地球の歴史で最も繁栄した生物なのに
でか杉田
そもそも知的生命体とは収斂進化するものなのか?
人は単なるありふれた社会性生物の一種ではないか?
4 :
同定不能さん:2007/12/01(土) 02:04:13
餌を取って食えるだけの力が備わってたから。
人は力がないから道具をつく(ry
爬虫類だから
力があったからだろうな
>>1 寒ぶかったから
寒くならなかったら、鳥類が生態系の頂点にたったかも
8 :
同定不能さん:2007/12/01(土) 09:06:19
ソーセキサウルスの胃が弱かったからぞなもし
9 :
同定不能さん:2007/12/01(土) 12:57:19
恐竜の進化した先端部には鳥類が位置していると思う。
しかし、鳥類骨格から考えると、
鳥類の2足歩行では、脊椎が進化せず脳の巨大化にたえられない、
手が道具を使うように発達しないため、論理的な思考力が発達しない、
ということが考えられる。
手で細かい作業をしなかったっての同意
まあ火とか無くても困らなかったし
食えるものだらけだったから名詞の必要性とかもなかったんでねーの
サルは、一番2足歩行しやすい骨格になってたし、
樹上生活で、枝を握っているうちに手首から先が進化したので
口を直接エサにもっていかなくなった
枝を握って葉っぱを口に持ってきて食べるよね
類人猿系が滅んだら、きっと次はアライグマかレッサーパンダ系だろなww
うっひょおおおお楽しみ!!
アライグマもレッサーパンダも大好き!!
13 :
同定不能さん:2007/12/02(日) 17:32:27
>>1 確かに、恐竜は2億年近く繁栄したのに知能動物が生まれなかったのは不思議ですよね。
45億年の地球の歴史で人間が始めての知的生物なのか?
一応絶滅しなければ、一部の小型肉食恐竜類が進化した可能性は
指摘されてるんだろ?
>>14 彼らの末裔は白亜紀末の絶滅を生き残ってるが、
知的生命体にならずに空飛び回ってるぞ。
それ全然意味ないズレまくり
ディーノサウロイドって今も飾られてる?
>>14 それはない
オレは15じゃないが
>15の意図は、「実際に知的なものには進化していないじゃないか」、ということだろう
その答えであっていると思う
>18
それはない。もし一千万年前に猿の類を絶滅したら知的生命はおろか類人猿
レベルもいなかったわけだが、もちろんだから絶滅してなくても知的生命体は
可能性はないとは言えないのは人類がいることで証明されている。
それにそもそも鳥類と14の言ってる小型肉食竜は別のものだろ。
>>19 サルが絶滅していたら人類は生まれていないのに、
「人類がいることで」どうやって証明できるんだ?
恐竜時代は2億年くらい続いているんだぞ(爬虫類時代じゃないぞ)
一方、五本指の’霊長目’はキツネザルのような原初的なものから、まだ1億年
人類の系統に枝分かれする最初のテナガザルのような科からわずか1500万年程度
恐竜は知的方向には進化していないし、しそうにもないということだ
つうか >1の趣旨がそもそもそういうことだろう
>「鳥類と14の言ってる小型肉食竜は別のもの」
意味わからん
そりゃゴリラと人間は違うし、人類がゴリラから発展したわけでもない、その前は同じ枝
人間もゴリラもサル目系統樹の最先端だが、ニワトリやアホウドリは恐竜系統の最先端だ
>20
あなたの言う通りなら生命が発生したら必ず知的生命体が生まれることになるんだが。
それも発生時期もほぼ同じころにね。可能性とかはまったく存在せず、
人類がいるのも生命発生の時点から必然とでもいうのかね。
俺は知的生命が生まれるのはかなり低い可能性で偶然も手伝わないとと思ってるよ。
と言うか、14の話は普通に出る話だから万に一つもありえないようにいうとハァ?なんだがw
まさか知らないのかね。
>そりゃゴリラと人間は違うし、人類がゴリラから発展したわけでもない、その前は同じ枝
14で言ってるのは前足の使える小型恐竜のこと。
鳥類は飛ぶことで知的には終わった生物。論外。似ているから近縁だから持ってくるのは
やめてくれ。前腕が発生しない限り厳しいのは鳥を見れば分かるだろうに。
>>21 20だけど、知的生命が必然だなんて、言うつもりはまったくないし、言ってもいない
>前腕が発生しない限り厳しいのは鳥を見れば分かるだろうに。
いや、オレはそういうことを言いたいのだが
>>20 横槍スマンけど・・・1億年と2億年ってそんなに大きな差かな?
あるクイズに10秒で答えた人と20秒で答えた人じゃ五十歩百歩じゃないの。
というか霊長目は1億年の歴史があるのに人間に繋がる系統が現れたのは1500万年前くらいってことは
霊長目でも8500万年くらい知的生命に繋がる系統が現れなかったわけで
恐竜だっていつ知的生命に繋がる系統が生まれるかもわからなかったってことじゃないの?
ステノニコサウルスはトロオドンのことだったんだよな。最近まで知らなかったが。
中生代で最も頭の良かった生物とも言われてるらしい。
ま、事実はともかく恐竜人間は夢はあるよねえ。
26 :
同定不能さん:2007/12/04(火) 23:12:32
あげ
27 :
同定不能さん:2007/12/05(水) 19:04:23
たけしの万物創世記って番組で
前足が発達し、脳がでっかく進化した恐竜の話があった。
28 :
同定不能さん:2007/12/05(水) 22:06:51
まず恐竜自体、肥大化した頭脳を支える骨格を成していない。
かといって頭脳を肥大化させる為に姿勢を変更するとも考えにくい。
そのままでは人間の様な知的生物になるのは不可能に近いと思われる。
(ちなみに人類の二足直立姿勢は類人猿段階で尾を失い、更にそこから草原に適応した為。
だがサル類の草原適応はヒヒの例もあり、二足直立は必然ではないらしい)
恐竜が人類的な知的生物への進化を行うならば、
@二次的に尾を全く、もしくは殆ど失う(直立四足歩行へ移行するため)
A雑食性(大規模な食糧生産の為に植物も食べられる必要がある)
B有る程度の社会性(人類は基本的に小規模家族制、数が増えるにつれ複雑化)
等の条件が必要になる。
無論上記は人間に照らし合わせた場合なので、
状況により条件が入れ替わったり必要になることも有りうると思われる。
問題は『知的生物』なるものの例が人類以外皆無なせいで、
知的生物たる条件があやふやの極みにある事なのだが。
29 :
同定不能さん:2007/12/05(水) 23:09:46
>>28 哺乳類もそれらの条件を次々に満たしながら知的生物を生み出したわけだから恐竜でもあり得たかもね。
知的生物の条件が単純に「最低限の思考や考察を行える生物」ということであれば
類人猿、ゾウ、イルカ、カラスなど当てはまりそうな生物は結構いる。
でも人間みたいな文明を築くには知能以外に人間の手のように複雑な道具や構造物を作れる器官が必要じゃないかな。
地球創世以来、小惑星衝突は何度もあり環境激変による生命体の絶滅は何度も起きている。
この小惑星衝突こそが、知的生命体(人類)への進化という論文があるみたい。
この論文によると、恐竜も知的生命体への進化の途中だったらしいよ。
知的生命体への道は、小惑星衝突に対抗する進化と言えるらしい。
31 :
同定不能さん:2007/12/07(金) 13:58:25
恐竜絶滅は隕石衝突説が有力だけど、恐竜の変温動物説、恒温動物説にしろ
隕石衝突後の環境変化(恐らく舞い上がった大量の塵によって起きる地球寒冷化)で絶滅したと考えたら
なぜ地球上の両生類と爬虫類も哺乳類もその時に絶滅しなかったのか疑問が残る。
32 :
同定不能さん:2007/12/07(金) 18:58:46
恐竜絶滅から数百万年前より恐竜の種の多様性は減少の一途を辿っていた
1億年以上も安定していた植物等の生態系も被子植物による汚染が深刻化していたし、
チチュルプ隕石が無くてもやがて滅んでいたのかもしれない。
もしくは種として弱体化していなければK/T境界を乗り越えて、
やがて脳重量比の大きい小型肉食竜が生き残って万物の霊長(竜長)になっていたのかもしれない
鳥類を恐竜の末裔とするなら恐竜は今のところカラスの知能にまで辿り着いたことになるな。
今後鳥類の中からカラスを上回る知能を持つものは現れるかな?
それともカラスがさらに賢くなっていくだろうか。
35 :
同定不能さん:2007/12/07(金) 22:29:14
>>33 小型『肉食』恐竜はありえない。
肉食になるとどうしても環境負荷が大きくなり一つの社会の個体数が激減する。
効率的に社会を拡大するにはどうしても雑食である必要がある。
トロオドンなんかはサルというよりネコやフクロウ。
はあ、人は肉食になってより高い知性を発展させたとNHKや科学雑誌で言ってますが
37 :
同定不能さん:2007/12/08(土) 00:56:10
知性云々の問題ではなく、社会維持の為の問題。
単体で高い知性ならゾウもクジラもチンンパンジーもオウムもカラスも相当賢い。
知性だけなら珍しくもなんともない。
『文明』が必要なんだろ?
ならば『文明』を生み出す社会的余力が必要であり、
肉食限定では余りにも自然環境から抽出できるカロリーが少なすぎる。
少しでも歴史を勉強すれば肉食限定の文明など存在しない事ぐらい理解できるはず。
もっとも高効率でカロリーを抽出できる『肉』が存在すれば話は別だけど。
何の問題だろうが原人以降、クロマニョン人までもが人類は肉食なのにそれを無視して何を
言ってるのやら。現代文明が肉食では成り立たないと言う(はなはだ疑問だが)
言うなら、それまでは肉食であっても何の問題もないわけだが。
先にも出てるが正直鳥を元に恐竜の知性をどうとか言うのは間違ってるし、
限界まで言うのはアホ。前(足)腕がないんだからカラス以上はありえんに決まってるだろうが。
>>38 クロマニヨン人が肉食だから何?
クロマニヨン人段階であればそれなりに賢いだけであってサルと同じ。
それをもって知的生物の誕生と言うならそれでいいけど、後が文明へと続かない。
食物連鎖のピラミッドは知ってるよな?
肉食だけだと食料のパイが少なすぎて人口が増やせない。文明も発達しない。
あとクロマニヨン人を例に出してるけど、原始人は皆狩ばっかしてたとか思ってる?
人類は基本的に雑食。
現代文明も植物という効率のいい環境からのカロリー抽出手段があるおかげで保持できてる。
全部肉食にしたら、養える人口が1/10になってしまう。
クロマニョンがサルと同じとは頭大丈夫かなこの人。
高度な石器も作るし絵も描くし言葉もしゃべる。
大体現代人とクロマニョン人は殆ど遺伝子的に差はない。
ああおっと、確かクロマニョンはサルと変わらないだったな。
40は自分はサルと同じ知能だと言いたいわけかw
>40
自分仮名に言ってるのか分かってんかね。それとも馬鹿かな。
君は35をもう一度読んだほうがいいね。
まあ小型肉食恐竜はありえるということで。
そして個人的にはそれからしかありえんと思う。知性ある恐竜があるとすれば。
42ちょい間違えた
○自分が何言ってるのか分かってんのかね。
×自分仮名に言ってるのか分かってんかね。
一貫して肉食であるって言う前提自体が訳わからん。
極地民族等はこれまでずっと肉食で、ごく最近に定住化して雑食化した等の例もあるし
他の現生人類もヤンガードリアスに先立つ温暖期にやっと穀物を採るようになったくらいだろ
第一、文明レベルに達していない雑食と肉食では維持できる人口に大差ない
44の方が意味不明なんだが。
小型の肉食恐竜からありえないとか言っといて、新人レベルは行けてもサル並とかいう。
雑食とか意味不明なことに拘ってるようだがこのスレ的にはクロマニョンまでいけば
できすぎなくらいで、かつ今の人類がどうなってるかを見れば結論は出たも同然だろうに。
大体小型肉食恐竜が駄目なら何ならありえるというのやら。
大型草食恐竜ですかね、それとも絶滅時に存在しない仮定の雑食恐竜とやらですかw
それのどこが小型の肉食恐竜はありえないになるのやら。
46 :
同定不能さん:2007/12/08(土) 10:43:40
ホモサピエンスとホモエレクトス、北京原人、ネアンデルタール人の
構造的な違いって何なの?
なんでホモサピエンスだけ生き残れたの?偶然?
このスレは恐竜人類に現生人類レベルの文明は求めてない訳?
「知的生命体」って表現が曖昧なんだよね・・・
>>1がどの程度を考えてるかはわからないけど、その辺は人によって違うだろう。
まあ恐竜がどのくらいのレベルまで達する可能性があったのかを話してみればいいんじゃないの。
「俺はこのくらいだと思う」「いやこのくらいだろう」って具合に。
個人的には、もし石器時代の人間レベルまで到達したら現在の人間レベルまでくるのは時間の問題だと思うけど。
火や道具を使いこなす原人レベルまでいけば、順調に進化すれば多分いずれは
古代文明レベルには達すると思う。ただし、現代科学
レベルはまたハードルがあるかも。
>>41 この点舌足らずな部分があったので追記する。
クロマニヨン人が現生人類と遺伝子的にほぼ同一であると言う事にも、
知能においても差は無いという事については異論は無い。
だが社会性という点に於いてはどうか?
クロマニヨン人の社会構成については小規模家族、もしくは小規模の集団であり
明確な政治的首長が存在する程大規模な社会であったというのは寡聞にして聞かない。
食料を貯蔵し、神官・戦士・職人等専門職が存在していたとも聞かない。
それではいくら素晴らしい精神構造を保有していたとしても、自然の中では
食物連鎖から一歩も踏み出していない野生動物と同一。
つまり、同じ小規模家族集団で生活するサルと同じ立場でしかない。
後、老婆心ながら議論の中で相手の揚げ足とってバカにするのは
控えた方がよろしいかと。
>>42 どうも私はサル並みの知能らしいので、
何か矛盾点があれば明記して頂けるとありがたい。
>>44 確かに現生人類においても肉食を重きに置く民族は無いではない。
イヌイットは必然があって肉食のみになってるし、肉食だけでも小規模社会は成り立つ。
ただ、社会が大規模化し分業・集権化するにつれて
どうしても肉食限定のままでは人口の臨界点が低すぎる、と思う。
>>45 >小型の肉食恐竜からありえないとか言っといて、新人レベルは行けてもサル並とかいう。
補足するなら、
『小型の肉食恐竜からはありえない。よしんば知能化しても社会レベルが低すぎて
小規模社会集団のサル並の生態的地位でしかない』
自分はトロオドンなんかはあくまで肉食動物であって知能化はしないと考えている。
その考えを譲っても尚、文明化には支障が出ると言う事。
雑食なら、肉食よりもより多くの人口が養える。
よって文明化への速度も速まるということ。
逆に自分は何故小型肉食恐竜の人類化に拘るのかが理解できない。
現在発見されている恐竜の中では一番賢いと予想されるのかもしれないが、
それだけでは文明化に支障が出るからその点について疑問を申し上げている。
無論、仮定上の雑食性恐竜の人類化の可能性も探るべきだと自分は思うのだが?
『賢いトロオドンを恐竜人類にして愛でるスレ』にしたいのなら異論は無いが。
別にトロオドンのことじゃないだろ。小型の肉食恐竜のことだろうに。
ああ、そういや今月のニュートンに52の大好きなトロオドンが出てるぜ。
それによると草食恐竜の可能性もあるそうだ。これなら、全て解決だw
>52
もう一回ほぼ同じことを言ってやろう。
大体小型肉食恐竜が駄目なら何ならありえるというのやら。大型草食恐竜?それとも絶滅時に
存在しない仮定の雑食恐竜とやらですかw
トロオドンとやらは草食恐竜かもしれないようだが、小型の草食恐竜ならあり得ると?
それで人類は肉食になって知能を発展させたという話は無視ですか?
雑食とか意味のないことに拘ってるようだがこのスレ的にはクロマニョンまでいけば
できすぎなくらい。それに今の人類がどうなってるかを見れば結論は出たも同然だろうに。
類人猿の祖先の猿は果物を食べてた。
地上に降りるようになり、植物以外のものも食べるようになり雑食的になった。
原人クラスになると脳の発達で、よりカロリーを消費するようになり、
肉への比重が大きくなり、肉食に近くなった。
これは石器時代まで続いた。
石器時代までいけば十分だろ。
それにそこまでいけば古代文明ぐらいにはなるでしょ。
>>53 今月のニュートンは読んでないけどトロオドンは草食恐竜なの?
鋸歯持ってるなら確実に肉食だと思ってたんだけど。
小型肉食恐竜の代表としてトロオドンを上げたまで。
>>54 肉食だけが人類発展の要因じゃ無かろうに……
現生人類が雑食であるがゆえ地球の隅々にまで分布を広げられ、
巨大な人口を支えられているという事実は無視すると?
>>55 人類にも人口を密集できず古代文明まで至れなかった集団が沢山ある。
肉食だと更に人口増加が困難になり、文明の維持が難しくなる。
このスレは石器時代以降の歴史の経緯を軽視しすぎ。
何か不毛になってきたから白旗揚げる。俺の負けでいい。
そこまで『賢い小型肉食恐竜』が好きならどうぞ、思う存分愛でて下され。
結局恐竜が知的生命体に進化するとしたら小型肉食恐竜が最有力候補ってことでFAなのかな?
まあ恐竜の中で彼等が最も脳の発達したグループだってんだから妥当と言えば妥当だろうね。
彼等が集団での狩りを覚え、そこから原始人レベルの社会性を身につける可能性はあるはず。
そこまで行けば紛れもない知的生命体だと思うよ。そこから先は知能とはちょっと別のものが必要な気がする。
58 :
同定不能さん:2007/12/10(月) 23:19:16
前足(手)の使用も大切だけど、言葉の発達も脳の肥大化にはかなり重要だ。
言葉を発するには恐竜の構造では絶対に無理。
よって恐竜はいくら時間をかけても知的生命体にはならない。
59 :
同定不能さん:2007/12/10(月) 23:21:46
九官鳥がベラベラ喋れる件について
つうか人類だってつい数百万年、ひょっとすると数十万年前までしゃべれませんでしたがなにか。
6500万年前にしゃべれないことに何の意味があるのか。
61 :
同定不能さん:2007/12/10(月) 23:56:06
それ以前に恐竜が言葉を発せられなかったという証拠は見つかってるのか?
今の哺乳類や鳥類程度に仲間と声でコミュニケーションをとっていたんじゃないのか?
62 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 00:29:26
>>61 恐竜の構造では言葉を発するのは無理らしい。
単に音を発するに過ぎない。
ヒト以外の哺乳類や鳥類のように発した音のパターンで、ごく簡単なコミュニケーションをとってたにすぎないだろう。
ヒトのような高度で複雑な言葉を発するためには、
恐竜やヒト以外の哺乳類の構造では無理と聞いたことがある。
61はその程度のコミュニケのことを言ってると思うがまあどうでもいいかな。
ただ、鳥類は一部の種類は結構しゃべれると思うがね。ひょっとしたら人以上にも。
もちろん高度な知能がなければオウムと変わらんけどさ。
何かを引き合いに出すほどスレタイから逸れてゆく
小型肉食恐竜だって絶滅しなかったら
そのうち「草ウメー」って言う変わり者が出てきたかもしれない
そこから人類のような大繁栄を迎えて文明を築いて行くとすれば
その時点までは「肉食」でいいじゃない
小型肉食恐竜が進化していく可能性は否定できないよね
>>62 小型獣脚類と現在の喋れる鳥との間にどんな決定的な構造の差があるの?
哺乳類の脳が発達したのは、哺乳類が出現した中生代が恐竜の全盛期で、哺乳類は見つからないように夜間に行動するしかなかったからだってなんかの番組で言ってた。
そのおかげで目と耳が発達した。
ついでに、音を聞いたときに、それが何によって発せられた音なのかを瞬時に判断して行動できるようにするために、想像力が必要だったらしい。
弱者を経験したことが、哺乳類の脳の発達に貢献したんだってさ。
しかも寿命が短いから、恐竜に比べて進化に時間を要さなかったらしい。
68 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 18:57:34
69 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 19:43:37
>>67 哺乳類は聴覚と嗅覚は優れてるけど視力は感光能力以外は鳥類に劣るんじゃないかな
(感光能力でもフクロウには及ばないけど)
夜間に活動してたから色彩感覚は鈍いし遠くを見通す能力も比較的弱い
>>67 でも恐竜が絶滅したころの哺乳類ってまだまだ知能は低かっただろ?
71 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 22:39:15
>>69 この
>>67の言ってるNHKのドキュメンタリー番組を見たんだけど
哺乳類って言っても初期の哺乳類のことだから今の哺乳類とは違うと思うよ。
72 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 22:49:42
>>70 このNHKの番組で再現されてた初期の哺乳類は
今のネズミのような体長数cmで寿命が2、3年の小さい哺乳類だった。
当然、知能も低かっただろうね。それどころか恐竜の影に常に怯えて細々と生きていたらしい。
それで夜間に活動するしか初期の哺乳類には道はなく、
夜間生活をする中で次第に聴覚が発達し、哺乳類は脳を肥大化させその後の哺乳類世界の発展の土台を築いたらしい。
NHKスペシャルの「恐竜」っていう科学ドキュメンタリー番組だったかな・・・
73 :
同定不能さん:2007/12/11(火) 23:33:39
恐竜はなぜ知的生命体に進化しなかったのか?
それは人間は知的生命体であるという枠内で見ているから
そういう疑問が生まれるだけですよ。
あるいはアニメの見すぎとか。
口をパクパクさせて人間とおしゃべりする動物がたくさん出てくるし。
鳥から見ると、人間はなぜ空を飛べるように進化しなかったのか?
というのと同じ視点だよ。
74 :
73:2007/12/11(火) 23:34:41
飛行機があるだろってツッコミはなしね。
75 :
73:2007/12/11(火) 23:42:52
⊂⊃ ⊂⊃
⊂ \ /⊃
\\/⌒ヽ//
⊂⊃ (( \( ^ω^) ))
/| ヘ
//( ヽノ \\
⊂/ ノ>ノ \⊃
レレ スイスーイ ⊂⊃
彡
>>72 いや初期の哺乳類ではなくて恐竜が絶滅したころの哺乳類がまだ知能はそう高くなかったんじゃないかってことさ
雌伏の時代が脳を肥大化させたとするなら恐竜が絶滅した時点で哺乳類は既に相当知能が高かったことになるはずだけど
高かったと思うよ。おそらく恐竜の平均よりははるかにね。
ただトロオドンに代表される頭のよいと言われた恐竜より上かどうかはなんとも言えないな。
78 :
同定不能さん:2007/12/12(水) 10:16:38
脳がデカい=賢いは違うらしいよ
実際に、クジラは犬並の知能なんじゃないかって論争がある
一応言っとくと、このスレの人はそれは大抵知ってると思うということと、脳重量比
などでもトロオドンはトップクラスだから。一応中生代で一番頭が良かったかも
と言われてるのは根拠や理由はそれなりにある。
持ち出したの例がネアンとかなら困ったけどw
80 :
同定不能さん:2007/12/12(水) 20:06:38
その理屈はちょっとおかしくないかな?
大型動物から逃げ隠れしながら生活している小型動物がより賢いということになれば
ネコやイヌよりネズミなんかの方が賢いことになる。
でも実際はそういう小型動物は脳化指数が概して低い。
また地上最大の動物であり人間以外ほぼ敵無しのゾウなんかは知能がかなり高い。
ついでに言っとくと恐竜にもごく小さいものはいたわけで
そういう連中は哺乳類と同様に大型恐竜を恐れながら暮らしていたはず。
逆に中生代の哺乳類でも大型のものは小さな恐竜を襲うものもいたよ。
81 :
同定不能さん:2007/12/12(水) 20:08:24
↑
ゴメン、アンカー付け忘れた。
>>67へのレスです。
82 :
同定不能さん:2007/12/12(水) 20:38:21
2億年経っても知的生命体に進化しなかったんだから、
いくら時間をかけても知的生命体には進化しないんじゃないか?
ホモ科は400万年しか経たずにここまで進化したのに。
恐竜は50倍近い年数をかけても知的生命体にはならなかったんだよ。
>>82 恐竜と哺乳類がほぼ同時期に生まれたって知ってる?
そして哺乳類も6500万年前の時点では人類を生み出す気配もなかったわけよ。
進化退化光線銃のせいだな
俺もきっかけと言うかある種の偶然が必要だと思う。
知的生命体は。
そういうのがなければいつまでたっても畜生レベル
86 :
同定不能さん:2007/12/13(木) 01:08:59
宇宙のどこかに地球外知的生命体がいるとして、
彼らも恒温哺乳類で霊長類のような構造なんじゃないかな?
つまり道具を利用するくらいの高度な知能を持つには、
霊長類のような構造じゃないと無理だと。
これが宇宙の真理、普遍的な原理なのではないだろうか。。。
いや、数億数兆数京の地球型惑星があるのかも知れないけど、
知的生命は地球だけって可能性もある。
その場合には当然パターン化・論理化も難しい
それは物凄い偶然でしかできないってことになるなあ
89 :
同定不能さん:2007/12/13(木) 07:16:23
つーか人間なんてものはあらゆる生物種のひとつに過ぎないだろ。
いい加減に知的生命体っつー枠から離れて見てみなよ。
超音波探知もエラ呼吸も帰巣能力もない足も遅い人間がそんなにすごいか?
知性がそんなに奇跡的ならゾウさんのあのながーい鼻も奇跡だ罠。
象くらい大した事はない。ゾウムシのように体の一部が伸びるなんてどこにでもある。
鼻で歩くぐらいならさすがに凄いがw
91 :
同定不能さん:2007/12/13(木) 10:34:00
現在の地球で知的生命体はホモサピエンスだけだろうよアホw
随分と妄想が激しいな
宇宙で生命が誕生したことに比べれば知的生命体なんてオナラみたいなもの。
要するに知能の高さってのは体の大きさや足の速さと同じように
無数の要素の一つに過ぎないってことだよな。
まあもし人類がこの先何十億年も栄えたとしたら
知能というのは非常に重要な要素だったということになるんだろうけど。
>20
>一方、五本指の’霊長目’はキツネザルのような原初的なものから、まだ1億年
最古の霊長類と言われるプルガトリウスが白亜紀後期からの発見だったはずだが
実は哺乳類以外の動物の脳には致命的な問題がある。
無論、それだって進化の上に獲得したものだから
恐竜だって似たようなものを後から
獲得する可能性もあるのだが。
97 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 17:33:55
>>96 なんか物凄くもったいぶってるな・・・
皆まで逝ってくれ
哺乳類がなんか特別な物だと思ってるナルシスト連中を見ると
恐竜は普通の動物のままで良かったなって思うよ
99 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 19:27:08
でもまあ、同じクラスに恐竜がいたら楽しいね。
イジメにも遭うのかなあ
100 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 21:23:13
ちょっと疑問だったんだけど、樹上生活に適応した恐竜っているの?
もちろん、鳥類につながるドロマエオサウルス科の仲間達はいるんだろうけど、
彼らは枝から枝に渡り歩かずに、飛んで歩く事を選択したんだよね。
自分は人類が直立歩行しているのは樹上生活をしていたからという説を結構支持してるし、
枝から枝に渡り歩いたから直立歩行が出来るようになったと思ってる。
なので、サルの様にとまでは行かなくてもそういう方向に進化しようとして恐竜って
いないのかなあと疑問に思ったんだけど、鳥になる方が簡単だったのかな?
@実は樹上は哺乳類に取られていた
A中生代の樹上生活にあまりメリットがなかった
Bいいえケフィアでえす
そういや哺乳類以外のモグラも知らんな
哺乳類で何回も収斂してるのに
102 :
同定不能さん:2007/12/14(金) 22:34:13
>>100 別に鳥類を生み出したグループの恐竜全てが鳥類になったわけじゃないのでは?
樹上性の霊長類全てが人類になったわけじゃないように。
初めから飛べたわけはないから枝から枝に渡り歩くグループがまず現れたはず。
そこから一部は飛ぶようになり残りは今まで通りの樹上生活を続けたんじゃないかな。
>>101 地中で生活してる脊椎動物は哺乳類だけでなくメクラヘビやアシナシトカゲのような爬虫類もいるよ。
ヘビは地中生活をしていたトカゲから進化したという説もある。
無脊椎動物ならミミズ、ケラ、アリ、トビムシ、ダニ、線虫とたくさんいるね。
恐竜や鳥類には前頭葉がない。実は前頭葉があるのは哺乳類だけ。
104 :
100:2007/12/15(土) 11:25:56
>>101 鳥になったグループは居た訳だからある程度はいたと思うんですよね。
でも、それ以外の種には@Aという理由があったのかも知れないですね。
>>102 もちろん、全部が鳥になったとは思ってないですよ。
ただ最近の復元を見ると、いきなり鳥もしくは鳥モドキのようなものがほとんじゃないですか?
鳥モドキたちは枝から枝へと渡り歩いたのかも知れないけど、
実際どの程度なんでしょ?リスくらいには適応していたのでしょうか?
どこかにソースあります?(探してみたけど見つからない)
105 :
同定不能さん:2007/12/15(土) 11:35:50
ボノボはなんで知的生命体に進化しなかったの?
106 :
同定不能さん:2007/12/15(土) 21:52:01
じきにパンツはくからもうちょっと待って。
107 :
ディオボロス:2007/12/15(土) 22:01:16
恐竜たちを見てみたいわ
108 :
同定不能さん:2007/12/16(日) 08:36:13
ボノボにパンツを穿くヒマはない。
ホカホカ
パンツをはいた恐竜はいいw
110 :
同定不能さん:2007/12/16(日) 12:08:03
ボノボは手を自由に使って、木の枝や石などの道具を使い、二足歩行もできて
人間の英語を理解する脳力があんのに
人間とは対称的に500万年ずっと進化しなかった。
人間は二足歩行をして手が発達して脳が発達して
知的生命体になった説は嘘なんじゃないか?
111 :
同定不能さん:2007/12/16(日) 13:00:30
恐竜人?オカルト版にはもっと凄い主張の奴がいるぞ
↓
神様の手で私の過去を調べてもらった時の私の過去の記憶では、恐竜時代は短かったので、
あまり記憶には残っていないのですが、恐竜と人類は共存していました。
恐竜はおとなしく、人類が恐竜を乗り物として利用していました。
その恐竜達が絶滅した訳は、神様が恐竜達の時代が長引けば、
全体の知恵の発達が遅れる事が判明したからです。
恐竜達は絶滅したわけではなく、神様の手で、牛や馬、キリンや像、
トカゲやワニ、白鳥やペリカンなどのほかの動物に作り変えられました。
ですから恐竜隕石絶滅説はでたらめです。
恐竜や鳥類は4原色を認識できる。他の点はともかくこれだけは羨ましい。
人間にも4原色が認識できたらおもしろかったろうに。
鳥については4原色を見分けられることより単純に飛べることのほうが羨ましい・・・
手がなくなってもいいとは見上げた根性と言うべきかもしれない
翼が手さ
116 :
同定不能さん:2007/12/17(月) 23:11:42
知的生命体にならなかったから
人類よりはるかに長期間君臨できたのだ
まだ人類が負けたと決まったわけではない
118 :
同定不能さん:2007/12/18(火) 15:06:30
>>116 はげどう
人間でも何も考えずにただ生きてるだけの人は長生きだもんね
119 :
同定不能さん:2007/12/18(火) 19:37:07
どこの情報だそれは・・・・
120 :
同定不能さん:2007/12/18(火) 19:52:08
まろの座右の名でおじゃるよ。おっほ
121 :
同定不能さん:2007/12/19(水) 22:29:22
>>119前にそんなニュースがあった
何も考えない&性行為しないと長生きできるって
122 :
同定不能さん:2007/12/19(水) 23:04:49
人間の長寿は哺乳類の中でもトップクラスなんですけど・・・
123 :
同定不能さん:2007/12/20(木) 00:15:58
つーか動物中では異例に長命だわな
貝とか亀とか数百年レベルのも居るけど
性行為はどうだか知らんが何も考えないでいるとあっというまに痴呆症になりそうだな
126 :
同定不能さん:2007/12/21(金) 00:15:16
痴呆症になってまで長生きはしたくないわぁ
不老不死とかも絶対いや
127 :
同定不能さん:2007/12/21(金) 00:25:38
不老不死は賛成です。
望む限りにおいてあらゆる時代を経験できるからです。
まさにエキサイティングです。
死にたくなったらいつでも死ねるのもナイスだと思います。
死にたくないのに強制的に死んでしまうほうが絶対いやです。
128 :
同定不能さん:2007/12/22(土) 07:57:20
不老不死になると、年金制度が破綻する
129 :
同定不能さん:2007/12/22(土) 16:16:07
死にたくなったらいつでも死ねるって矛盾してるだろ
自殺しても死ねないんだぞ
痛いだけなんだぞ
俺は
>>126みたいに苦しんでまで生きたくないって気持ちわかるよ
130 :
同定不能さん:2007/12/22(土) 21:10:20
だな
131 :
同定不能さん:2007/12/22(土) 23:20:17
>>129 >自殺しても死ねないんだぞ
んなこたぁーない。
寿命にきりがないというだけだからな。首掻っ切ればふつーに死ぬ。
単細胞生物がいい例。ピンセットで潰せばフツーに死ぬ。
132 :
同定不能さん:2007/12/23(日) 01:48:23
不死じゃなくね?
133 :
同定不能さん:2007/12/23(日) 01:59:51
じゃあ不老で
134 :
同定不能さん:2007/12/30(日) 00:39:07
SFの題材ではよくあるよな。
135 :
同定不能さん:2007/12/30(日) 07:10:55
恐竜は地球外生命体が滅ぼしました
宇宙をクルージングしていたら地球を見付け、降り立ち、面白半分に皆殺しにしました
「面白かった!こんどまた来ようね」地球外生命体は帰りの宇宙船内でこんな会話を交わしました。
こんどとは 今日かもしれない
ええええええええええええええ
137 :
同定不能さん:2007/12/31(月) 13:54:55
6500万年前じゃもうあっちも絶滅してんじゃね?
そもそも進化の最高潮が知性とは限らんでしょ。
強さの面でもっとも進化したといえる。
とりあえずそんなのはどうでもいい。ここは恐竜が知性を持ちえたかとか
そういったことを話すスレだ。
>>140 知性を持つ必要がなかったから
でおしまいになるだろ。
そもそも、おまえの言う知性ってなんだ?
ボノボ並の知性なら、恐竜でも十分あっただろうという
推測はされているぞ。
そうか、それは良かったな。
遠慮なく続けていいぞ?
143 :
同定不能さん:2008/01/02(水) 19:18:11
(☆ ̄ ̄★)恐竜どころか、生物がまだ地に這い出す前の物体は今もいるけどね。。
例→<丶`∀´>ニダァーッ♪
144 :
同定不能さん:2008/01/03(木) 01:14:19
進化はDNAの複製エラーに伴う多様性と、環境の変化に伴う自然選択に
よって偶発的に発生・蓄積される。
環境が変わらなければ多様性は選択・蓄積されず、環境の変化に多様性
が追いつかなければ種は絶滅する。
人類が知能を発達させたのは偶然の積み重ねでしかなく、恐竜にもチャ
ンスはあったはずだ。
145 :
同定不能さん:2008/01/03(木) 04:00:33
偶然とか偶発とかいうけどさ、
擬態ってほんとに偶発なのか?
海にも陸にもいるだろ。
意志が働いてんじゃないの?
>>145 それがまさに自然選択(淘汰)だろ。より擬態のうまい奴だけが生き残る。
絶滅せずにあと6500万年生きてれば知的に進化したかもな。
っていうのはさすがに無理か。一応2億年存在していたわけだしね。
人間はたったの500万年程度でここまで進化したわけだし。まあ、絶滅するのも早そうだがw
でも人間ではなく哺乳類も含めれば哺乳類も恐竜と同時期に発生したようだがら厳密に言えば同じようなもんか?
進化はいつも一定のスピードで進んでいるわけではないし
環境要因がきわめて大きいから、時間で区切るのは無理があるね。
>>146 すまん。俺の書き方が悪かった。
ようするにこういうことだ。
擬態が突然変異で誕生して、そのうち上手い奴だけ淘汰されて残ったのだとすれば、
突然変異であれほど精巧に擬態が現われるまで、どんだけ突然変異を繰り返しているのかってこと。
木の葉の形とか、猛毒生物の模様とか、昨日のテレビではサンゴの形に似せた生物も出てた。
いくら突然変異でもあんなに上手い具合に形が現われるものなのかなぁ、と。
しかも真似る相手の形だけでなく動きまで真似てるだろ。
ありゃなんか意志が働いてるんじゃないの?
>>149 いわんとしていることはわかった。
確かに形態が何かに酷似していたり、どうのような経緯でそのような形態になったのか
頭をかしげるようなやつはいるよな。
すごい擬態の奴って、実は自分ではどれだけうまく擬態しているのかよくわからないはず。
鏡とか見ないと全体がわからないからね。コノハチョウの虫食い穴の再現とか、何も
そこまでと思う。
俺は逆にネズミやモグラのような恐竜が生まれなかった事が謎だ
いた可能性はある。
化石が発見されてないだけで。
153 :
うんこ野郎:2008/01/03(木) 22:09:17
>>144 いや、ダーウィンの進化論だけでは、細菌→人類への進化は起こりえないだろ。
自然淘汰なんてチマチマしたもんに頼っていたら、細菌からせいぜいゾウリムシぐらいまでの進化が限界じゃないのか?
むしろウイルス進化論のほうが強力だろうな。
まあいずれにしても、こういう人間みたいな生き物が誕生するには、生命による何らかの「力」が働いているとしか思えないよ。
まあ、その力に意志があるのかといえば無いんだろうけど、
生物の進化現象だけは、特定の進化論で結論づけるのは無理だろうな・・
>>1「恐竜はなぜ知的生命体に進化しなかったのか?」ってw
>>1が主観でもいいから「知的生命体」の定義付けをしてくれれば良かったんだけど、それがされてないから難しいんだよな。
まあ、スレの流れを読んでみたらこのスレでは、「知的生命体」=「地球では人間のみ」ってことになってるみたいだから、
ということは、
>>1の問いは言い換えれば、「恐竜はなぜ人間のような生き物に進化しなかったのか?」ってことだろ?
こりゃあ難しい問題だな・・
だって言ってることは、「カブト虫はなぜ猫に進化しなかったのか?」
と同意だと俺は思うぞw
おれもそう思う。
155 :
うんこ野郎:2008/01/04(金) 00:52:21
>>149 まあ昆虫の擬態に関して言えば、君の言う「意志」が働いているかどうかというのはともかく、
長い年月をかけた突然変異の積み重ねであのように進化したとはとは俺は思えないな。
自然淘汰というものは、できあがった生物の形質に対して作用するものであり、できあがる時に作用するものではない。
だから、その生物が持つ形質というものは、今すぐにメリットがなければ何の意味もない。
進化は先を見ないということだ。
ということは、木の葉に酷似した虫などの擬態昆虫ってのは、
比較的短い期間のうちにあのような形質を手に入れたんじゃないかな。
156 :
同定不能さん:2008/01/04(金) 01:16:04
157 :
同定不能さん:2008/01/04(金) 01:20:21
ダーウィンの進化論を批判するやつに低学歴が多いらしいよ
158 :
うんこ野郎:2008/01/04(金) 01:47:22
>>157 生物の進化を語るのに学歴が何の関係があるんだよw
理系の大学を出ていなければダメってか?w
まあ、俺に言わせれば、ダーウィニズムだけで生物進化を説明できると思ってる奴らこそ
進化の本質というものをわかってないと思うぞ。
あと俺はダーウィニズムを批判してるわけじゃない。
ダーウィニズム「だけ」では進化は説明がつかないということだ。
そこのところをはき違えないでくれ。
まあ、ダーウィニズムにとって、もっとも厄介な相手は、カンブリアンエクスプロージョンだろうな。
当のダーウィンでさえ、「私でもうまく説明ができない」と言ってサジを投げたんだからなw
159 :
同定不能さん:2008/01/04(金) 04:07:33
卵だからダメなんだって。
なんでまだ出てきてないんだよ。
>>155 ウンコ君へ
俺は一度も「意志が働いている」なんて書いてないぞ。
そう考えたくなるほど巧みな擬態があるよね、と言っているだけ。
長々書くなら、まずちゃんと読んでくれ。
まあ、内容自体は同意する。
>>158 ダーウィンはカンブリア大爆発知ってたのか?
”カンブリア大爆発”自体最近では大して珍しい進化の事例では無くなってきてるけど。
殆ど節足動物だし
162 :
うんこ野郎:2008/01/04(金) 22:54:44
>>160 俺は一度も「君が、意志が働いていると言った」とは書いてないぞ。
そっちこそ俺の文章をもう一度読み直してみろよ。
163 :
うんこ野郎:2008/01/04(金) 23:09:05
>>161 君も俺の文章をよく読む必要があるな。
俺はあえて、「ダーウィンにとって」ではなく、「ダーウィニズムにとって」
カンブリアンエクスプロージョンはやっかいだなと書いたんだよ。
何故なら1900年代の始めにバージェス動物群の化石が多数発見された時にはダーウィンは既に他界していた。
ただ、ダーウィンが生前の時からカンブリア紀の年代の地層から三葉虫などの、
これまでに見られなかった眼や殻を持った動物が発見された為に、ダーウィンは進化論の中で
「カンブリア紀に突如として現れたいくつかの動物種の形質の変化は私の理論では説明がつかない。」
と述べているんだよ。
あと君に是非聞きたいのだが、カンブリア爆発が大して珍しいものではないとはどういう了見なのかな?
カンブリア爆発並みの事件が何十回も起こっているということなのかな?
もしそうなら、俺にそれらの事件を全部教えてもらえないかな?
164 :
同定不能さん:2008/01/04(金) 23:19:28
生命の進化に感じる「意思のような力」の正体はDNAに蓄積された「生きるため」
「子孫を残すため」の生存競争戦略なのだろう。
要するに自然淘汰そのものが生んだメカニズムと言うことだ。
165 :
うんこ野郎:2008/01/05(土) 00:41:16
でもまあ恐竜がヒトレベルの知的生命体に進化していた可能性は全くないというわけではないんだよな。
限りなく可能性は低いんだろうけど。
よく生物の進化に関する本なんか読むと、今の猿はもうヒトのような知的生命体には進化しません。
って書いてあるんだけど、それは間違いだよな。
将来的に、今の猿の中からヒトレベルの知能にまで進化するのが出てくる可能性はそこそこあるんじゃないか?
恐竜からヒトレベルの知能への可能性に比べたら、猿からのほうがはるかに高いだろ。
>>162 君の言う「意志」が働いているbyうんこ
少しは脳味噌のある奴かと思ったが、ただのバカだったかw
168 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 10:57:55
昨日のテレビで恐竜は隕石で絶滅したわけではないみたいなこと言ってた学者がいたけど本当なのかな?
そういう学者は昔から結構います。
本当かどうかは100%の確証で言えば分からないし、また、隕石説がそれなりに正しいとしても
そういった言い方はできます。
その人がなんと言ったのか分からないので結局のところは検証のしようもないですが。
170 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 11:59:36
おおまかに言うと、2億7000万年くらい前だったかな?3億年前かうろ覚えですまんが、
その頃に哺乳類型爬虫類が絶滅した。
その原因は大規模な火山活動によるCO2の増加。
CO2の増加に伴って恐竜類が繁栄した。
その後白亜紀になってCO2は次第に減少。
恐竜が絶滅した。
といった流れだったかな。
隕石説に異を唱える理由は、恐竜だけが絶滅して、
他の哺乳類や鳥類が絶滅していないのはおかしい、と。
171 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 12:10:45
番組の舞台はアルゼンチンのイスキグアラスト・タランパヤ。
最古の恐竜の化石が豊富なところで有名。
哺乳類型爬虫類の化石もある。
火山活動による地層の隆起跡もある。
そこで調査している初期恐竜研究の世界的権威(と、番組で紹介)も同じCO2減少による絶滅説を支持している。
CO2増加にもとなって恐竜が繁栄したなら、減少によって絶滅したのだと。
172 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 12:57:41
酸素呼吸する動物に二酸化炭素が多いとどうしてメリットになるんだろうな?
二酸化炭素が多すぎて酸素が減って絶滅したならまだわかるんだけど
まったく話を理解してない
>>21と
1億年の差を10秒差で例える
>>24の強烈なキチガイさに吹いたw
この板ってこんな変な奴ばっかなの?
僕も棲み付きたいですwwww
>>175 おまえのレスも結構バカっぽいよ。
大袈裟に書けば受けるとでも思ってるの?ただ稚拙さをアピールしているに
すぎないんだが。
177 :
同定不能さん:2008/01/05(土) 21:21:25
178 :
うんこ野郎:2008/01/05(土) 22:53:18
>>166 なんだよ、エディアカラ動物群のことかよ、新たに数百種のエディアカラ化石が見つかったんだっけ?
でもほとんどが海綿とか磯巾着の仲間なんでしょ?
君がカンブリは大して珍しくないなんていうもんだから、何か新たな大発見でもあったのかと思ったよ
ちなみに君、エディアカラ動物群とバージェス動物群の決定的な違いわかるかな?
179 :
うんこ野郎:2008/01/05(土) 23:05:46
>>167 なに都合のいい部分で句切って抜き出してるんだよw
俺は、「君の言う意志が働いているかどうかはともかく、」と書いてるんだぞ。
「君が意志が働いていると言った」との違いくらいわかるよな?
もしかして君は日本語を勉強中の人ですか?
181 :
うんこ野郎:2008/01/05(土) 23:52:07
>>180 まあ、だいたいOKとしよう。
眼や硬組織の外骨格や歯を備えた口がバージェス動物群から始めて現れた形質ね。
で、その進化の根底にあると考えられるのが、本格的な「捕食」システムの確立なんだよな。
182 :
うんこ野郎:2008/01/06(日) 00:03:01
恐竜の絶滅に関しては「隕石衝突説」以外で俺が説得力があると思ったのは「恐竜不完全温血説」だな。
哺乳類などの完全な温血性の効果は、気候が寒冷な時に発揮される。
気温が高くて安定している時代には、温血・冷血・不完全温血のいずれも同じような機能しか現れない。
白亜紀に入ってCO2の減少などにより、気候が寒冷化すると、
エネルギーを保存できない恐竜たちは心臓麻痺によって凍死していった。
生き延びたのは完全な温血動物である哺乳類・鳥類と、冬眠により寒冷紀を乗り切る能力を備えた冷血動物
すなわち、一般の爬虫類の一部である。
恐竜だけが滅びて、ヘビやトカゲなどの爬虫類が生き残ったことを説明できるという点で、
この説はなかなか信憑性が高いと思う。
>>182 番組で出てた白亜紀からのCO2減少曲線はなだらかだったですよ。
しかし隕石が衝突するずっと前から恐竜が減少していった証拠がないんですよね。
一応さ、ある程度大きな動物とそうでない動物とで、切り分けられるともきく。
大きい動物は激しい環境の変化についていきにくいし、食料が少なくなると
おしまい。でもウサギやニワトリ以下の大きさなら、少ない食料でも
生き延びれるとか、そんな感じの話はあったかな。
うんこもうだけだね。詭弁と言い訳が目立つようになってきたw
意味不明
>>185 いやいや、みんな奴の詭弁を楽しんでいるんだから、
そこを突っ込んじゃだめw
本人は認められていると喜んでいるようだが、
俺たちにとっては下手な芸人のギャグよりもおもしろいw
>>187 お前馬鹿だね。まったくわかっちゃいない。
190 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 08:28:13
うんこもうだけw
>>189 わかっちゃいないと言われたとたん厨化かよ。まあスレ汚しもたいがいにな。
193 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 09:52:40
>>191 こういう書き込み自体がスレ汚しだって、わかっちゃいない時点でおまえの負けw
つかおまえウンコ本人だろ。ウンコの発言をわざわざ擁護するなんてとても赤の他人とは思えませんw
194 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 11:09:42
うんこもうだけ
195 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 11:24:09
「うんこ」なんてコテつけた奴に論破された名無しは余程悔しかったんだろな。
これがほんとのうんこ以下ってやつだなW
スゴイきちがいが出てるな
論破された???
いったい、いつ誰が???
つかもう何がなにやらw
地球が温暖化するとまた恐竜の時代が来るかもしれないですね
それはないだろ
恐竜の再来はないと思うが、学者によっては現代が大量絶滅の時期だと分析しているのもいるし、
地球温暖化とあわせれば、今がターニングポイントなんだろうな。
しかしじゃあ次の主役は誰?となると、やっぱり人間だろうな。
動物と違って、環境に左右されずに生きていけるからな。
暑ければクーラー、寒ければヒーターだ。
これは生物史上かつてなかったことだ。
202 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 19:34:14
>>201 次の主役は人間って??
とっくに人間が主役になってるんじゃないの?
203 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 21:32:47
>>201は今の主役も人間だが次もやはり人間だろうと言ってるんじゃないのか?
ただ人間は食物連鎖の最上位に位置するわけで
そういう動物は大量絶滅の際に滅びやすいもんだけどな。
まあ人間は他の生物とはかなり性質が異なるだろうからなんとも言えないけど。
204 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 22:26:50
今まで体験したことの無い
地球規模な環境変化(温暖化)等が起きた後、人間は枯渇資源を使い続け
どれ程持ちこたえるのだろうか? 無限に続き果てる事の無い
エネルギーがあればその道はあるだろう…
果たして本当に人間は環境変化に関係無く
今と同じペースで生活の継続ができるといえるのだろうか?
愚かにもエネルギー云々のとり合い、世界戦争勃発で
同じ人間同士で争い、あっけなく衰退… 滅亡
何て道を辿ったりしたりしてw
そしたら、生物史上繁栄してから絶滅までの道のり最速を達成する
「知的生命体って自負した愚かな生命がいた」と次に現れた知的生命体に
面白可笑しく語られるという最期だったら嫌だな
人類全員が今と同じペースで生活し続ける必要はないと思う。
庶民には無理なことですが、あきれるほどの金持ちは隕石が来ようが疫病が流行ろうが、
地下シェルターで100年でも200年でも生活し続けられるほどの設備を作れる。
あと100年もすれば月や火星に永住もできる。
人類の未来は絶望的という見方が強いようですが、
むしろ一人残らず絶滅する姿を想像するほうが難しいのではないだろうか。
人間は色々と工夫する。
本能以外の手段をもたない動物とはわけが違うと思う。
206 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 23:13:14
あきれるほどの金持ち等という限られた人間だけで
科学云々はその後発達し、生活し、個体数を増やすことが出来るのか?
かつて、大規模な絶滅の時に100年や200年で終わる環境変化があっただろうか?
科学に頼ってきた人間は快適な生活が継続出来ないだけでダメージが大きい
厳しい環境で生き残ってきた先祖と訳が違う…
今や温室育ち、野生の生きると比べその力は小さい…
火星にいってもテラフォーミングに有する年月は?
勢いづいた環境変化は待ってくれない… ましてや小惑星等は…
問題は他にも山積みある…
本能以外の手段をもたない動物とはわけが違うという考え
人間至上主義を拭いさる事が出来ない限り
人間は生き延びる事が出来ないのかもしれない…
207 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 23:25:43
長い環境変化にも耐える為の事前処理がものをいう…
地球温暖化ですら後手、後手と… 最終的には事後処理で
取り返しがつかなくなってから動くという始末になるのだろう…
小惑星何かが来た日には、オロオロしてる内に終わるだろう…
208 :
同定不能さん:2008/01/06(日) 23:47:21
知的生命体(当然自称)といえども
現在の文明レベルでは宇宙、地下、海底にすら逃げ道を持たない人類は
他の絶滅動物と同じ末路を辿るだろう…
そうならない為にも、かつて絶滅した動物を軽視せず
同じ道を辿らぬように、繁栄した生物の長所を学ぶ必要がある
今の現状では科学の発達でこうなる! 宇宙に云々は妄想、過信にしか過ぎない…
現段階は生きるか死ぬかは地球次第なのだ…
繁栄は永遠では無い… あらゆる生命にも絶滅は訪れる
如何に生き、生きたかがその生命の価値だ
宇宙にまで飛び出し、全ての生命を凌駕した時こそが真の『知的生命体』と
いえる存在になり得るのかもしれない…
永遠が約束された生命になりえたとしたら
それは我々が言うところの神にあたるのだろう
209 :
無知の常体野郎:2008/01/06(日) 23:55:37
204 206 207 208だけど
半分寝ながら且つ、長ったらしく書いてて悪い…
だろうが多すぎだなw 反省… 誤字や変な所も多いけど
気にしないでくれw 俺個人の考えが殆どだからw
>>206 前回の大量絶滅の前は恐竜類が主役
その後は哺乳類が主役
現在の大量絶滅以降は霊長類が主役
人間は温室育ちで生きる力がないと言うけども、
野生の霊長類を見てほしい。
どれも絶滅寸前な種ばかりではないですか。
野生だからといって生きる力が強いとは限らない。
野生の霊長類がどれも絶滅寸前?
類人猿はそうかもしれんが他はどっちかと言うと哺乳類では
212 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 10:43:15
気のせいか? 恐竜絶滅の後に走鳥類や他の生命が主役の時代があったと思ったが…
暁新世には他の追随を許さず、アウストラロピテクス等より早くに
霊長類が地球で繁栄して主役の座を獲得していたのか?!
てっきり、第三期後期程度から地味に進化して
完新世になってから今のポジション位にようやく落ち着いたと思っていた
213 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 11:07:56
212だが
軽率だった… ちゃんと読めてなかったようだ…
本当にすまない!
214 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 19:28:22
>>183 俺はその番組見てないからわからないけど、地球の寒冷化ってのは何もCO2だけの問題じゃないからな。
やっぱり一番重要なのは、太陽光入射と赤外線放射のバランスだろ。
アルベド反射ってやつな
215 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 19:48:36
>>203 たしかに食物連鎖の高次に位置するとは言っても恐竜と人間の立場はだいぶ違うだろうな。
一般に食物連鎖の階段を一段上がれば、使えるエネルギーの量が10分の1ほどに減ってしまうと言われている。
だから恐竜みたいに大量のエネルギーを必要とする動物は下が駄目になると真っ先にやられてしまう。
その点科学の力を持つ人間は、恐竜みたいに簡単にはやられないだろうな・・
216 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 19:55:51
>>204 エネルギーの取り合いによる世界戦争ってのは過去にもあった訳だし、
次にもし同じことが起こったとしても、戦勝国だけが一時的に長く凌げるというだけで
根本的なエネルギー問題の解決にはならない訳だから、全世界エネルギー戦争ってのは無いような気がするな。
それに俺は人間ってのは間違いなく「ネオ利己的な遺伝子」集団だと思っているから
牽制し合うだけで、最終的に全世界が共倒れするような戦争は起こさないと思うな・・
217 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 20:05:34
>>210 「主役」って言ってるけど何を持って主役と決め付けるの?
俺は敢えて地球の主役を決めようとするならば、
表舞台の主役は昆虫(動物の中で最も種の数が多いから)、
舞台裏の主役は細菌(地球の歴史上最も長く生き続けているから)
だな。
恐竜や人間なんてのは、食物連鎖の高次にいたというくらいで繁栄していた期間を考えたら
ほんのチョイ役のような気がするんだけどなあ・・
まあ、恐竜はまだいいとしても、手に負えないのは人間だよな
人間というたった1種の生き物のせいで地球の環境がどんどん悪化して
その巻き添えをくらって絶滅している種が枚挙にいとまがないんだからな・・
俺は人間ってのは、地球に発生した癌細胞だと思っているよ、マジで。
218 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 20:36:16
>>205 >人間は色々と工夫する。本能以外の手段をもたない動物とはわけが違うと思う。
↑いや、その見解は間違いだと思うぞ。
大腸菌やカイコガレベルの生物でも本能(遺伝子に組み込まれた生得の能力)以外の環境適応能力があることが
実験によって実証されているんだよ。
人間だけが○○というのは、単なる人間の思い上がりだと俺は思うね。
人間に出来なくて他の生物に出来ることはたくさんあるんだから、
今の地球上の生物は、それぞれ独自の環境適応能力を磨いて生き残ってきたんだよな。
>>218 >大腸菌やカイコガレベルの生物でも本能(遺伝子に組み込まれた生得の能力)以外の環境適応能力があることが
>実験によって実証されているんだよ。
大腸菌に飛行機や宇宙船は作れないよ。
220 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 21:20:00
>>219 な、その考え方が間違ってるんだよ。
大腸菌が地球で生き抜く為にどうして宇宙船が必要なんだよ?
大腸菌に限らず、その生物が地球で生き抜く為の独自の能力をそれぞれで携えていればいいだけじゃないのか?
他の生物を何でもかんでも人間圏の事象に置き換えようとするのは人間の悪い癖なんだよな
犬は犬であることに長けていればいいんだし、象は象であることに長けていればいいんだよ。
だいたいこの地球で将来的に人間と細菌どちらが長く生き残れると思う?
人間と比べるまでもなく、この地球で最後の最後まで生き残る生物はどう考えても細菌だろ。
俺はそう思うね。
221 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 21:25:55
人間は20分ごとに2倍に増えたりできないぞ
222 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 21:26:58
223 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 21:30:11
あと、
>>205の
>あと100年もすれば月や火星に永住もできる。
の部分なんだが、俺的にはこれは難しいと思うな。
地球の生命現象ってのは熱力学第2法則に基づく「定常開放システム」が自然の摂理に従って機能しているからだ。
水と大気の循環ってやつだな。
この自然のシステムを人工的に作り出すのは、この先科学がどんだけ進歩したとしても容易なことではないと思うぞ。
万が一、それらを可能にすることが出来たとしてもだ、本来俺は地球の生命ってのは
あくまでも地球の物質の一部に過ぎないと思っているから他の惑星に本当に順応できるのかって疑問がわくね。
すぐにウイルスとかにやられちゃうんジャマイカ?
224 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 21:38:15
>>221 ちなみに地球の生物(植物除く)の分類別の生体量をパーセンテージで表すと、
菌類(細菌と糸状菌)約98%
地中の小動物(線虫・ダニ・ミミズなど)約2%
地上の動物(哺乳類・鳥類・節足動物など)約0.1%
なんだってな
これじゃあ人間の存在も、地球レベルでみたらチョイ役と言わざるを得ないよな・・
久しぶりに来てみたら結構このスレ人増えてるね
嫌な空気でもとにかくスレが伸びるのは過疎板からすればいいことだ!
すぐに完全な順応は無理でも子を作ることができればいずれは適応するさ
それが生物ってもんだ。
>>226 でも適応しきれない場合があるから絶滅ってものがあるわけだろ?
228 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 21:51:01
>>220 それは
>>206にでもでた人間至上主義の
人間という生き物の性なんだ… そして
>>223の惑星順応は
テラフォーミングが出来たら未だしも… いつになる事やら…
本当に科学はそこまで発達するかも謎だし
現段階だと理論が在るだけの… いや、無知の俺は黙っておこう…
229 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 21:54:47
>>227 もちろんそうだが、すべての生物が順応する必要はない。9割だめでも
残りの1割が生きのびりゃあいい。そいつらが次代を作る。
かつての大絶滅だってそんなもんだ。。
>>220 >犬は犬であることに長けていればいいんだし、象は象であることに長けていればいいんだよ。
そういった生物ばかりだったから気候変動で簡単に滅んでしまうんですよね。
人間はそういうのとは違います。
>人間と比べるまでもなく、この地球で最後の最後まで生き残る生物はどう考えても細菌だろ。
未来のことは確かなことは言えませんが、
文明が発達すれば地球が滅亡するまでには他の星へ移住しているかもしれないですよ。
細菌はその時、宇宙船にやっかいになるだけの存在です。
232 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 21:59:53
いくら環境が悪化してるって言ったって現段階では
地球は人間の生息環境としては月や火星よりは遥かにマシだよな?
逆に言えば今の地球の環境問題も解決できないのに他の星に移住するのは無茶でないか?
>>221 数の多さで優劣を決めるのはどうかと思います。
>>223 >他の惑星に本当に順応できるのかって疑問がわくね。
いままで人類は不可能と思われたことを数多く実現してきたので、
その心配はないような気がします。
まあ100年というのはたしかに短いかもしれないですが。
>>233 >数の多さで優劣を決めるのはどうかと思います。
それは人間側の言い分であって
大腸菌は「科学力で優劣を決めるのはどうかと思います」って言うかも知れないジャン
235 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 22:08:23
>犬は犬であることに長けていればいいんだし、象は象であることに長けていればいいんだよ
生物によって延ばす長所が違う! 人間は他の分野を伸ばしてきた
生物の一つに過ぎない! って言いたいのかな?
>未来のことは確かなことは言えませんが、
>文明が発達すれば地球が滅亡するまでには他の星へ移住しているかもしれないですよ
その可能性は確かにある。本当に未来の事は誰にも分からない…
だが、それ故に現段階だと妄想、夢に過ぎない…
>>234 人間側の言い分でいいのだと思います。
いちいち大腸菌の側に立って考えたら卑しくなってしまいますよ。
人間ってそういう生き物だと思いますから。
>>235 >妄想、夢に過ぎない…
そういうのを抱いて実現するからこそ人間は偉大なんですよね。
やっぱり大腸菌とはちがいます。
237 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 22:20:32
>>236 >そういうのを抱いて実現するからこそ人間は偉大なんですよね。
何という人間至上主義! まあ、いいけどね
人間が人間を高く評価するのは当然過ぎて無意味だな…
第三者の客観的視野で見ないとマスタベーションと同じだ…
でも第三者って…
238 :
同定不能さん:2008/01/07(月) 22:21:41
>>234 その理屈なら数で優劣を決めるのもおかしいだろ。反論になってないw
肉食動物は普通小食動物より上位に位置するが、数が少ないから劣性なのか????
240 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 22:38:26
>>231 >そういった生物ばかりだったから気候変動で簡単に滅んでしまうんですよね。
人間はそういうのとは違います。
↑その見解も間違いだよ。
地球の生物史において何度も大絶滅と呼ばれる事象があったが、その確実な原因がわかっているのはほとんどない。
地球史上最も深刻だったぺルム紀の大絶滅、そしてカンブリア紀の大絶滅や白亜紀の大絶滅にしたって
本当の絶滅の原因はわかっていない。あくまでも仮説でしかないんだよな?
だから気候が変わったら生物が簡単に滅ぶというのは正しい見解ではないと思うぞ。
>未来のことは確かなことは言えませんが、
文明が発達すれば地球が滅亡するまでには他の星へ移住しているかもしれないですよ。
「かもしれない」だけじゃ甚だ心元ないね。
単純に〜かもしれないと言うのは簡単なことだが、人類が他の惑星に移住しているという持論があるのなら
どのような方法でそれを実現させていくのか、もう少し具体的な理論が欲しいところだな。
>>239 >>233は要は数ではなく科学力で優劣を決めるべきだと言ってるわけだろ?
俺はそれは一方的な見方じゃないのかと言ったわけなんだけど
もし大腸菌が「数の多さで優劣を決めるべきだ」などと言ってたら
「それはオマイらの主観的な意見だ」と指摘すると思うよ
242 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 22:44:59
>>233 >いままで人類は不可能と思われたことを数多く実現してきたので、
その心配はないような気がします。
この部分も上記の俺のレスがそのまま適用できるな。
簡単に「その心配はないような気がする」ですむ問題ではないと俺は思うぞ。
コスト的な問題に始まって、解決しなければならないことがいくつあるのやら
気が遠くなりそうだよ・・
243 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 22:50:02
だいたい人間の将来なんて現段階ではお先真っ暗だろ?
石油だって推定ではあと50年持つかどうかとかってTVでやってたな
化石燃料に変わる全世界の人類を網羅できるエネルギー源今後どうするんだろな?
バイオエタノールにしたってSPSにしたって、ほんとに大丈夫なのかよ? って思うよ・・
>>240 >あくまでも仮説でしかないんだよな?
そうなら、「環境適応能力」も同じ土俵の仮説です。
>>218 要はどれが最も説得力ある学説かということですから。
>もう少し具体的な理論が欲しいところだな。
具体的に示すのは専門家の仕事だし、
今も現にそれに向けて1歩ずつ進んでいると思います。
>>243 そう思うのはあなたがその時も生きていると信じているか、
あるいは多くの人類がまだ現状のまま数多く生きているという前提に立って考えているから悩むのだと思います。
>>205にも書きましたが、全員が健やかでいなければならないわけではないと思います。
246 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 22:59:42
あ、あと
>>231への付け足しだけど、
>そういった生物ばかりだったから気候変動で簡単に滅んでしまうんですよね。
人間はそういうのとは違います。
滅んでしまった生物だけを取り上げてるようだけど、実際には現在地球に生存してるほとんどの種が
人間よりも早くから地球で生活してるんだぜ?
ゴキブリなんかはもう何億年生きてるんだ?
それに比べて人間なんてのは、ホモサピエンスから区切りをつけたとしてもまだ20万年くらいだろ?
言語を使えるようになったのは約5〜10万年の間くらいらしいな
面白いことに「心のビックバン」の時期と一致するんだよな
ちなみに哺乳類における種の平均寿命が200万年くらいらしいな
アウストラロピテクスは合格点だなw
人間は産業革命以降200年もたたないうちにもうエネルギー問題が深刻な状況になってるわけだ。
文明ってのはいいもんだか悪いもんだかわからんな・・
俺は間違いなく悪いもんだと思うけどな。
247 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 23:06:25
>>244 >>218の大腸菌とカイコガの件に関しては仮説じゃないよ。
実験による実証だよ。
>具体的に示すのは専門家の仕事だし、
いや、その専門家の示したことで自分が納得できる部分があれば
それをそのまま自分の持論にしたっていいし、
自分なりに少しアレンジして独自の持論を作ったりして書けばいいんだよ。
ようは君の言い分には具体性が欠けていて、希望的な論調が目立つと俺は思ったんだよ。
>>246 どうして人間をそう卑下したがるのですか。
文明の現状が悪だとするなら、手段はどうあれそれを解決する力があるのも同じ人間です。
発展するためには善いことも悪いことも経験してそれを膨大に蓄積して生かしながら
次世代へ繋げられるのも動物にはない人間の特徴です。
>>244 >実験による実証だよ。
今の科学は実証主義より反証主義が主流だと思ってましたが。
だから説得力ある学説で十分だと思いますよ。
>具体性が欠けていて、
あなたの人類未来像もそうとう鬱が入っていて具体性が欠けていると思いますが。
問題が山積みだからもうダメポって、中学生の宿題じゃないんですから。
昔から人間は問題山積みでしたが、どうしてそこまで絶滅に結び付けたがるのか理解できません。
石油エネルギーがなくなったら絶滅するしかないのですか?
249 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 23:27:40
>>245 うーん
>>205なんか読んでても、どうも希望的観測ってーの
なんかこう、現実味が薄いんだよね
>>205みたいな状況になるってことは現在の人間社会がほとんど崩壊するってことだろ?
で、金持ちとかの一部の選ばれた人間だけが生き残ってそこから再スタートするわけ?
そんな連中ろくな面子じゃないと俺は思うよ・・
それこそ温室育ちで今まで金にモノを言わせて周りの人間を従えてたような連中だろ?
おそらく利己主義の固まりみたい連中だろうな・・
そういう人間たちがまた一から文明を作っていけるものなのかね?
どうにも疑わしいなあ・・
まあ、現状の人間社会の状況を冷静に考察した場合、少なくとも俺的には
人類の未来に現段階で明るい希望が見えてこないんだよな・・
あくまでも現段階ではの話だけどね
>>249 >現実味が薄いんだよね
薄くはないですよ。
金持ちの考えそうなことです。
251 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 23:36:15
>>248 >どうして人間をそう卑下したがるのですか。
今までに人間が破壊・汚染した地球環境や他の動物にしてきたことを直視した場合
そう思わざるを得ないから。
>あなたの人類未来像もそうとう鬱が入っていて具体性が欠けていると思いますが。
いや、そんなことはないよ。
現段階で化石燃料にとって変わる確実なエネルギー源が無いというのは事実だろ?
エネルギー源ひとつとってみても先がみえないのに火星移住なんてのは俺に言わせれば片腹痛いよ
>昔から人間は問題山積みでしたが、どうしてそこまで絶滅に結び付けたがるのか理解できません。
何も絶滅に結び付けてるわけじゃないよ。
現段階で、将来的に人類のこれ以上の発展に明るい希望が見えてこないという見解だよ。
252 :
うんこ野郎:2008/01/07(月) 23:41:48
>>250 おっと今日はもう時間なんで、また今度相手してくれよ
なかなか面白かったよ
なんかよくわかんないけど・・・・・
個人的には必要以上に思い上がって楽観視するよりは
例え杞憂になっても人間の行く末を危惧したほうが無難な気がします
>>251 >今までに人間が破壊・汚染した地球環境
だからその経験から学んで解決しようとする力があるのも人間だと書いたのです。
>いや、そんなことはないよ。
いや、そうでしょう。
エネルギー源ひとつとっただけで未来全般に悲観的になっているのだし。
それはつまり、あなたが明日から車やストーブを使うのを止めるのは辛いから
そう言ってるだけのように聞こえます。
仮に明日、石油が枯渇しても経済は停滞するでしょうが人類の発展は長い目で見れば止まりません。
人間とはそういう生き物です。
>将来的に人類のこれ以上の発展に明るい希望が見えてこない
例えば人口が爆発的に増えればそのまま増え続けるのはおかしい。
どこかで調整されるのが道理だと思いますが、
調整が終わればあなたの言う明るい希望が見えてきますよ。
エネルギーも同じことがいえるでしょう。
人間はしぶとく生き残れます。
目先だけに囚われないことです。
>>252 ではでは
俺は人類は疫病で絶滅すると思う。
実際エイズは相当ヤバい。
エイズごときじゃ到底無理。
せめて復活の日ぐらいの奴じゃないと。
オイオイ恐竜は何処にいったんだ?
しかし皆賢いな。知らなかった事ばかりだ。
この手のジャンルは夢があって好きなんだ。
しがないリフトマンとして進化を遂げた高卒の俺を、楽しませてくれよ。
258 :
同定不能さん:2008/01/08(火) 02:08:21
エイズごときって言ったって、そのエイズごときを根本的に治癒する術を
人類はまだ見つけてないじゃない
>>258 読解力のないやつだなあ。
エイズで人類が絶滅したりしないよ。
エイズが発見されて何十年もたつけど俺の家族どころか親類縁者に
誰一人患者はいない。簡単に予防できる病気で絶滅なんてありえんw
ペストや天然痘という感染力と致死性を上回る疫病でさえ
人類を滅ぼせなかったのに何をおっしゃる
エイズは耐性持った人々がすでにいるので、
それによる絶滅はもうありません。
人類を絶滅させるウイルスや細菌が現れるとすれば
1、未開の地の開発により未知の病原体が出てくる
2、既に発見されているウイルスや細菌が何らかの原因で突然変異を起こし全く違う性質のものになる
3、宇宙から飛来する
のどれかかな?
263 :
同定不能さん:2008/01/08(火) 12:33:28
>>259 馬鹿?そんなのたまたまお前の親類に患者がいないというだけじゃんW
今現在、日本国内に何人の患者と感染者、および潜伏者がいるかお前知らないだろ?
それに簡単に予防できるのならなんで年々患者が増えてるんだよW
楽間的なやつだなあ
264 :
同定不能さん:2008/01/08(火) 16:18:47
Level1 枯草菌、イヌ肝炎ウイルス、大腸菌、水痘
Level2 B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザ、ライム病、ウエストナイルウイルス、サルモネラ、スクレイピー
Level3 炭疽菌、発疹チフス、HIV、SARS、結核、BSE、天然痘、黄熱、おたふくかぜ
Level4 エボラ、ラッサウイルス、ハンタウイルス、ボリビア熱、デング熱、他のいろいろな出血性疾患
参考程度にどうぞ。皆さんのレス見てるの面白いので。
恐竜出てこないけど
「恐竜は何故知的生命体に進化しなかったのか?」の結論はもうだいたい出たみたいなので、
今後はスレの成り行きにまかせるみたいな感じでいいんじゃないでしょうか?
その中でもなるべく「恐竜」と「知的生命体」をキーワードにしていくのが理想なんでしょうが。
恐竜について語りたいなら本スレに戻ってきてよ・・・
267 :
同定不能さん:2008/01/08(火) 19:54:07
今日も参加したいが…
今日は成さねばならぬことがあるから、また暇な時にこよーっと
268 :
同定不能さん:2008/01/08(火) 20:02:52
いや、このスレで板に始めてきたような人なら別に良いんだ
270 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 00:30:03
>>254 あのさあ、君にひとつ言っておきたいんだけど、君は俺が単にネガティブ思考、
欝傾向に人類の未来を悲観してるだけだと思っているみたいだけど決してそんなことはないからな。
俺は現在の地球環境を取り巻く諸問題について、
物理的・論理的に十分考察した上で昨日書いたような見解に至ったわけなんだからな。
この問題の本質を簡潔に述べれば、
「文明の発展(人類の発展)」と「地球環境の悪化」というものは必ず比例するものなんだよ。
で、君は簡単に「人間にはそれらの問題を解決する力がある」と言ってるけど、
俺にはどうしてもそうは思えないんだよな。
271 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 00:46:30
地球温暖化問題にしたって、米中の拒否により「京都議定書」が効力を成していない。
故に世界的に見たCO2問題は何ら解決していない。
人口問題。 君は「どこかで調整されるはず」と言ってるけど、
わずか2世紀の間に6倍にも増え、2050年には100億にも近づくと見られている世界の人口をどうやって調整できるのか?
方法があるとしたら一つだけだよ。物理的に死なせてしまうくらいしかないだろ?
そして最大の問題はやはりエネルギー問題だ。
化石燃料に変わる新エネルギーが現段階で見通しが立っていないという事実。
これらの問題を全て根本的に解決するのは、どう考えても難しい、いや無理なんだよ・・。
文明が発達するということは、その素となる資源が減少して、
最終的には都市から排気、排出される廃棄物が確実に地球に蓄積されていくんだからな。
文明というもは決して長続きしないものなんだよ。
まあ、今の人類の繁栄なんてのは、地球の歴史から見たらほんの一瞬のバブル現象みたいなものだろうな・・
272 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 01:04:29
>>254 本当はこの件に関してもう少し君と議論を続けても良かったんだけど、
恐竜の話が聞きたいという意見も出てるようなので、この件はもういいんじゃないか?
一つだけ君に聞きたかったのは、
>人類の発展は長い目で見れば止まりません。人間とはそういう生き物です。
そう言い切れる具体的な根拠が聞きたかったな
俺は前レスにあげたような理由により、人類のこれ以上の発展は難しいと思っているからな。
273 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 02:45:16
>>271 石油の埋蔵量は、表向きはあと40〜50年で枯渇するってことになってるけど、
本当はまだ無尽蔵にあるらしいよ
このスレで人間は他の生物より優れてると主張している人はもはや宗教だな。熱心な人間教信者。
仮に無尽蔵であったとしても無尽蔵に使えるわけじゃないから
ここ10年ほどは石油枯渇年は縮むだけらしい。
エネルギーが枯渇するか、宇宙進出できるほどの文明が維持できなくなるまでに他惑星のテラフォーミングを完了するのは無理だろうなあ
やはり人間は地球と運命を共にするしかないんだろうな
知的生命や恐竜の話は?
>>278 成り行きでいいんじゃないの?
それに人類の話=知的生命体の話なんだから
>>272 >そう言い切れる具体的な根拠が聞きたかったな
具体的な根拠もなにも、あなたは知的生命体じゃないのですか?
もしそうならそう捉えるのも仕方ありませんが、
あなた以外の知的生命体は問題解決能力があります。
他の動物はそういう知的な問題解決能力がなかったために絶滅してしまったものが数多く存在していました。
そして問題を解決し幾多の困難を乗り越えながら際限なく拡大し続ける。それが知的生命体というものです。
石油がないとか、温暖化でもうダメポとかそんなひ弱な生命は淘汰されるしかないでしょうね。
ああそのうち淘汰されるだろうよ人間は
これまで5〜6回動物の大量絶滅があったけどそれらの動物は知能が高ければ絶滅を免れたの?
人間は大量絶滅クラスの環境の変化にも問題解決能力とやらで対応できるの?
人間至上主義っての愚かな人間の思い上がりでしかない。
>そして問題を解決し幾多の困難を乗り越えながら際限なく拡大し続ける。それが知的生命体というものです。
こんな定義をするのなら人間は知的生命体じゃなくなりそうだ
287 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 22:25:07
驕れるものは久しからずというし…
過信しすぎるのはよろしくないよな…
だからといって、卑下しすぎるのもなぁ〜…
加減が大事だよね… 何事も
科学の進歩を進めるのには楽観的より
寧ろ少しの悲観的な考えの方がいいかもね…
288 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 23:01:16
>>273 炭化水素説だろ?あれは信憑性の薄い仮説でしかないんだよ。
それにもしも本当に無尽蔵に石油があったとしてもだ、
石油を使ってる限りはCO2が増え続ける一方なんだから、環境問題は解決しないんだよ。
290 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 23:06:53
>>277 俺は火星のテラフォーミングってのは、最初から無理なものだと思ってたから
よく調べてもいないんだけど、重力と磁場の問題もクリアしてるのかな?
291 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:17:02
火星を人間の住める環境にするのに10万年かかるという話は聞いたことあるな。
どういう計算したのかは知らないけど。
>>287 >寧ろ少しの悲観的な考えの方がいいかもね…
その通りです。
最悪の事態を想定することも問題解決のために必要なことです。
ダメだダメだと悲観に溺れて何もしないのは愚の骨頂です。
やはり加減が大事ですね。
293 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:24:22
>>291 技術は日々進歩してるから、もっと早まっていくかもしれないし
10万年のまんまかもしれない… もっとかかるかも…
最悪不可能ってことも…
まあ、多世界的解釈だと何でもありなのだがw
どちらにしろ、俺らが生きてるうちには絶望的だよなー…
もし仮にあと100年で直径1000kmの巨大小惑星が地球に衝突すると判明したら、
おそらく人類は最大限の資力と技術力を以って月や火星に永住せんと努めることでしょう。
そしてそれは実現すると思います。
295 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 23:32:27
>>280 そうか・・。
結局君は、「人間だから何とかなる」「人間だから問題を解決できる」という論旨に終始する訳だな。
俺はその根拠の部分について君の見解が聞きたかったんだよ。
「何故人間は問題を解決できるのか?」と言う部分をな。
「人間は知的生命体だから」では何の説得力もないと思うぞ。
ちなみに俺は自分のことを知的生命体だなんて思っていないよ。
ヒトだとは思っているけどな。 俺以外の人間が知的生命体だとしたら、
話し合いによって問題を解決できずに、戦争を繰り返してきたアメリカの歴代大統領達は知的生命体と呼べるのかな?
いったい何をもって知的生命体と呼ぶんだ?
確かに人間は、他の動物よりも高い知能を持っているかもしれない。
だが、高い知能というものは、得てして諸刃の剣にも成りうるものなんだよ。
君は「人間の脳」と「動物の脳」の本質的な違いというものについて考えてみたことがあるかな?
↓下記に続く
296 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:33:11
100年で月や火星に人間が住めるようにするのと
巨大小惑星の軌道をそらすのとどっちが難しいだろうか
297 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:34:13
>>294 半端ねーサイズだなぁ… まあ仮にだけどさ…
100年ではいくら最大限の努力でも… まあ、100%という言葉を
信用してない俺には、その考えも可能性がある限り否定しない…
100年… 辛いなー…
298 :
296:2008/01/09(水) 23:34:16
>>295 >↓下記に続く
スマンw
タイミング悪かったな
299 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:37:01
300 :
同定不能さん:2008/01/09(水) 23:38:34
>>295 同じくスマン!
タイミン… いや、何でも無いですw
301 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 23:42:06
295の続き
「畏怖」という観点から考えてみようか。
「身体に降り掛かる畏怖」については、人間も動物も共通だ。
例えば人間が道を歩いていて、目の前に毒ヘビが現れたとしよう。
この窮地を脱する為には、ヘビを避けて通り過ぎるか、あるいはヘビを殺してしまえばいいだけの話だよな?
動物も同じだ。ヘビから逃げればいいだけなんだよ。
しかし、「精神的な畏怖」の場合はどうだろうか?
動物が頭の中で何を考えているかはわからないけど、おそらく自分の将来のことなどは考えていないと思う。
おそらく今を生き抜くことしか考えていないだろうな。
一方、人間はどうかと言えば、極めて発達した前頭連合野を持つ為に、
他の動物には考えつかないような余計なことまで考えてしまう。
生活に対する不安、将来に対する不安、そして死に対する恐怖などだ。
これは人間特有の「混乱を生み出す力」だ。
そこから小さな争いが生まれ、やがて大きな紛争に発展する。
死に対する恐怖からは宗教が生まれる。そして宗教はやはり紛争に繋がる。
このように、人間の脳というものは潜在的に混乱を生み出す力を持っているんだよ。
そりゃあ確かに話し合いによって一時的に問題を解決できるケースもある。
しかし、人間が人間の脳を持っている限りは、人間社会に発生する混乱を根絶することは不可能なんだよ。
>>295 >君は「人間の脳」と「動物の脳」の本質的な違いというものについて考えてみたことがあるかな?
知的生命体の知性とはどのようなものかは考えたことはあります。
知性とは死を想い死を恐れることですね。
これが動物と決定的に違う点かもしれないですね。
303 :
うんこ野郎:2008/01/09(水) 23:58:53
あと君は、「過去に絶滅してしまった動物たちは、人間のように知的じゃなかったから」
と強調しているようだが、君の論理で言えば、
何億年も前から生き延びているバクテリアやダニやゴキブリのほうが、
既に絶滅してしまった人類のネアンデルタール人よりも知的であるということになってしまうぞ。
種の絶滅に関して言えば、「知的能力」なんてのは、ほとんど意味をなさないだろうよ。
一番大事なのは「環境適応能力」なんだよ。
人間は無数にある動物の一種に過ぎないぞ?
なに特別視してるの
305 :
うんこ野郎:2008/01/10(木) 00:06:26
>>294 しかし君は楽感的だなあw
ちなみに放射線はどうやって防ぐの?
306 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 00:08:38
将来、地球の環境が致命的に悪化した時に最後まで生き残るのは細菌以外ありえないだろうな
圧倒的な多様性で地球上のいたるところに適応してるし
細菌は生態系の基礎だから絶滅したら他の生物も生活できないし
307 :
うんこ野郎:2008/01/10(木) 00:42:37
>>306 お、君わかってるね!
もしも菌類が生物圏のデトライタスを無機化しなければ、10年もすれば植物が消費するCO2がなくなって絶滅してしまう。
そうなると動物、そして当然のように人類も絶滅してしまう。
このようにして、菌類と植物の活躍によって長い年月に渡って保たれてきた自然の物質循環が、
今、人間というたった一つの種によっておかしくされかかっているというわけだ。
だから俺は人間のことを地球に発生した癌細胞だとまで言ったんだよな。
>>301 >しかし、人間が人間の脳を持っている限りは、人間社会に発生する混乱を根絶することは不可能なんだよ。
相変わらずネガティブな面ばかり強調しますね。
人間が人間の脳を持っていたからこそ、人間社会はここまで発展してきたことを忘れていますよ。
>>303 あなたは自然の環境適応能力が一番大事だと考えているのですから、
知性が一番との前提に立った仮の話が通じないのは当然でしょう。
もしバクテリアに知性があったら、今頃地球だけでなく、銀河の隅々にまで生存圏を拡大していることでしょう。
なにしろ生きている年数が違いすぎます。
この話わかります?
地球が1000kmの小惑星の衝突を受けたらゴキブリはもろとも道ずれですが、人類は生き残れるということです。
>>305 ゴキブリに聞いてください。
放射線には強いようですよ。
あなたよりも偉そうですし。
>>308 人間が生き残ってゴキブリが絶滅ということはないと思うな。
多分人間の住環境のどこかに潜んでいるよ。例え宇宙船だろうとね。
バクテリアに至っては人間の体内にもいるから人間より先に絶滅するのはあり得ない。
と言うかゴキブリに聞け、って・・・・あれほど人間の知性をヨイショしてたのは一体?
>>307 >だから俺は人間のことを地球に発生した癌細胞だとまで言ったんだよな。
癌細胞とはいえご自分の意見は可愛くてしかたがないのですよね。
単なる言葉遊びですね。
>>309 >バクテリアに至っては人間の体内にもいるから人間より先に絶滅するのはあり得ない。
人間がこの先ずっと肉体を保持したままだとでも?
浅はかだと思われますよ。
312 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 00:59:18
( ゚Д゚)・・・・・
>>311はもう少し科学というものを勉強して出直してきたほうがいいのでは?
未来人は肉体を超越した魂だけの存在になるのか
それっていわゆる幽霊のことだよね?w
>>308 SFじゃああるまいし他惑星への移住は簡単な事じゃないでしょ
バクテリアなら火星やエウロパとかには住めるかも知れないが、流石に銀河中は無理だろう
人類の場合は地球以外どこにも住めないと思う
>>317 いや、あんた絶対ヘンな宗教やってるだろw
320 :
同定不能さん:2008/01/10(木) 18:42:31
>>317にちょっと聞きたいことあるんだけど今いるかな?
でも地球の寿命=太陽の寿命だからあと50億年くらいはあるってことだろ?
じゃあ細菌はあと50億年近くもの間生きていられるってことになるよな
そんなに長く生き続けるってのもどうなんだかな?
322 :
無知:2008/01/10(木) 22:46:46
>>311は体内にナノマシーンを入れたり、半機械化…サイボーグ化したり
有機生命体から無機生命体のような感じに
人間はなっていくだろうと言っているのかなぁ?
それをも超越した何かなのか…
>>318 未来を切り開くのはいつもひとにぎりの天才と死を恐れる心をもつ凡百の人々です。
簡単なことではないかもしれませんが不可能ではないと思います。
>>319 今の肉体を持たない存在になる考え方がどうしてカルト宗教と結びつくのかわかりません。
>>320 もう寝る時間になってしまいました。おやすみなさい。
>>322 ありがとうございます。おおよそそんな感じです。
人間は頭脳を酷使しエネルギーを益々浪費していくためその分身体能力も衰えていきます。
いずれ遠い将来にまず機械化に頼ることになるのは必至だと思います。
324 :
うんこ野郎:2008/01/10(木) 23:32:14
>>308 >>310 うーん、君もいよいよ論理が底をついたのか、妄想もどきと煽り文句だけが目立つようになってきたね。
ここはひとつ君の知的生命体としてのプライドを尊重して、この議論は本当にもう終わりにしよう。
今後は、よりいっそう自論を研いて頑張ってくれたまえ!
325 :
うんこ野郎:2008/01/10(木) 23:41:28
>>321 いや、地球で生物が生存していられるタイムリミットは、太陽系HZの関係で、
せいぜいあと10億年くらいだよ。
その時、全ての地球生命はジ・エンドというわけだよ・・。
人類はネット上の仮想世界にそれぞれの分身を残して肉体は死に絶える。
残された仮想世界において新たな生き残り競争が展開されることだろう。
SF板に帰りなさい、あっちも過疎ってるんだから
328 :
同定不能さん:2008/01/11(金) 11:27:51
そろそろ恐竜の話キボンヌ
もしも恐竜が絶滅していなかったとして、そこから知的生命体に進化したものが出る確率ってどれくらいあると思う?
>>329 限りなくゼロに近いが、全く無いこともないだろう。
地球の環境とか他の種の台頭がどの程度の淘汰圧を与えるかによって
大きく左右されることだろうから。
>>329 充分な時間があればほぼ100%出ると思います。
根拠としては薄いかもしれませんが、生命はそれぞれある器官をより発達していく傾向があるからです。
それは目や耳や嗅覚、脚力、腕力、あるいは脳でもそれは一緒だと思います。
人間を特別な生き物だと思ってる奴はたぶん学生とかじゃないのか?
恐竜が100%知的生命体に進化するとか、ちょっとモノを知らなすぎだろw
>>331 進化に意図的な方向性があると思いこんでいる時点で、
中学生だな。
>>334 いいじゃないか
誰もが通る道だよ
そして恥をかいて大きくなるんだ
336 :
無知:2008/01/14(月) 20:26:30
とりあえず、
>>333は学生(大学生)以上なのだから
18歳以上… 文章の感じで男性… という事が予想された
まあ、100%は言い過ぎなのは同意だが、並行宇宙で考えたら
可能性があるから一概に笑えないと俺は思うが…
ある意味、人間も他の生き物から見ると恐竜や、カンブリア紀の連中のように
特別な(人間だけが偉い云々、人間至上主義等とは別に)
生物であることは否定できないと思うな…
屁理屈だけどw
>>333-334 二人揃って文盲ですか?
充分な時間があれば、という文が読めませんか。
うんこ野郎といいまともに読解できない人たちの溜まり場のようですね。ここは。
>>337 おまえ、よっぽど自分の書いている日本語に自信があるんだな。
自分の文章が下手だとか、おかしいとかみじんも思わないのかw
良いことをひとつ教えてあげる。
おまえの文章はおまえ自身が思っているほどまともじゃない。
実はエクソダスするほどに文明が進歩していたので
絶滅に瀕した生物も連れて痕跡を残さず宇宙に去った
だからアンモナイトも絶滅しているのです
っていうのはなしか?
>>337 てか、じゅうぶんな時間があったとしてもだ、例えば恐竜が絶滅せずに100億年間生きてたとしてもだ、
恐竜は恐竜のままだろ?w 常識だよ、んなもんww
>>337 何でも人のせいにするってのは、ゆとりの特徴
342 :
無知:2008/01/15(火) 08:32:16
>>340 馬鹿な俺にも分かるように説明してくれ!
>100億年間生きてたとしてもだ
このように断言出来る根拠を!! 人間が哺乳類(霊長類も哺乳類だが)から
今のように進化する事を誰が予想しえただろう?
結果そうなっただけで(自称 知的生命体)
それ以前に恐竜同様に滅ぶ恐れも十分にあったわけだ…
恐竜と比べて俺らの方が浅い歴史云々と言った所で
俺らのご先祖の哺乳類は恐竜達とほぼ同期… むしろ俺らの方が長く生きている…
アウストラロから人類? いきない奴に進化するかよ! いきなり霊長類って
わけじゃねぇんだからw
>>341 ゆとり云々の書き込みはいらねーw 自分の低脳ぶりを露にするだけ!
