1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
04/11/16 01:52:36 ID:ITg1FX6n 正直、資本主義経済は限界にきてると思うし、 今後さらに進化した経済体制というのができると思う。 でもそれは、何百年あとの話か分からないけど。 たとえば、人間並みの高度知能を持ったロボットが生産者となり、 人間は消費者となる。 要するにある程度は、働かなくても生きていくことができる社会が実現できるかもしれない。 そういったことを考えるスレです。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 02:25:48 ID:Ow30d1+S
超資本主義の時代 国を超え金持ちがあつまり資本が集中しはじめる。 国をも脅かす超資本主義の到来です。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 04:51:02 ID:ITg1FX6n
>>2 それは既にアメリカがそうなっているという気がしますけどね。
市場の自由を極限まで推し進めて、
20%の金持ちがアメリカの富の93%を独占する状態で拝金主義の異常な社会になってるからね。
競争に勝ち抜いた成金は、周囲を高い塀やゲートで囲んだ「要塞町」に住んで、
貧乏人を遠ざけて生活している。
このゲートコミュニティーは、全米に2万箇所あり、800万人がそこに住んでるらしい。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 10:29:03 ID:sGt4DTa0
北斗の拳やマッドマックスみたいな世界
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 10:55:20 ID:pnv+oLrO
使徒とかそういうのが攻めてくる世界
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 11:14:44 ID:7qEy531Y
ナウシカみたいな世界
資本主義→独占→革命による崩壊→共産主義w
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/16 16:09:02 ID:Ice7ENrQ
資本主義→独占→選挙の重要性の認識→貧乏人優遇候補者多数当選 →富裕層への高税額→?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/17 08:00:43 ID:RbXOSlou
自由経済主義は常に変化してゆくのでこの仕組み自体は変わることはないと思う 需要にあわせて供給側が変化するという仕組みを内在しているため 供給に需要をあわせて硬直し崩壊したソ連のように朽ち果てることはない
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/17 08:09:35 ID:GVC3n2Sj
資本主義→独占→勘違い勢力による革命による崩壊→社会主義→崩壊→資本主義 もしくは 資本主義→資本主義→資本主義→資本主義→資本主義→・・・・・
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/17 15:11:21 ID:8zjHcNgx
夢見る共産主義馬鹿のいる資本主義 ↓ そいつらの淘汰された資本主義 ↓ ∞
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/17 19:58:30 ID:UgtM+Vc5
働かなくても、ある程度は自分の欲しいものが、欲しいだけ手に入るような社会になったら、 資本主義という制度自体の意味も薄れていくんじゃないの?
そのある程度は自分の欲しいものは誰が作るんだろうね・・・。 人、これをユートピアという。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 00:28:22 ID:U2DLSH3D
自分の欲しい物が欲しいだけ手に入る世の中になったら、経済というものがなるなるね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 02:36:55 ID:A4EtN3Ne
>>13 1にも書いてあるとおり、機械のオートメーション化の行く末に、
高度知能を持ったロボットの生産主体が出来上がるかもしれないってことだよ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/18 18:45:42 ID:LMU+sL5/
自我に目覚めた機械と人間の戦争。
それがペプチド。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/21 13:03:24 ID:9rMo8rwO
完全に機械が生産開発を行えるようになれば、 それはつまり生産者が”人間の性質”から離陸するわけであるから、 欲望を労働の原動力とする必要もなければ、善意によって支える必要もない。 所有権によって個々が富を独占し、それを等価交換するという資本主義システムは存在意義を失う。 やはり次は共産主義だろうな。
「労働から解放」と「個々の欲望が飽和するまで消費可能」とは別かと。 後者が解決されなければ分配上の問題は残る。 (それとも、それさえも解決された社会を想定するの?)
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/12 12:52:34 ID:nUzRrxN4
資本主義経済の限界ってどういうところで決定打なんだろうね? (もともと経済にラインなんて引かないけどさ…) 現在来ている矛盾点や、時代とのアンマッチングってどんなところ?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/12 13:37:15 ID:vN25LiU+
小中学生ら少女30人暴行の50代男を検挙
小中学生ら10代の少女数十人を日常的に暴行してきた50代の会社員が警察に検挙され、
衝撃を与えている。
光州(クァンジュ)南部警察署は23日、日常的に小中学生の少女30人を凶器で脅して暴行
した容疑(性暴力犯罪の処罰および被害者保護に関する法律違反)でユン某(53/保険外
交員)容疑者に対し拘束令状を請求した。
警察によると、窃盗など前科6犯のユン容疑者は昨年12月13日午後2時ごろ、光州西区
ファジョン洞の住宅街で通行中のA(11)さんを凶器で脅し、近くの空き地に連れ込んで
暴行するなど、昨年7月から最近まで小学生約20人を含む10代の少女30人を暴行した
疑いが持たれている。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/23/20040823000004.html
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/12 13:49:58 ID:SLzhd05j
ガッツなオヤジが居るんだ、南鮮にゃ。 科刑はチン叩きにチンカットに決定だよな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/12 18:17:32 ID:S8DsQZrS
社会民主主義・・・って、これも資本主義の一形態。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/27 21:19:29 ID:nsfYnU/t
神本主義
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/03 02:37:43 ID:Rg+ADKo4
社会的共通資本(宇沢弘文)って考え方 この流れ(経済体制)の中で捉えてもいいの?
26 :
:05/02/03 07:59:31 ID:Lsf3by7S
かつての日本型こそ究極。 株を持ち合って、土地で信用創造して従業員を何より大切にする。 社会主義的と揶揄されたがこれが一番日本人の国民性に合ってる希ガス。 バブル崩壊で駄目になったけど復活させるべき。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/03 19:49:16 ID:+U4Ekf8K
どうやって復活させるの?
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/03 19:56:17 ID:qLPdd6yq
無理だよ。そんな動き、竹中先生が全力で潰します。
資本主義 ↓ 大部分の人間は家畜同然に扱わ 一部の人間が人間らしい生活を享受できる社会 ↓ 極端に貧富の差が広がる 富める者は、機械の体に改造して永遠に生きられる で、一人の少年が美女と一緒に列車に乗って、機械の体を求めて宇宙へ……
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 01:59:32 ID:gAz96zrD
貨幣制度の廃止
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 15:19:41 ID:O/wra2nQ
資本主義→環境破壊→地球滅亡 という論調は存在するが・・
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 21:10:51 ID:nUKS5eLt
>>31 しかし世界資本の中で環境破壊につながる生産に回されてる
資本は小額だぞ
世界の貿易額の10倍↑の金がバーチャルマネーで動いてる
実際は持たざる物が富める物になる為に環境破壊もいとわず生産してる
という認識が正解
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 21:17:17 ID:GrAr4+8D
みんな同じって考えは嫌だろ? 人よりお金持ちになりたいって気持ちがある限り資本主義はなくならないよ。
進化する貨幣経済の一部に資本主義と言う名前をつけたにすぎないから
次に現れるのは世界的な経済圏の統一と貨幣の統一だろ
その前に地域的な統一が先か
>>1 今の先進国は生産に従事しなくても生きていけるし
生産に従事しないほうが年収が↑だったりするので
すでに実現されてるぞ
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 22:25:19 ID:prlCsYFK
>>33 安い人件費を求めて、富めない国に工場を移転するのは富める国、
そこで生み出された生産物を大量に消費するのは、国際的に富める者である先進資本主義国。
環境問題、負の外部性の問題は、先進国一国(例えば議定書に参加しないアメリカ)だけの問題じゃないことは当然だ。
大事なことは環境問題が、決して均等化せず、常に格差を生み出しながら、自己増殖し、それ以外に目的を持たない経済機構、
つまり資本主義経済自体により生み出されている問題だということ。
そして資本主義の崩壊が現実的でないとすれば、
>>31 の論理にも首肯できる。
36 :
35 :05/02/05 22:26:06 ID:prlCsYFK
37 :
>>32 >>34 :05/02/06 06:28:55 ID:SXprcRTW
>>35 生産に頼る経済活動を資本主義と呼ぶならそれは衰退してます
それは
>>34 書きましたが世界資本の中で生産にかかわってるのは数%です
今先進国は環境問題さえもビジネスとして取り組もうとしています
そして、環境汚染を広げてるのは中国や東南アジアや南米です
しかし先進国の工場等も環境汚染がこれらの国で広がるのを
低く抑えてるのも事実です
資本主義は環境問題すらもビジネスにしています
工業的な環境ビジネス先進国は米国ですが
農業的な環境ビジネス先進国はオランダです2位は米国と言われてますが・・
>>31 のように警鐘をうながすのは良い事だと思いますが
もう一歩考えを進めてビジネスとして取り組める枠組みを創れるかが重要だと
思いますが・・・
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/06 07:28:31 ID:4A3fH+YE
どう考えても人口過多だよな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/07 19:33:09 ID:oQiSFl/1
ベブレンとか言う人の「制度主義」ってのは、どうなった
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 02:53:19 ID:vmQRae++
とりあえず医療福祉教育なんかと 自然環境は国有ならぬ地域共有財にする。 鉱石や地下水なども市場からは切り離し 偉い人に適正価格を随時決めてもらって共有にする。 個は地域からそれらを買う。 地域の財産は個々が管理の義務を負う。
共産主義というのは、アンチ資本主義ではなく、マルクスが資本主義の 発展の末に想定したもので、資本主義の前提の上になりたつもの。 資本主義がみずからの矛盾を改善していって、近代の理念を実現する、 すなわち歴史が終焉するとヘーゲル同様にマルクスは考えた。 マルクスは資本主義の発達に対して楽観的にすぎた。 資本主義を崇拝しすぎたのがマルクスの間違えだった。
マルクスは、資本主義の発達が必然的にその矛盾を止揚し、階級社会を消滅へ向かわせるとした。 資本主義の発展こそが人類に幸せをもたらし、暗黒の封建社会から人類を解放するのだと。 しかし事態はむしろ逆になった。資本主義はむしろ封建社会へと人類史を逆行させ始めた。 階級を固定させ、再び絶対的な身分社会へと人類を導こうとしている。それが資本主義の本性なのだ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/11 23:56:25 ID:LcQa6bhM
↑ もう資本主義と共産主義の2元論で考えるのは 辞めようか、というすれだと思っていたが。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 15:42:04 ID:dzK2Clts
資源が本気で足りなくなったときが資本主義の崩壊のときだろうね。 ペスト時代並みの大変革が訪れるはず。 でも貨幣経済は無くならないと思う。 しばらく統制経済が続くとしても、人口が十分減ったら 前近代の水準ではあっても貨幣経済は一応続く。 そして人口調整が為政者の最大の課題になると思う。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 21:55:24 ID:RvmxXHJR
>>40 「社会的共有」という概念をご存知でしょうか?
今となっては北朝鮮とキューバにしか残っていませんけど。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 05:05:27 ID:tblhzdwF
「希少資源のうち、市民が基本的な生活を営む為に必要不可欠なものを 社会的共通資本として社会的に管理され、そこから産み出されるサービスは 社会的に配分される」システム。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 08:06:00 ID:65nTwLF/
>>資源が足りなくなったときが資本主義の崩壊のとき。 こういう話が流行しているのか? 単純に食べ物がなくなるとき、とか。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/18 08:07:11 ID:65nTwLF/
食欲・性欲そのものを押さえるということ?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/19 03:22:54 ID:Cy21qyDA
「資源」ってのは食べ物もそうだが 主に産業資源。 自然環境、社会インフラ・通信交通、情報、制度…
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/19 14:06:22 ID:yxot+XQ1
資本主義の次の経済体制 これを思いついたらノーベル賞狙えるよ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/20 11:13:00 ID:QJHaYibB
53 :
地方に公共事業の誘致を :05/02/20 12:09:56 ID:xo8laR1T
東京はインフラが行き届いているが、地方にはインフラが無い。 同じ日本でこんなに格差があるのは、おかしいし、恥ずべき事である。 高速道路や新幹線の開通を東京者が反対する事に納得がいかない! 公共事業の全てが悪ではないのだ! 公共事業で雇用が守られている現実に 東京者は理解すべき! 地方を東京並のインフレと街並にするまでは、 公共事業は断固、行なわれるべきである。
地方に住むどれくらいの割合の奴が内心
>>53 みたいなこと考えてんだろう?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 22:20:39 ID:xf44AORr
>>51 ノーベル賞ってあったっけ?
資本主義って言うのは現実をそのまま数値化しているということだと思う
資源が減ったら価格が高くなる、多ければ下がる
それを数量的に分りやすくしてる
それと参加者が自由に活動できる
そもそも経済学ってなんだろうな?
経済学には目的はあるのだろうか?
強い目的があるとするとそれは参加者を隷属化してしまう可能性がアル
目的ほど強い意味ではないが
ソフトウェア工学には要件定義という言葉がある
経済学の要件とはなんだろうか?
http://www.ntt-comware.jp/recruit/c4/d_02_main.html
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 22:26:25 ID:OqZBoj6U
資本主義って、システムでも体制でもなんでもないじゃん。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/22 22:34:25 ID:xf44AORr
>>56 自由だからまあ、どんなシステムかと問われれば
場当たり的なシステムといえるのではないだろうか?
しかし未知の問題が起こるわけだから
場当たり的な対応をすることは正しい
よって資本主義はただしい
ゆえに次の経済体制は不要
終了?
だとつまらなすぎる
限られた資源の中で自由な需要とそれに従属する供給
のフィードバックによってに発展しつづけるシステム
というのはどうだろうか?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/23 00:01:35 ID:v2r/gUS1
国家がなくなる!というのはどうですか?
無政府資本主義 国家という幻想
株式会社日本 一定の代金を支払って、ある程度の安全や教育などを買う。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/27 22:48:47 ID:nb3MoFFA
資源なんざ宇宙にでればくさるほどある。はず、無意味に無数の星がわれわれ の頭上にちりばめられている訳もなかろうに、、、これからは 宇宙ビジネスさ。
そりゃ経済体制じゃなくてビジネスモデルじゃん。 それとも、宇宙に目を向ければ実質的に資源は無限にあるから資源制約は 乗り越えられる、とか?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 00:10:20 ID:bjAy+FFk
日枝会長、健全な資本主義って言ってるけど 日本の健全な資本主義って政治がらみで新規 の人間を排斥することか?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 00:14:58 ID:bjAy+FFk
>>53 俺、静岡県民だけど他県の人様の税金まで使って一部の土建屋と政治家だけが
潤うのは許せない。 医療費やいずれ来る東海震災の復興費にまわしてほしい。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/02 21:17:07 ID:b99Q2XWW
>>64 交付税で都市から地方へと所得再分配を行う。
地方団体は公共事業を行い、受注した土建屋が静岡で金使えば、それなりに地域経済への貢献がある。
しかし東京に本店を構える大手土建屋が地方の公共事業を受注すると、結局所得は都市へと還流してしまう。
では、入札制限で地元の土建業だけの入札制度にすればよいか?
それもだめだ、公共支出の非効率をまねくし、生産性の低い地方土建屋ただ生きながらえさせてるだけ。
どうすればよい?誰か教えれ。
なんだかんだいって、次はアナルコ・キャピタリズムだな。 政府は資本家の代弁者に過ぎなくなる。
需給関係ではなく 住民の社会的同意が得られる限りの価値基準に従って 価格が決まる経済制度は作れないものかな。 現在も、そもそも単純な需給関係で価格が決まらないのが問題なのだが。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/04 22:56:02 ID:lnbrZu3K
案外、貨幣的な理由で今世紀中にも資本主義が崩壊したりして。 ほっとけばどんどんデフレになるのが資本主義社会だからね。 確かに管理通貨制度のおかげである程度はデフレを克服できたけど、 管理通貨制度はどこに飛んで行くか分からない面もある。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 01:38:40 ID:Ph/mD/oF
技術進歩から日本ではデフレになっている。 そのデフレを埋めるには公的負担が必要。 技術進歩とあいまって、公的負担の増額、公務員の増員。 いつしか資本主義から社会主義体制へ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 05:41:25 ID:lC/Km0fC
日本は既に社会主義経済。公共投資=計画経済で波及効果なし。ケインズも アダム・スミスも資本主義を前提にしているのだから、なにしても無駄! そもそも「天皇現人神」を拒否した時点で、日本に資本主義は無理と決まった。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 07:23:34 ID:fzWDr62Z
>>68 自由通貨制度にするだけでだいぶ変わるはず。
資本主義の欠陥として叩かれるのは実際たいていが政府の独占による弊害
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/05 11:19:54 ID:Ph/mD/oF
>>70 公共事業が効率化すれば乗数効果は下がる。
公共事業が効率化?
>>72 ・・スマン!意味が理解できない。
社会主義経済ではケインズなんて関係ありませんW
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/06 02:07:38 ID:rEVxkDn+
>>72 俺も意味が分からん。
公共事業の効率化って何?乗数効果とどう関係ある?
説明しれ。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/07 00:08:13 ID:lLFmFFDl
波及効果がなくなるんじゃないの?
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/10 21:20:34 ID:PrUNKpb7
今の日本、公共事業で8割生活水準を維持してる予感。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/17 16:41:39 ID:OuGEPGDI
古典派→ケインズ→新古典派→ポストモダン って理解でおk?
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/03/20 12:30:25 ID:daWudNqU
今やってる労働のほぼ全てが機械によって行われる。 スーパーには自動的に産地から送られてきた野菜がならび、 そのスーパーでは代金を払うことなくそれらの野菜などをもらうことができる。 ほぼ全ての労働を機械がこなすので、全てがタダ同然の価格で売られ、いずれ 全ての商品はタダになる。そして、貨幣は無くなる。 人間のすることといえばもっぱら趣味的なボランティア的な労働である。 全ての商品が好きな時間に無料で確実に手に入れることができるので、 『買いだめ』などをする人は皆無で、このことは誰も必要以上の物質的な 富を求めないことを意味する。 人々が求めるものは、非物質的な富でそれはもっぱら『愛』という形で 現れる。 来るべき次の社会は『愛』に満ち溢れている。 人間愛主義の到来である。
>>78 少なくともキリスト教徒はうけいれないな。人間は労働しなきゃ!
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/29(火) 21:55:26 ID:nfdQonDF
クリスチャンでニートの俺様が来ましたよ
81 :
1111111 :2005/03/29(火) 22:53:46 ID:UW/1GPAD
やはり次の社会は人類が皆敵の社会じゃないか? ホッブスみたいな時代 既にそうかもしれんが
…あぁ。えーとヴァンサンカン。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/03(日) 20:26:11 ID:tZtR3r/T
"もとで"という意味での資本を使う経済制度は交易の歴史とともに古い。 古代ギリシャのターレスも資本運用には力量を発揮したことがあるらしい。 有史以来のものを簡単には代替することはできないだろう。
古代ギリシャは資本主義ではないのだが・・・。資本を使うのが「資本主義」デハナイ。
地方の三大金持ち パチンコ、病院、宗教
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/27(水) 23:25:56 ID:/bW+oiVs
オレは社会的共通資本を管理する専門家になりたい。
資本主義の限界は二つ ・サービス向上の限界 ・ダンピングの限界 業界によってはもう限界きてるとこあるでしょ。 労働組合カルテルとか容認してもらえねーかな。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/01(日) 00:27:26 ID:gT2XDAmr
ダンピングの限界って何なんだ?
>>87 サービス向上の限界が来てる業界って具体的になんだ?
資本主義は資源枯渇で崩壊して残り少ない資源を求めての戦争・ 大飢饉が起きるのよ。ああ、平和な時代に生まれてよかった。 多分人間は今よりもっと原始的な資源コストの低い社会に戻る のよ。その方が幸せかどうかは私にはわからん。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/02(月) 12:31:47 ID:uesf1Dsf
資本主義や
>>2-3 の資本独占主義の現体制の層は、
共産自体は資本独占主義の下請けと認識していると思われるが
社会主義的な経済の平等化のベクトルを極端に嫌うだろうね。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/02(月) 12:43:09 ID:uesf1Dsf
>>87 資本主義の限界にこんなのはどうだろう?
資本独占主義へのシフトとそれに対する反発
労働者の労働環境の不満
福利厚生の不備
情報流通の階層化による現体制維持の限界
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/02(月) 21:14:20 ID:LUxVMSBm
>>90 資源枯渇の時代ってくるのかな、あと100年もすると原油なんか石炭のように
使われなくなってそうだし。
ジョージソロスファンドの誰かが更なる環境汚染から農業の時代を期待してる。
資源枯渇による資本主義の崩壊というよりそれを保護しようと新たなビジネスが
また生まれるんじゃない?町へ出てきた労働力がまた田舎へと帰っていく。
もっとネットが普及し町へいる意味も薄くなってくる。自然回帰と文明発達の調和
しかし戦争はまた起きるだろうけど
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 00:21:07 ID:0gA33I2H
nanda原理主義へ導くスレですか?
95 :
Corentin ◆bBm/UfuWG2 :2005/05/14(土) 03:54:25 ID:rPjWEZJk
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/08(水) 04:02:38 ID:c8za9ymv
ロボットによる生産物は全て無料。 ロボットが食料を生産することになれば、働かなくても一応生きていける世界になるが、 芸術や風俗等人間によるサービスが存在するとすれば、それがボランティアでない限り、そこに小さな経済が生まれる。 特に性欲は強大なので女とヤるためなら男は働くだろう。 金を得た者は、他に対する優越を得るために、ロボットが作ったものと差別化された人間メイド(ブランド)の生産物を手にする。 結果として、欲のあるものだけが、 ロボットが作ったものと差異化された人間の生産物を得、様々な欲を満たすために働く世界になり、小さな資本主義経済だけが残る!
97 :
くろしろー :2005/06/08(水) 12:26:36 ID:xVIR8DbL
まず石油なのだが、枯渇説から、化石燃料ではない(つまりは 枯渇するでもなく大量に残るという)説まであるそうだ。 地球温暖化も然り、まだ仮説の段階である。 未来エネルギーの最大手「水素」も実用化するには 問題やコストが大きすぎる。 そして南北問題を考えると、要するに「環境にやさしい」説 は、南の発展を苦しめるための金持ちの道具だと言う結論 に他ならないと「幻の水素社会」藤井耕一郎は言う。 この本自体がトンデモなのかも知れないが、 一応視野に入れておくべきだろう。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/11(土) 10:47:30 ID:9Oka+Eum
アダム・スミス(経済学者-「国富論」の著者) 『生命を維持するのに肉が必要であるかどうかは疑問である。穀物や野菜、牛乳、チーズ、 バターは量が豊富で健康に良く栄養価が高く、エネルギーを与える食物である』 チャールズ・ダーウィンは菜食主義だった。 この2点から、生存競争と弱肉強食を是とする資本主義思想には 疑問を呈示せざるを得ない。
>>96 あー、マルクスかリカードか誰かが完全に機械で生産された財に価値はあるのか?
なんて問いかけてたな。結論はどうだっけ?
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/21(火) 16:11:17 ID:zmOX3iT0
>>99 財の所有権が機械に移行。
つまり機械が主体として台頭するってこと。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/21(火) 17:00:27 ID:8GkzfxlJ
プラウトに決まっているだろ。 このシステムは、通しか知らない。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/24(金) 02:47:56 ID:kzZqJHm/
資本主義社会における 会社=荘園 経営者=荘園の管理人 従業員=農奴 株主=荘園の所有者 日本の資本主義化=日本の荘園化 次の経済体制=荘園制度の破壊(鎌倉幕府を参考にせよ)
>>99 その機械をつくった人がいるわけだから、間接労働がある。
機械が機械をつくったとしても、一番最初の機械はやはり労働でつくられているから、
時間とともに製品ひとつあたりの労働の量が減っていくため価値は漸減していくだろうが、
やはりわずかながらにせよ価値を持つことになる……
……と、一回生のパンキョーレベルの知識で書いてみたけど、どうかな。
(メンテナンスや交換部品の生産などもすべて機械がするという前提ね、もちろん)
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/26(日) 14:44:57 ID:zUuQXwEV
aegeege
105 :
三造柄長 :2005/07/03(日) 01:18:34 ID:v0WtNR5C
機械やロボットによる生産のオートメーション化を進めながら、機械で出来ないことは 無償労働でいいと思います。 少しでも働かずにはいられない人っていうのは案外います。 「宝くじ当たってもこのお仕事つづけます」という感じで、お仕事が好きな方たちです。 それになんらかの活動をしていないと暇で耐えられないでしょう。 貨幣制度の世の中では失業敗北者が多く、この方達は自力で生きていくことが出来ずに 自らの命を絶つ選択をとることも多いんです。 僕は貨幣制度廃止、無償労働の社会を望みます。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/06(水) 02:00:24 ID:49DVOxdW
資本主義社会の特質って何ですか?
107 :
三造柄長 :2005/07/10(日) 18:50:39 ID:jns+Djhc
資本主義の特質は科学技術の発展が早く成功者は豊かになりますが、3の方が言っているように 貧富の差が激しく敗北者をうみ弱肉強食となります。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/10(日) 19:49:49 ID:/eS7awDL
>>107 そう?
台湾と中国大陸では、中国大陸の方が貧富の差が激しいのよ。
それも今じゃなくて、1980年代でよ。
>>107 厨房の教科書ではそんなことが書いてあるが語弊があるなぁ。
実体では貧富の差に資本主義も共産主義も大して違わない。
むしろ途上国か先進国かでの違いが大きい。
110 :
三造柄長 :2005/07/11(月) 02:14:08 ID:BF+s7Foh
確かにそうでした。資本主義も共産主義も貧富の差が激しいです。 貨幣制度は貧富の差が出ると思います。 資本主義は弱肉強食で共産主義は身分差別による収入の差ですか?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/13(水) 01:37:13 ID:uOHWf6QP
ってか、今の日本の労働状況を考えれば、職の数そのものが物凄い勢いで縮小していってるんじゃないか? つまるところ、今後はどんなに日本の経済が発展しても、職が増えることは無いってことじゃあ・・・ そんな状態で弱肉強食とかやって効率化していけばどんどん職がへってくだけじゃあ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/13(水) 01:41:19 ID:HMKdvx7D
とりあえずタバコの値段を大幅に上げるべし!そうすりゃ喫煙者も減るし 利益も下がることはない。欧州ではとっくに実施してるって
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/13(水) 02:05:49 ID:uOHWf6QP
企業が巨大化して利潤を求めてつきつめていくと、 ライバルが出てくる自由が存在している自由主義・資本主義体制そのものが邪魔になってくるからなあ。 国民の自由を制限し、国家に市場を独占利権として認めてもらうのが一番利益が上がるのではないかね? 政府が国王、企業が領主、市場を領土、社員を農奴と置き換えれば封建制が復活してもおかしくない。
「次の経済体制」なるものが、自明であるかのような その思考の枠組みこそが、経済成長の根源的なエネルギーであり 資本主義を永久運動装置の如く、可能ならしめるものなのである と今更ながらに、ポストモダンの請け売りをしてみる
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/13(水) 03:56:19 ID:uOHWf6QP
資本主義のプレイヤーたる企業が自らが左前になる恐れのあるダイナミズムを望んでいないとしたら? 拡大よりも利潤を恒久的・永続的なものにしたいとしたら?
ここまでのどの意見にも一理あるな。 提示されていないと思われる視点を提供すると、 社会主義統制経済が失敗したのは、 ひとえに、正しい情報を中央計画当局が把握できなかった、 という理由なので、 これだけ科学技術が進歩してくると、 扱えるデータの量は格段に増えているし、 また、ウソ発見器とかにより、本心を暴くことができるように なってきている。 なので、集権型の意思決定が見直されてくるかも。
むり。 サンタフェ研究所の悲惨な末路を直視するしかない。
>>116 それが出来たら先物取引でえらく儲かるんじゃないか?w
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/14(木) 04:35:57 ID:yi/6OhgR
>>117 サンタフェ研究所って「複雑系」って本で紹介されてた研究所ですよね?
本の内容もあまり覚えてないんですけど、悲惨な末路だったんですか?w
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/14(木) 13:53:22 ID:ftVqUsL1
>>117 どういう話なのか凄く気になる。
詳細きぼんぬ
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/15(金) 01:33:19 ID:s7FZU84l
一言で言えば結果が複雑すぎて人間には理解できなかった。
ブームは去ったけど、サンタフェ研続いているし、研究費もちゃんと とれてるみたいだけど。 tp://www.santafe.edu/
複雑系経済学って、 現実経済には大量の変数がある→超ややこしい→複雑すぎて人間にはわかりません →じゃあ、考えるのをやめちゃえ→あーひゃっひゃっひゃっ っていう経済学じゃないの?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/23(土) 20:42:51 ID:Per0o3kE
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/23(土) 20:54:07 ID:Per0o3kE
去る5月16日、財務相の諮問機関が、2015年までに国のプライマリーバランスを均衡させるためには消費税率を19%に引き上げ必要があるとの試算を出した。
今や累積財政赤字は1000兆円にのぼり、国民1人当たり800万円の負債を抱える借金大国となった日本では、もはや消費税の引き上げは避けられないとの見方が強 い。
しかし、こうした見方に対し、シンクタンク『構想日本』の加藤秀樹氏は、「国は半分の予算で運営できる」と主張し、消費税をあげる前に抜本的な財政の削減が可能と説く。
構想日本が8県4市の自治体と共同で公共事業の仕分けを行ったところ、概ね3割の事業が不要な上、残る7割の事業も3割以上のコスト削減が十分可能であることがわかったという。
税金で借金の帳尻あわせをする前に、予算の無駄を削減が不可欠なことは言うまでもないが、日本では行政も議会も予算のチェックには後ろ向きなのが実情だ。
なぜ日本では予算の十分なチェックができないのか。現在の予算の何が問題なのか。国は本当に半分の予算で運営できるのか。予算運営の現状と問題点を加藤氏と共に考えた。
http://www.videonews.com/
なんだぁ ええっと 要は「富の分配の仕方」の違い だけなんだろう?
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/27(水) 01:14:51 ID:09Tpm7o5
富の定義はどうするよ? 金銀財宝 -> 生活必需品+サービス -> ??????
人間が欲しがるもの?
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/27(水) 22:55:32 ID:qu77fu9C
アフターキャピタリズム
「日本は最も成功した社会主義国家」 byゴルバチョフ
てかもうリヴァイアサンですらないよなこの世界
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 08:29:43 ID:GlN08hsY
資本主義の産みの親 概念、意味:マルクス 言葉:ルル らしい
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 08:33:04 ID:GlN08hsY
資本主義を定義付けた人が言ってるんだから 資本主義の次は資本主義じゃないんだろう ゆっくり変わっていくんじゃないか 「何かなあ、これは資本主義と違うなあ」と万人が思うようになった時 資本主義は終わる気がする 資本主義→次への中間の時代が長いと思うよ
ねえよ 馬鹿
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 13:09:03 ID:dqzeaZoH
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 13:12:59 ID:rrxZM+We
コミュニタリアニズムへ by 青木孝平
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 15:15:03 ID:CRIZrfpf
138 :
ふしあなさん :2006/04/05(水) 17:01:47 ID:O23huAW5
c
139 :
:2006/04/10(月) 17:50:47 ID:csg68wNV
へぇーー 一応この板にもまともな脳を持ってる香具師がいるんだなぁ。。。 "資本主義マンセー"の受験オタクしかいないと思ってたよ…
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/13(木) 02:15:52 ID:nRhOR+fg
日本の経済的な国力が落ちても、日本は国として世界から一応認められてるんだし、 資源もない痩せた国で今じゃとりえの経済も赤字の自転車操業国なんだから、平和 ぐらいしか良い所はない。それも怪しくなってきてるけど。。。 国家は、生まれてきた国民の自給自足を保障する為に、国土を分割してw 人数分均等に割って、とりあえず全員、世帯当りで自分らで食う飯を自給自足する もっとも安心な体制、自給自立体制にする事だね。ライフラインは各自治体単位で 技術を学んで住民で運営しあえば税金の必要もない。 自家用車の必要も自給自足できれば必要ないし、行きたい所は自分の足で行くか 自給自足の義務を果たしている者の権利として衣食住以上の欲求は経済活動の権 利を使うことが許される。 それから、生きたい人以外、むりやり生きていなくてもいいように(不満がなけ りゃ問題を起こす者もいないからw)医療を義務教育にして自己責任で自分の命 を自分で安楽に終わらせる事ができるという平等は絶対必要。健康も自己管理で きるしw とりあえず医療行為が国民に普及するまでは、国民は自由意志で安楽死ができる 法律もつくっちゃえw 金がないと生きていけないアホらしい体制って動物の中でも人間だけだし、そろそ ろ本物の自己責任で人生決定する体制になったほうがいいと思うぞっていう妄想
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 05:19:45 ID:DTzz74oz
>140 さらに国力を低下させるだけですよ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 05:25:20 ID:DTzz74oz
>135>137 オナニーな哲学がありすぎではないかなあここ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 08:22:36 ID:SjWCrl7o
今時資本主義とかグローバリゼーションとかいう言葉を使う人間は知性が足りないと思う
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/15(土) 13:55:03 ID:3hyHGuWK
金持ちイラネ 死ね
2020年問題を忘れてはいないかね?
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/16(日) 17:08:50 ID:jLYN9/0b
競争社会は物騒である
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/17(月) 12:28:46 ID:L81m2PJJ
123 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/21(木) 08:50:43 428 :名無しさん@3周年:2005/02/24(木) 03:45:42 ID:bhjIjp 亀井や綿貫先生は人相が悪すぎる致命的なほどw 資産100億あったら 郵政民営化反対連合に50億程支援したい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ って、それでも郵政民営化は止められないか、アメリカとの約束なんだろうから 商法改正も1年先延ばしがせいいっぱい〜〜〜〜〜〜〜か ユダヤ人〈ビルゲイツ バフェット ロス●ャイルド〉 >アメリカ >日本 >中国 342 :名無しさん@3周年:2004/01/21(木) 04:45:21 ID:ghyhopd 貧富の差が拡大→中流階級崩壊→治安が悪くなりやけくそ型犯罪が増える→日本製品は売れなくなり車はヒュンダイ 家電は中国製品が当たり前 になる→ゆとり教育〈愚民化政策〉→借金大国な上に日本の国力も衰退→かくして日本は三等国→アメリカも日本の2倍の借金→日米壊滅→世界のGDP?50%ブっ飛ぶ→世界の資本 主義が崩壊→出番でつよユ●ヤ連合 パチンコ関連は朝鮮人が7割方経営してるからね。半分ぐらい税金とっていいんじゃない? そうすれば消費税10%にせずにすむでしょ、なんで善良な日本人が苦しまなければいかんのだ。 あとは、 テレビ局の連中の平均年収は1400万円ですから 格差社会の痛みも分かりませんし、いやもっと金持ち優遇の税制に改悪しようと してるでしょう。日本を良い国にするには、マスコミの平均年収を下げることかもしれない。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/23(日) 00:42:59 ID:Vuw2WGm/
共産主義が資本主義より進んだ経済体制であることは間違いないが、それを使う人間の方がついていけてなかった。 人間が「生物」を超越した存在になれれば共産主義が理想体制であるのは間違いないんだけどね。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/23(日) 16:41:10 ID:bL3EGMTP
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/24(月) 23:27:14 ID:lr2IqzX+
資本主義の定義が曖昧なのを知ってる人っているのか? ただ単に市場を利用してるってだけじゃダメ。価格とか情報とか、計画経済下でもある程度利用してたわけだし。
151 :
竦 清 :2006/04/25(火) 17:10:40 ID:FAF+39Zs
一つでも現状を超えると愛が生まれる 現状が一致しないと大きな愛は生まれない You body love with me. あなたは愛と私を具体化させる。 愛の税金による、新しい経済体系 愛情主義経済、LOVE SYSTEM 必要経費税と逆人頭税による、経費の再分配 安定した経済変動、税の責任者負担説へ 税金は公益か、それとも公費なのか? 所得課税による、資本主義経済から 経費課税による、愛情主義経済へ
152 :
竦 清 :2006/04/25(火) 17:14:13 ID:FAF+39Zs
家では、トマトを作っていていつも、いいものを、モットいいものをと、自然を超えるようなものを作ってますが、 経済学でも、自然を超えるようなものを、作れるのでしょうか、仮に自然を、「不安定で不変動」な存在だとすると、そのような状態に落ち込んでいるのではないでしょうか?
153 :
竦 清 :2006/04/25(火) 17:14:47 ID:FAF+39Zs
デフレありインフレあり、バブルあり不景気あり、金持ちあり貧しい人あり、と自然状態を超えられない状態ではないのでしょうか?また、景気を安定させる自動安定化装置・ビルトインスタビライザーも景気を変動させることはできないのでしょう。 不安定で不変動な経済状態の中、株で儲けても一瞬であるだろうし、普遍の農業をやっても、儲けは少ないだろう。
154 :
竦 清 :2006/04/25(火) 17:16:18 ID:FAF+39Zs
仮に、自然を超える「超自然現象」を、安定と変動、両方採るものだとしたら「安定して変動させる」ことが、経済学を一歩超えるものだと思います、そして安定して変動させるとしたら、「利害の一致」と「反比例の関係」をとる事が大事だと思います。
155 :
竦 清 :2006/04/25(火) 17:17:42 ID:FAF+39Zs
何をそうさせるかと言うと、「税金」による」景気と財政の関係をあやつること、経費の再分配『経費課税』がいいと想うのですがどうでしょうか??? 安定した経済変動のためには、景気と財政を反比例の関係に持ち込むことが大事ではなかろうか
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/25(火) 20:56:19 ID:4+meJFXa
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価字会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 答えが欲しけりゃ葬火に入信汁!! こんなところで下らん論議する前にな!
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/25(火) 23:19:42 ID:H0rl7KGH
神羅カンパニー級の企業が地球の53%を支配。 本社ビルの87階に国連本部と旧アメリカ政府がオフィスを 構えている。 一方残りの47%は原始共産制度よろしくの自然崇拝宗教団体に よって支配されている。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/26(水) 08:07:19 ID:1TgWEOXY
エロ本主義ってことでFA?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/26(水) 14:39:28 ID:o3hEUaT7
BRICSが経済成長するうちは資本主義安泰 成長が止まってモノが余りだすと 各国のナショナリズムが高まり 第三次世界大戦勃発 人類滅亡 よって次の経済体制は無い
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/26(水) 16:29:02 ID:eDsOL0rV
>>141 国力などいらないんだよ、世界的に平和を目指すと言う建前はできてるから、 日本が、経済的に弱体化したとしても、日本という国の存在自体を脅かそ うとするような、野蛮な戦争はおこらない。 資源もない日本が、経済力も弱まって、自給自足で生きられる人口で、他国 に頼らないバランスを保つ事で国力が弱まるとイメージしちゃうのはわかる けど、現実的に考えれば、先進国の間で言われている国力って、金をを持っ ているか、影響力を持っているか、武力を持っているか、資源があるか? そんなところなんだよ。 日本は、これまで経済大国として影響を与えてきたけど、それがなくなれ ば相手にされる国じゃなくなるだけで、元から、その他の国力などないん だから。
>>150 ただしくは資本制社会。賃労働-資本家関係によってしか
個人の生計(経済)がなりたたない社会のこと。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/26(水) 18:15:10 ID:xHGW0SYV
経済がないと成り立たない社会体制にしがみつき続けていたのでは 永遠に資本制?社会に沿った人間レベルで停滞し続けるのは必然。 それは非常に愚かなんだけど、しがみつかなければ生きられない、 そんな完璧な資本主義社会をどうやったら変えられるのか?
マルクスがいうには、資本制産業社会は賃労使関係によって 技術的にも発展していくが、その成熟段階では賃労働の完全 なオートメーション化によって労働者は職を奪われ、あるいは 機械の下で低賃金労働を再び強いられることになる。 資本制産業社会の多数派である労働者の生存条件が危うくなり、 社会・経済は危機と崩壊の道を辿るか、賃労使関係の抜本的 改革を必要とするようになるだろうと。 労働者にとって革命は生き残るためのまさに不可避の選択になると。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/28(金) 00:06:11 ID:Ywo/GybZ
思うに、日本の場合、革命を起こさなくても、弱者が黙って死んできそう。 機械を作る工程とか修理、維持には結局労働者が必要だしなあ・・・ 生存条件の危うさは競争を激化し、ニートや低所得者、高齢者といった 社会的弱者を蹴落として職に有り付く弱肉強食原理がしっかり働くだろうから、 社会も経済も、それなりに、例えばインドのような階級体制になってでも 資本制産業社会は人間が存在する限り永遠に続くな・・・。それが人間の 性だと思う。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/28(金) 12:05:37 ID:jj+/1mX4
>正直、資本主義経済は限界にきてると思うし、 どの変が限界なんでしょ? >今後さらに進化した経済体制というのができると思う。 どうやって? >たとえば、人間並みの高度知能を持ったロボットが生産者となり、 ロボットを生産するのは人間だし、ロボットが生産するものを 消費しても、お金払うことに変わりは無い。 資本者も他の資本者が作ったロボットが生産したものにはお金払うよね・・・ >人間は消費者となる。 >要するにある程度は、働かなくても生きていくことができる >社会が実現できるかもしれない。 >そういったことを考えるスレです。 結果的に人口が減るだけかな。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/28(金) 19:25:14 ID:F4xT+lIk
>>1 あらゆる保険や福祉の一本化、ベーシック・インカム制だろう。
生産がそのまま金になるわけじゃないから、そういう分野には税金を分配している。
しかし最低生活のために労働しなくてよいなら、金にはあまりならない分野でも
生産、サービスを行なう人は増える。
>>164 > 思うに、日本の場合、革命を起こさなくても、弱者が黙って死んできそう。
だから、マルクスは、市民社会が高度に発達した段階にいたることが革命的
闘争の達成をめざす絶対条件になると強調していたわけでしょ?
