1乙!
初スレ立ておめ!
>1
乙彼
オッケェ
このスレも刻んだ!
15か……
オリジナルで15巻くらい出してみてえなあ。
当落に関係なく、年に4冊だせば、4年か。飽きの来ない良いペースなんだけども……
んー誤爆か?
1おっつー。
>8
15スレ目だからそれにかけてるんでしょ。
美人、美男、美女……
いまさら「黒々と濡れたような〜」「絹のような〜」は、古いといわれて、どうしていいのやら……
>10
京/極はビスクドールの様なとかいう言い回ししてるよ。
古い描写がなんだ。
逆にそういう描写の方がしっくりくるキャラもいるよ。
それに顔のつくりが美しい人もいれば仕草が美しい人もいる。
平等な美しさなんてないよ。頑張れ。
同上、頑張れ。
その表現自体が古いだのありきたりだので非難する人は、
「全てを飲み込むブラックホールのような深い色の瞳」とか
「卵の殻を研磨したかのごとく滑らかな肌」とか
「程よきアルデンテを思わせる手触りの髪」とかがお望みなのかな?
別に良いけど、美しいどころかちょっと気持ち悪くない?
アルデンテだと?
貴様パスタ職人か!
遠ざかる
あんまり「〜のごとき〜のような〜の瞳」
そういうぞべぞべした形容は、中学生くらいまでは耐えられた。
いやむしろ好きだった。
今はどうでもいいかも
みたことのある身近なもので表現されてるならいい。
琥珀ってそんなに見たことないし、金糸もそんなにみたことない。
オーロラだって本物は見たことないし絹糸の束も残念ながらみたことない。
かといってイクラようなの瞳とか数の子色の髪とか
いわしのようなきらめきとか濃い口醤油のような闇とか
庶民派な表現ばかりだと貧乏くさくて仕方がない。
美味しそうですね。
琥珀や金糸は全然気にならない。
16には悪いが身近な存在だし(だいたい金糸・銀糸って、
要は黄糸・白糸のことだしね)、手芸やる人間なら
絹糸の束は実際縫い糸としてお馴染みだろうし
そうでなくても単純に「ツヤのある糸」の謂だと容易に想像がつく。
馴染みがない表現として違和感あるのは、むしろ
>ビスクドール 云々の類だな。
素直に「(陶)磁器のような」
あるいは「人形のような」と表現された方が100倍まし。
おまえんち漁師だろ
あやなみレイのような目は「イクラのような」って言ってもよさそうだ
>19
悪くないので気にしないでください。
判でおしたようにこのキャラには絹糸or金糸の髪になってるのが
ときどききになるので、自分は使わないようにしよってだけです。
金糸銀糸も琥珀もビスクドールも普通に使うし普通に想像できるなあ。
ただうちは虹じゃないから、そんな表現をぞべぞべwするほど
美麗な人物は全然出てこないが。(琥珀くらいは風景描写とかに使うけど)
>>23 親がマニアなおかげで「ビスクドール」といわれるとリアルに浮かんでしまって正直、怖い。
なじみがあればいいってもんでもないw
マニアではないけどビスクドールなら知識として見聞済み。
要は読み手が比喩の対象を知ってるかどうかだな。
「知らない」「見たこともない」ものに喩えられても
分からないまま素通りするしかない。
というかビスクドール以外の描写されても困る<榎/木/津
なぜ知らないことを否定するのです?
皆京極の様に好き勝手絶頂表現をすればいいのです
気持ち悪い人たちです。
坊やだからさ
うちのオトンのような感じの白と黒の髪、
となりんちの柿の木のような長身
そして今食っているべんとうのように絢爛な服装
自分以外誰も知らない形容をしてみますた
とりあえず29の弁当が美味そうなのはわかった。
ちくしょう、
>>17読んで飲んでた紅茶吹いちまった。
藻舞のセンスがなんだか好きだぞ。
私は普段、漫画を書いているのですが、読むのは小説の方が好きで
だんだん自分も書いてみたくなりました。
このスレには初心者はあまりいないようですが、皆さんに教えていただきたいことが
あります。
太郎と花子がいるとして、
太郎は花子を抱きしめた。
しかし、花子に好きだとは言えなかった。
なぜだろう。言葉がでてこない。ただ一言伝えたいだけなのに…。
こんな文章をよく見るのですが(実際はもっと上手です)、
この場合、「神の視点」で書かれているわけではないですよね?
太郎の気持ちが地の文に書かれているので。
それならば、何故、太郎の部分を「僕」にしないんですか?
「僕」だと、完璧に一人称で書かれているのが理解できるのですが…。
それともこれも三人称小説と呼ぶのですか?
説明が下手で申し訳ないですが、よければ教えてください。
人称の他に視点、というものもあるのですよ。
それは太郎視点から見た三人称です。
詳しい事は後の人お願い。
背後霊文体だぁね。同人界で一番多い書き方だ。
一応三人称です。
「小説の書き方」みたいな本を読むのがベスト
自分は>32みたいなのが一番読みやすくて好きだな。一番感情移入しやすい。
もちろん書いてる人に向いている文体ってのがあるから
一概にそれじゃなきゃ嫌ってことはないけど。
ヘタレ同人にありがちなのは
一人称なのに神視点ってヤツだなー
例文見たい。やってやって。ワクワク
乙一のデビュー作は、確か一人称神視点じゃなかったっけ?
正確には、仏視点だけど。あれは上手かったなあ。
比喩表現の話蒸し返してスマソ…。
飲み物で香ばしい匂いがして、淹れると表現して、コーヒーカップに注がれるものって、
コーヒーで良いよね…?
その液体を飲み干す表現で「琥珀を飲みほし」というのがあった。
コーヒー=琥珀ってどうなんでしょう?
琥珀色って透明感のある黄色に近い茶色という印象なんだけれど…。誤用?
誤用というより、
「琥珀色した飲み物」
とかいう歌詞の珈琲ルンバっつー歌があったから、それからじゃね?
>40
琥珀でも「間違い」ではないと思う。
あくまでイメージの表現とも言えるけど、
コーヒーを白いお皿に少量あけてみ。実際、琥珀色しているよ。
43 :
42:04/11/29 19:48:31 ID:t6TtfCLh
あ、レギュラーの場合ね。
インスタントの場合は知らない、ごめん。
琥珀色をコーヒーの色の表現に使うのは、割と昔からある手法だと思う。
喫茶店の名前に使ったりもしてるけど、見たことない?
ちょっと質問。
先日買った同人誌読んでたら、文字化けのようなものを発見。
前後の流れからして、本来ならごく普通に使われる常用漢字1文字分が入るところなんだけども、
そこが代わりに半角ハテナと半角スペースになってた。
(半角ハテナは横に倒れてた)
これって、何が原因で起こるんだろう。
サークルさんの日記からすると自分で印刷して原稿を印刷所に送ってるみたいなんで、
自分で印刷する段階でこんなことになったんだろうなあとは思うんだけど、
ソフトによってはハテナとスペースに勝手に変換されてしまうことがあるのかな。
特殊なフォントには見えなかったんでフォントもよくあるものを利用してるみたいです。
46 :
40:04/11/29 20:03:57 ID:DBu0UWhe
割と一般的な手法なんですね。
なんとなく引っかかる気がするのは自分の感性の所為だと思うことにします。
インスタントコーヒーは黒に近い焦げ茶色だと思うし、どうにも不自然に思っていましたが、
レギュラーを白いお皿に少量、では納得しました。なるほど。
琥珀を辞書で引いたときのイメージと、実際にちっさな琥珀を見た時のイメージが、
過剰に残っていたんだとおもいます。
自分で使うことは無い表現だと思いますが、誤用と言ってしまったのは見識が狭いなと再認識。
レスありがとうございました。
琥珀は琥珀だろう。
珈琲と間違えたんじゃないの?
コーヒーは試験管に入れて光に翳しても分かるぞ
「琥珀を飲みほし」が表現として間違ってるわけじゃないんだろうけど
「珈琲を飲みほし」じゃいかんのか、と思わないでもない。
>47
だから、昔は(インスタントコーヒーなんてもんが発明される前は)
よく使う言葉だったんだよ。
琥珀=珈琲
または琥珀=ウィスキー
森鴎外とか、昔の作家は作品やらエッセイやらで使ってたはずだよ。
都内にはコーヒー屋で「琥珀亭」って多いよな。
「ランブル(=琥珀)」とかさ。
コーヒーを墨色、と表現した小説を読んだ記憶がある。まだブラックを飲んだことのない
時だったけど、苦みが口の中に広がった……五感を刺激された最初の経験かもしれない。
ま、いまは白い液体を飲ませるもんばっか書いてるけどな。
墨はどちらかというと緑系の黒だからな
泥水のようなまずそうなコーヒーを書くならいいかもな
琥珀というと赤色系だからうまそうだ。
>54
>コーヒーを墨色
一瞬龍角散の味が口内に広がった。
あれ墨汁の味つーか風味がすんだよな。
>54で思い出したけれど、
同じことを言っているのに「牛乳」と「ミルク」は全く違う印象を持つよね。
「牛乳」はさらっとしていて、飲むためのものだ。
「みるく」はとろっとしていて、ハァハァするものだ。ハァハァ。
……多分な。
遅レス豚切なんだが、>32の
太郎は花子を抱きしめた。
しかし花子に好きだとは言えなかった。
なぜだろう。言葉が出てこない。ただ一言伝えたいだけなのに…
↑の直後に、改行とか無しでいきなり花子視点に切り替わるやつ↓
花子はそんな太郎をもどかしく思った。
胸が痛くなる。何か言ってくれたらいいのに…
↑というような視点ごちゃまぜ小説ってドジンで多くない?
ずーーーっと太郎視点固定だったのに
いきなり花子視点に変わったりするからよく混乱する。
『小説の書き方』系の本だとコレやっちゃマズーで
新人賞とか即落とされると聞いたんだが、コレも神視点の一つなのか?
やってても、面白くて萌えられればいいっす>ごちゃまぜ
型にはめるのが作法ではない。
効果的な演出が出来ているのであればそれはアリになる。
プロでもやってる人はいっぱいいるから絶対駄目ではなかろ
ただ誰か、新人はやらないほうがいいとは言ってたな。
読み手が混乱して意味がわからなくなるならダメだが
それで読めるならいいんじゃね
はっきりした感情とか立場の差が二人の間にあれば
突然視点変わっても混乱はしないだろうね。
太郎が超マッチョの漢で性格は猪突猛進、俺についてこい!的兄ちゃんで、
花子はしおらしい純情乙女で恥ずかしがりとかだったら
絶対わかりそうだが。(少し差を付けすぎた?
ついでに豚切りになるけど、
句点ってどれくらいの間隔で付けてたら読みやすい?
文の最初(だから、とか しかし、とか)で区切るとどうしても
見栄えが悪くなりがちで困ってます。
神視点には
誰の心情にも踏み込まないパターン(混乱しにくい神視点)の他に
誰の心情にも踏み込んでしまうパターン(混乱しやすい)がある
>63
それは読点じゃないか?
自分は息継ぎタイミングで区切ってるから、必要であれば文頭での
しかし や だから でも区切る場合がある
見栄えそんなに悪いかな?
2行続けて同じタイミングで区切られてるとなんとなく心地悪いが
自分で「これは標準的だ」と思える文章を写してみるのも、
読点がどのくらいのペースでつけられてるのか感じ取れる方法だよ。
実際に書いてみると、読点がつけられる頻度は思っていたより少ないことが分かる。
どうでも良いけどお前ら、あんまり他板でここのスラングっぽい言葉書くの止めとけよ
心証悪いみたいだぞ。
読点で思い出した。
句読点が「、。」じゃなくて、「,.」になってるサイトをたまに見るけど、
あれってどっちがどっちだか分からなくてすごく読みにくい。
なんでわざわざ,.にしているのだろう。
恋愛ものだと神視点は感情移入しにくいからめったに書かないな。
読みやすさから言っても背後霊視点三人称が一番無難だと思う。
>68
横書きだからじゃね?
横書き論文とかでそう決められてたりしてるのを
無意識に出しちゃったのか、カコイイ!とか思って真似しちゃったのかは知らんが
書いてる本人にとってはそれがいいと思ってるんだろう
見せ方(読ませ方)も考えて欲しいとは思うけどね
幸い自分はそういうサイトに当たったことないや
レスありがとうございました。
視点と人称が別、というのに気付きませんでした。
これから、いろいろ書きながら自分に合った書き方を見つけたいと思います。
ごめんなさい、71=32です。
どこか実在しない世界が舞台の二次創作で、
登場人物の名前は皆カタカナで近代のヨーロッパに似たイメージの世界なんだけど、
部屋の広さの表現に「6畳くらいはありそうな…」という一文を見つけ違和感を感じた。
畳の文化なんていかにもなさそうな世界に「畳」はないだろうがよと思わず突っ込んだ。
私は自分で書くときはその辺が気になって近世欧ぽいならその時代に合った描写をしなきゃと
すごく気になるタイプなんだけど、あんまり気にしないで勝手に単位を流用する人も多いんだろか
とふと気になった。
だが0.02エーカーとか言われても俺にはわからん
古代中国のお話で
「あいつは鉄砲玉だから」と言われてて
でもまーいいか、と読み進めた。面白かった。
ファンタジー系書いてると、設定厨になってしまうのが悩み。
長さや重さの単位を定めて、地図作って、その世界独自の言い回しや
ことわざを考えて、動物や植生を考えて全部まとめる。
使えるのはほんの僅かなんだけど、どうしてもやっちゃう。その割に
書くのは短編ばっかりで、すごく無駄な気分だ…。
>67
って何ですか?
>76
自分は二次者だが、わかる気が…。
ファンタジー系の原作だけど、
原作内で細かい世界設定がほとんど出てこない。
その世界の宗教観とか、ことわざとか特産物とか、
学校とか何才で成人とみなされるとか、
原作から類推していくうちにどんどん凝りだして、
設定を考えることに夢中になってしまう。
が、書くのはカップリング中心の短編。
>>73 あまりうるさいことを言うと、メートル法由来の単位もダメになってしまう。
神の視点たる3人称ならそういった単位もいいと思う
そもそも日本語で書かれているのだから
洋風イメージの世界に和風は合わないってだけだろ、
別にうるさいとは感じないが。
ちょっと話はずれるけど、以前うちのジャンルスレで
「原作が欧米っぽい文化なのに、同人誌でご飯とかおかゆとか出してるサークル馬鹿じゃねーの」
みたいなレスが続いた時期があって、そのすぐ後に
原作で日の丸弁当が出た途端にそういったレスが消え去ったのが藁えた。
今更だけど原作の設定は最強だと改めて感じた事件(?)だった。
>81
つーか、欧米にもごはんもおかゆもあるのにねえ
米はあるのは知っているけれど、おかゆもあるんだ・・・。
ヘェヘェヘェヘェ
>81
多分「おかゆ」でなく「リゾット」あたりの用語を使えという意味だったんだと思う。
カプの片方が風邪で寝込むという定番のシチュエーションで
もう片方がおかゆを作るのがうざかったらしい。
そういういかにも日本的なやりとりを撲滅したい人々の動きだったのかも。
海外舞台だとバレンタインの意味も変わってくるよな。
意外と知らないのかアメリカ式と日本式の違いを話しに織り交ぜたら
しばらく掲示板がへえボタン連打状態になってた事がある
初期の温帯のグイソのあとがきやらで、「この世界の馬は、本編で馬という名称を使っているが我々の世界の馬と
同じとは限らない。つまり……」とか「南無三! というセリフ使っているがこれは……」なーんて
話題がふられていて参考になるかもよ。
初期は、まだファンタジーが根付く前で試行錯誤の最中だから特にね。
初期はね。読んでおくと得られるものは多いよ、ワープロ導入以降は、完全に好みが完全に
別れるけども。
好き嫌いは別にして読んでおかないのは惜しい、と、ファンタジーで持ち込みしたときに編集さんに
言われた。それ以前に大学のサークルの部長に言われてたんだけどメジャーすぎて読みたくなかったんだ
昔、銭形平次が「これは氷山の一角だ」って言ってる場面もあったよ。
>76,78
分かる分かる。
うちも二次だけれど78さんと似たような感じだよ。
現代的な感覚を捨て去るのは無理なんだけれど、
ファンタジーだから此処くらいは……と思っているうちに
段々エスカレートしていくんだよね。
そして短編ばかりだから其の設定を使うときも実はあんまり無いと言う……。
変に懲りすぎるせいで、逆に長編を書けないのかな、と思うときすらあるよ。
現代世界の話の方が長編は書きやすいから……。
>88
ファンタジーを書くためには膨大な量の資料が必要になる。
という話も聞いたな。
厨はファンタジーに資料なんて必要ないと言うらしいが。
水戸黄門はちべえさんの「黄門様、ファイト」は伝説だね
>>89 ついでに、ファンタジーには取材が要らないってのもウソだろうな。
架空の戦場をつくるために、モデルとする場所の航空写真を手に入れ、
更に、現地取材までやった人もいる。
ファンタジーの取材と称してドラクエ8を・・・
著作権フリーの写真画像を新刊表紙に使ったら
某大手の表紙と被った…
しかもあっちは夏ミケ発行の本だ。
別に真似したんじゃないんだよ、その大手の本は一度も買ったこと無いんだよ。
拍手から怖いコメント送ってこられて凹んだ
にんたまキリマルの「バイト」とか、
三/匹/が/き/る!でたこさんが売ってるほるもんとかばいあぐらとk(ry
あ、すまん。レス取得し忘れてて話題がズレきってた。
そのへんで吊ってくる。
にんたまは戦場にジュースの自販機が置いてあるからなあw
ギャグだからありゃあれで良いべえ。
>96
原作では作者の知識が伴った上であえてギャグまで
消化してるんだけど、アニメは元々の基礎が無い上で
ギャグにされてるんだろうなあと思うところが結構ある。
アニメでは子供が見て面白いのが第一条件だから
それはそれでいいと思ってるんだがやっぱり基礎のしっかり
してる面白さは違うなあと感じるよ。
お前らもしかして、米を炊いて食うのが基本だと思ってるのか?とオモタ
基本は煮る。だぜ。洗うとか概念ねーよな!
>>79 ファンタジーで使う時はメートル法由来は使わない。
里とかリーグは使う事がある。尋とかも。
二次創作でも原作に出て来ない限りは避けるなー。
うるさいというか、割と当たり前じゃない?
メートルがダメでリーグが可なのは何故だ
まあ言語感覚の微妙なとこだね
「それらしさ」
>メートルNG
ファンタジーといってもベースが西洋と中国じゃ全然違うし
ひとくくりにはできないな〜。「身の丈六尺」とかつい使いたくなるけどね。
そういうのに違和感を覚える人がいるのも事実だから
既成の単位を使わずにいかに自然に描写できるかってのが腕の見せ所ではある
>>100 メートルは北極から赤道までの子午線の長さの距離の1000万分の1とか
光が真空中を1/299,792,458秒間(約3億分の1秒)に進む距離とか、
どっちにせよ科学が発達してなきゃあり得ない基準だから。
リーグはもっと古い単位で、元々海里を表す単位。だから別に科学が進歩
してない世界で使われても不自然ではない。
そういうことだと思う。
にん多摩の場合、
時代物に現代の要素を入れてわかりやすくしてるんでなくて、
むしろ逆。
現代の学園モノに時代物の味付けをしてるといったほうが正しい。
キャラの感覚、思考は思いっきり現代的。
バイトとかテストとか言っても不自然じゃないのはそのせいかと。
ギャグ漫画の時代錯誤制を云々言ってもね
この間読んだ本でひじから先くらいの長さとか、
子供の背丈ほどの高さとか形容しているファンタジーがあった。
メートルを使いたくなかったんだろうなあと妙なところで関心したよ。
もうひとつ読んだ騎士モノの方は騎士の従者が「熱いシャワー」を浴びていた。
おいおい、時代モノ書くなら少しは調べろよ。
別の「熱いシャワー」じゃないのか・・・
>>100 科学が発達してるかどうかというよりも(SFも書く人なので)メートルのもともとの算出方法が、
『地球の』北極から赤道までの子午線の長さの距離の1000万分の1というのが問題だったかな。
書いてる世界は地球とは違うので、地球を元に算出された単位を使うのはイヤだったのです。
子午線の長さ(子午線書く必要が出たらどうやって書くかな…)も、ある世界では5pかもしれないし
別の世界の住人は身長57mかもしれないし、1日は100時間くらいあるかもしれないし。
だけど、ある生物がある単位時間に進む距離というのは、長さを計る基準になると思われるので、
リーグであれば使用可能という判断基準。(謂れは色々あるみたいだけど里と同じく1時間に人が
歩く距離で算出という説で)単位記号としてではなくて、名詞に近い使い方になるのかな。
そういう細かい所を気にするきっかけは、コロボックルとガンバとアフサンの所為だと思う。
(アフサンは恐竜が主人公の結構マイナーなSF小説)
いやあのほら、カゲウラヤスタケ
それは阿武サン。
正解は瓶らディンの国。
アイドル歌手の安倍なつみさん(23)が自著や写真集に掲載した詩やラジオ番組で
作った詩の一部が盗作だったと、所属事務所が30日に発表した。
安倍さんは「モーニング娘。」の元メンバー。盗作があったのは写真集「ナッチ」のほか、
フォトエッセー集2冊に収められた数編など。
インターネット上で、aikoさん、小室哲哉さんらの詩を盗作していると指摘があり、
所属事務所が調査していた。
安倍さんは
「すてきだなと思った詩やフレーズをノートに書きとめていた。
詩を書くときに参考にして、結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で
発表してしまいました」とコメントを出した。
安倍さんは年末の紅白歌合戦に「後浦なつみ」として後藤真希さん、松浦亜弥さんと出場することが決まっている。
(12/01 00:11)
メモ書きしてるとこういうこともあるから怖いね
はっきりいってメモ書きは関係ないだろ
なっちの言い訳はまさにパクスレのパクラーのテンプレだし
別スレで見たけどメモとかいうレベルじゃなかった。丸パク。
キミをあなたに変えた程度の。あれでばれないと思ったのかが不思議。
うまい釈明コメントだなーと思ったよ。
普段パクリとかの話題と無縁の人が読んだら
「詩を読んでノートにまとめるなんて可愛い趣味だなあ」
くらいしか感じない危険がある。
あ、今FNSで本人が1月一杯休みになるって話が出た。
何をしたのか一切話さず本人の言葉で謝罪させないところも凄い。
ってスレ違い話ひっぱってスマソ。
この前どこかのサークルのサイトで、
「描きながら、以前も描いた話のような気がしまくってました。
以前出した本と内容かぶってたらごめんなさい〜」みたいな話を
日記でしてるところがあったけど、自分の本の真似ならともかくとして
他人の本を読んだ内容が頭に残っててそれを描いちゃってる危険は
考えないのかなあと思った。大丈夫なんだろか。
それは誰にでもある危険だと思うけども
おぼろげに覚えてればまだいいが
ほんとに忘れていることもあるんだよなあ
自作のあらすじをうきうきと相方に語ったら
「あんたそれ去年の夏に書いたじゃん」と言われたことがある
>>115 お、IDがある意味2チャソ。
乱読の危険性って、描写が自分の内側から出てきたモノなのかどうかの
判断がつかなくなるところにもあると思うだよね。
メモもそうだけど、「本当に自分が思いついた(つきそうな)ものなのか」ということと
「閃いたものでも、もう一度再構築する時間をとる」という用心深さは必要かも
しれない。
あやしいところは、フォントの色変えて推敲するときに直すようにしてる。
118 :
116:04/12/01 19:53:48 ID:sozOvHv5
×自作
○次作
スマンカッタ
>115
こっそり読んだどころか屋不億IDまんま晒して
何を買ったか丸わかりの馬鹿が
パクリ疑惑があがった時そんな言い訳をしてた。
現在もマッタリ観察中
自分も日常でふっと浮かんだフレーズを書きとめてるんだけど、あとで読み返してみると
どこかで見たような感じがすることが多い。
3年ぐらい前に読んだ本のフレーズだったりもするから、怖いんだよね。
無意識にどこかのパクリになってたら…と考えると(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いっそのこと誰もが一度は使ったことのありそうなフレーズのオンパレードにしてしまえ。
「月が見ている…」とか。
フイタ
いや、無意識パクリの話はかなりガクブルだなあ。自分もひょっとして…と
思ったり。
「創作物語を発表して、いい話だとちょっと評判になった。ところがある人から『その
話は○○って人の書いた××って話にそっくりだ』と指摘があり、読んでみたら
本当に、細部までそっくりだった」っていうエピソードは、ヘレン・ケラーの
自伝にもあるよ。
ケラー女史も「人の作品を盗んだつもりはまったくなかった。自分の頭で考えたものと
思っていたが、それにしてはあまりにも似すぎている。たぶん私は、その話をどこかで
誰かに読んでもらった事があり、それを自分の頭で考えたものと思い込んでしまった
のだろう」と書いていた。だけど彼女はこの件でやはり何人かの信用を失い、最後まで
許してもらえなかったそうだ。
デュマだったかが、盗作で訴えられて
「確かに盗作しましたが何か?漏れの話の方が面白いじゃんかよ」と
開き直ったと言うけど、それはそれでイイ話だ
>124
しっ!その話厨に聞かせるなよ
>124
デュマは自作小説の主人公なりきりだけじゃなかったんか…
なんだよ、厨じゃんヽ(`Д´)ノ
>そしてオリジナリティなどという問題を軽く口にする人ほど、本当に創作に関わったことのない人だというのは私の31年間の経験則です。
>どうやっても似てしまうものは似てしまうし、似たからと言って全体を破棄せねばならないなんて事は現行の著作権法でもらありえないし、
>これかもそれはもっと大きな枠である『表現の自由』の侵害です。
>著作権と特許権は別物です。これを理解しない人が多すぎます。
>私は真似をしたとか、パクッたなどという議論は誰にでもできる程度の低い議論だと思っております。
>本来作品はその最も書きたいと作者が思った部分について論ずるべきであり、枝葉末節の部分を先発優先などという議論で潰すのは
>既に崩壊したやりかたです。
無断引用を指摘された某作家のお言葉
「盗作したけど、元ネタよりオモロイだろ」のほうが潔いな
恥を知らない人はどんな風にだって開き直れるよ
しかしそれを「ある意味そうかも」と思わせるには実力がいりますよ
>131
はじめてみた。
ちょっとメモっていたというレベルじゃないじゃないか。
131のサイトの一番上、アキバでゲリラライブやってた所に出くわした事がある。
この人まで被害受けてたのか……
つうか、真っ黒ですな。
私は別の板で前々からどれだけ酷似してるか語ってるスレを見てたから
知ってたけど、これほど似せて作ってることをテレビではきちんと放送するのか
そっちの方が興味がある。
まあでも、同人作家が商業誌で堂々と他人の漫画をパクって
検証サイトまで立ち上がっていながら未だに平気な顔して
同人活動続けてたりするし、
他人の非難を知らんぷりできる人間にはパクリなんて大した罪ではないんでしょう。
>>135 テレビでやってたよ。
あの検証サイトに載ってたの全部放送してた。
つか、スタッフはこの検証サイトの内容そのまま放送したやろ?
取材もせんと。みたいな。
おおお、やったのか。
ジャニーズ事務所の騒動は迂闊に報道するとそのテレビ局の番組に
事務所がタレントを貸し出さなくなるってことでテレビ局は自粛する
方向にあるらしいときいたことがあったんで、
モー娘に関しても同じ動きがあるのかなーと思ったんだがそうでもなかったか。
まあ前者と後者じゃ規模もタレントの重要度も違うしね。
デビューする前のなっちを知っている地元民としては、
深く納得できる騒動ではあったな。
本性が明らかになっただけじゃないの。
あれっここ何のスレ
>140
いや、パクラーだったという話は聞いたことはない。
でもDQNな話は山ほど持ち上がってたな。
内申がH〜Iランクぐらいの高校に通っていた事実や
そういったDQNな話と照らし合わせれば、
彼女に「学」があったか否かは自ずと導き出せるだろう。
再録に書き下ろしが入ってる場合、以前から本を買ってくれてる人は
再録は買わないだろうから、書き下ろし部分だけコピー本でも作って
別途購入できるようにしておいた方が良いかなあ。
安倍なつみは最初から嫌いだからどうでも良いんだけど、
謝罪の記者会見?で笑いながら「いやぁ」みたいな感じだったのが腹立った。
で、それを放送していた番組のコメンテーターの男も
「それにしても有名所ばかりからよく…といいますか(笑)」
何か少し「もっとバレないところからパクれば良かったのにねぇ」というニュアンスでコメントしてて、
見ていて気分悪かった。
>>142 逆にコスいと思われる可能性もあるが、出す前に新刊のあとがきか
紙切れにでもで目的臭わす事書いておいて、常連さんのために一応出しておきますね
とポーズを見せておけば、角も立たずに丸くおさまる気がする。
何でコスいのか分からないんだけど
>>136 パクリを働いたタレントの検証サイトをパクったテレビ局と言うことでFA?
>>147 そうかも。
サイトの画面こそ出てないけど、漏れはテレビで知って
検証サイト見てみたら、同じ内容の詩を、同じように色変えてやってたよ。
逆にパク物件はあれだけだったのかも知れないけど
他にもあるのかと思ったら、全く同じだったんで
正直ツマンネだった。
因みににってれ。
え、え?
ごめん、本気で分からん。
最初に前提として
>書き下ろし部分だけコピー本でも作って
別途購入できるようにしておいたら
っつーのがあるだろ。
この世界、親切で行動しても勘ぐられて
悪い方にミスリードされる事って多いじゃん。
「流石再録を出せるサークルさんは商売がお上手ですね」
とか言われて何か問題起こる可能性も0じゃないので
……あーーー何言ってるのかわからなくなってきた。
要するにだな、常連さんの為にやるんなら
売るんじゃなくて、次回に新刊売る時に
「いつもありがとうございます」とか言葉添えてコピ本付けてやればいいジャマイカ
>>142が常連の顔が覚えられないほど多い大手様ならシラネ。
書き下ろし部分を「売る」のではなく「プレゼント」しろってこと?
