1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 05:48:02 ID:8NScxQUJ
3 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 05:48:55 ID:8NScxQUJ
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 05:49:32 ID:8NScxQUJ
思考師団の新作が該当らしい、けどコミケ落ちたらしい
ほす
10 :
黒い扉 1:2010/12/20(月) 05:56:16 ID:TOMmchhP
「あ〜あ、疲れた」
そんな言葉を吐いて、俺はぐったりと椅子の背に体重を預けた。
時刻は深夜2時。合格ラインぎりぎりの国立大に挑戦する受験生としては、まだ寝るには早い時間だった。
目の前の机には、数学やら古文やらの参考書と問題集の山。それらを親の敵のように睨んだ後で、俺は椅子を立ち、
ベッドにごろんと寝転がった。
眠るわけじゃない。床に置いていたノートパソコンを持ちあげて、枕元に置く。息抜きにちょこっとだけ、ネット
サーフィンをするだけだ。
……まったくもってパソコンとは、現代の受験生にとって、悪魔に等しい存在である。
そうして俺はネット上をあてもなくさまよいだした。あてもなく、と書いたが、健全な18歳男子として、どうせ
行きつくところは決まっている。
言うまでもない。エロサイトである。
俺は興味……というより、本能の赴くまま、キーボードとマウスを動かした。最近はまっているのは、素人が投稿
するエロ画像サイトだ。まあ、汚いおばちゃんのヌード写真ばかりというところもあるけれど、たまに、すごく可愛
い感じの子(もちろん顔がはっきり見えるブツは少ないので、あくまで“感じ”なのだが)のエロい画像なんかもあ
る。そういう写真は、なぜだか作られたAVよりも興奮するのだ。
その夜も、俺はそんな素人投稿サイトを巡っていた。ふと我に返って時計を見ると、もう三十分もたっていた。お
そるべし、エロの力! もう仕舞いにしようと、それまで見ていたサイトを閉じようとして――
マウスにかけた指が動かなくなった。
スレッド式の画像掲示板だった。多種多様のスレッド主が、自分の恋人や妻、あるいは不倫相手などとの表には出
せない写真を公開している。人気のあるスレ主の欄には大勢のコメントがつき、そのたび、当該スレッドがページの
前方に浮上するシステムである。
俺がその時思わず固まってしまったのは、閉じようとしたサイトの、一番最初にきていたスレッドの写真が目に留
まったからだった。
11 :
黒い扉 1:2010/12/20(月) 06:02:57 ID:TOMmchhP
写っているのは、薄水色のシャツを着て、藍色のスカーフを巻いたセミロングの女性の上半身。
目もとにはモザイクがかかっており、これだけ見ても年齢が分からない。ただ、形の良い唇や、
細い顎の輪郭、そして服装や髪形の雰囲気には、清楚上品という形容がぴったりだった。
普通なら何の変哲もない、だが、こういったアダルトサイトで見るには、妙に浮いて感じられ
る写真だった。
だが、俺の目を釘付けにした理由は、それだけではない。写真の女性が、一瞬、自分のごく身
近なひとに見えてしまったのだ。
俺は無意識のうちに、自室の閉まったドアに視線を向けていた。はっと我に返って、何を考え
てんだ、と苦笑いする。ばかばかしい。
俺は一人っ子である。父の徹三は大学で地理の研究をしており、しょっちゅう外国まで調査に
行くので、家を開けていることが多い。今も2週間前から不在で、今度戻るのは年末だそうな。
母の恵美子は、父がまだ助手だったころの元教え子である。学生の間に結婚し、翌年、俺を産ん
だ。
父はわが親ながらもっさりとした、背の低い、冴えない風貌の男で、研究以外のことはあ
んまり頭になさそうな学究肌の男である。逆に、母のほうはいまだ若々しく、結婚時から変わら
ぬ、すらりとした痩せ形の体型を保っている。美人か不美人かと問われたら、息子の俺がいうの
もなんだが前者の範疇だ――と思う。いったい母は父のどこに惚れたのだろう? むかし、俺が
そんな当然の疑問を口に出したら、「馬鹿なこと言うんじゃありません」とたしなめられたっけ。
母は母で真面目一方な性格というか、たとえば居間でテレビを見ている時、ドラマや映画でいわ
ゆるラブシーンが出てくると、イヤそうな顔でぱっとチャンネルを変えてしまうのが常だった。
それはもうすぐ高校を卒業しようかという年齢に俺が達した現在でも変わらない。
12 :
黒い扉 3:2010/12/20(月) 06:04:43 ID:TOMmchhP
こつこつと、時計の秒針が静かに時を刻んでいる。
ベッドに寝転がりながら、俺は何の気なしに、机の上に置かれている空(から)の皿を
見た。午前零時を回るころ、母親が持ってきた夜食のおにぎりが載っていた皿だ。『今夜は
冷えそうだから、ちゃんと上着着なさいね』と注意していった母の顔を思い出す。
その顔は――
「くっだらね。ほんと、何考えてんだ、俺」
ゆがめた唇から、そんな独り言をつぶやきつつ、俺はふたたびパソコンの画面に目を向
けた。
清楚な女性のポートレートの横には、こんなスレッドタイトルがついていた。
<調教済み四十路女 ―裏の顔晒します―>
さらにその横には、コメント数を表す数字が記載されている。その数は185。上限が
200だから、もうすぐ満スレッドになりそうな勢いだ。どうやら、このサイトでもかな
り人気のスレ主らしい。
“[2]スレッドオーナー:黒服「以前から調教している女です。ぱっと見には、貞淑で、い
かにも身持ちが堅そうに見えませんか? ちなみに人妻です」”
最初のコメント欄にはスレ主――「黒服」――というらしい――のそんなコメントが載
っていた。
久々の投稿だね。支援するよ、頑張ってくれ。
いい出だしだから、とにかく、ラストまで書ききってくれることを願う。
14 :
黒い扉 4:2010/12/20(月) 13:41:35 ID:TOMmchhP
続けて、ほとんど間を置かずに閲覧者のコメントが入っている。『トップ画を見て、さっ
そく来ました。モザイク越しにも分かる、上品な感じの女性ですね。こんな女性に、黒服さん
がどんな調教をされているのか、すごく気になります』『この1枚だけで妄想が膨らむ。早
く見せてください!』『この女、絶対に美人だね。できたら、もう少しモザを薄くしてほ
しい』等々…。ぎらぎらとした、生臭い欲望を露呈する言葉が連なる。あたかも死骸にた
かるハイエナの群れのようだ。いつもなら気にならないのに、なぜかその時の俺には、こ
うしたコメントのひとつひとつが不愉快なものに感じられた。
“[11]スレッドオーナー:黒服「皆さん、コメントありがとうございます。では次の画像を。
連貼り失礼します」”
簡潔な言葉につづいて、3枚の写真がアップされていた。
一目見て、俺はごくりと息を呑んだ。
1枚目の写真。これはどこかのハイキングコースで撮影したものだろうか。緑の木々が
両脇に立ち並ぶ坂道の真ん中に、セミロングの女性が立っている。その背後には、無関係
の第三者らしい中年女性グループの背中が小さく写りこんでいた。
ハイキングの途中で撮影した、何てことのない写真――ではない。
なぜなら、カメラに向かい、両手でコートの前をはだけて見せている被写体の女は、履
いている黒いブーツを除いて、それ以外何一つ身にまとっていないからだ。
木漏れ日の下で、女はコート一枚の裸身を晒していた。滑らかな肌。すらりとした手足。
ほそやかな肢体に見合う大きさの控え目な乳房は、年齢に負けず若い張りを保っていて、ほ
んの少し黒ずんだ桜色の突起が、その頂点につんとそびえている。
前を晒した女の股間には、当然あるべきものがなかった。つるりとした縦筋だけを残し
て、陰毛はきれいに剃り取られていたのだ。
女の表情はモザイクに隠れていて見えない。きゅっと結ばれた唇だけがわずかにうかが
える。背後に見える無関係な中年女性たちの姿が、野外で無毛の裸を晒している女の写真
に、妙な現実味を――あるいは非現実味を添えていた。
15 :
黒い扉 5:2010/12/20(月) 13:44:51 ID:TOMmchhP
2枚目の写真。これは屋内で撮ったものだ。おそらくはホテルの一室だろう。
セミロングの女はベッドの上に仰向けに寝ている。ほぼ全裸である。その長い両脚は水平
に近い角度まで大きく割り開かれ、女はみずから股間の秘奥をカメラに向かって剥き出
しにしている。
いや、「剥き出し」の理由は、開かれた脚だけではなかった。女のつるつるとした無毛の
丘陵には、20センチほどの白いビニールテープの束がいくつも貼られているのである。
それぞれの先端は開陳された女性器を縁取る陰唇に貼り付けられ、放射状に肉の花弁を引
っ張り上げながら、秘められた箇所の赤々とした中身までも――当然モザイクはかけられ
ているが――を曝け出している。
そんな風に極限まであらわにされた隠し所を見せつけつつ、さらにその下部に位置する
“第二の性器”には、黒い棒状の異物が挿入されていた。バイブレーターだ。女はその淫
具を自分の手で、菊座に深々とあてがっている。バイブに添えた右手の薬指には、人妻の
証である銀の指輪が鈍い光彩を放っていた
先ほど、「ほぼ全裸」と書いたが、卑猥極まりないポーズを取っている女は、ひとつだけ
装身具を身に着けていた。
皮製の赤い首輪だ。女の細い頸にがっちりと嵌まっている。あたかも彼女が“飼い犬”に
等しい存在であることを衆目に明らかにするがごとく。そして“主人”であるはずの男は、
そんな女の、淫靡極まりない姿態を、斜め上の角度から冷徹にカメラに収めていた。
「黒い扉」作者です。ただ今、病気療養中。つれづれなるままに書いてアップしてみた
けれど、ところどころミスっているな。>>13さん、コメントありがとう。
推薦人さんの「友達にも言えないけど本当は若い珍棒が好きなお母さん達」
オススメ
>>16 まずはご病気の件、お大事になさって下さい
体調に障らない程度に書き続けてもらえると嬉しいです
凄くゾクゾクする出だしなので
19 :
黒い扉 6:2010/12/20(月) 20:33:57 ID:TOMmchhP
3枚目は――これは、2枚目の過激さに比べれば、ずいぶんおとなしい写真といえるか
もしれない。
場所は室内。こちらほホテルの一室という雰囲気ではなく、どこかのマンションの部屋
の、キッチンのようだ。
セミロングの女は流し台の前に立ってカメラを見ている。その身にまとっているのは、
レースが付いたピンク色のエプロンだけだ。そのため、あらわになっている肩の細くなだ
らかな線が、女の華奢さを強調していた。髪には白のカチューシャを付けており、可愛ら
しいエプロンの柄とも相まって、40代という年齢にそぐわぬ若々しさを感じさせる。
おまけに――女は微笑っていた。目線はモザイクで消されているが、両端がきゅっと吊
り上がった唇は、たしかに笑みをつくっている。
そんな笑顔を浮かべつつ、女は、エプロンの前裾を両手でめくり上げていた。
すこしの弛みもない下腹、そして若々しいといえばこれほど童女めいた印象を与えるパ
ーツはない、無毛の恥丘が露出している。
そこには、黒々としたマジックペンでこんな文句が書かれていた。
『18年前にここから息子を産みました↓』
『今は他人チンポ専用の不倫まんこ』
――3枚の写真が連貼りされた後には、閲覧者による、まさに興奮のるつぼといった態
のコメントや質問が続々と寄せられていた。『やっべええええええ!! この掲示板にニュ
ーヒーロー現る!』『超エロいっすね。トップ画の上品そうな感じと、ギャップがすごすぎ
る…。それにしてもいつから調教してるんですか? パイパンってことは当然、旦那とは
セックスレスなんですよね?』『露出、アナル調教、裸エプロンwww バラエティ豊かで
最高ですw これから美人な不倫妻のどんな裏の顔が晒されていくのか、わくわくがとま
りません』『40代にしては、スタイルの良さが半端ないっすね。息子はいま高校生ですか?
妻で母親なのに、黒服さんの前では牝奴隷そのものですな。うらやましいっす(笑)』…
20 :
黒い扉 7:2010/12/20(月) 20:35:25 ID:TOMmchhP
俺は――
知らぬ間に息づかいが荒くなっていた。心臓がどくどくと脈打っており、早鐘のような
その鼓動は、耳元まで届くかのようだ。
トップ画の写真を見た時、俺はたしかにパソコン画面の女性から、身近な存在を――母
の顔を連想した。してしまった。もちろん、このセミロングの女性が母であるはずはない。
単に、雰囲気がよく似ていた、というだけだ。
とはいえ――似ていたのは、雰囲気だけではない。40代という年齢。そして「18歳」
の息子がいるらしいこと。もちろん、そんな条件に当てはまる女性は、全国で無数にいる
だろう。ただ、俺の脳裏には「ひょっとしたら」の思いがよぎり、慌てて打ち消したもの
の、それゆえに背中に汗をかくような後ろめたさを感じたのだ。
「――ったく、受験勉強のしすぎで、頭がパーになってんじじゃねえの」
自分自身に対して毒づいた。あの真面目な母――俺がすこしでも汚い言葉を使ったり、
同級生や教師の悪口を言ったときは、途端にしかめ面になって、「そういうこと言う子、わ
たしは嫌いよ」とそっぽを向く母。父が長い海外出張から帰ってくる日には、朝からいそ
いそと父や俺の好きな料理を作り、久々の「家族団欒」を精いっぱい楽しく迎えようと心
配りを欠かさない母――。
まったく、俺はなんて頭の悪いことを――罪深いことを考えてしまったのだろう。自分
の妄想力に、ほとほと呆れてしまう。
俺は気を取り直して首を二、三度振り、ついでに阿呆な妄想も追い払って、再びディス
プレイに向かい合った。
C 今日は終わりかな?
22 :
黒い扉 8:2010/12/21(火) 04:04:32 ID:RtJpYsm9
朝。
トントントンと、包丁を使う音が台所からリズミカルに響いている。
その音を聞きながら、俺は洗面所で寝不足の顔を洗った。
「もう7時よー! 早く起きないと――」
「起きてるって。いま、顔洗ってるとこ!」
俺がまだ寝ていると思っている母が、階上めがけて声を張り上げる。俺も負けずに精い
っぱいの大声で返して、ようやく台所へ向かった。
「おはよう……あら?」
白いエプロンを巻いて忙しく朝食を作っていた母は、俺の顔をまじまじと見た。
「だいじょうぶ? なんだか顔色が良くないみたいよ。昨日、ずいぶん無理したんじゃな
い?」
「あー、いや、平気。ちょっと寝ぼけてるだけ」
いいかげんな返事をして、俺は目を逸らし、食卓についた。家事の間、母がラジオ代わ
りに聴いているテレビのニュース番組が、今日も一日の始まりを告げている。
23 :
黒い扉 9:2010/12/21(火) 04:05:05 ID:RtJpYsm9
わが家は父が和食党のためか、朝食には米が基本である。とはいえ、今日みたいなあま
り食欲のない朝は、本当はトーストとコーヒーくらいがありがたいのだが。
「はい」と母が差しだした膳を受け取って、俺は白米に、葱と豆腐の味噌汁、そして納豆
と漬物という、今時の若者風とは言えそうにない朝飯に箸をつけた。
「――なんだか、嫌なニュースが多いわね」
ぽつりとそんな母の声がした。どうやらニュース番組の報道を見ての感想らしい。見出
しには「なぜ起こる? 相次ぐ幼児の虐待死」。たしかに嫌なニュースである。眉根を寄せ
てテレビに見入っていた母だが、やがて辛くなったというふうにため息をついて、食卓に
腰掛けた。
やがて、噛みしめるような声でつぶやく。
「龍一もいよいよ大学生、か。来年の春にはもう、こうして朝ごはんを食べてる姿も見られ
ないわね」
「なんだよ、突然」
「何でもないわ。ちょっと思っただけよ」
母は微笑した。
「分かんないぜ。受験に失敗して、春どころか来年の今ごろもこうして朝飯食ってるかも」
「それは駄目」
途端に真面目な顔になる母。相変わらず冗談が通じない。しかし、俺はそんな母を見て
いるうちに、心の底にじんわりとしたものがわいてくるのを感じていた。
24 :
黒い扉 10:2010/12/21(火) 04:06:06 ID:RtJpYsm9
俺の寝不足の原因。
決まっている。昨日見ていた画像掲示板サイト――その中の「黒服」なる人物が立てた
スレッドのせいだ。
投稿された3枚の写真は掲示板に異様な盛り上がりを呼んだ。絶賛コメントの嵐がよう
やく一段落した後、「黒服」はふたたび姿を見せた。
“[98]スレッドオーナー:黒服 「コメントありがとうございます。ご要望と、それからた
くさん質問もいただいたようですね。すべてにお答えするのは難しいかもしれませんが、
画像とともに少しずつ公開していくことにします」”
“[99]スレッドオーナー:黒服 「では、まずこの写真の女、仮にM子と呼びますが、その
簡単な紹介をいたしましょう」”
そんな言葉の後で、「黒服」は次のような文章を載せた。
25 :
黒い扉 11:2010/12/21(火) 04:09:04 ID:RtJpYsm9
「名前:M子(仮)
年齢:40代前半
職業:専業主婦
家族構成:旦那一人、高校生の息子一人の3人家族
性的嗜好:変態マゾ。私(黒服)に出会う前は、セックス経験人数も旦那だけという、
初心(うぶ)な主婦でした。旦那も淡泊な性質であるらしく、ノーマルなセ
ックスしかしていなかったようです(調教開始以来、旦那とは完全にレスで
す。実際のところは相当強いM気の持ち主で、調教開始から3年ほどたち
ますが、最近では言葉で軽く責めただけで、漏らしたように濡れます。
プレイ内容:SM、露出、複数プレイ、その他もろもろ。たいていの責めは受け入れる
ようになってます。アナル貫通済み。この奥さん、外見はセックスなどし
なさそうな堅い雰囲気をしていますが、じつは性器よりも尻の穴のほうが
感じる体質らしく、挿入されるとひいひい泣いて悦びます。変態ですね。」
それは、書いている内容の淫猥さとは裏腹に、不気味なほど淡々とした調子を感じさせ
る語り口だった。
普段の清楚な母親の姿を描きこむほど興奮が増すね。
病床から頑張ってくれ。
27 :
黒い扉 12:2010/12/23(木) 01:54:01 ID:tYVUbUbf
「黒服」によるM子のプロフィールに対しても、閲覧者から続々とコメントが寄せられ
ていた。
『調教開始から3年ですか。息子が中学生のころからということになりますね。トップ
画だけを見ると、セックスとは縁の無さそうな容姿に見えますが、実際は「黒服」さんの
調教で完璧なエロ牝にされてしまっているんですね…。旦那とはセックス禁止にされてる
そうですが、「黒服」さんとは月に何回くらいしてるんですか?』『次回複数ある時は、ぜ
ひ参加希望します! 30代前半の男です! M子のまんことケツと口に、濃いやつを出
してやります!』『尻穴でよがり泣き…、本物の変態だねwww アナルマゾに堕とすまで、
どれくらい時間かかったんですか?』『あ〜あ、旦那や息子、可哀想(藁)。「黒服」さんは、ど
ういう経緯でこの牝玩具を調教するようになったんすか?』『M子はこの掲示板見てるのかな?
見てたら今ごろ皆さんの反応を目にして、べちょべちょに濡らしてるんでしょうね。おい、
M子! 全国の人たちがお前の淫乱マゾ写真見て呆れてるぞ。妻で母のくせに、まったく
お前は恥知らずの変態牝豚だな』『こうなったらモザ無しで顔晒しちゃいましょう。マゾの
M子にとってはご褒美じゃないですか?(笑)』
怒涛のように打ち込まれるコメント。そこからピックアップして、「黒服」はいくつかの
質問に返事をしていた。
28 :
黒い扉 13:2010/12/23(木) 01:55:16 ID:tYVUbUbf
“[122]スレッドオーナー:黒服 「数多くの反響をいただいて喜んでおります。皆さん、
ありがとうございます。
現在の調教ペースは週に1、2回というところでしょうか。最初のころはセックスする
時には、必ず中出しでしたね。それで一度、うっかり妊娠させたこともあります(苦笑)
そのころすでにM子はかなり奴隷化が進んでいたのですが、堕胎を経験したことで、生で
ハメられるのだけは異様に怖がるようになりまして…」”
“[124]スレッドオーナー:黒服 「アナル開発はその後ですね。『孕むのが嫌ならケツでし
てやる。1週間後までに、自分で尻の穴を拡げておけ』と命じたんです。それから1週間
ずっと、自分の家で必死に肛門をいじってたみたいですよ(笑) 次に呼びだした時、ま
ずバイブを与えてケツ穴オナニーをさせたんですが、楽々と呑みこんだばかりか、すぐに
身体をぶるぶる痙攣させながらイッたのには、さすがに驚きました」”
“[127]スレッドオーナー:黒服 「予想外にアナルセックスの素質があったのはいいので
すが、サディストのわたしとしては、かえって奴隷を悦ばすような結果になったのでは面
白くありません。なので、現在では『次に妊娠したら、たとえ誰の子でも必ず産むこと』
を誓わせています。そうなったら旦那と性交していない以上、不倫が公になるのは確実で
すので、調教の際は口か尻で出してもらえるようにM子も必死です。以前、ネットで募集
した方と3人がかりでいじめてやった時は、土下座しておっ立てたケツを振りながら、
「どうかM子のお尻を使ってください」と半泣きで参加者にお願いしておりました」
紫煙
そうか、孕んだこともあるのか。
いいねえ、息子にとって絶対不可侵の聖域である母親が、ごくつぶし野郎のザーメンこってり注ぎ込まれて孕むのは。
そのあたりもじっくり描いて欲しい。
盛り上がるね
久々の大作
続きをお願いします!
「黒い扉」作者です。感想サンクス。あまりブツ切れの投稿だと、テンポが悪い
気がするので、今後はある程度まとまった時点で投下します。今後の展開の希望
などもらえると、参考にさせてもらいますよ。では。
乙です
・息子と食事中にリモコンバイブで責められてる
・中出しされながら主人公の息子はいらないと絶叫、等‥
母親は快楽に耽っているのに息子は蚊帳の外
そして、「他人の女」じゃなくて「他人の母親」になるような展開だと興奮します
マイペースで頑張って下さい
母親が息子の前でセックスする漫画・小説って意外とないんですけど、知らないですか?
凌辱ものとかじゃなくて。
>>34 せっかくそこまでしっかり書けるのなら小説サイトに投稿したら?
いや、もちろんここでも読みたいんだけど、質が高いからさ。
天プレにいろいろサイトあるし。
なんかここだけで楽しむのがもったいないくらい質が高い。
38 :
黒い扉 14:2010/12/26(日) 03:20:43 ID:SFQ9wJ7K
「中出し」「妊娠」「堕胎」――。
次々と羅列される、あまりにも生々しい言葉の数々に、俺は部屋の酸素が急激に薄くな
ったような息苦しさを覚えた。
フィクションであるアダルトビデオに比して、俺が最近はまっていたような、素人の男
女が投稿する画像掲示板には、(もちろんその中には作りごとの混じっている場合も多いの
だろうが)生臭い現実感が漂っている。投稿された卑猥な写真を見ながら、『ひょっとした
ら、自分の身近にも、このような淫靡な光景は存在しているのかもしれない』と妄想でき
ることが、その醍醐味だ。
そう。たしかに俺は、そんな風に思っていたはずなのだが。
“[143]スレッドオーナー:黒服 「さて、複数参加やモザ無しのご希望もいただいており
ますが、それはいずれ折を見てということで。とりあえず今夜は遅くなったので、店仕舞
いにしたいと思います。まず1枚目は調教開始から間もないころの写真。この時はまだ毛
がありました(笑)」
39 :
黒い扉 15:2010/12/26(日) 03:21:43 ID:SFQ9wJ7K
それは、黒のウールシャツに同じく黒のパンツ、肩には灰色のカーディガンを羽織り、
ブラウンのロングブーツを履いた女性――M子の写真だった。ホテルらしい部屋のベッド
に腰掛け、ぴったりとくっつけた膝の上に両手をちょこんとのせて、M子はカメラのほうを見ている。すっと背筋の伸びた、その佇まいからは、とても不倫の罪を犯すような女の
ものとは思えないような、清楚な印象を受けてしまう。
顔にモザイクはかかっているものの、その写真の彼女にはどことなく、内心に秘めた緊
張や不安感が感じられた。
“[147]スレッドオーナー:黒服 「そして、これが今夜最後の投稿……初の動画です。わ
りと最近撮影したものになります。――では、またスレ立てした際にも、コメントよろし
くお願いしますね。ありがとうございました」”
40 :
黒い扉 16:2010/12/26(日) 03:23:52 ID:SFQ9wJ7K
そのコメントどおり、最後の投稿は動画だった。この掲示板は動画対応で、「黒服」によ
る簡素なコメントの横には、ハガキの4分の1サイズほどの小さな長方形の画面が貼り付
けられている。
寒さとは無関係にこわばった指で、俺はマウスを動かし、小さな画面をクリックした。
動画が再生される。――
ハンディタイプのビデオカメラで撮られた映像のようだった。
まず映し出されたのは、白いシーツの上に、仰向けに横たわった女の裸の上半身である。
ぬめ光る肌、ちいさな椀形の乳房が上下に弾んでいる。その頂きで、乳首がぽっちりと勃
起していた。
カメラが上方へ移動し、M子の顔が映る。彼女の細頸には赤い首輪が嵌められ、その細
面(ほそおもて)には黒い布で目隠しがされていた。小作りな鼻の頭はうっすらと汗ばみ、
紅潮していて、鼻孔がひくひくと動いている。口にはSMプレイで用いる、ゴルフボール
のような枷(かせ)――ボールギャグというのだろうか――が嵌められていた。そのため
に閉じることのできない唇からは、よだれと、そしてかすかな声が漏れていた。
『ん……っ……は………あっ』
ほとんど聞こえるか聞こえないかくらいか細く、不明瞭な声音だった。その声はひどく
透き通っていて、苦しげで――それなのに、たしかに欲情の響きがあった。
41 :
黒い扉 17:2010/12/26(日) 03:26:17 ID:SFQ9wJ7K
カメラが今度は女の下半身を映す。
俺はごくんと唾を飲み込んだ。
あまり年齢を感じさせぬ肢体の中でも、そこだけ飛びぬけて年齢とかけ離れた稚さを見
せている、翳りの失せた恥丘。M子は両手を使って、その肉の花びらを掴み、引っ張って、
縦筋を刻むだけとなった女性器の中身を開いて見せていた。しかも、そんな風に自らの指
(左手の薬指にはやはり銀色の指輪が光っている)で拡げた陰部の下で、本来なら閉じて
いるはずの菊の蕾には、撮影者とおぼしき男の太いペニスが深々と挿さっていた。
撮影者――「黒服」が、腰をぐっと一突きするたび、赤黒い怒張でアナルを犯されてい
るM子が、ちいさくうめき声を上げる。「黒服」の腰の動きが早まると、そのうめき声の合
間に、すすり泣きが混じるようになった。画面の端から男の手指が現れ、いまだM子が自
分で開陳したままにしている女陰の、クリトリス周辺を嬲り始めると、M子は『ひーっ!』
と悲鳴のような声を上げて、股間を大きく浮かせて悶えた。
カメラがふたたび上向いて、先ほどよりも前髪が乱れ、頬の赤みも増したM子の顔をク
ローズアップする。
『そろそろマ※コに挿れてもらいたくなったんじゃないのか?』
初めて、「黒服」らしき男の声がした。照れも淀みもない、明瞭な口調だった。
42 :
黒い扉 18:2010/12/26(日) 03:30:07 ID:SFQ9wJ7K
“主人”の問い掛けに、首輪の女は無言だった。言葉を紡ごうにもその口には枷が嵌め
られている。M子はただ弱弱しく首を横に振って、意志表示をした。
『そんなにケツがいいか』
今度はM子は首を縦に振る。ギャグを咥えた唇の端から、『くぅ〜〜』というような、鳴
き声じみた声が――あたかも本物の犬のように――漏れた。
『じゃあ、自分で腰を振ってイッてみせろ』
あくまで冷静な声で告げて、「黒服」はM子に騎乗位の体勢を命じた。M子はまた『くぅ
〜』という鼻から息が噴きこぼれたような声を上げながら、よたよたと身体を起こし、、大
きく両脚を割って、仰向けに寝そべった男の怒張にまたがり、自らの菊座をあてがった。
途中、秘所を拡げていた指先を離したが、『ま※こは開いたままだ』と男に尻を叩かれて、
M子はふたたび毛の無いそこに手を伸ばした。
『あぅ……っ………ん……んくっ……ぅ』
あさましいといえば、これほどあさましいまぐわいも世にないだろう――。そんな感慨
を抱かされるほど惨めな体勢で、M子は、ようやくのことで肉棒を呑み込んだ尻を上下動
させ、必死で「黒服」の命令に応えようとする。ボールギャグを咥えた唇からは、いまや
だらだらとよだれが垂れ落ち、綺麗な曲線を描く女の顎から首にかけてを汚している。そ
の様を、寝そべった男の構えるカメラは、下方から悠然と記録していた。
43 :
黒い扉 19:2010/12/26(日) 03:44:34 ID:SFQ9wJ7K
『高校生の息子が見たら、心臓麻痺でも起こしかねん格好だな』命じておきながら揶揄す
る「黒服」の言葉に、M子はいやいやと首を振った。裸の肩で、癖のないセミロングの黒髪が揺れる。
『ふん。ケツの穴が締まったぞ。本当は見てもらいたいんじゃないのか? このビデオに
「お母さん、本当はこんなことも出来るんです」とメッセージでも添えて、息子の部屋に
置いておくか?』
『んあぁ………あううぅ………くぅっ』
えげつない――言葉責め。M子は先ほどにもまして激しく首を横に振りながら、しかし、
その間も決して腰の動きを止めようとはしない。それどころか、男の言葉に反応して息づ
かいは荒くなり、汗ばんでぬめ光る肌はますます紅潮していくかのようだった。俺は酷く
背徳的なものを眺める思いで、呆然とそんな熟女の痴態を見た。目を離すことができなか
った。
そして、映像は唐突に終わりを告げた。
「黒服」が去った後も、画像や動画を見た閲覧者からの感想コメントは殺到し、あっと
いう間に満スレッドとなっていた。俺は動悸が収まらない心臓の辺りを押さえながら、結
局、そのコメント一つ一つにまで目を通した。――
作者です。コメントくれた方ありがとう。
>>35 >・息子と食事中にリモコンバイブで責められてる
>・中出しされながら主人公の息子はいらないと絶叫、等‥
>母親は快楽に耽っているのに息子は蚊帳の外
>そして、「他人の女」じゃなくて「他人の母親」になるような展開だと興奮します
いいっすね。こんなのを書きたいと自分でも思っているのだけれども。。一つ一つ
の場面が長くなりすぎて、なかなか先へ進めないんですが、いずれ同様の展開も登場
してくるはずです。参考にさせてもらいますね。ありがとう。
>>37 まあ、たしかに2ちゃんの形式じゃ書きづらいとこもあるんですが、とりあえずは自
己満足投稿なので、同好の士が集うここでいいかなと。ミスも多いので、いずれ修正
完全版をあらためてどこかにあげることがあるかもしれません。
多分気力が続かないと思うぞ。
気楽に書いてくれ
今の設定のままで続編お願いします!
>>44 自分も45氏に同意
この文体で、今のペースはキツいと思われ
「黒い扉」さんは書きっぱなしじゃなくて、ちゃんと推敲してから投稿してるでしょ?
ラストまでプロット組んで、本文は「自分のお楽しみ」ぐらいのもりでやって下さい
本職の作家さんならこんな心配も無用だけどw
48 :
黒い扉 20:2010/12/29(水) 04:41:00 ID:AD3pRSvo
インターネット上の画像掲示板で「黒服」なる人物のスレッド――母によく似た女性が
調教され、過激な痴態を晒しているスレッド――を目にした夜から、一週間がたった。
俺は受験生である。あとすこしで今年も最終月となる。来年は早々にセンター試験、そ
れから大学の二次試験が待っている。残された時間は、少ない。
どことなく小骨が喉に引っかかったような感触が胸を去らないまま、しかし俺は首を振
って雑念を追い払い、せっせと机に向かっていた。
「ごめんね〜遅くなっちゃって」
居間のソファで寝転がり、英単語の暗記に励んでいた俺が目を上げると、買い物袋を提
げた母が、慌てたように台所へ入ってくるところだった。
「買い物の帰りに、お友達の木田さんに会ったのよ。ほら、龍一が小学生のとき、クラス
が同じだった夕子ちゃんのお母さん」
「仲良かったんだ」
「そうね、PTAで一緒にお仕事したことがあるくらいだけど。久しぶりにお茶しちゃっ
た」
いいながら母は、肩先まで綺麗に伸ばした黒髪を頭の後ろでひとまとめにし、ゴムの髪
留めでくくっている。仄白いうなじが目に入り、俺はなぜとなく目を逸らした。
49 :
黒い扉 21:2010/12/29(水) 04:42:38 ID:AD3pRSvo
「ごめんね、すぐ晩御飯作るから。お腹へってるでしょ?」
「戸棚に入ってた食パン食べたよ」
俺の言葉に、母はわざわざ冷蔵庫の中身を確かめ、「一斤ぜんぶ食べちゃったの!」と大
きな目を真ん丸くした。
「育ちざかりっておそろしいわねえ」
感心したような声を漏らす。
「いや、十八歳ってば、もう成長期終わってると思うけど」
「可愛くないこといわないの」
「へいへい」
父親が不在にしている時間が多かったからだろうか。俺たち母子は、世間一般に見るこ
の年頃の息子と母親にしては、わりあい結びつきが深いと思う。少なくとも、クラスメー
トが吐き捨てるように「母親うぜー」とは、思ったことがない。
喧嘩することがないではないが、たいていは母がぶつぶつ小言をいい、俺が「へいへい」
と流して終わるパターンで済んでしまうのである。
学校から帰ると、母が台所でくるくると働いているのを横目に、テレビを見たり漫画を
読んだり、時には勉強もしたり――。そんな光景が俺にとってはずっと、ごく当り前な日
常だった。
50 :
黒い扉 22:2010/12/29(水) 04:43:54 ID:AD3pRSvo
あれはたぶん、小学校に上がる前後の記憶だと思う。
その日、俺はまだ幼い頭ながらに考えごとをして、飼っていた犬のケンが死んでしまっ
たように、「人間だって、やがて死ぬのだ」という事実に初めて思い至った。それは衝撃的
な“発見”だった。死んだらどうなるのだろう、どこへ行ってしまうのだろう――。恐怖
におそわれた俺の頭にあったのは、自分とそれから母親のことばかりだった。いつかお母
さんがぼくの前からいなくなってしまう? そんなバカな!
目の前がまっくらになったような気分で、俺は慌てて母の元へ駆けた。母は混乱した俺
の話をうんうんと聞きながら、やわらかく俺の頭を撫でた。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
といいながら、二重の瞳を優しく細めた母は、この世とあの世という概念?について噛ん
で含めるように説明してくれた。「ひとは死んでもべつの世界にいくだけで、なんにも変わ
らないの。べつの世界では、やっぱりお母さんは龍ちゃんのお母さんだし、龍ちゃんはお
母さんの子供だよ。だから心配しないでいいの――」
“お母さんは龍ちゃんとずっといっしょなんだから”
そんな母の言葉が、今も俺の耳には残っている。
51 :
黒い扉 23:2010/12/29(水) 04:46:17 ID:AD3pRSvo
いつものようにひとっ風呂浴びてから机に向かう。
受験生ほど単調な毎日を過ごす生き物はいない――と一瞬考えるが、よく考えてみれば、
受験生でないときの高校生活も、単調といえば単調な日々だった。むろん、それでとりた
てて不満があったわけではない。
苦手な数学の問題に頭をひねりひねりしながら、ようやくのことで2、3問片づけた。
時計を見ると丑三つ時だった。そう、「黒服」のスレッドを見つけた日、休憩と称してネット
サーフィンを始めた時間帯だ。
俺は――
しばらくためらい、悩んだ後、結局一週間ぶりに広大なネットの海へ乗り出してしまった。
といって、“サーフィン”はしない。指は勝手にキーボードを叩き、検索ワードを打ち込ん
でいる。
そうして、あの画像掲示板にふたたび辿り着いた。
とくん、と心臓の鳴る音を聞きながら、俺は乱立するスレッドの中に、ひとつの名前を
探してしまう。
あった。
<調教済み四十路女(2) ―裏の顔晒します―>
スレッドオーナー名はやはり「黒服」で、(2)が付けられているところだけ前回と変わ
っている。トップ画の写真は同じだった。薄水色のシャツ、藍色のスカーフ。モザイク越
しにも分かる涼しげな容貌をした女性――。
その画像にしばし見入った後、俺は右手のマウスを動かして、そのスレッドをクリック
した。
「黒い扉」作者です。心遣いありがとう。相変わらず進みは遅いと思うけど、
気楽に、マイペースに書いていきますわ。
うーん。
今回は母親像が描かれていて素晴らしい。
続きを期待してますよ。
まとめサイト管理人だけど、誰か前スレログもってませんか?
そんな管理人いりません。
黒い扉の作者さん投稿の間のつなぎとして投稿してみようと思うのだがいいかな?
ごちゃごちゃするからやめてくれってなら他のとこいくから
お願いします
>>54 乙です。
ログは多分どこかにあると思いますよ。
俺も持ってないけど。
でもこんな文句垂れてばっかりのスレまとめようがないですよねw
>>54 ログっていうか、Janeに残った状態ならあるけど?なんか使うの?
スレが変わるごとに、管理人だけど前スレログちょうだいって
書き込みあるよね・・。
専ブラでスレ見てたら普通はログは残るはずだし、管理人なら
住人でスレ見てるはずだと思うけど・・・。
どうなんだろ。
専ブラつかってて当然見たいな人いるけどそんなにみんな専ブラ使ってるものなのか?
あと、俺も他板のまとめつくったことあるけど専ブラのログじゃまとめが作りづらいと思う。
そもそも管理人なんて有志でやってくれてるだけだからなぁ。
俺もこのスレっていつも最後の50レスくらいが今までの何倍ものスピードで一気に終わるから見れねーw
かといって毎日見ててもレスない日がほとんどだし。
俺も専ブラ入れるかな
1000行ってから落ちるまでが何か早いよな
小説ではないのですが過去に実際体験した事を少し短編風にして投稿したいと思います
よろしくお願いします。
中学生の時です、自分の家の裏に一人暮らしの60代後半くらいの男性が住んでいた、あまり評判の良くない人だったが俺とはある付き合いがあった
なぜなら俺はその人にエロ系の本やビデオなどをもらっていたからで、本当は若い女性の物が見たかったがその人の物は熟女物ばかりだった
そしていつの時からかその人は俺の母の事を話題に出すようになってきた、そして次第に母を呼び捨てにして俺にも
「麻美子(母)はいい女だな、〇〇はお母さんの裸を見た事あるのか」
「そんな事あるわけないじゃないですか」
「そうか、俺だったらあんないい女と一緒に住んでいたら絶対ほっとかないけどな」
「ほっとかないって?」
「鈍い奴だな、自分の母親だろうが何だろうが関係ない、力ずくでもものにするって意味だよ」
俺に向かい目をぎらつかせながら話す男、自分で話しながら興奮を高めている
「麻美子は俺好みのかわいい顔してるし体が細い割にはオッパイでかいよな、それにプリッとしてむしゃぶりつきたくなるようないいケツしてる、ちょうど麻美子も今が熟して食べ頃だな、素っ裸にしてヒイヒイ言わせてやりたいぜ」
「ちょっと、変な事を言わないでくださいよ」
「何照れててるんだよ、ハハハっ」
このような内容の会話が多くなってきた、最初は母を侮辱されてるみたいで不快だったが、そのうちに俺も慣れて聞き流すようになっていた、それにこの男はたまにお金をくれる事もあり俺は嫌だとは思いつつもメリットがあるため男との付き合いは切れなかった
ふむふむ
早めに村田(男)との付き合いを切らなくてはいけないと思いつつも俺は村田の誘いに乗りずるずると村田の家を出入りしていた
村田の部屋には熟女のヌードポスターが何枚も貼られていて、なかには女が縄やロープで縛られている写真もあった
「いつか麻美子を縛って吊してやりたいな、大人しくて上品ぶってるけど俺の目に狂いはない、あのタイプは虐められるのが大好きな淫乱女に違いない」
村田は俺など眼中にないみたいだ、母に対し容赦なく卑猥な言葉を口にする
「麻美子とやることを想像しただけで固くなってくるぜ」
気が弱く内気な俺はいくら不快に思っていても村田に言い返したり不快な態度をとることは出来なかった、村田が怒り出す事が恐かったからだ
いくら母が卑猥な表現をされても俺は「そうですか〜」とか愛想笑いまでして村田に合わせていた
「おい、カメラ貸してやるから今晩麻美子のヌードをビデオに撮って来い」
いきなり村田が俺に命令してきた
突然の事に俺は何度も無理だと村田に訴えたが村田は引こうとしない、それどころか逆切れしそうな雰囲気だ
「盗撮なんて無理です、ごめんなさいすみません」
俺は何度もそう言って謝った
「おいおい、俺は別にお前を虐めてる訳じゃないぞ勘違いするなよ、ところでそれじゃお前の家には今誰か居るのか?」
今度は少し穏やかな口調で村田は俺に話しかけた、一人っ子の俺は両親と三人暮らしである
「いえっ、今は二人とも親は仕事でいません、お父さんはいつも帰りは遅いし、お母さんも夕方の6時過ぎくらいまで帰って来ないから」
「そうかい、それならもう盗撮しろとは言わないからよ、今からお前の家に行ってもいいか」
「えっ、いえそれは困りま…」
「それくらいいいよな、何もしないよただ家の中を見たいだけだよ」
俺に返答させる暇も与えず威嚇するように睨みながら話す村田、俺は断る事が出来なくて村田を連れ家に向かうはめになった
67 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 01:10:42 ID:GloSRs+3
俺が小学生から中学生のとき、毎週木曜の晩に男が、独身の母に会いに来てた。
俺は、低学年の時は、「早く寝る日」と教えられて疑問なく育った。
男は、もちろん、母を抱いてから帰るわけで、中学生のころからは盗み聞きとかしてた。
母の喘ぎ声とかより、2人の会話がエロかったのを覚えてる。
「生でいい?」とかの表現で異様に興奮した。
玄関に入ると村田はずかずかと家の中に上がり込んできた、そして茶の間で辺りを見渡し
「おい麻美子の部屋はどこだ」
母の部屋に案内するよう催促してきた、俺の家は父に母それに俺と互いに自分の部屋を持っていた
「絶対に物に触ったりしないで、お母さんは几帳面だからバレてしまうから」
「わかったから早くしろよ」
村田に急かされ俺は母の部屋に向かいドアを開けた
そういえば同じ家にいながら俺は母の部屋には出入りした事はほとんど無かった
村田は部屋に入るとまた辺りを見渡した
母の部屋はベッドに鏡台にタンス、小物もきちんと整頓されている、そして薄くだが化粧品の匂いだろうか甘い香りがする
村田は母のベッドに向かうと置いてある枕に顔を埋めた
「ふう、いいぞいい匂いだたまらねえ」
時折深呼吸をするように枕から顔を離すが同じ事を繰り返し、なかなか母のベッドから離れようとしない
母の枕から離れようとしない村田、俺は枕を汚すのではないかと心配でハラハラしていた
「あのっ、もういいでしょう」
なんとか止めさせたくて小さく声を村田にかけると、村田は俺を睨みつけ立ち上がった
驚いた俺は後ずさりをしたが村田は俺ではなく鏡台の方へ向かった
情けない事だけどこの時は本当に恐かった、村田が早く気が済んで大人しく帰ってくれるのを願うしかなかった
村田は鏡台のひきだしを勝手に開けて中を見ている
ひきだしの中には母の化粧品関係の物がきちんと整頓されていた、俺は頼むから整頓されている物を乱さないでくれよと願いながら近くにいた
村田はひきだしの中から母の櫛を取り出すと髪を解かすブラシの部分を鼻にあて匂いを嗅ぎ始めた、そんな村田の不可解な行動を見た俺は気持ち悪くなり鳥肌が立った
櫛をひきだしの中に戻すと村田は鏡台の隣にあるくずかごの中をあさりだした
くずかごの中には紙くずやティッシュが捨てられていた、村田はその中から同じように捨てられていた髪の毛を拾い集めだした
ティッシュを一枚敷き、その上に捨ててあった母の長い髪の毛を集めている、これには俺もたまらず声をかけた
「ちょっと、止めてくださいよ何をしているのですか」
「もらっていくんだよ、いいだろ捨ててある物だし」「そんな、これはまずいですって、それに髪の毛なんて集めて何を」
「使うんだよ」
村田はそう意味不明の事を一言言うとティッシュを折りたたみ集めた母の髪をスボンのポケットに入れた
村田は次に洋服ダンスの扉やタンスのひきだしを開けだした
俺も支援するぞ
さあどんどん行ってくれ
タンスのひきだしを開けているうちに母の下着関係がしまってある場所にたどり着いた、種類ごとにきちんと折りたたみ整頓されている
村田は母の下着に手をかけようとしたが俺は村田の腕を掴んで止めた
「やめてください、絶対にバレるから駄目です」
母は几帳面な性格、下着のたたみかただけでもバレるか疑われる可能性がある
俺にまで良からぬ疑いをかけられてはたまらない、それにこんな奴のために良好な家族にヒビなど入れたくない
「お願いだから止めて」
俺は半ベソをかきながらも村田に訴えかけた
「わかったよ、わかったって」
ようやく村田を制することができた俺だったが
「それじゃ望み通りもう帰ってやるよ、だけど一つ頼みがある、それをきいてくれたら直ぐに帰るよ」
とにかく村田に早く帰ってほしかった
「頼みって何ですか」
「洗濯機はどこにある」
「洗濯機?なぜ」
「いいから早くしろ」
俺は洗濯機のある脱衣所に連れて行くといきなり村田は洗濯機の中に手を入れ掻き回し出した
鈍感な俺はこの時点でようやく村田の狙いがわかった、村田は母の洗濯していない下着を狙っている
だがいくら捜しても洗濯機の中には俺と父の物だけで母の物は入っていなかった、それにいらつき始めた村田は俺にあたってきた
「おいっふざけるなよ、何で麻美子の物が入っていないんだ」
「そんな事言われたってわかりませんよ」
俺だって早く村田に帰ってほしい、だから洗濯機の中の下着くらいなら少しくらい動かしても大丈夫だろうと思っていたので母の下着が無いのは意外だった
「くそっイライラするな、自分の物だけ洗ってしまったのか、大人しく帰ろうと思ったが頭にきた」
またまずい流れになりそうな雰囲気になってきた
「お母さんは仕事に行く前には必ずシャワーを浴びて行くから無いはずは」
「なんだと」
村田の目つきが変わった、いくら村田に早く帰ってほしいからと言ってもまずい事を口にしてしまった
「それを早く言えよバカヤロウが」
村田は脱衣所の周りを手早く捜すとまた母の部屋に戻った
村田の行動を見ていると不安でならない、しばらくすると母の机の横に蓋のついたカゴを村田は手にした
「見つけたぞ」
心配になって俺も側に寄って確認した、中にはTシャツに靴下にタイツやブラジャーや下着が入っていた
昨晩お風呂の前と今朝シャワーの前に取り替えた母の物に違いなかった、これらは無造作にカゴに押し込まれていた、おそらく気付かれる心配は無いだろう、だけどこんな事許して良い訳がない
村田は母のブラジャーを床に広げて置くと手にした肌色のパンツを裏返した
股間が当たる部分が微かに黄ばんでいる
「いいぞ、染み付きか」
目的の物を手に入れ興奮する村田、しかし俺はとてつもない罪悪感に見舞われていた
おそらくお母さんは家族といえども使用した下着は恥じらいがあり目の届く位置には置きたくなかったに違いない、それなのにこんな評判悪い男にそれを見られるなんて
母に申し訳ない気持ちでいっぱいだった、だけどこのくらいの年齢になったら恥ずかしさもないのだろうか村田の変態行為はさらに続いた
母の洗っていない下着を見つけ出した村田、パンツを裏返して染みの部分を真顔で見つめている
すると村田はその汚れた部分を鼻にあてた、そして目を閉じてスースーとパンツごしに大きく息を吸い込み始めた
その村田の姿は異様としか思えないくらい俺には悍ましく感じた、まるでとりつかれたように一心不乱に母のパンツの臭いを嗅ぎ続いている
おそらく最初からこれが奴の狙いだったのだろう
悍ましさを感じながらも俺はとりあえず早く村田が帰ってくれる事を望み黙って見ているしかなかった
母には本当に申し訳ないと思っていたが今は村田が満足しなければどうしようもない、怒ったり騒ぎ出したら大変だからだ
しばらくすると村田は興奮気味に
「ふう この生臭い独特の女の臭いは久しぶりだ、あんな上品そうな女でもマ〇コは正直だな」
そう得意げに俺に向かい話す村田、聞いてる俺の方が恥ずかし過ぎて気まずく視線を反らす
「ずっと夢にまでみた、かわいい麻美子のマ〇コの臭いを味わえたなんて今日は最高だな」
興奮をあらわにする村田、その言動からは相当母に執着していたのがわかる
そしてさらに村田は母のパンツの汚れた染みの部分をなんと舌でベロベロと舐め始めた
「うわっ…」
思わず顔をしかめる俺
続けて村田は染みの部分に口をあてチュウチュウと音をたて、黄ばんだ染みを吸っている
この村田の行為をもし母が見たら、あまりの悍ましさとショックで倒れるかもしれない、それにしてもこの男は正気じゃない
絶対に人間としておかしいと思わずにはいられなかった
Cさらにどんどん頑張ってくれ
応援ありがとうございます、情けなくヘタレな俺で文章も最悪かもしれないけど書きます。
実際編なので期待通りじゃないかもしれませんが
その後も村田は母のブラジャーの臭いを嗅ぎ、Tシャツは裏返しにして脇の部分の臭いを嗅いで舐めた
タイツも股間の部分から爪先の所まで丹念に嗅ぎ、村田は結局一時間くらい母の下着で遊んだ形になった
その後村田は満足して帰った、俺は母の下着を元に戻し村田が家に来た形跡を全て消した、そしてどうか気付かれませんようにと祈るような気持ちだった
帰宅した母はいつも通り俺に色々と話しかけてくる
厳格過ぎる父にくらべ母はやさしすぎるくらいだ
物静かでいつもやさしい口調の母、俺は父にはあるが母に反抗した記憶は今まで一度も無い
そんな母がアカの他人からまさか性欲のターゲットにされていたなんて
母は小柄で体も細く学生時代も部活は文科系が主だと言っていた
だけど体が細いからこそやや大きめの胸が余計に目立ったのだろうか、そのあたりが村田に目をつけられた原因なのかもしれない
そんなやさしい母だからこそ尚更今日村田のとった行為に怒りを感じてきた
帰宅した母の姿を見て、もう二度と今日のような事はさせまいと誓い、心の中で母に詫びた
心配したが結局母にバレる事はなかった、むろん母にとっても他人が部屋に入ったり洗濯前の自分の下着をどうこうなど想定外の事だからだろう
だが数日後、学校から帰り家にいると玄関のチャイムが鳴った、ドアの小さな穴から外を見ると
それは村田だった、そして横には村田と同じ年齢くらいの男が二人いた
「嘘だろ、まさかあいつ自ら家に来るなんて」
俺は恐くなり居留守を使おうとしたが
「そこにいるんだろ、今ドアの穴から動いた影が見えたぞ、ちょっとでいいから開けなさい」
そう語りかける村田
「やばいバレたのか」
動揺する俺に
「早く開けろ、お母さんにばらされてもいいのか」
さらに追い込むように村田が恫喝してきた、後で考えたらばれるも何も非は村田にあるのに、慌てた俺には考える余裕はなかった
俺は玄関の施錠を外した、すると同時に外側から勢いよくドアが開き村田が玄関に入り込んできた、そして村田はドアを押さえ外にいた二人も家に呼び入れた
実話だと信じて読むぞ。
…母ピンチ!
C
母親がよその男に犯されてるのを映像でみたらおもしろいだろうなw
乱入するかのように強引に玄関に入り込んできた村田と男二人、両親は仕事中のため家には俺一人しかいない
「ちょっと何ですかいきなり」
「いいじゃないか、どうせ家はお前一人で誰もいないんだろ」
「待ってくださいよ、何言ってるんですか、それにその人達は…」
すると村田は俺の手を取り何かを手渡した
「ほらっ こずかいやるよ」
渡された物は五千円札一枚だった
「立ち話も何だから上がらしてもらうぞ」
「ちょっと…」
俺に有無を言わさず村田は男二人を連れて茶の間に上がりソファに座った
村田は俺に二人の男を紹介した、俺はその男達に面識は無いが男達は俺を知っているようだった
二人とも割と近くに住んでいる男性で村田の友人らしい、初老と言う感じで乱れた白髪頭にヒゲ顔、どちらもやや不潔っぽい印象だった
「ところで何か用ですか、こんないきなりお金なんかくれて、返します」
すると村田は家に来た理由を話し始めた
母の下着に味をしめた村田はまた同じ事をやりに来たのだと言う
さらに驚いた事にはその事をこの二人の男性に話したらしい
「冗談じゃないですよ、それに人に話すなんて…」
こんなの到底許される事ではない、さらに話しを聞くとこの男達も母の事を知っていると言う
村田の話しだとたまに母の事をかわいい奥さんだなと話していたようだ
そして母の下着の事を話したら、どうしても同じ事をやりたいと言うので連れてきたと話した
「何を言っているんですか、みんな帰ってください、帰らないと…」
俺の態度を見て村田は
「まあ そう言うなよ、彼らも君のお母さんのファンなんだよ、ブスな女の所には誰も行かないよ」
「そう村田さんの言う通りだよ、前から君のお母さんの事をかわいい奥さんだなと思っていたんだ」
「なっ頼むよ、迷惑はかけないこれ一度だけだからさ、俺達にもお母さんのパンツ貸してくれよ」
どうしても引き下がらない男達、それにしてもどうして母にこれほど、俺はその理由を聞いてみた
すると風俗や若い女性は小便臭くて嫌いらしく、母みたいな普通の落ち着いた雰囲気の女性が好きらしい
さらに男達は母は熟して脂がのり今が食べ頃だと言い出す
無茶苦茶な理屈だが、俺はこれ一度だけと言う彼らの要望をきいてやるのが一番安全かなと思えてきた
そうでもしないと帰りそうもないし騒がれても大変だ
「わかりましたよ、そのかわりこれっきり一回だけですからね、それと絶対汚したりしないでくださいよ」
「ああ わかった約束するよ」
スケベそうな笑みを浮かべお互いの顔を見る男達
こんな不潔そうな男達を母の部屋に入れたくは無いがここまで来たら仕方ない、俺は彼らを母の部屋へ連れて行った
C
部屋に入ると村田以外の二人はキョロキョロと辺りを見渡し
「立派な家だしきれいでいい部屋だ、それに甘い匂いがする」
「そう いかにも上品な女の部屋って感じがするだろう」
母の部屋に入るのは二度目の村田はそう余裕げに言う
「もっと甘い匂いを味わわせてやろうか」
村田は前回と同じようにベッドに近づき母の枕を指さした
「ほらっ これの匂い嗅いでみろよ」
村田に誘われ二人の男は代わる代わる母の枕に顔を埋め匂いを嗅いだ
「どうだ、お前らのお気に入りの奥さんの髪の匂いは、たまらんだろ」
そう村田が興奮気味に声をかける
「ああっ 何で女の髪はこんなにいい匂いなんだろな」
「まったくだ、あの美人奥さんの髪の匂いだと思うとたまらんよ」
「村田さん、髪の香りもいいがそろそろメインディッシュと行きましょうよ」
「ふふっ わかったよ、でもその甘い上品な香りとのギャップに驚くなよ」
母の下着の場所を知る村田はカゴを手に持ち蓋を開けた、中には前回と同じように使用した下着類が詰め込まれている
「あったぞ、これが麻美子の使用済の物だ」
村田は母のブラジャーとパンツを取り出し男達に手渡した
「すげー、見ろよこれ染み付きだぞ」
パンツを手にした男は我慢できないと言う感じで染みの所に鼻をよせた
「うわっ たまらねえ、なんていやらしい臭いだ」
「どらっ 俺にも貸してくれ」
もう一人の男が母のパンツを奪い同じように臭いを嗅いだ
「いくら上品そうに見せてもおマ〇コの臭いはごまかせないな、雌だ雌の臭いそのものだこれは」
それから村田も加わり三人の不潔っぽい男どもは母の下着をもてあそんだ
三人で母の下着を交換しあい臭いを嗅ぎ、さらには舐めたり、最後には自分の性器に巻き付けて擦る者まで出てきた
異様な光景だった、俺はただただ圧倒されて何も出来ずにボーっと狂乱の宴を眺めているだけだった
そして俺はある錯覚に陥ってきた
下着とはいえこの男達の異様で執拗な行為を見ていると、まるで本当に母がこいつらに犯されているような感覚に見舞われた
小柄で細身の母のことだ、もしこいつらに襲われ押さえ込まれでもしたら絶対に逃がれられないだろう
それにしても下着でさえこの変態ぶりだ、もしも母がこいつらに捕まりでもしたらただじゃ済まない、おそらくめちゃくちゃにされるぞ
そんな悍ましい事を考えると寒気立ち鳥肌が立った
だがその後、これ一度だけの行為のはずが奴らに詰め寄られ何度も許すはめになってしまった
両親の留守を狙い奴らは頻繁に家に来るようになった
なんか寝取られってよりタダの屑のはなしでムカつくだけで興奮しないw
これから興奮させてくれるのかな?