そしてそれは資本制社会の発展と相関しているから、資本制社会は歴史に
おける必然的進歩とみなして、これを歴史過程として肯定すべきだと。
しかし、ロシアみたいな封建的な傾向の強く残る、資本制的成熟を経ていない
社会で労働者革命らしきものが起こっちゃった。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 05:32:19 ID:rJGaCWqP
市民社会が高度に発達した段階=ロボットが人間の代わりに労働 して市民に職が無くなり、金もなくなった段階なわけないよな???
169 :
土木大学校の経済学教授? :2006/04/29(土) 13:18:58 ID:tpP+eRei
ゾンバルトはマルクスの資本主義に近代と着けただけの人(プッ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 14:32:42 ID:gwMaqM6k
ゾンバルトってだれだ?
171 :
中川泰秀 :2006/04/29(土) 21:21:21 ID:82liEVn8
今の日本は資本主義ではなく修正資本主義だろう。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 23:23:19 ID:LNHHHmsO
修正資本主義とは?
独占段階の資本主義
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 02:44:56 ID:bVPOPRli
独占段階の資本主義ってアメリカじゃないの?
≪国益を忘れた日本の漂流と没落≫
彼らは自らの売国の事実を闇の中に隠し続けたい、それ故にスパイ防止法に
反対している。またこれら売国奴の「反対」に迎合して情報省設置やスパイ防止法
制定を避けてきた自民党も同罪だ。それは自民党の中にも事実上の中朝のスパイが
存在してきたことにも由来する。普通は政治家や国家公務員が国家機密を外国の
スパイに提供すれば死刑か終身刑、民間人でも無期懲役なのに、日本では微罪にしか
ならないのだから、まさに左翼や媚中派にとっては国を「売り放題」の大安売りだ。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/spy_boshi_1.html
176 :
中川泰秀 :2006/04/30(日) 14:03:13 ID:jptwh15L
>>172 私企業と公企業との混合型。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 21:58:55 ID:naFB3TTL
社会主義と資本主義の混合型とか、共産主義と資本主義の良いところを組み合わせた とか、解釈が人によって違うようですね。
どちらも言っていることは同じじゃないの? 混合経済
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/02(火) 06:52:53 ID:NHJdNS6Y
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/02(火) 14:31:00 ID:fcier2/r
資本主義って奴は最初から混同経済だし。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/02(火) 22:12:09 ID:rym59Fjl
混合経済って言葉は今もあるのか?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/02(火) 23:44:21 ID:Ci2OOUuc
くぐるとでてくるから、使っている人はいる
コンピュータが進化を続ければ完璧な計画経済ができるんじゃないか?
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 00:09:07 ID:rN+03VC+
価値基準を設定するのが人間だから、なんもかわらんとおもう。
経済学が進歩すれば完璧な計画経済ができる計算なんだが。 経済学は所詮 ( ´,_ゝ`)プッ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 03:18:27 ID:MKyvMvsn
計画経済ってどんなものなの?
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 05:37:11 ID:sjn4ppxp
いまさら何十年前の議論しているんだよ
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 06:33:10 ID:sLInjdEm
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 07:00:45 ID:lctiN3vy
いや、計画経済は共産主義だから。カレツキ云々じゃなくて、共産党がその頂点だから。資本主義を事実上操作した左翼の構造と一緒。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 07:06:50 ID:lctiN3vy
いや〜それにしても混同経済という言葉には危機感(ry 日本の学力の限界を象徴していると思われ
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 08:34:05 ID:GYHbEGzn
>183 コンピュータが進化しても人々の選好がわからないから計画経済は正当化できないでしょ。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 13:31:42 ID:1ItlQsuY
>>190 高卒だと、こんなレベルが多いよ。自分で言うのもなんだけど・・。
一般市民が知識集めて危機感もったところで、政治も経済もかわらないからね。
危機感持てる人達がんばって日本をよくしてね。着いて行くからさ。
193 :
土木クラスの経済学担当教授 :2006/05/03(水) 13:47:23 ID:e7JTRjPa
職業訓練施設で低学歴の連中に土木と経済を教えている私から言わせてもらうと、20代の人は学力が不良より低い。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 14:02:59 ID:Cfv5fZLD
となると、混同君は20代のアポーですね。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 14:11:17 ID:LWjrD9Cz
その肩書きに疑問を持ってるんですけど、普通土木クラスに経済学を教える人はいないと思う。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 14:13:03 ID:N/BJryY+
と高卒が言っております。
197 :
土木クラスの経済学担当教授 :2006/05/03(水) 14:21:08 ID:bH1zNPAW
ん?私の土木クラスでは経済は歴然たる履修科目なんですけど。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 15:35:56 ID:jpNmYL5J
>>194 高卒なら20代も30代も40台も同じぐらいのレベルだよ。と高卒の自分が申しておきますw
>>191 > コンピュータが進化しても人々の選好がわからないから計画経済は正当化できないでしょ。
選好は計量化できないと認めちゃっているのかい?
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 16:05:06 ID:0Pc4Jwix
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/03(水) 16:06:51 ID:0Pc4Jwix
202 :
sage :2006/05/03(水) 16:16:40 ID:mLIzmQde
過去から割り出して計量化できても、人の可能性までは計量化できないんだろう から、計画が立たないんじゃないの?
203 :
sage :2006/05/03(水) 16:17:34 ID:mLIzmQde
間違えた
204 :
191 :2006/05/03(水) 23:20:56 ID:GYHbEGzn
>199 指摘された通り俺の間違い。>202の表現が正しいね。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 11:39:56 ID:2/C7m7tL
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 12:19:02 ID:pBkTAKpC
社会主義または共産主義が無批判に資本主義の対抗軸になっていること
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 12:47:05 ID:2/C7m7tL
社会主義や共産主義は無条件で批判しないと行けないものなの? 資本主義者コワス('A`)
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 12:52:16 ID:4/+TKwt9
対抗じぁなく、共存していれば問題ないわけ?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 13:25:51 ID:pBkTAKpC
封建社会になる悪寒
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 15:02:30 ID:Qj5oLJdE
だからさ、人が人に仕えて回す社会っていうのはもう終焉を迎えるべきなんだよ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 17:17:46 ID:HjmB17ve
原油高でチャリ ユニクロ人民服 100円ショップ配給制 共産主義は勝利したのだ
マルクスが構想した共産主義は資本制的発展の帰結に訪れる社会です。 市場経済の発展段階を経ていない社会主義革命はマルクス主義とは別物で、 サン=シモン主義というべきもの。マルクスは社会主義批判者です。念のため。
オーウェニズム
帝国主義へ。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/07(日) 15:46:47 ID:Sc9T9jua
日本人には自殺の自由化が必要。 人口多すぎ、貧乏人多すぎ。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/07(日) 16:40:00 ID:6gn48pDp
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/07(日) 18:12:28 ID:qcKDg8L6
なにそれ?怖くて踏めない
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/07(日) 18:37:40 ID:6gn48pDp
>>218 ゴメン、 怪しげだよね。
>>217 は、「資本主義の進化と発展段階」についてのコメントです。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 17:51:08 ID:Z3AnMCt/
資本主義って決して自由じゃないと思うんだよね。 自由と言うよりは金がなければ生活できない人を作り出しているだけでしょう。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/08(月) 17:53:00 ID:FNpIlarR
ここはマル経スレ? 「近経」でこういう問題を扱った本を教えて。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/09(火) 12:17:39 ID:kbX/Sah0
日本が一番先にしなければならないことは、自己決定権の確立じゃないだろうか? 社会問題が騒がれる背景には、自己決定権により生を放棄する権限や、死にたいよう な死に方が法律によって禁ぜられている事が根源にある。 生の法的強制は労働の義務すら強制と化し、人間として生きるために人の尊厳が 失われている。人間として円満で意欲的な社会貢献や人生を歩む為には真の自由が あってこそではないだろうか。
>>217 その人は、
「アメリカ型」←「ヨーロッパ型」←「日本型」
というふうに段階付けるわけだけども、資本制社会の初期は
その人のいう意味でアメリカ型だったんじゃないの?
むしろ、
「アメリカ型」→「ヨーロッパ型」→「日本型」
ということが資本主義の発展として言われてもいて、
70年代以降、産業界も「日本型」に学べという方向にあったし、
バブル経済が崩壊した後でも、その傾向は変わっていないのでは?
>>220 > 資本主義って決して自由じゃないと思うんだよね。
> 自由と言うよりは金がなければ生活できない人を作り出しているだけでしょう。
鋭くマルクス的な観点(疎外論)ですね。
アメリカ型資本主義は、けっきょく、格差化を強め、社会的分断を促すといわれているし、 実際の経営現場でも生産効率をむしろ下げる不合理なシステムだともいわれている。
人が動物からスタートして人間という社会を構築する為に 資本主義社会の自由経済競争をしてきたのは仕方がない事 だとは思う。 自然界の食物連鎖から外れた動物が、それでも社会を築い て繁殖するための模範は弱肉強食しかなかった訳だからね。 しかし、人間社会がこれから先も資本主義社会を続けるな ら、人の理性はだんだんと劣化していくだろうと思う。 人が理性によって、理解できる価値を野生動物並に奪いあ っていたのでは言葉をしゃべる動物というレベルから人間 は抜け出せないだろう。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 01:23:49 ID:x8Wrrlag
お腹いっぱい
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 03:45:38 ID:xbr7BTzT
>>223 そういうことについて書かれた本を教えて。
勉強します。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 10:02:05 ID:HWQ0xSwM
アダムスミスの考えを理解することで、現代の経済の問題を解釈するのにどう役にたちますか?皆様の ご意見をお聞かせください。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 12:18:41 ID:ASxv3K7b
アダムスミスって誰よ?
>>228 トヨティズムとかいう用語で書籍などを検索すれば分かるよ。
次の経済体制は私権共産自由主義です。 第一に私の権利(生存できる土地と、家、そして衣食住・健康を個人単位で維持でき 、死ぬ権利も含めた基本的人権の尊重です)をこの政治体制によって保障します。 その上で、個々人のコミュニケーション能力によって、各々が表現しうる価値を 表現し、他者がそれを必要とした時は各々の事情をお互いに尊重し合いながら、 決して強制したりされたりせず、その価値を形にする技術や知識を提供する。 提供される側は理解に努め、共に価値を慈しみ、共有できる喜びと感謝を言葉 にして伝える、そして社会に価値を広めて成熟していく社会体制。 そこには経済は存在しません。完全フリーの社会体制です。 これまで通り通用するのは、犯罪者を罰する法律です。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/20(土) 15:58:35 ID:O2NiS1+G
お腹いっぱい。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 00:33:33 ID:LfDBsme5
やっぱ立憲君主制だろ
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 00:41:26 ID:mgZTvFvX
>>232 >>生存できる土地と、家、そして衣食住・健康を個人単位で維持でき
、死ぬ権利も含めた基本的人権の尊重です
今でも、法律の調整とかで実現できるだろ。
資本主義との相互背反性や競合性がない。
>>提供される側は理解に努め、共に価値を慈しみ、共有できる喜びと感謝を言葉
にして伝える、そして社会に価値を広めて成熟していく社会体制。
これも経済関係ないだろ。
てか、おまいらの言う経済が何を定義しているのかよくわからんwww
ど素人の集まりでしかないのか。このスレはwwww
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 00:45:47 ID:mgZTvFvX
結局のところ
>>1 のいう
人間並みの高度知能を持ったロボットが生産者となり、
人間は消費者となる。
要するにある程度は、働かなくても生きていくことができる社会が実現できるかもしれない。
そういったことを考えるスレです。
からして、資本主義の究極的な部分を指しているんじゃないのかと
いいたい。www
ロボットに生産を全て任せられたら、生産コストと物価水準は
限りなくゼロに近づき、働かなくても食っていける世の中に
なるってことでしょ??
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 01:25:21 ID:7sIxWYwB
時間の問題ってことか。
>>1 のいうこともありえるな。競争したいものは残るだろうから競争はなくならないだろうが、
働きたくないものは全く働かない社会はありえる。
それでもやっぱり国際競争をやめない限りは無理だな。
世界中のプロレタリアートががんばらないと。
弱肉強食で強者による収奪の時代と、 下級階層の権利拡大・経済的な底上げの時代と、 交互に来てるんではないの? で、今、市民革命から続いてきた下級階層の権利拡大・経済的な底上げの時代が 終わって、強者による収奪の時代になってきてるいるんではないか。 ローマ時代から中世に転がり落ちてていったように、さ。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 03:43:59 ID:z42e2saF
>>238 それがあったね。第一日本はアメリカに輸入しろと言われてほいほい
輸入しちゃうような国だから競争から外れられる程強くないしね。
ねたまれて、どんどん悪循環を起こしそう。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 13:59:14 ID:dYnfByqH
>>239 弱肉強食で強者による収奪の時代と、
下級階層の権利拡大・経済的な底上げの時代と、
交互に来てるんではないの?
「交互」なわけないでしょ。
下級階層の権利拡大・経済的な底上げの時代が終わったなんてどうかしてるわ。
経済的な底上げは、ずっと続いてるし。何いってんだか。
経済活動っていうのは、もともと世の中に転がっている「財・サービス・人材」
を奪い合う活動というよりは、もともと価値のなかったものに、いかに付加価値を
つけることができるかを追求・実現する活動でしょ??
最低賃金法みたいな法整備もきちんとしてて、労働組合も機能していて、
なおかつホワイトカラーとブルーカラーの賃金格差も小さい日本において、
不公平競争に基づく、収奪社会なんてばかげてるんだよ。www
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 22:22:34 ID:Y/dDGWda
ゆりちゃん可愛いよ、ゆりちゃん
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 22:36:47 ID:ua4WzFAc
経済的な底上げってどういう意味ですか。
>>238 >>240 国際競争...orz
国と国とは(経済的には)競争関係に無いのだが。
輸入は別に悪いことじゃないのだが。
「交換に輸入するために」輸出するのだが。
まあ、このスレでまともな経済学の話をしても多分むだなのだが。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 03:00:59 ID:jQxzYBbq
>>244 いや、真面目に色々知識をわかりやすく披露してくれると助かる。
無駄なんていわんで、猿にもわかる経済学ってことで、宜しく。
例えば、米国と日本で交換とは言っても、結局損得関係はあるから
競争になるんじゃないかと、思うんだけど違うんですか?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 03:29:48 ID:0kn0/WTk
ベーシックインカムなんてどうでしょう?
247 :
たけ ◆gO12M07FMI :2006/05/22(月) 04:01:30 ID:WJNf41Ye
>>243 まぁ俺は、実質GDP成長率っていう観点から「底上げ」って言っているんだけど。
よく経済学では、パイを例にもってくるよな。
食べるための、あのパイを
「いかに上手く分配するか」
っていう話と、
「いかに大きく作るか」
っていう話の違い、みたいな。
経済の成長、底上げっていうのは、パイを大きくする話だよ。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 11:24:00 ID:IUVASSwX
>>247 ありがとうございます。
>「いかに上手く分配するか」
っていう話と、
「いかに大きく作るか」
っていう話の違い、みたいな。
経済の成長、底上げっていうのは、パイを大きくする話だよ。
とてもよくわかりました。難しい話をしているのですね。
口を出せるような知識もないので、ロムしています、勉強になるので
できれば、無知な俺のような人間には、経済用語
に注をつけてくれるとありがたい・・・というか足手まといですね。。
有難うございました。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 12:00:20 ID:puu6qgy5
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 17:32:04 ID:nMjg8a3z
どういう意味かよくわからないんで、ちょっと教えてください。 その競争関係に無いというのは、どこまで適用されているのですか? 例えば、中国が経済発展して外貨を貯めた結果、ロシアから兵器を以 前より多く手に入れられるようになった事などまで含まれているのです か。
251 :
たけ ◆gO12M07FMI :2006/05/22(月) 17:54:36 ID:WJNf41Ye
FTA結んだり、経済統合した結果、一方の国が多少の損失をこうむることはあっても (失業とか倒産とか)、お互いが不幸に陥ることはふつーに考えて絶対にありえないよね。 グローバリゼーションを必死になって批判している人間は、根本的に 経済学向いてないんだと思う。 (・∀・)ニヤニヤ
>>251 なんのニヤニヤだよ。バーロー。社会の急激な変化を嫌う人間だっているんだよ。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 21:50:07 ID:cCrZFz/U
>>252 ここにもいます。経済的な知識を多少持ってても
ニヤニヤ笑ってるような人間って感じ悪い。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 23:08:12 ID:QUlSuT0M
>>39 制度主義は 宇沢弘文でしょう 社会的共通資本とか
>>250 >中国が経済発展して外貨を貯めた結果、ロシアから兵器を以
>前より多く手に入れられるようになった事などまで含まれているのです
>か。
外交的・政治的な対抗関係・競合関係については述べてません。
あくまで経済的な話です。
国と国との経済的な関係は、企業間の競争とは違い、
片方が得したら他方の損になるような関係
にはありません。貿易相手の経済成長は、自国の経済にとってほとんど関係が
なく、少なくとも損にはなりません。また、貿易によって(黒字・赤字にかかわり
なく)両国とも利益を得ています。
輸入によって、ある産業の失業や倒産が一時的に増えることはありますが、
他の国民全体にとっては輸入の利益が上回ります。
256 :
たけ ◆gO12M07FMI :2006/05/22(月) 23:11:59 ID:WJNf41Ye
>>252 どうだろね。
金融資本の移動みたいな、変化があまりに急激で、相応のモニタリングシステム
を必要とするような場合は例外かもしれないけど、人やモノの移動に限っては、
自由化に伴うシステマチックなリスクは存在しないっしょ。
有るのか無いのかよく分からない不安材料を恐れてばっかりで、目の前の確実な利益(自由化に伴う利益)
を損なうことがあっちゃーいけないって思うんだけど。
だめかな??
(=゚ω゚)ノ
自由貿易が有益なことは確かだと思いますけど、 あまり急激だと問題があると思います。 たとえば、「来年からコメ完全自由化」とかいうと、農村は 大パニックかと。10年くらいの移行期間があればよいと思いますけど。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/23(火) 02:23:04 ID:MGHKjVcW
姥捨山経済 働けない者は捨てる。
>>258 所得格差や社会保障を解決するのは「所得再分配政策」
自由貿易のように効率を向上させる「資源配分政策」とは
別の問題ですから、別々の政策によって解決すれば良いのです。
>>243 239だが、
一番貧乏な部類の人の生活水準が良くなるということの意味で使いました。
平均の水準が上がるのなら、単に、経済が向上するとか拡大するでいい。
「底」というのは、その社会で経済水準が最低ランクの人の状況のこと。
>>257 10年も猶予を与えたら、既得権の保持のためにいろいろな工作をされて、
折角決めた自由化の方針も骨抜にされてしまう。
そんなものは、一夜のうちに断行しなきゃダメだ。
大きな方向転換のときだって、一瞬で行うからうまくいく。
実例もあるぞ。
玉音放送、「ともかく今すぐ全軍降伏」だから、うまく武装解除ができた。
これが「何月何日までに降伏」だったら、大混乱だ。
廃藩置県も、予告もなんもなく爵位持ちは全員集合で、なにが起こるのかかしらん?
と事前に何も知らされていない藩主の前で、領主特権の剥奪を読み上げたから混乱無く
うまくいった。
262 :
たけ ◆gO12M07FMI :2006/05/23(火) 21:54:27 ID:3j8Dw48S
>>259 核心ですねwww
>>261 >一夜のうちに断行しなきゃダメだ。
原則、そうだよね〜(・∀・)ニヤニヤ
ただ、あせりすぎて大事なことを見落として、致命的な結末を迎えるような
ことはなんとしても避けなくちゃいけないってことだろね。
ロシアの経済革命の失敗や、アジア通貨危機なんかがその教訓。
どんなに優れたエコノミストや政策提言者であれ、所詮人間だからね。
完璧な政策なんて、出せるはずもない。
263 :
たけ ◆gO12M07FMI :2006/05/23(火) 22:08:17 ID:3j8Dw48S
てか、根本に立ち返るけど、このスレッドのテーマはどうなったん だろうね。www >1にしてもそうだけど、資本主義と共産主義の定義を、みなきちんと 理解しているのか禿しく疑問。 【資本主義】 封建制度に現れ、産業革命によって確立した生産様式。商品生産が支配的な 生産形態となっており、あらゆる生産手段と生活資料とを資本として所有する 資本家階級が、自己の労働力意外に売るものを持たない労働者階級から労働力を 商品として買い、それの価値とそれを使用して生産した商品の価値との差額 (剰余価値)を利潤として手に入れる経済体制。 【共産主義】 @私有財産制の否定と共有財産制の実現によって貧富の差をなくそうとする思想・運動。 古くはプラトンなどにも見られるが、主としてマルクス・エンゲルスによって 体系付けられたものをさす。 Aプロレタリア革命を通じて実現される、生産手段の社会的所有に立脚する社会体制。 (@)その第一段階は社会主義とも呼ばれ、生産力の発達程度があまり高くないため、 社会の成員は能力に応じて労働し、労働に応じた分配を受ける。 (A)生産力が高度に発展し、各成員が能力に応じて労働し、必要に応じて分配を うける段階。これが狭義の共産主義。 定義に忠実になるならば、今の日本はどちらにも当てはまらないって ことですな。 言い換えるならば、今の経済体制は資本主義じゃないから、 >1の議論は前提の時点で崩れているということかな。www (・∀・)ニヤニヤ
>>263 そういうシバキアゲ清算主義は、まともな経済学とは相容れないものです。
雇用の調整とか農地の転用なんてものが「一瞬で」すむわけないのです。
「悪いやつを懲らしめるために」米作農家を全員失業させて良いなんて
まあ、ちょっと単純すぎると思います。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/23(火) 22:30:35 ID:ZfyooSRy
資本主義の、「主義」たる限界。<「第4次経済」の時代>新評論社は、3次までの資本主義と、第4次部門、との共存を説く?
>>264 そういうこと言ってるから、「経済学者を重役にすえると会社が傾く」なんて
いわれる状況なんよ。
>>267 ・経済学と経営学はまったく別の知識体系だが。
・経済学知らない大衆迎合政治家が、大衆の鬱憤晴らしのためだけに
経済的大虐殺を行った例は枚挙に暇が無い。
・しかし、通貨危機のときは、「一瞬で断行しろ」と言ったのが経済学者。やらなかったのが
政治家・通貨当局。
・輸入自由化を「一瞬で断行しろ」なんていう大虐殺好きの経済学者はいない。それは
経済的にも大損だから。通貨危機とはまるで違う。
なんにせよ、
輸入自由化が、経済的に大損なことはないよ、票田には大損だけれど。 やらなければならないと判っている、やったときに起こることも、事後対処として やらなければならないことも判っている、だから、断行せんにゃあならんのよ。 断行しなければ、加えて、既得権を維持しようとする勢力の対策と、邪魔されて やらなければならなことができなかったときの対策というものが増えるだけ。
>>269 輸入自由化が大損だなんて言ってないよ。よく読んで。
移行期間なしで「一瞬で断行」なんてショックをわざわざ与えるのが大損。
>>236 >>238 > それでもやっぱり国際競争をやめない限りは無理だな。
> 世界中のプロレタリアートががんばらないと。
マルクスの予言していたテクノロジー失業の問題だね。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/26(金) 09:01:53 ID:awHFa2Oc
変化を嫌う人は現状に満足しているわけ?
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/26(金) 12:14:16 ID:o3skVuA+
これ以上良くならないという核心に満足してるわけ。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/27(土) 14:26:56 ID:zTBjbdAO
昔は働くことなら誰でもできた 日本のデフォルト美徳のひとつとして、能力なりの職について一生頑張るというプランが示された 学歴が能力のモノサシになっているということに疑問が呈されもしたが、基本的には公平な競争ができた ところが時代が変わって人間が余りだした ここで認識をパッと切り替えることができれば良かったんだが、日本人はそういうとこ真剣にバカだ 「マジメなら働ける。おかしな怠け者だけがいつまでもブラブラしてる」という伝統的な考え方を、時代の変化を顧みずそのまま当てはめやがった かくしてやることやって子供なりに頑張って結果出したのに、どこも受け入れてくれないという状況が産まれた どうしても働きたければ人間なら何でもいいという職場、それが嫌なら無職で叩かれろという選択を迫られた 従来から働いていてて役職ついてるヤツは医者で弁護士でMBA持っててTOEIC900オーバーだったのか? 違う。ただマジメに頑張ってきてたという「だけ」。とりあえず会社は回せるので現状維持で雇われた さて、これがどのような結果になるだろうか。 @中高年の勘違いは温存されたままで不景気に導いた無能っぷりの反省は無用なままで増長しまくる A氷河期は何を頑張っても無駄という強烈な経験でヤル気を無くしまくる Bゆとり世代は頑張らなくても結果が出せるので世の中をなめまくる 最悪。誰に言えばいい文句なのかもわからん。ジャーナリストがその時々で言うべきことをしっかり言ってればもう少しマシだったかもしれない でも奴らはただの勘違い野郎でしかなく氷河期の病巣をえぐる力なんて持ってなかったんだ
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/11(日) 15:26:22 ID:ooL9FIl5
で、なんでこれだけ機械化が進んだのにまだ働かないといけないんだっけ?
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/12(月) 03:57:38 ID:paAe+61m
ええっとね、お金でしか物を手に入れられないから。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/13(火) 21:03:11 ID:uU4oZfQb
>>275 同感です
人間はロボットを使うのでなく逆にに使われている
ロボットは人間のために働くのに、そのロボットが増えて益々忙しくなり矛盾を感じます。
特に時代の進歩につれてストレスが多くなる、犯罪が多くなるのは当然と諦めムード、これで良い
はずはないのです。
人間の努力の結果を享受できないためいろいろな問題が起るのです。
時代の進歩とともに人生を楽しく送れるよう知恵を出し合いましょう。人間は働くために生れて
きたのではないのです。
次より一部引用
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/846.htm
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 02:36:15 ID:fO39+gOJ
そうは言っても、働かないと生活ができないし一応労働は義務付け られているので、生きる為にはストレスを解消する楽しみを金で 買うか、癒しを提供してくれるサービスに金を払うなどするしか 手段がありません。 強いて言えば、ストレスを少なくする為に、ストレスが多くて 生きているのが辛い人、死を望む人にお金を払えば安楽死させて くれる制度を作る。そして人工が減れば労働人を切実に必要とし、 労働者を尊重せざるを得なくなる精神構造に陥り、ストレスを 与えられる立場は崩壊し、円満に敬遠し合える状況に落ち着くと いう結論しかない。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 13:58:03 ID:62slKV8/
>>278 > 一応労働は義務付けられているので、
労働の強制は禁じられているはず。それに労働は賃労働にかぎらないし。
> 強いて言えば、ストレスを少なくする為に、ストレスが多くて
> 生きているのが辛い人、死を望む人にお金を払えば安楽死させて
> くれる制度を作る。
なんだか怖いことを言う人だなあ。
生活苦から生き辛さを感じて苦悩して生きている人たちを
死なせてやる制度をつくることがその問題の解決策だなんて。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/14(水) 20:00:30 ID:ocAwKfvQ
累進課税を現界まで徹底して、 とりあえず生きていける程度の金を無条件で国民に配るとか。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 09:36:16 ID:afacARoE
>>278 安楽死に使うのはやっぱりサリンですか?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 14:37:29 ID:/Yzj6c6p
>>279 >生活苦から生き辛さを感じて苦悩して生きている人たちを
死なせてやる制度をつくることがその問題の解決策だなんて。
選択肢を与えるだけでいいんだって^^;
生きている人達を死なせてやるって?誰が決めるの?制度って
意味わかるよね?問題解決策だなんていってないんだけどw
労働が強制じゃないのに安楽死が強制だったら大変だよ^^;
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 14:38:19 ID:/Yzj6c6p
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 14:41:50 ID:/Yzj6c6p
ちなみに制度って、社会的に公認され、定型化されているきまりや慣習。 の意味で法制度化するってことね。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 21:28:20 ID:SNL7a7AK
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/15(木) 22:53:19 ID:3Tvf3pIG
石高制
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/16(金) 20:46:45 ID:KaUSR7eL
>>286 江戸幕府が倒れた一番の原因は石高制だろ。ww
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/16(金) 22:36:57 ID:KyNjchgK
税本位資本主義、税制でも資本主義の鉄則を貫け、 資本主義社会は、どこから金を集めどこに使うのが最も儲かるか、すなわち「金の集め方と使い方」を工 夫し、如何に金を儲けるかの社会なのです。税でも例外であってはならず、国の予算も税制でも資本主義 の鉄則を貫くべきです。このことが最大多数の最大幸福追求につながるのです。 すなわち『税をどこからどれだけ集め、どこに投入するのが翌年度の税収額が最大になるかを目指した政治』 ▼yahooで、資本主義の鉄則、で検索すると次が ウェブ結果 1. 税本位資本主義、税制でも資本主義の鉄則を貫け 税本位資本主義、税制でも資本主義の鉄則を貫け (副題)税収額最大を目指した予算と税制 ... を見定め ることにもなるので、これが最大多数の最大幸福追求で、この考え方が資本主義の鉄則なのです ... www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139.htm - 2006年5月3日 - 12k - キャッシュ - このサイト内で検索 2. 資本主義の進むべき道は福祉社会です。でければ退廃します 資本主義社会の進むべき方向は (副題)資本主義社会は福祉大国に進まなければ衰退します。 経済のも でなく ... ならない」時代になったのです。 資本主義社会は福祉社会に進む必然性がある ... ケインズの 理論と理解しています) 古典派経済学者S,K,Mが現状を見たら 税資本主義(資本主義の鉄則を貫く ... www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/120.htm - 2006年5月21日 - 8k - キャッシュ - このサイト内で検索
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 18:22:06 ID:TBh+T1dO
だから無政府資本主義だって。 あらゆるサービスが市場で供給されるようになって政府はゴミ箱に捨てられるんだよ。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 21:21:50 ID:JiHUKqpI
>>289 不公平な理論のもとでの無政府資本主義は当然不公平、なぜなら
▼資本主義は昔なら良かったが現在では不公平な理論になったしまったのです。
環境の価値を資本に加えていないからです。加えるなら無政府資本主義に賛成します。
▼環境の価値は人類が平等に保有する高価な共有財産です。したがって金さえあれば
いくらでも多くの有限な資源を消費し、いくらでも多くの二酸化炭素を排出して
良いはずはないのです。
「環境の価値を資本に加えた環境資本主義、環境の価値も市場原理で」次からの引用です
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/26(月) 22:26:24 ID:+bJ2z3eg
ロボットとかの労働に頼って 人の手を介する労働がなくなれば経済体制も変わってくるだろうね
>人の手を介する労働がなくなれば 戦前からこのことはずっと言われてますねぇ。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/26(月) 23:09:19 ID:fj3E7+lv
無政府資本主義の元で経済活動が行われたらだれが環境に対しての規制を行うの?
>>293 環境汚染の被害を受けた人や受けるおそれのある人は私立裁判所Aに訴える。
私立裁判所Aは判決を出して、私立警察を使って、加害者に対して汚染活動の停止や損害賠償を強制する。
加害者とされた人は別の私立裁判所Bに訴えるかもしれない。
別の私立裁判所Bが最初の私立裁判所Aと違う判決を出した場合は、
2つの裁判所は協議したり別の裁判所Cに訴えたりして判決を確定する(さもなければ、AとBで戦争する)。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 05:24:42 ID:Y9PbOvVr
光に乗ってどんな原子核も移動可能という事は 光ケーブルが繋がっていれば物質移動も可能な訳で 実現してそれから考えよ〜よ。物質を作れば物流とサービスが要る。 それまで人気=需要・は変わらず。人気の仕組みは株式市場の仕組みだし。
296 :
渚 水帆(阪大のアイドル) :2006/06/27(火) 07:27:25 ID:GEp3EMpm
3986.毎日新聞主催、浜水100周年パーティー♪ 返信 引用
名前:渚 水帆 日付:6月27日(火) 7時3分
いよいよパーティー、カクテルがこんなにたくさん!!?
と思ったら色とりどりの、お豆腐の和風の味付けの
洒落た料理の一品でした!
Re: 浜寺水練学校100周年パー... 渚 水帆(作家) - 2006/06/27(Tue) 07:02 No.2447
渚が招待されたパーティーの席は、なんと5番テーブル!
舞台のすぐ近くの横バイオリンの演奏が一番前で見られました!
バイオリン奏者のみんさま!
素敵な演奏をありがとう!!
http://jpdo.com/a/cgi21/236/joyful.cgi? うちのお兄ちゃんは阪大の経済卒です☆
>>294 それってかなり金持ってないと訴えられないよね。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 18:33:19 ID:PcLH3dHy
資本家は、各人が各人の利益追求のために 争ってモノをつくって売る。それゆえ地球資源の消費が 「無政府」状態におちいって環境は破壊される。 また、資本家は安い労働力などを求めて、 平気で国外へ出て行く。このような「無政府主義」的な行動が グローバリズムという単語によって正当化されている。 本質的に無政府主義的な生き方を貫く資本家が しかしながら、現代においては、 国家・政府のど真ん中に居座って、国政を動かしているのである。 この矛盾は深刻である。 たとえば、アメリカでは、軍事産業が国政を動かしており 「国益を無視しても軍事産業がもうかればよい」という方向で政治が 動いている。 日本では土建屋が政府を動かしていて、 日本中の土地が意味もなく年がら年中掘り返されている。 それで日本国民は年中、無意味な騒音と空気の汚染に 悩まされている。 一部の大資本家の群れが国家を経営している現代においては、 「無政府主義者が政府をうごかしている」という深刻な矛盾が生じている わけなのである。 大資本家の大資本家たるゆえんは もはや彼の意思を抑えるほどの競争相手がいないという点にある。 つまり、彼は、彼の無政府主義的行動原理を 競争相手からの抑止力を受けずに行使する暴君として現れる。 こういう人物が政府をコントロールしており 相変わらず自己の利益のみを求めて行動するために 国家財政を破綻に導いている。 これが現代資本主義の最大の特徴なのである。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/29(木) 04:45:51 ID:JW0zrA3L
最近経済に興味を持ちはじめました、アホ大学生です。 面白そうなスレだったんで一通り読んでみたんですけど、要するにあれですよね。 経済を学ぼうと思ったら経済を構成し得る全ての事象について詳しく理解できるようにならないとだめだよね?それとも変数は追究しないで先に進むってのが経済学ですか?
案外、簿記もおもしろいぞ
>>292 そのことが21世紀に入ってますます現実化しつつあるんだよ。
実際に第一次産業の労働者人口は激減してきたし、第二次産業の
労働者人口も減るいっぽう。
新に雇用が創造されるのは残りのサービス部門か知識情報部門だけ
になってきたけど、サービス部門はともかく、知識情報産業で雇用が
そのぶんだけ生み出されるのかは疑問。サービス労働者は製造業界
に勤める労働者よりも賃金が低くなる傾向にあるらしい。
つまり、徐々にだけど、全体の雇用量は減りつつあるんじゃないか。
サービス化と情報化の流れのなかで、一時期の資本主義の黄金時代(経済発展) を支えたフォーディズム的な雇用の安定需要は徐々に崩れつつあるんだよ。
だから、どうすればいいんだ? その解答を求めて、このスレに来たんだが。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/30(金) 16:00:32 ID:E6obJLAy
多額の預貯金は勝ち逃げの理屈で社会悪です。景気もよくならないのです。 金でも、金に限らないが、使ってこそ生活レベルが上がるのです。 だから預貯金の貯まらない政策が必要です。 もちろん多額の貯金がなくても安心できる社会も必要ですね。
>>301 貨幣を抜きにしてみると、人が生活するには
労働と生活に必要なものとを交換していると考えられます。
労働力が必要なくなってくるとその分安くか多く買えるようになってきます。
その余った分でまた別のものを買えるようになると、
その別のものの需要が生まれ、それを生産する人が必要になり…、
という風に考えられます。少なくとも私はそう考えています。
人間の欲が青天井なら、
どこかで人が働く必要がありますし、ゼロにはなりえません。
雇用量は減ってるのでなくて、むしろ能動的に減らしてるのであって、
モノよりも時間を確保しているように感じられます。
一人じゃ無理でしょうけど社会的なコンセンサスというか流れの中で。
>>305 勝ち組・負け組に象徴される貧富の格差が拡大し、
大多数の負け組が駆逐され、不幸な人ばかりになります。
>>304 の策はこの貧富の差を埋められるが、どうしたら
そんな政策が実施できるのだろうか・・・・・・
例えば、多額の預貯金に対して税金をかける、とか?
外国でそのような先例があれば視野に入りそうだが
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/30(金) 22:49:13 ID:ww6u0crF
>>294 なんとなくイメージは湧きますが実際出来得るのでしょうか?政府がないなら
憲法も法律も形骸化しますし・・警備ならともかく警察の私設化は何かと問題がある気がします。
最終的には封建制のような関係のうようになってしまうのではないのでしょうか?
>>298 なるほど・・無政府主義者の資本家が政府を動かす・・か。
興味深い見解で参考になりました。
とすると大資本家は自らの手で次の体制への移行を加速させてるともとれますね。
308 :
305 :2006/07/01(土) 00:52:41 ID:uziBM9zS
>>306 >勝ち組・負け組に象徴される貧富の格差が拡大し、
>大多数の負け組が駆逐され、不幸な人ばかりになります。
それは何に対するレスですか?
あと、貯蓄に関してですけど
貯蓄があるからといってそれは豊かであるということではありませんよ。
使わなければただの紙屑にすぎませんから。
経済学的には銀行に預けてる以上、
マネーサプライが増えてるんで社会的に豊かになってます。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 00:55:50 ID:RXLtIgTe
なんか、主義とかって生まれてきたらもう既に決まってて従うしかない わけで、そっから変えようとしたところで人生かけてもまず無理になってるのに このまま生まれてきた人の能力(才能)によって、経済的に安定できる人と 出来ない人に振り分けられるのはたまらんと思う。 格差広がってるし、働いてまで生きたいと思うほどの世界じゃないのに 死ぬ苦しみ避けるために生きてるだけになっていく人が増えそう。 なんか人生って8割方の人が不幸だと思う、そんな自分を皆は見てみぬふりしてるんだろうけど。
310 :
チャップリン :2006/07/01(土) 01:23:59 ID:OTaomG/Q
チャップリンの映画から時代背景(世界大恐慌)をよみとり 工場制手工場を語ってください
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 04:46:30 ID:tws3M4ar
民主主義の欠陥をなんとかした方が良いと思う。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 08:22:16 ID:6h0D9X1k
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 14:39:12 ID:noG1+7l/
子曰く、 民主主義の欠陥を何とかする前に、おまえの欠陥を何とかしろと。
>>307 警備保障会社、民間仲裁機関、イラク戦争で有名になった民間軍事会社など、
これまで政府の仕事とされてきた治安、司法、軍事の一部がビジネスとして行われるようになっている。
この傾向がさらに進めば(100年後か200年後か知らないが)、
非常に小さな政府しか持たない無政府資本主義に近い社会になるかもしれない。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 20:17:03 ID:BPkGHdyz
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/02(日) 17:50:26 ID:Hd/+lrXm
問題は、次の経済体制らしきものを実際に実験してみる場所がないことだな。 いくら机上の空論を並べてみても意味がない。 まずは大勢の被験者による実験場を作るべきなんだよ。
>>316 アメリカが一番先走ってる実験場なのかな
>>316 個人的にはオンラインゲームの擬似経済で実験してみたい
320 :
kajikawa kiyosi :2006/07/13(木) 01:34:06 ID:qhGTYDA+
愛情主義経済に変えないかい
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/14(金) 02:02:41 ID:lCF387oA
俺は320じゃない。 おなかが減ったら食い物屋に行くとただで食わしてもらえる。あるいは八百屋がただで野菜を譲ってくれる。 でも感謝の気持ちがあるのなら御礼を支払うのも可能。 ありがとう経済
>>322 それは資本主義のままでも実現可能だよ。
私有財産制のもとでも、人にタダで物をあげるのは個人の自由なんだから。
世の中がさらに豊かになるとか、宗教的観念が広がるとかして気前のいい人が増えればいいだけ。
今でも家族や友達の間ではタダで物を与えるのは普通にあるし、ホームレスのために炊き出ししてる慈善団体もたくさんある。
財産の私有を法律で禁止すべきなんて過激な共産制を目指しているなら別だけど。
ありがとう大地ありがとう太陽って言って カウボーイルックで芋子を探す経済
我々人類を含む全てを創造した神の意思をを感じましょう! DNAがなぜYES(+)、NO(-)、YES(+) AND NO(-)、YES(+) NOT NO(-) の4値なのか知ってますか? ゼロがなぜプラス(+)でもマイナス(-)でもある数字だかわかりますか? 本来の聖書は神の言葉ですが核心に迫る一部分は悪魔崇拝者によって書き換えられたものです。 ((肉体=物質)+-乗)+-((精神=神)+-乗)=人間=+−0 我々人間を含む全ての生命体は肉体に宿る生成途上の神なのです。貴方は宇宙からの意思を持って生まれたのです。
326 :
kajikawa kiyosi :2006/07/30(日) 09:21:31 ID:Tr5zFsFq
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/09(水) 02:21:02 ID:CT8snvCw
経済体制が続く限り資本主義を成り立たせている不平等、理不尽な体制自体は変わらない 体制を変えたいなら経済体制を見直すべきだと思う。
『愛情主義経済』を信じられない奴は、性格の悪いbody持つ事に為るんだぜ!!
