1 :
前スレの1:
2 :
前スレの1:03/08/05 06:34 ID:C2dOf0Ha
>1さん乙ー。
スレタイリベンジおめでとう。
お祝いにメロン置いていく。 画 画 画 画 画
自分は遅筆なので、一日に400字詰め原稿用紙10枚が今までの最高記録。
ダメダメだ…。
表現したい状況は、頭の中では映像で浮かんでる。
それを文字に変換するときに、ボキャブラリーの貧困さにのたうつ結果に。
1さん乙!
>>3 > 表現したい状況は、頭の中では映像で浮かんでる。
> それを文字に変換するときに、ボキャブラリーの貧困さにのたうつ結果に。
そういう時って、類語辞典とか使いまくると早くないかなあ?
自分は時々webの類語辞典にお世話になっております……。
5 :
前スレ950:03/08/05 07:33 ID:QXiVLB0r
>1さん乙カレー
動作遅くてごめんなさい。
>3
自分も同じ、映像。映画ばっか見てるからかなあ…
既出ネタですが。
>1
乙彼ー。
文章で浮かんでくるなあ。
地の文だったり、台詞だったりが突然頭からぽんっと涌いて出てくる。
そして、それを取っ掛かりにプロットを作っていく。
そのせいか情景描写がいつも弱いんだよなあ。
>1
お疲れぃ
今日一日缶詰です
< ニゲタゾー!
画画画画 匚 =再<1オツカレ!
>1
乙
意味不明さにワロタ>8
なんでメロンは逃げるんだ
>1 乙華麗
>9
毎日毎日ぼくらは箱の中 熟すの待たれて やになっちゃうよ
というわけなのさ。とってもきもちがいい海を目指して脱走さ。
青い海を漂う薄緑のメロン。
シュールだがちょっと涼しくなりました。
新スレ早々すみません、吐き捨てさせて下さい。
サイト始める以前からそこの小説のファンで、リンクさせて頂きましたと
報告した時には、好意的な感想まで頂いて大喜びした、
同じA×Bサイトさんに微妙なネタかぶりされてます。パクリではなく。
たとえば自サイトでAの幼少期を書くと、少ししてから幼少期の回想が出たり
Bの家庭問題を軸に二人の絆が強まる話(藁を書くと
半月後くらいにはそのサイトでも家族が重要な役割で登場したり、
それまではオールマイティなかっこいいA×健気なBテイストだったのが
真面目で不器用なA×積極的なBみたいな「新境地で新連載」が始まったり
(↑うちのサイトで多かったキャラ解釈)
偶然が重なったのかもしれないし、私の書いたものに触発されて
新しいネタを思いついたのなら光栄かもしれないと、何度も自分に言い聞かせた。
でも、掲示板で「今までの二人とは違ったキャラで新鮮ですね」とか
「原作との絡め方が素晴らしいですね」とかマンセーされまくってると
自分とこには感想書き込みも滅多に来ないせいもあり、どうしても僻んでしまう。
向こうの方が老舗だし大手だし、ヒット数は100:500/dayくらい違うし。
最新連載も、Aに元カノ有りな設定がかぶった話を1ヶ月後にうp開始された。
偶然ならせめてもう2、3ヶ月くらい時期がずれててくれれば良かったのに。
自分で書く時は、好きなサイトだけにキャラ解釈やネタがかぶらないよう
受けた影響を自分の中から消し去るよう、注意してたくらいなのに。
素直にそこの小説を読んで萌えられなくなった自分が嫌です。
まぁお気の毒とは思うが、ここは吐き捨てスレではないような気がするんだ
うん
ここを吐き捨てと勘違いするおっちょこちょいぶりから考えると、
件のサイトさんのネタ被りも、おっちょこちょいな思い込みという
可能性もあるな。
まあ12の言葉だけではわからないけど、客観的に
12が事実だったとしても、丸パクでなければどうしようもないわな。
大手さんより実力をつけて、内容で負けないようにするしか。
がんがれ。
話題が戻るけど、私は、「こういう話が書きたい」という大枠のイメージが映像で浮かんで、
それを具体的に物語として頭の中で文章にしていく感じ。
ただ始めに思い浮かぶ映像はあくまで漠然としたイメージなので、最終的にはそれと
まったく違う印象のものができあがることもしばしば……。
あ、あと、「こういうシーンが書きたい」というのを映像で思い浮かべて、
そこから話を広げることもあるな。広げる時はやっぱり文章。
でもきっかけは映像として浮かぶことが多い。
私は文が頭の中に流れるタイプ。
時として映像が先に来ることもあるけど、そういうときは
どうしても自分の視点から離れられないような気がする。
たとえば俯瞰でだんだん中心に近づいていく、とか、
逆にミクロの視点とかは、ずいぶん考えないと出てこない。
映画の冒頭みたいなダイナミックな映像、というのを文で
書いてみたいけど、すごく苦労しないとならないだろうなと思う。
最初にシーンが映像で浮かぶという皆さんは、その時の視点て
どんな感じなんですか?
18 :
17:03/08/05 23:15 ID:q4vhVYCU
連投スマソ。
補足
>自分の視点
は、現実に自分で見られる範囲の視点という意味です。
等身大の視点と言えばいいのか……
説明わかりにくくてゴメンナサイ。
なんかすごい巨匠が多いスレだな。
それ、そのまま表現できてんのかよ。
そんで、他人に伝わってんのかよ。
そんな名作読んだことねえよって
なんで誰もつっこまないんだよ。
言うだけなら楽だし、そのレスを見るだけならタダだからこのスレ見てる。だからツっこまない。
>そんな名作読んだことねえよって
>なんで誰もつっこまないんだよ。
見当違いのつっこみだからでしょ
表現したくても、なかなか思うようにできないから
みんな苦労したり悩んだりしてるんではなかろうか?
と、マジレスしてみる。
けど、これも見当違いなのかな??
>>17 私も映像先行派。
特にゲームとか漫画のパロ書いてるから、
そのキャラが動いたり喋ったりしてるところが浮かぶんだけど、
感じとしてはテレビを見てる感じに近いかも。
だからアングル(?)をあちこち変えて考えられる。
自分の頭に浮かんだままが人の頭にも浮かぶ文章に出来たらと思うけど、
なかなかうまくはいかない。
つうか、まんまを描写しようとするとくどくなる上、
却って訳のわからんものになる罠。
>19
頭の中に映像が浮かぶ=名作
というあなたの思考が理解できないからです。
19の言うことも、少し、数ミリ、ひとっかけくらいは解る気がしないでもないかもだ
そもそも頭の中に浮かんだ想像自体がダメダメだった場合、
どれだけ上手く文章化してもどうしようもない罠。
・・・つД`。)
私も映像がまず浮かぶ派です
頭の中に浮かんだ映像を文章化する作業が楽しいのよね〜
ま、正味脳内オナーニなわけですが
しかもオナーニで満足すると他人に見せる気力が減退する罠
そんな理由で校正ができない字書き失格なこの頃
遅ればせながら1さん乙
話を考えつくたびに思うこと。
頭の中に浮かぶ映像が文章になって出てくる機械を
誰か作ってくれないかな……
八割ぐらいはマジで(w
>24
実は私も>19の言ってること分かる気がする。
勿論、私も含めてだけどみんな肩に力入ってる、っていうか
書き方が大仰って言うか・・・
いんじゃない?大仰だろうがなんだろうが、書くことで自分を鼓舞できるかもしれんだろ。
別に読んだからって全て鵜呑みにして従わなきゃならんわけでもあるまい。
巨匠気取りかよと思ったら生暖かくスルーして、自分はイイもの書く努力すりゃよろし。
つーか他人のやり方に突っ込むより違うネタを振ってくれと。
湖にうかぶ白鳥は人知れず水を掻く!
でしたっけ(w
映像うんぬんではレスしてないけど、そんな大仰に言ってるかなー
巨匠とか肩に力入ってるとか、どのへんがそうなんだろ。
わからん。
じゃあ話変えて、原稿書く前に手書きでアイデアメモしたり、
台詞や文章の一部を書いたりしますか?
それとも、いきなりパソに向かって直打ちします?
自分は文章は直打ちが多いけど、構成考えるメモは手書き。
クライマックスや重要な部分、あと煮詰まったときも手書き。
万年筆でノートに書くという動作が生理的に気持ちいいんだよね
>30
懐かスィなあ、白鳥さん聖闘士(w
>31
私はたいていPCに直接打ち込み。
だけど、思いついた場面とか、キーになるセリフだけを書く程度の
メモ代わりのことも多い。
本当はきちんとノートなりなんなりに構成書き出して考えたいんだけど、
書くより打つ方が断然早いのでどうしてもPCに向かってしまう。
巨匠だろうがヘ(ryだろうが、書くプロセスはそんなに変わらないと思うけど。
漏れは映像派と言えば映像派だけど、読み手の頭ん中に映像を組み立てる感じで書く。
>>31 断片的なメモのtxtファイルがあちこちに…
てことで、PC派。
>31
書くより打つ方が早いから、ということもあるが、
それよりむしろ問題なのは、紙に書いたら
あっという間になくすから。
よってPC派。
ハードディスクの中で迷子はないんだけどなー。
迷子はないが落雷はある!
オマイラこまめにバックアップしなさいね…。
(´ρ`)アヘヘヘ…
アイディアなどはノートにペンで書いてることもあるが、何が問題って
後で見たときに自分で自分の書いた字が読めないことだ……。
行き詰まって疲れもう寝ようと布団に入った途端思い浮かぶ事がよくあるので、
メモ紙と鉛筆を枕もとに置き横になる。時たま、あんなに悩んだ一言が浮かんでくる事がある。
で、それを書き留める。「グフフ、オレ様天才!」と思って寝て起きて、メモ紙見ると
「なんだこりゃ。読めねえ……」となる。寝る間際は駄目だな。
自分、PC派です。フォルダの中にはtxt断片ばかりひらひらしてる。
ちょっと違うかもだが、
すごく面白い夢を見て、「これはネタになる!!」とメモしたものの……
寝惚けていて後で読んでも何を書いたんだかわからない。
どんな夢だったかもわからない。
すごーくすごーく面白かった気はするのだが。
でも夢ってそんなもんか。
ある作曲家がとても素晴らしい曲を作曲する夢を見た。
夜中に目が覚めた彼は、すぐさま枕元のメモにその曲を書き付け、
安心しきって寝直した。
翌朝彼が見たものは、「ら〜ら〜ら〜」と書いてあるメモだった。
という話を読んだのはこのスレだったか。
以前は私も大量の01.txt 02.txt ... がディスク内に保存してある状況だったけど、
今は構造化エディタ使って一ファイルにまとめてある。
一つの話を書いている最中に気分転換に他の話を書いたり読んだりできるし
かなり、いい。
40 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/08/06 23:48 ID:vds7VuGH
パソメモ派が多数でびっくりな31です。
自分、パソだと眼鏡かけないと画面見れないので目が疲れるのと
寝転がって書くのが好きなので手書きなんだよね。
歳のせいか肩こりとか疲れ目が深刻で……
パソに集中して向き合うのは2時間が限度かなあ
2ちゃんはぼーっと見てるからもっと長くても平気だけどw
前スレあがってるので一旦あげ
私もパソコンがメインだ。
PCない時には手書きでも書けることは書けるのだけれど、
その場合は大至急PCで清書しないとえらいことになる。
…24時間以上経つと自分で自分の書いた字が判読できないんだよママン
自分は最初に頭の中に1シーンが浮かんだら、そこからキャラをある程度の期間、
頭の中で遊ばせて(こうしたらこうなるな…とかそしたら、こうか? みたいな感じ)
全部一通り話しが通ったらそこから文章にする。だからメモは頭の中にしかない…
ついでに言えば、こういう作り方をするから長尺な話が多くなる。量産も難しい。
そして最初に浮かんだシーンは出来上がった話の中に入れられなくなっている場合もある。
自分も、分かり易いフォルダに文や資料をまとめて入れとかないと、
アレはどこへ?と探しまくる悪い癖があるので、やっぱりPCがメイン。
アイデアは広告の裏とか、何でも構わずに書き散らしたメモを、IdeaFragment
で図式化するのが最初の作業。それから思いついた文章を紙2001とか
TeraPadとかのシンプルなテキストエディタでベタ打ちしていくけど、
これは素材みたいなもの。それをNami2000に移して構成を見直しながら
推敲もして、自分の脳味噌に、情報の交通整理をかける。
いらない要素を詰め込みすぎて、冗長になったりするので。
でも思いついたままの勢いがあるのと、よく練り混んだ文章と、どっちが自分の
場合面白くなるのかなと、なかなか文章を整理できない時によく思うなあ。
手書きだと直すのが面倒で。スラスラ書ける訳じゃなくて、何回も同じ文を書き直したりするから。
あと文の入れ替えも書きながらしょっちゅうやるので、カット&ペーストが出来ないと辛いッス。
パソが無かったらきっと小説書いてない。
ところで、うちはジャンル内では更新頻度高い方なんだけど、ブラインドタッチが出来ないって言ったら
「じゃあどうやって小説書いてるんですか!?」って悪気無く凄く驚かれた。
速さは、一応チャットにはついていける程度で、考える時間もあるから小説書くのに困ったことはないです。
キーの場所は覚えてるんだけど、見てないとずれるんだよね。ホームポジションとやらが出来てないらしい。
キーボードと画面を交互に見てるので目が痛くならないよ…いやほんとに。
自分も、習うより慣れろで覚えたブラインドタッチまがいの打ち方なので
打つスピードはまあまあだけど打ち損じがかなりある。
頭に浮かんだものが消えないうちに、と焦れば焦るほど
あしぇhろふぉいhふぉうぇお
こんな事に。
>42
お、私もまさにそんな感じだ。
おかげでサイトには異様な長さの超長編がゴロゴロしてる。
メモも設定ノートもなんにもないんで、
突然死んでも恥ずかしい思いはあまりせずにすむかもしれない。
キーボードと画面を交互に見るほうが
焦点をいちいち合わせ直さなきゃならないので
むしろ目は疲れるらしいけど…
自分もブラインドタッチはできませんが
ブラインドタッチって「やろう」と思っていないと
習得できないらしいね。
「まあキーボードに慣れていけば出来るようになるだろ」
と思ってたら、祖父マップの兄さんに言われちゃったよ
高校の授業で今一番役に立ってるのは英文タイプの授業w
いやでもブラインドタッチ覚えたんで、チャットでも驚かれるくらい早い。
もっとも特殊キーの場所はうる覚えだけどなー。
Windows前のDOS時代のRPGゲーム。
ホームポジションで移動、進行方向変更が出来て、
モンスターとの戦闘が指示された呪文を時間制限内で打つというモノ。
失敗すればダメージ。
レベルがあがるとどんどん長く複雑になって、
問答無用でブラインドタッチにならざるを得ないというモノ
つうか、ブラインドタッチ修得用のゲームなんだけどな。
ゲームの内容自体も結構面白かった記憶が(だから必死にやったわけだが)
Windows版でまた出ないかなぁ。
クムドールの剣。
50はリアル高校生なのか…
懐かしいような羨ましいようなだな
小説書いてて一番楽しかったころだなあ
試験前に何が辛かったって、勉強しなきゃいけないから
思い切り小説が書けなかったことだったよ。
書いてたのはホモエロ小説だったわけだがw
当時は同人やってなかったけど、オリジナルでも好きジャンルの
パロでも、書きたいことが溢れてたなあ。
いまはどうだろ。締め切りないと、書けなくなってるようでさみしいかも。
>>52 高校の頃、っていう意味かもよ
みなさん、打つときにエディタは何を使ってる?
創作文芸でスレがあるんだが、あの人らは基本的に
長文だし、というか創作だし、同人やってる(オンオフ問わず)人は
何を使ってるのかと思って……スレ違いですかね、どんなエディタが
あるか知りたいんじゃなくて、ただ単に質問なのですが。因みに私はmintです。
エディタは使わないなぁ。
ワープロソフトでページレイアウト(余白、行間、字数、段数など)を決めて
そこに直接打ち込んでいく。で、ノンブルやヘッター、フッターも振ってしまう。
校正し終わったら原稿用紙に直接印字。これでおしまい。
昔メモ帳、今TeraPad
オフやってた頃は最後Wordでしたが今はオンのみなのでそのままhtmlへ
オフの場合は>54と同じなんだけど、オンの場合はTeraPad。
エディタがどういうものかわからん。もしかしたら知らんうちにソフト持ってるのかもしれないけど。
(機械に色々ソフトついてきたから)
そんな私のオフ本用の原稿は、イラストレーターに貼り付けでつ。
ワープロはシンプルテキスト。短編中心だからまだいいけど、ちゃんとしたの欲しいなあ…
サイトのは、フロントページエクスなんちゃらで。
オフラインのオフセ本はワードで書いて印刷して切って原稿用紙に貼ってます。
インクジェットなので汚いよ…つД`)
サイトは秀丸。
オフはマンガ+小説本で、短編しか書かないんで、バカだとは思いつつ
写真屋でレイアウトして出力しています。
いやー、重い重い。
サイトのはビルダーで直書きか、ワードで打ったものをコピって貼り付けて
レイアウトを直すかんじかな。オフはワードで全部作成、印字。
(ノンブルまでワードで打っちゃいます。)
複数の文書を同時に開いてごちゃごちゃやることが多いのでJmEditerってタブエディタを
使ってる。メモ帳も時々。
HTMLは基本的にちくちくタグ打ちしてるけど、小説はテンプレートとPerlスクリプト使って
テキストから自動生成。
JmEdit"o"rだった……。
とりあえず全部メモ帳さ
オフにする時はwordにコピペして加工している
>>60 ワードで打ったのをまんまコピペしたら、
余計なタグが入ってかなりウザいと思うんだけど……。
ワード→メモ帳→ビルダーとか、ワードとビルダーの間に
クッションおいたほうがよくない?
サイトもオフも紙professionalです。その後オフはパーソナル編集長で
割り付け。データー入稿の時はBMPで出力をしてフォトショ編集が加
わるけど
サイトの方はメモ帳で修正ですねぇ。
短く終われそうだと思ったらメモ帳。長くなりそうなら
5年くらい前に発売されたORGAIってワープロソフト。
エディタモードだとさくさく早くて字数が同時表示。
原稿用紙モードにすれば400字詰めの升目を表示。
(禿しく要らないが何となく、何枚に相当するのか気になると
切り替えて枚数カウントを見てみたりする)
レイアウトモードにすればDTPソフトもどきに
割付やノンブル、ヘッダも割と自在にデザインできる。
オンラインは基本のテーブルを作ってあるので、
ネスケのページ作成機能でそれにコピペ。
メモ帖でタグ修正。
しかしこうして見ると皆さん色々で面白いですね。
自分は>43氏と同じだ。Nami2000と紙2001の併用。サイトはTeraPadだな。
ワープロは印刷しない(成形しない)限り、重いので使わない。
PCで小説を読む時のビューワーは、縦書き表示する「窓の中の物語」。
オフは一太郎Ver.13。これが案外高機能でシンプルな本文レイアウトなら
十分対応できる。
縦書き日本語文章打ちには優しいワープロソフトのような気がする。
ねえ、今さら突っ込んでもいい?
>>50 「うる覚え」
これ、字書きさんのスレでまで、もう市民権を得たのか?
字書きさんのスレでは2ch禁止でしたか
>50じゃないけどこれからは気をつけます
>>68 自分も一太郎Ver.13。
一太郎は評判イマイチみたいだけど自分は使いやすい。
13しか使ったことないけど、他のスレ見たら13は前バージョンより
かなり使いやすくなったんだと思った覚えがある。
2ch禁止って何だw
2ch語禁止ですな
>68
おお、やっと一太郎仲間に会えた。
そう、なんとなく日本語に優しい感じがいいんだよね。
自分も窓95の時からずっと一太郎で書いてます。
>69
うる覚えはニフティのパソ通時代にはもう聞いていたので
ネット方言の一種と思ってますが違ったのかな
>57
Macユーザーならフリーソフトの「mi」使ってみるとか。
タグ打ちに特化したメモ帳ソフトなんですが、
黄色い原稿用紙もついてくる。(使わないかもしれないけど)
>57
シンプルテキストがエディタではないかと。
自分、EmEditorです。
htmlなんかの編集も一手に引き受けてもらってけっこう使いやすい。
でも長文のときはけっこう辛いかな。
基本は(いまだに)一太郎9だ。ATOKは16に上げたけど。
文字打ちに使うだけだから、かえってこれくらい便利じゃない方が
自分は使いやすいよ。
77 :
50:03/08/08 10:15 ID:o9kgIR7S
遅レスすまんが。
高校「時代」ってつければよかったか。一昔前じゃきかない程の昔に受けた
授業の話です。タイプが電動じゃなくてなあ。小指が攣りまくったもんですよ。
年若く誤解されると、何故か申し訳ない気分になるそろそろ大台。
O'sEditorとStoryEditorを勧められて使ってたけど、結局メモ帳に戻ったな。
(どっちも時々は使うんだけど)
html文書もメモ帳にタグ打ちするのでちょうどいい。オフの時にはWORDで
編集。
マカーな自分は、JeditやTextEditで流し打ちして、
プリントアウトするものはAppleWorks6で調整。
web用はDreamWeaverで調整してる。
草稿段階って、エディタが気楽に使えて好き。作品メモ
(あらすじだったり、シーンの小道具だったりいろいろ)
を別のファイルに打ち込んで、それを眺めながら本文を書く
とかも楽なので。
仕上げは、文字数のバランスとか見たいから、エディタは
使わないけどね。
オンのみなので、メモ帳。
エディタの事はさっぱり解らん。
この話題が出るたびに、「ほう、いろいろなものがあるんだなあ」と思ってる。
縦書きじゃないと気分が乗らないので、
縦書きのできるエディタを探して
最初に目に付いたiTextを愛用。
軽くてシンプルでイイ。
夏祭りまであと一週間となってしまいました
自分のコピー本はこれから作るんですが、読み手としても楽しみです。
ハマりが浅いジャンルだと、絵の上手い漫画だけ買って終わりだけど、
深いジャンルほどいい小説が読みたくなる。
いまのジャンルは、愛が溢れる素敵小説はあるんだけど、
エロに溢れる長編がないのが寂しいよ。
お約束として自分で書くしか……あまり求められてないのかなあ。
Adobe InDesignが欲しい。
「うる覚え」が2ch語?
素で間違えてるヤシが多い単語の代表格だと思ってたよ。
うちは一太郎10(長編)とメモ帳(短編)併用。オンでもオフでもこれ。
そして手直しするときは必ず縦書きでプリントアウト。
モニタ画面ではどうもどこを直したらいいのかぴんとこないんだよな〜。
最近オフはコピ本ばかりなのでFinePrintの小冊子印刷が大活躍だ!
オフはずっと一太郎。
DOS時代から使ってるので、今更他のソフトに変える気がしない。
表紙なんかを作るときは、大昔に買ったPublisherってソフトを使ってる。
オンの場合は、eMemoPad(アウトラインエディタ)と秀丸を併用してる。
最初は、小説書きながらレイアウト(初めからhtmlで組む)してたけど、
再録する場合に不便だと気づいたので、テキストで打ってperlスクリプトに
放り込む方法に変えた。
これだと、小説ページ全部模様替えしたくなったときに便利なんだ。
大本のスクリプトいじってあとは任せるだけだし。
>85
フリーでそんなスクリプト配布してるとこあるの?
書ける人ならそのくらい楽勝だろうけど
87 :
85:03/08/09 02:28 ID:jbuQ8pUI
>86
ゴメン、知らない。
今使ってるスクリプトは自分で適当に書いたやつなので。
つうか、エディタの話はそろそろおなかイパーイ
それに、この話題、もう何度も出てませんか?
ところで皆さん、書く時はそれなりに長い時間
PCの前に座ると思うんだけど、肩こりや疲れ目の解消法は?
自分、肩こりはないので
目の疲れには
冷凍ブルーベリーをそのまま
シャーベットのように食う
……ブルーベリーって効き目あんの?
肩こりにはダンベル。100均で買ったのが2つ
いつも足元で転がしてる。なので使用後は手を洗う(藁
目には温水タオル。タオルの端の方だけちょろっと
ポットの熱湯で濡らして、乾いた部分でくるむか
熱さに耐えられるギリギリまで冷まして瞼の上から当てる。
全体を濡らさなければ絞る必要ないしすぐ乾く。
反対側の端を、冷蔵庫で冷やした水で濡らして交互に押さえても(・∀・)イイ!!