そりゃ書き下ろしが2ページくらいしかなければ確かに売るほどの量じゃないだろうけど。
つーか再録なんて一つのジャンルで長く活動してるサークルなら
誰にでも出せる気がするんだけど。
そんな問題が起こるなんて、思いもよらんよ。
本当にそんな言い掛かりつける人がいるんならそっちの方が厨だからスルーで良いんでは。
>151
ごめん。真剣に意味わからん。
何言ってるのかわからなくなってきた
これが全てだ!
常連という言い方に引っかかったのかな。
常連っていうか要するに再録する話を以前に買ってくれていて、再録本は
いらないけど中の書き下ろしのためだけに買いますって人に悪いから
再録本買わなくていいように書き下ろしのみ所望なら別売りしますよ、って事で、
とても良心的だと思うんだけど。
そして142じゃないけど常連の顔なんてしょっちゅう差し入れくれる2,3人しか
覚えてないよ。大手でもなんでもないけど。
>>151が色々酸いも甘いも経験してるのはよく分かった。
>142は「常連」という言葉を使ってすらいないんだけどね。
151の脳内でのヒートっぷりが凄いと思いますた。
>142
書き下ろし部分が全体の何%になるかによると思われ。
例えば50%は書き下ろし、なんて状態なら別冊での用意は必要ない気がする。
あくまで私の感覚だけど、既刊を一冊にまとめられる上に書き下ろしもついてくるってことで
お得感があるような気がする。
前に、電話帳くらいの分厚さの再録出したサークルがあって、
長い連載のその後を書き下ろしで載せたとサイトで言うので
再録の中身は全部既に持ってたけど、連載を気に入ってたので
その後があるのならどうしても読みたいと思い、書き下ろし部分のためだけに
電話帳もどきの再録本を購入した。
そしたら書き下ろし2ページでやんの。しかも物語ではなくキャラの独白(ポエムだった)。
あれはショック受けたね。まあ買う前に中身をちらりとも見ずに買った私も悪いんだけど、
ミケだったからゆっくり一ヶ所で吟味する暇は無かったからなあ。
あれこそコピ本で別冊販売してほしかった。いや、ペーパーの裏で十分な量だった。
>>141 >彼女に「学」があったか否かは自ずと導き出せるだろう。
この言い方はどうかと思う。
学があればパクリをしないというわけでもないし。
>158
141の指す「学」というものがどういうことかは分からんが、
それなりの常識とか知識とかがあるヤツだったら
あれほどあからさまなパクリ行為はしないと思う。仮にも全国的に有名な芸能人なんだし。
141が言いたいのは
DQNな行動を何度もしていた=パクリ行為をしてもおかしくない
ってことなんじゃないの。
まぁ、ナシミには興味ないし、いい加減スレ違いだからどうでもいいんだけど。
↓何事もなかったかのように次の話題ドゾー
自分はスレ違いの話題にレスしておいて、次のレスからはスレに沿った話題にしろと
自己中なレスする人ってどのスレにも必ずいるよね。本当不思議。
>↓何事もなかったかのように次の話題ドゾー
好きなだけ書いといて、これはないだろう。釣りですか。
他人の詩をぱくらないと詩もかけんようなやつは
詩など書くなw
あのひとは別に詩を書かなくても喰ってけるんだし
無理して書く必要有るまい。
阿倍なつみは別に詩のプロじゃなく、書き手としての自意識も薄く、
(知らないけど)これまで発表したパクリ詩も、
「アイドルが書いたポエム」以上には、評価もされてないんでしょ。
だったら、2か月程度の活動自粛と、今後創作活動はしないことで、
チャラでいいかなーと思う。
もともと、彼女が自分と同じ「字書き」の延長上にいる人とはとても思えないので、
今回のことも「アイドルがなんかやっちゃった」以上に感じることってない。
実はけっこう好きなんだけど、とくに幻滅もしないなー
メディアでパク詩を堂々と発表して、しかも「みなさんの為に書きましたv」みたいなことを笑顔で言う、
その瞬間に「これパクりじゃん」と気づいた一人ですノシ
こいつ気持ち悪ィと思ったよ。
アイドルの自己満ポヘムで他人に迷惑かけてんじゃねぇよと。
パクバレで活動自粛することについては、
「反響の大きさに精神的なダメージ」
があるからだと。
「事実を重く受け止めて自分のこれからの活動も改めて考え直し、
そのための期間として暫く活動を自粛したい」
くらいのことは言えないのかね。
まぁ、詩を書こうとしたけど思い浮かばなくて、
とりあえず手元にある作品を読んでそれを書き移してみたら
それで作品を作った気分になってしまった、って感じなんだろうな。
字書きとして分からないでもないや。
浮かばないときには書かないほうが良いよね。
パクリスレで議論続けてくれない?
スレに沿った話題に戻そうとしてる人もいるのにどうしてぶり返すかな。
よしわかった。では漏れが別の話題を振ろう。
絵描きだった時は、過去の作品がむずがゆくて読み返せなかったんだけど
字書きに転向してから、自分の過去の作品は普通に読めるようになった。
ていうか、面白いの書いてるじゃん自分(・∀・)!とか自画自賛状態。
誤字脱字発見して凹むこともあるが。
自画自賛は置いとくとして、皆自分の過去の作品て読み返す?
サイトに置いてある過去作品は頻繁に読み返す。
気に入らない部分はこっそり手直ししたりする。
そこまでしているのに半年後に誤字を発見してブルーになったりもする。
内容は不満だらけなので、楽しく読み返すことはない。
読み返すと手を入れたくなるので全く読み返さないw
もう書き終えたものより、今書いてる物の方に手をかけたいからね。
読んで、悶絶するのが辛いってのもあるけど。
自分は楽しく読み返すな。
現在進行形のものは手直ししたくなるから読み返さないけど
もう終わってしまったものは読み返して楽しい。
厨房時代のものなんてかわいいものだ。
たくさん反応をもらったものは自画自賛に近い感覚で読んでしまうな。
だから166がわかる。
過去絵は燃やしてしまいたくなるのに
字だとそれがあまりないから不思議だ。
日記に近い感覚なのかも。
自分がどんな話を書いたのか、細部を忘れた頃にならないと読み直せない。
頭の隅にプロットとかが残ってるままだと、手を入れたくてうずうずするから。
あと、発表直後はなんか気恥ずかしいし。
数ヶ月たつと、その頃の自分を別人扱いできるので読める。
漏れ結構面白いの書くじゃんと思えると、今やってる原稿の活力になってウマー。
特に気に入っているものは時々読み返してはニラニラしている。
そして間違いを修正したり別の言い回しに変えたりして、盆栽のようにかわいがっている。
だがイマイチだよなーと自覚しているものはまったく見ない。
あまりの愛の差に自分でも笑う。
ただし一年に一度、全作平等に目を通してあまりに酷いものはサイトから下げてしまう。
けど、下げたものに限って「好きだったのに」「また読みたい」と言われる。
見放した部下に先に出世されたような複雑な気分になる。
サイトに載せたのは、感想もらうと「えーどの部分だろ〜」とかって読み返すし、
結構楽しく読み返してる。
誤字脱字とか、表現が変なところはちょくちょく直しちゃうしw
別のものになったり、大幅な書き足しはしないけど。
そうするなら新しい別の作品を書く方に時間と労力を回したいから。
ちょっと間違いを修正する分には、更新履歴にもとくに載せてない。
自分が過去に描いた作品はみんな好きなのでしょっちゅう読み返す
たまに失敗もあるけど、そこはそれ楽しいし
なんたって自分の萌えポインツを的確についている(当たり前だ)
誤字は見つけたら直すけど、手直しとかは別にしない
もう、それを書いたときの自分じゃないから
直したらつじつま合わなくなりそうだし
>>171 >そして間違いを修正したり別の言い回しに変えたりして、盆栽のようにかわいがっている。
ものすごくよくわかるw
自分も「結構面白いじゃん」とニタニタしながら読み直すよ。
読み直すと必ずどこかの言い回しが気に食わなくてこっそり修正。
思い入れのある話は特に何度も直すかも。よ
>>173 1段落目ハゲド。
自分の小説は自分の萌えをピンポイントで付いてくるからな〜。
もちろん、他人が書く小説で萌えポイントにズガン!っと入ってくるのが
有れば嬉しいけど、
抉られるように自分の萌えポイントにはまるように書いている訳だしなー。
こんな事書いたら叩かれそうだけど、自分と萌えポイントが同じ人には
剛速球でストライク入れる自信があるw
が、自分の萌とばっちり同じ人がそうそういるかという問題があるが。
過去の話、私も読み返すなー。手直しもこっそりしちゃう。
当時もらった感想とか思い返しつつ、やっぱり自分のってイイ(・∀・)!!ってニヤニヤ読み返す。
自分が萌えるために、自分が萌えるような話を書いてるから、
読むたび萌え萌え。お手軽自家発電。
自分の文に萌えるってマジで?
「ああ、これが萌だと言うことはよくわかる」とは思うけど
「自分の文いい〜カッコイイ〜萌え〜」とは逆立ちしても思えませんだ。
何度も見た映画みたいな感じで、
ズキュン!という新鮮なショックはゼロだしne
>177
私は二次書きだから、自分の小説には萌えるよ。
オリジナルでもBLとかだったら、萌える! とはなるんじゃない?
>177
文章じゃなくてネタで萌えるんだと思う。
新鮮じゃないと萌えないってことか?マジで?
二次はね、活字が読みたくない時でも読める。セリフを拾い読みするだけでも、カーッと
感情が燃え上がって、なんつーか、完全にナルシスト状態でハイになれる。
オリジは推敲しすぎて、細部まで覚えてるので読み返しても面白くない。直したくもならない。
完璧だということでもなく、他の表現を考えるのが面倒くさい。
181 :
177:04/12/03 17:58:06 ID:gHjmbcDS
気持ち的に、自分で作ったごはんを一人で食べるような感じ
>177
好きなものてんこもりで嫌いな味付けは絶対なんないでしょ
自分で頑張って美味しく作ったご飯なら、たとえひとりで食べる事になっても
「うわ、これ、マジうま」とか思うぞ、平気で。
自分も、自分の書いた小説が一番ピンポイントで萌えツボに入ってくる(当たり前だけど)
ジャンルも斜陽化してて流れが無くなってきてるので、
最近は、自分の書いたものばかり読み返してる。「これ、すげぇ泣ける」なんて言って。
客観的に見れば「アイタタ」かもしれないが、自分が楽しいからいいのさ〜ヽ(´ー`)ノ
す、すみませんでした
私は今書いてる話に詰まった時とかに以前の話を読み返して
「昔の方がおもしろい話書けてるじゃん私…」と落ち込むことがしばしば。
なので最近は筆が止まったときには過去の作品は読まないことにしてる。
自分の作品が落ち込む材料になるのは辛いyo(´・ω・`)
始めた初期の頃はひたすら萌えを消化するために書きまくってたけど、
毎回感想をくれる人がいてくれたりする今では、
「こんな話じゃいつも読んでくれてる人に見限られてしまう!」という
勝手なプレッシャーを感じてたまに怖くなる。
他人の感じ方はともかく、自分の萌を形にするのが同人だーと言い聞かせて心機一転してます。
>184
謝ることじゃないよ。
177は自分の文じゃないところで萌えるものがあるんだろう。
それもイイことだ。
ふと思った
ここから萌えをとるとどうなるのだろう
「ここ」ってどこ
>181-182
すげえ納得した。
ただ自分の場合好きなもの乗せすぎて無理矢理食べて
後で胸焼け起こすタイプだけどな。
時々胸焼けで泣いてるのか美味くて泣いてるのか
わからなくなる時がある。
比喩が多くなると、混乱一直線の地獄逆落としだな、ういー
>>187 萌えるばかりが同人でもないと思うけど。
てか、一〇年近く字書きやってるけど、未だに萌えというものを
経験したことがない。萌えってどういう気持ちを指すんだろう。
も・える 0 【▼萌える】
(動ア下一)[文]ヤ下二 も・ゆ
芽が出る。芽ぐむ。きざす。
「草が―・える」「春は―・え夏は緑に/万葉 2177」
キャラへ愛が芽生えれば萌えてることになるんじゃない?
つい先日体験した>虹萌え
30年来の創作活動の中で、おそらく初体験。
今日はその作品について、同居人に1日中語っていた。
これも初めての経験。
ゴメン、同居人……
萌えがわからない!ちょとビクーリ。
そういう人もいるんだね…純粋に「文章を書く」ことが好きな人なのかな。
オリジなんでしょうか。萌えなしで虹だったらもっとビクーリ。
私は365日萌え萌えだよ。
好きなキャラのこと考えてるだけで幸せ。
その溢れる妄想を、SSにするんだよ。ただ、あんまり脳内妄想そのままだと
アレなんで、文章にする時は、原作のキャラを壊さないようにいろいろ
セーブして、ストーリーやらヤマやらオチやら考える。でも基本的には、
まずキャラ萌えありき、だなあ私は。
小説って絵やマンガより萌え即作品にならないのが辛いな〜
消化期間というか、助走期間がより多く必要というか
最近新ジャンルにハマって小説一本書いたんだけれど
なんつーか、まだ自分は小説書くには早いな〜と思った
転んで2ヶ月じゃキャラの消化がいまいちで
どうにも自然じゃないんだよね
でもマイナーで小説なんかほとんどない、
萌えは溢れんばかりで今にも暴れだしそう
仕方ないから書いてはいるけれどやっぱりどこか違和感あって書きあがらない
あ〜早く消化できないかな〜
一次も二次も書くけど、私は萌えは主に一次、オリジナル側で
解消してるなぁ。
自分の萌えポイントが好きキャラにぴったり合うとは限らないから。
二次はキャラ萌えで書くけど、そのキャラでしかできないことを
書くので、自分の妄想を形にするというより、このキャラをここに
置いたらどう動くかという思考実験をしてるような感じ。
>>194 はい、萌え無し虹です。
いまのジャンルにはまったのは、地の文の比喩表現や台詞回しが
ツボ直撃だったから。どういう捻り方をしたらこんな文章が出てく
るんだろうと、身悶えしたよ。もちろん、キャラも魅力的なんだけ
ど、それ以上に、文章にはまりました。
虹を書いているのは、194のおっしゃるとおり、書き物が好きだ
からです。原作とは似ても似付かない文体だし、人によってはパラ
レルと感じる人もいると思う。
萌えはね―な。
そこに痺れるゥ憧れるゥってのはあるが。
俺はカレーが好きなのであって、具のジャガイモ単品が好きな訳じゃないんだよな。
じゃあジャガイモだけふかして食えよ。カレーである必要ねーだろって話になるし
だから虹っつっても土台と作者の思想を借りて作るって感じかな?
もしかしたら「作品に萌えてる」って事かもしれないが
なんか安っぽい響きに感じてしまって抵抗ある。
一言で表せないんだよ、俺の気持ちは!みたいな
一次二次両方やってる。
萌えを二次に注ぎまくることによって、
一次で自キャラに酔いながら書いてしまうことがうまく防げている感じがしている。
客観視力をなくして、自キャラ萌え(≠読者が萌えるキャラを書けること)
で陶酔してしまうのは、一次(非BL、非萌え系)では避けたいので。
BLじゃないのについうっかり男性キャラをくっつけてしまいたくなる欲望を抑えたりと、
一次で禁欲するぶん、二次ではこれでもかとストレートに自分が萌えるシチュをやりつづける。
萌え萌え二次。
自分が萌えまくる妄想を小説にしてるよ。
昔はオフ活動して漫画描いてたけど
今はオンの小説書きが楽しくて仕方ない。
オフの時は、本を出すときに「売れなかったらどうしよう」と思って
自分の妄想を100%出せた事ってなかった。
締め切り直前までストーリー弄ってたら漫画だと、締め切り間に合わないし、
自分は本が売れないと次の本の印刷代が出せなかったから。
でも今は、ネットだから、受けなかったとしても次の作品出す場所に
困ることもないし、オフで漫画だと絶対掛けないすごい妄想を迸らせてる。
その妄想と萌えばっかり発表して、カウンタがぐるぐる回って
どんどん感想が来るとニヤリと思う。
一次二次両方やってるけど、いずれも萌えでは書かないなあ。
というか、萌えで書く、という状況がどうもピンとこない。
二次でやってる作品も、好きだしびれる、と思うことはあっても、
萌えー! と感じたことはないし。
「萌え」というもの自体が曖昧でよく判らないものだなあ。
一次も二次も、なにより思いついた話を形にするのが楽しくてたまらない。
二次は特に、196のいう思考実験、というのが一番しっくりくる。
他にも萌えで書いてない人がいて、なんか安心したw
>>643 >今年の紅白司会者
試してがってんに出てる女アナウンサー。
元ちとせに顔が似てる。東大出身。
ごめん板間違えた
二次だが、萌えがなければそもそも「物を書く」という作業をやっていない。
小説書くのは、萌えを発散し形にする手段でしかないな。
でも同じ脳内の萌えでも、書き方文章の仕方表現の選び方で
読者と共有できる萌えの量や質も変わってくるから、書き散らすわけではない。
萌え発散つっても己の時間は無限でもないし、無駄には出来ん。一生懸命萌えている。
同人だといろいろスタンスあって面白いね。
ま、他人の萌えに共感したり、反発したりして楽しむのが同人ノリだしね。
じゃなきゃあんなにアンソロ売れねえ。
でも
……小説のアンソロってない(珍しい)ね、なんでだろう?
世代で分けても小説を読むタイプが多いと思うんだけども……
>205
それは自分も不思議に思う。
自ジャンルでは出して欲しいと言っている人も少なくないよ。
小説だと段組とかも揃えないとおかしいから難しいのかな。
オンもやっている人ならデータから簡単にできるけど
オフだけだったら無理だしな。
>>206 もしワープロで打ってたら、データに直すのに打ち直しだからなあ。
企業から出てるアンソロで小説集めてCD-ROMになってるのとか時々みるよ。
本屋では見掛けないけど、そこの会社でネット販売してたりする模様。
ネットで公開してる上手い人のとか集めてる奴。
ぐぐって出てくるかはワカランけど。あることはあるよ。
紙媒体でも、データなら段組とかはどうせ作家はやらないから
あってもいいのにね。
単純に「小説アンソロは売れない」だからだと思われ。
漫画読むのと小説読むのとじゃやっぱり違うよ。
エロなら売れそうだが。
>208
そうなのかな。
801小説なんて本屋ですごくスペース取っているから売れていると思うのだが
人数を揃えるのが難しい、ってのもあるんじゃないか?
一つのジャンル、複数カプでアンソロが作れるほどの作品を集めるとなると
それだけの書き手さんがいるかどうか…
アンソロなんて虹でしか作らないだろ。オリジは商業で充分。
あくまで私の感覚だけど、漫画は他カプでもネタが楽しければまあ読めるが
小説は読めない。
あと、漫画は多少絵が雑だろうとコマの使い方がアレだろうと勢いで読めるところがあるけど
小説は本当にそのサークルの話が好きな人でないと味わう以前に読むことすら辛い場合が多い。
オリジナルのボーイズ小説は「医者」「学ラン」「リーマン」といった好きシチュを
選んで購入するから売れるけど、二次創作となるとそうもいかんし。
それから編集する側も小説アンソロを作れるほど小説同人誌を読むのは大変だと思う。
漫画はなんとなく読んでも興味ないジャンルでも取捨選択しやすいけどね。
あとはなんだろ、ページ数の問題もあると思う。短編小説は似たり寄ったりの
無難な展開の話しか作れない。漫画だと1ページギャグでもオケだから短編の寄せ集めでも読める。
あくまで私の感覚だよ、持論展開スマソ
見たこと無いのかもしれないが
一次はアンソロあるぞ、とはいえアンソロと言っていいのか分からないが
全体で統一されたテーマをもって、何人かが短編書いてるの
即売会とかじゃ見たこと無いな。
二次で小説同人誌(アンソロ)はよく見るけど
商業じゃ全く見ないなぁ…。
全体的に>212の見解に同意。
>213
二次で合同本を作るときにそれを提案したら
全員から却下されてできなかった。
二次書きで同テーマで書くの難しいもんなのかもね。
商業でその形態取ってるのといえば、一部のエロゲメーカーの合同SS本とかかね?
アレは本家が募集かけたから実現したのであって
それ以外だと二次じゃ無理なんじゃない?
>>215 「萌え」で書いてるのなら難しいだろうね。
801なんて分からんから記号萌えは言及できん。
今は古きよきガノタのおじ様たちとつるんでるから実現してるのだろうが
テーマの設定しやすい作品なら可能性が無きにしも非ずってとこか。
テーマ「MS-06 ザク」とか余裕だから。
講/談/社のYやABC、創/元/推理の50円玉/20枚とかは
アンソロと呼べるような…。
二次でテーマを決めると被る率が非常に高くなるね。
>216
でも、例えばよくある「月が見ている」テーマにってしても
同じ登場人物でもセリフとか場所時間、全部違うものになるんじゃ
ないかと思ったんだよ。萌えで書いててもね。
違うものになっても、ハーゲンダッツのチョコアイスか、AYAのチョコアイスかってくらいでしょう
でもネタかぶるかもしれないし
かぶらなくとも同じテーマだけに他人と比べられやすくて
イヤなんじゃないかなあ
萌えで書いたら展開にある種の限界とか無いか?
テーマでSSって、幾つか経験あるけど、オリジでもアンソロは難しいと思う。
こういうの得意なのは、一握りの上手い人(セミプロレベル)くらいで、
後は被るか、テーマ未消化で面白みがない状態だった。
その上二次だったら、もっと難しいんじゃないかな。
条件限定されるし、読者の方は萌えの一致だけで読んでることも多いから
かえって普段の個性が出てなくて期待はずれになる可能性も。
それ以前に自ジャンルは、そこまでSS書きが多くもない斜陽ゆえ人が集まらないという…。
企画できるだけ裏山。
ガンダムはFGから腐女子に人気の種まで誰でもウェルカムッ!!
自カプには上手い字書きさん(自分のことは避けておいて)が多いから、
同人でなら小説のみ&テーマが統一されたアンソロって結構出てるよ。
8人くらいので。ネタも見事に被ってなかった。
斜陽だから商業じゃ万が一にもありえないけどなー。
やっぱ小説アンソロが可か不可かはジャンルによるんじゃないかな。
自カプは平均年齢がほどほどに高いから、漫画よりも小説の方が喜ばれることもあるし。
>221
キャラ萌えにオリジナル要素を絡ませられる人はそんな事ないと思うけど、
自分はその原作にいるキャラ萌えが強すぎて色々な話の設定作れないでいる。
原作にはない事件を捏造=殆どパラレル という認識になってどうも苦手。
読む立場でも、やっぱりよく練りこまれた設定の二次小説は読めない。
登場人物がそのキャラじゃなくても別にいいんじゃないかとふと思うと。
いわばキャラ萌えを感じられないから、独創性豊かな話には萌えないんだ。
だから221の言葉にはそうかもしれないと頷けた。
キャラ萌えだけを追求すると書くのも読むのも範囲が狭まるような気がする。
その代わり書くのも読むのもこれが大好物なんだけど。
でも小説のアンソでネタ被りしたらつらいよなあ。
漫画なら絵柄やこまわりで同じような内容でも、
それなりに別のものになるけど、
小説は文字そのものは活字だし、文体の個性っていっても
ぱっと見で「これは○さんの小説だ」ってわかるほどの個性は難しいしな。
全体通しての個性はあるだろうけど。
最近上手い小説ってわからなくなってきた…。
明らかなへたれはともかく、それなりに文章になってるやつは
読んでつまらなくても他の人が読んでおもしろいかもしれないし
自分の小説も、上手いのかどうかわからない。
漫画なら上手いか下手か読めばわかるのに。
>226
面白いかどうかと上手いヘタは関係ないってことに気づかない?
上手くてもつまらない(好きじゃない)マンガもあるっしょ
同人誌にかぎっては上手い下手じゃなくて、読みやすいか読みにくいかじゃない?
>>225 言い方は悪いが、キャラ萌えは視界が狭くなるんだよ。
創作なんてのは自己顕示のある種の頂点みたいなもんだから、
早めに妥協点見つけてそこでマターリしてれば
みんな幸せ世界はハッピーなんス。
ここって男女比どれくらい?
な、なんかむずかしい はなしに なってきそうだから
ぼ、ぼく にも わかるようなことばで はなして ほしいんだな
お おにぎりが たべたいんだな
ミステリーなら商業(こういう言い方でいいのか)であるけれど<アンソロジー
「誘拐」、「密室」とか、テーマに沿ってそれなりの作家が短編を書き下ろしたり
そのテーマにあったものを採録していたりする。
二次同人誌で小説のアンソロジーがでないのは、
どうしてもP数がかさむからじゃないかなーとか思う。
ぶっちゃけ、小説アンソロは短編集だからおもしろくない。
読み応えがあるものがほしいんだよ、だから長編を求める。
短編なんて、わざわざ同人誌買わなくてもネット上に溢れてるし、
同じテーマに沿って皆が書くのは参加するサークル本人達が楽しいんであって、
読む側が何か得る物があるわけではないよ、別段。
連投スマソ。
「○○好きさんへの10のお題」のようなものに参加してるサイトと
同じ意味合いにしかならん気がするんだよね、小説アンソロって。
同じテーマで書くわけだから。
と私は思っています。
をつけような。
と私は思っています。
漫画と小説とじゃ同じにはならないからね。
「漫画アンソロが多いから小説アンソロもあったっていいじゃない」
ってのは思うのは自由だが実現しなさそう。
同人小説は「どうしてもこれが書きたい!」という
パッション溢れるところが美点だと思ってるので
あらかじめテーマが決まってるようなのは面白くないね、確かに。
商業アンソロに関しては、すごいうまい人だけでいいから
漫画の中に小説もちょこっと混ぜてくれてもいいのにと思う。
>>238 それだと、漫画だけ読みたい人や小説だけ読みたい人は
「漫画(小説)無くて良いから安くして」ってなると思うぞ。
漏れはテーマが決まってるのもいいと思うけど。
同じテーマをどう料理されているか。
「こうきたか」という作品書く人もいるだろうし。
>>239 まあね、苦情は必ず出るだろうと思う……。
同じテーマでやるのは漫画にしても小説にしても
あんまり好きじゃないなー……個人的な好みだけど。
料理の仕方の差より、巧拙の差のほうが目に付くから。
お題なんか見比べるの好きだどなあ。
いい意味で「これぞ王道」みたいなテンプレピッタリのを書く人もいるし、
毎回必死にキャット空中三回転決めようとしてる人もいるし根
前に20〜30人くらいの二次案ソロを読んだ事がある(漫画小説ごちゃ混ぜ)
お題がひとつに決められていたのだけれど
読んでも読んでも同じテーマで(って当たり前)
最初の10作品ぐらいは読めたけど、あとの人のは
「いや、もうその話はいいから」とお腹いっぱいになって読めなかった…
人によって料理の仕方は違うんだけど、ジャガイモ料理を
連続30人に出されると…みたいな。いや、美味しいんだけどさぁ……
>>242 20人↑の漫画小説ごちゃまぜ二次案ソロ自分も読んだ事あるけど、印象は逆だったなあ。
編集者がうまくまとめてたせいかもしれないけど、すごいお得な気分で一気読みした。
そのジャンルは、複数人サークルが多かったから読むほうに抵抗がなかったのも大きいかな。
後、毎年テーマ決めてアンソロ出す(自分達も原稿は書く)方々がいたのよ。
その中には自分のネ申が何人もいたので、余計面白かったという印象があるのかもしれ
ないけどもね。
最近はアンソロとか複数人サークル少なくなった気がするなー。やっぱり人間関係のトラブル
回避のためだろうか。ちょっと寂しいなあ。
テーマ(お題)によってはありかなと思う。
「クリスマス」とか「誕生日」とかなら、
それに合わせて普段からSS書いてる人も多いだろうし。
誕生日なんかはネットでもプチ祭り状態だったりするし、
更新も多いしね。
そういう「キャラに合わせた本」ならいいんでは?
取って付けたような「本のためのお題」でなくて。
このスレキャラ絡みしかないの?
萌えで書くのにテーマを設けるのは難しいっていう
流れからその話が続いてるだけじゃないの?
ああ、そうか。
サンクス
最近キャラがどうとかカプがどうとかで
イマイチ入りにくかよ
同じねたで書いた合同本なら読んだことがある。
ねたかぶり上等、どれだけ個性が出せるか勝負と威勢のよい前書きつきで、作者名はあとがきに書いてあった。
掲示板に感想書いた読者がほとんど1ページも読まないうちにわかったと言ってて作者たちが苦笑してたが。
大雑把なテーマだからあまり同じという感じはなかった。
同じメンバーで全員同じ書き出しっていう企画もあったなあ。
ねぶたに見えた
ねぶたがテーマの合同誌かと思った
原作が和風の作品ならそれもアリかも。
でもそのテーマでカブらないように書くのは難しそうだな。
「ねぶた(と中の人)が見てる…」
「見せつけてやろうぜ」
※ねぶたは市内を練り回るので、電線を避けたりするために
上にも人が乗ってたりする(青森市のはそうでもないが、
弘前市のはほぼ確実)。
ついでに、「上に乗ってる人」とは、二階の窓から見てるとちょうど
目が合う高さだったりする。
ねぶたとねふだはちがうんじゃなかったけ?
字書きのアンソロというか、キャラアンソロを持っている。
たまたま字書きが集まったって感じ。
そのキャラはドマイナーキャラものなんだけれど、
作家さんが、そのキャラについて想像を膨らませて
そのキャラのいろんな側面が読めて面白いものになっていたよ。
>252
駄目だ!