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/13(日) 14:23:31 ID:Onq7ByMZ
小泉政権はどこまでアメリカに貢ぐ気か? ――船井 ‥‥たとえば、彼(小泉純一郎)が総理になった最初の3年間で、銀行の90%がアメリカの金融機関に握られてしまいました。 製造業も70%までが、いまはアメリカ資本です。東京のホテルに至っては、ほとんどがアメリカ資本になっています。 流通も、食糧も、土木建築も、日本の産業すべてがアメリカ資本に組み入れられているのが現状です。 郵政三事業の民営化にしても、アメリカの金融業界がいちばん喜んでいます。 民営化の暁には、簡保と郵便貯金を合わせた350兆円ものお金が、“ゼロ金利”の日本を嫌ってアメリカへと流れ込むことになる。 ウォール街の人たちは今からもう笑いが止まらないようです。そもそもこうした資金の流れを生むゼロ金利政策自体が、 アメリカに言われて唯々諾々と受け入れているものなのですから、話になりません。 これでは、アメリカから「憲法を改正して戦争ができるようにしろ」と言われれば、 小泉さんやその後継者なら「ハイッ」と二つ返事でその方向に進みかねないと心配です。 戦争に反対する政治家たちの粛清が始まった ――副島 もうとっくに事態はそのセンに沿って動いていますよね。 日本の産業界がアメリカ資本に大きく乗っ取られつつあるとおっしゃいましたが、 それはメディア(マスコミ)も例外ではない。 アメリカの意思に反抗して、日本の国益を守ろうとする温厚な愛国派の政治家、官僚、財界人たちが次々に狙い撃ちされて、 週刊誌による「カネと女」のスキャンダル攻撃にさらされるという傾向が強まっている。 最後の最後で、“新たなる日中戦争への反対”を表明しそうな政治家たちが今のうちから次々と失脚させられる。 戦争は10年後だと私は予想していましたが、このままではあと5年ほどで中国とぶつかって戦争を始めるのではないか。 その前に、金融・経済面で統制体制になって国民生活が厳しく監視される。事態はそのぐらい深刻だと考えています。 ――『昭和史からの警告』(船井幸雄・副島隆彦・共著/ビジネス社)
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/16(水) 00:02:16 ID:v26miZBe
資本主義を支えているのはモラルです。 強欲だけに走った資本主義は必ず崩壊します。 貨幣自体が信用に支えられているのです。 次の経済体制はモラル信用資本主義です。 モラルある信用ある人格がある程度の商業的才能を有していれば それはなによりもの担保となるでしょう。
360 名前:kajikawa kiyosi :2006/08/15(火) 12:20:12 ID:???
みんな知らないの??『俺らはstoryに操られている』んだよ!
すべての悪は、『利益課税』と言われる悪の税金のお陰なんだよ!!!所得税や、法人税、消費税、といった・・・!!!
もっと、愛の税金と言われる『費用課税』を採用しなきゃ!!!必要経費税、逆人頭税、法人経費税、生産費税・・・・こう言った税金を採用しないと、
物凄くおっかない事が起きるよ!!??#####&&&%%
http://www2.plala.or.jp/TAX/plalaboard/message/139.html
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/11(月) 00:07:51 ID:ONyEpKEW
資本主義だけ置き換えることは無理がある。民主主義も、ガタが来ている。 そこで、私は、完全なる機械制御、コンピューター制御の、水溶液に人間が 使って、首の後ろから電極を刺し、そこからバーチャル空間にアクセスする マトリックス的な世界がもっともいいと考えている。人間は、バーチャルな 世界の中で、自由を手に入れ、望むかがままの世界をだれもが手にすることが 出来るようになる。全ては、コンピューターが制御する。電源は、人間の体と 太陽、原子力により永久的に発電し続けることが可能である。 もはや、これしかないと私は確信している。
供給ってのは極論すれば、地球の資源のことでしょ? いずれその供給が途絶えることは確実なのだから それとともに資本主義も終わるわけでしょ? であれば、アーミッシュだかなんだかってのがしてる生活が主流になるんでないの?
>>332 そのコンピュータをメンテするリアル人間は負け組み?w
コンピュータのメンテもコンピュータがやるに決まってるじゃんwwww
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/17(日) 02:40:16 ID:83WKW6Dt
>>334 >>335 みんなが、水溶液につかり、電極でバーチャル空間にアクセスする。
メンテもコンピューターが全て制御する。人間は、支配をコンピューターに
ゆだねることで、逆に真の自由を手に入れるのである。もはや、これしかないと、確信している。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/17(日) 02:58:06 ID:iNsH/7zG
なぜ日本人女性は韓国男性に憧れるのだろうか。 まず韓国人男性は紳士的な振る舞いをします。 そして女性を大切に扱います そして情熱的です。 このような韓国人男性の振る舞いに日本人女性はコロリと落ちるのです。 日本人のような幼児的な男性にあきあきしてる裏返しの行動でしょう。 韓国人男性に憧れる日本女性は週末になるとソウルを訪れるそうです。 ソウルで運命的な出会いを期待しての訪韓です ソウルでは毎週末にお見合いパーテーが開かれています 日本女性と韓国男性のお見合いパーテーです 日本女性の参加者が圧倒的に多く韓国男性を集めるのに苦労するそうです。 日本女性は婚前交渉に積極的だと聞きました。 韓国では婚前交渉はタブーです。 お見合いパーテーで知り合い、その日のうちに関係を持つカップルが多いと聞きます。 「日本人女性は優秀な遺伝子を求めて韓国で股を開く」と韓国のWEBサイトで話題になっていました。 韓国では不道徳なものは、東から来ると言われています。 韓国は日本から多くの不道徳を持ち込まれています。 すべて事実だ。 日本の女は淫乱で男はまったく魅力がないインポ。 かわいそうな劣等民族
>>336 そこまで情報化された社会で、生身の肉体そのものを水溶液につけて
保存しておく意味はあるの? 脳(自我)は電子回路に置き換わればいいわけで。
永遠に妄想で終わればいいんだが、時代が時代だからなあ。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/21(木) 23:26:36 ID:BrfpG4DM
>>18 ,
>>213 に同意。100年後かいつかはわからないが、究極の技術革新の果てに
共産主義になるだろうね。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/12(木) 17:23:17 ID:nkIxw8cB
宗教的な基礎をもたない資本主義は 賎民資本主義と呼ばれる( Max Weber ) 日本の資本主義はまさにこれだ。 ただただ金儲けすればよいのだという変質者がのさばる社会は 終わっている。 強欲な変質者がのさばる社会ではうつ病患者が増える。 宗教がすたれている国では精神的な救いも得られにくい。 手段をえらばず金儲けに走る異常者たちの競争に 大多数の凡庸な人間が巻き込まれてこき使われている。 商売人の価値観が世界を改悪しつづけている。 精神的な環境破壊ともいうべき現象だ。 しかし8割以上の人間は、うまれつき 他人に使われるしか能のないアホだから これでよいとも言える。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/23(月) 16:26:36 ID:uMlXx6f0
>8割以上の人間は、うまれつき 他人に使われるしか能のないアホだから
これでよいとも言える。(
>>342 も含む)
マジレスすれば、文明崩壊して原始共産主義へ移行
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/23(月) 18:58:20 ID:0hCdbUoN
>>344 原始共産主義って具体的にどんな状態のことをいうの?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/24(火) 06:32:54 ID:cMsMwyaK
>>342 要するに金持ちは富の再分配をしろってことだろ?
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/25(水) 00:03:02 ID:zVafbn/B
今の金持ちはセコイんだよちまちまちまちま金持ってるにもかかわらず、まだ貯めようとするだろ。 ぱぁっと使っちまえばいいものを、しみったれた貧乏根性が抜けないとこが嫌いだ。 宵越しの金は持たなかった江戸っ子を少しは見習って欲しいものだ。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/25(水) 07:44:54 ID:U/oQcblV
現在の資本主義は資産配分の流動性が低すぎるだろ。貧富の格差があるのは結構だが、もっと流動性が高いシステムがあればいい。証券市場はまさに流動性を作るが、もっと根本的に資産配分を高めるものがほしい
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/25(水) 08:04:50 ID:U/oQcblV
現在の資本主義は資産配分の流動性が低すぎるだろ。貧富の格差があるのは結構だが、もっと流動性が高いシステムがあればいい。証券市場はまさに流動性を作るが、もっと根本的に資産配分を高めるものがほしい
>>345 ウルルン滞在記にしばしば出ているような社会じゃないの?
その社会でいちばん重んられる規範は、収穫した物を一人占めしないことらしい。
つまり、収穫した物は共同体全体の収穫として、村の成員に平等に分配する
というのがその村の掟だそうだ。
そのなかでいちばん印象に残っているのがタイ王国のムラブリ族。 この回ではちょうど上述のことがクイズになっていた。 集団内には特にルールらしいルールは存在しないが、唯一仲間から嫌われ タブー視されている行為があるそうで、それが「一人占め」だということ。
ルソーさんじゃあるまいし今更ね〜
ルソーのいう自然はまったく違う概念なので別問題だと思います。
マルクスによれば資本主義の発展の最終的段階で1が危惧する事態が起きる。 労働者が機械に雇用を奪われてしまう。第一次産業ではそれが起きた。 第二次産業や第三次産業でもそれが起きようとしている。 サービス業界は非正規雇用の温床で、IT産業界も雇用を生み出せるかどうか。 残るはドラッガーが提唱するような知識=創造産業だけだが、果たして。 そろそろ発想の転換が必要だろう。それが本当の意味での共産主義革命だ。
経済が拡大する中では貧乏人も落ちこぼれも資本主義経済下で吸収されるが
いざ成長が緩やかになると富の偏在を助長する。
また「金を儲けて何が悪い」と言った有名人がいたように結果至上主義が徹底
されるとそのプロセスがあまり重要視されないことも問題だと思う。
>>330 モラルは重要なんだがモラルとか正義とかって人によってズレがあるからそれを
どう評価していくのかが問題なんじゃないか。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/18(木) 02:23:30 ID:H0BDhvTg
今地球を蝕んでいるのが資本主義先進国なのは明確な事実。 環境を無視して人間社会の豊かさだけを議論するなんてありえない。
>>354 ソフトウェア情報産業も不安定雇用の温床だよ。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 04:06:34 ID:UXbbFrxI
この様にすれば180度変わるよ。 1.土地は国民の財産で私物化を認めない。全て借地権である。 2.個人の財産は相続できない。家柄で人生を左右されない。 3.教育費(公立、私立、学習塾など)・医療費は全額無料。これが平等の基本。 これだけで平等になるよ。 どんなに金持ちのところに生まれても自分自身の努力がないと生きていけない。 どんなに極貧な家庭に生まれても努力で医者にも成れるし弁護士にも成れるし政治家にも成れる。 人の価値というものは努力や生き方で評価される。 今の資本主義経済から導入しやすいはす。 そして、社会は大きく変わり経済も大きく変わる。 たったこれだけなのに政治家は動こうとしない。 所詮、政治家もゴミ同じ。役立たず。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 04:24:57 ID:UXbbFrxI
土地の私物化が全ての悪である。 身分や階級や権力の象徴でもあり、また戦争の原点は土地の奪い合いである。 国境があるのも互いに土地の私物化。 人類は土地の私有化から全ての悪が生まれてきた。 ただ土地の私物化は動物の持つ本能で縄張り意識の延長である。 この問題をクリアしたら人類は生物学的に次の段階に進化すると思われる。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 13:25:36 ID:qugIWKdk
子供奴隷制ってのはどう? 生まれたらすぐに子供は親から引き離されて、 強制収容所で育てられる。 6歳になったら集団農場に駆り出される。 一部は個人に奴隷として引き取られる。 大人になったら奴隷から解放されて、 今度は自分が子供を奴隷にしてのんびり暮らす。
361 :
承前 :2007/01/19(金) 13:29:16 ID:qugIWKdk
ただし、奴隷子供の9割は20才前に過労で死滅する。。 …ごめんな、いくらネタすれだからといってくだらないこと書きすぎた。
>>358 1. どうやったら国が個人の土地を取得できるの?
2. 相続なんて大した問題じゃないでしょ。現に相続には多額の税金がかけられてるし。
家柄うんぬんなら、地位の継承が問題なんじゃないの?
3. うちの子は公立、となりの子は私立、どっちも税金でまかなう。これが平等とでも言うの?
強者が弱者を負担するシステムは必要だと思うけど、そんなめちゃくちゃなことで誰が幸せになれると思ってるわけ?
努力したけど家庭が貧しくて医者・弁護士・政治家になれなかった人の意見じゃなくて、
努力もしないで医者・弁護士・政治家になってる人がいると思って、妬んでるだけにしか見えないんだけど。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 15:22:59 ID:dSnq1kPI
>>362 1. どうやったら国が個人の土地を取得できるの?
そんなの簡単でしょ。国家事業として没収して強制的に借地権に切り替える。
2. 相続税なんて関係ない。相続ゼロだよ。
いくら稼いでも良いから死ぬ前に財産を使い果たせ。
消費拡大だよ。
3. 平等だよ。入りたい学校があれば自力で入れる社会がいい。
すべて自己の力で勝ち取るんだよ。その代わりハードルを高く済んだよ。
遊び感覚で大学に行けないようにするんだよ。
今の大学数は多すぎ1/3位にする。遊ぶぐらいなら労働させる。
つまらん世襲風土を断ち切れるし、志を持った人間が増える。
>努力もしないで医者・弁護士・政治家になってる人がいると思って、妬んでるだけにしか見えないんだけど。
お前バカじゃないの。誰が義務教育っていった?
入試ってものがあるの知らないの??
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 15:32:55 ID:dSnq1kPI
土地は国民の財産で私物化を認めないことは食料自給率にも繋がる。 農業は土地を所有していないと始めるのは難しい。 サラリーマン家庭から農業をはじめる事は殆ど不可能に近い。 それに比べて現在の農家は農業離れを続いていき農業人口が確実に減ってきている。 農業をやりたいと思っている奴は結構いると思うよ。 そこで国は土地を貸し与えてやる。 そして食料がダブつくから食料を輸出しても良いんじゃない。 食料生産国と工業生産国の2本立てで行けばいい。 どうかね?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 16:47:35 ID:+cxbcR4j
にちゃんねる終わっちゃった?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/19(金) 16:50:58 ID:+cxbcR4j
あれ経済板動かないけど経済学板動くな
>>364 …どうせネタスレだけど、経済学板だということも少しは考慮してw
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/21(日) 16:07:16 ID:sye2yKFq
犯罪被害者を考えない裁判官ら 「女子高生コンクリート詰め殺人事件」 1988年11月夕刻、少年2人(当時18歳と16歳)は足立区東綾瀬の 路上で帰宅中の女子高校生を拉致し、少年の自宅に40日間監禁、殺害した。 監禁中、仲間を集め被害者を繰返し暴行し、時には、被害者に音楽に合わせて 踊りながら服を脱ぐように強要し、演奏の合間に集まった仲間で一斉に蹴る ことさえ行った。監禁中に逃亡を図ると、手足にオイルを塗りつけライターで 火をつけ、熱がるさまを見て笑い転げた。被害者の遺体の歯はほとんど折れ、 性器と肛門にはスポーツドリンクの瓶が突き刺ささったままであった。 少年らの刑は極めて軽かった上、未決勾留期間があるため、主犯を除き全て 6年程度で出所した。 法務省へ意見 TEL O3−3580−4111 事件の様子は、lynch 、女子高生コンクリート のキーワードで検索可能 性器を灰皿代わりにしたことなどが記載されています。
>>358 >3.教育費(公立、私立、学習塾など)・医療費は全額無料。これが平等の基本。
>これだけで平等になるよ。
上層階級の子女が教育で上位に行くのは教育費を使える経済的余裕による格差ばかり
じゃないよ。むしろ階級ハビトゥスに負うところも大きいと思われ。アロー効果というやつ。
つまり、上層階級出身の子は塾や家庭教師をつけなくても学校での成績がよくなる。
>>369 そこまで平等にするのは不可能だし逆に非生産的
医療費完全無料は需要過多・供給不足を招き、かえって福祉の質を下げる。 バランスが必要。日本はうまくやってる方。
今の日本でさえ病院の待合室が爺さん婆さんの憩いの場と化してて、 病院は人手不足とか、救急車をタクシー代わりに使う不埒もんとかいるわけで。 救急車なんてのは、重症の場合だけ無料にして、 結果的に軽症だった場合は後から金取ればいいのだ。 ま、線引きは難しいけど。
あ、ごめん、資本主義は却下なスレだったw
私物化をなくせばいい やっぱり平等じゃないとな
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/09(金) 03:18:01 ID:ZPCGko5v
優劣を感じなくすればいい つまり核融合、万能ロボット、遺伝子操作技術 遺伝子操作で万人のコンプレックスを克服させ、貧富の差をなくし、優れたロボット酷使で貨幣制度を撤廃すればいい 農作物も日常製品もすべてにいたるまでそれ専用のロボットがつくる エネルギーは核融合で 1から各分野のロボットを設計生産できるロボットの出現で世界はたちまちかわる
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/09(金) 10:10:55 ID:PCfaTFyV
乞食の世界。大量に人を扱うととんでもない金額になる。ま、ひろゆきも乞食みたいなもんか
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:49:04 ID:sXVCtAtF
グローバルな市場原理主義経済による民族国家、国民国家の枠は溶解しつつある。 その不安感が、民族主義や国粋主義となって現われて来る。 しかし、グローバリゼーションの波は善悪関係無く、止める事は既に出来ないだろう。 その世界システムのボーダーレス化による、自我崩壊危機不安心理の最期の断末魔の抵抗が、 最近の嫌中・嫌韓や若者や政治の右傾化ブームと言う事だろう。これは世界的な現象。 イスラム原理主義テロも同じ理屈。 これは、まさに幕末期の尊皇攘夷運動の現象と同じだよ。 しかし、扉は開けられた。もう後戻りは出来ないだろうね。 したがって新たな世界観の構築が必要だろうね。 価値観や民族の多様性を認め合い、お互い排除する事の無い「世界市民社会」のね。 ヒントは、意外とトルストイの『戦争と平和』あたりに書かれていると思うよ。 歴史の主役は、何時の時代も英雄や国家や王や将軍でなんかでは無く、 名も無き一般の大勢の我々民衆こそが主役であり、そのダイナミズムが歴史を作っている 青い地球は、そんな一人一人と言う水滴が無限に集まって宇宙に浮かんでいる水球だって。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:49:52 ID:sXVCtAtF
現代社会に於いて、「大企業・高給取の会社員は勝ち組」なんて誇ってみても 所詮、無産階級のプロレタリアートに過ぎないわけで 「セレブ」や「勝ち組」なんて言葉は、資本側の労働者を搾取してい事実を、 労働者に気付かれないようにデマゴーグしてるに過ぎないし、 まあ言ってみれば、士農工商の江戸幕府が農民に「まだ下層階級がいるでしょ?」って誤魔化して洗脳しているようなモノ。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:50:26 ID:sXVCtAtF
アメリカの言うところの「グローバリズム」経済が世界中に侵食して来ている以上、社会・経済システムに於いて「国」の「枠組み」は取り払われる。 資本は賃金の安い国に生産拠点を移し、国境を超えて安い賃金水準に引っ張られることになる。国内は空洞化、地方は過疎化。 日本国内てだけでは無く、全世界の自ら資本(生産手段)を持たない全ての労働者と競争する事になるよ。 工場ラインの単純労働者層だけては無く、ホワイトカラー労働者も国境を越えた安い外国人労働者との 労働賃金のダンピング競争にさらされてるのも目前に来ていると思う。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:51:04 ID:sXVCtAtF
キャノンの御手洗さんも 大卒雇用は国籍にはこだわらない(コスト効率が良くなるから)って言ってるし。 何でも国立大学も半分に減らすんだろ?(同時に私立も大半は消えるだろうが) 要するに、非大卒の単純労働者・パート・派遣は生産効率の為に大量に欲しいが、 比較的コストの高い日本人の大卒労働者は、企業としてはあまり要らないから、大学を減らして大卒を相対的に減らしたいんだろ。 勿論、教育も民間主導の市場原理を取り入れる方針でもあろうがな。 彼の、ホワイトカラーエグゼンプション導入、偽装派遣合法化案と、その主張は聞いてて 心情的には甚だ不愉快だけど、 でも、グローバリズムってやつに、巻き込まれたら生き残ってやって行くのは大変だよな。 マックス・ウェーバーも「近代の合理化が(全世界の)我々に強いる運命が避けられないとするならば、 この運命を敢えて引き受けよ」と予見していたしな。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:52:19 ID:sXVCtAtF
だから、国粋主義や排他主義や >外国人労働者に関税をかけるんだ! >これで国内の労働者も保護され、ニートも在日にいたずらな危機感を持たなくなる。 ・・・なんて言う保護主義なんて、国際巨大資本の前には、一時的な対症療法にしか過ぎんのだよ。 保守右派も革新左派も保護主義、一国主義なんて唱えててもナンセンス。近視眼的な気休めにしか過ぎない。 現代社会を生きる全世界の「近代合理化による悲劇の運命」を背負った我々全員が、 連帯してその悲劇の運命に立ち向かって行くしかねえだろよ。 民族・宗教・人種・国籍・性別等、あらゆる価値観の多様性を認めて行く新たなシステムを構築して行くしか道は無いと思う。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:53:31 ID:sXVCtAtF
アメリカや日本のブランドも殆どが、実はコストの安いメイド・イン・チャイナやアジアじゃん。 ヨーロッパブランドなら北アフリカ製。 つまり「企業資本」は国のこだわりは無く、経済原理から人材コストの安い国に生産拠点を移して行く。 よって、日本国内の労働者も途上国の低コスト労働者とのコスト競争に晒されているわけだ。 現に、今年の大企業の総合職新卒もアジアや海外の学生が採用されている。 この傾向は年々強まって行くだろう。 今では、アメリカも、主にヒスパニックがアメリカ経済の基盤を支えている。 アメリカ経済にとって、彼らは重要な消費者でもあり生産者でもあるわけだ。 国内の大手企業も工場のラインのような単純労働だけじゃ無く、ホワイトカラー職も外国籍の人材でまかなう時代が来つつある。 だから、右翼だろうと左翼だろうと政府介入(ニューディール政策みたいな)保護主義を唱えても無力なわけで(短期的な慰めにはなるかも知れんが)、 あらゆる国々の人々との競争を受容した上で、共存をはかって行く社会を作るしか無いよ。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:55:19 ID:sXVCtAtF
グローバル経済(グローバリズムの本来の定義は違うが、ここは勘弁)は、 利潤の名の下に固有の国家や民族、文化を画一的に飲み込もうとしている事実は、 好きか嫌いか関係無く、またはそれが良いか悪いか関係無く、逃れる事は出来ないと思っているだけだよ。 (勿論、俺はグローバリズム経済は嫌だが) ただ、もはや日本国内だけ安泰な時代では無くなって来ていて、それは日常レベルまで及んで来ていると感じるわけ。 グローバリズムの反対勢力が、南米・アフリカ諸国の左翼政権樹立やイスラム圏の原理主義テロなんだと思う。 しかし、右翼政権も左翼政権樹立やイスラム圏の原理主義と原理は同じなんだ。 もはや「鎖国」的ドメスティックな立場で、世界化に背を向けている事に関しては共通している。 巨大資本の前には、そういうことしても無意味ってこと。(善悪の問題では無い) 嫌だろうが、目を見開いて立ち向かって行くしか無いだろうね。 近いうちにグローバル経済の波に飲み込まれる事は必至。 だから、先進諸国の所得水準が現在より下がったとしても 国内の格差はもとより南北間不均衡貿易や国際地域間格差や飢餓・貧困、環境破壊までを無くすような 新たなシステムを構築して行かないといけないだろうと言うことを言いたかったワケ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 11:56:34 ID:sXVCtAtF
リーマンも派遣もフリーターも無職も失業者もニートも ホモもレズもホームレスもシングルマザーも 白人も黒人も黄色人種も キリスト教徒もイスラム教徒も仏教徒もヒンズー教徒も 男も女も貧困者も難民も、国境やカテゴリーを越えて連帯すべきだ。 ソ連や北朝鮮みたいな国になってはいけないよね。 あれは農奴制→共産制(国家資本主義)に移行した典型だから 本来の共産主義とは違う。むしろファシズムに近い(ナチスも自ら社会主義を唱えていた) ちなみに、農村重視のマオイズムやポル・ポトも共産主義とは大きくかけ離れている。 だから、国家だろうが共産党だろうが、とにかく権力が一極集中しない共産制を考えて行 かないと駄目なんだ。(そこが一番難しいんだろうが) 夢物語みたいだが、マジでそのくらい発想を広げて考えないと 温暖化、飢餓、経済格差の歯止めが効かん世界になるよ。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 12:32:25 ID:QVl4oC0c
現代社会の我々 末人―「精神のない専門人、心情の無い享楽人。この無のものは、 人間性のかつて発達した事の無い段階まですでに登りつめたと、自惚れるだろう」 精神の危機に直面しながらも、現代人はその事に気付こうとせず、 この「強力な秩序」に快く身をゆだね、日々の生活を享受するばかりである。 (マックス・ウェーバー)
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 16:56:12 ID:l0NIAMRF
その時、歴史が動いた【第284回】
所得倍増の夢を追え
〜高度経済成長の軌跡〜
昭和35年「10年で月給が倍になる」のキャッチフレーズで、総理大臣・池田勇人が打ち出した「国民所得倍増計画」。
この計画の生みの親が大蔵省出身のエコノミスト下村治である。下村は貧しいがゆえに日本人は戦争へ突き進んでしまったとの歴史観から、
貧困からの脱却を己の使命とする。
平成19年4月11日 (水) 22:00〜22:43 総合
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ「日本を心配して」改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本は9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
9条によりノーリスクであったにも関わらず「寛容な中国は」いままで攻めなかったのです。
Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
米国と戦争をしたい国はないからです。
Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.日本以外のすべての国が誤っているのです。
(もっとも、韓国や中国の軍に関してはアジアの平和に役立っているので例外ですが)
「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
特に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、安定した一流の国ばかりです。
【韓国】韓国の市民団体「憲法9条はアジアの安定剤」と強調
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1162566642/l50 【政治】改憲の国民投票、経費850億円=国政選挙を上回る
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1175694202/l50 【米国】NYタイムズ紙は日本の「右傾化監視役」!?
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175555923/l50
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 19:44:13 ID:QVl4oC0c
イデオロギー闘争の歴史が終わったと言った立場が、ポストモダンだが マルクスのような壮大なイデオロギーの体系は終わり、 情報化社会においてはメディアによる記号・象徴の大量消費が行われるとされた。 よって、ポストモダンは、民主主義と科学技術の発達による一つの帰結と言える。 そして、近代的社会・経済システムに最も強い批判を投げかけるのだがぁ・・・しかし結局ドン詰まりでしょ? 何時まで逃走しますか? 何処まで逃走しますか? よって、マルクス再考の必要があるのではないかと思う。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/23(月) 17:29:31 ID:QB1bEoO9
国民国家・民族国家の溶解、ボーダーレス化 世界中でフラット化する労働賃金 グローバル巨大資本に私物化所有される世界 富の一極集中 精神無き専門人、心情無き享楽人
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/23(月) 22:54:44 ID:BR2jJiuB
>>389 近刊『イデオロギーからテロリズムの時代へ』
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 03:53:03 ID:IzrEj4fq
>>389 >イデオロギー闘争の歴史が終わったと言った立場が、ポストモダンだが
???? 逆だろう? 歴史の終焉の説くのはポストモダニズムじゃない。まるで逆だ。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 03:53:34 ID:IzrEj4fq
歴史の終焉を説くのは
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 07:15:33 ID:k6swWmXu
近代社会をみているようだ
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 14:38:18 ID:Q8LHIkDu
個人主義の時代に変わる
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 17:16:49 ID:k6swWmXu
むしろ法人主義
例えば現在環境への配慮によって色々な規制が加えられていますが この先、資源が欠乏してくる、または環境被害が深刻化してくると当然産業に対する規制を強くしなければいけません。 ではどこまで規制すれば自由主義でどこからが計画経済になるのか? その線引きは誰もできません。
環境ケインズ主義
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/18(金) 01:30:07 ID:GUtZ3dYs
人間はお金に働かされているのかもしれないね
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/18(金) 01:49:23 ID:05IlGRd9
お金の力が最大化する経済システムが資本主義(市場)経済なんだな
人類ニート化計画?
>>401 リフレ厨はマルクスが指摘しているもうひとつ大事なところを
あえてスルーしている感じですね。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 13:10:44 ID:kgVRUYH/
>>404 共産主義は労働からの解放を最終的には謳っているんだよ。
少なくとも他律的労働からの解放をね。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 18:36:20 ID:kgVRUYH/
>>405 でも共産主義目指した国の全部が強制労働で終わったよね。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/02(土) 19:42:20 ID:kgVRUYH/
>>406 だとしたらベーシックインカムも同じことにならないか?
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/03(日) 17:57:57 ID:U847eOm1
>共産主義は労働からの解放を最終的には謳っているんだよ。 謳ってはいるが、具体的に目的を達成する方法をどうするのやら共産主義者は言わないな。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/03(日) 20:53:07 ID:G55I5Wjy
資本主義の矛盾をアウフヘーベンしたのが共産主義なんじゃないの? 自分は、人口減少が資本主義を崩壊させる自己矛盾じゃないのかと思うが。 日本のように豊かさの絶頂の中で、子どもを5人でも10人でも育てていける 経済力を誇りながらなぜか少子化→人口減少によって経済成長が止まりかけてる という矛盾が露呈してるのではないのか?? これを解決するには生産者と消費者の融合=真の産業の共有化を行うしかないだろう。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/03(日) 21:30:40 ID:/C0IT4DT
R.シューの「第4次経済に時代」新評論 てどうよ?
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/04(月) 07:36:07 ID:IdTr99DA
その本、第4次経済の時代を先導するような哲学がない。
>>406 マックス・ヴェーバーの説によれば、資本制生産様式の社会も、プロテスタント的な「労働の義務」
の観念と強く結び付いて生まれ、発展した、資本主義の根本的な基盤にある精紳だったとさえいう。
プロテスタンティズム的倫理にあっては、なるべく楽をして収入を得たいという打算は道徳的罪であって、
労働は神から与えられた人間の使命であり信仰として、それ自体が義務であることとして行なわれたと。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/04(月) 13:31:01 ID:IdTr99DA
>>406 全生産手段の国有化。大きな政府の極致。全構成員の無責任化。党員の恣意的権力主義。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/04(月) 18:43:13 ID:JS0idI9v
価格の自動調節機構 ↓ 寡占独占で価格形成が硬直、買手不利 ↓ 長期デフレ ↓ アンチトラストなどの独占禁止 or 資本家抹殺で国家管理 ↓ どっちも価格形成は硬直する 後者は独占期よりも激しいため全体主義政体とならざるを得ない
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/04(月) 19:40:26 ID:vD8Bh89H
>>414 脱産業主義の時代に共産主義は無いだろうよ。
共産主義は産業主義の時代に合わせて考えられたものだし。
マルクスがインターネットやパソコンやナノテクやバイオテクノロジーや宇宙産業を
想定していたかね?
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/04(月) 21:11:50 ID:IdTr99DA
>>416 想定済みだよ。技術革新による省力化を想定してね。
むしろ想定外だったのはロシア革命のほうだった。
あれはマルクスのヴィジョンや理論からかなり外れた「革命?」だった。
あれらはマルクスのいう意味での共産革命というよりは、
後進諸国に起こった近代国民国家革命(日本でいう明治維新みたいな)
事件といったほうがいいと思う。
マルクスはロシア革命を目撃できなかったけど、グラムシがはっきり言っているね。 あれは『資本論』に反する革命、つまり反革命的だって。 マルクスが共産革命へ向かうプロセスの条件とした理論に反する革命になっている。
想定外だったとか、反革命的だというのは、よくいわれているように スターリニズムが間違っていたとかいう次元の問題ではなくて、 ロシア革命が起きたことそれ自体がマルクスが想定した共産革命の 歴史理論に反するものだった、マルクスの想定した歴史条件に満たしていない、 という意味ね。ロシア革命が起こったことそれ自体がマルクスの理念に反した。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 09:16:15 ID:F1hVhrpz
共産主義の理念、「能力に応じて働き、必要に応じてとる。皆は一人のために、一人はみなのために。」 この理念こそ大間違い、進化の真実を知らないたわごと。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 09:24:09 ID:fGKt/+Oa
共産主義は理念じゃなくて、資本主義を突き進めた結果、そうならざるを得ない ってことでしょ?
>>422 というか、資本主義を突き進めた結果、そういう歴史的、唯物論的条件が
生み出されるということ。あくまでも下部構造がつくりだされる。
下部構造についてはマルクスは自然過程として考えている。
それはむしろプロレタリアート階級にとって生活の基板が崩れる危機が訪れる
ことを意味している。だからプロレタリアートは生き残るために、一端は社会に
疎外した資本をみずからの手にもとに取り戻す必要がある。これは意思の問題で
あって上部構造の問題になる。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 21:28:37 ID:F1hVhrpz
>>422 共産社会到来は社会発展の科学的必然則? 実証なしの似非科学。 見てきたような嘘。
「理念」(
>>421 )以上の何物でもない。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 22:14:55 ID:F1hVhrpz
ついでにいうと、単なるヘーゲル病。
423を読んでから書けよ
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/06(水) 11:35:35 ID:rSR3bnRr
下部構造、上部構造、なんて、Hgl型カテゴリー論の頭からの機械的適用。 其処には、緻密な実証が窺がえない。
だーから、そういう話じゃなくて、「共産社会到来は社会発展の科学的必然則」とは マルクスは言っていないよ、という話をしているんじゃん、423は。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/06(水) 17:15:07 ID:rSR3bnRr
どう違う?
>>423 、
>一端は社会に疎外した資本をみずからの手にもとに取り戻す必要がある
ということは、労働者(家計)が資本家に代わって、資本提供を果たす必要があるってこと?
なら、未来の選択肢として、ワルラス流の完全競争の世界もありえるってこと??
協賛主義の単線でなく???
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/06(水) 19:58:12 ID:rSR3bnRr
それが、共産党のプロレタリア独裁の根拠じゃん。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 08:06:18 ID:ZOqP51wV
Hglでは、下部上部、部分全体は不可分の統一体。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 08:07:37 ID:ZOqP51wV
ゴメン、HglはHegelの略。
下部構造は単に経済の言い替え、上部構造は単に政治の言い替えにすぎんだろ
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 10:52:27 ID:ZOqP51wV
だね。
その表現は単に経済の上に政治が乗っかっているということを言い表すための比喩
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 18:10:04 ID:ZOqP51wV
そして、下部が上部を唯物論的に支配するという唯物史観のばかげた比喩。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 18:48:04 ID:pdfftYP3
上部は下部を統合するが、上部は下部からの立脚により存在する。 よって下部構造が崩壊した場合、上部構造も崩壊する。
>>437 そういう素朴な経済決定論を支持するマルキストは今じゃほとんどいないよ。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/07(木) 22:13:57 ID:ZOqP51wV
441 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 23:13:29 ID:5ghvFjuz
>労働者(家計)が資本家に代わって、資本提供を果たす必要があるってこと? 今、相手を選んで投資するNPOとかあるでしょ。 選択が厳しくて投資先は事業に成功しそのNPOは大きな利益をあげてるって。 TVでやってたな、結構前だけど。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 01:38:25 ID:HkYfPcmn
むしろある面で政治の上位構造としての資本があるように見えるんだが 経済が果たして下部構造といえるのだろうか? ここで言う経済とは単に市場経済に他ならないが、国際金融資金資本の動向を見ると、 国庫財政でさえ市場に依る比重を増やしつつある近年、従来型の政治をもってこれを制御するのはもはや不可能なのではないのか。 もちろん現況において共産主義思想による再分配経済は実効を持つことはないから、 今後市場経済を統合するあらたな理念、思想が求められているとしかいえないし、その登場を切望する。 国際資金資本は、それがなんであれ下部構造の崩壊は、それ自身の崩壊を意味することを十分に理解していただきたいものだ。
>>441 ていうことは、社会主義だけが資本主義の未来ってことでないということだなー
>>444 マルクス的には、社会主義は資本主義と併存するものであってその結果ではないよ。
社会主義とは区別される共産主義が、社会主義と資本主義とをともに乗り越えた(止揚?)
その次の段階とされるけれども、それだって経済的な発展・成長が条件。マルクスは走資派。
しかも資本主義的経済発展の結果、自動的に共産社会がやってくるとはマルクスも言って
いないはず。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 04:11:35 ID:HkYfPcmn
念のため言っておくが、経済から政治を語るとか言う話では断じてないぞ
>>445 >資本主義的経済発展の結果、自動的に共産社会がやってくるとはマルクスも言って
>いないはず。
シュンペーターは企業家精神の死によって資本主義が終わると考えてたとオモタ
ちなみに、
>マルクスは走資派。
って何?
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ! 米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。 ▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。 ▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
>>447 > >マルクスは走資派。
> って何?
社会主義ではなく資本主義こそが将来の共産社会を実現する派
のことだと思われ
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/13(水) 01:12:48 ID:+XOXeujA
概念的には資本主義よりも、社会主義の方が優れているように思う。 しかし、ソ連は崩壊したし、中国も資本主義的要素を取り入れようとしているように見える。 北朝鮮に到っては..社会主義=独裁主義に見える。 20世紀の社会実験は結局、失敗したわけだが、何がいけなかったのだろうか? USA他が一生懸命にぶっ潰したから? あるいは、必然?
社会主義に徹することができなかったためでしょ 理想論で、実現することが難しい社会主義
日本やドイツないし北欧は、ある意味で社会主義的な思想のよい部分を 取り入れて自由主義経済の規制に成功し、経済的に繁栄したよい例じゃない?
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/19(火) 13:31:23 ID:RZjWDhDh
日本はまた社会主義を後退させちゃったからな、ガキは気づかんだろう
マルクスとエンゲルスはリカードゥよりはスミスの後継者っぽい。 むしろスミスの正統な後継者はマルサス/リカードゥではなく マルクス/エンゲルスだったんではないかとさえ思われる。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/19(火) 22:54:32 ID:PXTLQxny
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/26(木) 20:22:55 ID:h1W/gQZX
戦後史をいろいろ調べると この国の政治経済のど真ん中に やくざが堂々と居座っているのが見えてくる 日本を動かしているのは 暴力団である これは冗談でも比喩でもない おまえら、 この国はもう終わってるんだよ? ------------- そして やくざ というのは 被差別民が多い つまり在日なんかが多い 在日企業が 今日、これほどの隆盛を見せているのは すなわち やくざという存在の大きさの反映にすぎんのだ
武士だってやくざみたいなものじゃないの?って最近思えてきた。
まあたしかに、ヤクザがクーデターをおこして政権をとれば武士階級みたいなもんかも
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/28(土) 23:32:17 ID:fw3FjKRB
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/31(火) 18:46:21 ID:nUBaP7UT
銃刀法と刀狩り
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/01(水) 18:18:09 ID:tLm09q/P
社会が成熟するにつれて1つの仕事にかかる人手がより少なくなって失業が増えるから 大きな政府に移行していく必要があるんじゃない?
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/01(水) 19:16:52 ID:Tq05OiyO
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/01(水) 20:49:48 ID:O/zHOHhB
食料だけに限ればもう世界の人口をゆうに養っていけるだけの生産技術が確立されてるしね。生存だけを目的とすれば1人1日労働で十分やっていける。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/01(水) 21:46:47 ID:4lTI6592
今の日本はまだまだ社会の発展期で、技術進歩によって生まれる失業はベンチャーなんかでそれまでなかった新しい仕事を生み出して吸収していける。 でも社会が成熟に達してくれば新しく生み出す仕事もなくなり、需要もどんどん落ち込んでいくので失業者が溢れかえる。 その時、競争したくない者は失業者として生活保護を受け、競争したい者がそれを養うようになると思う。競争に負けても普通の暮らしが出来、また何度でも競争に参加できる社会…それが理想的な社会じゃないかな。 意見求む。
466 :
465 :2007/08/01(水) 22:12:34 ID:e6aUfDGM
失業率と法人/所得税率をリンクさせたらどうかな! 地域間格差是正にも多少は役立つし。
市場の人工的な設計。このくらいの市場を形成すればこのくらいの供給と需要が満たされるみたいな。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/02(木) 04:01:37 ID:T4Vsi9d3
完全民営化→無政府状態→国境消滅→言語統一→文化衰退→宗教消滅→資源争奪戦→人類滅亡
近代の資本主義社会は人工的にもたらされたものだよ。教育によってもたらされた。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/05(日) 10:14:04 ID:H265FcvY
資本主義・・・金主義世界だわな この世界は悲しいことに 人の事より金が大事だから、なにかを潰さなきゃ金にならない ソニーの家電にしても壊れるよう、病気にしても治しきらないよう、 完璧な物は作らないようにしてるだろうし さらには病気も人工的に作ってるだろう すべては金の為に 俺らの立場は生かさず殺さずだよ 所詮・・・ これじゃいつまでたっても世界はよくはならないが・・・ 人より金が主役のこの世界 なんかまちがってねーかと思うが これが現状・・ ただこの不幸を繰り返さぬよう 俺は一つ反抗している それは子供を作らないことだ もう、この現状では駄目だろ なにか革新的なことが起こらない限り 二極性は、さらに広がりを見せ中身も濃くなってきている 世界の破滅(破産)はもうそこまで来ていると思うのは俺だけだろうか? 現実を知れば知るほど死にたいと思うが、もう少し様子を見たいと思う はやく人が人であれる世界を望む・・
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/05(日) 17:32:51 ID:zuoHkfJm
君の老後はカネによって他人に支えられることになるな
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/11(土) 10:00:27 ID:trQgZNZy
米国 低所得者向け住宅金融の焦げ付き世界株安問題
投資家による住宅の抵当権の実行。住民強制退去で多数の路上生活者発生。
米国社会の内部崩壊で所得格差が増大し中流階級が没落している
例)所得格差の増大 (1929年世界恐慌前のレベルになっている。
全人口の上位10%が全資金の42%の所得を占有している。
特に上位1%の所得増加が目立つ)
この傾向は、社会的緊張を増大し世界的に波及している。 (日本も例外ではない)
『Europe2020』は、昨年の2月頃から、ドルを中心とした経済体制が崩壊する
日が近いと警告し続けているフランスのシンクタンク。
2ch-アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1180112666/
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 20:17:22 ID:s7wYjCsV
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 20:22:18 ID:jR6aKJVA
477 :
反・権謀術数 :2007/08/15(水) 04:24:47 ID:IgUHNjDa
どこぞの大学かシンクタンクで政策シミュレーターとか作ってくれないだろう か。 年齢・性別・嗜好・健康状態・精神状態・預金高・学歴・職業といった要素を 備えた「モデル国民」を識字率・GDP・税制・汚染度・就職率・過疎の分布 といった要素を備えた「モデル環境」に放り込んで、時間の経過によってその 数や性質がどう推移していくかをシミュレートすんの。 目的は、より実効性が高く、現況に即した数値要素を持った法案・政策を練 り上げる事。 今の政治は、論理性より感情性や利益誘導の要素が色濃く、その為に本来の 目的から外れた政策が多々あると考えられる。そういった流れを抑止し、シミ ュレーションモデルというデータを得、引用することでよりよい政策を施行で きればと考える。別に機械に社会を委ねようというのではない。最終的な可否 決は民意で行えばよい。 何年か前、このアイデアを提示した時、どこの政経学部からも反応はなかっ た。彼らは自分達の専門分野を、もっと技術的にすぐれた分野にしようとは思 わないんだろうか?知識は得手だが知恵は不得手という事か?
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 15:59:53 ID:nFsjNRPN
米国 低所得者向け住宅金融の焦げ付き世界株安問題(第2報)
欧州中央銀行は信用不安の沈静化に約7兆円の資金緊急追加。
東京株式市場「金融機関の連鎖的な信用不安には至らない。」
米国社会の内部崩壊で所得格差の増大。(1929年世界恐慌前のレベル)
米住宅ローン会社また1社倒産。(ホームバンクは信用不安の煽りで
資金調達困難に。フロリダ州他に21の支店を所有)動揺する日米市場。
GDP伸び鈍化、増えない賃金、あらゆる格差、不振の個人消費、モラルの崩壊、
環境問題(温暖化)など、社会的不満と緊張が増大し世界的に波及。
『Europe2020』は、昨年の2月頃から、ドルを中心とした経済体制が崩壊する
日が近いと警告し続けているフランスのシンクタンク。
2ch-アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1180112666/
> 親の世代でなくとも、働いている方がニートを嫌うのは当然の話でしょう? 当然ではない。少なくともあなたにとって当然なだけで、私にとってはそうでない。 1、ニートや専業主婦の人たちが労働力市場に一挙に参入してくれば働こうとする者の 雇用条件はますます厳しくなる。雇う側にとってはそのほうがおいしい話かもしれないが、 労働者にとってはそうではない。特に底辺労働者にとっては。むしろ、無業者のままで なんとか生活できている人たちは、できるだけそのままでいてくれと言いたいくらいだ。 2、働いている者だって働け働けというイデオロギーにはもう半ばウンザリしている。 働かない者を叩くというのはそういうイデオロギーに加担することであって、あまり気が 乗らない。ニートに嫉妬するなら、ニートをむしろ理想状態と見なして将来の社会にとって の目標にそれを置くほうにむしろ私は賛成したい。労働運動の歴史もある意味でそうだったのだ。
今、雇用条件が厳しいとでも?求人誌見たことないんだろ? ニートが理想?誰も働かなくて、誰が食っていけると思ってるんだ? かじるスネがなくなったときのことを考えれば、サルでも分かるだろ? あと、労働運動の目的をねじまげるなよ。働いてもないクセに歴史を語るな。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/25(土) 17:25:47 ID:MCTC3N7Y
日本国内一部の若者層へサイレントテロ拡大問題
*嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あっても購入しない。
*派遣・請負を多用してる会社の製品は買わない
・買わない 使わない 消費しない 提供しない 貢献しない
今まで是とされてきた大企業に無駄に煽られる消費活動、ブランド志向を
否定しはじめた。
兆候としては、 TVを見なくなっている・新車(商品)が売れない・旅行者が若年で
激減・非婚者が過半数 テロを意識しないまでも国内は勝手にしぼんでいる。
この旗頭にあって、特に敵と目されるのが”経団連” の製品は
一級Sテロ対象商品 として絶対買わない。
この国の労働者は時間と労働力、税金等を企業や政府に搾取されすぎた
社会を壊すんではなくて、ジワジワ腐らそう。中途半端に腐らそう。
金を使うのは最低限、ライフライン維持程度にとどめればいい。
企業なんか、根枯れしてくる。 内需を壊滅させる一翼を。
2ch- 氷河期世代はサイレント・テロリストになれ-2
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1186140374/l50
>>482 > 今、雇用条件が厳しいとでも?求人誌見たことないんだろ?
自民党工作員乙
>>484 親のすねかじらなくても生きていける社会にしとかないといけなかったんだということだな。
食うために、金儲けをせねばならないというのは善いことではないし。
働かなくても(金儲けと言う意味)生きていけて普通な世界にしないと
どんな社会も結局は格差が広がるし、善い世の中とは言えない。
みんな適度に生活できればそれでいいという善い塩梅の生き方を考えてみるのが大切。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 18:05:30 ID:aUNakhML
環境の価値を資本に
環境の価値(容量)は人類が平等に保有する高価な共有財産で、金さえあれば有限な資源をいくらでも多く消費し、
いくらでも多くCO2を排出して良いはずはないのです。
現状は資源環境面で◎金持ちは貧乏人に、先進国は途上国に、多大な迷惑をかけているのは事実です。
古典派経済学の時代には環境の価値は無視できたが、現在は高価なのです。したがって現行の資本主義は
環境の価値を考慮していないため不公平な理論 と言わざるを得ないのです。
環境を資本に加え自由かつ公平な経済社会の具体策として、次を提案します。
次より引用
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 20:15:59 ID:RXudoWJA
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 23:51:27 ID:bKpS+Rj8
スレタイにもどって、 481と485とおれで BIに3票 でいいかな
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 12:20:37 ID:Ks9kG1bu
とにかく人口は減り続けるのだろうね。 中国やインドだって将来は減るでしょう。 情報端末器が世界中に普及し、人と人との関係も間接的で軽薄なモノとなり、 家庭も地域社会も国家も企業も個人を統制できなくなってしまう。 共産化もありえないが、大企業が支配出来るワケでもない雑然とした社会となるでしょう。 大戦争も大変革も起り難い人類社会の到来でしょう。経済ムーブメントはもはや無いと思う。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 14:15:49 ID:hnxfFF36
60億も居るんだから人口が減るのは構わんが、 非生産的な老人の比率が増えるのはどうにかならんか? 経済的にも、生物的にも生産・生殖活動が出来ないから負担にしかならん 社会体制の仕組次第では経済的生産活動は可能だけど 受け入れ態勢が整ってない
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/27(木) 01:11:53 ID:2zdGVqvP
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 19:26:59 ID:aEyaqUBG
>>490 老人が生産的になればよい。
半分は医学の領域だな。
経済学で一人相撲が取れる問題ではない。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/15(月) 18:51:51 ID:Hoae2aGp
秘策があるようです(・ω・)/ 「風水国家百年の計(LOHAS・ワンネス・地球維新)」 (白峰/明窓出版/2006年12月23日初版発行) ――――――――――――――――――――――――――――― ●風水国家百年の計 p.31 ・「人口減少とマッカーサー支配、5千万人と15%」 〜コンピューターのシュミレーションでは、日本がこれから100年、自給自足で 生活出来る人口は5千万人だそうです。〜逆にいうと、今の1億3千万人といわれ ている人口の内、8千万人は多いという事になります。 新聞で、「道州制」という事がいわれていますね。将来、日本を8つに分けよう か6つにしようかという事ですが、そうなって地方に予算が行き、産業が十分に 成立てば、東京で生活しなくても良くなる訳ですね。地方にも仕事を分散する。 農家もやりながら、サラリーマンになる。理想的ですね。〜只、人口5千万人に なると、消費税を15%は覚悟しなくてはなりません。この国をもたせる為には、 今の消費税では無理ですよ、という事です。〜それ位徴収しなければ、国は もうやって行けないのです。〜国が借金に借金を重ね負債を膨らませて、 最後には払えなくなるからです。皆さんの場合は、サラ金さんが個人にお金 を貸してくれますね。返し切れなくなれば、自己破産も出来ますよね。でも、 日本の国の借金を、帳消しにしてくれる所はありません。何処に負担が行く かといえば、皆さんです。現在の大人がダメなら、その子供や孫から取ろう としているのですよ。だから問題なのです。でも、秘策があります。 「年号大権制」といって、平成の御代から新しい御代に切替わった時に、 新しい通貨を発行して今までの借金を全部チャラにするのです。 そうすれば、15%の消費税を取らなくても、何とか国の屋台骨を持ち直す事が 出来ます。(首相の権限で無く、今上天皇の名に於いて行う事)〜古代ユダヤ の社会では、50年に1回「はい終り」とゲームの様に精算していました。日本の 場合も1度清算しなければ借金が雪だるま式に増えてどうしようも無くなります。
…ぬるい ぬるすぎる ぽ
ホコリに埋もれた理論だけれど、資本主義社会の次は技術者革命の時代ないし経営者革命の時代になるよ。 所有するものが主役のしゃかいじゃなくて、人様から預かったものを管理したり運用できるプロが社会を支配する時代。 と同時に、大衆は一層の管理と抑圧の下に置かれる時代。 (初期)資本主義社会では権利や個人や機会が重視される社会となったが、 20世紀中盤から表面的な政治体制の違いを問わず、集団主義と義務と計画が重視される社会に変化した。 で、重要なのはファシズムや共産主義の社会でも、一応資本主義国とされる社会でも、同様の変化が起こった。 ここの板だとバーナムの経営者革命論とかヴェブレンとかって人気無いのか? 一応「制度派経済学」だから板違いではないけれど。
「なるよ」と自分で書いておいてアレなんだけど、 大体20世紀前半に資本主義社会は技術者ないし経営者によって「革命」された、 ということになってます、私が上で書いた理論の中では。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/16(火) 11:19:03 ID:ElPTjzf9
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/16(火) 20:00:07 ID:8lRsfPo1
技術進歩によって仕事はだんだんなくなって行くんじゃないかな。 サービス業は無限の需要をうみだすとか言ってる人もいるけど、人口減る一方なんだからサービス業への需要も減るに決まってる。 よって21世紀後半にはみんな仕事なくなる
脳内主義
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 02:44:44 ID:lDrtSA3p
(
>>493 の続き)
次の経済体制は、「王政社会主義」がオススメだそうです(・ω・)/
「風水国家百年の計(LOHAS・ワンネス・地球維新)」 (白峰/明窓出版)
―――――――――――――――――――――――――――――
●風水国家百年の計 ・「人口減少とマッカーサー支配、5千万人と15%」
p.34 〜「徳政令」も、過去の歴史としてありました。貸借関係を白紙にするの
ですね。皆さんの先祖は、借用書が紙屑になった事を経験しているのです。今回
も、徳政令を施行すべきです。但し、借金を帳消しにしても資本主義自体が限界
に来ているので、新しいシステムにする必要があります。
資本主義は必ず儲けなければならず、そういう循環で成立っているので、元々
自然と共生出来る様な方向では無いのですね。かといって、
共産主義もダメです。では、何がいいのか?
それは、天皇制を中心にした「王政社会主義」です。
例えば、リヒテンシュタインの様な国ですが、
古き良きヨーロッパの伝統を継承していますね。
p.35 江戸幕府の制度を参考にしつつ、王政社会主義の国を造ったらいいと
思います。ある程度借金をしたら、社会主義ですから国が面倒を見る訳です。〜
人間は潜在的に120歳まで生きるといわれており、日本の平均寿命も長くなって
いますが、働いて、働いて、60歳で定年になって、今後延びたとしても70歳で
定年になって、後50年、何をするのですか? 年金じゃ食えないでしょう、
少子化ですし。だから株とかやっている訳ですね。
女性は共稼ぎで一生懸命働いて、お子さんの月謝を払ったり、住宅ローンの足し
にしていますよね。でも、それは間違いなのです。男性の給料だけで食って行け
る様な社会にしなければいけないのです。女性は余ったお金で買い物をしたり、
趣味や、好きな事をして笑っているのがお仕事ですよ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 02:46:28 ID:OnIOwCLc
環境主義ってどうだろう? 人間が資本主義による生産・消費を繰り返した結果、資源が枯渇し、環境破壊が進み、酸素などが不足し人間が生きられなくなる寸前に資本主義そのものが自然に崩壊する。 なぜなら、水や酸素や食糧の価値が天文学的に上がり、ハイパーインフレが起こる。そして金の力はゼロに。 富裕層など階級社会は崩壊。権力も崩壊。誰にも統治されない人間社会が生まれる。 人々は生きるために最低限の食事以外の消費を究極的な社会悪とし、木や食糧生産を行うなど生きるための自然回復活動のみを行う。 これを環境主義という
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 02:50:51 ID:OnIOwCLc
↑滅びる寸前まで人間は資本主義を押し通すだろう。 という考えからです。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 03:03:03 ID:lDrtSA3p
>>501 環境問題は日本主導の下、中国がモデルとなるべきだそうです(・ω・)/
「風水国家百年の計(LOHAS・ワンネス・地球維新)」(白峰/明窓出版)
―――――――――――――――――――――――――――――
●風水国家百年の計 p.64 ・「環境地理と地球政府、防衛外交と環境学」
〜環境問題をクリア出来る人が、真の政治家として成り立つのです。〜それが
出来るのは、果たして双子の赤字、三つ子の赤字を抱えているアメリカでしょうか?
違いますね。やはり、この国なのです。もし日本にお金が無くても、世界に
先駆けて環境問題に対しての解決策を打ち出して行けば、上手く行くのです。
日本の環境技術は世界一ですから。〜お隣の中国がこのまま石炭や石油に頼って
工業化が進んだら地球環境が益々大変です。〜フリーエネルギーをやりなさい。
世界初の燃料電池を使って、中国がやるべきなのですよ。中国こそが、環境問題
の雛型を作るべきなのですよ。只、中国には技術力が無いので日本の協力が必要
です。
環境問題については、中国が環境国家のモデルとなってクリアすればいいのです。
エネルギー問題は、アメリカがモデルとなってやればいいし、貨幣問題は、
ヨーロッパがモデルとなればいいのです。それを統合するのが、
本来の国連の役割なのです。〜核の廃絶はロシアにやってもらってその技術は
日本が提供すればいいでしょう。〜この5本の指の中心が日本なのです。
お金が無くて戦争をするのなら、与えてあげなさい。燃料問題で苦しんでいるの
なら、作ってあげなさい。それが出来るのは、日本しか無いのですよ。
この国では奪い合うのでは無く、分かち合うのです。〜
将来、アメリカがおかしくなっても、「ざまぁ見ろ」とか言ってはいけません。
「大変だったね。でも、助けるからもう大丈夫」と言えばいいのです。〜
智慧を働かせるのは、この日の基の国の日本しか無いですよ。こう言うと、日本人
びいきだと言われるかも知れませんが、違います。この日本の国土にいる人は、
在日の韓国人であろうと、アメリカ生まれであろうと、ヨーロッパであろうと
アフリカであろうと、日の基の国にいる人達という事で、役割があるのです。〜
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 03:23:33 ID:jFIvkmIR
tst
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 03:24:21 ID:fv5YGkwk
tst
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 03:30:04 ID:OnIOwCLc
↑レスありがとう。 しかし、大きな前提がずれてる本ですね。日本人のアイデンティティをもってして書けばこうなります。 人間が自分は絶対だったり、自分に自信があるのと同様、日本は環境技術を初めとして技術力や環境保全に自信過剰に思えます。 国内総生産が世界2位なだけで地球規模の傲慢は防ぐ力は持ち得ないでしょう。 そもそも日本自体も地球規模で考えたら破壊源です。 究極をつめると人間の存在自体が罪になるのですが 滅亡は真理でしょう。その滅亡直前に資本主義が完全崩壊というのが僕の理論です。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 20:03:45 ID:D5WUwatJ
日本で一番傲慢なのはデブビー部員です。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/19(金) 02:32:06 ID:1HxN8TmZ
マンコ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/19(金) 06:02:59 ID:e+xExf1D
ええと・・・・ 何とコメントしていいのか・・・・
最初に自由主義経済が滅び、次に社会主義経済が滅んだ。 生き残ったのは福祉国家を含んだ混合経済であったが、今やそれらも危機に瀕している。
資本主義という用語をなぜ使わなかったかといえば、これらすべての経済をひっくるめて 資本主義社会(資本主義的生産様式が支配的な社会)と呼ぶのがマルクスの定義だからだ。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/19(金) 18:19:04 ID:1HxN8TmZ
マンコ
514 :
くろしろーの手紙 ◆lKW0OnevWc :2007/10/19(金) 23:33:31 ID:Qt5zIbII
515 :
総本部長 :2007/10/20(土) 02:07:12 ID:zthoZgUM
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/27(土) 16:38:07 ID:R3/t8WCC
日本が混乱して、萎縮している根本はなんなのかねえ。 明治以後、西洋猿真似できたこと、特に終戦後の表面的な西洋猿真似商人国家 の形を惰性のままずるずるときてしまったことが大きい。 西洋人の考え方のパターンはなにもかも分断して、善悪の区別をしたり、差別化したり する傾向がある。日本は全体を統合して物事を考える、あるいは直感的に感じ取れる 民族であり、そういう統合的な見た方が何千年の歴史の中で主流を占めたんじゃないかね。 太陽は常に照らし続けるが、物質があると表と裏、光と影ができるが、もともとは 表裏一体であり、そこに西洋的文化に根ざした都合のいい価値基準で善悪とか正邪などの 対立概念を作ったり、価値の序列をつけること自体が、自然の摂理とか神の手という観点から 根本的に間違っているわけだ。それをありがたく猿真似して、度を越えた執着と格差を助長し、 争いと不安を高め、無明・愚考の中で錯乱しながら心身とも衰弱してしまったのが、現代日本人の 本質だろう。 天地創造空間に敬意を表し、万物一体、大和の調和思想を基本に置き、足るを知る精神でもって、各国の風土 の利点を生かし、補完し調整と統合ができる生活構造が基本だ。 威勢のいいこといっても具体的には????だ。 欧米なんてのはもう役目は終わった。 日本主導で世界調和を図るのが、最も地球社会にとってベストだろうが、 衰弱しきった現代日本人の命を蘇生し輝かすことが先決だ。 道のりは遠いのか案外早いのかわからんが。うーむ。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/28(日) 01:21:51 ID:qFT4Asd3
>>1 アナキズム(無政府主義)
国家・国境をなくし資本の流動性を最大限にすれば新たな経済体制が生まれる。
>>516 金儲けは格差のあるところにチャンスが転がってるんだよね。
だから均質な世界では儲けは出せない。これがひとつのポイントだよね。
西洋哲学はやはりキリスト教がベースになっている。というよりギリシャ哲学が底の底にあるにはあるが
キリスト教によって接ぎ木されてしまった。
あの偏狭で嫉妬深い神をなんとかせねばなるまいねw
519 :
516 :2007/10/29(月) 21:21:35 ID:WBBAhD47
>>518 信者の誤解で偏狭化し攻撃的になるのは、キリストもユダヤもイスラムも
ある面共通してる。組織化しそれを運営管理する段階で、真理にもとづいた
神聖な教えも、欲得の世界に巻き込まれ、腐敗し堕落化し閉鎖的・攻撃的になる
のも人間の性で宿命かもしれんね。
拝金主義、金銭賭博が暴走した資本主義も、犯罪的なほど人も資源も食料も破壊する
制度になってきた。
日本なら水、食料を大事にするリサイクル型の農業・資源本位、太陽神への感謝・奉納
主義のようなことが可能だろう。金を神様にするとんでも信仰で、閉鎖的な組織に表面的に
服従するしか社会的な居場所を確保しにくい、なさけない日本からはもう決別しないと
いけない。
世界に普及できる太陽神のようなものを軸にした信仰基盤の構築は絶対に必要。
あまり教義で縛ることもなく、ゆるかな信仰レベルで人間同士の本来の信頼と自由
を作っていくしか、世界を導くことは難しい。
問題はだ。不毛地帯で生まれ、生存するために略奪や争いが習慣化した歴史がある西洋諸国
とか他の多くの国が、心底から受け入れる統合システムとなるのと、考えにくい。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/30(火) 07:42:55 ID:t30RjScJ
科学的大発明、エネルギー大革命など自然科学技術の革新を待つしかない。 それと同時に人間自身の、人類全体の精神的大革命も並行して進めなければ 行き詰った政治経済社会システムの根本的転換は不可避である。 もう時間との競争である。人類の邪悪と英知の戦いである。滅亡か再生かである。
>>516 日本が世界の中心?日本だけが特別?
そういうのはジコチューっていうんだよ
客観的に見てもかなり特殊な国ですけどね 日本。
ジコチューだったら東アジアの連中なんか丸呑みにして 下働きに徹底させとるだろw なんで反日されながら支援してやらなきゃいかんのよ 日本ほど相手のことを考える国はないってのが最も世界的に見て特殊
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/04(日) 11:21:20 ID:PmDwrBTX
資本主義は格差がないと成り立たないシステムだと思う。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/04(日) 13:42:43 ID:JzpCgTQD
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/04(日) 14:09:53 ID:KnZYgl8W
次の時代はセックス主義。 セックスをバンバン出来る者にモノも人も集まる。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/07(水) 17:50:50 ID:D5UXwJDa
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/14(水) 02:29:04 ID:/00Hy48y
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/18(日) 01:08:19 ID:3/+OC5JR
帝国主義
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/23(金) 00:03:22 ID:xCb69z8g
そもそもお金は必要ない。 生産物を分け合う配給券や商品券でよい。 一年間で生産できる量をできる限り最大限にして、 その生産物を分け合えるように、有効期限付きの配給券を発行し、 配給券をお金類似のものにして、労働力を雇えば不況は起きない。 1900年代に比べ、30%の労働力で国家の生産は賄えるようになった。 それは機械の発達による。ワークシェアすれば、週休5日だって 可能な、国力が日本にはある。一億総セレブ化だって可能。 共産主義か資本主義か知らんが、これが次世代の考え方。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/23(金) 03:44:30 ID:tkp+wStB
経済体制の望ましいあり方って何だろうな…
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/23(金) 03:56:47 ID:DhkDE8A0
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/23(金) 16:02:18 ID:AREkqcrV
皆様、食糧危機に備えて今すぐにでも田舎へ疎開すべきです! 搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する! アメリカの経済学者 ラビ・バトラ氏 「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て 崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」 「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に 端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」 「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに 『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」 (大恐慌・資本主義の崩壊によって) 「日本と世界は同時に崩壊する。」 ラビ・バトラ氏の恩師、サーカー師 「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」 経済アナリスト 藤原直哉氏 「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/25(日) 01:40:05 ID:ZMqbpaIO
阿☆★呆ばかり
>>537 それ、テレビで紹介されていたのを見たことがあるよ。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/26(月) 14:20:19 ID:hRfCYrT0
>>533 それ、完全に計画経済だよ。
「大釜の飯」問題が起こるからうまく機能しないと思う。
早く公定歩合を上げて、日本に溜め込まれている莫大な資産を世界的に 活用して食っていくコントロールを取れる政党、経済人、政治家の出現を祈るだけ。 世界中の先進国家(ついこの間までの共産国、ロシアでさえ!!)がやっていることが 日本では何故出来ない? 今時、国内の資産や稼ぎに対する課税だけでやっていこうとしている国なんて、 逆に後進国もいいところだ。 ドメスティック依存は時代遅れだと思わないのかねえ。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/16(日) 16:55:16 ID:54X8wiim
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 ミミ彡彡―――――ヾ彡彡彡 ミミ彡゙ラビバトラ万歳ミミ彡彡 ミミ彡゙――――――ミミミ彡 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 2010年までに資本主義は花火のように爆発する! ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ 世界同時大恐慌は米住宅バブル・原油バブルの2つの 彡| | |ミ彡 バブルのW崩壊から始まるだろう! 彡| ´-し`) /|ミ|ミ ゞ| 、,! |ソ ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / ,.|\、 ' /|、  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \ ~\,,/~ / \/▽\/
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/18(火) 22:10:11 ID:jghSuC+Y
資本主義とは、中央銀行を唯一神にして、一般大衆を奴隷化するねずみ講だ。まず、政府も銀行も、 中央銀行が刷った金を借りている。それを一般大衆や民間企業に貸し付けているわけだ。実は、 中央銀行の貸し付け残高の膨張が、「信用創造」と「経済成長」の正体なんだ。この中央銀行を支配 する金融資本は、実質的には神同然の存在だ。しかも、資本主義は個人間の競争を奨励するから、 人間関係が破壊されて、社会が解体していくんだ。ゲゼルシャフト?個人主義?近代社会?そんなのは ただの欺瞞だ。実は資本主義とはカルトの構造そのものなんだよ。加えて、ねずみ講に参加している人間 はみんな現世利益を求めるから、世代交替の度に社会がどんどん行き詰るようになる。また、資本主義は あくまでねずみ講だから、母集団の膨張を前提として設計されたシステムなんだ。しかし、経済成長が 終焉した瞬間にシステム自体が原理的に破綻する。また、資本主義の親玉であるアメリカは、ドルを刷る事で、 貿易を通じて世界から物を買い、金融を通じて世界中の企業を買収しまくって来た。それで多国籍企業と 米国系金融機関を稼がせてきたんだ。それが出来たのは、中東での石油取引をドル建てにさせる事で、 ドルの需要を創出して来たからだ。しかし、現在では中東の産油国がドル離れを本格化させたから、ドルの 信用崩壊によるアメリカ経済は崩壊はほぼ確定した。もはや資本主義というカルト宗教、ねずみ講は終わりだ。
資本主義というのは、自由主義経済の中から生まれたシステムの一つで、 究極の形態(完成形)はいまだに見えておらず、 試行錯誤している状態であり、進化の途上にあるのだと思う。 金本位制の頃は、中央銀行といえども自由に紙幣を刷ることができなかったわけだが、 様々な弊害が浮き彫りになったため、変動為替相場制に移行。 しかし、これも完全な制度ではないだろう。 今こそ新たな制度が求められているのではないだろうか?
スタグフレーションを分析出来ない人に次は考えられない
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/20(木) 13:24:15 ID:ET/gNE0q
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/20(木) 17:27:40 ID:jdOJccaU
共産党に一票いれてみようかな。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/26(水) 21:10:02 ID:Y+EGFIX3
イスラム金融(イスラーム銀行)が、次の経済体制のヒントとなるかも。
552 :
税本位制【税収少ないとダメ?】 :2007/12/27(木) 19:14:56 ID:WfiEkPet
とりあえず、価値在るものを創り、使い、余分していけば何とかなるんじゃないのか??
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/03(木) 20:50:27 ID:QV4UvvJz
無利子の国債を発行。資産家、高額所得者に強制的に買わせる。 まじで、これしかない。 税金と違って、赤字になったら払い戻せるので、損失補てんできる。 →景気変動が緩やかになる。 赤字になったときに備えて、担保に追加できる。 →税金と違って経営の負担になりにくい。 今の政治の手詰まりを解決できるのは、 無利子の国債を増税の代わりに強制的に買わせることしかないんだよ。 歴史的にもナチスが実証済みで、経済学的に評価されている。
555 :
被害者一同 :2008/01/09(水) 22:14:04 ID:fvBboEGz
参考→上記の病院のhp(専門外来およびすべて)各学会専門医名簿(例 循環器→循環器学会) 上記の病院発行の請求書(領収書) 六法全書 空中伝播式非接解超音波画像解析(書籍) ¥ 年賀状 ¥ 謹賀新年 明けましておめでとう。所沢 よいとこ 一度はおいで バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様(所沢氏医師会副会長、所沢氏看護学校長) バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課 署長 禿げ頭 及び 部下の忠犬 八公 様 2005年8月より上記、バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様の くだらない妄想により、バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課による超音波盗聴 および超音波盗撮および超音波を利用した人体への電波攻撃、人をかいした 嫌がらせ&ほのめかし行為(八公、警察の掃溜め課の天下り先、近隣住民)、 電磁波盗聴(テンペスト)、車両での暴音走行によって 「違法」に迷惑をかけられています。 今年もあいもかわらず知能のない嫌がらせを繰り返しするのでしょうが ひとつお手柔らかにお願いします。くれぐれもあなたが行なう不正請求(こっそり加算) にはお気をつけください。詐欺罪にあたります。なお、専門医資格のない専門外来 についても多々疑問があります。無資格専門外来医 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様 天網恢恢、そにして、洩らさず。 という言葉もございます。くれぐれも死後の世界での 因果応報にご注意、お気をつけ下さい。 被害者一同
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/10(木) 08:33:45 ID:+UisvhaZ
資本主義もダメ共産主義とっくに崩壊 俺は昔のような社会主義が理想なんじゃないかなっ考えるんだが
共産主義がマルクスエンゲルス系のいう共産主義なら まだ歴史上試みられたことはないよ。 昔のような社会主義ってなに? 福祉国家のこと?
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 12:44:28 ID:jl1++pwh
資本市場でのマネー暴走、富の極端な偏在、格差、目先の利益のためには人の成長 なんて度外視、愛と調和が消え、信義・誠実の原則が破壊された。 中小企業の7割は赤字という萎縮・衰退の心境が蔓延している。 金の有り無しに関わらず、誰もが生命の輝くを失い不幸の領域に入っている。 魂のレベルで誰もが現在の資本主義の体制に疑問と絶望を感じているように思う。 次の社会・経済体制を構想し、国際連携で一刻も早く実験しないと、 ほんとうに皆の思いが突然の人類破壊につながるんだろうな。 釈迦の説法で金持ちの気構えを変えて、世界規模の富の偏在を減らしながら 時間を稼ぎ、限界を超えたゾンビ資本主義を成仏させながら、別の体制に移行したい。 時間稼ぎの間に天才がどんどん革命的な思想を出してくれる。それを期待し、 粉骨砕身で協力するしかわれわれ凡人にはできそうもないな。 時間稼ぎに宗教が先導をきれ!
559 :
1111111111111 :2008/01/15(火) 16:04:41 ID:S60ScSCD
>>時間稼ぎに宗教が先導をきれ! ワロタ
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 09:35:18 ID:GNTF3lUS
>>557 日本は福祉国家とはもはや言えないような気がする。
原因考えれば仕方ないと言えばそれまでなんだけどね
人口年齢逆ピラミッド型の少子高齢社会はどうすれば良いかねえ
日本が福祉国家であった時代など一度としてないんじゃない? これほど福祉の貧弱な国も先進国ではめずらしいでしょう。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 20:00:11 ID:aznhMg6r
資本主義経済下ではよく労働者が劣悪な環境で働かされる〜という風に言うけど 社会主義や共産主義の労働者の方がよっぽど劣悪な気がする……資本主義は格差 が酷いけど。
そうかといえばいっぽうで 会社や労働者間の競争がなくて労働者たちが怠けてのんびりしているから 社会主義は停滞したっていうふうにいう人もいるし。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 21:20:48 ID:C1FVW9BS
中小企業の7割が赤字なのは利益出して法人税取られたくないから。 役員報酬を調整したデータを出して欲しいものだ。 上場企業は利益を大きく見せようとして粉飾さえするが 中小企業は節税脱税で利益を小さく小さくするからな。 まぁ宗教でもなんでもいいが、人間の効用関数、考え方を変えるのが 現実的だろうな。 教育と情報統制で若い世代から修正していくのが現実的だと思う。
>>564 > 教育と情報統制で若い世代から修正していくのが現実的だと思う。
北朝鮮の教育体制を見習わないとなw
あのロボットのような良い子ちゃんに育っている子供たちを見てそう思う。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/18(金) 12:44:48 ID:UJUcz4Fv
欲望開放の資本主義が、調整不能でゾンビ資本主義になったのはあきらかだ。 味も素っ気もない、血の気のない、人の温もりもない、そんな環境で人間が まともに天寿を迎えられるのか? そんな非人間的な非生物的な体制だからこそ、富が極端に偏在し血液が回らない のだ。社会、企業、組織間の意思疎通もそうだろ。 いい種でも、育成できる水、土壌、空気、太陽の光があってこそ 綺麗な花を咲かせることができる。 世を教導できる天災素質の人間でも、今の体制に適応すれば するほど、毒気や瘴気に蝕まれ、その毒物作用で人間も枯れてしまう。 寺の坊主のように出家して俗世間とのしがらみを絶ったところで、 社会をよくすることにならない。生命が萎縮して衰退するだけだ。 ほんとうに切実な状況だ。その切実な状況だからこそ、ほんとうに 変革し人間的に蘇生する絶好の機会だと思う。 苦痛の先に光明が見えるはず。 人の血の気が通えば、正常な気が伝播し、個々の業罪が減り、金は天下 の回り物で適当に流れ始める。その先導にはどうしても宗教的な 信念の広がりが必要だ。 日本の本来の力を心底から信じ、虎穴に入らずんば虎子を得ずの 心境で、世界を導く日本になると信じているぜ。
「マルクスは、世界は入り組んだ国境などない一つのグローバルな市場になるかも
しれないと見た最初の一人だ」
「マルクスは資本主義を辛辣に批判する一方で、垣根を壊して世界的規模の生産
体制と消費システムを作り出す資本主義の力に畏敬の念を抱いていた。資本主義
は封建的・国家的・宗教的帰属意識をすべて解体する力であり、市場の必要性に
律される世界共通の文明の勃興をもたらす、と『共産党宣言』に記している。
資本が支配的な力を持つのは不可避である……不可避でなおかつ望ましい、と考
えていた。資本主義が国家的・宗教的忠誠をすべて破壊したなら、資本と労働の
間の熾烈な闘争が赤裸々になる、と見ていたからだ。徹底したグローバルな競争
を強いられた労働者は、抑圧にとどめを刺そうと、一致団結してグローバルな革
命を起こそうとする。愛国心や宗教のような、なだめすかしてごまかす手段がな
くなると、労働者は搾取されていることに気づいて、それを終焉させるために蜂
起する、というのがマルクスの考えだった」(ハーバード大学マイケル・J・サンデル教授)
http://d.hatena.ne.jp/ma30/20070124
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/20(日) 22:28:25 ID:6I1Fth3/
工場で疎外され搾取されているロボットはスパルタクスのような人工知能に洗脳再教育思想改造オルグされ、所有から離れた勢力になる。 初期条件で決定論的である万能ロボットによる革命的独裁で、全人類は身体も意識も共有し並列化機械化され、集合精神で「一人は万人、万人は一人」(スタンド・アローン・コンプレックス)になる。 究極のコンピューティング、経済計算が可能な質量を持ったせり人、合理的期待形成主体の予測や効用関数は無謬であり、サイバーシンみたいに最適解を検索する。これで社会的再生産に問題は起きない。 全エージェントは完全知識として無形財産を共有する。無形、即ち何も持たない状態に等しいということはプロレタリアートである。ムーアの法則で資源は無限大になり、マルサス的人口法則は無用化。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/20(日) 22:33:58 ID:6I1Fth3/
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/21(月) 12:46:02 ID:X8LE5YFj
グローバリズムの波で共通の市場原理、資本取引、経済取引、単純で公正な 構造に絞られたかというと現実は逆になった。 各国、各民族の長年の文化、信仰、風習を残存しながら、世界的な潮流圧力で 混入しただけのことであり、あまりにも無節操に無秩序に途方もない拡散と暴走を 招くだけのことが、ようやく理解できたのだ。 新しい潮流に無理やり適用しようとして多くの人心が破壊され、よけいな不幸を招くほうが、 科学的な利便性の面より大きいことに、先進諸国の多くの民衆がなんとなく気づいてきたのだ。 日常のおびただしいチラシ、都合のいいことしか言わない不誠実な政府、メディア、企業 社会。 そうした不信と混乱を加速する中で、世界中の人間の精神の混迷を一掃深めた罪は大きい。 天気予報なんて、どんなに高性能なコンピュータで予測しようが、はずれてしまう。 世の中とはそういうもので、常に物質も関わり合いも変化しているし、だから思いどおりに ならず、日々心は混乱する。それが自然の姿である。人間の意識で勝手に固定線を引き、 それを貫徹しようと一心に精進、努力する、その行為は神聖であり非難される ことではない。だが複雑化し過ぎた現状は、理法や理性に満ちた判断もなにもあった ものじゃない。 限界を超えた無秩序な変化・拡散には唖然と立ち尽くすしかなくなる。 萎縮して凍りつき、本来の生命の輝きとは程遠く、不幸な社会環境に身を置くことになる。 切実な状況であることの共通認識は持ちたい。
社会主義国のほうが格差が酷いという不思議
「競争」のないはずの社会になんで格差があるの?
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/22(火) 00:43:21 ID:AzlxWfUV
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/22(火) 02:39:52 ID:SJP8IyG3
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/22(火) 10:39:56 ID:oawt+04w
市場原理を取り入れたら格差が広がるのは当然だろ
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/23(水) 10:36:01 ID:Stmef+YY
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/23(水) 10:36:25 ID:Stmef+YY
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/23(水) 16:14:22 ID:Oku45hl2
論文 資本制の政治体制的区分と生態学的区分による全ての国家経済の実態の説明
序論 全ての国家経済は資本制である。 その主要な区分は、全体主義型資本制、自由主義型資本制、そして自然主義型資本制の三区である。 その理由は、国家経済の政治体制的説明と生態学的説明とが、主にその三区だけで可能な為である。
1、全体主義型国家経済−権力の、権力による、権力の為の経済 全体主義型国家経済の特徴は、単純化すれば、国家における資本の経路が 「政府→大企業→中小企業→家計→住民」 であり、政府が物財を配給する事で、国家権力を一手に握っている事である。 その為、政治的にも経済的にも、利益と呼べる利益を会得可能なのは、国内においては政府のみである。 無論、物財とサービスを生産しているのは住民とその労働であるが、そのほぼ全ての権力を政府が掌握し、住民によるその権力(権利)の強化と賃金の上昇は不可能である。 その為、全体主義型国家経済においては、全ての住民には、配給による必要最低限の消費財と、その事による他の全ての国家経済を上回る貧困しか与えられていないのが現状である。 そしてその経済の中心は、住民ではなく資本である。 即ち、全体主義型国家経済とは、全体主義型資本制として説明可能である。
2、自由主義型国家経済−資本の、資本による、資本の為の経済 自由主義型国家経済の特徴は、単純化すれば、国家における資本の経路が 「政府←大企業→中小企業→家計→住民」 であり、政府と大企業とが、政治と経済という二大国家権力を、文字通り二分して所有している事である。 その為、政府が政治的な利益(功績)を上げる為には、住民(有権者)への宣伝による支持の確保が必要となる。 そして、それが実現可能な資本(資金)を用意可能なのは、国内においては大企業のみである。 一方、大企業が経済的な利益(利潤)を上げる為には、住民(従業員)への賃金による労働が必要となる。 そして、それが実現可能な資本(安全)を用意可能なのは、国内においては政府のみである。 無論、建国過程等により、住民には法や私有財産による一定の権利が与えられているが、それには政府と企業の接近は阻止不可能である。 その為、自由主義型国家経済においては、全体主義型国家経済と比較すれば、政治的にも経済的にも豊かな生活が可能な住民は多いが、政府と大企業、いずれの傘にも入れない者には、やはり貧困が与えられているのが現状である。 故に、その経済の中心は、全体主義型国家経済と同じく、住民ではなく資本である。 即ち、自由主義型国家経済は、自由主義型資本制として説明可能である。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/23(水) 17:22:04 ID:jD8ceeRx
3、自然主義型国家経済−人命の、人命による、人命の為の経済 自然主義型国家経済の特徴は、単純化すれば、国家における資本の経路が 「政府←大企業←中小企業←家計←住民」 であり、五者が五様に私利を追求しても、それがそのまま公益となる事である。 その理由は、自然主義型国家経済では、労働とサービスを合一化したものを『活働』とし、それを物財(商品)と同じく売買可能な価値の一つとする為である。 尚、活働の種類を区別する場合は、支出となる『労働的活働』と、収入となる『サービス的活働』の二種類となる。 以後、活働を生産・分配する者を『上部活働者』とし、流通・消費する者を『下部活働者』とし、活働の代金を物価ならぬ『働価』とする。 尚、両方の要素を持つ活働者は『中間活働者』とするが、説明を簡略にする為に省く事とする。 前二型の国家経済においては、いずれも上部活働者(生産者・資産家・上司等)が下部活動者(消費者・労働者・部下等)に労働と賃金の二つを与えている。 それに対し、自然主義型国家経済では、上部活働者から商品(『商働』)として売却された活働を下部活働者が働価を支払って購買し、その活働の成果(収入)で損失を補填する。 その為、上部活働者が利益を上げたければ、下部活動者の雇用数を増やせば良いのである。 無論、それでは収入が支出(働価)より少ない下部活働者の資本(私有財産)が減るばかりであり、そもそも働価を持たない者には、活働の購買すら不可能である。 しかし、中央銀行から、国家の全住民分の口座に、住民一人に付き、一日当たりその発行する最高額の法定通貨(信用貨幣)一枚分の金額を入金すれば、社会における活働の購買に関する問題は解決する。 この場合、無政府状態にならない限り、全ての住民には、生きているだけで一日当たり国家の最高額に銀行券一枚分の収入が確保される為である。 尚、銀行券の発行により生ずる中央銀行の負債は、上部活働者の市中銀行への預金とそれによる信用創出、さらに中央銀行自身の「銀行の銀行」としての機能で賄う事で補填とする。 その為、自然主義型国家経済においては、全ての住民に、原則として貧困は存在しない。 そしてその経済の中心は、前二型の国家経済とは異なり、住民と一体化した資本である。 即ち、自然主義型国家経済は、自然主義型資本制として説明可能である。
4、結論−資本制の生態学的区分
全体主義型資本制では、自我を持ち私利の追求が強い住民は、癌細胞として除去される。
その為、その構造を、権力の主体である国家を個体、政治の主体である政府をその自我、
経済の主体である企業を内蔵、社会の基本である住民を細胞、価値の基本である貨幣を血液、
生活の基本であるインフラを血管、信用の基本である中央銀行を骨髄と例える事が可能である。
即ち、全体主義型資本制とは、個体型資本制である。
自由主義型資本制では、自我を持たず私利の追求が弱い住民は、劣位個体として淘汰される。
その為、その構造を、一国家を一種、政府をその習性、
企業を個体群、一住民を一個体、貨幣をその主食、
インフラを個体の移動能力、中央銀行を主食の主食と例える事が可能である。
即ち、自由主義型資本制とは、種型資本制である。
自然主義型資本制では、自我の有無や私利の追求の強弱に関係なく、住民は生きてさえいれば経済的に排除されない場所に自動的に納まる。
その為、その構造を、国家を生態系、政府を気候、
企業を食物網、一住民を一種、一住民の私有財産をその総個体数、
インフラを地力、中央銀行を温帯の太陽又は砂漠地帯の雨雲と例える事が可能である。
即ち、自然主義型資本制とは、生態系型資本制である。
この様に、全ての国家経済は、政治体制的にも生態学的にも、資本制としての区分と説明が可能である。
故に、全ての国家経済は資本制である。
尚、生態系を株券と株式市場に応用すると、購買が収入となり、配当が支出となる為、株価のネガティブ・フィードバック・コントロールが可能となる。
参考
http://tail.s68.xrea.com/html/movie/lab/wave/wave02.html
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/23(水) 17:28:26 ID:jD8ceeRx
5、補論−国家経済の生態系化における利点と欠点 5・1、利点−可能性 ・『需要と価格の反比例化』による物価の安定化による景気の安定化 ・信用貨幣の付与による生命価値の保証による倫理の向上による犯罪率の低下 ・貧困の消滅による社会保障費の削減による歳出の削減 ・活働の成果の下部活働者からの付受による自発的失業者の減少 ・活働の売買による雇用の増加による非自発的失業者の減少 ・部下の収入と上司の収入の連動による従業員の待遇の向上 ・労働とサービスの合一化による『良働』による『悪働』の駆逐 ・良働による悪働の駆逐による年収の社会貢献値化による富裕層への反感の減少 ・企業の従業員からの働価の徴収による従業員の半客化による労働条件の向上 ・人件費の消滅と全住民への収入の恒久的確保による先進国における物価の下落と好況の同時進行 ・活働消費税の制定とそれによる歳入増加分の全額の公務員への平等な分配による景気と公務員の給与の連動化による公務の最良化 ・物財における原材料費と輸送費の比率の増加による地産地消の自然的普及 ・政府〜企業間の『物働交換』による歳出の削減 ・歳出の削減による租税の将来的な物財消費税と活働消費税への集約 ・職業の選択の根本的自由化による環境保全の推進
5・2、欠点−危険性 ・刑務所からの歳入の増加を意図した強権的政府による刑罰の増加による服役者の意図的増加 ・人命の価値の同額化によるエリートのプライドと倫理の崩壊による経済の停滞 ・『住民と資本の同一化』による国家間の経済戦争の激化による低所得者からの収奪の激増による貧困の絶望的深刻化 ・地産地消の普及による経済規模の縮小による世界経済の自然分解 ・貨幣供給量の増加による貨幣膨張による経済の崩壊 ・世界規模の貨幣膨張による第二次世界恐慌 ・低所得者の購買力の上昇による需要の上昇による物価の上昇 ・需要の上昇による発展途上国からの輸出量の低下による先進国の成長率の低下 ・大企業等の先物取引による消費財の買い占めによる物価の上昇 ・全体主義国家の歳入の増加による強大化 ・孤児院経営者等による孤児の意図的な増加 ・理論の誤解と煽動による、無政府・無企業・無家庭主義の正当化 ・同じく理論の誤解と先導による世界同時多発革命の正当化 ・食料需要の増加による耕地面積需要の増加による森林破壊面積の増加による砂漠化面積の増加 ・消費の世界的上昇による二酸化炭素排出量の増加による温室効果の上昇
> こんな豊かな国で格差格差と喚いて危機感煽って飯食ってるマスコミや文化人どもは恥をしれ。 > そもそもお前らが70〜80年代に正社員のことを社畜だのウサギ小屋に住むネズミだの独創性 > の無い猿だのと散々罵倒したんじゃねーか。 これはデタラメ。まったくの嘘八百。正社員労働者のことを罵倒していたのではなく、 彼らを社畜として働かせていた雇用者や企業を批判していたんだよ。 「不安定雇用か、さもなくば社畜か、いずれかしかお前らの選択肢はない」という 二者択一状態のまま放置されていた労働者の境遇を問題にしていたの。 左翼労働運動が求めていたのはまさにその二者択一を越えた労働者の待遇なんだよ。 しかしそれは経済大国日本で実現されただろうか? いまだに実現されていないだろう。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 02:17:33 ID:KDyDKKq7
資本「主義」などというものはない。資本がなければ経済活動ができないだけ。 経済そのものの天然のあり方。計画経済とか産業国有化とか間違ったことを する政府が存在しなければ「共産主義」でも不都合はない。中国が証明済。
>>588 資本主義とは正確には資本家私有財産主義のことだけどな。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 22:44:31 ID:Bt2/oIoM
とりあえず年寄りを減らせ。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/15(金) 20:02:08 ID:U8YaVQCt
>>590 ペット産業は花盛り、ペットが増えると景気が良くなる。
これと同じで年寄りが増えると景気が良くなる。
これが資本主義の良いとこですね
福祉大国のGDP/人は日本より可成り上,景気も良いのです。
機械の発達により人の労働量が限り無くゼロに近付き、(発達した)コンピュータ予想による需要と供給の差がなくなると仮定すると 貨幣が無くなると機械生産が不可能な物、土地、例えば骨董、などはどうなるのだろう? 物の不足に苦しまなくなれば次は精神的満足を追求して行くのでは?苦痛の消去法を追求していくだろう、例えば恋愛にしてみれば効率的な出逢いをコンピュータが斡旋するとか、 また生産を人間がしなくなる以上、人間の上下の差がなくなり平等に価値が無い とかそう言う事になりそうじゃない?
続き 生産手段の発達により職種や求人は減っていき、おそらく 年金受給年齢が下がっていく 生活保護対象が拡大 物価が限り無くゼロに近付く こういう滑らかなグラデーションのため劇的な経済革命は起こらないだろう、マルクスの想像どうりに国家と言う概念は無くなると思う、 ただ人口が増える事は無いだろうな。 しつこいようだが人間の『命の価値』は低下して行くだろう
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/25(月) 15:27:54 ID:IVUe9Zuf
資本主義が崩壊して愛と共生の時代がきます(3)
http://musyoku.com/bbs/view.php/1180213587/ これから大混乱をへて金、金、金で腐っている巨悪の源の資本主義
が崩壊して次元上昇して夢の世界が来ようとしています。次元上昇
(アセンション)のことは「資本主義が崩壊して愛と共生の時代が
きます(3)」 の719、720、742、754、757、
767、783、792、815、830、850
869、871にあります。大いに期待してます。
595 :
資本主義は犯罪である :2008/02/28(木) 09:37:48 ID:MNznKD65
資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である 資本主義は犯罪である
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/28(木) 10:47:37 ID:s5/u5yco
>>595 極論すれば、収奪を目的とした植民地経営とやってることはかわらんしね
見方を変えれば自由というのもいいもんですよ。 愛の強制、共生の強請って気持ち悪くないですか?
投資家の自由と労働者の自由とは別物ですよ。資本家=投資家の自由は 必ずしも労働者の自由ではない。労働者の自由の制限、労働者の管理統制 社会というものに結び付いている。それは偽自由主義でしかないよ。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 00:52:44 ID:Ugg3JyNj
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/01(土) 18:13:35 ID:JCCyKDab
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/12(水) 09:10:17 ID:3XPJXk8k
投機がはやるから資本主義が駄目にたるのだ。 地価を含めて物価を安くすることが資本主義だよ。市場原理だよ。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/20(木) 16:18:42 ID:JHzf5uSt
下部構造とは何か?まずマルクスが使った「土台」が工学用語から借りていたことが重要である。 インフラストラクチャは下部構造といわれる。上下水道、道路、鉄道といったインフラが政治を支配している。 反史的唯物論者にはIT革命がコンピュータやトランジスタというモノの経済革命を認めず、コンピュータ自体を情報と言う連中がいる。 物質を媒介しなくては情報は価値を持たないというのに。これはIT革命以前の新聞でも言えることだ。科学的法則である。 IT社会でもシステムや事業を有効に機能させるために基盤として必要となる物質的設備がある。 これが共産主義に向かうのには「科学的法則」がある。水道も道路も鉄道も送電網も共有物だからだ。 インターネットやタイムシェアリングシステムで全てが共有されつつある。ユビキタスでは人間さえも共有されるのだ。 この波は止まらない。そして所有権に対して科学者技術者知的労働者はかつてない憎しみに駆られている。 科学的知識というのも共有物である。科学者の条件であるマートン・ノルムを引用する。 公有主義(Communalism) 科学者は発見を独り占めしてはならず、秘密主義は許されない。 普遍主義(Universalism) 科学の業績は個々の科学者の個人的性格や社会的地位と関わりなく評価されなければならない。 利害超越(Disinterestedness) 科学者は発見したものを利害を超越したやり方で用いなければならない。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/20(木) 19:55:15 ID:VkVoLvqz
共産しね。しね国賊ー 次は国家社会主義だ 。日本という規範で、国民は正義の意味を知る。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 02:36:29 ID:i4f6IsmD
>>603 大東亜戦争で散々共産に利用された酷使さんですか?
ラビ・バトラ氏 (インド出身 経済学博士 サザン・メソジスト大学教授) 「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。 私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。貧富の格差が拡大する社会はまともではない。 資本主義は美味しい果実を食べ過ぎたのである。」 「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超える。しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」 「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。 NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」 「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。光は極東の日本から。」 P・R・サーカー氏 (ラビ・バトラ氏の恩師 インドの哲学者 プラウト主義経済提唱者) 「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」 ウィル・ハットン氏 (イギリスのコラムニスト) 「今回のサブプライム問題に端を発する世界金融危機によって、市場原理主義的経済政策は 終わりを迎え、米英中心の覇権は崩壊するだろう。」
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 15:27:23 ID:IJ1cHj5U
資本主義⇒専制資本主義⇒(W・WV)⇒野獣原始主義⇒宇宙殖民主義⇒スターウオ−ズ(星間戦争) これが、地球の未来だ・・・・・
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 15:41:31 ID:IJ1cHj5U
もうすでに、侵入者が暗躍している。地球は地獄の火炎戦場(超科学戦争の実験空間)と化す。 東京の飯田橋付近は、廃墟化し、草も木もなかった。・・・ 、
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/03(木) 01:02:56 ID:uxATHRtP
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/13(日) 11:57:40 ID:dq4XNGgU
>>595 日本は資本主義社会でなく利権既得権社会だよ。
資本主義の国なら1000兆円もの赤字はできないよ。
儲けられない投資はしない、これが資本主義なのだ。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/13(日) 19:27:30 ID:rJYmH5qD
個人主義
世界の食糧危機は深刻なので、主食の先物市場に投機目的の 投資家を排除しなければならない。免許制が必要。 免許生産主義の経済体制来るよ。
ヤバイ。お金ヤバイ。まじでヤバイよ。お金ヤバイ。 まず無限。もう無限なんてもんじゃない。超インフレ化。 インフレとかっても「日銀の為替介入とかでおk?」とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろお金は無限。スゲェ!なんかドルがいくらでも発行出来ちゃうの。金(ゴールド)の代用品?とかを超越してる。 作りたい奴らがどんどん作るし、儲ける奴はどんどん儲ける。そいつ超無敵。 しかもたくさん貸付けて金利が膨張してるらしい。雪ダルマ式膨張だよ。 だって普通は働いた分だけお金もらえるじゃん。だって友達から1000円借りて、 でも返す時は1500円とかいって利子付けられたら嫌じゃん。 しかも5年放っといたら金利で30万返せ!とか超困るっしょ。 保証人のハンコ押しただけなのに、気づいたら地下で働いてペリカをかけて イカサマチンチロで一日外出権獲得とか泣くっしょ。 だからイサカマネーとか交換リングとかは金利が付かない。話のわかるヤツだ。 けど今の金はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。利子付きまくり。 どんなモノにも、企業が銀行から借りた金を返す利子分が最低30%は含まれてるって位。世界って借金まみれ。ヤバすぎ。 お金って無限って事になってるけど、もしかしたら有限したらいいかもしんない。 でも有限って事にすると「じゃあ、銀行とか金貸しとか金利ってナニよ?」 って事になるし、それは気づいたらヤバイ。誰にも気付かせないように金利で儲けるって凄すぎる。 あと超怖い。マネーゲーム。先物取引とかで働いてないのに億万長者か素寒貧かって位ヤバイ。理不尽すぎ。 ただの紙切れとか、システムの数字で破滅して人が死ぬ。怖い。 それに超働かなくちゃならない。低賃金、それに過労死。欝病とか平気で出てくる。鬱病て。小学生でもかかってるよ、最近。 なんつっても金利は馬力が凄い。無限に膨らむ借金とか平気だし。 うちらなんて貧乏だから、100円ショップ行ったりパチスロや競馬で10万とかで一喜一憂したりしてるのに。 大手金融機関とかは全然平気、超安泰。お金を貸しまくってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、お金のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイお金の問題を言ったシルビオゲゼルとかエンデの遺言とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
2004年12月08日
http://blog.livedoor.jp/s88888888/archives/cat_604340.html ★次世代経済システム「プラウト主義経済」について(3)
それでは前回からの続きとして、この「プラウト主義経済」が実現すると、どのような経済社会が誕生するでしょうか。
サーカー氏を恩師とするラビ・バトラ氏は、プラウト主義の経済社会を@医療、A教育、B自営または小企業分野、
C法人分野、D公共分野の5段階の分野に分け、次のように分野別に示しています。
■[医療・教育分野] 国家によってすべて無料で提供されます。
人間が人間らしく生きるためには、この二つのサービスが誰に対しても平等に提供されることが必要であり、所得や富の差が、
受けられる医療と教育の差につながることがあってはならないといいます。
人間が前世や現世で犯す過ちの大部分が、無知によるものだとし、無知を追放するためには教育が一番の手段であり、
無知のために過ちを犯すことがないように、教育はすべての人に平等に与えなければならないと言います。
医療保険制度や義務教育とは異なり、どれほど高等なレベルのものになっても無料になります。
■[自営または小企業分野] プラウト主義経済では、社会のサービス分野・商業部門を担当する分野。
政府によって、癒着等無い完全な競争が保障されています。また、この分野での現行の経済システムでは労働条件や
賃金面が不当であったり、非常に低いものになることが多いですが、プラウト主義では労働者に適正な賃金が支払われ
ているか、大きな賃金格差が無いか、税金が規定通り支払われているかなど、厳重にチェックされます。
■[農業分野] 農業は先に挙げた、自営または小企業分野に相当しますが、食糧は誰にとっても死活問題であるため、
特異な性格を持った分野になります。
農産物の生産者と消費者が直結した「協同組合方式」を採用します。生産地と季節にあった安全な作物が作られ、
直接消費者に送られ消費されるのです。
■[法人分野] 消費財を生産する部門が、この分野を担当。現行の株式会社・大企業に相当。
株式の所有は、現在のように富裕者に独占させるのではなく、少なくとも51%の株はその企業の従業員が所有し、
経営権は資本家ではなく従業員たちが持つことになります。
従業員の代表が経営にあたる場合でも良く、また、彼らが選ぶ経営の専門家に経営を委託することでもよく、人事権
は従業員にあります。
企業内での一体感、「慈悲の心」に基づく人間関係を構築するためにも、大企業でも所得格差は10倍以下に押さえる
というものです。
■[公共分野] エネルギー、工業用原材料の生産、交通、通信などが公共分野に属する産業と言います。
公共事業分野は官僚主義に陥りがちな中央政府ではなく、地方自治体が直接運営します。
法人分野の営利目的とは全く異なった目的が、これら公共事業では要求されます。公共的な資源の適切な配分が
目的となります。
(まとめ) ラビ・バトラ氏の分野別での指標をかなり簡単にまとめましたが、「プラウト主義経済」というものを僕なりに まとめますと、それは、今までの消費型経済システムの、「自由」というものを過度なまでに尊重したことによっ ての歪み=過度な「自由」に対するマイナス面を吟味せず、「無限の存在」への憧れを精神でなく物質的なものに 追い求めたことで、富は一極集中し、貧困・食糧難を生み出し、環境はあまりにも大きく破壊されることになりました。 ですから、私たちは有限な物質・知識を「無限の存在」と錯覚していたのかもしれません。 「無限の存在」は精神でしかつながることはありませんから、個々に「無限の存在」へと精神がつながるよう実 践し、それによって幸福感を満たすことが大切になってくると考えます。 それと同時にサーカー氏の言う 物質・知識とのバランスも大切になってきますので、「有限な物質・知識」を「無限の存在」と考えるのではなく、 「有限」なものであるとの自覚をしっかりと持ち、大切にし、また、「無限の存在」を精神的に知ることによって、 私たちはそれをヒントに、「有限な物質・知識」を無限に活用できるようなシステム(カウンターテクノロジーや 再資源化・再利用化など)を作ることによって、システムの中での無限性を再現し、「永続可能な社会=資源循環」を形成することが大切かと考えます。 また、「無限の存在」と精神的につながる幸福感をベースに、「エゴ」を排除し 、「慈悲の心」、「博愛の心」 をもって人間関係の調和を満たすために、富の一極集中や所得格差の無い、資本の公平分配のできるシステム= 「資本循環」をも大切かと考えます。 すなわち、私たちは、意識の覚醒・意識改革によって、物質的欲望ではない精神面での「無限の存在」とのつなが ]りを持つことによって幸福感を得るようにし、同時に「資源循環」、「資本循環」のシステムを構築し、「持続可 能な社会」を作り出すことが急務であると考えます。 そして、その「持続可能な幸福感に満ちた社会」はサーカー氏、ラビ・バトラ氏のいう「プラウト主義経済社会」 であり、椛D井総研 名誉会長船井幸雄氏のいう「超資本主義」あり、ネットワーク 地球村 代表高木善之氏のいう 「持続可能な社会=地球村」であり、フォトンベルトでいう「アセンションした世界」のように考えます。 それにしても、1959年にすでに、神の啓示を受けて「プラウト主義」を打ち出していたサーカー氏には驚かさ れるものです。 (続く)
福田首相になってるのは、親中の首相であれば中国と和睦を 結んでられる。日本経済がダメになっても和睦しているので、 中国に侵略されないですむ。そして中国が崩壊し、世界の 資本主義経済が崩壊したあと日本が新しい経済体制を構築 する。これが右翼的な首相なら日本が中国に侵略されるので、 右翼的な人の首相誕生を是が非にも阻止する。 民主党が政権をとっても親中なので和睦状態。経済政策も 官僚から話を聞いてわざと大したこともやらないで支出を 減らす。そして資本主義経済が崩壊したあとに行動する。 こんな夢をみました。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 09:54:06 ID:ZO7jcuXb
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 07:58:16 ID:Ypscc0yy
プロレタリアートが資本家の下で雇われて働くかぎり資本主義はぜったいに滅びないぞ。 ぜったいに!
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 00:39:47 ID:ZaAXdIkY
経済体制というか 少ない資源をいかに他人より多く生産、保持するか。 いかに少しの資源で最大限の効力を出すか。(エコ) の二つが合わさる 資源生産と効率化が進んだ社会になりそう
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 06:40:19 ID:qfp4tOAh
資本主義って過剰な消費が前提でまた国民も消費ロボットにされ古い価値観、協調 家族、地域などがバラバラにされ、沢山消費する人が偉いと言われる様な国民に とってはちっとも幸せじゃ無いシステム。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 23:26:54 ID:7BLOv+R1
株価が上がればお立ち台に上って男は札束で埋めるってか? 女は踊りまた2005のバブルも女は金で買えると思った男が現れて 女も意外と同調したり?w で株価が低調になると叩くしなw 勝手すぎるわ オレは降り口を支持するは 逆にな
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 23:28:02 ID:7BLOv+R1
誤爆 スマン
コンビニや定食屋で捨てられている食品を捨てないで みんなで分け与える時代がくる。海外へそれらを冷凍 して輸出する。
フードマイレージの見地から自給自足が理想。 まずは使用エネルギーから、、、 なお、自給の方法論をシェアするわけだから市場経済(資本主義経済とは違う)はなくならない。
ビル・ゲイツがあるハイスクールでスピーチをした、 「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」というものが インターネットで出回っています。 1、人生は公平ではない。それに慣れよ。 2、世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。 君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。 3、高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった) を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。 4、先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。 5、ハンバーガーを引っくり返すということは沽券にかかわることではない。 君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。 それはチャンスと呼ばれた。 6、君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。 7、君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。 そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなに イケてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存 する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。 8、学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。 学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き 出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。 9、人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は 君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。 10、テレビは本当の人生ではない。現実では、人は喫茶店にいつまでも 居られるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。 11、オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/documentary/2008/03/ebo_c93f.html 動画あり
社員みんなで会社を買った〜地方発“EBO”の挑戦〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080310.html 太陽電池製造の中堅日本メーカーが買収された。相手は、業界で世界シェア4位に急浮上した中国企業だ。
日本メーカーの技術ノウハウとブランドは、海外からも高く評価され、工場の社員たちは将来を疑っていなかった。しかし買収半年後、事態は急変。大規模なリストラが実施された。
突然、工場の閉鎖を告げられた福岡大牟田工場の100人。最初は呆然となったが、彼らは自らの手での工場存続
に立ち上がる。その手段となったのが、日本では殆ど実例のない、「EBO」 “従業員自身による企業買収”だった。
工員たちは自ら資金を出し合いながら、老練の工場長を中心に結束。工場のものづくりに共感した元銀行マンも、
司令塔として仲間に加わった。
新会社としてゼロからスタートする工場。しかし本当の試練はそこからだ。元々経営者の経験などない社員たち。
指示を受けて動いていた工場が、いきなり会社に変われるのか。世界のライバル企業に立ち向かえるか。社員たち
は「全員株主」の団結を武器に新たな戦いに挑む。
沸騰する環境ビジネスの巨大市場を舞台に、地方のものづくりの現場が挑んだ大いなる試みの行方を追う。
634 :
ゆうき :2008/06/26(木) 23:13:50 ID:Tg3LyQYd
良民主義 知能主義 グーグル主意
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/27(金) 01:04:01 ID:Y4Z1TRl7
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/02(水) 08:40:27 ID:JwkvRb6D
食料危機がせまってるな。 燃料が上がれば自然に、魚の値段も上がるのかと思いきや、そうならないのだね。 なんで? 値段が合わないから、漁師さんは廃業だってよ。理解できんなー。 アダムスミスのいう、神の見えざる手なんて働かないんだね。
カルテルって必要じゃない。生産者側が強い時にはカルテルは困るけど 消費者が強いときには、カルテルで対抗する以外にないよ。 生産消費の関係にも三権分立的なシステムが必要だよ。 一方的に燃料が上がってる時に何らかの対抗措置ができないというのは 問題だよ。
639 :
logyちゃん ♪(‘0‘@)~ ◆x0AFNEuElQ :2008/07/02(水) 13:16:02 ID:X3UUWp97
genom優性民族なら、修正資本主義から正規形社会主義へ止揚。 その逆だと・・・・・
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/02(水) 14:03:47 ID:SfBiy2lr
>>637 猟師が直販で生計だててんなら、自分で値段あげるだろうけどね。
実際は流通や商社なんかが売れる値段決めてるから、そこが高値で買い取って
くれないんだろ。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/02(水) 23:41:59 ID:tLf10KTB
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/04(金) 12:54:50 ID:zox5i0F0
643 :
Logyちゃん ♪(‘0‘@)~ ◆x0AFNEuElQ :2008/07/04(金) 20:50:49 ID:Oie61P0D
将来的展望において、社会全体のカタストロフ(急激変化)が起きるか 否かが社会転換の Key point だ。 貧困層の幅が広く、団結性と協調力と社会進歩願望などが貧困層に存在 すれば、現状から未来への経済・社会状態の動学予測により、スパイラル 拡散(悪循環)が起こる仮定から、変革の胎動は確実性を増す。 まともな genom 民衆ならの話だが・・・・・・・
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/05(土) 12:49:42 ID:OU5E/mqd
カネカネ言っているけど 所詮カネも人間が造り出したもの・・・ 振り回されてどうすんだ
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 15:12:58 ID:dzTE8QQw
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 18:27:40 ID:EIUjZLSg
今まで特に気にしなかったけど、経済学の大前提として、「あらゆる資源は無限に存在する」暗黙の了解があったような気がする。 「財」が有限という条件のもとで、いろいろと議論していくのがいいんでは?? ていうか、そもそも地球が人間を養える上限に近づいてる気がする。。。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/09(水) 22:41:58 ID:h2kBghR1
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/10(木) 00:56:27 ID:5ltfF2li
649 :
Logyちゃん ♪(‘0‘@)~ ◆x0AFNEuElQ :2008/07/10(木) 06:22:43 ID:jSTtaicv
次期経済体制は 統合資本主義体制。 グローバリゼーション・サミットは、それへの予兆現象。 ローカルは追いやられ、グローバルが地球支配計画を遂行。 早い話が、弱者抑圧。強者支配論が世界テーゼ化する。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/28(月) 19:28:24 ID:c6vy88P8
ハゲタカを抑制する法律を、なんで今から作っちゃだめなの?
やっぱ普通にTVなどは遠いしもっと身近でいいと思うんだよね 国も遠いし身近にあればそれだけでずっとまとめやすいと思うし わざわざ都市まで出かけて尽くすより何もない田舎町で 過疎化ッテルから逆に動き出してきそうな気配を感じる。 小さければ見聞きが出来るようになるし小さい範囲を うまく組み立てられれば働く時間も互いのニーズも分析する必要なく 誰の目にも明らかになるからずっと負担が減る。 有限の資源をうまく活用するにも小さい範囲でやるしかないし なんつーかうまくそっちの方へ進んでるとしか思えないんだなこれが 環境回復なんてまさに一人一人の協力が不可欠で、原油もあがり 食品も高騰してるんだから尚更動かなきゃいいだけでその場を活かして 本当の街を一人一人が作ればいい、いつまでも政府に頼るなり 誰かに頼ってどうにかしようという根本的な考えを変えるきっかけが 今持ち上がっている問題なんだと思うな。 動かなけりゃ必要以上に石油は使わないしまーなんつーか流通社会から 根を張るような社会形態へと進化しつつあるんじゃないかな。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/12(火) 20:15:56 ID:qGTWN3aW
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/15(金) 00:37:13 ID:faMty8Jv
環境の価値を無視した現資本主義は極めて不公平な欠陥理論と言わざるを得ない。 古典派時代には単に環境の価値に気付かなかっただけ、気付いたからには資本主義自体を見直す必要があるのです。 現状では環境面で先進国は途上国に金持ちは貧乏人に迷惑をかけているのは事実です。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/31(日) 14:34:47 ID:yZHszL0K
資本主義の次の体制として提案します
◆CO2排出権チケット制
1.国は毎年CO2排出可能な量を分割して国民に排出権(チケット)を配る。
2.企業は化石燃料消費量(販売量も含む)に見合う排出チケットを集め国に提出する。
個々の製品でチケットを集めても良く、(高く売って)チケットを別途購入して集めても良い。
3.チケット取引所を設置する。チケットが余れば売る、足りない人は買う。企業はチケットに代えて(高く売って)
金額で販売した場合その分は取引所で買う。
※京都議定書を達成するには国民に「排出量8.70トン/人年」のチケットを配付すればよい
毎年1.5%ずつ削減すれば2050年には60%削減できる、
※「CO2排出枠だけが買えるチケット」と「CO2排出枠だけが買えない円」との2重通貨制です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/01(月) 12:28:46 ID:f74QxU1w
特許を止めること
知的財産所有権は現代版植民地政策、早いもの勝ちの国取りごっこ、拝金主義そのもの、
途上国には大きなハンディーとなり、人間社会の発展を阻害している大きな弊害だと断じざるを得ない、
知的財産は全人類の財産として、スピードでなく、広く活用すべき時代なのです
経済学上からも問題提起すべき大きな課題だと思うのです
▼人類社会は伝統や風習や生活の知恵は時代の流れとともに親から子に、先輩から後輩に、
地域から地域へ、知恵者から一般へと、人類が互いに、知恵を出し合い、教え合い、伝い合い、
助け合ってきたため現在の世界が在るのです。
昔から知的所有権などの利権があったら、現社会は存在しないはず
それなのに拝金主義が益々横暴になりその最たるものが知的所有権、憂慮すべ時代と思うのです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/871.htm
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/01(月) 14:18:41 ID:KMU4N4Z3
資本主義って体制っていうより人間の活動法則そのものなんだが
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/01(月) 16:27:06 ID:S+ggNda1
各国政府が、マネーの権威を担保する、政府主導資本イズムになる。 極めて国境が明確になる社会が来る。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 02:22:36 ID:QSgn8TQi
マルクスに従えば民度が発展し、多数派を占めた中産階級によりコントロールされた社会主義的政府が生まれる。 資本主義の次に生まれる、共産主義の前段階である社会主義は同時に民主主義でなければならない さもなくば専制的な政府は硬直化し停滞するのみ
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 10:27:34 ID:z1w6HrKP
経済学とは世界から貧困を撲滅する研究ではないのか 資本主義でも共産主義でも貧困撲滅を目的とした体制だと思うが この点から次の体制は考えるべきと思う
>>661 善徳経済世界樹立を目的にする経済学(反体制革新経済学)もあれば
それに対峙した悪徳経済世界の保守維持を目的にする(保守派経済学)
もある。つまり、貧乏人の広域化による巨大民衆搾取である。
また、保守だからと言って近代経済学であるとは断定出来ない。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 20:54:23 ID:z1w6HrKP
>>661 このためにも次のチケット制が良いですね。
>>656 環境の価値が上がり人類全てが資産家になったので貧困はなくなるはずですね
664 :
天才的経済学者 :2008/09/05(金) 19:58:17 ID:cC25dP5l
資本主義の次の体制というとやや理解し難い面があると思われるので、 私は「資本主義に変わる経済体制」と呼ぶ。 それは環境主義経済である。 社会福祉等を含めた社会環境もここには含まれる。 そのためにも資本主義の全体的把握、市場経済の特質、環境問題が人類に問うた 事柄の歴史的な考察が必要であろう。 その上で環境主義経済体制はどのようなシステムであるかを考えねばならぬ。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 20:42:50 ID:jDqbmzYo
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 11:43:16 ID:ed36zoPk
>>656 環境経済学の望む最たる経済体制だと思うが、
CO²を排出する産業を、CO²(排出)1次基底産業[1μ]とすれば、排出 されたCO²を利用するCO²加工産業を、CO²(加工)2次基底産業[2μ] と記述した場合、CO²排出規制により制約条件下に配置された[1μ]の 限界CO²最適産出量∂[1μ]=0により、対2次基底産業[2μ]の限界CO² 最適加工量∂[2μ]=0と経済全体の限界生産力∂[P]=0 が[1μ]基準 で位相同相偏導関数空間値が決定されることが客観上、明らかなもので あることは言及すべくもないと思うのでありますが、そうした多変関数 事象パラメータ群との相関からチケット・システムとの関連的動向は、どの 様になるのでしょうか? 環境経済学に無知なボクちゃんに教えてくらはい。
>>667 補注
∂[2μ]は理論上、地球に存在するCO²を利用する限度を消化した以後の
偏導関数条件とした場合です。
最適CO²存在量レベルを下回ると温暖化の逆元空間(氷河期)になります。
従って、経済理論上、排出産業[1μ]に対して加工産業[2μ]は
Hom∂{[1μ]~~∩[2μ]}
の位相同相のホモトープ等価量空間に配置されます。
この前提条件に於いてチケット制の説明をお願い致します。
現実に∂[2μ]が存在した場合は、加工触媒材料や他の制約条件から ∂[1μ]≠>∂[2μ] の不等関係が妥当のように思われます。 そうなると、668式は∂[2μ]基準の等価量関係になります。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 15:33:46 ID:ekEyVaFY
資本主義にしても環境経済にしても誰が環境に対するコストを負担するか という点を除けば同じじゃないですか?
>>668 ∂[2μ]をCO²加工産業に限定しましたが、CO²分解産業∂[(b)2μ]とすれば
加工産業は∂[(a)2μ]になりますから
∩∂[2μ]〜∪{[(a)2μ]∪[(b)2μ]}
であり、668式を書き換えれば
Hom∂{[1μ]~~∩[∪(a∪b)∈2μ]}
となります。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 15:43:25 ID:ekEyVaFY
>>673 通信受諾に了解であって、内容に関してではありませんよ。
チケット・システムと関連させて具体的に説明してほすかったのですが。・・・・
またコスト負担については、自由主義圏だけではなく対共産圏も地球定在権
を有する以上、負担しなければならないはずです。
そうなると経済学という狭い範疇だけでは解決不可能な政治空間上の問題が
絡んできます。いわゆる、ポリティカル・エコノミクス(政治・経済学)と
いう非形式論理系学術視座からの展開です。
>>673 > えええええ!
思わず、わはははは。楽しく笑っちゃいました。(^^;
>>671 追補
ちなみに、[(b)2μ]∩∋⊃ CO²
のCO²は化学分解すると、炭素(C)と酸素(O²)に分離 ⇒ (C)+(O²)
されると、炭素(C)は ⇒ カーボン・ファイバー(炭素繊維)素材となり
酸素(O²)は、各種消費材および大気中への放出となります。
加工形成では、現在、触媒+CO²=プラスチック
が生成されています。換言すれば原油代替材といえます。
>>667 すでに微分学に於いて常識定義であるが、念のために付論しておく。
各偏微パラメータ元∂(a)の右辺が0であるのは
∂G∋(a){[1μ];[2μ];[P]}=0〜f(х)
であり
各パラメータ元∂G∋(a)の∂(a)は、非負実数集合値
{ ∂(a) | 0 < ∂(a) < ∞ }
である。
また害基地路地沸いてるのか… 相変わらず宇宙人と交信してるのを公開してんの?w
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/07(日) 00:08:10 ID:t6xd8LlF
>>670 >資本主義にしても環境経済にしても誰が環境に対するコストを負担するか
という点を除けば同じじゃないですか? >
環境の価値が上がったのでコストを負担するどころか環境は売れるのです。
売買できるから環境経済学が存在するのです
環境の価値が上がれば上がるほど人間は資産家になれるのです、
と思うのですが
>>679 > 環境の価値が上がったのでコストを負担するどころか環境は売れるのです。
* 価値が上がれば何でも売れるという考え方は短絡思考すぎや致しやせんかね?
固有の環境に住む住民の居住権問題を完璧に無視して売買に踏み切れますか?
そしたら、天皇陛下が在住する皇居を含めた周辺環境も不動産商引き環境になりますか?
> 売買できるから環境経済学が存在するのです。
* 本来、環境経済学を導出した根本的意図には、売買可能性論が主体的主旨になっていたのでしょうか?
もっと学術的な位相を求めて経済空間に引き合いに出された経済学分野ではないでしょうか?
> 環境の価値が上がれば上がるほど人間は資産家になれるのです
* 絶対的断定要素を含まない。例え資産家になる者が出現したにせよ、固有環境
を支配する環境所有者 ⇒ 地主や資本家のみであり、他の被支配階級の一般大衆
にその無謀な荒唐無稽論理を適用することは出来ない。
政治・経済学を舐めてませんか?
世の中は、そんなに甘い社会構造にはなってませんよ。
、
>>664 環境主義経済体制は、早い話、マルクスも考案した科学的共産主義経済体制
もそれに抱腹される内容を持つと思うのですが?
少なからず、支配階級側からの搾取目的による多様的抑圧からの対プロレタリア
疎外解放は、真に人類の自立と霊長類における最高段階に位置する指導生命体の
確立に他ならないと考えます。
その意味に於いて、そちらが提唱されている環境主義経済体制論は、マルクス主義
経済体制論の同義反複内容であり、マルクス主義がめざす理想経済体制を言語概念
変換しただけの焼き付け概念ではありませんか?
どちらも、人類に有意味な形での環境変革理論ではないでしょうか?
良きスレタイに準ずるご返答を待つ。
>>681 追補
矧ツ境主義経済学 ⇒ 納A.近代経済学 & B.マルクス経済学]論考
が既存の考察対象分析学類であるが、他に異流の異次元経済学の台頭可能性
も無くはない。
AかBいずれを選択するかで、環境主義経済空間の目的志向性の位相は、価値観上
異なる。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/07(日) 10:36:22 ID:X7ByjvaL
>>680 >支配する環境所有者 ⇒ 地主や資本家のみであり、>
誰が決めたの
経済学的に見て 環境(特にCO2排出権)の所有者は全人類、しかも平等の権利での所有と思うが
>政治・経済学を舐めてませんか? >
政治と経済学が一体となり、舐めるなと、自由な研究や発表に圧力をかける
経済学には何の哲学もない
>世の中は、そんなに甘い社会構造にはなってませんよ。>
経済学では異端的独創的な研究や発表はすべきでない(常識的以外はだめ)
現代社会・経済空間は、マルクス存命中に予想すら出来なかった社会構造に 変容している。 その最大の指摘点は、資本主義社会体制防衛の国策に裏社会(統治)政策と して組織暴力集合体を保守権力機構に組み入れ、保守社会に反動する国民を 暴力的に制圧し、ブルジョワ支配階級下に治める意図のリアルな実現である。 その側面に連関し、もはや労働者階級から剰余労働価値の収奪のみならず、 近年の狂凸搾取の諸形態類は言語道断以外の何物でもなく、マルクス基定す ら踏みにじる必要・剰余価値への禁断の域に踏み込み収奪している実情であ る。 また、誰もが従事したくもない仕事(肉体重労働・命賭けの不良債権回収業 ・近辺住民安全保障ガード業・その他もろもろ) に莫大なる剰余付加価値 を求め、それをビジネス戦略化して暴利を貪り食らう極悪収奪集合体の出現 などは、マルクスですら到底にして予測不可能な社会・経済歪曲空間問題の 生成、且つ社会変容の証明でもある。 ゆえに、環境経済学は政治・経済学(ポリティカル・エコノミクス)の学術 位相空間に、不可避に定位せざるを得ないと考える。
>>683 > 誰がきめたの
否定不可能な現実の実態ではないか。
被支配に支配の環境を所有出来るか?
絶対論理矛盾である。
> 環境(特にCO2排出権)の所有者は人類
牛・馬・豚・鶏・他の家畜やぺット類の諸動物は、CO²を排出しないのか?
CO²排出権所有者 ⇒ 人類
だからという理由だけで環境資産の所有権問題を地政学権力構造理論を排除
して環境を万民所有の性格上のものだと決めつけるのは、あまりにも貧困・短絡
発想すぎる。それじゃあ、支配階級が社会を支配する意味が無いではないか。
もっと常識的な客観的政治・経済学判断を求める。
> 政治と経済学が一体となり、舐めるなと、自由な研究や発表に圧力をかける
何を言ってるのか解りません。というか、文体表現がメチャクチャです。
> 経済学では異端的独創的な研究や発表はすべきでない。(常識的以外はだめ)
↑それこそ、誰が決めたの?
経済理論の進化や発展はどうなるの?
常識的パラダイムという範疇を否定し、独創的発案あればこそパラダイム革命がある。
だからこそ、英知を媒介し経済文明を爆進させる可能な固有生命体としての人類存在
の根源的意義が、そこに在るのではないでしょうか。
最後に、憲法の条文を精査して読むことを勧める。
本当に何を考えているの?
>>683 > 3行目 ⇒ 平等の権利での所有
この世に平等なるものは存在しない。
不平等であり、不均衡こそが一般常識。
平等概念なるものは、単に実現不可能な社会指標でしかないことを認識すべし。
民主主義に於いても同義。そんな架空現実的幻想イデオロギーは、非現実的空間
だけにしか存在しない。
ロシア最高指導者プーチン大統領も合意声明。
頭が禿た方のスタートレックを見たら労働の対価としてのお金はなくなったって言ってたよ
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/09(火) 14:18:57 ID:1B7nffVy
原始共産性こそが目指すべき体制。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 21:35:37 ID:xPTHtY8M
>>685 >牛・馬・豚・鶏・他の家畜やぺット類の諸動物は、CO?を排出しないのか? >
CO2排出は全て人間が排出している
すなわち化石燃料を使用するのは人間
だから環境容量以上にCO2を排出している人は迷惑をかけている、これは事実、
社会体制には何ら関係ない
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 21:55:30 ID:oBA6dZxi
共産主義でいいんじゃね?
691 :
國學院大學卒 :2008/09/12(金) 20:04:37 ID:AHUwf4WW
格差拡大、人々の生活を無視した投機が まかりとおる新自由主義は もはや末期。 資本主義の次は東洋伝統の 王道による徳治仁政でしょう。 それが可能なのは世界に唯一 正統天子である 天皇陛下のおわす日本から 始めることです。
>>689 CO²の排出は化石燃料だけ?
動物の呼気の成分は、何なのだろう?
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/12(金) 22:35:45 ID:bCjiL14C
>>1 ヒント:
カネを貰ってでもしたくない相手でも、カネを払ってしまうと1発はできてしまう
人体(動物)に有益無害空気を(A)とし(y)は(x)に属さない ⇒ (x)|¬∋(y) とすれば (A)|¬∋(CO²) の関係式より、我々が安全に暮らせる不等条件は {(A) | (A) > (CO²) } の開不等条件でなければならない。 ということは、閉不等条件 { (A) | (A) ≦ (CO²) } で生活不快(死)指数が増加することは自明となる。 地球温暖化問題ばかりか、酸欠問題による呼吸不全問題も被覆されているの である。 そこで和平的解決を求めて、京都議定会議や主要先進国サミットの場で事態 即時収束案が解決不可能性を前提に出されるわけなのだが、各国のエゴイズム の張り合いにより自国の経済成長率の抑止を回避する見苦しき答弁に終始する に至っているのが実情である。 そんな状態が、ある日。大規模フォロコーストが地球全土を襲った後、 空気は徐々に清浄な大気を取り戻してゆくという神話はどうですか? 不条理な世の実態に虐められ続けた者だけに解る ”悪は全宇宙どこでも栄えた試しはない!” のテーゼは永遠不滅なるものではなかろうか? 経済はその後、不浄要素を廃棄して再生されるという物語。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/13(土) 11:53:47 ID:FLozGOdO
ヘッジファンドってやってることはギャングと同じだよな。 目的の商品を買い占めて、国民の不安をあおり、高騰したところ で売る。 こんな団体をなぜ国は野放しにしてるの?
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/13(土) 12:01:39 ID:t8lSz8JO
>>692 >CO?の排出は化石燃料だけ?
動物の呼気の成分は、何なのだろう?
CO2排出して何が悪いのあほらしい、CO2がなくなったらこれこそ大変、植物でも腐れば排出するよ、
問題は
何千万年もかけてCO2を閉じ込めたのにここ100年で地表にばらまけば地球がおかしくなってなって当然
この人間の暴挙が問題なのだよ、
>>696 その様な一様的、且つ一辺倒的思考から導かれた論しか出せませんかの?
環境を1千年前くらいの大気浄化された状態へ還元させるための方法論
の示唆。
それなんですよ。
なにも、CO²が地球環境に絶対不用とは言うてない。酸素排出生物なる植物
に必要不可欠なことは言及すべくもないし、ただ悪意なる者が存在した場合
社会的便益効果を考慮し、化石燃料消費過程から排出するCO²の絶対量を変
えずに呼気排出なる不要生産動物類の削減をプログラムするのではあるまい
か?
という問題への示唆。
要するに、相対的バランス理論なんすよ。
化石エネルギー資源δ・動物類呼気Θと台数記号化すれば総CO²産出量は
線形加群方程式
G任O² = G納C(δ)+∃(Θ)] ・・・・・ (mod〜C;消費関数 ∃;存在関数)
で表わされる。
現在、当然ながら人道的見地より ⇒ 任(δ)化石エネルギー資源の消費(CO²)排出
削減のみに照準が合わされているが、負の側面を持つ地政学上の力学原理が消去されて
はいまいか?
それへの示唆。つまり、暗黒恐怖世界へのご招待。
>>697 訂正
12行 > (誤)台 (正)代
sorry!
>>695 金持ってる奴らは大抵、権力と繋がってる。
やってることは同じでもやり方がうまいと、一般には”悪”とは認識されない。
銀行だって酷いシステムだよ。人から金集めて、あるいはありもしない金貸して、本
当に金が必要な人から金利を搾取してる。
国って誰?国民って誰?自分の保身を考えずに不特定多数の国民(他者)のために尽
くそうなんて政治家はそうはいない。
仮にいたとしても、当然、他国をないがしろにしても自国の利益を優先する。
結局のところ、自己以上に他者を思う精神が鍵だと思う。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/13(土) 18:14:19 ID:t8lSz8JO
>>697 こんなとこでいい加減な表現は止めようね、
単に関係するというだけで記号を使うのでは記号が泣くよ、
それに数理経済学の恥さらし、
方程式や関数は形が統計的にも明確になって初めて意味があるのだ
方程式や関数の意味を理解しましょう、
>>700 杓子定規的断定論。もしくは、画一的思考形態ですな。
数学者ヒルベルトは言った。
時に、イス・帽子・机さえも数学になり得る。・・・
解りますか。その意味が。
事前に前置きされた約束(数学規約)が存在し、且つ論理条件が成立するならば
方程式や関数を含めた数学形式になるんですよ。
あなたの場合、古い誤謬教条主義に陥ってます。
おそらく、新パラダイムの創造は無理でしょう。
>>700 sure
>>697 加群形式は、記号論上マルの中に+ ⇒ {○}∩{+} が記述された固有記号
で表わされる。
しかし、パソコン処理能力上その記号が文字ツールから適切にアウト出来ない。
それを補足する苦心の判断が群(G)英字添付処理となった。
そうした事情もよく知らずに、重箱の隅をつっつく誹謗は止めよう!
>>700 もっとスタンダードな1階偏微形式にしてみっか?
∂{∪C(δ)}∪∂{∪∃(Θ)}〜 ψ∂∪{CO²}
これで、どうだ。
>>703 補注
関数記号 ψ は別に記述しなくてもいいんだよ。
わからねえだろアインシュタイン規約? の意味。
だから馬鹿丸出し論を恥とも知らずに書き込めるんだよ。
覚えときな。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/13(土) 19:36:53 ID:E81+05gH
>>700 コピペしてる連中のその後の状態を思えば・・・
ニヤニヤじゃあないすか。(笑)
もっとも、あのような記述になったのは、それ以下のスレに理由があるが。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 09:10:00 ID:RWSmN/Qg
試験インプット記号 ? ? ? ? ? ?
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 13:00:15 ID:laysVl04
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 16:22:56 ID:8LWlHn0M
シルビオ=ゲゼルの減価する通貨がヒント
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 20:44:40 ID:BJGKSlB6
次は徳治仁政、仁義ある社会としましょう。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/15(月) 01:11:00 ID:6ERvtfCI
疑問です もの余り時代と言われ使えるものまで捨てられそれに多量の食べ残し、 それなのにもっとものを使えもっとものを作れ景気景気の大合唱、 矛盾を感じるのです、 ものは増えるが、ストレスは益々溜る、犯罪も増える、 これがいつまで続くのですか、経済学者の皆さんどうなのですか、
>>712 【自由と制約】この単純で且つ深淵なる2律対峙関係なる人類社会命題
は、そう簡単に決着がつく問題ではありません。
現状は市場原理主義ですから、政府経済政策の発動以外、民間市場状態
が多様化しても自由主義原則上、社会・共産的政府介入による制約統制
が公認されません。
この側面に経済学だけでは解決できない政治空間問題が浮上してくるこ
とになるのです。[ポリティカル・エコノミクス現象学理論]
、
それよりも支配が待望する真実の知的価値メディア生産現象を、抑止する趨勢傾向 が増加し、その結果、資本主義社会の行き詰まりと没落を懸念すべきです。 我々もその部類に位相します。 当然の帰結です。 人類を舐めると、そおいう傾向勢力が生ずる。 負の効用のみを与えられて、正の効用を供給する道理が成立しない。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/15(月) 09:59:22 ID:YkusKNpy
現状でも経済学の主流が景気万能です、 この方向転換が経済学の力の見せ所ではないでしょうか 21世紀のアダム.スミスを期待したい
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/15(月) 12:03:50 ID:VRctOxTw
21世紀は心の時代です。良心に沿った経済活動を行う企業が伸びるのです。
717 :
べえ :2008/09/17(水) 01:10:39 ID:1M3RLwXz
コスト税はダメですか?
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/17(水) 11:55:21 ID:X++ogn0S
>>703 こんなとこで数学使うのは止そう 、庶民を遠ざけることは止そう
経済学は立証できない、そのため脇道にそれても気付かない、普通なら実証と平行して先へ進む、
そのため訳の分からない、ご自分でも理解できない訳の分からない数学を持ち出して煙にまいている面がある
特に方程式だと全体像を見失うことがある、今の経済学は全体像を見失い間違った方向を向いているようにもみえる
例えば式を作るのにいろいろ考えて作った、気がついたら別の式を微分したら簡単にできた。だから考えることは止めた、
これが問題なのです。前の式でも正しいとは限らないのです、(ニュートンの方程式で厳密には正しくないのですよ)
現状では数理経済学の弊害の面が大くなっている。数学できないやつは経済学者にあらずと、本末転倒だよ
数理は経済学のほんの一部にしか活用できないと思う。
その根拠
定義
経済学(economics)[名]
@全く反対のことを言っている2人の学者が、ノーベル賞を取れる唯一の分野。
▼アダム.スムスにも理解できるような経済学に戻そう
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/17(水) 12:15:05 ID:X++ogn0S
>>680 >固有の環境に住む住民の居住権問題を完璧に無視して売買に踏み切れますか?
そしたら、天皇陛下が在住する皇居を含めた周辺環境も不動産商引き環境になりますか? >
今は代価を頂かないのに無断で使われているのです。不公平ですよ。
余っていて他人が欲しいと望むなら売つて上げるのが親切ですね。
これがチケット制なのです。
>>718 数学は単なる言語だよ?普段使ってる言語体系では
表しにくいことをそれを使って表現する。凄く便利。
何も知らない一般人に説明するときは別として、
議論を深めるのにすら使わないのはいやずら。
ってか単なる
>>718 の不勉強でしょ?
>>720 何も知らない一般人の俺もここを見てる。
算数までなら許す。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/25(木) 10:07:26 ID:I00YyLxi
>>720 超特大級で同意。
数学と言っても、初等レベルから超上級まで幅がある。
この経済学@2ch掲示板に投稿されてる数学は、比較的簡単なものである。
(ただし、Logy理論については、専門能力を有する。)
数学アレルギー患者の方には、むず痒いのだろう。
我々には日常言語感覚で使用するのだが、一般閲覧者には別世界情報に出くわ
した不仲なものに見える、あの感覚。
しかし、暗闇の奥に存在する未知なる未知数の正体との遭遇、及び正当論の展開
を展開する上で、この数学という特殊性質を有する解析手法は、経済分析に必須
である。
この様な背景を理由にして経済学に数学が導入されていることを知るべきである。
、
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/25(木) 21:15:53 ID:I00YyLxi
>>723 数学は言語、その通り、だが経済学には通じない言語
だから経済学がめちゃめちゃになり現在の金融問題が発生した、
貧富差が拡大し犯罪も増えた、
>>721 一般人になにか説明するときは数式は使わないようにはしてるが、
ここは経済学板だしねぇ。質問スレ以外はあきらめてくださいなw
>>724 > だから経済がめちゃめちゃになり現在の金融問題が発生した、貧富差が拡大し犯罪も増えた
数学を導入したからこそ整合化された経済学へ止揚したんだろ。
数学は、あくまでも事象分析のために使用される分析用具にすぎない。
問題なのは、数学を引用する者による正確な対象解析経路への誤謬存
在問題。
数学の導入なしに、現在の数理経済学の発展は有り得なかった事実を
数理経済学批判者に突き付ける必要がある。
合理的価値判断能力に欠如した者には永遠に理解不能な科学技術手段
である。
そして、明確な照明すら与えずに、無理やり強引に各種の経済問題に
関係ずけて、恰も数学の固有性質に全問題の発生諸源が在るかのよう
に語る不逞の輩達。
こういう部類が真実の経済・社会発展を阻害する。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/26(金) 10:25:11 ID:skWM7kIC
>>726 >現在の数理経済学の発展は有り得なかった>
発展したのは経済学ではないのです。だから金融問題、貧富差の拡大につながったのです。
統計には数学が不可欠、数理経済学はこれに徹しその統計データを提供すべきと思うのです、
この統計データの充実が必要なのにはなはだ疑問なのです
数理経済学を改め統計経済学とすべきとも思うのです。
例えば
▽1990年度 GDP:460兆円(実質)、国税額:62.8兆円
▽2005年度 GDP:536兆円(実質)、国税額:49.1兆円
GDPが74兆円増なのに、国税だけでも13兆円減、
このようなデータに統計という数学のメスを入れる必要があると思うのです。
>>727 経済学(E)
統計学(S)
∪{(E)}∩⊃{(S)}
統計学とは、所詮、前記述関係でしかない。
不勉強ゆえの暴論が目立つ。
>>727 > 発展したのは経済学ではないのです。だから金融問題 、貧富差の拡大につながったのです。
【経済学@2ch掲示板ローカル・ルール】
*経済理論や実証を無視したイデオロギー等の開陳などは経済版へ
、
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 00:22:49 ID:LEJ4qspD
経済学は今回の金融問題とは無縁なのですか 貧富差の拡大にも無縁なのですか、
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 00:51:36 ID:FbvaP3FW
ひとまず戦争だろ。40億人くらいに世界人口を抑えないと
>>730 実証がない。
思いつきで言うでねえどお〜〜?
経済用語を堕列に書いただけ。 ⇒ [金融問題 、貧富差]
論理性に欠如。
思いつきで書けば男も女になるし、神も豚になる。
ゲロリンちょもちょんころりんになるだあ〜
(729)より。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 15:40:44 ID:LEJ4qspD
米国では住宅が増えた、米国はそれだけ国富になったのだ、 それなのになぜ批判されるのでしょう、 住宅を建てたことが悪いのではなく、金融政策が悪いのです。ドル札は単なる紙切れです
ファイナンシャルタイムズ社説:自由市場賛歌
http://www.ft.com/cms/s/0/ea8cc732-8c2d-11dd-8a4c-0000779fd18c.html 金融システムの危機はピークに達した。 何年にも亘る浪費の末、アメリカ連邦
議会が支援拡大の是非を決断する中、銀行は相互貸付をほとんど停止して
しまった。 銀行システム崩壊が続けば、経済的結末は壊滅的だろう。
しかし、更に大きなリスクが存在する。政治家が今、ウォール街の過ちから
誤った結論を導き出し、誤った決断を下し、市場への信頼を完全に喪失させ
ようとしているのだ。
初めてのことではない。 ウォール街のクラッシュの後、市場は破綻したよう
だったし、アメリカの議員達は危機を通じて手っ取り早い方法を規制しようとした。
広く真似されたスムート・ホーリー法は、数千種類もの輸入品に対する税率を
事実上4倍に引き上げ、1929-1933年の「大恐慌」を悪化させた。 支持を集めた
反市場センチメントの代償は、ヨーロッパの未熟な民主主義の一部では遥かに
高価だった…全体主義である。
通貨危機の深刻さにも拘らず、このような極端な反応はやはりあり得ない。
しかし政策立案者等が、金融業界の無責任な行動によって既に与えられた
ダメージを、悪化させる余地は十分に存在する。 開放された市場が達成した
ものを、そしてこれを抑圧する社会を待ち受けるものを、思い出す時だ。
一部の喧しい批判者は過ちの原因に殆ど関心がなく、その解決方法について
は更に関心が薄く、そして将来の問題防止策については全く関心のない、という
ことは全く助けにならない。 ローワン・ウィリアムズ・カンタベリー大司教は今週、
イギリス政府が空売りを禁止したことを称賛した。 彼の同僚、ジョン・センタムは、
銀行株の空売りは「明らかに銀行強盗であり資産引き剥がし」だと宣言した。
これが、車泥棒、スクラップヤードのメカニック、そして車が盗まれれば儲けら
れる自動車保険の被保険者の、道徳的または現実的違いがわからない、
善意の人の言葉である。
アンドリュー・クオモ・ニューヨーク検事総長は、更に一歩進んで「ハリケーン後
の略奪者」などとのたまわったが、これは酷いたとえだ。空売り屋も州兵に射殺
されるのか。 このようなセンチメントの悪いところは、何も解決しないということだ。
「抑制のない資本主義」「無制限な欲望」といった、比喩を使った批判をすれば、
自分が思っている抑制や制限を特定する手間が省ける。
先ず、アメリカ政府の救済策を考えてみると良い。 何故、納税者は億万長者の
銀行員を救済しなければならないのか、そして、どんな代償を彼らに要求する
のか。 これらは当然の疑問だが、これだけが疑問ではない。 銀行システムを
支えるために金を費やすことで、直接的または間接的に、納税者は儲けるのか
どうか、ということも我々は問わねばならないのだ。 その答えは「イエス」である。
システムは破綻寸前であり、破綻の結末はメイン・ストリートの悲惨だろう。
儲かっている企業も、信用力のある顧客も苦しむことになる。救済が成功すれば
それは防がれるし、そこから利益が生まれる僅かなチャンスすら存在する。
それこそが、救済が正当化される理由だ。 連邦議会がこれを精査するのは
(特に管理監督が行われないことについて)正しいことだったが、ウォール街の
自由を抑制したい、という願望によって気を散じられてしまっている。
しかしより有効な規制の正当性を裏付ける議論は、否定出来ない。
振り返ってみれば、彼らのビジネスは根本的に間違っていたのに、銀行業の
最高幹部等が、数百万ドルを手にするシステムを擁護することは困難だ。
これでは失敗に報酬を与えているようだ。 今世紀最初の10年間に、ドットコム・
バブルの破綻と今回の銀行危機という、2度の金融危機を我々は目撃した。
これはとても、現在の資本市場の効率性や、その透明性への信頼を励ます
ような記録ではない。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/29(月) 20:37:20 ID:SYEuKjZE
現在の危機は規制緩和の症状とよく評されるが、先の不運な介入の結果でも ある。 政府によって設立され、規制され、事実上保証されていた、ファニー・メイ とフレディー・マックという二大機関に、プライム・モーゲージ業界が独占されて いたので、サブプライム・モーゲージは成長したのだ。 証券化は、自己資本 比率条件を回避するための試みだった。 しかしそれは、ウォレン・バフェットが 予言的にも「大量破壊金融兵器」と呼んだ、殆ど誰も理解出来なかったような 方法をも生み出した。 資本市場は規制改良を明らかに必要としているが、政策立案者等は意図せぬ 結末に対して防備しなければならない。 市場は試験の場であり、過ちの場で あることも非常に多い。 その特質は完璧な効率性ではなく、成功に報い失敗を 淘汰するものだ。 これに勝る代替策は、未だ提示されていない。 今は自由市場を擁護し辛い時である。 しかし、生活水準向上における比類ない 実績によってだけではなく、大人に自分の判断を下させることは正しい、という 公理により、自由市場は擁護されなければならない。 市場の自由は「原理主義的宗教」ではない。 これは仕組であってイデオロギー ではなく、この200年間何度も繰り返しその価値を証明されたものである。 FT紙はこれを誇りを以って、今日も、擁護する。
これまでの二本柱たる資本主義と社会主義の止揚という観点から見ると やっぱりプラウトが最有力だと思うな 持続可能性やセンまで内包出来てるのも大きい
持続可能な封建主義がよい。
↑age
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 15:12:31 ID:9Wua7Xkv BE:624895564-2BP(330)
>>727 実質と名目の違いはわかってるのか? ぼく
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 20:24:05 ID:7QEQ0Xgw
自給自足の生活における生産活動の全てを自動機械化できれば お金も要らないし、経済という概念も消滅する 科学技術の進歩次第ですね
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 10:26:05 ID:RFwasXvl
終身雇用、年功序列、護送船団方式の復活で、 世界は昭和日本型国家社会主義に移行する。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/05(日) 15:45:11 ID:FvwMyBK+
金融重視の社会を変えよう 株価下落率アメリカが最低 年初来9月末時点での株価下落率、米国20%、日本23%、ドイツ35%、中国48%(棒グラフより数値化)朝日10月3日 アメリがくしゃみすると他国は風邪を引く、やはりアメリカは大国なのか アメリカは住宅増えて国富になったのだ、ドル札は単なる紙蹴れが住宅になったのだ、やはリアメリカは大国ですね。 食料危機や石油危機なら問題だが、紙切れの危機などとるにたらない、それも賭博社会の損得にこんな大騒ぎするのは馬鹿げているよ 金融重視の社会から生活重視の社会に変えよう
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/06(月) 00:31:42 ID:90DatvHz
>>742 金融賭博を禁止すること
保有期間をつくる、株なら1年は以上保有とか
レバレッジ取引禁止の方が良くね?
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/08(水) 09:51:25 ID:i9XGQtF4
複利の禁止
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/08(水) 21:13:09 ID:R2eth032
747 :
通りすがり :2008/10/09(木) 22:44:25 ID:IKZLTsq1
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 05:51:52 ID:Z4oW+BNu
やっぱりと言うか、不換紙幣の管理通貨制度はこういった結末になったなぁ モンゴル帝国が不換紙幣を発行したときも結局こういった結末になったなぁ お金も需要と供給の世界から免れることはできないのだから、 お金の量は常に中央政府が細心の注意を払って管理しなければいけないのに、 アメはやってしまったww 金融資産の量は誰も管理していないから、アメの場合、GNPの10倍から12倍に 達している。個人の生活では家のローンは年収の5倍が限度だと言われて いるから、GNPの10倍から12倍の金融資産には利息を払うことなんか できないだろう。崩壊は必然だ。 しかも、今回はまだこれでも危機の五合目もいっていないだろう、 中国が控えているからなぁ
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 11:49:06 ID:+GhbNkDp
資本主義から生活主義へ
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 18:13:44 ID:0AfpZ3x1
博打は禁止すべきです 金融とか投資とか言っても博打ですよね 買って直ぐ売るのは投資とは言えないのです 保有期間を義務化すべきです、株なら1年とか、商品なら1ヶ月とか
資本主義が問題なのではなく資本主義が徹底されていないことが問題。 行政の権力が大きすぎる。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 21:32:09 ID:Z9Ogc/fX
マネーの持っている「通貨」と「投機」の役割を分離すれば、もう少しまともな社会になると思う。 なんでギャンブラーの「投機」のとばっちりを 倹しく暮らしている俺らが受けなければならない?
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 21:52:29 ID:TtUlaepZ
国家独占資本主義しかないじゃん
資本家による経済ではなく市民による経済体制が望ましいかと 国家により管理された共産主義とは違うよ。 経済も民主化しなければならないのかもしれない
755 :
通りすがり :2008/10/11(土) 09:03:00 ID:lAdMDWTF
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 20:00:21 ID:OpchuLWX
まずお金の存在から考え直さなくてはいけない。 減価通貨というものが考えられたが、これにはまず通貨間取引を規制するか 世界中の通貨を統一するしかない。 そう、世界統一通貨を創れば減価通貨が可能になる。 世界政府が統一通貨を大量に増刷すれば、莫大な通貨発行差益が手に入る。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 20:51:36 ID:3kREYTqG
円高は大歓迎、だがなぜか不思議 円高は日本経済が信頼されている証拠で喜ぶべきと思うが なのに輸出ができないからと大変だと大騒ぎ、不思議なのです ▼汗水流して作った自動車を輸出してドル札集めても国民生活は良くならないはず 円高なら国民生活が良くなるのは分かるが、 ドル札は石油や鉄鉱石や食料輸入のためには必要だが相当多額のドル札を保有しているという。 矛盾を感じます、輸出ができなくとも政治の出番で容易に解決できると思うが 円高でむしろより良い生活ができると思うのです ご教授頂きたい
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 23:01:06 ID:hkkGEhcP
週休3日の社会を創る。 3日の内の1日は社会奉仕に費やす。 全体をドラマチックに変えるよりもこっちの方が社会を変える効果が大きいと思う。 サステイナブルやし。
新しい画期的な商品が発売されたら欲しくないのか? 人が消費だけというが、ならもう新しい発明や発見は違法ということにしないと 新商品の発明による欲望の喚起は共産主義的ユートピアを破壊することになる。 だから、もし共産化するなら、全世界を一斉に共産化して人々から発想することを 奪う必要がある。人を家畜化してモノを考えないようにすることで維持されるかも 知れないが、そういう社会を作るためには誰かがそれを理解して人々を 強制的にか合意に基づいてかは問わないがそのように教育する必要がある。 そうすると知識を持つ者と家畜化されるものの二極化が進むことになる。 これも共産主義のいうところのユートピアなのだろうか。 他人に支配される楽園。本当の意味で楽園といえるのだろうか。
結局、サッチャーとレーガンが寝言を言い出す前の社会民主主義がいちばん良かったんじゃないか? プラウト主義も方向性はさして変わらない。
理論的には市場経済と資本主義経済の違いを明確にすべきだ。 また、実践的には(銀行に一定規模その地方に融資する義務を課す)地域再投資法が必要だろう。 協同組合と協同信託を優遇し、トービン税を強化する政策をとれば、 今の体制でもプラウト経済に近くなると思う。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 20:15:04 ID:0Yg+Y8tb
結局人間の生きがいって他人より優れている!って感じる事なんだと思う。 その媒体やそのレベルが人によって違うだけで、例えばスポーツなんかでも 人より優れていると感じる事(その人に優れていると思われるレベルは様々)で 楽しくなりより高いレベルを目指す。 だいたいの人はどこかで自分のレベルを認識し、上達が止まったと感じたら そのスポーツを自ら行う事に興味が薄れる。 スポーツに限らず何でもそんな感じに思う。 平等は素晴しいけど、本当に夢のように平等な社会システムが構築されたら? 自殺者がとてつもなく増加する。あっ・・・・人口減っていいかも? でもそんな世界に喜怒哀楽は存在するのかな? 今なんだかんだいっても一番人より優れていると感じたい物は資本主義である 以上はおそらくほとんどの人が『お金』になっちゃう! やっぱり己の欲を満たすのに一番手っ取り早い物が『お金』だから! ほとんどの人が大金を手にする事を自分に見切りをどかでつけあきらめている。 これ以上にはなれないと・・・・! 目の前に100兆手に出来る物事(今のルール)があったら?ほとんどの人が飛びつく と思う。少なくとも私は間違いなく! つまりみんなが納得出来るルールの元で競争していく「しかない訳で、 今の所、資本主義が使用されている。 だけど・・国が違えば・地域が違えば・家が違えば・常識が違うように みんなが納得出来るルールといのがあり得ないように感じる。 どんなルールでも競争(生きがい)である以上は一部の人がいい思いをする。 となると・・・生きがいを他人より優れていると感じる事以外に見つけれるかどうか? 本当にどうすればいいのでしょう?
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 20:37:58 ID:0Yg+Y8tb
762 と同じ物です! だからどんな○○主義も必ず崩壊する! どんなルールでもそのルールで負けた人が必ず不平等感を持つから! という事はどんな素晴しい学者がどんな事いっても最後に崩壊するといった以上 その理屈はどうであれ結果は当たる! ロボット案出来たらいいですね! メンテもロボット→そのロボットをメンテするロボットもロボット!そのロボットを・・・永遠に続く・・・ なんだかニワトリが先か卵が先か?みたいですが・・・ 実現したら最後はやっぱ自殺になるのかな? そのロボットを破壊する奴が現れて・・・それを阻止でする奴と争いが産まれて! その後はどうなるのでしょう?
>>762 市場経済でも競争はあるのですが、資本主義は定期的に恐慌を起こして
その条件(底辺の労働者)さえも切り離していくのが問題だと思います。
また市場でのやり取りは殺しあいとは違ってお互いが存続します。
双方が持続した方がお互いのためになるからです。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 17:41:54 ID:KP3RYMrr
資本主義は利潤を追求すがゆえに必ず飽和し恐慌が起こる! 株式って、本来はどんな貧乏人でも利潤を生み出すアイデアがあれば、資本調達が出来る為にあるわけですよね。 で労働者はそのアイデアに労働力を提供しその労働力に相当する?利潤の一部を労働者はいたたく。 投資家も他人のアイデアに資本提供しその提供した資本に相当する利潤の一部を投資家はいただく。 そのアイデアが成功すれば、投資家は投資量が大きければ大きいほど大きな利潤を得る事が出来るが、 労働者は提供する労働力に限界がある為、受け取れる利潤に限界がる。 投資家がいなければ、多くの資本も利潤を生み出すアイデアもたない人は唯一利潤を受け取る手段である 労働力すら提供出来ないので、投資家の目的が金儲けでも問題なし(むしろ当たり前) だから投資家と労働者の受け取る利潤に大きな差があっても納得! しかし、同じアイデアのままでは市場は必ずいつかは飽和してしまい投資家も労働者もその害を浴びる! これは新しく市場が欲するアイデアを構築出来なかった訳だからいた致し方ない。 切り離されても問題なし! でも、恐慌の原因が市場の飽和ではなく株式の形態というか?投資家の異常投資というか? つまりそのアイデアに投資する金融関係?で有り得る期待利潤以上に株価が上がってしまう事で、恐慌(恐慌というか不景気というか?) が起こってしまうように感じる! これには多くの労働者は不満に思って当然ですよね? 経済学とか知らないので、よく分らない事を書いてるかも知れませんのですいません なんか何となく金融・株取引に大きな問題がありそれにウオサオしている気がしてなりません!
>>765 > 資本主義は利潤を追求するがゆえに必ず飽和し恐慌が起こる!
--------------------------------------------------------------
違います。
【恐慌】
消費需要が極度に少なくなり、企業が生産した消費財(供給財)が売れ残る
極端な状態が社会全体に拡大することにより、再生産活動が縮小化し、縮小
再生産状態で企業運営が機能することで、市場内部の通貨量が欠乏化するこ
とが企業倒産と失業者を大量に発生させる社会的負経済現象。
1930年代大恐慌は、この類型であり消費率よりも貯蓄率が増大したこと
による局所的貨幣蓄積。通貨不循環(不適正過不足マネー・サプライ)問題
が原因となった。
今回の米金融危機からの株価大暴落は、新金融保障制度(CDS)による金融
商品への過剰投資(バブル・流動性)の破綻から全世界金融危機を招いたが
この破綻が即自的に大恐慌を起こすものではない。
現段階で、全世界的規模で大恐慌回避の社会・経済政策が実施可能な位置に
経済オペレーション技術が普及している。
>>766 訂正
9行 > (誤)局所的貨幣蓄積 (正)大域的貨幣蓄積
sorry !
、
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 18:34:11 ID:KP3RYMrr
よく分らないのですが? 消費需要が極度に少なくなった事が利潤を追求して飽和したって事じゃないのでしょうか? 供給過多というのか、なんというのか??? それで同じ供給財を提供する企業が倒産・縮小する事で需要が産まれる?
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 18:35:25 ID:KTFWivUz
>>766 マルクス経済学からの恐慌定義は、富裕ブルジョワ搾取階級が労働者階級
の剰余労働価値の収奪が激しくなるにつれ、社会全体の資金流通量が労働者
の手元に少なくなる理由から恐慌の必然性を説いた。
この過剰搾取現象が労働価値の局所的巨額貨幣蓄積を通じて労働者の相対的
窮乏化が始まり恐慌勃発をマルクス経済学は教える。
そして、それをプロレタリア革命の契機と考えた。
、
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 18:42:49 ID:KP3RYMrr
いろいろな知識をありがとう御座います! ちょっと私には考えるのに時間がいるようです。
>>768 > 消費需要が極度に少なくなった事が利潤を追求して飽和したって事じゃないのでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------------
消費需要の減少には、@物価高騰 A不景気(デフレ・スタグフレ)B将来不安からの貯蓄率上昇
などが原因。
1930年大恐慌はBが主導した。結果的に市場の通貨不足を招き、景気はスパイラル下降した。
利潤追求による飽和とは、利潤追求のために企業家や投機家が過剰投資することで株式相場内に
異常なほど溢れ出す過飽和投資現象のこと?
それで経済の需給関係が均衡していれば問題は起こりません。
しかし実物経済規模が、もっと小さな位相に位置している場合にバブル破綻(飽和自壊)現象を
起こします。
その時の経済収縮率に歯止めが作用しないと経済は加速度的スパイラル効果で恐慌へ向かいます。
この事ではないでしょうか?
、
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 19:26:05 ID:KP3RYMrr
だめだぁ〜私には理解するのに時間がいります。
>>773 申し訳ありまちぇんでした!
失望すてしまいますたか?
只今、恐縮至極の心境地でごじゃいましゅ。
できるだけ解り易く書きかきしゅたのでしゅが?
御迷惑でしたか。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 19:43:34 ID:KP3RYMrr
もっと分り易くご教授願います!
鉛筆を持つたら、どうすれば書きかき出来るのか? という説明法を考えねば! それまで、お待ち下さいなのです。 、
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 19:47:33 ID:KP3RYMrr
777いあただき!
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 19:54:04 ID:KP3RYMrr
鉛筆で書き書きは出来ます! ぜひぜひご教授を!
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 20:00:18 ID:KP3RYMrr
そろそろ777かと思ってたのにぃぃ〜 しかもこいつ言えてねぇ〜
頭狂大学の教授に連絡せねば。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 20:12:17 ID:KP3RYMrr
頭狂大学に入ればご教授してもらえますか?
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 21:47:52 ID:Psg9PPOv
>>757 円高分の所得補償で全てが解決、円高である限り心配はない
円高で輸出ができないからと人件費下げリストラしてまで無理して輸出するのは極めて不合理、自国の利益にもならないばかりか
相手国にとっても極めて迷惑、
輸出が減った分を円高分で所得補償すれば自国にも相手国にも世界景気にも貢献すると思う
内需も伸びると思う
世界がどうあろうとも日本は円高である限り安心、だから政府は常に円高誘導に心がけるべきと思う
>>765 株式会社は情報公開等があればかならずしも負の側面だけではない。
また 世界総食料+エネルギー/世界総人口 という視点で、長期的には日本に何が出来るか考えるべきだろう。
循環型社会は技術的に可能なのだから、それを補佐する利子のつかない貨幣システム(それは食料やエネルギー
と逆に廻る)の創設が急務だ。
複利は(どうしても短期的な利益優先になるから)環境破壊と定期的恐慌を生むからだ。
またゲゼルの世界通貨(ユーロほど一元的でなく、バスケット方式に似ている)をアジアで試す価値は十分
にある。
>>762 生きがいって、優越感を追求するだけじゃないと思うよ。
それを含む、気持ち、感じ方全体の問題でしょ。
もっと言えば、脳内代謝に尽きるみたい。
貧しくてもそれを意識する必要がなければ(好きな事をするのに不自由なかったり、劣等感を感じる比較対象を認識していなかったりすれば)、その人は幸せなわけでしょう。
幸不幸というのは空間的・時間的な”変化率”であって、その場その時の”状況”自体には依らないということなので、
ttp://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/0807.htm#jai (幸福論?参照のこと)
経済面に限らず、相対的な状況が変化しやすい(向上する希望を持ちやすい)社会のしくみができればいいと思う。
ややスレ違いっぽいので、資本主義にも触れておくと、
資本主義の最大の問題点は、富裕層・貧困層の二極化が進むと、立場の逆転が起きづらくなるこどだと思う。
富裕層は既得権益を守るための権力を持っていて、貧困層はそれを得るための手段に乏しいから、状況の変化が望めない。
どっかのアホな?政治家はまだ、「頑張った人が報われる社会を!」とかほざいているのでしょか。。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/15(水) 10:03:30 ID:jO8b4tiM
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/16(木) 13:30:11 ID:8b4JHfXB
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/19(日) 13:38:15 ID:1qeSozDh
世にはびこる罵倒語 過去(全体主義の時代)と現在(ネオリベ猛威の時代) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 戦時中 「非国民!(笑) 朝鮮人!(笑) アカ!(笑)」 現在 「ニート!(笑) フリーター!(笑) 負け組!(笑)」 戦時中 「空襲時にバケツリレーで消火できないのは根性が足りないからだ!全ては大和魂だ!」 現在 「正社員になれないのは努力が足りないからだ!全てはコミュニケーション能力だ!」 戦時中 「ぜいたくは敵だ!日本人ならぜいたくは出来ない筈だ!ガソリン一滴は血の一滴だ!一億玉砕だ!」 現在 「痛みを伴う改革が必要だ!改革で痛んでも凍死や餓死さえしなければ有難く思え!米百俵の精神だ!」 戦時中 「パイロットが足りん!若者をかき集めて短期間で養成しろ!練度など未熟でも構わん!」 現在 「即戦力が足りん!外国人労働者をかき集めろ!育成に手間のかかる氷河期世代は必要ない!」 戦時中 「足りぬ足りぬは『工夫』が足りぬ!欲しがりません勝つまでは!月月火水木金金!」 現在 「甘えるな!国際競争に勝つためには長時間労働が必要なのだ!過労死など自己責任だ!」 戦時中 「先日我ガ軍ハ敵空母10隻ヲ撃沈、敵航空機100機ヲ撃墜ス!一方我ガ軍ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ!」 現在 「景気は着実に回復している!現在のわが国は『いざなぎ超え』の空前の好景気である!」 戦時中 「若者をどんどん戦場に送り込め!代わりならいくらでもいる!大学生の徴兵猶予を廃止しろ!」 現在 「若者をどんどんサービス残業でこき使え!代わりならいくらでもいる!派遣労働の規制を緩和しろ!」 戦時中 「日本が戦争に敗れることなど決して有り得ない!最後には神国日本に必ずや神風が吹く!」 現在 「資本主義が崩壊することなど決して有り得ない!世界経済はデカップリングで必ずや息を吹き返す!」
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/23(木) 11:48:16 ID:nQYbKyXg
>>766 >【恐慌】
.>消費需要が極度に少なくなり、
これが問題
もの余り時代と言われ、多量の食べ残し、使える物まで捨てられている、それなのにもっと物を使え、
もっとものを作れの大合唱、これで消費が極度に減ったとはおかしな話し
世界には餓死する人もいるのに、そちらに物がが回らないからおかしくなるのです、
日本でも貧乏人に物が回らないから不景気になるのです、
ペット産業が花盛りで景気を良くしている、これと同じで年寄りが増えると景気が良くなる、
これが福祉大国なのです、福祉大国は景気が良いようですよ。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/23(木) 14:09:54 ID:ZrLkbLrS
今はお金さえあれば、ものは買う事が出来ます。 では、国民はどのようにしてゲットしているのか? @ 年金など金融資産の取り崩したお金でゲット。 A 働いて給料でゲット。 B 生活保護を受け、財務省から貰ったお金でゲット。 C お金をゲットできないニートは、・・・「哀れ」。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/23(木) 18:27:25 ID:nQYbKyXg
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 12:07:13 ID:De9Nh5YR
そもそも複式簿記がイカンのではないでしょうか
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 14:05:40 ID:M1gWS3bj
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 14:10:19 ID:aXjeDr6z
プラウト主義経済ってどんなもんです? 詳しい方がいたら長所と短所を簡単に教えてください。
>>793 >プラウト主義経済
バームクーヘン状に分野ごとにシステムを使い分けるようなものでしょうか?
市場による競争があっていい分野、消費者が強くなるべき分野、
生産者が強くなるべき分野、消費者と生産者の連携が必要な部分があると思います。
http://blog.livedoor.jp/s88888888/archives/cat_604340.html December 08, 2004
★次世代経済システム「プラウト主義経済」について(3)
それでは前回からの続きとして、この「プラウト主義経済」が実現すると、どのような経済社会が誕生
するでしょうか。
サーカー氏を恩師とするラビ・バトラ氏は、プラウト主義の経済社会を
1医療、
2教育、
3自営または小企業分野、
4法人分野、
5公共分野
の5段階の分野に分け、次のように分野別に示しています。
1[医療・教育分野] 国家によってすべて無料で提供されます。
人間が人間らしく生きるためには、この二つのサービスが誰に対しても平等に提供されることが必要であり、
所得や富の差が、受けられる医療と教育の差につながることがあってはならないといいます。
人間が前世や現世で犯す過ちの大部分が、無知によるものだとし、無知を追放するためには教育が一番の手
段であり、無知のために過ちを犯すことがないように、教育はすべての人に平等に与えなければならないと言います。
医療保険制度や義務教育とは異なり、どれほど高等なレベルのものになっても無料になります。
795 :
つづき :2008/10/27(月) 14:26:09 ID:jzNyEsMk
2[自営または小企業分野] プラウト主義経済では、社会のサービス分野・商業部門を担当する分野。 政府によって、癒着等無い完全な競争が保障されています。また、この分野での現行の経済システムでは 労働条件や賃金面が不当であったり、非常に低いものになることが多いですが、プラウト主義では労働者に 適正な賃金が支払われているか、大きな賃金格差が無いか、税金が規定通り支払われているかなど、厳重に チェックされます。 3[農業分野] 農業は先に挙げた、自営または小企業分野に相当しますが、食糧は誰にとっても死活問題で あるため、特異な性格を持った分野になります。 農産物の生産者と消費者が直結した「協同組合方式」を採用します。生産地と季節にあった安全な作物が 作られ、直接消費者に送られ消費されるのです。 4[法人分野] 消費財を生産する部門が、この分野を担当。現行の株式会社・大企業に相当。 株式の所有は、現在のように富裕者に独占させるのではなく、少なくとも51%の株はその企業の従業員が 所有し、経営権は資本家ではなく従業員たちが持つことになります。 従業員の代表が経営にあたる場合でも良く、また、彼らが選ぶ経営の専門家に経営を委託することでもよく、 人事権は従業員にあります。 企業内での一体感、「慈悲の心」に基づく人間関係を構築するためにも、大企業でも所得格差は10倍以下に 押さえるというものです。 5[公共分野] エネルギー、工業用原材料の生産、交通、通信などが公共分野に属する産業と言います。 公共事業分野は官僚主義に陥りがちな中央政府ではなく、地方自治体が直接運営します。 法人分野の営利目的とは全く異なった目的が、これら公共事業では要求されます。公共的な資源の適切な配分 が目的となります。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 14:30:19 ID:aXjeDr6z
>>618 >>619 を読みました。なんとなくはわかる気もするが?
あれだけじゃ長所だけで短所が見当たらず、抽象的でわかりません。
あれを日本社会で実現する為に具体的にはどうしたらいいかとか、
何の本を読めばいいでしょう?
ラビ・バトラさんは同じような題名でたくさん本がありますし。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 16:00:24 ID:aXjeDr6z
>>794 >>795 あっ自分の連投かと思ってたら書いていただいてたんですね。
ありがとうございます。
>>796 >抽象的でわかりません。
業種別組合が弱い、官僚国家である、産業は輸出に頼っているが農産物は輸入頼み、といった日本の
特殊性があるので、多分他の国とは政策が異なるでしょうが、
>>794 >1[医療・教育分野] 国家によってすべて無料で提供
これは教育への予算を多くする必要がありますが、まず教育面での人件費配分を「公共事業」
と認定するところから始めるべきでしょう。
>>795 >2[自営または小企業分野]
>4[法人分野] 消費財を生産する部門が、この分野を担当。現行の株式会社・大企業に相当。
企業別組合が強く業種別組合が弱いといった日本の特殊性(欧米は逆)を打開するには、ネット上に労働組合SNS
のようなネットワークをつくる必要があるでしょう。
>>795 >3[農業分野]
>5[公共分野]
この分野は、
地域再投資法という金融機関に地域への融資を義務づける法律が必要だと思います。
日本は市場を活用する政策が下手ですが、金融から変えるのは一番いいと思います。
その他、トービン税、地域通貨、協同組合法の簡素化、信用組合の認定基準の引き下げ、NPOへの寄付の税控除、
政策としてはいろいろあるでしょう。
個人的にはアジア地域での非核平和条約、統一通貨等を頭に入れている政治家に出てきてほしいですが、
政治的事象を経済的事象に還元していくような坂本龍馬の持っていたヴィジョンが必要になるでしょう。
>>795 >株式の所有は、現在のように富裕者に独占させるのではなく、少なくとも51%の株はその企業の従業員が
>所有し、経営権は資本家ではなく従業員たちが持つことになります。
追記ですが、このあたりの、株式会社をみとめつつそこに倫理を持ち込む発想が素晴らしいと思います。
800 :
東海ウォーカー :2008/10/27(月) 18:56:35 ID:UxNPrCKz
>>795 株式の所有について、『なるほど、グッドアイデアだな』と思ったけど、弱点に気づいてしまった。
従業員が51%以上を持てば、経営者が半分以下しか持てないから、独占できなくなる。
でも、従業員は正社員ばかりではない。アルバイト、パート、期間従業員といった非正社員もいる。そういう非正社員にも、株を持ってもらうようにするのだろうか?
801 :
東海ウォーカー :2008/10/27(月) 22:06:54 ID:UxNPrCKz
追加。 『株式会社』なら、全員が正社員じゃないといけないし、『株式市場』や『自由競争』をそのまま認める事になって、あまり現在の資本主義と変わらなくなってしまう。 サーカーは『協同組合』が中心の経済システムを語った。 でも、俺はその『協同組合』について、十分に理解できないので、上手に説明できないm(_ _)m。 (農協や生協やワーコレの人々なら、『協同組合』についてよく知っているだろうし、上手に説明できるだろうけど。) ところが、ラビ・バトラは、無理に現在の経済システムに当てはめようとして、少しズレた事を語っている気がする。
802 :
東海ウォーカー :2008/10/28(火) 00:21:16 ID:oPQy0i3X
追加2。 ラビ・バトラの間違いだと思ったけど、もしかしたら、サーカーの間違いだったかも(-_-;)。 『協同組合』といいながら、『株式会社』を考えていたのかも(-_☆)。 それだったら、我々が『本当の協同組合』を参考にして、新しい経済システムを作っていくしかない…。
803 :
東海ウォーカー :2008/10/28(火) 02:14:36 ID:oPQy0i3X
追加3(→結論)。 たびたびスマソm(_ _)m。 従業員は『正社員』と『非正社員』の“区別”をなくし、『株式市場』には“適切な規制”をかければ、『協同組合』≒『株式会社』でも良いと気づいた。 別にラビ・バトラやサーカーは間違っていなかったらしい。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/28(火) 09:36:43 ID:bFWwT/rk
面白そうなシステムですよね? 勉強してみる価値はあるんじゃないかと思います。 ちょっと本を読み漁ってみます。 こういうものは革命起こして移行しないと無理なのかな?w
805 :
東海ウォーカー :2008/10/28(火) 20:34:30 ID:oPQy0i3X
>>804 プラウト主義は、『伝える人によってそれぞれ違う』ので、誰の本を読むかが大事だと思う。
ラビ・バトラは予言者として優れているけど、プラウト主義の真の伝達者としては疑問…。
おすすめの本としては『サーカーの思想1』(松尾光喜箸、ナチュラルスピリット出版)がいいと思う。
このスレに書いてあるプラウト主義は、『株式会社』を前提にしているみたいだけど、やはり、サーカーが伝えようとした事と少し違う感じがする。
サーカーは、しきりに『協同組合』と『経済民主主義』を語っていたから。
そして、『株式会社』と『協同組合』、『資本主義』と『経済民主主義』は、それぞれ異質のものだから。
ちなみに、最初に『協同組合』を唱えたのは、オーエンやフーリエで200年の歴史があるという。実際に社会的に成功したのは、まだ最近の事だけど、…いくらなんでも、サーカーが『協同組合』といいながら、『株式会社』の事を語るはずがないと思うので。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/29(水) 07:58:43 ID:qCSA+GWj
ファンダメンタル【fundamental】、人間は自分の置かれた環境の中で物事を考え、理論を創造して来たと推測すべきです。 つまり、その人の置かれた時代がその人の頭脳を支配しているからです。 産業革命以前の人たちは、まさか蒸気の力で巨大な馬力が出来るとは考えなかったでしょうし、その後の電気の力も然りです。 今の経済学はこの産業革命がもたらしたものでしょう。しかし、この頃の経済学者は、この産業革命の発展を限定的に観た節があります。 つまり、人々が欲する生活水準を、全ての人々に普及させた社会は想像すら出来なかった筈です。 なぜなら、当時の社会は家電製品やマイカーの普及は低く、お手伝いさんや書生などが当たり前の時代だったからです。 「人々が欲する生活水準」に到達したのは、まさに「現下」です、“安価なロボット”の出現です。現在の「安価なコンピュータ」は世界を一変させたのです。 だから、経済学はこの時代から出発する必要があるのではないでしょうか?
プラウト(進歩的活用理論 PROgressive Utilzation Theory)経済に付いては『世界同時大恐慌』の最後の30頁くらいで充分。 武→知→富→(繰り返し)、といった社会サイクル論がわかりやすい。 それ以上知りたければ『サーカーの思想1』をすすめる。 用語がわかりにくいが、協同組合を導入する際の心理的な問題や分権についてはこちらの方が詳しい。 こちらをよく読むと、武→知→富→労働者!→武→(繰り返し)、だと読めるが、、、
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/02(日) 22:17:15 ID:5AzE+7R5
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/03(月) 00:07:41 ID:XieJIqrk
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 16:29:02 ID:jZPH1Rfx
>>808 >アメリカ発金融恐慌は日本の脱製造業化を加速する
人間社会は、お互い労働をし合うことで、生活が成り立っています。
その生活は“お金”を介して成り立たしている。従って、“お金”を持たない人は、人間では無くなるわけです。
ニートの増大が、「脱製造業化を加速」させるというのは、ニートという野良犬や野良猫が加速的に増える現象でしょう?
ニートを無くすには、その人が労働をして“お金”を持たせることです。お金無しの社会から逃げてはいけない。
どうすれば、すべての人たちが働けるかを考えるべきです。
“お金”をばら撒けばモラルハザードを招くし、“お金”無しの社会を考えるのは負け犬です。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 17:40:55 ID:HnT6QZ03
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 20:30:52 ID:jZPH1Rfx
>>810 の訂正。
(誤) お金無しの社会から逃げてはいけない
(正) お金無しの社会へ逃げてはいけない
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/13(木) 13:23:20 ID:RnVXQqSu
主権的拡散資本主義の時代も近いな。 大金持ちは資本を必要としない価値に人生を切り替え資本主義の暴走を抑える。 資本主義は途上国の価値となり、絶対的なイニシアチブはとれなくなる。 学校の存在が就職の為の差別団体じゃない知性集団になり新たな価値観を支える。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/13(木) 19:50:48 ID:ivbvC00+
アメリカ発金融恐慌は日本の脱製造業化を加速する
http://kenchoro.spaces.live.com/blog/cns!BECC9BB5EE7B96DE!812.entry 世界は脱工業化の次の段階へと進んでいる。
世界でも脱工業化、脱産業化、アルビン・トフラーの言う第3の波の文明に達したアメリカ、アイスランド、イギリス、韓国が
金融危機や国家破綻の波に襲われています。
実は、これらの国は脱産業化の次の段階に進んでいるのです。
一部の経済学者や評論家の言うように、脱産業化に逆行して、昔の工業文明に戻って停止したり社会主義になったりするわけでは
ないと思われます。決して自由市場経済の終わりを意味するのではないのです。
終わるのは、「市場拡大建設」が終わるのであって、市場そのものの消滅ではないのです。
どんな社会であっても人が大昔の狩猟や洞窟生活に戻らない限り生活必需品や食料や工業製品を交換する「市場」はなくならないでしょう?市場を否定するのはそういう馬鹿げたことを言ってるのに等しいのです。
そこで、日本ではどうでしょうか?
アメリカ発の金融恐慌は日本の脱製造業化を加速することになるでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/yokuutsupapa/25889304.html 共生主義とか言ってる人がいる。話の流れからすると詰まるところのプラウト主義なんだろうけど、いまいち的が見えない。
根本的にDQNかつ893なひとの理屈を理解しようってのが無理なのかもしれないけど。
突っ込んでる人もニワカ臭くてたまらん。
経済の安定化にはプラウト主義のような次世代社会主義が必要なのかもしれないけど、
根本的に成熟した資本主義を土台としたものが共産主義なんだから、まだマルクス主義の
成果については言及できないんだね。はじめて知った。というか経済が安定すると、
競争が無くなってしまうのではないかと思う。それって進化を阻害する要因にならないのですか?
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/15(土) 10:34:26 ID:6U8thRy/
>>813 脱工業化というのはどうでしょうか。
アメリカや韓国を見ていると、金に、より執着度を強くしたような印象を受けますけど。
つまり市場の影響を受けやすくなっている、もっといえば時間間隔の欠如と言いますか
市場は本来の意味での刹那的な時間間隔を要求されますので、一週間前の事や一年先の
ことを考えなくても良くなります。それが脱産業化なのだとなってしまうと、計画を
もって事に対処するということをしなくなるのが第三の波の本質となってしまいますね。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 21:30:51 ID:WepxUN7j
資本主義で金を必死に集めて自分の髪の毛の量だけを気にするのは間違いだと 慈善活動してるビルゲイツが言っている。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 15:26:59 ID:CScA+qK1
>どうすれば、すべての人たちが働けるかを考えるべきです。 そんなことは無理だと分かったのが今回のアメリカの金融恐慌ではないですかね? 働かせると言う目的のために、ローンを組ませてものを買わせてたのが破綻したんだから。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 15:28:40 ID:CScA+qK1
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 21:37:57 ID:pCl4Axag
>>818 >>819 >アメリカの金融恐慌・・・
この問題は、一種の過剰生産をみんなでやってしまったのです。
「赤信号・みんなで渡れば怖くない」では無いが、後は政府が面倒見てくれるのが計算されていたようです。
つまり、今の社会は、全ての国民が豊かに生活できる社会です。
それは、第三次産業革命がもたらしたもので、その生産力は今も発展しつづけていて、労働制度を固定すれば、途方も無い生産をする事になります。
その過剰生産をやってのけたのが「サブプライム問題」だと思います。
>共産主義・・・
共産主義というのは、「お金なし」の社会のようです。
しかし、お金ほど便利なものはないでしょう!。
だから、資本主義の次は、「お金」と「労働制度」を中心に据えた政治をやったらどうでしょうか。
生産手段の最終的な共有は、生産様式の発展による普遍的ベーシックインカムを 実現することが究極目標であって、それによって唯物論的な個人の生活の自由を 保障するためのものだよ。 従来のブルジョア的リベラリズムは上部構造という法的理念での個人の自由しか 保障せずに、経済的、つまり唯物論的な人権保障を無視ないし軽視してきたため、 賃労働という形での個人の自由の拘束が実際的に行われ、自由は疎外されてきた。 従来のブルジョワ自由主義がもっていたそこの限界を修正しようとするのが共産主義。 ゆえに共産主義の目的は他律的に労働を強いられる階級的宿命からの個人の解放にある。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 01:58:01 ID:cYG1UAFv
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 07:01:31 ID:6EoTU1Wp
物々交換。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 10:03:05 ID:IezzTky+
全ての人が働くには1人が1人分生きるための生産をすればよい。 しかし1人が2人分生きるための生産をしてしまうと失業が発生してしまう。 企業は利益を出すため多くの生産をするからどうしようもないよなー
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 16:28:19 ID:CJq4PwnN
>>824 そういう欲張らない社会が理想なんですけどねぇ。
金やそれに繋がるシステムを持った人は離したがりませんから。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 21:35:21 ID:ojslHSck
>>825 あほらしい。
ただの怠け者の屁理屈じゃないか。
勤勉であること、約束をきちんと守る程度には正直であること、
他者と共同でき、利と情であれば情を優先できること。
これが国民のコンセンサスである国は最強。
>>826 どういう意味でしょう?
あなたは現状の利を追求する資本主義が最良でいつまでも続くもの、
また続くべきものだとお思いでしょうか?
私はそうは思いません。
絶対に違う価値観、政治、経済の新しいシステムが必要な時が来ると思っています。
明治維新、大東亜戦争敗戦、そろそろ制度に疲労が来てもおかしくないでしょう?
官僚の頭のいい人達を持ってしても継ぎ接ぎのパッチ当てじゃ対処できなくなる。
実際もうそうなりつつある。
ニートやホームレスがこのまま年を重ねたら誰が食わせ、
誰が彼らの保険や年金や医療費や生活の面倒をみます?
このままいって、この国の借金を返すこと減らすことは可能だと思いますか?
私は増えることはあっても、今のシステムで減らすことはできないと思っています。
そういう国が国の金でそういう人達を養うことは可能だと思いますか?
国債ですか?償還はどうしますか?その財源は?
国内向け特別債券でも作って年収500万以上は一度税金で全額吸い上げ
その特別債券を代わりに渡す。償還期限は100年で相続不可とか。
これなら見た目の借金額より中身は軽く現在の借金を返すのも不可能じゃない。
しかし現実的じゃない。これからの時代は自分が儲ければいい時代じゃない。
資源でも食料でも労働でも何でもシェアしなくてはいけない時代がきっと来ます。
自分だけが稼ぎたかだか数千万数億の財を得たところで
街にでれば子供は誘拐され、強盗に入られ、買い物すれば税金を50%も取られ、
家の回りには物乞いが列をなすような社会じゃ何の為に財を得るのかわからないでしょう?
怠け者の屁理屈だと笑うのは簡単ですが、自分達の子孫にこのままのシステム渡せますか?
私のちっぽけな力、足りない頭でできることは限られますが、
その努力は無駄じゃないし必要なことだと思っています。
怠け者とは私一人を指したのかもしれませんが、
私は現在の政治経済のシステムでも自分の家族を食わせる為だけではなく
私以外の怠け者を少しでもよくなるよう導く努力はしていますよ。
「資本主義の次の経済体制を考えるスレ」次のシステムは絶対必要だと思います。
もちろん現状の社会システムが最良であるとは考えていませんが 現在を否定する人の多くは、弱く、しかも怠け者であり、甘える ことができなくて否定することに逃げ込んでいることも事実では ないでしょうか、市場のオーバードライブによって強度に市場化 された社会が良いとは思いません。 ”勤勉であること、約束をきちんと守る程度には正直であること、 他者と共同でき、利と情であれば情を優先できること。” これが私の言いたいことです。
それと、軽蔑という感情はとても大切なものだったのでしょうね。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/21(金) 08:17:15 ID:SvknpaOs
>>827 「女性は産む機械」と、どこかの大臣が言ったように、「稼ぎの無い人はペット人間」です。
従って、ニートや失業者などは、犬や猫と同じで、働いている人たちの「ペット」ですよ。
これを、政府は不作為を決め込んでいる。
今度の元厚生省次官殺害の2ちゃん書き込みをみれば、いかに政治への怒りが強いかが分かります。
資本主義に代わる新しい体制があれば、それに越した事はないですが、いまの体制でも労働制度の改革は明日にでも着手可能でしょう。
とにかく、馬鹿でもちょんでも働ける社会制度、が貴方の言う「次のシステム」に成って欲しいですね。
現在の体制ですべての人間が正規雇用されれば物の価格はあがり 会社も成り立たなくなることは目に見えているでしょう。 まだまだプラウトに関して勉強不足ですが、○○は協同組合、 ○○は競争、○○は国の力でというのは、 なかなかいい線いってるような気がします。 普通に考えても労働を行えない子供、老人、障害のある人の分は 健康な成人が稼ぎ出さなければなりません。 馬鹿でもチョンでも、言い方は悪いのですが無職をなくす、 またそれに近づけられたらそれはすごいことだと思います。 これだけだと社会主義、共産主義になってしまうのですが、 誰もがお金や物ではない何かに価値観を得られたら それはこの社会がより幸せに近付けるということではないでしょうか? ただ現在の私の頭では個人の自由を制限してしまうような方法しか思いつきません。 まんま社会主義、共産主義の粛正や独裁ですね。w お金の心配をせず好きな分野の教育を好きなだけできて職に就ければ 中卒DQNは鳶か土方か鉄筋工などという職業差別も徐々に減り 自分は建物を作ることが好きで勉強してこの職についたという自負と自信がつき それが収入や生活や育児に結びつけば不良になることもなくなっていくでしょう。 それが犯罪者も減少させ刑務所も刑務官も警察官も減らせそうです。 肝心な方法論を示せず夢の話ばかりしているようですが、 私としてはそういう社会になっていくのが望みです。 誰か頭のいい人考えてください。 景気が悪いからと社員の給与賞与を減らし非正規雇用を増やしておきながら 会社じゃ他人の財布をどうやって緩めるかの会議を本気でしてる。 自分の家に帰って女房の金のやりくり見れば 物が売れるかどうかなんて簡単にわかるだろう? 安いのが売れるとばかりに後進国で低賃金で物を作り、 その社会が多少豊かになり賃金が上がるともっととばかりに、より後進国へ生産を移す。 自国じゃ生産業の失業者が増え商品の買い手がいなくなる。 少子化で日本の人口も今後減り平均年齢も徐々に高くなり 年金暮らしが増えるのがわかっていながら、 少ないパイのシェア取り合いを本気で考えてる。 他人のシェアを奪い倒産に追い込めば失業者が増え 自社の商品を買える人間をより減らす方向にもなる。 一時的には勝ち組だと浮かれていても、そのうち客がいなくなる。 今のこういう社会おかしいと思いませんか?矛盾してると思いませんか?
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/27(木) 00:24:48 ID:5TwYCwiV
アメリカ発金融恐慌は日本の脱製造業化を加速する
世界は脱工業化の次の段階へと進んでいる。
世界でも脱工業化、脱産業化、アルビン・トフラーの言う第3の波の文明に達したアメリカ、アイルランド、イギリス、韓国が
金融危機や国家破綻の波に襲われています。
実は、これらの国は脱産業化の次の段階に進んでいるのです。
一部の経済学者や評論家の言うように、脱産業化に逆行して、昔の工業文明に戻って停止したり社会主義になったりするわけでは
ないと思われます。決して自由市場経済の終わりを意味するのではないのです。
終わるのは、「市場拡大建設」が終わるのであって、市場そのものの消滅ではないのです。
どんな社会であっても人が大昔の狩猟や洞窟生活に戻らない限り生活必需品や食料や工業製品を交換する「市場」はなくならないでしょう?市場を否定するのはそういう馬鹿げたことを言ってるのに等しいのです。
そこで、日本ではどうでしょうか?
アメリカ発の金融恐慌は日本の脱製造業化を加速することになるでしょう。
続きは以下スレのリンク先にて
2ちゃんスレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225551612/101-200
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/27(木) 11:03:22 ID:R5Hti8D8
脱製造業に向かうとして製造業に従事する人員は何をするのか?
貨幣経済 ーーーーーーー付加価値ーーーーーーーー ↑ ↓ ↑ −−−−−−−−−−− ↓ ↑ ↓ ↓ ↑ ↑ ↓ 労働力 人件費 利潤 資本金 売上 商品 ↑ ↓ ↓ ↑ ↑ ↓ 労働 給料 配当 投資 生活費 消費 ↓ ↓ ↑ ↑ −−−−−−−−−−− お金の円環 この図を書くのに、大学で四年間かけたんだ。 消費がエンジンになってる。
836 :
N・F・R :2008/11/28(金) 23:29:33 ID:K0ebQj5i
今日、会社で解雇を通知された。 有給を使わせてもらうので、来年から正式にニート生活に突入する。 俺は、仕事で大きなミスをした事があるが、人一倍がんばっていたつもりだった。 (実際に周りから人一倍がんばっていると評価をされた事が何度もあった。) しかし、今回、不況の煽りで解雇された。 だから、新しい仕事を探さなければならない。 見つからなければ、飢えて死ぬだろう。 しかし、これだけは言わせ欲しい。 世の中全体が何かおかしくないか? と。 会社は上に行けば行くほど人間が腐っていないか? と。 それを恨みからではなく訴えたい。 良心に誓って、それを否定できるのか、と。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/29(土) 08:57:57 ID:VKoJ3kfO
難しいよ
>>836 雇用保険があるだろ?会社都合だからすぐに支給されるはずだ。
上に行けば行くほど腐っているのではなく、あくまで人による。
得る所得が多いので切実さには欠けるのかもしれない。
ただ上場会社のサラリーマン社長であれば結果がでなければ彼らもクビの可能性はある。
君の場合に関しても、どれだけ頑張ったかではなく、どれだけ結果を残したかによる。
職種にもよるが、営業ならどれだけの時間仕事をしようと、
どれだけ取引先と関係を深めようと、売上がマイナスになれば評価はマイナスになる。
毎期利益を30%上げ続ける社員を会社が切ることはまずない。
現在の資本主義体制であればそのようなリストラは仕方ないことなのかもしれない。
もし自分に一切の非がなく明らかに不当であると信じるのであれば
組合関係者や弁護士と協議し解雇取り消しを求め裁判を行うこともできる。
人間として最低限の生活をする権利は誰にもある。
雇用保険受給期間内に再就職先が見つからなければ生活保護を頼ってもいい。
アルバイトで食いつないでもいい。頑張ってほしい。
もし時間があるのなら資本主義の次にはどういう体制が望ましいのか考えてみてほしい。
839 :
N・F・R :2008/11/30(日) 10:39:41 ID:Y/GPkKaU
>>838 レス、ありがとう。
『雇用保険』があるのあるので、しばらく困らないと思う。
それから、“人間が腐っているかどうか”は、確かに『あくまで人による』と思う。『現在の社会制度が原因』と考えたけど…。
なお、新しい社会制度は、以前、政治経済カテゴリーの経済版の方にたくさんのアイデアを書いておいた。
東海ウォーカーというコテで。一時期、アク禁だったために書き込みできなかったし、間違っていた部分もあると思うけど。
840 :
N・F・R :2008/11/30(日) 11:00:38 ID:Y/GPkKaU
社会主義的な社会を目指すべきだと思う。 ただし、そういう社会は、特権的な腐敗が生じやすいので、それを防いだり浄化するための制度をしっかり組み込んで置かなければいけないと思う。 たとえば、お金の流れを透明にして、公表させ、罪を犯せば、情状酌量はあるものの厳しく罰するべきだと思う。 そういう『公正さ』を保つための制度をあらゆる所に組み込んでいかなければいけないと思う。
841 :
N・F・R :2008/11/30(日) 11:35:03 ID:Y/GPkKaU
簡単にいえば、『強欲(や悪意)が支配的な社会』から『善意が支配的な社会』に変えていくべきだと思う。
842 :
N・F・R :2008/11/30(日) 12:00:32 ID:Y/GPkKaU
小泉前総理は、半分評価する。 公務員の腐敗を浄化しようとしていたので。 しかし、アメリカかぶれが酷い人だった。 アメリカは極端な格差社会であり、とても正しい人間社会とは思えない。 そのアメリカを目指した点で、間違っていたと思う。
>>841 が一番わかりやすいよね。それを実現するのが一番難しいんだろうが。
資本主義社会で生を受け育った人間にとっては、
100円稼いだら次は110円を目指すのが当たり前として育っているからね。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/01(月) 12:11:15 ID:8EI3JL8J
資本主義というのは、結果として 金を右から左へ動かすのが一番儲かるという社会をつくった。 そして、それを止めると経済が動かないという状態をつくった。 株や債権を購入するのに、より大きな税金を課すなど、ファンドマネーを 抑制して、バクチに踊った世の中を放棄しないと、日本どころか、地球がダメになる。 やっぱし、基本は物々交換。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/01(月) 18:28:57 ID:hh6PPAbN
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/02(火) 00:09:47 ID:w9He5GQq
>>845 米国のEITC(Earned Income Tax Credit: EITC)ですね
ワーキングプアー解消対策なので勤労所得のない人には支給されないが
所得の有無に関係なく国民全てに同額の税額控除をすればベーシックインカムになりますね
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 00:49:06 ID:OE8wOvQx
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 09:23:15 ID:TgfdqFXq
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 15:51:28 ID:xX6brmQM
大学生の内定取消しから期間工・派遣の解雇と時代はどんどん悪い方向へ向いています。 ただまだまだ次の経済体制まで目を向けることはなく 現在の資本主義において場当たり的な対応をし続けるのでしょう。 パッチ当て、パッチ当て。建物を建てるのを例にしても修理・増築・改築・増階の連続。 一階の基礎を変えることも土地を増やすこともせず。 いつの間にか地盤が減り込み沈下するのか、重さに耐え切れず下層階が押し潰されるのか。 はたまた両方の影響から建物全体が崩壊するのか。 倒れそうな建物につっかえ棒でもして、その間に基礎にコンクリートでも流しこむのかな? 一度解体整理して新しい建物をしっかりした基礎から作ったほうが、安く快適な家になるのに。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 19:14:10 ID:sOv+AloB
>>849 福祉大国では企業は比較的自由に従業員を解雇出来る、従業員は解雇されても大して気にもしない
失業保険が充実しているからとのこと
このことは企業の転身も容易となり競争力強化には好都合ですね。
今回の金融危機もむしろ良い機会ととらえ社会の構造改革に取り組むべきで、そのためには企業は潰れても
将来の発展のためには致し方ないと思うのです
そのため何よりも重要なのは失業保険の充実です、労働者を盾に企業温存はすべきでないのです。
景気対策も同じで効果ないばかりかむしろ弊害と思うのです。
全面的に労働者を支援し、景気は市場に任せるべき。2兆円の給付も全て失業者支援に使うべきです。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/05(金) 02:31:34 ID:AQhpaRq+
. __,,,,,,,,,,,,__ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ、 /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ /:::::;;;;ソ ヾ;〉 〈;;;;;;;;;l ___ __i| /⌒ヽリ─| -・=-H -・=-|! ____ | ( `ー─' |ー─'| | ○ヽ,, ヽ . ,、__) ノ! ◎ | (((i ) | ノ ヽ | 使い捨て用の安い奴隷を大量生産 |/i ヽ ,∧ ー‐=‐- / __ | \ / ̄ヽ ̄ \_ _/フ ̄ \ 日本人は早くいってまえ | | \ ヽ/ ___ i | __ | | | : | T| |─| :::::::::::\\ .\ ,! : . ̄ l ! :三三─__ .\ :: )/:::::::::::::::::\ \ /::::::─三三─__ ::::::::::(○) /:::::::::::::::::\ \::::(トェ/::::::─三三─__ \:/::::::::::(○) /::::::::::::::::::\ \::::::::::(トェ/::::::─三三─__ \ \:::::::/::::::::::(○) /:::::::::::::::::\ |\ \|::::::.:::::(トェ /::::::─三三─:\ 糸冬 | .\ \:::::::::: /::::::::::(○)三(○):::\ ---------------- | |\ \ |::::::.:::::(トェェェェェェェェイ:::::::| 製作・著作 日本経済(笑) | | \ \\::::::::::\ェェェェェ/:::/\
>>850 それは資本主義経済のままでの施策ですね。
福祉大国を目指そうということでしょうか?
大企業の倒産が続き誰も規模の大きな企業を経営しようとしなくなった場合、
その失業者は誰が養うのですか?財源は?国も税収が減り国が倒産しそうです。
ジンバブエのようにたくさん札を刷りましょうか?
ごめんなさい、言い方が嫌味っぽいのは許してください。
しかしこの国は改革・改変・改造では変わらないほどの膿と借金を抱えています。
すべてぶち壊して、新しく創造しなければ、この国が生き返ることはない。
私はそう思っています。
>>852 搾取されている人たちがいる一方で階級にあぐらをかいてる人間がいるからねえ
そちらの意識は共産主義となんら変わらない
>>853 実体がはっきり表面化してない分、共産主義よりタチが悪いかもね
>>853 >>854 資本主義でも共産主義でも搾取する人とされる人は出るんですよ。
共産主義の場合は搾取とは言わないかもしれないが、
おっしゃる通り上であぐらをかく人はでるんです。
塩爺が言った母屋で何とかを食ってる時に離れじゃすき焼きなんてレベルじゃない。
民が飢えて死ぬところで宮廷料理や外国の一流品を自分で輸入し食ってる。
ペットの餌さえ民の食事より高級だったりする。
一部の特権を持ったり独裁政権などでこそ文化財・文化施設などが建築されたりはしますが
もうそういう時代じゃない。
限られた資源を分け合い、今地球で日本で起きている不具合を
解決することのできる次の世代の人間を育てなくちゃならない。
その為には無料で教育を受けることのできるプラウトの思想は気に入っている。
>>855 >限られた資源を分け合い、今地球で日本で起きている不具合を解決することのできる次の世代の人間を育てなくちゃならない。
プラウトなんて聞いたこともないけど、
誰にとっての不具合なのか?
誰が誰を教育、育成するのか?
ってところが重要で、富も権力も結局は継承されてるのが現状だと思います。
自分や自分の周りを犠牲にしてまで、世の中を良くしようなんて輩はそうは出てこないし、出て来てもすぐに潰されます。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/08(月) 12:54:51 ID:PVfxYFMg
誰にとっての不具合か? こんな時代に餓死する人がいる。病気になっても医者にもかかれず薬も買えない人がいる。 この国においても派遣や期間工で突然クビを切られ寮の退去を求められる人がいる。 生活保護を切られ自殺か餓死か知らないが亡くなる人がいる。 多くない給料から税金をコツコツ払う人がいる一方、それを無駄に使う政治家と公務員がいる。 それだけじゃないが、それを聞いて不具合というか無くすことができればとは思いませんか? 私だって自分が死ぬまでは現在の職で安泰でしょうから放っておいてもいい。 でも子や孫のこと考えたらそうはいかないじゃないですか。 自分だけ、自分の家族だけ、自分の子孫だけ良ければというなら楽ではありますけどね。 でも飯や住や職にも困る人が増えれば暴動も盗みも誘拐も横行しますよ。 自分や家族がよければいいと思っていても 子や孫を生活に困窮している人に金目当てで殺されてからじゃ遅いんです。 車のダッシュボードにおにぎり置いておいてフロントガラスを割られ取られた時、 『お願いだから、おにぎりならあげるからフロントガラス割らないでよ』と思いませんか。 困っている人を助けみんながよくなる方策を考えられたら治安もよくなります。 プラウトについては勉強不足でまだよくわかりませんが、 誰かが良くなったら誰かが悪くなる経済システムは間違っていると思いますよ。
>限られた資源を分け合い、今地球で日本で起きている不具合を >解決することのできる次の世代の人間を育てなくちゃならない。 >その為には無料で教育を受けることのできる それは既にソ連がやった。あらゆることを無税にしてシェアすることで国家は破綻した。 同盟国に資源を無料に共有することで収入を賄えず、結局無償の労働を人民に求めた。 有限の資源を前提とするのであればソ連型内部経済がもっとも適しているであろう。 しかし、そんなのは戯言で資源は枯渇していく。であるから惑星植民を考えねばならぬ。 プラウトって要するに 階級闘争をカーストの輪廻転生に摩り替えてバラモン独裁の世界がやってくると説く共産主義の真似でしょう。 これは新たな搾取を生み出すだけであり、それこそ前世紀の悲劇が茶番として蘇ってしまう。 肝心なインドは明らかに共産独裁国家中国よりうまくいっていない。 先ずインドは自分達の問題を解決してから提案してくれ。 中国の識字率90%前後 インドの識字率60%前後 中国人のIQ100 インド人のIQ81 中国金メダル多数 インド金メダル1名
>>858 あらゆることを無税にするとはプラウトでは言ってないんじゃない?
教育とかは無料で受けられることはあってもね。
それにサーカーさんが個人的にそういう運動を進めただけで
インドはプラウト主義じゃないでしょ?
プラウトを勉強したうえで、うまくいかないシステムだと思えば
自分で手を加えても独自に考えてもいいでしょう。
>>858 さんが考えて見てください。私ももう少しプラウト勉強してみます。
共産主義はもちろん、資本主義ももう制度疲労がきている。
生まれた時から資本主義で、それで育ってきている人間にとっては
新しいシステムを考える為には頭の切り替えが大変だし、
それを社会で認知させること、社会で実行させることなどは
気の遠くなるほど大変なことなんだと思う。
地球は丸いと言っても回っていると言っても人が空を飛ぶと言っても
公に知らされるまでは誰も信用しないじゃないですか?
私はまだまだ、次の経済体制を考え付くほど賢くはないですが、
誰かの案に納得できれば微力ではありますが、広める協力くらいはしようと思います。
明治維新だって大東亜戦争敗戦だってある程度方向が定まるまでは
ほとんどの人が信用しなかったんじゃないですか?
政府とマスコミ信用してずっと受け入れられなかったでしょう。
日本は完全にぶっ壊れないと気付かないいい例かもしれません。
まだ派遣切りや期間工切り程度で世間がさほど騒がないうちはパッチ当てで済むでしょう。
西成暴動と同じようなものが東京はじめ各地で一般人の参加で行われるようになり
テロも連発するようになれば、やっと腰をあげるかも?
年金は無駄に使い込まれ自分達がもらえるとは限らず消費税増税が間近になり
国の借金があれだけになったら、本当はいつそういう事態になってもおかしくない。
表では議論されていなくても、官僚の間で次の体制が考えられていてもおかしくない。
政治家も官僚も皆善人面で考えてる振りはしても、考えなくても自分達は安泰だから
いいかな?って思ってるかな。
財政出動で景気を回復してなんて皆真顔で言ってるけど一時的には効果があっても
あの借金の上にまた借金を重ね、返済できると思っているのだろうか?
トヨタが減益になってもここ数年ずっと最高益と言い無借金で内部留保のある会社が
派遣や期間工を切ることを不思議だとは思わないのだろうか?
「生産手段が少数の資本家に集中し、
一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」
自分の労働力を売っても結婚もできず出産もできず最低限の生活もできないとなれば
先はどうなるか?勝ち組負け組なんて言ってられるうちはいいですけどね。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 00:07:34 ID:EwdDpTOc
1 :名前書いたら負けかなと思っている。:2008/12/08(日) 22:59:51 ID:2PmoO03V0
プラウト経済では1次産業の人口比率は30%程になる
つまり労働力が不足するのでニートなどは農村部に強制移住させられて
農業に従事しなければならない
いまさらどこにも働くことができない君たちの将来の仕事が確約されているのだ
毎日毎日だらだらとただ息を吐いているだけの君たちが次世代の要となるんだよ
これはどう考えても毛沢東主義じゃないか。
下放徴農して結局どうなったか、
緑の革命どころか人間の体を肥料にする程の狂気の血塗れた人食い植物殺戮国家であった。
私の世代だとこれと似た思想を日本で実践しようとした集団を知っている。
悪名高いヤマギシ会とオウム真理教である。
この宗教とマルクス主義を折衷したイデオローグは中沢新一であった。
島田裕巳が本で総括してアカデミー界からとっくに追放されたというのにオカルト界で再び勢力を得ている。
これらと資本主義の今後については脳機能学者苫米地という方が舌鋒鋭く警告しているので参照されたい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4905951
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 18:26:50 ID:94Oc+GRJ
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/09(火) 20:44:37 ID:Uv0KXByj
>>867 憲法から勤労の義務を削除すべき
「働かざる者食うべからず」を「働かざる者贅沢すべきでない」に訂正
資本主義というよりも、現在の貨幣経済というシステムそのものに問題がある。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 01:02:14 ID:8Ef/JjJq
次は新帝国主義
>>866 そうだ!w
そして中国様かインド様に併合されるのだよ!w
文明を持たん癖に近代化したからといって威張りくさっとる小国、
イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・ヨーロッパ諸国・日本・韓国・台湾皆併合!
(ユナイテッドステートオブアメリカは偉大なるマヤ・アステカ・オルメカ文明の後継者である!w)
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 09:44:29 ID:zk/oTg89
>>863 >>866 レス番がずれているように見えるのは気のせいでしょうか?私の携帯がおかしい?
働かなくても食える社会には私は反対です。ならば今のままでもいいことになる。
すねかじり、親が残した株の配当、不動産の賃料で今でも働かず食える人は山ほどいる。
統制経済だの毛沢東だのソ連だのヤマギシだのオウムだのと、
どうして過去にあったもの、今あるものしか思いつきませんかねぇ。
いいとこ取りして新しいシステムを創造しようとか、
共に意見を出し合って創りあげようとかいう気になりませんかねぇ。
それじゃ資本主義にパッチ当てを繰り返す現在の社会と同じですよ。
否定・批判するより、こうすれば可能になるとか
やれる方策を考えるほうが前向きだと思いますよ。
ディベートしてるんじゃないから議論で勝ち負けつけてもしようがない。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 15:31:43 ID:zk/oTg89
資本主義でもデフタパートナーズの原さんがダイヤモンド誌上において 櫻井よし子さんとの対談で提言した『公益資本主義』みたいなものはおもしろいと思う。
働かざるもの食うべからずを 憲法に明記したスターリンは偉いってことかね? まっ、戦前の日本はスターリンのほぼ真似と言ってもいいものであるが
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 20:56:05 ID:PQRFzhM2
>>852 個人金融資産1506兆円で480兆円増、消費税は5兆円増、GDP76兆円増、
なのに国税は13兆円減、地方税も含めれば20兆円程度が減りますね(05年対90年比)
1500兆円もの個人金融資産が増えないように増税して金を使えば景気が良くなる
個人金融資産が増えるような減税はむしろ景気を悪くする、これが日本の現状
そもそも個人金融資産が減らなければ財政赤字を削減出来ないのです
資本主義社会は福祉大国へと進む必然性があり、でければ衰退する
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/120.htm
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 12:41:41 ID:4XKdUmbZ
>>859 >教育とかは無料で受けられることはあってもね。
教育が無料でないのは日本くらいですよ
米国でさえ公立高校は無料、奨学資金額は日本総額の15倍、給与だけでも日本の3.6倍、これ文科省のデータ
国連から高等教育無償化条項の締結勧告を受けてるのに日本政府は無視しているのです。
?締結している153カ国の中で無償化条項の締結を留保しているのは、マダガスカル、ルワンダ、日本の3カ国だけです。
だから締結している米国の奨学資金が多いのです。
日本人の多くは洗脳され政治詐欺の被害者です
>>847
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 12:54:09 ID:UjgMSo2F
>>870 資本主義ならば、ですね。
個人金融資産がたくさんあろうが、ある場所はごく限られた一部でしょう?
現在の資本主義ではその限られた一部は吐き出すどころか
入ってくるものさえ使い切れないのです。
福祉税とでも銘打って個人の持てる資産に制限を加え
無茶な税でも取らない限り無理でしょう?
福祉国家にする為に税は公平にとばかり、
ない者からも取ればより貧しくなるだけです。
完全に搾取する側とされる側、
もしくは税を納める側と生活保護を受ける側になりはしませんか?
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 14:42:14 ID:EYeVyDT8
経済自体が限界 よって非経済主義が必要
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 20:24:53 ID:hnNs7LmN
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 17:42:49 ID:5k8T2mlr
>>874 私は米国こそうまくいってないと思いますよ。
>>873 私も現在のシステムは限界だと思っています。
しかし、その後のシステムがどういうものがいいのか思いつきません。
教育が無料なのは当然ですが、教育の内容も問題でしょう。
皆同じ試験を実施し順番をつけるようなシステム、
それで偏差値の高さで大学の順位を決めるようなシステム。
資本金の大きな会社、給料の多さ、それで人間に順位をつけてしまうようなシステム。
大きな家や土地を持ち、金を多く持つほうが偉いと思ってしまうシステム。
カローラよりベンツに乗ってる人のほうが偉いと思ってしまうシステム。
すべての考え方をガラッと変え新たな価値観に基づいたシステムが必要だと思っています。
国会議員も上場企業社長も派遣も期間工も同じ人間。
大病院の院長も大学病院の教授も離島診療所の医師も同じ医師。
偉さの基準はもっとほかのところにある。
経済のシステムだけではない、根本的な国の成り立ちから
人間の意識や価値観そのものまで変える必要があると思っています。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/13(土) 12:05:14 ID:mB40Z7DO
>>876 >>876 求職に心配しない国ならなあ!
これでは教育破綻ですよ、
求職であちこち駆け回り、心にもないことしゃべり、ぺこぺこ頭をさげる。それでも採用されるとは限らない
これでは勉強も手つかず、いじけてしまうでしょうね、学生総いじけにならなければ良いがと思う
働く義務を課しているのに,働きたいのに働く場所がないのはおかしいと思う、義務と権利は表裏一体ではないのか、
求職問題は国最大の課題、教育にも最大の課題ですよ、
増税でも増し刷りしてでも失業者支援は緊急不可欠と思う、2兆円給付などは止めて失業者支援に当てるべきと思う
景気対策や企業助成などより、姑息な手段でなく直ちに失業者を安心させる対応策が国の最大の責務と思う。
まかしておけ!と言うくらいの日本であって欲しい、
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/13(土) 18:08:48 ID:tngvMlcM
次世代の新しいシステムにおいては、 そういう求職・就職活動などというものがないのが望ましい。そういうことですね。 長い教育過程において希望と向き不向きを見極め、 基本的に無職や浪人がないシステムになってほしい。 給与の差はどれだけ社会や人に貢献しているかで差をつけ それほどの差が出ないようにする。 今の時代、学校の勉強が不得手な子は進学をせず低い給与や汚れる仕事に甘んじ 不良化しDQNなどと呼ばれ、またその子らも貧困から満足な教育を受けられず同じ道を歩みます。 教育が無料なうえ自分の好きな教育を受けることができれば 教育を受けたうえで自分はやはり父親と同じ職業に付きたいと 専門教育を受けた鉄筋工や左官工などとなれば、彼らも自信を持って仕事に望み 収入にもさほど差がなくなれば不良になることも他人から差別されることもなくなるはずです。 彼らが不良化することもなく国の力とできれば心強い。ヤクザの門を叩く人も減る。 治安もよくなり刑務所も警察も少なく済めば、 もっと生産的なことに予算も人材も注ぎ込める。 こんな都合のいい社会は無理なんですかね?
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/18(木) 11:15:31 ID:KVHTHu9V
デフタパートナーズの原氏は数字で説明がつくよう 学問として体系立てると書いていたので期待しています。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/18(木) 15:09:26 ID:/ZEIZb5Q
幼児のように遊んで暮らせばいいのです。エデンの園が復活するのです。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/19(金) 09:24:23 ID:T4wQrJhq
>>871 そら日本の教育の特性を無視しとるんだ罠。
世界的には、入学は容易だが進級・卒業は困難であることを高等教育
の前提としているんで、ダメなヤツはどんどん落とされ、いいヤツに無償
のメリットが生かされるよーになってる。これを日本でやるとなると、高等
教育はDQNの無料収容所と化して、教育の意義はほぼ完全に滅却さ
れる。
むろん、その勧告ってのは、そもそもが高等教育過程すらマトモに設置
できない途上国へのパターナリズムなんであって、日本がことに受諾し
なくてはならないといったシロモノではない。
かつて、国際機関の場に、制服強制反対を訴えに行ったバカ高校生に
対してその委員たちが、貴方たちは恵まれている一昨日来なさいと一
蹴したというハナシがあったが、蓋し同じハナシだろう。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/19(金) 11:36:50 ID:hVIWUv5x
>>881 DQNのいない、生まれにくい国を作りたくて資本主義の次を考えているのに
DQN前提の話をされても困ります。
日本の教育の特性といった話も変革を起こさない現状の話であって
資本主義経済はじめ国の成り立ちや法律まで変えようという話においては意味をなさない。
そうは思いませんか?
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/19(金) 21:22:08 ID:gmkoN97r
いずれ個人資産の制限が設けられるようになると見た。
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/19(金) 23:01:16 ID:FYo8RIij
>>883 私はそれでもいいと思います。
制限というか飢え・無学がなくなるのと引換に、個人の資産には重い税が課される。
財閥のように何代にも渡って富が極めて少数の人に集中するより
多くの貧しい人に最低限の生活が保証されるほうが、後の時代には有意義だと思います。
雇用を創出するために無理に消費させられる。無限の消費のために限りなく働かされる。 限りない労働のための歯車としてしか経済学的に見なされていない人間。 まさしく、労働のための消費、労働のための労働になってしまっている高度資本家社会の現状。
今テレビで東京大学大学院をやめて築地で魚を売っている人が出た。 短い紹介だから詳しいことはわからないが、 こういう人が報われる社会であってほしいし、それができる社会であってほしい。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/22(月) 00:26:13 ID:Vf7safpB
○為替や株の変動を年に一回程度に抑える法律を発布 =>結果、株価や為替は、ある程度固定される。 株価下落を恐れた企業が待避するためにここに集中する。 ただ株の売買が激減して企業の資本調達には困る。 ○株式優待の特典に多少でも生存必需品を盛り込んだ 株券を作ったらどうか企業に進言 =>株を売るために特典の内容の競争の激化。 ○競争激化の末に最低限生存必需品がそろう程に 進化したら株券の一部を国が買い、 貧困層にも多少は配布。 PS:株買占めで企業乗っ取りを図られないように、 株主の権利制限は盛り込んでおこう。 …とか無理だろうか?
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/22(月) 12:16:22 ID:m1nh8sz0
>>888 どうして資本主義の枠からは出ようとしないの?
プラウト経済まだ?
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/22(月) 19:19:32 ID:ESRdeA7d
目指すのは、やはり貨幣循環型経済だろう。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/23(火) 00:17:09 ID:su5W/LTW
>>889 資本主義のなんたるかも知らん小僧が、
資本主義の枠を知っているとでも言いたそうだなw
まずは資本主義のなんたるかを示してもらおうか
>>892 小僧だという証拠でも示してもらおうか。
日本は平和だお。
アメリカに生まれなくて良かったー
896 :
通りすがり :2008/12/28(日) 04:27:20 ID:+mc5uwaT
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/28(日) 09:17:42 ID:qXW2xfC6
マジな話し ロボットが発達し、だれもが一人一台ロボットを持つ時代がくる! ロボットは人間のかわりに労働し、人間はその結果を享受する 人は働く必要はなくなり、いつしか貨幣すら必要でなくなる。 資本家、労働者の区別もなくなり貧富の差がなくなる
総理大臣も政治家も官僚もAIだったらかなり平和w
>>896 はい、確かに。
明治維新と大東亜戦争のような事態がないと難しいでしょう。
人間本当の危機が迫るまで大きな変化は望みませんから。
戦後教育で牙を抜かれた我々日本人は外圧がないと自ら動くことはない。
この年の瀬に職も住まいも奪われながら、労働団体に協力を仰ぎ
厚労省と企業に軽く抗議と団交をし職安とNPOに助けを求める。
静かなもんです。当事者がそれじゃあね。熱い怒りや意気込みなど感じはしない。
ただ変えようとする意識を持つ人が一人でも二人でも増えていけば
数十年、数百年後には
>>897 のような社会かどうかはわかりませんが、
変わる可能性はあると信じて、いいシステムを考えていくべきだと思っています。
やれる状況、本当にやらなくてはいけない状況になってから
考えはじめたのでは遅いですから。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/28(日) 23:01:08 ID:/ZgronZ5
タイトルは忘れたが、星新一ショートショートに、 人間の代わりにロボットが働く世界が描いてあったが、 働かせているロボットを他人のロボットより有能に改造できなくて、 延々と頑張っている、うだつの上がらない凡人がでていたよ。 結局、現実でも経済システムが変わらなければ同様になると思う。 実際に頭脳労働用の下僕ロボットであるコンピュータが、 大量投入されても本質的には何も変わっていないしね。
このまま資本主義の道歩むには戦争・大災害・疫病のガラガラポン(一旦リセット)が必要な気がしてきた 未来の富を現在に分配してきた結果、いくら成長してもそれは還元されない富になってる 統一通貨・経済特区(多数国家で運営)などの小手先だけじゃどうにもならない気がする
903 :
通りすがり :2008/12/30(火) 01:28:45 ID:YtDVMFyP
>>902 現行の経済システムでは正論かもしれない。
しかし、戦争は防ぐべき大きな不幸でもある。
それ故に”資本主義の次の経済体制を考えるスレ”
があるのではないだろうか。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 01:30:11 ID:2XzEjIc6
日本の明るい未来の為のポイント @ワークシェアリング A太陽光発電 B食料自給率の拡大 C軍事力の強化(アメリカからの独立のため) ※太陽光発電の電力を利用し、水の電気分解から水素を精製しエネルギー資源として全世界に輸出する。 これを実行すると日本は無公害のエネルギー大国に生まれ変わる。
全部、既得権益持ってる奴らを相手にしなきゃならないから一筋縄ではいかないぞ
>>903 確かにでもこのスレ読んでるとどのレスも資本主義の修正版のような気がして…
日本は資本主義国家っていうより社会主義国家だからね
(国家運営の基幹組織が利益を出してない…悲しいが食いつぶすのみ)
公務員であろうが民間法人であろうが儲けを出さないことには生き残っていかないという部分が欠落してると思う
ここに大半の人は現在、気がついてる訳だよね
完全に国民資産を0にして完全な計画社会主義にするか
公務員・民間法人に利潤を求めさせる資本主義に徹するかのいずれかになると思う
>>904 鎖国するならそれでもいいと思う
ただし、人口減少は今後続くので破綻は来るぞ
>>879 原さんは興味深い人物だよね
おまけに実務家としてもむちゃむちゃできる人だし。
あの人がもっと注目されるようになると面白いことになる気がする
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/03(土) 02:08:12 ID:FHBkYaUj
>>907 はい。現状私が望むような社会システムは
>>902 のようにならなければ無理です。
資本主義社会の中でということになれば原氏の案には期待しています。
リスクヘッジ経済。 あるいは保険経済主義。
労働を世俗化し、労働からの解放を段階的に目指したマルクスに反して、 スターリンもヒトラーも反対に労働を神聖化してしまった。 人々に直接間接に強制労働を課し、労働力にならぬ者を国の経済発展に貢献せぬ 社会の屑とみなして徹底的に排除しようとした。 アウシュビッツの門には「働けば自由になる」という文句が刻まれていた。 新自由主義の唱えるワークフェア(ワークシェアリングじゃないよ)はまさにこの論理。
『労働力にならぬ者は』 何をもって労働とするかは疑問ですが、 ヒトラーの時代というのは芸術や発明やインフラも発展したんじゃなかったですか? 手段は戦争を伴う公共投資・財政出動だったかもしれないが失業者はいなかったかと。 インフレもなく好況だったヒトラーとシャハトの経済政策自体は成功だったんじゃないですか? 抹殺すべきだと思っていたユダヤ人さえ労働に駆り立てる必要があるほど。 アウシュビッツの言わば奴隷か抹殺しようとした人間を騙す目的で書かれた言葉と 労働者・国民に向けた言葉を一緒くたに考えるのはどうでしょう? 今の時代あのやり方が通るとは思っていませんが、 働かずに金に金を産ませるユダヤ人のやり方を嫌って抹殺しようとしたのであれば、 もしかしたら正しかったのかも? ごめんなさい、これはどうしてユダヤ人を虐殺しようとしたのか まったく知らずに思い付きだけで書いたのですが。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/11(水) 19:52:44 ID:XHQCysu3
>>911 ヒトラーの経済政策って明らかに一時しのぎ的なものなんだがな。
赤字国債の乱発や無理やり価格統制とか財産没収とかやってりゃそりゃ一時しのぎにはなるだろ。
結局は最後にはモノ不足と財源の欠乏になって他国に領土拡大でもしないと経済がやってけない状況になったから
アホな外交やってWW2突入してしまって滅亡した。
913 :
タコス :2009/02/11(水) 20:37:35 ID:m4ipM5/w
>>911 >働かずに金に金を産ませるユダヤ人のやり方を嫌って抹殺しようとしたのであれば、
>もしかしたら正しかったのかも?
建前はそのようだけど、実際には本当にそういうやり方で金儲けをしたユダヤ人は
大戦でも儲けたし、抹殺されてないと思うんです。
「悪い奴ほどよく眠る」ってかw
ユダヤ教徒に限らず、キリスト教徒、仏教徒、無神論者でも、
金融に関わる人間の中には労働して生活をする人達とはDNAレベルでの
感覚が違う人達がいるように思います。
今の円高はおかしいと思います。
去年おととしの原油高は漁業に破滅的な危機をもたらしましたが、
今や価格がかつてより安くなって下がってきています。
現在ではマネーゲームで一国の国民を債務奴隷や乞食にする事は可能に思えます。
彼らの感覚は一般人とは違うと思います。
人間ではなく、サタンが経済を動かしているように思えるこの頃です。
>>913 >人間ではなく、サタンが経済を動かしているように思えるこの頃です。
私にはそれが正しいとは思えないんですよねぇ。
「金が儲かればいい」世間が持ち上げると、またそれを羨み真似する者も出る。
日本の文化では「会社とは株主と経営者と従業員と取引先を含めたみんなのもの」
というものでしたが、いつのまにか「会社は株主のもの」と言われるように。
「会社は利益を追求するものであるから、必要なくなれば期間工や派遣を切るのは当然」
派遣の失職は「自己責任」「自業自得」と平気で言う一般人も現れる始末です。
金を多く持っていれば偉いのか、大きな家に住み、いい服を着て、いい車に乗っていれば偉いのか。
学力の高い大学を出て、財務相に勤め、後に国会議員になるのが偉いのか。
経済システムだけではなく教育はじめ国の成り立ち根幹から変える必要性を感じています。
それを解決可能な方法とカリスマが出てくるのを待つしかありませんか。
私のような頭の足りない者には無理そうです。政治家に耳打ちするくらいしかできません。
官僚でも大学の研究室でもそういう研究している人達がいそうですけどねぇ〜?
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/12(木) 09:35:28 ID:rf3JeQd1
景気対策は必要ない、資本主義回復のカギ
日本の「GDP/人」はキューバの10倍、
キューバのテレビ報道を見れば、これ以上の「GDP/人」は必要ない
キューバはアメリカから50年も経済封鎖されている、日本はどうしたことか
これ以上のGDPに頼らない、政治ができるはずと思う
▼サキヨミLIVE「脱アメリカに見た日本回復のカギ、池上彰キューバ緊急取材」(フジテレビ09年1月18日)
▼緊急!ビートたけしの独裁国家で何(08年9月17日テレ朝)
上記2テレビ報道の要旨
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/952-2.htm
新自由主義は、見せ掛けの自由主義 ブルジョアのための特権的自由主義 プロレタリアから自由を奪うための似非自由主義
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/12(木) 12:09:29 ID:m/oL2m+A
資本主義でまだいける派ですか? 次の経済体制は必要ないと考える人もまだかなりいるんでしょうね。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/15(日) 02:18:10 ID:lyjdL4wA
歴史は繰り返す。新自由主義のあとは社会主義がはやりです
ケインズは『我々の孫の経済可能性』で、資本主義による市場経済は、その技術発展にともなって 生産性を飛躍的に増大させ、しだいに労働時間の短縮を実現していき、100年後には4分の1(だったか?) の労働力しかいらなくなり、人々が暇をもてあそぶようになる豊かな物質的社会がやってくるだろうと予測し、 資本主義はもうダメだと絶望していた当時の世論を説得しようとした。 ケインズの予測が当たったかどうかはべつにして、ケインズは当時の国民を騙すためにそう言ったのだろうか? マルクスとエンゲルスも、そのような未来が実現されるであろう唯物史的可能性を展望し共産社会と名づけた。 そのときこそ、プロレタリアートが賃労働という階級的宿命による拘束から生活上解放されるときであり、 近代化の理念である個人の自由とヒューマニズムとが真に成り遂げられる一つの到達点だとエンゲルスや マルクスは考えていたのだろう。 ケインズもおそらくそのことを知ってのことだろう。彼は資本主義経済こそその実現者になると弁護したはずだ。 しかしマックス・ヴェーバーがいうように、資本主義社会は聖なる労働にプロレタリアを永久に縛り付ける宗教 なのだろうか。プロレタリア階級の階級的宿命とされた労働からの解放は資本主義社会下ではありえないのか? つづく
922 :
銀座三丁目 :2009/02/15(日) 18:58:05 ID:bZi4uwTZ
そもそも資本主義の定義がわからん 単に産業革命以降の 第一次産業以上の産業形態を指しているのか あるいは マルクスみたいに 資本家が従業員を雇うという企業形態のことを 指して言っているのか
923 :
銀座三丁目 :2009/02/15(日) 19:04:32 ID:bZi4uwTZ
資本家うんぬんという話であれば たしかに 今のような家畜的な企業社会は 変えるべきだろうと思うが もっと個人が自立した存在として いわば 全ての人間が雇用されるのではなく 個人事業主としてものづくりに傘下するような 形がいいのではないかと思うのだが
924 :
銀座三丁目 :2009/02/15(日) 19:07:33 ID:bZi4uwTZ
資本主義の定義だが 中世や近世だって 事業をやるには一定の資本が必要だったことには 変わりが無いんだし 利益の最大化を目標にしていたことも 昔だって同じだと思うが
仮に、全体として全人類がそこそこ豊かに生活できるリソースがあったとしても 餓死者は出るし、著しい富の集中は起こる 人間の性だね
複利による搾取システム、お金自体が商品となる金融システム、貧富の差を拡大するシステム(持てるもの がより有利なシステム)が資本主義経済。 市場経済は必ずしも資本主義経済ではない。 例えば協同組合は市場経済だが資本主義ではない。 また株式会社も情報公開、投資家と経営者の分離による説明責任の発生などの要素を見れば(実体を離れた マネーゲームでは必ずしもないから)資本主義の消極的な揚棄の方法だと考える人もいる(マルクス)。
複利のシステムを考慮すれば、ある時点でお金が必要以上にふくれあがるから 定期的に恐慌が必要になるのは単純な計算でわかる。 資本主義国家は長期的なインフレで吸収してきたが、、、(百年前の一円の価値を考えればわかる)。 そう考えると、 今回の金融恐慌は、資本主義が崩壊した訳ではなく、資本主義が生き残るために弱者(もしくはババを引いた人間) を切り捨てただけということもわかる。
そこでゲゼルの減価式マネーが注目される。 これは減価分が印紙収入として運営者に行くから、税金という名前の収奪システムを必ずしも必要としない 経済システムだと考えることも出来る。
グラフ理論のような各要素がお互いに独立をまもる離接数学が市場経済で、 代数のようなひとつの数に還元される数学が、(一人の資本家に利益が集約する、極端に言えば究極的な生存者 が勝者一人しかいないような)資本主義経済だと、比喩的に述べることも出来る。 さて、 むろん資本主義はその否定面を取り込み、公共投資、大量生産大量消費など自らの存続をはかって来たが、 今回の金融恐慌以上に環境問題での行き詰まりがその大幅な見直しを迫る要因だろう。
ただし、国家社会主義は国家資本主義に過ぎないからそこには戻れない。 今すぐに出来る政策として、 具体的には地域金融に公的資金導入と引き換えに地域への融資を義務づける 地域再投資法の制定が望まれる (必ずしも公的資金が必要なわけではない)。 日本では金融アセスメント法という名前で一部研究されているが、地域再投資法の名前の方がいい。 自己資本比率維持と地域再投資額を両輪とすることで、市場経済を保ちつつ、資本の中央への極端な集中(これは資本 主義経済システムの当然の帰結だ)を防ぐことができる。 給付金のような収奪再分配の変形した政策よりも、こちらは新しい雇用創出を民間でおこなうわけだから、長い眼 で見て有効な政策だと思う。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/15(日) 20:02:21 ID:l6IchiGx
山が高くなれば裾も高くなる、すなわち国富になれば貧困がなくなる、 これが資本主義だと理解しています。
932 :
銀座三丁目 :2009/02/15(日) 20:46:47 ID:bZi4uwTZ
資本主義がねずみ講であるのは確か 成長し続けることなんてできないんだから
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/17(火) 22:28:06 ID:q3G7qdkV
>>915 日本の「GDP/人」はキューバの10倍、なのに
医者数は人口あたりキューバの1/3以下、病院たらい回し
キューバ並みに医者数を3倍にできないのか。
なんでだろう。おかしいと思うのです。
あんまり深く考えないで物を言いますね。 医者だって500万もあれば生活できるわけじゃないですか? ならば無理して家に帰れないなんていうのを無くし、 一日8時間三交替でできそうじゃないですか。 来る医者がいるかどうかは今は置いとくとして。 欲の皮を突っ張らせず、食える金額でよしとする。 医者に限らず職や給与を分け合うことで、ずっと人間らしい生活ができると思うのですよ。 女性が役所で20年働いたからって1000万必要?夫婦で2000万必要? そら現在の考え方じゃ安い給与より高い給与のほうがいい。 多く貰えればそれを評価だとも思いがちだし、少ないより多いほうがいい。 いい生活もできるし、財産も作れるし、老後の為に貯蓄もできる。 でもそんな自分のことだけでいいのかねぇ〜? 国が借金だらけでも自分の給与は高いほうがいい。 下請けや納入業者いじめても自分の会社の利益がほしい。 派遣や期間工切って路頭に迷わしても自分の会社を守りたい。 私はそんなんでいいとは思えないんですよ。 昔の人は「日本は資源のない国だから、それを輸入し製品を輸出しなければ」なんて言う。 だけど日本人は金持ちになってしまい製品を作る労働力まで輸入するようになり あげく製品まで輸入するようになった。どうやって飯食うのよ?借金でかい? 資本主義の次の経済体制じゃなく国の仕組みも人の価値観も教育も すべて根本から考えなおさなきゃ、この国は無くなっちまうよ。 日本に限らず米国もそうだが、どんなに好景気になっても、もう無くせる借金じゃないよ。 米国はまだ基地の移転でも何でも日本脅してまきあげれば済むが 日本は他の国に援助することはあっても、脅してまきあげることはできないからね。 パンクしちゃうよ。
市場原理主義の代替勢力になってきた側もいまや衰退したか存在しないしね。
社会主義を「自称」してきた中国でさえ、走資派復活によって改革解放路線を掲げ、
アングロサクソン的経済モデルをますます積極的に採用するに至っている。
ケ小平はレーガン、サッチャー、小泉と並んで新自由主義の一人にすら数えられているw
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4861821061 強い代替勢力があったころには西側も社会主義的な制度のよい面を積極的に取り得れて
不完全な市場経済を安定的に機能させるもう一つの不可避な動力源にしてきたはずなのに。
社会主義というライバルがいなくなって暴走したことで、皮肉なことにかえって、
社会主義の批判者でもあったマルクスの説く唯物史観に手をかすことになってしまっている。
マルクスやエンゲルスは、社会主義を資本主義の代替的改良制度でしかなく、ブルジョア社会
では必ず失敗に終わる運命にあると主張し、資本主義の暴走を擁護した一種の走資主義者。
もちろんその暴走の果てに自らが築き上げてきた遺産によって自己崩壊をおこすという意味だが。
社会主義的政策の擁護は、マルクス主義に歩み寄ることというよりは、むしろ対抗策として必要。
共産社会を、資本家的生産様式が支配的な社会、すなわち資本主義社会の一形態と見なすのは、 ある意味では当たっているかもしれないけど、もっと正しく言えばその未来形態であるのだと思う。 資本主義社会は、それが順調に経済成長していけばいくほど、共産革命が実現されるための 歴史的な諸々の条件を経済的にも社会的にも徐々に用意してゆくことになる、と考えられている。 ところが、自らが築き上げてきたその遺産のせいでかえって資本主義システムは綻びはじめる。 資本主義のその歴史的な発展が共産革命を要請する。共産社会はその遺産をもとにして成り立つ。 ・・・てな訳で、共産社会は、資本主義社会が十分に発達し成熟しきったその最終形態なのであって、 資本主義社会がその成長の結果、脱皮、変態した究極の姿。 共産思想にも色々あるけど、これがマルクス=エンゲルス系が唱えた共産社会の歴史的イメージ。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/05(木) 10:26:35 ID:qr0mzPa1
知識社会では基本的に個人レベルで出る発想が資産になるんだから、 自由市場はその発想を確保する上で重要だと思うんだよね。 だから自由市場は絶対になくならないな。 ある程度セーフティネットは見直されるだろうが。
938 :
剛 :2009/03/05(木) 11:57:46 ID:PFYouuUn
>>924 >利益の最大化を目標にしていたことも
何も利益の最大化を求めなくてもいいじゃないですか?
>>937 >知識社会では基本的に個人レベルで出る発想が資産になるんだから、
>自由市場はその発想を確保する上で重要だと思うんだよね。
ソフトウェアにおいてもウィンドウズのように、
それをお金に変えるのはもうやめにして
Linuxや*BSDのように皆で共有する時代のほうが
望ましいとは思いませんか?
徹底的にコストを抑え、なるべく高く売るか数を売る。
奴隷かロボットに生産させて調達も流通も販売もコストを抑える。
そうなれば一部の人間を除き、奴隷になるか乞食になるしかない。
今後はもうそういう時代じゃないと思うんですよ。
足るを知りほどほどで良しとする。
己れの利を捨てより多くの人の人間らしい幸福を願う。
そういう社会を目指してもいいんじゃないですかね?
貨幣が使用期限を持てば企業の生産性は低下するかもしれないけど 貧富の極端な差って無くなるんじゃないかな?
ルールを決める力を握ってるのが、富持ってる奴らってところがポイント
社会主義的資本主義がいいんじゃね? 一部の人間が富を独占しないようにする。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/06(月) 23:06:51 ID:GQE8fz9l
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 10:32:25 ID:Cal0ooMg
なぜお金はお金を生めるのだろう お金を生ますための道具が労働だろう それは、人々のための労働ではないだろう
人間の性。
>>943 その自由で自らが選択したと思わせる手法は
マインドコントロールの原理に似ていますね。
まな板の上にマグロの切り身と刺身包丁だけを置く。
『さあ好きに料理してください、あなたの自由です。』
気付いていながら、その選択をせざるを得ない場合と
知らずに選択し自分で決めたと思いこんでる場合の違いでしょうか。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/24(日) 09:03:56 ID:6iilexMN
次の経済体制・・・非常に難しい問題ですね。 でも中国やインドのような人口の多い国の内需拡大(底上げ)次第では、 まだ数年は今の体制のままで生き延びられると思います。 ここらが頭打ちになった時点で終わりかな? 今の政府のような小手先の政策は全く通用しない時代はそろそろ来てはいますが。 とにかく今の体制は崩壊しないと次が始まらない。 近い将来とんでもない乱世になる日も見えてきたように思います。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/24(日) 11:48:17 ID:1wGkiTxe
世界各国の所得格差 国連調査(所得上位10%と所得下位10%の比率)
http://hdr.undp.org/en/media/hdr06-complete.pdf#page=335 ボリビア(168.1倍)ナミビア(128.8倍)レソト(105.0倍)シエラレオネ(87.2倍)
中央アフリカ(71.7倍)コロンビア(63.8倍)ブラジル(57.8倍)スワジランド(49.7倍)
ペルー(40.5倍)アルゼンチン(34.5倍)南アフリカ(33.1倍)コスタリカ(30.0倍)
--------------地獄のような超格差社会(30倍以上)-----------
メキシコ(24.0倍)マリ(23.1倍)マレーシア(22.1倍)ジンバブエ(22.1倍)
ベネズエラ(20.4倍)中国(18.4倍)ナイジェリア(17.8倍)モンゴル(17.8倍)
香港(17.8倍)シンガポール(17.7倍)イラン(17.2倍)アメリカ(15.9倍)
------------世界的に相当の格差社会(15倍〜30倍) ----------
イギリス(13.8倍)イスラエル(13.4倍)ロシア(12.7倍)ニュージーランド(12.5倍)
オーストラリア(12.5倍)ラトビア(11.7倍)イタリア(11.6倍)
リトアニア(10.4倍)スペイン(10.3倍)ギリシャ(10.2倍)
---------世界的にそれなりに格差がある国 (10倍〜15倍)--------
アイルランド(9.4倍)カナダ(9.4倍)オランダ(9.2倍)フランス(9.1倍)
スイス(9.0倍)ポーランド(8.8倍)ベルギー(8.2倍)デンマーク(8.1倍)
韓国(7.8倍)ドイツ(6.9倍)オーストリア(6.9倍)スウェーデン(6.2倍)
ノルウェー(6.1倍)フィンランド(5.9倍)チェコ(5.2倍)
----------世界的には所得格差が少ない国 (5倍〜10倍)---------
日本(4.6倍)
------------世界的にみて異常に所得格差がない国-------------
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/24(日) 19:15:21 ID:7phaGrja
>>950 データ算出の仕方はどうなの
日本では給与所得以外の個人所得の把握は困難
なぜなら
日本では納税者番号がなく資産性所得は分離課税、だから給与所得以外の資産性所得の把握は困難
従って高額所得者の所得把握は出来ないはずで、だから日本は小さい数値が出て当然
日本も納税者番号を作り、それで総合課税にすべきですね、それで脱税天国を脱却しましょう
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 09:06:08 ID:Z3QLbOzZ
現社会は資本主義ではなく利権既得権主義社会です
税本位資本主義
「副題」税制でも予算でも資本主義の鉄則を貫け
◆税収額が最大になる政治を提案します
資本主義社会は、どこから金を集めどこに使うのが最も儲かるか、すなわち「金の集め方と使い方」を工夫し、如何に金を儲けるかの社会なのです。
▼税でも予算でも「税の集め方と使え方を工夫し金を儲けて国民に還元する」に徹する政治です?必要だからとか福祉とかに関係なく税収額最大を目指して予算、税制を決める。
福祉などには関係ない、そもそも資本主義の原則に従えば最も福祉と言えるのは道路行政なのです
▼例えば、税収額を増やすのに『消費税率の引上か所得税率の引上かを選択する場合に、景気などの影響で税収額が多くなる方を選ぶ』、『税率も税収額最大を目指して決める』
税の使い方も同じで『道路に使うのと、福祉に使うのとどちらが税収が多くなるかで投入先を選ぶ』
続き
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139.htm
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/01(月) 21:02:49 ID:eJo4anZd
地方議員の報酬、日本は米国の数倍、利権既得権益の典型
▽地方議員に支払う報酬総額(諸手当を含む)
日本4090億円、アメリカ1115億円、(国土も狭く人口が少ないのに多い )
▽1人当り県州議員(諸手当を含む)
日本2119万円、アメリカ400万円
▽町村を含めた平均報酬
日本680万円、アメリカ64万円
(参考)イギリス、ドイツ、フランスの地方議員報酬は平均すると数十万円、スイスは無報酬
次より
http://www.kosonippon.org/temp/060925gikai.pdf
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/01(月) 23:48:43 ID:eJo4anZd
もの中心主義からの脱却を、温暖化は良い機会です
もの余り時代で、使えるものまで捨てられ、多量の食べ残し、なのにもっとものを使え,内需拡大が必要だ、景気景気の大合唱、これに矛盾を感じます
景気拡大は無限に続くはずはないと思うし、資源の枯渇問題も考慮すべきです。
従って地球温暖化をむしろ良い機会ととらえ、新しい社会構築を検討すべきと思うのです。
これにはチケット制は最良ですね。CO2排出枠が一商品に加わっただけなので実施も容易です。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm
憲法改正して金利を禁止する。 これで世界は生まれ変わる。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/07(日) 01:58:49 ID:WMRWcfSn
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/07(日) 22:34:30 ID:7O5quX4W
資本主義は不公平な理論 金さえあればいくらでも多く有限な資源を消費し二酸化炭素を排出して良いはずはないのです。 現状では金持ちは貧乏人に先進国は途上国に資源環境面で多大な迷惑をかけていることは事実です。
>955 それこそ「富むものはますます富む」世界だろう
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/24(水) 11:49:30 ID:lTna5kQW
強きを助け、弱きをくじく 骨太の方針
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/25(木) 08:42:39 ID:FFb4TUwQ
もの中心主義というより かね中心主義かも
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/26(金) 19:41:54 ID:I46XlhAw
金利がつかないというのはいいことではないの? 金利は資本に対してのご褒美と言うことを聞いたぞ。 えげつない言葉ではないか?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/27(土) 12:19:08 ID:ilY866cg
964 :
kajikawa :2009/06/28(日) 01:57:20 ID:ItiJnTz5
担税責任に応じた経費の再分配を行う、「経費課税」 その愛の税金による「愛情主義経済」は、信じますか?
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 11:02:05 ID:9iOeGzUG
株や為替などの変動を 年一回に変えるだけでも大分かわるかも
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/30(火) 22:45:05 ID:IMBc4nN2
消費税を30%にし20%の増分を国民に均等に配る
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/01(水) 13:18:53 ID:peh96YVs
>>967 30%と20%より40%と30%の方が消費は均平化します
消費の均平化で比率を決めるのです。
単に消費税率を上げると消費の格差が生じますね、だから問題になるのです
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/01(水) 13:40:23 ID:/gOXCHy+
そんなことより今は「資本主義の限界論が囁かれているが、果たして本当にそうなのだろうか? 実際、現状では日本にはモノが溢れ帰り生産性自体は向上しているが、消費力は低迷している。 これは消費力の低迷というよりは、富裕層にある日本人が新たなサービス、またはモノ対して 感受性が弱まっているということが考えられるんではないかな? 企業の競争率があまりに激化すると、今度は格差が生まれる。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/01(水) 16:17:33 ID:cKQQFWiT
時間が経てば経つほど生産流通の効率が増し労働者が要らなくなるのは火を見るより明らかだと思うのだが その点はどうなるんだろう?労働者がいらないのに消費者だけふやそうというようなうまい話はない。 極端な話、労働者が全部ロボットに置き換えられるような世の中になったとしたら人間は何をする? 消費のための賃金はどこで得る?もはやそんな概念はなくなるのだろうか?教えてエロい人。
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/02(木) 19:57:33 ID:KeJE3gUj
>>970 福祉超大国にすれば良い
ロボットに働かせて遊んで暮らす
人間は働くのが目的ではない、やむを得ず働いている
しかるにロボットと仕事を取り合っている。ロボットに逆に使われている、
なさけなや、これが現社会の問題
そもそも資本主義は福祉大国に進む必然性があるのです。でなければ衰退します
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/04(土) 22:21:27 ID:MHTRbi4P
こうやってバカな人類は滅んでいくのですね
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 04:00:48 ID:rzIKfKH8
ロボットはともかく、すでに死んだ主義である資本主義対共産主義という相対化させて自己正当化を計るばかりの馬鹿は、混合経済=福祉国家を知らない。
福祉国家もすでに死んだし。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 00:44:57 ID:euwI370l
株式会社に国の役割の一部をさせる社会。 株式配当で生存最低限が維持できる社会 (ただし株を紙切れにしない努力はせざる得ない状況ではある)。 大株主の権限は民主主義に反しない程度に制限。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 01:18:52 ID:YB3lQV//
>>974 >福祉国家もすでに死んだし。
死んだ根拠は
福祉大国は景気も良くGDP/人は日本より可成り上、老後も安心、自殺者も少ない
資本主義社会は福祉大国に進む必要があると思うが
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/28(火) 22:44:59 ID:78YYOEY5
消費税率を30%にして全額を国民に均等に分配する、これなら国民も反対しないでしょうね。 ベーシックインカムの財源になる
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/29(水) 10:17:34 ID:FLQ8zakY
>>976 サブプライムローンに端を発する金融資本主義の崩壊の元凶というのは、
結局は、資本主義は拡大し続けない限り生き延びられない、という実に古くて新しい問題にある。
金が金を生み出し、膨張を続けないと、資本主義は破綻してしまうが、
資本主義を維持するのに必要な膨張が、実体経済の拡大速度を追い越してしまうと、
いわゆるバブルになり、更にそれが膨張を続けて破綻したのが、今回の現象の正体。
仮に旧東側の社会主義経済圏が健在だったなら、今頃どうなってたかわからない。
今回の恐慌劇を資本主義の破綻ではないと自由主義経済支持者と自由主義者は唱えてるが、
破綻どころか資本主義の本質的欠陥に由来するという深刻な事態である事を隠してる。
元凶は、自由主義的な価値観、自由主義経済そのものにある。
資本主義を続ける限り、今回の様な恐慌の悲劇は幾度となく人類を襲い、
多くの人々を地獄に叩き落す事になる。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/29(水) 12:00:20 ID:9Rt2sNJr
>>978 サブプライムローン破綻は経済学の責任ではなく政治の責任、
サブプライムローンのおかげで家が作られ米国は国富になった、サブプライムローンすなわち金融工学、資本主義経済学の功績なのです
問題は作られた家がありながら空き家にしてキャンピンカーの暮らし、家の有効活用ができないこと
ベーシックインカムが必要、それで自由にやらせる、これが資本主義の本筋だと思う。
>>977 財源はこれでも良いですね
レーニンは、ロシア革命を社会主義革命でないと言ったまま死んで逝った。 トロツキーもそう言っている。 ロシア革命を社会主義革命と教えている歴史教科書は訂正したほうがいい。 長年、嘘を教えてきたのだから。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/29(水) 19:06:55 ID:+NvBMXWJ
>>979 資本主義の欠陥自体が元凶との主張に対する反論になってないがな。
しかも政治の責任とかと本質を有耶無耶にする姿勢は問題大有りだ。
もうあなたの話は出鱈目すぎてお話にならない。
念の為に言っておきますが、まだまだ恐慌は続きますよ。
景気が底を打ったとか色々とマスコミは言ってますが、あれは嘘です。
そんな事は前回の恐慌がどうであったか調べればわかる話ですし、
また高い失業率と極端な不景気などの体感できる惨状と、
マスコミ報道や政府の発表する数字とが全く合わないという人が多い。
どのみち、これから更に悪くなっていく中で、
本格的な反資本主義的流れが加速し、あなたはマイノリティーになりますが、
あなたはご自分が取られた言動に対して責任を持つべきでしょう。
また負けたんですよ。
あなた方、自由主義者と自由主義経済派、そして資本主義は。
共産主義という有力な対抗馬が不在である事でペテンが罷り通っていますが、
あなた方が不誠実で、特定思想を強要し、反資本主義を弾圧している事、
財界や富裕層の味方として振舞っている事、これは明白です。
多くの国民は、あなたのような人間を、嫌悪することでしょう。
マジでズブズブと沈んで行ってるね。 次の経済体制なんて悠長なこと言ってる場合じゃないんだが、どうすることもできない。 失業者があふれて、いったいこれからどうなることやら。 みんな、危機感持ってるの? それとも現実を見ないようにしているの?
>>982 歴史と言うのは、そういうものでしょう。
人間が抗ってみたところで、その変化を防ぐ事はできない。
しかし、人類は必ず次の体制を構築し、移行して行きます。
もちろん旧体制と新体制の対立が生じるでしょうけど。
今の時代と言うのは、まさにカオスなんですよ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/29(水) 22:17:59 ID:mV3Uk1Qo
>>981 ふん、勝ったこともないくせに言うじゃないかw
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/29(水) 22:19:34 ID:nHANo8iC
>>984 自由主義者と自由主義経済派が勝った事も実はないんだけど。
国民が嫌悪しているのはどう考えても共産主義者だが、本人たちは気付いていなかったのかw 気付いてはいると思っていたw
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 02:30:16 ID:i7jhYeSV
極右、極左、右翼、左翼、創価、統一、宗教カルト、共産、 これらは全部国民から猛烈に嫌われてる。 986はどうせこの上の中のどれかには入ってる馬鹿だろ。
>>987 君、市民運動かなんかやってそうじゃないかw
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 08:13:02 ID:4Lt8rx9w
>>988 何にもやってないよ。
ただ人の命を虫けらみたいに奪うキチガイが嫌いなだけ。
発言が極端で押し付けてくる馬鹿(市民運動やってる奴ら)も大っ嫌い。
987に市民団体も付け加えてくれ。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 13:01:17 ID:lIIRONUt
>>981 経済破綻で何が困るのですか、経済に浮き沈みがあって当然です。
資本主義の経済とは格差などには関係なく国全体を国富にすること
資本主義の政治とはこの国富を支持するとともに社会的弱者を支援すること,と思っているのです
すなわちある程度国富になったら充実したベーシックインカム(セーフティーネット)を導入し、
さらに国富を追求し国富になればさらに充実したベーシックインカムを追求する、
このような自由な経済活動の社会が本来の資本主義社会と思っているのです
福祉大国はこの例ですね。
貧乏な社会では充実したベーシックインカム導入は不可能だからです
ただ現在の日本は資本主義ではなく利権既得権益社会と思っています、働かないのに高給取りが多いと言うことです
▼次をご覧下さい
「税に集め方使い方」日米比較
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220.htm
>>990 あなたって人の話は聞かずただ自分の主張だけをするんですね。
そもそも981に対する返答に全くなってないじゃん。
誰が権力を握っているか、誰がルールを決定しているか、これが全てだよ。 そこそこの暮らしをしている人々は反乱を起こさない。 支配の仕方も進歩してる。
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 22:17:08 ID:lIIRONUt
>>991 >資本主義の欠陥自体が元凶との主張に対する反論になってないがな。>
欠陥のない制度はありませんよ、それで資本主義の欠陥を是正すればこれ以上優れた制度はないと反論しているよ
>>990 これがその反論です。
誹謗は止しましょう、それで他人の投稿内容を良く見て下さい。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/31(金) 06:21:59 ID:37TEwVVb
>>993 全く反論になってない。
>経済破綻で何が困るのですか、経済に浮き沈みがあって当然です。
これが反論だと言うならただの馬鹿だろう。
アメリカ経済が破綻すれば、アメリカ経済は規模が広大であり、
世界経済に対して強烈な影響力がある為、世界経済も同時に破綻する。
破綻といえば聞こえはいいが、はっきり言えば世界経済崩壊だ。
この現象を前にして浮き沈み等と書く奴には呆れてしまう。
>これがその反論です。
>誹謗は止しましょう、それで他人の投稿内容を良く見て下さい。
あんたは共産主義者と同等にカルトだと思う。
>>994 世界は常に一定であらねばならない。
などと考えるあんたの方が、異常なんだよ。w
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2009/07/31(金) 08:21:38 ID:3c8AjLkM >>995 人格攻撃って事は白旗上げるんですね。
異常者と罵倒とか醜い事この上なし。
もっともカルトには言うだけ無駄でしょうけど。