慣れというのは恐いもので俺は三人の変態的な行為も何度も見ているうちに罪悪感も薄れ始めていた
しかし帰宅して笑顔で俺に話し掛ける母を見るとやはり罪の意識が芽生える
知らぬとはいえ母にとっては計り知れないくらい屈辱的な事だ
それなのになぜ俺は奴らにあんな事を許しているのだろう
本当に俺は奴らに押し切られ仕方なくさせているのだろうか
ある土曜日の朝、その日は町内のゴミ拾いの日だった、町内の役員の母とそれに俺も母に言われゴミ拾いに参加していた
すると村田とさらに暇だからボランティアだと例の二人も清掃活動に参加してきた
俺は他にも参加人数は多いし気にならなかった
だがゴミ袋を手に持ちゴミを拾いながらも村田達三人はつねに母の近くにいた
普通の人なら別に気にする事でもないがあの三人なら話しは違う、そしてツラッとしては色々と母に話し掛けている
何も知らない母は笑顔を交えて奴らにこたえていた
すると村田が母に
「〇〇さん、集まった空き缶やビンなどの区分けを手伝ってもらえませんか、私がまとめて知り合いのリサイクルに出しますから」
母も一瞬「えっ」と言う表情をしたが直ぐに「わかりました」と答えた
「それではとりあえず袋ごと私の家の車庫に運んでください、細部はそこでやりましょう、そうだ君らも手伝ってくれ」
村田はさりげなく奴ら二人も呼び、母はゴミ袋を持ち三人と村田の家の方向へ向かった
「まさか、お母さん、奴らと一緒にいたらダメだ」
口には出せないがそう感じた俺は少し距離をおいて後を追った
村田は車庫のシャッターは開けずに横のドアから中に入りドアを閉めた
「やばいって…」
俺は中の様子を確認する手段を捜した、そして村田の家の敷地内に入りそして車庫の裏に目の高さくらいの位置に窓があるのを見つけた、ガラスは曇っていたが中は見えた
母と三人はしゃごんでゴミの区分作業をしていた
作業をしながらもちらっちらっと母を見る三人の男達、母は男達の視線に気付いていない
村田が立ち上り棚から何かを捜し始めた、だが直ぐに捜しものを止め母に視線を移した
そしてしゃごんで作業している母の背後に静かに近づいて行った
ものすごい形相で母を見つめる村田、そして村田はそおっと母に手を伸ばした、母は気付いていない
村田の両手は母の首へと向かっている
「まさかお母さんの首を絞めるつもりか、どうしよう」
だがそこまでだった、作業がすぐに終わったせいもあるのかそれ以上は何もなかった
だが俺は極度の緊張のためかしばらく動悸がおさまらなかった
そして清掃も終わり母と家に帰った俺はベッドに寝そべり色々考えていた
「どうしよう危険だ、あまりにも危険過ぎる、あいつらとズルズル関係を続けていたらいつか大変な事になる」
しかし最初の時点でキッパリと断り切れなかった俺も同罪かもしれない
それに奴らと穏便に縁を切れる方法も思いつかない
この時とても精神的に疲れていた、そして車庫での出来事を思い出し
「もしも、もしも村田があのままお母さんの首を絞めてたらどうなっていたのだろう」
そんな事を考えていた
あのまま三人で母を押さえこんで襲うつもりだったのだろか
それとも母の首を絞めて失神させ家の中に運ぶつもりだったのだろうか
「お母さんのことだ激しく抵抗するだろうな、だけどお母さんの力じゃ捕まったら最後絶対逃げれないだろうな」
俺は頭の中で最悪の状況を想像した
あいつらは叫ぶ母の口を塞ぎ、乱暴に服を脱がして汚い手でベタベタ母の体中触りまくるんだろうな
「お母さん いくら抵抗しても最後にはパンツも脱がされて…」
その時だった、俺は自分が勃起していることに気付いた
「えっ 何でだ…」
俺は最悪の事態を想定していただけで母が犯される事などこれっぽっちも望んではいない、しかしなぜ
それ以来俺は自分自身も恐くなり変な事を想像するのはやめた
だが悪事はいつかバレるもの、こんな事を繰り返してバレないわけがない
ついにバレる時がやってきた
佳境か。まあ実話ベースだとこんなものかな。
最後まで頑張ってくれ。
土曜日の清掃活動の日から約一週間後の金曜日
あれからも彼らは数回家に来ては同じ事を繰り返していた
危険だとは思いつつも半ば俺は奴らの行動に呆れるというかよく飽きないものだなと関心すらしていた
「こいつら猿と変わらないかそれ以下だな」
前日の木曜日にも来て今日もまた現れた、母には絶対にバレてはいけない事なのに俺は緊張感も欠け注意力が緩慢になっていたのだ
奴らが母の下着で遊び帰った後、俺はいつも通り窓を開け部屋の空気を入れ換え、奴らの用済みとなり投げ出されといる母の下着を拾い集め元に戻した
今日から父は約半週出張でいないが厳格過ぎる父がいないことは俺にとってはラッキーであり、土日は村田達も家には来ないので俺は気分よく休みのプランを練っていた
そして夕方になり母が仕事を終えて帰宅した、服を着替えて夕食の支度をしている母
だけど何かいつもと違う、普段は俺が話し掛けると積極的に自分からも話す母だがなぜか今日は素っ気ない、それにあまり俺と視線を合わせようとしない
身体の具合でも悪いのか、それとも仕事で何かあったのだろうか
「お母さん、どうしたの具合でも悪いの」
「……」
母は返事をしない
「お母さんってば」
「…なんでもない…」
風邪でもひいたのだろうか、俺はそのくらいに思い食事を終えると自分の部屋のベッドに寝そべっていた
しばらくするとコンコンとドアをノックする音が
「は〜い」
返事をすると母が部屋に入ってきた
「お母さんどうしたの」
俺の問い掛けに母は無言で床に座った
「あなたに話しがある…いえっ 聞きたいことがあるの」
この母の深刻な様子はただ事じゃないかもしれない、「まさかっ」俺は嫌な予感がしていた
「今日、いえ最近友達か誰か家に出入りしてる」
「いやっ 特に誰も…」
まさか村田達が出入りしてるなんて言えるわけない
「そう…そうなの…」
母はそう呟くと
「それじゃ〇〇は、お母さんの部屋に最近出入りした事ある…」
「いや ないよ…」
やばい気付かれたかもしれない、動悸がして冷や汗が滲む
しばらく沈黙が続いた
「…はっきり言うわ、お母さんの部屋には使った洗濯物がしまってあるの…、それを誰かに触られてるみたい…」
「えっ…そっ そうなの、俺知らないよ…」
母がキッと俺を睨んだ、こんな母の表情は初めてだ
「最近ずっと変だと思っていたの、それで今朝シャワー浴びて着替えた後、私は洗濯物に目印とそれに入れる順番を少し細工しておいた…」
少し沈黙が流れた
「仕事から帰って確認したら明らかに誰かが持ち出している形跡があったのよ…」
「そしてもう一つ、村田さんとゴミ拾いの時に来ていた男の人が最近頻繁に家に出入りしているって教えてくれた人がいるの…」
そうだった、近所の人の目があることに俺は気付いていなかった、平日の午後あれだけ頻繁に家を出入りされては不自然なのは当然だった
母の部屋の後始末ばかり考えていて盲点だった、目撃されていたのなら言い訳はきかない
「村田さん達が家に来ているとき〇〇も家にいたはずよね、ねえっあの人達とどうゆう関係なの」
「………」
「あの人達は今日も家に来たらしいわね、そして家にはあなた一人、そして今日も私の洗濯物が触られた形跡があった…」
もう言い訳の出来ない状況だった、それどころかこのままでは俺が母の下着を悪戯している変態になってしまう
本当の事を言うしかない、覚悟を決めて俺は村田達との関係とこれまでの事を母に話した
ただ車庫での事は話さず、あくまでも俺は奴らに脅されて仕方なくやったと言う理由で
母の口元が震えている
「なんて事を…」
状況を見てある程度は母も結論は予想して覚悟していたのだろう、だが真実を直接聞かされて動揺を隠せない、母は目を潤ませ両手で口元を覆った
「本当にあの人達に脅されてやったのね…?」
「ああっそうだよ…、断りきれなくてゴメン、ごめんなさい」
母は正座しながら両手のこぶしをギュッと握っていた、目つきもいつもの物静かで温厚な母とは違い怒りできつくなっている
こんな母を見るのは初めてだった
「許せない…こんな事は絶対に許せない、それも〇〇まで巻き込んで…」
よほど母は屈辱だったのだろう、それに俺を巻き込んだ事にも強く怒っているようだ
「どうするの、警察に行く」
「いやっ…こんなこと誰にも言いたくない」
「それじゃお父さんに言ってもらう…」
「こんなこと…お父さんに知られたくない」
母はある意味良家の温室育ち、頭の良い優秀な女性だが逆にこのような状況には慣れていないのだろう
「〇〇はもうあの人達とは関わらないで」
「わかった約束するよ」
「私は今からあの男に会ってくるから」
「えっ…今から、それなら俺も行くよ」
「いいえ あたなはいいの、もう関わらないでと言ったでしょ、でもここではっきりさせておかないとまたあの男達はあなたの所に来る」
「だけど…やっぱり警察に行ったほうが…」
「いいの…、でも泣き寝入りはしたくない、言うべき事は言ってくる」
母はそう言って家を出て一人で村田の家に向かった
俺はおとなしく村田が謝罪し、ある程度母が納得して帰って来ることを願い母の帰りを待った
いよいよか
C
母が村田の家に行ってから30分が過ぎた
「今頃お母さんは村田と話し合いの最中だろうか」
最初はそう思って心配しながらも母の帰りを待っていたが一時間を過ぎてもまだ母は帰ってこない
「遅いな…」
そして一時間半が過ぎ、さすがに不安になった俺は母をむかえに行った
村田の家のチャイムを鳴らしても何も反応がない、家には明かりがついていて人がいるのは明らかだ
何度もチャイムを鳴らすとようやく村田が出て来て玄関を開けた
「お母さんは…、お母さんが来ているはずだ」
「ああ 来ているよ」
「お母さんを呼んで」
「今は奥で二人と話してる最中だ」
あの二人もいるのか、大丈夫なのだろうか
「ちょっとお母さんを呼んで…用事があるんだ、だからここに呼んでよ」
「今は俺達みんな今回の事で誠真誠意謝ってる最中なんだよ、今は大事な賠償問題を話してるところだ、もう少しで終わるから家で待っていてくれないか」
そうか賠償についてか、現実的な言葉に俺は少し安心した
「君にも今回は申し訳ないことをしたね、本当にすまなかった」
村田は俺に頭を下げ謝罪した
「大人同士の話し合いなんだ、もう少しで終わるから家でお母さんの待っていなさい」
気が弱くお人よしの俺は村田の言葉を信じ家に帰った、村田の家には母一人に対し、その母に執拗なほど執着している男が三人もいるというのに
続きが読みたいなり
行け、行くんだ村田
実体験とかw ねーからw 素直に創作と言え
早くつづきを
オラ、ワクワクしてきたぞ
馬鹿じゃねえの?なんでそんな変態オヤジのいるところに女が一人で行くんだよw
もうちょっとマシな話を考えてこいw
まあまあ、感想は終わってからにしようぜ
ガンバレ!ここから先が見せ場だね
よし、次回を予測。
母親は息子には内緒で、証拠を作りに行ったんだな。
小型の盗聴器を付けて、外には突入部隊が待機。衛生で見張っている仲間も。
しかし、内通者のせいで作戦は失敗。母親は拉致。
いやーつづき気になるね!早く読みたい
村田ご一行に犯されて最初は抵抗するも、次第にあらぬ声を出し始め
自ら腰を振ってしまう。で、村田家にあししげく・・・
おそらく鉄板展開ですね
2010年9月1日、新学期の始まる日。
野球部である多田秀平は始めて部活をサボろうとしていた。
この日は始業式だけで学校が終わるため野球部の顧問はいつも以上に練習に気合が入っていて、
そんな状態の顧問に休むと告げるのはとても気まずいと秀平は考えたが、
どうしてもいつもと違うタイミングで家に帰る必要があった。
「いくしかないか…」
秀平は意を決して顧問の方へ走った。
部活をサボるのは思いのほか簡単だった。
演技向いてるのかもな、などと考えながら秀平は家路についた。
しかし秀平の心は決して晴れやかなものではなく、むしろどんよりとしていた。
「九月になっても暑いな…」
秀平は垂れてくる汗を手の甲で拭う。
この日の気温は32℃、猛暑日だった。
しばらく歩いていると家が見えてきた。時刻は12時半。
秀平は門の外に荷物を置き、静かに門を開けると玄関には向かわず家の裏へと向かった。
秀平は静かに歩きながら考えていた。
今この時のために一週間も前から今日の練習が大変で、
帰りが遅いということを家の中でこれでもかと口に出してはアピールしてきたのだ、母親である多田晴美に。
多田晴美、37才。
若くして父親である多田良平と結婚し、秀平を生んだ。父の誠実さと母の真面目さが認められたこその結婚だった、といつも母は自慢げに話す。
秀平はいつも聞き流していたが内心は、真面目で厳しくそして優しい母をいわゆる良妻賢母だといつも思っていた。
そして晴美はなにより綺麗であった。綺麗な顔立ちをしているが笑うと可愛らしく、しかし大人の雰囲気ももっている。
同級生からも綺麗だと言われ秀平にとってはいつも自慢の母親であった。
秀平は家の裏にある窓の下にしゃがみ込んだ。
「ふー、大丈夫、思い過ごしだ。勘違い。」
ぶつぶつと自分に言い聞かせ、秀平はそうっと窓からリビングを覗いた。
誰もいない。いや、正しく言うと母がいない。
少しだけホッとした。しかしリビングをよく見たことでその安心は消え去ってしまった。
ソファーの上にうちの学校のカバンが置いてある。つけっぱなしのテレビ、
そしてテーブルの上には食べ終わったであろう昼飯の空き皿が二つそのまま置かれていた。
「もう!秀平テレビ見てないで早く食べちゃって!お皿が洗えないじゃないっ」
「見てないんだったらテレビ消してねー」
母の何気ない言葉を秀平は思い出した。
心臓が破裂するのではないかと思うほどドクンドクンと脈打つ。
母はどこに行ったのだろう、どこにいるのだろうか。
秀平は考えた。自分が今いる場所の反対側の窓は夫婦の寝室のものである。
「まさか…な」
秀平は慎重にかつ素早く反対側へと移動した。
秀平の頭のすぐ上には夫婦の寝室の窓がある。
夫婦といっても父は出張が多いため実質は母の寝室である。
秀平は呼吸を整え、何を見ても声を上げないよう手を口元にあてる。
そして静かに腰を上げ寝室の中を覗いた。
秀平は驚いた。予想外だった。
母の寝室には誰もいなかった。ベットは綺麗に片付けられていて秀平が考えていたようなことが行われていた気配はない。
秀平はその場に力なく尻もちをついた。
疑惑が消えたわけではない。いや、もう疑惑ではなかった。
先にリビングで目撃した光景からするに確実だった。
秀平は思い出していた。
三ヶ月ぐらい前、六月頃のことだっただろうか。
夕飯を食べてる時に母がこんなことを聞いてきた。
「ねぇねぇ、秀平」
「ん?何?」
「秀平の高校ってさ、不良とかいるの?」
「え?不良?んー…どうだろ、同じ学年にはいないかな」
「そうなんだー…、じゃあ先輩にいる?」
何でこんなこと聞くんだ?と秀平は思ったが気にすることもなく話を続けた。
「あー…確か二年の先輩に喧嘩ばっかしてて一年の頃から停学何回かくらってる人がいるって聞いたな。あんま学校には来ないらしいけど」
「え?そうなの!?喧嘩って…その子強いの?」
「えっ?あぁ、なんかボクシングか空手やってたらしいって、なんで母さんがそんなこと聞くんだよ」
「え、いや、ほら!喧嘩ばっかって強くないとできないじゃない?」
「あーまぁね」
「停学ってその子退学にならないのかしら?義務教育は終わってるわよね…」
「なんか家が金持ちらしくて、そのせいか退学にはならないって部活の先輩が言ってたよ」
「……あー…なるほど…ね」
『秀平』
寝室にはいない。となれば家にはいないのか?
いやメールを見た限りでは今日かならず家に来ているはず。
現にうちの学校のカバンがあったじゃないか。
カバンの持ち主…秀平の頭に思い浮かぶのは一人だった
石川健吾。二年生の先輩だ。
前に母さんに石川の話をしたことがあった。
その時は石川の名前も出していないし、まさかこんなことになるなんて…。
秀平は玄関の前に戻った。
もし家の中に石川がいて、顔を合わせた場合自分はどうすればいいのだろう。
石川はボクシングを長くやっていたらしく、喧嘩の腕は中々だと話は聞いていた。
秀平も学校で何度か石川のことを見掛けたことがあったが
他のチャラい不良どもとは違いなんというかしっかりと芯の通った不良という印象を受けた。
群れることもなく一匹狼、
体もワイシャツを着ていてもわかる、ガッシリとしていて細マッチョという感じで顔も強面でそれでいてイケメンという。
学校の女子には密かに人気があり、若い女教師や保健室の人妻教師とヤった等、色々な噂があった。
秀平は考えた、自分も体は鍛えてる方だが喧嘩の経験はない。
もし殴り合いになったら…と妄想ばかりが膨らんでいく。
秀平は頭を一振りすると家の鍵を持った。
静かに鍵穴に通し、慎重に回す。カチャっと最小限の音だっただろう。
玄関をゆっくりと自分が通れる分だけの隙間を開け中に入った。
家の中は静かだった。ゆっくりと扉を閉めると秀平は靴を脱いだ。
リビングにはさっき見たとおり誰もいない。
風呂場も見たが使った形跡もなかった。和室にもいない。
後は、二階にある父の書斎と秀平の部屋だった。
秀平はゆっくりと階段を上る。
上がっている途中に心臓が止まりそうになる。
話し声が聞こえる、男と女の声だ。
たぶん、いやきっと石川と母さんの声
秀平は階段を上がると耳を澄ませた。
声の聞こえる部屋は秀平の部屋だった
これもC
いい感じの出だしだ、頑張ってくれ。
ほほぉ
二本立てかね
それもまたよかろう
閑話休題。
今日のM新聞朝刊の短歌コーナーに載っていた句を紹介しよう。
「母だってアブナイハシを渡りたい 弁当箱の隅に呟く」
エロイよなw こういう母親をヒイヒイ鳴かせて腰を振らせたいw
『健吾』
「いいだろ、少しだけ。」
健吾は妙に興奮していた。この状況のせいだろうか。
他人の部屋のベッドに座り、目の前にはその部屋の持ち主の母親が座っている。
「いや、ここでは絶対にいや。ねぇ、なんでここなの?」
「別に場所は関係ないよ、晴美さんの気持ち次第」
「…今からでも健吾君の家に行こうよ」
「いやだ」
「……わがまま」
「晴美さんだから言うんだよ」
そう言って健吾は晴美の頭を撫でる。晴美はうつむいてはいるがその手を拒絶しない。
ここまで来るのに苦労したと健吾は思った。
「今日暑いな」
健吾は制服のシャツを脱ぎだした。
「晴美さん、別に前と一緒じゃん。」
「違うよ」
「違わない、いいから来いって」
健吾は晴美の腕を掴むと乱暴に自分の座っているベッドへと引き寄せた
そして健吾は晴美の顎に手をかけ、唇を重ねた。唾液の卑猥な音だけが部屋に響く。
お互いの舌がからまる濃厚なキス。三分ぐらいだろうか健吾は唇を離す。
「ほら、いつもみたいに」
「……ほんと、性格悪いよね、健吾君。」
「うるせぇよ」
そして晴美は健吾のズボンのファスナーに手を伸ばす。
そしてファスナーから健吾の重く垂れたペニスを取り出すと口に含んだ。
「んっ…んっ…ちゅぱ…んっ」
晴美は必死に頭を動かし、健吾のものを出し入れしている。
「晴美さん、上手くなったね」
健吾が晴美の頭を撫でながら優しく言う。
「んっ…ん、……あなたが一々うるさいからよ。」
「でも最初の頃とは大違いだよ、俺嬉しい。」
「……バカじゃないの、こんなことで。」
そう言うと晴美はまた健吾のペニスを口に含み行為を続けた。
健吾はしばらく晴美のフェラを堪能していたが、その時部屋の外に人の気配があることに気付いた。
しかし健吾は焦ることもなく冷静だった。
晴美の上下に動く頭を撫でながら考えた。
ドアの向こうに人がいる。間違いなく息子だろう。
旦那は長期の出張中でほぼ単身赴任のようなものと言っていたし、帰る時には連絡が前もってあるはず。
健吾はこの後、自分の家に晴美を連れて行くつもりだったがその考えを改め、ニヤリと笑った。
そんな健吾の表情にも外の人の気配にも気付かず晴美はひたすら健吾のペニスを舐めていた。
両作品ともいいね
村田くんも早く続きを!中途で挫折せず頼むから完走してね
作品の題名を明記してほしいのですが・・・。お願いします。
「黒い」シリーズの作者は、息が続かないのが欠点なんだよな・・・
頑張って欲しいもんだが
秀平と健吾の書いてるものだけどタイトルは決めてないんだ、ごめん
私用で書き溜めができないから次は少し遅れると思う。
後、質問なんだけどみんなは息子、母、間男?のどの視点が好みなのかな?
>>119 あわよくば息子、母親両方!母親寝取られなら息子視点がデフォだけど
母親視点での間男にはまって息子への愛情が薄れていく様も捨てがたい
間男視点はあまり需要なさげかな?
>>119 自分は息子と母親の視点がすき。
息子が母親の喘ぎを聞いて凹みながらも勃起してるのがいい
それと同時にある母親の感情。間男はなんとなく行間から読み取れるくらいがいいかな。
息子にも一回ヤラせてやってくれ
ところで黒い月て完結したのか?
途中棄権が一番つらいんだが・・・
俺は家で母の帰りを待ったが母はなかなか戻って来ない、もう村田の家に行ってから三時間はとうに過ぎている
本当に話し合いをしているのだろうか、あの家には村田の他に男が二人いると言っていたが
「まさか、まさかな…」
俺は母の身をあんじたがAVみたいな事が本当にあるとは思えないし、思いたくなかった
すると玄関の方から人の気配がした
「お母さん…」
人の気配は母に違いないだろうが母は姿を見せずに自分の部屋に入った
「お母さんどうしたの…話し合いは終わったの」
「……」
返事がない
「お母さん聞こえてる、入るよ」
俺はドアを開けようとしたが内側から鍵が掛けられている
すると
「話し合いは終わったわ…少し疲れたの、今日はもう眠りたいから静かにしてもらえる」
やっと母の声が聞けた
「そう…そうなの…」
今日はこれ以上何を聞いても駄目だなと思った俺はその場から離れた
そして夜中、俺はベッドで眠っていたがふと目を覚ますと浴室からシャワーの音が聞こえてきた
どうやら母がシャワーを浴びているようだ
「お母さん、こんな時間に…」
おかしいなとは思っていたが俺はその時は母に会うのはやめておいた
母に会うのは朝になり明るくなってからにしようと思った
>>124 お願いします、題名をつけてください。
単発で書かれると過去のどの作品なのかパッとみて分からないのです。
村田きたー
ワクワクドキドキ
翌日の朝、目を覚ますとすでに母はキッチンで朝食の準備をしていた
「お母さん、おはよう」
「あら おはよう」
母は俺の挨拶に一瞬振り返るとまたキッチンに向かった
そして食卓テーブルで母と向かい合い朝食をとったがお互い口数が少なくどこと無く重苦しい空気が流れていた
「ねえ 昨日村田の家に行ったけど話し合いは終わったの…」
「ええっ…全て終わったわ、だからもう心配いらない…」
「でもずいぶん時間かかったんだね」
「そうね…それからもう彼らは家に来ない事を約束したから あなたももうあの人達と関わっては駄目だからね」
「わかった、もうあいつらには合わないよ」
「あと今回の事は二人だけの秘密、お父さんによけいな気苦労や心配かけたくないの…、さあ もうこの話しは止めましょう」
結局どこかうやむやになったまま俺と母との間では今回の件は終わりになった
それから母はつとめて普通に振る舞っているが、一人になると何かを考え込むような感じだった
「やはりあの夜、何かあったのでは…」
母の様子を見るとやはりそう思わずにいられないが、よく考えると母は自分の洗濯していない下着を他人の目に晒され回されていたのだ
これだけでも相当精神的にショックな事だし、いくら話しがついたとしても事実は消えない
女性としてはとてつもなく恥ずかしい事に違いなく落ち込むのはむしろ当然だろう
俺も母の言う通りこの件に関してはもう考えるのをやめた
そして休日が終わり月曜日、俺は自転車に乗り学校へ向かった、母も家事にくわえ自分の仕事の準備もあるため朝は忙しそうにしていた
父がいないだけで普段と変わらない、いつもの我が家のパターンだった
俺は学校で授業を受けていたが、ある忘れ物に気付いた
学校と家とは近いため俺は午前中の授業の中休みに家に取りに行く事にした
急いで自転車を走らせ家の近くに行くと、玄関から母が出てきた
「えっ…お母さん、仕事に行ったんじゃないの…、まだ家にいたのか」
とっくに仕事に行って家にはいないはずの母がいきなり家から出てきたので俺は驚いた
そして服装も仕事に行く時と違い、普段の外出するときの服装だ
「今日は仕事休んだのかな…、いやっでもそんな事は言ってなかったよな」
どこと無くふに落ちなく俺はすぐに母に声をかけるのはやめて遠くで様子を見ていた
普段仕事に向かうのにバス通勤している母はバス停の方向に向かい歩き出した
「やっぱり今日はこれから仕事なんだな」
俺は遠ざかる母の後ろ姿を見ていた、すると母はいきなり歩く進路を変えた
「えっ…」
俺は自転車で母の後を追った
母はさらに進路を変え、何か回り道をするようにしてまた家に向かっている
俺は母の行動を不審に感じた
「おかしい、これは絶対おかしいぞ…まさかお母さんは村田の家に向かっているんじゃないだろうな」
だが俺の予想は当たった、母は村田の家にたどり着くと急ぐように自分で玄関を開け家の中へ姿を消したのだ
おおおお気になるおおお
村田キタ
けど、話し合いの時どうなったのか気になる。
まあ、それはこれからゆっくり分かるだろうから期待しよう。
タイトルは「村田」のほうがいいんじゃねえのw 冗談だけどw
きっと今後息子と関わらないという約束と引き替えに
村田たちとの性的関係を強要されているのですね・・・・
想像したら勃起してきた!
そんなに頭の悪い美人妻がいるなら紹介して欲しいw
村田達との関わりを絶つように強く俺に促していた母が自ら村田の家に入って行った
どうしたのだろうか、もう話し合いは全て終わったはずなのに
もしかしたらまだ話し合いが終わっておらず続いているのかも、母は俺に心配かけさせなくて一人でまだ交渉をしているのか
いや違う、それはあまりにも自分に都合の良い考え方だ
もしも最悪のパターンだったとしたら、もしも母が一人で村田の家に行った夜、何かがあり逆に母が弱みを握られてるとしたら
元来物静かな性格で細身で非力な母、そんな母が一人であの悪い奴ら三人相手にまともな話し合いが可能だったのか
「まずい…もしかしたらお母さんは奴らに…」
鈍い俺だがようやく今おかれている事の重要性に気付いた
とにかく現状を確認しなくてはいけない、場合によっては俺が母を助ける事になる可能性だってあるかもしれない
俺は覚悟を決め村田の家のドアノブを回した、鍵が架かっている
俺はチャイムを鳴らすのは止めた、もしも話し合いだけをしているなら俺がここに現れるのは不自然だ
俺は家の裏側に回り裏口のドアノブを回すとドアが開いた
誰もいない、だが声が聞こえる、数人の男の笑い声と奇声に近いような声
おかしい、話し合っているような雰囲気じゃない
俺は確認するため村田の家に侵入する事を決めた
村田のファンです続きが読みたい
俺も奇声発しそう・・・楽しみだ
お母さんが中で一体どんなことをされているのか・・・・
想像しただけでフル勃起!
続きがうpされるまでパンツ脱いで待ってます!
>>138 風邪ひくぞ
リアル母のなかに里帰りして暖めてもらえ
二階のどこかの部屋にいるのだろう、階段の上から声が聞こえる
母がこの家にいるのは間違いない
この時、俺はある程度覚悟を決めていた、そう最悪のパターンがありえると言う事を
俺は土足で静かに階段を上がり人の気配のする部屋を捜した、それはすぐにわかった、部屋からは人の気配がする、間違いなく母もここにいるはずだ、俺はふすまを静かに少しだけ開き中をのぞき見た
「うっ…ううっ」
衝撃的な光景に俺は絶句した
部屋の真ん中に全裸の女性が寝かされていた、女性は両手で顔を隠すようにしている
女性は両足を大きく開かされていて、その股ぐらに男が顔を埋めていた
そして女性の両脇には男が二人で女性の体を押さえ付けながら乳房をわしづかみするようにして揉んでいたのだ
その横には先程まで着ていた母の服が投げ出されている
女性は顔を隠していているが一目瞭然だ、男達の慰みものになっているのは間違いなく母だ
母の股間に吸い付いている男の口からかピチャクチャと音が聞こえる
母を押さえ付けている男は村田ともう一人、二人は母の乳房を乱暴に揉みしごきながら乳首に吸い付いた
さらに村田は顔を隠していた女性の両手を払いのけた、そこにいたのは間違いなく母だった、堪えるようにして両目をつぶっている
「いつまで恥ずかしがってんだよコラッ」
村田はそう言うと両手で母の頭を押さえギュッと閉じられた母の唇に吸い付いた
「むうっ…んんっ…」
唇を奪われもがき苦しむような母の声
汚らしい男が三人、母の裸体に食らいついている
「ううっ…おええっ…」
あまりに悍ましく非現実的な光景に俺は気持ち悪くなり吐き気をもよおしてきた
期待通り展開!!
タマランチ会長!!!
>>139それは勘弁w
NTRから奴隷化、そして妊娠まで行くか期待。
絶対麻雀やってると思ったのに
実話すげー
俺なら金属バットで村田どもボコボコにして母ちゃん助けるけど
母ちゃんがよろこびを感じていたらスルーする
出来れば書き溜めて2、3話一気に書いてくれ。
生殺しすぐる。
俺は今まで生きてきてこれほど強いショックを受けた事はなかった
すぐ目の前で全裸の母親が三人の男達に体を押さえ付けられ凌辱されている
母はなにかをこらえ必死に堪えているように見える
しかし三人の男どもはそんな母に容赦はない、母の脚はもうこれ以上開かないくらい大きく開かれ、その股間はなぶられ続けた、男達に囲まれて母の姿はあまりよく見えないが細くて華奢な体をしている
そんな華奢な母を男どもは寄ってたかって好きなようにいたぶっている
時々聞こえる母の
「うっ…ああっ…嫌っ…」
と消えそうなか細い声が痛々しい
たとえるならまるで猛獣の群れが捕らえたの牝鹿を食っているような凄惨なシーン
あまりの男達の迫力に俺は恐ろしくなり母を助けるどころか隠れて震えていた
「どうだ気持ちいいか、こらっ何とか言え」
「ほらっ もっと色っぽい声出してみろ」
そんな風に罵声を浴びせながら母をいたぶり続ける男達、まるで母に恨みでもあるかのようだ
一人の男がずぼんを脱いだ、その下半身には年老いてはいるが汚らしい男性器が勃起している
男は母の頭を跨ぎ下半身を母の顔に近づけた
「おらっ 口を開けろ」
村田は母の鼻をつまみ指で口をこじ開けようとしている
「やめてっ…痛い…」
だが母の顔を跨いでいた男は村田と協同して勃起した男性器を母の口に無理矢理ねじこんだ
「ぐえっ…ううっ…うぐっ…」
言葉にならない母の苦痛なうめき声
母は両脚をばたつかせ手で男の臀部を持って必死に逃れようとしている
だが男はさらに母の顔にピストン運動をするかのように腰を打ち付け始めた
これは相当きつかったのだろう、うめき声をあげ必死にもがいていた母だったがしばらくすると手足がだらりとして動かなくなった
あまりの苦痛に堪えられなくもしかしたら失神したかもしれない
だが男は意識の無くなった母へも容赦なく男性器の抜き差しを繰り返し止めようとしない
「ひどい、ひど過ぎる…」
あまりに凄惨な光景に気持ち悪く本当に吐きそうだ、見ていられなくなった俺は母を助けるどころか、その場から立ち去った
>吐きそうだ、見ていられなくなった俺は母を助けるどころか、その場から立ち去った
立ち去りワロタwwwww
しかし、C
強制フェラ→失神の流れだけで3回抜きました!
小学生の頃、俺をいじめていたクラスメイトを説教していた母
いじめっこは母の近くによって、いきなり人差し指で母の胸を突つきだした
母は「なにすんの!」と言い両手で胸を抑えた
いじめっこは「バーカ!」と言って走りさった
母が犯されているというのに恐ろしくなり逃げ出した俺はすぐに学校へは戻らず公園のベンチに座り途方にくれていた
目を閉じてもまぶたに浮かぶくらい強烈な出来事、それに母を見捨てた事にたいする強い自己嫌悪
「俺は最低だ…」
だがそうは思っていてもあの現場には戻りたくなかった
それにしても奴らの残虐さ、あの様子なら母はさらにもっと酷いめにあわされるのだろう
恐ろしくて想像もしたくなかった
俺はその後学校へ戻りいつも通り帰宅した、家には誰もいない
「まさかお母さん、まだあいつらに…」
そう不安になったが俺は村田の家にはいかなかった
そして夕方、玄関の開く音がして
「ただいま」
なんと母が仕事から帰ってきたのだ
「お腹空いたでしょう、今ご飯にするからね」
普段と全然変わらない母
「えっ…ええっ…」
それから母と一緒に夕食を食べたが母はいつもと同じ、時折笑顔で俺に話し掛けてくる
どう見ても昼間、村田の家にいた母とは同一人物に思えない
俺は夢でも見ていたのか、混乱した頭を整理するため部屋のベッドに寝そべり、ここ数日の出来事を思い起こした
前スレからの続きを投稿します
ジェイ、雌を欲す(1/4)
その獣は、己がこの島の支配者であると信じて生きてきた。
自分たちの一族が、いつからこの世界に棲んでいるのかは良く分からない。
父親も母親も、そのことについては教えてくれなかったからだ。
自分たちがこの限られた世界で、どの動物よりも賢いこと。
敏捷さや獰猛さで自分たちに勝る動物もいるが、自分たちは道具と火を作ることが出来ること。
そして、言葉というものも使えること。
そして、自分の名前が「ジェイ」であると、獣は両親から教えられた。
ここは外界から遮断された島という世界であり、その外に別の世界があることも、ジェイは知っている。
もともと、自分の母親も外界に生きていた。
この島で父に奪われ、やがて自分を産んだのだという。
そういう方法で、彼らの一族は血を受け継いできたのだ。
だから、自分もいつか、自分の仔を産む雌を手に入れなくてはならない。
そのことも、ジェイは自分の仕事なのだと理解していた。
この島の王者であり続けるために。
ある時、強かった父は、狩りの最中に大きな怪我を負い、それがもとで死んだ。
母親もやがてその後を追うように死んでしまった。
それから、ジェイはひとりきりになった。しかし、生きる術は知っている。
ジェイはたった一人、この島の密林の最奥に棲息し、生きてきた。
そう。あの日、外の世界からの船が、入り江に入り込んでくるまでは。
ジェイ、雌を欲す(2/4)
肉体と本能が、雌を欲していた。
妻となる雌を手に入れ、繁殖を行わなくてはならない。その時期が来ている。
若々しい体内に、マグマのように熱く滾っている性欲のままに雌を蹂躙し、屈服させ、
仔を産ませなくてはならなかった。
だが、なかなかその機会は巡ってこない。
だから、ある日、一隻の船が入り江に入り込んでくるのを島の高みから見て、
ジェイの興奮は激しく高まった。
遥か遠方のものも確認できる視力で、ジェイはその船を観察した。
甲板の上に、雄が2匹。そして…雌が1匹。雌がいる。ジェイは狂喜した。
ついに、己の仔を孕む雌が手に入る時がやってきたのだ。
ジェイは迅速に行動を開始した。
注意深く海岸に降りてきたジェイは、鋭く尖った石の刃を手に海中へと潜り、船へと近づく。
水面へ顔を出し、船の廻りを見た。
船を見るのはこれが初めてではない。島から離れたところを通っていく船ならば
これまで何度も見たことがあった。死んだ父からも、話を聞いている。
牡と雌が集まっている舳先の反対側、船尾に、梯子が掛かっていた。
ジェイは用心深く、梯子をあがり船内へ侵入した。
操舵室に近づき、影から牡と雌の様子を確認する。
自分よりはずいぶん年上だろう。
だが、美しい雌だった。
ジェイの心は激しく動悸した。この美しい雌を何としても手に入れなくてはならない。
それには、ともにいる2匹の牡が邪魔だった。何よりも、この船は邪魔だ。
ジェイはするりと操舵室へ潜り込むと、船底へと降りていった。
船の機動部が集まっていた。おそらくここを破壊すれば、この船は動かなくなる。
そうしてから、ゆっくり2匹の牡をを片付ければいい。
ジェイ、雌を欲す(3/4)
ジェイは辺りを見回し、最も重く堅そうな物体を探した。
その目が、緊急時に備えて壁に据え付けてある斧に向けられた。
もぎ取るようにして手にし、そして、機器類に向かって思い切り振り下ろす。
ガガッ、ガンッ!激しい音が響き、破壊された部分から火花が散った。
すぐに煙が上がり始める。ジェイがなおも破壊を続けると、ついにボンッ!という
破裂音と共に、真っ赤な炎が噴き出し始めた。
そしてジェイは聞いた。甲板にいる牡と雌の叫び声を。慌てているようだ。
それから、カン、カンと階段を下りてくる足音が響く。
ジェイは己の計画が万事、うまく進んでいると感じキシャシャシャッ…と笑った。
やがて、ドアの向こうから牡の1匹が飛び込んできた。
年を取っているほうの牡だ。消火器を手にし、炎に向けて噴射しはじめる。
テーブルの影に隠れたジェイには全く気づいていないようだ。
まったく警戒心の薄い弱い敵だ。たやすく殺せるだろう。
ジェイは己が生き延びるために学んできたルールに従い、迷わず行動した。
素早く牡の背後に忍び寄ったジェイは、男のわき腹に、致命傷となるように、尖った石の刃を深く突き刺した。
「ぐ、わ、ああああっ!」
牡が凄まじい悲鳴を上げた。その悲鳴は、ジェイに狩りに勝利した喜びを与えてくれる。
この分なら、もう一匹の牡も始末するのに時間はかからないだろう。
ジェイ、雌を欲す(4/4)
ジェイが身体を離すと、わき腹を刺された牡は、何が起こったのか分からない様子だった。
怯えた表情でジェイを見、歩こうとして、ガクリと膝を付いた。
もうこの牡は長くはない。
ジェイは笑うと、甲板に繋がる階段を上り始めた。
もう一匹の牡も始末しなくてはならない。後ろでまた大きな爆発音がした。
吹き上げてくる黒い煙の中、甲板に出ると、若い牡が、あの雌を守るように立っていた。
何事かを叫んだ。「父さん!」と聞こえた。
さっきの牡はこの牡の父親か。
キシャシャシャッ…とジェイは嘲笑した。強かった自分の父親と比べ何と弱い牡だったか。
そして、ジェイは己の妻となるはずの雌を鋭く見つめた。
美しかった。こちらを怯えた表情で見つめている。その怯えが伝わり、ジェイは歓喜した。
この雌は、俺を畏れている。そうだ。妻となる雌は、夫となる牡を畏れなくてはならない。
ジェイは前に歩を進めた。一秒でも早くこの雌を蹂躙したかった。
逞しい自分の肉体の全てをもって、この雌を征服し、屈服させ、孕ませるのだ。
「…きゃああっ!」
雌が鋭い悲鳴を上げた。その悲鳴も、ジェイには心地よい。
すると、若い牡が動いた。テーブルの上に置いてあった鋭い武器を掴んだ。
ジェイの持つ石の刃よりも鋭い刃が、太陽に照らされてキラリと光った。
「…来るなっ!」若い牡はそう叫んで、刃をこちらに向けた。
ジェイは、雌と、牡をゆっくりと観察した。
武器を持っていようと、この若い牡は戦い方もろくに知らないようだ。敵ではないだろう。
だが、あの武器は相当に鋭い。万が一ということがある。
そして、せっかくの狩りを楽しみたい、という思いがジェイの胸に湧き起こっていた。
もう船は動かない。この美しい雌にもう逃げ場はない。狩りの時間を楽しむのも悪くない。
キシャシャシャッ…とジェイは笑った。雌と視線が合った。
お前は近いうちに、必ず俺のものになる。
ジェイは目でそう語りかけると、船上から海中へ飛び込んだ。
157 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 13:36:59 ID:yNe8RCnX
期待
前スレの最後のほうから投稿始まってて読めないやつがあるんだが、
誰かログ持ってたら張ってくれないか?
今回の一連の流れにはいくつもの謎がある
まず最初に母が村田の家に抗議に行ったときの事も真相はうやむやでよく分からない
そしてなぜ母は一人で村田の家に行き凌辱されなければならなかったのか
あれはどうみても無理矢理凌辱されていたのではなく、ある程度お互いに約束事が決められ合意のうえでのものだ
それに俺は一部しか見ていないが母はあれだけの事をされたのにケロッとしている
なぜだ、どうしても分からない、これはちょっとしたミステリーかもしれない
結局俺は母が犯された場面を見たのはそれ一度だけだった
その後、俺は村田との関係はなくなり、道で村田達に出会ってもお互い話す事すらなくなった
ここまでが過去に起こった俺の体験談です
今現在は俺は大学生となり家族とは別居して月に数回家に帰るくらい
母もその頃とほとんど容姿に変わりはない
ただ一つ年月がたち俺には当時なかった不思議な感覚が芽生えてきた
当時は平和な生活が出来れば良いとそれだけを望み、母の謎についてもあえて深く真相を知ろうとはしなかった
母が日常普通の生活をしていたのだから俺がどうこう言ってまたほじくり返しお互い傷つくのも嫌だったからだ
だけど今現在の俺は違う、当時の謎が気になって仕方ない
そしてバカを承知で言えば、また母と村田達の行為が見たい、すなわち母が犯されている姿が見たいのだ
あの時の強烈な出来事が今ごろトラウマかのように脳裏に蘇ってきているのだ
俺には近親相姦願望はこれっぽちもない、母はまだまだ女性としてはイケるのだが俺が母と肉体関係だなんて思うだけで気持ち悪い
だけど俺は母が村田達に凌辱されていたと思うともの凄く性的に興奮する
母は容姿が変わらないと書いたが髪型は変わった、当時セミロングだった母の髪だが今では背中くらいまで伸ばしている
たいしたことではないが俺にはそれが何かひっかかるのだ
村田は母の下着以外に、母の髪にも強く執着していた、よく枕の匂いを嗅いだりゴミ箱から捨ててある髪を持ち帰っていた
母の黒髪は艶がありとても綺麗だ、もしかして髪好きの村田が母に髪を伸ばせと命令したとしていれば
もしそうだとしたら母と村田の関係はまだ続いているかもしれない
これはあくまで俺の推理だけで何の根拠もないが
「お母さんなんで髪型変えたの」
そう聞いたことがある
「どう似合うでしょう、女性はいつになっても綺麗でいたいものなのよ」
そんな返答をされた事がある
俺はあえてタブーを犯し、また村田に接してみたいと思っている
当時の真相も知りたいし、もしかしたらあの時母が犯されているビデオがあるかもしれない
物静かでやさしい、細身で華奢な母がどんな犯されかたしたのか見たい我慢できないのだ
俺はまた危険な道に戻ろうとしている。
これで完結終了です。
162 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 14:12:16 ID:JXVqe/DF
乙。
おそらく君の母さんは、村田が家に入り始めるよりも以前から
とっくに村田の女にされていたのじゃないかな。
ご主人様である村田と、セックス奴隷にされているお母さんの間での
何らかのプレイだったのだろう。
>>161 乙です。
もし村田さんと連絡をとって真相が分かった場合には、
また教えてほしいです。
村田ファンです、完結して良かった
好きなだけ縛ったり舐め回したり夢が適ったんですね。
最初はただ単に自分の経験談を小説風に表現してみようと軽い感じで考えていたのですが書いているうちに段々と自分の心情に変化が起きてきました
忘れたかったはずの出来事なのにさらに強い興味と興奮している自分自身
俺は子供の頃からやさしい母の後をついて歩く典型的な母っ子だった、村田と出会った時くらいから母が美人の部類に入っている事に気付いた
今では俺が帰省し嬉しそうに話す母の顔を見ても、凌辱された母の表情を思い出し照らし合わせてしまう
長い黒髪を一つに束ねた母の後ろ姿を見ると、もしかしたら今でも村田達三人に犯されているのだろうか、そうだとしたら見学させてもらいたいなどと不謹慎な考えを抱いてしまう
一番気になるのは最初のきっかけの場面で母がどのようにして汚らしい男どもの手に堕ちたのか、その時いったい母は何をされたのかだ
村田の事だ絶対に映像として残されているはず
俺は危険を承知で村田に会う事に決めた
もし真相が分かれば報告したいと思います
いつになるかはわかりませんけど
実話ストーリーなのでおもしろくなかったかもしれませんが応援してくれた人、ありがとうございました。
166 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 22:02:01 ID:iM9n0XjF
ネット小説で名作と呼べる作品教えて、俺は古いけど「虜にされた母」
167 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 05:12:06 ID:/6nd4IVg
おー楽しみにしてるぞ一刻も早く村田と仲良くなって
詳細を聞き出すんだ
母親が快楽オチしてたか気になって眠れん
>>156 密林さん、お帰りなさい。
この作品は、母親寝取られモノでは少ない冒険系という感じで期待していたので再開は嬉しいです。
前スレの終わりが和樹のお父さんが亡くなるところでしたね。
浚われたお母さんが気になっていましたが、今回はジェイ視点で面白かったです。
次は誰視点になるのかが楽しみです。
ここの住人の嗜好を、スレタイから分析するとさ。
暴漢の目や珍子を通して
自分の母親の価値を再認識するって興奮が
根底にあるの?
「このアマ、舌使いがエロ杉」
「膣が締まって、喰らいついてきやがる」
みたいな反応を聞くことで
自分の母親のエロさに欲情するみたいな・・・
それとも単純に、対岸の火事を楽しんでいる感じなのかな
エロいことしてる母親のエロさに興奮するんじゃなくて、エロいことして母親の枠から逸脱してる点に興奮する
エロい母親に興奮するんじゃなくて、エロくて母親の属性を捨ててる状態にあることに興奮する
俺の場合はね
>>169 自分の母親には興味はない。
というか女性の羞恥に悶える姿に興奮する。
女性が一番羞恥を感じるシチュエーションを模索した時に
自分の子供の前で犯されるってのが最高のシチュエーションではないかと思う。
スタイル抜群の若妻とかははいらない・
子供を産んで年もとってラインの崩れた身体を他人や子供の前で晒すってのがいい。
寝盗られもいらない。
とはいえ基本妄想は自分の理想を思い浮かべるからいいが
実際のいい年した母親には他人の母親であってもなかなか萌えないのが
現実。。
ふぅむ・・・作中の息子にさえ感情移入しないわけか。
快楽に溺れた母親が、息子さえも眼中になくなるさまや、
暴漢が息子の眼前で、母親の「雌」を暴いているところを
楽しんでいる・・・
そんな解釈でよいのかな。
和樹vs.ジェイ(1/3)
日が昇り始めると、容赦ない直射日光が、島の海岸に降り注ぎました。
気温がぐんぐんと上がり始めるのが肌で分かるほどに。
この無人島へ漂着して、すでに4日が経っていました。
僕と母さんは、森との緩衝地帯、太陽を防ぐことが出来る木の陰で
ぐったりと座り込むだけです。
父さんの遺骸は、昨日、ここからやや離れた柔らかい土の中に埋葬しました。
腐乱が進んでくるのが分かったからです。
母さんはどうしてもイヤだと言い張ったのですが、説得しました。
作業をこなす間、母さんは放心状態で、ただ涙を流していました。
愛する夫を、突然、信じられないような悲劇の中で失い、異国の無人島に
埋葬しなくてはならないのだから当然でしょう。
僕も夢を見ているような気分の中にいるのは同じでした。
ただ、父さんの「母さんを守れ」と言う遺言が、僕を何とか支えていたんです。
4日の間、ヤツが現れることはありませんでした。
けれど、ヤツが僕たちに狙いを付けていることは明らかです。
ゴムボートの底が鋭く切り刻まれ、使いものにならなくされていたから。
ヤツが僕と母さんをこの島から出さないようにしている。それは確信でした。
食料もない中で、僕と母さんはかなり衰弱していました。
水だけは確保できましたが。少し森の奥に分け入った所に小川があったのです。
「…母さん、水を汲んでくるね」
そう言うと母さんはこくりと頷きました。水を汲むと言っても容器はありません。
手のひらに汲んできた水を、母さんに飲ませてあげるだけです。
そうして森の中に足を踏み入れた時、母さんの鋭い悲鳴が聞こえてきました。
和樹vs.ジェイ(2/3)
「…母さんっ!」
僕は転ぶように海岸に駆け戻りました。
「和樹!…」
母さんが指差した200メートルほど先の砂浜に、ヤツがいました。
ゆっくりとこちらに歩きながら、向かってくる姿が見えたのです。
僕はこの時のために探しておいた石を手にしました。
出来るだけ鋭く磨いておいたもので、戦える武器はこれだけです。
「母さん。大丈夫だからね」
自分を励ます意味で僕は言いました。父さん、僕が母さんを守るから。
ヤツは時折立ち止まり、こちらを観察してはまた歩を進めてきます。
もう顔がはっきりと分かる距離までやってくると、
キシャシャシャッ!
あの気味の悪い笑い声をヤツは上げたのです。
「近寄るなっ!」
僕が母さんを守って前に出ると、和樹、と母さんが言うのが聞こえました。
「……ソノ、メス」
ヤツは言いました。たどたどしい言葉だが、そう聞こえたんです。
「…なに?」
「ソノ、メス、俺ノモノ」
和樹vs.ジェイ(3/3)
獣人が言葉を使えるとは思いませんでした。
だが、今「その雌は俺のもの」と言ったのか?僕は狼狽しました。
それはこの国の言葉ではなく、僕にも理解できる日本語として聞こえたのです。
──雌。
こいつは、母さんのことを雌と呼んだのか。
いや、船上でこいつが母さんを見つめている目を見た時、分かっていたはずでした。
そうだ。こいつは、母さんを奪おうとしているのです。
「そんなことはさせない」
僕はそう言って、手にした石を振り上げ、戦う体勢を取りました。
それを見た獣人は、…キシャシャシャッと楽しげに笑うのです。
「お前は」僕は声を大にします。
「お前は誰だ」
すると、獣人は、それに答えを返してきました。
「…俺ノ、名…ジェイ」
ジェイ。
それがこいつの名なのか…。
そう思った次の瞬間、僕は横腹に鋭い衝撃を覚えました。
一瞬でした。ジェイの動きは全く見えませんでした。
僕は一溜まりもなく、死ぬほどの苦痛のうちに、そのまま砂浜に倒れてしまったのです。
かなり毛色の違う作品なので、とっつきにくい方のほうが多いと思いますが
声援を頂いている方に、御礼を言わせていただきます。
引き続きよろしくお願いします。
>>176 乙!
色々なバリエーションに富んだ作品が存在するほうが母親寝取られ(通称・母犯モノ)
を好む者にとっては嬉しいことです。
名作といわれる「鈴貴」は戦国時代物でしたし。
要は、一番多い現代モノをはじめSFでも伝奇でも時代物でも、息子が主人公で母がヒロインで
母親キャラが父親以外の男と関係を持つ話を見たいというのが母犯ファンの気持ちです。
またこの「密林」は冒険活劇の面白さを加え、なにより続きが気になるというという、読者を惹きつけるものがあります。
これからもよろししくお願いします。
どうかよろしくお願いします。
なんかザッとよんだら中二病のラノベみたいに見えた
何も書けない人よりマシだよねー
>>179 お前みたいにいちいちそういうこというのも相当うざいけどな
少しでもマイナスのこというとそういう反応をする奴はどこにでもいる
密林期待
最近抜きすぎて朝起きるのも辛くなった
最近、外で子連れの若い綺麗なお母さんたちを見かけるたびに
いけない妄想をして股間にテントを張ってしまう。
イアンの独白U(1/1)
私の名は、イアン。
南シナ海に浮かぶ無数の小島からなる国の、警察組織に務めている。
浅井和樹の調書を読み返しながら、私は当時のことを思い出している。
あの時、少年は、無人島に棲む獣人が、日本語を使っていた…と話した。
その言葉をヒントに、私はこの島々の古い記録を探し、いくつかの事実を知った。
先の大戦時、この美しい南の海は、日本と米国の激しく悲惨な戦地となっていた。
戦争は日本の敗戦に終わったが、この島々に配属された日本の守備隊の生き残りは
そういった情報を知ることなく、また、知ったとしても母国の降伏を認めようとはせず、
いくつかの島の奥深く、徹底抗戦を唱えながら、潜っていったという。
1970年代までは、いくつかの島の住民が、日本兵の姿を見たという記録が残されている。
浅井和樹の母親を浚った“ジェイ”は、その末裔だったのかも知れない。
だが、全てが終わった今、そのことを確かめる術はない………
禁断の契約(1/3)
「…きゃあっ、和樹っ…!」
知子の悲痛な叫びが響いた。
凶悪な獣は、瞬時に和樹の懐に入り、堅い拳で容赦ない打撃を加えたのだ。
「げ、げほおっ…!」
和樹がたまらず、砂浜に崩れ落ちた。
ジェイと名乗る獣は、キシャシャシャ…!と嘲るような笑い声を上げる。
それから、ゆっくりと知子の方に向き直り、歩み始めた。
その鋭く燃えるような視線を感じて、知子は本能的に悟った。
──この獰猛な獣は、私を「女」として見ている。
知子は恐怖を感じ思わず後ずさった。
樹木を背にし、自分を守るように胸の前で手を合わせる。
「…や、やめ…ろぉ…っ」
和樹が、必死の形相で、よろよろと立ち上がった。
「…母さん…に…ちか、づくなっ……」
左右にふらつきながら、知子を守ろうとして和樹が歩き始める。
ジェイが、にたりと口を歪めて笑った。
「…か、和樹、逃げてっ!」
知子は叫んだ。ひとり息子を守ろうとする母の叫びだった。
だが、ジェイはそれよりも先に、再び和樹の顔面に鋭い一撃を見舞った。
頬の肉が裂けた。鼻血を出しながら、和樹は物も言わず倒れた。
「…きゃああああっ!」
知子が悲鳴を上げる。
ジェイは素早く和樹の身体に馬乗りになった。そして、手を振り上げる。
鋭い手刀が、和樹にとどめを刺すべく、その喉元を狙っていた。
「…やめてっ!」
知子の鋭い声が響いた。
ジェイの手がぴたりと空中で静止した。
禁断の契約(2/3)
ジェイはゆっくりと知子の方を向いた。その目が欲望の赤い炎を宿している。
知子は震える声で続けた。
「…こ、言葉が、分かるのね…。それ以上、和樹に手を出したら…私も死にます」
知子の瞳が、決然たる覚悟を宿し始めていた。
怯えるばかりではない。夫を殺された。しかし、息子まで殺させはしない。
「…和樹から離れて…離れなさい!」
ジェイは何かを窺うように、和樹を見、もう一度知子を見た。
それからゆっくりと、和樹から身を離して、立ち上がった。
そして、ゆっくりと知子の方へ歩み寄っていく。
「…か、母さ…ん……」
和樹は倒れたままで呻いた。だが、呼吸が自由にならず、身体は動かない。
ジェイは知子の目の前に立った。その手が、ゆっくりと知子の顎に伸びた。
「くっ…」
息を呑む知子の顎を掴み、じっとその顔を眺める。
──ついに、極上の獲物を捕らえた。
獣の目が、そんな激しい悦びに震えている。
知子は勇気を振り絞り、震えながらもジェイの目を睨み据えた。
「…私を…どうしようと言うの」
その気丈な問いに、ジェイは少しの間、考え込むような表情をした。
それから、和樹を指差すと、ぼそりと言った。
「……コイツ、生カ、ス。オマエ、ノ望ミ」
知子を見つめる目が、その代わり、と告げていた。
「…オレノ、仔…オマエ、産ム」
禁断の契約(3/3)
知子はここまで、現実感というものを完全に喪失していたと言っていい。
数日前まで、家族で幸福なバカンスを過ごしていたのだ。
それがどうだろう。獣のような少年に夫を殺され、息子も瀕死の状態にされている。
しかも、その獣は、女としての自分を欲していると言うのだ。
これが現実とは思えないのも無理はなかった。
だが事ここに至り、聡明な彼女の思考は、ひとつの目的のためにのみ流れ始めていた。
母親として、息子を、和樹を守る。
母親という生物の本能が、彼女にいくらかの勇気を与えていた。
和樹にも会話が聞こえていたのだろう。必死でもう一度立ち上がろうとする。
「母さ…んっ…だめだ、だめだっ……」
キシャシャシャッ!…ジェイは嘲笑した。和樹に歩み寄ろうとする。
「…やめてっ!」
知子は叫んだ。そして諭すように言った。
「やめなさい…和樹を…傷付けたら、許さないから…」
──契約が受け容れられた。
ジェイは、そう判断した。
そうと決まれば、自分の所有物になった雌を、巣に連れ帰らなくてはならなかった。
深く険しい密林の最奥の地までは、雌を大人しくさせておいた方が賢明だ。
ジェイは、知子のみぞおちに軽く拳を突き入れた。それで十分だった。
「うっ…」と声を上げて知子は失神し、ジェイに身体を預けるように倒れた。
ジェイは軽々と、自分の妻になった雌の身体を肩に乗せ上げる。
「や…やめろっ…きさま…っ」
和樹が呻いた。ジェイは一度だけ和樹を面倒そうに見おろして、言った。
「…オマエ、生カス。……コノ雌、モラウ。…オレノ仔、産マセ、ル…」
失神した母を抱えたジェイが、森の中に消えていく。
途切れかけの意識の中でその姿を追いかけながら、やがて和樹は気を失った。
>>189 これからお母さんが巣でどんな陵辱行為をされるのか
想像しただけで勃起してきました!