ただし冷水だけだと目の周囲の毛細血管を縮み上がらせる一方なので
うっかり血流を止めてしまう可能性もあるから注意、らしい。
>89
日経Health 1999年11月号の記事で、
ブルーベリーエキスを近視患者に投与して効果があった例では、
1日62,5mgから160mgと幅がある。
「200mg以上、できれば400mg」と言う人もいる。
この記事は、アントシアニンを多く含むビルベリーが日本では
ジュースやジャムでなくほご100%サプリメントに加工されている
という理由で、生食の場合の換算量には触れてないが・・・
身近に、毎朝ヨーグルトにブルーベリーの缶詰を混ぜて
食べるようにしたら眼精疲労が軽くなったと言う人がいるので、
自分もやってみたがよくわからなかった。
むしろ運動不足解消や、整体の方が眼の疲れにはよく効いた。
肩こりがないとはうらやましい・・・
ブルーベリーは眼め疲労にすぐ効くが、
効果は二時間ほどでなくなるらしい。
……2ちゃんの情報なんで、ガセかもしれんがw
栄養ドリンクみたいなもんかね、効果的に。
シップとか。すぐ効果が切れてしまうあたり。
バイシンのオレンジ色目薬が重宝してますだ。
その場しのぎだと思うんだけど、よくきくよ。
あと、ぼんのくぼあたりの(うなじのちょい上)、両翼をモミモミすると
目と首が同時にスッキリ。視神経があるんだそうだ。
冷凍ブルーベリーのうまさは半端じゃない。
効果なんてなくてもいい。
95 :
89:03/08/09 19:43 ID:BUFMKtrU
ほーブルーベリーは効き目あるんだ
これからも疲れた時食おう
肩こりは高校でバスケット始めてから無くなったんだよね
それまでは子供の癖に肩がパンパンだったのに
パソに向かう時間が増えたので
乱視が入るようになったのが悩み
このスレでは、定期的に文章の技術に関する話題が出て
結局面白ければいいジャン!なまとまり方をするようだけど、
みなさん鷹揚にかまえてますね。
自分の場合、萎えなタイプの文体があって、
それに該当するものは読んでいても気が散って
内容の評価まで行き着かないことがあります。
今読んでいる商業のミステリ、というかミステリ風ラノベ、
ところどころ擬態語や擬音語を“”でくくるのです。
“うぃーん”と息が続かない位の長さで
“キーキー”とそれは予測した通りだ
“がつがつ”と音をたてながら
好みの問題なんでしょうけど、どうにも。
>96
私個人は、特に鷹揚にかまえた覚えはないです。
“”でくくってるかくくってないか以前に、引用された文章の意味が
普通にわからん。
>>96 基本は大事、人の振り見て我が振り直せ。
でも、人の振りはほっとけ。
好みは好み、自分だけの物差し。
「こんなの嫌い!」と言われても「( ´_ゝ`)フーン。」としか。
連投スマソ
自分も結構細かいこと、こだわってるしね。>鷹揚かどうか
ここでは書かないだけで。
引用された文章、一番下のはともかく、上二つは一体どういう
状況なんだろう、と素でオモタ。
みんなー
おもしろいのが来たよー
いじってあげてよー
>100
100おめ。
こだわりっていうと
嘗める(なめる)と舐めるを使い分けようとした時にちょっと人に聞いてみたら
前者は知らない読めないと言われた。
読み手が活字慣れした小説好きさんが多そうなら気にしないんだけど
書いてたのが漫画パロだったので
読み手に通じなければ意味ないしなーと書き分けるのを止めました。
「嘗」は下手して「誉」に間違われてホメルとか読まれたら訳わからんことに…。
「太陽はアスファルトをじりじりと焼いていた」
とか
「雨上がりの空気はじとじとと湿っていて嫌だ」
とか、こういう文が好きでよく書いてしまう。
「じとじと」「じりじり」のところね。何か
「空気が湿っている」より雰囲気出るかなと思って。
でも、
>“うぃーん”と息が続かない位の長さで
>“キーキー”とそれは予測した通りだ
は、まったく意味がわからん。
それこそ自分の萎えポイントで”キーキー”喚いてちゃ
毎日の生活、もちませんがな(w
萎えを探して”キーキー”言うより
その間に萌えを”いそいそ”探した方が
精神衛生上イイと思われ。
前後を創作してみた。
俺は恐る恐るそのボタンを押した。
どこからともなく、“うぃーん”と息が続かない位の長さで、モーターの唸りが聞こえた。
もちろん、息を切らせてまで、モーター音を口まねする必要などありはしないのだが。
そうでもしないと、不安に押しつぶされそうだったのだ。
さびの浮いた古ぼけたドアは、長いこと誰も開けていないのだろう。
こんなにさびたドアは、きっと、”キーキー”と不気味な音を立てるに違いない……
などと、つまらない事を考える。もちろん不安を紛らわすためだ。
意を決して、俺はそのドアを開けた。耳障りな音が狭い地下室に反響した。
“キーキー”とそれは予測した通りだった。
ドアの奥の闇、そこに浮かび上がるように現れ(ry
関係ないが、96のレスを読んでて、文体がアカンってのと
>今読んでいる商業のミステリ、というかミステリ風ラノベ
の部分で、自分が最近読んだ本を思い出してしまった。
まさか、違うよな……?
ミステリ風ラノベじゃなくてラノベ風ミステリだし……。
それはともかく、自分は、幾分日本語文法が壊れた妹と
長いことつきあってきた(今は直ったけど)ので、変な文章には
無駄に寛容かもしれない。慣れてるというか。
>104
>どこからともなく、“うぃーん”と息が続かない位の長さで、モーターの唸りが聞こえた。
そんなんじゃ(´・д・`)ダメッ
リライトする場ではないし、もめそうなので、指摘だけ。
文体ではないかもしれないけど、二次創作(特に女性向け)でありがちな漢字多用と、
ダラダラとした言い回しが嫌いだな。
ぱっと見は文章がまとまっているので、閲覧者がさらっと見た瞬間には
「この人小説書くの上手い」と思ってしまいそうなやつ。
……なんか、読み手のことを考えていないうえに、あまりオツムのよろしくない人が
一生懸命文体だけ頑張っている様に見えてしまうんだよなー。
>>101さんの意見とかぶるかもだけど、なんでもかんでも漢字に
変換するのはやめようって思ってるよ。
たとえば「うらない」と「まじない」みたいな、前後の文で読めば
なんとなくわかるんだけど、迷うような部分。
小難しいけどワープロが変換してくれた漢字とか。
そこでちょっと読むスピードが滞るかも、と思ったときはひらがなにしてる。
昔は漢字いっぱいの文章をカコイイと思ってそうしてたけどね。
お約束ですが
夏コミ一週間を切ってる中、ここで談話してるって
みなさん鷹揚にかまえてますね
だって新刊あきらめたんだモン★(脳壊れ気味
だって入稿全部済んだモン☆
ポップで明るい文章を書いているとき、たまに☆とか♪とか使ってしまいたい衝動に駆られる。
一発で明るいとわかって簡単でいいだろーなーとw いや使わんけど。
だってスペース落ちたんだもん。・゚・(⊃Д`)・゚・。
友達はジャンル違いなので委託もできん。
そんなわけでちまちまとオンの原稿をやっている。
だって入稿すんだもんΩ
だって翌朝6時仕上げなんだもん。アヒャ
だってオン専なんだもん
マンガパロ者ですが、原作に沿った長大なストーリーとか
うまく原作のエピソードを絡めた話は大好きなんです。
それが小説でも漫画でも。
ただ、原作のシーンを長々と文章で描写するのは結構ウザイと思う方。
本人は目の前にある物をデッサンするがごとく、自分の文章力を駆使して
忠実に文章に起こそうとしてるんだろうけど。
もうそのシーンは原作で堪能してるからええっちゅうねん。
それよりとっととページの間の妄想世界に連れていってくれと。
たまに原作の台詞について、書き手解釈のト書きが逐一ついていたりするのにも
つき合ってきたが、今日はうっかり擬音語まで忠実に
書き起こした小説にブチ当たってしまったので、さすがに萎えた。
タダで読んでそこまで言うのはどうか。
自分はそうならないようにしようとか言っておけばまだ救いようもあったのに。
おまえはできているのかと小一時間(ry
あ、すみません、マンガパロをやってる小説書きです。
自分はむしろ原作の会話や戦いなんかはさっくり省略して
後から「あの戦いの最中、〜と思っていた」みたいな形で
捏造してるんで。
あと、タダじゃなくてそれでページがものすごく増えて
結果値段も上がってるような気がした、って本にも当たったし。
自分はこうしてるんだから見習え、って言いたいわけじゃないし。
長文になるからと省略しすぎるのも良くなかったですね。
何か気にさわってしまったみたいで申し訳ない。
>115
原作の忠実なノベライズ化ってこと?
それは萎えるな。
即萎えまでいかなくても、あんま忠実過ぎると書き手は伏線のつもりで
書いてるとこでも先が読めて飽きるよ。
とはいえ以前でもこの話題でたような…
>自分はこうしてるんだから見習え
114と117を合わせて読むと、それ以外の何が言いたいのかと思う。
>119
そりゃ当然、「自分はこうしてるんだから見習え」でしょうな。
オーオースゲェスゲェw
ぎすぎすしてますねえ。
”タダで読んで”って言うのはちょっと違うと思う。
タダで読ませてやってるんだから文句言うな、と言いたいのかな?
そしてこの話題もループ。
ところでおまいら!
小説書いててつい使ってしまう単語やら言い回しやらはありますか?
自分は、「自分で自分に驚いた」だの「自分に嫌気が差した」だの
自分に向かってる描写をなぜか使ってしまっている
これこの間も使っただろ、と思って削っても
他に置き換える言葉が見つからなくて悩んだり
ループを否定しても仕方がない。
住人の新陳代謝が起こってる証拠だ、歓迎すべき。
>122
私は『ような』病。
まるでまるでって、だから『〜〜のような』何だってんだyo! 曖昧すぎるyo!
自分ツッコミ入れながら、またこんな文書いてしまう。
>122
私もです。「自分」超頻出。
背後霊視点で書いていると陥りやすいまさに罠。
冷静に見返したら、主語で言い換え可能な場合がほとんどだよ。
指示代名詞的な使われ方をしている場合は、
「自分」が何を差しているかを考えれば言い換えられると思う。
自分でも○○してしまったことに驚いた、とか
○○な性格に嫌気が差した、とか。
くどくならんようにするために、結局ない頭を使わにゃならんけど(w
126 :
119:03/08/11 01:33 ID:rXMT6rDA
嫌みレスに訂正いまさらだが
>119の「114と117」は「115と117」の間違いです。
ごめんよオン専の114…
オンセンにゆったりつかって逝きます
127 :
114:03/08/11 01:38 ID:4oK4dTte
言われるまで気づかんかった
オンセンに浸かり過ぎか
石和温泉をおすすめする
ここが萎える報告
私は参考になると思って読んでいるので、この手のレスがやみくもに潰されるのは
いやかなあ。
読者が自分勝手なのは、大前提。 たまたま書き手を兼ねていたからといって、
馴れ合いを強制するのは気持ち悪い。
誰も「レス潰し」や「馴れ合いを強制」をしてるとは思わないが。
そうか、こういうの萎える人もいるのね…と参考にするのはいいと思うし。
何を怒ってるんだろう。
書いてる人間が頭悪そうだと萎えるな。
ただ萎え主張すれば
お前はどうなんだと問い詰められ
自分はこうしてると言えば
見習えってことかスゲエなwと言われるなら
触れてはいけない話題だったのかと
思ってしまうな。
自分が気にして直そうとしてる部分?を
全然気にしてない文章を見たら
余計に気になるだろうしね。
私は「〜な気がした」をよく使う…
自分自身で自分の気持ちがはっきり
わかってない時の心理描写でめちゃ頻出。
カッコ書きを減らそうとすると
思った・感じた・気がしたのループになるよー
なんか話題振りが多いのだが。
小説書いていて一番きついのは腰。
座椅子派とチェア派どっちが多いのかも訊いてみたいな。
あと、眠気覚ましに苦労する。
今は起き抜けにコーヒー&2chを見て脳を活性化させている(w
>>115 最初に作った本がまさにそれだった。
書いてても読んでてもあまり楽しくないのは何故かと考えて
書き方を変えた。
ところでマンパロってどれくらいいるの?
いつもマンガジャンルの中に配置されるので肩身が狭い。
よく使う表現は「その時」「突如」とか、
状況が変化するようなの。
134 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/08/11 12:06 ID:j5cmIP8g
よく使うのは「思わず」
突発的に行動させすぎ。そういうキャラなんだけどさ…。
あと124さんと同じく「〜ような」「〜ようで」
書いてる時に気がつくのは「…する。そして…した。」というのがワルツのように繰り返される。
>133
うちには座椅子がないのでふつうの椅子です。
座椅子はちっょと憧れだったりする。
2chは見始めると止まらないから危険な罠。今もまだ白い原稿が…(ガクブル
ちなみに漫画パロ。飛翔系。
すまんです。上げてしまった…
タン・タ・ターンとステップ踏みながら逝って来ます…
「自分が気にして直そうとしてる部分だから気になる」とか
「自分は萎えだがこのやり方をどう思うか」なら
話題としておおいに有りだと思うけど、
ただ、こういうの嫌だっていう批判とつっこみがメインで、
だから何?の部分が曖昧な書き込みは嫌だなあ。
吐き捨てスレじゃないんだからさ。
>133
チェア派です、以前に座椅子で足腰を痛烈にやられたので。
背もたれが頭の後ろまで長く、肘掛けがあって、今はとても快適。
自分にしては高価な買い物だったけど後悔してない。
頻繁に使ってしまうのは「そして」「その後」「それから」。
場面転換させるときに、つい使ってしまう。
他に表現はないものか。
>133
私は畳に正座してます。パソコンはちゃぶ台の上。
これが一番落ち着く。
「ため息を吐いた」「苦笑した」
……楽しい小説を書こう。
>133
布団をくるくると丸めて背もたれにし、膝の上にパソコンを置いて書く。
長時間やるとパソコンが熱くなって足が赤くなる。
139 :
133:03/08/11 14:50 ID:3I23ex6k
そう、座椅子はなんか「物書き」って感じがして憧れなんだよね。
今はチェアだけど背もたれが倒れて気持ちいいので寝てしまうことしばしば……。
138は強者だと思う。
「そして」もよく使うな。あと、主語の後に読点を置くことが多い。
頭の中で音読してるから、テンポを気にしすぎちゃうんだよね。
私も読点が異常に多くなってしまう。
推敲の段階で削っても、それでも人より多いと言われる…
>>133 最近はベッドに腰掛けて書いてる。
(ベッド脇にキャスタ付の机ごと持ってくる)
資料とかメモとか手軽に広げられるし、ちょっと疲れたらそのまま横になれるし、やめられない。
欠点はそのまま眠ってしま(ry
キャラが笑ってばかりいる…。
困ったように笑ったり苦笑したり、泣きそうになりつつ笑ったり、
薄く笑みを刷いたり、口元だけで笑ったり…。
読み返してみると、最初っから最後まで笑いっぱなしだYO!
あ〜やでやで、表現力もっと欲しいなぁ。
>141
自分も前そうだったよー。
三人称とか神視点だと、そうなることが多い気がする。
まあ、どんな視点で書こうと表現力がなかったら(ry
私は座椅子で書いてる。
単にPC置く場所がなくて、低い位置になっちゃっただけなんだけどw
>141
同じ。
笑ってばっかりだ(;´Д`)
自分の好きなキャラには幸せでいて欲しいという気持ちがあるから
どうしても笑ってばっかになるな、私も。
けど彼らの笑顔が好きなんだよ。
笑顔をディフォルトにしる
私も笑ってばっかりだ。
まぁ確かにそのキャラも「いつも笑っている」キャラなんだけど。
なので真顔の時の表現に気を遣う。書き慣れないから。
マイカプは「うん」も「ああ」も言わない無口無表情と
いつも笑ってるような顔がトレードマークなので
(心当たりあってもスルーしてくだちい)
字書きの特権として
「目が怒っているのが●●にだけはわかった」
「視線だけでその思いを伝えた」
というような書き方に逃げております。
もしこんな原作を渡された絵描きなら
ちゃぶ台を投げるだろう……
ラッコ(座布団に腰掛けてラップトップを膝のうえにおいて胡坐でうつ)
↓
座布団に腰下ろして座卓でうつ
↓
(ラップトップご臨終、転居でパソコンラックを買うことになったので
デスクトップパソに買い換える)
↓
チェア
下にくるほど、集中も続く気がしてます。
膝の上イコール作業スペースから、今は幅140センチ、奥行き80センチになり
資料を広げたりといった作業もしやすくなりました。
おっおい!
机使用で、椅子に体育すわりのヤシはいないのか!?
結構デフォだと思ってたんだが…。
>149
家が傾いているのか、椅子のコロコロの滑りがいいのか、
そうするとどんどん後ろに下がっていっちゃうんだよね……。
でもあれは集中できてイイ!!
149タンは寂しん坊でつか? 体育座りハァハァ
私は椅子に胡坐。ソファで胡坐。ベッドで胡坐。畳で胡坐。
ひざにひじつけて、打つべし打つべしです。
モバイルだからいろんな処で気分転換しながらやってます。
>149
身体が硬いので体育座りは辛いでつ…
体育座りだよ。
両足を挟むように腕を固定してキーを叩くよ。
よく使う言葉……
萌えキャラが無口で機嫌の悪そうに見える人なので
会話シーンの第一声は「あ?」「はあ?」とかばっかりになる
ラブラブな話でも台詞だけ見るとほとんど893の喧嘩だ……
フローリングのちゃぶ台の上にモニターとキーボード置いているのだが、
正座も体育座りも辛くて座布団三枚半分に折って重ねてた。
この前座布団一枚逝きました。
他の二枚ももう座布団として使えません。
こんな事ならちゃんとしたものを用意しておけばよかった…・・・
冬場、布団に下半身突っ込んで膝の上でタイプしてたら、
そのまま添い寝してしまい、ノーパソが寝違えました。
フタの閉まらないノーパソくらい場所取るものはねえよ。
よく使う言葉は「困ったような笑顔を浮かべる」
常時笑顔なMYキャラ(⊃Д`)
困ったときも笑ってそうでついつい使ってしまう。
>149
椅子に正座はいかんかね? 漏れはそうなんだが。
私の困った癖はキャラ一人称だと、接続詞が多くなりがちな事かな。
とくに『でも』
私は椅子に、体育座り、胡座、正座、片膝立て のコンボ
私も接続詞多用ー。
でも、だが、しかし、けれども、とはいえ、されど……
逆接ばっか。一人称じゃなくても。
椅子利用
家にいるときはほとんどパソの前なので、
前の椅子が座りづらかったこともあり、
椅子だけはいいのがいいと思い、
奮発してものすごーい、いい椅子、といわれる
椅子をかった。
全然違うもんだなと、心の底から実感中。
私は座椅子に体育座りヽ(´ー`)ノ
いいチェアを奮発して買った、って人よくいらっさるみたいですが、
その大絶賛チェアの値段をよろしかったら教えてプリーズ。
いや、どのくらい大枚はたけばいいチェアに巡り会えるのだろうか、と。
>160
いまのチェアは、いろいろ込みで約9万円で購入しました。
自分にしては高額でした。
が、ほんとに欲しかったのはその倍したw
いい椅子は求めればキリがないよね。
でも、いまの椅子も何年も使ってるけど快適なので、
無理して高いほう買わなくてよかった、と思ってます。
162 :
159:03/08/12 17:19 ID:vAmzFiRj
>160
最初は2,3万くらいと思って家具屋に行きました。
(これで十分だと思ったのだ)
そこで試しに座ってみちゃった売値13万円の椅子から
離れられなくなり、清水の舞台から飛び降りました。
なお、いい椅子は椅子のことが気にならなくなるんですよね
自分の座り方とかそういうものがいっさい。
座り心地がいい、と思うのではなく。
なお、悪影響としては、会社で使ってる椅子が
今までは気にならなかったのに、座り心地が悪くて仕方が
なく感じるようになってしまった。
これは盲点でした
「机なんて安物でいい、椅子は良い物を買え」ってプロ作家も言ってたね。
今のは普通の回転椅子で、安定悪いんで思い切って買おうかな。
しかし159の値段の椅子を買ったら、貰ったばかりの某ナスの2/5が飛んで行くよ…ぐはあ。
160です。>161-162タンレスサンクスコ!
そんな高いとは思わなかったので驚愕です。最低10万くらいかー
でも>162の「椅子のことが気にならなくなる」って激しく惹かれる。
自分もいつか、カッコよく清水の舞台から飛び下りたい。
そして姿勢のよくない体育座りから解放されたいなー
>163 2/5がなんだ!ヲトコらしく飛び下りろ!棒ナス(・∀・)ウラヤマ
今月の残業代は2脚買えそうな勢いだよ。
作品書く暇ナシ(泣)
>164
ソウダネ(漢)!
今の椅子はだらだらネットやるには良いんだけど、根つめて作業するには向いてないので
買うか!
コミケ帰りに大塚家具でも寄ってこよう。
売り上げで買おうとか言えればいいんだけどね(藁
167 :
159:03/08/13 10:24 ID:UBJIXFWa
蛇足ですが
私の使ってる椅子は「アーロンチェア」といいます。
ぐぐると製品紹介から使い心地のレビューやら
色々出てきますので、ご参考までに。
なお、私は13万だったけど、ネットなら11万で買えたよ
ちとショックだった…。
>>167 激しく鼻がとがって痛そうな椅子ですな。
ってジャンルネタだスマソw
>168
ジャンル者ではないが、ちらりと浮かんだ。
革張りだったらシャークスキンだろうか。イヤンとおもた。
>170
今使ってる。出始めた頃に買ったんだけど、
背もたれがないと長時間は疲れるよ。
今は>159さんと同じ、アーロンチェアを狙ってます。
バランスチェア、いつも思うんだけ膝とか痛くならないの?
長時間は疲れそうなんだが。
アーロンいいな〜
>172
私のは>174で書いたように、10年近く前の奴だから最近のは
改良されてるかもしれないが、
長時間座ってると、最初にひざが、ついでお尻の
体重のかかるところに跡がつく。
背筋がちゃんとあってずっと良い姿勢を保てる人向きだね。
>174って何だよ・・・>171の間違いです。
自分はノーパソなんで、家中何処でも原稿する場所。
家で椅子に座る習慣がないんで、畳の上にべったり座って。
>175
ノーパン と読んでしまったよ。ごめんね。
ところで。
原作では大阪生まれの大阪育ち、喋る言葉は大阪弁のある人物、
キャラの本質が変わっていなければ喋り方が変わっても受け入れられますか。
これだけが越えられない壁になって、あらすじはしっかり固まったのに
書き始められません。出来れば意見などを聞かせていただければと。
私も無理だと思う。
大阪弁の人がいきなり標準語など話しはじめたら
なーにスカしてんだよぅとか思っちゃいそうだ。
176が言いたいのは、
原作に出てきたそのままの台詞以外は
ネイティブな大阪人が読むと絶対どこか変なところが
気になってしまうだろう、なんちゃって大阪弁に
なってしまっても大丈夫だろうか、ということでは?
プロならネイティブさんに添削頼んだりするんだろうけど。
ネイティブさんでも、同じ大阪内で微妙に差異がある罠。
完璧は求めたいけど、その辺は妥協する事もあるなぁ。
自ジャンルの大阪弁キャラは原作でもエセ大阪弁なので気にしなーい、
と思ってます。
方言に直してくれるサイトだかスレだかがあったんじゃなかったっけ?
どこで見たんだったか…
でも小説内で出てくる大阪弁って、なんちゃってに近い方が
読みやすいと思う自分は関西人。
あまり忠実だと、かえって芝居がかってるように感じてしまう時がある。
それに、>180にもあるけど、関西弁と言っても実は地方によって
かなり違うので、私は完璧なんて求めないよ。
標準語だとさすがに別人だと思うけど
それらしければエセ大阪弁でもいいんじゃない?
