不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!

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1黒い欲望
無限大の「ぱにっくプリンセス」の天然ボケの性格良さそうな魔法使いが
淫虫の虜になって人格壊れちゃうところはサイコーだったね!!
他にも「奴隷戦士マヤ」とかVHSでは「淫獣女教師」とか。
触手で感じる程度でなくカラダにもぐり込まれて品性まで犯されちゃう
ような激しい漫画・小説・VHS、キボーン!!!
2名無しさん@ピンキー:01/09/11 22:15 ID:qmKb3L7k
くりぃむレモンの「魔道都市アスタロト」なんかイイYO!
「品性まで犯されちゃう」ってすごくイヤラシイYO!
3ななし:01/09/13 00:15 ID:SZA4mZPM
興味あるのであげ
4ななし:01/09/13 01:05 ID:SZA4mZPM
とりあえず自分が情報提供できそうなのでここから
ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/index1.htm
5触手で調教、Let Go!:01/09/13 01:07 ID:Rn3UgdDc
アンソロジーもので「INDEEP vol.9 淫獣編」だったかな?
空手やってる真面目な女子高生が触手にヤラれて淫乱になってしまいます。
腹の中に触手が寄生して、股間からチョロッと触手が出ています。
同好の士ならばチェックしておいて損はないかと...

ってか、俺もそんなの大好きでねえ...ゲヒヒ ハァハァ
他にも何かあったはず。探したら報告します。
6名無しさん@ピンキー:01/09/13 02:44 ID:Df.nLczY
だいぶ前の同人誌ネタだけど、ことぶきつかさ氏の
バブルガムクライシス本でシリアがワームタイプのブーマに
寄生されて仲間を犯す話があったよ。
7触手で調教、Let Go!:01/09/14 01:28 ID:m8R8HE8U
今一盛り上がらんな、ひょっとして俺たちは少数派なのか?薄々は感じていたが...

で、続報ですが、
「お姉さんと遊ぼう」山文京伝@フランス書院Xコミック
で肛門に寄生して快感を与え、糞を食らう蟲の話がいくつかあります。
対象は、女冒険者?とシスター(別の話で)
8触手で調教、Let Go!:01/09/14 01:40 ID:m8R8HE8U
ネットでは、
www.cyclone.sakura.ne.jp/
のトップ→dowmloads→小説
にもいくつかあります。
9名無しさん@ピンキー:01/09/14 03:05 ID:AKKRzCjU
ちょっとずれるかもしらんが他板の親戚スレリンクしとく
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=sm&key=996506804
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=993125156
10噛付きブルドッグ:01/09/14 10:50 ID:7PR5VnIY
たいらはじめの「BAD MOON」だったっけか。
ちょっと前の本になるので、もう手元にはないから詳しく覚えていないけど…
あいかわらずわかりやすい展開で、女の子のおなかの中に蟲を寄生させて、
その蟲が快楽神経を刺激して云々、と言う話だったよーな。
んで、その蟲ですが、男の汁を餌にしているので、いくら中田氏しても妊娠の心配
ナッシングと言う、男にとってはとても都合のいい設定だったような…(この辺うろ覚え)
舞台はファンタジーで、寄生されるのは、世間知らずの神官長の娘さんとお姫さん
だったと思われ。
以上。でわ。
11触手で調教、Let Go!:01/09/14 21:59 ID:m8R8HE8U
>>9,10 サンクス!でも何故にサゲ進行?
この板でも類似スレは「触手」「戦うヒロイン」等があるけど、俺としては「不気味なものにやられて虜になる」って所に拘りたいんでもう少し続けさせて。
(1はどこへ行った)

同人誌では、PRETTY DOLLS(サークル名)からストリートファイターのさくらが触手を使って調教されるのがあった。
タイトルは「PULP basic instinct」さくらと赤いブルマが目印
この人の最近の同人誌「新しいナコルル教科書」ではやはり触手の虜になる話があるということですが未確認
12bizz:01/09/14 22:01 ID:cIU5D68g
浜●あゆみが脱いだ!完全公開中!
http://cttpopnet.syo-ten.com/aikora/

炉画像・エログロ・スカトロ・アニメ動画
当然モロ画像、無料にてダウンロード出来た。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sougou/

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://cttpopnet.syo-ten.com/sin/

炉利とスカトロアニメが見放題だった。
アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://cttpopnet.syo-ten.com/anime/

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13名無しさん@ピンキー:01/09/18 09:08 ID:ra2sYVVg
age
14名無しさん@ピンキー:01/09/21 03:27 ID:jKTPUkzo
こういうのマンセー!!何か素敵にパラサイトな奴無いスか?
15名無しさん@ピンキー:01/09/24 00:11 ID:GDcnJ1mI
parasite age!
16名無しさん@ピンキー:01/09/26 11:54 ID:x6ZDXQgw
ちょうど今、宇宙人に寄生されて、ふたなりになっちゃう漫画がをやってる。
主人公の寄生されたが女は、ある組織の博士によって精神までは奪われずに済んだが、
博士の性の虜になってしまう。
17名無しさん@ピンキー:01/09/26 15:22 ID:HWxKNUkc
>>17
「パラサイター未希」?
18名無しさん@ピンキー:01/09/26 18:33 ID:x6ZDXQgw
>>17
そうそれそれ。私の最近のお気に入り。

このスレは、こんな感じを言ってるかしら。
ttp://www.kisweb.ne.jp/personal/nen/3.htm
ttp://www.kisweb.ne.jp/personal/nen/4.htm
スカとふたなり入ってるけど。嫌な人は見ないで。
19名無しさん@ピンキー:01/09/26 19:05 ID:Dlq9MuCw
20名無しさん@ピンキー:01/09/26 19:40 ID:Wq.I2SlM
記憶あいまいだけど、昔小説であったな。ナポレオンだっけか?
中学生女子が悪魔かなんかと契約するだかして、あらゆる感覚が快感になっちゃうってやつ。
自宅じゃ全裸でオナニー漬け、学校でクラスの男子全員から輪姦。
家まで押しかけてこられてヤられまくり。
最後は父兄参観の日に公開輪姦されてたような。
立ち読みしてて先走り液漏れたYO!
21 :01/09/26 20:10 ID:QLWVYK7.
↑ 烏山 仁の 逢魔の刻印
 旧ナポレオン文庫

 古本屋で手に入るな。あれはなかなか良い
22名無しさん@ピンキー :01/09/26 20:10 ID:3h0cxHoA
>>20
鳥山仁『逢魔の刻印』。内容はほぼ前掲の通り。個人的には佳作と思う。
2320:01/09/26 20:19 ID:Wq.I2SlM
>>21-22
おお。情報さんきう。
作者名とか忘れてた。当時は注目してて他の作品も読んでたけど。
古本屋まわってみるかな。結構昔の作品だよね。
24名無しさん@ピンキー:01/09/28 19:54 ID:h2584kUs
不定期だが、パピポでやってる
山文京伝の「七彩のラミュロス」なんかどう?

ファンタジーならではの、女戦士、魔法使い、姫様が悪魔にやりたい放題される。
で、化け物を子宮に寄生されて、すっかり性の虜しまい、
悪魔に無理矢理命令されて、股間から化け物、触手を出して村を襲ってしまう。
25触手で調教、Let Go!:01/09/28 22:48 ID:oqDGMTA2
上がってる。情報提供してくれた皆さんにサンクス。
他の情報もあとで報告しますのでよろしく。
情報が無いんでとりあえずはサゲ。
26触手で調教、Let Go!:01/10/03 22:11 ID:zxA6kq7U
サルベージあげ。ラミュロスいいね。この分野、山文京伝は基本ですな。
ご無沙汰してます。
今回報告するのは、
MAROの「サディストは眠らない」
です。
不気味なものが自分でヤルのではないけど、
カエル面の教授に女子大生(カエル嫌い)が「媚薬を分泌するカエル」を突っ込まれて
カエルが大好きになってしまう、という話です。
27触手で調教、Let Go!:01/10/03 22:35 ID:zxA6kq7U
触手好きには基本ですが、
長谷川祐一の「堕天使伝 童羅」
もお勧めですね。
芋虫型の吸血鬼に寄生されて言いなりの少女がでてきます。
でも、何よりこのスレ的に押したいのが以下の台詞
「体を奪われたというのは しょせんそれだけのこと
 われらが欲しいのは おまえの心だ」
 
28名無しさん@ピンキー:01/10/04 00:35 ID:uQ8rpECY
29名無しさん@ピンキー:01/10/05 17:54 ID:ltZIbWQQ
不気味なやおい同人誌に寄生されて虜になる娘!!
30名無しさん@ピンキー:01/10/06 13:01 ID:qP9mEPMI
うお〜パラサイト&コントロール萌え〜!
そういえば3×3EYESの初めの巻に八雲の彼女が取り憑かれて心の中を思いっきりのぞかれてる描写があったなぁ
31名無し・・・ ◆rGxxXHms :01/10/06 18:39 ID:qUGBbpyc
ttp://member.nifty.ne.jp/night_active/index.htm
なんか間違ってるかもしれないが
こんなんで良かったらどぞ
32触手で調教、Let Go!:01/10/06 20:54 ID:Kt8yKFqI
28-31
ありがとう。でも、31のサイトが見れないっす。またトライしてみますが。

ところで、「虜になる」っていうシチュでは皆さんどんなのが好きですか?
1.自我は残っているけど、寄生虫の与える快感に逆らえない
2.自我は残っているが、体の自由がきかないでなすがまま
3.意識が無く、寄生虫に乗っ取られた状態(催眠や憑依含む)
他にあるかな?
俺は断然1!快感>>>>>理性ってのが良い。
最終的には自分の意思で屈服してくれれば最高!
でも、なかなかそういう作品は見つからない...大体が2や3なんだな。
1のシチュでは、大半がイかされた状態で終わり。
俺が見たいのはその後で、理性と性欲のせめぎあいの中、ついに屈するのが見たい!

「真直ぐな心」が「不気味なもの(=愛情の対象にはならないもの)」に屈する
「真直ぐな心」は、理性、使命感、正義感、愛情、そのほか色々
だから
「寝取られ」・・・快感fromやなヤツ>>>愛情to善人
「変身ヒロイン」「女戦士」・・快感from触手>>>正義感、使命感
ってことで俺的にはツボです。
33 :01/10/07 08:20 ID:2ScEI8FU
>>32
綾守竜樹さんが、まさにそういうネット小説で有名だね。
2冊ほど出版もしてるかな。
34名無しさん@ピンキー:01/10/07 09:23 ID:8zibsTog
あさりよしとおさんの「ただいま寄生中」
メガネ女子高生の消化器に寄生する寄生勇士のハナシ、けっこうイケるYO♪
http://www.s-book.com/plsql/sbc_book?isbn=4592133412
35名無しさん@ピンキー:01/10/07 12:11 ID:GmziLEFo
>>34
お尻はいや〜ん(wara)
36触手で調教、Let Go!:01/10/07 21:56 ID:z4nG4Mf2
>>31 見れたッス。サンクス。淫乱牝牛になっちゃった優子たんに萌え
「ヴァリス」というとあのコスチュームがハァハア...
発売当時、アキバでデモの「キャー」という悲鳴にビビッた記憶あり。
ああいう真直ぐな目をした正義のヒロインは堕落させなきゃイカンでしょう。

>>33 綾守竜樹さんの小説は良いですね。ジワジワ嬲って最後に落すってパターン。
2次元の本はそろえてます。「クリムゾンナイトメア」シリーズといい、2次元には期待してます。

>>34 サナダ十勇士ですね。ギャグ風味が強いけど、結構いけました。
ヒロインが「ちょっと気持ちよくなってしまう」シーン以外にも、蟲が迫ってきてピンチ!な場面もヨカタ

貰ってばかりじゃ申し訳ないので報告
www.wasurena.sakura.ne.jp/~tana00/shousetsu1.htm
の「狂蟲」
タイトルからしてキテルでしょ?
でも、いろんな意味で危険なとこなんで人を選びます。(俺は×...でも寄生されるときの描写に萌え
37触手で調教、Let Go!:01/10/07 21:59 ID:z4nG4Mf2
綾守竜樹さんの小説は有名なんでウpしなかったけど、どうしよう。
小説置いてあるサイトは3,4ヶ所知ってるけど。消えたところもあるし。
>>33で折角紹介してくれたから、おさらいの意味で出そうか?
38名無しさん@ピンキー:01/10/08 00:18 ID:HMytHsTI
このネタで古典・性典(wara)と呼べるのってどれだ?
漏れ的にはパニプリ・ウズメ辺りは候補に思われ、なんだが
39名無し・・・ ◆rGxxXHms :01/10/08 00:57 ID:LKg7mFpQ
ttp://www.muvc.net/jyuubei/novels/novels-index.html
多分ここも違うかもしれんが・・・・
俺の好みってことでゆるしてくれや。
オススメは、寄生虫研究所
途中から話の内容がかわってるが、まあ気にするな
あと、検索さいとをさがせば色々と見つかるはずだ
40名無しさん@ピンキー:01/10/08 02:21 ID:twhsfnlM
>>18
寄生されて生えてくる、ってのは何気に人気高いゾ〜
生えた後に出しまくって堕ちる...くぅ〜萌え〜
41名無しさん@ピンキー:01/10/08 02:26 ID:FAE8oBQM
http://board4.cgiworld.net/view.cgi?id=fairy012&now=1&jd=-1&ino=3270&tmp_no=3339
他板でみつけたんだけど、かなり衝撃でした。
韓国ではここまでブスが美人になれると思うと、もう美人が信じられなくなるね。
ちなみにブラクラじゃないです。写真がたくさんUPされてるので重いです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/07/01/20010701000008.html
コレを読んだら韓国人女が死ぬほどキライになりますよ
http://myhome.shinbiro.com/~j2001oka/tohoho4.htm
http://agasi.tripod.co.jp/sei01.jpg
http://agasi.tripod.co.jp/sei02.jpg
http://agasi.tripod.co.jp/sei03.jpg
http://agasi.tripod.co.jp/sei04.jpg
http://agasi.tripod.co.jp/sei05.jpg
拾った。こないだのせきらら白書???
みんなどう思う? 日本人も似たもんとかブサイ、とか口では言いながら、
韓国の女性が日本人男性に群がる気持ちも分かる。
子孫も代々自分の民族否定し整形繰り返しながら生きながらえてユクのかな。
精神構造上危ないとおもうが。
42名無しさん@ピンキー:01/10/08 02:29 ID:RRDFJNKY
>>32
織れも断然、1のシチュエーション。
いやぁ、また動いてるぅ、感じる…いけない。。。
でも、あ、うん、気持ちいい。
あんな気持ち悪い虫に私の膣を自由にされて…
でも、なんて気持ちいいの?おかしくなりそう…。
なんて展開好きです。
43名無し・・・ ◆rGxxXHms :01/10/08 14:15 ID:LKg7mFpQ
age
44触手で調教、Let Go!:01/10/08 19:51 ID:jkzYNpkA
>>42
同意サンクス。そうそう、心理描写が重要ッスね。
敵に捕まった後、蟲を寄生させられて逃げ出し(敵はわざと逃がす)
顔を赤らめて壁伝いにヨロヨロ歩き、やがてへたり込んでしまい(42の心理描写)
敵に「おや、逃げないのか(w」なんてシーンも萌えます。

あと、寄生虫物で特にスキなのは、寄生虫が迫ってきて恐怖に引きつる顔と
寄生されてしまい、ウットリした顔のギャップ
そういうのでは、寄生虫物以外ですが日活ロマンポルノの「花と蛇 究極縄調教」
があります。
姉妹が雨どいのような物の上に縛られているところに、悪役の女が
「これを付けられると、Hがだぁいスキになっちゃって、やめられなくなるらしいわよぉ(W」
というような台詞吐いて阿片液を雨どいに注ぐ。
姉妹は顔を引きつらせて逃げようとするが、逃げられなくて股間に液が届いてしまう。
すると姉妹の表情が目を閉じてウットリしたものに変わり、場面が変わって
二人で積極的にレズってる様子が映し出されるというシチュが有ります。
蟲ではないけど「恐怖変じて虜になる」という点で共通するところがあり気に入ってます。
45触手で調教、Let Go!:01/10/08 19:57 ID:jkzYNpkA
>>40
紹介してください。お願いします。
ふたなってるのは正直敬遠してたけど、嫌がっていたのが堕ちるってのは大歓迎です。
46名無しさん@ピンキー:01/10/08 20:13 ID:De5f0eYw
エンブリヲ
47触手で調教、Let Go!:01/10/08 20:29 ID:jkzYNpkA
>>39
いいサイトの紹介ありがとうッス。強気な娘が蟲におびえ、淫乱になってしまう。
堪能しました。しかし、途中から話が変わってるけど(w
また紹介キボンします。
48名無しさん@ピンキー:01/10/08 21:52 ID:XwyrjDt.
>>45
とりあえず、ココら辺逝ってみなされ
何かしら好みに合うのがあるじゃろ
特に下の方は分岐が多くなったので全部読むのは結構大変じゃが
ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/index1.htm
ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/sin/sinmenu.htm
49名無しさん@ピンキー:01/10/08 23:48 ID:XPbaETkA
たいらはじめの漫画全部
50名無しさん@ピンキー:01/10/09 22:31 ID:H.O2.5BY
たいらはじめも多いよね、この手
んだが...どーにも絵が古典的っぽくて苦手
いまいちググっと攻め込んで来る感じがないんだよねぇ
51名無しさん@ピンキー:01/10/10 21:54 ID:UYS1JT16
agetoku
52長なす漬:01/10/11 23:49 ID:cDIjDuvc
>>6
 ネームが英語になってるのを見て、本物を探してるんですが、本のタイトルなど
詳細を教えていただけませんか?

>>10
 フレアの新作が似たような設定だってような気が。

>>32
 オイラは3ですね。体だけでなく、意識も虜にするのがいいっす。

 
53名無しさん@ピンキー:01/10/12 00:24 ID:9pNgXKi2
>>46
おがわ甘藍に続きを書いてもらいたい!
54名無しさん@ピンキー:01/10/12 00:39 ID:9pNgXKi2
梶山弘氏も良い!
55名無しさん@ピンキー:01/10/15 22:56 ID:B2k5+oEb
>>53
それイイ!(w
56名無しさん@ピンキー:01/10/16 00:26 ID:MdGv0l6e
ttp://www.nx.sakura.ne.jp/~osakana/search/search.cgi?category=Art
ここで探してみてくれ。まあ人の好みはそれぞれだから
がんばりゃなんとかなるだろ。
そういや
ttp://www.geocities.com/aabaziik/UG/new_top.htm
ここはズイシュツだっけ?
あとttp://rt.sakura.ne.jp/~pekiya/syoku/floor1a.html
寄生とは違うが触手っぽいもの
お口直しにttp://lock.kubiwa.net/index.html
お口直しは羞恥好きにはたまらないと思う
57名無しさん@ピンキー:01/10/17 13:22 ID:aTPIZY7Y
>56
ナイスage
58名無しさん@ピンキー:01/10/21 02:47 ID:EVVqodCf
緊急サルベージ
59名無しさん@ピンキー:01/10/21 02:56 ID:tYn6YDB6
記憶があいまいで申し訳ないが、
美風呂巣だったかのB6単行本で、
南野琴がかいてたような…?
確か1・2巻で。
けっこうハァハァした記憶が…。
あの本どこにいったんだろう?
6059:01/10/21 03:02 ID:tYn6YDB6
すみません。59だす。
シュベール出版から出てた魔獣契印の1巻と2巻でしたよ。
レビューするにも手元になくて、どなたかある人おりませんか?
主旨と違ってたらごめんなさい。
61名無しさん@ピンキー:01/10/27 15:42 ID:Ro1cHGPM
dat落ち緊急回避age
62名無しさん@ピンキー:01/11/02 06:13 ID:pvj96S3w
蟲に産卵されちゃう娘っこ画像
http://okazu.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=ascii&key=1002643244
このスレと嗜好が近いと思われ。
63名無しさん@ピンキー:01/11/02 09:53 ID:Nd+Bcv2a
少女妊婦にみにおんが描いてる。このスレの住人ならもうチェック済みだろうが
64名無しさん@ピンキー:01/11/05 17:56 ID:jw0J/Yae
age
65名無しさん@ピンキー:01/11/07 22:21 ID:obLv1oKd
>>61のマネ
66名無しさん@ピンキー:01/11/11 09:29 ID:u6duZw7b
6766:01/11/12 16:55 ID:gR1mR8ZM
再うp
htp://www4.famille.ne.jp/~yo-ogawa/bbs/dat/1358.jpg
68名無しさん@ピンキー:01/11/14 21:47 ID:8qSWvX8+
t
69名無しさん@ピンキー:01/11/20 03:22 ID:uTrNISb9
dat落ち回避
70名無しさん@ピンキー:01/11/25 11:47 ID:KThkLAek
t
71ななし:01/11/25 13:51 ID:jFls9Gww
キャプテンキーゼルの"Mugnum Fresh!!"で
夜な夜な淫魔に弄ばれる眼鏡っ娘シスター
の話がかなり良かったYO!!
72名無しさん@ピンキー:01/11/25 13:58 ID:2XJkSTBA
コミックINDEEPの淫獣コレクションにあった記憶があるけど?
73名無しさん@ピンキー:01/12/03 00:08
age
74名無しさん@ピンキー:01/12/03 21:44
今日、性獣少女戦ヴァギュナス買ってきた。
結構萌え。
75寝取られ万歳:01/12/04 12:07
パラサイター三希
と綾守竜樹の情報きぼ〜ん
たいらはじめは全部持ってるっす!
七彩のラミュロスは単行本化が楽しみ〜〜
76名無しさん@ピンキー:01/12/04 14:06
七彩のラミュロス>>
パピポに載ってなかったけど連載終ったの?ネタバレキボーン
77寝取られ万歳:01/12/04 16:48
>76
いやまだ続いてる。
毎月連載してないだけ。
毎日チェックしましょう。
今月の11/30日発売のやつに載ってなかったの?
はぁ…次はいつになることやら…
78名無しさん@ピンキー:01/12/04 18:08
77>>
女戦士が落ちたとこから,暫く読んでないんだけど今何人目までいっってるんだろ?
あと序盤で落ちた人たちはどうなったの?上のほうで卵産み付けられたとか
書いてあったけど・・・肉奴隷状態なの?
79寝取られ万歳:01/12/04 19:24
>78
最初のフェリーヌ?と子持ちの人は敵の魂の性奴だそうで…
この前、敵の精液の禁断症状で、乱れてました。
いまはシェラザード姫の話かな…
80名無しさん@ピンキー:01/12/04 19:57
敵の魂の性奴だそうで…>>
聞いてばかりですまんけど,この状態って上のカキコで24が

ファンタジーならではの、女戦士、魔法使い、姫様が悪魔にやりたい放題される。
で、化け物を子宮に寄生されて、すっかり性の虜しまい、
悪魔に無理矢理命令されて、股間から化け物、触手を出して村を襲ってしまう。

って言ってるこのこと?股間から化け物出すってなんか想像すると笑えるんだけど
どうゆう状態なの?
81寝取られ万歳:01/12/04 23:10
>80
いや、確か股間から出してはいなかったような…
引き連れてはいるけど…
82名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:21
んー情報アリガトです,まー単行本待ちだね連載も来月の予告に名前載って
なかったみたいだし,又休載みたいだね。
83寝取られ万歳:01/12/05 17:53
>75
の質問について誰か〜お願いします
84ビバ!触手:01/12/05 20:56
まだ生きてましたか、このスレ
しばらく留守にしてましたが、ようやく生還できました。
ということで、再びLet's Go!ということでよろしいか?
>>75さん、綾守竜樹について何が知りたいですか?
といっても詳しいわけではないんでHPを一つ紹介ですが、
www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~mansac/kuppuku/kuppuku.htm
に綾守竜樹の新作(昔、別のHPにあったやつの改訂版)があります。
このHPは「屈服」をテーマにしており、他にも天津姉妹がヤラレていたり
特撮モノのヒロインが触手で感じさせられてます。
触手以外にも「虜になる」シチュが多いのでどうぞ。
85名無しさん@ピンキー:01/12/06 10:37
他板の虫スレとか趣旨が似たスレがことごとく消えてしまった、鬱。
なのであげ
86名無し:01/12/06 12:27
奴隷戦士マヤを読んでみたいんだけど秋葉あたりであるのかなぁ。
昨日神田では空振りだった。
誰か教えてちょ!
87寝取られ万歳:01/12/06 12:42
>84
どうもでした。
しかし、知ってました…ここは…
他にはあるんでしょうか?
本人のhpとか?
「 guest guest
89名無しさん:01/12/06 15:50
漏れも読みたい
「奴隷戦士マヤ」
売ってる本屋教えてー。
90ビバ!触手:01/12/06 21:32
>>86
奴隷戦士マヤはフランスの文庫で出ていたよね。
もう書店にからは消えたのかな?
最近見かけたような気がするけど(in 大阪)東京は知らないのでスマソ

>>87
そうですか、あのHPはこの手の趣向をもつ者にとっては基礎知識ですね
掲示板が早く復活してくれないかな、綾守竜樹氏以外にも作家のカキコとか有ったけど
綾守竜樹の小説は、HPをいくつか知ってるけどガイシュツくさいし
www6.plala.or.jp/los/books01.html
www.wasurena.sakura.ne.jp/~faith/
ぐらいかな、あとクトゥルフものがあったけど閉鎖?申し訳ない

あと、「スタジオぞんざい」のHPがどうなったか知ってる人いますか?
あそこでクールな魔法少女が不気味なティムボに堕とされる寸前までの小説が
有ったんだけど、行けなくなってるんで。
91名無しさん:01/12/07 11:42
age
9286:01/12/07 22:51
今日は秋葉周辺を捜して見たけどやっぱり見つからない。
誰か東京近辺の奴隷戦士マヤ情報おねがいします。
93名無しさん@ピンキー:01/12/07 22:55
古本屋検索サイト
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

これで、奴隷戦士マヤをキーにして検索すると、
6件あり
94名無しさん@ピンキー:01/12/08 14:20
age
95寝取られ万歳:01/12/08 20:09
>90
すみません。何度も
助かりました。
しかし、触手ものってCGは多いけど、SSって少ない…
96名無しさん@ピンキー:01/12/08 20:35
奴隷戦士マヤって結構あるような気がするけど・・。
秋葉原の「虎の穴」とかで中古扱ってる店舗には結構あるよ。

個人的に好きだったのが、かなり昔の同人誌で「エメラルドドラゴン」の世界
を舞台にした陵辱小説。
捕虜(?)になったヒロインの中枢神経に寄生虫を寄生させて体の自由を奪う(自我は
残ったまま)
それでヒロインの親友を犯させて親友にも寄生虫の幼虫を寄生させてしまうって話。
んで一旦ヒロインの体から寄生虫を取り除くけどその影響で全身が性感帯になって
最後は逆に成虫に寄生されてる親友に犯される。
97名無しさん@ピンキー:01/12/08 20:43
>>96
それ、すんごく興味ある。
タイトルとか作者(グループ)とか情報キヴォンヌ。
98名無しさん@ピンキー:01/12/09 00:20
>97
ふぅ やっと出てきた
タイトル 「F」
サークル クラフトE&S
作者   東之青龍
発行   1992/12/30

だよ
9996:01/12/09 01:28
>98
代理レス、サンクス。
100名無しさん@ピンキー:01/12/09 01:44
>>98
本レス、ありがとう!
ダメもとで探してみるよ。
>52

確か「BUBBLES」ってタイトルだったと思います。
(発行元はMETAL)
( ・∀・)y-┛ < ・・で、何ですか、このキショいスレは!?
ttp://homepage2.nifty.com/ANIME/img-box/img20011209084017.jpg
>>102
マンセー
104名無しさん@ピンキー:01/12/09 23:39
>>102
おお〜、どうせなら周りを野郎で囲わず、女子更衣室で着替え中なんかの方が
萌えると思われ〜。
105名無しさん@ピンキー:01/12/10 17:04
>96
それ知ってる。
身体の自由は完全に奪われるんじゃなくて、すっごく不利な綱引きだけど、
あるかないかギリギリの線だったよーな?でも肝心な所で快感に負けちゃう
のがイカッた。本編のヒロインじゃなくサブキャラが主役なのも漏れ的には
良し。
最後の方はイヌもどきにまでされちゃって、漏れにはちょちエグかった鴨。
(←でも逝けた奴)
素人としちゃ技量は高い目? でも読む人を選ぶyo。

あと同人ソフトで「莢(さや)背徳の迷宮」ってのが、触手調教シミュレー
ション(なんつー…)として頒布されてたyo。システムも割ときちんと出来てる
うえ、結構破滅的なエンディングもあったんでここの住人にはポイント高いので
はないかの。
HPも有ったんだが…アドレスは…スマソ…現在不明…m(__)m
でも寄生ぢゃないや…。しかもゲームは鼬害かな? m(__)m.:・m(__)m.:・
>102
先生、蟲スレは帰りを待ってます。
いつまでも、いつまでも(泣
>102
グオ! ア・・ アニキイィィぃー もう・・ 駄目だあぁぁぁぁ・・
先に逝かせてもらいます。
108寝取られ万歳:01/12/10 22:15
>107
兄貴!兄貴!兄貴と私!って曲ですか?
109ビバ!触手:01/12/11 00:44
>>102さんありがとう。俺にもアニキと呼ばせてください?で、次回作キボンです。

>>105さん「莢(さや)背徳の迷宮」は気になってたんですが、見当たらないです。
巫女が触手の奴隷になるバッドエンドもあったんですか?HPは
www.ix.sakura.ne.jp/~bcs/saya/
ですね。

そういや
www2.plala.or.jp/chunpai/home/ero/ero2.htm
は既出でしたっけ?炉がはいってますが。
110名無し:01/12/11 12:52
ストーリー展開もさることながら、個人的には画風にこだわりがあります。
傭兵小僧とかの絵が好きなんですが、あぁいう画風でエグい寄生モノってありますか?
ファンタジー設定はなお可ですが。
111名無しサン:01/12/11 21:06
あげ
>>108
おしい・・・  正解は
「奥さん米屋です」だ。残念
罰ゲームage
11396:01/12/12 08:23 ID:GAqvb3jA
エロでもなんでもないけど、あさりよしとおの「ただいま寄生中」
なんてのもあったね。
114名無しさん@ピンキー:01/12/12 10:54 ID:9o6LAWSX
>>113
本人はエロのつもりで描いてたらしい。。。<あとがきより
115寝取られ万歳:01/12/12 21:37 ID:KsItwdgp
>112
罰ゲームでアドンに会いに逝きます
116名無しさん@ピソキー:01/12/12 23:48 ID:docqqIXs
(#・Д・)y-┛ < おまえらきもいンだよもんっッッ!!11!1
ttp://homepage2.nifty.com/ANIME/img-box/img20011212234602.jpg
117名無しさん@ピンキー:01/12/12 23:50 ID:0ysVLMXQ
ウマー
118名無しさん@ピンキー:01/12/13 04:04 ID:p3OgDM00
>>116
!! ....!!!!!
119名無しさん@ピンキー:01/12/13 10:14 ID:CCPUpW+d
>>116
(゚∀゚)
120名無し:01/12/13 12:54 ID:b1HLxLVU
あげ
121名無しさん@ピンキー:01/12/13 14:35 ID:JZRDPbRM
虫スレフカーツ!マンセー!
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1008145910/l50
122名無しさん@ピンキー:01/12/13 20:52 ID:LJACPCCS
>>98
探してみたが、ダメダターヨ。さすがにウプは無理だよね?
123名無しさん@ピンキー:01/12/13 22:16 ID:GPDmA+5r
>>122
 禿同…なのだが、やはりオークションに出品してもらう方が良いのだろうか。
 ジレンマだな…。
12496:01/12/14 01:15 ID:6WQKp9Mu
頑張ればウプ出来ない事もないが・・
125名無しさん@ピンキー:01/12/14 08:35 ID:MmuQATU/
>>124
禿しく長編だったよーな?
B4版形で130P越えてなかったけ?
126名無しさん@ピンキー:01/12/14 12:43 ID:PSMLHl76
>>124
えっ?もしそうしてくれるならまさに神降臨!!
127名無しさん@ピンキー:01/12/14 21:12 ID:T5224sh0
>109
触手ラブラブENDならあったよ。
奴隷はあったか覚えてない。
128名無しさん@ピンキー:01/12/14 23:43 ID:HgSLJd9g
>>98
それの作者は

www.sun-inet.or.jp/~gg-space/main.htm

ここで何本か作品発表してるね。

その本、持ってたけど引っ越しの時にどこに行ったか分からなくなった。
家の中のどこかにはあるはずなんだが・・・
129名無しさん@ピソキー:01/12/16 00:21 ID:PJNUk9GR
(;´Д`)y-┛ < そろそろ「板違いだゴルラ!!」・・って、お叱りを受けそうな予感。
           取り敢えずは漫画関係から、このスレ的な小ネタを幾つか・・。
                             (漫画タイトル:作者名(敬称略))
・奴隷戦士マヤ:このどんと
 漏れ的にはティムポが・・(;´Д`)カンベソ。これ、雌伏編以降は単行本化してマスカ?
・フォビア:遊人
 (未完?)スレ的に何故今まで出てこなかったのか不思議かも。寄生モノ。
・FAIRYCOUNTER、おしかけ堕天使っ!:にしき義統
 前者収録の”麻我毛〜”が虜系、後者もキモい生物が(*゚ー´)Ъグッド。
・ガンブック-双頭の狼-:もりもと海・亜木祭
 3巻にマムコに寄生する虫(と言ってはいるが蜥蜴みたいなヤシ)が・・。
・魔狩人の血族草薙ミコト:木村屋いづみ
 ティムポ状の人面疽に憑かれて友達襲ってアハハンな話他。
・瞬:悠宇樹
 収録の”侵略者”に寄生モノ有り。やはり友達襲ってアハハン。
・(不明):くれむつきゅーる
 マムコでウネウネした生物飼ってる(ヤッた男を餌にする)ヤシが。うろ覚えスマ。
・EXTROOPER-K:きゃぷてんきーぜる(同人)
 どちらか言えば触手寄り・・産み付け(;´Д`)ハァハァ。
・贄と雌:Maruto!
 このスレ的な話有。(リア厨の頃、ネットで氏のx68k絵を拝見、激ラヴ!!でした。)
・ブルー・サーガ-紅い夜の女神たち-:船堀斉晃
 ”seX-FILE”で、宇宙人に拉致られて変なナマモノをあてがわれ(゚∀゚)アヒャ。
・霊能探偵ミコ、エクソシスターマリア:井荻寿一
 どの巻かわかんないけど、ソレ系の話が結構多かったと思う。
・BLACKBRAIN:サガノヘルマー
まず絵がアレな人が大半だと思うケド、カナーリ面白い漫画だと思う。
  
いじょ、参考までに・・。長々と(;´Д`)スマ。
130名無しさん@ピソキー:01/12/16 00:24 ID:PJNUk9GR
もしかしてこのスレって、半角旧蟲スレと閲覧者カブってます?
半角はスレサイクルが速過ぎるし、時に殺伐としてるのがネェ・・。

>>兄貴!兄貴!兄貴と私! 昔、その歌聞いて爆笑したです。
>>(゚∀゚) 確かに、116を上手く形容するなら(゚∀゚)アヒャよね。(笑

追:寄生(;´Д`)ハァハァゲーム's
□X-MULTIPLY□PHALANX□SILPHEED - The Lost Planet -
・・なんとなく間違ってるような気もしますが何か?
131名無しさん@ピンキー:01/12/16 06:30 ID:fADWlyFH
XEXEX…
132名無しさん@ピンキー:01/12/16 16:25 ID:PGrs5ubZ
>>129
OK!マターク問題ナシ!
つうか、リストに上がったの全部既読だ...(w)
じゃ、追加
・擁羅:楠見かずま
 空地で巫女装束のコの中に侵入してそのまま操りかけ...て主人公に瞬殺(w)
>>130
カブるというより、かなりの数が同じと思われ(w)
133名無しさん@ピンキー:01/12/16 19:21 ID:6oZ1vvkk
>・奴隷戦士マヤ:このどんと
> 漏れ的にはティムポが・・(;´Д`)カンベソ。これ、雌伏編以降は単行本化してマスカ?

漏れ的には激萌え。漏れも知りたいっつうか、そもそも雌伏編以降、ストーリーって
進んでるの?
134名無しさん@ピンキー:01/12/16 20:27 ID:qzD2Jm5x
「放浪篇」ってのが出てたと思われ
135名無しさん@ピンキー:01/12/16 20:39 ID:jt1N7k7W
ヒヒジジイの奴隷になった時点で止まってる〜>マヤ
136名無しさん@ピンキー:01/12/17 10:07 ID:k66SoRJh
くそ〜マヤがどんなになっちゃうか楽しみなのに。どのくらい止まってるの?
137名無しさん@ピンキー:01/12/17 14:28 ID:xnqDza/G
>>136
ヒヒジジイの奴隷になって、
『産み付けられた卵の中和剤になるから・・』とか騙され
栄養剤を浣腸されながら放浪してるとこ。
(もちろん嘘で 寄生生物の卵が成長する為にマヤは騙されて言いなりになってる)

もう10年くらい中断してんじゃないの?
再開する可能性は99%無いと思われ。
138名無しさん@ピンキー:01/12/17 19:39 ID:k66SoRJh
>>137
マヤはそんなに長い間ストップしてるのか?それじゃ再開の可能性は確かに殆ど無いな。
個人的にはストーリーが激萌えだったので残念。
難は絵だったので傭兵小僧にでも書いて欲しい。余計出稿ペースが落ちるのは分かり切っているが(藁
139名無しさん@ピンキー:01/12/18 04:07 ID:JIbmhDYk
奴隷戦士マヤが未だに再開出来ないワケ
www2.ttcn.ne.jp/~wild-duck/conodonts.html
140名無しさん@ピンキー:01/12/18 23:52 ID:t3SCoGcZ
>>139
なるほど...道理でストーリーと主人が流転する訳だ
141名無しさん@ピンキー:01/12/19 00:26 ID:OS/yx17n
世棄犬の、ドルフィンにしか載らんかった話がすごく得ろかった。
シスターが悪魔に犯されて、最終的に体内に居座られる話。

ものすごいイイのになあ。今まで見た中でコレ最強
142名無しさん@ピンキー:01/12/19 11:06 ID:VsgzJyC+
漏れも見たことがある>シスターのヤツ
ちょっと絵は好みでないが描写は最高だった
143名無しさん@ピンキー:01/12/19 12:35 ID:GTVQWywu
なるほどね〜。祈・早期再開!
できれば放浪編の続きを読みたい!
ヒヒジジイと寄生虫に無茶苦茶にされていくマヤに萌え〜
144名無しさん@ピンキー:01/12/20 19:20 ID:a1eidb+J
マヤどうなってくんだろうね?
あそこから触手とかでも出てくるようになるんだろうか?
まさにミミズ千匹(W
145名無しさん@ピンキー:01/12/21 00:22 ID:PMhAofiU
ただいま寄生中買って読んだが、もの足りん。抜けん。
もちょっとエロがほしかったなあ。
146ビバ!触手:01/12/21 02:14 ID:qdTKvHwj
マヤには私も萌えました。でも、一番萌えたのは1巻だったな
奴隷商人のセリフ「耐えれば耐えるほど肉欲に心が蝕まれていくのだ」みたいなの
あと、このスレ的には「剣を取って反撃しようとしたが胎内に仕掛けられたヴァイブが
動いて腰砕け→無抵抗で捕まる」シチュとか
最後で公開オナーニ、「もう戻れない」の心理描写とか
その後の話は、ちょっとくどいような気がして俺的には萎え。まあ、これは個人的な問題だけど。
147ビバ!触手:01/12/21 02:29 ID:qdTKvHwj
>>129
ありがとー、知らなかったのも多数あり。探してみます。
しかし、「BLACKBRAIN」あの怪作を持ってくるとは。
確かに洗脳・虜ネタ多数(宗教とか女教師とかレズとか)

お返しにネタ紹介(既出だったらスマソ)
www.cyclone.sakura.ne.jp/
小説でレイアース、FF7のティファ、DQ(ダイ)ネタが多いです。CGも有るし

ところで、この種の嗜好に目覚めたのはどの作品がきっかけなんだろう>皆さん
俺は「くりいむレモン」のラルです。
けなげな少女戦士が魔物にやられる(Iでは未遂)これには萌えた厨房の日々...
148名無しさん@ピンキー:01/12/21 09:53 ID:9Lku0bXV
この種の嗜好に目覚めたのは触手じゃなかったりする。
永井豪の「まいるどセブン」で、
森の中でチカン達の無数の手に触られまくって
チカン中毒になる話を読んで、
脳の中のナニかが目覚めた。
149名無しさん@ピンキー:01/12/21 12:35 ID:ERj+V96b
自分、バラエティの催眠術で目覚めましたが何か?
150名無しさん@ピンキー:01/12/21 18:40 ID:8qaYOT2K
>>146
その一巻がどこを探しても見つからん。MXでも構わないから
どっかにうぷして。MXは雌伏編と放浪編はよく見るのだが、
誕生編がない…。
151名無しさん:01/12/21 19:13 ID:Zi8flpsr
152名無しさん@ピンキー:01/12/22 10:52 ID:DIOHYmyg
up
153名無しさん@ピンキー:01/12/23 08:54 ID:JbPKQUbE
なんかいいのないのかなぁ?と思って来てみるが…
最近意外と静かなのね。
154ビバ!触手:01/12/23 10:03 ID:rfeeZSg4
痴漢中毒もいいなぁ
その手のでは、おかだまつおかの「Milk drop」もよかったですよ

>>150
持ってるけど、どうしよう(フランスのな)。MXはやり方知らないんで
悪ロダにでも載せましょうか?何ページか選んで。
155名無しさん@ピンキー:01/12/23 23:24 ID:sFUJBwPz
>>154
ぜ、ぜひ全ページお願いしまーっす!!
悪ロダって知らないのが辛いけど…。
156ビバ!触手:01/12/23 23:45 ID:rfeeZSg4
>>155
それじゃ、載せますね。全ページはきつすぎるので勘弁
ちょっと待っててくださいな...ってまだいる?
157ビバ!触手:01/12/24 00:43 ID:gnX/F4lp
とりあえず、俺的萌え場面をいくつか
いつも無茶苦茶重いんで、何か別のいいところあったら教えてください
www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1009121623.jpg
www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1009121818.jpg

あかん、ちょっと重すぎ。別の板探してきます
158名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:49 ID:2uJSrLHq
戦キュー

でも悪はきついのでここ参考にしてちょ。
◆◇ アップローダーはここだ! ◇◆
http://tiger3.he.net/~bbspinkw/test/read.cgi?bbs=ascii&key=1008117418
159ビバ!触手:01/12/24 01:38 ID:gnX/F4lp
どうもでした。
www.pukupuku.com/cgi-bin/s-bbs/imgboard.cgi
です。
4-6までです。
160名無しさん@ピンキー:01/12/25 10:54 ID:gi6hX8ln
>>ビバ触手
ありがとーーー、神よ!
良かった!誕生編の他のエロシーンもあれば
よろしくお願いしまっす!
161名無しさん@ピンキー:01/12/25 19:54 ID:b9YO74bB
そういや本人書いたマヤの同人誌が出てるけど、
あれはどういう内容なんだろう……。
162ビバ!触手:01/12/25 22:09 ID:Nd0wPdYU
>>160
喜んでもらえてこちらも嬉しいッス。
多分、28か29日には別のシーンもUPしますね。
結構あの巻は濃いんで、このスレ的なシーンもまだあったりします。
それでは。
163名無しさん@ピソキー:01/12/26 00:33 ID:P5eA+BFH
>>129 >マムコでウネウネした生物飼ってる(ヤッた男を餌にする)ヤシが。
自己レス。これ単行本”Q'sCOMIC”収録の”セクシャルハラスメントの代償”ってヤシです。

>>132 >つうか、リストに上がったの全部既読だ...(w)
推測ですが、貴方の黄色マーク本コレクションは300冊は下らないのではと・・。(笑

>>147 >知らなかったのも多数あり。探してみます。
”寄生されて虜”を主眼に置いた作品って、あんまし無いみたいだから
あくまで参考までにあげただけなんで・・肩透し喰らうかも。(;´Д`)スマ

>BLACKBRAIN 漏れ的に名作。濃いい絵面と話は好き。でも使えるヤシは神。
>奴隷戦士マヤ 「ひひじじい」この言い回し、コレ最強。
164名無しさん@ピンキー:01/12/26 00:55 ID:/HBO4brw
>>162
楽しみにしとるんでどうぞどうぞよろしゅーーー!
165名無しさん@ピンキー:01/12/26 01:04 ID:/HBO4brw
>>161
マヤ同人誌:詳細きぼん
166名無しさん@ピンキー:01/12/26 01:40 ID:M48A0hFG
98の件はどうなったのかなぁ
16796:01/12/26 03:44 ID:1iHGUCha
>>166
暇を見てはテキスト化してるよ。
もうちょっと待ってて。
168名無しさん@ピンキー:01/12/26 09:33 ID:ANudwCb5
ageとくか。
169名無しさん@ピンキー:01/12/26 23:03 ID:M48A0hFG
おおっ、167さんありがとうございます。
ペンクラ海賊版で知って、
1年くらい前某所で買い希望出したのですが駄目だったんです。
諦めていたんですが本当に感謝です。
UPして下されればそれだけでいいので、どうぞごゆっくりお願いします。
170名無しさん@ピンキー:01/12/27 17:26 ID:4hQfQJwc
>>165
同意。マヤ同人誌の詳細希望!!
171名無しさん@ピンキー:01/12/28 19:26 ID:SPWyFUFX
>>161
そんなのあるの?
誰か詳細希望!
172名無しさん@ピンキー:01/12/29 00:21 ID:XraAoHP/
>>167=96
おお〜神だ〜!
もうちょっと待ってるyo
173名無しさん@ピンキー:01/12/29 14:15 ID:L7LOIf4K
age
174ビバ!触手:01/12/29 21:49 ID:Fovjvckw
マヤの続き、UPしようとしたらローダーに入れん
ひょっとして閉鎖?
175名無しさん@ピンキー:01/12/30 16:30 ID:L/E6pgBk
>>174
ふげっ(涙)。だ、誰か、どっか他のローダー知らんかえ?
176ビバ!触手:01/12/30 17:29 ID:X2lnQfLw
ということで
www.mad-knight.com/joyful/joyful.cgi?
に続きをUP中です(7-4まで)
177名無しさん@ピンキー:02/01/02 12:11 ID:3ZWdN6AH
age
178名無しさん@ピンキー:02/01/02 18:52 ID:JZ5OHNGJ
>>163
「BLACK BRAIN」で激しくブッ勃ちますが何か?
もっとも、俺的には「蟲世性義復古伝 レゾレゾ」の方がよかったが。
179名無しさん@ピンキー:02/01/02 19:03 ID:us94h2/n
>>178
キミ、カナーリ逝っちゃってるね。
実は俺もだが(藁
180名無しさん@ピソキー:02/01/03 00:51 ID:ANSZ8uUH
( ・∀・)y-┛ < おい、おまえら。あけましておめでとうございます。
ttp://www.fire-orange.com/uroom/bbs2/img-box/img20020103003701.jpg

>>178,>>179 両氏には、月並みながら↓を送るものとします。
      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚) <  逝ってよし。
 UU ̄ ̄ U U    \_______

最近素敵なパラサイトネタはありますか?
181名無しさん@ピンキー:02/01/03 01:11 ID:cSAavQWo
>>180
おお、すげー!
この絵を板タイトルに据えるべし!
182名無しさん@ピンキー:02/01/03 13:12 ID:SnzvQyIr
>>180
良すぎ。正月早々イイものを拝めました。
183名無しさん@ピンキー:02/01/03 15:15 ID:a6NMsx3+
>180
 眼福、眼福。
 これを拝めるだけで、ここに来るかいがあったというものよ。
184名無しさん@ピンキー:02/01/04 06:43 ID:BWLuf7XU
冬コミのけもこも屋
185名無しさん@ピンキー:02/01/05 03:14 ID:UbrR4QQt
>>180
悪くない・・・むしろ・・・
イイ!(・∀・)
186名無しさん@ピンキー:02/01/05 12:37 ID:4e4uNC5S
age
187名無しさん@ピンキー:02/01/06 21:07 ID:JE7MR87r
>>180
他の同級生が見てた日には「キャ〜」と…その後は、次々と(以下略)
定番ネタだけど、これ好きな人多いでしょ?
188名無しさん@ピンキー:02/01/07 11:48 ID:rOxrCqrQ
あげ
189名無しさん@ピンキー:02/01/08 10:14 ID:kwVhWvKo
あげ
190名無しさん@ピンキー:02/01/09 11:15 ID:bspQ91Hs
あげ
191名無しさん@ピンキー:02/01/09 11:30 ID:A67tQOki
あげ
192名無しさん@ピンキー:02/01/09 13:46 ID:p67mngGl
http://muvc.net/chikubi/syoku/index.htm
唐揚げ多いので超有名どころを一つ・・・

お気に入りは淫獣小学校のラストの方で
みんな触手のとりこになっちゃう描写(;´Д`) ハァハァ
新作はもう書いてくれないのかなぁ・・・
193名無しさん@ピンキー:02/01/09 14:56 ID:bUY6HG7c
194小説マニア:02/01/09 20:50 ID:pEhO4dD3
小説モノならば、ナポレオン文庫にもうひとつ
「次元特捜EXERON」作:星野ぴあす
スレッドの趣旨にクリーンヒットだと
195名無しさん@ピンキー:02/01/09 22:35 ID:Xp+wDiIt
小説なら、一般だけど講談社ノベルスの「Jの神話」作:乾くるみ
なんかも結構イイ。
しかしなんでまたコレがメフィスト賞とれたんだか。
196名無しさん@ピンキー:02/01/10 00:02 ID:SeDAmvyf
あげます
197名無しさん@ピンキー:02/01/10 23:00 ID:at7ehDTi
98=96氏のウプを期待して待ちつつageます
今月のPS山賊版、やられた!先月までの寄生される巫女モノが....無い(w)
来月までお預けで鬱
198KILL:02/01/10 23:02 ID:ud/RAWib
1P'sサイコー
199AYU:02/01/10 23:05 ID:ud/RAWib
えーと誰でもいいですから私とHしてくれる人募集中です。
ちなみに性別は女です。フェラが得意です。
誰かレスかえしてください。
200名無しさん@ピンキー:02/01/12 13:38 ID:mDeqtOZr
>197
月見中里のことだよな?
2月号だよな?
載ってたし、触手も出てたぞ。
201重兵衛:02/01/12 14:05 ID:DT8H1/z5
202名無しさん@ピンキー:02/01/12 15:28 ID:N4RngWfX
退魔師スレでは載ってたってあったぞ。
203名無しさん@ピンキー:02/01/13 10:50 ID:xoXIgVXc
萌え萌え
204名無しさん@ピンキー:02/01/13 20:37 ID:x5sw9MaM
>>200
退魔師スレを見て、もう1回書店に逝って見てみました....
真ん中あたりに有りました.....タイトルを憶えないで絵柄で憶えていたものですから(謝)
と言うわけで逝ってきます。スマソ。
205名無しさん@ピンキー:02/01/17 06:50 ID:4WSL7zDR
あげ
206名無しさん@ピンキー:02/01/17 06:51 ID:U7cBjWXf
207名無しさん@ピンキー:02/01/17 09:45 ID:r0IL2GqO
↑宣伝ブラクラうぜぇ
208名無しさん@ピンキー:02/01/21 00:45 ID:24wbbZOt
age
209名無しさん@ピンキー:02/01/22 21:53 ID:hAIj/yAF
寄生してage
210age:02/01/23 06:45 ID:aR0YvjZu
age
211名無しさん@ピンキー:02/01/28 17:05 ID:vjGxgsXH
age
212名無しさん@ピンキー:02/01/28 19:20 ID:+VQtniQb
>>149 バラエティの催眠術
>>148 永井豪の「まいるどセブン」
>>146 「くりいむレモン」のラル
>>1 無限大の「ぱにっくプリンセス」他にも「奴隷戦士マヤ」

世の中こんなに同じ趣向の人間がいるのか。。。
213名無しさん@ピンキー:02/01/28 19:21 ID:+VQtniQb
訂正。

>>147 「くりいむレモン」のラル
214名無しさん@ピンキー:02/01/28 21:48 ID:08jyn1on
>212
むしろ隠れ信者は多いと思われ。
215名無しさん@ピンキー:02/01/29 12:51 ID:RTb0jvAN
パンキーナイトのパイアが寄生虫の虜にされて、気持ち悪いと思いながら、母乳、精液、潮を吹き出しながら絶頂に達するなんてのを見てみたい!
216  :02/02/01 21:17 ID:ALSlNTwR
>>215
 誰よ?
217名無しさん@ピンキー:02/02/04 15:55 ID:5ufJ/kQK
218名無しさん@ピンキー:02/02/04 16:36 ID:l9yGrgz1
219名無しさん@ピンキー:02/02/06 00:36 ID:XDPoQDS/
98期待アゲ
220名無しさん@ピンキー:02/02/06 12:46 ID:G4HoCWlg
どうも最近、寄生ものであんまりいい作品が見つからないんですが…。
オススメ教えて下さい。路利ものでない方がいいんだけど。
22196:02/02/07 10:10 ID:X6F+8RD9
>>219
もうちょっと待っててね。
222名無しさん@ピンキー:02/02/10 15:50 ID:/H7KaXPd
age
223浦島 ◆NlJ5jtMw :02/02/11 00:58 ID:4+bK1Z5H
http://www.fuji.sakura.ne.jp/~cyclone/novel-leo.html

キャラものではありますが、内容的には悪くないと思います
224名無しさん@ピンキー:02/02/11 20:05 ID:xpAH/pbw
>>220
確かに少ないね、ググッと来る物がなくて日照りに近いよ。
225名無しさん@ピンキー:02/02/13 21:51 ID:IEpItsZl
>>220
昔のだけど、このどんとのマヤはけっこう抜けると思うけど。
最近、あまりいいの見ないけど、誰か知ってる?
226age:02/02/15 23:08 ID:eNsbBgEw
age
227名無しさん@ピンキー:02/02/17 09:05 ID:TkpVC34v
マヤの復活きぼん。
228名無しさん@ピンキー:02/02/18 18:58 ID:s20Slq1B
二次元ドリノベルズ新刊の「トランスプリンセス」終盤に寄生描写あり
性転換モノだと思ってテキトーに読んでてビクーリ(w)
229名無しさん@ピンキー:02/02/18 19:10 ID:O5x4F6tM
=完全無料ダウンロード特集=
-浜◇あゆみが脱いだ!
http://www.perl.gasuki.com/aikora/
-究極のフェチの総合サイト
http://www.perl.gasuki.com/fetish/
-芸能界は恐ろしい世界。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index21.html
-今週は内山○奈チャン特集でーす。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index22.html
-池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index31.html
-カメラに向かってフェラーリ,かなり目がエロい。
http://www.perl.gasuki.com/fetish/index32.html
230名無しさん@ピンキー:02/02/19 12:38 ID:EGBnHF95
二次元ドリームマガジンの最新号
ホワイトプリズン外伝…寄生して仲間増やして…そのまんまのパターン

うぉ〜萌え〜(;゚Д゚)!
231名無しさん@ピンキー:02/02/20 00:15 ID:I1cGWbsp
マジカヨ……ホスィ……。<2次ドリ
232名無しさん@ピンキー:02/02/20 01:26 ID:7nkGCcx5
>>231
今回のは寄生萌えなら買いだ!いやマジで
233名無しさん@ピンキー:02/02/20 04:05 ID:I1cGWbsp
明日買ってこよう……。
234名無しさん@ピンキー:02/02/27 20:41 ID:8iQQCK+D
>>232
読んでみたよ…ハァハァ(;´Д`)
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236名無しさん@ピンキー:02/02/28 15:49 ID:O6+yrsHy
「トランスプリンセス」読んだ
…早く続編キボン

「ホワイトプリズン外伝」
タイトルど忘れした。明日買いに行こう。
あ、こっちは2次元ドリームマガジンなのね。
今気づいた。
237名無しさん@ピンキー:02/03/01 14:22 ID:I7NP8z1Y
>230
買ってきた。マジ最高だった。定期購読決定。
情報ありがとう。
さて、既刊2冊を探しにいくか…。
238名無しさん@ピンキー:02/03/02 14:11 ID:nsaDLKNR
>>237
第2号ならアキーバのK-booksで売ってたyo
239名無しさん@ピンキー:02/03/03 01:16 ID:HbVY3rRd
寄生というカテゴリからは少しずれるけどなかなか
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~onozaku/6483/6483-top.htm
240名無しさん@ピンキー:02/03/03 04:10 ID:ESh5SMSq
>>239
!!! すげー好きだわ……
241名無しさん@ピンキー:02/03/04 11:29 ID:UYQLHpVd
>238
ありがとう。
でも俺が住んでいるのは北海道なんだわ。
今月末まで残っててくれればいいんだけど…期待薄だろうな。

ま、地道に古本屋を探すよ。
いざとなったらバックナンバー通販でもいいし。
242名無しさん@ピンキー:02/03/05 13:02 ID:CHaRUEOe
あげ
243名無しさん@ピンキー:02/03/07 05:22 ID:4zEsfHSu
思い出した。「獣の列島」はいいと思う。
244 :02/03/07 13:36 ID:h29xcGEI
>>243
作者の体が病んでいたのが辛い・・・
最後まで描いて欲しかったヨ

完全版でねぇかなぁ
245名無しさん@ピンキー:02/03/08 15:21 ID:1e7eVqSO
>>243
 これのおかげでHIPを毎号買い始めた覚えがあるよ。

>>245
 消息を尋ねるスレでも話題に出たが、結局のところ今はどうされているの
だろう。
 どなたか知ってる人はいませんか?

 スレ違いスマソ
246名無しさん@ピンキー:02/03/09 10:42 ID:iF1GuLAJ
脳腫瘍か何かで亡くなったのではなかったっけ?
247245:02/03/09 23:58 ID:8qN/Of2F
えっ、亡くなったの・・・。ちなみに「リンクの伝説」も持っていますが
心臓病で仲間がペン入れを手伝ったとありますね・・・
248246:02/03/10 02:03 ID:VMD+3XXD
心臓病だったかな?とにかく、
亡くなったので知人があとを引き継いだと聞いたような。
249名無しさん@ピンキー:02/03/11 00:19 ID:J2uU2Gqz
AGE
250 :02/03/11 10:34 ID:vuwnYkQi
えっ亡くなってたの?
獣の時は体調復帰の目処が立たない状態にまで陥ってしまったので引退宣言をしたと
思ったんだが・・・

同人やネットで復帰しねぇかなぁなんて考えていたんだが、無念。
ワニマガジンか宝島に問い合わせてみようか?
251詳しい話:02/03/11 12:21 ID:dT1Tav5h
252名無しさん@ピンキー:02/03/11 16:10 ID:x4vu1IZV
未将崎先生の同人・商業作品リストが知りたいんです。
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254名無しさん@ピンキー:02/03/11 16:38 ID:32KqdaX+
255名無しさん@ピンキー:02/03/11 16:40 ID:32KqdaX+
256名無しさん@ピンキー:02/03/17 07:45 ID:1/KAW/wA
もっと寄生虫シリーズを読みたい
257名無しさん@ピンキー:02/03/17 10:21 ID:zz52DVQi
ITOYOKOのドラピンシリーズは寄生モノの宝庫です。
258名無しさん@ピンキー:02/03/17 10:55 ID:EamhkS5E
259名無しさん@ピンキー:02/03/27 18:04 ID:ndX5QI9V
こういうの大好き age
260名無しさん@ピンキー:02/03/31 14:50 ID:pSzKvk69
寄生・洗脳・ふたなり・操り…全部のペーソスが程良く描写されて…ハァハァ

ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/8113/main.html
の「闇に潜む者」
261名無しさん@ピンキー:02/04/01 19:38 ID:jw7eSoER
>260
よかった…
続きはないのかなぁ…
262名無しさん@ピンキー:02/04/01 23:57 ID:+v6lgcQc
>>260
秀作age
263 :02/04/02 00:00 ID:oIV0MeAi
264名無しさん@ピンキー:02/04/06 03:00 ID:oaRgrszv
>>96氏、ウプを引き続き激しくキヴォンヌ
 寄生スレに巣くう同士のためにも頑張ってくれ!(w)
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266名無しさん@ピンキー:02/04/06 04:19 ID:4OKZ6Z76
↑ちったぁ黙れ人間の底辺。
267ハメまくり女達:02/04/06 04:25 ID:T5gTvANh
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
http://www.sex.zansu.com/20020320/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://www.sex.zansu.com/20020320/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.sex.zansu.com/20020320/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
268名無しさん@ピンキー:02/04/06 06:15 ID:kllIBvSG
.hackの司たんは、第1話でイキナリゲル状物質に寄生(寧ろ憑依?)
されてたぞ。・・・ハアハア
みょーんと、寄生ゲルに顔を突きつけられて怯える司たん萌え。(;゚∀゚)=3ハァハァ
269名無しさん@ピンキー:02/04/07 12:45 ID:IYDmvqtk
age
270ほらよ:02/04/07 14:27 ID:RHIPyD7R
27196:02/04/12 07:39 ID:4VgU/q+O
>264
待たせてスマソ
もうちょっとです。
272名無しさん@ピンキー:02/04/12 22:56 ID:BS8rR68Q
>>271(96)
 待ってまっせ。
273名無しさん@ピンキー:02/04/20 07:46 ID:9+qJ4dwl
あげ
274名無しさん@ピンキー:02/04/23 17:17 ID:trJpGtqm
あげ
275名無しさん@ピンキー:02/04/26 00:02 ID:OZvgDhwp
保全あげ
276名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:52 ID:XCtJCnnQ
age
277名無しさん@ピンキー:02/05/05 12:08 ID:bKcwA4VV
96氏ガンバレ!次のこのスレの祭りは君の完成待ちかも知れぬ…
ホント寄生物で萌える作品が少ないよ、最近は。
先に誰かが言ってたけど「日照り」だな。
278名無しさん@ピンキー:02/05/14 02:05 ID:PC75ZGtZ
age
279名無しさん@ピンキー:02/05/16 18:01 ID:W4AshZzA
催淫蟲に寄生された巫姫がサイコーに萌える。
280名無しさん@ピンキー:02/05/16 23:34 ID:zjEnFsT3
>>279
巫姫 キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!

実は激しく同意。あそこ、最近サボってないかい?
281名無しさん@ピンキー:02/05/17 21:33 ID:fwpKwFJk
>280
投稿はたまにあるんだけどね
本編ストーリーがもっと読みたい・・

巫姫話の不満を言わせてもらうと
@巫姫が墜ちるまで過程がやや適当
A「子供がほしい・・」とか言ってるのに誘いにのらない恭一
こんなところかな。
282名無しさん@ピンキー:02/05/17 23:11 ID:J/Vnfc4H
>>281
そうね、@については堕ちてから生えるまで(w)と、そのあと全員で組んず解れつの描写が
もちっとコッテリねっとりとないと…(;´Д`)
283名無しさん@ピンキー:02/05/25 16:43 ID:fKXy4WP2
>280
そのサボっているアソコが
ようやく更新(2周年記念小説)したもよう。

284名無しさん@ピンキー:02/05/26 01:42 ID:xvGTjyhv
>>283
やっとですねぇ…(;´Д`)
285 :02/05/26 02:49 ID:uhBb3rP3
最新ロリータ情報
http://lolikon.sail.to










最新ロリータ情報
http://lolikon.sail.to

286名無しさん@ピンキー:02/06/03 20:22 ID:WRXB8ENF
age
287205:02/06/05 17:32 ID:ZrquALS2
挙げ
288名無しさん@ピンキー:02/06/09 20:43 ID:TZwGZeQ7
いちおー、寄生つながりにて提供。
やたら喘ぎが多いのですが…w

ttp://www.ero-serv.com/jellyflower4/
289名無しさん@ピンキー:02/06/15 01:48 ID:HUNX9R14
dat落ち回避!!
290名無しさん@ピンキー:02/06/15 18:05 ID:OZkVZaBj
ドリマガでまたしても寄生フタナリ小説 キター---(゚∀゚)---------!!!!
291名無しさん@ピンキー:02/06/15 22:53 ID:fzvgChiu
>>280 281 他に何人かの方々

『巫姫』ってどこのサイトの作品でしょう。
検索しても、見つからなくて……

please!
292名無しさん@ピンキー:02/06/15 23:21 ID:IM6hr0IB
>>291

ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/index1.htm

ゲドマガ最新号に出稿してる人も掲示板に参加してるね〜
293291:02/06/16 00:19 ID:Y9iZgX/d
>292
thanks!!
294名無しさん@ピンキー:02/06/16 14:47 ID:weJbylRC
>>288
結構きますた。アリガト
あの実写風の絵より二次元の方が向いてると思われ
295あぼーん:あぼーん
あぼーん
296名無しさん@ピンキー:02/06/25 04:30 ID:y+t6oxpj
保守
297名無しさん@ピンキー:02/06/26 07:34 ID:M3SDyjMB
ほッ珠
298あぼーん:あぼーん
あぼーん
299名無しさん@ピンキー:02/06/26 15:44 ID:NLOu73Dw
300名無しさん@ピンキー:02/06/27 14:25 ID:XN6vob3J
300aget
301名無しさん@ピンキー:02/07/03 01:33 ID:6LFpwTyF
新作期待age
302名無しさん@ピンキー:02/07/07 21:27 ID:92NOsUl+
W3事件
303名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:16 ID:0A/z72ya
年端もいかない少女が粘塊に身体の隅々まで犯された挙句、粘塊の使い手に家族達を
洗脳され、一緒に暮らすうちに少女が粘塊に身も心も虜になっていく話があったな。
おまけに粘塊は少女の姿を真似るからかなりハァハァものさ。
タイトルはなんだっけな、え〜と……
304名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:26 ID:M5BPDfs1
>>303すごく見たい!
305303:02/07/08 00:36 ID:0A/z72ya
思い出した!

フィギュア17
306名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:10 ID:bvi5MR+i
>>305
ワラタ
307名無しさん@ピンキー:02/07/20 12:08 ID:KT/YlRt/
308名無しさん@ピンキー:02/07/20 19:17 ID:/tAD61Ey
あのさ、かなり前にネットで読んだ小説なんだけど「繭」っていう字が
タイトルに入ってたやつ。肉の卵とか。触手とか。
友達がとりこになって…とか。

だれかしらんか〜
309名無しさん@ピンキー:02/07/20 19:29 ID:/tAD61Ey
巫姫って↓のページのどこにあるの?見つからないよ〜;;
http://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/index1.htm
310名無しさん@ピンキー:02/07/20 21:40 ID:7HaNsqoD
>308
ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~kiri-rei/imas/
↑ここのサイトにある小説かな?今ぐぐってみたが。
つーか、「繭」とか「触手」とかキーワードがわかってるんだから
自分で検索しようね〜。
311310:02/07/20 21:53 ID:7HaNsqoD
>309
ついでにこっちにもレス。
巫姫はそこの「心霊研究部」の第5章に出てくるキャラだよ。
5章の分岐を丹念に辿っていけばどこかで登場するから、これ以上は自分で探そう。
312名無しさん@ピンキー:02/07/21 03:12 ID:4dmC30E/
>>310
あったーーーーーーー!
いや、もちろん検索してたんだけど見つからなかったですよ。
ありがたやありがたや…
313名無しさん@ピンキー:02/07/21 22:29 ID:CQybVGYU
催淫蟲に寄生された人って
@宿主の意識を完全に乗っ取る。
A宿主の意識と同化する。
の2パターンあるようだけど
見分けがつきにくいな・・
314313:02/07/21 22:33 ID:CQybVGYU
1行目の文がおかしい。

○ 人に寄生した催淫蟲って
× 催淫蟲に寄生された人って
315名無しさん@ピンキー:02/07/22 22:47 ID:ERyKIBGZ
 目や表情で表現してる場合も多いね。実写だとほとんどわからんけど(w
316名無しさん@ピンキー:02/07/23 12:43 ID:E5SHiwVC
最近は乗っ取りと同化、催眠や洗脳や人格変異とかの
区別があやふやなネット小説が増えてきたな。
317名無しさん@ピンキー:02/07/25 18:31 ID:l43KGzSs
>316
禿童。

アレが更新しているぞ。見ていない者は今すぐ見よう。
318名無したん@ピソキー:02/07/28 21:54 ID:/EOsenDC
     /(゚_/(゚   /
。_/7777o´∀`〉<  ホシュ。
 ゙wwwwvーv′  \
319名無しさん@ピンキー:02/08/05 20:35 ID:j7FjgMQW
age
320名無しさん@ピンキー:02/08/22 02:18 ID:DW/BmVLw
心霊研究部は病院編とかがつまらん
321名無しさん@ピンキー:02/08/22 11:29 ID:dhu3i7Zv
>>1 で言及されている「ぱにっくプリンセス」ですが、個人的には淫獣の細胞が融合しちゃった方よりも淫蟲を股間に装着され、擬似的なフタナリになってしまったときの方が萌えますた。
 特に王妃専用の2本挿淫蟲が(笑)
 股間に張り付かれ挿入されてしまったときは、まだ
「くっ…わ、私はこんなものに支配されたりしないわ…!」
なんて気丈なことを言っていたけど、射精したらあっさり堕ちてしまうあたりは、もう少し抵抗して欲しかった気もするけど。
 あと、末姫が最後まで純潔だったのも残念。
322名無しさん@ピンキー:02/08/22 12:45 ID:dhu3i7Zv
 昔のホラー漫画とかで、人面疽とかってあったじゃないですか。

 たとえば人面疽が掌にあって、オナニーするときに胸を揉んだら乳首を吸われたり、あるいはアソコを指でかき回しているときに舌を伸ばしてクリトリスを責められたりとか。
 もしくは指先に小さな人面疽があって、クリトリスをフェラチオみたいに吸われてしまうとか。
 精神的には支配をうけていないけど、普通のオナニーでは得られない快感の虜になってしまう少女、なんて描写ができそうな。
(外に出るときとかは手袋を着用)

 こういうお話ってないでしょうかねぇ?

323名無しさん@ピンキー:02/08/22 21:59 ID:GkxdP8A/
>322
「霊能探偵ミコ」に一遍あったよ。
アイドルの内股に人面疽が取り憑いて、舌で股間を責められる話。
カメラの前で歌ってる途中で刺激を受けてしまい
思わず倒れてしまったりする。
最もこの話、前後編になっていて後編は読んでないので
(たまたま前編が載ってる雑誌だけ手元にある)
後編の展開知ってる人いたら補完キボンヌ。
324名無しさん@ピンキー:02/08/22 22:42 ID:dhu3i7Zv
>>323

 おぉ、やはりあるのね(笑)
 内股に人面疽っすか…そりゃ逃げられませんわなぁ(汗)
325名無しさん@ピンキー:02/08/23 21:29 ID:w1XObnyB
>>322
股間に人面疽っていう限りなくストライクもある
魔狩人の血族 草薙ミコト(木村屋いづみ)に少しだけど、そんな描写あり
尤も、漏れも>>321と同じシチュに萌え萌え
32698:02/08/31 22:47 ID:kd9J8bHD
>323
単行本持ってるから補完。
前編では、除霊スタート!ってとこで終わりですが
後編では、人面疽を除霊しようとして失敗、ミコさんに人面疽がとりつきます。
で、人面疽がミコさんの霊力すいとってどんどんでっかくなり、
ミコさんの背中から手とブツをはやします(笑
最終的にはぱぱ〜っと倒してしまうのですが…。
327名無しさん@ピンキー:02/09/01 07:27 ID:lH7yMxch
最近見てないんだけど
あの漫画主人公が全然ヤられないのな
裸になって感じまくるところと、人間同士のセクースシーンはあるのに
化け物どもに犯されて逝くところが全然ない

俺的には地雷だな、あれは
犯されて、逝かされて、孕みまで行けば最強なのに
328323:02/09/01 23:20 ID:Ipc8D8zd
>326
おお、補完さんくす。
329名無しさん@ピンキー:02/09/07 16:26 ID:wtulsRxw
96氏のウプに期待を寄せて保全ageです
330名無しさん@ピンキー:02/09/10 19:11 ID:62i6R9BE
 エロねたでもないし寄生されて操られたわけでもないけど、わかつきめぐみ『So What!?』で、阿梨が頭にキノコを生やして登場した回は笑った笑った(^_^;
 ひごろから眠ってばかりいてぼーーーっとした子だったけど、寝起きのボケた顔に、頭のてっぺんからひょろ〜〜っとキノコ生やした姿がなんともユーモラスで。

 しかし、「人なつっこいキノコ」ってのもずいぶん嫌なものですが(笑)
331名無しさん@ピンキー:02/09/11 00:01 ID:lON4lfbH
PC山賊版だったと思われだが、東雲太郎の単発掲載(stairs)で
寄生+フタナリ+増殖があったなぁ。今年の春頃の号だけど…

「うそっ、生えてるの?」と言うセリフにビクッと反応してしまう漏れ
332名無しさん@ピンキー:02/09/12 00:06 ID:78Y9kgge
33396:02/09/12 07:12 ID:fQmlixVu
>>329
まだ待っていてくださったのね(^^;)
いい加減時間がたちすぎてるから見捨てられてるだろうと思ってた。

一旦ほぼ終了の所まで行ったんだけどまさかノートPC空き巣に持っていかれるとは・・。

しばらく凹んで何もしなかったんだけどまた最近細々と再開しました。
幸い途中まではバックアップ取ってあったから良かったけど・・。
コミケ前には完了させる予定だったのに・・。

という訳で目標を年内に下方修正(^^;)
もうちょっと待っててくだせぇ。

スレと関係ないのでsage
334名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:03 ID:Un+DNClA
>>333
 ご愁傷様でした。(T-T )
 ハァハァしながら気長に待ってますので、無理せずやってくだされ。
335名無しさん@ピンキー:02/09/14 07:36 ID:RJo7cQ0C
>96
すみません、荒らすつもりはないです。
アップしたい気持ちも分かります。
でも、あのサークルはまだ活動中です。
できればアップはやめてくれませんか。
やる気なくしちゃうかもしれません。
336名無しさん@ピンキー:02/09/15 11:34 ID:2X3b2H/U
>>335
新作を穏やかにキヴォンヌ
337名無しさん@ピンキー:02/09/16 10:43 ID:RiUDiqSN
>>335
俺はアップしてもらいたいなぁ・・。

新作をパクってアップしたら流石に怒るだろうけど。
もう何年も前の作品で絶版になってて古同人誌屋でも流通してないからなぁ・・。
338名無しさん@ピンキー:02/09/17 14:39 ID:Mz6OBKY2
age
339名無しさん@ピンキー:02/09/18 09:19 ID:CxLj4lDI

ど う で も い い

気 の 済 む よ う に や れ
340名無しさん@ピンキー:02/09/18 11:50 ID:PBH/YtzQ
はい、続けさせていただきます!
341あぼーん:あぼーん
あぼーん
342名無しさん@ピンキー:02/09/18 19:03 ID:vEfhFaCB
age~

343名無しさん@ピンキー:02/09/23 21:08 ID:nNETCWDW
獣姦総合スレ(漫画・小説・その他)Part2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1017096609/
344名無しさん@ピンキー:02/09/24 18:17 ID:QAPKR73K
少し前にどこかのサイトで読んだんだけど、セックスすると女のアソコから媚薬の
効果のある蟲が溢れてきて、それが町中に広がってしまうっていう小説の場所、誰か
知りませんか?
345名無しさん@ピンキー:02/09/25 00:15 ID:FK1zl7ug
a
346名無しさん@ピンキー:02/09/25 00:45 ID:sak/yDCq
>>344
それはここだろ?多分
ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/index1.htm
ここの「心霊研究部」最初の方の各分岐がそんな感じ

うう、寄生されて生えてキテる巫姫に(;´Д`)ハァハァ
あれの続き書けや(w)
347名無しさん@ピンキー:02/09/25 19:24 ID:ktAmaOOt
>346
あれの続きっつったって、
あの分岐(真田編)の場合終わったも同然だろ。
美佐や巫姫、飛鳥を始め、女退魔師&巫女のほぼ全員が蟲に憑かれて
悪霊の手先に洗脳されてしまってるんだから。
もうこれ以上憑かせるような女性キャラもいないし
(別ルートなら何人かいるけど)
あとはバッドエンド確定のエピローグしかないんじゃない?
348名無しさん@ピンキー:02/09/25 21:04 ID:jmuBvGqP
>>346
 今見てきたけど、これだけのテキストと分岐があれば、CGと音楽を追加すれば
ノベルゲームができちゃうんじゃないんのかなぁ。
 すごいっす
349名無しさん@ピンキー:02/09/27 00:39 ID:yovJiN6Z
>>347
いんや、もちっとさ
あの寄生されて(;´Д`)ハァハァをクローズアプ-してネットリコッテリと見せてくれんかなぁと

何せ巫姫、堕ちるのちと速すぎ(w)
緋袴から盛り上がって、しみ出る描写にキタキタキタ-----(゚∀゚)-----!と思ってた組につき
350名無しさん@ピンキー:02/09/28 18:18 ID:jO5X51VH
このスレにも時たま書き込んでいるM.Y(ナナスィー)氏のページ
勿論、イラストにスレ連動絵もアリなわけで…念のため(;´Д`)ハァハァ

ttp://www2.tokai.or.jp/ALCYONE/index2.htm
351名無しさん@ピンキー:02/09/28 19:17 ID:EVssIgPf
>>350
 虫スレでお世話になった神だ。いい仕事してるよな。
352名無しさん@ピンキー:02/10/02 01:48 ID:j+XkqQmw
(=゚ω゚)ノぃょぅ
353名無しさん@ピンキー:02/10/02 13:41 ID:kmH4dpt7
>96
作者本人に聞いてみた。来年あたり「F」増補改訂版をCDで出す予定だったそうだ。
強制はできないが、アップはやめて欲しいとのこと。ちなみに339は自分ではないとも言ってた
354あぼーん:あぼーん
あぼーん
355名無しさん@ピンキー:02/10/02 14:14 ID:8cFdG7CX
356名無しさん@ピンキー:02/10/02 15:19 ID:wt2eAeeW
すみません。

ココに触手に痴漢される漫画があるそうだけど分かる人いますか?
http://www.chario.com/cgi-bin/intersection/intersection.cgi?action=come&id=214
357あぼーん:あぼーん
あぼーん
35896:02/10/03 00:14 ID:Qi9jmwZ4
>>353
予定だった。って事は止めちゃったのかな?それはとても残念なのだが・・。

一応テキスト化は終了したのだがそういう事情ならアップは止めておきます。
CD化期待age
359名無しさん@ピンキー:02/10/04 02:31 ID:Y0ERNlQd
hage
360名無しさん@ピンキー:02/10/05 05:18 ID:wQxUI8Gb
sage
361名無しさん@ピンキー:02/10/05 05:31 ID:wQxUI8Gb
>96
そう言わずにUPして頂けませんか。
1年近く待っていたので、是非お願いします。
>358
貴方は、作者さんとコンタクトを取れているようですが、
現在のHP等ご存知でしょうか?
こちらとしても購入したくてオークションサイト等見て回ったのですが、
10年前の物ですので、見つからなかった次第です。

1年近く経って希望される方が居られるのも、
こういった事情からだと思いますが。
36296:02/10/06 07:54 ID:pm63MMdP
>>361
んー・・どうしようかな・・。
もし可能なら捨てメアド晒して頂けませんか?

詳しくはそちらでお話します。
363sage:02/10/06 15:49 ID:DBXE1+s2
>362
是非、よろしくお願いします。
364名無しさん@ピンキー:02/10/12 01:51 ID:ehfAYBCY
PS山賊版で月見里中のDeepForest再開
巫女+ショクーシュ+寄生(操り前提か?)で期待のヨカーン
365名無しさん@ピンキー:02/10/15 19:37 ID:y3uB7UwC
>364
ヨカーン ヨカーン !!!!

巫女スレどこでした?
久々に来て迷子になりました。
366名無しさん@ピンキー:02/10/15 20:08 ID:g5QHPC9T
期待
367名無しさん@ピンキー:02/10/22 14:49 ID:OsIOoLeA
>96
96さんからのメールの返答を出しましたが、
読んで頂けましたでしょうか?

361
368名無しさん@ピンキー:02/10/24 23:29 ID:KjuuF5T/
369名無しさん@ピンキー:02/10/25 22:08 ID:dwYarMrd
ヤングアニマル「マウス」遂にど真ん中ストライクのシチュで
キタ-----------(゚∀゚)-----------!!!!
37096:02/10/30 04:21 ID:NhpPKd2n
ようやく例の同人誌html化完了しました・・。

希望されるのって361氏だけで良いのかな?
371名無しさん@ピンキー:02/10/30 06:21 ID:MYuWcWzY
>>96
ウプ・キボン
37296:02/10/30 08:39 ID:lzfF/q14
>>371
いや、>>353氏の仰る理由によりウプは出来ないです。

373名無しさん@ピンキー:02/10/30 21:37 ID:Cgs5dzn4
>>96=370
結構待ちわびていますた。
漏れにもお願いいたすマス、ハイ
374353:02/10/31 00:08 ID:EIthq/E3
>>370=96氏へ
いや、まことにすまないがそれでは同じかもしれない…。
>>353
>予定だった。って事は止めちゃったのかな?それはとても残念なのだが・・。
不特定多数にばら撒かれてしまっているのであればわざわざ改訂版を作っても売れないね。
と言ってました。個人的には楽しみにしているので非常に残念。
ちなみに本人のHPはありません。
そんなわけでお願いします。
37596:02/10/31 00:29 ID:m+9YuJls
>>374
了解しました。

素晴らしい作品があるから紹介したいという意図でやったことですが
裏目に出てしまったようで作者の方にはほんと申し訳ないと思います。

私自身コミケ等で必ず巡回ルートに入れてる程気に入っている
作者さんなのでもうこれで終わりにします。
376371:02/10/31 01:59 ID:BUAkTMSk
ウプジナクテヨシ!
377名無しさん@ピンキー:02/10/31 04:46 ID:y2XxvVvp
うん・・・確かに見たいのはヤママヤー、もといやまやまだけど
ここは作者の意見を尊重しましょう・・・。
378名無しさん@ピンキー:02/11/03 19:05 ID:c2JhaE1J
ところで、ここ最近の出物で目新しいのは無いのでしょうか?
379名無しさん@ピンキー:02/11/07 20:54 ID:aR0DE8S0
ほっしゅsage
380名無しさん@ピンキー:02/11/10 20:04 ID:OP4qt1q4
保守逝きます
だぁ〜ネタは無いのか〜
とりあえず明日のPS山賊版は押さえなくては…
381名無しさん@ピンキー:02/11/13 23:40 ID:KC47CF+2
>>380
確保しマスタ。大変順調な展開にハァハァ(;´Д`)
382名無しさん@ピンキー:02/11/17 22:41 ID:ZjbIONUo
とりあえず、クリムゾンナイトメア4待ちにて保守
383名無しさん@ピンキー:02/11/23 00:37 ID:luW7LwoQ
クリムゾンナイトメア4購入。もう、予定通り寄生されてハァハァ(;´Д`)
もっと、そこの描写沢山描いてyo〜
384あぼーん:あぼーん
あぼーん
385名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:13 ID:UAe+W9Mu
age
386名無しさん@ピンキー:02/12/09 19:57 ID:smp5lH/T
age
387あぼーん:あぼーん
あぼーん
388名無しさん@ピンキー:03/01/05 12:22 ID:Up0HlCm7
一応、ホッシュしまつ
最近この手のネタがないんでつかねぇ....
389名無しさん@ピンキー:03/01/05 23:04 ID:dCG8ZyXg
某MC系HPに書かれていた同人モノの「淫辱ノ禍実」
コレ多分該当作になると思う。
とりあえず1回クリアしたけど、ヒロイン全員触手生物に寄生されますた。
ただスカトロがひどいからそっちけい駄目だって人は注意。
390名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:17 ID:vy7mCUXQ
>>389
デモ版やってみたが...うん、スカってますね
絵は今時のタイプなので純粋に寄生してくれるとハァハァ(;´Д`)なんですが
391山崎渉:03/01/12 09:40 ID:V/7KqTmb
(^^)
392名無しさん@ピンキー:03/01/16 12:41 ID:nw7xe7zV
ほしゅ
393山崎渉:03/01/17 07:36 ID:M9r4wrZF
(^^;
394名無しさん@ピンキー:03/01/21 00:10 ID:4ujl6coY
とりあえずPS山賊版でDeepForest掲載を確認しますた
Sky〜もボチボチ掲載が再開しているね

395名無しさん@ピンキー:03/01/22 14:35 ID:Wt/3VKtD
あげ
396名無しさん@ピンキー:03/01/29 17:25 ID:lyu9bJ6R
頑張れ上げ
397あぼーん:あぼーん
あぼーん
398名無しさん@ピンキー:03/02/02 01:26 ID:iMw7BaCY
ttp://f1.aaacafe.ne.jp/~yukisg/armdhw/index.html
フリーの触手ものAVGゲーム

洗脳スレではそこそこ好評ですた
399名無しさん@ピンキー:03/02/02 23:36 ID:8AcDjd3q
>>398
あ、それやりますた。
裏ステージもクリア済みです(w)

フリーとはいえ、なかなかそそります。
あのウイルスが取り憑くところがもうちっと描き込んでくれるとかなりイイ(゚∀゚)鴨
400名無しさん@ピンキー:03/02/04 11:20 ID:C2/hxW9I
スレちがいだが、カメコに寄生されて撮られたになっていくレイヤーとか?
401FBX:03/02/08 01:10 ID:tLdSycHW
今ね。
小説の構想があるんだけどね。
書いた方がいい?
402名無しさん@ピンキー:03/02/08 18:12 ID:y5E5z/Ch
>>FBX氏
おながいします!!!!!!!!!
403名無しさん@ピンキー:03/02/08 18:24 ID:BTZ39JX/
もしかすると通りすがりの馬鹿が、横槍入れるやもしれませんが
どうか気にすることなくやっちゃってください。
404名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:37 ID:4xl8z4zk
>>401
sage進行で是非!
今日、山賊版3月号入手。DeepForest第2章が完となりまスタ。
405FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/08 20:36 ID:tLdSycHW
そういってもらえるとうれすぃ

けど所用により今月末くらいになるかもしれんて・・・。
マターリよろしくね。
406FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/08 20:50 ID:tLdSycHW
まぁ、そんなこと逝ってもネタだと思われるのも嫌なので。
設定をちょっとばかし。

@いわゆるファンタジーものの予感
@もちろん規制
@もちろん繁殖(w
@TS要素入れるかは未定
@MC要素は面白そうかな、と
@もちろん堕落<繁殖の過程だね
@もちろんX指定
@やっぱファンタジーものといえば善Vs悪かな
@魔法あり
@魔法以外の要素あり(かも

って感じでつ。
テキスト書くのは初めてなのでよろしゅうね。
普通の物語は時々書くんだけど、X指定っぽいやつは
書いたことないって意味でつ。
407402:03/02/08 23:12 ID:y5E5z/Ch
期待してまする
マターリお待ちしております!!
408名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:22 ID:4xl8z4zk
>>406
楽しみにしております
ガンガって下さい
「うー、この辺なんだろうけどなぁ〜・・・。」
ミスティは呟いた。
美しい緑色の髪は、今や土ぼこりにまみれてしまっている。
だが、冒険家として鍛え上げたその目は、陽光の届かない
暗黒の遺跡においても視界を失うことはなかった。
もっとも、カンテラを持ってこそいるが。
彼女はある宝石(と彼女は情報を得た)を探索して、
地下深くの遺跡を探索している。

「魔色のダイヤ」
人間には作り出せないような色である。
その色は見た物を魅了し、その形は手にした物を狂わせる。
千数百年前に滅びた古代都市の遺物。
名前こそ「ダイヤ」とあるが、真の形状、構成物質は不明である。
これには・・・が封じられており、・・・により封印が解かれると
言い伝えられている。
(「・・・」部分は消えていて読めない)

「も〜、この本、消えてる文字が読めればもっとわかりやすいのに〜!」
彼女の持つ、「魔色のダイヤ」に関する資料は非常に古く、数カ所で
文字がかすれ、消えてしまっていた。
ようは、誰も発見したことがなく、誰も手にしたことのない代物らしい。
そして、今ミスティの持つ本のみが「魔色のダイヤ」に関する唯一無二の
資料である。

しばらく歩くと、円形のホールのような場所に出た。
「ん? 広い所に出たみたいね・・・。」
彼女が気づいたのは、カンテラの炎が照らしていた左右の壁が
見えなくなったからだ。
そのまま、円の中心に近づくように彼女は歩いていく。
やがて、我々の世界で言う「公園の水飲み場」のような台座が見えてきた。
そしてその上には、砂時計のような筒。

「・・・これかしら? 本には形が書いてないからなぁ・・・。」

ミスティはその筒を手に取ってみる。
中に何かが入っていた。
カンテラの炎を当てて見てみる。
すると、縦長の八面体の鉱石が見えた。
色は常に変化していたが、「虹色」という表現は似合わない。

「・・・うーん・・・。」

(ハズレかな?)
と考えながら彼女はカンテラを台座の周囲に向けてみる。
3メートルほど離れた所に石版がたたずんでいた。
ミスティは筒を持ったまま、その石版に歩み寄る。
「・・・古代文字? えーと、辞書辞書・・・。」

数々の道具から、辞書を取り出す。
しかし、この辞書もまた不完全な代物である。

「えーと、『魔色のダイヤ、ここに封ずる。封印を解きし者、大いなる・・・を得ん。』」

当然ながら、不完全な辞書を使っているため訳も不完全である。

「何だろう? 強い魔法でも使えるようになるのかな?」

そのとき、突然強い風が遺跡を通り抜けた。
地下深い遺跡を探検している彼女が窒息死しないのは、この風のおかげだった。
どこかに地上に通じる穴があるのだ。
だが、この風は彼女にとって予期したものではなかった。
風が吹くことは分かっていたが、不定期なのである。
そしてその不定期さは、不幸にも彼女の未来を大きく変えてしまう。

「きゃっ!!」

ガシャーン、という音とともに彼女の手から筒が滑り落ちた。
突然の風に驚き、筒を落としてしまったのだった。
中に入っていた八面体の鉱石は、その見た目に似合わずに大きくバウンドし、
彼女の服―――それも胸に―――に滑り込んでしまった。
「あー、いっけない!!」

あわてて服をまさぐるミスティ。
だがその動きのせいで、魔色のダイヤは胸から下腹部のあたりに移動してしまった。

「うわ!! ちょ、ちょっとぉ〜!!」

傍目から見ると何をしているのか全くわからない。
挙動不審と思われるだろうが、ここは誰もいない古代遺跡。

「仕方ない・・・、脱ぐか・・・。」

よたよたと彼女は服を脱ぎ始める。
ダイヤはズボンの中で引っかかっていた。

「よっと・・・、ほっ・・・。」

ダイヤを探すが見つからない。
だが。

「あっ」

彼女の手がダイヤに触れた。
だが、それはほんの一瞬。ダイヤははじき飛ばされ、彼女の秘所に触れた。
その瞬間。
ダイヤはピンク色の光を放ち始めた。
413FBX@「魔色のダイヤ」序章 ◆4gA1RyNyf. :03/02/10 02:14 ID:fjeLJzWN
「きゃっ、何よコレ!? ・・・あっ、ちょ、ちょっと!!」

突然の出来事にパニック状態になってしまうミスティ。
魔色のダイヤが光を放つと同時に砕け散り、柔らかいBB弾状の球体が現れ、
それが彼女の秘所に潜り込んだのだ。
何か奇妙な物が自分の体に入り込んだことに激しい嫌悪感を抱く彼女。

「うっ、な、何〜!? 変な物が入ってきたぁ〜〜!!」
「と、とれないかな?? けど、今はそんな道具持ってないよ〜〜!」

やがて。

「あっ・・・、は、はふぅ・・・。」

彼女の体に変化が表れ始めた。
嫌悪感が何か別な感情に変化し始めたのだ。

「何? 何だろう?? ああ〜、でも、イイ・・・。」
「何かが動いてるぅ・・・。けど、いいのぉ・・・。」

惚けた表情で彼女は言う。
入り込んだ球体が、彼女に快感を与えているのだ。
自然と指が股間へと伸びていく。
指で秘所をこする。こすればこするほど、イイ。
イイからもっとこする。もっとこするからもっとイイ。
彼女はもう何が自分の中に入り込んだのかなど、どうでもよくなっていた。

入り込んだ球体は、彼女の膣壁に触手のようなもので根付いていた。
そしてその周囲からは液体が漏れ、膣壁を覆い始めていた。

「はぁっ、はぁ、はぁ、あん、ああん・・・。」

片手を胸に、片手を秘所にあてがうミスティ。
やがて彼女の膣口から、紫色のゲル状物質があふれてきた。
彼女はそれを見ていたが、カンテラの炎は自分の背中の後ろ。
暗がりのため、ゲル状物質の色はわからない。
だが、彼女に考えている余裕などなかった。
今ある快楽をむさぼるのに夢中なのだ。

紫色のゲル状物質は、彼女の腹部を登っていき、胸に到達する。
とたんに彼女の感じる快感は爆発した。

「ああぁーー、イイ!! イイのぉ〜〜!!」
快感の爆発とほぼ同時に、彼女は絶頂感とともに気を失った。
紫色の物質は、なおもミスティの体を覆っていく。

数分後、ミスティは紫色の人型となっていた。
人型はびくん、びくんと何度も脈打つ。
しばらくすると、ゲル状の物質が動き始めた。
ミスティの股間や口、胸などに流れ込んでいく。
ゲル状物質から現れたミスティは、以前のかわいげのある顔ではなく
魅惑的な―――言うなれば妖艶な―――顔つきとなっていた。
彼女が気にしていた貧乳も豊かになり、スタイルも大きく変わっていた。
女性に言わせれば、「理想的な体」とでも言えよう。

「・・・うふふ・・・。」

ミスティだった者は立ち上がると、ほくそ笑んだ。

「とっても気持ち良かったわ・・・。私の体からあふれるこの液体。
これさえあれば、いつでも誰でも・・・気持ちよくなれる・・・。」

そう言っている間も彼女の股間からは紫色の液体が滴っていた。
ミスティは魔色のダイヤの封印を解いてしまい、封ぜられていたものに取り込まれたのだ。
ミスティの意識自体は残っているが、その半分以上は封印されていた種に乗っ取られていた。
416FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/10 02:17 ID:fjeLJzWN
間違えてあげちゃった・・・(鬱

この位でだいたい2時間半かかったかな。
X指定処女作でつ(w
お気に召すかどうかわからんけど・・・。
激しく不安だなー。

使っちゃやう゛ぁげな表現などありましたらご指摘ください。
なにぶん初めてなもので・・・、よろしゅう。。。
417名無しさん@ピンキー:03/02/10 10:14 ID:6nAeNlAx
よいよいよいよいよいよい!!!
その調子で頑張って
418名無しさん@ピンキー:03/02/10 10:57 ID:6TGnslOy
>>FBX
無問題。
更にエロく走ってください、応援してます〜
419あぼーん:あぼーん
あぼーん
420あぼーん:あぼーん
あぼーん
421名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:12 ID:htb+DnJO
パニックプリンセス手に入らないかなぁ・・・だいぶ前のだからなぁ。もぅ、普通に売ってねぇべな。
422名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:07 ID:6TGnslOy
>>421
mxかnyになってしまう…が、お奨めしない

漏れも1巻は新品だが、2巻は中古で辛うじて入手したクチ
ゴメソ、スキャナ持ってないのでウプとかできない

中古店巡りで頑張るしかない
423名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:27 ID:XGHJFOa4
>>421
ごめん...ついこの間、1巻2巻とも落とした…
良心がとがめないなら、mxかny(俺はnyでしたが)の使用をお奨めする。
もしくは中古店だね
42498:03/02/12 21:44 ID:SmiU0jRD
>>421
中野まんだらけにあった。
いってみるよろし。
425FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/13 23:09 ID:45c2a/Ck
この先どんな展開がキボーン?
考えてたのは先述の初期設定だけだから、
ひねろうとおもえばいくらでもできるぽ。

とりあえずミスティの親友あたりを出そうかと思ってるんだけどね。
親友っつーか、冒険家仲間っつーか・・・。

キボーンなシチュを出してくれるのキボーン(w
特に無ければこっちで勝手に暴走しまつ(w
426勝手に妄想:03/02/13 23:57 ID:XTbr7XQy
ふと意識が戻ったミスチー。
気が付くとそこには一糸纏わぬ姿で横たわる仲間と、
同じ姿でその上にまたがる自分。
女同士であるはずなのに、2人はしっかりと「結ばれて」いた。
驚きと恐怖に、慌ててアレを引き抜こうとするミスチー。
しかし抜くが速いか、再び彼女を貫くソレ。
ミスチーの目の前には、妖艶な笑みを浮かべた仲間の顔が…
427FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/14 00:08 ID:JL0PycWK
>426
TS要素Inだね・・・。
うーん、でも難しそうだなぁ・・・。

一応ご意見として伺っておきまつ。
皆さん色々出してみてくだされ。
漏れの趣味だけに走るってのもアレかと思うので。
428名無しさん@ピンキー:03/02/14 00:53 ID:bq8Mca9v
やってくれそうでやってくれないので、ささやかにリクエストしまっす
学校内で寄生して操って増殖してくれるヤシ。誰か1人に取り憑いて次々と…
運動部系統であればフェチ要素も加わって更にツボ
増殖時にスカートの下から生え出るアレとか
水泳部・新体操部さらにマンセーw
部分的に先生も加わるとそりゃぁもう(ry

429FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/14 00:57 ID:JL0PycWK
>428
おおー・・・。
ファンタジー書いててガッコとはまたオツな・・・。
いいかも。


本職の方がまだ片づいてないので、ちまちま書きつつ
ぴろぴろ公開って感じでいってみまつ。
素人ですがよろしゅう。
430名無しさん@ピンキー:03/02/14 19:19 ID:NkOZcsh/
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1010/10101/1010161683.html
このスレの続きを探してます。
そして彼女はそのまま股間を擦り始める。

くちゅくちゅくちゅ・・・。

「あはぁ・・・。気持ちイイ・・・。」

秘所から流れ出る愛液は紫色。
普通に072をした時に出るような量では無かった。
まるで意志を持ったかのように、ドクドクと流れていく。
冷たい遺跡の地面に横たわる彼女の下にもぐりこみ、敷き布団のように愛液は広がっていった。
その愛液に、ミスティの秘所に潜り込んだようなBB弾形状の球体が混じっている。
ミスティはそれをすくい上げると、潤んだ瞳でそれを見つめる。

「ふふふ・・・、これが私の種ね・・・。んふふふ、これを他の女の子に植え付ければ・・・。」

何かぼそぼそと呟いては、かすかに笑う。
そんなことを繰り返し、何度も彼女は絶頂に達する。

「はぁ、はぁ、いい〜ん・・・、いっちゃうよぉ〜・・・。」

紫色の愛液に包まれての072は、通常とは比べものにならないほどイイらしい。
数百回楽しむと、彼女はやがて立ち上がる。
いつの間にか彼女は全裸になっていたが、紫色の愛液が彼女の胸と秘所に残っていた。
432FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/16 02:38 ID:A/S7/dtS
小出しでスマソ
今日はこれだけ。

本業が大変でつ。
433名無しさん@ピンキー:03/02/16 13:44 ID:Zi3h4Huf
>>FBX
ご苦労様ですっ、本業に差し支えない程度で構いませぬので、マターリ進行してください。
434名無しさん@ピンキー:03/02/17 22:13 ID:6f3EHI9+
435名無しさん@ピンキー:03/02/18 00:32 ID:XROpR8OB
>>24
こちら3月下旬に単行本化のようです。
436FBX ◆4gA1RyNyf. :03/02/18 02:21 ID:PtELIXFW
う〜・・・

自分の守備範囲に収まる、他の作家の小説って無いもんですなぁ・・・。
そりゃ誰もの守備範囲に収まる訳ないけど。

437名無しさん@ピンキー:03/02/18 20:59 ID:qWRNiStg
>>435
山文京伝って、その手のモノはお家芸だよね…
パピポの12月(1月?)号まで連載していて、今は単行本か作業のために休載中
とりあえず、楽しみっす。
438FBX:03/02/22 20:43 ID:yl4oe7jn
もうちょっと待ってくだされ。
むー、YahooBB規制があってダメなんでつ。。。
439名無しさん@ピンキー:03/02/22 20:47 ID:nLEYxiFC
270 :心得をよく読みましょう :03/02/22 20:41 ID:q8wEja/+
【板】 エロパロ
【スレの名前】 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!
【スレのURL】 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1000205453/l50
【名前】 FBX
【メール欄(省略可)】 sage
【本文】
もうちょっと待ってくだされ。
むー、YahooBB規制があってダメなんでつ。。。


おながいします。。。


440名無しさん@ピンキー:03/02/22 21:23 ID:nLEYxiFC
270 :心得をよく読みましょう :03/02/22 20:41 ID:q8wEja/+
【板】 エロパロ
【スレの名前】 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!
【スレのURL】 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1000205453/l50
【名前】 FBX
【メール欄(省略可)】 sage
【本文】
もうちょっと待ってくだされ。
むー、YahooBB規制があってダメなんでつ。。。


おながいします。。。
441名無しさん@ピンキー:03/02/22 23:50 ID:M4ue9VV5
>>FBX
奮戦、ご苦労様ですっ!
無事のお帰りをお待ちしておりますっ!(゚Д゚)ゞ ビシッ!!
442名無しさん@ピンキー:03/02/26 00:41 ID:zA8gU4zF
443名無しさん@ピンキー:03/03/01 11:39 ID:vTWtgsvp
444名無しさん@ピンキー:03/03/01 13:09 ID:ZjG+VASq
ブラジル
445名無しさん@ピンキー:03/03/01 22:04 ID:XsFfpyLC
>>442-444
ワロタ

446名無しさん@ピンキー:03/03/02 12:55 ID:t031BjNO
>>FBXさん
ここから書き込めるはずです。お試しあれ。ただし過度の使用は控えてください。
http://www15.big.or.jp/~take3/proxy/
あとコンビニに「2ちゃんねる+」という雑誌(?)があります。そこに●の体験版がおまけとして
収録されています。これを使えば2週間利用できるし、YBBでも書き込めるようになります。
447FBX ◆4gA1RyNyf. :03/03/03 17:37 ID:RFei33dw
>>446
ありがdございまつ。
串は普段使わないので思いつきませんでした。

続きはもうちょと待ってね。
なかなか手がつけられないんですよ(TT
448名無しさん@ピンキー:03/03/06 00:41 ID:vYpnR9g3
 | \    ダレモイナイ……
 |Д`)   カクナライマノウチ?
 |⊂
 |
449448:03/03/06 00:54 ID:vYpnR9g3
とゆーかマジなんですけどね。
FBXさんがファンタジーっぽい展開なので、漏れは現代っぽいのでやって
見ようかと思いまつが……
勝手にやっちゃってもいいのかな?(汗
450名無しさん@ピンキー:03/03/06 01:00 ID:+xhXmu/p
>>449
よろしいのでは
451448:03/03/06 02:07 ID:vYpnR9g3
>よろしいのでは
うい、仕込みまつのでしばしお待ちを……
452448改めmid_nigh ◆XSSH/ryx32 :03/03/08 00:57 ID:abkU4tMq
んでは、どーぞ。
初回はエチシーんナシでつ(汗
453mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 00:59 ID:abkU4tMq
Pearl

「うわぁ…… キレイな真珠」
 街のどこにでもあるような小さな宝石店のショーウィンドウに展示された、真珠
のブローチを眺めていた亜矢子。
「一度で良いから本物の真珠が欲しいわぁ」
 203X年、真珠を養殖する貝類が海洋汚染のために激減してしまい、天然の真珠の
値段は暴騰に次ぐ暴騰でダイヤよりも高価なモノとなって、一般市民には既に手の
遠い物と化していた。
「でも、高価いよねぇ……」
 その値段を見て亜矢子はため息をついた。
 子供の頃には真珠もまだ手に届く範囲でどうにかなるレベルでも買えたらしいが、
いまの19歳の彼女にとってはそれも夢また夢の話だ。稼ぎの少ない彼女に10万
以上の品物はそうそう買えるものではない。
 幾ら厚手の白いダウンジャケットを着こんでいても、まだ強い北風の寒さに体温
を奪われながらショーウィンドウを眺めているには少々寒すぎてか、ため息をつい
て足を翻そうとしたとき。
「あの、お客さん。もしよろしければ中でゆっくりとご覧になられませんか?」
 店の入り口が開いて、中から店員と思わしき女性が亜矢子に声をかけていた。
 紺色の落ち付いたデザインのスーツを着ていても、はっきりと判るモデル体形を、
きっちりと結い上げた髪とフレーム部分が薄いメガネが似合う職業美人だった。
 亜矢子自身その店員のスタイルの良さに、一目見ただけでちょっとドキッとした
くらいだ。
「え?」
「お客さん、さっきから熱心にショーウィンドウを眺めてらっしゃったでしょう?
ちょっと気になりまして…… 外は寒いでしょうし、よろしければ中でゆっくりと
ご覧になりませんか?」
454mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 01:00 ID:abkU4tMq
 きっちりと結わえられた髪とスーツと合わせたようなメガネの奥に、ただの職業
スマイルではない笑みを浮ばせた店員が、亜矢子に手招きをしていた。
「でも……」
 お店に入ったら何か買わなければならないのかしらと言う不安もあって、戸惑う
亜矢子に店員がいう。
「最近じゃ真珠も高いものですわ。お客さんに押し売るようなことはしませんから」
「……ほんと?」
 まだ不安な亜矢子がそう呟くと。
「オーナーの意向で、一見のお客様にはお売りするなって方針なんですの。良かっ
たらお茶を入れますわ。お入りになりません?」
 惹かれるような笑みで誘い掛ける店員に断わることも出来ず、一見の客には売ら
ないと言う方針と、外で眺めつづけていたおかげで身体が冷えていたこともあって、
亜矢子は店員が手招きするその宝石店に入った。
455mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 01:01 ID:abkU4tMq
「えぇと、しばらくここでお待ち下さいね、今お茶を用意してきますわ」
 宝石店の店員は亜矢子を店の中に誘うと、そう言い残してプライベートルームと
書かれた扉に入っていった。
「あ、あの店員さん? ……行っちゃった。でもすっごい綺麗な人だわぁ」
 ちょっと頬を赤らめて亜矢子は呟く。あんなにスタイルのいい女性って、実際に
見るの初めてだなぁと思っていた。
 とはいうものの、亜矢子自身もスタイルが三人並と言うには失礼なほどのものを
持っていたのも事実である。しかし本来の年齢に比べどうにも子供っぽく見られて
しまう機会が多く、店員のような「大人の女性」に憧れを持っていたのだ。
「あ、あの人も綺麗だけど…… このお店、真珠のアクセサリー、すっごく綺麗」
 真珠のネックレス、ブローチ、他の宝石を周りにちりばめられた真珠の装飾品が、
この店にはいっぱい揃っていた。その一つ一つに見惚れていると、店の奥から店員
がティーポットとカップを2つ持ってきていた。
「さぁどうぞ。外は寒かったでしょ?」
 茶器を持った店員は亜矢子をテーブル席に誘うと、熱い紅茶をカップに注いで亜
矢子の前に差し出す。
「どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
 頂いた紅茶を飲み身体の奥にぬくもりを取り戻しながら、亜矢子はショーウィン
ドウの中を眺めて言う。
456mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 01:03 ID:abkU4tMq
 上品に微笑む店員の言葉に、亜矢子はただ声も無くこくんと頷いて見せる。
「真珠って、いろんな色のものもあるんですね」
「えぇ、白いだけじゃなくって、ピンクとかゴールドとか、色々あるの。大きさも
6〜7ミリが普通で、10ミリ以上になると殆ど取れないんですよ」
 店内にあるさまざまな真珠を見ながら、亜矢子はただため息をつくしかなかった。
「ちなみに…… もし本物だったらこれだけで幾らなんです?」
 恐る恐る亜矢子が聞くと。
「えぇと、ちょっとお客さんには、気軽に買えるって値段ではありませんわ」
 苦笑を浮かべて店員が言う。
「そうですよね」
「最近は新しい真珠もなかなか入らなくて、値段ばかり上がっていくのであまり売
れませんけれども、それでも欲しい人にはたまらないものでしょうねぇ」
 そう言いながら、店員は服のポケットから小さな箱を取り出すと、その蓋を開け
て亜矢子にそっと見せた。
457mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 01:04 ID:abkU4tMq
「わぁ……」
 中に入っていたのは直径10ミリを越す大きさの見事な真珠だった。
「これ…… すごい」
 その大きさや傷一つなく真円に近い完璧な真珠に、ただ驚くばかりの亜矢子。
「イミテーションや人工真珠じゃない、本物の真珠よ。コレ」
 店員は亜矢子にささやくように言うと、もっとよく見てもらうように真珠を亜矢
子の手に取らせる。
「ほん…… もの?」
「そう、まがい物なんかじゃない本物の、真珠よ」
 亜矢子にゆっくりと言い聞かせる様に言う店員に、亜矢子はただ両手でそっと持
ってじっと見ていた。
 きらきらと輝く真珠の表面、真珠独特の輝きにいつのまにか幻惑され、幸福感に
包まれていた。
「こ、こんなの…… あ……れ? なんだか…… ねむ……」
 いつのまにかに幸福感が、眠気に変わっている事にも気がつかず、亜矢子はその
まま幸福感に包まれて突っ伏すように眠ってしまった。
「あらあら、お客様? こんな所で眠ってしまってはこまりますわぁ?」
 口調とは裏腹にメガネの奥に妖しい笑みを浮かべる店員。そして亜矢子が眠って
いる事を確認すると、亜矢子を担いで店の奥に連れていった。
458mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/08 01:07 ID:abkU4tMq
げ、最初のレス、コテハンもトリップも間違ってやがった(汗
宇津田篠生……
459名無しさん@ピンキー:03/03/08 01:20 ID:GkuiLWPc
新作キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
続き楽しみにしています、ガンガレ〜
460名無しさん@ピンキー:03/03/09 22:13 ID:rP5+ZlLw
念のため保守
461名無しさん@ピンキー:03/03/09 22:50 ID:fkJZ4IuV
age
462名無しさん@ピンキー:03/03/12 22:30 ID:T/E5ntn8
保守しておきます。
463FBX ◆4gA1RyNyf. :03/03/12 23:36 ID:GWhvi7V9
悪の奴隷スレで微妙な関連スレとして紹介されてるの発見。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1045287642/l50
>>6
464山崎渉:03/03/13 17:47 ID:30NJMGzf
(^^)
465mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:01 ID:U7oiXtOb
お待たせしましたー、Pearl続きです。
次ぎからどぞ。
466mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:01 ID:U7oiXtOb
「ぐっすりねているわねぇ。うふふ」
 店員は店の奥に用意されあったストレッチャーに寝かせた亜矢子の頬を軽く突つ
いて、満足そうな笑みを浮かべると、これからの作業に邪魔なジャケットを脱ぎ、
新しい玩具を買い与えられた子供の様にとても嬉しそうに亜矢子の衣服を脱がして
いく。
 薄黄色のニットのハイネックセーターと少し丈の長い赤のチェック地のスカート
を手際よく脱がし、それまで隠されていた亜矢子の幼い見掛けを裏切るグラマーな
身体が出てくると、店員は思わず自分の目に間違いがなかった事を確信した。
「やっぱり見立て通りだったわぁ、若いから肌にハりも合るし」
 亜矢子の下着越しにつぅっと指でなぞって肌のキメと弾力を確かめつつ、さらに
亜矢子の身体を隠す可愛らしい下着やストッキングを、丁寧に脱がしていく。
「あらあら、せっかくいいスタイルなのに、それを無視したブラじゃもったいない
わぁ」
 亜矢子の大き目のカップを隠す既製品のブラジャーを外すと、それに見合うサイ
ズの二つの半球がポロリと顔を見せる。
「あと2つ〜」
 待ちどうしくて疼く気持ちを抑えながら、さらにストッキングを伝染させないよ
うに丁寧に脱がし、その下で最後の1枚となった亜矢子の股間を覆う淡い水色のシ
ョーツを、僅かに腰を浮かさせて取り除いた。
「脱衣もおわったし、あとは……」
 亜矢子を一糸纏わぬ姿にしてしまうと、今度は亜矢子のおなかの辺りを徹底的に
触診したり、何本か注射針を腕に射しては亜矢子の血液を採取させて何かの調査を
行なう。それが一通り終わり結果が出るのはすぐだった。
 結果は「Match」つまり「適合」と出てきた。
「うふふ…… このコいい母体になるかしら?」
 妖しい笑みを浮べて、店員は亜矢子を乗せたストレッチャーをさらに店の奥へと
運んでいくのだった。
467mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:04 ID:U7oiXtOb
 寒さで目が醒めた亜矢子は、まだ鈍い感覚が頭のなかで残ったまま、辺りを見回
そうと首を動かしてみた。
「なに? 真っ暗なの? あれ?」
 暗闇に目が慣れてないせいか、自分がどう言う状況になっているかは目では見え
ないものの、自分が妙な格好で座っているくらいのことは気がついた。
「あれ? 私、どうしたんだっけ?」
 目が醒める以前のことを思い出そうと、眉間に右手の人差し指を当てようと、右
腕を動かそうと力を入れるが、カチャカチャと音を立てるだけで、腕は少しも動か
せないことに気がついた。
「え? なに? えぇ!?」
 ようやく暗闇に目も慣れてきて、改めて自分の身に何が起きているかを確かめる。
 そして、自分がなにかに拘束されていることにさらに驚いた。
「な、なによこれぇ!」
 さっきまで着ていたはずのハイネックのセーターやお気に入りの下着は眠ってい
る間に脱がされたのか、いまの亜矢子は一糸も纏っていなかった。
 その時、唐突に部屋に明かりが入れられた。強烈なライト光に、一瞬にして目が
くらむ。
「きゃっ! なんなのぉ!」
 ようやく照明のもたらす光り目が慣れて、涙目のまま辺りを見回してみる亜矢子
が最初に見たのは。
468mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:06 ID:U7oiXtOb
「あ、やぁあ!」
 何か特別な椅子に座らされ、足はちょうどM字に開かれてやや濃い下草に飾られ
たぷくっとした秘肉が丸出しの格好で固定されており、手や太ももには椅子につい
ている大きく頑丈そうな枷がかけられおり身動きすら取れそうになかった。
 さっき腕が動かせなかったのは、この頑丈な枷のせいだった。
 さらに亜矢子は椅子の周りを見回す。
 椅子の周りに取り揃えられた準備の整った医療器具らしきモノ。規則正しく電子
音を刻む機器類。さらに整然と並べられた様々な薬品瓶。
 そして彼女の目の前にしつらえた、巨大な円筒状水槽の中で浮き沈みを繰り返す
拳くらいのピンク色の肉塊が中の溶液を吸い込み、盛んに膨らんでは萎み、膨らん
では萎むを繰り返し繰り返し行う様に、亜矢子は本能的な恐怖感を覚えていた。
「やだ…… なんなのこれぇ!」
 唐突なことに状況が理解できず恐怖で震えながらも、なんとか脱出しようもがい
てみせる亜矢子。
 もがくたびにカシャンカシャンという金具の音と共に、上半身が動いては形の良
い双球がゆれるだけで、手足にかけられた枷が亜矢子を椅子の上から逃げ出すこと
を許さなかった。
469mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:07 ID:U7oiXtOb
「幾らもがいてもむ、だ、よ」
 彼女の背後からそう言ったのは、宝石店の店員だった。自らも充分成熟したスタ
イルの良い身体を惜しみもなく晒しており、手には手術用のゴム手袋をつけていた。
 そんな店員の姿に、亜矢子の心は恐怖で一層煽られる。
「店員さん? 何、ここは何処なの? 何で私こんな格好で縛られてるの!?」
「ここはお店の地下よ。今からあなたにも協力してもらうの」
 羞恥と恐怖感から半狂乱になりながら叫ぶ亜矢子に、妖しく笑って答える店員。
「きょ、協力って…… なによそれ! 一体なにするの…… あっ!」
 店員は亜矢子の座る椅子の後側に回ると、椅子の背後から叫びつづける亜矢子の
豊かな胸ゴム手袋ごしに揉んだ。
「あぁ!」
 いきなり胸を掴まれ、痛みに眉を寄せる亜矢子。
「いまにわかりますわ」
 意味深げに亜矢子に囁く店員。空いた手で亜矢子の座る椅子の横に並べてあった
機材の中から、圧力式無痛注射器を取り出して、亜矢子の腕にあてがうとボタンを
押して薬液を注入する。
「あなたにね、真珠を養殖してもらうの、とぉっても大事な協力ですわぁ」
「養殖って……? ぁん! やだぁ! 止めて、止めてよぉ!」
 ゴム手袋をはめて掴まれ揉まれるその感触に、好きでもない他人によって強制的
に胸を揉まれることに。亜矢子はさらなる怖気を覚えた。
 店員がやわやわと胸を歪めていく度に、なんとか店員の手を避けようと肩を揺ら
して抵抗を試みるも、そんな亜矢子のささやかな抵抗をあしらうかのように胸を両
手でリズミカルに揉みしだく店員の愛撫に、肉体の方は何故か敏感に反応して、そ
のまま店員の愛撫に我を忘れようとしていた。
470mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/03/16 04:09 ID:U7oiXtOb
今日はここまでで〜
……まだ全然寄生されてませんが(汗

ちなみに、これからのシチュでリクあったら反映しまつんで
なんかあったらよろしく〜
471名無しさん@ピンキー:03/03/16 17:32 ID:GmHSV/Vs
>>mid night
うう…怖い、でも期待してまつ....
微妙にショッカー属性入ってる感じがミソ?

ミスティが遺跡で災難に遭っているころ、近くの町では彼女の親友が待機していた。
彼女が冒険の中で知り合った、ある意味戦友的存在だ。

「お姉さまが心配だわ・・・。」

とか言っている彼女は、ミスティよりも年下である。
この町よりずっと遠くで生まれ育ったが、盗賊により故郷は失われてしまった。
家族も全員抹殺されて、途方に暮れているところをミスティに拾われた、という訳だ。
それ以来、彼女――リィズ――はミスティを姉のように慕っていた。
最初は冒険家としての技能など特に無かったが、その小さな体はミスティが入れないような
隙間に易々と侵入することができた。
そして、何よりミスティと違ったのは魔法の才能があったことだった。
二人が旅をしている間、リィズは魔法の勉強をひたすらしていた。
いつか、ミスティの役に立てるように・・・、と。
今となっては禁断魔法と呼ばれる、かなーりやう゛ぁい系統の魔法も使えるようになった。
473FBX ◆4gA1RyNyf. :03/03/17 14:36 ID:cFbx4PPX
マジ、小出しでスマソ。
本業がかなーり長引いてしまって、全然書けてません。
ご期待していただいてる方には、非常に申し訳ないです。

でも、がんがって書くぞ!! (゜o゜)/
474age:03/03/19 22:00 ID:PkuhXvRi
age
475名無しさん@ピンキー:03/03/20 04:25 ID:7BoL3LnG
二人ともがんばってくださいな。
476あぼーん:あぼーん
あぼーん
477名無しさん@ピンキー:03/03/26 23:14 ID:GeLbzglW
期待age
478名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:32 ID:Td59nHUp
期待age
479あぼーん:あぼーん
あぼーん
480名無しさん@ピンキー:03/03/29 00:33 ID:68BhMX8r
期待age
481名無しさん@ピンキー:03/04/01 12:29 ID:JKYiOD57
age
482サタニスト:03/04/01 12:58 ID:Qt2pBoHj
ここはある小さな普通の農村だった。ある事件がおきるまでは。 この村にある小さな雑貨屋から十五くらいの少女が出てきた。 えーと裏の山から薬草の紅竹と黒竹をとってきたらいいんだ。
483サタニスト:03/04/01 13:10 ID:Qt2pBoHj
いつもの山道を上がり紅竹と黒竹がいつも生えている場所にくると紅竹はあったが黒竹はなかった。仕方がないのでさらに奥地にいくと人が倒れていた。二十歳ぐらいの女騎士で外傷が行き倒れかとおもい少女は近づいていた。 あの大丈夫ですか?
484名無しさん@ピンキー:03/04/02 20:55 ID:yv9k+ra3
    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |
   | │                   〈   !
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !
 ヽ {  |           !           |ノ  /
  ヽ  |        _   ,、            ! , ′
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
     `!                    /
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
485名無しさん@ピンキー:03/04/05 19:36 ID:muQDWu2/
>>483さん
続ききぼんぬ
486あぼーん:あぼーん
あぼーん
487名無しさん@ピンキー:03/04/05 22:44 ID:0kcOwvNI
良スレハケーン!
488サタニスト:03/04/06 00:09 ID:+ZQiNIVT
お待たせしました。続きを。女騎士ミレイはある時仲間数名と辺境の村まで来ていた。
489サタニスト:03/04/06 00:14 ID:+ZQiNIVT
しかし洞窟には辺境にしてはすごい者がいた。それは魔族といい並の武器や魔法では傷一つ負わせることができなかった。そして謎の魔法により仲間をすべて殺したのだった。
490サタニスト:03/04/06 00:17 ID:+ZQiNIVT
そして彼女は魂すらもその者にゆだねればならなくなったのだ。最後の命令よ。処女の娘を捕まえてきなさい。
491サタニスト:03/04/06 00:22 ID:+ZQiNIVT
あのおねいさん大丈夫ですか。ミレイはおもった。この娘にあれを着せねばならぬと。うん大丈夫よ。お嬢さん名前は?ナナミていいます。ナナミかいい名前だね。
492サタニスト:03/04/06 00:25 ID:+ZQiNIVT
とそれが言い終わるが早いか一瞬にして体を押し倒した。そして押さえながら袋から深紅のドレスをだす。そしてベリベリべリとナナミの服を一気に破る。そしてその服を着せる。
493サタニスト:03/04/06 00:31 ID:+ZQiNIVT
するとナナミの顔が恐怖と驚きからなんと歳にふさわしくない妖艶な顔と変わりそしてミレイが見た最後の光景だった。ナナミからすさまじい闇の柱がたった。
494サタニスト:03/04/06 00:33 ID:+ZQiNIVT
そしてその日一人の魔王が誕生し一つの村が消えた。新魔王ナナミはここに誕生した
495サタニスト:03/04/06 00:38 ID:+ZQiNIVT
魔王ナナミは僕を探していた。すると彼女の名を聞いた自称勇者一行がやってきた。ナナミは思った。あの魔導師と剣士の女いいわね。私みたいに闇におとしてあげよ。
496暗黒物書:03/04/06 00:42 ID:+ZQiNIVT
疲れたので一回休みます。ナナミをおとすシーンわすれてしまった。すいませんみなさん。今度の魔導師レイと剣士サナはちゃんと抜けるシーンを書くので。(--;)
497暗黒物書:03/04/06 02:51 ID:+ZQiNIVT
今日十六時に魔王ナナミ勇者編をあげたいです。皆様に聞きます。触手とふたなり。あなたが選ぶのはどっち。メールにてお待ちしております。多いほうをメインでかきます。迷惑メールはお断り。
498名無しさん@ピンキー:03/04/06 04:13 ID:rImwDwYq
メルできんのでカキコ
ふたなり娘ハァハァ
499名無しさん@ピンキー:03/04/06 16:56 ID:/GV4LYRi
胎蛆「キリカ」は、巨人族の女の胎内(子宮)に寄生する寄生虫の一種。
寄生された女は、蛆の分泌するホルモンによって発情し、性フェロモンを分泌
し始める。異性との性交を促し、性交によって男の陰茎に幼生体を産みつけるた
めだ(この世界にコンドームなど無い)。
(省略)
そして次の性交を子宮口で待ち構え、侵入してきた陰茎に幼生体を産み付ける
のだ。
(省略)
女の胎内に侵入するのは、女が池や河の中やその水で水浴びをした時である。
胎内に入り込み成体となった蛆は、女の体から分泌される全てのものを食べて
過ごす。全てのものとは卵子も含まれ、そのため、その間女は妊娠する事が出来
ない。

↑検索したらこんなのが出てきた。アドレスは
ttp://www.cx.sakura.ne.jp/~ebiten/art/cg/fcol/03/k_ce9811.txt
500名無しさん@ピンキー:03/04/06 16:58 ID:/GV4LYRi
500ゲト
ちなみに>>499はある小説の設定らしい。
501サタニスト:03/04/06 18:21 ID:+ZQiNIVT
魔導師レイはトラップにより一人扉や窓のない部屋へと来ていた。はあやばいなモンスターに襲われたら一撃で死んじゃうよ。と後ろになにかいると思い振り向くと自分より四・五歳くらい若い少女が立っていた。
502サタニスト:03/04/06 18:25 ID:+ZQiNIVT
はじめしてナナミていいます。レイはいぶかしんだ。お嬢ちゃんここは危険だから帰った方がいいわよ。その言葉が言い終わるとレイの体は動かなくなっていた。
503サタニスト:03/04/06 18:30 ID:+ZQiNIVT
ねえおねいさんの力を私の野望の為にかして。レイは断るファイヤーボール。といった。しかし魔法は発動しなかった。おねいさん無駄だよ。なら無理矢理にでも協力してもらうね。
504サタニスト:03/04/06 18:38 ID:+ZQiNIVT
何をするつもり。貴方には我が夫を復活させる為の戦いの戦力として活躍してもらいわ。闇の力を得れば多少弱くても戦力になるしね。と喋りながらレイの着衣は脱がされた。
505サタニスト:03/04/06 18:47 ID:+ZQiNIVT
ふふ悪魔の快楽を貴方にアゲルは。といって出てきたのは少女に不釣り合いなふしくれだち大きな男根だった。ひぃそんなの入んないわよ。うるさいなこれでもくわえなさい。と口の中に入れられたのは精子とおりものがついたショーツだった。少し臭いかもねさていくよ。
506サタニスト:03/04/06 18:54 ID:+ZQiNIVT
といってまだ濡れていないレイのアソコに向かって入れていった。うぐぅむぐぅ。彼女のアソコからは血がしたたり落ちたが気にせずだしいれをするナナミ。レイはその行為によって自分が変わっていくのがわかった。そして数分後闇の従者となったレイがいた。
507あぼーん:あぼーん
あぼーん
508あぼーん:あぼーん
あぼーん
509名無しさん@ピンキー:03/04/09 04:22 ID:ECk37wh8
保守〜っ
「ん? 何かこっちにくるぞ・・・。」

町の住人が遠くを見つめて言った。
名をレゼスと言うが・・・。
しかしまだ認知できない距離だ。

「・・・・・・。」

よーく、よーく見てみる。
それは全裸のミスティだった。

Σ(・д・) 「お嬢さん! どうしたんですか!!」
レゼスが駆け寄り、たずねる。しかし、ミスティは妖艶に微笑む。
そしてレゼスの顎に手をかけ・・・

「ん・・・!!」

キスしたのだった。ミスティの甘い息がレゼスに吹き込まれる。
そのままの状態で、10秒・・・、30秒・・・、2分・・・、15分・・・。
30分後、ようやくレゼスは開放された。
が、混乱してどうにもできない。

「ふふふ・・・、お兄さん。いい体してるわね・・・。」

ミスティが今度は彼の衣服に手をかける。

「や、やめてくれっ!」

レゼスは何とか後ずさり始める。

「だ〜め!」

レゼスを見つめるミスティの瞳が紫に光る。
「・・・!!?」

とたんにレゼスは動けなくなってしまった。
ミスティは魔色のダイヤに寄生された際、
魔法とは異なった力を身につけていたのだった。
そしてミスティはそのままレゼスに近づき、その衣服をはぎ取る。

「脱がされるのに感じちゃうタチ? ひょっとして・・・?」

などと問うてくる。
明らかな異常を今更察知したレゼス。
もう手遅れだった。
あとはミスティに生気を吸われるのみ。
レゼスを剥いたミスティは、その濡れた唇をレゼスの股間に近づけていく。
513FBX ◆4gA1RyNyf. :03/04/11 01:52 ID:kQ4GIuQi
お待たせしますた。(待っててくれた人いるかなぁ・・・
実はちょっと書けなくて困ってました。

以前にも書いたと思いますが、初めてのエロ小説。
どう書けばみんなが喜ぶがつかめん(・・;
通常の小説とは違うんだよね。。。

ミスティタソには寄生してもらったので、次はリィズに
しよっかな〜、と思ってるけどどうするか未定でつ。
ついでに触手も、ね。。。


なかなか進展できないと思いますが、よろしくね。
次はレゼス君に犯されてもらいます。(ぉ
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515名無しさん@ピンキー:03/04/11 11:32 ID:yXHhDgyv
待ってましたよ。ご自分のペースでよいのでがんがって!
516名無しさん@ピンキー:03/04/11 11:45 ID:4Z5N77Ru
http://adult.csx.jp/~h_adsl/
↑ADSL・光ファイバー入れたら見てみて。
アダルトビデオの配信してます。
上手く見れたら教えてください。
517あぼーん:あぼーん
あぼーん
518名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:38 ID:3T4iNp/6
>>510-513
超良作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ゆっくりでいいので頑張って下さい!
519FBX@おせっかい ◆4gA1RyNyf. :03/04/14 02:08 ID:+sElXHgv
女騎士ミレイは、ある時仲間数名と辺境の村まで来ていた。
しかし洞窟には辺境にしてはすごい者がいた。
それは魔族といい、並の武器や魔法では傷一つ負わせることができなかった。
そして謎の魔法により仲間をすべて殺したのだった。
そして彼女は魂すらもその者にゆだねればならなくなったのだ。
「最後の命令よ。処女の娘を捕まえてきなさい。」
「あの、おねいさん大丈夫ですか?」
ミレイはおもった。
(この娘にあれを着せねばならぬ)
と。
「うん大丈夫よ。お嬢さん名前は?」
「ナナミていいます。」
「ナナミかいい名前だね。」
とそれが言い終わるが早いか、ミレイは一瞬にして体を押し倒した。
520FBX@おせっかい ◆4gA1RyNyf. :03/04/14 02:09 ID:+sElXHgv
ナナミを押さえながら袋から深紅のドレスをだす。ベリベリとナナミの服を一気に破ると、その服を着せる。
すると、ナナミの顔が恐怖と驚きからなんと歳にふさわしくない妖艶な顔に変わった。
それがミレイが見た最後の光景だった。
次の瞬間、ナナミからすさまじい闇の柱がたった。
その日、一人の魔王が誕生し一つの村が消えた。新魔王ナナミがここに誕生したのだった。
魔王ナナミは僕となる者を探していた。
すると、彼女の名を聞いた自称勇者一行がやってきた。
ナナミは思った。
(あの魔導師と剣士の女いいわね。私みたいに闇におとしてあげよ。)
魔導師レイは、トラップにより一人扉や窓のない部屋へと来ていた。
「はあ・・・、やばいな;あ。モンスターに襲われたら一撃で死んじゃうよ。」
と後ろになにかいると思い振り向くと、自分より四・五歳くらい若い少女が立っていた。
「はじめして。私、ナナミていいます。」
レイはいぶかしんだ。
「お嬢ちゃん、ここは危険だから帰った方がいいわよ。」
その言葉が言い終わると、レイの体は動かなくなっていた
521FBX@おせっかい ◆4gA1RyNyf. :03/04/14 02:09 ID:+sElXHgv
「ねえ、おねいさんの力を私の野望の為にかして。」
レイは、
「断るわ! ファイヤーボール!!」
しかし、魔法は発動しなかった。
「おねいさん無駄だよ。なら無理矢理にでも協力してもらうね。」
「何をするつもり!?」
「貴方には我が夫を復活させる為の戦いの戦力として活躍してもらうわ。闇の力を得れば、多少弱くても戦力になるしね。」
と喋りながらレイの着衣は脱がされた。
「ふふ・・・、悪魔の快楽を貴方にアゲルわ。」
といって出てきたのは、少女に不釣り合いなふしくれだち大きな男根だった。
「ひぃ! そんなの入んないわよ。」
「うるさいな。これでもくわえてなさい。」
と口の中に入れられたのは、精子とおりものがついたショーツだった。
「少し臭いかもね。さていくよ。」
といってまだ濡れていないレイのアソコに向かって入れていった。
「うぐぅ、むぐぅ!!」
彼女のアソコからは血がしたたり落ちたが、気にせずだしいれをするナナミ。
レイはその行為によって自分が変わっていくのがわかった。
そして数分後闇の従者となったレイがいた。
522FBX ◆4gA1RyNyf. :03/04/14 02:10 ID:+sElXHgv
サタニスト(作品名だよね)の誤字脱字を訂正、
読みやすいようにしました。

おせっかいスマソ。
ってか漏れの作品早く書けよと言われそう(w
523山崎渉:03/04/17 12:31 ID:TKWjnpQP
(^^)
524名無しさん@ピンキー:03/04/18 00:25 ID:9ynruLt5
525名無しさん@ピンキー:03/04/19 18:46 ID:FFN04SWL
作家さん、がんがって書いておくれよ。
526動画直リン:03/04/19 18:48 ID:2owhf/Gd
http://www.agemasukudasai.com/movie/
202.247.106.52 , eAc9Aaa052.tky.mesh.ad.jp , ?
527山崎 渉:03/04/20 04:11 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
528名無しさん@ピンキー:03/04/22 23:15 ID:XX04FUp8
旅行前保守w
529名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:33 ID:ZLpq3mXW
保守
530名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:34 ID:N67+qNVL
また保守
531あぼーん:あぼーん
あぼーん
532名無しさん@ピンキー:03/04/28 23:20 ID:VXDTsDgh
保守
「いただきまぁす・・・。」
そう言うと、ミスティはレゼスのブツをくわえこんだ。
「うおあ・・・、や、やめてくれ! おい!」
しかし、ミスティは何の反応も示さない。
レゼスはまだ若く、もちろん女性経験なんてない。
彼は真面目な性格だったので、そういった行動は良しとしなかったのだ。

ぺちゃ、ぺちゃ、くちゅ、くちゃ・・・。

艶かしい音が周囲に鳴る。
しかし、民家が立ち並ぶエリアから離れているので、町の人は気づかない。

「うー、うー、あーー、誰か来てくれぇーー!!」
苦しむようなうめき声を上げながら、彼はかろうじて叫んだ。
「んぐー、助けてくれぇーーーーー!!!」

ふと顔を上げるミスティ。
「ふふ、残念だけど。もうあなたは私の虜なのよ?」

そう言うと、ミスティは立ちあがる。
そして、何もしない。
レゼスは不審に思った。
(・・・何かするつもり・・・なのか・・・?)
もちろん、違った。
ミスティは何もしない。ずーっと。
だが、1秒1秒経過するたび、レゼスの体の何かを欲する欲望が強くなっていく。
(・・・うう・・・、な、なんなんだ・・・!?)
レゼスは、いわゆる処女――男の場合は純潔というべきか?――だった。
別に宗教的なものではない。ミスティ達の住む世界には、基本的に宗教感はない。
伝説のようなものは存在したが。

ともあれ、レゼスは純潔な青年だったのだ。
恋愛すらまともにしたことない。
そんな、性的に無防備とも言える彼にとって、ミスティはあまりに強大すぎた。
そう、魔色のダイヤに取りこまれているミスティは。

(・・・むぅう、体が熱いぞ・・・? これは一体なんなんだ・・・?)
「ふふふ・・・。だいぶ我慢してるみたいだけど?」
「が・・・、我慢だって・・・!?」
レゼスにとって、この体のうずきは未知なるものだった。
「お・・・、俺の体に何をしたんだ?」
「何って? わからないの??」
ミスティはさも意外そうにたずねる。
「わ、わからないから聞いてるんじゃないかっ・・・、うっ・・・!」
535FBX ◆4gA1RyNyf. :03/04/28 23:48 ID:RLcOiXPA
っしゃー、こらー、書いたぞー、書いちゃったぞー、うわー、・・・
ゼーハーゼーハー

慣れないので精神的に来てます。
536あぼーん:あぼーん
あぼーん
537あぼーん:あぼーん
あぼーん
538あぼーん:あぼーん
あぼーん
539名無しさん@ピンキー:03/04/29 13:55 ID:X84BmAOd
>>FBX
 乙カレ〜、マターリ進行で書いてくらさい

540名無しさん@ピンキー:03/05/01 01:18 ID:uk8o4JU/
非常に有り難いんだけど1つ要望。
ageると広告来るから、sageで書いてくれないか。
541名無しさん@ピンキー:03/05/01 12:24 ID:4KKMrjL1
540はsage厨だ。
542名無しさん@ピンキー:03/05/02 00:32 ID:ylcab8CB
偶然見つけてキタキタキタキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
となってしまった場所を紹介しまつ。
スレタイ通りの展開にハァハァさせていただきまつた
第2部はイラストとエロ描写の追加+少しのストーリ-手直しで
単体シュパーン扱いに行けると思われ

ttp://www.h4.dion.ne.jp/~psioman/part2/contents6/main6.htm
543540:03/05/02 01:33 ID:IZ7xCG/o
>>541
あ、どうも。sage厨ッス。
544名無しさん@ピンキー:03/05/05 21:09 ID:z/0zCGNF
捕手
545名無しさん@ピンキー:03/05/07 12:52 ID:bjlQ0SOJ
>>542
コレは使える
でもエロが第2部しかないのが残念なところ…
546名無しさん@ピンキー:03/05/09 21:25 ID:pfZduvxh
エロシチュはツボなんだけど作者の電波激しいねワラタ
>権力者の圧力に出版業界が恐れ、黙殺しようとした幻のSF小説
>人類史上最も面白い小説
547名無しさん@ピンキー:03/05/09 22:33 ID:72webAdw
>>542>>546

やめろファーザー!! 殺人教唆で地獄行きだぞっ!!
548FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/11 19:49 ID:H7JlIVVQ
近日続きUP予定。
待たれよ。
549名無しさん@ピンキー:03/05/11 21:06 ID:c1Xxmolw
>>548
待つ。
550名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:17 ID:P5JU1K+W
待たせていただきまつ。
自分で書けたらいいんだが。
551mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/05/12 01:40 ID:3BiOyS2f
スンマソン。仕事が忙しくてうp遅れてます。
もう少しお待ちを……
552名無しさん@ピンキー:03/05/13 11:25 ID:QvpqT9Mf
期待あげ
553あぼーん:あぼーん
あぼーん
554名無しさん@ピンキー:03/05/18 11:20 ID:Rsvr+Lhc
age
555FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/18 23:54 ID:nGizFnQL
近日とか言っておいてUPできなくてすまそ。

家族がいるとね、大変なのね。
目を盗んでやらないと、ほら。
人の目がじろじろじろじろじろじろじろ〜・・・ってさ。

できるだけ早めに隙を見つけてつきます。
「へぇ〜・・・、そこそこの年なのにあなた処女なんだ?」
ミスティの顔が妖艶に微笑む。
「うふふふ・・・、たっぷり教えてあげる。お姉さんがね。」
妖しい笑みを浮かべるミスティに恐怖しながらも、レゼスは何とか自我を保っていた。
「お、俺の質問に答えろよっ! う、うう・・・むぅ・・・!!」
必死の形相でレゼスは凄む。
「そんなに知りたいのぉ? ど〜しよっかな〜・・・。」
じらしてみるミスティ。
その間にも、レゼスの体のうずきはますます強くなっていく。
「ふぅ〜ん・・・。我慢してるんだねぇ。いいわ。教えてアゲル。」
ミスティがレゼスに近寄る。
魔色のダイヤに取りこまれているからとはいえ、ミスティの体は美しすぎた。
レゼスは興奮してしまう。
「私の体はね。催淫効果を持つ要素があるのよ。うふふ・・・、そうねぇ。
 とってもHな気分になって、色々したくなっちゃうのよ〜! ふふふふ・・・。」
「がびーん・・・(#゜o゜;;)・・・」
レゼスには信じられなかった。
っていうか、普通の人間にそんな力があるわけない。
魔法くらいならこの世界の住人は使えたが、催淫能力だなんて・・・。
「嘘をつくな、嘘を!」
そのショックのせいで、レゼスのうずきが若干収まってきた。
「あら? じゃ、嘘だっていう証拠を見せてよ?」
「うむう・・・!」
相変わらず動けないレゼス。
「ふふふ、まだ信じられないかしら? もう一度キスすればよくわかるわよ・・・。」
全裸のミスティはさらに妖艶な微笑を浮かべ、顔をレゼスに近づけていく。
「何も気にしなくていいの。快楽だけを味わいなさい・・・。」
その微笑はまるで聖母のそれにも見えるが、同時に凄まじく淫らなようにも見えた。
そして、ついにミスティの唇がレゼスのそれと接合した。
「ん・・・。」
「う・・・あ・・・。」
甘い吐息と共に、ミスティの唾液がレゼスの中に流れていく。

きっかり3分。
ミスティの艶かしく輝く唇がゆっくりと離れる。
「んふふふ・・・。」
「あ・・・あ、うう・・・あ・・・・・・。」
レゼスはもはや放心状態だった。
ミスティに与えられた、催淫効果のある吐息と唾液の影響だ。
「ふふふ・・・、気分はどうかしら・・・?」
しかし、レゼスはそれに答えることもできない。
「うう・・・、あ・・・。」
それこそ精神が崩壊してしまったような表情をしている。
ミスティの体液は、我々の住む世界で言えば強烈な麻薬にでも値するのだろう。
いまやレゼスの神経は、すべて快楽を感じるためのものに置き換わっていた。
「さぁ・・・、たっぷりと出してね。」
ミスティはレゼスを押し倒した。
虚空を見つめるレゼス。
その瞳には、もはや何も映っていないのだろうか。
否。
映っているのは、ミスティの裸体のみ。
仮に視界に入っていなくとも、ミスティの体液があたかも幻影を見せるかのように
作用しているのだった。
「ふふふ・・・、それじゃぁ、入れてアゲル。」
そう言うと、ミスティはレゼスの上に乗り、一気に体を落とした。
ずず・・・。
レゼスのブツはすぐに飲み込まれてしまった。
同時に、レゼスの目が「カッ」と見開かれる。
「どぉ? 気持ちいいでしょう・・・、私の中は。」
そのままゆっくりと腰を動かし始めるミスティ。
「うああ・・・、あ、ああああ・・・!!」
レゼスは自我を失いながらも、快楽だけを全身で感じ取っていた。
「もっともっとよくしてあげるわ。ほぉら・・・。」
腰の動きはほとんど変わらない。
だが、しかし。
ミスティの膣の中で異常な現象が起きていたのだ。
「うぐああああ、あああっ、ああああああ・・・!!!!」
ミスティの体に寄生した、あの「魔色のダイヤ」。
膣に根をはりめぐらし、ミスティの体を冒していったあのダイヤ。
そのダイヤから新たな触手が生え、レゼスのブツに絡み付いてきたのだった。
「うふふふ、最高でしょぉ・・・? 人間の膣じゃ味わえないわよねぇ・・・。」
とうとうミスティの口からこの言葉が出た。
ミスティはほぼ完全にダイヤに乗っ取られてしまったのである。
そして、レゼスのブツから白い液体がほとばしる。
「ああぁ、いっぱい出てるぅ・・・。いいわぁ・・・。」
恍惚の表情で、ミスティは言う。

数分後。
ミスティはレゼスの体から離れた。
「うふふ、おいしかったわ・・・。お礼に魔性の快楽をあげるわ。」
意味ありげな言葉を放つと、レゼスを花が咲いているところまで運んでいった。
ダイヤに体を奪われている彼女にとっては造作もないことだった。
そして、ミスティはその花を足ではさむように座り込む。
「ふふふ・・・。」
そのまま手を股間にあてがい、こすり始めた。
「あはぁ・・・、いいわぁ・・・。」
くちゅり、くちゅ、くちゅ・・・。
たちまち紫色の愛液がわいてくる。
くちゅくちゅっ・・・。
愛液が花の上からたれていく。
「ふはぁ、もっとぉ・・・。」
ミスティは手をさらに早く動かし始めた。
不思議と花にかかった愛液は地面を流れず、そのまま花の周囲にたまり始めた。
すると、すぐに花は愛液に沈んでしまった。
「あん・・・、ああ、い、イクぅ・・・、いくっ・・・!」
絶頂に達したミスティ。
同時に膣口からBB弾くらいの大きさの種が出てくると、花が沈んでいる愛液に落ちた。
数秒して、072の絶頂から立ち戻ったミスティが潤んだ瞳でその花を見つめる。
そして、そのまま去っていった。
561FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/19 18:48 ID:GntAaBH3
さてさて、ミスティにやられてしまったレゼス。
どーなっちゃんでしょか?
彼女が地面に生えていた花に施した事とは・・・?

