「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート20

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1名無しさん@ピンキー
アニメでも原作でも出番を求む…!
バトルヒロイン捕われヒロイン姉御キャラであり妹キャラでもあるラビィ(゚∀゚)!!
な我らが微乳ヒロイン・朽木ルキア(BLEACH)に萌えて愛でるスレ・大人版(18禁)。
脳内補完併せてただひたすら萌えるべし。
出番が無くても妄想で補完。
他キャラ叩き・マイ設定の押し付けはノーサンキュー
ルキアたん萌えの香具師らは、ティンコの有無に関わらず漢(オトコ)。
性別を述べるのはスレが荒れる原因になるので控えましょう。
個人サイトの絵の転載はマナー違反。
ブラクラ、ウィルス、URL貼りは削除依頼で対応。
バレとバレ感想は公式発売日0:00まで厳禁。

       〃⌒⌒ヽ.              
      〈  ノ\ヽノ                    
      ノdノ*゚д゚ゝ よく来たな。まぁマターリしろ
       ( つ旦O
       と_)__)

■前スレ
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート19
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1218985271/

■ネタバレ、エロなしの萌えはこっちで。
【ネタバレ】朽木ルキアに萌え愛でるスレ32【BLEACH】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1226470494/

その他の関連スレ&関連サイトは>>2-10あたり
2名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 22:13:16 ID:???
■過去ログ
「朽木ルキア」大ブレイクの予感(in過去ログ倉庫)
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/998/998636062.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート2(in過去ログ倉庫)
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1031/10317/1031739611.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート3(in過去ログ倉庫)
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1037/10370/1037021985.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート4
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1050/10507/1050768933.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート4.1
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1051/10511/1051194335.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート5
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10605/1060566761.html
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート6
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1070298008/
 ttp://rukiatan.jog.buttobi.net/rog/rog6.html(ミラー)
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート7
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084115486/
 ttp://rukiatan.jog.buttobi.net/rog/rog7.html(ミラー)
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート8
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097163731/
 ttp://rukiatan.jog.buttobi.net/rog/rog8.html(ミラー・後半欠けてるよスマソ)
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート9
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107790309/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート10
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1116329749/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート11
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1124282447/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート12
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1132834030/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート13
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1145894078/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート14
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1159018642/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート15
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1174913502/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート16
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1190635719/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート17
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1202211415/
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート18
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1217734959/
3名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 22:13:52 ID:???
■関連サイト
・現「朽木ルキア」大ブレイクの予感・小説保管庫
ttp://rukialog.uunyan.com/

・ルキア専用お絵かき掲示板
ttp://www19.oekakibbs.com/bbs/rukia-tan/oekakibbs.cgi
・絵板保管庫
ttp://rukiatan.jog.buttobi.net/

・BLEACHまとめサイト★ vol.3 (行方不明)
ttp://www.geocities.jp/bleach_2125138/
・BLEACH@2h過去ログ倉庫(行方不明)
ttp://isw-air.hp.infoseek.co.jp/2chlog/
・BLEACH@2hエロパロ板小説保管庫(管理人boo様)
ttp://b-novel.hp.infoseek.co.jp
・「朽木ルキア」大ブレイクの予感・小説保管庫2
ttp://rukiatan.jog.buttobi.net/ss/
・のきれあE文庫(゚皿゚)ノ (リンク切れ)
ttp://isw-air.hp.infoseek.co.jp/bunko/essb/e_top.html

■最萌え関連
【BLEACH】ルキア支援友の会6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/183/1128005698/

第2回 週刊少年ジャンプ 最萌えキャラトーナメント
ルキアたん準優勝でしたオメ(*´∀`)
ttp://www2.odn.ne.jp/jump-saimoe2/

ルキア支援まとめページ
ttp://www.geocities.jp/rukiasien/top.htm

■関連スレ
BLEACH総合女の子ハァハァスレ 10th
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196324457/
卍卍 BLEACH総合なりきりスレ其の十 卍卍
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1211808328/
[戸魂界]BLEACH総合スレ[緊急指令]
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1200485456/
4名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 00:52:02 ID:???
>>1

ルキアたんの…
つ〜
5名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:36:55 ID:???
>>1
前スレ980だが、乙です
6名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 02:24:40 ID:???
いくなぁルキア!!
7名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 14:36:51 ID:???
♪今宵〜君は〜♪〜♪
8名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 15:51:35 ID:???
イくなぁルキア!!
9名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 21:12:03 ID:???
前スレ1000GJ!
週刊性年じゃんぷって懐かしいw
10名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 21:24:57 ID:???
ヌード袋綴じ…
11名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 22:00:02 ID:???
ttp://kantei.am/71124/

記念すべき20スレ目祝いで、ルキアたん鑑定作ってみた。
良ければ遊んでくれ。
12名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 07:40:25 ID:???
おお…95点…
13名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 14:43:47 ID:???
>>4
前スレで取り損なったルキアたんの
今度こそ本物を貰っていく

つ〜
14名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 15:25:35 ID:???
>>13
ルキアたんはパイパンだ
それはルキアたんのじゃなく、
昨晩同衾した俺のだ
15名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 21:33:02 ID:???
>>13
ルキアたんのはスレ勃てした者しか手に入れられない
お前のそれは昨晩ヤミーちゃんと同衾した>>14のものだ
16名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:14:53 ID:???
保管庫神乙です!

相変わらずお仕事が早い!
17名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:36:17 ID:???
保管庫神乙です

>>15
さりげなくヤミーたんを入れるなww
俺は人から盗るようなマネはしない
ルキアたんに直々にお願いして貰って来るぜイヤッハー
18名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:43:43 ID:???
>>17
「散れ」
「咆えろ」
「射殺せ」
「砕けろ」
「啼け」
「軋れ」
「雷悉く我が……ゴホッ」
「水天逆巻け」
「ピョン♪」
「……舞え」
19名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:52:52 ID:???
>>18
ちょw浮田家www
20名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 15:18:08 ID:???
>>18
ちょっ天に立つ人下りてきたw
21名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 10:36:32 ID:???
ルキアたんのアクメ顔が見たい
22名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:14:15 ID:???
>>18
浮竹さんの長いから端折tt(ry
23名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:55:30 ID:???
>>22
ツンコ話かとオモタ
24名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 15:01:12 ID:???
まぁ確かに浮竹のは立派そうd
25名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 15:04:45 ID:???
っつかもしかしたら下の刀も二刀りゅ(ry
26名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 17:15:41 ID:???
>>25
そうか、あの二刀流はルキアたん二穴プレイのふせんだったのかー!
てオイw
27名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 19:53:08 ID:???
浮竹「なんと奇遇な!」
28名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 21:48:34 ID:???
ルキアたん逃げてー!
29名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 23:49:05 ID:???
浮いた毛は最後までヤれずに途中で逝きそうだw
3029:2008/11/29(土) 23:50:51 ID:???
浮いた毛って何だ
浮竹の間違いだスマン
31名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 10:18:11 ID:???
いや、分かってたから大丈夫だよww
32名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 15:41:29 ID:???
まずルキアたんを信用させて懐かせてから
いきなりルキアたんのはじめてを無理矢理奪いたい
か弱くも抵抗し涙目で痛がるルキアたんに萌える…
33名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 16:09:43 ID:???
映画関係の話は、13日に公開が始まってからで
それまでは萌え愛でるスレのみだよな?
このスレの住人なら、這ってでも映画見に行け
その価値がある
34名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 19:11:24 ID:???
>>32
なかなか懐かないのがルキアたんだろ。
35名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 19:59:33 ID:???
懐と壊という字は似ている
後はわかるな?
36名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 22:11:51 ID:???
間違えてふところがないと読んじまった…そりゃあルキアたんはちっぱいだが
37名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 08:37:53 ID:???
そんなルキアたんのちっぱいも赤ん坊ができたら膨んだりする訳だ
38名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 12:58:50 ID:???
なんだこのギンの脳内会議w
39名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 14:03:40 ID:???
そういやルキアたんに懐いてもらえてない市丸がいますたw
40名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:26:30 ID:???
完全に嫌われてる、怯えられてる状態で犯すのもそれはそれで
41名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 18:27:13 ID:???
市丸「まず柱につないでさるぐつわさせてから小さいおっぱいたくさん触ってみたいわ。入浴係とかおるんかな、そしたら触られるの慣れてるんやろか。全部見せてもらわんと、僕ようわからんから痛くしてしまうかもしれへんなあ…せやからはよう服脱いで」
ルキアたん(これはきっと夢だ…また兄様が私の夕餉におかしな薬を入れたに違いない…そうに決まっている…ガクブル)
42名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 20:13:48 ID:???
>>41
さあ早くそれを小説にする作業に取り掛かるんだ
43名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 20:14:35 ID:???
>>41
>また兄様が私の夕餉に

兄様何やってんだw
44名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:31:30 ID:???
兄様常習犯www
周りが変態ばかりでルキアたん大変そうだ
45名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 00:55:58 ID:???
ルキアたんが変態を引き寄せるんだよ
そういう性質をもってる
46名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 11:07:19 ID:???
47名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 01:14:01 ID:???
このスレ住人がどの位ノーマルスレとかぶってるか分からないが、
おまいら映画は当然行くよな?
エロいルキアたんを拝みに。
48名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 10:58:05 ID:???
49名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 10:59:51 ID:???
途中送信スマソ

>>46
(*´Д`)ハァハァ
でもルキアたんの顔にも髪にも胸にも白濁がかかってないのは何故だろう…俺の眼力が足りないせいか
50名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 11:24:28 ID:???
ゾマリはなぁ……
最初に脱がすところからはじめりゃよかったのに
そこが失敗だったな
51名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 14:31:28 ID:???
>>49
かけるなどせずに
すべてルキアたんの中へ注いだんだ!
きっと
52名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 16:16:52 ID:???
ルキアたん「中に出す方は嫌いです。一緒に避妊もできないのでは愛せるはずがない」

一護「いや、ちょうど避妊具きらしてて…」
恋次「むしろ産んでくれ」
兄「何を言う。すでに食事に薬をまぜて(ry」
浮竹「俺はもう長くないから早く子供の顔が見た…げふ」
ギン「凌辱プレイやから必要ないやろ」

外に出してるのは海燕殿だけなイマゲ
53名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 16:29:17 ID:???
>>52
ル「orz」
54名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 16:33:41 ID:???
>>52
GJ「グダグダうっせーよ。さっさとヤラせろ」

も追加で。
55名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 20:52:32 ID:???
一つ提案
ピンクが永久規制中でパソコンから書き込めない状況が続いている
SSが書き込めない神もいるのではないかと危惧している

したらば辺りに避難所を設けてはどうか
規制のせいで神のルキアたんエロが読めないのだとしたら悲しい
56名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 22:17:23 ID:???
携帯厨の俺はなにがなにやら。規制かかってるのか、PCの住人よ
57名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:38:03 ID:???
自分PC派だが知らなかった
規制解除には二度とならないってことなのかな

関係ないが劇場版に出てくる敵役の弟×ルキアたんを
コソーリ期待しているのは俺だけか?
58名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:49:34 ID:???
俺もPC
前にDION軍が長いこと規制されてたとは知ってたが
今は全然気づかなかった

>>57
ここにもいるぞ

試写会を見た俺としては、姉×ルキアたん×弟の3Pを期待
59名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 12:21:24 ID:???
ルキアたんに「生理的に無理です」と拒否られる夢を見た
初めてルキアたんの夢見れたのになんだか凹む…(´Д`;)
60名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 12:48:01 ID:???
>>59
ごめん、可哀想だけどワロタwww


これやるから元気だせ
つ〜
61名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 14:17:05 ID:???
>>59
市丸的心理になればいい
あいつもルキアたんに生理的に嫌われてる様なもんだろ
62名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 05:26:49 ID:???

63名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:57:37 ID:???
>>59
ルキアたんに生理的に嫌われている
だが、それがいい

ぐらいになれば無問題ww
64名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 13:19:09 ID:???
ルキアたんに怯えられるって凄く興奮する
あのgkbr顔はたまらない
65名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 13:34:38 ID:???
>>63
さらにそれが
ルキアたんに生理的に嫌われてるのに無理やり犯るのがいい
になると、ギン開眼だなw
66名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 14:29:48 ID:AU5Yxiuh
白ルキ中だし小説みせてくれ
67名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:20:46 ID:???
カラブリにて、ルキアたんが大変な事になると聞いた恋次は何を想像したのだろうか
教えてエロい人
68名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 12:02:26 ID:???
ついに本性出しやがったな失恋
69名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 13:39:41 ID:???
頼むから恋次を責めないでやってくれ
















おまいらも「大変なこと」って言われたらそれしか浮かばんだろうw
かく言う自分も(ry
70名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 16:47:19 ID:???
今週で失恋株が大暴落だ他を誘うってまったく理解できん
ということで失恋が想像したであろう姉・弟×ルキア希望
71名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 16:55:56 ID:???
ん?カラブリなんてあったっけ?
72名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:46:47 ID:???
失恋は読者の代表
73名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 03:54:15 ID:???
ルキアたんをオカズに…
74名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 09:35:58 ID:???

75名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 04:50:44 ID:???
失恋はきっとこのスレに投下されている様なネタを思い浮かべたに違いない
76名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 05:29:08 ID:???
今週のカラブリで、失恋は昔から(多分一緒に住んでた頃から)ルキアたんオナネタにしまくってると確信を持った
犯す妄想も頻繁にしてるに違いない
77名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 10:45:47 ID:???
失恋は真面目な想いだと思っていたが・・・今回のカラブリギャグ扱いされてから
なんか軽い扱いに思えてしまったな。69から乱菊の想いと同じ匂いがw
78名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 17:56:12 ID:???
例のやり取りをこっそり聞いてたルキアたん

ル「そうか…貴様は結局そんな目で私を見ていたのだな…見損なったぞ恋次」
恋「ち、違えよ!俺は常に真剣にお前のこ」
ル「もういい!言い訳等聞かぬ!貴様とは絶交だ!」

さあどうする失恋
79名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 19:17:02 ID:???
1.有無を言わさず押し倒す
 「お前はちょっと黙ってろ!」
 「貴様、何をする!……っ!あ、やめろっ……!」
 大変なことに

2.「ちょっと待てよ」とルキアたんの手を引っ張る
 「てめえのこと、本当に心配だったんだ!」
 「……恋次」
 「信じてくれ!」
 見つめあい→近づく顔→散る桜→大変なことに

3.「二度は言わぬ、ルキアは貴様とは絶交すると言っている」
 いきなり現れて睨む兄様→大変なことに
80名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:22:40 ID:???
4の「宿に連れ込む」で

「大変なことが何のことか、俺に分かるよう説明してくれよ」
「あ、ん、この…変態…!」
「映画の中で何してたんだ。ったく、ちびっこも観るってのに変なことしてたらお仕置きだな。いや、別に俺が観たいわけじゃねえよ…」
「ひっ、れんじ…そこ、やああ…」
「…まあ、毎晩実物のルキアで見れるしな、大変なこと」
81名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:25:06 ID:???
>>80
「そうか。しかし今宵は貴様が大変なことになるぞ」

散れ

大変なことに
82名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:28:40 ID:???
>>81
兄様w
連れ込み宿にまでw
83名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:38:27 ID:???
「越えさせてもらうぜ!卍っ解!!」
「…卍解」

怒ったルキアたん
「舞え…」

兄様と恋次が大変なことに
84名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:45:45 ID:???
ルキアたん・・・
兄様がこなかったら恋次に大変なことにされてしまったのに
相手が2人になった途端強気だよ
そんなルキアたんも好きだ(*´д`*)ハァハァ
85名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:50:57 ID:???
宿壊してまで戦おうとしてたら、ルキアたんも怒るわなw
「めっ!」て言われたい(*´Д`)
86名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 21:30:34 ID:???
恋「今宵、ツキが見えずともってこういう事か…」
白「今宵は貴様の命の尽きだ」
87名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 13:41:08 ID:???
一ルキ
恋ルキ
白ルキ
海ルキ
浮ルキ
ギンルキ
藍ルキ
このスレは何でもおk?
88名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 16:02:01 ID:???
>>86
誰が上手いこと言えと(ry
89名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:02:57 ID:???
>>87
自分ルキ以外ならなんでもおk
90名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:07:25 ID:???
>>89
自分ルキ(住人ルキ)もありだぞ
91名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:07:54 ID:???
自分ルキは毎晩ヤッてr(ry
92名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:23:31 ID:???
わかめ大使×ルキアたんとチャッピー×ルキアたんが何故無いんだ
93名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:48:38 ID:???
最近、ルキアと見知らぬ女の子が一緒にホットケーキ作ってる妄想してるw
理由は良く分からないw 女の子二人がきゃっきゃしてる妄想楽しい
94名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 18:06:34 ID:???
>>89
d

>>92
サーセンw

>>93
恋次は甘党だから喰わせたら喜びそうだ
95名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 18:58:31 ID:???
しろくまちゃんのほっとけーきって絵本思い出した
96名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 19:04:58 ID:???
ぐりとぐらの(ry
ルキアたんにエロ本読ませたらどうなるんだろな。前の、恋次の布団から自分の写真集見つける話はテラモエタ
それがエロ本だったらルキアたんは………
97名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 19:40:21 ID:???
>>89
ルキアたん独り占めしようたってそうはいかないぞ!!

ルキアたんは俺がおいしk(ry
98名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 20:30:05 ID:???
>>96
ぐりとぐらはカステラのやつだっけか

恋次が「巨乳大特集」とか「オトナの女の誘惑ボディ満載」とかそんな類のエロ本持ってて、それを見つけてしまってショックを受けるルキアたん
なんてのを受信した
99名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 20:35:46 ID:???
「そうか…恋次はこういうのが趣味なのか…」


こうですね。わかります
100名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 21:38:17 ID:???
恋次も健康な男子だったわけだ。
101名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:26:55 ID:???
>>96
>>前の、恋次の布団から自分の写真集見つける話
読みたくて今ちょっと探してたんだが、見つからない…
何スレ目くらい?
102名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:35:48 ID:???
俺も写真集の話知りたい

恋次は50年近くルキアたんをオカズにしてるのか
羨ましいぜ
103名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:45:03 ID:???
>>101
パート18の白哉×ルキアだな
あれは俺もスゲー気に入ってる
104名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 23:07:45 ID:???
>>98
落ち込むルキアたんかわいいよルキアたん(*´Д`)ハァハァ
オパーイ触らせてもらえない恋次テラ涙目w
105名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 23:14:39 ID:???
映画観て、姉弟×ルキアたんが読みたくなった
106名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 05:01:22 ID:???
巨乳エロ本見つけて
落ち込んでオパーイ触らせてくれないルキアたんとかテラ萌える
誰か文章化してくれ
107:2008/12/14(日) 20:57:21 ID:???
遅くなりすぎで申し訳ない
ここ数週間のルキアタン…

195話196話 ラノベ324607
197話198話 ラノベ324605
劇場版OP ラノベ324609
108名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:18:36 ID:???
*神ィー!!会いたかった…貴方に会いたかった…!
いつも忙しいなかありがとうございます。
劇場版のルキアたん絶叫顔はエロい。
109名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:28:24 ID:???
*ネ申が降臨された…
ありがとうございます

110名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 12:29:36 ID:???
*神乙です
111名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 12:50:31 ID:???
>>107
*神乙です
ルキアたん可愛いよルキアたん

そんなわけで雨乾堂でしっぽり看病プレイキボン
112名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:35:53 ID:???
看病レイプと読んでしまったんだぜ
113名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:50:49 ID:???
それじゃあまるでルキアたんがレイープするみたいじゃまいか
浮竹の体を拭くところからフェラに移行、最後は騎乗位で
114名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:48:27 ID:???
ルキアたんは本当に騎乗位が似合うな
115名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 12:39:26 ID:???
個人的には駅弁が好みだ
小柄なルキアタンは、駅弁しても顔が下になるんだろうな
チャドルキとか剣八ルキとか、ガタイのいい奴相手との絡みが見たいよ
116名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 13:04:19 ID:???
対面座位でも萌える
ルキアたんは小さいから体の大きい相手てのアクロバティックプレイが栄える
117瀞霊廷ちゃんねる:2008/12/16(火) 13:56:16 ID:???
>>98を受信したので、
『もし瀞霊廷に2ちゃんがあったら』風に書いてみた。

【親身になって】彼女と喧嘩した奴の相談所36【アドバイス】

1 名前:Mr.名無しさん 投稿日:2008/12/16(火) 09:18:52
彼女と喧嘩した、誤解されたetcの危機に直面した奴の相談所です
前スレhttp://seireitei.2ch.net/test/read.cgi/male/46491094/
2 名前:Mr.赤パインさん 投稿日:2008/12/16(火) 09:32:15
>>1乙 
なあここ、彼女未満の相手とのことでも相談していい?
3 名前:Mr.スキンヘッドさん 投稿日:2008/12/16(火) 10:28:10
>>1
>>2 いいんじゃね?とりあえず報告汁
4 名前:Mr.赤パインさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:25:41
じゃあお言葉に甘えて。
俺と幼なじみの女の子、小さい頃は一緒に育って仲良かった。
大人になってからちょっと色々あって40年ばかり疎遠になってたんだけど
最近ある事件をきっかけにぐっと距離が縮まった。
俺としてはこのまま一気にいっちゃいたい気持ちが高まってたところに、
電話があったわけよ。昨日。
「明日非番だからお前の家に遊びにいっていいか」って。
前日夜勤だから今日は午前中に帰れるって言ったら
「じゃあお前の家で料理しながら帰りを待ってる」って。
手料理ktkr。料理と一緒に彼女を食っちゃいたい気持ちを隠して承諾した。
で、彼女は料理だけじゃなくて、溜まってた洗濯物とか埃で薄汚れた部屋とか掃除してくれたみたいで。
万年布団も干してくれたみたいなのな。今日天気良かったから。

俺、その布団の下に、某スカーフェイス先輩から借りたエロ写真集隠してたんですけど。
写真集、なぜかちゃぶ台の上にあるんですけど。
彼女めっちゃ笑顔なんだけど、恐くて聞けない○| ̄|_
118瀞霊廷ちゃんねる2:2008/12/16(火) 13:57:23 ID:???
5 名前:Mr.広島弁さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:25:51
>>4
男だったらズバっと聞かんか、ボケェ!!
ワシだったらまず真っ先に土下座だがのう。
6 名前:Mr.吐血さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:05
まあ俺だったら正直に借り物だってこと弁明しとくかな。
土下座しながら。
ちなみにどんな写真集?
7 名前:Mr.赤パインさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:10
>>6
巨乳とか巨乳とか巨乳とか。ちなみに無修正っす。
彼女は貧乳なんで、そこ地雷だったみたいで…
「お前はこのくらい豊かな胸でないと興味ないのであろう」
って言いながら、台所に籠ってケーキ作りはじめた。
なんか泣いてるんだけど、俺どうしたらいい?
8 名前:Mr.スキンヘッドさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:10
>>7
馬鹿!2ちゃんしてる暇あったら慰めに行け!謝って謝って謝り倒せ!
うちの隊長だって、副隊長にしょっちゅう土下座してるぞ!!
9 名前:Mr.吐血さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:19
>>7
俺の親友もほぼ毎日副隊長の彼女に土下座してるな。
あれはああいうプレイなのかもしれんが。
あと貧乳じゃなくて微乳って言わないと、一部で煩いぞ。
ちくわをつけてる某隊長とかがな。
10 名前:Mr.孔雀さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:45
それでキミは、手料理を作って待っててくれた彼女に
手みやげの一つでも買って帰らなかったのかい?
今日定時で上がったんだろう?
11 名前:Mr.赤パインさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:26:45
>>10
チャッピーのDVD買った。限定版でワカメ大使が出て来るやつ。
119瀞霊廷ちゃんねる3:2008/12/16(火) 13:59:11 ID:???
12 名前:Mr.孔雀さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:27:00
じゃあ今からDVD鑑賞会になだれ込むんだ。
それと、どんな女より君が一番愛おしいとか、他の女は目に入らないとか
世界が滅亡を迎えても俺は君一人を守り抜くとか、君という花以外欲しくないとか
君は俺の心の中に輝けるただ一つの星だとか、寝ても覚めても君だけを想ってるとか
軽めの口説き文句も忘れるなよ?
13 名前:Mr.赤パインさん 投稿日:2008/12/16(火) 12:34:04
なんとか謝って泣き止んでもらった。
>>12さんの口説き文句使わせてもらった。
ケーキ焼いてる間にDVD見ながらビーフシチュー食べようってことになって、
TVの前に彼女座らせて、DVDプレーヤーの電源入れた。
トレー開けたら中から某スカーフェイス先輩から借りたエロDVDが出て来た。
「ほう、『巨乳ナースのハメ撮り診察室』か。私はこちらでも構わぬが?」
って彼女が言ってるけど、目が笑ってない←今ここ

なあ、俺どうしたらいい○| ̄|_
14 名前:Mr.広島弁さん 投稿日:2008/12/16(火) 12:35:04
諦めろ
15 名前:Mr.吐血さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:36:13
諦めろ
16 名前:Mr.スキンヘッドさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:36:18
諦めろ
18 名前:Mr.孔雀さん 投稿日:2008/12/16(火) 11:36:22
諦めろ
19 名前:Mr.スカーフェイスさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:38:26
諦めろ
あと、俺のDVDと写真集早く返せよ。
120名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 15:03:11 ID:???
ちょwww恋次wwww

諦めろ
121名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 15:34:53 ID:???
名前:Mr.わかめさん 投稿日:2008/12/16(火) 11:25:51
>>118
GJGJ。
だが赤パイン散れ
122名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 22:16:14 ID:???
>>117
乙!こういうネタ大好きだww

巨乳でなくてひんぬー専のエロ本やDVDだったらルキアたんは怒らなかったのだろうか
123名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 22:51:40 ID:???
赤パインの正体バレバレやんwwwww
124:2008/12/16(火) 23:56:55 ID:???
本日のルキアタン+劇場版OPその2他…

ラノベ32500と1
125名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 00:03:47 ID:???
神いつもありがとう!
今日はセリフつきのOPだったんだな
初めて見るシーンもあってよかったよ

>>117
ちょww一瞬荒らしか?とおもってしまったゴメン
投稿者がバレバレなとこが面白い
ことごとく赤パインが地雷踏んでて哀れだなww
126:2008/12/17(水) 00:19:43 ID:???
ちゃんと書き込めてなかった
ラノベ325000と325001です
127名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 00:24:18 ID:???
*神に遭遇した!!
いつも乙です
フェラシーンキター!
128名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 12:46:37 ID:???
*ネ申乙です
ああああルキアたん好きだ
129名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 17:34:48 ID:???
*神乙です!!!
ルキアたん好きだあああああああああ
130名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 23:29:12 ID:???
*神乙です
131名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 03:46:40 ID:???
わらった
もしSSに2ちゃんがあったらスレを思い出した
そうゆうの好きだ
IDでどのキャラか判るようになっていて
書きこみ時間で話の落ちつけたり芸が細かく良レスだったよな
132名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 12:16:35 ID:???
ttp://www.youtube.com/watch?v=JsmT5PMqWBk
ルキアたんの泣き顔…
133名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 14:52:33 ID:???
Mr.孔雀さんの口説き文句言ってる赤パインきめえw
134名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 03:25:21 ID:???
赤パインww
135名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 04:44:08 ID:???
ちっぱいぱん
136名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 14:06:04 ID:???
イチルキスレから
ttp://imepita.jp/20081220/462490

ルキアたんノーパン疑惑…
137名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 16:37:10 ID:???
これは…抜いて下さいと言ってるようなもんじゃねぇか!!!


はぁはぁはぁ
138名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 22:34:09 ID:???
>>136
誰が抜くかよバカ野郎が…












ふぅ……
あれ?
139名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 00:55:02 ID:???
大変なことになってんじゃねーか!




ふぅ
140名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 02:50:51 ID:???
ふぅ…









ふぅ…










ふぅ…









ふぅ…










ふぅ…
141名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 02:56:40 ID:???
ちょww
142名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 03:14:25 ID:???
>>140
ガンバりすぎだろwww



…げっぷ。ふぅ…
143名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 09:36:49 ID:???
ノーパンルキアたん(*´Д`)ハァハァ










ふぅ…
144名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 11:31:26 ID:???
>>138
赤パイン乙
145名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:05:09 ID:???
つーかここってネタバレ禁止のはずじゃ…
146クリスマス:2008/12/22(月) 03:06:38 ID:???
「恋次、貴様は24日の夜は何か予定があるか?」
「はあ、まあ一応…相手次第なんで、ちょっとまだ流動的なんですが」
「そうか…困ったな」
「どうしたんですか?」
「うむ、朽木家の重要な年中行事で、『惨托老栖』をやるものがおらぬのだ。
 例年その役を務めていた清家が、ぎっくり腰で」
「え、隊長の家でもクリスマスやるんですか?
 …おっかしいなー。ルキアはそんなこと一言も…っていうか、例年この時期は妙に怯えて…」
「『苦離栖増栖』は、穢れを祓い、子女の健やかな成育を山の神に祈る神聖な儀式であるからな。
 たとえどんなにルキアが嫌がろうとも、遂行せねばならぬ。
 毎年泣き叫ぶ顔を見るのは胸が痛むが…」
「ちょ…どんなクリスマスですか、それ!!!」
「そうか、平民の貴様は知らぬのか。
 赤い衣装に乱れ髪の、出刃包丁を持った『惨托老栖』が牡鹿に乗って来訪して
 “悪い子は居ねがあぁ!!”と屋敷中を触れ回るのだ。
 そして子供が泣くまでその周りを乱舞する。
 最後は『惨托老栖』が持参した七面鳥を捌いて宴会になるのだ」
「泣くって!ルキアじゃなくてもそれ泣きますって、マジで!」
「うむ、ルキアは『苦離栖増栖』の後、いつも魘されて夜中に飛び起きるようだ。
 気の毒でならぬ」
「隊長が子供の頃は大丈夫だったんですか?マジもんのトラウマ物件ですけど、それ」
「私の幼少のみぎりは、まだこのような行事を取り入れてはいなかったのだ」
「じゃあなんでこんなことに?」
「なんでも先代が四楓院夜一から伝授されたという話だが…」
「----------------わかりました。
 隊長、24日は一護の家でクリスマスパーティーなんで、ぜひご一緒してください。
 どうせルキアも誘うつもりでしたし」
「現世の『苦離栖増栖』だと?平民の催しの作法など見当もつかぬが…」
「隊長とルキアには、正しいクリスマスをよーっく説明しますが、それは後で。
 当日はプレゼント交換があるんで、女子供が喜びそうな手土産をお願いします。
 あとは斬魄刀も」
「斬魄刀が必要なのか」
「ええ、四楓院夜一も来るんで。ガツっとやっちゃってください」




147名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 07:51:25 ID:???
カラーでも今日発売なんだしせめて今日まで解禁しないでほしかったな
ネタバレおKな所で騒ぐならともかく、ここは>>1に書いてあるから

ね、ルキアたん
148名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 10:06:32 ID:???
>>146
ワロタw
このスレ的には、惨托老栖がルキアたんが悪い子じゃないか調べるために
服を無理やり脱がせて足を開かせて指と舌であそこを泣くまで責めて
「こんなに濡らすなんて悪い子め!」と四つんばいにさせて
トナカイルキアたんが、惨托老栖に後ろから乗られてお仕置き
がいいかもなw
149名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 19:37:18 ID:???
>>146
朽木は先代も天然かw
泣き叫び怯えるルキアたん(*´Д`)ハァハァ
>>148
それいいな
興奮するわ
150名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:13:34 ID:???

151瀞霊廷ちゃんねる:2008/12/24(水) 01:19:22 ID:???
1 名前:名無しさん@瀞霊廷 投稿日:2008/03/06(木) 20:54:32 ID:fdfRF1pZ0
【訊く前に】女って他人の話を聞かないよな56【抜刀すんなよ】
理詰めで説明してんのに聞いちゃいねえ、斜め上にかっとんだ独自理論で暴走、
こんなに言葉を尽くしてるのに、どうしてわかってくれないんだ…
などなど、女性特有のアレに振り回される諸君の愚痴吐き所です。
前スレ 【問答無用で】女って他人の話を聞かないよな55【赤火砲】
http://seireitei.2ch.net/test/read.cgi/male/1010499098

913 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金) 00:07:10 ID: IceDragon10
そろそろ次スレの季節か?
前スレで俺が提案したスレタイが採用されてちょっと嬉しかったこと思い出した。

ところで俺の幼なじみの話を聞いてくれるか。
基本、真面目で努力家でいい奴なんだけど、尊敬するある人物のことになると
理性の箍が外れるっていうか、暴走超特急になる。
証拠もないのに他人を殺人犯呼ばわりして斬り掛かる事2回。
そのうち1回は俺がターゲット。
「なんで」って聞いたら「だって○○さんの遺書にそう書いてあったから」
明らかにおかしいだろ、その遺書。聞けよ人の話。
必死になって弁明を試みたんだが、あいつ訊く前から既に刀抜いてんの。
どんだけその上司>>>>>>越えられない壁>>>>>俺なんだよ。
俺、あいつが寝小便漏らしてた頃からの付き合いなのに。
そんなに信頼されてなかったのかと思うと、涙が出てくる。

914 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金) 01:20:58 ID:RedPineapple6
>>913
で、誤解は解けたのか?

915 名前:913 投稿日:2008/12/19(金) 01:24:08 ID: IceDragon10
>>914
わからん。最近仕事が忙しくて話してないし。
きっかけは些細な誤解なんだけど、なんで説明を聞いてくれないんだろうな。
雪だるま式に誤解が膨れ上がって、結果エラいことに…('A`)

916 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金) 01:27:54 ID: RedPineapple6
やべえ、俺も最近幼なじみに誤解されたばかりだから気持ちわかるわ(´・ω・)

917 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金) 01:49:27 ID:Byoujyaku 13
>>916
誤解の内容kwsk

918 名前:916 メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金) 02:01:26 ID: RedPineapple6
ありがちな話だよ。
家に遊びに来た彼女に、エロ本とかエロDVD発見されちゃって、
それは俺の悪い先輩が無理矢理押し付けてったんだって言っても
全然信用してくれねえの。
で、エロ本表紙の巨乳AV女優見て、自分の胸と比べて落ち込んでるから
慰めながら胸を揉んだら始解された。
部屋中凍り付いた○| ̄|_
152瀞霊廷ちゃんねる2 :2008/12/24(水) 01:21:02 ID:???
919 名前:名無しさん@瀞霊廷メェル:sage 投稿日:2008/12/19(金)02:11:35 ID: IceDragon10
なぜその流れで胸を揉むか。

920 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/22(月) 17:14:04 ID: RedPineapple6
>>919
だって揉むと大きくなるっていうじゃん。
別に下心があったわけじゃなくて、善意の行動ってやつで…
ってちゃんと説明したのに、まったく聞いちゃいねえ。
女ってこれだから。・゜・(ノД`)゜・。

921 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/22(月) 21:17:06 ID: IceDragon10
>>920
凍死すればいいと思うよ(AA省略

922 名前:920=918=916投稿日:2008/12/22(月) 22:32:48 ID: RedPineapple6
>>921
そんなこと言うなよ(つд`)
俺の部屋の氷、まだ溶けないんだよ。今はネカフェで寝泊まりしてる。

微乳の子の胸を揉んでやる(好意で)のは、常識だと思ってたけど違うのか(*´・ω・)

923 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/22(月) 22:40:34 ID:Byoujyaku13
>>922 (=゚ω゚)ノょぅ同志。
揉むよ、普通。スキンシップみたいなもんで。

だけど、近頃の若い子には常識通じないのな。
俺の部下の女の子なんか、「ああこいつ疲れてるな」って感じの時に、
ちょっと体をマッサージしてやろうと思って布団に引っ張り込むと
泣いて抵抗するんだ。当然胸なんか触らせてもくれない。
変なことなんてしないってちゃんと説明してるのに、
泣くことないじゃないか(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

あと、俺は苦い薬のめないから、ジュースに溶いて口移しにしてくれって
40年くらいずっと頼んでるんだけど、全然聞いてくれない。
いい子なんだけど頭が固いっていうか、人の話を聞かないのは困ったもんだ。

でも922は凍死すればいいと思うよ。

924 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/23(火) 22:46:57 ID:Wakame6taishi
全くもって同感だ。
微乳の乙女の胸を揉むのは思いやりだと思っていたのだが、
最近の若い世代では違うのであろうか?
私の義妹も、ささやかな膨らみを苦にしている風情なので
朝夕の鍛錬の折に揉んでやるのを日課にしている。
本音を言えば、今のサイズから大きくなってほしくないのだが、
義妹の希望を叶えるために、涙をのんで協力してやっているのだ。

だが最近は半径1メートル以内に近づくと逃げられる。
この兄の純粋な好意がわからぬかと、言葉を尽くして説得しているが、
聞く耳持たぬとはあのような態度のことを言うのであろうな。
まこと、思春期の乙女の取り扱いほど難しいものはない。

しかし922は凍死すれば良いと思う。
153瀞霊廷ちゃんねる3:2008/12/24(水) 01:21:46 ID:???
925 名前:名無しさん@瀞霊廷 メェル:sage 投稿日:2008/12/23(火) 22:59:09 ID:12AkutokuSyounin
>>922
同意ッス。揉みますよね?
うちの店では顧客サービスの一環として揉みますけど?

もちろん、上得意の微乳美少女約1名様への限定サービスですが。
ただ、近づくだけで蒼火墜放たれちゃうんで、このサービスを受けていただいたことはないんですよねえ。
無料だし、損することなんて何もないって毎回説明してるのに
どうもわかっていただけないようで…
女の人って、どうしてあんなに人の話を聞かないんでしょうねえ?

ですが、922さんは凍死すればいいと思いますよ?

926 名前:913=919=921 メェル:sage 投稿日:2008/12/23(火) 23:30:18 ID: IceDragon10
>>922-925
OK、尸魂界に俺の知らない常識があるってのはよーくわかった。










お前らみんなセクハラで訴えられちゃえばいいと思うよ?
154名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:26:00 ID:???
IDwwwwwwww
155名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:31:12 ID:???
瀞霊廷ちゃんねるキター!
ルキアたんどんだけ胸もまれてんだよw
156名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 02:33:44 ID:???
1人を除いて変態しかいねぇwww
クソワロタwwwww
157名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 03:51:20 ID:???
922凍死しろwwwwwwwww
158名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 17:21:27 ID:???
ID:RedPineapple6哀れ過ぎるwwwwww

さあ今宵はクリスマスイブだ
>>148のトナカイルキアたんと甘い夜を過ごして来るぜ
159名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:18:15 ID:???
うおおおおこのシリーズ大好きなんだありがとう!!
IDが素晴らしすぎるww
とにかくIceDragon10とRedPineapple6には仲睦まじくしてほしいものだ
160名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:27:34 ID:???
あ、スマン。↑は各々の彼女と仲睦まじくって意味で
野郎同士のいちゃいちゃなんて興味neeee
161名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:29:50 ID:???
浦原どっからアクセスしてんだw
162名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:57:22 ID:???
>>161
きっとソサエティ経由の霊子ランを使ってる
163名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 10:28:04 ID:???
このシリーズ好きだ!!!
SSも好きだがたまにこういうまったりなのもいいよな
164名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 12:17:09 ID:???
映画よかったよー
お前らなぜ話題にださないw
ルキア×一護が再燃した
だが一番エロかったのは触手×ルキアたんシーン
これは譲らん

スレチだが姉が倒れてるシーンで尻チラ出しがあったwwwww
いいシーンなんだけどな
165名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:26:55 ID:???
話題だけなら健全板でも話せる。ピンクのネタがあるなら話してくれ
だがまだ観てない住人にはちょいと不親切だとオモ
166名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:33:48 ID:???
ルキイチ…だと……?
167名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:34:39 ID:???
ネタバレ情報だからここで話題にするのを迷ってたんだが
一応、本誌バレは日曜→月曜の0時に解禁だから
ここでも年明けには解禁でいいんじゃないか?
そうじゃないとネタふりもしにくい

アニメのOPでフェラ直前のシーンはもう放送されてるが
168名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 14:22:05 ID:???
イチルキってどうも他のキャラよりエロ妄想し辛いんだよな
読むのは勿論好きだがな
一護が普通の高校生な分、甘酸っぱくなるというか
あんまりエロ無しの方向になる
エロエロしい雰囲気を出すなら簡単に出せる他キャラがいるしな
でもルキアたん攻めなら一護だな
妖しい雰囲気漂わせて一つ一つ教え込んで行くルキアたん…(;´Д')ハァハァ
169名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 18:17:56 ID:???
イチルキは甘酸っぱいエロだから良いんだぜ
と、エロい人がおっしゃっていた
170名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:07:16 ID:???
それぞれの組み合わせにそれぞれのエロがある
単にエロといってもいろいろある。だからいい

ギンルキでほのぼのとか、意外性のあるものもそれはそれでかなり(・∀・)イイ!んだが
171名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:23:11 ID:???
俺はコンルキとでエロを求めている
172名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:38:19 ID:???
>>171
一護の体に入ったコン×ルキア?
173名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:40:21 ID:???
そういやルキアたんの義骸の中に入ったコンがオナニーするってのが昔あったな
174名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 09:00:09 ID:???
映画見たらイチルキが読みたくなったぜ・・・
175名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 11:03:32 ID:???
ゲームの特典かなにかのカレンダーの冬がイチルキサンタらしい…

一「おい、このスカート短すぎだろ」
ル「ひゃあっ、尻を叩くな、たわけ!や、だからって撫でたら…あうっ」

ミニスカサンタルキアたん(´Д`)ハァハァ
176名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:05:04 ID:???
>>172
ルキアの義骸に入ったコン×ルキアもいいかも
177名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:22:16 ID:???
>>176
ビジュアル的にはルキア×ルキアってことだな
義骸に入ったヂャピ―×ルキアもそうだし……

>>175
いいよ…、ミニスカサンタいいよ!!
個人的にはルドルフコスをしたルキアに乗る……とかね?

一「さぁ、そろそろプレゼントを配る時間だ。走れよ、トナカイ」
ル「お、降りろ!重いぞ…いち、ひっ、たた叩くな、叩くな!!」
一「全然進まね―な。これは…今日中に配れなかったら御仕置き決定だな」
ル「ひいいいっ、やめろおお」

みたいなw
178名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:45:40 ID:???
>>176
いいなあそれ
漫画で読みたい
>>177
ルキアたんのケツぶっ叩きたい
179名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 02:41:18 ID:???
コンってギガイだからこの世の善悪がいまいちはっきりしてなさそう
ということで一護の身体にはいって、無理矢理ルキアたんをやっちゃってるのが読みたい
コン本人はいいじゃないですかー♪でルキアは本気で嫌がってる
180名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 13:39:49 ID:???

そそる
181名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 13:51:10 ID:???
兄に「朽木家に入るということがどういうことか教えてやろう」と
夜通しご奉仕の作法を仕込まれるルキアたん

ギンに弱みを握られて、嫌々ながら相手をさせられるルキアたん

藍染の完全催眠で騙されてヤられて、後で事実を知らされるルキアたん

一護が我慢できなくなって無理やりベッドに引きずり込まれて
初めてでヘタクソな一護にガンガン突かれるルキアたん

行方不明でさんざん心配したのに、人間のガキと同棲して笑いあってた
ルキアに恋次が逆ギレして、牢屋の中で犯されまくるルキアたん

浦原に義骸の調整ですよ〜と言われながら好きなようにいじられてしまう
ルキアたん

ゾマリに身体を支配されて、自分から服を脱いで自慰始めてイってしまう
ルキアたん

浮竹に、こうしないと具合がよくならないと布団に引っ張り込まれて
いろんな看病させられるルキアたん


和姦よりもこういうのの方が燃える
182名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 14:38:25 ID:???
>>181
そんなのルキアたんが可哀相だろ!



















(*´Д`)ハァハァ
183名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 14:40:03 ID:???
>>181
おまえさん、よく分かってらっしゃる
泣き叫ぶルキアたん、歯を食いしばって喘ぎ声を押さえるルキアたん、
結局耐え切れず声を出し、またそんな自分が嫌で恥ずかしくて仕方が無いルキアたん、
本当いいよね
見てえええ(…)
184名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 15:54:46 ID:???
>>181
この鬼畜が…





全て同意ですww
185名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 15:58:51 ID:???
映画みてきた

一護との後日談エチーが気になる(*`Д´)ハァハァ/lァ/lァ











一「俺のこと忘れやがって」
ル「すまぬ・・・」
一「俺だけはお前のこと忘れなかったのによー」
ル「だからすまぬと…!きっ、貴様なにをする!」
一「あー?んなもんお仕置きするにきまってんだろ。なんせ俺とお前は『繋がってる』んだからな。」
ル「ば、莫迦者!あ、あっ、やぁ…」



続きは頼む(゚∀゚)
186名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 16:37:10 ID:???
お、いいなあ。続き書いてみてもいい?
187名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 16:39:09 ID:???
>>186
頼みます(*`Д´)ハァハァ/lァ/lァ
加筆修正もなんなりと。
188名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 17:24:02 ID:???
ところで>>187の顔文字が気になるんだがw
気合い入れてルキアたんにハァハァしてるように見えるんだが
189名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 18:05:44 ID:???
>>188
That's right!!
気合いをいれてルキアたんにハァハァしております(*`Д´)ハァハァ/lァ/l

(*´Д`)ハァハァ←これじゃ足りぬ。
190名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 22:09:42 ID:???
>>189
ちょw

俺とルキアたんとおまいの三人で や ら な い か ?
191名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 22:22:04 ID:???
>>190
くそ、俺も混ぜてくれよ!
192名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 22:27:53 ID:???
>>190
ノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシノシ
193名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 22:28:13 ID:???
>>190
だ が 断 る 。
194名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 23:25:20 ID:???
兄「や ら な い か」
ルキアたん「(゚Д°)ポカーン」
195名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 12:48:26 ID:???
続きの小説wktk
196名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 13:51:09 ID:???
同じくwktk
197名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 14:17:11 ID:???
もうちょっと待ってくれ。今頑張ってる
198名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 15:07:13 ID:???
>>197
ありがとう
いつまでも待つよ
199名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 16:28:50 ID:???
>>197
おまいが好きだ
俺のアモールを受けろ


待ってます
200名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:49:39 ID:???
劇場版はいろんな意味でエロかった
201名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:20:44 ID:???
できたが、たいしてエロくない…。すまぬ。そしてじっくり再考する余裕がなかったので、へんなとこあるかもしれん。ネタバレはないつもりだが、映画みてない人は一応注意。
202イチルキ1:2008/12/28(日) 20:22:11 ID:???

あの後、俺が現世に戻ってから3日後。ルキアは俺の家に帰ってきた。
ノックもなしに、何も言わず常のように不遜な態度で部屋に入ってきたもんだから、俺は脱力した。
「ったく。てめ、ノックしろっての、ビビんじゃねーか」
軽くたしなめつつ、ルキアを部屋に入れる。
「良いではないか、いまさらだ」
何がいまさらなのかはよくわからないが、まったくもって心臓に悪い登場の仕方だ。
「私と貴様の仲だ」
茶化すように笑ったので、すかさず俺は言ってやった。
「あんな簡単に俺のこと忘れたくせに、か?」
「え、あ……!す、すまぬ…」
ルキアは慌てたように言い、素直に詫びた。
「だが、結果的には私は記憶を取り戻した。それでは駄目なのか?」
「イヤ、駄目っつーかよ…」
悔しいのは、想いの強さが違うと感じてしまったこと。自分ばかり、ルキアを想って、ルキアは自分を忘れて…。
だが実際はそうではない。
あれは、仕方のないことだった。ルキアは、意図的に一護を記憶から抹消したわけではなかったのだ。ルキアに責はない。
わかってはいる。
でも。
「な、何…どうした一護」半ば無意識に、ルキアとの距離を詰めていた。
「あー…」
「……?」
「お仕置き?」
「は!?」
ルキアの眉が釣り上がるより早く、俺はその細い身体をベッドに押し倒すことに成功した。
「莫迦者!何をす」
「ルキア」
「え」
「俺のこと…どう思ってる?」
「ど、どうしたというのだ」
「真面目に聞いてんだ」
「す、好きだぞ?」
困惑した表情で、ルキアが口にする。
「なあ、俺は、さ…」
203イチルキ2:2008/12/28(日) 20:24:11 ID:???
ルキアの紫色の瞳には、俺が映っている。それは、確かで。
それは透き通っていてとても綺麗に見えたけど。
「お前が俺を好きだってのの、何倍も、何十倍も、何百倍も、俺はお前が好きだ」
「一護…」
女々しい、と思う。
でも、寂しかったんだ。
つらかったんだ。
苦しかったんだ。
僅かな時間でも、ルキアの記憶から自分が消されたことが。
乱暴に、薄桃色のワンピースの裾を胸の辺りまでたくし上げる。
「ちょっ…何をする!」
「うるせえ、黙ってろ」
言いながら、ブラジャーをずらして、乳房を露にする。
「やだ…!」
小さいくせに、感度は抜群。俺は、この可愛らしいルキアの胸を弄るのがたまらなく好きだった。
ぺろ、と舐めてやると、ぴくりと反応する。
「あっ…」
ピンク色の突起は、すぐに堅く屹立する。
「ひ、あっ」
そうだ。
俺たちは、“繋がってる”。
堅い絆で。
誰にも邪魔なんかさせねえ。
否、邪魔なんか、できるわけがねえ。
「あっ、ん、んっ!」
「ルキア、気持ちいい?」首筋にキスしながら、指先で乳首を嬲る。
ルキアは、恥ずかしいのか、顔を背けている。
「ダメだ、ルキア、こっち見てろ」
目を逸らしてほしくない。
お前を抱けるのは、俺だけだ。
そう、身体にわからせてやる。
「や、っ、やだ、恥ずかし…」
首を横に振り、拒否するルキア。
「ひゃあっ!」
「ほら、ルキア」
「だめ、だ、め…!あんっ」
そうやって抵抗されると、余計にいじめたくなる。
「じゃあ、やめるか」
さらっと言ってやる。
この先の展開はもうわかってる。わかりきってる。
204イチルキ3:2008/12/28(日) 20:27:14 ID:???
「やだ、やめ…るな…」
ルキアは潤んだ瞳で、今にも泣きだしそうな声で言った。
「じゃあ、こっち見てろ」
頬を両手で包み込み、ちゅ、と口付ける。
おとなしくなったルキアは、真っ赤な顔で、俺の作業を焦点の合わない双眸で見つめている。
中途半端に脱がした服は、いっそいやらしく感じさせる。
くだらない苛立ちは、なりを潜め、嗜虐的な衝動に取ってかわりつつあった。
優越感に浸りながら、俺は好きなようにルキアを愛撫していった。
ほどなく、ルキアが、小さく両足を動かし始めた。
「何だよ?もう、濡れたのか?」
「ち、違っ…」
「違うって?」
そっと触ってみると、ルキアのソコは、しっとりと湿り気を帯び、熱く熟れきっていた。
「嘘ばっか」
「ひゃんっ!」
ぐちぐちと浅く出し入れするが、それ以上のことはしない。
「あ、ん、ああっ…」
ルキアが本当に触ってほしいのはそこじゃないってことは、ちゃんとわかってた。
「一護、一護…」
もどかしそうに俺を呼ぶ。
ああもう、ほんと可愛すぎる、こいつ。
「なに?」
「そこ、じゃなくて」
「うん?」
「は、あぁ…」
わかってる。
わかってるよ。
お前の一番感じる処。
俺だけが、知ってる、敏感な場所。
「ここ?」
「ふあっ…!んっ、そこっ…」
入り口の上の突起。
ここが、ルキアの一番の性感帯。
緩急をつけて、執拗に弄り回す。
「んう、は、あっ…」

「ルキア、入れるぞ」
「え、いち…、うああっ!」
いつもより短い前戯に、ルキアが狼狽えたように声をあげた。
「あああっ、あんッ!」
それでも、ルキアは俺を受け入れてくれた。
ギリギリまで腰を引いて、深く突き立てる。
「や、あ、んぁあっ」
205イチルキ4(終):2008/12/28(日) 20:28:25 ID:???
善がり泣く姿が、征服欲を掻き立てる。
「キア…」
好きで好きで、仕方ない。
どうしてこんなに、愛しいと思うんだろう。
愛しいと、思ってしまうんだろう。
ルキアの中から、俺の存在が消えてしまうことが、怖かったんだ。
恐ろしかったんだ。
今までの、築き上げた絆が消えてしまうと思って、怯えてしまったんだ。
一度、繋がった絆は、消えないんだと。
頭では理解していた筈なのに。
そのことを教えてくれたのは、他でもない、ルキアだったのに。
「ルキア…!」
「一護、一護…!」
しっかりと背中に回された華奢な腕から、ルキアの気持ちを知る。
そうだ。
もっともっと、名前を呼びたい。
もっともっと、名前を呼んでほしい。
好きだ。
ルキア。
好きだ。
「や、ああん!あっ、あぁあっ!」
ルキアの、一番奥に入り込む。
深く深く、繋がり合う。
隙間なんて、1ミリも作らないよう。
「ん、あ、あっ!」
「ルキ、ア…!」
どうか、もう俺を忘れないでほしい。
「いち、ご、ああっ、や、やん…!」
お前がいることで、俺の存在に初めて意味が生まれるんだ。
そして、俺がいることで、お前の存在に意味が出来ればと、強く願う。
「ルキア、ルキア…!」
「ぃ、一護、いちごぉ…もう…!」
ルキアが仰け反って、きつくきつく、俺自身を締め付けて。俺はルキアの中で果てた。

もし、これから先、お前が俺を忘れる時がきたとしても、こうして繋がった魂が、互いを覚えていますように…。

end
206名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 22:49:23 ID:???
うおおおおお!

GJ!GJ!
207名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:04:04 ID:???
超乙超乙超乙超乙超乙超乙!!!!!!!
ルキアたん最高すぐる(*`Д´)ハァハァ/lァ/lァ
ていうかあなたの文才素敵!あなたにも(*`Д´)ハァハァ/lァ/lァ

なんか今回の映画をきちんと理解している人にしか書けない話だな。天才現る。
208名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:51:42 ID:???
GJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!
イイ!!映画見た後だとこの切なさがモロ伝わってくる
最近イチルキ神降臨しなかったから寂しかったぜ
209名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:55:59 ID:???
GJGJGJGJGJ
超乙乙乙乙乙乙!
有難うございます。
次回作も待っていますので…
210名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:27:09 ID:???
いやいや、お粗末様でした。昔、海ルキとアシルキを書いた者なんですが、全く進歩がなくて申し訳。またなんかあったら書きます
211名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 17:10:16 ID:???
一護、恋次、ルキアの3Pとか読んでみたい
212名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 17:32:20 ID:???
そういえばあったね、昔…
死んだ海燕に嫉妬して我慢できなくなって二人で組みルキアをレイ…
みたいな……
213名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 18:27:49 ID:???
一ルキ恋は読みたい
前と後ろからガンガン突かれて涙目ルキアたんもいいが、二穴同時に入れられて発狂寸前なサンドイッチルキアたんも捨て難い
214名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 18:53:17 ID:???
本当読みたいな
………誰か頼むww
215名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 22:02:12 ID:???
一護と恋次にはいつもでかい態度とってるから
この二人にやられるのはルキアたん屈辱的だろうな・・・
216名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 23:26:22 ID:???
普段デカい態度とってるけど
向こうに強気に出られると弱いルキアたんです
217名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 23:32:20 ID:???
>>215
ル「いい加減にしろお前たち!冗談も大概にしろ!」
一「おい、恋次。そっち押さえてろよ」
恋「俺に指図すんなっつの。おら、おとなしくしろよ」
ル「やめろ!放せ!!私に触るな!…やっ、やあっ!!」
恋「今の声聞いたかよ?」
一「ああ、こんな声もだせるんだな…ははっ」

こんな感じですか、わかりません><
218名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 23:45:20 ID:???
続きwktk(´Д`;)ハァハァ
219名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:12:40 ID:???
同じくwktk(*;´Д`)ハァハァ
220名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 07:33:58 ID:???
仕事帰りに買ってきたガムでルキア出てきた。
勿論ダークルキアと模様変わる奴。


私も何か考えようかな…一護コン×ルキアチャッピーとか兄様×ルキアチャッピーなんて一瞬考えたけど頭冷やしてくるわ…orz
221名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:30:49 ID:???
イチルキネ甲乙です!
たまらない!
イチルキいいなあ。萌える。
あと、一ルキ恋は俺も読みたい
ネ甲よ再び!
222名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 02:46:50 ID:???
3Pいいな
藍ギンルキや白恋ルキとかも読んでみたい
223名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 06:21:37 ID:???
おっ!
保管庫ネ申乙です
来年もよろしくお願いします
224名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 18:31:42 ID:???
225名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 20:19:37 ID:???
保管庫神いつも乙です
ちゅっちゅっ
226名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:08:53 ID:???
明けましておめでとうルキアたん
おまいらも
ふっふ
こっちでも一番乗りだぜ
やはりルキアたんは俺の嫁
227名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:18:46 ID:???
あけおめ!