それだとねぶただったら見せ付けられないじゃないか!
目が合う高さの弘前だったらねぷただ!!
……青森県民重婚中……
>>253 > ねぶたとねふだはちがうんじゃなかったけ?
うん。値札は違うね。
ああ、ごめん。
ねぶたとねぷただっけ?
>>255 夏コミあわせなんかにでてもいいかもね。
ねぶたデート。
で、冬辺りには、なまはげでーと。
2人であのお面被るの。
なんだこの流れ w
「泣く子はいねがー!」とか言って家々を回るうちに、
その脅しっぷりと迫力に惚れ直してしまうのであった。
…とか?
祭りで熱くなって攻の事をおいてけぼりにする受。
攻は嬉しそうに追いかけて行くっていうのが理想だ。
ナマ=ハゲですか?
122%小児更正が増すんですか?
? 意味わかりません
ここはいつからヘボンスレになったんだ?
まさかねぶたで盛り上がるなんて
すいませんでした
おーっと、ここで調べようともせず脊髄レスを繰り出した
>>263が登場だ!
いっそ、全国47都道府県の
各地のお祭りをテーマに47種類のアンソを。
月刊で。
>>266 いやいやだから。なまはげなんてここの住人なら当然知ってるだろうけど、
そんな教科書にも載ってるような著名な風習の話を、わざわざ変な文章で
言い換えているので、「何が言いたいのかわからない」ってことでしょ?
笑わせるつもりなのだとしたら、全然おもしろくないんだけど。
なまはげって正式には年に5日間しか会えないんだね。
ラブロマンスがかけそうな予感…!?
いけるよ、アンソロ!(w
なまはげ役の青年団の彼と、その彼を待つ女。
泣いた生禿
>>262は「ガン=カタ」ネタと思われる。
判らなかったら、ガイドライン板で「ガン=カタ」で
検索ね。
あのAAコミでないとわかりにくいかもなー。
273 :
40:04/12/10 02:54:27 ID:94/8UQZy
>>272 あぁ、ガン=カタだったんだと訳が分からないままROMってたのがココにひとり。
そーかそーかそれで122%なのか、なるほど。
>>272さんありがとう。釈然としない気持ちがスッキリしました。
(´-`).。oO(自分以外はみんな分かってるみたいな空気だったから...)
名前欄はクッキー食い残し。
このスレの40さんごめんなさい orz
ああ、ありがとう272
ガイドライン観てきます
>なまはげなんてここの住人なら当然知ってるだろうけど
おいおい小学生だって当然知ってるだろい
>276
厨房の頃、「う/し/お/と/と/ら」で初めて知った人がここにノシ
かみ合ってない
申し訳ありませんもうしゃべりません
名前だけならすごく有名だけどね…
だからここは何のスレかと・・・
原稿につかれてるんかな・・
ではここらで一発。
ノリにノってキーボード打ちまくってるときにふと気がついて
「あ、この展開どっかで読んだことある」
そういうとき、強引に書いてしまいますか。
それともそこで一時中断して、腕組みして他のエピソードひねり出しますか。
自分は勢いがある時はそのままかな。
但し、必ず読み返して微妙に足したり引いたりしますが。
…ええ、引き出し少ないからいつものことですよ(つД`)
自分もとりあえず先に進んじゃうタイプ。
話の着地点だけは決めてあるから(というか、決まってないと書き出せない)
とりあえず叩き台になるものを作ってしまう。
それからねちねちねちねち推敲。ざっくり切ったり書き直したり順番入れ替えたり。
最初に書いたものの2/3が使えれば良い方だなー。
読んだ事ある、がかなり確信できるようなら
その場でストップするかな。
そこを大幅に変えちゃうとすると、当然その後の
段取りも変わってくるから。
285 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:04/12/10 15:53:25 ID:YKweVES9
いいとこどりでパクってツギハギするヤツいるよね。
指摘したら、気がつきませんでしたーなんて嘘つくんだよ。
シリーズ物ですが一冊で完結する話を書いてます。
第4話から読んでもわかる内容なのですが(二次なので)
1話から3話までに既出エピソードの場合、注釈をくわえたりしてますか?
読まなくても判りはしますが、読んでくれたほうがより人物の関係がわかるので、
できれば目を通して欲しいのですが。
書いてる最中は微妙にハイになってることが多いから、おかしなところがあっても
気づかないことが多いんだよなあ。
書き終わってすぐもしかり。
何日かおいてようやく冷静に読み返していろいろな意味で「うぎゃー!」となることが
何度も……。
”溜め息〜”とか”眉間に〜”だとかの定型的な表現を書く度に、
以前に使った箇所はどこか、多用していないか検索してしまう漏れ……
先ほど”眉を顰めた”で検索したら、4箇所もひっかかったよ。
眉顰め過ぎ。
「小さく」「ちいさく」「少しだけ」「ほんの少し」
無人販売で売っていいくらい沢山ある
「顔を顰めた」を思わず「かおをひそめた」って入力したら、
ワードに「ひそめるのは眉やろアホンダラ」と注意された。
「変換したら漢字は一緒じゃヴォケェ」とか思いつつ、入力しなおした。
ごめんね。
自分はキャラがしょっちゅう「笑って」いる……
自分でも気になるんだがとりあえず笑い方にバリエーションを持たせて
何とかする以外の解決方法が見つからない。
>>291 ・笑った
・唇の端を持ち上げた
・ふきだした
・愉快そうに声を上げた
・笑い声が響いた
・笑顔になった
音、と表情でもいくつか書き分けられるかと。
293 :
286:04/12/10 18:35:15 ID:/qdp1Djx
>286
これも頼みます
>292
それが笑い方のバリエーションなのではないか。
自分も291と同じことで困っている。
会話の間に、ついキャラを笑わせてしまうので。
笑ったことを書かなくても、言葉の調子や相手の反応から
笑って居るんだなーと思わせるとか
それとも「笑う」という反応しかさせられなくて困っているのか?
>>293 私も昔やったことがあるけど、
「これだけで独立している話なのですが、良かったら
こちらにも目を通してみてくださいね」
と簡単な説明文をつけていた。
それも毎回同じだとつまらんから微妙に語り口調を変えたりとか。
(昔話風、コギャル風、ヤキイモおっかけてる主婦風など)
>286
なんかよくわからんが、
シリーズ物で三冊出してる。
ただし、シリーズではあるが話は各一冊で完結している。
今度四冊目を出すが、一から三までのあらすじを書いたほうがいいかどうか、って質問?
書いとけば? 四冊目だけを購入する人がいるかどうかは知らないけど
もし居たとしたらそのほうが親切だし、前の三冊にも興味もってもらえるかもしれない。
シリーズ物の場合、一次だろうが二次だろうが、そういう説明入れてる人は多いと思うけどな。
シリーズ物を3冊出していて
4冊目に前3冊のエピソードの概略みたいなものを差し込むってことでしょ?
そういえば、前に○○なことがあった。←1冊目の事件。みたいに。
自分はあえて注釈は入れない。
あとがきに、シリーズ物であることを明記するぐらいだな。
確かにシリーズ物は全部読んでもらいたいけど
4冊目を買ってくれた人が前3冊を読んでくれる機会があったときに
あぁあの話はこれのことだったのかとニヤリとしてもらえたほうが嬉しいから。
自分は二次だが1冊で完結の場合はシリーズ物とも明記しないな
もしかしてここで言ってるのはあの話のことか?と気づいて貰えればラッキー
気づいて貰えなかったらそれはそれで別によし
その1冊で書きたかった内容を読みとって貰えればいいと思ってる
ちょっと前に人称の話題が出てたみたいだけど、
電/撃/文庫から出てる「正し/い怪異/の祓い/方」という本の視点はすごかったぞ。
主人公が寝ているのに、主人公視点一人称で「僕はその時眠っていたのだけれど〜」等とありつつ、
寝ている時の描写が(主人公が後からそのことを聞いた等ではなく)書かれているんだ…。
>>286 漏れシリーズで10冊だしたことがある。
話は1冊で完結してる。
シリーズの名前作って、本のタイトルに
○○○(シリーズ名)2とか3とか10とか番号付けて発行してた。
そうすると、最新刊を買ってくれた人が、欠番を後のイベントで買ってくれたりした。
番号ついてれば、シリーズだって分かるし、自分でもこれはシリーズなのだと
強調してPRしてた。
そのうち「何々シリーズっていうのを出している人」と認知されて
読みたい人は前のも読んでくれた。
ただ、問題は段々前に出した方の本が完売してしまい、
後の方で知った人は、1とか2を入手できなかったりして
その辺が困った。再販するより新作に印刷代回したかったし。
>301
同じスタイルでシリーズもの出してる。
5冊を越えたぐらいで最初の方のが無くなってきて
30部ずつ(ピコなんで)様子を見ながら再版してる。
「全部読みたいから全部ください」
「最初の方無いんですか? じゃあいらないです」
って人も中にはいるから、在庫切れさせたくなくて。
再販は原価>売価状態なんだけど、まあいいのさ。
あと、注釈はつけてない。
その本の中で、前に出てきた何らかの事件が出てきた時には
しつこくない程度の説明をさりげなくくわえるとかする。
今原稿書いててふと思ったんだが、
スッチーってやっぱり「フライトアテンダント」と書くべきだろうか(地の文で)。
美人スッチーに優しくされてラッキー、みたいなくだりなので
気分的には「スチュワーデス」なんだが。
好きにかけばいいじゃん
そういえば昔、商業の小説では
「一万円」のことを「一万」と省略して書いちゃいかんみたいなルールがあって
閉口したという誰かのエッセイを読んだことあるな
305 :
304:04/12/11 14:53:08 ID:nWNp0gbS
追記
航空会社を部隊にした小説なら擁護にも気を遣うべきだろうけど
単に普通の乗客ならスチュワーデスでもいいと思う
文体にもよるだろうし
地の文で、今が舞台ならフライト〜の方がいいんでないかね。
会話文か、名称が変わる以前が舞台なら問題ないと思うけど。
まあ、あとは作品のふいんき(←なぜか変換できない)で
>303
キャラが正しく日本のおやじならスッチー推奨
若いとか、外資系エリートとかならアテンダント推奨
>305
>航空会社を部隊にした
物凄い武器で武装したスッチー&パイロットを想像して危うく萌えた
>>308 うわ、それめちゃくちゃ面白そうだ!
……プロットに使ってもいいですか?
ごめん。それすでにある。ライトノベルでSFだけど。
>>310 すでにあるのか…orz
さようなら、私の脳裏に浮かんだ
タービュランスと大ハードと沈黙シリーズごった煮話。また会う日まで。
>>303 地の文はフライト(ryで、セルフはシチュワーですと書く方法もあるかと。
まあ不自然な感じは拭えないが。
312の手法でいくなら地の文は客室乗務員と書いてもいいかも。
ここできくかどうか迷ったのですが、今の流れなら大丈夫かな。
アパート、マンション、アパルトマン、コテージ、館、亭、邸宅、屋敷・・・
などの、家の種類をどう書き分けていますか?
ぐぐっても言葉が悪いのか、
宅建系の建築基準法なところしかひっかからないもので。
一応自分の中では、
アパート:一人暮らしの木造の建物
マンション:鉄筋コンクリートで、いい部屋
アパルトマン:おしゃれなマンション
コテージ:貸切ホテル
館:ホーンデットマンションみたいな感じ
亭:和風のこじゃれた建物
邸宅:一軒家で2〜3階建ての洋風、いい建物
屋敷:和風でも洋風でも、平屋建ての広大な家。
みたいなかんじなのですが。皆様の意見を聞きたいです。
>314
そりゃ日本が舞台ならそれでいーかもしんないけど。
よく言われてるように、「マンション」は本来はものごっつい豪邸の事で、
日本の「マンション」は欧米にしてみたらアパートに毛の生えたようなレベルだしなー
アパルトマンも厳密に言えば単にアパートメントのフランス語ってだけだし。
書く世界による、としか言えんと思う。
ファンタジーや時代物も書いてる私のイメージ。
アパート・・・二・三階建ての低層で、普通は1DKくらいまで
マンション・・・おおむね四階建て以上で間取りもやや広め。
「ワンルームマンション」もあるが、これは「ワンルーム」
と枕詞がついていることからして例外かと。
アパルトマン・・・使わない
コテージ・・・別荘、貸別荘(往々にして水辺にある)
館・・・洋館。貴族とか大商人とかの、屋根裏含めたら
少なくとも三階ありそうな大きな家。
亭・・・あんまり使わない。「〜亭」でお店の名前とか。
邸宅・・・普通の「家」よりやや大きい。改まった雰囲気。
屋敷・・・和風の大きい家。平屋建ての率高し。
私は>316とほぼ同じイメージだな。
アパートとマンションくらいしか普段使わないけど。
よく洋書で小説を読むが(大学での専攻が英文学なだけであって別段すごいわけじゃない)
日本語のカタカナ英語と、英語本来の意味とだけを比べて見ても
双方の間には大きな隔たりがあることにしばしば気づく。
そういう意味では>315のように「書く世界による」としか言えないと思う。
物件見ていると名称と法的なカテゴリは必ずしも一致しないみたい。
アパート:木造、2〜3階建て
ハイツ:木造モルタル、2〜3階建て
マンション:鉄筋コンクリートで3階以上
テラスハウス:2階建て、木造、庭付き
賃貸系は大体これで説明します。間取りは全部別扱いで、必要なら建物の
仕様とは別に説明します(でも独身者向けアパートとかで事足りることが多い)。
現代の海外は舞台にしたことはないので、国内のみ。
なんか変な質問だと思うのですが。
経験したことのないことをそこそこ描写しなくてはならない時、
どういう風にされてます?
どういう風にといってもかなり幅があると思うのだけど、例えば
(自分が免許を持ってないと仮定して)自動車、バイクの運転が
出てくるシーン。
犯人を車で追いかける刑事、車をかっこよく発進させるところを
書きたいけど良く分からないなど。
そういうジャンルの本を読み漁ったりネットで調べたりとできる限り
情報をかき集められますか?
それともその描写自体すっぱりと諦めてしまいますか?
自分、特殊なビルの専門的構造説明がどうしても必要になるシーンがあり
物語的にカットできないので海外の文献まで取り寄せ、調べ続けて
1年になります…バカだとはわかってるけども_| ̄|○
自分人殺しをしたことがないので
人殺しの部分は全部想像(w
自分が経験してることよりもしてないことを書いてるほうが多いや。
情報を集めて、想像力を保管する。
……じゃああたりまえか。
とりあえず、人物丸ペケだけども、絵にはしてみる。漫画みたいにコマ割することもある。
そうすることで、情報はずいぶん整理される……と思ってる。
>>319 うん、調べまくって想像したり妄想したりして書くよ。
自分はドラッグ使うシーンとかよく書くけど、それも想像で書く。
めっちゃ自分が体験してるつもりになって書く。
だから、うちにはドラッグ関係の本がいっぱい。
もし漏れが何かの事件を起こしてつかまったら
ワイドショーの格好のネタになると思う。
車を発進させるシーンとかは、借りに免ナシでも
身近だから書けそうだ。
漫画も描く所為もあるけど、頭の中では映画のように
カメラをぐるぐる回して、カット割りして想像する。
>>319 ある程度はネットや本で調べるけど
あとは想像とテクニックでなんとかボロが出ないようにごまかす。
テクニカルタームを効果的に出してみたり
他の人の書いたものを参考にしたり……
通常書いてるのが801だからいつも未経験と知識不足との戦いだよ。
自分が男になって男とセクースするのは絶対経験できないもんね…
ああ、確かに殺人、ドラッグ、(経験できない分野の)性描写は
難しいなぁ…。
大変勉強になりました。
皆さん親切にありがとん
>>322 うちとこは殺人に関する本が同様の理由で存在するので
同じようにヤバイと思う…。
>>319 漏れは取材かなあ。
飛行機の操縦は、軽飛行機の免許を持っている人に聞いたし、建築関係は、
建築士に色々聞いた。殺人の場面は、刑務所に行って…… というわけにはい
かないので兵士の手記などを参考にしたりする。
ナマのエピソードってやっぱり強いよ。
あ、既にクローズしてた。スマソ逝ってくる
>319
元々絵描きで途中から文字もやるようになった身なので、
文章書くときは全部頭の中に映画のごとき完全な映像が流れる。
>322さんのように映画監督みたいにカット割りしたりアングル変えたりして想像する派。
今まで専門的な構造説明がどうしても必要、になるような物を
書いたことがないから何ともいえない部分もあるんだけど、自分の小説は
ファンタジー世界なものが多いので基本的に想像力で勝負、という感じ。
調べて出てきそうなら確かにちょっと調べたりもするんだけど、
時々リアリティある描写をすることにこだわりすぎて「読んで面白い作品かどうか」という
娯楽性を見失ってしまいやすい性質なもので、
リアリティ持たせるのはいいけどほどほどに、とバランスとるようにしている。
なにしろファンタジー世界だから、あまりリアル志向なのも変だからね。
たしかに実際に経験できたことを書くなら緻密に現実的に描写できると思うけど、
仮に経験しなくても技術を磨けば「それっぽく」書くことはできるはずだし、
逆に緻密に現実の通りに描写しても、それを経験したことのない読み手が
それを想像することができなければあまり有効だったとは言えないわけで。
ノンフィクションじゃないんだから全部真実でなければならない決まりもないし、
大多数の読者が「それ違うよ」と現実に引き戻されて萎えない程度であれば、
本当っぽいウソで面白く読めることのほうが私は大事だと思ってる。
328 :
327:04/12/13 23:09:16 ID:UcgRtRRD
>325さんに同じく… 逝ってきまつ…
丁度クローズしたようなので、一つ質問させて下さい。
某所での小説講座で『陳腐な比喩表現なら使わない方が良い』との意見が
書かれていたのですが、たとえばどういった表現をそう言うのでしょうか。
今まで書いていた比喩が陳腐かどうかなんて考えたことが無かったので、正直分からないでいます。
ですが、大多数がそう感じてしまうような基準は取り敢えず越えておきたいのです。
>>329 「カモシカのような脚」みたいな
手垢の付いた比喩のことじゃないかなあ……
>330
そうなのかな。
それはそれでわかりやすいと思う。
「花が開くように笑った」みたいなものも、
もう形容詞のようになっているように思うんだが
>329
ぐぐって大量にhitしたらやめておくとか
ちなみに「花が開くように笑った」は37件だった
カモシカの脚って別に細くないんだよな。
他には誰もいない=月だけが見ていた。
>>329 「君は太陽のようだ」
とか、気障な表現だとか、逆に比喩にこだわりすぎて何が言いたいか
分からない文章も含まれるかと。
後者は、それ自体皮肉で使うなら面白いとは思う。
「例えの方がわからん」とか「お前はそれで何を例えているつもりだ」とか
>>333 トリビア。
因みに英語では「ピアノのような足」と言うらしい。<細い足。
陳腐な比喩表現。
ぱっと思い浮かぶのは
「白魚のような手」「絹を裂くような悲鳴」「白磁のような肌」
とかかな。
確かに手垢が付きすぎて使うのにちょっとためらわれる比喩ではある。
最初に考えた人は偉いとは思うけど。
大根足もその中に入るのかな?
この話も結構ループしてるよね。話題に事欠かないけど。
そういえば
実際に絹を裂く音って聞いたことないな
ある。
成人式の貸し衣裳の振り袖、飲み過ぎて袖ひっかけて取れた。
いやーな音だった。
最悪だね
バイクの描写は乗ってない奴が書くとモロバレ
なんだよ。たまにあるよねって言えよ。
免許持っていないのに車マンガの二次やっているが
極力、運転のシーンは書かないようにしてる
殺人とか誘拐とか、大抵の人が経験のないことなら
想像力だけでなんとかやっつけてもそんなもんかーで済むけど
ごく当たり前に経験しているものを
未経験者が取り繕ってもどーしよーもできないと思う
「絹を裂く」は間違い。
振り袖だろうがぞうきんだろうが、「衣を裂く」し、
そもそも音の比喩じゃない。
>>345 へーと思って調べてみたんだけど
グー辞書でこんなだったよー
絹を裂く
――を裂(さ)くよう
〔絹の布を裂くときに高く鋭い音が出ることから〕かん高い鋭い声の形容。多く、女性の声についていう。
ぐぐっても、いまいちそれらしいページが見つからない。
真実はどこなんだ
あっ「音の比喩じゃあない」って
ぐぐって散々みつけた「衣を裂く」はユダヤの習慣のことっすか。
むか〜しの大衆小説の字の文とか講談のセリフ廻しに
よくあったよね>絹を裂くような女の悲鳴! ってなの。
>342
そうなんだよ、バイクのエンジンのかけ方がわからなくて
ググりまくった今年の夏。自動車は運転出来るんだけど
いざバイクの方を書こうと思ったら、手順がわからなかった……
味噌汁は作れるんだけど、ケーキはダメみたいな。
絹って普通なかなか手で裂けないよね。
ついでに布って切れ目もないのに手で裂くのって難しいよね。
あとレイープで手だけで服ボロボロ破れる描写って、
一体どんな弱い布の服着てんだろ、って思わない?
煽りでも何でもなくて、昔からずーっと自分の中で気になっていること。
だから文中で使いたくても、布が破れる絡みの表現はしないことにしてる。
…歴史系で麻の着物あたりだったら手で破れるのかな?
絹を裂いた音は悲鳴に聞こえるか?っていう検証を
いつぞやのテレビ番組でやってたような気がするんだけど思い出せない。
>>350 麻はけっこう丈夫だよ。
ベテランの時代小説家の話なんか読んでると、一般の町人(長屋住まいの
八っつぁん熊さんレベル)は、よく古着屋を利用して着物を買ってる、って
描写が出てくる。
娘が嫁入りするんで、ちょっと奮発して古着屋で着物を選んできた、とか。
いい生地の着物なんかは仕立てなおしたりして何度も着られるんだろうし、
時代ものに出てくるような着物は、私らがイメージしてる着物よりは破れ
やすかったりするんじゃないかな。
時代物限定ネタだけどね。
昔読んでたマンガで、クライマックスが女子高生がレイープされかかるシーン
だったんだけど、男が女の子に飛びかかるや制服をビリビリビリ…って紙くず
ちぎるみたいに引き裂いてて、それはいくらなんでもありえないだろうと思いっきり
ツッコミ入れたことがあったなー。夏服じゃなくて、紺色のブレザータイプのアレ。
漫画の場合は目で見てすぐわからないといけないからとかない?
文章なら襟が取れたとかボタンが取れたで想像筑紫。
着物なら縫い目で裂けるってのはあるかもしれない。
服ボロボロは、「それぐらい手荒に扱われました」の比喩だと思ってる。
制服はありえないと思うが(w
実体験というのは書く上で財産になると思って、何でも見に行ったり
やってみたりするようにしてる。人からの誘いはなるべく乗るように
してるので、すごい多趣味に思われてるけど、実際の趣味は
小説書く事だけだ…w
想像で一番補いづらいのは、現場の匂いだと思う。
匂いと記憶の結びつきというのは強いらしいので、そこがうまく
書ければなと思うんだけど、やっぱり難しいね。
>>353 なるほどね
「壁にぶつかったからって、人型の穴があくのか」なんて
ヤボなことは誰も言わない…w
オーガンジーや薄い布、高いシルクは裂けそうな気がする。
セレブが着ている薄手のドレスはなんとなく裂けそう。
寧ろ裂きたい
>347
ユダヤのどーたらは初耳だが
「衣を裂く(悲鳴)」ってのは
「衣を裂くほどの悲痛な(叫び)」だと昔習った。
絹が誤用だってのは
「歯に絹着せぬ」とはいわないのを考えても
間違いないと思うけど、
今は絹が慣用されてるということかな。
衣を引き裂くでぐぐったらエロ小説が多くヒットしてなごみました。
死ぬほど眠かったときに必死で書いたSS。
「絹を裂いたような悲鳴が」と書いたつもりが「犬を裂いたような悲鳴が」と変換されていた。
気がつかずにうpしたら「どんな悲鳴だよ!」「裂くなよ!」「笑うところだよね?」と
普段の三倍どころじゃない感想が押し寄せた。
以来絹を裂くという表現はどんなに使いたくても使わないことにしている。
ついでに眠いときには素直に寝ることにもしている。
ワロタ
どんな悲鳴か想像できん
少なくとも女の子に出させる悲鳴ではないな。
「絹を裂くよう」って、もう慣用句になって
辞書にも載ってるようなやつは、逆に陳腐には
ならない気がする。
あと、こういう慣用句をちょっとひねって、地の文で軽い笑いをとるっての、
私、好きな手法なんだよなー。「ゾーキンを裂くような男の悲鳴」とか、
「○○を絵に描いたような」っていう慣用句をひねって、「○○を絵に
書いて色を塗って額に入れたような」にするとか、どっちも商業で
読んだ例だけど、こういう言葉遊び、好き。
360が受けたのも、「絹を裂くような」っていう慣用句があってこそだと
思う。そこからの思いがけないズレが、笑いを生んだんではないかと。
長たらしい言葉遊びはあまり好きじゃないな。
音が良ければいいが、そういった言葉遊びは音が良くない。
そんなに回り道してどうするんだよ。って思う。
360にはワロタw
しかし結局は個人の好き嫌いに帰結するな、このスレの話題のほとんどは。
さっき自分で文章書きながら泣いた
思い描くシーンに涙した
が、書いた文章を読み返したら泣けなかったorz
擦れ違った二人が結ばれる感動のシーンが陳腐なものに見えるよママン
それを決めるのは読者様
慣用句じゃないけど。
大正生まれのばーちゃんと話していて、春ジャガは切って植えるけど
秋ジャガは切らないで植えないと芽が出ないという話になった。
んで、自分だったら
「そうしたら(切らないで植えたら)、ゾロゾロ芽が出てきた」
と言ってるところを、ばーちゃんは
「ほうしたら、ぞろり芽が生えた」
……ぞろり……v 使おう、と思った(w
イノシシを子分に持つマザコンのキツネさんですか
じゃじゃ○! ピッコ□! ……
ポロリもあるよ〜
ドキッ男だらけの水泳大会! ポロリもあるよ
_、_
ヽ( ,_ノ`)ノ 残念 (ry
へノ /
ω ノ
>
ポ口リがあるのはこのスレですか?
ヘ( `Д)ノω コレ、モラッタ!!
≡ ( ┐ノ
:。; /
またぞろ
っつー言葉もあるさね
妙な流れになってるなw
いや、擬音語や擬態語が少し変わるだけで、味わいあるものになったり
そぐわないものになったりするもんだと思ったのさ。
「ぞろっぺえ」にあたるうまい言葉がなくて、時々「どーすんべ」と悩みます
どんなにそぐわっていても、ふうわりとゆうるりが何だか滑稽な気がしてさあ
「なんだか滑稽」と感じるならそれはやってぱり
「そぐわって」ないんじゃないか?
そりゃ個人的なツボの話だよね
私の場合「そうじゃねえよ」みたいなのが「そうじゃね*ぇ*よ」みたいに書かれると
アララと思う。でもそれは個人的な好みの話なのだ
豚切りすみません。
AとBという人物が居て、Aの視点で物語を進めているとします。
二人が会話を交わした後にAがその場を立ち去り、
残されたBの行動を書かなければならないという場合、
皆さんだったら、どう表現しますか?
Aの視点で進めていた文章を、いきなり神視点にしますか?
とりあえず「Bは〜〜をした。しかし、それをAが目にすることはなかったが。」
という様な感じで逃げてみたのですが。
今、一番の悩み所です。
ぞうろり
Aは見ることはなかったが、Bは〜〜したのだった。
384のをさかさまにしただけですが。
>>384 三人称の背後霊視点ならそれも可。
他には「Bが〜したと後で聞いた」と書くとか。
>384
Bの行動を書かなくてもいいように話の筋を変える。
俺はこれだな。
>>384 Bのお話はあともうちっとだけ続くんじゃよ
だな。
B視点はタイトルにZとつけれ
>Aの視点で進めていた文章を、いきなり神視点にしますか?
自分だったら、むしろすっぱりとB視点の文章(パート)に切り替えるかも。
A視点→B視点→A視点→B視点という風にひとつの物語を
二人で語っている風に作る。
というか、前のイベントの本がそんな構成だった。
A視点(2段組)、B視点(1段組)みたいな感じで、見た目にも
ハッキリどちらの視点かわかるよう区別して。
Bがその行動をしたあと、また視点人物Aに会うという展開があるんなら、
その時のBの態度、様子、言動、あるいはAが何らかの形で知った情報などによって、
Bがその行動をしたであろうと推測できるようにする。自分だったら。
読んでるときは平気なんだけど、自分が書くときはひとつの話で絶対に視点を変えたくない。
特に根拠はない、妙なこだわりなんだけど。
やってみると意外と楽しい。
A一人称で、BはAが好きなんだけどそれを隠していて、
Aもそれに全然気づいてなくて、でも読んでる読者の神視点からはそれとわかる。
みたいなことをやってみたり。
>384
自分は>388と同じ。
主人公のAが見ていないのBの行動を書きたいことがあったけど、断腸の思いで削った。
Aの背後霊的三人称でずっと書いてきて、いきなりそこだけ変わるのは変だと思ったから。
+視点が変わると最終的に書きたいことがぶれちゃうと思ったから。
今書いてるのが長編なもんで、参考にならんかもしれないけど。
悔しいから削ったエピソードはベーキングパウダーで膨らませて短編にするよ。
393 :
384:04/12/16 18:14:17 ID:LXRgsVeA
いろんなご意見ありがとうございます!