続きを待ってますよ
イアンの独白V(1/1)
私の名は、イアン。
南シナ海に浮かぶ無数の小島からなる国の、警察組織に務めている。
浅井和樹から事件の顛末を聴取した後、我々は捜索隊を組織し、無人島へ何度か足を運んだ。
少年の言葉どおり、我々は彼の父親の遺体を発見し、荼毘に付すことが出来た。
だが、島の密林は深く険しく、我々の行く手を幾重にも阻み、
少年の言う“ジェイ”なる獣人と、彼の母親を探し出す事はついに出来なかった。
怪我が癒えた少年は祖国の親戚に引き取られることとなり、送還されていった。
私は彼を飛行場まで送り届けたが、その時の彼の無念そうな表情を、忘れることは出来ない。
その後、一定規模の人員と予算を投入した後、彼の母は「行方不明」という処理で、
捜索は打ち切られたのである。
…すべては終わった。そう思っていた。
3年の後、浅井和樹が再びこの地を訪れるまでは。
そしてその間、あの密林の深淵で…時間は濃密に、そして狂おしく、流れていたのだ。
奇妙な晩餐(1/4)
ジェイは深い闇の中を疾走していた。
さきほどの砂浜での争いから1時間と経ってはいなかった。
夕暮れの明るさが残っていたが、島の深い場所には、太陽の光を完全に遮断する地帯がいくらもある。
そのひとつを、ジェイは肩に知子を抱えたままで走っていた。
普通の人間ならば、歩くだけで難渋する場所も、ジェイは軽々とすり抜けていく。
この島のすべては、彼の味方だった。
ジェイの心は今、期待と歓喜に満ち溢れている。
とうとう、自分だけのものになる雌を手に入れたのだ。
性的な欲求は、青年期を迎えたジェイの中に激しく疼いていた。
肩に抱えた雌から漂う甘い体臭が、ジェイの心を酔わせた。
己の陰茎が固く熱く、既に脈打っているのを、ジェイは感じていた。
失神している雌の横顔を時折、ジェイは覗き見る。
慎ましく、整った顔立ちだった。肩まで伸びた黒髪が美しい。
ジェイの胸は激しく動悸を打つ。
父が母をそうしたように、この雌を、徹底的に蹂躙しなくてはならない。
己の妻として心からの忠誠を誓わせ、孕ませ、子孫を残すのだ。
その為の方法のいくつかは、父から教わっていた。
それを、実行する時が来たのだ。
自分は走りながら笑っている、とジェイは思った。
奇妙な晩餐(2/4)
冷たいものが頬に落ちる気がした。知子はうっすら目を開ける。
「…う…」
徐々に記憶が戻ってくる。そして、知子は跳ね起きた。
「……和樹?!」
見回したが、周囲は深い闇に包まれていて、時刻が夜になっていると分かった。
「…ここは…」
鬱蒼と繁った濃い緑の匂いが満ちていた。海岸ではない。島の森の中なのか。
知子が横たわっていたのは、まるで褥のように柔らかく盛られた草の上だった。
そして、ジェイの記憶が蘇り、知子はぶるっと身体を震わせた。
あの獣の気配はない。逃げなくては。
起き上がり、歩き出そうとする。しかし、この深い闇の中でどちらへ進めばいいのか。
その時、獣の唸り声を聞いたような気がして、知子ははっと振り返る。
ジェイが、闇の中から現れた。
「…ひっ」
知子は息を呑む。ジェイの鋭い視線と、それだけではない。
ジェイの手が、血を滴らせたイノシシのような獣を引きずっていたからだ。
「シャーッ!」
威嚇するようにジェイが叫び、知子はその場に釘付けになった。
奇妙な晩餐(3/4)
知子を草の褥に強引に引き戻すと、ジェイは地面が剥きだしになっている前庭のような場所へ歩き、しゃがみ込んだ。
やがて、その場所に火が起きた。
知子は驚いた。この獣のような少年は火を使えるのか。
ジェイがこちらを振り向く。知子は身体を守るように胸の前に手を置いた。
キシャシャシャッ…とジェイは笑った。
やがて、石を斧のように尖らせた道具で、ジェイは捕らえた獣を捌き始めた。
その肉を火に掛ける。
…料理をしているのか。知子は信じ難い気持ちでそれを見つめる。
やがて、肉の焼ける匂いが流れ始め、初めて、知子は空腹を意識した。
この4日間、まともに食事をしていなかったことを思い出す。
「…コイ…ココ」
ジェイが、次に発した言葉はそれだった。来い、と言っているのか。
知子は、警戒を解かずに、ジェイを睨みながらゆっくりと立ち上がった。
どうやら、ある程度の意思の疎通は可能なようだ。
夫を殺し、息子を傷つけた憎むべき獣。必ず復讐しなくてはならない。
知子は胸の内にその決意を秘めながら、ジェイの傍へと歩いた。
「スワ…レ」
自分の対面に座るようにと、ジェイは指差した。知子は、言われるままに従ってみる。
こんがりと焼けて、熱い肉汁を湛えた獣の肉を木に突き刺し、ジェイは差し出した。
食べろと言っているらしい。
(…どうしたものか)
知子は迷い、しばらくジェイを見つめる。
奇妙な晩餐(4/4)
ジェイにとっては、多少、面倒な儀式だった。
ジェイ自身は獣の肉を生で食べることも出来る。
だが、火を使えるジェイの一族は通常、獣の肉に火を通して食してきた。
それに、攫ってきた雌に生肉を食うことは不可能だ、と死んだ父に教わっていた。
父も、母をこの地に攫ってきて暫くは、こうやって母の飢えを防いだらしい。
やがて父に従うようになった母は、自分で火を熾し、父が狩った獣の肉を焼くようになったのだ。
目の前にいる雌も、いずれ自分が狩ってきた獣を火に掛けるようになるだろう。
それまでは自分が、この世界での掟やしきたりを教えねばならない。
ジェイはじっと雌を見据えた。
やがて、おずおずと雌が手を伸ばしてきた。焼いた獣の肉を受け取る。
その目に、警戒と怒りの色が浮かんでいるのをジェイは本能的に理解する。
これまで共に過ごしてきたらしい2匹の牡を自分が葬ったのだから、止むを得ない。
だが、うち一匹は雌の哀願を容れて助けてやった。ジェイの中では済んだ話だった。
この雌は、一匹の牡を救う代わりに、ジェイの妻となるという契約に同意したのだ。
やはり空腹だったのだろう。雌はやがて、おずおずと肉を口に運び始めた。
しかし、ジェイの食べ方と違い、なんと慎ましい食し方だろうか。
雌はその肉を少しずつ少しずつ齧って、胃袋へと運んでいく。
…これが外の世界から来た雌というものか。ジェイは思った。
同時に、熱いマグマのような欲望が、噴き出そうとしているのを感じた。
母親以外の雌を、これほど間近に見るのは初めてのことだ。
雌の身体の持つまろやかな曲線と甘い体臭は、ジェイを昂ぶらせずにはおかなかった。
後は、この世界のしきたり通りに事を運べば良い。
この雌を、犯すのだ。
更新乙です。
なんか新婚家庭誕生という言葉が頭に浮かびました。
そして和樹が戻ってくるまで3年ですか・・・・・・。
その間の森の中のことを考えると興奮します。
続きよろしくお願いします。
僕の知らない母ってのがヤバ過ぎた。死ねる
木静謙二 僕の知らない母でぐぐる
僕の知らない母でぐぐっても出てきたよ
>>196 密林はどのように母親が犯されるのか楽しみですわい
僕の知らない母って山文の山姫みたいだった
知子強姦(1/4)
ただ焼いただけの肉だが、空腹の舌にはあまりに美味だった。
飢えを癒すために、知子はジェイから手渡された肉を口に運ぶ。
しかし、やがてその意識は、息子・和樹のもとへと向かっていく。
同じように空腹に耐えていた息子は、今、あの海岸でどうしているのか。
…傷を負った身体で私を探しているのではないだろうか。
そう思うと、自分だけが飢えをしのいでいることを、知子は恥じた。
肉から口から離すと、ジェイを見据える。
「…言葉が、分かるのね」
そうだ。言葉が分かるなら交渉の余地がある。
「…私を、あの海岸に返して。息子が心配なの」
知子は出来るだけゆっくりしゃべりかけた。
だが、この時点ではまだ、ジェイの言語能力は著しく低いものだった。
文明社会から隔絶されたこの島で、長く独りきりで生きてきた以上、無理もない。
だが、その分、相手の感情を読み取ることには長けていた。
(この雌は、まだ自分への反感を隠そうともしていない)
ジェイは苛立たしさを感じた。
契約は成立したと言うのに。
ジェイの胸の中に、この雌を強い牡として徹底的に征服したいと言う欲望が湧き上がった。
肉を振る舞い、食欲を満たしてやったのだ。
次は、自分が満足する番だった。
知子強姦(2/4)
強靭な力で抱き上げられ、知子は柔らかい草の褥に放り投げられた。
獣のように牡がのしかかってきた時、知子はいく分でも希望を持ったことを後悔した。
シャツが引き裂かれる。
知子は悲鳴を上げながら抵抗した。ジェイの胸倉を殴り、足を振り上げ、
必死に逃れようと試みる。だが肩に激痛が走った。
ジェイが鋭い歯を容赦なく、知子の肉体に食い込ませたのだった。
「きゃああっ…!!」
知子の悲痛な叫び声が密林に響く。ジェイには「容赦」という概念がない。
腹を空かせた妻に食事をさせるのも当然のことであったし、今行おうとしている生殖行為も
また、当然の行為に過ぎない。
目的を達するためには、手段を選ぶ必要はない。それが密林の掟であった。
雌が抵抗するのなら、牡の圧倒的な力で組み敷くだけのことである。
雌の目に苦痛の涙がにじんでいる。抵抗は、明らかに弱まった。
ジェイは、誰が支配者かをはっきりさせるため、もう一度、雌の腕に歯を掛けた。
「あぁ!い、いやぁっ!やめて…」
雌が痛みに耐え切れず涙を流す。おそらく本気で噛まれたこともないのだろう。
雌が下半身に纏っている衣服が邪魔だった。
分厚い生地の、下半身を隠している衣服をジェイは強引に剥ぎ取っていった。
雌の抵抗、悲鳴。ジェイの陰茎は激しく勃起している。
父母の性の営みを、いつも見ていた。どうすれば良いかは分かっている。
そうしてジェイは知子の身体を強引に開かせていった。
知子強姦(3/4)
現実感がなかった。肩が焼けるように痛み、生暖かい感触が伝わる。出血している。
逆らえば、殺される。本能がそう教えた。
知子は抵抗する気力を失っていく。
この獣のような男は、私を犯そうとしている。
けれど、無人島で暮らしてきた獣のような男が「その方法」を知っているのか。
やがて知子は、自分が一糸纏わぬ全裸に剥かれていることを感じた。
南の島の密林の、熱く濃い大気が、全身にねっとりと絡み付いてくる。
(どうして、私は、こんな場所で)
獣の手によって、ぐいと自分の両足が大きく開かれる。涙がこぼれた。
ハァハァ、と獣臭い熱い息が耳元で響く。ジェイの身体の熱さを感じた。
圧し掛かられる。
(あなた)
知子はぎゅっと目を瞑る。いつも穏やかで優しかった夫の笑顔が浮かんだ。
(和樹)
だが、闇の密林の中で、どこからも救いは来なかった。
その時がやってきた。
野性を剥き出しにした灼熱の肉塊が、知子の中心に入り込んだ。
「…あ、ぐっ」
熱い。知子は思わず、声をあげる。
ジェイの逞しい肉体が、体重を掛けてさらに圧し掛かってくる。
ジェイが呻き声を上げる。牡の、快楽の呻きだった。
「…、んぅ、っ!」
信じられない圧倒的な量感に埋め尽くされていく。知子は狼狽した。
知子の女としてすっかり熟した肉襞を擦りあげながら、それはさらに奥へと侵入する。
「…あ、はぁ…っ…!」
獣の逞しい腕の中に抱きすくめられ、知子は深々と貫かれた。
そして、喉を反らせて小さな叫び声を上げた。
知子強姦(4/4)
これほどの甘美な感覚があったのか。
ジェイは、生まれて初めて雌を犯す歓喜に酔いしれていた。
自然と腰が律動し、雌の仔壷を抉り、掻き混ぜる。
ジェイは動きながら、自分が獲得した美しい雌を見下ろした。
全裸の雌は、頬を紅潮させ、喉を反らして小さな悲鳴を上げ続けている。
小さく開いた口からきれいな白い歯並びが覗いていた。
そして、雌の頬をキラキラと月光に照らされて涙が伝っている。
その涙を見てジェイはさらに高揚する。この雌を俺は征服したのだ。
雌も、俺に征服されたことを認めたのだ。
そう思った。強い牡が雌を従えるのは当然のことだ。ジェイは誇らしかった。
自分は立派に、この島の王者の牡として、その使命を果たしている。
「…あ、あっ!あ!」
ジェイが激しく腰を動かすにつれて、雌が発する声が鋭く、短くなった。
ジェイは勢いづく。母も、父に抱かれ、こういう声を上げていた。
今、自分も、自分の妻となった雌に、同じ声を上げさせているのだ。
同時に、自分を受け容れて身体を開いている雌に、初めての不思議な感情も覚える。
この雌が自分への忠誠を尽くすようになったら、守ってやらなくてはならない。
母がそうだったように、この雌もやがて自分を慕うようになるはずだ。
そのために、この生殖の行為を、激しく何度も何度も与えてやらなくてはならないだろう。
ジェイの頭を様々な思いがよぎるが、やがて、最初の快楽の爆発がやってきた。
それは、あまりにも激しい、灼熱の歓びだった。
「…ひっ…!だ、だめっ、…やぁっ!」
ジェイの激しい唸り声に、その爆発を察知した雌が、いやいやと首を振る。
その風情は、ジェイの興奮を爆発させる引き金にしかならない。
「…いや、いやだっ、…あ、あっ!」
雌が泣きながら叫ぶのと同時に、ジェイも高く吼えた。その瞬間、ジェイの脳髄が、灼熱の快楽に焼けた。
限界まで勃起したペニスが、知子の奥で、爆発した。
生まれて初めて、雌の胎内に熱く激しい濁液を、注ぎ込んでいく。
腰を震わせるジェイの歓喜の叫びが、深く暗い密林に、長く長く木霊した。
だらだらと書いてきて、ようやくエロに(少し)到達できました。
我慢して読んで頂いている方々に御礼申し上げます。
>>197さん
新婚家庭誕生…ありがたい感想です。どうもです。
遂にここまで来ましたね、お疲れさまです。
ジェイのモンスターで陥落していく様が楽しみです。
頑張ってください。
知子さんのあまりにも不憫な境遇に
胸がチクチク痛むような気持ちを覚えながらも、
今後の展開を想像して下半身のほうはシッカリと反応してしまっておりますw
知子さんにとって今は憎き敵のジェイも、やがては夫として頼もしい味方に変わっていくのでしょうかねぇ
今後に期待しております!
密林のビーナス(1/4)
日差しが顔に当るのを感じ、知子はうっすらと目を開けた。
夜が明けていた。
朝の光が、鬱蒼と繁った木々をすり抜けて、密林の所々を照らしている。
草の褥の上に、知子はひとりで横たわっていた。ジェイの気配はない。
「…っ…」
身を起こそうとして、下腹部の鈍痛に、知子は思わず声を漏らした。
ゆっくりと、昨夜の忌まわしい記憶が蘇ってくる。
ジェイが、3度、自分の中に精を放ったことまでは覚えている。
だが、ジェイの解き放たれた性の欲望は、知子をそれでも許そうとはしなかった。
もうやめて、と懇願したが、聞き入れてはもらえなかった。
ジェイの荒い、獣臭い息。知子の抵抗を軽々と封じる逞しく雄雄しい肉体。
激しい正常位での交わりに翻弄され、知子はいつしか気を失ったようだった。
…全裸のまま、失神していたなんて。
自分の身体を、他人の身体のように、知子は眺める。
激しすぎる性交の痕が、身体中に擦り傷となって残っていた。
「こんな…」
知子は、思わず呟く。これほど酷い男女の交わり方があるだろうか。
腕には、くっきりと凌辱者の歯型が残っていた。
「…あっ…」
股間に、どろりと流れ落ちるものの感触があり、知子は狼狽した。
左右を確かめ、やや足を開き、そこへそっと手を伸ばす。
「…痛…」
膣口から、大量の精液があふれ出しているのが分かった。
妊娠。
すぐにその言葉が浮かんだ。女の本能だった。
安全日はどうだったか…と思いを巡らせながら、知子は自分の滑稽さに気づく。
こんな異常な状況下で、そんなことを考えなくてはならない自分の惨めさに。
密林のビーナス(2/4)
悔しさや惨めさに打ちのめされそうになりながらも、知子は周囲を見回す。
今は、朝の明るい光が、この密林を照らしていた。
連れてこられた夜とは違い、周りの状況も分かりやすくなっている。
嘆いている場合ではない。ここが、どういう場所なのか、確かめる方が先だ。
逃げるための道だって、見つかるかも知れない。
知子は気力を振り絞り、全裸のまま、身体の痛みに耐えて立ち上がった。
木々の隙間から刺しこむ朝の光が、その裸身を照らしている。
若い頃と較べればやや肉付きが良くなったが、均整の取れた、美しい裸身だった。
改めて周囲に注意を向けると、頭上から様々な野鳥の声が響いていた。
どこかで水が流れる音も聞こえる。
(…水が流れているなら)
その流れを辿っていけば、あの海岸に戻れるかも知れない。
音のする先へと、知子はゆっくりと歩き始める。
草と柔らかい地面を踏みしめる。頭上でバサバサッ…と何かが飛んだ。
「…きゃっ…」
驚き、身を竦めて知子はそちらを見上げる。
鳥が飛びたったらしく、木々の枝が揺れていた。
遠くで、ホォーーッ、ホッホッ…と、何かの生き物の鳴き声が聞こえた。
密林のビーナス(3/4)
鬱蒼と繁る周りの草を掻き分けて、知子は朝の密林を歩いてゆく。
ブウン…と、耳元で小さな虫の羽音がした。
(…あ)
蛇や、毒を持った虫の存在を、そこで初めて知子は意識した。
おじけづくような感情が生まれたが、それよりもこの場所のことを知りたいという好奇心が勝っていた。
(…それに、命を落とした方がマシかも知れないわ)
持ち前の負けん気も手伝って、知子はそのまま歩を進めることにした。
耳に届く水の音が、次第に大きくなってくる。
そして、いきなり深い草叢が終わり、目の前の視界が一気に開けた。
「……あっ…」
知子は思わず声を上げた。そこは、川の流れる広い岩場だった。
知子の立つ場所から数十メートル先が、垂直に切り立った高い崖になっている。
その崖の上から滝は清冽に流れ落ちていた。水音は、この滝だったのだ。
明るい木漏れ日がたくさん岩場に降り注ぎ、頭上には青空さえ覗いている。
キキッ!…と、リスのような小動物が知子の姿に驚き、岩場を走って木々の中に消えた。
滝の飛沫がミストのように細かい水の粒子となって流れてきて、疲れた身体に心地よかった。
予想もせず現れたこの美しい場所に、知子は目を奪われた。
密林のビーナス(4/4)
流れの速い所もあるが、入り組んだ岩場が川に幾つかのの穏やかな水の澱みを作っている。
(…身体を、綺麗にしたい)
知子は不意に、強くそう思った。
あの獣のような陵辱者に汚された身体を、洗い浄めておきたい。
腰くらいの深さの水の溜まりを見つけ、知子はその中へと入っていく。
水は冷たすぎることもなく、痛んだ身体に心地よかった。
喉の渇きを感じた。知子は手に水を掬い、ひと口を口に運んだ。
清らかな水は、知子の身体全体を潤して染み渡るようだった。
それから、ゆっくりとしゃがんで、全身を水に浸す。
立ち上がり、手に水を掬って己の身体を労るように擦り、知子は身体を浄め始めた。
腰まで水に浸かったまま、覗いている青い空を見上げた。
あれほどの陵辱を受けた次の朝なのに、空は青く明るい陽光を受けて輝いている。
また頭上から、たくさんの鳥たちの声がはっきり聞こえてきた。
先ほどのリスのような小動物が、また水辺に現れた。
家族なのだろうか。今度は3匹でやって来て、知子をときどき窺いながら水を飲んでいる。
(…ここは、オアシスなんだ)
陽光の下で辺りを観察する。
この場所が、透き通る水と深く豊かな緑に恵まれた生き物たちの天国であることが分かった。
己の髪を水に浸し、指で梳いて、知子は丁寧に洗い清めていく。
全裸で沐浴する裸身を、水面に反射した陽光がキラキラと照らしている。
もしも、画家を志す者ががこの光景を見ていたならば、彼女の眩しさに息を呑み、
この密林の女神の裸身を、己のカンバスに留めようとしたに違いない。
だが、この時、知子を見つめていたのは、芸術家などではなかった。
樹林の陰でジェイは、昨夜、自分の妻になったばかりの雌の裸を凝視していた。
そして、その美しさに激しく欲情していた。
おつかれ
密林も何か今一だな(泣)
まだこれからだろ
このジャンルでアンリアルってのはピンと来ないってのはあるな
密林さん更新乙です!
密林の中で全裸の夫婦生活開始ですね。
う〜ん、ほんとうに興奮するシチュです。
続き楽しみにしています。
PS・知子さんの水浴びのシーンが綺麗ですね。
>>217 ぼけ。悪いのはクソガキのほうだろ
いじめられっ子でヒッキーなガキに
やさく接した熟女の名をさらすより
とち狂って暴力ふるったガキを地獄の底まで叩きのめすべきだろ
>>223 実名に憤ったなら謝ります、スンマセン
勿論憎むべきはガキなんだがね
熟女の名前と、顔も見てみたい、という下衆な興味もあるんですよ
この事件はさ、ある日ガキが主婦を強姦‥みたいな「性暴力」じゃないっぽいでしょ?
最初は互いに合意の上の肉体関係だった、と(報道を見る限り)
223氏が言う通り、熟女が優しく接してやった、その結果なんだと思う
40代の主婦が、引きこもりの子供に身体を開いてやった
彼女の中には「同情」から派生する「母性」があったんじゃないかと
それを浅はかな子供に踏みにじられた‥という点に(鬼畜だと自覚しつつ)興奮するんですよ
蛇足ながら、彼女を社会的に断罪したり、気持ち悪い色惚けババアと罵るのではなく
「性欲の対象になる一人の女」と認識出来るのは
母寝取られ属性のある、このスレの住人だけみたいな気もするんでね
どこを読んだら主婦と書いてあるんだ?
お前みたいな妄想基地外が事実を歪めるんだろうなあ
とにかく。悪いのはクソガキってことで、手打ちにしとこうや。
自由恋愛としてなら、この関係は法に抵触するかどうかも定かでないと思うんよ。
暴力振るったガキが、警察沙汰になったところで、
対抗措置として恋愛関係を否定して、被害者ぶった気もする。
(そのガキの親が手を回したのかも知れない。フリースクール入れてるぐらいの過保護だから)
で、熟女の名をさらした椰子も、今後は分別もって行動しようぜ。
そういう貴重な熟女を追い込んでどうすんだ
分別臭いこと言ってんなぁ。
エロけりゃいいんだよ。
16歳のチンポの虜にされて、43歳の高校生の娘がいる母親がヒイヒイ腰振って
愛液撒き散らしまくって、イキまくらされた。
それまでボランティアをするような分別のあった清楚な母親がな。
それでいいんだよw
230 :
228:2011/02/06(日) 11:53:22 ID:fhhGRRoA
ああ、それでいいんだ。
そういう美味しい獲物を、絶滅させんとこうぜって話さね
子どもが娘じゃなくて息子だったらもっと妄想が膨らんだんだが
その記事ニュー即とかでもいろいろ見たけどどこにも主婦とは書いてないんだよね。
主婦っぽいから徹底的に探したんだけど明確なのが出てこない。
出てるのは
>>226に出てる最後の2行。
でもこれって日刊が明確な根拠なしに書いてるコメントなだけなんだよね。
本当に人妻な場合はパートしてても主婦って出ると思う。
同じように仕事してても男は会社員、女は主婦って出るって記者の知り合いが言ってた。
そこまで主婦にしたくない理由もないだろw
>女は夫や子どもがいる人妻で
子供いなかったら流石にここまで書かんだろ
「ぼくのかんがえたさいきょうのままんねとられ」はもういいから
萌芽(1/4)
ガサガサッ…と背後で音がした。
深い叢から水の岩場に現れたジェイの姿を見て、知子は現実に返る。
ジェイも、全裸だった。
どうしても、その股間に目が行った。
股間の猛々しい一物をそそり立たせ、知子の裸身に目を奪われたようにジェイは近づいてくる。
「…来ないで!」
バシャシャッ…と水音を立てて、後ずさりながら知子は叫んだ。
「近づかないで!」
だが、ジェイは全く意に介さず、自らも水の中へと突き進んでくる。
甘い女の身体を知ったばかりの牡の性欲は、無尽蔵に湧き出していた。
昨夜3度の精を放ったことなどなかったように、ジェイは知子の肉体を渇望している。
「…いや、いやっ!…」
浅瀬の水をバシャバシャと蹴って、全裸の知子が逃げる。
その後をジェイが追う。ジェイにとっては、檻の中の獲物を仕留めるに等しい作業だ。
ジェイが接近する気配を感じ、知子は覚悟を決めて振り返った。
水の中の石を拾う。迫ってくるジェイに向かって、知子はそれを必死に投げつけた。
走るのをやめ、歩き始めたジェイがゆっくりと迫る。
知子の投石は正確ではなく、ひとつ、ふたつ…とジェイから逸れて、その背後で水飛沫を上げる。
はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら、それでも知子はまた石を拾った。
もう2メートルほどの距離に近づいたジェイに向けて、思い切り投げつける。
その石が、ガツッと鈍い音を立てて、ジェイのこめかみに当った。
「…あっ…」
知子は思わず手を止めた。
萌芽(2/4)
ジェイがこめかみに手を当て、立ち止まった。
相手が凌辱者とは言え、硬い石がその顔面に当ったことに知子はやや慌てた。
…大怪我をしたかも知れない。文明社会に生きてきた者にとって、やむを得ない躊躇だったろう。
そして事実、ジェイの頬に、赤い血が一筋、つうっと流れた。
他人に大きな傷を負わせた経験など、知子にはない。
こんな状況であるのに、知子は半歩ジェイの方へ足を踏み出した。
ジェイが額を覆っていた手をどけると、左目の上に裂傷が出来ていた。
そこから、また赤い血が流れる。
(…これくらい)
知子は必死に考える。
(これくらい、当然じゃない)
夫を殺した相手だ。絶対に復讐する。八つ裂きにしても足らないはずだ。
「…っ…」
知子は、ジェイを睨みつけて水辺に立ち尽くす。
ジェイにとっては、この程度の怪我はかすり傷だった。
厳しいこの密林を生き抜く上で、もっと大きな怪我を何度も負っている。
頬に垂れた血を長い舌でぺろりと舐めると、キシャシャシャッ…と笑った。
水を踏みながら、知子へと再び歩み寄っていく。
知子は慌てて、再び石を持った手を頭上に振り上げた。
「来ないで!」
ジェイは構わず近づく。
昨夜あれほど凌辱したというのに、凛として抵抗する知子が好ましくすら思えた。
俺の妻になったこの雌は、美しく、気丈だ。この島に、そして俺にふさわしい雌だ。
ジェイは心が高揚するのを感じる。
「…来たら、ぶつけるから……」
ジェイが近づく。警告する知子の声は、しかし、弱々しい。
そして、知子はそれを投げつけることが出来なかった。
ジェイの逞しい手が伸びて、がっし、と知子の腕を取った。
萌芽(3/4)
耳元に熱い息を感じる。ハァ、ハァという生臭い息が牡の興奮を伝えてくる。
知子の視界には、木々の緑と青い空が広がっていた。
チャプ、チャプッと水が揺れて、知子の背中を洗う。
知子は、水辺でジェイに犯されていた。
腕を掴まれたまま、細かい砂利敷きの浅瀬に押し倒され、あとは昨夜と同じだった。
違ったのは、知子が昨夜ほどの抵抗をしなかったことだ。
抵抗をしても無駄なことは、もう分かっていた。
それならば、早く凌辱の時間を終わらせたかった。
ジェイと知子は、昨夜と同じ正常位で交わっている。
ジェイがハァハァと息を吹きこぼしながら、ぐいと強く腰を突き入れた。
「…あ、う!」
知子は思わず、喉を反らせる。
信じられない圧迫感が押し寄せる。まさに埋め尽くされている、という感じだった。
死んだ夫との営みにはなかった未知の感覚に、知子は戸惑う。
昨夜の激しい凌辱で、知子のその部分は腫れて、充血している。
ジェイが強引に入ってきた時、知子はその痛みに歯を食いしばって耐えた。
だが、気づくと、今、その痛みは薄れていた。
川の水が、交わっている部分を冷やしてくれているからだろうか。
それもある。けれど。
自分の意思に反して、その部分がジェイに応え始めようとするのを知子は感じた。
ジェイの腰の動きに合わせ、自分の腰が動こうとしたのを、知子は懸命に止めた。
(…そんなこと、ない!)
知子は必死で、そう考えようとする。
だが、その時、深く突き入れられた。鋭い感覚が脊髄に走った。
「…はぅ!」
水が跳ねる。鋭い感覚が走る。でも、決して認めるわけにはいかない。
ジェイがさらに激しく動く。知子は穿たれ、掻き混ぜられ、深く突き崩されてゆく。
萌芽(4/4)
ジェイの動きはひたすらに愚直だった。性の技巧などは知らないに違いない。
だが、若く猛々しい己の肉体で、ひたすらにジェイは知子に挑んでいた。
牡の本能が、必死になってこの雌を手に入れようとしている。
ジェイは知子の肩に顔を埋め、荒い息を吐きながら、動き続けた。
(…いま、私が手近な石を拾って、この頭に振り下ろしたら)
…どうなるのだろうと、ふと、知子は考える。なんて無防備な。私が何もしないと、思っているのか。
──強引に、犯したくせに。
知子は唇をぎりっと噛んだ。
だが、突然、熱い感覚が堰を切ったように裡で溢れ始めるのに知子は気づいた。
その感覚が何であるのか、女として、知っている。知子は慌てた。そして、初めて抗った。
「い、いやっ!」
ジェイの両腕を掴み、必死で引き離そうとする。ジェイはびくりとも動かない。
「やめて…!」
ハアハア、というジェイの熱い吐息が耳をくすぐった。
抵抗を続け、身体が火照る。ジェイの強靭さの前に封じ込められる。
その背中を冷たい水が洗う。こんな時なのに、それが心地良かった。
そして、腰が動いた。止められなかった。知子はきつく目を閉じた。
ジェイの動きが止まる。薄く目を開けると、ジェイは驚いたように知子を覗き込んでいた。
(…気づかれた)
知子は死ぬほどの羞恥を感じた。私が呼吸を合わせて腰を動かしたと、この牡は気づいた。
ジェイの目に、歓喜の色がちらりと動いたのを知子は見る。
オッォォ…!とジェイは高く吠えた。それから、再び激しく動き出す。
違う。そんなのじゃない。そんなのじゃない。
「…あ、あっ、あ!」
自分の声が遠くに聞こえた。知らない感覚がそこに来ていた。その瞬間がもうすぐ自分に訪れる。
だが。この時は、ジェイの方が堪え切れなかった。
高く鋭い快感の雄叫びを上げ、ジェイは、知子の中へ激しく射精した。
熱い飛沫が激しく子宮に迸るのを感じ、知子はひい、と鳴いた。
今後、ちょっと更新が遅れ気味になるかも知れませんが
何とか終わりまで持って行きたいと思っています。
乙メッセージを頂いている皆さん、水浴びのシーンを褒めていただいた
>>222さん、どうもです。
ゆっくりと更新していけば良いと思います
おつです 待ってます
そろそろ村田の後日談来ませんかね、待ってます
ネットで読める作品でお勧めは?
犯される!みたいな作品より、
母親のしっぽりしたセックスのある物がいいです。
やっべー 密林とかいうにマジ素晴らしい
野獣の様な男に母が犯されるとかいうのは、ありそうであまりないんだよね
中年は脅しか快楽攻めでヌルいし、あとは悪ガキとかだし
これからもがんばって
快楽負けがぬるいて…
寝取られの醍醐味ですがな
村田も気になるな
さすがに銃社会はこえーな
うう。小説投下されてない
息子の唯一の味方である母親がいじめっこにモノにされてしまうのをお願いします
>>251 これが一番好きなシチュだな・・・。
母親ものの醍醐味だ
253 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 00:24:40 ID:IMzHhyIG
母親寝取られ物で、避妊描写のある小説・漫画ありますか?
母親が男のためにピルを服用してる、そのことを知って息子が嫉妬するとか興奮します。
255 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 00:30:30 ID:IMzHhyIG
>>254 詳しく教えてもらえませんか?
あと、母親が生挿入の誘惑に負ける、みたいなのも興奮します。
「母が白衣を・・」であったような描写です。
色々とすいません。
「たとえば母が」だけど、ピル描写より先に同級生との濡れ場が発覚するから、そこまではって感じだよ。
ピル描写での近親の寝取られを楽しみたいなら、江川広実の「内緒にしてね」に収録されてる
「わがまま」がオススメ。姉弟モノだけどな。
>>251 有名だけど、みやびつづる「イノセント・チルドレン」がツボだった
教育ママがいじめっこ達の肉便器にされる
「おばさん、オッパイ出してよ」
「出るわけないでしょ!」みたいなセリフも燃えたw
ただし実子との相姦オチなんだよな
ストーリーの結末としては纏まるんだろうが‥
快楽に溺れて息子を捨てる、みたいなオチが最高なんだけどな
ゲームだけど、ママクラブ参観いいね
母親達と児童達のセックスクラブに主人公母子が参加するってシチュは
いかにもコンプリーツっぽんだけど。
主人公と違う教室で母親がセックスしてる
(主人公はいつもそれを想像してイライラしてる)
主人公とクラスメイトの母親を交換して家でセックス
(主人公は友人の母親に「今頃あたなのママも」て言われてイライラ)
母親がクラスメイトとトイレでセックスしてるのを主人公が覗き見
(想像はしてたけど、実際生で見ちゃって主人公大ショック)
とりあえず、母親のセックス描写は主人公ルートだとトイレだけだが、
母親ルートだと一気に増える。
・教室での1対多数。
・空き家での半レイプと自宅での半レイプ
(これは[YASKA] 子供の玩具の雰囲気)
・用務員に求められてセックス
・用務員に逢いにいってセックス
などなど。
今作は背徳感もあるし、母親が一応倫理観もってるし、主人公が
悔しがるのでなかなかの良作。
>>260 割れ出してから、急に色んな所で感想見るようになったなw
>>262 お前なんで割れの時期とかしってんだよw
ママクラブ参観 割れ
でググると出てくる。
スレ違い
情報を拾うための網の張り場所がそれぞれに違ってると
こんなに色んな情報が集まって来るって証拠だな
一応興味深くはあるな
母親が、息子の同級生にやられる、という作品が多いですね。。
個人的には、母親が大人の男性に奪われるほうが興奮します・
あと、母親が快感に負けて妊娠してしまう、という作品ないですか?
生だと危ないと分かっていながら、生でしてしまって、結果として妊娠してしまう
・・考えるだけで興奮するんですが。
>>259 後付けでピルがチラっと出てきただけで微妙でした
新妻、知子(1/4)
不思議な生活が始まった。
お互いに探りあい、隙を窺ってもいるために張り詰めた緊張が解けない。
だが、ジェイと知子は同じ巣の範囲の中にいる。攫われて来てから数日が過ぎていた。
日中、知子は裂けたシャツを着て、Gパンを履いている。
凌辱されてしまった相手とは言え、全裸をその目に晒しているのは女として耐え難いからだ。
ジェイは狩りに出る時以外は、知子を全くの一人きりにすることはなかった。
狩りもしている時も、すぐに巣に戻ってくることの出来る距離を保っているようだ。
(…私を見張っているつもりかしら)
そんなジェイの様子を見て知子は思う。逃げ出すことは今は難しそうだった。
だが巣の周辺ならば自由に歩き回ることが出来た。
ジェイは日中の巣にいる時間は、ただ黙ったまま座り、知子を見つめていることが多い。
そんな雰囲気を嫌って知子が腰を上げても、目で追うだけで止めようとはしなかった。
狩りから帰ってくると、ジェイは獲物を無造作に地面に置き、知子を暫く見つめる。
知子が自ら調理をするかどうかを確かめるように。
獲物はウサギのような動物の時もあれば、少し大きめの鶏のような場合もあり、魚もあった。
だが、いくら日本で主婦業を長くやっていたとはいえ、こんなものを調理したことはない。
知子は手に触れる気にもならなかった。
黙ったままジェイを無視していると、ジェイはやがて火を熾して自ら獲物を捌き始める。
ジェイの作業を知子は仕方なく見つめるが、流れる血が怖くて目を背けてしまう。
知子の方を時々見ながらジェイは作業を続け、上手に捌いた肉を火に掛ける。
新妻、知子(2/4)
やがて肉が焼けた頃、ジェイは知子を呼ぶ。知子は黙って立ちあがり、焚火の側に座る。
ジェイの差し出す肉を知子は受け取り、黙って口に運ぶ。
肉だけではなく、パパイヤのような果実もジェイは収穫してくる。
たっぷりと果汁を含んだその果実は爽やかな甘さで、知子の喉を潤してくれた。
それから驚いたのは、バナナがあったことである。
日本とさほど味の変わらないバナナは、知子には有難い食材だった。
やがて周囲が闇に包まれる夜が来る。ジェイが焚火に薪をくべる。
真っ赤な炎があがり、その中でジェイと知子は距離を置いて座り、互いを観察している。
会話はなく、時折火が弾ける音だけがパチパチと響く。
オォーーン…という何かの動物の鳴き声がした。
知子は不安を感じて、声がした方角の闇に目を凝らす。
「……ダィ…」
ジェイが何かを言った。聞き取れなかったが「あれは心配ない」という目で知子を見ていた。
息苦しさを感じて知子は視線を逸らす。だが、ジェイはじっと知子を見つめている。
そんな時間が過ぎると、やがてジェイは立ち上がり、柔らかい草が敷き詰められた褥に向かう。
知子は身を堅くして、緊張する。
褥でジェイが知子を見つめている。来い、とその目が言っていた。
ジェイが譲らないことは分かっている。
「……」
知子は立ち上がる。そうして、裂けているシャツとGパンを脱ぎ、全裸になる。
それから、抱かれるために、ジェイの待つ褥に向かう。
新妻、知子(3/4)
今夜二度目の射精を終え、荒い息を吐いていたジェイがゆっくりと顔を上げた。
知子もジェイに組み敷かれたまま、はあはあと大きい息をついている。
激しいジェイの交合を受け止めた余韻が、知子の身体中に気だるく残っていた。
額には玉のような汗が浮かび、豊かな白い乳房は大きく上下している。
「…オマエ、ノ…オス」
まだ繋がったままでジェイが不意に語りかけてきたことに、知子はやや驚いた。
「…フネ。…ツレテ、イッタ」
何を言っているのか。暫く考えて、和樹の事なのではないかと知子は思い至る。
慌ててジェイの胸に手を当てて押し返す。そして聞いた。
「…和樹のことなのね。海岸まで見に行ったの?」
ジェイは知子の目をじっと覗き込んでいる。知子はゆっくりと繰り返した。
「生きていたのね?和樹は」
「…オマエ、シンパイ、シナイ」
救助の船が来て和樹を助け出してくれたということか。知子はそう理解した。
だから心配はするなとこの獣は言っているのか。自分がすべての元凶だと言うのに。
自分と全く違う常識の概念をジェイが持っていることを、改めて知子は呆れる気持ちで見た。
だが、和樹が生きていると分かったことは大きな喜び、希望に違いなかった。
(…和樹)
自分を必死に守ろうとしてくれた愛する一人息子の笑顔が浮かんだ。
私も生きなくてはならない。きっとここから無事に戻って和樹に再会しなくては。
知子は母親に戻り、強くそう願う。
「…どいて」
知子は言った。ジェイがわずかに眉をひそめる。
「もう、終わったんだから、離れて…」
新妻、知子(4/4)
ジェイは知子の目を窺うように覗き込んでいたが、やがてゆっくりと繋がりを解いた。
「…んっ」
太く堅いものが自分の中から出て行く感触に、知子は小さく呻いて顎を反らせる。
自然とその部分に視線が行った。
射精したばかりだと言うのにジェイのそれは全くその強さを失わず股間にそそり立っている。
知子は慌てて目を逸らす。ジェイはそのまま干し草の褥に仰向けに寝転がった。
射込まれた精液が膣口から溢れ、太腿を伝うのを知子は感じる。
干し草の柔らかい褥を精液で汚すのは嫌だった。このままここで眠るのだから。
何か拭うものが欲しい。けれども自分が脱いだシャツしか使えそうなものはなかった。
(…洗えばいいわ)
そう考え、シャツで自分の股間に溢れ出すジェイの精液を拭う。
だが、ジェイがそんな知子の行為をやや不思議そうな目で見ているのに気づき、知子は慌てた。
「見ないで」
羞恥に襲われながら、知子は思わずそう言った。
…なんて鈍感なのだろう。いや、男女の閨のマナーなど知るわけもないのか。
「あっちを向いて」
今度は、知子はゆっくりと言う。そうやって話す方が伝わると分かってきていた。
ジェイは子どもの様に不思議そうな表情を浮かべた後で、知子の要求に従った。
しかし、突然弾かれたように飛び起きると再びこちらを向く。
「きゃっ」
知子は驚いて叫ぶ。ジェイは知子にぐいと顔を近づけると言った。
「…オマエ、ナ、マエ…ハ」
名前を聞かれている?そうか。まだ自分の名をジェイに知られていなかったと知子は気づく。
だが抵抗があった。これではまるで打ち解けあっていく恋人のようではないか。
しかし、ジェイは我慢強く知子を見つめ続ける。知子はやむなく、折れた。
「……知子」
「…ト、モ…」
言いにくいようだった。ジェイは何度かトモ、ト、モ…とだけ呟いた。
「……違うわ。知子」
知子は言った。だがジェイの呼び方はなかなか変わらなかった。
しえん
275 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 17:22:08 ID:ov/5+l1j
密林さん最高
277 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 04:24:00.94 ID:jbgbi031
やったやついないのかな
まだ、割れてないからなw
密林さんありがとう(−人ー)ゴチソウサマ
2発目発射に至る過程が気になって仕方ないですが。
>>278 お前、割れてるとかわれてないとかの日付まで知ってるなんて・・・怪しいんだよ!
割れを広めようとしてるに違いない。腐った野郎だ。
284 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 13:43:01.27 ID:5ODGKVQV
286 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 20:38:25.58 ID:qA3i8AXx
>>284 母ちゃんメッチャ魅力的だけどせめて高校生以上
プリーズ リアリティーが・・・
今まで焼いてきたDVDをHDDに移す作業をもうここ1週間続けてるんだけどまだ半分ぐらいしか終わってないどうすればいいんだ・・・
(やっと規制が解けた)
密林さん、更新サンクス!です。
新妻、知子 のタイトルでまず興奮しました。
夫・ジェイと妻・知子のこれからの夫婦生活が楽しみです。
(出来れば妊娠・出産なら最高なのですが)
続き待ってます。
P・S 個人的にはジェイには頑張ってもらって「トモコ」と呼んでほしいです。
そのほうがより夫婦っぽくて・・・・・ってあつかましいことを長々と書いてスイマセン(汗)
290 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 22:58:19.41 ID:CydoE5mT
母親が、自ら男に体を許すってのは興奮する。
「母の不倫」とか最高だった。
他に、そんな作品ある??
というか、それ以外の作品ってあるか?
>>292 覗いてるまでは良かったんだが、
見つかって目の前でするようになってから微妙なんだよな。
母親も割り切っちゃって淡々としてるし。
でも、美乳ママの妊娠は萌える。
密林さん…知子ママに会いたいです…
知子の心(1/5)
夜が、繰り返し訪れる。
ジェイの手で両脚を大きく開かれると、知子は顔を背けて羞恥に耐えた。
晒された股間に、ジェイが腰を進めて来る。
硬く熱いその切っ先が膣口に当ると、知子は唇を噛んでその瞬間に備える。
「…ト、モ」
ジェイが呼んだ。その息は既に荒い。知子は答えない。答える代わりに目を瞑った。
ジェイが一気に侵入する。
「…あ、う!」
大きく押し広げられる感覚に知子は仰け反った。その衝撃に声が漏れるのを止められない。
あっという間に埋め尽くされる感覚が取って代わった。
もう痛みはない。知子の膣はジェイの太いペニスを根元まで深々と受け容れて包み込む。
知子の雌としての肉は、彼女の心よりも早く、牡の征服を許してしまっていた。
ジェイが動き出す。恥ずかしげもなく時折、快楽を伝える大きな声を上げる。
(…子ども、みたいだ)
激しい抽送が時々和らぐと、額に汗を浮かべて知子はぼんやりと思う。
夜ごと知子の肉体を求めるジェイの情熱は、呆れるほどに激しく一途なものだった。
何の装飾も計算もなく、ジェイはひたすらに己を知子にぶつけてくる。
「…っあ!」
不意に弱い部分を擦られた。ジェイがその反応に勢いづく。知子の首筋に顔を埋める。
知子の心(2/5)
熱い吐息が耳にかかる。もう知子の肉体はその激しさに抵抗する術を失っていた。
「…あ!…だ、めっ……」
予感が迫ってくる。脊髄をピリピリと灼くような鋭い快感が連続して駆け上がる。
絶望のようなオルガスムスが迫っていることが分かった。
ジェイの動きに合わせ、知子の身体が貪欲に快楽を貪ろうと蠢き始める。
知子は腰を振った。一度動き始めると、もう止まらなかった。
豊かに肉付いた尻を波打たせ、知子はジェイと太古から受け継がれた快楽の踊りを踊る。
「あ!あ!…はぁ、はぁっ…あ!…っあ!」
「トモ…!」
また名前を呼ばれた。声に喜びが満ちている。知子が反応してくれたことに対する喜びだ。
やめて。そんなふうに素直に喜んだりしないで。知子は頭の片隅でそう思う。
逞しい腕にがっしり抱きすくめられ、止めを刺すように深く突き上げられた。
次の瞬間、ジェイが自分の中で爆発するように弾けるのを感じた。
お腹が熱い。激しく噴出するジェイの精液が、子宮に叩きつけられている。
目の前に出現した真っ白な光の中に、知子は抗うこともせず飛び込んだ。
「……ぃ、クッ!」
そう叫んだ。汗にまみれた知子の裸身が大きく海老のように仰け反る。
灼熱の光が激しく目の中で明滅する中で、知子は絶頂の悦楽にうち震えた。
知子の心(3/5)
うっすらと目を開く。自分がどこにいるのか一瞬、知子は分からなかった。目の前に、逞しく厚い胸板があった。
「…!」知子は身を固くする。ジェイの腕の中に甘えるように知子は全裸で抱かれていた。
朝の光が樹木の間から漏れている。昨夜激しい絶頂に導かれ、そのまま気を失ってしまったのか。
慌てて腕の中から逃れると、動揺を抑えながらジェイに背を向けて知子は身を丸くした。
その動きに気づき、ジェイも目を覚ましたようだった。
「…ト、モ…」ジェイが肩に手を掛けてくる。知子は反射的に、それをやや邪険に払いのけた。
ジェイが驚いたような気配が伝わる。だがその態度に怒るような様子はなかった。
むしろどこか悄然とする気配が感じられ、知子はわずかな胸の痛みを感じる。
それから、昨夜自分が晒してしまった痴態がはっきりと脳裏に蘇ってきた。
顔に血が昇るのを感じ、知子は見られまいと慌てて褥から立ち上がった。
「…ドコカ、イク。…トモ」 ジェイの言葉を背中で聞く。裸の背中、裸の尻をジェイに見られている。
そう思うと羞ずかしさで火が出そうになるが、振り向かないままで知子は答えた。
「…水。…水を、浴びてくるの」 歩き出そうとして、知子は身体が妙にだるいことに気づいた。足が重い。
(…熱があるみたい)額に手を当てる。やはり、やや熱かった。
昼から知子の熱は上がり始めた。異常な状況下で気を張り詰めている間は何とかなっていた。
だがジェイとの生活が習慣となり、緊張がふと解けた時に疲労が襲ったのだろう。
薬も何もない。ただ泉から汲んできた水で喉を潤すほか、知子に手段はなかった。
ぼろぼろのシャツやズボンを着る気は起きず、知子は全裸のまま横たわっている。
ジェイは褥にぐったりと横たわる知子を気遣うように見ていたが、やがてどこかに姿を消した。
(…慌てているのかしら。いい気味)
知子は自虐的に思う。いっそこのまま高熱のために死んでしまっても良いくらいだ。
(私をあれほど欲しがっているくせに、こういう時にいなくなって)
(私が死んで、思い切り悲しめばいいわ)
そう思ってしまってから、知子は自分のこの感情の出所が分からなくなった。
「熱のせいで」知子は口に出して、言ってみる。
「……どうかしちゃってるのかも」
知子の心(4/5)
ジェイが戻ってきた時、知子は褥の中で苦しげに横たわっていた。
よほど熱が高いのか干草の中に潜り込んで、時折震えてすらいるようだ。
だがジェイは慌ててはいなかった。むしろこういう状況を想定していたほどである。
ジェイとて、幼い頃は高熱を出して寝込んだ経験がある。
そんな時は父親か母親が、特定の草をつぶしたものを自分に飲ませてくれるのだった。
だから、この島にある薬効のある草の分布を今のジェイは熟知している。
他にもこの島に在るものについて、知子にまだ教えていない大事なことが幾つかあった。
やがて教えられるようになれば良い。もう少し、自分を受け容れてくれさえすれば。
知子が気づいて胡乱げにこちらをちらりと見た。それからまた背を向ける。
ジェイは構わずに採ってきた薬草を台になる石の上に置くと、もう一つの石で潰し始めた。
「…トモ」
呼ばれて、知子はぼおっと霞んだ思考の中でジェイを見上げた。
(…なによ、偉そうに)なぜか不貞腐れた気分になり、そう思う。
ぐい、と肩を起こされて、上半身をジェイに支えられた。
熱のせいで抵抗する気も起こらず、大人しくジェイの腕の中に抱かれる。
裸のままの乳房も、乳首も、陰毛を慎ましく生やした股間もジェイの視界の中にある。
だが、熱に浮かされた今の状態では、恥ずかしさもさほど感じなかった。
それよりも逞しく厚いジェイの胸板に不思議な安心感を覚え、知子の胸はざわついた。
ジェイが右手の掌を知子の口元に差し出した。ホウレン草をすり潰したような緑色の塊がある。
「…タベル。…カラダ、ナオル」
…薬草なのだろうか。自分を攫って凌辱した相手に介抱されることに知子は釈然としない。
「トモ」ジェイが少し強く言った。知子は気弱にジェイの目を見る。
(……どうせ、抱く時と同じで、譲らないんでしょ)
捨て鉢な気分になり、知子はジェイの掌に口を近づける。薬草を少し口にした。
苦い。こんな苦いものなの。知子は抗議するようにジェイを見上げた。
だがジェイはじっと知子を見つめたままだ。全部を口にするまで許す気はないようだった。
知子は小さく溜め息をつくと、ジェイの掌の薬草を余さず口に入れ、喉に流し込んだ。
知子の心(5/5)
「…水」と知子が言うと、ジェイが不思議そうな表情をする。
「水です。水を、ちょうだい」
ゆっくり言うとジェイは理解した。パパイヤの堅い皮を容器代わりに使って水を運んでくる。
結局、知子は、ジェイにその薬草を3回も飲まされることになった。
その夜、薬の効き目か、知子は大量に発汗した。身体が熱くて堪らない。
だが、同時に眠気も襲ってくるのだった。苦しさを感じることなく知子は眠った。
知子が眠っている間、ジェイは褥に敷き直す干草を集めていたようだった。
知子がぐっしょりと汗を掻いて目を覚ますと、濡れた干草をジェイは取り替える。
知子が目を覚ますと、ジェイは必ず褥の外にじっと蹲り、知子を見守る風を見せているのだった。
ジェイにすれば、ごく当然の行動に過ぎない。
妻となった雌を守るのは夫である自分の仕事であり、忠実に森の掟を守っているだけだ。
一方の知子はと言えば、ジェイの介抱に大人しく身を任せている。
だが、そんなジェイの行為の自然さに激しく心は揺さぶられ続けていた。
「…どうしてなの」
何度目かに目を覚ました時、知子はとうとうジェイにそう言った。
膝に顔を埋めていたジェイは顔を上げる。知子の目に涙が浮かんでいた。
ジェイはそのことに狼狽する。なぜ、自分の妻は泣いているのか。
「どうして、あの人を殺してしまったの」
「トモ」
ジェイには、知子の悲しみの理由が分からない。
「どうして、和樹をあんなに傷つけたの、どうして、あんな酷いことが出来るの」
ジェイは知子の問いに答えられなかった。ただ知子の激しい悲しみと憤りを感じていた。
自分はそれほど間違ったことをしたのか。ジェイは考えた。自分はチャンスを活かし、妻を得た。それだけのことなのだ。
だが、どうしてもその妻に愛してもらうことは出来ないのだろうか。
やがて再び眠気に襲われたのか、知子が瞼を閉じた。
夢の中に知子はいた。夫・浩和と息子・和樹。そして、自分。
和樹はまだ赤ん坊だった。可愛く笑う和樹を夫が抱き上げる。その傍に知子は寄り添う。
あまりにも普通で、あまりにも幸福な夢だった。眠る知子の頬に涙が幾筋か流れ落ちる。
ジェイは言葉もなくただじっと蹲り、その様子を見つめていた。
応援メッセを頂いている皆さん、いつもありがとうございます。
かなり間隔が空いてしまいましたが、何とか続きを投下できました。
ほぼ推敲なしの文章で恐縮ですが…
また次回まで少し時間を頂くかも知れません、
それに、もはや完全に個人的趣味に走っている感があり、すみません。
皆さんからのご希望にも応えられたり、応えられなかったりしますが…
色々、よろしくお願い致します。
密林さん、更新ありがとうございます!
知子ママの心の揺れ動きがエロシ−ンとジャングルの中でというシチュと相まって
エロさを増しています(熱に苦しむ知子を介抱するジェイのシーンもエロいと同時にジェイなりの真面目さが伝わってきました)
無理をなさらずゆっくりと書いてください。
お忙しい中更新ありがとうございました。続き待ってます。
以下妄想
>ぼろぼろのシャツやズボンを着る気は起きず、知子は全裸のまま横たわっている。
今回は知子にとっては特殊事情だからこうしているんでしょうが、
いずれは日常から全裸生活に入るのでしょうか?
・・・・それは知子がジェイの妻化&文明との離別が進むような気がしてエロい!
なんて妄想をしてしまいました(妄想ですから適当に読み飛ばしてください)。
母が他人とねんごろになると
どうしてこうも興奮するのか…
とりあえず知子ママの巨乳が気になって仕方ないぜ。
エロの神さまが降りてきて、戦隊物のエロ妄想を垂れ流して眠れない。
戦隊のレッドをしている主人公の母親が敵に拉致られ、
調教洗脳されて敵の女幹部としてエロい格好で主人公達と戦うストーリーみたいな。
洗脳中は敵の大幹部の肉奴隷としてふるまい、主人公達に見せつけるように陵辱されたりするとかw
いいか。まず書きやすいところから書くんだ。
そして、その前後を付け足していくんだ。
分かるな?さあ書け。書くんだ。
父さんの期待を裏切るな。お前は出来る子だ。
>>306 ちんこ握ってる時は頭の中ですらすら読めるんだけど、
いざ、文章にしようとすると端から忘れていく不思議!
>>307 ちんこを握りながらかく・・・もとい書けば。
さあ書け。書くんだ。
一応、思いついた主人公のママンの設定を書き込んでみる。
女幹部 淫慾女爵(いんよくじょしゃく)
子宮内に特殊な細胞を植え付け、精液より生体エネルギーを吸収できるようなった女性幹部を淫慾女爵と呼ぶ。
細胞は常に女体に微細な快感を与え続けるために、
細胞を植え付けられる女性は性的な肉体の開発により快感への耐性が不可欠であり、
対象の女性は植え付け前の一月ほどは、大量の若い男性との性行為が必要とされている。
また、若い女性では感覚が鋭敏になりすぎるため、中年以上の産経婦にのみに限られている。
生体エネルギーは精子内に存在する、ある酵素を植え付けられた細胞が変換し吸収する。
精子内の酵素は、若い精子ほど豊富に含まれている。
主人公の母親は改造により、骨格や筋肉を強化可能。
これにより、高い攻撃力と防御力を獲得。
強化発動、及び強化維持には生体エネルギーを消費する。
また、生体エネルギーを魔力に変換できるように改造することも可能。
みたいな感じ。
さあこれからエロシーンだってタイミングで大地震。
エロ妄想がすっぽり抜け落ちたさ!
311 :
戦隊物:2011/03/13(日) 12:13:35.73 ID:PA3ajX+G
人居る?
一応、一話目っぽいものでっち上げてきましたが……
312 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/13(日) 13:16:37.96 ID:PA3ajX+G
誰もいないのか。
みんな地震で大変だったんですかね……
ほったらかしにしていた部屋の後片付けしてきます。
居るけど、被害を知るにつけ、レスつけるのがどうにも。
今後3日間でM7級の余震が発生する確率70%らしいので
震源に近い人は気を付けてくれ・・・どうか無事に。
>>313 どうもです。
大変なのはわかっているんですがね〜
私はニュース横目にtwitterでフォローしてる人に、
片っ端から注意の呼びかけリプするしかしてませんでしたし。
ただ、余震が怖くて金土日って引きこもっていたら、
なぜか書けちゃった感じですので、
需要があれば書き込もうかと思った訳でして。
>>314 ID:PA3ajX+Gこと戦隊物さん。
俺は被害ほとんど無しのところに住んでる者なんだが、
難しいとこなんだな、俺自身は読んでみたいが状況が状況だけに空気嫁なんて感じで
ゼヒやってくれと大きく言いづらいし・・・・。
みんなそう考えてるのか2ちゃん以外でも作者も読者も沈黙してたりする。
もうちょっとしたらみんな娯楽に飢えだすかと思うが・・・・・。
俺が言おう!是非やってくれ!!!
>>315 >>316 その言葉が聞きたかった。
正直、初めての作品なうえに、うまく書き込みできるかわからないので、
あたたかく見守ってほしいです。
自慢できるくらいメンタル弱いので、叩かないでいただけるとありがたいです。
ここは2ちゃんなので批判が起こらない事はないという前提で書いてほしい
色々な人がいるから、カチンとくることもあるだろうし、凹むこともあるだろうし・・・それでも書いてほしい。
319 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:33:27.49 ID:PA3ajX+G
1.ユキエ
01.
「がはっ」
突如現れた敵は、瞬く間に武を打ちのめした。
みぞおちを強く打ち付けられた、息ができず立ち上がる事ができない。
「ごふっ、ごふっ」
うまく呼吸がとれずに、満足に立つことすらできない。
すぐに戦闘兵たちが武を取り囲み、いっせいにアサルトライフルの狙いに定める。
カツンッ、カツンッ、カツンッ、カツンッ
近寄ってきて目の前に立ちふさがった敵を見上げ、武は驚きを隠せなかった。
「か、母さん!」
そう、そこにいたのは、一月前に姿を消した武の母、幸枝であった。
……なんで母さんはここに?
……それより、なんで母さんが俺を攻撃するのか?
しかし、何よりも武を驚かせたのは幸枝の姿だった。
……なによりも、なんで母さんは裸でこんな所にいるんだっ!
320 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:34:38.93 ID:PA3ajX+G
02.
本来は隠されてなければならない胸や腰に、幸枝は何も身に着けず、乳房や性器を堂々と晒している。
正確にはユキエは全裸ではなかった。
首には首輪をはめられ。
両腕には黒光りするアームプロテクト。
両脚には同様の素材でできているであろうレッグガードを身に着けている。
レッグガードの下にはストッキングで足を包んではいるが、
それもふとももの半ばまでで、腰に巻かれたガーターベルトに吊るされている。
胸にはブレストアーマーを身に着け、それがブラジャーのように豊かな胸を支え包んでいた。
だが、それだけだった。
乳房の下部を、申しわけ程度のカップで美しく固定し、
露出した小豆色の乳首がツンと上を向いている。
人に晒すことさえ許されぬ秘所は剃毛されたのか、陰毛はなく縦筋を浮き出させていた。
「母さん、なんで!」
「くくくくくっ、もうこの女は貴様の母親ではない」
「な、なんだとっ!」
「この女はエイデス帝国の幹部となったのだ」
「ふざけるなっ!」
「ふざけてなどはいない、この女は我らエイデス帝国の女幹部ユキエなのだっ!」
「うそだっ!」
「ならば聞いてみるがよい、貴様の母親が何者か」
「うそだよなっ、母さん。うそだと言ってくれよっ!」
「ごめんなさぁい武、母さんはもう身も心もエイデス帝国の一員なのよ」
「……うそだ……」
「そしてねぇ、うふふふ、わたしぃ、ジャガン様の愛玩奴隷なのぉ」
「うそだっ!!」
「そういうことだ、ユキエ、この分らず屋に今のお前を教えてやれ」
「うふふ、かしこまりましたわぁ」
321 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:43:33.27 ID:PA3ajX+G
03.
