字書きさん談話室 第9分室10

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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。

***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。


前スレ:字書きさん談話室 第9分室
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1072412701/


関連スレは>>2
*同人ノウハウ板
小説同人をやってるひと&ネットで作品を発表してる人に質問です
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/977813069/l50

字書きの悩みと技術相談。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/959048170/l50

● 同人誌の小説 2冊目 ●
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1032932235/l50

小説同人誌作成ツール☆カコイイ本作ろう!!
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1025008302/l50

*創作文芸板
http://book.2ch.net/bun/

*字書きさんお悩み相談室ログ保管所
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/2559/

*物書き交差点
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/2919/

文章系・小説同人誌に優しいイベント
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1075382100/l50
3名無しさん@どーでもいいことだが。:04/02/18 10:43 ID:QHJfKbbq
                お
                い
            糞   1
            ス   よ
            レ
         逝  立
   ∧∧   っ  て
   (,,゚Д゚)っ  て  る
    |っ  ノ  よ  な
  〜|  |    し
   し^J
>>1
乙です。
乙……というか
不思議なスレタイトルだな
素敵なスレタイに…1乙(w
>1
こんにゃろうめ。
乙華麗。
なんかツボに入ったw
次スレ 字書きさん談話室 第9分室11になりそうなヨカーン
>1乙
いや、次は「字書きさん談話室 第11分室10」キボンw
>>1
「字書きさん談話室 第10分室11」
>1乙
スレタイワロタ
書く前に考えすぎて、書けないんです……
舌足らずな表現になってしまわないか、外見描写が陳腐ではないか、ありがちなセリフの羅列になってしまわないか、
書いても書いても終わらない上に既に誰かが書いている内容じゃないか、そして、いま小説を書くより他にすることがあるんじゃないか? という自分の中からの
囁きが一番創作意欲を萎えさせます。
でも本当に書かないと、心残り。
他にすることがあると何かを始めれば、いまは小説を書くべきだったのではないか? という呟きが洩れるのです。

去年はずっとこの調子で、一年ぶりにうかった冬コミもけっきょくはコピー本をオフセに変更しただけでした。
放送が終了したのをきっかけにパロからオリジナルに移ったあたりから、書き始めるのに期間がいるようになり、
マイキャラの事をあれこれ考えるのも辛くなってきてしまいました。

こ、
こまったなー!
陳腐でもありがちでもいいじゃない。それが言いたいことなら、
全部全部、書ききったらどうだろう。
結局読み手が感じることって、作者が「何を伝えたいか」、
「この作品で何を言おうとしたか」じゃないのかな。

「文章ウマイですね」って言われたいわけじゃないでしょう?
「感動しました」「共感しました」って言われるのがベストでしょう?
だったら、どんな舌足らずでもいいから書いたらいいと思う。
そうでなければ、伝わらないよ。何も。
「あなたの書く○○は、ものすごく○○らしい」
と言われたときはオラぁ感動した。
ありがとうありがとう。

原作者にまで「面白いねぇ」といって貰えた。
幸せで死にそうだ。
「文章がやわらかい」
「やさしい文章」
て言われたのが嬉しかったよ。

10人中9人が読んですぐに内容把握できるような文で書きたいと
思っていたから。
別に低年齢層向けの小説ではないけど(それどころかオトナ限定だ)、
目にするっと入り込んでくるような文章をこれからも目指して書くぞ。
おー!
自分も「原作の○○(キャラ名)そのままですね」なんて言われた時には
恐れ多かったが涙が出るほど感激したよ。

ところで、自分は話を書く時ラストの締め方にいつも四苦八苦するんだけど
きれいに最後を締めるコツとか、気をつけてることとかあったら
よかったら聞かせてください。
遅れたけど1さん乙。

>16
ラストはお腹いっぱいの一歩手前、読者さんが
「もう少し読みたいな」と思ってくれるくらいで終えるように
心がけてます。
あと、最後の場面はなるべく軽く、しんみりあっさり味に
することかな。
エピローグはメインディッシュ(クライマックス)のあとの
デザートだから。
あれ、終わり?と一瞬思うくらいの
ラストが、じっくり余韻に浸れてよいと思う。
(未消化で中途半端なラスト、という意味ではないです)

わたしは、女性的な、……というと語弊がありそうですが、
だらだらとしたまとまりのない文章になってしまうのに悩んでいます。
いえ、そういう文章が悪いというわけではないです。当たり前ですが念のため。
プロがやれば効果になるけど、下手な素人がやるとどうしてもなあ、という話です。

普段は男性作家しか読まないので、誰に影響されたというわけでもなく、
ただ下手で考えをまとめるのが下手、ってだけなんですよね。わかっているけど
いざ直すとなるとなかなか難しくて、今は推敲をかさねて直しています。

みなさんは文章スタイルを「考え」て決めましたか?
それとも自然に今のかたちに落ち着きましたか?
訂正
正>ただ下手で考えをまとめるのが下手
誤>ただ未熟で考えをまとめるのが下手
>16
きれいに最後を締めるコツではないけど、自分は文章を書いた後、
ラストを書かずに(もしくは箇所書き状態で)数日寝かせたりしてます。
そうすると意外と上手いこと締めくくれたりするので。

まぁ、そういう書き方をしてる結果、終わらない話だけが増えt
>18
スタイルをあえて「考え」て生み出してはいない。と思う。
こういう状況を描くには、こういう心境を表すには、
こういう場面を書く時は、と一生懸命しぼり出して進めていたら、
それぞれにあった表現が気付いたら出来ていた。

上手く言えなくてすまん。こんな感じ。
22名無しさん@どーでもいいことだが。:04/02/19 01:02 ID:J72CprgI
自分は、大概ラストが先に決まっているほうです。
一番の山場と、ラストシーンが先に頭に浮かんでいて、
そこに向かってストーリーを構成していきます<長編の場合ですが

だから、ラストシーンを書くのがすごく楽しみです。
勢いのまま突っ走って書いてしまいがち。
2322:04/02/19 01:03 ID:J72CprgI
スマソ、あげてしまった……
>18
同じ同じ。
もうズルダラと核心(テーマと言うか、書きたいこと)の回りを
うろうろしているばっかりよー。
なんか「今日は晴れです」くらいなのに
太陽がどうだとか雲がどうだとか、我ながらウザい。
>18
書く時は、本当にもうこれでもかというくらいくどく書きます。
言葉を変えて同じ事を言ったり。逆に省く時は、会話さえも切り落とし
二、三行の文で済ますようにしてる。その時、別にその部分だけみっちり書いて、
その後で超絶ダイエットを施しています。頭の中だけで考えていると
どうしても、キャラの思考の移り変わりとか細かなところが掴みにくいので。
キャラの感情が悲しいとか辛いという方向でピークに達している場面では、
あえて心理描写はすっぱり省いて、
キャラの動作(目の動きとか、ちょっとした仕草とか)だけを
あくまで淡々と描写する。
普段はけっこうくどくどみっちりと心理描写を書くんだけど、
キャラの感情がピーク状態の時は、言葉で表現しないほうが伝わるみたいなので。

昔から使っている文章スタイルは変わらないけど、
そういうさじ加減は、書いてみて、読者の反応を見て、研究してます。
たった一語を加えたか加えないかで、伝わり方がまったく違ってくることもあるので、
文章って難しいけど面白い。
>読者の反応を見て、研究してます

ありませんので、脳内読者の反応で研究してますが何か!?

脳外読者も獲得できるようがんがろ…。
私も文章スタイルは考えて決めないなー。
アクションシーンのテンポと、心理描写のテンポ変えるとか
そういうのはやるけど。

>18
書き込みを読んで思ったんだけど、
もしかして、小説でも言い訳っていうか
先回りつっこみみたいな書き方多用してません?
>いえ、そういう文章が悪いというわけではないです。当たり前ですが念のため。
こんな感じの。
一人つっこみスタイルって、女性同人でたしかによくある。
これ繰り返すと物語の中で起きてる事件は小さいのに、
心理描写がくどくなり、話がだらだら長引くってあると思う。
>18
男の多い板に行って(五行以上書くと「長文ウザー」「どこを縦読み?」言われるくらいの)
簡潔に書くコツを研究してみたらどうだろうかw
厨板だけど週漫板あたりで。コツというより癖か。
対して>>24は、書き込みを見た限りでは
チャチャッと歯切れのいい文を書きそうだけどなぁ。
にんじん、 玉ねぎ、ジャガイモ、にんにく、カレー粉。
これでカレーを作ってねとみんなに渡した。

ある人は、レシピどおりに作り上げた。
ある人は、隠し味にインスタントコーヒーを一つまみ入れた。
ある人は、灰汁取りに命を燃やした。
その中で一人、あまりに手をかけすぎた為カレーがカレーじゃない事に!

って感じか。
にんじん じゃがいも にんにく はカレーには使わないな
っていうのはおいといて。

しつこいほど丁寧な描写が個性として確立してそれがいいと言われる
作家もいるわけで
レポートや取説じゃないんだから
必ずしも簡潔でさっぱりしてわかりやすいことを目指さなくてもいいと思う。
もちろん、そういうのを書きたいなら努力すればいいけど。
ある人は、にんじん じゃがいも にんにく はカレーには使わないな
と言って、作るのを放棄してしまいました。

ってかw
字書きスレで何かの例えを出すと
「いや、むしろ○○だな」「そうか?○○というより××でしょ」
ってよくスレが伸びるよね。
いちげん-こじ 5 【《一言居士》】

何事によらず必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人。
いちごんこじ。


ひとこと言うのではなく、ひとこと思うに留め、
そこから広げて自分の中で熟成させられたらいいなあと思う。
>33
カレーに牛乳とインスタントコーヒーを入れ、微妙な配分を間違って
余りのマズさに自爆したのもありだなと思った。
カレー食べたい。
>>36
ミルクコーヒー・カレー風味?
>35
他のスレではそう思う自分だが、このスレではなぜか
その一言居士がいとおしいような気がしてしまう。
もちろん程度で感情差はありますが。

うまくまとまらないんだけどごめん吐くよー
読みやすい文章をめざして試行錯誤し、ちっとはうまくいったと思って
サイトに上げた数ヶ月前のSS、読み返してみた。
なんて鼻につく文章だ!
あんまり鼻について読むのが苦痛だ! もう全然だめじゃんー_| ̄|○
>>39
大丈夫だ!
そっからおまいさんの上達が始まるんだ!!
自宅で書くとき、集中できる秘訣教えて下さい。
ネットカフェやら他の場所はかなーり集中するんですけど
家だと考えがまとまらない。
>41
お母さんに見張っててもらう
>41
自分の部屋ってダメだよね。つい他の本とか読みふけってしまう。
深夜、描いている作品のイメージに近い音楽をヘッドホンで聞きながらってのが
一番集中出来るかな…。
>>34
この板に限らず、比喩に対する主観合戦はいつも不毛だよねえ
>>12

頭の中で話たくさんできてても実際漫画に描けない奴
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1057738758/l50

ここのレスで、「本当に面白いと思っていないから描かない」てなのがあった。
昔、温帯の小説道場で「自分の胸に手を当てて、心の底から書きたいと感じているかどうかを
確かめてから書くと良い」という内容の一文に感心した事を思い出した。

書き始める前に足踏みしてるんなら、足踏みの間に脳みそ焼き切れるくらいプロットを考えてみては
どうだろう? 
思いついたシーンからどんどん書いていって、繋げる、繋げる、
結果、文調がシーンごとにバラバラに・・・_| ̄|○
>46
『自分の文体』が無いの?
別々に書いても、書いた人は自分ひとりだから
そんなバラバラにはならんと思うのだが。
>47
書いた本人だからこそ思うんじゃないか?<文調バラバーラ
ラストが性急に進むのを防ぐ方法ってないかな。
100枚書いて、結部分が10枚しかない。
これはしばらく寝かせておいた方がいいってことか。
けど締め切りが今月いっぱいなんだよな。焦る。
>49
寝かせる時間から逆算して早くから書く。

次に期待。
畳み込むようなラスト、上手く決まってると気持ち良いんだけどね。
>>41
解決1)ならネットカフェ等で書くべし。




ザウルス+ターガスキーボードで書いてる自分を
茶店の店員に憶えられそうで嫌だ。
解決2)
エディタを立ち上げっぱなしにしておく。
重要なのは毎日見ること、書くことだと思う。
……実践済みならスマン。
>41
家では集中できないとわかっているなら、家以外で書けば良いのでは。
自分はもっぱら自室です。BGMなし、テレビなしの完全無音状態。
パソコン画面ばかりを見ていると凝り固まってしまうので、たまに紙にプリントアウト
してみたり、ブラウザを通して読んだりしてみて、気分を変えています。
そしてネタが思い付くのは、きまって頭を洗っている時。
なので、つい長風呂になってしまいます。
どうも良い意味で無駄なシーンが書けないらしい。
おかげで伏線が伏せ切れてない・・・というか、見え見えになっていて
ついでに人物の行動も取って付けた感が漂ってるみたいで。

書いているジャンルがミステリじゃないのが唯一の救いだけど
皆さんは水増しではない意味のある無駄な部分って、どうやって作ります?
>54
キャラに適当に思考や行動の寄り道をさせるかな。
「あー、お前達ちょっとここで遊んどいて」みたいな。

でもシリアスな話だとこれはちょっと使えない。
オールキャラテイストな話にしか使えないな。
5655:04/02/20 01:01 ID:JF5VGngS
あ、でもこれだと「意味のある無駄な部分」じゃないかもしれないですね。
スマソ。
>41
俺は逆。自室じゃないと集中出来ない。
>53さんと違って、BGMかけまくりだけど。

>54
「意味のある無駄」って考え方が、そもそも無いかな俺は。
意味があるなら、無駄じゃないと思っているから。
ストーリーをなぞる上で無駄(いらない)シーンでも、
キャラなり伏線なりを盛り上げるシーンとして必要だと思っているから
無理にひねり出そうって考えがないよ。
強いて言うなら、
ストーリー上必要なシーンと「意味のある無駄」との溝を埋めてなだらかにする為に
「意味のない無駄」なシーンをパテのように刷り込んでるかな。
自分としてはこういうシーンも無駄じゃないと思っているけど。
アメリカのTVドラマとかだと
メインストーリーの他に同時進行してるサイドストーリーのシーンを
上手に取り込んで息抜きに使ってたりするよね。
メインとは全然関係ない、すっごくくっだらない痴話げんかだったりとか。
ERなんてどれが本筋の話なんだかわからないくらいごちゃごちゃしてる。
また、そういう作品の方がヒットしてるように見受けられる。
もちろん小説とTVドラマじゃメディアが違うから
同じ手法が小説で通用するかどうかは別だけど。
>>54
一つの話に話三本分くらいのネタをつぎ込むといいとおもう
もったいないくらいネタを使うと面白くなる気がする
話を一度に一つしか進めないのは単調になりがちだと思う。

登場人物を増やしてもいいし、増やさなくても
例えばメインのラブストーリーに加えて
主人公の会社での悩み事が一見無関係に進み
そこで描かれたテーマが
メインのラブストーリーのテーマに収斂していくとかそういうの。
会社の方もそれ自体で話が作れるくらいのネタを使って
ありとあらゆる面白さで勝負。
皆すごいなぁ〜

漏れはサスペンス調の長編の合間にラブシ〜ンてんこ盛り。
そして、親と娘の葛藤も書こうとしている。
その中で色んなネタをちょこまか摘んでいる。
もう、終わりそうで終わらないネバーエンディングストーリーになりそうだ。
>46
この間そのやり方で書いて玉砕した。
こっちのほうが進みが速い気がしたんだけど、
繋げてみると見事にばらばら。
シーンごとに*ノリ*が違って、スムーズに繋がってないというか。
最初から順番に書いていくときは、それもメリハリだと思えるん
だけど、後から繋げたのだと、バラバラ感が拭えない。

あと、プロットには沿っていてもシーン同士の共鳴がないというか。
スムーズな流れを作ろうと、細切れのシーンに手を加えはじめたら
すっかり泥沼に……書き直したほうが早かったカモ_| ̄|○
シーンごとに書いてつなげるやり方だと、頭の中にそりゃもうしっかりとした
プロットが汲まれてないと、絶対途中でばらばらになるよな。
どっから書いてもセリフと流れがほとんど変わらない、ってとこまで練ってから
再チャレンジしてみるのはどうだろう。
書いたものを全部使って繋げようとするとムリがあるので
バラバラなシーンをまず好きなだけ書いておき
それを時々読み返しながら、最初から全部書き直す

細切れのシーンをプロットとして書き散らして
最終的な総合プロットとして組み合わせるのはあるけど
(そして位置からそのプロットどおりに書いていく)
完全にそのシーンを書くのは殆んど無いなあ。

第一そういう事をしたらどうしても繋がらないから
やはりその部分はかなり書きなおす事になる。
書きたいシーンは「ご褒美」みたいなもんだから
そこに向かって苦手な所も書き進めてく感じだな。
ばらばらに書いたことはないけどやったらまず間違いなく
それだけで満足しちゃって完成しない気がする。
に、苦手な所…?
私は書きたいシーンに重みを持たせたり輝かせたりする為の土台と思ってるから
「苦手だけどここも書かなきゃ!」とかそういう義務意識で書いたことは無いなあ。
むしろそういう土台の構成によって書きたいシーンの目立ち具合も変わってくるから
書きたいシーンと同じくらい力を入れて構成考えてるよ。

もちろん書いてる自分が楽しまなきゃ読んでくれる人が楽しめるとは思わないんで
構成を考えるのは楽しんでやってる。義務的に「ここを書かなきゃ書きたいシーンに行けないのよ」
なんて考えた場合はこのストーリーは自分の書きたい形じゃないんだなということでお蔵入りしてしまう。
苦手…とひとことに言っても色々あるし。

私は、ほのぼのとしたシーン、まるで日向ぼっこをしているような
何気ない日常のシーンが苦手。なんだか恥ずかしくて、こそばゆい感じがするから。
でも別に嫌いというわけじゃない。むしろ好き、大好きなんだけど、
会話とか仕草とかそういったものがこっぱずかしくて。でも、書きたい。
大いに書きたい。なので毎回一人勝手にぐにゃぐにゃしながら書いてる。

>66
そういうの、わかる?
苦手と言うか、「書いててつまらんところ」じゃないかな…。
どこもかしこも面白くインパクトあるように書けはしないし。
RPGのダンジョンで言うと、宝箱やボスのところまで行くのに
行き止まりを引き返したり、罠に引っ掛かったりして
「ウキー」って思うあたりだと自分では思う。
それを楽しめる人と、ウキーとなる人に分かれていそう。
その話を書き出した動機とも言える、一番書きたいシーンが終盤のほうにあったとすると
それまでのシーンをすべて(これに苦手な所含む)すっ飛ばしてそこだけ書きたくなる、
という気持ちだろうなぁ。

自分、それをやるとその書きたかったシーンだけ書いて話が完結しちゃうから
絶対に手をつけないように我慢するんだけど
最終的にその書きたかったシーンまでたどり着けずに、話自体途中で挫折してしまうことがある。
バラバラに書くタイプ。
違うシーンを書くことで気分転換になり、筆が進む。
ある意味、今まで書いていた部分を寝かせるわけだから、
その間に良い文が浮かんだりすることも。
シーンバラバラに書く人多いのかな?
自分はバラバラには書けないし、書く気が起きない。
確かに書きたいシーンはあるんだけど
そこに行き着くまでの過程(シーン)を書く事も楽しいから
そこだけを切り抜いたように書くって事はないかなぁ。
書いている途中で、別のアイデアとか萌えとかが生まれて
予想しなかった物が書けたりする事もあって楽しいし。
ただ、そんなこんなで書いていると、書きたいシーンに辿り着くまでに
寄り道ばかりしてなかなか辿り着けなくなった挙げ句、
書きたいシーンに辿り着かないって事もごく希にあったりw
それはそれで面白いんだけどね。
とりあえず書きたいシーン、セリフを羅列する。

その間を穴埋めしていく。

完成。

根気が続かないので、最初から順番に書いていくと途中で力尽きてしまう。
先に書いといたシーンをチェックポイント代わりにして、
「半分くらい」とか「あともうちょっと」とか。
ラストシーンをある程度確定しておかないと話が書けないってのも、関係あるかも。


こんな自分だけれど、食事の時は好きな物は一番最後に食べる。
書きたいシーンのみ書いてますだ。
お陰様で五千字くらいのお話にもならんようなのがいっぱいよ!
もう断章だらけの水泳大会ですが、それがなにか!?(;゚Д゚)
まず一つ、書き上げろ。話はそれからだ。
>73
そうだね…
一応「書き上げ」てはいるんだけど、
誰がどうしてこうなって周りがどうこうして、結局どうなった
みたいなお話を思いつかないんよ…。
みんな結構器用というか几帳面というか……。
私、最初から最後まで通しでしか書けんよ。
自分はプロットがきっちりできてないと書けないタイプだけど、
そのプロットを組み立てるために、断片的に文章や台詞を起こしてイメージを固めていったりはする。

そうやってその断片のイメージから膨らんだエピソードを、
さらにプロットに組み込んで、構成して、繋がりがうまくいかなかったら、
また断片的に文章にしてみたり……の繰り返しで、全体像を掴んで行くことを優先する。
で、細かい構成と、核になるテーマの流れがうまく繋がったら、本番書き始める。
つうかその時点でもう限りなく完成に近い。
頭の中ですべてが繋がった時はキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!! な感じで快感だ(w
ちなみにキャラ萌えもあるが、多分それ以上に物語や構成萌え体質。伏線ハァハァ
うわ、私何にも考えず書き出してしまう。
出だしの数行書いてみて方向性が決まっていく。
その時点でラストは漠然ともなくって、どうキャラが動くかなという状態。
バラバラにとか書きたいシーンとかはないなあ。
78のように書き上げて、それから推敲して、構成を替えて書き直す。一発書きは楽しいけど、完成度が
イマイチ……というか読み手の意外性をついていない気がしてひねらないと落ち着かない。
>78のように、行き当たりばったりで書いていって
誰をも納得させられるストーリーを産み出せるのならすごいよ。

78の言ってる作品が2000字くらいだったら皆激怒だと思うがなー
>80の言ってる意味が分からないんだけど…
どんな書き方だろうと関係無いと思うんだが。何が激怒?
いや別に、誰もを納得させられる話を生み出す必要はなかろ。
一番は自分が楽しんでどう書くか。同人なんてコレにつきるよ。
個人個人の書き方のスタイルを上げてる話に、完成度や文字数なんて大して関係ないとオモ。
一発書きでも推敲すりゃまた変わるだろうし、漠然と生み出すことで自分の中の既存の枠を
超えた話を生み出すこともあるじゃないかと思うわけだ。
自分のスタイルが確立するほど経験積んでないので
シーンだけ書いたのつないでみたり
頭から書いてみたり色々やってる。
色々試して、完結させられた時が嬉しい。
行き当たりばったりでも完結させられた時は
漏れって才能あるかも、と一人ご機嫌だった。

断片のままのも、いつか壮大な話の一部として
よみがえるかもしれないと期待してわくわくしてる。
3000字程度の掌編から80000字くらいのオフ長編まで
まとめられた物も増えてきたから、
どんな書き方だろうとちゃんと仕上げる力はあるんだと
自分を過信して今日も萌え街道驀進中。

でも今ちょっと詰まったのでネットに逃避中w
>80が字数にこだわるというなら、あのキョーゴクサマーヒコはいきあたりばったりで
書いていってると聞いたのだが。脳内でいろいろやってるんだろうけど。
8578:04/02/22 14:03 ID:zuj8939c
>79に嫌味言われてるのかな?
>80に激怒されてしまいそうな私の書くものは、
短くて7000字程度
長くて50000字くらい。
私もあれこれ構成に悩みながら書くときと、勢いで最初から一気にダーッと書いて
しまう時とがある。もちろんどちらも形になってきたら通して読み直して校正入れるけど
何故か悩みに悩んで書いたものより、萌えたぎって一気書きした話の方が
うちのサイトでは人気が高いようだ。

なんとなく自分の苦労が報われてないようでサミスィ。
>>84
80に同意は出来ないが、それとは別問題として京極は別に行き当たりばったりでは書いてないぞ。
興味のある人は「大沢オフィス」で検索して、特別企画ページのインタビューを読むべし。

>>86
凹むね。でもテンション高い時にサクサク書いた奴のほうが、確かに受けはいい……。
自分も78と同じように、最初の数ページは何も考えずに書く。
決まっているのは主人公の性別と名前くらい。
で、主人公を適当に動かしながらストーリーを考えて、登場するキャラや
その役割も徐々に決めていく。でも、やっぱり大雑把にしか決めない。

緻密なプロットを決めて書くのは自分にむいていないみたい。
決めた通りにキャラは動いてくれないし、脳内完結してしまっている話を
改めて文字にして書くのが苦手だし。

結構、皆さん、シーンごとにバラバラに書いているんだね。
自分は書きながら次のシーンを考えて行くので、76同様、通しでしか書けない。
頭の中で映画のフィルムが回っているのを、文字にして追い駆けている感じです。
綿密にプロットをたてずに通しでガーッと書くことが、プロットになっている。
たたき台というか・・・
綿密プロット、自分も出来ないみたいだ。
書きたいシーンとか、言わせたい台詞とラストの方向だけ決めておいて、
後は肉付け、肉付け。
たまに連載なんかすると、各話でメインとなるシーンを用意するから、
肉付け部分多すぎて、だんだん冗長になってくるのが弱点。
>>86
一旦読んでもらうようにしたら、
作品は読者のものですからなァ…
自分はいくつもの伏線とオチが絡まりまくった話を書くので、
シーンをバラで書くことができない。
ここで張った伏線のオチが、今度はこっちのオチの伏線になって…って
脳内で計算しつつ、バランス取りつつ書くから、
頭っから通しで書かないと、計算が狂って話のバランスが悪くなる。
基本的に頭の中の原稿用紙に書ききってから文字にするんだけど、
文字にして初めてわかるバランスの悪さ、みたいのもあるので、
一度文字にしてはみたけど、それを土台に一から書き直しってことも、
時々起こったりする。
それぞれ人に合った書き方があるんだろうね。
私はどうも脳内で考えるのが苦手なせいか、思いついたことは
アイディア程度のものから人物の台詞、シーン丸ごとまで
全部ネタ帳に文字として打ち出していかないと気がすまない。
そうして書き留めておかないと、忘れるんじゃないかって
不安に思ってるだけなんだけどね(w
思いつくままに書いているから、結果的にはバラバラになるんだけど、
その思いついた時のテンションや勢いを大切にしたい。
もちろん、一通り書き終えたら推敲するけどね。
結末を考えずに書き始めて、どんどん話が良い方に膨らんでいくことが多々ある。
>>94
うらやましい話だ。
長編も短編もラストの形が見えないと、書き始めることすら出来ない。
きっちりプロットをたてる方じゃないんだけどね。
結末が決まらないと、書いている途中で自分がどういう方向に進んでいるのかわからなくなって
結果的に話自体が迷走するというか、まとまりがなくなってしまうんだ。
だから、ラストが決まらないせいで書けない話がいくつもあるよ。
ラストなんて「両想いになってやることやって終わる」
としか決めてない私はフォモパロ書き。
とにかく途中が切なかろうが痛かろうが
最後は明るくハッピーエンドで締める。
なかなか進まない時はたいてい
「もういいからとっとと受けを押し倒せ攻め!」
とか毒づいている。ここで押し倒したら唐突すぎると思うから
なんだかんだと機が熟すまで書きつづるわけだが。
オリジナルを書くとしたら、きっと違う書き方になるだろうな。
>96はこのスレの人達と種類が違うんでは…

と言いつつ漏れも違いまつ。ドリム系腐女子ですぽ…
字書きのほんとにぶらさがりみたいなそんな自分は、
たいてい長編はラストを一番最初に考えます。
こういう設定で書きたいなあと思う前に、ラストシーンを
ぱっと思い付いて、とりあえずばーっと書いてから
使うかどうか決めて、それから自分の書きやすい設定になるように
こねてきます。
へえ、ドリームにも長篇があるのか。
未知の分野だけど興味津々。
パロ書きはこのスレに該当しない種類なのか
>99

二次創作書き。

自分の場合は、
書きたいシーン、シテュエーション・言わせたい台詞を叩き台にして、
そこから広げて大まかなストーリー・あらすじを決めて、
はじめて書きはじめる。

ネット用の場合は、その叩き台をまとめて終わりだけど。

どちらにせよ、いかに原作の世界、キャラを壊さないかに神経使うよ。
二次も創作もがっつりやっとります。
オリジナルが本業だけど、萌えに突っ走ってる期間は二次がメインみたいに見える(w
どっちも創作方法はほとんど変わらないけど
二次だとパラレル以外なら最初に用意する設定が殆ど要らない点だけが違うかな。
10297:04/02/23 21:10 ID:r+l8hfpN
>99
該当はすると思ってる。
いやいや>96の心意気やよし!
ジークカイザー
マイソカイザーと美しく発音し(ry
吟詠伝ですか?

