1 :
名無しさん@1周年 :
02/09/20 18:01 綴りと発音の関係を分析して整理する
2 :
名無しさん@1周年 :02/09/20 18:08
5 :
名無しさん@1周年 :02/09/23 03:53
6 :
名無しさん@1周年 :02/09/23 21:37
私も感激しました
7 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 10:02
2 channel とぅちゃなぁう
8 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 11:37
>>7 どういう意味でしょう。
でも、スレがあがったついでに書き込んでおくと、
発音と綴りの関係は、91のルールの表を見れば済むという話でも
なさそうなので、ここで色々議論するのは意味のあることだと思います。
例えば、would なんかはその表には載ってないし、Λ の発音でも
o のときとuのときがあって、知ってる人には当たり前かも
しれませんが、歴史的背景なんかを聞くと、面白いなと思いますので。
9 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 11:43
だから >> 1 、頑張るんだ。これはきっと良スレですよ。 で、Λ の発音になる綴りですが、聞くところによると、 まわりに n, m, v, w などがあると、o と綴られる可能性が 高いらしいです(うろ覚え)。
10 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 11:49
11 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 12:27
Λと発音する綴りは原則 u だけど、m, n, v, w の隣では、印刷の精度が 悪かった昔は、これらとつながって間違えやすいのでo を使うようにした。 ただ、印刷技術の向上で、比較的新しい単語は、その原則が守られていない と聞いたことがあります。 そこで、love と other の綴りについて分かる人がいたら教えてください。 luv となるべきところが lov になるところまでは分かるのですがなんで、 最後に e がつくか分かりません。これを付けるとサイレント e で、その前の o を [ou] と読まなければならなくなって邪魔な気がするのですが。
12 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 12:29
(上の続き) other は、本来 uther になりそうな気がするのですが、 これもよく分かりません。 another は、nがとなりに あるので o になるというのはうなずけるのですが。
新スレおめでとうございまーす♪ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ |@ノハ@ |ノノノハヽ |∋oノノハo∈|∋o☆ノハ☆o∈| このAAがズレない環境で | |( ‘д‘) |川‘〜‘)|| | ( ´D`) | ( ^▽^) | 2ちゃんねるのAAが最も楽しめます |
14 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 14:20
>2のサイトはネタですか? 「しかもたったの91のルールに集約されます。」 とても覚えきれません。イタリア語なみに1対1に限りなく近いすぐれた正書法に してください。日本語のひらがなだって優秀なのに。
ひらがなは100通り! でも英語は91通り! には確かにワラタ
>>15 っていうかphonicsってそんなに大切か?ルールにしなきゃ覚えられないことかなー?
教える人間が知識としてもっていて、学ぶ人間の手助けの為に使うのならいいけど、
いまいちどういう点で重要視されているのかがわからない。
英語教える人間なら(articulatory) phoneticsの基礎をやったほうがいいだろう。
17 :
8 〜 12 :02/10/20 21:27
>>16 15 じゃなくて、8 〜 12 ですが、私は、綴りと発音のルールを知ることは
学習者にとって、とても大事だと思います(phonicsの範囲にもよるのかも
しれませんが)。
中学の頃、誰かから「サイレント E」を教わりました(学校の先生は
教えてくれなかったですが)。それで、一気に多量の単語が綴りから
発音を推定できるようになり、学習がとっても楽になりました
(それまでは音と綴りを別々に覚えないといけなかったので)。
18 :
8 〜 12 :02/10/20 21:47
(phonics の重要性の続き) 最近まで、完全にカタカナ発音で、turn の[3r:]も hardの [a3r]も どちらも頭の中でも口でも「アー」だったのですが、これらの発音の 区別と一緒に ir, ur, er の綴りは、原則 [3r:] ar の綴りは、原則 [a3r] と言うことが分かると、これも発音と綴りが結びついて、頭の中で 発音の再構築がかなりできるようになりました。恥ずかしいんですが それまでは curve, carve なんてしょっちゅうこんがらがってました。 (heart, heard のつづりのルールはよく知らないので、heart が [ha3rt], heard は[h3:rd]と個別に覚えてますが)。 ちなみに [3r] はあいまい母音の右肩にr が付いた発音記号のつもりです。
19 :
8 〜 12 :02/10/20 22:05
(phonics の重要性の続き2) ある本を読んでいて Λの発音は原則 u を使うが、印刷技術が未熟だったころは m, n, w, v の横で u を書くと、切れ目が分からなくなる可能性が あったので、o を使うようにした。ただし、比較的最近英語に 入ってきたものや、綴りが確定したものについてはこのルールが 適用されないものもある(うろ覚えなので不正確かもしれません)。 とあり、それ以来、それらの横の o を見ると頭の中で警告が出るように なっています。 これは、例えば、won の o の発音が [a] か(stop などの[a])、 [Λ]か迷ったとき、その綴りからあたりをつけたり、あるいは、 誤って[wan]と覚えないように警鐘を鳴らしたりするのに役に 立ちます。
20 :
8 〜 12 :02/10/20 22:35
上のルールの例 wonder <-> wander, cover, mother, above, love, come, dove ハト, govern, ... でもこのルールに従わないものも沢山あるようで、 poverty, novel, nova, ... と言うか、さっき辞書内を検索してみたら、ほとんど役に立たない ルールのような気がしてきた。僕がルールの内容を間違って 覚えてるのかも。すみません。
ちゃんと見て無いからしらないけど結局、1音節の単語の発音の予測じゃないの?
22 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 23:07
ま、英語の発音の認識が低い人には役立つのかも。早い段階から発音を しっかり教えるのは大切だからね。中学で覚えなかったらもうだめでしょう。
23 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 23:18
>>8 〜12
loveのeの件だけど、英語ではvで終わる単語はなく、vの発音で終わる場合、
必ずveになるから、その関係でloveになってんじゃない?
じゃ、何でcomeはeで終わるのって聞かれても困るけど。
oをuって発音するのって例外的だから(しかも基本語だけ)、
単語ごとに覚えちゃえばいいんじゃない?
そのルールは覚えてて損はないと思うけど。
おれは、monkeyとdonkeyのoをどっちもuだと長年思ってた。
辞書引いて一個一個覚えたほうが正確で早いと思った。
24 :
名無しさん@1周年 :02/10/20 23:28
ちと前だが「eagle 810」これずっと「いーごる えい てん」て聞こえてた。発音記号見たらこれでそれほど間違ってなかった。なんか悔しかった。
25 :
8 〜 12 :02/10/20 23:39
monkey はこの間、辞書引いて矯正したのでΛと分かるけど、 donkey は、ついつい[danki]って読んでしまいそうだなって思って、 いま辞書を引いたら、 [dΛηki], [daηki], [d⊃:ηki]と、 全部あるんですね。彼等も読み間違えてたりして。
26 :
8 〜 12 :02/10/20 23:44
>>23 ちなみに僕は、monkey は綴りは正しく覚えていたんですが、 発音の
方を永いこと [manki] と勘違いしてました(大きく口をあける a ね)。
>24 へ? ちょっと意味が… >8〜12 donkeyは[dΛηki]って発音もあるんだね。 でも、手持ちの辞書とネット上の辞書いくつか調べたけど 載ってないのがほとんどで、載ってても一番最後に書かれてたから 標準の発音ではないみたい。 monkeyのoがΛだろうがaだろうが、普通の日本人はあまり気にしないだろうけどね。 大事だと思うんだけど
28 :
8 〜 12 :02/10/21 00:22
研究社の新英和中辞典の電子辞書(DTONIC Ver.2.44)とMicrosoft の Bookshelf Basic 3.0 は、 [daηki],[dΛηki], [d⊃:ηki] の順番で書いてありました。 ちなみに研究社の英和中辞典の本のバージョン(1971年版 古い)には Λの発音は載ってませんでした。ということは[daηki]がアメリカの発音と しては一番普通の発音なんですね。
俺も今Bookshelfで調べてみたけど、確かにそうなってるね。 で、収録されてる発音聞いてみたら[daηki]だった。 多分、monkeyの類推で[dΛηki]って発音する英米人がいて、それが広まりつつ あるから、辞書にも載り始めたってことなんだと思う。 おそらく[dΛηki]を初めに挙げる辞書はないだろうし。 我々日本人としてはあくまで[daηki](英音なら⊃:)が、覚えるべき発音だろうね。
皆さん、phonetics、phonologyに関心があるなら、是非、英語史も勉強してください。そうすれば、oとuってもともと同じくoと書かれてて、uはある種の発音記号として働いていたことが直ぐにおわかりかと思います。 そうすると、come、loveだのの例外が出てくる素地がいくらでもあることが分かるでしょう。
31 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 19:28
この分野は、英語史などで由来を探る、という正統な方向と、
詳しいことはわからないけど、とりあえず実用的に、辞書を引いて単語とその発音を見たときにスッと頭に入ってくるような、おおまかな規則を整理して知っておく、という方向があると思う。
由来なぞをつらつらと述べるのも趣深いが、
>>2 のサイトの「91の規則」にはないけど広く適応する規則や、その例外なんかを、気づいたらお気軽にカキコしていくっていうのもいいかも。
「eagle 810」はAFNの愛称です。(今は違う?)
33 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:03
>>30 文献紹介していただけると嬉しいのですが。
できれば簡易に読めるものが嬉しいです。
実は、そのものずばりを教えていただけるともっと
嬉しくはあるのですが。
>33 日本語のものでは少ないんですが、 市河三喜『古英語・中英語初歩』(研究社)なんていうのが、古英語と 中英語の発音記号を乗せています。あと、英語史の本には大概エピソー ドとして、こういう綴りと発音の歴史には触れられてはいると思います 。さらに、裏技としてはOEDを引くというのがあります。語の生成と発 音の生成をパラレルで時代順に辿ると。 ちなみに、>31の言うように、由来の説明とかはこうして本を読めば分か るので、むしろ、「こんな綴りなのに、こんな風に読むなんてヘン!」っ ていうのを挙げていく方が面白いスレになるのじゃないかと思います。
>33 もう一個名著があった。 岩崎春雄『英語史』(慶應通信)
36 :
名無しさん@1周年 :02/10/21 23:50
>>34 , 35
ありがとうございます。
> 裏技としてはOEDを引くというのがあります。
すみません。ものを知らないもので、OED ってなんでしょう?