ちなみに、Bは脇役ながら隠れVIPキャラ(?)という感じで
登場シーンは1回しかないがキーパーソンという位置付けです。
Aとの会話の後にBが密かにとった行動によって、
物語の行く末を読者に暗示したかったのですが……。
映画などでは良くある見せ方の様な気がするのですが、
文章で表現しようとすると、難しい。
皆さんの意見を聞いていると、
小説では上記のような演出は考えない方がよい気がしてきました。
わぁ…どこかに誤爆してしまったようだ・・・orz
>393
いや、私は書きかたと文体によってはとても格好良い文章になると思ったよ。
Bの考えてることは一切書かずにただ事実のみ(Bがしたことのみ)を述べたり、
どのような感情を抱いてたか客観的に表現したりね。
「こうしなくてはならない」という明確な答えがなく全て恣意的であるのが、
小説のもっとも面白い部分の一つだから、
384さんが「こう書きたい」と強く思うのならそうして良いんじゃない?
画像や映像の場合はそれがそのとき誰寄りの視点なのかが
実際に読者・視聴者に見えているから混乱なく受け入れられるけど
文章だと難しい
それがマルチ型神の視点
チャンバラシーンが上手く書けん。
スピード感が出ないんだよなぁ。第3者視点だから余計難しい……
私もバイオレンスつかアクションシーンが上手く書けない。
なんつーか、淡々とした描写になってスピード感もない。
擬音がなくて、かつスピーディーな描写って難しい。
俺、戦闘シーンが苦手。
細部を書くとスピード感なくなるし
大雑把に書くと小学生の漫画みたいになる。
チャンバラシーンを描くとき、
定規をぶん回してみた奴の数→(1)
その後壁に激突して定規が折れた奴の数→(1)
その場面を家人に見られ、アイナブリッジ状態になった奴の数→(1)
まあ、体の動作とかはやってみるよね
膝枕したら顔はどの位置か、とか
膝枕の恋人に膝を貸してるほうからキス、というシーンをみたことが
あったんですが、あれ無理だ。新体操選手じゃないとできないかもしれない。
>402
そういうシーンってよく見るよね。
他にも実際やってみて無理だったことがあるからな。
字書きでも体現してみることは大切だと思った。
体現は違うだろ?
実践、だな。
むしろ体験?
ポン引きでしょう
二次のどちらかというとキャラ萌え小説を書いているのですが、
自己紹介欄で、好きな小説として歴史物をあげています。
ある感想で、「歴史小説を読んでる人の文章だと思った」と言われたのですが
歴史小説を思わせる文章ってどんなんなんでしょう。
中国・西洋ものは一切読んでいません。
漢字が多いとか、表現が硬いとかかなぁ。
あとは単語の選び方とか語尾とか、癖やセンスの現れる場所がちょっと時代がかってるとか?
洗面器が桶、とか。バスタブが湯船とか。別に1つ1つはおかしくないんだけど
そういうのが積み重なって、なんとなく現代風からちょっとはずれた感じになってるんじゃないかな。
好みというか、前ジャンルとかはたまに文章の様子でわかることがある。
ちなみに自分は車漫画ジャンルやってた後はしばらく
助手席→ナビシート 後部座席→リアシート ハンドル→ステアリング
みたいな癖がついちゃってて、意識的に直した。
喜ばれる言い方
「硬質でしっかりした文章。本読んでそう。チャラいラノベとは一線を画している」
喜ばれない言い方
「メガネオタっぽい文章。モテなさそう」
メガネは必須なのか?w
秋葉系とか、オタクっぽい、童貞臭いあたりのほうが……
モテなさそう、ってのは、ヒロインなりの行動が虚構にすぎるから?
違うよ横山ヤスシだよ>メガネ
…ゴメンそんな真っ直ぐ受け止めてくれると思わなかったゴメン
ちょっと悩みがあるんで聞いてくれ。あわよくばアドバイスくれ。
胸キュンする時ってどういう風に表現する?
シュチュは少年が少女に性対象としての興味から恋愛対象としての興味を持つ感じで。
候補にあるのは
・心が弾んだ
・心臓が締め付けられた様に苦しく、指先まで麻痺したがその苦しみは辛い物ではなく、逆にもっと要求してしまう。
・過呼吸になってしまいそうな憤り
とかそんな感じなんだ。一番上のが一番分かりやすいんだけど共感し辛いかな、と思って。
自分の胸キュンのし方が人と違ったら細かく書くのもアウトだし。
少年になった事ないのでさっぱりだ…!
誰かアドバイスくれ…頼む。
>>413 別に人と胸キュンの仕方が違っても
そのキャラが胸キュン状態だとわかればそれでいいと思うよ。
その心情を細かく語るより、そのキャラの行動や言葉で表現する方が
共感を得やすいんじゃないかな。
>413
何をきっかけに少年の気持ちが変化するかにもよる
少女の笑顔か、涙か、言葉か、それが少年に向けられたものか否か。
自分だったら大ざっぱに、ハッピーな背景で少女が笑顔だったら一番上、
シリアスで、少年の気持ちの変化が物語全体に大きく影響するなら二番目、
その場面を章の締めにしたいなら三番目かな。
でも二番目と三番目は、胸キュンにしては大げさな表現に思えるので、
自分ならもう少し軽い言葉にするな。
そんで>414にも同意。
416 :
413:04/12/20 20:11:42 ID:EnTcqpFg
レスマリガd!
やっぱり胸キュンの描写よりも言動ですよね…!
少年になったつもりでがんがっていきます。
そして話はどろどろ系シリアスです。
胸キュンは話の中間部くらいで使おうかと…。
>415
軽い言葉ってどんなのがありますかね…?
頑張るっていうなら安易に何でも他人に訊かない方がいいのでは。
ときめいたとか書いとけ
つか恋愛小説読めって。
ブクオフに一山いくらで積んであらぁ
同じことを言うが
人に聞いた表現より自分で見つけた表現じゃないと意味がないと思うよ
自分で見つけるというのは本からみつけるというのでもいい
自分が「これだ」と感じ取れる表現を自力で見つけないと
「こう表現しましょう」なんて教科書的に書いてあるものをそのまま書いても
面白くならないと思うよ。
ちなみに
(心の中で何かが)萌え(た)。
で、どうだ?
そこで「赤い実はじけた」ですよw
>>422 懐かしいな、赤い実はじけた
なにで読んだっけ。小学校の国語の教科書?
うちは小学校
朗読で「特大のパンチがきた」って間違える奴が結構いるんだよな…
書き手の独創性が感じられないから、定番の表現は避けた方が良い、という文章作法が繰り返されるわけだな。
赤い実はじけた
をオリジナリティを出すために
クリリンはじけた
にしてみよう
>416
そんな時には「類語辞典」
「赤い実はじけた」を、ナチュラルに「赤玉が出た」ことだと思い、
なんで胸きゅんから打ち止めになっているんだろうと考えてしまった。
明日眼医者池
本なび復活したな……
当方エロも書く人です。
思いっきり気がついたのですが、濡れ場において
避妊具つけているシーンを入れたりしたほうがよいのやら。
歴史の中の古い人を扱ったりしているのですが、いかんせん避妊具の歴史がさっぱり。
そういえばどうなんだろうと思ったわけでして・・・
教えてえろいひと_| ̄|○
下調べもしないで、2ちゃんの、しかもエロ系でもない小説スレで聞いてしまうようなだらけた
性分なら歴史物をやるべきじゃねえな。
そんなに目くじらたてなくても、というのなら、そのおおらかさで勝手に書きなちゃい
>432
こんなのはどうだろう?
tp://www.jp-health.com/condom_skin/condom_History.htm
今ちょっとぐぐっただけなんで大したヒントにはならないかも。
上のサイトにある言葉をヒントに更にぐぐるか、企業のサイトとか行ってもいいかも。
>433に同意。
だいたい教えてちゃんに一度優しくすると
「便乗スマソ」「じゃあ〜は〜?」と増殖するからタチが悪い。
おまえの目の前の箱は何なのかと。
朝出かける場面を描きたいのですが、
朝目が覚めてから目覚しとめてベッド出て
ご飯食べて歯磨きして顔洗って髪とかして
シャツきてズボンはいて靴下はいて元栓確認して
電気消して靴はいてドア閉めて鍵しめて出るまで描いた方がいいですか?
みたいな質問だなや
書いた方が良いよね
あくまでも個人的見解だが、ズボンの前に靴下をはくのがよいと思う。
しかし、普段の何気ない行動からも性格とかは滲み出てくるから、
こういう朝の風景をことこまかに描写するってのも面白いと思う。
むしろ、靴下は履かずに冬でも下駄がいいな。
濡れ場に於いて避妊具を着けるかどうかは
そもそもその人物が避妊具を着ける必要性があるのかどうかから
考えないとあかんやね。
よって他人にはわかりません。
つけているにしても、その描写をするかしないかということもある
でも時代物の避妊具なんてものがあるなら
興味深いからぜひしてほしいところではある
避妊具は吉原あたりの歴史を探ると結構面白い事
書いてある。
まあ、「避」妊じゃあないよな、これ…っていうのも
一杯あるんですが。
もう面倒だからコーラで洗っとけ
キャラクターが朝食前に歯を磨くのは変。という感想をもらったことがあるな。
読書量を増やせと良く言われます。
お恥ずかしい話ですが実際読書量も多くなく
どんな書籍を読んだら良いのか戸惑う有様です。
これといって興味のあるジャンルもありません。
みなさんはどうやって本を選んでいますか?
参考までに教えていただけたら幸いです。
>445
とりあえず近所の図書館に行って、
・タイトルに惹かれたもの
・有名作家
・装丁が綺麗
・好きな作家
・話題作
の中から選べばいいと思う。
447 :
432:04/12/26 19:03:00 ID:wEMAZUGD
色々お話ありがd!
すでに得ろいものは書いてますが、ジャンル関係なく世間の傾向として
そういうシーンを入れた方がいいのか知りたかったので。
質問の仕方が悪杉でした。
某所では倫理的に入れるべきって意見が大半だったので思わず質問を・・・。
もうなにも(゚ε゚)キニシナイ!なことにします。
以上、厨からでした。
>447
いやここの住人には、他人に対して失笑してしまうほど厳しい人が多いから…。
乙。
>445
好きな作家 が好きな作品ってのもありだな。
できればジャンル違いの作家がいい。
で、その作品が気に入ったら、その作家が好きな……
と続けていくといい。気がつくと世界が広がってたりする。
>445
図書館はタダだし有効に利用してみよう。
または見知らぬ新刊を直感で買って
お金を払った分だけ真剣に読んだらハマることもある。
面白いと言われる作品のどこが面白いのか、
それを自分が面白くないと感じてしまったらどうしてそう感じるのか、
読書をすることで自分の思考の傾向が分かるようになると思う。
それが分かればどんなジャンルの本でも自分なりに楽しめるようになるよ。
>>445 興味のあるジャンルがないのに、読むのはつらくないか?
自分は本がないと生きていけないクチなので、感性が違うかも知れないが
小説なら新聞の広告で惹かれた物、
新聞の本のレビューに惹かれた物が、意外と個人的にはハズレが少ない。
話題だからと読んでみるとそうでもなかったりするが、
普段本を余り読まない人は、やっぱり沢山の人がいいと思っている
話題作、ベストセラーを手に取ってみるのがいいかも知れない。
あと、ノンフィクションとかも面白い。
何かのルポとかも面白いよ。
>445
特に興味のあるジャンルもないなら、まず図書館より
本屋の方がオススメかもしれん。
ポイントは平積みされている本の帯。
帯に惹かれた本をチェックして、それを読んでみてもいいし、
その作者を覚えておいて図書館で借りてもいい。
実際私は帯を見て新規開拓してる。
あとは他の人も言ってるけど話題作かな。
自分に合うかは分からないけど、とりあえず
大衆向けっていうのはこういうものか、というのは分かると思う。
混同むの話でちと思い出したんだが、
先日某大人向け博物館で、江戸時代の混同むを生で見た。
シルク製の細長い袋で、口を紐で縛って止めるだけだった。
シルクっつーかオーガンジーに見えたんだが、ちゃんととめられたんだろうか。
自分時代物の小説書いたりもすんだけど、アレ見て避妊具関連は
うやむやにしちゃうほうがイイなと思ったw
>445
友達のオススメを読んでみる、というのも。
他人からのオススメは、自分には合わないものも多いけど、
ジャンル問わずという点では、自分で探さなくていい分ラクかもしれない。
新聞や雑誌の書評も、私はかなり参考にしてる。
とりあえず、博士の愛した数式を読め
456 :
445:04/12/27 02:48:23 ID:LWZciJvk
多くのレスありがとうございます。どれも大変参考になりました。
唯一欠かさず読んでいる新聞から拾うのが良さそうですね。
批評コーナーもありますので、まずそこから手を付ます。
ジャンル不問で読み漁って行きたいと思っていますが
身にしなければと気負わず(性格上これが難しい…)
これを機に楽しく本と付き合いたいものです。
>>455 アマゾンレビューを見てきました。
面白そうですね。チェックしてみます。
>455
あんなもん勧めるなよ…
人それぞれなんだろうけどさ、アルジャーノンで充分だろ
個人的には読んだ時間を返せ、だ。
>>457 そんなもん勧めるなよ…
人それぞれなんだろうけどさ、民明書房「ねづみの歴史」で充分だろ
個人的にはドラマ見た時間を返せ、だ。
…と、すぐに「あんなもん」「そんなもん」と貶めるインテリ様がいますが、
そういう雑音には片耳をふさいで、何でも読んでみよう!
(逆に盲目的な儲に大絶賛されても、自分に合わない作品もいっぱいありますぞ)
>>459 おーっと
民明書房に反応してくれない人登場
いつまでも民名所棒ネタが万人に通じると思っているのはすでに
アンテナがしょぼい。
いや、だって>458=459だろ。
>460->461は、まず全体を良く把握するクセをつけたほうがいいという
弱点が発見できた。良いことだ。
ありがとうよ、ウイー
ちょっと愚痴。
心理描写が苦手だ。
書いてはみるんだが、別に大仰な描写はしていないのに
なんかクサくなりすぎるみたいで恥ずかしくなって削る。
だから文章構成が情景描写の合間に心理描写が少し入る程度になってしまう。
後から推敲すると色気も素っ気もない、味気ない読後感だけが残る。
こってりした文章書ける人が羨ましい。
>465
自分は無駄に長々と心理描写を書かれている方があきるよ
それが465のスタイルでそれが好きだという人が読んでいるだろうから
ガンガレ
ちと質問。
「Tシャツ」って「ティーシャツ」とも表記する?
なんか後者だとイメージ違うんだけど
ワイシャツはYシャツとは限らないように思うんで。
上手い書き手さんなんだけど、必ずティーシャツ表記なんだよなあ。
TシャツはT字形のシャツ
ワイシャツはホワイトシャツの略(日本独自の語)
自分はTシャツとしか書かないけど
表記なんてその人の好きずきでいいじゃん
私もかなり、「表記は好き好き」派だが。
ティーシャツ、はちょっと違和感あるかなあ。
自分では書かない。やっぱ、TシャツはTシャツのような気が。DNAも
たとい縦書きの本の中でも、「ディーエヌエー」とは
書かないので、それと同じような感じで。
まあ、Tシャツはアルファベットとカタカナが
混じってる表記が「標準」という、かなり珍しい例だから、
全部カタカナにする人がいても、そんなにおかしいとも
思わんけど。
うちの近所の店なんか「チィーツャシ」売ってるぞ。
値札見るたびどう発音するのか気になって仕方がない。
「ティーシャツ」自体はそれほどおかしいとも思わないけど
「Tシャツ」に比べて幾分古めかしい印象を受けるかな。
…いま自分のレス読み返して
「表記は好き好き」って、
これ、「スキスキ」に読めてしまう。
すきずき、で変換したのになんでー?と思って辞書を引いたら、
「すきずき」を「好き好き」と
書くのは、誤表記ではないらしい。
でも自分的には違和感あるなあ。468みたいに「好きずき」と
書くほうがすっきりする。
表記はすきすきか・・・
>470
チィーツャシワロタw
自分もTシャツはTシャツかな。
本当に個人的なもにょりなんだが、「ティーシャツ」だと「Teaシャツ」に思えてくる。
茶シャツってなんだよ。
>>467 ぐぐってみたら、Tシャツ→1,560,000件、ティーシャツ→12,900件。
色々な人に読んで貰う小説の中では、一応「Tシャツ」表記にしておいた方が
無難かもしれないね。
>>473の言う通り、ティーは何となく茶っぽいし。
ティーシャツは、舌をかみそうな感じがする
ティーシャツだと確かにちょっとTシャツとは別物っぽく感じるね。
その言葉に特にこだわりがないなら一般的な表記にするのが無難だと思う。
ところで自分は「其れは」とか「此処に」とか「頂戴」とか
いちいち椎名アポー風に変換してる文章を見ると気に障って内容に集中できない。
アポーはむしろ好きな方なんだが。
椎名アポー風?
アポーって、appleの事では?
そういう漢字変換見ても彼女風とは思わないな。
明治、大正文学風って感じだが。
内容を邪魔してなきゃいいなー。
ただ「ハイハイお好きなんですね」って気になるのは
邪魔しているんだろう
どうしても冗長なものしか書けない。
なんで上手く纏められないんだろ。
一発ギャグで10kbって長すぎだよね…。
……それは一発ギャグなのか?
ところで質問なんだけど、みんなサイトに発表するとき行間どうしてる?
前140%で指定してたんだけど、なんか見づらい気がして
150%にしてもやっぱり見づらいような気がする。
ちなみにフォントはスタイルシートでx-small(フォントサイズ2ぐらいの大きさ)にしてるんだけど。
>482
フォントサイズは指定なし。
見る側が見やすい大きさにすればいいと思ってる。
行間は色々試した結果、160%で落ちついてる。
>482
フォントちっちゃ!
>482
フォントサイズは確か標準で3だったような。
その場合smallで2、x-smallで1になる。
自分はMac+NC環境なんだが、x-smallはいわゆる豆字、時にゴマ粒。
即バックの領域に入るよ。
自分は、小説本文はフォントサイズ指定なし。
サイト内にポイントでsmall指定を使ってる。
行間はだいたい140%です。
本文はフォントサイズ95%前後、行間は165%くらい。
改行が少ないからか、150%ではちょっと狭いと言われてしまった。
文字は11ptの行間170%
65%のテーブル内での表示にしている。
これは視力悪い自分が作業してて一番見易い表示でやってる。
だから間隔広いし、文字も大きめ。
文字は11ptだ。行間は18pt。
ちなみにテーブルを使ってるんだが、幅を400〜450にしてびっしり書いてる。
自分の文体はどちらかというと長々としているので、色合いにも注意してる。
Web小説ってレイアウトひとつで全く印象が変わるよなー。
文字サイズは指定無し、行間は170%にしてる。
幅はdivで指定してて70〜80%くらい。
結構詰まった感じの文なので行間は広め、
幅もお気に入り開いてちょうど良い感じくらいに設定してる。
あとは各自幅・字サイズ調節してくださいって感じで。
>>489 全く同じだ!
幅もそれぐらいにしないと、デカイディスプレイだと
凄い長くなっちゃうんだよね。
文字のサイズは各自好きなサイズに設定してると思うから
小説のページでは指定しない。
因みに背景はうすーーいグレーに黒字でつ。
文字サイズは80%、行間は1.4、幅は同じくDIVで80%だけど、
marginで左側を10〜20px空けてる。
解析見ると、1024*768より大きい解像度の人が増えてる気がする。
800*600は自分でも確認できるけど、
大きいのってどんな見え方してるんだろう…。
行間は160%、本文幅は指定せず左5%右20%paddingで余白入れてる
携帯で読んでくれてる人が居るのを知ってからpx指定だった余白を全部%指定にした
行間は180%基本で、バックが黒とかの時は200%以上にしてる。
文字サイズはpx指定だし(XGAなら豆文字ではないが他は知らん)、
テキスト流し込んでいるテーブルもがっちり幅固定だし、
気が向くとスケルトンテーブルも平気で使うし、背景はいつも写真固定で、
Javascriptで小窓を出すのなんて当たり前と、
私と同じ解像度・ブラウザで見ている限りは読みやすい小説だけど、
環境によっては、とっても読みづらい画面になっている可能性がある。
でも内部カウンターとか見ても、特に客足に問題はなさそうだし、反応もあるし、
だったら自分の好きなようにしちゃえーと思って、我が道を突っ走っている。
読みづらかったら各自メモ帳コピペして読むとか、読み手も何か対策取るだろうし、
それで離れちゃうんなら、そこまでして読みたい小説じゃないんだろうし。
文字サイズはBODY100%でDIV80%の行間140%、margin両側20%かな。
皆さんを見ていると行間狭すぎかな…。
一応ネスケでもIEでも同じ文字の大きさに見えるようにはしている。
1024*768の環境の人が多いけど、
800*600でも横スクロールは出ないようにサイトデザインは作ってる。
画面の広い人はブラウザの幅を狭めてもらえばいいかと思っているよ。
>>491 漏れ大きいディスプレイ使ってる。
自分もDIVで80%だけど
大きい分、余白も広くなるが、当然文字の巾も広くなる。
%指定だから当たり前なのだが。
でも、大きいディスプレイのひとって、そんなにブラウザの
ウィンドを最大にしてないモンじゃないかな?
漏れマカーだから、最大とかって余り使わず
テキトーなサイズ(横幅)にしてみてるよ。
字サイズは指定なし。行間は180%
800*600でも横スクロールが出ないようにテーブル組んで、マージンは20。
一緒にサイトやってる友人(絵描き)が極度の乱視近視なので
彼女が見やすいのを目標に作ってます。
(彼女は文字サイズを最大にして見ているらしい…)
自分もブラウザのサイズ最大にしてない。1024x768の解像度で
800x600の大きさの窓でブラウザが開くようにしてる。
普通に17インチのモニターだけど。
多分、イラスト系サイトの人は、最大で開いて欲しいんだろうなと、
横スクロールバーが出るところが多いので思ったりする。
でも、これ、テキストを読むなら案外見辛い。一行がやたら
長くなったりで。それを避ける為、テーブルを固定ピクセルで
設定してる。
文字の大きさは90%〜94%くらいが多い。これはただ自分の
環境を元に設定しているから、あまり意味はない。
多分、すごく少数派だと思うけど、自分は縦書き表示。
仲間がいるかなと書き込みしてみる。
>498
縦書き、やってみたいなぁと前々から思ってるんだけど、
やり方がいまいちよくわからん。
縦書き表示って見てる人の反応とかいい?
反応来たことないから知らないけど、
改行の少ない人の文章は縦になると読みやすい。
影鷹ってJava製ブラウザで縦書きにして読んでるよ。
縦書きは、評判いいです。
文章のタイプにもよると思うけど、500の言う通り改行少なかったり、
地の文が多い人は向いているのでは。
それと、naverの翻訳が無意味になるせいが、海外からのアクセスが
同ジャンルのサイトよりかなり少ないです。
やり方はいくつかあってJavaScriptでやる方法、フラッシュ(確か)を使う方法、
縦書き変換のツールを使ってHTMLを作る方法、IE6に限っては縦書きのタグがあったはず。
ID変わってるかもだけど、>499です。
評判いいならやってみようかな、縦書き。
naverの翻訳が無意味になるっていうのは知らなかった。
翻訳で転載されたことがあるから
それはいいなとおもたよ。
>500-501dクス
縦書きについて勉強してみるよ。
503 :
482:05/01/02 22:17:19 ID:3sFnVw1D
色々勉強になりました。ありがとうございます。
X-smallでもWinだとOperaでもIEでもフォントサイズ2ぐらいに見えるから
まさかMacで豆時に見えるとは思いませんでした。
マカーな友人にも確認してもらって、行間を調整しようと思います。
昔はマクで見ると豆字のサイトが腐るほどあったが
最近はだいぶ減ったよね。
>502
自分が使っているのは「縦書きHTML」というフリーウェア(ソースを生成)。
これはスペース使ったり、文字サイズをピクセルで指定して縦に見せかける
というものなので、naverで翻訳できないのです。
他のやり方だとどうかはちょっとわかりません。
上記フリーウェアではWin/Mac、IE/NNともに一般的なバージョンならOK。
一部のMoziraではダメみたいだけど。
(できればCGI使って自動で縦書きにしたいんだけど、Macでの表示がうまくいかなくて放置中)
しつこくゴメン。参考までに。
>502
フリーウェアで縦書きにしたら予想以上に読みやすくなっててビクーリ。
地の文多い割りに改行少ないから、どうしたら読み易くなるか悪戦苦闘してたからありがたかったです。
情報dクス。
>505
502です。
naver翻訳が出来ないていうのはやっぱ魅力的だから、
その「縦書きHTML」ていうので今やってみてる。
結構いいカンジ。参考になったよ。
本当にありがとう!
だれか縦書きHTMLのマカー用作ってくれ!
正直、縦書きはスクロールがめんどい…
読みやすいんだけどね。
コピーしてテキストエディタで読めないじゃないか……
小文字の位置がズレるのが読んでて気になる
あんまり流行らないで欲しいな
読みにくい時にテキストエディタに移せないもん
どうしても縦書きを薦めたいんなら>500の「影鷹」を使えばいいんだよ。
Javaだから環境に依存しないで同程度の描画が見込める。
スクロールもしやすいし。
豚だが、乙一の特集見て小説に対するやる気がみなぎって来た。
実は結構好きなんだ。
>512
ネイバー翻訳できないのが魅力云々言ってる人いるし、
ブラウザ使わず縦書き表示にするのに意味があるんじゃないかな
と思ってみるテスト。
縦書きHTML試してみたけどタグがめちゃくちゃなのと
三点リーダと小文字のズレがなぁ。あんま流行らないでくれ。
縦書きは読みづらい。
一度自分でもやってみようと思ったことはあったけど、
使いづらくて読みづらくてやめた。
流行ったら嫌だなあ。
漏れも縦書きは読みにくいと思う。
面白いと聞いていた小説を読みに行ったら縦書きで、読みにくさのあまり
短編にもかかわらずラストだけ読むという、非道な行いをしてしまった。
縦書きで読みたければこっちで縦書きにするから、ほっといてくれというのが正直なところ。
あんまり小説の数がない(そしてやたら領域が余っている)
から出来ることだが、縦横両方置いてる。
基本は横だが、縦書きを希望される方はこちらへ、と
リンク貼ってる。
ページ毎に解析貼ってないからどのくらいの需要があるかは
分からないけど、それなりに好評らしい。
でも昔にくらべて縦書きキレイになったじゃん!
と呟いてみる年をんな。
縦書きのhtml生成ソフトなんてどれも同じだと思っていたけど
全然違うね、種類によって。
豚切りごめん
ここの人は地の文と会話文の割合ってどんなもんにしてる?
自分は地の文9:会話1程度で会話部を増やしたいと考え中
たまに「会話文が多い」と批評されてる人を見るんだけど
文豪やプロ作家でも多用する人っているよね
一体どのくらいが読みやすいんだろう?
>>519 シーンによる。
自分は地が9セリフ1ぐらいだけど、
キャラが無口なタイプなのでw
でも、会話のやり取りの所では、セリスはグッと増える。
普通に売られてる小説も、一概にセリフの量これぐらいとは
言えないと思うんだけどなあ。
ネットの小説の場合は、会話だけで最初から最後まで行っちゃって
状況がよく分かんないのが「セリフが多い」と言われるのでは?
漫画も、顔のアップでセリフしかなかったら
場面の状況がわからないじゃん。
>520
喪舞さんのジャンルとカプが一瞬で分かったぞ(*´∀`) σ´Д`)
○○は頷いた
という文を
「うん」
と、○○は頷いた
という風にすれば一発で台詞が激増
523 :
520:05/01/04 23:58:21 ID:xuD5j/uU
>>521 マジで?!
わかったらすごいよ!
つーか、やらないか?とか言いたいよw
オンのときや、コミケで立ち読みするとき、書店で本を選ぶときも、
セリフをつまみ読みして雰囲気が自分に合うかどうかを決めるクチ。
セリフが好みじゃない書き手は、地文も、展開も好みじゃないことが多いから。
これはセリフ割合の問題じゃないのが不思議。
525 :
521:05/01/05 00:18:21 ID:0xrKqlIL
>520
すまん、本気がえふえふ割ぐらいのジョークのつもりだったんだ。
4行目の「セリフ」のはずの部分が「セ/リ/ス」となってるよ、と。
>>524 わかるわかる。
しかも、正確だとかそういう問題じゃない「俺ルール」も適用されるんだよね。
私の場合「〜じゃねえよ」が「〜じゃねぇよ」になっていると、なぜかアウト。
>>526 あるある〜!自分は台詞に疑問符が多い人の文はたいてい合わない。
あと、台詞じゃないけど「××は○○で。」で終わってる文章
(うまく説明できないけど同人でよくあるやつ)があるのも駄目。
528 :
520:05/01/05 02:32:37 ID:APQJbcq5
>>525 ウワ。すまそ。セ/リ/ス増えてどうするw
ためらい無く変換する漏れのAtokは一体…。
ちょっとマイナージャンルのマイナーカプやってるもんでビックリしたよ。
>>524 あるある。
言い回しとかが好みじゃなかったりすると地の文も合わないし、
地の文も良くて、ストーリーとかがどんなに好みでも
セリフが膚に合わないと萎えてしまう。
あれが文法上いくないからってんじゃなくて単に生理的に合わないんだよね。
「〜〜に行こうよ?」
という”?”の使い方があったらもう読めない。
となると、自分の本もなんかのクセが嫌われて読めない人もいるんだね。
>>520 同感。
まず最初に状況と容姿と性格と今何をしているかっていうのを大体書けば、
あとは台詞が多くてもその手の文句はつけられない。多分「台詞が多い」
っていう香具師は文の構成上の仕組みには詳しくないのだとオモ略
>527
激しく同意。
「××は○○で。」で終わっている
尻切れトンボっぽい文章が物凄く嫌いだ。
あれにぶち当たると、反射的に
ブラウザを閉じてしまう。
なんか背中がもぞもぞするんだよ…。
>>531 わかる。
あとやたらと読点が多いのとか。
「あと、やたらと、読点が、多いのとか。」みたいなのがたまーにいる。
塾講師してるんだけど数年前のセンター国語の小説がそんな感じで
気持ち悪くてちゃんと読めなくて生徒に教えられなかったw
>532
>「あと、やたらと、読点が、多いのとか。
それは北/方/謙/三のことかぁぁぁぁぁああ!
