強制女装少年エネマ調教小説

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146c-Aria
>>131の続きをやってみました。


双子のふゆき・ひいらぎ(2) 残酷編

「じゃんけんぽん!」
 あたしはグーを出した。分かってるもん、柊が最初にチョキ出すの。
「♪」
 で、やっぱ勝てた。
「……ぁ…」
「〜♪ あたしの勝ちー。じゃ、今日も柊はあたしの言うコトに絶対服従ねー」
 柊は自分の出したチョキとあたしの顔を複雑な表情で見比べる。
「……ま、前みたいなのヤだよ」
「前みたいなのって?」
 あたしは分かってて、わざと聞いてやる。すぐに柊の顔は真っ赤になった。あー、たのし。
「……かん…ちょう…」
 消えそうな声で柊は答える。でも、あたしは許してあげない。
「もっと大きな声で」
「な、なんでっ……!」
「絶対服従!」
「〜〜! か、かんちょう!」
 殆どヤケ気味に柊は答えた。こないだのコトを思い出したのか、俯いて唇を噛み締めている。
「あはは。前はいっぱい漏らしちゃったよねー。すっごい臭いで、後始末も大変だったよねー」
「〜〜〜〜!!」
「んー、浣腸ねー。まぁそん時の気分だからわかんない。とりあえず、これに着替えてよ」
 差し出したバッグの中身を見て、柊は顔をしかめた。
147c-Aria:02/02/03 20:00 ID:98uEpuEa
 あたしの制服に着替えた柊はホントに可愛かった。さすがあたしの弟。双子の弟。女装もばっちり。
「……へんたい………」
 柊は恨めしそうな目であたしに言った。可愛いなぁ、もう。
「はい、これ自分で使って」
 あたしは5つ、薬局で買った使い捨ての浣腸を手渡した。
「…や、やだよ……これ……」
「絶対服従……でしょ?……それともあたしとあんたのたった一つのルールを破っちゃうの?」
「〜〜!」
「あたしに見えるようにね」
 柊はあたしの望むようにこっちにお尻を向け、スカートを捲くり、ショーツを下げた。真っ白なお尻が風船みたいに滑らかで、思わず触りたくなるけど。今は我慢。
 柊は片手で自分のお尻の山を割って、もう片方の手で浣腸の先端をお尻の穴に差し込んだ。
 でも、そこから動かない。
「早く入れるの!」
 あたしの声に柊は容器を潰した。ぷちゅうっと浣腸液が柊のお尻の中に送り込まれる。
「……ぁ…!」
 浣腸で妙に色っぽい声を上げる柊。分かってんのかな、あたしがそーゆー声聞いたら喜ぶってのが。
「ほら、まだ4つ残ってるでしょ」
「〜〜!」 
 あたしの命令通り、柊は浣腸を続けた。
148c-Aria:02/02/03 20:01 ID:98uEpuEa
「……ぁ…!」
 ショーツを上げて、お尻を直した柊はもう苦しそうな表情になっていた。さっそく便意を催してるみたい。
「女装して浣腸して感じたの? 浣腸の度に喘いでいたけど」
「…ち、違う……!」
 柊はおなかを押さえて、必至に否定する。
「じゃ、このまま出かけるわよ」
「こ、このまま……!?」
「絶対服従」
 あたしはこの絶対の決まりをちらつかせたけど、柊は動かない。
「……だ、だめ……だって今だって……出ちゃ…いそうだもん……!」
「知らないわよ。あんたはあたしの言うコト聞いてたらいいの。漏らすな、なんて命令してないわよ。漏らしたかったら漏らしてもいいの。街中で」
「〜〜!」
「大丈夫よ。女装もしてるんだから、誰も柊だってわかんないわよ」
149c-Aria:02/02/03 20:02 ID:W6ZV7JMY
商店街の中。
 柊はあたしの腕に両手でしがみ付いて、ずっと下を向いてついてくる。目立つなぁ。
「柊。ちょっと挙動不審よ?」