ユキエは二人の戦闘員に両脇から足を抱え上げられ、大きく股を開かされた。
武の目の前に無毛の股間が晒される。
うっすらと開き気味のユキエの割れ目、ちいさなビラビラが外にはみ出ている。
ユキエはその両腕でビラビラを引っ張り、自らの内部を見せ付けるように性器を拡げる。
クリトリスが剥きだしになり、ユキエの内部に通じる肉の穴がぽっかりと口を開ける。
「くそっ」
武は、尊敬する、そして愛する母のこのような姿は見たくはなかった。
「だめじゃない、母さんのいやらしい姿から目をそらしちゃ」
「そんな、そんな母さん見たくない!」
「そうかしらぁ、わたしは見てほしいわ、武に」
「母さん?」
「だってぇ、武に見られながらココを貫かれたどんなに気持ちいいか、想像するだけでゾクゾクしちゃう」
「くっ」
「それにほぉら、よく見てぇ、わかるかしらぁ?」
武はユキエのクリトリスで光る小さなリングに気がつく。
322 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:44:50.12 ID:PA3ajX+G
04.
「母さん、……それは……」
「こいつはユキエの結婚指輪だ。ユキエは捨てようとしていたがな」
「だってぇ、あの人はもう過去の人よぉ、そんな人に縛られてちゃ、気持ちいいことできないじゃない」
そう言って、ケラケラと哂う母親を見る。
「そんな、だって、父さんは今だって母さんのことを必死に探して……」
「いやだわぁ、そんな重いの、いらなかったわぁ」
武は奥歯を砕けそうなほどかみ締める。
「ええ、もう必要ない物だから捨ててしまおうと思ったのよぉ。でも、それは間違いだったわぁ。だってぇ……」
ユキエはとろんと陶酔した目で武に語りかける。
「……だってぇ、気持ちいいんですもの。中出しされたあとのぉ、精液まみれのおちんちんでグリグリされちゃうと、
とって気持ちいいんですものぉ」
「くははははははっ、よく解っただろう、こいつはもう貴様の母親はではない、俺様の肉奴隷だってことをなっ!」
「ごめんなさい武。私、もうジャガン様なしでは生きていけないわぁ」
そう武に告げると、ユキエはジャガンに口付けを求める。
武に見せ付けるように、二人は激しく舌を絡めた。
323 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:48:46.47 ID:PA3ajX+G
05.
「くそっ」
「おっと、動くなよ。動けばユキエの首を掻っ切るからな」
「うふふ、そうよぉ、武たちが動いたら、母さん、死んじゃうわぁ。だぁからぁ、動いちゃだぁめ」
「くっ」
そう言われては、武は動くことができない。
「ねぇジャガンさまぁ」
「ん、なんだ?」
「わたしぃ、武に見せいんですわぁ、ジャガン様に中出しされているとこを見せつけたいんですわぁ」
「くくくくっ、それは名案だな。こいつの弟か妹を目の前で作ってやるのか」
「でしょ、だからぁ、お、ね、が、い、わたしにぃ、種付けしてぇ」
武はユキエとジャガンに視線を向けながらも、周りのエスデス帝国の兵士たちの様子を伺う。
……くっ、さっきから照準を俺から外しやがらねえ
そんな武に気が付き、ユキエはやさしく叱りつける。
「こぉらぁ、よそ見しちゃだめじゃない。母さんが、気持ちよくしてもらえなくなっちゃうわ」
「くくくくっ、親孝行をないがしろにするのはよくないよなあ」
……ふざけるな
武は思い切りジャガンを睨み付けた。
展開が早くていいね
325 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:50:53.47 ID:PA3ajX+G
06.
「あぁん、ジャガンさまぁ、もうがまんできない」
「くくくく、すぐに打ち込んでやるからな」
そう言うと、一物を取り出し、大きく股を開かされたユキエの後ろにまわる。
尻の下から差し出された一物を、愛しそうに股間に押付け腰を振りながら撫で上げる。
「すっかり準備万端だな、お前のここは」
「だってぇ、もう、待ちきれないわぁ、さっきから疼いて疼いて仕方がないんですもの」
「しょうがねえ淫乱ババァだ、お待ちかねのコイツを喰らいやがれ」
「あんっ」
ジャガンの一物が一気にユキエを貫ぬいた。
326 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 19:52:00.20 ID:PA3ajX+G
07.
じゅぶっじゅぶっじゅぶっ
すでに半ばできあがっていたユキエの中を、ジャガンは猛烈なスピードで抉りぬく。
「あっ、あんっ、あぁんっ、あっ」
「おら、おら、どうだお前の大好物の味は」
「あぁん、さいこうよぉ、ジュガン様の大きいのが、わたしのぉ中をごりごり抉っちゃて」
「おら、いくぞ、そろそろ、いくぞ」
ジャガンはユキエの乳房を背後から掴み、ユキエの体を押さえつける。
そして腰を荒々しく何度も何度も打ち付ける。
「あっ、た、武、見て、見ててぇ、母さん、中出しされながら、いっちゃうから、武に見られながらいっちゃうからぁ」
「おら、おら、だすぞっ! だすぞっ!」
「いっ、いくっ、いくっ、いっちゃうっ!」
最後、ジャガンは思い切りユキエの中に一物を思い切り突き刺し、腰をこれ以上ないくらい押付ける。
ビュクッビュクッビュクッ
ユキエの奥に思い切り精液を打ち込まれ、ユキエはあまりの快感にのけぞってしまう。
327 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 20:04:10.81 ID:PA3ajX+G
08.
「まだ、まだ叩いてるわぁ」
奥の子宮口に叩き込まれる精液の感触を味わう。
押付けられたジャガンの腰から力が抜けるのを感じたのか、
ユキエはジャガンの一物に残った最後の一滴まで搾り出そうと丁寧にゆっくりと、ゆっくりと腰を上下させる。
ぬちょっぬちょっ
ユキエの腰とジャガンの一物がこすれあう音が響く。
やがて、ジャガンと繋がった割れ目から白濁とした液体が垂れ流れ、ユキエはくったりとジャガンに身をあずける。
「ふん、いき過ぎて失神してしまったか。好き者め」
ジャガンは繋がったまま、ユキエの乳房を揉みしだき乳首をこねくり回す。
その感触に気が付いたユキエは再びジャガンに口付けを求める。
ジャガンが求めに応じ、舌を絡めあう。
口を合せ、舌を絡めながらジャガンはユキエの中から一物を引き抜き、ピアッシングされたクリトリスにこすりつける。
「んー、んんー」
口を離すことも許されず、ユキエは一物でクリトリスを弄られ続けた。
328 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 20:04:57.19 ID:PA3ajX+G
09.
「はぁ、お腹いっぱいだわぁ」
「くく、解ったか小僧。今のユキエがどんな女かをな!」
「ちくしょう、絶対お前を倒してやる」
「楽しみにまっているよ、それでは、そろそろおいとましてやろう。貴様ら、あとは適当に相手をしておけ」
「「イィー」」
戦闘兵が武にいっせいに襲い掛かる。
多人数の攻撃により武は攻撃を凌ぐが精一杯で防戦一方になる。
そんな姿を見ながらジャガンは転送装置を発動させる。
装置は低い振動音を立てながら光を発し、ジャガントとユキエを包み込んでいく。
……あんな母さんは絶対におかしい。必ず助け出す。そして、ジャガンを倒す!
薄れゆく光とともに消えていく二人の姿を目に焼き付けながら、武は心に誓うのだった。
329 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 20:05:47.50 ID:PA3ajX+G
つづく
と、いうような感じなんですがどうでしょう?
起承転結の承と転をみせられた感じで何と言ったらいいか…
一節の文章は長すぎないし読みやすいと思う、改行もちゃんとしてるし。
戦隊モノという題材なだけに母親が他人に犯されるという主題と混ざり合うのか若干心配です。
331 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 20:33:48.70 ID:PA3ajX+G
>>324 >>330 読んでいただいてありがとうございます。
起が抜けているのは、
たぶん書いているうちに飽きて投げ出してしまうと思ったので、
書いてないだけです。
自分的な抜きどころを書いた感じです。
一番掻きたかったのは
>>320ですからw
正直、頭の中で戦隊物から逸脱してきちゃってどうなるかはわかりません。
それでもよろしければ続けたいと思います。
>>329 これはプロローグのようなものですよね?
ならばつかみはOK!
それと質問
武はもう戦隊のメンバーだよね? それでエイデス帝国と戦っている間に母親が失踪したと?
そして
>「そんな、だって、父さんは今だって母さんのことを必死に探して……」
と、あるから2話目くらいで武の家庭というか幸枝ママンの失踪前の両親と武のシーンは
入れてもらえないだろうか?
その方が、その落差によって悪の幹部となった母親の魅力が増すと思うのだが。
最後に、武は歳いくつ? しゃべり方からしたら高校生くらい?
そこらへんの設定も出来れば二話で解説希望。
続き楽しみに待ってる。
333 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 20:52:53.27 ID:PA3ajX+G
>>332 エロの神様が降りてきた
とりあえず、書いてみます。
質問はあとで、では。
あと、ハッシュタグはmother_ntrなんでよろん
334 :
戦隊物?:2011/03/13(日) 23:55:13.97 ID:PA3ajX+G
ちょっと一休み
まだみんないます?
とりあえずフルネーム考えました。
立花幸枝:現状主人公。年齢はお任せします。個人的には四十台前後
立花武:元主人公(?)。18くらいで
幸枝さんの旦那さんは生きてます。
その方が寝取られ的においしいじゃないですw
>>332 立花家のシーンは出てくるかわかりませんが、
失踪シーンは今書いてますw
では続きにもどります。
335 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 03:20:54.95 ID:SIhNJs1M
0.捕獲
01.
シュンッ
「あら、停電かしら?」
基地内の廊下を歩いていたはずの幸枝だったが、いきなり知らない部屋の真ん中に立っていた。
黒い床。壁も同じ黒なので、一瞬、暗闇の中に入ってしまったような錯覚をしてしまったのだ。
……なに、この部屋?
基地の内部とは思えなっかった。
基地内の、どの廊下からもこんな部屋には通じていない。
基地内でこのような部屋が作られたのなら、幸枝に報告が来ない訳がなかった。
シュッ
何かがいる。
呼吸を抑え、部屋の中に存在する気配を探る。
……一つ、二つ、……気配は五つ、いける……かしら
336 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 03:21:42.00 ID:SIhNJs1M
02.
「誰か?」
幸枝はあえて気配に尋ねる。
ふっ
部屋の中の気配がゆるんだ。
シっ
その一瞬のスキを見逃さず、幸枝は気配に向かって一気に踏み込み、肘打ちを打ち込んだ。
グシュッ
……手応えがある、いけるわ
間髪いれずに斜め右後方にも肘打ちを叩き込み、そのまま左の拳を叩き込む。
バキッグシャッ
そのまま、どの気配からも間合いを取ろため、構えようとした。
しかし、そこまでだった。
337 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 03:22:37.95 ID:SIhNJs1M
03.
「動くな」
何者かに左手首を掴まれてしまう。
それを振りほどこうと左腕を動かすが、ビクともしない。
「あんたは戦隊指令、立花幸枝だな?」
「あなたたちは何者なの?」
「おいおい、質問してるの俺様だぜ」
「ここはいったいなんなの?」
「面倒臭いえなぁ、アレは使えるか?」
「はっ、問題なく使えます」
「ちょっと、答えなさい!」
「なら、拘束を4にセットしろ」
「はっ」
カチリ
気配の一つが何かのスイッチのようなものを入れる。
……な、体に力が入らない…、違う、体が動かない
……もしかして、今の何かを使って私の体を動かなくした?
「うまくいったみたいだな」
「はっ、試作品ではありますが、問題ないと思われます」
掴んでいたあっさりと左手首を離す。
……やはり動かない。間違いないわね
338 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 03:23:17.38 ID:SIhNJs1M
04.
「くくくく、俺様はエイデス帝国のジャガン。斬鬼将軍のジャガン様だ!」
幸枝の腕を掴んでいた男が幸枝に自己紹介をする。
……エイデス帝国、何故エイデス帝国がここに
「ちょいとな、我等の帝国には転送装置なんて物があるのは知っているだろ」
……ええ、よく知ってるわ。そんなふざけた装置のためにどれだけ迷惑してるか!
エイデス帝国は転移装置を自由に使い、あらゆる場所に兵士たちを送り込んでくる。
現場に到着した時にはすでに撤退した後だとか、
あらゆる場所に同時に部隊を送り込んだりもした。
幸枝たちは、ようやく糸口を得始めたばかりなのである。
「さてと、戦隊指令様のおっぱいを拝ませてもらいますか」
そう言うと、幸枝の制服の上着のボタンを引き千切るように開き、
さらにその下のシャツにまで手をかける。
ビリビリビリッ
幸枝の胸の辺りから一気に開いた。
「んんー、ベージュか。もうちょっと色っぽいブラを着けろよなぁ」
……別にいいじゃない! 派手な色は透けちゃうんだから
339 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 03:24:12.58 ID:SIhNJs1M
05.
声を出すこともできないが、それでも反論せずにはいられなかった。
ジャガンはそのベージュのブラジャーのホックを摘み、あっさりと引き千切った。
幸枝のバストを守る最後の砦は開かれ、そのたわわな豊乳がジャガンたちの視線に晒される。
そのいかにも柔らかそうな幸枝の乳房が、呼吸に合せふるんふるんと上下する。
ジャガンはいかにもむっちりと実が詰まっていそうな下乳を、ゆっくりと鷲づかみにする。
ふにょん、ふにょん、
ジャガンはその感触をじっくりと楽しむ。
「おおー、でけー、やっぱり女はこんくらいなければなぁ」
「ええっ、やっぱりこれくらい欲しいですよね」
「なぁ、それに熟女だからこんなに柔らけえし」
……くっ
少々薹が立ってしまったとはいえ、幸枝もまだまだ女ざかりだ、
目の前で年齢の話をされたら面白くない。
そんな心情を知ってか知らないでか、幸枝の乳房を好き勝手に揉みしだく。
340 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:11:13.91 ID:SIhNJs1M
06.
「お、乳首もかたくなってきたぞ」
ジャガンは乳房を揉みながら、親指で両乳の乳首のこりこりとした感触を楽しむ。
「やっぱ巨乳にこのこりこり感は最高だよなー。ちょっと垂れてるけど」
……うるさいわね!
しかし、ジャガンたちには幸枝の心の声は届かず。乳遊びは続けられる。
親指の腹で思う存分堪能した後、乳首を摘みあげる。
その乳首に引っ張られるように、乳房が持ち上がる。
「おお、重てえ、重てえ」
……ちょっと、いたい、いたいってば
ちゅぷんっ
……あぁんっ
ジャガンに摘まれていた乳首が滑ってしまい、豊乳がたぷんと零れ落ちる。
それを合図にジャガンの配下たちの両手が、幸枝の乳房に殺到する。
……あんっ、ああんっ、もう、んっ、いい加減にして〜
幸枝の声にならない叫びは、その場にいる誰にも届かなかった。
341 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:11:33.95 ID:SIhNJs1M
07.
「いいか?」
「「はっ」」
……な、何をするつもりなの?
ジャガンの配下たちに散々乳房を弄ばれた幸枝は、息も絶え絶えになって、
体が動かなければ立ってはいられなかっただろう。
ジャガンの配下たちが幸枝の体を支えるように抱える。
……え、なになに、ひょっとしてこのまま担いで連れてかれちゃうわけぇ?!
……ちょっと、ちょっと、このまま連れてかれたら、うちの晩御飯は誰が作るのよ〜
「よし、拘束を3に下げろ」
「はっ」
カチリ
ふっ
急に幸枝の体から力が抜ける。
……動けるようになったわけじゃない。今度は力がまったく入らなくなったんだわ
幸枝は急に恐ろしくなった。
何処にでも転移できる装置。そして、今、幸枝の体を縛る謎のスイッチ。
エイデス帝国、異世界から来たと言われているが本当なのだろうか?
なぜ、何のためにこの世界に攻め込むのだろうか?
子供のようにはしゃぐ彼らが異常に恐ろしく感じるのだった。
342 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:11:57.99 ID:SIhNJs1M
08.
「よし、お前ら体を持ち上げて両脚を大きく広げさせろ」
「はっ」
二人が幸枝の両脇から肩を入れ、幸枝の腕を肩にまわして抱え上げる。
両脇の二人は開いている手で、左右から幸枝の乳房を揉み始める。
ぷにゅん、ぷにゅん、
「おおー、柔らけー」
「ばかもの!」
「はっ、スミマセン!」
「ふん、あんまり弄りすぎるなよ」
「え、はい」
「ふんっ」
くりん、くりん、
「俺はこっちの乳首のこりこり感も捨てがたいぜ」
…………んっ
「あれ、なんか反応があったみたいっスよ」
「まぁ、動けなくても感じることはできるからな」
「あ、そうなんですか」
「でなければ、これからすることは意味がなくなってしまうからな」
「ですよね〜」
……ちょっと、私に何をするつもりなのよ!
343 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:12:45.04 ID:SIhNJs1M
09.
「おら、股を拡げろ」
そして、別の二人が幸枝の両脚を抱えて、大きく開かせる。
スカートがずり上がり、黒いパンティストッキングに包まれた下半身
「ちぇ、いいなぁ、おっぱい」
「ばか、こっちもいいだろ」
「え?」
「ほらこっちも」
そう言って幸枝のふとももを触る。それを見たもう一人もさすりだす。
さすっさすっ
「おっぱいのしっとりとした手ざわりもいいけど、こっちもこっちでいいな」
「だろー、それにさ」
「ん?」
ストッキングに包まれた股間にまで手をのばす。
くにっくにっ
「おし、足を限界まで広げろ」
「「はっ」」
……ちょっと、何をするのよ?
344 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:13:15.51 ID:SIhNJs1M
10.
幸枝の足が限界まで広げられ、
幸枝のパンティーストッキングに包まれた股間がジャガンの目の前に曝け出される。
……もう、痛いじゃないの
ジャガンは吐息が股間にかかりそうなぐらいに顔を近づける。
……あん、もう、そんなに顔を近づけないでよ!
「くくく、あんまそう怒んなよ」
……え、私の声が聞こえるの?
「くくくく、聞こえはしないが目を見れば何を、言いたいかくらい解るわ」
……ちょ、ちょっと
「だがなぁ、これからたっぷり気持ちよくさせてやるからなぁ」
と、ジャガンはいやらしく哂う。
……ちょっと、もうこれ以上、変なことしないでよ!
「でも、その前に、コレを取っ払うか」
と、ぷにっぷにっと、ショーツとパンティーストッキングに守られた幸枝の入り口を突っつく。
……変なこと、しないでって言ってるでしょー!
345 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:41:43.00 ID:SIhNJs1M
11.
そんな言葉など、気付きもしなような素振りでストッキングに手をかけ、
ふとももの辺りまでずり下ろす。
ブラジャーとおそろいのショーツ。
それを腰の辺りに辺りで、ぶちっぶちっとちぎる。
幸枝の股間を包んでいたショーツから、ただの布切れになってしまったものを、
幸枝のストッキングから抜き取る。
「しかし、ホント色気のないパンツ履いてるな〜」
……ほっといてよ!
「あのさぁ、誰かこのパンツいる〜?」
「はいっは「はいっ「はいっはい「はいっ」いっはいっ!」
「脱がすのめんどくさいかったから、横んとこ切っちゃったよ」
「「「「「ええ、クロッチのところさえ無事ならば!」」」」」
……だめに決まっているでしょー!
そんな幸枝の心の声は無視され。
他の仲間に一週間昼飯を奢ることになった男の手渡ることになった。
346 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:42:08.11 ID:SIhNJs1M
12.
「さてと、続けますか」
「はっ!」
ジャガンはストッキングをふとももの半ばまで下ろして、再度、足を限界まで広げさせる。
……あ〜ん、ストッキングが伸びちゃうじゃな〜い
ショーツもストッキングもなくした、幸枝の股間がジャガンたちの目に晒されることになった。
うっすらと茂る幸枝のくさむらは、かろうじて割れ目の上の端を隠す程度だった。
そして、包み守るものなく、無防備に大きく開かれた両足は、
その間にある亀裂までもぱっくりと開かせることになる。
「お、幸枝ちゃん、結構濡れてるじゃん、感心、感心」
「やっぱり、みんなでおっぱい揉みまくったのがよかったんですよ」
「君たちみんなやりすぎだってば」
……もう、好きにして……
347 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:42:32.35 ID:SIhNJs1M
13.
「さてと、さすがにここからは真面目にやらないとな」
そう言ってジャガンは懐から懐中時計ほどの、
赤黒く丸くて平べったい石のような物を取り出す。
それを見た瞬間、幸枝はたとえようのない怖気のようなものを感じた。
……なに、それ? ちょっと待って、それはなんのよ?
なぜそんな物を持っていて、ジャガンは平気なのだろう?
幸枝はそんな物を近づけて欲しくはない。
いや、ソレに触れた空気が体の表面を触れることすらいやだった。
この部屋から出たい!
ここではない場所だったら何処でもいい、
いやだ、それと一緒でなければ煉獄でも嘆きの川でも構わない。
とにかく、一刻も早くこの部屋から出て行きたかった。
……ぃゃぃゃぃゃいゃいゃいやいやいやいやぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!
348 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:42:58.48 ID:SIhNJs1M
14.
とくかく何処でもいいから逃げ出したかった。
そう、もう意識だけでも逃げられるものなら発狂しても構わない。
「ほう、やっぱり解るもんなんだなぁ、女なら」
そう、恐らくそれは女にしか解らないのだろう。
穿ち、抉り、突き刺し、女の中で放つだけの男には到底理解できないはずだ。
受け入れ、受け止め、育み、産みだすことができる女にしか理解できないはずだった。
しかし、それに嫌悪を感じるのは、それだけが理由だけではなかった。
そう、心の奥底でそれを欲しているのだ。
何物にも代えがたいくらいにそれを渇望している。
「こいつはなぁ、女の腹の中にある種のコロニーを植え付けるんだわ」
「女だったら誰でもいいって訳じゃない」
「若い女はだめだ。快感が弱すぎちまって、つい多く植え付けてしまい、
女は燃え尽きてしまう」
それが欲しい。唇で触れてみたらどうだろう。
それが欲しい。乳首を撫でてみたらどうだろう。
それが欲しい。クリトリスが擦り切れるまでこすりあわせたい。
そう、それが欲しい。胎内に受け入れ、子宮の奥まで押し込みたい!
もし、それができたら、死ぬまでそれが幸枝に子宮の奥に収まったら、
永遠ともいえる快感で全身を満たしてくれるはずだ!
「だから、これはある程度年食った女じゃないと危険なんだ」
349 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 04:43:19.00 ID:SIhNJs1M
15.
ジャガンは飾り紐を摘み、それを垂らす。
静かに、ほんのわずかに揺れている。
先ほどまで、赤黒かったそれは、徐々に赤く光を放ちはじめている。
すぅうっと、静かに幸枝に近づける。
幸枝に近づけば近づくほど、それは爛々と光を強めていく。
心臓の鼓動が速過ぎてたまらない。
耳の奥は鼓動の音しか聞こえない。
「子供を産んでから20年ほど経った女がいい」
「子宮を酷使してからある程度癒えている」
「男の子供を産んだ女がいい」
「その産んだ子供を求めることができる」
じりじりと、それが近づいてくる。
「お前は最高だ。年をとっても美しい」
「体もしなやかで強靭。男たちとやりまくっても壊れもしないだろう」
「男たちがお前を求めてくる。お前の全てを味わおうと求めてくるだろう」
「幾人もの男がお前を淫らに穢す。穢されろ。穢れがさらにお前を磨くだろう」
……さぁ、受け入れろ、淫らな厭らしい本当の自分を
ごくっ
生唾の飲み込む音がいやに大きく感じた。
350 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 08:48:23.22 ID:SIhNJs1M
16.
っっっっっ
何かうすい波のようなものがくさむらを揺らす。
やがてそれが幸枝の下腹部をあたためる。
そして、その波が、ほんの僅かずつだが大きくなってくる。
ほんの僅かずつだが広がってくる。
波はお腹の内側でさらに広がる。
子宮の奥が僅か、きゅっと締まるような感じがした。
……この感じ、お腹の中に武がいた時に似ている
その時だった。
プツン
体の奥の奥、さらにその奥で何かが弾けた。
痛みはない。いや、ほんの少し、痛みがある。
しかしその痛みも、それに続く快感が塗り替えていく。
プツン プツン プツン プツプツプツプツププププププ
子宮の中で快感がうまれはじけ、さらにうまれる。
それが全身を駆け巡る。
全身が粟立っていく、今、男性に胎内を貫かれたら死んでしまうかもしれない。
もう何も考えられない……
351 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 08:48:52.12 ID:SIhNJs1M
17.
どれほど時が経ったのだろうか。
幸枝は何故か海の上を漂ってるような、そんな夢を見ているようだった……
「ふ〜、ここはどこなのかしら、気持ちいいわぁ」
暖かい、いつまでも浸かっていたかった。
ぶるっ
「やぁん、こんな夢みたいなところでもおしっこしたくなっちゃうんだぁ」
どうしようか、見渡す限りの海と、
夕暮れのようなきれいなオレンジ色のグラデーションの空だけだ。
「もういいわよねぇ、誰もみてないし」
ショショショショショ〜〜
……あぁ、お尻があったかいわぁ〜……
352 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 08:49:42.42 ID:SIhNJs1M
18.
……え? お尻?
その瞬間、幸枝の頭の中が急にはっきりした!
ガバァッ
ジャガンたちのニヤニヤした視線がとても痛い。
ショショショショショショ〜〜〜
……止まって! ねぇ、止まってよ、わたしのおしっこ〜〜〜〜〜〜〜〜
お尻の間から流れるものは止められない。
お腹に力をいれても止まってくれないのだ……
幸枝の腰を中心に水溜りが広がっていく。
……もう私、お嫁に行けない……
つづく
>>352 乙!
(感想)
幸枝ママンは戦隊司令だったのね。
だとすると武の上司だったの?
クリに結婚指輪をはめているところがめちゃツボだったし、
この0.捕獲も年増の魅力爆発という感じでエロイ。
それと幸枝ママンは普段からカワイイ人というか年齢のわりに少女っぽい人だったのね、それに明るくて。
だからこの幸枝ママンに淫乱さをプラスしたのがユキエであり淫慾女爵(いんよくじょしゃく)なのだなと思った。
ただひとつだけ・・・・旦那が居てでかい息子も居る熟女がこのシーンで
>もう私、お嫁に行けない……
というのは、いらないんじゃないかと思う。
そこ以外はすべてOK!
続きを楽しみに待ってるから、よろしく。
354 :
戦隊物?:2011/03/14(月) 23:47:35.32 ID:SIhNJs1M
>>353 感想ありがとうございます。
反応なくて、人見てるのかなぁ? って寂しくなってましたw
んで、解説ですが。
>もう私、お嫁に行けない……
ここは「おばさん、おばさん、あなた結婚してるでしょう!」
って突っ込んでほしかったですw
普段からこんなボケをかます人なので、ここでも無意識にボケちゃった体でw
淫慾女爵(いんよくじょしゃく)は語感が悪いので、
無かったことにしてください! タイピングし辛いしw
ディープバロネス(笑)とかにしとけばよかったのかなぁ、と。
クリに結婚指輪は思いついた時は心臓バクバクでしたよ。
エロの神様が妄想垂れ流してきた!って思いましたw
キャラのイメージは決めないでやっていたんですが、
ちょっと思いついたので
幸枝さん:高町なのは、よんじゅうよ……37歳ショートヘアver.
ジャガンさん:(cv:子安武人)の這い寄る混沌のようなトリックスター
配下のみなさん:フロシャイムの戦闘員1号、2号
こんな感じでw
そんな訳で、誤字脱字も多くてすみませんが、次もよろしくお願いします。
読んでいただいて嬉しかったです。
355 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 01:00:35.08 ID:A5iUh5uU
ジャガンさん 01
01.
「はい、みなさ〜ん、注目注目〜」
「何ですかジャガン様〜」
配下たちがぞろぞろと集まってくる。
ジャガンの横には分娩台のような台に拘束された幸枝が、
大きく両脚を開かされて固定され無毛の股間を男たちに晒していた。
両手は頭の両脇に固定してあり、さらに口にはボールギャグを噛まされて、
動くことも話すこともできない。
「今日は赤っスか」
「ジャガン様、ガーストノーパン好きっスねー」
「エロいだろw」
「エロいっスけどねー」
「ムーーー! ムーー! ムーーー!」
幸枝には赤のガーターストッキングを身に着けさせ、ご丁寧にヒールまでを履かせてある。
356 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 01:01:22.46 ID:A5iUh5uU
もちろんパンティは履かせていない。
02.
「で、どうしたんです?」
「うむ、先日、見事パイパンになられた我らがアイドル(玩具)幸枝嬢だが、
陰毛がなくってしまったら非常に殺風景になってしまった!」
「ええ、まぁ、そうですね」
「そこでだ、せっかくなので幸枝嬢に我らからプレゼントを贈ろうかと思うのだ!」
「おぉ〜」
「で、何を贈るんですか?」
「ピアスを贈る」
「ピアスですか〜、でもブラを着けさせているってことは乳首には付けないんですね?」
「むろんだ」
「ムーーーーーーー! ムーーーーーーーーー!」
幸枝の胸には赤のシースルーブラを着けられていて、
透けた素材のカップに押し潰された乳首がいやらしく見える。
「そういえば、何でブラは取ってないんですか?」
「ん、さすがにこれ以上垂れてしまったら気の毒でな」
「んーーー!! んーーーーー!! んーーーーーーーーーーーー!」
357 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 01:01:41.25 ID:A5iUh5uU
03.
「それで、ピアスはどうするんですか?」
「ん、どうしようかと思ったのだが、幸枝嬢の左手に丁度いいものあってな」
「!!」
幸枝は大きく首を振り、左手を強く握り締める。
「ムー! ムー! ムーーー! ムーー!」
「それをこうして」
ジャガンは幸枝の左の握り拳に人差し指をあて「ワン、ツー、スリー」と唱える。
ポンっ
小さな爆発が起きると、ジャガンは親指と人差し指で幸枝の結婚指輪を摘んでいた。
「???」
幸枝は急いで左手を確認すると、薬指には結婚指輪は無かった。
「ムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!11!!!」
そのまま指輪を持った手で無毛の股間を撫でると、幸枝のクリトリスに結婚指輪がぶら下がっていた。
ジャガンはそのぶら下がった結婚指輪を持ち上げる。
指輪にクリトリスが引っ張られるため、幸枝を腰をあげることになり、さらに秘所を晒した。
「はい、お粗末さまでした」
「おぉ〜〜」
パチパチパチパチパチ〜
「ムーーーーーーーーー!!!!!」
358 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 05:35:22.45 ID:A5iUh5uU
幕間 01
01.
…………う〜〜ん
幸枝は夫の胸板の上で目覚めた。
昨日さんざん交わってそのまま力尽きてしまったようだ。
まだ陽が昇ってくる時間ではないのか、部屋の中はまだ暗い。
あんなにしたのは久しぶりだった。
それまではすれ違いの生活だったが、ここのところ仕事に余裕が出てきたため、
こうして愛を交わすことができたのだった。
ピクッ
幸枝は自分の中に入ったままのモノの存在に気が付いた。
それはまだ、硬くはなかったが夫のことを芯から感じられる気がした。
……ふふっ、暖か〜い
そんなこと考えながら、夫をさらに感じるために胸板に頭を押付ける。
ほんの五分くらい経っただろうか、中のモノがムクムクと大きくなり始めた。
……あら、起きちゃったかしら
幸枝としては、いつも忙しい夫のことを気遣って、そのまま寝せてあげたかった。
しかし、ゆるゆると腰を使われたらそれに応えたくなってしまう。
幸枝はまだ緩やかな夫のピストンを受けながら、唇をもとめた。
359 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 05:35:36.89 ID:A5iUh5uU
02.
ぴちゃぴちゃと、舌を絡ませる音が暗い室内に響く。
始めは緩やかだったピストン運動も、熱が入ってきたのか激しくなる。
パンッ、パンッ、パンッ、
幸枝の奥まで思い切り打ちつけ、反動で抜けそうになるのを幸枝のお尻を鷲づかみにし、
さらに引き戻す。
何度も何度も、打たれては戻され、打たれては戻され、幸枝は体を仰け反らせる。
パンッパンッパンッパンッ
……あんっ、きょ、今日は、いつもより力強いの!
パンパンパンパンパンパン
もうラストスパートのようだ、ピストン運動もより激しくなる。
……あ、あっ、もう、ダメ〜〜〜〜〜
びゅくっびゅくっびゅくっびゅくっ
激しい射精を膣の奥に受けながら、幸枝は達してしまった。
360 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 05:35:52.86 ID:A5iUh5uU
03.
びゅくっびゅくっびゅくっ
射精が収まると同時に、幸枝も倒れこむ。
はぁっはぁっはぁっ
二人の激しい息づかいだけが部屋の中で聞こえる。
しばらくしてお互い息も落ち着き、夫は幸枝の中から出ていこうとする。
幸枝はそれを察して、自分の中を締めて抜かせないようにする。
……あんっ、まだ出ていっちゃだめ
むにむにと中を蠢かすように締めると、夫も抜こうとするのをやめた。
……ふふっ、それじゃあ、今度は私からいくわよ〜
ぷちゅん、ぷちゅん、ぷちゅん、
幸枝は夫のモノの感触を味わうように、腰をゆっくりと前後させる。
ぷちゅん、ぷちゅん、ぷちゅん、
361 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 05:36:08.95 ID:A5iUh5uU
04.
夫が幸枝の乳房に手を伸ばす。
自分と幸枝との間に押し潰された豊かな乳房の外側の柔らかな感触を楽しむ。
……あんっ
やがて夫は乳房全体をもみ始める。
もにゅ、もにゅ、もにゅ、
ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ、
幸枝は夫のモノで自分の中をこすり上げるように腰を動かす。
夫はまた幸枝のお尻を鷲づかみにして、自分のモノの先端で幸枝の奥をグリグリと抉りこむ。
……あっ、もう、だめ〜〜〜〜〜
びゅくっびゅくっびゅくっびゅくっ
幸枝の奥を精液が何度も何度も叩きつけてきたので、幸枝の頭は真っ白になってしまった。
362 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 05:36:34.89 ID:A5iUh5uU
05.
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、
幸枝は口の中の舌を舐められる感触で気が付いた。
幸枝もすぐに応じる。
しばらくお互いの舌の感触を楽しんだ後、唇を離した。
「幸枝さんって、結構情熱的なセックスをするんですね」
……?
「…………あの、どちらさまですか?」
「? ジャガン様の配下1号ですが」
……え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幸枝の中でまたモノが大きくなる。
「それじゃあ、頭もすっきりしまみたいですし。もう一戦いきましょうか」
……イヤーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
……幸枝です。久しぶりに旦那といちゃらぶせっくすガッツリ決めたと思ったら、
相手が旦那じゃなかとです。……幸枝です。……幸枝です。……幸枝です。
チミは何時に投稿してるの とか置いといて
お疲れ様で〜す
364 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 18:51:28.99 ID:A5iUh5uU
>>363 読んでいただけたようでありがとうございます。
夜の仕事なんで、仕事終わってから書いて投稿。
んで、眠れなかったからもう一本投稿してみました。
ライトなタッチなのにエロ面白いです。
続き期待してます。
366 :
戦隊物?:2011/03/15(火) 22:30:39.34 ID:A5iUh5uU
>>365 ありがとうございます。
幸枝さんがなんとなく明るいキャラっぽいので、書いていて楽しくなります。
続きを楽しみしていただけるとありがたいです。
367 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 01:14:59.42 ID:2QZoP1Ou
『黒い扉』さんや『狙われていた母』さんのを読んで、興奮してしまいました。高校の時に、我が家も修羅場があったので(それ程凄い訳ではありませんが)、当時の記憶とダブってドキドキしっぱなしでした。
こういう小説書いたことのない全くのど素人&初心者ですが、挑戦してみていいですかね…?
どんどんお願いします
369 :
戦隊物?:2011/03/16(水) 02:32:25.94 ID:Ch8TK45t
>>367 ゼヒお願いします。
>>369 戦隊物?様
続き待ってます。
それで幸枝さんが冒頭の武を攻撃したユキエさんに洗脳?脳改造?されるシーン(もしくは覚醒シーン)
が見たいです。
冒頭の
>正確にはユキエは全裸ではなかった。
>首には首輪をはめられ。
↓
>人に晒すことさえ許されぬ秘所は剃毛されたのか、陰毛はなく縦筋を浮き出させていた。
のコスチュームがエロ過ぎなので、それを始めて装着したシーンも希望します。
熟女がそれをやるのがまた良い!
(ホントここは、イラストが書ける人が居たらゼヒ書いてくださいと言いたいほどです)
それでは挑戦させてもらいます。上手く書ける自信ありませんので、皆さんお手柔らかにお願いします。
7割がたフィクションですので、細かい矛盾点なども見逃してやってください。
タイトル『伊佐地の企み』
登場人物
・母 桜井美津子 39才
・伊佐地英博 59才
・俺 桜井秀司 16才
・父 桜井卓(すぐる) 43才
登場人物は、名字、名前共に一字ずつ変えてあります。
七月下旬、ギラギラと照り付ける日差しの中、秀司は夏休みの部活動から帰宅していた。自宅まであと100m程まで来ると、閑静な住宅街に『ガガガガ…』と大きな工事音が響き渡ってきた。
秀司が家の門を開けると、微かな砂ぼこりが舞う中で、三人の大工が作業をしている。この猛暑のせいで汗だくになりながら、組まれた足場の上で仕事に精を出していた。
「ただいま。」
玄関のドアを開けながら帰宅を告げたが、返事は無い。何せ、工事の騒音が大きい為、声も掻き消されてしまっていた。秀司が台所へ向かうと、ようやく母・美津子が気付いた。
「あら、秀くん、お帰り。帰ってきたの気付かなかったわ。」
「今帰ってきたとこ。工事の音、うるさいからね。すごい音…。」
「そうね。あ、秀くんも麦茶飲む?喉渇いたでしょ?外、物凄い暑さだもんね。」
「うん、喉カラカラだよ。」
美津子はグラスに氷を入れ、並々まで注ぐと、秀司に手渡した。ゴクゴクと喉を鳴らして一気に飲み干すと、よく冷えた麦茶がばてそうな気だるさをやっと取り払ってくれる。
「お母さん、コレ、大工さん達に出して、その後買い物に行ってくるわね。」
そう言うと、美津子はお盆に三つのグラスとお茶菓子を乗せて、庭に繋がる和室の縁側へと向かった。
「皆さんご苦労様です。三時になりますので、よろしければ休憩になさいませんか?」
美津子の申し出に、三人の大工たちは、
「ああ、奥さん、いつもすまんねぇ。そんな気ぃ使ってもらわんでもええですよ。」
「すいません、ありがたく頂きます!」
「奥さん、どうもです!」
と、作業を一時中断して縁側に集まってきた。
「そんな、気を使うだなんて…こんな物くらいで申し訳ないです。あっ、そうそう、ご近所さんからお饅頭戴いたんです、よろしければ召し上がって下さいね。暑いから糖分取ってください。
私、これからちょっと買い物に出掛けますので、グラスとかそのまま置いててもらって結構ですよ。」
そう言うと、美津子は日差しをよける帽子を被り、手早く日焼け止めクリームを塗ると、自宅からバスで15分ほどの所にあるスーパーへと出掛けていった。
秀司はリビングで二杯目の麦茶を飲み干すと、重い腰を上げた。後々宿題が溜まって痛い目を見るのは嫌だ、なるべく早く済ませてしまおうと、計画的に進めるつもりなのだ。
だが、二階の自分の部屋へ行こうと和室の前を通りかかった時、計らずも大工たちの会話が耳に入った。
「ええ女やな、いつ見ても。あの体つき、堪らんぜ。」
秀司は耳を疑った。間違いなく、確かにそう聞こえた。言葉の主は、伊佐地英博。この桜井家の外壁工事を引き受けた、伊佐地木工所の社長である。
伊佐地は、門戸を開けて通りへ出て行く母・美津子の後ろ姿を眺めながら、男の欲望を吐き出すかの様に、煙草を咥えながら呟いた。
伊佐地は還暦目前ながら、日頃の肉体労働故に物凄い肉体をしていた。作業スボンに、上は黒のタンクトップ、短く刈り上げた頭にタオルを巻いた出で立ちの、いかにもな"職人"の風貌である。
丸太の様な首、大木の様な二の腕、タンクトップの上からでもはっきりと見て取れる大胸筋の盛り上がり。身長は175cmを越える位で、取り立てて大男と言う訳ではないが、そのせいで体の厳つさが強調されている。
全身真っ黒に日焼けし、首元には金のチェーンのネックレス、目付きの悪い顔立ちに無精髭、という、一見極道の筋にも見える。
そんな伊佐地が母を性の対象として見ている事に、秀司は驚きと不気味さを感じていた。
いい感じです。早く続きが読みたいです。
「ですよね!堪らんですよね!いやらしい体すよ。何と言ってもあの巨乳!FかGカップくらいあるんじゃないすかね〜。」
「いや、Hくらいあるんじゃないですか?」
「あのクビレと尻もたまんねぇしな!」
「あんな美人で清楚な顔なのに、体はエロすぎとか、ヤバイですよね〜。」
「あの旦那にあの奥さんは、もったいな過ぎすよね〜。」
伊佐地の発言に、後の三十代と見られる男と、若くまだまだ新人ぽさを感じさせる二人の大工も興奮冷めやらぬ勢いで、会話に花を咲かす。
すると、
「おいおい、てめえら、勝手に手ぇ出すんやねぇ。俺が先に目付けた女やぞ。」
と、低くドスの効いた声で伊佐地が二人の釘を刺した。
「え〜、社長、そりゃないすよ〜。」
「そうですよ〜。俺も初めから気に入ってたんですから〜。」
と冗談混じりに不平を洩らす。
「うっせえ!あれは俺が先に目ぇ付けたんや。お前らは他で探してこいや。」
伊佐地と部下二人は、ゲヘへと下品におちゃらけた口調で依然盛り上がっていた。あくまでただの下らない下ネタ談義だろう、秀司はそう考える事にした。いくらなんでも、仕事先の人妻に手を出す事はないだろう、と思った。
377 :
戦隊物?:2011/03/16(水) 13:35:10.10 ID:Ch8TK45t
>>371 なかなかよさ気ですな。
あと、文章が間延びしちゃいますので、適当な句読点で改行したほういいですよ。
改行数が多くなって書き込みし辛くなってしまいますが……
その時、
「おぅ、兄ちゃん、帰ったんか。どや、饅頭食うか?」
秀司の存在に気が付いた伊佐地は、一つ饅頭を手にとると差し出してきた。
「いえ…、結構です…。」
「ほぅか、んなら食っちまうぞ。」
「どうぞ。」
このやけに馴れ馴れしく、かつ威圧感のある伊佐地の事を、どうにも秀司は苦手とした。あまり関わりたくないタイプの性格であると、何となく感じていたからだ。
あの男たちのやり取りを耳にして、秀司はすっかり勉強の意欲が削がれてしまった。クーラーの効いた部屋でベッドに仰向けに寝転ぶと、昼間の暑さからかうとうとし始め、いつしか眠りに落ちていった…。
「只今帰りました〜。」
伊佐地が顔を上げると、右手に大きな買い物袋二つを下げた美津子がちょうど帰宅したところだった。次の瞬間、「あっっ!」と小さな声を上げた。左手に持っていた郵便受けに届いていた封書、疎ましい程のダイレクトメールやチラシを地面に落とし、散らかしてしまったのだ。
「あ〜ぁ…。」
バツが悪そうにしながら、美津子はしゃがんでせっせと集めだした。
近くに居た伊佐地が近寄り、一緒になって散乱したものを拾った。
「あっ…、すみません…。」
「いや、ええよ。」
伊佐地がふと顔を上げると、ワンピースの胸元から豊かな胸の谷間が見える。続いて美津子が背を向けると、むっちりとした豊かな尻が目の前に。
379 :
戦隊物?:2011/03/16(水) 14:16:07.49 ID:Ch8TK45t
僕の友達はママで遊ぶためにやって来る〜○○君元気?私、みんなに囲われて幸せな家庭作るぅ〜
ttp://bit.ly/gR3Wrp パッケージ版が発売なんですが、ちゃんと発売されるか不安です……
(溜まらんなぁ、この肉体…)
伊佐地の下劣な視線に気付く訳もなく、美津子は手伝ってくれた伊佐地に再び礼を言った。
「奥さん、重そうやな。手伝ったるわ。」
「いぇ、大丈夫ですよ、お気遣いありがとうございます。」
「ええから、ええから。」
そう言うと、伊佐地は強引に買い物袋を奪うと、ずかずかと玄関から上がり込んでいった。
階下でガサガサ音がし、玄関の開く音で秀司は目が覚めた。
(母さん、帰ってきたのかな?)
やけに喉が乾き再び台所へ降りていくと、伊佐地が上がり込んでいるのを見て、
何処かしら胸くその悪さを感じた。
先ほどの男たちの会話が頭をよぎる。
だが、美津子は当然そんな事知るよしもない。
秀司は麦茶を飲みながらリビングのソファに腰を下ろすと、横目で注意深く伊佐地を観察した。
「本当にすみません、どうもありがとうございます。」
「いや、こんな事くらいええんよ。か細い奥さんじゃ大変やろ。袋、テーブルの上でええか?」
「はい、こちらで大丈夫です。助かりましたわ。」
「こんな綺麗な奥さんの役に立てれて、俺も気分ええしな!」
「まぁっ、伊佐地さんったら。そんなお世辞、結構ですよ。」
「お世辞やあらへんで。あいつらも奥さんの事"綺麗"ってゆうとったしな!」
「本当ですかっ?だったら嬉しいですわ。」
調子の良い伊佐地に気を良くする美津子だったが、秀司は内心ハラハラしていた。
(母さん、気を付けなよ…)
伊佐地の鋭い目付きは、やはりどこか悪事を企んでいる気がしてならない。
ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべ、歪めた口から白い歯を覗かせている。
伊佐地は取り敢えずそこで引き上げると、作業に戻った。
美津子は秀司の心配をよそに、鼻歌を交えながら買ってきた食材を冷蔵庫にしまっている。
確かに伊佐地を始め、男たちが美津子に目を付けるのも無理はなかった。
来年40を迎えるのに、むしろ年々若返っているかに見える程の美しさだ。
肌はシミ一つない透明感のある色白でもっちりとしている。
白髪一本ないダークブラウンになびく髪は、清楚な風貌によくマッチしていた。
そして何と言ってもその魅力は、豊かに実った巨乳、贅肉の欠片も見受けられないクビレたウエスト、
キュッと引き締まったボリュームのある尻。小柄で細身ながらもほのかに肉付きの良いプロポーションは、正に男好みする肉体なのだった。
その美貌に加えて、自身の醸し出す清楚で可憐な雰囲気が、彼女の魅力をアップさせていた。
陽も傾き始め、空が橙色に染まり始めると、伊佐地たちは後片付けをし始める。
そして引き上げて行くときに、
「奥さーん、今日は帰るなー!」
と外から一声掛けていく。すると美津子は律義に玄関先まで出ていき、
「ご苦労様でした。また明日も宜しくお願いします。」
と見送りに行くのだ。
端から見ても、ここまで気の効いた"出来た妻、母"はいないだろう。
382 :
戦隊物?:2011/03/16(水) 14:52:16.90 ID:Ch8TK45t
>>370 毎度ありがとうございます。
エロの神様が抜け落ちちゃったみたいなのでちょいと休憩中です。
ユキエのエロコスチュームは自分的にもモロ好みなのでイラスト化されると嬉しいですわ。
正直、パイパンは好みじゃないので陰毛は生えてくるかもしれませんがw
エロコスでの戦闘シーンも入れたいんですが、うまく描写できるかw
ってな訳で、ちょっとお持ちください。
>>371 2chブラウザ使うと、書き込む時に行が表示されるから便利ですよ。
こちらはJane Styleとか使ってます。
あとは、連投規制がかなりウザいです。
翌日も伊佐地は朝7:45に現れた。8:00から開始する作業の前に、いつもの必ず一服をする。
秀司はそんな様子を見ながら、部活動へと出掛けていく。
「おぅ、兄ちゃん、もう出掛けるんか。」
「おはようございます。はい、部活です。」
「部活か。何やっとんや?」
「吹奏楽です。」
「吹奏楽て、楽器弾くやつか?男ならスポーツせえや、スポーツを。」
「はぁ…。」
「せやもんで、そんなひょろっこい体なんや。男は体一つで生きてかなかん、やろ?」
正直、どうでも良かった。何でこんな奴に説教を受けなければならないのか。
それよりも、家に母を一人残して部活に行かねばならない事の方が気がかりだった…。
伊佐地は作業中も常に美津子の姿を目で追っていた。
ベランダで洗濯物を干す姿、玄関先を掃く姿、
リビングで掃除機をかける姿。
どの姿も伊佐地を興奮させる。動く度に揺れる巨乳を鷲掴み、
あのクビレを掴んで女尻の奥へ肉棒を突き立てる…。
そんな光景を思い浮かべるだけで、股間に力がみなぎってきた。
最早美津子を落とす事しか頭にない伊佐地は、事ある毎に言い寄った。
「奥さん、今日も綺麗やな。」
先ずは距離を縮める為に、誉め殺す。
「もぅっ、伊佐地さんったら。そんな事ばっかり。」
まさか下心があるとはこれっぽっちも考えていない美津子は、受け流しながらもどこか嬉しそうだ。
「綺麗」と誉められて、嫌な気分になる女など居ない。
名前の欄に題名とかトリップつかってくださいお願いします。
一度に一気に読みたい派なので・・・
385 :
伊佐地の企み:2011/03/17(木) 00:11:32.27 ID:iAc0afw0
「お世辞やないで、コレ、ほんまや。」
「本当ですかぁ?じゃあ…お気持ちだけありがたく頂戴しますね。」
美しい笑顔で微笑む美津子を見ると、性の奴隷にして快感で顔を歪めさせてみたくなった。
そんな伊佐地を見て部下二人は、
「社長、マジで奥さん狙ってません?」
「当たり前や、本気に決まっとるやろ!」
「あ〜ぁ、俺も狙ってたんですけどね。」
「お前にゃまだ早ぇー。青臭えガキのくせに。」
「へ〜ぃ、すんません…。」
どうやらこの二人には、伊佐地が本気で美津子に忍び寄るつもりでいる事を理解していない様だった。
「綺麗や」
「若い」
「魅力的や」
ありとあらゆる誉め言葉を来る日も来る日も、投げ掛けた。
そして更に段階を進めてみる。
「いやぁ〜奥さん、あんたいつ見てもええ女や。」
「またそんな事おっしゃって、伊佐地さんてば。」
「しかも、ええ体しとるしのぉ。」
「ぇっ…、もう止めて下さい…。」
美津子は顔を赤らめる。伊佐地にとってその初々しいまでの羞じらいは、
サディスティクな性格を燃え上がらせた。
386 :
伊佐地の企み:2011/03/17(木) 00:29:28.49 ID:iAc0afw0
事ある毎に伊佐地は美津子をセクシャルハラスメントな言葉で虐める。
「奥さん、なかなかの巨乳やなぁ。」
「あんたの尻、ええ形や。男にゃたまらんぜ。」
「その体で今までようさん男、掴まえてきたんやろ?」
ニヤニヤと下品に笑みを浮かべて、失礼な言葉を浴びせてくる伊佐地に、徐々に美津子は身の危険を感じ始めていた。
その日の三時にもてなしたお茶菓子。伊佐地はわざわざ、グラスや皿を下げに来た。
「ぁ…、わざわざ持ってきて下さったんですか?ありがとうございます…。」
美津子がお盆を受け取る際、伊佐地は不自然な程接近してきた。
「ええ匂いや…。」
いきなり髪の毛の匂いを嗅いできた伊佐地に、美津子は「ちょっ…、と…。」と後退りした。
「あんた、ほんまそそる女や。溜まらんなぁ…。」
不敵な笑みを浮かべながら去る伊佐地を見ながら、
(あの男は一体何を企んでるの…)
と不穏な気持ちが押し寄せてきた。
その晩も得体の知れない不安が頭に渦巻き、「ねぇ、母さん、聞いてる?」と何度も秀司に指摘された。
(もぅっ…、あの人とは距離を置いた方がよさそうだわ。ちょっと気味悪いもの…)
湯船に浸かりながら、それ以上深く思い悩むのは止め、早めにベッドに入った。
387 :
伊佐地の企み:2011/03/17(木) 00:49:47.59 ID:iAc0afw0
「奥さん、おはようさん。」
庭の草花に水をやっていると、背後から伊佐地の声がした。
「ぉ、お早うございます…。」
なるべく目を合わせたくない。美津子は目を伏せがちにしていた。
(ぁ…れ…?)
いつもの黒いタンクトップ姿の伊佐治が、トラックの荷台から重機や機材を下ろしている。
中々の大きさだが、その肉体で軽々と持ち上げていた。
「今日は…他の方、いらっしゃらないんですか…?」
「あ?あいつらか?今日よその現場が急遽人手足らんなっての、そっちに回したんや。
ま、今日は細かい部分しか作業進まんな、こりゃ。」
「そう…なんですか…。」
急に不安が美津子を襲った。と言うことは、今日一日伊佐地と二人だけという事になる…。今日も秀司は部活だ。
用心に用心を重ね、伊佐地に近い庭、和室にはなるべく近付かない事にした。
洗濯物を干し、寝室の掃除、風呂場の掃除、リビングの掃除、キッチンの掃除。
一通りやる事を終えると、既にお昼を回っていた。
冷凍食品を解凍して簡単に昼食を済ますと、伊佐地への気疲れからかドッと疲労が押し寄せてくる。
テレビの雑音が妙に心地よく響き、
そのままソファで居眠りをしてしまった…。
388 :
伊佐地の企み:2011/03/17(木) 01:37:13.61 ID:iAc0afw0
「・・・奥さん。」
うつらうつらしながら、呼び掛けられる声で美津子は目を覚ます。
(いけない、すっかり眠っちゃったわ…。)
「おい、奥さんよ。やっと起きたんかい。」
(っっ!!)
驚いて振り向くと、そこには伊佐地が立っていた。
「なぁ、まあ三時や。一服しよまい。今日は茶、出してくれんのか?」
「ちょ、ちょっと困ります!勝手に家の中に上がられたら…。」
「おいおい、なんか急に冷たくないか?そんな事言うなんてよ。」
「だって…、非常識です…。」
「怒った顔も可愛いで〜。」
「ふざけないで下さい!」
「そない怒らんでもええがな。しゃ〜ない、出ていくわぁ。」
あまりにも目に余る伊佐地の行動に、勇気を出して怒りを露にした美津子は、
何事もなく去ってくれた事に内心ほっとしていた。
が、その時だった。
「あ、せやせや。奥さんよ、コレなぁ…」
そう言いながら作業スボンのポケットから、伊佐地はある物を取り出した。
「奥さん、いっつもこんなイヤらしいパンティばっかなんか、あん?」
両親指に引っ掛けて左右に伸ばして見せ付けてきたもの、それは紛れもなく美津子の下着だった。
389 :
戦隊物?:2011/03/17(木) 06:02:32.16 ID:Y1uGEtWq
『伊佐地の企み』さん
いよいよ本番ですな、続きが楽しみです。
頑張ってください。
390 :
戦隊物?:2011/03/17(木) 07:01:48.18 ID:Y1uGEtWq
地震で延び延びになっていた「まどか☆マギカ」視聴。
見ながら魔法熟女ネタとかやってみたいなぁ〜と。
男の精液を補充するために、戦闘後は家族に黙ってこっそりと……
みたいなw
ってか、精液から力を得るってパターン、好きですね自分……
伊佐地の企みさん、題名つけていただいてありがとうございます
>>390氏
投下する時以外は名前外した方がいいよ
火種を作るだけだし
期待してるのに、連載止まった?
連載つづけてー!
ネット上で、今、連載中の小説ある?
一番、抜けるの教えて下さい。
396 :
伊佐地の企み:2011/03/19(土) 01:35:30.92 ID:SgY5ITCc
397 :
戦隊物?:2011/03/19(土) 04:57:14.24 ID:xc5rmKv5
今現在製作中ですが、エロの神様がどっか行っちゃったので、
スピードが落ちてしまいました。
スミマセンが、もちょっとお待ちください。
誰かネタ振ってくれればもしかしたら……
>>392 作品以外を書き込む時はそうさせていただきます。
>>396 続き楽しみにしてますので、時間がある時にで構いませんのでお願いします。
>>397 なんかクソしにいって少し出たんたけどまだ出そうな気がして便座に座ってる感じだな
誰か浣腸くれないか?
いや普通に賢者モードだろ
400 :
麗羅:2011/03/20(日) 01:30:21.01 ID:0+8oD/eE
死百、いただきます。
402 :
伊佐地の企み:2011/03/20(日) 18:14:02.97 ID:7ry5juUl
「ちょっ、ちょっと止めて下さい!勝手に人の物っ…、返して!」
伊佐地はニヤニヤしながら、美津子の下着を伸ばしたり縮めたりしている。
「そんな大人しそうな顔してよ、こんないやらしいやつ穿いとんのか?」
薄いナイロン生地のその下着は、サイドが紐の様に細く、
加えてフロント部分がレース刺繍になっており非常にエロティックなデザインであった。
『いつまでも美しい女性でいる為に、普段からランジェリーを身に付けなさい』
とある女優の名言に共感した美津子も、常日頃、官能的な下着を心がけていた。
しかし迂闊だった。
周囲に見えないよう、ベランダの陰に干していたつもりであったが、
何せ今は外壁工事中。組まれた足場で、伊佐地に簡単に手に取られてしまったのだ。
「この部分が奥さんのおまんこに食い込んどんだな?!へへへ…。」
そう言うと、伊佐地はそれまでにも増してニヤつくと、舌を出して尖らせる。
そして手にする美津子の下着をひっくり返し、
クロッチ部分をペロペロと舐め始めた。
「嫌っ!止めて!止めてーっ!!」
美津子は青ざめた顔で悲鳴を上げた。
「やらしい味がすんぜ、奥さんよ。」
「変態っ!返して!もう止めて!」
403 :
伊佐地の企み:2011/03/20(日) 18:35:26.18 ID:7ry5juUl
泣きながら悲鳴を上げる美津子は、何とか下着を取り返そうと伊佐地に向かって手を伸ばす。
「取れるもんなら、とってみいや。」
そんな彼女を嘲笑うかのように、美津子の手をフェイントをかけてかわしていった。
右へ左へとよけながら後退りしていき、隙を見て伊佐地は美津子の腕を掴むと、
背後から抱き付いた。
「イヤぁーーーっ!!離してっ!嫌っ!!」
「へへへ…、堪らんぜ、あんたの体。ずっ〜と狙っとったんや。気付かんかったか、あん?」
そう言うと、伊佐地は美津子の豊かに揺れる巨乳を一気に鷲掴みにした。
「柔けーなぁー。いやらしい乳しやがってよ。」
「止めてーっ!!これ以上続けたら主人に言い付けますっ!!」
「主人て、あの男か?週末しか帰ってこん奴に助けてもらえるんか?」
図星だった。
夫の卓は、ごくありきたりなサラリーマンだ。
先月から隣県の支所へ異動になり、通勤の不便さを鑑みてアパートを借りる事にしたのだ。
単身赴任などと言えば大げさだが、現実的に自宅から通うのは無理であった。
そんな卓は、毎週金曜日の夜に帰ってきて、日曜日の夜に戻ってしまう。
そんな夫の不在中に降りかかった今回の危機。美津子は絶望の淵に追いやられた。
404 :
伊佐地の企み:2011/03/20(日) 19:04:52.52 ID:7ry5juUl
「あんな弱そうな男に助けてもらえるんか?
それより俺がたっぷり可愛がってやるでよ、楽しもうぜ、奥さん。」
背後から首筋や耳たぶを舐め回す伊佐地は、耳元で悪魔の如く囁いた。
「きゃあっ!!!!」
一段と大きい悲鳴が響いた。
伊佐地が強引にシャツを引きちぎったのである。辺りにボタンが勢いよく飛び散る。
しかしいつしか降りだした夕立の雨音に、
無残にもその響きは掻き消されてしまった。
けたたましく降る大雨。どんよりと厚い雲が覆い、周囲はすっかり薄暗い。
まるで美津子の今の置かれた状況を表しているみたいだ。
「ぅほっ、堪らんな〜!」
溢れんばかりの豊乳がブラジャーの中に詰まっている。
「嫌ぁっ!お願いします!もう止めて!」
「おいおい、大人しいせえや。」
何とか伊佐地から逃れようともがく美津子だったが、筋肉の塊の様な伊佐地の力に到底敵う訳もない。
暴れる彼女に抱き付きながら、器用に片手で背中にあるブラジャーのホックを外した。
それは見事な美乳であった。
『プルンっ』とまるで音を立てる様に弾むその巨乳は、少しの型崩れをも起こしていない。
張りのあるツンと上を向いた形ながら、マシュマロの様に柔らかい。
色白で透き通る様な白い肌、桜色に色付く乳首。
年齢特有の黒ずみなど一切見受けられない、可憐な乳輪…。
伊佐地がこれ程までの美しい乳房を目にしたのは初めてだった。
キター!
待ってました! いいねいいねいいですね。
うひょー
貞淑妻快楽堕ち最高ー!
期待してます
いいね〜 ゾクゾクするね〜(・∀・)
伊佐地さん乙!
ところで密林さんは無事なのかな?
もしここを見る機会と連絡が出来たら無事の連絡だけでもいただけませんか?
楽しみにしてまっす
410 :
伊佐地の企み:2011/03/22(火) 22:13:43.60 ID:MEoRbABK
「何だ、このいやらしい巨乳はよ。」
伊佐地は溢れんばかりの乳房を背後から一気に鷲掴みにした。
とても手の平には収まり切らないボリュームだった。
「嫌なのっ!もう止めて!」
「柔け〜な、おい。何カップなんや、あ?」
美津子の言葉に目もくれず、ムギュムギュと揉みしだく。
「・・・Gです…Gカップ…。お願い、ゆるして…。」
涙の筋が、艶やかな頬を伝った。
「すげえな!最高や!サイズは?」
「あっ、ぁんっ…。」
伊佐地がおもむろに乳首を摘まむと、微かに声が洩れる。
「サイズは何なんや!言わんと容赦せんぜ!」
ドスの効いた低い声で嚇しながら、更に乳首を捻りあげた。
「ぅっあっんっ…93ですっ、93のGカップっ!あんっ!」
悲痛な甘い声が大きくなっていく。
「奥さんよ、何やその声は?もしかして感じとんか?ちょっと乳首触っただけで、可愛い声で鳴くやねぇか。
もっとして欲しいんやろ、あん?」
伊佐地は美津子の肩を掴むと、座布団に向かって突き倒した。
咄嗟に身を翻そうとした美津子の体に、伊佐地が覆い被さった。
411 :
伊佐地の企み:2011/03/22(火) 22:31:56.85 ID:MEoRbABK
「今度は"こっち"で可愛がってやっからよ!」
美津子の目の前で、伊佐地は突き出した舌を小刻みに動かす。
「嫌っ!嫌ぁっ!!!」
しかし伊佐地は、桜色に固く尖り始めた乳首に容赦なく吸い付いた。
「嫌ぁーんっ!!もう嫌っ!酷いっ!!」
ねっとりとした伊佐地の舌が、乳首にまとわりつく。
「やっ、乳首、ぁんっ!…」
嬲る様に舌先で乳首を愛でてやる。すると美津子の甘い声の響きは大きくなっていった。
「どうやぁ?ええやろ、あん?」
「ぃっ…い…や…、ぁあっ、はんっ!…」
ぷくっと盛り上がり始めた乳輪にグルグルと舌を這わせた後、
尖らせた舌で乳首に触れてやると吐息は増す一方。
涙目になって拒否する美津子の苦悶の表情を眺めながら、
伊佐地は胸を寄せて同時に乳首を舐める。
『ちゅぱちゅぱ』と思い切り吸い立てる。
片方は指でコリコリとつねり、もう片方は歯を立てて軽く甘噛みしてやる。
「あんっ、嫌っ…ぁっ!んはっ…嫌ぁ…はんっ!!」
固く勃起した乳首から広がる快感に苦しむ美津子を見ると、
伊佐地のサディストな欲望がどんどん膨らんでいく。
412 :
伊佐地の企み:2011/03/22(火) 22:50:17.28 ID:MEoRbABK
「だんだん良い感じになってきたんとちゃうんか?今度はっ…と、ここやな!!」
伊佐地は美津子の脚を抱えると、大きく持ち上げた。
「いっ、嫌っ!!ダメダメっ!お願いします!もう許して下さい!お願いだからっ!!」
しかし、伊左地は御構い無しに恥虐を与えた。そして一層ニヤニヤした目付きで、美津子の顔を覗き込んだ。
「あんた、大のホラ吹きやなぁ!『嫌だ』やと?んならこれは何なんや、え?」
伊佐地の指が美津子の秘部に触れた。
「ダメっ!嫌っ!違うのぉっ!」
ストッキング越しでもはっきりと感じてとれる、滑った感触。
「『違う』だぁ?乳首舐められただけで、まんこ、こんなんさせちまって、今更何ゆうとんだ。」
「もぅ…、止め…て…、もう嫌ぁ…。」
「嘘付くなや、ホンマはもっとなんやろがえ?」
伊左地は薄いストッキングの生地を摘まみ上げると、ビリビリと引き裂いて股間の部分を露出させた。
パステルピンクの上品なパンティのクロッチ部分が露になる。
その部分は、美津子の奥から溢れた愛液でグッショリと湿ってしまっていた。
「ホレ見、びちょびちょやねえかよ。」
伊左地は美津子の足首を掴むと、更に脚を持ち上げた。
413 :
伊佐地の企み:2011/03/22(火) 23:04:47.73 ID:MEoRbABK
「嫌っ!恥ずかしいのぉっ!止めてぇっ!!」
必死に脚をバタ付かせたが、伊佐地の怪力に敵うわけもない。
一番恥ずかしい部分、一番見られたくない部分が、今美津子の目の前にいる獣の様な男に露にされてしまっているのだ。
泣きじゃくりながら抵抗するが、か細い美津子には為す術もない…。
「ココなんやろ、あん?いやらしい女や、全く!」
「ぅっ…、はぁぁんっ、ぁあっ!ダメぇっ!」
伊佐地の指がワレメに沿って動き出すと、美津子の悶えは一際大きくなっていった。
ヌルヌルと伊佐地の指が滑る。残念ながら美津子も自身ではっきりとそれを感じた。
「おいおい、マン汁凄過ぎやろ、奥さんよ。」
「んぁぁっ…、イヤぁんっ…。止め…て…。」
突き立てられた指が、美津子の秘部にグイグイとめり込んでくる。
パンティが破れて、もし指が入ってきてしまったら…、と不安になった。
しかしそれでも愛液は止まる事を知らず、どんどん溢れてきてしまっている。
当初よりもシミの広がりは大きくなっていた。
その証拠に、
『クチュッ…、クチュッ…、クチュッ…』
と、そこから静かに滑音が立ち始めていたのだった。
414 :
伊佐地の企み:2011/03/22(火) 23:39:55.81 ID:MEoRbABK
「何やこの音は、え?マン汁漏らし過ぎとちゃうんか?」
伊左地はわざと音を立てて美津子を辱しめる。薄い生地の下着が愛液に染みて若干透け始め、秘部の形がうっすらと浮き出してきた。
「奥さん、ココも好きなんやろ?」
「ぁはぁぁっ!!!」
美津子の下半身がピクッと跳ねた。伊佐地の指が淫芽を擦ったのだ。
「やっぱりか。いやらしい女やな!」
「ぁあっ、ぁんっ…、あっ…」
パンティ越しでも伝わってしまう、男の指の感触。
望まざる快感にも関わらず、微かな刺激が美津子の体に響いた。
「も…う、もうこれ以上…止め…て。お願いだから…。」
「あん?!寝言ゆうとんかお前は。これからがお楽しみやろが!」
伊左地はギラついた視線で、クロッチ部分に指を掛けた。そしてグイっと横にずらす。
「嫌ぁぁっ!止めてぇぇーーーっ!!」
遂に覗かれてしまった、サーモンピンクに輝く女淫…。
「くほぉっ!真っピンクやんけ!堪らんな〜っ!旨そうなまんこやで!!」
液を漏らして息づく美津子の淫部は、この上なく淫靡で、そして美しかった。
色素の沈殿もなく、淫唇も控え目に締まっている。
しかしながらそこはすっかりと愛液にまみれ、キラキラと光を反射させながら卑猥に蠢いているのだ。
おつ
美人な母ちゃんもつと大変だなと同情
美人な女は男にやられて子供をもうける運命ですから
母犯マニアの皆さんは生きてたか〜
久しぶりにここを覗いて安心したよ
419 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 09:31:35.91 ID:uSlSzkmg
「嫌ぁっ、見ないでぇっ!!」
「嫌やのにこんなん濡れとるんは何でなんや?ゆうてみいや。」
「違うの、これは…、違うのぉっ…。」
「違うことあらせんやろが。嘘つきな女にゃ、やっぱりお仕置きがいるなぁ〜。くっくっくっ…」
伊左地は濡れぼそった花弁をクチュクチュと弄くった後、その肉裂の中へと指を埋め込んでいった。
「ぁっ…嫌っ!ぁくぅっ!!」
ズプズプと音を立てながら指が侵入していく。美津子の口から、悲鳴とも悦声とも言えぬ声が洩れた。
「どや、そんなええんか、あん?」
「こ…れ以上…、んくぅっ!!!」
指の侵入を容易く受け入れてしまう程、秘肉は淫液で満たされている。
どんどん奥へと入ってきてしまう指の感触に、美津子の下半身がわなわなと震え始めた。
『クチュクチュ…クッチュ…ピチャッ…』
「はぅっ…はぁぅっ!!んはぁぅっっ!!」
伊佐地の指がゆっくりと淫膣を掻き回し始めると、美津子の美貌が苦悦に歪んだ。
伊佐地はそんな彼女の反応を楽しみつつ、更に激しく玩ぶ。
「くっくっくっ…、しっかり感じてんじゃねぇかよ。」
「違っ…はぁあっ!ぃあっ!!やっ、ひんっっ!!」
迸る淫液と共に、滑音は『グッチュッ、グッチュッ、グッチュッ』と盛大に響き始めた。
420 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 12:59:46.91 ID:uSlSzkmg
「おらおら、もっと声出さんか。」
「そんな…、違いま…、ぁああんっ!!」
中指に続いて人差し指までもが秘裂に埋め込まれてしまった。
ゴツゴツとした太い伊佐地の指が二本、美津子は狂おしい刺激に身を捩らせて泣きじゃくっている。
「相当な好きモンやな、あんた。ココの具合はどうなんや?」
伊佐地は突き立てた指を中で折り曲げ、ぷっくりと盛り上がった部分に狙いを定めると、
とことん指先で攻めてやった。
「ぁっ!ああっ!!嫌っ!ダメぇっ、何っソコ、ダメぇっ!!はぁあああぅぅっ!!」
美津子の下半身がガクガクと震え始める。
加えて、それまでにも増して、淫汁を激しく撒き散らし始める。
「奥さんよ、ヤられるの始めてなんか、ココ。あの男はこんな事してくれんのやろ?
ココがGスポットや。覚えとくんやで!」
「はぅっ!はぅっ!くぅんっ!ぁあああんっ!!!」
強烈な快感が美津子の体内を駆け巡った。
体が壊れてしまうのでは、そう思わずにいられない程の快感…。
421 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 13:22:00.30 ID:uSlSzkmg
絶望のドン底に叩き付けられた美津子だが、望まざる快感に戸惑いを隠せなかった。
短大時代に友人の紹介を経て交際、結婚した夫・卓。
貞操をしっかりと守ってきた美津子は初夜に処女を失った。
即ち、男性経験は夫、ただ一人だけだった。
そんな卓のセックスは単調で淡白。こんなに様々な技巧を凝らした愛撫を受けたのは生まれて初めてであった。
卓以外のセックスを知らない美津子にとってみれば、それが普通であったのだ。
しかしこの獣の様な男は、女の体の仕組み、全てを知り尽くしている様だった。
的確な部分を、巧みなテクニックで攻め続けるのだ。
皮肉な事にも、憎悪溢れる伊佐地に初めて、
女の奥底に潜む本能を目覚めさせられてしまったのだった。
「ぁあっ、はぁぅんっ!んぁんっ!嫌ぁっ、ダメぇっ!ダメですっ!もうダメぇっ!」
「おっ?!イクんか?イっちまうんか?よっしゃ、んならここもやな!」
伊佐地の指戯は相当なものだった。器用に指を使い分け、続いて恥裂の上に潜む肉芽にも狙いを付けた。
「ぁあああんっ!ダメぇぇぇぇぇっ!!」
皮を捲ると、赤く充血した突起が可愛らしく顔を覗かせた。
親指の腹で擦り上げてやると、たちまち絶叫に近い悶声が美津子の口から放たれる。
すごくいい。興奮する。
これからの展開に期待大。
423 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 13:50:26.98 ID:uSlSzkmg
「おら、イクんか?どうや旦那以外の男にイかされるんは、え?ゆうてみいや!」
「そっ、そんな事、ぁああっ、はぁぁああっ!!」
「イけ!イってまえ!」
「ぁんっ!ぁんっ!もうダメぇっ!ダメですっ!んくぅぅぅっっ…」
『グチュっ グチュっ グチュっ グッチュっ』
凄まじい淫音が部屋中にこだまする。
迸る淫汁が飛沫となり辺りの畳を濡らす。
「はぅっ!はぅっ!はぅっ!っっ!っっ!」
伊佐地の指攻が一段と激しくなった瞬間、美津子の体が大きくブルブルと震えた。
正に伊佐地の指によって、昇天を迎えてしまった瞬間であった。
「くっくっくっ…。奥さんよぉ、イっちまったなぁ!どうよ、旦那以外の男は、ん?」
半開きの口からハァハァと息遣いを洩らす美津子の顔を覗き込んだ。
上気した顔は頬を薄紅に色付かせ、額に汗の雫を浮かべていた。
トロトロに蕩けた肉裂から指を引き抜くと、伊佐地は美津子の顔の前に差し出す。
「俺の指がびちょびちょや。ホレ。」
指を開くと、人差し指と中指に、ヌラ〜…っと淫液の糸が引いた。
指だけでは無い。手首まで美津子が溢れさせた愛液で滴っている。
「嫌っ…」
顔を背けて羞恥を浮かべる美津子に、伊佐地はこの上なく興奮した。
424 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 20:04:09.57 ID:uSlSzkmg
「さぁてと、もうそろそろ我慢出来んくなってきたやろ、え?」
まだぐったりと力無い美津子の腰を引き寄せると、
ビリビリに引き裂かれたストッキングを脱がせ、パンティの横紐に手を掛けた。
「ぁ、ダ…メっ、嫌ぁっ…。」
美津子は瞳に涙を浮かべて訴えたが、この男は容赦無い。
伊佐地はあっという間にパンティも剥ぎ取ってしまった。
「嫌っ…見ないでぇっ!!!見ちゃ嫌っ!」
美津子は咄嗟に手で秘部を隠したが、伊佐地に払いのけられてしまう。
「へへへっ、こんなええ女、あんな男にゃもったいねーぜ。」
白い歯を覗かせてニタつきながら、一糸纏わぬ美津子の見事な肉体を暫し眺めた。
そしてその後脚を持ち上げると、膝が顔の両側に来てしまうほど体を折り曲げる。
「いやらしいポーズやでぇ、まんぐり返し。丸見えやぞぉ〜!」
「イヤイヤっ、恥ずかしいっ…。」
無惨にも無理矢理剥き出しにさせられてしまった、美津子の女淫…。
愛液にまみれてヒクヒクと蠢く肉唇は、丸で伊佐地を誘惑させているかの様だった。
「アナルまでマン汁垂れとるぜ〜。よっぽど気持ち良かったんやな、あん?」
女淫だけで無い。
可憐にすぼまる菊穴まで露にさせられて、真上を向いているのだ。
425 :
伊佐地の企み:2011/03/23(水) 20:32:07.26 ID:uSlSzkmg
陰毛は限りなく薄く、柔毛が申し訳程度に生えている程度だ。その柔毛も、細くI字型に丁寧にトリミングされている。
真っ白な絹肌が恥丘へと続き、魅惑のサーモンピンクに輝く秘裂へと続いている。
極上の女体としか言い表せない美津子に、思わず息を飲んだ。
伊佐地は垂れ流し状態の淫汁を指で掬うと、控え目に息付くアナルに塗り付ける。
「は…ぅっんん…。」
筋肉でキュッと締まり、ふじつぼの様にすぼまるアナルが更に縮こまった。
「よしよし、ココはまた今度たっぷり可愛がってやるかんな〜。」
駄々っ子をなだめる様な口調で伊佐地は呟く。
「いやらしい匂いがぷんぷんやでぇ、奥さんよ。」
そう言うと、勢いよく伊佐地は女淫に舌を這わせた。
「い、嫌ぁっ!汚いのぉっ、止めて!嫌ぁっ!」
美津子には衝撃的であった。
まさか秘部を舌で愛撫されるとは。こんな事、今までに一度も夫にされた事は無かったからだ。
『汚い部分』。排泄器官に近い為、当然そう思っていた。
しかし、肉裂にねっとりと絡み付く伊佐地の舌。徐々に美津子は喘悦を隠せなくなってきていた。
「んんっ、んはぁぅっ、はぁっ、ぃゃぁっ…。」
「あんたのマン汁、美味えぞ。いやらしい味やで〜。」
伊佐地の言葉総てに、美津子は羞恥を煽られるのだった。
連投がんばれ!
こんばんは。新連載乙です。
>>408さん、ご心配ありがとうございます。
とりあえず、全く無事に過ごしていますのでご安心ください。
続きのほうは…書けていないわけではないのですが
今しばらくお時間を頂戴しようかと思っています。
密林もがんばれ!
>>427 408です。密林さんご連絡ありがとうございました。
いやご無事なら何よりです、いや良かった。
気長に待ちますのでじっくり書いていただければと。
伊地知さんもこの調子で完走まで頑張ってください。
やっぱり中途半端で連載終了したか・・・
期待してただけに残念
熟れる果実(1/10)
ジェイの看病により、知子は快癒した。
そして、ジェイと知子は再び共に暮らす朝と夜を一つ、またひとつと重ねていく。
だが、ジェイの懊悩は日毎に深くなっていった。
今のジェイは、知子に激しく純粋な恋心を抱いている。
だがその知子は、自分を容易に受け容れてはくれないのだった。
強い者が弱い者から奪う。奪われたものは奪ったものに従う。
ジェイにとって当然のルールは、知子には通じない。
しかし、そんな凛とした妻の強さにジェイは激しく惹かれるのだった。
理解して欲しいがゆえに、夜になればジェイは知子の肉体に激しく挑みかかる。
知子の身体はジェイの激しい愛撫に応え、夜の間だけ、ふたりは激しく繋がった。
だが、目を覚ましてから日暮れまでの間、知子とジェイには交流と呼べるものがない。
(それほどに)
あの牡を殺めたことが許せないのか。だが今更取り返しは付かない。
妻の心を手繰り寄せる方法を、ジェイは懸命に探した。
だが野性で生まれ育ったジェイが、女性の歓心を得る方法に詳しいはずもない。
出来る限り言葉を掛け、毎日獲物を狩り、料理して、妻に与える。それ以外には。
だがそんなある日、ジェイはふと生前の母のことを思い出した。
母は良く戯れに自分の手で花を編み、それを輪にして己の首に掛けたりしていたことを。
──花か。
なぜ今まで思い出さなかったのか。今日の狩りの帰りに花を一緒に摘んで来よう。
ジェイは我ながらその発案に感心した。
熟れる果実(2/10)
それは、ジェイらしからぬ油断だった。
狩りの最中に獲物を見つけたジェイは、崖を上って獲物の先回りをしようと企んだ。
急な斜面を、突き出た石や岩に手を掛けながら、ジェイは軽々と登攀していく。
崖の上にたどり着いた時、脇に黄色い花の群れが咲いているのが目に入った。
ジェイは知子に対する自分の計画を思い出し、身体を翻すとその花に手を伸ばした。
追われていると察知した獲物が、背後の叢から飛び出して逆襲を試みたのはその時だった。
イノシシに似た獣が鼻先の鋭い角でジェイのわき腹を激しく突いた。
「…グァ、ッ!」
ジェイは苦痛の叫びを上げた。体がよろけ、足が岩肌を滑る。
堪えることが出来ずに、ジェイはもんどり打って崖下へと転落していった。
熟れる果実(3/10)
夜の帳が降りようとしているが、ジェイは戻ってこなかった。
これほど暗くなるまで狩りに出ているなど、これまでにはなかったことだ。
(…どうしたのかしら)
知子はそこにジェイを案じる感情が混じっていることに気づいて、やや狼狽した。
──身体が狎れれば、心が揺らぐ。
そういうものだろうか、と知子は自問する。
大学時代、社会コミュニケーション学を専攻していた知子はその言葉を知っている。
ストックホルム症候群。
犯罪の被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することで犯人に好意を抱いてしまうことを言う。
(…私は違う)
知子は懸命にそう考えようとしている。当然だ。自分が今暮らす相手は夫を殺めた男である。
だが、知子は毎夜その男に抱かれている。
心を渡してはいない。そう思っている。だが行為による快楽は日ごとに深く鋭くなっていた。
圧倒的な強い力に征服され、貫かれることを、女の本能の一部が許容していた。
現在の不可思議で異常な現実から逃れるために、知子はジェイとの夜の交わりに没頭するしかなかった。
若く逞しいジェイは、夜毎、知子が息絶え絶えになるまで知子の身体を責め抜く。
夫を殺した牡のペニスに貫かれ、激しく突き上げられ、知子は快感に咽び泣いて腰を降る。
その時だけ、知子はこの異常な現実から逃れることが出来た。
熟れる果実(4/10)
ガサガサッ…と暗い叢が揺れた。
緊張に身体を堅くして、知子はそちらを見る。人影が現れた。ジェイだ。
知子は自分でも気が付かないうちに、安堵の溜め息を吐いていた。
だが何かがおかしい。うめき声を上げながらジェイが地面に崩れた。
知子は驚き、立ち上がった。倒れたジェイの傍に駆け寄る。
「…どうしたの?!」
思わずそう聞いていた。しゃがみこむ。しかし暗くてよく見えない。
ジェイの身体に手をかけると、ぬるりとした感触があった。血だ。
苦痛の呻き声を漏らしている。怪我をしている。何か事故があったのか。
知子は動揺した。自分に何が出来る?何をしなくてはいけないのか。
「…起きて」
知子は冷静になろうと努め、ジェイに肩を貸そうとした。
支えられたジェイが立ち上がろうとする。苦しそうな息を吐いている。
「頑張って…あそこまで」
とにかく、柔らかい褥に寝せてやらなくては。知子は力を振り絞った。
ジェイも懸命にそれに応えた。立ち上がり、ふらつきながら知子に寄り掛かって歩く。
何とかジェイを干草の上に横たえることができた。
次に何をする。灯り?そうだ、火を熾さなくては。
知子が見下ろすと、ジェイはうっすら目を開き、荒い息で知子を見上げている。
躊躇している時間はない。
熟れる果実(5/10)
知子はかなり擦り切れてきたGパンのポケットに手を突っ込み、ライターを取り出した。
ジェイに攫われて来てから、ポケットに忍ばせておいた最後の文明の利器だった。
いつもジェイが火を熾す場所に歩く。観察していたからやり方は分かる。
知子は種火となる干草を竈のように掘り下げられた場所に置いて、火を点けた。
(…うまく行って)
ポッと闇にオレンジ色の火が灯った。知子は息を吹きかけながら干草を足していく。
ジェイの方を振り向いてみたが、ジェイはじっと動かない。
「もう少しだから」
思わず知子は励ますように言った。竈の火が大きくなる。いいぞ、と知子は思う。
細い枝からじょじょに太い枝へ。知子の作業に伴い、焚火は大きくなった。
周囲が明るくなる。知子は大きな薪を何本かくべると、ジェイのもとへ走り寄った。
「…どこ?どこを怪我したの?」
ジェイの苦悶の表情がハッキリと見えるようになっていた。
知子がもう一度声を大きくして聞くと、ジェイは右のわき腹を手で抑えた。
知子はその周囲を触る。べっとりと赤い血が掌に付いた。知子は動揺を抑えて励ました。
「しっかりするのよ」
助けなくては。知子はこの時、それだけを考えていた。
熟れる果実(6/10)
ジェイは己の死も覚悟していた。
それは傷のためではない。これくらいの傷ならば何とかなると感じていた。
巣に戻れば取り置いていた薬草もある。
だが、その巣にはまだジェイを受け容れようとしない知子がいる。
知子がこの機会に弱っている自分を殺そうとしても不思議ではないと思った。
弱った者が命を奪われる。それがジェイにとっての常識だったからだ。
だが、それでもジェイは帰ると心に決めていた。知子に殺されるのならば、それも悪くはない。
思いのほか出血が多かった。巣にたどり着くと同時に足がもつれて倒れる。
知子が立ち上がって駆け寄ってくる。その姿が見えた。
助け起こされた。ジェイは意外な驚きを感じる。
褥に横たえられる。そのまま見ていると、知子が巣の中に火を熾そうとしていた。
苦痛の中にも、ジェイは激しい喜びを覚えた。
同時に力が湧いて来るのを感じる。
「家族」に助けられる。それは何年ぶりのことだったろうか。
炎が力強くなっていく。
それは初めて、自分の妻がふたりの巣に点した灯りだった。
熟れる果実(7/10)
「しっかりして」
自分に危害を加えるどころか励まそうとする妻の声に、ジェイの気力が湧き上がる。
「……ト、モ」
「なに?」
ジェイはゆっくりと薬草が取り置かれた場所を指差す。
外傷に効く薬草がある。それをすり潰して傷口に塗りこむのだ。
「クサ…。キズ、ナオ、ス…」
知子が頷いた。
数種類の薬草の中からひとつを手にして引き返してくる。
「…これ?」
知子が聞く。ジェイは首を振った。すると知子はまた違う種類の草を持ってくる。
今度は間違っていなかった。ジェイは頷く。
知子は歩を速めて焚火の傍へ歩いた。
草を潰す時に使う平たい大き目の石が置かれている。
石台に草を置き、尖った別の石で知子はそれをすり潰し始めた。
これもジェイのやり方を見て知っている。
たしか潰すだけではなく、ジェイは己の唾液を混ぜながら薬を作っていた。
ちらりとジェイを見る。ジェイが知子をじっと見つめ返していた。
──いいの?
知子は一瞬だけ自分に問いかけた。そして、答えを出した。
潰した草の塊の上に、知子は自らの唾液を落とした。
それを指でこねていく。少しずつ。知子は何度もその行為を繰り返した。
熟れる果実(8/10)
ジェイは眠っていた。
知子はすぐ傍に寄り添って座り、焚火に照らされるその寝顔を見ている。
知子がジェイの傷に薬草をたっぷり塗り込んで暫くすると、ジェイは目を閉じたのだ。
パチパチ、と時折、焚火の爆ぜる音だけが響く。
火の持つ濃い橙色の灯りが、知子の横顔をゆらゆらと紅く照らしている。
あとは深い闇と沈黙だけがあった。傷の出血は今は止まっているようだ。
ジェイの身体は少し熱いが、呼吸はしっかりしている。
知子は長い間、彫像のようにじっとして、ジェイの寝顔を見つめていた。
闇の中、遠くで獣の鳴き声が一声、長く響いた。
それが合図だったように、知子は眠るジェイの顔にそおっと手を伸ばしていった。
長く伸びたジェイの前髪をかきあげる。
眠っているとその表情はまだあどけなくすら見えた。
和樹とどれほど歳の違いがあるのだろうか。
「…私にここで暮らせと言うの?」
知子は言った。その指がやや震えながらジェイの頬をなぞる。
「あなたと一緒に…ここで暮らせと?」
ジェイはただ眠っている。
許されない選択を、自分はしようとしている。
だが、目の前に傷ついて横たわる者を放っておくことは知子には出来なかった。
そして、ジェイを癒そうとする行為が、自分の心を変えてしまうだろうと、分かっていた。
原始の時代からの紅い炎の色と、密林の闇だけがふたりを包んでいた。
熟れる果実(9/10)
物音を聞いたような気がして、ジェイは目を覚ました。
夜が明けていた。樹木の間から細い幾筋もの陽光が差し込んでいる。
起き上がろうとして、わき腹に走る激痛にジェイは思わず呻き声を上げた。
見ると、腹に知子のシャツが包帯のように巻きつけられていた。
傷に当る部分が緑色に染まっている。薬草の色がシャツに染み込んでいるのだ。
薬草がしっかりと傷口に付着するように施されたものだと分かった。
妻に介抱された昨夜の記憶が蘇ってくる。
「トモ…」
ジェイは顔を動かして探したが、巣の範囲に知子の姿はない。どこへ行ったのか。
身体が熱く、だるかった。この傷のせいで発熱しているのだろう。
その時、ガサ、ガサリ、と叢を踏む音がした。
そちらを振り向く。知子だった。
知子はパパイヤの果実をひとつ、小脇に抱えていた。収穫に行っていたのか。
当然のことだが、自分のシャツを包帯代わりにジェイに供した知子に、上着はない。
上半身、知子は裸だった。
ジェイが魅了される柔らかく白い肌を隠そうともせず。
豊かな乳房と頂上の薄い茶色の乳首を外気に晒したまま、知子はふたりの巣に戻ってきた。
熟れる果実(10/10)
ジェイが目覚めているのを見て知子は立ち止まり、暫くジェイを見つめた。
ジェイも無言で、知子を見つめ返す。
知子の何かが昨日までとは違っている。ジェイは鋭敏にそれを感じ取る。
「……目が覚めたのね」
やがて、知子はそれだけ言うと手にしたパパイヤの果実をジェイに持ち上げて見せた。
「採って来たの」
知子は果実の殻を上手に石で割ると、ジェイのもとへと運んできた。
寝ているジェイの傍に腰掛ける。ジェイは起きあがろうとした。
「いいから」
知子は言った。ジェイを仕草で制する。ジェイは大人しくそれに従った。
割れた殻の中から、知子は果実を一摘み、その手に取る。
そうして、ゆっくりとジェイの口元へ運んだ。
「…食べられそう?」
知子は無表情だ。そこにどんな感情が潜んでいるのかジェイにも分からない。
けれども、それは初めて妻が自分にふるまおうとした食事に違いなかった。
ジェイの心に大きな喜びが押し寄せる。知子が運んだ果実を素直に口に入れる。
瑞々しい果肉と果汁が、血液を失った身体に染み渡った。
ジェイは次を催促するように知子を見た。
「…もっと?」
知子は割れた果実の殻から再び果肉を一摘みする。
そして、傷ついた牡を優しく癒す雌の姿で、再びそれをジェイの口へと運んだ。
ジェイの手がゆっくりと知子の剥き出しの乳房に伸びる。こんな時なのにジェイは欲情していた。
知子がじっと見ている。乳房を掌に包む。ジェイは何度も何度も、柔らかい乳房を愛撫した。
その乳首に指先が触れる。乳首は固く尖っていた。知子はぴくりと身体を揺らしたが、
「…今はだめよ」
子供の悪戯を嗜める母親のように、そう言った。
再開します。
この度の東北・関東大震災で被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
今回、長ったらしい上に、エロ皆無で誠に申し訳ありません。
>>442 お疲れ様です。
今回はエロは少なめでしたが、知子がジャイに惹かれていく感じが良かったです。
ストレートなエロもいいですけど、こういったやり取りもハァハァしてしまいますねw
続きのエロエロ展開が楽しみです、頑張ってください。
ジャイはやめろ、ジャイはw
ジャイてwww
>>442 密林さん、更新ありがとうございました。
待望の更新です!
ジェイも苦労しているんだなぁと最初読んでいて思いましたが、
知子に殺されるなら本望という心と、ジェイに母性愛が入り混じったような愛情
を抱いてきたともこの心理描写がよく、
>>443と同じくこういったやり取りもハァハァしてしまいました。
これからもご無理をなさらずお願いします。
追記
知子の衣服は下半身だけになりましたが・・・個人的にはこの最後の一枚が気になります。
全裸生活もハァハァします・・・しかし、この文明世界ひいてはジェイの妻となる前の知子を象徴するアイテム
みたいになってきたと(私が勝手に思ってるだけですが)、下半身の衣服は最後まで残るのか?否か?
それを含め続きが楽しみです。
密林 乙
次のような作品ないでしょうか??
・母親がセックスで気持ちよさそう、幸せそうな作品
犯される!みたいなのではなくて、彼氏とラブラブなセックスに嫉妬するとかが萌えます
・母親が中出しを許すまでに葛藤する作品
男に中出しを求められて、悩みながらも許すとか、
自ら快感のために求めてしまうとか、、
最終的に、それで妊娠してしまうとか最高です
伊佐地の企みさん、続きお願いします!ちんぽ疼いちゃってたまりません!
>>448 それに加えて子供に対する態度が変わっちゃうのがいい。
以前は優しかったのに今はちょっと邪魔者扱いしてるようなの。
>>448 ちょっと毛色が違うかもしれないけど、Lovers【s.o.】とかそんな感じじゃない?
こんな作品ありますか?
同級生や先輩などに自分の母親の下着でオナニーされたりする
母親の下着を持ってこいなど言われる系です
454 :
448:2011/04/02(土) 01:03:46.29 ID:adjEec/R
>>451 そうです!「Lovers」よかったです
中出し解禁までの苦悩とかが描かれていれば最高だったんですが
>>452 4年位前から更新してなかったからもう辞めちゃったのかなあ
失った姉、好きでした。
456 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 15:37:13.90 ID:SXA+tcoA
ポチ小屋も消えた…。
あかんのや!ここではおしえてあげられへん!それ相応の場所があるんや!そこなら教えたる!
両方わかるけど教えてもらうスレできこうね
下は今話題の4馬鹿の一人だよ
ニュー速のアヘ顔ピーススレからの転載ってことはわかる
>>461 月るーらーは知ってるけど
4馬鹿ってのは知らない
どこで話題になってんの?
です
母の男が更新
>>464 これいいな。
恥じらいながらも、快感に負けていく母親。
避妊描写もあっていい。
469 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 09:53:14.84 ID:1ywTa57x
ポチどん、震災にでも巻き込まれたんか?
なんだ、知らないのか。
キチガイに掲示板を荒らされたんだよ。
まあネットで小説発表してる以上、色々あるわなw
荒らされたら規制しないとな
73 自分:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 22:32:53.31 ID:rwTgwJC4
>>72 ポチさんの発言にカチンときたらしく
掲示板に大量コピペ貼り
↓
ポチさん謝罪
↓
基地外 謝罪は一応受け入れた旨書き込み
しかしBBS常連の発言にもプッツン
再び大量コピペ
↓
掲示板機能停止
↓
現在絶賛閉鎖中
こういう流れだったかと
ただ何しろBBSが閉鎖中だし
閉鎖前も大量の貼りのせいで
正確な状況は把握してません
そういう経緯だったのか
荒らしが大量にコピペを連投して、
酷い事する奴もいますねぇ、謝らないともっと続きますよwww
と脅してて、ポチさんが荒らしに屈服
反省してると書き込んでたところまでは読んでた
ノベルズを全保存してたらこれまで無かったソースが落ちてきたが…
475 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 12:11:05.85 ID:t7AJjgaD
最悪だな
文句あるなら、掲示板にこなければいいのにな
荒らす人ってのはよくわからんな、やってて惨めになりそうだわ。
まぁそのくらいイライラすることやストレスたまることもあるけど、荒らしたらおしめーだろ
連載は続いてるようで良かったよ
だが由○子ママンのレスでもちょいちょい抜いてたド変態の俺は、
これからどうすれば/(^o^)\
謝罪しちゃいかんよ。荒らしには絶対に。
俺ならあのキチガイ池沼を泣かしてやったんだけどなw
規制しちゃえばいいんだよ、規制しちゃえば。IP取ってさ、そのプロバイダーの人全員書き込みできないようにしちゃうの。
同じプロバイダーの人には影響でるかもしれないけど、落ち着くまでの処置ならいいと思うんだ。
>>472 他のスレでも見たけどポチ氏謝罪→基地外受け入れのくだりが良く分からんな
荒らしに謝罪なんかしちゃダメだし、一応やり取りが出来てるってことは元読者かなんかだよな
どんな発言でそこまでカチンときたかが気になるw
荒らしが那智が屑女だとかなんとか言い出して、それが原因でポチさんが泣いて謝ってた気がする。
作品に入り込みすぎましたね。
自分もありますそういうの、作られた物なのに感情が入りすぎて鬱勃起しちゃうことが。
ポチさんの作品にはそういう力、ありますね。
>>480 なんとかBBSを平常運転に戻すために謝った感じに見えた
余計な言い訳とかも一切無かったし
>>479 規制が解けるのを執念深く待ってるタイプに感じたけどな
ホント迷惑なやつ
お前らも頼むからわざわざここで愚痴らんでくれ
そうそう。ポチ小屋のBBSのことは姉妹館のハチ小屋のBBSで愚痴ればいい。
ハチ小屋の方はBBS生きてるから。
最近投稿ないなぁ
>>485 あそこはほぼ全員コテばっかりだろう
無名の素人読者がのこのこ出てきて喋れる感じは無いんじゃ?
ポチ小屋か
夏のはなしと、美佐子は不朽の名作だたな
私もあそこの作品でとんでもない目にあいましたよぉ〜〜
490 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 07:08:28.06 ID:ykyuUfIm
実際に子供の友達に…
あるのでしょうか?
あると思います!
野球が上手くなればできるよ!
493 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 09:15:37.81 ID:l9yHNA0/
夏の話か・・・和也がもう一暴れしてほしかったな。
ポチ小屋は何か長くて読むの疲れる。
495 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 15:57:46.44 ID:IfhdsfB0
ここまで景子先生なし
投稿なくなっちゃったけど、なんかあった?
誘惑(1/5)
翌朝、ジェイの熱が上がった。負傷から来る発熱のようだった。
知子は、褥に横たわるジェイの傍らに膝を崩した姿勢で寄り添っている。
ジェイの額に手を当ててみる。40度ほどはあるかも知れない。
(昔、和樹が熱を出した時も…)
こうして手を当ててやったものだったと、知子は思い出す。
抗生物質があればと思うが、勿論この場所でそんなものは望めない。
「ト、モ…」
ジェイが目を覚まし、知子を呼んだ。
「……なに?」
知子はジェイの髪を掻き上げながら、幼い頃の和樹にしたようにその目を覗き込む。
「…ミズ…」
知子は頷いた。水を満たした果実の殻の容器を手に取る。
ジェイが身体を起こそうとするが、身体が重そうだった。知子はジェイを制した。
「…そのままでいいわ」
知子は、冷たい水を自分の口に含む。
ゆっくりとジェイに覆いかぶさっていく。唇を優しく重ねた。
ジェイは一瞬驚いたように目を見開いたが、やがてそのまま瞼を閉じた。
知子の口を通して流し込まれる水をジェイは飲み干していく。
一度水が尽きるとジェイはすぐに次をねだった。知子は従順にそれに応える。
何度も何度も唇が重なった。
やがて喉の渇きが治まっても、ジェイは知子の行為をねだるのをやめなかった。
何かを求めるように、知子の手をぐいと掴んだ。
「…」
知子は小さく頷いた。ジェイの厚い胸板に手を添えると身体を倒していく。
今度は口に水を、含んではいなかった。ジェイの手が背中に回る。強く抱き寄せられる。
「…ん…」
看病のためではない唇が重なった。
ジェイの熱に浮かされたように知子から舌を挿れた。
誘惑(2/5)
ジェイの頑健な肉体は、その後わずか1日半ほどで熱を抑えこんだ。
薬草をこまめに交換する知子の看病が功を奏し、傷の治りも早いように見える。
その日の昼間、ジェイは少し離れたところに座り、じっと知子を見つめていた。
これまで通り知子は素知らぬ振りをしていたが、やがて口を開いた。
「…じっと見てるばかりね」
ジェイはわずかに肩を揺らして、知子を見つめる。
暫く黙っていたが、やがて口を開いて、ゆっくりと言った。
「…トモ、ウ、シィ」
知子は面食らう。とうもろこし、と聞こえた。
「…なに?何て言ったの?」
知子は聞き返す。何度かのやり取りの後、理解した知子は吹き出しそうになった。
“知子は美しい”
ジェイはそう言っていたのだった。
知子は笑い飛ばそうとしたが、ジェイはなおも真剣な眼差しを向けてくる。
「…ばかね」
誤魔化しきれず、照れを隠すために知子は立ち上がった。ジェイが見上げてくる。
「水を、浴びてくるの」
知子はそう言うと泉へと向かう。ジェイは立ち上がり、守るように後ろを付いて来た。
泉で知子はくたびれたジーンズを脱ぎ、全裸になる。
ジェイの視線を痛いほどに感じた。
だが、知子は知らぬ振りでジェイの目の前に堂々と豊かな全裸を晒した。
清らかな水に入り、たおやかな動作で身体を洗う。
やがて自分の指が乳首に触れた時、知子は思わず「…あ」と声を漏らした。
知子の敏感な先端は、すでに固く尖っていた。
「……」
知子の中で、自分にも分からない感情が芽生える。
それは年上の女の意地のようなものだったかも知れない。
知子は豊かな乳房を、ジェイに向けて晒した。そうしてジェイをじっと見つめる。
また背を向け、今度は肉付きの良い尻をジェイに向けた。僅かに腰を揺らした。
年上の妻のそんな誘惑を、ジェイは燃えるような目で見つめた。
誘惑(3/5)
夜が訪れる。闇が。
この夜を境に全てが変わっていく。ジェイも知子も、そのことを予感している。
焚火から立ち上がったジェイは褥にゆっくりと足を運んだ。
知子はまだそこに座っている。赤々とした炎がゆらゆらと知子の顔を妖しく照らす。
褥からジェイがこちらをじっと見つめた。
知子の胸は、初夜を迎える新妻のように動悸していた。年甲斐もない、と思う。
身も心もジェイの妻になる。
それは夫と和樹を裏切ることなのだろうか。
何度も何度も反芻した問いが、また知子の胸を刺した。
しかし、もうその問いに自分は答えを出したはずだった。
「トモ」
ジェイが焦れたように呼び、知子は我に返った。
そして従順にその求めに従った。
知子は初めて自分の意志で豊かな裸身をジェイの前に晒し、傍らに寄り添う。
揺らめく赤い炎が知子の裸体に官能的な陰影を作っている。
いきなりジェイの逞しい腕に抱きすくめられ、唇を奪われた。
しかしすぐに知子から積極的に舌を入れ、ジェイの舌に絡めていく。
知子の両腕が、ジェイの背中にしっかりと回された。
誘惑(4/5)
「んっ…ふぅ……」
時折、知子の鼻から甘い吐息が漏れる。
そんな知子の積極的な反応が、ジェイの興奮に火を付ける。
すでにジェイの陽茎は固くそそり立ち、知子の下腹部に押し付けられている。
その熱を感じる知子の頭も、靄がかかったように蕩け始める。
けれども今夜の知子には、ただジェイに流されるのとは違う、ある決意があった。
やがて昂ぶったジェイが知子を褥に押し倒す。
尖った乳首を強く吸われた。
「んっ…」
すでに固く尖っている乳首は、鋭い快楽を知子の中心に送り込む。
けれども。しばらく単調なジェイの乳首吸いが続くと、知子はジェイの肩を押した。
「……待って」
ジェイが怪訝な表情で、一度知子の乳首を解放する。
知子の瞳が、妖しく夜の中で光っていた。
上目遣いに若い夫をちらりと見た年上の妻は、次に、行動に移った。
ジェイの乳首に口を近づけると、ためらいなく、口に含んだ。
ジェイが驚いた表情を見せる。
それは初めて、ジェイが妻から得た愛撫だった。
誘惑(5/5)
知子の舌が動く。ジェイの乳首を優しく転がし、時に強く吸いたて、また優しく舐めた。
「…ンッ…」
ジェイが快楽の鼻息を漏らす。
知子はゆっくりと口を離した。ジェイの乳首が知子の唾液に濡れている。
「……こうするの」
知子は妖しく言う。
知子の男性経験はそれほど豊富ではない。
大学の時に交際した2年上の先輩に処女を捧げ、夫がふたり目の男性だった。
どちらかと言えば淡白な夫と、さほど奔放に性の快楽を求めてきたわけではなかった。
だが、文明社会と隔絶されて生きてきた息子と同じくらいの歳の少年に対してなら。
それなら、手ほどき出来るくらいの技巧は身に付けている。
知子の行為は続く。
次はジェイの乳首に指を伸ばすと、突起を優しく摘んだ。
ジェイが身体をびくりと揺らす。
「強くばかりじゃ、なくて」
知子は緩急を付けて、ジェイの乳首を転がし、弄ぶ。
「…こうして、愛し合うの」
「トモ…」
知子の指先から与えられるじれったい快感に息を荒くしながら、ジェイは呻いた。
ゆっくり指を離す。
知子のジェイを見つめる瞳はすっかり潤んでいる。
知子はそれからジェイの手を取ると、自分の乳首にその指を導いて、囁いた。
「…今みたいにして」
投稿きたw乙
ついに…
キス魔でおっぱい星人の俺大歓喜。
>>密林氏
投稿お疲れ様です。
前回のしっとりラブラブから、今回の濃厚ラブラブエロエロは最高でした!
知子さんの拙いながらも手ほどきをしていくのは堪りませんなw
このまま知子さんにはフェラ→ごっくんで、ジェイをさらにドキドキさせてほしいですw
>>503 キスは束の間に心が通い合っていく感じがしていいですよね。
脅迫されて、無理矢理唇を奪われる。ってのもいいんですがw
>>密林氏更新乙!です。
この文明から離れた舞台もあいまって、このジェイ・知子夫妻の愛にどきどきします。
>知子は知らぬ振りでジェイの目の前に堂々と豊かな全裸を晒した。
>初夜を迎える新妻のように動悸していた
この二つの描写とそれに続くキャラの行為が特に良い感じでした。
たしかにジェイを夫としたら知子は新妻ですし、そこらへんも興奮します。
ところで、大変あつかましいことですが・・・
ジェイと知子の年齢の設定がお有りでしたら教えていただけないでしょうか?
ジェイは和樹と同い年くらいらしいですが?
一般小説ですが、12歳年上の人妻を寝取って家庭を作る話がありましたが、
二人の年齢差はそれ以上と思うので・・・・もしよろしければ教えてください。
>>505 結局はAVだからあまり期待せんほうがいいと思う
心理描写などはAVが一番むいてないし
※劇中では一部「ファンタジーザーメン」を使用しております。ご了承ください。
↑AVあんまり見ないんでこんなおことわりあるの知らなかったw
なんだファンタジーザーメンってwww
中森は痴女のイメージだからなぁ…
まがいなりにも、エロ漫画のシーンを再現できるって、
2人とも、すごい体なんだな。
黒い扉が復活したりしないかなぁ。
壇レイ主演で人妻寝取られAVを是非とも
そんなもん出来るはずねえだろw
身の程を知れw
身の程を知れっていみがわからんw
俺もそれすきだわ
これで孕ませがあったら完璧だね。それも遠い日じゃなさそうだけど。
とりあえず息子を邪険に扱う様になった現在だけでも、充分満足できる。
最初はコンドーム使ってたのに、中出しか・・最高だな。
早く妊娠して欲しい。
「犯される母親」と「俺の女になれ」 この2つのフレーズがあるだけでふるぼっき
>>517 そこそこ楽しめたけどマジレスしてる奴多くて笑えるな
実は空気呼んで乗っかってる上級者か?
踊る阿呆に〜って言葉もあるように乗っかった方が盛り上がるし、
途中で尻切れトンボになるという最悪のパターンになると、
読み手も得をしないからな。
コメントを頂いている皆様、ありがとうございます。
>>506さん
ご質問ありがとうございます。下は、この物語を書き始める前のメモ(そもそもの原案の原案)です。
ジェイの年齢設定はしていなかったのですが、おそらく和樹と同じか1〜2歳上と思います。
ですから、少なく見積もっても、知子とジェイは20歳差、ということになりますでしょうか。
↓
「密林」
母:浅井知子(ヒロイン37歳)、夫:浅井浩和(42歳)、長男:浅井和樹(15歳)
ジェイ(寝取り牡)
休暇中のクルーザー事故で無人島に漂着した3人家族。
脱出の方法を探る彼らだが、島の密林の奥には狂気を秘めた牡、ジェイが棲んでいた。
息子は必死の戦いを挑むが、母はジェイに誘拐され、密林の奥に消えた。
ひとり救出された息子は、2年後、母を救出するため再び単独で無人島へ向かう。
525 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 11:39:38.65 ID:SKQAPoz+
息子の友達に凌辱されて堕ちていく母親の話ないですか?
心は拒んでも体が…みたいなやつ。
>>525 安達遥 「美母の汗臭」 という官能小説がお勧めだ。けっこう古い小説だが、電子書籍として入手可能。
527 :
506:2011/04/20(水) 09:35:17.89 ID:DK4b1zGo
密林氏、ご返事ありがとうございます。
知子さんとは20歳差ですか。
おおその歳の差新婚夫婦ですか、良いですねジャングルという舞台との相まってますます興奮します。
二年後に和樹君が戻ってきたら、新婚ではなく立派な夫婦になってそうで和樹君には悪いですが想像するとこれまた興奮します。
続きを楽しみにしております。
528 :
506:2011/04/20(水) 09:38:21.62 ID:DK4b1zGo
追記
密林さんが書きやすいように書いてくださるのが一番だと思います(ホントに)、
が個人的には知子さん妊娠・出産=新しい一家誕生希望です。
密林続き希望!
まて、まだ慌てる段階じゃない。
じっくりねぶるように乳いじめの描写を練り上げていただかねば…
531 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 11:54:47.49 ID:2ywLma9b
作品じゃなくて、実体験何で申し訳ないんだけど、
他人の男とセックスしている母親を見た息子って、どんな感じが聞きたくて。
彼女は40代でおれよりもずっと年上だけど、2年くらい前からつきあってる。
ご主人と息子と娘がいて、ごく普通のちょっとかわいい奥さんだけど、
セックスの相性がよくて、やってるときは、女むき出しで楽しむ。
半年くらい前、彼女の家に送っていったとき、また気分が出てきて
LDKのカウンターに手を突かせてバックでセックスしていた。
部活のはずの息子が帰ってきてそれを目撃(しばらく見ていたらしい)。
あわてて服を着けて何気なく会話すると、その子も全然普通と同じで、ぼそぼそ話す。
ご主人に言われるかと思ったが、何事もなくて1ヶ月ほどして彼女と再会。
その息子は母親がおれとセックスしているのを知っているのに、なぜ父親に言わない?
そもそも、何を考えているのか、さっぱりわからない。
誰か教えてください。
ここそういうスレじゃないから
余所で聞け
バラして離婚騒動とかイヤなだけだろう
たぶん、もともと、家族に絶望してる
だから、無関心で、あきらめてるんだ
きっと、人を愛する事を知らない。
お前の立場に置き換えて考えてみろよ
コピペ
537 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 03:33:52.29 ID:JuzSHQnT
アルバムを見ていたら、小学校に入る前の俺を連れた母と
他の人たちが一緒に海をバックに写っていたのを発見した。
その1枚だけでは行った記憶がなかったのだが
2、3枚みているうちにだんだんと記憶がつながってきた。
黒のビキニを着ていた女性が、後ろから揉まれている記憶が
かすかにあるんだが、ひんやりしたサーフボードをたてて
いる倉庫?で。はっきりと思いだせん。
投稿きてくれーー!
ぶっちゃけここに限らず最近は投稿自体少なくなっているんだよな。
少なくとも自分はそう思う。
俺の属性の一つである催眠術系の某サイトとかも同じような状態だしね。どうしたものか。
たしかにそれあるかもなぁ・・・俺の見てる違うスレでも投稿ないし。
541 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 01:46:43.68 ID:MM6lgF0B
智美は家に着くと深く息を吸い、自分を落ち着かせてから玄関の扉を開けた。
「ただいま〜。」
智美はいつもと変わらぬように努めた。
「遅いよ!腹が減ってるんだから!早く飯にしてよ!」
何も知らない昌則が二階の自分の部屋から顔だけ出して母親である智美に声を荒げる。空腹のせいで機嫌が悪いのだろう。
「ごめんね…すぐに夕飯の支度するから…」
智美は急いで着替えて台所に向かった。
とても夕飯など食べる気にはなれない智美は昌則に夕飯を与えると、お母さんは少し食べてきたから…と言い残して急いで浴室に向かった。
シャワーにうたれながら目を閉じると先程の光景が脳裏に浮かぶ。息子の友達たちに凌辱されて感じている自分の姿が…
自然と手が恥部に触れる。亨によって身体を火照らせられたままなのだ。
(こんなことって…いけないわ。私はどうしちゃったの?しっかりしなくちゃ。)
智美は慌てて恥部から指を離しシャワーの温度を下げて肉欲のうずきを振り払った。
智美の夫であり昌則の父親の昌之は仕事人間であり朝早くから夜遅くまで家にはいない。夜のほうもあるにはあるが淡白で身勝手なものであったため、自然に智美は感じている演技をするようになっていたほどだ。
それでもこの日は、旦那に愛されたい癒されたい…という想いから智美から求めた。それもそのはずである。息子の友達たちに凌辱された身体は火照ったままなのだ。愛されている、守られている実感も欲しかっただろう。思いっきり甘えたい…
「ねぇ…あなた…」
智美は隣の旦那のベッドに入り込もうとした…しかし…
「うーん、疲れてるんだ。今日は…」
旦那は面倒くさそうに言うと数秒後には大イビキをかきだしてしまった。
智美は今までにないほどの哀しさと惨めさを感じ、同時に自分の中で何かが壊れていくのを感じた。
目を瞑ると亨の顔が浮かんでくる。自然と指は恥部を這い…乳首を刺激する…
マゾ、奴隷、変態…亨に言われた言葉が脳裏をこだまする。智美は声を噛み殺し身体を震わせて果てた。
ポチ小屋の新作が完結したんだな
密林さんの続き待ちとするか…
ポチ小屋の新作て歴史(時代)小説物?
夏のはなしや美佐子にくらべてどうでした?
気合入れて読んでみるかな
俺はなんとなく目をとおしたけど、文章に疲れて読むのやめてしまった・・・
>>543 夏のはなし
孤閨未亡人と、息子の巨根同級生が初対面のレイプから始まる関係
美佐子
孤閨未亡人と、女を極め抜いた中年変態男の熱い変態関係
同人物語の人物設定を用いた二次創作
討女月影抄 (新作)
孤閨未亡人と、息子と同輩の、女タラシで熟女好き男の関係
男が不意に集落の頭領に並ぶ特殊能力に目覚めたことから起きる邪欲
落ちる前の必死の頑張りが全てな俺はNTR好きか
心まで落ちたら魅力がなくなるんだよな
看護士をしている母が夜勤の時、個室に入院している患者からブザーで呼び出されたらしい
そして処置が終わり帰ろうとしたところを後ろからいきなり襲い掛かられた
抵抗したけど口を塞がれたうえ、力が強くて逃げれなかったから母はわざとに無抵抗になり油断させるのを待ったみたい
ナース服のスカートに手を突っ込まれ股間を撫でられ、胸も揉まれたらしい
だけどすきを付いて、その患者を突き飛ばし逃げたようだ
母が母の友達に話していたのを偶然聞いてしまったのだけど、あまりにも話しが生々しくて不覚にも勃起してしまった
いいなぁエロい。お母さん他の男にやられてるのを想像するだけで興奮する
>>552 毎日どっかで書き込みしてるから1日1レベルずつ上がっていってる
これあがると何かあるんかな
>>548 一晩上のゲーム体験版だけどかなり良かった オススメだぞ
エロの神様が降りてきたけど、文章をまとめている時間がね〜〜〜〜
>>556 >>557 すまぬ、すまぬ……
来週まで時間が取れそうにないですわ……
今日もこれから仕事だし。
退魔師の少年の母親が、息子の使役している子狐の妖怪と交わって変身して、
悪い妖怪と戦う。ってネタを思いついたりもしちゃったんだけどね。
狐「僕と性交して魔法熟女になってよ」
的なヤツ……
>>558 その題材で母親が犯されるという展開をどのように表現するのか楽しみです
560 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 18:38:58.51 ID:HOpQyUBE
あんまり関係ないけど
気鋭の少年退魔師が、いままでいたぶってきた魔物に
ヤラれて復讐とと見せしめの為に、公衆の面前で
美人ママ寝取られ
しかも、心の奥底に隠していたママとセックスしたいって欲望を
魔物の力によって、掘り起こされ、仲間や公衆に暴露され
「ママとセックスしたいよぉ〜」と情けない告白をしながら
惨めに自慰をしてしまう・・・・・・
ってプロットを思いついたよ
>>560 その話からファンタジー部分を抜くと、殿山徹二の小説だな
>>562 まじかよ!
聞いたことない人だけど読んでみるか!
と思いググったが
該当しそうなのがわからんん・・・
どの本?
>>564 母と息子―僕はママの肉ペット
と
熟母・彩香―魔のM調教
かな。
ただし、出てくる少年は美少年で、ホモ奴隷調教もされるので、そういうのが嫌いな人ならオススメはしない。
あとはSM秘小説に掲載されながらも、文庫化されてない作品があるので、そっちを読む方が良いかもしれない。
>>565 おk 全然大丈夫 むしろ好み
GWは古本屋めぐりしてみるわ〜
SM秘小説書の未収録作品の書誌データとか充実してるサイト
あったら教えて欲しーな
慎ましき母は、若き牡の虜に(1/10)
ジェイは新妻から施される性のレッスンを受け容れていく。
知子の乳首に指でそっと触れると、知子の肩がぴくりと反応した。
今、自分がされたように、指の腹で乳首を円を描くように転がしてみる。
知子の身体は、若い夫から受ける愛撫に従順に反応した。
薄茶色の蕾のような乳首がしこって、ツンと上を向いて固さを増していく。
両手を使い、ふたつの乳首を同時に転がすと、知子は小さな吐息を漏らした。
その反応に、ジェイは勢いづく。
「…トモ」
初めて与えられた玩具に子どもが夢中になるように、ジェイは指の愛撫を繰り返す。
「…」
知子は小さく唇を噛んだ。名前を呼びそうになったのだ。まだ、抵抗があった。
でも、もうきっと、呼ばなくてはならなくなる。
「…あ!」
自分の心の動きに戸惑っている間に、ジェイの口に乳首を吸われた。
ジェイの舌の動きが、さきほど知子の教えを忠実に守っていく。
優しく転がしていたかと思うと、不意に強く吸いたる。
「あ…っ」
知子が吐息を漏らし身をよじると、また優しく舌先でチロチロと転がした。
「ふうっ…」
その優しさと心地よさに、知子はよじりかけた身を戻し、自らジェイに胸を差し出す仕草をする。
すると、また強く悪戯の様に吸われ、思わず知子は喉を反らせて喘ぐ。
「あッ、あ!…」
知子は、許しを求めるように、若く逞しい遥か年下の夫の背中に、きつくしがみつく。
慎ましき母は、若き牡の虜に(2/10)
ジェイの陰茎は激しく、熱く勃起している。
知子に圧し掛かっていきながら、我知らず、それを知子の下腹部に押し付けた。
「…あぁ…っ」
熱と大きさを感じた知子が、恥らうように声を上げる。
ジェイは主導権を再び奪いつつあった。
牡と牝のまぐわいとはこういうものなのか。初めてそれをジェイは知る。
同じようにすればいいはずだ。乳首を離れた唇は知子の身体を滑っていった。
緩急をつけて吸い、舐め、ついばむ。
筋骨隆々とした肉体は、新妻の恥じらいの抵抗を、たやすく封じる。
腰から臍へ、そして…その下の薄く慎ましい繁みに、ジェイは本能的に顔を埋める。
もう、知子は嫌がりはしない。ただ、恥ずかしさに身をよじらせているだけだった。
「や、だっ…」
ぐい、と両脚を押し開かれた。暗闇に燃える焚火が、その部分を赤々と照らす。
牝の生々しい濃密な匂いが、そこからたちのぼっていた。
ジェイは初めて、まじまじと知子の性器を凝視した。
そこは、ぱっくりと割れてヒクヒクと蠢きながら、甘い蜜を絶えず垂れ流していた。
ジェイは我を忘れ、そこにむしゃぶりついていく。
「ひぃ…あ、あっ!」
知子が背中を弓なりに反らせた。ジェイは唇と舌を使う。激しく、淫らな音を立てる。
知子の身体がずり上がって逃げようとするのを、許さない。
割れ目に舌を突き入れた。小刻みに震わせると、知子の腰がビクビクと震えた。
「だ、だめ、ちょっと…待っ……あ、あ、あっ!!」
言葉とは逆に、ジェイの唇に知子は自らその部分を強く押し付け、あっけなく最初のアクメを迎えた。
慎ましき母は、若き牡の虜に(3/10)
頭の中に白熱のスパークが何度も明滅し、知子は腰を淫らに痙攣させた。
あっという間に、主導権を奪い返された。
知子はハァハァと荒い息をつきながら、目を下へと落とす。
ジェイが自分の股座に顔を埋めたままで、こちらを見つめていた。
視線が合ってしまい、知子は羞恥で頬を真っ赤に染めた。
(…こんな)
和樹と同じくらいの年齢の男に。倒錯に知子は頭がくらくらとするのを感じる。
覚悟を決めたこととはいえ、心はどうしようもなく揺れる。
ジェイの舌が、また動き出すのを感じて、知子は慌てた。
「…ま、待って!いや…」
ジェイが舌を止めた。怪訝そうに知子を見つめてくる。
「そんな…すぐに、何度もは……いや」
ジェイが意味を理解してくれるかどうかは分からない。だが知子は懸命に訴える。
ジェイがゆっくり顔を上げた。
その口元は知子の愛液にべっとり濡れていて、知子はまた身を焼くような羞恥に襲われる。
でも、これから、どうして欲しいのだろう。分からない。
知子は働かない頭のまま、本能に任せて、両手を大きく広げた。
そうだ。自分を絶頂に導いた牡に、一度しっかり抱きしめて欲しかった。
するとジェイはその願いに応えるようににじり寄り、知子をがっしりと抱いた。
「…あぁ……」
知子の口から、愉悦としか思えない声が漏れる。夢中でジェイの首筋に手を廻した。
知子の豊満な乳房が、ジェイの厚い胸板に押し潰され、ぐにゃりと形を変える。
ただ、ジェイにとっては、まだ何も終わっていない状態だった。
うっとりとジェイの肩に頭を預ける知子を、ジェイは再び褥に押し倒す。
慎ましき母は、若き牡の虜に(4/10)
「……あっ」
強引に褥に押し倒された。
うっとりと若い夫に身体を預けていた知子は、夫が全く満足していないことを知る。
「…トモ…!」
ジェイの興奮した声が耳を焼いた。
ジェイの中に新妻への愛しさが押し寄せ、それは狂おしい征服の行為に変わっていく。
首筋をきつく吸われた。何度も、何度も吸いあげられる。
圧し掛かられて、身動きも出来ない。
おそらく、身体中にジェイのキスマークがくっきりと刻まれていく。
「あ、あぁ!」
知子は無我夢中でジェイの背中に手を廻した。
激しく乳房を揉まれた。乳首を爪で弾かれ、摘まれ、緩急をつけて転がされた。
熱帯の密林の中で、やがてジェイと知子の裸身は互いの汗にまみれていく。
ジェイが乳首を吸いながら、右手を知子の股間に忍ばせた。
「あぅ!」
指を根元まで突き入れられて、思わず知子はジェイの腕を掴んだ。
「…はぁ、はぁ……待って…お願い」
知子は自分がどんどんと淫らになっていくのを感じていた。
もっともっと、この若く逞しい牡から、自分が望む以上の激しい快楽を吸い上げたい。
密林が、牡と牝を狂わせてゆく。
原始の人間が本能のままに行ったような、激しい、深い交わりを求めて。
知子の目が妖しく闇の中で光っていた。狡猾な猫を思わせるような妖しい光を。
知子はジェイの指を一度遠ざけると、静かに言った。
「…見ていて…」
挑発するような響き。そうして知子は、ジェイの目の前で自ら大きく両脚を開いて見せた。
慎ましき母は、若き牡の虜に(5/10)
ジェイはごくりと唾を飲んで、妻の放恣な姿態を凝視している。
妻が自ら身体を開いてゆく姿は、ジェイの官能を激しく刺激した。
股間が痛いほどに膨張するのを感じる。妻を心ゆくまで犯したい。
だが、その妻が見ていてくれと言っている。その妖しい瞳にジェイは動きを止められた。
知子は褥に尻餅をついた様な格好で座り、左右の足を大きく開いていく。
自分の唇と舌が蹂躙したばかりのその部分が、露になっていった。
妻の体液とジェイの唾液で薄い陰毛が濡れそぼり、割れ目が生き物のようにひくついている。
「ウゥ…」
ジェイの喉から唸り声が漏れた。獲物を目の前にした獣のそれだった。
(…私を、欲しがってる)
今度は知子の方に悪戯な気持ちが生まれた。この息子ほどの年下の暴虐な夫に対して。
(翻弄してやるから)
生まれて初めて、知子は夫にも抱いたことのなかった激しい感情を抱いた。
知子は指をそっとその場所に進めた。
誰にも言えないが、処女を失ってから、自慰を覚えた。
夫にも話したことはないが、初めてを捧げた男に、教えられた行為だった。
指で割れ目をなぞってみせた。
(……すごい)
自分でもはしたないと思うほどに、大量の愛液が溢れていた。
縦に何度も、何度もなぞるうちに、知子の息は上がってくる。
だが、自分を抑えながら、ジェイを見つめた。
「……こうする、の。強くばっかりじゃ、ダメ…」
ジェイは血走った目で、自慰を行う知子を見つめている。
いつまでこの若い夫は欲望を抑えていられるだろうか。
ちゅぷ、と水音をさせて、知子は指を浅瀬に埋める。指を淫らに動かしながら言う。
「……こう。こうして、動かすの」
知子は自分を制御できなくなっていた。ジェイを挑発したかった。
知子は、もう片方の手を伸ばし、クリトリスを剥いて見せる。
慎ましき母は、若き牡の虜に(6/10)
包皮から敏感な突起を剥いて指の腹で撫ぜると、それだけで鋭い快感が背筋を突き抜けた。
「…あ!…あっ…」
知子は自分がしている行為が我ながら信じられなかった。
オナニーを男の前で晒してみせるなど、これまでの知子の常識と想像を超える行為だ。
だが、今自分は確かに、ジェイの目の前で淫らなショーを演じているのだった。
「こ、ここっ…」
知子は切羽詰って口走る。ジェイがぐいと身を乗り出した。知子の指の動きを見つめている。
「ここが…こぅ…されると、いいの。気持ち、いいの」
乳首を転がしながらクリトリスを弄んでアクメを迎えるのが、知子の自慰の方法だった。
知子は褥に仰向けに転がった。
乳首を摘む。指で激しくクリトリスをこねくると、真っ赤な光が閉じた目の奥で弾ける。
「あ、あ、あっ…見て、こうして」
絶頂が近かった。だが、次の瞬間、知子は乱暴にその手を跳ね除けられた。
「…ぁっ?!」
精力の漲った若い牡は、我慢の限界を超えた。
ジェイは咆哮とともに、知子に襲い掛かった。
「ま、待っ…!」
知子は挑発をしすぎた。ジェイは征服者に変貌していた。
強引に両脚を大きく開かれたと思った瞬間、貫かれた。
「ひ、ぃ──っ!」
そして知子は、苦痛ではない明らかな歓喜の雌叫びを上げた。
遥か年上の妻は、涙を流しながら若く逞しい夫に両腕でしがみついた。
慎ましき母は、若き牡の虜に(7/10)
「ひっ!あ、ぁひぃ──っ!」
密林の中に、知子の嬌声が響いている。
ジェイは容赦なく、知子の蜜壷を逞しい男根で貫き、えぐり、また突き通す。
その度に、知子は涙を流しながら泣き叫ぶしかなかった。
「あ、ィク、もう、また……、クゥ──っ!」
何度目かのアクメが知子の全身を襲い、知子は惑乱してジェイにしがみつく。
自分を激しく犯す相手にしがみつくしか、知子には術がない。
「ト、モ!…トモ!…」
ハッ、ハッ、ハアッ!…という獣の熱い息をジェイは知子の耳の中へ噴きこぼす。
これほど乱暴に激しく犯された経験はない。
知子はもう理性をすっかり喪失していた。
自分の中心に熱く滾った灼熱の棒が打ち込まれて、決して抜けて行ってはくれない。
(…死んじゃう…)
蕩けた意識の中で知子は思った。
若い主人には、一向に知子を許す気配はないようだった。
乳房を強く噛まれた。ジェイの鋭い歯。痛みが走るが、それさえ今の知子には快楽となる。
「あ──っ!」
海老のように反り返り、知子は喉を振り絞って叫ぶ。叫ぶことも、快楽だった。
ジェイも積極的な妻の反応に湧き上がるマグマのような興奮を抑えられない。
知子を噛んで傷つけながら、愛していた。そして知子は、この妻はそれに応えてくれる。
いま、確かにお互いの望むままにひとつになっているのだ。ジェイはそう感じた。
もう何も遠慮などは必要ない。
──この牝を俺の妻にし、子を産ませるのだ。
慎ましき母は、若き牡の虜に(8/10)
激しく腰をうねらせて知子を犯すジェイに、最初の爆発が近づいてきた。
これほどの快感がこの世にあるのか。
これまでは、一方的に犯していたが、今は違う。妻は心から自分を受け容れている。
ジェイの腰の動きにぴったり合わせて妻が淫らに腰を振っているのが、その証拠だった。
これで、妻の中に精を射込んだなら、どれほどの快楽がやってくるのか。
「オオッ!……オオオッ!……」
ジェイは鋭く唸り、知子にその時が近いことを教える。
その時、知子の両脚が、自分の背中に廻った。がっしりと自分の腰を抱え込んだ。
「あ、はぁ、あ!あ、あ!あぁ!……」
それは知子の本能が為させた行動だった。夫にもこんな性に積極的な自分を見せたことはない。
知子は夢中のうちに、逞しく若い牡の精を、一滴残らず自分の内へ搾り取ろうとしていた。
「オ、オ、オオーオッ!……」
ジェイの腰が逞しく小刻みに激しく律動し、知子を穿った。
「あぁぁ!…もぉ、ダメ、ダメええっ!!…」
知子は、ジェイの背中に爪を立てる。必死でジェイに合わせて腰を振った。
涙が止まらない。自分が何を叫んでいるのか分からない。
だが、愛しかった。自分を激しく凌辱する牡が愛しくてたまらない。
知子は呼びたかった。愛するようにさせられた、暴虐の新しい主人の名前を。
灼熱の歓喜の塊が、知子の脊髄を貫いた時、知子は絶叫した。
「ジェイ!あぁ、あ、ジェイ──!!」
「オオオオッ!!」
夫が応えてくれた。次の瞬間、己の腹の中が灼けたのを感じた。
死ぬほどの悦びと同時に、知子は天の極みに押し上げられ、あられもない雌叫びを噴きこぼす。
「あぁ、あ、イク、イクぅ──っ!!」
慎ましき母は、若き牡の虜に(9/10)
知子は、自分の夫の精力を甘く見すぎていた。
一度、知子の中に大量の精を注ぎ込んでも、ジェイは許してはくれなかった。
そのまま、二度、三度と、知子を凌辱し続けた。
歳よりも若く見えるとはいえ、37歳の知子は、10代のジェイの若々しさに完全に屈服した。
身体を折り畳まれ、もう抵抗する力もなく、ジェイを受け容れた。
「もう許して」
何度か知子は哀願したが、ジェイは許さなかった。
おそらくそれは、知子の本心ではないことを知っていたのだろう。
事実、知子はジェイの目の前で、恥ずかしく淫らなアクメの姿を晒し続けた。
息絶え絶えになりながらも、夫に何度も己の絶頂を伝えて、啼いた。
いつもの夜ならば、時折どこからか聞こえるはずの獣の声もしなかった。
密林の全てが、新しい王と女王の誕生を息を潜めて見つめているようだった。
淫らに粘膜と粘膜でまぐわう王と女王の婚姻の儀を見守っているのだった。
夫に、はしたない姿は見せても、はしたない顔は見せたくない。
知子はそう思ったが、それも叶えられそうもなかった。
知子の顔は、もうずっと、涙と涎でぐしょぐしょになっている。
また追い詰められる。もう数えきれない回数になる絶頂が、また近づいていた。
「…ジェイ、ジェイ……わたし、またっ…」
知子は必死に残る力でしがみつく。夫に自分の悦びを伝えたかった。
ジェイは妻の絶頂が近いことを知る。ならば呼吸を合わせ、もう一度妻に子種を注ごう。
身動きできないくらいに知子を抱きしめ、腰だけは激しい抽送を繰り返す。
「トモ、……ト、モ…!オ、オオオッ…!」
「…ジェイ!あぁ、ジェイ!…死ん、じゃう!……イクっゥ…!」
胎内にジェイの熱い精液の迸りを感じる。
知子は激しい絶頂を迎え、ジェイの腕の中で、白目を剥き、涎を垂らしながらついに悶絶した。
慎ましき母は、若き牡の虜に(10/10)
知子が目を覚ました時、すでに日は高くなろうとしていた。
褥の中に、知子はひとりで横たわっていた。ジェイの姿はない。
身体がずっしりと重く、気だるかった。あれだけ愛されれば、無理もない。
若い夫に夜通し求め続けられた身体は、すぐには言うことを聞いてくれない。
だがそんな自分の身体が、今朝は愛しかった。
夫にこれほどまでに求められる肉体を、自分はまだ保っている。
知子の胸に、甘い屈服の感情がたゆたっていく。
お腹をまさぐってみた。まだそこに、ジェイの感触がはっきり残っていた。
思わず、知子は昨夜の自分の痴態を思い出し、顔を赤らめる。
「……ジェイ」
それから、小さく呼んだ。今日からは、もう、そう呼ぶのだ。
答えがない。静まった密林に、知子は初めてジェイのいない不安を覚える。
「ジェイ!…」
まだ力の入らない身体で立ち上がって、もう一度呼ぶ。
叢の向こうで音がした。
急いで歩いてくるような音だ。やがて、ジェイがそこから姿を現した。
「ジェイ」
知子は覚束ない足取りで歩み寄っていく。
「…トモ。ドゥ、シタ…」
何かあったのか、という表情でジェイも近寄って来る。
知子は全裸のまま、同じく全裸のジェイに縋るように寄り添った。
「…なんでもないの。ごめんなさい」
そして、ジェイを見上げて、微笑んで見せる。
すると、ジェイもそれにつられ、知子を見つめて小さく笑顔を作った。
それから、知子は悪戯っぽく新しい夫の首筋に腕を巻きつけて抱きつくと、いきなり唇を重ねた。
更新が遅いペースになってしまっていますが、ご容赦のほどを。
それでは皆様、良いG.Wの後半をお過ごし下さい。
>>密林氏
お疲れさまです。
ガチにハードなセックス興奮しました!
次はどんなシチュエーションで交わるのか続きが楽しみですw
投稿ありがとう!
>>577 密林さん、更新乙です!
SEXレッスンという感じからはじまり、身も心も通じ合った夫婦誕生の、
手の汗にぎるようなSEXでした。いや満足です!
最後の抱きつく知子さんが可愛いです。
このスレの住人的に十代の女の子が憧れてる青年が
実は母親と性的関係だったみたいな話ってどうなの?
大好物です。
そして、密林さんいつもありがとう。俺の摩擦係数は∞になりそうです。
親娘丼物も好きなんだけど
母と娘の間に嫉妬とかドロドロした物があまりなくて
すぐ主人公の男を親子の共有にしちゃうようなのが多いのが不満なんだよね
>>581 Good! 良いですねそれ。
母親×若い男を娘目撃でも男が娘と二股かけてるか熟女好きで娘は全然異性と見られてなかった
で話がまったく変わるから、色々なシチュができる素材だと思います。
ちなみに娘といえば父親が自分の同級生or親友(女)とヤッテるのを目撃
なんてのも好きなんスが・・・・これはスレチですね。
密林氏GJ!
>密林の全てが、新しい王と女王の誕生を息を潜めて見つめているようだった。
と
>知子は天の極みに押し上げられ、あられもない雌叫びを噴きこぼす。
の二つの文が特に気に入りました。
後者は周りが密林なので、知子の叫びが吸い込まれるような描写が浮かびました
(つまり密林なら文明社会の中で生きてきた知子が遠慮なく叫び放題で開放感も凄いんじゃないかと)
あと細かいことのようですが、今後知子が素っ裸で暮らすのか?それともよれよれにはなったがズボンははき続けるのか?
その描写だけは書いていただけないでしょうか?
(読み手としてはほんの一行、いやそこまで行かなくてもほんの数文字でも、そうであるのかないのかが分かれば風景の想像をするのに
凄く助かりますので)
続きを楽しみにしております。
ご無理をなさらないでジックリ書いてください。
密林さんお疲れ様です!楽しみにしてます。
>941
グラフィックボードの問題かな
ウヒャー これ本当にNHK総合かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
NKH見て背筋がゾクゾクしたり鳥肌たったの久しぶりだわwwwww
美少女ゲーム歴15年てwwwwwwwwwwwwwwwwww
口調から見て関西圏だなコイツ
誤爆か?
ふむ
あれ?
593 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 13:27:04.66 ID:tWVbU8YM
>>593は宣伝?いまいち意味がわからないのだけど、中身もカスってるんだかないんだかわかりづらいし。
>>593は単なる宣伝かよw内容も全然関係ない上にエロシーンになると課金させるシステムなんてはじめてみた。
足跡
>>593はそこらに書き込んでるな
テンプレにあるサイトの掲示板にも他人ぶって書き込んでた
課金じゃなけりゃまだ可愛げもあるんだけど
買うやついるのか…?
600 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 01:14:35.54 ID:FsocnYwb
アニメ映画カラフルの母親俺的にどストライク
良い寝取られだった
母親寝取られは心が弱ってる時にみちゃいかんな・・・
一般アニメで母親寝取られっていったらブレンパワードだな
>>600 原作は読んでアニメは見ていないのでくぐっているうちに気になったことがあるのですが。
原作では子供が生まれる前の父親は女癖が悪くて、母親は浮気相手の女から三回も別れてくれと凸をかけられた。
それを知った主人公はすごすごと引き下がるしかなかった。
となっているんですが、アニメではどうでした?
そこが有ると無いでは大分感じが変わるような気がするんですが・・・。
劇場版アニメのカラフルには父親のそのエピソードは無いよ
父親は自殺未遂の件があるまでは家庭にあまり関心が無かった、ような描かれ方してる
>>605 レスありがとうございます。
で、どうでしょう?母親寝取られでも、父の不倫が有る無しでは感じが変わりません?
父親の不倫があると母親の不倫に正当性を持たせてしまうので若干興奮度が落ちると感じる
ブレンは寝散られっていうか
ジョナサンが翠に喰われたというか・・・
609 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 23:45:50.27 ID:3HohMLVg
地球防衛家族もいい感じの母親NTRだよね。
アノーア艦長を勇に寝取られて発狂するジョンが見たかった
アニメのミスター味っ子最終回近くも陽一ママの寝取られだな
投稿もなくなったな・・・
>>611 法子さん寝取られの同人は一時期定番だったな
やっぱり藤和エリオより女々さん寝取られが見たいよな
615 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 22:40:24.48 ID:R/0cUzHu
母親の濃厚なセックスが丁寧に描写されてる作品ってないですか?
凌辱系よりも、ラブラブ系、ご奉仕系みたいなのに興奮するんですが。。
ネット上の情報とかに疎いんでよろしくお願いします。
NHKで同級生が母親の再婚相手って芸人が出てたw
とても良いネタやるじゃねーかNHKw
実話なの?
>>618 kwsk聞こうか、いや、マジで。どんな内容?
あかんなぁ・・・投稿もなんもない
リアドリの継母強奪の序章に主人公が実母の不倫を見てしまうシーンがあった。
本編はそれで歪んだ主人公が継母を親父から寝取る話でスレとは無関係だがな。
概出だろうがダウンロード販売の
イシダヤのお母さんの写真シリーズがツボ過ぎる
息子が悔しながりながらそれ見てオナニーするってシチュが良い
最近では木静謙二の読み切りにもあったな
>>624 DLサイトではいまいちわからなかったのだけど、これはストーリーあるの?
>>625 一応あるよ
家では真面目で優しくて清楚だった母が若い男と不倫してるのを
偶然見つけた写真から発覚
何枚かの写真を見ながら息子は何回もオナニーする
test
テス
楽園(1/6)
ジェイの新妻への「教育」が始まっていた。
まだ知子に伝えていなかったこの島のいくつかの秘密。
それをもう教えても大丈夫だとジェイは判断した。
ジェイは最初に知子を巣から1kmほど離れた古い洞窟へ誘った。
人工的に作られたその洞窟は、30メートルも進めば行き止まりになっている。
だがそこには、ジェイの親や祖父の世代が蓄積してきたと思われる財産が残されていた。
すなわち、衣服や道具の類である。
衣服とは言っても、裸の上に頭から被って腕を通すだけの簡素なものだった。
この島々の原住民のものを、どこからか掠め取ってきたのだろう。
元々は綺麗な原色だったのだろうが、時間の経過ですっかり色褪せてしまっている。
だがそれでも実用には問題なかった。知子はその中から赤い一着を選び、身に着けた。
ほぼ裸でいる生活に慣れてきてはいたが、やはり女性である。知子は素直に喜んだ。
刃物もあった。錆びてはいたが、砥げば十分に使える。軍用のナイフなのだろうか。
知子はそれを手に取ると、ジェイに歩み寄った。
「これがあれば…木の実や魚も、もっと上手に捌けるわ」
ジェイに話しかけながら、知子は不思議な気持ちになる。
少し前までなら、自分はこの刃をジェイの胸に食い込ませようとしたはずだった。
だが、今の自分は、ジェイが喜ぶような食事を作れるかも知れないなどと考えている。
自分がすっかり変わってしまったと、知子は自覚する。
もう今の自分は、すっかりジェイの妻だった。
嬉しさと、後ろめさの入り混じった奇妙な感情が押し寄せる。
ジェイがそんな自分を嬉しげに見ているのに気づき、知子はやや狼狽する。
楽園(2/6)
ジェイは島の頂のひとつに知子を案内した。
見晴らしの良い岩場だった。緑深いこの島の景色が一望でき、遠くに海が見えた。
密林の中だけで生活していた知子は、初めて自分が棲む場所のおおよその位置を知る。
直線距離であれば、海岸まで15kmほどの距離だろう。
果物の実る場所、食べられる野草がある場所…知子の島に関する知識は増えていった。
調味料が欲しいと思い、知子は身振り手振りを交えてジェイにそれを聞く。
すると、唐辛子のような香辛料がわりになる野草があることも分かった。
やがて食事を作ることは、知子の仕事になる。
魚や野菜ならば、主婦業を長く務めていた知子に一日の長があった。味付けも可能だ。
知子は毎日、ジェイのために甲斐甲斐しく料理を用意する。
ジェイが初めての味に驚き、旺盛な食欲で食べてくれることが、知子には嬉しかった。
ただ、ジェイが獲ってきた獣を捌くことがどうしても出来なかった。
「怖いの」
知子がジェイにそう訴えると、ジェイは思案げにしていたが、捌くことはやってくれた。
肉の形になれば、知子もそれに慣れようと手を伸ばし、ナイフで切り分け、火に掛ける。
ふたりの共同作業で、呼吸を合わせて、ふたりだけの生活が営まれ始める。
ジェイはある日、以前の計画通り、美しい色とりどりの花々を摘んで帰ってきた。
昔、母親がしていたように、ジェイはそれを首飾りに結わえると、知子の首に掛けてやった。
そして知子をじっと見つめ、自分の作業に満足したように笑った。
ジェイの言語能力は、知子と会話することにより、著しく向上してきている。
「トモ…スゴク、キ、レイダ。スゴク…」
覚えたての言葉も交えて、彼は自分の妻に最大の賛辞を贈る。
「…もう、そんな歳じゃないのよ」
知子は羞じらって言ったが、その首飾りを外そうとはしなかった。
夜が深まり、ふたりが生まれたままの姿で互いを求め合う時間が来るまでは。
楽園(3/6)
赤い炎が照らすだけの闇の中で、男女の熱い吐息が零れている。
全裸の獣二匹が、汗にまみれて、うねるように絡み合い、愛を交わしていた。
知子は、手の中でゆっくり扱いていたジェイのペニスを、口に含もうと身体を滑らせた。
「…動かないで」
夫に、妖しい声でそう告げる。
そうして、自分の指には余る逞しいペニスの先端に優しく、口づけた。
唾液を舌にたっぷり乗せ、その舌を伸ばして勃起した性器の全体にまぶしていく。
「…ン、トモ…」
ジェイが快楽の小さい呻きを漏らすと、知子の奉仕に徐々に熱が籠もっていく。
竿をゆっくり細い指で扱きながら、エラの張った亀頭をねっとりと舐めまわした。
舌を尖らせて鈴口を刺激すれば、逞しく勃起したペニスがびくんと脈動する。
奉仕する知子の息も、オスのフェロモンを吸い込み、荒く乱れていく。
「…ジェイ…あなた」
そう呼んだ。10歳以上も歳若い夫だった。可愛らしくもあり、逞しくもある。
知子は年上の妻らしく、セックスにおいて出来るだけジェイをリードするよう努めた。
もちろん、最後はいつもジェイの雄雄しい若さの前に屈服してしまう。
奉仕し、ジェイを快楽に酔わせ、そして最後はその頸さに打ち負かされる。
だが、そんな過程も、今の知子には甘いスパイスになっていた。
口をいっぱいに開いて、夫の分身を飲み込む。顔を上下にピストンさせ、頬をすぼめて刺激する。
ペニスの大きさに顎が痛くなるが、それすらも甘い感覚だった。
ジェイの股間を唾液でべとべとにするまで、知子は激しいフェラチオに没頭する。
やがて頭の中にピンク色の靄が掛かってくると、知子は口を離した。
ジェイが荒い息をして、こちらを見下ろしている。
ジェイの股間に埋めていた顔を起こし、で知子は上目遣いに夫を熱く見つめた。
ゆっくりと身体を起こす。
そして知子は、ジェイの身体に跨っていく。
両脚を開き、ジェイのペニスに手を添えて、そこにあてがった。
知子が教えた騎乗位を、ジェイは好んだ。だから、最近はいつもまず、そうする。
ゆっくり腰を下ろす。熱い灼熱の棒を、知子は胎内に一気に飲み込んだ。
「…あぁ…!ジェイ…」
楽園(4/6)
パチパチッ…と焚火の中で薪が弾ける音がする。深い闇の空気が僅かに震えた。
知子はジェイの上で、繋がったまま、激しく腰を振る。
ジェイの厚い胸板に両手を置き、濡れた視線を絡ませながら。
「はあ、はぁっ…ジェイ…はぁ、あぁ…」
自分はこんなに淫らな女だったのだろうか。知子は頭の隅で思う。
ジェイの逞しい身体を、日中から思い描くようになってしまっていた。
以前はジェイに誘われてから裸になったが、今夜は自分から誘いすらした。
「…あぅ!」
不意に突き上げられ、思考を中断させられる。
妻に好きにさせていたジェイが、そろそろ主導権を奪い返そうとしている。
腰をがっしりと掴まれると、知子は甘い屈服の予感に、歓喜の喘ぎを吹きこぼした。
逞しい律動が始まった。真下から、まさに串刺しにされるように知子は何度も何度も穿たれる。
「あ!…あぁ!…あっ!…や!」
ジェイの身体の上で、知子は悦楽のダンスを踊る。
「ン!…ンムッ!…トモ、トモッ…ンン!」
額に汗を浮かべ、ジェイは無我夢中で知子の仮面を剥がし、官能を突き崩していく。
片手で乳房を揉みしだかれ、尖った乳首を指先で削られる。
あっけないほど簡単に、知子は陥落する。
「あ…、イ、イクうッ…!」
知子の背中が弓なりに撓る。軽い絶頂に知子はビクビクとその身体を痙攣させた。
だがもちろん、ジェイにとってはこの程度は行為の始まりにしか過ぎない。
次は自分が責める番だ。ジェイは獣の体位を知子に要求した。
知子の身体を強引にうつぶせにすると、褥に押し付け、豊満な尻を高く上げさせる。
「あぁ…ジェイ、すこし、待っ…」
知子の声が聞こえた。意味は分かるが待つ気はない。自分は知子の主だった。
白い尻をがっしりと抱え込み、肉を広げ、あてがうと、一気に貫く。
知子は弾かれたように鋭い叫び声を上げて、大きく仰け反った。
楽園(5/6)
夫との記憶を全て焼き尽くされるような快楽に、知子は身をよじって咽び泣く。
ふたりめの夫。年若いこの夫は、何と強く猛々しいのだろうか。
ジェイは、まさしくこの島の王だ。そして自分はその王に諾々と従う妻なのだ。
甘く切ない従属の感覚に、知子はその身も心も委ね切る。
自分がどうなっているか分からない。涙を流している。
おそらく、口の端からは、はしたなく涎を垂らしているかも知れなかった。
そして、自分でも分からない叫びを、何度も迸らせている。
頭の中で、あらゆる記憶が奔流に攫われるようにごちゃ混ぜになって流れていく。
だが、一点の記憶だけが、知子の思考の縁にひっしとしがみついた。
(──和樹)
愛する息子の笑顔。屈託なく、真っ直ぐに育ってくれたひとり息子。
自分を守るために命を賭けて戦ってくれた──息子。
(和樹)
知子は狼狽した。こんな時に。もう、追い詰められているこんな時に。
今、自分を抱くのは、その息子と年の変わらない激しい牡だった。
そして、自分はその牡の妻であることを受け入れ、これほど恥ずかしい姿を──
「あ、ひいぃ──っ!」
あられもない恥ずかしいよがり声が漏れた。
新しい夫が歓喜を爆発させようとしている。激しすぎる動きが知子を破壊した。
(かず、 き)
逆らえなかった。愛する息子よりも自分を虜にした男に、もう逆うことは出来ない。
知子はそれを認める。いや、もう何度も認めたことを、また確かめる。
(ごめ、んなさい、ゆるして)
(でも、決して、あなたを傷つけないから。お母さんのことは、死んだと、そう、思って)
(だから)
(お母さんに──この、楽園を、ください)
次の瞬間、知子の記憶の縁から、和樹の姿が濁流に飲まれ、遠く消えていった。
「トモ、トモッ!…オオ、オオ──ッ!!」
「あああっ、ジェイ!だめえっ、も、もぉっ、イクゥッ!」
ジェイが爆発した。熱く滾る生命の奔流が、知子の子宮をいっぱいに満たしていく。
楽園(6/6)
満点の星が、密林の隙間から覗いていた。
「…星って、こんなにたくさん、あるのね」
知子はジェイの胸に抱かれながら、そう小さく呟いた。
「…ホシ…」
ジェイが反復するように言う。
「そう。星」
知子はジェイの胸板を指先でなぞりながら、教えるように優しく言った。
身体は、くたくたに、まるで濡れ雑巾のように疲れていたが、頭だけは冴えていた。
今夜は、何度、ジェイの精液を注がれただろうか。
(…4回)
知子は思う。そっと下腹部に手をやる。
そこには、まだジェイが深く入り込んでいるようで、じんと甘く熱く、痺れている。
「ねえ」
知子が顔を上げると、ジェイは優しく知子を見返してきた。
その目が「どうした?」と聴いている。
「…ううん。いいの」
私を妊娠させるの? 知子はそう聞きたかった。
いや、もちろんジェイの目的が、自分の仔を産ませることだと分かってはいる。
しかし、きちんと夫婦として生活している今、夫の口からそのことを聞きたかった。
だが、怖い気もする。
避妊もせず、これだけ毎晩のように精を注がれれば。
──いずれ、妊娠してしまう。
自分の身体はまだ十分に、女としての機能を保っている。
ジェイに欠陥さえなければ、間違いなく自分はジェイの仔を宿すだろう。それも近いうちに。
そうなった時、何の医療設備もないこの島で、出産が可能なのだろうか。
笑い出したくなるほど、現実的な悩みだった。
しかし、この美しい大いなる自然の中なら。ふたりだけの、この楽園なら。
神様がちゃんと生命を授けてくれるかも知れない。
もしかしたら、すでに孕んでいるかも知れない下腹部を、もう一度、そっと撫でて。
知子は、若く逞しい夫に甘えるように、柔らかな身体を摺り寄せていった。
大変、間が空いてしまい、失礼しました。
あと少し、何とかラストまで持って行きたいと思っています。
次回、和樹再登場の予定ですが、もう、あまりエロはないかも知れません。
それでは、最後までお付き合いよろしくお願い致します。
636 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/01(水) 12:37:59.97 ID:8MBSRMsu
>>685 お疲れ様でした
再度の登場まで今までの分を読み返しておきますw
GJ!
密林氏、更新乙です。
エロさは十分で、その上に今や愛し合う夫婦の愛物語です。
この夫婦や和樹の運命から目が離せません。
ハラハラしながら、次回が待ちどおしいです。
うろ覚えでわるいのですが。内容としては
・村か何かの準備で母親が絶倫の若いやつに目をつけられる(権力者の息子だったかな?)
・準備終わって酒をみんなで飲んでる
・絶倫男に母口説かれる
・ドライブと称して母親がその絶倫男につれていかれる
って話しをどっかで読んだ事があるんだけど、これの詳細を知ってる人いませんか?
うろ覚えなので上記4つの点が合ってるかはわかりません・・・
母がドライブと称して連れていかれるってのはあった気がします。マジでお願いします。
>>640 絶倫男が黒人の学生で、母親が白人のなら
WifeStoryのスタープレイヤーの何話目だったかに出て来るけどね
>>641 教えていただきありがとうございます。しかし自分が記憶してる話しには外人はでてなかったと思います。
若い遊んでる風の男が母親とって話しだったと思いました・・・あれどこにあったのかなぁ…。
スレ違いだったらごめん。
母と兄貴が仲良くて、休みの日とかに二人で出かける事もしょっちゅうなんだけど、兄貴に犯される母を想像してのオナニーが止められんw
母はけっこうスタイルよくて巨乳だし、ルックスもなかなか。兄貴は坂田亘似。
現実にならんかなー。
>>645 それはどっちかっていうと母子相姦に近いのかもしれないけど
展開的にも母親寝取られもあるしで、自分としてはすげー好みで興奮する
母親が、男との関係で、どんどん綺麗になっていく描写のある作品ないですか?
母親が、色っぽくなっていく、ピルの服用を始めるとか、最高です。
>>648 素晴らしい
声はまた水瀬先生と同じだといいな
>>648 父親視点と息子視点の両方で寝取られてほしい
>>651 これ、陥落済というか実はビッチでしたってのが残念でならない
あの、いつも明るくて元気なオバさんが、クソガキにメス犬調教されて熟女系エロ雑誌でイキ顔を晒すなんて….
↑母親ルートがあれば最高だったのに…
読み替えれば良いだけの気がする 若いママだけどな
『もしお母さんが高校に入学して息子が担任のクラスの生徒になって同級生の男の子に告白されたら』
略して『もし○ラ』!
ってネタを思いついたw
このジャンルは本当麻薬やな
エロ宇宙界の中の、デルタ宇宙域って感じ
もう抜けようとして何をしようと、あれこれ対策を講じた所で、嵩じてて無理w
>>655をヒントに、
『もし高校教師のお母さんがドラッグを使われ不良生徒の奴隷にされたら』
省略タイトル:もしドレ
というのを書いてみたい意欲が漲ってきたw
『もし高校教師の子連れ若妻がドラッグを使われ不良生徒の奴隷にされたら』
年齢層を下げた若い母が好きw
『もし母さんが高校教師のマネージャーになって部員や監督のシモの世話をさせられたら』
略して『もしマら』
投稿、情報なんでもこーーーい!
>>664 これは母親が他人に犯されている分はあるのか?その要素は皆無に見えるが?
>>665 ヒロインが二人の子持ち。
子供は二人とも大学生で家に居ない設定だから出てこない……
主人公とのセックスにのめり込む感じはよかったけど、それだけっちゃそれだけ。
667 :
名無しさん@自治スレでローカルルール議論中:2011/06/30(木) 13:18:25.07 ID:JA5XgjFm
うーむ
母の男が俺の好きな展開になりそうだ、しかし童貞相手だから青年のヤリチンテクでガンガンに
喘がされるってのはなさそうだな。
少し変わった視点で投稿してみます、不定期ですが良かったらどうぞ。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
よろしこ。
私は大学入試のため現在予備校に通っており、中学生の頃に事故で父を亡くし母と二人暮らしをしている
最近理性が飛びそうになるくらいモヤモヤして苦しんでいる、その理由の前に私の母の事を紹介する
母は二十歳に結婚してまもなく私を出産しており私との年の差も二十年くらいしか違わない
母はかなり成績が優秀だったようで大手の某会社に入社、仕事の話しはあまり家ではしないのでよくわからないけど名刺に主任と書かれてあり、まだ若く女性なのにそこそこの地位にいるのだなと思っていた
母は女性にしては長身であり細身、セミロングの黒髪に小顔、顔つきもキリッとして整っており息子の私から見てもかなり美人の部類に入るなと思っていて
毎日女性用のスーツをビシッと着こなした姿は格好よいなと昔から憧れていた
よく家でも仕事の事で母の携帯電話が鳴るが母のテキパキとした口調にかなりのやり手、企業戦士なのだと感じていた
そんな母だが家では仕事とは一変して穏やかな口調となり温厚でとてもやさしい母親となる
私が入試に失敗したときも笑顔で大丈夫と言って励ましてくれたが、本当はとても悔しかったに違いないだろう
さて本題に入る
私は高校生の後半辺りから母を一人の女性として意識するようになった
食事の準備をしている母の後ろ姿を見ていると股間がムズムズしだし
特に母のお尻の形が良くて触ってみたくてたまらなかった
母はそんな私の気持ちには全く気付いていません、想定外過ぎてそんな事考えもしないだろう
四十歳を過ぎても美しく格好よい母、それだけで本当なら充分なのだろうが、私はそんな母を抱きたい、とろけるようなセックスを母とやりたいと日々思い続けて悩んでいたのです
そして私にはもう一つ、自分ながら恐い欲望を持っているのです
それは母が痴漢されたり暴漢に犯されている姿が見たかった
集団で痴漢されている母や、夜道暴漢に襲われ廃墟に連れて行かれ必死に抵抗するもむなしく乱暴に暴行される母
母でよくオナっているのだが最近では、母と自分とのセックスねたよりも他人に暴行される母ねたの方が多くなっていた
勉強をそっちのけで悪意のある妄想ばかり考えている私だった
そんな時、予備校で知り合った坂井と言う奴と仲良くなり日曜日に坂井が家にゲームをやりに来た時の事である
日曜日なので母は家におり坂井が来たときに私と三人鉢合わせるようになった
母を見てキョトンとして硬くなっている坂井、緊張している坂井に対し笑顔を交え挨拶する母
そして坂井は私の部屋に入るなり
「あの人、おまえの母さんなの、マジ…?」
『嘘な訳ないだろ、何言ってるの』
「スゲー、おまえの母さんめちゃ美人やん、うらやましいな」
そんな風に母を褒めちぎる、こいつは凄い女好きな奴、それは俺も知っていた、こいつが童貞かどうか知らないけど女性に対し強い性的な興味を持つ男だ
最初は母の事を褒められ私も気分よく鼻高々にしていた、だが次第に坂井が今度は母と色々話しがしたいと言い出し引かないために仕方なく俺は母のいる茶の間に行った
母はお茶を用意し三人で学校の事や過去の部活の事などを話していた
そこまではよかった、母が席を立ちキッチンに行った時だ
母を目で追い、キッチンに立つ母の後ろ姿を見つめる坂井の目つきが尋常ではない事に気付いた
鋭い視線で母を見る坂井、それはガン眼なんてものではなかった、同級生の私でさえも恐いと感じるほどの鋭い目つき
結局それから間もなく解散したのですが私は坂井の視線に強い興味を感じたのです
そしてその日の夜のおかずは坂井と母だった
俺が留守の間に家を訪ねてきた坂井、そして家に上がり込み母に襲い掛かる坂井、不意をつかれた母は床に押し倒され自由を奪われてしまう、予期せぬ事態に必死に抵抗する母
「坂井君、やめなさい…、ちょっと…何するのよ、やだっ…やめなさいっ…」
しかし母の言葉に全く耳を貸さない坂井は母の服の上から胸の膨らみを乱暴に揉み始めた
「ちょっ…いい加減にして…、嫌ぁ〜」
脚をばたつかせながら悲鳴をあげる母
そのシーンを想像するだけで俺は興奮し過ぎて射精をしてしまった
射精後に襲うすさまじい罪悪感
だが時間がたつにつれ、また同じような欲望が俺を掻き立てる
最近では母の後ろ姿を見ながら、その横に坂井の姿を想像しながらオナニーをするほどになって来ている
こんな事は自分でも異常だと思うがやめられない、母との日常生活は普通にしているのだから問題はないだろうと勝手な理屈で自分の歪んだ妄想を正当化している
むろん俺がこんな妄想している事は母はおろか坂井すら知らない
だが坂井なら場を設ければ本当に実行するに違いない、あいつはそうゆう奴だ
今は妄想で済ませているが俺の欲望は日に日に高まって行った、女性として完璧過ぎる母、美しく心やさしい母が男に乱暴されるシーンがとてつもなく見たい
そして平和な家庭が壊れてもいいから、坂井に母を犯させそれを録画したいと俺は本気で考え始めたのだった
私怨
坂井は一人で親元を離れアパートの部屋を借り住んでいる
俺は母にそんな坂井の生活状況を説明し、母の許可をもらいたびたび夕食に招いてやった
母も男の一人暮らしでは不規則で栄養不足になりかねないと心配していた
母は料理が得意で栄養士の資格も持っている、坂井が夕食に来る時は特に栄養のバランスのとれた美味しい食事を準備していた
だが坂井はそんな母のやさしい気持ちをよそに、常にいやらしく鋭い視線を母に向けていた
坂井は母と話すときは礼儀正しく真面目な様相であり、母からすればただの俺の友達の一人として心を許した感じであった
だが俺には坂井の考えている事がよく分かる、あのスケベな目つきは何を考えているかは一目瞭然だ
坂井は母に対しスケベな考えを持っている事は、俺も含め誰にも気付かれていないと思っているのだろう
俺も坂井の視線には気付かない振りをしているから無理もないだろうが、それに単純で粗暴な性格の坂井には俺の事などたいして気にもしていないのだろう
俺はこの絶妙な緊張感が好きだった、俺が知らないと思い母にいやらしい視線を送り続ける坂井
ゴクリと生唾の飲み、母のお尻に視線を送る坂井を見ているだけで言葉に表せないくらい強い興奮を感じている俺
全く気付いていない母の無防備さもまたいい
俺が坂井を夕食に招く目的はこのためだった、リアルに母がいやらしい男の視線を浴びているのがたまらないのだ
俺と坂井、お互い目的は微妙に異なるが悪意は同じ、何も知らぬは母一人だけ、親不孝かも知れないが俺にはこの状況が堪らなかったのだ
実際に母と坂井がセックスするなんてありえない事だし、現実的にはこの程度の状況を楽しめられたら俺にも充分だった
やがて坂井が夕食に来る回数も増え、母から週末なら家に泊まっても良いとも言われた
母にしてみれば百パーセント善意の気持ちで言ったのだろうが俺には何かを仕掛けてみるチャンスかもしれないと思った
坂井のテクでガンガン突かれてイカされまくってほしい!
そして週末の金曜日、予定通り坂井が家に泊まる日になった
いつものように母を含め三人で夕食を始めた、ビーフステーキにシチューに野菜サラダ、いつもながらの母の手料理
いつもスボンの母だが珍しくこの日はスカートを履いており、セミロングの髪も纏めているため、うなじがむき出しになっている
翌日は仕事も休みと言うのもあるのか母もリラックスしている感じで三人で楽しい時間が過ぎた
坂井もジョークを交えながら母と楽しそうに話している、毎回鋭い視線を母に向けている坂井とは別人のようだ
それでも母がキッチンに行くと必ず後ろ姿を見つめている
坂井は母のスカートが気になっている様子だ
膝下から僅かだが生脚が見え、さらにスカートの中には女性器を包むパンティが一枚だけなのだから
坂井の表情から、こいつの単純な考えが手に取るように分かる
それにいつも以上にシャツの上からだが母の胸の膨らみが目立つ
それほど母のオッパイは大きくないと思っていたが、今日はシャツのボタンがきつそうに見えるくらいだ
細身な体のラインが見える服装のせいかもしれないが自然と胸の膨らみが強調され、食事の時には俺でさえ何か目のやり場に困っていたほどだ
むろん母にすれば普通の服を着ているだけで、俺達の視線など全ったく気にさえしていないだろうが
それに母は首筋が綺麗だ、黒髪も艶つやして美しいがそれ以上に、むき出しのうなじには女性特有の色気が香ってくる
正直言って今日の母にはいつも以上に色気がある、この俺でさえ母の首筋を見ているだけでムラムラしているほどだ
俺がこんな状態なのだから性欲が人一倍強い坂井なら相当感じているだろうなと俺は予感した
俺達の不純な考えを知らない母は無邪気な笑顔で楽しそうに坂井と話している
やがて食事も終わり、母は食事の後片付け、俺達は二階にある自分の部屋に戻った
部屋に戻ってからも、なぜか俺はムラムラして気持ちが高ぶっていた
そこで少し坂井をからかって挑発してやろうと悪戯心が芽生えてきた
この展開は良いねえ
寝そべりながら漫画を読む坂井に俺は
「暇だな、とりあえず腹一杯になったし何か面白い事ないかな」
そう話しかけた
「面白い事って…、特にないよな」
「これで女でもいればな、肉食って元気だし、全快でやりまくれるのにな」
「そうだな…女とやりてえよな…」
そう呟く坂井
「坂井はどんなタイプの女が好みよ?、それにどんなエッチが好きなのよ」
「俺の好きなタイプは落ち着いた雰囲気の年上の女かな…」
「それで…」
「そんな女の熟れた体にむしゃぶりついて、ヒイヒイ言わせてやりたい、年上の綺麗な女を縛って、めちゃくちゃ虐めてやりたいな…」
この坂井の言葉に俺は母を連想させた、おそらく坂井は母を意識しているに違いない
母を縛って虐めたいと言うのかこいつは
坂井の言葉に興奮した俺はいきなり核心に触れてみた
「なあ、お前いつも母さんをチラチラ見てるけど、あれってどうゆう意味?」
「なっ…何っ…」
坂井の顔がいきなり紅潮した
「知ってるんだぜ、いつもいやらしい目で母さんのお尻ばかり見てただろ、クスクス…隠さなくてもわかっていたんだよ」
すると坂井は意外な態度をとった
「何だ、知ってたのかよ…ならいいや」
そう言うと今度は落ち着いたようにして
「お前の母さん、マジ俺の好みでよ…、知的で美人だし…それにいい体してるよな」
もろに返され今度は俺の方が面食らった
「今日のお前の母さんなら、いきなり後ろから抱き着いてウナジを舐めまくりながらオッパイ揉み揉みしてやりたかったぜ、スカートの中に頭突っ込んでやろうかと思ったわ」
「ちょっ…言い過ぎだろ、それって…」
動揺する俺、だがさらに坂井は挑発するかのように
「なあ、お前の母さんとやらせてくれよ、いいだろ、たっぷり可愛がってやるぜお前の母さん、お前にも見せてやるからよ、それとも一緒にやるか」
予想外なおかしな事になって来た、反論しようにも気弱な俺は焦ってまともに言葉すら出せない
「そういえばお前は、俺がケツ見てるの知ってたんだよな、だったら何で止めるなりなんなりしないの?、そうかわかったぞ、お前は母さんを俺にやられる妄想してシコってたんだろ、だから今日も…」
「ちっ違う…」
「何が違うだよ図星だろ、そうだったのか、とんでもない変態だなお前は、母さんにばらしてやろうか、母さん悲しむぞ息子が変態だって知ったら」
「やめろ…やめてくれ」
「だったら認めろ、お前は自分の母さんを俺に犯される事を想像して興奮する変態だと、素直に認めれば誰にも言わないで秘密にしといてやる」
「わかった…そうだよその通りだから…もうやめてくれよ」
取り乱した俺は半ベソをかいていた
そんな俺を見て坂井は笑みをうかべ
「面白い事になったぞこれは…」
そう一言呟いた
続きくてくれーーーーー!!!
ちんちんがぽっ亀してしまった(#^.^#)
坂井くん突き進め〜っ
いくら痛い所を付かれたとは言え、なぜ俺は反撃出来ないのか
第一には尊敬している母に性癖を知られ軽蔑されたくない事だが、それとは別に理由があった
坂井は柔道の有段者、俺とは圧倒的に腕力の差があり、キレたら抑え切れない暴れ方をする男
普段は何ともないが危険な一面も持っていて、仲間なら頼もしいが敵にはしたくない奴なのだ
今は虐めの上下関係みたいになっているが一時的なもので、ここはおとなしくしている方が無難だと俺は思った
坂井が
「それにしても今日のお前の母さん…、いや言いにくいな、お前のママはセクシィだったな、お前もそう思っただろ」
「そっ…そうかな…」
「俺なんて飯食いながらチンポ立ってたんだぜ、お前だってママのオッパイ見て勃起してたんだろ正直に言えよ」
「………」
「ハハッ やっぱりそうだよな、おいママに会いにまた茶の間に行こうぜ」
坂井と俺は再び茶の間に行くと母はまだキッチンで後片付けをしていた
「クウッ〜、ママの後ろ姿たまらんな、ガバッと抱きしめて押し倒したくなって来るぜ」
坂井は小声でそう俺に呟く
すると俺達に気付いた母が振り返り
「あらっ…お茶でも飲む?」と話しかけてきた
「あっ すみません、ちょうど喉乾いてて…」
そう話す坂井に
「オッケー、ちょっと待っててね」
そう笑顔で返してきた
それにしても母に対する坂井の愛想の良さ、さっきとはまるで別人だ
「おい ママは何色のパンティ履いているのかな、あのスカートの中覗いてみたいな」
なんて事を平気で俺には言うのだ
その時、母の携帯電話が鳴りだした
(・∀・)イイ!!
携帯電話を取る母
「はい…私っ、今は大丈夫、ええっ…何で…」
少し困惑気味の母
「それもう発注終わってなきゃダメな製品じゃない…、ええっ…嘘っ、それじゃ月曜日の報告に間に合わない…」
仕事の電話のようで何かトラブルが発生したようだ
「わかった…とにかく今から会社に行くから…、はいそれじゃ…」
母は慌ただしく携帯を切ると
「お母さん、今から会社に行って来るから、遅くなるかもしれないからお風呂に入って先に寝ててね」
そう言うと母は、そのままの服装で車に乗り出て行った
着替えもしないで行くなんて、よほど急だったのだろう
唖然としている坂井
「えらく急で忙しそうだな、こんな事いつもあるのか?」
「いつもじゃないけど、母さんは主任だから責任あって、よく分からないけど部下のミスもけっこうあるみたいで大変らしいよ」
「そうか…なんか今もそんな感じだったな、でも会社の主任かよ、テレビドラマの女上司みたいでカッコイイな…」
母の仕事スタイルに感心した様子の坂井だったが
「ママいなくなったらつまらないな…がっくりだな…」
落胆している坂井、このまま静かに寝てほしいと思った俺は
「お風呂沸いてるから入ってきたら、俺は寝床の準備して着替え持って行くから」
「ああっ…それじゃ風呂入ってくるわ」
坂井は、とぼとぼと浴室に向かって行った、その後俺は坂井の着替えを持って浴室へ向かい脱衣所のドアを開けると、坂井が後ろ向きで突っ立っていた
風呂に入っていると思っていた俺は疑問に思い
「何してるの…」
そう尋ねたが坂井は無言のままだ、俺は前に回ると坂井は何か布のような物を持ってそれを顔に密着させている
「何しているの、ねえっ」
坂井の不審な行動の意味はすぐにわかった
「ちょっと…何してるんだよ、まずいって…やめてよ」
「うるせえっ」
坂井は俺を払いのけるようにして突き飛ばした
坂井は洗濯機の中にあった母の下着を持ち出していたのだ
そしてスーハーと深呼吸をするようにして下着の臭いを嗅いでいるのだ
「あんな上品な女が…、それにしても臭せえパンツだなあ、生臭く熟した雌の臭いムンムンしてるぜ、信じられないな」
母の下着の臭いを嗅いでいる坂井、ズボンの股間の辺りが膨らんでいる
「これがママのマンコの臭いか…、たまらねえ、マジたまんねえ…」
目をトロンと潤ませ何か酔っ払っているような坂井
その手には母の黒い下着をしっかりと握っている
昨日は残業で遅かった母、おそらく洗濯している余裕はなかったのだろう
「見ろよこれ、この部分色が変わってるだろ、ここはマンコの擦れる場所だ、すなわちこの染みはママのマン汁だぜ」
裏返しにした黒いパンティには、確かに僅かだが白っぽい染みがこびりついていた
「臭い嗅いでみろよ、ほらっ」
「いいよ俺は、それよりもういいだろ早く戻してくれよ」
「まだまだ、もったいないだろこんなお宝を、見てろよ」
そう言うと坂井は染みの部分に舌を伸ばした
「嘘だろ…」
坂井はベロベロとパンティの染みの部分を舐め始めたではないか
もう俺は呆然として見ているしかなかった
母の黒いパンティを舐め、染みの部分に口をあて染みを吸い取っている坂井
その常軌を逸した行為は俺の心を震撼させた
それはどう見ても坂井が母の性器に吸い付いているようにしか見えないからだ
ここにもし母が性器を出していたら、おそらくこいつは同じ事をするのだろう
「くそっ…何て奴だ」
しかし執拗に母のパンティをいたぶる坂井を見ていると、言葉に表せないゾクゾクするような変な感覚に見舞われて来る
「何だ…ムズムズする」
その時だった
「お前、なにチンポ立たせてんだよ」
いきなりそう坂井に言われた俺、知らないうち無意識のうちに俺は勃起していたのだ
「やっぱりお前は筋金入りの変態だな、ほらこれでも被れよ」
坂井は俺の頭に母のパンティを被せた
「やめろってば…」
「動くなコラッ」
坂井に一喝された俺はそのまま固まった
坂井はパンティのクロッチの部分が顔の中心になるようにして俺に被せた
「ハハッ…似合ってるぜ、記念撮影してやる」
坂井は携帯電話のカメラで俺の姿を撮影した
母のパンティを覆面のように被せられ、屈辱的な写真まで撮られた俺
だけど坂井がキレるのが恐くて逆らえない
無抵抗な俺を見て坂井は大胆になりだした
「おいっ、マジでママをやっちゃっていいか」
「なっ 何を言ってるんだよ」
「もう我慢できねえんだよ、ママが帰って来たらやってやる」
「ダメだって、そんなの犯罪だよ」
冗談なんかじゃない坂井は本気で言っている
興奮して見境いがなくなっているのか危険な状態だ
すると坂井は怪しげな錠剤を取り出して
「おい、それならこれを何かに混ぜてママに飲ませろ」
「これは…?」
「ただの睡眠薬だよ、過去に治療で親父が使っていた物だ、俺も眠れない時があるので余った物を親父に少しもらったんだよ」
「そんな…こんなの母さんに飲ませて…、嫌だダメだよ」
「眠ってもらってから、ちょっとスカートめくってパンツ見せてもらうだけだよ、それ以上何もしないよ」
「嫌だ、そんなの危険過ぎる」
「わかんない奴だなお前も…ぐだぐだ言ってたら無理矢理やっちまうぞ、それともママにこのパンツ被った写真見せてやろうか」
「やめろ…それだけはやめてくれ」
すると坂井は威嚇するような口調を少し変えて
「なあ 本当にスカートめくって、ちょこっと生マンコ見せてもらうだけだって、本当だ約束する、それに薬だっていつも俺も飲んでる物で安全だ、まあ何時間かは絶対目覚めないけど大丈夫だ」
このあたりで妥協するしかなさそうだった
「見るだけだ…それ以上絶対何もしないと約束してくれ、それからこんな事はこれ一度だけ、もう二度とやらない これっきりだ、それを守るなら母さんに薬を仕掛けてもいいっ…」
「おおっ…もちろんだ、俺は約束は守る、それよりさっき酷い事してゴメンな、ついつい俺むきになっちゃってよ」
傷ついた心にやさしい言葉をかけられてホッとした
「いいんだ…俺もちょっと興味あるし」
「そうこなくちゃ…、よし薬を仕掛けてママの帰りを待とうぜ、ああっワクワクするな」
そうニヤつきながら話す坂井に不安を感じながらも、ある程度坂井のペースに合わせるのも仕方ない
これが今考えられる一番の安全策だと俺は自分に言い聞かせた
ママンの名前は…?
失礼しました
母は恵美子
草刈民代さんのような女性をイメージして書いています
俺は直哉です
下手くそですがヨロシクです
俺は冷蔵庫の扉を開けお茶のペットボトルを取り出した
母の家での飲み物はほとんど烏龍茶、俺は烏龍茶は飲まないので母専用みたいなものだ
錠剤を数個砕き、烏龍茶に混ぜた、もう後戻りは出来ない、俺はある程度覚悟を決めた
坂井には俺も興味あるなどと答えたが、あれは言葉のあや、もちろん本心なんかじゃない
母に落ち度など全く無い、母は坂井にだって本気で栄養不足を心配して仕事で疲れているだろうに、少しもそんなそぶりさえ見せず御馳走を用意してくれているのだ
そんなやさしい母に俺は酷い事を
母に申し訳なく、俺は心から母に詫びた
「母さん、本当にゴメン…一度だけ許してください…」
烏龍茶に細工をした俺達は、部屋に戻って布団に入った
お互い無言で漫画を読んでいた、もう22時を過ぎている
「そろそろ母さん…帰って来るかもしれない」
「よし、それなら照明暗くしようぜ、俺らは寝ていた方が都合良いしな」
部屋を暗くして母の帰りをじっと待った
「本当に大丈夫だろうか、薬が効かないでバレたりしたら大変な事に、それにもしも坂井が暴走したら止められるだろうか…」
不安があり過ぎて恐い
でも正直言って心のどこかで俺は浮ついていた
母のマンコが見れる、女の生のマンコなど見たことない、どんなふうになっているのだろうか
さらに俺は母が坂井に犯される妄想をしてオナニーをしていた人間だ
状況はかなり違うが、妄想するくらい待ち望んでいた事が少しだが起ころうとしている
脅されてやむなく烏龍茶に薬を入れた俺
なのになぜか母の早い帰りを待っている
暗闇の中、俺と坂井は一言も会話していない
ちらっと横を見ると坂井は仰向けに寝たまま、目をギラギラさせていた
その時だった、窓の外から車の排気音とバタンとドアの閉まる音が聞こえた
そして玄関を開け閉めする音が
母だ、ついに母が帰って来たのだ
暗闇の静かな部屋に、一階の茶の間を歩く母の足音が聞こえてくる
緊張し過ぎて息苦しいほどだった
「恵美子…もうすぐお前は俺のものだ…」
聞き取れないくらいの小声で坂井が呟いた
俺は聞こえないふりをしてやり過ごすだけだった
しえん
俺からも私怨
静まり返った部屋に寝ていると母の歩く足音が聞こえてくる
スタスタ…トントントン…
「ママは仕掛けた烏龍茶を飲むかな、いつも何時頃に寝るんだ」
「その時によって違うけど…だいたいこのパターンだと、う〜ん…もう少ししたらお風呂に入って…その後30分くらいしたら自分の部屋に行って寝ると思うんだけど…」
「そうか…そうしたらお風呂の気配がしたら、あと少しという事だな、風呂に行ったかどうかはここでも分かるのか」
「浴室のドアの音もするし、それははっきり分かるよ」
「そうか…それなら静かに耳を澄ませて待つか」
スタスタスタ…
母の足音が聞こえる
そして10分後足音が聞こえなくなった
さらに10分が過ぎた、母の足音が聞こえない
「おい足音消えたよな、もう風呂か?」
「いやっ…お風呂場の音が聞こえないから違う、もしかしたら座って何かしているかも、仕事の残りとか…」
「そうか…ママも頑張るな…、もう少し待つか」
そして10分、さらに10分が過ぎた、だがお風呂の気配どころか部屋を移動する足音すら全く聞こえてこない
「おい、なんかおかしくね…様子見て来ようぜ」
「ああっ わかった、下に行ってみよう」
俺と坂井は部屋を出ると階段を降りて茶の間のドアの前に来た
俺は静かにそっとドアを開けて茶の間を見渡した
「あれっ…母さん…」
母は茶の間にある長いソファに座っていた
背もたれに深くよしかかり目を閉じている
ソファの前にあるテーブルには、飲みかけのお茶が入ったグラスが置いてある
「おいっ…これってもう薬効いて眠ってるんじゃねえか」
坂井が小声で興奮気味に話す
「よし確認して来る」
そう言うと坂井は静かに歩きながら母のいるソファに近づいて行った
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
母の正面に立つ坂井、俺はドキドキしながら、ドアを少し開けて隠れるようにして様子を伺っている、母が目覚めない保証はない、巻き添いをくいたくないからだ
坂井は下から母の顔を覗き込むようにして見ている
ゆっくりと慎重に、母が本当に眠っているかどうかを確かめているようだ
母は俺達と食事をした服装のまま、薄地のワイシャツに膝上程度のスカート
坂井が何かを母に話しかけている、だが小声で場所が離れているため俺には聞き取れない
母に反応が無いのを確かめた坂井はスカートの裾に手をかけた
そして母のスカートをゆっくりとめくり上げて行った
「始まった…」
今もしも母が目を覚ましたら大変な事になる
心臓が高鳴り息苦しい、生まれてこれほど緊張した事はない
坂井は器用にスカートの右裾、左裾とめくり上げた
母のパンティがまる見えにされた、離れていてよく分からないがベージュ色だろうか
澄ました顔をして眠る母、だが下半身はスカートをめくられパンツ丸出しだ
坂井は母の寝顔を見つめながら、母の股間に手を伸ばした、そしてパンティの上から指先をあてた
そしてさらに上下にゆっくりと指でパンティをなぞっている、母の顔を見ながら何かを確かめかのようにゆっくりと
打ちながら書き上げた分だけ投稿してるってかw しえん
下半身を触られているのに母には全く反応が無い、おそらく薬が効いているのだと思うが油断は出来ない
スカートをめくり上げた状態で、もしも母の意識が戻ったならば言い訳は出来ない、坂井はともかく俺も一緒にその場にいたら、俺まで共犯になってしまう
坂井はパンティの上から性器の穴の部分を指でツンツンと突いている
まだ母に反応は無い
坂井は今度ふとももの上に手をあてた、そしてふとももの肉付きの良い内側を中心に撫で始めた
最初は遠慮気味に静かにゆっくりと、だが次第に大胆にベタベタと母の白いふとももを触りまくっている
パンツを脱がして性器を見るだけの約束だ、体を触るのはルール違反である
でも今飛び出すのは危険だ、最初にも書いたが母が目覚めない保証は無いのだ
悔しいが妄想でなく実際の場面ではどうする事も出来ない、ただ指をくわえて見ているだけだ
だけど俺も、もし母が薬で眠り無防備状態になったなら、間違いなく坂井は母の体に触れてくるとは思っていた、この程度ならまだ俺の想定の範囲内なのだ
ふとももの感触に満足したのか、次に坂井は母の上体へ身を乗り出した
母の体に寄り添うようにして母の耳に口つげをした
そしてスーっと首筋までなぞるように唇を這わした
さらに坂井の右手は母のワイシャツの上から胸元へ
「やばい…この流れは、どこかで止めなければエスカレートして大変な事になってしまう…」
母の表情は変わらない、澄ましたような無表情で綺麗な寝顔をしている
その母を、息子の俺と同い年、まだ少年の部類に含まれる坂井がスカートをめくり上げた状態にして、いやらしい手つきで体を触っているのだ
確かに俺はこんなシーンを妄想して興奮していた
だが目の当たりにして見るとかなり異常だ
数時間前までは普通に楽しそうに会話をしてた二人
ところが今ではそんな雰囲気は全くない
息子の友達に悪戯をされる母親、いや悪戯ではない
息子の友達に騙されて犯されようとしている母親と表現するのが正しいだろう
そして俺の位置から母の顔が坂井の顔で隠れて見えなくなった
「嘘っ…嘘だろ…」
坂井は母の肩に両手を乗せ、顔と顔を密着させて動かさない
そう坂井は、眠っている母にキスをしているのだ
長いキス、坂井は母の唇を離そうとしない
「くそっ…何してるのよアイツ…」
俺は拳を握りしめ、怒りで体を震わせていた
紫煙
今日は用事あってここまでです
また明日書きます
下手くそ文章に付き合ってくれてアリガトです
恵美子ママ心配…
乙乙
楽しみだ
母に接吻するとは、さすがにこの行為は許しがたい気持ちがあった
なぜだろう、パンツを脱がすのは良くてキスはダメなんておかしな話かもしれない
理由は自分でも分からないが、とにかく母にキスをするのだけは許せなかった
ここまでして目覚めないという事は完全に薬が効いていると考えていいだろう
こらえきれなくて俺は走って坂井に近づいた
坂井は母の唇を強く吸っている最中で、さらに母の口に舌を入れているようにも見える、眠っている母はされるがまま、相変わらず無表情な寝顔のままだ
もしも母さんが坂井に唇を奪われてるなんて知ったらどんなにショックで悲しむだろう、無表情な寝顔が逆に俺に助けを求めてるように見える
「ちょっと…やり過ぎだよ、体には触らないって約束だよ…、ねえって…」
だが坂井は俺の事などまるで眼中無し、さらに母の頭を両手で持ち、食らいつくようにして唇を貪り続けている
「ちょっと…やめてってば…」
俺は手を伸ばし母と坂井の間に割って入った
ムッとした表情で坂井が俺を睨みつけてくる
「やっ…約束と違う…、ちゃんと約束は守ってくれないと…」
坂井はギロッと俺を睨みつけたまま
「うるせーな、わかったわかった」
そう言って坂井は掴んでいた母の頭をソファの背もたれに投げ出すように乱暴に放り出した
母の体がバウンドして、背もたれによしかかるような姿で頭を下にガクッと下げた
「なっ…」
坂井の乱暴な行為に怒りが込み上げる
「ちょ……、乱暴はよせ…母さんを乱暴に扱うな」
「オメーがグタグタ言うからだろ…、まあいい それじゃいよいよ生マン見物と行くか」
坂井はスカートをめくり上げベージュ色のパンティに手をかけた
心の準備が出来ていない俺は慌てた
「ちょっと待って…アアッ…」
俺が言葉を言うか言わないうちに坂井は母のパンティを膝の辺りまで一気にずり下げた
続きを頑張ってくれ
いきなり母の陰部が俺の目の前でむき出しにされた
黒い毛に被われた生々しいデルタ地帯、何と表現したらよいのだろうか
初めて見る生の女性器に俺はこの緊迫した状況を忘れ、ア然としてその陰部を見入った
「こっ…これは…」
黒い毛から肉ヒダがはみ出している
思わず絶句した、神秘的と言うより正直グロテスクだと感じた
美しい母さんの身体全体と陰部を見比べると、陰部のみが身体は同じでも、そこだけまるで別世界のように思えた
坂井はパンティを母の脚から抜き取ると、ソファに母を座らせたまま両膝を折り曲げ、M字のような格好をとらせた
さらに母のダラッと下げた頭を持ち上げ顔を正面に向かせる
M字に開脚したせいで陰部の裂け目がよりリアルにそして生々しく見える
さらに凛々しい母の寝顔
坂井が陰部に顔を近づけ覗き込む
「すげー…生で女のマンコ見たの初めてだぜ…」
指でビラビラした部分を広げ裂け目をマジマジと見ている坂井
そこは赤く生々しい不思議な形状をしていた、これがいわゆる女性器の中身、母の体内
俺の気配を察したのか坂井が
「すげーなこれ、おい こっち来て見てみろよ」
坂井の誘いにフラフラと吸い寄せられるように俺は母の股間に顔を近づけて覗き込んだ
すごい、ここだけまるで全く別世界だ
微かに生臭いチーズ臭のような臭いがする、そういえば母は仕事から帰ってまだお風呂に入っていない
「生臭い臭いがするだろ、それがお前のママのマンコ臭だ」
そう自慢げに話す坂井
「どうせなら自分で広げて穴の中を観察してみろよ、どうせもうチンポ立ててんだろ、ここまで来たら変に躊躇するな自分に素直になれ」
俺は坂井に誘導されるがごとく母の陰部へおそるおそる手を伸ばし指で肉ヒダを押し開くと、目前には赤々とした母の体内が生々しく現れた
もう俺は完全に坂井のペースに巻き込まれていた、しかしまさに神秘、俺は一人の男として猛烈に興奮していた
「触ってみろよ、ほらっ穴の中に指を入れてみろよ」後方から坂井が俺に指示をだす、もう俺に逆らう力は残っていない、悪魔の誘惑に完全に引き込まれている、俺は震える指先で母の裂け目から見える赤身に触れてみた
だが緊張のあまり指先の感触を感じきれない
「指に唾をつけて濡らしてから穴に入れてみろ、自分が生まれてきた穴をよく調べて確認してみろ」
緊張して喉がカラカラだった、俺は指を唾で濡らし母の陰部に触れた
そして指先で穴の位置を確認すると静かに中指を入れてみた
「入った…」
指の第一関節くらいまで穴に埋まった
それを見ていた坂井が
「グイッと奥まで全部入れるんだよ」
言われるまま ゆっくりと指を挿入する俺
指にヌメッとした圧力がかかる
「これがマンコの感触なのか…?」
「いいぞ、そのまま何度か指を抜き差ししてみろ」
俺は穴に入れた中指をゆっくり抜き差しした、気持ちの良いヌメッとした感触が心地よく何度も抜き差しを繰り返した
今の俺には母が目覚めた時に起こるだろう破滅的な状況などすでに脳裏になかった
完全に目の前ある欲望に取り付かれている
抜き差しを繰り返すうちに指の通りがスムーズになってきた、そしてネチャネチャと言う音が陰部から聞こえてきたのだ
「眠っていても感覚はあるんだろ、気持ち良くて濡らしてんだよ、ほらっママの顔を見てみろよ」
ハッとして俺は母の顔を見上げた
気品のある母の寝顔、先程まで無表情だったのに今は眉間にシワを寄せ苦悶の表情をしている
「ほらっ指をもっと動かすんだよ」
ネチャ ネチャ ジュボッ
湿っぽい音が響く
寝顔ながら苦悶の表情の母、そして閉じていた母の唇が半開きになっている
自分の実の母親になんて破廉恥な事を
だが興奮状態の、今の俺には理性などなかった
目の前にいるのは母ではない、美しく神秘的な女体
「すげー濡れてるじゃん、たぶん気持ちいいんだよ、夢の中でもっと気持ちよくさせてやれよ、舐めろ舐めるんだよ、ママのマンコの中に舌入れて舐めて溢れ出すスケベ汁を全部飲み干してやれ」
坂井の卑猥な表現がより俺を倒錯させる
俺は陰部を指で開き母の赤身に口を付けた
生臭いチーズ臭が鼻にふりかかる
俺は赤身に舌をねじ込み舐めた、味は分からない
だがひたすら狂ったように母の体内をベロベロと舐めた、赤身から汁が溢れ出て俺の口の周りはベトベトになった
「ウッ…ウウッ…アッ…」
微かに女の吐息のような声が聞こえる
すべてにおいて優秀で何でも出来る母、俺はその母を越えたような変な優越感を感じた
母の表情が見たくて陰部から顔を離した、母の表情は先程と変わらない
さらに俺は後ろを振り向き坂井の姿を確認した
「うっ…何してる…」
坂井は携帯電話で俺の行為を録画していたのだ
「ちょっと…やめてよ、消してくれ、ダメだって消去してくれよ」
すると坂井は
「はい ご苦労さん、最高にいい映像が撮れたよ
もろレアな近親相姦動画が手に入った、ママは美人だしこれだけでもマニアに高く売れるぞ」
やられた、これも坂井の狙いの一つだったのか
俺は何てバカなんだ、こいつなら本当にこれを売り込むぞ、そうなったら大変だ、母さんが、母さんが大変な事になってしまう
「ちくしょう〜返せ」
俺は坂井に飛び掛かったが、逆に一瞬にして体を掴まれた
そして腹に強烈なパンチが一発
「ぐえっ…おええっ…」
もろに胃に拳が入り、胃の中の物を吐き出した
苦しい動けない、だが坂井はのたうちまわる俺を容赦なく連続で蹴り踏み付ける
全身に激しい痛みが、このままだと命が危ないかもしれない
意識は微かに残っているが体はもう動かない
ようやく坂井は俺への攻撃をやめた
「今度盾突いて来たらそんなもんじゃ済まないぞ」
坂井は寝転がる俺の頭を踏み付けそう言い、さらに
「今から恵美子を可愛がってやるから、そこで見物してろ…クククッ…」
そう笑いながら言い、ズボンを脱ぎ捨てた
凶悪な肉棒が勃起してそそり立っている
坂井はM字開脚でソファに座る母に近づき、母の陰部に勃起した肉棒を押し当てた
「ぐうっ…やめろ…やめてくれぇ…」
だが俺はなんとか呼吸するのが精一杯、叫ぶ事も動く事も出来なかった
712 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 11:39:37.66 ID:Y0p1is0z
母親が奴隷に堕ちていく展開に期待
いいっすねー
腹ぶんなぐって頭ふみつけるとは・・・ずいぶんと酷いやつになっちまったw
坂井は母のお尻に両手をあて肉棒で挿入すべき穴を捜していた
母が犯される、だけど助けたくても体が動かない
坂井が母に向け腰を突き出した
「ようし…入ったぞ…」
ついに挿入されてしまった
挿入に成功させた坂井は腰をグイグイと前後に突き出し始めた
「うっ…ううっ…いいっ…いいぞ…いいぞ…」
肉と肉がぶつかる音、
びちゃびちゃと言う分泌汁が混じり合うような卑猥な音が耳につく
「恵美子…俺はお前の事ばかり考えていたんだぞ…、まえからお前みたいな品のあるインテリ女を犯してみたかったんだよ、でもこれでもうお前は俺の女だ…なあ恵美子…恵美子」
執拗に母の名前を連呼して激しく腰を打ち付ける坂井、その坂井が一瞬振り向き俺の方を見た
「忘れてた、悪かったな俺ばかり楽しんで、お前も楽しませてやらないとな」
そう言うと坂井は結合したまま母を抱き抱え、俺の近くの床に、結合したまま抱き合うようにして寝そべった
母の下半身の上には坂井の下半身が密着している
坂井はわざとに母の顔を俺の方へ向けた
肉棒を膣に挿入されている母は苦しげな表情をしている
「お前のママのマンコ、超気持ちいいわ、チンポが溶けそうで最高だぜ、お前には見せてやるから、そこでシコシコしてな」
母の脚を持ち上げ、荒々しく腰を前後させる坂井
しかもワイシャツの上から乱暴に母の胸をまさぐりながら
眉間にシワをよせ、唇を半開きにして堪えるような寝顔の母
俺には母が
「直哉…助けて…」
あるいは
「直哉…見ちゃダメ」
悲しげにそう言っているように見える
母の膣内には坂井の凶悪な肉棒が暴れ回っているのだろう
荒々しく乱暴にズンズン腰を打ち付ける坂井に母の体内の様子も想像できた
現実と妄想の違い、こんな事を妄想して喜び興奮していたなんて
自分の愚かさに気付いた時はもう遅かった
ネチャネチャ…グショグショ…
容赦なく母の膣内を暴れ掻き回す固い坂井の肉棒
「気持ち良すぎる…ああっ…ダメだ…もうイキそうだ…」
早くも坂井は射精を堪えているようだ
「ああっ…恵美子…中に出すぞ…、たっぷりお前の体の中に精子を注入してやる…」
いけない、こいつは中出しするつもりだ
「たっ…頼むから…それだけはやめてくれ…、取り返しのつかない事に…母さんに何も罪はないんだ…」
声を振り絞り俺は坂井に訴えた、だが
「イクっ…イクっ…ああっ…」
母と密着させている坂井の下半身がビクビクと大きく何度も痙攣した
まさに母の体内に射精している瞬間だ
「くっ…ううっ…」
なかなか痙攣がおさまらない、相当な量の精液が母の膣内に放出されているのだろう
「やられた…やられてしまった…」
俺は目前で母を犯された衝撃に強いショックと落胆を覚えた
欲求を満たし、ようやく母を解放した坂井
射精を終えたばかりだと言うのに肉棒は上を向きそそり立っている
坂井の肉棒は精液と母の体液が混じり合ったものなのかドロドロとして生々しくぬめり気を帯びていた
「気持ちよかった…マジ最高だったぜ…」
そう言うと坂井はスボンを履き母に近づいた
「よかったぜ恵美子…、このぼんくら息子の母親にしとくのは勿体ないぜ、本当にいい女だよお前は…」
母の寝顔にチュッとキスをして真夜中、坂井は家を出て行った
俺は激痛を堪え、はいつくばりながら横たわる母の側に近づいた
母の股間、黒い毛はギトギトに濡れ陰部からは無惨にも白い液体が泡立ちながら溢れ出していた
「くそっ…くそう…」
いつもの気品ある母の姿とは掛け離れたその凄惨な姿に俺は涙した
悔しくて泣いた、声をあげてしばらく泣き続けた
それから約一時間ぐらい時間が過ぎただろうか、痛みは残るものようやく体に力が入るようになってきた
母をこのままにしてはおけない
少なくとも眠っている母にこのことを気付かれたくなかった
母は上はワイシャツを着ているが下は何も身につけていない、性器内の精液さえ洗い出せば何とかなるかもしれない
俺は浴室に行き洗面器にお湯を入れボディソープ持って来た
母の体の下にビニールシートを敷き、俺は母の体内に残る汚物の除去を始めた
女性器の割れ目に指を入れ精液を掻き出す作業、ドロッとした液体を何度も指に絡め外へ掻き出した
「母さんがもしも妊娠したら…」
心配な事がいくつもある
まず母が目を覚ました時に自分が薬で犯された事に事に気付くだろうか、もしも奇跡的に気付かなかったにしても母が妊娠する可能性は充分考えられる、そうなった時はどうするのか
そして味を占めた坂井がまた母を狙ってくる事も考えられる、さらに携帯に録画された俺の破廉恥な映像
これらの事を考えると混乱して気が変になりそうだった
「ここでクヨクヨ考えたってどうする事も出来ない、とりあえず今なんだ…」
今はそう自分を叱咤させるしかなかった
いいね。恵美子ママを堕とすためのネタもしっかり握ったし、さらなる凌辱に期待大。
719 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 17:25:40.06 ID:BaL63c8k
力尽きたか…
とても残念だが・・・投稿ではよくあることだ・・・
すまんです…、急に仕事が入り投稿出来なくて申し訳ない
必ず続ける、投げ出しはしないのでよろしくです
是非お待ちしております!いつでもいいので!
母の男更新きてたー!俺の望む展開で頼む!!(ー人ー)
そう言えば密林さんの楽園ってもう終わったの?
母の体内に残る汚物を廃除した後は、ボディソープの泡でギトギトになっている陰毛を洗い性器内も指で清めていた、だが
「くそっ…何を…バカか俺は…」
無惨な姿にされた母を洗い清めていたと言うのに俺は無意識のうちに勃起させていたのだ
男の整理現象なのだろうか、だとしても母をこんなめに遭わされたと言うのに俺は何て情けない奴なんだ
どうにか母の体は洗い終わった、あとは体を拭きパンティとスカートを着せたら終わりだ
俺はビニールシートと洗面器を片付け、ベージュ色のパンティを手に取った
目の前には下半身丸出しの格好で眠り続ける母
澄ましたような表情で眠る母、そしてその股間には母に似合わない生々しい陰部が存在する
このそぐわないギャップ
そしてこの坂井の言葉が俺の脳裏をかすめる
「お前のママのマンコ超気持ちいい、溶けそうだ」
そう言って何度も快感に浸っていた坂井の姿
「そんなに気持ち良いものなのか…」
母に履かせるパンティを持つ手が一瞬躊躇した
今だに深い眠りの母、まだまだ目覚める気配は感じられない
「今なら…今なら俺もやれるぞ…」
自分でも恐ろしい考えが頭をよぎった
「バカっ…何考えてるんだ、人間として出来るわけないだろ、もしやったら人間失格、鬼畜だ」
そう何度も自分に言い聞かせる俺だったが
目の前に横たわる無防備な母を見ると悪魔の誘惑が囁く
「こんなチャンス二度とないぞ、万が一でも今なら坂井に託けうやむやに出来る絶好のチャンスなんだ」
ずっと股間は勃起したままパンパンに膨らんだまま、理性が誘惑に負けそうだ
「母親だと思うな、ただの女体だ、それも知的で美しい最高の女が股を開いているんだ、勿体ないだろ食っちまえよ」
激しい葛藤の末に選んだ選定
俺はズボンとパンツを脱ぎ捨てた、勃起したペニスの先端からはべっとりと透明な液が付着している
我慢出来なかった、俺は母の体にそっと覆いかぶさり勃起させた一物を陰部にあてがった、母の顔がすぐ近くにありものすごく緊張した、甘い髪の匂いがより興奮を煽る
万が一、母が目を覚ましたら深い傷跡を残したまま絶縁されるかもしれない
そんな危険なリスクを持ちながらも、俺の理性は欲望に負けた
「やるっ…やってやる…」
俺は母の脚を上に持ち上げながら指で挿入する穴を確認した「よし濡れてる、そのまま入れれる…」
もう躊躇する必要はない、俺はヌルッという感触のもと母の膣に自分のペニスを一気に捩込んだ
深々と母の膣内にペニスを挿入した俺
母の澄ました寝顔が再び歪む
「ああっ…」
気持ちの良さに思わず声が出た
生温くペニス全体を包み込むような感触
亀頭に吸い付くような熱い何かを感じる
そして腰を動かしペニスを前後させるとさらに快感が倍増する
ヌルッとしたぬめりのある感触、亀頭に吸盤のように吸い付いてくる母の膣
ネチャネチャ…グショグショ…
母の膣内は濡れてグショグショだ
俺は母の背中に腕を回しがっしりと抱き抱えた
「細い…これが女の体…何て華奢な体なんだ、そして何て柔らかい…」
女の体を抱いたのも初めてだった俺
細く柔らかい女体を抱く感触とペニスに感じるとろけるような快感
「たまらない…何て気持ちいいんだ…」
俺は坂井がやったように挿入したまま腰をガンガン突き立てた
グショ‥グショと卑猥な音が響き渡る
苦悶の表情で眠る母
言葉にした事はないが人間として憧れ、尊敬している母
性別は違えど俺は母のような大人になりたかった
その尊敬する母と今なんと俺はセックスしている、いや違う犯しているのだ
薬で眠らせ抵抗出来なくして女を犯す最低な行為
鬼畜坂井と同等か、それ以上の外道
母にしてみれば坂井にやられるより、実の息子に犯されたと知った方がショックは何倍も大きいだろう
そんな考えは俺も当然持っていた、むろん良心だって痛む
しかし俺は誘惑と言うか欲望に負けた
欲望を抑え切れなかった
人としての道を外した行為で良心は痛むが、それを上回る快感
セックスがこれほど気持ち良いとは
俺を産み愛情を持って育ててくれた母、その母にこんな仕打ちはしたくなかったが、あまりに母は魅力的過ぎた
「ああっ…イキそうだ」
歪む母の寝顔
もう俺に迷いは無い、きっちり母の体内に中出しをするつもりだった
グショ‥グショ‥グショ
激しくペニスを膣内に擦りつける俺
「いくぞ…イクッ…」
俺は細い母の体を力いっぱい抱きしめて放出した
凄まじい勢いで、かならの量の精液を射精しているのが自分でも分かる
ハァ‥ハァ‥ハァ‥
だが射精を終えた俺はすぐに正気に戻った
「やばい…俺は大変な事をしてしまった…、早く…早く母さんを元の姿に戻さなくては…」
射精後の快感の余韻に浸かる間もなく、俺は強烈な罪悪感と焦りに見舞われた
その後 俺は母の体を手入れして下着やスカートを履かせてソファに座らせた
なんとか母を坂井にやられる前の姿に戻したが、膣内から俺の精液が溢れ出し何度も拭き取るのには苦労した
「頼むから目が覚めた時、体の異変に気付かないでくれ」
俺は祈るような気持ちで部屋に戻り眠った
翌朝 トントンと言う部屋のドアをノックする音で目を覚ました
そしてノックと同時に部屋のドアが開き母が現れた
普段のやさしい眼差しではない、どこか表情が強張っている
「直哉…、坂井君は?」
「えっ…坂井…、そういえば夜中に急用が出来たとかって急いで帰ったけど…」
完全に気付かれた、大変な事になってしまう
恐くてこの場から逃げ出したかった
「夜中に帰った……」
母はそう小さく呟いた
「坂井がどうかしたの…」俺は動揺している気持ちを母に気付かれないように演技をしながら尋ねた
「いやっ…何でもない…」
そう一言残し母は一階へ降りて行った
母は異変に気付いている、だけど俺への疑いがなさそうなのはまだ幸いだった
その後 俺と母は食卓テーブルで向かい合わせ朝食をとった
「ねえ直哉、昨日母さんが仕事から帰って来た時、あなた達はまだ寝ないで起きていた」
「いや…俺はもう眠っていたよ、坂井も眠っていたと思うよ」
今朝の母は髪をおろしTシャツにジーパンを履いていて昨晩とは雰囲気が違う
「母さん…どうかしたの、何かあったのかい」
「えっ…いやっ…なにもないわ、もういいの…さあ食べましょう」
母の方から話題に出さないのは俺にとっては好都合だった、とりあえずは第一の難題はクリアできたようだった
髪を纏めてスカートを履いた母も良いが今朝のラフなスタイルもなかなか良く似合っている
少し気が緩んだ俺は食事をしている母を見ると、数時間前の母との行為を思い出し股間を膨らませていた
これから大変な難題がたくさんあるのに自分でも脳天気な奴だと思った
GJ! これからいよいよ、坂井の卑劣な姦計が炸裂するのが楽しみだ。頑張ってください。
>>724 まだ終わってないよね、俺も楽しみに待っています!
ご無沙汰をしています。密林です。
思いつきで書き始めてしまった結果、やはりラストでどうオチをつけるかに苦しんでいますw
しかし、ようやく大枠で流れが見えてきました。
ただ、もう殆どエロがないので、投稿するのをためらってしまいますが
休み明けには、最終章として一気に投稿できるよう頑張ります。
よろしくお願い致します。
>>732 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
734 :
【関電 70.4 %】 :2011/07/16(土) 00:59:47.88 ID:IxTBPBlv
>>732 乙です
あの母子がどういう運命を迎えるのか、楽しみにしてます。
投稿が活発になってくれると嬉しい
んだな
和樹ふたたび(1/4)
天井の扇風機は本来の機能を果たさず、澱んだ熱気をただ掻き混ぜている。
面会との知らせで、本庁の1Fロビーへ降りるとリュックを担いだ青年が佇んでいた。
「…君が」
顔に面影があった。あの時の少年が立派な青年に育ったものだ…と私は思った。
「カズキ…カズキ・アサイだね?」
「お久しぶりです。ミスター・イアン」
青年は私を見ると嬉しそうに微笑み、流暢な発音の英語でそう言った。
やはり蒸し暑い食堂に移り、アイスコーヒーを飲みながら、私は3年ぶりに浅井和樹と面会した。
「あれから叔父の家に身を寄せていましたが、大学生になり…東京で一人暮らしを始めました」
私の目をまっすぐに見つめながら和樹は語る。
「自分で働いて旅費を作り…ようやく、こうやってここに来ることが出来たんです」
「そうか。あんな事件にも負けず…君はしっかりと頑張ったのだね。英語も堪能だ」
「あの事件の時…イアンさんが僕を励まし、勇気付けてくれたお陰です」
「いや。君の力だ。私は何もしていない」
私は和樹の訪問の本来の目的を、推測しかねていた。
やがて、話が一度途切れた後、和樹は思い切ったように語り始めた。
「…あの事件のことなんですが。その後、何か新しい情報はありませんか?」
あの無人島やその周辺において、この3年間、大きな事件は発生していなかった。
野人を目撃したというような報告も、あがってはいない。
私がその事実を告げると、和樹は少し黙っていたが、やがて口を開いた。
「…ヤツは目的を遂げたのだから、もう表に出てくることはないと思います」
和樹ふたたび(2/4)
「…ヤツとは、君の言う“ジェイ”だね」
「はい。ヤツは僕の母を攫ったことで、目的を達したんです」
「目的とは、つまり…」
「ヤツの仔を産ませる女性を手に入れる、ということです」
「…」
「ミスター・イアン。お願いがあります」
和樹は強い意志を宿した目で、私を見つめた。
「母を、僕はもう一度捜したい。あの島に渡ってみたいんです」
「しかし、それは…」
「母は、きっと生きています」
和樹は真摯な表情で、畳み掛けるように続けた。
「…その、ジェイと共にかね。3年間も?考えにくいことだが…」
「ヤツは母を殺そうとはしていなかった。必ず、母はまだあの島で生きているはずなんです」
私は腕を組んで黙考した。
終了した捜査に、再び警察組織を動かすことは不可能である。
だが、彼の母親への切実な想いに、応えてやりたいという気持ちがあった。
私の他に誰も頼る者のない異国に、この青年は藁をも縋る思いでやって来たのだ。
「カズキ。警察が動くことは出来ない」
彼の表情に若干の落胆が浮かぶ。私はそれから続けた。
「…だが、私個人としてなら、君を助けることが出来るだろう」
翌日、私は職場に三週間の休暇を申請した。
そして和樹と共に再びあの無人島へと渡ったのである。
和樹ふたたび(3/4)
こんな美しい海岸で、本当にあんな忌まわしい事件が起こったのだろうか。
島の砂浜に降り立ち、和樹はそんな感慨を抱きながら周囲を見渡した。
父がこときれた場所はどこだったか。
母を守るために、ジェイと戦った場所はどこだったか。
辺りの景色は事件の名残を全く留めていない。美しく深い緑が和樹の目に沁みた。
「…3年前は、島の西側を重点的に捜索した」
大きなリュックとライフル銃を背中に抱えたイアンが和樹に言う。
「東側に、海に流れ込んでいる川がある。今回はその川沿いに上流に向かおう」
イアンは既に、過去の経験を活かして彼独自の捜索プランを立てていた。
現地事情や捜索の方法に疎い和樹にとって、これほど心強い味方はない。
「これを」
イアンは和樹に一丁の拳銃を差し出した。思わず和樹はイアンを見つめる。
「もしここで何かがあった時に、法律は守ってくれない」
イアンは真摯な表情で言った。
「私はライフルを持つ。君はこれを持ちなさい。いざという時のためだ」
イアンの言うことを和樹は理解した。あの獣人に、素手で立ち向かうことは難しい。
こくりと頷くと、和樹はその拳銃を受け取った。
和樹ふたたび(4/4)
島の奥部への踏破は、難渋を極めた。
7日の間、和樹とイアンは何の手がかりを得ることも出来ずに過ごした。
歩くほどに、未開の密林はその深さと暗さを増す。
流れていた川はいつしか小さくなり、途切れ、ぬかるんだ底なし沼のような湿地帯に変わる。
イアンと和樹は深みにはまり込むのを避けて、たびたび道なき道を迂回した。
イアンは方位磁石で方角を確認しながら、木々の枝に赤い布を巻いて目印を残す。
深い藪を掻き分け、足に張り付き血を吸う蛭や耳元で羽音を立てる薮蚊を払って進む。
和樹はもちろんのこと、さすがのイアンにも疲労の色が滲み始めていた。
「…明日もこのまま何の手がかりもなければ」
一度、海岸線へ戻ろう、とイアンが提案したその日の午後のことだった。
深い樹木を掻き分けて進む二人の視界が、突然拓けた。
どこかで滝が落ちるような水音が聞こえている。
二人は、高台になっている切り立った崖の上に出たのだった。
背後は踏破してきた深い森だが、前面を遠くまで見渡すことが出来た。
目を細めてその光景を確認するイアンの視線が、ぴたりと一点で静止する。
「…カズキ」
その声が緊張していた。和樹はイアンが指差す方向に目をやり、息を呑んだ。
ひとすじの煙が上がっていた。およそ、ここから5kmほどの距離があるだろうか。
深い緑を湛えた密林の下から、白い煙があがり、何者かの存在を伝えていた。
「…見つけたな。カズキ」
この無人島に、火を炊いて生活する者がいたのだ。興奮が二人を包んだ。
だが二人は気づいていなかった。
当初から自分たちを監視していた、獣の眼光に。
エロが……エロが足らない……
恐縮ですm( _ _ )m
続編開始 乙ですw
>>742 密林氏乙です!
ついに和樹が戻ってきましたか、しかし最初から監視されていた
・・・・・う〜ん、予想していた和樹が急襲をかけるは(良い意味で)予想が外れたようです。
これで今後どうなるかますます気になりました。
746 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 10:39:10.82 ID:egxeEMUx
すげえ
人いるかな?
なんとかプロットもまとまったので、近いうちに投稿しようかと……
>>328と
>>352の続きってどちらが需要あるかな?
誰もいないのかな……
とりあえず、
>>328の続きを投下します。
2.異空要塞
01.
何も無いがらんとした調整室。
小中学校の教室ほどの広さのそこは、幸枝を調教、凌辱するための部屋でもあった。
その調整室でアームプロテクター、レッグガードを外され、
部屋の中心に空ろな目をしてユキエは立っていた。
身に着けている物は両腕のロンググローブにガーターベルトに吊るされたストッキングとピンヒール。
そして、両手両足に嵌められた枷と首輪のみだった。
ブレストアーマーはすでにはずされ豊かな両胸はもったりと下ろされ、
そのたわわな豊乳は呼吸に合せるようにゆっくりと上下している。
そんなユキエを戦闘員たちが手枷や足枷に拘束用の鎖につなぎ、
両手両足を大きく広げた大の字に立たせる。
「ジャガン様、拘束を完了しました」
「よし、洗脳深度を一にしろ」
「了解しました、洗脳深度を一に設定します」
ユキエの体から力が抜け、両手の手枷から鎖に吊るされる形になる。
空ろだった幸枝の目に光が戻り、ジャガンを鋭くにらみつける。
「くくく、息子に再開した気分はどうだ?」
「……最悪よ」
機械洗脳で別人格に肉体を操作されてはいても、意識ははっきりしている。
息子の前で無理矢理痴態を演じさせられ、幸枝は武や夫に申し訳なくて仕方がなかった。
02.
「そうか、だがこれからもっと最悪になっていくな」
「なにっ」
「なにしろ息子たちと殺しあうのだからな」
「……許さないわっ……絶対に!」
「ほほう、ずいぶんと威勢がいいな、しかし」
「んんっ」
ジャガンは幸枝の秘所に手を触れる。
ピアッシングされたクリトリスをコリコリと弄られ、思わず痴声が漏れ出てしまう。
「ここはずいぶんと、従順みたいだな」
「そ、そんなの、んっ、た、ただの、生理現象よ……」
クリトリスを摘み弄っていた指は、膣の入り口をほぐすように動く。
「そうか、その割にはお前のここは吸い付いてくる」
「な……、んんっ!」
「ほら、お前の身体は今にも男が欲しくてたまらないみたいだ」
「そ、そんな……、そんなの……」
「ふーん、まぁその強がりもいつまで続くか」
「くっ」
「さて、お楽しみの陵辱タイムだ。思う存分によがり狂いなっ」
ジャガンは幸枝の唇に自らのそれを重ね、幸枝の口内に舌をねじ込む。
幸枝は洗脳深度の設定により、ジャガンの舌を噛み切ることもできない。
思わず舌を絡めてしまいそうになるのを必死に堪える。
03.
「つれないな、いつもなら喜んでしゃぶりついてくるのに」
「それは……、あの機械に……」
「くくくく、洗脳されているってか」
「ええ、あれで私のこと操っているんじゃない!」
「確かにアレでお前のことをコントロールしてはいる」
「なら」
「だが洗脳時の人格はお前の深層心理から形成したものだ」
「なっ、何をふざけたことを……」
「つまり、お前の本性はああやって息子の前でハメれられて腰を振るメスだってことだ」
「違う!」
「違わないさ」
「違うわ! あんなに浅ましいことなんて……」
「まあいい、せいぜい楽しませてもらうだけだ」
そう言って、ジャガンは自らのペニスを幸枝の中に挿入する。
ゆっくりと幸枝の中の感触を味わうように進入してくる。
ジャガンに弄られて柔らかくなったそこは、すんなりと受け入れてしまった。
「くっ……」
幸枝は思わず腰を動かしてしまいそうになるが、なんとか堪えることができた。
04.
「ほう、耐えたか。だが、そのやせ我慢はどこまで続くかな?」
しかし、ジャガンは奥まで挿入しても動くことはしなかった。
ただ入れられているだけなのにジンジンと疼いてくる。
その疼きは、早く動いてくれと身体が訴えかけてくるようで、
思わず自ら腰を振りたくなってしまう。
「お、今、中が締まったな」
「そっそんな……」
幸枝は堪えようとするが、幸枝の膣は無意識に吸い付いてくるように蠢く。
「ほらほら、お前の中は動いてほしくて堪らないみたいだぞ」
「う、うそよ……」
「さてと、そろそろ本腰を入れてやるかなっと」
ジャガンがペニスを一突きすると、幸枝が跳ねるように仰け反る。
「ひんっ」
「くくくく、なかなか可愛い声で鳴くじゃないか」
「なっ……」
「おらっ」
さらにもう一突。
「ひゃんっ」
「ようやくいつもの調子になってきたなぁ」
快楽に流されまいとしていたが、身体の奥を突かれ無意識に膣内を締めてしまう。
05.
「そらっ」
「あっ、んっ、くっ……」
さらに連続で突かれてしまうと、幸枝は喘ぎ声を堪えられなくなってしまった。
「そろそろ本腰入れてやるか」
ジャガンはラストスパートの如く腰を激しく打ち付けはじめた。
室内にジャガンが腰を打ち付ける音と幸枝の喘ぎ声が響く。
「おらっ、止めだ!」
「あっ、だ、だめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ドクッ
幸枝の一番奥でジャガンが弾け、幸枝の子宮口にジャガンの精液が叩きつけられる。
ビュクンッビュクンッビュクンッ
連続で一番奥に精液を浴びせられた幸枝は達してしまった。
「おう、お前ら好きにしていいぞ」
気を失って、ぐったりする幸枝から一物を引き抜いたジャガンは、
配下や戦闘員たちに幸枝を好きに弄ぶように指示をだした。
待ってましたとばかりに、配下や戦闘員たちはぐったりと吊るされたままの幸枝に群がる。
争うように唇を貪られ、乳房を弄ばれ、前も後ろも二人がかり貫かれて、
なすがままにされていた幸枝だったが、やがて激しい喘ぎ声を上げ始めるのだった。
つづく
>>657 会社で吹きそうになったw
SF好きはエロだな
>>754 乙!
幸枝ママンの乳房や性器を堂々と晒しているエロ姿での戦闘(アクション)をまた見たいです。
(洗脳だけでなく肉体強化もして超強くなっているとか)
>>756-757 読んでいただいてありがとうございますw
>>757 エロコスでのバトルシーンは書きたいんですけどね〜
大股開きの上段ハイキックとか絵だとエロいんですが、文章で表現しようとすると大変でw
プロットはまとまっていますんで、近いうちに幕間的なものを投稿しようかと思ってます。
760 :
戦隊物? ◆em90i3cCkg :2011/08/04(木) 14:49:53.44 ID:c1zSjAL0
相変わらず人いない
一応、少しだけだけど投下します
761 :
戦隊物? ◆em90i3cCkg :2011/08/04(木) 14:55:10.03 ID:c1zSjAL0
ユキエ幕間 01.彼女がバトルスーツに着替えたら
01.
「え、コレを着なきゃいけないの?」
幸枝は台の上に置かれたコスチュームを見て絶句した。
長手袋にストッキング、ブラジャーみたいな物も置かれているが、
どう見ても胸を覆う部分が小さい。
それに腕や足に装着する装甲のような物も置かれている。
拉致されてからは、いつでも犯されやすいように薄い手術着のような服しか与えられていない。
それを裸の上に着るしかなかったのだが、その方がマシな気がしてきた。
「ええ、何か問題でも?」
「問題でもって、下着が無いじゃない!」
「そうですか? コレなんてブラジャーっぽいですよ」
「そんなにカップが小さかったらおっぱい丸出しじゃないの!」
「エロくていいじゃないですか」
「エロくてって……」
あまりの物言いに幸枝は呆れてしまう。
「それで、このストッキングはガーターベルトで吊るすみたいだけど、パンツは無いのかしら?」
「ある訳ないじゃないですか、このコスチュームを選んだのはノーパン好きのジャガン様ですよ」
「……そうね、それじゃあ仕方がないわね……」
「ええ、それでは早く着替えてください」
「……わかったわ」
02.
幸枝は配下や戦闘員たちが退出するのを待っていたが、一向に出て行く気配は無い。
「あの、着替えたいから出て行ってほしんだけど……」
「あ、お構いなく、気にせずに着替えちゃってください」
「そうじゃなくて、見られながらだと恥ずかしいんだけど……」
「あ〜そうですか、それじゃあ私達はじっくり見学させてもらいますので」
「なんでそうなるのよ!」
「あと、着替えのシーンはばっちり録画させてもらいますんでw」
「もう!」
幸枝は溜め息をつくと、仕方なしに取り囲む配下たちに背を向けて着替え始めた。
「あ、次はこちらを向いてください」
腰にガーターベルトを巻き、右足にストッキングを履いた後に、
配下たちから指示がでる。
「え?」
「お尻は十分録画しましたので、次は前からお願いします」
「……変態!」
「ありがとうございますw」
「褒めてないってば!」
03.
なんとか、両足に履いたストッキングをガーターベルトのストラップに吊るし、
用意されていたピンヒールを履く。
次に身に付けようと胸当てを手に取った時に配下たちが手伝いを申し出た。
「あ、それ難しいから手伝いますよ」
「え、いいわよ、一人でできるわ」
「ほらほら、僕たちも手伝いますから」
「ちょ、ちょっとやめてよ」
「そんな遠慮なんかしないで」
「そうそう、で、これは寄せて、下乳を固定して……と」
「やん、変なとこ触らないでよ」
「そんなこと言って、乳首が起ってますよ〜」
「や、摘まないでよ」
「こんなにコリコリさせてるじゃないですか」
「やん、やめなさいって」
「あ、こら、おれにも触らせろ……じゃなかった、手伝わせろ!」
配下たちは胸やらお尻やらを触りまくってきた。
「うう、もう好きにして〜〜〜〜〜〜」
『それじゃあ遠慮なくw』
配下や戦闘員たちは一斉に幸枝に飛び掛ってくる。
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーー」
幸枝の叫びが要塞内に虚しく響き渡るのだった。
とりあえずできているところまで投稿しました。
つづきは近いうちに投下したいと思います。
しかし、まだ戦隊の名前とか考えてないんだよなぁ……
安価とかで誰か考えてくれないかなw
>>764 乙!です。
自分的にはこの作品は武が攻撃を受けた冒頭部分の
>本来は隠されてなければならない胸や腰に、幸枝は何も身に着けず、
>乳房や性器を堂々と晒している。
>正確にはユキエは全裸ではなかった。
からはじまる幸枝ママンの年増エロコスがツボにはまり、そのためこの作品は幸枝ママンのエロさが強く印象に残ったわけです。
つまり「戦う悪のエロ年増」という感じですねw
>まだ戦隊の名前とか考えてないんだよなぁ……
>安価とかで誰か考えてくれないかなw
今のところ武以外が登場していないため戦隊のイメージが沸かないんスよね(俺はですが)。
いっそのことあとのメンバー(4人?)の大事な人も洗脳され幸枝ママンをリーダーとする悪の戦隊が出てきたら、
当然他のメンバーの描写があり、それに伴う戦隊のイメージも浮かぶかも。
>つづきは近いうちに投下したいと思います。
はい、楽しみにしてます。よろしくお願いします。
765ですが、少し言葉足らずだったかなと思い追記です、
幸枝ママンをリーダーとする悪の戦隊は半分冗談ですw
(残り半分は、NTRの対象となる母・妻・姉・妹・幼馴染・恋人らがエロコスで団体で襲ってきたら迫力ありそうなんて妄想をしたもんで)
ただ一方ではこの作品は
@戦う悪のエロ年増 が第一印象で次に
A幸枝と武の物語 という感じなのです。
つまり他の戦隊メンバーの影が(今のところは)薄いと読者として感じます。
最後にこの作品は幸枝ママンのカラッとした人柄が前面に出てるためか、
悲惨な感じがしないところに幸枝ママンのエロさが加わった作風が良いとおもいます。
>>765 毎度、いつも読んでいただき、ありがとうございます。
「戦う悪のエロ年増」って、いいフレーズっスなぁw
こうやって色々と感想や意見をいただけると、こちらも参考になってありがたいですw
ただ悪の戦隊はキャラが多くなりすぎて、収集がつかなくなってしまいますので無理ですわw
でも、もう一キャラくらい悪の女幹部は出したいですねw
ユキエはまだ設定が固まっていないのか、動かし方のイメージが湧かないんですよね〜
ドSでドMなユキエがどうやって犯され、凌辱されるのか……
幸枝さんの方は動かしやすいんですがねw
武の側にも色々と登場人物を考えてはいるんですが、うまくまとまらない感じです……
ネタは浮かぶんですが、文章にするのが大変で……
まぁ、近いうちになんとか投下したいと思いますんで、次もよろしくお願いしますw
とりあえず投下しようかと……
ってか、ここ最近は自分しか書き込みしてないけど、いいんだろうか……
?.悪の華
01.
「母さん!」
武はユキエたちが潜伏していると思われた廃墟のかび臭い一室に飛び込み、
部屋の中央に二人の人影を確認した。
ユキエは縛られイスに固定された祐樹の前に跪き、むき出しのペニスを一心不乱に咥えている。
すぐさま止めさせようとしたが、武の首筋に背後からジャガンが刃物を押し当てた。
「おっと、動くなよ」
……まったく気配を感じなかった……
武は背筋が寒くなり、冷や汗が背中を伝う。
「あ、もうっ! 出ちゃうっ!」
身動きの取れない武の目の前で、母のフェラチオを受けている祐樹が声をあげた。
まだ経験の無い祐樹は、思わずユキエの口の中に思わず射精してしまった。
それをユキエは口を離すことなく、すべて受け止める。
「んくっ、んくっ、んくっ、んくっ……んんっ…………ふぅ」
尿道に残った最後の一滴まで搾りつくすように吸い付き、
ユキエはコクリとその口の中に出された粘りつく精液を呑みくだした。
「うふふ、とぉっても濃くておいしかったわぁ」
ユキエは祐樹の鈴口を舐めあげ、亀頭に口づけをしてから立ち上がった。
02.
「武も到着したし、次はいよいよ本番よぉ」
「……お、おばさん」
「武に祐樹くんの童貞喪失を見てもらいましょうねぇ」
「……武、ごめん……」
「……いいよ、気にすんなよ……」
指が潰れそうなほど拳を握り締めて、やっとのことで武はこたえる。
「じゃあ、今から祐樹くんの童貞を奪っちゃうからぁ、お母さんのえっちをじっくり見てなさぁい」
ユキエは祐樹の膝に跨り、硬くなり始めた一物を右手で握り、
自らの割れ目の入り口に導き一気に腰を下ろした。
「あんっ」
祐樹のペニスがずぶずぶと根本まで飲み込まれる。
03.
「どうかしらぁ、おばさんの中、気持ちいい?」
「す、すごい気持ちいいです……」
「ねぇ、どう気持ちいいのかぁ武にも教えてあげてちょうだぁい」
「あ、や、柔らかくて、ヌルヌルで……あったかくて……あっ、今、キュって締まった」
「うふふ、もっと気持ちよくしてあげちゃうわよぉ」
そう言ってユキエは腰の動きを加速させる。
部屋の中にはユキエと祐樹の腰がぶつかる音と二人の荒い息づかいだけが響く。
「あっ、もう……」
ほどなくして、祐樹が限界の声をあげる。
「いいわぁ、きてぇ、思いっきりぶちまけなさぁい」
「いくっ、いっちゃう!」
「きてっ、思いっきり、奥に出しなさぁい!」
ユキエの奥に祐樹の精液が勢い良く叩きつけられる。
「あぁっ、出てるわぁ、祐樹くんの熱いのが激しく叩いてるわぁ」
ユキエは繋がったまま祐樹の唇を重ね舌を突き入れる。
祐樹も抵抗はせず、ぎこちなくではあるがユキエに応え、
二人は激しく舌をからませ合った。
04.
「おっと、まだ抜くなよ」
唇を離し、祐樹から離れようとするユキエにジャガンが命令する。
「そのまま、お前の中でその小僧のを大きくしてやれ」
「うふふ、わかりましたわぁ、んっ」
ユキエは下腹部に力を入れ、二度の射精で柔らかくなりはじめた祐樹の一物を締め上げる。
「ほぉら、おっきくなってきたわぁ」
「あっ、そんなに締められたら……」
「ねぇ」
「はい?」
「次は祐樹くんがおばさんを気持ちよくしてぇ」
「えっ?」
「こうやってねぇ……」
ユキエはさらに腰を祐樹に押付ける。
05.
「どう、奥に当ってるでしょ」
「はい、先っぽに当ってます」
「それでぇ……ここがぁ」
ユキエは細かく腰を動かす。
「んっ、こ……ここがねぇ……おばさんの……気持ちよくなっちゃうとこ……」
「えっと、ここ……です、か?」
祐樹が言われた場所に一物の先を押付ける。
「ひぃっ……そこよぉ、そこをグリグリされるのダメなのぉ」
「ここですよねっ! ここがいいんですよねっ!」
「そ、そうよぉ、そこよぉ! あぁん、もう……」
祐樹の腰の動きが早くなり、ユキエは身体を激しく揺らし仰け反る。
「僕ももう!」
「いいわぁ、一緒に、一緒にいってぇ」
中に射精したのか祐樹が腰を思い切り突き出し、ユキエはくったり祐樹にのしかかる。
二人とも激しい快感のためか、大きく肩で息をしていた。
書き溜めが尽きたので今日はここまでです。
続きは近いうちに……
しかし、思いついたシーンから書き溜めていってるので、時系列がメチャクチャですわ。
読んでくれている方には読め辛くて申しわけないです。
>>775 読んでいただけたみたいで、ありがとうございますw
まだ続きはあるんですが、ちょっと力尽きちゃって……
できれば近いうちに投下したいと思いますので、次もよろしくお願いします。
ふと、Lovers【s.o.】の二次創作を思いついたんですが、需要有ります?
もったいぶらずに載せて。
>>778 まだ触りしか出来ていません……
残りは出来次第投下していきますわ
01.
ピンポ〜ン
インターホンが来客を告げる。
午後三時半、ちょうど彼が帰宅する時間だ。
「はいは〜い」
遼子はパタパタとドアを開ける。
「おかえりなさ〜い」
「おう、ただいま」
そこには彼、永井賢人と彼の友人らしき少年が五人ほどいた。
そのうち不良っぽい二人はいつも永井とつるんでいて顔見知りであり、
遼子も何度か彼らに抱かれたことがある。
しかし、後の三人は初めてみる顔であった。
三人ともヒョロっとして、どこかおどおどしている。
ガタイのいい永井たち不良とは合わない感じがした。
「あらあら、……今日は大勢ね」
「ああ、学校でおばさんのこと話してたらよお、こいつらが興味あるって」
「……ええ、そうなの……」
つまり、永井はこの少年たちに遼子を抱かせるために連れてきたのだ。
……もう、今日はずいぶんと多いわね……
これまでにも永井は遼子と経験させるために少年たちを連れてきたことがあったが、
さすがに一度に五人も連れてきたことはなかった。
02.
「おう、あがれよ」
永井が我が家のように少年たちを招きいれる。
「うふふ、いらっしゃい」
遼子もなんとか笑顔を取り繕い、少年たちを向かいいれた。
……今日はどんなことされちゃうのかしら……
不安とは裏腹に、遼子の胸は高鳴りあそこは熱く濡れ始めるのだった……
03.
「はい、どうぞ」
少年たちは鞄を置き、居間の思い思いの場所に座り込む。
そんな少年たちに遼子はジュースを振舞った。
「おばさん、ちょっと」
一息ついた永井が紙袋持って遼子を呼び、廊下に誘い出した。
「なあおばさん、今日はこれを着てくれよ」
「え、なにかしら」
遼子は永井から紙袋を受け取り中身を確認する。
中には黒いツヤツヤした素材の衣装が入っていた。
……今日はコスプレってやつなのね
以前、テレビを観ながら永井が遼子に勧めていたことが有ったのを思い出す。
「わかったわ、着替えるからちょっと待っててね」
「ああ、早くしてくれよ」
「ええ」
そう言うと、永井はエアコンの効いた居間に戻っていった。
04.
衣装を紙袋から取り出すと、一枚のルーズリーフが落ちてきた。
……あら、これは
遼子はそのルーズリーフを拾い上げ、中身を読んだ。
……まあ、こんな恥ずかしいことするの……
さすがにちょっと抵抗のある内容だったが、それをしないと永井はへそを曲げてしまうだろう。
……しょうがないわね……
遼子は溜め息をつきつつ着替え始めた。
784 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 08:47:36.18 ID:kVNXL4at
ちんちんがぽっ亀しっぱなし
素晴らしいエロ面白さッス
永井は遼子さんのことを「おばさん」じゃなくて「おばちゃん」って呼んでました……
ミスった……
そんな訳で、つぎの投稿から「おばちゃん」って書いていきますので……
↑の文も脳内で変換をお願いします。
786 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 08:54:19.69 ID:2SXkk71x
溜池かよ
05.
「お、お待たせしました、ご主人様」
永井の渡してきた衣装、黒いサテン地に白いエプロンのメイド服姿の遼子は、
恥ずかしさを押し隠し努めて明るく居間に入った。
胸元は大きく開き、スカートの丈もずいぶんと短い。
ちょっとかがんだだけで、胸の谷間もスカートの中身も見えてしまいそうだ。
白いストッキングの縁はひらひらのフリルで飾られ、
頭には当然フリフリのカチューシャを付けている。
「お〜、おばちゃん似合ってんじゃん」
「うんうん、かわいいwかわいいw」
「あ、あの、おばさん、似合ってます……」
居間の少年たちは口々に遼子をはやし立てられたが、
遼子もかわいいと言われて悪い気はしなかった。
「あ、ありがとうございます、ご主人様」
そう言って遼子はメイドの真似事をしながらジュースを注いでまわったり、
お菓子を振舞ったりするのだった。
さぁ、これからエロシーンですわ。
あ〜心臓バクバクいって胃が痛い……
>>785 合いの手ありがとうございます。
読んでいただいてるのがわかるだけでもやる気が出ますw
>>786 えっと、溜池ってなんですか?
06.
「じゃあおばちゃん、そろそろ」
「ええ、……じゃなくて、はい、ご主人様」
永井に本当の要求をされて、遼子の鼓動が一段と速くなる。
「ではご主人様方、こちらへどうぞ」
そう言って、遼子は寝室の襖を開き、横に置かれたベッドの前に立つ。
少年たちを自分の周囲に座らせ、永井から渡されたルーズリーフの内容を思い出す。
「それではご主人様方、……わたくし、熟女メイドの遼子が一生懸命ご奉仕いたしますので」
そこで、遼子はスカートの端を両手で摘み、ゆっくりとたくし上げていく。
するするとスカートの裾が上がり、ストッキングを吊るすストラップの止め具があらわになる。
ゴクリと誰かが飲み込んだ生唾の音がイヤに大きく聞こえる。
それでも遼子の両手は止まらず、スカートの裾は大きくめくられ縦筋の浮いた無毛の股間が晒された。
「おばさんですけど……、まわしていただけるでしょうか?」
>>785で安価間違えてました。
>>784宛と
>>786宛でお願いします。
これからがっつり!だったんですが、すみませんが眠くなってしまったので、
申し訳ないのですが続きは起きてからでよろしいでしょうか?
07.
「ノ、ノーパン……」
一瞬静まり返ったあと、永井の取り巻きの少年たちがいきり立った。
「お、おばちゃんエロいよ、エロすぎるだろ……」
「ああ、ガッツリ足腰立たなくなるまでまわしてやるよ」
「賢ちゃん、一番手は俺がやっていい?」
「まてよ、今日はこいつらの初体験をさせてやるって話しだろ」
「あ、そうだった」
「そんな訳だから、お前ら、誰からやる?」
後ろの方に座っていた三人は、顔を真っ赤にして俯いたりしている。
「んだよ、そんなんじゃやれねえぞ」
ただおろおろとしている少年たちに、永井は辛辣な言葉を投げかけた。
やがて、一人の少年がおずおずと手を上げる。
「あ、あの、僕が最初でいいですか?」
「ええ、もちろんですわご主人様」
永井たちと同じ制服を着ているのだから、高校生だと思われるが、
まだ幼さが残る少年を遼子はかわいらしく感じた。
08.
「さ、こちらにいらして」
「……はい」
少年は素直に遼子の側に近寄る。
遼子は少年をベッドの縁に座らせ、自らも少年の隣りに腰掛ける。
「まずはキスからですわね」
遼子はゆっくりと少年に口付けをする。
始めは唇を重ねるだけだったが、遼子が少年の唇を優しく舐めると、
少年も舌を出し遼子の唇を舐めかえしてくる。
遼子はその少年の舌に自らの舌をからめた。
「んっ、んんっ」
二人はぴちゃぴちゃと水音を立てながら舌をからめ合った。
09.
「なあ、おばちゃん」
少年と舌をからめ合っている遼子に永井が声をかける。
少年が遼子の唇を名残惜しむかのように口を離す。
「おばちゃん、足開けよ」
「え?」
「足開いて、あいつらにおばちゃんのマ○コ見せてやれよ」
「ええ、わかったわ」
少年と向かい合っていた遼子はベッドの縁に座り直し、
両足を大きく拡げスカートを捲り上げる。
陰毛を剃りあげられつるつるになっている遼子の秘部が少年たちに晒される。
遼子の入り口は、すでに少年たちとの淫らな行いへの期待でうっすらと潤っており、
ぽっかりと口を開いていた。
「おばちゃん、中が良く見えるように拡げてやれよ」
「ええ……」
遼子は割れ目のビラビラを両手で引っ張り、
割れ目の内部をさらに見やすいように拡げる。
まだ未体験の少年たちは食い入るように見入った。
うう、セックスシーンがうまく書けない……
申し訳ないんですがしばらく中断します……
とりあえず戦隊物を・・・
>>795 そちらはある程度書き溜めてありますw
しかし、悲しいかな次はエロシーンが無いんだ……
ってか、ここ何日かは自分が書き散らかしてしまっていて申しわけないです……
Lovers、良かったですよね・・懐かしいです。
母親が、若者とのセックスにおぼれて、妊娠してしまうというのが、興奮しました。
他にも、母親が、避妊をしないといけないのは分かってるんだけど、流されて妊娠してしまうとか、
ある人に妊娠させられるのを受け入れる、といった描写がある作品ないですか??
>>797 Lovers s.o.は名作ですよね〜
あのcelisさんの雰囲気は出せませんわ……
> ある人に妊娠させられるのを受け入れる、といった描写がある作品ないですか??
ある儀式のために子供が必要だが、村に適合する子供がいないため、
主人公の母が村の若い男たちと子作りをする……的なネタなら考えたこともありますw
楽しみにしてます
Lovers s.o.は名作
ちょっとした挿入話が煽ること煽ること
ホテルで中学生3人とやってたり、
息子(玲二だっけ?)とトラぶった学年一の
嫌われ者である鮫島とやってたり
プールでやられてたり(これは妄想部屋で補完されていたかな)
s.o.大人気ですね〜
自分も二次創作するために読み返してる最中に一発抜いてしまいましたw
9話のショッピングセンターのシーンはノーパンで行ってほしかったノーパン好きですw
では戦隊物?投下します。
幕間 02.指輪
01.
幸枝はいつものように調整室の中心で、
ロンググローブとガーターストッキングのみの姿で、
両腕と両足を鎖で拘束されていた。
「幸枝ちゃん、コレな〜んだ?」
ジャガンは幸枝に指先で摘んだ物を見せた。
それを見た幸枝の顔色が変わる。
「ちょっと、それ私の結婚指輪じゃない!」
「正解!」
「正解! じゃないわよ〜! 返しなさいよ!」
「ん〜返してあげるのは構わないんだが、普通に返すのはつまんないよなぁ」
「べ、別につまらなくていいから普通に返して!」
「ノリが悪いなぁ幸枝ちゃんは、ここはゲームに勝ったら返すってお約束だろ」
「お約束って……で、どんなゲームやらされるの?」
「ん〜、このグラスにな、幸枝ちゃんの指輪をね〜」
そう言ってジャガンは取り出した何も注がれていないグラスに、
幸枝の結婚指輪を落とした。
02.
「おう、お前ら入ってこい」
「はい、ただいま〜」
ジャガンに呼ばれ、調整室に下半身露出したジャガンの配下や戦闘員たちが、
自らの性器をしごきながら入ってきた。
「ちょ、ちょっと……やめてよ……それは無しでしょ……」
「ん〜、解っちゃったかな〜」
「ジャ、ジャガン様、そろそろ」
「おう」
「や、やめて〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ジャガンは声をかけてきた配下に、幸枝の結婚指輪の入ったグラスを手渡す。
グラスを受け取った配下たちは、次々にそのグラスに射精をしていった。
瞬く間にグラスの中が白濁液で満たされていく。
03.
「お〜お〜、結構出したな〜」
「ええ、頑張りましたよ〜」
「この中途半端に生暖かいのが気色悪いよな〜」
「ははは、ちょっとグラスに触りたくないですよね〜」
「……それで、その気色悪いのをどうするつもりなのよ?」
幸枝は答えを半ば予想しながら、あえて問いかける。
「それはもちろん、幸枝ちゃんに飲んでもらうに決まってんじゃん」
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「え〜いやなの?」
「いやに決まってるじゃない!」
「なんで〜?」
「そんな見てるだけで胸焼けがしそうな物を、なんで飲まなきゃいけないのよ!」
「いや、別に飲んでもらわなくても結構だが、そん時きゃこの中身は全部排水溝行きよ、解ってる?」
「う……」
つまり、幸枝がグラスに満たされた精液を飲み干さないと、
大切な結婚指輪が捨てられてしまう訳だ。
「もちろん、口で受けてもらう訳だけど、途中で吐き出したら中身は全部排水溝行きだからね〜」
「わ、わかってるわよ」
「それじゃあ始めるぞ〜」
幸枝を取り囲むジャガンの配下や戦闘員たちは、この精飲ショーを今か今かと待ち望んでいた。
幸枝はグラスから精液を飲まされやすいように膝立ちにさせられる。
04.
「さあ幸枝ちゃん、覚悟はいいかな〜」
「……は、はやく始めなさいよ!」
「よーし、それじゃあ舌をだして〜」
幸枝は言われたとおりに舌を突き出す。
その舌にジャガンはグラスを傾け、白濁とした精液を垂らしていく。
舌の上に生暖かい精液が溜まり、口の中まで流れてくる。
……ううう、気持ち悪〜い、それに生臭〜い……
口の中がオスの臭いでいっぱいになった。
「さあ、幸枝ちゃん、口の中の精液見して」
ジャガンは精液を垂らすの一端止め、幸枝に口の中を見せるように命令する。
幸枝はそれに従い、口を開き舌の上の精液を見せた。
「ジャガン様、写メ撮っていいですか?」
「おいおい、そんなのは後にしろよ、まだたっぷり残ってりるんだから」
グラスにはまだ半分以上の精液が残っている。
……まだあんなに残ってる〜〜
思わず涙目になってしまいそうだった。
05.
「さ、幸枝ちゃん、口を閉じていいぜ、ただし口の中の物はまだ飲み込まずによ〜く味わえよ」
幸枝は口を閉じて精液を舌の上で転がすように味わった。
口の中に精液の味が広がり、思わず吐き出しそうになってしまう。
「おーし、飲み込んでいいぜ」
飲み込む許可がでて飲み込もうとするが粘り気がつよく、中々飲み下せない。
なんとか飲み下しても口の中がぬるぬるして、しばらく臭いが抜けそうになかった。
「おし、続きをするぞ〜」
幸枝は泣きそうになりながら舌を突き出した。
06.
グラスに残っていた精液の最後の一滴が指輪と一緒に幸枝の舌の上に落ちる。
その瞬間、幸枝を取り囲んでいたジャガンの配下や戦闘員たちから歓声と拍手が沸き起こった。
『うぉ〜〜〜〜〜〜』
「ついにやったな〜幸枝ちゃん! まさかあの量のザーメンを飲み干すとは思わなかったよ」
「ええ、あんな量、初めて見ましたよ〜」
「凄いですよ幸枝さん!」
「幸枝さんは精飲クイーンだぁ!」
みな口々に幸枝の偉業を称えていたが、そんな彼らを無視して幸枝は口の中のものを全て飲み込んだ。
「あれ? 幸枝ちゃん、あなたの指輪は?」
「飲んじゃったわよ。お腹の中ならあなたたちも取り出せないでしょ」
「いや、まぁそうなんだが、それでいいのかい?」
「ええ、これならあなたたちにいたずらされずに済むじゃない」
「そうか……、だがなぁ幸枝ちゃん。それはちょっとオレたちを舐めすぎじゃねぇか?」
「え?」
「本当に腹の中なら安心だと思っているんだな?」
「え、ええ、そうよ」
「そうか……おい」
「はい、アレですね、すでに配下二号が取りに行ってます」
「おう」
やがて、何か液体の入った小ぶりの梅酒瓶ほどの大きさの容器が運ばれてきた。
その液体の中には球状の物体が浮いており、なにかの細胞のようにも見える。
07.
容器の蓋が外され、中の液体が這い出てくる。
「こいつはなぁ、こっちでいうスライムみたいなモンでな」
「ムー、ムーーーーーーー」
幸枝はリングギャグを噛まされてまともに喋ることができない。
「こう見えて中々頭が良くてな、ちょっとした命令ならこなせるんだよ」
「ムーーーー! ムーーーーーーー」
液状の触手が幸枝の口に入り込み、ずるずると食道を下っていった。
例えようの無い不快感の中、何かが腹の中を蠢いている。
「ムームー」
「ああ、今、そいつが胃の中を探し回っているだけだ、見つければすぐに出てくるさ」
すると、まるで胃の内容物が逆流してくるかのように、何かが食道を這い登ってきた。
それは幸枝の口から瓶に戻り、指輪を手にした触手をジャガンに差し出す。
「結局、この指輪はオレ様の手に戻ってきたなぁ」
「ムーーーーーーーーーー!」
08.
「ちょっと、それ返しなさいよ!」
リングギャグを外された幸枝が大声を張り上げる。
「え〜、幸枝ちゃん、コレ飲み込んじゃうんだからいらないんでしょ?」
「いらなくなんてないわよ! あたりまえでしょ!」
「へ〜そうなんだ〜、だったら飲み込まなきゃいいじゃん」
「そしたら、あんたたちのおもちゃにされちゃうじゃない!」
「そんなんだったら肌身離さず身に付けていればい〜じゃん」
「身に着けていたわよ! 左手の薬指に! それをあなたが取っちゃったんじゃない!」
「そうか、だったら次は取られないようにしないとなぁ」
「え?」
「オレ様が取られないようにしてやるよ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「何かご不満でも?」
「不満しかないわよっ!」
なんか、
>>809の続きが出てこなので、Lovers s.o.二次に続いて中断させてもらいます。
期待して待っていてくる人には申しわけないです……
>>811 続けるつもりですよ〜
ただ、今週末にコミケがあるんで、そちらの準備をしないといけないんでいつになるか……
甲子園が始まると、「真里と少年4」を読みたくなる
夏休みに野球小僧と交わる真里さん、ハァハァ
次の更新(5年後?)が「真里と少年」であることを祈る!
>>814 ニュー速系でちょこちょこそういうの
立ってることあるけど、普通にネタだと思ってた。
>>815 次は肛門を捧げるって相手でやって欲しいですわw
>>816 いつ釣り宣言するかな〜とは思ってましたけどね〜
とりあえず、
>>769-773の続きをある程度書きあがって現在推敲中です。
多分、コミケ前最後の投下になるかと……
そんな訳で、希望者がいたら22時くらいから投下しようかと……
22時になりましたが、人います?
はい
寝るところです
>>820 >>821 いてくれた超嬉しいw
いなかったらどうしようかと思ってましたよw
そんな訳で、ぼちぼち投下します。
>>821 寝るとこでしたか、すみません……
>>769-773を正式に第三話にしちゃおうと思いますので、次が第四話ってことでお願いします。
相変わらずメチャクチャですみません。
04.戦隊
01.
「んっ、はむっ……んん……ん……」
「ん、んふっ……ん……」
ユキエと祐樹は繋がったままお互いの唇を貪り、舌をからめ合う。
「ねぇ、祐樹くん、口を開けて舌をだしてちょうだぁい」
祐樹はユキエに言われるがまま口を開き舌を突き出す。
その祐樹の舌にユキエは唾液を垂らしていく。
糸を引き祐樹の舌の上に垂れ落ちた唾液を、ユキエは舌で舐めるように伸ばしてやり、
そのままユキエと祐樹は互いの舌を舐めあう。
「あらあら、また大きくなってきちゃったわねぇ」
「だって、幸枝おばさんが……エロすぎて……」
「うふふ、可愛いわぁ」
祐樹はたった今教えられたユキエの弱い場所を突き始める。
ユキエはお返しとばかりにゆっくりと腰をグラインドさせながら祐樹のペニスを締めつける。
02.
「ねぇ祐樹くん見ててぇ」
「え?」
ユキエがじりじりと腰を上げ、祐樹のペニスがずるずると抜かれていく。
「あぁ……」
全て抜かれてしまうと思ったのか、祐樹が切なげな声をあげる。
「ふふふ」
ユキエは中腰になり祐樹の亀頭だけが膣口にすっぽりと包まれる。
その様子を祐樹によく見えるように大きく足を開き、腰をくいっくいっと細かく動かす。
ユキエの膣口が窄まり祐樹の雁首が刺激される。
祐樹の目の前でクリトリスにぶら下がっていた幸枝の結婚指輪が揺れている。
祐樹には未だに信じられなかった。
憧れだった幸枝が祐樹の腰の上で、淫らな痴態を演じているとは……
「あぁ、おばさん……」
「あらぁ? もうガマンできなくなっちゃったかしらぁ?」
「え、ええ……もう……」
「いいわぁ、一緒に……」
ユキエが腰を落とし、祐樹のペニスを根本まで呑み込む。
「一緒にぃ、一緒にいきましょう」
祐樹がそれに応えるように腰を突き出し、必死でユキエを抉るのだった。
03.
ユキエが立ち上がり中からペニスが抜ける。
ユキエの肉の穴からは祐樹の精液がぽたぽたと垂れ落ちていく。
「ふぅ、気持ちよかったわぁ、もうおなかいっぱぁい」
「満足したか?」
「うふふ、満足しましたわぁ」
「そうか、だがまだメインディッシュが残っているぞ」
「大丈夫ですわぁ」
「あぁん、今、腹いっぱいだって言ったじゃねぇか」
「あら、もちろん別腹ですもの、まだまだイけますわぁ」
「だってよ小僧、よかったな、ママが筆下ろししてくれるとさ」
「な、何を言ってるんだよ……」
「ふふ、母さんが初めての女になってあげるわぁ」
「や、やめろよ……」
「だからぁ、武の童貞、お母さんにちょうだぁい」
ユキエは武とジャガンにゆっくりと近づいていく。
膣内から流れ出た祐樹の精液がユキエの太股の内側を伝って流れ落ち、
ガーターベルトに吊られたストッキングに染みている。
「さぁ武、お母さんが気持ちよくしてあげるわぁ」
「やめてくれよ……母さん……」
「いいのよぉ我慢しないでぇ、母さんのイヤらしい姿を見てたまらなくなってるんでしょ」
ユキエの左手が武の股間にさわれられる。
……やめてくれぉ、こんな母さんとなんかじゃ……
ユキエの唇が武に迫ってくる。
「そこまでよっ!」
04.
イスに固定された祐樹の前に一本の棍を構えた人影があった。
黒地に白いラインの入った身体に密着するツナギのようなスーツを着ている。
同じような色使いのヘルメットをかぶっているために顔は見えない。
ただ、密着したスーツがバストとヒップを強調して、その人影が女だと判らせていた。
「ブラック! 助けに来てくれたのかっ!」
「だぁれ? せっかくのぉ親子のスキンシップ中だったのにぃ」
ブラックと呼ばれた人影はそれにはこたえず突きを繰り出す。
完全に間合いの外であったが節が外れ七つに分かれ鎖によって伸びた棍が、
ジャガンの腕を打ちつけ手にした刃物を弾き飛ばす。
その隙を見逃さず武は祐樹に向かって走り出す。
「ちっ、やれユキエ!」
すかさずユキエはブラックに襲い掛かり、股間が露になるのにも上段に蹴りを放つ。
武たちを守るようにユキエの前に立ち塞がったブラックは、
瞬く間に節を繋ぎ一本の棍に戻しその蹴りを受け止めた。
05.
「相変わらず、やるじゃないの」
「…………」
ブラックはユキエの言葉には応じず、間合いを取り直し黙って棍を構える。
「ねぇ、祐樹くんの童貞はおいしくいただいちゃったわぁ」
「…………」
ユキエは何も返事を返してこない相手に話しを続ける。
「息子の初めてをこんな形で奪われちゃってどう思った弘子?」
それまで黙って構えていただけだったブラックが弾かれたようにユキエに襲い掛かった。
突きからなぎ払い、さらに上段からの打ち込み、節を外して鞭のように打ち払ってもくる……
それらをユキエはことごとく避け、手甲で弾いていく。
お互い、幾度となくやり合っているだけに、動きを読めるが反撃の隙を見つけられない。
節を外された棍がユキエの腕に巻きつき、ブラックが引きつけようと力を込める。
しかし、ユキエも引っ張られまいと対抗するのだった。
つづく
おつかれさまでした
おやすみなさい
明日まとめて読みます
以上になります。
続きはどうなっていくのかまだ未定ですが……
しばし、お待ちいただけるとありがたいです。
乙でした
今後も期待しております
>>800 妄想部屋ってどこ?
>>832 おい、状況わかってないからってテキトウなことばかりかくなよw
違うスレじゃ母子相姦ではられてたぞw
大切なのは、イメージする力なのです。
本当そうだよな。違う見方するだけで全然違う受け取り方ができる
高校生の一郎は、留学生のTomを自宅に招待して、家族と一緒に食事をすることにしました。
日本料理に興味があるTomは、料理を手伝うつもりで早めに来ました。
一郎の母が台所で料理をしているところにTomが入ってきて、英語で会話をしています。
それぞれ本人になったつもりで、次の(1)(2)の内容を、指定された語数の英語で書きなさい。
神戸大の英語の問題にこんなのあったけど、一郎のママは確実に寝取られるよねこれ
\
お そ .い ヽ
か の や |
し り ` ,. -──- 、
い .く / /⌒ i'⌒iヽ、
つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
 ̄ \ヽー' !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ
ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
.| !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
838 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 22:03:45.83 ID:rjISd6YE
佐々木しのぶさんのビデオで、しのぶさんが
ケーキ作ってるとこに
息子のダチが来て、息子は留守だったもんだから
しのぶさんがクリームまみれで犯されちゃうのを思い出した
今までみた熟女モノん中で佐々木しのぶさんが一番ぽっ亀が止まらなくされた
>>817 童貞少年に肛門は×、やっぱマ○コでしょう。
真里と少年4の翌年編が読みたい。
黄昏のパトスで新作みたいなの上がってるけど
何かどっかで似たようなの上がってなかったけ?リメイクか?
妙に見覚えがある気がする
母親が不倫に溺れるとか、他人に体を捧げる様子、
セックスの様子の描写が丁寧な小説はないでしょうか??
>>840 前スレに投稿されてた作品と同じだ。見覚えあるのも当然だな。
TV局で思い出したけどゲームの「うたのおかあさんといっしょ」に母寝取られのルートがあった。
女プロデューサーに主人公が騙されて母喪失系で終わる。
母親が寝取られるって本当最高だなぁ〜
母親は唯一無二だからなぁ、替えがきかないからそれが寝取られるとかマジでクルわぁ
ハッチの家族快楽って単行本に母親が息子の為に枕営業してまわるって話がある
ただ尺が短くてあまり悲壮感も無い
こういうシチュで何か良いのないかな
>>843 なるほどな・・・自分の記憶力の無さに脱帽したよ
愛妻倶楽部のアレ、いいね
村の女のふんどしがどうしたとかいうやつ
>>847 確かにあれはいい、けど作者のやる気がなくなってきてるのがバリバリ伝わるw
本人もそう言ってたし、グダグダで終わりそう。母が犯されればいいのにと思いながら楽しみに待ってる俺。
母が白衣をの2巻買った人いる?
感想聞きたいんだけど
>>849 前作が5話収録のみ(残りは短編)だったのに対し、
今回は6〜13話と、一冊まるごと表題作。
・絵は相変わらず→1巻が許容範囲な人ならOK
・話は大筋で3方向
1)婦長×南雲
2)婦長×患者(息子の同級生)
3)婦長の部下(みなさん)×婦長の息子
・13話で新キャラの女医が登場 南雲に興味を示す
dmmでは16話まで進んでいる(しばらく更新してない?)
女医が中心に進行している様子
長編好きなのでまだ続きそうなのは歓迎です
一回一回の濡れ場はそんなに長くないかな
描写もそれほど濃くないかも
ただ婦長×南雲の合間に息子とみなさんの会話を挿入したりするのはなんかいい
あとみなさんのパートで陥没乳首の描写あり
前スレ読んでみたが女子アナ母の記憶になかったな、、、読み返してみよう
>>850 なるほど
ありがとう。結構良さそうだね
夏コミはみやびつづるの新刊が良かった。
山岡鋼鉄郎の新刊は前に出たコピー誌の同人ソフトだったけど、
おまけで付いてきた同人ソフトに出てたキャラの日常シーンのコピー誌は良かったw
しかし、ネタや文章が降りてきても一回抜いちゃうと忘れちゃうな……
母が白衣を1巻を丸々原作にしたAVでたけど、続きもやるのかな?
やるとしたら俳優も続投で頼みたい。
母が白衣をって、息子の同級生との関係も中途半端に終了し、南雲とも単なる中年男女のセフレ関係に落ち着いちゃってグダグダじゃね?1巻の燐としていた母が堕とされるって感じのwktk感が全くなくなった気がするんだけど
「母の不倫」みたいな作品ないでしょうか?
母が、男に抱かれて、綺麗に、色っぽくなっていく描写がある作品です。
最後に、妊娠するとか、最高です。
>>858 作者はわかっちゃいない。ここは娘ではなく息子であるべき。
確かに
母娘丼だと別ジャンルになっちゃうよね
というか最近ネタがなさすぎてツラい
このジャンルの商業品はほぼチェックしちゃったし
といってもそんなに数があるわけでもないし
web上で書く人もほとんどいないし
みんなどうしてるのよ
>>858 何で息子じゃなくて娘なんだよ
一体誰需要なんだ
長編四分の三くらい書き上げたところでHDがクラッシュしたでござる
え・・・うそだ・・・そんな、まさか・・・
>>863 死ぬなぁ、それ……
お疲れさん、もう一回頑張ってくれとしか言いようがないわ……
気を落とさずにもう一回書き直してくだされ……
866 :
863:2011/09/04(日) 23:37:13.88 ID:AjLtxctR
>>865 多分、最後の作品だと思って気合い入れて書いてたっす。
それが、いつも通り適度なところでHPにまめにアップしてりゃいいものを、
初めて投稿スレにうpしてみようか、でもまだ途中だしなあとか思いながら
ちまちま半年以上(一年近く)かけて書いていたら・・・ですわ
なんとか頑張り・・・たい。自己満足のオナニー小説だけれども。
>>866 余りのご不幸に慰めの言葉もありませんが‥
しばらく落ち込んで、気力が回復したら「物語」に結着をつけてあげて下さい。
オナニー小説など言わないで。
863氏の作品に登場する「母親」も、皆に読んでもらって「犯される」ことを望んでると思いますので。
小説書きたいけど、女性物の衣服の名前とか着こなしとか、
からっきしわからん。
大丈夫、素人どころかプロすらもわかってない人がエロゲー描いたりエロ漫画描いたりしてる
ガーター逆だったりする事がたまにあるし
>>868 フェチ板のスレッドの品名とか、画像検索して見な、色々と詳しくなるよ
やっぱ自分とつながりのある母親じゃないダメだな。
義母なんて所詮他人よ
これはこれでアリだけどw
まぁこのスレ自体にも寝取られ要素があるからなw
小西真奈美なら何でもいい
ばばあって言葉はよくねーな・・・文字でババアってみるとしわくちゃのおばあさんみたいなのを想像しちまう
「オバサン」はダメ。「小母さん」もしくは「小母様」ならオッキする。
主に友母に対する表記として。
言葉のキャッチボール的なやつで
母親側が「こんなおばさんなんて」というのには、「お前そこはそうじゃないと返せよな」
ってのが多分に含まれてるからある意味演出でいいんだけど。
男側が「ババア」「くそばばあ」を連呼してるのを読んでると、、もう女としては死んだ人間を相手してるように見えてしまう。
880 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 19:43:31.59 ID:lS3L0IJ1
少年と熟女に面白そうな投稿来てるな
少年の計画て題名で小学生が友達の母をて感じだけど
続きそうなら面白そうだ
少年と熟女のアナザーセレモニーみたいに家族の公認のもと母親が堂々と
息子の友達と外泊したり、甘えさせたりする作品はありませんでしょうか。
母親の息子への申し訳なさとか、目の前で母親がとられても文句
ひとつ言えない息子の葛藤にグッときましたので・・何かありましたらよろしくお願いします。
>>883 621 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/07(金) 23:50:57 ID:ScdQSVA3
少年と熟女のアナザーセレモニーみたいに家族の公認のもと母親が堂々と
息子の友達と外泊したり、甘えさせたりする作品はありませんでしょうか。
母親の息子への申し訳なさとか、目の前で母親がとられても文句
ひとつ言えない息子の葛藤にグッときましたので・・何かありましたらよろしくお願いします。
お前、前スレで全く同じ質問してるだろ・・・。
>>884 1年以上も前のスレからコピペしてなにしてんだよw
そんだけ読みたいなら、自分で書けばって思ってしまうw
自分で書いたのを読んでも興奮しないぞ
つーか、
>>884のような男がこのスレにいることに戦慄したw
しかもたった45分で一年以上前のレスを掘って来るとはw
密林さんの続きが気になる。
急かすわけじゃないけど・・・。
892 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 18:20:34.76 ID:RzbdNHOS
昔あったリンガの箱というサイトにあった小説どっかにありませんか?
あったら教えてください。
ネットのどこかに、寝とられた教師である母と同級生がマンションに同棲して
しまう作品がどこかにあったと思うのですが、わかる人いないでしょうか?
>>896 レスありがとうございます。その作品ではなく、古い作品だったと
記憶しています。アーカイブで探してこのスレに貼ってあったと
思うのですが。。内容として覚えてるのは同級生はエリートで
水着の母親が犯されているシーンがあったような。。。高校入学を機に
一人暮らしを始めた同級生の住むマンションにその母親も一緒に住むように
なって、友人の母親の体をこの家で一人で独占できると思うと激しく興奮する
みたいな話だったと思います。
↑
30年以上前に本宮ひろ志の絵が完成されていたことと、これが少年ジャンプに連載されていたことに驚愕
女キャラはカミさんが描いてたらしいが
今朝の朝日新聞に、面白い記事がひとつ載ってた。
十津川村に旅行に来てた息子(19)と母親(45)が、和歌山県豪雨のために
現地から動けなくなって、村民の優しい気遣いやもてなしを受けた…って、まあそんな内容なんだが。
ママンと息子の写真が小さく載ってて…妙にふたり、離れて歩いてて、写真を撮られたくない感じ。
荒い写真なんだけど、このママンが、ほっそりしてロングヘアーで、けっこうイケてる感じなんだよな…。
19歳の息子と45歳の母親が、ふたりっきりで旅行するかな?
俺としては、この二人は親子じゃないことに脳内補完して、朝からハァハァしちまったぜ……w
>>905 その設定で西村寿行が書いたら「死(ザ・デス)神」になるのかな
>>905 いやいやw
そこはスレ的に村民と母親の行きずりのSEXを目撃してしまう息子という流れだろw
>>905 > 村民の優しい気遣いやもてなしを受けた
ママンの上に乗っかって突いて揉んで慰めてくれた、ってワケですねw
911 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/14(水) 00:05:08.98 ID:S6G7FwVp
>>906 死(ザ・デス)神は名作。
田舎の暴走族にマワされるママンが最高!!
>>910 メガミルクvol.16の内々けやき。
久しぶりですがメガミルクに20P描きました!
メガネお母さん寝取り物ですね
ちょっとおなかが油断してきた眼鏡人妻が描ける幸せを存分に噛み締めています。
だそうな
ご無沙汰しています。
>>891さん
メッセージありがとうございます。やはり待っていただいていると思うと励みになります。
展開に行き詰って悩んでいたのですが、何とか目処が付きそうです。
近々投下できると思いますので、今しばらくお待ち下さい。
>>913 みんな書かないだけで、待ってる人は多いと思います。私も続き待ってます
>>913 お疲れさまですw
ちょうどいいところで止められていますので続きが楽しみですw
『OVER SUMMER』ってタイトルを思いついたんだけど、
ストーリーが「他人の母親に優しくセックスされる作品」になりそう……
需要ある?
>>917 スレタイ「母親が他人に犯される」はどこいったwww
>>918 「母親に他人が犯される」?
テンプレには「子持ちの母親が他人とセックスする作品」って入っているけど、
需要的にはどうなのかな〜とw
>>919 スレタイはあくまでも「他人に犯される」
作品はいつでも歓迎されるよ
ここ以外のとこに載せたら、教えてくれるとありがたい
>>917 ふと思ったのですが、自分の母親が自分と同性の幼馴染とか同級生と
優しくセックスしているところを目撃してしまうという展開なら母親NTRモノのなるんじゃないでしょうか?
自分の母親・自分と同性→自分=息子 すなわち男の幼馴染とか同級生とか。
ちなみに息子視線で母がレズってたりもスレ的にはありかもしれません。
925 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/18(日) 17:12:48.56 ID:bE/PTbM/
堕とされた母を遅れ馳せながら読み、むちゃくちゃ興奮しました。
とても素人さんの投稿とは思えぬレベルでした。
母親と高本との、ラブラブな子作りセックスが見たかった〜。
個人的には達也よりも高本との方がお似合いのカップルに思えたし。
欲を言えば、母親と高本はとことん幸せに愛し合い、
息子はとことん絶望的不幸になって欲しかった…。
母親が救いようの無いほど息子をけちょんけちょんに
邪険に扱い、疎ましく思う。そんな展開になって欲しかった…。
俺、歪んでますかね?(笑)
>>925 人として正しいと思います
このスレでは
俺もあれを初めて読んだ時はあまりの衝撃にゲロ吐くかと思ったほどだわ
文章であそこまで興奮させるのもすごい、今読んでも軽いトラウマがでそうだ。
寝取られ物は精神的にくるから疲れている時や眠い時には読めないわw
929 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/18(日) 20:28:06.11 ID:bE/PTbM/
しかも中学生っていうのがツボった。
俺もあんな風に書ける技量があればなぁ…
どなたか職人さんに、映画の特典映像みたいに、
別エンディングバージョン書いて欲しいす。
929
どんな別エンディングが好みなの?
良かったら書いて見て
931 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 00:54:40.37 ID:CfXWvXPL
達也に捨てられ、高本に拾われた佐知子…
日に日に過激な要求を突き付ける高本だったが、
再び捨てられる事を恐れる余り、自ずと従ってしまう。
はしたなく卑猥な服装を身に纏う事を高本に命令され、
次第に近所の間でも、怪訝な目で見られ始める。
だが、すでに高本に心酔してしまっている佐知子は、近所への
体裁などもはや関係ない。ただ高本を喜ばせるため、彼好みの
女になる事しか考えていない。また、それが快感になってしまっている。
『お母さん、お願いだからそんな格好は止めてよ。僕、外歩けないよ…。
昨日もお隣の桜井さん家のおばさんに『淫売女の子ども』って言われて…。』
と悲痛な面持ちで頼み込む息子の裕樹だったが、
『うるさいわね、あんたには関係ないでしょ。て言うか、そんなに嫌なら
あんたが出ていけばいいんじゃない?そうよ、そうしなさいよ(笑)。
そうすれば私、高本くんと気兼ねなくいられるもの…。ね、出てったら?
正直、邪魔くさいのよね〜あんた…。産むんじゃなかったわ…。
まぁ、でもあんたのお陰で彼とも出会えたわけだし…そこだけは許してあげるわ…
しょうがないから…(笑)。』
と、邪酷な言葉を浴びせかける佐知子。優しく可憐だった頃の面影など微塵もない。
心底、逞しい中学生の肉体、そして剛竿に淫狂してしまっているのだ。
932 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 00:57:10.27 ID:CfXWvXPL
エスカレートし続ける高本の命令。
近くの公園には、卑猥な格好(むしろほぼ裸といった方が正確かもしれない)でさ迷う佐知子の姿が。屋内での陵辱にとどまらず、最近では屋外露出さえも突き付けてくるのだ。
当初は躊躇う佐知子だったが、ここでも淫乱な本性が目覚め始める。
スリルと興奮で秘肉を淫汁で溢れさせてしまう。人に見られる事が快感に変わり、
ともすれば、それだけで昇天に達してしまう時も…。
この日も高本からの命令に嬉々として従う佐知子。
だが柄の悪い三人組の男に見つかり、毒牙に狙われる…。
だがその時高本が現れ、
『テメーら、俺の女に何しやがんじゃ!』
と、一瞬の内に三人組をなぎ倒す。
大人の男三人を相手に、筋肉の塊の様な高本なら朝飯前だった。
達也でもこの事態だったら敵わなかっただろう。
ましてや裕樹など話にならない。
高本の強さ、そして頼りがいを改めて実感する佐知子…。
そして耳に残る、彼の口から出た『俺の女』という言葉…。
933 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 01:00:25.07 ID:CfXWvXPL
『旨そうな匂い、今日の晩飯、何?』
キッチンに立つ佐知子に、背後から抱き付き、問う高本。
『今日はね〜、高本くんの好きなステーキよ。ウフフ…。』
首を横に向け、答える佐知子の顔には幸せの色が染み渡っている。
15歳の息子の同級生(しかも虐めっ子)に100%の信頼を寄せる。
そしてまた高本も、甲斐甲斐しく尽くしてくれる佐知子に、
確かな感情を抱く…。
異常な関係、過激な欲望の先に芽生えた、真の愛情…。
言ってみれば、この関係もきっかけは達也への執着心からだったかもしれない。
だが今となってはそんな事は関係ない。
佐知子は高本を
高本は佐知子を、心から愛しているのだ。
934 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 01:03:09.74 ID:CfXWvXPL
『あっ!あんっ!いいっ!いいのおっ!』
『オラオラ、裕樹まだ起きてんだろ?』
『あぁん…いいのおっ…関係ないのぉっ!!もっと突いてぇっ!』
『ったくよぉ〜、オラッ、どうだ?』
『いいっ!凄いぃっ!高本くぅんっ!』
まだ夜も更けぬ越野家に響き渡る、佐知子の淫声。
いや、家に留まらず、間違いなく隣近所にまで筒抜けであろう…。
真っ白なシーツのベッドの上に、ミルキーな絹肌を汗に濡らす佐知子と、
真っ黒に陽に焼けた豪筋の高本の姿が。
熱く絡まりあう二人。
強く見つめあい、固く交わりあう…。
とても中学生とは思えない肉体と肉棒で、
美しく熟れた佐知子の女芯を喜ばす高本。
佐知子は達也の時とは比較出来ない、深く確かな歓びを胸に、
淫液を撒き散らして身悶える。
そう、身も心も、もう高本のモノ…。
一見淫らなまぐわいにしか見えない、この肉絡。
だが、そこには確かに『愛』があった…。
935 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 01:04:45.02 ID:CfXWvXPL
『あっぅっ…はぅんっ!ダメぇんっ!高本くぅんっ…イっちゃうっっ…』
『あん?もうイっちまうんかよ、あ?』
『そうなのっ!佐知子のおマンコ…イっちゃうのぉっ!高本くんのチンポで、
ぁああぁんっっ!高本くんのチンポで、イっちゃうのぉっ!』
『へへっ…今日は一段とすげえなぁ、佐知子。』
『ぁあっ!もうダメぇんっ!いっぱいズボズボしてぇっ!
佐知子の淫乱おマンコに、高本くんのおっきいチンポっ、ズボズボって!お願いだからぁっ!!』
凄まじい肉弾戦が繰り広げられる、夜更け前の寝室。
佐知子と高本の寝室。
豊乳を振り乱しながら、喘ぎ、悶え、そして狂う。
そんな佐知子の恥丘に、陰毛は影も形も見当たらない。
毛根すら残さず消え去ったその部分のお陰で、美熟な体の中に息づく
彼女の無垢さを引き出している。
アンダーヘアーの処理を許さなかった達也。
逆にそれを指示した高本(もっとも、それが彼の趣味だった訳なのだが)。
今や佐知子の忠誠が、完全に全て高本に注がれている事を意味している。
936 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 05:51:26.93 ID:CfXWvXPL
『あくぅっ!あふぅんっ!もうダメぇんっ…いいのおっ!イっちゃうのぉっ!』
『イクときゃ言えよ』
『うんっ、もちろんよ…。…愛してる…。愛してる…高本くん…。』
『あぁ…俺もだ…佐知子…愛してるぞ…。』
『本当?…』
『おぅ、マジだ。』
『嬉しい…』
確かな愛に、思わず涙ぐむ佐知子。
舌と舌を絡ませあう、熱情的なディープキス…。
淫液が泡立ちヌチャヌチャとイヤらしい音を漏らす、
それまではただ卑猥なだけだった結合部。
だが今夜は、神々しく美しい。
もちろん、中学生の肉茎の虜になった淫靡さが立ち込めているが、
それと同時に、若く逞しい牡と美しく熟れた牝から匂い立つ淫美さも存在する。
真っ白な肌の奥に濡れるピンクの女肉が 、
真っ黒な剛竿をくわえて妖しく蠢く。熱い愛汁を溢れさせながら…。
937 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 05:53:47.54 ID:CfXWvXPL
『あっくぅっ…あぁんっ!もうダメぇ…ガマン出来ないのぉっ!佐知子…おマンコ…イっちゃうのぉっ!』
『ったくよぉ、んな激しいと裕樹の弟か妹、出来ちまうんじゃね?』
『もぅ…止めてよ…。裕樹の弟か妹じゃなくって…私と高本くんの赤ちゃん…でしょ?…。』
『佐知子の今の顔、すっげ悪りぃ顔。裕樹も可哀想だよなぁ…こんなド淫乱が母親でよ(笑)』
『だから裕樹の名前は出さないで。もう高本くんの事以外考えたくないのぉ…。ね…お願い…。』
『おーい聞こえたかぁ、裕樹〜。お前のママン、お前の事とかどうでもいいってさ〜(笑)。』
乱叫する佐知子、裕樹の存在を気にもしなくなってしまっている。
938 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 05:54:44.24 ID:CfXWvXPL
『はぅっ!はぅっ!はぅぅっ…ぁあっダメぇ、ダメぇ、イっちゃうっっ…イっちゃう…イクぅっ!』
『おっし、イクぜーっ、どうして欲しいのか、言えよ。ちゃんとおねだり出来たら考えてやるぜ。』
『ぁっ!!ぁあっ!中に…中にっ…佐知子のおマンコの中ぁっ…おマンコの中に出してぇっ!』
『へへっ…中出ししちゃうの?』
『そうよっ…中出し…中出しぃっ!孕ませてっ…中出しして、佐知子を孕ませてぇっ!』
『うおっ、すっげえスケベな顔っ!どうしよっかなぁ〜(笑)』
『ぁああぁんっ…ヤダヤダ…中出しじゃなきゃヤダぁ…。佐知子のおマンコに、いっぱい中出ししてよぉっ…』
悦楽に溺れた恍惚の表情で、自ら種付けを懇願する佐知子。
また、それを余裕で玩ぶ高本。
焦らし焦らされお似合いのカップルである。
939 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 05:55:04.97 ID:CfXWvXPL
『んな、覚悟しろよ。オラッ、オラオラッ、オラッ!!』
『ぅくぅっ!凄いぃっ!奥まで凄い来てるのぉっ!』
『っしゃ、ぶちかますぜ!』
『ぁあんっ…来て来てっ!お願いしますっ!』
佐知子は四肢を高本に巻き付かせ、一心不乱に追い求む。
『ぁあっ、もう駄目や!イクぜ…ぉぅっ…イクっ、イク!!!』
『お願いっ、一緒に、一緒にぃっ!イっちゃう…イっちゃうっっ!!イっちゃうっっ!イクぅぅぅっ…っっ…』
痙攣する佐知子の胎内に、灼熱の種液を放った高本。子宮に濃厚な精子を浴びせかけた…。
一連の営みを終えて一時の静寂を取り戻した越野家。
階上では裕樹が一人ベッドの上で無惨に佇む。
忌々しいあの男に溺れる母親。そしてあの痴態…。 彼の感覚が、そして精神がいつまで正常でいられるのだろうか…。
その夜、高本は4度も佐知子に種液を放出した。もはや彼女の膣、子宮は精壺と化している。
しかしまだそれで終わるわけなど無い。
翌日も朝から一日中貪り合うのだ。
佐知子は無断欠勤をした。
裕樹の張り詰めていたいた最後の一糸が、微かな音を立てて切れる。
その瞬間、佐知子の子宮内で受精は完了した。
940 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 05:58:57.32 ID:CfXWvXPL
こんな展開希望。
あらすじだけ書こうしたら、そのうちどんどん興奮してきて
こんなに長くなってしまった(笑)
巧い職人さんに、こんな感じで別エンディング作書いて欲しいな〜。
>>940 別にこのままでもう出来てるだろw
次はオリジナル頼む。
>>940 スゲ〜!めちゃくちゃ興奮しました。
これで十分なSSになってると思います。
どうでしょう931氏、
>>939までの調子でいいから以下二つのことを後日談として書いてもらえないでしょうか?
@高本の子を出産した後の佐知子と高本の生活(ひょっとして結婚?)
A詰めていたいた最後の一糸が切れた裕樹はどうなったのか?
ここがすごく気になるので、お願いします。
944 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 14:10:46.55 ID:Bv2Mdd77
恐縮です。
俺なんか原作者さんに比べたら想像力もボキャブラリーも乏しいので、
これ以上のものなんて到底無理ですよ。
どなたか腕のある方、願わくば原作者さんに執筆して欲しいす。
そうです。
>>944 良くできてると思いますよ、待っていますので続きをお願いしますw
948 :
名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ:2011/09/19(月) 21:42:35.18 ID:KGQQmAXm
ちんちんがぽっ亀してしまった(#^.^#)
>>944 いやいや、どうしてどうして。
だったらですね、931氏はあらすじとして書かれたんですよね?
ですからSSではなくあらすじのつもりで出産後の佐知子と糸が切れた裕樹を書いてきてはいただけないでしょうか?
ゼヒ見たいです。
>>780-793の続きの骨組みくらいできました。
いる人がいれば、推敲後に投稿しようかと……
>>950 おう、Lovers【s.o.】サイドストーリー の続きですね。
よろしくお願いします。
待ってます
10.
「この内側の小さいのが小陰唇、外側の大きなビラビラが大陰唇って言うの」
遼子は膝を両手で抱え、M字に開脚して少年たちに女性器を教えていく。
「それで、この中心に開いているのが膣口よ、ここにおちんちんを入れるのよ」
遼子は自らの割れ目を大きく開いてみせる。
「あ、あの、おばさん」
少年の一人が遠慮がちにたずねてくる。
「なにかしら?」
「あの……、おばさんのオマ○コに触ってもいいですか?」
「ええ、いいわよ、でもデリケートな場所だから優しくお願いね」
「は、はい!」
遼子に快諾をもらった少年は、うれしそうに手を伸ばしてきた。
小陰唇や大陰唇に触ったり、軽く引っ張ったりした。
そして、膣口にも指を入れてくる。
「うわ〜、ぬるぬるで吸い付いてくるみたい」
「んっ」
「あっ、締まった」
「フフっ」
遼子は下腹部に力を入れ、差し込まれた少年の指を絞めてやる。
11.
「あ、あの……、クリトリスってどれですか?」
「ウフフ、これよ」
遼子は包皮をめくり、自らのクリトリスを少年たちの前に晒した。
「こ、これが、クリトリス……」
「ええそうよ、ここが女の人の一番敏感なとこよ」
少年が遼子のそれを無造作に摘む。
「あんっ、そ、そんな乱暴に触らないで……」
「あっ、すみません」
「ここはとっても敏感なとこだから優しく触ってね」
「は、はい」
遼子に注意された少年は言われたとおりに優しく遼子のクリトリスを愛撫する。
「だんだん硬くなってきた」
「んっ、き、気持ちよくなってきてるのよ……」
「そこ、やってる最中に弄ってやるとおばちゃんすんげぇ悶えるんだぜぇ」
「えっ」
「もう……、永井くんったら……」
永井が遼子のあそこを弄っている少年に冷かす。
12.
「さて、おばちゃん、そろそろコイツらに体験させてやろうぜ」
少年たちに性器を好きに弄らせていた遼子に永井が声をかける。
「え、ええ、そうね……」
遼子は永井に促されベッドに上がって横になり大きく足を開く。
「さあ、準備できたわ、誰からするの?」
「僕からいいですか?」
「ええ、いいわよ、ズボンとパンツを脱いで上がってらっしゃい」
「は、はい」
遼子のあそこを弄っていた少年が名乗りをあげ、ズボンとパンツを脱ぎ捨てベッドに上がり、
大きく足を開いた遼子の前に陣取る。
「あ、あの、よろしくお願いします」
「ウフフ、いらっしゃい」
律儀に挨拶をしてくる少年を遼子は微笑ましく思う。
そんな少年に遼子はさらに足を開いてやり、両手で自らの性器を大きく拡げてやった。
13.
「おちんちんを入れる場所はわかるわよね」
「はい、大丈夫です」
少年のペニスはすでに屹立していて準備万端だった。
その硬くなったペニスの先端を、ぽっかり開いた遼子の入り口に押し当てる。
「いいわ、そのまま来て」
「い、行きます」
少年のペニスが遼子の肉襞をずぶずぶ押し拡げ根本まで挿入された。
「どう、おばさんの中、気持ちいい?」
「は、はい、き、気持ちいいです!」
「そう、よかったわ」
遼子は自分に重なってきた少年に軽くキスをする。
「あ……」
「さ、動いて」
「あ、はい」
遼子に言われ少年は遼子の中を堪能するようにゆっくりと腰を振り始めた。
14.
静まり返った室内。
遼子と少年の性交を永井や周囲の少年たちは見入っている。
そんな中、パン、パンとゆっくり腰を遼子に打ち付ける音だけが響いていた。
少年のペニスが遼子の膣壁を擦り、その摩擦が遼子と少年の快感を高めていく。
やがて少年の腰が勢いを増してゆく。
少年が抜けないように、遼子は両足を少年の背後に回しがっしりと押さえてやる。
そんな遼子に応えるように、少年はさらにがむしゃらに腰を打ちつける。
「も、もうっ!」
「い、いいわ、そ、そのまま、そのまま来てっ!」
「は、はいっ、いきますっ!」
少年は遼子の一番奥まで抉りこむと、それまでに溜め込まれた精液を一気に撃ち込んだ。
ビクン、ビクンと放たれた精液が遼子の膣奥に叩きつけられる。
「ふぅ……」
最後の一滴まで出し切ったのか、少年が遼子に体をあずけるように伸しかかってくる。
遼子はそんな少年を受け止め、両腕を少年の背中に回し抱きしめてやった。
まだ息の荒い少年の唇に自らの唇を重ねると、少年は遼子の口の中に舌をねじ込み、
自分を男にしてくれた女の舌を求めて遼子の口内を舐めまわす。
そんな少年に遼子もすぐに応えてやり、二人は身体を繋げたまま舌を絡め合うのだった。
つづく
おつ
いいね
GJ!
つづくとあるので続き待ってます。
961 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 02:10:23.51 ID:xvm0lr9g
死(ザ・デス)神Vシネマにならないかな
>>958-960 読んでいただき、ありがとうございます。
あと、二話くらいで完結させる予定なので、次スレ前には終わらせたいな〜と思ってますがw
少年の本番シーンは終わっちゃいましたが、遼子さんの本番はむしろこれからです。多分w
近いうちに投稿したいと思いますので、少々のお待ちをお願いします。
そういえば、スレももうすぐ終わるな
こういうときは最初からスレを読み返してしまう
15.
舌を絡め合う二人の口元からピチャ、ピチャと水音が漏れる。
少年のペニスが遼子の中でムクムクと硬さを取り戻してゆく。
「あらあら、また大きくなってきちゃったわね……」
「あ、あの、もう一回いいですか?」
「だめよ、まだ他の子もいるし……」
「……はい」
そう遼子に言われ、少年は名残惜しそうに遼子の中からペニスを引き抜く。
遼子の膣内から少年の精液がとろりと垂れ流れてきた。
「たくさん出したわねぇ、気持ちよかった?」
「え、ええ、凄くよかったです」
「フフ、じゃあ、あとでもう一回しましょうね」
「は、はい!」
うれしそうに応えると少年は次の少年に遼子の前の場所を譲った。
16.
二人目の少年はすでにズボンとパンツを脱ぎ捨て、
硬くなった勃起をしごいている。
「ちょっと待ってね、今拭いちゃうから」
「そ、そのままでいいっす」
「でも、まだ残っているけど……」
「も、もう我慢できないっす!」
「そ、そう、それじゃあ……」
遼子は両足を開き、一人目の少年が放った精液が垂れ流れる膣口を拡げてやる。
「さ、いらっしゃい」
「は、はい!」
二人目の少年は遼子の膣口にペニスの先端を合わせると一気に貫き、
激しく腰を打ち付けてくるのだった。
17.
遼子はベッドの上で四つん這いになり、
前後から二人の不良少年の攻めを受けていた。
一人は遼子の顔の前に陣取り、隆々とした一物を遼子に咥えさせている。
もう一人はメイド服のスカートを捲り上げ、
何も身につけていないむき出しの大きな尻をがっしりと両手で押さえ込み、
自らの一物を遼子の性器に打ち付けている。
そんなベッドの上の遼子たちを、すでに一度、
遼子の中に精を放った少年たちが爛々と食い入るように見ていた。
「お、おばちゃん、いくっ、いくよっ!」
「んんっ!」
遼子の口淫を受けていた不良少年の一人が思わず絶頂の声を上げる。
その瞬間、遼子の口の中のペニスが弾け、口内に精液が撃ち込まれる。
その撃ち放たれた精液を少年のペニスから口を離すことなくすべて受け止め、
こくっ、こくっと喉を鳴らしながら呑み下した。
「んくっんくっんくっ、……ふぅ、ん、ずいぶんと、濃いわね、それに量も……」
「そりゃ、おばちゃんに呑んでもらうためにオナ禁して溜めてたからな!」
「もう……」
「おらっ、おばちゃん、こっちも!」
「あんっ」
後ろから遼子を攻めていた少年が声を荒げ、打ち付ける腰の動きが加速する。
すでに三人の少年たちの射精を受け敏感になっている胎内に、
さらに不良少年の精液が叩きつけられ遼子も達してしまった。
遼子はがっくりと体勢を崩し、
その上にたった今射精したばかりの少年がのしかかってきた。
18.
「オマエさあ、おばちゃんが小便するとこ見たいって言ってたよな」
「え?」
遼子の中に射精しベッドの上で息を整えている不良少年の一人に、
それまで傍観していた永井が声をかける。
「え、ああ、言ったと思うけど……」
「じゃあ、今から見せてやるよ」
「え、いいのかよ?」
「ああ、いいよな、おばちゃん」
「……え、ええ」
永井に押され、遼子は力なく応えた。
「ほら、風呂場に行くぞ、オマエらも見たいだろ?」
「は、はい!」
そう永井は三人組にも声をかけ、少年たちは嬉しそうに応える。
「なら服を脱いで風呂場に来いよ、ほらおばちゃんも早く」
「もう……」
19.
裸になった永井が風呂場で湯船の縁に腰掛ける。
風呂場の中には永井の他に不良少年二人がいる。
風呂場のなかに入りきらない三人の少年は、
風呂場の入り口から中を見ていた。
永井はローションを手に取ると隆々と勃起したペニスに塗りつけた。
そこに処置を終え、服を脱いで全裸になった遼子が現れる。
「おら、おばちゃん、ケツをこっちに向けろよ」
「え? ……おしっこをするんじゃ……」
「それだけじゃつまんねえだろぉ」
「でも……」
「いいから、さっさとケツを向けろって!」
「……もう」
しぶしぶと遼子は永井に尻を向ける。
そんな遼子のアナルに永井はローションを塗りこんでいく。
「さ、おばちゃん、ケツの穴を広げて」
遼子は永井に従い尻の穴を広げる。
その広がったアナルに永井はペニスの先端をあてがい、
遼子の腰を下ろさせる。
ローションのせいか、
遼子のアナルは意外なほどあっさりと永井のペニスを根本まで飲み込む。
20.
「はぁっ……」
「おら、おばちゃん、休んでないで足を開けって」
「え、ええ」
永井の膝の上に座らされる形になった遼子は、
両腕を不良少年たちに支えられるようにして足を開く。
無毛の股間が少年たちの前に晒され、
ぽっかりと開かれた膣口からは中出しされた四人分の精液が、
ドロっと流れ出し風呂場の床に落ちる。
その様子を三人組の一人が手渡されたビデオカメラで録画している。
「ほら、小便しろよ」
「ちょ、ちょっと……」
「んだよ、小便くらいすぐにできんだろ」
「そんな、すぐにって……」
「しょうがねえなぁ、オマエら手伝ってやれ」
永井は遼子の両脇に立つ不良少年たちに声をかけた。
すぐに二人の少年は遼子の下腹部を弄りだす。
21.
「ほら、おばちゃん、ここから小便がでるんだろ?」
「そ、そうだけど……」
アナルを串刺しにされ、身動きの取れない遼子に少年たちはさらに悪戯をする。
性器を弄られているうちに遼子の尿意が高まってきた。
「どう、おばちゃん? 小便したくなってきた?」
「やんっ」
ついに我慢の限界に達し、遼子の尿道口から小水が勢い良く放出される。
「いやぁ、見ないで……」
両足を大きく開かされ、両腕は両脇の少年たちが押さえられている為に、
股間を隠すことができず、遼子は顔を伏せるしかなかった。
つづく
最高です
続き待ってます
973 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 00:58:53.31 ID:6BijUar8
GJ! 次回は、永井に金を払って遼子を抱いた嫌われ者の鮫島に、アナルを犯されそうになるエピソードを、是非!!
>>972-973 読んでいただきありがとうございますw
一応、次で完結する予定ですので、それまでお付き合いをお願いします。
しかし、自分の語彙の無さには愕然とするなぁ……あと、短期記憶の無さも……
>>973 鮫島は名前しか出てないからイメージがねぇ……
975 :
なにこのスレwwwwww :2011/09/24(土) 05:39:50.81 ID:LV8LbYMP
二人の会話はたいていこんな感じだ。結衣の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど結衣に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
結衣が水を向けてきた。
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
976 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 05:40:43.19 ID:LV8LbYMP
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った結衣が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。ハゲ君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
977 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 05:41:05.74 ID:LV8LbYMP
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
結衣が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔でハゲが突っ込むと、結衣がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされたハゲが苦笑する番だった。
978 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 05:41:38.99 ID:LV8LbYMP
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた結衣に言いくるめられて、苦笑しながらハゲが続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
>>975-978 誤爆?
残りも少なくなってきたし次スレたてるけどいいかな?
ついでにテンプレとかもいじろうかとおもうんだけど……
>>980 了解。
あと、過去スレや関連スレはリンク切れで見れないとこが多いから消しときます。
まさか、自分が作ったリンクのテンプレがまだ使われているとは思わんかった……
乙であった
母も昔は乙女であった
987 :
誤爆すまん(爆):2011/09/24(土) 18:21:44.52 ID:LV8LbYMP
988 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 18:22:53.54 ID:LV8LbYMP
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
989 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 18:23:33.16 ID:LV8LbYMP
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく結衣が赤くなっている。
990 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 18:24:07.35 ID:LV8LbYMP
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
991 :
対した女だ!wwwwww :2011/09/24(土) 18:24:42.23 ID:LV8LbYMP
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
992 :
よーし、今日はdat落ち防止のタメに書き込みしちゃうぞー(爆):2011/09/25(日) 18:01:09.66 ID:A1TOb86w
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
993 :
対した女だ!wwwwww:
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」