> るので、むしろ、「こんな綴りなのに、こんな風に読むなんてヘン!」っ
> ていうのを挙げていく方が面白いスレになるのじゃないかと思います。
うーん、でも come と love だけ教えて。お願いします。明日まで待てない。
(知りたいのは o がΛで使われていることと最後に e があること)。
>36 OEDですが、Oxford English Dictionaryといって、世界で一番大きな英 語辞典です。ちょっと家におけるようなものではないのですが、図書館な ら大概置いてあるので、触ってみるだけでも面白いでしょう。あと、今は CD-ROMも出ています。どの語も歴史的に記述するという方針をとってい て、語源とか、語の変遷の見地から見ても面白いわけです。 続く。
38 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:03
わかった。OEDって Old English Dictionary でしょう。 実は「由来」と言ってるのが気になっていたのですが、 ひとつひとつ古英語の由来を知らなければ単語の綴りが 説明できないって言われてます?
39 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:04
Oxford English Dictionary でしたか。 どうも早とちりですみません。
>36 oについてですが、上に書きました通り、かつては、綴りの上で、 oもuもoで綴りました。けれどもそれを[o]と読むか、[u]と読むの か、読む方で区別が付かないので、[o]と読む場合にはooと綴り、 [u]と読む場合にはouと綴ったりしたんですね。要するに発音記号 を綴った訳です。 ま、そんな風にしてできた綴りが今にも残るんで、それが、ooと か、ouとかを含む単語なんです。 それと平行して、oとかuをくっつけずに綴られてきた単語もあって 、comeとか、loveがそうです。だから昔の綴りをみると、これは 、cumeとか、luvとかになっている場合も沢山あります。つまり、 oと綴ってもuと綴っても[u]と発音する語だったんです。 中英語から近代英語にかけて起きた大母音推移ってヤツで、英語の 音は皆綴りとずれたんですが、putのuと同じく[u]を[Λ]と発音する のと同じく、loveとか、comeの[u]は[Λ]へシフトしたんです。 ちなみに、後ろのuは語尾変化の名残だったと思います。名残であれ なんであれ、makeとかcameのeの様に、「このeがあると主母音を 二重母音で発音しますよ」というこれまた発音のサインになっている 場合もある訳ですが、この場合はそうなりようがないので、ただくっ ついた形になって残っているということではないでしょうか。 またお調べになって私の書いているのが違っていたら教えて下さい。 お休みなさい。
41 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:32
至極めいわくな話だけど興味深いです。 なんで"o"が[Λ]だったり[a]だったり[ou]だったりするねん! と激しい憤りを感じていたので。 しかし、ややこしすぎて頭に残りそうにない・・・(汗
>41 日本語の音便と同じように考えてみてください。国全体でなまっちゃったのね。 日本の旧かな使いなんて、英語に比べてもさらに発音と綴りが乖離していましたしね。 あと、oが[a]は例外中の例外と思います。
43 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:39
どうもありがとうございます。 > ちなみに、後ろのuは語尾変化の名残だったと思います。 American Heritage の辞書では、come は Middle English comen, from Old English cuman. のように書かれています。 私もしらべて何かわかったら書きます。
>43 > ちなみに、後ろのuは語尾変化の名残だったと思います。 すいません。「後ろのe」でした。 この辺のかつての活用表(現代ドイツ語のような)も上に挙げた本に載っております。
45 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:46
>>42 >oが[a]は例外中の例外と思います。
oの[a]って、英音の口を大きく開ける「オ」
(口を大きく開けるため「ア」が混じった「オ」)
がアメリカでなまって「アー」になったと勝手に考えてるのですが・・・
>45 あ、例えば、dogの様なヤツですね。それも「あ」の一種ですが、発音記号ではaのひっくり返ったようなマークで書かれる、長いヤツですね。 もっと純粋にイギリスでもアメリカでもoが[a]になる例としては、frontとかがあります。
>30 「oもuもoと綴りました」はちょっと説明不足のような。 uをuと綴る表記も存在してたからね。uをoと綴ったのは印刷屋のせいだし。 あと、今ちょっと調べたら、loveのeもcome(eはcomenのeらしいから、それが語尾変化の名残ってことかなぁ?) のeもかつては発音してたそうです。 oが[a]って規則的だと思うけど。frontはΛでしょ?
48 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 00:54
日本人的には[Λ]と[a]の区別つけないで"o"を読んでしまうヒト、多いですね。
>46 oが[a]って規則的だと思うけど。frontはΛでしょ? そうでした、すいません。
↑ しかも、>47だ。 さらに、すいません。
いや、べつにあやまらんでも(笑)。 ところで、 発音記号ではaのひっくり返ったようなマークで書かれる、長いヤツって何? 特殊な辞書の表記? 普通の日本の辞書ではないよねぇ?
>51 すいません、長くなかったです。けれども耳には長いような。aっていうか、 筆記体のaがひっくり返ったような形ので、日本語の辞書なんかでも結構使わ れているとは思います。ちょうど、イギリスではoの線が一部消しゴムで消さ れているようなのに相当する音。何言っているかもっとわからなくなっている かも。要するに、dogの母音。
へぇ〜、俺見たことない。 その消しゴムの方しか知らない。 その消しゴムが英音で、「:」つけて長音にすれば米音の表記ってやつしか。 じゃ、fogとかlogとかもそのaのさかさまなの、その辞書? あと、例えばtalkとかoughtとか英米で同じ発音のときはどんな表記になってるの?
>>51 hotの「o」の英音の記号。
hotの「o」の米音の記号が180度回転したヤツ。
ロングマンとかの学習英英で使われてる。
日本の辞書だとCが180度回転したヤツになっているが。
うん、あと今見たら日本のではprogressiveも。英米の発音の差を敢えて明確にしようとする傾向のがそうなっているのかも。 talkやoughtは消しゴムに : となってます。
あ、意味わかった。 でも、dogのoをそのaのさかさまで発音するのって、アメリカ人でも聞いたことがないけど。
いや、俺はある。 dogとか、Godとか、下品なくらい口を開いて言うけどな。talkとかの単に延ばした感じでいうんでなくて。
とはいえ、米人は、talkとか、waterでも、ちょっと「あ」寄りになるとは思うんだけれども。
Godは普通に聞くけどね。aのさかさまの発音。 でも、辞書引いたら、dogのoのとこaのさかさまも載ってたから、言う人はいるんだろうね。 アメリカ人のdog、talk、waterのo:(消しゴム)は「あ」寄りだけどGodのoほどではないと思う。 dog、talkがGodのoとまったく同じ発音っていうのは、俺は聞いたことない。 waterはあるけど。
>59 Godとwaterの「あ」寄りがあるなら、同じ人がdogやwaterをやはり「あ」寄りでいうことは理論上可能性が高いのではないでしょうか。つまり、その音につきその音でもって捉えているから、むしろ違う発音をできないという意味で。 ちなみに、Godとdogはそれでも短く、waterとtalkは長く、なんですが。 ところで、「消しゴム」が伝わったばかりか、使って貰えてなんだかちと嬉しかったりします。
寝る前に上の>11のoとuの話に付け足し。 印刷の精度っていっても、印刷が始まったのが15世紀でその時には英語の綴りはばらばらだけれどももうそれぞれの地方である程度固まっていたので、綴りを問題にする際にそれをつくったメディアは写本であろうと思われます。 写本では、なんていうか、これも言い表しにくいんだけど、「i」の筆記体から上の点を取っ払った様な「i」の字を書いておりましたそうです。 面倒なのは、この点のないiを二つ並べるると、n、これを三つ並べるとmという風に出来ていて、さらに、uもこのiを二つ、wもこのiを三つという風に書いていて、さらにoも似たような感じ。この辺、写本の字を見ると分かります。 だから、iiiと三つ並んでいたらそれは、可能性として、m、w、in、ni、ui、oi、io、などとかなりの方法で読めてしまうんです。 そんな風にしてoとuが綴りの上で同じ扱いを受けていたっていうことになるかと思います。
ん〜、そうなのかなぁ。 どれも同じに発音の人もいるかもしれんが、 俺の耳にはどうしてもGodとdogのoは同じに聞こえない。 あえてかたかなでかくなら、 Godは「ガーッ」 dogは「ドォァーッ」 って感じ。 あと、米音に限るなら、上の4つの例で長短の差は感じられない。全部長い。 強いていうならGodは少し短い気がするが、多分気がするだけ。 あっ、ちなみに「消しゴム」。わかりやすいんで使わせてもらいました。 半角で似た文字がないし。
63 :
8 〜 12 :02/10/22 08:23
64 :
8 〜 12 :02/10/22 08:25
↑という意味では最初にα (father の a)に a を使った 私が悪いんですけど。
65 :
名無しさん@1周年 :02/10/22 13:58
66 :
8 〜 12 :02/10/22 23:18
>> 65 そうやればよかったんですか。いつも最後の 150 という文字列は なにを表しているのかなと思っていたのですが、あれは 150 じゃ なくて、最後の50個という意味の l50だったんですね。 ありがとうございます。
67 :
名無しさん@1周年 :02/11/06 05:19
68 :
名無しさん@1周年 :02/11/23 19:00
すくい上げ。 先日、岩波文庫の H.ブラッドリ著 英語発達小史 という本を買ってきました。今日、ちくま新書の 佐久間治著 英語の不思議再発見 内容は、発音の不思議、語彙の不思議、文法の不思議です。 という本を買ってきました。これらの本はどうなんでしょう。 (人に頼らないで読んでから書けよな --> 自分)。
>>68 皆持ってないんだから、自分で読めよ・・・・・・
普通は持っている奴がレビューを書く
70 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 00:02
あまりに同レベルなレスでは・・・・・・
>>68 ブラッドベリってSFの人でしょ?
やっぱ作家だから言語に興味をもつのは自然なのかな。
でもSFって不思議を与える人なのに、英語の歴史なんてへんなかんじ
72 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 00:31
レイ・ブラッドベリでしょう。私も昔ほんのちょっとだけ 読んだことがあります。不思議ですね〜。 ところで、ブラッドベリの綴りはBradburyなので、 buryの綴りを[beri]と発音するということで、このスレの 趣旨と少し関係しますね。
>>71 そうかな、言語を研究する人が、言語の最良質のサンプルである文学に関心がない
方が本当はいい加減なんで・・・。職業として必ずしも作家である必要はもちろん
ないけど、関心はあってしかるべきと思う。
二足のわらじの人は他に、ジョンソン博士、グリム、トールキン、ナボコフ・・・と
、沢山いますね。
74 :
Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/24 00:53
>>71 実はこの本は僕も持っていますが、
著者はHenry Bradley(OEDの編者)では無いですか?