読点量なら自分は和久/峻三の文章が読み辛い。
読点が多いだけの問題ではないと思うんだけどね。
そういうきりのいいところで切っちゃうと伏せ字の意味がないんじゃなかろうか……
嫌いな言い回しってわけじゃないけど自分は池/波/正/太/郎先生の文章がはてしなく読みにくかったです。
美文より燃えと萌えなのだな、と思った。
だいじょうぶ検索結果3500以上あるから
>>532-534 点の多さにかけては西/村/京/太/郎も凄かった。
ハッキリ、言って、ほとんど、文節切りは、読みにくいこと、この上
ないので、リア厨の、時に、読むのを、やめた。いまでも、点が、いっ
ぱい、入っている、文章を、書いて、いるのかな。
いま上がっている小説家の読者は、サラリーマン。
サラリーマンが電車の中で読みやすいように、
彼らの文体は意図的に点を多用しているときいたよ。
むむむ……
それはあれか、電車の振動に合わせているとでもいうのだろうか……
後は、高年齢の人が読む時に一息つきやすいように、
単語の区切りにしてあるとも聞いたよ。
だんだん、目の筋肉と脳の処理速度が衰えてくると、
一気にだーーーっと読むのが辛くなる。
それで、目にはいる単語ごとに脳に送られるように細かく区切ってあるそうだ。
読点の多い文章を読むと、どうしても
一刻堂の声で再現されてしまう。
>>527>>531-532 激しく禿げしく同意。
そこまで書いておきながら、なぜ最後まで書ききらんのだ!
と思ってイライラしてしまう。
書いてる本人は後で読み直して、苛ついたりしないのだろうか?
不思議だ。
「××は○○で。」ってどういう文だ?
「コーヒーはホットで。」とか
「取り敢えずビールで。」とかか?
>>542 書き手側と読み手側は、作品に関する見方が違うから仕方がない。
台詞の背景一つとっても、脳内補間できる書き手はそこに至るまでの明確な心理描写がすでに
出来上がっている。
書き手はそれを書かれた文章から推測することしかできない。
これを、読み手側に立って書けるほど自分が生み出した作品を客観視できるのは、
かなりの上級技能。プロ作家でももって無い
>>527であげられてるような独り善がりな文章書く人は多い。
同人の場合文章系でコミケ壁とか行けてる所だと、このクラスの技能とか持ってるところあるね。
出身はさいたまで。
だと「だったら何だ!」と思うかもw
4行目のところ、読み手で変換ヨロorz
>543
自分もわからんで悩んでいた。
会話文だったら最後まで言わないことなんて普通だよなとか
いろいろ考えてしまった。
>544を読むと
読み手に状況が伝わってこないままに途中で文章が途切れるってことだろうか
>>544 そうか。なるほどね。
>>543>>545>>547 「××は○○で。」って文は、たとえば自分の
>>542をその形に直すと、
「そこまで書いておきながら、なぜ最後まで書ききらないのかと苛々して。」
「書いている本人は後で読み直して苛ついたりしないのだろうか?
そのことが
>>542にはとても不思議で。」
みたいな文のこと。
もし間違ってたら、どなたか訂正よろしくです。
>543
「コーヒーはホットのブラック、というのが太郎の定番で。」とか
「課長はいつもメニューも見ずにとりあえずビール、と叫ぶのが習慣で。」とかかな?
「定番なのだ」とか「習慣になっている」とかしっかり言い切らないで
「〜で」と中途半端なきり方をして余韻残しにしているような気がする。
少しズレているのはわかっているが、個人的には北国ドラマ口調と呼んでる。
>>548-549 なるほど。よくわかった。純っぽいやつねw
確かにむずむずする。歯茎が。
橙ロードの主人公風?
552 :
527:05/01/06 02:20:43 ID:NyTUT1NR
なんか話がここまで続くとは思わなかったw
そう、>548-549みたいな感じの文章です。うまい例ありがとう。
一章に一回くらいなら効果としてそれもアリかと思うんだけど
多用する人は「彼はいつもコーヒーにはミルクだけを入れるクセがあって。
なのに今日は何故かブラックのまま飲み干して。」
みたいにバンバン使うんだよね。
リア知人が多用するから気になって気になって。
でも文法的間違いなわけじゃないから指摘できない。ジレンマ。
なんかとだなっちの字幕読んだときの感想に似てるな。
「ホビット庄のことを?」
覚えてますかくらい言え〜〜!
いや自分も?が語尾に来ることが多いので反省しているんだが・・・
二人で会話してるとどうしても疑問系にしてしまう。
「あのさあこれはあれだと思うんだけど?」
「そうだなあ」
これを最後まで書いても
「あのさあ、これはあれだと思うんだけどあんたはどう思う?」
「そうだなあ」
とやっぱり疑問系。
同意を求めるような時疑問系にしないとどうも気持ち悪い。
「あのさあこれはあれだと思うんだけど」
「そうだなあ」
と飼うほうが普通なのだろうか?
飼うって何だよ・・書くです。失礼。
「そうだなあ」が続くと
ピエーノレとカトりーヌの歌を思い出す
二人で会話している時は、テンポ重視かな。
できるだけ、最後に「?」は入れないようにして、前後の地の文と言葉で
疑問系が分かるように心がけてる。
Aに全部説明させたり、一方的に聞き手に回らせるとどうしても、一人だけが「?」を使ったりするから
あえてAの説明を中途半端にさせてBにそこを突っ込ませるとかかな。
>>552が例であげてる書き方は、俺もちょっと喉のあたりに引っかかった魚の骨だな;´Д`)
「彼はいつもコーヒーにはミルクだけを入れるクセがある。
なのに今日は、何故かブラックのままぐいと一息に飲み干した」
「〜〜して」「〜〜で」とかで毎回止めなくても、こんな感じでいいじゃん、とかやっぱ思うよ。
>544
禿同。
漫画でも文章でも読み手を意識するのって本当に大切なことだと思う。
読み手を意識するのかしないかによって
独りよがりで終わるのか、
より説得力を持たせて読み応えのあるものになるのか、がきまるんなら、
読者側に共通の脳内補完のある虹だとしても後者の方が絶対いい。
それから「〜て。」「〜して。」は
韻を踏みつつ文章全部を統一していったら
それはそれで面白いかなと思うけどポエム調になっちゃうし。
「…」の多用もそうだけど
余韻の持たせ方の方法をそれしか知らないんじゃないかと思う。
文章表現も引き出しが一杯あったほうがやはり読ませる。
そういうのはやっぱり読書量にかかってくるのかもなあ。
頑張ろう。
>466
自分465なんですがあれから頑張って一本仕上げました。
もう見てないかもしれないけど、励まされました。本当にありがとう。
読書量にも掛かってくると思うけど、
読んだものを、上手に引き出してこられるセンスが重要な気がする
読んだのは解ったから、だから何なんだよ、みたいなのもあるし
読み手を意識することは大事だけど、
それは書き手の気持ちの問題で、
たとえば疑問符を多用しなければ、読み手を意識した文だ、
とは言えないから難しい。
書き手の独りよがりも半端じゃなければ、
読み手を引きつけるパワーになりえるし。
>○○は××で
なんかデジャブだと思ったら昔よく読んでたティーンズハートだ。
セリフに「?」は、そこでなぜ「?」と違和感がなければいいと思う。
つまり、やっぱりテンポなのかな。
読み手でもテンポがあって、読んでるテンポと外れると
線路の上に石が置いてあるみたいに、引っかかってしまうのではないかと。
ネットの小説は、本屋で売ってる本よりもそのへん難しいかも。
読者を引き込む小説はテンポがいいのかもしれない。
でも、買った本は詰まらないなと思っても、
「買ったから取り敢えず読むか」っていうのもあるけど、
ネットの場合は、即バックボタンだからなあ。
自分の小説も読者を惹き付けてるのかよくわかんないや。
リピーターが多いのは惹き付けてる証になるかどうかも
わからんしね。
確かに解らん
マツケソの流し目が、はたしてこっちを向いたのかどうかと同じくらいに
同人小説なら売上冊数とか明確に数字が出るけど、
オンラインだと全然わからんね。
細かい文法よりも文章のテンポが大事だと思う。
テンポを重視して書いた話は感想が一番多かったよ。
長編だけど、一気に全部読みましたって感想が来た。
テンポが悪い文章は、書いてても違和感ある。
だから、書き終わって最初から全部読んで、
どこで改行するかとか、句読点とか、自分なりの感性でテンポが悪い部分は直す。
自分の所で感想来るのは、エロが激しい>激しくないエロ なので
あんまり当てにならんのだがw
でもエロシーンで登場人物が感じてるシーンは、まさにテンポとかリズム感大事かも知れない。
戦闘シーンとか。緊張感のあるシーンとか。
豚切りスミマセン。
主人公の他に、■■大佐とか○○先生とかという役職付き(?)
の人物が登場するとします。
主人公は上記の人物を「大佐(もしくは先生)」と役職名で呼びます。
主人公視点で進めている地の文で上記の人物を呼称する際は、
皆さんだったらどうしますか?
主人公視点で進めている以上は地の文でも
「大佐(もしくは先生)は、〜〜した。」
というように役職名で統一するのか、
もしくは、「■■」「○○」という名前を使用し、
「■■は〜〜〜した。」という風にするか。
会話や主人公の心情説明などでは常に役職名なのに、
地の文ではいきなり名前を使用、という文章に
何だか、もにょってしまいます。
もにょらないようにすればいい
自分ちのオカンの事を語っている小説でも
「母さんは〜」もあれば、「母は〜」「●●子は〜」って色々あるでしょうたぶん
>>566 例えば、地の文が主人公視点一人称か、三人称神視点かで変わる。
主人公視点一人称だと、主人公が■■大佐を呼ぶ呼び方でそのまま使う。
三人称神視点なら、中立な立場で書く。
コレの場合は、キャラの名前そのまま。
ここを変に混同させてしまい、統一性がなくなるともにょった文章になる。
だから、主人公視点で進めているなら、この場合は口に出して呼ぶ言い方と同じがいいってことだな。
大佐というキャラだとしたら、地の文では
「■■大佐は、〜〜をした」
という風にかくと、非常にもどかしい。
読者はこの場合、前後のシーンから■■=大佐であり、場面に登場しているのが分かっている。
そうなると、この場合は「大佐は、〜〜をした」というだけのほうが、簡潔で分かりやすい。
別の「○○大佐」というキャラが出た場合は、「○○大佐は、〜〜をし、■■大佐と〜〜をした」みたいな
感じでつりあいが取れる。
一人称の地の文=主人公の感情の動き という面もあるから、主人公に近しいキャラであるなら、
「名前を省いて肩書きのみ」「肩書きもちだけど、浅からぬ仲」等の場合は、敬称略で書いてもとおりがいい。
その場合、読者はその書かれ方から、主人公と相手の関係を察することができる。
これは無駄な説明を省いて、主人公を中心とした世界観の表現する一手になる。
なんだか思いつくままに書いてたら、非常にまとまりの無い文になったな…
割り込みでしかも今更で申し訳ないんだが、ちょっとした疑問。
会話文で「〜じゃねえよ」と「〜じゃねぇよ」や
「〜だからなあ」と「〜だからなぁ」とかってのはどっちが正しい表現なの?
手持ちの文庫で幾つか調べてみたけど
作者によってまちまちだからどうにもよくわからない…。
作者によってまちまちが正解。
自分的には、「じゃねえよ」より、「じゃねぇよ」のほうが、
よりぶっきらぼう+学生っぽい雰囲気がしないでもない。
そのため、キャラの年齢で言い回しを変える事はある。
>571
それって正解とか不正解とかあるの?
その時の周りの状況や発言するキャラの気分、前後のセリフや、
キャラが誰と喋っているかによって、適当に変えているけど。
多分>526で不安になったんじゃないかな。>「ねえよ」と「ねぇよ」
私もシチュエーションで使い分けてる。
ちょっと前に「ねぇよ」「なぁ」にはちょっとね、というレスもあったよね。
好みなんだろか。
「ねーよ」「なー」は漫画っぽいと思った。
>575かぶりました。
>383でのことでした
>>383のは、
「原作だと「そうじゃねえよ」って喋るキャラが、Webとかで「そうじゃねぇよ」となってると
(キャラクターに違和感を覚えてしまって)アララとなる」
という意味でとってたよ。
どっちも間違いじゃないから、二次創作の場合は原作準拠が正解。
オリジナルキャラならどっちでもいいから、キャラに合った方を使うのがいい。
後は好みで。
>571です。皆様レスありがとう。
>574さんの予想通り、ちょっと不安になったんで訊いてみました。
自分的には、さらっと流す時は「ねぇよ」や「なぁ」、
そこに含まれる感情や思惑を強調したい時には「ねえよ」「なあ」、
などと状況で分けていたんですが、
前レスを読んでるうちに、もしかして統一してなきゃいけないのか?と思ったもので。
参考になりました。ありがとう。
どっちでも良いことに関して「○○が正解」と断言されることにモニョるのは、私だけだろうか。
579は「〜だ」「〜である」「〜が正しい」と断定する快感を知らないのである。一度やってみるのだ。
え…?
二次創作って、一次作品を元にしたファンフィクションだから、
原作準拠の喋り方が正解で合ってるんじゃないの(;´Д`)?
キャラの喋り方ってキャラの個性と切っても切り離せないから、
夢小説でもない限り、原作を尊重するもんだと思ってたが。
>>579はどう思う?
582 :
566:05/01/06 17:47:15 ID:ia8F6kHp
>>567 >>568 >>569 >>570 レス、ありがとうございます。
>だから、主人公視点で進めているなら、
>この場合は口に出して呼ぶ言い方と同じがいいってことだな。
なんだか、目の前の霧が晴れた感じです。
やっぱり、そうですよね、、、。
例に挙げさせて頂いた様に、主人公視点の小説で、
地の文ではいきなり役職名ではなく名前になったりしている物を沢山見掛けるので、
いちいちモニョってる自分の感性がおかしいのかと思ってました。
参考になりました。ありがとうございました。
>581
正解・不正解できっちりと分けられるとモニョモニョすると言いたかっただけ。
この問題に関してだけじゃなくて、他の事柄についてもね。
「正解」「不正解」で分けると、どうも「それ以外の表現法」は絶対にしてはならない
と主張されているような気がしてモニョる。
この話題の場合も、原作準拠の喋り方にしておくのが妥当だろうとは私も思うが、
「ねぇよ」を「ねえよ」と書くぐらいの曖昧さはあっても良いと思うんだ。
絶対的な解答を得られない問題に対し
可不可をきっちりと区別されると、なんとなくムズムズすると言いたかった。
なるほど。
この場合のことじゃなく、言葉に対しての意味だったか。
もともと、どれが正しいのか、という所からスタートした話題だったから、
この場合の一つの基準になるものを出したかったんだ。
絶対的な解答以下に関しては非常に同意。
自分も匿名板で千差万別の内容について「〜〜でFA」とか、みると、モニョモニョする(つД`)
>583
流れを見てみて思い出したが
2chで「これはおかしい!」「○が正しい!」と声高に叫んでいるものって
間違っていることが多いんだよね。
親切な人がいたら訂正してくれる書き込みがあるが。
見ててもはずかしいから断言したいならソースつきでやるべきだと思う。
絡んでスマソ。でもこれだけは言わせてくれ。
>581
「夢小説でもないかぎり」って……
夢小説全部が原作ぶちこわしてるようなこと言うのやめてくれ。頼むから。
原作準拠で、かつ原作で描かれていない部分で
作品を書く夢書きだってたくさんいるんだよ。
夢書きは厨ばかりだの、原作を愛してない奴らばっかりだの、
もう本当、泣けてくるよ……
夢小説の主人公は原作にはいないキャラだから除外するとしてって意味じゃないの?
>>586 なんか禿しく自ジャンルな気が…orz
もちつけ。
主人公を原作にいない人間にしておきながら(語り部は除く)
原作準拠言われてもなあ
ドリーム小説の是非はどっか別のところでやってくれ。
スレ違いだ。
自分も>587の意味だととった。
それから、>589は「夢小説なんて( ´,_ゝ`)プッ」と言っているようにも
取られかねないから注意した方がいいな。
「我々は爆弾をかかえているようなものなのだ」を、
爆弾のない時代の作品にしていいものか迷う。かといって、
「我々はとんでもないやっかい事を抱えてしまったのだ」
ではなんか違うし……。
「出歯亀」 なんかも、ファンタジーはともかく昔の日本が舞台だと、
使っていいかどうか悩む……
>>592 ノリにもよるだろうけど、銭形平次が「これは氷山の一角だ」
と言ったり、老中が将軍に「上様、これはチャンスですぞ!」
と言った大河ドラマもあったから、いいんでないの?
デバガメは、むしろ
昔の日本はともかくファンタジーが舞台だと、
使っていいかどうか悩むけれども。
使っちゃいましたが。
温帯がグイソで「南無三!」を使った時に、現代語訳優先とかなんとかいう理屈をつけてたね
架空の中国歴史ものにシーツとかベッドが出てきたときにはびっくりした。
その流れは既に50年前からあるよ。
故・山田氏の忍・法・帖シリーズなんて、半世紀前の作品でありながら、メートル法で書かれてる。
最近の石化爬虫類の影響でまた小説版シリーズも流行ってきてるみたいだけど、前の出版社の時も
メートル法だったよ。
作者が言うには「一間とか、尺とか書かれていても読み手はとっさに理解しづらいだろう。小説は
えんたーていんめんとだから、読者が分かりやすい表現を使ったほうが読みやすい。
尺度に拘るもんじゃない。作者の自分は現代に生きてるんだから」だって。
こういう考え方の人もいるってことだな。
そして、エンターテイ”ン”メントのところは突っ込まないで欲しい。本当にそう書いてあった。
「狸寝入り」のことをその世界にいる動物を
引き合いに出して使ってた作家がいたけど、
馬鹿っぽかった。
素直に「狸寝入り」でいいのに、とか思った。
イギリスがモデルのファンタジーの二次創作書いてて
登場人物のセリフに「釈迦に説法」って思わず使っちゃって
慌てて他の言い方に直した事あったなぁ。
世界観壊すからすごく気を使う。
一つ聞いてみたかったんだけど
「なんで?」って関西弁なのかな?
こういう場合は「どうして?」が普通?
当方関西人なので普通に「なんで」って使ってしまっていたのだが。
ふと考えたら気になって仕方がない。
>>599 関東者だけど、「なんで?」って普通に使うよ。
(イントネーションは違うかもしれないけど)
自分はキャラによって「なんで?」「どうして?」「なぜ?」を使い分けてるから、
どれが普通に使われる表現かなんて、まったく気にしてなかった。
>599
なんでそんなこと気にするの? なんで? 普通に使っていいじゃん!
…というわけで、「なんで」を使われても違和感ないよ。
ちなみに自分は北海道人だ。
異世界モノなので、「喉仏」をどう描写すべきか激しく悩んだことがあるな。
なんでそこに「仏」の一文字が入るんだ!って。この世界仏教ねえよ。
辞書ひいたら「喉骨」でもいいらしいんだけど、なんか違う気がして……
>>597 ただ、さすがのmountain-wind氏も、メートル法はじめ
カタカナ語を使うのはあくまで地の文でだけ、と制限は
していたけどね。
忍法/帖シリーズは、地の文は医者の資格を持ってた
作者が、その知識を生かして(というか、ものすごく
拡大解釈して)忍法の原理とかを解説する部分でもあった
から、けっこうそのテの横文字言葉も多く使われてた。
アナフィキラシー(激烈なアレルギー反応)現象を利用した
「忍法穴ひらき」なんて、もう笑えばいいんだか感心すれば
いいんだか。
>602
喉笛はどう?
>597
なんで"ン"を強調してんだ?
まさか発音しないとか思ってるんじゃないんだろうな。
>529
昔の日本ってどんな文化なのか詳しく分からないから
適当な言い回しじゃないけれど、
「癇癪もちの雷神に目をつけられたようなもの」
ってな感じじゃダメ?
要は偶然や、ちょっとしたきっかけで暴走する要素を抱えてるんだよね。
それをその時代の価値観の中の何かに置き換えればいいと思う。
>>603 山プー氏はマジに凄いと思う。時代モノなのにメートル、センチはもとより
「ショック」を受けたとか「ライバル」と戦うとか、平然と書いてくる。
「かもんな、まいはうす」なんて台詞が出てくる話もあるよ。
でも、そういう点でははちゃめちゃだけど引っかからずスラスラ読める。
世界観も大事だけど、文章やストーリーに力がある小説ってのは
問答無用の勢いで読者を引きこむね。まさにめくるめく、って感じ。
>597
「エンターテイ“ン”メント」が、本来の英語発音に近いらしい。
日本でのカタカナ表記はまだ“ン”抜きが主流だけど
最近はちらほら“ン”が入った表記も見かけるし
そのうちエンターテイメントって書いたら間違ってます!って
指摘される日がくるかもね。
>599
なんでとどうしてはセットでつかうような気がする。
何で? どうして!? 〜〜って使ってるジャン!!
>608
そもそもentertainmentだからンは入れるものだと思ってた。
入れない表記って見たことなかったけど、そっちが主流だったんだ。
グーぐる先生によると、
「エンターテイメント」検索 5930000件
「エンターテインメント」検索 1620000件
日本人は「エンターテイメント」と表記しているほうが主流みたいだね。
612 :
599:05/01/07 11:30:36 ID:oETYjdJi
>600、601、609 レスどうもです。
そうか、別に関西弁じゃないんだね。
自分のイントネーションがもろ関西だから誤解しただけなのか。
ある時、自分で「なんで?」って言ったあとに「これ関西弁なんじゃ…!」と
焦って今まで普通にセリフに使ってたからどうしようかと思ったのでした。
おかげでスッキリしました!ありがd!
entertainmentは
entertai-までを発音した状態で、iの音を出したままmに持ってくるから、
自然とiとmの間にnという音が出てくる。
…言葉にするとさっぱり分からねーな…orz
ステレオタイプと、ステロタイプも混同してる?
615 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/01/07 20:04:00 ID:Qc424lSo
似たような事で悩んだ事あるわ。
時代物だけどどうしても「ヒーロー」という単語を使いたい。
現代で言う所の“小さい子が特撮ヒーローに憧れる”みたいな
ニュアンスにしたかったので「英雄」でも「勇者」でもなんか違う。
結局ひらきなおって地の文から台詞から英単語使いまくった。
616 :
592:05/01/07 21:33:44 ID:1HUDBDy0
レスどもです。
あれこれ考えて、
「首元で蝮を飼っているようなものだ」
ってのはどうだろうと考えたんだけど……
斉/藤/道/三/が頭から離れなくなった……_| ̄|○
>614
混同?
まさか、ステロタイプを亜鉛版の意味で使っている?
entertainに-mentがついてるんだから「ん」が入らないはずないじゃん。
-erがくっつくとエンターテイ「ナ」ーになるのに、
なんでメントがついたときだけ「ん」を落とそうとするのさ?
なんかどうでもいい。
といったら人間終わりだろうか。
普段、「エンターテインメント」という表記が普通な人間ばかりでいるからか、
「エンターテイメント」が主流と知って驚いた。
確かに後者の方が、声にした時の音には近いかも。
>>614 ん?
stereotype
だからどっちでもいいんじゃ?
エネルギーとエナジーみたいな、そんな感じ。
だれか、ジョン万次郎を呼べ!
……なんだかこのスレに来ると世間とのギャップを感じるよ。
ぐぐるの検索結果の差が日本語としての浸透度をあらわしてるんだと思うけど。
だいじょうぶだ、たとえ間違った日本語使ってても自分が恥ずかしい思いするだけさ。
それこそプロ作家みたいに名前の売れたヤシじゃない限り。
たまーに己が間違って使ってた言葉を姪っ子甥っ子がおぼえてリアルで使い出したりするけどな。
ところで言葉って「使う」もの? 「遣う」もの?
答えられなくてごめんよ姪っ子甥っ子……
だからって「仕う」は無いと思うぜベイベ_| ̄|○
>>623 手持ちの辞書によると「使う」と「遣う」は同じ意味として
使う・遣うとなっているが。
二様の表記が成立する、らすいよ。で、近年の傾向としては↓
「従来、『扇を使って風を起こす/扇を遣って見事に舞う』などのように
単なる使用(=用立てる)と、工夫された巧みな使用(=操る)とで
使い分けてきたが、使い分けが困難なところから、近年、「気遣う」を
唯一の例外として、動詞には「使」を使い、「〜づかい」の形で使う
特定の名詞にのみ、「遣」を使うという傾向が強まってきた…」
んだって。んだから、動詞の時は「仮名を使う」が標準で、名詞だと「仮名遣い」
が標準になるみたい。剣術、忍術、魔法、猛獣の場合は、「使い/遣い」が併用
されるが、「使」が優勢。「金遣い・息遣い・筆遣い」は「伝統的に『使』を
使うことはない」そうな。「学研・現代新国語辞典」ヨリ。
>621
英語あんま自信ないけど、nはたぶん、舌を上の歯茎のうらに
くっつけるだけで、日本語の「ん」とは違う…んだよねたしか。その次が
子音のmだとあんま聞こえない…?とか。
「日本語になった外国語辞典(集英社)」を引いたら、「エンターテインメント」の
方で載っていた。
今は、英語をカナにする時は、綴り優先のようだが、
昔は音優先だったらすい。「アメリカン」のことを「メリケン」って言った
みたいに。
ローマ字表記法「ヘボン式」の「ヘボン」は人の名前だが、もとは
「オードリー・ヘップバーン」の「ヘップバーン」とまったく同じ名字なんだと
知った時は驚いた。あとそれとは全く関係ないが、こないだ聖書を英語で朗読したのを
リスニングして、「ヨハネ」が「ジョン」、「ダビデ」が「ディビッド」に
なってしまうのがわかった時も、かなり驚いた
そろそろ相応の板に行ってやっていただけないでしょうか?
ンがあろうがなかろうが正直どっちでもいいです。
何処の板にもいるんだな。
英語の発音の話になると元気が出るヤツ。
専用板(あるの?)にいってそっちでやって貰いたい。
ここのレスを読んでいると、「意味が通じればなんでもいいじゃん」と思えてくる。
あ、絡みに書くべきだったか。すまんかった。
631 :
625:05/01/08 02:11:13 ID:5di/eE79
木綿。なんつか、英語ってより、カナ綴りや漢字使い、表記法に興味がある
ので、そっちの話題になるとつい。
633 :
625:05/01/08 02:18:09 ID:5di/eE79
ありがと。
同一作品内での統一性くらいは欲しいけどな。
>629
一人でも多くの読者に通じれば、正直どーでも良い。
ワードで最後に誤字チェックするのですが、当て字です、と言われたらどうしてます?
気配と書くと、けはいだYO!とか言われます。
ネタをネタとして見抜けないと(WORDを)使うのは難しい。
文脈から「気配り」と混同される心配がなければ無問題
641 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/01/09 01:40:57 ID:bBeLJtW4
もめん、今どなたかいる?
こう、二人の人間がソファに座ってたとして、片側の香具師がもう一人に体重を預けていたとして、
その預けられていた方が少し体をずらしたときに、もう一人の体がかくっとなるのは
どう表現したらいいだろうか。
いろいろ調べたんだが、行き詰っている・・・
642 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/01/09 01:43:15 ID:YLtnobYD
向けた体にA(預けているキャラ)が寄り添うように倒れこむ
なんか変だな。
そのまま書けばいいような・・・おカタい文で書きたいの?
>641
A→普通に座る
B→寄りかかっている
Aが体をずらした拍子に、支えを失ったBが重力に従ってかくりと崩れた。
みたいな感じだとどうだろう。
具体的な状況が分からないので、気の利いたやつは思い浮かばないんだけど。
Aが少し身じろぐと自分の重みを私に預けていたBは
少々バランスを崩したのか、かくっとずれ込んだ。
・・・やっぱり何か変だ。
646 :
641:05/01/09 02:03:50 ID:bBeLJtW4
みんなもう眠られたかと思ったよ
レスdクス!
砕けた文で大丈夫なんで、皆さんのレス読んでもやっと感が取れた思いだ。
本当にありがd
>>644さんのを参考にさせて頂きます
>>641 前後の文脈と、一人称か三人称かにもよるな。
テストみたいだ。難しい。でもやってみよ。
ソファーの存在がその前に出ているか出ていないかにもよってかわるな。
-------
Aに寄り添うように並んで座っていたBは、Aが身じろぎしたのでバランスを崩してBの体にしなだれ掛かった。
むずかしー。
のんびり書いてたら終わってた。
>646
ガンガレーノシ
>648
のんびりやさんな藻舞にちょっと和んだ( '∀`)σ)д`)
650 :
649:05/01/09 02:17:12 ID:rqePBwW1
顔文字がへぼんになった…orz
技術面じゃないんですが、
構成も台詞回しもかなり良くできている面白い話を読んで、
すごいなーよく出来てるなー、と思うと同時に書き手として
自分のあまりのレベルの低さに落胆してしまうときは
どうしますか…?