こうご期待!(しなくてもいいヨ、うん・・・(ぇ
「遅すぎるわ。」
リィズは心配していた。
変である。
ミスティは「夕方前には戻る」と言っていた。
すで夕方。
ミスティは今までリィズに言ったことを守らなかったことはない。
こんなことは初めてである。
「どうしたのかなぁ、お姉様・・・。」
宿屋の前にでてうろうろしてみる。
してみたとこでどうにもならない。
ふと遠くを見つめると、誰かがこっちに歩いてくる。
「・・・?」
いや、走ってくるようだ。
少年だった。
「・・・どうしたの? 急いで・・・。」
「逃げろ!」
少年は必死の形相でリィズにそう伝えた。
「どうして?」
「裸の女の人が、街の大人を襲ってるんだよ!!」
そこまで言うと、少年は顔を赤らめて
「・・・性的に・・・。」
それを聞き、リィズも顔を赤くした。
「と、とにかく僕は逃げるからね!!」
そう言い残すと、少年は一気に走り去った。
「・・・怖いわぁ・・・。どうしよう。お姉様、早く帰ってきて・・・。」
当然リィズは知らない。その「裸の女の人」がミスティであることなど。
再びリィズの視界に人影が舞いこんできた。
・・・ミスティだった。
しかし、服を着ている。
「ああぁ、お姉様ぁ〜〜!!」
リィズは走り出し、ミスティにしがみついた。
「なんか、裸の女の人が街を襲ってるんだって。早く逃げましょ!」
「・・・何を言ってるの? いたって普通だったわよ、街は。」
「え?」
ミスティは普段どおりリィズに接しているように見えた。
「さ、宿に入りましょ。つかれちゃったわ・・・。」
「え、ええ・・・。」
二人は宿屋に入っていった。
中では、店主が逃げる仕度をしていた。
ふと、ミスティと目が合う。
「なんでも街に裸の女が現れて、手当たり次第に犯しているそうですぁ・・・。」
そこでミスティの目が、レゼスに対してと同じように紫に輝いた。
「何を言ってるのかしら・・・? この街、いつもどおりじゃない?」
店主の目が虚ろになっていく。
「・・・、そ、そう・・・ですか・・・?」
「???」
リィズは状況がつかめない。
「さ、リィズ、部屋に行くわよ。」
「はぁい。」
よくわからないまま、リィズはミスティと共に部屋に戻っていった。
565FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/19 18:52 ID:GntAaBH3
今回はここまで。

なかなか規制とか虜ネタが出てこないじゃんかYo!!
と思われている方、ご安心を。
3章でしっかりといきますよ〜

ではまた。。。
566名無しさん@ピンキー:03/05/19 21:23 ID:lw3KxdCs
>>FBX ◆4gA1RyNyf.
新作 キター(゚∀゚)--

セリフが次第に活き活きして(w)来たなぁと思いまつ
漏れは文才が無いので、書ける人がうらやますい

567山崎 渉:03/05/22 02:32 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
568FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/22 19:22 ID:OiLSJeZ2
な〜んか、だんだん反応悪くなってる気がする。。。
購読者減ったかな(w
569名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:15 ID:sf9aDL09
いやいや,毎回楽しく読ませてもらってますよー
570名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:25 ID:NKR8aPba
同じく楽しませて頂いております〜
ご自分のペースで頑張ってください。FBXさん。
571名無しさん@ピンキー:03/05/24 14:19 ID:r0BUaIRb
しばらく止まっていたみたいなので離れていたのですが
コレはまたいいものを…。
続き楽しみにまってまーす。
572mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/05/25 22:00 ID:mkUc4LtT
お待たせすますた。(汗
でもまだ寄生されてないのです。ゴメソ
573mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/05/25 22:02 ID:mkUc4LtT
「あ、あぁぁ、んっあん! やぁあ!」
 羞恥で目尻に涙をにじませ、快楽を覚えながらも泣き叫ぶ亜矢子の双球を、店員
は強く弱く揉んで軽く押しつぶして弄ぶ。
「ん、ぅんう!」
 さらにポヨポヨと双球の周りを弄んでみせる。
 しかしその中心にある尖りはじめた2つの桜色の実には触れずに、胸のふくらみ
だけを執拗に愛撫する。
「コレだけで軽く感じちゃうなんて、性交渉体験が少ないのねぇ。好都合だわぁ」
「あぁ、いぃ、いやぁ」
 妖しくほくそえむ店員に胸だけをいじられて、ささやかながらも必死で抵抗して
いた亜矢子も、次第に抵抗することを止め、ついには身体の奥から沸いてきた悦楽
に我慢が出来なくなってきていた。
 眉根はだらしなく垂れ下がり、股間の辺りが軽く湿り出して来ているのにも気が
つかずにいる。
「感じやすいし若くていいわぁ、コレなら大丈夫そうねぇ」
 店員は充分に尖った亜矢子の充血し切った乳首を不意につまみ、くっと軽くつい
ばむ。
「あぁあああ!」
 ついばまれた瞬間、それまで緩やかだった快感が強烈な快楽となって亜矢子の身
体を突き抜けた。目を瞑らせて軽くビクンと身体を反らせて快感に身体を振わせる。
 この瞬間、亜矢子の抵抗は頭の中から吹き飛んでしまった。
「いい! いいのぉ!」
574mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/05/25 22:04 ID:mkUc4LtT
 親指と人差し指で両方の乳首を愛撫され、残る指と掌で双球を愛撫されながら、
軽い絶頂に達した亜矢子は股間の若草を早くも濡らしていた。
「あらあらはしたないわぁ。もうココを濡れそぼらせちゃってるのかしらぁ?」
 店員は亜矢子の耳元でそう呟くと、それまで亜矢子の右の胸を責めていた右手を
亜矢子の股間に伝わせて、秘所の入り口を確かめようとそのたおやかな指を亜矢子
のお腹に滑らせる。
「あぁ、やぁあ」
 亜矢子は剥き出しになった秘部を弄られまいと懸命に両足の間を閉じようとする
が、開脚された形で縛られていてはそれも出来ず、その中心で可愛く震えながらぷ
くっとした秘肉の中心にあるスリットから、透明な蜜を滴らせて剥き出しにされた
姿に羞恥と共に顔をそむける。
「あらあらぁ、そんな恥ずかしがっていては、せっかくのきれいなお顔も台無しですわ」
 亜矢子の恥ずかしがる様子を面白がるように見て言う店員は、顔をそむける亜矢
子に構わず周りをゆっくりと揉み回してみた。
 亜矢子の敏感な所を揉みまわし、さらにスリットの奥からは透明な蜜をあふれさ
せていた店員は、自分の指に絡まった蜜の量を確かめて、軽く自分の唇を舌舐めず
らさせて卑らしいそうに亜矢子の耳元で言う。
「あらぁ、もうぐっしょぐしょ」
 濡れ具合を亜矢子自身にも確かめさせるように、濡れた右手を亜矢子の目の前に
持って行って、ぬらぬらと光る指先をこすり合わせて見せた。
575名無しさん@ピンキー:03/05/28 03:15 ID:O5IAJETB
age
576あぼーん:あぼーん
あぼーん
577山崎 渉:03/05/28 13:09 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
578あぼーん:あぼーん
あぼーん
579FBX ◆4gA1RyNyf. :03/05/29 22:46 ID:VsIE0AHS
そろそろ、どんな構図でダイヤについて描写したか公開しますか。
ダイヤについての設定って感じです。

登場人物に関しては思いつきで名前つけているので、資料なんかないです(何
ちょっとこの間時間ができたので、一気に書きました。

後楽園ゆうえんちで君と握手!(嘘
580名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:18 ID:ug4iK1bZ
>>FBX
>後楽園ゆうえんちで君と握手!(嘘
禿しくキヴォンヌw

581名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:34 ID:5xBVq2jJ
age
582あぼーん:あぼーん
あぼーん
583あぼーん:あぼーん
あぼーん
584名無しさん@ピンキー:03/05/31 10:29 ID:31r1azcc
>>579
もう後楽園ゆうえんちは無いんだよ…(つД`)

昔 後楽園ゆうえんちで、僕と握手!
今 後楽園シティーアトラクションズで僕と握手!
585FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/04 00:39 ID:lFh1+Xrc
明日あたりかな。
続きうpできると思いまつ。

後楽園シティーアトラクションズで僕と握手!
>Thanks >>584
586名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:06 ID:ytDeej5z
まだでつか…
587名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:12 ID:wGMtKHYc
588あぼーん:あぼーん
あぼーん
589あぼーん:あぼーん
あぼーん
590名無しさん@ピンキー:03/06/06 15:04 ID:FknxlgT+
FBX殿に期待。
591あぼーん:あぼーん
あぼーん
592あぼーん:あぼーん
あぼーん
593名無しさん@ピンキー:03/06/08 08:58 ID:d55r7Zpu
FBX殿・・・まだでつか・・・
594あぼーん:あぼーん
あぼーん
595FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/09 00:45 ID:SDHdXtES
>593
お待たせ。
かなりやつれた??(何
二人の部屋は、ちょうどシングル*2という感じの構成だった。
リビングのような部分と、ベッドルームが二つ。
すべてはミスティが過去の冒険で稼いだ金品がなせる技だった。
「・・・わたし、少しつかれちゃった。先に休むわね。」
ようやく日没、という時刻だがミスティはそんな言葉を残し、自分の部屋に入っていった。
「は〜い。」
そんなミスティをリィズは詮索しなかった。
単に「疲れているだろうから」という理由であるが・・・。
リィズはノック音を聞き、部屋の外に出ていった。
部屋に引きこもったミスティ。
その心の中は理性と欲望が激しい戦いを繰り広げていた。
先ほどレゼスを犯したときは、欲望が表面化していたようだ。
いずれにせよ、ミスティの心は7割以上ダイヤに乗っ取られている。
「うう・・・、リィズを・・・、リィズをやりた・・・い・・・。」
小声でそう呟きつつ、ベッドに倒れ伏す。
「だ、だめ・・・。あの子に、迷惑は、かけられない、わ・・・!」
しかし、体は疼いて仕方が無い。
「ああ・・・、リィズにも、この、快楽、を・・・、あげたい・・・。」
自分の体を抱きしめるように腕を組むミスティ。
だましようが無いこの疼きは、そろそろ限界になってきた。
「リィズに、種を・・・、そうすれ、ば、・・・リィズ、も、この、快楽・・・、を・・・。」
何とか疼きを止めようともがくミスティだが、もはや不可能だった。
「はぁ、はぁ、リィズ・・・、で、でも、・・・、ああ、だめ・・・、リィズ・・・!」
かなり意識が朦朧としてきた。
理性と欲望との戦いは、どうやら欲望に軍配が上がりそうである。
ミスティは疼きに耐えられず、服を脱ぎ始めた。
遺跡でいったん服を脱ぎ捨てたが、街を襲ったときにゲットしたものだった。
女性は紫に光るその瞳の魔力で眠らせ、男性からは精液を吸い取る・・・。
女性を眠らせたのは、ミスティにかろうじて残っていた理性のおかげだった。
服を脱いだミスティは、そのまま072を始めた。
「ああ・・・、リィズ、あなたにも、種を・・・、快楽を・・・。」
くちゅ、くちゅくちゅ・・・。
秘所をこするミスティ。
その手の動きは、ダイヤに寄生された当初に比べてかなり手馴れたものになっていた。
「うああ・・・、気持ち、イイ、・・・、リィズぅ・・・。」
自分がリィズや、他の人間とは違う存在になってしまった背徳感。
リィズに見られるかもしれない、という焦燥感。
それらの感情が、ミスティの快感をさらに強くしていく・・・。
「ああ、リィズ。もうだめ・・・。わたし、あなたを・・・。」
街の男性数人から精液を得たダイヤは、いまや成長しようとしていた。
そう、今この段階は寄生第1段階、とでも言えるレベルだ。
「ああっ・・・、気持ちいい・・・! 」
軽く達したミスティ。
だが。
「・・・は・・・っ! な、何ぃ・・・!?」
胎内で何かが動いている。
もちろん、魔色のダイヤである。
今まではミスティの中で根付いていた。
そして、ミスティの感情にかなりの強さで干渉していた。
「うああ、だめ、おかしくなっちゃうよぉ、あああ、気持ちイイー・・・!!」
胎内ではダイヤの根が触手のようにうごめいていた。
ミスティの膣口から、その根がちろちろと姿を見せている。
その出入りの動作が、ミスティにたまらない快楽を与えているのだった。
もはや手を動かす必要もない。
くちゅくちゅくちゅ・・・。
「はあああ、いいぃ、いいのぉ・・・、あ、あああ、イクぅ!!」
ミスティは激しい絶頂に達した。
膣口からはあの紫色の愛液が噴出した。
体を弓なりにして、びくん、びくんと痙攣する。
絶頂感のさなか、ミスティは気を失った。
数秒後。
気を失ったミスティの膣口から、魔色のダイヤの根らしき触手が出てきた。
触手はミスティの体を覆っていく。
少しずつ、少しずつ。それでいて、確実に。
どんどん増殖し、どんどんミスティを覆っていく。
いや、取りこんでいく・・・、とでも表現できよう。
やがて触手は、ベッドの上で横たわるミスティを中心にして部屋全体を覆い尽くした。
ミスティを取りこみ終わると、遺跡でダイヤに寄生された直後のように、
どくん、どくんと鼓動し始める・・・。
触手の塊からは、あの紫色の愛液が滴っている。
だが、先ほどまでの愛液ではないようだ。
すさまじく強烈な淫香を放っている・・・。
宿屋の親父に呼ばれて、フロントっぽい所にいるリィズ。
たいした用事ではなかった。
この街から次はどこに行く? 程度の内容。
かなりの野暮用だった。
ただ、目的地によっては盗賊発生地帯とか、疫病蔓延地域とかもあるので
そういった意味では重要なことだった。
「お姉様に聞かないとわからないですよ〜。」
「お姉様って、あの女の人かい?」
「そうです。」
リィズはミスティにくっついている付録みたいなもんだから、本当にわからない。
「・・・今すごく失礼なこと言われた気がする・・・。」
知るかボケ。いちいちガキの設定考えてたら、時間がかかって読者が(ry
「・・・怒」
すいません社長! 許してください!!
「誰と話をしてるんだね??」
店主は訳がわからなさそうに、キョロキョロと当たりを見回す。
そりゃ見えないだろ。天の声だよ天の声。
「・・・いい加減にしなさい。何でもないんですよ〜〜。」
などと言いつつ、店主に作り笑いをしてみせる。
「・・・??」
首をかしげる店主だったが、すぐに調理室に行ってしまった。
リィズはそのままテーブルの上にあるチラシを手にとってみた。
「売ります! 古代文明の辞書!!」
それはミスティが持っていた、不完全な辞書の完全保存版だった。
よくあることだ。苦労して入手したのに、数日後にはみんなそれを持っている。
リィズはかなりミスティがかわいそうになった。
「そういえば、お姉様が持ってる辞書は不完全だったはず・・・。」
リィズは迷わずその辞書を買うことにした。
すると、先ほどの店主が顔を出した。
「辞書かい? あるよ。ここに最後の一つが。」
などと言い、テーブルの上に出した。
「ワシが持ってても仕方ないから売ろうと思ったんだが・・・、貴重なものなのか?」
リィズは手に取る。
間違いない。本物だ。それも、誰が作ったのか知らないが完全保存版。
「ん〜、あまり貴重じゃないですよ。骨董品屋に売っても昼食代くらいにしかなら
ないと思いますよ。」
嘘ついた。
「なんだ・・・、そんなもんか。なら、お嬢ちゃんにあげるよ。」
そう言い残すと、店主は再び調理室へ戻っていった。
『よっしゃ! 辞書ゲッツ!!』
ガッツポーズしつつ、リィズは内心でそう思った。
「さ、部屋に戻ろーっと・・・」
リィズは階段を上っていった。
部屋に入る。
誰もいない。
ミスティは寝ているとリィズは思っていた。
しかし、その幼心は完全な辞書を入手したことを伝えたくて仕方がなかった。
「お姉様〜〜!」
ノックせずにドアを開ける。
夜ということもあり、暗くて中はよく見えない。
ロウソクに火をともし、リィズは息をのんだ。
「!! な、何よこれ・・・」
壁という壁は植物の根っこのようなもので覆い尽くされ、ベッドがあった場所には
その根っこの塊のような物体が鎮座している。
リィズが目にしている間も、その塊は鼓動している。
「動いてるし、これは・・・」
そこで言葉が途切れた。
塊や根っこから分泌される紫色の液体の香りをかいだのだ。
「何、この甘いにおいは・・・。頭がぼーっと・・・」
ちょうどリィズはドアから数歩進んだところにいた。
ダイヤの触手はするすると伸び、ドアを閉めると同時に開かないようにドアを
覆い尽くしてしまう。
「お、お姉様ぁ・・・、どこぉ・・・?」
ふらふらと塊に近づいていく。
塊の前に到着すると同時に、その塊に変化が生じた。
何かをせり出すように動き始めた・・・。
「あ・・・。」
リィズは淫香に冒されつつも、目を見張る。
その触手の塊からは、ミスティが出てきたのだった。
ミスティは紫色の愛液の中で眠っていたらしく、大量の液体がそこから流れ出した。
「お姉様、わたし、辞書を・・・」
言いながら、リィズはベッドだったところに登る。
丁度ミスティはそのすぐ前に立ちはだかるような場所にいる。
ミスティは何も言わずにリィズから辞書を受け取る。
「・・・辞書・・・。そんなものはもういらないのよ、リィズ。」
「え・・・?」
リィズはミスティを下から見上げる。
リィズの記憶には、ミスティはペチャパイとある。
しかし、目の前にいるミスティは豊満な体つきをしている。
そういえば宿に戻ってきたときに感じた違和感はこれだったのか。
ミスティは思った。
だが、そのとき以上にミスティの体は美しく、そして妖艶になっている。
そして、目つきが全然違っていることに気づく。
まるで獣が目の前の獲物をなめるような目つき。
「お姉・・・様・・・・・・?」
ミスティはリィズに歩み寄る。
途端に淫香が濃くなる。
「ふふふ・・・。私、生まれ変わったの。至高の快楽を得られるように、ね。」
「か、かい、らく・・・?」
「そう。快楽よ。」
そう言うと、ミスティの周囲から触手が伸びてくる。
するとどうか。
触手たちはミスティを愛撫し始めた。
「はぁ・・・。気持ちいい・・・。あなたもどうかしら? リィズ。」
ミスティは手を伸ばし、リィズの胸あたりに触れる。
「あっ・・・!」
なんと、ミスティが触れただけでリィズの服が破れ、下着までもがボロボロになってしまった。
朦朧とする意識の中、リィズは思った。
お姉様は何かに取りつかれている・・・。
なんとかそれを口に出そうと試みる。
「お、おねえ、さま、は、なっ・・・、なにか、に、とりつか、れてる、の・・・?」
かろうじてその言葉を口に出せた。
「取りつかれている? 何を言ってるのよ、リィズ。生まれ変わったって言ったじゃない。」
そして、自らの股間をリィズの顔に近づける。
「リィズ、なめてよ。私を気持ち良くして。」
秘所から発せられるすさまじい淫香に当てられ、リィズは正気を失ってしまう。
「はぁい・・・。」
ミスティの膣口から出た触手は、そのまま体外に出てしまったらしく、今のミスティの
秘所に触手は存在していなかった。
リィズはゆっくりとミスティの秘所をなめ始める。
「あん・・・、ふはぁ、いい・・・。」
ぺちゃ・・・、ぺちゃ・・・。
愛液がかき混ぜられる音が、暗い室内に響く。
「甘ぁい・・・。お姉様の、液、とっても甘いのぉ・・・。もっとぉ・・・。」
憑かれた表情で、リィズは再びミスティの股間をなめ始める。
「リィズぅ・・・、いい香りでしょう・・・。私の体・・・。あん・・・。」
ぺちゃ・・・、ぺちゃり・・・。
「はぁ・・・、あ、イク、いっちゃう。リィズ、いっちゃうよ・・・、あ、あああっ!!」
ミスティはリィズの顔に自らの液体を吹きかけた。
「ああぁ・・・、甘くて、おいしいぃ・・・。お姉様のぉ・・・。」
リィズは自分の顔から流れ落ちていく愛液を、もったいなさそうに手ですくい、なめる。
「さぁ・・・、ミスティ・・・。あなたも生まれ変わらせてあげるわ。最高の快楽を味わえて、
もっと美しい体に・・・。」
その言葉と同時に、壁を覆っている触手がリィズの体に近づき、愛撫し始める。
「あ・・・、ああ、い、いや・・・。気持ち悪い・・・。お姉様、たすけて・・・。」
リィズは本能的に「気持ち悪いもの」として、触手を認識したのだ。
嫌がっても、触手はなおも愛撫しつづける。
「大丈夫。最初は気持ち悪いかもしれないけど、すぐに心地よくなるわ・・・。」
優しい声でミスティが話す。
その体には何本もの触手がまとわりついている。
胸に、腰に、そして股間に・・・。
やがてリィズを犯す触手の動きは、彼女の股間に収束し始めた。
それでいて乳首を襲ったり、紫の愛液を潤滑剤にしてずるずると全身を滑らせることも忘れない。
「あああ・・・、あ、あそこが、お萬こが熱いよぉ・・・、お姉様ぁ・・・。」
「・・・ふふ、それが「気持ちいい」感覚なの。じきにもっと欲しくなるわよ・・・。」
いつのまにかリィズの秘所からも愛液が流れ出していた。
触手がうごめくたびに、「ぐちゅっ、ぐちゅっ」と卑猥な音を響かせる。
「ひぃっ・・・!!」
リィズの体が大きくのけぞる。
栗とリスを襲撃されたのだ。
そのショックは、彼女の感覚を大きく変えてしまった。
「あ、あああ・・・、気持ちいい・・・! これが、気持ちいいって、か、感覚なのね・・・」
「さぁて・・・。そろそろ本当の快楽を教えてアゲル。」
そう意味ありげに言うと、ミスティは自らの秘所をこすり始める。
すぐにミスティの秘所は紫の愛液で満たされる。
「もっと気持ち良くなりたいでしょう?」
「あ、あああ、は、はい。わ、わたし、もっと、気持ちよくなりたいぃ・・・。」
まるでその言葉の感応したように、触手はリィズをベッドに横たえるような位置に動かした。
そして、その上にミスティがまたがる。
「私の種をあげる。・・・人間じゃなくなるけれど、それ以上の快楽を得ることができるよ
うになるのよ。」
そう言いながら、ミスティは自分の膣口をリィズのそれへと近づけていく。
「ああ、はやく、はやく。お姉様ぁ、はやくぅ・・・。」
もはやリィズは完全に快楽の隷徒と化していた。
つい先ほどまで拒んでいたものを、自ら望んで受け入れようとしている・・・。
「んふふふ・・・。私の種はすばらしい世界への通行証明証よ・・・!!」
その言葉と同時に、ミスティは自分の秘所をリィズの秘所にあてがった。
途端にミスティの膣口が妙な動きをし始める。
ダイヤが増殖しようとしているのだ。
「あ、あああん!! いいわ!! リィズ、さぁ受け取ってぇ!!!」
その胎内でのダイヤの動きは、ミスティに強い快楽を与えている。
そして分裂したダイヤは、すぐにリィズの中に入ろうと移動しはじめた。
「ああ、ああああ、い、イク、いくぅ!! 気持ちイイ〜〜!!!!」
ミスティは大きく弓なりに体をのけぞり、びくんびくんと痙攣する。
その瞬間、分裂したダイヤがリィズの秘所に入り込んだ。
「ああああ、な、何かがくる! すごく気持ちいい!! すごい、すごいのぉ!!!」
リィズにまとわりついている触手の動きが一気に高まる。
「ああ、おかしくなっちゃうよぉ!! あ、ああ、も、もうだめぇ!!!」
リィズもまた、体をそらせて絶頂に達して気絶してしまった。
大量の愛液を分泌していたため、ダイヤは瞬時にリィズの胎内に根を下ろし、寄生してしまった。
そしてすぐに、遺跡でのミスティと同じように紫色の愛液があふれだし、飲み込まれてしまった。
数分後。
暗い室内には、ミスティの美しくも淫らな裸体が浮かび上がっている。
「はぁぁ・・・、とっても気持ちよかったわ・・・。」
目の前にはリィズの眠る愛液の塊。
「最高だわ。・・・もっともっと繁殖させれば、もっともっと気持ち良くなれるのね。」
「そうよ・・・。」
その愛液の塊から声が聞こえる。
そしてその愛液が流れ出し、中にいるものの股間に流れ込んでいった。
「もっと、もっと。私の種でこの世界を埋め尽くすの。」
やがて姿をあらわしたリィズだったもの。
かつてのミスティと同じように、淫気によりリィズも体格が変わってしまっていた。
身長が伸び、胸が豊満に。
紫色の愛液をたたえた股間。淫らにくびれた腰。
吐く息と言葉にさえ毒が含まれる、濡れそぼった唇。
爛々と妖しく輝く二つの瞳。
まさに淫魔がそこに誕生した瞬間だった。
「・・・私の? 真祖は私のはずよ?」
ミスティは自分が元祖の魔色のダイヤを宿している、と主張しているのだ。
「残念ね。あなたはクローンよ。」
その言葉と同時に、部屋の触手がミスティに絡みつく。
「あ、ああ・・・!」
ミスティの顔が恐怖と悲哀に染まっていく。
自分が女王だったのに。
つかの間の優越感に浸っていた自分が、今はそこにいた。
目の前のリィズの瞳が紫に輝く。
「さぁ・・・、受け入れなさい。私の支配を。」
ミスティは自分がリィズの瞳に吸い込まれていきそうになるのを感じた。
がくり、とミスティの頭が垂れ下がる。
その間に、リィズはミスティの中のダイヤにアクセスし、
ミスティを自分の支配下に置くよう命令をした。
やがて、ミスティは頭を上げた。
その瞳には意思の光はない。
「お姉様、気分はどう?」
などと問うてみるリィズ。
「はい・・・、とっても幸せな気持ちです・・・。」
虚ろな瞳のまま、答える。
ほんの一瞬の間で、ミスティはリィズに洗脳されたのだった。
「わたしは、リィズ様の人形です。リィズ様のため、快楽のためなら何でもします。
・・・どうかこのミスティを、長らくかわいがってください・・・。」
能面のような表情でそう言う全裸のミスティ。
もはや本当にリィズの下僕となったようだ。
「ふふふ・・・、それじゃあ早速楽しみましょう・・・。」
「はい・・・、愛するご主人様・・・。」
すぐに触手のうごめく卑猥な音と、女性二人の淫らな喘ぎ声が夜空に響き始めた・・・。
610FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/09 01:03 ID:SDHdXtES
待たせたぶん大量にしといたよ。
自分の書いたエロ小説って、なんか微妙だね。
以前2chで「自分で書いたエロ小説で072できる奴はいない」だとか、
「書いたあとは萎える」だとかって言ってる人がいたっけなぁ・・・。

漏れはどっちでもないです(何

次回をお楽しみに。
荒川遊園地で君と握手!(最近慣れてきました
611名無しさん@ピンキー:03/06/09 17:54 ID:bsSlGcrd
>>596-610
サンクス!エロいよ!
ダイヤに寄生された男も見てみたい・・・無理か。

っていうかレゼスどーなったの?
ミスティが花に施した事も気になるし・・・。
612名無しさん@ピンキー:03/06/09 20:31 ID:EbBGyumI
FBXさん乙です。これからも楽しみにしてまつ
613名無しさん@ピンキー:03/06/10 22:56 ID:0cHq/qHR
うわ〜!すげえエロいですよー!!
614FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/12 00:27 ID:0e55Lqx3
お、なんか反響が・・・
やっぱ何か反響あると書く気になりますよ。。。
どんな小説家もそうなんだろうけどね。

>>611
「どーなったの?」
さて、どーなったんでしょ?
ってか、教えちゃったらつまらんやん。
いろいろ伏線を張るのが小説書きの(ry

>>612 >>613
どうもです。
稚拙な小説ですが、これからもおつきあいくだされ。
615名無しさん@ピンキー:03/06/14 01:55 ID:sGeewsIf
どうもお疲れ様です。FBXさん。
楽しみにしております。

どうかご自分のペースで続けていってくださいませ。
616名無しさん@ピンキー:03/06/14 13:37 ID:1zxgDPcn
え、えろえろだ〜。
毎回楽しみにしております。ツボがおさえられてていい感じです〜。
617FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/16 23:46 ID:Lt0TXngJ
続編キボンヌ? キボンヌ?

これで終わらせると苦情殺到??(ぉぃ
618名無しさん@ピンキー:03/06/17 01:59 ID:IOzsF5YX
土下座でおながい。続きキボンヌです
619名無しさん@ピンキー:03/06/17 02:13 ID:wokbwYdT
620名無しさん@ピンキー:03/06/17 07:30 ID:eZr9jyJb
>>617
続きキボンヌです。いやマジで。
621あぼーん:あぼーん
あぼーん
622名無しさん@ピンキー:03/06/17 14:15 ID:xRUWvG+m
FBXうまいなあ。初めてとは思えん。
ところで真珠養殖娘はどうなったんだ?
結構楽しみにしてたんだけど…
623mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/06/18 04:23 ID:x89xBiLQ
>>622
 うお、待たせて申し訳ない。
 だが、続きうpるにはまだまだエロォォォスが足らんのでつ(汗
 急速充填するのでしばし待つキボンヌ
 うpも寄生もマターリ進行なのは勘弁しt(ry

 >>FBX ◆4gA1RyNyf.
 一読者として続き期待。ガンガレ〜
624戒音:03/06/18 17:49 ID:4X1rY6g5
私も触手に犯されたいよ〜!!///(>_<)///
FBXさん、続きめっちゃ期待してます☆
625名無しさん@ピンキー:03/06/20 03:27 ID:gwZtzygb
age
626あぼーん:あぼーん
あぼーん
627あぼーん:あぼーん
あぼーん
628FBX ◆4gA1RyNyf. :03/06/20 17:25 ID:Vb35b8aU
キボンヌなのね・・・。
わかりますた。
続き書きます。

ちょっと忙しくなってきたのでペース低下の恐れあり。
しばし待たれよ。

>>622
本当に初めてよ?
このての小説は。
普通の冒険物とかは書いたことあるけどね。
629名無しさん@ピンキー:03/06/21 14:41 ID:uaVdOxDg
age
630名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:49 ID:ac7lhhbi
あげ
631あぼーん:あぼーん
あぼーん
632名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:33 ID:KMSwhlBq
age
633名無しさん@ピンキー:03/06/25 16:39 ID:wx77J8kZ
age
634名無しさん@ピンキー:03/06/27 10:45 ID:Hzi0MuaS
アゲ
635あぼーん:あぼーん
あぼーん
636あぼーん:あぼーん
あぼーん
637名無しさん@ピンキー:03/06/27 22:49 ID:aBMGvUNM
おまいらちょっと注目してくれい

自民党 大田誠一 行政改革推進本部長 衝撃の発言。
「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。
プロポーズできない人よりも、正常に近いんじゃないか」
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1056642919/
638age:03/06/28 17:45 ID:iACT3yn2
age
639あぼーん:あぼーん
あぼーん
640あぼーん:あぼーん
あぼーん
641あぼーん:あぼーん
あぼーん
642あぼーん:あぼーん
あぼーん
643名無しさん@ピンキー:03/06/29 09:34 ID:swfFiNGx
age
644名無しさん@ピンキー:03/06/30 06:38 ID:1LudKxfU
age
645名無しさん@ピンキー:03/07/01 11:24 ID:Ur/vF/JZ
最近業者ばっかだな…助けてFBX様
646名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:54 ID:eedzeRF0
FBX様マイペースでいいので続きお願いします。
めちゃくちゃ、文章がうまいですよん。
647名無しさん@ピンキー:03/07/02 23:00 ID:jpWQDI21
今、漫画で寄生系を探しているんですけど、いいものありませんか?
648名無しさん@ピンキー:03/07/04 02:34 ID:nxp81MFE
>>647
最初の方のレスにそういう話が出てるよ
649名無しさん@ピンキー:03/07/05 18:06 ID:CfMc3Opk
mid_nightサンの続きを禿しく期待しています。
でもマターリ待ってますので焦らずがんがって下さいね。
650あぼーん:あぼーん
あぼーん
651FBX ◆4gA1RyNyf. :03/07/08 02:49 ID:wy4b85vn
むぅ!
もうしばし待たれよ。
補給物資を調達中である!
652名無しさん@ピンキー:03/07/08 03:59 ID:KQNvN6R/
まってるYO
653FBX ◆4gA1RyNyf. :03/07/11 01:57 ID:qpTxaWPj
補給物資とは言い難いけど、小説の設定資料を公開!
ダイヤについてでつ。
もうちょっと我慢しておくれ〜〜TT

魔色のダイヤ 設定資料

魔色のダイヤ
古代の人類が生み出した、魔性の宝石。
その中には何かの種が封印されている。
女性にしか寄生しないが、寄生された女性は淫乱になってしまう。
第1段階として、愛液の色が紫色になる。
そしてその愛液につつまれると、体のバランスがすさまじい淫気によって変えられる。
この段階で、寄生完了。

第2段階。
ダイヤはある程度精液を得ると、成長する。
膣口から触手が伸び、宿主の体を覆い尽くす。
ここで、宿主は完全にダイヤに体を奪われてしまう。
宿主は触手の中で紫色の愛液に包まれる。
愛液は、膣からだけでなく触手自体も分泌する。
強烈な快楽をこの触手の中で与えられ、宿主は体を奪われる。
触手の固まりは、ダイヤの「巣」のような物となる。
宿主は淫魔とでも言えるレベルの存在に生まれ変わる。
もはや人間ではない。

この段階まで進むと、もう元に戻れない。
654あぼーん:あぼーん
あぼーん
655名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:01 ID:xIo93j1p
>>653
細かい!!FBXさんはすげぇよ!
応援しかできないけどがんがれ!!
「さぁ、出発するわよ、リィズ!」
「はいはい、お姉様・・・。」
翌日の朝。
ミスティとリィズは街に繰り出した。
ミスティには「今までのように自分の姉のように振舞う」というインプリントを施したのだった。
ダイヤに寄生された二人は、以前の面影など全く無いほどに進化していた。
宿屋の親父に代金を払って・・・、もとい快楽を与えて廃人にした後のことだった。
とりあえず街の女性を襲い、一様にダイヤを植え付けてから二人は町を出た。
リィズの故郷に行くために。
もちろん夜も昼も退屈することはなかった。
昼は昼で探検をしてみたり。
夜は夜で快楽を共にしたり。

「・・・ここに来るのは何年振りかなぁ・・・。」
リィズが遠い目をしてみせる。
しかし、その瞳に感慨深い精神はこもっていない。
「あ!」
遠くから男の子の声が聞こえた。
「?」
リィズとミスティはその方角を見つめる。
「おーい!!」
走ってくる人影がいた。
リィズはほくそえんだ。
「リィズ! 生きてたんだ!!」
「なんとかね・・・」
その男の子はリィズと同じ位の身長だった。
「この人は誰?」
「ミスティお姉様。私をあの時助けてくれたのよ。」
「よろしくね。」
ミスティは微笑む。
(かわいい。今夜にでも・・・)
「僕の名前はペック。リィズとは昔よく遊んだんだ〜」
いわゆる幼馴染という奴らしい。
ペックの両親もまた、リィズと同じように「あの時」に惨殺されていた。
「・・・みんなは?」
「・・・生き残ったのは僕と・・・、リィズだけだよ・・・」
うつむき加減にペックは答えた。
「そっか・・・。」
ペックの見つめるリィズの瞳が少しずつ紫を帯びていった。
「・・・どこか泊まれるところはないかしら?」
「泊まれる、ところ・・・。」
「ある?」
「・・・ある、よ・・・。」
「あなたのおうち?」
「そ、う、僕の、家、だよ・・・」
いつのまにかペックはリィズの瞳から目が離せなくなっていた。
「だって。行きましょ、お姉様。」
「はいはい。」
リィズとミスティはニヤニヤしていた。
一方、こちらはつい先日ミスティとリィズが後にした町。
そこは快楽の泥沼と化していた。
昼夜問わずに、そこかしこから女性の喘ぎ声が聞こえるのである。
そしてダイヤの魔手は、街長であるシーアの元にまで伸びようとしていた。
「・・・一体何が起きていると言うの・・・!?」
「シーア様ぁ・・・、一緒になりましょ〜・・・」
「くっ、近づかないで!」
数人の女性がシーアの部屋に侵入していた。
彼女の部屋は3階の高さにあった。
「・・・飛び降りるしかないのかしら・・・。」
当然避難袋などは用意されてない。
「一かばちか!!」
彼女は窓に身を躍らせると、そのまま自由落下を始めた。

「うあっ!!」
そのまま地面に降り立つが、やはり落下の衝撃は大きい。
「はぁ、はぁ、逃げないと・・・!」
どこへともわからない方向へとシーアは歩き始めた。
歩く。歩く・・・。
「ん?」
少し先の丘に何かがある。
「・・・何かしら・・・。」
そのまま歩きつづける。
「人・・・かしら・・・?」
レゼスだった。
「この人は・・・、確か・・・! この間から行方不明だった・・・、レゼス!!」
シーアはレゼスを抱き起こす。
「しっかり! レゼス、レゼス!!」
レゼスはぐったりしていて動かない。
「・・・もしかして・・・!」
心臓に耳を当ててみると、そこには静寂の時間が流れた。
「音がしない・・・。」
シーアは冷静な人間だった。
人の死体が目の前にあっても動じないほどの。
「あら・・・?」
ふとシーアが見つけたものは、紫色のゲル状の物体だった。
地面に鎮座するそれは、レゼスの股間に根を伸ばしていた。
「・・・根っこ? でもなんで・・・、こ、股間なんかに・・・」
顔を赤らめながらまじまじと見つめる。
彼女が見つけた、地面にあるそれ・・・。
それはミスティが残していった、愛液まみれの花だった。
「な、何?」
レゼスの股間・・・○○○に吸い付いている根っこは、何やら蠕動運動をしている。
どくっ、どくっと、レゼスの何かを吸収していた。
「・・・なんだか変な花ねぇ・・・。でもこのままレゼスの遺体を放置するわけにも・・・。」
そう呟くと、シーアはレゼスの○○○にくっついている根っこに手を伸ばした。
「!! わ、私はとてつもなく卑猥なことをしようとしている・・・!?」
必死で頭を振って、それを否定してみる。
「ち、違う違う! 遺体を放置したら腐敗しちゃうでしょ、それを・・・」
頑張って自分に弁明をする。
やがて覚悟を決めたのか、シーアはレゼスの○○○にある根っこを一気に引っこ抜いた。
ぐちゅっ、という粘液質の音が誰もいない野原に響いた。
「・・・、一体何があったのかしら・・・。さっぱりわからないわ・・・。」
手には根っこ、目の前には○○○・・・。
実に奇妙な光景であった。
しかもその先には何かの液体に沈んだ花もある。
「とにかく・・・、遺体を処分しないといけないわ・・・。」
シーアはレゼスを運ぼうとするが、女性の力で死体を運ぶのは至難の技である。
しかも、街長の身分である彼女の腕力は冒険家のそれなど比べ物にならないほど弱い。
「は、運べないわ・・・。」
何度か試してみたが、次第に疲れがたまってしまってどうにもならない。
少し休んで、もう一度試してみるつもりだった。
ふと彼女の目が液体に沈んだ花に行く。
「これ、何の花なのかしら・・・。しかも・・・、濡れてるというか、沈んでる・・・」
もちろんシーアにはその液体がミスティの愛液だとは知る由も無い。
そして、彼女は花に手を伸ばす。
するとどうか。
突如として花の根っこが無数に地面から飛び出し、シーアの腕に絡みついたではないか!
「きゃあ! な、何よこれ〜!!」
さすがの彼女も混乱し始めたようだ。
腕を振って、その花を除去しようとするが花は離れない。
それどころか、触手のように蠢く根っこがどんどん絡み付いていってしまう。
「ちょっと、何、やめて! 離してよ!!」
なぜか怒り始めたシーア。
ダイヤの淫気に侵食された花は、もはや花ではなかった。
植物であることをやめ、今や魔物同然であった。
「こ、今度は何よぉぉぉ!!」
今度は根っこから何やら液体が分泌され始めた。
それはシーアの衣類に付着すると、それらを溶かし始めた。
「ふ、服が溶けて・・・!!」
たちまち全裸にされてしまうと、触手は二つの乳房に絡み付いていった。
「はうっ!」
乳房に絡みついた瞬間、彼女は喘ぎ声を上げていた。
「き、気持ち悪い・・・けど、気持ち、イイ・・・。」
いつのまにか恍惚とした表情のシーア。
そして最初のあの花が、シーアの乳房と乳房の間に中心部に移動してきた。
すると花はたちまちのうちにしおれ、その色素を吸収したかのように触手の色が変化し始めた。
黄緑色だった触手が、光沢を持った青紫色に。
「ああ、ああああ、気持ち、イイ、いイ・・・。おかしく、なっちゃ、う、ぅ・・・。」
しおれた花から、今度は植物の種子にあたる部分が出てきた。
種子のような物体はそのまま降下していくと、彼女の股間に侵入していく。
どういうわけか、処女である彼女の処女膜は破れなかった。
「あ、あ、あ、来て、来てぇ!!」
もはや清楚だった街長としてのシーアではなかった。
ここにいるのは快楽の奴隷人形が一個。
種子は彼女の膣に入ると、今度は膣壁に同化していく。
やがて完全に膣から姿を消した種子は、シーアの脳に向かっていた。
中心部に到達すると、種子は寄生するためにそこかしこの細胞に根を伸ばし始めた。
「あひ、ぃ、ぃ、うぁ、ぃぅ・・・!!」
ここに来て、彼女は言葉にならないほどの快楽を感じていた。
脳に到達した種子が彼女の快楽神経を強く刺激しているのだ。
そして青紫色の触手が、彼女の股間にゆっくりと突入していく。
ずぶ、ずぶ、ずぶ、と音を立てながら。
ゆっくりと、確実に。
「ぃっぎぅぇぁ!」
びくん、とシーアの体が弓のようになった。
同時に愛液が触手と膣口の隙間から、すさまじい勢いで噴水のように吹き上げた。
鯨の塩吹きスーパースペシャルアルティメットボンバー!!
妙な名前の技を見せた彼女は、そのまま何度も何度も絶頂に達していた。
脳に寄生した種子は、快楽中枢のみを残して痛覚中枢やらを破壊していった。
もちろん快楽中枢に著しい刺激を受けているので、痛みすら感じない。
同時に種子はシーアの体内構造を一気に変えていった。
体液はすべて催淫性の毒液に。
体を構成する物質――通常はたんぱく質か?――は、液化・凝固を自由にできる魔の物質に。
さまざまな構成要素を種子は変えていった。
やがて、彼女を激しく愛撫していた青紫色の触手が、彼女の体に同化し始めた。
ミスティ達の触手は膣の中に、どういう圧縮率かは不明だが収納されていた。
シーアは、なんと同化:つまり触手を液化させ、体に取りこんだのだ。
「・・・。」
触手の色素の影響か、彼女の粘膜はすべて青紫色をしていた。
唇やら、乳頭やら膣口やら・・・。
彼女はにまぁ、と淫らな笑みをすると液化して地面に染み込んでいった。
夕食をとったミスティとリィズ。
「疲れてるだろうから、話は明日にしようよ」
と言って早めに休むように促した。
しかし夜となると、ミスティとリィズの本領発揮である。
魔色のダイヤに体を奪われた彼女達にとって、昼も夜も関係は無かった。
単に夜の方が淫行をするにあたってメジャー。
そういう認識がミスティたちにはあったので、ダイヤはそれを参考にしたのだった。
「ねぇ・・・、ペック。」
「なに?」
「昔さ・・・。私のこと・・・、好き・・・、って言ってたよね?」
ボッと顔が真っ赤になるペック。
「な、何を急に!」
「へぇ・・・、リィズとペックができてたんだぁ!」
ミスティは楽しげに言った。
「いいよ」
「え?」
「ペックになら全部あげてもいいよ。」
「な! 何を言うんだよ、リィズ、・・・」
慌てるペック。
「いや?」
必死で顔を左右に振る。
「じゃあ・・・、やろうよ・・・。」
「ぼ、僕はそんなつもりじゃ」
「嫌いなんだ、私のこと・・・。」
リィズは悲しげに下を向いた。
「嫌いじゃないよ! 大好きだよ!! 今も! 昔も!!」
「それじゃあ・・・、しよ!」
「え・・・! あ、う、うん・・・。」
リィズの気迫に押されて、ペックは了承の返事をしてしまった。
「その代わり・・・。」
「その代わり?」
「ペックには私専用のお人形さんになってもらうわ」
「に、人形って・・・!」
リィズの体が淡く紫に輝く。
途端にペックは動けなくなった。
「大丈夫。ペックが私を好きなら、優しくしてあげるよ・・・。お姉様!」
一気にミスティの瞳から意思の光がなくなり、
「・・・はぁい、リィズさまぁ・・・。」
とろんとした表情で、ミスティはふらふらとペックに近づくと、彼の衣類を引っぺがした。
「うわ!! ミスティさん!!」
「だいじょうぶよぉ・・・。とっても、ご主人様が気持ちよくしてくれるからぁ・・・。」
夢をみるような表情で、ミスティはそう言った。
「偉いわ、お姉様。もう立派な私の下僕ね。」
リィズはミスティに合図しただけでペックの衣類を剥いだことを誉めているのだ。
「もちろんですぅ。ご主人様のためなら、なんでもやるんですからぁ・・・。」
「ご褒美よ。」
パチン、とリィズが指を鳴らすとミスティがいきなりあえぎ始めた。
「ひっあああ! ご主人様ぁ! 気持ちイイですぅうう!!!」
リィズがミスティのダイヤに快楽神経を刺激するように命令したのだった。
「ふあああ、何も、してないのに気持ちいいいいいいい!!!」
異常であった。
手を股間にあててもいないし、何も体を愛撫するものも無い。
それなのに快楽にあえぐ彼女。
「さて、ペック・・・。ゆっくりと骨抜きにしてあげるからね・・・。」
リィズは床でゴロゴロ転がってあえぐミスティを放置プレイし、ペックの○○○に触れた。
「うっぅあ・・・」
思わず声をあげるペック。
「怖い?」
「・・・うん・・・。」
「どうして?」
「だって・・・、リィズ、昔と全然違うんだもん・・・。」
「それじゃあ、今の私の虜にしてあげる。永遠に離れられないように、快楽の僕としてね・・・。」
いったんリィズはペックの○○○から手を離すと、立ちあがった。
「怖いなら、まず私のことしか考えられないようにしてあげる・・・。」
目を細めてその言葉を吐く彼女は、娼婦のしぐさそのものであった。
右手を唇に添えると、
「ふぅぅぅぅぅぅ・・・」
と、自らの息をペックに吹きかけた。
彼女の唇から出たその気体は、淡いピンク色をしていた。
もろにその猛毒の吐息を吸い込んでしまったペックは、これから起こることに期待をよせることしかできなくなっていた。
「ふあ・・・あ・・・」
「どう? 私の毒息は・・・。」
うっとりとした表情で、再び股間に手を戻すリィズ。
まだ未発達ながらも、ペックの○○○はリィズの毒息の効果でいきり立っていた。
やがてリィズの全身から強烈な淫香が発散され始めた。
ダイヤのリミッターが解除されたのだ。
それはつまり、リィズが淫魔と化すことを意味する。
「最初はゆっくりしてあげる・・・。少しずつ、優しくね・・・。」
ゆっくりとその手を上下に動かし始める。
「うああ・・・。」
「ふふふ・・・、人にされるのってすごい気持ちいいでしょう・・・。」
少しずつスピードを上げていく。
「あううっ!」
早くも放出。
淫魔となったリィズにとって、未経験の男の子を絶頂に導くことなど実にたやすいことであった。
その証拠に、ペックが放出するまで7秒。
「・・・こんなのはどうかしら・・・。」
年齢に不釣合いなほどの大きさの胸に、○○○を挟む。
そしてそのまま上下運動。
「うふふふふ・・・。」
「あっ・・・ああ・・・っ」
もはや喘ぐことしかペックには許されていなかった。
3秒後、ペックは再放出していた。
一度放出してわずか3秒。
ペックにわずかな苦痛すら感じさせずにこんな所業ができるのは、それこそ淫魔たる証拠である。
「ほうら・・・。もう何も考えられない。気持ちイイことだけ考えるの。
私と一緒にいれば、この快楽をいつでも得られるの。いいでしょう・・・。魅力的でしょう・・・。」
言いながら、リィズは○○○を自らの秘所にあてがう。
「そろそろ入れてアゲル・・・。狂っちゃわないでね、ペック・・・ぅ!」
ずっ、と一気に挿入する。
「あん! 気持ちイイわぁ・・・!」
催淫性の膣液が○○○から染み込んでいく。
すぐに耐えられなくなり、ペックは3度目の放出を余儀なくされた。
「おあ・・・あう・・・!」
ペックはすでに白目を剥いていた。
そしてリィズはその快楽の中に、洗脳を仕込んでいくのである。
「快楽のためになら何でもしなさい。私のためになら、何でもしなさい。
それがあなたが生きるための目的。宿命。」
ペックはその言葉が木霊しているような感覚の中、気を失った。

ずちゅうぅ・・・、という音と共にシーアが現れる。
液体と化した体が、急速にシーアとしての形を成していく。
足、股間、腰、大きな乳房・・・と、徐々に。
「・・・ふふ・・・・・・。」
そこはペックが犯されている民家の前だった。
そのまま入り口の扉にぶつかると、なんと溶けこんでいった。
ペックにわずかな苦痛すら感じさせずにこんな所業ができるのは、それこそ淫魔たる証拠である。
「ほうら・・・。もう何も考えられない。気持ちイイことだけ考えるの。
私と一緒にいれば、この快楽をいつでも得られるの。いいでしょう・・・。魅力的でしょう・・・。」
言いながら、リィズは○○○を自らの秘所にあてがう。
「そろそろ入れてアゲル・・・。狂っちゃわないでね、ペック・・・ぅ!」
ずっ、と一気に挿入する。
「あん! 気持ちイイわぁ・・・!」
催淫性の膣液が○○○から染み込んでいく。
すぐに耐えられなくなり、ペックは3度目の放出を余儀なくされた。
「おあ・・・あう・・・!」
ペックはすでに白目を剥いていた。
そしてリィズはその快楽の中に、洗脳を仕込んでいくのである。
「快楽のためになら何でもしなさい。私のためになら、何でもしなさい。
それがあなたが生きるための目的。宿命。」
ペックはその言葉が木霊しているような感覚の中、気を失った。

ずちゅうぅ・・・、という音と共にシーアが現れる。
液体と化した体が、急速にシーアとしての形を成していく。
足、股間、腰、大きな乳房・・・と、徐々に。
「・・・ふふ・・・・・・。」
そこはペックが犯されている民家の前だった。
そのまま入り口の扉にぶつかると、なんと溶けこんでいった。
家の中に液体が滴ると、再びシーアの形を取り戻していく。
彼女もすでに人間ではなかった。
快楽を与え、人を堕落させることが存在意義の魔物。
「・・・ご主人様はどこかしら・・・。」
さほど大きな民家ではない。
すぐに発見できるだろう。
だが、すぐにはそうしなかった。
この体さえあれば、ダイヤの真祖を奪える。
そう考えた彼女は、再び液化して家の中を探索することにした。

やがてシーアはミスティとリィズ、ペックを発見した。
3人とも寝込んでいる。
ミスティは快楽のせいで失神し、ペックは気絶、リィズは犯しつかれて寝てしまったのだ。
液体は天井で顔を形成すると、にやりと笑う。
そのまま床に移動し、リィズの体内に忍び込んでいく・・・。
突然、リィズが目を開いた。
「何! 私の体に何かがいる!!」
敏感にも彼女は気がついたのだった。
しかし、時すでに遅くシーアは完全にリィズの体内に入り込んでいた。
そしてダイヤを自らの液体に取りこむと、脳に移動し始める。
「力が・・・、入らない・・・!」
ダイヤを奪われたため、自分の体内にいる何かを駆除する力すらも失ってしまった。
脳に到達したシーアは、ダイヤの力を使って自分の分身を作り出すとリィズの脳に植え付けた。
「ふあ・・・!」
同じダイヤの魔物とはいえ、真祖を奪われた状態では快楽限界は人間に近くなる。
雷のようなショックを受けたリィズは、そのまま愛液を吹くと気絶してしまった。

数秒後、リィズの体からどろどろの液体が出てきた。
シーアである。
まんまと成功した。
彼女はそのまま人型になると、手に握られていたダイヤを体に埋め込んだ。
突如、強烈な淫気と瘴気が民家の中に急速に充満していった・・・。
672FBX ◆4gA1RyNyf. :03/07/14 02:17 ID:+OCSVD4Y
ぷひー・・・。
今日はここまで。

>>611
お待たせ!
あなたのご期待らしき部分が出てきましたよ。

ターミネーター3のCM見て、「そういえば旧作品で液体人間出てきたっけ」
とか思い出して書いたのが、シーア様の規制シーンです。
やっぱ人間ってのは記憶と視覚に関連することが多いんですかね。
(意図的か?w)

私は基本的に小説を書くときに、設定資料なんかは作りません。
たいていは思いつき。なので、今回みたいにダイヤの設定とかを考えたのは、
非常に珍しいんですよ。
前にも述べたように、登場人物の名前は全部思いつき。
もっと言えば、ダイヤの設定も思いつき。

こんな小説家が本を出せたら、すごい世の中なんだろうなぁ・・・。
次はいつになるかわからんけど、よろしくおつきあいくだされ。


としまえんで君と握手!<温泉ができたみたいです
673名無しさん@ピンキー:03/07/15 08:52 ID:iLr3MTBZ
FBXさん乙です。永らく待ったかいがありました…
674あぼーん:あぼーん
あぼーん
675山崎 渉:03/07/15 11:02 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
676名無しさん@ピンキー:03/07/15 22:24 ID:7yk66kTT
実に良いスレだ
677あぼーん:あぼーん
あぼーん
678名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:53 ID:hAIvd+hB
FBXさん次も期待しています。
679名無しさん@ピンキー:03/07/24 01:00 ID:NhJXb3NG
ほんとですね。毎回毎回いいものをどうもです。
FBXさん、次も期待しておりますよ〜。わくわく〜
680FBX ◆4gA1RyNyf. :03/07/25 02:57 ID:5KEBzYiG
>>678 >>679
ありがとうございます。
この思いつきの文章がどこまで続くか不明ですが、需要に応えられる物体を
書いていこうと思ってます。

今度も少し間があくかと。
本業がね、うんTT
681名無しさん@ピンキー:03/07/31 10:34 ID:0pVNf/o5
ほす
682あぼーん:あぼーん
あぼーん
683あぼーん:あぼーん
あぼーん
684FBX ◆4gA1RyNyf. :03/08/02 01:51 ID:2kTexMCj
・・・新作・・・?(ボソーリ
ふっ・・・。
685ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:56 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
686名無しさん@ピンキー:03/08/04 15:19 ID:76vcw7CN
応援sage
687名無しさん@ピンキー:03/08/04 21:47 ID:Bxhqmtgo
保守
688名無しさん@ピンキー:03/08/09 22:36 ID:DWvii2qs
ほしゅ
689名無しさん@ピンキー:03/08/12 21:00 ID:GNM5GV8Q
ほっしゅ
690名無しさん@ピンキー:03/08/12 23:46 ID:9ytsI3DP
FBXさんに期待
691あぼーん:あぼーん
あぼーん
692FBX ◆4gA1RyNyf. :03/08/13 23:53 ID:urfIKHYb
んが。
あの先なかなか思いつかないのでつ。

でも今日ちょっと思いついたから書いてみた。
もうちょっと書いてみるかも。
だからうpは待ってね。
693名無しさん@ピンキー:03/08/14 16:24 ID:7XBbnLHy
>>692
FBXさん、がんがれーー!
694名無しさん@ピンキー:03/08/14 19:35 ID:8Fnu0OSn
無理する事はないよ。自分のペースで、納得のいくものを書いてくれればいい
695山崎 渉:03/08/15 16:41 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
696名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:43 ID:3IFZh8Gm
FBXさん,fight
697名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:59 ID:iqGxYO6d
なぁ、腸にキャベツについていた何とか星人が寄生して
ここは我が国の領土だ!とか言い張るネット上
の小説ご存じないですか
698あぼーん:あぼーん
あぼーん
699名無しさん@ピンキー:03/08/23 17:43 ID:bnfsbqSY
0721454519
700名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:52 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
701名無しさん@ピンキー:03/08/24 07:39 ID:7AB1HRly
退魔針はぐっとくるなぁ。他にあんなのないかな?
702名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:52 ID:q0hgvGoh
アゲ
703名無しさん@ピンキー:03/08/26 22:07 ID:wZgNcwX8
「パラサイター未希」DON繁 FOX出版
女性の子宮に寄生する謎の生命体が敵のSFエロ。
704FBX ◆4gA1RyNyf. :03/08/27 00:16 ID:S6ROMzWF
おお!!

なんか思いついた。
魔色のダイヤの続きじゃないけど、何か思いついたよ!
書いてみる・・・。
705名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:21 ID:tSRqzjqp
>>704
わーい! がんばれ〜!
706名無しさん@ピンキー:03/08/27 14:37 ID:bKyaT/CE
FBXさん、楽しみに待ってますよ〜!!!!

どうでもいいがこのすれかなりご長寿すれやな。
707名無しさん@ピンキー:03/08/27 17:24 ID:TsbAnbuW
こんな掲示板があったよ〜♪
結構楽しめたんでよかったらのぞいてみて〜♪
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708名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:16 ID:ekJkXngx
age
709名無しさん@ピンキー:03/08/30 15:43 ID:Xbib1bJJ
age
710名無しさん@ピンキー:03/09/01 12:05 ID:IJTXqxx3
マダー?
711名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:49 ID:z0ZnUQQd

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712名無しさん@ピンキー:03/09/05 17:57 ID:Yl3PH437

ここって寄生ふたなりもの≠ニかありなんですか?
713名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:23 ID:09pnQT3l
>>712
思いっきりアリ
無制限でドゾ-
714712:03/09/06 10:26 ID:v+ygLuZG

>>713 回答レスありがとうございます(^^)。

んじゃ、いっちょがんばってみます。


715712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/06 16:01 ID:1+0TmleV

ビクッッッ・・・ぐちゅッッッ・・・・ビクンッッッ・・・・!!

「あッッッ・・・・!!くッッッ!!!くぅッッッ・・・・・」

褐色の肌から珠のような汗が滴っている。
鍛え上げられたしなやかな筋肉の上に、適度な脂肪の丸みを帯びたその肢体は
身を襲う禁断の愉悦からなんとか逃れようと、全力で抵抗していた。

肩までの銀色がかった髪、ときおり前髪から覗く芯の強そうなコバルトブルーの瞳は
次第にその輝きを失いつつあった。
褐色の肌とは対象的な乳白色の乳首は歪に肥大し、まるで射精寸前の男根のように固く上を向いている。

女剣士レイラは自らの心に迫りくる屈服≠ニ必死に戦っていた。

「あぁぁぁ・・・・おッ・・・・お・・・・ぉん・・・・んはぁぁッッッ!!・・・」

乳首と同じ、乳白色の唇からはだらしなく桃色の舌が突き出され、
その先からは劣情の蜜雫とも言える涎がねっとりと糸を引いている。

そして、その涎が伝い到達するレイラの股間には、おぞましい肉の塊が息づいていた・・・。
716712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/06 21:26 ID:/VLjYziw

レイラの股間に見えるもの。
それは本来、女性であるレイラには存在することのない、固く勃起し天に向け怒張した男根であった。
しかし、よく見ると、それが、人の男の持つものとは何かが違っていることがわかってくる。

まず大きさが以上なのだ。赤黒く怒張したそれの先端は優に臍の位置を越え、レイラが背を丸め、
少し前にかがめば簡単に咥えることが出来そうなほどの長さにまで達している。
太さもまた尋常ではなかった。女性の体で言うと恥丘部分から、濃密な茂みをかきわけそそり立つそれは
まるで股間からもう一本腕が生えてきているかと錯覚してしまうほどの胴回りを誇っていた。
表面には極太のミミズが皮膚の下に潜り込んで這い回っているかのように血管と思しき筋が
たくましい根元部分から先端にかけて、いくつも浮き出ては絡みついている。
その下に位置するクリトリスも本来の姿からは明らか形を変えており、手の親指大ほどの長さと太さに
醜く肥大している。
そして、そのクリトリスを左右から包むように垂れ下がっているのは、上の男根そっくりの
擬似ペニス同様、男で言うところの陰嚢によく似た子供の握りこぶしほどもある二つの膨らみであった。
擬似ペニスと同じように、太い血管が張り巡らされたその膨らみは共に休むことなく、上下にゆっくりと
大きく蠕動を繰り返している。
717名無しさん@ピンキー:03/09/07 00:36 ID:lkFn4f3w
新作キター!!烈しく期待
718712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 00:42 ID:aOqojG4R

「あッッッ!!・・・くッッッ!!・・・うぅッッッ!!・・・」

擬似ペニスの根元から垂れ下がる二つの膨らみが下から上に押し上げられる度に、レイラの口からは
押し殺したような甘い吐息が漏れ出ている。
それと同時にもの凄い固さなっているであろう擬似ペニスが細かく痙攣し、男根で言う尿道口からは
クリームのようなねっとりとした黄乳色の粘液がじくじくと溢れて続けていた。

「どう?堕淫蟲≠体に宿した気分は?・・・とっても良い気持ちでしょう?」

「だッッッ誰がッッッ!!こ、こんな・・・ふあぁッッッ!!!あうぅぅぅぅッッッ!!!!!」

「ふふふ・・・抵抗しても無駄。あなたの体に根づいた堕淫蟲はもはや離れることはないわ。
それに・・・堕淫蟲に寄生されたあなたの体と心もいずれこの蟲から離れられなくなってくる・・・
いや、すでにそうなっているかもしれないかしら・・・フフ・・・」

ミゼラブルと名乗る女妖魔の作った亜空間に閉じ込められてから、どれくらい経ったろうか。
フレイランドの王宮剣士である私は王の命を受け、バルドの森でそこに出没するという山賊の調査を
行っていた。
その時、突然私はこの妖魔に襲われたのだ。
亜空間に閉じ込められた私は、ミゼラブルの体から伸びる触手によって四肢の自由を奪われていた。
719712:03/09/07 01:09 ID:aOqojG4R

>>717 ありがとうございます(^^)。

ある程度のとこまではプロット固まってるんで、すぐには反映できないかもしれませんが、
よければ今後の希望する展開・アイデアなんかもいただけると助かったりします。
(→次章での妄想力補充)

ぐちゅぐちゅのどろどろ、こってりエロを目指してがんばりますね(笑)。



720712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 01:16 ID:aOqojG4R

「くぅッッッ・・・な・・・なんの目的があって私を拘束しているッッッ!!!言えッッッ!!」

「目的?・・・うふふ・・・そんなもの最初っからないわ!!強いて言うなら私はねぇ・・・
あなたのように女だてら王宮の剣士として生きている、そんな強くて・キレイで・可〜愛ゆい女の子を
快楽漬けにして、心の芯からどろっどろに溶かし屈服させる・・・そういうのがたまらな〜く好きなのよ!!
それに、あなたには関係ないけど、これ読んでくれる人達もそんなのが大好きでしょうしね〜。」

「――――――なッッッ!?そんな・・・そんな理由でッッッ!!!!・・・私は、絶対に
あんたなんかに屈しないッッッ!!!!!離せッッッ!!殺してやる!!!!!!」

「ああ・・・いいわぁ・・・そうよ、そうでないと面白くないわ。そんなに簡単に心が折れちゃったら
私だってつまんないもの。それに、なんのために堕淫蟲までわざわざ寄生させたのかわからないし
・・・ねぇ?」

そう言って妖魔ミゼラブルは自らの触手を操り、私を近くに引き寄せた。
721712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 01:46 ID:aOqojG4R

不思議な輝きを放つ腰まで伸びた黄金色の髪、肌の色はやや青みががった紫色であり、
ところどころ黒く難解な紋様のようなものが彫りこまれている。
耳は古の書物に登場する妖精・エルフのように髪をかき分け、つんと尖っていた。
おそらく、彼女の背中から伸びているであろう赤肉色の無数の触手は、私の体に幾重にも巻きつき、
私の両手を頭の上でしっかりと縛り上げ、両足をM字型に開かせて秘部はおろか肛門すら
曝け出させている。

そのようなこと以外、人間の女性とほぼ変わらない外見を持つミゼラブルは、口調よりは
やや幼い印象をうける漆黒の瞳で、標的を前にしたいたずらっ子のように私を覗き込んだ。

≪――――――むぅぅぅッッッ!!!だ、だめだッッッこの匂いッッッ!!!≫

股間の肉塊がとろけるような甘い疼きと共にびくりと反応し、強い光を宿したレイラの瞳が一瞬、
淫らに曇りかける。

およそ一部屋ほどの広さと思われるこの亜空間に充満している濃厚な臭気。
淫臭≠ニでもたとえられるような肉の奥底から官能を疼かせる匂いがミゼラブルに近づくことによって
さらに濃くなった。

「ふふ・・・私の匂い、とってもいい匂いでしょう?遠慮しないで、どんどん嗅いでいいのよ。
この匂いはね、寄生した堕淫蟲の活動を活発にする効果もあるの。
おかげでほら、あなたのここ、もうこんなに立派に成長しちゃってるわよ。」
722名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:33 ID:lkFn4f3w
>>712
乙です

この登場人物なら当然レイラは妖魔に操られるまま、城内の仲間に蟲を植え付けて…(以下ループ)
は必須だね、パニプリめいてるが王道鴨

あと、蟲が近づいて寄生する辺りの書き込みが萌えポイントになると思いまつ
う〜ん、濃いめのエロがいい味を出しています。頑張れ〜
723712:03/09/07 10:14 ID:avm23GBN

>>722

貴重なアドバイス、どうもです(^^)。

う〜ん、やはり蟲が寄生する辺りの描写はこの手の属性の小説において、一つの山場となるだけに
重要ですよね。そこんとこ、理解してるつもりだったんですが、外から言われて改めて気づく部分も
ありまして、今現在そのくだりを大幅に書き直してます。

・・・てか、722さんに言ってもらえなかったら、かなりそっけない描写になっていたような・・・(汗)。
721からがそのシーンだったんで、ほんと良いタイミングでレスもらえて助かりました。

ご期待にそえるかどうかはわかりませんが、またupするのでどうか読んだって下さい。
724712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 13:45 ID:qGmD47Gm

――――――数時間前


亜空間に引きずりこまれた私は、次に次にまとわりついてくるくるミゼラブルの触手と
懸命に闘っていた。

「くッッッ!!!この、離せッッッ!!!!」

必死でもがき抵抗しても、手や足に巻きついた触手の力は思いのほか強く、
私を絡めとろうとする動きがほんの少し鈍くなるだけで、有効な対処法にはならない。
命綱とも言える腰の剣も抜き放とうとした主の手が捕らえられてからは、
素早く巧妙な動きも見せるその他の無数の触手によっていつの間にか腰から外され、
今はミゼラブルの足元に無残に転がされていた。

≪くそッッッ!!!あれさえ・・・あれさえあれば・・・・ッッッ!!!!≫

そうするうちにも触手はぎりぎりとレイラの両手両足を締め上げていった。
手首を強く縛られた両手は、バンザイをするように持ち上げられ、
太ももからつま先にかけて巻きつかれた両足はM字に大きく開かされて、
正面にいるミゼラブルに全てを曝け出す羞恥の姿勢を強制させられている。
亜空間の性質なのか、ミゼラブルの魔力が作用しているのかはわからないが、
触手に絡みつかれているレイラの体は宙に浮いており、上から吊るされているという感覚はなかった
725712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 13:51 ID:qGmD47Gm

「ふぅ・・・やっとおとなしくなったわね、女剣士さん。」

「貴様、何者だッッッ!!」

身動きのとれなくなった体で、レイラは精一杯叫んだ。

「ふふ・・・はじめまして、私の名はミゼラブル。見てわかると思うけど、妖魔よ。
簡単に言うと淫魔サキュバスと魔獣オクトパス系オルトロスのハーフってとこかな。」

「妖魔であるお前が、なぜ私を襲うッッッ!?」

「んもぅ・・・そんなに大きな声出さなくてもちゃんと聞こえてるわよ。
私があなたを襲う理由は、じきにわかるわ。と言うか、前の段階で言っちゃったし・・・・・
そんなことより、真面目なごたくはさっさと終わらして、私達は迅速かつすみやかに
エロエロパートに突入しなくてはいけないのよ。わかる?」
726712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 13:53 ID:qGmD47Gm

「何を意味不明なッッッ!!!離せッッッ!!!離せッッッ!!!!」

「・・・まったく、すがすがしいくらいベタな抵抗ね。書き手のレベルがよくわかるわ。
あなたがそうやって捕われヒロインの王道を行くんなら私だって王道行くわよ。
だいたい、こんな状況で過去に何もされずに助かったヒロインが一体何人いたと思ってるのよ
・・・まぁ、もうちょっとのところで、仲間が救出〜みたいなパターンを合わせたら
けっこういるかもしれないけど・・・ブツブツ・・・
・・・ハッ!いけない!!また本編から脱線しかかってるわ。
とにかく!!私はそんな詰めのあま〜い悪役じゃないってことなのよ!!」

何気なく話してるのとは裏腹に、私を縛るミゼラブルの触手はほんの少しの緩みもみせず、
私の動きを完全に封じている。

「ふふ・・・黙っちゃったところをみると、あなたもようやくこの話の流れが
のみこめてきたのかしら?助かるわ。
よし、じゃあ状況説明も一段落したことだし、そろそろこの話のタイトルでもある
堕淫蟲君に登場してもらいましょう!!」

そう言うと、ミゼラブルは私に触手を伸ばしたままその場に座り込み、私に向かって大きく股を開いた。
そしておもむろに股間に両手を差し込み、ゆっくりと自らを慰め始めたのだった。
727名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:22 ID:aWJ+U90f
(・∀・)イイ!


・・・連続投稿規制にでもかかったか?
728712:03/09/07 17:55 ID:q9YaP2Xz

>>727 どもです(^^)。

書き直しの際、イメージがなかなかうまく文章にならず苦戦してました。
なんとか読める感じにまでもってこれた≠ニ思うとこまでをupします。



ミゼラブルがなぜかプチ暴走・・・初期設定じゃ、こんなキャラじゃなかったんだがな・・・(笑)。
729712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 18:03 ID:q9YaP2Xz

左手が前から、右手が後ろから、むっちりと肉のついた女妖魔の股間に吸い込まれていく。
ミゼラブルの体が人間の女と似た構造をしているとすれば、前に回された左手の人差し指と中指は膣口に、
後ろに回された右手の中指は肛門に差し込まれているようだった。

「あふぅ・・・ちょっと退屈かもしれないけど、我慢しててね。すぐに終わるわ・・・ぉ、おぅッ・・・」

眉に皺を寄せ恍惚とした表情でミゼラブルがつぶやく。

ほどなく、ミゼラブルの股間からはグジュグジュと大量の淫液がかき回される卑猥な音が聞こえてきた。

膣口に深く埋め込まれた二本の指はそれぞれが別々に動いているが、どうやら膣内の肉壁の上、
クリトリスから恥丘にかけての裏側部分がお気に入りらしく、執拗にその部分を擦りたてている。
肛門にあてがわれた中指は、収縮するすぼまりに潜り込んでは円を描いたり、
ゆっくりと出し入れを繰り返したり、気まぐれな動きをみせていた。

「ぉおおぉ・・・いいわぁ・・・ううぅッッッ!!・・・もぅ・・・もうッッッッッッ!!」

女妖魔の股間に差し込まれた両手が、その動きを徐々にせわしないものへと変化させていく。
730712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 18:06 ID:q9YaP2Xz

一体どれほどの快感が彼女の内部で育っているのだろうか。

股間からとめどなく溢れだしている淫液は、座り込んだミゼラブルを中心に亜空間の地面に広がり、
まるで彼女がその場所にお漏らしをしたかのように小さな水溜りを作って、熱い湯気を立ちのぼらせている。

はへッッッ!!はへッッッ!!犬のように下を突き出して喘ぐミゼラブルは喜びから生まれた眉間の皺を
さらに強くし、魔族特有の長くぴんと上に尖っていた耳は、その身に起こる悦びからか
ほんのりと桃色に染まり、その下にある肩口に向かって力なく垂れ下がってた。

「おおおぉ・・・・おおおおおぉぉぉぉ・・・・おおおおおおおぉぉぉッッッ!!!!」

ミゼラブルの喘ぎ声がどんどんと感極まったものに変わっていく。
彼女は大きく股を開きながらゆっくりと仰向けになっていった。
そして、背中と両足のつま先の三箇所を支点にして、ブリッジをするように淫液でグショグショに
濡れそぼった臀部を二つの淫穴に潜り込んだ左右の指と共にぐうッと天に向けて持ち上げていく。
731712 【堕淫蟲〜第一章】:03/09/07 18:12 ID:q9YaP2Xz

これ以上ないとも言える淫猥な姿勢で、股間を強調し押し出したまま、ミゼラブルの太ももからふくらはぎが
耐えかねたようにガクガクと震えた。

「きッッッ!!!!!気持ちいいッッッッッッ!!!出るううううぅぅッッッ!!!」

彼女の肛門に潜り込んだ中指が、ぬぶりと根元まで深く突き入れられ、
レイラに絡みついた触手達の締め付けがいっせいに強くなる。
ミゼラブルの下腹部がぶるぶると何度も大きく収縮し、バクバクと不規則にのたうった。

――――――ブシュウッッッ!!!

尿とも、潮ともつかない粘液を盛大に飛び散らせながら、左手の指が引き抜かれ、
大きく広がった彼女の膣口から、べとりと産み落とされたのは、黒ずんだ赤紫色の不気味な生物だった。
732mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/09/07 23:43 ID:qe8xXryf
お待たせさせぎますたが、「Pearl」続きうぷです。

次はもっとはやくうぷる……
733mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/09/07 23:44 ID:qe8xXryf
「い、やぁ。やめえぇ」
 滑る右手で右の乳首をこねくり回されて、亜矢子は声を上げて僅かに動く腰を動
かしながら愛液をしだたらせる。
「もうびしょびしょなのに、そんなことを言うのは、この口かしらぁ?」
 新たに上がる艶声に気を良くしてか、店員はまた焦らすように股間の周りを撫で
回すように愛撫し始めた。
 右手で滑る茂みごと秘所の入り口を撫で回し、スリットを上下に摺り上げる。
「ん、んぅ!」
 次第に熱を帯びてぷっくりと膨れてきた恥丘を、秘所の入り口から染み出る愛液
をすくって撫でながら、左手は感じて大きくなった亜矢子の胸を愛撫しつづけていた。
「あん、や、やぁああ! せ、切ないの、切ないよう! もっと、もっとぉ!!」
 中心をわざと外して続けられる執拗な愛撫のあまりに、亜矢子の口から更なる快
楽を求めるように口走っていた。
「切ないのぉ? じゃぁもっと良くシテ上げればイイのねぇ?」
 亜矢子の耳元でささやきかける店員。
「してぇ、シてくださいぃぃ! イかせてくださいぃ!」
「だぁめ。まだまだそう簡単にはイかせてあげませんわぁ」
 店員は意地悪く亜矢子の耳元でそう囁くと、その両手で行っていた愛撫を止めて
しまった。
「あっ! やだぁ、シてほしいのっ! やめちゃいやぁ」
 目を潤ませて懇願する亜矢子。もはや先ほどまであれほど嫌悪していたときの頑
なさは無く、快楽に溺れて懇願する一人の小娘に成り下がっていた。
「お願いよぉ、もう疼きっぱなしなのよぉ、イかせてぇ!」
 目を潤ませて懇願する亜矢子に、店員は嗜虐的な笑みをわざと浮かべて言う。
「まだまだですわぁ。事には順序というものがありますのよ」
 言いつつ、右手を近くの台に伸ばして、手探りであるものを探す。
 そして取り出したのは、やや大ぶりなシェーバーナイフだった。
734mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/09/07 23:45 ID:qe8xXryf
 店員が手にしたナイフを見ても、いまの亜矢子には現実感もなにも無く、そのナ
イフの刃が何に使われるのかと言う恐怖もまた、何処か希薄だった。
「さぁてと、ちょっと濃い目のその茂みを、伐採しちゃいましょう」
 そう言って、店員は亜矢子の股間に顔をうずめるように近づくと、ガーゼであふ
れ出た愛液をふき取り、シェービングクリームを秘所の周りに塗りたくる。
「ひぃんっ、冷たいっ」
 クリームに含まれていたメントールが、亜矢子の秘所を僅かに刺激する。
「ちょっと大人しくしててねぇ」
 亜矢子の股の付け根を片手で押さえつつ、わざと一番上のほうから剃毛を始めた。
「んー、ちょっと濃いめねぇ。お手入れし忘れてたのかしらぁ? もっとも、今日
はここの周りをキレイキレイにしますわよぉ」
 デルタラインのところをゆっくりとなぞるように剃っていく。シェーバーの刃の
感触とクリームのメントールとの刺激と相まって、より亜矢子の中を疼かせていた。
「んん〜〜〜〜、あ〜〜〜〜〜」
 疼きのあまり身をくねらせたくても、両足の枷がそれを赦さない。秘唇の周りが
疼きのあまりにプルプルと震え始めたのを見取って、店員が亜矢子をたしなめる。
「もう少し我慢しないと、大事なところを怪我してしまいますわよぉ」
 そういいつつ、亜矢子の秘唇の周りの毛をゆっくり丁寧に剃り始めた。
 チッ、チッという規則正しい音と共に、刃の触れる感覚が亜矢子をなぶる。
「ちょっとごめんなさいねぇ」
 店員がそう言うと、秘唇を軽くつまんでその脇の毛を剃ろうと、ひだに触れた瞬間。
「あ、あああ、ああ〜〜〜〜〜〜〜!!」
 突然亜矢子の体に力が入ったかと思うと、ビクンビクンと腰を痙攣させていた。
我慢しきれず果ててしまったのだ。
735mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/09/07 23:47 ID:qe8xXryf
「あらぁ、じらしすぎちゃったかしらぁ。まぁ好都合かもぉ」
 荒い息のまま、あえいでいる亜矢子の様子を見つつ、残った個所の剃毛を済ませ
てしまうと、亜矢子のデルタはつるつるになっていた。
「これでいいわぁ。雑菌の元はこうするに限るわねぇ、ふふふっ」
 そう言いながら、剥き出しになった秘所の周りを指でなぞる店員が、次に取り出し
たのは、金属製の筒のようなもの…… クスコであった。
「もうそろそろ、子宮口も口をあける頃ねぇ」
 そういいながら口を閉ざしたクスコに潤滑剤を塗りたくると、亜矢子の濡れそぼっ
たスリットにためらうことなく突っ込んだ。
「あ、あ、あううううう!!」
 喘いでいた亜矢子が声を上げる。やや細身のクスコであるとはいえ、経験が少な
い亜矢子には、店員が秘所にクスコを入れることも苦痛を伴う行為であった。
「あららぁ、細い物を選んだのにぃ、きつく感じるのかしらぁ? まぁいまから広
げるから結果は変わらないけど」
 言うや否や、店員はクスコの持ち口をゆっくりと合わせる。
 亜矢子の中で、クスコの上下が店員の手の動きに合わせて口を開けていく。
「いっぎひぃ、っつぅっく、いぎいぃいいい!」
 膣の中を強引に押し広げる感覚に過剰なまでに反応する亜矢子を無視して、店員
はクスコの口を最大にする。
「これから先は,これにも慣れてもらわないと困りますのに…… まぁ、いいです
わぁ」
 妖しく笑みを浮かべると、クスコで開けた亜矢子の秘所の中をチェックする。
 性交渉経験そのものが少ないせいか、秘唇の色もまぁローズピンクを保っていた
し、中の様子も問題はなさそうであった。
「子宮口もちゃぁんと顔を見せていますわねぇ。もうそろそろいけるかしらぁ?」
 クスコの奥に見えるのは、横に僅かに口を開かせる、膣の奥の壁に開いた子宮口
だった。
736名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:40 ID:Yq4ofgAx
緊張と期待の保守w
737712:03/09/09 01:01 ID:EDpNS1n9

ふぃ〜。とりあえず目標まで出来た。

ほんじゃいくよ〜(^^)。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ふふふ・・・お、ま、た、せ。」

肩で息をしながらそろそろと立ち上がったミゼラブルは、呼吸を整え、
足元に転がりうねっている、自分から出てきたばかりの軟体生物を見下ろした。

「紹介するわ。魔界の寄生虫、堕淫蟲′N。今からあなたと、とっても仲良くしてくれるお友達よ。」

堕淫蟲―――彼女がそう呼んだ生物は見れば見るほど禍々しく奇妙な姿でグネグネと転がり蠢いていた。
長さは手の甲から肘までくらいだろうか、太さは腕よりやや太く、足のふくらはぎくらいだろう。
巨大な蛭によく似たその外見は、一番太い胴体の中央部から前後の先端に向かうにつれ、
なだらかに細くなっているというものだった。
左右上下、柔軟に折り曲げられている赤紫色の表面はのっぺりとしていて、目や口などの
器官らしきものは見えず、どちらが頭なのかもわからない。
そして、表面とは逆の裏側の部分、おそらくこの生物が標的にはりつく際に密着させるであろう
裏側の部分を見た時、レイラはその全身に鳥肌が浮き立つのをはっきりと感じていた。
堕淫蟲の裏側部分、そこには赤色、桃色、紅色、赤橙色、その他様々な肉色をした
直径5o・長さ2〜3cmほどの細かい突起がびっしりと無数に生え揃い、
いっせいにうぞうぞと揺らめいていたのだった。

「ど〜う?とってもチャーミングでセクシーな姿をしてるでしょう?この子。」

「・・・・いや・・・・いや・・・・・いやッッッ・・・・」

「も〜、そんなに嫌がっちゃ可哀想じゃない。この子とあなたはこれから一つになるための愛の営みを
育むんだから、もっと仲良しにならなきゃ。ね?」

やがて、標的の存在を感じ取ったのか、堕淫蟲は無数の突起が生えた部分を下にして、
尺取虫のように前後に体を収縮させながら、ミゼラブルの体を登り、触手をつたってもぞりもぞりと
レイラに近づいてきた。

「ひッッッ!!!く、くるなッッッ!!!くるなッッッ!!!」

自分にむけて、確実に近づいてくる堕淫蟲から逃れようと、レイラは渾身の力を込めて体を動かした。
が、ミゼラブルから伸びた、彼女を縛る触手はわずかに動くのみで、レイラにできることは
唯一、触手の巻きついていない頭と胸から腰にかけてを不恰好にうねらせることだけだった。

寄生虫についての深い知識があるわけではないが、多少のことなら知っている。
寄生虫の標的にされた生物・・・レイラの脳裏にわいてくるイメージは
どれも寒気がするようなものばかりだ。

「ひッッッ・・・ひッッッ・・・」

体がガタガタと震えだしているのがわかる。

≪そんな・・・そんな・・・私の体はどうなってしまうんだ?・・・私は・・・いやだ・・いや・・・≫

うろたえるレイラにミゼラブルは近づき、幼い子をあやすように優しく頭を撫でながら言った。

「怖がらなくても大丈夫よ、レイラちゃん。堕淫蟲はお利口さんだもの。
宿主であるあなたの体を壊したり、苦痛を与えるようなことはしないわ。この寄生虫は、
あなたと一緒になって、あなたの体をもっと魅力的に造りかえてくれるだけよ・・・ふふ・・・」

≪いや・・・くるな・・・・くるな・・・くるなッッッ!!!!!≫

今まで絶望的な状況の中、それでも気丈に振舞っていたレイラの瞳に、
初めて明らかに怯えの感情が広がっていく。

「あはは、そんなに震えなくても大丈夫だってば。
堕淫蟲との寄生交尾はすんごく気持ち良いのよ。初めは泣いて嫌がってても、
交尾が始まればどんな女の子もみ〜んなあへ〜ッあへ〜ッ≠チて大喜びしちゃうんだから。」

ベチョ・・・

そうミゼラブルが言い終わると同時に、私の手首を縛る触手を伝ってきた堕淫蟲が、
触手から私の腕にその移動経路を移してきた。

――――――ぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくッッッ!!!!!

「ひッッッ!!!ひぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッ!!!!!!!」

レイラは悲鳴を上げていた。
生まれてはじめて体験する身の毛がよだつおぞましい感触。
全身の産毛が、鳥肌と一緒に一本残らず逆立っている。

うじゅ・・・くじゅ・・・

奇妙な弾力を持った、おびただしい数の突起がレイラの皮膚を撫で上げていく。
堕淫蟲は、腕から背中へと移動し、背骨の上を真っすぐに下へと向かっていた。
この蟲が分泌する生温かい粘着性の液体で、レイラの背には巨大なナメクジが通った後のように、
粘液の道が刻まれていく。

堕淫蟲との寄生交尾はすんごく気持ち良いのよ<~ゼラブルの言葉が脳裏をよぎる

――――――まさか

レイラの恐ろしい予感は当たろうとしていた。

堕淫蟲の寄生交尾≠サれは交尾という言葉が示すとおり、
まさに標的となった宿主の生殖器との直接的な交尾だったのだ。

そのことに気づいた時、堕淫蟲はすでに大きく発達したレイラの臀部の割れ目の間にさしかかり、
肛門、膣口、尿道、クリトリス、恥丘へと一直線に続く、
快楽神経の密集した谷間をその最終到達地にさだめていた。

「くッッッ!!!私から離れろッッッ!!!!このッッッ!!!落ちろッッッ!!!!」

わずかに動きが許される胸から腰にかけてを懸命に揺らし、
レイラは自分にはりついた堕淫蟲を振り落とそうとした。

「無駄よ。体の自由がきくんならともかく、今のあなたに堕淫蟲から逃れるすべはないわ。
いい加減あきらめて、おとなしく身を任せちゃいなさいよ。
それに、どうせこの後、レイラちゃんは喜んで自分から腰を振りたくることになっちゃうんだし・・・
ふふ・・・」

抵抗もむなしく、堕淫蟲は着実にいっさいの衣服を剥ぎ取られたレイラの
無防備な股間に向けて進んでいく。

じゅる・・・

「ひぃッッッッッッ!!!!」

ついに堕淫蟲は股間の性感帯の一つ、赤茶色に色素が沈着した肛門に到達した。

数々の突起が、ぬろぬろとうねり、ひくひくと震える肛門の上を移動していく。

「ひッッッ!!!ひッッッ!!!ひッッッ!!!」

堕淫蟲はさらに膣口、尿道、クリトリスと進み、恥丘の上にさしかかったところでその動きを止めた。

本来、触れられれば快感を生じるさせるそれらの場所だが、レイラが感じているのは
気味の悪い生物が自分の股間にへばりついているという事実に対する、強烈な悪寒だけだった。

堕淫蟲がレイラの恥丘から肛門にかけてをすっぽりと覆い、肉の曲線に密着したのを確認すると、
ミゼラブルは満足そうに微笑み、レイラにたずねた。

「こんなこと今さら聞くのもなんだけど、あなた、堕淫蟲に寄生されるの・・・嫌?」

「あ、当たり前だッッッ!!!!こんな・・・こんな気持ち悪いものッッッ!!!!」

身を襲う、寒気にも似た感覚に耐えながら、レイラが必死でこたえる。

「そう・・・じゃあ、いいこと教えてあげる。堕淫蟲に寄生されなくて助かる方法・・・」

――――――助かる方法!?

女妖魔の突然の言動にレイラは一瞬耳を疑った。
助かる方法≠サのような方法があることはわかる。しかし、自分の身を拘束し、
原因である堕淫蟲をけしかけたミゼラブル本人の口から、その方法が語られることは
どう考えても理屈が合わない。・・・罠か?

鋭い視線でにらみ返すレイラをなだめるように、ミゼラブルは話を続けた。

「そんなに警戒しなくても大丈夫よ。私は嘘は言わないわ。聞けばあなたも納得するわよ。
方法って言っても、そんなにややこしいものじゃないもの。」

「・・・・・」

「今は堕淫蟲も私の魔力でおとなしくしてるから、活動を再開させる前に聞くだけ聞いておいても
損はないと思うわ。それを信じるか信じないかはあなたの自由なんだし・・・ね?」

たしかに一理あった。信じるか信じないかは自分が決めればいい。それにこのままでは・・・
レイラは敵であるミゼラブルからその方法を聞いてみるしかなかった。

「・・・どう・・・すればいい・・・?」

「んふふ・・・そうそう素直が一番よ。いいわ、教えてあげる。
堕淫蟲に寄生されなくて助かる方法、それはね、我慢≠キることよ。」

「――――――な!? 貴様!!ふざけているのかッッッ!!!」

あまりにも単純なその答えに、レイラの中で怒りが爆発する。

「もうっ、そうやってすぐに怒んないの。本当よ、堕淫蟲の寄生から逃れる方法は我慢≠ネんだから。
説明するとね。この堕淫蟲って寄生虫は寄生を行う際、宿主の生殖器にはりつくんだけど、
宿主側にも堕淫蟲を受け入れる準備がないと寄生交尾ができないのよ。

難しいこと言うと、生物は性交のときにそれぞれ特殊なホルモンが分泌されるらしくて、
堕淫蟲はそのホルモンと宿主の微妙な体の変化を感知・確認してはじめて、寄生交尾を開始するの。
そして、その確認時間は約30分くらい。それを過ぎても、宿主の体に交尾受け入れ態勢が見られない場合、
堕淫蟲は自然に宿主から去っていくわ。

つまり、標的とされた宿主はその時間内中、堕淫蟲との性交を拒み続ければいいのよ。
もちろん、体の変化を感じとるんだから、心だけそう思ってもだめよ。

ま、股間にひっついてる虫がなんか動いてるけど気にしな〜い・・・てふうに
思っとけば大丈夫ってことなのよ!!・・・どう?簡単でしょ?」

ニコニコと笑いかけてくるミゼラブルの話が本当かどうかはわからない。しかし、もし本当なら・・・
30分≠っけないほど短い時間。その間、この堕淫蟲と呼ばれる虫の動きに耐えればいいのだ。
やれるか?・・・やれる。女の身でありながら、王宮の剣士として厳しい試練に耐えてきた。
敵軍の捕虜となった時のために、拷問に耐える凄まじい訓練も経験した。この自分なら・・・。

レイラの心に生まれた、かすかな希望の光をさらに大きくするように、さらにミゼラブルが宣言した。

「あ〜んど!!あなたが見事、堕淫蟲の寄生を退けることができたら、私はあなたを解放してあげるわ。
亜空間からもとの世界に戻ってバイバイってこと!!これも嘘じゃない。約束する!!」

そう大声でレイラに約束した後、ミゼラブルは今度はどこか寂しげな、遠い目をしてつぶやいた。

「フフ・・・ホント言うとね・・・私、信じたかったのよ・・・。
堕淫蟲の寄生を拒める人間がいるってことを・・・それでね・・・あなたのような、

精神的にも肉体的にも強く聡明で運動神経抜群で気が強くてナイスバディーでおっぱいボヨヨンで
お尻もムッチムチで髪の色とか肌の色とか超〜私好みな可愛い女の子≠・・・

さらってきちゃったの・・・。
だから、あなたがこの堕淫蟲に屈しないっていう気高く美しい姿を見せてくれたら、
私、それだけでいい!!・・・それだけで満足なのよッッッ!!!」

後半、どこかうさんくさい、妙に芝居がかったミゼラブルの言葉は、
もはやレイラの耳には入っていなかった。

「・・・やれる・・・やってやる・・・私は生きて帰るんだ・・・!!」

レイラは心に灯った希望の光を自ら大きく強くするために、その精神を集中させていた。

そして、

「ムフフ・・・堕淫蟲がな〜んで堕淫∝ウ♪なんて呼ばれているか・・・
その身でたっぷり、どっっぷり、べぇっっっちょり味わうといいわ。
可愛い姿を見せてね、子羊ちゃん・・・」

背を向けて、にんまりと笑うミゼラブルのもう一つのつぶやきも、
当然レイラの耳に入ることはなかった。
748712:03/09/09 02:22 ID:EDpNS1n9

ふ〜。

「今はこれが精一杯〜。」←ルパン風に(笑)。

とりあえず今回はここまでです。次からはいよいよ堕淫蟲の寄生交尾が始まります。
はたしてレイラは堕淫蟲の魔の責めに耐えることが出来るのか!?
・・・最後まで耐えてもらったら、こっちが困るんすけどね。

ま、適当に楽しみにしといて下さい(^^)。
ていうかマイナーなスレだからなぁ・・・いったい何人の人が読んでくれてるんだろう・・・。
でも、レスもらえると素直に嬉しいし、あなたのために書きやすよー俺は!!

また、レイラをこんな風に責めてちょ〜とか、今後の展開・アイデア等思いついたら
気軽にレス下さいね。今かなり酔ってるんで、こんな見苦しい文章になってすんません。

ではでは・・・送信。

749名無しさん@ピンキー:03/09/09 04:19 ID:sW4lAPAo
サンクス、純粋に面白い。
ただここであまり長々と耐える描写をする必要もないでしょう。
むしろ寄生されてしまってからいかに「創り変えられて」いくのか、
の過程をじっくり書くべき。その辺をさっと流す小説、漫画が多すぎ。
そして寄生改造、寄生虫の同化と再構成が肉体的にも精神的にも「完全に完了した」あと
肉体と「精神」が当初とどれだけかけ離れた存在になったかをじっくり書いてほしい。
それも単なる色情狂にするのではなく(過程ではそうなってもいい)
最後には寄生虫の本能によって再構成された狂った理性をもつ人間とは似て非なる存在と
化してくれればベスト。

あとミゼラブル自身も当然フタナリ(ツインであればなおよし)でレイラを犯していけば
なおよし。



750名無しさん@ピンキー:03/09/09 05:58 ID:Y3cUpmdP
http://satellite.esenden.com/ranking/ranklink.cgi?id=groovy
218.229.52.10 , ntkngw043010.kngw.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ?
751名無しさん@ピンキー:03/09/09 06:11 ID:sW4lAPAo
 あと堕淫蟲とレイラの肉体の寄生進行レベルのアイデアを挙げておきます。
 無論使う使わないはあなたの自由です。

 堕淫蟲追加設定案

 魔術的な特殊生物で他者に寄生させるまで、術者の尿と精液、糞便で育てられる。
 それゆえ寄生、同化された存在は最終的に「術者の尿と精液、糞便を摂取し、術者に奉仕する」
 「本能」をもつ生物と化す。


寄生進行レベル案
1 寄生初期
 胸、アソコ、アナルの感度の大幅増大、アナルはすぐに使用可能化、愛液の大幅増量化
 まだ理性は残っているが定期的(始めは1日一回程度、徐々に回数増加)に凄まじい淫欲の発作に襲われる。
 発作が始まればミゼラブルにセックスを懇願するも発作後は理性をある程度取り戻す。
  非発作時に犯される場合は、当初は抵抗するもすぐに愛液が噴出、官能に肉体が支配される。
 栄養摂取は人間と同じもの。
752名無しさん@ピンキー:03/09/09 06:13 ID:sW4lAPAo

2 寄生中期

 胸が大幅に巨乳化、フタナリ化(サイズはまだ普通)する。ペニスと同時にクリトリスが存在。
 クリトリスも肥大化。アソコとアナルの感度はさらに増加し入れられるだけ、突かれる度に絶頂に達する。
 さらに口と喉も性感帯化、咥えるたび喉を疲れるたびアソコ並みの快楽を得る。
 またミゼラブルの精液を「とてつもなく美味しい」と感じ大量に飲まされる、あるいは膣、アナルに出されると
 失神するほどの絶頂に達し、その際、圧倒的な幸福感に包まれる。
 またミゼラブル相手に童貞消失、ペニスのほうも「発作」が定期的に始まる。
 発作の回数増大(一日5.6回)発作時は泣いてセックスを懇願、非発作時に犯される場合も
 抵抗は本当に口だけになる。
 理性、抵抗は大きく低下してきているがまだ存在。 
 栄養摂取については、固形物はまだ通常の物を摂取、ただし水の代わりにミゼラブルの尿を飲まされるようになる。
 当初精神的にいやがるが肉体はそれを「美味しい」と感じ徐々に精神的に抵抗が消えていく。
3 寄生後期

 胸がさらに巨大化、爆乳化し、絶頂時胸より射乳、ペニスも極太巨大化(後期最後には二本化)、
 膣とアナルの中の壁全てにクリトリス同様の感度を持つ性感神経の集合体が大量に発生し、セックス中は常に
 絶頂状態にあるとさえ言える状態となる、ただし脳と同化し始めた堕淫蟲の本能で
 欲望は底なしにこみ上げてくる、一日中、「発作」が続行、この期の初期か中頃に精神陥落、「ご主人様」状態になりミゼラブルに
 セックスを常に懇願するようになる。理性はかなり低下しているが存在。
 栄養摂取については精神的に落ちた直後にミゼラブルの糞便を食べさせられる。
 (その際、美味しいと感じ絶対的な幸福感に支配される)
 (このへん耐えられない人間も多いだろうから軽く流すかミゼラブルの糞便が人間と少し異なるように描写)
 基本的に通常の人間の食物は受け付けない、ミゼラブルの尿と精液と(糞便)しか摂取できなくなるが
 尿、精液については飲ませてほしいと懇願するようになっている。

753名無しさん@ピンキー:03/09/09 06:14 ID:sW4lAPAo
4 寄生最終期
 理性が崩壊、完全な色情狂状態でミゼラブルの簡単な命令を理解する程度の知性しか持たない。
肉体は胸が人間の限界を完全に超えて肥大化し普通に立つこともできず四六時中、胸より乳を出し続ける。
二本の極大ペニスは常時勃起状態、短い周期で射精し、入れる相手がいなければレイラ自身がそれを飲む。
また体臭、体液が強力な媚薬としての効力を持ち始める。(きつい香り)
精液と尿(誰でもいい)、そしてミゼラブルの糞便をより多く摂取する事だけが行動原理で
ミゼラブルがさらってきた村人たちと男女問わずセックスしぬき媚薬の効力で彼らが死ぬまで
尿、精液、愛液を搾りぬき、女を犯しぬく。大量にそれらを摂取し続ける事で体型がさらに変化。
最終的に巨大な手足のついた芋虫のような状態になる。

5 蛹(同化再構成)
 十分な量の尿、愛液、精液、ミゼラブルの糞便を摂取すると芋虫は適当な場所で
口や尻、胸からどす黒い糸を出して自分、周りに吹きつけ蛹と化す。
その後しばらく、動きなし。ただし蛹の内部で肉体と精神の再構成が進む。






754名無しさん@ピンキー:03/09/09 06:15 ID:sW4lAPAo

6 羽化(完成)
 やがて蛹を破ってレイラがでてくる。体型は爆乳だが十分人間の範囲内、容貌は基本的な目鼻立ちこそ
同じだがゾッとするほどの妖艶さをまとった美女と化している。体内に自分の意思で出しいれできる
二本の極大ペニスをもつ。体臭は上品で魅惑的だが媚薬効果をもちその上、愛液、精液とあわせて麻薬効果を有する。
精神は記憶や技能、癖こそ以前通りで高い理性を持つが
「ミゼラブルに奉仕する事」と「褒美(ミゼラブルの尿、精液、愛液、糞便)を貰う事」が完全な存在理由と化しており
そのためなら何の躊躇もなくいかなる行動でもとる。
また発作は起こらないがミゼラブルが望めば何時でもどこでも歓喜して完璧な性奴隷、あるいは便所と化す。

以後はミゼラブルの命令で自分の昔の仲間たちを自分と同様の存在にしていくとしてもいいでしょう。
堕淫蟲にもいくつか種類があり、種毎に細部で変化がでるとしてもいいでしょう。

追記 楽屋落ち的な描写(読者が・・・とか)は控えてくれたほうがありがたいんですが。冷めますので。
755名無しさん@ピンキー:03/09/09 08:34 ID:Uk/ZoSJf
>>712さん

イイ!。
トリツキって、取り付かせて落とすとこと、取り付かせる過程で調教するとこのSMプレイが
醍醐味かなと思ってるんで、調教してる方の性格がかなりツボ(笑)。
えろえろん描写もかなり濃いですなー。

>>749さん
趣味はかなり同志のような(笑)。
でもまあ、どこに萎えてどこに萌えるかってのは人それぞれですなあ。
(個人的には712さんの今の線でもかなり好み)
神の筆先がどこに滑るかは、まあ神にお任せって事で・・w。
756名無しさん@ピンキー:03/09/09 14:13 ID:Ae+EaM9l
ふたなりダブルトリガーはちょっとなー
757名無しさん@ピンキー:03/09/09 15:16 ID:SanfBSZZ
あくまで749氏が示したのはアイデア案やし、その辺は712氏の判断だろ。ってか749氏の案だけでもう十分ハァハァ(;´д`)出来るんですが何か?

個人的には延々と濃い描写が続いたり楽屋ネタが混じったりするのは好きなんで、このままの雰囲気でいって貰いたいと思いまつ。

あ、レイラたんの落とした剣も上手く使ってホスィかも…
758名無しさん@ピンキー:03/09/09 15:26 ID:Znj45lD4
真夜中神期待sage
759名無しさん@ピンキー:03/09/09 18:57 ID:v+iwJv/J
だれかSS保管庫作ってくんねえかな・・
760749:03/09/10 03:02 ID:pA2F8WP+
6 羽化(完成)状態補足

レイラは口からだけでなく、アソコとアナルからも精液や尿を「飲んで」消化吸収できるように
なっている。普通の人間の食物も口から摂取できるが、あくまで擬態で彼女にとっての食料は
他者の尿と精液と愛液である。いわゆる美少女、美少年の者ほど美味だが
無論、至高の「餌」はミゼラブルから与えられるモノで
餌としての順位は
糞便<精液=愛液<尿
(糞便はミゼラブルの物しか口にしない)
ただし摂取時に精神的な幸福感を得る順番は
糞便<尿<精液=愛液
である。
同時に「味覚」もアソコとアナルに存在するようになり
注ぎ込まれる尿や精液を「味わう」事ができる。
膣や子宮、アナル(厳密には似て非なる組織に再構成されている)
内部の壁に多数の小さな「舌」が生えておりレイラはこれらを自分の意思で自由に
動かし、入ってきたペニスに奉仕させ、精液や尿、ペニス自体を「味わう」。
(「本能」として舌の使い方は分かるが経験によって「技術」は上昇していく)
締め付けも自在で人間の女とは比べ物にならない快楽をペニスに与えられる。

なおミゼラブルから与えられる最高級の「ご褒美」のひとつとして
ミゼラブルの糞便をミゼラブルの尿で溶かしたものを
浣腸器でアナルから食べさせてもらうというものがある。
761名無しさん@ピンキー:03/09/10 03:03 ID:pA2F8WP+
また「便器」として使われる場合と「性奴隷、精液便所」として使われる場合で
これらの「舌」の使い方は異なる。


ミゼラブルに便器として扱われる場合(通常)、

…レイラは直立した状態から両足を左右に広げた。そして上半身を前に曲げて
尻を高く上げる体勢をとりアナルとアソコがミゼラブルの前に来るようにした。
「ミゼラブル様、どうぞ」
レイラは恭しく後ろにいるミゼラブルにそう呼びかけた。
同時にミゼラブルは外見に似合わぬ巨大な二本のペニスを一気にレイラのアナルとアソコに
挿入したが両穴とも抵抗なくすっと飲み込まれた。内部の「舌」はゆったりとそれぞれの
ペニスを嘗め回したが強く締め付けようとはしなかった。
レイラ自身は陶然とした表情であったが性的に興奮しているようにはみえない。
ミゼラブルも同様で興奮した様子は見せず、むしろゆったりとくつろいでいる様子だった。
やがてミゼラブルの体が小さく震えた。両方のペニスから大量の尿がレイラのアソコとアナルに
注ぎ込まれはじめたのだ。
「どうかしらレイラ、朝一番のおしっこは?」
ミゼラブルの問いにレイラは幸福感によって満たされた恍惚とした表情で答えた。
「はい、ミゼラブル様……とっても美味しいです。いつもよりちょっと濃くって
塩辛いのがたまりません」
アソコとアナルでミゼラブルの尿を「味わい」ながら心よりの感謝を込めて
「飼い主」にレイラは答えた。
762名無しさん@ピンキー:03/09/10 03:05 ID:pA2F8WP+
やがて放尿が終わった。レイラはアナルとアソコでミゼラブルの尿を
味わい続けたいという絶大な欲望を一瞬で抑えた。そう「本能」で押さえた。
御主人様に「御奉仕」し「御褒美」を戴くために自分という生物は存在している。
自分の都合で「飼い主様」にわずかでも迷惑をかける事などあってはならない。
理性を超えた絶対的な「本能」にレイラは従った。
そしてレイラはアナルとアソコに残った尿をすぐに「飲み込んで」「舌」でミゼラブルの
ペニスをゆったりと舐め清めた。
「かなり巧くなってきたわよレイラ、…そうセックスと違って便所は
 ゆったりできないとね」
ミゼラブルはレイラの中からペニスを抜くといまだに頭を下げたままの彼女の頭を
撫でて優しく言った。
ミゼラブル様に、御主人様に、飼い主様に褒められた。
レイラは天まで飛び上がって泣き出したいほどの喜びを感じたが
それを表に出す事は無かった。そう御主人様に命じられたならともかく
そのような軽率な振る舞いは御主人様の迷惑となる可能性がある。
それよりも次に使っていただける際にもっとよい便器になれるように
努力しなければならない。
レイラはそう固く心に誓った。


「性奴隷、精液便所」
の描写は明日にします。
763712:03/09/10 15:12 ID:41uw+sGe

皆さん、レスありがとうございます(^^)。

細かい設定資料案書いてくれた方、乙です。
いや〜濃いっすね〜(笑)。底知れぬリビドーを感じましたよ俺は。
新しい構想・展開を考える際によい刺激になってます。

ミゼラブルのこと、気に入ってくれた方がいたようで嬉しいです。
このキャラクター、ちょっとギャグ寄りの部分もあるんですが、
外道非道を繰り広げるこの手の小説の攻め役において、どこか憎めない奴にしたいなっていう
書き手の親心≠ンたいなものもあったんです。
それと、エロパートに入る前の前置き部分を強引に短く終わらせるため(苦笑)。
こいつは書いてるときも自分で勝手にセリフ吐いてってくれるんで、非常に楽で助かります。

いや〜なにはともあれ、寄生属性大好きな俺としては、このスレが盛り上がるのは嬉しいことです。

・・・では、そろそろ本編の続きにいこうと思います。どうか読んだって下さい<(_ _)>。

「心の準備はできた?そろそろ堕淫蟲の活動を再開させるわよ。」

ミゼラブルは振り返り、レイラに近づくと右手に印を作り、口の中で呪文のような言葉を小さく唱えた。

「・・・∇£ζ、塔ミ¶!!」

ビクンッッッ!!!

ミゼラブルが発した謎の呪文と呼応するように、レイラの股間の堕淫蟲がその身を震わせた。

「じゃ、がんばってね。誇り高い、女剣士さん♪」

じゅ・・・うじゅる・・・

レイラの股間にへばりついた堕淫蟲が再びその活動を再開させようとしていた。

ザワザワ・・・ザワザワ・・・

レイラの股間、肛門から恥丘にかけた快楽神経の谷間に密着していたおびただしい数の肉突起が、
いっせいに動き出した。統一された動きではない、細かい突起同士がまるで
各々の意思を持っているかのように、不規則にその身をくねらせている。

「ぐッッッ!!!」

再び始まった、堕淫蟲からもたらされる不快な感覚に、レイラは顔をしかめた。

さっきまで堕淫蟲の動きは、自分の体の表面、皮膚の上を目的地に向け移動するものだった。
しかし、今回の動きはレイラの体のある一点、股間に留まり、そこにひたすら吸い付き
細かい突起で撫で上げるというものに変化していた。
しかも、突起に触れる部分も皮膚とは違う、性器・肛門という体の中でもより敏感な粘膜質の部分なのだ。

「どう?堕淫蟲のお味は?お気に召したかしら?」

レイラの様子を観察していたミゼラブルが、からかうように聞いてくる。

「ふ、ふんッッッ!!!この程度、耐えられないほどじゃないわッッッ!!!
良かったわね、私はあなたの望みどおり、堕淫蟲に屈したりしないわッッッ!!!」

堕淫蟲がはりついた内側、レイラと無数の肉突起が触れあっている部分は、目に見えないが
堕淫蟲の突起を中心に分泌される粘液でヌメヌメと湿っていた。
その湿りが突起の動きをさらに活発なものにしている。その感触は同じ堕淫蟲のものと言えど、
たしかに皮膚を這う際の比ではなかった。
が、生き残るため、無事に帰るために心を強くもったレイラは、
その感触を十分に耐え忍べるものと感じていた。

≪いける・・・この程度なら、30分と言わず、それ以上だってもつわ。女妖魔め、私を甘く見たな!!≫

レイラは心の中で、己の勝利を確信し、挑発的にミゼラブルを睨んだ。

が、その時だった。

ぞくん・・・

レイラの股間から背筋にかけて、先ほどの悪寒とは明らかに違う、別の感覚が走り抜けた。

「――――――ふあぁぁッッッ!!!」

そのあまりに唐突な、身の愉悦をうったえる淫声が自分の口から漏れ出たものだということを
レイラはすぐには信じられなかった。

「うふふ・・・始まったわね。」

レイラの反応を見て、ミゼラブルがその顔に満面の笑みを浮かべる。

「さっきは言ってなかったんだけど、この堕淫蟲の分泌する粘液には標的となった牝を
強制的に発情させる効果をもった成分が含まれてるのよ。
知らないと思うけど、魔界の媚薬ゴアニューク≠フ原液がこれ。
考えてもみて?なんの仕掛けもなしに、ただひたすら動くだけでこの堕淫蟲が寄生交尾を
成功させてきたと思う?この子達は偉いわ。厳しい魔界の環境の中で、自分達が生きていけるため、
繁栄するために有利な性質を長い年月をかけてその身に創りあげてきたんですもの。
ま、俗に言うあなた達の世界での進化≠チてやつよ。

「さあ、レイラちゃん。あなたの本当の戦いはこれから・・・
牝の体に快楽を与えることに特化した堕淫蟲の虜になっちゃわないように、
しっかり気を強く持ちなさいね。」

レイラの股間に、粘膜を蕩かせるような淫甘な疼きが染み込んでくる。
なるべく感じないようにしていた突起群の動きが、
まるで別の感触となってレイラの性感帯を誘惑し始めた。

「・・・ぅッッッ!!!・・・・あぅぅ・・・・」

歯を食いしばったレイラの口から、次々と耐えかねたように快感をともなった熱い吐息がこぼれおちる。

堕淫蟲の分泌する強烈な催淫粘液でドロドロにされた快楽の谷では、
禁断の成分をたっぷりと含まされた各性感帯が、ぬじゅぬじゅと
体を擦りつけてくる突起たちによって、歓喜の悲鳴をあげようとしていた。

赤茶色の肛門は群がる突起によって揉まれ、撫でられ、中心から放射状に広がる皺の
溝の中さえも細かい突起の先端で舐めこそがれていた。刺激に耐え切れずヒクヒクと盛り上がり、
収縮するすぼまりには、何本もの突起が浅く潜りこみ、その内側の粘膜を擦り上げている。
性器周りから会陰部、男で言う蟻の門渡り≠フ部分にまでうっすらと生えた
やや毛深いレイラの恥毛も、各場所に位置する突起たちによってビショビショに湿らされていた。

女性器ではもっこりとした左右の大陰唇と、充血して大きく膨らんだ小陰唇の二枚のヒダが
それぞれ突起に絡みつかれ、身を悶えさせており、もともと大ぶりだったレイラのクリトリスは、
堕淫蟲から受ける卑猥な刺激と粘液のせいでさらに大きく人差し指の第一間接ほどに硬く勃起している。
しかし、独特の体質なのか、敏感な肉核本体をくるむレイラの包皮の面積は広く、普段の倍以上に
勃起したクリトリスでさえ、まだ皮の剥けていない少年の包茎ペニスのように、その本体を包皮から
少しだけ覗かせているのみである。それは、突起による激しい肉の嵐の中で最も敏感な急所を守る、
最後の砦のような役目を果たしているようでもあった。

が、レイラの生まれつきの体がとった、偶然とも言える自己防衛をあざ笑うかのように、
突起たちは快楽神経の塊が守られている包皮内部への侵入を開始した。
数十本の突起がクリトリスの根元部に群がり、クリトリスをさらに勃起させ、
持ち上げるように絡みつく。そして、わずかに開かれた包皮の入り口、クリトリス本体へと続く
肉の門には何本もの触手が殺到し、その表面から催淫粘液を滴らせ、

ぐじゅる

と包皮内部に侵入した。

「――――――うはああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!」

レイラの口から、はっきりと快楽を認める屈辱的な叫び声が放たれる。

堕淫蟲をへばりつかせたまま、レイラの腰が何度も痙攣する。外から見ている者には
彼女の股間と堕淫蟲との間で何が起こっているかはわからないだろう。
わかるのは堕淫蟲が密着している部分から聞こえるグジュグジュという湿った異音と、
わずかに開いた密着部の隙間から、糸を引いて地面に垂れる堕淫蟲の粘液。
そして、それらに対し、明らかに喜びの反応を示すレイラの腰のうねりだけである。
時間が経つにつれ、さらにその動きを活発にし、狡猾にレイラの快楽神経を弄ぶ突起は、
すでにただの突起ではなく触手突起≠ニでも呼べるような独特の責具へと変わっていた。

「ふふ・・・この中でどんな気持ちいいお仕置きを受けてるのかしらね。」

ときおり大きくひきつりながら、堕淫蟲ごと細かく震えているレイラの下半身を見やり、
ミゼラブルは目を細めた。

その時、堕淫蟲とレイラの間では、最後の砦となった包茎クリトリスが容赦のない触手突起たちの
淫責によって、悦楽に落ちないための砦≠ゥらさらなる悦楽を引き起こすための拠点
に塗りかえられようとしていた。

堕淫蟲の粘液の作用からか、さらに親指の第一間接の太さと長さほどまで肥大した包茎クリトリス。
その先に開いた、包皮によって守られていた敏感な肉核に通じる小さな穴。
その穴にはすでに何本もの柔軟な触手突起が侵入しており、突起をほおばった包皮は、
内側で蠢く突起の形にぼこぼこと盛り上げられ、中の肉核がにゅるにゅるに巻きつかれているのがわかる。
また、外側ではレイラの包茎クリトリスはまるで何本もの触手突起を
入り口部から生え伸ばしているようでもあった。

「あううぅッッッ!!!あおぉッッッ!!!おぅッッッ!!!!おぉぉッッッ!!!!」

触手突起たちは包皮クリトリスの内側、亀頭部だけでなく、むろん外からも根元から先端まで
無数に絡みつき、もともと敏感なクリトリスの竿の部分にも十分な刺激を与えている。

≪こ、こんなッッッ!!おぅぅぅッッッ!!!・・・す、すごい・・・お尻も、アソコもぅッッッ!!!
突起が・・・いっぱい・・・いっぱい・・・も、もっと・・・

―――――だめッッッ!!!何を考えている!!!気を強くもてッッッ!!!
精神を集中して突起の動きを感じるなッッッ!!!!!私は無事に生きて帰るんだッッッ!!!

私は、私は生きて!・・・あうぅッ・・・帰る・・・あおッ・・・精神を集・・・トリス・・・
おぉぉぉッッ・・・ク、クリトリスもっと、もっとにゅぐにゅぐってッッううぅぅぅぅッッッ!!!!≫

とめどなく催淫粘液を分泌し、柔軟で独特の弾力をもった触手突起たちの群れの中で、
内側から、外側から、舐められ、擦られ、吸い付かれ、レイラのクリトリスはガチガチに勃起し、
とろけるような快楽の窒息を起こしかけていた。

痙攣の度に、褐色の肌を持つレイラの腹部から臀部・太ももにかけて、鍛え上げられた太い筋肉の束が
柔らかい脂肪ごしに見え隠れする。そして、断続的に漏れ出ていたレイラの喘ぎ声が、
徐々にその間隔を短くし、より本能的な獣に近いものへと変化していった。
771名無しさん@ピンキー:03/09/10 15:44 ID:9cUvIIkr
 
772712:03/09/10 16:07 ID:41uw+sGe

はい。

レイラのと堕淫蟲の愛の営み(?)はまだまだ続くのですが、とりあえず
キリのいいとこまでってことで。

お気づきだと思いますけど、レイラはまだギリギリのところで絶頂に達していません。
その他、まだ責められてない場所もいくつかありますよね。
次あたり、その辺を書いていこうかと思っております。
寄生交尾が終わってからを期待してる人はもう少し待ってて下さい。ちゃんと寄生で体が変化していく様子も
書こうと思ってるんで(^^;)

さあ次はどんな風に責めたろかい。

ではでは・・・送信。


773712:03/09/10 16:12 ID:41uw+sGe

>>771

せっかく投稿支援してくれたのにすいません!!

遅筆なもんで今回はここまでで許して下さい・・・(泣)。
また続き書いてupするので待ってて下さいね(^^;)。
774名無しさん@ピンキー:03/09/10 18:28 ID:9cUvIIkr
せめて名前欄あたりにノンブルつけるか本文の終わりに「つづく」とでも書いてくれ
感想レスも付けがたくなる。内容はいいんだからそのへん気をつけて
775名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:10 ID:EkybtqCw
とりあえず、すばらし〜。
素晴らしすぎる!
776名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:41 ID:qlJ9F24g
777776:03/09/11 00:43 ID:qlJ9F24g
但し、ログはDAT2HTMLで抜き取り生成したものなので、番号が順不同。スレを使い切る頃には、また再構成してみる罠。
778名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:59 ID:/rtNk2Xf
>>776
goodjob

みんな偉い。みんながんばれ。マジで。
779名無しさん@ピンキー:03/09/11 12:00 ID:yh2WZ5rJ
堕淫蟲の牝(?)にも登場してもらって、レイラたんに種付けさせてあげて
あへ〜ッあへ〜ッって鳴かせるのキボン。
780名無しさん@ピンキー:03/09/12 00:01 ID:0LH0w4zi
いいねぇ
781749:03/09/12 00:49 ID:rVAPL/4Z
スマソ 「餌」の設定間違えた。

正しくは

餌としての順位は
糞便>精液=愛液>尿
(糞便はミゼラブルの物しか口にしない)
ただし摂取時に精神的な幸福感を得る順番は
糞便>尿>精液=愛液

ミゼラブルの糞便が最上位の餌
782名無しさん@ピンキー:03/09/12 06:06 ID:Brl4sL45
>>735
(・∀・)イイ!!
これからも期待しちゃうよ〜。
自分のペースで仕上げてくれい。
783名無しさん@ピンキー:03/09/12 19:53 ID:Bz+8YG/t
>>776

感動した!!
784名無しさん@ピンキー:03/09/12 23:19 ID:UoOVvQ/l
まだかなまだかな〜
785FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/09/13 02:09 ID:mGwHP/Ll
行くぜ。
新作。

アムロ、行きマース!!!(コラ
786FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/09/13 02:19 ID:mGwHP/Ll
Prolog

「あ、あなたは・・・!?」
「ふふ・・・、わたしはあなたに幸せを与える者。」
意味がわからなかった。
突然わたしの目の前に現れた女。
いや、女・・・なのだろうか。
でも怪しいのは明らかだ。
「わたしに幸せを? そんなことできやしないわ。」
「あら? そうかしら。」
「わたしにとっての幸せはね。いつか現れる愛しい人とともに過ごすことよ。」
「・・・ふふふふ、まぁ思った通りの答えね。いいわ。」
女はわたしに近づいてきた。
ここは路地裏。わたしの背中には壁。
・・・すなわち逃げようがない。
「その綺麗な心は・・・、どんな風に狂っていくのかしら。」
「何を言ってるの・・・?」
「あなたに本当の『幸せ』を教えてあげる。そして、その『幸せ』を永遠に享受させてあげる。」
女はうっとりとした表情でわたしを見据える。
787FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/09/13 02:20 ID:mGwHP/Ll
そして、さらにわたしに近づいてくる。
「やめて、来ないで!!」
気味が悪い。当然である。
見知らぬ女性に言い寄られ、そして「幸せをやる」と言うのだ。
絶対おかしい。
「どうして嫌がるのかしらね。人間って。すぐに歓喜の表情で私にひざまずくのに・・・。」
「いや! いやあ!!」
女はわたしの胸元に指を当てた。
「ふふふ・・・。」
その指が淡く輝く・・・。
「あっ・・・。」
そのとき、わたしは確かに感じた。
『幸せ』を。

このときから・・・、わたしの心は何かに浸食されていった。
788FBX ◆4gA1RyNyf. :03/09/13 02:22 ID:mGwHP/Ll
いつの間にか色々うpされてますな。
自分の仕事の遅さにちょっとガカーリw

本業の関係上なかなか書けない状況なので、とりあえずここまで。

設定としては、
 @時間:現代
 @規制生物=生物っていうか・・・、悪魔? 魔物?

こんなとこ。
他の作者さんも、がんがってくださいね。。。
789名無し@ピンキー:03/09/13 11:38 ID:RfViZRPp
最高神FBXサマキタ━━(゜∀°)━━━! おいらあんたの信者です
790FBX ◆4gA1RyNyf. :03/09/13 12:26 ID:mGwHP/Ll
>>789
何? いつのまにか信者さんまでできてたの!?
自分のヘボ小説、しかも思いつきな物でそこまで言ってくれるとは思わなんだよ・・・。
んー、可能な範囲でがんばりましょうかね。

>>776
乙です。
時々2chの小説スレではこういったありがてーことしてくれる人がいますね。
どうもです。


アホBBの規制もありましたが、以前提供してくださった串のおかげで
問題なく行けてます。皆さんに感謝しとりますです。

あと、魔色のダイヤ。
あれ、あの先がいまいち思いつきません。。。
あれで終わりってのもちょっと気にくわないんだけど・・・、うーん・・・。
791信者一号:03/09/13 15:27 ID:RfViZRPp
>>780
φトですぞマイゴット!
神サマにはおよばぬもののおいらもなにか考えてみようカシラン。
792信者:03/09/13 18:47 ID:RfViZRPp
って間違えてますよおいら。>>791は780でなくて>>790でした。宇都出汁膿…
793712:03/09/13 20:02 ID:ERoNnt1U

ども、712です。

776さん、ログ保管サイト作成乙です。
俺の駄文なんかを保管してくれて、感謝してます<(_ _)>。

新参者の自分ですが、このスレに昔から作品をupしてこられた諸先輩方が戻ってこられることを
とても嬉しく思っています。かなりマニアな属性ですけど、このスレがさらに賑やかになるように、
また、いちファンとして作品とても楽しみにさせてもらっています(^^)。


さて、本編なのですが、

地球のみんなの元気をほんの少しずつわけてもらって集めていたら、
ずいぶん時間がかかってしまいました。

続きを待っていてくれた方、とりあえず・・・受け取ってください。


喰らえ、元○玉〜。

「あおおッッッ!!!あひぃッッッ!!!!もっとぉッッ!!もっとぉッッ!!」

「あれ〜?どうしたのかしらレイラちゃん、お顔が真っ赤っかよ。
それに・・・耳までこんなにしちゃって・・・」

ミゼラブルが快感で桃色に染まったレイラの顔を覗き込む。そして、右手をそっと堕淫蟲にあてた。

グジュッッッ!!!グジュ・・・・グ・・・

ミゼラブルの手が触れると、堕淫蟲の動きが止まっていく。

≪い・・・いやッッッ!!!止まっちゃダメなのッッッ!!!グチュグチュやめちゃダメッッッ!!!≫

レイラの腰が、鈍くなった堕淫蟲の刺激を求めてもどかしそうに揺さぶられる。

「――――――レイラちゃん、うふふ、レイラちゃんてば。」

快感の中を朦朧とさまよっていたレイラを、現実に引き戻す声。

≪・・・・・・!?≫

悦楽の霧がはれると、目の前には妖艶な笑みを浮かべた女妖魔が立っていた。

「ミゼラ・・・ブル!!」

「・・・やっと、気づいてもらえた。
どう?レイラちゃん、堕淫蟲との交尾はとっても気持ちいいでしょ?」

「・・・・くッッ・・・」

ミゼラブルの問いかけに、レイラは顔をそむけ、口をつぐんだ。

「あら、どうしたの?レイラちゃんらしくないわね。はじめのように、私は負けないぞ〜て
憎まれ口叩いたりしないの?

・・・うふふ・・・そうよねぇ、叩けるわけないわよねぇ。あんなにはっきり喜んじゃった後だもん、
感じてませんでした〜なんて言えるわけ・・・ないわよねぇ?」

快楽に翻弄されていた自分・・・否定できない事実。

うつむいたレイラの顔が羞恥と屈辱でみるみる赤くなった。

「さあ、そろそろ大詰めね。レイラちゃん、あなたはこの後に起こる絶頂≠ニ共に
堕淫蟲の寄生交尾を受け入れ、その身に魔の寄生虫を宿すの。
あはッ、そうそう・・・絶頂のついでに処女喪失っていうおまけもついてくるかしら。」

「――――――!!」

「貴様!?どうしてそれをッッッ!!」

「何をそんなに驚いてるの?こう見えて、私も淫魔のはしくれよ。
あなたが純潔を守っている女の子かどうかくらい、一目でわかるわ。」

そう言って、ミゼラブルはレイラに近づき、触手でがんじがらめにされたレイラの体をそっと抱きしめた。
さっきまでの快感の余韻で、固く尖ったレイラの乳首に、たっぷりとしたミゼラブルの大きな乳首が
押し付けられる。そして、レイラの左の耳元に甘い吐息がささやきとともに、吐きかけられた。

「かわいそうなレイラちゃん・・・女剣士という肩書きと、その強情で男勝りの性格が、
今まであなたに男性を寄せつけないで来たのね。
でも大丈夫よ・・・もうすぐ、とっても優しい堕淫蟲くんが、とびっきりの快感で
あなたの処女を奪ってくれるわ。あなたはこの寄生虫の交尾によって、生まれて最初の
牝の喜びを教え込まれるの。」

レイラを抱きしめていたミゼラブルの手が下に伸び、再び堕淫蟲に触れられた。

ザワ・・ザワザワ・・・

動きを止めていた堕淫蟲の突起群のうち、ある二点が動き始めた。

レイラの膣口のちょうど真下に位置する突起群、その突起群が左右にかきわけられ、
その下から、周囲の突起とは比べ物にならないくらい野太く力強い触手突起が頭を持ち上げてきた。
太さは大人が握ったときに幹部分に巻きつく親指と中指が触れるかどうかというほどの太さだろうか。
先端部はくびれ、亀頭のような部分が存在しているが、人間の男のそれと決定的に違うのは、
その亀頭部分にまるでイソギンチャクのように何本もの触手突起が生え、ウネウネと
揺らめいていることである。
肛門の真下にあたる突起群でも同様の変化が起こっていた。こちらにあらわれた新種の触手突起は
膣口のものと形状が異なり、太さは親指ほどだが、幹全体に細かい突起がびっしりと生え、蠢いている。

新しくあらわれた二本の触手。その内の一本、肛門にあてがわれた触手がゆっくりと
レイラの体内への侵入を試み始めた。

ズニュ・・・ズニュニュ・・・

「――――――ダメッッッ!!!そんなとこッッッ!!!うんちの穴ダメェェッッッ!!!!!!」

レイラは必死で臀部に力を入れ、赤茶色のすぼまりを閉じて、排泄器官を逆流しようとする触手を
食い止めようとした。
しかし、レイラの肛門に潜り込もうとする新種の触手は表面に埋め尽くされたおびただしい数の突起
一つ一つからじくじくと溢れだす粘液のぬめりを利用して、そんなレイラの肛門の抵抗をものともせず、
着実にその身を埋ずめてくる。

「あああぁぁぁぁ・・・だ、だめぇ・・・だめ・・・おん・・・おおぅ・・・」

拒んでいるのか・・・それとも喜び迎え入れているのか・・・レイラの赤茶色のすぼまりが
耐えかねたように、ときおりその力を抜いて、突起で埋め尽くされたでこぼこの触手を呑みこみだした。

ズニュ・・・ズニュ・・・ズニュ・・・

熱い粘膜のトンネルが次々と醜い触手に満たされていく。普段は固く閉じられているはずの
赤茶色の肉の門を押し広げ、ずっぽりとその身を埋め込んだ触手は、やがて大量の催淫粘液を
その体全体から滲ませ、ニジュニジュとレイラの体温で温められた直腸、紅肉色の壁を、
表面に生えた突起で舐め擦り始めた。

「い、いやッッッ!!!やめろッッッ!!!動くなッッッ!!!あッッッ!!!あひぃッッッ!!」

「嫌がるわりにはこんなに乳首ビンビンに立たせちゃって、私の乳首を下から持ち上げてるわよ。
ふふ・・・うんちの穴だからって恥ずかしがることなんてないの。
この穴だって、とっても気持ちよくなれちゃう、れっきとした絶頂スポットの一つなんだから。
それに、体内の粘膜から直接、催淫粘液を吸収するんですもの・・・
気持ちよくなるのはうんちの穴だけじゃすまないわ。」

肛門から体内へと続く粘膜の壁を襲う未知の快感。そして直腸粘壁から直接体内に擦り込まれる
魔界の媚薬の原液は、その周辺の躍動を司る、克己と鍛錬で鍛えぬいたレイラの筋肉にも染み込み、
その感覚を変化させようとしていた。

「――――――なんだ、この感覚!?」

下半身に力を入れると気持ちいい―――――正確には肛門をすぼめ、埋め込まれた堕淫蟲の触手を
締めつけるように、臀部の筋肉に力を入れると、とろけるような愉悦が周辺筋肉内部に生まれ、
腰全体に広がっていくのである。

「あひッッ!!はへッッッ!!!へあぁぁぁぁッッッ!!!!!・・・・・・・」

レイラの口から、蕩けるような喘ぎ声が漏れ出した。

肛門に潜り込んだ触手が気持ちいい、気持ちいいから、もっと触手の動きを感じたいから、
締めつけるようにお尻に力を入れる。お尻に力を入れるとお尻の筋肉が気持ちいい。
お尻の筋肉を気持ち良くすると、肛門がすぼまって、潜り込んだ触手がもっと気持ちいい・・・

堕淫蟲によって作られた、もがくほどに虜になっていく快楽の蟻地獄の中で
レイラは自ら意思で懸命に臀部の収縮を繰り返し、快感をむさぼっている。

「ふうんッッッ!!!はぁうぅッッッ!!!!くぅッッッ!!!おうぉッッッ!!!!」

「あらあら、こんなに一生懸命お尻ヒクヒクさせてがんばっちゃって。
でも、大事な穴がもう一つ残ってるわよレイラちゃん。」

我を忘れ、悦楽を求める中、もう一つの穴≠ニいう言葉にレイラは敏感に反応した。

≪そうだ・・・前の方・・・前の方!!・・・もっと・・・もっと気持ち良くなりたいッッッ!!!≫

レイラの中で快楽に対する貪欲な牝の本能がむくむくと湧き上がってくる。

――――――前の穴にも欲しいッッッ!!!!

新たに現れた二本の触手。
その内、肛門に当てられた触手は今やレイラの排泄器官を思う存分蹂躙していた。
が、もう一本の触手。膣口にあてがわれたイソギンチャク状の頭部をもつ極太の触手は
その頭をわずかにレイラの膣口に潜り込ませたところでぴったりとその侵入を止めていたのである。

まるで、じらすように・・・己を受け入れたいと、レイラ自身が懇願してくるのじっと待つように。

そんな中途半端な挿入に、レイラの膣口はその極太触手を頬張りたい、呑みこみたいという欲望で
ダラダラと淫液の涎をこぼしていた。
もっと、もっと深く入ってきて欲しい!!この太く逞しい触手を思う存分に咥えこみ、呑み込みたい!!
牝の本能が強烈に訴えかけてくる。

そんな体の欲求を表現するように、宙吊りなったレイラの腰は股間にへばりついた堕淫蟲に向けて
何度も前後に押し出され、その内部の触手の挿入を哀願している。

再び快楽の虜となったレイラの様子を確認して、ミゼラブルはいよいよ最後の追い込みをかけに入った。

「レイラちゃん・・・あなた、もしかして・・・前の方にも入れて欲しいの?」

その言葉に反射的にレイラが答える。

「あおぅッッッ!!!はひぃッッッ!!!ひッッッ!!!ひれてッッッ!!!ひれてッッッ!!!」

腰を振り、臀部を収縮させながら必死で何度もうなずく。

それに対し、少し意外そうな声でさらに問いかけるミゼラブル。

「でも・・・こっちの穴は赤ちゃんが出来ちゃう方の穴よ。ここに触手が入っちゃったら、
堕淫蟲はあなたの体に寄生しちゃうことになっちゃうけど・・・本当に、それでもいいの?」

「ひいッッッ!!!ひいからッッッ!!!寄生ッッッ!!!ひいからッッッ!!!!
おうッッッ!!!早くッッッ!!!早くぅッッッ!!!あッッッあはぁぁぁぁぁッッッ!!!」

何のためらいもなく、寄生を促すレイラにミゼラブルはにっこり微笑んだ。

「ふふ・・・いいわ。望みどおりにしてあげる。
でもその前に、あなたと寄生交尾を行ってくれる堕淫蟲くんに、
ちゃんとよくして下さいってお願いをしましょうね。」

そうして、ミゼラブルがレイラの耳元に口を寄せ、何ごとかをささやく。

レイラの耳から顔を離したミゼラブルはさあ≠ニでも言うようにレイラの顔を見つめ、
レイラの口から放たれる次の言葉を待った。

「あッッッ!!!!!だッッッ!!!!堕淫ッッッ!!!蟲様!!・・・おおッッッ!!!!
お・・・お願いです・・・・おうッッッ!!!!」

その時、レイラの中では、最後の残ったほんの一握りの理性が、必死にレイラ自身に呼びかけていた。

≪ダメッッッ!!!それを言っちゃダメよ、レイラッッッ!!!!
あなたは無事に帰るんじゃなかったの!?快楽なんかに負けちゃダメッッッ!!!!
レイラッッッ!!!負けちゃダメよッッッ!!!レイラッッッ!!!!レイラッッッ!!!≫

しかし、残された理性のそんな必死の呼びかけは、限界寸前までじらされ、高められ、
今まさにレイラの中で爆発しようとする牝の喜びの圧倒的な力によって、数瞬の内に押し潰されていた。

「・・・レ・・・レイラのッッッ!!!・・・」

レイラの唇がブルブルと震え、その端から、欲情の涎がいく筋も糸を引いてこぼれ落ちた。

「さあ、レイラちゃん!!大きな声でお願いなさい!!」

全触手、全突起の活動を再開させるため、ミゼラブルの両手が勢いよく堕淫蟲に当てられた。





「――――――レイラのッッッ!!!レイラの赤ちゃんを作るところに、
堕淫蟲様のぶっ太くて、たくましくて、気持ちいい寄生触手で存分に種子を産みつけッッッ!!!
牝奴隷のレイラを思いっきりアヘアへ悶絶させて下さいッッッ――――――!!!!!!」








本能、もしくは魂の底から搾り出されたようなレイラの叫びと同時に、今か今かと挿入を期待し、
欲望と劣情の涎を絶えずダラダラ漏らしていた膣口に極太寄生触手が勢いよく突き入れられた。

――――――にゅぼッッッ!!じゅぼんッッッ!!!

「――――――ああああああぉぉぉぉぉーーーーーーーッッッ!!!!!」

処女膜を破られる破瓜の痛みが強烈な快感によって一瞬で消し去られる。

堕淫蟲が、その全ての動きの封印を解かれ、猛然と獲物である宿主の股間に最後の責めを加え始めた。

肛門責めが始まってから、ずっとおあずけをくらっていた幼児のペニス並みに勃起した包茎クリトリスに
再びおびただしい数の触手突起が群がる。待ちわびていた刺激に、快楽神経の塊である肉核は
触手突起に自らその身を絡ませるようにビクビクと悶え動き、その喜びをあらわしていた。

肉のすぼまりに深々と埋め込まれていた触手も、その表面の突起のうねりを激しいものに変え、
催淫粘液によって性感帯と化した直腸粘壁にさらに催淫粘液を塗りこめるように動いている。

突き入れられた寄生触手の亀頭部は一気にレイラの子宮に到達し、
子宮内部でイソギンチャク状の触手がグジュグジュと暴れる。

「おあああッッッ!!!堕淫蟲様ぁ・・・堕淫蟲様ぁッッッ!!!!堕淫蟲様ぁぁぁッッッ!!!!」

完全に発情し、もはや一匹の牝に堕ちたレイラは堕淫蟲の寄生触手やその他の触手を
さらに深く呑みこもうと、夢中で腰を振りたくっている。

「ああ・・・これよ!!この姿を見たかったのよ私は!!!!
可愛いッッッ!!!可愛いッッッ!!!なんて可愛いのレイラちゃんッッッ!!!!
さあ、堕淫蟲の種子をたっぷり子宮に注いでもらって、力いっぱい魔の絶頂を味わいなさいッッッ!!」

レイラを抱きしめたミゼラブルのでっぷりとした乳首の先がばくり≠ニ開き、
まるで目のない蛇が噛み付くようにその口から母乳を滴らせて、乳輪のボツボツまで勃起した
レイラのビンビンの乳首にしゃぶりついた。
肛門に潜り込んだ触手が、激しくその身をのたうたせて、
表面の突起からいっせいに熱い粘液を、腸壁に向けて発射する。
突起の群れの中で、ガチガチに勃起させられていたクリトリスが、
その包皮を亀頭部の根元までずるりと剥き上げられた。
その下の尿道口には一本の細長い突起がもぐりこみ、レイラの膀胱めがけ媚薬粘液を注入する。
レイラの臀部がこぶしを渾身の力で握りしめたときのように引きしまり、
耐えかねたようにブルブルと震える。

「・・・飛んじゃいなさい!」

桃色に染まったレイラの耳にミゼラブルの唇が押し付けられ熱く尖らせた舌がぬめりと差し込まれた。

「――――――ひぎぃッッッ!!!!!」

レイラの歯がギリギリと噛みしめられた後、喘ぎ声とだらしなく舌が突き出され大量の唾液がこぼれた。

「も・・・もう・・・わらひ・・・わらへぃ・・・!!!!
――――――ひッッッひッッッ・・・ひッッッぐぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー!!!!!!」

寄生触手が根元から大きく膨らみ、レイラの膣内の上部分、Gスポットと呼ばれる
こんもりとした肉の盛り上がりを揉み潰し、亀頭部の先端、尿道口にあたる部分から
粘度の高い黄乳色の種子が子宮内部に勢いよく、ぶちまけられた。

ねっとりと熱い種子を大量に浴びて、レイラの子宮が歓喜で蠕動し、毛深い膣口が
咥えこんだ極太寄生触手を放すまいと、グニュグニュとひきつった。
寄生触手を呑み込んだ肉蜜壷が、絡みつくように触手全体を締め上げ、ミゼラブルの乳首に咥えられた
レイラの乳首がビキビキとその硬度を増す。
尿道口からはもぐり込んだ突起を押し出すように潮と尿と媚薬粘液が混じったドロドロの液体が噴射され、
その上で激しく上下に痙攣している剥きたてのクリトリスに水流として直撃した。

「―――――んおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーッッッッッッッッッ!!!」

レイラの股間で爆発した圧倒的な勢いの快感が、
下半身を中心にして体の隅々まで津波のように押し寄せてくる。

レイラの全身に一瞬、筋肉のすじが浮き出し、内側に曲げられた足首の先、
足のつま先の親指から小指までがさらに強く内側に巻き込まれる。

「――――――ーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!」

二、三度、大きく痙攣した後、レイラの体は糸の切れた操り人形のようにグッタリと力を失った。

レイラと堕淫蟲の間にできた隙間からは両者から生まれた尿と愛液と潮と粘液と種子が混じった、
泥のようにねっとりした液体が糸を引いて地面に水溜まりを作っている。
そして、肛門からは大量の媚薬粘液と混ざり合い、どろどろに白濁したレイラの排泄物も
埋め込まれた触手の間から漏れ出していた。

「あらま〜レイラ赤ちゃんは堕淫蟲のオムツの中が気持ち良過ぎて、うんちとおしっこ、
両方ともお漏らししちゃったのかな〜?・・・ふふ・・・あはは!!!」

堕淫蟲との寄生交尾によって、子宮に魔の種子を産みつけられ、人間の男とでは絶対に味わえない絶頂を
その体に刻み込まれたレイラ。

全身褐色の肌をほんのりと桃色に染め、舌と涎を垂らしたまま、淫らに濁った瞳と恍惚の表情で
ぴくぴくと細かい痙攣を繰り返すだけのレイラには、
そんな自分をからかっているミゼラブルの言葉の意味など理解することは到底できなかった。


                                                       続く
808712:03/09/13 20:48 ID:ERoNnt1U

とまあ、今回はお待たせした分、一気にやらせてもらいました。

次はいよいよ寄生虫によるレイラの体の変化が始まります。
ご期待にそえるものかどうかはわかりませんが、
股間の暇つぶしにでもって感じで、また読んだって下さいw

あと、続きを書く上で、おいらの貧弱な妄想力の貴重な補給元として、
皆さんのご意見、ご感想、アイデア等、教えていただけると大変助かります(^^)。


・・・ではでは。
809名無しさん@ピンキー:03/09/13 20:51 ID:qeX/TsAJ
>>712
乙です、素晴らしいです。
まちがいなくピンコ勃ちの一品です。
物語が終わって堕ちた後の話も余分に2レスぐらい書いてくだせぇ、
と気の早いエゴまるだしのお願いをしてみる。
810749改めニャルラルラトホテップ:03/09/13 21:02 ID:kJ2fD8QN
>712さん
相変わらず素晴らしいですね。
では

援護攻撃LV?

「ここは俺にまかせろ!」

すいません。しばらく連続投稿いきます。
最後に(続)を入れますのでそれまで書き込みはご遠慮ください。

6羽化 補足例
「確認」「精液便所」

 コンッ、コンッ
ノックの音がミゼラブルの耳を打った。
彼女はドアの外にいるのがレイラだと知っていたが一応外に声を掛けた。
「誰?」
「ミゼラブル様、レイラです。わたくしを御呼びになられたと聞きまして」
ドアの向こうからでもレイラが緊張している事がミゼラブルにははっきりと分かった。
ミゼラブルは小悪魔の如き微笑を浮かべ、鈴のような美声でレイラを呼んだ。
「ええ、そうよ。早くきてちょうだい。」
すると一呼吸おいてドアが開かれ、そこに黒を基調とした薄手の夜着に身を包んだレイラが立っていた。
爆乳と呼びうる巨大な胸と雄大と称せる豊満な尻、グラマラスというほか無い体が
その線をはっきりと描き出す薄手の布に包まれているさまは妖艶という以外に無かった。
その上レイラの体からは、ほのかに他者を陶酔に誘う暗く甘い香りが漂っており
レイラ自身の美貌を合わせると地上に降臨した美の女神、ただし暗い世界からやってきた、といっても
通用しそうな光景だった。
だがその豊満な美の女神はミゼラブルの姿を見るなり息を呑んだ。
「レイラ…どうしたの? 」
ミゼラブルは小さくクスッと微笑み、全裸で、そう全裸でレイラに問いかけた。
一見した年齢は15.6歳、成熟する手前の小柄な美少女、そして自らの主人、が秘部を
一切隠さずいる様にレイラはおもわず唾を飲み込んだが、すぐさま視線を外した。
美女と美少女同士とはいえ豊満極まる体を持つ美女のほうが、未発育に近い小柄な少女の裸に
対してとる態度としては異様だった。


「し、失礼いたしました。それでいかなる御用でしょうか」
堅苦しいといえる程きっちりとしたレイラの質問をミゼラブルは鼻で笑った。
「あら、この状況でどんな用事なのか分からないの?
というより呼ばれたときからあなたも用件は分かってたんでしょ。
レイラ、これからの時間は素直になっていいのよ。
あなたはどうしたいの、そしてどうされたいのかな? ……アレッ!」
その時ミゼラブルはワザとらしい大声を上げてレイラを見た。
正確にはその下半身を見た。
するとそこに部屋に入ってきた時には存在しなかった、巨大な臍すら超える屹立が二本、レイラの
秘部の少し上より立ち上がっており、隠しようの無い大山脈を形成していた。屹立には上に布が
被さっていたが、その下に隠れた二つの巨大な活火山は今にも大噴火を起こしそうだった。
だがその火山の麓から下は逆に大洪水だった。
まるで秘部から立ったまま一気に排尿した様にびしょ濡れで
下着どころかその上の夜着までバケツで水でも掛けられた様な
有様となっていた。だがその液体は熱く、香りは甘い。
それは尿でも水でもなかった。
これらの現象はレイラが部屋に入った際にはまったく前兆すらみえなかった。
ただミゼラブルの一言を境に爆発的に顕現したのである。
そう
「素直になっていいのよ」
という一言の直後から。
「ミ、ミゼラブルさま、御主人さま、飼い主さまぁー!!!」
レイラは繰り返し自分の主を叫ぶように、啼くように呼んだ。
それ以外の言葉を口にする事ができなかった。ミゼラブルの「あの一言」を
聴いた瞬間に、それまで押さえ込んでいた欲望の業火が彼女の理性を全て
焼き尽くしたのである。
だがその魂の叫びをミゼラブルは軽く受け流した。
「ほらほら、さっさと服を脱ぎなさい、そのうち着たまま『使って』あげるから、
最初にあなたの体を確認しときたいの」
その言葉を受けレイラは狂ったような勢いで自分の体を覆う邪魔な布を
引きはがしはじめた。途中、何箇所か服が破れたがレイラはその事を
認識すらできなかった。そうして全裸になった彼女をみてミゼラブルが呆れて
いった。
「……まあ『羽化』してからきっちりと可愛がってあげるのはこれが初めてに
なるんだし、がっつくなっていっても無理かもしれないけど少し落ちつきなさい。
始めはじっくりやるっていったでしょ?
そーいう初めから理性をぶっとばすやり方もいつかやってあげるから」 
欲望の嵐が吹き荒れるレイラの魂にミゼラブルの言葉が染み入っていき
嵐は瞬く間に小さくなっていった。
「……も、申し訳ありません。ミゼラブル様」
そうしてレイラの瞳にようやく理性が戻ってきた。主人を煩わせた事を
恥じ、顔を真っ赤に染めて、深くミゼラブルに頭を下げる。だが股間より
そそり立つ二本の巨大なペニスの勢いは露ほどの衰えも見せず
それより下の洪水も同様だった。いや、足を伝って零れ落ちた愛液が
床に池を作り始めている点、ペニスの方よりこちらのほうが重症である。
ただレイラ自身はそういった自分自身の欲望に羞恥心を取り戻したようで
両手でペニスと秘部を隠そうとしていたが到底成功しているとは言いがたかった。
そうしたレイラの様子をみてミゼラブルはにっこり笑っていった。
「じゃ、そろそろ始めましょうか。レイラ、あなたはどこからいじめてもらいたい?
ペニス? それともオマンコとアナル? 」
あまりにもあからさまなミゼラブルの物言いにレイラは再び顔を真っ赤に染めた。
レイラは女性としての性器とアナル、そしてペニスを2本有しており、今出していないが
ミゼラブルも同様である。彼らがセックスする場合、一方がペニスを使い
もう一方が女性器を使う形が普通だろう。
だが顔を真っ赤に染めたレイラに再びミゼラブルが笑っていった。
「あはー、いいわねー、こーゆー初々しい感じも。……冗談よ、今日はとりあえず
あなたのオマンコとアナルを試させてもらうわ、ペニスの方はまた後日使ってあげる。
あっ、ペニスは両方とも外に出しておいていいわ」
ここでミゼラブルは一旦言葉を切った。そしてレイラの耳元に口を近づけ
いままでの冗談めいた口調とは異なる、ハッキリとした「意思」を込めて宣言した。

「レイラ、貴方はこれから私の『精液便所』になるの」

その一言がレイラに与えた衝撃は今までの比ではなかった。
いうなれば頭の中で巨大な爆弾が炸裂したようなものだった。
(精液便所)(ミゼラブル様の)(私が)
それらの言葉がレイラの中を瞬間的に駆け巡る、そしてその直後
心の底から、いや現在の「レイラ」という存在自体の起源から
圧倒的なある感情が溢れ出してくる。レイラは「それ」を押しとどめる事が
まったくできなかった。
「ありがとうございます! ミゼラブル様! ありがとうございます! 」
レイラはミゼラブルの前に土下座して額を床にこすりつけ、そう何度も叫んでいた。
いつ自分がそれをやりだしたかのかも分からなかった。
分かるのは絶対的な「歓喜」が自分の中を満たしている事だけだった。
「『便器』同様、ほぼ日課になるんだからあまりいちいち騒がない事ね」
ミゼラブルの言葉はそっけなかったが歓喜が引く事はなかった。
なぜならこの歓喜ばレイラ自身の一番深いところから溢れ出る歓喜であったから
ただいちいち騒ぐのをミゼラブル様が好まないなら次からこの歓喜は自分の中に
しまっておこう。そうレイラは思った。
「ま、とりあえずは『便器』の時と同じ、貴方のオマンコとアナルの中に
私のペニスをいれるだけ、でも今回は思いっきり感じていいわよ。
オマンコとアナルの中の『舌』を上手く使って私を楽しませて頂戴。
上手く『ご奉仕』してくれたらいっぱい『ご褒美』を出してあげるからね」
「ご奉仕」と「ご褒美」という言葉を聞いた途端、レイラの中を再び「歓喜」が
駆け巡った。だがなんとか今度は表に出さずにおさえた。
「でもその前に最初の『確認』を済ませておきましょうか」
(確認?)
レイラはかすかな疑問をもったがミゼラブルが続けて指示を発した為に
それを問う事はなかった。
「そう、そこに座って…足を大きく広げて…、膝は曲げてオマンコとアナルが
よく見えるように……」
ミゼラブルはレイラに体勢を変更する指示をだした。
レイラが忠実に従った為、ごくごく短い時間でそれは終わった。
そして
「さてっと、レイラ、今どんな気分?」
ミゼラブルは悪戯めいた笑みを浮かべてレイラに問いかけた。
その視線の先のベッドの上に仰向けになり両手を頭の後ろにまわした上、足を大きくM型に開き、
秘部をミゼラブルに突き出した格好のレイラがいた。
爆乳のグラマラスな体型の上、秘部とアナルを隠すものは何もない。そのうえ
秘部のすぐ上の茂みからは、胸にも届かんという極太な赤黒いペニスが二本、縦に並んで
そびえたち、その表面は無数のどす黒い突起で埋め尽くされ、それぞれが
時折、断続的な脈動を繰り返している。
そしてそれより下の部分は全て股間より溢れ続ける愛液でグッショリと濡れていた。
凄まじく淫猥な光景であった。
「ミ、ミゼラブルさま、こんな格好……」
レイラは羞恥心で顔を真っ赤に染め上げていたがミゼラブルの命令に逆らう事は
一切なかった。

「レイラ恥ずかしいの? でも貴方は昨日『羽化』したばかり、自分自身の事さえ
キチンと理解しているとはいいがたいの。だから最初に軽くあなた自身の事を
教えておいてあげる」
ミゼラブルはそうレイラに告げると部屋の奥に置いてあった移動式の大型の鏡を
レイラの前に動かした。それに移る自らの痴態に、レイラは小さく悲鳴を挙げ
そこから目をそらそうとしたが
「レイラ、目をそらしちゃだめよ。よーくあなた自身に確認しておいてもらわないと
いけないんだから」
というミゼラブルの一言を受け自らの痴態を写す鏡に視線を向けた。
だが言葉こそ真剣そうだったがミゼラブルの口元は笑みで歪んでおり
レイラの羞恥心で遊んでいる事も疑い得なかった。


(……わ、わたし、今なんて格好をしているの。
裸で、お、お尻の穴を丸見えにして、おまけに二本もアレがビクッ、ビクッて
震えていて…… アソコはもうグチャグチャになってる!
恥ずかしい、恥ずかしすぎるわ!)
レイラは大きな鏡に映る自分自身の姿を目にしてそう心の中で悲鳴を挙げた。
かつてミゼラブルに出会う前、レイラは処女でこそなかったもの、
そういった性的な事柄に対してどちらかといえば奥手な、『固い』女性だった。
(で、でもこれって本当に私なの? あ、アレはもちろんだけど、おっぱいもお尻も
信じられないぐらい大きくなってるし、傷だらけだった肌も真っ白のスベスベに
なってる。…な、なにより信じられないほど、色っぽい、いえイヤラシイ……
これが本当に影で『男女』って言われてたあたし?)
何時しか呆然と鏡に見入っていたレイラをミゼラブルの声が引き戻した。
「じゃ上のほうからいきましょうか。レイラ、これから私のいう、あなたの体の一部が
それぞれ何の為に存在しているか、そして何ができるのかをあなたの口から
説明してくれる?」
「説明…ですか?」
一瞬、ミゼラブルの意図を分かりかねてレイラは問い直した。
だがミゼラブルはかまわず続けた。
「じゃ、まず上のほうの口について説明してくれる?
何の為にあるの、何ができるの?」
「はぁ、その…口は喋る為のもので、声をだす事が……」
「ストップ! そんな事はどうでもいいのよ。私が聞きたいのは
『一番大事な』事、そしてその為に何ができるのかよ……よーく
考えてみてごらんなさい」
ミゼラブルの問いにレイラは一瞬考え込んだ
(一番大切な事? あっ!)
答えはすぐに心の底から沸いてきた。
そしてレイラはそれを即座に口にした。
「はい、私の口は御主人様に御奉仕するために存在しています!」
レイラの答えにミゼラブルはにっこり微笑んで答えた。
「分かったみたいね。でももっと具体的に言いなさい。何ができるのかもよ。
そしてそれを今あなたが思いつく全ての言葉を使い、思いっきりイヤラシく
説明してちょうだいね。……それであなたの口は?」
レイラはすこし考え込んだ。そしてまた顔を真っ赤に染めた。
自分が思いついた言葉の卑猥さの為だった。だが彼女の口は止まらなかった。
「わ、わたしの口はミゼラブルさまの、素晴らしい、オ、オチンポを
咥えさせていただいてそこから、お、おしっことザーメンを飲ませて
いただくために存在しています」
「飲むものだけかなー?」
からかう様なミゼラブルの声にレイラの顔はもはや茹蛸のようになっていた。
「いえ、ミ、ミゼラブルさまのその……あの……」
「ハッキリ言いなさい」
「ミゼラブルさまのウンチを食べさせていただく為に存在しています!」
もはや叫ぶようようにレイラは答えた。
「それから?」
「ミゼラブルさまのオ、オマンコを舐めさせていただいて愛液を飲ませていただく為です
そ、そしてミゼラブルさまのアナルを舐めさせていただいて、そこを舌で中まで綺麗にする
事ができます」
「他には?」
「ミゼラブルさまのオチンポを口の中に咥えさせていただいて舌で気持ちよくします。
……た、多分奥までオ、オチンポを飲み込んで喉全体で御奉仕する事もできると
思います」
「よくできました。でもね貴方の舌だけど今でも倍ぐらいの長さに軽く伸ばせるわ。
将来的には舌だけでペニスを締め上げることもできるようになるわよ。
咥えるほうはその内、二本同時で胃の中まで使って奉仕できるようになってもらうわね、
次は胸よ」
ミゼラブルはレイラの極限まで張り詰めた乳房、それも恐ろしく柔らかく巨大な質量を持つ爆乳に
手を伸ばし、その頂点で親指以上のサイズまで勃起した乳首を無造作につまんで質問した。
「うっ、は、はい、わたしのイヤラシイ、牛のようなこのお、おっぱいはミゼラブルさまの
二本のオチンポを挟んで気持ちよくするために存在します」
「パイズリ用ってわけよねー? それでこの乳首はなんなの? おっきな飾りかしら?」
「いえ、そこからわたしはイ、イク時にち、乳を噴出させる事ができます。
量はかなりなものです。味のほうはその、相当に甘く濃いものが出る、と思います。
自分の意思で噴出させる事もできます」
「セックス中に喉が渇いても安心よねー、…ま、ここは今のところはそんなもんでいいわ。
で次は『ここ』よ。盛大に立ってる二本のコレ」
ミゼラブルはついにレイラの下半身に手を伸ばし、その恥毛部より屹立する二本のペニスに
手を伸ばした。ミゼラブルの細い指がレイラの上の方のペニスの亀頭に触れたとたん
レイラは小さく体を痙攣させた。
「だめよー? まだだしちゃ、それでこのぶっとい二本のペニスは何の為にあるの?
なにができるの?」
「はっ、はい。こ、このわたしの二本の醜い肉棒はお、畏れ多いことですが
ミ、ミゼラブルさまのい、偉大なオマンコとアナルに入れさせていただいて
ミゼラブルさまに気持ちよくなっていただく為のものです」
その答えにミゼラブルは小さく笑った。
「『羽化』してからこっちはまだ使った事無いみたいだし、やっぱり解って
なかったわね。いいレイラ、あなたのペニスの表面にある無数の瘤と突起、
いまは見えないけど、女の子の中に入れたときみんなそれぞれ『口』を開いて
そこから女の子をとっても気持ちよく、いやらしくする粘液をいっぱい出せるの。
ま、わたしには効かないけどね。で突起自体も大きく勃起して、動いて女の子の中を
かき回せるわ、そしてそれでだらだらーとこぼれだす愛液を表面の『口』から
『飲む』事ができるのよ。もちろん『味』もわかるわ、ま、あなたの4番目の口って
ところね。ほかにもいろいろあるんだけどいまはそれだけでいいわ。
そのうちペニスを中に収めたままオマンコでセックスできるようにも
なってもらうけど、ここをつかうのはまた後日。その下、クリトリスちゃん」
ミゼラブルは二本のペニスの下に存在する突起に手を伸ばした。
本来大きさからいって簡単にはつかめないはずのそれは
信じがたいほどに肥大しそれこそ小指の先ほどの太さを持っていた。
「は、はいっ、わ、わたしのクリトリスはいつでもどこでもミゼラブルさまに
嬲っていただけるよう、いつも大きく勃起しています。包皮も存在いたしません」
「うん、そのうちピアスでもつけてあげるわね。でようやく大本命
オマンコとアナルよ」
ミゼラブルはそういうと鏡をレイラの方に近づけた。
「もっと腰を突き出してオマンコとアナルがハッキリ見えるようにして!
はい、レイラ、貴方のオマンコとアナルは何の為にあるの?」
(これがすめば「精液便所」としてミゼラブル様に使ってもらえる!)
そう考えたレイラは勢い込んで返答した。
「は、はい。わたしのこのはしたないオマンコとアナルはミゼラブルさまの
ものすごくぶっとい二本のペニスを入れていただき、お、おしっことザーメンをそそいで
いただくために存在しています。おしっこのときは『便器』として、ザーメンのときは
『精液便所』として御奉仕させていただきます。またおしっことザーメンは
オマンコとアナルで味あわせていただきそのまま『飲み込む』事ができます」
「『便器』と『精液便所』の奉仕の違いってなんなのかなー?」
「その…『便器』はミゼラブルさまにくつろいでいただく為の御奉仕で
『精液便所』は興奮して気持ちよくなっていただく為の御奉仕だと思います。
『便器』の場合ペニスはあまり深く入れていただく事は避け、挿入していただく際にも
締め付けは緩めます、いわゆるユ、ユルユルの状態のわたしのオマンコとアナルを
使用していただきます。そしてリラックスしていただく為、放尿される前に中の『舌』で
ゆったりとペニス全体を舐めさせていただきます。そして放尿中は速やかにおしっこを
『飲み込み』ます。放尿後は『舌』で残尿を吸い取り、しっかりと舐め清めさせていただきます。
逆に『精液便所』の場合はきっちりと根元までミゼラブルさまのペニスを咥えさせていただき
『舌』を強く使って御奉仕し、ミゼラブルさまに楽しんでいただきたいと思っています」
「そう、期待しているわよ。じゃ、そのオマンコとアナルの中をわたしに見せて、
そして鏡に映してあなた自身にもよく見えるようにしてちょうだい」
「えっ」
思わずレイラは一瞬絶句した。だがミゼラブルの命令には逆らえない。
「て、手を使ってよろしいでしょうか。手でオマンコとアナルを
広げて中を御覧いただこうかと…」
「駄目、レイラ、あなたはもうオマンコとアナルの両方で、それぞれ腕を突っ込んで
楽しむ事が出来るようになっているし、逆にどんなに細いペニスでも自由に締め付ける事が
出来る様にもなっている。そのはずよ。手を使わずにオマンコとアナルの穴をいっぺんに
広げて中をみせてちょうだい」
ミゼラブルの命令を受けレイラは下半身に力を入れ何とか秘部と尻の穴を広げようとした。
いままで使っていない。いや存在しなかった身体機能を使う方法を探し続けた。
そして……
(あっ)
パクッ!
あっけなかった。「その感覚」をつかんだ次の瞬間、レイラの秘部と尻の穴は
そう大きく音をたてて広がり、外部にはっきりと内部の肉壁をさらしていた。
(で、でもこれって! こ、こんなのって、これがあたし……)
鏡に映る二つの肉穴の内壁はどちらも淫猥な赤黒い肉壁で覆われていた。
そしてその表面には小指の半分ほどの大きさの毒々しいほど紅い小さな「舌」が
幾重にも環状に生えている。表面は自分自身より染み出す粘液と更なる奥より
溢れ続ける愛液によって全てドロドロになっておりあたかもイソギンチャクのように
蠢き続けていた。そんな「自分自身」を見つめるレイラの呼吸はどんどん激しくなっていく。
「これが貴方の新しい『舌』よ。直接見るのはこれが初めてでしょう?
ま、始めのうちはこれを使いこなせるようになってもらうのが課題よね」
そういうとミゼラブルはレイラの秘部と尻より視線を動かした。
そして今度は正面からレイラの瞳を覗き込み、先ほどの「宣言」同様の
強い意志を込めた声で問いかけた。


「そのままの状態で鏡を見ながら答えて。これが最後の質問よ。
レイラ、それで貴方は一体なんなのかしら?」

 質問の意味をレイラは一瞬取りかねた。。
「えっ、それはその」
「こんなふうにペニスを、それも二本も生やした『女』なんて普通いないわよね?」
「……は、はい」
「それに胸から乳を噴出、『射乳』できる『女』なんてのもいない」
「……」
「おまけに貴方のアソコとアナルはオシッコとザーメンをそのまま『飲み込め』
るんでしょう? それって『人間』なのかしら?」
「…………」
「そしてアソコとアナルの中にいっぱい生えてるあの『舌』はなに?
あれには『味覚』もあるんでしょ? やっぱり『人間』じゃないわよね。
自分の姿を上から下まで、よく見て答えてレイラ、あなたは一体何なの?」
「………………」
レイラはミゼラブルに答える事ができなかった。
ミゼラブルの言葉は全て正しい。自分とはいったいなんなのか?
混乱した状態でレイラは正面の鏡に映る自分の姿を見直した。
……まず頭部、基本的な目鼻立ちは確かに自分の顔だ。しかし睫毛や目元、鼻の形など
細部が以前とは比べ物にならないほど洗練され絶世の美女といえるまでになっている。
その美貌は今、欲望と羞恥心で真っ赤に染まり、極限まで発情していることが一目で分かる。
特に口紅など引いていないにもかかわらずその唇は艶かしい程、朱にそまり、そこから
はぁ、はぁと犬のように突き出される舌の毒々しいまでイヤラシさは信じられない。、
そして胸、以前の倍どころではないほど巨大に膨れ上がった二つの肉球は、今やはり情欲で
染め上げられ、その頂点にある乳首はどちらももはや小さなペニスと呼べるほど勃起し
怒張しきっている。乳首からはいつ射乳が始まってもおかしくなさそうだ。
やはりイヤラシイ、イヤラシすぎる。
次に純白の肌の上に広がる恥毛の森より立ち上がる二本のドス黒い肉棒、自らのペニス達に
視線を移した際に、レイラはそれが自分のモノであるにも関わらず、自らのオマンコと
アナルに一気に突き込みたい衝動に襲われた。それほど太く、力強く、長かった。
そしてそれらを他者の秘部とアナルに挿入して、ザーメンを解き放つ際の快楽!
それは『羽化』前の記憶だったがその快楽を思い出した途端、
二本のペニスはさらに大きく痙攣し今にも、欲望の白濁液を吐き出しそうになる。
最後に大きく穴を広げている。オマンコとアナル、二つともそこから尿や精液を
『飲み込む』ことができ、イソギンチャクの如き無数の『舌』をもつ自分の新しい口にして
根源の快楽の泉。

それらを全て見直したあと、ようやくレイラは「答え」を見つけた。
それを叫ぶように伝える。
「わ、わたしはミゼラブルさまの奴隷です! そしてミゼラブルさまの『便器』で
「精液便所』なんです!」
その答えにミゼラブルは微笑んだ。それはあたかも正解の一歩手前の
答えをいった生徒に、教師が向ける笑みに似ていた。
「そうね、その通りだわ。でもそれは貴方という存在の一部でしかない」
ここでミゼラブルは言葉を切った。そして正面からレイラに顔をよせ
密着する寸前まで近づきハッキリと宣言した。

「レイラ、貴方は『堕麗奴(だれいど)』よ」

堕麗奴

その言葉を聴いた瞬間、レイラの中の時間が止まった。
「堕、麗、奴?」
ただその口だけがオウムのように言葉を繰り返す。
「そう、堕淫蟲によって生まれ変わった淫猥なる美の化身、
極彩色の果て無き性欲を内に秘める『淫乱』の具現者、
そして私の絶対の奴隷。私に奉仕し、私の排泄物を口にする為なら
喜んで世界すら滅す私のオモチャ、それがあなたよ、レイラ。違うかしら?」
ミゼラブルはそこで微笑みながら言葉をきった。
だが放たれた言葉はレイラの中に、否、レイラという生物の根源的な『本能』にまで
辿り着き、『それ』を爆発的に開放させた。
そして一瞬の間をおいてレイラという『存在』自体からの返答が帰ってくる。


「ミ、ミゼラブルさまぁ! わ、わたしは、わたしは『堕麗奴』です!
ミゼラブルさまの『堕麗奴』ですぅ!!!」

レイラは魂の底から叫び声を上げ、目から喜びの涙を流しながらそう宣言した。
『自分』という存在をはっきり確認した喜びがそこにあった
その返答にミゼラブルはニッコリ笑うとその小さな唇をレイラの分厚い、艶かしい唇に
軽く重ねた。そしてその瞬間、いままでレイラの中で放出を抑えられていた全ての欲望が
大爆発を起こす。二本のペニスからはそれぞれ白濁液が凄まじい勢いで噴出しレイラの
胸どころか、顔まで到達して、そこを精液の池と変えた。両方の乳首も同様で
甘い香り放つ乳液を爆発的に噴出し部屋全体を暗く、甘い芳香で染め上げた。
下半身では愛液の滝が発生していた。潮を吹くというより、その勢いはもう滝としか
言いようが無かった。

「さあ、『精液便所』として最初の奉仕をしてちょうだい。あなたのオマンコとアナルで
私を楽しませてちょうだい」

ミゼラブルはレイラの「噴火」に巻きこまれ全身をその精液と乳液と愛液で濡らしていたが
まったく気にした様子は無かった。ただその股間からはいつのまにか凶悪なまでの太さをもった
二本の巨大なペニスが立ち上がっていた。彼女はそれをベッドの上で悶えるレイラの秘部と
アナルに正面から挿入した。
(……わ、わたしは今どこにいるの、何も見えない、聞こえない。
で、でもとっても気持ちよくて、幸せで、幸せすぎて。
……なんでここにいるんだろう。ここはどこなんだろう)
レイラは取り留めの無い思考を漂わせていた。
直前までの記憶は無い。ただどこまでも心地良かった。
だがその思いは魂に響いた声によって掻き消された。

「どうしたの? レイラ、まだ挿れただけよ?」

そのからかうような一言がレイラの精神を瞬間的に覚醒させる。
そうして再び視界が戻ってくる。最初に目に入ってきたのは
自分にとって絶対の存在である主人、ミゼラブルの顔だった。
そして秘部とアナルからはそれぞれ巨大な、そして待ち焦がれた存在を
根元ま受け入れたことを伝える歓喜と快楽の大交響曲が伝わってくる。
そう、ミゼラブルに挿入された瞬間にレイラは失神させられたのだ。
「も、もうしわけありません!」
すぐに意識を取り戻したとはいえ本来、「御奉仕」するべき自分が失神していた。
その事実にレイラは恥じいった。
「いいわよ、最初のうちはそんなものよ。じゃ、そろそろ始めてくれる?」
ミゼラブルは二本のペニスをそれぞれ大きくレイラの中に突き入れたものそれ以上
動きこうとはしなかった。これからが『堕麗奴』レイラの「精液便所」としての初めての
「御奉仕」である。

(ああ、ミゼラブルさまぁ、ご主人さま、飼い主さまぁー)
レイラは自分の中にある全ての「舌」を全力で動かしてミゼラブルの二本のペニスに
奉仕した。それぞれ何十本もの舌で締め上げ、急所をつつき、強く舐め挙げる。
相手が普通の男だったなら1分も持たずに射精に追い込まれただろう。
だがミゼラブルは、この少女の姿のした二本のペニスをもつ存在は断じて
「普通」ではなかった。
「うーん、必死なのは伝わってくるんだけどねー」
レイラが「奉仕」開始しておよそ10分後、ミゼラブルはそう苦笑していった。
その声にまったく興奮した様子はない。
(う、嘘!)
全力でおこなっている「奉仕」が何の効果もあげてない。
その事がレイラには信じられなった。だがレイラの「舌」が伝えてくる感触でも
ミゼラブルのペニスは萎えてはいないもの射精の兆候はまったく無い。
(もっとよ! もっと御奉仕するのよ!)
レイラは一層力を込めて、「舌」を蠢かせたがやはりミゼラブルのペニスに
変化はなかった。やがて黙ってレイラの奉仕を受けていたミゼラブルが口を開いた。
「いつまでもじっとしているのも疲れるからちょっと動くわね?」
「えっ」
ちゅぷっ
軽い一突きだった。
だがその衝撃はレイラの秘部とアナルを突き抜け一気に彼女の脳、さらに
魂に達した。そしてイッた。果ての果てまで瞬間的に飛ばされる。
「イクッー! イクッ! イッちゃうー!!!」

絶叫がレイラの口からほとばしる。同時に二本のペニスから精液が大量に噴出し、
乳首が爆発的に射乳する。
こんどは失神こそしなかったがハァ、ハァッと荒い呼吸をするレイラに
ミゼラブルのからかうような声がかけられる。
「あれ? もう終わりなの、まだ出せてないんだけどー?」
「も、申し訳、ございません」
主の命令にレイラは再び「舌」を全力で蠢かせる。だがミゼラブルは
面白がるように見えても興奮した様子はまったく見せない。
そしてすこしインターバルを置いてから再び
ちゃぷっ
「ひぐっー! イクッー! またイッちゃうー!!!」 
ミゼラブルの軽い一突きがレイラを再び果ての頂上に押し上げる。
二本の極太のペニスと二つの巨大な乳房が再度白い液体をまき散らす。
「はいはい、まだまだよー?」
ミゼラブルの命令に従いレイラは再びアナルと秘部に力をいれた。

……レイラはもう自分が何回、絶頂に達したのか覚えてなかった。
どれだけ「御奉仕」を続けてもミゼラブルはまるでこたえた様子がない。
それどころか彼女の軽い一突きでレイラはイカされる。延々とイカされ続ける。
いつしかベッドの上はレイラの吐き出した液体で「池」が形成されるようにさえ
なっていた。その中心でなおレイラの「御奉仕」は続いていた。

「ア、アゥッ、ヒゥッ、エゥッ!」
もはやレイラは言葉を発する事も出来なくなっていた。目からボロボロと
涙を流しながらミゼラブルに「御奉仕」を続けている。泣いているのは苦しいからでは
ない。それは「御奉仕」といいつつ、ミゼラブルがいまだに一度も射精しておらず
またとくに興奮した様子も見せていない為だった。

つまり自分の「御奉仕」はまったくミゼラブルの役に立ってない。

それに気づいた瞬間から絶対的な悲しみと絶望が彼女の心を占領し続けていた。
それでも必死に「舌」を使い続ける。

そしてついにミゼラブルが優しい声でレイラに呼びかける。
「レイラ、もういいわ」
「ひ、いえ、まだやれ、やれます。やらして、くだ、さい」
レイラはミゼラブルの為に死ぬ事は怖くなかった。だが役立たずとして捨てられるのは
絶対に耐えられなかった。しかしミゼラブルの優しい声は続いた。

「いいえ、あなたはまだ『堕麗奴』として『羽化』したばかり。
その能力をまだまだ使いこなせてないし、技術も未熟なの。
でも今日はあなたの必死さが可愛くてここまでやっちゃたんだけどね。
レイラ、これからゆっくり『飼育』していってあげる。
そうしてちゃんとした『精液便所』になれるようにしてあげる。
だから今日はこれでおしまい」
その言葉と同時にレイラの中に埋め込まれたミゼラブルの二本のペニスが小さく
痙攣した。そしてそれまで悲しみと絶望で埋め尽くされていたレイラの心が
一瞬で絶対的な歓喜と幸福感で塗りつぶされる。
「ああぁー! ミゼラブルさま! わたしの、わたしの、お優しい御主人さま!
わたしの飼い主さまぁー!!!」
ついにレイラの中に膨大な量の白濁液が凄まじい勢いで注ぎ込まれる。
その脳を焼き尽くすほどの至福をレイラはアナルとアソコで「味わい」ながら
中に放たれた精液を狂ったような勢いで一気に「飲み」続ける。
自らが放出した液体でびしょ濡れになった豊満な爆乳を振り乱し、艶かしい口を
大きく開けて絶叫しながら極彩色の歓喜の歌を繰り返し唄い続ける。
……そしてレイラはついに完全な至福の世界に旅立ち、ベッドに倒れこんだ。

「クスッ、やっぱこーゆー初々しいのもいいわね。
育てていく楽しみってやつ? ま、これから長く使ってあげる事になるんだし、
レイラ、今はゆっくりお休みなさい」

自身が吐き出した精液と愛液と乳液の池の中に、身を横たえるレイラに
ミゼラブルはそう言葉をかけると体を洗う為に部屋を出ていった。

(続)
いたらいいよな)
終わりです。
832ニャルラルラトホテップ :03/09/13 21:26 ID:kJ2fD8QN

設定説明のはずの小説が何でこんなに長くなっちまったんだ……
長くて御免なさいです。

……もしかして俺って、ものすごく「痛い」やつ?


>712さん

すいません。ミゼラブルとレイラ、そして堕淫蟲の名前を借りて
設定案の設定で小説書く許可をいただけませんか? 
人物設定は大幅に変えますがネーミング、特にミゼラブルと堕淫蟲が
とても気に入ったものでして
833名無しさん@ピンキー:03/09/13 21:44 ID:HD+KTVYo
いや、とりあえず書く前に許可もらった方が良かったのでは
834名無しさん@ピンキー:03/09/13 21:46 ID:cEgO/yrH
同意だねぇ
>833さん

いや、今回の挙げたのは
6 羽化設定の細くのつもりです。

許可をもらったら初めから書いてみようかなと思っとります・
だめなら名前を変えますです。
836名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:04 ID:HD+KTVYo
ん? 意味が良く解らないが、既に712氏の設定で811-831を書いたんだろ?
それらを書くにも当然許可が必要だと思うが
837名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:05 ID:Nhu4A9Cn
>>ニャルラルラトホテップさん
すっげーよ! (・∀・)イイ!!
でもやっぱさっきかいたのは「設定」じゃなくて
「小説」になっちゃってるよ。
やっぱ公開する前に一度、聞いてみたほうがいいと思う。

あと老婆心ながら、これからもやってくなら
トリップつけたほうがいいんじゃ?
838名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:06 ID:Nhu4A9Cn
ごめん、sage忘れた、、、
寄生されに逝ってきまつ
839 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/13 22:13 ID:kJ2fD8QN
>837さん
>やっぱ公開する前に一度、聞いてみたほうがいいと思う。
ですな、とりあえず712さんの返答待ちです。
>トリップ
とりあえずこれでいいんですかね。
840名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:19 ID:jWQLujIw
>>839
いや、返答待ちがどうとかじゃなくて
>>836>>837の言ってるのは
>>811-831を書く前に許可取れ」って事だと思うよ?
841 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/13 22:19 ID:kJ2fD8QN
>712さん
申し訳ありません。
援護攻撃っつうより「自爆」でしたな。
842 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/13 22:21 ID:kJ2fD8QN
>840
考え直しました。.
とりあえずアレの続きは没にしますです。
確かに書く前に許可もらうべきだったよな。
逝ってきます
843名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:28 ID:cccLx+c4
844776:03/09/14 23:01 ID:lnybxUol
845 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/15 00:10 ID:NczbZy8Y
時間をおいて考えてみましたがやっぱりあれはまずかったですな。
712さん、すいませんでした。改めてお詫びします。
ミゼラブルと堕淫蟲、そしてレイラの名前は以後わたしの書く小説で
使うつもりはありません。
ただ堕麗奴などの設定は流用して寄生モノでいちから書いてみようとは
思っています。
846712:03/09/15 16:22 ID:iCrIoetb

こんちは、712です。

前のup直後から家を空けてて、今帰ってきたんですが、ちょっと驚いてしまいました。
なんか俺の小説絡みでひと悶着あったみたいですね・・・。

◆M2/Q0cBV.6(ニャルラルラトホテップ)さん、俺自身としては自分の小説のキャラクターを使って
小説その他、二次的な作品を作ってもらうことについて反対はありません。
このスレが賑わうことが自分にとっては重要なことなんで、自分のキャラクターが一つでも多くのレスを
増やすことに役立つんなら、それが一番だからです。だから、あんまり気にしないで(^^)。

あと、許可をもらったほうがいい≠ニの発言をしてくれた方々についてですが、自分なんかのえせ小説に
心を配っていたただいて、大変嬉しく思いました。感謝しています<(_ _)>。


847月光蝶(776):03/09/15 21:40 ID:uZ8eAXrY
更新・保守ニダ。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1897/log/torituki/torituki.html
これまでの経過も挿入。
848名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:04 ID:pzkxP3Sv
>>824
あんた、漢だよ。
849FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/09/17 00:45 ID:O+wUsQ6v
I. P
――人間じゃない人間って、人間社会に生きる資格なんてない。

「あの日」から、わたしは確かに変わっていった。
なんなんだろう。
時々、体が熱くてたまらなくなるの。
風邪じゃないことは間違いない。
友達に相談してみても、わからない。
ただ、こんな風に言う子もいた。
「発情期じゃないの?」
もちろんふざけて、だ。
わたし、本当に発情期なのかな?
大丈夫かなぁ・・・?

「あの日」から10日。
わたしの体は、ますますおかしくなっていく。
あの、体が熱くなる症状が一日に10回以上も・・・。
絶対おかしいよ、これ。
思い切って真剣に友達に相談してみた。
「ねぇ、本当なんだってば!」
「そぉ・・・? 嘘じゃないのぉ?」
誰も信じてくれない。
どうして!?
「じゃあさ、仮に発情期だったとして。どうすれば治ると思う?」
「どうするって・・・?」
わたしには言っている意味がわからない。
この子はわかっているようだけど・・・。
850名無しさん@ピンキー:03/09/17 21:18 ID:B9G3q0/8
あげとくよ〜
851でんでん:03/09/18 01:03 ID:5KNXnc7u
「私、藤原美沙は今、とある病院の一室に入院しています。
私のお腹にはまだ完治していない痛々しい傷が残っています。
何故、こんな事になったのか・・・お話しします。」


5月18日
「あーお腹空いたぁ・・・。」
美沙はその日、テニス部の部活で夜遅くまで練習していた。
そして今はその帰りだ、時間は7時45分を指している。
「ふんふんふん〜♪・・・・えっ!?」
そして美沙は、突然意識を失った・・・。

再び美沙が目を覚ましたのは8時30分頃だった。
「あれ・・・私どうしちゃったんだろ・・・。体は・・・何とも無いよね・・?
あっ!8時半過ぎてるじゃん!やばっ・・・」
そして美沙は大急ぎで家へ帰宅し、いつものように夕飯を食べ、
いつものように風呂に入り、そしてお気に入りの音楽を聴きながら眠った。
だが、すでに美沙の体には「卵」が産み付けられていた・・・。
852でんでん:03/09/18 01:23 ID:5KNXnc7u
5月19日
美沙は目を覚ました。
美沙はいつものように学校へ行く用意をし、
朝食を食べるため、テーブルについた。
「いただきまーす」
美沙はいつものように食べているつもりだった。
だが、その食欲はいつもの美沙の食事を見ている親からすると、尋常ではなかった。
「み、美沙ちゃん・・・パン4切れも食べて、大丈夫?
牛乳もほとんど1リットルくらい飲んでるわよ・・・?」
「えっ!?私そんなに食べてた・・・?」
ふと美沙がテーブルを見ると、さっきまであったパンの袋詰めがほとんど無くなっている。
「ウソ・・・。なんでこんなに食べてんだろ私・・・」
「み、美沙ちゃん!?やめなさいっ!」
「えっ?」
ふと美沙が気付くと、冷蔵庫の食べ物を無意識のうちに浅って食べていた。
昨日の残り物に始まり、マヨネーズまでも自分の口に流し込んでいた。
「マ、ママぁっ!と、んぐんぐ・・・とまらないよおっ!!?」
「美沙ちゃん!どうしたのっ!!た、大変・・・お、お父さん来てーっ!!」
すると突然美沙の食欲が止まり、美沙は床に倒れこんだ。
「うっ・・・!」
美沙はその場で激しく嘔吐し、意識を失った。
うっすらと両親が自分を担いでいくのを見ながら・・・。
853でんでん:03/09/18 01:26 ID:5KNXnc7u
ふと気付くと美沙はベッドで寝ていて、母親がそばに座っていた。
「美沙ちゃん、大丈夫?何か変な物でも食べたの?それとも病気・・」
「私・・・最近ちょっとだけダイエットしてたからかもしんない・・・」
「それが原因かもしれないわね・・・とにかく今日は寝てなさい。
学校にも連絡したし、病院に明日行けるよう予約とったから・・・」
「うん・・・」
「じゃあお母さん戻るわね、また何かあったら呼びなさい」
「うん、分かった・・・」
そして美沙は再び眠りについた・・・。

その日は何事も無かったように過ぎていった。
美沙は再び目を覚まし、普通の量の夕食を食べ、
風呂に入り、再び眠りについた。
854でんでん:03/09/18 01:42 ID:5KNXnc7u
5月20日
午前5時半、美沙は突然の感覚に目を覚ました。
何かが下半身で蠢いているのだ。
そしてそれは自分の肛門から出てきているように感じた。
「あっ・・・ううう・・・な、何なの・・・?」
美沙は飛び起きてパジャマとパンツを脱ぎ、全身鏡を見て言葉を失った。
美沙の肛門から人間の男性器のようなサイズの触手が飛び出て、
美沙の意志に反して、ひとりでに動いているのだ。
「うっう・・・な、何これっ!?いやっ・・・マ、ママ・・」
美沙は母を呼ぶのを止めた。
自分のこのような姿は誰にも見られたくないと思ったからだ。
おそらく母はこの姿を見た途端、失神してしまうだろう。
「あ、あううっ・・・と、とにかく一人で病院に・・・」
そう思った瞬間、その触手は突然美沙のアソコに触れてきた。
「あっあっ・・・いやっ・・・ああんっ・・・」
その動きはまるで美沙の感じる部分の全てを把握しているかのようだった。
「ひ、ひうっ・・・だめっ・・・そこは・・・」
触手は美沙のクリトリスを何回も弾いてきた。
「こ、こんなの・・・ああっ・・・なんで感じちゃうのぉ・・・あんっ」
触手がクリトリスを刺激するたび美沙はアナルで出し入れされているのを感じ、
さらに快感が高まっていった。
「こんな姿・・・ああっ・・・余計見せられないっ・・・!!」
美沙はそう思い、部屋の鍵を閉めてしまった。
すると触手はズルズルと音を立てて、美沙のアソコの前で一直線に固まった。
「いやっ・・・まさか・・・ウソっ・・・」
ズブブッという音と共に、美沙のアソコに触手が入っていった。
855でんでん:03/09/18 02:00 ID:5KNXnc7u
「あああーっ!!」
美沙は声をあげた、だが触手は勢いを止めようとはしなかった。
「い・・・やっ・・・気持ち良すぎるよおっ・・・ああっ!!」
アソコから触手が出れば、アナルに触手が入り、
アナルから触手が出れば、アソコに触手が入っていくという快感が美沙を長時間襲った。
「ひっ・・・あああっ・・・んん・・・ああんっ!!」
何回絶頂を感じただろう、美沙はそのまま失神してしまった・・・。

再び目を覚ましたのは、触手が口の中へ入って来た時だった。
「んんっ・・・んうっ!!?」
再び美沙は自分の姿を見て愕然とした。
肛門から出た触手が、途中で何本にも分かれて美沙の体を動けなくしていた。
そして口の中へ入れられた触手もその内の一つだった。
「んんんんーっ!んっんっ・・・ううっ!!」
いくら叫ぼうとしても硬い触手が口いっぱいに広がり、一言も喋れなくしていた。
そして歯が当たるたびにアソコへの刺激を強くしたので、噛む事もできなかった。
[絶体絶命]この言葉が美沙の頭をよぎった。
だがその思いとは裏腹に、美沙の顔は快感の連続により、
まるで痴女のようないやらしい顔をしていた。
「んっんっ・・・!!!」
その時だった、部屋をノックする音が美沙に聞こえた。
「美沙ちゃん、起きてるの?鍵をあけてちょうだい」
やった、助かる!美沙はそう思った。
だが次の瞬間、考えもしなかった事が起きた。
「ママ、私は大丈夫よ。でも今日もちょっとしんどいから、少し寝かせて。
病院は行かなくていいわ、寝てれば治ると思うし。」
美沙は自分と同じ声がした方を見た。
するとそこにはギザギザの歯をした口を持つ触手が、淡々と喋っていた。
「そう、良かった・・・お母さん心配したのよ。じゃあ、また来るわね・・・おやすみ・・・」
そして、最後の希望は去っていった・・・。
856でんでん:03/09/18 02:18 ID:5KNXnc7u
美沙はあまりの恐怖に涙がこぼれた・・・だが顔は快感に溺れた顔をしていた。
触手は今度、美沙の方を見て喋りだした。
「気持ちいいだろ、お前が俺の宿主になったんだよ。
安心しろよ、痛くはしねえから。ただ、快感でアタマぶっ壊れちまうかもなあ・・。」
「んーっ!!」
美沙は最後の抵抗をし、体中を動かして触手を払いのけようとした。
「まだ抵抗するのか・・・。これでも飲みな」
すると、美沙の口に入っている触手から甘い液がドクドクと流れ、
美沙はそれを無理矢理飲まされていった。
すると触手は美沙の口からスルスルと抜けていった・・・。
「ガハッ・・・ゴホッ・・・な、なんなのよアンタ・・・あっ・・あんっ!・・・」
いまだに美沙のアソコとアナルへの刺激は続いていた。
「俺は元は人間だったが、寄生虫になったのさ。
意志を持ち、記憶もできる「寄生虫」にな。」
「俺がなんで寄生虫になったのかは分からねえ・・・だが、気付いたらこうなってた。
人間を快感で廃人にし、卵を産み付け、人間を餌にして子供を育てる寄生虫にな」
「・・・なんで・・・まさか・・・一昨日の・・・」
「さあ?なんで俺がアンタの体に住み着いたのかは知らねえ。
ただ、俺の卵を誰かに入れられたんだろ・・・ご愁傷さま。」
「い・・・いやっ・・ああんっ・・・私・・・死にたく・・・ないよおっ!!」
だが、段々と美沙の意識は朦朧としていくのだった・・・。
857でんでん:03/09/18 02:33 ID:5KNXnc7u
「え・・・あ・・・え・・・?」
美沙の体は熱くなり、顔は真っ赤になっていた。
「液が効いてきたみたいだな・・・。おい、気持ちいいだろ?」
美沙は焦点が合わない目で答えた。
「ひっあああっ・・・き、気持ちいいよおっ・・!!」
触手の口がニヤリと笑った。
「クク・・・じゃあこれからお前のマ○コに俺の卵流し込んで、
お前の体を俺の子のエサにしちまうぞ、いいのか?」
美沙は涎を垂らしながら答えた。
「うんっ・・・気持ちいいからいいよっ・・・美沙のマ○コにいっぱい入れてぇ・・・」
「・・・お前の体だったらいいエサになりそうだぜ・・・じゃ、いくぞ」
触手がさらに膨れ上がり、美沙のアソコを出入りして刺激した。
「ああんっ!!あっあっあっあっあーっ!!もっと、もっとぉっ!!
いっぱい・・・いっぱい・・・んああっ・・・あああっ!!」
「あっ・・・・ああああーーーーーっ!!!」
ボコッボコッという音が鳴り、美沙の子宮に卵が産み落とされていった。
美沙のお腹は膨れ上がり、まるで出産間近の妊婦のようになっていった。
「はあ・・・はあ・・・気持ちいいよお・・・もっと・・・もっと・・・」
譫言のように美沙は同じ言葉を繰り返していた。
顔は相変わらず快感で満ちていた。
「ヒヒッ・・・あと数時間もすれば孵るぜ・・・・・・!!?」
858でんでん:03/09/18 02:45 ID:5KNXnc7u
その時だった、美沙の声を聞きつけた両親がドアを破って入ってきたのだった。
ドガァッッ!!
「み、美沙・・・」
その光景は凄まじいものだった。
美沙の肛門からは触手が何本も出ており、美沙の体を縛っている。
そして美沙のアソコには触手が刺さっており、お腹は妊婦のように膨れ上がっているのだ・・・。
「ぐっ・・・少し調子に乗りすぎたか・・・」
そう呟いた触手を見て、美沙の父が叫んだ。
「お、お前が美沙をこんな・・・このーっ!!」
そう言うと美沙の父は触手を踏みつぶし、絡みついている触手を全て引きちぎった。
「ゲギャッ・・・」
そう言うと触手は動かなくなった。
そして横では虚ろな目をしている美沙を、母親が抱きかかえていた。
「ママぁ・・・私のお腹、卵でいっぱいなの・・・もうすぐ食べられちゃうのよ・・・
は・・・はははっ・・・でもいいの、私は凄い気持ちいいから・・・」
「何言ってるの、何言ってるのよ美沙!?ああ・・・何でこんな事に・・・」
母親が美沙を抱きながら泣き崩れた。
「と、とにかく救急病院へ行って、美沙の中に入ってるモノを取り除いてもらわないと!!」
父親はそう叫ぶと、狂気な喘ぐ美沙を抱いて車に乗り込んだ。
859でんでん:03/09/18 03:01 ID:5KNXnc7u
「以上が私の体験した出来事です。何とか私は一命を取り留め、子宮の卵と腸に残った触手の残骸を取り除いてもらいました」
「え・・・ホントなんですか、それ?」
そう週刊誌の記者が美沙に聞き返した。
「はい・・・事実です。・・・ウソと思うなら、それはそれでいいですから・・・」
そう美沙が言うと、記者は頭をかきながら言った。
「あ、その・・・まあ、誌面に乗る事になったらまた連絡しますね」
「はい・・・」
そう言うと、記者はそそくさと病室を出て行った。

病院の外は5月の新緑で生い茂っていた。
そろそろ梅雨も来る頃だ・・・そしてその次には夏が来る。
美沙はそんな景色を眺めながら、呟いた。
「早くテニスできるようになりたいなぁ・・・」
その時、美沙のお腹で何かが動いた。
「え・・・?」

   完

860でんでん:03/09/18 03:03 ID:5KNXnc7u
ショシンシャノショウセツナノデ、ミルニタエナイブブンガアリマス。
ソノヘンハオオメニミテクダサイネ(・∀・)
861名無しさん@ピンキー:03/09/18 13:22 ID:tx+twN/2
>>851-859
(´Д`;)<お前は頑張った!
描写とかはうまいと思うけど落ちがちょっと甘いっす
これからに期待sage
862でんでん:03/09/18 17:32 ID:7MGjHxFk
>>861
確かに落ちはありきたりですよね・・・。
エロパロはキャラや設定が確立してる分まだ書きやすいけど、
オリジナルはホントに難しいっす・・・。
もっと上達できるよう頑張ります。
863月光蝶(776):03/09/18 20:04 ID:QrqSXa4T
保守。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1897/log/torituki/torituki.html
新たなる同志・でんでんさんの投稿もUP!
864名無しさん@ピンキー:03/09/18 21:55 ID:tx+twN/2
>>862
ありきたりではないんですけどねぇ
インタヴューの形式にした理由がよくわからないというか
それなら最後記者が帰り道同じ目にあうとか←ありきたりすぎ


すまんインタヴューウィズヴァンパイア見た後だった吊ってくる○| ̄|_
865名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:51 ID:8w+DsvEY
オチとかどうでもいい。抜けるかどうかだ。

とか言うと文章を書くかたには怒られるのかしら。
866mid_night ◆ES1KDPyqDw :03/09/19 01:27 ID:umS1kj6B
お待たせしますた、続きうぷ。
いよいよお待ち金のシーンです。
867mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/09/19 01:29 ID:umS1kj6B
「それじゃ、挿れるわよぉ、ふふっ」
 亜矢子の中心を覗いたまま店員だった女が呟くと、ずいぶん細身の長い注射器の
ような物を手に取りだした。その中には肉片のような何かが蠢いていた。
「これが、あなたを変えるのよ、何もかもねぇ。地獄と天国の両方を味わいながら、すばらしいものになるのよ、ふふふっ、それに耐えられるかしらぁ」
 その注射器のような物をクスコの間を通して亜矢子の子宮口の前に当てる。
「寄生体挿入、ですわぁ」
 そう言って、マッドサイエンティストによくある嗜虐的な笑みを浮かべながら、
容赦なく注射器のピストンを押し、亜矢子の子宮口に寄生体を挿入し手早く挿入器
具とクスコを引き抜く。
「あ、や、う、ぎっひぃいいいいい!」
 亜矢子がそれまでとは打って変わった悲鳴をあげる。
 挿入した寄生体が子宮口の僅かな隙間をこじ開けながら亜矢子の肢内へと潜り込
んでいくのだ。
 寄生体が少しづつ潜り込んで行く度に、亜矢子は苦しみのあまり絶叫を上げる。
腹部を襲う引き裂くような痛みに全身で暴れようとするが、手足の枷と、先ほど打
ち込まれた薬がそれを許さない。
「あっはっはっはっはっ、苦しみは死ぬ為の一歩、痛みは再生の為の一歩なのよ、
しばらく我慢なさい。じきに痛みも苦しみも飛ぶわよぉ」
 にまぁ、っと笑う女。
「あ、はぁ、はっ、ぃぐぅぅひぃっ! ひあぁ…… ハァッハァッハッ……」
 その言葉どおり、しばらくすると痛みが消える。寄生体が子宮内に潜り込み終わ
ったのだろう。
「ね、痛みが消えたでしょう? でも、それは始まりに過ぎないわぁ、壊れちゃわ
ないでねぇ、これでもあなたには期待しているのよぉ、ふふふっ」
 先ほどまでの痛みで朦朧とする亜矢子に、女はそう告げると。
「ひ? ひぃ?! ひぃあっ! ひぃぃいいいい! ひぎゃああああああ!!」
 次の瞬間には女の言う通り、亜矢子の体の一番奥から全身に向けて、それまでの
数十倍もの快楽の衝撃が駆け抜けた。
868mid_night@「Pearl」 ◆ES1KDPyqDw :03/09/19 01:30 ID:umS1kj6B
「いひぃ、あひっあひっあくぅ! ひぃぃぃいいいいん、おなかとろける、とろけ
ちゃうううううひぃいいいいい!」
 何十倍の快楽で、お腹から腰のあたりにかけて、自分の意志とは勝手にケイレン
する。ケイレンが止まらない。腰が浮いてガクガクする。
 全身に玉のような汗を浮かべ、肌を桜色に染め上げて、暴力的な快楽になすすべ
がない。自分のよがり声が獣のそれに代わっていくのも止められない。それ以前に
気づいてすらいない。
「あらあら、大事な所からおつゆが溢れんばかりに吹き出てますわぁ」
 女の言うとおり、亜矢子のスリットは全開のまま、膣口から愛液は吹き出っぱな
しで、既にドロドロになっていた。
「乳首もクリちゃんもすっごく大きく飛び出しちゃってる痛々しいわねぇ、でもぉ
こんなものじゃすまないわよぉ」
 見ると、亜矢子の乳首は痛々しいまでにビンビンに尖り、胸がブルンブルン動く
たびに、その振動で乳首自体が上下左右に振られている。
 女は亜矢子の股間の真中に大きく勃起したクリトリスを、悪戯がてらに摘み、さ
らに尖りきった乳首の片方をくっと引っ張ると、亜矢子は盛大にケモノの声でヨガ
り。
「あおぉぉおおお! ぎぃひゃあああああ!!!」
 それだけで、亜矢子は絶叫を上げる。もはや理性も何も吹き飛んでいた。
 スリットの真中からは、先ほどのものよりも一層濃くて白っぽい愛液をダバダバ
と溢れ出させていた。
869名無しさん@ピンキー:03/09/19 07:52 ID:EwfvBgBH
こんなの見つけた

ttp://tyrrell.muvc.net/F.htm

218.218.220.129 , EATcf-133p129.ppp15.odn.ne.jp ?
870名無しさん@ピンキー:03/09/19 08:58 ID:V54h9FXm
>866
スバラシイです!
続きも期待してますよー
871名無しさん@ピンキー:03/09/19 15:39 ID:8CP9856l
ここオススメするよー
http://www5d.biglobe.ne.jp/~eye/
872月光蝶(776):03/09/19 20:34 ID:uXmudSy4
職人さん’sに感謝をこめて(★★)キラッ
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1897/log/torituki/torituki.html
「更新ッ!!」
873月光蝶(776):03/09/22 08:21 ID:cVbC38Lj
保守さげ。
・・・・読み返してるとなんだか自分でも堕淫蟲が書きたくなってくる・・(あわわわ)
874FBX ◆4gA1RyNyf. :03/09/22 12:50 ID:7OW82BuL
うい。
月光蝶さん乙です。

ちょっと本業が重要な場面に来てるので、
一週間くらい書けません。
これで成功すれば少しは暇ができるかと。

まぁ。。。
がんがりますよ。
それまでお待ちくだされ
875月光蝶(776):03/09/23 11:46 ID:glFHh03H
>>874
ま、まさかレスがつくとは(−−;;;
>うい。
>月光蝶さん乙です。
ども、FBXさん!

本業、ご成功をお祈りします!
・・・その後の新作の続きもじつに楽しみです。

・・・でもなーw。
堕淫蟲の方は、キャラ増やしてもよさそうだし、設定が一杯あるし、書けたら凄い面白そうなんですよね、筆力ないけどw。
712さん、ニャルラルラトホテップさん、書けたら何か書いていいです?
(多分書けないけど・・・(ばた))
876 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/23 17:42 ID:GZ8ywFBB
ニャルラルラトホテップです。
>月光蝶さん

>堕淫蟲の方は、キャラ増やしてもよさそうだし、設定が一杯あるし、書けたら凄い面白そうなんですよね、筆力ないけどw。
>712さん、ニャルラルラトホテップさん、書けたら何か書いていいです?
私のあげた設定に関してならいいですよ。なんせとにかく量の少ないジャンルなんです。どんどん書いていかないと。
クトゥルー神話みたいにシェアードユニバースできれば最高なんだけど。
877FBX ◆4gA1RyNyf. :03/09/23 23:11 ID:wbcBJtSz
>876
クトゥルフ神話・・・
実は私の信じる神はアザ=トゥース(別名アザートス)だったりしてw
878名無しさん@ピンキー:03/09/25 12:38 ID:jnJe/7mI
保守
879 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/25 21:26 ID:6DwHYeLp
ニャルラルラトホテップです。
先に述べたシェアードユニバースの設定挙げときます。

『堕麗伝(仮)世界』

(『堕麗伝(仮)』はいま私が書いている寄生ものの長編エロファンタジーです)

舞台
いわゆるRPGファンタジー世界

傾向
ダークファンタジー

世界観
 大小多数の国が混在する大陸が舞台です。
そこでは地域によって戦争がおこっていたり、一触即発だったり、あるいは平和だったりします。
モンスターや魔族、魔獣なども存在するもの、剣と魔法の力で大陸の支配権を握っているのは
人間であると思われています。
なおエルフ等の妖精族も存在し、彼らも広義の「人間」と見なされます。
たまに「魔王」を名乗る存在が現れますが大きな被害は出すもの大抵最後に人間の英雄に
倒されます。しかしほとんどの人間は知りませんでした。
闇の中で蠢き続ける真のこの大陸の支配者達を。
 魔神、邪神、そして彼らに従う高位の魔族達、彼らはその気になればすぐにでも世界を
支配しうる力をもっています。ですが殆どの者は「世界の支配」といったくだらない事に
興味を持たず自分達の快楽を追及し続けています。
そしてそのお気に入りの玩具は人間です。
支配者達は自らの魔力で生み出した、あるいは自分自身の一部ともいえる様々な魔蟲を
犠牲者達に取り付かせ、その肉体を変容させ、ついには自分の下僕とします。
魔蟲達は無数の種類があり、その名前と寄生後の変化は様々です。
しかし最終的には支配者の忠実な下僕として生まれ変わります。
用語解説
魔族
いわゆるモンスターの総称、下はコボルト、ゴブリンに始まり、上は
グレーターデーモンまで多数。ただし一般には魔神、邪神、高位魔族は
ほぼ滅んだと思われている。冒険者達の獲物でもある。
この辺りはスタンダードでいいでしょう。

魔神
魔族の中でも神と称されるほどの力をもった存在、ただし魔神自身は
下っ端のモンスター達を道具としか思っていない。
一般に数千年以上存在し、現在、大陸に10柱前後存在するが完璧に
自分達の存在を隠蔽している。
皆、絶大な魔力を有するが世界や人間を滅ぼす、あるいは征服するといった野望は
もたない。また魔神同士で勢力争いをやる気もない。
ある意味互いに尊重、あるいは牽制し合っている。
彼らは人間を愛している、ただしお気に入りの玩具として。
それゆえ表立って動いて人間社会を滅ぼそうなどとはしない。
そして気に入った人間を見つけるとそれぞれの魔蟲を寄生させて下僕とする。
あまり平和すぎて飽きてくると部下に「魔王」を名乗らせて戦乱を起こしたり、
人間たちを操ってゲームとしての代理戦争を始めたりする。
外見的には人間社会に潜伏が可能、ただし真の正体を持つものもいる。

邪神
基本的には魔神と変わらないが彼らは世界の征服や最終的な人間の滅亡、
あるいは自分が理想とする世界の成立を目指し、その為に力を蓄え続けている。
下僕を増やすのもその為で、一般にどこかに本拠地を作り、その場に自分の下僕や信奉者を集める。
むろん人間社会に潜伏する部下もいる。現在の世界に満足している魔神達には疎まれており、
大抵派手に動きすぎて魔神達に打ち破られ封印される。
魔神達が間接的に手助けした冒険者達に倒される事もある。
人間に化けられるものもいるが完全に怪物の外見であるものもいる。

881 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/25 21:30 ID:6DwHYeLp
高位魔族
魔神、もしくは邪神につかえる下僕のなかで特に強大な魔力を有する者達、
一般に一柱の邪神か魔神に5.6人の高位魔族がいる。高位魔族であるかどうかの基準は、
完全に人間を下僕生物へと生まれ変わらせる魔蟲を作り出せるかどうかである。
魔神の部下は一般に主につかえるか、そうでなければ主、同様自分の快楽を追い続ける。
邪神の部下は主の望みを果たす為に力と犠牲者を集め続ける。外見は少なくとも人間社会に潜伏可能、
ただし真の正体を持つものもいる。


いわゆる宗教も神聖魔法も存在するが明確な実態をもった神は存在しない。
だだし「死者蘇生」は存在しない。

魔法
いわゆるRPG魔法

これらの設定ならかなり自由な創作が出来るのではないでしょうか?
通常、魔神、邪神、高位魔族が気に入った人間(大抵女性)にそれぞれの魔蟲を寄生させ、
調教し、飼育していく過程を書くわけです。寄生後の変化の仕方は無論皆さんの自由。
魔神の配下の高位魔族あたりが書きやすいのではないかと思います。
882 ◆M2/Q0cBV.6 :03/09/25 21:31 ID:6DwHYeLp
以上の設定を気に入られた方はご自由にご利用ください。
同人小説、同人漫画、ネット、商業利用全て自由ですが出来た作品は
読ませてくださいね(笑)
それと魔神や邪神、高位魔族同士の勢力争いは最初は控えたほうがいいでしょう。
「俺の設定した魔神が最強だ!」
「いや俺のだ!」
といったガキみたいな争いは馬鹿馬鹿しいです。他の人の作品には敬意を払いましょう。
(って何人つきあってくれるんだろうか?)

ただ原則のルールはあくまで

他の人の作品に敬意を払いましょう
そして面白い作品を書きましょう

です。舞台を現代や未来にして魔蟲を人体改造用のナノマシンの集合体にするのも自由です。
ただこれはあくまで希望で強制ではないのですが今まで挙げた設定を使った場合、どこかに
『堕麗伝 シェアードユニバース』
と付けていただければ幸いです。

883名無しさん@ピンキー:03/09/26 21:48 ID:J2SraqUy
なんつーかさあ・・・ずいぶん前から言うべきか言うまいか迷ってたけどさあ・・・

そこまでするなら別スレ立てなよ。
884名無しさん@ピンキー:03/09/26 22:38 ID:pehxH51k
っつーかスレすら立てずにしたらば取って自前サイトでやれや。

だが、他にネタも文士もいない罠…
885月光蝶(776):03/09/27 02:57 ID:PbYymbkq
>>883>>884

ふーん・・
ログ作ってるだけから、つい手も出したくなったんだが、そういう意見もありますか・・・(思案中)。
ここまでの成り行きを考えると、確かにそれぞれ許容範囲もあると思うけど・・。
(てか路線問題で揉めたりスレ消費するようになるんなら、もう黙ってログだけ採るようにするし。
趣味の問題だけに意見が分かれるのはありがちだしな)

しかし
>だが、他にネタも文士もいない罠…
そーゆーことであって、書く神なしでネタは増えんし、多少のことはお互い大目に見るっても
ありじゃないのかなあ・・。
ま、成り行き見てるとしよう。
886月光蝶(776):03/09/27 02:58 ID:PbYymbkq
うわっ下げ。
887名無しさん@ピンキー:03/09/27 07:03 ID:6JJSrfYc
スレの行方を云々するなら、その前にエロ書いてくれと。
神どもは気にせずがんがれ!
888名無しさん@ピンキー:03/09/27 08:16 ID:9S9jKm5K
>>883

 確かにスレが世界観の設定だけで埋まってしまうのは勘弁だが

 おまい、このスレの進行の遅さを分かっていってるのか?
 余計な事を言って、書き込みにくい雰囲気にすんなよ

 多少は多めに見ろ
889名無しさん@ピンキー:03/09/27 13:06 ID:P07TRmEg
俺はとりあえず抜ければいいや。なんでも。
890名無しさん@ピンキー:03/09/27 19:35 ID:R9+pUwlq
とりあえず設定厨は氏んどけ、
そんな訳のわけわからん設定だけ並べられてどうしろと?
どうせ設定だけで永遠に未完成なんだろ?(藁

設定なんてどうでもいいからまずは話を書け、話はそれからだ。

891名無しさん@ピンキー:03/09/27 20:31 ID:SbTJ5G9A
>890
設定で抜け
892名無しさん@ピンキー:03/09/27 20:48 ID:B6LQzZ8t
 寄生虫がどんなエロい寄生するかの設定で抜きます (*´д`*)ハァハァハァアハァ

 
893名無しさん@ピンキー:03/09/27 21:07 ID:5Z1JiaR1
>>891
うむ、このスレに集う者は設定や数少ない描写を基に想像を紡ぎ出してきた
猛者共ばかりだからな、おそらくその苦渋を吐き出せる最後の楽園がここなのかもしれない

神の諸氏の作品を穏やかに待ち、作品で熱くなるのがROM住人のできること
あと、感想を述べること

作者の皆々様、がんがってくだされ
894名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:11 ID:R9+pUwlq
>>591-593
( д) ゚ ゚

ど……努力はしてみるっす。
煽ったりして正直スマンカッタ
895名無しさん@ピンキー:03/09/29 19:32 ID:j4I/ZHTq
>>890
 ならば卿が範を示されれば良かろう。
 皮肉ではない。それだけのものが自分にはあるのだろう?
 出来たら是非うpしてくれ。たっぷり抜かさせていただこう。
896名無しさん@ピンキー:03/09/29 20:32 ID:h6FZPwZR
叩き→叩くなら自分でやってみせろや(゚Д゚)ゴルァ
このあとの展開
→じゃあ世の中の評論家はみんな失業ですね
→言うのは自由、説得力の問題

以後なにごともなかったかのように寄生小説ドゾー
897名無しさん@ピンキー:03/09/30 13:59 ID:fwONmEyf
本人が非を認めた二日前の話題にレスってのはどうなのよ?

     ボッシュ!
    | | | | | | |
 \::∩∧_∧∩\
   \( ゚∀゚*)/::::..\ <キノウニ レス スル モレモ ドウナノヨ~?
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
898名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:16 ID:HvEHSFTh
1.寄生木(旧題「ファルナ無惨 〜 アーパスの砦にて」)

「寄生木という植物を知っているかな?地に根付くことが出来ず、他の大きな木を苗床にして育ち、
鳥にその種子を運ばせて子孫を成す木の事だ」


そういいながら魔戦鬼の二つ名を持つ魔物バシタは傍らにある蓋の付いた壷を引き寄せた・・・・・・。


薄暗い篝火に照らされているその地下室には四つの拘束台と、隅の方には囚人を犯すための
粗末な寝台が据えられている。もちろんそれは囚人への気遣いなどではなく、それを管理する者達が
役得に与るような時に、あちこち擦り剥いたりしないようにと後から持ち込まれたものだ。


壁は石造りできわめて堅固そうに見え、一面に人の自由を奪ったり苦痛を与えたりするために
使用されるらしい道具がびっしりと並べられている。


壁の上の方には部屋のぐるりを取り囲むように木製の棚が設けられ得体の知れない壷や
魔法の言葉でかかれたラベルを張った壜が山を成すように置かれている。


その中身のことについてなど、今からこの部屋の新たな犠牲者になろうとしている、タムリンと
ファルナには知る術が無かったが、それを知りたいなどとは決して思わなかった。
それを知るときは自分か、かけがえのない仲間がその犠牲になる時だからだ。


タムリンとファルナは四つある拘束台のうちの二つにそれぞれうつぶせにされ向かい合って
拘束されている。
899名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:17 ID:HvEHSFTh
二人とも衣服や装備の類を全て奪われており、手が伸ばせれば届きそうな位置にお互いの顔がある。


本来ならば励ましあっていたいところだが、魔法使いである二人への警戒をこの狡猾な魔戦鬼は怠らず、
二人の口の中には魔力封じの球体が押し込まれており魔法はもちろん通常の会話され封じられていた。

 「ウ、ウウゥ、ウッ!!」

 「ウムゥ、ウウッ!!」

目と表情そして僅かに洩れるうめき声で励ましあう。
それでもお互いの顎の下に、飲み込むことが出来ず口からあふれ出て伝い落ちる涎が
溜りを作っていくのを見せ付けられるのはどうしようもなく惨めだった・・・・・・。

引き寄せた壷を二人の間に置くと、バシタはその蓋を外した。
揺らめく炎の明かりの下、ねっとりとした光を反射する粘液の中で何か細長いものが
のたうっているのが見え、二人は思わず息を飲む。

見てはならない禁忌に触れたかのように、タムリンは短い悲鳴を上げながら顔を背け、
ファルナは湧き上がる嫌悪感に胃の中のものが這い上がってくるのを抑えながらその物体を凝視した。

「こいつは寄生木が生物になったようなものでな、とても弱い生き物だ。何しろこいつだけにすると
すぐに死んでしまう、こうやって壷のなかに飼っておくときでも特性の蜜代を充たしておかねばならん・・・・・・」

そういいながらバシタはねらいを定めて壷の中に手を突っ込む。
「キィーッ」という小さな悲鳴を上げながらそれが掴み出される。
900名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:19 ID:HvEHSFTh
太った芋虫を潰したような頭部から節くれだった長い尾が伸びている。
その尾の腹側は円形で中央のへこんだ肉の突起が二列に並び、それを取り巻くように
小さな手が無数に生えざわざわと蠢いている。

その先端は菱形でかなりの厚さを持ち、その裏側と表側にそれぞれ二本の
かなり太く長い触手を備えていた。

また頭部には手のひらを二つ合わせたような形で四対の触手が生え
新たな獲物を求めるようにゆっくりと動いている。

ぬらぬらとした赤黒い粘液に包まれ薄暗い明かりを反射させながら蠢くそいつは、
その長い尾をバシタの腕に巻きつかせる。

「この長い尾がな、宿主の脊椎という部分と取って代わるのだ、
まぁ言っても解らんだろうがな」

鎧の腕当ての部分に張りついたその長い尾を剥がしながら、二人の眼前にその生き物を近付ける。

 「フ、ウーッ!!」
 「ウウッ、ウァウーッ」

嫌悪と恐怖でタムリンとファルナは激しく首を振りながらくぐもった悲鳴をあげ続ける。

「たいていの者は乗っ取られる時に正気を失う・・・・・・おまえはどうかな?」

901名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:20 ID:HvEHSFTh
そういってタムリンの全裸の体にかかった膝の裏まである長い髪を彼女の背中から払い除ける。
綺麗なうなじから張りのあるなだらかな背中、そしてそれに続く瑞々しく張りのある双丘までが
あらわになる。

「ウーッ!ウッ!ウッ!!」

タムリンの咽喉から更なる悲鳴が絞り出される。
彼女に出来る事はその長居髪を振り乱す事だけだった。

 「ふむ、お前はどうだ?」

そういって今度はファルナの、タムリンのもの程長くはないが、
それでも背中に届く長さの高貴な色をした髪を払い除ける。
タムリンより女としての丸みを帯びた曲線に繋がるうなじがあらわになる。

 「!」

ファルナはただ燃えるように激しい眼でバシタを睨みつける。

「ほぅ、面白い!お前ならもつかもしれん。せいぜい愉しむがいい。」

ファルナの反応に嬉々としてそう言うと、髪がうなじにかからぬように片手で押さえ付けながら
その生き物をそこへ近づける。

八本の触手がばたつき、彼女の首筋に向かって粘液の糸を引きながら伸びていく。
粘液にまみれた触手がファルナの首筋に触れる。本能的に身体がこわばり
その生暖かく忌まわしいものから遁れようとするが四肢を捉える枷はそれを許さなかった。
902名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:21 ID:HvEHSFTh
するすると触手が首に絡みついてくる。ファルナは滅茶苦茶な動作でそれを振り払おうとしたが、
それは激しい抵抗にも少しも緩まず、ぴったりと彼女の首筋に張り付き、その長い尾を
ファルナの背筋に
添わせ始めた。


それはまるで彼女の背骨の一つ一つを数えるように一節ずつ張り付いていく。
ファルナはそのたびに身体をひくつかせ四肢を固定されたまま激しくのたうつ。
一つの節がその吸盤でもって自分の背中に張り付くたび、まるで一節ずつ自分の身体の自由を
奪われていくようだった。


ファルナがそのおぞましい感覚に身悶えている姿は、タムリンには彼女が人間として触れてはいけない
禁忌の快楽に曝されてなお、その恐怖と法悦を貪っているようにすら見えた。

「そろそろ良い頃合か、戒めを解いてやろう。いい声を聴かせてくれ」

彼女の手足から戒めが外されていく。
903名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:22 ID:HvEHSFTh
大量の涎の糸を引きながら口枷も外され声を取り戻すが、途方も無い痛みと
それに倍せんばかりの凄まじい悦楽にファルナは魔法を行使するどころか、

息をすることもままならず、ただ獣のようなうめき声を撒き散らしながら
拘束架から転げ落ち、自らの全身を掻き毟るかきむしっているばかりだった。

「ううっ!うぁあああっ!!」

ファルナの首筋に張り付いた生き物は股間にまでその触手を伸ばし、尾の先端の菱形に脹らんだ部分は
半分ファルナの双丘に割り込んだ位置に張り付いて緩やかに波打つように蠢き始めた。

あろうことかそれは彼女の背中に潜り込んでいく。
真っ白な砂地に赤黒い蛇が潜り込んでいく、まるでそんな感じだった。

「あ・あん、ウゥッ、ひ、ひぃっ」

悲鳴と嬌声が綯い交ぜになった声がファルナの口から洩れる。
時折ほんの僅かに遁れようとする意思が働いて彼女の手が首にまとわりつく触手や
背中に張り付く尾に伸びるが、それらは既に彼女の身体を侵して深く潜り込み
どうすることも出来なかった。

 「結構頑張るものだな、ではもっと良くしてやろう」

その生き物が最初に入っていた壷を掴み上げると、その中身を地下室の床の上で
のたうち回るファルナの上にぶち撒ける

 「う、ぶぅえ!!」

その粘液は膜となってファルナの全身を覆い尽くし、口といわず、鼻といわず、耳といわず
あらゆる開口部になだれ込む。
904名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:23 ID:HvEHSFTh
生臭く、やや塩辛いどろりとした、生理的におよそ受け入れることの出来ないそれを
大量に流し込まれファルナはむせ返った。

おそらく人の身体からしか得ることの出来ないものであろうが
ファルナにそれを考える余裕などありはしなかった。

 ―ファルナ・・・・・・ああ、誰か助けて!!―

タムリンの目の前でファルナの白い裸身は、赤黒い粘液に包まれ、
てらてらと恐ろしく淫猥な光を放ちながら身悶える。

勢いを得た寄生者はますます活動を早め、触手をのばしばがらファルナの皮膚下に入り込んでいく。

寄生者に操られているのか、それともファルナの無意識なのか、彼女の手が自分の胸に伸びて
脹らみを揉みしだく。

別の手が彼女の秘裂にのびる、愛液とおぞましい粘液とが入り混じったもので
べちゃべちゃになったそこは、いとも簡単に自分の指を受け入れ、淫らな音を立て始める。

やがて寄生者はその長い尾の先端内側に備えた二本の太い触手を振りたてると
ファルナの菊門と秘裂に深々と差し入れていった。
余りの感覚に身動きが出来ない。

「い・・・嫌・・・・・・助け・・・・・・・・いいっ・・・・・・」

支離滅裂になったファルナの悲鳴が響く。
その触手が蠢くのあわせてファルナの腰が淫らに振り動かされる。
905名無しさん@ピンキー:03/09/30 23:20 ID:Pu6vtSrO
 イイ!! 凄く良いよ!!
 エメラルドドラゴンは昔、好きだったから興奮度倍増だ


 /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
 (´∀` リ <グゥレイト!
 ( つ旦O
 と_)__) 旦
906某作者@ずっと見てたんだが…:03/10/01 12:44 ID:IiQb7l8r
>>898,904
…とうとう出ちゃったか…。
ちょっと手を入れてDL販売頼もうと思ってたのに……中止しようかな…。
907名無しさん@ピンキー:03/10/01 13:32 ID:Te+SiVQ5
見た事がないエッチ画像>>このアドレスをエクスプララーにコーピして見てな>>> kagoshima.cool.ne.jp/yoshinoyas/garus/
908名無しさん@ピンキー:03/10/01 19:02 ID:nJDts16e
>>906

 この内容ならDL販売で出たら間違いなく俺は買うよ、中止しないでくれ
909月光蝶(776):03/10/01 21:04 ID:yY7uJ5Wf
>>898-904
・・・私の記憶違いだろうか・・・
どこかで・・・同人で見たような気がするのだが・・・
(勘違いなら失礼)
910名無しさん@ピンキー:03/10/01 22:38 ID:iT0dSUoz
ファルナどこ探しても見つからないからなぁ・・。
まぁ本自体古いせいもあるけど。

これ位なら逆に良い宣伝になるのでは?>青龍氏
911ななしさん@ぴんきー:03/10/02 00:13 ID:urZGrH8/
てすと
912名無しさん@ピンキー:03/10/03 18:02 ID:Q4seVFAx
http://www.saboten.sakura.ne.jp/~muhouzin/text/sylph.html
なかなか良さげなやつを見つけたのだが・・・
どう?
913名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:15 ID:/H2EMc6p
 全体的には良い感じだけど、肝心の寄生蟲の件の描写がアッサリ気味かな?
914名無しさん@ピンキー:03/10/03 23:43 ID:W56voXcX
エメドラの奴DL販売しないならこのままうpしてもらいたいんだが・・
915月光蝶(776):03/10/04 00:01 ID:LzIDGN9J
>>914
このスレの最初の方でその話題が出ていて、
>353 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 13:41 ID:kmH4dpt7
>>96
>作者本人に聞いてみた。来年あたり「F」増補改訂版をCDで出す予定だったそうだ。
>強制はできないが、アップはやめて欲しいとのこと。ちなみに339は自分ではないとも言ってた
ということですた。
全文掲載を強行すれば、作者の人の利益を損なうのだけは確かでしょう。

いかに古い作品とは言え、作者本人が嫌がっている事をするのはいかがなものか・・。
916名無しさん@ピンキー:03/10/04 05:51 ID:zX7KEyZo
ぱにっくプリンセス2
内の近くの中古屋さんみあたらね〜

1はあったのに〜
917名無しさん@ピンキー:03/10/04 08:09 ID:LzNWvRvF
 なんか>>96のエメドラ小説の説明聞いただけで猛烈に欲しくなってきたYO!!

 作者さん、絶対に買うからDL販売諦めないでホスィ

 だから、ここにupなんかしなくていいよ (´・ω・`)
918名無しさん@ピンキー:03/10/04 11:13 ID:S+haRn69
いいね!<96
買いますのでぜひDL販売をお願いします
919名無しさん@ピンキー:03/10/05 12:13 ID:IsCG7MX0
少し気が早いけど、次レスはどの辺で立てるのがよろし?
あと、テンプレ案があったら少し出しておいた方が良い鴨
920名無しさん@ピンキー:03/10/05 21:09 ID:yc2UEHVO
よっぽど作品の連投がなければ970くらいでいいんじゃね?
921FBX ◆4gA1RyNyf. :03/10/05 21:20 ID:po5RSR/u
結局本業ミスw
でもまだチャンスはあるので問題なし。

>>次スレ
そろそろ作品Up考えてるので、早めにお願いしたいかもです。。。
でもたいした量じゃないかも。
922名無しさん@ピンキー:03/10/08 21:18 ID:tFM3/u6P
ちょっと保守っておきまつ
923名無しさん@ピンキー:03/10/10 11:39 ID:kDWG9UoI
hoshu
924名無しさん@ピンキー:03/10/11 17:35 ID:L3XarXO/
hosu
925某作者@メイン接続規制中:03/10/11 23:44 ID:DkaZhXa2
引っ掻き回したみたいで申し訳ない。
随分と古い作品に好意的な評価をして頂き、感謝。

何とか近いうちに販売にこぎ付けられるよう、鋭意努力しますってことでご容赦。
926名無しさん@ピンキー:03/10/12 00:46 ID:TlaMUl0x
>>925

 ティムポ鍛えて待ってます!! 出たら絶対買うよぉ〜 (*´д`*)ハァハァハァアハァ
927FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/12 16:01 ID:4YufMBFb
「どうするの?」
知らないものは知らないよ。
「・・・ねぇ、うちに来ない?」
「別にいいけど・・・。」
・・・わたし、今はちょっと後悔してる。
このとき断っていれば、こんなことにならなかったかもしれない。

で、友達の家。
「ここが私の部屋よ。」
やっぱり、女の子らしい部屋だった。
机と椅子に本棚。
ベッドにタンス、床にはぬいぐるみとかもあった。
「・・・ねぇ、どうすればいいの?」
「焦らないの。」
そういうと、彼女は後ろ手にドアを閉めてカギをかけた。
「え、どうしてカギかけるのよ?」
「・・・かけないとまずいからよ。」
彼女は意味深に言う。
わたしはちょっと怖くなってきた。
「今はどうなの? 体は熱い?」
「う、うん。ちょっとだけ。」
928FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/12 16:02 ID:4YufMBFb
「それじゃ、ベッドにでも座ってよ。」
わたしはおそるおそるベッドに腰掛けた。
座った直後に友達を見ると・・・。
「ちょっと、何してるのよ!」
なんと彼女は制服を脱ぎ始めていた。
「見ればわかるでしょ? 脱いでるのよ。」
「・・・いくらなんでもわたしの前で着替えなくても・・・。」
「え? 誰が着替えるって言った?」
「は?」
「だから、私は着替えるなんて一言も言ってないよ?」
「じゃ、じゃあ・・・。」
まだ何だかわからないわたしが、ここにいた。
「どうするの?」
「わからないかなぁ・・・。」
彼女は呆れたように言った。
そしてわたしを見据えて。
「えっちぃことすんのよ!」
「!?」
929名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:23 ID:xpTMUuap
キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ノ?
930名無しさん@ピンキー:03/10/13 18:09 ID:xKXkfcX4
期待保守
931名無しさん@ピンキー:03/10/14 17:48 ID:wtKr1d3B
一日一保守
932名無しさん@ピンキー:03/10/14 21:24 ID:1IhMJcdd
心霊研究部、このスレ的にえちぃシリーズが久々投稿された
…って言って、みんな判るよな?あのサイトだから
933名無しさん@ピンキー:03/10/14 21:30 ID:rPBGqadK
SKYね。
なんで満月のときに話題が出てこなかったのかわからん・・・。
934名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:19 ID:1IhMJcdd
>>933
いや、あそこのSS分類だとボリューム面の期待を削がれちゃう(シリーズ物の底なし沼的な感じが無い…)のよねん
これは漏れの個人的な感なので気にしないで
935名無しさん@ピンキー:03/10/15 14:38 ID:0KJQGWFc
正直、「心霊」は死ぬほどハァハァ出来て最高なのだが
でもあのシリーズ、冷静に話だけ見てると大半が

1.寄生者と犠牲者が一緒になる

2.油断させて蟲を侵入

3.犠牲者、必死で堪えるが寄生者の責めに耐えきれない

4.新たな寄生者のできあがり

1に戻る

と、正直パターン化してるんだよねぇ。
最近じゃ「神の城」編は前述パターンだけじゃなく
色々シチュエーションが工夫されてたけど。
936名無しさん@ピンキー:03/10/16 15:07 ID:hlV1SWqO
寄生させたらさせたほうは死ぬってのはどうだろう?
937名無しさん@ピンキー:03/10/16 20:39 ID:3e3WMNkW
その場合寄生させる理由はどうなるんだ?
938名無しさん@ピンキー:03/10/16 22:03 ID:gL51Ewkk
命懸けると究極の快楽を得られる、でいいんじゃないの
939名無しさん@ピンキー:03/10/16 22:09 ID:lU99TKCu
おにゃにょこが寄生のためにおにゃにょこを求めるのではなく、
寄生虫がおにゃにょこのために寄生虫を求めるのはどうだろうか。
940名無しさん@ピンキー:03/10/17 13:25 ID:ETCCmfqq
寄生虫(or淫虫)好きの一意見としては、やっぱり虜になるってだけじゃなく
一緒になるってあたりが好きなのよ。だから化け物に犯されて虜になるって
だけじゃさほど萌えないし、化け物のエサとかにされるのも萌えない。
女の子が死ぬとか寄生虫が死ぬってのは問題外。
あやつられるだけ(目が覚めたらそこで終わり、みたいな)ってのも嫌。
そんで感染っつーか繁殖はけっこう好きだな。
941名無しさん@ピンキー:03/10/18 16:04 ID:RZ6y3rA9
すいません、ちょっとageときますよ

>>940
穏やかに賛同しまつ
942名無しさん@ピンキー:03/10/18 17:49 ID:Xe0WazOP
ところでさあ、
SKYって、なんであんな読みにくい表示にしてるんだろう。
943名無しさん@ピンキー:03/10/19 11:14 ID:HmJ9T9Eh
マウスが使えず、キーボードだけのネットサーファである俺にとっては
フレームなし広告知らずのSKYはとても読みやすい。
944名無しさん@ピンキー:03/10/19 12:19 ID:aVGDIVhW
>>942
管理人の工夫か配慮か判らないけど作者ごとにカラーを分けているってのは、
文字と背景色が同系色になったときが泣けるほど読みづらい
何度マウスでドラッグして文字を反転させたか…

ここまで投稿数が増えたら、むしろトーンを統一してページヘッダなどで
識別できるようなピクトグラムを入れてくれた方がすっきりする

中身には不満がないのでその辺は触れず
945名無しさん@ピンキー:03/10/19 13:01 ID:3apS+1YJ
個人的には、文字間が広すぎて見づらい
946名無しさん@ピンキー:03/10/20 14:04 ID:+xQvtoPw
>945
同意。わざわざ空ける意味がわからん。
947名無しさん@ピンキー:03/10/21 20:35 ID:cJTzJmgs
ほす
948名無しさん@ピンキー:03/10/23 00:28 ID:tm7YBLTm
レズモノキボンヌ!!
949FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/23 13:21 ID:em2R5I+8
何を言ってるんだろう・・・。
体が熱いってことが、どうしてそんなことにつながるの?
「なんでそうなるのよ!」
「あら? あなたも生き物なんだから、わかるでしょう?」
生き物って・・・。
「発情期に入った生き物が取る行動といえば、人間以外で言うなら交尾とか言うわね。」
「ちょ、ちょっと・・・。」
平気でそんな微妙な言葉を使ってみせる彼女。
「でも、私たちが交尾しても大丈夫よ。女同士だもん。」
「だって、女同士じゃないの!」
「それに発情してるんなら、なんとか鎮めないと面倒でしょ?」
「う・・・。」
何も言えない。
全裸の彼女が私に近づいてくる。
なんだか怖くなってきた。
すると、彼女は私のアゴに指を走らせ、
「怖がらないで。自然の摂理なんだから。」
などと言う。
私は彼女がとても魅力的に見えることに、気づいた。
950名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:49 ID:PT0Vk7Qi
キテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
951名無しさん@ピンキー:03/10/26 06:59 ID:P+TZx9nT
mid_nightタン期待保守
952名無しさん@ピンキー:03/10/29 00:20 ID:SCRpwTWi
なんか保守
953FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:22 ID:fjBOwP9D
どうしよう。
この子の裸身を見てたら、どんどん体が熱くなっていく。
最初は心臓が早くうつくらいだったのに、今は・・・。
今はそれどころじゃない。
明らかに体が熱く感じるの。
カベにたててある鏡には、私の顔が写っている。
赤く紅潮した、私の顔。
「さぁ、脱いで。」
目の前の子が・・・。
ダメ。私、もう。
もう、もうガマンできなさそう。
だって、だって・・・。
954FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:26 ID:fjBOwP9D
『「お・い・し・そ・う・・・」』

・・・!?
確かに私の口から、その言葉が出た。
でも、私の声じゃない声も聞こえた。
私・・・?
「なぁに? 何か言った?」
彼女が問うてくる。
ああ・・・、ダメ。
そんなに近づかないで。
私、飛びかかっちゃいそう。
「ね、早く脱いでよ。」
彼女は私の服に手を伸ばす。
そして、制服を手際よく脱がせていく。
この子、その気があるんじゃ・・・。<レズのことね

わずか数秒で、私は全裸になっていた。
もう一度、彼女に気づかれないように鏡を見る。
「あ・・・。」
思わず声が漏れた。
955FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:30 ID:fjBOwP9D
赤く紅潮した肌。
それはさっきと同じだったの。
でも・・・。
これが私とは思えないの。
だって、胸は大きいし。
だって、私の記憶よりずっとスタイルがいいし。
だって、昨日の夜、寝る前に見た鏡に映る自分の顔より魅惑的だし。
これ・・・、本当に私?
「ふふふ、綺麗ねぇ〜・・・。」
『「き、れ、い、・・・?」』
私の口から漏れる声と共に、さっきのあの声。
なんだか気にならなくなってきた。
私の口から漏れる声なんだもん。
私と同じ声が、一つの口から同時に発せられてるみたいなんだもん。
きっと、私の特殊技能なんだろうな。
そういう民族もいるっていうし。
「さ、抱いてあげる。」
彼女が私を引き寄せる。
956FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:34 ID:fjBOwP9D
もう気にならなかった。
でも、気にするべきだったんだと思う。
今の私だからわかるの。

彼女は私の胸に顔を埋めた。
これじゃまるで彼女が抱かれてるみたいね。
元々、彼女より私の方が身長は高いし。
「おっぱい、こんなに大きかったっけ・・・? 脱がないとわからないタイプなのね、きっと。」
彼女は納得しているみたい。
息切れしそうなくらい、私の息はあがってる。
「興奮してるの?」
あどけない笑顔を私に向ける彼女。
「・・・うん・・・。」
そうとしか答えられない。
必死で考えをそらしている私。
実はさっきから民族がどーのこーの、と考えているけど。
もう限界なの。
目の前のこの子を・・・、
この子を・・・。
『「食べちゃいたい。」』
957FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:38 ID:fjBOwP9D
明かにそれは私の口から出た声。
胸に顔を埋めていた彼女も、異変を感じたみたい。
私の顔を見上げたの。
「・・・何を?」
『「ふふふ・・・、何をって?」』
ああ。
私の声なんだ。
それに、なんだかこの「声」を聞いていると・・・。
自分が本当に自分なのか、わからなくなってくるの。
でも、それがいいの。
私は私で、私じゃなくて私なの。
でもそれは私とは違って、すなわち私でしかないの。
ああ・・・。
私が「私」に壊されていく・・・。
そして「私」は、彼女に高らかな声で宣言した。
『それは、あ・な・た』
958FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:44 ID:fjBOwP9D
このときから、私は私じゃなくなったの。
「私」っていう存在に、生まれ変わったの。
ちょっと怖かったけど、それってとてもいいことに思えたの。
実際、今の私は後悔してないから。

「私」は、彼女の体をきつく抱きしめ、その顔を胸に埋めさせる。
「むむうむーー!」
驚いたのね。
急に積極的になったから・・・。
でも、この子には感謝しないと。
「私」を目覚めさせ、そして私にその悦びを教えてくれたから。
「私」は、左手を彼女の股間に伸ばす。
右手はまだ彼女の体を抱きしめたまま。
片腕だけなのに、力がみなぎる。
その「目的」のためならば、「私」はいくらでも進化するの。
だから、ね?
左手を巧みに使い、彼女の股間を擦り始めた。
「ううむーー!!?」
また驚いてるみたい。
かわいい・・・。
私は女の子同士で情事に及んだことなんて無かった。
それは彼女も知ってたわ。
だから驚いてるのよ、きっと。
『どうしてこんなに上手なの?』っ
959FBX@幻魔のささやき ◆4gA1RyNyf. :03/10/29 00:46 ID:fjBOwP9D
今日はここまで。
ストック無し、思いつきで書いてるのでw

今回は設定もメモしてません。
思いつき、思いつき。
インスピレーションを大切にね(ぇ

魔色のダイヤともつなげられるように書いてます。
つなげるかどうかは考えてないですけど。

んじゃまた。
960月光蝶(776):03/10/29 03:12 ID:AhMpwnxy
>>959
おひさでグッジョブ!
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1897/log/torituki/torituki.html
そして更新ッ!!!
961名無しさん@ピンキー:03/10/29 22:28 ID:yWZGsFoa
>>FBX様
ネ申 !!
ヌキますた、ごち!
962FBX ◆4gA1RyNyf. :03/11/01 00:16 ID:6LOjHVuE
>>961
!?
まだエロシーン入ってないのに・・・w
なんか少し自信が出てきました。(ぇ


実は「人外娘に萌エロ」スレを覗いてみたら、結構よさそうなネタがうpされてたんすよ。
これをヒントにできないか、考え中です。。。
あ、いや、新作にね。
963月光蝶:03/11/02 00:13 ID:K8ggOOL4
最近の私的ヒット:
心霊研究部の巫姫のカットがちょっと更新されますタw
ttp://ran.sakura.ne.jp/~mirage/sky/sin/sanada/sin5-4a2.htm
寄生は演出だねえ・・・

あと、同人で名作発見。
ダルシーレポート(寄生・改造・フタ)。
サークルbehindmoonさんの作品。

トリツキは第1巻ですが、その後増殖が・・・w
964名無しさん@ピンキー:03/11/02 00:26 ID:WiF0Jzx8
>>963
ダルシーレポート、プレビューだけでもスゴイですよ。
よくハケーンされますた!早速明日入手にw

巫姫…確かにサクッと加筆されてる…イイ
965名無しさん@ピンキー:03/11/02 01:59 ID:WiF0Jzx8
>>963
連続して恐縮
ダルシー、1〜3巻は絶版?
966月光蝶:03/11/02 11:01 ID:K8ggOOL4
>>965
1−3は売り切れの模様。
当方は知人ルートと中古屋で発見。

但し、4巻は現在発売中で、かつ2刷入ってるので、いずれ1−3も再版の可能性あり。
(ってーかまんだらけとか見ると、ぽつぽつ中古ルートに流れた事があるらしい。アプロダ系にデータが流れてる可能性もあり)
967名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:28 ID:WiF0Jzx8
>>966
報告
ケキョーク4巻は新刊で、1〜3は虎とまんだらけで揃ったのでした
今宵、ハァハァしまつ
968名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:05 ID:AtdfuCFV
>967
へ、虎とまんだらけの何店ですか?
今日秋葉に行ったけどなかったっす
969名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:32 ID:O7BkSYfn
>>968
念のため、1〜3は中古と言うことで
1・2巻→虎(1号店)
3巻→まんだらけ

3巻については、虎1号店にまだ1冊残ってますた
サークル別の棚には無く、ジャンル別の棚に入ってるケースが多いようですね
ただし、それが制服なのか巨乳なのかメガネっ娘なのかは店員のセンスによるようです
(上記の3冊はそれぞれに1冊ずつあったので)
970名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:33 ID:O7BkSYfn
>>968
ああ、場所を書くのを忘れてましたね
いずれもアキバです
971名無しさん@ピンキー:03/11/03 10:46 ID:AtdfuCFV
>969
サンクス、今日言ってみます
972名無しさん@ピンキー:03/11/03 22:53 ID:TTDg2LCu
いける人はいいなぁ…
973名無しさん@ピンキー:03/11/03 23:47 ID:XtkQoYl8
こちらに類似した感じの新スレ立てました。
よろしければよろしくお願いします。

触手・怪物に犯されるSS
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067867411/
974名無しさん@ピンキー:03/11/04 00:08 ID:ZZC/DvIy
そろそろテンプレを作る時期ですかねぇ?
必要なのは…
975名無しさん@ピンキー:03/11/06 22:01 ID:K/VxKeas
保守
976名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:23 ID:Lr3shy/y
あれえ、まだ誰も新スレ作ってないの?
ここの掲示板、常連は少ないのかな〜。

ところで、最近二次元でも漫画でもこの手のパターン
(寄生されておかしくなる)は、結構見かけるようになったけど、
なぜだかアニメじゃあんまり見ないね。
なんでだろう?
977名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:39 ID:ug3m0R7K
やっぱり手間がかかるからじゃないか?
978名無しさん@ピンキー:03/11/10 15:56 ID:dtJO3sxM
演出が難しいやろうね
979名無しさん@ピンキー:03/11/11 16:47 ID:09Xg6TKW
不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068536826/l50

作っちゃった。良かったよね?
980名無しさん@ピンキー:03/11/14 00:12 ID:nF75dEok
>>943
SKYとはどこのHPなのでしょうか?
981名無しさん@ピンキー
>>980
>>4
良サイト。