77 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 01:06
なんか難しいやり取りが続いているような。 OEDの編者でしたか。この本自身は1904年に出されて、 1968年に Simeon Potter という人が revise しているとの ことでした。本当は発音の変遷と綴りの関係が知りたくて 英語の歴史の本を探していたので、この本の中で著者が あまり発音の部分には触れないと書いてあるのを見つけたときは がっかりしたものの、まあ、面白く読めそうな本なので読んでみる ことにします。
79 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 20:50
なんか人間不信に陥りそうな一連のやり取りでしたが、佐久間治の 「英語の不思議再発見」をすこし読んだので、書評を書いておきます。 前に書いたように発音、語彙、文法と3部構成になっていて、発音の 不思議では、綴りに対して変則的な発音の単語を次々にあげていって 説明してあります。ちょっと大げさな書き方と、それぞれの説明が短い (浅い)のを我慢すれば、面白い本のように思います。値段(680円)と 厚さから考えれば、説明の量はそんなものでしょうから、素人の私には ちょうどよい導入のようです。どんなことが書いてあるかですが、 sword の w を発音しないわけ、heard と heart の発音の違い、listen などの黙字、sunとsonの発音とつづり、ooの発音、saltとtalkのlの扱いの 違いなどなどです。
80 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 23:13
佐久間治さんの本を読んでて初めて wool が [wu:l]じゃないと 言うことを知った。[wul]だったんですね。恥ずかすい。
81 :
名無しさん@1周年 :02/11/24 23:47
俺の苗字、妹尾(せのお)っていうんだけど ちゃんと説明しないとSENOOだから「せぬー」って読まれる(w
82 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 16:13
accepとexcept,affectとeffectって発音同じだよね。 始めのaとeは全部イに近いシュワだよね。
acceptとexcept、affectとeffectはそれぞれ違う発音では? つまり、弱母音ってのは、シュワーと、もう一個ショート・アイの二種類があって、 上の例ではその弱母音の違い一つで聞き分けられるんだろうと思う。
84 :
名無しさん@1周年 :02/11/25 17:02
古い辞書みたら、effectの米式発音にカタカナ風にいうと、アフェクト・ イフェクト・エフェクトが列記されてる他は、みな発音記号ちがってたよ。 喋ってる際の発音変化で同じようになるだけじゃないの。それだったら、 探せば幾らでも他に出てくるんじゃない。
というか辞書にも同音って書いてありますけど。 acceptのaなんかは辞書にはシュワ、ae,e,iの4つ載ってますが ニュースとかインタビューとか聞いててもほとんどiで発音してますよね。
86 :
名無しさん@1周年 :02/11/27 21:09
佐久間治の「英語の不思議再発見」を全部読み終わりましたので 再度、書評を書いておきます。 あいかわらず、大げさな表現は気になりますが、英語の歴史など 沢山のトピックスが書いてあって、素人の僕にはとても面白かったです。 それぞれのトピックスが、1ページ〜3ページくらいしか触れてないので、 多少物足らなさも感じるけど、それはこの本で沢山のトピックスを 仕入れて、別の本で深く調べていけばよいので、良い入門書と思います。 内容をあまり書くと、引用などの範囲を超えてしまいよろしくないかと 思いますが、不定詞のtoはもともと、前置詞的な使い方から派生した とか、今は共に ing で区別が付かなくなった現在分詞と現在進行形は もともと別の語尾変化をしていたなどの話は全然知らなかったので 新鮮でした。
87 :
名無しさん@1周年 :02/11/27 21:14
↑ごめん。間違えた。 現在分詞と現在進行形 --> 現在分詞と動名詞
88 :
名無しさん@1周年 :02/11/27 21:21
書評の続き。 結果として、rob 人 of のような of の使い方や、不定詞、動名詞の 使い分けなどが理路整然と説明されているので、英語史の勉強だけで なく英語の勉強にも役立つようです(と言うかそちらがその本の 本来の目的だよね)。 話がだいぶ発音と綴りからそれたので、このくらいで終わります。
age
91 :
名無しさん@1周年 :02/12/22 12:49
(^^)
93 :
名無しさん@3周年 :03/01/28 23:15
(゚Д゚;)ポカーン
94 :
名無しさん@3周年 :03/02/12 18:42
>>40 綴りouの発音が[u:]なのは、アルファベットの使い方を参考にしたフランス語でそうであったからで、
同じ原理で綴りuも主に外来語や本来語のの[y(:)]に使っていたのでは。
私もoがuに成るのは単に見づらいからかえたとかつて先生から聞いた。
(^^)
96 :
名無しさん@3周年 :03/04/11 15:06
age
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
99 :
名無しさん@3周年 :03/04/22 21:35
>>2 にはsが[s]になったり[z]になったりする法則が書かれていないぞ
100 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 19:25
kとc、iとyには使い分けの法則が存在する。 外来語を区別する為の規則が実は存在する英語
101 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:14
二重子音vrは英語には存在しない罠 長母音が変化した二重母音にはアクセントがほぼ必ず存在する アクセントの直後の母音は弱化して曖昧になる 短a,短e,i,o,ou,短uはəฺ 長uはjəฺ 長a,長e,yはi 接頭辞に含まれるeはイと読まれる。
102 :
名無しさん@3周年 :03/04/25 22:25
追加修正 əฺ――短a,短e,i,o,oa,ou,短u jəฺ―-長uฺ i-―長a,長e,ea,y
103 :
名無しさん@3周年 :03/05/02 02:23
教えてください。 comfortの綴りはなぜcomから始まるのですか? 接頭辞conに続く語がp音やb音のときcomになるのはわかるのですが、 fが続く語でなぜcomがあらわれるのですか? conflict,confidentなどはconですね。 ただ、第1音節にアクセントが置かれる語のうち、その部分の母音を[Λ]で読むのは comfortだけですね(見つけた限り…)。 それ以外では[α]が登場する。 その辺にカギがあるのですか?
104 :
名無しさん@3周年 :03/05/02 18:49
いっそ、綴りを改良した英語を作ろうぜ・・・と思うのはおれだけかな。 そしたら地球公用語にしてやってもいい。
105 :
名無しさん@3周年 :03/05/04 23:28
>>103 語源が違うのでわ?調べてみないとわからないけど。
綴りの改良といえば、英語から米語を作ったときにはかなりそれがなされた
といってもいいと思う。gaol > jailとか。
でもどうせなら、たとえばここまで徹底してほしい。
cという文字は廃止。kかsで統一。xもks/gzと書き分ける。
語中のsを有声で発音するときはすべてzで書く。
それからthを有声で発音するときはdhと書く。
母音はとりあえずこんなのを考えている。
[i]i [i:]ii
[e]ee [ae]a
[@]e [@:r]er
[ei]ei [ai] ai
[Λ]u
[ou]ou [au]au
[)]o [):]aw [):r]or
[u]oo [u:]uu
[ju:]ew
C-Ceで長母音(の変音)というシステムは、例外が多いから廃止していいと思う。
make > meik, like > laik, cute > kewt, peter > piiter, vote > vout
でいいじゃん。
ここまでやっちゃったら、もはや北欧語にしか見えないけどね。
曖昧母音は、文法とも関わってくるから難しいな。
106 :
名無しさん@3周年 :03/05/04 23:39
[e]にはアクサン記号をつければいいと思った。 そうすれば[i:]をeeと表記できる。
107 :
名無しさん@3周年 :03/05/05 00:12
スカラー波
108 :
名無しさん@3周年 :03/05/05 00:32
既存の綴りを絶対なものとしか考えられないのもどうかと。 英語はイタ語やドイツ語と違って、言文一致がはかられていない言語なのよ。 北欧でいえば綴り字改革を行ったスウェーデン語に対するデンマーク語。 議論する価値はあるはずだが?
109 :
名無しさん@3周年 :03/05/12 22:27
rが入るのかはいらないのかいつも迷うのはおれだけ?
110 :
名無しさん@3周年 :03/05/15 10:43
Ye'sterdei ai we'nt tu YOSHINOYA, the moust feimes biif boul chein in Jepan. The'er wer sou me'ni piipl thet ai kudn't sit in the kaunter. The'n, ai hapend tu si the bilbord thet se'd, "Diskaunt \150" Wer the YOSHINOYA staf fuul er kreizi? Hei, yu, the not sou friikwe'nt ku'merz in YOSHINOYA, doun't ku'm tu YOSHINOYA etraktid bai the "Diskaunt \150"! It siimd thet the for piipl wer e famili. The famili in YOSHINOYA! Wer thei siries? The faather se'd ai ud order TOKUMORI, the bigest saiz in the shop. Ai wez imbarest tu si yu! Meik ruum fer mi, end ai wil giv yu \150. e'=[e], e=[@], ei=[ei] o=[)], ou=[ou] u'=[Λ], u=[u] a=[ae], ai=[ai], au=[au], aa=[α:]
111 :
名無しさん@3周年 :03/05/15 11:11
>>103 よく気づきましたね。オドロキ。
私にも理由は分かりません。
しかし,フランス語では confort, confortable で conf- なんですね。
どうやら英語に入ってから,comf- に変わったようです。
誰かOEDで調べてくんない??
>>111 レスありがとうございます。ほとんどスルーされかかっていたYO。
そうですか、フランス語起源ですか。もう少し調べてみよう、、、。
みなさまのご回答も引き続きお待ちしております。
発音が違うんじゃない?
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
116 :
名無しさん@3周年 :03/05/24 20:25
♪Though sun, though sun, owe her nag a nag eye know nay. Saw yaw car sum more nag eye know yaw.
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
118 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/13 00:55
アメリカにいた時にKerryとCarieって女子がいたのだが、地元の生徒達は音が 区別できていなかった。 ケリー(キャリー)というとケリー(キャリー)Who? って問い返された。これは生徒達の間でも同じ現象だった。 綴り見たって別物だってわかるだろうに。まあ、現実にはその程度の認識なんだろうな。
伊東さんと伊藤さんが耳で区別できないのと同じだな
120 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/14 22:06
普通の会話ではcan と can't はtが落ちるから発音一緒になるしね。
121 :
名無しさん@英語勉強中 :03/06/14 22:07
>>119 少し違うのでは?KerryとCarieとは本当は少し発音が違うはず。むしろ「なかたさん」
と「なかださん」くらいの差か。
>>120 tが落ちてもリズムで一拍残るので区別が可能なんだと思う。
can と can't は強勢の置き方の違いでは
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
捕手
>120 123の言うとおり、 can't 強勢あり can 強勢なし で聞き分けるのが分かりやすいのでは? (逆に言うと、こちらも意識して使い分けないと通じにくくなる) もちろん122の言うようにcan'tの方が少し長いのでそれでも区別が付くが
canとcan'tの強制を変える為に、その前の段階から既に準備してる I canとI can'tだと、Iの時点で高さが全然違う I canとI amとI haveのIの高さは同じ
age
130 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/13 01:50
家庭教師のトーマスのCMにでている 上戸彩の発音が耳についてうっかり見て鬱になる。
131 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/13 06:38
con〜とcom〜の発音て違うんですか?発音記号は違いますけど。 conとcomだけだったら違うのは分かりますけどそのあとになにか続くと comもconの発音になってるように思うんですが。
132 :
名無しさん@英語勉強中 :03/08/13 09:29
>>131 大抵は違うよ。そのあとに何か続くとって...余計違うと思う。
もしかしたら後にいくつかの子音(w, fとか)来ると、mの省略が起きて同じになるかな。
ただ多くの単語はその後の口の形に合わせてもともとmかnか決まると思うから。。
conputer って単語があったら発音できないでしょ
133 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/12 12:13
もしかすると英語には摩擦音の有声無声による区別は存在しないのではないか? つまり[s]と[z]、[θ]と[ð]、[f]と[v]は混同したところで意味上は差障り無いと考えられる。 例えばthは語中及び代名詞の語頭でのみ[ð]と読まれる。 またfとvは複数形になると(leaf>leavesなど)よく交替する。 また、zを使った単語は非常に少なく、sを[z]と読む場合も多いので これらの子音字は一つにまとめても問題ないのではなかろうか?