只でさえスランプ気味なのに… orz
酒を友として、しばし脳内であそびます
ていうか出来とかレベルとか、そういう話よりも
読者がどう読んでくれたかのお話じゃあないのかな。
651が読者として、そのお話を「いいな」と思ったということで
書き手としての651とは離して考えなきゃー
最近は、人の作った話(同人)は読まないようにしてる。ハハハ。
>>651 どこが面白かったか、どういう点が良くできてると思ったか、
構成で優れている点はどこだったか、台詞回しがうまく感じるのはどうしてか
ひとつずつレポートでも書くつもりで分析してみたらどうだろう。
新たな発見があるかもよ。
>651
別にそのまま落ち込んで
もう書くのを止めたって良いんだよ
>>655 そうだね。
で、無理に書こうとせずに「あーだめだー」とか思ってるうちに、だんだん
ネタがたまってきて書きたくて仕方なくなる。
そしたら書けばいい。いい感じに煮詰まってるし、書きたいって気持ちが
強いから、いいもんが出てくる。
同人森田療法と個人的に呼んでます。
森田って誰だよw
森田式療法って知らないの?
ウェブぱちで「○○さんの書く文章とリズムや言葉の選択がとても似ていますね」という※を頂いた。
……ぶちゃけ指摘された方のHPには、以前は日参するくらい通いつめていて、
自分でも影響受けてるな、こりゃマズイと思ったので。今はあまり読みに行かないようにしている…のだけれど。
第三者から見ても解るくらいに似ているのかと物凄く凹み中。
非難するような文章ではなく、丁寧なコメントで的確に指摘されちゃったものだから余計。
文体や文章を丸パクしてるって訳ではなく。指摘されたように似ているのは主に文章のリズムと言葉なのですが。
こういう風に文章が似てしまうのって、されたほうは不快になったりもにょったりするものなのでしょうか?
>>659 補足。
オリジではなく二次創作でカプものです。
○○さんは同ジャンル同カプの方で、オンオフ共に親しくさせて頂いているので
内心快く思っていないのだとしたらお詫びしたほうがいいのだろうか…と色々考えてしまい。
※もなんとレスすればよいものかと…凹
>>659 全然、ノープロブレム。
そんなんいちいち気にしてたらモノなんか書けない。
提言騒動をしってからいちいち気にしない様にしてる。
気になってモニョるくらいだったら仲良くしてても相手のサイト見に行かない。
二次ならなおさら引きこもるね。
>>659 パクじゃないのに気にしていたら何も書けないよ。
自分の文章と似たのみつけても「この人と感性が似てるんだ」とかしか思わない。
初めて見つけたページだと、似てても似てると思うと言うより、「リズムが好み」と思うかも。
こんな調子なんで、私は以前通ってるサイトに絵と文章をぱくられてても
拍手で教えて貰うまで気が付きませんでしたw
664 :
651:05/01/09 18:43:33 ID:CfbMxGT0
>652-658
遅レスですが、レスありがとうございます。
やっぱり書き手としての自分とは離して考えてみないとですね…。
いい物を読めたのは嬉しかったですよ。。本当に。
きっとその作家さんも今まで何作品も書いてきたからこそ
書けたんじゃないかなと思うので…、自分も頑張ることにします。
最近、ネタは浮かんでもなかなか書く気分になれないので、
二次の方はしばらくお休みして自分の書きたいもの
(エッセイもどきの、オリジのようなモノ)
でも、ストーリーをまとめる練習がてら、気楽に書いて
みようかと思います。
あと、読んだ本の良かったところを挙げてみるのも
やってみました。
結構、ためになりますね。頭の中にぼんやりとあるものを
形にするって結構大事かも…。
色々試してみて、気分が向いたらまた本命の二次に取り掛かろうと
思います。ありがとうございますた。
煮詰まって煮詰まってどうしょうもなくなった時って、
暫くぐだぐだネタ考えてると、神が降りてくる瞬間があるよね…。
小説の神というか、ネタの神というか。
一番効くのは、たとえ身内のお世辞であっても、「つづき書いてください〜」だよな。
二番目に効くのは、知人の新刊だ。
ROMスレで出てるインラインフレーム嫌いの話。
一ページをでかくするのが嫌で一話を複数頁に分割して
それをフレームにボタンで読み込む形にしてるんだけど
普通にスクロールで読む方が読みやすいものなのかな。
マウスをあちこち飛ばすよりほぼ一箇所で操作出来る方が
読み易いとばかり思ってた。
>>667 インラインフレームで、たまに
インフレのスクロールが下の方が画面の外で、
インフレを下にスクロールするには、そのスクロールのボタンが出るまで
ブラウザのスクロールを下げなければならないのがある。
で、今度は上を見たくなったとき、今度は上のスクロールが(ry
こういうのが嫌だ。
インフレあら、普通のフレームで画面2分割とかのほうがいいな。
個人的には1話が複数ページで、クリックしないと見られないのも好きじゃない。
小説なら、例えばイラストサイトのイラストは1枚100Kb前後の所が多いから、
小説もテキスト100Kb以下なら、もれ最近までISDNだったけど、重くないし、
これぐらいまで1ページに入れちゃえばいいのに、と思う。
100Kbが大きかったら50kbとかでも、とにかく1つのhtmlになってるのが見やすい。
たまに連載とか短編とかで、1ページ5Kb位のとかあるけど、
話が短いのに、5ページとか6ページとかに分かれてたら
クリックでブツブツ切られて、小説の世界に入り込めない。
入り込んだと思ったところで終わるから。
>667
自分は、楽かどうかという観点から言うなら
連載モノや長大作を除けば、1ページにまとまってる方が楽だと思うタイプ。
スクロールはページダウンキーでやるし、
下まで読み終わったらバックスペース一回でメニューに戻って次、って出来る。
でも、適度な量にするためにページを分けてたり
効果的な引きを演出して次のページに行ってたりするのは嬉しいよ。
そこの管理人さんの趣味で小分けにしているなら
別に「やめてくれ」って言う気にもならない。
自分ちでは1ページが基本だけど、時々あえて小分けにしたりもしてるし。
フレームのあるなしはあんまり気にしたことない。
悪い点も良い点も、言われて初めて「ああ、そういえばそうかも」と思うくらい。
それより豆字や背景画像や文字色のせいで読みづらくなってる方がいやだ。
>667
私は普通に表示される方が好き。
200kb、300kbの文章を一気にスクロールするのは面倒だけど
そんなサイトは見ないし、スクロールの手間なんてたかが知れてる。
ってかインフレ小説はよほど好きな所じゃないと見ない。
文字サイズ固定(小枠の中で字が窮屈そう)装飾過多な所多くて苦手。
タグの書き方失敗したら中身全く見えないしね。
WinIE以外だと中身表示されてないサイトをよく見るw
環境によっては見やすかったり見にくかったりするだろうけど。
>667
インラインフレームは
たまに全画面で表示している事を前提にしている場合があってそれが嫌だ。
左側にお気に入りのメニューを出していたりすると
インラインフレームのスクロールバーが見え無いって事もあるから。
インラインフレームが嫌いな人が多いといいうことを知りながら
あえてそうしたいというのならそれでもいいんじゃない?
私はそういったデザインのサイトだと、オフで気に入ったサークルでもないかぎり読まない派。
スクロールはキーボードかマウスホイールでやるから
どれだけ縦長でもマウスがあちこち移動することはないなー。
読むのに1時間以上かかる(=一度で読めなくてシオリ的な機能が必要)じゃない限り
1Pにまとまってる方が読みやすくて好き。
>>673 どれぐらいの量が1時間で読める量だろう。
このスレ住人的には、どれぐらい読めるかな。
うち更新すると(20Kb~50Kb/ページ)
解析だと2時間以上居る人が多いんだ。
2時間ずっと読んでるかはわかんないけど、
平均でも2〜3時間居る場合がある。
もしかして50Kbじっくり読んだら2時間掛かるのだろうか。
文字数に直すと2万字〜6万字ぐらい。
お茶入れたり煙草買いに行ったり
ママンに「ご飯だって言ってるでしょーッ!」とどなられたり、
家にいても結構首っ引きでは見られないもんだがや
自分はパロと創作両方やってるけど、
連載メインの作品のパロは短め(10kb以内)、
同じパロでも単行本から入ったのはやや長め(20〜30kb)、
オフの創作は一冊100kb超、という感じ。
一番上は、週刊誌とかの一回掲載分がそのまま1ページ
という感じかな。
単行本でも連載時の回ごとに区切ってあると、
小説も短めになりやすい。
667です。率直で貴重なご意見たくさんありがとうございます。
サイト改装する前にここで聞けば良かった!
前は分割してただけだったんです(それも余り好ましくないんですね)
元に戻す作業を考えると気が遠くなります。
でもこれからの作品だけ使わないのもバランス悪いので頑張って全部戻します。
すみません、質問です。
女性を文中で「青年」と表現するのは誤用でしょうか。
辞書では男女兼用とありましたが、
手持ちの小説を見てみても、女性を「青年」と現しているものがなく、
文中で使ってもいいのかと悩んでいます。
読んでいて違和感のある表現でしょうか。
読者のことを考えて書くとなるとおのずと答えは出ると思うが…。
間違いではなくても誤解を避けるために、使えない言葉は多い。
>678
少し休憩を取ってはいかがでしょう。
誰でも、根を詰めすぎると「そんな事で…」と思うようなことまで(ry
外の空気吸うだけでも違うよ。頭すっきり。
681 :
659:05/01/10 19:37:19 ID:thh1QHzC
>>661-663 忌憚ないご意見、有難う御座いました。
一人で悶々と考えてしまったので…今思うと考えすぎかな、とも思います。
とりあえず今後はネットに限らず文章を沢山読んで、特定の方だけの影響を受けたようなものではなく
自分の中で消化して再び組み立てた文体で書ける様に努力してみようと思いました。
たぶん、書を捨てて町へ出る時期だと思うな。芝居でもライブでも、とにかく生で他人がなにかを
演じてるのを体感してくるといい。
なにかを完成させるのに、四の五の言っているのは遠回りだとかなんとか、まあ、一筋の
汗を見て感じることが多いけん。
無茶苦茶読書量のある人の文章は
細部で誰かの作家の影響を受けているかも知れないが、
かなり幅広くて魅力的だと思う。
ネットの同人小説が悪いとは言わないが(自分も書いてるしw)
ネットの同人小説をあちこち見て回るよりも、
膨大な普通の本を小説に限らず読むって大事だと思うんだよな。
ネットの同人小説はイイ!と思っても個人で書いてるものだからね。
何らかのハードルを越えデビューし、担当などと相談して作られた
商業小説の方が種々の点で優れてる人が多いと思う。(あくまで「多い」)
本を読むなら沢山読むことも勿論良いけど、
文豪と呼ばれる人を一冊、繰り返し読み込む方が自分はいいと思う。
太宰とか漱石とか
あと馬鹿に出来ないのが新書など論文。
書く内容が感覚ではなく理屈で説明できるか否かと言うのは大きい。
>>685 漏れがよく行くサイト、プロフィールの好きな本に「論文を読むのが好き」って書いてある。
その人は絵描きだと思っていたのだが、小説サイトがあって
その小説は、ちゃんと文章で状況を説明できている。
小説なんだから、文章で状況説明するのが当たり前なのだが、
ネットの二次創作小説で、セリフだけで物語が進んでるのも多い中、
そこのは、ちゃんと「小説」になっている。
ネットは「サッと読めてさっと楽しめるのがいい」っていう向きもあって
セリフだらけでもいいのかもしれないけど、地の文でまるで映像のように
場面の状況、スピード感まで表現出来てる所は、意外と少ないので、そこはジャンル内で桁違いにカウンタが回っている。
作品はまだ5〜6本しかないのだが。
>太宰とか漱石とか
なんか萌えとかパロとかやってる自分がイヤになるから読まない。
>>687 引け目を感じることなんか無いでしょ。
そもそも書かれた目的が違うんだし。
>687
むしろ自分は漱石の作品に萌えている…。
太宰というと、有名な「駆け込み訴え」とか「新ハムレット」とか、勉強になるよねw
>>689 Kは受けか攻めかで論争したあの遠い日…
こころ だったっけ。
>>690 駆け込み訴えはすごいよね…
たしかに勉強になる
漱石は確かに萌える。草枕とか。
そしていまさらながら>555に同意。
今人と一緒にリレー小説をやっているんだけど、
相手が「●●みたいな」「○○みたいな」ばっかりで辛い。
「ソーセキみたいな」「タニサキみたいいな」って
そういった雰囲気にしたいのは解るけど、
パロ801に、ラベルづけて格好つけてどうすんだっ!
オマエの言葉で説明してくれ!
オマエの言葉で描いた萌えはないのか!
と言いたいけど上手く言えない
個性って大事だよね。
そこそこうまくは書けるけど、私には味がないらしい。
ヘミングウェイぽいのとかサリンジャーぽいのとかやっちゃおうかなと思うこともあるけど結局マネで終わるんだよね…
「オマエの言葉」必要だよね。探すよ。
あとね、「〜ぽい」で、変なステータスつけられるのが嫌なの
文学者出すと、何となく虎の威を借りられちゃうでしょう。
「〜ぽい」ならもっとひねって!笑わせて!
>695
最初書いた時は真似からはじめたから、凄い胸が痛い
漏れがそうなんだが、真似ばっかりで同じ雰囲気のものしか書けてないことに気づいて
しばらく書けなくなって、書くの全部やめた時期があったよ。
好きだった作家の本とか全部押し入れ突っ込んで漫画読みふけって楽しく暮らして、
それはそれで良かったんだけど、やっぱり書くの好きで書いた。
今までになく集中して書いた。
文体は少し変わってたけど、真似じゃないのが書けて嬉しかった。
そこから何かが突き抜けて、汁ダク小説も心の底から叫んで書くようになった。
社会人としては、どうかとも思う。
>>697 シュミーズヨシノリレベルまで高ければネ申だよね。
ですからそういうご高尚なお話は創作文芸板でやって頂けないでしょうか?
創作文芸といえば、今回のタイガーのよしつね、「考証的には月の形が違う!」というレスが
あった歴史専用スレがあって舌も尾も丸まっちゃったよ。怖い。
ここで読む本を見習って
今日、本屋で面白そうな論文見つけてきた
今まで好きな作家の小説しか読んでなかったから
もっと自分の文章の世界を広げようと思う
最近、自分自身ステップアップの必要性を感じて悩んでいたので
きっかけになれば良いな
このスレはとても勉強になるよ
谷崎じゅんいちろーはありえない位萌える…。
「刺.青/秘.密」とかハードコアSMな話もあるし。
変に文章を書くための本とか読むより、小説たくさん読む方がよっぽどためになる気がするよ。
事実、とある同人小説読んで文章が変わった(w
どっちも読む方がいいと思うよ。
今まで小説だけ読んで文章を書いてたけど、
文章を書くための本をよんで目からウロコってことがあった。
>720みたいにいろいろなものに手を出すのが一番いいのかもね。
720は普段読んでる本を明記せよとの指示が出ました
>>720 見栄張るなよ
カッコつけるなよお
ジャンプも書けよお
>720の好物は跳躍と茶碗一杯のイナゴ(生)。
>720はメガネっ娘モノも巨乳モノも熟女モノもいろいろ手を出すように。
>720
フランス書院まで手を出してるなんて
幅広いなあ。
>720
それって一般書店で売ってるの?
密林で探したら見つかった
>>720 いいなぁ……英会話は興味ないけど、翻訳学校なら通いたいよ。
それ、小学校低学年の国語の教科書にも載ってる絵本、だよな?
そろそろ>704が勘弁してくれって泣きを入れるかとオモタがなかなか来ない…
マジで>720やってくれるのか…ワクワクドキドキ
720、すごいな。英会話もできるんだ
>720趣味広いなあ。
そんな本どこで売ってるの?買う時恥ずかしくない?
煽りじゃなくてマジで。
>>720 そう言う本って隠し場所とかに困らない?
>720
そういう本、実はベッドの下に隠してあるんだろ。漏れもだ。
国語辞典1冊あれば充分だ
>718
いっしょに隠そうぜ、国語辞典。
ベッドの下はこの前母ちゃんに見つかったから今度はタンスの裏な。
おまいらこの調子で1000まで行くつもりか。
>722
正直すまんかった。
相談させて下さい。
創作で文を書いている者ですが、最近自分のキャラに萌えてしまいました。
そのキャラは脇役なのにそいつのエピソードとか設定ばかり考えています。
閲覧者に自キャラ萌えを悟られたくありません。
しかしこのままではやつは暴走して主役を食いまくりそうです。
そのキャラの描写がくどくなり過ぎないようにするとか出番を意識的に削るとか
努力はしているのですが、なにか他にいい手はないでしょうか。
また読者としてどんなときに「この作者は自キャラ萌えしている」と思うかも
教えてもらえるとありがたいです。
>>723 そのキャラメインの番外編を書いてみたらどうだろ。
気持ちは分かるけど自キャラ萌えは読者に悟られると萎えられるから
なるべくバレないようにガンガレ。
創作ならば、読みきりの外伝を作ってはどうだろう?
それを見てキャラ萌え? とか思うよりは、単に1エピソードみたいに見てもらえるだろうし、
本編の裏設定などがあったら、それの紹介みたいな感じにするといい。
後は、意識的にキャラを抑えると作品自体がこじんまりとしてしまいがちだから、
どこかで発散の場を作ったほうがいいと思うよ。
小説などでも、最初は目立たなかったキャラが後からいい感じに自己主張して、結果的に
作品を盛り上げた例もある。
本来のストーリーラインに沿って書くのは大切だけど、そのキャラによって作品が広がる可能性
を一つ摘み取ってるかもしれない。
>723
いっそのこと、そのキャラメインのオリジナルを創作してしまうとか。
気が済むまで発散できるし。
>>723 寧ろ萌えて書いてもいいと思うけど。
萌えてるなって分かるのは、やっぱり主役よりも脇役ばっかり出てくるとかかな。
あと、どっちかっていうと、自キャラ萌えしてると悟られたくない場合は
一人称の文章にすると、一応主人公視点だから、書き手の気持ちは
主人公に感情移入しやすいような気がする。
自分は萌えないと書けないから、悟られないように書けるってすごいと思うが。
もう、2次からはなれてそのキャラ主役のオリジナルを書いちゃえば?
マンガ原作つきのアニメでさ、そのTVシリーズの監督やってた人が、
アニメオリジナルキャラを出してさ、で、そのキャラをすごく
気に入って、あとで、少し設定を変えたそのキャラを主役に据え、
オリジナルの映画を一本作ったという話がある。
日本人の読解力って本当に落ちてるんだね。
まさか字書きスレで思い知らされるとは。。。
730 :
723:05/01/14 01:29:17 ID:FAzHCQD5
ご意見ありがとうございました。
たしかにこのまま抑えてもぼろが出るか話が不自然になる気がしていたので、
思い切って過去編かなにかを一編上げようと思います。
予定通りの流れに戻そうとして少し焦っていたかもしれません。
なんとか目立たせようとするばかりで返って主人公が浮いてたかもしれない。
本編も番外編も満足してもらえるようにがんばります。
>731
スマソ、創作だとちゃんと書いてあったね。
>728
出るふぃ似亜戦記のことを連想するからいやだな。
漫画パロ(A×Bやおいカップリング)だったはずの話は作者の思い入れたっぷりのオリキャラ女の物語となり、
Aと女が結婚した。
Bファンのことを考えろよ…
>733
出るふぃ似亜戦記って、やおい漫画パロだったのか!
商業ノベルで出ているものしか読んだことなかったから、知らなかったYO……orz
あれは、最初から王様×金髪女(もと男?)の話だと思っていた。
非常に気になってしまうのだが、Bって誰ですか?
何故自分がデル/フィニア読めないのかの謎が一気に解けた。
知らない方が良い事ってあるのね(´・ω・`)
>734
教えてちゃんになる前に
デル/フィ/ニア 同人 でぐぐろうね。
>736
ありがとう、ぐぐりました。
……かなり衝撃的でした。
デルフィに亜はそもそもオリジナルが先にあったのに
(オリジナルだと誰も読んでくれないので)
パロに変えて出したのを、後でオリジナルに戻したらしいけどね
>>737 余計萎えますね…。
レス遡りますが、真似で思い出した話。
今原作小説の同人やってて、自分はその文体で書かれているその話が
好きなので、原作首っ引きで二次創作書いてる。
で、誰かが私のPNをぐぐったら、知り合いに送った小説が出てきたらしい。
結構人に送るの好きなんで、何ジャンルにも渡ってる。
まだ自分の文体が固まってない事もあって、話の雰囲気やジャンルに合わせて
文体や人称を変えている。一見統一感には欠けてるし、別の人かと思えなくも
ないとは思う。
まだ文章書くこと自体試行錯誤しながらだから、そこらは意図的にやってるつもり
なんだけど、気がかないうちに『<自分>はパクラーでジャンル渡り歩いて、今度は
原作堂々とパクってる』という話になっていた。
文体模写がパクリだというなら、現ジャンルに関して言われるのは仕方が無いけど
(文章引き写した事は一回もないけどね)事実無根だから気にしなくていいと思い
つつ、やっぱり凹んだ。
あー。絵だと何年も経って、同じペンネーム見つけたとしても
面影というか、癖が出るけど、文章はそうでもないからなあ。
740のレスを見てようやく739が言ってる内容がなんとなく理解できた。
やっぱ読解力つけなきゃいかんな・・・。
二次なら、文体模写はむしろ歓迎だけどなあ。読者としては。
絵柄の模写も。だって出来るだけ原作に近いものが読みたいんだもん。
元ネタがまちがいようがなくはっきりしてるのに、「パクリ」って
それはちょっと無茶な批判ではなかろうか。
温帯今年中に100巻になるねえ……それはともかく脇キャラに萌えてもがんばったという
歴史はある意味、オタ風小説家の足跡として研究にあたいするの
「やきもち」を変換すると「嫉妬」になることを、
今日知ったよ……。
いままで、やきもちなんて単語が出てくる話なんて初めて書いたからなー。
しかし、やきもちは可愛いけど嫉妬は怖い
>>744 ボ盆スレで、ちょっと前に「嫉妬焼き」という表記をめぐって
ちょっと盛り上がってたよ。
IMEでは出なかったけど、やっぱり「やきもち」→「嫉妬」の
変換もアリなんだ。
いらん誤解を招くだけだと思うから、自分では使いたくない
けどね…(某た/が/み/よ/し/ひ/さ方式の、ルビ振りまくり
系の文章だったらまあ使えるかもだけど)。
嫉妬焼きは普通にやきもちやきって読めるけどなあ。
「嫉妬」だけだったら「しっと」って読んじゃうけど。
そしてatokでは変換されない…。
読めるかも知れんがわざわざ漢字にする必要もなかろうと思うけどね。
一瞬そこで詰まりそうだし、よほどこだわりがあるなら別だけど。
>よほどこだわり
原作内でのキャラの口調が最終幻想の封陣みたいな感じだとか
「節ばった指」という表現って一般的だと思っていたんだけど実際どうなんだろう。
辞書引いたら載ってなかったよ…
節くれだった指
骨ばった指
も見たことはあるけれど節ばった指というのはあまり見たことがない。
あと、筋張った指、とか。
>>749 だいたい指は筋張らないw
自分の指みて考えてちょーだい。
指に筋は有るが、筋張ってはいないでしょ。張ってるのは骨。
首なら筋張るけど(左右の鎖骨のくっついてるところから耳の方に筋張るけど)
筋張った首と混同してると思われる。
752は>751へのレスですた。
節も張ってないけど。
>752の口調がキモイ。
「節くれだった指」が個人的に好きだな。
関節が男らしく盛り上がっていそう。
「骨ばった指」だと、なんとなく老人の手を思い出す。
755 :
749:05/01/15 17:56:08 ID:TuoARbO4
なるほどーレスありがとう。
今まで「節ばった」という表現しか見たことなかったから、それで正しいんだと脳内インプットしてた。
ググると中途半端に何百件か引っ掛かるし、もう日本語が分からない。
webとか同人誌とかだと専門の校正殆ど入らないから
間違っていても使われてるのを見てそのまま広まっちゃう場合も多いだろうしね。
ひっかかったらちゃんと調べるのは大事だな〜と思った。
伝言ゲーム式に、言葉が間違い続けて広まるってこともあるんだろうなあ
「節ばった」も最終的にどうなるのか、ちょっと楽しみ
筋張った「手」って言い方ならよくするんだけど…これは大丈夫だよね?
男の人の手って、よくこう、手の甲に筋が浮いてるというか、張ってるというか、
とにかくそんな感じの手を「筋張った手」って私は書くんだけど、
なんかここの流れを読んでいたら不安になってきた。
筋張った手はアリだと盛れが保証しよう
むしろ好物だ。
節の方なら、節の高い長い指、とかどうでしょう。
骨がごつごつしてるんだけど穏やかそうなイメージで。
身体全体は筋肉質だけどDBのご/く/うほどでもなく、
ケ/イ/ンみたいにムキムキにも見えない男がいて、
剣士なんですが想像するに手はゴツゴツしてると思うんです。
でも、ゴツゴツと書くと道路作業員くらいのゴツゴツザラザラさ加減が想像されて、
女性向けなのでもう少し柔らかな表現にしたいんですが、
皮膚が固くて節くれだった、が適当でしょうか。
まず、視覚の描写からシーンに入って「節くれだった」「固く〜」と描かれていると、
外からでも分かるくらいに、という意味合いを含む。
例として、
「華奢に思えたが握り返す感触は固く、剣を使う者特有の手をしていた」
等の描写にすると、外からでは分からないけど実は…という意味合いを含む。
女性向だと、視覚描写で手の固さを書くより、こっちの方が喜ばれるんじゃないかな?
なるほど。
そう感じたほうが思った描写で?書くと想像の余地ができますね。
ありがとう!女性向けって難しいですね。
>>761 うん。萌える手だ。(*´Д`)ハァハァ
いいよね、なんだか触って欲しい。
パ/タ/リ/ロでエ/ト/ラ/ン/ジ/ュがバ/ソ/コ/ラ/ンのニセモノに襲われたときに
「銃を使う方の手がこんなに柔らかいものでしょうか」とか言ってたなあ。
>>764 そういう時に使うのがぴったりなんじゃないかな、「武骨な手」。
最近「無骨」って表記をあっちこっちで見かけて、そら間違いだろうと
ツッコミ入れてたけど、こっちの「無骨」も同じ意味で定着しちゃったんだね。
イカの手かーっ!
>766
喪前の方が認識間違えだぞ。
広辞苑第三版には、
ぶこつ[無骨]
となっていて、(「武骨」とも書く)と書かれている。
武骨/無骨だと荒々しい印象だよね
>765
今日ネカフェでパ/タリ/ロのその巻読んだよ。奇遇だね。
誤爆?
親も親だが、なんか説得力に欠ける回答だな。
娘を汚らわしく思っている云々は、回答者の妄想が入ってると思うw
やらせじゃないの(´σ・`)
相談内容自体不自然杉
文章がへたれ、と言われる人には文章作法系の本は役立つんじゃないかって思う。
一度でも一次通った人は、頭でっかちになるからやめた方が良い。
俺なんか読む前は三次まで行ってたのに、
読んだ後は一次選考程度まで転がり落ちた。
無味乾燥な文章、頭でっかちな文章、面白みがない文章になったようだ。
俺の場合、好きな作家の作品が読めなくなった。
高/村/薫(視点のゆらぎ、構成不足、主要登場人物がなかなか出てこない)
神/林/長/平(説明過多、造語過多、特殊語の説明無し、のっけから論文)
綾/辻/行/人(視点のゆらぎ、装飾文章、〜美人〜美形など直接的)
京/極/夏/彦(擬音、視点のゆらぎ、漫画的文章)
あ/さ/の/あ/つ/こ(*超*視点のゆらぎ)……覚えているだけでこれだけ。
純文も入れると、かなりの数になると思う。
とらわれなきゃ良いと思いながら、
書き方本で間違っていると指摘された文が出てくると、
意識が引っかかってしまうんだよな。
「イイ文章」もいいけれど「オモロい話」を
小説については、なんだろう。決め手はセンスなのかな。
小説の書き方勉強して、沢山小説読んでる人全員がいい小説を書けるかどうかは別な様な気がする。
絵もセンスや才能だろうけど。
でも文章というか、日本語は基本的に日本人ならそれなりの一定ラインはクリアしているわけで、
そこから先は持って生まれたセンスなのかなとか思う。
小説は読んでません。好きな作家も、作家よく知りませんって人でも
凄く上手だったりする。
大抵そう言う人は、小説読んでなくても、いろんな文章読み書きしてる人だろうけど。
小説読みまくっていても何故かへたれもいるし。
ネットだと、「絵は描けないので取り敢えず文章」書いてる人とかもいるし。
書き方本も、タダでさえ文章って頭でっかちになりそうで、その肝心な書き方本の作者の文章が「おやおや」状態なのもあるし。
結局は、才能なんだろうな…。
さっき見たサイト
「ちゃんと小説になってないのをうpしてるのは屑」とか書いてるのに、
本人は壷&段落ナシ(文の最初の一文字下がってない)だったのには、顎が外れるかと思ったよ。
ネット小説だと、別に一文字下げなくてもいいと思うが。
下げているとかえって見難いし。
それぐらい、臨機応変、目くじら立てるほどじゃないと思うよ。
おみゃーそんなんで顎外してたら
ネット巡り終わったら全身脱臼だでや
>>779 そこのサイトは全部の文章が1行分空いて、場面が変わっても、
行間が1行空いている意味の段落もなければ、
頭が一文字分下がっている意味の段落もない。
最初から最後まで、行の区切りがないんだよ。
文の区切りが、何処か分からないのは、正直読めない。
小説なら下がってないと違和感有る。
日記とかなら気にならないけど。
一文字下げないなら、文が変わったら行間空けて欲しい。
行間空けないなら、一文字下げて欲しい。
一文字下げてると見づらい小説は大抵、壷ポエムくさい罠。
>780
おみゃー今日アヌメ見ただろ
>781
文章が一行おきなのはワードで作ったからじゃない?
昔作ったサイトはそうだったよ・・・。
サイトで一文字下げはかえって見にくいので下げてないが
一般的ではないのかな?