「…だ、だって……ぅ!」
 柊の足が止まる。多分、女装が恥ずかしいって言おうとしてたんだろうけど。あたしの腕を握る手ががくがくと震えている。
「…ふ、冬雪! もうダメ……! 出ちゃう……!」
「こんなトコで漏らすの?」
「ゆ、許して……! 他のコトならなんでもするから……! こんな人の多いとこでヤだよ……」
 柊は泣いていた。ちょっと苛めすぎたかな?
「仕方ないなぁ。そんじゃこっち来てよ」
 あたしは柊を路地裏に引きづっていった。
150c-Aria:02/02/03 20:02 ID:98uEpuEa
 誰もいなさそうな路地。あたしは柊に壁に手をつかせてお尻をこっちに向けさせた。その格好のままスカートをめくってショーツをずり下ろす。
「……ぁ!」
「はい、ここで出す」
「こ、ここでっ!?」
 柊は信じられないというような声を出した。まぁ、いつ人が通るかわかんないもんね。
「早く出した方がいいんじゃない? ずっとお尻を出しっぱなしにしとくの? 誰かに見られたいの?」
 あたしはそう言いながら、そっとポケットの中からお尻用のバイブレーターを出して、ローションで濡らしておいた。
「我慢し続けるの?」
「…だ、誰も来ない?」
「〜♪ あたしに見られるのは平気なんだ?」
 柊は耳まで顔を真っ赤にする。
 そのまま柊は動かなかった。我慢してる。
「……ぁ…!」
 もう限界みたいだった。柊のお尻の穴が一瞬広がりかける。
 ――あたしはその一瞬を見逃さない。
 手にしたバイブを、思いっきり柊のお尻の穴に差し込んだ。
「…はぅ……!?」
 お尻の穴をバイブが強引に押し広げ、それは根元までズブりと押し込まれた。
「……ぁ…ああっ……!」
「出そうとした時に、物入れられるのってどんな気分? 感じた?」
 あたしはズルズルとバイブを引っ張る。アナルバイブの山を越して谷に差し掛かる時、お尻の穴が広がって閉じる度に柊は排泄感を覚えているのか喘ぐ。浣腸で排便欲求が切羽つまってる柊にとっては、気持ちいい感覚なんじゃないのかな?
 でも、完全には抜かない。先の方まで抜けてくると、また何の予告もなく根元まで押し込んでやる。
「…ああああっ!?」
 そして、また引き抜く。
 また突っ込む。
「〜〜〜〜!!」
151c-Aria:02/02/03 20:04 ID:CCfNl0es
 ずっと、ずっとそれを繰り返した。
 もう10分程やってるのかな? 柊はおしっこ漏らしてて、ショーツもびちゃびちゃになってる。ちょっとアンモニアの刺激臭がした。
 いくら抜く時に気持ちいいっていっても、何度も出し入れしてたら、辛いんだろうな。浣腸してから随分時間も経ったし。
 また、思いっきりバイブを突き入れた。もう抵抗もロクにない。入れるのも抜くのもスムーズ。
「出したい?」
 こくこくと柊は涙を流して何度も頷いた。
 あ。
 柊の表情、どっかあたしに依存してる。あたしが出すなって言ったら、死ぬまで我慢してそう。そんな気がした。
 今日はこれくらいでいいかな?
 あたしはゆっくりとバイブを引き抜いた。
 その先端がお尻から抜けきると、穴からは茶色い軟便が溢れた。
「ああああ……!!」
 いっぱい、いっぱい、よくこんなに入ってたなってくらい排便を続ける。
 アスファルトの地面に茶色の山を作ってく。でも柔らかいから、すぐに崩れて地面に広がっていく。やっぱ臭いもある。
 柊はもう恥ずかしいとか思ってないのかな? あたしの目の前でおなかの中のを出し続けた。

152c-Ariaです:02/02/03 20:05 ID:W6ZV7JMY
双子のふゆき・ひいらぎ(2) 残酷編
                    おしまい。