今度の明治維新の時に国語審議会に言っとこう
135 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/12 14:43
>>133 アメリカ人はよくshとchを混同するよ。
友達のShinはよくChinと呼ばれてたし、
スペリングのせいかシカゴをチカゴと発音するアメリカ人も多い。
チカゴ、、マジ?
137 :
名無しさん@英語勉強中 :03/09/12 16:15
チカゴは間違いではなくて、そう発音する地域があるみたいだよ。 だってたくさんいるもん。
>>137 じゃあ方言ってことか。
大学の友達でチカゴと発音する香具師が数人いたけど、
普通に通じてた。
標準語幻想はなかなか払拭できなさそうですな
つーか、そりゃ単純に、教育のないDQNのメリケンだろ 標準語幻想とか難しいこと考える必要なし。
141 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/05 23:59
fの発音で上の歯で下の唇に触れるように発音するとあるんですが 逆に下の歯で上の唇に触れて発音するのはだめなんですか?
>141 同じ音がでればいいんじゃない。
143 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/06 13:38
無声音が有声音に変化するのは、世界共通。その方が言いやすい。 おしはな「押し花」、おりかみ「折り紙」etc.
144 :
楽器作曲人 :03/11/12 00:57
はじめまして。 みなさんの知識を御借りしたく、楽器作曲板から来ました。 早速本題なのですが、人名の読みについてです。 "Billy Cobham"というミュージシャンがいます。 音楽誌等では大抵「ビリー・コブハム」と表記されているのですが 極々一部では「ビジー・コブハブ」とされているようです。 先日は某掲示板でこの極々一部の方に遭遇しまして、 #日本盤の正規の表記では「コブハム」です。 #英語発音に近いのが「コブハブ」なだけですね。 との説明を受けました。 私個人としては納得できていないのですが 皆さんの見解を御聞かせ頂ければ幸いです。
訂正: ×「ビジー・コブハブ」 ○「ビリー・コブハブ」
146 :
名無しさん@英語勉強中 :03/11/12 01:05
コブハムのほうが近いです。
147 :
楽器作曲人 :03/11/12 01:21
早速のレスありがとうございます。 (門外漢につき表記が適切でない場合もあると思いますがご容赦ください) "cobham"と、最後の"m"で唇を閉じるため、 次の発音直前に小さくでも破裂音が出るため "cobham(b)"「コブハブ」 という具合に聞こえる場合もあるのかも? と素人ながら想像もしてみました。 また、英語においてもいわゆる「訛り」があって このような事例にあてはまるようなことがあるのでしょうか?
もし彼がアメリカ人だとすると 苗字は彼の先祖がどの民族(どこの国)だったかにかかわってくると思う コブハムはコブハブに比べて英語の正規発音的だと思うが 苗字に関しては自国の発音つらぬきとうそうとする 例えばもし彼がドイツ移民だったら苗字はドイツ語にあわす だから 日本語版の正規の表現は英語の正規発音のコブハムを 一部雑誌では 彼のインタビューとかから発音を取ってコブハブを使った のではないかな 苗字はとても複雑です 乱文ですか理解できましたか
149 :
楽器作曲人 :03/11/12 01:49
ありがとうございます。大変勉強になります。 >彼のインタビューとかから発音を取って その可能性も考えられますね。 ちなみに Billy Cobham 氏は パナマの生まれです。
パナマだと公用語はスペイン語だね。 人口の1割くらいは英語使ってると思うけど。 その線でなにか出てこないかな?
ハワイのミュージシャンでnathan aweauという方がいるのですが どう読むのか教えて頂けないでしょうか。 nathanは辞書だとナタンなのですがそれで検索してもヒットしないんですよね。 aweauについては全くわかりません
152 :
名無しさん@英語勉強中 :04/01/03 02:12
このスレでghotiの話題がまだ出てないのが不思議だ。
154 :
名無しさん@英語勉強中 :04/01/03 17:11
155 :
質問君でゴメン :04/01/24 03:19
156 :
名無しさん@英語勉強中 :04/01/24 03:25
バよりベだよ。 アメリカ英語で教えているって本当か? 発音に関してはアメリカ英語とイギリス英語の 違いもわかってない教師も多いよ。 iの部分があいまい母音になってる発音も載ってる辞書もあるよ。
ビだろ?
iじゃなくてeの部分の間違い。 発音記号と発音は一致しないこともよくあるからね。 アメリカ人でもhugeとかhumanはhを発音しない人も多かったりするし。 ユージ、ユージって言うからユウジっていう名前の人は困るよ。
なまえの綴りの規則をおしえてくれ
どもありがとうございます。
>>156 >アメリカ英語で教えているって本当か?
言い方が正確ではなかったです。
テープを聞かされる時はアメリカ英語でした。
教師の発音は、日本語英語に近いアメリカ英語
だったんでしょうね、きっと。
carのrを発音する人もしない人もいましたが
boatの/ou/を/∂u/と発音してる人はいませんでしたよ。
というか、スレ違いでしたよね、この質問。
よくある名前のつづりと読み方くらい教えてくれ
163 :
名無しさん@英語勉強中 :04/02/24 20:04
誰か教えてください。「動脈」という部分で、エオータという発音が 聞こえてきます。が、動脈ってartery ですよね。どう考えても この綴りから、エオータとは発音できないんですが。 an artery として、エがanで、オータがarteryだとしても、rの音が 聞こえない。もしかして、医学用語で別の綴りか元のラテン語 の動脈という単語を発音してるのかなとも思うんですが。 教えてください。
ちなみにジーニアスで調べると、artery の発音は [a:(r)teri]とあります。
165 :
名無しさん@英語勉強中 :04/02/24 20:12
>>165 あぁぁぁ、ありがとうございます。大動脈だったんですね!
字幕ばっかり見てて(といっても前後の文章を聞いても
医学用語ばかりで分からなかったと思うけど)分かりませんでした。
覚えておきます!
167 :
http://bulkfeeds.net/app/search2?q=発音&sort=date :04/03/19 22:51
168 :
名無しさん@英語勉強中 :04/03/20 12:57
>>165 よめねえよ医学用語ボケ!!
autaにしろ
169 :
名無しさん@英語勉強中 :04/03/29 19:50
Can'tは「カーンt」です。
170 :
本物の?京大医学部生 :04/03/29 19:57
171 :
名無しさん@英語勉強中 :04/04/13 15:00
>>170 ラテン語だろうね。その方が百倍合理的。
172 :
名無しさん@英語勉強中 :04/05/13 14:06
omosirosiroi
よく落ちないな、このスレ
174 :
http://bm.ishinao.net/estsearch.php?phrase=英語発音&max=1024 :04/05/23 23:12
175 :
名無しさん@英語勉強中 :04/07/30 19:12
checkやmethaneのeの発音はεで betweenやdegreeのeの発音はi。 geologyやoxideのoの発音はαで governmentやcomeのoの発音は∧。 これらを見分ける法則はあるのでしょうか?
eのほうは、閉音節なら前者、開音節なら後者(または長音のi:) というのが原則です。 ∧と発音するoは、歴史的に「本当はuと綴るべきところなんだけど、 前後にvやmなど、筆記体にしたときuと続けて書くと紛らわしい文字が あるので、例外的にoと綴ることにした」という由来を持つものが多いので、 逐一覚えるしかないっす。
179 :
名無しさん@英語勉強中 :04/09/11 19:17:55
思うんですが?
180 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 04:48:15
terrorist,summer,swimming のように同じ子音が二つ 続いているのは逐一、覚えるしかないのでしょうか? 何か規則はないですか、フォニックスを知っている人 教えてください。
181 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 05:13:21
それらと以下とを比べてみればわかる ter sumer swiming
182 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 15:11:00
LER NED HAND ↑ってどんな風に発音すればいいですか?
183 :
名無しさん@英語勉強中 :04/10/07 23:24:08
>>181 180はそれがわからないから聞いているのでは?
辞書にある単語で教えてね。
Mohandas Gandhi ガンジーさんだってことはわかるんですけど読めません。特に前半。辞書に発音記号も載ってないし。 誰か助けてください。
185 :
名無しさん@英語勉強中 :04/11/09 21:57:23
糞スレ晒し上げ
186 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/22 19:37:56
429 :名無しさん@英語勉強中 :05/01/22 15:14:59 語尾が「〜tion」となっている単語で、その部分の発音が「〜シュン」ではなく「〜ジュン」と濁る(もしくはどちらも可) となる単語はどのようなものがありますか? equationが「〜ジュン」なのを知ってびっくりしたので聞いてみました。
187 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/03/22(火) 11:21:54
analys
188 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/04/04(月) 21:30:41 BE:84254764-
189 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/04/08(金) 22:07:21
マルチやめろ。
遅い
>>151 新生HAPAだな
ネイティブの友人はアウェア・ウー と発音してたぞ
192 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/07/06(水) 19:32:24
AGE
193 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/09/01(木) 23:36:53
(゚Д゚;)ポカーン
194 :
名無しさん@英語勉強中 :2005/09/15(木) 12:23:22
昔のVOAの音声を聞いています。 with whom we are most familiar の、familiarがファミジャに聞こえます。 フラップみたいな音変化かと思うのですが、 どなたか解説してもらえませんか。
195 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/01/26(木) 00:34:30
ngの振り仮名はもう「グ」でいいと思うんだけどどうよ?
196 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/02/11(土) 13:17:22
ou
197 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/02/25(土) 22:20:43
198 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/03(月) 22:51:58
>>180 二重子音字は、強く短く発音する母音字の直後に出てくる場合(butter, little, summit)と、弱く短く発音される母音字の直後に出てくる場合(account, commit, pollution)があるらしいです。でも、例外もあるので、・・・。
あと、次のような区別にも役に立つ場合があります。
super/supper
diner/dinner
later/latter
199 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/03(月) 22:56:20
>>194 スペイン人だったとか。
スペイン語ってば、ll の綴りは、昔は、[lj]を表したけれど、今では、
スペイン本土では、ほとんど、[3] で、たとえば、ella は、エジャと
なるわけね。パエリャも、パエジャというのがスペイン本土の言い方。
ただ、アメリカ大陸のスペイン語は、まだ、[lj]の地域もあるようだ。
で、なにがいいたいかというと、もともと、ヨーロッパ語の感覚の中
では、[lj]という発音は、案外[3]に近いのではないかということ。
200 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/03(月) 23:26:34
>>195 英語の ng は、中国語の ng とはちがって、かなり明確に最後に[g]が
残ることがある。完全に鼻音化しているわけじゃなくて、長さも、ちゃんと
2音素分あるので、「んぐ」だろう。
201 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/04(火) 01:51:01
>>105 かつて実現しそうになった綴り字改革案について。
http://www.e-speec.com/new.htm 「エイ」「イー」「アイ」「オウ」「ユー」をそれぞれ ae,ee,ie,oe,ue で
一貫して表記する方式です。
day,eight,make,nation,rain は、それぞれ dae,aet,maek,naeshon,raen と書きます。
語末の無音のeも、二重子音字も使いません。
f,j,k,sh などの音は同じf,j,k,shで綴ります。
一貫性を重視するため、迷わず読めそうな綴り字までも変更の対象になります。
くわしいことは上記のURLにて。
202 :
180 :2006/04/28(金) 19:37:29
>>198 ありがとう、短く発音する母音字の次は子音字が二つになると言う
ことですね。これって、フォニックスのルールですか?
class は例外ですね。
203 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/06/07(水) 15:27:25
英語って子音中心の言語ってとある本で読んだけど 子音中心と言うより 子音が多いってだけだよね? 子音を強く発音したら疲れるじゃん
204 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/06/07(水) 16:37:00
thの発音に相当する片仮名を誰か考えて
サ行とかサ゜行とか「スハ」とか「トハ」とかか??
「ズザー」でいいんじゃね
704/718
208 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/07/12(水) 17:10:39
718->1
発音厨は氏ねよ(特に俺 )
語尾に付ける「S」について質問です。 「L」で終わる単語の後の「S」は「ず」ではなく、「す」だと習った気がします。 call,sail,peelなど「L」で終わる単語はいろいろありますが、正しい「S」の発音を教えてください。
なにで習いました? 「z」だと思うけど。(例外は知らないけど)
複数形はSでいいんでは。
213 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/08/15(火) 01:26:02
>>210 else,false,impulse,pulse など、「L」の後ろに続く -se は/s/の発音。
call,sail,peel などにつける場合の s は /z/ の発音。
ちなみに、sales の s は/s/ではなく、/z/です。ずっと間違えて覚えておりました。
ライトハウス英和辞典(研究社)第2版はフォニックスに力を入れていたので、とても役に立ったのですが、
「つぎはぎ間に合わせ言語」には例外がつきもの。フォニックスの有用性には限度がありました。
おおまかな規則を示すだけではなく、発音しない文字や例外についての説明もあったほうがよいのです。
214 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/08/15(火) 04:59:49
>>202 >>ありがとう、短く発音する母音字の次は子音字が二つになると言うことですね。<<
二つの子音字の直前の母音字は原則として短い発音ですが、短い発音の母音字の直後に二つの子音字がくるとは限りません。
参考になると思いますので、これらを読んでみてください。
http://spellingsociety.org/kids/double.htm http://www.englishspellingproblems.co.uk/html/doubled_letters.html http://homepage.ntlworld.com/vivian.c/EnglishSpellingSystem/Cdoubling.htm --------
>>class は例外ですね。<<
たしかに、batter, daddy, flatten などにあるような母音字の「短い」読み方と比べると、イギリス式の発音では
例外と言えなくもない。しかし、それを言うなら、たとえば、アメリカ式の発音では moss が例外になってしまう。
私自身は、「単一の母音字は、複数の子音字の前では「長い」読み方にはならないのが原則」と考えて乗り切ることに
しました。ここでいう「長い」読み方とは「エイ、イー、アイ、オウ、ユー」のことです。ただし、bass, gross, scroll
のような例外もあります。child,mild,wild, bind,find,kind, pint,both,most なども要注意です。
英語は綴り字が信用できません。なぜこんな言語がひろまってしまったか不思議です。
215 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/09/23(土) 07:28:35
Kaichy 人の名前なんですけど発音の仕方が分かりません 誰かカタカナ表記してください
ケイシー
217 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/10/15(日) 00:11:05
同じく人の名前ですが、Kleibrinkはカタカナ表記した場合、クレイブリンクかクライブリンク かどっちが近いのでしょう?
218 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/10/15(日) 00:33:23
Susieを寿司恵って訳してた俺って一体w
219 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/10/15(日) 00:40:01
ここも桜井恵三君解決予定スレだな
インニュアライズ
test é è
222 :
asifsound :2006/11/04(土) 23:05:22
************ 連絡事項 **********************
日頃 桜井に苦しめられている諸君 ちょいと聞いてくれ
先日の12/2-12/3の二日に渡って勇士が桜井を下のスレでコテンパンにやっつけた
その中で奴は近い将来に基地外理論の有料サイトを立ち上げると言った
また奴は英語板でその顧客となりそうな者を漁るために各スレに出入りしているとも言った
つまりだ 奴は業者なのだ
諸君 この意味が分かるか?
今後の奴のレスは奴の事業の「広告」「勧誘活動」と見なせるということだ!!
奴が現れたら「業者乙」とレスすれば良いのだ
それでも奴がしつこくレスを続けるのならば 管理人に通報すれば良いのだwww
そうなれば奴が2チャンネルにレスできなくなる
それを恐れて奴のレスはおとなしくなると思う
諸君 是非協力してくれ 皆で桜井の基地外スレ攻撃に対抗し心地よいスレを取り戻そう
事の顛末は下のレスを参照してくれ
【音素無し厨隔離スレ】音素は有るの?無いの?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/english/1164969563/
224 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/04(月) 21:28:17
地味なスレッドタイトルにだまされたw 発音関係のスレでは一番の良スレじゃないかよ。 他のスレなんかくだらない煽りしかしてないしな。 こんなとこに埋まってるのももったいないのでAGEる。
225 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/08(金) 04:47:22
いんちきア○キー&きちがいマキノ
226 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/09(土) 02:46:58
しかし不細工なツラだな、マキノよ! 音素うんぬん以前にそのツラを何とかせい!
227 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/09(土) 02:53:25
カス桜井
228 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/09(土) 09:44:40
いんちきア○キー&きちがいマキノ
229 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/12/17(日) 19:25:32
あげ
230 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/01/22(月) 14:12:28
ゼネコンのゼネはgeneralなわけだが、gの発音に/z/を当てるってどーよ?
ゲネプロ、はドイツ語か
ジェナラル
233 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/01(木) 22:53:01
shout should shoulder country 同じouでも全部発音が違う 結局漢字の読み方と同じで覚えるしかないんだな
234 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/01(木) 23:01:49
ghati と書いて、fish と読める英語のことだからな。
ghotiではないのか?
236 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/02(金) 20:16:51
prove probe globe glove いい加減にしてくれ
237 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/02(金) 20:24:05
shout /au/ should /u/ shoulder /ou/ country /Λ/ prove /u:/ probe /ou/ globe /ou/ glove /Λ/
program, profile, prologue, pronoun, protein, protestと probable, problem, product, profit, project, prominentのoの発音を 見分ける方法は?
239 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/03(土) 00:56:00
>>238 profileってproにアクセントがあっても
fileの発音はfailなんだな
>>230 ヒント:現代の日本人の多くはdzとzの区別がつかない
241 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/03(土) 01:55:24
やっぱageとく
243 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/03(土) 17:33:58
>>238 program, profile, prologue, pronoun, protein, protest
proにアクセントがあって、発音がprouのときは、強中
probable, problem, product, profit, project, prominent
proにアクセントがあって、発音がpraのときは、強弱
になるんだね
>>240 /dろ/と/z/の違いぐらいわかるでしょ^^;
245 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/04(日) 15:35:34
分からない人もいるのでは?
246 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/04(日) 16:03:03
>>わからない人 ziggy と joke を比較してみてください。 zは歯茎と舌尖で摩擦させていますね。一方、jは前舌面と硬口蓋で破裂させ、 その後 前舌面と硬口蓋の隙間で摩擦させているような感じですね。 まさしく、それが /z/ であり /dろ/ なのです。
247 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/05(月) 07:25:38
/tθ, dθ/ 後続の /θ/ の影響で /t, d/ は歯音となり(厳密に表記すれば /t_, d_/)、全体は歯擦音となる。 /dθ/ の /d/ は無声化することも多く、その場合両者は同じ /t_θ/となる。 歯擦音なので、1つの音として、「トゥ」のように発音する。「トゥス」「ドゥス」ではない。 eighth, breadth, width, hundredth, thousandth 引用:日本人のための英語音声学レッスン
248 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/05(月) 21:09:31
副次調音恐るべしッ!
249 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/05(月) 21:23:43
monthsとかもわからないな
251 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/08(木) 20:03:10
ネイティブでも初めて見る単語だと発音を間違えたりするんだろな。 たまに読むけどめったに会話に出てこない単語なんかは、発音を間違えて覚えてたり。
>>251 それは日本も英語圏も同じだね
スペイン語とかではほぼありえないけど
253 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/09(金) 22:38:15
どんな単語がネイティブでも間違えやすいのか気になる
間違えるって言うか、幼少の頃scissorの綴りを覚えるときにスキザーと言って覚えたと言うネイティブがいた。 あとその人かどうか忘れたがジュエリーの発音は難しいと言っていた。 他にエトセトラをエクセトラと発音する人がけっこういた。
255 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 14:04:27
語頭に来るexの発音は igzとiksの違いをどうやって区別するのでしょうか? アクセントがあれば、i→eなのはわかりますが。 エキゾチックのムチャクチャなのを知ったときはびっくりしました。
execute エクシ executive イグゼ イントネーションの位置か?
257 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 16:19:30
>>255 ex・ot・ic [igzatik]
イグザティック
全然違うなw
こんだけ違うと別の言語から来てるんじゃないかという気もする
259 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 22:50:14
エネルギー これはドイツ語起源だけど エネルギッシュは・・・
260 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 23:40:54
>>259 和製英語のようなものではないかな。
energetic が英語としては正しい。
それともドイツ語に、Energische という語彙があるのか?
とおもって、google でひっぱたら、ドイツ語のページがわんさか
ひっかかるようだ。
261 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 23:42:52
burry の発音は、本来、[beri] だが、かなり多くの人が、 綴どおりに、[bAri] と発音したりするようだな。 こういう、発音と綴を別の方言から採り入れるとかいう面倒なことを しないでほしい。bullet も、[bAlet]という発音もあるみたいだし。
派生語を和製してしまうパターンは珍しいな ドイツ語から輸入したパターンは発音の差が激しい イデオロギー → アイディアラジー ヒエラルキー → ハイアラーキー
263 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/11(日) 23:48:39
>>262 ヒエラルヒーだよ。
ところで、前にも書いたが、「ポンプ」というのは、pump という英語では
なくて、オランダ語の、pomp がもとになったらしい。
日本語の外来語で「英語のようでなんか変」というのは、案外ドイツ語
だったり、オランダ語だったり、ポルトガル語だったりするので、英語
で考えて変だからといって、間違いとは言えないな。
Energische もたしかに存在するわけだしドイツ語には。
264 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/12(月) 00:47:35
カタカナ表記ならヒエラルキーでもヒエラルヒーでもよい 昔に学術語を輸入した時統一してなかったんじゃね?
265 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/12(月) 02:05:02
ブラックレインで松田優作の演じていた犯人佐藤Satohのことを マイケルダグラスが最初、「セイトー」なんて発音してた。 Satohの綴りを見たとき、こういう風に発音するのがネイティブにとって 自然なのかな?
266 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/12(月) 03:11:10
>>258 どうかな?
元の発音がex・e・cute [eksikju:t] みたいにeksならまだしも、
エキサイトex・cite [iksait]みたいにiksのものも「エキ」なんだから。
たぶんexのカタカナ化は、かなり適当だと思う。
enjoyが「インジョイ」でなくてエンジョイなのとか
実際の読み方よりも綴りをローマ字読みして、その上訛ってるのが多いね。
よくreturnがレターンにならなかったなと思う。
warpがウォープと書かれる日は来るだろうか 関係ないけど、Venus Versus Virusというアニメがあって、 Virusをヴァイアラスと読むのが珍しいという一点突破で作ってあって、 作中で100回くらいヴァイアラスって言ってる そうだよ、ビールスでもウイルスでもないよ
858 名前:yuriko ◆azqtHxJeBs [] 投稿日:2007/02/16(金) 02:31:15 ID:V68R4HGA
優れた人間は訓練すれば母音抜きでも子音だけで発音できるようになるのです。
アメリカ人は優秀なので、日本人とは違って子音だけを発音できるように
進化したのです。
それは音声学的に無声音じゃないかとか茶々を入れる日本人がいるのが
恥ずかしいのですが、アメリカ人にはそれが出来るのです。
従って、gにアクセントがあっても何も問題は無いのです。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/northa/1166311852/
269 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/17(土) 14:18:47
>>267 march architect yard
forward
warn ward warp
arの発音もややこしいな
ワーニングというのも致し方なしか
次に子音が続く場合の war は「ウォー」一択でしょ?
warning award warp wardrobe warrant
○○でウォーニングエラーが出てまして ウォーニング? ああ、ワーニングね わざわざ言い直される
272 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/20(火) 22:35:02
>>270 ワーニング、アワード、ワープ、ワードローブ、ワラント
正しく?カタカナになってるのはウォーとウォームくらいか?
273 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/20(火) 23:00:58
salt walk calm
274 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/02/20(火) 23:40:12
/ ̄\ なんという長寿スレ | ^o^ | \_/
early adopterという語があって、 アーリーアダプターとよくカタカナ表記されている 、、、気になる
276 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/04/05(木) 06:19:36
ネイティブみたいに耳から覚えたら綴りもむちゃくちゃになりそう。 漢字は漢字変換で勝手に直してくれるから、聞いたままを書けば、誤変換を除けば間違いも起こらないけど、 英語だと単純なスペルミスはともかく、文脈から適切な綴りに直してくれるとか、そういう機能がないなら、不便だね。 英文ワープロってそこまでやってくれるのかな?
少なくとも英語のワード(OfficeXP)はやってくんない。
綴りが違うけど、それはそれで存在する単語ってことでしょ それは日本語の誤変換と似たようなものかと
279 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/04/06(金) 18:26:06
日本語は綴りと読みが1対1に対応する文字がある 英語にはない ある意味日本語の便利さなのかもな
そこでハングルですよ
>>280 あぁ、あの、文盲だった朝鮮人に日本人が教育してあげた文字な。
>>282 ハングルはあったが国民の大半は文盲だったと言いたいんだろ。
285 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/04/09(月) 21:05:35
読み書きのできない人は英語圏にこそ多い。
287 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/04/13(金) 21:56:18
giant なぜガイアントではないのか? cease なぜシーズではないのか?
なぜfの発音は耳障りなのだろう…
290 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/05/07(月) 20:56:34
damage garage エイジと読むageは存在しない?
cage page sage rage
292 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/05/07(月) 22:01:37
>>291 一音節なら当然エイジと発音するだろ。
では二音節ならどうだ?
engage
rampage teenage とか backstage なんてのもある。
295 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/05/07(月) 22:17:11
rampage は、名詞で使われることが多いし、複合語でもない。
つーか、氏ね。
>>295
fromage bricolage accrochage beverage
意外と見つからんな。
>>297 比較的新しくフランス語から入ったものはアージと発音するものが多い。
アクセントも最後の音節にくる。
massage
garage
beverage はアージじゃないでしょ。
エイジと発音する単語: outrage
合成語じゃないぞ。
300 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/05/08(火) 02:26:11
>>299 outage アウティッジ
outrage アウトレイジ
どちらもアクセントがoutにあるのに、発音が違う。
特にアクセントがないのにエイジと発音するoutrageは珍しい。
mage
302 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/06/25(月) 02:35:43
ダイハード4でマットがロシア系の名前を読み上げるシーンがあったけど 綴りをどう読んでいいのかしどろもどろになりながら読み上げてた。 やっぱり外来系の人名とか固有名詞は読めないものなんだな。
303 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/07/18(水) 22:03:16
現地音無視して英語流に読むのが至極当然だったのに、 いきなり現地音が必要な状況に置かれてオタオタ これって欧米全般で起こることなの?
A:hopのing形はなぜhoppingとpを2回重ねるか知ってる? B:短母音の後の子音字は2回重ねてingでしょ。法則だから。 A:違う。だから、なんで2回重ねるという法則があるのかきいてるのに。pを重ねないでそのままingを つけてみろよ。hopingになってしまうだろ。hopingはなんだ?hopeのing形だろ。もはや、hopとは 無関係の単語になってしまう。だからなんだよ。じゃあ、なぜ、hopeのing形はhopingか知ってるか? B:eを取って、ingをつけるというのが法則じゃん。 A:だから、なんで、そのような法則ができたかきいてるのに。 B:しらん。 A:じゃあ、eをとらずにそのままingを付けてみろよ。hopeingとなってしまって、これは、どうやって 発音するのだ?もはや、ホウピングと発音されなくなって、hopeとは無縁の単語になってしまうだろ。だって、 綴り字と発音の法則から言って、eiは「???」と発音するだろ!だからなんだよ。 B:あっそうか、そういうことか。
305 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/08/11(土) 08:44:00
つまらん
ってか、くだらんよ。
conscious conscience /kCn∫?ns | kQn-/ sが黙字なのかな?ciは「∫」でいいのかな?gracious かと思ったら、次のciは「s」だなあ?sは黙字だけど。 scissors sがなかったらciは「s」だな。city
precious
309 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/08/18(土) 17:06:43
acquiesceの発音[Ukwies]を綴り字と発音の法則で説明してください。
310 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/09/15(土) 23:36:10
〒発音重要
311 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/09/30(日) 22:27:46
melody メロディ remedy レメディ 実は、母音の発音とアクセントが同じ。 ローマ字発音をカタカナにすると、母音のスペルは間違いにくいけど、 RとLとかSとTH、DとTHとか日本語の発音に置き換えられない子音は、 どうしようもないので、どっちなのかはちゃんと英語を確認しないとわからない。 スレッドだって、sreadでもsledでもなく、threadだなんて、わからないよな。 カタカナ英語の弊害として、元の英語の発音とまったく違ってしまうことが よくあげられるけど、元の英語の発音に近づけようとすると、 今度はスペルがわからなくなると思う。 結局、一長一短なのは、他の言語から言葉を移入するときには避けられない問題なので、 どの言語が優れているとは一概に言えないと思う。
preciousのeが[e]でpreciseの最初のeが[i]なのは、単にスラっと読み易いって事で良いのでしょうか? 試しにプリシャス、プレサイスと発音してみると、どうもしっくりこず上のような事を考えたのですが。
アクセントが来てるかどうか
314 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/10/02(火) 00:27:35
>>312 >>313 アクセントがあればe
アクセントがなければi
recordは動詞か名詞でアクセントが変わり
reの発音も変わる。
英語のiは日本語のイのように強く発音しない音。
レコードのリコーディング
316 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/10/03(水) 02:09:55
>>312 preciseがプリサイスだと初めて知った。
ずっとプリサイズだと思ってた。
ceaseをシーズだと思ってたのに続いて驚き。
そっちかよ
318 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/10/30(火) 21:29:56
melody メロディ remedy レメディ recipe レシピ 曖昧母音はaeiouのどれでも可能性があるから耳から覚えると、綴りがわからなくなるかも。 日本人は、ローマ字式カタカナ英語だから、そんな間違いを起こしにくいし、 ネイティブが間違えると、そんな綴りもわからないのかよとか思いがちだけど、 逆に言うと、日本人は正しい母音の発音とアクセントを知らないものが、かなりあるんじゃないかと思う。 まじめにやっていくと、漢字の読み方と同じで、けっこう難しい。
319 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/10/30(火) 21:52:00
warningをワーニングと発音するのは恥ずかしいよな・・・
装置のトラブル状況の報告で、 ウォーニングって言ってるのに、 わざわざワーニングに直された
321 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/01(木) 00:39:22
canada panama bahama 固有名詞はまったく規則性がないな
322 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/03(土) 22:08:17
nakataとかyamahaとかはどうやって発音するの?
規則性が無いのは外来の単語に多いんじゃない。 日本由来、というかその文字の紹介者が日本人の物だったら表記はヘボン式が多いだろうし。
そんなもん、国内でもイントネーションにバリエーションあるし
>>323 >ヘボン式
なんでヘップバーン式って言わないんだろうな?w
326 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/09(金) 23:37:09
>>325 音からするとヘボン式の方が近いからじゃない?
メリケン粉もアメリカン粉とは言わないし。
ワイシャツとか
328 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/30(金) 00:05:39
guitar guilty guide
329 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 22:05:42
classicの読みはクラッシック?クラシック?
くらしく
331 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 08:49:00
英語に日本語でいう促音はないよ。イタリア語はあるけど。
332 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/25(火) 01:36:42
イタリア語はロッシだったら、3拍?
333 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/14(月) 13:25:39
イタリア語で促音を表記する時は日本式ローマ字みたいに子音を重ねるんすかね。
中国語も促音無い 日本語を流暢に話す中国ネイティブも、 促音だけは言えなくて、何故か長音になる
336 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/11(月) 21:44:41
>>335 2拍に合わせるために長音で代用するんじゃないか?
>>329 くるあっしく
強勢のある音節末尾に無声子音がある場合、
その前に促音が入るらしいよ。
ただし幼児期のみ。
それ以降は母音を短くして無声にするタイミングを早めて促音を消すらしい。
338 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/20(水) 04:17:18
travelもよく考えたらトレイヴルみたいに読まれてしまいそう。 ウェブスターが最後のLを一つ減らさせたけど、そこは気づかなかったんだろうか。 それをいうと元の綴りでも二拍目にアクセントがある可能性を秘めているけど。 しいて言えばvを二つかいてlを一つにするのがベストとは思うけど、今度はwと混同されるか。
339 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/20(水) 09:29:05
340 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/21(木) 01:40:57
日本人は英語が綴りと発音がこれだけ一致しない言語だということを認識していない。 カタカナ英語の弊害だな。
341 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/23(土) 15:08:26
>>340 曖昧母音の綴りなんか見当がつかないからね。
The DepartedでもCitizenの綴りが鍵になってた。
342 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/26(火) 23:08:23
母音はわからないけど 子音はわかりやすいな
343 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/16(日) 15:40:37
inkの発音って インク?インキ? どっちなんですか?
burn downとburned downは 同じ発音でいいんでしょうか
346 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/30(水) 06:51:15
age
ð
æ
æ ɑฺ ʌฺ ɔฺ əฺ θ ð ʃฺ ʒฺ ŋ
350 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/07(土) 19:18:41
フォニックスって、何パターンぐらいあって、何%ぐらい例外があるの?
例外は25%くらいらしいよ
他のスレにも書いたんですが、 soccerとsuckerの違い教えて貰えますか? 上手く発音出来ません。
>>353 規制で遅くなりました、ありがとうございました。
アの明確さが違うかなぁという気がしました。
発音の勉強してこなかったので…。国の違いもあるし、奥が深いですね…。
eighth って eitθ なんだな。eiθ だとばかり思っていた。
restaurant この間に入っていて、発音しない au とはなんですか? 調べてみるとフランス語の定冠詞にそのようなものがあり 、その影響を受けているのでしょうか?
358 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/27(月) 22:43:49
tear ティアーで涙、テアで裂く。 綴りが同じでも発音が違うし意味も違う。
なんで日本人ってアクセントを長く抑揚を付けて発音する人が多いんだろ? 強く短く発音すればいいだけなのに。
例えば?
engineerって単語を、 多くの日本人が、エンジニーアと発音する。 ニーのところがアクセントだが、ここをもっと強調して表現すると。 "にぃぃ"と長く伸ばして、音階が上がるような抑揚を付ける。 ネイティブスピーカーは、ここまで長く伸ばさないし、 強く発音するだけで、音程が変わることもない。 ただこれはおっさん世代によくみられて、その世代だけかもしれない。 最近の若い世代の人の発音は、変な教師にでも習わない限り改善しているかも。 まあ予測&希望だが。
363 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/03(月) 03:31:48
>>360 強く短く発音できないからさ。
強く発音しようとすると、立ち上がりが弱いから強いところまで行くのに時間がかかる。
だから、強いところが長くなってしまう。
364 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/03(月) 09:30:14
365 :
にせショウガ :2008/11/03(月) 11:57:20
>>363 あ、それって難しいんだ。
俺は洋楽をよく聴いて、それを口ずさむのが趣味だったから、
自然とできるみたい。
失礼しました!
367 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/03(月) 12:19:39
>>366 できてるつもりでも、できてないんだと思うよ。
マシというレベルね。
普通の発音記号で言う、aと∧だよね なんとなく、深い位置での発音に注意する的な流れだけど、 英語の母音の発音の場所って基本的にみんな深くて、 a みたいな日本語に近い浅い位置の母音の方が例外的
369 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/03(月) 22:44:58
bizarre これってどう発音するのか教えてm(__)m
ビザーる
飛び込みオシエテですみません。 以下のこと、もしわかる方がいたら教えていただけませんか? 1. rainier (rainy比較級) の -ier と raindeer の -eer の音は全く同じと考えていいでしょうか? 2. ついでに、イギリス英語なら crania の -ia も全く同じでしょうか? 私の感覚では rainier のほうは イァ で raindeer のほうは イーァ かな、という感じで 微妙に違うような気もしたのですが、単なる思い込みのような気もして…。 ネイティブ感覚的にはどうなのかな、ということが知りたいのですが…。 スレチだったらごめんなさい。
すみません、reindeer でした。
rainierはniとerのつながりで少しy音が入ると思う。
374 :
366 :2008/11/14(金) 13:44:54
>>367 ネイティブスピーカーに、
"actual accent"と言われたことあるけどな。
375 :
371 :2008/11/17(月) 13:00:47
>>373 さんありがとうございました。レイニヤという感じなんですね。
お礼が遅くなってしまってすみませんでした。
>>374 それって褒め言葉なのかな。
You have actually no accent. だったら褒められてるんだが。
spit it と spirit の発音は同じ?
>>377 アメ公じゃあるまいし、同じわけがなかろう。
聴いてないのに発音の良し悪しが分かる人とか、 シチューエーションとは関係なしに会話する人がいるんだな。
chamberは普通に読むとチャンバーだと思うけど、 実際にはチェインバーでaは二重母音になってる 普通に知ってる二重母音の綴りの規則から外れてるように思うけど、 なんでそんな発音なの?
382 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/11(水) 17:32:40
その昔、日本がバブル景気で盛り上がっていた頃、 アメリカではジャパン・マネーがアメリカ経済を蹂躙していた。 現地の優良企業も次々と日本企業に買収されて子会社に。 アメリカ人達は日本人上司の下で働かねばならない人が増えてきて その後もそういう人は増えそうな悪寒wがしていた。 その当時のアメリカでは、ビジネスマン向けに 日本人が話すカタカナ発音の英語を聞き取れるようになるためにスクール なんていうのが実際に存在し、それなりに活況を呈していた。 今は昔の物語・・・。
phonicsのいい教材ないでしょうか?
英語には日本語の50音やいろは歌みたいなものはないんでしょうか? 唱えると全種類の発音が表われるというようなものです。 quick brown foxは有名ですが、 文字だけなんでその音版が知りたいです。
385 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/05/29(金) 18:21:21
英語の綴りと発音が食い違ってしまった経緯はおもしろいね。 日本語の漢字の読み方が何種類もあるのと同じで、言葉はどんどん変わるものなんだね。
386 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/05/29(金) 20:38:59
>>284 超亀レスだが、
日本は寺子屋があって庶民もそれなりに読み書きできたというだけで大半の国では庶民は文盲
韓国に限った話じゃない
発音っていうか、綴りそのものの話だけど、 controlの2つ目のoは二重母音だけど、それだと最後にeが付くのが普通なのに、 なんでこんな綴りなんだ?
むしろ controll でないことが不思議
389 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/04(土) 09:15:40
>>386 それは明治時代になり義務教育が始まってからのこと。
江戸時代は国民(当時はその概念ではないだろうけど)の90%を占める農民の殆どが文盲だった。
明治時代になってからでも庶民の殆どが文盲でないのは日本だけだったからすごいのだけど。
落語でよくあるやつね。 武士が遊郭で文盲な遊女のためになじみ客への 手紙を代筆するといっていうの。 江戸時代で読み書きできたのは、 武士か良い商家で丁稚奉公しないといけなかったろうね
391 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/05(日) 01:03:02
>>390 >良い商家で丁稚奉公
「おしん」も奉公先の大奥様に読み書きや計算を教えてもらったんだよね
392 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/07(火) 16:06:20
>>362 これずっと気になってたから、レスする。
アクセントがつく所は、音程が高くなるよ。
日本人は、それが聞き取れないから、平坦なイントネーションになるんだよ
>>392 ストレス有=ピッチ高 とは限らないよ。
日本語は音程アクセントだけど英語は強弱アクセント。
ストレスのある音節のピッチが高めになる傾向はあるけれども。
394 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/17(金) 17:32:53
appreciateのciはなぜsiじゃなくてshiなんですか?
>>394 それに限らず、"si"に母音が続けば大抵"sh"となる。("u"はなりにくいかな?)
"〜sion"も"〜shon"(または"〜jon")でしょ。
"si"の"i"が半母音化した"sy"が"sh"に近いため。
396 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/17(金) 22:02:17
398 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/18(土) 18:33:56
>>377 >>396 同じなわけねぇだろ
t(flap t)とrだ。同じなわけねえだろ。
rの勉強しろ。
綴りの間違えは本当にはずかしい
こないだpushyとpussyをつづり間違えたorz
401 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/23(水) 23:26:35
402 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/05(木) 19:27:51
英語漬けやってるんですがtheが省略されて朗読されているときがあるような気がしました。 実際どうなんですかね?聞き間違いですが?
colonel て凄い例外だな。 どうしてこうなった。
リンゼイさんじゃなくてリンジーさんだろ…
405 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/11(水) 18:56:57
MIAMI
406 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/12(木) 21:45:08
子供たちだって眼中 だからだめなんだよ、ばか?
407 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/13(金) 09:27:48
408 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/18(水) 11:02:59
Pronunciation: DAEG-iss これカタカナだとどんな感じの発音かな
409 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/18(水) 17:26:38
410 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/11/18(水) 17:34:42
最初の話に戻るけど、これだけは自信ありますってのを みにつけるのが一番じゃないか?
保
412 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/01/27(水) 20:08:09
保守
413 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@英語勉強中 :2010/02/16(火) 09:54:47
英会話レッスンでsingerの発音がsinggerになってると言われたが理解不能だった どういうこと? nとgがくっついた発音記号が正しく発音されてないんだろうか? でも違いが分からなかったw
>>413 > 英会話レッスンでsingerの発音がsinggerになってると言われたが理解不能だった
> どういうこと?
余計なGを発音しているってこと。
> nとgがくっついた発音記号が正しく発音されてないんだろうか?