うちの40文字改行、フォントサイズ2のテンプレート。
文字脚色なし。背景なし。だと、明らかに一文字下げた方が見やすい。
どっちがいい悪い一般的などの話ではなく、サイトデザインに寄るだろ。
よるよる
それよりなんで781が、そんなにカンにさわる作品を
「正直読めない」といいながら見つめているのか、
それを突き詰めるとイイ作品が生まれるかも知れないかも知れない。
>776
遅レスだがキニスンナ。そいつらプロじゃん。
お前さんが読んだ作法本には「素人にはお勧めできない」と書いてなかったか?
正直アクを個性に昇華できた奴が生き残るわけで。
だけど最初からそれを狙ってアクびっしりの素人の文章なんて読めたもんじゃないわけで。
だからって鍋につきっきりでアクを取りつづけた文は口当たりはよくても後に残らない。
難しいな文章って。
>787
今夜は鍋と決めました。
文章作法にこだわりすぎるより、色々な経験つんで
自分の感受性高めた方が面白い文章書けるって気がするな。
まあ、一般受けもそこそこ考えないと読んでもらえないから要注意って感じだが。
読んでもらえないといえば、
友人が、漢文の書き下しかってくらいに漢字を使う。
「あした」とかも、「明日」じゃなくなんか難しいのを使うような…。
(説明できない)
言葉遣いも「すなわち〜であった。いわんや〜」みたいな
それで「読んでみて」って言われても、正直つっかえまくって、
話を読むよりも、ルビを読んでいるみたいな気持ちになって感想も言えない。
「何書いてあるかワカンネ。ていうか敷居が高くて敬遠されるかもしれないよ」
と、遠回しに言ってみたら
「よく読者無視してるとか、難解とか言われる。読んでもらう気ナシ」って言われた。
…じゃあ、この人は何のために私に読ませるんだろう?
なんでWEBに上げるんだろう?ものすごく解らない。
>>789 知り合いに難しい文体好きな人が居る。
が、その人は一応意見を言われると変える努力はしている模様。
それでもぱっと見あんま変わらんけどな…。
思うにそういった人は難しい文体を使うのが一種のステータスと思ってるんじゃないのかね。
理解できる奴だけ読めればいいみたいな。
あなたに読ませるのはそんな自分を認めて仲間になってもらいたいんだろう…多分。
豚切りスマソ
ご意見お聞かせ下さい。
WEBで準長編小説(50000文字程度)を公開する場合、
1Pは何文字くらいにしたら良いでしょうか?
自分的には、8500文字程度で改ページして、
全6ページくらいで公開しようかと思っているのですが…。
1ページの文字量が多すぎますかね……?
常連さんが100人くらい居るので、
長くても読んで頂けるとは思っているのですが、
ストレスを感じさせない見せ方に試行錯誤しています。
自分は、ちょっと難解な小説を書いている。
取り敢えず、成人向けなので、18歳以上なら読めるでしょって云う感じで。
で、ネットの小説は前に絡みスレでも出てたけど
「小難しいのよりは、さらっとよめてさらっと楽しめるのがいい」なんて意見もあるよね。
特にエロなんかは、考えなくてもぱぱっと楽しめるのとかもネット向きかなと。
でも、自分は小説サイトを自分の中では「サブ」と位置づけて(元々は絵を描いているので)、
万人には向いていなくても、自分がやりたいようにやっている。
私が楽しいことで、楽しんで貰える人が少しでもいればいいやと思って、
言葉の言い回しとかも「小賢しい」「小難しい」そんな感じの小説になっている。
回りくどすぎても読めないんだけどねw
サッパリしたのが読みたい人は、私には無理なので余所のサイトに行って貰えばいいやと。
私は私にしか書けない文章を書いていればいいというスタンス。
で、開設して半年経ったけど「もっと早く見つけたかった」とか「凄い」とか感想バンバン来るし、
エロって言うのもあるけど毎日2000人以上サイトに来る。
サイト見た出版社から仕事依頼も来た。
ネットは好きに表現できるから、やりたいことを「試してみる」いい場所かも知れない。
多くの人が「いい」って言ってくれたらラッキーだし、
もし反応が無くても、気持ちは凹むけど大きな実害は無いかなと、思う。
>789
単純に、そういうのが好きな人にだけ読んでほしいと思っているのでは?
私はこういうの読めないけど、好きな人にはいいのかもね、と流すが吉
>>791 1ページ50Kb程度が、自分は好みだ。
読み込みもストレスないし、それぐらいならゆっくり読んでも
1時間ぐらいで読めるかなと。
自分の文章だと、htmlにして50Kbだと3万〜4万文字になる。
って、これって多すぎるのか?
参考にならない意見になった。スマソ。
>791
50万ならともかく、5万字って準長編か?
普通のショートショートだと思うんだけど。
字数で区切るより、場面で分けた方がいい気がする。
5万で6ページは多すぎるような…。
それだけシーンに動きがあれば別だけど。
元々テキストサイトは軽いし、変な細工してなければ普通に見られるので
極端に重くならなければ気にする必要はないと思う。
796 :
792:05/01/19 15:31:43 ID:KMwV3/n4
>>795 あれ?
50000文字ってSSになりますか?
どっかで、400字詰め原稿用紙×120枚程度で準長編と
400字詰め原稿用紙×50枚程度でSSと分類してたので……。
む。認識を間違ってたのかもしません。恥ずかしい。
>>754 >>795 とにかく、ご意見ありがとうございます。
場面で分けると大きく3つに分けられるので、3ページになるのですが、
しかし、50000文字程度だったら、1ページに詰め込んじゃって大丈夫そうですね
797 :
792:05/01/19 15:44:14 ID:KMwV3/n4
連続カキコすみません
気になったので調べました。
渡辺淳一氏の「創作の現場から」より
「明確な基準はないものの250〜300枚以上を長編といい、
短編は100枚以下で100枚〜250枚あたりまでが中編、
そして70〜80枚位を本当の意味での短編といい、
30枚以下の短い作品は掌編というべきだ」
自己満足ですが勉強になりました……。
いきなり話題振るんだけども、
黒背景でやってる人、文字色どうしてる?
変な色つきだと見づらいし、かといって真っ白だと目が疲れそう。
どうしたものか…
>798
うちはだいたい黒背景なら#f3f3f3〜#ccccccのカラーを指定してる。
但し、真っ黒じゃなくて、黒に近い灰色(#666666)の背景だけどね。
↑ちなみに、背景素材があるとそれが浮いて変に見える。
純色じゃないほうが目のためには良いのではないかな?
>>799 なる、黒背景から変える方向かぁ。
素材が黒専用だったからどうしようとか思ってたけど、そういうのもありかな。
文字色と一緒に色々いじってみますノシ
801げーーっつ。
>798
ウチも大体黒背景。文字はまっしろじゃなくて、ごくうっすーいグレイとか、
青み掛かった灰色とか、SSの雰囲気に合わせて選んでるよ。
こないだは、夜、焚き火のそばで会話する、ってSSに、
暗めの炎の背景と、同系色でもっと明るい、白にごく薄くクリームが
掛かったような文字色を合わせてみた。
背景にかぶると読みにくいから、テーブルでちょっと字の位置を
全体に左にずらしてみよー、とか、
いろいろいじってるとすぐ時間が過ぎる。
非常に楽しい。オンだとこういうのが簡単に出来て嬉しいね。
オフでの、紙選びとかも楽しい。
仕上がらないと完成が分からないところとか。
オフは即座に完成形が確認できる楽しさもある。
3行目は「オン」で_| ̄|○
いつか文庫本みたいな形式で本を出すのが夢だ!
と思ってたら、今は簡単&安価にできちゃうのね
おとうちゃん嬉しいような寂しいような、微妙な気持ち
金持ちだなあ。いいなあ。私もそんな本売ってみたい。
バイト増やすかな…
売るんじゃなくて、一緒にお話を作ってた友達とヒッソリ持つのさ。
そんでさりげなく本棚に並べるんさ。
もちろん手作りさ。
ミケ会場だとなんとなくスルーしてしまう単行本形態だけど、
だらけとかに置いてあると、欲しくなってしまうこの不思議。
不思議に思っていることがあるので良かったら教えて下さい。
私は「神の視点」というのがどういうものか理解できません。
いや、“登場人物全ての内面を把握している「誰か」”の視点から
書かれた三人称だ、というのは知っているんですけど、
それって「視点が乱れてる小説」と、どう違うんですか?
Aにしか分からないAの気持ちも、Bにしか分からないBの気持ちも
どっちも地の文に出てきて、でも「視点の乱れ」に当たらない文章って
具体的にどういう文章なのかサパーリです。
神の視点で書かれてる小説というと、例えばどんなものがありますか?
>808
本嫁
一人視点なんて消防向やドジンくらいでしか見たことがないよ
もちろん例外はあるし
一人称が悪いわけでもないが
>808
まずは809が言うようにプロの本をとことん読むといいと思う。
神視点小説はいっぱいあるから、好きなのをどうぞ。
それで章ごとにAに重点を置いて書いたり、Bに重点を置いて書いたりしてるのが理解できると思う。
>Aにしか分からないAの気持ちも、Bにしか分からないBの気持ちも
>どっちも地の文に出てきて、
これはAについて書きながら、情景描写としてBの様子や顔色を描写しているってことでいいのかな。
Aが見ている景色を書いてるなら視点は揺らがないし、章ごとに重点変えるのは良くある事だよ。
一人称は読みやすいから悪い表記法でもない。
自信がないなら無理に三人称にすることはないよ。
>809
書き方が分かり辛くてすみません。
「一人称と三人称の違い」ではなく、ただの三人称についてでもなく、
「三人称多元描写(通称“神の視点”)」についてお聞きしたかったのです。
>810
>Aが見ている景色を書いてるなら視点は揺らがないし
Aが見ている景色だけを書いているのなら「A視点三人称の小説」であって
「神視点の小説」では無い気がするのですが
それは私が勘違いしているのでしょうか。
章ごとに視点が入れ替わる小説=神視点の小説、ということで良いのですか?
>811
だから本嫁って
>>811 いや、だからといってここで神視点の小説を投下するのも難しいし。
本読んだらいいと思うよ。
章ごとに変わらなくても自然に、
今までAの視点だったのに、Bの視点、第3者の視点に変わっている小説はある。
視点をカメラに置き換えると、ドラマだって一つのシーンで
例えば会話をしていたら、
主人公から見た視点(映像)や、主人公のアップがあったり、カメラが引いて全体を映していたり、建物とかを映してるじゃん。
そんな感じ。
そのカメラ(視点)が違和感無く回ってると、三人称視点にちゃんとなる。
読者が付いてこられない視点移動になると、あれれ? ってことに。
今は温帯と化したクリモトことナカジマアズサの
「小説道場」を読んだ方がいい。一巻だけで良し。
視点についてわかりやすく書かれてるから。
登場人物の内面を把握すること、と視点は基本的に関係ないよ
視点の乱れは、登場人物の内面を描写しなくとも起こりうる
いいよ、もー。
銀(河)英(雄)伝(説)でも読んで。
>813
あー、なんとなく分かってきました。読者がついてこれるよう配慮しながら
意図的に視点を変えているのが「神の視点」で、
配慮なく唐突に変わっているものが「視点の乱れ」になるんですかね。
>814
まさにその本を読んで以来「これって視点の乱れとどう違うんだ?」と
悩んでいました…_| ̄|○
とにかくご助言通り本をたくさん読みます。
どうもありがとうございました。
Bは悔しそうな顔をした。といった感じがA視点で、同じ場面を、
Bは怒った。という風に書けば神視点ってことだろ。
Aから見たBを表現する(A視点三人称)のではなく、
AもBも両方見ている神視点で書く の違いでは。
で、AB両方の心理描写を入れちゃうと視点の揺らぎになると思う。
プロのでもそういうのゴロゴロあるよね。特に翻訳物。
プロでもごろごろいるってことは、読み手も出版側もさほど気にしてないってことじゃないか<視点の揺らぎ
面白ければいいってことかと。
しかしまた817が戸惑ってそうで面白な。スマソ。
つーか、こういうことを説明してもらわないとわからんというのは
字書きとして致命的な気もする。
体感として持ってるもんじゃないのか。
センスや才能がなかったら書いちゃいけないってことはあるまい。
説明されてもなお全く理解してないようなら、
さすがにお前向いてないだろとは思うけども。
いや、文章化しようと試みてわけがわからなくなった、ってことでしょう。
読書というプロセスを経たうえであればベターなんだけども。
いろいろ読んだけどよくわからなくなっちゃった、かどうかの差は大きい気がするな。
じっくりものを考えると、余計分かんなくなったりするよな。
あれだ。
小学校の頃漢字の書き取りで、同じ漢字ばっかり書き続けてると
「なんでこの漢字はこういう字なんだ?」って思ったりする感じ。
ゲシュタルト崩壊が 起こ る ……… !
きゃああああああああああああああああっ
>827
ぎゃああああああ
っと思ったらあのお方じゃねえか、ドキドキさせんなよ!
>827
(*´Д`)と思ってたら最後でぎゃああああああああってなった。
怖杉。
邪神さまが降臨しているよ。
>>827 専ブラで見て何か分からず、ブラウザでもしか死てっと思ってみたら
やっぱりw
>>831 とりあえず「モッコス様」でぐぐれ。
それに耐えられるようなら開いても良かろう。
別にブラクラとかではない(精神的には近いものがあるが)
>834
でも破壊力は最高<邪神様
まあ邪神さまだしな
邪神様もある意味、崩壊した実例。
>>833 d。ぐぐってみた。
……自分には無理みたい。
>833
眠れなくなるかと思った…。
地雷の蓮コラ踏んでしまったじゃないかウワァァァンヽ(`Д´)ノ
ぐぐってみた。
寧ろ爆笑してしまった自分は一体……_| ̄|○
画面が暗くなって、顔が変わっただけだけど それで、何だったんだろ。
神視点で、乱れまくってるサンプルを今読み終えた。金出して買ったから読んだだけだ。
スカいキャプテソの、ノベライズ。
これは凄い。反面教師というよりも、こりゃもう犯罪者だ。
買え。
>>841 あれは邪神様の邪悪っぷりを知らないと笑えないネタだからなあ。
あの人形が一万円&予約限定品で、なおかつ予約を締め切ってからブツのデキを公開した
という謂れがあるから伝説になってる。
>>843 元のキャラは、フツーに可愛いんでしょ?w
違う。「可愛かった」が正解。
エピソード1の時は可愛かったが、エピソード2でケバいおばさんになった。
そして限定版のフィギュアは邪神様になっていた。
つーかそろそろスレ違いだな。
ゲシュタルト崩壊にかこつけて、邪神様なんて貼り付けてごめんよう(つД`)
当方二次書き。
細々と話を書いてはいるんだが、地の文というやつが増えてくれない。
普段読んでる分には、台詞多すぎる話は目が滑って滑って仕方ないのに、
いざ自分で書いたの見たら5:5下手すると4:6で台詞多目。
自分でもバランスが取れてないと思うのだけど、なかなか直らない。
皆はどうやって台詞と地の文のバランス取ってます?
もしくは、くどくなく地の文を増やす方法ってなんかないでしょうか。
台詞と地の文の割合が心地いい作家の作品を読みまくる。
まず、脳内で書きたいシーンの映像や心情を事細かに構築してから文字にする。
パッと思い付いたのはこれくらいかな。
無理にバランスとろうとすると、かえってテンポが悪くなる気がする。
会話で説明せずに地の文で説明できるようにするとかかな。
それから
・「はい」と、言った。
というのを
・○○は頷いた。
にするとか
・そうだなと呟きながらホニャララ
というように会話も地の文に入れてしまうとかかな。
会話が多い文章だと、延々バストショットのコマが続く漫画を読んでいる気分になる。
背景や状況、動作や表情を入れればおのずと地の文は増えてくるものだと思うんだが。
ヵずはじめのことかーっ!
848に近いけど、地の文が少ないんじゃなくて、台詞が多いってことはない?
本当に必要な台詞のみ残して、台詞を減らすという方法もあるよ。
852 :
846:05/01/24 21:04:52 ID:uMZEQ9lk
アドバイスありがとうございます。
台詞と地の文のバランスが心地良い作家と言うのは自分でも良く分からないのです。
ただ、小説読むときはつい思わず会話に重点を置いて読んでしまうので、
そういうところが自分の書く文に出てるような気がしてきました。
背景描写を気をつけて入れるようにしたら地の文増えるかな・・・最低限しか入れないので。
台詞の量は確かに多いです。
会話文が二つ三つ続いたら半ば無理やりでも地の文入れるようにしてるのですがそれでも多いです。
でも、書いた文を見直したら行動を台詞で表すことも多かったので、その辺りも直さなければ。
キャラクターの雰囲気を壊さない程度に台詞を削るというのは何となく難しいような気がしますが、
やればできる・・・ものなんでしょうか?
「やり取りが楽しい」との感想も頂きますので、台詞を削るより地の文増やしたほうが良いような気がして…
853 :
846:05/01/24 21:13:20 ID:uMZEQ9lk
あ、ID変わってますが本人です。
接続場所を変えたので変わってます。すみません(汗)
「やり取りが楽しい」と言われるなら
846の文章はボケツッコミの応酬のような作品なのかな
だったら無理やり地の文を入れて流れを止めない方がいいと思う。
台詞と地の文の割合って作風によるよ
ほとんど会話文の小説はヘ(ry扱いされやすいし、上手いところは少なそうだけど
それで読ませることが出来る作品なら、悩む必要はないんじゃないかな。
後はもう試行錯誤しかないと思う。ガンガレ。
>854
それでいいのか?
台詞が半分だってよ。
それはあんまりだろ。
悩む必要ないなんて言うなよ。
悩んでいいんだよ。
私は逆に会話が少ない。
短い話だと会話がなかったりする…
必死になってセリフを付け足し付け足ししてるけど、皆さんはどうやってキャラにセリフを言わせてますか?
2次書きならまったく問題ないと思う。
会話のやり取りが楽しいと言う感想が貰えるってことは、
キャラが上手く書けていて、
話がノってるってことじゃないかな。
ストーリーがおもしろくとも。
キャラに違和感覚える2次は、いら(ry
>856
本当に自分の文章が納得できないなら悩むべきだけど
「会話文が少ないのはヘ(ry」という偏見を聞いただけで悩んでいるように見えたからな
ただ846は会話文が多いと目がすべるというのに、会話に重点を置いて読むという
ちょっとよくわからない読み方をしているから
混乱しているのかもしれないな
860 :
859:05/01/24 21:38:13 ID:wulJlo6Y
「会話文が多いのは」でした
肝心な部分を書き間違えた_| ̄|○
会話文だけ見て、やり取りが楽しいのって結構あるけど、
少し離れて全体を眺めた時、彼らがどこで何しているのか、
まるでわからないものもたくさんあるね。
>857
ナカーマ。
私も描写(心理描写を含め)ばかり多くて、台詞が限りなく少ないよ。
必要のない会話はさせないようにしているからかもしれない。
でも「読みづらい」という意見はもらったことないから、
自分の場合はこれでいいのかと思う。
「今の自分は○○だけど、本当は××にしたい!」という人じゃないんだったら
文章の癖はそのまんまにして突っ走ってもいいんでないかな。
無理しちゃうと文体が不自然になるし。
自分が憧れる感じと、自分が向いているものが、意外と違っていたりすることもあるもんね
>>861 判らせる必要がない(あるいは伏せておきたい)と判断した場合は、
会話だけで攻めるのも良いかもしれない。あるいはその逆も。
何を表現したいかによるんじゃないかと思う。
865 :
846:05/01/24 22:08:12 ID:uMZEQ9lk
会話文ばかりが7つも8つも続くようなものは目が滑るのですが、
適度に地の文が挟まっていれば、会話部分が好き、ということです。分かりにくい書き方ですみませんでした。
>「会話文が少ないのはヘ(ry」という偏見を聞いただけで悩んでいるように見えたからな
・・・まさにその通りかもしれません。
けど、「やり取りが楽しい」の裏には、会話しかないからそれ以外に言い様が無いと言うのも見えてる気がしてて。
ボケツッコミなのは、ネタにしてるキャラが悉くそんな関係なので、当たり前といえば当たり前なんですけどね。
今の自分は、「ほのぼの」「情景が浮かぶ」「会話が楽しい」・・・との言葉を良く頂きます。
会話5割で情景が浮かぶってどんなんだ、と思いますが、お客に聞くわけにもいかなくて。
本当は、透明感のある心理描写や情景描写でしっかり地の文があるのを書きたいのですけどね。
どこからどうなったのやら・・・。
無理せず焦らずちょっとずつ目指すほうへ修正していきます。
>857 >862
地の文多い派のそちらとなら、足して割ったらちょうどいいのかも。
私の場合は、キャラがほとんど好き勝手に喋るので、
それを地の文をちまちま入れて制御してる感じです。
>848さんのを逆にしたら、台詞は増えるとは思いますけど・・・。
846の書くものって多分、キャラが原作に近くて
いかにもそのキャラが言いそうなことを書けてるんだと思う。
今度はそのキャラがいかにもやりそうなことを描写していけば
地の文も増えるんじゃないですか?
あとキャラだけでなく原作の世界観を文章化するとか。
867 :
846:05/01/24 23:00:11 ID:uMZEQ9lk
まとめてみたら、
「行動・表情・背景・心理は、地の文できちんと描写するようにする。」
「台詞ばかりに頼らない」
というところでしょうか。
原作の世界観は、半端じゃなく凝ってて細かくてまだ謎も多くて、町の人一人一人にまで設定があるようなもので、
ネタは豊富なのですが、書きにくいので基本的にスルーしてました。
けど、少しずつ書いていくのはアリかもしれませんね・・・今度試してみます。書けるかな。
相談に乗ってくださってありがとうございました。
>846
根本的な解決にはならないかもしれないけど、
地の文を増やす(増えたように見える)お手軽な方法としては
・一人称で書く(若い女の子の一人称なんかだと、内心の声を文章にしやすい)
・周囲に流れている(はずの)音を描写する
・周囲にある(はずの)色彩を描写する
あたりが楽だと思う。
××はカップに触れた ではなく
××は淡い桜色のカップに指先を滑らせた。
同じ色に塗られた爪が、弾かれたように乾いた音を立てた。
みたいな感じで。
……ごめん。かなりくどいな_| ̄|○
スランプを実感しながら逝ってくる。
意味のない描写をあまりするのもいくない
台詞と地の文の割合より
テンポやそのキャラらしさ、全体の雰囲気の方が大切ジャマイカ。特に萌え系二次は。
あんまり凝った描写の地の文が多くても萌えられないし。
まあ台詞ばっかりのSSは大抵がヘタレではあるけど
流れや台詞が自然で、ちゃんと状況がわかるならそれもいいと思う。
豚切りスマソ。ちょっと相談。
今虹で小説書いてるんだけど、原作の謎解きみたいなのも兼ねていて、
原作でキャラが言った重要な台詞を回想して、それの解釈を書くってシーンで、
よくよく見てみたら原作の方で、思い切り誤字してることが判明した。
「戦陣」と「先陣」みたいな感じで、
意味は似たようなもんなんだけど、微妙なニュアンスが違ってる同音異義語で、
前後の文脈からいくと明らかに原作の方が誤字。
この場合、漢字は直して書いた方がいいのかな。それとも原作のままの方がいいと思う?
自分がどう書きたいかによるでしょ
>871
司令部と指令部の間違いなら、自分は司令部と書く。
でも大正と太正だったら、太正と書く
いや誤字じゃないけど
なんか禿しく乗り遅れた感はありますがw
別に会話文が多い=ヘt(ry では決してないと思うよ。
そういう傾向が強いのは事実だけど。
台詞が半分くらいを占めてるのに、巧いなーって思う字書きさんがいる。
二次だからキャラをちゃんと掴んでるとかいうのもあるんだろうけど、何ていうか、その世界に魅せられる感じ。
会話の使い方が絶妙なのかな。
何度読んでも会話が多いのにこんなに巧い文章を書けるのかが謎だ。
何処がどう巧いのかは説明できないんだけど。
ただ彼女が結構大手だからうちのジャンルには彼女に影響されたヘt(ryが沢山いますw
自分の欠点を埋めようとして長所までつぶさないようにねー。
地の文が多いつっても原作で既にわかりきってることを延々描写されても困るしな、パロの場合
>>873 実際どっちも間違いじゃないでしょ。
とある鉄道会社に勤めているが、前に勤めていたところは「輸送司令」
今の会社は「輸送指令」と書いている。
>846
亀レスで申し訳ないですが。
会話の割合ばかりがやたらと多くなってしまうのは、
キャラたちの動作が少ないからではないか? と考えてみる。
例えば、部屋の中で椅子に掛けて喋っているような状況であれば、
会話以外の変化が少ないため、必然的に状況描写も少なくなってしまう。
会話ばかりに集中させないで、話しながらも別の事をさせてみるというのも
地の文を増やす一つの方法だと思うがどうだろう。
1.話してる時のクセみたいなものを決めて描写してみるとか
(→鼻を掻く、髪を弄る等)
2.場所によって出来る事をさりげなくさせてみる
(→公園が舞台ならブランコに乗せてみる、砂場の砂を弄ぶ等)
3.3人以上で話してるなら1人ぐらいに全然別の事をさせてみる
(→皆が白熱した議論をしてる中、1人が席を立って茶を入れる等)
1などは上手く使えばそのキャラの設定に面白みを加えるスパイスとも
なり得るので結構ウマーだ。3も、茶を入れたキャラが戻ってくる→それに
対する皆のリアクションがある、などと膨らませて行くことによって
場の流れにアクセントをつける事もできちゃったりするので更にウマー。
なんか外した事言ってたらスマソ。
会話の割合が多くなるのは、実際に友達と話している場面を
思い返すと不自然だもんね。会話ばかりで展開してる
付き合いって、なんかけたたましい気がする。お喋りな人同士の
会話って、端で聞いててもうるさいなあって思ったりするし。
変な話を聞いて、いちいち「嘘ー!」とか反応する人もいるかも
しれないけど、疑わしそうな目で相手の顔を見返すだけの
反応とかが実際、多いし。
そういう描写もわすれず入れていけば、会話会話で繋ぐより
わざとらしさが減って、文としても読みやすくもあると思う。
>>879の意味で飲み物系の小道具必須だなあ、自分の場合。
アクセントというか、微妙な反応を表現できる。
ただ、ボケとツッコミのノリで突っ走りたい時には向かない。
会話の勢いを殺すからね。
シチュで使い分けるのも一つの手と思う。
見当はずれのことを言うかもしれないんだけど、
台詞が多いのって脳内漫画を字に変換してるからじゃないの?
漫画的なビジョンを文字に置き換えると、台詞とか擬音とか多くなりそうだし…。
私は地の文を多く書く方だから想像でしかないんだけど、
でもなんとなく、他人の作品を読んでいて時々
「ああ、きっとこの人は(自分の頭の中に描いた)漫画を文字に置き換えてるんだな」
って思うことがある。
そういうのは台詞とか擬音とか、漫画っぽい要素がちりばめられている場合が多い。
868さんのは、それだけならくど過ぎるというほどでもないような気がして、
「使える」と思わずガッツポーズしました。
お茶小道具は、私も使えるときは使ってます。使いやすいし、雰囲気も出る。
なのに、何故減らないんだ台詞率。
レスを読んで、「自分らしさって何?」と、
改めて今までサイトに上げてたものを読み返したら、
・・・・8割台詞のブツX発見。
泣きそうです。
話によっては3〜4割台詞程度で抑えられてるのもあったので、
多分おそらくきっと話の内容によるのだろうと思ったのですが、
それにしたって酷すぎだ・・・。
たとえ「風呂上りに語り合ってみた」ってだけの話であろうとも。
風呂上りにけたたましくくっちゃべるカップルを想像されたのかもしれないと思うと、
思わず遠くの空へ飛び立ちたくなってしまいました。
余談ですが、うちのジャンルはマイナーなので、絵描きはそれなりに居るのですが
字書きは片手程度しか居ません。だからうちみたいなピコでも感想が来るのかな、
なんて思っているところです。
やい
>>883 勇気はな、自分のチカラを信じることから生まれるんだっ
>882
禿同。
会話だけとかシナリオっぽくなっているのを読むとそう思う<脳内漫画の文章化
漫画は絵一枚で状況をある程度説明できるけど、
文はそのあたりを状況描写で説明していかないと登場人物達は
何時、何処で、何を、どうしているのか、
が読み手に全く伝わらなくなってしまう。
虹でもオリジナルでも、そのあたりを読み手に全部委ねるっていうのは、
ちょっと乱暴かなと思うようになった。
よく5W1Hって言われてるけど何作か書くようになって必要な事だと感じてる。
自分は幸い読んでくれる友人がいるので、
一作書き上げたら読んでもらって
情景が掴めたかどうか解りにくい部分が無かったか聞いてる。
脳内妄想といえども読み手に解ってもらえなかったら勿体ないと思う。
ボケと突っ込み会話だってやりとりの落ち着いたところで
二人の仕草や表情を書いた地の文を入れていくようにすれば、
例えば会話文が突っ込みで地の文がボケみたいな感じで、
そうすれば文章全体の強弱もつくし、もっと雰囲気が出てくるんじゃないかな。
難しいけどね。
実際ベストの比率は一次か二次か、その人の作風や原作の作風、
書きたい話がシリアスなのかギャグなのか、登場人物がどのくらいいるかなんかにも左右されるし
バランスうんぬんで考えるより読みやすいか読みにくいか、状況がちゃんと読者に伝わるかで考えた方がいいと思う。
>886
同意
地の文をしつこく書くのが文章として当たり前
という風潮になると大丈夫かなと思ってしまう。
必要のない描写が延々と書かれて読み飛ばせば済むようなものも多いんだよな。
何事もバランスと作風の問題だと思う。
ちなみに自分は頭の中で漫画のようになっているが
地の文が多くなってしまうな。伝えたいことが多くなるからだろうが。
888 :
887:05/01/26 08:04:09 ID:0VsrHwyQ
スマソ
886がバランスで考えるよりと書いているのに
同意でバランスの問題と書いてしまった。
全体を見て地と会話の比率がどうこうと考えるのではなくて
その人の中の書き方の問題と書きたかっただけだ
訂正スマソ
その人の芸風や扱っているものにもよりますが、
文章を書くときに頭に浮かんでるものによって
書き方や台詞率が変わってきているような感じですね。
私はゲーム二次やってるので、チビキャラの動き&顔グラが頭をよぎっていたり、
ブリブ○ザエ○ンみたいなパラパラアニメ(クレヨン画)が浮かんでいたりします。
シナリオみたいになってしまうのも仕方ないのか。
どうも、書き手によって浮かんでるものは色々のようなので、
他の方が文章書くときにどんなものが頭をよぎっているのかちょっと気になってみました。
逆に自分は出来る限り会話だけで話を成立させようと苦労してるからな〜
うまくやれば会話だけでいる場所や何やってるか説明できるし
もちろん詳細はわからないかもしれないが、大体でいいんだ
コメディはテンポが命だから地の文が多すぎると止まっちゃうし
「行くか」
「行こう」
そういうことになった
くらいのテンポで十分なんだ
>889
自分は状況を全て映像でイメージして、それから文章起こしてる
映像で流れが全て浮かぶくらい固まらないと文章にならないんで困る
キャラは絵も描くんで自分の絵柄で浮かんじゃうことが多い
原作絵だったらいいんだけれど、するとフォモにならないんだ…
あと、声はアニメの声優さんの声自動変換
会話だけで成立ってなんだろう?