ゆとりかどうかは関係ない! 知的生命体や恐竜についてだ!
ここは誹謗中傷罵りあいは避けたいんでなw
343 :
同定不能さん:2008/01/15(火) 18:18:10
このスレおもしれーなー
>>342 ゆとりに反応するのもゆとりw
>ここは誹謗中傷罵りあいは避けたいんでなw
↑おまえも煽ってるやんw
345 :
無知:2008/01/15(火) 21:01:06
>>344 おうw 俺はそれで何と言われても構わ無いからなw
誰かが揚げ足とりでもすると思ってたよw
関西人か? で? 何か自論でも御教授して下さるのでしょうか?
過疎っているんで猫の手でも借りたいから丁度助かった
>>345 おまえ、無知じゃなくて馬鹿にハンドル変えたら?
347 :
無知:2008/01/15(火) 22:54:50
>>346 悪り悪りw 冗談だよ冗談w 馬鹿って言ってるだろw
まあ、ハンドルはこのままでいかせて頂きますw
すまなかったw
まあ、そう熱くなんなよw
間違ってたらスマナイが恐らく
>>341、
>>344は同一人物… ひょっとすると
>>340も…(関係ないか)
>>342で書いてるように馬鹿なんで、偉い
>>346さんに
(100億年間生きたとしても… )のことを、俺にも分かるように説明して欲しい!
見にくくて失礼!
あぁ・・ どんどんレベルが下がってゆく・・
349 :
うんこ野郎:2008/01/16(水) 20:24:48
>>336 >ある意味、人間も他の生き物から見ると恐竜や、カンブリア紀の連中のように
特別な(人間だけが偉い云々、人間至上主義等とは別に)生物であることは否定できないと思うな…
↑その理由が聞きたいなあ。
350 :
うんこ野郎:2008/01/17(木) 22:15:54
しかしあれだな、十分な時間があれば知的生命体が誕生するという考えは大きな間違いだよな。
ビコーズ何故ならば、生物進化の本質とは、極論すれば
「ニッチ内における環境適応」が基本ベースであるからだ。
すなわち、生物が一人歩きして一定の方向に進化していくわけではなく、
あくまでも環境が、生存により適した形質に進化した個体のみをふるいに掛けて生き残していく
ということだ。
そして恐竜のような特性を持つ動物にとって、何よりも必要なのは知力ではなく、身体能力だ。
恐竜の系統から知的生命体が出る可能性は、100個のサイコロを一度に振って、
全て1が揃う確率くらいだろうなw
351 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 01:08:04
恐竜が知的生命大に進化しなかったのは、2足歩行にならり手でを持たなかったことが挙げられる。
あと言葉を使って相手と会話をすることも挙げられる。
人類が知的動物になった理由から考えれば、こんなの分かりきった話だ。
>>351 誤字だらけなのはわざと?
それともリアル小学生?
353 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 12:34:46
誤字もあれだが内容もトンチンカンだな
恐竜が2足歩行しないって・・・
354 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 14:26:28
>>353 >2足歩行にならり手でを持たなかったこと
↑日本語に直訳すると、
2足歩行になり手で物を持たなかったこと だと思われる。
ようするに、鳥型の体形に進化したから知的生命体から遠退いたということが言いたかったのでは?
355 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 17:46:25
ああ・・・四足のままだったから手を持たなかったと言ってるのかとオモタよ
でも鳥型になると知的生命体から遠のくというのも良く分からないな
356 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 19:04:54
馬鹿ばっかだなここはWWW
357 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 19:46:40
ま、俺から見たら人間なんて知的生物とは言えないわな。
サルと一緒。あつかえるものの違いが木の枝とコンピュータってだけで。
ま、ベルグンドログくらい扱えてから知的生物って言えていいと思う。
今の人間じゃ無理でしょ。
>>357 そんなくだらない俺様理論なんてどーでもいい。
359 :
無知:2008/01/18(金) 20:32:15
>>349 人間も他の動物から見たら何とも奇怪な生物…
カンブリア・モンスター達と同様で不思議… と言えばいいかな?…
人間が他のどの生物とも異なり、特別と言える点は何か?
直立二足歩行をし、地上で分布が以上に広く
自然を壊し、他の生命体を凄まじいスピードを絶やし
己が唯一選ばれたと考えている生命という事では恐竜達以上に
特別だと思うのだが…(恐竜達が何を考えてる(いた))かは当然分からないが)
如何でしょうか?
人間が特殊なのは自ら環境の方を自分たちに適合するように
変化させてしまうこと。
単一の種で人間ほど分布の広い生き物はいない。
361 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 22:35:41
>>359 全面同意。
この中では一番まともな見解だと思う。
頭いいね。
シアノバクテリアは地球の環境を激変させたけど
分布が広いといったって狭い陸上限定だし
363 :
同定不能さん:2008/01/18(金) 22:49:22
>>360 身の周りの環境を都合のいいように変えるというのは
規模を問わなければ他の生き物も結構やってるよ
ビーバーはダムを造って湖の水位を調節するし
イエシロアリは水を運ぶことで乾燥した木材も加害してしまう
>>359 すげぇ……素晴らしい考え方だ!
無知なんてとんでもない、天才だ。お前は。
>>363 ビーバーはただの巨大な巣。
人間は住むためにダムを造っているわけではない。
どんな生物も特別な存在です。
毛が1本多い、縞々が一個多い、それだけでもう特別なのです。
>>366 それ言ったら人間の街だってつまるところ住む為のものであって
巨大な巣と言えなくはないだろう。
と言うかこの場合環境を変える目的なんて問題じゃないと思うけど?
その能力がズバ抜けているという点において、人間は宇宙でも長期滞在できるわけです。
370 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 13:19:17
人類が宇宙での今までの最高長期滞在ってどれくらいだっけ?
371 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 13:59:32
ワレリー・ポリャコフの438日だったかな
ロシア ワレリー・ポリャコフ宇宙飛行士の437日18 時間。
ミール凄い
日本も打ち上げるべきだと思います
長期滞在っつったって二年も無いんじゃなあ
非常に限定的とはいえ宇宙進出出来るほどの文明をあと何年維持できるか
1200〜195万年の間のどこか
376 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 17:33:41
人類は弥勒菩薩を作り上げる仕事が残っているんだから
56億7000万年後までは続く
378 :
同定不能さん:2008/01/19(土) 20:08:49
>>376 釈迦やキリストはいわば突然変異のようなものです。
人間社会という世知辛い環境で生きながらえて繁栄するにはきわめて弱い存在です。
また突然変異なのでそうでない凡人がいくら追いかけて修行してもヘビが恐竜のタマゴを産むほど無謀と思われます。
しかし56億7000万年後までには環境も変化しなんとかなるかもしれません。
381 :
同定不能さん:2008/01/20(日) 09:25:34
宗教関係は他で頼むw
382 :
同定不能さん:2008/01/20(日) 13:13:39
恐竜の話に戻そうか
383 :
同定不能さん:2008/01/20(日) 16:53:38
恐竜が知的生命体に進化しなかったのは
必要がなかった(あってもなくても一緒)からでいいだろ
食物が豊富にあり、知恵で奪い合う必要もなけらば
知識で食物を加工する必要もなかったから
また、(食うか食われるかの)争いにも
力や早さ、飛行能力(?)しか必要としない
さらに、少し知的な恐竜が生まれても力の前に敗れるだけ
そして、知識がないがため氷河期を回避・乗り越えることができず絶滅
氷河期じゃ植物光合成できないから人間も終わりかもしれないけど
まぁ、普通の恐竜に羽毛やそれに変わるもの、
また、それを補う技術があればよかったかもしれないけど
やっぱり、大型の爬虫類が突然氷河期の気温と食物の不足に
絶えられなかったんじゃないかなぁ
たぶん進化は突然変異だろうな・・・あんまりひどいと生命でいられないと思うけど
そして環境に適したものだけが残っていくって事だな
ゆっくり寒くなっていったんだったら知的生命体になったかもね
追い込まれていった人間が頑張る感じかw
でも一気に追い込まれたり、限度を超えると諦めるみたいな・・・
384 :
同定不能さん:2008/01/21(月) 14:31:46
生物的な強さ(生存力)は
細菌などの微生物>>ゴキブリなど虫>>ネズミなど小型哺乳動物>>>>>>・・・>>人間
くらいなもんだと思う
人間の生存力は決して高くないと思うね。生物として安定感ないよ。
結構いろんな種類の動物にいえることだけどさ、特に人間は個々の利益を求めすぎて
種の繁栄に努めない傾向が強いと思うんだ。やっぱ頭良過ぎるせいだと思うんだけど。
他の動物でも同種族内での葛藤(殺し合い)なんかは比較的多く見られるし、それは親子の間
でも見られることらしいんだけど
人間は生存することは楽だから、ほかの事に頭使うようになっちゃって、それが生きる事より大切になっちゃってさ
他の人殺しちゃったり、大規模な戦争しちゃったりさ。で、他の生き物を巻き添えにしながら自らの種の数を減らす。
また人間レベルの知能だと、自分自身との葛藤すら発生するし、それによって自殺。
他の生き物にしたら、何やってんの?って感じだろうね。
頭良過ぎると皆自己嫌悪で自殺するんじゃね?とか思う。
だから、うんこ野郎みたいに頭がいいやつだと
自分の種のことを冷静に考えた結果、「地球の癌」みたいな言い方をする。きっと
そういうやつが増えてくる。
人類も長くないねこりゃ
385 :
同定不能さん:2008/01/21(月) 18:51:23
賢い人だなあ。人間には惜しい。
アリストサウルスです。
386 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 19:23:22
他板で俺のニセモノが出たので酉付けることにしたよ。
>>359 >直立二足歩行をし、 → ダチョウやペンギンは?
>地上で分布が以上に広く → 恒温動物の腸内細菌は間違いなく人間より広く分布してることになるな。
あと、ドブネズミとかは人間より分布が広いんじゃない?
>自然を壊し、 → 象も森林を破壊することがある。
>他の生命体を凄まじいスピードを絶やし → 地球史において、他の生命体を最も絶やしたのは今のところシアノバクテリアだろ?
>己が唯一選ばれたと考えている生命と → そう考えている人間もいるかもしれないけど、そう考えていない人間も多いと思う。
このスレのみんなの意見を見てもそう考えていない人のほうが多いよね?
387 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 19:27:05
388 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 19:34:12
>>383 >恐竜が知的生命体に進化しなかったのは必要がなかった(あってもなくても一緒)からでいいだろ
まあ、確かに必要があっても知的生命体に進化できるわけじゃあないからな・・
ぶっちゃけ、あくまでも運じゃないの? 運。
>氷河期じゃ植物光合成できないから人間も終わりかもしれないけど
ホモサピエンスは実際に氷河期乗り切ってるじゃん。
389 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 19:36:31
>>384 >だから、うんこ野郎みたいに頭がいいやつだと
全面同意。
この中では一番まともな見解だと思う。
キミ頭いいね。
自画自賛って一番馬鹿っぽくみえるって知ってる?
391 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 19:46:11
まあ、恐竜に限らず、ある生物が知的生命体に成り得る為には何が必要だろうか?
身体的な要素から言えば、「直立2足歩行」「細かい作業ができる手」「立体視が可能な眼」
そしてもちろん「発達した前頭葉」などの条件が必要になってくる。
しかし、それだけで真の知的生命体に成り得るものだろうか?
上記の条件を、限りなく人間と近いところまで進化させた生物にネアンデルタール人がいた。
しかし、かれらは知的生命体には成り得なかった。
では、ネアンデルタール人とホモサピエンスとの差はどこにあったのだろうか?
体格
>>391 十分、知的生命体でと思うが・・・
技術の習得には時間が必要で、
それを同等な知性の生物(人対人など)で試行錯誤する環境が必要だろう・・・
例えば、人間同士が組んで集団で狩をする、
これは同じ行動を知能の低い相手を捕らえるために行うだけなので
知能の発達はそこまで期待できないと思われる。
しかし、人間同士の争い(支配権争いなど)にはいろいろな手段があり、
相手を騙すなどの行動は、知能の発達を期待できるだろう。
まぁ、強く人間同士の争いが起るには
安定した環境と安定した食糧自給がなされてからだろうな
そして、人間の知能が高いのは支配したいという考えを持った
強欲な人間がいるからだろう、
力を欲しがるが故の知能の発展だ、まぁ、それを回避するためにもはたらくだろうがな
394 :
うんこ野郎・けーたい ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 20:38:48
391の続き
ここで、知的生命体が持つ「知性」について考えてみよう。
そもそも人間の持つ「知性」というものは、「本能」とは違って
生まれながらにして各自に備わっているようなものではない。
ビコーズ何故ならば、「知性とは人から学ぶもの」であるからだ。
ここで言う「人」とは母や父、そして学校の先生などである。
人間という種が他の種と決定的に違うところは、この幼少期における「学習期間」の長さに他ならない。
猿にも猿社会というものがあるが、猿の世界に9年間の義務教育があるなどとうう話は聞いたことがない。
地球上で人間だけである。
では、何故人間はこんなにも長い間、知性を学ぶことができるのだろうか?
それは、人間はネオテニーな生き物であるからに他ならないのだよ。
395 :
うんこけーたい ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 20:46:36
なんかよくわかんないけど、ネットカフェのパソコンが
「連続投稿ですか?5回?」とかってなってパソコンから書けなくなった
今日はもうダメポ
>>394 長い間、学ぶことができるというより、
人間は知識がなければ相手にされない、
猿は、まず学ぶ意味がない、単純に生きていく上で必要なことが少ない
必然的に長くなるだけ
そもそも人間以外で学問を構築し、学ぶ生物はこの地球上には存在しない
ここまで差があると比較する余地がない
397 :
うんこ:2008/01/21(月) 21:01:13
あ
398 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 21:02:26
あれ、直った!なんだよここのパソコンw
399 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 21:05:19
>>396 そりゃキミ、今の猿と人間を比較したらそういう見解になるのは当たり前田のクラッカーじゃん
でも元を辿れば、今の人間とチンパンジーは同じ生き物から別れてこうなったんだからな。
400 :
うんこけーたい ◆UNKOOOey6s :2008/01/21(月) 21:10:30
1また書けなくなった・
もうこんな店来ねぇぞ!!
>>399 それいったら、もともとすべてバクテリアからとか、
最後にはすべて原子からだってことで、
なぜ、同じように原子からできているものから、
これほど差が生まれるのかってなるぞ、
まぁ、進化は確率的要素が大半だからなんとも言えないが
元をたどったら切がない・・・
402 :
無知:2008/01/21(月) 21:56:23
>>383 氷河期で恐竜が絶滅とは新しいな…
そんな話は聞いたことがなかったからな… いいようなのかもしれんが…
小惑星が落ちて寒冷化したなら聞いたことがあるが
それも一つの説だからな…
恐竜は羽毛恐竜もいたことが確認されている
そして、恐竜=大型の爬虫類と思われているようだが、そうではない…
爬虫類よりも鳥類に近い、爬虫類とは似て非なる云々を言いたいのではなく
小型の恐竜も多かった…
揚げ足になるが、飛行能力の存在の段階で
現在の恐竜の定義から離れてしまう…
小惑星衝突だけで恐竜絶滅を説明し難いというのが事実…
生命の歴史において、その時代のどの生物よりも
圧倒的地位で絶滅し難いと思われる生物が絶滅することがある
それ故に、その生物が絶滅したと思われる弱点を探して
説明する為に色々な仮説が出来る訳だが、絶滅の原因を完全に
説明出来ないのも多いのもまた事実…
絶滅の原因を説明し難いその一つが恐竜で
絶滅の原因を一つの説で断定してしまうのは、些か軽率と思われると
私は思うのだが…
長文失礼!
時間故、また続き等は次回にさせて頂きます!
>>402 すまん、
隕石落下によっての寒冷化のことも氷河期だと思っていたんだが・・・違うのか?
あと、飛行能力のある確か名前はプテラノドン(ぜんぜん違うかもw)っていう
翼竜も恐竜かと思っていたんだが・・・これも違う?
あと、寒さと、食物不足で、
寒さに対応できない動物と、大型動物が生きていけないのは確実だろう
また、始祖鳥が生き残ったのも説明がつくし、
巨大な隕石のクレーターの地層と、生命の痕跡が途切れた地層もどこかにあったはず
かなり、曖昧ですまん、
あ、あと、始祖鳥の前は
大型の恐竜の子供でにのみ羽毛(毛?)が生えている種類がいて、
そこからきているという説があったような・・・やっぱり、曖昧にしかならないなw
404 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/22(火) 01:27:43
>>401 キミねぇ、なんか突っ込みどころがズレてるみたいなんだけどさぁ、
ていうか、さっきパソコンが使えなくなったんで軽く流したんだけど
そもそも
>>396だって突っ込みどころが何かズレてるような気がするんだよな・・
俺の
>>394は、「何故人間はこんなにも長い間学ぶことができるのだろうか?」
それは人間はネオテニーだからである。という論旨なのに、
君の突っ込みどころは「長い間学ぶというより、人間は知識がないと相手にされない」 って・・
「知識がないと相手にされない」っていう部分がちょっと抽象的なんだけど、
例えば知的障害者とかはどうなるのかな?
まあ、俺今も携帯からなんで、また今度ゆっくり議論してもいいけどね。
けーたいからの長文って、マジで体力?指力?を消耗するんだよな(*_*)
405 :
チンポジョニー:2008/01/22(火) 02:40:39
これはネタじゃなくてマジ話
人間だけが進化した理由にはオナニーが大きく関係している
俺らの祖先が二足歩行になり、手を使うことにより脳が発達した
二足歩行になり大きな脳を支えることができるようになった
ここまではいいな?
んで、あるサルは自分のチンポをいじると気持ちいいことに気付いたんだ
そのサルは様々なオナテクを試すことにより指先が器用になっていった
指先を使うことが脳の進化を促すことはしってるな?
もちろんその高度なオナテクとオナニー好きは子孫にも反映されていく
子孫もまた新たなオナテクを試すことによりどんどん指先が器用になり結果脳もますます発達していった
それともうひとつオナニーの恩恵があった 想像力だ
サル社会にはエロ本なんてない 頼れるのは自分の想像力のみ
サル達はメスザルのいやらしい姿を想像してその想像力を養っていった…
こうしてサル供はオナニーで培った手先の器用さとズリネタを想像することによって養った想像力で、
より進化した脳を手に入れたってワケ
わかった?オナニーが進化の要だなんてテレビじゃいえないからおおっぴらに発表できないだけ
つまりオナニーは神がもたらした奇跡
ドスケベな一匹のサルにより人間は存在する
エロパワーってのはそれだけスゴイ
>>403 >隕石落下によっての寒冷化のことも氷河期だと思っていたんだが・・・違うのか?
隕石落下によって氷河期が訪れた、って言い方するから別に間違ってないと思うぞ。
>>405 ネタだろうけど進化の機序が説明できない希ガス。
獲得形質は遺伝しないし、進化に有利な行為とも思えない。
ただ、エロ趣向は親子で似る傾向があるよな?
408 :
無知:2008/01/22(火) 21:46:13
>>403 翼竜は恐竜に含まれない
恐竜とは別の祖先から進化した単系統のグループと
定義されているから…
まあ、他にも理由はあるのだけど…
K-T境界層と呼ばれるのがメキシコ、ユカタン半島にある
イリジウム、テクタイトを多く含んでいるし
その後、大津波が発生したと思われる証拠もアメリカ、テキサス州にある
それ故に定説となっているわけだが
何故、環境変化に影響されやすい両生類が絶滅しなかったか?等の
理由で完全に説明出来ず、色々な説があるのを無視出来ないだろう…
恐竜は小型種、羽毛恐竜も存在していた…
現世鳥類=恐竜の子孫も完璧とは言い難い…
有力は有力だが…
とりあえず、一つの説で断定は…
始祖鳥? 奴はジュラ紀だったはず…
始祖鳥は鳥よりも翼を発達させた獣脚類に近いとされる等
現在も論争中、始祖鳥から鳥ではないという説が強い…
>大型の恐竜の子供でにのみ羽毛(毛?)が生えている種類がいて、
そこからきているという説があったような・・・
これは知らんが… 後の時代で有名な恐竜の
ティラノサウルスの子供には羽毛が存在していたという説なら…
409 :
無知:2008/01/22(火) 21:47:03
>>406 雪氷学だっけ? 氷河期の定義は色々らしいから
一時的寒冷化といった方が語弊が無いかな? と思ったのだけど
やはり、いい様… かえって逆にややこしくなってしまった…
すまない!
410 :
無知:2008/01/22(火) 22:03:08
>>386 直立二足歩行といってもペンギンと人間は全く違うぞ!
シアノバクテリアはどれだけ生物を絶やしたんだ?
象の森林破壊は地球規模で、贅沢の為のような人間のエゴで行われているのか?
何か基本的にずれてないか? この条件等をクリアしている
生命として人間を出したわけなのだが、その条件を
一つ一つ分解して屁理屈を言っているように…
>>387 馬鹿と思われようが俺はどうでもいいのだが
事実でない事を言われるのは…
自演なんてしないからなぁ… 虚しいだけだろうし…
>>361 >>364 >>365 有難うw からかって、冗談で言っていたとしても嬉しいw
シアノバクテリアって、ストロマトライト形成したやつだっけ?(名前違ったかも・・・
オーストラリアの海にあるもの・・・場所も違ったりして
恐竜が知的生命体になるには
まず自分という考え(概念)が無いと成り立たないんじゃないかな?。
良く解らないんだけど
自分という存在や相手という存在(愛している存在)といった
精神論みたいな物が必要なんだと思う
多分なんだけど愛情という物が出来た時
動物は知的生命体になったということなのではと思う
像や鳥や犬といった人間に近く済むと言葉も話すし会話もしてくるよね
多分、恐竜も生き残っていて、人間と接するようになれば
知的生命体になるんだと思う
あの…
レス… はぁ…?
414 :
同定不能さん:2008/01/22(火) 23:11:09
>>359 今更だけど・・・異なる種なのに形質が全く同じ場合なんてないよね?
どんな生物でも必ずその生物にしかない「特別」な部分を持ってるわけだから
それらの中において絶対的に特別な存在というのはあり得ない気がするな
415 :
無知:2008/01/22(火) 23:20:31
>>412 最後に…
人間が相手を愛(これを母性本能とでも言った方がいいかな)する
人間=知的生命体というより、我々が愛と呼ぶものも
結局本能である。故に他の動物が子を育てる行動等、つまり本能は
我々の愛と何ら変わりないものであり、殆どの生命体は
その考えだと知的生命体になり得る…
像× 象○
動物は動物なりの会話(コミュニケーション)を持つ
人間が行う会話を行うor理解する等の理由は
人間のみを基準にした(人間至上)判断で、本質が異なる
犬や鳥はどれ程我々の言葉を理解しているかも
ちゃんと分からない…
そもそも、何回も話で出ているように人間が勝手に知的生命体と
自らを位置づけているので、知的生命体という表現、定義は
我々人類が優れていると言わんが為のもので、己が唯一の存在で
あると言わんとしている様にしか見えない…
品のない言い方だとマスタベーションと同じ…
人間は自分という概念を持っているが、他の動物に
それがあるか無いか等、想像の域をでない…
科学は我々が思っている程、万能とは言い難い…
現段階の人間の力では、科学は不変的な物では決して無いのだから…
寝ます… 眠くて自分でも内容見てないw 矛盾だらけだろうなw
ちょっと言いたかった事と話がずれちゃうけど
動物園のライオンは飼いならしていくと
最終的には与えられたお肉しか食べなくなり
小さい頃からの人には危害を加えなくなるんだよね
そういった事を考えると
相手 という存在と自分という概念が出来た時に
動物は知的生命体になった事になるんじゃないのかな?
どこかにIQの高いチンパンジーがいたよね?
そういった例を捉えると
自分という存在意識に気づかない限りは文明社会は出来あがっていかないんじゃないのかな?…
なんとなくそう感じるんだけど…
種を越えたものに存在意識が出来あがった時
自我が出来あがるんだと思う
自我が出来あがらない限り 獣 という存在なんじゃないのかな?…
よくわくあゎんないけど…
418 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/23(水) 21:36:48
>>405 君その説どっかからパクってきたの?それとも君のオリジナル?
419 :
うんこ野郎 ◆UNKOOOey6s :2008/01/23(水) 21:56:40
なんかこのスレおかしいなあ・・
こんなに人いないはずだろw
たぶんここだな記念眞紀子
うんこ野郎の書き込み内容は並みの学者のテレビ解説みたいでつまらんな。
どっかで聞いたような並な発想ばかりで奇抜なのがない。
読み手に棒読みさせるよーな内容どーにかならんか?
>>408 >始祖鳥は鳥よりも翼を発達させた獣脚類に近いとされる等
>現在も論争中、始祖鳥から鳥ではないという説が強い…
ダウト!
まあこれは一般レベルではよく誤解されてることなんだ
去年か一昨年だったかにも、
「始祖鳥は鳥でなく恐竜だった」っていうニュースが流れたんだが
実はあれ、論文が誤訳されたもので、実際の論文に当たってみると
「鳥である始祖鳥は、思った以上に獣脚類恐竜に近かった」っていう主旨だったんだ
学界において、始祖鳥と現生鳥類が親戚関係にあることを疑う人はほとんどいない
それだけの証拠がワンサカあるからね
423 :
無知:2008/01/26(土) 21:14:50
>>422 分岐分析によるとそうらしいね、有難う!
いやはや、最近は恐竜滅法駄目だな…
勉強し直さねば… こういうのは随時変わるし…
定説=100%揺るぎないものでもないからね
ここは本スレ?というか普通の恐竜スレと違って伸びがあるとか活気があるというかw
やはり何かこう、興味や意見が集まりそうなものに絞った方がレスが入り
やすいんだろうか
425 :
同定不能さん:2008/02/02(土) 16:07:59
426 :
同定不能さん:2008/02/03(日) 07:23:47
他の哺乳類や、爬虫類あるいは両生類や魚類、
さらに戻って無脊椎動物が知的生命体がうまれる可能性はあるのかな?
>>426 ゼロではないんだろうが……進化の方向性としては、イレギュラーなのかもね
428 :
同定不能さん:2008/02/05(火) 10:42:08
ここまでの流れ読んでないけど
大型の恐竜なんかより、その辺走り回ってたちゅっちゅの方が
高度な脳みそ持ってたんだよな
ちゅっちゅて何じゃ
原始的な哺乳類のことじゃね
ねずみっぽいからな
432 :
同定不能さん:2008/02/06(水) 15:15:29
あの時代の哺乳類ってどの程度の知能があったんだろうか
今のネズミよりは馬鹿か?
433 :
同定不能さん:2008/02/06(水) 17:59:50
そうね
434 :
同定不能さん:2008/02/06(水) 18:03:28
なぜ恐竜なの?
>>1 恐竜なんかに興味もってる時点でダメダメでしょう
>>435 ?西洋人の方が古物大切にするよ。日本人の方がよほど使い捨て文化。
438 :
同定不能さん:2008/02/07(木) 03:28:17
439 :
売国マルハン:2008/02/10(日) 18:10:15
440 :
同定不能さん:2008/02/23(土) 19:26:44
面白そうなスレだが、もう寂れてるな。
だが読んでて意外だったのは、地球上において人間至上主義を捨てるということは
地球外知的生命の発現もほぼ否定することになるが・・・いいのか?
ネットでも宇宙人を否定すると総叩き食らうのに・・・まったく正反対の結論だな。
宇宙人信奉者は知性が進化の最上と思っている。
441 :
想定不能さん:2008/02/23(土) 21:26:17
今から1億年後のカンガルー国。3ちゃんねる掲示板 『霊長類は何故知的生命体に進化しなかったのか?』
1:最大で1200ccも脳容量があったのに
2:2げっとw
3:最近1500ccの新種が発掘されたってよ。
4:センセイ!容量2000ccの頭蓋骨を発掘しまスタ!
5:
>>4 ああ、それは水頭症のおさるだよ。
6:5本指で親指が他と対向している、道具を作ってた可能性もあるってね
7:骨格から考えるとそんなデカイ脳を支えきれないよ。だいたい足回り弱すぎ。
8:サルの仔って、肉食獣に襲われたらイチコロだからねぇ。無防備杉。
9:メガネザルよりは知能高かったろうか?
10:パンツ履いてたかも
11:猿が文明を築いてたら面白かったのに。猿の惑星w 地上で二足歩行とかして。
12:いくら巧みに樹上生活に適応したって、地上じゃトロイから降りた順に喰われる。無理無理。
サルの惑星を思い出したw
443 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 04:46:57
絶滅しなけりゃ知的に進化したかもよ。
根拠も検証する手段もないから、全て『かも』の話。知的に進化したかも
知的に進化したかも
かもかも。
しかし、何億年も繁栄したんだから凄いよね。
>>443 一種類が繁栄したわけでなから。
初期の地球環境でもっとも繁栄したのは原始植物で億年単位だし、
昆虫類の繁栄の方が規模も期間も長かったから
恐竜は大したことない。
445 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 09:52:37
てかカラスは恐竜直系子孫でほにゅうるいより知能はたかいぜ、
あの小さな脳で道具を目的に応じてつくりわけたりヒト以外のほにゅうるいにはできないことをする。
ドロマエオサウルスやティラノなどの半分鳥類な恐竜はヒト並の知性を備えていて不思議はない。
446 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 10:07:30
というか、何を持って知能を高いとするのか?
人間に近い質を持っていればいるほど、知能が高く、より進化している、高度な動物なのか?
なぜそうならなければならないのか?
すべての生命が、人間の持っている質を欲しているとでも思っているのか?
447 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 10:21:55
恐竜は知的生命体になる事が危険な事だと言う事を、本能的に感知したのだろう。
448 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 10:47:14
もう結論はわかっている。
人間のような知能は万に一つどころじゃない偶然の上で成り立っているのだ。
人類が言語を持ち得たのも自然の淘汰上で喉頭、唇、鼻腔、口腔、舌といった分節言語が発達するための
必要なものが「偶然」整ったのだ。
元々は言語と何も関係ないところで、その作り替えの過程で目先にあるほんの小さな利益があるからこそ、その種が繁栄した。
言語を得る為に、体の作りが変わったのではない。
進化に目的はないのだ。
いくら人間的知性が進化の最上だと思いたくても、そんなことはまったくない。
人間の人間たる知性は、進化の上での偶然であり、また地球上5000億種の生物の特性の一つに過ぎないのだ。
449 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 11:30:27
>>448 カラスの他ヒトの言葉をしゃべれる鳥は多い。
そういう能力があるということはそういうコミュニケーションをもっていると考えるのが妥当。
450 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 11:35:01
何故か「恐竜が知的生命体に進化しなかった」を前提にしている議論が多いように思う。
たかだか100万年もあれば一見フツーの猿から月ロケットを飛ばす種族が生まれる。
恐竜の2億年の歴史のどこかで同じことが起きなかったと断言する十分な証拠は我々にはない。
451 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 12:01:32
>>449 カラスはカラスでカラスなりのコミュニケーション能力は持っているだろう。
だがそれはヒトの言葉ではない。
ヒトの言葉を話すなら、それはもはやカラスの精神ではない。ヒトである。
カラスは何百年、何億年経ってもヒトのように抽象的な、創造的な言葉を使うようにはならないだろう。
なる必要がないからである。
それは、人間が何億年経ってもカラスのようにならないだろうと同義である。
452 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 12:14:46
>>451 程度の問題はあるがカレドニアカラスなどが抽象的な言葉や思考をもっていることはまず間違いないと思う。
恐らく言葉や方言はあるし、外国語や古代語より困難だろうけど翻訳してカラスとヒトで抽象概念を共有することは不可能ではないと思う。
文字や文化の蓄積は殆んどないと思うがカレドニアカラスは特定の葉っぱ何か規則がありげな印をつけていくという不可解な行動をよくとる。
もしかしたら文字に近いようなものかもしれない。
453 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 12:23:58
>>452 その根拠は?
例えば、そのカレドニアカラスが道具を使うからとか、鳴き声で仲間が集まるから等の理由で抽象的な言語を持っているという証拠にはならない。
何も知らない別のカレドニアカラスに、道具の使用の仕方やもっと上手いやり方を教えたり出来るのか。
言語を持っているのなら、それは出来るはずだ。
454 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 12:31:07
>>453 現状、否定する根拠も肯定する根拠もなさげだが
455 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 13:47:47
別に根拠はないがカラスって自意識をもってそうな希ガス
チンパンジーなどの知能の高い一部の哺乳類を除いて、動物に明確な自意識があるか、
というと、そうは考えてない学者の方が多いらしい。
ただ、一部には多くの動物が持っている、中には昆虫ですらある程度のものは
ある、と考えている学者もいる。
一般人の感覚はどうだろうか、後者の考えに近いのではないだろうか?
できればアンケートとかをとりたいものだ。
457 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 14:03:40
一般人の感覚と科学的真理は関係ないですじゃ。
特に前者はアニメやら動物番組やらで、動物の行動を
擬人化して解釈する習慣を強く刷り込まれている。
真理と関係ないのは誰でもわかる。
つうか単純に興味の問題だろう。
459 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 14:17:37
人間が猿から進化したという証拠はない
460 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 14:17:38
感覚や興味のレベルでいうなら、宇宙の万物に精神が宿っていると思う。
一般人はどう思ってるのかねえ。なんか昔のテレビが雑誌で読んだような気もするが。
内容はどうだったか思い出せないんよ。
意外とだったようなきもするし、やっぱりそうでないような気も
462 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 14:25:26
自分が昆虫に生まれたら、自分が何かもわからないまま、意識することもなく死んでいくのだろう。
俺はそう思っている。
湖の真中に蜜の入った皿とそれにミツバチを置いておく。
巣に帰ったミツバチは例によってダンスを踊るのだが、他のミツバチは
本気にしないのか、まったくその場所へ行こうとはしない。
どうやら、何もない湖のど真ん中に花や蜜があるわけがないと判断してるらしい。
っつうのが日経サイエンス辺りにのってたかな。
昆虫にもある種の知的判断はできるようだとかなんとか。
464 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 15:08:12
大体チンパンジーやカラスが頭いいって誰が決めたの?
頭脳測定のテストとかやったわけ?
人間のIQですら、文化の偏りなくして測ることが困難なのに、どうやって動物の知能を測定できるか?
人間に近い、似ている(似ている行動をする)というだけで頭がいいと思いこんでいるだけじゃないのか?
例えばカラスが、くるみの殻を通過する自動車で割るのを見たら人間は頭がいいと思うだろう。
それは確かに頭がいいと言えるかもしれない。人間もくるみが割れないなど困難な状況に立ったら思考して、別の手段を試すからだ。
だからといって、カラスがより進化したら言葉を話し文明を築くか?
恐らくそれはない。
くるみを割る行為自体、あるカラスの特性の一つであるからだ。
エサがないからくるみを自動車で割ることが偶然出来た、結果そのカラスは空腹を満たすことができ自然淘汰の上で優位な立場になり
遺伝子を残せる。ただ、それだけのことじゃないのか?
もちろん、しかるべき定義をすればチンパンジーもカラスも頭がいいと言える。
だが本当の問題はそこではない。
昆虫は人間より下等か?
下等ではない。地球上のすべての生物は、生物的視点で言えば平等なのだよ。
人間が良く言うようにヒトの下にチンパンジーがおり、その下に犬や猫、鳥類、昆虫・・・といった具合に並べるのは
人間の傲慢に過ぎない。何故そのように並べるのか?
知能・・・もとより「人間に近い質」を持っていれば高等だとでも言うのか?
465 :
同定不能さん:2008/02/24(日) 19:11:44
いや道具を自作できるのはカラスとヒトぐらいだから。
ビーバー、アリ、ハチとか等の生物は駄目ですか? そうですか…
>>463 その記事は読んでないけど、一般に昆虫は水面を飛びたがらないからじゃないのか。
水中に落ちたら死ぬし、湖は下降気流が発生しやすく飛びにくいから、
飛翔性の高い虫でも避ける傾向があるよ。
>>451 >カラスは何百年、何億年経ってもヒトのように抽象的な、創造的な言葉を使うようにはならないだろう。
>なる必要がないからである。
この部分に論理飛躍と主観が入ってるね
人を基準にしすぎる
大航海時代のヨーロッパ人が陥った「知らない言語=未開人種」と同じ
469 :
同定不能さん:2008/02/25(月) 11:06:36
>>468 その例えのなぞらえ方は無理があると思うがw
俺はカラスを未開人種みたいに見下しているわけじゃない。
カラスはカラスとして上手く生きていて、人間に近い質(抽象的な言語や科学の発展)を得る必要はなくとも生きていけるということだ。
カラスが人間に近い行動を取る→もっと進化すれば人間のように!
これは進化の誤解である。
こう思う人は潜在的に進化は梯子のようなもので、人間はその進化の頂点で、すべての生物が人間という最終到達点に向かっている途中だという考え方から来るものだ。
だから人間に近いものは賢くみえ、遠く離れているものは頭が悪い、つまり「進化していない」と決めつける。
カラスが人間のような言語を持ち、文明を発展させる可能性もないことはないだろう。
だが、それには身体の多くの部分を作り替えねばならない。
そしてその部分が、今すぐ、自然淘汰の上で利益がなければならない。進化は先を見ないのだ。
DNAの無作為に生じるわずかな変異が、その場ですぐ利益をもたらし、その複合的要因が最終的に言語、科学の発展に有利なものであるようになる可能性はどれほどあるのだろうか。
>467
そうかもしれないが、ハスの花の蜜を集める場合もある。
471 :
同定不能さん:2008/02/25(月) 19:29:18
恐らくカレドニアカラスなどは抽象的な概念を伝える言葉をもっている。
針金を曲げて瓶の中の餌をとる道具をつくりそれを使って餌をとらせても瓶の形を変えたりしても実際試行錯誤のすえやってのけるが
それは思考形態が抽象的だからこなせる技だろう。
>>469 知性を持つ=成功者ってのは正しいとは言えないって事ですね。
幾ら知性があっても生き延びれなけゃ意味ない訳で。
今まで生き延びている種は、ある意味全て成功者と言える。
473 :
ナイフ:2008/02/26(火) 01:28:34
犬には犬語
カラスにはカラス語が
ないのでしょうか?
人間が解読できないだけで
実際はあるような気がする
何を持って言語とするかにもよるが、大まかな感情や行動を伝えるものはあるかもしれないね。
もっともそれをここで言う言語といっていいかどうか。
475 :
同定不能さん:2008/02/26(火) 02:04:28
人間、まだまだ未熟だな
476 :
同定不能さん:2008/02/26(火) 02:32:34
つーか恐竜スレでなんでカラスなんだ?
知恵くらいはどんな動物にもありそうな気がするが、違うのか?
477 :
同定不能さん:2008/02/26(火) 02:39:26
何を持って知的生命体とするかの線引きは『火を使うまたは使いこなせる』でいいんではないかな。
火を使うことで人類って飛躍的に進歩してるし。
これって手を器用に動かせる事が条件になるけど。
そもそも知的生命体の定義は人間様様が作った定義だから
人間に都合言いようにどうしても働くし…
479 :
同定不能さん:2008/02/27(水) 20:37:32
カラスがでてくるのは恐竜直系子孫でヒト並に賢いから。
人にはとても及びません。単純な記憶力だけなら人以上ですが。
481 :
同定不能さん:2008/02/28(木) 01:17:56
いやいやすまなかった
誰かに犬語を解読出来る技術を研究してもらいたかったもんで
482 :
同定不能さん:2008/02/29(金) 09:50:26
知能も単純に数値で表せるもんじゃないよ。
生物にはそれぞれ特化した知能がある。
生きていく上での基本的な認知能力では鳥も猿も犬も人もほとんど変わらない。
人は人に特化した知能があるだけだ。
抽象的な思考だったり、言語だったり。
知能レベルが20になれば道具を使い、レベル50になれば言語を使うといったモノではない。
484 :
同定不能さん:2008/03/05(水) 14:24:47
>>440 別に人間が至上と考えなくても
宇宙人の存在を否定することにはならないと思うけどな。
俺は宇宙人はいてもおかしくないと思うけど
知能の発達が最も優れた進化だなんて思わないもの。
ただ知能の発達という進化の仕方がある以上
他の星の生物がそれを選ぶというのもあり得ないことじゃないと思うだけで。
485 :
同定不能さん:2008/03/05(水) 18:51:58
>>1 答えは簡単。
進化したかも知れない前に絶滅したから。
仮に人間が進化した生物だとする、しかし今から1万年前に何らかの事柄で生物が絶滅してたら?
絶滅してしまえば、その先進化したであろう可能性もゼロだからねぇ。
恐竜も絶滅してしまえば、その先進化する可能性もゼロって事でしょ。
もし鳥類が知的生命体に進化したら
恐竜が知的生命体に進化したとも言えるよな
過去にもあるが、鳥は前肢がないのが致命的だなあ
488 :
同定不能さん:2008/03/06(木) 03:39:26
>>487 知らないのか?
むかぁし昔に、鶴がハタ織りする時代があった事。
489 :
元ヤン ◆0xx883A8LE :2008/03/06(木) 13:34:21
>>1可哀想に・・
色んなジャンルの本を読んでたらわかる簡単な謎解き。
「個」が強力なほど、進化がいらなくなる。
恐竜は一頭で最強な、Tレックスがいた。
だから、彼らは進化が必要無かった。
人類は個体ではとても弱い。
だから、まず群れることから始め、個体の肉体能力に限界を
感じたから、道具を発明し始めた。
そして、個体が弱いから繁殖能力が多種より勝るように進化した。
マンガのピクルみたいな存在だったら、僕らは進化の必要性を
感じないで、今の描写のピクルが種としては、最高の進化
だった。
ようは、人類は個体で生存するには足りないものが多すぎるので
進化し続けている。
490 :
元ヤン ◆0xx883A8LE :2008/03/06(木) 13:41:57
僕らが、たとえばマンガみたいに、手のひらからエネルギー波を
出して地球を一瞬で吹っ飛ばせるような個体で、
移動手段も単体で空を飛べて、時間を制圧できる
存在なら、
種としては、もう進化をやめるだろう。
繁殖能力も落ちて(強すぎて、生命の危機を感じないから
)絶滅するだけ。
恐竜を捕食する別の種の存在がいたら、彼らも進化してただろう。
最強だったから、進化の必要が無くなった・・・
ただ、それだけ。
>>490 おまえは「進化論」を最初の1ページ目から読み直せ
>>487 致命的・・・・なのか?
別に人間基準で考えなきゃいけないわけでもないし
人とはまた違った形の知的生命が生まれるかもわからんよ。
493 :
同定不能さん:2008/03/07(金) 02:06:10
>>484私も宇宙人はいると思う。遠くに見える小さい星でも実際近づいて見ると大きいと思うんですよね。
で、地球と同じ太陽系みたいなのがずっと遠くに存在すると思う。中には、自分では光らない星もあってここから見えていないだけとか・・・。
だから生命体は必ず存在するんです。あと、もしUFOが宇宙人の物ならば地球人より発達してると思うんですよ。
だって地球はロケットですよ?それにあっちからしてみれば地球という生命体が存在する星を見つけた事にもなるわけじゃないですか。そう考えると、宇宙人ってすごいですよね。
長文スマソm(__)m
494 :
同定不能さん:2008/03/07(金) 02:59:14
>>493 質問ですが、貴方は地球が光ってる星だと思いますか?
言い方変えます。
地球から見える夜空の星、その夜空の星の位置から地球は見えてると思いますか?
495 :
同定不能さん:2008/03/07(金) 17:26:09
衛星写真を見ると夜の地球は部分的に光ってるよ。
多様な生命がいる星という点で、比喩的な意味で光ってる星だよ。
月とか火星くらいからなら肉眼で十分見えるよ。
もしかしたら宇宙人の望遠鏡ならものすごい遠くからでも地球の光を
見れるかもしれないよ。
そう考えると、宇宙人ってすごいですよね。
いきなり個人的想像を一般化して
すごいですよねとか言われても困るわな
497 :
同定不能さん:2008/03/07(金) 20:32:40
確かに困る。
彼はきっと人工的な光をも地球の星の光と認識している。彼とのこれ以上の議論は無駄だな。
498 :
493:2008/03/07(金) 21:59:22
スマソ。たしかに個人的発想で言われても困るよな。あと地球は光ってないと思う。なんか昔テレビでみたんだけど、月から見る地球って地球から見る月みたいな感じだった。自分で光出す星ってその星にいったら下から光が出てる感じなのかな??
499 :
同定不能さん:2008/03/08(土) 00:22:49
もうさ、そんな小学生レベルの人間はこの板に来るべきじゃないと思うよ。
ある程度の教養がある前提じゃないとスレが何もすすまん
500 :
同定不能さん:2008/03/08(土) 00:34:38
恐竜は恥ずかしがりやだった。
決してキリ番などを狙わないのだよ。
501 :
493:2008/03/08(土) 00:39:00
すんません・・・
もう少し勉強しときますわ
失礼しましたm(__)m
502 :
同定不能さん:2008/03/08(土) 20:57:46
恐竜だって進化してたはず、種が多いってのがその証し。ただ文明を持つ程知的になってないだけ。
だと思う。
503 :
同定不能さん:2008/03/10(月) 07:58:06
505 :
同定不能さん:2008/03/11(火) 04:27:57
さて、そろそろ恐竜に話を戻そうジャマイカ。
ところで
>>1の言う進化とは何をもって進化とするのかな?どんな定義なのかな?
意志疎通(伝達手段)、道具を使う、火を使う、文明、種の多様化、色々あると思うが。
人間のような知性を獲得するには意思疎通能力の発達と自然の利用(道具の使用)能力
の発達が並行することが不可欠だと思う。
意思疎通能力の発達: 感情の伝達→現在の事象の伝達→知識・手段の伝達
道具使用能力の発達: 自然にあるものを(道具として)利用する→自然にあるものを加工
する(道具を作るなど)→→→→→火を使う
恐竜も群れを作るモノがいたそうだから、簡単な現在の事象の伝達くらいはできたんじゃ
なかろうか。
でも自然にあるものを道具として利用するには至らなかった(必要がなかった)。
だから知的生命体に進化できなかった。
でも道具を使ってなかったか火を使ってなかったかはわからない
508 :
同定不能さん:2008/03/11(火) 19:12:25
言語を使ってなかったかもわからない。
ただの妄想の域を出ないが現代の鳥程度の抽象思考能力はあったはずで、
(恐鳥類ばかりでなくヴェロキラプトルなども飛んでいた鳥が飛ぶのをやめて巨大化したもの。ディロングやティラノもその可能性あり)
カラスなどはれいちょうるい並の知性はあるからヴェロキラプトルなんかは霊長類よりも数段高い知性を持っていたかもしれない。
ああ妄想だがな。
509 :
同定不能さん:2008/03/11(火) 23:46:55
人間より高い知性を持っていたら魔法でも使えるのか?
恐竜は魔法使っていたかも知れない。
恐竜ってすごいね!
でも魔法を使ってなかったかはわからない
かもしれない運転はだめです
だろう運転でいきましょう
恐竜は魔法使ってたかもしれないだろう
道具は使ってたんじゃないか?
そんなに知性がなくてもエジプトハゲワシとかラッコとか道具を使う動物は意外とありふれてる
知性があって使ってた奴がいたかはわからないけどカラスも脳は小さいしありえない事はないと思う
514 :
同定不能さん:2008/03/13(木) 05:27:22
問題は道具を使う「手」だな。
人間(霊長類)は親指が他の指と違う発達してるから、握る・つまむ・挟むって動作も簡単に出来て沢山の道具が使えるけど、恐竜の中にも手が発達した種はいるのかな?
>>514 オルニトレステス、サウロルニトイデス等の獣脚類等
鳥類に近い恐竜は物を掴む事も出来たというのを餓鬼の頃に
本で見た記憶がある。
…魔法って… 「かもしれない」も「だろう」もいい様で
証拠なければねー…
カラスは体の割りに脳の容量多いし
脳の大きさだけで動物の知性の優劣を決めるのは古くないか?
カラスは脳化指数も賢さの割りに低い様に感じる
カラスの脳の神経細胞の密度は人間の倍以上あるらしいからそういうのも関係してるのか?
518 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 00:34:28
このスレおもすれーw
蒸し返すようで悪いが、
>>493-501には爆笑した。
何度読んでも笑えるわ。
493にはまた戻ってきて欲しい。
519 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 01:05:40
>>518 493は凄いな。想像力の塊のようだ。
戻って来るようにお願いしよう。
戻ってきてーー
ヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"
正直493にはデジャブというか似たようなレスをどっかで見たような
たぶん改変コピペじゃね。
521 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 01:31:56
522 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 01:59:40
↑2人
可能性はあるな。でも493を信じてみないか?
教育受けずに宇宙とかに関する知識を得なかったら昔の人と同じ考えになるだろうな。
このご時世そんな逸材がいたらほっとけない!科学について疎い人とかはやっぱり面白いしな。
523 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 09:58:28
カレドニアカラスがあの小さな脳で目的に応じた道具の試行錯誤による創作という
ヒト以外のほにゅうるいにはできないことをこなすところからして、
とても効率の高い脳をもっていることは間違いないよ。
しかもカラスは4原色で物をみていて視力が高くしかもそれを素早く空間認識や抽象化している。
ヒトが脳の結構な割合を割いてやってることをもっと高いレベルでやってるんだよ。
そこまで脳が高効率になったのは飛行の必要からだろうが
一朝一夕にそこまでいくわけもなく、恐竜の脳もかなり効率のよいものだったのでは?と想像するのは自然だろう。
ましてや白亜紀の獣脚類は飛んでたものが飛ぶのをやめて大型化したのも多いのだから。
>>523 >ヒト以外のほにゅうるいにはできないことをこなすところからして、
はい?
525 :
同定不能さん:2008/03/15(土) 21:42:44
>>524 道具をつくれるのはカレドニアカラスとボノボとヒトだけ。
目的に応じて柔軟に道具をつくれるのはカレドニアカラスとヒトだけ。
524じゃないが、
俺もさすがに自分で釣り針作ったのは驚いたけど。
あれだけで、他はできないつうのはどうかな。
ナショナルジオの本にはボノボの項目もあるが、
それにはほとんど人と変わらぬ知能とまで言ってるな。
実際カンジとか小学生高学年並みはあるようだが。
527 :
同定不能さん:2008/03/16(日) 01:33:35
ボノボか。確かにチンパンジーとかよりは高い知能があるらしいな。
そのこと聞いた時はちょっとした文法は理解できるとは聞いたが…
かなりすごいサルなのに、あまり知名度は無いよな。
ボノボを知ったのは高校の時で、その後はテレビで1回見たくらいか。
ボノボは別名ピグミーチンパンジー
昔はチンパンジーといっしょにされていたから
ボノボとしては知名度低いと感じる
普通のチンパンジーでも蜂蜜をとるために藁と木を組み合わせて
道具を作ることが知られている
525視野が狭すぎ
しかし、恐竜が絶滅してなかったら、人間並みの知的生命になってた可能性は
十分ありえるな、これ見てたら
でも道具を使う動物なら腐るほどいるぞ。
スズメバチだって小石を使って巣の入り口を隠す。
別に道具を使ったからだけじゃないんだが。
もしかして読んでないのかね。
知能が高くなる方向に進化するのは恒温動物な事に関係があるとか。
餌も変温動物の10倍取らないといけないし、
脳はエネルギーを使うから省エネの動物ならあまり発達させすぎない方が効率的なのかもしれないな。
獣脚類なんかだと恒温を獲得してきてただろうから知能も発達していく方向に進化したかも。
533 :
同定不能さん:2008/03/17(月) 01:13:33
想像してみよう。
ティラノサウルスが捕獲した獲物を竹串に刺し、海水で塩味を調整しながら、火にくべる姿を。
ラプトルが盗んだ玉子を温泉に浸けて温泉玉子を作る姿を。
温泉王子と読んでしまった
ティラノとヴェロキラプトルは生息時代も地域も違うんだが
536 :
同定不能さん:2008/03/17(月) 05:31:56
ヴェロキラプトルも卵を産んで子供(雛)を育てる巣を作るぐらいは多分やってたはずだが
シャベルで地面に穴を掘って材木を突き刺して柱にして土壁に仕上げていたのだろうか?
専門職がいて金を払ってつくらせたのかな?
脳の大きさから鳥並かそれ以上の知能はあったろうし
ヴェロキラプトルなどドロマエオサウルス類は祖先は飛んでたし鳥そのものかもしれないが。
537 :
同定不能さん:2008/03/17(月) 18:25:33
鳥と恐竜に境目はないからな。
ダチョウが恐竜でなく鳥ならばヴェロキラプトルも恐竜でなく鳥になるかもな。
単語をたくさん覚えるだとか、そういうのだけで果たして知能が高いと言えるのか?
単語を覚えるのは、特定の鳥の生得の技能であってイコール知能が高いと言えない気がするが。
ブドウ、ホシイなんていうのも文法や単語の意味を理解して言ってる訳じゃないだろ。
そう鳴けばエサを貰えるからそう鳴いてるだけに過ぎない。
大体、こんな人間に集中的に訓練受けて人間の真似事させて「頭いいー!」とかアホじゃねって思う。
じゃあブドウホシイがバナナホシイになったり、ブドウ3つホシイとか言えばいいわけだね
大型インコは意味わかって言ってるよ
ヨウムのアレックスの研究とかすごいじゃん
まあ普通に考えるとそうだよなあ。そうじゃなきゃ紹介しない。俺があの本の記者なら
絶対その辺は気をつけるだろうし。
ただ、あの文面だけでは、ものたりない情報量なのも事実。
コンパニオンバードのNO8にもアレックス載ってたよ
543 :
同定不能さん:2008/03/18(火) 05:09:47
オウムが喋る言葉って別に人間が理解出来る言葉じゃなくてもいいんでねーの?
例えば猫の鳴き声なんか人間にはニャーとしか聞こえんが、猫同士にはちゃんとした言葉で伝わってるかも知れん。しかしただの感情や意志の伝達だけかも知れん。
でも、全ての動物の中には言葉で伝える種がいるかも知れん。
ただ、こんな事を言う俺は馬鹿なのかも知れん。
>>538 >ブドウ、ホシイなんていうのも文法や単語の意味を理解して言ってる訳じゃないだろ。
>そう鳴けばエサを貰えるからそう鳴いてるだけに過ぎない。
これってある意味単語を理解してることにならないか?
例えば子供がほしい玩具を見つけたとき「アレカッテ」と鳴けば
それが手に入るかもしれないことを知ってるのと似たようなもんでしょ?
人間が言葉を覚え始めるときだって文法云々は知らないだろう。
つうか、538はオウムが言葉を理解してしゃべっているのを信じられない、あるいは
認めたくないだけだと思うが。そんなことはあり得ない、あってたまるかと。
いや、人間を人間たらしめている抽象的な言語は人間しか持ってない。多くの生物学者はそう認めているよ。
ただ、
>>517の冒頭に書いてある動物がロボットみたいな決まり切った反応しかしないとか、思考や感情がないとは思わない。
生きていく上での基本的な認知能力では全ての動物がほぼ横並びなんだよ。
二つのエサを用意してどっちのエサが多いだとか、リストにある7つの項目を一度に記憶させるだとかは
チンパンジーに出来るが、ハトにだって出来る。
そもそも動物の知能を推し量るのは相当難しい。
様々な種の動物がそれぞれの気質、操作能力、感覚器官を有しているのであってすべてを平等にテストすることなんて出来ない。
チンパンジーが木の枝を使うからといって、猫より賢いと言えるのか?(猫は複雑な操作をする手を持っていない)
猿が迷路を解けないのは、頭が悪いからなのかやる気がないだけなのか。猫がレバーを倒さないのは頭が悪いのか空腹じゃないと解釈すべきか。
ある種の知能検査を解けない動物は、嗅覚による識別より視覚の識別の方が重要だったのか。
結局この手の誤解の真相は、人間に似た行動をする(人間に近い質を持つ)=知能が高い(高等でより進化した動物)
と判断することにあるんだよな。決してそうではないことを良く憶えておいたほうがいい。
動物が道具を使うのは、使えるからに他ならない。つまりその種が特定の環境のニッチに収まるためにとってきた進化上の適応であり
知能の差というより操作能力の差だ。
牛やラクダが道具を使えないのは、頭が悪いのではなく必要な操作能力がないだけ。使えたら使うだろう。
それに、動物の行動にいちいち人間的部分を求めそれによって優劣をつけたがるのは人間の傲慢に他ならない。
動物はそれぞれ独自に、厳しい世界を生き抜く為の多様な、特化した知能を持っている。
人間のような抽象的で、自発的、創造的な言語は確かに素晴らしいものだ。
だが、その質を他の動物が持ってないとして、どうだというのか?
あってたまるか?むしろそんなことはどうでもいい。
それを否定することに意味はないからだ。
オウムなりチンパンジーなり、環境に適応した結果がそうであって優劣なんてものはない。
地球に現存している全ての生命は生き残るか絶滅するかというテストに合格してきた者達であり
その多様性は称えられるべきである。
そこに人間の出来ることがどれだけ上手くできるかを持ち込むべきではない。
548 :
同定不能さん:2008/03/18(火) 17:55:55
俺の職場に去年入ってきた新人なんだが、
何度も同じ間違いをするんだよな。
その都度説明して、その場でやらせるとできるんだが、
数日たつと忘れてしまうらしい。
何か病気なのかもしれないが、
猿より劣る人間もいるということだ。
549 :
同定不能さん:2008/03/18(火) 17:59:07
あ
550 :
同定不能さん:2008/03/19(水) 05:11:54
>>548 要するに君の会社は、そんなアホでも採用してる会社な訳だな。
551 :
同定不能さん:2008/03/19(水) 20:51:48
>>546 それは幻想。
根拠は何?「抽象的な思考とコミュニケーションをしてる生物はヒトだけ」という暴論の
反証する根拠ならあるよ。
552 :
同定不能さん:2008/03/20(木) 04:26:10
>>546 547
スティーブン・ウェッブの本にあったやつだな。
実際、「生存のための能力」が生物には求められているわけであって、
おのおのに与えられた肉体の範囲内でベストを追求してるだけだと思う。
553 :
同定不能さん:2008/03/22(土) 19:28:55
単位重量辺りの知性がカラス並の脳をもっていたら
恐竜でもありつつ鳥類の亜種なヴェロキラプトルなんかはヒトを遥かに超えた知性を備えていることになる。
ヒトでいう四則演算だけできる馬鹿が彼ら的には級数展開ぐらいはできる馬鹿
てなるのかな?だとするとドロマエオサウルスの化石には地質的生物学的資料以上に
学術的に学ぶべき知性の成果が含まれているのかも
>>553 そんな知恵があるなら隕石ごときで絶滅しないって
知性=知識と思ってる輩がいるのだろうか
脳がそれなりの潜在能力を持つ事と
実際に知識が獲得される事の間には
天と地ほどの隔たりがあるが
556 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 11:19:52
恐竜は直立できなかったから
脳が発達せず
知的生命体にはなれなかった
恐竜は知的生命体に進化したよ。人類よりはるかに長い時間をかけてね。
人類は恐竜の進化に模しただけ。だから文明までたどり着くのも早かった。
ちなみに、恐竜は宇宙に旅立ったし、一部残っている恐竜人が神やなんたらと呼ばれてる人。
558 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 12:35:38
そうだったのか
559 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 13:00:35
>>554 マジレスすると直径10kmくらいの隕石が落ちたら人類も滅ぶと言われてる
その程度じゃ無理。人類史上最悪のダメージは被るだろうがね。
最低50`は必要だろう。
直径何kmくらいから大気やらその他の環境が変化するの?
今の科学ならエリートの一部が生き残るか、文明と関係なさそうなところなら絶滅はないんじゃない?
喋れねーからじゃね?
564 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 18:26:48
ヒトは直立する事で
口腔内の構造が変化し
喋れるようになった
566 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 19:04:26
カラスやオウムなどヒトの言葉を長い文章でも正確に喋れる鳥は結構いる。
鳥ができるということは恐竜も喋れることはできたはずだ
>>557 時間さえかければ知能を持つと思っている幸せ者めがw
じゃあゴキブリなんて今頃天才だよ。
少なくとも生き延びる術にかけては
ゴキブリは間違いなく天才ですな
恐竜はなぜ知的生命体として存続できなかったか?
それは、邪魔がはいったからです、恐竜自身の邪悪な
心が自身を破壊したのである。
570 :
同定不能さん:2008/03/23(日) 22:10:18
邪悪な心
なかなかオカルチックですな
言っとくが、人間も邪悪な心ずかいをしている。
自分が知らないだけだ
邪悪な心図解とは一度見てみたい
573 :
同定不能さん:2008/03/24(月) 10:24:54
ティラノとかの脳は小さいからとか聞くが、
人間よりはデカイんでないのかっていつも思う。
体と比べて相対的に大きいか小さいかが問題になるんだろう
まあ知能の高さは必ずしも脳の相対的な大きさに比例するわけでもないようだから何とも言えないけど
>>573 ゾウも鯨も人間より遙かにでかい脳を持っているけど
人ほど賢くはないでしょ。
そういうこと。
ちなみに、相対的以前にティラノサウルスの脳は個体にもよるが
たいがいの(発見復元された)個体は人間以下の大きさだと推測されている
577 :
同定不能さん:2008/03/25(火) 12:20:21
しかしカラスは人並みに賢い。
そしてカラスは恐竜の一種だ。
それ以前に大脳新皮質が発達していなくて
相対的に大きい大脳辺縁系や他の間脳小脳中脳延髄とかがしめてると思うよ
579 :
同定不能さん:2008/03/25(火) 12:29:07
学校に行かないからじゃね?
>>577 確かにカラスは鳥としては賢いが、人間には遠く及ばないだろ。
まあな。しかし、上のやつや最近のカラスの研究を読むと、駆除とかするのに
ためらいを感じるようになった。
582 :
同定不能さん:2008/03/26(水) 01:00:16
マジレスしちゃうと人類が進化できたのは一番貪欲だったから。
手が器用に進化してきたのも欲望を達成する為に進化してきた。
>>582 !つまりオナニーが人間を進化させたのか!
だからチンポと手の大きさが同じくらい何だな。
584 :
同定不能さん:2008/03/26(水) 08:29:32
そう性欲、物欲、支配欲が突出して高かったからここまで進化できた。
マジレスしちゃうと人類が貪欲になったのは大脳が発達したから。
手が器用に進化してきたのも欲望を達成するのに貢献してきた。
直立二足歩行→前足が手に進化→大脳が発達⇔欲望誕生
↓ ↑↓ ↓ ↑
複雑な発声が可能になる→言語が発達→抽象的概念
欲望の誕生によって、さらに大脳が発達し、文明を起こしたという可能性は否定しないし、
欲望が、手の進化をさらに促した可能性も否定はしない。
むしろ、その可能性が高いと思うが、
大脳の発達がなければ欲望も起こりえないと思う。
ここで言う欲望ってなんだ?
食欲とか性欲なら昆虫でも持ってるけど
そうだね。
585だけど、失礼しました。
人間に異常に欲望があるように見えるのは単に知性や理性が発達していて、
かつ、何よりも自分自身のことだからそう見えるだけだと思うんだが。
589 :
同定不能さん:2008/03/26(水) 10:28:13
知性と欲望は互いに相乗効果で高くなっていくものだよ。
知性があれば欲望が高まる。
欲望があれば知性もまたしかり。
単なる自己嫌悪
591 :
同定不能さん:2008/03/26(水) 12:28:16
定義も検証もせずに知性があるのは人間だけ、欲があるのは人間だけ、
論理的思考能力があるのは人間だけ、
抽象概念の伝達ができるのは人間だけ
て基地外じみた主張をするスレか?
>>591 これまで様々な国の研究機関で多くの検証実験をしているがな。
残念ながらヒト以外の動物に「人間と同じような知性」はないのは事実だよ。
そりゃヒトじゃない動物の知性がヒトと同じなわけはない罠
あるとすればそれぞれ独自の知性だろう
594 :
同定不能さん:2008/03/26(水) 18:43:41
まず知性の定義をしろよ。
ヒト並の論理的思考能力をもった生物ならカレドニアカラスなど他にもいるし。
人の欲の特徴は際限がないという点。
食欲も性欲も満たされればそこまでだが、
物欲や刺激を求める欲求は満たされるとさらに強い刺激を求めて
繰り返し増していく。
走る>馬に乗る>車に乗る>飛行機に乗る>宇宙へ・・・
>>596 満腹してても獲物殺したりするイタチとかは?
ある意味際限なき狩猟欲では。
ゴクラクチョウの雄なんかも雌の際限なき欲望の犠牲になったような気もするな。
猿やチンパンジーにオナニー教えると一日中やってるらしいな
1億年前にモノリスが来てれば
>>592 そんな結果は出てないだろ
昔は機械みたいなもんだと思われてたけどむしろ研究から高い知能がある事もわかってきたし
それらは人間と線引きできるものでもない
だから、どの動物が賢いとかそういう議論をすること自体意味ないんだって。
それぞれの動物にそれぞれ、環境のニッチに適応する為の特化した知能がある。
人間基準にしたら人間に近いものが一番賢いって見るんだから、人間が一番に来るのは当然だ。
そこが根本的に間違っているのにな。
動物は機械じゃない。感情も愛情も感性もある。厳しい生存競争を勝ち抜くために策略を講じる動物もいっぱいいる。
だが人間的知性をもつ動物は人間だけ。
カラスやオウムが人間の真似をして親近感を抱くのはわかる。それぞれに特化した知能においては目を見張るものがあるかもしれない。
だが人間とは違う。
人間は人間の特化した知能があり、カラスはカラスとして特化した知能がある。
それだけだ。
人間が一番賢いと前提を置いて、次に来る動物はどれかなど人間のエゴ全開の実にくだらないことだ。
いやそもそも1の言う知的生命体って言うのは人間の様な動物だろ?
おれもそう思う。601の言ってるのは少々的外れ。
別な言い方をすればこのスレの連中はそんなことは承知の上で話している。
604 :
同定不能さん:2008/03/27(木) 05:34:56
>>602 「人間のような」ていうのはどこら辺のことだ?
人間のようではない知的生命体との違いは?
何故恐竜は人間のような知的生命体にならなかったのか、なんてさらに馬鹿馬鹿しい。
>>153で既に指摘されているが
>「カブト虫はなぜ猫に進化しなかったのか?」
こういうことだ。
極端に言えば、人間は何故バクテリアに進化しなかったのか?
なんてことも言えてしまう。
恐竜はなぜ人間に進化しなかったのか?
恐竜はなぜ犬に進化しなかったのか?
恐竜はなぜタコに進化しなかったのか?
・
・
(以下地球上全5000億種略。
全て同レベル。
言い方を変えれば"なぜ地球史上、人間は一度しか生まれなかったのか?"ってことだろ?
恐竜は恐竜であって人間ではない。人間になる必要はない。
カラスやオウムが人間と同等の抽象的思考能力をもち象徴言語を有し、彼らを「知的生命体」と捕らえるなら
このスレの願望は達成されたことになるな。
>極端に言えば、人間は何故バクテリアに進化しなかったのか?
>なんてことも言えてしまう。
言えて不都合があるのか?
1の問いがなぜ人間はバクテリアのような生物に進化しなかったのか?だったらそういうスレだっただけだろ
伸びないだろうけどな
その伸びないスレの話題と質的に同等のことを何故やっているのか?ってことだろ。
人間とバッタ知的生命体はどっち?
これで同じって言う人にはおそらくこのスレはまったく意味ないんだろう
基本的に恐竜に興味持ってない人がメインだよねこのスレ
611 :
あ:2008/03/28(金) 00:59:51
人間並の情報処理量のことを言ってるのか、思考バターンを
言ってるのかが不明。
前者のなら比較的高確率でそんな生物が現れるだろうけど
後者はかなり確率が低そう。例えば鳥類の脳は高度な画像処理能力は
あっても社会性の質は人間を含んだ哺乳類とは全くちがう。
>>612 0は数学的概念であって、思考パターンではないぞ。
リズムに乗って踊るってのもそう。
612はいまいち611を理解してないな。
いや、理解してるよ。
もちろんダンスを踊るのが思考パターンとは思ってないよ。
上にハッキリ反論してないだけだよ。
615 :
同定不能さん:2008/03/29(土) 14:45:27
616 :
同定不能さん:2008/03/29(土) 20:32:15
分岐分類的にはカラスは恐竜の一種だけど
恐竜というときそこにカラスは含まれないのが普通だ。
カラスの知性にしても霊長類並はあることはわかるが
どのような知性なのかは不明過ぎる。
カラスはヒトの言葉を長いセンテンスでも覚えて喋れるということから
カラスは後天的に覚える複雑な声によるコミュニケーションをしているであろうと考えた方が妥当だろう。
しかし実際どうかはヒトにはわからない。
カラスは道具を目的に応じて改良・創作できるという事実から
抽象的で論理的な思考能力をもっているものと推測できる。
しかし実際どうかはヒトにはわからない。
ましてや大古の昔に滅んだ恐竜の知性なんてわかりようもない。
その生き残りが鳥だが鳥はやや特殊でもある。
しかし鳥といってもおかしくないていう恐竜も沢山いる。
恐竜が鳥に進化したってのは定説なの??
618 :
同定不能さん:2008/03/31(月) 22:14:52
>>617 昔は異端なトンデモ的仮説扱いだったらしいが、
今は獣脚類のなかから飛ぶものが現れ鳥になったことを否定するほうが逆に異端なトンデモ的扱いだろうな。
さらに白亜紀の羽毛恐竜などは恐鳥類の前の恐鳥類というべき実は鳥の祖先の姿ではなく飛ばなくなり大型化した初期の鳥の子孫じゃないか
と考えられるようになってきた。
これはまだ異端なトンデモ的仮説の域を出きれてないが
619 :
あ:2008/03/31(月) 22:46:53
>>616 が最終的に何を主張したいのか解りかねるが、2点反論してみる。
まずカラスの例、このスレの趣旨からいって『恐竜が進化した何か』と
みなしても問題ないんでないの?
知性の話も客観的な行動パターンに表れてれば十分だろ。
例えばUFOにのった宇宙人に話し掛けられたらそいつが何考えてるか
わかんなくても知的生命体とみなすわけだ。
620 :
同定不能さん:2008/03/31(月) 23:30:58
古い考えでは進化の道筋は爬虫類→鳥類→哺乳類だったが
今では爬虫類から鳥類、哺乳類にそれぞれ分かれ進化したと考えるのが常識。
つか、むしろ哺乳類の方が古い形質がある。
だって恐竜だもぬ
623 :
同定不能さん:2008/04/01(火) 22:02:21
鳥は恐竜かていうのはホモサピエンスは霊長類かていうようなもんだろ。
分岐系統的にホモサピエンスがれっきとした霊長類に含まれるように、
鳥も恐竜に含まれるが
いっしょくたにできない感覚的隔たりもある。
しかし時代を遡ればどっちともいえるようなのが存在していた。
624 :
同定不能さん:2008/04/02(水) 00:01:16
スレの趣旨からみると恐竜の系から派生すればいいだけであって
目や類として独立するかどうかは問題ではない。
625 :
同定不能さん:2008/04/02(水) 19:50:50
ジュラ紀の獣脚類だと鳥とも恐竜ともいえるのは始祖鳥ぐらいだが、
白亜紀の獣脚類だとむしろ鳥とも恐竜ともいえるのが普通になる。
ティラノサウルスも羽毛を持つ系統の一種で骨格にはジュラ紀の獣脚類とは違い鳥と同じ軽量化の跡がみられる。
ヴェロキラプトルなどは前肢は完全に翼である。
勿論羽毛に覆われていたが飛ぶことは不可能だっただろう。
白亜紀の獣脚類は鳥とも恐竜ともいえるのばかりだよ。
626 :
同定不能さん:2008/04/02(水) 21:04:57
昔、小中時代に先生から「我々先祖も昔は鳥で羽が生えて空飛んでたんですよ」
とか聞いたが当時から(いくらなんでもそりゃねーだろwwwwww)
と思っていた。
一般的に常識人と言われる教師もトンデモ信者は多いと思った。
627 :
同定不能さん:2008/04/03(木) 00:40:46
628 :
同定不能さん:2008/04/03(木) 12:40:59
孔子鳥とかなら確かに微妙だけど
鳥を真鳥類と定義したら微妙なのはちょっとだけだろ。
>>626 教師って、案外常識を知らんのが多い気がする……
>>629 中学の英語の教師で、外人とぺらぺら会話しているのみたことないw
631 :
同定不能さん:2008/04/03(木) 22:22:53
>>628 走鳥類や恐鳥類は鳥類でいいだろ?
じゃあヴェロキラプトルなどドロマエオサウルス類とそれらの違いは?
ドロマエオサウルス類は鳥類か爬虫類かといえば鳥類だろ?
恐竜か鳥類かといえば微妙だが。
632 :
同定不能さん:2008/04/04(金) 03:56:52
痴的性命体だったかも
人間は恥的生命体かもしれんw
634 :
同定不能さん:2008/04/04(金) 10:52:53
635 :
同定不能さん:2008/04/04(金) 20:22:17
636 :
同定不能さん:2008/04/04(金) 22:43:54
>>635 631だがもっともなレスありがとう。
しかし歯と尾がなにか?
とも思える。
ツメバケイみたいに始祖鳥みたいに翼に爪が残る現生鳥類もいるし
歯が残っていることは本質的な違い?
とも感じる。
ドロマエオサウルス類が飛んでいたものが地上に降りて大型化したものか飛ぶ直前の姿なのかは見解が分かれるが
状況証拠を見る限り飛んでいたものが地上に降りて大型化したものとみたほうが正しいようだしな。
637 :
同定不能さん:2008/04/05(土) 01:25:52
主観的にはトリの概念をいたずらに広げたくない、曖昧にしたくない
って思いがあって、それを前提に読んでほしいんだけど
真鳥類の尾と歯の退化は走行、消化のデメリットを捨ててまで軽量化を
歩んだ決定的な分岐点と思えるし、前肢で大事なのは爪や羽毛よりも
駆動域を捨てても力量と軽量化を選んで飛ぶか、パワーはないけど
器用で汎用性の高い手としての器官かの選択かの方が重要に思える。
走鳥類との類似性は、収斂進化と捕らえるのが自然な点も
多いと思うよ。
638 :
同定不能さん:2008/04/05(土) 11:08:28
恐竜は爬虫類から派生した。鳥類は恐竜から派生した。
鳥類と爬虫類を比べると違いは明らかだが、鳥類と恐竜に境目なんてない。
羽毛を持つのが鳥類ならティラノも恐らくは鳥類になる。
飛べなきゃ鳥類じゃないなら走鳥類は鳥類じゃない。
現在生きているかどうかが規準になるならそれは客観的ではないし科学的ではない分類だ。
639 :
同定不能さん:2008/04/05(土) 14:32:38
ミクロラプトルは鳥?
640 :
同定不能さん:2008/04/05(土) 16:01:08
>>639 解釈と定義次第。
爬虫類の定義には恐らく鳥類も含まれるように
恐竜の定義には恐らく鳥類もミクロラプトルも含まれる。
では鳥類の定義にミクロラプトルが含まれるかは定義次第だ。
しかし鳥類の主要な特徴である恒温性や羽毛を備えているんだから個人的には鳥類とみなすべきだと思うね。
しかしティラノも鳥類とみなすことになりそうだがな。
いっそのことほ乳類も入れて有羊膜類をメジャーな分類にしようぜ。
正直大差ないよ、こいつらw
魚類や両生類に比べりゃ
642 :
同定不能さん:2008/04/06(日) 16:33:12
羽毛と恒温性は多くの獣脚類が持っていた可能性があるので
鳥類と恐竜の分岐点には普通は使わないよ。
羽毛はどうだろう。まだ恐竜の多くが持っていたかどうかは
ホモサピエンスだってつい200年前までは電気もガスも自動車も飛行機もなく、
一般庶民は極めて原始的な暮らしをしていたし、文字が発明されてからだって
せいぜい3000年くらいしか経っていないわけでしょ?
つまりヒトが知的動物になったのはそれほど昔のことではないんだよね。
つか、何をもって「知的」とするのかも問題。脳の大きさ、文字? 道具?
農耕なら白アリだってするし、道具なら類人猿だって蜘蛛だって使うしw
>>644 >電気もガスも自動車も飛行機もなく
心配するな。おまえなんかより3000年前の哲学者の方が
遙かに知的で頭いいからw
646 :
同定不能さん:2008/04/06(日) 21:42:36
>>645 頭の良さとはいきるため以外の事を考えることができること、自殺をするのは人間だけ
647 :
同定不能さん:2008/04/06(日) 21:58:57
自殺ならタコだって節足動物だってする
648 :
同定不能さん:2008/04/06(日) 23:44:02
セイウチが集団で崖から飛び降り自殺するのはテレビで見たな
千石先生が何でこんなことするのか分からないみたいなこと言ってた
649 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 10:59:52
>>643 ティラノサウルスと中華竜鳥の共通の祖先がすてでに羽毛を
獲得してた可能性が言われてるけど、仮にそうなら
獣脚類の中ではかなり広いグルーピングでしょ。
650 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 21:06:55
ティラノも鳥類でなにが不満?
651 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 21:26:09
分岐分類学上の鳥類(Aves)の概念とあまりにも掛け離れてて違和感が。
始祖鳥でさえ除外する場合も多いんだぜ?
652 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 21:48:11
白亜紀の獣脚類のほとんどが、飛べなくなった鳥ということでFA?
653 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 22:14:15
>>652 俺はそう思うよ。
ティラノは羽毛をもつ系統というばかりでなく骨格も鳥類と同じ軽量化がみられるし
前肢は痕跡程度しかない。
なぜ痕跡程度しかないかといえば一度翼にした前肢を腕にはもどせなかったからだと思う。
また羽毛は恒温化に伴う断熱のためにウロコから変化したというのが定説だけど根拠はないんだよな。
現時点で発見されてる最も最初の羽毛は変温動物とみられる始祖鳥の飛ぶための羽毛だしな。
断熱なら毛で十分だ
654 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 22:15:02
『鳥』=羽毛恒温と定義すればそれは正しい。で、その『鳥』を
鳥類Avesとは異なる概念として分類学以外で使う分にはよいでないか?
ちなみに俺が学生のころはBCF仮説ってトンデモ説もあったけどな。
分類学上は一度空飛んで、退化してダチョウになってもダチョウは鳥類
飛んでなかったら獣脚類でいいと思う。
656 :
同定不能さん:2008/04/07(月) 22:28:42
ダチョウがある獣脚類と似た特徴を獲得してるとしたら
それは収斂進化と言われてる奴さ。
収斂進化したとしてもダチョウは鳥類
足に関節逆だし
鳥が逆間接と思ってる人多いよね。あれがそうなら人もそうなのに。
>>652 アベリサウルス類やカルカロドントサウルス類とか普通にいるだろ
手が不器用そうだからじゃね?
進化は存在しないから。
663 :
同定不能さん:2008/04/11(金) 16:06:07
霊長類はビビリだったから知恵を絞って生き延びたが為に脳が進化したからぢゃね?
肉食生物なんか、自分の爪振るったら食には困らん。www
それから逃げたから霊長類が進化したんだな。
ま、おいら達は皆逃げて何ぼの人間だ。
知的生命体が人間しかいないのは人間以外誰も自分が知的生命体だと自称してないからだろ
サルやカラスが人間に自分が知的生命体だと自称したら知的生命体だよ
自称すれば知的生命体と言っていいよ。まず誰も異論はあるまい。
海のアメフラシだろうが、畑の大根であろうが。
自称してても人間にわからなかったらダメなんだよな?
つまり人間にわかる言葉で「私は知的生命体である」と言わないとイカンと。
畑の大根には言って欲しくないな。大根食えなくなっちまう。
西欧人がクロンボやイエローモンキーを人間と認めて無かった時代もあるんだぜ
今じゃ大根が知的生命体なのが常識だしさ
>>664 イルカやカラスも人間が知的生命体を自称しているとは知らないだろ。
イルカ語、カラス語で、伝える必要がある。その逆を考えれば、
イルカやカラスが知的生命体を自覚していないとはまだ人間には知り得ない。
知的生命体なら互いの言語は理解できないなら、そのこともわかっているはず。
故にそれ相応の対応をするはず。
イルカやカラスはそんなことをしないのでイルカ語カラス語なんてないのは容易に推測できる。
>>671 人間は、イルカやカラスの言葉が理解できないことをわかっているのに、
どんな対応をしているというの?
それとも、人間は知的生命体じゃないから、
イルカ語やカラス語があることが理解できないとでも言いたいの?
カラスは鳴き声の音程の違いで意味を伝えてるんだよ。
知的生命体の定義なんて、ただの言葉遊びでしかない。
所詮、知的生命体なんて概念は人間原理の産物にすぎないし。
SEITにおける知的生命体の定義は「電波を使った通信手段を持つこと(・・・だっけ?)」
同様に、このスレにおける知的生命体の定義は「人間と同等の文明を持つこと」じゃないの?
>>672 >イルカやカラスの言葉
あれ?言語から言葉にこっそり格下げ?
議論の途中で勝手に変えないでよね。
最後の1文は意味不明だし。
言葉遊びとか言ってるやつの方がよほど言葉遊びしたがってる件。
この調子で最後まで潰すつもりかな
677 :
同定不能さん:2008/04/12(土) 20:30:33
知的生命体はヒトしかない。
ていう思い込みで進めるスレなのに
真面目な考察は興醒め
678 :
同定不能さん:2008/04/12(土) 21:20:02
いいんだよ
>>676 その言葉をちゃんと使えない奴の言い訳だよ、それは。
間違いは誰にでもあるんだから、間違ったら「間違えました」でいいんだよ。
それを「俺は悪くない」なんて陳腐なプライドを守ったところで得るものはないもない。
また言葉遊びか。もう荒らしの域だなあ。
>>681 はあ?馬鹿かお前は。自分があらしと認めてどうするw
だいたい俺は初めて書いてるんだが?
683 :
同定不能さん:2008/04/13(日) 10:01:36
このスレをみる限り人間が知的とは思えず・・・
恥的なら・・・
>>682 この人IDの出ないスレでどうやって個人を特定しているのかなあ?w
ひょっとして超能力者w
それとも読解力のない厨房?
>だいたい俺は初めて書いてるんだが?
681も初めてだ、といったらどうなるの?おまえは自分で自分を批判してることになるw
はい、馬鹿はどっちかはっきりしましたねw
>>684 お前が物凄いバカだという事はよく分かったよw
個人特定とか超能力者とか無意味ことをあげて池沼でつか?
686 :
同定不能さん:2008/04/13(日) 23:32:51
引き分けって事で、人類の恥さらし合戦はおしまいにしような。
知的生命体の定義なんて、この期に及んでやらんでくれ。
このところ、誰かさんのカラス言葉とかの話で延々埋め尽くされてるし。
人間が知的生命体とは限らないなんて話は、いい加減もうお腹一杯。
いくらカラスやイルカが知的と言い張った所で、人間みたいにパソコンで2chしたり
ロケット操作して宇宙ステーション建設したり、新幹線や自動車を製造出来るか?
やっぱり知的生命体といった場合、人間は極めて特別な存在なのは確かなんだよ。
大体にして、このスレはそういう事を話し合う場ではないと思うけど。
いい加減にスレタイのテーマに戻って、話を先に進めて欲しいな。
激しく同意。気に入らん奴は来るな。
689 :
同定不能さん:2008/04/14(月) 02:26:34
>>687 知的生命体の定義やるなと言っておいて、自分で知的生命に付いて語ってんじゃんw
正直シークが変わんないんだよなk6も。これ以上転送だけあげてもあんま大したことない
のが面白くない
691 :
同定不能さん:2008/04/14(月) 06:24:21
>>685>>689 基本的にこういう奴が邪魔なんだよな。
議論したいんじゃなくてただ荒らしたいだけ。
お前も同じだろうが、終わってんのにいつまで続けてんだ、もうやめろ
自己紹介ごくろうさんwそこまでして荒らしたいか?どうしようもないな。
485がFAと言えばそうなんだろうが、それじゃスレ的に終わってしまうな。
恐竜が進化することなどありえないとか言ってた人とかまだここ見てるんだろうか。
まぁ断定はできないが、確率的にはほぼありえないといっていいだろうね。
それは、時間があろうがなかろうが同じ。
DNAの無作為の変異で複合的な知能が生まれる確率はごくわずかでしかない。
じゃあ人類が生まれたのもかなりの幸運ってこと?
人間がこのような質を手にしたことを幸運と定義するなら、幸運なんだろう。
厳密に言えば、確率的にごくわずかなことが起こった。ただそれだけ。
その起こったことを幸運と定義するかは、それぞれの主観に過ぎないだろう。
人間は当然のように好運とするかもしれない。
だが犬が人間のような質を手に入れなかったことを不運だと思っているだろうか?
恐らく、地球上の全ての生物はそんなこと思っていないだろうし、自分の種としての特性で精一杯生きているだけなんだろう。
人間は自身の複合的な知性を、数ある生物上の特性の中で最も価値のあるもの(すべての生物が欲しているもの)と決めつけているが
そう思っているのは、人間だけかもしれない。
セーガン博士は知的生命体は宇宙が宇宙自身を知るために作った物と言ってるから
とりあえず幸運でいい。
ただ偶然にせよ、生物全体の平均知性、特に哺乳類や鳥類のそれは恐竜の時代に
比べ、あきらかに上がってきている。鳩や猫なんて今はありふれたものだが、恐竜時代に
いけばトップクラスか下手すると天才動物のたぐいになっちまうらしいからな。
猿、犬、イルカ、カラス等は、かなり高い認知能力を持つとされてるが、さらに何千万年とたてば
この程度の認知能力は鳥類や哺乳類では普通になるかもね。高等動物の知力は明らかに
常に底上げ進化してるからね。
はあ?確かに695、699,700は俺だがね。他は知らん。
>>700 高等動物しか知能は進化しないの?
すげー頭のいいミジンコというのはできないのか?
タコとか頭いいって聞くけど、タコの知能は進化しないのかな。
まあタコくらいになれば世代を重ねれば知力は上がっていくんじゃね。
一応タコも無脊椎動物の中では高等ってことで。
ある種の恐竜が人間と同等の文明を築き上げていた可能性ってない?
化石証拠が発掘されてない以上、否定されるのは承知だけど。
異性人の目撃談とか見てると、グレイとかって爬虫類型人類の末裔なのではと
思えてくるんだよね。
6500万年前に絶滅した恐竜。でも実際はその遥か前から多くの種が絶滅して
いってたとか。似てると思わない? 現在の地球に。
いま絶滅の危機に瀕している動物の多くは、人間の活動に原因があるとも言われ
てるらしいね。
× 異性人
○ 異星人
知力が発達するには、知力が低い者が淘汰されるような選択圧が必要だぞ。
今のままでも普通に生きていけるなら何年何億年経っても知力があがることなんてない。
それに高い知能は諸刃の剣。
大きな脳を支える為の骨や筋肉がいるし、それには多大なエネルギーを消費するから、より多くの餌を獲得しなければならない。
逆に淘汰されることだって十分にありうる。
どっちにしろタコやらミジンコが人間のような知能を獲得するには
ほぼ全ての身体の構造を造り替える必要があるだろうな。
しかもその一つ一つが直接自然淘汰の上で有利に働かなければならない。
その確率はわずかでしかないってことだ。
事実、そのような知性を持っているのは地球上5000億の種の中でホモサピエンスだけ。
※↑ここでいう知性は、お前らが期待する互いに意思疎通をし合い文明を築くような知性。
いくらカラスやイルカが頭いいとはいえ、タコがカラス並の知性を獲得したところでどうせお前らは満足しないだろう。
つまり、ここで見事に逆説に陥るわけである。
708 :
同定不能さん:2008/04/15(火) 19:09:40
つまりは一匹で地球を破壊できる兵器を開発し使いこなせるが
文明を持たない宇宙人をお前は知的生命体とよばないわけだな?
>>135 こんなのはどうだ
地球外生物が人間という外来種を地球に持ち込んだ性で
恐竜は絶滅しました
知的生命体かどうかなんて、結局は人間の知的好奇心を満たしてくれるかどうかだろ。
カラスやイルカが知的生命云々いってた奴は
もちろん恐竜がイルカ並の知性を手に入れた時点でヒャッハーするんだよな?
>カラスやイルカが知的生命云々いってた奴は
そんなこと明言した奴いたっけ?
712 :
同定不能さん:2008/04/16(水) 12:09:04
人間の知的好奇心って非生物によっても満足しうるのでは?
713 :
同定不能さん:2008/04/16(水) 12:40:01
>事実、そのような知性を持っているのは地球上5000億の種の中でホモサピエンスだけ。
微妙な突っ込みで悪いが、知能を持った原人は何種類かいた。
アウストラロピテクスは現在のホモサピエンスの先祖に絶滅させられただけで、
もし、生き残っていればともに文明を持った人類が2種類以上になった可能性もある。
ところで5000オクってどうやってカウントしたの?
715 :
同定不能さん:2008/04/16(水) 17:50:48
しかし、恐竜は知的生命体ではなかったという人多いけど
人類が絶滅して6500万後になにが残るのだう?
多少の遺品を6500万後の生命体は発見するだろうが
6500万前に知的生命体が存在したと思うだろうか?
>>716 確実に思うだろ。
これだけ巨大な建造物を造り、人工衛星を打ち上げてるんだぜ。
予想だけどコンクリートは劣化して1万年持たないし、鉄は酸化する。
人工衛星は宇宙塵で減速して落下する。
可能性があるのはピラミッドとプラスチックゴミだと思ってるけど
>>718 鉄はコンクリートに包まれた状態では錆びないよ。
埋もれてしまえば酸素にふれないから更に錆びないし。
仮に錆びてもちゃんと酸化鉄として残るし。
動物の骨や植物の花粉でさえ何万年も残るのに
今の建築物が残らないと思う方がおかしくね?
特に原発とか1億年たっても残っていそうだが。
人工衛星もいろいろな軌道のものがある。残っているものがあっても
不思議じゃないんじゃね。月だって地球に落ちずに残ってるんだから。
ってか、月って地球から離れていっているんだよな。
静止衛星軌道の人工衛星は、数億年後だろうが落ちて来ないね。
地球の自転に引き摺られ遅くなると加速されるし速くなると減速される。
静止衛星軌道上の幾つかの重力場の谷間に集まって固まってる事だろう。
>鉄はコンクリートに包まれた状態では錆びないよ。
コンクリートは割りと脆いので、すぐにクラックができてしまい、中の鉄もすぐに酸化してしまいます。
古い鉄筋コンクリート造りの建物を見れば一目瞭然。現在の建築物なんて、そんなに長持ちしないですよ。
西洋人はやっぱり神の思想が根強いな。
恐竜が生き残っていれば普通に知能が進化していただろ。
形は人類とは違うだろうけど。
人類は恐竜が生き残っても人類に進化して恐竜をペットや家畜として飼ったなんて
すんごい発想だな。
「我々をかたどり、我々に似せて、人を造ろう。
そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、 地を這うものすべて支配させよう」
正直、神とか関係ないと思うが
725 :
同定不能さん:2008/04/17(木) 03:01:20
神の話しは哲学板へどうぞ
まさか宇宙は神の創造物とか言う奴は居ないよな!
>>721 遺跡として残るのに長持ちするかどうかなんて関係あるの?
風化は文字通り雨風に当たるから風化するんであって
地中に埋もれた場合はちゃんと痕跡が残るって。
>中の鉄もすぐに酸化してしまいます。
鉱石の中には酸化されないままの金属を含んだものもあるんだが・・・知らないの?
何でもかんでも酸化してしまうなら、石油や石炭なんて存在しないことになるぞ?
>>722 >>713の番組のこと言っているのか?
だとすると、おまえが「なにが何でも西洋人は神学かかてる」と
思いこみたいだけにしかみえないな。
番組では恐竜が人型に進化する可能性も人間が人間に進化しない
可能性もちゃんと説明してた。
可能性だから語っても仕方ない、とも言っていたんだが。
ちゃんと見てから批判しようよ。
>>721 >古い鉄筋コンクリート造りの建物を見れば一目瞭然。現在の建築物なんて、そんなに長持ちしないですよ。
古い鉄筋コンクリートだから錆びるんだよ。現在の高層建築などは
中の鉄筋が錆びないように工夫されている。
簡単に錆びてしまったら、危なくて仕方ないだろ。
霞ヶ関ビルなんて相当古くなっているが、
「中の鉄筋が錆びてしまっているので危険」
なんていう奴いないだろ。
>>727 番組でインタビューされていた西洋人全員が恐竜が知能化する訳無いと
言っていた様な・・・
ナレーションは両論を説明して公平だったけど。
全員ではなかったが。
>簡単に錆びてしまったら、危なくて仕方ないだろ。
1997年にJASS5(コンクリートの品質や施工方法を規定している)が改定されました。
改定されたJASS5では構造体の総合的耐久性として、
1.一般(大規模補修不要期間として約30年、共用限界期間として約65年)
2.標準(大規模補修不要期間として約65年、共用限界期間として約100年)
3.長期(大規模補修不要期間として約100年)
の三等級が定められており、設計者はこれらの等級を建築図書(図面など)に特記しなければならないとされています。
ここで、大規模補修不要期間とは腐食鉄筋やコンクリートの劣化が生じないことが予定できる期間、共用限界期間とは
鉄筋が腐食し始めても補修をせずに放置した場合鉄筋の腐食がかなりの割合で進行し補修不可能になるまでの期間。
まさか現在の建築物が6500万年後にも原型を留めて残ってると考える人はいないと思うけど、参考までに。
でも地下部分なんかは遺跡としては残りそうな気はしますね。
地上の文明跡の残りにくさは、海岸線に沿って居住する事の多さじゃないかねえ?
海岸線は移動しやすいし、波の浸食で破壊力も強い。
現在の文明の跡なども、多くの大都市は跡形も無いかと。
メキシコシティーくらいか?
恐竜文明が有ったとしても、中世くらいまでしか発達してなければ、痕跡を見つけるのは化石などよりかなり難しいかと。
番組のナレーション抜粋:
「私達人間も6500万年前は小さい哺乳類でした。6500万年あれば恐竜だって…ひょっとして、人間そっくりになるんじゃないでしょうか?」
「トロードンのような知的な恐竜が進化の末に恐竜人間=ディノサウロイドになると想像する人達もいます」
「古生物学者のサイモン・コンウェイ・モリスは、ディノサウロイドが進化の論理に適った生き物だと考えています」
「ディノサウロイドは、空想の世界では人気者ですが、大部分の古生物学者はそのような存在の可能性を否定しています」
「ディノサウロイドは空想の産物ということにしておきましょう」
番組に登場した学者は、モリスを除いて全員、ディノサウロイドに否定的だったが、否定する根拠を挙げた人はいなかった。
モリスは、肯定する根拠に収斂進化を挙げていた。「収斂進化」という日本語は出なかったが。
古生物学者:カリー・ロジャーズ(白人女性)の言葉が印象的だった。
「でも、最終的に人間のような姿になるとは思いません。
あらゆる進化の道筋の終着点が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
個人的には、ディノサウロイドの可能性はあったと思う。というか、あって欲しい。
傲慢なのかな?
金製品はどうなんだろう?
金は腐食しない金属らしいし、未来永劫、その形を維持できるんじゃないかな?
だとすると、古代エジプト文明程度でも痕跡は残せることになると思うが、
そもそも、そこまで恐竜が進化していたとは思えない。
良くて類人猿程度だと。
6500万年間で起こるのは地震、津波、大陸移動、氷河期650回(10万年ごと)
たぶん、氷河期650回が一番破壊力あるような
氷河の移動で地表を削り、溶けると大洪水、そのあと植物の根の攻撃
メキシコシティーは頑張りそう
原型を留めているかどうか、じゃなくて
文明活動の痕跡を発見できるかどうか、だろ?耐久年数とかどうでもいいからw
これだけ繁栄している人類文化のすべてが、微塵もなく自然に同化するって考える方が不自然なんだが・・・
>>733 彼女の言葉はまったくその通りだと思うよ。
ま、恐竜は生き残って「進化」し、現代にもいるって結末でよかったんじゃない?w
羽毛を手に入れて、大空を飛べるなんてすごい進化だよね。
樹上生活する恐竜がいたなら、収斂進化で類人猿のような形になっていた可能性もあると思うけど、
恐竜の内臓全体を覆う肋骨の構造を考えると、樹上生活そのものが難しい気もする。
仮に、恐竜が人間並みの高度な知能を持つまでに進化したのなら、樹上生活を経ない進化の道を辿ると
思うので、腰の構造や肩の構造なんかは、復元図にみるディノサウロイドとはまるで異なる気がする。
特に肩は樹上生活してなきゃ発達しないだろ・・・と思う。
なので、どちらかというと、スターウォーズEP2にでてきた首の長いカミール星人みたいな感じになるのかなぁ。
妄想だけどねw
足跡の化石はあるからぬかるみに携帯落としたら携帯の跡は残るかも
どこまで人間の容姿に近くなるかわからないけどペンギンみたいに直立歩行するくらいの奴は出ると思う
だからそのペンギンがそうじゃんwwwww恐竜じゃんwwww
>>737 類人猿のような樹上生活が難しいからこそ、鳥になったって事なのかもな。生活圏の空きは埋まる訳だし。
やはり翼に爪が有り今の鳥のように失う前の、物を掴める羽毛恐竜から知性を発達させるって道しか無さそう。
物を掴めるダチョウのような知的生命体か?
ディノサウロイドの話をしてるんだからペンギンじゃだめだろ
手も無理そうだし
ペンギンもカラスもワシもインコも恐竜の進化した姿だろ!
何故それで満足できないんだッ!!
ちなみに俺の好きな恐竜はニワトリだ。
なんたって美味いからな!
2000万年前まで遡って、人類の祖先を根こそぎ殺したら、他の系統から
やっぱり人類みたいなのが出現したのだろうか。
>>718 >>721 もうすでに1万年の寿命をうたったものや、鉄筋いらないコンクリートが商品化されてるよ。
6500万年>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>1万年
1万年なんて検証不可能ないい加減な数値だがな
>>743 知的生命体の誕生は必然ではなく偶然なので、なんとも言えない。
放射性廃棄物ならものによっては数億年単位で残るから、今人類が絶滅しても知的生命がいたという痕跡は残せるな
>>745 ほんの数年しか生きない生物でさえ3億年前とか平気で
化石が残ってるんだぜ
1万年>>>>>>>>>>>>>>>>>>数年
生物でさえ残るのに1万年も保つものが残らないわけがない。
化石は石だよ
>>749 「1万年も保つものが残らないわけがない」って話で
>化石は石だよ
では、何が言いたいのかさっぱり。
これがゆとりクオリティー?
752 :
同定不能さん:2008/04/18(金) 04:47:41
貴方の ゆーとーり
金属は、純金で作ってあるようなものがあれば残ると思うけど・・・
アルミ・鉄・銅・(その他の合金も含め)、空気や水を絶って埋もれた状態なら文明の証拠として残る可能性はある。
ガラス製品やセラミックスは酸化などに強いので普通に形が残っていると思うよ。
コンクリートの構造物は、徐々に表面やヒビから中性化して意外に早く崩れると思う。
(これも水・空気を絶って埋もれた状態なら・・・遺跡として痕跡レベルには残るかも)
ここまでの意見をまとめると、
1) 直立二足歩行できなかったから
2) 前脚が手に進化しなかったから
3) 知的生命体に進化したかもしれないが、その前に絶滅したから
4) そもそも知的生命体に進化しなかったという前提が間違い
4-a) カラスに進化した(カラスが知的かどうかは意見が割れたが、
人間のような知的生命体を前提とすることで決着?)
4-b) ある程度の文明を築いていたが、その痕跡が失われた ←イマココ
こんなところでOK?
754補足
卵生だったから、という意見もあった
「でも、最終的に人間のような姿になるとは思いません。
あらゆる進化の道筋の終着点が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
このスレの奴らはこれを一万回復唱すべき。
考えようによっては756の発言もひどく独善的と言えるけどねえ。
それにさ、じゃあ例えば人の形じゃなけりゃ、傲慢じゃないのか?
756がそれに同意するとはとても思えんが。
流れも読まずにスレと関係ありそうな無さそうな微妙な疑問を書き込んでみる
ディノサウロイドって物凄く人間っぽい体型してるけど・・・知的生物として本当にアレじゃないと駄目なのか?
頭の形は正しいと思うんだが・・・胴体は恐竜な時点で二足歩行してるんだからそこまで変えなくても良いんでは?
頭が重いって話もパキケファロサウルスのこと考えればあの体型でも支えられそうだし・・・
>>758 だよね。
「あらゆる進化の道筋の終着点が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
文字通りに捉えるなら確かに傲慢だけど、ディノサウロイドを指して言ってるのなら「傲慢だ」と言い切る
方が傲慢。ディノサウロイドが実際に人型になるかどうかは別として、その可能性を議論してたんだよね?
それなのに、「進化の終着点」とすりかえて「傲慢な考え方です」と切り捨てるのは・・・いかがなものか?
>>759は正しい。俺も人型になるとは思えんw
パキケファロサウルスとトロオドンの区別も出来ない馬鹿はお呼びでない
「”ディノサウロイド” が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
↓
「”知的生命体” が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
↓
(知的生命体=あらゆる進化の道筋の終着点) ← ここで傲慢な脳内変換
↓
「”あらゆる進化の道筋の終着点” が人間に似たものだと言うのは、とても傲慢な考え方です」
いるんだよなぁ
ブラキオサウルスが巨大なら全ての恐竜が巨大だと思いこみ
鳥が恐竜から進化したと言えば全ての恐竜が鳥になったと思いこむ奴ら
764 :
同定不能さん:2008/04/19(土) 01:34:06
恐竜ってはちゅうるいですか?
ていうかこのスレに恐竜自体に興味ある人なんていないでしょ
ここにいるよ
人間に似たものってのは別に姿形だけじゃねーよw
互いに意思疎通したり文明を築いたり、お前らが一見して喜びそうな特徴を備えてるってことだよw
>>760 そりゃ可能性はあるよ可能性はw
とんでもなくわずかだがなwwww
だが可能性は議論するもんではない。
何千億と目のあるサイコロを振ってある数字が出たとき、何故それが出たのか(何故恐竜で出ないのか)議論するようなものだなw
結局、進化の到達点(終着点かは別として)を決めて
何故、そうならなかったのかって話だろ?
まったく無意味ですからwwwwww
進化は先を見ないし、ランダムな変異で淘汰されなかったものが残るだけだっつのw
必死に傲慢じゃないって否定しても、深層心理に人間が地球の支配者だ的な感情がこびりついてるよ君ら。
改めてスレ見直したら割と話題に沿ったレスになってたのでビビッタ
>>761 確かにパキケファロサウルスは獣脚類じゃないけどさ
俺はあくまでも「恐竜的二足歩行スタイルでもバランス的にでかい頭は持てる」という例として
パキケファロサウルスをあげてるだけだよ
あくまでも「ディノサウロイドの体型が人間型でなければならない必然性」が知りたいだけなんで
間違ってるなら間違ってるでいいから、その間違い教えてくれよ
根本的にでかい頭を持った原因が違うのにそんなこと言ってもな
>>767 逆に人間を特別視しすぎてるよ
人間程度の知能を見につける進化は今後どの動物でも高確率に起こりうる事だ
哺乳類や鳥類は知能が高くなる方向に進化してきたしこれからもしていくだろ
なぜ知的生命体に進化しなかったかなんてのは
恐竜は馬くらい速く走れなかったか生き残っていたら速く走れるようになったかと同程度の話で
とんでもなくわずかな可能性とは思わない
後人間が地球の支配者ってどの程度の事言ってるかわからないけど全ての動物を支配する事は出来るよ
そもそも厚頭竜は四足歩行の時点で大きな頭を持っていたのでは
角竜類と近縁だったという近年の仮説から考えるとそう思うんだが
恐竜は元が二足だよ
四足のは二足から進化してる
>>769 だから一緒くたに出来ないなら出来ないでその理由をまず言ってくれよ
>>773 クジラは同じ哺乳類だから人間も全長10mを越えることが出来る?
コウモリも同じ哺乳類だからそのうち人間の指にも膜が生える?
773じゃないが、両方ともありえるんじゃね。特に膜はどんな生物でも
ありうるとかなんとか何かの本で読んだが。
大きさもほ乳類の先祖がネズミ程度で合ったことを考えれば
あり得ないとは言えない。
もちろんもはやどちらも人間とは呼べない代物になってるだろうが、
子孫ならなんでもいい、ことなら可能性はあろう。
つまり妄想ならなんでもありと
ネズミ同然がクジラになったのは妄想ではありませんが。
だからそんな言い方してたらなんでもアリになるだろ
もうオカルト板にいけよ
>>775 可能性があるというのと、
現実起こりうるか
は別問題。
角砂糖を水に溶かして、なにもせずにまた角砂糖に戻る
可能性としてはあるが現実には絶対起こらない
それくらいの区別はできるようになろうな。
780 :
同定不能さん:2008/04/20(日) 06:59:03
>>772 恐竜だって祖先を辿れば水陸両用の生物から進化しているから、元々は4本足。たぶんね。
>778
>だからそんな言い方してたらなんでもアリになるだろ
>もうオカルト板にいけよ
論理的に説明的できず、そんなことしか言えないなら、まさしくあなたが行くべきでしょう。
>角砂糖を水に溶かして、なにもせずにまた角砂糖に戻る
>可能性としてはあるが現実には絶対起こらない
恐竜どころか生物とまったく関係のない話をもってこられてもね。
道理も論理もへったくれもないね。
そんな話で説明できるなら、もうなんでも好き勝手に言えますなあ。
>>780 恐竜以前は4足の時もあったけど恐竜になった段階ではすでに2足歩行
だから全ての恐竜は4足でも2足歩行から進化しているわけで771はありえない
783 :
同定不能さん:2008/04/20(日) 18:59:50
>>774 別にケンカ売る気はないんだが・・・
>クジラは同じ哺乳類だから人間も全長10mを越えることが出来る?
>コウモリも同じ哺乳類だからそのうち人間の指にも膜が生える?
陸上生活止めて水辺の生活に移り、何代もかけて最終的に水中生活に適応した姿に進化していけば
必ずなるとは限らないけど可能だろ。膜も水掻きなら今言った手順で出てくる可能性は巨大化よりも高い
(コウモリみたいなのはちょっと想像つかないけど)
というか、そう言う理由で駄目ならば「トロオドンが人間と非常によく似た姿」になることだってあり得ないだろ
何度も言うけど俺が聞きたいのはあくまでも「ディノサウロイドが人の体型じゃなきゃ駄目な理由」なんだってば
(反論してはいるけど正直、他の可能性があるなら「パキケファロサウルス体型の知的生物」の可能性が
完全に0%でも一向に構わないから)
>>744 >もうすでに1万年の寿命をうたったものや、鉄筋いらないコンクリートが商品化されてるよ。
遅レスになるが、まさか1991年以降に出てきたポリマー入り強化コンクリートのこと?
あれは10年で早くも劣化が始まってるのだが・・・
他の新製品も、はたして名目通りの性能があるかどうか
>>784 ディノサウロイドが人型じゃなければ駄目って事はない。
しかし、今のところ知的生命体は人間以外に確認されていないので、他の知的生命体に
ついて考えるとき、人間を一つの「モデル」として考察するのは、仕方のないこと。
例えば、脳組織の構造はもちろんのこと、重い脳を支えるための体の構造や、
道具を使う手の構造などなど。
それでディノサウロイドは人型になったんだと思うよ。
俺の勝手な推測だけど。
でも本当に恐竜から知的生命体が誕生したなら、
>>784が指摘する通り、
もっと恐竜らしい姿になると思う。
× それでディノサウロイドは人型になったんだと思うよ。
○ それでディノサウロイドの「想像図」は人型になったんだと思うよ。
>>781 おまえの方が余程理論的でないんだがw
説明できてないし、たとえ話を理解できてない。
自分の無能を理由に相手を非難しても
自分がバカであることを証明するだけ。
775だけど。
>>778 は?角砂糖の話が論理的な例え話とは笑わせるw
小学生だってもう少しマシないいわけするだろう。
それともなんの説明もしていない778のほうかなw
まずどっちか言わないとこまるなあ。
775だけど。
>>788 は?角砂糖の話が論理的な例え話とは笑わせるw
小学生だってもう少しマシないいわけするだろう。
それともなんの説明もしていない778のほうかなw
まずどっちか言わないとこまるなあ。
791 :
同定不能さん:2008/04/21(月) 07:24:30
792 :
同定不能さん:2008/04/21(月) 07:40:02
つまんね
>>789 見事に自分のバカを証明している件について
>>793 こうも見事に引っかかるとはw
まあ、結局、論理的に説明できないから、関係ない話で逸らすしかないんだよね。
795 :
同定不能さん:2008/04/21(月) 16:33:32
>>786-787 おお、やっと詳しい解答が・・・
しかし、やっぱり単純に人間をモデルにしただけってのが有力か・・・
もうちょっと合理的で納得がいく理由が合ったら面白かったのにな・・・
トロオドンが地上でそのまま進化してもディノサウロイド程人型にならなそうだな
一回樹上性になるとかペンギンみたいに水中に適応するとかすれば人型に近くなるかもしれないな
まあ別に人型にならんでいいだろ。何が何でも巨大人型ロボット兵器を作りたがるガンオタ
じゃないんだしw
むしろ人型以外でどんな形がありうるか、なんなら
昔のSFみたいなタコ型宇宙人だって想像してみる分にはいいさ。
799 :
同定不能さん:2008/04/23(水) 10:02:03
R領域が発達してるから引責衝突のときに異次元にワープした
R領域について調べたまえ
>>799 似たような話をマンガで見た。タイトルは忘れたが、
そのマンガでは、異次元ではなく未来へタイムスリップして絶滅の危機を乗り越えた…
みたいな話だったと思う。
でも、それと知的生命体は関係あるの?
801 :
同定不能さん:2008/04/24(木) 12:57:44
きょうりゅうわくせい
802 :
同定不能さん:2008/04/24(木) 16:53:45
R領域は危険や天変地異を予測できる
鳩を後ろから捕まえようとしても必ず逃げられる
やつらR領域によって危機を回避している
恐竜のR領域は我々人間の数千倍
逃げ場がないなら異次元にワープしてもおかしくはない
スレの現状を分析すると、大きな三つの流れになるのかな。
1.恐竜は知的生命体に進化できなかった→鳥類どまりがせいぜい
2.条件によっては進化していたはず→恐竜人間?
3.いや、気が付かないだけで実は進化していた→ワープして現在はどこに?
個人的には、1がなんでなのか一番興味あるけど、他の二つも捨てがたいな。
>>803 鳥類止まりがせいぜいってwwwwwwwwwwww
鳥類じゃダメなんですかwwwww
ニワトリもスズメも恐竜が「進化」した立派なお姿じゃないですかwwww
っていうか、このスレに未だに進化の度合いを
[←進化していない] バクテリア ゴキブリ ネズミ ウサギ 鳥 犬 猿 人間様 [進化している→]
とかいう風に並べちゃってる人いないよね?さすがに・・・
鳥類は恐竜から進化したって言うより
三畳紀〜ジュラ紀前期にはもう獣脚類と枝分かれしてたみたいだし
もう恐竜の一種と考えていいんじゃないか
806 :
同定不能さん:2008/04/25(金) 17:23:35
私の理論では恐竜は存在しなかった。
存在していたとしてもそれは現在の象の二倍ぐらいの大きさだろう。
恐竜が生きていた時の地球の重力はほとんど今とほとんど変わらない。
体重120tとか図鑑に書いてるが陸上でそれを支える強度の骨だったのか。
それほどの体格だとかなりの食物、栄養を必要とするが、そこらじゅうに
恐竜がいれば木や肉を食べ尽くしてしまうのではないか。
うーん、実際にいって確かめたい
そんなマンモス程度の化石じゃない標本すら手に入る大きさにすんな
恐竜の骨は鳥と同じ中空構造だし、肺なども鳥と同じだから、哺乳類より一桁大きさが大きくなっても実質は同じだぞ
巨大竜脚類のみを例に挙げて恐竜全体を存在しなかったとかいう馬鹿
809 :
同定不能さん:2008/04/25(金) 19:25:17
お前が馬鹿だろ
マンモス程度は否定してないだろ。嫁
810 :
同定不能さん:2008/04/25(金) 19:26:58
>>807中空構造なのか?知らなかった
数学科なもので
鳥と同じ中空というのは807の妄想。
だいたい、鳥でも中空じゃなのもいる。
特に飛ばない鳥はな。
812 :
同定不能さん:2008/04/26(土) 08:13:41
>>806 大きさ2倍ってことは単純計算で重さ8倍ってことだぞ。
それ十分でかいだろ。
陸棲で骨が中空だと強度が足りなくてしょっちゅう骨折しそうな気がする
ティラノにもっとも近いとか言ってたにわとりの骨は中空ではないよ
>>815 現生鳥類でティラノに特に近いのなんているわけがないと思うんだがな
何処かが似通っているだけでは
ジュラ紀で既にドロマエオサウルス類だって枝分かれしていただろうし
つか、815の主旨は、ティラノの骨が中空なんてデタラメもいいとこ、なんだと思うが。
>>817 ティラノの骨自体は話で触れていないように見えるが…
815にはっきり骨とかかれているが。
820 :
同定不能さん:2008/04/27(日) 12:31:59
むかーし、むかし、火星人が襲来して、みんな食われちまった。
>>819 たしかに
>>815にはっきり骨と書いてあるな
【にわとりの骨】と
しかしその前の時点でティラノの骨が中空であることを
>>814がソースと共に提示している
>>814はまがりなりにも参考資料を示しているのだから
それを否定したいなら
>>815もそれなりのソースを示さないとな
>821
鶏の骨が中空じゃないのは子どもでも知ってる常識だが。
嘘だというならおまえの大好きなケンタッキーでもなんでもいいから
鶏の骨を割ってみろ。髄が詰まってる。
ダチョウやペンギンなど飛べない鶏は中空ではないのが多い。
理由はいろいろ考えられるが、まあ必要性ないしね。
824 :
同定不能さん:2008/04/27(日) 17:35:29
そもそもブラキオサウルスレベルの話してたんじゃないのか?
ティラノサウルスごときなら、せいぜいアフリカゾウ程度の
でかさだろ。
それにしても恐竜なんでこんな簡単に絶滅しちゃったんだろ。鳥が生き延びてるんだから
小型恐竜の1匹や2匹生き残っても良さそうなのに。
やっぱ鳥以外で小型の恐竜ってあまりいなかったんだろうかなあ。
>>825 ニッチ的にそれはあり得ない
「末期になると恐竜は減少傾向にあった」もdデモだから鵜呑みにしないように
827 :
同定不能さん:2008/05/11(日) 11:18:40
「生物の進化というものは最終的には知的生命体へ向かっている」というのは
ダーウィンの進化論の歪曲じゃね?
>「生物の進化というものは最終的には知的生命体へ向かっている」というのは
そんなこと誰か言ってたっけ?
しいて言えば哺乳類と鳥類とかは大昔のそれらに比べて平均的には知性が上昇してるって
ことぐらいか? でも上昇してるのは事実だしかつ生物のごく一部でしかない。
海辺のアメフラシや畑の大根など大半はいつまでもそのまんまだから別にいいんじゃね?
進化をもたらすレトロウィルスに犯されたのが哺乳類と鳥類
830 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 05:09:20
>>822 鳥の骨はみんなそうだ。
それを中空とゆーそうだ。
哺乳類ならコウモリだって中まで骨。
>830
違う。ネットでもいいからせめて少しは検索しろ。
飛ばない鳥の多くと一般の飛ぶ鳥とでは中空に関して異なる話が散見されるはずだ。
832 :
同定不能さん:2008/05/12(月) 19:14:53
顔がでかすぎたのと、手が短すぎたからだ。
833 :
同定不能さん:2008/05/13(火) 12:02:02
>>831 きみはニワトリの骨は中空でないと言っている→
>>822 だが飛ぶ鳥と中空に違いはあっても、飛ばない鳥でもやっぱり中空は中空だ。
834 :
同定不能さん:2008/05/13(火) 16:24:56
カラスもハトも骨の中に髄が詰まってる。
脚の骨だけみたらカラスもニワトリも素人には区別つかない。
ニワトリは飛ぶのが苦手だが一応飛ぶ鳥(中国南部〜東南アジア)を家畜化したもので羽や飛ぶ筋肉が退化している他は飛ぶ鳥と大差ない。
ダチョウその他のホントに飛ばない鳥でもやっぱり骨は中空。
カラスやハトは詰まってない。がろんどうだよ。もちろん、骨髄組織はあるがね。
だいたいそうでなければ軽くするために中空にした、という話が成り立たない。
骨髄組織が骨よりさほど軽いわけじゃないんだぜ?
836 :
同定不能さん:2008/05/13(火) 22:35:43
>>835 がらんどうじゃないから。
機会があったら(無いだろうけど)解剖してみてください。
ケンタッキーフライドチキンのチキンと変わりないから。
そっちこそ機会があったら調べたり聞いたり、実物をを見た方がいいね。
髄が詰まってたら軽くならないということも頭に入れといたほうがいい。
838 :
同定不能さん:2008/05/14(水) 00:39:11
>>837 実物みてごらん。
そうもいかないか。
鳥を解剖したら分かるんだけど。
ネットでググってもいろいろわかるんじゃないかな。
鴨!飛ぶね!
鴨料理なら食べる機会もあるんじゃない?骨も。
ニワトリと一緒だよ。空っぽじゃないぞ。
839 :
同定不能さん:2008/05/14(水) 00:54:54
>>835 そうそう、骨髄組織は骨より全然軽いんだよ。
密度によるけどね。
ニワトリだと飛ぶ鳥と概ね変わらない。
ダチョウのようなホントに飛ばない鳥は密度がたかい。
が、いずれにしろ、哺乳類や爬虫類の骨格構造に対して鳥類は中空。
まして君はニワトリのことを言ってるんだからねw
つうかスレと関係ない話をいつまで続けるのやら。
だいたい例え現生の鳥の骨がどうであろうが、恐竜がそうだとは限らんのに。無意味な話だ。
原始的な鳥もそうだというならまだしもな。
841 :
同定不能さん:2008/05/14(水) 01:00:39
>そうそう、骨髄組織は骨より全然軽いんだよ。
>密度によるけどね。
ソースは?
おまいら、きょうの地球ドラマチックでティラノの話があるでよ。
まあ少しでも恐竜に興味があるなら見るべし。
843 :
同定不能さん:2008/05/14(水) 02:42:14
>>832 > 顔がでかすぎたのと、手が短すぎたからだ。
猿や人みたいに両目が平面上に横に並ぶような顔に進化した種は
いたのだろうか。
腕については巨大化したもの以外はそんなに短くはないんじゃないの?
翼を使わなければ、その余った前肢で道具をもった種がいても不思議じゃない気が。
>>835 骨を軽くするために中空にしたんじゃない
進化に意図や目的はない
仮にその結果骨が軽くなってたとしてもそれはたまたまそうなっただけ
>845
ほうそんな話は初めて聞いた。
ところでソースは?
理科じゃね?
849 :
848:2008/05/17(土) 20:36:43
つまり根拠なしか
850に同情
まさか、キリンは高所にある葉を食べたいから首が長くなった。みたいな話を信じてる人はこのスレには居ないよね。
つか同情すべきなのは845だろ。説明できないウソしか言わない
最近はそういう話もあったんじゃなかったか。
まあそれはさておいても、キリンは長いのが適正として残ったという意味では
そうもいえたと思うが。
>>853 鳥が体を軽くするという目的の為に骨を中空にしたってのはいわゆるラマルキズムだね
その説に科学的な根拠はあるの?
まあ、鶏やダチョウはどうだか知らんが、一般に中空になってる鳥は、骨が軽くなってるのが
生存に有利でそれが残ったんだろ?