別にルキアに乗れれば、一番のりじゃなくても構わないさ
228名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:57:48 ID:???
あけましておもでとう。
今年もよろしくな!
そしてルキアたん、愛してるぜ!!!!
229名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:23:34 ID:???
あけおめでござる。自分も3P読みたいっす。
藍ギンルキもイイが、浮海ルキとかもイイ…
13番隊なら…と信用して預けたのに裏切られる兄w
230名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:48:12 ID:???
あけおめ
ルキアたんの秘初めはまだかな?かな?
お屠蘇に酔ったルキアたんのあられもない姿に萌え狂いたいざんす
231名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:52:17 ID:???
酒によって真っ赤になったルキアたんが自分から上に上って腰ふって…
232名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 09:31:35 ID:???
酒に酔ってるせいで普段は決して言わない恥ずかしい言葉を言ったり…いけない子だルキアたん(*´Д`)ハァハァ

皆いい初夢は見れたか?
そして今年の抱負は決めたか?
233名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 13:41:48 ID:???
今年の初夢にかんなりエロいルキアたん来た(*´Д`)ハァハァ
これは幸先いいぞ。
234名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 18:28:45 ID:???
>>233
何だと!?kwsk!!!
235名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 21:41:29 ID:???
ちょっw
保管庫神、セイレイテイちゃんねるのページレイアウトGJですwワロタwww
236名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 01:58:19 ID:???
>>234
乱れたルキアたん祭りだった。
正常位で突かれて涙を流しながら喘ぐルキアたん。
イった後も解放されず攻め続けられ「ああっ…いやぁぁっ!もう駄目ぇぇぇ」みたいな。
あの乱れっぷりは堪らんかった(*´Д`)ハァハァハァハァ

残念ながら相手は俺じゃなかったんだが、あたかも俺がルキアたんとエチーしてるような感覚だったw不思議なもんだ。



朝は起きたらいつも以上に卍解してたw
俺に文才があったら今すぐ小説にするのに悔しいぜ
237名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 04:33:28 ID:???
(;´Д`)ハァハァうらやましい(;´Д`)ハァハァ
238名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 09:56:55 ID:???
う、うらやましい…!
血の涙を流すくらいにうらやましい………ハァハァハァハァ
239名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 19:27:10 ID:???
>>236
すげえ!新年早々羨ましいぜぇぇえ!!!
そう言わず、一度小説に起こすのにチャレンジしてみてはくれまいか
240名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 21:20:54 ID:???
・新年会を抜け出して現世に遊びに来る恋次とルキアたん、一護の部屋で飲み直し
・酔った勢いで一護と自分のどちらが好きなんだとルキアに問いつめる恋次、無視しつつ内心ドキドキの一護
・答えずに寝てしまうルキアたん。安らかな寝顔を見ているうちにまあいいかと思い直すが
今度は変な気分になってしまう一護と恋次
・気がついたら服をはぎ取られ、前は一護、後ろは恋次に挟まれて全身にキスを受けるルキアたん
・一護の顔をまたがらせさせ、舐められて快感でわけわかめになりながらも
恋次のを舐めさせられるルキアたん
・不服ながらも自分のは処女にはサイズがデカすぎるので初めてを一護に譲る恋次
・後ろから挿入される一護の物を恐いとおびえてしがみつくルキアたんを「大丈夫だ」となだめる恋次
・失神したルキアたんをきれいに拭いてやる一護と上着をかけてやる恋次
・千本桜発動

という電波を受信した
241名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 21:21:51 ID:???
>>236
そうか…お前は指サックを売る兄様が出てきたり同僚に邪魔されたりしないでエロいルキアたんを堪能できたんだな
畜生…羨ましいなんて絶対言わないぞ






















あ゙ぁああぁあぁぁあ゙あ゙あぁぁぁあ゙あああぁあ゙ああ゙
うらやまじいい゙ぃいい゙ぃいい゙ぃい゙いぃい゙ぃい゙いぃ
242名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 21:29:42 ID:???
>>240
今すぐそのシチュで小説書け。書いてくれ。頼む。
243名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 21:38:48 ID:???
>>240
そうかそうか、受信したか

お前が次にやるべき事は…わかるな?
244名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 23:27:33 ID:???
おまいらwww飢えすぎだぞww
だがお願いします
245名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 21:01:27 ID:???
書きたいのに書く暇がないのが一番辛いんだぜ……orz
>>240の作品を正座で待とうか
246名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:51:22 ID:???
みんな、正座して足痺れないのか?w
オレはそろそろ限界‥‥でも頑張るぞ!
247名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 18:09:22 ID:???
ルキアたんのガッツリエロが読みたい
何度も言うがいい加減DIONの永久規制を解除してくれないとカキコもできない
248名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 01:27:11 ID:???
自分も投稿したいのは山々だが
身バレの危険があるため出来ない
249名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 15:58:46 ID:???
サイトを持っている持っていないで語るわけではない
ルキアたんがいかにエロいかで語るんだ!!!

ところで結構前に話が出た甘いギンルキが気になるんだ
ねっとりエロは市丸の十八番だからそれを甘くしたらどんな化学反応が…
どなたか神よ…
250名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:12:07 ID:???
身バレってそんなに有名サイトの自信でもあんのかよw
絵と違って自分で匂わさなければバレルわけねーだろ
自己アピール激しすぎ
251名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:15:19 ID:???
とりあえずルキアたんのロストヴァージン物語
ルキアたんと触手
「だめです!おじさま!!こんなところで・・・っ!!!ぁあん」
の3本でおながいします
252名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:16:02 ID:???
>>250
文の特徴も出る奴いるぞ
2ではないが、別々のサイトで文の書き方がそっくりだと思ったら
表に明記してないが同一人物の運営だったってことがある
253名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:37:01 ID:???
自分の文の特徴をよく知って書いていたら簡単に変えられるが
ってそんな事はどうだっていい!このからからに枯れ渇ききった俺にルキアたんのエロを与えてくれる神に経歴など問わない
お願いします(´Д`)
254名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 17:18:38 ID:???
自分もサイトもってるが、ここに投下しても誰も気付かなかったwwwちょっと悲しいw
255名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 17:21:23 ID:???
途中で送信してしまたorzこんなことはどうでもいいけど、神の降臨を待ってる!
256名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 17:21:59 ID:???
ルキアたんのロストヴァージンをルキアたんの完全一人称で読みたい
恋するルキアたんから緊張から怯えから恥じらいから痛みから快感まで、全て筒抜けさ
257瀞霊廷ちゃんねる3:2009/01/08(木) 17:32:40 ID:???
>>251
> 「だめです!おじさま!!こんなところで・・・っ!!!ぁあん」


そこは「駄目です兄様、こんなところで…っ!!」
じゃないと!!!
いや待てよ。
おじさまってことは一心か?一護パパか?

それもアリかもしれんな!!!!!
258名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 17:57:01 ID:???
>>257
名前どうしたww
259名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 18:01:25 ID:???
瀞霊廷ちゃんねる投下してくれたネ申か!
また新作できたら投下してくれ!
260名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 18:06:09 ID:???
>>254
気が付いても言わないのが普通だから気にすんな。
つか別人だったら言われた相手にとって大変失礼なことになるだろ。

だからもしこの作品ってAさん?と思っても聞いたりするなよ。
ルキアたんとみんなとのお約束だぞ!
サイトでちゃねらと明かしてるケースだけは別とする。
261名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 19:59:43 ID:3vL4pcBA
文に特長が似てるからってその人と思うのは思い込みだよ
世界中の日本語使える人何億人いると思ってるんだw
文の特長なんてIDのように被る事あるだろう
てことで>>240を文章にしてくれる>>240本人かネ申待ち
262名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:31:38 ID:???
>>257
アリだな、アリ
263名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:57:49 ID:???
ルキアたんのロストヴァージンをルキアたんの完全一人称で読みたい
を受信した。
相手は海燕殿でもよいか?
264名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:59:26 ID:???
き、キタァー!!!!
265名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:20:07 ID:???
>>263
はい
はいはい
はいはいはいはいはい
はいはいはいはいはいはいはい(ry

いつまでも待ちます
266名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:20:52 ID:???
>>263
わぁあぁあ!!!!
ぜひ海燕殿で読みたいです(*´Д`)

待機しております
267名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:28:26 ID:???
全裸待機(*゚Д゚)ハァハァ
268名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 01:00:47 ID:???
>>263
256ですが
全裸待機でお待ちしております
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 03:04:08 ID:???
お待ちしております!



出来ればルキアの片思いだけでなく海→もあると嬉しいでつが、無理なら受け流してください!
270名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 17:41:33 ID:???
>>263
うぉおお!待ってます!!!
筆が進む踊りを全裸で踊りながらお待ちしております!
271名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 18:05:46 ID:???
ルキアたんのロストヴァージン物語ktkr!
272名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 22:13:16 ID:???
ほとんどが海燕←ルキアな小説が定番で多いけど
たまには強引な海燕→ルキアが読みたいです
273名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 22:16:24 ID:???
海ルキはそこはかとない切なさが漂ってていい。一番好きかも試練
274名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 13:19:05 ID:???
ルキアたんとお医者さんごっこプレイもいいよな
275名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 22:20:01 ID:???
ル「さっさと足を開かぬか。検温をしてもらいたいのだろう?」
と指を舐める女医ルキアたん…
これだよな?
276名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 22:58:54 ID:???
オレがお医者さんでルキアたんが患者さんになってもらうのはだめですか?
277名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 23:05:15 ID:???
もうすぐルキアたん生誕祭だから
濃い小説がうpすることを我は希望する。
ルキアたーん はあはあはあ
278名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 23:11:14 ID:???
>>276
ルキアたんのためなら尻穴くらい捧げないか
279263:2009/01/11(日) 02:07:39 ID:???
全裸で待っておった諸君遅くなってすまない。
投下するが前半エロ少なめなので飛ばしてもかまわん

280名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:19:10 ID:???
神!まってました!
281名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 02:19:41 ID:???
>>279
ははいはいはい
ありがとうございます
待ちます
待ち続けます
282263 月白1:2009/01/11(日) 02:21:09 ID:???
記憶を狩られていた。
一護は私に説明してくれた。
一護はそんな私を連れ戻してくれた、この世界へ。
一護を見る度にあの懐かしい面差しが、声が甦る。

「私は、とても大切な事まで忘れていたのだな」
そう、あんな大切な事まで…。
海燕殿にいつもの場所で稽古をつけてもらう途中、
思いがけない虚の襲撃をくらった。
虚は弱かったが数が多かった。
私をかばおうとして、海燕殿が虚へ背を向けた。
その虚が海燕殿に襲いかかろうとした刹那、
「舞え、袖の白雪」私は解号を口にし、
覚えたばかりの技を放っていた。
円にかかる天地の全てが凍った。

修行をつけてもらういつもの場所、鯉伏山の山小屋で気が付いた。
「私は気を失っていたのですか?」
上半身を起こし海燕殿を見ると、窓からさす満月の明かりが
長い睫毛に影を落としていた。
「おめー、体力なさ過ぎ。虚倒して自分もぶっ倒れちまうんだもんよ」
私は随分眠っていたようだ。
昨日は眠れなかった所為だろう…。
「でもあの技、練習の時よりも威力増してるな。
俺まで凍っちまったよ、とばっちりで」
海燕殿はいたずらっ子のような顔でまた冗談を言う。
「あの技、名前付けなきゃな」
ゆっくりとつぶやいた。
「さ、もう遅いし帰るか」
私は無意識に傍らに座っていた海燕殿の死覇装の裾をつかんでいた。
「まだ、帰りたくありません…」

昨晩、朽木家で言いつけられた重い重い枷。
いつの間にか私の手に海燕殿の手が重ねられた。
私の手は冷たい。
「おめー、手冷たいな」
海燕殿の手は暖かい。
「おめーがそんな顔してる時はどうせろくでもない事
考えてるんだろーし、訊いても答えねぇだろ」
その時私はどんな顔をしていたのだろう。
無論、話すつもりなど毛頭なかった。
今宵自分がどうなるのか考えただけでもおぞましい。
しかしその不安な事実から逃れたかったのか
私の口から、こぼれ出た。
「朽木家は四大貴族。引き取られた身とはいえ
私は今は朽木家の人間。嫁ぐ日の為に、今宵、夜伽をして来いと
顔も知らぬ貴族の名と時刻と場所を告げられました」
283263 月白2:2009/01/11(日) 02:25:47 ID:???
「そんなのは嫌です…」下を向いたら涙がこぼれそうだった。
ぽんぽん、と海燕殿の右手が私の頭をなでる。
「珍しく、素直じゃねーか。つーか貴族ってのも大変だよなぁ、
なんて没落貴族の俺が言う事でもないけどな。
で、お前は、どーゆー奴ならいいわけだ?あのお堅いお兄様かぁ?」
「貴族と結婚っつたら同じくらいの貴族か、
隊長格じゃなきゃ駄目だしなあ。
浮竹隊長も藍染隊長もいいと思うけどな、独身だし」
海燕殿は顎に指をあて真剣に独身の隊長格の名を挙げて行く。
「そ、それは…」

海燕殿…あなたが…。
口が裂けても言えない言葉。
海燕殿には美しい妻が居る、あんな風になりたいと私の憧れる方。

「ふーん。じゃあ俺はどうだ!こう見えても結構モテるんだぜー。みんな大好き海燕副隊長だぞ!」
私は言葉が上手く紡げないまま固まった。

「お前のその刀さぁ、今尸魂界で一番美しいって言われてるんだと」
海燕殿は突然話を変えた。
私の斬魄刀は鍔も刀も柄もすべてが純白だ。
「朽木、お前にぴったりだな」
海燕殿は後ろから私をそっと抱きすくめた。
この人の大きな身体は私をすっぽりと覆い込む。
暖かい、すべてが。
284263 月白3:2009/01/11(日) 02:28:46 ID:???
「どこの馬の骨かわかんねー奴に俺の可愛い部下の
純潔を差し出せるわけねーだろうが」
突然海燕殿の声や息が身近に感じて
早鐘のように打つ鼓動を隠す余裕さえ私には無かった。

「で、でも海燕殿には…」
「黙れ、朽木。おめーは上官の言いつけが訊けねえのか?」
「いや、まだ何も答えておりませんし、
言いつけもされておりません…!」
私はこのまま流されたくもあったし、
流されてはいけないとも思っていた。
「そうだったな。俺が嫌なのはわかった。んじゃあよ、
誰だったらいいわけだ?」
「い、嫌ではありません!」
私は自分の頬がみるみる染まって行くのがわかった。
「おめーはすぐに顔に出るな、朽木は俺の事結構好きだろ」
海燕殿が言う。
「ちゃんと誰か名前で言わねーなら、ご指定の場所まで届ける」
突然突き放されたように言われ、私は悲しくなった。
「海燕殿が…よいです」
沈黙が痛い。恥ずかしくて海燕殿の顔がまともに見られない。
「海燕殿以外は、嫌…です」
おそるおそる海燕殿の顔を見ると、まるでいたずらっ子のように笑い
「よーし、じゃあおっ始めっか!朽木」
まるで今から稽古をつけるかのような気軽さで言い放った。

「またそのように冗談でふざけた…!私にとっては一大事…」
私は言いかけ海燕殿の顔を見ると、いつものように冗談を言ってみんなを和ます顔ではなく、少し照れ頬が染まり少年の様な真剣な眼差しが私に向けられていた。
「だって冗談じゃねえから」
「もちろん、朽木が嫌なら止める。」
海燕殿の隣は心地よい。

海燕殿はあぐらをかいた上に私を向かい合わせにのせると
死覇装の上から乳首を探り当て指でもて遊ぶ。
「…んっ…」
海燕殿が私に触れている、
海燕殿の指が、私の恥ずかしく敏感な部分を触っている。
そう思っただけで我慢していた、自分でも驚く程の甘い声が漏れた。
285263 月白4:2009/01/11(日) 02:32:38 ID:???
海燕殿は慣れた手つきでするすると私の死装束の帯を解く。
いとも簡単に私の上半身はあらわになった。
女性らしさとはほど遠い、そう、私が一番わかっている身体。
あわてて両手で胸を隠した。
「お前、ほんっと色白いなあ」
「あ、あまりじろじろ見ないでください!」
窓の外の満月と私の身体を交互に見ながら
「朽木は今出てる満月を、削って磨いて創ったみたいだな」
暖かく優しい手が私の肩を鎖骨をなぞって行く。

「ああ、そうだ言い忘れてた」

海燕殿は両手をあわせ私に向かって
「いただきます」
そう言って私の耳を甘噛みし、舐めた。
「ひっ!な、なんですか!!」
今まで感じた事の無い、痛いわけではなく、くすぐったいとも違う
不思議な感覚に力が抜けて行くのがわかった。
「おめーよー、今にも死にそう、みてぇな顔してんだもん」
海燕殿の唇がそっと私の唇に触れた。
その唇は首筋に肩に鎖骨に触れ、海燕殿はふっと顔を上げた。

「さっきのは、ごちそう喰うときの、いただきますだよ」
いつもの冗談を言うときの海燕殿の顔。
「今さら後悔しても知らねーぞ、覚悟しとけよ〜」
そう言って海燕殿は私の下顎にくいと指をかけ
すこし開いた私の唇に海燕殿の舌は侵入し、私の舌に絡まる。
先程とは違う長い長いくちづけ。
くちゅくちゅと唾液の音が響く。
眼を閉じていれば暗闇だが、私は海燕殿が
どんな顔をしているのか見てみたくなり、そっと眼を開いた。
286263:2009/01/11(日) 02:34:00 ID:???
なんか長くなったから後半また明日。すまん
287名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 03:53:57 ID:???
ぎゃああ生殺し!海ルキいいよいいよ〜(*´Д`*)
288名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 04:57:52 ID:???
はあああああ
続きも全裸でお待ちしております
289名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 14:00:54 ID:???
いい
実にすばらしい!
続き、正座してお待ちします。
290263 月白5:2009/01/11(日) 14:23:46 ID:???
全裸待機の方待たせてすまない、終わりまで投下する。

海燕殿の瞳の中に私がうつっている。
只の弱い女の顔がうつっている。
長いくちづけが終わると、私は息の仕方を忘れていた。
海燕殿の唾液を飲み込む時、私はかすかに息が出来ていたのだろうか。
大きく息を吸って
「恥ずかしいから、もう、見ないでください…」
私は眼を伏せ顔を覆った。
男女の営みの事など、戌吊に居た頃の出来事や学院での教本、死神になってから周囲で囁かれる隊志達の話で知っていたはずなのに。
くちづけだけでこんな風に蕩けてしまうのなら
私は一体これからどうなってしまうのだろう。
「見るなって言われると余計見たくなんだけど」
海燕殿は私が顔を隠していた両手を右手でいとも容易くほどき
まるで赤子のように胸を優しく口に含むと吸いついてきた。
時折舌先で先端に触れる、甘く噛んでくる。
「…ん…あっ…」
声を出さぬように我慢しているのに、呼吸をする度私は啼いている。
恥ずかしい声を海燕殿に聞かれている。
噛まれ、舐められる度に私の身体は熱くなってくる。
晒されている右胸に海燕殿の左手が触れる。優しく優しく蹂躙され乳首は屹立して行く。
その手を振り払おうと思えば容易いのに、私は振り払えない。

恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
291263 月白6:2009/01/11(日) 14:26:06 ID:???
おかしい、私の身体はおかしくなってしまったのだ。
先程まで冷たかった手は、海燕殿と同じ暖かさになっている。
身体は熱がある時のように火照っている。
下半身のよくわからない疼きが止まらない。
堪らず、海燕殿の膝の上から逃げようと私は脚をくねらせ
上半身を引こうとした。
海燕殿は顔を上げ両手で私の頬に触れた。
「お、願いです、海燕殿…もうやめ…」
「お前、何て顔してんだよ。そんな顔でやめてなんてな」
まるで壊れ物を扱うかのように海燕殿は私を膝からおろした。
私は、嫌われてしまったのだろうか。

「男にとっちゃ、もっともっとって顔なんだよ」
困ったようにつぶやくと海燕殿は自身の死覇装も脱ぎ去った。
沢山の虚と闘って来た、鍛え上げられた身体。
左腕には入れ墨。
私は再び海燕殿の逞しい胸板に抱き寄せられた。
海燕殿の肌も熱い。心臓もいつもより早く鼓動している…。
私は無意識に海燕殿の腕の入れ墨を指でなぞっていた。
「海燕殿、これを入れた時は痛かったですか?」
「莫迦かお前は。針でちくちく刺して墨入れんだぞ、
痛いに決まってるだろーが」
その左手はするりと私の腰の曲線をなぞった。
「でもお前がこれから体験する痛さにはかなわねぇかもなあ」
私は仰向けに押し倒された。
両手は開いた形で海燕殿に抑えられている。
痛い事、痛い事…想像も出来ない。
虚につけられる傷よりも、刀で切られるよりも痛いのだろうか?
私は小さい子供がイヤイヤをするように首を横に振った。
怖い、怖い。

決して自慢の出来ない膨らみかけの乳房を海燕殿に見られている。
恥ずかしさで再び頬が熱くなった。
私の視線に気付いたのか、海燕殿と目が合った。
「海燕殿見ないでください!」
海燕殿の舌が、上から、耳、うなじ、鎖骨、手の指、腹、太もも、足の指、どれもゆっくりと丁寧に舐め上げていく。
もう、力が入らない。
すべてが私には初めての感覚だった。
「大丈夫だ」
海燕殿の優しい声だけが、私を現実に呼び戻す。
292263 月白7:2009/01/11(日) 14:31:06 ID:???
下半身に手が伸び、反射的に私はぎゅっと両膝を閉じようとしたが、海燕殿の膝が割って入った。
「そこは、だ、駄目です海燕殿…」
海燕殿の指はゆっくりと、私の割れ目を開き何度もなぞる。
恥ずかしい程潤っている蜜壷から蜜をすくっては、芽へ塗る。
何度かそこを撫ぜた後、そっと包皮を剥かれた。
海燕殿が私の下半身に顔を埋めた。
ぴちゃぴちゃと音を立てて剥き出しの花心を舐め上げてゆく。
海燕殿が、見ている、私の一番恥ずかしい場所を、舐めている。
蜜壷に海燕殿の長い中指がするりと入ってゆく。
指は中で動き、私の知らない私の一番敏感な部分を探し当てこする。
私ははしたない声で啼くばかりで、蜜は溢れ続け止まらない。
海燕殿は私の身体の全てを、満遍なく責めていく。
海燕殿の指が動き、髪が触れ、舌が通過するたびに、
身体と意識が離れていく感じがした。
「…海燕殿、かいえんどの、…もうだめ…です…」
ぴたりと愛撫が止まる。

「朽木、おめーは見るなとか駄目とか、注文が多い」
安息できるはずなのに、長らく海燕殿に愛撫され続けた私の身体は
疼きが止まらない。熱い。
「かい、えんどの…」
名前を呼んで、私は私の居場所を確かめたかった。
「かいえんどの…」
「大体お前はいっつもなんでもかんでも抱え込んで、
可愛気がねーっつーか」
「かいえんどの…」
私は名前を呼ぶ事しか出来ない。
293263 月白8:2009/01/11(日) 14:40:03 ID:???
力の入らない私の片足をぐいと持ち上げ海燕殿は自分の肩にかけた。
恥ずかしい部分があらわになる。
海燕殿の指がつっと蜜壷をなぞると私の蜜が糸を引く。
恥ずかしい、気持ちいい。

「ルキア、挿れるぞ、力抜け」
名前を、呼ばれた。

海燕殿の恐ろしくいきり勃ったものが私を一気に貫いた。
「…っ!」
「痛いか?キツいか?」
心配そうに海燕殿が覗き込む。
「へいき…です」
痛い、今までに感じた事の無い鈍い痛み。
だが、私の中では嬉しさの方が勝った。
海燕殿と私が繋がっている。
私の呼吸が落ち着くのを見計らい海燕殿が言った。
「動くぞ」
海燕殿はゆっくりと腰を律動させはじめた。
浅く浅く突かれ、急に深くまで刺される。
ぎりぎりまで引き抜かれ、また奥まで刺される。
私の痛みと異物感は徐々に快楽へと変わって行った。
緩く時に激しく波のように来る快楽。
己の罪深き行為。
私は半狂乱になって喘ぐ、早く、イッてしまいたい。
もう、おかしくなりそうだ。

海燕殿は私の考えている事がわかるのか、腰を動かすのを止め
わざと焦らすよう、乳首の先端に触れないように指で円を何度も描き、私の唇をぺろりと舐める。
むず痒いような刺激は私を蕩けさせる。
また腰は動き出し海燕殿の2本の指は私の割れ目のいやらしく大きくなっている敏感な突起を執拗に刺激し続ける。
「あふ、あんっ、あっ…」
視界が白く飛んだ。つま先は伸びきって、私の限界を体現した。
海燕殿は満足気に微笑む。
私は海燕殿にイかされてしまった。

腰の動きは止まる事は無い。
私は両手を海燕殿の首に回し、必死にしがみつく。
一度イッて敏感になりすぎた身体は中で暴れる海燕殿を逃がさない。
「朽木の中、すげぇ、締め付けてくる」
海燕殿の息が荒くなっている。
打ち付けられる腰の動きが速くなり海燕殿の額から汗が落ちる。
「もう…イクぞ、朽木っ、外に出すから…」
とっさに、私は海燕殿の腰をつかんで離さなかった。
「海燕殿、中に、中に」
私は愛しい海燕殿の放った熱い精を、中で受け止めた。
ふとした静寂。
294263 月白9(終):2009/01/11(日) 14:40:48 ID:???
絶頂を迎えたはずの海燕殿は、私と繋がったまま、また愛撫を始めた。
「か、海燕殿っ、ぁあああ!! やあっ、私は、もう…!」
「俺、言ったよなぁ、覚悟しとけよって」
「あと、お前体力なさ過ぎだって」
海燕殿はにいっと笑い
「俺はまだあと、2、3回はイケるんだけどなあ。
体力作りだから付き合うよなあ?」
海燕殿の意地悪な問いに、私はまた答えることが出来ず固まった。

私はその晩何度も何度も罪深い貪欲な行為で絶頂を迎えた。
「よく頑張ったな」
頑張らせたのは自分のくせに、海燕殿の意地悪。
ぐったりとした私の身体から熱はまだ引かない。
海燕殿が私の中に居たと言う事実の余韻が身体に残っている。
私の意識は冴えていた。
死覇装を私の肩に掛けようとした海燕殿に私は言った。
「今日の事は、海燕殿は忘れてください」
妻のある海燕殿に、私はなんと言う我が儘な
お願いをしてしまったのであろう。
「今日の事は夢だと思って、忘れてください」
海燕殿がどんなお方か。
私が心から敬愛している海燕殿が、
今日の事で自責の念に駆られるのはわかりきっている。

「ばーか、なんで俺が忘れなきゃいけないんだよ」
海燕殿の大きな手が、私の不安を振り払う時のように、
いつものように、私の頭をわしゃわしゃと撫でた。
「今日の事忘れたら俺は一生後悔する」

「この先何百年生きたって、くそ生意気で無表情で意地っ張りな
お前の、今まで誰にも見せた事無い初めての顔を見たのは
今夜のこの志波海燕だけなんだからな」
海燕殿は得意げに言った。
窓の外の満月は随分と位置が変わっている。

「じゃあ、もう1回…」
肩に掛けてくれた死覇装に海燕殿の手が伸びて来た。
「ふ、ふざけないでください!私を殺す気ですか!!」
「ばーか、冗談だよ、ルキア」
295263:2009/01/11(日) 14:42:56 ID:???
長々とスレ占領すまない。
読んでくれた方ありがとう。
初めて書いたものなのでエロ加減がわからなかった。

また何かを受信したらあらわれる。
296名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:00:09 ID:???
神超乙!海燕の「満月を削って磨いて創ったみたい」てセリフが神がかってる!
297名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 20:10:26 ID:???
神乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙です
本当に御馳走様でした!
ヽ(*´∀`)ノありがとう、ありがとう
298名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 21:07:16 ID:???
gj
よくありそうでないパターンだな
海燕が強気ですごいよかったです!
299名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:39:22 ID:???
うわああああ海ルキ萌えるよおおおおおおおおおお!!!!!


定番の海←ルキを書いたことあるが、神の作品読んだら漲ってきた
こういうのもいいもんだな

>>269
海→ルキ受信フラグかも試練
300名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 16:40:43 ID:???
神乙!



ルキアたんの誕生日まであと二日!
301名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 21:48:41 ID:???
ネ甲乙です!
超いやらしい良いっす!最高です!
302名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:56:26 ID:???
神乙!!!


海→ルキアはなかなかないよなあ
303名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 02:28:48 ID:???
神乙乙です!!
>>296と同じように
自分もその台詞がすごいと思いました


海燕とルキアは切なさが常に付きまとっているところがたまらん
海→ルキは背徳者になることへの葛藤が、想いと入り混じるからな
駄目だと思いつつも、ルキアに嵌っていく海燕殿もいいなぁ
304名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 18:01:38 ID:???
神乙です!
中田氏とはエロス
305名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:12:04 ID:???
ルキアたん誕生日おめでとう
俺が1番に乗るわけだ
生クリームプレイはどうかな?
306名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:14:03 ID:???
ルキアたんおめでとう!
プレゼントは俺特製の白玉と胡瓜でいかが
307名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:19:16 ID:???
ルキアたん誕生日おめでとう!
これからも可愛くて凛とした素敵な女性でいてください
308名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:25:42 ID:???
ルキアたん、お誕生日おめでとう
今日は一緒に裸で…じゃなく楽しいこといっぱいしながら過ごそうよ
はっはははは!!
眠る時間が待ちどおしいぜ
309名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:04:13 ID:???
ルキアたんお誕生日おめでとう
俺のすべてをあげるよ
310瀞霊廷ちゃんねる:2009/01/14(水) 01:46:30 ID:???
彼女の誕生日におめでとうと言うスレ43
1 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/07(水) 20:46:08 ID:Nekura3wabisuke
前スレhttp://changi.seireitei.net/test/read.cgi/bankai/1226470494/
980踏んだから立ててみましたよ。
まあ僕、彼女いないんですけどね。

111 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:00:01 ID:Red+6Pineapple
俺のハニー、誕生日おめでとう。
00:00:00なら、今年こそ誕生日にデートに誘ってプロポーズする。

112 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:06:02 ID:6/wakameTaishi
私の最愛の妹よ、誕生日おめでとう 。
それと関係はないが、部下を明日朝一番で現世に派遣することにした。
無期限で。

113 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:07:37 ID:Byou/jyaku 13
俺の仔猫ちゃん、誕生日おめでとう。
それと関係はないけど、明日からしばらく流魂街へ出張してくれ。
俺と一緒に。

114 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:11:01 ID: +Mountain4Flower
彼女じゃないけど、僕の憧れのあの人へ。
誕生日、おめでとうございます。
それと関係はありませんが、「明日の晩はあいつを寝かさないぜ」とかいって
うちの隊から強壮剤貰っていった某さんには、
『4番隊特製夜の帝王エキス』と間違えて下剤を飲んだりして、
デートの直前にトイレから出られなくなる呪いをかけておきます。
誤解のないように言っておきますが、すり替えたりしてませんよ。
誰にでもうっかりミスはありえることですが。

115 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00: 16:46 ID:Hige/Father
俺の息子の将来の嫁、誕生日おめでとう。
それと関係ないけど、うちの近所に赤いアレが派遣されて来たら
虚と間違えてあんなことやこんなことをしちゃうかもしれない。
もひとつ関係ないけど、息子にはそろそろ独立してもらってもいいかもしれない。
そしたら俺の後妻にならないかいシュガーベイビー。

116 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:21:59 ID:Akutoku12syounin
アタシの心の輝ける星であるあの方。
お誕生日おめでとうございます。
今日から一年、あなた限定で割引セール開催中です。
いつでもお店にいらしてください。
それと関係ないですが、約一名には販売拒否してもいいですか。
前みたいにウチに泊まるとか言い出したら、虚圏に送り込(ry

117 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:33:47 ID:Red+6Pineapple
あああああああ00:00:01ああああああああああああwせdrftgyふじk

118 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2009/01/14(水) 00:44:57 ID: Nekura3wabisuke
>>117
君が慌てるべきなのは、そこじゃないと思うよ。
まあ僕、彼女いないから関係ないんですけどね。
311名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:24:56 ID:???
クソワロタwww
312名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:44:09 ID:???
構成うますぎw
313名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 04:45:01 ID:???
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )あれ…確か萌えスレにRed+6Pineappleみたいな人いたよな…
314名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 09:37:36 ID:???
そもそもRed+6Pineappleに彼女はいないのでデートもプロポーズも全部
かわいそうな妄想なんだぜwww
315名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 10:05:58 ID:???
赤パインがwwwクソワロタwwwww
316名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 10:14:40 ID:???
おなかいてえええええええwwwwwwww
317名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 10:16:23 ID:???
>>313
(ヒソヒソ)見た見た
あれ可哀相だったなww
まぁ、仕方無いけどw
318名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:28:33 ID:???
キモいのがいっぱいいるんですね分かります
319名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:40:46 ID:???
Byou/jyaku13も、+Mountain4Flowerあたりに発作をひどくする薬を
渡されてそうだw
320263:2009/01/14(水) 21:31:43 ID:???
瀞霊廷ちゃんねる大好きだ
その構成力には脱帽するしかない

ルキアたんが産まれた日の祝いに
個人的趣味の鬼畜ギンルキを投下しようと
思っていたのだが間に合わなかった
愛が足りないのか…
321名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 22:17:07 ID:???
ルキアたん!誕生日おめでとう!プレゼントは全裸のルキアたんでいいよ


263神キタコレ!全裸待機してるのでギンルキ超楽しみにしてます!ルキアたんから
つ〜
322名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 22:18:01 ID:???
>>320
書けたら投下してもらえばおkです
ギンルキktkr
全裸靴下正座で待ってます!!!!!!!!!
323名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 02:59:41 ID:???
ちょっとまて・・・数日ぶりにこっち覗いてみたら、>>310のRed+6Pineappleは萌えスレの俺じゃねえかwww
そうだよ00:00:01だったんだよ去年も失敗したのに
324名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 08:17:31 ID:???
あからさまにおまいがモデルだなw
レスも111からだし
325名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 10:31:34 ID:???
常識人のIceDragon10が居ないとカオススレだな、SSチャンネルwww
326名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 11:00:37 ID:???
IceDragon10はRed+6Pineappleに自分と類似した部分を感じて冷静にならずに入られないんだろう。
それに相手女キャラがかぶってない上、今のところRed+6Pineappleには勘違いできる要素があるがIceDragon10は皆無だしな。

どうでもいいが氷雪系コンビはちびだな。微笑ましいネタしか浮かばないぜ。
季節も季節だし雪合戦してる妄想して普通にほわーんとしてしまった。
327名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 15:48:10 ID:???
>>320
オラの愛をわけるであります!
328310:2009/01/15(木) 17:25:42 ID:???
>>323
勝手にモデルにして正直すまんかった。
あまりにも輝いていたので、つい使ってしまった。
来年こそはうまくいくといいな。
329323:2009/01/15(木) 19:59:40 ID:???
>>328
いやいやむしろ使ってくれて面白かったわw いいもん見れた
そして乙
330名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:39:57 ID:???
ギンルキ!ギンルキ!
331名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 03:51:37 ID:???
鬼畜ギンルキかぁ
好きだけど、たまには微妙な距離感の甘めなのが見たいな
思いの外、どこか優しいギンに戸惑うルキア、とか
332名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 05:56:46 ID:???
浦原に変態の限りを尽くされるルキアたんが読みたい
なにせ作中で変態呼ばわりしてる位だし
333名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 13:26:28 ID:???
変態の限りを尽くされ羞じらい怒り、泣かされよがり悶えつつも
実はそれが本望なバカップル浦ルキが読みたいです
334名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:41:50 ID:???
>>333
ニヤニヤ。イイねそれw
しかし作中であんなに変態変態と言ってるからには、何かあったんだろうかw
そこんとこkwsk
335名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 04:41:38 ID:???
萌えスレからヒントを得て、これをしないとチャッピーはあげられませんよと
浦原に変態の限りを尽くされるルキアたんでもいいと思った
チャッピーの為に涙をためてフルフルと羞恥に耐えるルキアたん
336名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 17:58:42 ID:???
今日夢でやっとルキアたんとヤれたぜ
本当夢のようだ
まあ夢だったけども

とにかくよかった
今でも後頭部が溶けちゃいそうだぜ
俺の上に跨って腰を健気に動く姿がめっちゃ奇麗だった
自分で動かすのがなにやら恥ずかしかったらしく
両手で顔を隠していたが結局耐え切れず、俺に支えを求めて腕を伸ばしていた
余りにもゆっくり腰を振っていたから
それがじれったくていっそ俺が…、と思ったけど
その下手さがまたいいんだよな

なんだか長くなってすまん
嬉しくてw
337名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 20:13:22 ID:???
((´д`)) ブルブル…
338263 白い糸1:2009/01/18(日) 02:42:37 ID:???
>>327
ケロロ軍曹のような愛を受信したので短文だが投下してゆく

>>331
普段「何だと」スレにいるような人間なので
そこまで鬼畜は書けない、安心してくれ

ー「白い糸」ー
「おーい朽木、悪いがこれを三番隊までとどけてくれないか」
稽古の帰り、浮竹に呼び止められ書状を渡された。
ー書状を渡してすぐ立ち去ればよい事だ…。
「はい」
書状を受け取ると足早に三番隊舎に向かった。
出来ればイズルが出て来てくれればいいのにな…
隊舎の入り口に立ち、声をかけようとした瞬間
「ルキアちゃん、待っとったよ。」
振り返ると三番隊隊舎門前の廊下の後ろの欄干に
市丸ギンが笑みを浮かべ座っていた。
_音も立てずに、何時から居た…?

「こちら、浮竹隊長から預かって来た書状です」
手渡すと変わらず表情の読み取れぬ張り付いた笑み。
「ボクからも浮竹隊長に渡してほしい書状があるんや。あとは名前書くだけやからすぐ終わるし。
立ち話もなんや、入り。お茶ぐらい出すよ」
断る理由が無い。
「…はい」
しずしずとギンの背中を追い、三番隊舎へ入る。
_地獄の門をくぐるときはこんな気分かもしれないな。

隊首室は驚く程簡素だった。
ギンは文机に広げてあった書類にさらさらと名前を書き終えた。
先程の言葉に嘘は無いようだ。
ただ、奇妙な物が…置いてある。
文机の上には書類と、すずり、墨、筆、ここまでは分かる。
文机のいたるところに無数と並べてある、銀色の針に通された白い糸。

ルキアの視線に気付いたのか
「ボクの特技、糸とおし。通すだけで別に使い道なんかないんやけどね」
書き上げた書状をあっさりとルキアに手渡した。
「じゃあこれおたくの隊長はんによろしく」
「かしこまりました」

ギンの視線がわずかに動いた。
「ルキアちゃん、ここ、ほつれとるよ」
死覇装の袖をひらひらさせながら指差す。
「気が付きませんでした。失礼いたしました」
「あかんよ、朽木家のお嬢様がみっともない、お兄様に恥かかすよ」
丁度良かったとばかりギンは文机の上の針と糸をもってきたが
「通した糸、白ばっかりや…」
339名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 12:48:50 ID:???
規制入ったか?
340名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 13:09:23 ID:???
設定見ても
timecount=
timeclose=
だから、規制じゃないんじゃないか?
341名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 14:12:48 ID:???
ギンルキきたあぁああああああ
じらされながらワクテカww生殺しww


263神、大丈夫か?ちょっと心配なんだぜ
342263 白い糸2:2009/01/18(日) 21:47:33 ID:???
>>340
すまん、書き込む前に何度も規制かかったのだ。
文の改行やなんやで微調整してた。

>>341
案ずるな


「本当に結構ですから、お気遣い無く…」
_早くこの部屋を立ち去りたい。
ギンは相変わらず何を考えているのか読み取れない笑み。
「もう帰るん?まだお茶も出してへんのに」
「いえ、…失礼します」
ルキアが背を向け出て行こうとした瞬間、ギンはルキアの手首をつかみ
手持ち無沙汰だった針を、ルキアの手の甲に刺した。
「手ぇ滑ってもた」
明らかに故意。
刺された個所から赤い血がにじみ出た。だが、ほんの少しの針傷。
_また市丸の悪ふざけだろう。
ルキアは無視して歩き出した。
歩き出した
はずだったのに、
がくん、とルキアはその場に座り込んだ。

「どうしたん?気分でも悪くなったん?」
「いえ…」
立ち上がろうとしたが力が入らない。
_手足がうごかない…?。
だが、言葉は出るし思考はいつも通りだ。
座り込んだルキアの目線に合わせて、ギンも膝をつく。
「疲れとるんやないの?休んで行き」
ギンは動けないルキアの身体を軽々と抱き上げ
執務室のソファへと横たえる。
動けないルキアは脂汗がにじみ出るのを感じた。
「きっつう帯しめとるから、ちょっとだけ緩めるよ」
結び目を解くが、ただそれだけ。

「ルキアちゃんはボクのコト嫌いやろ」
「いえ、そんな事は…」
「隠さんでええよ。いっつもお兄様の後ろでボクの事青白い顔して
じーっと見てたやろ?」
世間話をする軽さでルキアが答えにくい事を言ってくる。
「ボクね、こうみえてもモテるし女の子には優しいんよ」
横たわったルキアの黒髪にギンの神経質そうな指が絡む。
「ボクはルクアちゃんの事好きなんよ」

そう言うとギンはルキアの首筋に血が出る程に歯を立てた。
「…くっ」
犬歯は肉を裂き鮮血が滲む。首筋に血の華が咲く。
「お前何を考えている!」
「ほら、また、お前やのうて、いちまるたいちょう、やろ?
ああ、これは謝らんでええよ。お兄様に告げ口なんかせえへんから」
ルキアは嫌悪と憎悪のこもった眼でギンを見据える。
「ああ、堪らんなぁ、その眼」
343263 白い糸3:2009/01/18(日) 22:25:30 ID:???
「死神言うたかて女は女、ちょっと優しい言葉を掛けて
気持ちようさせたらすぐ堕ちる」
「でもルキアちゃんは違うねん。そないな眼で見つめ返してくる子はおらん」

「てっきり、誰のお手つきでもないと思っとって油断しとったら。
ルキアちゃんの香りが変わったんや」
ギンの長い指はルキアの細い首に伸び、ギリ…と首を締め上げてきた。
「最近、男に抱かれたやろ。うらやましいなあ、その男」
ルキアは満月の夜の海燕との情事を思い出した。
ギンの手にはどんどん力がこもる。
「ボクが一番に味見しよと思とったのになあ」

ルキアは気力のみで鬼道をを喰らわせようとしていた。
だが動かない。
絞められた首から絞り出すように声を出す。
「お前、私の身体に何をした…」
「やあっと気いついた?ルキアちゃん」
「…何を…した、ときいている…のだ」
ギンは首筋から力を込めていた手を引く。
「何って、手がすべってルキアちゃんの白くて綺麗な手の甲に針が刺さってもた」
くくくっ愉快そうにギンは笑う。
「ちょっと涅隊長んとこいって四肢の動きを奪う毒っちゅうもんを
借りて来たんよ。それをこの仰山の針にほんの少しだけ塗っとった。
なんや難しい事いっとったけど麻痺じゃのうて、動きのみ奪う、
痛みは毛程も消えん言うとったわ」
ギンは薄笑いを浮かべている。
「で、運悪く、ボクの手が滑ってもうたから
ルキアちゃんにその毒が刺さった、わかる?」
ルキアの首筋の傷に、ギンはまた噛み付く、えぐるように。
首筋の痛みは消えない、毛程にも。
「好きと嫌いは表裏一体、わかる?」
344名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:01:38 ID:???
wktk!
345名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 11:43:34 ID:???
wktk! 2
346名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 13:47:43 ID:???
続きを!早よう〜
347名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 23:39:19 ID:???
こんなに焦らす…だと…?
348名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:12:01 ID:???
久しぶりの書き込みテスト
349名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 21:31:35 ID:???
>>336が羨ましいです
俺も恥じらうルキアたんに乗られたい
350263 白い糸4:2009/01/20(火) 22:43:41 ID:???
「好きも嫌い、どっちも同じ強い感情や。ボクは嫌いな奴の事考える時の、
憎いと思う醜い感情の方が強い思うんやけど」
ギンの手はルキアの死覇装の懐に両手をかける。
帯を緩められている死覇装は簡単にはだける。
ルキアの白く少女のような上半身。
うなじと半分だけ露出した細い肩、まだ膨らみかけの二つの果実、
その先端は薄い桃色で美しい。
ルキアの肢体は巧妙な細工の人形のようにどこまでも白く妖しく艶かしい。

「全部脱がすより、こっちのほうがええなあ、そそられるわ」
ギンの冷たい手はねっとりと吸い付くような動きで乳房ををまさぐる。
長い指は、ルキアの胸の頂きを執拗にもて遊ぶ。
そこからは、つい先日覚えたばかりの、甘い疼きが走る。
「…やめ、ろ」
悲しいか、身体は従順に反応していく。
ギンは動けないルキアの死覇装を脱がせ、
襦袢だけをかろうじてまとったルキアに囁く。
「先に言うとくけど、ボクおたくの副隊長さんみたいに優しくできそうもないわ」
_この男は何故知っている…
_海燕殿との事をなぜ知っている?

「ルキアちゃんは気付かへんやろうけど、おたくの副隊長と
おんなじ香りが、微かにする」
ルキアの脳裏に、志波海燕の面影がよぎる。
「ええ男に抱いてもろてよかったねぇ、ええ女の香りになったわ」
_この身体に、触れてよいのは、海燕殿だけ…。
ギンはルキアの護りたい思い出を無惨に上書きするように
ルキアの肢体を好きなように弄ぶ。
ルキアの思いを無惨に蹂躙してゆく。
蛇のようにぎりぎりとルキアの心と身体を締め上げる。

「痛みが消えんゆうことは、気持ちええのも消えん、
理屈で考えるとそう思うんやけど、ルキアちゃん教えてくれる?」
ギンの指はルキアの一番触られたくなかった場所へ、容易く侵入して行く。
嫌いだった男の指が、毒を刷り込むかのように往復する。
まだ潤いの足らない蜜壷に中指が突き立てられる。
長い指は折れ、ルキアの一番敏感な部分をこする。
親指は神経の固まりの花心を嬲る。
「んあっ…」
我慢していた、甘い声が漏れる。
_屈してはいけない、この男に弱みを見せてはいけない。
嫌悪と憎悪と快楽でルキアの瞳は一瞬虚空を彷徨う。

「でも気持ちええのに律儀に我慢しとる顔も堪らんなぁ」
ギンの左手は再びルキアの首をつかみ、力をこめる。
「なあ、ルキアちゃん、ボク今から君の事、犯して、辱めて、何遍も何遍も啼かして、卑猥な言葉ぎょうさん吐かせて、誰にもなんにも相談も出来んような酷い事して、一人になって、毎日ボクの事想って泣いて恨んで、もっともっと嫌いになって欲しいんよ」
ギンは首にかける手にさらに力を込める。
声も出ない、息も出来ない、身体はもちろん動かない。

_こいつは私をこのまま殺すのか…。
手は離された。
ルキアは肩で息をしながら咳き込む。
「お前は…何が…目的だ」
菫色の大きな瞳は涙で潤みながらも、臆する事無くギンを睨みつける。
「そんな眼でボクをみるからあかんのや」
351263 白い糸5:2009/01/20(火) 22:58:32 ID:???
「人、呼んでもええよ。声は出るやろ?」
救いを求めてもよいと言う言葉。
だがルキアの本能が拒絶する。
本当の悪は、絶望の中で優しく甘い蜜の言葉を囁く者。

「大きい声で助け呼んだらええわ。吉良でも、お兄様でも、
おたくの副隊長でも、阿散井クンでも」
座り込んだまま動けないルキアの背後にギンは回り込み、
後ろから抱きしめ、蛇のように長い舌で自分の付けた傷跡の血を舐めとる。
「ただ、恥ずかしい今のカッコみられて、ボクに抱き締められても
抵抗もせんと大人しゅう腕の中におる。
そんな姿見て、誰が助けてくれるいうんかねぇ」
ギンはおっとりと、まるで他人事のように言った。
「ボクやったら、そんな他人の秘め事の邪魔するような
無粋な事はせえへんけど」
「人呼ぶか、ここで大人しゅうボクの言う事聞くか選んでええよ」
助けを呼んでも、助けてはもらえない。
ルキアは下唇を噛む、悔しさで無意識に血が出る程に。
ギンは立ち上がり、自らの死覇装を優雅に脱ぐ。
「今ルキアちゃんに刀持たせたら、ボクの事殺すやろ」
ギンは横たわるルキアの横に座り、その顔を覗き込む。
ルキアの下唇の血を味わうようにギンが唇に吸い付く。
ギンが唇を離すとルキアの血で淡く染まっている。
352263:2009/01/20(火) 23:26:37 ID:???
>>344-347
すまない、焦らすつもりは無かったのだが
立込んでいた。
今から外出するので、今日は此処でまた寸止めだ。
次の投下で完結だ。
なにか追加リクがあれば可能な限り書換える。
353名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:51:01 ID:???
なんていう焦らしプレイ
俺はいつまで全裸で待てばいいんだ
でもネ甲を待ちます
354名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:59:42 ID:???
ここってエロサイトのアドレス張ってもおkだっけ?
ルキアたんのフェラゲームというのを発見したんだが
全裸待機してる>>353におすそ分けしようかと
355名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 00:03:41 ID:???
>>354
大人ならテンプレくらい読めるだろ
>個人サイトの絵の転載はマナー違反。
>ブラクラ、ウィルス、URL貼りは削除依頼で対応。
356名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 00:11:58 ID:???
>>355
エロサイトの寄せ集めブログから飛んだんだが
個人サイトかどうかはわからん
同人サイトじゃなくて多分海外のエロサイトを転載・集約したガチエロブログだな
357名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 00:53:03 ID:???
>>352
なんとおおおおお

まっとるで
358名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 15:52:39 ID:???
>>352
乙です!全裸待機してます!

>>354
超既出
編集に根性を感じる外人が作ったフラッシュだろw

そんなことよりルキアたんのおっぱいはこれくらいが理想なんだが
おっぱいネタプリーズ
ttp://santa-d.net/vivian-su01up.jpg
359名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 21:02:39 ID:???
>>358
…ふぅ。
360名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:32:44 ID:???
>>358
これぞ理想のルキアたんのおっぱいサイズ
361名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:55:26 ID:???
>>358
何か・・・綺麗な子だな
どこか儚げな雰囲気がほんの少し、ルキアに似ている気がする
362名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 06:10:04 ID:???
>>361
ビビアン・スーを知らないことに驚いた
おっぱいのサイズといい、乳首の色といいルキアたんの具象化のようだ
363名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 17:44:18 ID:???
この写真だと光の加減でわからないかもだけど
ビビアンスーはけっこう胸あるよ。Dカップくらい
364名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 18:21:15 ID:???
リアルビビアンのカップ数はどうでもよくてこの写真のおっぱいがいんだよ
男のROMANが分かってないな
365名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 18:40:26 ID:???
ぶっちゃけルキアはAだと思うんだ。むしろAAA?
まぁそれでいーじゃん?いーじゃん?すげーじゃん!AAAだけに。
366名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 19:02:04 ID:???
AでもAAAでも大歓迎だが
案外光の加減とかそんなこんなでルキアたんもBとかCとかあったりして
巨乳でもブラ外すとだるーんてなって小さめに見える女結構いるし
367名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 19:08:19 ID:???
>巨乳でもブラ外すとだるーんてなって小さめに見える女結構いるし

男のROMANがあああああああ
368名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 19:33:55 ID:???
他の女性の胸はどうだっていいんだヨ
ルキアたんだからこそイイ

だがルキアたんはさらし派。これだけは譲らん
369名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 19:36:47 ID:???
さらしは萌えない
生ぱいが着物の脇からちらっとのぞくのがいい
370名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 19:47:19 ID:???
さらしが萌えない…だと……?
371名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 22:01:06 ID:???
あの良さが分からないというのか。
あの布の中に包まれた戦人としての誇りや、時たまちらつく恥じらいが。
戦うならば乳は邪魔…無きにも等しいルキアたんの胸。さらしできつく締め上げたら、更に小さくなってしまうかもしれない。そんな不安を曲げてまで戦う身としてまずさらしを巻くのはまさに毎朝の儀式。
ワイヤー上げやレモンパットなど邪道。ルキアたんにブラは不要。
さらしである。朽木家のあの子にはさらしである。
脱ぐ際もまた最高だ。一段一段…見えてくる。
窮屈なさらしから開放されたちっぱいを慰めてあげるのもまた楽しい。
凌辱的にさらしを引きちぎり脱がせるのも良い。脱がせたさらしで手足を縛るもよし、さるぐつわにするもよし。
布切れと馬鹿にするな。さらしに秘められた浪漫を見よ。
浪漫が詰まったルキアたんのちっぱいを包むには、また浪漫が詰まったさらしが最適。
さらしこそがルキアたんちっぱいの永遠のパートナー。

ところで俺は兄様じゃないからな
372名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 22:26:21 ID:???
素晴らしい
俺の中で何かが開花した
373名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 22:47:47 ID:???
さらし ネ申 降 臨
374名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 23:25:56 ID:???
おまいがルキアたんとさらしを愛しているのはよっっっっく分かった
375名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 23:34:45 ID:???
感動した
376名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 23:36:49 ID:???
おまいを兄貴と呼んでも良いか?
377名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 01:26:42 ID:???
>>371
だから破面篇では今までに増してヒンヌーに見えるのか・・・!
378名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 10:19:27 ID:???
>>371
>さらしを巻くのはまさに毎朝の儀式。

手伝おうとして嫌われる兄様を受信した。
379名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 17:28:10 ID:???
ル「あう!兄様、くるし…き、きついです、もっと優しく…」
380名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:34:18 ID:???
縛り上げて吊るしたい。木の鞭でニ、三回叩き
白い肌に赤い筋を浮かんだルキアを鑑賞したい。

苦悶の表情を浮かべて最初は頑迷に拒絶していたルキアが
許しを乞い切なそうにねだってくるまで優しくいたぶってあげたい。
381名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 00:05:12 ID:???
ルキアたんでエロ妄想するとソフトSM、調教ちっくになる。ふしぎ!
それはそれとして鏡を使ったプレイが見たいです
382名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 16:52:51 ID:???
羞恥プレイか
383名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 18:26:29 ID:???
褌の締め方とサラシの巻き方を兄様から指導されるルキアたんが読みたい
勿論最初のうちは兄様がやります
384名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 18:33:49 ID:???
「ここの布のあたり具合はどうだ?きつくないか?擦れて痛くないか?」
「大丈夫です、兄様……あっ」
「どうした」
「そんなに布を食い込ませないで下さい…」
「ここが痛いのか?」
「いや、だめです、兄様っ…!」
「痛いというからさすってやっているのに、嫌なのか?」
「そ、そういう意味ではなく………ぁん…!」
「……?心なしか布がぬれてきているようだが……」
「……!」
385名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 19:05:48 ID:???
>>381
鏡良いな鏡!!!
恥ずかしいのにいつもより感じちゃう…なルキアたんが見たいぜ(*゚∀゚)


ほら、目を逸らしちゃ駄目だよルキアたん…
もっとよく見て、俺とルキアたんが繋がってるところ。
ほら、いつもよりトロトロで、キュウキュウ締め付けてくるよ(*´Д`)
386名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 19:48:20 ID:???
>>384
そしてそれをオムツはかせるみたいな体勢でやって欲しい
ああ…神よ!
387名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:35:54 ID:???
>>386
じゃあおむつで赤ちゃんプレイでいんじゃまいか?
しかしルキアたんで赤ちゃんプレイは難しいな
388263 白い糸6(終):2009/01/25(日) 02:59:44 ID:???
ルキアの足首をつかみ、膝を曲げ大きく開く。
隠されていた恥部があらわになる。
ギンはそこへ顔を埋め、ゆっくりゆっくり舌を這わせる。
花芯をくるくるとなぞり、唇で吸い上げ、舌で包皮をめくる。
外気に晒された、赤い真珠のような粒は息を吹きかけられただけで反応する。
ルキアを狂わせる快楽をギンはわざと攻める。
_海燕殿、海燕殿、
ルキアは眼を閉じ心の中で愛しい人の名を呼ぶ。
この悪夢のような時間が、一刻も早く終わるように。
「誰の事考えとるん」
ギンの声が冷たく響く。
ギンの指がルキアの両の瞼をそっと開かせる。
いつもは閉ざされているギンの瞳が開いて薄い蒼色が、ルキアを射抜く。
「あかんよ、最中に他の男の事考えたら」
_なぜ、見透かされる…
「教えてあげるわ。ボクの趣味、人間観察。
早よ終わればいいなんて、ルキアちゃんはほんまに冷たいなあ」
ルキアの潤った入り口に指を入れ、クチュクチュと音を鳴らす。
「表情見れば何考えとるんか、だいたいわかるんよ」
憎悪のこもった表情さえも美しいこの少女に、
刀で貫かれる事を想像しながら、ギンはルキアを一気に貫く。
「ルキアちゃんに殺されるんやったら、幸せやわ」
腰を激しく打ち付けながら、愉快そうにギンは笑う。
「…この…下衆が…」
ギンを蔑む言葉を切れ切れ紡ぐルキアの肌は、ギンの与える動きで上気し、
白い肌は桜色に染まっている。
「そうそう、ちゃーんと眼あけて見とってね。ボクらが繋がっとる事」
ルキアの美しく大きな菫色の瞳は緩く来る快楽とギンへの嫌悪に
潤み、表情は歪む。
その顔にギンはまた昂る。
体位を変え、何度も何度も突く、傷口の血をすする。
一度果てたのか、崩れ落ちそうになるルキアの重みをギンは受け止める。
そしてこの美しい少女に、自分の返り血が浴びる事を想像しながら、
白濁した物をギンはルキアの顔に放った。

「ルキアちゃんがボクの事蔑むような眼で、殺意のこもった眼で、
敵意丸出しの眼で、見てくれる度にうれしゅうて」
事が終わってもルキアは動けない身体のまま。
殺したい程憎い男に、指一本自らの意思で触れる事は出来ず
只、睨み続けるしか無かった。
_わからない、この男が何を考えているのか、
何故こんなにもこの男を拒絶するのに、この男の事ばかり考えてしまうのだ。
「誰からも好かれもせん嫌われもせん、そんなんつまらんやろ。
存在しとる意味が無い、空気や、透明や。ルキアちゃんはボクの事が嫌い、
好きになんかなるわけない。そんなら死ぬ程嫌ってほしいわ」

悔しくて、噛みしめていた下唇からまた血がにじんだ。
「いつまで、こんな事を続けるつもりだ…」
ギンはルキアの唇に長い舌を這わせ、血を舐め取る。
「いつまでって、クスリが切れるまで。まあ、何時切れるんかは
涅隊長しか知らんのやけど」
毒蛇はクククッと喉で笑いとても愉しそうに笑った。
「さあ、ルキアちゃん。次は何して遊ぼか?」
389263 :2009/01/25(日) 04:00:46 ID:???
さらし神光臨中で全裸待機組が風邪を引かずに
安心した。

投下が終わったので何だとスレに帰るとするよ。
今回も長々スレ占領すまない。
読んでくださった方、ありがとう
390名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 09:13:41 ID:???
神乙だってばよ!

たまに戻ってきてくれれば嬉しい…だと…
391名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:53:23 ID:???
ふぅ…


263神超超GJGJGJGJ

全裸待機してますた。
恥を承知でてめぇに頼む!
こっちを別宅にしてくれ!
392名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 18:11:28 ID:???
相手をとっかえひっかえ・・・
393名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 18:29:38 ID:???
もうすぐ兄様の誕生日か。それを口実になにかされるに違いないからルキアたん逃げろ!
とりあえず俺の部屋においで
394名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 19:07:44 ID:???
ルキアたんは兄様に誕生日プレゼント何をあげるのだろう
395名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 19:18:30 ID:???
1 手作りのわかめ大使人形
2 手作りのケーキ(唐辛子入り)
3 手作りの褌
396名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 20:44:15 ID:???
263神GJGJ
どうかまた来てくれ
いつでも全裸で待ってる
>>387
いいや!あくまで褌がいいんだ!
>>394
何もかもルキアたん攻め
397名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:54:46 ID:???
兄様の誕生日か…
いつも悦ばせられているルキアたんが兄様の為に
舌技とか手技とかを胡瓜を使って練習して励む
そのおかげで白哉をも唸らせる程の愛撫を披露
だがあまりの巧みさに他に男がいるのかと疑われる
涙ながらに兄様の為に頑張ったのですと説明
胸を打たれた兄様が感謝と喜びの意を込めて更なる快楽をルキアたんに…


なに書いてんだ俺orz
398名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 13:22:21 ID:???
>>397
いや、GJだ。是非文章に書き起こしてくれ…!
399名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:15:51 ID:???
兄様のキャラ崩壊wwうえぇww
400名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 19:52:47 ID:???
何故か無意識に正座してるわ
ところでアシルキ神マダー?
401名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 06:07:44 ID:???
保管庫ネ申いつも乙です
402名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 04:36:57 ID:???
保管庫神更新乙華麗
403263 :2009/01/31(土) 03:30:40 ID:???
>>390
兄弟スレから応援とはたいした奴だってばよ

>>391
何だと…を本妻に、このスレを愛人に…だと…
そんな事は無理だ

>>396
何か羽織れw
ルキアたん以外への羞恥プレイは好まぬ
404名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 12:54:36 ID:???
ルキア
405名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:44:58 ID:???
406名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:49:04 ID:???
泣くまでいじくり倒したい
407名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:49:15 ID:???
性的に虐めたい
408407:2009/02/01(日) 15:51:53 ID:???
>>406
11秒差で同じような事書きやがってw
いじくり押し倒したい
409406:2009/02/01(日) 16:00:55 ID:???
>>408
よお、兄弟

手をしばって鏡の前で足をひらかせて虐め倒したい
410名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 15:52:12 ID:???
僕は脅して鏡の前で足広げさせて
命令して自慰させたい
ルキアたんは勿論嫌がり涙目
411名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:39:56 ID:???
くやしいっ!でもビクビク
412名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:40:19 ID:???
ルキアたんに虐められてみたいと思う俺は変態か
413名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 20:33:52 ID:???
そんなことないよ。正常だよ
414名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 01:45:33 ID:???
お前らって奴は全く盛ってんな

俺はルキアと毛布にくるまって日向ぼっこしながら眠れたらそれだけで幸せだ
415名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 10:11:43 ID:???
毛布の下では何をしてるか分かったもんじゃないな

押入れという限られた空間における男女のまぐわりをルキアたんで実証してみる
というのはどうだろうか?
416名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 15:15:17 ID:???
押し入れの中は暗いんだぜ
「ひっ、どこを触って…やめ…ああ!」なルキアたんの声が堪能できる(*´Д`)
扉に手をかけて開けてみようかと脅しながら攻めるのがイイ
417名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:40:37 ID:???
無理矢理恥かしい事言わせたい
418名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:47:41 ID:???
羞恥プレイと言えばギン

「ルキアちゃんちゃんと言うてみ?」
「誰が言うか・・・っあ、あん」
というエロスが読みたいです
419バレンタイン:2009/02/05(木) 23:50:12 ID:???
「で?俺、帰ってもいい?」
「何を来るなり。貴様は一応賓客なのだ、寛いでいくがいい」
「明日小テストなんで、マジ帰して下さい。ってかルキアは?
 俺をこっちまで引きずって来といて、どこ行ったんだ?」
「ルキアはバレンタイン虚討伐に備え、十三番隊で準備をしておる」
「あ?」
「聞いておらぬのか?現世で虚が大量発生する時期は、人間達が騒ぎ浮かれる
『盆暮れ正月クリスマス、バレンタインとホワイトデー』に集中していると」
「初耳だけど」
「そして生前バレンタインデーにチョコレートを貰えなかった寂しい男達の魂が
 未練と妄執から虚へと堕ち、特に2月14日に群れ集って大暴れするものを
 特に『バレンタイン虚』と呼ぶと」
「あー、はいはい。で、それが俺となんの関係が」
「そして黒崎一護。貴様が去年唯一手に入れた貴重なチョコレートは
 二人の妹が仲睦まじく作ったものだったと聞くが」
「そ……それがどうしたっ!あんたに関係あるかぁッ!!」
「関係はある」
「はい?」
「どうやったら妹からチョコレートを貰えるのか、その極意を伝授願いたい」
「極意って」
「ここ数年、手作りチョコを妹から手渡しされるというその幸福は、
 いかなる修行によって達成されたのか」
「修行っていうか、あれはうちの妹が勝手にっていうかその、
 毎日料理作ってくれるからその延長なのかもだし、お菓子作りが趣味みたいだし
 まだガキだから俺と親父くらいしかあげる相手がいないだけでー…
 ほんとガキだから!柚子なんかいまだに風呂とか一緒に入りたがるし。
 俺も勉強見てやったり買い物付き合ったり、ちょこちょこ構ってやるけど…
 まあなんて言うか、普段から仲良くしておけばチョコくらい普通に------」
「……それができたら苦労はせぬわ!!」
「逆ギレで卍解すんじゃねええええええーッ!」
420名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 06:39:38 ID:???
-
421名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 12:12:30 ID:???
頭のセリフでルキア×俺を連想した
SSそのものはおもしろいよ
422名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 12:59:54 ID:???
>>419

兄様w
ルキアたんの手作りチョコ食いてええええええええ
>>421
おま俺
423名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:32:57 ID:???
>>421
> 頭のセリフでルキア×俺を連想した

むしろそれでスレ住人×ルキアたんを妄想した。
良いルキアたんと普通のルキアたんと悪いルキアたんがいます。
好きなルキアたんを持って行ってください(先着順)
A:恋ルキ B:イチルキ C:浦ルキに置き換えての想像も可。

A:<良いルキアたん>
「すまぬ、仕事が忙しくてチョコを買えなかったのだ。
 代わりになるかどうかわからぬが、私で良ければ…」
といって死覇装を脱ぐルキアたん。
もちろんその後はフルコースで一晩。

B:<普通のルキアたん>
「ばれんたいんでえ?うむ、隊長に教えていただいたので知っておるぞ。
 世話になった男性にちょこれえとを贈呈する祭りなのであろう?
 貴様の為に、朝から並んで限定ちょこを買ったのだ!」
で、食べている顔をじーっと眺めているルキアたん。
「美味いか?そうか、うん」
と言いつつ、とっても欲しそうなルキアたん。
「くれるのか?」
とwktkするルキアたん。
『目を閉じてあーんしてみろよ』と要求して不意打ちでキスをするのもアリ。
もちろんそのまま押し倒すのもアリ。

C:<悪いルキアたん>
「バレンタインデー?ああ、製菓業界の思惑に踊らされるあの祭りか。
 マスコミが煽るおかげで、舶来ものの高額商品が珍重されたり
 その返礼が一ヶ月後に待っていたりと
 贈る方も贈られる方も大した散財になるアレであろう?
 しかし、散財は悪い事ばかりではないと私は思うのだ。
 この未曾有の不況の折柄、消費者の購買意欲を刺激し
 少しでも経済が活性化するならば何よりではないか。
 朽木財閥の系列会社の『朽木製菓』も、この夏発売した
 “乾燥ワカメ入りワカメ大使キャラメル”が失敗して大赤字でな。
 このバレンタイン商戦での巻き返しを狙っておるのだ。
 というわけで、『朽木製菓』が社運をかけて開発製造した
 “生ワカメ入りワカメ大使チョコレート”だ。
 100箱以上取り扱ってくれるならば、通常の卸値より1割引いてやろう。
 言っておくが買い取りだぞ。返品は一切受け付けぬからな」
ほら昨今は逆バレンタインデーというのもあるようですし。
424名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:34:36 ID:???
>>423
Aのルキアたんを全力でもらっていく
14日はルキアたんフルコースで(*´Д`)ハァハァ
425名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:41:54 ID:???
>>423
ノーマルにB!
しかしCのルキアは凄いなw饒舌営業w
426名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 07:31:03 ID:???
Cを貰ってく
ルキアたんに家畜を見る様な目で見られて弄ばれたい
427名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 13:45:40 ID:???
悪いルキアたんにワカメ酒のお仕置きするわ
428名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 20:25:34 ID:???
ジュル…ジュル…
429名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:02:51 ID:???
ルキアたんはパイパンだと何度言ったら
430名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:16:59 ID:???
ルキアたん再放送での開通記念
(本放送のときに落ちてたもの)

ttp://ranobe.com/up/src/up337310.jpg
431名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:38:20 ID:???
扉絵のルキアたんが…(*´Д`*)ハァハァ
432名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:50:34 ID:???
>>429
しまった/(^o^)\
433名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 20:16:25 ID:???
>>430
こwwwれwwっうぁwwww



…ふぅ
ルキアからのチョコ楽しみに待ってるわ
434名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 20:29:35 ID:???
ここは一つ逆チョコを考えるべきではないか。
435名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 21:58:59 ID:???
チョコはいいからセクロスしようぜ
チョコを手にした勝気な表情のルキアたんをいかにしてあんあん言わせるか
相手は誰か
それが問題だ
436名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 05:02:01 ID:???
浦原商店にてチョコを買うルキアたん

しかし騙されていて中身は大人のオモチャだった

感激してルキアたんに襲いかかる相手

ルキアたん必死に違う違うと叫ぶも照れ隠しだと思われる

あんあんイカされてしまうルキアたん


もしくはチョコが媚薬入りだったってもいいかも



しかし問題は相手だな…
あのルキアたんの強気な表情からすると一護か恋次か?
437名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:01:43 ID:???
その流れだと一護より失恋な気がするがw


バレンタインネタのエロ読みてえ
438名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:52:57 ID:???
確かに一護ではないな
大人の玩具でイカされまくるルキアたん読みたい
439名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 03:28:51 ID:???
>>436
ル「さっきから違うと言っているだろう!きっとこれはあの変態店主の仕業で…」
恋「そんなに慌てて否定しなくたって、こっちはこんなに積極的になってくれて嬉しいんだからよ」
ル「だから人の話を……ひゃあああぅ!」
恋「お返しはホワイトデーまで待たなくていいからな」
ル「や、やめっ……あっ…やあぁあああっ!」

恋次でやってもたが、こんな感じだろうか

食玩みたいに、媚薬入りチョコはおまけでついてるのでもいいかも
プレイ中に口移しで食べさせられて、ホントに積極的になってしまうルキアたん
440名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 05:12:05 ID:???
浦原商店にてチョコを買うルキアたん
その際店主の態度が怪しいが、さては安物を高く売り付けているのだな、くらいに思うルキアたん

当日、そのチョコを浦原へ渡すルキアたん
「貴様にも色々事情があったことはわかっている。しかし、世話になったことも事実だ。だから……」
「……ほんとにアタシがもらっちゃっていんスか?」
「か、勘違いするな! これは義理チョコというものだ!」
「そうですか……これをアタシに……」
「聞いているのか貴様っ! 義理だと言っているだろう! と、特別な意味などないぞ!」
「いやぁ、あなたからチョコを貰う相手が妬ましかったもんで、ちょっとした意地悪のつもりだったんすよ。
まさか自分で貰うことになるとは……」
「は? な、な、な、なんなのだソレは!?」
「せっかくですから、今夜はゆっくりと教えてあげますよ。使い方を、ね?」
441名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 18:33:09 ID:???
兄様に渡してみるのも面白そうだ
「ルキア、これは何だ?こんなもの朽木家の者が(ry」
とか言われながらヤられるといい
442名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:41:52 ID:???
兄様なら「脱げ」の一言でルキアたんをぷるぷるさせながらのプレイがよい
443名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 17:04:34 ID:???
ルキア俺にだけ本命チョコ・・・あ、ありがとな
444名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 18:30:20 ID:???
本日はチョコをトッピングしたルキアたんを俺が美味しくいただきます。
445名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:29:14 ID:???
媚薬入りチョコで欲情するルキアたんが見たいです
446名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 02:32:28 ID:???
そんな押せ押せルキアたんと花太郎で
「憧れのお姉様と僕」というシチュは可能なのか
ルキアたんて周りにいる年上男に手込めにされてるイメージ
447:2009/02/15(日) 15:00:24 ID:???
遅れまくりのルキアタン色々…

203話 ラノベ338660
204話 ラノベ2の39381
205話 ラノベ338661
206話 ラノベ338662

アナログですみません
448:2009/02/15(日) 15:01:36 ID:???
張り忘れ、新EDラノベ338663
449名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 15:04:35 ID:???
*ネ申乙であります
忙しい中ご苦労様です
本当に有り難いであります、僕の*を捧げてもいいくらい
450名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 17:58:34 ID:???
申し訳ありませんが
前から聞きたかったのですが
ラノベ338662ってどんな意味ですか?
なにかの暗号?
451名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:02:51 ID:???
その話、定期的にでるが、ここは「大人板」なのだから
すぐ人に聞くことはやめて、半年ROMりながらよく考えて調べればいい
452名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:14:10 ID:???
*神乙華麗です
あんたが好きや…!

>>449
おまいの*よりルキアたんの桃尻をクレw
453名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:30:01 ID:???
*神久しぶりです!
いつもありがとうございます

押入れからヒラリ飛び降りるルキアたんがカワユス
454名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 13:01:01 ID:???
-
455名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:46:24 ID:???
>>447
*神乙です!!!!!!!!!
アナログワロタw
ルキアたん可愛いよルキアたん
456名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 04:16:41 ID:???
>>447
神、いつもいつも乙であります!!

>>445
>媚薬入りチョコで欲情するルキアたん

恋ルキで逆チョコ、で受信した。
恋次に媚薬入りチョコ食べさせられて、美味しく食べられちゃうルキアたんで
短いの書いた。推敲したら投下する。
457名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 05:07:49 ID:???
ふおお待っちょります
458名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 06:02:19 ID:???
>>456
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
雪の中、正座して待っとります
459名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 11:28:52 ID:???
>>456
神ktkr!!
褌しめて待ってます!!
460名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 22:37:10 ID:???
>>456
おおお神よ!吹雪の中素っ裸で踊りながら待ってます!
461名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:43:40 ID:???
>>456
楽しみですなぁ〜
462456:2009/02/18(水) 23:29:43 ID:???
バレンタインで逆チョコ媚薬入り、の恋ルキで
5レスくらい使わせてください。
規制くらったら支援願います。
463二月の甘い罠1:2009/02/18(水) 23:31:13 ID:???
抱き寄せて胸をまさぐり、その行為を望んでいることを匂わせると、毎回ルキアは抵抗する。
「や…だ…明日、早い…し…」
「早く始めりゃ早く終わるって」
彼女の抗議も聞かず、恋次はいつも強引に彼女を組み伏せる。
「駄目だ…あまり遅くなると、兄様が心配し…ひゃうっ!」
弱点である耳を舐められて、ルキアは甘い悲鳴を上げた。
「送ってってやるから心配すんな」
にやけた笑いを浮かべる恋次を下から睨みつけて、むっと口を尖らせる。
「そういう問題じゃない…それに、後ですごく痛くなるから嫌なのだ」
「痛くしねえから」
言いつつ、すでに恋次はルキアの死覇装を引き剥いで、白い肌に舌を這わせはじめている。
「嘘だ。ねえ、こういうのは毎回しなければならぬことなのか」
この前したばかりなのに、と涙目で見上げられて恋次は苦笑した。
仕事帰りの深夜にふらっと訪れて、『なんとなく会いたくて』なんて男心を鷲掴みにするような台詞を吐いておきながら、ただで帰してもらえると思っていたのかと。
「仕方ねえだろ。お前があんまり可愛いから」
「…な…!」
率直な物言いに赤面するルキアの顎を掴んで、恋次は顔を近づけた。
「ほら、口あけてみ?」
口移しに渡される、小さなひんやりした塊。それは体温で溶け、ルキアの口の中に甘く広がった。
「?」
甘いものは嫌いではないルキアだが、この姿勢でなぜこんなものを食べさせられるのか不審に思った。
その彼女の疑念の眼差しを受け、恋次は笑った。
「男から女に贈る『逆チョコ』っていうのもあるらしいぜ?最近は」
「…変なことを知っておるのだな、貴様は」
「誰かさんがくれなかったからな」
「……すまぬ」
目を伏せて、ルキアが申し訳なさそうな顔をした。
恋次にチョコレートを渡せぬまま、バレンタインデーが過ぎて数日。
ルキアとて、この時期に現世のそういう行事を取り入れて騒ぐ輩がいることは知っていた。
だが改めて告白めいたことをするのはどうも気恥ずかしく、仕事が忙しいのを己への言い訳としてチョコレートを買いそびれてしまったのだ。
「悪い、嘘だよ。気にしてねえよそんなこと」
紫の瞳が寂し気な色に染まったことに慌てて、恋次は彼女をぎゅっと抱きしめた。
「こうやって来てくれただけで十分だ」
額にかかる冷たい艶やかな黒髪を払い、白い額に自分の額をこつんとつける。
「だが…」
なお何かを言いかけるルキアの唇を、恋次は口付けで塞いだ。
「早く終わらせたいんだろ?」
「ん…」
引き結ばれている紅い唇のラインを舌でなぞり、息継ぎの隙を見て中に侵入する。
甘い口中を存分に味わいながら、恋次は彼女の死覇装を緩める作業に集中した。
464二月の甘い罠2:2009/02/18(水) 23:31:52 ID:???
おかしい。変に体が熱い。
それに、なんだかふわふわする。
「お前、大丈夫か?」
「…何が?」
恋次の問いかけに、ルキアはくすりと笑った。天井がゆらゆら揺れて見える。枕元の暗いオレンジ色の灯火に照らし出されて壁に写る自分たちの影も、水底の海藻のように揺らいでいる。
恋次の手で素裸にされ、布団の上に横たえられているが、ルキアは全く寒さを感じなかった。
むしろ湯にのぼせた時のように、目眩がする。
「すごいぞ、恋次。なんか揺れてる」
なんだ、これは?とルキアは首を捻った。
これは知ってる。一護に一度連れて行ってもらった、現世の『遊園地』とやらの---------
「めりーごーらんどだー」
「おい!ルキア!しっかりしろ!」
恋次が泡を食って彼女の頬を軽く叩いている。その慌てふためいた様がおかしくて、ルキアはけらけらと笑った。
「やべえな。副作用の方が強いんじゃねえか?」
などと、彼女にはわからぬことを呟いて青ざめる恋次の首に腕を廻し、ルキアは喋り続けた。
「おまえも乗ればいいじゃないか。楽しいぞ、めりーごーらん…ひゃうっ!!」
恋次が手のひらで軽く胸を撫でると、ルキアの体がびくんと跳ねた。
「やっ、やっ…あああっ!」
胸の頂を口に含まれ、軽く吸われただけなのに、ルキアは仰け反って叫んだ。
「あ、一応効いてんのか」
じゃあ大丈夫かな…と、恋次は本格的に悪戯を開始した。
右の乳首を舌で転がし、左側のそれを指で捏ねる。その度に息を止め、身を捩るルキアの姿を堪能する。
「相変わらず」
円やかな二つの胸を両手に納め、その柔らかさを楽しみながら、つんと尖った赤い果実を舌で味わう。
「感度いいな」
自分の幼く見える体に対する劣等感が強いルキアは、恋次が触れる度に賞賛する彼女の胸の価値を素直に受け止めようとしない。
わかってねえな、大きさじゃねえんだよ。と、恋次は手を下の方へ延ばした。
わずかに触れただけなのに、ルキアの泉はもう熱く潤っている。
この敏感さがいいんじゃねえか、と恋次は喉の奥で笑った。
「やあ…」
右手の中指を潜り込ませると、濡れた秘肉は震えながらそれを受け入れた。
「今日は痛くないだろ?な?」
奥に差し込む指の数を増やして、恋次は尋ねた。熱い蜜がとろとろと溢れるそこを、存分に掻き回す。
「ああ…あああ!や、あーっ!」
花芽を親指で触れられると、ルキアが激しく抵抗した。
「嫌なのか?ん?」
泣き顔を見下ろして、恋次がにやりと歪んだ笑いを浮かべた。予想以上の効果だ、と歓喜に胸が打ち震えるのを感じる。
「違うだろ?良過ぎて、苦しいんだろ?」
「……!!!」
ぐっ、ぐっと数回強めに指が往復すると、ルキアは声を上げることもできずに戦慄いて達した。
「お前ばっかり良くなってんじゃねえよ、ほら」
恋次はちらりと時計に目をやった。
「寝るなよ。時間が無えんだからよ」
465二月の甘い罠3:2009/02/18(水) 23:32:14 ID:???
しどけなく投げ出された太腿を抱えて、恋次は熱くなった自身をルキアの秘花に押し当てた。
いつもならば、もっとここをほぐすための準備に時間をかける。
傷つけないよう丁寧に指で花びらの奥に分け入って、蜜を零す肉をじっくりと慰めたあと、怯えるルキアを宥めながら己の牡の部分を侵入させる。
だがそれでもルキアのそこは痛みを訴える。そうした行為に慣れていないルキアにとって、恋次のそれは大きすぎるのだ。
残念ながら、互いに満足するまで行為に耽溺できたことはまだ一度もなかった。
「痛いか?」
先端をじわじわと潜り込ませ、半ばまで竿を納めたところで、恋次は一度問いかけた。
「ん…ああ…」
ルキアが首を横に振るのを確認して、一気に奥まで突き入れる。熱く濡れた肉に根元まで包まれて、恋次は息を止めた。
「あ…う…ふぅんっ…!」
いつもならば、この時点のルキアは大抵痛みに涙を浮かべ、唇を噛んで痛みを堪えている。
しかし今日の彼女は、喜びの色すらその眦に浮かべて恋次を迎え入れた。
「んあっ!!」
最奥を突つかれると、ルキアの全身にじんとした痺れが走った。
「ひっ…!」
中をこじ開けていた大きいものがずるりと抜け出て行くと、それを惜しむかのように内壁が蠢く。
物欲しそうにひくつく肉の疼きを察したかのように、恋次はまた強く突き入れた。
熱く固い昂りと、柔らかな肉が絡み合う事で生じる淫靡な感覚。
それはこれまでの交わりで、ルキアが体験した事のない快感であった。
「あ…ああ!恋次!恋次!」
突き上げられる度に、喜悦の声を上げて恋次にしがみつく。恋次によってもたらされる悦楽を余すことなく享受しようと、ルキアは貪欲に彼を求めた。
(まだ大丈夫か?)
枕元の時計で時間を確かめながら、恋次は激しく腰を律動させ続けた。
『持続時間はせいぜい30分というところカネ』
というあのマッドサイエンティストの耳障りな声が蘇り、恋次は頭をぶんぶんとふってその不快な記憶を追い払った。
いまはただ、めったに味わえない極上の快楽に溺れていたい。
「いや…そんな、とこ…」
見ないで、とルキアは泣いた。彼女は膝がその胸につくほど、体を二つ折りにした体勢にされていた。
必然的に、結合部が恋次の目に曝されることになる。
「恥ずかしい…」
「そうか?」
恋次は一度体を離すと、ルキアをくるりとうつ伏せにした。
「じゃあこういう格好ならいいか?」
「ひぁっ!」
後ろから貫かれて、ルキアはいっそう高く啼いた。
先ほどとは違った箇所が刺激され、新たな快楽にまたルキアはうち震えた。
恋次も、腰を強く打ちつけながらひどく興奮していた。
汗をうかべてくねる背中。浮き上がる肩甲骨。
揺れるなめらかな白い尻肉と、いつもは恥じらってみせてくれない後花。
濡れそぼって淫らな音をたてる肉と、それをこじ開けて貪る己の欲望の証。
それらを目の当たりにして、恋次の歓喜は頂点に達した。
(買って良かった!十二番隊特製媚薬チョコレート!!!)
それが給料の何ヶ月分だったか、それによってこの先どんな極貧生活が待っているか、などという点に関しては、恋次はあえて考えないようにしていた。
「あ…だめ、だ…れ…ん…」
ルキアのなめらかな背が恋次の目前で反った。
敷布を握りしめた白い指に、いっそう力がこめられる。恋次を受け入れているそこがぎゅっと締まった。
「あ…あああああっ!」
震えるルキアの腰を抱えて、恋次は一度抽送を止めた。
ルキアの子宮口に己の先端がつくほど深く差し込み、絶頂に喘ぐ彼女の戦慄く内壁を楽しむ。
「……は…あ…」
やがて、溜め息とともにルキアの全身から力が抜けた。
ぐったりとうち伏す彼女を、恋次は仰向けにした。
果てた後のルキアは、頬を桜色に染めて陶然としていた。まだ波が収まらないのか、時々体を震わせて荒い息をついている。
こみ上げる愛おしさのままに、恋次は汗ばんだルキアの頬に唇を寄せた。
466二月の甘い罠4:2009/02/18(水) 23:32:36 ID:???
(ああもう、可愛いぜこいつ-------------食っちまいたい)
内心の独白は、知らず漏れ出ていたらしい。
ルキアが小さく何かを呟いた。
「何?」
「食べて、いい」
何を言ってるんだこいつ?と訝しむ彼に、ルキアは囁いた。
「チョコレート……あげられなかったから…代わりに私を…」
食べてくれ、と言うなりルキアは彼の首に手をかけて口付けを与えた。
(俺もう死んでもいいかも!)
ルキアの方からなされた初めての接吻に、恋次は猛烈に感動していた。
「好きだ、ルキア!」
細い肢体を布団に押し付けて、恋次はがむしゃらに腰を使いだした。
跳ね上がる肩を手で押さえ、乱暴とも言えるほどの激しさでルキアを貪る。
獣じみたその愛撫が、一度達したルキアの体から快楽の余波を引きずり出した。
やがてそれは激浪となって、彼女を翻弄しはじめた。
「恋次、恋次ぃっ!!」
彼女の足を己の肩にかけて、よりいっそう深く穿つと、ルキアは随喜して彼の名を呼び続けた。
恋次の頬を伝った汗が、ルキアの胸に落ちる。
頂点が近い事を予期して、恋次は目を閉じた。
「ああ、恋次、れ…ん……」
甘い声が呼ぶ己の名を聞きながら、ルキアの蠢く肉の最奥に己の先端を押しあて、たっぷりと放つ。
その波にルキアも攫われたか、恋次の背に廻していた手に力が込められた。
恋次の放出をまるで促すかのように、彼女の秘肉は幾度も痙攣していた。
焦点の合わない視線を遠くに投げるルキアに、恋次は深く口づけた。
「あ…?」
ルキアの視線がゆっくりと動き、ある一点で止まる。
「にい、さま」
そう呟いて、ルキアは子供のようにあどけなく笑った。
ルキアとまだ結ばれたまま、恋次は背後を振り返った。
(隊長っ!?)
快楽に頭の芯が真っ白になっていた恋次の意識が、突然現実に引き戻された。
辺りの空気を震わせるほどの、巨大な霊圧。
それがルキアを探して近づいて来る白哉のものであるのは疑いようもない。そして、明らかに殺気を放っている。
(やべえ、とにかく服だけでも…!)
ルキアから己を引き抜いて、枕元の夜着に手を延ばした恋次は、足の自由が効かずに布団の上に転倒した。
足元から這い上って来る、痛みにも似た冷たさ。
いつの間にか、彼の右足は氷に覆われていた。そしてその氷の帯は、床を這い、壁際に立てかけたルキアの斬魄刀へと連なっていた。
(まさかこれが、あの涅が言ってた-------?)
『ただし副反応については未だ解明されていない点もあるからネ。自己責任で使用したまエ。
 これまでの例では、数%に幻覚、幻聴および興奮による異常行動が見られたからネ』
確か涅はそう説明していなかったか。今更そんなことを思い出す。
『特に、被験者の斬魄刀を側に置いたままでの性交はお勧めしないヨ。
 今まで報告された重篤な副反応は------------』
目の前のルキアを美味しくいただく事だけに気を取られていた恋次は、あの科学者が親切にも与えてくれた警告をすっかり失念していたのだ。
『斬魄刀の暴走だヨ』
「ああ、お前…」
ひとりでに鞘から抜けて、雪まじりの風を吹き放つ斬魄刀の方へ、ルキアがふらふらと手を延ばした。
風に乗って斬魄刀が浮遊し、ルキアの手に収まる。
危険を感じて彼女から身を離した恋次は、枕を盾にして必死に彼女に呼びかけた。
「ちょ…待て!ルキア?」
「はい、兄様」
桜色に頬を上気させて、うっとりとルキアは笑った。舞を思わせる仕草で、優美に刀を構える。
彼女は今、夢の中で尊敬する兄と会話しているらしかった。
「朽木家の誇りにかけて、敵を逃しはいたしませぬ」
「ちが…違うから!目を覚ませ!起きろ、ルキアっ!!」
「舞え。『袖白雪』」
轟音と共に雪煙が上がり、恋次の視界は白一色の世界に閉ざされた。
467二月の甘い罠5:2009/02/18(水) 23:33:30 ID:???
「レポートはまだかネ」
四番隊の病床に横たわる恋次の傍らに立つのは、あのマッドサイエンティストであった。
「臨床実験に協力するという約束で、代金を割り引いているのだヨ。約束を守ってくれないと困るネ」
「退院してからでいいっすかね」
包帯を巻いた右手を涅に見えるように掲げながら、恋次は暗い笑いを浮かべた。
あの後意識を取り戻した彼は、自分の怪我が『鬼道個人練習中の破道の暴発事故』によるものだと思われていることを、担当治療官である花太郎から聞かされた。
おそらくルキアに妙な噂が立つのを怖れた白哉が、そのあたりを上手く処理したのであろう。
そのことに関しては、上司に感謝すべきなのかもしれない…と恋次は思った。
現在の所、明るいニュースと言えばそれくらいしかない。
変なモノを一服盛った事実に立腹して、ルキアは見舞いにもこない。
彼女の義兄である上司に至っては、見舞いどころか一枚の辞令をよこしただけである。
『全裸で氷漬けになる趣味のある貴様に、ぴったりの赴任地だ』という一筆を添えて。
「当分ヒマになると思うんで」
病室の窓からは白梅の花が見える。
これから赴く先には、きっと花も咲いていないだろう。
桜の咲く頃には帰ってこられるだろうか、それとも--------と思案する恋次に、涅は囁いた。
「実は耳よりな話があるのだがネ。激怒している恋人との関係修復が容易くなるような…」
反射的に恋次は振り向いた。
「開発中の新薬だヨ。給料の三ヶ月分でどうかネ」
アンタは鬼か。
あの怪しい薬でどれだけ俺からふんだくったと思ってんだ。
そもそもあれを売りつけられなきゃ、俺はこんな目に遭わずにすんだのに。
この変態ガイキチ研究者め。なんでああいうものばっか作ってんだよ。
あんな危険なもん売るな!男の夢につけ込みやがって!
などのもろもろの悪口雑言が頭の中を吹き荒れたが、なぜか出て来たのは違う言葉であった。
「その話---------詳しく聞かせてもらえますか」

468名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 00:58:20 ID:???
ネ申降臨!
乱れるルキアたん、中田氏恋次、イイヨーイイヨー
オチもワロスw
本当に乙でした!!
469名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:35:58 ID:???
ネ申キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
乙です!gj!!
ルキアたんがエロ可愛い(*´Д`*)ハァハァ
しかしマユリ様のいい金蔓だな恋次www
470名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:26:49 ID:???
イイ!GJ!!!!!!!!1!
薬効果後効果前の変わり目やオチが最高でルキアたんかわいいよルキアたん(*´Д`)
恋次もGJ。立派な漢だ
471名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 08:28:09 ID:???
ネ申よおおおおぉぉぉおぉぉ!!!!!!
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙!!
恋次がうらやましすぐるww
ルキアたんは最高にかわいすぐるwwwwwwww
ごちそうさまでした
472名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 06:49:16 ID:???
ネ申GJGJGJGJ!!!
ルキアたん可愛いよルキアたんハァハァハァハァハァハァ
オチもワロスwww恋次w
473名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 21:00:18 ID:???
神乙。最後ワロタw
これはイイ。可愛い。
(;´Д`)ハァハァルキアたんを責めまくってルキアたんからチューされたい
474名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 22:48:37 ID:???
エロエロルキアたんとヤれるんなら
給料三ヶ月分くらい安いもんだ
475名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:48:00 ID:???
ルキア
476名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 19:26:38 ID:???
ヤらせてくれ

駄目なら触るだけでもいい
それ以上は絶対にやらねえからハアハア
477名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 19:30:31 ID:???
> ハアハア

おいw
478名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:40:11 ID:???
スレ住人皆でルキアたんをレイーポしてみた

ル「な、何なのだ貴様等!何をするつもりだ!」
「どんなに叫んでももう逃げられないよルキアたん(*´Д`)ハァハァ」
「さあ、いい子だから大人しくぬぎぬぎしようねルキアたん(*´Д`)ハァハァ」
ル「はっ離せ!止めろばかもの…やぁっ…!」
「これがルキアたんのおっぱお…いい匂いする…(*´Д`)ハァハァハァ」
ル「止めろ…さ…触るな…あっ…やあぁ…あんっ」
「ルキアたんの喘ぎ声ktkr(*´Д`)ハァハァハァ」
「こんなに乳首固くしちゃって…口では嫌がっていても身体は正直なんだねルキアたん(*´Д`)ハァハァハァハァ」
「でも胸だけじゃ物足りないよね もっと気持ち良くなりたいよねルキアたん(*´Д`)ハァハァハァハァ」
ル「いっ嫌だ!そこだけは止めろ!嫌だいやだぁ!!……いやぁ…っ!…みっ…見るなぁ…!」
「る、ルキアたんの大事なとこがまる見えだ(*´Д`)ハァハァハァハァハァ」
「こんなに濡らしちゃって…無理矢理されているのに感じちゃうなんて、ルキアたんは本当にいけない子だね(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ」
「そんな悪い子にはたっぷりとお仕置きをしないといけないね(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ」
ル「や…やめ…ああっ!あぁあん!!」
「こんなに反応が凄いなんて、ルキアたんは生まれながらの変態さんなんだね(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ」
「ルキアたんのこんな恥ずかしい姿見たら、兄様はどんな顔するだろうね(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ」
白「こんな顔だ」
「「「「「\(^o^)/」」」」」
479名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:44:41 ID:???
\(^o^)/
480名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:52:40 ID:???
\(^o^)/
481名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:19:20 ID:???
\(^o^)/
482名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:53:40 ID:???
\(^o^)/
483263:2009/02/23(月) 00:03:32 ID:???
>>456
神GJGJ超乙です!
兄様w

>>442
ホワイトデーネタとして受信した事にしておく
484名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 00:10:17 ID:???
ホワイトデーネタktkr待ってます
>>478
おまいらwwwwwww
485名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 02:47:51 ID:???
>>478\(^o^)/

マジ腹筋崩壊したwwww
486名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 03:00:22 ID:???
>>478
\(^o^)/
クソワロタwwwwwwwww
487名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 09:37:38 ID:???
ttp://content.funny-base.com/games15/rukiablowjob.swf
ルキアのフェラフラッシュゲーム
488名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 09:01:07 ID:???
ルキア
489名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 09:57:33 ID:???
ルキア愛
490名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:06:43 ID:???
また懐かしいのを引っ張り出してきたな
ルキアたんにイラマチオさせたいな
強引なのきぼん
491名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:44:25 ID:???
セクハラものがすきなんだが神よ浮ルキレイプものを…
492名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:13:59 ID:???
純愛ギン→ルキが読みたいです!!!
493名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:26:45 ID:???
ギンルキは鬼畜だからいいんだろ
494名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:34:06 ID:???
ギンにとって
嫌がるルキアたんに無理やり
あれこれするのが純愛
495名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 13:11:47 ID:???
>>493
こういうイメージなんじゃないか?
ルキア本人の前では鬼畜全開でいじめ倒して
その理由が独占したい自分に縛り付けたい
自分にはこれ以外に方法がない、と
なんたって「それは愛のように美しい殺意」だからなw
496名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 00:59:49 ID:???
>>495
そうそうw
ルキアに対して本気で、本当に好きで、でもルキアに好かれる事はできなくて、強引にやっちゃうっていう
歪んだ片思いみたいなのがいい
497名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 07:56:07 ID:???
ルキアたんに生理的に嫌われるって興奮する…(;´∀`)ハァハァ
498名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 10:58:15 ID:???
ルキアLOVE
499名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 14:24:41 ID:???
ルキアたんに生理的に嫌われる + なんかすごい怯えられる = 最強
ギンのポジション最高
プルプル震えるルキアたん(*´Д`*)ハァハァ
500名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 15:45:13 ID:???
>>495
そうそう、自分もギンルキはそういうイメージ(*゚∀゚)
501名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:29:30 ID:???
乱菊サンがいるから無理w
502名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 19:32:51 ID:???
>>497
悔しい…!でも(ry ができるから良いよな。エロパロ的にポイント高いしルキアたんの反応は萌えるし、市丸裏山(´ω`)
503名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:13:45 ID:???
>>501
普通の男ならむしろ
ナイスバディのきれいなお姉さんも
華奢でカワイイ女の子も
どっちも欲しいけどねww
504名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:16:32 ID:???
テスト
505名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:07:12 ID:???
乱菊さんともルキアたんともヤれるギンってスゲー
506めーるあもーる(白ルキ):2009/02/27(金) 00:22:16 ID:???
兄:るきあへ げんきですか。いまめーるしてます
ル:メールなどとは恐れ多い。結構です。
兄:すまない。にいさまはじめてめーるしておるゆえ、すまない
ル:結構ですと申し上げました。
兄:ちゃっぴー人形をおくっておきました。たいせつにあつかうように 食事はしかととっておるか
ル:(死ね兄様! チャッピー人形に盗聴器しかけてあるのはまるっとお見通しだ!)
  ありがとうございます兄様。

「ルキアー。お前すっげー顔してメール打ってるな。誰からだ?」
「たわけ! 兄様からのメールだ。邪魔をするな!」
「なんかメッチャ嬉しそうだよなー。顔が笑ってるぞ」
「う……嬉しそうか。そ……そんなはずは!」
「どっからどう見ても幸せそうだぜ」
「う……うむ。慣れというものは恐ろしいな」
ルキアは携帯から顔をそらし遠い目をした。そして深いふかーいため息をついた。
「これも兄様の愛だ。致し方あるまい」

身の回りに盗聴器が溢れていようと現世にいるルキアの霊圧をSSにいるのに完璧に
把握してようと、少しでも逆らったら兄様に激しい折檻を受けようと全て愛に違いない。
引き取られた折からの調教、否、躾によりルキアはすっかり達観していた。
どうやらこれから先も逃げられそうにはなさそうだ。それに大体逃げる気もない。
最初は人様には決して言えないようなあれやこれやがあったが(というか現在でもだが)、
今ではすっかりちゃんと相思相愛である。一応。
「束縛も愛なのだ」
ため息をつきつつもルキアは、またもやうるさく鳴り響いたメールの
着信音に、それはそれはとろけるように幸せそうな表情を見せた。
507名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:25:40 ID:???
ちょw死ね兄様ワロタwww
508名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:29:58 ID:???
メモ帳に最初の二行だけ書いてあった。のを映画公開直前あたりに
完成させて放置していたもの
兄様不憫コピペネタだったはずなのにあれおかしいなー


────俺用メモ帳────

「ルシアの猫」とは聖ルチア祭で食べられるロールパンのことである。
ルチアのロールパンとも呼ばれる。スウェーデンの言葉でLussekatt(ルッセカット)

Wikiの聖ルチア祭のページのロールパンが一瞬おっぱいに見えたことは内緒だ。
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A2%E7%A5%AD
ルキアの胸(真ん中あたり)

でもLussekatt(ルッセカット)は胸ではなくルチアを見つめる猫の目を
表してるそうで。とことん猫と縁があるんだなルキアは

────メモ帳終わり────

↑同じメモ帳に書いてあった。
これでなにか書く予定あったがやる気なくしたのでついでに投下
509名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 21:22:51 ID:???
>>506
gj
>人様には決して言えないようなあれやこれや
についてkwsk知りたいw

510名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 22:47:52 ID:???
メモ帳おもしろすぎwww
511名無し:2009/02/28(土) 00:18:11 ID:???
いつものように市丸ギンはルキアの霊圧をさぐっていた。
ギンは、ルキアの霊圧を探る癖がついていた。

彼女に近づいた最初の理由は好奇心からだった。
六番隊の隊長で四大貴族の一である朽木家当主、朽木白哉が流魂街出身の娘を妹として引き取ったと聞いた。
その娘は朽木白哉の亡妻にそっくりであるという。
どんな娘なのだろう。
興味本位から朽木ルキアの姿を見たとき、ギンは落胆した。
朽木白哉の後ろを無表情に歩く娘は整った容姿をしていたが、人形のようで、心を固く閉ざしているようだった。
それでも、一応白哉といるときに声をかけた。
そしてギンは驚いた。
無表情で人形のようだと思っていた朽木ルキアが自分を見て、その大きく綺麗な瞳に恐怖をうかべ、自分を見たからだ。
なぜか、ものすごく楽しい気分になった。
表情のない人形のような女の顔に恐怖とはいえ、表情を浮かべさせた自分が、まるですごい人のような気がした。
誰にもできないことを自分はしたのだ。
それからギンは、ことあるごとにルキアの霊圧を探り、ちょっかいを出すようになった。
隊長である自分に丁寧に対応しながらも、早くギンから離れたいという感情が手に取るように分かる。
ギンは楽しかった。
この綺麗な少女に表情を浮かべさせることができるのは自分だけだと思っていた。

霊圧を探っていたギンはルキアの隣に他のやつの霊圧があることに気がつき、
眉をしかめた。
瞬歩でそこに向かう。
ルキアは十三番隊隊舎の近くにある小高い丘の上にいた。
その隣には十三番隊副隊長の志波海燕がいた。
横にいたというのは正確ではない。
志波海燕はルキアのひざに頭を乗せ、寝ていた。
ぐっすりと寝ているようだ。
ルキアは海燕を起こさないように気遣いながらも、その髪をそっとなでていた。
せつなさと愛おしさが混ざった瞳で。
今まで、ルキアに表情をうかべさせることができるのは自分だけと思っていた。
しかし、それは間違いだった。
志波海燕に向けるルキアの表情、それは恐怖しか浮かべてもらうことのできない自分には
永遠に向けられることのない表情だ。
ギンの中で何かが弾けた。
「誰かに持ってかれるなんて、そんなん納得できひんなぁ。」
512名無し:2009/02/28(土) 00:47:05 ID:???
その日の夕方、執務室にルキアが訪ねてきた。
「失礼いたします。
十三番隊朽木ルキアです。」
「入りや。」
入室を許可すると、一拍置いて、ルキアが入ってきた。
手には書類の束を持っている。
「吉良副隊長はいらっしゃらないのですか?」
自分と二人きりなのがそんなに嫌なのだろうか、ルキアは用件より先に
吉良イヅルの在室の確認をする。
「イヅルは今日は非番や。
君とこの副隊長さんとちごて、イヅルはまじめや。
勤務日やったら、一日中執務室にいてるわ。」
「海燕殿と違うとは、どういう意味でしょうか?
海燕殿は病弱な浮竹隊長に代わり、十二分に副隊長として勤めを果たしております。
そのようにいわれる覚えはございません。」
ルキアはいつもと違い、恐怖ではなく、怒りに満ちた瞳でギンを見据えた。
「へぇ、君、そんな顔もできるんやな。」
ギンは立ち上がるとルキアに近づく。
ルキアは怒りのあまりか、恐怖を忘れ、自分を見返している。
「奥さんいてるのに、部下の膝枕で寝てる人のどこが十二分に勤めを果たしてるんやろか。
知りたいなぁ。」
ギンの言葉にルキアが目を見開いた。
「見てんたがボクでよかったなぁ。
他の人やったら誤解されて言いつけられてかもしれんなぁ。
でもなぁ、朽木のお姫さんに膝枕なんてボクもされてみたいなぁ。」
それは偽りのない本心だった。
ルキアの頬にむかって手をのばしたのも、ただ愛しい、触れたいと思ったからだ。
しかし、その手をルキアに払われたとき、ギンの中に芽生えた黒い感情が、弾けた。
「あかんなぁ、ボクはこう見えても隊長なんや。
お兄様も副隊長さんも、君を甘やかしすぎなんと違うの?
ボクが礼儀っちゅーもんを教えたるわ。」
言うが早いか、ギンはルキアの細い腕を左手でつかんだ。
「何をする!はなせ!」
騒ぐルキアのあごを右手で固定し、口付けた。
呆然とするルキアの口内に自分の舌を割りいれる。
ルキアの舌を絡めとリ、吸い上げる。
「ふぅ・・」
ルキアの唇からもれる息遣いに、興奮する。
ルキアの体から力が抜けたのが分かったギンは
ルキアの死覇装の胸元に手を入れ、一気に広げた。
「何をする!!」
ルキアが正気に戻ったときには、すでに白い肌と淡いふくらみがギンの目にさらされてた。
「細いおもっとったけど、ほんとにちいちゃいおっぱいやな。
もっと食べんといかんよ。」
こんなときだ言うのに、ルキアの体の心配をしてしまう自分をおかしく思った。
「離せ!!やめろっ!!大声をだすぞ!!」
ルキアはもがきながらギンを睨みつける。
「出したらええよ。
こんな格好誰かに見られてのええんならな。
そしたらどうなるやろね。
お兄様はどう思うんやろね。
十三番副隊長さんはどうおもうんやろね。
ボクは隊長、君はただの平隊員。
ボクが君に誘われたいうたら、周りがどっちえを信じるか、よう考えてみ。」
ルキアの体から力が抜けた。
「おとなしくしてたら、やさしくしたる。」
ギンはルキアを執務室のソファに押したおした。
513名無し:2009/02/28(土) 01:12:00 ID:???
ルキアは固く目を閉じ、されるがままだ。
襦袢を脱がし、袴を引き抜く。
白く輝くような裸体が目の前にあらわになり、ギンは軽いめまいを覚えた。
「きれいやなぁ。」
思わずつぶやくと、
「下種が。」
ルキアが目を閉じたままつぶやた。
「どこまでその強気が持つか、見ものやね。」
ギンはくっくっくと笑う。
こんな状況になって、それでも気高くいようとするルキアがかわいくて仕方ない。
ギンは右の胸をやわやわともみしだく。
ちいさいが形のよい胸は柔らかく、その頂点は桜色だ。
頂点には触れずに、胸をもみながら、自身の膝でルキアの両足の間を割り、片手は一番敏感な部分をなぞる。
こういう行為は始めてらしく、そこはまったく潤ってはいなかった。
だからこそ、興奮する。
執拗に敏感な突起に刺激を与え続ける。
人さし指でこすり、親指もつかってつまむ。
その間にも、胸への愛撫はやめない。
乳首の周りを指でなぞりながら、つい触れてしまったような感じで乳首をつまむ。
「うんっ、はぁ・・・。」
そうしてるうち、ルキアの息が上がってきた。
足の間の突起のいたぶっていた指をそっと下に下ろすと、そこはすでに多量に蜜をあふれさせていた。
「なんや、下種に触られて感じてるなんて、ルキアちゃんも下種やないの。」
耳元でささやくとルキアが目を見開いた。
「かんじてなどっ・・」
「じゃ、これなんや?」
ひとさし指を差し入れ、ルキアの蜜壷から掬い取ったものを見せると、ルキアの顔が羞恥に赤く染まった。
「本当は、ルキアちゃんも抱かれたかったんとちゃうの?
これじゃ、ルキアちゃんが誘ったって言ってもだれもうたがわへんわ。」
ギンはそういうと、人さし指をルキアの中につきたてた。
「きっついな、体小さい子は中もちいさいんやな。」
ギンはそういいながらルキアの中をかき回す。
「やめろっ!市丸っ!なんか変だ!」
ルキアの中が収縮を始めると、ルキアが叫んだ。
「変やない、感じてる証拠や。」
ギンはそういうとルキアの乳首を口に含んだ。
「ああんっ」
ルキアの唇からあえぎ声があがる。
ルキアの中はうごめき、まるでギンの指を飲み込もうとしているようだ。
514名無し:2009/02/28(土) 01:38:47 ID:???
「ああんっ、くっ、ああっ!」
ひときわ大きな声をあげ、ルキアがのけぞると同時にルキアの蜜壷から大量の蜜があふれてギンの手をぬらした。
ギンが指を引き抜くと、ルキアが大きく肩で息をしている。
「いったみたいやな。」
ギンの言葉はルキアの耳には届いていなかったようだ。
「まぁ、ええわ。ほんなら、ボクも気持ちようしてもらおうか。」
ギンは死覇装を脱ぐと、自分自身を取り出し、ルキアに見せ付けるようにした。
ルキアの顔におびえが浮かぶ。
おそらく、それを始めてみたのだろう。
「何をする気だ・・。」
「何って気持ちようしてもらうんや。」
そういうと、ルキアの上半身を起こし、自分自身をルキアの口にねじこんだ。
「ふっ・・。」
ルキアの口にギンのものは大きすぎるようだ。
それでも、ギンは
「舌つこうてなめるんや。
歯はたてたらあかんよ。」
といいながら、ルキアの髪をつかみ、ルキアの顔を前後に動かす。
「歯たてたらあかんいうてるやろ!」
乱暴に髪をつかむと
「くぅぅ・・」
苦しそうにしながらルキアが舌をギン自身に這わせる。
「ああ、いきそうや。
ルキアちゃん上手やなぁ、出すよ。」
ギンはよりいっそうルキアの顔を前後に動かす。
「ううっ」
苦しそうにルキアがうめいたとき、ギンはルキアの口の中に白い液体を放っていた。
「ちゃんと飲むんや。」
すぐにルキアの顎をつかみ、上を向かせる。
ルキアはなみだ目になりながらそれを飲み込んだ。
むせるルキアにギンはいう。
「なんや、口でのご奉仕上手やないの。
それにボクのなめてる間、ほっとかれたのに、ここ、めっちゃ濡れとる。
ルキアちゃんは淫乱やな。」
鼻で笑うと、ルキアは涙目でギンを睨む。
「もう、出したのだからいいだろう。」
そういうと、立ち上がった。
「男が出したら終わりやってことは知ってるんやね。
けどなぁ、ボク、ルキアちゃん相手ならいくらでもたつんよ。」
ギンはそういうと、ルキアをまたソファに押し倒し、一気にルキアを貫いた。
いくら濡れてるとはいえ、一気につらねかれたら痛いだろう。
でも構わない。
痛ければ痛いほど、ルキアの中で自分とのことは残り続けるだろう。
「痛い!!市丸っ!!いたい、ぬいてっ、ぬいてっ!!」
ルキアの悲痛な声を聞きながら、ギンは腰を振り続けた。
どれくらいそうしていただろう。
いつの間にか、ルキアの声はかすれたあえぎ声に変わり、控えめにだが、自らも腰を動かしている。
それに気がついたギンは、興奮と喜びがない交ぜになった気持ちでルキアの耳元にささいた。
「感じとるんやねぇ。・・・好き、なんや。」
最後の言葉はルキアにとどかなかっただろう。
ルキアはギンが言葉をささやく少し前に意識を手放していたのだから。」
515名無し:2009/02/28(土) 01:50:35 ID:???
目が覚めたルキアは、自分がきちんと死覇装を着せられていることに気がついた。
体を起こすと、腰や下腹部が痛い。
「そのまんまにしとき。
十三番隊長さんには貧血起こして倒れたから三番隊の執務室で寝かしとくいうて連絡しといたわ。」
声の主をルキアは睨みつける。
「そんな顔せんといて。
キミとボクの仲やないの。」
薄ら笑いを浮かべると、ルキアの目に涙が溢れた。
「これで終わったなんて思うてへんよね?
ボク、ルキアちゃんの体、気に入ったわ。
他の人にばらされたなかったら、これからもこういうことしようなぁ。」
ギンは自分の伝令神機をルキアに放り投げた。
思わずそれを手に取ったルキアの顔が青ざめる。
そこには全裸の自分がうつっていた。
「取らしてもらったんや。
そんなの、ばらまかれたくないやろ?
朽木家のお姫さんがそんな醜態さらしたらどうなるか・・」
にやりとわらうと、呆然としてるルキアにギンは言った。
「ボクなぁ、こう見えて執念深いんよ。
もう離さへんから、覚悟しとき。」
ルキアはしらない。
それが市丸ギンの最上級の愛の告白だということを。
516名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 09:23:05 ID:???
いやあああああ
ギンルキ神来てたーーーーーー(゚▽゚*)
ご馳走様です!!
517名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 13:56:50 ID:???
ギンルキキタコレ
神ありがとうございます(*´Д`)ハァハァ
エロと共に海燕殿のシーンがイイ!!またお願いします!
518名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 16:28:53 ID:???
うおー!!!神が!降臨なされた!!!
エロスと言いこの何とも伝わらないギンの想いと言い、最高です(*゚∀゚)!
ありがとうありがとう!

…ふぅ。あれ、ティッシュがもうない。
519名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 18:51:13 ID:???
>>518
これをやろう
つ ルキアたんの足袋

ああ!もうあの不気味なオーラを纏った市丸だからこそ似合う凌辱だな!
ちょっくら保管庫まで過去作品読みに行くわ
520名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 08:48:31 ID:???
神キテタ━━(゚∀゚)━━!!
GJ!!!
市丸に対するルキアたんは全くたまらんよなあハァハァ
けしからん
521名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 23:06:28 ID:???
神キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ(  ゚)ァァ(  )ァァ(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
ギンルキのねっとりしたエロすがたまらんちん
522名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 23:44:40 ID:???
ふぐぁ、ギンルキえろい…!
最近なにげにギンが気に入ってきたw
523名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 06:04:23 ID:???
━━(*´Д`*)━━
524名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 07:14:36 ID:???
保管庫ネ申乙です
いつもご苦労様であります
525名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 06:10:43 ID:???
357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/04(水) 19:32:26 ID:w7dsuUyg
1位 日番谷・氷輪丸
2位 ルキア・袖白雪
3位 一護・斬月
526名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 13:33:57 ID:???
ここはバレ禁止なんだぜ
527名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 15:40:33 ID:???
>>525
ツマンネ
528名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 16:47:22 ID:???
保管庫神超乙華麗です
日参してる俺は完全に保管庫神とルキアたんに惚れてるんだぜ…
529名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 06:21:32 ID:???
-
530名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 23:23:38 ID:???
保管庫神乙です
ルキアたんのエロスをもっと堪能したい
531名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 06:14:08 ID:???
エロスああ
532名無し:2009/03/07(土) 12:12:34 ID:???
海燕がルキアの様子がおかしいと気がついたのは、ルキアが三番隊に書類を届けに行った翌日からだった。
前日から大量の書類整理を手伝ってくれていたルキアに海燕は昼食をおごり、気分転換に隊舎近くの丘にルキアと行った。
ルキアの気分転換のために連れ出したはずなのに、いつの間にか自分が寝ていて、起きたらルキアに膝枕をしてもらっていた。
気恥ずかしくなり、あわてて隊舎に戻ったのだった。
その後もルキアに書類整理を手伝ってもらったが、なぜか海燕の心はざわついていて、ルキアの顔を見ることができなかった。
なので、できた書類をルキアに頼んで各隊に届けてもらった。
そうしたら三番隊からルキアが貧血を起こし倒れたから執務室で休ませているとの連絡が入った。
連絡を受けた浮竹が三番隊に迎えをやると言った所、市丸が落ち着いたら自分が朽木家に送り届けるからいいと断ったそうだ。
その翌日、隊舎に来たルキアの顔色は悪く、海燕は心配したが、ルキアは
「大丈夫です。」
と微かにわらった。
そして、昼休みに市丸ギンがルキアを訪ねてきて連れ出していったのだ。
海燕はギンがルキアにちょっかいをかけていたのは知っていた。
しかし、それを嫌がっていたルキアがおとなしくギンに付いていったのだ。
これは絶対におかしい。
海燕は昼食を執務室でとりながら、ルキアが帰ってきたらきいてみようと決めた。
「海燕。」
そこに浮竹がきた。
「今夜の夜勤の予定の隊士が急な怪我でこれなくなった。
わるいが、お前今から帰っていいから夜勤に回ってくれないか?」
「今から帰っても、夕方にはまた来るんじゃねぇっすか。」
「悪いな。」
人のよい笑顔を浮かべた浮竹に海燕は何もいえなかった。
「分かりましたよ。でも、家帰っても今遠征中で都いないし、往復の時間ももったいないし、仮眠室借りていいっすか?」
「仮眠室に副隊長が寝ていたら他のものが使いづらいだろう。
申し訳ないが、第二応接室を使ってくれ。」
「はいはい。」
第二応接室といえば聞こえはいいが、書庫の隣にある、日当たりがよくない部屋のことである。
広さも中途半端で使い道がないのでソファとテーブルをいれて応接室としての体裁を整えてるだけで、使われることはない部屋だ。
「ったくよー、副隊長様がこんな部屋で寝なきゃなんねぇなんて。」
昼食を食べ終わった海燕はぶつぶつ言いながら第二応接室の中に入るとソファの上にごろりと横になる。
眠くはなかったが、少しでも寝ないと体が持たないと目をつぶる。
目をつぶったせいで聴覚がさえたようで、海燕は隣の書庫の扉が開く音に気がついた。
まだ昼休み中だ。
書庫に用事があるものなどいないはずなのに、逢引でもしようというのだろうか?
昼休み中のことにあまりとやかくいいたくはない。
しかし、今回の逢引が成功したら、エスカレートして職務中に逢引するようになるかもしれない。
海燕はそう思い、あとで一言注意しようと思い、書庫にいる霊圧をさぐって唖然とした。
書庫の霊圧は、市丸ギンとルキアのものだったのだ。
海燕は起き上がる。
市丸ギンとルキアが?!
海燕は唖然とする。
そして、しばらく迷っていたが、立ち上がるとそっと書庫側の壁に耳をつけた。
立ち聞きなど、あるまじき行為だが、もし無理やりだったとしたらとめなければならない。
たとえ相手が隊長格であっても、だ。
しかし、無理やりではないようだった。
「あんっ、ああっ!」
「ルキアちゃん、声抑えんと外にきこえてまうよ?」
海燕は、かつて感じたこともないような、感情が胸にこみ上げてくるのを感じた。
そして、それが市丸ギンに対する嫉妬だと言うことも、気がついていた。

533名無し:2009/03/07(土) 13:31:08 ID:???
夜勤に来たものの、海燕は仕事が手につく状況ではなかった。
昼休みに聞いてしまった市丸ギンとルキアの情事の声。少女のようにあどけなく、無垢だと思っていたルキアが市丸ギンと関係していたこと。
そして、そのことを知ったせいで、既婚者であるにも関わらず、自分がルキアに惹かれてると気がついてしまったこと。とてもじゃないが、頭の中の整理がつかない。
救いはそんな自分を、夜勤の隊士たちが疲れてるせいで仕事が手につかないと思ったくれてることだ。
「副隊長、何かあったら伝令神機に連絡しますから休んでてください。」
そう言われ、海燕はその言葉に甘えることにした。夜勤とはいえ、虚や暴動でも起きない限り、やることなどない。
海燕は、昨日ルキアを連れ出した丘に行くことにした。
瞬歩でそこに向かった海燕はそこにルキアがたっていることに気がついた。日勤だったルキアはとっくに隊舎をでて、帰ったはずだった。
なのにルキアは死覇装姿のままだった。
「おい、朽木。」
自分にまったく気がついていないルキアに声をかける。
「ひぃっ!」
ルキアは叫び声を上げて振り返った。そしてそこにいるのが海燕とわかると笑みを浮かべた。
この笑顔は、すでにもう市丸のものなのか?
既婚者の自分にそんなこという権利も資格もない。
けど、そんなの、納得できない。できるわけない。
自分でも、ルキアに対してこみ上げてくる愛しさを抑えることができない。
「朽木!」
思わず叫ぶと、次の瞬間には思いっきりルキアを抱きしめていた。
「なっ?!海燕殿?!」
いきなり海燕に抱きしめられたルキアはとまどった。今まで、まるで妹にするように頭をなでられたりしたことはあった。
が、抱きしめられたことはない。
ルキアは必死でもがいていたが、暖かい海燕の胸とにおいに包まれ、いつしか海燕の背に手を回していた。
既婚者としっている。都のことは大好きだ。素敵な女性で、自分はすごくあこがれている。
でも、でもそれでも海燕のことが好きだ。
市丸ギンに無理に抱かれ、そのことを理由に市丸ギンに抱かれなければいけなくても。
でも、自分は志波海燕がすきなのだ。
いつのまにか、ルキアのほほを涙が伝っていた。
「朽木・・・」
ルキアの涙に気がついたのか、海燕がルキアを自分から離すと涙を拭いた。
その指先の優しさにルキアの想いがあふれ出す。
「ずっと、ずっとお慕いしてました、海燕どの・・・。」
ルキアの言葉に海燕のほうが呆然とする。
「だって、お前、市丸隊長と書庫で・・・・」
海燕の言葉にルキアはうつむいた。
「なにか、事情があるのか?」
ルキアはしばらく黙っていたが、
「私の心は海燕殿にあります。」
と一言だけ言った。
その言葉だけで海燕には充分だった。
海燕はできる限り背を縮めると、ルキアの唇にキスをした。
ルキアもできる限り背伸びをし、それを受け入れた。
海燕とルキアの舌が口の中で絡まる。
海燕の頭の中に残る理性が「それ以上はやめろ」と警告する。
しかし、ルキアの口から漏れる吐息が海燕の理性を飛ばした。
海燕はそのままルキアをそっと横たえた。
死覇装の胸元を広げる。白い肌と、淡いふくらみが現れる。
その頂点はすでに期待にとがっている。
しかし、その白い胸元には紅い花がいくつも咲いている。
(市丸の・・・)
それは、市丸ギンのつけた所有の証だろう。海燕は一瞬迷ったが、市丸ギンのつけた紅い跡のうちのひとつに吸い付くと強く吸い上げた。
跡なんかつけるわけには行かない。でも、どうしても、ルキアの体に自分も触れたという証を残したかった。
「あっ、海燕殿・・・」
ルキアの唇から弱弱しく自分の名前が発せられる。海燕は、ギンのつけたルキアの跡が自分によってさらに大きく紅くなったのを見ると満足し、
そしてさわってほしそうにとがっているルキアの乳首を口に含んだ。舌で転がすと、ルキアの唇から喘ぎ声が漏れる。
「あんっ」
甘噛みをし、もう片方の乳首を指でつまみ、刺激するとルキアは背をのけぞらせ、「ああっ、海燕殿・・」
と海燕の頭に腕を回した。(すげぇ感度だな・・。市丸がこの体を・・・)
534名無し:2009/03/07(土) 14:09:02 ID:???
そう思うと、海燕は自分の中にどす黒い感情がわきあがってくるのを感じた。
しかし、今ルキアは自分の愛撫にもだえ、喘いでいる。せめて今だけは市丸のことなど思い出さず、自分のことだけ考えてほしい、感じてほしい。
海燕はルキアの乳首を甘噛みし、舌で転がし、吸い上げながら死覇装の袴を脱がし、襦袢を剥ぎ取り全裸にしたが、ルキアはそれにすら気がついていない。
ルキアを全裸にした海燕はルキアの乳首を吸いあげながら片方の乳首を指で強めにつまんだ。
「ああんっ!気持ちいい・・・海燕殿ぉ・・・」
その言葉に海燕は顔を上げる。ルキアの目はとろんとしている。
海燕がその唇に吸い付くとルキアは自分から海燕の口の中に舌をいれ、絡ませてきた。
海燕はそれに応えながらルキアの秘部に指をやる。
そこはすでに潤っていて、今にも溢れんばかりだった。
海燕はルキアの中に指を二本入れた。いきなり二本は痛がるかと思ったが、ルキアのそこはすんなりと海燕の指を受け入れた。
「ふぅぅ・・・」
海燕の唇にふさがれているルキアの唇から吐息が漏れ、ルキアの中も収縮を始める。
海燕は唇を離すと再びルキアの乳首を口に含んだ。
「ああっ、海燕殿、海燕殿ぉ・・」
ルキアの声に応えるように海燕はルキアの中をさらに激しくかき混ぜた。
「ああんっ!!」
ルキアは白いのどを見せてのけぞる。中はさらに激しく収縮し、海燕の指をきつくしめつけると、達してしまった。
ルキアの体から力が抜け、海燕をみる瞳は淫靡なものになっている。
「いっちまったのか・・。」
海燕に問いかけにルキアはだるそうにうなずいた。
海燕はルキアの唇に軽くキスをする。
そうしてすこしづづキスを下に下げていく。
首筋をなめ上げるとルキアは
「あん、そこは・・・」
と声をあげた。
「ふーん、朽木はここがすきなのか?」
海燕はそこを執拗になめあげる。
「ああっ、あんっ」
ルキアはしばらく嬌声をあげていたが、
「焦らさないでください・・・。」
と小さな声でうったえた。
「じゃ、朽木はどうして欲しいわけ?」
海燕が聞くとルキアは恥ずかしそうに目を伏せた。
「言わないんだったら俺の好きにするぜ。」
海燕は意地悪く笑うと、ルキアの首筋をぺろりとなめあげてから、ルキアの足を大きく開かせ、そこに顔を埋めた。
「いやあっ!」
「ほんとに?ここは嫌がってないぜ?」
海燕はルキアのそこを見る。
ルキアのそこは綺麗な色をしていたが、海燕の指を受け入れて達したせいか、ヒクついていた。
そして、敏感な突起も紅く充血していた。
海燕はその突起を舌でなめあげた。
「ああん!」
ルキアはいっそう高い声で啼いた。
535名無し:2009/03/07(土) 15:01:05 ID:???
その声に気をよくした海燕は、そこを執拗に舐め上げた。
「いやぁんっ・・・気持ちいい・・・」
「嫌じゃないくせに」
そういいながら、海燕は腕を伸ばし、乳首をつまみ上げた。
ルキアの秘部から快楽の証が溢れ、海燕の顎をぬらす。
「いやぁ、気持ちいいっ!」
ルキアはのけぞるとまた達した。海燕自身も限界だった。
すばやく死覇装から自分の分身を取り出すとルキアの中に押し入った。
すごく濡れているそこはすべりがよいはずなのに、狭く、海燕自身も夢中になっていた。
「ああんっ!!あぁぁ、いっ、いいっ!!」
ルキアの声に応えるように深く、浅く、早く、時には味わうようにゆっくりと色々変化をつけながら抜きさしをくりかえす。
ひときわ早く強くルキアの中を突き上げたとき、ルキアのそこはギュッと海燕をしめつけた。
そしてルキアが達したと同時に海燕もルキアの中に自分の欲望を放っていった。
達したルキアが意識を失うその瞬間、「・・・ギン・・・」とつぶやいたのを聞こえないふりをしながら。

海燕は浮竹の隊首会欠席の旨を伝えるため、一番隊舎に向かっていた。
昨日、丘での情事の後、気を失ったルキアに死覇装を着せ、風邪を引かないように海燕はしっかりと自分の腕にルキアを抱きしめていた。
しばらくのち、ルキアは目を覚ました。
「海燕どの、抱いてくれてありがとうございました。」
ルキアは海燕をみてそう言った。その瞳は澄んだ色をしていた。首をふる海燕にルキアはいった。
「私は今日のことは一生忘れません。これから先、何があろうと。でも、海燕殿には都殿がいます。今日のことは夢と思って、忘れてください。」
「俺に、忘れろって言うのか?そんなの・・・」
「都殿を傷つけたくはありません。それに既婚の副隊長が朽木家の子女に手を出したなどとわかったらただではすみません。十三番隊にあなたは必要なのです。」
「なら、市丸ならいいっていうのか?!」
「流魂街出身とはいえ、彼は隊長です。それに独身。何の問題もありません。それに海燕殿に抱かれて分かったんです。
始めての時は強引でしたが、二度目からの市丸隊長が、どれだけやさしく大切に私を抱いてくれていたのか。ただの戯れだと思っていましたが、案外彼なりに私を大切にしてくれているのかもしれないと。」
そういったルキアに海燕はなにも言えなかった。確かにそうだ。都を裏切り、副隊長の地位も何もかも捨ててルキアを選ぶなど、自分にはできない。
ルキアが海燕の唇に触れるだけの軽いキスをした。
「いい夢をありがとうございました。」
そんなことを思い出していたせいか。
「十三番副隊長さん、こんにちはぁ。」
声をかけられるまで、目の前にいた市丸ギンに気がつかなかった。
「どうも・・・。」
今一番顔を見たくない相手とはいえ、隊長に失礼な態度をとるわけにも行かない。頭を下げた海燕にギンがいった。
「ルキアちゃんの願いをかなえてくれたんやね。」
海燕は顔をあげる。そこにいたのは、いつもの軽薄そうな笑みを貼り付けた市丸ギンではなかった。
開眼し、いつもは隠れている青い瞳で自分をみている市丸ギンの顔。
「何を・・・。」
「ボクな、ほんまにルキアちゃんを好きなんよ。強引に手に入れたんは確かやけど。
せやから、ルキアちゃんが好きやった君にのぞみ通り抱かれたんはよかったおもうんよ。ひとつくらい、あの子の願いがかなったってええ思うんや。
けどな、許すんは昨日の一回だけや。それだけは覚えとき。次やったら、そんときはだれに何言われようとルキアちゃんに恨まれようと、射殺す。」
市丸ギンの霊圧があがる。さすが隊長といった霊圧で、海燕はその場に膝をつきそうになるのをこらえるのがやっとだった。
「話はそんだけや。」
隊首羽織を翻し、市丸ギンは歩き出す。海燕は昨日のルキアの言葉を思い出す。
「彼なりに私を大切にしてくれてるのかもしれない」
かもじゃない、こんなに大切にされてんだな、朽木。
「市丸隊長!!」
海燕はギンの背中に向かって走り出す。何事かと振り返ったギンに海燕は言った。
「昨日、朽木は意識を失う寸前にギンってあなたの名前をつぶやいていました。大切にしてやってください。幸せにしてやってください。」
海燕の言葉にギンがなんともいえない顔をした。でも、その顔のまま、ごく軽く頷いたギンに、海燕は笑いかけた。
なぜか、さわやかな気分だった。 


536名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 18:43:06 ID:???
わぁあああ続編キテターー(゚∀゚)!!!
神!神!ありがとうございます!!!
感度超良好なルキアたんハァハァ(*´Д`)
思ったよりギンの気持ちが伝わってたのも何か嬉しいw
537名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 12:56:48 ID:???
神乙であります
ルキアたんエロいよルキアたん(*´Д`)ハァハァ
538名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 06:31:01 ID:???
━━(*´Д`*)━━
539名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 18:01:30 ID:???
・・・・・
540名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:04:17 ID:???
名無し神乙です!
なんという萌えシチュエーション
海燕とルキアたんの心理描写が良かったです
541名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 06:22:20 ID:???
ルキア
542名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 13:57:51 ID:???
543名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 14:01:37 ID:???
俺の嫁
544名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:25:03 ID:???
ルキアたん
俺の子を産んで下され
545名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 18:15:27 ID:???
、_)d*゚∀゚ノレ < 断る。
546名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:43:37 ID:???
じゃあこっちにきて俺と一緒に気持ちいいことしようかルキアたん
547名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 00:34:21 ID:???
ルキアたんの羞恥プレイキボン
羞恥プレイでルキアたんを調教するギンもしくは浮竹
548名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 16:29:19 ID:???
ギン希望
549名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 21:50:28 ID:???
ルキアたんのおしっこ
でお願いします
550名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 22:27:37 ID:???
>>549
それは遠慮したいorz
551名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 07:13:12 ID:???
ルキア
552名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 10:30:18 ID:???
じゃ、ギンルキ書いてみます。
あんま鬼畜でもエロくもないかもしれませんが・・・。

呪縛1
ルキアは三番隊の執務室の前でたたずんでいた。隊務終了時間の直前に浮竹から
「わるいが、この書類を市丸にとどけてくれないか。届けたらそのまま帰っていいから。」
と言われたのだ。この書類を届けなければ帰ることはできない。でも、市丸ギンには会いたくない。
ルキアは市丸ギンが嫌いだったし、苦手だった。隊長でなかったら話もしたくないほどに。一度、恋次に
「私は市丸隊長が苦手だ。」
といったら、
「まぁ、何を考えてるのかわかんない人ではあるよな。でも強ぇし、案外やさしいし、人気あんだぞ。」
といわれ、あんなののどこがいいのだろうと真剣に思ったものだった。
そんなことを思い出しながら執務室のドアを叩けずにいると
「いつまでそこにたってるつもりなん?」
突如として執務室のドアが開き、中から市丸ギンが出てきた。
相変わらず、何を考えているのか分からないような笑みを浮かべ、ルキアをみている。
「す、すみません、少し疲れてまして・・・」
嫌いとはいえ、隊長に失礼な態度は取れない。しかも、ルキアはかなり長い間執務室の前にたっていた。市丸なら、ルキアの霊圧に気がついていたはずだ。そんなことも失念し、立ち尽くし、隊長自らにドアを開けさせてしまった。
そう言い訳でもしないと、まずいだろう。が、その言い訳が悪いほうへと向いてしまった。
「それは大変やん。朽木のお嬢様が疲れてんのにそのまま帰らしたらお兄様にボクが叱られてまう。中で休んでいき。」
ギンはそう言ってルキアの手首をつかむ。その力は強く、ルキアは引きずられるように執務室に連れ込まれた。
「座っとき。」
そのままの力で執務室の隣の貴賓室に連れ込まれ、その長いすに座らされた。
「いえ、あの、市丸隊長、大丈夫ですから。」
「ええの、気にせんとお茶でも飲む?あ、そういえばもらいもんの白玉もあったんよ。」
白玉という言葉にルキアは反応してしまい、ギンは愉快そうに笑いながらルキアを覗き込んだ。
「ほんまにルキアちゃんは失礼な子やね。ボクより白玉がすきて顔に書いてあるわ。執務室に入るのも嫌なほどボクが嫌いなくせに、白玉は食べたいなんて、ほんとに失礼や。」
「そ、そんなことはありません・・。」
ルキアは弱弱しくだが否定する。
「ほんまに?」
「本当です。」
「じゃ、こんなことされても平気やね?」
ギンはそう言っていきなりルキアに口付けた。
ルキアはあわててギンから離れたが、ギンは笑いながらルキアを抱き寄せると、ルキアの唇をそっとかんだ。
「かわええくちびるやなぁ。たべとうてたべとうて、たまらんわ。」
「な、なにをなさるんですか?!」
ルキアは必死でギンから離れようとするが、ギンはますます強くルキアを抱き寄せた。
「ボクのこと嫌いやないんなら平気やろ?」
「あなたは嫌いじゃない人みんなとこのようなことをなさるんですか?!」
ルキアの言葉にギンは声を上げて笑った。
「なにアホなこというてんの?ルキアちゃんにだけや。だってルキアちゃん、ほんまはボクのこときらいやろ。ほんまは話もしたないほど。いっつもお兄様の後ろから青い顔してボクをみてるもんなぁ。三番隊にきても、いつも執務室に中々入ろうとせんし、
ボクのことできるだけ避けてるんもしっとるよ。
でもボク、ルキアちゃんみたいな子すきなんや。ほんまは嫌いなボクに失礼のないように
いやいやながら対応してるんみてると、いじめていじめて泣かしてみたくなるんよ。」
553名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 11:26:15 ID:???
呪縛2
ルキアは何もいえなかった。まさにその通りだ。ギンの気配を感じれば、遠回りしても違う道を通っていたし、三番隊にくるのがいやでいやで仕方ない。
しかし、ギンの言葉を認めるわけにもいかない。
「そんなこと、ありません。本当にそんなことはありませんから。」
ルキアはギンの目をみてそう答えた。
「そんな目で見つめられたら誘われてんのか思うわ。」
ギンの言葉の意味が分からず、ルキアは首をかしげた。その途端、ギンはルキアを長いすに押し倒した。
「なっ、なにをするんですかっ!!」
ルキアは自分の上で笑うギンを睨みつける。
「何って朽木の飼い猫いうんは、御当主様にご奉仕してるんやないの?それをボクにもしてくれればいいんよ。」
「貴様!!兄様を侮辱するなっ!兄様は貴様のように下賎なことはせぬ!私はあの方の妹だ!!」
そのような噂が護廷内でささやかれてることは知ってるが、兄はルキアに触れたことなど一度もない。
「せやったら、ほんまにお兄様に触られたことないか、調べさせてもらおうやないの。」
ルキアの怒りや抵抗などものともしないギンは、愉快そうに笑いながらルキアの死覇装のあわせを開いた。
「はぁ、綺麗な肌やねぇ。」
「貴様、朽木家の子女にこのような振る舞いをしてただで済むとおもってるのかっ!」
ギンの手を除けようとするがビクともしない。「君こそ、あのお兄様が君なんかのために何かしてくれるおもうてんの?お兄様に言いつけたかて、大貴族朽木家の恥さらすだけや、もみ消されるに決まってる。
それに、仮にお兄様がおこってもな、ボクあんな貴族の坊ちゃんに負ける気せえへん。」
ギンはルキアに口付けると口の中に舌をいれ、口中を蹂躙する。息苦しくなってぼぅとしてる間に舌を絡めとられ、吸われる。
いやなのに、今までに経験したことのない感覚が体の奥から沸いてきて、ルキアは戸惑っていた。その隙にギンは器用にルキアの両手を左手で抑えながら右手でルキアの死覇装を脱がせる。ギンの唇が離れたときには、ルキアは襦袢のみになっていた。
「貴族のお嬢様は上等な襦袢着てるんやねぇ、ゾクゾクするわ。」
ギンは嬉しそうに笑う。
「やめろ!!貴様、狂ってる!!」
「そう、その狂った男に口付けされてボーっとしてたんはだれ?気持ちよかったんやろ?」
ギンはルキアの足を広げた。
ルキアは必死で抗うが、ギンはあっさりと足を広げ、そこに顔を近づけた。
「自分でもわかってんやろ?ここがぬれてんの?」
ギンはそう言ってルキアのそこから快楽の証拠を掬い取り、ルキアの顔に近づけた。
ルキアはとっさに顔をそらすが、
「そらさんとよう見てみぃ、普段すました顔しとっても、嫌いな男に触られて感じてんやで君は。」
ギンはルキアの唇に蜜をこすりつけた。
「それになぁ、ここもこんなになって。」
ギンはくくくっと楽しそうに笑いながら、さわってもいないのにぷつりとたちあがってるルキアの乳首をつまむ。
「あっ・・」
ルキアの唇から甘い声が上がった。ギンは内心狂喜した。
ずっとずっと触れたかった少女に触れている。
胸は小さくものたりないが、感度はよい。
口付けだけで濡れ、乳首をたたせるなんて。
ギンは襦袢のあわせをひろげ、ルキアの裸体をさらした。
「やめてください、市丸隊長・・・・」
いつもは凛としているルキアが潤んだ瞳で自分を見上げ、懇願している。
やめられるわけないやんか、そんな顔して。
ギンは無言でルキアの乳首に吸い付いた。
ちゅッと音を立てて吸い上げると
「ふぁぁ・・」
ルキアは体をのけぞらせ、声を上げる。ほら、やっぱり経験あるんやないの、いい反応するわ。
そう思ってルキアの中に指を差し込んだ途端、
「痛いっ!」
ルキアが鋭く叫んだ。ギンは顔をあげた。ルキアの顔は痛みにゆがんでいる。
「痛いわけないやろ?お兄様と色々してんのやろ?」
「だから、そんなことあるわけないといっているだろう!」
ルキアの言葉を無視してギンはルキアの中をかき回すが、
「痛いっ!」
ルキアは顔をゆがめて叫ぶ。まさか、ほんまに経験ないんか!ギンの心は躍った。
経験ないのにこんなに感度いいなんてなんて体なのだろう。
「せやったらやさしくせんといかんなぁ。」
「やさしくなどしなくていいからもうやめろ!」
ルキアの唇に深く口付ける。唇をだんだん下げていく。首筋をなめるとルキアは体を震わせる。
「ああんっ・・」
そのまま乳首を甘噛みすると、ルキアの唇から吐息がもれた。
554名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 22:20:34 ID:???
保守。神どこいった
555名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 00:25:18 ID:CEG2zkfM
呪縛3

「ルキアちゃんは感度がいいんやね。淫乱なんとちがうの?」
わざとルキアが恥ずかしがるようなことを言いながらギンはルキアの乳首を甘噛みする。
「なにをああっ!」
ルキアの羞恥に歪みながらも喘ぐ姿にギンの頭はくらくらしている。
綺麗な子は歪んだかおしててもそそるんやな。ギンはそんなことを考えながら、片方の乳首を指でつまむ。
人差指と中指でこねるとルキアは背を仰け反らせ、白いのどを見せた。
指で乳首をもてあそんだまま、唇だけはどんどん下に下げていく。
快楽に酔い始めてるルキアの両足を割るのは簡単だった。
そこは透明な蜜で溢れ、敏感な突起も膨らんでいる。
「ああ、こんなにぬらしてはしたないなぁ。お兄様に知られたら怒られてまうよ。」
そういいながらギンはルキアの突起をなめる。ルキアの体はピクリと反応する。
「ここ、気持ちええの?」
「やめろ、下種!気持ち言い分けないだろう!」
息はあがっているのに必死でそんなことをいうルキア。そんなことを言うからいじめたくなるというのに。
ギンは笑いをもらした。
「その下種にこんなことされぬらしとんのはどこのお嬢様なんや?」
と言いながらルキアの手を無理やり密壷に持っていく。
「何をっ!」
「ほらな、ここぐちゃぐちゃやろ?これな、ルキアちゃんが気持ちええことの証拠なんよ。なんだかんだ言うても君は僕に触られて感じてるし、気持ちええんや。」
ルキアの体から力が抜ける。相当ショックだったらしい。ギンは口元に笑いを浮かべるとルキアの充血してる突起をなめ始める。乳首への愛撫も忘れない。
体はギンの舌の動きにあわせ、ピクピクしているのに声を必死で殺している。かわええなぁ。
ギンはルキアの中に指を一本いれた。
先ほど痛がったので、今度はゆっくりと入れたせいかルキアは痛がらなかった。
最初はゆっくりと指で中をかき回す。
「ふっく・・・」
ルキアの唇から甘い吐息が漏れる。
556名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 00:53:31 ID:???
呪縛4

慎重にかき回しながらルキアの中を探る。
そして指を中でくいっと曲げると今度はルキアの口からは吐息ではなく、
「ああんっ!」
という声があがった。
「気持ちええの?」
答えはないが、ルキアの乱れ具合を見れば感じていることが分かる。
足はピンと張り、のけぞり、中は収縮を始めている。
こんなんではじめてなんて、男喜ばせるためにあるような体やん。
そのまま乳首に軽く歯をたてた瞬間、
「いやぁ、気持ちいい・・・」
ルキアの唇からもれたとは思えないような言葉とともにルキアが達した。
意識を失っている。あかん、目ぇ覚まさせてやらんとなぁ。
ギンは意識を失い、ぐったりしてるルキアの白い体を見ながら、自身も死覇装を脱ぐ。
そして、ルキアの中にゆっくりと侵入していく。
「いった!痛い!!」
半分ほど入ったところでルキアが目を覚ました。
「痛い!痛いです!!やめてください市丸隊長!!」
「静かにせんともっと痛くしてもええんやよ!」
ルキアの耳元で低くささやくとルキアは黙った。ギンは満足げに微笑むと一気にルキアの中に入り込んだ。
ルキアが痛みのあまりに目に涙をうかべ、ギンの肩をぎゅっとつかむ。きっと、ルキアのつめの跡が肩にはついているだろう。
しかしルキアがつけたと思えばいとおしい。
それにしても、もともと小柄な上に始めて男を受け入れるせいかルキアの中は狭く痛いくらいだ。
「ルキアちゃん、もうちょい力抜いてくれへん?」
ルキアは涙目で首を振る。ギンは仕方なく、乳首にやさしく触れた。
「いやぁ」
ルキアの意識が乳首をいたぶられるほうにいき、力が抜けた。
ギンは動き始める。
「いっつ・・」
ルキアが目から涙をこぼした。ギンはそれを舌でなめとるとより激しく腰を使う。
「ふっく、あっ、ああ・・・」
次第にルキアは痛がらなくなり、それどころか甘い声を上げ始めた。
腰を動かすのをやめてルキアをみると、ルキアは潤んだ目でギンを見上げてる。
無意識か、自ら腰を動かして。
「ほんまに好き物やなぁ、自分から腰動かして。あないにいたがっとったのに。」
ギンの言葉にルキアの顔が羞恥から真っ赤に染まる。その顔が扇情的で、ギンは再び激しくルキアに腰を打ちつけはじめた。
「ああんっ、市丸っ・・・・いちっ・ふうっく、あっ・・」
ルキアが高い声で啼き始めると同時に中が収縮を始める。ルキアの絶頂が近いようだ。
そして自分の限界も近い。ひときわ強くルキアを突き上げ、ルキアの中に白濁を放つのとルキアが達するのは同時だった。
557名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 01:20:55 ID:???
呪縛5

隊首会は重苦しい空気に包まれていた。
三番隊に書類を届けるように浮竹に頼まれた朽木ルキアが姿を消してから一週間が経っている。
ギンも何度も聞かれたが、
「朽木隊長の妹さんなら書類届けにきてくれたあと、このまま帰ってええ言われたいうて帰りましたよ。」
と答えた。
浮竹は憔悴しきった顔をしているし、兄である朽木白哉の霊圧も不安定になっている。
「朽木ルキアの霊圧が捕捉できぬ。前代未聞じゃ。」
総隊長の言葉を聴きながら
「それは、霊力をうしなった言う事ですか?」
などと聞き返してる自分がおかしい。

あの日、ルキアを始めて抱いたあと、ギンはそのままルキアを自分の屋敷に連れ帰った。
一部屋に何重にも結界を張り、ルキアの霊圧を捕捉できないようにしている。
そうして、足かせをして逃げ出せないようにして、そこでルキアと暮らしている。
自分の屋敷で目を覚まし、足かせをみたルキアは恐怖をにじませた声でそれでもギンを怒鳴った。
「何のつもりだっ!!これを外してここからだせ!!」
「いやや、ボク、ルキアちゃんと一緒に暮らすことに決めたんや。」
「キサマッ!」
ギンは薄い襦袢一枚で足かせをし、自分の家につながれてるルキアをみて喜びが隠せない。
また欲望にたち始めた自分自身を取り出すとルキアの口に無理に突っ込んだ。
「早くおうちに帰りたかったら、ここ舐めて、ボクを満足させてや。」
ルキアは抵抗するより早く満足させて家に帰った方がいいと思ったのかぎこちなくだがギン自身を舐めはじめた。
ギンの口元が歪んでることにルキアは気がついていない。
帰すつもりなど最初からない。もう、ルキアを誰の目にも触れさせたくない。ルキアは自分だけを見ていればいい。
自分がルキアしか見ていないように。
そんな状態が一週間続き、今朝、ルキアは出勤しようとするギンに言った。
「貴様、最初から私を帰すきなどなかったのだな!貴様はおかしい!狂っている!!」
一週間もギンの屋敷から出してもらえず、毎日毎日ギンに抱かれ、それでも強い瞳で睨んでくるルキア。
ギンはわらった。
「狂ってる。確かにそうやね。認めるわ。」
でもなぁ、ルキアちゃん、ボクをここまで狂わしたんは君や。
君はボクが君を縛り付けてるおもうてるんやろ。でもちがう。君に縛り付けられてんのはボクのほうや。
そんなこといえないから、変わりにルキアの首筋に吸い付いて、赤い跡をつけて、口付けをしてから屋敷を出た。
狂ってるのはわかってんのや。ばれたら身の破滅や。
それでも、君をボクのものにしたいんや。
ギンはルキアの姿を思い浮かべ、笑いがこみ上げるのを必死で抑えた。
558名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 10:31:25 ID:???
監禁ktkr(*´д`*)!!
559名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 21:57:12 ID:???
鬼畜ギンルキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
この淫靡な鬼畜さがたまんない
神乙です!
560名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 09:53:28 ID:???
神GJ!!!
ギンのひどい執着具合が好きだ…テラ鬼畜w
またお願いします










規制入ってたなら気にしないでほしいが、もし書きながら投下してたなら、書き上げてから投下の方がよかったとオモ。ここはのろのr…いやマターリだからいいが、進行早いスレや厳しいとこはフルボッコされる
561名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 16:20:39 ID:???
寒い・・・
562名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 17:07:58 ID:???
そうときは、ルキアたんを素っ裸にして温まるんだ
腰を使ってひたすら運動するもよし
悶えるルキアたんを見て体温上げるもよし
抱きついて湯たんぽ代わりにするもよし
ルキアたんにマッサージしてもらうよもし
563:2009/03/16(月) 19:12:31 ID:???
ここしばらくのルキアタン…

ラノベ345505
564名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:04:21 ID:???
*神きたー!
そろそろ結婚してくれませんか(*´Д`)
565名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 01:36:17 ID:???
*神、久しぶりです!
ありがとうございます!!
ルキアたんのうさぎ絵、最高すぐる(*´Д`)
566:2009/03/17(火) 13:01:18 ID:???
随分前にキャプったままアプしてなかった劇場版ルキアタン…

ラノベ2の39524
567名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 20:42:20 ID:???
*神とルキアたんは俺の嫁
早く劇場版DVDになんないかな
568名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 12:28:46 ID:???
*神d!!
劇場版は色んな表情が見られてイイ
ボディータッチの多いコンウラヤマシス
569名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 04:09:45 ID:???
*ネ申お疲れ様っす
570名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 17:36:19 ID:???
ルキアたんとちゅっちゅしたい
571名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:06:41 ID:???
*神乙です!
ルキアたんはいつみてもかわゆいのう
572名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 04:20:21 ID:???
ああルキアたんなかせたい
573名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 15:48:44 ID:???
啼かぬなら殺してしまえ不如帰
啼かぬなら啼かせてみよう不如帰
啼かぬなら啼くまで待とう不如帰

やっぱ秀吉が一番エロイな
574名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 19:47:34 ID:???
淫乱ルキアたん
575名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:54:09 ID:???
今なら言える

ルキアたん攻めだって好きなんだぜ
576名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 00:52:25 ID:???
俺も好きだよ
ネ申よオオオオオオオオオオオオオオオオ
577名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 12:30:51 ID:???
攻めるルキアたんといえばコンを足コキするルキアたんのエロ同人があったな
578名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 22:38:45 ID:???
ルキアたんに「下衆め!」と罵られながらおみあしをぺろぺろしたい
579名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 01:20:22 ID:???
ルキアお姉様が色々教えてくれるエロが読みたい
580sage:2009/03/26(木) 12:06:35 ID:LJG1vRkJ
花太郎の足コキ同人誌もあったな

兄の兄コキもみたい
「なかなか上手いぞルキア」
「変態」
581名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 12:52:06 ID:???
>>580
落ち着けw
582名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 13:56:57 ID:???
>>580のルキアたんテクニック高えwww
あとsageられてないお!

アニブリネタで、恋次の義骸にチャッピーかコンを入れて思う存分攻めまくるルキアたん(inおしいれ)がいいとか思う俺はルキア攻めマスター(`・∀・´)
583名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 23:12:11 ID:???
興奮してすまん
584名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 23:35:13 ID:???
>>583
攻めルキアたんが好きなんですね、すごくわかります
さあ、筆を取るんだ…!
585名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 00:14:09 ID:???
ルキアたんの義骸にモモネが入ったらどうなるんだろうと日々妄想に耽っている
586名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 17:33:52 ID:???
>>582
誰か書いてくれ
中身はチャッピーで
587名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 18:29:45 ID:???
ルキアたんのギガイに入ったチャッピー
一護のギガイに入ったチャッピー
恋次のギガイに入ったチャッピー

みんなおいしく死神ルキアたんをいただきます
588名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 05:25:42 ID:???
ルキアたんのあそこペロペロしたい
589名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 06:06:31 ID:???
じゃあ眼球を
590名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 01:16:55 ID:???
ルキアたんはどこをペロペロされるのに一番弱いんだ?
591名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 08:06:23 ID:???
太もも
592名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 12:07:00 ID:???
鎖骨
593名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 12:40:35 ID:???
口腔
594名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 02:33:13 ID:???
キスしてあげると顔が真っ赤になります
舌を入れると膝が震えだします
上顎の裏側を舐めてあげると腰が砕けます
舌を吸うとKOできます
595名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 20:59:31 ID:???
耳から首筋を攻められて喘ぐルキアたんがいいです
596名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 00:24:04 ID:???
「くすぐったいぞバカ」と割と感じない気がする
597名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 13:13:06 ID:???
んなわけ無い
ルキアたんは敏感だから感じまくり
598名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 20:01:46 ID:???
ルキアたんは感度良好だからな
599名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:45:32 ID:???
ルキアたん「べっ…別に…ぁ…ッ…感じてなど…ぁあっ…おらぬ…ぞ…っ…ああん…ッ…」

(*´Д`*)ハァハァ
600名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 05:55:48 ID:???
性的に未発達な方が萌える
601名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:06:12 ID:???
流れにそってるかどうかわからんが、鬼畜SS投下します。
ルキアたんが真っ先に虚圏へ拉致されちゃったという設定です。
複数、凌辱、縛りなんぞが苦手な方は読まんでください。


目覚める人形 1

油断が過ぎた。
ルキアはおのれを呪う程ほど悔やんだ。
久々の現世行き。一護や井上たちに再び会い、空座町には訪れたい場所もある。
こう早く、また見ることになるとは思っていなかった景色をうかれ気分で見回し、ほんのひと時とはいえ、危険と隣合せの重要な任務であることを失念し、自らの真上の空間の歪みに反応するのが遅れた。
何者かに肩を掴まれ、黒腔に取り込まれ、鳩尾に衝撃を受け意識を失う。
気がついた時、楽しげに自分を見下ろしていたのは、市丸ギン。
そして、後ろに三体の破面。
「いらっしゃい、ルキアちゃん。虚圏にようこそ」
長椅子に座らされ、後ろ手に縛られていた。足首も縄で結わえられている。
「貴様・・・っ!」
「相変わらずやね。元気そうで何よりや。でも、こないな時はまず、下手に出たほうがええよ。知らんところに一人連れて来られて、縛られてしもうてる、こないな時はね」

薄ら笑いを貼りつけたまま言うギンを睨みながら、ルキアは語気を強めた。
「何故、私を!何が目的だ!」
言いながら考えを巡らす。崩玉か。まだ自分に関わりがあるのか。
「ちょっと現世のぞいたら、ルキアちゃん来とるんで、ついこっちに引っ張ってもうた。尸魂界じゃなかなか手ぇ出せんもん」
楽しげに話すギン。
「それに、このコらが死神の女の子と遊びたいゆうから」
親指を後ろに向け、破面たちを差す。
ルキアが名を知る由も無いが、ルピ、ディ・ロイ、イールフォルト・グランツだった。
「みんな、わりとイケメンやろ?楽しませてもらい?」
「なっ、何を・・・」
ルキアの顔から血の気が引いた。
「イヤならええよ」
ギンはあっさり言った。
「現世から、別の誰か連れて来て、代わりになってもらうわ。織姫ちゃん言うたか・・・それと、黒崎一護くん、妹おるんやってね」
「貴様っ!」
この男に良心など、求めようが無いことは十分わかっている。
それでも、怒りを露わにせずにはいられなかった。
「現世にぎょうさん、おるんやろ、大事な人」
ギンは言いながらルキアの目の前に鞘に入ったままだが刀を突きつけた。
それがルキアの斬魄刀・袖白雪だとわかり、無駄だとわかっても、叫ぶ。
「返せっ!」
ギンは、口元を歪め、袖白雪の柄の先をルキアの顎にかけ、くいと上向かせた。
「ええ加減に状況をわかりや。ルキアちゃんはそないに頭の悪い子や無いはずや」
その一瞬の凄みに、昔からの嫌悪感も手伝って、ルキアは身震いし、口を噤んだ。
ルキアの気勢が沈んだのを見て取ると、ギンは刀を持ったまま、ドアの方へと歩き出した。
「ほな、これ、ちょっと預かっとくわ」
追いたくとも足を縛られていてどうしようもなく、目だけを向ける。
「あれ?」
ルピが、出て行こうとするギンに疑問の呟きを発した。
ギンは振り向いた。
「これでもいろいろ忙しいんよ。キミらの手でルキアちゃんが、どないになるか、楽しみにしとる」
「さっすが・・・」
ルピは目を細めた。
「くれぐれも、殴ったり蹴ったりはあかんよ。可愛がったってや」
そう言い残し、ギンは部屋を出て行った。
602名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:07:41 ID:???
目覚める人形 2

破面達に見下ろされ、恐怖と嫌悪に脈が上がる。
それを表に出すまいとはしても、震えを抑えられない。
これから、この得体の知れない者達に、縛られたままどれだけ嬲られるのかと。
「そんな怖がらないでよ」
ルピが酷薄そうな笑顔で言った。
「そう。愉しませてやるからよ」
待ちきれないとばかりに、イールフォルトがルキアの死覇装の胸元に手をかけ、勢いよくはだけさせた。
ルキアの小ぶりな乳房が露わになる。
「可愛いね」
ルピがからかうように言った。
イールフォルトが長椅子に腰を降ろし、ルキアを膝の上に抱き寄せ、両手で乳房を揉み始めた。
ルキアは、叫び声を上げたくなるのを必死で押さえ、目を閉じた。


霊術院生時代――。
朽木家に養子として入るなどとは夢にも思っていなかった頃、言い寄ってきた男子学生と何度か体を重ねた。
熱烈な恋情を抱いていたわけでは無い。
あの頃、思うような成績を出せずにいる自分に焦り、心地よい言葉をかけてくれる存在につい縋った。
破瓜の痛みに耐え、求められるままに身をまかせ、関係を重ねるうちに、だんだんと体の悦楽というものがわかって来るようになる。
だが、我を忘れるような境地に達することは無かった。
朽木家に入ると決まった途端、その男はおそれをなしたように、ルキアを避けるようになり、それきりだ。

今はもう思い出すこともなくなっていた経験が、記憶から蘇る。
よかった。自分は純潔ではない。
この破面達に、何も知らない体を蹂躙されるわけではない。
無理にそう思ってみる。だが、これから受ける汚辱が薄らぐわけではない。
逃れられないのなら、せめて、人形のようでいようか。
声も上げず表情も変えず無反応でいれば、さっさと飽きられるかもしれない。
そして、どうにか隙を見て脱出を――。
縛られ、刀も取られ、井上や遊子や夏梨への危害をちらつかされ、現状は途方も無く絶望的だ。それでも、何か切り抜ける方法とタイミングをあきらめはしない。
悲壮ながら前向きな決意を持って、ルキアは意識と体を切り離すべく、心を静めた。
そう。私は人形、私は石。

603名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:09:50 ID:???
目覚める人形 3

イールフォルトの指が乳首を弄び続ける。
ルピがルキアの足首の縄をほどき、ディ・ロイが袴と下衣を剥ぎ取った。
下半身が露わになったというのに、ルキアは身じろぎひとつしない。
「なんだよ」
ディ・ロイが不満げに呟いた。
「こいつ、さっきから全然反応しないじゃねーか。何とも感じないのか?死神ってのは」
「そうじゃねーだろ、乳首立ってるぜ」
イールフォルトの言葉は神経に刺さったが、それすらも気取られぬよう、ルキアは眉ひとつ動かさない。
「はははっ」
ルピが嗤う。
「何も反応しないでいるのが、唯一の抵抗だと思ってるんだね」
ルキアの心境を見透かしていた。
それでもルキアは無表情を続ける。本当に、何も感じない。どう言われても、何をされても。
「つまんねーこと考えやがって」
ディ・ロイが舌打ちして言った。
「つまんない?何言ってるのさ」
ルピが口を開く。高みから、ルキアの決意を打ち崩すような声だった。
「最初から喘ぎまくってる女より、よっぽどいかせ甲斐があるじゃないか」
イールフォルトとディ・ロイが同意したように、ごくりと喉を鳴らした。
ルキアは内心、蒼ざめた気持ちだったが、目を固く瞑り、何も聞くまいとした。
「だから、ねえ?すぐによがっちゃつまんないから、頑張ってよね」
ルピが、ルキアの太腿を撫でまわした。体中に虫酸が走る。
薄く目を開けると、ルピはディ・ロイに何か耳打ちをしていた。
どちらが先という相談かと、ルキアは無理に他人事のように捉えた。
ディ・ロイがしゃがみこみ、両手でルキアの足首を掴み、肩幅ぐらいに開かせる。
ルピが、太腿への愛撫を続ける。
「けっこう、きれいな肌してるよねー。今まで、何人とやった?」
ルキアは口を閉じたまま答えない。
「いーじゃん、教えてくれたって」
無視を決め込む。
すると、イールフォルトが片手を胸から下に伸ばし、秘所へと指を這わせた。
足首を押さえているディ・ロイに向けて言う。
「おい。もっと脚、開かせろよ」
屈辱を煽る言葉にもルキアは耐えた。ただただ、早く終わることを願う。
ディ・ロイが言われた通りに、ルキアの脚を広げた。
ルキアの花弁を押し分けようとするイールフォルトの手を、ルピが払いのけた。
「何だよ」
「だーめ、キミは胸担当」
「何、仕切ってんだよ、おまえ」
「いいから言うこと聞いてよ」
くだらぬことを。ルキアは、馬鹿にして気を紛らわせた。
太腿を撫でるルピの手が、腿の内側へと進む。
イールフォルトは乳房をこねたり、乳首をつまんだりを続けている。
執拗な責めだった。
だが、身じろぎもせずにいるルキアは、この程度のことは何ともないと意識を敢えてぼんやりとさせている。
好きにするがいい。自分は人形と同じ。
諦観を抱き、心臓の動きがゆっくりとなって来るようだ。このまま意識を失くしてしまえれば、と思う。
しかし、静まりかけた心音が揺らいだ。
ルピの指先が、やわらかな陰部を突ついたのだった。
指は、そこを開こうとするでもなく、中心をなぞるように動く。
それでもルキアは気丈に無反応を通した。
604名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:11:46 ID:???
目覚める人形 4

ルピが、指を引っ込め、また太腿を触り始めた。
両足のふくらはぎまでひとしきり撫でると、手を離す。
「続けて欲しい?」
ルキアは無表情で何も答えない。続けられたいわけがないだろう!と内心で叫ぶ。
「欲しいよね?」
ルピアはいたずらのように聞き返した。
「だってここ、熱いよ?」
再び、股間に手を伸ばして、軽く触った。
「わかるように、もう少し、疼かせてあげるよ」
ルピがルキアの脚の間に顔を埋めた。
だが、舌を這わせたのは、腿の付け根だった。手は太腿から脇腹の線に伸びる。
くすぐったさと、不気味な舌の感触が襲う。それでもルキアは身じろぎすまいと耐えた。
ルピの指先が、また陰唇に近づき、ゆっくりと掠るように動く。
そのとき、ルキアは自らの中心が脈打ったような感覚を覚えた。
わずかだが、両脚がぴくりと震えた。
その反応をルピは見逃さなかった。
中指で割れ目を撫ぜる。少しずつ指先を沈めていく。
ルキアは歯を食いしばった。
「もう限界?しょうがないか。こんなに濡れてるもんね」
そう言いながら、ルピは指を離し、そのままルキアの腿の内側になすりつけた。
「ほら」
ルキアは、やめろ!と叫びたかった。
ルピは今度は二本の指でルキアの潤う泉を探りはじめた。
一番敏感な小さな突起は避け、ひだの中でゆるゆると動かす。
ルキアは感覚を遮断しようと、思わず息を止めた。
しかし、触れられているところから、せり上がってくる疼きに、ひくひくと脚が小刻みに動いてしまう。
「お、乗ってきたな」
イールフォルトが、ルキアの両方の乳房を強く揉みしだいた。
先ほどまでよりも、その感覚が大きく、胸から総身に広がっていく。
「はっ・・・」
ルキアはあごを反らせ、息を吸った。
そこにルピが、指で敏感な芽の上を撫ぜた。その動きは一度だけで、指はまた離れていった。
「・・・っ!」
どうにか、声を抑えるが、腰がむずむずとうごめく。
ルピはその様子に冷たく嗤った。
「続ける?」
ルキアは眉間に皺を寄せ、首を横に振る。
「本当?」
ルピは、先ほど撫ぜた小さな芽を器用に指二本で挟み小刻みにゆすぶり始めた
「いっ、や、やめろ・・・」
ルピの手を払いのけたかったが、ルキアの手は後ろで縛られたままで、どうすることも出来ない。
腿が、膝が、がくがくと震える。
「全然、やめたがってないんだけど、ここは」
ルピの言葉がルキアの羞恥を煽る。
平静さを取り繕うのはもう無理だった。
「あ・・・はぁ」
呼吸が乱れる。
望んでいるはずは無いのに、体は刺激を続けられることを求めていた。
「んっ」
肉の少ないルキアの半身に浮き出た肋骨が上下して、昂りを破面達に伝えてしまっている。
ルピは、指戯をやめない。イールフォルトに乳首を弄ばれ、ディ・ロイに足首を固定されたまま、上半身をよじらせた。
「あっ、ああぁーっ!」
抑えようの無い嬌声が上がる。
そしてルキアは、さらに蜜を溢れさせた。
605名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:17:03 ID:???
目覚める人形 5

喘ぎが少し落ち着くのを見て取ると、ルピは手を離した。
ルキアの両胸をまさぐるイールフォルトに言う。
「ちょっとやめてよ」
そして、細い体を転がすように裏返し、腰を掴んで引っ張った。
ルキアは力無く、されるがままだった。
顔は長椅子に乗せ、床に両膝をつかされる。
後ろ手に縛られ、むき出しの尻を突き出した、屈辱的な体勢だった。
だが、ルキアの頭の中は自らを客観的に考えられる状態ではなかった。
冷静になれるほど、心音と呼吸の乱れはおさまっていない。
股間はじんじんと火照っていた。
破面たちがその姿を見下ろし、劣情にたぎった目を光らせた。
背で細い手首を束ねた縄が目に入り、嗜虐心を高める。
「おっ、俺」
ディ・ロイが、我慢できないとばかりに声を上げた。
「いいよ。足押さえてるだけだったもんね」
ルピが楽しげに言う。
ディ・ロイは膝立ちになり、ルキアの腰を掴むと、いきり勃ったものを、女陰にあてがった。
その感触に、ルキアは身を硬くしたが、ルピの指戯により愛液にまみれたそこは、抵抗のしようもなく、男根を迎え入れようとしていた。
しかし、初めてではないとはいえ、長い間、何も入れていなかった狭い道には、押し広げられる痛みがもたらされる。
「ううっ」
肉壁と骨が軋むような痛みにルキアは呻いた。
それを、快楽の喘ぎと受け取ったディ・ロイは、興奮して勢いを速めてルキアを貫いた。
「・・・っ!・・・くっ」
苦悶の声と共に、肩や背骨が波打つように揺れる。
イールフォルトは舌なめずりをするようにその様子を見下ろしていた。
ルピも目を細めて笑んでいる。彼だけはルキアが痛がっているのを見抜いているようであった。
ルキアは目を閉じて、この行為が終わり痛みが過ぎ去るのを願い、耐えていた。
だが、それは一体いつになるのだろう。この破面が終わっても、次が・・・。

606名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:18:18 ID:???
目覚める人形 6

気がつくと、ルピが傍らにしゃがみ込んでいた。ルキアの腹の下に手を入れる。
ディ・ロイに激しく出し入れされている女陰に手を伸ばし、先ほどまでと同じように敏感な部分に指先を当てた。
「やっ・・・何を」
思わず、目を開いたルキアの耳元で囁く。
「こっちで感じてな」
ルピは、指先を動かし続けた。
「・・・っ・・・うぅっ」
貫かれる痛みは消えはしないが、すぐ近くから来る快感にルキアはわなないた。
「あっ・・・」
その感覚が伝わり、内壁が収縮する。
自身を締めつけられたディ・ロイがくぐもった声を上げた。
それに煽られたイールフォルトが
「待てねぇ」
一言吐き捨てると、長椅子にどかっと腰を下ろし、ルキアの頭を強引に自分の脚の間に寄せる。
慌てた手つきで、衣服をゆるめ、すでに勃ち上がったそれをルキアの口元に突きつけた。
目を固く瞑っていたルキアがおそるおそる目を開く。
咄嗟に顔をそらせようとしたが、イールフォルトに頭を押さえられている。
「口開けろよ」
ルキアは抵抗した。
しかし、背後のディ・ロイの突きに思わず声が漏れる。
「あぁっ!」
そのまま、顎を掴まれ、口の中に入れられた。
「・・・ふっ・・・」
声にならない呻きが上がる。
「おら、ちゃんと舌使えよ」
イールフォルトがルキアのこめかみの辺りを両手で挟み、前後に動かす。
ルキアは必死で口の中の物に舌を付けた。
ただ早く終わって、離してほしかった。
ディ・ロイの動きは止まらない。
ルピはいたずらのように、陰部から茂みへ指を這わせている。
いつしか、秘部を拡げられる痛みが薄れ、代わりに中を擦られる快楽が体を支配し始めていた。
「気持ちよさそうだね」
ルピがわざわざ呆れたような口調で言った。
「腰くねらせてるよ。僕ら、敵じゃなかったっけ?死神サマ?」
ルキアは、イールフォルトのものを咥えたまま、眉間を歪めた。
仕方なかろう。
声を出せないルキアは思った。
誰が、この状況で最後まで屈せずにいられるというのか。
いっそのこと殺害されるか、ただ苦痛を受けるだけの方が、どれだけ自尊心を保てただろう。
やがて、ディ・ロイがルキアの中に精を放ち、イールフォルトも口の中に同様に終焉を告げた。
607名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:21:26 ID:???
目覚める人形 7

頭を離されたルキアは床に倒れ臥し、咳き込み、喉にまつわりつく残滓も吐き出そうともがいた。
ディ・ロイは満足げに息をついている。
「いいぜ、こいつ」
その言葉にルキアはびくりと震えた。
イールフォルトが近づいて追い討ちをかけるように言う。
「こっちはまだまだだけどな。教え込んでやるか」
ルキアの顎を掴んで上向かせた。
楽しそうな目に、ルキアの怯えた顔が映る。
「その前にやらせてよ、僕にも」
ルピが、舐めるような視線でルキアを眺め、股間に手を伸ばす。
指が触れると、体の中に残り火が風に煽られるように疼きが走った。
この指に追い詰められ、さんざん翻弄されたのだった。
「まだ足りないよね」
ルキアは口が自由になっても、何かを言い返す気力は失っていた。
目をうつろに泳がせ、無駄とはわかりつつも、無反応を試みる。
それも見抜き、楽しみながらルピは、ルキアの体を知り尽くしたように抵抗を崩し自在に声を上げさせた。
ひとしきり弄ぶと、仰向けにし、両手で太腿を持ち上げ、ゆっくり挿入した。
もう痛みはほとんど無く、ルキアは愉悦に浸される。
そんな自分自身を、意識のどこか遠くから見据えて、ルキアは思った。
人形のようになって、やり過ごすつもりだった。
だが、今の自分もまた人形のようではないか。
手は後ろに回されたまま、思うままにいじられ、モノのように扱われている。

「あっ、ああぁっ・・・!」
人形はこんな声は上げないけれど・・・。



とりあえず、一旦終了。
ギン編が出来たらまた投下していいですか。
608名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 22:48:57 ID:???
うおおおお神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
破面達に攻められるルキアたんエロすぎるぜ!
どんどん投下なさってくださいませ

609名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:59:11 ID:???
ネ申キタ━(・∀・)━!!!!
ルピがエロくて良いね
610名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 03:03:27 ID:???
久しぶりにネ申降臨!!
新鮮な組み合わせおいしく戴きました
ギン編も期待しとります
611名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 06:31:09 ID:???
━(゚∀゚)━
612名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 09:24:53 ID:???
なんでザコ破面ばっか?
・・・確かに新鮮でいいか
613名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 12:21:53 ID:???
ネ申ありがとう!!ギン編待ってます
614名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 17:10:07 ID:???
神乙!
ルキアたんエロすぎるだろ(*´Д`)ハァハァ

>>612
ザコ破面だからこそ嬲られ感・いたぶられ感があっていいんじゃないか
615名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 14:35:00 ID:???
おまいら…、ルキアたんを愛してるんじゃないのか!
ちくしょう。俺だけは言う
ルキアたんに酷いことをするな!







ハァハァ ……もっと…
616名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 15:40:39 ID:???
ここ読んでから寝たせいか、夢でルキアたんとにゃんにゃんしてきた
すごく、気持ちよかです…
617名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 22:10:41 ID:???
ネ申乙です
ひどい事されるルキアたん(;´Д`)ハァハァ興奮する
市丸編もwktk
618名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:30:12 ID:???
ありがとう。お待たせしました。
期待される鬼畜具合になったかどうか?ですが


目覚める人形U−1

虚夜宮の広間の高い天井に、嗚咽のような声が途切れ途切れに響く。
白く広い空間には、ギンとルキアの二人だけだった。
ルキアは円柱を背に全裸で立たされ、乳房の上下を縄で括りつけられていた。
片膝立ちのギンに、乳首を舐められ、手で股間を弄ばれている。


虚圏に連れて来られてどのくらいの時間が経ったのだろう。
破面達に何をされても、けして反応すまいと打ち立てた決意は容易に崩され、快楽に身体を開かせられた。
その後も、思い出せば正気を保てなくなりそうな恰好に縛り上げられ、幾度も欲望を打ち込まれ、いいように啼かされたのだった。
ようやく解放され、唯一の救いである眠りに就いたが、目が覚めると、また同じようなことが待ち受けているのかと暗澹とした気分に陥っていた。
手の拘束は解かれておらず、想像は絶望に傾き、別の破面たちにもいたぶられるのではと思うと、絶叫したくなった。
だが、そうしたところで、どうにもならない。
狂いそうな恐怖に耐えてじっと時間を過ごし、部屋の扉が開いた時、ルキアは身を硬くした。
「起きたん?」
現れたのがギン一人であったことに、その時だけは安堵感を覚えた。
自分をこんな目に遭わせた張本人だとわかってはいても、昔から知っている人物、破面よりは近い存在であることが理屈をねじ曲げ、わずかな希望だと錯覚を起こす。
一瞬とはいえ、その心情を思い起こすと、情けないほど浅はか過ぎる。
その相手から今受けているのは、この仕打ちだ。
619名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:31:33 ID:???
目覚める人形U−2

ギンが身を屈めてルキアの下の茂みに顔を近づけた。
じろじろと観察するような視線に、その部分も頬も焼け付くように熱くなる。
逃げることも手で覆うことも出来ないのが苛立たしい。
ギンの指先がそこを梳かすように撫でつける。
羞恥にルキアは目を固く瞑った。
「恥ずかしい?」
声音だけは優しいギンの問いを聞き流す。
「恥ずかしいこと無いんよ。みんな同じ。ここが濡れるんも同じ」
独り言のように言って、ギンは中指を割れ目に差し入れ、ゆっくり動かした。
肉欲を呼び覚まされた体はすぐに潤みを増し、もっと触られることを求め始める。
ルキアは、自分の欲求を打ち消そうとするように頭を振った。
だが、一度つけられた火は治まらない。
ギンが指を二本に増やした。
「・・・ふっ、・・・あぁ」
ねだるような自分の声に、ルキアはまたひとつ砦が崩れるのをなす術も無く見る思いだった。
「ここ、指でいじられんのが好きみたいやってルピ君が言うとったけど、ホンマやな」
ルキアの眉間に皺が寄る。
悦楽に支配され理性が揺らぐ感覚と恥辱が蘇る。
その様子もギンは楽しげに見上げた。
無邪気な顔つきのルピの言葉を思い出して、失笑する。
「下ごしらえとしては、ちょっとやり過ぎたかも」
ホンマに、あのコは・・・。
くくっと笑いながら、ギンは指を立て、ルキアの中を探った。
「んんっ!」
ルキアはその刺激に耐え、床に着けている両足の裏に力を入れた。
決して自分からは脚を開くまいと。
ギンが手を止め、体勢を上げてルキアの乳首を口に含んだ。
先端を舌でつつき、また嘗め回す。
「やめろ・・・」
ルキアは目を伏せて小声で言った。
その声を無視し、ギンは乳首を強く吸い上げた。
「やっ・・・」
身をよじろうとすると、乳房の上下の柔肌に縄が食いこみ、擦れる。
それを言ったところで、更にきつくされそうな気がして、ルキアは耐えた。
620名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:32:57 ID:???
目覚める人形U−3

脚の間ではギンの手が再び動き始めた。
膣口から指が抜かれ、濡れそぼった陰唇の中をさ迷うようにゆっくりと進む。
隠れた敏感な小さな芽が、触れられるのを焦れて待っている。
ルキアはそれを認めたくはないが自覚していた。
ギンが見透かしたように、そこに指を近づけては離すことを繰り返す。
ルキアは上を向き、息を止めた。
腰から下がじっとしていられず、膝が震え、踵が床から浮く。
ギンは、そんなささいな動きも見逃さず、指を巧みに動かし、止め、離し、ルキアを愚弄する。
「んぅっ・・・はっ・・・」
それでもまだ声を抑えようとしているのが、かえってギンを悦ばせるのだが、ルキアはわかっていない。
ギンはにんまりと嗤うと、ついにルキアの望む小さな突起に指をつけ、ゆすった。
「あっ!んぁっ・・・あぁぁ・・・」
焦らされた果てのルキアは思わず腿をぎゅっと閉じ、ギンの手を挟みつけた。
「ルキアちゃん、そんなに欲しかったん?」
「あ・・・はあっ」
ルキアは荒い息をつきながら、我にかえり、力を抜いた。
ギンがまた指を動かす。蜜が、ルキアの腿の内側を伝っていた。
「洪水やな。ふしだらな洪水。指が溺れそうや」
ルキアは、口元を歪め、眉間に皺を寄せた。
ギンの声が落ち着いていることが、羞恥を余計に煽る。
「どうにかせんとな」
思案顔でギンが呟く。
「どないしよか。ルキアちゃんが言ってくれればええんやけど」
「・・・?」
ルキアは目をあけてギンを見た。
「なんか頼みごとあらへん?」
ギンが顔を上げたので目が合った。ルキアはすぐに顔をそむけた。
「・・・入れて欲しい、とか」
ギンの指が膣口の周りをくすぐり始めた。
「なっ・・・!」
ルキアが、怒りの声を上げる。だが、ギンの指の動きにまた体中が疼き始める。
「言うてくれたら、すぐにやったるで?」
「・・・うっ」
誰が言うものか、とルキアは抗い、歯をくいしばった。
それでも、鼻から荒い息がこぼれる。
下からは液体の立てる音が聞こえてくる。
ギンがにんまりと言った。
「入れてください、やな」
ルキアは震えた。
「言わんと、せぇへんで」
ギンが指をさっと離し、立ち上がった。
ルキアはうなだれ、息をついた。
「このまま、この部屋出てくで。ボクは、破面の女の子に相手してもらうワ」
ルキアを見下ろして、心底楽しそうに言う。
「なぁ、素直になり?ルキアちゃん。この部屋ン中だけの秘密にしとくから」
ギンの両手が今度は、縄に挟まれた小さな乳房を包み、柔らかく揉みしだいた。
ルキアの全身が総毛立つ。股間には痛みにも似た疼きが走る。
動悸が止まらず、髪の生え際から汗が伝う。
「ここ迄でほっとかれたら、堪らんやろ、狂いそうやろ」
ギンの声に、意識が朦朧とし始めた。
621名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:39:44 ID:???
目覚める人形U−4

ルキアは、切なげに息を吐くと、床を見つめながら口を動かした。
「・・・いれてください」
意味を知らない言語のように、抑揚をつけずに発音する。
これで満足か、とギンを見上げた。頬が紅い。
しかし、ギンは、しらけたような顔をしていた。
「ゴメン、よう聞こえんかった。もういっぺん言うてくれる?何をどうしろて?」
「・・・・・・!」
「今度はちゃんと聞くよって」
笑いを含んだ声に目を閉じ、ルキアは息を吸って、先ほどより少し大きな声で繰り返した。
ギンは、薄く笑みを浮かべて見せる。
そして、聞き返した。
「どこに?」
「・・・」
声を出せずにいるルキアの顔を覗きこむ。
また、股間に手を伸ばした。膣口の周りを指でくすぐる。
ルキアの足が震えていた。
「どこに入れて欲しいって?」
「そこ・・・」
ルキアは絞り出すような声で言った。
「どこ?」
「・・・きっ、貴様が、あっ・・・、さっ、触っているところだ」
上半身を柱に括られていなかったら、きっと座り込んで羞恥に身を固めていただろう。
「ここやな?」
ギンはなおも責める。ルキアが小さく頷くと、やっと赦す気になったようだ。
「ほな、何を入れたろ」
呟くように言い、手を離すと、柱の後ろへ向かった。
「なっ、何?」
ルキアは思わず目を開けて首を後ろへ回そうとしたが、柱で視界は狭まっている。
「これなんかどうやろ」
ギンが、再びルキアの正面に来る。
手にしていた物は、斬魄刀・袖白雪――。
それを目にしたルキアの血の気が引いた。
「何を・・・」
「刃は入れんよ、安心し」
鞘の先でルキアの茂みをつつく。
「いっ!いやだ、やめろ!」
ルキアは、肌に縄が擦れるのも構わず、もがいた。
だが、その抵抗はむなしい。
「こっちの方がええか」
ギンは柄をルキアに向け直した。
622名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:46:33 ID:???
目覚める人形U−5

「やめろ――!」
ルキアの絶叫が響く。
ギンは知らん顔でルキアの右足首を握り横に上げさせ、刀の柄を股間の割れ目に当てた。
「やっ!」
戦を共にし頼りにしていた斬魄刀が、今はギンの手の中の無機質な道具でしかない。
ルキアは必死でもう片方の足をばたつかせたが、それが余計に陰唇を開くことになる。
「大丈夫、こんだけ濡れとったら入る入る」
「うあっ」
異物を挿入される感覚にルキアは呻いた。
「どや、自分の斬魄刀挟んでみたんは」
ギンは、鞘を持った手を左右に回した。
「うぅっ、あっ、あぁっ・・・」
「よさそうやね」
ギンは笑みを浮かべ、上下に抜き差しを始めた。
柄の凹凸がルキアの中の柔らかい壁を刺激する。
「んぅっ!やぁっ!いやっ!・・・はっ・・・はぁっ」
少しずつ角度が変えられ、深く浅く抉られる。
ルキアは喉をそらせて喘ぎながら、高い天井を見つめた。
この悪夢から早く抜けられないだろうか。
それでも、硬い物が中で動くのに反応している体が恨めしい。
ルキアを十分に喘がせ、ギンは柄を引き抜いた。
それは濡れて光っていた。
「こんなにしてもうて」
言いながら、ルキアの頬に当てる。
濡れた感触がわかり、ルキアは顔をそむけて離した。
「自分のやで」
蔑むような低い声でギンは言い、刀を広い部屋の隅の方へと置きに行った。
「いやぁ、凄いよがり声やった。アイツらに先に聞かせんの勿体なかったわ。」
ルキアは黙ってうな垂れた。
しかし、だんだんと、ギンの言葉がくだらなくて楽しいもののように思えて来た。
ふっと無意味に小さく笑みを浮かべる。
このまま感覚が麻痺して、どう言われても恥も何も感じなくなればいいと。
「さぁて、本番いこか」
ギンが自分の衣服を脱ぎ始めた。
「まだ、イキきっとらんよね」
ルキアは答えない。ギンは構わず続けた。
「やっぱり、コレが一番やろからなぁ」
下衣を降ろして、そそり立ったものを見せる。
ルキアは目をそらせたが、怖れも嫌悪もあまり感じていなかった。
ギン自身を挿入されるのも今更という程に辱められた後なのだから。
623名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:49:21 ID:???
目覚める人形U−6

気づくと、ギンが柱に括った縄をほどいていた。
「あ・・・」
束の間の喜びが湧き、ルキアは体の力を抜いて、座り込む。久方ぶりに自由になった両手を前にして動かした。
ギンが手を伸ばして、ルキアの乳房の周りについた縄の擦れた跡をなぞった。
小さな痛みが走り、身をすくめる。
「暴れるさかい、こんなんなってもうて・・・」
言葉と共に吐き出されるギンの息が荒い。興奮が高まっているようだ。
縄を拾い、ルキアの手首を掴む。
「やっ、いやだっ!」
ルキアは激しく首を振った。
「・・・頼む。縛られずとも、逃げはせぬ」
か細い声で懇願する。
「せやなぁ。確かに、逃げられんなぁ・・・。この部屋出ても、破面あちこちにおるし、素っ裸で、知らないトコ走り回るのはキツいやろし・・・」
ギンが、楽しげに教え込むように言いながら、不安げなルキアを眺め回した。
そして、何かいいことを思いついたように口角を上げた。
ルキアは黙って俯いている。
「このまま、行こか」
「・・・・・・」
何も言わずに、ルキアは目を閉じた。
覚悟は決めている。玩具のように体を荒っぽく扱われることも。
「さ、おいで」
ギンは、脚を投げ出して座り込んでいた。
「?」
ルキアは目を開けてギンの方を見た。そびえる男根が目に入り、また顔をそらす。
「はよ、おいで」
ギンは手を伸ばし、ルキアの腕を掴んだ。
仰向けに組み敷かれるか、後ろ向きにされるものと思っていたルキアは戸惑った。
「乗り、自分で入れてみぃ」
「なっ・・・何だと?」
思わず離れようとしたルキアの腕を引っ張った。
「口でもええけど、ここに入れたいやろ?」
ギンの手が伸び、ルキアの股間全体を揺さぶった。
624名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:51:18 ID:???
目覚める人形U−7

「あぁっ」
びくっと、総身が震える。
ギンも息が荒くなるのを押さえきれず、両手でルキアの腰を掴んで自らの中心に引き寄せる。
ルキアは観念したように目を閉じ、膝立ちでそっとギンを跨いだ。
「もうちょい前」
素直に言われるままに動く。
茂みにギンの先端部が当たるのがわかった。
ルキアはそれに手を添え、腰を少し上げ、自分の入り口を近づける。
「そうや、そのまま」
ギンが息を上げながら言う。ルキアは、静かに腰を沈めた。
「んっ・・・うっ・・・」
ルキアの眉間に悩ましげな皺が寄る。
さっき入れられた刀の柄と違って、熱い。
ギンは、ルキアの腰に両手を添え、動き方を教えた。
「そうそう、巧い巧い」
「ああぁ、んっ、あ・・・あぁ」
止めようの無い喘ぎが漏れる。
「ゆっくり味おうてええで。ボク耐久力は自信あんねん」
ギンが両手を離す。誘導が無くなってもルキアは腰を上下に揺すり続けた。
それを満足げに眺めるギンの手は乳房や背中へと回る。
「ふあっ、あっ・・・」
ルキアが上半身をくねらせた。喉が反り返る。
「ルキアちゃんが、こないな淫らになるなんて、アイツらにどんだけええ思いさせてもろたんや?」
ルキアは喘ぎながらも、首を左右に振った。
「元々、いやらしいカラダやったんか」
身悶えるルキアに、ギンは嗤った。
そして、ルキアの腰を押さえ、自分は上体を後ろに倒し、完全に仰向けになった。
「うっ、あっ、あぁっ!」
その動きで新たな刺激がもたらされたのか、ルキアの声が跳ね上がる。
ギンは頭の後ろで両手を組み、自分に跨り嬌声を上げ続けるルキアを眺めた。
「ええなぁ、ルキアちゃんに犯されとるみたいや」
「ふっ・・・、ふざける・・・なっ・・・」
淫楽に呑まれながらもルキアがまだ理性を保とうとしていることにギンの嗜虐心が高まる。
「今、阿散井くんや黒崎くんがここに来たら、どうなるやろね」
水で打たれたようにルキアは動きを止め、顔をこわばらせた。
625名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:52:50 ID:???
目覚める人形U−8

「きっ、来てるの・・・か?」
乱れた息をこぼしながら聞く。
「さあなぁ」
ギンはとぼけた。そして、下から腰を突き上げる。
「んぁっ」
ルキアの声が上がる。
「虚圏に、来れたとしてもっ、ここ迄はなかなか、辿り着けん、と思うでっ」
ギンは動きを止めずに言う。
「・・・っ、あっ、ぅぁっ」
ルキアは、耳から入る言葉と下からの攻めに翻弄されていた。
「心配?」
「んんっ、うっ」
せつなげに身をよじらせる。
「ええよ。今から心配、せんでもっ。他の男ハメながら、心配されても、あのコらも困るやろしっ、なぁっ」
「なっ・・・!」
ルキアは顔を上げて羞恥と怒りに高潮した頬を見せた。
ギンは動じず、自分を根本まで呑み込んでいるルキアに手を伸ばし、陰りに指をつけ、揺らした。
「やっ!あ・・・ああぁぁ」
ルキアが全身で悶えた。
「そうそ、・・・今のうちに、十分楽しんどき。助けが来たら、無理やりやられた言うて、泣けば、ええんやから」
からかうようなギンの言葉に、ルキアはかすれ声で呻いた。
「無理やり・・・なのは本当であろ・・・ぅ・・・っ」
「自分が上んなって、腰ふっといて?縛られてもおらんのやで?」
ギンは呼吸を乱しながらも嗤った。
626名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:55:49 ID:???
目覚める人形U−9

「くっ・・・!」
ルキアは目を閉じ、ギンから身を離した。
「ありゃ」
と、ギンが間の抜けた声を上げる。
ルキアは両手を床につき、荒い息を吐いた。
「はっ・・・はぁっ・・・」
快楽から引き離した体の中を、治まらない欲求と錯乱が駆け回っている。
ギンが、起き上がった。
「はぁ・・・しゃあないなぁ。無理にやったるわ」
ルキアの肩をたやすく掴み、仰向けに転がす。
両手で足首を掴み、持ち上げた。
「全然抵抗してへんけどなぁ」
言われてルキアは、動かされないようにと力を込めた。
「そうそう、ふりはしとき」
くくくっと嗤う。
ルキアの抗いは全く妨げにならない。膝を折り曲げてから、大きく脚を開かせた。
濡れて疼くその場所が晒される。
ルキアは目を閉じて耐えたが、太腿がわななき、全身に汗が滲む。
「困った子や・・・。見られとるだけで興奮して」
ルキアは顔をゆがめ、両手で耳を塞いだ。
ギンはその様子も愉しみながら、ルキアにのしかかり挿入した。
さすがにもう焦らす余裕は無い。
「あっ、あぁっああぁぁ」
押し進めるとすぐにルキアは悦楽の声を上げた。
耳に当てていた手が降伏したように力無く床に落ちる。
「ああ・・・」
待ちきれぬように自分からも腰を動かし始めた。
突いては引いての肉音、ギンの息、ルキアの喘ぎが空間に響き渡る。
ルキアは広げた両手首をギンに押さえつけられ、もがきながら、愉悦の波に身を投げ出した。
あごを反らし、絶頂へと昇りつめて行く。
ここが何処か、どういう状況なのか、すでに意識の外に追いやられていた。
「はあっ、あっ、・・・あぅっ・・・はぁ・・・もう・・・」
「もう・・・なんや?」
「いっ・・・あ・・・」
ルキアは首を振った。
ギンがどうにか自分を抑えて、動きを止める。
ルキアを見下ろすと、哀願するような目で唇を半開きにし喘いでいた。
思わず唸り声を上げ、ギンはまた激しく攻め立てた。
「あぁっ!あっ、そんな、あぁっ!・・・あぁっ!」
「うぅっ・・・」
ルキアの中がひくひくと締まり、ギンも眉根を寄せ、声を上げる。
いつしかルキアは腿を上げ、ギンの背中にしっかりと脚をからめていた。
ギンはそれを感じながら、顔を上げ、勝ち誇った笑みを浮かべた。
ルキアを征服した歓喜に酔いしれていた。



この後の展開を思いついたら、また投下したく思います。
627名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:09:35 ID:???
うおおおリアルタイムで神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ありがとう!続き待っていたからマジで嬉しい!
イヤラシく責められるルキアたんが次第に愉悦に流される姿が目に浮かぶぜ…
ゆっくりで構わないので是非また投下なさってくださいませ

628名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:33:54 ID:???
神ありがとー!!ギンの反応まで書いてあるのが良い…良すぎる…
また来て下さい!
629名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 02:05:10 ID:???
すまん・・・誰か>>487の製作者かサイトを教えておくれ。

>>487とかの海外サイトは拾ったのを弄った奴だと思うんだけど
630名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 07:47:15 ID:???
ネ申キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
いいよいいよエロルキアたん
また是非待っています
631名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:21:39 ID:???
非常に肩身が狭そうで良い
http://ranobe.com/up2/updata/up39641.jpg
632名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:38:19 ID:???
>>631
このメンバーでのプレイが読みたい…
百合なルキアたんが好きなやつはいないのか?
633名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 00:45:36 ID:???
乙だが>>1をよく嫁

>バレとバレ感想は公式発売日0:00まで厳禁。
634名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 05:10:14 ID:???
百合なら相手はチャッピーがいい
635名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 05:12:32 ID:???
あと乱菊×ルキアはいいな
巨乳のお姉さんに色々されちゃう微乳ルキアたん
636名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:44:12 ID:???
新婚、新妻ルキアたんのあまあまラブラブえちーが見たい気分
女給さん?みたいな着物の上に白いふわっとしたエプロンつけて
髪結い上げたルキアたん。相手は浮竹だとほのぼのしそう
オプションは間男、未亡人プレイで
637名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:25:17 ID:???
新婚あまラブも出来そうだけど、先にこっち投下させてください。


目覚める人形V―1

虚夜宮の一室にルキアは閉じ込められた。その部屋の中にあるのは寝台がひとつ。毛布やシーツ類は無い。
ルキアはその寝台の上で壁際に寄り、膝を抱えていた。身を覆う物は何も無かった。
飲食物は時おり運ばれて来たが、衣服は何も、下着ひとつも与えられない。
どうにも心もとないので、ルキアはある時、食事を運んで来た破面の女性に声をかけた。
「何でもいいので服を貸してもらえないだろうか」と。
破面とはいえ同性、聞き入れられるのではないかと、わずかな希望を託した。
しかし、彼女は一言告げただけだった。
「市丸様に伝えます」
ルキアは失望した。

「服が欲しいて?」
その後、やって来たギンはにやりとしながら言った。
「別にここ、寒うないやろ」
そういう問題では無いのだが。
「寒けりゃ言うて。ボクがひと汗かかせたる」
ルキアは黙り込んだ。
「あ、そやなぁ。たまには服脱がすんもええかなぁ」
ギンが楽しげに呟く。
「花嫁衣裳でも持ってこよか?」
「いらぬ!」
ルキアはぴしゃりと言った。
ギンは、ルキアをからかうのに飽きることは無いといった様子だ。
手を伸ばして、裸の腕を掴む。ルキアは顔をそむけた。
もう何度も、その身体を馴らしつけているというのに、まだ怯え、逃れたい気持ちを持っているのが伝わって来る。
だが、柔肌を撫で、乳房を揉みしだき、秘所を弄ればルキアの芯はすぐに蕩けはじめる。
牝の声を上げ、せがむように細い体をくねらせ、痴れ狂う。
その変貌が、ギンに至上の喜悦をもたらすのだ。
時には身体の自由を奪い、されるがまま耐えることを教え込む。
感じやすい部分を責め上げ、焦らし、忘我に追い込み、卑猥な言葉を叫ばせ、淫らな行為を懇願させることにも成功していた。それを録音し、後で聞かせて、半狂乱にすることも。
しかし、そうやって身も心も貶めても、ルキアは凛とした自分を捨てていないのだった。
堕ちて流れてしまえば楽で、自分でもそれを願う気持ちもあるだろうに。
それでも、矜持にしがみつく手を離せずにいる。
極限状況に独りで己れと闘うルキアの心の支えになっているのは、あの少年達、朽木白哉や浮竹、あるいは志波海燕の面影か。
辱めながら彼らの名を言うと、ルキアは我に返り、泣きそうに顔を歪めるのだ。それが愉しくてたまらない。
だが、毎回繰り返しはしない。慣れてしまって効果が落ちることのない程度に使う。
その匙加減を見極めることも、愉しみの内だった。

首筋に指を這わせ、肩を押し、うつ伏せに倒す。背骨を下へとなぞり、尻の丸みを撫でる。
ルキアの情欲に少しずつ火を点ける。
ギンの手が、尻の割れ目にかかるとルキアはびくっと震えた。
小さく静かに息を吐き、目を閉じる。
今までギンから受けた行為は様々だった。
支配的に責め立てられることが多いが、時には丁寧にルキアを満たすような愛撫を仕掛けてくる。抱かれるという表現がしっくり来る交わりに、ルキアは戸惑いながらも体は愛撫を素直に受け入れてしまう。我知らずギンの体に手足をからめていたこともあった。
だが、後味は最悪だった。正気に戻った時、ギンに対する嫌悪は変わっていないのだから。
その上、敵地に捕らわれながら進んで快楽に耽ったという背徳と罪悪感に苛まれるのだ。
自分を忌まわしく思う気持ちは、高圧的に弄ばれた後よりも大きい。
ギンは、そんなルキアの心情も見抜いているのかもしれなかった。
今も、体は抗おうとせず、ギンの指先に意識が溶かされ、呼吸が乱されていく。
「失礼」
突然の声に、ギンは動きを止めた。ルキアの心臓も跳ね上がる。
638名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:29:46 ID:???
目覚める人形V―2

部屋の中に現れたのは、藍染だった。
虚夜宮の主の彼に、宮内の部屋の錠は意味をなさない。
ルキアは、虚圏に連れて来られてから初めて、全ての元凶である人物を目にした。
「どないしました?」
ギンは何も動じていない様子だ。
ルキアは身を起こしたが全裸の身に仕方なく、両膝を立ててうずくまった。
藍染は、ルキアの姿は一瞥もせずに言った。
「ギン、ここで朽木ルキアを飼うのは構わないんだが・・・」
「味見します?」
ギンがルキアの肩を掴んだ。
藍染は、ふっと口元だけで笑った。
「捨て置けない噂が流れていてね。市丸ギンは死神を拉致したように装っているが、実は腹心で、叛乱の準備をしているのではないかと」
「そら、心外ですなぁ。そない勘繰られるのも用心して、先にあいつらに姦らしたんやけど・・・」
「最初だけだろけう?」
ギンは頭を掻いた。
「他のにも平等にまわせゆうことですか」
黙ってやり取りを聞いていたルキアが顔を引きつらせた。
「そこまでは言わないよ。ただ、疑り深い者もいるからね。証明は出来るように、整えておいて欲しい。きみ以外にも直ぐに懐くようにね」
(懐いてなどおらぬ!)
ルキアはそう声を上げたかった。
「急がなくともいいが、その成果は私にも見せて欲しいね。それでは、邪魔をしたね」
一方的に言い残して、藍染は姿を消した。
ギンは鼻白んでいた。
(つまり、調教して差し出せっちゅうことかいな)
ルキアを見やると、何とも言えない表情を浮かべている。目が合うとすぐにそらした。
ギンはその仕草に、にっと嗤った。
「ゴメンなぁ。ボク、キミをちゃんと躾けなアカンみたいや」
ルキアは、空ろな顔つきで口を閉ざした。
絶望と諦観。躾けという言葉で恥辱を受けるのだろう。
だが、被虐という立場に屈折した安心も感じ、様々に歪んだ思いが交錯する。
ギンはルキアの自我と理性を、崩しても崩れない、いたぶり甲斐のあるものとして見ていたが、さすがに限界が近づいているのかもしれなかった。



「どやね、ルピくん」
ギンが壁にもたれて腕組みをしながら尋ねた。
「うん…。巧くなったと思いますよ」
ルピは、ベッドに脚を広げて座っていた。その前には床に膝をつけて座り込み、せわしなく頭を動かしている小さな裸身――ルキアだった。
屹立した男根に両手を添え、口で咥え、嘗め上げている。
懸命に奉仕しているといった様子だ。しかし、ルキアが望んでの行為である筈はない。
屈辱に耐え、何も考えまいとしながら、必死に口を動かしている。
ギンは、ルキアのその心境も想像しながら、眺めているのだった。
639名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:29:55 ID:???
浮ルキで新婚ほのぼのかーいいな
新婚初夜にルキアたんが三つ指ついて布団の上でちょこんと正座
ふつつかものですがよろしくお願いしますと着物を肌蹴るルキアたん
いよいよ本番って時に興奮のあまり吐血する浮竹、四番隊へ搬送
初夜に新妻を独り寝させるわけにはいかないので間男がぞろぞろと…
あれ?浮ルキ妄想してたのになんでこうなるんだろう
640名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:31:56 ID:???
目覚める人形V―3

「一生懸命やってるのもいいけど、時々顔を見せてくれるといいなぁ」
「聞こえた?ルキアちゃん、そのまま顔上げてみぃ」
ルキアはおとなしく、眉根を寄せた表情を上向けた。
「あ、いい顔」
ルピが両手でルキアの顔を手で押さえ、更に押し込むよう動いた。
「んっ・・んうっ」
喉の奥まで入ったのか、ルキアが呻く。
「おっ、ええで。今の声」
「噛まないでよ」
「だいじょぶや。ちゃーんと躾けとる」
「ははっ。この時、苦しそうな顔もいいんだけどさあ、うっとりしてるのもいいよね。藍染様はどっちだろう」
「・・・わからんなぁ。ボクやったら、始め苦しげ、後うっとりがええけどなぁ」
「僕も」
「ホンマ、話が合うなぁ」
ルピが左手でルキアの頭を掴んだ。
「・・・離して」
言われたとおりにルキアはそれを離し、息を吐いた。
ルピは、ルキアの頭を掴んだまま、自分のものを右手でしごき始めた。
「ご褒美だよ」
そして、ルキアの顔に向け、液を噴射した。
「やっ・・・!」
小さな悲鳴が上がるのも構わず、唇や左右の頬にまんべんなく塗り付けるようにルキアの顔を動かす。
それが終わり、離されてルキアは両手を床につき、顔をうつむけた。
薄目を開けて自分の顔から滴り落ちる白濁液が床を汚すのを、呆けた気分で眺める。
「盛大やなぁ」
ギンの声と共に、タオルが目の前に出された。ルキアは幾分ほっとしながら、それを受け取り顔を拭き、そのまま両手で顔を隠すように押さえ続けた。
ルピがその様子を横目にギンに言った。
「なーんか、ショック受けてるみたいだけど、顔にぶっかけたことなかったんですかー?」
「んー、ボク、口からだらーっと零れんの見んのが好きやもん」
「変態ですね」
「キミに言われたないわ」
ギンが嗤う。
「ま、キミを呼んでよかったわ。ルキアちゃん、こーんなひどいことする奴もおるんやで。わかった?」
ルキアはタオルで顔を覆ったまま頷いた。従順なのか自棄なのか判らないがギンは満足そうだ。
そして、しゃがみ込むルキアを後ろから覆いかぶさるように抱きすくめた。
「ボクからも、ご褒美や」
「ぅあっ!」
タオルがルキアの手から落ちた。ギンの手が、乳房を掴む。もう一方の手は尻を撫でて太腿にまわり、脚の間へと。
「やっ」
ルキアが身をよじって逃れようとする。だが、上半身を押さえる手には力が込められている。
すでにギンの指は割れ目に差し入れられていた。
「もう濡れとるで」
ルキアは目を瞑り、否定するように顔をそむけた。
「ルピくんの咥えて、こっちに入れて欲しぃ思っとったんか?それとも、ボクに見られとって?」
「両方だよね」
ルピが冷笑気味に言った。
「ただ見てないで、いじってくれればいいのに、なーんて思ったてたんじゃない?」
「なっ・・・」
「いけない子やなぁ。ご褒美やめて、お仕置きや」
ギンが縄を持ち出した。始めからそのつもりで用意していたように。
ルキアの両腕を背中の上の方へとねじり上げ、手首を縛り、胸にも縄を掛ける。慣れた手つきだった。

641名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:34:45 ID:???
目覚める人形V―4

拘束されることに不安と屈辱を最初は感じていたルキアだが、今は抗わないことにしている。力で敵わず、叫んでも無駄な上にギンを悦ばせるだけだ。
そもそも、状況に大きく縛られているのだ。どうせなら、小さな自由もいっそ無い方がいい。
それに、手を括られていれば、間違ってもギンに抱きつかずに済む……。
「ほれ、立つんや」
ギンがルキアの股間に手を掛け、上に押す。
「んんっ」
小さな呻きを漏らしながらルキアが立ち上がる。すぐにベッドへ仰向けに転がされた。
ルピが手を伸ばして乳首をつまむ。ギンがウエストのくびれを撫でる。
ルキアの体はびくんと痙攣し、悶えはじめた。
「感じやすいよね」
ルピが目を細めて言う。
「こんな小さい体して」
「小さいから、性感帯も密集しとるんかもなぁ」
「なるほど」
ギンが、ルキアの太腿を押し開き、さらけ出された陰部に舌を這わせた。
「あっ・・・ぁ」
ルキアは目を閉じ、体から意思が抜け落ちていくのを感じたが止める術はなかった。
ギンの舌が敏感な箇所を確実に辿り、ルキアは自ら膝を折り、脚を開く。
舌が離れ、膣口から中指が差し入れられた。それは、ルキアの芯から頭の中まで掻き乱すように動く。
「んぅっ、あぁ・・・はぁ・・・」
ギンが人差し指も入れて、隠れた小さな突起に親指を向け、押し上げるように揺すぶった。
「あっ!いゃっあぁっ・・・!」
ルキアは首を左右に振った。閉じた瞼の裏側で灯りが明滅するようだ。
乳首はルピにいじくられたまま、疼きが体中を駆ける。
ギンは、あっさりと手を離した。
「あっ、あぁっん」
ルキアは追うように腰を浮かせた。ルピも手を離す。
嗤いを含んだ声でギンが言う。
「言うてみ、どないして欲しいんや?」
「・・・・・・」
642名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:36:33 ID:???
目覚める人形V―5

ルキアは目を閉じたまま、眉間を歪めた。もう幾度も繰り返した遣り取りだ。どう言えば望むものが与えられるか解かっている。言わざるを得ないことも。
だが、すぐには口を開けない。
「・・・言わんの?」
「・・・・・・欲しい・・・もっと・・・触って・・・」
「触るだけでええんか?」
「・・・・・・っ・・・うぅっ」
声にならない呻きを漏らすルキアを、ルピは憐れむような目で見つめた。
ギンは動かない。
「・・・いれて・・・い・・・かせて・・・お願い、します・・・」
「誰に言うとる?もう1人おるで」
ルキアは、目を閉じ小さく息を吸った。
「・・・ギン」
「ええ子や」
ギンが指でルキアの陰唇の中をかき回した。
「やっ、あっ、ああっ」
ルキアの喜悦の声が部屋に響く。
ギンはルキアをうつ伏せにし、膝をつかせた。
手を背中に回されているので、顔の半面と肩先で上半身を支え、尻を上げることになる。
ギンが衣服をゆるめて膝立ちになり、自分のものを出し、ルキアの濡れた陰唇にあてた。すぐに挿入はしない。ルキアは自分に押し当てられる熱を感じ、腰を震わせた。
「これが、欲しいんか?」
ギンはルキアの腰に両手を添え、動けないようにした。聞き分けのない子を押さえ込むように。
「んっ、あっ」
ルキアが肩や背中をのたうたせた。
「返事せえ」
「あっ・・・はっ・・・、頼む・・・早く・・・」
狂おしい声にも、ギンは動かない。
「・・・なんや、偉そうやなぁ。そないな頼み方するようじゃ、藍染サマに出せんよ」
「んぅっ、くっ・・・ください・・・」
「・・・、ま、ええか」
「あっ!ああぁ!」
ギンは指でルキアの入り口付近を何度かなぞり、なおも焦らし、声を跳ね上げさせた。
そして、一気に押し込んだ。
「うぅっ、んぁっ、ああぁ」
貫かれ、揺さぶられ、ルキアはむせび泣くように声を上げた。
体が静まった後に襲って来るであろう惨めさも今はどうでもよかった。
ルピが、自分の存在は忘れられてるなぁと半ば呆れながらも、二人の激しい交わりに見入っていた。


翌日、王の広間への回廊をギンとルキアは歩いていた。
ギンは鎖を手にしている。それは、ルキアの首輪に繋がっていた。
それ以外、身に纏うものは何も無い。
「藍染様って呼ぶんやで」
ルキアは虚ろな表情でうなづき、おとなしく引かれるままに歩いた。
首輪以外の拘束具は無いので、手で恥部を覆うことぐらいは出来るが、今まで、そしてこれから受ける辱めの前にたいして意味は成さないことを悟っていた。
最早、ここから抜け出す可能性を考える気力も体力も無かった。それでも自分を保とうとする理性を邪魔にすら思う。
今の自分は玩具、いや、奴隷か。
自嘲に陥る心の中に、ひとつ、悲愴な策謀があった。
―――藍染を怒らせ、自分を殺すよう仕向ける。
それで、全て、終わる。

王座に君臨する藍染はルキアを一瞥して言った。
「ギン」
その声音にどこか叱るような響きを感じて、ギンは先回りして言った。
「・・・気に入りませんか?」
「いや。折角、そんな姿にしておいて、此処まで誰も居ない回廊を通って来ただろう?」
その言葉を聞いてルキアはぞっとした。もし破面達に見られながら歩かせられていたらと思うだけで全身が恥辱に震える。
643名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:38:37 ID:???
目覚める人形V―6

ギンは藍染の言葉に無意識に頭を掻いた。
「すんません。そこまで気がききませんで。ちょっと引き回して来ますわ」
鎖が引かれた。ルキアは蒼白になった。
「いや。もういいよ」
藍染は不安に竦むルキアを一瞥して言った。
「想定を聞かせただけで同じ効果があったようだ」
ギンは、小さく息をついた。
(…やれやれ。やっぱり、かなわんわ)
「ほな、ごゆっくり」
鎖を手放し、ギンは扉へ向かった。
「ギン」
藍染が呼び止める。
「ここに居て、構わないよ」
ギンは、鼻白んだ。
(見てろゆうことかい)
「・・・おおきに」
藍染は自分の真正面の壁際に置かれている椅子を見やり、ギンにそこに座るよう促した。
「手荒に扱うことはしないからね。安心して彼女を見守ってやってくれ」
そして、ルキアに言った。
「ここへ。前に立ちなさい」
おとなしくルキアは進んだ。
「もっと前へ」
膝が藍染の脚に触れるくらい近づいた。胸を藍染の目の前に晒すようになり、ルキアの心音は羞恥と緊張で乱れていた。
自分の裸身を前に、藍染が冷徹な表情を崩さないことも、どこか口惜しかった。
ギンも破面達も、人を辱めながら自分は落ち着いている風を装いはしても、浮かれた野卑な空気を滲ませてはいたというのに、藍染にはそれすら無い。
藍染が片手を上げ、乳房に触れる。ルキアの体がびくっと震えた。
「緊張しているのかい?私の気分を害すれば殺されるとでも?」
ルキアはうつむいたままだ。
「ああ、そうではないね。君は敵陣で辱めを受け、いっそ殺して欲しいと願っている。今、私を罵倒したりすれば殺されるのではないか。その希望を持って、大人しくここへ来た」
ルキアは冷水をかけられた思いで首を振った。読まれている。
「だけど、君が死を望む必要は全く無いんだ。君はここへ連れて来られ、肉欲の対象とされた。意思の尊重は無かったが、君は彼等に肉体を提供し、君も快楽を得た。どちらか一方が恥ずかしがることは無い。君に何の落ち度も無い」
「・・・納得出来るか」
ルキアが絞り出すような声で言った。
藍染は構わず、手をルキアの秘所に差し入れた。
「ぅっ」
ルキアは思わず呻いた。
「・・・こうして、君の体は反応している。死よりも快楽を望んでいる」
「違うっ」
ルキアは後ずさろうとした。しかし、愉悦に熱を帯び始めた体が昂り、上手く動かない。
「恥ずべきことではない。素晴らしい生命力の発露じゃないか。君は生きるべきだよ、朽木ルキア」
藍染は手をルキアの後ろへ回し、労わるように背筋を撫でた。
「・・・っ! 貴様らの奴隷となってか?」
「なぜ、奴隷だと思う?ゲームじゃないか。私が君の裸を眺めても眉ひとつ動かさなかった時、口惜しさを感じなかったかい?ギン達が君の体で法悦に達した時、勝利した気分は無かったかい?勝負の世界だよ。その拘束も、男性を刺激するための君の武器だと思えばいい」
「ふざけるなぁっ!」
藍染は動じず、指でルキアの反応を探りながら続けた。
「私は君も君の欲望も尊重するよ。だから、私を愉しませ、君も愉しんでくれないか」
「んっ、うぅっ」
初めて触れられるとは思えないほど、藍染の指はルキアの体を的確に射抜く。
駄目だ、流される。ルキアは顔を歪め、天を見上げた。
足が震えて、立っているのも覚束なくなって来る。
ギンが、その遣り取りを黙って聞きながら、貼り付けた笑顔を浮かべていた。
(・・・なんや、回りくどい言い方しとるけど要するに、暗くなんないで一緒に遊ぼ、やろが)
644名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:41:34 ID:???
目覚める人形V―7

藍染はルキアを引き寄せ自分に倒れこませた。
髪を上げ、首筋に噛み付くように唇を当てる。
ぴくっとルキアが動くと離し、そして顎をつかみ唇を重ね、舌を差し入れた。
「んんっ、ふぅっ」
いつの間にかルキアは藍染の片膝の上に座らされていた。
藍染はルキアの腿を抱え、足を自分の後ろへと投げ出させた。
ルキアは手のひらを椅子の背もたれに当てて腕を伸ばし、せめてもの抵抗を試みるが、小さい体は思いのままにされてしまう。
すぐに密着しそうな体勢で、ルキアは顔をそむけ、俯いた。
藍染はルキアを抱きかかえるように細腰に手を回して押さえ、もう一方の手で、尻から太腿への曲線を撫でる。その手が次第に前に回り、内腿、そして付け根へと滑る。
「やめろ・・・」
ルキアが小声で言った時には、藍染の指は秘部の割れ目に届いていた。
脚を開いているので、指先はたやすく狭間へと入り込む。
藍染が指を上下に往復させると、ルキアは上半身を反らせた。藍染の肩に手をかけ、崩れ落ちないよう、耐える。
「んっ・・・んんっ」
喘ぎ始めたルキアの声を聴きながら、ギンはその様子を相変わらずの笑みを浮かべて眺めていた。
少し離れたところから見ると、小柄なルキアの体は藍染の手の中の人形のようだ。藍染が乱れた空気を醸していないせいか、淫らと言うほどの光景には見えない。
だが、ルキアが悩ましい声を上げ、身をくねらせていることはわかる。
藍染はルキアを探る手を離した。
ああ、焦らされる、とルキアは思ったが、それもどこかで待ち望んでいたような感覚を覚える。
しかし、藍染は突然ルキアの首を掴んだ。藍染の手にルキアの首はあまりにも細い。
「今、殺されたいかい?」
「ひっ!?」
ルキアの目が恐怖に見開かれるのを見ると、藍染は冷笑し、すぐに手を緩めた。
「わかっただろう。さっき言ったことが。君は死など望んでいない」
「うっ・・・」
ルキアは悔しげに眉を歪め俯いた。藍染の手が、秘所に戻る。
「体は更に昂ぶったようだね」
ルキアは首を横に振った。だが、藍染が指を動かすと、恐怖に晒されたことなど忘れたように、すぐさまそこは潤みを増し、ルキアは快楽に呑まれる。
「あっ・・・あ・・・はぁ・・・」
藍染がルキアの腰を掴み浮かせた。いつの間にか、藍染は衣服を緩めていた。
そして、有無を言わせずルキアを自分の中心へと引き寄せ、貫いた。ルキアの体がしなる。
「ううっ、あっ、あああっ」
ルキアは藍染にしがみついて腰を揺すった。脚もじっとさせてはいられず、内腿を藍染の腰に擦り付けるように動かしていた。
炸裂する快感に支配されながらも、ルキアは目を開け、藍染の顔を見た。
多少息が上がってはいるものの、冷静の範疇でルキアを抱えているのだった。
「どうだい?」
藍染が口を開いた。
「どちらがいい?ギンと」
ルキアは顔をそむけた。真剣な比較など出来ようが無い。
自分の声はギンの耳にも届くだろう。
それでも、この状況でどちらの名を言うべきなのかは明確だ。
「・・・あっ・・・藍染…様っ・・・」
ルキアは眉間に皺を寄せ、振り絞るような声を上げた。

それを聞いてもギンは、腕を組んだまま、嗤っていた。
(後で、今の返事ネタにして、お仕置きしたろ)
645名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:42:33 ID:???
目覚める人形V―8

冷淡さを保つ藍染の思うまま動き、乱れるルキアの中で、別の欲望が目覚めていた。
悦楽に溺れながらもルキアは、自分の中に力を集中し膣内が締まるようにしながら、腰をねじらせた。自分が感じるためではなく、藍染に感じさせるために。
藍染は、わずかだが眉根を寄せ、瞬きをした。
それを見たルキアに、歪んだ喜びが生じた。「フッ」と笑ってやりたくなるような、勝利の陶酔に近いものがじわりと湧き出したのだ。
だが、それすらも藍染の目論みのうちかもしれなかった。
藍染は口の端を上げた。仕返しのように、ルキアの腰をしっかり押さえ込み、もう一方の手を接合している部分に伸ばした。
「あっ!うぁっ・・・、あぁぁっ」
藍染の指に敏感な小さな芽の部分を撫でられ、ルキアは声を高めた。それが次第に泣き声のようになっても藍染は赦さないと言うように強く指を押し動かし、ルキアの体を揺さぶる。
「あぁっんっ・・・んんーーーっ!」
ルキアは上半身をのけぞらせ、嬌声を上げた。

ギンが、藍染の手の中でルキアが髪を振り乱して悶える様子を眺めていた。
藍染がルキアに、相手に快楽を与えるという新たな欲を植え込んだことをわかっていた。
そうして自分に返し、変貌ぶりを見極めて、また手の中で転がすつもりなのだろう。
(ホンマ、かなわんわ・・・)
虚夜宮の王に賞賛の念を送りながら、愉しげに眺め続けた。



・・・ルキアたん、救われないので、次はほんとにラブラブ書きたいですわ。
646名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:00:16 ID:???
エロ…エロすぎるぜ神!!乙であります!
ギンやルピの言葉の一つ一つがいやらしくてたまらないハアハア
藍染様も参戦させてくれるなんてオイシすぎる…
なんというか陵辱や羞恥とか一言で言い表せない作品だ
救われないルキアたんもラブラブも両方好みです!
こんなハイペースじゃなくてもいいので是非次もお願いします!
647名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:16:27 ID:???
なんというエロス…神、ごちそうさまでした…
このまま藍染様の妾になっても良いじゃないかと思った俺やばい…神に洗脳されてるw
648名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:39:32 ID:???
まじで神様ありがとう…また来てくださいね!
649名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:26:27 ID:???
神乙です!3部作ともありがたく頂きました!
次第に性の悦びに目覚めていくルキアたんが堪らなくエロい
調教されているルキアたんだがそのうち野郎共を手玉に取る位
床上手になり虚圏の陰の支配者になるってのを受信した
650名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 13:35:53 ID:???
いつのまにかすげえ神が降臨なさってた
目覚める人形…だと…
651名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 17:18:02 ID:???
すばらしすぎるよ神…
いつか白ルキとかも書いてほしい…
652名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 18:13:51 ID:???
またもや神が降臨なさってたーーー(゚∀゚)!!!!
エロい!エロすぎるぜ!!!
救われない状況なのに、重苦しくならずソフトに仕上がってるのもすごいです!



…ふぅ。
神のお陰でティッシュの消費量が反エコだ。
653名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:02:22 ID:???
「余命1ヶ月の花婿」
十三番隊隊長の浮竹は、隊員のルキアから交際を申し込まれる。
持病を抱える浮竹は悩みながらも交際をスタートさせるが、数ヶ月後、自分の病気のこと、そして○○○が○○○○ことを告白。ルキアに別れを告げたまま、姿を消してしまう。
そんな浮竹を追って、屋久島へたどり着いたルキアは、「私は変わらない。一緒に頑張りましょう」と伝える。その言葉に動かされ、浮竹は再びルキアと生きていくことを決意する。
しかし、幸せな二人に辛い知らせが届く。浮竹の病が悪化してしまう。
激しい痛みと闘いながら治ると信じて浮竹が治療に励む中、献身的に看病するルキア、小椿、清音に、卯ノ花から浮竹の余命があと1ヶ月であると告げられる……。

元ネタ ttp://www.toho.co.jp/lineup/hanayome/story.html
654名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:48:17 ID:???
は?
655名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 19:46:52 ID:???
元ネタ改変よりも、エロパロ風にしてほしかったぜ…

誰か甘々なエロネタくれ…ルキアたんの可愛い笑顔を見たいぜ…
656名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 19:58:56 ID:???
○○○が○○○○ってなんだ?気になるじゃないか!
657名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:03:57 ID:???
なんか冷めるわー
658名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:34:33 ID:???
余命1ヶ月と嘘をついてルキアたんの同情心につけこみ、
ルキアたんをおいしく頂いちゃう浮竹を受信した
659名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 18:16:57 ID:???
>>658
(・∀・)ソレダ
でもとっくの昔に使っていそうな浮竹
660名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 19:19:41 ID:???
回想とはいえ、このルキアたんはヤバいだろ

ttp://jul.hp.infoseek.co.jp/s/90017.jpg
661名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:13:49 ID:???
バックで無理矢理ヤられちゃってる感じですな
662名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:45:18 ID:???
また原作で兄様が怖くて気絶しちゃうようなルキアたんが見たいぜ
兄様とは仲良しになっちゃったから期待できるのはギンかなー…
663名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 02:13:21 ID:???
>>661
その前に一度顔にぶっかけられて感じですな
664名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 20:32:21 ID:???
>>632
軽いけど

更衣室にて
「朽木ー、その水着かわいいじゃないの、もっとよく見せなさいよ」
「あ、ありがとうございます」
「えいっ!」
「ほんとだー、朽木さん、かわいいー。ネルさんも似合うー」
「あのっ、松本副隊長、水着まで脱がそうとしないでください」
「いーじゃない、ここ更衣室よ?」
「そういう問題では、あっ、くっ、くすぐるな井上」
「えへへー」
「まっ松本副隊長、水着の中に手を入れないでくださいっ!…上からでも駄目です!あっ、ああぁん」
「私もルキアさんに、ああんって言わせたいです」
「いいわよ、どうせ水着なんだから、濡らしちゃえ〜」
「ちょっ!やめてください!離してくださ…あぁっ、やめろ井上!んんっ、あっ・・・あ」
「あれ?乱菊さん、朽木さんが…」
「…このくらいで悶絶するなんて、しょうがないわね。医務室に運びましょ。溺れたことにするのよ」
「はーい」
665名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:26:12 ID:???
ルキアたんと織姫の百合が好きだ
666名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:05:29 ID:???
ルキアたん自身はおっぱいのサイズで悩むことはあるのかね?
織姫、乱菊さん見てもう少し大きくーとか
男どもはルキアたんに関していえばこだわらなそうだが
667名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:17:50 ID:???
ルキアたんは乳に悩むとかそういう世俗とは離れたところにいてほしいなあ
無垢な深窓の令嬢が穢されるっていうシチュエーションが最高なんだよ
668名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:34:45 ID:???
織姫にぎゅーっと抱きしめられて
自身の華奢な体にしょんぼりするルキアたんを受信した
669名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:01:59 ID:???
胸とか気にしてなかったけど
俺を好きになってからはちょっと気にし始めるとかがいい
670名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 21:51:19 ID:???
ギン+乱菊×ルキアなイメージが頭をよぎった
671名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 22:02:45 ID:???
3Pですかそうですか
672名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 04:40:49 ID:???
ルキアたんていいにおいしそう…
673名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 07:54:06 ID:???
>>666
DSのゲームでは気にしてる描写があったぞ。
織姫、乱菊と一緒に温泉に入って疎外感を感じて潜ってた。
674名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 12:47:15 ID:???
kwsk(;´Д`)
675名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 21:33:22 ID:???
乱菊が織姫の乳を揉んで「スタイルいいわねー」とか言ってる横でルキアたんが「何だ…この疎外感は…」と言いながら目から上だけ出すようにして潜ってた。
そのあとに「朽木の肌も綺麗よねー」と言ってたが、ルキアたんには触らなかった(´・ω・`)
因みに、セリフ横のキャラアイコンでバスタオル一枚のルキアたんが拝めるんだぜ(*´Д`)=з
676名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:10:56 ID:???
写メで悪いが…
バスタオルルキアたん

http://imepita.jp/20090419/003190

まったいらなお胸に顔をうずめたいお(*´Д`)=з
677名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 04:14:27 ID:???

乱菊や井上はともかく、まさかルキアたんでこんなんがあるとは…
潜るルキアたん(*´Д`)ハァハァ

もう少し下が見たいお
678名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 13:43:49 ID:???
>>676
ちょwwwwなんぞwこれwww
679名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 14:13:57 ID:???
引っかかるものがないからバスタオルがすとんと落ちてしまいそうだなw
個人的には読み切りのミルク風呂ルキアたんがエロ可愛くて好きだった
おっぱいも理想的
680名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 23:31:01 ID:???
保管庫神超乙!
681名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 23:47:18 ID:???
保管庫が更新されている…!
神乙です!
少しレイアウトも変わりましたよね!
一層見やすくなりました!


>>676

いい鎖骨だ
タオルの右側から、ほんの少しだけちっぱいがはみ出てる…?
682名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:39:40 ID:???
保管庫神乙であります!
一段と綺麗に見やすくなっていて素晴らしい
忙しい中本当にありがとう!
683名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 06:12:11 ID:eKdYm8c4
684名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 07:05:22 ID:???
685名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:25:28 ID:???
「目覚める人形」の感想書き込みしてくれた方、ありがとうございました。
黙ってドン引きした方も多かろうと思いますが…。
>>636 を取り入れさせていただいて、新婚・浮竹×ルキアです。
オプションまでは出来ませんでしたが、今度は、らぶエロに徹しました。



「春の祈り」1


「隊長、お帰りですか」
「ああ、みんなも適当に切り上げて、早く帰れよ」
浮竹は、まだ残っている隊員の中にルキアがいないことを確認し、自分も隊舎を後にした。
うららかな春の夜、足取りは軽やかだった。

「ただいまー」
玄関の戸を開け、声をかけると奥から急ぎ足のルキアが現れる。
死覇装から薄紅色の着物に着替えていた。後ろ髪を結い上げている。
昼間は見られない色香が漂っていた。
「お疲れ様です。あ、いえ…おかえりなさいませ」
照れを隠すように少しうつむきながら言うルキアに、浮竹は優しく微笑みながらもう一度言った。
「ただいま、ルキア」

自らの持病のことを考えて、妻を娶るつもりは無かった。
だが、いつからだろう。この、まだ少女というべき隊士から目を離せなくなり、部下への親身、それ以上の想いを抱くようになったのは。そして、それに彼女の方も応える態度を見せるようになったのは。
一時の恋情と位置づけ、あくまで慎重に取り返しのつかないことは避け、距離を保つつもりだった。
しかし、隊内での小さな噂が大きく広まり、ある日、冷静さの下に怒りを漲らせた朽木白哉が訪ねて来て、こう告げた。
「即刻、ルキアを他隊へ移し、関わりを断て。それが不服なら、きちんと道理を通せ」と。
おそらく、浮竹が後者を選択するとはあまり考えていなかったと思われる。
五日前の祝言の席で白哉は始終、憤懣やるかたない空気を纏っていた。

隊首羽織を脱ぎ、二人だけで夕餉を共にする。
ルキアが、自分を隊長と呼ぶ度、浮竹は苦笑して注意した。
「今は隊長じゃないだろう」
「あ、はい…申し訳ありません」
「いや、謝らなくてもいいよ」
自分がこんなひと時を持つようになるとは・・・と、浮竹は目を細めた。
海燕も、こんな風だったか?と今は亡き部下を思い出しもする。

食事を終えて、ルキアが後かたづけをしていた時のこと。
薄紅の着物に、胸当てのついた白い前掛けを着けて食器を洗っていると、浮竹の声がした。
「おーい、ちょっと来てくれないか」
「はい」
ルキアはすすぎの水を止め、前掛けで手を拭きながら呼ばれた方へ向かった。
686名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:27:15 ID:???
春の祈り 2

「何でしょうか?」
すでに開いていた障子に手をかけ、部屋の中を見ると、布団の上に浮竹が胡坐をかいて座っていた。
「ここへ」
自分の前に座るように手つきで伝える。穏やかな表情だった。
「はい」
ルキアは素直に従った。何か大事な話だろうかと。
しかし、浮竹の前に正座をした途端、抱きすくめられ、思わず小さな声を上げる。
そのまま、かき抱かれ頬ずりをされ、ルキアは浮竹の意を悟り、慌てて言った。
「待ってください、まだ洗い物が」
「あとで俺がやるよ」
浮竹は腕に込めた力を緩めずにルキアの耳元で言った。
「あの、あと少しで終わりますから」
「なら、いいじゃないか」
明朗な声と裏腹に、浮竹の手つきは色めいていた。ルキアの着物の上から腕や腰を撫でて、押さえ込む。
「もう少しなんです・・・」
なおも食い下がるルキアの体を少し離し、黙らせるように唇を重ねた。首の後ろを押さえ、舌を割り込ませ、からませる。
まだ名残惜しげに唇を離すと、ルキアの頬は今身に着けている着物と似た色に染まっていた。
ルキアは目を伏せ、小さく息を吐いた。
蕾を開き花となった夜はまだ記憶に新しい。生娘のような慎ましさは、すぐには失われないのだった。
それを見て浮竹は、前掛けの胸当ての横から手を入れ胸元を探り、ひかえめなふくらみをゆっくりと撫でるように揉み始めた。
ルキアが目を落とすと、前掛けの下で浮竹の手が動く様子が見え、更に顔が紅らむ。
「やめてください・・・」
戸惑いと恥らいを含む声を耳にし、浮竹は微笑みながらも言い聞かせるように言った。
「やめられないよ」
もう一方の手で、縁飾りの付いた肩紐を右側だけ降ろし、着物の袖も引いた。ルキアの細い白い肩が露わになる。
浮竹は迷わずそこに口を付け、鎖骨を舌で辿った。
「あ・・・」
ルキアが目を細め、吐息を漏らす。
大きな手に包まれた乳房は、その先端を硬くし、愛撫に応えていた。
浮竹が耳元に囁くように行った。
「今日は、まだ大丈夫だよな?」
「はい・・・おそらくは」
そう答えてルキアは逡巡していたが、思い切ったように口を開いた。
「あの・・・何故、そのように気にされるのですか?私達に子が生まれても咎められることはありませぬ」
ルキアの問いに、浮竹の瞳はせつなげに色を変えた。
「私に赤子が育てられぬとお思いですか?」
「いや。そんなことはないよ・・・」
浮竹は両手でルキアの頬を包んだ。
「ただ、俺はいつお前を置いていくことになるかわからないんだ。そうなった後は、どうか自由にして欲しい。そのためにも身軽な方が」
「隊長!」
ルキアは浮竹の言葉を遮り、語気を強めた。
「仰らないでください。・・・そのようなこと」
687名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:29:09 ID:???
春の祈り 3

二人はじっと見つめ合った。そして、ルキアは首を傾け、睫毛を伏せた。
「・・・たとえ、一人残されたとしても、私は・・・ずっと、隊・・・十四郎様の妻です。ですから」
その先を続けられない程、浮竹はルキアを強く抱き締めた。
ルキアも両手を浮竹の背に回し、力を込める。
どちらからともなく深く口づけ、もつれ合うように二人は倒れ込んだ。
ルキアの背で結ばれている前掛けの紐と帯をほどいて取り去り、着物の胸元を広げる。
淡紅色の乳首が上を向き、浮竹は吸い寄せられるように顔を近づけ、それを口に含んだ。
「んっ・・・」
もう一方は手のひらに包まれ、指で先端を挟まれ、ルキアは深い息をもらした。
自然に喉をそらせ、呼吸を弾ませ、浮竹の愛撫に全身でこたえ始めている。
着物を脱がせながら、脇腹や臀部へと手を滑らせると、ルキアは、はっとしたように目を開けた。
「灯りを・・・」
灯籠に手を伸ばすため、身を起こそうとするが手首を布団に押さえつけられる。浮竹の顔を見やると、怒ったような顔つきでルキアを見下ろしていた。
「このように明るくては、落ち着きませぬ」
拗ねたように、ルキアは顔をそむけた。その言葉に浮竹はまた表情を和ませる。
「落ち着かれても、困るんだが・・・」
渋々といった様子で浮竹は起き上がり、灯りを落すと自分も衣服を脱いだ。
そして、夜目にもほの白く浮かび上がるルキアの肌を探る。二つのなだらかな丘を味わい尽くすと、細くやわらかな曲線を辿り、弾むような腿へと。
内腿へ手をかけ、脚を広げようとするとルキアは抗いを見せた。まだ恥じらいが強いのだ。
それでも浮竹は強引にルキアの肩膝を折り曲げ、横に開き、自分の脚で押さえ込む。再び乳房に手を戻し、尖った先端を摘んで小さく動かす。ルキアの体がびくんと震えた。
左手を胸に残し、右手を下に滑らせ茂みからその先の泉へと指を這わせる。
柔らかな淵を押し進み、狭間に差し入れるとそこは熱く潤いを湛えていた。
「あ・・・あぁ」
ルキアの声が艶を帯びる。それをもっと引き出そうと、浮竹はゆっくりと指を沈め、上下に行き来させた。蜜が湧き出るように、溢れて行く。
「はぁ・・・ああっ、あっ・・・」
ルキアは目を閉じ、顎をそらし喘いでいた。浮竹は乳房から手を離し、ルキアの額を撫で、唇を重ねる。
「ん・・・ふぅ」
小さな口の中や唇まで浮竹は舐め尽くした。
下の方は二本の指で緩急をつけてかき回し、敏感な芽を揺する。ルキアは脚を震わせ爪先を反らせたり丸めたりしながら悶えている。両手を浮竹の背にからめた。
やがて、指に代わり、熱く大きなものが当てられるのを感じ、ルキアは一瞬、腰を引き、息を呑んだ。
「・・・いいか?」
浮竹が囁くとルキアはか細い声で「はい」と答え、目を固く瞑った。
十分に濡れていても、浮竹の逞しさを易々と受け入れる程にはルキアの体はまだ開かれていない。
それを慮って、浮竹は少しずつ腰を押し進めた。
「んうっ・・・ぅっ・・・ああぁ」
ルキアの絞り出すような声に、奥へと突き入れたくなるのを抑え、緩やかに動く。
「あっ・・・はぁっ・・・」
中心を押し分けられる痛みを感じながらもルキアは、胸をそらし息を吐いて浮竹を深く迎えようと自ら膝を折り、脚を広げた。愛する男を自分の中に包み込めることが嬉しかった。
ルキアの中の熱に陶酔し、浮竹は更に身を沈め、耐え切れぬように腰を大きく動かし始めた。
「んっ、あっ・・・あぁっ」
ルキアは首を左右に振り、強く浮竹の背にしがみつく。
浮竹が指先を乳首へと伸ばし、摘み上げ、乳房を揉みまわす。ルキアの喘ぎ声が、熱く甘くなっていく。
688名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:31:01 ID:???
春の祈り 4

そして、最奥まで貫くと、ルキアは背を弓なりに反らせ、艶声を響かせた。
浮竹は荒い息を吐いた。
護廷隊士として気丈に振る舞うルキアの姿を思い、そして今、自分の下で惜しげもなく女の香を放つ姿態を比べ見て、慄然とする。
自分亡き後は自由に――と言ってみせた己れの偽善者ぶりを笑い飛ばしたくなる。
この声は他の誰にも聴かせない。この肌を他の男に触れさせるものか。
情動が高まると共に、抑えもきかなくなり、浮竹は動きを早めた。
ルキアは激しさを増す波に攫われ、畏れと歓喜の両方に浸蝕される。ただ、身をゆだね、息を繋ぐように声を上げるしかなかった。
幾度か高みへ突き上げられ、いつしか静かな浜に横たわる――。



ルキアの片手が布団から畳へ落ちていた。それを浮竹がしっかりと指をからめて握っていることに気づき、幸福な気持ちで握り返す。
浮竹がゆっくりと仰向けになり、ルキアも体の向きを変え、頬を寄せた。
二人とも、言葉を出せずにいる。
ルキアの息遣いを感じながら、浮竹は闇の中で目を見開いていた。
甘やかな至福の中にいるというのに、言いようのない思いが一点の穴をあける。
だから、妻を娶りたくはなかったんだ・・・。
きっと、愛しむほどに離すのが怖くなることをわかっていた。
自分が去った後、彼女に手を伸ばす誰かに今から悋気を起こすことも。
それでも、自分はかけがえのないものを手に入れてしまった。
ルキアの髪を撫で、目を閉じる。
そして、静かに祈った。
もしも自らの命が尽きる時がまだ決まっていないのならば、どうか少しでも長くあるように。
それまでの間、自分がルキアにも誰に対しても変わらずに笑っていられるように。
自分自身に、そして運命に、祈った。

689名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:08:18 ID:???
ネ申キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(  )━━(。  )━━(∀。 )━━(。∀。)━━━ !!!!
新婚の甘いエロがタマランチンであります!
690名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:22:19 ID:???
まさか浮ルキも書き上げてくださるなんて神GJすぎる!!
ルキアたんの献身ぶりに浮竹の寿命もぐんぐん伸びてきそうだが
腹上死しそうだからそれだけは心配だな
監禁隷属から新婚らぶまでなんて文才の許量がハンパねえww
あと目覚める人形にドン引きかと懸念がありましたが
自分は余りのルキアたんのエロスに震えが止まらなかった
是非また投下なさってください!
691名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 02:53:34 ID:???
636です、神ー!!ありがとうー!新妻ルキアたんゴチです
マニアックだけどエプロンの描写とその下で動く手にやらしさを感じた…
浮竹には長生きしてもらいたい、と神の話を読んで思いました
692名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 07:41:42 ID:???
神が再降臨なされたー(*゚∀゚)!!!
GJGJ超GJです!!!
新妻ルキアたんが可愛すぎて色っぽすぎてハァハァ…。
ラブラブに混じるちょっとした切なさや表現の妙もすごいっす!
そして浮竹の腹上死は自分も心配だw
693名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 12:04:58 ID:???
ネ申キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
幼妻ルキアたんかわいいよルキアたん
はああ押し倒したい
694名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 15:34:04 ID:???
おもらしって駄目ですか
695名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 16:26:12 ID:???
羞恥プレイ的なものや気持ちよすぎて我慢できないビクビクッは個人的にアリ
とはいっても、スカトロほどではないが人を選ぶのは必至
どうせもらすなら喘ぎ声や潮吹きの方が好みだ
696名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 16:40:31 ID:???
>>694
冒頭に注意書きしとけばいいんじゃね?
個人的にはアリ
697名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 20:27:53 ID:???
>>694
・・・そういうのが好きなの?
698名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 10:38:59 ID:???
>>697
いろんな世界があるんだ
成人してからまた来い

俺もまあアリだが、注意書きは必要だと思う
699名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 12:22:35 ID:???
乗り遅れたが、神GJ!


この後は、兄様に八つ当たりで僻地に飛ばされた恋次か、結婚の報告を聞いた
一護あたりが浮竹の留守中新居にやってきて強引エチーですね
わかります
700名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:59:02 ID:???
>>694
大好物です
701名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 21:39:48 ID:???
>>689〜693、699
ありがとうございます。
では、人妻の色香が卍解した頃にまた・・・。
オイラの嗜好に走ると、恋次か一護が帯紐で縛ったりするかもしれませんが、よろしいですか
702名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 01:35:17 ID:???
>>701
神!!!
新妻ルキアたんを襲う恋次or一護お待ちしております!!
703名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:52:14 ID:???
>>701神萌え。というわけで神の人妻ルキアたんは連れていきます
704名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 00:04:12 ID:???
>>701
おKです。お待ちしてます。
705名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:37:27 ID:???
スカトロが色んな世界ねえ(笑)
706名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:55:19 ID:???
>>701
神の再降臨の予感が当たった!正座して待ってます!
707名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:29:16 ID:???
お待たせしました。投下します。新妻から更に進んだ段階になっちまいました。
※ルキアたんひとりHあり、恋次がちょい外道

「秘め花」

家の中に立ち込める美味しそうな匂いにつられて、浮竹は台所を覗いた。
ルキアが、いくつかの鍋を同時に煮立たせたり、出来上がった惣菜を器に分けたりしていた。
「今夜は豪華なのか?」
「いえ、明日から研修ですから、その分です」
「ああ、そうだっけ」
各隊から選抜された席官候補が受ける、二日間の特別講習。
十三番隊内の席官からルキアを推薦する声もあり、そろそろ候補からすら除外するのもかえって不自然だろうと浮竹は受講を認めたのだった。
夜は懇親会を行い、特別な理由の無い者はそのまま泊ることとなっている。
一番隊の敷地内には、そのための会場と宿泊施設を兼ね備えた建物があるのだった。
「温めるだけでいいようにこしらえましたので」
「二日ぐらい、別に気にしなくても大丈夫だったんだが」
「駄目です。ちゃんと食べてください」
「はいはい」
浮竹は屈託の無い笑顔で答えた。

他愛の無い話をしながら夕餉を終え、浮竹はルキアより先に立ち上がり、食器を片付け始めた。
「手伝うよ。後は全部、俺がやろうか」
「いえ、そんな」
ルキアは慌てて、自分も手を動かした。
「明日に備えて、早く休んだほうがいい」
「・・・ありがとうございます」
浮竹の気遣いを嬉しく思いながらも、ルキアは心の片隅で小さな落胆を感じていた。
今夜も、自分を抱く気は無いのだな・・・。


ルキアが浮竹に嫁いでから半年が過ぎようとしていた。
夫婦仲は睦まじく、隊でのそれぞれの任務に支障も無く、浮竹の病という気がかりはあるものの、幸福な日々を紡いでいた。
お互いに大切に想い合い、尊重し合い、忙しさに荒れることも無く、充実した生活を実現している達成感もあった。
自分は恵まれている。ルキアはそう思っていた。
ただひとつ、誰にも打ち明けられない不満――それも、この優しさに彩られた暮らしの中では、不満などと言うべきでない、ささいなことだ、と。
新婚当初は、連夜愛し合ったこともあるが、今は月に4〜5回程度に落ち着いていた。
ルキアは体の悦びを教えられ、浮竹を悦ばせることも積極的に挑み、回を重ねるごとに甘美に高まって行く自分を実感した。
それでも、自分から求めることは決してしない。間隔が空いても、期待など全く持たず、むしろ忘れているかのごとく振る舞い、浮竹が体に触れてきたら思い出したように応じる。それが貞淑な妻というものだと思っている。
だが、この頃はそれに反した欲を感じるのだ。もう少し、頻繁にあってもいいのではないか、と。
そのような考え自体はしたないと封じ込め、表面を保つ。
浮竹の方は多忙に気を取られ本当に情欲が湧かないのか、ルキアを思いやる態度は変わらないものの、肌を合わせること無しで今日で十日が過ぎていた。
布団を並べ隣で眠る浮竹の寝息を聴きながら、ルキアは想像する。
自分から、欲しいと口にしたら浮竹はどんな顔をするのだろう。
あるいは何も言わず、着物を脱いで見せたら・・・。
実際にはとても出来ないと打ち消す。
もしも、それで拒絶されたら、余りにも恥ずかしく惨めではないか・・・。

708名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:32:03 ID:???
「秘め花」2

翌日、「頑張ってこいよ」と浮竹に笑顔で送り出され、ルキアは一番隊に向かった。
「おう!ルキア!」
「恋次!」
「久しぶりだな」
あらかじめ渡されていた講義概要で、講師の中に六番隊副隊長の名があることはわかっていた。
「まったく、貴様が講師とは、世も末だな」
「ああ、お前が隊長夫人になるくらい、何でもありだからなぁ」
「ふっ」
「いいか、今日と明日は、阿散井先生って呼べよ」
「立派な講義を聴ければな」
「ったく、変わらねーな」
恋次は顔を顰めた。
「・・・っと。他の講師との打ち合わせに出なきゃならねーんだ、また後でな」
足早に去る恋次を見送り、ルキアは心が上向きになったのを感じた。
思えば、ここのところ、浮竹と十三番隊の限られた者としか話すことの無い日々だった。
昔馴染みの仲間と相変わらずの憎まれ口を言い合って、気分が一新された気がした。


その夜――。懇親会と言うからには、知らない者同士の交流を深めるべきとわかりつつも、自然に恋次とルキアは隣の席につき、話していた。
「今日は、ここに泊まるのか?」
「ああ…、浮竹隊長もここのところ、発作を起こす気配は無いのでな、心配するなと言われた」
「あぶねーなぁ。絶好の浮気…、冗談だ!」
殴る構えを見せるルキアを慌てて宥め、小さく笑う。
「こないだ、浮竹隊長に会ったけどよ、前にも増して…、明るくて朗らかで、嫁さん共々幸せなんだなって、伝わって来たぜ」
「・・・当然だ」
ルキアはすまして言った。
恋次は紅も塗っていないのに艶やかなルキアの唇を眺める。
「けっ!そうかよ。よかった、よかった」
「恋次、貴様の方は・・・無いのか?そんな話は」
「・・・ああ、まあ、ぼちぼちな」
恋次は酒の入ったコップに口をつけた。
「そのうち、浮竹隊長も羨ましがるようなの、見つけてやるさ」
「そうか。それは私も楽しみにしているぞ」


懇親会が解散となってもルキアは、講師で来ていた浮竹の旧知の席官たちに話しかけられるなどで、会場を出るのが遅くなり、宿泊棟の浴場に行くのはかなり深夜となった。
湯船につかってのんびりする時間も取らず、手早く上がった。
脱衣所で全身鏡を見る。かすかな湯気に包まれて映るのは、無駄な贅肉の無い小柄な身体。
太目の女性からは羨望されるが、その分、柔らかな肉感、豊満といった要素から程遠い。
ふと、松本乱菊の姿を思う。彼女ほどでなくとも、もう少し、ふくよかな胸や腰つきであったら、どうだっただろう。
何もしなくとも浮竹ももっとそそられて・・・
ルキアは、はっとして、頭を振り、妙な考えを払った。
寝巻き用の浴衣を着て、今夜自分に充てられた部屋へ戻る。

静まった薄暗い廊下を通り抜けようとした時、ひとつの部屋の戸越しに、女の声が聞こえた。
「やぁっ・・・ん」
ルキアは一瞬、何かと思ったが、その声色に含まれているものに気づくと息を呑み、足を止めた。
「あぁっ、ん・・・いやっ」
「外に聞こえるぞ」
男の小声が続く。ルキアの心臓が跳ね上がる。音を立てずに、すぐにこの場を離れねばと思った。だが、足が進まない。
「だからぁ、やめてぇ、・・・もうっ、やだってばぁ」
あきらかに本気で嫌がってなどいない、甘えた声。
ルキアは顔が火照り、心拍数が上がり続けるまま、動けずにいた。
「あぁんっ、やっ、そこっ!もっとぉ・・・はぁ・・・あぁ」
甲高い声が耳に届き、体全体が脈打ったように疼いた。
709名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:33:42 ID:???
「秘め花」3

無意識にルキアは右手を自分の胸の真ん中に当てた。鼓動が大きくなっているのがわかる。
「いやぁ・・・あっ・・・はぁっ・・・あぅっ!んんっ!あぁっ!」
女は時折、声を落とすようにしているらしいが、喘ぎはだんだんと激しさを増していく。
ルキアは目を閉じて指先を伸ばし、浴衣の上から己れの乳首を触り、やわらかく押した。
微弱な電流のように刺激が広がる。
一体、何をしているのだ?と理性が囁く。早く、早くこの場を立ち去れ、と。
だが、足を一歩動かすことが、出来ない。
その時、背後に誰かが近づく気配を感じ、ルキアは心臓を跳ね上げた。必死で声を呑み込み、振り向く。
薄闇の中、目をこらして見上げると、見覚えのある影。恋次だった。
「んふっ・・・あぁん、あぁ」
漏れ聞こえて来る声は止まらない。没頭しきっていて、すぐ外に二人いることなど思いもよらないのだろう。
恋次は即座に状況を理解したらしく、黙ってルキアの肩を掴み、引きずるように廊下のつきあたりの階段の所まで進んだ。
「恋次・・・」
ルキアはようやく声を上げ、息をついた。そして、動揺を押し込め、問われるより先に答えた。
「あ、あそこを通りかかったら、悲鳴のような声が聞こえて、立ち止まったら、その・・・それで驚いてしまって」
声を落として俯く。自分はどのくらい、あの場に立ち尽くしていたのだろう。恋次はいつから自分を見ていただろう。何より、乳房に手をやっていたことに気づかれていないだろうか。不安と後悔が津波となる。
「ったくなあ・・・」
恋次はルキアの言う通り、すぐに動くことが出来なかった心情は察したという様子で大きく頷き、頭を掻いた。
「こんな所でまでやんなくてもなぁ・・・。飲み過ぎてタガが外れたのか?」
「・・・・・・」
呆れ気味の恋次の口調にルキアは複雑な思いだった。
酔った勢いなのか、普段からそんな関係なのか判らないが、研修施設で色事に興じる二人。
それを偶然とはいえ盗み聞いて淫欲を昂らせるところだった自分。どちらが痴れ者だろう。
通りかかったのが恋次であって本当によかったと思う。そして、自分は驚いて立ち竦んでいた、ただそれだけだと信じ、わずかな疑念も持たないでくれることを心底から願う。
「おまえ、部屋、どこだ?」
「あ、この先だ」
「そうか、俺、二階だから。じゃあな」
「ああ」
恋次は、何事も無かったように、階段を昇り始め、振り向いて言った。
「鍵しっかり閉めとけよ、他にも酔っ払ったバカがうろついてるかもしんねーぞ」
「あ、ああ」
力無く答えて、歩き出す。

ルキアは部屋に入って、恋次に言われた通り鍵を掛け、大きく息を吐いた。
そして、急ぎ気味に明日の準備をし、灯りを消して、布団に入った。
目を閉じて、ほんのわずか息をひそめる。
普段ならもう眠りについている時刻だが、体の奥がざわめいていて静まりそうにない。
そっと浴衣の合わせをずらし、右手をさし入れた。内腿を撫で、少しずつ動かし、自らの秘所に触れ、陰唇に指を沈ませる。
そこはすでに濡れているとは思っていたが、予想以上に溢れていることがわかり、やるせない吐息を漏らした。
そのまま中指を深く押し入れる。滲み出てくるぬるりとした液をすくい、引き上げ、敏感なところにまぶすと全身が小刻みに震えた。
「んっ・・・ふぁっ」
眉間を歪めて、細く小さく息を上げる。
710名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:36:32 ID:???
「秘め花」4

先刻、耳にした女の喘ぎ声を思い起こす。他人の色事の最中の声など聴いたのは初めてだった。
素直に大胆に快感を隠さない甘いねだり声。自分はおそらく、あんな声を聞かせたことはない。
恥じらいを捨てずに、出来るなら快楽から逃れたいと赦しを請う、苦痛とも取れるような声を通してきた。
どちらが、相手をより悦ばせ燃え立たせるのだろう。
いつしか左手は乳房を揉み指は乳首を挟んでいた。自分の両手が浮竹の手だと想像してみる。
実際に声には出さないが「もっと」と嬉しそうにせがむ自分を仮定し、それに応える浮竹に同時になりきり、手と指を動かし続ける。
腰を震わせ、呼吸を荒くし、ついに激しい愉悦が体を駆け抜けた。
暗闇の中、ルキアの熱い息だけが放たれる。
力を抜き、手を離し、脈がおさまるまで、何も思い浮かばなかった。
だが、だんだんと思考が現実に引き戻されると、空しさがこみ上げる。
頭の中で、「こんな所でまでやんなくてもなぁ」という恋次の声が蘇り、今の自分に向けられているように思え、固く目を閉じた。
体の鬱積は少しは解消されたが、心は何も満たされない。自己卑下を強めただけだった。
もう、二度とするものかと誓いながら、眠りに落ちた。


研修二日目も昼過ぎに無事に終了し、解散となった。
「ルキア」
講義室から外へ出た時、恋次に声をかけられる。
「おまえ、この後なんか仕事あるか?」
「いや、別に」
十三番隊隊舎へ戻ることにもなっていないので、食材などを買って家に帰るつもりだった。
「なら、話したいことがあるんだ、ちょっと残れるか?」
「ああ、構わぬが、何だ?」
昨夜のことで何か?とルキアは懸念した。だが、断って去るのも不自然であるし、気にかかりもするので従うこととした。
「じゃ、こっちだ」
恋次は宿泊棟へと足を向けた。ルキアの胸に不安がよぎるが、黙って付いて歩く。
途中、受講生の何人かとすれ違ったが、恋次もルキアも有名人で幼馴染みであることも知れ渡っているため、特に不審の目を向けられることも無かった。

二階に上がり、恋次が昨晩泊まった部屋へ。
入ると、布団が敷きっぱなしだった。ルキアはそれを目にして言う。
「貴様、今日もここに泊まるのか?」
「いや、昼寝でもしてこうかと思ってな」
のんきな口調で恋次は答えた。
「ヒマなのか?兄様に言いつけるぞ」
ルキアは軽口で返しながら、座布団を見つけて正座した。
「いやぁ、それは勘弁してくれよ・・・」
恋次は合わせて冗談めかして言った。ルキアは小さく笑い、深刻な話では無さそうだと思い、気をゆるめる。
「それで、話とは何だ?」
言い終わらないうちに恋次が近づき、いきなりルキアの体を抱き上げた。
「なっ!?」
そして布団の上に転がされる。起き上がろうとすると、仰向けに両肩を押さえつけられた。
「離せ!何をするつもりだ!」
「何って決まってんだろ」
低い声で呟き真顔で自分を見下ろす恋次にルキアは言葉を絞り出した。
「何故・・・」
「・・・おまえなぁ」
恋次は息を吐いた。そして、口角を歪めた。
「そんなガキみてーな体で、何も知らねーみてぇな女の顔して、それが、あんな風に、もの欲しそうにしてたらよ・・・」
ルキアはその言葉に目を見開いた。やはり、昨夜のことを恋次は気づいていた。あの、誰かの喘ぎ声を聴いて自分がどういう状態であったのかを。
711名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:37:45 ID:???
「秘め花」5

「な、何を言って・・・」
それでも動揺と羞恥を隠し通し、とぼけて見せようとした。
「満足にやってねーんだろ」
「・・・貴様、一体何を考えておる!」
ルキアが怒りを含んだ声を出したが、恋次は構わず続けた。
「言えばいいじゃねーか浮竹隊長に、もっとやりてぇって。喜ぶぜ?ああ、それで死んだら困るか?」
「・・・・・!」
ルキアは言葉を失くし、恋次を睨み上げる。
「俺なら、心配ねーぜ。おまえの方が死にそうになるまでイかせてやる」
「離せ!今の貴様はどうかしている!」
恋次はルキアの肩から右手だけ離した。そして、その手を秘部に移し、死覇装の袴の上から触り、揺さぶった。
「やっ!やめろ!」
ルキアは叫んだが、昨夜、自分で慰めたところが、早くも疼きを起こし始めている。それを振り切るように、恋次を蹴り上げようとしたが、たやすくかわされる。
恋次はルキアの袴紐を素早くほどいた。
「やめろ!人が来たらどうするつもりだ」
「来ねーよ。さっき、鍵閉めようとしてた奴に、まだ用があるっつって借りたんだ。ちゃんと閉めとくから帰れって言っといた」
「そっ、それでも誰か戻って来るかもしれぬではないか」
「こんな奥の部屋まで来ねーって」
片手でルキアの袴を引き降ろし、上衣の胸元も開く。
「やめろっ!」
ルキアは目を閉じ、身をよじった。その抵抗が恋次を余計に駆り立てる。
小さなふくらみを露わにしながらも、恋次の胸を押したり枕を投げつけようととするが、力で敵うはずもない。襦袢から足袋まで取られ、一糸纏わぬ姿にされるのにそう時間はかからなかった。
「恋次・・・」
ルキアは腕で乳房を隠し、縋るような声を上げた。室内とはいえ昼間の光が射し込む中で裸身を晒す恥ずかしさに打ち震えながら、どうしたらいいか必死に逃げ場を求める。
恋次は構わず片手でルキアの両手首を掴み、もう一方の手で乳首を捕らえ、摘み上げた。
「やあぁっ!」
「さすが人妻、いい声出すじゃねーか」
顔を紅らめ、ルキアは顔をそむけた。
「・・・貴様、知られたら、どうなるかわかって・・・あぁっ、やめろ」
「テメーが言わなきゃ済むだろ」
恋次は言いながらルキアの身体に見入った。ついさっき自分の口で「ガキみてーな体」と言ったがそれは小柄というだけのこと。ただ細いだけでない柔らかな曲線で形作られた全身。小ぶりな乳房も乳輪の淡い色も、肌の白さ、なめらかさも色香を立ち昇らせていた。
「・・・もったいねーな」
小声で、浮竹に向けた呟きをもらす。
そのままのしかかり、首筋を舐め上げた。
「ひっ・・・やぁっ」
ルキアは喉をそらせた。恋次は耳朶に息を吹きかけ、舌でくすぐった。そして顎を掴み、唇を重ねる。
「んっ、ふっ」
舌をねじ入れ、温かな口の中を探る。
恋次はいつからか、こうしたいと願い空想し続けた過去を思った。それが現実になるのは十分有り得ることだと思っていたが、断念を強いられた。
それが今、こんな歪んだ形で実現している。
あの頃の、欲望に支配されながらも純粋だった想いのままで何故ここに辿り着けなかったのだろう。
712名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:44:09 ID:???
「秘め花」6

「恋次っ」
透明な糸を引きながら唇を離すとルキアは恋次の気持ちが一瞬やわらかくなったのを感じ取ったように叫んだ。
「頼む。落ち着いてくれ」
今なら引き返せるとルキアは思った。
「たとえ誰にも知られなくとも、私もおまえも浮竹隊長を裏切ることになる。やめよう。まだ、何も無かったことに出来る」
必死で切望する声に、恋次はルキアが自分の心根を信じようとしていることを知った。
だが、彼女の自分に対する想いがどうして、それ以上にならなかったのだろうと哀惜の念がわき、それも全部壊してしまいたいという衝動に傾いた。
「悪ぃ。もう無理だ」
くぐもった声で言い、腰をルキアの太腿に当てた。
死覇装越しに硬く張りつめたものを感じ、ルキアは思わず脚を離す。
恋次は露わになったルキアの股間に手を伸ばし、割れ目に指を入れた。
「やっ・・・あっ」
言い訳のしようも無いほど熱を帯びて潤っていたそこを、容赦なく責める。
「やめろ・・・」
ルキアの体全体が脈打ち、呼吸が乱れる。その様子を見下ろして、恋次は言った。
「どうせなら、やってから何も無かったことにしようぜ」
恋次は指を動かすのを止めず、ルキアの体を支配しようと躍起になっていた。
熱くなる肌は意識を遠のけ、次の快楽を求め始める。
ルキアは、もう戻れないと観念し、力を抜き、天井を見上げた。
黙って抵抗をやめたルキアを恋次はうつ伏せにした。
脱がした衣服の中から腰紐を掴むと、ルキアの両手を背中にし、手首を交差させ縛り始めた。
「な、何をする?」
おとなしくしているのに何故と言いたげな声が上がる。
「・・・これで、テメーに責任はねえ。抵抗したくても出来なかったことにしとけ」
「恋次・・・」
ルキアは首を捻り、恋次を見上げた。
誰がこの現場を目にすることが無くとも、加害者と被害者の形を保つ。
普通に抱き合ってしまったら、ルキアは望んで不貞を働いたという罪悪感を起こすだろう。縛ることで、その枷を緩める。
恋次が言わんとしていることがわかり、ルキアは身をよじった。
「そんな・・・ことを、考えられるのなら、何故」
「いいから、よがれよ、ほら!」
恋次はルキアの腰をすくい上げ、尻側から秘所へと指を滑らせた。
「あぅ・・・ああ・・・」
潤んだ花壷は指の進入を悦んで受け入れた。
「しょうがねーよな、逃げられねーのは」
恋次は、中指と人差し指をルキアの中で動かした。
「はあぁっ・・・あぁっ」
ルキアは顔半面を布団につけて悶え、悩ましげな声を上げた。
抜き差しを続けると、程なく中が締まり、芯から欲していることを告げる。
喘ぎが高まったところで恋次は無情に指を引き抜いた。
背中をくねらせてルキアが叫ぶ。
「・・・っ!恋次っ!」
「なんだよ、ねだるなよ。せっかく犯してやってんだから」
ルキアは唇を噛んだ。恨めしげに恋次を見やる。自分は全裸で縛られ弄ばれているというのに、相手は死覇装を着込んだまま全く乱していないことも恥辱を煽る。
何が、これで責任は無い、だ。思うままに嬲りたかっただけではないか。
悔しさが込み上げて来る。
「貴様・・・」
非難の声を無視して恋次はルキアの身を引き起こし、背後から自分の腕と脚で抱え込んだ。
両手で、乳房を包み先端を弄りまわす。その手は武骨だが動きは優しく、ルキアは屈辱と悦びの狭間に落とされ、上半身をよじり、呻いた。
恋次が右手を離し、ようやく自らの死覇装を脱ぎ始めたのがわかった。
「はぁっ・・・」
ルキアは目を伏せ、せつなげな吐息を漏らした。脳裏には浮竹の姿がよぎる。
別の男に抱かれる。自分にそんなことがある筈は無いと思っていた。
相手はよく知っている、信頼している幼馴染みで、それがどうしてこんなことになったのだろう。昨夜のほんのひとときの出来事が引き金なのか。自分があんな所で欲情している風情さえ見せなければ何事もなく今頃は家に帰りついていただろうか。
様々な問いが頭の中を巡ったが、もう原因を考えることは無意味だった。
理屈よりも、体は今叫んでいる。欲しい、と。
713名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:46:24 ID:???
「秘め花」7

恋次はルキアの腰を抱え、浮かせた。陰唇に熱い塊が当たり、ルキアは身震いした。縛られた両手をよじり、もどかしげに肩をくねらせる。
「うっ・・・んっ・・・」
ゆっくりと恋次の先端が侵入して来る。ルキアは喉をそらせた。
肩に恋次の息がかかり、肉茎に貫かれた中心からは喜悦が湧き上がり、腰を揺すらずにはいられない。
「あっ・・・あぁんっ・・・あっ・・・はぁん」
恋次はルキアの乳房を両手で揉みまわしながら体を支えていた。
「凄ぇ・・・」
自分も息を上げながら、侮蔑のような呟きを聞かせる。
「やべーんじゃねーの?もっとこう、慎み深くしとかねーと」
ルキアは首を左右に振った。
「誰の・・・せいでっ・・・んぁぁっ」
恋次はいったんルキアを離した。そして、頭を掴むとうつ伏せに倒し、腰をすくって引き寄せ、後ろから入れ直す。
「あぁっ」
ルキアは悦びと安堵の声を上げた。「早く入れて」と喉まで出かかっていたのだ。
「あぁ・・・んっ、ああぁっ」
苦しい体勢だが自ら腰をくねらせ、悦楽を味わう。灼熱に全身が焼かれ、汗が滴る。滾る塊は中で張りを増したようだ。
「あぁっ!」
ルキアのペースに合わせるように動いていた恋次が、突然、容赦なく激しく突いた。肉のぶつかる音が響く。
「いやっ!あっ!あぁっ」
ルキアは、狂おしい声で啼いた。物理的な衝撃と快感に総身が砕けそうだ。
あまりの猛りようから逃れようとする腰を両手で掴まれ、さらに強く打ち込まれる。
「やっ、駄目!あっ!あぁっ!」
顔を布団にすり付け、ルキアはもがいた。何かに掴まろうとするように、誡められた手を握っては離す。
「恋次っ!」
「ルキア・・・、イけよ」
「あっ・・・んぁあ!」
恋次は、ルキアを貫いたまま茂りに手をやり、その奥の肉芽を刺激した。
「いっ・・・やあぁ!・・・あっ!」
腰から膝まで、がくがくと震えて、恋次の支えだけでどうにか体勢を保つ。ルキアの芯の柔壁は支柱を離すまいと締まり、恋次は獣の声で呻いた。
ルキアの片腿を抱え、自分と繋げたまま、体の向きを反転させる。
「うあぁっ!」
あまりの強引さにルキアは苦悶の叫びを上げた。仰向けにされ、恋次の重みと共に突かれる。
「はあっ・・・ああっ・・・」
すでに絶頂に達して息が絶えそうなところへ、恋次の動きは更に速まりルキアを追い立てた。
強烈な快感に破裂しそうな頭で、終わりが近いのかと思う。浮竹もその時は速度が高まる。だが、恋次の勢いはそれをはるかに上回り、果てることは無いのではないかと怯えが生まれるほどだ。
どうしようもなく叫び続けていると、両膝が胸に付く位に折り曲げられ、いっそう深く貫かれる。ルキアはのけぞり、痙攣した。
やがて、腹部に生温かいものがかけられた。
それを見る気もなく、仰向けのまま虚脱し、天井をただ眺める。
「動くなよ」
恋次は、ルキアの腹の上に噴いた白濁液を布で拭った。飛沫で敷布を全く汚さないわけにはいかなかったが、気づかれないことを祈る。
鼓動が静まるとルキアの方を見ずに、脱ぎ捨てた死覇装を拾い、身につけた。
ルキアは脱力したまま、まだ霞む意識で、子供の頃の自分と恋次を思い浮かべていた。
あの日々から、どうして今の光景につながるのだろう。
少女から大人になるまでの間に恋次と結ばれる可能性を全く考えなかったわけでは無かった。今更こんな形で何故、大事な人を裏切る状況を引き起こしたのだろう。
体はもういいという程、満足していた。だが心は納得できる筈は無い。
恋次が近づき、肩に手をかけた。ルキアは思わずびくっと震える。
うつ伏せに転がされ、手首を縛っている紐をほどかれた。ほっとしたが、すぐには手も体も動かす気になれなかった。
裸身の上に、突然何かを掛けられる。自分の襦袢や死覇装だった。
714名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:48:52 ID:???
「秘め花」8

恋次は暫く黙っていたが、低い声で言った。
「立てねぇか?」
その問いに反発するように、ルキアは疲労感をこらえて起き上がり、衣服に袖を通し始めた。
恋次にぶつける言葉が出て来なかった。罵るには、自分も愉しみ過ぎたことを自覚している。それを言い返されるのは嫌だった。
とにかく早くここを去ろうと思った。そして、何も無かったことにするしかない。
「ルキア・・・」
恋次が名を呼んだ。その響きはこうなる前と変わらなかった。
「もう少し、休んでけよ」
ルキアはその言葉の裏を考え、身を竦めた。警戒を感じ取り恋次は言い直した。
「そういう意味じゃねえって。俺もやり過ぎたと思って」
悪びれない表情の恋次に、ルキアは顔をそむけた。
「悪りぃ。・・・次は手加減するから」
ルキアは、眉間に皺を寄せた。
「たわけ!次など無い」
「どうだかな・・・」
恋次の呟きを無視して、ルキアは部屋を出た。


思い足取りで家に帰ると、浮竹はまだ帰っていなかった。ルキアは安堵しながら、顔を洗い、着替えをし、気持ちを切り替え、夕食の仕度にかかった。
暗くなる頃に帰ってきた浮竹を内心、緊張しながら出迎える。
「おお、二日ぶり」と、嬉しそうに言う浮竹の笑顔に安心したが、同時に心苦しさに見舞われる。
だが、浮竹の顔つきに、自分が変わった様子も無いのだろうと思った。
研修のことを聞かれ、勉強になったと答え、最後に「少し、疲れました」と付け足した。
今夜だけは求めないで欲しいという予防線を張る意味を込めて。
「そうか。じゃあ、早く休めよ」
優しい口調の浮竹の顔にわずかに惜しそうな翳りが見えた気がした。

何事も無かったように一日を終え、全てを洗い流すつもりで、風呂に入る。
湯船につかり、初めて体の強張りがほどけて行くようだった。
次に恋次に会った時、どうすればいいのかという気がかりが残るが、無かったことにし、向こうもきっとそうするつもりだろうと思う。
ふと、手首に目をやり、跡が残っていないことを確認し、息をついた。
そうして体中を出来る限り見回して気づく。あれだけ激しい行為をしたというのに、何処にも痣や痕跡が無いということに。
たまたま、免れたのか。いや、恋次がただ獣性に任せて自分を蹂躙したかのように見えて、実は印しを付けぬよう注意を払っていたに違いない。
「・・・馬鹿者」
小さく呟く。目尻に涙が滲んだ。
・・・だからといって、赦しはせぬ。
そう思いながら、ルキアは湯の中で、静かに我が身を抱くように体を丸めた。




この後は
・素直に浮竹に甘えて前以上にラブラブ(寿命が心配だが)
・ルキアたんに大人のおもちゃ進呈(瀞霊廷にあるのか?)
・つい恋次と続けて、嗅ぎつけた檜佐木あたりと3P(ルキアたんの体が心配だが)
などのパターンを漠然と思いついとります。
715名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 18:53:45 ID:???
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
強引なのにルキアたんを大事にしてる恋次がイイ

ネタはどれも好物だw(特に3つめ)
十二番隊特製の触手つき大人のおもちゃなんてのもありそうだw
どのネタでも、全裸正座+靴下ネクタイでまっとります
716名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 21:55:26 ID:???
神おつです!

恋次とセフレになってどんどん泥沼にはまっていく昼ドラみたいのも楽しそうだなw

続き待っております!
717名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 22:58:25 ID:???
うおお神キテターー!!!
超乙です御馳走さまです!

今後の展開はどれも読んでみたい…!
自分も同じく、全裸で正座して、またの御降臨をお待ちしておりますです。
718名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 01:06:13 ID:???
神GJですた!しかし切ない…これは切ない…
もしも恋次とルキアたんが夫婦になっていたら凄いんだろうな、性的な意味で
でも浮竹隊長は余生をしっかりルキアたんと過ごしてほしいぜ…
719名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 02:08:21 ID:???
神GJ!!!


見た目はこども、エロさは大人、人妻ルキアたん!



個人的には続編は3Pコースキボン
69とルキアの絡みってあんまりないよね。
原作でも同人でも。


720名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 18:36:48 ID:???
神ありがとう!続き待っておりました!!
ほのぼの浮ルキと見せかけて恋ルキキターー!
相変わらず期待を裏切らない充実した内容が素晴らしい
今までのルキアたんへの想いがこんな形で実現て切ない…がそこがイイ
浮竹夜の営み少なくなっていたのか、やはりそこは若い男と違うなww
いや、ここは敢えてルキアたんと距離を置き我慢できなくなった後
ルキアたんから求めさせる為の浮竹の手管だったのかもと予想


最後の選択肢に今からwktk(;´Д`)
3つとも読みたいなんて言ったら神のお体が心配だな…
721名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 19:09:59 ID:???
神のばかばか!もう神無しじゃ生きていけない体になっちゃったじゃない!!

テラGJ…
722名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 20:08:07 ID:???
神様きてたー
恋次はルキア以外と結婚とかしないだろうなぁ
ちょい切ない恋ルキは好物であります!
723名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 21:33:07 ID:???
>>715〜722
ありがとうございます。
純愛陵辱、あるいは強と和のあいだを目指したのですが、伝わったようで嬉しいっす。
浮竹にもまだまだ頑張ってもらいたい。

続きを提示しておいてすみませんが、あんまりスレを占領するのもどうかと気になってきました
3Pネタ等を考えつつ、ちょっと離脱して今月下旬か来月初めに戻りたいと思います。
というわけで、正座はやめて服を着てくださいまし
724名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 22:05:49 ID:???
>>723
いつまでも待ってます神!神のために勝負下着つけて正座待機しときます!
無理せず体を大事にしてください( ^^)ノ
725名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 22:57:09 ID:???
神お疲れ様です!
ここのところハイペースで降臨されまくってたから心配してたんだ
ゆっくり疲れをとってお休みください
今宵神がルキアたんに添い寝されながら眠りにつけますように…。
726名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 14:21:55 ID:???
>>723
神よ、たくさんの萌えとエロスをありがとう!
充電完了したら是非またお願いします

ところで明日は保管庫3が出来てから丸一年経つ日だな
GWも終わりかーという憂鬱がいっぺんに吹き飛ぶ位に嬉しかったの覚えてる
727名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:50:16 ID:???
ルキアたんには浮気して欲しくないからやっぱり浮竹とラブラブがいいです
神よ!!!
728名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 11:10:39 ID:???
>>727
うむ。その気持ちもよく分かるがね
気軽に楽しく浮気するというのでなく、女の欲に悩みながら…
なんてのを、神の筆致で見てぇんだな
729名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 13:37:51 ID:???
>>728 
そうそう。ルキアたんが進んで浮気、っていうのじゃなくて
なんつうかこう最初は無理やりに近いんだけど
だんだん恋次へ向ける気持ちが少しずつ変わってきて…
まあ何が言いたいかってどんな内容でも神の作品なら美味しく頂けるってことだ
730名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:57:11 ID:???
保管庫3が出来てからちょうど一年か
改めて保管庫神とログ神に感謝しよう
ありがとう
731名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 10:10:32 ID:???
保管庫に関わる全ての神にありがとう
ルキアたんとしあわせになります
732名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:38:54 ID:???
遅ればせながら神々乙であります
ルキアたんでスワッピング乱交ものをお待ちしております
733名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 15:15:36 ID:???
白哉がルキアに薬だって言って挿入するのって何てタイトルのもんだっけ?
正しい処方の仕方じゃなかったんだよな〜
注射って単語があったし、中だし描写もあったんだけど、誰か覚えてないか?
734名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:34:02 ID:???
保管庫探せ。せっかく保管庫神が作ってくださったんだから
735名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 22:59:59 ID:???
媚薬ネタもいいな
736名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 07:01:17 ID:???
ああ…兄様のルキアたんに対する立場とシチュエーションていいな、うらやましい…兄様になりたい
737名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 12:21:43 ID:???
>>734 いやだから探した結果正しい処方しかなかったから
聞いてるんだ 誰か見なかったか?このネタ
738名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:44:13 ID:???
>>737
覚えてないな
739名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 18:14:05 ID:???
ttp://www.23ch.info/test/read.cgi/erochara/1136743553/

注射ネタはないがおくすりネタはあるようだ。ここになかったら2chじゃないな
あとは一つ一つサイトを回って探せ
740名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:05:52 ID:???
>>733
それ書いた覚えあるけどどこに投下したか思い出せない○| ̄|_
媚薬飲ませて中出し→ルキアたんが寝ぼけて蒼火墜放つやつじゃなかったっけか。
741名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 23:53:24 ID:???
もしかしてパート16のやつ?
742名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 20:09:36 ID:???
薬塗った棒を入れる話なら十六夜の月って題名のやつじゃね?
一護とヤッたあと、白哉に結婚の挨拶に行って、別室でルキアたんが治療されるやつ。
確か、治療の途中で兄様挿入するはず。
注射の描写はあったかわからんが、あれは一護と恋次が不憫で笑えた。
743名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 22:09:42 ID:???
みんな親切だなあ
744名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 01:24:22 ID:???
よし。
こうなったら733が読みたい内容をリクエストしてみるんだ。
ルキアたんが白哉に怪しい薬注射されて中出しされるんだな?
他にはどんなプレイがお好みなんだ?
745名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 01:29:59 ID:???
>>733
>>739の711-716もお薬ネタだったな。
あのスレの作品も保管庫入れてほしいけど
無理かな…?
746名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 05:19:15 ID:???
入れられるなら入れて欲しいが
747名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 07:13:42 ID:???
保管庫はあくまでこのスレの保管庫なんだぞ。保管庫神の仕事増やすなよ…
748名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 11:36:59 ID:???
んだ。どうしてもというならコピーして保存するなり個人で楽しむとか
749名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 12:15:27 ID:???
すまん
750名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 14:14:59 ID:???
●持ちで全スレ保有の俺は勝ち組
751浦原×ルキア1/5:2009/05/18(月) 20:19:21 ID:???
「すこしばかり足りませんね〜」
 学校帰りに店に寄ったルキアの伝令神機をいじりながら浦原がため息をつく。
「もう少し、まけてはくれぬか」
 内魄固定剤は義骸に入っていなければならないルキアにとって必要なものだ。不測の事態のために記換神機もいる。
 どうしても手に入れなければない。
 身を乗り出し懇願するルキアに浦原は帽子をかぶった頭をおさえて考え込む。
「そうですねえ。ここはひとつ、新商品の試用とか、してもらえたらお安くしますけどどうしますか?」
 怪しげな交渉にルキアは眉根を寄せる。
「……危険、なのか?」
「いえいえ!安全性はばっちりっスよ。実際どれぐらいの満足してもらえるか、試してもらうだけですから」
 胡散臭い笑顔でそう言う浦原に疑心を持ちつつ、ルキアは首を縦に振る。
 背に腹は代えられなかったのだ。


 ルキアを奥の部屋に通して浦原は棚から瓶を取り出す。
「あ、朽木さんブラは外しておいてください」
 ピンク色の液体の入ったそれを軽く振りながらさらりと浦原が言うとルキアが顔を真っ赤にしてたわけと怒った。
「いいんですか?お金ないんでしょ。ほら、あたしはこっち向いときますから」
 ほらほらと弱みを突くとルキアは抵抗するのは諦めたらしく、背後でごそごそと服を脱ぐ音が聞こえた。ぶっきらぼうに外したぞと声が聞こえて振り向くと、ブラウスにうっすらと肌を透かすルキアがいた。
 目を凝らせばわずかな膨らみのところの突起が見える。
「ご協力ありがとうございます。さて両手をお水を掬うようにしてください」
 不審げにこちらを見ながら言われたとおりに手を出すルキアに浦原はほくそ笑んで、瓶の蓋を開ける。
「これはですね、旦那様がいなくてひとり寝の寂しい奥様のためにつくったものなんすよ」
752浦原×ルキア2/5:2009/05/18(月) 20:23:22 ID:???
 掌の上に瓶の中身を垂らしながらそう言うと、ルキアが手をひっこめるがすでに手遅れだった。
「ひやぁっ、な、なんだこれは……あっ」
 液体は垂れることなくスライムとなってルキアの腕を這いずり服の中に入り込みあちこちに触手を伸ばす。
 耳の後ろと首筋に一本ずつ、特に集中しているのは胸のあたりで、スライムが吐き出す媚薬でじっとり濡れるブラウス越しにうねうねと動いているのが丸わかりだ。
「性感帯を探り当てて動くんですよ、それ。どうです?ちゃんと気持ちいいとこにあたってます?」
 にこにこと問えばすでに息の上がったルキアが涙目でこちらを睨んでくる。
「この、変態が!これをはやく、とれ!……っ!」
 ルキアが己の体を抱いてびくりと震える。媚薬も効いてきたようだと浦原がその体を軽く押すと、容易く仰向けに彼女は倒れた。
 スライムは胸の頂点あたりに集中している。吸いつきじっくりとそこを味わっているのだろうことを想像して浦原は唾を飲み込む。
「ふぅ、ああっ……」
 顔を赤くして快楽に呑まれ始めているルキアがもぞもぞと内腿を擦り合わせる。
 スライムは脇腹や臍のあたりをねっとりと撫ぜて下へと潜り込んでいく。
 そうしてルキアが一際高い嬌声をあげてのけ反った。
「うああっ。いや、ぁあっ、うら、はらぁ」
 だらしなく唾液をこぼすルキアの口から懇願の声が漏れ出る。
「じれったいでしょう、それ、肝心の中にまでは入っていきませんからねえ」
 スライムは今その手前のぷっくりと膨れ上がっているだろう芽を舐めまわしているだけでけしてそれ以上先へは進まないように作ってある。
 我ながら見事な手腕だ。
753浦原×ルキア3/5:2009/05/18(月) 20:24:02 ID:???
 浦原は自画自賛しつつ傍らに用意していたバイブの電源を入れる。
「そこで、これを使うんです」
 浦原はルキアの足を開かせつうと指先でふくらはぎから湿り気をおびた腿へと撫であげ、たどりついた先のぐっしょりと濡れたショーツに手をかける。
 本当は最初に脱がせておいてもよかったのだが、さすがに怪しまれるし、なにより自分で脱がせたかった。
 白いそれをずりおろせば桃色の襞がひくつきながら愛液を垂れ流しているのが見えた。
「ああ、これはもう、欲しくて欲しくてたまんないでしょうね」
 浦原は言いながら後ろ手でスライムの入っていた瓶を手繰り寄せ、軽く瓶を叩いてスライムを元に戻させる。
 それと同時に振動するバイブをルキアの中に押し込んだ。
「ああああっ!」
 中を刺激する振動にルキアが恥も外聞もなく声をあげ身体を震わす。
 ひらひらと揺れるスカート。濡れたブラウスから透けて見えるピンと立った桜桃色の乳首。
 やはり制服のままでやってよかった。
「朽木さん、どうです?気持ちいいですか?」
 バイブをさらに奥にいれてかき回すようにするとルキアが首を縦に振る。
「いい、すごく、きもちいい、あ、もうっ!」
 一際ルキアの体が大きく震えた。
 達したようだ。
「製品は上手く出来てるみたいですねえ。じゃあ、最後に義骸の具合の点検と行きますか」
 浦原はバイブを抜き取り、とっくに硬くなった自身を達したばかりで逃げることのできないルキアに埋める。
 とろりとしたルキアの内部は熱く、狭い。
「ああ、こっちもいいっスね」
754浦原×ルキア4/5:2009/05/18(月) 20:24:33 ID:???
 自身に吸いつくルキアの内部は想像以上に気持ちよかった。
 スカートはめくりあがり、薄い茂みと赤く膨れた花芽、そしてぐちゅぐちゅと音を立てる結合部が露わになる。
 愛液のまとわりついた自身の太いものが出入りする光景に興奮が高まる。
「いやぁっ、ああ、う」
 突き動かすたびにルキアがむせび泣きながらも腰に足をからめてさらに奥へといざなってくる。
「いやらしい人ですね」
 媚薬の効果は十分すぎるらしい。
 潤む紫の瞳は快楽を追っている。
 奥を緩やかに突きながら浦原はルキアの硬くしこった乳頭を摘む。指先で擦りあげ引っ張るとすると自身が強く締めつけられた。
「ああっ、だめだ、うらはら、うぁ」
 いやいやと首を横に振ると同時にルキアは腰も一緒に振る。
「ねえ、朽木さん、さっきのおもちゃとこっち、どっちがいいですか?」
 淫靡にうごめく内部に腰の動きを速めながら浦原はルキアの耳元に顔をうずめて問う。
「こっち、こっちがいい」

755浦原×ルキア5/5:2009/05/18(月) 20:24:55 ID:???
 そう答えたルキアの耳朶を浦原は舐めあげる。
 それと同時にルキアの中がきつく閉まり、浦原はたまらず中に白濁を吐き出したのだった。


「もう二度と貴様の言うことなどきかぬ」
 新しい制服と下着着替えたルキアが浦原から商品をひったくる。
「そんなこと言わないでくださいよ〜。気持ちよかったでしょう?」
「うるさいっ!この変態が」
 ここまで変態と何回も言われるのは人生初かもしれないと思いつつ浦原は足早に店から出ていこうとするルキアの背に揚々と声をかける。
「またのご来店お待ちしてま〜す」
 二度と来るかと怒声が来るがそれは無理だろう。ここは彼女にとっての唯一無二の補給助だ。
 こっそり撮影した今回のあれこれと使用済みの制服や下着の使い道を考えつつ浦原は鼻歌交じりに店の奥へと戻って行った。
756:2009/05/18(月) 21:41:16 ID:???
久しぶり過ぎるルキアタン…

新OP ラノベ2の39838
新ED ラノベ360528
211話〜217話 ラノベ360531

まだ全部観られてないので途中まで…すんません
757名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:36:23 ID:???
神々来てた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

*神いつも乙です!美味しくいただきました!
ルキアたん可愛いよルキアたん

そして浦原×ルキアネ申乙です
エロスライムと肉棒のコンボ最高!
758名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:44:58 ID:???
神キターーーー
浦原最高!えろす!えろす!
なんて最高なんだ萌えすぎるありがとう神

そして*神 乙です!
神ばっかりだな
759名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:43:28 ID:???
*神乙っす!!!
ご苦労様です
ルキアたん可愛いよルキアたん

そして浦原ルキア神乙っす!!!
なんか懐かしいなw
スライムと肉棒に悶える制服着衣ルキアたんエロス(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
760名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 16:12:12 ID:???
*神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
お久しぶりッス!
お絵かきルキアたん、ダンスルキアたん、どっちもエロカワユス

文字神も乙でした
浦原、役得すぎるw
761名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 18:05:06 ID:???
神々キテターーー!!!


*神いつもありがとうございます!

浦ルキ神最高ですたまらんです(*´Д`)!
ちょっと浦原商店に行って、使用済制服と下着を売って貰ってくるわハァハァハァハァ
762名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 11:26:33 ID:???
ぬるぬるのルキアたんの下着か…
763名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:15:28 ID:???

764名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 13:57:15 ID:???
ルキアたんのパンティおくれ
765名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 14:06:03 ID:???
どれでも好きなのを選ぶがいい
つ▽ ▼ □ ■ T ∀ ┳ ┬ 
766名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:11:33 ID:???
▼は俺が頂いた
767名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:57:41 ID:???
俺は ┳ をもらう
768名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:44:25 ID:???
俺は∀を!
769名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:52:41 ID:???
じゃ、俺は▽ ▼ □ ■ T ∀ ┳ ┬ 凾
770名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 18:33:31 ID:???
>>768
散れ> ▽
水天逆巻け> ▼
波悉く我が盾となれ> □
軋れ> ■
咆えろ> T
射殺せ> ∀
起きろ> ┳
砕けろ> ┬
卍解 天鎖斬月!!!> 
771名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 23:58:44 ID:???
じゃあ、ノーパンルキアたんは俺の嫁

ルキアたんにいやらしい下着をさせて出勤を強要する、勤務中にセクハラする(お尻を撫でる、股をまさぐる)なロマンが止まらんな
772名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 17:55:04 ID:???
ルキアたんに体操着を着せたい
下はもちろんブルマーで
773名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 21:50:56 ID:???
▽もーらい
774名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 04:10:15 ID:???
ルキアたんは開脚がよく似合う
775名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:32:03 ID:???
>>719
69ルキは原作では全然ないに等しいけど同人というかルキア受虹サイトだと割と見るよ
776名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 07:48:56 ID:???
777名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 11:02:51 ID:???
ルキアたんの使用済みパンティーくんかくんか
778名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 12:15:29 ID:???
>775
69?ああ、バウント篇で操られたルキアたんを迷わずぶっ殺そうとした奴か
779名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 12:26:06 ID:???
虹の69特に修ルキって言われてるのだと69別人にし過ぎなんだよなw
原作だとあんなにヘタレキャラなのに超モテ男になってて引いた
まぁそれこそが虹の醍醐味なんだろうけどな
780名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 18:10:55 ID:???
ルキアたんがエロければ69が別人でも何でもいい
781名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:28:35 ID:???
同じく、ルキアたんがエロければ誰でもOKな俺は勝ち組
782名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:33:46 ID:???
自分が見たのはエロくはなかったから余計気になったのかもなw
783名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:53:22 ID:???
海ルキが読みたいなあ

ルキ→海でなくバリバリ海→ルキアなのがいい
784名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 17:35:41 ID:???
ルキアたんがエロければどっちでもいい
785名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 21:57:32 ID:???
濃厚なレズプレイが読みたい
相手はネムか烈で
786名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:09:38 ID:???
いっそネムと烈と3Pで
787名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:37:32 ID:???
それ良い
788名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:55:25 ID:???
濃いなw
789名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 05:59:22 ID:???
虚圏で破面の女達にやられちゃうルキアたん
790名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 07:38:21 ID:???
むしろ破面女を昇天させる攻めルキアたん
791名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 10:26:00 ID:???
ル、ルキア様……あっ…もう、お許しを
792名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 11:14:53 ID:???
、_)d*゚∀゚ノレ<私が天に立つ!
793名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:18:43 ID:???
イイなそれw
794名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:25:04 ID:???
>>792
もう天に立ってますよルキアタン      ハァハァ
795名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:03:05 ID:???
「おい、暴れるな。仕方がない…袖白雪」
と破面女の腕を氷で床に貼付けるルキアたん
「さて、貴様は先程なんと言ったか…ああ、たしか『思う存分鳴かせて、はしたない体を藍染様の目の前で八つ裂きにしてやる』だったか。ふむ、しかしどうやら鳴くのは私ではなかったようだ」
M字開脚をさせさらに足首も貼付けるルキアたん。目が笑ってない。それどころか舌なめずりして攻めっ子になる
破面女オワタ

 →アーッ


ルキアたん×ロリがいいか…
796名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:42:28 ID:???
「恋次、茶渡、この破面を愉しませてやれ」
「朽木…、俺達は井上の救出に来たのではなかったか?」
797名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 15:23:01 ID:???
らめえええ
798名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 17:01:25 ID:???
みんな今日はノリがいいな
799名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 18:03:18 ID:???
>>798
ルキアたんに攻められたいからな。
800名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 18:56:59 ID:???
ルキアたんに嬲られたい
801名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:24:36 ID:???
ルキアはいじめられてるのが似合うよ
でもそうなると相手としてはギンの一人勝ちw
802名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 05:28:26 ID:???
ルキアたんはいじめられ属性だが
たまにはルキアたんに攻められたい
803名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 09:51:24 ID:???
攻めルキアたんを捩伏せて攻めたい
…やはりギンの独擅場か
804名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 17:58:59 ID:r57fbv8G
いじめっこ藍染がいるじゃないか
805名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 20:14:14 ID:JjU9VV6s
浦原もいる
806名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:45:36 ID:???
俺ガイル
807名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:18:28 ID:???
兄様いけません!あーれープレイを忘れてないか?
808名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:40:08 ID:???
突然だけど、ちょっとアンケート。

A.イチルキ B.コンルキ
C.白ルキ D.恋ルキ

どれでも好きなものを。票数が多かったものを明日の夜、書くんで。ご協力ください。 
809名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:45:43 ID:???
>>808
神降臨の予感・・
個人的にはAのイチルキが見たい
810名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:53:03 ID:???
C.白ルキ

最近減ってきて寂しい
811名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:59:34 ID:???
A.イチルキ
812名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:09:22 ID:???
D.恋ルキ
幼なじみ兼同僚がツボ。
813名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:31:33 ID:???
 D.恋ルキ

が見たいです、安西先生
814名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:33:52 ID:???
A.イチルキキボンヌと...
815名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:41:05 ID:???
D.恋ルキ


失恋の理性ふっとんじゃった系期待
816名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:51:32 ID:???
Dでお願いします
817名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:51:59 ID:???
A.イチルキきぼうです
818名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:59:21 ID:???
みんな結構スレ見てんじやんwなんか嬉しいな
819名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:22:54 ID:???
Aでw
820名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:27:27 ID:???
Aでお願いします
821名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:30:39 ID:???
D 恋次で言葉攻めとか見たい

幼なじみ萌
822名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 02:56:03 ID:???
A希望
久々にイチルキが読みたいです
823名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:07:28 ID:???
Dで切ない系で!
824名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:13:40 ID:6zh9jxAS
途中集計

Aイチルキ7票
D恋ルキ6票
C白ルキ1票

かな!
825名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:14:14 ID:???
>>824
あげちまったスマソ
826名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 04:21:24 ID:???
Dで
かわいいルキアたんで
827名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 08:18:30 ID:???
ちょwコンルキが出ていない件w読みたいのはaだが、神、このアンケはいつまでなんだ…今夜って
828名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 10:23:44 ID:???
締め切り何時かわからないけど一応A希望で
829名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 12:27:49 ID:???
締め切りまだならDを希望しておく
最も多かったのが二人以上いたら複数プレイですか(;´Д`)ハァハァ
830名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 15:48:55 ID:q+x2m5QE
Bで
かなり気になる
831名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 16:02:59 ID:???
久々にAが読みたい!
832名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 16:05:52 ID:???
Dきぼん

>>829
それもいいな(*´Д`)ハァハァ
833名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 16:49:14 ID:???
切実に白ルキプリーズ
834名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 17:23:38 ID:???
808です。アンケートは5時半までで。まだ完璧に出来上がって無かったんで意見が聞きたかったんです。1位が2つ以上あったら多分、複数プレイだと思う。
835名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 17:47:59 ID:???
複数プレイ(゚∀゚)wktk
836名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 18:43:35 ID:???
ぜんぶ読みたいwww
強いて言うなら久々にBw
837名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 19:39:07 ID:???
Bに一票。
コンはシリアスもエロエロもいける…と思う。
838名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 19:44:53 ID:???
今日はものすごく暑い。学校が休みで良かった。
しかし、外から帰ってくると、なんで今日、学校は休みなんだ?と思った。
「すー、すー・・・」
俺のベットでやすらかな寝息を立てているこの、死神サマを見たときに思った。

[一度でいいから。] 1.

「たくっ・・・。あれほど俺のベットで寝んなっつたのに・・・。」
「うぅ・・・ん。」
ころり、と仰向けになるルキア。一瞬、ドキッ、とした。そして、ルキアの格好を見て、今度はドキドキした。
今、こいつは死神の姿ではなく、義骸に入っている。上は白のキャミソールで下は足の付け根が見えそうなくらい短いデニムのショートパンツ。脚を立てたら中が見えそう。
「んぅ・・・。」
ころん、と今度は横向きになるルキア。キャミソールの肩紐がずれて、小さめだが、きれいな形をした白い、ルキアの胸が見えた。
どくんっ
また心臓が高鳴る。

やべぇ、
触っちまいたい。

俺はそっと、右手でルキアの胸を撫でてみる。
「ん・・・。」
小さく声を上げる。
可愛い・・・
俺はルキアが寝てる事を良いことに、右手の指先に力を入れてみる。
「んぁ・・・。」
俺は我慢が出来なくなって、ルキアの上に乗った。
839名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:27:50 ID:???
2.
キャミソールの上半分を脱がす。今度は両胸をやさしく、揉む。
「ふぁ・・・ん。」
唇を重ねる。俺の舌をルキア舌に絡ませる。くちゅくちゅと音がする。
「ん、ん・・・ふぅ・・・ふ・・・?」
はっとした。ルキアが、目を覚ました。だけど、俺はやめない。
「んんっ!ふぅっ・・・はぁ・・・。」
ルキアが俺の顔を押し退けた。
「はぁ・・・いち、ご・・・?なに、を?重い、ぞっ・・・!」
混乱している。可愛い、可愛い・・・。
首筋をなめるとピクリ、とカラダを震わせる。
「ひゃぁっ、ん!」
俺は残っていたルキアの服をルキアの両腕を押さえながら、脱がそうとした。
「やっ!?やめろ!一護、いちご!!」
必死に抵抗しているが男の力には勝てずに結局、すべて脱がされてしまう。
俺はルキアの脚の間に手を入れる。ソコはもう、ぐちゅり、と濡れていた。ソコに指をおそるおそる入れる。
「ひぁっ!あ、あ!!やぁっ・・・。」
「すげー、濡れてるぜ?ホントに嫌か?」
こんな事言ってるけど、正直、いっぱいいっぱいなんだ。初めて、だから。こいつはどうなんだろう?
中を指でぐちゅぐちゅとかき混ぜる。イイところに当たったのか、ルキアが、一番高い声を上げる。
840名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:57:08 ID:???
キター(゜∀゜)ー!!!

841名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:02:30 ID:???
にゃああああ神ー!!!!!
イチルキかな?
842名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:06:56 ID:???
茶々入れて悪いがsageたらどうだ。
最初に誰×ルキなのか言っておく(もしくは名前欄に書く)のも欲しかった。
843名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:27:32 ID:???
3.
「あぁんっ!あ、あ!そこ、は、だめぇ!!いちごっ!ひぁぁ!やっ、あん!あぁっ、ふ、ぅ!ああぁ・・・。」
「・・・イッたか・・・?ルキア。」
「ぅ・・・何故、だ、一、護・・・こんな・・・。」
泣いていた。胸がちくり、と痛む。
しかし、胸が痛むと同時に、俺の中で何かが、吹っ切れた。

どうせ嫌われるなら。一度でいいから、ヤッちまいたい。

俺はルキアの脚を掴んで広げさせる。抵抗を感じたが、簡単に開いた。
「やぁっ・・・!」
ルキアのアソコに、硬くなった俺自身を突き立てた。ソレは、ずぶり、と奥まで入った。
「いやぁぁっっ!!いちごっ、いちごぉっ!!!」
俺は腰を最初から激しく振る。
「あっあっ!やん!あぁんっふぁぁっ、あん!!あっ、はぁ!は、あ!!」
「すげー、イイ、よっ。ルキアっ!」
もう、止まらなかった。
ルキアの中は、すっげー良くて、良すぎて
もう止まらなかった。
「やっやっ!も、イクっ、あ、はぁっ!ああっ、あ、あああぁぁっっ!!」
「くぅっ・・・」
俺とルキアは同時に果てた。

ぐったりとしてるルキア。それがなんだか、ヤらしくて・・・
「ルキア。」
「・・・・。」
無視か?でもかまわない。
844イチ×ルキ:2009/06/01(月) 21:50:01 ID:???
4.
俺はルキアの脚を掴み、また、勢いよく、俺自身を突き立てた。
「きゃぁん!い、やぁ!!あっ・・・あぅ・・・。」
今度はゆっくりと。少し、余裕がでてきた。
「あっ!あうぅ、ああん・・・やめ、ん!」
やめろ、と言い終わらない内にルキアの口を塞ぐ。だが、すぐに唇を離す。
「やめていいのか?もうオマエ、イキそうだけど?」
「!!や、やだ!やめるな!!」
「どっちだよ?ま、どっちにしろー・・・」

ゴメン。ルキア。やっぱ、一度じゃだめだ。だってオマエのカラダが良すぎるから。

「俺の気が済むまでヤるからな。ルキア?」

           [終]
845名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:47:30 ID:???
おおっ神降臨か
メ欄にsageと入れてください。
846名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:23:12 ID:???
>>838
イチルキ神乙です。でもsageてくれ
847名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:01:05 ID:???
どこに書き込んでいいかわからんかったのだけど、
キングダムハーツのCMがさりげに一ルキ恋に見えて困る
848名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 08:45:44 ID:???
>>847
人間関係スレがいいとオモ
849名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 21:58:25 ID:???
モフモフの下半身がどうなっているのか興味津々のルキアたん
モフモフとルキアたんで森の熊さん青姦編
850名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 22:38:28 ID:???
おまいは某動画に触発されすぎだw
851名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 23:57:25 ID:???
>>849
モフモフwww
でもルキアたんはやっぱり布団エチが似合うわけで
852名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 07:32:14 ID:???
獣姦ルキアたん
853名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:58:05 ID:???
うさぎは年中発情期だそうだ
854名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 22:29:05 ID:???
うさ耳ルキアたんがハァハァ
855名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 07:06:56 ID:???
発情期のウサミミウサしっぽのルキアたんに襲われるうううううううううう
856名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 09:07:46 ID:???
ウサ耳ルキアたんとチャッピーがええのう
857名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 17:31:16 ID:???
723です。リモホ全鯖規制くらってて遅くなりました
浮竹×ルキアと恋次×ルキア投下します
858「秘め花 二」 1:2009/06/06(土) 17:33:57 ID:???
ルキアが浮竹に嫁いで一年経った。
家の中、二人でささやかな祝いの膳に向き合っていた。
「一年経ったんだな・・・」
浮竹が感慨深げに言う。
「はい。まだまだ至らぬ点も多いと思いますが、これからも宜しくお願いいたします」
丁寧に頭を下げるルキアに浮竹はふっと笑った。
「堅苦しいなあ。入隊一周年みたいじゃないか」
「・・・すみません」
小声で誤りながらルキアも口元を緩めていた。
浮竹は一旦、目をそらして、あらたまって言った。
「じゃあ後で・・・、一年前とどのくらい変わったか確かめてみようか」
「は?何がですか?」
とぼけて真顔で聞き返すルキアだったが、浮竹の言葉が何を意味しているかはわかっていた。
「後でな」
浮竹が楽しみをこらえて口角を上げた。
「・・・はい」
ルキアも体の中心が脈打つような疼きを感じていた。

春の夜は、まだ冷たい。
しかし閨の中は、二人の生み出す熱が広がっていた。
布団に仰向けになった浮竹の上で、ルキアがせわしなく首を振りながら嬌声を上げている。
障子越しの灯りが照らし出すその顔は愉悦と苦悶に満ち、そして妖艶だった。
ルキアは上下に前後に、円を描くように腰を動かし、悦楽に耽溺している。
浮竹は自分自身がルキアに貪欲に弄ばれている気分になり、ぞくりとし、目を細めた。
手を伸ばして、固くなった乳首を執拗に刺激し、細い腰から尻を探り、太腿を押さえるように撫でる。
「あぁ、あぁ・・・はぁっ・・・」
どう手を動かしてもルキアは嬉しそうに体をくねらせ、甲高い声を響かせる。
凄艶な光景に浮竹は意識を混濁させながらも初めてこの体を抱いた時のことを思い返す。
壊れ物を扱うようにゆっくりと裸身にし、そうっと触れても、羞恥に震え未知の感覚に怯えていることが伝わってきた初めての夜。
強引にこじ開けたくなるのを抑え、それを少しずつ解きほぐし、蕾を開かせたのだった。
あれから自分の手で更に甘美に育て上げた。その成果を今こうして味わっている。
自分に跨るルキアを見上げ、浮竹は感慨の息をついた。
859「秘め花 二」 2:2009/06/06(土) 17:35:18 ID:???
ルキアは軽いので、この繋がり方で体重を掛けられてもそう苦になる程ではない。
ほとんど制限無くルキアの体中に手をまわせるし、薄闇の中とはいえ悩ましげな表情と乱れ揺らめく半身を存分に堪能出来る。
挿入の深さも角度も任せて、後はルキアが満ち足りる前に自分が果てないようにこらえるだけだ。
ルキアの喘ぎ声が大きくなるにつれ、擦れ合う処からは淫靡な水音もはっきりと聞こえて来る。
「んっ・・・んんっ・・・」
ルキアは羞恥に身をよじり、呻いた。
自分の中から溢れ出たものを知らしめるその音に慣れることが出来ないのだ。
しかし、それはとどまることなく秘部を濡らし続け、動くことをやめない限り、音もおさまることは無い。
「はぁっ・・・」
吐息を漏らし首を振るルキアの様子に浮竹は耐えきれずに下から突き上げた。
「あぁっ!」
ルキアは背を弓なりにそらせた。
浮竹が下から両手を伸ばして乳房をやわらかく揉みしだく。
「あっ・・・はぁっ、ぁぁ・・・もっと・・・」
思わず上げた言葉に、ルキアは眉根を寄せ、口を閉じた。
そう言ったのは初めてでは無いが、わずかに残る理性が恥じらいを保とうとする。
浮竹は息を荒げながらもルキアの腰を押さえ、動きを止めた。
「・・・んっ」
ルキアは目を伏せ、首を左右に振って見せた。
「言ってごらん」
「・・・あ・・・あ」
浮竹が急かすように、ルキアの腰を少し揺すった。
「あ・・・あぁっ・・・んっ・・・」
「それじゃわからないよ」
からかうような浮竹の口調に身悶えしながらルキアは声を上げた。
「もっと・・・欲しいっ」
その言葉に力を得て、浮竹は腰を突き上げた。
「あぁっ!・・・はうっ・・・はぁ・・・」
ルキアの声はひときわ艶を増し、自分も腰を揺り動かし昇りつめて行く。
背骨から頭まで大きくのけぞらせ、一瞬動きを止めた。
そして、内側だけが痙攣したように収縮を繰り返す。
自らを包む柔壁が蠢く感触に浮竹は呻いた。
ルキアの腰を押さえ直し、更に突き入れる。
「ああぁ・・・もうっ・・・あっ!いっ、いくっ・・・」
ルキアは突然何もない空間に投げ出されたように意識が飛ぶのを感じた。
自らの口から出る声も、聞きたくない淫音も、どこか遠くで響いているかのように気にならなくなっていた。
ただ熱いものが勢いを増して繰り返し奥を突き上げ、そのたびに歓喜に震える。
そして、浮竹の呻きが聞こえた。
ルキアは自分の中で最後の猛りを感じ、何かを飲み込んだように喉を反らせた。
静けさが訪れ、浮竹が長く吐息を放つ。
ルキアの上半身が力尽きてゆっくりと前に倒れる。大きな手に支えられながら完全に体を預けた。
浮竹は両手をルキアの背にまわす。
860「秘め花 二」 3:2009/06/06(土) 17:36:25 ID:???
鼓動がおさまり、息が整い始めてから浮竹は言った。
「久しぶりだからか・・・、凄かったな」
ルキアは何も言わずに、まだ息を少し弾ませている。
「ひと月・・・は越してないよな」
記憶を探るような浮竹に、ルキアは口を引き結んで心の中で答えた。
少し越えてます・・・貴方とは。
そんなルキアの心情をわかる筈も無く浮竹は、恥ずかしがって黙っているのだろうと思う。
夢見心地のまま呟いた。
「お前をあんなに狂わせられるなら敢えて我慢して延ばしてみるのもいいな・・・」
ルキアは何も言えなかった。だんだんと背徳感が心に大きく広がって来る。
「いやか?」
頬を浮竹の胸に押し当てて頷く。
浮竹はフッと笑うと、ルキアの頭を撫でた。
その心地よさと後ろめたさが、ルキアの胸を締めつけた。
もう終わりにしなければ・・・、恋次・・・。


思いも寄らぬ状況を引き起こし、恋次に強引に体を奪われたのは半年ほど前。
一度きり、そして絶対に無かった事にする決意で、ふた月過ごした。
恋次と偶然会うこともなく、このまま本当に記憶の彼方に追いやれると思っていた矢先のこと。
白哉から、たまには休日を合わせて食事をしながら近況を聞きたいという誘いがあり、ルキアは朽木邸に戻った。
そこで、急な用件を伝えに来た恋次と会ってしまったのだった。

何も知る由もない白哉は、二人とも客間で待つようにと告げた。気心の知れた幼馴染み同士で話したいこともあるだろうという配慮の上だった。
ルキアは死覇装ではなく、薄紅地に裾に花模様の入った着物で来ていた。
向き合ってではないが並んだ座布団に座り、ルキアはあの時のことを思い出し、顔が上げられなかった。
恋次も、何を切り出そうか迷っているようだった。そして、一呼吸置いて言う。
「変わりねーか?」
「・・・ああ」
ルキアはうつむいたまま答えた。
「何も気づかれなかった…か?」
「言うな・・・あの事は、もう何も」
部屋のすぐ側を誰が通るかわからないので慎重に言葉をぼかしながら小声で話す。
「・・・何も、無かったのだ」
ルキアはぎゅっと目を閉じた。
861「秘め花 二」 4:2009/06/06(土) 17:37:31 ID:???
恋次はその横顔を見下ろしていたが、やがて片手を伸ばし、ルキアの腰を抱き寄せた。
びくっとしながらルキアは言った。
「やっ、やめろ!」
その手を振り払おうとするが、恋次は力を込めて細腰を掴んでいた。
まさか、ここで淫らな真似をするつもりか。いくら何でもそこまで無謀ではないだろうと思うが、心臓が跳ね上がる。
「離せ・・・」
小声で訴えるルキアに構わず恋次は、手を少し緩め、腰を撫で始めた。
「もう悪ふざけはいい加減にしろ!」
口調を強めるルキアだが、恋次の手の動きで、あの時の感覚が蘇り、顔が火照ってくる。
大声を出せば近くにいる使用人が駆けつけて来るだろう。
それで逃れられるだろうが、何事かと問われて取り繕うことを考えると躊躇いが生まれた。
手を押さえられぬうちに縛道をかけることも考えたが、そうすれば霊圧が高まり、邸内の白哉に気づかれ何があったかと訊かれる。
そうなれば、恋次が度の過ぎた悪戯を、と言ってやればよいのだが、後のことが懸念され、どちらも出来ずにいた。
思い迷ううちに恋次は図に乗って、もう一方の手をルキアの胸を着物の上から触ってきた。
「よせっ・・・!」
ルキアがその手を引き剥がそうとする。
しかし、押さえつけるように撫で回され、布越しに乳首を押されると思わず、声を上げてしまった。
「・・・んんっ・・・!」
ルキアは、自らの発した声を打ち消すように、恋次から逃れようと身をよじった。
「また、飢えてるみてーだな・・・」
低い声で耳元で囁かれ、かっと顔が熱くなる。
怒りの目を向けるが、恋次の手は腰から太腿の付け根へと這い、指先が秘所へと近づきつつあった。
腿をしっかり閉じて正座しているが、その奥がむず痒いようで腰を動かしたくなるのをルキアは必死で抑えた。
恋次はそれ以上手を進めようとはしなかった。代わりに折り曲げられた脚の付け根の所に微妙な震動を与え続ける。
「やめろ・・・」
ルキアは動悸と脈打つ体を静めるべく、息を吸って止めた。
恋次はその様子をじっと見ていたが、急に手を離し、かしこまって座り直した。
ほっとしながらルキアも息を整える。恋次がやめた理由はわかっていた。
程なくして襖が開かれ、白哉が現れた。
862「秘め花 二」 5:2009/06/06(土) 17:38:35 ID:???
「隊長、お休み中のところ申し訳ありません」
恋次と白哉の遣り取りを聞きながら、ルキアは自分の頬が紅潮しているのではないかと、顔をうつむけ気味にしていた。
着物は乱されていない。恋次の声も態度にも変わった様子は無い。
だが、それが腹立たしくもあった。
恋次は今の行為で興奮も何も感じていないのか。自分だけがいたずらに弄ばれ、情欲を煽られて放り出されたのか。
羞恥と屈辱を誰に訴えることも出来ない。

「御苦労だったな。私はこの後、ルキアと共に昼食を取るつもりだが、恋次、おまえもどうだ」
「いや、いいっすよ。折角の兄妹水入らずのところ、これ以上邪魔する気はありません」
恋次のしらじらしさにルキアは歯噛みした。
「そうか」
白哉は社交辞令として述べただけで、恋次が断ることは当然予測していたようで、あっさりと言った。
「では、参ろう、ルキア」
「・・・はい」
白哉に続き、ルキアは立ち上がり歩き出した。
「またな、ルキア」
「ああ」
悪びれない恋次の声に、ルキアは顔は向けずに低い声で短く返した。
腹立ちとやるせなく荒んだ気分とは裏腹に、体の中心はあの続きを求めて潤んでいるのが感じられ、気が気で無い。
白哉との食事中、上の空にならないよう、平静を通すのに苦労した。

その後、白哉は出掛けて行った。隊務の休みを取っても貴族間の交流等、何かと多忙なのだ。
ルキアは一人、自分の部屋へと戻り、息をついた。
嫁いでも、自室がそのまま残されているのが有り難かった。
先程の恋次の行為に昂った体はどうやら静まったようだが、それでも思い出すと怒りと同時に淫らな想像が脳裏に広がる。
もしどこか人気の無い所で続けられていたら・・・と。
ついその光景を思い浮かべた時、戸が開けられ、ルキアはびくっと背筋を震わせた。
振り向くと、入って来たのは恋次だった。
「メシ、うまかったな」
断りも無く進み、文机の前に座り身を硬直させているルキアの傍らに無遠慮に腰を降ろす。
「きっ、貴様、帰ったのでは」
「厨房のばあさんにメシが余ってるから喰ってけって言われてな。多分オメーらと同じ物ご馳走になった」
「そうか・・・」
ルキアは、恋次に背を向けて座り直した。
「もう、用事は済んだのだろう」
さっさと帰れ、と心の中でつけ加える。
「まだ大事な用が残ってんだろ」
その口調にルキアは、まさかと思いながら、身を竦めた。
863「秘め花 二」 6:2009/06/06(土) 17:40:08 ID:???
恋次が手を伸ばして肩を掴む。
「やっ・・・」
ルキアが体をよじった。
「何を考えておるのだ。ここを何処だと思っている?」
「テメーの部屋だろ?奥まってて、ちょうどいいじゃねーか」
「たわけ、屋敷の中には人がおるのだぞ」
怒鳴りつけたくなるのを抑え、小声で脅すように言う。
「ルキア様のお部屋を勝手に開けるような無礼な奴はいねーだろ」
「馬鹿を言うな。だからと言って・・・」
色事など出来るわけが無かろう、と声に出すのもはばかられて、ルキアは口を噤んだ。
白哉が出掛けた今、使用人達はそれぞれの仕事を片付けるか休憩を取るかで、この部屋に近づく可能性は低いが、それでも危険過ぎる。
恋次は黙って、ルキアの肩をぐいと引き寄せ、そのまま抱え込んだ。
「やめろ!」
顔を胸板に押し付けられる。恋次の鼓動が伝わって来た。
逃れようとすると、更に腕で締めつけられる。
「いやだっ!」
そう言いながらルキアは体が先走って熱くなるのを感じていた。
頭の中はまだ冷静だというのに、まるで体の中に強力な磁石があるかのように恋次に吸い付けられて行く。
恋次はルキアを座布団の上に仰向けに倒した。
起き上がろうとする前に覆いかぶさり、唇を塞ぐ。
口の中で恋次の舌がルキアの舌を絡め上げる。
「んんっ・・・んふっ」
それが縛道のように、ルキアの体を蕩けさせ、意思を奪って行く。
ルキアは目を閉じた。
その間にも恋次の手は先程と同様に、着物の上からふくらみを柔らかく押し回した。
ルキアの体の中心で何かが沸き立つ。全身があの時の熱を思い出す。
唇を離すと恋次は言った。
「なるべく大声出すなよ」
「たわけ・・・」
ルキアは目をそらせて恥ずかしそうに小声で返した。
恋次はもう同意を得たものと、襟元から手を入れ、乳房をまさぐる。
「あ・・・やっ、やめろ・・・、やめ・・・あっ・・・」
そう声が上がるものの、抗う仕草は無かった。
「恋次・・・、その・・・、この前のようにされては・・・」
ルキアが頬を紅らめて口ごもる。
声を押さえたくとも、限界があるのだ。言わなくともわかるだろうと。
「わかった・・・。俺も、保証は出来ねーけどな。で、・・・中で出しちゃまずいか?」
ルキアは、頷いた。
本当は、さほど気にしなくとも済む期間だったが、万が一のことは出来る限り避けたい。
「じゃ、外に出すから、いらねー手ぬぐいかなんか出しとけよ」
「偉そうな奴だな」
傲岸な恋次に呆れ気味に言った。
「ならテメーの口ん中に出すから全部飲めよ」
恋次は自分の言葉に興奮したのか、性急にルキアの着物の胸元に手をかけた。
「待てっ」
ルキアは眉を顰めて身を起こし、文机の引き出しを開け、墨がこぼれた時の為の布を何枚か取り出した。
そんな用意が済むと、またすぐに組み伏せられ、先ほどのはままごとだったかのような深い口づけ、そして遠慮の無い愛撫が始められた。
864「秘め花 二」 7:2009/06/06(土) 17:41:49 ID:???
薄紅の着物の襟元を広げ片方の乳房を露わにし、乳首を咥え先端を舌先で転がし、吸い上げる。
「んっ・・・はぁっ」
それだけでルキアの全身が波打つ。
恋次は体をずらし、ルキアの両脚を広げさせた。乱れた裾から出る足袋を履いた細い足が情欲を煽り立てる。
帯は解かずに、自分も脱がずに済ませるつもりだ。
両足首を掴み、膝を曲げさせる。着物の裾が大きく割れ、白い太腿が露わになった。
長襦袢も腰巻も捲り上げ、恋次の手のひらが内腿を這い、陰りへと進む。
割れ目を軽くなぞると、ルキアはか細い声を上げ、悶えた。
「いい眺めだぜ・・・」
そう言って、恋次が身を起こす。ルキアは目を伏せて、顔をそむけた。
羞恥と期待に昂るルキアを満足げに見やると、また身を屈めて開いた腿に手をかけ、股間に顔を埋めた。
「あっ・・・あぁぁ」
恋次の舌先で陰唇をかき分けられ、ルキアは喘いだ。全身が汗ばんでくる。
舌の動きにつられ、腰を浮かせ、震わせた。
指が柔らかい肉襞の上の方までを押し広げる。しかし、覗いた小さな芽に舌は届くか届かないかのところで止まり、ルキアは焦らされていた。
息が弾み、帯がきつく感じられてくる。
「はぁっ・・・ん・・・はぁっ・・・」
大きな声を出してはならないと狂おしい息を聞かせ、脚をわななかせ、懸命に訴える。
だが、恋次は顔を離した。
「んっ・・・」
中途半端にはだけた着物から肌を露出させ喘ぐルキアの痴態をも、恋次は愛おしく思った。
同時に、更に辱めたい衝動が突き上げてくる。
ルキアの、足袋を履いたままの足首の片方を掴み上げ、体を少し引きずる。
そして、文机の上に片足を載せさせた。
「・・・!」
乱れた息でルキアは今の自分の格好を思い、身をよじって足を降ろそうとする。
恋次はそうはさせまいと足首を押さえつけた。
もう一方の手を、開かれた秘所へ伸ばし、すうっと撫でる。
びくんとルキアが震えた。
「触って欲しいか?」
その問いにルキアは追い込まれまいと曖昧に首を斜めに揺らした。
恋次はルキアの右手を取り、そこへ近づけさせた。
「自分で触ってみろ」
「なっ・・・!」
ルキアは手を引っ込めようとするが、恋次の力は強い。指先が濡れそぼつ自らの恥部に押し当てられた。
「やっ・・・」
「好きにいじって見せろ。どこがいいのか教えろよ」
「いや・・・だ・・・」
ルキアは目を閉じ、首を左右に振った。
嫌がる声は無視して恋次が低い声で続ける。
「その後で、挿れてやるよ」
ルキアが顔を更に紅らめ、眉を顰めた。
「ほら」
掴んだ手を動かし、陰唇の中をかき回す。
「やっ・・・ああっ・・・」
指先に伝わる濡れた感触と羞恥でルキアは呻いた。
小さく水音も聞こえ始める。
「いつも、やってんだろ?」
「なっ!貴様っ!」
即座に否定せず慌てた様子のルキアを見て、恋次は愉快そうに嗤う。
「なんだ、適当に言ったのに、当たってたか」
「・・・違うっ」
ルキアは屈辱に震えた。
「ほら、やれよ。やらねーと、その先ねーぞ」
「いやだ!」
ルキアは声を強めた。いくら何でもこんな行為を見せられない。
865「秘め花 二」 8:2009/06/06(土) 17:44:26 ID:???
恋次は黙ってルキアの手足から自分の手を離した。
ルキアは文机に片足を掛け、自分の股間に手をやった姿でひととき放置された。
心臓が大きく跳ね続け、意識はぐにゃぐにゃと歪み、体の中心の熱さの感覚だけが克明になる。
足を降ろし、手を離すことが自由に出来るはずなのに、動けなかった。
自分の指先が、別の生き物のように陰唇の中に入り込む。
薄い肉襞をゆっくり撫で上げ、敏感な小さな突起に迷わず進み、押し回す。
その快感に逆らえずに、指先を小刻みに揺らし、腰をいやらしげにくねらせた。
「あ・・・ぁっ・・・」
ルキアの体は弓なりになった。露わになった秘唇から蜜がとくんと溢れ出す。
恋次は、その卑猥過ぎる光景を、息を詰めて見つめていた。
浮竹はこんなことはさせないだろう。ひそかに自分の領域を拡げたという歪んだ勝利感があった。
「れ・・・恋次・・・」
ルキアは掠れた声で名を呼んだ。だが続ける言葉が出て来ない。
理性はとうに崩れ落ち、何を言いたいのかわからなかった。
いつの間にか指の先は、肉芽を揺すり立てる強さを増していた。
「んぁっ・・・あっ・・・くっ・・・」
鼻にかかるような声と共に息遣いも荒くなる。
そして、体の中で波が乱れ砕け、震えた。
ルキアは手を動かすのをやめ、胸を上下させながらぐったりと力を抜いた。
恋次がまたのしかかって来るのがわかったが、羞恥に顔を見ることが出来ず、目を閉じて首をそむけた。
髪がかき上げられ首筋に恋次の唇が降りて来る。露わになったままの乳房を恋次の手がやさしく包む。
ルキアの体は、再び甘美なものを求めて火照り始めた。
恋次は黙ってルキアを慈しむように撫でまわす。
たった今の自分の痴態について何も言われないのが、ありがたいようでもあり、一体どう思われたのか不安でもあった。
しかし、自分から問うわけにもいかず、裸身よりも恥ずかしい自分を晒して無視されたようで口惜しい。
「あっ・・・」
もやもやした思いは中断された。
恋次の指が中に入って来る。
陰核への刺激だけで達したばかりの体が、また別の快感を呼び起こされ疼く。
指が二本に増え内壁を擦られ、ルキアの顔は上気していた。
次に来るものへの期待に体中が脈打ち、止まることなく愛液が溢れる。
「声・・・出すなよ・・・」
耳元で恋次が囁くと、ルキアは一瞬真顔になった。
あやうく状況を忘れかけていた。
しかし、覚悟をし直している間もなく指が抜かれ、熱い塊が柔肉を押し分ける。
866「秘め花 二」 9:2009/06/06(土) 17:48:12 ID:???
ルキアは、どうにか声を抑えようと喉をそらせた。
それが少しずつ入って来る感覚に思考が奪われ、両腿は勝手に恋次の腰を挟みつけていた。
「ん・・・んっ・・・あっ・・・」
どうしても漏れる声と悶えるルキアの顔、上品な着物から覗く肢体に恋次は理性をとばしかけた。
もっとあられもない声をこの屋敷中に響かせたい。何がどうなろうと構うものかという衝動に駆られていた。
それを防ぐわずかな意思を必死で繋ぎとめ、ルキアの様子を見ながら腰を遣う。
「ううっ・・・」
ルキアは短く呻いて口を閉じた。
貫かれて感じながら我慢する悶え様が、逆に恋次の中で行き場の無い猛りを起こした。
声を抑えているためか、荒い息と肌の打ち合わさる音や蜜液の立てる音が際立って聞こえてくる。
ルキアはその生々しさから逃れようとするように身を捩った。
恋次が肩を押さえつけ、深く貫き引いてはまた責め立てる。
「はっ・・・あぁっ・・・あ!」
思わず声を高めそうになるルキアの口を恋次が手のひらで塞いだ。
「んんっ・・・んっ」
苦しげにルキアは顔を歪ませる。
恋次は、中指と人差し指を口の中に押し込んだ。
ルキアは、それで気をそらそうとするように、夢中で口の中の恋次の指を舐め回した。
指先に纏わりつく舌の感触に恋次はぞくりとして、あやうくルキアの中で己れを解放しそうになったがこらえる。
「ルキアっ・・・」
「んっ・・・んっ・・・ぅっ・・・んぅっ・・・」
ルキアがくぐもった呻きを上げ、恋次の死覇装の袖を掴んで体を弓なりに硬直させた。
恋次を包み込む肉壁は蠢きながら締まり、絶頂へと誘う。
「・・・くっ!」
眉間に深い皺を寄せて呻き、恋次は痛恨の思いでルキアから腰を離した。

867「秘め花 二」 10:2009/06/06(土) 18:02:36 ID:???

静けさが訪れる。
「すまぬ・・・」
ルキアが横たわったまま、まだ整わない息で、小さく言った。
どうやら無事にことを終えたが、恋次の指に血が滲んでいたためである。
「すぐ治る」
呟いて恋次はルキアを抱き寄せ、一息ついてから言った。
「いい場所確保しねーとな。昼間でも心配ねー場所」
「・・・たわけ」
ルキアは恋次を押しのけ、立ち上がった。
襟を整え、裾を合わせ、皺を気にしながら、座布団を正して座る。
余韻に浸ることも無く、すでに先刻の激しい情事など無かったかのごとく、気だるさも振り払った表情を浮かべていた。
急いで清楚な空気を取り戻そうとしている。
そんな様子がルキアらしく、同時に憎らしくもあった。
恋次は身を起こしてもう一度ルキアに腕を回し、頭をかき抱き、耳元で言い聞かせた。
「おまえのこと、俺が一番わかってる。やらしさまで・・・な」
ルキアは、暫し身を硬くし、何も言わず小さく頭を横に振っただけだったが、諦めとせつなさの混じった溜息を漏らした。

そうして、なし崩しに背徳に満ちた逢瀬が続けられるようになったのだった。



長いのでいったん終わり。
868名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 18:54:12 ID:???
うおおおおおおおおネ申きてたあああ!!
いつもエロかわいいルキアたんをありがとうございます!
人妻ルキアたんにこれほど萌える日が来ようとは……!
869名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:31:58 ID:???
ぎゃああああエロいエロいよ神ーーーーー!!
神の降臨を全裸待機しててホントよかった!
嗚呼、前半の浮ルキだけでもルキアたんの壮絶なエロスが伝わってくるのに
後半の背徳の恋ルキに見事に打ち抜かれてしまいました(*´Д`)ハァハァ
無いとは思うがもし恋次との関係が露見したらどんな修羅場が…。
870名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 01:57:42 ID:???
わぁああああ神キテターーー!!!!!
相変わらずのエロス、素晴らしいっスありがとうございます!
ルキアたんと背徳感のコンボは最強だぜ(*´Д`)
871名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 11:18:42 ID:???
神乙です!!また来てくれてありがとう大好きだ!!
浮ルキも恋ルキも両方好きな俺にとってはこんな美味しいタッグはないぜ
二人の男から離れられないルキアたん…切なくてエロい!
またの降臨をお待ちしております!
872名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 13:03:24 ID:???
ぎぁぁぁ!神きてたぁー!!!

両方大好き過ぎる!!
続き全裸で待機してまする!
873名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:23:49 ID:???
神大好きだー
874名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:28:48 ID:???
>>868-873
ありがとうございます。自分も人妻ルキアたんをこんなに書き続けようとは…
皆さんの賛同の賜物です

個人的事情を愚痴って悪いけど、ここまで書いた時、他スレにちょっとした書き込みをしようとしてリモホ規制に気づき、
規制解除要望スレを見たらプロバイダの対応がかなり危うい感じで、実際、解除まで長くて、
おかげでエロテンションが下がってしまったので、暫くかかるかもしれません。すみません。
875名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:15:18 ID:???
>>874
神いらっしゃいませ!人妻ルキアたんにたんまり萌えさせて頂きました。
にしてもおのれリモホ規制め…神の士気を下げるなど言語道断
だがどれだけ時間がかかろうとも我等住人は全裸待機上等の覚悟であります
876名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:27:55 ID:???
もしかしたらうちのプロバと同じかもしれん…
またエロゲージが溜まったらお越しください
予感がしたらまた全裸正座になって待っとります
877名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:58:56 ID:???
神様ありがとん
このスレ特有の恋次の性格が大好きだw
落ちていくルキアたんエロス
878名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:43:09 ID:???
>>875-877
ありがとうございます。
次を投下しようとする頃に、また規制がかかりそうで不安
せめて一週間以内で解除してほしいものです。雑談スマソ
879名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:59:04 ID:???
神のSSを読んだせいか今週WJの浮竹のセリフがw
「腰が入ってないぞ!」
880名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:59:44 ID:???
そうやって、ルキアたんの騎乗位を躾たわけだな
881名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:50:07 ID:???
アーロニーロとルキアの絡みがみたい
882名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:50:36 ID:???
アーロニーロとルキアの絡みがみたい
883名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 10:20:45 ID:???
>>881
つ 保管庫
884名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 06:39:44 ID:???
スポ魂熱血コーチ風に浮竹がルキアたんを育てる
885名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 11:37:31 ID:???
ルキアたん育成ゲームがあってもいいよなあ
どれだけルキアたんをエロく育てられるか

会話による好感度変化イベントあり
調教イベントを何度か起こすと、エロムービーやエロ画ゲット
好感度やイベントの内容によってマルチエンディング
悪女ルキアたん、遊女ルキアたん、人妻ルキアたん
愛の逃避行ルキアたん、やっぱりいつも通りルキアたん
886名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 12:24:08 ID:???
フレイムブリンガーの論撃バトルとかが微妙に会話によって云々っぽい気がするw
887名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 21:36:15 ID:???
浮上E
888名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 04:12:22 ID:???
>>884
修造風にルキアたんを鍛えるのか
889名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 14:36:59 ID:???
「まだまだ!その調子で!締めろ!声出せ!」
ですかわかりません
890名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 01:40:44 ID:???
ww
891名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 10:22:56 ID:???
なんかそれで読みたくなったw
892名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 11:04:07 ID:???
「だめ……やめてください、隊長…っ!これ以上…無理です…っ」
「無理なことなんてない!無理なんて言葉を使うな!」
こうですか、わかりません
893名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 09:16:42 ID:???
何この妄想?
総受けキモーイ同じルキア信者として恥ずかしい><
894名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 17:35:51 ID:???
893がスルー対象なのは承知だが、敢えて皆に問いたい
今更この程度のことを言われて反省するような繊細で惰弱な奴はこのスレ住人にはいないな?
もしいたら、この機会に出て行け。俺は止めん
895名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 18:09:13 ID:???
、_)d*゚∀゚ノレ「ここの床nrnrしておるぞ」
ルキアたんがローションプレイを始まめるようです。
どなたか、ギャグっぽいエロネタは無いか。
896名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 18:24:27 ID:???
>>894
大丈夫。俺なんか一週間近く神の降臨のために全裸待機してるから
897名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 23:00:19 ID:???
押忍!総受けでエロくなければこのスレの意味が無いであります
898名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 07:13:24 ID:???
>>896
風邪引くなよww

>>895
床のnrnrはペッシェの無限の汁ですね、わかります
899名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:50:11 ID:???
ルキアたんの場合、おっぱいでマッサージしてもらったら
逆にルキアたんの方が感じまくってイってしまいそうだな
900名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 05:03:45 ID:???
>>899
そしたら勿論お仕置きだな
901名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 05:36:46 ID:???
お仕置嬉しいかいルキアたん
902名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:24:16 ID:???
、_)d|>д<;ノレ 「…はぁ…頼む、もうやめ…あっ、んっ、あぁあぁ」
903名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 22:59:06 ID:???
顔文字はww
904名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 00:58:42 ID:???
保管庫神ありがとうございます!今からまとめ読みして神々のお住まいに向けてGJを送ってくる

>>902
顔文字かわいすぎるw
根本的に、ルキアたんはローション知らない…というかSSで販売されてないキガス
だから、これはなんぞ状態のルキアたんに「スライムなんだ、楽しいよ」とまず手に与える。そしてバナナの如く地面に仕掛け、ぬるぬるさせる。ここからエロ無双タイム
「つ、つめたい、気持ち悪いからやめろ!」との抗議を無視して前から後から(ry
ローションご奉仕なんてできっこない。なんも知らんルキアたんにそれをむりくりやらせるのはドドドドS級の野郎くらいだ、つまり総隊t(ry
905名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 06:27:32 ID:???
保管庫ネ申乙であります

906名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:36:02 ID:???
保管庫神と神々ありがとうございます
ルキアたんがエロくてたまらない
突きまくりたい
>>904
山爺…だと…!?
907名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 22:01:58 ID:???
保管庫にある山じい×ルキ好きだ。縦社会十三隊の頂点にいる漢だからな、兄様でも口だし出来ない最強じい
908名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 22:14:11 ID:???
神々の作品はみんな大好きだ
特に瀞霊廷チャンネルが面白くて好きだな
IDとキャラの書き込みがツボ過ぎて笑ったww
保管庫神の2ch使用のレイアウトもGJだった
909名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:52:25 ID:???
ルキアたんがぬれぬれする作品はもれなくネ申
910名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 11:08:15 ID:???
においかぎたい
911名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 17:51:43 ID:???
>>909
ルキアたんが野郎をぬれぬれにする作品ももれなく神だぞ
912名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 20:21:01 ID:???
エロルキアたん
913名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 00:26:48 ID:???
えっちな事ばっかり考えてしまう性欲を持て余すルキアたん
914名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 02:46:08 ID:???
以前あった松岡修三浮竹とルキアのやり取りも
気が向いたら保管庫にいれてほしい
あれは笑った
915名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 04:57:12 ID:???
それでssが読んで見たい
916名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 19:13:06 ID:???
>>915
あなたが勇者か
ギャグすぎて笑ってしまうエロってのもまたいいな
917名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 23:08:03 ID:???
修造とルキアたんとエロ


恐ろしい絵が脳内に浮かんだぜ
918名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 07:22:16 ID:???
ルキア
919名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 15:00:50 ID:???
暑くて筆が動かねえ…
扇風機回しながら全裸で神をお待ちします

でも力尽きそうだから誰かエロ面白いこと言ってくれ
920名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 20:58:32 ID:???
修造浮竹とルキアたん…
何故かテニスコートで特訓する二人が思い浮かんだ
921名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:55:25 ID:???
テニスコートで青姦する浮竹とルキアたんに変換した
「立て立つんだ朽木!」
「だ、だめですぅ…浮竹隊長…ぁぁぁああああん」
浮竹地獄の千本ノックならぬ千本突き
野球になっちまった
922名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 13:18:27 ID:???
次スレは

「BLEACH?朽木ルキア」大ブレイクの予感パート21

これどう?
923名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 13:20:49 ID:???
「BLEACH★朽木ルキア」大ブレイクの予感パート21
924名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 13:25:20 ID:???
LRに作品名必須とないから入れる必要もない
これまで普通にやってこられたのだからいじる必要もない
本当に求めてる奴は
作品名ではなくルキアたんの名前を入れるだろうから問題ない
925名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 20:24:47 ID:???
スレタイ論議の途中? すみません。
「秘め花」続き投下します。恋ルキと檜佐木ルキ
926「秘め花 三」1:2009/06/30(火) 20:29:45 ID:???
青葉が風に揺れている。夏の気配を感じさせる陽気だ。
まだ昼前の眩しい陽ざしの中、ルキアは六番隊隊舎の門をくぐった。
用件を言わなくとも止められることは無い。
隊長の妹で副隊長の旧友、そして十三番隊隊長の妻である。

六番隊の会議室では今日、副隊長会議が開かれている。それもそろそろ終わる時刻だ。
ルキアがそっと、廊下を進むと、会議室から副隊長の面々が出て来るのが見えた。
少し早かった、とルキアに緊張感が走る。しかし、落ち着いて廊下の端に寄り、頭を下げて彼らとすれ違った。
「あら朽木じゃない、久しぶり」
乱菊に声をかけられ、ルキアは顔を上げた。
「お久しぶりです」
「あ、もう朽木じゃないのか…、今更呼び方変えるのも慣れなくてねぇ」
「朽木で結構です」
ルキアは静かに言った。
「そう?…で、どうしたの、今日、朽木隊長はお留守でしょ?」
「ええ、恋次にちょっと」
平静な調子で答えるルキアの横を檜佐木と吉良が通り過ぎて行った。
「ああ、それであいつ、残ってたんだ」
乱菊が、会議室の方に顔を向ける。
「はい。では、失礼します」
頭を下げて、ルキアはゆっくり歩き始めた。
無表情で数歩進んで振り返る。
副隊長達の誰も、自分のことを気にする様子は無く遠ざかって行くのを見届ける。
ルキアは息を吐いた。
自分が此処にいても何もおかしいことはないのだ。そう言い聞かせる。
恋次に用事があって来た。別に全くの嘘をつくより、ただそれだけ告げる方が訝しがられることも無い。
その用が、人目を避けねばならない密事だとは、誰も思いも及ばないだろう・・・。


ルキアが会議室の扉をそっと開けて中に入ると恋次にいきなり抱きすくめられた。
今日、白哉は遠方に用事で、昼前に副隊長会議が終わった後の会議室など誰も近づかないからと呼び出されたのだった。
恋次は言葉を交わす間も惜しいというようにルキアに激しく口づけ、死覇装の胸元に手をかけた。
「・・・恋次っ」
胸元をまさぐる手に抗いながらルキアは声を上げた。
「何だよ」
非難を含んだ声に構わず、恋次は小さな体を長机の上に押し倒し、覆いかぶさった。
「きゅ、急過ぎるぞ」
「ゆっくりしてるヒマなんか無ぇだろ」
「・・・んっ」
ルキアが息を弾ませた。
927「秘め花 三」 2:2009/06/30(火) 20:33:31 ID:???
「本当に、大丈夫であろうな・・・このような所で」
「大丈夫だ、もう誰も来ねぇから」
恋次がルキアの死覇装の胸元を一気に広げた。
鎖骨の辺りに唇を寄せ、手で小ぶりな乳房を揉みまわす。
ルキアはいったん目を閉じ、再び開けて恋次を見据えた。
「・・・恋次、先に話をしようと思っていたのだが」
「何だよ」
恋次は答えるのも面倒そうに息を荒げながら、ルキアの腰紐を解き始めた。
「やめないか・・・。今日で」
「・・・・・・」
恋次の手が一瞬止まった。
背徳と危険を承知で重ねてきた逢瀬。いつそう言われても不思議は無いことはわかっていた。
だが、恋次はそのまま紐をほどき、袴に手を入れ、ルキアの脚の間を探った。
そこはすでに熱を帯びて潤み始めていた。
「やっ、あっ・・・」
ルキアのか細い声が上がる。
秘裂を指で押し分けると、びくりと足腰が震えた。
「全然やめたがってねぇぞ、ここは」
恋次に耳元でからかうように囁かれ、ルキアは顔を紅らめ、首を横に振った。
「そんなに、無理やりやられてぇのかよ」
「違うっ!本当にもう、これで・・・頼む、恋次」
「こんだけ濡らしながら何言ってんだよ」
愛液の付いた指でルキアの乳首を摘まみ上げた。
「いっ、やっ」
自らが滴らせた液の感触の恥ずかしさに悶えて喘ぐルキアの様子は、恋次に嗜虐心を起こさせた。


「あ・・・」
会議室のある建物を出てから、檜佐木は足を止めた。
「どうしました?檜佐木さん」
吉良が聞く。
「浮竹隊長にそろそろ原稿の催促しなきゃならねぇ。さっき、朽木…じゃねえか、いたな。嫁さんから言ってもらった方が進むかもしれん。ちょっと言って来る」
檜佐木は、道を引き返した。
「大変ですね・・・」
吉良が呑気に呟いていた。


隊舎内の簡素な案内版に、会議室「使用中」の札が掛けられている。
通りすがりに耳にしたルキアと乱菊との会話を思い出し、まだ二人で何か話しているところだろうかと思ったが、少し割り込ませてもらうぐらいいいだろうと気軽に考え、檜佐木は廊下を進んだ。
会議室の扉に手をかけると鍵が掛かっている。
二人は別の場所に行ったかと思ったが、一応ノックをしてみようと手を上げ扉を叩こうとした、その時――。
「あぁっんっ、あっ・・・ああぁ」
中から、声が聞こえて来た。
悲鳴とは違う、あきらかに艶やかな色を含んだ嬌声。
まさか?と思いながら檜佐木は廊下側の窓の所に近づいた。ガラス戸の内側にカーテンが引かれていて中は見えない。
試しに戸に手をかけると、それは鍵が掛けられていなかった。
好奇心を抑えられず、ゆっくりと開け、音を立てないようカーテンをわずかに動かす。
細く出来た隙間から中を窺うと、会議用の長机で乱れる男女――恋次とルキアの姿があった。
928「秘め花 三」 3:2009/06/30(火) 20:41:08 ID:???
檜佐木は自分の目を疑った。
ルキアは死覇装の上衣だけかろうじて身に引っ掛けたような姿で机に仰向けになり、両手首を頭の上で紐でくくられている。
恋次は死覇装のまま床に立ち、ルキアの太腿を抱えて腰を動かしていた。
自分が見ている光景がにわかには信じられず、全身が汗ばんでくる。
無意識にカーテンを更に引いて視界を広げる。判断力はあっさり砕け、目と耳が釘づけになっていた。
二人とも行為に没頭していて気づく様子は無い。
しだいに動きが激しくなり、ルキアの声も間断なく響く。
「あっ・・・ああぁぁっ!」
机の上でルキアの体が大きくのけ反らせ、わずかの後、恋次がを身を離した。
檜佐木はまだ息をつめて、ルキアの脱力した肢体に見入っていた。
嘆いたり悔やんだりしている様子は無い。どう見ても同意の上のことなのだろう。
二人きりで話しているうちについ淫らな事態にというわけでもなく、多分はじめからそのつもりで、ここで落ち合ったのか。
縛られているのもお遊びのうちか・・・。
檜佐木は、とうに昂っている己れを感じ、息を吐いた。
やがて、恋次がルキアの手首を束ねていた紐をほどき、彼女はゆっくりと身を起こした。
愉悦の余韻に浸り、視線が定まらない様子だった。
ふと、その顔が動き、目が見開かれた。
「ひっ・・・!」
小さな悲鳴が聞こえてからルキアと目が合ったことに気づいた。
その声で恋次も振り向く。檜佐木は慌てて身を翻したがもう遅い。
「檜佐木さん!?」
窓際に寄って来た恋次の顔を見ずに檜佐木は背を向けた。
「悪りぃ」
会議室で色事に耽る方に非があるとは思ったが、しっかり覗いていたという後ろめたさから、それだけ口にし、ともかくこの場を離れて落ち着こうと歩き出す。
「待ってください」
ルキアの声が追いかけて来る。
「・・・檜佐木さん、すみません、ちょっと中へ」
恋次が扉を開けて、檜佐木を呼んだ。
絞り出すような声を無視できず、檜佐木は身を返し会議室の中へ足を踏み入れ、溜息をつく。
ルキアの方を見やると、急いで着込んだらしい死覇装の襟元を握り締めている。
痴態を見られた羞恥に耐え切れないのか、下を向いていた。
檜佐木はその様子から先ほどの光景を想起し、思わず体が突っ走りそうになり、目をそらせた。
手近な椅子に腰を降ろし、口を開く。
「・・・朽木にちょっと伝えたいことがあってな・・・、戻って来たんだが・・・」
ルキアは俯いたまま、何も答えない。
929「秘め花 三」 4:2009/06/30(火) 20:43:19 ID:???
檜佐木は霊術院からの先輩として二人に一言、言ってやりたくなった。
「・・・お前ら、自分の立場わかってんのか?知れ渡ったら個人的なことじゃ済まねぇぞ」
六番隊副隊長と、隊長の妹、その上に十三番隊隊長の妻なのだ。白哉や浮竹を巻き込んで、どれだけの醜聞として騒がれるか。
「・・・・・・」
二人は何も言い返すことが出来ずにいた。
わかりきっていることだ。それでも、男と女の間には理屈や世間的な制約で止められないものがある。そういった類の話は古今絶えることは無い。
「ま、その、俺は見なかったことにするから・・・」
檜佐木は本当に話をばらまくつもりはないようだった。
しかし、ルキアは激しい動悸を鎮められず、頭の中は錯乱していた。
「・・・頼みます」
恋次の真剣な声も、ルキアの耳に入っていなかった。
「檜佐木副隊長」
ルキアは意を決したように立ち上がり、檜佐木に近づいた。
土下座でもするつもりかと檜佐木はたじろいだ。
そうまでしなくても喋らない。そう言おうとする前に、ルキアが檜佐木の前で両膝をついた。
その時、自分が取った行動がこの場にいた三人の行く末を変えた――。ルキアは、後々までそう思い悩むこととなる。
だが、今は檜佐木の口を絶対に封じるには、彼を巻き込むことしか考えられなかった。
ルキアは檜佐木の袴に手を伸ばした。そして、震える指先で、腰帯をほどく。
「おいっ!?」
「ルキア!」
檜佐木と恋次が同時に声を上げた。ルキアが何をするつもりなのかをすぐに見当はついたが信じられなかった。
「交換条件ということで・・・、お願いします」
ルキアは俯いたまま低い声で言った。
はじめは狼狽した檜佐木だが、ルキアの喘ぎ声と裸身を思い出し、ごくりと喉を鳴らす。
わずかに理性が頭の中に残ろうとする。
しかし、思えば情けを請われる立場にいるのは自分だ。これを撥ねのける男はいないだろう。
倫理観や道徳心は消し飛んだ。
「・・・恋次、出ていてくれ」
檜佐木が自分の奉仕を受け入れるつもりなのを感じ取ってルキアは低く言った。
恋次は眉根を寄せ、何か言いたげだったが、あきらめた様子で会議室を出た。


ルキアは自分の手で男の衣服を脱がせるのは初めてだった。
浮竹も恋次もそうするように仕向けたことは無い。
手を震わせながら檜佐木の袴紐をほどいた。それだけで、胸の鼓動は速くなり、汗が吹き出る思いだ。
しかも、ここは寝所ではなく昼間の会議室で、上衣からでなく袴を緩めている。
そんな状況を考えると気恥ずかしさと緊張で、どうにかなりそうだ。
しかし、今やめるわけにはいかない。
袴の中に手を入れ、固く張り詰めたそれを掴み、露わにする。
檜佐木が、その仕草に興奮してか、腰掛けたまま身じろぎした。
ルキアは目を閉じて顔を下向け、その先端をゆっくりと口に含んだ。
舌を動かし舐め上げると口の中でそれは熱と大きさを増していく。根元に手を添え、頭を動かす。
檜佐木の息遣いが荒くなって行くのが聞こえた。
ルキアは無心に、ただ相手を満足させるために丁寧に舌を這わせた。
930「秘め花 三」 5:2009/06/30(火) 20:50:37 ID:???
気づくと檜佐木がルキアの死覇装の襟に手を掛けてはだけさせていた。肩先と胸元がさらされる。
「んっ・・・」
ルキアは肉茎を咥えたままわずかに身をよじらせた。
「やめるなよ」
檜佐木は言いながら、首筋や肩、胸に手を這わせた。
掬うように乳房を揉まれ、思わず口の動きがおろそかになる。
それを戒めるように檜佐木は片手でルキアの頭を押さえて動かし、もう一方の手で乳首を抓った。
「うぅっ、んっ」
ルキアは苦悶の呻きを上げ、舌を動かすことに集中する。
忙しげに自身を舐めまわされる快楽を味わい、檜佐木は喉をそらせた。
このまま任せるのもいいが、やはり別の欲望が沸き始める。
これを女陰に突き立てて、さっきは廊下で聞いたあの声を自分の為に上げさせたい。
檜佐木はルキアの額を手で押し離した。
急にどうしたのかと戸惑いながらルキアは上目遣いに檜佐木を見る。
そんなルキアの両肩を掴んで強引に立たせると、自分の方へ倒れこませた。
「何をっ!」
思わず声を上げるルキアの袴紐を素早くほどく。
起き上がろうとするのを片手で押さえ、抵抗をかわしながら袴を脱がせた。
「やっ・・・やめてください」
声にかまわず、秘所を撫でると、ルキアの全身がびくっと震えた。
細い体をしっかり抱え込みながら、柔襞に人差し指と中指を割り込ませると、先刻の行為の名残なのか、今、乳房を弄られたせいか、潤っている。
そのまま中指をゆっくり動かし、奥へ差し入れるとルキアは顔を歪ませた。
「あっ・・・やめてっ・・・」
檜佐木は自分の指を抜いて、纏わりついた蜜を眺めた。白液は混じっていない。
恋次は中で射精しなかったということか。
息を上げているルキアの太腿を片方持ち上げ、屹立する己れに跨らせようとした。
「やっ!」
ルキアは叫んだが檜佐木は手を離さず身を押し付けるべく力を込める。
「駄目です、やめてください」
腕を突っ張らせ、どうにかして逃れようとする必死しさも艶かしく、檜佐木を煽り立てる。
「何でだよ、俺にも挿れさせろよ」
ルキアは苦悶の表情を浮かべ、首を振った。
「中には出さねぇ」
もう一度首を振り、ルキアは顔をそむけて小声で言った。
「・・・口でしますから」
本来なら恋次に抱かれいてる時点ですでに浮竹に顔向けが出来ないのだが、ここでまた別の男を受け入れて、そして快楽に興じてしまったら完全に淫蕩な女の烙印が押される。
ルキアはそう思った。
淫らな行為を仕掛けたのは自分だが、ただ奉仕するだけで済ませたい。
931「秘め花 三」 6:2009/06/30(火) 21:07:57 ID:???
「お願いします、やめてください」
腕の中でもがくルキアの様子に檜佐木は苛立ち、劣情を滾らせた。
「今更、勝手なこと言ってんじゃねーぞ」
ルキアを抱えたまま立ち上がり、机の上に上半身をうつ伏せに押さえつけた。
白桃のようにふくらむ尻が上を向き、檜佐木を獣に変える。
「やっ!」
背後から腿の付け根を鷲づかみで開かれ、ルキアは懸命に足をばたつかせる。
だが、その様子も檜佐木は余裕で愉しむように、易々と中心に怒張したものをあてがい、一気に押し進めた。
「あっ!んぁぁーっ!」
ルキアが背筋をのたうたせた。
恋次に抱かれてからまだ数刻、ルキアの女の部分は雄を再び迎え入れることを抗わなかった。
「おまえも、この方がいいだろうが」
檜佐木が腰を動かし始める。
しだいに愉悦の波が拡がり、ルキアは机の縁に両手でしがみついた。
「あぁっ、あっ、いや・・・」
「いやか?」
「あぁっ・・・」
「そう言いながらいつもやってんだろ」
ルキアの細腰を掴む指に力を込め、深く突き進む。そして、腰を擦り付けるように小刻みに揺さぶった。
「あっ、あぁっ」
陰唇全体への刺激と挿入されている刺激にルキアは目を固く閉じ、頭を振った。拒絶の意を表すものではなく、快楽に酔いしれた動きだ。
髪の生え際から汗が流れる。
「はあっ、あぁっ・・・あっ」
ルキアの悶える様子と声に檜佐木も興奮を高め、息が激しくなる。
そして、抜き差しを大きくせずにいられなくなった。
ルキアもいつしか自ら身をくねらせ、昇りつめていた。
「あぁー!」
数瞬の間、意識が白く砕け、腿に生暖かい液体がかかる感触に、ルキアは力をすべて手放した。
机に腹這いのまま、絶え絶えの息をする。恥辱感と後ろめたさ、今日二度目の絶頂に達した体の甘い満足感が脳裏でせめぎあっていた。

檜佐木は息を吐いて、椅子に座り込んだ。
あやうく挿入したままする射精するところだった。
まだ落ち着かない意識で思う。
真っ昼間に会議室で、女は人妻でしかも別の男との情事の後で・・・、突然になんと淫猥な状況だろう。
思い返して今更ながら愕然とした。
「・・・檜佐木副隊長」
死覇装を着終えて身なりを整えたルキアに呼ばれる。
「ん?」
ルキアは厳かな声で言った。
「お願いします。くれぐれも今日のこと他言なさらぬよう」
「ああ、わかってる」
答えながら檜佐木はルキアを眺めた。
932「秘め花 三」 7:2009/06/30(火) 21:09:18 ID:???
ついさっきまでと打って変わった毅然とした態度に、もう一度押さえつけて乱れさせたくなる。
自然に言葉が口をついて出ていた。
「黙ってるから、もう一回つきあえ」
ルキアは顔を強張らせた。
「今じゃねぇ。また今度な」
酷薄に素っ気なく言う檜佐木にルキアは顔色をなくしながらも頷くしかなかった。
「じゃあな」
ふっと嗤って檜佐木は部屋を出て行った。
残ったルキアは襟元を握り締め、悔やんだ。
この先も、何を言われても断れない。
何故、一度この身を供せばそれで済む、黙秘の確証を得られると思ったのだろう。
男の欲望を知らないわけではないというのに。
ばらされたくなかったら、永遠に言いなりになるしかないではないか。
しかし、この元は自分の罪だ――。
ルキアは倒れるように椅子に座り、背もたれに身を凭せ掛けた。


檜佐木が会議室を出て廊下を進むと、壁にもたれて腕組みをした恋次が立っていた。
険しい表情をしているが怯むことなく、逆撫でするように言う。
「愉しませてもらった」
「・・・・・・」
恋次は何も答えない。
「また、借りるぜ」
「なっ」
「ああ、元々てめーのモンでもねぇんだよな」
恋次の奥底に澱んでいるであろう負い目と屈辱を煽り立てる。
「・・・そうっすよ」
自嘲気味に恋次は吐き捨てた。言われるまでもなく、自分一人のものにはならない存在。
「けど・・・」
嫌がること、無茶なことはさせないで欲しい。自分のことは棚に上げてそう頼みたくなる。
だが、それを言う権利も無い。
「・・・呼ぶ時は、俺に言ってください。俺からあいつに伝えます」
「は?」
「檜佐木さんがルキアに直接連絡取ったりしてんの知られたら、何事かと怪しまれますよ」
「そうか・・・?」
せめて勝手なことはさせないという魂胆かと檜佐木は恋次の真意を推し量った。
あまりに非道なことをする気も無いのだが、ここで断ると余計に勘繰られそうな気がする。

「わかった。じゃ、頼む。あ、だったらついでに・・・」


恋次は会議室に戻った。
ルキアがひとり思いつめた表情で立ち尽くしていた。
恋次を見ると苦々しげに呟く。
「貴様・・・」
事の発端から今日呼び出して迂闊に始めたことまで、いくらでも責める言葉が浮かぶが、何を言ってももう仕方ないことをわかっていた。
933「秘め花 三」 8:2009/06/30(火) 21:10:55 ID:???
恋次は黙ってルキアを抱き寄せた。
「離せ」
拗ねたような声で言う。
これから自分はどうなるのかわからないまま、それでも恋次の腕の中でほっとしている自分に気づき、複雑だった。
「・・・檜佐木さんに、俺に言えって話つけた」
「何?」
ルキアは意味がわからず、恋次を見上げた。
「その、おまえを呼び出す時には俺が連絡する。それで・・・今日みたいなことにならねーよう、俺が外で見張ってる」
言いづらそうな声だった。
「・・・ふっ、ふざけるな!」
ルキアは顔を紅潮させた。
檜佐木の相手を務める上、その度に恋次に近くにいられる。考えただけで羞恥と屈辱に震える。
「だいたい私は・・・」
夫のある身だと叫ぼうとしたが、今更わかりきったことである。
その上に今日だけで二人の男によってそれぞれ悦楽を味わった自分は一体何なのかという思いもこみ上げてくる。
「おまえと檜佐木さんが直接連絡取り合ってんのが誰かに知れたら変に勘繰られるかもしれねーし、とにかく、隠さなきゃしょーがねーだろ!」
やけになった恋次の声に、ルキアは眉間に皺を寄せ、大きく溜息をついた。
自分でも、もうどうにでもなれという気分に傾いていた。
むしろ浮竹に洗いざらい打ち明けて、それで離縁されても、自分だけはラクになるのではないかとも思う。
しかし、それぞれの立場を慮ると、絶対に隠し通さねばならなかった。
これから始まるであろう修羅が胸にすでに渦巻いているのをルキアは感じていた。

− − − − −

最後まで書き切ってからにしようかと思いましたが、やはり長いので、いったん切ります。すみません。
無計画に書いてたら3Pまで遠いこと・・・。
やっと次ですが、あまり過激なことはさせませんので、期待しないでください。
934名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 22:21:46 ID:???
神キター!!!
檜佐木の奴、いい目みすぎエロウラヤマシス
925神の、恋次→←ルキアたん→←浮竹でありながら
浮竹・恋次がルキアたんを大切に思ってるところや
人妻ルキアたんの感情の微妙な匙加減がたまらん
935名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 23:03:05 ID:???
ああああああ神様キターーー!!!
すごいすごい素晴らしすぎる展開!!
いや、まさかルキアたんが檜佐木を共犯に引き込むとは予想しなかった!
でもこれが更なる泥沼の幕開けになろうとは次が待ち遠しいぜ
好きなカップリングを3つも融合させてこのエロス…堪らん!
936名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 00:57:45 ID:???
wktkな神展開
恋次がまた切ない位置に居るなw
でも、それが最高に良い
落ちていくルキアたんエロス
937名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 15:53:23 ID:???
素晴らしすぎるよ神……(*´Д`)ハァハァ
超乙です

無理矢理挿れられちゃうルキアたんが堪らん
938名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 19:52:56 ID:???
おおおおお神の再降臨じゃーーー!!!!!
素晴らしすぎますぜ(*´Д`*)ハァハァ
背徳感や苦悩と共にエロスも深めていくルキアたん…

神のお陰で暫くは満たされまくりですが、
続きも全裸に正座でお待ちしております!
939名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 20:01:47 ID:???
神様ありがとう!!自分も全裸に正座待機でお待ちしております!!
940名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 01:54:37 ID:???
神様ありがとう


今日は良く眠れそうですW


続きお待ちしとります
941名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 06:24:41 ID:???
ネ申降臨乙
ルキアたんエロス…(;´Д`)ハァハァ
他のキャラもいい味出しとります
続きも全裸で正座してます
942名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 18:38:41 ID:???
神のお恵みに一夜経った今でも興奮が冷めないww
こんな素晴らしい作品を拝めるなんて俺達幸せだよな
二人の男を意に反しつつも惑わしてしまうルキアたんがエロすぎる
浮竹にバレないようにと願いつつも知られたらどうなるかも気になってしまう
日増しに艶かしくなる妻に自分以外の男の影が見え隠れして懊悩する浮竹…

943名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 16:01:17 ID:???
>>923
1票
944名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:51:15 ID:???
ここで今までと変える理由が思い当たらんのだが
でも、作品名を入れておきたいというのならそれもよし
まあ、大方はルキアたんの名が入っていれば、細かいことにはこだわらんと思うぞ
945名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 19:39:40 ID:???
積極的に変える理由が思いつかんし、変える理由もよくわからんので
これまでどおりでいい
かえって、成人前の厨が来にくい分、今のままの方がよし

次の神の降臨がこのスレになるか
アニメや原作でルキアたんのエロネタがでてくるか…
946名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:51:06 ID:???
別にどっちでもいいや
立てる奴の判断で
947名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:47:45 ID:???
うむ。要はスレタイではなく、神々にどれだけ来て頂けるか、
エロく盛り上がれるかだからな
948名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 17:47:03 ID:???
>>934-942
コメントありがとうございました。
あんまり自信なかったのですが、楽しんでもらえてよかったです

で、スレタイの件はいいのでしょうか。投下しますよ。
かなり陰惨な状況の3Pになってしまいましたので、受けつけない人も多かろうと思いますが…
949「秘め花 四」 1:2009/07/05(日) 17:49:37 ID:???
白昼夢を見ていたような・・・。
檜佐木は九番隊の自分の執務室に戻ってから、突然の思いがけない情事に今更ながら惑乱した。
しかし、はっきり思い起こすことの出来る生々しい感触が現実だと告げる。
他隊の隊長夫人と関係を持ってしまった。その重大さに今になって冷や汗が出る思いだ。
相手はその前に自分の後輩とも情事を重ねていたらしい。
そんな爛れた事態の中心は、あのルキアだということが、また夢ではないかという感覚を起こす。
当事者でなければ、真実だとは思えないだろう。
潔癖さも貞操観念も人一倍ありそうな、まだ少女のような透明感を持つ女性。
そのルキアが真っ昼間に淫らに男と交わる様を垣間見て、自分も引き込まれ色事に興じて来た。
檜佐木は、まだ新しい記憶と感覚を反芻する。
ルキアの普段の様子からは想像しがたい乱れぶり。そして、今まで抱いたどんな女よりも、体つきでは敵わなくとも、あの中の具合が極上だったという気がする。状況がもたらした異様な興奮を差し引いてもだ。
恋次に対し、馬鹿なことをとも思ったが、今はその気持ちもよくわかる。
思いを巡らせていると知らず知らず口元が緩む。
一度きりでは済ませないと、自分の立場を行使して取り決めもして来たのだ。
卑劣ではないかという思いもあったが、一度知った禁断の味に替えられない。
相手の生活に支障を起こすようなことはしない。時々愉しませてもらうだけだ。
そう考えて、檜佐木はこの突然降って来た好事を存分に享受することに決めた。



ルキアは、悔やんだ。
何故、あんなことをしてしまったのだろう。
檜佐木の性格はよくは知らないが、恋次と長年親しいらしいし、真剣に頼めば面白がって吹聴することはしないと約束して貰えたのではないだろうか。
しかし、何かのはずみで口から出てしまうと言う心配は永遠につきまとう。
それを防ぐには同等の代償と、言えば自分の立場も危うくなるという状況に追い込むことしか考えられなかったのだ。
自分の中に咄嗟にそんな打算が生じるとは驚きでもあった。
その結果、自分に恥辱的な行為を続けられることを了承する破目になってしまったが。
弱みを握られ、逆らえない状況で弄ばれる。そんな悲劇に自分が身を置くことになろうとは。
これも、情欲に流され不貞を行った因果かと嘆息する。
しかし、檜佐木は副隊長で多忙の身である。そう頻繁にということは無いだろうと思えることだけが、わずかな救いだった。


ルキアの思惑通り、それが実行されたのは、ひと月近く経ってからになった。
六番隊隊舎内に白哉が不在で三人の都合もよい日を合わせたと恋次が連絡をして来た。
副官室と資料室が並ぶ廊下の先に簡易だが救護室がある。
隊舎の奥にあるその部屋は、副官室の前を通らねば行けないので、戸を開けておけば恋次は執務に就きながら見張りが出来る。
誰かが救護室へ行こうとしたら、用事があって来た檜佐木副隊長が急に具合を悪くして休んでいるので暫く近づかないように言う。
もしも本当に救護室が必要な隊士が出た場合、代わりに副官室の長椅子に寝かせておく。
そういう算段だった。

950「秘め花 四」 2:2009/07/05(日) 17:52:08 ID:???
その日、ルキアは時間より早く、副官室の恋次の元に現れた。
「早ぇな」
檜佐木が来るのは午後二時。今はまだ昼を少し過ぎたばかりだった。
落ち着かなくて早めに来てしまったのか、とルキアの心情を恋次は察する。
「そこに座ってろ」
自分は机に向かったまま、長椅子を指して素っ気なく言う。
この後のことは、あえて何も口にしたくなかった。ルキアもおそらく同じだろう。
部屋の中、沈黙が流れる。
ルキアは少しの間、佇んでいたが、静かな表情で恋次に近づいた。
そして、ひそやかな声で言った。
「恋次、先に抱いてくれ」
時が、止まったような気がした。
恋次は目を見開いてルキアを見つめた。その顔に迷いや引け目は無かった。
「頼む・・・」
ルキアは感情を押し殺した声で言い、目を伏せた。
望まぬ情事に身を晒すその前に、せめて自分の意思で抱かれたい。
部屋の中の空気が動きを止め、外界から遮断されたように感じる。
恋次は黙って立ち上がり、ルキアを抱き寄せた。
ルキアの腕が恋次の背中にまわり、しっかりと抱きしめてくる。恋次は全身の血が燃えたぎるのを感じた。
頼むから今誰もここに近づくなと強く祈りながらルキアを抱え上げた。
もつれるように長椅子に倒れ込み、幾度も口づけを繰り返す。
それがしだいに激しくなり、恋次の手はルキアの体を死覇装の上から撫でまわす。
それがじれったいと言うようにルキアは自分から死覇装を脱ごうと衿に手をかけた。
「よせ」
恋次がルキアの手首を握った。
「なぜ・・・」
ルキアは息を弾ませてうるんだ瞳で恋次を見上げた。
「今見たら、俺、絶対に跡つけちまう」
「・・・たわけ」
顔を泣きそうに歪めてルキアは言った。
仮に、愛し合った跡を見たとして檜佐木がどういう態度を取るかわからないが、無い方がルキアが嫌な思いをしないだろうという配慮が切なかった。
「でも、ちゃんとやるけどな」
すぐに威勢を取り戻して、恋次の手がルキアの袴帯をほどきにかかる。
花芯を撫でられ、ルキアはしなやかに背をそらせた。
もうこれ以上の前戯の必要が無いほど、恋次を迎え入れるべく潤っている。
それでも恋次は指を差し入れ、ルキアを喘がせながら、片手で自分の袴をほどいた。
着ている物はほとんどそのまま、身をひとつに合わせる。
ルキアが悩ましげに首を振り、切なさと喜悦の入り混じった声が漏れた。
「ルキア・・・」
恋次がこの世で最もいとしい名を口にする。
「恋次っ」
ルキアも熱っぽい声で返した。
こんなに、互いに真剣に狂おしく求め合うのは初めてだった。それが、別の男が介入した為というのはあまりにも皮肉。
「あっ、あぁ・・・くっ・・・」
激しくかき抱き合い、吐息を絡ませ、声を抑えながら達した。
951「秘め花 四」 3:2009/07/05(日) 18:01:58 ID:???
静かになった後、照れくささとほの暖かさの漂う中で、黙って身なりを整える。
ルキアは袴を締めようとして、体内に射精されていないことを確かめ、恋次をちらりと見た。
今更何も言わなくともよいかとは思ったが、おずおずと口にする。
「・・・今日、中でもよかったのだぞ?」
「ああ、そうか・・・。もう、いつもの癖でな」
自嘲気味の口調に、ルキアは恋次がどれだけ気を遣っていたかを知り、涙がわきそうだった。



「ルキアはもう来てますよ。・・・中に居ます」
決めた時間通りに、まず副官室を訪ねた檜佐木に感情を込めずに恋次は言った。
まるで娼婦の斡旋でもしている気分になり、内心で嘆息する。
檜佐木は恋次の様子は気にとめず、持ってきた大き目の封筒を差し出した。
「これ、瀞霊廷通信の六番隊関係のとこだ。校正の見直ししといてくれ」
「・・・はい」
「じゃあ、俺、なんか体調が悪いんで救護室使わせてもらいます」
檜佐木はおどけた調子で言い、早足で部屋を出て行った。



救護室の戸を叩くと、中から「はい」とルキアの小さな声が聞こえた。
そっと開けて足を進める。
中には寝台ひとつと小机と椅子、そして包帯や常備薬の棚がしつらえてあるだけだ。
ルキアは身を縮こまらせるように部屋の隅の椅子に腰掛けていた。
檜佐木は何もためらうことなく寝台に腰を降ろすと、すぐに言った。
「来いよ」
ルキアはゆっくり立ち上がり、檜佐木へ身を向けた。
「薬飲んだか?」
その問いにルキアは小さく頷いた。
「よし、なら安心だな」
檜佐木は軽い口調で言った。
避妊薬を手に入れて飲め、と恋次を通して伝えていたのだった。
ルキアは逆らえずにそれを処方してもらいに四番隊へ足を運んだ時のことを思い、顔を俯ける。
浮竹が常用している薬の受け取りと共に頼んだ。
その時の四番隊の隊員は全く何事でも無いように、分量や注意事項を説明して渡してくれたが、ルキアは恥ずかしくて仕方がなかった。
気兼ねなく色事をしたいと他人に話したのと同じである。既婚の身とはいえ、ルキアの性格では非常につらい。
そんな薬を求める女性は他にどれだけいるのだろう。
誰がどういう薬を使用しているかというのは私的なことなので口外しないという規則が四番隊に多分あるだろうとは思うが、自分が噂にならないことを祈った。
952「秘め花 四」 4:2009/07/05(日) 18:04:02 ID:???
「もっと早く使っときゃよかったんじゃねーか?」
ルキアの心痛をよそに、恋次との関係を揶揄して檜佐木は言った。
その浮かれた雰囲気が、ルキアを更にやるせなくさせた。
恋次とは根元に信頼と絆があり、そして同じ苦悩を共有して成り立っているという結束感があったが、檜佐木は上の立場から自分を好きなように扱えるのだ。
沈んだ思いでぐずぐずとルキアは檜佐木の隣に腰掛けた。
檜佐木は腕を上げると座ったままルキアの体を斜めに抱え込み、死覇装の胸元から手を入れ、乳房をまさぐり始める。
心地よさも感じないうちに、わざわざ息を吐いてみせた。
その様子に檜佐木は満足げに嗤い、そして脱がしにかかる。
ルキアはされるがまま、時折協力的に手足を動かし、裸にむかれた。
腕の中の白い裸身に檜佐木は目を細めた。
改めて見ると全てが小さく細い。子供に無体なことを強いるような倒錯した気分になる。自分にはその傾向は無いのだが。
しかし、あどけない姿態の中身は、男を知って色めく女だ。
膝の上に座らせ、腿や腰の線を撫で、乳首を弄ると、ルキアの体はわずかに反応を見せるが、声は上げなかった。
早く喘ぐさまを見たい檜佐木は、性急になる。
「気持ちいいか?」
「・・・はい」
「なら、もう少しそれらしくしろよ。盛り上げろ」
「・・・では、私がこうすればよろしいでしょうか」
ルキアは、この前の会議室の時のように檜佐木の袴に手をかけた。
「あんまり、よろしくねぇな」
「・・・・・・」
「そんな、何でもやるからさっさと済ませてくれ、みてぇなのは。事務仕事じゃねーんだぞ」
ルキアは、眉根を寄せた。
「申し訳ありません。遊女のような振る舞いは身につけておりませぬ・・・」
憮然とした低い声で言う。
「いや、そこまでしろとは言わねぇよ」
檜佐木はルキアの耳元に顔を近づけた。
「けど、せっかくなんだ。楽しく行こうぜ?」
内腿の間に手を差し入れ、秘所に指を這わせる。
「・・・あっ」
ルキアが細く喘ぎ、目を瞬かせた。
その反応に檜佐木の全身が一気に情欲に呑まれる。
「弱いんだな、ここ」
恋次との行為からまだ昂りが鎮まっていないそこは、わずかな刺激で火照りを取り戻す。
「んっ、はぁっ・・・」
ルキア本人は意識していないだろう。この変貌の瞬間がどれ程、男を幻惑するか。
顔立ちは整っているが、日頃、色香を振りまくようなことは無い。その上、小柄な体はまだ未成熟な印象すら与える。
その外面が割れて、匂い立つ本性が露わになった時の落差は他の女より大きく甘美な衝撃をもたらす。
それを一度でも見た男は、再び求めずにはいられなくなる。
自分も、その魔性に捕らえられている。
檜佐木は脳裏で自覚しながらも本能に逆らわず、自分の手によって蕩けて行こうとする女体に没頭していた。
柔肉の間で指をゆっくり動かすと、そこは潤みを増して行く。
「んっ・・・うっ・・・」
しかし、声を抑える風情で、まだ自ら悦楽をせがむ様子は見せない。
953「秘め花 四」 5:2009/07/05(日) 18:05:33 ID:???
檜佐木はルキアの心境を量る。
品が良く清楚で気丈で…といった自分像を本人もわかっていて、それをこの場でも簡単に棄てはしないというわけか。すでに一度、乱れた姿態を自分にも見せているくせに。
ならば、その矜持を思いきり崩してやりたい。
檜佐木に暗い欲望が沸きあがった。
もしルキアがすぐに、しどけない媚態を見せていれば、そんなことはなかっただろう。
「我慢すんなよ、感じてんだろ?」
ルキアが眉根を歪めた。
「もうバレてんだぜ?好き者だってな。あんな所でもやってんだもんな」
この前の会議室での乱れぶりを思い出させる。
恥辱におし黙るルキアの頬が朱に染まる。
「ああ、そういや、縛られてたな、お前」
檜佐木が覗き見た光景をからかう口調で言うと、ルキアは体をびくっと震わせた。
「ああいう風にされたいわけか?」
「違います」
ルキアは呻くように言い、首を横に振った。
その反応も手順通りに思え、檜佐木は脱がせた着物から腰紐を探り出した。
ルキアの両手首を掴んで後ろにまわす。
「やっ、やめてくださいっ」
身をくねらせてルキアは抗ったが、押さえ込まれてきつく括られてしまった。
「こういう趣向も悪くねーな」
檜佐木はそう言いながら、再び秘所に手を伸ばし花芯を弄った。
「さっきより濡れてんじゃねーか」
愉しげな声に、ルキアはぎゅっと目を閉じた。
檜佐木は自分の死覇装を脱ぎ始めた。
寝台に上がり両脚を投げ出し、ルキアをその間に座らせる。
「おい、こないだ、自分から咥えたんだよな、これ」
両手でルキアの頭を掴んで屈めさせ、口元に屹立したものを突きつけた。
「んっ・・・」
薄目を開けてルキアは呻いた。だが、逆らわずに口を開けた。覚悟はしていたようで、ためらわずそれを柔らかな唇で包み込み、小さな舌を這わせた。
後ろ手に縛られてこの行為をする屈辱感は大きい。それでもルキアは諦念を浮かべ、頭を動かした。
唇全体で茎面を撫でたり、舌先で先端を舐め続けていると、口の中で脈打つのがわかる。
檜佐木の下半身全体が震えた。息遣いも荒くなる。
この前は、途中で離されたが、今日はきっとこのままだろう。
「・・・うっ」
檜佐木のくぐもった声が聞こえた。ルキアの頭を挟む手に力が込められる。
「出すぞ、飲めよ」
ルキアは返事の意味を込めて、睫毛を揺らした。
程なくして、口内に独特の苦味を持つ粘液が迸った。
ルキアは眉間を歪め一瞬ためらったが、それを飲み下した。しかし、放出される勢いに追いつかずに唇の端から垂らしてしまう。
やがて、用を終えた物を口から抜かれ、頭から手を離されると、思わず全身から力が抜け、寝台に倒れ伏した。
初めてではないが口淫の末に精液を飲んで余裕でいられるほどの度量はまだ付いていないのだ。
954「秘め花 四」 6:2009/07/05(日) 18:08:24 ID:???
「よかったぜ」
檜佐木が息をついて、手ぬぐいらしき布でルキアの口元をそっと拭う。その仕草と言葉にねぎらいを感じて、ルキアはほっと気を緩めた。
だが、すぐに腕を掴まれ引き起こされる。
檜佐木の手が、ルキアの乳房を揉みしだく。
ルキアは掠れた声を上げ、背筋をそらせた。
「次はおまえの番だ。待ち遠しかったろ」
檜佐木は片手でルキアの半身を支えながら、乳首を口に含み、先端を舌でつつき、吸い上げた。
「んっ・・・」
ルキアは両手を縛られたまま、身をくねらせた。
胸から甘やかなさざ波が拡がると共に花芯が疼きだす。それをよく分かっているかのように檜佐木はもう一方の手をルキアの中心へと這わせた。
「あっ、ああっ」
望む通りに触られて、ルキアの口から歓喜の声が漏れる。
「やらしーな、おまえ」
檜佐木が意地悪く薄笑いをしながら言った。指先は柔襞の中に入り込み、浅く深く微妙な反復を繰り返す。
「んんっ・・・うっ・・・」
ルキアは声を抑えられず、恥ずかしげに俯く。
「これからだぜ」
檜佐木が舌なめずりをするように言った。
「阿散井が用済みになるくらいにしてやるからな」


原稿の校正など出来る筈がない。
恋次は、副官室で何も手につかずに、机の周りを歩き回っていた。
あの日の会議室での時は、突然のことに混乱しながら、ただ時が経ち、事が終わるのを待っていた。
今回は計画した上でのことで、納得したつもりだったが、あらかじめわかり切っている分、妙に余裕が生じて、あれこれ思い巡らせてしまうのだった。
しかも、自分と深い情交をしたその直後の女が辱められているわけである。
ここから数十歩先の一室で、今どんな淫らな光景が繰り広げられているか。
ルキアは許容出来る以上のことをされていないだろうか・・・。
自分が間に入って、密会の場を作る。
せめて、知らない所で檜佐木にルキアを好き勝手にさせまい、自分が近くにいることで少しでも牽制になればという考えを裏に含めて申し出たことだったが、いざ、その時になってみると拷問と同じだった。




「んっ・・・あっ・・・」
寝台の上、ルキアは仰向けに寝かされ、膝を立てて脚を開いていた。
縛られた手が背中の下敷きになっている。
檜佐木の右手が花芯をいじり続け、左手が時折、乳房や腰を撫でる。
その動きに全身がいちいち反応し、せがむような艶声を抑えられない。
腰が震え、爪先が敷布を乱して跳ねる。
「どうだ?」
「・・・いい・・・です」
威圧的に問われても本心からそう答えた。好きでもない男の手でも体は甘美に高まって行く。
955「秘め花 四」 7:2009/07/05(日) 18:17:34 ID:???
意識を揺らめかせながらも思った。
どうしてだろう。想い合ってなどいない、心が通じている筈は無いのに。
何も言わなくとも、触れて欲しいところに的確に刺激を、力加減も絶妙に檜佐木に与えられている。
さっきは自分から恋次に身を寄せ哀感の漂う抱擁に噎いだばかりだというのに、今はただ、肉欲を昂らせ本能をむき出しにしている。
どうしようもなく淫蕩な女の自分から逃げられない。
思えば、ひと月前のあの時も、拒み切れずに突き入れられて、体はすぐに愉悦を受け入れ絶頂へと進んだではないか。
認めまいとしていたが、この男がいいのだ。
理屈や感情とは別に“肌が合う”ということをルキアは理解し始めていた。
「うっ・・・うぁっ・・・あっ、あぁ」
檜佐木は明らかに演技でなく身悶えるルキアを満足げに見下ろして、手を内腿にかけた。
「はぁっ・・・」
喜悦の吐息がこぼれる。ルキアの全身は次に来るであろう大きな快感を求めていた。
息を一度整えるふりで、さり気なく腰をわずかにくねらせる。
このまま挿入されると思ったが、檜佐木はルキアをうつ伏せにした。
「んっ・・・」
体勢を変えられ、両手を縛られている不自由さが際立つが、ルキアは膝をつき、後ろから貫かれる時を素直に待った。
完全に身をゆだねてしまっている自分にどこかで呆れながらも、淫らに酔っていた。
だが、檜佐木はまだ花芯に指を滑らせるだけだった。
「ううっ・・・ん・・・」
ルキアはたまらずに呻いた。
悦楽に支配されても、はっきりねだる言葉を口にしたくないという意思は繋ぎ止めている。
檜佐木がルキアの白い双丘に手をかけ、左右に開いた。
「あっ・・・」
恥ずかしさで体中が更にかぁっと熱くなる。
檜佐木は手を離し、また指を柔肉の間へと差し入れた。そこはとうに潤みきって、少し動かしただけで淫靡な音を立てる。
もう赦して、とルキアは心の中で叫んだ。
「おまえ・・・」
檜佐木が口を開き、濡れた指で尻の方までなぞった。
「あっ・・・?」
思いがけない動きに、ルキアの身がぴくっと震えた。
「こっち、使ったことあるか?」
指が後ろの小さな窄まりに入り込もうとしていた。
「やっ、やめてください」
おぞましい感触にルキアは思わず我に返った。
「ねーみてぇだな」
そう言いながらも檜佐木はそこを弄るのをやめない。そのつもりは無かったが、滑らかな尻を眺めているうちに悪戯心が生じたのだった。
ルキアは眉間に皺を寄せ逃れようとしたが、檜佐木に片手で腰をしっかり掴まれ、あまり動けなかった。
指は愛液を潤滑油にして少しずつ奥へと侵入する。
「いっ、いやです、そこは・・・あっ」
初めての異物感と羞恥にルキアは本気で嫌がるが、檜佐木は構わず指を進め、中を抉るように動かした。
「やめてぇっ!それだけは、やめてくださいっ!!」
ルキアは大声で叫び、身をよじった。
956「秘め花 四」 8:2009/07/05(日) 18:19:37 ID:???
その時、扉が開かれ、恋次が息巻いた様子で姿を現した。
「なんだよ!」
檜佐木が思わずルキアから手を離した。
ルキアは今まで力を込めていた反動で崩れた。
「ルキアっ!」
恋次はルキアに駆け寄り、肩を包むように掴んだ。
「恋次・・・」
力無い声が漏れる。
恋次は副官室でいても立ってもいられず、外へ出て救護室へ近づいては戻りを繰り返していたのだった。
そしてルキアの絶叫に近い声が耳に届き、扉を開けずにはいられなかった。
「何をしたんですか!」
「何って・・・」
檜佐木はばつが悪そうに口ごもった。
「今の悲鳴、普通じゃ無いっすよ」
ルキアは頬を紅らめ、おし黙った。双方とも、敢えて説明する気にはなれなかった。
「・・・あんまり、ひでぇ真似はやめてください」
恋次が怒りを押し殺した声で言った。
そして、ルキアの手を戒めていた紐をほどき始めた。
「いや、そんなひでー事はしてねーよ。そのくらいはお前だってやってただろうが」
檜佐木は開き直った口調で言った。
「こんなにきつく縛ったら痕がつく。こいつは、この後、浮竹隊長の所へ帰るんすよ!」
その言葉にルキアは悲しげに目を閉じた。
「・・・わかったよ」
檜佐木は言い捨てた。
恋次の言わんとすることはよくわかる。しかし、邪魔されて面白い筈は無い。
「だけど、こいつだって、ずっと嫌がってたわけじゃ無いんだぜ」
手を伸ばして、ルキアを引き寄せた。そして、膝の裏に手をかけて太腿を開かせ恋次の方へ向けた。
「見ろよ、こんなに濡れてんだろ?」
恋次はルキアの秘所を見せつけられ、一瞬凝視したが、慌てて目をそらせた。
「いっ、いやぁぁぁ!」
ルキアが耐えられない羞恥に叫ぶ。その口を檜佐木が塞いだ。
「もう騒ぐなよ、また誰か来ちまうぞ」
「んんっ・・・」
苦しげにルキアは呻いた。
「・・・だから、そういうことは、やめろ」
恋次が顔をそむけて、うなるように言った。
「お前ら今更、恥ずかしがることもねーだろ」
異様に残忍な気分が高まって来るのを檜佐木は抑えられずにいた。
ここで自分が折れるわけには行かないと思った。弱みを握っているのはこちらだ。
それを二人にわからせるべく、虚勢と意地を通す。
ルキアの頭を掴み、うつ伏せにし、腰を抱える。
「あっ・・・!」
小さな悲鳴が上がった。
「心配なら、見てていいぞ」
檜佐木は恋次にそう言うと、ルキアを一息に貫いた。
「んっ、あっ、あうっ」
ルキアは苦しげな声で呻いた。
少し前まで、これを求めて仕方なかったのに、後ろを弄られた羞恥と恋次の乱入による衝撃とで、昂りは止まっていた所に急激に挿し込まれたのだ。
「あっ、あっ、ぅっ」
だが、一度溢れた蜜は乾ききってはおらず、内部は擦られる刺激を受け、快楽を得ようと蠢き始める。
「んくっ、あっ、あぁ・・・」
突かれ、揺さぶられ、ルキアの声は艶を滲ませて行く。
濡れた粘膜の擦れる音と腰を打ち付ける音も響いていた。
957「秘め花 四」 9:2009/07/05(日) 18:22:12 ID:???
恋次は鬼の形相を浮かべたが、黙って背を向けて、部屋を出て行こうとした。感情をよそに体が猛り狂いだすのを抑えようと。
「おい、遠慮すんな」
檜佐木が息を荒げて言った。
「・・・こいつも、見られてた方が興奮するかもしれねぇ」
「いっ、いやです」
ルキアは首を横に振った。
「・・・じゃあ、阿散井、ここにいろ」
檜佐木は正気から遠ざかりつつあった。それと引き換えにルキアに対する嗜虐が高まっていく。
淫楽と恥辱で泣き喚かせたい。何故にこうも歪んだ欲望を掻き立てられるのか。
ルキアの持つ気丈さと可憐さはそのまま悦びと辱めを同時に与えて支配したいという心理を男に起こさせるのだった。
恋次は葛藤に耐え切れずに振り返って、檜佐木に背後から貫かれ喘ぐルキアの姿を目に映した。
「恋次っ・・・見る・・・な・・・あっ」
ルキアの声をあざけるように檜佐木が動きを激しくした。
「いゃっ!あっ・・・あっ・・・やめっ・・・」
「そう言ってるけど、すげぇ、締め付けられてんだけど・・・、やっぱ、見られて、余計感じてんじゃねーか・・・?」
ルキアは苦悶の表情で首を振ってもがいた。
凄淫な有りさまに恋次は硬直したように動けず、目をそらすことも出来ずにいた。
「あぁっ!あっ・・・あぁ!」
抑えようのない声は扇情的に甲高くなって行く。
檜佐木がルキアを激しく突き続け、荒い息をこぼしながら恋次に言った。
「おい、阿散井、・・・口塞いでやってくれないか。・・・勃ってんだろ?」
それは冗談でなく、恋次は檜佐木から今すぐルキアを奪って貫きたい衝動に駆られ、体もその態勢になっていた。
「ほら」
檜佐木は片手でルキアの顔を恋次に向けさせた。
「うっ、あっ、いや・・・恋次・・・」
異様な状況で理性はとうに砕けている。ルキアに名前を口にされて、恋次は求められているという錯覚に陥った。
寝台に上がり膝立ちになり、袴紐をほどき、怒張した己れを掴み、ルキアの口元へ押し付けた。
「あぁ・・・う・・・」
ルキアは、抗う気力も無く、舌を伸ばしてそれを咥え込んだ。
そして、背後からの律動に合わせて頭を動かす。
何かを考えることはすでに放棄して、舌を動かし、それをしゃぶった。
恋次の呻きが上から聴こえて来た。
後ろで腰を打ち付ける音は速まり、そしてルキアの中が熱く脈打ち、勢いよく液体が注がれた。
「んっ!ふぅっ!」
ルキアも絶頂を迎えるが声を出せずに、腰を大きく、くねらせた。
檜佐木との繋がりから白い飛沫が飛び散った。
それを見せつけられ、恋次も程なく決壊し、ルキアの口元から白濁液が滴る。
ゆるゆると二人から解放され、ルキアは脱力して倒れ込み、暫し放心状態となった。

958「秘め花 四」 10:2009/07/05(日) 18:24:59 ID:???
ルキアは知らない。
隊長の妻という今の自分が、元々持つ資質で男を単に魅惑しているだけでないことを。
縛っても、快楽で服従させても、自分ひとりが所有することは出来ないということが、男達の欲望を果てしなく屈折させることを。


深く息を吐いて身を起こすと、陰部から注がれた残滓が流れ出る。その感覚にルキアは思わず目を閉じた。
先に我に返った檜佐木が、ルキアに死覇装を羽織らせて両肩を抱いた。
「・・・ごめんな。何だか、タガが外れちまった」
ルキアは何も答えなかった。
「けど、おまえも結構・・・」
含み笑いを遮って、ルキアは首を大きく溜息をもらした。
「やめて、ください、もう・・・」
か細い声を上げる。
恋次は手を伸ばして、哀願するルキアを檜佐木から奪い取り、抱きすくめた。
ルキアは力を抜いて恋次の腕に身を預けた。
「すまぬ・・・恋次・・・」
自分が大声を出した為に恋次を呼び寄せ、こんな凄惨場に巻き込んだという念があった。
「何言ってんだよ・・・」
一番、耐えられない思いをしたのは自分だろうと、恋次は言葉を詰まらせた。
狂乱の後でもしっかり抱き合う二人に檜佐木は気おくれを感じ、服を着て立ち去る体勢になっていた。
「・・・じゃ、またな」
あっさりと言って、ルキアと目を合わせる。
恋次が入って来る前、ルキアは確かに自分に溺れていた、それをわかっていて挑発するような視線を送っていた。
ルキアは何も言わず目をそむけた。
今後も誘われたら断ることは出来ない。恋次は決めた通り、間に入ろうとするのか。
それでも、檜佐木が他の誰かに口を滑らすことは決して無いだろうと思える。
強烈な体験が染みたであろうから。
誰かがやめようと言い出しても、この暗い秘密は三人を永遠に繋ぎ続ける。
互いが支配し、支配された――。

ルキアは、罪と欲望に咲く花となった。



長々と読んでくださり、ありがとうございました。
それにしても、始めの新婚浮ルキとかけ離れた世界になってしまいました
あれは設定はつながってるけど別物と思ってください
959名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:35:10 ID:???
エロい…ルキアたんエロす……!
エロ神が降臨なさった
最高にゾクっとした
ありがとう神!!
960名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:37:26 ID:???
ルキアたん、檜佐木に刈られてるw
この続きの予定はあるんですかね?
961名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:08:26 ID:???
SUGEEEEEEE!!!!!
神乙です超乙です!!!
こんなに早く続きが読めるとは…ありがたやありがたや
3Pハァハァ中田氏ハァハァ、避妊薬を貰いに行くルキアたんハァハァ(*´Д`)

戻れない道に踏み込んでしまった3人の行き着く先が気になります。
962名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:08:45 ID:???
ネ申最高
ごちそうさまでした…!ほんとにありがとう!!
963名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:08:40 ID:???
神乙です!いつもありがとう!!
檜佐木の卑猥な台詞とか恋次の切ない心境とかルキアたんの嬌態とか
神の全てに俺の心が持っていかれた・・・!
ルキアたんスキーでほんと良かったと改めて感じた
神、期待しないでと仰ったけど凄まじいエロスでした(*´Д`)
964名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 22:10:10 ID:???
>>959-963
ありがとうございます。
この先は考えてないんですが、浮竹にバレて終わるしか収拾がつかないのではないかと思います。
しかし、この泥沼に自分でも辟易していて、現世の明るいイチルキネタが頭にあるので
それを次スレのSS1号を目指して書いときます。

965名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:34:59 ID:???
>>964
おおおおお!本当ですか神ーーっ!!!>現世の明るいイチルキネタ
ありがとうございますありがとうございます!自分はイチルキが一番好きなので心底楽しみにしながら正座待機して待っとります
966名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 00:53:48 ID:???
うおー!ネ申…
有難う御座います(*´д`)!
修ルキはぁはぁ

イチルキも楽しみに正座でお待ちしてます
967名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 00:57:58 ID:???
>>964
全裸で待ってます!!1



来週の兄鰤(´Д`;;)ハァハァハァハァ
http://dec.2chan.net:81/18/src/1246963294765.jpg
968名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 06:11:44 ID:???
ネ申キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
ふぅ…ルキアたんエロスエロス
69や恋次がまたいい味出してますな
イチルキssも楽しみにしております
969名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 09:46:00 ID:???
どうすりゃルキアたんとセクロス出来るんだろうかとマジで悩んだことがある
970名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 14:23:41 ID:???
ルキア(*´Д`)
971名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 04:21:23 ID:???
>>969
結論は出たのか?
972名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 05:22:14 ID:???
>>969
騙されたと思って頭を地面に強く打ち付けてみろ
973名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 10:49:13 ID:???
>>972
ちょwww
現世のライバルは減るが、ソサエティのライバルが増えるわw
974名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 02:16:16 ID:???
>>973
彼はセイレイテイから一番遠い地域へ行くから問題なしだ。

975名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 06:29:36 ID:???
地獄墜ちかよw
地獄の門から出てくる手に拘束プレイされるルキアたんが見たいです
976名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 06:51:00 ID:???
地獄で延々と触手に犯されつづけなきゃならない刑を受けるルキアたん
977名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 13:38:06 ID:???
あの世でもこの世でもエロエロルキアたん
978名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 15:23:06 ID:???
>>974
ちょw
「血の色以外を見たことない」とかいう流魂街79地区よりもひどい80地区かよw
……でも、ルキアたんの出身地にも近いかもな……
979名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 17:34:52 ID:???
そろそろスレ立てに行って来る
980名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 17:47:18 ID:???
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート21
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247301402/
981名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:34:32 ID:???
>>980
スレ立てご苦労、と兄様が言っておりました
982名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 00:01:20 ID:???
>>980
ルキアたんの乙ぱい
983名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 01:56:21 ID:???
>>980

>>981
お前も言えw
984名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 05:56:53 ID:???
>>980

つ〜
985名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 12:20:55 ID:???
>>980
乙!
ついに21禁か
986名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 23:05:29 ID:???
ルキアたん愛欲の日々
987名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 11:50:45 ID:???
>>984
お前の持ってるソレが、ルキアたんのものかそうでないか
それによって価値が180度変わるぞw
988名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 15:01:28 ID:???
ルキアたんの 〜 よりも、ルキアたんからの愛が欲しいわけで
989名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 15:34:54 ID:???
兄「スレ立てご苦労であった。>>980、さあこのわかめ大使人形焼きと朽木家お抱え農家高級玉露で一服どうだ」
ルキアたん「兄様、どなたと話しておられるのですか。あの、それでご用とは…」
兄「ルキア、座りなさい、正座ではなく体育座りでだ」
ル「はい」
兄「季節は向暑の候、神々はこの気温で疲れておられる。三十度越えとは、人を憂鬱にさせる、ついつい扇風機の前で衣服をめくってみたり、奇声を発して異星人の真似をしてしまう」
ル「兄様、でしたら私が氷をお出ししてさしあげます!」
兄「…風流というものが、わからぬか。違う、違うのだ」
ル「も、申し訳ありません…」
兄「そう肩を落とすでない。若い娘に手練手管が備わっていても興が冷める。自ら教え込むことが、醍醐味なのだ」
ル「…兄様、話が嫌な方向に向かっております。ご乱心されましたか」
兄「私はいたって正常だ、男として。その証拠を見せよう。散れ、千本桜」
ル「ひっ、いや…おやめください、浴衣が…っ」
兄「涼しいであろう、ルキア」
ル「何をなさいます、井上達と縁日に行く約束が…」
兄「私と祭とどちらが大事だ」
ル「縁日です。わたあめ、イカ焼き、焼きそば、フランクフルト、りんご飴、ラムネ、全て大事です」
兄「…ならぬ、ならぬ。我ら兄妹の愛が足りぬのだ、ルキア。神々に涼をおくるためにはまず我らから、さあ兄の腕に来なさい、ルキア」
チャッピー「そこまでおっしゃるなら、お言葉に甘えるですぴょーん!」
兄「(゚Д゚)」
チャ「チャッピーは設定しだいで身体の温度を0度から最高80度まで調節可能なんですぴょん」
兄「ああああっ」
チャ「これで白哉様もひんやりガチガチですぴょん。下半身が使えなくなるくらい寒くしてあげますぴょん」
ル「チャッピー、行ってくるので兄様と留守を頼む」
チャ「はいですぴょん」
ル「さて、浴衣を着替えに行くか。ああ、スレの皆様方、夏風邪にはお気をつけください」

埋め埋め
990名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 18:02:54 ID:???
おっさんくさいw
991名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:00:00 ID:???
>>989
兄様の(゚Д゚)でコーラ噴いたwww
992名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 22:44:29 ID:???
>>989
乙です!ナイス埋めネタww
きっと次スレは神々の筆もはかどることだろう
奇声を発して異星人の真似に吹いたww
扇風機で遊ぶルキアたんが見たいぜ
993名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:02:41 ID:???
>>989
ええい!浴衣プレイはまだかっ!
994名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:31:09 ID:???
われわれはぁ〜って扇風機の前でやるよな、毎年
ルキアたんもやるかな
995名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:33:15 ID:???
ルキアたんの体育座り(*´Д`)
996名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:34:21 ID:???
ルキアたんのスク水体育座り(*´Д`)
997名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:38:22 ID:???
ルキアたんのはだけかけた浴衣横座り(*´Д`)
998名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:38:24 ID:???
999名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:39:09 ID:???
1000名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 11:39:39 ID:???
10011001

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