とこれだけではなんなので。
自分は綿密なプロットは作らないけど
ストーリーの全体的な流れとともに
自分が特に書きたいシーンやエピソードは
一応プロットとしてまとめておく。

そうしないとアホだから書きたいシーンをどこにいれるのか忘れて
書き忘れる事があるんだよね……。長い話だと。
時間とかストーリー上の都合で削る事もあるけど
単に書き忘れるって我ながら間抜けだ。

書きあがった後に気付くと流れが不自然になるから挿入できずに涙をのむ。
物凄いショックなことがあったときの反応を表現してみて下さい。
-例-
頭をがんと殴られたような気がした。
血の気が引いて呆然と立ち尽くした。
白目を剥いて恐ろしいと呟いた。

なんか動きのある表現はないもんですかね?
物凄いショックな時って、実際は身動き取れなくなるものだからなあ。
固まって、身体の内側がぎゅっと縮む、すーっと血の気が引く、一瞬目が見えなくなる、
だのに声一つ出せない。だもんだから、あんまりかけ離れた動きや反応させると
ウソっぽくて書いてて気持ち悪くなるんだよね。難しい。

以前、ショックで血の気が引いたせいで立ちくらみがして、
ぐにゃぐにゃとへたり込んだ事はある。なんというか…頭って重いんだ、
自分で支えられなくなると頭から倒れそうになるんだ、てくらいぐにゃぐにゃになった。
そのぐらいかなあ。動きにこだわらないとダメなのかな。
まるで今自分が立っている地面が唐突になくなり、奈落の底へと墜ちていくような恐怖に見舞われた。
衝撃のあまり目の前が真っ暗になり、よろめいた。
何も考えることが出来なくなり、燃え尽きたように足下に崩れ落ちた。
一瞬、何を言われたのか分からなかったが、次の瞬間その言葉が脳内に大音量で反響しはじめた。

どういうショックかによるか。
1だと不安になるショック、2はいろいろ。3は支えを失った系、4は衝撃の事実を告げられた時。
110r:04/02/24 17:47 ID:GdkFVgEP
>107
口の中がカラカラに干上がって、何度も唾を飲み込もうとした。

微妙
「なんじゃそりゃ〜〜〜!!!?」
と、Aは叫んだ。


駄目かw
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!
>107
咄嗟に何が起こったのか理解できず、視界が赤く染まり、視点がぶれる。
数瞬後に隣の壁に手を添えている自分を意識する。その事で彼は自らがよろめいたという事に気づいた。
Ω<いろんな表現あって面白いなあ。参考になるよ。
>107
他のはともかく、
>白目を剥いて恐ろしいと呟いた。

それはショックなことというよりは…(w
これか?

ミミ、 ヾ==-   〃 ゞヾ,〃 ))`ー-==ニ二三  i   l  >>107|
 `ミミ、      !,-/´゛   ー'_,.-==-_`ー-==ニ l.  |  エ凡  |
ミミ彡ミ三=-、   { ,'    、-=' 〃 ̄`)〉- `ー/ニ ノ  | ハ_ヽヽ|
       `   y__      ''   '-  ||||! {-/ /|       |
ミミ、         〈,/ヽ      ' ー''``  |||  / /  |  |    |
ミミ彡ミ三==-   ハ  |             |||  l /  |  `ー '  |
       〃   "'ーノ         i  ||  l/   |  l      |
   彡三=''     !〉,\         !.j    |  /|  レ  ヽ   |
ミミ彡ミ三ン''     ノ ヽ  r‐-、      u / l /  |   フ    |
          /  /\ `ニ`    /   l /  |   ‐┼‐   ヽ
彡三=''   _,.-'" /   / \    /   / /  |     '      \
ファキュン!アフォイ!ノメキャンポ!
>>115
恐ろしい子……!

でしょ?w
オー マイ ゴッド とでも言っておくか。
中身にも寄るが、今まで書いてきた中で主なのを
ピックアップしてみた。

1.「え?」となり、目を瞬かせる。
それから言葉の意味を悟って叫ぶ。(一般的)
(+自室に駆け戻って泣くというのがあるが、これはかなり場面を選ぶ)

2.無言で全身が小刻みに震える。(公衆の前で、感情を表に出せない時)

3.背筋が凍り付く。(騙された、陰謀に引っかかった時)

4.全身がさっと冷える。(まずいことがばれた時)

動きがあるのは1と2くらいか。
3と4は対策考えるのが先なのでよろめく余裕すらない。
どういう風にショックを受けたかによって違ってくるなあ。


自分と周囲の間に薄い膜が張ったかのように、色彩や音が遠ざかる。
頭の中にももやがかかったようで、何が起こっているのかわからない。
それなのに、いつもと同じように同じ行動を起こしている自分が不思議だった。
心は現実から離れている。なのに、肉体はしっかり現実に属し、生きている。
見える、聞こえる、匂いもかげる。皮膚感覚もある。
なのに、全てが夢の中だ。
わずかに震える指先を見て初めて、ああ、驚いている、と自覚した。
こんなくどい文章、正直同人誌で読みたくな(ry
>>117とクチに出してみて、結構「ショックを受けていそう」な顔になってたことに気づいたw
>>122
プロ作家でも本投げるかも
こう言ったらアレだが、枝葉末節ばかりに凝るのもどうかと
物凄いショックな事があったときには、
呆気ないほどあっさりとした描写の方が効果的ではないかと思う。
自分は物すごいショックを受けた時、吐き気がするよ。胃液がこみ上げてくるの。
ちょっと表現濃くない…?
凄いショックだった時にはキャラクターは凍らせてひたすら重い沈黙を描写
周りで何が起ころうと気付かないほどビックリしてる状態にする。

驚いているキャラクターの状態を伝えるよりも
まわりの目線でがそのキャラクターがどれだけ驚いているかを伝えた方が
わかりやすい気がする。
129を読んでギャグ漫画な描写が頭に浮かんでしまったスマソ
>>129
それこそ>>116
132121:04/02/25 09:32 ID:rlaEVOA2
すまん、自分でも今読み返してしつこいと思った。

修行の旅に出てきます・・・。
□のf/f/7/でのセリフを思い出したよ。
喉がからからだとか目の奥が熱いとか指の先がちりちりするとか
言っていたような。
あー、言ってた言ってた。
あれの台詞って全体的にくどくて萌えだったなあ。
ああ田代ね…
>135
あの名フラッシュですね。
それを知らなければ誤爆の勢いだ。
ショック受けた時とか、すごい悲しい時とか、かなり大仰に書いてたけど
実際にそうなったら、何かが抜けるというか、どっかが固まるというか、動的な
描写をするような状況にはならなかったなあ。
書くとしたら>>126が言うみたいに、呆気ないほどの描写のほうがいいんじゃ
なかろうか。
「悲しい」っていうのはもっと悲しくない時に使う言葉なんだなー、とも思った。
それ以来、感情表現に形容詞とか慣用句を使う事が減った気がする。
怒りを書くんでも、Aは顔が赤くなるタイプだったり、Bは怒り過ぎると笑い
出したり、キャラの感情表現を具体的に書くと、特徴づけにもなる。

泣けたという感想をいただく事が増えたので、多分、以前よりも描写力が
上がったんだとも思うけど、巧く書けるようになんかならなくても良かったよ…
と、思ったり思わなかったり。
>巧く書けるようになんかならなくても良かったよ…

巨乳な人に「肩こるし服選ぶの大変だし、ちっともよくないよー」
と言われて「ああん!?」と思う女性の気持ちが今解りますた
>138
おまい巨乳好きだな?
えへっ
>巧く…
ストーリーならここでライバル登場、ってとこなんだろうけどなあ。
>>138
丸3年の間に4親等内の葬式4回出して、内2回が1,2親等という状況で良ければ
いつでも変わって差し上げますよ。
それは気の毒だったが不幸をこぼしたいなら
別の場所と言い方があると思うよ。
>142
モチツケ。
漏れには藻前さんの書き込みがさっぱり分からんのだが、
身内の葬式を経て悲しさの描写が巧くなったってことかい?

それなら>138の気持ちも分かってやろうよ。
>137だけの書き込みじゃ、今がんばってる人にとってはもしかすると自慢に聞こえるかもしれないよ。
悲しみを知ってるなら尚のこと、そこんとこも気付いてほしいな。
>143に禿同。
146144:04/02/25 17:52 ID:cw5IPahw
リロ忘れスマソ……
ごめん、確かに相応しくないレスだった。字書きにあるまじき脊髄反射で
申し訳ない。
>>138さんもごめん。

臼につかれて反省してきます。
148138:04/02/25 18:01 ID:4aIzVxge
いやこちらこそ
ほんのいたづら気分で混ぜっ返したつもりだったんだが、
気に障ったんなら申し訳ないっす。

手打ちにしましょ、しましょ。
つくのは臼ではなくて杵ではない?
こんなとこに突っ込むのもなんだけどw
日常、腹が立ったとき、泣きそうなとき、
恥ずかしいとき、嬉しいとき楽しいときなど
その時その時の感情をしっかり焼き付けておくと
書くとき参考になるね。やっぱり、自分のなかにあるものしか
言葉として出てこないわけだから、物事とそのときの状態を
できるだけ多く吸収するのって大切だ、と小説を書くようになって思った。

意識するようになって、結果、描写はうまくなったんだけど、
どんなときでも「これ使える!」と思ってしまうのがなんかねw
かなり重大なシーンに直面してても
頭のどこかでこれを書くときはどんな風に、って考えてるよね

正月に神社で、あわやガス爆発になるかもというボヤの直ぐ脇にいたんだけど
逃げながら火の粉が飛んできたことすらいずれネタにと考えている自分がいた。
プロの小説にしろ同人にしろ、読み方が斜めになって「けっ、安易だな」と
思うようになったりしません?
>152
どーゆー意味だかよく分からん…
>152
シマースネ
そんな時に、心に飼ったモナーに、思いっきり
「オマエモナァァァァ!」と吠えてもらうことにしています。
>154
>心に飼ったモナー
想像して笑っちゃったじゃないか(w

「炎/の/転/校/生」の伊吹三郎も心に飼っている自分は
どうすればいいんだろう。
>155
簡単なことだ。

 心 の 棚 に モ ナ ー を 飼 え !

      ∧_∧
     ( ´∀`) モナー
    ⊂    )つ
  \  |_)_,)  \
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こないだ読んだSSで、「日本人的なバタ臭い顔」って書いてあったんだが
「バタ臭い」顔は西洋風のクッキリハッキリした顔立ちのことで
「日本人的」な顔である平坦、あっさり顔とは対極ではないかと思っていた…。

ひょっとしたら作者は、「西洋風の顔立ちだがあくまで日本人の顔」と
言う意味で使ったのか…?といらぬ深読みまでしまくりました。

作者にきくわけにもいかず、悶々と過ごす日々。
誤用と思われたら脳内変換して流すがヨロシ
昔、スクーターで車に跳ねられた事があったんだが(幸いにも全身打撲だけで済んだ)、
寝返りも打てない痛みの中、『これはめったに無い経験っ! ネタに使えるっ!』と
思っていた自分が居た。
ただ一つだけ心残りだったのは、事故にあった時の状況を覚えていない事。
気が付いた時には、救急車の中でストレッチャーの上に座っていた。
せっかくそうある体験ではないのに(2度としたくないが)、臨場感溢れる
事故の瞬間を覚えていないのが未だに悔やまれる。
……字書きとしてw
俺も事故ったとき警察で観察に必死だったw
警察無線の応答の仕方とか調書の項目とか。
ムチ打ちで病院いったときも診察室とか病院の描写
どういう風にしようかなあって思ってたなあ。


すんません、半分現実逃避ですた。
あの宙を飛んだ独特の感覚ってどうしても描写出来ないんだよなぁ。
ドンッとぶつかって体が投げ出されて、視界はクリアなままぐわーっと回転して、道路に投げ出されるんだ。
ドンッとだとかぐわーっとだとか、体験してしまうと、そうとしか言えなくて困る。
事故の話題でIDが…
昔みた風景をいつか描写できたらなあと思う
>428
思う思う。
しかし、「ホゲェ〜」とすごくビックリした風景を書こうとしたら、
「じゃらん」の観光地紹介文みたいになってしまい、
禿欝だった記憶もある…。
すげぇ未来レスだな
>428
キタイ シテマス
事故とか、自分が危機的な状況に遭遇したときって、
アドレナリン大放出で脳の処理速度が瞬間的に
ものすごく上がるっていうからねえ。

そのときだけ周囲の風景がゆっくり動いてるように見えた、
ってのは気のせいでもなんでもないらしい。
脳内データを大回転でスキャンして、危機を回避する方法を
捜してるとか(走馬灯もこの原理)。

だから、あとからその状況を思い出してみても、脳が普段の
状態に戻ってるから、なかなかそのままに再現することが
できないそうな。
風景もそうだし、思ったこともそうだし。
感動を再現したいという気持ちは字書きにはあるかな、と思う。
私はすごく好きな人といたときの、切ない幸せを文にしたくて書いてるかなあ。
(片思いだったけど)
自分の恋愛かぁ。
甘酸っぱさが思い出せないや。
ば、ババアになるっていうのはこういうことかなあ……
感情を再現はするけど、自分の感情をスライドさせて書きたいと思ったことはそういや無いな。
自分が二次創作書きだからだろうか。

あくまで好きキャラの、その作品内のシチュエーションを前提に
その立場だからこその切ない気持ちとかを想像して楽しみそれを文にしている。
表現方法に自分の感じた感覚を滑り込ませることはよくある。
俺も事故ったときは前後5秒ほど記憶が飛んだな。
脳の処理を全部受け身に回してるんじゃないかと推察。
私は小学生のときに道路に飛び出して轢かれ掛けた経験があって、
その様子を見てた人が「クラクションの音が凄かったわね」と言ってたけど
自分では音が鳴ったことを全然認識してなくて、
そういった経験を大人になってから同人誌の題材として使ってるw
「死ぬかもと感じる場面では聴覚がいかれるんだなー」と思った。
お話を書いていると、自分の性格のヌルさに嫌気が差してきます…。
すげー分かるよ…
自分の場合、みんな善人や良い子ちゃんになってしまう。
本気でムカつく奴や、根っからの悪人が書けない。

登場人物にとって敵視すべき人物を書いてると、まず自分の心が痛んで
この人にも事情があって、実はそんなに悪い人じゃないんだよー、と
多少のフォローを入れてしまう。
その度に、ヌルい自分が嫌になってくる。
むかしテレビで見たけど、事故に遭った瞬間、人はその時
生き延びるのに必要な感覚を残して後は遮断してしまうらしい。
事故に遭って「周囲がスローモーションに見えた」「音が無くなった」
「白黒に見えた」というのはそれで、
スローモーションに見えるのは動態視力が高まっているから、
音が消えるのと白黒に見えるのは、聴覚と色彩識別能力が
不要と判断されて遮断されたってこと…かと。

たまに同様の理由で運動能力を発揮して、事故を回避したりする事もあるらしいが。

大体音が聞こえなくなるみたいだね。
今度書く時取り入れてみよう。
会社の階段の一番上から、休憩おやつ用のプリン持って転がり落ちた時、
確かにものすごい勢いでいろいろ考えた。
「今ここで手を突けば止まるだろう、でも折れそうだからやめとくか」
「正座しちゃって滑り降りるのはスネが痛そうだけど、一番いいかも」
「頭だけは打たないように、背中丸めなきゃ」
「プリンがきれいな弧を描いて宙を飛んでいるなあ」
あっと言う間に落ちたけど、やたら時間が長かった。
>176
ごめん、ワロタ
コントのようだ
178名無しさん@どーでもいいことだが。:04/02/27 10:12 ID:cEzN+Fo6
子供の頃散歩の途中で滝に落ちた時が175さんのいう状態だったよ。
フルカラーだったけど、落ちてくまでがコマ送りみたいに段階にわかれて
くるくると回転して、滝つぼに落ちて浮上してからはじめて
体を打った痛みとか驚きとかが遅れてやってきた。
しかし子供の頃はそうやって崖から落ちたりよくしてたのに
無事に生きてるんだからありがたい話だ。
よく崖から落ちてたんだ
フーン
キミの死亡保険金いくら?
オマイラそろそろこの辺で語ったら喜ばれますよ

http://life3.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1061904306/l50
>>176
どこにもそんな描写はないのに、
きっと白いお皿の上にプッチンしてあったんだろうなぁ……
と脳内補完してしまうのはなぜだ。
きっとお腹が減っているから
>173-174
わかるわかる
私の場合、世界が登場人物に甘くなりすぎてしまう。
悪い事をしてもバチが当たらないとか、
怠けても怒られないとか、
誰かに理解されなくて泣いたりとかがない。
自分の経験が、ぬるいものばかりなんだろうなぁ。
「なにこれ。作者の願望が滲み出てる、オエー!」
と言われかねないので、気をつけたいところ。
いや、173の言うような「心底憎憎しい悪役が書けない」って悩みと
それはちょっと違うんじゃ…
作者にとって世間が甘いかどうかは置いといて
怠けたらこっぴどく怒られとけよ。読者モニョるから。

ドジっ子受けタンは社内アイドル☆今日も遅刻しちゃったミャハ☆
でもしょうがないよね整理痛だから。(←なぜか女体化)
元気の無い受けタンにみんな心配してチヤホヤ
社長も早退していいって言ってくれたの♪
…みたいなものを読んでしまった冬の朝。

万人を惑わす受けの魅力はさておいて、
ある程度の一般常識は備えておいてくれないと辛いなぁと思いました。
186185:04/02/27 13:35 ID:rM8GoCIX
>ドジっ子受けタンは〜

ちっちがう
なんていうのかな、怠けていても「勝手にセーヨつかシラネーヨ」って
周囲がそいつを放置してどんどこよそに行っちゃうの。
そんでそいつも「あーまたどっかで会えるとよいですね」って
その場で怠けるなりどこかにいくなりしているの。
放置放置。こっぴどく怒ってやるほどほど大事にもしてない。
わかりやすくたのみますわ
188185:04/02/27 14:51 ID:rM8GoCIX
すんまそん
ここは怠けたキャラと185を叱るスレになりました。
誰か早く…早く「話ぶった切ってスマソ」を早く…!
期待に応えて話ぶった切ってスマソ


話打ってる時は必ず何か食べてないと指が進まないんで
長編書いてる期間なんてぶくぶく太っちゃうんだよね。
春コミ合わせ長編を書き上げた今は2kg太ってたyo!ヽ(`Д´)ノウワァァン
>191
ナカーマ
私は食べる代わりにがぶがぶ茶を飲んでしまうヽ(`Д´)ノ
寒い中で執筆していて手が悴むのでコーヒーを保温ポットに入れて用意した。
深夜から夜明けまでに2リットル以上飲んだらしい結果になったんだが
私は果たしてそんなに飲んだんだろうか。謎だ。

しかし加温したわけじゃないから蒸発するはずもなし、
きっとそのくらい飲んでしまったんだろうな…
トイレも行かずによくもまぁ…と他人事のように思ってしまった。
手が悴むような部屋、というのが想像しがたいな。
暖房器具が壊れていた?
>194
お、おまいの部屋には布団以外の暖房器具があるのかーッ!?
このブルジョアめーッ
電気代を考えると暖房器具があっても
制限時間設けないと付けられん・゚・(ノД`)・゚・
>194
全面フローリングで床暖もじゅうたんも無い部屋だとエアコンあっても冬はかなり厳しいよ。
板張りだと冷気がどんどん這い上がってくるから。
エアコンがんがんに効かせても、暖気は上へ行っちゃうしね。
かといってストーブつけると一酸化炭素中毒が怖いし……とマジレスってみる。
エアコンがないなら床暖房にすればいいのに
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html
|
| http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4581/yama.html
| http://www.kcc.zaq.ne.jp/sho/swf/vs.html
| http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/yama.htm
| http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/yama_2.htm
| http://whoisthis.hp.infoseek.co.jp/flash/yamazaki.html
|
| http://kanazawa.cool.ne.jp/kolorz/game/yamazaki.html
| http://comet76.at.infoseek.co.jp/game/yamazaki.htm
| 
| http://makimo.to/2ch/aa_aastory/1043/1043728032.html
| http://makimo.to/2ch/aa_kao/1045/1045472400.html
\____  ______________________
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│           │
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>>197
そんなあなたに羽毛の靴下。スキー行く時履くようなやつ。
暖かくてマジでお勧め。多分エアコンより遙かに安い。
冬用と割り切れば結構長持ちする。
ちなみに、風呂入った直後に履くとなお効果が高い。
メル欄ワラタヨw

自分は末端冷え性なんで、寒くなったらフットバスかお湯で皿洗いをしているよ。
皿洗いはあったまった上に洗いものも片付いてウマー。
片付けが遅いとか細かいことにつっこまないでクレw

こういう寒い経験も経験だと思えば楽になるかな。
お風呂で温かいお湯に使った瞬間の気持ちとか、小説に活かせるし。
>201
それでついうっかり湯船に漬からない国に適用してしまう罠w
あの気持ちを他にどうやって表せバインダー
エアコンは喉をやられるからねえ。

自分は椅子の後ろに小さい電気ストーブを置いて、
厚めの靴下と、膝に毛布かけてる。
それでも冷え性だからか、指先は冷える。
指なし手袋は、キーボード打ちにくくて駄目だった。
しょうが湯やココアとか、体を芯から温める飲み物用意。
あと、膝掛け。

膝掛けは必需品ですね。
でも部屋をいくら暖めても指先だけは暖めようがないんだよね。
今は電気膝掛けみたいなのあるでしょ。
ミニコタツみたいでいいよ。省エネだし。
電気の足温器もいいよー。
スリッパみたいなタイプなら足も動かせるし。
一応念のため、電源はパソ部屋とは別のところから取ってるけど。

足のつま先をじっくり暖めると、けっこう体も温まる。
あとはひざ掛けとかフリースの上着とか(こっちは北の地なんで、
さらにスノボやスキー用のオーバーズボンを愛用してるけど、
関東以南の人ならもうちょっと軽装備でも大丈夫じゃないかな)。
ホットカーペットに毛布をかぶり、指が冷たくなると
足とカーペットの間にはさみます。大変効率悪いです。

瞳の色の描写で思案中です。
茶ですが、鳶色?ハシバミ?琥珀?いっそ金色がかったとか
言ってしまうか?まんま茶でいいか?
……ちゃいろって何色よ。

考えすぎて混乱してます。色彩センスが欲しい。
言葉に迷ったときは、デジタル類語辞典をひとつもっていると便利ですね。

ところで、ATOK17を購入しようか悩み中。
16からバージョンアップするほど進化してるのかなあ。
しかし、辞書ひとつで格段に効率アップするものなあ。

目の色は気分で書いちゃうなあ。
あんまり説明してもくどくなるし。
そう言えば、弟が「ウーロン茶みたいな目の色」とか、
「この人って麦茶みたいだよなー」とか。
……お茶がそんなに好きなのか、弟よ。でもけっこうニュアンス伝わるなあと思いました。
多分やヤツの中ではペットボトルで売ってるお茶の色がデフォなのでしょう。

寒さ対策は必要ないぽかぽか人間です。
冷え性の頃は辛かったのですが、漢方薬で治りました。
はちみつ色 カラメル色 メープルシロップの色 
ほどよく良く焼けたホットケーキの色

キャラが食いしん坊なので、描写も食べ物よりにしてみたり
>209
ATOK17は割といいとオモ。
電子辞典セットのやつだけど。
ちょっとした意味調べなんかは楽。
ただ、けっこうシステムごと作り直しのバージョンアップみたいなので、
微妙に16とは違う。
もともとATOKスタイルで使用していて、お金に余裕があるならバージョンアップしてもいいかも。
MS-IMEスタイルの場合は、ショートカットに対応していないのもあるので、操作性は
いまいちかなー。(同様の機能はあるけどマウス操作のみになっちゃうんだ)
バージョンアップの目玉の連想変換は微妙だけどね。類語辞典じゃないから、連想変換に
対応していない言葉がたくさんある。挨拶以外は形容詞だけな気がする。
そんで、やっぱ基本は手元に国語辞典、広辞苑、類語辞典。
電子辞典はサブな感じ。
ま、ATOKのほうがMS-IMEより格段にお利口さんなんで自分はバージョンアップした。
一日会ってなくて、次の日に会った時は、「一日振り」?
(windowsに只でついてくる)MS-IMEよりも格段にお利口サンじゃなかったら
誰も買わないもんなあ<ATOK
目の色と言えば。
作中別に変な色だとは言われてないごく普通の色扱いだし普通の地球人なんだけど、
ピンクとか緑とかあり得ない色で髪とか目とか塗られてる時ものすごく迷う…
若草色の髪とか言っちゃっていいのか?薄桃色の目とか言っちゃっていいの?
>>215
仕方ないので、書かない

好きなキャラが、髪の色が印象的ということになっている。
仮に赤い髪の毛だとして、ジャンル内で
「沈みゆく夕日のような」だとか「燃える炎のような」とか言いまくられているので
もうウチではイイや、と思ってただ「髪の毛」で終了してしまう。
美味そうな色というのが、素でいい表現のような気がしてきました。
誰かにそう言わせると面白そうです。アドバイス感謝です。

無茶な色の場合は、開き直るかうまく逃げるかするしかないかも。
○×人らしい髪の色、という表現で逃げた経験がありますね。
好きなキャラ(女)なんだけど、彼女はハタチこしても童顔で、
背も低くて、言動も幼い、見た目15〜6という設定。
彼女が十代の頃は「少女」って表現ができたけど、
やっぱり二十代になったら「少女」はないよなぁ、と思うんだが、
しかし見てくれ・言動が上記の通りなんで、「女性」なんて書くともう
悲しいくらい違和感が。
男みたく(「少年」→「青年」→「男性」)三段階くらい表現があればいいのに。
けっこう地の文で「少女」とか「青年」とか使いまくるタイプなので、ちと困ってる。
青年というのは青春期にある男女のことだから、本当は女性も含まれるようなんが
世間一般的には青年=男だから違和感ありまくりだよな。

自分は若い女性、老いた女性ですませてるよ。
世間…と言うか読む側の認識かな。
「少年」と書くと、13歳くらいを想像する人もいるだろうし、
もっと上を想像する人もいるだろうね。
自分の線引きは、17まで少年。20代は青年。それ以上は男。

童顔でもやはり「青年/女性」と書くだろうな。あるいは「彼/彼女」。
ちょっと変な話だけど、その童顔キャラ本人は、
きっと「少年/少女」とは呼ばれたくないと思う…
昔、吟英伝で三十代の人物を「青年」と言ってて
リア厨だった自分は「え、おっさんやん!」と驚いたけど、
その年に近づいてくると「まあ立派な大人とも言えないしナー」と
感慨深くなります。
私なら、その場合は暦年齢より実年齢重視というか、
本人の雰囲気や原作、読者のそのキャラに対する認識で決める。
同じ童顔でも中身が大人なら「青年・女性」
弟妹マスコット的ポジションで本人の言動もそんな感じなら「少年・少女」とか。

あと女性で「青年」みたいな三段階表現なら「娘」というのは?
>221
昔「青少年センター」って施設が某区にあったんだが
そのセンターの利用年齢、つまり「青少年」の定義が
たしか35歳までだったよ(何歳からだったかは忘れた)
俺高校生の頃その施設を友人達とよく利用していたんだが
「35歳で青少年かよ」って言い合ってたな。

ちなみに、ぐー辞書で「青年」を調べたら
>(1)青春期にある若い男女。
>一四、五歳から二四、五歳頃までをいうが、
>広く三〇代をも含めていう場合もある。
>若者。わこうど。
だそうな

>218
自分も222さん同様「娘」も使ったり
あとキャラによって「小娘」なんかも使ったり。
「少女」よりも幼い印章にしたいキャラは「女の子」とかも使うなぁ。
同じ歳の高校生キャラでも、大人びてる男は「青年」、
普通もしくは子供っぽいのは「少年」にしてる。
どれもひっくるめて「男子」とも言ってるがなー。
一桁 幼女 幼児 児童 女の子 男の子
10代 少女 少年
20代 女性 青年
30代 女 男
40代 中年の女 中年の男

まだ中年と呼ばれたくない30代……
30代だったら「壮年」と書くなぁ。親父やおばさんの味が出てきたら「中年」。
「男」とか「女」とかは青年期以降に幅広く使うけど、
やっぱり20歳近い10代後半が悩みやすい。
今の30代って「壮年」と呼ぶには若すぎると思うが
>>227

どこだったか忘れたが「本当の*精神年齢*は暦年齢の7掛け」って聞いたことがある。

いまの日本社会では、確かにそういった子供→大人への*通過儀礼*ってのが曖昧に
なりつつあるからなぁ…

かのマッカーサー将軍の「日本人は12歳」って発言を思い出しますた



スレ違いスマソ
壮年と中年は年代でいうと同じくらいと思ってたんだが。
いい意味で使う時は壮年、ただのおっさんは中年w

>228
漏れは個人的に、大抵の人間の精神年齢は
実年齢の六年前のカラをケツにくっつけてると考えてる。
厨3なら9歳のカラ、大学生でもリア厨のカラ。
28歳くらいまでは、大学生気分のカラが。なんとなくだが。
某みつひこぼっちゃまは初登場の時から33歳の「青年」だった。
ぼっちゃまを「壮年」とは言いたくないなぁ。
年齢だけじゃなくて、中身も合わせて呼び名を変える。

でも年齢と「男」ないし「女」でしか描写しない事の方が多いな。
>229カラ理論になっとく。

>230
ナマモノなんだが、現役アイドルグループのメンバーの実年齢が
今年で33歳(1971年生まれ)。コンサートで蛍光色のキテレツな衣装
を着て、ペンライト振るファンにキャーキャー言われながら、
華麗なバック転を決める彼を見てると、ねぎらいを込めて「青年」と
言ってあげたくなるよ…。
ペンライトって今も健在なのか〜
今はぱきっと折って数時間光る棒とかじゃないの?

見たことはないんだけどなんとなく……
モーヲタやジャニヲタががコンサートの時に使ってるアレのことでしょ
モーヲタ、ジャニヲタ、というか芸能人萌えするのは
必ず脇役。
では、サイリウムとうちわは脇役の必需品、と。

…ごめん、嘘。
238名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/01 18:30 ID:cJfgxzVb
>234
ttp://www.amerikazakka.com/item/data/event3.htm
↑ここにあるような奴やね。

ちなみに発光物質の名はサイリュームと言います。

昔キャンプの時にこれの明るい奴を持って行き、うっかり川に
落としたら500mくらい下流でキャンプをしていた団体が
蜂の巣を突いたような騒ぎになった事がありまつ。
239238:04/03/01 18:31 ID:cJfgxzVb
ぐは。
かぶった上に上げてもうた…。
ちょっとだけ吐き出させてください…。

初心者の表現を「若葉マーク」と書いてしまった。
地の文だけじゃなくて台詞でも。

あの世界、車なんかないよ当然免許もないよバーヤバーヤ漏れのバーヤ!

印刷屋さんに送った原稿、取り返せるものならば今すぐ取り返したい。
>>240
ドイツ人に「のれんに腕押しだ」と言わせてしまったことがありますが、
所詮同人、誰も何も言ってきやしません。
そんなに気に病むほど読まれちゃいません。
買う人は流しなので家に帰ってもパッと流し見
もらってくれる人は義理なので流し見さえもしない。
そんなに読まれるわけがありません。
気にスンナ。
読んでるこっちは現代の人間だから
違和感ないかもよ。
私もそういう失敗はある。木にすんな。
アメリカ人に
「覆水盆に帰らないんだ」と言わせるか
「零れた牛乳の事で嘆いたってしかたないだろ」
と言わせるかで悩んだ事がある。

洋画の吹き替えと同じように
同様の意味のある日本語に変換してると
思ってくれれば嬉しいなあ。


で、結局はそのアメリカ人のキャラクター性を考えて
「終わったんだ、諦めろ」でカタがついた。
米人なら英語のことわざでも言わせればよかったのに
「There's no use crying〜」と英語ならそうでもないけど、
直訳で「零れた牛乳の〜」だと違和感があるな、個人的に。
日本語・現代語に変換してもらったほうがありがたい。

作中で「矢でも鉄砲でも持ってこい!」と言わせたが
この作品世界に銃器はネーヨ! と作者自ら突っ込んでた話がありましたっけ。
普通、英語の本で「牛乳をこぼして泣いても遅い」とある場合、
訳者は「覆水盆に返らず」って素直にすると思うけど
そういうときは何も慣用句に頼らず、違う言い回しを捻り出したほうがいいとオモ。
まあ慣用句使うとラクだけどね。
まあ、そんな話の場合実際には作中の人間が日本語で話してることはありえない訳で。
でも作者も読者も基本的に日本人だから、日本人に分かるように日本語で書いてある訳で。

「日本人に分かりやすい様に日本語に訳した、変換した」て事でいいんじゃないか?
特に年配とか責任ある立場のキャラの場合、非日本人キャラが原作中で(日本の)ことわざを多用してる作品も多いんだし。
例えば時代劇の話を書くとき、当時の言葉で書くと読みづらいってのとも同じだね。


250はちべえ:04/03/02 17:15 ID:Tsj/WdlX
ご老公、ファイト、ファイト!
251カク:04/03/02 17:44 ID:QVS99M9y
ひかえおろう!
この印籠が目にフィットせぬか!
逆に世界観を出すために、日本の諺と同じ意味だと
わかるような言い回しをひねり出すってやり方もあるね。
「○○銃でも××砲でも持って来い!」と
その世界オリジナルの兵器名を入れたり。

ところで流れぶった切るけど
最近隠しカウンター入れてみたんですよ。
作品ページのファイルそれぞれに。
どの作品が人気かなとか、新作うpした初日に何人
何日後までに何人って数字を知りたくなって。

それで先日うpした作品がファイル3枚に渡るものだったんだけど
1→2→3と数が減ってる。だいたいトータルで1割。
途中で読むの止めて帰っちゃった人がいるんだなあと反省したけど
具体的にどう直せば最後まで惹きつけられるか分からないよ…
書店ででも最初の数行読んで、棚にもどすもんなあ。
秘訣があればまずプロが実行してんだろうにさ。

とはいえ、タイトルの下に、あらすじをいれておいたら?
この書き出しで、あらすじにあるような展開にどうなるんだろう、という
興味は惹きつけとしての効果があると思うな。
梗概じゃなくて、あくまであらすじね。

>>253
あらすじはいいかも。
本を探すときもあらすじを見て買うかどうか決めたりするしね。
どういう話かもわからないのに読みはじめるのは、
かなり文章力のある人のものでも辛いかも。
アメリカのフォモ小説の日本語翻訳版には
フ○ラが「尺八」と書かれてたなあ。
別にフェ○のまんまでも読み手に通じるけど
読み手が日本人てことで日本語でよく使われる表現に変えたんだなーと思った。
でも若い連中だと「尺八って?」だったりするんだろうね
>252
1ページ以内でおさまる長さに刈り込むか、
10ページくらいにして話を膨らますかしたらどうだろう。
作品傾向や見せ方にもよるけど、オンで3ページって、
一場面だけにしては長く、起承転結があるにしては
短いような印象があるなあ。
春のハラシマ(A5小説)やってるんだけど、使ってる印刷所が8P単位で刷ってくれる所で
ストーリーの都合上どう頑張ってもあと4P足りない。
かといって無理矢理間を引き延ばしても中だるみしてテンポ悪くなるし、
字書きの皆さんはこういう場合どうページ数のやりくりしてる?
思いきって4P分削って詰める?
小説本だけど表紙とかは自分でイラスト描いてるんで挿し絵とかも考えたんだけど、
今まで挿し絵付きの本出した事ないのでこれまで買ってくれた人が
どんな反応するかどうか微妙なんだよ。
続き物とかで他の本と版面揃える必要がないなら
組版いじって4pくらいは調整する。
組版いじれないなら目次・奥付・あとがきetc.で調整する。
私も4pくらいなら、内容をいじるんじゃなくてその他の部分で調節するなぁ。

明らかにページ調整だとわかる既刊一覧表とか載せたりして。
4Pなら、初めと終わりに2Pずつ白紙のままで、遊び紙のかわりにするとか。
4P足りないまま入稿する。普通に受け付けてくれない?
>262
や、そーでなくてたりない4P分の穴埋めどうするべ、と言う話では?
遊び紙とか挿絵で調整。
表紙と同じ人が書いてるなら読者に違和感もないだろうし。
そこで壷ポエムですよ







そんなもったいない事できない……_| ̄|○
前に穴埋めってんで、壷ポエムではないがセリフだけの1ページ小話を
長編のラストの後日談って感じで軽く挿入したら、凄い受けがよかった。
穴埋めでも出来るならやっぱりお話になってるほうが喜ばれるよ。
ポエムは嫌だけど、1ページストーリーとかなら確かに嬉しいな。
レイアウトをいじって数ページに振り分けることも可能だし……。
絵描きだったらラフ画とかで埋めてごまかせるんだけどねw
んでも段組いじってページ調節できるのは小説ならではだ。
269258:04/03/03 00:45 ID:qgx6elga
色んな意見が聞けて参考になりますた。
続き物とかではなく読み切りなので、段組いじってみてそれでも埋まらなかったら
後書きとかのコメントページを増やすとか、まだ締め切りまであるので工夫してみます。
1ページ小話もいいアイデアだと思いますた。やってみようかな……。

皆さんありがとう。ハラシマってきます。
>268
いま手許に、ものすごく不自然な段組の本があります。




去年大慌てで出した自分とこの本です…orz
疑問なんだが段組いじるってみんな何やってるの?

自分がページ数の調整をする場合は
行数と文字数を一文字、一行増減させるようなかたちで調整するんだが。
それと一緒なのかな?

間抜けな質問でスマソ。
基本は271と同じだけど、
他に余白を増減するという手もあるかな
>271
正にそれが「段組をいじる」ってことだ。
本文1P目をタイトルにしてその裏は白紙。
最後から2P目を奥付にしてその裏を白紙。
これだけで二枚埋める……ただし薄い本では目立ちすぎて出来ないな。
段組話が出てるんで聞いてみたいんだけど、
1段目と2段目の隙間、何文字分くらいあけてる?

自分は改行少なめなんで、息苦しくならないように3字分くらいあけてる。

これに限らず、余白の設定とか、
読みやすくするための設定が難しくって毎回困ってるよ。
春都市で出す本は、「29字×25行×2段」で、段と段との間隔は2.5文字。A5版。

もう1行くらいなら増やせるかな。
地の文を割と書き込むタイプなので、見た目は結構みっしりした感じかと。
似たような話がちょうどこっちでも上がっているよ。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1032932235/150
● 同人誌の小説 2冊目 ●


サイトの連載を放置していたんだけど、
この前パソコンの中を整理してたら書きかけの続きが出てきた。
3パターンのラストを作ってたらしいけど、
どれを採用するつもりだったのか思い出せない。
今読むとどれも捨てがたい。
ネタに窮する時もあるのに、どうしてこんな時だけ……勿体無い。
上段と下段の間を空ければ一行字数が減らせる。
印刷範囲を狭くすれば、同じ行間スペースでも
1ページあたりの行数が減らせる。
あと章ごとで改ページ・改段するかどうか、
あるいは章タイトルの前後で何行分ずつ空けるか
そのへんいじると結構簡単にページ数って変わる。

こないだ4ページ余って水増しした本は
「27字×22行×2段」になったよ。
ページのノドに余白多目にとって、
ヘッダとフッタで上下スペースも稼いだ。
詰めても印刷費同じなんだから許して、と自分に言い訳した。
話ぶった切りスマソ
三人称小説のとき、基本的な語尾って何にしてる?
自分は「〜なのだ。」にしてるのだけど。
自分もよく三人称使うけど、「〜なのだ。」を連発すると、はっきり言ってウザい。ので気を付けたほうがいいと思う。
バカボソのパパみたい>「なのだ」連発
某ゲームの「のだった」を思い出した。
基本的語尾は別に決めてないなあ。その時の流れ次第で。
私は「〜た」「〜だ」が多いな。

「〜なのだ」「〜である」を乱用すると、私の主観なのかもしれないけど
書き手の主張が強すぎて煩い感じになると思う。
「〜だった」ばっかりだとみっともないので文全体のリズムで適当に振り分ける。
「である」「なのだ」はキャラの素性を説明するときに安易に使うと、
設定によっては(ノ∀`)アチャーってなるな。

「彼女は世界を救う使命を帯びた魔法少女なのだ」
「都内でも屈指のお嬢様学校に通っている、今時珍しい儚げな美少女である」
「〜だ。」「〜だった。」「〜なのだ。」
の連続を避けようとして、
体言止め地獄に落ちるという罠。

語尾も、こだわり始めるときりがないよね…。
「遠く見えなくなるまで手を振って。」
「涙の雫を落とすまいと唇を引き結べば。」

こういうのは使わない主義だ。
でも流行ってるというか今風。
誘惑に負けそう。
なるほどー。
しかし、誘惑に負ける以前に
そんなの意識しないと書けなさそうだし、
無理して書いても気持ち悪くてすぐ消すな。
ああ…今風で思い出したけど、なぜか激烈に流行る言葉ってあるよね
古くは「ゆうるりと」
ちょっとまえは「ツキンと」
ツキツキと胸が痛む壷ポエムを何度見たことか。
290280:04/03/03 22:27 ID:B5sdYlnc
>281-287
意見thx!

「〜なのだ。」「〜である。」とが一緒に混じってると個人的に
気持ち悪いな、と思ったんで聞いてみた。
もちろん全部「〜なのだ。」や過去形では文章は成立しないので、
適度に形容詞で止めたり動詞で止めるよう心がけているつもり。


 見れば見るほどに彼女の傷は痛々しい。
 彼自身が痛みを感じるわけではないのだ。しかし、彼は思う。

…みたいな? ヘ(ryでスマソ。

>287のは同人のポエミィなSSに多いね、自分もつかわない主義。
>287
自分はダメだ、そういうのは。
どうも咽喉に何かがつかえた感じになって、モゾモゾしてしまう。
しっかり文末まで書けよ、と言いたくなる。
んでは、書いてみて。
ここの住人は文末きっちり型が多いんだな。
個人的には、全編そんな感じで要するにポエムじゃなければ
ちょっとした心理を呟く書き方って感じで好きだ。
そればっかりで延々続いてたら小説未満って雰囲気で辛いけど。
ゆうるりワロタ
ゆうるり……実は好きだ。

そして体言止めは心理描写のシーンになると多くなるな。
どうしてもケツの締め方が浮かばなかったときに体言止めに逃げるときもある。
一人称だったらいいけど
三人称だったらちょっとな
>297
片方側にたった三人称とかだと体言止めもわりとありかと
ようわからんくてスマソ
戦闘シーンとか、スピードを表したい時に使う>体言止め
>287
「間」を表現したり、文にアクセントをつける場合に使うことがあるかなー。
たま〜にだけど。
あと、途中で主語が変わるような長文をぶったぎるときにも使う。
これもホントにたま〜に。

こうゆう中途半端な文ばかりの小説は自分も嫌いだよ。
でも、きっちり、きっちりなのも肩がこるのさ。

「〜なのだ」は強調に使ったりするかな。これも滅多に使わないけど。

体言止めはスピード感を表すとき、逆にゆったりとした「間」を表すときも使う。
いつも三人称でしか書かないけど
最新作(30ページほどの短編)の語尾を調べたら
〜なのだ。 は1つで 〜である。 は0だったよ
体言止めもなし。
文末としてイレギュラーな形としては、
「彼は頷いた。本当は納得してはいなかったが」のような倒置法が3カ所

ほかは普通に、見た 口を開いた 零れてくる 届かなかった のようなカンジ

〜なのだ が気になるほど出てくる文章ってどんなのか想像付かない

背後霊感覚で書いてると、半一人称っぽくなって〜なのだ が増えることはある。
>302
背後霊ウマイ!
>301
彼はうめぼしを食べるとスッパマンに変身するのだ!

さんざんガイシュツな悩みなんだが、パソコンに向かうと
やはりどうーーーしてもネットに繋いでウロウロしてしまう。
字書きには、誘惑を破る強さが必要なのだと痛感しています
305名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/04 01:22 ID:+Z1gQyL0
体言止め使うのは、話のいちばん最初か最後ぐらい。
自分は読んでて気になる方なので、流れが止まるのがいや。印象に残したいとこだけ使う。
スピード感を表したいときは、現在進行形(〜する)をあえて連続で使う。
体言止めって、一緒に歩いてたはずのヤシが居なくなったような
そんなヘンな心細さがある…
それは僕達にも凄くわかりやすい例えで。
体言止は、なんつーか、ひたってる感がうっとおしい。
正直、多用されると疲れる。
嫌いな人多いね。私もだけど。
でも使ってるのはよく見るなあ。
>体言止めって、一緒に歩いてたはずのヤシが居なくなったような
>そんなヘンな心細さがある…

なるほど。
つまり、不安定感を誘っているのかな。
確かにそこで流れが止まり、印象は強くなるかも知れない。
漫画でいう変形コマのような?
連発すると大変読みにくいが、ここぞというところで上手く使うと
演出的にかっこいい雰囲気がでるもんな<変形コマ
正直、楽だからかもなー>体言止め多用
体言止めは自分に酔ってるみたいで少し敬遠してたんだが、
同じ様な語尾が続いた or 変化が欲しい時に
一度、使ってみたら、文末表現で悩む事無く、作業がはかどった。
確かに幽玄物っぽい雰囲気(桜に攫われる美少年とかw)の文で
使われる事が多い気もするけど、やっぱりポエムは格好よくない罠。
アクセントじゃなくて全文その調子のが多くないかな。
誰とは言わないが何気なく間違ってないか?

遠く見えなくなるまで手を振って。
涙の雫を落とすまいと唇を引き結べば。
それは僕達にも凄くわかりやすい例えで。

>>287>>307のこれは体言止めではないよ。
漏れは>307だが別に体言止めのつもりで言ったわけじゃないよ…?
>307は純くんなわけで…。
ポエムとかポエミィなSSというのが、実感としてよくわかりません。
体言止めを多用するとなるのか?
雰囲気なんだろうなとは思うのだけれど、これっていう見分け方
ってありますか?
ふぃ〜りんぐで
>316

一体、ポエムとはなにか。
僕は思い悩みながらもポエムを書き続ける。
きっと。
いつか。
ポエムというものを理解できた時。
僕は本当のポエムを書けるのだと思いながら。
考えるな、感じるんだ!

背中に「うえっ」と変なものが走るような感触があったとき、
その時読んでいる作品がポエムだ!
ありがとうございます。

僕は時計をもう一度見た。約束の時間はかなり過ぎている。
必ず、来てくれるはずだと思うから、その場を離れられずにいた。
君が来るはずの方向に目をやる。君はもう、そこまで来ているかもしれない。
いつもの様に、笑顔を見せながら、走ってくるだろう。
そして、「ごめんなさい」と、僕が許すのを承知で謝るのだ。

をポエミィに書くと

僕は待っている。
きっと、君は来てくれると信じているから。
もうすぐ、君は角を曲がり、僕に笑顔を見せてくれるだろう。
そして、囁いてくれるだろう。
「ごめんなさい」と。

こんな感じ?でしょうか。文章のへぼんさはご勘弁を。
でも、両方ポエムな気もしてきた。やっぱり、よく分からない。
定義してもしょうがないけど、個人的なポエミィの特徴

1、改行が多い
2、しかも、「いつか」「きっと」等、一単語だけで改行
3、「……」の多用
4、文末に>313のような「〜して」「〜で」を多用 
5、月光、雫、涙などの綺麗系の単語が多い
6、「おひさま」「おんなのこ」等、童話のような易しいひらがな使い

とりあえず上の条件を複数満たしていると「ぽえみぃ・・・・・」と思います。
>320
ひろみ!もっとキモく!そうだ、ワンツー!
>321
改行が多い
 ⇒句読点ですむところを改行してしまう
と私は見ています。

とりあえず。
上の条件を。
複数満たしていると。
「ぽえみぃ・・・・・」
なのだ、と。
>320
すまない。
その例文ではポエム風味の方が読みやすい…
ぼくは待っている。

きみは来てくれる。
きっと……

---そう信じているから。

もうすぐ、君は角を曲がり、ぼくにおひさまのような笑顔を見せてくれるだろう。
そして、ささやいてくれるんだ。
「ごめんなさい」って……
ぼくが、きみを許してしまうのを承知で。


こ、こんな感じ!?
お手並み博覧会もほどほどにね
ぶっちゃけ、上手い人がやってる分には気にならない>ポエム風
上手くな人だと、普通に小説で書いてあっても突っかかるor目がすべる。

あとその人の書く話のイメージに文体が合ってるかどうかだな。
かっちりきっちり筋道立った話でポエム調だとリズムが狂って変な感覚になるし
心情描写を丁寧に書くタイプの人があんまりかちっとした文体だと
いかにも「頭で作って綺麗に清書した感覚です」って印象で逆に入り込めない。
使い方とテクだとオモ。
皆様、ありがとうございます。
とりあえず、感じられるように、SSの海に沈んできます。
ストーリーの出だしの言葉にも死ぬほど苦労する。
なんつったって物語の第一印象がそれで決まるわけだし。

私は天気とか空の描写が多いなあ。
セリフから始まるのは、最初の最初(続き物の)ではやらない。
「メロスは激怒した。」

とても印象的な書き出しだよね。
>330
な、何だ何だ、と一気に引き込まれるよね。

一話完結の、ごく普通の現代物。
季節はいつで、どんな天気か、午前か午後か、そして場所は、
を一文で説明する出だしで統一してる。
>>320は自分から見るとどっちもポエムだよ。
なんつーか一人称の夢見がちな話は全部ポエム小説で
おなかがむずかゆくなって読めないミ
人のことをあれこれ言うのは、とても簡単なことで。
>>333
読み線が素直な感想を述べただけなんだが。
そう喧嘩腰でこられると正直引いた。
別に喧嘩腰とは思わなかったが。

そして>320は例文で文章の書き方として書いてるから
内容がぽえみぃというのはちと可哀想かも。


そして私も書き出しは空の描写が多い。
ワンパタでいかんなあとは思うんだが。
私は反対に空の描写なんてしたこと無いなあ。
…ということに今初めて気付いた。個人個人の癖なんだろうね。

私はセリフから始まることが多い。起承転結の起の部分で読み手の
興味を引き付けないと最後まで読んでもらえないという危機感を感じながら打ってるんで
セリフで興味を起こすことができればなあと思ってるせいだけども。
もっと違う始まり方も研究しないと飽きられそうでコワイ・゚・(ノД`)・゚・
>>334
ここは字書きスレだしなぁ
純くん口調が喧嘩腰に見えたなら、あやまるわけで・・・。
ホタル、まだこちらには雪が残っていますよ。
自分は手と目(視線)の描写が多い。
で、よく「笑う」
場面の切り替えが笑顔、というのが自分でも情けなくなるぐらい多い。

書き癖って、あとから冷静になって見直すと目に付くんだよなぁ。
私も特定の天気の描写が多いなぁ。
個人的に思い入れのあるシチュらしいと、書いてから自覚した。
止めようとは思わないけど、読み手は気にするかな。
>340
読んでる時は意識しないけど、漠然と似た雰囲気を感じるかもしれないとは思う。

感想でよく「特徴のある文章ですね」と言われるんだけど
自分が癖のある文章の作家が好きで、でもそういう作家の文体は
一定期間のブームが過ぎて飽きてくると鼻につくようになるタイプなので
時々怖くなる。分かりやすい癖ほど飽きられやすい気もするし。
自分、考えてみたら「これはやらない」も
「こういうときはこうする」も決めてないや。
体言止めもポエミィもその場のノリでたかたか打ってる。
一応後で読み直して直しまくるけど
直す時も確固たる法則に従ってるわけじゃなく
やっぱりその時のノリで……
サイトに載せてある分の冒頭部分もざっと見たけど
統一性がぜんぜん無い。

こういうの、そのうち固まってくるものなんでしょうか?
無理に決めるものでもないと思うんだけど
なんかあまりに節操ないんじゃないかとふと不安になった早春の夜。
でもそういうのって、自分が思うほど
あっちにこっちに行ったりしてないもんなんだよね。
一定でなければいけない、という状況でなければ、
自由気ままに書いたらいいさ。自分の気持ちの赴くままが一番だ。
>342
書く量が増えれば、自ずと自己流の文体が確立されるよ。
自分も同じく、あまり深く考えないで、色々とその場その場で書いてきたんだけど
ふと気が付いたら、自分なりの文体が出来上がっていたよ。
よく使う言葉とかよく使う表現方法とか、段々見えてくるようになるんだよね。

自分の場合、同ジャンルの他の方々の小説を読んでて
自分とあまりにも違う文体が多い事が、自分の文体に気付いたきっかけだったかな。
気付いた時に、自分がどんな作品の影響を受けているのかも判るようになって
色々と勉強になったよ。
まずは、先に内容のことを考える方が大事だと思う。
やっぱり読者が期待してるのは文体<内容なんじゃないかな。
文体について考えるのはそのあとでもいいと思う。
ある程度のレベルまでいけば、文体<内容だよね。

似たような話でも、書き手によって面白さが何倍も変わることはよくある。
話はきっと面白いはずなのに読むのがツライ、残念だなぁ、と思う時がしばしば。

自分がネ申だと思う字書きは、読み手の意識をグイグイ惹き込む力がある。
内容もいいけれど、そうゆう文章構成技術もあると思うよ。
>>346
そうだね、あなたはまず基本の国語力をつけた方がいいね。
心を読んでおやんなさい
「そうゆう」に遭遇するのは今日二度目だ……やはり普通に使う人が多くなってるのか
今に日本人ぜいいん(←なぜか変換ry)使うようになるかもよん
ハラシマやりつつ覗きに来たよ。
「然ういう」は、現代の口語的には「そうゆう」と言ってしまうからな。
>347
藻舞は心が狭いなw 書く内容も狭そうだ。
自分が書こうとしている分野以外の作品も、
漠然とでもいいからある程度手当たり次第に読んでおいたほうが、
「文を書く基礎体力」といったものが着実につくと思う。
文体の些末な部分にこだわるのはそういうのがついてからでかまわない気がするよ。


スマソ、ちょっと質問です。

一行25文字の二段組で文を書いているのですが、
書きあがったものをざっと眺めると、
行の最後に句読点がくる、あるいは句読点ぶら下げ状態に
なる割合がなぜか多いのです(二割くらい)。
セリフも一行きっちり収まるように書いてしまいがちです。
無自覚に字数調整してそう書いているようです。

皆さんにはそういったことはありませんか?
また、このような文章は読みづらいと思いますか?
>353
ワープロに直接打ち込みしている?
テキストエディタで打ち込みしてから、最後にワープロに流し込めば
「無自覚な字数調整」はしたくとも出来ないよ

文末に余白が全然ないと、多少読みづらいかもしれない
>353
実際に見てみないとなんとも言えんが
ぶら下がりが多いのはちょっと嫌かも。

そしてワープロソフトに直接打ち込みでも
WORDなら字数を表示しないで
オンライン表示とかで打つんならその癖も抜けるかも。


しかし話は変わるんだが
皆テキストエディタで書いてる人のほうが多いのかな。
自分は段組レイアウト済みの現在のページ数とかを
いつでも把握したいタイプだからワープロ直接打ち込み派だな。

テキストエディタの方が軽いのはわかってるんだけど。
>355と同じ理由でワード一本槍です。
そんな自分の悩みは、こんな風に一文の終わりが一文字だけ次の行にかかってしまう
事。
二、三文字増やして調整するけど、出来ない時もあるのでそれが悩みの
種。
ああ気持ちわりー。
>>356
 どうしようもなければ、その行だけ文字数をいじる手もあるよ。
もう最初っから入っているワード(しかも97)です。
使いやすいんだモーソ
353です。
WORDの印刷レイアウトで直接に書き込んでいました。
テキストエディタやオンライン表示で書くという方法もあるのですね。
次の作品を書くときにはそれでやってみようかと思います。
ありがとうございます。参考になりました!

>356
私はそれを無意識に避けていたようです。
一文字だけが次の行に追い出されていると、読みにくいような気がして
書きつつ文字調整をしていました。
あまり調整し過ぎるのも自然じゃないし、気持ち悪いですよね。
>359さんのような理由で送り出しが嫌いなんですが
Wordはぶら下げやってくれないので、パーソナル編集長使ってます。
書くのはエディタで。
361355:04/03/05 11:10 ID:C4BBBpnv
>359
もしかして縦書きの状態で書いてた……?
それは激しく書くのが大変な気が。
まあ慣れれば平気なのかもしれないけど。

オンライン表示ってのは正確には「オンラインレイアウト」な。
自分はいつもこの画面で書いてる。
新しいWORDだとちょっと名称変わってたかも。
WEBレイアウトとかそこらへんになってたような気がする。

まあガンガレ。
>360
スマソ、パーソナル編集長というのは、次の行が一文字(+句点)の場合
自動的に前の行にぶら下げをするのですか?
リロードしていませんでした。
>361
今見たら、WEBレイアウトでした。
オフ原稿はいつも縦書きでグリッド線を表示させて書いていました。
二段組の場合、150%表示にすると、ちょうど一段が全部見渡せる
大きさになるので、自分的にはすごく書きやすいです。
オンは横書きです。
>362
確か自分でぶら下がり処理の定義付けが出来たと思う。
DTPソフトとしては安い方だし、使い勝手は良いと思うよ。
私はノウハウ板で昔絶賛されていたのを見て買ったクチ。
えっ、みんな横書きで書いているの?
オフ原稿はいつも縦書きで見たまんまにしてたよ。
読むのは縦の方が読みやすいが、書くのは横のほうが書きやすい。
多分、大学ノート使って書いてた頃からの慣れだと思うけど、今は
PCなんで、手が汚れなくてよい。
左利きで横書きすると、手が真っ黒にになるんだよねー。
市太郎はなんでこんなに重いんだこのやろーっ
という時代からPCで打ち込みしているので
テキストエディタ使用してまつ
MIFES(dos)から秀○エディタへ

今ではフリーでいいテキストエディタもいっぱい出ているし
マシンの性能も上がってワープロもそんなに重くないけど
慣れているソフトが一番使い良い
自分は横書きで書いても
結局オフ用にするときは縦書きになおして
推敲する。
横書きでいいなと思った句読点のつかいかたや
段落の変え方、言葉の選択も、縦書きにすると
魅力がなくなることがあるから。
無駄に冗長な文章とか、無駄じゃないが見づらい文章とかって
縦に直すと一発でわかるよね。段落の変え方も多少変わってくる。面白いなと毎度思う。
>>351
あなた心がドス黒そうでつねw
自分もワード使いだ。縦書きで書いて、気分を変えるために
たまにブラウザを通して読んでみたり。
やはり、タローよりワードを使っている人のほうが多いのかな。
PCに両ソフト入っているけど、自分もワードを愛用。
仕事ではタローを使っているので、どちらも慣れているのだが。
同じ長さの文章だったらタローのほうが重い……と思う。気のせい?
私は太郎さん使ってます。で縦書き表示じゃないと書けない。
本にして40P前後の分量なら、全文ノートに下書きしてからワープロ清書ってクセが抜けてないんだけど
ノートも横向きに使って縦書き、ワープロソフトも縦書き表示。
長編はプロットをノートにある程度まで書き込んだらワープロで最終的な肉付け。
でもweb用のSSはエディタに横書き直打ち。
よく考えると自分、なんて面倒くさいことしてるんだろう。でもこれが一番しっくりくるんだよなあ。
いきなり変な質問でアレなのですが、
外国の犯罪者が写真撮る時に背にしてる白壁の線がはいった
やつって何て言うのでしょうか。どうしても思い浮かばない…。
そういうググる為の物の名称自体がわからないときって
皆様はどうしてますか?
2chの専門スレで質問してる…w

例えば374さんのような疑問を抱えてる場合は
警察関連のスレもしくはそういうアイテムが出てくる映画のスレを探して
「ところで素朴な疑問なんだけど、○○(役者名)が警察に捕まった時に
写真撮られたじゃない、その時の背後のアレって何て言うの?」
みたいな感じで話題を振るんじゃないかなーと思う。
しかし周囲の人間がぱっと判らないものの固有名詞を使っても
意味ないような。
刑事の会話とかでどうしても必要なら仕方ないけど、地の文なら
測定室に押し込まれ、白線の前に立たされた。
とかでごまかしてしまうなw
字書きの性、か?
どうせ作品中では使わないだろうと思いつつも、正式名称を調べる。
資料だって必要ない部分まで調べて、ほとんど使わない。
差は作者が知ってるか知らないかだけで、自己満足に過ぎないんだろうが。
知らないことを知っておくのはすべての基本。
良いこと。
いやなんかもう、買い物依存症、てくらいのところまできている。
向こうは、買うという行為そのものが快感で〜云々だから、
同じ意味では語れないけれど調べるという行為だけでかなりキちゃってる。
ちょっとした事でも調べて、わかって、快感…! ちとヤバイ。
「犯人 撮影 身長 アメリカ」で検索。
答:「マグショット」

ググルタンは幾ら聞いても答えてくれるからね。
試行錯誤するがヨロシ。

そういう俺は狼煙の使い方がよく解らん……
って、逮捕写真じゃなくて、背景の等高線か。
スマン。
>380
狼煙はいざ○○という事態があったら、という単純な合図以外に
煙に色がつく材料を投げ込む&覆うものを利用して途切れさせる
ことを組み合わせて合図を送る・・・だったかと。
使い方ってこういうこと?
383374:04/03/06 01:06 ID:nuk/uzT4
地の文では名称そのものは使わないのですが、
自分がそれをよく知らないままに書くというのも抵抗があったもので…。
ググる単語をああでもないこうでもないと試行錯誤して、
頭から湯気が出ておりました。
ありがとうございます。
これからまた検索の旅に出ます。
狼煙の使い道

在庫がいっぱいだー!とみんなにお伝えする
「反撃の狼煙を上げた」とかかな?
奇をてらって狼煙(暗号)で愛の告白!


なーんてね、……'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

                           orz
>>382-386
うお、レス付いてる。有り難う&済まねぇ。

煙の色分けをしてたのかどうかが知りたかったんすわ。
伝達速度、狼煙台間の距離は探せたし、送り方も
多少は載ってたんだけど……色に関する記述は探せなかったので。

>>384
そいや、上方の商人は相場の age/sage を旗降って伝えてたらしいよ。
>>386
そしてバレバレのオチ(w
>>387
指輪の3観た?
自分はああいった使い方しか知らなかった。
(予め使い方やルールをそれぞれの間で決めておいて使うのかと)
色の使い分けをするとなると、それは割と近距離で
日の明るい内にしかつかえないだろうね
某ダンスな警察ドラマでチョーさんが焼却炉にカラーボール投げ込んで助けを求めてたね。
あれも狼煙の一種?

ところで最近、銀行とかに置いてある防犯用カラーボールの威力ってどんななんだろう。
試してみたいけど、まさか強盗やるわけにもいかんしw
でも現代コメディで使ってみたいな。なんか面白そう。
ボールは犯人の足下近くなるべく硬そうな地面にたたきつけます
すると中の液体が飛び散ってマーキング

でも私みたいなノーコンでは役に起たないかも知れないと見るたびにいつも思う
ぶったぎりスマソ。
みんな、文字の密度ってどれくらい?
ワードのプロパティとかで文字数って出るよね。
あれで計算してみたら、自分は73%くらいなんだけど
これ、多いほう?少ないほう?
あんまり詰め過ぎなら多少改行調整をしてみようかと思うんだけど……
>392
「文字の密度」って、まんま出てると読み違えて探しちゃった。
文字数/スペースを含めた文字数=密度ってことでいいのか?

それでいいなら、自分は春合わせのが98.9%だ…。オーオオーオオオー
段落間のスペース広めにしたけど、かなり詰まっててぱつんぱつんだーよ。
ごめん、違うんだ。

文字数/(一行の文字数×行数×段数×本文の純粋なページ数)

文やセリフ等の下にどれだけの空欄があるか、ってことです、スマソ。
だから、98.9%ってことはないと思う。
プロパティの、文字数/文字数(スペースを含む) だと、漏れも確かに99%くらい。
文字数(スペースを含む)は、たぶん、改行などで一文字さげたぶんも含めた
文字数だと思う。
密度で面白さが決まる訳じゃ無し、
適度に見やすければインジャネーノ
自分その計算でやったら88%になった。
でも元々25字20行×2のスカスカ段組でやってるので
>392の言う文字密度に何の意味があるのかわからない。
すみません、密度で面白さが決まるわけじゃないよね。
ただ、改行が少なそうで、きゅうくつかなと思っていたので。
行間によって受け取る雰囲気の差はもちろんあるけれど、
上から下まで空欄がずっと無いという状態はオカシイかも、と
変に神経質になってた。
でも、88%の方がいるということは、自分で思うほど詰めている
わけじゃないようですね。スマソ、ありがとう。
質問。
オフで無く、オンでのことでなんだけど、
テキストページのレイアウトってどうしてる?

ウチはテーブル使わないで左右をスタイルシートで200px開けて、
文字サイズはx-small、line-heightは170%にしてる。
背景は作品にあわせて黒背景か白背景(+写真素材)、
文字色は黒背景なら白、白背景なら黒。

参考までに、聞かせてください。
サイト管理人スレのログを読むとかじゃダメなのか。
今まで数え切れないくらい出されてるよ。
>399

スレ的にネタが無さそうだったから振ってみたつもりだったんだ(´・ω・`)
個人的に知りたいことでもあったから、
サイト管理人スレにも行ってみるよ。スマソ
>400
あ、あ…ごめんな。
600pxのテーブルに流しこんでます。
あとはおなじ。
別に無理して話題作る必要無いんでは。ループ話題でレス繋げなくともこのスレ落ちないよ。
左右に5%ずつマージン空けて、line-heightは155%。
背景は#fffafa、文字色は#6161cb、文字の大きさは12px(最近相対値に変えようか迷っている)。
画像は使ってない。
ブラウザはMozilla Firefox0.8。でも見てくれてる人はほとんどIE6な罠。
>400
400タン、もういないけもしれないけど、自分もオンやってるから参考レスしとこ。

自分は横幅600pxのテーブルを使っている。素材は滅多に使わない。
本文を入れるテーブル内はいつも僅かに色付いた白。
テーブル外の背景色は話の雰囲気に合わせて決める。
本文の文字色は↑の色に合わせた見やすい色。
真っ白とか真っ黒とか、目が痛くなるような配色はしないように配慮。
黒を使うときも、少し灰色系にしてみたり。
line-heightは130%
文字の大きさはスタイルシートで13pxに固定。
オフではしないけど、オンでは行間開けをしている。

一応、これでも自分的に研究した結果のレイアウトのつもり。
400タンの参考になればいいが……
この手の話題が出ると、
「スタイルシートで〜何パーセントで〜色は〜」
「いや、真っ白だとかえって目につらいから〜」
「でも自分は〜」と続くので勘弁してほしい。

「文字のサイズ固定をしない。きつい色の組み合わせをしない。幅は適度に」
春は春らしく、薄いピンクのテーブルに、濃いグレーの字☆
夏は夏らしくry

とやってたら、ものすごく厨な雰囲気のサイトになりますた。
皆様はこんなことになりませんよう…。
ちょっと厨くさい話なんだけど、サイトの日記にて
昔放映されてた有名なドラマを使って学芸会ノリのダブルパロを連載している。
そしたら掲示板に、「ラストはオリジナルだと思うので期待してます」と書かれた。
ダブルパロはあくまでお遊びのつもりだったんで、
ラストまでドラマ通りの展開でいくつもりだったんだ…
というか、そもそもその最終回の台詞をあのキャラに言わせてみたいという
個人的な萌えを吐き出したかっただけなんだ。
この場合皆さんならどうしますか。
ここは字書きのプライドにかけて、オリジナルを今から考えますか。
>408
自分だったら考えるw
つか驚かすのが好きだから最初から元ネタどおりにはしないけど
そういう風に言われると俄然張り合ってしまうタチなので。

でも言わせたい台詞があるならそっち優先でもいいような気もする。
どんな台詞か知らないけども、同じ台詞のまま全く違う場面にしてしまうとか。
410408:04/03/07 12:55 ID:qLZrJ7Yr
>409
アドバイスありがd。
せっかくなんで台詞を残して違うシチュを考えてみます!
>408
もう決めてるかもしれないけど、学芸会ノリってことなら、
自分だったら展開は元ドラマどおりにしておいて、
話が終わってからカーテンコールみたいな感じで、
ドラマ離れた原作設定のキャラ達の話を入れるかなー。
字書きのプライドってほどのもんじゃないけど、
遊びは遊びとして好きにやりつつ、お客さんの希望は
ギリギリまで裏切ったと見せて少し叶える、
でいけたらかっこいいと思う。
元ネタドラマ予想。
「101回目」?
最終回の台詞とは、ずばり「僕は死にません」だな!
自分は最初はMacからパソ始めたけど、TOWNSに乗り換えた時親指シフト覚えて
それ以来ワープロはOASYS一本って状態です・・・。

最初は馴れなかったけど、覚えたらローマ字変換より日本語が打ち易くなった<親指シフト
でも、中々キーボードが見つからないのが難点かもしれない・・・。

因みに自分の小説は全部OASYSで書いています・・・。
>413
ゴバーク?
ネタふり?
408の場合、俺ならまず真っ先に
先の展開予測を書くなよ頼むから、と書き込んだ人に思ってしまうな
(思うだけで書き込んだりはしないけど)
悪気は無いんだろうけどね、書き込んだ人には。
オアシスうちにもあるw
パソコン買う前はずっとこれで原稿打ってたなあ。
マウスがあるって素晴らしい、とパソ買った時は禿しく感動したよ。
うちは搭芝ルポ
只今PCのプリンタが壊れているので絶賛稼動中
なあなあ。男のお喋りほどみっともないものはないけどさ、
そうではなく、一緒に喋っていて楽しい男性を表現するのって、
本当に難しいな。セリフはもとより、そういう人物って身振り手振り、
視線まで洗練されてるよね。
おしゃべりの上手な人物の、上手な描き方。どうやって修行を積んだらいいかな。
早口でしゃべってる印象を与えなきゃいいんじゃない?
ゆったりした印象があると、おしゃべりにみえないかもね。
>418
具体的な会話そのものを書くんじゃなくて、
その男性が話すことで、まわりの人が楽しんだり
和んだり癒されたりしてる様子をサラっと描写する、とか。

会話って言えば、地の文をくだけた感じの一人称で書いてる
場合、言葉や語調をどこまで崩すかっていうのは、線引きが
けっこう難しいなーと思った。

自分が結構ピンチな状態になってるのを、モノローグで茶化したり
ツッコミ入れたりしつつ打開策を捜してる、なんて状況。
あんまりお笑い方面に走ると寒いだけになるしなあ。


漫画だと周りの人の「わはは」って顔を描けばそれらしいもんなー。
422418:04/03/08 02:06 ID:x+lpjORq
そうか!
ずっと、どんな内容を喋らせたらいいのか、どんな言葉がふさわしいか、
果たして独りよがりになっていないかそればかり気にしていて、
全体を見る事をすっかり忘れていました。ありがとうございます。
助かりました。これで安心して眠れます。本当にありがとうございました。

お休みなさいませ。
>>406
「line-height は実数の倍率で(1.3とか)」
も加えてくれ。CSSの非互換性を回避するtipsだけどな。
自分、恋愛小説を書いているのだけれど、先日、「あなたの作品はぎこちない」
という感想をもらった。
ぎこちないとは、どういうことなんだろう。
表現がおかしくて、読んでいるとつかえてしまう、という意味なんだろうか?
テンポが悪いんじゃない?
恥を偲んで音読してみたらどうか
同人ノウハウでさらしてみるとか
46冊の辞書が入って29800円!なんて威勢のいいCM見ると
ついジャパネットに電話しそうになる。
ネットで大抵のことは調べられるけどいつもオンラインという
わけでもないので、コンパクトに持ち運べるあたり便利そうに
思えるんですが、使っている方いらっしゃいますか?電子辞書
使ってる。
ちょっとした言葉でいちいちブラウザ立ち上げるのも面倒だし。
画面狭いから閉じたり開いたりしないと行けないんだよねえ。
シソーラスの製品版ていいのかな。
使ってる人いたら執筆に役立っているか聞きたい。
>430
結構お役立ち。
軽いし、他の電子辞書と連動できます。
重宝してます。
>428
使ってますよー電子辞書。私は便利に使ってます。
この意味を、別の言い回しで何か…と思ったとき、類語辞典とか。
家庭の医学で、こんな症状がでる病気にはこんなのがある、とか調べたり、色々。
どこにでも持ち運べるのは最大の利点だと思います。
りなざう使いなので、パソコン用の辞書ソフトデータ
いれて使ってる。
音楽聴きながらキーボ打ちできて辞書も引けて便利だよ。
フランス語や中国語が入ってる電子辞書だと
ちょっと捻ったタイトルをつけることが出来るぞ。
>>434
それやると逆に読んでもらえないこともあるから注意

なんで読めない言語のタイトルなんてつけたんだ漏れ……_| ̄|○
そう言えばラ/ル/ク/ア/ン/シ/エ/ルって意味なんだっけ
虹。
フランス語で「空に掛ける橋」=虹 です。

マジレスしてしまった。
ところで、「それいゆ」はどういう意味?
>>438
向日葵……だったと思う
>439
即レスdクス!
調べようにも綴りも解からないし、雑誌の名前とかしかでてこないしで、
意味が解からないままもにょもにょしていたんだ。
あーすっきりした。ありがとう。
ご免!!間違えた、太陽だ!!
はい!つづり!!
le soleil

俺も雑誌やら店の名前やらで混乱してた、すまそ
>>441
いや「太陽・ひまわり」で合ってるよ

君は僕の太陽だ、みたいなノリの単語
>>442
ありがd……もしかして、とおもって調べてみたら
向日葵の直訳でそれいゆに辿り付かなかったんだ……


>君は僕の向日葵だ!!
なんだかエラく能天気な印象があります
>君は僕の向日葵だ!!
好青年! とても感じのいい人って気がする。
今、心に住む厨がはしゃいでいて
「ドキッ!キチガイだらけの流血大会!ポロリもあるよ」な話を書いている。
ヘボンを楽しむ心半分、本気で酔っている心半分で
耽美な世界を書いているつもりになっていた。
そんな矢先、お風呂に入っている時にカミソリを思いっきりつかんでしまった。
全裸で風呂から飛び出し、全裸でバンドエイドを探し
「うわぁぁぁ血がっ血がとまらないようおがーさーん」と全裸で半泣き。
オカンに「バーカ!」と叱られながらバンドエイドを巻いてもらった。

綺麗な流血なんてありえない。
ありえないからこそフィクションなんだな。
フィクションってすばらしい。フィクション万歳。
>445
俺はお前を愛してしまいそうだ
>446
奇遇だな、俺もだ。
448445:04/03/10 03:06 ID:SifROYtQ
あ、ありがとう…。

しかし切り傷って、切った瞬間寒気がヒュッとくるよね。
この寒気はネタに使おう、と湯船で片手を高く掲げながら思いますた。
ただ、面倒&痛いので髪を洗っていません。
そんなわたしでも愛してくれますか。
>448
激しくラブだw
>448
>445の様子を想像したら、胸がときめいた。
愛せるぞ。
髪の毛洗ってないの5日目までならな。
いい笑いを貰ったからな。
お礼に、髪くらいいくらでも洗ってやるよ。
ちゃんとマッサージ付きだぞ。

しかし、どんな事でもネタに変えようとする物書き魂…あっぱれだ
萌え文章が書けない。
こんなシチュエーション萌えと頭の中で思っても、文章にすると自分でも萌えられない。
萌える文章と萌えられない文章の違いって何なのだろう。
・妄想の瞬発力
・どこかで「自分がやらなくても誰かが書いてくれる」とノンビリしている
・どこかで「自分の文章は萌え文じゃない」と脳内認識している
・正直気の迷い
二次創作しておりますが、4コマ漫画を描いてみたい。
が、私は字書きなので描けない。
文字で、4コマ漫画って書けますか?
かけると思う

アイディア勝負
これという線引きはない思う>萌え文、非萌え文
が、自分の感覚では
書き手の背伸び、気負いを感じてしまう文は萌えない。
小説の体裁とか文体とか、他の人にはないものをとか、
素人なのに外側ばっかりこだわりすぎみたいな。
よく堅い文体だから非萌えと言うけど、
書き手が自分で堅さを意識しないほど、
それを自分のものにしていれば、
読み手も素直に世界に入っていけると思う。
自分で萌えられないのは、書いた瞬間に客観視してしまうからだと思う。
作者としての視点に、完全に移行してしまっているとか。
意識している、していないに関係なくね。

私は読む時は読者として読むから、そういうことはないなあ。
推敲したい気分で読むと萎え。
すっかり忘れかけた頃に読み返すと(゚д゚)ウマーかな。

読者の目で見直せるのが理想的なんだが、まだまだだ。
自分が書いた小説だと、
案外かなり時が経った後に読むと萌える事がある
おや、私はいつもそうですが。
それがなかったらパロディなんてやってない。
自分もよくあるよ。
昔の文のほうがストレートに萌える。表現が素直なんだよね。
今は、文を捏ねくりまわしてしてみたり、変な布石を置いちゃったり、
もっと素直になれよと鬱になる。
ただ、今のほうが「調子が悪いなら悪いなりにどうにかできている」ということは多い。
昔は振幅が大きかったので、ダメなときは投げてしまっていた。
自分が書いた文章は、時間を置くと痒くて読めない……
>464
恥ずかしいとかむず痒いを超えると別人のようで案外読める気がする。


5年以上前の自分の書いた話は勢いがあって結構萌えたw
ただ、基本的な文章の書き方が出来てなくて別の意味で恥ずかしかったけど。
萌え小説なら、自分が書いたものを読むより
人の書いたものを読む方がずっと楽しいな…。
しかしそうすると、なぜ書いているのか疑問。
なぜだ。
読む楽しみと書く楽しみは別物だからね。
書くことに楽しみを感じる人が必ずしも自分の作品を読んで楽しいと思う
わけではないんじゃない?

とはいえ、自分で楽しめない話を他人が楽しんでくれるか疑問だけど。
けっこうみんな自分の書いた物は読み返せないんだね。
私は自分の書いた物、なんて面白いんだー萌えーとか思って
何度でも読み返してるよ。
自分の書く話は自分の萌えポインツ満載だから、世界で一番大好きだ。
でも最高とは思わない。最高とか思っちゃうとそこで成長止まりそうだし。

ただエチーが入ってるとちょっと痒くて読めないから、
きっとみんなはこういう感覚なんだろうな。
他人が楽しむことはありえないと思う

とりあえず自分が書いたものに関して言えばそうだ。
470469:04/03/12 03:20 ID:IlZzx/6e
ちょっと語弊が…

楽しむっても「あーこういうのね」と
その時好きなキャラが出ていてよいというのはあると思うけど
そこから先はないだろうな、という話。
(´・ω・`)?
>469
ごめんよく分からないのだけど、
「469の書いたものを読む人は、469の話が読みたいんじゃなくて
そのジャンルの話が読みたいと思っている。つまりジャンルが変われば
もう見向きもされない」
と思ってるってこと?
>468
私も自分の書いたお話は大好きだ。
読者さんが同じとこで萌えてくれると無茶苦茶嬉しい。
>自分の書く話は自分の萌えポインツ満載だから、
これに尽きるんだけど。

じつは私の書いたものってば最高! とも思う。書きあがった直後は。
直後だけなんだけどね。テンション上がりきってるから。
読み返すと毎回「ここはこうした方がよかったなー」とか、
ションボリと反省してる。でもやっぱり自分の本が大好き。
474469:04/03/12 09:25 ID:Z/kPqcJa
ID違うけど469です。

>472
そういうこと。
469さんのオリジナルを読んでみたいです
なーんてファンメールが来たらどうすんだい?
ファンってって思い出したけど、
みんなファンの対策ってどうやってる?
うち、一人いるの、ちょっとやっかいなファンが。
書いた小説全部読んでくれるのはいいんだけど、
ネットめぐりすると、追いかけて来るんだよね・・・・
スゲーストレスになってるけど、嫌いなわけじゃないから困るよ。
ネットで困ったこと相談所〓その37〓
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1078114185/
>475
来ない来ないってw
>476
ネットめぐりしても足跡をのこさなければいいんでは?

掲示板やチャットに痕跡を残さなければおっかけようもないよ
それは自サイト引きこもりというやつではないかと思われ。
>476
その厨が行く先々のサイトで問題を起こしてるわけじゃないなら
仕方無いと思って諦めれ。どうしても耐えられない、
あるいは問題有りの態度ならメールで迷惑だとはっきり伝える。
それでも改まらないようならサイト巡りはしばらく自粛するしかないんじゃ。
476だけど、みんなありがとう。
大体問題は終結してるんだけど、本人があっちこっち書き散らすタイプの人で、
さらにそれを追っかけるヲチャーまでいるから、ちょっと大変なんだ。
未だ陶酔中のご本人は自覚ゼロだしね。
考え付く打つ手はすべて打ってこれだから、もうどうしようもない。
もう少し、建設的な関係を望みたいんだけどな。
483476:04/03/12 11:47 ID:UPfPg6FU
>>481
>その厨が行く先々のサイトで問題を起こしてる

いやその気は少し・・・少しじゃないが・・・・あるかも・・・・(泣
>469-470
そのとおりかもね。
でも、それでいいよ!と自分は強く思うなあ
原則ジャンルだけのつきあいだからこそ、
後先気にしないで好きなことだけパーッと書ける。
もちろんジャンルを越えて読んでくれる人がいるなら
とても嬉しく、有り難いことだけどね。

あと、書き手としての自分は忘れられても、
あのジャンルの同人は楽しかったなーみたいに
読者さんの心に残ってくれたらすごくいいと思う。
うわー、それいい…!理想だね
しかし個人的な話だけど
>469-470のかいた話読んでみたいなぁ。
書き込みに、なんか微妙なヌケ感がある。

あと>>445
今日TVで「ミミをすませば」を放映していたんだが
あれを見るたび、泣いてしまう。
ヒロインが小説を書き上げておじいさんに読ませ、そして頑張ったねって言って貰えるシーン
あそこでいつも泣いてしまう。
自分も頑張ったねって、言って欲しいんだろうな。
それ以上に、中学生であれだけの話が書ける事に嫉妬してたりもするんだけどw

字書きの人でこの映画を見た事ある人の中で
どれくらいの人がこの映画に共感できるんだろうか?
泣いちゃうのって俺くらいなのかなやっぱり。
あの話は…主人公が勉強そっちのけで創作活動に打ち込んでるから
全然共感できなかった。
やるべきことをやった上で趣味の創作活動にも力を入れるのが
正しい姿勢でしょ、と…。

自分社会人だから学生の主人公と立場が違いすぎて穿った見方してるんかな…・゚・(ノД`)・゚・
>488
それはリア厨時代に考えるのはちょっと無理じゃないかなぁ。
「そうあるべき」って解っているけど
実際にやれるかってったら、ちょっとムリぽ。
大人になるっていうのは、心に住んでいた詩人がいつのまにか
居なくなること…
そいつは厨でバカで無神経で自分勝手で、どうしようもない奴なんだけど
そいつがいないとできないことがいっぱいあるんだ。
しかもそいつが居なくなっても、すぐには気づかないものなのさ、ムーミソ。
>487
あの映画が公開されたとき、私は主人公と同じ歳だったんだよね。
共感というより、選ばれた者への羨ましさを感じたなあ。
あれだけの長編を最後まで書ききれたり、
リア厨の書いた小説を真摯に読んでくれる人が身近にいたり。
488と同じ事は当時わたしも思ったよ。受験勉強しないで小説書きまくるなんて
「平凡な子」には出来ないよ。あんなに純粋で自分の中に確信もあって
あと文学ヲタのくせに恋まで手に入れやがってウラー!!
お前俺の人生に喧嘩売ってんのか!!と思った。

と言いつつ、当時片思いしていたクラスメートをセイジ君に重ね
主人公に自分を重ねてときめいていたことは秘密だ。
自分も487と同学年だけど、リアルタイムで見たときは
「こんな男子いないって」とつっこんでいたくらいなのに
昨日はもう「どうしようセイジ君って天然のタラシだわ!」と
妹と二人もだえてしまったさ…
492487:04/03/13 18:34 ID:sBHHs9ZI
みんなクールだなぁw
自分は男なので、セイジに関しては無関心だったんだけど
シズクみたいに頑張りたいなって、いつも見て励まされてました。
まあ、実際にあれだけの事が出来るかとか、そういう現実的な事よりは
物語でも頑張る人を見るのが好きなので。
あとは、シズクが書いている小説が、今自分が書いているジャンルに近いからってのもあるかな。

でも一番羨ましいのは、やはり身近に素敵な読者がいる事かな。
自分もあんなおじいさんみたいな読者さんがオンオフでいてくれるような物を書かなきゃ
みんな日テレ見にいっちゃったの?
何かやってるの?
おもしろいのやってる!
実況で待ってるよ〜
世界ふしぎハッケソ待ちです。
ナスかの地上絵はぜったいUFOの発着場だよな!
全然かみあってなくてワラタw
ソバオイシソウだったなぁ
流れぶったぎりスマソ
自分は、小説書くときどうしても空とか風景の
描写から始めてしまうんだが、それだけじゃ
飽きられると思って、たまにはセリフからでも
入ってみようとしたんだけどできなかった。
セリフから入るの難C
みんなはどうなの?
え、なんかその質問(というか内容)かなりデジャブを感じるんだが(゚Д゚)
501へっぽこSS書き:04/03/13 22:31 ID:1o1elpQB
「みんな日テレ見にいっちゃったの?」
 白い壁に覆われたこの部屋で、不意に493が声を上げた。
 白い壁と、羅列された文字と、モニタの唸る音しかないこの空間で、今何かが起こっている。
 僅かの静寂の後に、494が言葉を返す。
「何かやってるの?」
 無邪気な明るい声だ。彼(女)は何も知らない。この部屋から隔離された、ブラウン管という華やかな彩の世界で…(後略)

私は小説は苦手です…(笑)
>499>500
そんで「メロスは激怒した」
>>502
ワラタ
自分は逆に会話文始まりが多い。
だってネタ思いつく時って、頭ん中で
キャラがその台詞喋りだして話が始まるんだ。
声が聞こえるんだよ。

とりあえずどのキャラか分かってるので
宗教始めたりはしないですみそうですお母さん。
マンネリかなと気づいたら、慌てて
「オイオイそこはどこだ? 時間は?」と確認して
それ先に書いてみたりしてる。
自分もそうだけど、パロディだからキャラありきのせいで
会話から始まるのが多いのかなって思う。
パロ書きだけど、SSくらいじゃないとセリフからはじめることはしないな。
はじまらない、じゃなくて、はじめない。意識してまずキャラのいる場所や状況を書いて、
そこからの流れで今キャラはこういうことを考えている、という流れに持ってゆくようにしている。

短い話だったらセリフから始まるワンシーンでもハっとしていいかもしれんが、
長い話でいきなりセリフから入ると、今がいつでどこで何をしているってのが後回しになって
なんとなく落ち着かない。
個人的には、長さよりもシリアスかどうかで変わるな。
シリアスだとセリフから始められない。
あと一人称か三人称でも変わるな。

書いてる時はそこまで深く考えてはいないけど。
まず始めに書きたい文章が浮かんできて、どっちにしたらより効果的になるかで
はじめをセリフにするか文章にするかを決めてる。

たとえば最初に『もしあの時二人が出会っていたら、何かが変わっていただろうか』
みたいな文章が浮かんだら、それをもうちょっと推敲して文語体で冒頭に持ってくるか、
または口語体で「俺たち、あのとき出会ってたら何かが変わってたのかな」と始めるとか。

あとは物語が情景描写中心か、人物や心情描写中心かにもよるなー。
わたしは内容が脱力系だからか、力入れずに始まることが多い。
台詞でも描写でも作品の雰囲気にあってればいいと思う。

逆手にとって一文目と内容のギャップでギャグにしたり、
印象付けたりって効果を狙うのも面白いけどね。
>504
私も声が聞こえるときあるよぅ!
観客気分で楽しんで、出来るときは文章にしてる。

でも最近地の文まで脳内スクリーンに映されるようになったよ。
誤字を見つけたり際どいシーンになると
「すとっぷ!」とか「そこではまずいよ」とか
無意識に口に出して突っ込み入れてる…

これは、もうだめですかお母さん。
脳内スクリーンに映画みたいに出る時と、
脳内舞台でお芝居やコントみたいのを始める時と
脳内コミックスで漫画みたいに展開する時と

色々取り揃えた脳内フルコース
>脳内スクリーン
わたしは全然ないなあそういうの…
やっぱこれって、右脳人間と左脳人間の違いなんだろうか
映像が出てくる、文字で来る、みたいな差か。
私は、画像も音声もなくて、ただ文章が出てくるから、
それを映像に直してから書きはじめる。
一枚絵が頭の中にできるまでは、怖くてはじめられなくなった。
以前は浮かぶままに書いてたんだけどな。
私の場合は設定段階から話を捏ねていると、脳内スクリーンはOFF。
萌神降臨で突然「これ書きたい!」だと脳内動画状態かな?
チャット中に降臨されたら別窓で書いてるときもある。


でも、降臨しない時って文体が難いんだよね…それが悩みの種。
そうか、思いついた文章を映像に直してみたらいいのか…
やってみよう。
今書いてる奴の題名が決まらんのだが、題名ってどうやって決めてる?
候補は三つくらいあるが、どれもいまいちしっくり来ない。
本文はほぼ完成してるんで、題名さえ決まれば出せるんだが……。
タイトル難しいよね。
話が書き終わってるんなら、テーマに直結するようなものとか、
話全体を比喩するようなものもいいと思う。
文中で使った言い回しをタイトルに持ってくるとかというのも使う。
私もタイトルは苦手で、いつも四苦八苦して考えてる。
話のテーマに合う言葉を辞書でひいたりぐぐったりしていいフレーズを探してみたり…。
同じ意味の言葉でも、言い回しとかカタカナ・ひらがな・漢字・英語で
ずいぶん受ける印象が変わると思うので、全パターンを並べてみたり。
文中には全く出てこない言葉だけれど、話を全部読んでみると
実は全体のテーマにつながっているような題名を付けるのも好きだ。

迷ったときは、響きとか語呂のいい言葉を選ぶようにしてるかな。
タイトルは迷うよね…
でもこの間は話とイメージとタイトルがいっぺんに来た。すげー楽だった。
「主題=タイトル」(象徴)だとトテモ書きやすーい

それ以上に困るのが人名。オリジナルで、主人公にも関わらず名前が決まらない
なんて事がよくあるんですが。RPGでも名前が決められないタイプ…
あんまり気取ったタイトルだと、あとでなんか恥ずかしくなるので、
もう一段解りやすく(ちょっと野暮ったく)するように努めている…>タイトル

とりあえず「これどういう意味?」「えーとフランス語でどうのこうの」
「○○っていう詩があってどうのこうの」
という説明はしなくてすむ程度

>519
ゲーム板かなんかで「RPGの主人公はいつも俺んちの犬」という人がいたよw
いつも、タイトルから内容を想像できないようにしてる。それでいて、内容とタイトルを比べて、ピッタリだって思わせるようなもの。
意外性もチョト狙ってみたり。
私はタイトル、口に出すとテンポがいいものをつけてる。
そうすると印象に残りやすいかな、と思って。
文の中の最初の方からとってる
タイトルつけるのはすごく苦手で、歌で言うならさびの部分そのままの
タイトルになっちゃうことが合って困る。
これもセンスのうちなんでしょうか。
自分は話のテーマやそれに関連した言葉を日本語以外にして
そのままタイトルにしたりする。
日本語なら安直なタイトルが多いな。
>521
たとえばどんな感じの?
刺青 少年 神童 異端者の悲しみ 愛すればこそ アヴェ・マリア 蓼喰ふ虫 盲目物語 細雪 鍵 夢の浮橋 恋を知る頃 秘密 金色の死 鬼の面 人魚の悲しみ 金と銀 小さな王国 AとBの話 愛なき人 肉塊 きのう今日

さあ、これだーれだ?
そう言や、この間理系大学生の子に「ほそゆき、って何ですか?」と聞かれたっけ
ま、まあ知らないということは
知れば恥じゃあなくなるから…
谷崎って知ってるかゆーたら「ゆかり先生だろ」いわれたことあるぞ・・・
>ほそゆき、谷崎
それくらいわかんねえのかよとつい鼻で笑ってしまったが、先日、
理系の友人に光電子倍増管がなんたらという話をされて、サッパリ
わからなかった自分。
文系と理系の違いか。
ただの興味なんだけど、字書きスレの人ってやっぱ大卒? 
あ、途中で送っちゃった
大卒だとすると、文系が多いのかな
あと心理学科とか。イメージだけど。
そういえば作家の名前は覚えられても
化学式はまったく覚えられなかったな。

うちの父親、理系で本オタでどんな話をしても敵わない。
何でもとことん調べる好奇心の強いとこは素直に尊敬してる。
…理系の部分も遺伝して欲しかったな…
>531
回答が予測の範囲を出なそうな質問だなーや
>533
仲間だw
うちも父は大学院出のMAX理系。
祖父は医者。
親戚も理系ばっかり。

史学科出身の自分は、一族から見ればかなりの異端児さ。
「しがくか・・・歯学科ね」とナチュラルに返されるよ。

今ハマっているのが、かなり科学と物理の知識が必要なジャンルなんで、
正直頭が痛い。
原作にでてくる、理論がさっぱり解からなくて泣けてくるよ・・・。
他の関連スレで考察話が出てきても、それすら全く理解できない。
でも、科学者らしい会話・描写をどうしても書きたくてたまらない。
本屋さんや図書館で、小学校低学年向けの理科の本をみながら、
今必死に勉強中。
>534
そうなの?
一人や二人は理系もいるのかなあと思ってさ。
と言いつつ自分は文系、演劇科なんだけど。
>535のジャンルが金岡の錬金術師だったら大笑い汁
自分は理系学部卒だ(化学系)
しかし今のところ、それを生かせるジャンルにいるわけでもないから
特にどうということはない。

ただ、進路の分布を考えれば文系の方が圧倒的に人が多いと思うから
特別字書きが文系ばかりだというわけではないと思う。
モリピロシのようなヤシもいるしな…
人それぞれなんじゃないの。<文系理系
高卒なんで何系でもない。
理系っぽい雰囲気が必要になると、
自分ではわからないので理系の友人に読んでもらって
「これ、お話だからで笑って済ませられるレベル?」と
訊いている。訊き方がもう情けないんだけど

金岡じゃないよ。
ただ金岡でも、かなりとは言わなくても多少は、
科学の知識あったらよりそれっぽい雰囲気
出せるように思うけど…いらないのかね
金岡同人読んでないからわからない。
金岡は知らないので見当違いかもしれないけど、錬金術だと科学より文化史か科学史の方が近いという気がする。
なんだよう、金岡知ってて読んでると何か悪いのかよう!w
錬金術は科学の話ではない。ただの金儲けだが何か?
病院で働いてる字書きが周りにけっこういるんだけど(自分含め)
文章を書く上で、専門知識が役立ったことがないって話をよくするよ。
病院を舞台にすれば、リアルな話が書けるのかもしれない。
でもリアルだから面白いって訳でもないんだよね。

知識は調べればある程度得られるから、あとは観察力とか表現力か…
雰囲気作りが上手い人はどんなジャンル書いても説得力があるもの。
錬金術はカバラとかそっちじゃないかい?
黄金の夜明け全集とか法の書を買う人をよく見るよ<金岡
私の場合、>>535さんとはちょうど反対になるかも。

物理科出身なんだけど、今一番書きたい話はファンタジー。
その世界の成り立ちをしっかり作りたくて、調べ物をしている。
国が作られる過程だとか、文化や政治の発展の仕方だとか、その他いろいろ。
特に話の中に書く予定はないんだけど、話の見えない土台になる部分だから
自分なりに把握しておきたいんだ。

社会科系苦手で勉強を避けていたツケをここにきて払わされている感じだよ。
知識が増えるのは楽しいんだけどね。
>533と>535が痛いだけかと思ったらイタタ軍団ぞくぞく登場かゴルァ
この速さなら言える!



どろぼうがっこうに在籍しております
よくわかんない
理系の頭なくて駄目だなあって話がイタいの?
知識とか学校の話になると、必ず絡み出す人いるよね
イタいのは、他人には何の参考にもならない自分語りでしょ。

金岡は、あの世界での「魔法」を「レンキンジュツ」と称しているだけで、
実際のレンキンジュツとはあまり関係ないと思う。
レンキンジュツには方陣はいらない。
>545
専門職に就いている友人がその職業をネタにして小説書いた
ことがあったけど、友人曰く「多少嘘も混ぜた」そうな。
その辺のさじ加減が色々あるんだろうなとは思う。

私は30過ぎだが、今書いてるのは高校生の話。
専門職の話も難しいが、誰でも通ってきた道を書くのもまた難しいね。
錬金術と魔術は結構切り離せないと思うんだが……。
どっちも、世の理を解明することでそれを自由に操れるように、っていう部分では一緒だし。
はたらきかけようとする対象が違うだけじゃないのかという気がする。
>553
そう言う解釈は作品の中で語った方がいいよ
もったいないでw
>>553
勿論、リアル錬金術ならね。<錬金術と魔術は結構切り離せない
金岡は、魔法・技表現の手段としてそれを錬金術と読んでいる。
ジョジョのスタンドみたいな「表現上の手法」。
「金岡の金東金術師」を読んだ事ある? 中世の錬金術師があれを見たら
クレームつけそうな便利な術だよ(ジャンル貶しではありませんので)

それこそ魔術・錬金術なんかの話なら、本を調べればなんとかなりそうだけど、
>>552にあるような「誰でも経験してきた物語」は難しそうだ。
読み手によって共感する部分も変わるだろうし…
知識=作品じゃないけど、最低限の下調べはして欲しいよね。
例えばいくら低級がとんでもテニスだからって、ルールを知らないで試合を書いちゃうようなの。
(あくまで例え)

>555
でもドリとか801にはほとんどそういう知識はいらないと思う。
そういう知識を必要とするような作品に出会ったことが一度もない
自分は厨ですか
ぶっちゃけ、ルール知らなくて用語知らなくてどうやって試合シーン書けるんだろ。
頭の中でキャラが白熱したゲームをくりひろげていても
その脳内映像を手に降ろす時に、どうしたって必要だろう。
アメフトわからずに愛盾やってるヤシを何人も知ってるぞ。
でもさ、例えばオリジのファンタジー書くにしたって、ある程度の知識は必要
だよね。
大まかな時代設定(ガスとか蒸気とか、明かりはろうそくかたいまつか、とか)
にはどうしても資料がいるし。
剣と魔法の世界なら何も知らなくても書き出せるかもしれないけど、
書き進めるうちにやっぱ知識は必要になってくるよね。

それが物語の中に出てこなくても、知ってて書いた方がそれっぽく見える
ようになる気がするんだけど。
>557
「無くちゃダメ」なことはないけど、いらないってことは無いだろう。
あって困るものじゃない。作品世界の厚みが増す。

>そういう知識を必要とするような作品に出会ったことが一度もない

自分のネ申サイトは椅子の、重要キャラだけどめったに出ない脇役メインのところで
海戦シーンがすごい迫力なんだわ。船のきしむ音が聞こえてくる。
帆船の専門用語がこれでもかと出てくるけど、一つもつっかかることなくすんなり映像化される。
ウンチクじゃなく、ごく自然に差し出されていて
嵐に巻き込まれる場面なんか、息を詰めて読みふけった。
死線を越えてのち、紫色の水平線から昇ってくる金色の太陽が目に浮かび、
キャラと一緒に安堵の息を吐いて、その美しさに心が震えた。

読み終えたあといつもボーっとしてしまう。潮と血の匂い。
世界に引っ張り込まれたまま、なかなか戻ってこれなくて。
ジャンル離れて長いけど、ブクマは外せない。
>それが物語の中に出てこなくても、知ってて書いた方がそれっぽく見える

それに尽きるねー。
しょせん知識は道具でしかなくて、それを使ってどんな話を描くのかが大事だけど
でもやっぱり唸らされるほど上手い人は良い道具で書いてると思われ。
読み手の視点で考えると、例えば
テニスやバスケのルールや用語を知らないと
何が書いてあるかわからないような
試合シーンは読み飛ばす。
試合シーンが見たければ原作見るのが一番だから
簡単に結果とハイライトひとつふたつでいい。

原作のゲーム通りの動きをまんま文字化されても萎えるし
(自ジャンルのノベライズ版がこれなんだけど実は)
原作にない対決を一から創りあげて事細かに描写するのは
パロ同人ががんがるとこと違うって!と思ってしまう。
Jリーグ開始当時、サッカーに興味ないのにやたらオフサイドに詳しいお嬢さん方が
多かったと言う話を思い出した。

>剣と魔法の世界なら何も知らなくても書き出せるかもしれないけど
知識とはちょいと違う次元の話だけと最低限のルールや法則性を意識しないと
物語が破綻するからやはり何でもありの世界はないと思う。
(完全なギャグだったり真面目に破綻する事が面白いのなら別にして)
まあそれがここで言うスポーツのルールだったり、知識だったりするんだろうけれど。

>それが物語の中に出てこなくても、知ってて書いた方がそれっぽく見える
禿同
読み手の視点だけど、基本的に原作の隙間を埋める妄想が好みなので
原作で試合スコアしか判ってないコンソレの補完とか超読みたい。
心理的な駆け引き含め。手に汗握る試合展開、読めたらすごい得した気分だ。
原作の幕間補完が好きな奴もいるということで。

563のいう「パロ同人のがんばるところ」ってどこですか?
作品世界歪めないとかキャラの性格歪めないとかそういうところじゃなくて?
>560のようなネ申に巡り会ってみたいよ
>パロ同人のがんばるところ
563じゃないけど、原作にないことをいい按配に捏造して、
それをいかに萌えに昇華できるかかなと思ってます。
あんまり捏造しすぎてもおかしいし。
試合のある原作だったら試合は原作で読みたい。
私の場合は「知らないうちにウソを書いてしまう危険があるから調べずにはいられない」
という強迫観念(なのか?)の下で資料集めしたり勉強したりしてる。

例えば警備員が持ってる棍棒を「警棒」と呼んではいけないこととかは調べて初めて知った。
(「警棒」という用語を用いていいのは警察だけ、とかそんな理由だったような。
警備員が持ってる棍棒は「警備棒」というらしい)
もし調べなかったらごくごく自然に「Aは定期巡回の時間になったので警棒を腰に差し警備員室を出た。」
とか描写してたかもしれないと思うと赤面もの。

まあ大抵の人は知らない知識なのかなと思えば間違いに気付く人なんてまずいないんだけど、
知ってる人はプ、と思うわけで、そういうのは何だか悔しい。
だからどうしても調べちゃうなあ。
公開日記で実際にそういう職業に就いてる人の日記を読み漁ってみるだけでも役に立つ。
むしろ自分が神になる……!

いつも気合だけだけど
>567
あぁ確かにパロで捏造試合を延々やられてもあまり興味ないな。
それより原作試合の心理戦とかやってくれたほうが楽しい。
基本をふまえた上で絵を崩すのと、本人気づかずに崩れてる絵の違いと同じようなもんかな。

最近流行の現代感覚なんちゃって無国籍ものなら、あるていど読み手の常識と
物語の世界観が合ってて面白ければパロでもオリジでもそれでいいと私なんかは思うけど、
もし○○時代の××を参考に、またはそれが原作のパロで話を書くとなったら
読んでて不自然に思われないだけの基本知識は欲しいなあと。
今現在の日本の学校を舞台にして、日本経済や国際情勢の知識はバッチリあるけど
携帯の代わりにポケベル使ってるみたいな間違いは、書き手がわざとやってるなら
まだしも素でやられると萎える。
いや捏造試合や、原作で描かれなかった組み合わせの対戦こそ
読みたいくち。
キャラ単体ではなく、作品世界に惹かれるんで、世界を把握した
上でシミュレーションしているようなのがたまらなく好き。
どんなに格好よさそうに妄想しても、決定的に間違っている場面があったら台無し。
パロならいいもん、と言っても、そのジャンルをやってる人間ならかなりの人数が
詳しいであろうことを全く調べずに書いていると、作品や作者に対する評価がかなり
落ちる。

このキャラとこのキャラが恋愛してればいいじゃん!かあ。

まあ、幼いジャンルならいいのかなあ。
読み手が大人なジャンルだと、作者の世間知らずが滲み出るような作品は、
受け入れられないと思う。
某歴史ゲームにハマったはいいが全然書けない。
史実をきちっと認識してから出ないととても失礼な気がして……。

しかも私的ネ申サイトが本当にそのジャンルの世界を表現してて。読んだ後はいつもぽけっと魂抜かれてる。

でもその神様ももうじき閉鎖してしまう……(´Д⊂)
>>564
>サッカーに興味ないのにやたらオフサイドに詳しいお嬢さん方が多かった

ハゲワロタw
サッカーにしろ同人の一ジャンルにしろ、興味を持つと調べて詳しくなりたくなるのはよくある。
でもパロ同人に求めるのって、原作に相応しい設定のありそうな物語だけじゃなくて、
原作じゃ見えない部分・妄想部分が主だなー。やおい等のカプ・エロものなんてまさにそう。
それだけではつまらないが、ぶっちゃけ原作でありそうなシーンばかりでも萎える。
そして説明・うんちくがやったら長くこまごましてるのも萎える。求めてねーよって感じで。
両方ほどよくミックスできたらいいなといつも思うんだが、なかなか難しいねえ。
原作絵が思い浮かばないようなのは求めてねーよはお互いさまだけどなー。
「大きなウソをつくときは、小さな真実をちりばめるのがコツ」

キャラをホモにするという大嘘つくんだから、周りはなるべくリアルで固めておいたほうが
私にはとっつきやすい。
>>531
数学科だったけど除籍だから高卒だなあ。だから今頃帰宅な訳だがw
>>564
C翼で出なかったのは間接フリーキックのルールくらいかなあ。
>>547
あー、俺も似たような感じす。工学部電気通信系で狼煙の(ry

気候や地形が土地の作物や風景に、ひいては国の雰囲気や歴史にも
絡んでくるように思うと地理や歴史って奥が深いと思います。
581名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/16 01:54 ID:YLymKVb7
>>531
ある小説書きの友人は国立大の理系卒だけど、同じく小説書きの私は高校中退…
国語は得意だったけど、やはり文章力に限界を感じます。でも、学校行ってればいいってものでもない!(負け惜しみ)
>581
絶対ないよ。
ようは自分のガッツだ。
心のザワザワを書ききってやろうっていうガッツだ。
それを読者に伝えるガッツだ。
そればっかりは学校じゃあ教えてもらえないもんな。

と、ハラシマ中の自分をも鼓舞してみるテスト
もうガッツとかファイトとかしか言葉が出なくなっている末期
同じ部活で、物書きもどきがいます
ある日、そいつの文章を見て「面白くない。ってか主題が分からないんだけど・・・・」って言ったら
殴られました。
彼曰く、「物書きの文章を馬鹿にするのは俺を否定している」ようなものだとかで
ちなみに彼は文化祭で小説(?)を発表したところ不評で撃沈。
やはり人の文章を見て学び、客観性のある人間である事が物書きとしての条件なのかな
>>583
物書きにとって書きたい内容は聖域かもしれんけど、
書きたい内容を伝えられるか否かは技術・技能の範疇なわけで。
その切り分けが出来てない時点でそいつは(ry
>書きたい内容を伝えられるか否かは技術・技能の範疇

ううん胸に染みた。
人称も視点も混ざりがちのヘタレとしては、肝に銘じるよ。
>573 読み手が大人とかジャンルが幼いとか
そういう考えが文章や日記なんかの端々からにじみ出てると
作品や作者に対する評価がかなり落ちるな。

もちろん、決定的な間違いはしないに越したことはないが
これ以上踏み込んだ描写すると間違えそう
→徹底的に調べた!漏れ偉い!ファンの鑑字書きの鑑!!
と鼻高々になってる人より
→このシーンはさくっと簡単にまとめて萌えシーンいってみよー!
と、自らの無知を自覚した上でピンポイントで力入れてる作品の方が萌え。
二次創作だと、その人が原作やキャラの何が好きかでだいぶ違うんじゃない?
カッコイイA君とカワイイB君が好きで、その二人さえいれば満足、
って人なら朝ごはん食べてるだけでも、パラレルでもなんでも楽しいだろうし。
テニスやってる二人とか、バスケやってる二人とか、
部活がんばって全国目指してる彼らが好きで、その中にこの二人の恋愛もほしいな、
ってタイプの人だったら、スポーツのルールとか学校生活とか、
そういうものもちゃんと描写できてないと萎えるだろうし。

どっちがいいとか悪いとかではなく、好みの問題だと思うなー。
いちゃラブがたっぷり読みたい人には試合の描写なんか邪魔なだけなのもわかるし
世界観ごと浸りたい人にはいちゃラブだけじゃ物足りないのもわかる。
萌えに貴賎なし…
>>561の神サイト読みたい。
サッカージャンルで、原作後話書いてた同人があったけど、似たような感じだったな。
試合の流れと観客の興奮と応援団の盛り上がりが巧く絡んで、リアルでいながら
デフォルメもうまくされてて、オリキャラ満載なんだけど違和感がない。
合計で何試合分も書いてるんだけど、それが全部違って全部面白かった。
ジャンル違いだけど、そういうのを目指したい。
道のりは遥か遠いがな…。
知識が必要か必要でないか、というレベルではないのだが、

着物のボタンをはずす前に、もう少し考えて欲しかったことはある。
カプさえ萌えられれば、世界観も設定も壊して構わない。
それが同人じゃん、という女性向け特有の価値観を、
世界観と原作の物語を最重要視するジャンルに持ち込んで、
ぼこぼこに叩かれ、道連れで同じカプ全員厨認定されるとか
いうこともあるので、まずは周囲を見て欲しいかな。

空気を読んだり、物語が破綻してるかどうかを客観的に見れるか
どうかも才能だと思う。
>591
一瞬考えて噴いた。

大正時代頃だったか、粋な姐さんたちの間で、洋もの素材を
半襟にあしらうのが流行って、レースとかブローチ、きれいなボタン
なんかも人気だったってのもあったみたいだけど、きっとそういう
レベルの話じゃないんだろうなあ…。
ぶっちゃげ思うことは、
所詮絵が描けない人達が何言ったって滑稽だな(プゲラッチョ
ということなのですが。
>>594
ぶっちゃげ思うことは、
想像力が欠如したお前が何言ったって滑稽だな(プゲラッチョ
ということなのですが。
プゲラッチョ
と、
パックンチョ
は似ている!
プゲラッチョ…うーん、プリッシみたいにパリッカリッとしていて、
ちょっとピリ辛でビールにぴったりのスナック…って感じ。
とてもうまい。
「所詮映画を撮った事のない人間が、映画評論とは滑稽だな」???
渋沢さんのAA誰か貼ってお
緊急かつ迅速にとある場所に貼る用事ができたんだお(´ρ`)ノ
すみません
誤爆しました
十二酷機やマリ観ての原作が漫画だったら何巻になるのだろうか、と。
確か、某吟詠伝だと、第一部(小説二巻?)までが
漫画版だと十巻くらい費やしたような…
まあ、正味な話、絵が描けないので
字を書くようになった私にとってはプゲラッチョも甘受するしかない…w
ネットが普及して気軽に字作品を見てもらえるので嬉しいだす。
絵は描けるけど小説は書けないという人はめったにいないということ?
そりゃ日本人なんだから、本をいくらか読んでればある程度以上の文章は書けるでしょう。
少ないが、もちろん逆の人もいる>小説も書けるが絵も(゚д゚)ウマー
ただし両方面白い人はそうはいない。
そりゃ専門の字や絵でも面白くない人がイパーイいるんだから当然だが。

と自分は棚上げで読み手視点で考えてみた。
そんなの小説じゃねー、と
このスレ住人に突っ込まれるような物も
あえて小説の定義のうちに入れるなら
絵描きさんでも「小説書ける」人は多いんじゃない?
ただ、話を考えるより絵を描く方が好き、という
漫画家よりイラストレーター寄りの人だとまた違うとオモ
陸上競技でも、
背面飛びするのには練習が必要だけど、
走るのは(速さはさておき)誰でもできるみたいなもんか。
絵と文じゃ表現方法が違うんだから
同じ土俵で争うのは無理だよぅ…

つか不毛だよう!
私は漫画も小説も好きだから比べられないさ
字だ絵だ議論は結論が出ないし、スレ違いだ。コッチでやっとくれ。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1041518232/
つか釣られるなよ。情熱があるのは良いことだが。

個人的には、得た知識で表現に厚みや臨場感が出るなら良しと思う。
そういうところからの「萌え」だってあるわけだしね。
ただ背景はあくまで背景だから、主張するようだとダメだな。
上手いかどうかは知らんが、私は小説も漫画もやってた。
今は小説ばっかり書いているけど、
たまに描く絵を見て絵に専念すればいいのにと言われることもしばしば。
でも、どうして小説を書くことにしたかと言えば、
自分の漫画を読んでも萌えないが、自分の小説には萌えるから、だとしか言えん。
他人が私には絵の方が向いていると言ったって、好きなもんはしょうがない。
表紙や挿絵によって売れ行きが違うのは事実だろう。
書店で絵のない小説は無い……
と思ったら、新潮の書き下ろし江戸時代小説アンソロが表紙にすら絵が
ない文庫だった。
みやべが書いてる1巻は売れているらしく減っているが
2巻は山積みだがな。

>610
うーん、それどうだろうね。
「江戸時代小説集」を本屋で買って読む人と
イベント会場でヲタな本を買う人とは
絵で決める度合いが違いすぎるよw
同人で小説を物色する時……私はつい厚みで判断して手に取ってしまう。
別に長いからって面白いってもんでもないのは分かるんだけど、ついね。
貫/井/徳/郎の失踪/症/候群みたいなのは絵になるのか?
貫井の本の表紙は変なイラスト入れるよりあの鏡文字のほうがよっぽどいいよな
でも絵が無くて表紙が写真の本も多くない?
講○社とか。
イイ装丁やサイトデザインのところは
文章も上手な人が多い気がしますだ。

「これが綺麗」「これがかわいい」のセンスが合うからかなー。
>616
サイトデザインは激しく可愛く、本の装丁も格好良く…
でも内容は…、な作家さんもたくさんいらっしゃる。
表紙に騙されないように中身はチェックしようと心に決めた自ジャンル。
デザインは好きなトコが多いんだけどなあ。
小説に挿絵は邪魔なので、要らない派。
イメージが固定されるのは苦手です。

>書店で絵のない小説はない…

そういう大嘘を言ってはいかん。どっちかというと「ある」ものの方が少数派
だと思う。
>>591
それは、服のことを昔風に着物と言ってるのではなく?
筆箱とか下駄箱みたいに。
うちの母が「着物着なさい」とか言うので私も時々言ってしまう。
>619
ヤボなツッコミだ
そういや、うちの母も言うな<洋服を着物
自分(20代)も母につられて時々着物と言ってしまう。

字面だけだと、間違いなく和服の着物を想像するし
洋服を着物と表現するのが染み付いた人は
素で使ってしまうだろうから結構、面倒だなー。

少し違うが文章を書いてる時、これは自分の所だけの
方言や、言い回しになってないかと迷ってしまう事がある。
当方、九州出身だが、『片付ける』を『なおす』と素で使って
通じなかった経験があるだけに推敲中に考え込んでしまう…
小説の中でキャラクターが来ている物が、和服か洋服か伝えられないのは
ものすごいまずくないか?
勘違いというレベルではないよ。
物書きとして問題じゃない?
もし上の例が、作中で洋服を着物と書いて誤解されたなら、明らかに作者
の文章力不足では。

そんなアホみたいなレベルの例ではないと思うんだが。
口語では違和感なくても、文字だとオカシイってのも多いからね。
絵なら一枚で良い場面を言葉と技量をつくして表現するのが
文字書きの楽しさだと思う。
そんで、くるしさでもあるわけで…
一概にそうとは言えないんじゃいかなー
F/F/X/の/ユ/ウ/ナ/って洋服か着物かわかんないじゃんw

>>621
「なおす」って標準語じゃないのか……
625621:04/03/17 05:01 ID:s7TZXAir
>>624
関西の人に通じなかった>なおす
『仕舞う』か『片付ける』なら通じたのにと言われてたよ…
>>624の出身は分からないが、関東方面だと通じるんだろうか…
626いけない名無しさん:04/03/17 05:14 ID:tAYeTcDM
F/F/X/の/ユ/ウ/ナ/の服を一言「着物」か「洋服」で終わらせちゃうのは
明らかに言葉不足じゃないの?
627626:04/03/17 05:22 ID:tAYeTcDM
だからつまり衣服を事細かく書けと言う意味でなくて。

・服を脱がすときに着物のボタンをはずす。→これはどうなの?

それは実は洋服のことを着物ってかいただけじゃないの?

服を脱がすまで洋装か和装か全く区別が付かないのは問題じゃないの?
大違いだよ。
すくなくとも、服を脱がす瞬間に着物と表現したからって、それが和装だと
勘違いしないだろう。それまでにどっちか分かってるのでは。
というか>591の例えは
そんな細かく検証するようなことじゃないのでは……
物をしまう、片付けるの意味で「なおす」は方言。
東の人間には通じないよ。

標準語だと思っていて方言だったということがあるので、
地方人の自分はそこにも気を遣わなければならない。
さすがに「ラーフル」(黒板消し)みたいな解かりやすい方言ならいいんだが、
「からう」「はわく」は未だに抜けない。
(「背負う」・「掃く」の意味です)
>方言
普通の商業小説むさぼり読んでりゃ、
小説書く時も自然に標準語仕様で書くようにならない?

商業小説には普通そういう特殊な方言は出てこないし。
(からう、とか、はわく、とかさ)
ラーフル…初めて聞いた。
ずっと「黒板消し」または「イレイサー」だと思ってた。
学歴の次は方言すか。
方言→地方自慢
   もしくは関西弁が適当か否か

に収束するので気分が悪い
学歴自慢もそうだったけど

どうしてそう頭の悪い話題に(ry
黒板消しをカタカナで呼ぶ地域があったことに驚きだ
ラーフル……
語感が気に入った。
でも、ものは黒板消しなのねん。
うちは「黒板キ」っていってたな。キってなんだろ?

学校の構造とかもけっこう悩む。
そういうのって自分の中ではその様子しか知らないから当たり前だけど
よその多くの学校でもそうかどうかはわからない…というか違うかもなんて
最初は考えもしなかったし。
「放送室」って言っても書き手と読み手で想像するものが違ったらけっこう変わりそうだし。
小中と同じ地区の公立でほぼ同じで、高校で違う地区に出て、はじめて
世の中学校のつくりっていろいろあるんだ、って知ったときはショックだったなー。
自分語り、だいっすき☆
流れをぶったぎるようでスマソなのだが、
書きたいのにどうしても書けないとき(スランプとか)は、
どうやって調子を戻してる?
今まで気にしていなかった
ジャンルや嗜好の小説を探しに出ます。

で、いいのが見つかるとなぜかやる気が快復しているw

>636
黒板機
>638
639と同じように、読書に精を出す
あとは「苦しくてもしょーがない」「書くのは苦しいことなんだ」
「書いてる人で苦しいのは私だけじゃない」と呪文のごとく繰り返しながら
とにかく書く。スランプなんだからヘタであたりまえ、
そのうち好転するさアヒャヒャと思いながら書くようにする。

苦しい時期は頻繁に来るけど、永遠に続いたことはない!と言い聞かせながら書く

すいません…
吼えペンごっこでもしないと苦しいの乗り切れない弱虫なんだ…
あーあとねえ、
「出来なきゃ出ねえ、お前のことなんか誰も待っちゃいねえ」という
ある意味真実を三度ほど唱えます。
気が楽になりますよ。
>>640
重機かよっw

>>638
今日悩んだ分は明日きっと糧になると思って諦める。
五行書いて三行消す。
十行書いたら八行戻る。
一日一行でもいいから書くようにしてる…つもり。
あとはやっぱり読むことかな。新しい物に触れる。

長引く時は、早朝から散歩に行ったり、
手を出してなかったCDをいくつも聞いたり、ライブに行ったり。
「書けないよー自分なんか駄目駄目駄目ー」と思うと本気で
落ち込むタイプなので、考えないようにしてるかな。
締め切りに追われてるという事態じゃないかぎり、
書かないといけない、書けないダメ人間
と考えてしまうことはないような気がします。
方言の話題、個人的にはもっと色々聞いてみたいんだけどなあ。
字書きならではの苦労とか、工夫とか。
学歴はどうでもいいが、こっちは面白い話題だと思うのにもったいない。

>638の悩みとは少し違うんだが、先日から急に連載中の作品の主人公が書けなくなった。
主人公だけが、どう動き、どう会話し、どんな人間だったか分からなくなってしまったというか…
脇役だけが出てくるSSとかなら書けるんだが、おかげで本編が止まってしまって苦しい。
こんなことは初めてだ…さて、どうしよう。
>646
え、面白いか?
○って言葉を標準語かと思って使ってしまった〜☆
みたいな話題は少しもおもしろくない。

方言によって地方色を出したい等の話題なら、
文中で使用する方言がどれだけ認知されているかとか、
自然な注釈を挿入するとか、(一人称以外)地の文で方言
使用しないとか、自分で判断できないか?

字書きならではの苦労って、何。
なんかね、方言の話って「他人の見た夢の話」や
「そいつの中学時代のゆかいな友達の話」に似てるんだよ。
本人は喋ってて楽しいのかもしれないけど、
聞いてるほうが「ふーん、そうなんだ。だから?」って思う事が多い。
語りどころの難しい話だと思う。
自分も方言の話題は嫌い
いつも「関西弁のキャラを書くのが難しい」という話が出て
関西の人が、間違った関西弁は気になるだの
いや案外地元の人間は気にしないだの言ったあと、
大阪と京都と神戸の違いとか、大阪でも地域によってとか、
そういう話になるから。ループなんだよ。
あげく前回は、日本列島縦断かよみたいに広がって
ここはなんのスレかと思ったよ。
>647
いやぁ、生まれも育ちも今現在も関東在住だもんで、方言というものを聞く機会がないもんでね。
だから、「はぁー、そんな言葉を使ってしまうのか。じゃああっち育ちのキャラはさりげなくそう言ってしまうこともあるんだな」と。
何人か地方出身キャラがいるんだが、関西以外の方言を知らないから、もっと自然にぽっと、お国言葉が出てもいいのにと書いていて思う。
だがそのお国言葉が出ないんだな、これが。なんで、ここいらのレスは興味深く読んでいた。
>自分で判断
これは自分には無理だな。少なくとも今はまだ全然出来てない。
やはりその地を知っている人でないと自然にはならないなと痛感してるよ。
うっかり地方出身キャラなんて作ったもんで、毎回方言指導がいてくれればいいのにと思ってるw
まぁ、色々な地域の人間を集めたかったのは自分だから自業自得で努力中。

二時創作の人はだめかもしれないが、創作の人ならそういうのもネタにSS一本書けるよなぁ。
そんなことを考えていたので、全くネガティブに捉えてなかった。
ま、人それぞれやね。
そんだけ語って「人それぞれ」で停止するなー!w
このスレで出てくる程度の方言なら、図書館行けば
いくらでも調べられると思うよ。
まして>547が言う判断は、調べてどうのというのでもなく、
普通にテレビ見たり本読んだり、2ちゃん眺めてたって
しぜんに身に付くものだと思う。
>636の学校の構造にしてもそうだけど、
日頃いったい、どういう範囲の情報に触れているのか
煽りじゃないなら不思議に思う。
間違い、>647の判断ね。
やっぱ書を捨てて街に出るべきっすか


どうでもいいけど図書館って、学校出てからほとんど行ってないや
書を捨てて街へ出ようと言ったら、
人にはそれぞれ事情がとか言われそうだから
街へ出られないならせめて書を読めばと言ったつもり。
>>638
わたしは適当な字書き関連スレを
見て、字書き気分を盛り上げてみる。
最近のスレじゃなく、2000年ぐらいのを。
>638
ちょっと言いづらいのですが。自分より下手な作品を読み、
「何これ! 何なのよこれは! これが○○のつもり!?
こんなんだったら自分の方が上手いわ! いい!?
○○ってはこういう風に書くものなのよ! わかった!?」
と気分を盛り上げます。毎回ではありませんが、
自分にとっては十分発奮材料になっています。
>>638
これは二次創作オンリーの手段だけど。
原作を見返す。最近のじゃなくてハマりたての頃のを。
マイジャンルはゲームなので、最新作ではなくあえてその頃リリースされてた旧作をやる。
そうするとなんとなくハマりたての頃の情熱が戻ってきて、萌えやネタやモチベーションが回復してる。
>>650
647だけど、俺だって生まれも育ちも今現在も関東在住だよ。
方言を聞く機会はあんまりないよ。
でも、「機会がない」を言い訳に使うのって変じゃないか?
雰囲気作りって意味なら、方言を持ってる地域在住も
関東在住もそれほど関係ないと思う。

俺が言いたかったのは、>>652が言ってくれたようなこと。

>658
わかる。
うちは芸能系なんだけれど、書く事に疲れてきたら
その芸能人にハマった頃のビデオを見返す。
「ああ、そうだよ、コイツらのこういうところに惚れたんだよ、こういうのを書きたいんだよ」
としみじみして、そんで、とりあえず書いて書いてジタバタしてみる。
そうして過去にさかのぼると、自分が歳をとったことに気がつく。
いまだに低レベルの話を書いていて良いのか自分、と落ち込み開始。

>650
設定の年代とか年齢性別によっても、ぽっと出てくる
お国言葉は違うじゃん。
このスレでいくつか例えとして出される方言ネタ程度じゃ、
具体的に使えるネタとしての参考にはならんのじゃないか?
まちBBSあたりのほうが、よっぽど興味深い話が聞けるとおもうが。
学歴話つっても
「ここの偉そうな皆さんはやっぱ大卒ですか?プゲラ」みたいなモロ煽りがやってきて
2人ほど釣られただけで、他はスルーだったじゃん。
同人板の中でも煽り耐性低いスレではあるけどさ。

ところで「しんどい」とは全国的には通じない方言でしょうか。
辛い、ほど明確じゃないあいまいな疲労を表すのに
代替する言葉が浮かばなくて。
664638:04/03/17 19:15 ID:MwacijY+
thx
全部まるごと参考にさせてもらうよ。
キツいのは自分だけじゃないもんな、がんがる。

>662
邪道かもしらんが、人気コミックで、「しんどい」使ってたから
アリじゃないか?
関東っても広いぜよ

方言は地域自慢に発展するんじゃないのか。やめとけ。

>しんどい
辞書には関西方言って載ってるが、自分もよく言います。
大丈夫だと思う。
くたびれてる、つらい、くるしい。など。
身体的な疲労が精神にまで及ぼしてるような感じだよね。
テレビ番組でない?<「堂本@の正直しんどい」っていうの。
堂本さんたちは地方を売りにしてるんじゃ?
根っからの関東人だけど使うよ>しんどい
標準語だと思ってたが
「四六時中」を「五六時中」と言う人がいて気になる。
五里霧中と混同しているのかもね
二六時中・四六時中があるなら五六時中なんてのが出て来ても
許してやってもいいかと思う。

ちょっとだけな。w
二六時中で12時間、四六時中で24時間と考えると
五六時中は30時間。
半端だな。
標準語では別の意味になってしまう方言は×だけど
標準語にはない表現を味付けに使うのは○だと思う。
「なおす」は標準語では「かたづける」でなく「修理する」だから×で
「しんどい」は標準語に無い語彙だから○かな。
後者でも、まったく意味の見当も付かないのは×だけどさ。
名古屋の人の使う「○○して見える」ってのが、関東人の自分は
どうにも理解できなかった。
「見るのが可能」でなくて、するの敬語形だとは気が付かなかった。
はちめんどくさい

「しちめんどくさいを越えた」という意味のオカン方言
632 :名無しさん@どーでもいいことだが。 :04/03/17 08:50 ID:QUovtQSX
学歴の次は方言すか。
プラスに取れることならプラスに取っておけば人生楽になるよ?

と呟いてみる。根が楽観的だからか。
唐突ですが、自分のことイタい香具師だなとか、
自分の書くものって正直イタいなと思うことありますか?
リスカとか不幸自慢とかじゃなく、なんというか、
読み返すと品のないエロだがそこが自分でも萌え、とか
いい年して何青臭いこと書いてんだしかし自ら涙、とか…
字書きって、書いたものに対して絵描きほど客観的に
なれない気がするから(脳内でイメージ補完する度合いが
字は絵より高いから)、はまりがちじゃないかと思うんだけど。
あ、嫌みで訊いてるんじゃないですよ。
自分でも、しばしば自分ってイタいなあ、
でも止められないとハマることがあるので、
他の字書きさんはどうかなと思って。
>678
あるなあ。あるよ…
この句読点の打ち方いかにも厨くさいなぁでも萌える、とか
こんな萌え展開リアルにあるわけねえんだよなぁでも書きたい、とか
自分も書く度にこれってイタイよなー…と、よく凹む。
正直、うp前は自己陶酔文に陥ってないか、と気が気ではない。
でも自分では、そういうのが好きなんだよ…。
後から読み返すと、顔から火が出そうになるが
ちょっと萌えを感じてしまう辺り、矢張り自分に酔ってるんだろうか…。
イタさは承知!イタさは萌えをおこす地下百尺の礎となれ!

イタさのちっともない文章もそうそうないと思うよ。
読み手の痒いところにイタさが嵌まれば快感なんすよ。

そうでなければもう首吊るしか
「毒にも薬にもならないくらいなら、いっそ毒であれ」

自分はそういうものが好きだし、そうありたい。
記憶にも残らず読み流されるものよりは、強烈へぼんを愛してる。
>>677
あるよ。いつだってそう。

私は、自分の萌えを表現するために書いている。
イタさも含めて私の萌えだ。
その萌えを誰かと共有できたら嬉しいから、
ネットなんかで交流しているわけだ。

自分に酔っているんだろうね、多分。
でも、二次創作に限って言えば、自分酔い上等!
なのではなかろうか。
しかしこの間、ハマりたての頃書いたものを読んでみた。
イタすぎてイタすぎてもう氏のうかとさえ思った…w
へぼへぼって自分で言っても、ヘタレ字書きスレに晒されたら泣くよなあ。
どきどきしながらスレチェックしてる自分はやっぱりヘボン。
ていうか仮にヘタレだとして、
晒されるくらいインパクトがあればいいじゃん。
普通クラスのヘタレじゃあ「へたくそだなー」でスルーされて
三秒後には忘れられてるよ。

忘れられないほどのヘタレ。いいじゃないですか。
エロ無しフェティ大盛の文を書いているので、
有る意味自分の業の深さに思い至ることはあるよ。
「何こっ恥ずかしいの書いてんだよ」とね。
普通の生活を送っている日本人なら、標準語は理解できるんだから、
少なくとも書く物に関しては標準語にすべきだと思うよ。
方言で書かれた物ってなんかその地方出身者のエゴを感じる。
方言キャラの一人称で書くときは地の文も方言になるのかな。
そういう作品って商業でもある?
参考にしようかと思ったんだけど見つからない。

・セリフは思い切り方言で、地の文は標準語
・セリフは思い切り方言で、地の文は標準語に近い方言に修正
・セリフも地の文も思い切り方言。

方言使う芸能人のエッセイとか、探すといいのだろうか。
俺、小学生の頃地方の人って作文を方言で書いてるのかなあ
標準語で書いてるなら書けるんだろうか?
とか思ってた。
関係ないけどドラマの白い居塔は
大阪が舞台なのに、みんな標準語なので
時々「あれれ?」と思う事がある。
大阪弁にしたらしたで「あんなふうに言わねえよ」って言われるのは確実だから
それを避ける意図もあるかと
>691
白い巨頭は原作からして標準語の筈…。
しかし方言なんぞ半分ぐらいはイントネーションが違うだけ、
というものだったりするわけで。
だから文章にすると案外標準語に見えたりもする。

つーか、同じ地方に住んでいてさえ祖父母の会話が理解できない香具師もいるわけで。
(一応学校で標準語を習っている訳だからして)
つーか、説明されてもなんでそんな言い方するのか理解できない言語もある訳で。
(特に老人がそばにいないと、そういうのは憶えない)


「こぴこぴ」がなんで「身が締まってる、小柄な子」を意味するのか分からん……
695691:04/03/18 18:17 ID:m9CnOPLC
>>693
気になって原作も読んでみたんだ。
主人公たちは標準語だけど、脇役達は関西弁なんだよね。
町のおばちゃんもいるし、バーのねえちゃんもいる。
だけどなんでそんな人たちを標準語でしゃべらすのかな?と思ったのね。

やっぱり「間違っている」って指摘がきそうなら、やらないという姿勢だろうか。
関係ないけど「パジャマ」「寝巻き」「夜着」と書きたくなくて
眠るシーンを削った事がありますた。
何かどれも赤ちゃんっぽいんだもん…。
(´-`).。oO(…なんだかなあ)
なんか、すみませn…
>パジャマ・寝間着・夜着
私も悩んだことあるけど、自分の場合は二次創作で、
原作に実際ジャージ着て寝てるシーンがあったからそのまま書いて回避した事があるよ。
この場合原作で寝間着着てたら寝間着って書いたんだろうけど。

パジャマはちょっと子供っぽいイメージがあるけど、
夜着はいわゆる「格好つけた」感じの文章に使われそうだなぁとオモタ。
語感は人それぞれだからどの言葉を使うかって難しいよね。
何より自分が納得行かないものは使えない。
よぎ 1 【夜着】

夜、寝るとき上に掛けるもの。特に、綿を入れて掛け蒲団とする大形の着物をいう。
かいまき。小夜着。[季]冬。《ひとり寝や幾度―の襟をかむ/来山》

三省堂提供「大辞林 第二版」より
700693:04/03/18 20:24 ID:S/nZuQip
>695
原作の脇役は関西弁か…記憶違いスマソ。
原作の分厚い背表紙で逝ってくる。
うわ、ファンタジーなのに「夜着」を使ってた。
急いで直したよ。教えてくれてありがとう(つД`)
>689
>・セリフは思い切り方言で、地の文は標準語
これは普通に多いんじゃないかな。
今ぱっと思いついたのは「ヤットカメ探偵団」

>・セリフも地の文も思い切り方言。
これも一人称なら結構あると思う。「ボッケエ キョウテエ」とか。
方言を使わない地方に育った人間からすると、文章を方言で書くという行為は
エゴ以外の何物でもない。
エゴとまでは思わんけど、やったら難しい漢字を連発しまくってる文章に
似た感じの読みづらさは感じるかな>地の文方言
言ってることよくわかんないですよと。

まあ実際に見たことないけどw
>>677

遅レスだが。
数字板に、厨設定だとわかってはいるが萌えるんだ!というスレがある。
読んでいると、確かにありがちだと感じはするが姐さん方の熱い思いに、
いいじゃないか好きなんだから、と次第に嬉しくさえなってくる

667さんも本当に好きで書いているのなら恥じることはないと思います
あめゆじゅとてちてけんじゃ
うらぶれていどのかたいとなるとても

方言はもう腹イパーイ
ネタをふればいいじゃない
>708
ハーイ。では
学校(ry
677です
レスくださった方、ありがとうございました。
同じように考えてる人が何人もいて安心しましたw

自分は小説書いてるときって、
眼下両脇にニヤニヤしてるモララーがいっぱいいるところで、
棒持って綱渡りしてるような気分なんですよね。
うまく渡りきったら自分も気持ちいいし、
それなりに拍手ももらえるけど、
うっかりイタさの加減間違えると綱から落ちて大失笑。
怖いけどその緊張感が気持ちイイあたり
精神的にMなのかと思うとそこが恥ずかしいというか。
でも書くことの快楽の一つでもあるなあと。
>>710
ニヤニヤしてるモララーがわんさかいるとこをを想像して吹いた
「大失笑」ってなんかおかしくない?
うまくいえないんだけど、失笑を強調するために大をつけるのは
感覚的に理解できない。
「大失笑」って
なんか膝カックンされたり氷の上でズルーッとすべったりしながらも
「ア、アハ、アヘハハアイタタアハハハ」って半泣きで笑ってるイメージ
失笑のさざなみが無限に広がっていく様を想像した。
>712
おかしい。なんか、じゃなくて明らかにおかしい。
「大微笑」と同じくらいおかしい。
「大爆笑」と同じノリなんだろうか。
失笑も微笑もあんまり激しくやるものではないと思うのでおかしいのでは。
大微笑ってなんかいいな。
青空いっぱいに薄気味悪い笑顔が浮かぶホラーを連想
したよ。ニュアンス優先であえて間違い日本語使うのも
アリだと思う。
袋とじ印刷で簡易製本を行える縦書き専用テキストエディタ
ttp://www.vector.co.jp/magazine/softnews/040320/n0403201.html

最近コピー本作ってる?
コピ本は作るが、袋とじ印刷などしない
word97で間に合ってるからなあ……
袋とじすると分厚くなるからなぁ……
何より見た目がよろしくない>ふくろ綴じ
『中綴じくん』使って中綴じで作ってる
袋とじって本の厚さをごまかしているような気がする。
同じページ数なのに袋とじの方が厚くなるから
たくさん書いているような錯覚に。
コンビニコピーなら袋とじにならざるをえないような。

最近手差しさせてくれないし……
コンビニはほとんどのところが手差しさせてくれなくなったね……
オフセで出すとあまっちゃうから辛い(つД`)
キンコーズやネットスクウェアみたいなのが近くにあったら
そっちでコピーすればいいよ。

本当にごく少数なら、片面は自分の家で刷るって手もあるが…
スレ違いのスメルがする
難しいね。
字書きで、パソコン環境あって、コンビニコピーなのか?
普通の紙に印刷するならプリンタが良いと思うのだが……。
うちはプリンタがヘボくうるさいので、一枚出したらあとコピー。

インクジェットで出したものを、縮小してコピーすると
微妙に昔の文庫本っぽくなっていい感じだよ。
↑活字のちょっとにじんだみたいな感じになる
モノクロレーザー買えば?

買えるんなら買うやい!w
マリーアントワネット様のお言葉を聞いた庶民の気持ちJr.
みたいなもんが私の中を走り抜けた。
いい加減スレ違いに気づいてください。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1079147782/
家庭用の安いコピー機買えば?
色んな可能性を考えないで

「〜〜すれば?」

で話を終わらせるのは、
表現者・創作者(広義で)としていかがなものかと思う。
色んな可能性を考えまくって口を閉ざすことになされよ




なんつったりして
まーそんなにマトモに取りなや。
A4の兄弟のモノクロレーザーなら、25千円ほどで買える

50ページ×50部のコピー誌を2冊コピーする程度の値段です
紙代は別に掛かるけれど、いつでも自宅で両面印字出来るし
コピーと比べたら格段に美しい仕上がり

きちんと計算しないで「そんなもの買えない」と決めつけてませんか
>738
金銭的な問題の他に、設置場所など他の理由で買えない方もいらっしゃるのを、
お忘れではないでしょうか。
また、蛇足ではありますが、ランニングコストが計算に入っていないことも
指摘させていただきます。
当人が一番やりやすいんだから、
字書きでパソコン環境が整ってる上でコンビニコピーの何が悪いのか
流れぶっちぎりだが、小説とかってどういう場所で書いてる?
ノートを抱えていって近くのドトール(空いてる)で書く
意外と進む 
>742
エェー
自分は周りに人がいるとダメ。
照れて照れてどうしようもない。
書いてる内容も「いっぱい出したね・・・」とかだし(w
似たような内容を授業中に書いてる大学の友人はすげーと思う。
それよりも自分は「25千円」が気になったんだが。
ノート抱えて近くのマックの禁煙席。
夏コミ前は試験勉強の学生たち、冬コミ前は学生+年賀状書きの
じじばばなど、作業に励む仲間がイパーイ。
みんなそれぞれ黙々とやってるので、つられてすすむ。
友達とおしゃべりしに来てる客が多いと、集中できなくてすすまない。

図書館も良さそうなんだけど、キーを叩く音が迷惑になりそうで
あきらめた。

でも、えちしーんは家に籠もって書く……。
リロードしなかったら…失礼しました。

私は自宅のパソコンの前。他では集中できない。
二万五千円でそ。
単位を千円で書いたのですね。
ちとスレ違かもなのだが、ノートだとすぐ固まったりしない?
ノートだと電源落ちるのが早くて泣けてくる。
……すぐ文章に悩むたちなんで、なかなかすすまないんだよなあ。
>>738
レーザープリンターは維持費と消費電力が高いからねえ。

>>748-749
ネットがあると進まないので、回線切ってスタバへ逝ってま。

機種云々はモバイル板のこのスレを参照してみては。
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/mobile/1044768911/
下書きはワープロがベスト!
友達が「携帯文庫」として、メールで小ネタを送ってくれる。
面白くて返信したいんだけど、携帯じゃムーリー。
ネットカヘのパソコンで書く。
辞書が教育済みでないのがネックだけど
昼間は自宅では集中できないのでそれよりはマシ

754745:04/03/23 10:59 ID:EM30Gxqz
>749
下書きしたノートを見ながら打つから、結構サクサク進む。
バッテリーは3h弱。これ以上は集中力も続かないだろうし、
長時間店で粘るのも…と思うので、いいかーと思う範囲。

が、ホンの一昨日、7.5hの大容量バッテリーを注文しちゃったよ。
次回からは、店のはしごかな。
ノートもってファミレスで。と書いてあるのを見て
それがアナログノートを思いつきもしない読み手もいれば
ノートパソコンと勘違いされたことに気づかない書き手もいる
ということが分かったやりとりでしたね
?どこにそんなやりとりが?
どう見ても全員ノートPCだと思って書いてるよねえ?
ああ。わかりづらそうな話では解説が入ってるし
バックグラウンドから来る感覚の違いを殊更煽る者の存在が
燻り出されたやりとりでした。
またーり行こうぜ
大きくてすきまくりのマックとかファミレスのスミの席だったら、
何時間いても許されるよね?
ここで「いやダメでしょ」ってレスがついたら止めるのかい。
「いやダメでしょ」
そういや昨日都市中心部のマックに入ったら
「パソコン用電源あります」とか書いてあったな。
便利な世の中になったものだと感心した。

こういうところなら混んでいなければ数時間は大丈夫かも。
「嫌だ、目でしょ」
さむ
このスレはダジャレで終わるのか。阻止age
このスレの主旨とは少しずれるとは思うけど、誰もいなそうなので書いてしまう。
サーチの登録カテゴリによく「小説」ってのがあるけど、
その他にもう一つ「ポエム」というカテゴリがあればなあとよく思う。
もしくは「散文」とか。

このスレの多くの人は長い文章を書いてると思うけど、
私のような短い文章ばかり書いて展示してる人間にとって
「小説」カテゴリに登録せざるを得ない状況は辛い。
「ポエムしか置いてないくせに小説カテゴリに登録すんな」と言ったような
話もたまに聞くし。
絵描きさんには「イラスト」や「漫画」、「オエビ」といった選択肢があって
良いなあとよく思う。
サーチの管理人に要望とか出してる?

あったらいいのになあって思っているだけでなく、行動しよう
>>768
小説カテゴリでも、サイト説明に散文とかポエムですって書けば
訪問者的には問題ないと思うけど。
説明なしでポエムだったらもにょる人も出てくるだろうけど
説明あるなら最初から行かないだろうし。
皆様のお知恵を貸してください。
ウィ.ダーイ.ンゼ.リー のような栄養補助食品を
商品名を出さずそれとわかってもらうにはどう表記すればいいでしょうか?
ゼリー状飲料のパックと書いていたのですけど、
自分では何を示すか承知してるだけに他の人にわかってもらえるかどうかが不安です。
それでいいんじゃない?
あとはストローで吸ってる描写をいれるとか。
あれは直接パックから吸うもんじゃなかったっけ?

>771が上げてる書き方でいいと思う。違う文内で「栄養補助食品」だっていう
説明を入れるとなおわかりやすいかも。

自分も昔、○ッキーをどう表現したらいいか迷ったあげく
(チョココーティングのプレッツェル、とかスティック状のチョコ菓子、とか)
そのまま商品名書いた記憶があるよ。
なんか以前どっかで
マシェリで髪の毛を洗う801小説っていうのがあったな…。
>774
おもしろいw
もう誰も、なんとなくクリスタルなんて知らないんだな。
ブランド名100以上丸出しだ。
「内容は有名なんだけど、全編を説明してくれる人が誰もいない」
というレベルにおいては、
「失われた時を求めて」に匹敵する作品だと思います。
>クリスタル
>774-775
何が面白いのか分からん・・・_| ̄|○
>778
随分フルーティフローラルな野郎どもですね。


ということだろうか。
780774:04/03/26 18:28 ID:0juePKBs
ええと、確かリア厨くらいの人の書いたもので、
中学生女子の考えられるシャンプーの限界がマシェリだったぽ
だけど何も801(=男)にそれを適用しなくても…!
という話だす。

ワラタ内容を説明するって恥ずかws89dr@ふじこ;p
マシェリ、書き方によっては凄く萌える設定だが……。
オサレという設定だったら
男がマシェリやその他のシャンプー使ってても
全然変じゃない、むしろ萌える。
原作で身なりに気を使わない男が使ってたら
(゚Д゚ )ハァ?だけど。
身なりに気を遣わない男だったら、気を遣う男よりも
全然何も考えてないわけだから、スーパーで安売りしてたから
というだけの理由でマシェリ使うことはあるんじゃない?

小説内での描写としては、身なりに気を遣わない男に視点を当てて書く時は
商品名は書かない方が「らしさ」が出るような気がして書いてない。
書くなら「先日近所の店で処分品として安く売られていた物」とかかなあ。
ウィ.ダーイ.ンゼ.リーはさすがにぼかすけど、
ポッ/キーぐらいならそのまま書いちゃうかな。
検索避け入れてないとできないことだけど。

中学生キャラが、ママンのを使ってる設定だったら
普通にちょっと萌えるなあw>マシェ/リ
>>771
NHKじゃあるまいし、小説で商標名を出したところで問題はないでしょ。
それを言い始めると「新幹線」や「セスナ機」「セロテープ」あたりも
全部×になる。
>>785
だな。ホチキスもダメになる。
検索除けしたから商品名出せるってのも、過剰防衛じゃね?
まあ、商品名使うと安っぽいという気持ちがあるんじゃないか?
そういえば、携帯電話とまるごと書くといまだに違和感がある。といってケータイと
書くのも軽すぎるしな。
自信過剰、じゃない?
789788:04/03/27 00:00 ID:nPnSLIFL
あ、788は786にたいして。
でもまあシャンプーに限って言えば
古い作品だとわかっていても「ティもて〜」やら「チャンリンシャン」やらが出てくると
_| ̄|○な気分になる。

……掃除してたら出て来ました。
艶やかなロンゲ男のイラストの入った十年以上前の本が……
>787の話で思い出したことが。
前に読んだ小説で、「ホタルのハカ」を文章中に出してるのがあった。
で、別にそれはいいんだけど、それが「エンタのカミサマ」のジンナイの
ネタ(受験勉強中にいろんな屋台が来るやつ)見た直後で、シリアスだっ
たのにギャグとしてしか読めなくなったことがある。

固有名詞を出すと小説の空気が壊れることもあるのだと知った。
商品名ではないけど、男2人が酒飲み合うシーンで
二箇所ほど「酒」が「鮭」に誤変換されてる小説を見た時は噴き出してしまったよ。
サイトでなく本だったから修正できんだろうし、可哀相になあと思った。
鮭を飲むな(#゚Д゚)=○)Д`)ナマグサ…
やはりそれは一本丸呑みなんだろうか<鮭
漢らしいNe!
ンガググ
「うわばみ」のヒユかもしれないよ!w
796786:04/03/27 02:25 ID:+qqxMKK3
>>788
行為に対して「過剰防衛」ということで。
その裏の心理に「自信過剰」もあるとは思うけど、
んなこと言い出すとアレだしね。

>>790
ヘタに固有名詞出すとタイムスリップになる……なるほど。
>>796
 それはそれで悪くないかも。
 国電がどうの、電電公社がどうのといった表現を見ると、
昭和っぽい雰囲気を味わえて面白い。
防衛、って「ポッ/キー」で検索に引っかかるから検索よけなしなら使わない、てこと?
それはあると思うが、自信過剰につながらない。。。
誰か解説してくれ。
>797
国電や電電公社はいいけど、E電て使われるともにょる、て感じの話では?
流行りモノがあぶないのではないだろうか。
E電 あったなあ、そんなの。小林亜☆のネーミングだっけ?
流行ものが中途半端に古くなったときって、何とも言えないな
801名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/27 10:28 ID:mRCilOqY
「マルチメディア」は某カメラ系量販店の専売特許になってますな、今や。
かつては「インターネット」と同じくらい流行の言葉だったのに。
>783
ちがう、おかしさはソコに感じたんじゃなくって、
なんでマシェリなんだってとこなんだけど。
マシェリが悪いというわけじゃなくて、
マシェリはいいよ。私も使ってるよ。
何だか所帯じみてますね、というおかしさ。
字書きさんに質問でつ

以前知人が字書きと絵描き両方でやってたんだが、表紙に絵があると売れ行きが
違うと言ってたのだが本当でつか?
確かに違う。
絵があるとナシとじゃ作品として別ものだからな。
ただし、絵がある方がいいなんてことは無い。

以前「表紙・挿絵を書きたい」と言われたことがあったが、イメージが崩れるからと断ったよ。
書き手の個性にもよる>絵の如何
挿し絵があって始めて生きる小説もあれば
読み手の想像に邪魔になるから挿し絵イラネ(゚△゚)な小説もある

表紙に絵があった方がキャッチーなのは事実
>803
自分はけっこ長いんで固定さんがついてくれてるからかもしれんけど、
絵アリとナシとで売れ行きにそう差はない。
ただ新規ジャンルだと、確実に絵のある方が出方が早いのは間違いない。
大抵の人は、お試しには絵のある本を買ってゆくっぽいから。

絵がある場合とない場合とある人は、特に絵のあるほうの本は
絶対手を抜かずに作るほうが良いのかもしれない。
リピーターさんになってもらうためにも。
このサクルさん前ジャンルでも好きだった、
等の固定ファンが付いているんでない
まっさらな状態だったら、表紙絵は武器の一つ。
理由は

・表紙まで手を抜かず、人にアピールする意欲満々に見える
 →きっと中身も、読む人を楽しませる努力や計算をしている
・こんな魅力的な絵を描いてくれる絵描きの知り合いがいる
 →中身の面白さも実力派のお墨付き(注:ヘタレ絵だと逆効果
・絵が好み
 →この絵を選ぶ作者、あるいはこの絵描きが惚れ込む作者なんだから
  中身も自分の好みと近いかも

という推測が働くため。ただし、絵のウマーさに比較して
中身がヘタレすぎると「表紙絵で騙しやがってキー」と
逆恨みされる危険もある諸刃の剣
プレゼントは綺麗な紙で包んでリボンをかけますやろ
文庫本みたいにカバーをかけるってのはどうだろ。
>807
文字で、一生懸命頭ひねってデザインしたタイトル、決して手は抜いてないですがね。
表紙絵が入ってた時の方が売れなかったことがある
(ヘタレな人ではない。むしろ上手かった)。
どちらかというと小説が求められるジャンルだったから、
漫画だと思われてスルーされたのかも。
自分サイトしかやってないんでイベントでは海鮮なんだけど、
小説本買う際に表紙なんか気にした事無いなあ。
表紙のデザインで内容が分かるわけじゃないから。

サイトで本のあらすじが書いてあると大変助かる。
自分はいつもそこを見て買う本選んでるから。
「甘い」「シリアス」と言ったような内容の傾向とか、
「短編を数本」「長編一本」と言ったような話の長さとか、
あとは攻と受の2人しか登場しないかもしくは三角関係がメインになるか、
そういった説明があると、自分の気に入る傾向なら買おうと感じる。
>810
もちろん、絵なしでもセンスいい本はある。
分かる人にはちゃんと分かるので、手に取ってもらえる。
絵があっても手抜きっぽいデザインだってある。
何も「字だけ=手抜き」と決めつけたつもりはなかったが
そう受け取られたならすまんかった。

ただ、必ずしも「手は抜いてない=目を惹くハイセンスな表紙」
ではないわけで、たまには他人の絵の力を借りたり
ブックデザイン集やレイアウト辞典などを参考にしまくったりと、
自分の頭をひねる以外の方法も視野に入れれば、
より多くの人の目にその意欲や一生懸命さが伝わるのではないだろうか。
文字だけがポリシーというのも同人らしくて良いけど。
結論は
人それぞれ
になりそうだな

それぞれのポリシーが読み手にきっちり伝われば無問題なんだが、
そこはそれ、趣味や嗜好や性格によるし
デザインも「表現」であるのだから、軽視するのは勿体ないよね
815803:04/03/27 21:08 ID:Qngtmz/S
ありがトン

参考にさせていただきます
ナマモノとかは絵がない方がよかったりするよね。ジャンルにもよると思う。
マイナーで書き手の少ないジャンルなら絵がある方が目にとめてもらえるかな。(まずは目にとめてもらう)
メジャーで書き手が多すぎるジャンルだと、あえて小説本を目指してくる人のために、
いかにも小説本ってかんじで絵がない表紙もいいかも。
裏表紙にキャラ絵を思いきり描き
表紙にはその絵を素材に文字と合わせて
デザインしてるサクルさんがありますた。
ソフトフォーカスみたいなのをかけて
地の色にとけこむように濃淡だけにしたり
一部を切り取ったのをワンポイント的に使ってたり。
絵はない方がどうも出足が良いように思える、
でも絵を描くのも好きだから表紙にくらい絵を描きたい、
というジレンマの結果だとサイトの日記で書いていた。
CGならではの使い方だとオモタ
>816
それはあるね。
上手くても描いてあるキャラが誰だか
分からない場合敬遠されるし。
って、これはどんなジャンルでも一緒か。

ナマモノだと、表紙云々より値札と共に明記してある
取り扱ってる人物だとかカップリングの詳細の方が重要ぽ。
この話題が「ループ」と言う椰子は、持論を提示してみろってんだよな。
>819
なんすか?
先回りして誰もいない地平に行ってしまった>819
一緒にハポンへ帰ろう〜!
ぶったぎり質問なんですが、
字を書く上で参考にしてるものだとか、ことだとかはありますか?
絵書きさんだと、写真を参考にしたり画集を参考にしたり
というのはあるんじゃないかと思うんですけど、
字書きさんはあまりないなあと思うんですが。
辞書
人間観察
>822
名言名句辞典や諺事典。
あるいは詩集や中島み○き姫の歌の歌詞。
参考というのとはちょっと違うかもしれんが、
読んでると結構ネタが浮かぶんで重宝してる。
必要に応じて「自分でやってみる」
同じ行動を自分でやってみると、頭で考えているときには
気づかなかったネタを拾えて、描写の幅が広がることがある。

例えば、頬杖をつかせようと思って、同じ体勢をとってみる。
考え事をするときは、視線が下がるのが自然なのかなとか、
じっとテーブルの角を見つめるってのもありだなぁとか、
視線を上げたらどう感じるだろうとか。
つか、長時間だと肘が痛いかも…とか。
>825は絶対歌ったことがある間違いない気をつけろお

 うーらみーまーすーうーらみーますーあなたのーことをーしぬまーでー
>826さんの内容で思い出してしまった事がある。

書いている最中にアクションシーンの動きが気になりだしてしまい、
部屋で動きを再現する事にした。
部屋の中で動きを再現する事数分、運動不足がたたり足元がもつれ、転倒。
それだけならいいが、転倒した先のPCラックに肘を強打。その衝撃でラック上の
プリンターが落下、頭に直撃という、端からみてドリフのコントの
様な事態に遭遇した事があります。
強打した肘はぱっくり裂けてるし、落ちてきたプリンターで頭から血が出るしで
大騒ぎになりました。

それ以来、そういった動きの確認はやらないことに決めました。
829825:04/03/30 18:46 ID:7MrKlUkQ
>827
…ギクッ
そ、そーだよ! それも十八番だよくそう…

>828
お、乙…
普通に写真集みて、そのイメージを頭一杯に詰め込んで描写する。

字なら写真集をまんま描写してもパクリにならないし、
文章を参考にして文章を作るのは
何だかちょっと自分色に染め変えるのが難しいので。

って、字書きとしては異端なのかな。
>822
花とか樹木とか昆虫とか星座とかの写真が載ってるポケット図鑑。
単に自分が図鑑好きってのもあるけど。
あと色辞典。
>828
広い所でやれやw
複数の時の体勢の確認には、相方にも協力を願う
膝枕したらどの程度に顔が近いかとか
何だか相方との間に別の愛が芽生えそうだなあ
邪道なんだと思うけど、好きな作家さんの本を隣に置いて文体を参考にしてしまう。(まるパクリじゃないですが)
どうしても言い表せなかった描写がすいっと浮かんできたりするが、ついつい読みふけってしまう。
あとは、国語辞典、類語事典、参考文献、二次の場合は原作などなど。
料理の本なんかもなにげにいいよ。

あと、音楽も、「このシーンのBGMはこんなだ」って
脳内映画が完成していくときもある。
たとえその時かかっているCDが「ちょんまげ天国」であっても…。
や、ちょんまげ天国はなぜか創作意欲わくぞw
わくよね、わくよね。
チョンマゲに限らず、ちょっとくらい気恥ずかしいくらい構えた曲の方が
(ヌッチャケ「オオオー」度の高いもの)
「やるぞっ!」って萌えパワーがわいてくる。
恥ずかしい話だけど、
「このカップリングには○○の曲」という自分的イメージソングがあるので
詰まった時はそのアーティストのCDを延々とひたすら流す。
あとは、以前は漫画書いてた時期もあったので、その影響なのか
描写に詰まるとコマ割り考えて脳内漫画にして→ノベライズ。

文章は国語辞典を必ず横に置くなあ。
類語辞典の存在を最近知ったので、ちょっと欲しくなってる。
字書きの皆さんにお尋ねします。

小説内で「あなたを愛しています」と
英語でキャラに言わせたいんだけど
英語翻訳サイトだとずれまくった内容になって(再日本語変換すると)
英語が達者な人に鼻で笑われるのは必然、
でも自分英語さっぱり、並べ替えの問題なんだろうけど
その頭がなくて途方にくれています。
インフォシークのweb翻訳以外で、
もっとイィ翻訳サイトはないでしょうか?(´・ω・`)
>840
質問の答えじゃなくて悪いんだが、それは
I love you.じゃいかんのか…これだとあんまりにベタっぽくて避けたいってことなのかな。
>840
普通に"I love you."じゃだめなのか?
843840:04/03/31 11:19 ID:n//lqMKS
I love you.が頭から抜けてました……
なんで忘れていたんだろうと今翻訳したら
再翻訳でもしっかり「あなたを〜」になって目から鱗が。
とにかく盲点でした。レスに感謝です!
(・∀・)σ)▽`;)>840=843
解決してよかったね。
>840
解決したとこ悪いが、「あなたが好き」でI love youというのは
最終形(それこそプロポーズに該当するような)になるらしいと
いうのをどっかで読んだことがある(どこかの日記だったのだが
思い出せない)。
なんか五段階?くらい言い方があった。
とはいえ読む人の大半は日本人であろうことを考えると
I love youが妥当だとは思う。
スラッシュ読んでると愛の言葉はほとんど
I love you とか Love you ○○ だったじょ。
最初は気恥ずかしかったけど、慣れるとなんていい言葉なんだろうと
思うようになった。
847840:04/03/31 14:30 ID:n//lqMKS
ネイティブアメリカンが使うような英語(自然な会話?)
なんてそもそもまるで分からないし、確かに読者の殆どは日本人だし
ここは安全かつ堅実な愛ラブユーを使わせてもらいました。
でもこれを機会に英語勉強したくなりました(;´Д`)

Love you○○も、再翻訳しても変にならないでイィですよね。
ちなみにインフォシーク翻訳の再翻訳は脱力しますね。
色々と参考になるアドバイスを有難うございました。
>>846
本当の愛を知ったんだね…
>840
アイニーヂュー
アイヲンチュー
ボーアイニー
>847
重箱スマソが、ネイティブアメリカンってのは
意味が違うと思うぞ。
嘘つかないんだよね。
見てて思ったけど、「なにげに」ってなにげなくって意味ではないんだよね。
でも、会話の中で使うとしたら、なにげなくよりなにげにのほうが不自然じゃないし、
小説で会話文書くときは「なにげに」使ってる?
「なにげに」は、「ぶっちゃけ」と同じ程度に流行り廃りのある若者言葉、
という印象がある。会話文とはいえ流行り言葉を書いてしまうと
数年後にはかゆくて読み返せなくなるので、自分は使わない。

ちなみにgoo辞書引いてみたよ↓

なにげに 【何気に】
〔主に若者語で「何気ない」の副詞用法〕
(1)何気なく(特に深い意図もなく)。なんとなく。
(2)実は。意外と。
(3)気が付くと。知らぬ間に。さりげなく(それらしい様子を感じさせずに)。

「なにげに」=「(そうじゃないと思われているけど)実は」
という感じで普段は使うけど、
会話文のなかで使ったことないなぁ。
学生とかならしっくりくる鴨

「ひろゆきって、なにげにイケメソだよね」
と、何気なく>>854は頭のおかしい発言をした。
とか。
>>854ゴメソ
自分が854かなと思って書いたもんで…。
「なにげに」を使って、短文を作りなさい

「厨がな、にげに徹したらしいぞ」


AA判らないので略
女 逃げに走った
「何!? 実に恐ろしきは鬼の子供……」
「何? 下人の分際で貴様、何を言うか!」
「魚、逃げちゃった……」
あ、「に」が抜けてた。

訂正。
「主人に命名された名、ニゲに嫌気がさした勇魚逃げ、
 日本に辿り付くも、奈々に鯨肉として卸されてしまいますたとさ」
人様の小説読んだら、自信喪失して書けなくなった。
ちょっと一休みしろって事にしとこう…
一休みすると、どんどん書けなくなります。せめてその気に入った小説を
模写すてれ。
模写イクナイ
学生時代、部活で
一日休んだら三日、一週間休んだら一ヶ月、一ヶ月休んだら一年、取り返すのにかかる
と聞いて育ったので、
書けない間は日記を書いていました。
そしたら…
日記みたいな文章(アフォまるだしの喋り言葉)しか書けなくなりました。
>>863
半端に上手い人の作品を読むから凹むんだ。
名作と呼ばれている作品を読むことをおすすめする。
自分も、上手い小説をたくさん読んで、たくさん落ち込んだ。
こんな作品を書けるようになりたい、こんな世界を書けるようになりたいと思うんだよね。
理想の世界や文章がそこにあるの。
それでも、その後、自分が書いてきたものを読み返すと
それがどんなに下手でもつまらなくても
これは自分にしか書けない他人には書いてもらえない世界なんだと思う。
自分はその繰り返しだなぁ。
小説で指輪を出すためにとりあげようと思ったんだけど、ダイヤと価値が同じような鉱物ってあるかな?
上手いって、ストーリーや描写のこと?
>869
よく知らんけどピジョン・ブラットとか翡翠とか。
突然ですが、お訊きしたいことがあります。
例えば「不思議な色の目をした少女が呟いた。
彼女の名は由香利という。」という文章があった
場合、「という」の部分が「と言う」となっていたら
おかしいですよね?なんか小説書くときいつも思
ってしまうので。
ダイヤもピンキリだから、ショボダイヤより高価な貴石なんていくらでもあるさー。要は希少性だから自分の好きな石を調べてみてはどうだろうか。
ダイヤといえば余談だが、2004アカデミー賞授賞式でニコール・子供男画つけていたピスタチオ・グリーン・ダイヤのチョーカー(ブル刈)は一体いくらしたんだろうニャー…
>872
国語辞典で「いう」引いてみると分かるよー。
思ったことを言葉で表す「言う」以外は仮名書きで記述するのが一般的だそうな。

何だか大昔に「言う」って書いてた気がするな、自分…。無知って恐ろしい。
>869
ダイヤより稀少とか、そういう鉱物なら
色や大きさにもよるけど色々ある。
天然ルビーなんか採掘量が少ないから。
(人造宝石や後から着色する技術も現在発達中)
「価値が同じような」って難しいな。
現代物なら、ダイヤの価値を決める4つのCとか
ぐぐればざくざく関連サイトが引っかかるので
調べてみると面白い鴨
鉱物でなくて良ければ真珠も色によっちゃ稀少。
養殖できない種類の貝からしか採れない奴とか。
ファンタジーや中世物だと価値観の違いや
まだ未発見の鉱物だったりするので要確認。
なんだっけ、エメラルドにも面白い話があるよね。
その辺の宝石やなんかの話は
ネタになりそうなものが割とあるので、脳内オモシロメモに書き込んでおいてますだ。
ダイヤの値段は流通の状態によってけっこう変動するし
案外主観的なドンブリ勘定だったりもするから、なんとも難しいね。
サファ・ルビー・エメあたりの輝石は高いけれど、それなりのランク(?)で比べたら
カラット数値的にはダイヤより下のような気もする。
ただし、これは希少価値というより需要と供給の関係に寄るもので、
どうしてもカラーストーンよりダイヤを好む人が多いせいだと思う。
一時期、アレキとかキャッツとかが流行ってダイヤより高かったこともあったけど
今はどうかな……

宝石の話ではないけど、プラチナが使われるようになったのはごく最近らしいね。
少なくとも、中世には、宝石の台には金を使うのがデフォだったとか。
だから、その頃の宝飾にプラチナの〜なんて書いたらいけないよな。
薀蓄披露会になってきました
いつもの事です。
え、このスレの正体が美食倶楽部だってこと知らなかったのかよ!>878

そっか、878はスレ消費後に開かれる
「至高のメニューでピクニック」に参加したことがないのか。
君の知らぬ間に、みんなはおいしいものを…。
881869:04/04/02 12:48 ID:pc1nD96j
アリガトウ!(´▽`)
中世モノなんだけど、プラチナって使いそうになってたよ。
参考になった。

宝石とか花言葉とかって、ネタ切れのとき使えそうだよね。
そこで「花の子ノレンノレン」ですよ
中世がリアルか架空か知らないが、カットや研磨の技術の歴史を調べてみるのもいいぞ
カット技術如何では大分印象も違うでな
展開(筋)が頭にあるのに手(技術)が追いつかなくてもどかしい。
2chしてる暇があったら少しでも多く書きたいのに、続かない集中。

ところでプロットって、作っても途中でまるで違う話になる。
キャラが勝手に動いてしまうんだけど、むしろその方が良くなる。

でも、キャラの一人歩きを許すなという意見を見て
キャラが一人歩きして良くなっている自分の作品に
プロットどおりのものを完成させられない自分にへこんだ。
>882
藻舞、年齢バレるぞ!
と言う漏れもナー
>884
小説の教本ってほんとに一冊一冊言ってることが違うから、
キャラの一人歩きこそ歓迎すべき事態!って教えてる場合もあるよ。
一人で歩けるくらい、きちんと立ってるキャラを作れたってことじゃないか。
884タンはそれを誇っていいと思。

しかし集中力って奴はほんとに続かないよな…他人事じゃないよ…
テクニックやらセオリーやら気にし過ぎて自分の世界から離れたプロットより
一人歩きの方が自分らしかったりするので私はよしとしてるよ。
まあどんな方向に歩いていっても、自分の作ったキャラは
自分の世界を作ってくれるから、安心して遠出させていいと思うがなー。
出来たものがイイと感じるって事がなによりの証拠じゃない?
>884
>866に同意。キャラがひとりでに動くって凄いことだと思う。
むしろ自分の場合は、プロットをきっちり立てると、いざ書くとき
キャラが全然動いてくれなくて途方にくれることが多い。
勢い任せの方が、筋は拙くなるけど評判もいいし、自分で後で
読み返しても面白いような気がする。
向上心は大事だけど、>884タンは凹まなくていいと思う。
無理して自分に合わない書き方しても楽しくないよ。
889884:04/04/02 20:10 ID:H4Z/Gimu
殺伐としている創作板に比べて藻前さんたち
なんて優しいんだ・゚・(ノД`)・゚・激しくアリガトン。
プロットどおりにキャラがいきいきと動いてくれれば
それが一番理想だよな。
少しずつでも毎日書き続けて頑張るよ。アリガト
創作板はいつもぎすぎすしてるから、私も好きじゃない。
どっちかというとラノベ板の新人賞スレの方がROMってて楽しい。
何かノリがここと近い。

要は作中で大きく矛盾してなきゃ何やっても良しと思う。
私の場合、「キャラが一人で動く」というんじゃないけど、
キャラの立場で考えてたらプロットに納得いかない部分が出てきて、
辻褄合わせるために1エピソード書いたらそっちの方がメインテーマになったとか、
とにかくキャラの気持ちとプロットの整合性取るために話が長くなることは多いよ。
プロット通りにならない場合、キャラの性格、特徴に合った
エピソードが元々作れてなかった、とも言える(自戒も込めて)
綿密なプロットってここ数年書いてないな。
大体起承転結だけ書いて、後はキャラに
好き勝手させてる。


短い話の場合なんかは大筋のテーマと
終わり方だけ決めて書く場合もある。
エピソードを決めるときに、細かいところまで規定してしまうと、ニッチもサッチ
も行かなくなってしまうことが多かったような気がする。
色々やってみたけど、キャラに与える環境と、エピソードのラストだけを決めて
おいて、あとはキャラの好き勝手にさせる方法が一番性に合っているみたいだ。
>「キャラの一人歩きを許すな」
>「キャラの一人歩きこそ歓迎すべき事態」
矛盾するようだけど、どっちも禿同。

 本職が工事屋のせいかもしれないけど、小説書くって、家を建てるのと、びっ
くりするほど似てるんですよ。
 職人(キャラ)をガチガチに縛って萎縮させるような監督(作者)だと、まず
いい物は出来ない。随所にやる気のなさと手抜きの跡が見え隠れする、酷い家が
建つ。
 逆に、放任主義の監督で、職人の好き勝手だけにさせた建物は、そこかしこに
職人のこだわりが見えるのだけど、遠くから眺めると、とんでもなくいびつだっ
たりする。
 監督と職人が信頼し合っていないとダメなように、作者とキャラにもある種の
信頼感のようなものが必要なのかな。(変な言い方だけど)

895894:04/04/03 11:14 ID:x5QP2VvJ
本職→私の本職
自分語りを読んだ気になった
自分は894のレスおもしろかったよ。
とくに自分語り臭も感じなかった。

自分語りと蘊蓄はこのスレの憑き物(あえていう)だけど
それでも読んでおもしろい自分語りと、
またかよフーンとしか思わないものがある。
どんなネタでもおもしろく読ませる工夫ってあると思う。
面白く読ませる工夫って職業晒しではないだろう
字書きなんだから、喩えようと思えばなんにでもこじつけて書けるんだし

なにより894の喩えがズレている
作者とキャラの信頼関係ってなにかね?
>898
>作者とキャラの信頼関係ってなにかね?
おまい今ごろ後悔してんじゃないか?
後悔してんだろ?素直になれよー(*´∀`*)
いや漏れもわからん。>信頼関係

というか、プロットとキャラクターって一緒に作るものじゃないの?
キャラクターの性格に合わせて筋を作ったり、ストーリーの中でキャラクターが出来上がったり。
>897にハゲド
たとえ話も自分語りに分類されるのなら、
同じ内容でも「友人の話」だったらOKという事?
そんなアホな。要は書き方でしょ。

ここに限らずだけど、なんでもないレスを曲解して絡んだりしてるのを見ると、
書いたものを発表するのは本当に難しいと感じる。
自分の書きたい事が相手に伝わらない場合、
書き手の未熟さもあるだろうけど、
読み手側で情報をシャットアウトしてる場合もあるんだろうな、と。
キャラを好き勝手にさせる/させないってのが、この場合の信頼関係かと>900

信頼して好き勝手にさせたら面白い話が出来あがる時もある…って事では。
絡みたい奴は、絡めそうなところを重箱の隅つつくように、
あるいは目を皿のようにして探してるから、
幾ら書き手が神経はりめぐらして書いたとしてもムダ。

そういう奴もいるんだなで放置するのが利口。
キャラとの信頼関係か。
なんだか自分に都合の良いキャラしか出てこないような甘いにおいがするな。
悪役は常にステレオタイプ、といったような……
894の比喩はミンナノイエを見ると分かりやすいかも ミタニギライサンハスルータノム

キャラの独り歩きや、作り手とキャラとの信頼関係の話は、同人という二次創作が多い世界だから、より重視されるのかもしれない
既製のキャラを如何に崩さず描くか、崩すなら何処までが拡大解釈・デフォルメになるか
そして如何に「自然に」話とキャラを描くか
ある意味、結構キツい制約の中頑張ってるよな…愛故か
同好の志が読者だから、設定描写が省ける楽さはあるが

オリジ同人さんにはまた違う大変さがあるわけだが
自分は二次創作の時は、はじめにキャラと世界観ありきだから
こんなときこのキャラだったらどうするかみたいな書き方をする。
オリジの場合は、まず、ストーリーがあって、
ストーリーを動かすコマとしてのキャラを設定するから、
原則として、キャラの一人歩きという事態にはならない。
が、書き進める段階で、キャラの肉付けができてくると、
「そのキャラに見合ったエピソード」が出来てきたりもする。
以上、自分語り。
このときこのキャラだったら……
これはよくやる。
死ノートに誰の名前と手段を書くだろう、とかね。
んーんーんーんー、んんんんーんーんーんーんー

字幕)財前教授の鼻歌〜タンホイザー
誤爆


俺んとこ来ないか
元のプロットから離れてできた小説をプロットにして書き直す。

どこかの作家がそんなことやってなかったっけ?
プロアマ問わずに既存の小説にはない、自分が読みたいものを書きたい!

という理由で、書いてきたんだけどーも……
このところ浮かぶプロットも、小説表現も
「どっかで見た、もう読んだ」ものばかりに感じてしまってる。
とにかく新鮮さがない。書いても、それを読んでも。
どうにも困ったなぁ。
>911
あんまり無理すると続かないよ。

もう少し書きたいテーマを練るか、
それとも全てを目新しくするんじゃなくて
自分なりの切り口を探すという書き方から入った方が良いんじゃなかろうか。

新しい物を作るのはそれはそれは大変な事だと思うから
あんまり根を詰めるのは良くないよ。
わりと書いてくうちに自分の色に染まってくんでない?
>911
漏れはずっと、個性のないありきたりの話しか書けないと思っていた
けど、書きたいことを出来るだけ伝わりやすいように、と心掛けて書き続けていたら「視点や展開が個性的」と言われるようになった

自分語りで済まない
けど、継続は力なりという言葉は嘘じゃないと伝えたい
自分が書きたい・伝えたいことを忘れずに書き続けることと
より高いところを目指し続ける姿勢を忘れないことが、一番だと思うよ
>911
魔女の宅急便見れ
書くものの対象読者を、自分自身ではなく他者に置く、ということが
肝要……ということですかのぅ。
自分が読みたいものを書く、という意識では、発想そのものが自分自身の
内側で止まってしまう、とか……そういった弊害は分かる気がするのですけれども。

うーん、悩むことが好きという段階は脱しているという傲慢さがこうした
四面楚歌を生じてしまっているのかもしれません。

>911

>プロアマ問わずに既存の小説にはない、自分が読みたいものを書きたい!

こう思っているだけなら、そこらじゅうに腐るほど居る「自分だけは違うんだ」君でしょう。
自分の書くものがありきたりと気がつけた分だけ、少しはましになったのでは?
>917
これこれ。
制作という行為に一番必要なのは、根拠のない自信ですよ。
えーっ違うよ
「ゲームあとちょっと」をやっつける心だよー
「(明日に回しても)絶対に、大丈夫だよ」という呪文も封印しなくては
個性ってわりかし自分じゃ分からないしね。
むしろ「スッゲ!個性的!」とか思ってるヤシほどヘヴォンな罠。
だね。
むしろ自分で「こんなありきたりな作品じゃ読む人に楽しんでもらえないなあ」
ってのの方が他人の目から見れば個性が溢れてることもある。
作品の展開がヘボっちくても言い回しや表現の仕方に個性が溢れてれば
読み手は楽しんでくれる気がする。
俺の話には個性なんてないよ(´・ω・`)ショボーン
 ↓
じゃあ表現とか組み合わせでイイもの作ろう
 ↓
(゚д゚)ウマー

よく言われていることだけど、話のアイデア自体は
既に掘り尽くされているもんなんだよな。
表現も組み合わせもいいモン持ってねえよウワァァァン!!



・・・ごめん、現在産みの苦しみを味わっております・・・ツラー
ま、まだ息んじゃ駄目よ>>924
はい、ひっひっふー、ひっひっふー。
ワロタw
だ、だいじょぶかいハニー?
ほら背中をさすってあげ…ゴブッ
な、なぜぶつんだいハニー?
昨夜、風呂の中ですごくいい台詞と場面が浮かんだんだけど…
風呂上がりには湯気と共に消えてしまった。

バカバカ!漏れのバカ!
泡まみれでも風呂場飛び出してメモっておけば!
今夜、同じ時間に風呂に入って昨夜を再現すればまた浮かぶかもよ。
その時こそ鏡にルージュで(ry
忘れたネタだから、「すごくいい」んだよ。

多分