていないから幻想を抱けるという側面はあると思います。

 でも、732 さんが「自分は苦手」と言うのは構わないけど、「やめてほしい」とまで主張する(書き手の人に対して干渉する)のは行き過ぎかも。
 まぁ「やめろ」と言っているのではなく「やめてほしい」と、あくまで希望・願望を言っているだけで強制する気はないんでしょうけどね。
 だから 384 さんが気にされる必要もないと思います。384 さんの作品の続きを期待している読者もいるのですから。
740名無しさん@ピンキー:02/10/06 11:07 ID:QSXlhPWb
前にうpしてたヤシにはもっと文句のカキコがあったので、
これくらい気にする事はないと思われ
741名無しさん@ピンキー:02/10/06 23:08 ID:wqR/wBAt
バカの相手はするなよな。
742384:02/10/07 01:48 ID:vjIzhf6o
>>737
なるほど、現場を知ったためにということですか。
ここは架空の世界なんであまり気にしないでくださいな。
>>736
ここは男の尻を女が責めるスレなんでそれがないSSは他スレに書く事にしています。
ノーマルプレイの場合、文章だとかなり差別化しないと平板になってしまうので苦労します。
743名無しさん@ピンキー:02/10/07 11:01 ID:1VlKCjru
他スレでのコテハンは何ですか?
744384:02/10/08 02:06 ID:6z4Lggws
>>743
コテハンはなしでやってます。
明朝続きをとりあえずアップします。
745384:02/10/08 10:19 ID:6z4Lggws
洗浄が終わる。
京は由里と入れ替わると、ペニスの下にタオルを敷き、手袋をはめてお尻を広げる。
改めてアヌスを見られ、雄太の顔は赤らんだ。京の視線はアヌスの皺の数を数えている。
しばらくすると、
「では、これからワセリン塗って精液採取しますからお尻の力抜いてください」
といって京の手は雄太を離れる。
チューブからワセリンを右の人差し指に塗ると京は雄太のアヌスに指を触れさせた。
「あ・・・!」
改めてひんやりとした感覚がアヌスを襲う。
「お尻をほぐします」
京の指先が軽くアヌスを叩く。
「あ・・はぁ!」
「指入れていきます」
人差し指が入ってくる。
「あ・・・んん」
雄太は股間を固くした。
746384:02/10/08 23:52 ID:oUmREWrz
直腸に指が入ったかと思うとまた出てきて完全に出るかと思うとまた入ってくる。
今までは勃起のために前立腺を刺激されるだけだった。
だが、今回はアヌスを刺激してくる。京の指が手袋越しにアヌスの中に触れる。
「んん!ああ・・」
雄太の先端が濡れ始める。
「気持ち良い!?」
「はい・・ぃぃ・・・」
ピストンの後は回転である。ねじのように回って出入りする。
ゆっくりと、アヌスを拡張するかのように動き回る。
「ひぃぁ・・・あひ!」
「前立腺刺激に移ります」
京の指が奥まで入ると例によっていきなり前立腺を穿り始める。
「あふ!ああ・・・ひぃ・・・」
タオルを透明の液で濡らしながら雄太は喘ぎ続ける。
指が前立腺に当るたびに雄太のしおらしい声が半開きになった口から放たれる。
「ひあ!・・はぁ!・・はひぃ!」
「そろそろ射精ですね」
穿り方が強くなると、雄太は我慢できなくなる。
「ひぁあああああ!」
タオルが白い液で塗らされる。
747名無しさん@ピンキー:02/10/10 06:18 ID:eZbuDaeS
保守
748384:02/10/10 08:57 ID:EgvkWDHb
本日は多忙なので晩にまたアップします
749384:02/10/11 00:11 ID:hi2tFmJ0
射精が終わっても、京の穿りは続き、萎えさせない。
「ひぃ!あああ!ん!」
「勃起持続していてくださいね」
指をすっと抜いて手袋をぬぎ、京は雄太のペニスを拭き取る。
拭き終えるとコンドームが装着される。
手袋を再度つけると再びアヌスに指が触れる。今度は人差し指と中指の2本である。
「あん・・!」
雄太の口から愛らしい声が出る。
2本の指は先ほどと同様、アヌスを撫で回すとゆっくりと挿入されていく。
「力抜いてね」
「・・・あああ・・・」
京の2本指が雄太の可憐な菊座を貫いた。
そのまま出入りを繰り返す。
「はぁ・・ぐぁん!!」
「痛かったら言ってね」
アヌスへの刺激には多かれ少なかれ痛みを伴う。ただ慣れているか否かの違いだ。
雄太のアヌスは度重なる刺激でなれきってはいたが、それでもひりつくこともあった。
もっとも、それが快感を増幅するのだが。
750応援カキコ:02/10/11 00:30 ID:UWazZ5jd
レベル高ぇス…>>384
採取する側があくまで冷静なのが興奮する。
パターンに陥らないのがすごい。

ガムバレー
751384:02/10/11 00:32 ID:hi2tFmJ0
やがて京の指は前立腺に達すると、かわるがわるに前立腺を責める。
「ああああ!はあ!ぐあ!」
雄太は前立腺への波状攻撃でゴムの中を濡らしていく。
京の方に突き出した尻はがくがく揺れている。
「あまり揺れないで」
京は左手で腰の辺りを持ち、雄太の身体を押さえた。
「あああん、もう・・・いきそう・・・」
雄太は目を閉じ、顔をこわばらせた。
顔を突き上げてしゃがんだ姿に照明の加減が加わり、まるでスフィンクスだ。
「あああん、ああ!」
スフィンクスの足の間で、精液がゴムを白ばませた・・・・
752名無しさん@ピンキー:02/10/12 01:06 ID:bfxD+P+q
 しかし、このスレの中で雄太タン何回射精させられているんだろう(笑)
 
753名無しさん@ピンキー:02/10/12 01:49 ID:OTIx5P1I
ここまでが小手調べで連休が大詰めと見た
754384:02/10/12 10:35 ID:dwiyeMV2
今晩までには何とか続きアップします。
>>753
当らずといえども遠からずです。雄太君、うらやましいのか哀れなのか・・・
755384:02/10/12 23:30 ID:2/dcYMaS
京は雄太のアヌスを見ながら言った。
「コンドーム外しますので暫く勃起維持していてください」
前々回まで萎えた後で外してたのに・・・
雄太の心中の叫びとは裏腹に、ペニスはなお硬いままであった。
指をゆっくりとまわしながら抜いていく。アヌスをかき回され、絶頂の後の安らぎを許してもらえない。
「は・・ぁぁん・・・」
指を出し終え、手袋を外すとコンドームをゆっくりと外していく。
先端の袋に詰まった白い液を試験管に収めると、濡れたガーゼでペニスの先端を急いで拭き取る。
続けてアヌスが先ほどよりは落ち着いて拭かれた。さらに股下のタオルが取り去られる。
まだ股間が大きい状態で明恵の採取が準備される。
すでに右手にはめた手袋にワセリンを塗りたくり、新しいタオルをペニスの下に置いている。
「では採取します。」
明恵はそういってにっこりすると、左手で尻を開いていく。
756384:02/10/12 23:45 ID:2/dcYMaS
明恵の目線は尾てい骨から尻肉の間にある窄まりを経て垂れ下がっているペニスへと向かう。
だが、なかなか刺激を始めようとしない。尾てい骨と亀頭の間を何度も往復していた。
雄太のペニスは萎えていた。どうやら雄太の身体が正常に戻るまで待っているようだ。
だが、5分ほど立っても始めない。
痺れを切らした雄太が沈黙を破った。
「まだ、始めないんですか?」
「性器と肛門の状態を調べています。もう少し待っていてください」
雄太は後ろを振り返ると明恵の顔が目に映る。
ゆっくりと上下する目・・・
雄太は気付いた。視姦されている・・・
真面目そうな明恵が、真面目な顔つきで自分の恥ずかしい部分を真面目に見つめている・・・
目に焼き付けるかのように普段のアヌスとペニスを見ている・・・
たちまちペニスを高ぶらせる。
完全勃起したところで、ひくつきだしたアヌスにぬるっとした感触がした。
「では刺激し始めます」
757384:02/10/12 23:47 ID:2/dcYMaS
ちょっとスレ下がりすぎていたので上げてみました。
ペニバンものですが、連休中には何とかアップします。
758名無しさん@ピンキー:02/10/13 01:02 ID:Wslhj6Kv
ペニバンは双頭がいいと言ってみるテスト
とりあえず期待してまつ
759384:02/10/13 22:50 ID:2mygQWAF
本日はアリアさんのお漏らしスレに別のをアップしました。
ペニバンものはたぶん明晩です。
760パンスト侍:02/10/14 12:01 ID:PN4eu6wU
今、都内の高校教師をしている今井綾香は弟の健吾を潤んだ瞳で見つめている。
(いい感じに育ったなあ・・・)
綾香は二十五歳の美しい女性ではあったが、男性経験が無い。生来の男嫌いで、触れる
のも嫌だという彼女が唯一心を許せるのは、弟の健吾だけであった。
姉思いで、優しい健吾。長く、つややかな髪はまるで女の子のようで、綾香の心をふる
わせた。華奢な体つきも彼女好みで、抜けるような白い肌。そしてなにより顔が自分と
そっくりなのがいい。二人で並ぶとまるで双子のようであった。
(可愛いわ・・・健吾)
男性経験の無い綾香ではあったが、女子高、女子大時代には、かなり奔放な性生活を送
っていた。その性癖を一言で言うと、レズビアンのサディスト。ペニスバンドと呼ばれ
る双頭のバイブレーターで、目を付けた女性を激しく責める事に、至上の快楽を得ると
いう倒錯した行為を好んでいた。しかし、今年十八歳になる愛弟は、そんな姉の性癖な
ど知る由も無い。優しく、美しい姉を心から慕っていた。そして、健吾は自分に向けら
れた、姉の熱い視線に気付いた。
「なに見てるの?お姉ちゃん」
不意に問い掛けられた淫姉は、少し戸惑いながら愛弟にそっけなく答えた。
「いや、健吾はいつお勉強をはじめるのかしら・・・ってね」
淫心を悟られないが為に、つい皮肉混じりの返事をする綾香。その胸の内には弟に対す
る下心は隠していると言うのに・・・。
761パンスト侍:02/10/14 12:19 ID:PN4eu6wU
「お姉ちゃんの雷が落ちる前に逃げなくちゃ!」
そう言って綾香の前から立ち去る健吾。その後姿を、射抜くような視線で綾香は見つ
める。
(可愛いおしりしちゃって・・・間違いなくバージンだわ・・・)
綾香の目線は的確に愛弟の腰周りに注がれていた。獲物を狙う女豹を思わせる彼女の
淫妄混じりの笑顔は、およそ弟に向けられる類のものでは無かった。
(あの・・愛らしいおしりを・・・犯ってみたい!)
彼女の心の中に、そんな猥褻な妄想が沸き起こる。まだ女性も知らないであろう弟の
菊肛を、己の分身であるペニスバンドで穿ってみたら、どれほどの快楽を得られるで
あろう。優しい姉が見せる淫蕩な狂気を、彼はどうやって受け止めるのか。
(きっと、童貞ね・・・ふふ、ついでにそっちも姉さんが貰ってあげようか・・・)
綾香は冷蔵庫からビニール袋に包まれ、怪しげな液体が満たされたガラス瓶を取り出
した。
(これを使うときが来た!)
綾香は、サドっ気に溢れた含み笑いを浮かばせながら、愛しい健吾の部屋へ向かった。
762名無しさん@ピンキー:02/10/14 13:18 ID:p5++4dto
>>760-761
すみません、まだ何も行為が始まっていないのにティムポ半勃ち(*´Д`)
超期待です。
763名無しさん@ピンキー:02/10/14 13:22 ID:TA10fquv
二人目の神降臨の予感・・・
764パンスト侍:02/10/14 15:40 ID:HZvUJhyK
「健吾、ちゃんと勉強してる?」
綾香はノックもせずに健吾の部屋に入ると、ベッドの上で漫画を読んでいる健吾を
見咎めた。
「あっ、お姉ちゃん!勝手に入ってこないでよ!もう!」
そう言って慌てる健吾に、綾香はおどけながら近付いていき、じゃれついた。
「やっぱり勉強してないじゃないの!こら、お姉ちゃんに嘘ついたな、許さないぞ」
綾香は健吾ににじり寄り、抱きついた。華奢な健吾をベッドの上で組み伏せると、胸
を押しつけて健吾の劣情を誘う。ひざで健吾の足を割って入り、ちょうどバンザイを
するような形で落ち着いた。体格で勝る姉は弟に馬乗りになると、顔を寄せて健吾を
見つめる。
「うふふ、お姉ちゃんに勝てると思ったか?」
「参った、降参します。許してお姉ちゃん!」
抗いをやめた弟は姉に許しを乞い、視線をそらし気味にしている。ぎこちない仕草が
愛らしく、綾香に嗜虐的な興奮を与えてくれていた。と、その時
こつん、と自分のヒップに何かが当たっている事に綾香は気がついた。
「?」何気なく振り向く綾香。すると、そこには愛しい健吾の隆々とした股間の膨ら
みが、はっきりと綾香のヒップに食いついていたのである。再び、愛弟を見つめると
健吾は恥ずかしそうに顔をそむけた。姉に悟られた性の律動。まだ青い少年の性は羞
恥にまみれ、つぼみすら開いていない。しかし、媚姉はそれを見逃さなかった。
765パンスト侍:02/10/14 16:22 ID:HZvUJhyK
「け、健吾!これはいったいどういう事?」
ことさら大げさに驚いてみせる綾香。それは、健吾に罪悪感を持たせ、主導権を己の
ものにしようとする、綾香の心理的作戦であった。そんな姉の変節に驚く健吾。
「ご、ごめんなさい、許して!」
心からの謝罪だった。優しい姉に対してよこしまな気持ちで応えた事が、少年の心を
責める。大きな瞳に涙をいっぱいにためて、姉に哀願した。そんな愛弟に、綾香は容
赦のない言葉を繋いだ。
「いやらしい!よくもお姉ちゃんにそんなものを突きつけてくれたわね!」
そう言って綾香は健吾から身を起こすと、忌々しげに健吾の股間を指差した。健吾の
それはまだ雄姿を誇ったまま、微動だにしていない。まさに若さの象徴といえた。
「お、お姉ちゃん!ごめんなさい」
とうとう切れ長の目尻から、大粒の涙がこぼれた。そして姉にしがみつき、泣きじゃ
くる健吾。
「そんなつもりじゃなかったんだ!僕の事嫌いにならないで!」
愛弟の懇願に胸が痛みつつも、下半身に言い様のない興奮を覚える綾香。仕込みが済
んだ、そう思った。
「いいえ、許さないわよ!お姉ちゃんの部屋に来なさい!」
健吾の腕を掴み強引に自室に連れ込むと、カーテンを閉めて月明かりを遮った。そし
て怯える健吾に冷たく言い放った。
「服を、脱ぎなさい」
766パンスト侍:02/10/14 16:55 ID:HZvUJhyK
「えっ、なんで?」
聞き返す弟に綾香は冷静に答える。
「口答えする気?いいから脱ぎなさい。いやらしいおちんちんに、お仕置きしてあげる
のよ。さあ、早く!」
姉に気圧され、言われるがまま服を脱ぐ健吾。上着とズボンを脱いだところで、恥ずか
しげに姉を見た。
「パンツも脱ぐのよ!」
うなだれながらも、背を向けて下着を脱ぐ愛弟を見ながら、綾香は今までにない興奮に
包まれていく。白く愛らしい健吾のヒップが現れると、女芯の奥からじわりと淫蜜が溢
れて、秘唇が開いていく。しかし、彼女は焦る事無く健吾を追い詰める。
「脱いだらこれを穿きなさい」
そう言って綾香が差し出したのは、小さな女性用のショーツだった。もちろん綾香の物
だ。健吾はもう逆らう気力もないまま、姉の命令に従いショーツに足を通していく。
「ふふふ、可愛いわよ。健吾」
姉のパンティを身に付けた健吾は、その初めての体験に心を震わせている。心臓の鼓動
が早くなり、気が遠くなりそうだった。
「こ、これでいいの?お姉ちゃん」
「ええ、それじゃあ、ここに座りなさい」
姉がそう言って指差したのは、ドレッサーの前にある小さな椅子。健吾は促されるまま
に椅子に座ると、姉の言葉を待った。
「これから健吾にお化粧してあげるわ。うふふ、似合うわよ、きっと」
なぜ・・・?と、健吾は聞きたかったが、今の姉には逆らえない。それに少しだけ姉の
機嫌がよくなってきた様な気がする。今しばらく姉のおふざけに付き合えば、いつもの
姉に戻ると健吾は思っていた。綾香はコットンに化粧水を馴染ませながら、喜悦の表情
を隠す事なく、愛弟に化粧を施していく。罠に落ちた少年は、淫姉の魂胆をまだ知らな
い。
767パンスト侍:02/10/14 17:20 ID:HZvUJhyK
「ほうら、出来た。可愛いわよ、健吾」
健吾は化粧を施され、鏡に映った自分の姿を見ると、複雑な気持ちになった。
(こうやって見ると・・・似てるなあ、お姉ちゃんと僕って・・・)
そんな健吾の心を見透かしたように綾香は囁いた。
「ねえ、お姉ちゃんと健吾はそっくりだと思わない?」
「う、うん」
「だからお姉ちゃんはね、健吾の事が大好きなのかも。うふふ」
「そ、そうなの?お姉ちゃん」
そう言って戸惑う愛弟に、綾香は唇を重ねていった。うっとりと舌を絡ませながら、
柔らかい感触を楽しむ姉弟。それは、禁忌の獣交の幕開けとなった。
「健吾、ベッドへいくわよ」
綾香が健吾を抱きしめながら言う。まるで男女の関係が逆転したかのような二人。健
吾は綾香に促されながらベッドに横たわり、姉の抱擁を待っている。そして媚姉は衣
服を脱ぎ去ると、股間にあるものを装着し始めた。ペニスバンドである。黒く光った
双頭のディルドウは、逞しくそそり立ち、見るものを威圧するものだ。
「健吾はお姉ちゃんの彼女になるのよ、うふふ」
そう言い放った姉の言葉で、健吾はようやく全てを理解出来た。そして悲しく言う。
「僕は女の子になるんだね、お姉ちゃん」
「ええ、そうよ。このお姉ちゃんのおちんちんで、健吾を女の子にしてあげるの」
「女の子になった僕の事、嫌いにならない?」
「嫌いになるわけないじゃない、愛してるわ、健吾」
そう言ってまた二人は唇を重ねる。哀しくも美しい姉弟愛であった。
768パンスト侍:02/10/14 17:50 ID:HZvUJhyK
「健吾、パンティを脱いで四つんばいになりなさい」
「はい、お姉ちゃん」
綾香はそう言うと、冷蔵庫から取り出してきた瓶入りの液体を手に取り、犬のような
格好でおしりを差し出している健吾の割れ目に、たっぷりとまぶし始めた。
「ひゃっ、冷たい」
「うふふ、情けない声を出さないの!」
突然の冷気にヒップをくねらせる健吾を、綾香はたしなめる。割れ目の中央にある可憐
なすぼまりには、特に念入りに液体をまぶす。健吾は好奇心から綾香に尋ねた。
「お姉ちゃん、それ、何?」
「うふふ、ローションっていってHの時に使うものよ。これは特別性で、媚薬も少し
入ってるわ。おちんちん、びんびんになっちゃうわよ!」
「なんか怖いな、お姉ちゃん」
「大丈夫、お姉ちゃんが優しくしてあげるから・・・今日は健吾の記念すべき、処女
喪失日になるわよ、一生忘れられないような、素敵な日にね」
「うん。お姉ちゃん。よろしくね」
「お姉さまって呼びなさい、健吾」
会話中にも綾香の手はせわしく動く。健吾の菊蕾を優しくマッサージすると、ついには
指で小さなすぼみへ、侵入を試みた。
「ひゃあ!お姉ちゃ・・・お姉さま!いきなり・・・」
「いきなりって何よ。この後、もっと太いものを入れるのよ」
「で、でも・・・」
「その割には健吾のここ、大きくなってるんじゃないのよ!いやらしいわね!」
綾香はそう言って、菊肛嬲りに興奮した健吾の肉茎を指で爪弾いた。
「あうっ!お姉さま、許して!」
「ふふふ、許さないわよ、こんなにお汁をたらして!」
健吾の肉茎は、先端を先走りで妖しくぬめらせ、官能の淵にたどり着き始めている。そ
んな愛弟の剛直を、媚姉は指で弄んだ。そして菊肛に唇を寄せていく。
「あひィーッ!おね・・えさ・・ま、す、すごく・・・」
「すごく、何?」
「き、気持ちいいです!ヒィッ!ああ、いやあ・・・ん」
愛弟の受身に綾香は満足げな表情を浮かべ、最後の言葉を放った。
「じゃあ、いくわよ。健吾」
769名無しさん@ピンキー:02/10/14 18:10 ID:gdUsx0p/
神光臨!!
770パンスト侍:02/10/14 18:16 ID:HZvUJhyK
股間から生やしたペニスの具象にもたっぷりとローションを塗りこむ綾香。それを
不安そうに見つめる健吾に、媚姉は優しく囁く。
「大丈夫。お姉ちゃんに任せなさい」
「うん・・・お姉さま・・・」
黒光りするディルドウが健吾のすぼまりにあてがわれると、犬のようなスタイルの
まま、一気に刺し貫いた。
「あうッ!お、お姉さま!」
「入ったわ!入ったわよ、健吾!」
めくるめく官能に体を震わせる綾香。その瞳には嗜虐の光がはっきりと浮かんでいる。
「動かすわよ、気を失っちゃ駄目よ!うふふ」
そう言って腰を前後し始める綾香。健吾は健気にすぼまりで淫姉の欲望を、受け止め
ている。背中に汗の玉が光った。淫姉の容赦のない責めに、健吾は懇願する。
「ああ、お姉さま!もっと優しくして!」
「何、言ってるのよ!そんなわがまま言う子にはこうよッ!」
綾香は愛弟の、ぴんっと張った肉茎に爪を立てた。まさにサディストらしい、淫虐の
振る舞いに健吾の背中が弓なりになる。
「ああ、お姉さまッ!」
健吾は肉茎に受けた刺激で、思わず精の飛沫をほとぼらせた。波打つ肉茎が連続して
射精を続ける。
「まあっ!この子ったら!あたしの許しもなくいっちゃうなんて!いけない子!」
「許して!お姉さま」
「いいえ、許さない!こうなったら、あたしが満足するまで抜かないわよ、ふふふ、
覚悟なさい!」
「ああーっ!お姉さま!駄目えっ!」
愛弟の粗相に興奮し、抽送のピッチをあげる綾香。そして姉弟が繰り広げる淫宴は、
初秋の宵に淫らな音をたてて響いていくのであった・・・・・。
771名無しさん@ピンキー:02/10/14 18:18 ID:JqOJi7Wg
>>パンスト侍様

 綾香たん&健吾たんマンセー。
 しかし、健吾たんもずいぶん順応が早いな(^_^;
 まさか素質があるというか、そういう願望があったとか……。

 個人的には、せっかく履かせたショーツをすぐ脱がせてしまったのはもったいないと思ったり。
 履かせたままヒップを撫でて、うしろのすぼまりをくすぐったり、ヴィーナスの丘ならぬタマの部分を撫でるなりして辱めて、先走りでヌルヌルになったショーツを脱がせて、シミを見せ付けて……とかしてほしかったり<鬼
772パンスト侍:02/10/14 18:19 ID:HZvUJhyK
長いですか?もっとお姉ちゃんの変質的な責めを書こうと思ったんですが・・・
横レス、すいません。それじゃ。
773771:02/10/14 18:56 ID:JqOJi7Wg
>>772

 もっと長くてもいいっすよ(笑)
 男の子の後ろを犯す、という倒錯したシチュエーションに、さらに近親相姦という倒錯が重なっているのですから、そのハードルを乗り越えるまでの葛藤とかがもっとネチネチ描かれてもよいくらいです(^_^)
(勝手に行間を読んで楽しんでいますが)
774名無しさん@ピンキー:02/10/14 19:58 ID:2FgmDxqK
綾香たんの喘ぎ声も聞きたいので、ダブルトングのディルドウきぼんぬ
775名無しさん@ピンキー:02/10/14 23:55 ID:8150x904
確かに展開が早すぎるような・・・
776名無しさん@ピンキー:02/10/15 00:13 ID:Cor4Cum7
しかし384氏のは遅すぎるような・・・
777384:02/10/15 03:06 ID:KnsSBQ6b
「嗚呼!大逆転」
うまくいくって思ってたんです。100%。本当に最後の最後まで・・・
あの2週間前のことでした。
理沙ちゃんに言うと
「先輩じゃあ無理ですよ」
って言われました。
京さんは
「甘すぎるんじゃない?」
って言いました。
「雄太君相手に同い年のあなたが、ねえ」
これは由里さん。
で、思い切って大さんに言うと
「確率低いけど、チャレンジすることはいいことだね」
と言ってくれました。
で、雄太に頼みました。
「誕生日の晩、好きにしていい?」
「いいよ」
あっさりOKしてくれました(今考えるとこの辺で警戒した方がよかったのかも)。
由里さんも京さんも理沙ちゃんも道具貸してくれたりアドバイスくれたりしました。
よく考えたらおかしいですよね。妻の私が夫の愛人やセフレに助けてもらってるんですから。
予約入れて、リハーサルして(陽平君、協力ありがとう!)・・・
ついに来ました。
778384:02/10/15 03:07 ID:KnsSBQ6b
結婚して初めて私の誕生日(7月1日です)。
昼のことはまたいつか詳しく教えます。
(お祝いのメール、携帯にもパソコンにもいっぱい貰いました。刀根教授、覚えていてくれてどうもです)
夜になり、私は雄太とディナー取ってました。と言っても1000円コースなんですけど。
正真正銘黒のキャミソール一丁は正直ちょっと寒かったです。
ビル風結構吹いてるオープンテラスです。雄太は私に
「鳥肌立ってるね。席、中に変えてもらう?」
なんて気を使ってくれます。そういう雄太をだませるって思った私が馬鹿でした。
今日は酒は抜きにして、そろって食後にエスプレッソです。
ノーパンノーブラって歩いてると気になります。毎年サークルでヌーディストビーチに行くのにねえ。
ようやく、今日の舞台に入って行きます。ラブホなんて正月にご休憩で使ったっきりです。
でもここはVIPルームなんて素敵な部屋があるのでした。
先月、バイト入れまくった甲斐があったって思いました。
エレベーターの中で、
「あれ?一番上って高い部屋ばっかりだけど・・・」
「うん。今日は張り込んだんだよ!」
で、部屋の前に来ると
「あ、ここ去年の夏、繭と美奈さんとで来たとこじゃん」
うーん、さすがは10代で女3桁達成しただけはあるなあ。大学の半径5キロのラブホ制覇したんだっけ?
そう思いながらドアを開けました。
779384:02/10/15 03:08 ID:KnsSBQ6b
素敵な部屋なんですよ。テラスがあって、野外プレイOKです。サニタリーも5〜6人入れるバスタブがあって、ちっちゃなプールみたいでした。
トイレは2人分並んでて、ウォシュレットつき!ヨーロッパ風に独立ビデまでありました。
ベッドもツインのダブルで、複数プレイ対応してます。
別室は手術室みたいで、開脚台(なつかしの手動式です)と吊り具各種、オープンのトイレもあります。
ここは盗撮・のぞき一切なしで、常連だけが予約で使えるのでした。(私の場合は大さんに頼みました。)
「よく部屋代持ってたね」
「うん。先月必死で働いたからね。昔来たときってどうしたん?」
「繭と美奈さんが払ってくれたよ。ボーナス直後だったから・・・」
「雄太って甘えるのうまいなあ。私も見習おうっと」
「十分甘え上手と思うけど」
「かなあ!?じゃあ、脱いでね!」
あたしも脱ぎ脱ぎです。もうすぐ始まるんだ・・・子供のようにわくわくしてました。
まずは直腸洗浄です。
「私のお腹を綺麗にしなさい!」
わざとらしげの命令口調です。雄太はせっせと液入れたり後でシャワー当ててくれたりしました。
「私にお腹の痛みを我慢しろって言うの!」
こういう言葉言いたかったんですよ!女王様って感じで。
私がすっきりしたところで今度は雄太です。
「よくやったわね。ではご褒美にお前の中も綺麗にしてあげるわよ!感謝しなさい!」
「はい」
愚直なまでの雄太の返事で次第に酔いしれていきました。
いつもより長めに我慢させつつ、雄太も綺麗にしました。
780384:02/10/15 03:09 ID:KnsSBQ6b
「では私の身体を洗いなさい。」
タオルでごしごしこすったり、シャンプーでシュワシュワ洗髪したりしてくれます。
足の指先まで終わると、今度は割れ目です。
「今からお前を可愛がってあげる大切な部分なんだからまずは舌で丁寧に洗いなさい。」
「ははぁ」
舌でぺろぺろ、クリトリスフードめくってくれたり、ラビアの裏表舐め舐めしてくれました。
愛液が結構でてきたので
「やめ!続けて指と石鹸で綺麗にしなさい。なるべく刺激しないようにすること!」
「はい」
いつもしてることなんでさすがに手馴れてます。ようやく終わると、
「では私の間の前で自分の身体を洗うこと。性感帯を洗う際は名称と感じ具合を報告しながら洗うこと」
「はは」
バスタブに腰掛けながらじっくり鑑賞します。乳首触れたときに
「今感じてるでしょう!ちゃんと報告するの!」とか、ペニス洗う際に
「勃起してるじゃない!何が原因なの!」
「篠様に視姦して頂いてるからです」
なんてやり取りが続きます。事前の由里さんのプライベートビデオとか、レディコミとかの真似なんだけど。
身体を拭かせ、雄太の拭き具合を責めてみたりしてひとまずサニタリーを出ます。
「では、まず身体を検査するわよ!」
手術室に入ると、雄太を吊り上げて隅々まで見ます。
改めて見ると細いです。背が高いから余計にそう見えるのかな。色白だし。
でもこの夏もヌーディストビーチで二人ともこんがり焼けるんだよね。
首筋軽くなでるだけで
「ひぁん!」
なんて叫んでます。すっかり雄犬って感じ。私、こういうので油断する性質なんですよね。
781384:02/10/15 03:10 ID:KnsSBQ6b
足広げてペニスを見ると勃起してます。陰嚢も結構膨らんでます。
「何でまだ勃起してるの!」
「ああ・・・だって・・・見られて・・・」
「だってじゃないでしょ!」
きつく当りながら睾丸付近をさすります。
「あう!」
「たまってるんでしょ。いい声出しちゃって。」
お尻を見ると綺麗なアヌスがひくひくしてます。指でなぞりながら
「ここもしてほしいんでしょ」
「は・・はひ・・・」
ムード満点な声色出てる。雄太ってやっぱりマゾッ気も強いんだなあ、と思いました。
最後に足の裏。
「綺麗じゃない!あたしが足の裏フェチって知ってのことなの!」
「はい。篠様にできるだけ興奮して・・・」
「いやらしいわね!でも心意気は認めてあげるわ!」
くすぐってあげます。
「わ・・・はははははわはあっはや、やめてははは・・・」
いつも目覚まし代わりにくすぐられるお返しです。
この前の雄太の誕生日(5月2日です)のときも随分とくすぐられました。
「私にご奉仕するだけの価値はある体ね。ではまずベッドでご奉仕させてあげる」
そう言って降ろすとベッドルームに戻ります。
こういう感じでムードを盛り上げて、相手を術中に嵌らせるってなんかのセックスマニュアルに書いてありました。
嵌ってたの、本当は私だったんですね。全然気付いてませんでした。
「そこに仰向けになりなさい」
「はい」
おとなしい雄太の姿、可愛いです。それだけに調子に乗りすぎてしまいました。
782384:02/10/15 03:11 ID:KnsSBQ6b
「ではまず私の大切なところを舐めなさい。私が満足したというまでね」
雄太の顔にまたがり、顔面騎乗です。
ぷちゅ、ちゅるちゅる・・・例によって大陰唇から舐めてきます。次第にラビア、膣前庭、クリトリスフードと来ます。
うまいです。私の身体を初体験以来知り尽くしてるだけのことはあります。思わず声が出そうになります。
「あ・・・だ・・・やめなさい。満足し・・た」
雄太の口が止まります。腰を浮かせて体の向きを反対にして、ペニスの方を向きます。
「では私のアヌスを舌でほぐしなさい。やめと言うまで続けなさい。」
再び舌と唾液の音が聞こえてきます。ぺちょ・・ ぺちゅ・・ 雄太、興奮してるのかペニスがひくひく揺れてるんです。
「ちゃんと舌を入れるのよ」
ゆっくりと舌が入ってきました。結構興奮していたのですけど、いきなりボリューム最大に音量上げたみたいに感じました。
「ああ・・・そこでやめなさい・・」
動きが止まります。愛液が結構垂れてきて、雄太のあごから鎖骨の辺りまで濡れてます。
「よくやったわ。ご褒美にあなたの汚いホワイト飲んであげるから感謝しなさい。」
「はぃ・・・」
いつになく素直なので感動します。舌でぺろぺろ舐めたり、弾いたりしてペニスを玩びます。
結構カウパー液出てきたので亀頭を口に含んで陰嚢を指でまさぐると、
「あああん」
と可愛いあえぎ声と一緒にたっぷり濃いのが出てきました。この味と濃度からして2日ほど貯めてたみたいです。
舌で流れをせき止めながら飲み終えると、
「射精、暫く我慢していたわね。おかげでずいぶんと濃いの飲まされたのよ!」
「す、すみません・・・その方が篠様に満足して頂けるかと・・」
「私が薄い方が好きだと聞かなかったの!?!」
「申し訳ありません」
「罰として強制勃起を命ずるわ!」
身体を起こして、ベッドの引き出しに入れておいた指サックを渡します。
「これで自分の前立腺を穿りなさい!」
「は・・い」
雄太は指サックつけてローション塗りました。おどおどする顔。ああ、私の雄太!
783384:02/10/15 03:12 ID:KnsSBQ6b
「ちゃんと脚開いて私に見えるように穿りなさい」
雄太が脚をM字に開きます。私は雄太の前にかがんでアヌスを見ます。
雄太はお尻にゆっくり指を入れていきます。
「前立腺に指当ってる?ちゃんと説明しなさい!」
「はい・・・今当りました・・・穿ります・・・ああ」
瞬く間に雄太のペニスが立ち上がりました。
「完全勃起するまで穿るのよ」
「あ・あ・・・完全勃起しました」
「本当かどうか確かめてあげるわ。」
ペニスを握り締めます。ちゃんと硬いです。
「よろしい。ではサック外して洗面台で綺麗に指洗いなさい。雑菌ひとつ付いてないくらいにね!無論完全勃起のままよ!」
ベッドの傍らにある洗面台で洗います。ここのホテル、気配り利いた設備で有名です。
「終わったわね。また仰向けになって大の字のポーズをとりなさい」
ベッドを降りてバスタブからスポーツタオルを2枚持ってきます。
「勃起し続けたまま・・・身体を動かさないのよ・・・」
両手をタオルでベッドの頭側に縛り付けます。
「両足は開いたままでいるのよ。そのまま勃起し続けていなさい」
雄太のほうを向いてゆっくりと腰を下ろし、ペニスをヴァギナに入れていきます。
「私がイクまで勃起し続けてるのよ!」
激しく腰を揺さぶります。じゅぷ、にゅぷ・・・ギシ・・・ぎし・・・
「太いじゃないの!いいわ・・・」
身体をゆさゆさ揺さぶります。いつもみたいに胸もまれたり知りなでられたりしない分ストレートにヴァギナの中で感じます。
「ああ、ああ、子宮口まで・・あああん!」
私は登り詰めました。
暫く雄太に覆いかぶさってました。何とか落ち着いてきたのでタオルを解きます。
「ずいぶんな名器の持ち主ね。でもまだ2回目出してないじゃない。さっきはあれほど早漏だったくせに!」
「ああ。それは・・」
「言い訳するつもり?反省するまでペニスの使用を禁じるわ!こっちに来なさい!」
「ああ、篠様・・・」
「早くこっちに来なさい!」
すっかり女王様でした。雄太、このときすっごくしおらしい顔してたんです。演技なのか理性ずっと保てるのかどっちなのかな?
784384:02/10/15 03:12 ID:KnsSBQ6b
手術室に連れて行きます。
「お前が早漏者だと言うことを思い知らせてやるわよ!この台の上に載りなさい!」
開脚台の上の雄太はまな板の鯉って感じでした。こっちを半開きの目で見てきます。
「お許しを・・・」
「これ以上口答えするとただじゃ済まさないわよ!」
手足を固定し、股間を覗きます。さっき塗ったローションでアヌスが光ってます。
「さっきここを穿ってすぐに勃起したでしょ。お前、本当ペニスよりここを使いたいんでしょ!」
「そ、それは・・・」
「私がじきじきに調べてあげるわ!感謝しなさい!」
傍らの引き出しからクスコを取り出します。京さんに借りたんです。銀色でつやつやしてます。
「これを入れて調べてあげるからね!」
ローションをたっぷり塗って入れていきます。
「ああ・・あ」
「入れられるだけでも気持ちいいんでしょう!」
「は・・はい・・・」
入れ終えると広げていきます。
「クスコがぎしぎし言ってるわよ!ちゃんと力抜きなさい!」
調子に乗ってどんどん叱ってあげます。直径4センチで止めました。
「4センチも広がるのね!この淫乱!」
手袋つけてローション薄く塗った指で前立腺探ってあげます。何度も指入れたので知ってるんですけど、わざと間違えます。
「前立腺ここでしょ!?ほら、こんなに喘ぎ声出るじゃない!!」
「ち・・違います・・もう少し右」
「ただの直腸内壁でこんなに感じるの!本当に感じるんだから!」
数分じらしながらようやく触ります。ペニスに目をやるとすでにカウパー液で濡れ濡れです。
785384:02/10/15 03:13 ID:KnsSBQ6b
「ここなのね。それにしてもお前の棒切れすでに濡れてるじゃないの!」
「ああ、篠様の責めがすばらしくて・・・」
「そうじゃなくてお前の穴が感じすぎるんでしょ!」
「それは・・・」
「お前が穴の中穿られるだけで早々とイクことを証明してやるわよ!このハンカチに出しなさい!」
前立腺を右の中指と人差し指で穿り、左手でハンカチをペニスの先にあてがいます。30秒しませんでした。
「あああ、で、でちゃいますぅ・・・」
「ほうら、早かったでしょ!お前は穴いじりされるだけで出す早漏者なのよ!」
「わ、分かりました・・・」
「ようやく認めたわね。正直さに免じて今回は許してやるわ。」
雄太をまたベッドに連れ戻します。
ああん、ここまで完璧だったはずなのにい!
「お前は今日からアスオンリーの雄犬になるのよ!」
「はい・・・」
雄太の目は虚ろで、とてもあんなこと考えてるとは思えなかったんです。
「そこで這いつくばって待ってなさい!」
ドレッサーの奥からペニスバンドを取り出します。由里さんから借りたんです。何でも雄太君の後ろの童貞奪った記念すべき一品だそうです。
まず内側のディルドにローション塗ります。続けて自分のアヌスにも塗ります。
ゆっくりと2本同時に入れていきます。雄太君の型取りしたやつなんでスムーズに入ります。角度は由里さんと私で微妙に違うので微修正してもらいました。
根元まで入れて、ベルトを締めると装着完了です。クリトリスの部分に数の子みたいなのが当ってて着けてるだけでも結構気持ち良いです。ローション塗ってるのでなおさらです。
外のディルドにたっぷりローションを塗ります。
「ではこれから自分のアスホールを可愛がってやるよ!ありがたく思いなさい」
「わ、私めの汚いアスホールを可愛がって頂き、光栄に存じます・・・」
異様に低姿勢なのですけど、そのときは少しも感づかなかったです。
786384:02/10/15 03:20 ID:KnsSBQ6b
腰を持ちます。白い腰。桃色のアヌス。確かにそそります。私は負けないつもりですけど。
いよいよ入ります。ズブ!
「あああん!」
「どう、入れてもらった気分は!たまらないでしょう!」
「はい!あなた様の大きいので正気を失いそうです!」
「ちゃんと締め緩めと腰の動きでこっちを満足させるんだよ!いいね!」
「は・・はい!」
ゆっくりと入れていきます。
「ああ!入ってくるぅ!」
「さっきイッたばっかりなのにいやらしいわね!」
小刻みに出し入れを繰り返します。
「い、いやぁ!あああ!」
まだ私の方はちょっとクリトリスがこすれるくらいです。
でも興奮しててバンドの内側はローションと愛液でびしょぬれでした。
少しずつ奥まで入れていきます。
「ああ!やめてえ!」
「おだまり!この雄犬!」
787384:02/10/15 03:21 ID:KnsSBQ6b
奥まで入れようとすると雄太がすごい大声で叫びました。
「そ、その角度から奥まで入れないで!お願いです!腸が裂けそう!」
「仕方がないわね。どう入れれば奥まで入るの!申しなさい!」
「は・・・はい・・・篠様、一度入れ直すために抜いてくださいまし!」
「ん・・・抜いてあげたわよ!で!」
「身体を右に回してくださいませ・・・」
私は仰向けになりました。
「で、それから?」
「篠様、私の勝手に付き合ってくださいましたゆえ、私が自ら入れ直させて頂きます。」
雄太が私の上にまたがり、アヌスをディルドの上に乗せると腰を降ろして行きます。
騎乗位の形になりました。
「では、おっしゃるとうり、締め緩めと腰の動きで篠様を御満足させて頂きます。」
そう言うと雄太は猛烈な勢いで腰を上下させました。
「あああ、あん・・・」
クリトリスを数の子がたわしの様にこすります。私のアヌスとヴァギナのディルドも同時に振るえ、間の壁を責めてきます。
「いい、いや、ああんん、気持ちいいよお!」
完全に雄太のペースです。なれた腰使いでディルドを上下します。クリトリスもアヌスもヴァギナも燃えるように感じます。
「と、とめて、いや!」
「駄目です!ご命令どうり満足するまでやめません」
「いやあああああああ!だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
788384:02/10/15 03:22 ID:KnsSBQ6b
・・・・・・
「ん?」
気が付くと雄太に抱かれていました。
「んんん・・・あれ?雄太?私・・」
「ふふ、失神しちゃって。久々だね」
「ああ・・・そう?」
「失神したときの顔、昔と変わってないね」
私の顔のこと言う時っていつも変わってないって言うんです。嬉しいんだけど。
「ううん、駄目だよね、私」
「何が?」
「やっぱり、最後はリードされちゃった・・・」
「何度も言ったよね、その言葉」
「うん、だって・・・いつも雄太が・・・」
「なんか勘違いしてない?」
「え、別に・・・」
789384:02/10/15 03:22 ID:KnsSBQ6b
「リードするされると玩ぶ、玩ばれるとは別だよね」
「うん」
「篠がリードするときって必ず勘違いしてるんだよね、これを」
「??」
「だから、リードする=相手を玩ぶって思ってる」
「え、だって雄太は・・・」
「俺は責めも受けも相手の反応見てるよ。相手の事を考えないと単なるオナニーだよ。セックスって共同作業なんだから。」
「・・・」
「今日でも君が満足するように反応してたよね」
「うん、ちょっと調子乗っちゃったかな」
「でも君は僕の事考えた?」
「それは・・・」
「自分の願望だけで動いたでしょ?」
「ごめんなさい・・・」
私は涙が出ました。18過ぎてから泣いたことなんてなかったのに・・・
「泣かないの。せっかくの誕生日なんだから。もう日付過ぎたけどね」
「うん・・・」
「21になってこれで一つ成長したね。」
「うん!」
雄太はぎゅうっと抱きしめてキスしてくれました。暖かく優しい誕生プレゼントでした。
790名無しさん@ピンキー:02/10/15 03:24 ID:P7jmye3D
お姉様は男の性器を見るのは初めてなんでしょ。
791384:02/10/15 03:29 ID:KnsSBQ6b
ペニバンモノです。ペニバンまで長すぎたかな?
>>パンスト侍様
健吾君の受け見っぷりがいいです。綾香さんはペニスバンドで処女喪失なんですね。うーん。
続き期待してます。
>>776
なんせ1ヶ月の出来事でも5人責めなんで・・・もう暫くお付き合いください。
792名無しさん@ピンキー:02/10/15 12:31 ID:l9p2yFss
いろいろあるのはイイのだが正直整理して読みづらいな..
一本キッチリ終了させるか新規興しして欲しい
どれが悪いってコトはじゃないけどね、システムとして..
793名無しさん@ピンキー:02/10/15 21:09 ID:BZ3dk5gN
一本終わらせたらまとめて愛良の秘密箱に投稿したらどうだろ?
794384:02/10/15 23:42 ID:gcj6BIT0
>>792
了解しました。本スレにはとりあえず本編(最初からの)を完結させます。
>>793
とりあえず完結したら連載版を投稿可のHPにアップします。後で完全版(チャンとフェラとか入っているの)をアップします。
795384:02/10/16 00:37 ID:xLmWBEo5
明恵の指がアヌスを数度押してくる。ほぐれ具合を調べていた。
「んん・・・あ・・ん・・・ん・・・」
「大丈夫ですね。指入れます。」
外を責めず、いきなり2本指で突っ込んでくる。
初日の前立腺サーチと同じである。
第二関節まで入れると前立腺をいきなり攻め立てる。
「前立腺刺激しますからリラックスしてください・・・」
「はぅ!あぐぁぅ!」
明恵の指は京よりも太い。それだけに攻撃力も高い。
明恵の指が押すたびに会陰の奥に落雷したような快感が走る。
「あああ!んあ!ぐあ!」
ペニスが揺れ動き、先端から透明な液体が滴り落ちる。
「あああ!は!ぁぁ!」
指の動きは速さを急激に増す。明恵は一気に出させようとしているようだ。
「もうすぐ射精ですね。楽にしていてください。」
「あああ!ぐは!あ!い・・いっちゃあああ!」
タオルの青い模様がホワイトで修正されていった。
修正が終わると、明恵は右手の指を入れたまま、左手だけでサックを雄太につける。
雄太が萎えないよう、指はゆっくりと雄太の中で動いていた。
「では採取本番ですよ」
再び指は激しく動き出した。まるでショベルカーのごとく、明恵の指は雄太の前立腺を開墾する。
「あああ!ぐあああん!」
「痛かったら言ってくださいね」
明恵はいつものように微笑しながら指を動かす。
「ふぁ!ああ!ぐぅ!あ!」
まだ射精後10分もしないうちに雄太の根元に熱いものがこみ上げてくる。
「そろそろですか?」
「はぃ・・・もう・・・あああ・・・でるぅ」
サックの中は早くも5度目の発射で一杯になる。出終えるのを確認すると、指をすっと抜いて手袋を脱ぐ。
手馴れた手つきで精の採取を終えると明恵は美奈と代わる為に急いで立ち退く。
「あ・・あ・・」
まだアヌスの余韻にひたる雄太と目が合う。明恵の笑みはいつもよりも悪戯っぽく見えた。
796名無しさん@ピンキー:02/10/16 17:55 ID:tOsAamvK
もう飽きたな、コイツも。
797名無しさん@ピンキー:02/10/16 18:07 ID:1refbzK0
無限ループ
まるでマリオみたい……
798名無しさん@ピンキー:02/10/16 18:33 ID:RaabK5ii
指はもういいよ・・・
投稿先はヤパーリ「アマゾネスの宴」だろうか・・・
799384:02/10/16 22:42 ID:NoBtyfet
ちょっと長引かせすぎたようです。そろそろ・・・
>>796
>>797
>>798
とりあえず指責めは飛ばして次に進みます。
800名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:28 ID:C2M33cCa
キャラを増やしすぎたのが、話が長くなる原因と分析してみるテスト
801384:02/10/17 00:35 ID:UUZ1ytgY
午後9時半・・・
いつもよりも遥かに早く治験は終了した。
看護婦たちの優しくも激しい責めに雄太の秘門は攻略され尽くしていた。
尻を拭われ、ようやく衣服を着終えた雄太はベッドの隅に座り、ため息をついた。
次はなんだろう・・・前立腺責め以上の責めって・・・
片付け終えた看護婦たちが整列する。また由里のお決まりの締め言葉が聞こえてくるのか。
由里の口が開かれる。
「では、これにて精液採取の実習と治験を終了いたします。看護婦、ならびに被治験者の皆さん、ご苦労様でした。」
「ありがとうございました。」
雄太に向かってお辞儀し、礼を言う看護婦たち。
雄太は拍子抜けした。
え?今日で終わり・・・
802384:02/10/17 01:12 ID:UUZ1ytgY
雄太の心に安堵と不満足の感が染み出す。
ようやく、かあ・・・
でも何か・・・
感情の交錯が始まろうとしたところで由里の言葉が遮る。
「看護婦の皆さんは全体の報告を来週月曜までにまとめて提出してください。
それと被治験者の方ですが、来週の夜で都合の悪い日はありますか?」
「来週ですか?特にないですけど」
治験を了承した際に、晩はなるべく開けてくれと言われた雄太は家庭教師のアルバイトを土日の昼間に移動させていた。
「では来週の火曜日から金曜日まで毎晩来れますね?」
「はい、来れますが」
それを聞いた由里と看護婦たちは一瞬笑みを浮かべた。
「それでしたら実習後の経過を検査しますので、毎晩8時に今日までと同様に来院してください。
それと、本治験の最終完了は検査終了時になりますのでそれまでは今まで同様に性行為を控えてください。」
なぜ明日からではないのか?土曜は半分休院日で準備できないのならなぜ月曜日でないのか?
まだ研修中なのでシフトの都合というわけでもないだろう。
もっとも、もっとも、終わったらすべて教えると最初に由里さんが言ってた。
終わってから聞けばいいか。
雄太はいつものように自分に言い聞かせた。大体こういう自分への言い訳は外れるのだが。
803名無しさん@ピンキー:02/10/17 11:54 ID:GK1h5eI9
(´-`).。oO(貧乳の看護婦さん、治療休まないかな
804名無しさん@ピソキー :02/10/17 17:16 ID:urm5XJWz
どうなんだろうねぇ
805名無しさん@ピンキー:02/10/17 18:03 ID:5G/0vHK9
 私は貧乳も好きなのでかまわんのじゃが、パイズリでないと差別化はないのではと思われ。看護婦さんごとの差異をどう描いてくれるのかに期待。
806名無しさん@ピンキー:02/10/17 18:54 ID:RzEXa5MZ
キャラが増えると、話が長くなるという懸念もある。
インパクトが弱いキャラがいたら、展開が鈍る可能性があるからキャラを搾るのが
得策と言ってみるテスト
807384:02/10/18 00:51 ID:CW/GWoos
火曜日の晩、いつものように雄太は病院の前に来ていた。
だが、いつもと違って応対したのは由里ではなく、明恵だった。
「ついて来てください」
今までと同様に検査室に2人は入っていった。
部屋に前回までとさほどの変化はなかった。
ただ、ビデオカメラとモニターが動いていなかった。
それと、移動式の照明が片付けられていた。
「服を脱いでください」
明恵は指示した。毎度おなじみの言葉だ。
雄太も日課のようにそそくさと服を脱ぎ、かごに入れる。
一糸まとわぬ姿になったのを見ると、明恵が再び口を開く。
「では、検査を始めます」
雄太は驚いた。由里はおろか他の看護婦もいない。部屋には雄太と明恵の2人だけだ。
「他の方は・・・」
「今回の検査は私一人で行います」
そう言って明恵はポケットからデジカメを取り出した。
「まず全身を撮影します。直立していてくださいね」
気をつけのポーズで4方から撮影される。
「では続けて性器と肛門を撮影します。ベッドに寝て開脚してください。なるべく勃起しないでくださいね」
指示されたとおりにした雄太は、初日同様各所を撮影されていった。
「続けて勃起した状態を撮りますんで勃起してください」
明恵は勃起を確認すると撮影を再開する。それが終わると今度は毎度おなじみのカルテを挟んでいたバインダーを渡した。
バインダーの上には細々と文章が印刷された緑色の紙が挟んである。
「じゃあ、これから精液採取の治験終了後の経過についてこの用紙に記入してください。恥ずかしいかもしれませんけどちゃんと答えてくださいね。」
808384:02/10/18 00:54 ID:CW/GWoos
雄太は質問用紙に書き込んでいく。
「体調はいかがですか?」
というありきたりのものから
「性器に異常はありませんか?」
「性的な感度が減退していませんか?」
「あると答えた方は以下にその部位を記入してください」
といった精液採取らしい質問までさまざまであった。
書き終え、明恵に渡すと明恵はバインダーを棚にしまい、雄太の服が入ったかごを抱きかかえた。
「そこのサンダルを履いてこちらに来てください」
雄太と明恵は通路に出て、2階に上がっていった。
静まり返った夜の院内で、籠を持つ看護婦の後ろを全裸の若者がついていく。それを月光が照らし出す。
2人は入院病室の前に着いた。入院病室といっても夫婦で診療する個人病院のものであり、2室しかない。
2室とも個室であり、ユニットバスつきである。
その奥の201と書かれた部屋を明恵は開ける。
電気をつけ、中に進むと明恵はかごを部屋隅に置いた。
「本日の検査は終わりました。お疲れ様でした。」
意表をついた明恵の言葉に戸惑う雄太。だが、戸惑いは明恵の言葉の次の言葉で消し飛んだ。
「もしよろしければ、今晩私をここで自由にして頂いて構いません」
809384:02/10/18 00:58 ID:CW/GWoos
>>803
>>805
紀子さんはこのあともまた出ます。看護婦さんごとの違いですがここからくっきりと出ます。
>>806
やっと1対1の展開のところまで来ました。
看護婦1人だと輪姦の雰囲気が出ないかな?と思ったので4人にしたんですが、多すぎかな?
810名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:16 ID:27KuXjUD
キャラごとの個性が鮮明に出せなくても、せめて得意技とかを作ってホスィ
811名無しさん@ピンキー:02/10/19 08:13 ID:vwFDXfxi
ふぇらてくの上手いコきぼーん。(w
812名無しさん@ピンキー:02/10/19 13:44 ID:agRFrX/s
そういえば、このスレもあと100ちょっとで終わりか。
早くhtml化してくんないかなあ。
知ってると思うけどhtml化されちゃえば
ちょっと知識のある椰子ならIPわかるんだよな。
ようやくこのスレでジサクジエンしてたヴァカとか
くだんねぇこと書いてたヴォケの正体がわかるってもんだ。
813名無しさん@ピンキー:02/10/20 02:16 ID:3ZKZPkFL
  ∧ ∧     ┌─────────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|────────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪
814384:02/10/21 01:08 ID:qCdnbFc2
「自由に??」
「はい、自由になさってください」
落ち着いて答える明恵に雄太は驚きを増した。
「それって・・・君を好きにしていいってこと?」
「その通りです。身体・精神に危害を及ぼさない限りでは何をなさっても構いません」
明恵の顔はいつものように微笑を湛えている。
「でも・・・どうして?」
「被治験者としてあなたを自由にさせていただいたのですからお礼として当然です。」
「由里さんの指示なの?」
「別にドクターが言った事ではないんです。私たち看護婦で相談して決めました。」
雄太としては研修やら御礼奉公やらの古臭い慣習で情交に及ぶのは一番いやなことである。
そうではないと知り、安堵すると改めて明恵の姿が目に入ってくる。
白のヘアピンで留めたセミロングの黒髪、やや縦長で丸みを帯びた朗らかな顔つき、3方向に大きく膨らんだ胸、
緩やかなラインを描く腰、黒いストッキングで包まれた長い足・・・
明恵の身体は母性的な美しさ、それも若々しい原光景的な母の姿である。
雄太の母はこのような姿とは異なっていたが。
雄太の目は今、男として異性の明恵を捕らえていた。
815384:02/10/21 01:09 ID:qCdnbFc2
「どうかしました?」
「いや、明恵さんって綺麗だなって思って見てました」
「ありがとう。もう勤務は終了してるんでプライベートで接してね。」
「は、はい・・・あ?俺の名前由里さんから聞きました?」
「まだ。治験の患者さんってことしか」
「でも治験のときに俺のアレのこととか・・・」
「由里さんはあなたのセックスライフとか身体データとかしか教えてないわよ。治験だし、プライバシー保護ってことで・・・」
「でもそれならどうして俺に好きにしろって・・・」
「さっき尋ねたでしょ?よければ自由にって。」
「それなら・・・俺、町田雄太です。」
「私の方は名札見たから知ってると思うけど改めて自己紹介します。大久保明恵です。あなたと同じ19歳です。よろしくね。」
「てことは看護学科の高校出たんですか?」
「そう。今放送大学も受講してます。」
由里は教養がないと駄目といって高卒の看護婦には通信制の大学・短大に通わせているのである。教養がほとんど可だった由里らしくない話ではある。
「へえ、繭と一緒なんだね」
「荒木さんと同じ講義聴いてますよ。」
「そうなんだ・・・じゃあ・・・セックスさせてください」
そういうなり雄太は明恵にキスした。
「ん・・んん」
「ん・・・いきなりね」
唇を離し、明恵は微笑む。
「俺、単刀直入なんで」
「服・・・」
「着たままでいてください。着衣プレイしたいんです」
雄太は明恵をそのままベッドに押し倒す。
816384:02/10/21 01:09 ID:qCdnbFc2
「明恵・・さん・・・」
胸に顔を押したてる。弾力がある。
「ん・・・ああ・・雄太君・・・」
手を明恵の背中に回し、明恵の胸の中で顔を動かす。ふくよかな胸の感触を味わっていた。
暫くすると顔を上げ、胸を揉み始める。
「ああ、んあはぁ」
白衣越しだが弾性の高さが十分感じられた。
指先で乳首の位置を探り、先端を押す。
「あんんん・・・あん」
右手はそのままに左手を下げ、スカートの中に潜り込ませる。
指先は太ももをさすり、足の付け根に向かって上がっていく。自然とスカートは捲れあがっていく。
露になったところに雄太が目をやると、桃色のショーツとガーターが映し出された。
「今日は黒じゃないんですね」
「ん・・・黒よりこっちの方が好みなの・・」
目を凝らすと小さなしみがまたのところに出来ている。
「もう濡れてるんだね」
「うん・・乳首弱い・・・んん」
右の中指は乳首を軽く叩き続ける。
左手は太ももからショーツの中に入っていく。茂みの感触がした。再び下へと指先が動く。
めしべはすでに硬くなり、柱頭が露出している。そこはやはり濡れていた。
「まだ何も脱いでないのにこんなに・・・」
「雄太君がうまいから・・・はあん」
まだ覆われている部分が人差し指と中指ではさまれ、しごかれた。
「そろそろショーツとって・・・濡れちゃう・・・」
「もう染みてるのに・・・びしょぬれになったら取るよ」
指は半開きになった花びらの間に入り、愛の泉へと進んだ。すでに開き始め、かなりの量が湧き出ている。
再び指はめしべの中ほどをさすりだす。
「ああ・・ん・・・・ああ、取って・・・」
「もう少し・・・」
染みは広がり、股間の真ん中に楕円を描いていった。
「じゃあ、とるよ・・・」
ガーターの紐を解かれ、ゆっくりとショーツが脱がされていった。
817384:02/10/21 01:10 ID:qCdnbFc2
わざわざガーターベルトを結びなおし、スカートを足に被せると、後、明恵の目の前に持っていき、染みを見せる。
「こんなに濡れちゃって・・・」
「雄太君がうますぎるの・・・」
「まだ序の口だよ」
ショーツをベッドの柱にかけ、明恵の足を開くと、雄太はスカートの中に顔を突っ込む。女の香りがする。
香りの元に舌を近づけていく。花びらに触れた。
「ああ・・・」
舌はそのまま上がっていき、めしべの柱頭に達した。そのまま舐め上げる。
「ああ・・・そこ・・・いきなりしな・・あぁん」
先端に舌先で円を描き続けると、あごに愛の蜜が湧き出て来る。顔を下げ、泉の中に舌を入れて口に入れる。
鉄のような味がする。
「今日は安全かな?」
「うん・・・メンス終わったところだし・・・」
泉の沢を暫く舐め続け、口周りを濡らすと、スカートから顔を出す。
「入れるよ・・・」
雄太の先から溢れる液はすでにシーツを濡らしていた。明恵の上に腰を浮かせて重なる。
右手で棹の中ほどを持ち、ゆっくりと入れていく。
「あああ・・・んん・・・」
「入ってくる・・・うんん・・・ああ」
根元まで入れ終えると雄太は明恵を抱きしめた。
「ああ・・・明恵さんの中・・・暖かい・・・」
「んん・・・奥まで・・・あたってる・・・」
雄太は腰を動かし始める。股を半開きにしながら明恵は出入りにあわせて締め揺るめを繰り返す。
「あああんんう!緩急がうまくて・・・んん!」
雄太は明恵の喘ぎ声を気にしながら腰を動かす。花園への舌技と指技で、すでに上り詰めようとしていた。
「ぁああ、わたし・・・ああ・・・」
無意識に明恵の足が閉じていき、雄太の腰をつかむ。括約筋の締緩間隔も縮まっていく。
「明恵さん、俺ももう、いっちゃあ・・ああ」
半閉じの2人の目が同時に閉じる。
「あああ!ああ!ああああ!」
818384:02/10/21 01:19 ID:qCdnbFc2
腰の動きが続く。2人の泉が湧き終え始めるとその動きが収まっていく。
「はあ、はあぁ、は、あ・・・」
数分ほどの荒々しい呼吸と抱擁の後、言葉が再開される。
「明恵さん・・・」
「雄太君・・・どう・・・・」
「満足してます・・・」
「着衣でするの、好き?」
「看護婦さんとか女医さんとかと白衣プレイしたいんです。」
「そういう人多いですね。前の彼もそんなこと言ってた。」
「今の彼は?」
「今フリーですよ。セフレならいるけど」
「へえ。明恵さんって母性強そうだからかな?」
「そう?それもよく言われますね」
「お姉さんってタイプかな・・・」
「雄太君はそういうの好きですか?」
「人によるかな。明恵さんみたいな人は好きだけど」
「どうして?」
「綺麗だし、色気もあるし・・・母性あっても色っぽくないと」
「ありがとう。・・・次何しますか?」
「とりあえずあそこ洗わせてくれます?」
「はい」
結合を解き、二人はユニットバスに向かう。
シャワーの出方ををストレートにし、ぬるま湯に温度を変える。
明恵の泉に指を入れ、中を洗い出す。それが済むとバスタオルで拭き取る。
「上手いね。慣れてる?」
「こういうの好きだし、そのまま責めて・・・ってことも多いし」
「あそこ洗われた事なんてあんまりなかったの。大体自分だったから」
拭き取り終えると雄太は明恵と顔をあわせる。
「で、次にしてほしいことなんだけど・・・」
819384:02/10/21 01:22 ID:qCdnbFc2
ここからは1対1です。雄太君には毎晩代わる代わるお相手してもらいます。
>>810
得意技的なものはそれぞれあります。特に・・・
>>811
います。ご期待を。
820名無しさん@ピンキー:02/10/22 02:05 ID:gd1k4MHm
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1010819206/
↑2チャン フェチ欄 彼女の犯されました 
こういう感じで最初は彼女で同等、もしくは主導権を握っていたのが
じわじわと調教されていく小説が読みたい。
821384:02/10/24 01:26 ID:ECHD4FvW
明朝続き書けると思います。
>>820
彼、彼女どっちがされるのが好きですか?そのスレ両方書き込みありますよね?
822384:02/10/24 12:20 ID:HCOmckOT
雄太は視線を合わせたまま続けた。
「ソフトSMするんで俺のこと御主人様って読んでくれる?」
「はい、御主人様」
2人とも慣れているのか動じる様子すらない。まだ口に出ない、互いの性生活の一端を悟り合った。
「ふむ、従順な雌犬だ。ではベッドに戻れ」
明恵はベッドの上で仰向けになる。片手を腰にして、雄太はすっかりご主人様になりきっていた。
「自分が何処に何をしてほしいか言え」
「わたくしめの淫らな部分を玩んでくださいませ」
明恵は開脚して淫唇を指で開いた。
「淫らな部分では分かりにくいな。具体的に教えろ!」
「わ、わたくしの外性器を・・・」
「雌犬の分際で専門用語を使うな!」
「わたくしの局部を・・」
「もっと具体的に言え!」
明恵は顔を赤らめながらに隠語を発した。
「ようやく説明できたな。だがそこだけではないだろう。」
「は、はい・・・後ろの・・・穴も弄繰り回してくださいませ」
「後ろとは何処だ!ちゃんと言え!」
「お・・・尻の穴・・・でございます」
明恵の顔は紅潮している。
823384:02/10/24 12:21 ID:HCOmckOT
「俺にきっちり見せながら説明するんだ!」
明恵は腰を浮かせ、えび固めのようなポーズを撮ってアヌスを指差した。
「ここ・・・です」
「見えにくい!這いつくばれ!」
「はい・・・」
うつ伏せになり、尻を上げる。雄太が明恵の前で散々取らされた姿だ。
「よく見せてみろ!」
明恵はスカートをめくり上げると、両手で尻肉を広げ、スカーレットの菊座を晒した。
「ここで・・・ございます」
「掃除済みだろうな!?」
「ご主人様の検査をさせていただく前に小1時間かけて掃除致しました」
「殊勝な奴だ」
「後はご主人様が潤滑液を塗っていただくだけでいつでも楽しんで頂けます」
「この淫犬め、すでに潤滑液の準備を始めたようだな」
雄太が割れ目に眼を向ける。綺麗に拭き取られたはずの部分が濡れ始めていた。
824384:02/10/24 13:03 ID:HCOmckOT
「説明するだけでこれほどの蜜を流すとは、よほど盛りがついているのだな!」
「はい、わたくしは自分で止められないほどの淫らな雌犬でございます。」
明恵は興奮で全身を紅潮させている。
「正直な奴よ。では貴様自身の液だけでしてやろう。何か集める入れ物はないか?」
明恵は棚からビーカーを取り出す。
「これをお使いくださいませ」
「どうやってビーカーに集めるのだ!?」
棚にはバイブや糸なども入っていた。
「ここの道具をお使いください・・・」
「よし、では集めてやろう」
雄太はバイブをつかむ。雄太のペニスとほぼ同じ大きさで、基部にスイッチがある。
バイブの根元周りに蜜が伝うよう糸を巻きつけ、先端を膣口にあてがい、ゆっくりと入れていく。
「腰が震えているぞ。まだスイッチが入っていないのにもう感じているな!」
「ご主人様の手つきがお上手ですので・・・」
「仕方のない奴だ。だが入りにくいぞ。もう少し力を抜け!」
「申し訳ありません。」
やがて明恵の淫口は棒切れを飲み込んでいった。糸先を淫裂の真下に置いたビーカーへと垂らす。
「では採取するぞ。液が十分たまるまで上り詰めるなよ!」
「はい・・・・承知致しました。」
スイッチが入る。明恵の腰の震えが急速に激しくなる。
「ああ・・御主人様・・・」
「快感に溺れる暇があるのなら俺を満足させろ!」
まだ雄太のは十分に勃起もしていない。
「も、も・・・申し訳ありません。ただちに・・・」
雄太は明恵の眼前に腰を落ち着けると股間を広げた。
825384:02/10/24 13:03 ID:HCOmckOT
半勃起のペニスを舌で舐め始めると、明恵は左手を陰嚢に滑らせ、揉み解す。
瞬く間に雄太は完全勃起した。
「ん・・・ん・・・」
「むしゃぶりつきおって・・・んんあ!」
右手の人差し指と親指が雄太の根元を押さえる。裏筋、根元、陰嚢への同時愛撫が絶妙な快感を与える。
「うまい・・さすがは雌犬・・んんん・・・あ!」
思わぬ快感に雄太は精を雌犬の口内に発した。
「はあ・・はあ・・・愚か者!先に俺を逝かせおって!」
仰々しく雄太は明恵を叱り付ける。
「ご主人様、申し訳ありませんでした!」
「自分が液を溜め終えぬ内から出させるとは!まあいい、もう一度俺を勃たせるまで奉仕しろ!」
「はい・・・」
明恵はそのまま口淫を続ける。萎えたペニスが完全に明恵の口腔に含まれ、浮いた右手は雄太の陰嚢の裏側へと進んだ・・・
826名無しさん@ピンキー:02/10/24 17:23 ID:9mGi+v/+
雄太たん(・∀・)カコイイ!
827名無しさん@ピンキー:02/10/24 23:17 ID:k/n8Yt77
雄太が1番キャラ立ってるね
828名無しさん@ピンキー:02/10/25 09:58 ID:5oOPEHnd
いかん、危なく「雄太が1番勃ってるね」とオヤジギャグで返しそうになった。
829384:02/10/25 17:15 ID:8Hyis9Lw
明恵の右手が会陰に触れると一瞬雄太の顔が微笑んだかに見えた。
が、すぐに恍惚な表情へと変わる。
「あ・・・んん・・・ん!」
明恵の優しい指が雄太のもっとも敏感な部分に触れる。
「や・・・・やめ・・」
人差し指が軽く窄まりを撫でる。
「ああ・や・・・やめろ!」
明恵は再び叱り付けられた。
「申し訳ありません。」
「なぜお尻に触れた!」
「御主人様は出されたばかりで萎え切っております故、すぐに勃たせて差し上げようと・・・」
「出すぎた真似をするな!」
「ああ・・お許しを!」
「・・・だが勃起したのも事実だ。許してやろう。」
「ありがたき御言葉・・・」
「まだ貴様の方は溜め終えてないな。止めと言うまでしゃぶり続けろ」
明恵は完全に勃起した雄太の亀頭を口に含み、愛撫を再開した。
「うん・・・・上手だ・・・・」
尿道口と裏筋が舌先で小刻みに舐め回される。
「んん・・・うん・・・・ふぅん・・・」
「いいぞ・・・そろそろ入れやすいように全体を貴様のいやらしい舌で濡らすんだ」
「はい・・・ん・・・」
口から先を出すと舌がペニス全体に絡まり始めた。
830384:02/10/25 17:29 ID:8Hyis9Lw
右手で棹を動かしながら明恵は雄太を濡らしていく。
バイブはローパワーにメモリが合わされたままで、生殺しにされ続けて、上下の口は分泌液で溢れていた。
口腔に溜まる唾液を舌ですくい、ペニス全体にかけ、そこを舌で伸ばす。舌先は次第に降下していく。
左手は袋を撫で回し続け、時折指で中の玉を軽く撫で回していた。
「はあ・・・あ・・・よし・・・そこでとめろ・・・」
すでに舌は根元まで達していた。雄太は腰を上げ、明恵の後ろに回りこむ。
「随分と涎をたらしたものだな」
ビーカーの3割くらいに蜜が溜まっている。周りのシーツにも随分としみが出来ていた。
雄太はバイブを抜く。抜き終えると明恵は
「はぁ〜」
と軽くため息を漏らす。
左手に手袋をすると雄太は蜜の中に指を入れた。
「奥の奥まで塗りこんでやろう」
「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」
明恵の声は興奮と悦楽で一段と高くなっていた。
831384:02/10/25 17:30 ID:8Hyis9Lw
今日明日は書き込めないので明後日以降続きを書きます。
>>828
確かに一番勃ってますね(笑)
832名無しさん@ピンキー:02/10/25 19:05 ID:3pMdL2OK
雄太、見直したぞ
833384:02/10/27 13:25 ID:xRJ8+gsC
今晩に続き書きます。雄太君、明恵さんのバックを堪能しますが・・・
834384:02/10/28 04:39 ID:I7dYqprb
指を十分に濡らすと雄太は人差し指と中指で明恵のアヌスを撫でる。
「あ・・・んん・・・・あは・・」
「解れてきたな・・・」
薄桃色の菊の蕾が開き出す。
「指を入れるぞ。力を抜け。」
「ああ・・・畏まりました・・・」
ビーカーをゆっくりと傾けて指に愛蜜を補充しながら挿入していく。
「随分スムースじゃないか。使い込んでるな!?」
「はい・・・御主人様の・・・ために・・・練習させていただきまし・・・た・・・」
アヌス全体をほぐしながら愛蜜を塗りこむ。それを終えると、ひゅっと指を抜いた。
「ひぃ〜!!」
「いきなり指を抜かれるとどうなるか分かったか!?」
「は・・・はい・・・分かりましぃ・・ぃ・・・た・・・」
手袋を取り、右手で今度は自らのものに塗っていく。明恵の唾液はまだ乾き残っていて、それが愛蜜と混ざり合い、淫臭を放っていた。
「では入れてやろう・・・力を抜いたままでいろ!」
右手で先端を明恵の秘門に誘う。触れると明恵の口が悦楽の再開を奏でる。
「あ・・はあ・・・・ん・・・ひぃ・・・」
「ん・・・いいぞ・・・そのままだ・・・」
瞬く間に雄太の棹は明恵を貫いていった。根元近くまで入れると、無慈悲な口調で命ずる。
835384:02/10/28 04:39 ID:I7dYqprb
「入れる際に締め、出すときに弛めを繰り返せ!動かないときは交互にやれ!」
「かしこまりました・・・御主人様・・・あああ!」
白衣のままベッドの上で這いつくばる看護の雌犬は裾をめくり上げて麗しい臀部をさらけ出す。
その間にある愛らしい秘密の花園は、耽美で冷酷に命令する主人に貪られている。
「はあ〜あ、ぐううう!」
「あん・・う・・・その調子だ・・・・いつからここを使うようになった!?」
「1年前からで・・・ございます・・あぁ・・前の・主に・・危険な日でも・・・生で楽しませろと・・・」
「見た目と裏腹に淫らな身体を持ちおって!んん!」
生殺しの採取は明恵をわずかな快感でも昇天させるまでに追い詰めていた。
増してもっとも淫靡な部分での交合である。明恵のアヌスはもはや本能的締弛し続けているのみであった・・・
「ん・・・ああ・・根元が・・・いい・・・あああ!」
「あああぁぁぁ、はあああ!」
2人は悦楽の頂に上り詰めていった・・・・
明恵がベッドに倒れこみ、雄太がそれに覆いかぶさった。
数分すると雄太は結合を解いて明恵を抱きしめた。
「上手いぞ・・・名器の持ち主だ・・・」
「畏れ入りましてございます・・・・」
「では菊の手入れを見せてもらおうか。その後で俺を綺麗に洗い上げろ。」
「承知いたしました・・・」
返答する明恵の唇に浮かぶ瞬時の微笑。それを見ると雄太の顔がにやついた。
明恵は便座の上で開脚し、ウォシュレットのビデでアヌスを洗い始めた。
まず表のぬめりを洗い、続けて指を入れながら雄太と自らの混合液をかき出していく。
「ん・・・あ・・・・」
「洗うときまで感じるとは淫らを極めた身体だな」
「お褒めの言葉頂き、ありがとうございます・・・」
数分の後、雄太の前に洗い終えた部分をさらけ出された。
「い、いかがでしょうか?」
「汚れ一つない穴に戻ったな。見ているだけでそそり立たたせる様だ・・・素晴らしい・・」
「では御主人様を洗い上げさせて頂きます」
836384:02/10/28 04:40 ID:I7dYqprb
バスタブに腰掛ける雄太。明恵は手にボディーソープを付け、その濡れ切った陰部を洗い始めた。
優しく細長い指は、雄太の萎えた棹先を優しく洗い上げ、続けて裏筋、根元へと進む。
もう一方の手は同時にふぐりを揉みながら洗っていく。
「うん・・・上手だ・・・ん・・・」
「光栄に存じます。」
ふぐりを洗っていた右手は再度、雄太の会陰へと進んだ。
「ん・・・そこは!」
「ここまで私奴の淫らな液が垂れております故、洗わせて頂きます」
明恵の中指は会陰を撫で上げ、更に雄太の窄まりに触れた。
「あぁ!や、やめ・・・」
「すでにここまで私の液で汚れております。洗わせて下さいませ」
泡が明恵の指先で付けられ、指の裏がこすり付けられる。
「あ・・・あ・・」
唐突な刺激の開始は、泡に隠れていた雄太の棒を奮い立たせた。
「御勃ちになられましたね」
「ん・・・やめ・・・て・・」
指が止まる。
「申し忘れましたが、御主人様、今晩はこの中をお洗いになられましたか?」
明恵は中指でアヌスを軽く押した。
「あ・・・・洗って・・・ない・・・」
「では洗わせて頂いてよろしいでしょうか?」
「そ、それは・・・・」
「御主人様は先ほど身体を洗い上げろとおっしゃいました。中も綺麗に洗う必要があると存じます。」
「わ・・わかった・・」
明恵はサニタリーにある棚からポンプ式の浣腸器と液体を取り出す。
「すでに希釈済みのグリセリン溶液でございます。これで洗浄した後に微湯により2次洗浄させて頂きます。畏れ入りますがお尻を出してくださいませ。」
雄太は言われるままにバスタブにもたれて尻を出した。
注入・・・排泄・・・再注入・・・再排泄・・・
明恵に全てを見られながら雄太は中を洗浄された。
「これで十分と存じます」
「よ・・・よし、身体を拭け!それが終わったらベッドに戻るんだ!」
837384:02/10/28 04:41 ID:I7dYqprb
二人はベッドに戻り、抱き合って接吻する。が、突然明恵が唇を離す。
「なぜ止める?!」
「御主人様の体を綺麗に洗い終えたかどうかを確認し忘れておりました。」
「どこだ!?」
「今確かめさせて頂いて宜しいでしょうか?」
「うむ・・構わん。」
「では、始めさせて頂きます。畏れ入りますが仰向けになってくださいませ」
仰向けになった雄太を見ると明恵は股間をまさぐり出す。
まず右手で陰茎をつかみ、続けて左の人差し指が陰嚢をサーチしだす。
暫くすると、明恵は雄太の顔を向いて言った。
「確かめるために脚を開いて頂いて宜しいですか?」
「ああ・・構わない・・・」
雄太の脚が開かれると、明恵は脚の間に顔を入れ、陰部に視線を向ける。
暫くすると、左の人差し指はまたしても会陰に触れる。
「ああ!」
「ここは大丈夫のようですね・・・」
次の瞬間、右の2本指がアヌスに触れていた。
「ん・・・!」
指は緩やかに渦巻いていく。
「ぁあ・・んふ!」
「ここも問題ないようですね」
雄太は興奮の息を放っていた。
「も・・もういい・・・だろ」
「まだです。中の様子を調べさせて頂きます。」
そう言いながら明恵はベッドの端に置かれたビーカーに右の中指を入れる。そこには由里の愛蜜が入っていた。
「今はこれしか潤滑液がありませんのでこれを使わせて頂きます。後で再度洗浄いたしますのでご安心ください。」
指がアヌスに触れる。
「ああ・・・それ・・は・・・」
中指はゆっくりと雄太の窄まりに沈んでいった。
838384:02/10/28 04:41 ID:I7dYqprb
「ああん!」
指は第一関節まで入ったと思うと出入りを繰り返す。
「入り口は大丈夫ですね。では中を探らせて頂きます。」
指はゆっくり左右に傾きながら奥まで突き進む。
「ああ!ぐあ!あ!」
指先が前立腺に触れる。
「ここも大丈夫のようですね」
「んん!あ!は!」
前立腺を押され、雄太のペニスは完全に立ち上がった。
「ふ!ぐ!ぁは!ぁ!」
指は回転して前立腺を離れ、また戻って押していく。
亀頭のクレバスが透明液で濡れだす。
「んふぅ!」
指がゆっくりと抜かれていった。明恵は指を見詰める。
「完全に綺麗ですね。では御主人様・・・」
「ま・・・待って・・・や、やめない・・で・・・」
「何を止めてはいけないのですか?」
「もう少し・・・お尻を触って・・・・」
「こうですか?」
明恵は左手で雄太の美尻を撫でる。
「そうじゃなくて・・・」
「どうすればよろしいのですか?」
「お尻の・・・穴を・・・いじって・・・」
「先ほどは触るなと・・・」
「今度は・・いいから・・・」
「畏まりました」
明恵の右手が雄太のアヌスに再度触れた。
「あああ・・・いい・・・」
839384:02/10/28 04:42 ID:I7dYqprb
明恵が顔を上げると、雄太と目線が会う。
「本当はアヌスを触ってほしかったのですね」
「そ・・そうじゃ・・・」
指が止まる。
「触ってほしくないのですか?」
「やめない・・・で・・・」
「触ってほしいのですか?」
「う・・・ん・・・触って・・・・ほしい・・・」
指が再び動き出す・・・・軽く渦を描き、雄太の秘門を撫で続ける。
「ああ・・・そういう感じで・・・・」
「どうして触ってはいけなかったのでしょうか?」
「それは・・・」
再び指が止まる。
「続けて・・・・」
「理由が分からないと触るのと触らないのとどちらが正しいのか判断できなくなります」
「い、言うから続け・・て」
「なぜなのでしょうか?」
「気・・・気持ちよすぎるところ・・・だから・・・」
再び指が動く。
「つまり、刺激が強すぎてすぐに御登り詰めになられるからということでしょうか?」
「う・・うん・・・」
「一番気持ちいい箇所ということでしょうか?」
「うん・・・そ、そう・・・」
「にしては中のほうがもっと感じになっておいででしたが?」
「そ・・・それは・・・」
「仰らないと私の御奉仕に重大な誤りが生じます。場合によっては御主人様の生命にかかわります。」
また指が止まる。
「止めないでよ!」
「教えてくださいませ。どこが御主人様の一番感じる箇所なのでしょうか?」
「わ・・・わかった・・・」
840384:02/10/28 04:42 ID:I7dYqprb
「どこでいらっしゃいますか?」
「中の・・・前立腺に触れるところ・・・」
「畏まりました。ついてはどこなのかはっきり知りとうございます。調べさせていただいてよろしいですか?」
「・・・・」
雄太の沈黙。またしても指が止まった。
「わ・・・分かった・・・調べて・・・いい・・・」
明恵は人差し指にも愛蜜を垂らし、再び雄太の窄まりに指を入れた。
「ああ・・・」
雄太は先ほど同様、仰向けに開脚して明恵の指を迎え入れていた。
「一番感じる部分に触れましたら教えてくださいませ」
指は奥へと進み、瞬く間にもっとも敏感な部分に触れた。
「ひぁ!」
「ここですか?」
「そう・・・だ・・・」
「人差し指と中指、どちらの部分でしょうか?」
指先がばたつく。
「人指し・・・指・・・」
「畏まりました。」
指が抜けていく。
「んん!」
「ところで、御主人様は門の内壁もお感じになられますか?」
「そんなこと・・・」
指が止まる。
「お感じにならないのですか?」
「な、なる、なる!」
「どのくらいですか?」
「入り口より強くて・・・前立腺より弱くて・・・」
「畏まりました」
指が抜ける。
「はぁ・・・ん・・はぁ・・・」
雄太の先端は濡れきっていた。
841384:02/10/28 04:42 ID:I7dYqprb
「それにしても御主人様は前ををお調べ申し上げた際には御勃ちになられませんでしたが、門や中をお触り申し上げると途端にお勃ちになられました。」
「はぁ・・・・」
「本当は前より中の方にご奉仕する方がよろしいのでしょうか?」
「そ・・・それは・・・」
「確かめさせて頂けますか?でないと、今後の御奉仕が致せなくなります」
「分かった・・・・確かめて構わん・・・」
「畏まりました。暫くお待ちください。」
明恵は棚の一番下の引き出しから黒い、奇妙なパンティを取り出した。
ヒモパンのようだが、下腹部が太いT字型で、男性の棹があるべき箇所に巨大なディルドが付いていた。
スカートをはいたまま装着すると、あたかも勃起した弾性のごとく、スカートの布を張り出させている。
雄太はそれを見て叫んだ。
「それで何をする気だ!?」
「確かめるのに必要なものです。」
明恵は微笑みながら雄太の前に跪いた。
「御主人様、畏れ入りますがこの棒をお舐めになって頂けますか?」
「そんな・・・」
「でないと調査が滞ります。」
「わかった・・・」
雄太は目前のディルドを舐め始めた。
「先端を口にお含みになりますと早期の調査が出来るのですが」
「う、うん・・・」
明恵の腰を持ち、亀頭形の部分を口に含んでしゃぶりつく。
「では、うつ伏せになり、腰を上げて下さいませ」
言われたとおりの姿になる。
842384:02/10/28 04:43 ID:I7dYqprb
「御主人様の門が見えやすいよう臀部をお開きになって下さい」
雄太は両手で尻肉を開く。明恵は腰を持ち、ディルドの先端を雄太のアヌスに近づけた。だが、触れようともしない。
「どうした?」
「じらした方が気持ちよくなられるかと思い、じらさせていただいております」
「構わないから早く・・・」
「何を早くするのでしょうか?」
「早く調べろ!」
「すでに調べ始めております」
数分して、雄太のペニスが完全に勃起するのを待って先端を触れさせた。
しかし、そこから進もうとしない。
「なぜ続けない?」
「調査の最中です。触れた際の感じ具合を・・・」
「そうじゃなくて・・」
「なんでしょうか?」
「中を調べて!」
「畏まりました」
ディルドに自らの愛蜜を塗り、残りを雄太のアヌスにかけると、ゆっくりと挿入していく。
「んん!」
「かなり門の中がお感じになるようですね」
根元まで入れ終えると先端を下に向けて内壁に触れさせる。
「前立腺の位置を教えていただけますか」
「そこじゃなくて・・・ああ、そこ!」
場所を確認すると、ディルドを抜いた。
「や、やめないで・・・・」
小声で雄太は言った。
「調査は終わりましたが・・・・・・」
「調査じゃなくて・・・・」
「何か続けてほしいのですか?」
暫くの沈黙。雄太のペニスから液が滴り落ち、しみが出来始める。
843384:02/10/28 04:53 ID:sj0AUUk8
「そのペニスバンドで・・・」
「ペニスバンドで?」
顔を紅潮させた雄太は大声で叫んだ。
「アヌスを・・・・掘って〜!!」
「畏まりました」
明恵は雄太の窄まりにディルドを入れ、その尻肉を掴むと腰を激しく動かし始めた。
「あああああああ!いいいいい!!!」
パン!パン!と白い美尻が音を立てる。
「ああ!ああ!んん!ああ!」
「気持ちよろしいでしょうか?」
「い・・・いい!」
ディルドは前立腺をこすり、アヌスを燃え上がらせる。
ペニスを引く付かせ、先端から先走りながら麗しい主人はその細い肢体をくねらせながら快楽を叫び続ける。
待ち望んだ絶頂が押し寄せた。
「あああ!い、イイイイイクククゥゥゥゥゥ!!!」
今夜4度目とは思えないほどの、大量の精液がシーツに放たれた。
雄太は倒れこんだ。明恵は覆いかぶさる。
「はァ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・」
明恵は雄太の開いた口を指でふさぎ、耳に息を吹き掻けた。
「ふふ、責められる快感で上り詰めるなんて淫らな御主人様ですわね・・・」
明恵は雄太の首筋をさする。
「本当はマゾ奴隷になって責め抜かれたいんではありませんこと?」
「は・・・・はひ・・・おれ・・私は責められるのが・好き・・な・・・雄犬で・・・ございます・・・」
明恵の指は頬に渦を描く・・・
病室は沈黙に支配された・・・
844384:02/10/28 04:54 ID:sj0AUUk8
数分の後、沈黙を破り、雄太は続けた。
「ディルド、抜いてくれます?」
「は、はい!?」
ディルドが抜かれ、尻をすぼめながら雄太は明恵のほうに身体を向けた。
「SMうまいですね。」
「前の彼、責め受け両方だったんです。私もそれで両方上手くなって・・・」
「ペニバンも?」
「一度だけ使ったことあります。血が出て大騒ぎになったんで止めました。」
「俺みたいに慣れないとやばいですよね。」
「ええ・・・危ないから慣らしてからって言ったのに・・・」
「でも明恵さんみたいな人が・・・」
「見た目に寄らないものですよ。」
「なんか甘えたくなるタイプですよね。」
明恵はペニスバンドを外し終えると雄太を抱いた。
「いつもそう言われて甘えられちゃうんですよ。彼氏にも友達にも先生にも。」
「で、引き受けちゃうんですよね」
「そうなんですよ。」
「これからも甘えちゃおうっかな?」
雄太は明恵の胸に顔を埋めた。
「うわさどうりの甘えんぼさん!」
明恵は雄太の頭を撫でる。
845384:02/10/28 04:54 ID:sj0AUUk8
暫くすると雄太は顔を起こした。
「服、脱がさせてくれます?」
「いいですよ」
雄太はまず上着を脱がせ、続けてスカートを降ろす。
「わざと最初お尻いじり嫌がったでしょ?」
「気付いてたんだ。ああやれば攻守逆転できるんで・・・」
雄太は顔を上げながらストッキングを脱がせる。
「雄太君って、責めさせるの上手いですね。私も振り回されそう。」
「もう振り回されたじゃないですか」
「そうだったわね」
ガーターを外し、ブラジャーを取る。
母性と女性を持ち合わせた、温かい、優美な裸体が現れた。
「思ったとおり・・・綺麗だ・・・」
雄太はベッドに再び明恵を押し倒し、抱き合った。
「暫くこのままでいていいですか?」
「帰るまでいいですよ。」
日付が変わるまで2人は甘く、官能的な語らいを続けた。
846名無しさん@ピンキー:02/10/28 14:00 ID:nd0/7ex5
読ませる話やねぇ
847名無しさん@ピンキー:02/10/28 21:46 ID:ul5KUiMd
705でつ。
いつも楽しく読んでますが、今回は『特に』堪能させていただきますた!
706タンのリクも何気に入っているのですねー。(凄
攻守交代、いいなぁ。明恵タン、いい女だ。
済んだ後のマターリもグッド(w
続きもがんがって下さいー。
848パンスト侍:02/10/29 10:55 ID:4yVwskgW
終業を知らせるチャイムが鳴ってからすでに数刻が経った市立H中学の校庭に、ビデオ
カメラを手にした少年がいた。少年の名は上手幸弘。今年から、このH中学に通う小柄で
品の良い少年である。生来の気弱で友人も少なく、唯一の趣味といえば、野鳥などをビデオ
で撮影するという、どちらかといえば内気な少年であった。H中学は緑に囲まれ、野鳥が
飛来する地域であったため、彼はよく学校に残っては野鳥の観察に励んでいたのだ。
「そろそろ寒くなってきたな。みんな冬越え頑張ってね」
野鳥を観察しながら、優しく呟く幸弘。彼は、空を華麗に舞う鳥たちにすっかり心を
奪われている。
(雄々しく空を飛ぶ大型の鳥も格好いいけど、僕はやっぱり小さな野鳥が好きだな。
可愛いし)
野鳥を追う事に夢中で、夕闇が迫って来た事にさえ気付かない彼に、優しく声をかける
一人の女性がいた。
「上出クン、何やってるの?」
「あっ、桜井先生」
美女の名は桜井七海(ななみ)。このH中学で教壇に立つ、二十四歳の若き数学教師
であった。彼女は地元の大学で教育課程を修め、二年前からここ、H中学で鞭撻を
ふるっている。その指導は的確で、生徒を始め他の教師からも信頼を得ていた。
849パンスト侍:02/10/29 11:25 ID:4yVwskgW
「また野鳥を見てたの?うふふ、よっぽど好きなのね、鳥が」
七海はまだあどけなさの残る少年に、慈愛に満ちた笑顔で近付く。幸弘は少し戸惑い
ながらも、七海の登場に胸を躍らせていた。
(うわあ、綺麗だなあ・・・七海先生・・・)
七海は身長が百七十センチを軽く超え、面長の美しい顔をしている。学生時代はその
長身を生かしてバレーボール選手として活躍し、今はH中学の女子バレーボール部の
顧問をしている。そして、幸弘の在籍する一年D組の担任でもあった。そんな、自分
とは対照的で快活な美人教師に、幸弘少年は淡い恋心を抱いている。そして、ぽかん、
と自分を見つめる幸弘を美人教師は、軽く諌めた。
「もう校内には誰もいないわよ、遅いから先生と一緒に帰りましょ」
「え、ああ、は、はい!」
七海の言葉に胸を躍らせる幸弘。ビデオカメラのスイッチを切った所で、美人教師は
彼に向かってこう言った。
「おっと、その前にお手洗いに行って来るわ。ふふ、覗いちゃ駄目よ」
そう言い残し、校庭にあるトイレに向かう七海。ここで彼は己の心を揺さぶる級友の
囁きを思い出した。
850パンスト侍:02/10/29 11:36 ID:4yVwskgW
「校庭の女子トイレって覗けるんだよな」
幸弘のクラスに性的な目覚めの早い、ある級友がいて、彼はまだまだ性のつぼみも開いて
いない幸弘にこう言い放った。
「この前さあ、部活の最中に校庭のトイレいったらさあ、女子トイレの・・・ちょうど個室
の所に穴があいててさあ、小さい穴だったけど見えたよ、中が」
彼はそこで、テニス部の女子部員が用を足している所を見た、と得意げに話していた。その
時は幸弘も興味を示さなかったのだが、憧れの女教師が今、そこに向かったという事実の前に
少年の心は揺れ動いた。
(まさかな・・・)
無意識にビデオカメラのスイッチを入れた幸弘。彼は、はやる心を抑えて、級友が話してくれた
場所に向かって歩き出した。
851パンスト侍:02/10/29 11:56 ID:4yVwskgW
(これか・・・・・?)
幸弘は校庭にある女性用トイレの裏手に回り、級友の言っていた穴を発見する。薄壁
一枚に隔たれた女子トイレの個室には、確かに人の気配がしていて、それは間違いなく
七海のはずである。少年は迷った。
(見たい・・・でも、もし先生に見つかったら・・・)
憧れの七海に嫌われるかも・・・そんな、微妙な恋心に揺れる少年の気持ちに踏ん切りを
つけたのは、美人教師が放つ衣擦れの音であった。かさっかさっと下着を降ろす音に少年の
心は歯止めを失う。そして、持っていたビデオカメラのファインダーを覗き穴にぴったりと
くっつけて、液晶画面を食い入るように見つめていった。
(ああ!見える、先生の姿が!)
そこには憧れの美人教師がしゃがみ込み、用を足している所が映っていた。七海の秘部から、
美しい放物線を描きつつ出される黄金の液体。その姿を見た少年は狂喜する。
(やった!七海先生のあそこだ!・・・・・あれ?)
しかし、幸弘が液晶画面を明るくしようと思いカメラの感度を上げた瞬間、何か見慣れた物
の存在を確認した。
852パンスト侍:02/10/29 12:12 ID:4yVwskgW
(あ、あれれ・・・・・?なんだ、アレ?)
ビデオカメラに映った七海の秘部は確かに女性のものである。裂け目から花唇がやんわりと
顔を出し、肉芽の包皮も確認出来た。しかし、淫裂のすぐ上には幸弘にも備わっている男性の
性器も見て取れるのである。
「お、おちんちん、女なのに!おちんちんが!」
あまりの衝撃に思わず声をあげてしまった幸弘。それは薄壁の向こうにいる七海にも
はっきりと届いてしまっていた。幸弘の頓狂な声に身を竦める七海。
(見られた!)
女教師は己の陰部を目撃された事を悟ると、放尿の後始末も忘れ下着を引き上げながら
声の方角に走り出す。そして、そこには腰を抜かして座り込んだ幸弘の姿を発見した。
七海は彼の足元に落ちているビデオカメラを拾い上げ、状況を理解した。
「ふ〜ん・・・上出クンは盗撮マニアだったのね・・・」
七海がそう言いながらカメラを再生してみると、自分の秘部がはっきりと映っている。
853パンスト侍:02/10/29 14:46 ID:iIb9R4YQ
「よく撮れてるじゃないの・・・」
そう言って七海は、液晶画面に映った自身の画を忌々しげに見つめながら、まだ腰を
抜かしたままでいる幸弘の股間を、いきなり踏みつけた。
「うわあっ!」
「そうよ。あたしには君のここに付いている物と同じ物が付いてるのよ、驚いた?」
ふふふ、と笑みを浮かべながら七海は幸弘の股間を足蹴にしたまま、続ける。
「両性具有って言ってね、何百万人かに一人くらいいるらしいのよね、知ってた?」
小さく震える幸弘に問い掛ける七海は、いつもの優しい女教師の顔では無く、加逆者の
怜悧な笑顔になっていた。そして、ようやく口を開く事が出来た幸弘は、七海に哀願する。
「だ、誰にも言いませんから・・・あっ!」
「おだまり!」
不意に幸弘の美しい顔に、平手打ちが飛んできた。その突然の衝撃は、幸弘少年から抗いの
気持ちを奪い、女教師七海にはさらなる嗜虐へと昂ぶらせていく。
「許して・・・先生」
「さあて、ね。どうしてあげようかしら・・・」
許しを乞う少年を見下ろす女教師の表情に淫蕩な欲望が浮かんでいる。そして、それは無言で
幸弘の前に表わされた。
854パンスト侍:02/10/29 15:04 ID:iIb9R4YQ
幸弘の股間を踏みつけている、長い七海の足の付け根からもうちょっと上の部分、女陰
と呼ばれる場所の前が、大きく膨らんでいたのである。それは、女教師のスカートを
易々と持ち上げ、今にも突き破らんばかりに張り詰めている様であった。幸弘は怯え
ながらも、七海に問う。
「そ、それは・・・まさか・・・・・」
「ええ、そうよ。男の機能もちゃんとあるのよ。ふふっ、ミルクも出るわよ、たっぷりとね」
男の機能がある、という事は今の七海が性的な興奮状態になっているという事だ。幸弘は身を
強張らせる。それは知識からではなく、本能的な物であった。
「あら、上出クン。あたしが怖いの?そんな顔して・・・」
言いながら七海はウエストのホックを外してスカートを下ろす。すると豪奢な下着の上から、
猛々しい男茎が鎌首をもたげていたのである。
「!」
男茎はぶるん、と波打ち、反り返った鈴口が雄叫びを上げているように見えた。そんな幸弘の
様子を見て女教師は笑う。
855パンスト侍:02/10/29 15:23 ID:iIb9R4YQ
「うふふ、中々の物でしょう?あたしの、お、ち、ん、ち、ん」
禍禍しい、肉の凶器を目の当たりにした少年が呆然としている所で、七海の足がようやく
幸弘の股間から離れた。すると七海は幸弘に覆い被さり、体格で勝るのをいい事に馬乗り
になった。
「先生!やめて」
野鳥が好きで誰よりも華奢な少年が、百七十センチを軽く超えたスポーツウーマンに勝てる
道理は無く、なすがままに押さえつけられた幸弘。愛らしい瞳にはうっすらと涙が浮かんで
いるが、女教師は少年を手放そうとはしなかった。
「うふふ、可愛いわね〜。やめないわよ!絶対!」
「ああ!」
七海は幸弘の学生服のボタンを外して、中に来ているブラウスにも手を伸ばす。そして肌が
露わになると、薄桃色の乳首に異様な興奮を覚えた。
「いい色ね。きっと誰にも触られた事がないのね、うふふ」
淫靡な笑いを浮かべた女教師の指が、少年の苺の蕾を摘んだ。
「ふうっ!」
生まれて初めて受ける乳首への愛撫に、幸弘から小さなため息が漏れた。
856パンスト侍:02/10/29 15:43 ID:iIb9R4YQ
「まあ!感じ声まで可愛いのね。ふふ、憎らしい子」
七海は飽きもせずに幸弘の乳首をくりくりと弄ぶ。その表情はまさにサディストといった
表現がぴったりであった。そして馬乗りのままくるりと向きを変え、幸弘のズボンを脱がし
にかかる。
「あっ、先生!やめて!」
少年の悲哀に満ちた懇願は誰もいない校庭に空しく響き、女教師の淫心を誘った。
「うるさいわね!盗撮マニアが生言うんじゃないわよ!」
そう言いながら七海はベルトを外して、ズボンをパンツごと一気に脱がす。するとそこ
にはまだ包皮にくるまれた、ピンク色の亀頭が恥ずかしげに顔を出した。
「いやだ!先生、見ないで!」
手足をばたつかせる幸弘。しかし、大柄な七海はびくともせずに若茎を見つめている。
「まだ皮がかぶってるのね、いいわ、先生が剥いてあげる。うふふ、可愛いおちんちん・・・」
七海は幸弘の若茎に指を這わせ、半剥けの亀頭を優しく愛撫し始めた。女教師の変節に
萎えた状態だった若茎は、淫らな指使いによって硬さを得ていく。
857パンスト侍:02/10/29 16:00 ID:iIb9R4YQ
「上出クン、オナニーはしてるの?」
女教師の口から突然に出た恥ずかしい質問は幸弘を羞恥に追い込んだ。
「あ、あの、その」
「言いなさい!」
口篭もる幸弘を急かす様に七海が指を若茎に食い込ませる。
「ひいっ!は、はい、してます・・・」
「質問には素直に答えなさい、そうじゃないとひどいわよ、うふふ」
女教師の淫行に身を震わせて堪える幸弘。そして彼の若茎は女教師の仮面を被った鬼女
の手によって、とうとうその身を曝け出した。
「きゃあ、出たわよおちんちんの中身が!ふふっ、すごいピンクね」
七海は亀頭部が完全に露出したのを確認すると、今度はその下にある菊のすぼまりに興味
を移した。宝袋を持ち上げて、やわやわと揉み込みながら、菊門へ指を伸ばす。
「うわあ!先生、や、やめて!」
菊門へ這わされた指は、その感触もさることながら自分と同じ男性器を持つ、七海への恐怖
を呼び起こすものであった。しかし、七海の指は止まらない。
「やめるわけないでしょ、今からここに先生のおちんちんを入れるんだから、よくほぐして
おかないとね」
少年が憧れを抱いていた女教師は、恐ろしい事を平然と言ってのけた。
858パンスト侍:02/10/29 16:19 ID:iIb9R4YQ
「いやだ!そんな事は絶対に・・・あっ!」
抗いの姿勢を見せようとした幸弘の菊門に、女教師の指が差し込まれた。その容赦の
ない責めに幸弘は身を固くする。
「お尻の穴がきゅってすぼまってるわよ、うふふ、素質あるわあ」
七海は幸弘の菊門を執拗に嬲りながら、ついに最後の言葉を突きつけた。
「それじゃ、お尻の処女、頂いちゃうわね」
「!!!」
それだけは嫌だ、と幸弘が最後の力を振り絞って身を起こした瞬間、七海はその反動
を利用して幸弘の後ろに周り込み、女の子並みの華奢な腰を掴んで、にやりと笑う。
「甘いわよ。先生は格闘技の経験もあるの。まさか逃げられるとでも思った?」
そして、犬の様に四つん這いにさせられた幸弘は、菊門に暖かい物の存在を感じて、
怯える。それが七海の男茎と判断するのは容易かった。そして、女教師は言う。
「これは女子トイレを覗いた罰よ、それっ!」
「ああーっ!」
その瞬間、幸弘の純潔は淫蕩な女教師が持つ肉の凶器によって散らされた。
859パンスト侍:02/10/29 16:42 ID:iIb9R4YQ
めりめりと音を立てながら凌駕される幸弘の菊門。秋も深まっているというのに彼の
肌には汗が光っている。
「せ・・・先生・・さ・・け・・ちゃう」
純潔を穿たれている衝撃に、幸弘はやっとそれだけが言葉になった。対照的に七海の笑顔
は淫靡に歪む。
「安心しなさい。先生はこう見えても経験豊富だから、そんなへまはしないわ」
ゆっくり、ゆっくりと己の男茎を幸弘の菊門へ嵌め込んでいく七海。そして、彼女はとつ
とつと話し出す。
「先生ね、女子高だったんだ。だから、これ、重宝されたんだよね〜」
「はうっ!」
これ、と言った所で七海は腰を揺さぶった。幸弘は小さく悲鳴を上げる。
「これで、そうだな・・・五十人くらいは女の子を頂いちゃったなあ、前の穴も後ろの穴も」
そんな七海の昔話も幸弘の耳には届いていない。肛姦の衝撃に震える彼には何の余裕も無い。
「それでね・・・ちょっと聞いてるの?」
幸弘の反応に不満を持った七海は、また腰を上下に揺らす。
「うわあっ!!!聞いてます、聞いてます・・・うう・・・」
七海が腰を揺らす度に走る肛虐のショックが幸弘を屈服させた。早く終わって欲しい、それ
だけが願いだった。
860パンスト侍:02/10/29 17:04 ID:iIb9R4YQ
その時、七海は足元に落ちていたビデオカメラを拾い上げ、録画のスイッチを入れると
犬の様な姿勢で菊門を穿たれてる幸弘を撮り始めた。
「あはは、いい格好よ!上出クン。お尻の穴がひくひくしてるわ!あはははは」
七海の表情に加虐の愉悦が満ちていく。それと同時に腰を激しく揺さぶりながら幸弘を
本格的に犯し始める。
「わあ、先生!動かないで!裂けちゃう!」
「おだまり!あたしのおちんちんで女の子になったくせに、生意気よ!」
がくがくと腰を打ちつける七海の淫撃に、幸弘はなすすべもないまま、すぼまりから力を
抜いて剛直を受け止めた。今、夕闇に包まれた人気の無い校庭で、愛らしい男子生徒が淫虐
に満ちた女教師の男茎によって犯されている。すすり泣く愛少年と鬼女の高笑いが微妙な旋律
となり淫宴に淫らな花を添えた。
「そろそろいくわよ!お尻の中にたっぷり注いであげるわ!先生のミルクを!」
「うああっ!」
七海の男茎が波打つと、幸弘は菊肛の中に暖かい物が溢れるのを感じた。それは二度、三度と
分けて放出され、その度に七海の腰が激しく打ちつけられた。
861パンスト侍:02/10/29 17:20 ID:iIb9R4YQ
ぬるり、という感触と共に幸弘の菊門から七海の男茎が抜かれた。すると地面にがくり、と
倒れこんだ幸弘の菊蕾から七海が放った男液が、とろりと溢れ出す。
「やだ!上出クン、お尻から精液が出てきてるわよ!あはははは、あはははは!」
七海はその様子までビデオカメラに収めている。その屈辱感に幸弘はまた涙を流した。
「上出クンって、下の名前何だっけ?」
「ゆ・・・ゆき・・ひろです。ゆきひろ・・・」
下半身を曝け出し、ビデオカメラを構えながら幸弘に問う七海の姿は、とても教師とは
思えぬ痴態である。その股間から生えている恐ろしげな男茎は、少年の菊肛の名残で
もうもうと湯気が立っていた。
「じゃあ、ゆき・・・ゆきって呼ぶわ。これからはあたしの玩具よ。いい?」
「ええっ?」
「口答えは許さないわ。このビデオばら撒かれてもいいの?」
七海はおおよそ教師とは思えない言葉を放った。
「そ、そんな!それだけは!」
「じゃあ、決まりね。ふふふ、楽しくなりそう」
そんな女教師の淫靡な笑顔を、幸弘は虚脱感の中で不安げに見つめているのであった。
862パンスト侍:02/10/29 17:21 ID:iIb9R4YQ
ちょっと長いですか。
863名無しさん@ピンキー:02/10/29 17:51 ID:6IXJhPNh
北御牧慶の「背徳の情事」に似たノリだな
864名無しさん@ピンキー:02/10/29 18:32 ID:OzZq04+R
>862
  ∧_∧
 ( ;´Д`) ハァハァ・・・
 人 Y /
 ( ヽつ(
 (_)_)
865384:02/10/29 23:11 ID:fgKNQlLo
パンスト侍さん、ふたなりときましたか。
ゆきはアナル奴隷決定って感じですね。
>>847
ありがとうございます。
個人的には男女の攻守逆転ってこういうイメージプレイ的になってしまいますね。
もう少し雄太君と明恵さんのリアクションを大げさにした方が演技っぽくなってよかったかな?

今晩は忙しいのでもう少し後でアップします。
866名無しさん@ピンキー:02/10/30 01:12 ID:tmk67YVb
 ふたなりマンセー(笑)
867名無しさん@ピンキー:02/10/30 01:51 ID:UxC2aX50
七海たんの別のシチュもきぼんぬ
868384:02/10/30 01:54 ID:isa2As+k
次の夜は紀子が待っていた。明恵同様に測定を終えると、紀子が言った。
「大久保さんと同じこと言うけど、よかったら私を好きにしてね。」
裸のまま真顔で雄太は紀子に尋ねた。
「あの・・・新人の看護婦さんの間で、俺って噂になってるんですか?俺って、甘えん坊とか、マゾッ気100%とか・・・」
「研修のときにあなたの性生活の傾向とか聞いたから憶測飛びかってたのよ。由里さんのペットって話も・・・」
「俺、ペットじゃないですよ。セフレだけど。」
「へぇ。じゃあ、責められたり調教されたりしたことないんだ。」
「それは・・・」
「どう?確かめてみる?」
紀子は雄太の股間に目をやりながら微笑んだ。
869384:02/10/31 00:59 ID:ggoPQCiV
スレ300超えたんで上げますね。
とりあえず明晩に続き書きます。
ところで、ここ両性具有の少年の後ろを攻めるシチュとか、犯されるほうもふたなりありなのでしょうか?
870名無しさん@ピンキー:02/10/31 02:01 ID:8wjNOpIG
もしこのスレでだめでも、384タンの作品なら、ありなスレにうpされているのを
呼んでみたいと言う告白
871名無しさん@ピンキー:02/10/31 04:42 ID:iOPnY6//
高校時代に毎日のように一緒にいて愛し合った二人が男の上京と共に自然消滅し、
数年後、男が帰郷した時に再会する。女は男が上京した後SM嬢の女性と知り合い薫陶を受け
女王様を職業としていた。懐かしさで意気投合しつきあい始めた二人。しかし、黙ってはいたが
心の底で女は上京し自分を忘れた男を心の底では恨んでいた。
女は愛と憎しみの混じり合った感情を整理しきれず男を性奴へと調教していく・・・
誰かこのシナリオで小説書いて〜♪
872名無しさん@ピンキー:02/10/31 04:49 ID:iOPnY6//
彼氏から性奴隷へ落ちていく小説がいいな。落ちていく男を見たい。
873名無しさん@ピンキー:02/10/31 05:18 ID:iOPnY6//
でも出来れば日常は上下関係無しで。あと、
女・責められてるといつもより感じてるね〜Mっ気あるかもよ?
男・そんなことねーよ
女・わかんないよ〜人は見かけによらないっていうし普段男々してる方が感じるって言うからね〜
男・そうかね〜
女・うん。そうらしいよ。・・・ねぇ〜・・・試してみない?
男・ん?
女・だから試すの。いつもより感じると思うよ。
ってな感じでソフトから入ってゆっくりと調教ってのがgood。
874名無しさん@ピンキー:02/10/31 05:22 ID:kWndnCBs
good
875名無しさん@ピンキー:02/10/31 05:25 ID:iOPnY6//
最終的にはペニバンでズコズコ突かれて感じる男に。
876名無しさん@ピンキー:02/10/31 06:51 ID:10tKXnHk
ひさしぶりに来たらあいかわらずヘタレ文章書きが定住してたのか・・・
もう逆アナル漫画の話題とかも全然出てないし
つまんねぇスレになっちまったな。
877名無しさん@ピンキー:02/10/31 10:27 ID:bj45dkRL
>>870

 犯すほうも犯されるほうもふたなりってんならふたなりスレの方が適切かと。
 男性とふたなりが交互に立場を変えてのSEXであればまだここでもいいかもしれませんが、男性×ふたなりのパートが長く続くとスレ違いと言われる危険性があるので、ネタを小出しにするのではなく一気にうpしてしまって男性受けのパートに繋ぐ必要があるかも。

>>876

 だったら自分がネタを振りなよ(藁
878名無しさん@ピンキー:02/10/31 16:44 ID:ayIxh76D
>>873
それ(・∀・)イイ!
879871〜873.875:02/10/31 21:00 ID:iOPnY6//
初めて小説書くんだけど今日、勢いで書いてみた。Hは無し。
880871〜873.875:02/10/31 21:05 ID:iOPnY6//
雨の滴る故郷の駅に男は降り立った。パシャパシャとアスファルトを叩く雨の音は
自分を歓迎しているようでもあり非難しているようでもあった。
「あいつ…元気でやってるかな〜…」
あいつとは7年前泣きながら上京を見送ってくれた彼女、由依の事である。
彼女の名前は松浦由依、高校の時いつも一緒だった女性である。
一緒に笑い、泣き、喜び合った過去が今では懐かしい。
その時、男の頬に一筋の涙がすーっと駆け抜けていった…
881871〜873.875:02/10/31 21:10 ID:iOPnY6//
男は7年前、心溢れんばかり情熱と共に故郷を旅立っていった。
というのも、彼は幸いにも顔立ちが良く、スタイルもなかなかだったため、
彼の高校の周辺では北条裕也の名前を知らぬ者はいないほど有名だったのである。
由依に入れ込んでしまったため1年ちょっとでやめてしまったが、バスケットボール部に所属していた頃など、
練習中常に黄色い声が体育館内を駆けめぐっていたものである。
そういうわけで彼は俳優を志し東京へと旅立って行ったである。
882871〜873.875:02/10/31 21:12 ID:iOPnY6//
上京すると裕也は由依のことなどすっかり忘れ仕事に没頭していった。そして所属したグループで有名になり、
女優と夜の付き合いもするようになった。しかし…メンバー数人の大麻所持の場にたまたま居合わせたことで逮捕され
グループは解散…罪にはならなかったが裕也も一度流した悪名を消すことは容易ではなく数年を経ずして引退することになった。
栄光と没落…彼の7年は終わった…。そんな過去を次々と思いだし、そして出発前の彼女の泣き顔を思い涙があふれたのである。
しかし、過ぎ去った過去には戻れない。今はただ、由依を忘れ7年を過ごしたことを悔いる事しかできない…
裕也は無理に涙を拭い気を取り直した。しかし、またすぐに出発の時のことを思い出しつぶやいた。
「そういえば出発の時も雨がふってたなぁ…由依のやつせっかくの華々しい上京の時に何で雨なんか降るのよ!
とかいって泣きながら空に怒鳴ってたっけ。」ぽつりと言うと裕也はクスクスと笑った。
883名無しさん@ピンキー:02/10/31 21:18 ID:bE0MD7mW
884871〜873.875:02/10/31 21:30 ID:iOPnY6//
4.「さぁて、気を取り直して0からの再スタートだ頑張ろう」彼は自分で自分に言い聞かせテクテクと歩き出した。
改札口を出ると出発の時には無かったロータリーが見え、パラパラと数人、雨宿りしている人とタクシーを待っている人が
それぞれの会話をしながら立っていた。「7年…か。変われば変わるもんだな。」自分の思い出にある街はすでになく改装が施され、
昔の面影をとどめていなかった。「タクシーがあるみたいだし、とりあえず…実家にタクシーで帰るか…
で、明日あたり不動産屋行って…物件探しながら…街の様子をみるかな…」裕也は独り言を言うとタクシー乗り場へと向かった。
885チンコ マンコ:02/10/31 21:48 ID:BrE2eUx+
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886871〜873.875:02/10/31 22:02 ID:iOPnY6//
5.乗り場に着くと数人並んでいたがすぐにいなくなった。すーと遠くから裕也の乗るタクシーがやって来て止まった。
ガチャリとドアが開いたので入ろうとすると中から女性が飛び出してきて裕也にぶつかり、持ち物をぶちまけた。
『あ〜!!…ちょっと!何するのよ!急いでるのに!』そう言って、あたふたと一面ぶちまかれ広がったものをひろいはじめた。
…なんだこの女は…自分からぶつかってきたんだろう?裕也はむっとしたが雨の中荷物をぶちまけた女性を気の毒に思い、
一緒に拾い始めた。すると、また女性は『え〜!え〜!!』と声を上げたので、今度は何だよ?と女性を見ると、
『祐ちゃん!?祐ちゃんじゃない??祐ちゃん!!』と叫んだので、え…?と思い、彼女をよく見ると、
なんと自分からぶつかってきて暴言を吐いていたのは由依ではないか。
数分前に彼女のことを思い出していたのである。なんという偶然…。なんという幸運…。
887871〜873.875:02/10/31 22:04 ID:iOPnY6//
6.「…由依…」裕也は突然の出来事に話すべき言葉を見つけることが出来なかった。
『祐ちゃん…帰ってきたんだね…祐ちゃん…』由依は突然の出来事だというのにもう目に涙を浮かべている。
「久しぶり…元気にしてた…?」『久しぶりって…感動の再会なのに』由依は涙ながらに笑顔を浮かべる。
「へへ…」裕也は苦笑いを浮かべた。すると由依は『私のこと……まだ覚えてる…?7年前…裕也を見送ってから連絡一つないんだもん…』
『裕也のグループが有名になったとき、私のことなんか忘れちゃったのかなって…』由依はうつむきながらとつとつと話す。
「忘れる分けないだろ?今まで仕事が忙しくて会いたかったのに会えなかったんだ…本当にごめん。」
彼はありったけの嘘を並べ立てた。『私ね…裕也が有名になって会えなくなってから自然消滅しちゃったのかなって思って…
それから何人かの人と付き合ったの。でも…裕也のこと忘れること出来なかった。』
いつの間にかタクシーは消え、辺りに人は一人もいなくなっていた…
888871〜873.875:02/10/31 22:27 ID:iOPnY6//
7. 彼女は数人の友人と待ち合わせだったらしく、あの後、携帯で電話を入れ謝りその夜は裕也と共に語り明かした。
彼女は涙に濡れた瞳で彼を見つめ7年間たまった思いを語り、そして二人で夜遅くまで抱き合い忘れ去られた愛を再び燃え上がらせた。
裕也は今まで忘れていたことを深く反省し決して由依のそばを離れないよ、と固く約束した。
しかし…この再会が彼の運命を大きく左右する事になるとはこの時、裕也には思いも及ばなかった。

8. 話は戻るが、裕也が東京で仕事に没頭しているとき松浦由衣が何をしていたかというと、由依は北条裕也を見送ってから、
鬱々とした毎日を送っていた。自分は地元の大学に通うことになっていたので東京へは行けないという負い目、東京には誘惑が
多いと聞いているので裕也が自分の元に戻ってくるか分からないという不安。
そして、すぐに連絡があると思っていた裕也からの連絡が無い悲しみ…など、色々な感情が入り交じり沈んでいた。
しかし、こんな事じゃ行けないと心機一転、新しいバイトを始めることにした。
889871〜873.875:02/10/31 22:31 ID:iOPnY6//
9. バイトを始めると覚えることが多くなり忙しくなっていった。新しいバイトは鬱々とした気持ちを吹き飛ばし
新しい風を由依の心の中に吹き込んでくれたのである。また、バイトを通じて年上の女性とも仲良くなることができた。
 バイトにもなれてきたある日、由依は年上の女性に招待されSM倶楽部に行き、新しい世界を目の当たりにする。
そこでは、男性が女性の足下に跪きハイヒールをなめ上げ、支配と服従の儀式が行われていたのである。
年上の女性は由依の横でSMの世界、女王様と奴隷、その他色々な話して聞かせてくれた。また、一緒に調教してみないと誘い、
手ほどきをしていったのである。そして由依は彼女の薫陶を受け男を調教する喜びに浸っていくようになる……

890名無しさん@ピンキー:02/10/31 22:44 ID:10tKXnHk
連続書き込みはsageろ。
会話は改行しろ。
登場人物の独り言多すぎ。
三人称と一人称のごっちゃまぜは読みにくい。

結論:「もう少し頑張りましょう」
891名無しさん@ピンキー:02/11/01 01:04 ID:7DlGZywG
>890
仕切り厨がえらそうなこと言うな。ヴォケが。
そんなこと言ってるヒマあったら建設的に自分からネタふれ。
・・・と。アフォはほっといて。

こういうシチュではどういう体位が萌えるのだろうか・・・?

・・・バックからしごかれつつ?
・・・ちんぐり返しでセルフ顔射?
892384:02/11/01 02:26 ID:nKjVSQLX
紀子は雄太の股間に目をやりながら微笑んだ。
雄太の一物は素直に紀子の問いに答えていた。
「ふふ、正直な体の持ち主ですね。」
「是非確かめてもらいたいです。後で俺も確かめさせてもらうけど。」
「了解。でもあんまり期待しないでね。私女王様でも奴隷でもないし。」
「どっちかというと、看護婦として玩んでほしいです。・・・検査室とか使えるんですか?」
「病院部分はどこでもOKって由里さん言ってたわよ。」
「じゃあ、まず検査室で・・・」
「分かったわ。いらっしゃい。」
再び検査室に2人は戻った。
「じゃあ、最初にそこの診察台持ってきて座ってね。」
雄太の秘部がさらけ出された。
「動くと面倒なので固定するわよ」
パチン!パチン!
瞬く間に雄太の手首足首が輪型の金具で台に固定される。
「では被虐嗜好度の測定を始めます」
紀子は明るく笑みを浮かべながら言った。
雄太は責められる期待と不安にまみれ、身震いしていた。
893384:02/11/01 02:28 ID:nKjVSQLX
>>870
>>877
ではふたなりスレにアップします。
実のところふたなりどうしの絡みとかも描きたいんですよ。
894871〜873.875:02/11/01 10:12 ID:/yLzCGTL
 めんどくさいので登場人物は3人ぐらいにしようと思ってます。
北条裕也 7年ぶりに帰郷した男 会話は「」。
松浦由衣 北条裕也の彼女。裕也の上京後、年上の女性の薫陶を受ける。会話は『』。
年上の女性 松浦由衣のアルバイト先の友人。由依をSMの世界に導く
でもどうなんだろう・・・?私の小説面白いのかな・・・
890>次回の書き込みからそうしてみます。
895名無しさん@ピンキー:02/11/01 10:19 ID:fxzhQOx1
>>893
 了解☆
 ふたなり方面のスレでお待ちしております(^_^)/


>>894
 う〜ん、登場人物の識別のためにカッコを使い分けるのは止めたほうがいいと思います。男女の会話であれば語尾で変化がつけられますし、そうでなくても会話の中で時々相手の名前を呼ばせたり、地の文で説明できる性質のものです。
896871〜873.875:02/11/01 10:25 ID:/yLzCGTL
892>雄太と紀子のからみが楽しみ(〜_〜)
897名無しさん@ピンキー:02/11/01 11:22 ID:zRCMF1/f
∧_∧
( ・∀・)
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
898名無しさん@ピンキー:02/11/01 11:40 ID:6WGwonen
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899bloom:02/11/01 11:40 ID:9gbA96xe
900名無しさん@ピンキー:02/11/01 12:09 ID:fxzhQOx1
>>896

 できれば sage ていただいたほうが、変な業者の書き込みがなくて平和です。
(E-mail 欄に半角で sage と書いてください)
901名無しさん@ピンキー:02/11/01 12:32 ID:gO9PKYZY
>>894
いろんなこだわりはあると思うが、もう少し手短にしたらいいと思われ
902871〜873.875:02/11/01 15:05 ID:/yLzCGTL
10.裕也と由依の二人が再会して数日後の夜、裕也は由依のマンションで物思いにふけっていた。
自分は駅に降り立つまで由依のことなど忘れていた・・・でも由依は自分のことを忘れず遠くから
常に俺のことを心配していてくれたんだ・・・本当に馬鹿だ俺・・由依を放って・・・もう由依を手放したくない・・・
手放したくないよ・・・悪かった・・・由依・・・
 そんなことを思っていると不意に現実に引き戻され由依が裕也の座っている側に立って話しかけていることに気付いた。
『ねぇ、祐ちゃん、聞いてる?』
由依は外から帰ってきてシャワーを浴びていたのである。どうやらシャワーから出てきたらしい。
「ん?なんかいってた?ごめん、ごめん。」
裕也は笑いながら答えた。
『もー、居候なんだから話し相手にぐらいしてよね。』
由依は皮肉を言いつつ頬を膨らませた。
「分かった、分かった。で、何だよ?しょうがないから聞いてあげよーじゃないの。」
裕也は耳を由依に向け手をあてがい、からかうように耳を澄ました。
『もういい。』
由依はプイっときびすを返し冷蔵庫の方へ向かっていった。
裕也は立ち上がって由依の後を追い後ろから由依を抱きすくめて笑いながら言った。
「ははっ・・怒るなって。由依が可愛いからちょっとからかっただけだよ。」
抱きすくめるとシャワーから出てきただけあって由依の髪からは甘い香りが漂っている。
『むかしっから祐ちゃんは意地悪なんだから・・・』
由依は頬近くに来ている裕也の顔にこつんと頭をぶつけ微笑んだ。
裕也は鼻をくすぐる甘い香りとTシャツとパンティ一以外何も身につけていない由依のあられもない姿に興奮し
腕を離すと今度はすっと由依を抱き上げ言った。
「なぁ、今からいいだろ?」
由依は少しあきれたような顔をし、クスクスと笑いながら言った。
『祐ちゃんのスケベ』
由依は裕也の頬をふっとふれ、そして抱きつき裕也の耳に息を吹きかけるようにして言った。
『いいよ』
903871〜873.875:02/11/01 15:14 ID:/yLzCGTL
11.裕也は由依をベットに降ろすと照明を降ろし再び由依を抱きすくめ、貪るように唇を吸った。
今この時二人が引き離されても後悔しないように、いや、二度と離れることないように。
しばらくすると由依はニュルっと裕也の口の中に舌を滑り込ませてきた。裕也は驚き、はっと口を離し
由依の顔を見た。が、由依はすぐにまたキスをし舌を絡ませてくる。由依の舌は長く温かい。
少しずつ二人の息は荒くなり快感を増幅していった。
 裕也は唇を離すと下へ下へと少しずつ移動し今度はオッパイにキスした。由依の胸はふっくらとしていてやわらかい。
裕也は少しずつ我を忘れ、由依の中におぼれていく。
『んん・・・』
裕也が由依の胸をこね回し、吸い付いていると由依は少しあえぎ声を漏らしながらはぁーとため息をもらした。
由依のピンク色の乳首は立ち興奮していることが手に取るように分かる。
 裕也は由依の興奮を確かめ今度は割れ目に手を伸ばしふれた。
「由依・・・ぬれているよ」
由依にぬれた指をみせ言った。
『恥ずかしい』
由依は少し顔を赤らめる。再会してから同じ事を言い続けているのだがいつ言っても
由依の恥ずかしがる顔は可愛い。
裕也は割れ目に指を一本二本と入れかき回す。
『あぁ・・・ん、はぁ・・・』
由依は動きに同調するように声を上げる。
『い・・・・・ぁあ・・・・ん・・・ああぁぁぁ〜〜』
裕也が指を増やし動きを激しくすると由依は悲鳴の様な声を上げ、逝った。
904871〜873.875:02/11/01 15:21 ID:/yLzCGTL
12.少し間をおき、意識が向こうから還ってくると由依は
 『ねぇ、そろそろ入れて・・・』
・・・と言い裕也のモノに触れた。しかしあれだけ夢中にやっていたのに案の如く裕也のモノは半立ちである。
昨日もそうだったが、裕也は昔から女を責めている時、夢中にはなるが、なぜかモノは半立ち止まりなのである。
『ちょっと待ってね。』
由依と裕也は体位を交代し今度は由依が上になり裕也のモノをさすり、そして裕也のモノをくわえたりして刺激し始める。
『感じる・・・?』
由依の舌使いは柔らかく裕也を包み、まるで何か生き物がまとわりついているようである。
「ああ、気持ちいい・・・」
裕也のモノは少しづつ完全体になっていくが今ひとつのところで元気を失う。
『祐ちゃんは乳首も感じるんだよね〜』
由依はそういうと乳首を刺激し、また、裕也に確かめる
『感じてるの?』
「んん。」
裕也はうなずき快感に身をゆだねる。
『感じてるんだ・・・』
由依は力をつけていく裕也のモノを見て微笑んだ。
「由依、気持ちいいよ」
裕也はため息をもらしつつ言った。裕也のモノ徐々に完全体となりたくましく仰向けに寝ている裕也の上に
たくましくそそり立った。
『祐ちゃん、私、すぐに男の人をビンビンに立たせるやり方知ってるんだ。今回はやらなかったけど
今度やってあげるよ。私の見たところ祐ちゃんは素質ありそうだしね・・・』そういうと
由依は裕也のモノの上に跨り、腰をゆっくりと沈めていった。
905871〜873.875:02/11/01 15:37 ID:/yLzCGTL
長らくHの無い小説すみませんでした。初めてなもんで、創作意欲の消えない内にと
ガンガン書いてます。今日の分はここまで。でも会話とかHの時の対応とかこれで良いのか
のかどうか・・・。小説、短くなくてこれまたごめんなさい。
 900>Sageの意味教えてくれてありがとうございます。
906名無しさん@ピンキー:02/11/01 17:30 ID:J061BkVm
>871〜873.875
ややこしいのでハンドル変えましょう、871とか。
>>879-889 あたりを忘れてしまったほうがイイカモ?…って感じになりつつあります。
ちょっと良くなってきたかにゃ。
「」遣いは、895サンの意見のように、した方がよろしい。
スレタイに沿った話はこれからなので、書きあがって即うpに拘らず
読み返したりとか、精進しましょう(w
楽しみに待ってますよ。
907871:02/11/01 18:08 ID:/yLzCGTL
結構前にBOWさんっていう人のレスがあるんですけど、すごいなぁって思うんですよ。
動きは単調なのにそれをあそこまで引き延ばしてる。
やっぱり一つのHは長い方がよいのかなぁ?
そういえば女に犯されるマンガ、小説をいくつか知っています。
既出かもしれないですけど、
紺条なっぴの 紅唇 と以前持っていたやつで著者は忘れたのですが
もう誰も愛せない の二つです。
小説ではマドンナの氷室洸が好んで書いていたような気がします。
906>頑張ってみますね。でも途中で創作意欲が萎えちゃうかもT。T
908名無しさん@ピンキー:02/11/01 20:03 ID:G2d1uT/P
>>895
うpスレに誘導きぼんぬ
909895:02/11/01 20:22 ID:A4cGjgkA
>>908
 うpスレ?(^_^;
 こっちが待っている先のスレッドってことですか?
910名無しさん@ピンキー:02/11/01 20:37 ID:8ipceNLO
BOWさんはもう書かないのかなあ。
続きを楽しみにしてたんだけど。
911895:02/11/01 20:39 ID:A4cGjgkA
>>909

 うpスレ、ってのがこちらの待っているスレのことだとして、例えばここ。
 
 エロパロ板:ふたなりスレ4〜四る人ぞ汁〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1024802351/l50

 このスレの過去記事見ている限り、SS書いている人はいないような感じですが、エロ漫画小説板よりはエロパロ板の方がオリジナル作品の投稿には向くのではないかと。
(エロ漫画小説板は、既存作品の紹介とか批評とかですよね?)

912名無しさん@ピンキー:02/11/01 21:42 ID:ZfYx/IWo
冷え込んできても創作意欲が尽きない895様(・∀・)イイ!
うpする場所を2チャソに限定しなかったら、ふたなり系小説のサイトって結構
多いから、そういうサイトへの投稿も有効だと思われ
913895:02/11/01 22:44 ID:A4cGjgkA
>>912

 なんか誤解があるような(^_^;
 ふたなりものを書いてうpする、と表明されたのは >>893 の 384氏で、私は >>895 で「お待ちしております」と返した者なんですけど(汗)
 そういう意味では >>908 さんがなぜ私に誘導の件を振ってきたのかも半分疑問だったのですが(^_^;
(もしかして 893 と 895 のタイプミス?)

 まぁ私自身もSSを書いて投稿したりしていますけどね(^_^;
 ふたなりモノとかも含めて(笑)
(SM板のセーラー戦士のチンコをしこしこした〜いスレですとか)
914384:02/11/02 00:59 ID:/GauwKbR
「まず始めに乳首の測定です」
紀子は引き出しから中型の筆を2本持ってきた。
1本をポケットに差し、もう1本を持つ。
筆先はゆるく雄太の胸に円を描き始める。
「ふあ!」
円は次第に小さくなって乳首に近づいていく。
だが乳輪の手前で再び広がる。
それが数分繰り返された。
「ああん!あひぁ!や、やめて・・・」
「あら?おちんちんカチコチじゃないですか?」
雄太のペニスは直立を超えて120度度ほど勃っていた。
「そ、そうじゃなくて・・じらさない・・・ああん!」
「何がじらされていると思うのか答えてください」
紀子の声も表情も明るいままだ。
「そ、それは言えな・・・」
「ということはじらされてないってことですね」
「じゃなくて・・・」
「素直に言ってね」
雄太は我慢できなくなったのか、自暴自棄に叫ぶ。
「乳首をくすぐってください・・・」
「はい、よくできました」
紀子はお礼とばかりに筆先を乳輪の周上に回し、乳首の先をくすぐった。
「ひゃぁあん!」
「気持ち良いですか?」
「気持ち・・・良いです・・・」
「でしょうね。もう先走り始めちゃって・・・はしたない子・・・」
雄太と紀子の視線が120度の先端に集中する。すでに濡れていた。
915384:02/11/02 00:59 ID:/GauwKbR
「あそんなあ・・・んん!!」
いつの間にかもう1本の筆が雄太のもう一方の乳首を責め始めていた。
「両乳首同時にくすぐられて嬉しいでしょ!?」
「嬉しくなんか・・・」
2本の筆が離れる。
「いや、やめないで!」
「次に測定してほしい場所言ったら再開してあげます」
紀子は笑みを含みながら言った。
「・・・・外性器を・・・」
「ふふふ、恭しく言っちゃって」
両筆の先でさっと乳首を撫でる。
「はふぅ〜ん!」
雄太の声色はか細く、甲高かった。
916384:02/11/02 01:03 ID:/GauwKbR
>>896
紀子さんといえば胸なので胸使って雄太君を責めます。先に雄太君の胸も責めましたが。
>>910
BOWさんは別の板のスレで再開されているようです。
>>911
ありがとうございます。そちらの方にとりあえずアップしてみます。
917名無しさん@ピンキー:02/11/02 01:27 ID:PTYGRIsh
紀子たんの巨乳に期待(;´Д`)ハァハァ…
918871:02/11/02 03:53 ID:HQ+yk50e
916>384さん。BOWさんはどこで再会したんですか?スレ名希望。
919名無しさん@ピンキー:02/11/02 15:43 ID:zIAY8hJL
>>916
そのBOWさんが連載を再開したスレを教えてもらえないでしょうか?
920名無しさん@ピンキー:02/11/02 19:33 ID:lSQZ+WiC
エロゲ板のエンプレスってとこだと思います。
921名無しさん@ピンキー:02/11/02 19:35 ID:lSQZ+WiC
ごめんなさい。エロゲネタの方でした。
922名無しさん@ピンキー:02/11/03 08:03 ID:ewb1Q/vQ
>918-919
ここだね。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1033300782/
今日は週一の更新日。

もうこっちのスレでは書いてもらえないのかなあ。
923名無しさん@ピンキー:02/11/03 17:20 ID:eBL398dN
922>>
これ、ここのレスの続き?ちょっと違うみたいなんだけど・・・
924名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:04 ID:cszkv7Wm
>>923
いや、ご本人さんだぞ。
あの方はスレごとにコテハンかえるらしいんで。
今日もうpされてたけど、今は総集編で新作部分は再来週からとか。
いずれにしろスレ違いなんで、ここらへんで終了。
925384:02/11/03 23:55 ID:U21ZK+gE
紀子はメモ帳を取り出して書き込み始めた。
「乳首・・・85っと。ではお望みどおり外性器を測定してあげるわね」
筆で陰嚢をくすぐり始める。
「どう・・・・」
「あ、はぁ!んん、ぁあ!」
筆は玉の周りで回り続ける。
「また先走り始めたわね。」
雄太の先端からは透明の液が染み出ていた。筆をペニスの根元へと上げ、ジグザグしながら一周させる。
雄太が声を上げる度に、徐々に上げていった。
「ん、んぅ・・・もっと・・上を・・・」
「上じゃ分からないわね?どこなのかはっきり言ってね。」
「う・・裏筋を・・・」
「正直ねぇ」
筆は筋の皺一つ一つをなぞるように上下する。
「はぁ・・・ぐ、ぐぅ!」
「裏まで先走りが垂れてきてる。いけない先っちょね」
紀子は筆を尿道口に当て、小刻みに動かす。痛みと快感が雄太の先端から全身へと広がる。
「ああ!ぐ、ぐぅ、ひぃ〜!」
暫くすると紀子は筆を放し、メモに外性器91と書く。雄太はまだ精の発射準備にも達していない。
「や、やめないで!イカせて!」
「ふふ、一番気持ちのいいところを測定し終えたらイカせて上げる。どこかしら?」
「おちんちんが一番気持ちが・・・」
紀子は嬉しそうに雄太の言葉をさえぎる。
「ナースに体のことで嘘ついても駄目よ。」
雄太は目を半閉じにしながら叫んだ。
「分かってるのなら聞かなくてもいいのに!」
「自分の口でいうことに意義があるのよ。さあ、言いなさい」
926384:02/11/03 23:56 ID:U21ZK+gE
しばし躊躇い・・・あきらめの表情・・・
「・・・お尻・・の・・・穴・・」
「ちゃんと言えたわね」
紀子はにっこりしながらもう1本の筆をアヌスに近づける。
「そういえばお尻の中洗って無かったわね?」
「自分で・・洗浄しました・・・」
「あら、用意が良いじゃない?お尻いじくってほしかったんでしょ?」
「はい・・・お尻にされたくて・・・」
「あなたの気持ちに答えてしっかり調べてあげるわよ。」
紀子は雄太の窄まりの周囲に筆をあてがい、何度も円を描いた。
「ああん、あ!あ!ああ!んん!」
ペニスの先端は更に液を染み出していく。
「やっぱり敏感ねえ」
筆先は果てしなく円を描き続ける。
「お尻の穴でもどこが一番敏感なのかな?」
紀子の尋問。
「・・・皺の部分」
「本当なのね?」
「・・はい・・・」
「嘘ついてたらお仕置きよ」
突然、真面目な顔つきと口調。筆はアヌスの皺をなぞり始める。
「あ・・んん・・・あひ・・・あはぁ〜」
「随分と感じちゃって。ではここはどうかな?」
筆先は穴の中心へと進み、出入りを始める。雄太の表情が変わる。
「ひぃ!あぐ!ひぁ〜!」
紀子はにっこりと微笑んだ。
「あら、こっちの方が感じてるじゃない。お仕置きよ」
もう1本の筆が雄太の尿道口を弄くり、濡れた筆先がアヌスに触れて皺を湿らせた。
「ああぁんん!ひぁぁん!」
「自分ので濡らされて感じるなんて・・・」
紀子は両筆を離し、「アヌス・・・99」とメモる。
927名無しさん@ピンキー:02/11/03 23:57 ID:bI5fVEOa
928384:02/11/03 23:58 ID:U21ZK+gE
「さて、測定も済んだし、約束どうりイカせて上げる」
紀子はロッカーからペニスバンドを取り出す。明恵の使用したものとはまた別のものであり、ピンク色である。
「そ、それは・・・」
「お尻が一番気持ち良いんでしょ?これでイカせてあげる!」
スカートをめくり上げ、水色のショーツの上から装着すると、ディルドにチューブのワセリンが大量に塗られる。
「やめて!お願い!」
「嘘つかないで!おちんちんの先がびしょ濡れよ。」
指先にもワセリンをつけ、ゆっくりと雄太のアヌスに塗りこむ。
「だ、だめぇ!」
「お尻がぬるぬるして感じてるくせに!観念するのよ。」
ディルドはゆっくりと窄まりに入れられていった。
「あああ!いやぁぁぁ!」
紀子は腰をを前後させ始める。その速度は次第に速くなる。
「嫌がる割にはお尻がパンパン音立ててるんだけど・・・」
床に固定された診察台が音を立てながら揺れる。
「ああ!はぁ!あああ!」
「さあ、我慢しなくて良いのよ」
「ああ、いぃっちゃうぅぅ!!」
精液は紀子の白衣に向けて放たれていく。
929名無しさん@ピンキー:02/11/04 04:39 ID:aBxPCKhj
男(或いは男の子)を責めるSSって
双頭ペニバンは敬遠されるのだろうか..
別スレのSSでも女の子は下着の上からだったし...
930名無しさん@ピンキー:02/11/04 09:33 ID:oOFyH/mz
確かに寂しい風潮だな
931名無しさん@ピンキー:02/11/04 11:34 ID:VSGZqx/f
 レズの描写に淫具を使うのは邪道か? なんてスレが立つくらいですし。
 女→男でペニバンを使うの、定番といえば確かだけど、それ故に既存の作品との変化がつけにくい、と書き手の側は思うんじゃないでしょうかねぇ?
 読み手は「そこで変化を付けるのが書き手の手腕だ」って言うだけで気楽でいいんだけど(って俺もかーっ)
932名無しさん@ピンキー:02/11/04 16:52 ID:FvCb0KVf
ペニバンは道具に過ぎないので、機能を付加したら差別化が計れるんじゃないか?
933384:02/11/08 00:39 ID:mEFYkluI
しばらく私的トラブル等があってブランクが空いてしまいました。
明朝以後アップできると思います。
934384:02/11/09 01:42 ID:eDF/Mz+Q
雄太のホワイトは白衣の胸周りを汚していった。
射精が1段落つくのを見計らい、紀子はゆっくりとディルドを抜いた。
「あら、私の胸を汚しちゃって・・・そんなに私の胸を馬鹿にしてるんだ。」
「そ、そんなことは・・・」
「じゃあ、私の胸でここがどう反応するか調べましょうね」
萎え切った一物をつまむ。
「あぁ・・・」
白衣を脱ぎ捨て、ペニスバンドを外して下着姿になると、紀子は雄太を束縛する輪を外した。
「こちらへどうぞ」
部屋隅に追いやられたベッドに雄太を寝かすと紀子は雄太の上に被さり、抱きしめる。
「あ・・・」
「私の胸で興奮してる?」
胸元に雄太の顔を寄せる。今日は寄せブラではない。それだけに一層平たく見える。
だが、紀子の色香は再び雄太を喜びの世界へと誘い入れる。
「こ、興奮してます・・・」
「じゃあ、私の胸、いい胸かな?」
雄太は返答に詰まった。
「素直に言って。」
雄太の唇は開かない。
935384:02/11/09 01:44 ID:eDF/Mz+Q
>>929
双頭ってどんな感じのものでしょうか?
装着ベルトに穴があいていて双頭のディルドが通せるというのでしょうか?
それとも内側にもディルドが付いているものかな?
>>932
たとえば伸縮機能とかでしょうかねえ。奥の奥まで、みたいな。
936名無しさん@ピンキー:02/11/10 19:23 ID:++oXPQSW
喜びの世界はねぇだろ、喜びの世界は(藁
937名無しさん@ピンキー:02/11/10 21:08 ID:XKYit+sP
「悦び」の方がHっぽいかな(そういう問題ぢゃない)
938名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:34 ID:MXqRoW2S
>>933
お疲れ様です。
PinkTowerに飛ばされる例のアレのせいで、間があいたのかなって思ってますた。
939384:02/11/11 01:06 ID:g1cCqFBo
沈黙は、紀子がブラジャーを脱ぐまで続いた。フロントホックなので瞬く間に紀子の胸がはだけていく。
「じゃあ、味見して判断してね」
右の乳首が雄太の口に押し当てられる。
「んんん・・・」
「吸うのも舐めるのも自由・・・あぁ!」
雄太は先端を舌で舐め始める。乳首が硬くなっていくと、唇で加え、何度も吸った。
「ウ・・・うま・・・ああ・・・上手いわ・・・・」
紀子の声が次第に興奮していく。
「う・・・あ・・ああ・・・と、とりあえずそこま・・・で・・・」
紀子は身を起こして唇から離す。
「次は左・・・ああんん!」
押し当てる前に雄太の舌が乳首全体を舐め始めた。
「あ、あなた・・・そ、そんなに・・・ぁは〜」
雄太の口は紀子の理性を奪い始めようとしていた。
「や・・・やめ・・・そこまでにするの!」
再び身を上げる。
「ど・・・どう?おいしい?」
「すばらしい感触でした・・・」
「いい胸でしょ?」
「はい・・・また吸いたいです」
「ペチャパイと思う?」
紀子の顔が真面目になる。
「・・・・」
「イエス?ノー?」
更に顔が真面目になった。
「・・・はぁ・・・イエス・・・」
「言ったわね。」
940384:02/11/11 01:09 ID:g1cCqFBo
紀子はわざとらしげに怖い表情と声色になる。
「じゃあ、あなたはどうなの!」
紀子は雄太の胸を軽く叩いた。
「それ・・・は・・・」
「あなたの方がペチャじゃない!」
「は・・・はい」
紀子はブラジャーを着直すと、引き出しのところから下着を取り出してきた。
女物であり、よく見ると紀子と同じ生地・色とデザインである。ただサイズが一回り大きい。
「ではこのブラジャーを着けなさい。私とあなたとどっちがペチャか調べます」
「そ、そんな・・・」
「着けたくないというのかな?」
「い、いや・・・」
「じゃあ、着けましょうね」
雄太はブラジャーを着けた。細身の胸にはよく似合っていた。
「見比べなさい・・・どっちが平たいかな?」
「そ、それは・・・」
「あなたよね?」
「・・・・はい」
「やっぱりそうでしょ。でも感度はどうかしら?」
「もちろんあなた・・・」
「比べないと分からないわね」
「はい」
「じゃあ、調査します。ブラを外しなさい。」
二人は自分のブラジャーを脱ぐ。
「手馴れてるわね。じゃあ、お互いの乳首をつまみあうわよ。」
指が乳首に触れ、互いの身体を刺激しあう。
「あ・・あ・・・いいわ・・・・ああ・・」
「んんんあぁ・・・う、うま・・・ああ・!」
次第に2人の表情は恍惚になっていった。数分の愛撫の後、紀子が指を止める。
「ふ、ふぅ、はぁ・・・やめて・・・・同じぐらい感じてたわね。」
「はぁ・・・」
雄太はなぜこのようなことを調べたのか理解できていない様子だ。
941384:02/11/11 01:09 ID:g1cCqFBo
紀子の顔はまた笑顔から真顔になる。
「ブラ外しの慣れ具合といい、乳首の感度といい、あなた女でしょ!?」
「え・・・そんな・・・」
「じゃあ、どうしてここがびしょ濡れなのかしら?」
紀子の指は雄太の正面から陰嚢の脇を通り、アヌスに触れた。
「そ、それはローションを・・・」
「おまけにさっきここにディルド入れられてイッたじゃない?」
「は、はぃ・・・」
「やっぱり女ね。」
「はぁ?」
「きっちり女として教育してあげるわね。」
雄太は再び身震いした。
紀子はロッカーから袋を持ってくる。袋を開くと、中からローターを出した。
ピンク色で、無線式である。
「まずはこれよ。脚開いていてね。」
雄太のふぐりを上げ、露になった窄まりにローターを入れていく。
「あ・・・いや・・・ああ!」
「すっぽり飲み込んでる!私の指示があるまで出したら駄目よ」
続けてバタフライが2つ袋から取り出され、雄太の両乳首を挟み込む。
「ひゃあ!」
「お似合いね。じゃ、これ着けてね」
先ほどはブラジャーだけだったが、今度はショーツも履かされる。
「ぴったりね」
紀子がくすっと笑った。
「じゃあ、病室に戻りましょうね」
942384:02/11/11 01:13 ID:g1cCqFBo
急に冬になったみたいで体調壊し気味です。
そろそろ次スレに移行しないとまずいのでしょうか?
>>936
あ、変換ミスでした。「悦び」ですね。
そういえば某国には「喜び組」というものがありましたね。
>>938
大人の事情というものです。
気候の急変もあります。
何とか年内には終わらせたいです・・・
943384:02/11/11 01:14 ID:g1cCqFBo
また上げてしまいました。すいません。
944名無しさん@ピンキー:02/11/11 01:21 ID:BkuxzMJM
945名無しさん@ピンキー:02/11/11 01:42 ID:FuQotBbL
ここの、いい!!
週刊アスキー、他で紹介されてる。
見れば分かるけど、その辺で買うよりかなり安い!
女ウケもいいし、気兼ねなく通販のできる環境の方に
絶対お勧め!!
ちなみに合ドラは市価の50〜70%引きで販売してるよ!!
http://www.adultshoping.net/linkstaff.cgi?id=001951
946名無しさん@ピンキー:02/11/11 04:21 ID:0fOCRKmV
双頭..上で言ってるのはパンツ境に両方に出てるタイプじゃないかな
男も女も挿入ってる状態って奴
よもやこのスレで子宮アヌス両攻めのタイプは望まれまい(w
947名無しさん@ピンキー:02/11/11 19:33 ID:0h3fainB
>>946
内側にクリを刺激する突起があるものはどうだろう?
女がクリで逝く感覚は男がティンポで逝く感覚に近いと聞くので
948名無しさん@ピンキー:02/11/11 20:43 ID:6QohGVej
>>947
なるほど、そ〜ゆ〜のもいいね
要はやってる最中は優位の差はあれ
どっちもヨガッテて欲しいな..と(w
949名無しさん@ピンキー:02/11/12 03:44 ID:psIzb2y5
384たんがんばって。
次スレとかになったらどこかでまとめて読ませて。
950名無しさん@ピンキー:02/11/13 19:11 ID:d75dXDqs
紀子たんのオパーイに期待
951名無しさん@ピンキー:02/11/14 05:50 ID:hjeTv4to
なかなか新作UP無いので明日の朝以後に私の載せるか・・・
952名無しさん@ピンキー:02/11/14 08:31 ID:t3gmLG4V
待ってるぞ。>951
953名無しさん@ピンキー:02/11/14 13:00 ID:A/dHOMO+
>>951
オナガイシマス
954名無しさん@ピンキー:02/11/14 20:18 ID:fuokdOor
>>951
他スレでやってくれ。
ここは384さんがいれば十分。
955名無しさん@ピンキー:02/11/14 21:52 ID:w7J5HTVW
956名無しさん@ピンキー:02/11/14 22:38 ID:hZA8+Rp0
>>954
それはちと狭量かと。職人サンが多くて困ることはない。
>>955
955=951ですか? 下手すると只の宣伝だが。
個人的にはソコソコ趣味(つか元ネタわからん、スマソ
このスレ的にはどうだろうか…?
957384:02/11/15 01:31 ID:YvVTt8V/
明晩続きアップしようと思いますが次スレ立てた方がいいのでしょうか?それとも1000まで粘るのでしょうか?
>>946
なるほど。双頭ディルドつきのってことですか。
>>949
ありがとうございます。一応投稿作品はすべて保存していますので何とかどこかのHPでアップしてみます。
>>950
微乳が紀子さんの魅力なので期待していてください。
>>951
期待しています。
>>954
それはちょっと・・・アップされる方が多い方が盛り上がると思います。
958名無しさん@ピンキー:02/11/15 12:53 ID:2ek/3/5h
ぐぐったら、偶然みつかったので、951たんはこういう板でカキコするのも手だな
ttp://www.asamade.kakiko.com/lounge/oki/okiraku/index.html
959名無しさん@ピンキー:02/11/15 20:30 ID:nC+3z86N
まあ、951は今朝の書き込みがないから、もう来ないっぽいけど。
960名無しさん@ピンキー:02/11/16 05:18 ID:N8xQkGrA
(´-`).。oO(・・・なんでこのスレはことごとく職人が去ってゆくんだろう・・・)
961名無しさん@ピンキー:02/11/16 16:18 ID:Xy+LFBhQ
>>959
>>951は「明日の朝以後に」と言ってるぞ。
気長に待つべし。
962384:02/11/18 00:01 ID:B7Gvvtwo
下着姿の少女二人が深夜の病院内を歩いている。
カーテンの隙間から照らし出される月光はおぼろげな二人の姿をはっきりと映し出す。
先頭の少女は背が高く、ひょろっとしている。手で前と胸を隠しながら歩いていた。
隠されたブラジャーは震え、ショーツの中ほどは膨らみきっていた。
後ろの少女は前の少女よりは低い。手にはダイヤルが3つ付いたリモコンと思しき板を持っていた。
二人は腰高で、揃いの下着とサンダルである。
「はァ・・はぁ・・あ・・・おねがい・・・とめ・・て・・」
「だめ。病室に戻るまで我慢しなさい。」
紀子がリモコンのダイヤルを次々に回す。
「あ・・あぁ・・ぐぁ・・あ!」
「どう?濡れてきたでしょ?」
雄太のショーツにしみが出てくる。
「お願い・・で・す・・・とめ・・・て・・」
「ふふ・・・お尻の感じはどう?」
「あ・・は・ぁ・・気持ち・・良い・・です・・・」
「乳首は?」
「か・・感じ・・・てます・・・」
「あら、それなら止めなくてもいいわね。良いんでしょう?」
「そ・・そんな・・・」
「もっと良くしてあげる!」
紀子はダイヤルを更に回していく。
「ああんん!」
「幾らでも声出していいのよ。さあ、もう少しで病室ね。」
月は雲に隠れ、二人は201号室へと入っていった。廊下は静寂を取り戻す。
963384:02/11/18 00:03 ID:B7Gvvtwo
ベッドの上に雄太は寝かされる。
「どれくらい濡れたか調べるわね。脚開きなさい。」
雄太の脚が開かれる。ショーツは膨れ上がり、その上端に大きなしみが出来ていた。
「あら、びしょ濡れね。中はどうかしら?」
紀子はショーツの上をめくって中を覗く。雄太の先端は透明の液で濡れていた。
「準備完了といったところね。どっちで準備出来たのかな?」
紀子の視線はブラジャーとショーツを上下する。
「・・・それは・・・」
「はっきり言うのよ。ここかな?」
上と中のダイヤルを回す。雄太のブラジャーの震えが増していく。
「ああ・・それ・・は・・・」
「それともこっち?」
下のダイヤルが回される。
「あああ・・・あ!」
「早く答えなさい。」
「お・・おし・・りで・・す」
紀子は微笑む。
「アヌス好きねえ。どういう状態か調べてあげましょうね」
雄太のショーツが脱がされる。アヌスはローションで濡れており、ひくついていた。
「可愛いアヌスね。個々の奥で感じてるんだ。」
「ああ・・出して・・・せめて止め・て・・」
「だめよ。だってここ閉じちゃってるじゃない。」
紀子の手が陰嚢を撫で回す。
「あはぁ・・・だって・・男なん・・」
「女でしょ。入れられる快感知ってるんだから」
「そ、そん・・・」
「入れられてこんなにクリトリスを大きくしちゃって」
ペニスが指でさすられる。
「あん!」
「いい声出てるわね」
964384:02/11/18 00:04 ID:B7Gvvtwo
紀子は雄太のブラジャーを外す。両乳首のバタフライは震え続けている。
「ここも随分と感じてるようね。」
「ああ・・はずして・・くださ・・い!」
甲高い懇願の音が漏れる。
「いい声になってきたわね。ご褒美に外してあげる。」
バタフライの震えが止まり、外される。
「はぁ・・あ・・は・・・ぁ・・」
「そろそろね。」
紀子はブラジャーとショーツを脱いだ。スレンダーな体型だが引き締まっており、また茂みの形は整えられていた。
「さあ、うつ伏せになりなさい・・・」
雄太のアヌスは未だにひくついていた。
「出していいのよ。」
雄太はアヌスの力を抜き、ローターをひりだしていく。半ばまで出たところで紀子の指がローターを抜いた。
「ああ・・はぁ・・・」
「さあ、結ばれましょうね」
「え?」
紀子は引き出しからピンクの双頭ディルドを取り出した。短めだが太い。
「怖がらなくていいのよ・・・」
紀子はディルドをつかむと一端を雄太の窄まりにあてがい、静かに貫いていった。
「あはぁ〜」
「今度は私・・・」
紀子は横になって開脚すると、自分のアヌスに他の一端を入れた。
「お尻を突き合うのよ。初心者向けのソフトディルドだからお尻のなか破ることも無いわよ。」
紀子も膝間突いた。
965384:02/11/18 00:04 ID:B7Gvvtwo
「私と同時に出し入れしなさい・・・いくわよ・・・」
2人のお尻が前後に動きはじめる。
「んんん、んん!」
「ああ、そうよ、そんな感じ!」
パン、パン、パン、パン・・・
夜の病室で音を出すのは二つの尻が打ち合う音だけであった。
「あ、ああ、気持ちよすぎて・・・ああ!」
「そ、そうで・・しょ・・・ちゃんと最後まで・・あぁ、あん」
声は次第に甲高さを増す。
「ああ・・・もうだめあ・・いっちゃうよぉ!」
「ああ・・・う、うますぎ・・ああ、ああ!」
二人はこらえられなくなる。
「ああ、いくあああい・・あああ!」
喘ぎ声が重なり合い、病室にこだました・・・
二人の体の動きは緩やかになり、やがて止まった。
「はぁ、はぁ・・・雄太君、まだ責められる体力残っているわね!?」
「・・・もちろん。責める体力も残ってますよ・・・」
「ふふ、これだけマゾッ気が強いんだし、責めも楽しみね・・・」
966384:02/11/18 00:09 ID:B7Gvvtwo
とりあえず紀子編はここまでです。続けて京さんと美奈さんです。
外見少年のふたなりくんが外見女性のふたなりさんに責められるとか、別の話も考えてるのですが書く暇がなかなかありません。
967名無しさん@ピンキー:02/11/18 00:59 ID:S9yglbzh
>>966
お疲れさまです。

>>960
(´-`).。oO(>>954みたいなドキュソがいるからだ…)
968名無しさん@ピンキー:02/11/18 01:21 ID:5R/rIchs
>>966
お疲れさまです。
またしてもread.cgiが止められてしまったようですが、マターリと行きましょう。
こっちもマターリとお待ちしてオリマス。
969名無しさん@ピンキー:02/11/18 06:20 ID:OuuopYeH
>384タン
乙カレーです。
双頭…アヌス&ヴァギナじゃなくてアヌス同士なんですね。
グッジョブですー!(w
970名無しさん@ピンキー:02/11/19 02:10 ID:sp0/N4Fy
384たんがんばれ
971384:02/11/20 22:59 ID:Gb3yfgkX
「な〜にをなやんでるの?」
大学の食堂を出たところで篠が言った。
「わかる?」
「うん、悩んでるってことは。」
「なんで分かった?」
「朝食も昼食も手を上下させてるだけで味わってなかったでしょ。」
「いつものことながら鋭いなあ。」
「愛し合ってるってそういうことだよん。」
「何悩んでるって思う?」
「恋とかじゃないよね。お金でもなさそう。」
「じゃあ、何?」
「・・・分かんないよぉ。いつもなら分かるんだけど。」
雄太の顔がちょっとうれしげになる。
「あさってには教えられると思う。それまで内緒!」
2人は医学部のほうへと走っていく。時計台の針は13時、午後の授業が始まっている・・・
972384:02/11/20 23:16 ID:Gb3yfgkX
夜・・・今日も晴れていた・・・院内に月の光が差し込む・・・
いつものように雄太は病院に入る。
中には京がいた。検査は粛々と行われた。だが、雄太の顔色がさえない。
検査が終わり、201号室へと2人は入って行った。
「よければ私を1晩好きにして構わないです。」
淡々と京はいつもの台詞を言った。
「本当に好きにして良いの?」
雄太の顔が曇る。窓の外には小さな雲が現れている。
「構わないです。」
「本当に・・俺でいいの?」
「何が?」
「初めての相手・・・俺みたいに知らない人でいいの?」
一瞬、雲が月光をさえぎった。
973384:02/11/20 23:22 ID:Gb3yfgkX
長い伏線の一つ「処女あり」をやっと出せました。400さん、お待たせです。
ここからは京さんの初体験ということで暫く雄太君のアナル攻めはお休みです。
>>967-970
ありがとうございます。
なんとか今月中に終わらせます。
974名無しさん@ピンキー:02/11/24 18:56 ID:9bTZwiOQ
こういうのもあると言ってみるテスト
ttp://poworld.muvc.net/index2.htm
975名無しさん@ピンキー:02/11/24 21:37 ID:kADB4hjC
京たんと美奈たんに期待(;´Д`)ハァハァ…
976名無しさん@ピンキー:02/11/24 23:24 ID:So2TvCo3
きたー
977名無しさん@ピンキー:02/11/26 18:03 ID:4mI+mYLu
続けていることには感謝するけど
384にもさすがに飽きてきたんで
951タンの投稿をマジで待ちたい。
978名無しさん@ピンキー:02/11/26 21:05 ID:wxQwvJVT
>>977
そのモノの言い様は如何なものかと…
新たなSSを待つ気持ちは分かるが。
>384タン
処女編、楽しみにしとります。
979名無しさん@ピンキー:02/11/27 00:02 ID:1Av5/TEx
384タンの作品が完成したら、ぜひともまとめてこういう所にうpしてホスィ
ttp://mseek.obi.ne.jp/kako/moon/index.html
980名無しさん@ピンキー:02/11/28 18:27 ID:4eb1Nio5
トクメイでSMグッズが。。。

>
>
>http://www.55255.com/000/
981名無しさん@ピンキー:02/11/29 13:16 ID:6+JIKr/j
浣腸マゾ最高!女子大生でもココまでやるか?過激すぎるアブノーマル映像の数々!
http://www.oshioki.net/video.html
982名無しさん@ピンキー:02/11/29 17:48 ID:RcABdSeP
次スレの名前は何にするの?
983名無しさん@ピンキー:02/11/29 19:37 ID:sy09ZcnM
>>982
なんとなくテンプレ…

『女にお尻を犯される男の子 二尻目』

   …センスなさすぎじゃ、自分…逝ってきまつ…鬱
984名無しさん@ピンキー:02/11/30 11:53 ID:JAuErWC5
>>979
何回も何回も同じようなレスがつくねえ。
このスレ単独で簡潔しちゃいかんのかね?

>>983
ちょっと下品じゃないか?w
せめてアナルバンドと掛けて「2本目」とかさ。
個人的には普通に「2」でいいと思う。
985名無しさん@ピンキー:02/11/30 17:23 ID:BxBbirwy
>>984
「お尻を女に犯される男の子」がよいと思う。
単語の並びを変えただけだが、「お尻」がより強調される。
986名無しさん@ピンキー:02/11/30 17:54 ID:nCC4OPQ4
ストレートに『女にお尻を犯される男の子 2』でいいと思います。
旧スレとの連続性が明確ですし。
987名無しさん@ピンキー:02/11/30 19:09 ID:/yqm7qXA
別のスレで書いたのだが、ここの方が合うかも知れない。
既出かもしれないが、
ttp://yuna.muvc.net/
更新とまってるけどね。
988名無しさん@ピンキー:02/12/01 01:26 ID:CpM8O3A7
ttp://yuna.muvc.net/
ちょい覗いてみたけど方針が決まってるのはいいが
「女性は脱がない、行為はない」等の男尊女卑が原則にあるから
ここで観る作品群は合わない気が...
989名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:30 ID:lfbpnQo/
>>988
女尊男卑のマチガイと思われ(w
確かにチガウ感じ
990名無しさん@ピンキー:02/12/01 23:14 ID:yJs8vliB
確かにカコワルイサイトだな
二度も紹介する意味がどこにあるのかね
991名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:44 ID:WoCJWcQX
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1038764535/l50

次スレ立てちゃった。ごめんよ。
992名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:45 ID:WoCJWcQX
次スレ立てたくせに自分は今なんにもネタがない。
993名無しさん@ピンキー:02/12/02 08:46 ID:Ffky97Ba
>>991
乙〜〜!
12月になっちゃったよ…ウワアアン、384タン降臨マダーーー??
994名無しさん@ピンキー:02/12/02 22:47 ID:HPeGjxAQ
>>988
イラストに激ワロタ。
ヘタレすぎ!
995名無しさん@ピンキー:02/12/02 22:58 ID:ujfWvo2w
>>988-990
雰囲気、嗜好はともかく一応
>女にお尻を犯される男の子
てのにはマッチしてるみたいだな…。
996レーザースライサー:02/12/03 01:08 ID:ZCoTIY1a
カウント4!
997名無しさん@ピンキー:02/12/03 03:40 ID:HaD8Ih7A
埋め立てんの?
998名無しさん@ピンキー:02/12/03 14:32 ID:11n/M6lU
998
999名無しさん@ピンキー:02/12/03 14:33 ID:11n/M6lU
999
1000名無しさん@ピンキー:02/12/03 14:35 ID:11n/M6lU
1000
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。