お笑いの台本だってト書きあるよ。
ここの字書きは少なくとも「小説」ぽいものを目指しているのかと思ってたけど
違うんだな。
新しいかも知れん… >890
>>889 脳内で話が降ってくる時は、動画か漫画のコマ割り状態だなぁ。
あらゆるパターン(その状況でキャラが取りそうな行動全部)がどっと降ってきて、
その中から、じゃあこういう行動取らせてこういう結末に行こう、と流れが決まると、
今度はその動画なりコマ割りなりが、脳内で一斉に文章変換される。
あとは脳内文章を入力してくだけ。
個人的にカギカッコが延々続くのって好きじゃないから、
必ず一会話の後はキャラの動作なり、心理なり、情景描写なり突っ込んでる。
ただこれやると、キャラ同志のまじめトークのシーンとかがすげえ長くなるんで、
会話文→地の文→会話文、の流れをさらりと読ませるために、テンポが重要になるけど。
>>891 >>890が例に出してる台詞で、そういうことになった。 で〆るのは、夢枕獏の「陰陽師」の定番の台詞。
この会話をきっかけに事件の中心に向かっていく時の定番。
>>889 自分の場合は、アニメみたいに流れてるのを文章に書き起こす感じかな。
書き出すまでが長いけど、書き始めると勝手に手が打ってくれるから、特に考えたこと無い。
台詞と地の文の割合は、台詞<<<<<<<地の文くらいの差。
人称は作品によって一人称、三人称で変えてる。
台詞はあまり回数を入れないために、最近更に気にするようにな…。
ちょっと語尾に余韻を入れていたのが、後からアレが伏線の一つだったのかー。とか喜んでもらえると
作りがいがあって面白いや。
夢枕獏は会話だけで話成立させようと思ってんの?
そういう小説だったっけ?
夢枕爆は実在しないバーチャル作家だから、
読者の数だけバクさんの作品があるんだよ…
「バクさんなんていない」とオタが言うたびに
バクさんの生きる力が弱くなっていくんだ
いやどーだか知らんけど
夢枕獏は基本的に地の文多いよ。
よくネタにされてるけど
なぐった
なぐった
なぐった
みたいな文も、元々は説明が多いから引き立つもんだし。
陰陽師(どうでもいいけど"おんみょうじ"って変換できないのね)の方が例外に近い。
ご当人は「陰陽師はマンネリを怖れないで書く」って言ってるから、読者の"こうなる
はずだ"という期待に沿う形で描写が減ってるんじゃないかな。
一次と二次だとそこら辺で省略したり書き込んだりする割合が変わってくると思う。
・会話ばっかりになるのはヘタレがやりがちである
・会話ばかりだからといってヘタレと決めつけるのは早計である
・だが読む方は自分の好みでそんなの読みたくないという自由もある
・誤解されたくないなら会話ばっかりにするのはやめた方がいいかもね
・会話ばっかりにした方がこの場合は効果的だと思うなら好きにやりなされ
そもそも、会話文であろうと地の文であろうと、表現方法は手段に過ぎないのだから、
何を書きたいのか、目的にあわせて使い分ければいいのでは?
そんで読者に喜んでもらえるのが一番だね
字書き同士の言うことは、片耳ふさいで聞いた方がいいよw
読み手と全然関係ないこだわり多いもんな
岡/嶋/二/.人 の短編で会話のみの小説読んだことがある。
結構おもしろかった。
確か恩/田/陸の作品にも会話のみの本があったね。
あれは質問と回答だけで進むからまた系統が少し異なるかもしれないが。
会話が多くても気にならないけれども、普通こんなこといわないだろう、ってな
不自然さを感じると途端に萎えることがある。例えば、あまりにも説明的な会話だとか。
「レ…レイにとりかえしてもらった弟コウのかたみのペンダントの鎖が…」
とかね
会話のみで60pぐらいの本出したことあったなー
(意図して会話のみ。ト書きもナシ)
普通の小説と変わらない感じで売れたよ。感想も割と好意的なものが多かった。
ちなみに、普段は割と地の文をみっしり書くタイプ。
なんというか、読む時には、ネタ(の面白さ)>文章形式なんだな……と思った。
いや、もちろん文章の形式を整えるのも大事だとは思うが。
あえて会話のみにするのと
ほとんど会話しか書けないのは全然違うと思う。
推理系なら独白のみで一本とか会話のみで一本とか珍しくないし。
会話のみの話を書くのも形式としては面白いけど
地の文がしっかりしたスタンダードなものを書けない人はやめた方がいいよね……
なんで「やめたほうがいい」になるのさ。
「もう少し考えたほうが良い」とか「他の作品をもっと読むべき」とかいう選択肢は無いの?
>>905 なんか自分が世界で一番正しい!!
って思ってるタイプだな…w
基礎の出来てない人間が応用から入るとぐだぐだなものになりがちだからじゃないの?
909 :
905:05/01/27 21:52:45 ID:dbAyHLGs
あーうん、>908の言うとおり
そういう特殊な形式で遊ぶのも
まず基本がしっかりしてこそだと思うからさ。
……まあ、自戒を込めてってことで。
なんか気に障ったならスマン。
>903
ワロタ。マミヤ乙。
>905
自分も>905は>908ぐらいの意味でとったよ。
心理描写が無くてわかりにくいってプロに批評されて
『アテクシあえて心理描写を書かないことでキャラの気持ちを表現してますの!
アテクシの高尚な作品はもっと高尚な所でないと正当に評価されないのね!』
とか恥ずかしい事言ってた人がいたのを思い出した。
私は、会話ばかり続く小説文の中で、会話自体が大げさな
表現になりすぎていたら、普通に嫌だなあ。
言葉の中で色々説明臭いことを言い過ぎたりするところや
感情を出しすぎて、わざとらしい感じになったりしてるのを
よく見る気がする。
まるでオーバーアクションの俳優の演技を見てる時みたいに
鼻について、続きを読もうという興味も無くす時がある。
私は逆に、全然会話が入らないタイプだな。
地の文のテンポが良いからあまり気にならないと言ってはもらえた。
この間は一生懸命会話を多くしようとして書いた。
でも、結局会話は3割いかなかった_l ̄l○
ところで、私は最近、自分の構成やら
物語性・キャラクタ性なんかが薄い気がしてきた。
この間書いた400字詰め×10枚の小説なんて
・登場人物は主人公一人
・内容を要約すると「主人公が朝ごはんを食べる」だけ。
読んでもらった人たちには面白いとかテーマが深いとか言われたけど
正直よくわからないというか……。
簡単に言うと、キャラクタ小説が書いてみたい。
400字詰め×10枚の小説って……。
それは、薄くて当然じゃないかい?
>400字詰め×10枚
自分のドジン小説本だと、それはたった3ページ半くらいだ……('A`;)
それで、「面白い」とか「テーマが深い」と言われるなんて
913タンって凄いよ。
つか、3.5ページでキャラクター性や物語性を語るのは
非常に難しいと思われ。
まぁとりあえず、「朝ご飯を食べてからどうしたの?」な話を書いてみたらどうだろうか。
>387
タブーって言うか「○○はヘタレ」というラベル貼りが好きな連中が多い。
あのスレ住人はどんな素晴らしいもの書いてるのか見てみたいw
字書き915は面白さに字数が関係ある、みたいな書き方してるし。
テーマの深さは分からないけど、面白さに字数は関係ないと思うけどなぁ。
気軽に読めるオンだと特に。
あと会話率や字数の話題がやたら出るのも謎。
でも913のレス見て、4千字でキャラクター性・物語性を深く語るのは
難しそうとは思った。
いわゆるワンシーン小説ってヤツだね
私は結構好きだけれど
情景描写そのものを味わう感じの楽しみ方
とりあえずストーリーを作ってみたら?
テーマ決めて起承転結つける
朝ごはんを食べる話ならその情景を描写するんじゃなくてエピソードを作る
4000字掛けて朝食ってのは凄いなと思った。
一体どういうものを食べていたのだろう・・・
てか、それだけの字数使って朝食シーン書いたなら、それ相応にキャラクターの持ち味は
にじみ出てると思うけどなあ。一次でも結構わかると思う。
だって、卵を割ってみるってだけの数行の話でも、
物語もキャラクターの性格も出てくるってか出せるし。
もしかしたら、その気はなくてもちゃんとキャラクタ小説書けてるんじゃない?
かく言う私は、台詞多目のキャラ小説ばっかり書いてる。
温泉虹だからそうなるのが自明っちゃ自明なんだけど。
ブラウザで一度だと、あまり長いの読みたくないしね(私が)。
だから4000字くらいの話ってなると、私の文章の中だとちょっと長い方に入る。
キャラクタが勝手に喋って勝手に動くのを文章化するだけなんだけど、
肉付けがなってないのか、全然長くならない。ホントは長編一次書いてみたいけどorz
けど、キャラクタが動いて喋ってるのを書き下ろす作業は楽しい。
きっとそれがキャラクタ小説を書いてるってことなんだと思う。
・・・なんか取り留めなくなった。ごめんねorz
920 :
913:05/01/29 03:00:47 ID:dLGTFFgc
自分でも意味不明だった呟きに反応トンクス。
身バレしないようにぼかして中身を書くと、
主人公が朝食の用意
↓
主人公が朝食食べる
↓
最後にホラー風オチ
(一次創作。主人公の一人称)
だった。
主人公の特異性が良いとか微妙に好評だったんで
>919の言うように、ある意味ではキャラクタ小説になっていたのかも。
キャラクタ数が毎回1〜2人なのと、名前をつけないのが
キャラクタ小説だと思えない理由なのかな。
あと、今はファンタジーネタとか考えてるので、ここぞとばかりに
>918のアドバイスを取り入れてみる。
ちゃんと構成を練るとか、起承転結を考えるとかが苦手っぽいから orz
この間は30枚くらいの小説書いたんだけど、私の小説はどうも
一箇所に留まっているというか、動きがない希ガス。
その辺も今後の課題にしてみようと思います。
長々と自分語りスマソ。
その内またナナシとして潜り込みます。ノシ
スマソ、確かに、「面白さ」に長さは全然関係なかった。
テーマ深いって感想もらえるなんて、凄いと思ったんだ……
>>913 すまん正直一次の人のその手の悩みは創作文芸板の方がいいんじゃないだろうか?
同人=二次じゃないけど、そういう感じの相談はあっちでした方が向いてると思う。
>>920 多分、作品に世界の広がりが無い……というより、
主人公の特異性を表現するのに必要な空間が、朝食のシーンのみで事足りた、というんじゃないかな。
これの前提が「広い世界に主人公を放り込むからこそ、逆に特異性が際立つ」みたいな設定の話だったら、
物語に使う場面も増えていたと思う。
形式的にはショートショートに近いのかな。
ストーリーをやるなら、全体のラインを決めて「今ここまで書いた」みたいにチェックしながら書いてると、
すんなり筆も進んでいくと思う。
シーンごとに書くのが得意な人みたいだし、一本の小説から割り算で場面を書いていけるんじゃないかと。
>>913 同意。
一次でもいわゆるラノベ的なものならともかく、こういうのはあっち向けなんじゃないかな。
二次とかラノベ的な作品とこういうのはマンガで言うとコミックと劇画くらい路線が違うと思う。
925 :
913:05/01/29 15:14:39 ID:dLGTFFgc
なるほど、創作文芸板があったか。
そっちに逝ってみる。教えてくれた人たちd
……「学問・文系」の「文芸」内探せばおkですか?
_l ̄l○スマン、マヨッタ
>925
食文化だよ、間違えないで!w
突然だが話題変える。
皆、自分の書く話の大体の量って予想つくタイプ?
昔はつかなかったんだが、なんか最近「今書いてる話は82P内だ。
だから印刷代○○円溜めとこう」ってのがほぼ正確に予測がつくようになってきて
それが不思議だ。ちなみに二次オンリ字書き歴4年くらい。
20ページくらいと60ページくらいの違い程度のことはわかる
あとは、まあ台割りの都合にあわせて書くことはできるかな
自分も同人4年目だけど、だいたい分かるようになってきたかな。
予測値プラマイ10pぐらい。
まぁ、ラストまでのあらすじを割ときっちり決めてから
書くタイプだからかもしれないけど。
「この分でいくとエッチシーンは何ページくらいになるだろうから、
その後のエピローグも入れたら、全部で××ページぐらいだな」と
途中で予測を立てて、だいたい当たる。
ページに合わせてお話が終わるようガッツ入れます
>>928 学生の頃から字数指定の論文を書く機会が多かったせいか、決め
られた字数に収めようと思えばほぼ正確に収められる自信はある。
ただ、同人活動は温泉なので、字数を考えながら書くことは滅多
にないけどね。
大体は予想の範囲内だが、一本だけ大きく外れたことがあった。
400字詰めで20枚くらいのつもりが、100枚超えても半分もいきやしねえ。orz
いまだに謎の出来事である。
934 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:05/01/29 23:32:39 ID:cNDC/vYf
字数の次は枚数か
>934
たった一人のレスにいちいちカリカリするなよ
みんな大体わかるんだな。
自分はいつも予想を裏切られてしまうよ。
印刷所の前払いをしないといけないから予想ページ数を出して振り込むのだけど
いつも後になって追加の振込みをするはめになる。
温泉だからページ数はわからないけど、
連載の話数はいつも予測を超えて遙かに長くなってしまう。
ので、連載開始時に日記とかで、
「今回は5話くらいで終わらせるつもりで」とか書いても、
常連さんに「ってことは今回は10話くらいですかね(笑)」とか言われたりするw
しかも常連さんの予測の方が当たってたり、常連の予測すら超えたりする。
出せる印刷代からページ数を割り出して
それに合う長さの話を書くよ、いつも……貧乏だからな。
予想がつくと言うより、自分の場合長くなるとダレるので削る。
いつも数度の修正や推敲はするし、その時、だいたいいつも
これくらいかと収まる量にするから、量的な見通しが立つというくらい。
友達へのキリリク用に書き始めた話が
現在60Pの本3冊で完結していません。
友達もそれがリクエストのなれの果てとは思っていません。
計画性なさすぎる_| ̄|○
五冊→六冊程度の変更ならあるなあ。
その六冊目が結構分厚いのが問題だが。
940みたいな人はラストを考えてないのだろうか。
それとも中間部がふくらみすぎるのだろうか。
ちょっと気になる。
>942
中間が膨らみすぎです。
本来は思い出語りしてヤるだけの話だったけど
思い出話を真面目に書き始めたらがっちゅんに
持っていく前ふりが必要になってしまったんだ
俺もよくやっちゃう。
メインの中にちょこっとだけ昔の出来事を入れたが最後。
昔の出来事がメインに・・・。しかも時代モノだから色々調べていくと
またそこから話が大きくなっちまう。
なるほど。
でもそれ、ページがたまった端から本にしちゃうの?
終わりが見えない状況で形にしちゃうのって怖くない?
自分書き上がったら鬼のように推敲しないと
前後のつじつますらあわないタイプだからそれだけは怖くてできないです。
>945
辻褄が合わなくなりそうなエピソードは入れないし
なってしまったら後付けで改変する。
終わらないとわかった時にエピソード追加して
ちゃんと一冊の本になる形になってる。
最初に書きたかった話がたとえば
「盗まれた羊を取り戻す為に旅に出た二人の
旅の途中のエピソード」とするとだったとすると、
一冊目は羊が盗まれるまでの話、
二冊目は羊を盗んだ賊の足跡をたどるの話
三冊目が周囲の協力を得て賊のアジトに迫るまでの話
といった感じ。
でも一冊目を出した時は二冊目で賊の下にたどり着いて
羊を取り戻す予定だった。
二冊目が出たときは3冊目で羊をとり(r
で、結局3冊目まで出して、あとはどうあがいても
賊と乱闘するしかない状況まで追い詰めた。
追い詰めたはずだが何故か薄い本で
協力してくれた周囲の人たちの話が二冊ある。
今度こそ羊は取り返せるはずだと自分と周囲に言い聞かせて
もう数年経つ。
っていうか、自分で書いたたとえ話なのに
この「羊を取り戻すだけなのにやたらと長い話」が
気になってしょうがない……
それきっと
もう誰もさ、どんな羊だったか覚えてないよな。
「羊を取り戻すための僕たちの冒険はまだまだ続く!」
−第一部・完−
「僕らの羊はもうすぐそこだ!」
>946先生の次回作に(ry
いろんなエピソードが膨らんで全部書きたくなる気持ちもわかるけどな
ただの脇役の話が膨らんだなら、別冊にするのも手だと思う。
主軸がずれて話があちこちにいってまで続けるような話は
いつまでも読み続ける儲がいないとできないと思う。
このスレを知って、自分のサイトの長編を確認してみた。
会話文がかなり多い…orz
変更をかけるにも、現在のテキスト量が2.6MBで、
まだ連載が終わっていない状態……
吊ってきます。
>951
おいおいちゃんとログ読んだか?
会話文の量なんて人それぞれだろ。
会話が多い→へたれが多いというのもあながち嘘ではないかと思うが、
だからといって自分の文体を変えなければならないわけではない。
っていうかさ
サイトでの公開なんて好きでやっていることで
金取っているわけですらないんだよ
「ヘタレでもいい」という考え方もあると思うんだけど。
スポーツだって、ヘタだけど好きってヤシらはいっぱいいるじゃん
>953
それはどうだろう
確かにヘタだけど好きというものあるが
好きなんだから上手くなりたいと思うだろう
スポーツだって、より上手くなろうと練習するだろう?
会話文が多いからヘタというのはありえないことはもう定説だがな
ヘタレでもいい、と思ってようが
上手くなりたい、などの目標を持とうが、
ついでに金を取ろうが取るまいが、
「同人」なんだから、自己責任で好きにすればいいじゃん。
知り合いの小説を読ませてもらった。
長かった。
正直このダラダラと続く
風景描写と設定描写を削れば
三分の二で終わる話だと思った。
削るべきものは人それぞれだと思った瞬間だった。
そこよ。
その風景と設定がダラダラ、を「詳細」と好む読者もいる。
それが心理描写でも外見描写でも同じ。
めんどくさいね、千差万別。
ま、そうじゃなきゃ、とっくに新作を作る必要なんてなくなってんだろうけどね。
読者以前に、書き手本人にとってどうかもあるかな。
多くの人には拒まれるような文章でも、それがまさに本人の目指すものかもしれないし、その過程かもしれないし。
まぁ削る云々は本人にしか判断出来ないんだろうね、やっぱり。
地の文にしろ会話文にしろ魅力がなければ
長かろうが短かろうが読まれない。
同人なんだから萌えの勢いも大事だな。
>>956 耳が痛いな・・・今書いてる話、そんな風になりそう
本題どころかまだ主人公以外の重要人物登場すらしてないよ・・・
会話文は少ないが、人に読ませたら「ダラダラ描写が続いてる」って言われるかも
初めてのオリジサイトだから不安だよママン(´∩ω∩`)
煮詰まった時の処方箋は、そこらのプロ作品を読むこった。ジャンル外が好ましい。
ブクオフで充分。
だから人によるだろ
そういう描写が続いているのが好きな人もいると>957が言っている
会話文が多いのが好きという人もいれば
細かくしっかりと背景が書かれているものが好きという人もいるだろう
自分の書き方を好きという人に読んでもらえばいいじゃないか
みんながみんな同じような書き方をはじめたらおもしろくないぞ
このスレの人のヘタの定義がそれぞれ違うんだからそれ議論したってしょうがないじゃん。
いつまでもだらだらだらだら
会話文多い⇒へた
そんなことない
でも…
って無限ループしすぎ。
オフで本出す人と温泉でも書き方が違うような気がしてきた今日この頃。
うまい下手じゃなくて、オフで読むなら縦書き基準。
長い文章がなんとなく読みやすいし、描写あっても「いいなぁ」と思えるけど、
オンで読むなら横書き規準だから、あまり長々と一文が流れるのは読みにくい。
ヘタレといわれようとなんといわれようと、オンいる限りは一文改行でいいや、もう。
自分が読みにくいんだもん。
会話は・・・地の文一文改行とかしてたら、会話を結構入れないと体裁付かないような気がしてきた。
会話なかったらポエムになっちゃいそうで、それはさすがにまずいと思う。
自分に酔いすぎるのもほどほどに。
文章で延々描写とか書いてると、自分の言語センスにいい意味でも悪い意味でも酔いそうになるし。
自分に読みやすいのがまず第一。それから他人の目を気にしよう。
他人の目線にあわせたときに、そっちがよければ取り入れればいい。
微妙だったら自分を信じよう。趣味なんだしさ。
いや、私がそう思っただけなんだけど。でも、そう考えると少し前向きになれる。
オンとオフは縦と横で違ってるからかなり別物になってるよね。
本で会話ばっかりだとイライラするし、オンで描写だけだと読む気がうせる。
たまにオンオフどっちもやってる人のを見つけて読むと、さりげなく書き分けしてあって驚く。
オンだと横が広くてタダだから、オフの話よりもポエミィ部分を増やせるのが好きだ。
でも基本的に話の書き方は変えないな。
一文を短くポエム調に切ることによって、目の追いやすいリズムを混ぜるくらいはするが。
小説系の二次作品を書いているときに、説明長いかな、と思って原作の
小説に手を伸ばしてみると、結構説明だらけだなー、って改めて思ったりするんだよな。
でも、縦書きだと説明長くても平気だから不思議だ。
一応人間の目は上下移動より左右移動の方が少ないらしいけど、
本を読んでいるとあんまりそんな気はしないんだよな、慣れの問題だろうか。
>>967 原作は、読者はそのことを「知らない」から、説明する必要があるんだよね
「あら、お隣のイササカ先生」ってやる必要があるけど、
虹だとそこをどこまで省いていいのか、うまい匙加減を見つけにゃー…
時々原作全然知らない状態で二次読むんだけど、背景が分からなかろうが
キャラの見た目がよく分からなかろうが、面白いものは面白いのよな。
だから描写を省いていいってことでは必ずしもないんだけどさ。
>961
重箱のすみをつつくようで申し訳ないが
行き詰まった では。
虹で連載やってるけど
原作を知らない人が読む事を前提にして書いてる
個人的なこだわりで、
虹だからって、読者が知っている事を前提に書くと
色々と読者に頼った物を書いてしまいそうだったから
なので、情景描写には力を入れて書いている
そのおかげか、
原作を知らなかった人にも楽しんでもらえているみたい
筆者としては嬉しいけど
原作を知っている読者にはくどいかな、とも思う
なかなかバランスが難しい
描写のさじ加減は、筆者のこだわり次第なんだろうね
前に人物の名前を一切入れずに、
「彼」「彼女」だけでSSを書いたことがある。
短い話だったけど、「ちゃんと誰と誰だかすぐにわかった」
とかそういった感想をもらえてちょっと嬉しかった。
変なこと聞いてゴメス。
甘々なものを書く人に聞きたいんだけど、小説書き始めてどれくらいで甘モノに挑戦した?
書きたいんだけどモニタを前にすると年甲斐も無く赤面してしまって・・・。
読むのは好きで暇さえあればグヘグヘ笑いながら甘モノ眺めてるんだけど・・・。
でも、そろそろ書きたいんだよ・・・。
すると、またせき、えんしてしなっいぇ・・・。。
ごめん、誤字りまくった。
× すると、またせき、えんしてしなっいぇ・・・。。
○ すると、また赤面してしまって・・・。
自分が恥じているほど、読者は見てねえっ!と
己のほっぺを両手でバチーンとやってからやるようになってから…。
ていうかね、読者は読んでないっすよ。イヤホント。
ギャグと思って書く。
昔はネタだと思い込んで恥ずかしさと戦ってたさ
その恥ずかしさがいずれ快感に〜
まあでも、向き不向きはあると思うよ
>>971 同じ事で今悩んでる最中ですよー。
ゲーム系なのだが、想定してる読者はやった事の無い人、読むのは
多分やってる人ばっかりになりそう。
ゲームとは改変した部分もあるので、その説明も必要。
どこまでをどうやって書くか、どこを削るかってのは難しいね。
私は温泉人。
生まれて初めて二次書いたジャンルが根尾炉魔だったので、
3作目くらいには既に、「はい、あーんv」「あーんv」な感じのがあったような。
台詞の割に色気はなかったけど。そして、色気がなかったからそうそう照れることもなかったけど。
今は別ジャンルでやっぱりカップリ〜コンビ物書いてる。
甘いものもたまに書くよ。いきなり「甘いの欲しい!」って思って書き出す。
書いてるときは殆ど勢いで書いちゃう。「お前らいちゃつくだけいちゃつきやがれ!」と。
でも、推敲→HTML化の時点で、「甘いっ・・・甘いぞおおおおお!!!!」と口から砂糖吐いてたりする。
そして、「よっしゃがんばった!」とサイトにアップしたとしても、一週間経たずに読み返せなくなる。
でも、甘いものは読者にはウケるんだよね。
感想とか来る時に「(題名)の話が好きです」ってくることが多いけど、
大体甘すぎて読み返せない話・・・というか、いつか消したい話が上がってたりする。
読者は常に甘いものを求めているのか、と思っていたりする今日この頃。
長文すまん
>でも、甘いものは読者にはウケるんだよね。
確かに!
本人は「ぬおおおお」ってマトリックスのようにネジネジしながら書くくらいだと、
読者に至るまでに、ちょうど良くなるのかも。
かゆくなるような甘い話は
書いてる途中我に返らないことが一番重要。
読者としては、普段はそんなに甘くないA×B書いてる人が、
たまに甘いもの書いたりエロいもの書いたりしてると、
読んでて気恥ずかしくなりながらも幸せな気持ちになる。
自分で書くときは身悶えるんだけどな。
せめて妄想の中だけでも、イチャイチャして欲しいからなぁ……
と思いつつ、割と甘系の話を中心に書いている。
ジャンルはナマモノ801なんだけど、現実が殺伐としてるから。ハハハ。
甘い中に、ちょっぴり「塩」を入れたりすると、更に読者ウケは良くなるという印象。
話の腰を折ってすみません。
当方、ギャルゲ虹長編書きです。
「一気に読んじゃいました」
「作品を読んで、原作をしてみたくなりました」
これは喜んでもいいコメントなのでしょうか?
喜ぶべきでないコメントとかって
どういったものがありますか?
嬉しくない感想スレもあるよ。
おつき合いでどうしても褒めないとならないんだろうなって感想は、見分けられるようになった。
あとはわかんね。
「原作の(キャラ名)より、むしろ○○さんの書かれる(キャラ名)のほうが好きかもしれません」
……褒められてるのかもしれんが微妙だ。
や、話題振ってるだけなのでは。
>984
感想くれた人が、あまり交流のない、知らない人なら、
喜んでいいと思う。原作知らない人でも楽しめる文章だった=かなりレペルが
高い、と自負してもいいんでない?しかし、知り合いの感想なら、ただ義理で
読んで、義理で褒めてるだけっていう可能性もあり。
MY嬉しかった感想:
神絵師が、感想を絵で送ってくれた。
マジで神、つーかデザインのプロの人。額に入れて拝みたくなるような
すげえ絵を、何枚も何枚も送ってくれた。おかげでサイトのGIFTコーナーが
死ぬほど豪華になったよ。アリガタヤ…
>>970 おいらのなかだと、「役不足」と同じで、誤用と言われれば頭をかくけど、訂正はしない扱いだなあ
新スレってもう立った?
まだの模様 立てる?
993 :
992:05/01/31 23:22:36 ID:KAANuvuP
ホスト規制で立てられませんでした。誰かヨロ
新スレ立てようとしたら被ってしまったスミマセン_ト ̄|○
削除依頼出してきます。
>>970 「行き詰まった」と「煮詰まった」では微妙にニュアンスが違うような気がする。
こう上手く説明できないんだけど。
埋めついでに呟き
拍手へのお礼の気持ちが伝わるような、明るく楽しい話が書けるようになりたい。
やっと思い付いたコメディタッチのssを文にしてみたら、加齢臭の漂う微妙なものになった。
圧倒的にコメディのセンスが無いよ、自分。
>996
微妙じゃなく全然違うよ。
(2)十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる。
「計画が―・る」
「煮詰まった」っていうと、脳みそがグツグツ言い出すくらいテンパった感じもあるね
1000
1001 :
1001: