38 :
c-Ariaです!:
39 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:49 ID:LtlEnC/M
「はい、じゃぁ柊。これ飲んで」
あたしが薬入りの瓶を差し出すと、柊は露骨に顔をしかめた。まあ、確かに見るからに妖しい薬なんだけどさ。
「……なにこれ?」
「大丈夫、だいじょーぶ。身体に悪いもんじゃないから。あたしが可愛い弟に害を与えるわけないでしょ」
「…嘘ばっかり……」
「いいから飲むの! あんた、絶対服従でしょ!」
柊はう〜!とうめいたけど、すぐに諦めたのか薬の瓶を開けた。生唾を飲んで、中の赤い液体を見つめている。
「……絶対恨むから……! こんな人体実験みたいなことまでさせて……」
柊は上目遣いにあたしを見る。人体実験て……なんてコトいうのよ、こいつは。
でも、あたしが文句を言うより早く、柊は目を瞑って薬を飲み干した。
あーあ、飲んじゃった。
40 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:49 ID:LtlEnC/M
「……飲んだよ」
「あんた、さっきから刺のある言い方するわねー。なんなのよ?」
「…別に」
「いいなさいよ。犯されたのがイヤなの? 浣腸されて、あたしにお漏らしするとこ見られたのを根に持ってるの? それがルールでしょ。ジャンケンで負けたら絶対服従って!」
「……わかってる!……わかってるよ、そんなの………でも……!」
柊は俯いて続けた。どっか涙声になってる。
「でも……最近の冬雪………ひどすぎるよ……! あんなの……」
「あんなの? なによ? 言ってみなさいよ!」
「そ、それは――――――ぇ?」
柊はなにか言おうとしたけど、おなかを抑えてがたがた震えだした。
もう薬効いてきたんだ。すっごい効き目。柊のおなかからはゴロゴロといった音が、不自然なくらい派手な音があたしにまでよく聞こえる。
あ、柊よっぽど辛いのかな? 冷や汗でだくだくになってる。
柊が部屋から出ようとする前にあたしは命令を下した。
「そこから動かないで!」
あたしの言葉に柊はビクンと震えた。それからすがるような目であたしに聞いてきた。
「―――さ、さっきの薬――なに?」
「家畜用の下剤と利尿剤を混ぜたの。あたしが作ったの。やっぱ家畜用っていいよねー。人間に使ったら、すぐ効果が現れるもん。多分、今頃あんたの腸の中にあったの、ドロドロに解けてると思うけど」
「――ひ、ひどいよ……………ぁぅっ!」
柊はもう立ってられないのか、おなかを抑えてその場に蹲った。また柊のおなかからはキューっとした音が鳴り、その度に柊は身体を固く硬直させる。
「トイレ……いかせてあげてもいいよ?」
41 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:50 ID:jBMibCXw
あたしの言葉に柊は少しの希望を持って顔を上げた。
「言うこと聞く?」
「………う…ん…!」
「じゃ、とりあえず立ちなさい」
あたしの言う通り、柊はおなかを抑えたまま、キツく脚を閉じて立ち上がった。あー、あたしの声だけで人が言うコト聞いてくれるってのは楽しいなー。
思わず笑っちゃたら、柊があたしに不審な目をよこした。いけない、いけない。
「おなかが痛いだけじゃなくて、実はおしっこもしたいんでしょ?」
うん、と柊は頷いた。
「じゃ、今からここでおしっこ漏らしてよ」
「な、なんでっ!?」
あたしは冷酷に言ってやった。
「両方漏らすよりはマシだと思ったから、譲歩してあげてんじゃない? あたしは別にどっちでもいいけど。それとも柊ってば、こないだので、あたしにお漏らし見られるのが好きになっちゃったの?」
柊は顔を真っ赤に染めて首を横に振る。あー、そうゆう素振りが可愛いんだよね。
「ふふん♪ それじゃ、おしっこ漏らしてみて」
柊は俯いて何かを考えていたようだけど。
「……と、といれ行かせてくれるの?」
「そりゃ約束だからね」
「本当に?」
「……約束って言ってるでしょ!」
42 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:51 ID:jBMibCXw
柊は目を閉じた。あ、漏らす気になったみたい。
おなか抑えて、大きく深呼吸してる。
おしっこだけ出せるかなぁ?
下剤なんかが効果出てたら、それって意外と難しいんだよね。柊、わかってんのかな、そーゆーの。
「…………」
わかってないだろーな。
おなかからごろごろって音が鳴ると、柊はまた身を硬くする。もう、そんなに我慢できそうにないみたい。
あたしはじっと柊の股間を見た。
半ズボンだ。腿からは綺麗なナマアシ。あたしより綺麗なのかな? ヤだな、そんなの。
「……ん…」
柊が一瞬喘いだ。
身体がぶるぶると震える。
ズボンの股間の部分はみるみる湿り、太腿を伝ってすぐに柊の腿から下はびちゃびちゃになった。床にも染みが広がっていく。
両脚はキツく閉じられていた。ちょっとでも気を抜くと、後ろからも漏らしちゃいそうなんだよね。
「…………」
あー、柊。あたしの目の前で『自分の意思』で放尿してるんだ。
ちょっと表情を盗み見ると、耳まで真っ赤だった。やっぱ恥ずかしいのかな。
柊のおしっこはまだ終わらない。段々と部屋の中に匂いが立ち込めてきた。
1分くらい続いたかな。ようやく柊は大きく息を吐いた。
「……お、終わったよ……ぅぅっ!」
柊はおなかを抑えてあたしに哀願するように訴えてくる。
「うん、じゃトイレにいこっか」
「――う、うん………」
43 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:51 ID:jBMibCXw
「な、なんで一緒に入ってくるのさっ!?」
「トイレに行かせてあげるとは言ったけどね」
あたしはおしっこまみれになった柊のズボンと下着を膝までずり下ろした。
「―――ちょ、ちょっと!?」
「言うこと聞きなさい……!」
少しドスを聞かせて耳元で囁くと、それだけで柊はびくんと震える。
「壁に手をついて、お尻をこっちに向けて」
震えたまま、柊はあたしの言うことを聞いてくれた。そう。あたしの言うこと聞いてた方が柊だって楽なのよ。逆らったって後でもっと非道い目に合わせてやるんだから。
「そのまま脚を開いて」
あたしは懐からバイブレーターを取り出した。ローションは用意してないから、口で舐めて唾液で濡らしておいた。
柊のお尻の穴はひくひくと収縮してる。もういつ漏らしてもおかしくないわねー。
バイブの先端を柊のお尻の穴に当てた。ぐっと力を入れてみる。
「……や、やだ…冬雪、それやだ…………………んぅ!?」
ズブりとバイブの先端の最初の山が埋没した。谷間の部分をお尻の穴で挟んでいる。
更に押し込んでみた。
「―――んぁ!?」
二つ目の山もお尻の穴を通過する。その度に柊は可愛く泣いた。
さて、と。
あたしはバイブの柄を握り、一気に根元まで押し進めた。
「はぅぅぅ―――――!?」
幾つもの山と谷が柊のお尻の穴を通過し、その度に強制的に穴を開閉させた。おもしろい。
バイブの太さはちゃんと考えてるもんね。これが刺さってる限り、絶対柊はお漏らしできないんだから。
44 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:52 ID:tQIzEQWX
スイッチを入れてみた。
「ふぁぁぁぁ……」
バイブの振動に柊はどこか甘酸っぱい声で喘ぐ。気持ちいいのかな?
でも、今は腸の中の便がドロドロに解けてるし、そこを掻き混ぜられるんだから辛いよね、きっと。
あたしはバイブを思いっきり出し入れした。
「―――うぁ!?――――や、やぁ―――やめてぇっ!?」
「あんたがこれでイけたら、今度こそ出させてあげるわよ」
「――そ、そんなぁ―――――うぐっっ!!」
何度も何度もピストン運動させた。
じゅぷじゅぶと、柊のお尻の穴は湿った音を立てる。あたしは知ってる。医学的にお尻の穴って、身体の中の便を出そうとした時、その滑りを潤滑にするために濡れるんだ。下剤を飲ませた今の柊がこんなに濡れるのは不思議じゃない。
「―――――はぁ―――おなかが―――いたいーよ――――やめて――――やめてぇ―――!!」
やめてとか言ってる。
やめない。
更に加速させてバイブをピストン運動させる。柊は泣いて、あたしに許しを乞うている。
「イったら出させてあげるってば」
「〜〜〜〜!!」
柊の股間を見れば、その性器は勃っていない。でも先からは透明の汁が糸を引いて滴ってる。
これもあたしは知ってる。多分、このまま何時間お尻を刺激し続けても柊はイけない。
ちゃんと前立腺とかゆーとこに刺激を与えなきゃダメ。
でもイかさせない。暫くは。
「―――んぐぅ!?」
あたしはぐっとバイブを根元まで押し込んだ。柄まで完全に押し込んだ。
・・・・・・
後でちゃんと取れるのかな? ま、いいや。
45 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:52 ID:tQIzEQWX
「柊。『いとようじ』って知ってる?」
あらかじめトイレに置いてあったナイロンロープをちらつかせてあたしは聞いてみた。
柊は首を横に振る。ちょっと古いかなー?
あたしはロープを柊の股の下に潜らせた。
「ふ、冬雪……ち、ちょっと……?」
これから何されるか分からないといった様子の柊はびくびくとあたしの手の動きを見守っている。
あたしはロープの左右の端を掴み、真上に引き上げた。
「―――いっ!? ち、ちょっとっ……なにするの!?」
当然ロープは柊の股間に食い込む。でも、あたしは更に上に引き上げる。
「――――んぅ!?―――や、やめて―――」
ロープはお尻の割れ目にも完全に食い込んだ。きりきりと迫るロープに柊は爪先立ちになって耐える。
さて。柊はどんな風に泣いてくれるのかな?
「我慢できるかしらねー?」
あたしは糸ノコギリのように、ロープを左右にスライドさせて柊の股間を摩擦し始めた。
「―――あーああっっ!? ふぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっっ!?」
柊はすごい喘ぎ声を上げる。
あたしはロープを上に持ち上げる力も忘れず、とにかく左右にスライドさせて柊の股を裂くように摩擦し続けた。
「い、痛いーーーーーっ!! やめてぇーーーーっっ!!」
「どんな風に痛いの? 言ってみてよ」
あたしは手を休めずに聞いてみた。
「――あ――あぁっ――――股が―――股が裂けるみたいに―――――痛いのっっ―――!」
あぁ、やっぱそんな風に痛いんだ?
あたしは更に、思いっきり力を込めてロープを上に引っ張りあげた。
「あぁんっっ!?」
可愛く喘ぐなぁ。お尻にロープの食い込んだ柊、ホントに可愛い。
46 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:54 ID:tQIzEQWX
柊のお尻からロープをよけてバイブの柄が出てきた。
あたしがそれを膝で蹴り上げると。
「――――んぁっっ!?」
柊はまた背筋を伸ばして喘ぐ。
今のは相当効いたみたい。いきなりお尻の穴に衝撃があったんだもんね。
で、お尻の中に入ったバイブはまたにゅるにゅると出てくる。
も一回蹴り上げてみる。
「―――あんっっ!」
中に押し込まれる。けど、またすぐにひり出される。あー、楽しいな。
よっぽど、おなかの中のを外に出したいんだろーな。
あたしはバイブを出し入れではなくて、ムチャクチャな方向に掻き混ぜまくった。
「んんんん!?」
それから一気に引っこ抜いた。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」
引き抜くと同時、バイブを持ってたあたしの手に、お湯みたいな温かい軟便がぶっかかった。
全部液体だ。浣腸したわけじゃないのに柊の便は完全に液体だった。お湯と違うのは臭いがあって、茶色いということ。
「―――はぁ――――はぁぁぁぁぁぁぁ……!」
柊は脱力したようにその場にしゃがみ込み、排便を続けた。
床には茶色い便液が広がっていく。
すごい量。
「―――――あぁぁぁ――――ふゆき――――とまんないよぉ―――いくらでも出るよぉ――あぁっ!」
出すものがなくなったら止まると思うけど。
柊はあたしが見下ろす中、ずっとおなかの中のを出し続けた。
47 :
c-Ariaです!:02/02/07 08:55 ID:tQIzEQWX
双子のふゆき・ひいらぎ(3)攻撃編
おしまい