> でも違いが分からなかったw
いや、Gが余計なだけ。
敢えてカタカナで書くと、「スィンガー」って発音しているだろ?
「スィンアー」って発音するとOKもらえるよ。
415 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@英語勉強中 :2010/02/16(火) 10:12:27
早速ありがとうw 分かりました
416 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/03/31(水) 18:27:58
「oのつづり字と発音について語ろう」というスレを立てようかと思うくらい熱く語りたいのですが スレを立てるのはやめました。
417 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/03/31(水) 18:42:32
フォニックスでは、oは ▼「オウ」 vote ▼「オ」 box の2つが基本っすよね? しかし例外の ▼「ア」 son, ton, some, front, love も時々ある。 wの次だと基本的にすべてそうなる。 ▼「ア」 wonder となる。 そしてうしろにwがくると ▼「アウ」 how ▼「オウ」 slow でだいたい半々くらいにわかれる。 うしろにf, s, g, ng, th, rがくると ▼「オー」 coffee, cloth, cost, long, dog, horror, orange となることがほとんど オレは フォニックスで覚えたけど、英語ができるっていわれる人はこのoの音の法則をどう体得したかが非常に気になる。 (1) その人もフォニックスで覚えた (2) 日本人が漢字の読みを覚えるように自然に覚えた (3) 実はそういう人はoの音を適当に発音しており、ときどき間違ってる。 どれ?
>417 (2)の人が多いんじゃないかな。英語の語って丸ごと覚えなきゃなんないのが多いから。 先日教師に薦められた「英語の綴りと発音」って本にもそんなことが書いてあった。
419 :
417 :2010/06/07(月) 23:17:24
>>418 そうかな
オレは発音に自信があっていつもネイティブに間違えられ教授に褒められるけど
(2)のように自然に覚えるのはほぼ不可能と思えるんだが。
でも(1)は真剣にやるには一回体系的に集中的に学習する必要があるだけでなく、
慣れれば全く苦にならないけど新しい語に出会うたびに発音記号を書こうと思えば正確に書ける人にならなければならない。
オレは外資系で働いててTOEIC900以上も結構いるけど周りみてもこんなにみっちり英語にこだわってる人は見かけない。
>>417 「法則」といっているが、実は例外が案外多い。
そもそもネイティブはまず音から入るわけで,どういうつづりだからこう発音するなんていう
法則を学んでいるわけではない。
"o"の発音がつづりの環境によって異なる、という理解よりもむしろ、
「ア」とか「アウ」とか「オー」とか「オゥ」とかいう音がどのようにつづられるのかを
覚えるのに苦労しているはず。
そもそもフォニックスの規則を知っているからといって、
発音がよくなるなんてことは絶対にない。
>>418 オレもその本は買ったが、良い本だと思うぞ。
音声学じゃなくて綴字論の本だけどね。
日本語のなまりを克服するなら、『脱・日本語なまり』だな。
422 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/06/10(木) 00:19:30
>>414 この人の場合,たぶん破裂音の[ɡ]でなくて摩擦音の[ɣ]を発音していると思われるが。
>>417 >wの次だと基本的にすべてそうなる。
>▼「ア」 wonder
>となる。
そんなフォニックスの規則は聞いたこともない。wonとwonderくらいだろ。他は,
swot, swop, wonton, wobble, wodge, wonk, wop, wotみたいに「オ」になるか
woke, woveみたいに「オウ」になるか,woman, wolfみたいに「ウ」になるか
あるいはrが続いてwork, word, wormみたいに「アー」になるかだろ。
藻前ら綴りを変えることばっかり考えてるようだが 綴りは今のままで発音を変えようという発想はないのか? buryは「バリー」、auntは「オーント」で行こうじゃないの。 ロンドン大学の何とか先生も薦めてたよ。
ɑ æ
427 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/07/13(火) 02:42:03
abroad をつい最近まで 普通にアブロウドと発音していた・・。 しかもイギリスとかオージー風にouを発音してたりしたんで、モロバレ・・恥ずかしい。。 oaはouじゃないのかよ。。。
428 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/07/13(火) 08:13:08
roadはオウだからね 間違えてる人はいっぱいいると思う
フォニクスは便利だし学ぶべきだけどやっぱり例外もある abroadのような基本的な単語でそういう間違いをするというのは 聴き取れていない and/or 聴く量がとにかく不足している (更に付け加えるなら、話す機会が少ない) ことが原因だということも忘れてはいけない
I'm looking forward to seeing you の発音をカタカナで教えてください。 ググル翻訳では早すぎて聞き取れませんでした。
oaはほぼ常に「オゥ」と読まれるのであって(road, oak, boat, coal, soap), それを[ɔː]と読むのはbroadおよびその派生語や複合語だけだからね。 abroadとかbroadcastとかbroadwayとか。 大学入試の発音問題なんかには良く出題されていたんだけど,最近はこういう 例外を殊更問題にすることを避ける傾向にあるようだ。
それだと問題の作りようがない 文法問題と発音問題は重箱の隅をつついてなんぼ
必読書を挙げとくから,しっかり勉強してね。 脱・日本語なまり―英語(+α)実践音声学 ファンダメンタル音声学 日本人のための英語音声学レッスン 英語の綴りと発音 ルミナス英和辞典―つづり字と発音解説
基本文献といえば、やや散漫な記述なのが惜しまれるが 『英語発音おもて・うら』ってぇのも薦められる。 読む人を選ぶ本だけどね。
おいら、最近までnihilism は「ニヒリズム」だと思ってた (確かにそういう発音を載せてる辞書もあるけどさ) もっと最近では、indictの発音にびっくりした(´・ω・`)
437 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/07/23(金) 21:26:31
おいら、最近までanalは「アナル」だと思ってた (確かにそういう発音の単語annulもあるけどさ) もっと最近では、pennyの複数形にpence以外にpenniesもあるのにびっくりした(´・ω・`)
おいら、最近までdairyは「デイリー」だと思ってた (確かにそういう発音の単語dailyもあるけどさ) もっと最近では、xylitolの発音にびっくりした(´・ω・`)
439 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/07/24(土) 15:48:43
おいら、最近までanalは「名詞」だと思ってた (確かにそう間違ってる日本人もいるけどさ) もっと最近では、anusがその名詞形だと知って納得した(´・ω・`)
藻前らまだまだ修行が足りないというところだな。
441 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/08/08(日) 09:22:08
旅行会社に就職した関係で、英語で世界中の主要な地名の発音をマスターしなければならなくなりました。 もちろん地名は現地語の発音と英語の発音では違いますし、英語でも数通りの発音の仕方がある場合があります。 でも英語で一番メジャーな発音のしかたをとりあえず学習したいです。 そのための便利なサイトはありませんか? 主要な地名(100以上)のリストが、その発音記号、できれば音声も、あるサイト。 地名は、国名、首都名、都市名、街名、観光地の名、川、湖、山を含みますが、 とくに「都市」「国名」「観光地の名」を重視したいです。
442 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/08/08(日) 19:12:10
大学の意味のuniversityの略語varsityについてですが 元の語の第一アクセントはverなのに、略語になるとvarと、音も全く変わってしまうのはおかしくありませんか? わたし以外にこの異変に気づいた人いるかしら?オホホ
『英語の綴りと発音』 成田 圭市 多分、この本が綴りと発音に関しては最強だと思う。 巻末に、発音と綴りの対応表がある。それだけでも買って損なし。
>>439 すげ〜ホントだ!しかも発音もおかしい!!エイネルだったんだねwww
>>441 英語の発音辞典を買うことを薦める。
LongmanのPronunciation Dictionaryか
CambridgeのEnglish Pronouncing Dictionaryだな。
CD-ROMが付いてくるので,それをパソコンに入れれば
英音・米音どちらも聞けるし,音声表記もIPAだから問題なし。
某私立大学院英語学科の入試問題 numberの二つの読み方を答えよ。 某私立幼稚園の入試問題 なかまはずれはどれでしょうか。cat coat cute city
>>446 num/ber ナンバー
numb/er ナマー(bは黙字)
(mbは英語では同一音節内では連続して発音されないため)
cityだけが二音節語?で仲間はずれ・・・
>>443 俺も読んだぞその本は。
この手の本って,フォニックス関係を除くとほとんどないからね。
かなり細かいところまで扱っているので,初心者向けではない。
>>445 どちらかを買うとしたらどっちを薦めるかね?その理由も知りたい。
発音しか書いてない辞書を2冊も持つ余裕はないんでね。
>>448 いきなり質問ですみません。この本のほかに、お薦めの本ってありますか?
>>442 多分 verse (詩 韻文)+ ity にしていみると、universitiy の
versity と同じ語になって紛らわしかったからではないでしょうか?
このぐらいしか思いつかないです・・・
>>443 448ではないが、俺様のレビュー。
「英語のフォニックス」基本的なフォニックスの規則がまとめてあり有益。でも絶版。
「フォニックスって何ですか?」この本に限らず、松香洋子のフォニックス本は間違いが多い。
「英語音声学研究―発音と綴字」これはクズ本。タイトルにだまされないように。
「英語 発音と綴字」大正8年出版。ちょっと古すぎ。
「英語の発音・ルールブック」CD付き。ガキ向け。大人の鑑賞には堪えない。
「フォニックス発音トレーニングBook」フォニックスを学ぶときれいな発音になると謳っている時点で終わり。
>>451 レスありがとうございます。早速本屋に行って見てきました。
「英語のフォニックス」って竹林先生のですか?大学の図書館から
借りてきました。分かりやすくていいですね。後のも見ましたが、
竹林先生が書いた本が一番興味深かったです。また、教えてください。
453 :
名無しさん@英語勉強中 :2010/09/02(木) 00:37:42
「英語発音に強くなる」 岩波ジュニア新書
これが初心者には最高にわかりやすくおすすめ。
著者も丁寧かつ分かりやすい解説で定評のある竹林さん。
さらに岩波ジュニア新書は高校生のヤング向けなので初学者にもとっつきやすい。
日本語の発音のしくみの解説から入るので、本当に基本からマスターしたい人に向いてる。
オレはそのあと
>>451 の「英語のフォニックス」を読破した。
むかし英語の先生をやってたときは、生徒に発音上達について質問を受けると
これらの2冊の本を薦めてあげてた。
454 :
453 :2010/09/02(木) 00:38:52
それにしても
>>451 の俺様の中の人はすごいな
どちらかといえばマニアックな分野の本をこんなにもたくさん読んでレビューしてるとは。
>「英語音声学研究―発音と綴字」これはクズ本。タイトルにだまされないように。 >「英語 発音と綴字」大正8年出版。ちょっと古すぎ。 ワロタ。こんなマイナーな本読んでる貴方は何者?