最初はどうだか知らんが、今では軽くするために中空になってるとは本にもネットでも
よく見るわな。とらえ方の問題だとは思うが。
いずれにしても恐竜がそうだとは限らないんでどうであろうとスレ的には意味ない気もするが。
軽くするために中空になった。んじゃなくて、
中空になったから軽くなった。のでは。
このスレは
「トリはなぜ骨が中空に進化したのか?」
スレにかわりまつた
勝手に変える名w
860 :
同定不能さん:2008/05/24(土) 03:11:04
>>826 >「末期になると恐竜は減少傾向にあった」もdデモだから鵜呑みにしないように
亀レスだがソースくれ。気になる
>>861 ソースも何も、そんな結論は世界中のマーストリヒト期末期の恐竜を全て把握しないと出ないはずだ
そんな状況とはほど遠いのが現状だから
863 :
同定不能さん:2008/05/29(木) 08:01:36
>>862 それじゃ多様化衰退を否定する説だって同様にトンデモじゃないか。
明多様化が加速する傾向にあったとする説が大多数を占めてないと
トンデモ説とは言えんだろ。
>>863 まだまだ発展途上の古生物学で決めつけている衰退派と一緒にしないでもらいたい
どっちにしろ大型の方が見つかるヘルクリーク層とか
今出ている物だけで考えると生態系のピラミッド的におかしいしな
とすれば、実は結構高度な知能を持っていた種もいたが現在化石として
見つかってないだけ、ということもあるということに。
>>865 だからそこで証拠も無しに決めつけたら衰退派と一緒だろうにw
それを言ったら、「あの世」や「UFO」についても、それらを完全に否定する
証拠が見つかっていないかぎりは科学的に否定できないことになる。
>>867 いやいやいやw
オカルトと一緒にするなよ
種が少ない地層は単純に生態系が保てるわけがないから見つかってないだけだろうし
アフリカ大陸の大半に至っては諸事情で発掘しようという人間がいないだけだし
869 :
同定不能さん:2008/05/30(金) 08:52:53
少なくとも5年ぐらい前に真鍋さんの話しを聞いたときには
トンデモ扱いしてなかったけどね。ま、ここ数年の動きは追ってない。
トンデモ扱いするのが大多数なのか?それとも貴方が信用している
少人数の学派なのか?
真鍋さんがなんで真に受けたのか気になる
>それを言ったら、「あの世」や「UFO」についても、それらを完全に否定する
>証拠が見つかっていないかぎりは科学的に否定できないことになる。
いや、まっとうな科学者だったら当然「あの世」も「UFO」も否定などしてないぞ。
そのような物は存在しない、と科学的に証明されてもいないのに否定するとしたら、
それこそ非科学的な態度だからな。
UFOはともかくあの世は信じてる科学者は多いようだ
否定出来ないから肯定するってもんでもないな。
874 :
同定不能さん:2008/05/30(金) 18:28:01
まぁだから心霊やらオカルトが信者相手にボロ儲けできるわけだな。
UFO信者も踊らされて金巻き上げられてる・・・が本人が楽しそうだからいいのか。
人類の寿命ってもう計算できてるの?
人類でも文明を持つまでにいたったのはホモ・サピエンスだけだが
仮に知能が高くてもそれを発揮しなきゃ無駄にスペックが高いパソコンだろ
878 :
同定不能さん:2008/05/31(土) 08:41:03
>>871 スレ違いだが・・・
UFOって知的生命体の乗り物の事か?
未確認飛行物体ではないよな?
宇宙に地球外生命はあるだろうが、地球人と
接触する機会は、ほとんど無いと言って良い。
また、あの世は科学的証明が全く出来ないので、
ありえない。
科学者が曖昧な態度をしているのではなく、
あくまでも、個人的な宗教観などで否定しないだけだ。
科学的証明が不可能なことと有り得る有り得ないは全く別のことだろw
880 :
同定不能さん:2008/05/31(土) 15:58:14
881 :
同定不能さん:2008/05/31(土) 17:27:05
>>897 科学的証明が出来なきゃ、そこには何も無い。
気分や主観であの世があると言ったり、
霊の世界はあるなんて言ったって、
説得力は全く無い。
理科が不得意な日本人が多いと言うことだ。
882 :
同定不能さん:2008/05/31(土) 17:47:08
>>876 うんそーだね。
だから人間はただ知能が高いだけじゃない。
高度な自意識があり、言語を有し、道徳的感覚を備えている。それに加え、複雑な操作を行える手を持っている。
それが「複合的な知能」ってやつさ。
883 :
同定不能さん:2008/05/31(土) 20:25:28
>>881 >科学的証明が出来なきゃ、そこには何も無い。
じゃあ重力はどうしてあるんだ?
それとも俺の知らない間に重力子が発見されてたりした?
885 :
同定不能さん:2008/06/02(月) 18:49:34
生命すら科学的には発生できる余地はない。
886 :
同定不能さん:2008/06/02(月) 19:58:46
>>884 重力は重力場とも言い、一般相対性理論では時空の歪。
887 :
同定不能さん:2008/06/04(水) 08:22:58
888 :
同定不能さん:2008/06/04(水) 14:30:16
アイススケートで前に進めるのはなんでだっけ?
クマバチが飛べるのはなんでだっけ?
唯物論と唯知論との果てしない神学論争でもしようっての?
>>881 > 科学的証明が出来なきゃ、そこには何も無い。
それこそトンデモ。正しくは無いとも有るともどちらとも言えないが正しい。
> 理科が不得意な日本人が多いと言うことだ。
それはお前のことw
891 :
同定不能さん:2008/06/05(木) 12:06:02
>>888 科学的観測によって存在が証明されるだけで十分だろ。
量子力学にせよ、相対性理論にせよパラドックス含んでるわけで
科学的根拠の完璧な証明まで求めたらきりがない。
892 :
同定不能さん:2008/06/05(木) 13:07:25
カラスに進化したじゃん
893 :
同定不能さん:2008/06/05(木) 17:55:24
見事なカラスという知的生命に進化したなw
知的生命体になるには二足歩行や容量の大きな脳や道具を使えることが必要なんじゃない。
生命が遺伝子に情報を載せて世代を越えて伝達していた所に、人類は言葉、そして文字を持つことで第二の遺伝子とも言えるほどの情報の伝達が可能になった。
恐竜も言葉くらいは持つ種類が出たかもしれないが、文字を発明出来なかった。ただそれにつきる。
最近のカラスの研究などでは、田舎のカラスより都会のカラスの方が脳神経その物が発達してて頭が良くなってるってのも有るしな
人間との生存競争で頭が良くなり続けて行ってるらしい
人類がここまで賢くなったのも知恵を使ってお互いに殺し合いをした成果だって説も有るように、知性での生存競争が起らないと発達は難しいのかも
896 :
同定不能さん:2008/06/05(木) 22:51:42
恐竜が絶滅したってことは、生物にとって破滅的な出来事が数億年単位
にあるという訳だな。恐竜が絶滅するほどの環境異変とは一体何なのか?
もし人類がその異変に直面したらどうなるのか?
>>896 ペルム紀末にはもっと大規模な大量絶滅があった訳で……
898 :
同定不能さん:2008/06/06(金) 22:44:19
たしかに。いわゆる『大絶滅』のなかじゃ
最も小規模なんじゃないか?
>>898 ペルム紀末>オルドビス紀末>デボン紀末>白亜紀末>三畳紀末
ぐらいかな?
900 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 02:06:50
絶滅してなきゃ今ごろすごい文明を築いていただろ。
ほぼ同時期に哺乳類と恐竜が出現し、以後数億年恐竜の方が
知力・体力に勝っていたのだから。
901 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 06:45:44
902 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 08:01:12
恐竜が繁栄した末期に、鳥インフルエンザが大流行したんだな。
鳥インフルエンザでアンモナイトは死にません
恐竜は一旦知的生命体に進化したがその後自ら招いた環境破壊と戦争で滅びた
905 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 11:22:30
スレの流れを考えない
>>902>>904みたいなのが沸き始めたら過疎るわな。
>>900の考え方はある意味流れに沿ったものだから、あってもいいと思うが
906 :
同定不能さん:2008/06/07(土) 11:24:28
いやだから滅びてないって。
カラスやオウムという超絶な知的生命とか
ニワトリみたいなおいしい生物に進化したじゃない。
むしろ普段過疎って、今が賑わってるようにも見えるが。
見ようによってはw
>905はオナニーの邪魔されてキレてるだけだろ
909 :
同定不能さん:2008/06/08(日) 01:06:19
絶滅ってのはどうゆう感じで起こるんだろう?
仮に人類で例えると、 66億人 → 謎のウィルスが蔓延して半分が死ぬ33億人 → 突如氷河期になり半分が死ぬ 15億人 → 食糧危機になり、半分が餓死 7億人 → 宇宙人が攻めてきて皆奴隷になる 3億人に →
今は氷河期というより温暖化によるさまざまな影響で食糧危機がおきてって
感じだろうな。それでも半減はないだろうが。
911 :
同定不能さん:2008/06/08(日) 09:05:05
>>908 知識のせんずり披露会がこのスレです。
だから
>>905は正しいかと。
それぞれのせんずりのかき具合を見て「いいせんずりだ」「ちーと場違いなオナニーだな」って言い合う場。
つまり、俺的には「良い・唸らせるようなせんずり」が見たい訳だよ。
言っとくが、ここで言う「せんずり」は悪い意味ではないので念のため。
>つまり、俺的には「良い・唸らせるようなせんずり」が見たい訳だよ。
それは個々の主観にようような。過疎うんぬんも間違ってるような気もするし、
結局のところあまり意味のない話な気が
>>900 他の動物より体力が勝っているからこそ、
前足が操作に適していたり、一定以上知能が高い個体が生き残るような淘汰が働かないんじゃないか
そんなこと言ったらもう中型以上の哺乳類は進化しなくならないか?
915 :
同定不能さん:2008/06/09(月) 20:23:41
別に進化の必要なく生きられるなら進化しないだろ。
ずっと進化してたのになんで急に進化する必要なくなるの
917 :
同定不能さん:2008/06/09(月) 21:48:22
進化は想像を絶するような過酷な環境の中で促されるもんだろ。
それはもう死ぬのが当たり前ってくらい。
だからこそ特徴的な質を備えた奴が生き残り、それが長じて進化となる。
進化は時間が経てば自動的にあがるエスカレーターじゃないんだよ。
まぁ人間には地球の多くの生命がどれほど過酷な環境で生きているか想像すら難しいだろうな。
ラストのどんでん返しといい釣りなのか何なのか
919 :
同定不能さん:2008/06/09(月) 22:40:05
きっかけはただの突然変異だ。どんな生物にも進化は起こりうる。
920 :
同定不能さん:2008/06/09(月) 23:33:51
既存の淘汰圧以外の淘汰圧が働かなければ
形質的な進化、外見的な進化は固定されづらい。
なぜなら既存の淘汰圧の下では形質的変異は優位に立ちづらいから。
むしろ不利なことが多そうだ。
だから形質的進化は環境の変化により促進される。
もちろん環境変化が起こらなくても優れている形質ならば進化の可能性はある。
しかし進化、変異はあくまで遺伝的な変化。
一定確率で起こるもの。それは生存に有利、不利、中立と様々。
さらに言えば遺伝的変異が集団内に固定されなければ進化にはならない。
集団内に変異が拡散していくにはかなりの運が必要だ。
進化にはマクロ的視点とミクロ的視点の両方が必要
確かに進化は中立で有利に働くより不利に働く事の方が多いぐらいなんだけど
優れた方が他を淘汰させるのは事実で哺乳類とか恐竜とか鳥類なんかだと
長いスパンで見ると生き残っているのは大体新参者なんだよな
鳥類なんかは9000種の半数以上がスズメ目になってるし
何億年も前から大して変わっていないやつもいるね。
923 :
同定不能さん:2008/06/10(火) 11:40:57
変化のない種はその時点で高度に完成されていたとも言えるな。
但し大した変化がないのは外部だけで、内部は大きく変化している可能性もあるわな
924 :
同定不能さん:2008/06/10(火) 20:25:18
恐竜も不思議だが、ゴキブリも何億年前からいるんだろ。
そう言えばシーラカンスもそうだよな。
こいつらって、進化しないと言うより、最初から現在の
形や環境に適合していたのが凄いと思う。
まあ、たまたまかも知れないが。
今後が楽しみだ。
まず、卵生と胎生とかの違いからくる影響
例えば胎教とかあるじゃん、ここの違いが知的進化に影響した。
あと言葉の使用、生まれた後も知的進化できる可能性が増す
文字の発明・・省略します
要は知的進化できなかった理由は、対比をして後付でもよいのである。
926 :
同定不能さん:2008/06/10(火) 23:26:48
いやだからカラスっていう知的生命体に進化したじゃない。
なんで胎教や言葉の存在が進化に影響するんだ
クラゲもヒトデも古代から殆ど変わらないな
爬虫類は卵生だよね?
人間は胎生だよね、ここの違いを知的に述べると胎教になった。
ごめんなさい、やっぱりいいかげんなことをいいましたw
気が早すぎるよ、あんた。
この板でそんなことすると移る前に落ちるでよ。
人はなぜ飛行生命体に進化できなかったのか?
>>932 飛ぶためには色々な大切なものを捨てなくちゃならないのだよ
そして恐らく恐竜も知的生命体になるために捨てなくちゃならないものがたくさんあったのだろう・・・
934 :
同定不能さん:2008/06/13(金) 18:36:00
仮の話、節足動物が知的生命体に進化した場合は
哺乳類の進化よりも桁違いに速いかも知れん
複眼もより広角の情報を得る利点がある
飛行のためには空間認知能力が必要
無論、社会性も備わっていればそれに越したことはない
以上を兼ね備えた、複眼レンズを持ち6本足で飛行する蜂や羽蟻などは現生生物の中で
偶然の作用の重なり…知的抗争による脳の刺激、前脚の進化等が必要とはなるが
ヒト科以上の知的さを持つ可能性があると
個人的に思っている
936 :
同定不能さん:2008/06/14(土) 00:16:28
937 :
同定不能さん:2008/06/14(土) 01:19:39
>>934 腹式呼吸だろ
必要に応じた呼吸機能の発達または鳥類の脳に相当するような
肺機能の効率化によって不可能ではないかと
また甲冑の接合部の伸縮が大きくなることで横隔膜のような働きを代替する種や
肺部分の甲冑が空洞化する種が登場する知れん
>恐竜はなぜ知的生命体に進化しなかったのか?
ほとんどの生物が知的進化を遂げていない事を考えると、
「人間はなぜ知的生命体に進化したのか」の方が説明を要する異常事態ではないかと。
このスレではそういったことも話されてますから、そうお考えになるなら、
その意見を述べてみたらいかがでしょう?
940 :
同定不能さん:2008/06/15(日) 13:45:56
ミジンコがミジンコであることに
「うはwwww俺らすげぇwwwwなんで俺らってこんなすごい生命に進化したんだろ?wwww」
って言ってるのと同じだな。
941 :
同定不能さん:2008/06/15(日) 14:50:58
>>937 人間には偶然が重なった上に環境に適応できた
昆虫類などはそれだけの偶然が重ならなかった
または可能性があっても環境に適応しなかった
今後知的進化を遂げて適応出来る種はあるかも
要はどの種でも様々な可能性があるかも知れない
>>938 間違っても神が創造したとか宇宙人の実験とかの話は無し
そんな方はオカルト板か宗教板へどうぞ
変異種が更に発展したとか、何らかの科学的説明があってこその本スレ
そのような発言を許してると
「じゃあその宇宙人はどうやって進化した?」ってことになる
942 :
同定不能さん:2008/06/16(月) 18:34:08
知的生命体になるための条件を誰か纏めてくれませんか?
頭がよくないせいか、飲み込みが良くないので
●例えば
二足歩行(手が自由に使える・親指が内側に曲がるので物を掴むことが出来る)とか
発声器官の発達により言語を操ることが出来たので、複雑な共同作業もこなせて、その継承もスムーズになったとか
同種・異種間の知的抗争が複雑化した結果だとか
ちなみに私は脳の機能…例えば小脳部分を頭部以外に分散させることや
大脳自体を効率化させることによって、幾つかの条件付きながらも
恐竜や小動物、昆虫類でも知的生命体に進化することは可能かと考えています
943 :
同定不能さん:2008/06/16(月) 23:02:17
手以外にもゾウの鼻のような筋肉の塊的な器官が発達したり、
もともと脚が10本あったり、蟻型の進化系なら「手蟻」「脳蟻」のように
分業されてる可能性もある。コミュニケーション手段も
音より光、つまり耳と口の組合せより目と色を変えれる皮膚のほうが
単位時間当たりの情報交換量が多いわけで、遮蔽物のない世界では
有利かもしれない。というわけで、1例しか知的生命体を知らないので
ほとんど条件を断定できない。
944 :
同定不能さん:2008/06/16(月) 23:49:31
まぁ人間以外の形態でも知的生命になれる道筋はあるんだろうが
その確率は途方もなく小さいと考えるのが妥当。
945 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 00:16:24
遺伝子関連のことは一般雑誌などで見たモノ以上は持ち合わせていない者です
生物の姿形や資質・適応力などを決定するのは主に遺伝情報によるものですよね。
仮の話ですが、今後遺伝関連技術の進歩による、DNA情報の人為的な操作によって
ヒト以外の知的生命体あるいはそれに準ずる生物の誕生の可能性…
例えば「犬」であれば犬としての限界を超えた知性を持つ「超犬」を誕生させることは
倫理云々はともかくとして、原理として可能なのでしょうか?
946 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 00:56:13
遺伝子操作よりも脳を手術するほうが可能性は高いな
もしくは脳に作用する薬の投与とか
でも、これは進化とは関係なくなってしまうけどね
アルジャーノンでつか?
おれがショッカーに捕まりコウモリ人間に改造されたとする。
おれは知能が高いから血の出るような努力をして飛べるようになり、仮面ライダーに戦いを挑むだろう。
ショッカーに改造された知能犬は知能の使い方が解からないからただの犬?
949 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 07:04:32
まぁ外科手術や薬物投与による改造は行きすぎだし
進化と関連付けは出来んわな。
例えば通常の交配より進化?の速い遺伝操作で
生まれた時からヒトのように育てて、
適切な教育プログラムをヒトが施せば・・・
こりゃちょっと進化とは違うわの。
或いは遺伝子操作動物を誕生後にその生物の群れにそのまま返してやって、
様々な経験による学習と工夫を気長に観察するほうが
進化の過程を短縮して見られるかも知れんわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英語の基本文法を理解して人間と間接的に会話したり
パックマンのゲームルールを理解したりするボノボや
昔見たTVで、水割りを注文すれば
その通りに作って客に出す類人猿を見た記憶もある
まぁバーテン・モンキーのほうはTV編集のマジックかも知れんがの。
例えば類人猿をちょこちょこっと操作して知能を上げればどうなるか?
正に「猿の惑星」の誕生への第一歩となるわ。
どれ位時間がかかるかわからんが、それにそんな技術いつになったら出来る?
950 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 13:57:28
知能をあげるって・・・
なんかのRPGに出てくるアイテムみたいに
猿の知能20→アイテム投与→知能が50あがった!人間並の知能になった!
みたいなの想像してるのかな・・・
残念ながらそんな単純なものじゃないんだな┐(´〜`)┌
951 :
同定不能さん:2008/06/17(火) 14:46:03
それがホントのゲーム脳思考ってか〜
そりゃ脳が大きくなる=知能が優れるとは違うからな
脳細胞を何ならかの画期的な手段で活性化させたからといって
ヒトの基準で言うところの知的生命体になるとは限らない
ホントかどうかは知らないが、インドかどこだったか?狼だかに育てられた二人の少女ってのは?
結局二足歩行が出来ず、喋ることや言葉を理解することもままならなかったらしい
動物に躾えお行うのと同じ状態であったそうな…
ヒトも脳を使う環境で育たなければ結局は宝の持ち腐れ
でも可能であれば、薬物でも外科手術でも遺伝子操作でもいいから
著しく脳細胞を活性化させた実験の結果は見てみたい
人間社会で育てたらどうなるか?
ヒト社会群と対象動物群とのグループに分けて、従来と比較して
どのように違う行動を取るかってのに興味が沸いてきた
これを書いていたら、何故か子供の頃「知られざる世界」か「驚異の世界」で
2匹の猿の首を付け替えた実験を放送していたのを思い出したわ
952 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 02:59:19
狼に育てられた人間に、なんとか人間の言葉を覚えさせて、狼同士では『言葉』で会話してたのかを聞けばいい。
人間はガオーとかワオーとしか聞こえない狼の鳴き声も、狼同士では会話として成り立ってるかも知れない。それと人間には色々な言語があるように、狼にもあるかも知れない。
例えば川を挟んだ地域の狼は会話が出来ないとか。
アリとか白アリとか、知的生命体に進化しているんじゃないの?
巨大なビルディングを建てたり、キノコを栽培したりしているらしいし。
954 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 13:26:23
発見された時は確か8歳と2.3歳だった筈
キリストだかヒンドゥーかの教会に保護されたらしいが
上の女児は全く人間になつこうとせず、程なく死亡
下の幼児は何年かは生存したらしい
20〜30の単語は理解し言葉を発したようだが
人間としての知識の吸収とは言い難かったようだ
食事は手を使えず口のみ
ヒトとしての常識やマナー等は人間が動物を調教して習得する以上には理解出来ず
つまり、発見された時点で人間として教育するには難しい状態であったらしい
ヒトの脳の場合は、吸収力の高い2.3歳までに言語等を習得する
逆に言えばその時までに習得できない環境であれば
先の
>>948>>950で言う「いくら知能が高くとも」
宝の持ち腐れ的なものになるだろう
ただ、知能を高めた動物群と通常の動物群の野生での比較実験には興味がある
知能を高めた動物群がどのような行動や発見を行い
対抗する動物群に対してどういった工夫を施すか
まぁ田舎と都会のカラスの違いのような結果になると思うが…
いつか実現できる技術を得れれば、進化の過程をシミュレーションできる
955 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 14:38:15
>>952 あと私的な考えになるが、人間の子には概ね会話が出来ない1〜2歳の頃は
誰に教えられた訳でもないが一種の手話を用いる
これは実際目の当たりにした上での話だが
例えば指をピストル型にして「おしっこがしたい」とか
聞けば他の親御さん達も同様の経験がある
>狼同士では『言葉』で会話してたのかを聞けばいい
犬は生後すぐに人間に育てられても尻尾を振ったり遠吠えなどもする
このことや先のヒトの幼児期における手話などから
「狼の会話」の大半は後天的に獲得したものというよりも
誕生時点で既に脳の中に組み込まれているものと考えたほうがいいかと。
>>953 個として見るより、集合体として一つの意識的なものは「感じる」がね・・・
蟻それぞれは、人間に例えれば手・足・子宮などの部位や臓器などに
例えて見たほうがいいかも?
956 :
同定不能さん:2008/06/18(水) 16:35:54
>>954 あれ、その話って実は捨てられた自閉症の子だった可能性が
高いという事になってなかったっけ?
957 :
954.955:2008/06/18(水) 18:13:17
だからホントかどうかは分からないってね
>951があまり良い例え話ではないと思うが
その話が出たので付け加えてみた
仮にヒトが誕生から数歳までの間
人間との接触が無く、野生のイヌに育てられて生き延びた場合
野生のイヌを調教した成果と比較すれば有意だろうが
あくまでもそれは「人間の姿形をしたイヌ」の範疇だろうと思う
誰か、イルカを出産直後から育てろや。
水族館で育てている人がいないの?
960 :
同定不能さん:2008/06/19(木) 07:27:40
イルカとの言語によるコミュニケーションを成立させる可能性として思いつくのは
・先ず人間側がイルカが発音可能な言葉「イルカ語」を作る
・誕生直後からイルカを親イルカから切り離す
・人間がイルカに聞こえる範囲では「イルカ語」を話す
これで如何なものか?
まぁ飼育や姿形、水生/陸生の問題が先ず発生するがね。
>>949のような霊長類ピグミーチンパンジーの場合
母猿のほうは実験では芳しくなかったが
傍らで実験を聞いていた子猿(2匹)のほうが
勝手に人間の言葉(英語)を文法を含め覚えてしまったらしい
但し猿の場合は人間の言葉を発する発生器官が発達していない
現状はPCの特殊キーボードや手話による会話、
つまり人間側に立ったコミュニケーション手法となる
だから今度は対象の動物側に立った実験を行ってみれば
よりスムーズなコミュニケーションが可能かと
既にやっている所があるかも知れんが
962 :
同定不能さん:2008/06/21(土) 11:41:27
もし恐竜が知的生命体に進化したとしたらどの種が最も可能性が高いのか?
その根拠を含めて説明して欲しい
すでに出てるんじゃね?
トロオドンとか。
>>960 ふうん。すごいね(棒)。ネット知識(笑)?
965 :
同定不能さん:2008/06/23(月) 12:54:42
エスペランサ語に相当する言葉の発想は思いつき
猿のほうはナショナル・ジオブラフィック誌2008/3月号特集から
ネットでは大まかな流れしか記載されていないので不十分
966 :
同定不能さん:2008/06/24(火) 00:56:22
さて、本スレの題名「恐竜はなぜ知的生命体に進化しなかったのか?」
上手くまとめてくれる方はいるかな?
ある意味ではカラスやヨウムなどの知的さを獲得したとも言えるが・・
今のカラスを見てると、トロオドンのような形で進化を続けられれば可能性はあったとは思う。
もちろん、確率がゼロではない、というレベルではあるが。
なんか紆余曲折した方が進化した気もする
人間も樹上生活してたのが草原に出てきたり水辺で進化したって説もあるし
知的生命体なんてのが出てくるなら意外なところからでてきたかもな
969 :
同定不能さん:2008/06/25(水) 01:20:10
恐竜のなかから人のような知的生命体が進化して文明を築いた場合、
その種だけが生き残って異常に繁殖し、他の恐竜を滅ぼしちゃう可能性もあるね。
970 :
同定不能さん:2008/06/25(水) 03:27:50
>968
人間の科学技術の発展もある意味危機管理の発想から来ている
だから食い物がないから効率良く道具を用いて狩猟を行う
やがて安定した食料を確保できる農耕を始める
寒くなるから衣食住の備えが出来る
自らが所属する集団と外敵との抗争により、様々な技術も発展する
>>969 文明の度合いにもよるが
哺乳類と哺乳類に属する人間の関係を見れば一目瞭然
表題の件は既に回答が出たとも解釈できるので
次スレを同じ題にしても本スレは伸びないかと思う
この次は「動物との共通言語によるコミュニケーションの可能性」とかで如何なもんか?
おい、お前ら、きょうイルカの知性の話を教育で19:00からやるでよ。
恐竜ではないが動物の知性の話に興味あるやつは見れ
973 :
同定不能さん:2008/06/26(木) 20:31:54
鳥類のようにさまざまな歌声でさえずり、種によってオウムやインコのように
他の動物の鳴き真似さえ自由自在にできる声帯をもった恐竜さえいた。
もしかすると、イルカなみの言語をもっていた種もいたかも。
976 :
同定不能さん:2008/07/02(水) 12:15:20
>>974 インコの内一部の種は泣き真似ではなく理解した上で「ヒトの言葉で」答えている
カラスは集団でルールのあるゲームを創り出して遊ぶ
フィンチの内一部の種は先天的に持つ「道具の活用」に工夫を用いて
原始人が石器を作るためにより固い石を用いるのと同様に
道具を創り出すことができる
それに類する知性や器質を持ちえた可能性としては十分にあり得る
重要なのは脳の大きさよりも質、つまり活用度と効率の問題
977 :
同定不能さん:2008/07/03(木) 22:07:57
宇宙物理学者などが地球外知的生命体とのコンタクトできる確率を数式として公表している
それと同様に、地球内で知的生命体が発生する確率を数式化している研究家などはいるか?
ご存知の方がいればレスよろ。
978 :
同定不能さん:2008/07/05(土) 01:15:43
「果実をつける被子植物の登場が、それを餌とする霊長類の進化(前脚の腕化や
群れの構成による社会性の高度化)を促した」説
昆虫が哺乳類や恐竜なみに巨大化したり、知的生命体に進化する可能性ってあるんだろうか。
次スレ立てようと思うがタイトルはどうする?
実際には知的生命全般みたいになっとるが、恐竜のフレーズは
入れておいた方がいいと思う。
そもそも「地球の歴史で最も繁栄した生物」は恐竜ではなく古細菌や真正細菌でしょ
どうでもいいけど
単純数ならそうかもしれんが総合的に考えれば昆虫じゃね
984 :
同定不能さん:2008/07/06(日) 20:03:13
生態系を自力で激変させたことについては植物に勝るやつはおるまいよ
985 :
同定不能さん:2008/07/06(日) 20:04:44
スレの流れから考えると
「ヒト以外の知的生命体進化の可能性」だろうな。
恐竜の可能性については既に結論が出ている。
スレ本旨は「知的生命体」への進化の可能性だからな。
本スレでは未だ知的生命体と言われる条件が曖昧かと。
>>983 昆虫は地上という限られた環境にしか住めないからねぇ
>>984 生態系を激変させたといえばシアノバクテリアだと思う
恐竜が知的生命体になるには脳の大きさが足りなかった。
知能の発達には、体のサイズに適した脳の量と、脳の中でも高次な機能を扱う大脳皮質の表面積が大きくなければならない。
その他知性を持つためには抽象的な思考を持つことが鍵となり、これは言語によって生み出される。
イルカが人間よりも大脳皮質の面積が大きく脳のスペックが高いのに3歳児並の知能にとどまっているのは、
身体的な言葉を喋る機能が優れていなかったから。超音波で意志を伝え合ってはいるが、鳴き声の種類自体は多くなく、
人間は他の動物に比べ発声のために脳に割り当てられている部分が大きいので、自在に音波を操れることとなった。
988 :
同定不能さん:2008/07/07(月) 12:38:49
元々、“進化”などという現象は有り得なかった。
989 :
同定不能さん:2008/07/07(月) 14:39:03
進化と言うよりも変種が環境に適応した結果とも言える
ある程度の知的さを獲得できれば
環境への対処も可能であったかも知れないが
対処できるだけの器質的、知的さを持ち合わせる前に
外的要因、或いは内的要因でも滅んでいったとも考えられる
オットセイやネズミなどはストレス?での集団自殺の例もある
>>988 じゃあ、「進化」あらため「変種化」ということで。
993 :
同定不能さん:2008/07/08(火) 15:20:03
新スレは本スレで答えが出てるから
過疎スレになるか
夏休みに入るのでガキスレになるかどちらかだろうな
埋めるか
このスレも恐竜並みの進展だった
次スレで絶滅
うめ〜
でも次スレまで行ったか
次スレではヒドラのこと話して欲しい
デカすぎたからじゃね?
見た目が知的そうぢゃねーからじゃね?
1000 :
同定不能さん:2008/07/09(水) 04:12:55
ともかくとして
俺様が【ネ申】だ!
ひれ伏せ
下等動物ども!
m9(^д^)プギャ〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。