考えてみると関西弁他出身地の方言がつかえる人って得だなあ
一種のバイリンガルだもんね。
自分の地元にも方言あるけど「くだけた(汚い)標準語」って感じだし。
一度だけ、関西弁のキャラを書いたことあるけど難しかったー
とりあえず「それっぽくしすぎない」を目指して書いたけど
原作者のネイティヴな味わいには遠いな〜と思った。
いまの課題は外国人。わからん!!見て萌え〜なのはわかるんだが
字だけで本場の「バタくささ」を表現するの難しい……
>176はそういう微妙な大阪弁になりそうなのが心配だから、
いっそのこと大阪弁抜きで、ということなのかなぁ?
喋り言葉や一人称視点話で大阪弁を回避してしまうと言うなら、
ちょっと話に入り込めない気も。
自分は関西在住だから、微妙におかしい大阪弁に気付いてしまったりもするけれど、
微笑ましく思いながら読んでしまうな。
某プロ漫画家の話。
関西系のキャラの場合、関西出身のアシさんに
チェック入れてもらった上、
全国向けに敢えて崩していたそうな。
その付近はバランスだと思う。
しかし関西弁程度なら資料もあるが、東北弁・鹿児島弁になると
マジでわけ分からんので標準語にしてしまう私・・・
>183
>いまの課題は外国人。わからん!!見て萌え〜なのはわかるんだが
>字だけで本場の「バタくささ」を表現するの難しい……
分かる、禿道。
現ジャンル(ナマモノ)は標準語の日本人だからまだ楽だけど、前ジャン
ル(ナマモノ)のカポーの片割れが日本語覚えたての外国人だったから、
その人が日本語他の人に教えて貰うたびに、その喋りをイントネーション
に忠実に文字に直そうとすると本とにしんどかった。
それに比べたら関西弁の方が楽と思ってしまう自分……
某漫画の某キャラは、関西弁ネイティブじゃない私が読んでも
違和感ありありの関西弁だった…。
一応ネイティブがチェックを入れてるらしいが、
作者が気に入らない部分はシカトされてたという噂だった。
そのキャラを大阪出身と仮定して大阪弁っぽく書いていたら、
のちに大阪以外の関西地方出身だった事が判明。
サイトに上げてる分、直すかどうか激しく迷ったよ(w
結局、「原作からしてあれなんだから、別にいいか」と直さなかったが
方言は本当に悩みどころ。
ほかの地方に比べて、いわゆる「関西弁」を話す地域が
「これはなんちゃってだ」と声をあげる率が高いので
できるだけ手を出さないようにしてますだ。
いっそのこと、すべて関西弁変換ツールで変換したセリフを
開き直って載せてみるというのはどうか。
関西弁て「若い人はこういう言葉はつかわない」とか「この地域では(略」
とか難しいよ…
でも本場の人が書いた「本物の関西弁」の小説も妙にベタベタで(に感じられて)
違和感ありました。匙加減が難しいね。
関西弁などはお手本があるから、やりやすいよね。
一番困るのは適当な田舎弁でしゃべるキャラクターを扱うときかと思う。
オラ、オメーのタメニウマイ米買ってやるだよ、とか。
某板のネタスレで、福井弁しゃべるキャラがいて、職人さん大変そうだなーと思ったなあ。
マイナーな方言はつらいよね。
自分、北海道出身だけど、チラッと見たサイシュウヘイキカノジョのアニメの北海道弁が下手でひどく萎えたことがあるよ……。
そういう意味では、字だけで済ませられるのはまだ楽といえば楽……なのかも。
193 :
山崎 渉:03/08/15 15:32 ID:d5nAlqiS
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
関西弁ってイントネーションがなまるだけで、文字に起こすと標準語ってことが結構あるよね。
かといって関西弁"らしさ"を文字にだそうとするとベタベタになる罠。
>>192 北海道弁は難スィ。
一見標準語と大差ないのがタチ悪いとオモタ。
谷崎潤一郎が「細雪」を書いた時、関西弁ネイティブの人に徹底してチェックして
もらったって聞いたことがある(谷崎は純粋な江戸っ子なので)。
アニメとか見てても、「関西人」設定のキャラが、非ネイティブの私が聞いても
「妙」な関西弁しゃべってんの聞くと、「なんで関西弁ネイティブな人を
使わないのかなあ。それかとことん練習するとか・・・」って思う。字書きさんは
書き言葉、声優さんはしゃべり言葉が「いのち」なんだから、方言も
「このくらいでいいだろ」っていいかげんにしないで、その地方の人が、
にやっとするくらい、徹底的にこだわって欲スィ・・・個人的にはね・・・
ネイティブだけどなんちゃってもほほえましくて大好きだヽ(´ー`)ノ
素朴な疑問なんだけど
地の文でも「?、!」のあとは空白空けるもの?
。の代わりというのなら当然なんだけど、どーも地の文では違和感があって。
>196
「彼は、なんで?と思った。」←空けなくて良い
「地の文でも「?、!」のあとは空白空けるもの? 「。」の代わりと〜」←空ける
と自分は思いますが
>197
んん?ごめん、よくわからない。
つまり、文が続いてるなら空けなくていいってことかな。
…そっか。わかった。サンクスコ!
>>198 えーとね。
「そうなん? 私は聞いてへんけど」
↑台詞なので、ここは空ける。
モナーは、そうなん?と言った。
↑地の文なので空けない。
こんな感じかな?違ったら訂正よろ。
私はネイティブですが、
「言葉」より「発音」が違うんだよなあ。
文字では表現できない。「バタくささ」もそうだけど。
つまりこういうことでしね!
ギコは心の中で反論する。んなわけないやん! そんなん絶対ちゃう……
しかしモナーはギコの心を見透かしてか、おもむろに目を細め、
違わないでしょ?と諭すような口調で言った。
兄さん姐さんありがトン!
例文のマズーさはつっこまないでください・゚・(ノД`)・゚・。
201 :
200:03/08/17 03:51 ID:ocNRC/sp
あ、ID変わってるけど196,198でした。スキーリしました( ゚Д゚)
レス読んでると、ネイティブさんの方が「なんちゃってでもいいんじゃない?」って
意見多いのかあ。
意外だけど、でもそうかもしれない。私は九州某県出身だが、なんちゃって九州弁
キャラをみても、微笑ましいだけだけだから。
でも関西弁はなあ。なまじテレビのお笑い芸人とかで、半端に聞き知ってるもの
だから、あきらかに「違う」って表現に出くわすと、「私に間違った知識、妙な
イントネーションを刷り込むんじゃねーーー!やめてくれーー!」って気分に
なりまつ。関西弁には自信がないからね・・・
ところで、
自ジャンルは外人ばっかなのですが。
どこまで、「その国の人らしさ」を出すべきかで悩んでいます。
欧米人なら、男女で行動する時は、絶対レディファーストで
しょう?でも好きキャラはどっちかというとぶっきらぼうな性格で
あんまりそんなことしそうにない。原作でもあんまり見ない。
でもその国の人が、たとえば食事をする時、女性より先に
席についちゃうなんて、たぶん考えられないことだと思うん
だけど。日本でいえば、初対面の年上の人にいきなりタメ口
きくような無作法だと思うんですが。
自分の知識もあやういので、いろいろ悩む。みなさんどうして
ますか。
>202
私が二次創作してる自ジャンルは北欧が舞台なのでその気持ちは分かる。
でも、初対面の年上の人にいきなりタメ口きいちゃう性格の日本人もいるわけで、
だから私は原作から感じ取れる「そのキャラらしさ」を出すことを一番重視してるよ。
もちろん“その国の人らしさ”というのも、そのキャラらしさに含まれる事だから
ある程度調べたり気にしたりはするけど、あまりガチガチには考えてない。
常識を崩しても、その人らしさとしての説得力を持たせることに成功していれば
読み手が違和感を抱く事は無いと思うよ。
特にパロディは各人の自由なキャラ観を楽しめるところが魅力の一つだったりするわけだし。
コミケにて
全種類の本の中身をぱらぱらと確認して
一冊も買っていってくれなかった方がいたんだが、
内容がダメだったのか、文体が合わなかったのか、エロがなかったからなのか
非常に気になる。
>エロがなかったから
だと思われ。中身ぱらぱら程度で確認できるのはそのぐらいのもの。
文章の内容の良さや文体の好みなんて、数秒の立ち読みで分かるわきゃない。
またはその人にとって禁忌な言葉があって、目に入ったとか?
(自分の禁忌は「☆」とか「はあと」とか「・・・(←一マス点描)」だが)
全種類って…。どこから手をつけていいのか分からなかっただけかもよ?
気にスンナー( ´ー`)ノ
>204
表紙に絵があった場合、絵に釣られて手に取る場合があり。
自分だったら
*オリジナル*
文体が酷く合わない・暗い話だった
…という場合は買いません。パロモノなら上記に当てはまらなく
尚且つ好きジャンル好きカプの本なら買う。
…というか自分がそれをやってしまいました…<全種類
知ってるジャンルだったんだけどカプが違ったんだゴメン(つд`。)
途中で書き換えてたら変な書き方になってしまった…スマソ
206はややスルー希望
表紙に絵をつかっている場合は、漫画が目当てだったのかも。
自分も全種類まではいかないが、ときどきやってます。
字書きのくせに読み手としては漫画優先でスマソ
>204
買わなかった理由スレの方が参考になる意見が多いかもしれない。
自分がそういうことをやった時は
うーん、いっぱいあるけど全部買うと高くつくな
新規開拓のお試しとして一冊買うならどれかな
書体やレイアウトがなんか好みじゃないけど、どうしよかな
エロシーンはないのかなー無いなー無しでも面白そうならいいけどな
あ、後書きのトーク文がなんかイタイ。やめよ。
……ということがありますた。
文体や内容、けっこうパラ読みでも分かる(気がする)よ。
あとはサクル名覚えておいて、サイトがないかと後で探してみたりする。
もちろん自分のことは思いきり棚上げです。
サークル名や本のタイトルが借り物の場合、それに惹かれて…ということがある。
手には取らなかったけど、通路歩いてたら好きな小説のタイトルが目に入ったので
中味見ようと近ずいたら、そこは芸能ジャンルでカプ本だったのでそのまま通り過ぎました。
(あいにくナマモノ萌えがないんで)サークルさんが気が付いてないといいが…(藁
211 :
204:03/08/17 22:11 ID:BxXD96im
レス下さった方ありがとうございます。
表紙に絵を使った本は何冊かあったのですが
ポップで小説本だと明記しておいたので、
漫画だと期待して手に取ったのでは無いようです。
それに、漫画だと思って中身を見た人の反応は明らかに違いますし。
(大抵すぐ本を閉じて立ち去って行く……)
買わなかった理由スレも参考にさせて頂きました。
でも、レイアウトも後書トークも気をつけているので
あまり当てはまらないような気がします。
で、結論として
エロ無しで話もあんまりおもしろくなさそうだと思われたのかな〜
と考えております。
自分自身も本を買う時、中身を確認して
話の展開のさせ方が好みじゃないと買わなかったりします。
手に取ってもらっても買うまではいかない、という事は
これから何度でもあると思いますけど
少しでも面白いものが書けるように頑張っていこうと思います。
長文スマソ。
自分が買わなかったときの理由、それだけです。
買わなかった理由。
初めて行ったサークルなのだが、分厚い本(100頁↑)しか置いてなかった。
厚いとお値段もそこそこだし、
立ち読みが苦手なのでじっくり中身を確かめる訳にもいかず、
迷ったけれど結局買わなかった。
薄い本もあれば手に取りやすいんだけどなあ……。
そんで気に入ったらその日の内に、厚い方も買いに行くんだけど。
↑誤爆です……すみません
ゲームパロで二次創作サイトやってるんですが
最近自分の作品に自信が持てなくなりました。
感想が来るどころか反応さえないのは、もしかすると
自分の作品に致命的な欠陥があるからじゃないかと考えたりして
(例えばキャラ解釈が激しくずれている等)
今では新しいものを書くことさえできなくなってます…。
みなさんはそういう時ってありますか?
もしあるなら、どうやって自信を回復してますか?
教えて下さい。
作品のページごとに隠しカウンタか解析を付ける。
解析は見えない方が良いので金払ってでも非表示のを探す。
ブクマ率がじりじり上がっていくのと、
うpするたびに見に来てくれる人がいるのを確認して励みにする。
だってうちも150hit/dayくらいで掲示板は週1あれば良い方
メールで感想なんて開設から半年で1桁しか来ないよ!
まあ自分もよそ様のサイトにほとんど反応残さないから
自業自得なのだろうが。本当は寂しいとも畜生・゚・(ノД`)・゚・
反応がないのか。
それは自信もなくなるよな。
他人に評価してもらえないのならしょうがないので自分で評価するのはどうか。
他人の作品をひたすら読んでみて、落ち込んでみたりほっとしてみたりというのはどうですか?
微妙に違うけど、私は最近「こんなの○○じゃない!」病にかかったよ。
ナマモノなんだけど、いい年した男がこんなしゃべり方するか!とか書きながら思ってしまって。
それ以外にも、ある出来事があってメンバーの一人にひどく萎えてしまって、しばらく何も書けなかった。
でも最近、すごく久しぶりに動くご本尊を見たら萌えが復活して、あっさり治った。
我ながら現金だなあと思ったけど、萌えてると些細なことは気にならなくなる。
一人で妄想たくましくしてるだけでも楽しいから、ちょっとくらいは感想がなくても平気だと思えるし。
しばらく休んで原作に触れて、萌えを取り戻すのもいいんじゃないかな。
萌えあっての二次創作だし。
ちなみにうちも掲示板閑古鳥だ。
だけど今は萌えサカッているので平気。
反応無いのはもう諦めてる(w
掲示板は平気で3ヶ月くらい閑古鳥だし、メルフォも今まで1通しか
もらったことないよ。
ちなみにジャンルはゲームパロ、150〜200/day。
でもコンスタントにhit数があるからって自分をなぐさめてるよ。
書き込みないかわりに、イタイメールとか厨爆撃にもあったことないしね。
めったに感想来ないんだけど来る感想はもれなく熱い(嬉
(「貴方のサイトの小説で、今まで意識していなかったこのカポーにはまりました!」とか…)
ただし掲示板は閑古鳥…(藁)
感想も作品も(作品の場合だと一概には言えないかも知れないが)、
量より質!だよ。アクセス数があるってことは見てくれてる人がいるって事じゃん。
落ち込むな。がんがれ。自分はオフオンリーだけど、この精神でがんがってるよ。
自信をなくしかけたときは、いっそ極限まで落ち込んでみる。
自分なんかものを書く資格ない、一から十まで最低最悪、
こんな人間の文章読むなら五十音表繰り返し読むほうがまだましだ
などと思いつく限りの言葉で自分をののしり、のたうち、泣ければ泣く。
自分はこれを15分も続けるとすっきりして、あと寝れば
いくぶん回復することが多いです。
自分は、自信が無くなった時は開き直るしかないです。
下手でもなんでも自分が書きたくて仕方無いんだからもうしょうがないと。
まだ成長途中なんだから仕方無いと。
あーもうしょうがないしょうがない、でも次は上手くなってる予定なんで
お客さんは見守ってて下さいね、みたいな。
欠陥があってもイイじゃん。
それがイヤでイヤでしかたなくなったのなら、
書くのをやめればいい。
書き始めるのもやめるのも、自分が全部決めていいんだよ。
「でも、読んでくれている人に悪いし…」なんてのは
本当は自分が書きたいのの言い訳(?)だと思うから
そう思っているうちはヘボくてもやってりゃいい。
自分が楽しくないことを「趣味」でやってても、何の足しにもなりゃしないよ。
折角の趣味、楽しくなくちゃあ。
おまいら!
今オンでものすごい話を読みましたよ。
文章表現はお世辞にも上手とは言えなかったが、
これを書きたい!伝えたい!という情熱がビシバシ伝わってきた。
ラストでは泣きそうになった。
テクニックじゃねえよパワーだよ!と
「自信ねえ(´・ω・`)ショボーン」な数時間前の自分に
ガツンと言ってやりたい。
もちろん勉強も大事だが、まずは燃えろ!萌えろ!
テクニックなんか後からついてくるぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
魂の叫びですた。
さあこれから風呂入って、書きかけの話を完成させるぞ!
215です。たくさんレスありがとうございます。
みなさんのご意見、本当にためになりました。
反応のなさを恐れて、書くことの楽しさや萌えを忘れていたようです。
おかげさまで、まだ自信回復には至ってませんが
とりあえず好きなんだから書き続けようという気になってきました。
自分では、自分の作品は過去のものも含めて好きなので
(書きたいことを好きなように書いてるんだから当たり前ですが)
他の人からどう見える、とか気にせず、好きなように書いていくことにします。
ありがとうございました!
オフ同人やってる方に質問です。
一冊の本の中に何本かの作品を載せる場合、
作品ごとに見出しページを入れてますか?
入れる場合はどのようなデザインにしていますか?
見出しページは、ズキュンドキュンな感じで入れてます
見出し入れてます。左1ページに。
デザインはなしか、枠だけなどシンプルです。
自分もズキューンと字だけ左1ページ。
強気に。
文字をデザイン風にしてみたり、花を飾ってみたり、枠を引いてみたり
その時々の気分で
左1ページ中央にテーブルをどどんと置いてそこに文字を載せる。以上。
シンプルすぎ。
文字だけで勝負なので、毎回いつも頭かきむしって悩んでる。
ある横書き一文を幅いっぱいになるよう大きさ調節して全面に並べたり、
左ページの左下角にぽつんと一つ置いてみたり、本当に難しい。
難しいといえば表紙も難しい。相棒にズバリダサいと言われた時は、
身投げしたくなった。こういうセンスってホント難しい……
たまに書道の時間になります。
心穏やかな時間、タイトル書き。(うそ)
目次、左ページにやるもんだって知ってるけど、つい右ページに入れちゃうよ。
同人誌だと白いページが多いとなんだか申し訳ない気がして。
同人、商業問わず*読者*でいるときには全く気にならんのだけど。
236 :
227:03/08/21 19:58 ID:t0dCQUwh
たくさんのレスありがとうございました。
今度初めて小説本を作る事になったのですが、
参考に手元にある本を見ると、
作品毎に見出しページを入れているものと
見出しページは無しで作品の冒頭にタイトルを入れているものがあり、
どちらがいいのか迷っていました。
入れる派の方が多いようですので、入れてみる事にします。
OiOi自分で作って見比べてみて「こっちがいい」って決めた方がイイyo…
作品冒頭記載だけだと、前の作品から頭切り替えられないんで
あった方が好き。
関係ないけど今回の夏コミで買った本、なんだか12ポイント位のデカ字本が多かったよ…
それでA5二段組みはちょっとなー
まあ面白けりゃインジャネーノ
オンなら良いけどオフだとページ数かせぎ?と思ってしまう…
8ポイントでB6にみっちり一段組の本があった。
面白かったんだけど、目には激しく宜しくなかった。
一文が凄く長い人だったので、
この字の大きさと段組では読んでいて息が切れてしまうよ。
8ポイントでも、二段組で行間もうちょっと工夫すれば読みやすくなるんだけどなあ。
白いページがあると、なんでもかんでも「ページかせぎだ」と声高に文句を言うやつは
デザインセンスゼロのやつだと思って無視する。
漫画でよく見るけど、「ページあわせ間違えてました〜(汗」とか言いながら
突如現れるイラストは、いくら丁寧に描いてあったとしても萎える。
自分は、B5の12ptで入稿して、A5の9.7ptで出来上がるようにしてる。
読んでて疲れないし(続き物の長編書いてるので、結構後で読み直す)、
画数の多い漢字を使うにも、つぶれなくていいから。
細かい字で印刷する人で一番どうかなと思うのが、この「字のつぶれ」。
絵描きはトーンなんかがつぶれたら気にするけど、字書きは意外と
気にしてない人が多いと思う。
正直、もう少し気にした方がいいような人も見かける。
>242
デザインセンスゼロに加えてケチくさいと思う。
>243
字が潰れたりかすれたりすると読みにくくて
下手に見えるんだよね。
逆に印刷がきれいだと上手に見える。
自分は11ptで入稿して、仕上がり9ptかな?
同じフォントを同じ大きさでレーザー出力しても、
友人のMacと自分の窓では仕上がりが大部違う。
機種のほか、プリンターの差もけっこうある。
245 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/08/22 15:43 ID:qDQmUaTx
下がりすぎなのでageますよー
私も書いてみよう。
B5の10ptで入稿するので、A5では8.2ptになるのか。
レーザプリンタだからかな? 仕上がり綺麗で掠れませんでした。
ほっとしました。
白いページはただのデザインだけど、異様に行間が空いてるのとか上半分くらいしか文章ないのに
1段組だったりするのはまずスルーするな。ページ数稼ぎでコストパフォーマンス良くしてるって
感じてしまうのも事実だが、それ以前にまずセンスが合わないと思うので。
センスが合わなきゃ、当然文章も合わない。というか合ったためしが無い。
つーかそう思われてスルーされる率が高そうなのに
なぜあえてそれをやる人がいるのかが不思議。>白い大平原
今回データ入稿したら、字キレイで良かったよ。
最後の最後に、見開き分の2ページが出来てしまった。
文字数を増やしたり減らしたり、行数を調整してもどうにもならない、
お話自体はもう一文字たりとも加減が出来ない。
そんな、最後の最後に出来てしまった見開き2ページ、あなたならどう埋めますか?
トークする。
2Pくらいすぐ埋まる。
インフォメを入れる。
挿し絵を入れる。
目次・奥付・作品見出しなどのレイアウトを調整する。
あとがきを作る。
4ページ区切りでなく、2ページ少ない本にする。
(42P本を作った前科有り……)
行数を調整しても2ページが埋まらないってことは
よっぽど本文自体が短いのか
40ページ2段を1行減らすと、80行だから、ちょうど2頁埋まるよ
そういう問題ではないのか(笑)
>247
白で行を稼ぐとコストパフォーマンスは悪くなるのでは…
ページ数が増え印刷代がかかる
本の値段も上げざるを得ない
白だらけでスルーする人が増える
でもパラ見のデザインが気に入らなければ
文章も自分と合わないというのは同意だな
自分は真っ黒ぎっしりお得でしょ?な見た目が苦手で
漢字の多い、一行が長い文も苦手だ。
>250
>252に限りなく同意
実際二頁埋まらなくて困ったことある
見開きじゃなくて紙一枚だったけど
インフォメも後書きも入れちゃったし
二冊セットだったからもう一冊と揃えるため
文字数設定やらをいじるわけにもいかず
結局絵を入れてしまった
自分は2ページSSを書いた。
しかし短編書くのが苦手だったんで、ただの穴埋めのつもりが
超豆字3段組でギリギリ2ページという本当の埋めまくり話になった。
・・・とりあえず読者には好評だったんでヨシとした。
>250です。
答えてくれた姐さんたちどうもありがとう。
一冊に二編のお話を入れて、それぞれの内表紙を左側に、話の終わりを右側に。
一編目はうまくまとまったけど、二編目が2ページ足りなくて。
だものでどうにも調節が出来なかったのです。
同人にトークはイラネ!という人もいたりするのでどうしようと悩んでたけど、
悩むくらいなら書いた方がすっきりするからトーク入れます。
超豆字三段でトーク入れつつインフォメと挿絵を詰め込み更に2ページ少ない本作ります。
サンキュです。
オンオフ同人問わずに質問です。
自分の書く小説で、自分はセリフ:地の文=6:4で大事だと思うんですが、
地の文が自分の書く小説でどれくらい大事か教えて下さい。
よろしくお願いします。
259 :
258:03/08/23 22:04 ID:mffsNdBc
>258
セリフ:地の文=6:4じゃなくて、セリフ:地の文=4:6です。
スマソ。
セリフだらけの小説本頭にぶつけて逝ってくる…。
>258
文体なんかにもよるんで、一概にどうとは言えないかと。
軽妙なやりとりが楽しい文体なら、台詞6でも7でも問題ないのでは。
逆に地の分をたっぷり読ませる文体もあるし。
>258
7:3くらいで台詞重視かなー
自分では台詞のほうが得意だと思ってるので。
科白が3行続いたら地の文入れないと気がすまないタイプなので、
結果的に地のほうが多くなる。
ただカッコ内で長く喋らせることもあるので、どっちが多いかは一概には言えない。
258と同じく、平均でおよそ4:6ペースかな。
ただ自分の場合、心理を地の文で喋らせる(背後霊的書き方ってのかな)が多いんで
ある意味では地の文と言い切れん面もあるので難しい。
どっちも重要に決まっているじゃないか
それは漫画において
1Pあたりのフキダシ内の文字数は
どのくらいが適正かと
基準を求めるようなものでは。
絵だけで見せるシーン、
台詞でやりとりを見せるシーン
そのバランスが各作家の個性でしょ?
自分はシーンによってバランスも色々なのでそう思う。
カッコ書きだけの厨房小説は小説って言わないよね、と
たまに言いたくなる瞬間もあるけどがいしゅつだし。
ついでにし ゃべ く り 探 偵のような
1つの短編ぜんぶが会話文とか一人の台詞で
構成されててちゃんと推理小説になってるような
実験も読み手としては大好物。
265 :
258:03/08/24 00:33 ID:LeJXj30Q
>260-264
お答えいただき有り難うございます。
自分的にはセリフと地の文、どっちも大事だとは思うんですよ。
ただ、他の人がどっちに主軸を置いて小説を書いてるのか知りたいと
思って>258の質問した訳で…。
説明不足で恐れ入ります。スマソ。
ネタ振りに対してネタの振り方にケチつけるレスってなんだかなー
意味ない質問だと思ったらスルーすればいいのに
いまさっき感想スレを読んだら、もの凄い脱力感に襲われた。
しょせん同人における小説なんて……。
まぁ、萌えさえあればいいもんだからね
>267
感想スレとこのスレ見比べたらレベルが釣り合っているから丁度いいんじゃねw
地の文読まないのは読者の好きずきだから別にいい。
しかし「地の文」という言葉を知らない人間が
字書きを自称するのはあんまりだ。
セリフ:地の文が4:6かあ。結構、驚いた。
私が古いのか、はたまたバックグラウンドの書き込みが必要ない
二次創作系の話なのか。
>>271 自分はゲーム系なんで、いろいろ説明省いて書くから台詞割合が多くなるよ。
あんまりしつこく背景を書いてもどうかなと思うというのもあるし。
>271
二次創作だが、割合は台詞:地の文=2:8ぐらいだよ。
ものによっては1:9にもなる。
短編ならたまに3:7ぐらいになる時もあるけど。
自分の場合、地の文の割合が多めになるのは
ぐだぐだと考え込む中途半端シリアスなネタを中心に書いてるからだと思う。
ギャグ系はテンポを良くするために台詞を多めに使うので
台詞の割合が増える気がする。
描写だけでテンポをあげるのは自分にとっては難しい。
……私も古いのか?
最近の人は辞書を引かないのかなあ?
goo辞書なんて便利なものがあるのに、もったいない。
私は台詞:地の文で4:6かな。
一つ一つの台詞がだいたいは短いから、
全体を通してみると「」は多くても台詞自体は4だ。
275 :
274:03/08/24 04:56 ID:80G0JtyS
どうでもいいことだけど、訂正。
普通は3:7で、2:8のときもあるかな、
ってぐらいでした。よく考えてみると。スマソ。
甘甘だろうが悲恋ものだろうが、台詞の後ろに「心の声」をつける書き方には
馴染めないんだけど、あれも地の文に数えてる人もいるのかな…
こーゆーの↓
「どうして?」そんなの変じゃないか。
「どうしてもよ」だって仕方ないじゃない…
>270
字書きとして重要なのは、地の文を含めて小説がちゃんと書けてることであって
地の文という単語を知っているかどうかなんて、どうでもいいよ
>286
海外とかでも、わりとよく見る手法だよね。
自分もよく使うかな(改行はするけど)
でも、そういう書き方が身に付いてるだけなので、
「これも地の文よ!」とかはわざわざ考えた事ない。
279 :
278:03/08/24 10:30 ID:HeS3uY4z
しまった。未来レスしてしまったよ…。
>276です。
>277
「字書きとして」はどうでもいいが、地の文程度の言葉は常識なので
「知らなかった」と堂々と書けるあたりやばいと思う。
リア厨、いってリア工なら仕方ないけど。
>280
「地の文」という言葉にこだわらないで、その内容にこだわろうや。
ここで知ったんなら、それもよしでしょ
1年スランプなんですが、そんな奴他にいませんか?
いませんか。
七ヶ月スランプならここにいますが何か。
一日数行とか何も書けないとかそんな感じで毎日が過ぎていきます。
楽しんで書くことのできない自分に鬱…
他板にも書いたことあるけど、
5年のスランプからこの春脱出した。
場面が書けても繋げられなくて、
ネタはあっても文章に出来なくて、
なんかもう泣きそうだった。
その5年、結局2〜3本しか書いてないと思う。
それが、憑き物が取れるように唐突に治った。
いつか治るよ。焦らないのが一番。
>285
時間かかっても自分が諦めなければ
いつかどうにかなるんだな。…という実例?を見て、少し元気が出た。
ありがとう。
287 :
285:03/08/24 16:44 ID:1zRpeG9c
>286
うん、書くこと自体は諦めてなかった。
PCの中にはネタのメモとか、場面の断片を書き連ねたものがいっぱい。
いつかこれをちゃんと書く、いつか書ける、と信じていた部分はあったと思う。
今は、産みの苦しみが楽しいと思えるようになりました。
定番のセリフだけど、明けない夜はないですよ。
きっと大丈夫です。
ここでよくループする、小説の書き方作法について
正直どうでもいいと思ってたんだけど、
今年の夏のイベントで買った自CPの小説本で
段落を一文字下げていないのが多いこと多いこと。
どうにも読みづらくて途中で挫折した。
やっぱり大切なんだなとしみじみ思ったよ……。
段落下げなくても読みづらいと感じない人がそれだけ多いってことだな
>>289 難しい問題だな。下げなくても読みづらいと感じない人が多いのか、
Web上がりor文法知識の問題で段下げを知らない人間が増えたのか。
自分もWeb上がりで、最初は段下げせずに本にしていた。
単純に 忘 れ て い た 。
他の人の本読んで、何か自分のは出来上がりの体裁が違うなあと思い、
そこに気付いたときには既に3冊くらい出た後だった。
句読点だけ半角で打ってる小説本見た時は気持ち悪かったなぁ。
なぜ普通に、と。じゃいかんのか。
紙媒体の本は字下げが無いと読みにくいというのは全面的に同意。
ところでオンではどうなんだろう。
自分はオンでは読みやすさ重視で、一文をできるだけ短くしたり
こまめに行変えしたりしていて、そのときに思うのだけれど
一行ごとや数行に一度のペースで文字が左右に飛び出しているのは
見た目が悪く、かえって読みにくいような気さえしてしまう。
一字下げないと、前の行の末尾まで文字が詰まってしまった場合
段落を分けているのかどうかわからないという意見を耳にしてから
一応下げてはいるけれど、これでいいのかいまいちわからない。
とかちまちま書いてたら>290が。
この際だから住人の皆さんにお訊ねしたい、WEBでは段落下げは必要ですか?
>291
あなたは私ですか? 今まさにその件について質問しようと思ってました。
句読点だけ半角英数にしてる人は、どういう意図でそうしてるんでしょう。
いや学術関係でそういう書き方が使われてるのは知ってますが、
それを小説にまで持ち込むのは、どんな効果を狙ってのことなのか分からない。
わざわざそんな面倒なことするんだから、何か理由があるんだろうとは思うんだけど。
それも、「,。」がワンセット、「、.」がワンセット、みたいな
片方だけ半角っていうのが特に謎。どういう意味があるんでしょう?
あ、リロードし忘れ……。
292さんごめんなさい。
>293
何かの効果を狙ってるんじゃなくて、
横書きだから読点は「,」にしようかな
という感じなんじゃないかな。
効果を狙ってる人もいるのかな。「、.」っていうのは見た事ないや。
たまに 句点のかわりに 全角スペースを空けている小説を 見かけますが
何となく 薄気味悪いです。
あれは ポエムのような効果を 狙っているのでしょうか?
>296
読点が出せないの?
それを言うなら>296の書き込みも
同じように薄気味悪いのだが。
>296は例としてわざとやろうとしたんだろう
だが句点と読点を言い間違えてるんだな
なぜか>296の文章を読むとき、いっこく堂のような呼吸になった。
……腹話術効果?
なわけないだろー
>>293 「,。」がワンセットというのは、妙にパソ通臭く感じてしまうのは
自分だけか?
そんなので書かれたら、古臭い印象を受けるな。
パソコン初心者の人で、ろくに本を読まないような人は
変換をパソコンに一任するので、よくそういうミスをします<「,。」
会社で今パソコンの使い方を上司に教えているんですが
その上司がエクセルを使うと必ずこれを間違うもんで
大方、そういう間違いで慣れてしまった人たちなんじゃ無かろうか、と思うんですがね
変換ミスの「,」の話じゃなくて、
わざと「,」にしてる人の話だと思うよ。
ええと、初めの変換をそれで憶えて、
それを当然のように使ってる人もいるんじゃないか、と思ったもんで。
あとは人と違うアテクシカコイイ!でしょうか?<わざと
スペースを空けるのはケータイの影響ではなかったかと。
よく分からないんだけど、句読点打つときに変換が必要なの? 漢字みたく?
そのままキー押せば、変換なしで「、」や「。」が出てくるもんなんじゃないのか。
パソコンの機種によっては、一発で出てこないの?
漢字かな句読点混じりの文章をダーッと打ってから
一気に変換すると、句読点まで変換されることがあるって
ことでしょ。
句読点だけを打つってことはめったにないし。
なにかの都合で「,」を使った後、IMEの学習機能だか
なんだかで、勝手に変換されること多し。
なるほど。丁寧な解説サンクスコ。>306
しかし誤変換でなくわざと「,」を使う人の謎は残ったままだね。
こういう理由で私はわざとそうしてます! て人が降臨してくれないかな。
みんな、どれぐらいの区切りで漢字変換するの?
私はけっこう小まめに、へたしたら単語毎に変換してるけど、少数派かな?
いわゆる公文書だと、「,」を使うけど。
普通の文書は「、」だよな。
と、何となく思ってみる。
>誤変換でなくわざと「,」を使う人
某小説家がホームページの日記で使っていたがな。
うちは公文書でも「、」を使ってたりする。
>308
私は、句読点が入るトコで変換ってのが中心かなあ。
句読点が入ると、そこで変換。
平仮名だけの部分があるときは、Enterを押してとっとと確定。
歴史ものを書いているのですが、1人称で書くのってどうなんでしょうか?
3人称で客観的に歴史を語る、みたいなタイプが主流だと思うのですけれど。
実在人物の一人称小説は無謀でしょうか。
架空人物一人称小説で実在人物をあれこれ語る話などは
読んだことがあるのだけれども
実在人物で一人称は読んだ事が無いような気が……。
>312
歴史物だと言葉遣いの壁がない?
歴史上の人物が地の文でずーっと昔風の古葉遣いしていたら読みづらいし
現代文になっていたら違和感があるんではないかと
>>311,308など
というか、ATOKだと「句読点打ったら自動でかな漢字変換してくれる機能」が
ついてるからなあ。
盛り上がってる時はスペースキー押すのもめんどくさいんで、
これ使ってます。
今やこれが私的デフォルトになっているという罠。
>312
時代物を実在人物の一人称で書いた最初の人
になっちゃえばいいじゃん
無謀だと思う理由は何だろう
>315
発想の転換カコイイ
印刷所でも、「文庫」「新書」印刷が当たり前になってきました。
字書きさんをターゲットにした商品だと思うのですが、出す側、読む側から
すると、同人誌の文庫サイズ、新書サイズはどうなんでしょうかねえ?
保存が多少面倒だけど、
文庫サイズ、新書サイズだから買わないってことはないな、自分の場合。
読んで面白いなら、サイズにはこだわらない。
体裁や値段は多少考慮対象にはなるが。
A4、B5での小説本とかだったら戸惑いもするけど。
自分限定の話だが。
文庫サイズ、新書サイズは比較対象が市販本になるので
どうしても高く感じる。
文庫で200頁なら500円くらいだよな、とか思うので。
文庫や新書にすると、A5よりも1Pに入る分量が減ってページ数が増える。
この状態でA5とかB5の「ページ数×10円」方式で根付けをされたら
割高でたまらないので買うかどうかの基準が高くなる。
商業誌と比べても仕方ないからそれはしないけど。
A5の同ページ数の本価格に対して、8掛けくらいなら適正に感じるかなー。
形式的には大好きさ。
しかも何だか上手に見える…(w
フォントが読みやすいと、それだけで面白さが3割増しになるような気がする。
初めて出した小説本を(それまでは絵描きだった)
字書き歴の長い友人が読んでくれて開口一番
「このフォント良いね。レイアウトも何かかっこいい。何使ってる?」
褒めてもらえて喜んだが後になってちょっと
首をかしげてしまった出来事でした。
今は小説本の方がマンガ本より売れるようになってしまいますた。
>324
その字書きさん、絵描きさんに自分より上手い小説書かれて悔しかったんだよ
>324はだから何だって気もするが、ね。
うむ…
フォントのこと言われて首をかしげました報告?
漫画より小説が売れてます報告?
フォント誉められました(中身は?)報告だと思った。
フォントは褒められたものの、内容については何も言ってもらえなかった
しかし今では小説本のほうが売れてしまうほど実力がつきました報告か
イイフォント使ってますねって言われたんなら
「どーも」でいいじゃんか。ワケワカンネ
>324のレスの真意を読み解くスレ。
>322
ある程度書けてる内容ならそうかもしれんが、
そのレベルに達してない新書・文庫サイズ本は目も当てられん。とオモ
自分は値段より内容を市販本と比較しちゃうな。
>324
ぱっと見て見惚れるレイアウトだったんだからいいじゃないか。
最初に目に付くのはそれでしょ。(「うわ読みにくー!」とかも含めて)
>内容を市販品と
一見「同人なのにぃ?」と思いつつ、
とはいえ、つまらん市販品を読んで、夢中で読んだ同人誌と
比較することもあることを思い出し。
人気の市販品、が同人で出ていたら、同じように好評であったろうか?
いわゆるコミケ参加者に好まれている人気作品、ということに
なるのだけども。
「コミケ参加者に好まれている人気作品」の例をあげて頂きたい
皆さんに質問です。
当方オンのみでサイトに連載小説を掲載しているのですが
やはり、読む人にとっては連載が終了してからではないと
読む気にならないものでしょうか?
ふと疑問に思ったもので、よろしくお願いします。
>336
そんな事ないんじゃない?「続きを楽しみにしています」って
言ってくれる読み手さんだっているし。
多分一番ゴルァなのは、連載中にバッくれる事だろう。
……漏れ、バッくれた経験有。
>336
そのサイトが初訪問で、複数の小説があるとしたら、
完結しているものから先に読み始める。
とりあえずラストまで読んでみないと、
自分の好きなタイプの書き手さんかどうかわかりにくいから。
書き出しだけ読んで良いなと思っても、オチが嫌いで萎えることもあるし。
面白いと思ったら、完結しているしていないに関わらず、読み尽くす。
それで、続きを読みたいと思ったらブクマ。
それほどでもなかったら、そのまま帰る。
元々好きな書き手さんの新連載なら、もちろん読んで続きを待つなあ。
自分は終了してるやつしか読まないよ
>337みたいな人が居るから
まぁそれは半分冗談としても、きちんと定期的にうpしてくれる保証が無いと
いつまでも付き合ってられなくなる感じ
気を揉ませられるのも苦手なへたれだしな…
定期うp・完結の自信が無いから自分は連載したことが無い
連載…例えばコミックス。
自分は、いい所で「待て次号!」なのがわかっていても今すぐ読みたいので出たらすぐ買う派
友人は、それでもやもやするのが嫌なのと、最悪バックレを回避する為に完結巻が出てから纏め買いする派
人それぞれだ
>337,338,339,340
レスありがとうございました。
正直なところ、何の反応も返ってこないので気持ちがダレているところでした。
読み手さんも人それぞれなんですね。
定期うp・完結をめざして頑張ろうと思います。
連載を終わらせることが出来て「ヤター!」と思ってたら
オチが「空に顔」だった時の脱力感よ…。
漏れはジャンプの打ちきり漫画かyo!
>343
342じゃないけど、見上げた青空にはあの日の彼の笑顔が
浮かんでいた…みたいなオチではないかと。
同時期に連載を幾つも抱えるなんて凄いなあ。
自分、一つの話だけで手一杯だよ。
版権とオリジナルやってるんで、版権の連載が済んだら次はオリジという
かんじになるんだけど、目に見えてカウンタの回り方が違う(w
オリジが始まると版権目当ての人は来なくなるし、逆もまた…。
いっそ両方やるかと思った事もあるけど、自分の技量では無理ですた。
時間がなあ…欲しいなあ…
>345
訪問者にとってはその方が絶対いいよ。安心して読んでいられる。
かくいう私は連載を何本もかかえるダメ字書きヽ(´∀`)ノ
347 :
空に顔:03/08/30 19:16 ID:gz4botz0
ばばーっと決勝戦が終わり、
「次は世界だぜ!」などという主人公の笑顔が
青空に浮かんでいるアレです(w
「はだける」を「肌蹴る」と書いている小説を見てエ?と思ったのだが
ググってみたら100件以上出てきた
「開ける」が正しいはずだが、「肌蹴る」もアリな世の中になってるとか?
以前出た「口吻」もいまだに気になってるんだけど
そして検索結果はイヤンな文章ばかりだった…
↑補足、「肌蹴る」を見たのはオンの同人小説内です
「はだける」で変換すると、「肌蹴る」が出てくるんだよなあ…。
正しいのは「開ける」のようだが、うちの辞書では変換しても出てこない。
オンなら「変換して普通に出てくるんだし、他の変換候補もないから」と
これが正しいと思ってる事も有り得るな。
つか「開ける」って書いてあっても「はだける」と読んでくれる読者は
すごーく少ないと思うが、どうよ
そもそも漢字に変換して読みにくくなるなら変換しない方がイイ……
ちと戻るけど。
>>345 私の場合、一つの話だけ書いてると飽きてくる。
というかその話に関してだけスランプ状態に陥るんで、
逆に並行しながらでないと書けない。
一つの話に行き詰まって、気分転換にと書く他の話は、
何故かすらすらすら〜と書ける(w。
素朴な疑問で恐縮ですが、「!」「?」を続けて表記する時
「!」が先か、「?」が先か、どちらなんでしょう。
私は「!?」を使っています。
昔逆だったが、人に言われて直して以来
>>354と同じ。
好きにすればよろし。
正式は一応「!?」だった気がする。
漫画とかのこういうマーク見てみると、たいていそうっぽいし
それ以前に普通の小説ではあまり「!?」は使わないと思うのだがどうだろう。
そもそも、!自体あまり使ったことがない。
?は使うが。
普通じゃない小説…?
>358
漏れの場合、コメディ色の強い話では台詞の終わりなどに「!?」を使ったりします。
>>358 バトルアクション系の作品でもよく見かけますが。
>358
商業の「ライト小説」と言われる分野でよく見かけます<!?
登場人物が、感情の起伏が激しい会話をする時には、
わりとよく使われると思います。
みなさん回答ありがとう!
どっちでもいいけど「!?」のがいーんじゃない?って感じですね。
というか小説に「!?」なんて使うなよプッって感じですね。
でも気にせず使ってる人もいるってことですね。
私も気にはなるのですが「ここだけは…」って感じで使ってしまいます。
すっきりしました。ありがとう(´∀`)
>>365 「!?」を好きで使う人もいるだろうに、あなたの価値観で
>というか小説に「!?」なんて使うなよプッって感じですね。
なんて決め付けるなって感じですね。
ごくごく短い文章の中に「って感じで」って何回も使うなって感じですね。
というか、どーでもいいですけどね。
うーん。
>というか小説に「!?」なんて使うなよプッって感じですね。
……そんな365は大層な小説をさぞやお書きになるのですね?
(日本語間違っていると突っ込まんで下さい)
チョト期待してみよう。アヒャ。
>>367 >というか小説に「!?」なんて使うなよプッって感じですね。
は、
>>358 とかの発言を受けて、みんなの意見としては「!?」が正しいらしいがそれ以前に
小説で「!?」を使う事自体がおかしいらしいね、と言っているとしか読めないのだがどうか。
こわいからそろそろ収めて下さい
>368
ですよね。
質問者本人のコメントなわけだし。
あれ?
私はどこかで、
「!?」じゃなくて「?!」だよと
言われた覚えがある。どっちなんだろう。
365です。誤解される文章書いてごめん。回答してくれた人もごめん。
こんなことじゃ字書きへの道はまだまだ遠く険しい。
山にこもって写経しまくってきます。
>371 ああどっちなの…
好きにしる
個人的には「!」や「?」よりも、とにかく「…」がとんでもなく大量に
文中に溢れてる小説の方が読んでて引っ掛かりますね。
どれも結局は文体の好みに終始するってことでFA。
>376
FA。
好きな話書く人なら、何使ってようと気にしないが(多少の誤字も許容出来るが)
好みじゃない話書く人は、些細な間違いも気になる。
結局は好みさね〜。
じゃあ「普通の小説ならやらないよね」って言い方は
「アテクシ『!?』を使う小説は嫌いでございます」ってだけか。
「漸く」という字が読めなかった……_| ̄|○
自分が勉強不足なんだと自覚はしているけど
何だか腑に落ちない
しばらく と ようやく
のどっちかわかんないから開いてほしい。
暫く しばらく
漸く ようやく
なんか縦に長いほうが「しばらく」でござる。
…も?!も、いい話を書く人の文のなかに使われてるなら
気にならないよね。
うまいとかどうとかじゃなくて。
>381
>なんか縦に長いほうが「しばらく」でござる
おお、分かりやすい!
とオモタら逆じゃないかヽ(`Д´)ノ
じゃあいかり肩がしばらく
いい話というか、
効果的に使われてたら
多用されてても気にならないかな。
――ただな、縦書きオフ本で
「
な
ん
だ
っ
て
|
?
!
」
ってなってた時は笑ってしまったよ。設定はちゃんとしよう
「…」とか「!?」とかって
普段オンで書いてるぶんには気にならなかったから使っていたんだけど
本作るために縦書きにしたら物凄く自分で気になった。
あと改行の仕方も気になって、難しいと思っちゃった自分がイヤンですた。
オンで慣れてしまうのも考え物なのかなと思ったよ。
自分オンで小説書きはじめたからさ。
そういや自分もオンで書き始めた頃は「!!!!???」とか使った思い出が…
本にしてみて、これは使えねぇ、とよくわかったわけですが
でも自分はオンはオンなりの表現があってもいいかなとも思っている
>387
同意。
自分はオフオンリーだけど、オンにはオンの良さがあると思うし、
新しい試みがあって好きだよ。背景効果もうざくなければ見栄えするし。
サイト作れるようになりたいな…>スレ違い
なればええやん
>>388 とほほでも見てがんがれ。
テキストサイトならシンプルでもいいし、
最低限のタグ覚えたら簡単だよ。
……初めは、とほほより、厨向けのHTML講座とかの方が
分かりやすいかもしれんw 参考までに。
>388
取っ掛かりはブラウザに付属のエディタで充分。HTML知識不要。
エディタすらいらんWEBスペースもたくさんあるしな。
字書きだったら字書いて勝負しる!
と思いながらサイトの細かいとこばかりいじってた今日の自分。
書けないんだよ、スランプなのかなあ。もう寝るわ。
最初はタグなんぞ考えずとも、ビルダあたりに入ってるテンプレで作ってうpしてみれ。
作ってるうちに、細かいところを修正したくなったら、タグに自然に目が行くようになる。
オフはすげー楽しいが、オンの世界もいろいろ利点があって手軽で面白いよ。がんがれ>388
ただし解らない所があっても、
このスレで聞かずに、まず自分で調べて相応の板に逝くことを
お勧め致しまする。
あとはあれだ、ベクターとかでフリーのエディタ捜すとか。
ちょっといじってたらすぐ慣れる。
おまいら、2ちゃんで得た知識の中で実際小説書くとき実践したことありますか?
オン専の自分は、行間詰まってると読みにくいとの意見を見てスタイルシートで行間空けました
2ちゃんは読む側の率直な意見を聞けるのがいいよなぁ
私もオン専です。
文字サイズを大きくしました。
最近気になることは、白地に黒字は見る人によっては
眩しいかなーということです。
#FFFFFFに#000000 では目が疲れると思う
背景色は若干のクリーム色や薄い水色で、文字はいつも#333333とかにしてる
黒地に白…眩しい眩しいと思いながら数値を下げていったら
ほぼ灰色になってしまった。
白地に黒って眩しいかな?
デフォで2ちゃんぷらウザ覗けば大体分かるんじゃないかと。
別にまぶしくはないけど、殺風景な印象を受けるな。
対極カラーがぶつかりあってて。>嫌いというわけではないが
黒地に白や水色とか、白地に灰色ってやられるとごめんなさいで
全部反転させてしまいます…そうしないと眼の幅の涙を流しながら
画面を見るはめになるんです。そんな私は白地に黒が眼に一番楽に感じられます。
反転させても読み難いことがあった。
前にボボンスレにも書き込んだが、小説ページの壁紙が英字新聞だったんだ。
日本語の文字の下に英字が重なっている状態(説明が下手でスマソ)。
仕方なくソースを読んだのだが、そこまで必死になっている自分が何だか情けなかった。
涙目の自分に優しい色のサイトを作った。
ちょっぴり殺伐とした内容の作品をうpした。
感想をもらった。
「雰囲気にだまされてしまいました。可愛い感じのを想像してたのに…」
ご め ん よ
>>402 ドンマイ
私のサイトは、今のところ小説ページだけ
2ちゃんカラーw 背景色がちょうどいいかなあ、と思って。
深緑の背景に黒(灰色だったかな?)の文字色が
目に優しいというのを聞いたんですが、本当のところどうなんだろう。
私はそれなりに見やすいと思うけど、サイトで使うのはちょっと気が引ける。
緑は目に優しいと聞くが00ff00はぜんぜん優しくない。
微妙すぎる色彩はモニタやブラウザの違いで
あっというまにサイケな色合いに変わるのも悩み。
R・B・Gがそれぞれ00・33・66・99・cc・ffの6段階、
つまり6の3乗=216色の共通色パレットから色選び汁、と
最初に読んだHTMLガイド本に書かれていたので
自分でパレット作っていつもそれ見ながら配色試してる。
しかし、2台目のPCを買うまで、文字の大きさまでが
あんなに環境に左右されるとはしらんかった。
ブラウザの初期設定のせいだと思うのだが。
小説ページの目次に、見づらかったら遠慮なく
ブラウザで文字サイズ変えてオケだと書いてあるが
変え方知らない人も多いんだろうなとうちの親や上司見てると思う…
私は結構話で背景色変えるなあ。
たまに黒・紺の地と白系の薄い文字色でやることもある。
特にシリアス系の夜の話とか。
あと、黒地に白ってのがサイトデザインでデフォルトの
ジャンルもあるんだよね。みんな黒地に白。
紺のところもあるけど、薄い色は滅多に見かけない。
まあ別に好きにすればいいんじゃないの
そして>395のネタ振りは無視されているという罠
>>408 >396以降がネタフリ>395へのレスだと思うけど?
でも横道にそれすぎだったと思うけど?
とりあえず「確信犯」という単語を使わなくなったと思うけど?
あと役不足とかな
話の流れでこうなったんだから、
別にいいと思うんだけど……。
言葉の意味を知ったのは2ちゃんではないしなあ。
うーん、難解な漢字は使わなくなったかな。
>>404 参考になった、ありがとう
もしかしたらスレ違いかもしれませんが答えられる方がいたらお願いします。
小説でロリショタ(ホモレズ♂×♀、♀×♂なんでもあり)エロはハードめだが
分量は15%ぐらい、エロだけじゃなく話もちゃんと書きたい長めなオリジナル。
こんな本はどのジャンルで売ればいいのでしょうか? 女性向か男性向かも微妙。
できたらオリジュネで出たいのですが、ロリは駄目だろ、て感じがします。
男性向ならロリとショタはほぼ同じ扱いですよね。夏コミ実際回ってみて男性向
に近い気もしてきたんですが、エロエロじゃないし。
どちらがいいのか、それとも他に行くべき場所があるのか……
>>413 「創作」で、値札にしっかり「エロあり」と明記してはどうだろうか?
あと「レズホモです」とも書いて「創作」でいいんじゃないかと
話の流れをぶったぎって申しわけありません。
最近になって小説本を出すようになりました。
ジャンル効果もあり、そこそこ売れるようにはなってきて
再販も考えているのですが、以前に友人から聞いた話では
「絵がないデザインのみの表紙の小説本はどんなに売れても500が限界」
とのことでした。
これがそこそこ信憑性のあるものならば部数調整を考えます。
もしこのようなシンプル命の小説本しか出していないサークルさんが
いらっしゃいましたらご意見を伺いたいのですが。
スレ違いでしたら申しわけありません。
>416の言うようなシンプル命の小説本を出している字書きの友人に
「最低でも300売れないジャンルならオンオンリーでいい」
とか言われた経験があるのだが(地方なので交通費等がきついとか)。
あと自ジャンルカプの誕生席〜偽壁クラスの小説サクルに
新刊が500くらい搬入されてるのも見たことがある。
搬出量まではチェキしてないし刷り部数の何割だったかも不明。
自分は前出の友人の言葉に惑わされて、
初めての小説本をうっかり300刷ってしまい
もうすぐ1年になるのに100以上余らせてるわけだが・゚・(ノД`)・゚・
>>417 一年で200近く売れたのがすごいよ!
前向きに考えれ。ドンマイ。
最低でも300か……
うちのジャンルは中堅で300ぐらいだよw
読売新聞9月3日朝刊の人生相談を見て、朝食のコーヒーを吹きました。
以下要約。
−−−−
3人の友達とリレー小説を書いていますが、リーダー格のA子が
私に「話を曲げた」「脇役を出しすぎ」などと怒ってばかりいます。
他の2人に聞いたら、彼女が思っているのと全く違う方向に
話を展開させるからだそうです。
このままでは友達も嫌いになりそう。どうしたらいいですか。
−−−−
このままでは私の想像も深まるばかりです。
どうしたらいいですか。
回答はどんなだったのか、激しくく知りたい
回答より
若い子がリレー小説を楽しんでいることにいたく感動していた。
そんで、リレー小説っつうのは物語がどう転がるか
わからないところが面白いのだけど、まとまりが悪いのもまた事実。
お遊びと考え気楽にやるが良いでしょう。
ここは一つ、リーダーを作者と考えず読者に見立て、
小説の醍醐味である読者を喜ばせる事に力を注いではどうか。
とかなんとか答えてました。………
リレー小説、前にやってたことあるけど。
正直、ヒロインにどんどん特殊能力がついて万能キャラになってくるのが
ちょっとモニョ。
特殊能力系は脇役に任せて、ヒロインは普通の子の方が話の上で
特徴づけられていいんだが。
リレー小説は、一体どんな展開になっちゃうのか
楽しみ〜ってくらい、メンバーと話を共有できなきゃね。
自分の希望する構想や展開があるなら、
最初から一人で書けと。
喧嘩したり続き方に失望したりして
初めて納得する事実なのだが(w
私もリア厨時代にやったことあるけど、
昔の原稿スレに晒すにはパンチも足りない
しょぼい終わり方しちゃったんだよなー
リア厨時代にやったのは、423同様しょぼい終わり方をしちゃったけどw
大人になってから、友達と、リレーだけどある程度続きをうち合わせ
しながら書いたものは、無事完結して本になりました。
こういうのは正しくリレーとは言わないのかな?
エロメインの話だったので、筋は決めて置いて間のエロを、
いかにエロくするかをお互いお楽しみでやってましたw
リレー小説とは違うが、ICQで実質チャットというかリレー状態で
ネタ1本最初から最後まで作ったことがあるなぁ。
元々友人の作っている話の設定でやっていたから、割とすんなり話が続いた。
できあがったのは台詞とト書きの脚本みたいな感じだったけど、
お互い楽しくできたなー。
その後友人「これ(小説として)書いていい?」
自分「無問題。つーか書け!(w」のやりとりになりました。
ある程度の土台が固まってると、けっこううまくいくのかも。
リレー小説じゃなく合作と言うのかも。
私も身内だけで回してたエロ話専門のチャットで盛り上がって
「よーしこの設定で書いてみたぜ!」
「じゃあ次はこんなんどうだ!」
「昨日言ってたシーン描いてみたぞ!」と
連日連夜ファイルをうPして
そのうちかなりの量になったから合同誌にしてしまったことがある。
延々エロシーン中心の掌編や1P漫画の詰まった
おなかイパーイな本になって、そのジャンルでエロは
もう書き尽くしたという気分になった(W
リレー小説の回答に近いものを感じた。
私も厨房のころリレー小説をやっていたんだけど、
自分で書いたものを理解してもらえず、違う展開に藻っていかれたことがある。
少女漫画風に、駅でぶつかった彼にピンとひらめいて恋が芽生えた、ということを
書いたら、ピンと来たというところを、超能力としてとらえられてしまった。
字を書くというのは難しい行為なのだと、その時はじめておもった。
超能力! その後の展開が気になります。
少女漫画風のはずが、超能力ファンタジーへ?
好楽から目が離せない
>429
おまえ、輝いてるよ
>429
眩しすぎて見えないよ
>429
むしろ>429から目が離せないよ
デニーカコよすぎーーーーッ!!!!!!
434 :
433:03/09/10 20:59 ID:fCDt0Qd/
すみません猛烈に誤爆しました……
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | <モウマンタイ
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>435(大ちゃん)が一番輝いてるんじゃ……。
禿同w
質問です。
友人が「これってパクリかな」って見せてくれた作品。
小説ジャンルの小説本で、原作のある事件に沿って書かれている作品なんですが
ところどころで、原作に出てくる表現(台詞とか、文章とか)がそのまま出てきています。
原作が小説ジャンルである小説同人誌で、原作に沿って書かれているんなら
ところどころに原作の表現が出てきてしまっても仕方ないと私は思うのですが
これはパクリに含まれてしまうのでしょうか。
>>438 自分はゲームジャンルなんで、キャラがゲーム中に使っている台詞をそのまま
使う事がありますが、それはパクリではないと思ってます。つか、そういう部分が
ないと、オリキャラのようになってしまうような気がして。
文章はどうかなあ。使われ方によると思いますが。
活動ジャンルの原作だったら問題ないと思う。
もちろん、100P分全部引き写して最後の10P分だけ書き換え、とかはダメだけど。
でも「パクリかな」って聞いてきたってことは、
本人がちょっとは「パクリかも」って思っているのかな。
だったらそんなモニョりを抱えて出したり
「そんなことないよ」って言ってもらうの待ってるようだったら
いっそお蔵入りした方がスッキリすると思われ。
>441
それは厳しいなあw
自分の意見としては440に同意。
>438
パクリだとは思わないけど
原作の模写絵で同人やってる漫画パロの漫画同人描きみたいだとは思う。
台詞だけならともかく、文章って、地の文のことだよね。
同じ台詞(場面)を使っても、地の文しだいで全然違う仕上がりに
できるのが、小説パロ小説の醍醐味なのになー(チョト厚かましいが。
漫画パロでも、例えば原作の1コマや台詞を持ってきて
原作では場面転換しちゃうところを
自分はそこから話を考えて、ふたたび原作のあるシーンにつなぐ、
という描き方があるから、そんな印象を受けたんだけど。
うまい人は、原作そのままの台詞や場面は綺麗にカットして
自分が考えた行間(wだけで1つの話を構成するよね。
私も440に同意。
「原作のある話に沿った作品」っていうなら尚更出てくるだろう。
自分もマンガのパロではそういうのやるから。
そうでなくても、例えばAの過去を書くのに、原作で過去にAと
知り合った時のBの回想シーンがあれば使うし。
程度にも寄るけど、パロなら余り気にしなくていいと思う。
>438
セリフはともかくとして、地の文はモニョル
原作で特徴のある表現を使ってる場合、それを真似ることはよくある。
てゆーか、それもパロディの醍醐味だと思ってたんだが。
パクリと取られてしまうのか……鬱。
>>446 それはOKだと思う。
問題なのは「まんまぱくり」だと思うよ。
パクリってなぁな、一文あるいは全文コピペし名前をすげかえ、
「全部自分が書きました〜♪」って事を言うんじゃないんか?
元のはっきりしてるもの、元をはっきり明記しているものは、
パクリとは言わないんじゃないんか?
もしそうでないなら、今後一切二次創作出来んよ自分。どうなんよ。
原作から持ってきたセリフやら文章やらを使ったパロだったら
それを読むのはほぼ原作のファンだろうし、だったら
ああこれは原作のを持ってきたんだな、てわかるだろうし
それをパクリだと騒ぐほうがなんか変な感じがするな…
そういうのをパクリと言われるとギャグで
全然違う状況に原作の名文をまんま持ってくる、
という手法もできなくなってしまいます。
シリアスで写し部分が長かったらそれとは別問題でウザーとは思いそうだが。
438です。友人にはここのログをプリントアウトして見せようと思います。
ただ自分の考えとしては440さんや445さんの基準が一番近いので
それを言い添えて後は彼女の判断にまかせようと思います。
>448
そうか?
二次創作はキャラと世界観を共有するもんだと思っていたが?
それだけではだめなのか?
文章とかコマまでコピーさせてもらわんと作品を作れないのか?
そうなのか?
>452
448は、
>一文あるいは全文コピペし名前をすげかえ、
>「全部自分が書きました〜♪」
「パクリ」と呼ぶべきは↑こういうものであって、
それ以外を「パクリ」と言われたら、
二次創作のほとんどはパクリになってしまう、と
言いたいんじゃないの?
452の言う、キャラと世界観を共有しているものも含めて。
どうしてもその一文あるいは原作まんまの台詞を引用する必要があるのなら
最小限の書き写しがあっても構わないんじゃないかと思う。
ただ、原作に沿ってますよー感を出したいがためだけに
安易に原文をひっぱってくるのは、かえって逆効果になる場合もあるよ。
以前、原作小説の登場人物の台詞を一部そのまま使ったパロ小説を読んだときに
原作そのままの台詞とそれ以外の台詞がどうしても同一人物の台詞と思えなくて
萎えたことあったから。
いっそ原作の台詞を一切使わなかった方が粗が目立たなかったのに。
飛翔系パロ漫画なんかで
原作に描かれた試合や戦いのシーンは原作絵
戦い後のいちゃいちゃ等の捏造部分は自分の絵、
みたいな感じかな>454
漫画パロの小説でも、原作の台詞そのまま+
キャラの動きそのままノベライズ
なシーンが延々続くと、そこはもう分かってるから次!
って思うもんな。
漫画のパロで小説サイトやっている身なのですが
どうにも連載ができない体質です。いつも短編でお手軽一本勝負。
自分のスキルの未熟さゆえだとはわかっているのですが
みなさんは連載小説を書く前にどんな下準備してますか?
>465
大まかな流れを決める。
特にエンディングは「絶対こうする」って決めておく。
途中で予定しなかったシーンを書きたくなっても、
そのせいでエンディングに結びつけられそうになかったら
そのシーンは断念する覚悟を決める。
>連載小説を書く*前に*どんな下準備
何気に考えこんでしまうような質問だ…
自分は本筋が書き上がってからでないと発表できないので、
大まかな流れを書き出しておいて、ここぞと言うシーンから書く。
何度も読みなおし、エピソードを入れたり外したり。伏線も張って。
うpする前に、もう一度ふくらませるネタはないか確認。
一話あたり10KBにまとめてから、うp。
ほぼ書き上がってストックしてる話は2〜3本くらい。
それに手を入れつつサイトに上げるだけなので、気が楽。
連載の続きを書いてないと焦りまくる性質なので、このやり方に落ちついた。
短編でもエピソードの膨らませ方次第で、結構長くできるのでは?
短編に共通のエピソードを入れる事によって、一つの長編にするとか。
だいたいの話や書きたいエピソードが
頭の中で「あ、いけるな」って状態になったら書き出しちゃう……。
だいたい15kb(3000字)書いたあたりで全体の文字数の予想がつく。
(うちは1ファイル20〜25kb突っ込む)
書いてる途中も別に不安にはならない。
こっちの方向に行きたいのに話が詰まるってことは
多いけど、七転八倒しているうちになんとかなってきた。
サイトで小説書き始めて1年で10話前後、
200kbくらいの連載を3本完結させて、
なりゆきで続編を書いて連作っぽくなってるのが3本くらい。
もしかして、これからスランプとか体験したら
連載が進まなくなったり未完になる恐怖と戦うことになるのかな……
好きなサイトで連載が始まって、
一話目を読んでキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!オモシロ━━━(゚∀゚)━━━!!!
と思っていたら、そこから一年近く放置されてて悲しい。
折角面白くて文章もカコイイのに勿体無いよ〜。
>>459 >頭の中で「あ、いけるな」って状態になったら書き出しちゃう……。
>だいたい15kb(3000字)書いたあたりで全体の文字数の予想がつく。
すごいなーと思った
書きたいシーンの断片だけ先に書いて、それをパズルみたいに並べている。
あとは話がうまく進むように、間のエピソードを書き足す。
だから更新が早いときと遅いときの差が激しい。
個人的に458タンのやり方がうらやましい。確かにストックがあると気が楽だよね…。
見習いたいです。
>462
>書きたいシーンの断片だけ先に書いて、それをパズルみたいに並べている。
>あとは話がうまく進むように、間のエピソードを書き足す。
これ、効率が良さそうなんで、この間のオフ用にやってみた。
そしたらパズルの断片のそれぞれが、微妙に文体とか視点とか
リズムとかが違ってて、つなぎ合わせるのに四苦八苦だった。
新シリーズでキャラとかがしっかり固まってなかったせいもあるん
だけど、私の場合、断片は走り書き程度にしておくのが吉と出た。
……日々、試行錯誤してまつ。
クライマックスを思いついたら、そこにたどり着くことを念頭に入れて
誰が何をして、こんな展開がきたらこうなった、って流れを大まかに作る。
次にクライマックスを盛り上げるにはどういう伏線があれば
効果的だろうって考えて、必要な伏線イベントをいくつか作って、
どのエピソードにその伏線を配置するのかを大まかに設定。
とりあえずここまで頭の中で作業したら冒頭から一気に書く。
流れは固まってるから特別困らず最後まで行ける。
クライマックスまで来た時、なんか盛り上がりに欠けると思ったら、
一から読み返して、伏線にできそうな会話やエピがあれば、
さも計算して伏線張りましたとばかりに伏線にしてしまう。
構成が緻密とか言われると、うまく誤魔化せたなと内心ニヤリとできる。
ストックは458同様2〜3本。ノッてる時は更新速度を速くするし、
モチベーション下がったりして書く気にならない時はストックで時間が稼げる。
465 :
456:03/09/14 06:30 ID:Mfk8ybtu
やはり全体像が見えるまで書いてから
適当な長さに区切ってる人が多いんですね。
なるほど、参考になりました〜
最近解ったんだけど(私の脳内でだけど…)
ひとつ軸を決めておくと、お話が出来やすいですね。
例えば「甲子園で優勝する!」って軸があれば
野球部の奴それぞれにエピソードが作れるし、
チームのトラブルや、勝って嬉しい!という気持ちも書けるし
女マネとの恋愛(wも、家族の気持ちも書けるし…。
文章書き出して何年も経つのに、やっと解ったっすよ。
大事なのは軸だ。
私、パロはある程度最後まで決めてから書くけど、
オリジナルはかなりいきあたりばったりです……
ずいぶんあとになってから、自分で前に書いた伏線の意味に
気づいたり、このキャラの正体はこれだったのか、とわかったりする。
自分で先に思いついた部分が問題で、書きながら回答していく
みたいな感じ。
オチを決めてから書く場合と行き当たりばったりで書く場合、どちらもある
前者はそのオチに向かって破綻の無いように展開させていくおもしろさがあるし
後者は書いていくうちに自分でも予想しなかった展開が起こったりしておもしろい
質問です。
方言だったり、語尾に特徴があったりするキャラクターで
一人称小説を書く場合、どういう風に書きますか?
標準語のキャラと同じように書きますか?
それとも方言を交えつつ書きますか?
話のカラーやそのキャラの言葉遣いにもよるけど、
地の文は標準語、セリフ部分は方言にすることが多いかな、自分の場合は。
まあ、自ジャンルのそのキャラはクール系関西人なので(発音するとイントネーションで判るけど)
文字にするとあまり判らないからかもしれない。
自分も地の文は標準語、台詞は方言。
ただし、自カプのキャラが熱血系なので、
地の文でも感情が昂ぶってる部分は軽く方言を混ぜることもある。
それとは関係無いけど、他地方の方言ってほんと難しいよね…。
自分、一度もその地を踏んだこともなければ、親戚の一人もいないのに、
博多弁サイトのブクマや博多弁の本がどんどん増えていく…。
>>468 オチは決めていても途中の展開は予想外になることもある。
それを書いた上で決めたオチに持ち込むのに、
約6000字分余計に食った経験あり。
自カプのキャラは、話し言葉は周囲に合わせて標準語だが
思考回路は方言のままという設定なので、
どうにもなんないから一人称は諦めてる。無理。書けない。
一人称ではなく徹底的にそいつ視点で書くんじゃ駄目なの?
他者の心理状態を書かなければけっこう一人称に近くなるよ。
自カプは「何考えてるか分からない」キャラで
原作ではモノローグすらないから
「俺は立ち上がった」と書くより
「Aは立ち上がった」と書く方が違和感ないんだ…
なんかいちいち俺がどうしたどう思ったと
語ってる図が想像できない。
>474
この場合はあえて一人称に挑戦する場合は、って事じゃない?
アリスガワアリスの推理小説はほとんど関西弁の一人称小説だけど
地の文は標準語で時々くだけた関西弁が混ざるって感じだよね。
最初に読んだ時は地の文だけ人格が違うみたいな違和感が少しあったけど、
あれが一番読みやすくて無難な形だと思う。
ここには「名無しさんを決める」が来ない。
さ・み・し・い
477 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/09/17 11:00 ID:cxHbim1R
そりゃスレ番号500以上で、隔離スレみたいにひっそりやってれば
来る者も来ないって。
というわけでage。
このスレは書き込むのに勇気要るみたいだしねぇ
文章が変だとすぐつっこまれると思って遠慮してる人多いぽ
文章が崩れてても、それが独特の魅力になっちゃう作家とかもいるし、
意味さえ通じるように書けば別にいいんじゃないかと。
一番仲のいい友達が字書きなのだけど)、文章が下手な訳では
ないのに(むしろ上手い方だとは思う)なぜか読み辛い。
話は面白いからある程度まで読めれば最後まで読みきれるのだけど、
最初の方の違和感はどうしようもない。
句読点の場所が(私が思うところと)全く違う、というのは分かるのだけど、
それ以外で何が読み辛くさせているのか全然分からない。
共通の友人に聞いてみたい気もするけど悪口になりそうで言えない。
もちろん本人にも言えない(どこが悪いのかも分からないから)。
単に読解力がないだけかもしれないと思い、色々なジャンルの本(同人以外)に
手を出してみたけれど、ここまで読み辛いと思うことはないので疑問。
その人からもらった本、読みたくても読めないのが3冊くらい置いてある。
内容はすごい気になるんだが。
481 :
480:03/09/17 19:10 ID:qMo8m7nD
1行目、字書きなのだけど、の後の ) は消し忘れです。すいません。
いっぺん声に出して読んでみたらどうだろう(w
いやホント。
>>480 ちょと違うカモだが、自分も読めない作家さんがいる。
その人の場合はとにかく描写がくどい。もちろんそれがいい感じに
なっている場合もあるにはあるんだが、「そこまで説明せんでも……」
と思うことのが多いんだ。
あとはせりふ回しの古くささかなあ。20年くらい昔の少女漫画を読んで
いるみたいな懐かしい口調で登場人物がしゃべってる。
さらさらっと読めないんだな。どうしても不自然なそういう数々の描写や
せりふにつっかえちゃうから、すごく時間がかかっちゃって。
話自体はそれなり面白いんだけど。でも読むのに我慢を強いられている
みたいで、「読むぞ!」と気合いを入れないとだめなんだ。
句読点の基本は、声に出してみて呼吸をする場所に打つ、と昔教わった。
ので、ゆっくりと話す友人のメールは非常に句読点が多く、
早口で話す友人のメールは、殆ど句読点が見当たらない。
私はなるべく、ゆっくりと読むようにしている。
早口だと、1行に一つも句読点がなかったりして、すごく見づらいしね
>>480 試しにその文晒してみて。
無難そうな風景描写辺りでいいから。
或いは、晒さなくても書き写してるうちに分かるかもよ。
方言キャラの一人称はどうする?という質問をした者です。
みなさんの意見、すごく参考になりました。
標準語でも違和感なく読めるものを、頑張って書いてみます。
アリスガワアリスも読んでみますね! ありがとうございました。
句読点をたくさん打ってしまう人の数→(1)
打たない勇気がほすぃ……。
なぜか読めない文章、あるなあ。
どうしてなのか追求すると悪口になりそうで、
しかし字書きの性としてもやもやしたものを
なんとか言葉に変換したくてじたばたしてしまう。
アンテナの合ってないTV画面を見てるみたいで、
どうしても書かれてる情景が頭に入って来ない感じかな。
やっぱり相性なんだろうか。
人気のプロ作家でもそういうタイプがあって、
活字好き系の萌え話に入れないこともある。
他の作家は皆と同じに好きなのに、なんで自分だけ
この作家だけ読みにくいんだろうって、不思議。
>>487 分かる…すべてが絵布になっちゃう人とかものすごくダメだった…。
内容がどうこう以前に日本語が気持ち悪くて。
でも何も間違ってないはずなんだよなあ、人気もあるし…。
>488
私は絵布の人に関してはほとんど儲なんですが(苦藁
何で自分はこの人の面白さを皆と共有できないんだろうと
苦悩したのは、ゴールド抱いて跳ぶ人ですた。
具体例挙げて楽しくない思いをした方にはすみません。
でも友人に言わせると、その作家さんと私の書く文章は
友人的には同じ系統に分類されるそうなんだ……
どういう系統なのかものすごい謎ですが。
>>489 そうなんですよね、内容はおもしろいと思ったんですよ。
特に文章もおかしなところはみつからないし。ああ、好きな人がたくさんいるのはわかるな、
って思うんですよ。
だけど、文体だけが何故か合わなくて読めない。
あれって本当になんなんでしょうね?
なんとなく、絵布の人は理系で、私は文系なので論の進め方が合わないのかなとも思った
(そういう面も確かにあるんですけど)んですが、それ以前に文章のリズムが合わなくてつっ
かえるって感じです。
ゴールドの人は私には割と合うリズムでした。
>>489さんの文体は硬派な感じなのかな?
昔はダメだったけど、年とって読めるようになった作家っていうのもいるね。
サンゲツキなんて、リア厨当時は「何やねん」と思ってたけど
年とってヒデブとやられた。
>>490 とりあえず、理文は関係ないと思う。
私理系だけど、すべてが絵布の人のは読めないよ。
あと、文体とは関係ないけど、個人的に登場人物が皆、どうにも苦手だった……
リズムが合わないって言うのは大きいと思う。
言葉のテンポというか、リズム感というか(同じ意味か?)、
私はそういうのを結構気にしながら書いてるかも。
すべてが絵布の人の話は、そのシリーズの3作目からやっとすんなり読めるようになったなあ……。
多分、そこであのリズムに慣れたんだろうな。最初はつっかかってなかなか読めなかったけど。
>>492 自分も文章のリズムは気にしながら書くけど、どうにもぐだぐだになりがち。
だから、文章のリズムがいい人って本当に憧れる。
脳内に横山ヤスシ飼っとくといいですよ。
いやホント。
例にあがってる絵布の人とゴールドの人、両方とも苦手作家だ。
これはあくまで私の場合だけど、
絵布の人は、こちらが色々想像しようという矢先に
「こういう風に読め」と指示されてしまうみたいで、ストレスを感じた。
ゴールドの人は、詳細な描写を脳内で再現すると自分の想像とは
微妙にずれてて、いちいちイメージ修正しつつ読んだ。
どちらも、良く言えばイメージを規定する力の強い文章、
悪く言えば想像の余地を残さない文章なのかなと思う。
前者はどちらかというと凝った描写はしないタイプ、
後者はびっしり書き込むタイプと対極みたいだけど。
この作家さんが好きな人、ごめんね。けなしてるつもりは全くない。
ただ、自分と作家の思い描くところが食い違ってしまったことを
残念に思ってるんだ。
「ゴールド抱いて跳ぶ人」というのは小説のタイトル?
すべてが絵布に〜はすぐわかったんだけど。
私の場合、現代日本人作家で引っかかるということは
ほとんどないけれど、翻訳ものがしっくりこないことがある。
書き手の本来の文章ではなく、
他人の文章を日本語に置き換えているせいかな。
ゴールドを抱いて跳ぶ人のは、好きだけど難解だ。
495の言うとおり、描写が細かすぎて情景を思い浮かべるのに一苦労。
自分にとっては、文章は苦手だけど面白いと思う数少ない作家だ。
>496
ゴールド=黄金 でつよ。
タイトルは「ゴールドを抱いて跳べ」
>>495 私の場合、句読点の位置がリズムに合わないってのと、同じものを違う表現で表す言葉が
いくつかあった場合(美しい、きれい、とか、さらにその表記(漢字、ひらがな、カタカナ))、
自分なら一番使わない言葉ばかりが出てくるとか、そんな感じでダメだった。
一文の頭を読み始めた時、次ぎに来る言葉をなんとなく無意識に予測しながら読むんだけ
ど、それがことごとくはずされていく感じ。
漢文の素養のある人の文体ほど読みやすく、そこから外れるほど読みにくいように感じた
(私に漢文の素養はないんだけど)。
知られざる不況の原因。
こないだ、久々にボーイズゲーム買いました。
BLゲーも、だんだん「ウィンドウズのみ」が増えてきましたね。 BLゲーム
くらいは、ギャルゲーの轍を踏んで欲しくないですのですが…… ギャルゲー
は、ウィンドウズが出た頃から、皆がみなウィンドウズオンリー。そのため、
確かに大多数はゲーム可能なのでしょうが、Macなどのユーザーが不遇を囲わ
されるという結果を生んでしまいました。私の友人も、嘆いていて、「ユーザ
ーで集まって、訴訟を起こす」などということまで云ってました。 一方のBL
ゲームは、出始めたときはMacもできるのばかりだったのに、ギャルゲーのソフ
トハウスが別レーベルでBLゲーに進出し始めた頃から、ウィンドウズオンリーの
が出現。 それで、コミケットに行ったとき、企業エリアに出ていたところに、
「Mac版は出ないのか」と聴きました。答えは、「Mac版をつくる設備がない」
おい、ちょっとマテ。設備がないからつくらない?
ないなら設備を入れろよ、そんな些細な投資をケチって、女性に多いMacユーザーをな
いがしろにするのかい。ふさげなるなっての。 その些細な投資で、売り上げは増え、
設備を販売した企業も潤い、周り回って、日本の景気も少しは上向くのに……。我が
のことしか考えないんですね。 ウィンドウズだけしか出ないソフトは、ずばり、欠
陥ソフトです。そんなの売るな! もちろん、Mac版だけ、でも欠陥です。 けちけ
ちしてうまみだけを掠めとろうなんて考えは、国のために今すぐ捨てて下さい!
「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないですが、ウィンドウズ・マッキントッシュ両対応
を出すだけで、国が潤う結果をもたらすのです。 早く気づいて欲しいですね……
ここに、したい人間がいるんですから。けちけちせんと、ドーンとMac版も出しなさい!
それでも嫌なら、私にウィンドウズエミュレーションソ フトを安く買わせて。
もう一つ正直なこと云うと、ギャルゲーソフトハウスが、売れるからとBLゲームに進出して
いるわけですが…売りたいなら、Mac版も出さないと、意味ないですよ。てか、出さない
なら元のギャルゲーに帰って欲しいです。あざとくて、いい 気分じゃないです……
私には すべてが絵布に〜 の人がわからない。
「えふ」じゃなくて他の読み方があるのかなぁ。
自分も知らんかったが
ググればすぐ出てきたけどな
片方は森 博嗣の名著、もう片方は高村薫の名著。
まあ別に知らなくても普通の生活には特に支障はないけど、
ここは確か字書きスレだったような気がするんだよなぁ。
「字書きなら」厨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>502
へたくそな煽りだなあ。
Fの方は、ミステリーに興味ない人は知らなくても当然だと思う。
黄金も、ミステリー系統に興味を持たない人が知らなくても普通じゃないか?
レディ・女ー課ーくらい売れれば、普段そういうのを読まない人も名前くらいは聞いたことある
っていう感じになるだろうけど。
どっちも全く知らん。
最近他人様の本は資料以外では全く読まないからなあ。
まあこういう字書きも居るって事で。
絵布はむしろ好みの文体だと思ったが。
まわりの字書きがみんな大好きだった、
初心目でデビューした方や、お手洗い探偵が出てくるのが
どうしても駄目だった。
シンプル好みなのかな?
そして自分、
文体が栗本梓(中村薫)に似ていると言われて、すごく凹んでまつ。
私的にはあの人の文章、読みつづけられないくらいあわないのに。
誰それの文章に似ていると言われると
それが好きな作家でも「影響受けすぎた劣化コピーかも」と思うし
苦手な作家だったらちゃぶ台投げたくなるかもしれない。
うかつに感想として使わない方がいい言い方ですね。
でも他人から見てどんな感じの文章なのかは禿しく知りたいし
困ったもんだ。書く時も、○○(作家名)とか▲▲みたいな
文章書けたらなーとか思うし、でもそのまんまじゃいかんわけで。
「シガナオヤみたい」とか言われたらビクーリして氏ぬかもしれん。
シバリョウタロウみたいとか言われたら
藻前読んでねえだろうと逆ギレしそうな
心の狭いアテクシ
今まで読んだ中で一番理解できなかった文章は
大学の教養で無理矢理買わされた哲学の助教授の著書。
ひたすらお経のようにそれを読むという授業ですた。
まだ江戸時代の艶本の方が内容理解できたっつの。
>510
それは対象の書物に対する読み手の嵌り加減もあるのでは?
哲学関連の本より、江戸時代の艶本のほうが興味そそるもん。
小5の頃、宮澤ケンジの詩は理解できなくて理解しようと思う気もなかったから
流し読みしてたけど、西邑ジュコウの本は辞書すぐ脇に置いて
分からない単語を一生懸命調べながら読んでたよ。
それと同じかと。
そうなんだけど、同じ萌えを追ってる二次作品だというにもかかわらず、
その対象を読めないとなると、自分の頭が悪すぎるんじゃないかと思えてくる。
わざと菊ミ也秀行調にする(こともある)アタイ。
萌えを共有はしていても、方向性は色々ある訳で。
……というコトでは駄目かな?
己の萌えのためなら何だってがんがってしまう。
それがオタクです。
>>510 あ、でも私も哲学好きだったけど哲学の本でどうしようもなく読めないのがあった。
内容は理解できるし言い回しも難しくないんだけど、とにかく文体が合わなくて、何度も同じ
ところを読み返すんだけど、そのたびに言葉だけが上っ滑りして頭に入らない感じ。
学者さんの書く文は、人によってはものすごくクセがあるから(文章表現そのものに興味が
ない人の場合特に)。
しかも商業ベースの本みたいに担当さんチェックとかが入らないぶんだけ余計ひどい。
このスレの人たちって、なんかものすごく賢い人が多いのかな
いいや漏れも賢い振りして書き込もう
>516
字書きは賢い振りをする人が多いだけ。
ていうか、515がどっかずれてるだけ。
自分は賢いと思い込んでる人も多い
>515
哲学は特に、翻訳で訳ワカランことになってるのも多いよ。
原著で読むとすっきりわかったことも。
>学者さんの書く文
以下の部分については同意。
>519
言ってることには同意だが、515ともども空気嫁。
と言いつつなんだが、このスレって何かにつけて
「こんなことできるor書けるアテクシカコイイ!!」な人と516みたいな人の競り合いの場になるっつーか
爪を隠すタイプの人が隠さないタイプの人を牽制してるっつーか
け、牽制なんかしてないですよ。
ただみんな、理解力があってたくさん本読んでんだなーと
若干ドキュな自分は思うだけであります。
ネットがなけりゃ相手にしてもらえてないっす。ありがてえ。
>521
てか、単に自分語りが好きな人が多いだけだと思う。
良くも悪くも文章書くのが趣味の人間が集ってるわけだし、文じゃないと思ってることを
伝えられない掲示板では調子良くサクサク打ってしまう人が多いんだろう。
あんまり気にせんと、好きに話題振って適当に楽しめばいいと思うよ。
難しい本を理解する力があって
たくさん本を読んでれば、
おもしろい同人小説書けるかっていうと
そうと決まったわけでもないしね。
うん。読めるのと書けるのは全然違うし。
そうだね。
「欝」って読めるけどかけないもん
>525
もまえ、おもろいな。
527 :
515:03/09/19 16:36 ID:af15zxhW
>>517 ずれててすいません。
単に大学で必修の哲学の授業のテキストだっただけです。
別にむずかしい本でもなかった上に興味もあったのに合わなかった〜ってだけなんです。
有名な哲学書とかはむずかしすぎて読めないです。萌えだけで生きてるアホですすいません。
>525
なごんだよ。
そうだよな、薔薇も醤油の醤も書けないし。
知ってることより知らないことの方が多いもんなー。
話もどしちまうみたいだが、西村巨太郎の文が苦手だ。
どうにも読点が多すぎて落ち着かない。
自分で書くときは、だから逆に読点をそこそここまめに入れるように気をつけてる。
自分が読む時の勢いで、句読点の少ない文章を書いてそうな気がするから。
実際問題、人それぞれと分かっていても、句読点の入れどころは考えてしまう…。
>巨太郎
巨根を連想してもた
(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'
活字嫌いで絵布もゴールドもわからなかったヘタレ字書きだけれども、
>515さんに「アテクシカコイイ!」臭は感じなかったよ。ずれてるとも思わんかった。
思うに、こう感じた人こそ字書きのプライドでガチガチになってんじゃないかと。
(思っただけだよ)
もっと自分語りしてくりゃれ。いろいろ聞きたい。
活字嫌いな字書きが自分の他にもいてちょっと安心w
活字っていうか自分は同人小説以外の小説が苦手だったり。
昔は人なみに読んだんですが。
では自分語り。
飛翔厨ジャンルメジャーカプのフォモサイト持ち・オンオフ兼業。
キリリクや感想などで、よく「○○の続きを読みたいです」と言われます。
もらえる反応自体が少ないので正確な統計ではありませんが、何となく感触で。
連載ものではなく、一応完結している連載や短編読み切りに対してです。
実際、続きを書くつもりになれば、キャラは誰も氏んでないし(w
卒業や老年期まで書ききったりもしてないので、同じ時系列設定の
ちょっと後とすれば、いくらでも可能です。
割とよくある感想定形文のひとつなのか、
終わり方が中途半端でまだ続きそうに見えるのか、たまに気になります。
自分語り終わり(w
自分は定型文だと思います
もちろんその話がおもしろかったわけで、もし続きが可能なら嬉しいな、という感じ
小説がパロ元の二次創作者さんに質問。
地の文などは、原作の文体を意識して真似たりしますか?
原作が子供向けだったり時代ものだったりする場合は
読者の設定が変わるわけですから
文体が変わるのはある種当たり前ではあるかと思うのですが、
例えば現代もののミステリなど、その他のケース。
自分は下手な物真似のようになってしまうのが怖くて、
あえて思い切り雰囲気を変えているのですが
それはそれで違和感を覚えて駄目な人もいるかなーとか思います。
>537
自分は原作を意識して変える方。
こないだやってみたのは、パロ元自体は漫画だけれど、
その雰囲気が某作家の小説に似ていると言われているものなので、
その作家の文体を真似してみた。
目指したのは、「その作家が元ネタ漫画を小説にしたら」。
周りの反応は…うち、ピコサイトなんで…(´;ω;`)ウッ…
↑
ごめん、「原作を意識して、元ネタに似るように変える方」です。
原作がミステリーだからって、自分の書くパロはミステリーじゃないんで、
自分の書く作品に合うような文体で書きます。
シリアス、ギャグ、ほのぼのやラブコメ、意識しなくとも自然に変わるものでは。
文体似せるのは勘弁してくれって感じです。
漫画FCで言うなら、原作の絵そっくりな絵柄で書かれるようなもので。
そのそっくりさ加減がギャグの面白さを倍増させる
効果を持つこともあるので、コメディっぽい作品や
そういうシーンでわざと似せるなら笑えるんですが。
その原作の作家さん独特の言葉や言い回し、比喩表現、リズムなどを
うまく自分の文章に取り入れて書いてる人は尊敬しますが
そっくり使ってるとシリアスなシーンでも笑ってしまうなあ……
思いきり雰囲気が変わっても、キャラの言動に違和感を
覚えなければ全然構わないです。
確かに違和感あるかも>文体真似
やってみたことあるけど、どうしても自分の文章と違うから破綻してくる。
翻訳文みたいな感覚かな。
作風=文体ではないと思うので、似せたいと思うなら別の方法を考えた方が
いいんでは。
>>541さんが言っているけど、文体よりも登場人物の言動のほうが大事だと
思うなあ。
文体同じキャラ違う、のはギャグとしてはイけると思うけど。
漫画でもそうだけど、原作にそっくりだったら始めから原作読むな、私は。
「原作で読めないもの」を同人に求めてるのだから、文体はその人の好きで
いいと思う。
自分の文体で原作の世界観を表現してる小説が読みたい。
文体が一緒だからってネタまで一緒だとは限らないし
文体が一緒なら原作と変わらない、とは思わないなー
似せた文体で原作には無いネタってのもおもしろいと思う
でもその「面白さ」を
「面白がって」しまうので、
シリアスフォモとかには向かない気が……
コメディ風のだったら面白いと思うよ。
シミズヨシノリばりのパスティーシュなら1つの芸だ。
>500
ゲトおめ
絵布=アルファベット1文字、に変換してみそ
「すべてが絵布になる」は作品タイトル。変換して検索すれば無問題
文体を変えるって、難しくてできないよー。
「今回はちょっと変えてみるべか、フフ」と思ってやってみるけど、
気が付けば「またやっちまってる…」と、自覚している癖みたいなのが
出ちゃうなあ。漏れの癖として(自分語り)
「びしびし」「がりがり」という擬音の多用や
同じ言葉を何度も繰り返す(珍プレー好プレーみたいな感じだ)が多発するので
やめようと何度も思うのだが、やめられない。
たすけt
文体を似せるってのは意識したことがないなぁ。
今のパロ元、それほど個性的な文章を書く人じゃないし(w
だから、世界観やキャラをちゃんと掴んで書くっていうのが、
それらしさを出す方法になってると思う。
>547
その癖が個性になってんじゃないの?
それを楽しみにしている読み手も多いと見た。
549 :
547:03/09/21 02:11 ID:U000U/8d
>>548 ありがとなー。そう言ってくれると嬉しい。
でもさ、漏れがやってるのはパロディだから、
漏れ自身の個性はいらないんジャネーノ?と思うこともあるよ。
Aというキャラが好きで、Aの萌え姿を見たい野郎どもにとっては
漏れの文体はどうでもいいんだよなと。
(別に投遣りな意味でなく、ね)
奇妙な矛盾だねぇ。
単なる愚痴なんですが
>549の
>Aの萌え姿を見たい野郎どもにとっては
この書き込みで思い出したので
私はパロディをやってるけど、一応ヘボいながらも起承転結を
考えてオチらしいものもつけたいと思ってた。
でも先日友人に「一番そのキャラに萌えてる時は、ストーリーなんか
どうでもいいから、萌えシーンだけを読みたいんだ。
むしろストーリーは邪魔。ストーリーのある話しを読みたいと思うのは
ある程度萌えが納まってからだよ」と言われて非常に落ち込んだんだけど
やっぱりパロディの場合はそういうものなのかな。
たしかに、自分を振り返ってみると否定出来ない所もあるし。
その友人は普段は「あなたの話はストーリーがあっていい」みたいに
誉めてくれてる人だったんだけど、本音は「萌えねー!」とか
思ってたのかもと思うとなんだかすっごく悲しかった。
文体の話と逸れてごめん。
よほど萌えに萌えに萌えて、しかも飢えてる時は、
それは書いた人間なんて誰でもいい
内容なんていらんからとにかく名前が「○○」であればいい
と、思う事もあるかもしれないけど、
そんなのはホントにハマり立ての極僅かな間だけだと思うんだよね。
落ち着いてきたら、その中でも自分にとって気持ちのいい文章や
好みの話を書く人の話を読むようになってくるもんだろうし。
やっぱりパロでも個性や文体って大事なんじゃないかなー。
と普通に思うのですが。
うんうん。萌えはその時だけ。
ストーリーある話はいつまでも覚えているし、また読み返したりしちゃう。
ストーリーある方が萌えはじわじわ効いてくる。
即席萌え用とじっくり萌え用、2種類あれば間違いなしということか。
正直すまん。エロの無い話ならどんなに良くてもイラネ
という視点で選別することもある。
さかってる時期とでも言うか、選別基準がそれしかない時期。
オンだと、エロ有りマークのついてる話ばかりクリックするとか。
でもそれ読み尽くして、もっと他のも読みたくてエロ無し話まで
クリックしてみたり、オフのイベント予定チェックすることもある。
それはやっぱりストーリーがどこか良かったり、文体がすごく好みだったりする場合。
自分がそうなので、自サイトの解析結果を見て
エロ有りマークのついた小説の閲覧数が他の倍以上になってても
「この正直者さんめ(はぁと」と面白がってるな……
落ち込む人はやっぱり、他の人の小説読む時も、萌えより
起承転結を重視して評価することに徹している人なのかな。
>553
ああ、すごい分かる。
冷静なときには、
きちんと起承転結あって、文章上手くて、読み応えのある話がイイ!
って思ってるんだけど、
とにかくこのキャラでエロければor萌えられればなんでもいいや!
ってときもあるよね…。
軽く読み流せるものの方がいいっていう気分のときもあるし。
オンの場合は目が疲れるので特に。
自分で書く場合は、オンだと軽くて短めの話、オフは長くて重めの話と分けてます。
文章も、オンはセンテンス短めで読みやすさ優先にしてる(つもり)。
エロければって…
たまってんな、おい。
と、書こうとして気がついたがおまい女だよな…
またひとつ俺の夢が消えた。
まだ>555みたいな男が居るという事実は自分に夢を見させてくれるよ
自分は最初から最後まで萌えオンリーの話より
ストーリーがきちんとしてる話が好き。
極端な話、ストーリーがちゃんとしてればエロはいらないとまで断言できる。
どんなにキャラに萌えてても、萌えだけの話はいらないんだよなー。
そんな人間もいるよ。
ただ、自分が書くときは時々萌えだけの話も書きたくなるけどな。
>555さんは女の子に幻想を持ちすぎですよ。
>558
そのネタ、女の子に幻想持ってる年頃の青少年には
通じない気がします……愛蔵版や文庫で読んでるかな?
by日曜連載時リア厨だった現在31歳より
連れて歩くなら綺麗でちょっと派手なお姉ちゃん
ケコーンするなら地味でもしっかりした優しいお姉さん
みたいなもんか
>560
そのIDをここで見るとは
>>559 おまいさんより年上だがネタ元は何?親個刑事とか?
先日イベントで初めて隣り合わせた字書きさん、なんでも本業(?)は
飛翔パロでしかも壁らしいと聞いてどんなに面白いんだろうかと
わくわくして買った本を読ませてもらったが
「下戸の俺がこの程度のアルコールで酔うなんて…」とかいう
くだりがあって一気に萎え。
オン・オフともにかなりの量の文章を書いているらしいけど
それこそ「役不足」の意味を履き違える位のレベルならともかく
これは……と思った。余り本を読まない人なのだろうか。
>562
本を読むとか読まないとかいう話でもないような気がするぞ…
若くて、まだお酒にも縁の無い人ならそういう間違いも有り得そうだけどな
下戸って言葉も若い人はあまり使わなさそうだなぁ
でも>562の人は若いようには思えないけど
みもふたもなく(;´Д`)ハァハァしたい時に
ストーリー・文体・センス三拍子揃った巧い小説を読むと
却ってハァハァできない事ってありませんか。
冷静に感動してしまうといいますか。
>562
とてもまぬけなロボットが活躍する、
勇気正美の「究極超人亜〜留」
「女の子が××(シモネタとかイケナイ言葉)言っちゃいか〜ん!」と
涙目で訴えるセンパイがいるですよ。
ロボットじゃなくてアンドロイドだよ。
という台詞を絶妙な脱力具合で聞かせてくださった中の人や
校長先生や用務員さんも今は亡き人…
それはともかく私はいい年してエロ書いてるくせに
いまだ照れが入って使えない単語が結構あります。
直接的なそのものを表す名詞(wはまず駄目。
あれとかそれとかの指示代名詞や妙に耽美な
隠喩表現のオンパレードで誤魔化す日々。
却って年寄り臭さが目立ってたりして…
エロの有無だけで言うなら…が前提だけど、
エロ有りなら、エロしかいらない。中途半端なストーリーはいらない。
エロ無しなら、しっかりした物が読みたい。中途半端なエロはいらない。
って、俺ならこんな感じで両極端になるな。
ただエロ無しの場合、
エッセンスとして「萌え」ならあってもいいけどね。
エロまで行くといらないって感じか。
>>549-550 辺りを見て思ったんだけど、パロはパロでも
マンガやアニメのパロと、ゲームのパロは違うんでないか。
私はRPGのパロをやってるから、サイドストーリー重視のサイトが多いし、
読者もストーリーに対しての感想とかをくれる人が多い。
アニメと違ってキャラの性格が固定されにくいっていう部分もあるからかもしれないけど。
まあ、エロはエロで非常に人気があるけど(w
ナマモノパロだとエロ否定はあんまりない。ご本人たちは生身の人間
なんだから、やることは当然やってるだろ、という認識。(反面、
既婚で子持ちのナマモノを「○○○は絶対は童貞!」と言い張る
イタタもたまにいるが)
そしてナマモノパロは、いわゆる「パラレル」に比較的寛容なジャンル
かも。芸能界設定じゃないネタも割とすんなり受け入れられる。本人たちが
演じてるドラマを見るような心境かなあ。
リアル芸能界設定を突き詰めるとグループ解散やメンバー死亡のネタに
ならざるを得ない場合もあるし。
自分も新規に行ったサイトでは、エロありのをまず読んでから、
キャラや文体が気に入れば、エロなしの話も…って感じだな。
と書きながら、うちで連載中の、
まだチューもしていない、受攻もはっきりしていない
ホモカポーの話を読んでくれてる人に想いをはせてみた…
アリガトウ
あああ、ここ読みながら「皆エロいなー」と思ってたけどよく考えたら
私も最初はエロありのしか読まねー。エロければエロいほどいい。
そんでエロ以外の部分での作風が気に入ったらエロなしのも読む。
ちなみに自カプに関しては、もう何年もいるので、逆にエロは近親者のセックル見たような
きまずさがあったりする(ほのぼの主流のジャンルなので)
昔自分が書いたエロなんて自分でさえ読み返せないが、それで判断されてるのも不本意だ。
最近は周りの親しい作家さんたちに引かれるのが怖くてエロで更新出来ないのですが
そういう人他にもいる?
>571
一度でもエロ話を読んだことがある人のなら、引かれないとオモ。
私は最初は特にエロ無し短編からかかる。
特にハマりたては、読みたいカプとこれも有りだと思うカプ総ざらいするが
すべてエロは二の次、加えて悲恋、切ない系、三角関係も避ける。
その短編が好みの場合はその場で鼻息荒く長編も読む。
それほどでも無いひとの長編は、ちょっと落ち着いてから。(それでも読む)
それで、萌えが落ち着いてきて、エロモードになった時にエロ話にいく。
でも、このカプはエロが読みたいとか、これはギャグやほのぼのがいいとか
エロでは本命カプが変わることすらあるから、エロばっか読んでるカプもあるが…
そういう人もいます。
ちょっと話戻すけど、ストーリーと萌えってそんなに分かれるもの?
原作でもストーリー中の台詞とか、本人の生き様とか、
そっち方面に萌えを感じる人間なので(見かけではあまり
萌えないタチ)、萌えだけ狙いってのには返ってあんまり萌えない。
たまに短編でいいのがあれば読むけど、すぐ飽きるし。
原作によってはパラレルの方が素直に萌えられることもある。
自分が書いてるのもストーリー重視。というかまずストーリーありき。
けどこういうのは萌えキャラの属性と解釈にも寄るからねえ。
573の書きようでは本人言うほどストーリー練ってあるとはとうてい思えん。
>573
分かれるものじゃないけど、
同人小説で同時に満足できるものを書くのは
難しいってことじゃない?
あるいは、原作はストーリーと萌えが混在してるので、
同人では、萌えだけを切り取って読みたい人が多いとか。
ストーリー性というよりも、
わざわざそのキャラを扱ったパロであるならば
そのキャラなりのエロを書いてほしい。
ひたすらエロいだけの、名前すげかえたら他ジャンルでも通用しそうな話は
AVみたいなもんで、まあそれはそれで楽しむが、
ずっと心に残るのは登場人物の人間性に愛情が持てるような話だな。
>576
> 登場人物の人間性に愛情が持てるような話
そういう話を読みたい書きたい。
…エロはなきゃダメなの?
>578、カプによってはエロ無しのほうが好きという人も存在してると思うよ。
むしろエロがあると読めないという人もいると思う。極稀かもしれないけれど。
まわりはどうなのか判らないけれど、自分は、昔から好きなとあるカプだけは
一度もそのカプのエロを読みたいと感じたことがない。
原作での二人の関係が最萌えだから、ほとんど原作そのままの
ほのぼの、かつしっとりした空気を感じさせる話をこそ読みたいんだろうと思う。
けど、一年ほど前から萌えてるカプは、出てくる話読みたい話全てエロネタ絡み。
エロ抜きでこの二人は語れないってな勢い。
で、そのカプの少し後にはまったカプは、どちらかといえばプラトニック萌えだった。
なので、好きでいた期間云々ではなく、純粋に、いろいろな萌え方があって
それに見合ったニーズが自分の中にあるというだけなんだろうなと思った。
>573
ストーリーと萌えは、自分の中ではそれほど別個のものではないです。
むしろ話の作りや構成、モチーフやテーマそのものに萌え・燃えを感じることもあります。
>>568 激しく納得。
マイジャンルはアーケードゲーム。原作内でストーリー要素はあまり語られないし、
接点の多いキャラ同士でも作中に萌えシーンなんかはほとんどない。
一応登場人物全員に接点はあるけど公認カプと呼べるものはほとんどないし。
だからサイドストーリーや非エロカプ、友情コンビものを扱ったサイトが多いし人気もある。
もちろんこちらでもエロはエロで人気があります(w
マックのフライドポテトってうまいよな。
美食家の諸賢には「( ゚д゚)、ペッ」と思われるだろうし、
普段手をかけて作ったメシは立派にうまい。
しかし、あの麻薬物質でも入っていそうなウマさは何事なんだ。
そんな感じ
ロッテリアのほうが好きだ
たった今読んできたパロ小説
これでオリジナルだったら冒頭で萎えて読むのやめてるだろうな
てなくらい読みにくい文体(下手ではない)だったんだが
それが現在最萌えカプだったというだけで真剣に最後まで読んで
しかも萌えてしまったりするんだから…やっぱ萌えって偉大…
A×Bのエロが読みたくて読みたくて(苦藁
ネットを漁っていたものの、見つけたエロ小説はA×C
しかし本当に「やってるだけ」でAもCも禿しく違うキャラだったので
エディタにコピペしてCの名前を全部Bに置換してみた。
書き手さんには申し訳ないと思いつつも、それなりに萌えてしまった。
誰にも見せられないアイコラ作ってしまった気分だったが。
>>584を見て、私もやってみようかなwと一瞬思ったが、
私の好きなカプは片方が方言なので断念。ガクリ。
えも書き手としては「A×Bだからこそ!」ってのが書きたいね
話の流れ上、という事もあるんだろうけど
みんな同人にはエロしか求めてないのかなぁ。
まあ実際小説でも漫画でも、
エロの有無で売り上げやカウンターの桁が変わるからね。
あとジャンルにもよるんだろうけど。
自分の中で「萌え」と「エロ」は別の物だから
萌えは激しく欲しいけど、
エロまで行くと、その作品をエロでしか読めなくなっちゃうんだよなぁ
まあそれはそれでしっかり読むんだけどw
自分の偏見なんだろうけど
エロ要素が入ると、どんなに良いストーリーでも
霞んで見えるというか、しょせんエロの飾りでしかないって見ちゃうんだよね。
だからストーリーを楽しみたい、ストーリーが良いって物程
エロが入るとがっかりしてしまう。
同様に、エロを扱うサイトの作品は
例えその作品にエロ要素が無くても、なんか霞んで見えてしまってダメなんだ。
頭では偏見だと十分承知してるけど、心が受け付けない。
自分は特異な例だろうけど、こんな香具師もいるという事で。
エロが一番多く求められていることをなぜ
エロしか求められていない、と言いたがるのだ?
588 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/09/24 02:33 ID:eUsDkgGB
志村、後ろ後ろ!
589 :
588:03/09/24 02:34 ID:eUsDkgGB
ごめん…
_| ̄|○
いや、なかなかいいカンジだぞゲームボーイ
エロありならストーリーは飾りと思う人がいても、
自分はべつに構わないよ。
それなら、エロだけ拾い読みして楽しんでくれればいい。
逆に、エロだけとばし読みされてもいい。
書いたものをどう読むかは読み手の自由。
で、読み手にどう思われようと書き手は書きたいこと書くでいいじゃん。
592 :
588:03/09/24 03:03 ID:eUsDkgGB
誤爆お詫び…。
>586の言うことも、ちょっぴり解るよ。
映画なんか見ててグッと来てても、
お約束のようにベッドシーンが入るとちょっと萎える感じあるもん。
舞台やお話、細かいところにウトーリしていたところに
「ああよ、サービスありがとよ( ゚д゚)、ペッ」って水差される気持ちに
ちょっぴり似ているかもだ。
あ、「飛ばし読み」ってやっぱそういう使い方するよね
この間、「エロだけ拾い読み」の意味で「エロだけ飛ばし読み」って
言ってる人が居てわからなくなってしまったよ
>>584 それと似たような事をやった事がある。
AもBも性格が激しく違いものすごい違和感。「これは逆なんじゃないか?」と思ったので
試しにエディタにコピペしてAとBの名前を入れ替えたらしっくり来た。
書き手さんには申し訳ないが、ちょっと萌えた。
595 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/09/24 11:18 ID:azOgJvGK
そっか、みんな先ずはエロを読むのか…。
考えてみりゃ私もそうっだった(w
振りかえれば拙宅、エロページリンクはトップに貼ってあって、
メニュ欄にはわざとらしく思わせぶりな文を書いてアッピールしているつもり
なのに、最近になって常連さんでも気づいていない人が多いということが判明した。
これは、集客という面では不利なのかなー。
「このサイトには裏があります」と書いたほうがいいのかな。
でも一般ピープー(しかも男)が多いジャンルだしな。
なんかスレ違いですね、スマソ。
まずエロを読むっつーより、エロがあるか確認してから頭に戻ったりはよくするな。
主に新ジャンルにはまって萌えが先走っている時に。
落ち着いた後はエロあるなしに関わらず長くて濃い話が読みたくなるんでそっちを求める。
でもやっぱり最後の1/10くらいにえちーが無いかどうか探すw
濃い描写じゃなくてもいいが、カプ本には恋愛要素がちゅー以上にあったほうが萌えるから。
ああでも、男女だと落ち着いたらえちーは探さないな。
人それぞれだと思うから自分が読むならこうでなきゃ!
っつーポイントを書くときも押さえておけば
自分と似たような読み方する人、つまり萌え方も似た人が
集まってくれるんじゃないでしょうか。
ただ読み手としてはもっとエロくてOKだ!
と思えても、書くとなると照れが入って
清純ぶりっこ(wしてしまうこともあるな。
エロ無しで読ませるタイプの人とオフで仲良くなって、
「この人にあんまり品のない話は振れない」と思ってたら
実は読んだり話したりするのは大好きだったとか。
逆もあるね。書くのは平気でも会話やチャットは駄目とか。
私は先にほのぼの系を読むタイプです。
自ジャンルは今が旬でリア厨工だらけのため、
下手に裏ページに行くとバト○○やら
ゴカーンポエムしかなかったりするので、
表でそれとなく判断してみる。
まあ一応裏にも足を運びますが(w
人の心が動きやすい話は「色恋」と「生き死に」だという気がするよね。
風景描写みたいなもんだけでドキドキハァハァする奴はあんまりいない。
昔、虫の観察記を読んで泣いたことあるけど。泣けたよ。ファーブル…
そうか、やっぱりみんなエロが好きなのか…
私は好きカプのエロは絶対読めないんです。
普段友達と萌えエチ話するのは平気だし好きなんだけどw
エロい内容が事細かに書かれてる、って感じのは
なぜかどうしても受けいれられない。
でも「エチした」ってことがさりげなく描写されてるだけなら
大丈夫だしその表現が上手ければ逆にすごく萌える。
だけど自カプもオンはみんな過激エロに走ってしまって、
読めるものが少なくなって悲しい。
やっぱり「露骨にカウンタ回るから」っていうのが
大きいみたいですね。
みんながみんな「カウンタまわるから」じゃないと思うけどな
「エロ書くのが好きで好きで好きでたまらんわ!」てな人も居るだろう
そうだよ好きなんだよカウンタまわらないよごめんよ
さりげない性描写を上手な表現で書いているけどエロは絶対読めない600は
カウンタがまわっていないでFA?
>595
ピープーっていいな。北風みたいで。
それと吐き出し、 乳 首 って書けないんです。恥ずかしい。
でも「胸の飾り」とかは微妙だし「果実」ったって植物じゃないんだし・・・
うまい言い換えはないものか、おかげでうちの受けには全員乳首がないよ。
陥没乳頭か?
>>603 私の場合は
「先端」「頂上(または(胸の)頂)」「(その)部分」などを使ってた。
でも「頂上」って胸の大きなキャラにはいいんだけど貧乳キャラだと違和感があるのが難点(w
エロがなくても、エロが有るサイトよりカウンタ回ってるところもあるけどね。
自分、エロ大好き(・∀・)!!だけど、ただあればいいってわけじゃないし。
というか、エロに至るまでの過程は普通に読めても、エロシーンになった途端に
いきなり読めなくなる文章もあるんだよね。
読めても、萌えられるかどうかは、また別問題だし。
私は>600氏に近いかも。どうしても読めないということはないけれど
エロのない話か、あっても上品にぼかした話にしか萌えられないカプがある。
エロそのものよりも、そこへ辿り着くまでの馴れ初めや葛藤を読むのが好きです。
濡れ場がひたすら上手い人は、それはそれで大いに尊敬するんだけどね(w
長編の途中、ちょうどエロ場面だけ1ファイルになった。
そういう場面がある話にはマークをつけている。
このページはやってるだけなので
飛ばして読んでも話は通じます、と注釈もつけてみた。
解析を見てみたら、閲覧数はほとんど同じだった。
詳しい履歴も見てみたら、小説インデックスから
いきなりエロだけ読んで一撃離脱している勇者と
頭からまったり読んでエロは飛ばして読んでいる人が
ほぼ同数だった(普通に全部読んでる人が一番多いけど)。
需要がよく分かったので、これからもなるべく
がっちゅんしてる場面は別ファイルにまとめてみようと思った。
エロってストレートに読んでもらえないんだな
ということが良くわかった気がする。
欲望課長シリーズならば素直に読みます。
でも、なんだかんだでみんなエロが好き、でFA?
もちろん、好きじゃない人も居るだろうけどさ
人のを見るのは好きだけど、自分で書くのは嫌いだ・・・。
613 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/09/25 21:14 ID:bDY50UgU
絵描きなのでイメージはあるが語彙がない…
>603
私の場合は「突起」かな。でも「飾り」も時々使う。
ロコツな濡れ場描写の時だけだけどね(w
>>603 うーん、実は私もそれで悩むことが多いです。今のところは
「胸の先」が一番多いような。あとは614さんの「突起」も時々。
果実で思い出したけど「あたかも野苺のようなそれを…」って
描写を読んだ時は、書いた人には悪いけどワロタ。
ちなみに801で、受役の体について表現したものでした。
悩まずに乳首と書く
恥ずかしがる方が恥ずかしい気がするので
うむ
私も乳首は乳首って書くほうがエロエロな気分になれるので
男でも女でもそのまま書く。
>612
私もエロは書くより読むほうが断然好き。
エロ好きとしては801でもノーマルでもエロ本はエロければエロいほどいい。
私の場合エロ本にストーリー性は求めていない。
逆にストーリーものにはエロの有無は気にしない。
だけど200p近くの長編ものだとあっさりでもいいから成就の際にでもエロを入れて欲しい。
ほのぼのふんわりした801話を書いていた好きな作家さんが最近商業を始めたせいか、
話の中に必ずエロを書くようになったんだけど、それが作風に合わなくて読んでて痛々しい。
エロだけ話から浮いてて萌えられない。出来ることなら昔の朝チュンに戻って欲しい…。
「乳首」は平気で書ける。むしろ好きで書いてるんだが…(w
何故か「尻」が書けない。
思い切って一度書いてみようと思いつつ毎回挫折している。何故だ!
読み手としてなら「双丘」などより「尻」のほうが好きなんだけどな。
私が書けないのは「コウモン」。
こればっかりはどーにもこうにも…
わりと出てくるので非常に困る(ニガ
あと「チツ」も書きにくい。簡単に「セイキ」って書いちゃう。
他はわりと平気。
むしろ既出の「双丘」とか「胸の飾り」とかが激しくダメだ。
書いてても読んでても顔が赤らんできそうで。
書きにくいっていうか、滅多にチツとは書かないのでは……
いや、使わないことが多いからじゃなくてねw
私も黄門は書けないや。
入口とか(出口だけどな)、せいぜい菊座とかかなーw
後ろの粘膜、と書いたことがある<コーモン
私の場合は横文字で「アヌス」とか「ヴァギナ」って書くことが多いかな。
でもさすがに「ニプル」は書いたことないが(w
なんか上二つの単語はそれなりにエロくなるけど、ティクビを横文字で書いてもギャグになってしまう。
「牛の肛門」は検閲に引っ掛かるので気をつけよう。
>625
「邪神」も引っ掛かるらしいね。
何故かティンコと書くのに激しい抵抗があるので、
普段は大人しくペニースを使う。
常々思ってたんだが、字でコミケでの見本誌チェックに引っかかる
エロってどんなんだろう。
ペニースとかティンコとか伏せ字なしで書いても引っかかってないし。
単語じゃなくてシチュエーションなのかな。
確か、字のエロで見本誌チェックに引っ掛かることは無かったはず。
つーかシチュエーションを規制するわけあるまい。
そろそろ別スレでお願いできませんか。
エロ字書きばかりではないです。
エロ字書きスレってあったっけ?
確かに字書きにもいろいろな人がいるので無節操にエロ語炸裂は拙いけど
630に微妙にモニョるのは何故。
最近の自分の悩みは、長編を書いていると
途中で文のトーンが滅茶苦茶になってる事です。
ひたすら書いて練習して力をつけるしかないんだろうけど…。
書き始めた頃よりどんどん悩みが多くなるよ。
もしかして自分、後退してんのかって思うほど。
>>631 >630に微妙にモニョるのは何故。
1にも書いてない自分ルールを振りかざしてスレを仕切ろうとしているからでしょう。
流れを変えたいのなら自分から新しい話題を振れば良いのに。
自称字書きなのにその程度のことも出来ないんですね、630は。
>631
なぜ630にモニョルのか、私は630でないけど判らない。
年齢制限の有るエロ話はここでは板違いだろう。
なのに嬉々として続けた揚げ句に、指摘した人をせめるなんて厚かましい。
pink板に控室があるので、そちらでやってほしといのが
非エロ書きの自分の本音だ。
ついでに
>632
確かにこのスレの1にエロ禁止、とはないけど
板のローカルルールでは
> ●過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタ→「ピンクbbs」(21歳未満禁)
とあるのだが?
ネタもないので次の話題まで、と傍観してたけど。
シモな語彙ネタは避けた方がいいと思う。だいたいワンパターンだしな。
え、でもこれまでの話は
>過度なエロ・性的煽り・性的妄想・下品ネタ
とは違うんじゃないの?>634
エロ話とエロを書く上でのいろいろの話は別ものでしょ。
でもズバリのシモな語彙ネタは避けたほうがいいには同意
言葉が並ぶだけであまり展開ないからね。
だから、エロ話を書くためのスレは
ピンク鯖にあるので、ここでするのは板違い、と申し上げています。
それでも、自分がしたいから、
他の板で探すきもないからここでお続けになりたいのでしたら、
それこそ「自分ルール」ではないかと思います。
そんな身勝手の末に
他人の字書きとしての素養まで小ばかにするのは不愉快です。
>637
でも、ここでエロ話を書く話題を禁止しているわけではなく
板ルールに引っかかるレベルの話でもないのなら、
板違いだとは言えないんじゃないの?
632の最後の1行は余計だと私も思うし、
露骨なシモ語は控えるのにも同意だけど、
エロを書く話題は板違いだから止めろ、出て行けというのは
乱暴じゃないかな。
>631
文のトーンて具体的にはどんな感じ?
最初軽めの文体ではじめたのが、だんだん重くなってくるとか?
話題が無くなるとエロ系統の話になり
それがしばらく続くと「そろそろ…」というスレが付き、
そして論争へ発展。
いつものパターンだな。
まあエロはどんなジャンルでも存在している為
みんなが書きやすいっていうのもあるんだろうけど。
さて、話題提供になるかどうか解らんけど
みんなどーしても苦手なんだけど、書き続けているシーンてある?
自分ゲームの二時創作やってるんだけど
そのゲームがオンラインゲームな事もあって
どうしても戦闘シーンは避けられない。
でも自分戦闘シーン苦手なんだよね。
感想では迫力あると言って貰えるけど、それでも苦手意識はずっと抜けない。
いつになったら自信がつくのやら。
俺もゲーム系だけど元が「テンポ爽快感重視の戦闘」がウリだから
さくさく書くと薄っぺらくなるし重量感を出すとくどくなる。
勿論一つの戦闘シーンでも強弱はつけて書くが
元のテンポを表現している中でキメの一撃になった途端
ずっしり重くなるのをどうにかしたい……
会話が苦手。原作がぽんぽんセリフを言うようなキャラじゃないために、
沈黙というか余韻を楽しむような状態に。
難しいです…。
登場人物の視点の切り替えが上手くいっていないような気がしてならない。
誤字脱字が異常に多いのが悩み。
プリントアウトして赤ペンチェック入れててもダメだった。
ふとした拍子に友人達に「そういや●●って誤字多いよね」「多いねー」と
指摘されて、ヤパーリそうなのかと落ち込んだ。
なんかいい方法ないか脳…
>>643 自分で打った文章を自分で読んでもなかなか誤字脱字って
発見できないものだから、もしできるなら、友達とかに目を通してもらう
のがいいとオモ。
>643
後ろから読んでチェック
めんどくさいのでしょっちゅうはやらないが、自分には有効だった
野球漫画の二次創作。
でも私は野球を知らない。出来ない。リアル野球には興味がない。
「そんなやつは原作を愛しているなんて資格がない」
といわれちゃったよ…。
資格を云々する気はないけど、原作のテーマを「知らない・興味がない」ヤツの
二次創作なんて、激しくつまらなさそうだとは思う。
作者が646のようなヤツだと知ったら、まず最初から読まない。
小説でも漫画でも、キャラの背景というものはとても大切なものだよ。
野球を知らなくても野球漫画って読めるもんなんか
ルールとかわかりやすく解説してくれてるのかな
自分は、リアル野球に興味なくても、おもしろいものは書けると思う。
野球のルールくらいは知らないとまずいだろうけど。
>648
自分は野球全然知らなくてついでに興味がなかったけど
(野球中継を見たことすらなかった)
でも好きな野球漫画とかはあった。
4P多ナカ君とか…(w
意外と読めるもんだと思う。
人物を描写する上で、背景はとても大切だと思う。
そのキャラが生きている舞台だからね。
646は話の中で野球をするシーンは書かないの?
背景がなくても萌えだけで作品を読める場合もあるけど、
背景の設定がしっかりしていれば萌えもまたひとしおです。
苦手と言わずに、興味を持って研究してみればどうかな。
自ジャンルのキャラは士官学校みたいなとこにいる軍人なので、
とりあえず二次創作するにあたって、
超気合いを入れてその手の本を資料として買いあさってみた。
おかげでアマゾンのおすすめ本には戦争物のが羅列されるし、
本棚も特殊部隊の戦闘マニュアルみたいな本が埋め尽くしてるんで、
これだけ見たら私は何か人生にすごく不満を持っている人みたいだ…。
>652さん
貴方は私?
私もアマゾンのオススメがミリタリもので埋まってます。
で、参考資料を買いあさって以来書いた話は評判がいいです。
やはりそういうのは文章に出るのだなぁと改めて分かりました。
知識も大事だけど、
「どうやって読んでくれる人に『おもしろそう』と思ってもらえるか」
って難しいよね。
士官学校を「おもしろそう」というのはお門違いなのかもしれないけど、
野球なんかは、登場人物が好きでやっていることだろうから
その辺が上手に書けている作品は好きだなぁ。
必要無いケースも多々あるけどナー(w
飛翔の古で主人公絡みなら、知らなくてもいけそうだよね。
主人公がやるきないからね。あと碁も大丈夫そうだな。予想だけど。
てか自分野球漫画も囲碁漫画も好きだが、どっちもルールなんて良く知らん。
別に野球や囲碁のシーンを書くわけじゃないから覚える気にもあまりならない。
ただキャラがそれを大切に思っているのは漫画読んでて理解できるんで
そこを大切にした話を作るようにしている。
ルールはわからんでも、何かにかけている気持ちってのは理解できるし。
読み手としてはそれでいいだろうが、書き手としてはどうなのよ?
野球や囲碁のシーン書かないならいいんじゃない?
昔、スラムダンクの同人小説でバスケシーンあるのなんか
殆どなかったし、皆、バスケを丹念に調べてるとは思えなかった
でもおもしろいものはおもしろかったよ。
あるに越したことはないけど、無くても困らないケースもある。
クレイジーソルトみたいなもんか(w
無くても構わんけど、あった方がおいしいよ。クレイジーソルト
私も野球に興味なかったんだけど、野球ものの二次創作書き始めたから、初歩的なとこから勉強中。
全く知らなかった訳じゃないんだけど、やっぱりそこそこ知ってた方が話のネタも広がるし、
知ってて損はないと思うよ。
昔、刑事物の二次創作同人やってたとき、専門的知識がないもんで
自分を含めて周り中、書くネタが皆「非番ネタ」ばかりだった。
という話を思い出した。
クレイジーソルト重宝するよね。赤貧の時は焼き飯にかけても(゚д゚)ウマー
しかし厄介なのが
「知識がおありなのは重々解りましたので、とっとと話を進めてくださいこの野郎」
ってお話だな…。
自分でもたまに調べると、それが嬉しくて、ついだーっと書いて悦に入ってしまう。
その辺の折り合いを上手につけなきゃなー。
>662
>「知識がおありなのは重々解りましたので、とっとと話を進めてくださいこの野郎」
こういう話を書く人て、知識を自分の中にちゃんと取り込めて
いないから、知識の披露だけで終始しちゃうんだよね。
調べたことを噛み砕いて飲み込んで血肉にした人の書く話は、
専門用語が出ても上手に読み手にわからせてくれるから読みやすい。
昔とある漫画家さんがいったのよ。
写真や漫画のコマの中の青空は四角くて、そこでお終いだけど
本当はフレームやコマの外にも、青空は続いてるんだ、
そういう気持ちで書いてるってね。
知識はあるに越したことはない。それをひけらかすのはマズイけどね。
クレイジーソルトじゃないけど、知ってて書くのと知らずに書くのじゃ
大違い。特に原作好きでその背景も好きな人なら
その辺りの深みや、逆の誤魔化しはすぐ見える。
調べて得た知識の10分の1を使うくらいでちょうどいいんだろうねえ。
言い換えれば書きたいことの10倍調べて書く。
ただ、新しく知ったことはどうしても披露したくなるのが人の性なので
ぐっと抑えるのがまた難しい、初心者としては。
自分は知らないのをごまかされるのも辛いが、
知識と物語が溶けきってなくて、
お勉強したのねが浮いて見えるほうがより辛く感じる
書き手として努力したのは認めるが、
身の丈にあった萌え話でいいんじゃ、プロじゃないんだしと思ったり。
>665
全文完全同意……。
10倍の知識を得るのに結構苦労している。
本読んで済む場合ばかりじゃないからねえ。
難しく考えすぎなのかなとも時々思う。
>643
声に出して読む
まあ十倍とまでは言わずとも、三倍程度の知識は欲しい。
平均的な読者からおかしいと思われない程度の。
数を読むのも大事だが、一冊を繰り返し読んで理解し、
話として練り上げるのも大事と思う。
スポーツ漫画パロだけど試合は原作で楽しんでくれと思ってる。
原作で描かれた試合に絡む話を書く時も、細かな動作は端折りまくる。
擬音語までそのまま忠実に再現したノベライズに萎えたことがあって、
結局試合シーンは原作の漫画が一番だと思い知ったし。
試合に限らず、原作のやりとりそのまま活字にするのは芸がない気もするし。
ボロが出ないように、という下心もあるんだけど。
調べたり経験したりで得た知識は、競技に関する蘊蓄よりも
業界の楽屋ネタみたいな感じでさり気なく活かしてくれる方が楽しい。
素等段で言うと、フォームやルールの話も漫画だから絵で理解できて面白かったけど
「ドリブル練習した夜、一晩中その音が耳について離れなかった」
みたいな小ネタの方が、自分もその競技の経験者みたいな気分になれて
リアルに楽しめた。経験がなくても、その競技が大好きだという
キャラの熱血ぶりが伝わってくればいいと思う。明らかな間違いはいかんけど。
>671
想像力も大事だねー。リアルよりリアリティ(cハイロウズ)だ。
バスケをやったことがあるなら、ドリブルの音が〜っていうのは
体験するかもしれないけど、やったことがなければ
音が耳について…っていうのは、想像して思いつくしかない。
↑この例だと、経験者は「なんだよ、よくあることだよ」って思うだろうけど、
そうでない人間には、なかなか身近なこととして思いつかないもんね。
そういうことを、経験していない人にも「あーそういうことあるだろうな」って
経験無しに描けるのはすごいな。
殺人犯とか宇宙飛行士のリアリティなんて、想像するしかないし…。
以前「踊るダイソー左遷」の脚本家が、
警察に関する情報を調べまくった後、その情報をいったん置いておいて
「本当に警察にこんな習慣があるのかもしれない」と
視聴者に思わせるような本物っぽい嘘を書いた。
…と言ってたのを思い出した。
>本物っぽい嘘
これはある意味、大事だよね。
ノンフィクション物読んでるわけじゃないんだから。
嘘やでたらめばっかり書いちゃイカンと思うけど、
本物の知識があった上で書かれた物は、
読み手の想像力をかき立てて面白いと思う。
調べた結果書かないのはいいんだけど、明らかにキャラ萌えのみってのが
見えるのは読んでて萎えるというか冷める。
よく例に出てる巣等段だったら、あれだけバスケにのめりこんでいるキャラたちなのに
お休みの話ばっかりでちっともバスケの影が出てこないのとか。
本屋で買った雑誌がバスケ雑誌だとか、見てるテレビが試合の中継だとか
ファーストフードでしてる雑談の内容が練習のちょっとした話だとか、
そういうだけでいいのに、まるでバスケになんてちっとも興味ない子みたいに書かれてると…
リアルに試合シーンを書いてくれなんていわないから、そういう小さなリアル感が欲しい。
萌えを描きたかったんだろうから、
萌えを読みたい人にはそれでいいんじゃなかろか
求める萌えが違うんだろ。別に他人が書く内容まで好みを追求せんでも。
つか、求める小さなリアルがちりばめらた小説を自分が書けば一番だと。
678 :
677:03/09/29 13:26 ID:AQVBS3j8
すまん。文字抜けた。
【ちりばめられた】でした。
チリバ(・∀・)メラタ!
かわいいかもだ
チラ(・∀・)ベルト!
>別に他人が書く内容まで好みを追求せんでも。
それをいっちゃお終いだわさ(藁
感想もへったくれもなくなるわさ。
勝手にやっとれとしかいいようがなくなる。
>680
求めるものが違う場合は、勝手にやっとれでいいと思う。
萌えだけを書いた小説に、萌えしかないことが不満だといわれても、
応えようがないのでは。
>>675 そういう、例えば素等団だったらバスケの部分は原作が描写してくれてるから、
あえて原作には描かれていない「日常」の部分を書く、ってのはアリなんじゃないの?
彼らだってバスケ部員と同時に普通の高校生なんだし、
たまには試合の事を忘れて思いきり遊んで発散したいことだってあるだろう。
日常物であることがイヤなのではなくて、その日常の端々にも何も出てこないと
「高校生で、ヤンキーあがりで、でもバスケに今は熱心なハナミチ」が好きなんではなく
好きな顔のキャラがいて、たまたま名前がハナミチなだけなのか?と思ってしまうんですよ。
漫画なら見た目でわかるけど、小説だったら細かいところに気を使わないと
名前挿げ替えたら逆カプでも、別ジャンルでもオリジナルでも何にも変わらない、
というような状態になりかねないし。それはイヤだな、と思って。
たまたま例として素等段をあげたけど、巣等段におけるバスケみたいな
キャラの日常生活に大きく食い込んでいるはずのものを「まったく無視」してるのは
ちょっとなぁ、と。
そういうものを書いてる人が「バスケわかんないし、調べるの面倒だからどうでもいい」
みたいなことをトークで言ってたのを思い出して、話の流れで自分の好みを
書き込んでしまいました。
>675=683
すら段者ではないけれど、気持ちは何となくわかるかも。
原作内で、そのキャラのアイデンティティとされているものが
すっぽり抜け落ちているような二次創作は、私もあまり好きになれない。
ただ、何をそのキャラのアイデンティティと見做すかも人それぞれだろうし
それを小説内で出そうとするかどうかも人それぞれなんだろうね。
例えば、自ジャンル原作では
一応、夢のために命をかけた闘いをしている筈で、人もばしばし死ぬんだが
その厳しさがかけらも感じられない、キャラの頭に色事しかなさそうな話も多い。
別に無理して戦闘シーンを書く必要はないと思うけど(原作で充分)、その世界観と
いうか、原作の世界の空気の色みたいなものは大事にして欲しいと思ってしまう。
話がズレててゴメソ
>>684 なんとなく同じジャンルの人かもしれなイとおもた。
確かに原作の殺伐とした空気と萌えが同列に並ぶのは難しいかもしれないが、
殺伐を踏まえたそのキャラがいる現実が綺麗さっぱり忘れられていると
どんなに萌えな物を書かれても萌えきれない。
殺伐のさの字もしらないボンボンじゃねえぞ、こいつはと思う反面、
その殺伐さを知らないでいたらこうなんじゃないかとも思って
話とは関係なく読んでて別の意味で切なくなる……
バスケとかのスポーツものなどなら日常ものでも全く無視はないだろと思う反面
殺伐ものなら厳しさは原作で十分だから、二次創作でくらい穏やかな世界を読ませてくれ、とも思う。
カプものに限らず、キャラのちょっとした日常を描いたものとか。
なんかスポーツものとかなら日常の時にも忘れて欲しくないんだけど、
生命を賭けた闘いをしてる人たちは、せめて日常ものでくらいそんなことを忘れてて欲しいんだ……
書けないのか、書かないのか、何作品か読むと区別はつくよな。
すんごい短いいちゃいちゃssばっかりじゃ確かにすぐ飽きるね。
原作の世界観、キャラ設定、背景、みんな好きで、だから
リアリティ出すためによく勉強して、だがそれを押しつけることはなく、
キャラの誰も悪者にならず不幸にならず、無駄のない文章で萌えもあり、
エロはあっても下品にならず、原作の良さを伝えながらも
その書き手だけの持ち味もある、
そんな同人作家&作品が理想なのかな。
並べると、優等生すぎておもしろくないようにも思えるな。
考え方も萌え方も人によって違うし、それぞれ自分に合った萌え発散をすればいいんじゃ。
それが寄り集まると
>>688の図になるし、読む専門の人も一人くらい合う人が見付かるだろ。
全員が全員良い子ちゃんだったら、それこそこうやって議論するネタもなくなってつまらんよ。
>687
漏れは十中八九「かけない」だな。
読んでくださる皆様には申し訳無いっす。
691 :
690:03/09/30 02:01 ID:bQaq+4un
なんかとげとげしくなってしまったかな…
(゚д゚)ウマーな和食を食いたければ、ナダ万あたりをお勧めする。
ウチは吉野家なので、牛丼と牛鮭なら出せる…と思うぞ…
ってこった(w
「こんな冒頭から始まる」「後半はこんな感じで」という感じで思いつき、
いけると思って書き出したら起承転結で言う承から転の始めあたりまで
全然自分の中でイメージつかめません。
結構そんな経験したことある人いるんじゃないかなーと思うのですが
こんな場合どうやって繋げてますか?
無理矢理つなげるんじゃなく、こうしてイメージを掴む、という意見でも良いです。
改行でごまかしたら何とかなりそうだけど、ちゃんと展開を踏まないと
盛り上がって欲しいシーンも盛り上がらなかったりしますよね…
>692
前半は思った通りに始めて、書いていくうちに変わったら後半も変える。
どうしてもその後半を使いたいなら、
前半後半の間を三点くらい、点を決めておく。
つまりアタリで「ここでこうなってああなって、これにいく」みたいな
あらすじを決めていくというか…。
で、その点を通るように話を書いていく。
これって長い線を引くときの方法と似てるなあ。
これだと質問と合わないかな?
>692
なんかよく意味が分からないんだけど
冒頭とラストは決まっていて、途中の展開が思いつかないということ?
そうだとしたら、どうやってストーリーを考えているのか、というのと同じことで
漠然としすぎて何と答えればいいのやら……。
恋愛絡みなら結ばれるラストへ向けて、気持ちが近づいていくようなエピソードを作るし
オチのある話ならオチへ向けての伏線を張ったり、じゃないかな。
>改行でごまかしたら何とかなりそうだけど
ということは、すごく短い話だったりするのかな?
>全然自分の中でイメージつかめません。
「自分の中で」?……ごめんやっぱ分からないや。
どういう意味?
695 :
692:03/09/30 04:31 ID:vCt4OTOX
>694
抽象的な書き方ですみません。
物語の中間部分が欠けた状態で、後からその中を埋める時の
皆さんの書き方を聞きたいと思いました。
693さんのレスのような感じで。
後半部分は変えるつもりで前半に合わせて自由に書くか、
なんとか後半もそのまま使えるよう努力するか、など。
思っていたより一般的な書き方では無かったでしょうか。
>695
もしかしたら、自分と近い書き方の人かもしれない。
例えば何か話を書く時に、起承転結とかテーマを決めて書くんじゃなくて、
「このシーンが書きたい」「この科白を言わせたい」「こういう雰囲気」とか、
そういう書き方をするんでしょうか?
自分は上記のような書き方で、自分が書きたい、書けるシーンから書いていって、
繋ぎ部分に関しては、そのキャラがそのシチュエーションの中で、どう動いたり考えたり
するかで書きます。
でも、この書き方だとキャラの行動と自分の萌えに齟齬が出て、破綻してボツる率も
高いんで、あまり勧められないやりかたかもしれないです…。
あと、個人的に693さんのレスは参考になりました。ありがとう。
一度起承転結順にストーリー書いてみるかな。
自分は、例えば書きたいシーンがあったとして、どういう背景がそのシーンに至るまでにあったのか?
そういうことになった直接の原因はなんなのか?とかそういうことを芋づる式に考えていって
話を組み立ててから書き出します。
「こういう状況になった時、このキャラはどのように動くだろうか?」と考えながら頭の中で
話をこねくり回すと断片的だったものがだんだんつながっていくことが多いです。
自分は692みたいな状況の時は友人に相談する。
電話か、直接会って口に出して話す。
説明のために自分の頭を整理しているうちに、あ、じゃあこうすれば
いいんだと自分でわかったり、友人の言葉をヒントにして、つなぎ方が
見えてきたりする。
友人のほうは出来上がるまで中身を話さないタイプなので、
相談はいつも自分の側だけなんだけど、話を聞くのは楽しいようなので
付き合ってもらってます。
>692
自分も最初と最後だけ先に書いちゃうタイプだよ。
ストーリーありきで考えるのでなく、
696さんみたいにまず書きたいシーンが先行しちゃう。
そういう思いつきのシーンをいくつかネタとしてストックしておいて
692さんの言う「欠けた部分」が出来た時、そこにストックから取り出して
使ったりもする。
課題はやっぱり矛盾が生じるところかな。
私は展開に無理が無いように最後を変えます。
>697
>「こういう状況になった時、このキャラはどのように動くだろうか?」
これの逆に
「このキャラがこういう状況に至るには、どういう経過ならありえるか?」
と、逆算で考える方法もある。
こじつけにならないように書くのは難しいかもしれないが。
わたしがわたしがたわしがたわしがゴーシゴーシゴーシ
ああんヒリヒリー
…誤爆
お笑い小咄と間違えた。スンマセン
>701->702
高菜炒飯が鼻の穴につまっちゃったじゃないか!(ハゲワラ
やっぱりみんな帰納法と演繹法両方で書いてるんだね
書きたいシーンが複数あって、その間をどう繋げるかって
色々考えるのもまた楽しいんだよね
そう、その、「書きたいシーン」みたいなのが核にあって、
「これはいける!」と書き始めるわけなのだが、
書いてる間に、思いもかけんものが自分の脳みそから引っ張り出されてきて、
美しいカタチになる、冒頭、何気なく書いたフレーズが
なんと伏線になって、ラストがこれ以上ないくらいばっちり決まる。「おおお、
じゃあタイトルはこれだ、これしかない!」ってことで、書き出し、決めシーン、
ラスト、タイトルにいたるまで、我ながら惚れ惚れするようなSSが出来上がる、
・・・読み返してはにやにやし、ちょこちょこと推敲し、「アテクシ天才じゃ
ないかしら」と悦に入る。
自己満足ばりばり。でもこの幸せ、字書きならわかってくれるよね、ね。
そう、その、「書きたいシーン」みたいなのが核にあって、
「これはいける鴨」と書き始めるわけなのだが、
書いてる間に、思いもかけんものが自分の脳みそから引っ張り出されてきて、
あさっての方向に引っ張り始めてしまう。
冒頭、何気なく書いたフレーズが
なんと矛盾になって、無理矢理つじつまを合わせていたら
ラストが当初の予定から45度斜め下に逝ってしまった。
「仕方ない、タイトルはこれでいいだろ…」ってことで、書き出し、決めシーン、
ラスト、タイトルにいたるまで、我ながらがっくりするようなSSが出来上がる、
そしてうpを断念する。
いつもこんな感じです。
両方の経験あるが706なことになる確率が高い
そして、上手く行ったと思っていたものが、単なる勘違いだったと
後で気づいたときの落ち込みはものすごく深い……
「夜に書いた手紙は朝読み返せ」
と言われた事あるけどさ、
「萌えがたぎっている時に書いた小説は落ち着いて読み直せ」
だ。私の場合は。
時間が経って改めて読み直してみると、日本語が怪しい
ただ弾けているだけの文になっていることがあって鬱。
>708
でも読者モードだとそのはじけ萌え文がツボったりするからなー。
特にパロの初期萌えの時とか。
硬い文は硬い文で(゚д゚)ウマー だけど、萌えたぎり文もやっぱり(゚д゚)ウマー
自分は自己満足しやすいほうだから705パターンが多いな
でも、もっと破綻したい、突っ走りたいって思うのに、
こぎれいにまとまるのが不満でもある
自分も705だなあ。
波に乗って話が書ける時は、キャラもよく喋ってくれてよく動く。
変な話だけど、話を進めてるのはわたしじゃなくて、
完全にキャラの方だったりする時がある。
話の書き方というか進め方って、
キャラ造型がしっかり出来ていればいるほど楽。
キャラクターの一人を今、街角に立たせてみただけで、
ちょっとしたSSなら書ける。
とは言え、楽なお産ばかりではない罠。
普段扱いやすいだけに、難産の時はそれはもう苦しい。
最初と最後だけを決めて書き始めた小説。最初は一本の長編にする予定が
書いてる間に思いもかけんものが自分の脳みそから引っ張り出されてきて
結果、全体として繋がってる短編オムニバスになったことがある。
でも、それはそれできれいに纏まって、なかなか好評だったから結果オーライかな。
>>712 最初と最後だけ決めて書き出す所が一緒だ。
そんでもって途中の話は出たとこ任せ。
そういうのって書いてて楽しい。
自分の筋書きどうりに出来たら最高。
すいすい書けるときは反響もいいけど
難産の末やっと出来たものはいまいち。
やはり、萌えがあると指の動きも違うのだろう。
すいすい書けるのも10のうち1くらいだけどね。
難産なときでもひたすら試行錯誤を続けているといきなり
進み出すときがある。
そこから一気に仕上がったりするものは反響いいような気がする。
それとどうしようもなく行き詰まったときは書いてのこった部分より
消した部分が倍以上になっていたりする。
なんか自転車にのる練習みたいだ
>713
へー。自分は難産であればあるほど反響いいよ。
ほんとにこういうのって人それぞれなんだね。おもしろい。
いつもものすごく素敵な話を書くサークルさん。
文章もそうだけど設定もすごくツボをつくので一体どうやったら
こんなお話が書けるんだろうと思って憧れていたら今日の日記で
「小説を書く時は●×■に対する萌えというよりも
同人や商業問わず、好きな作家さんが●×■を書(描)いてくれるなら
こんな話が読みたい…!という想像をノベライズしているようなものなので
自分のオリジナリティというものはないかもしれない」と書かれていました。
そんな感じで話作られる方っていらっしゃいますか?
それってそこはかとなくぱk…
どこがぱK?
もしかして文体模写とかやってるってこと?
「好きな作家さんが」なんてことはないな。
そこに「好きな作家さん」が出てくることはない。
イケナミショウタロウやミヤオトミコやセタテイゾウの文体がパクれるくらいなら
字書きで食えるって。
うーん…例えば自カプ同人誌のイラストから
ネタが思い浮かんで書いた、ということはあるけれど
そこまでだれだれさんが書いてくれたら…と思うことはないなあ。
パロではないけど創作ならある。
いや、文体とかそういうのはまるで違うけど、
「自分が書いてるこのネタでこの作家が書いたら読みたい」程度は思う。
その商業作家が超遅筆で、自分の本も書きかけで数年放置してるような
人間だから、読む側としては欲求不満でさ。
同じ作家の他の方面のはいまいち興味が持てないんだよね。
717がいってる字書きはむしろ不遜な感じがする。
私は原則絵描きなので口を挟むのは間違ってるかも知れないが
「○さん(私)が●×■を書(描)いてくれるならこんな話が読みたい…と
思って描きました。だから自分のオリジナルとはいえないかも〜」
といわれたらちょっと…どころかかなり生暖かくなっちゃうな。
俺はそんな話描かねーよ、ハッキリあんたのオリジナルと主張してくださいってね。
私がプレゼントしたイラストを見て「ネタが浮かんだの」と
友達が大枚200頁の小説本を出した時はなんかすごく嬉しかったけど、
私に書いて欲しいネタ、なんていわれて書かれた日には微妙だな。
717が挙げてるような書き方は、考えたこともなかったので
新鮮というかへぇーだけど、なぜ不遜なのかよくわからないな。
同ジャンルの同人作家とかじゃなく、違う畑の商業作家をイメージして、
設定やシチュを考えてるんでしょ?
既存の文章パクってるというわけでもなさそうだし、
ただの発想法の一つじゃないかなあ。
>724
自分も
>好きな作家さんが●×■を書(描)いてくれるならこんな話が読みたい…!
>という想像をノベライズしている
これ↑自体は悪いとは思わないけど、わざわざ口に出して言うような事じゃない
ような気がするよ。
なんでそこで「自分の好きな作家なら…」というセリフが出てくるのか
わからない。
「ノベライズしてるよーなもので、オリジナリティはないかも」って
微妙にその「好き作家」と自分を同等、もしくはそれ以上(もちろん自分が上)に
見た発言だと思うが。
だって、自分が書いたものにオリジナリティがないなら、自分が書いた文章自体が
その作家さんの「限界」って(発言者は考えてるって)ことじゃん。
実際にはその好き作家は、実際には彼女よりもっとおもしろい話を書くカモシレナイのにさ(藁
>725
そうだね。
言ったほうもそれが素晴らしい発想法だと思って言ったわけじゃ
ないだろうし。
でも>726は深読みしすぎだと思う……
717で挙げてる例は、そんな辛辣なものじゃないと思うなあ。
>>717はファン魂を形にしているみたいなことを言ってるんじゃないの?
自分も○○さんがこういうの漫画にしてくんないかなーと脳内でシーンを
○○さん絵で妄想しながら書くことはあるよw
文体で妄想するのは自分には難しいんでやんないけど、似たようなことなのかなと思う。
717の作家さんってもし連載中の飛翔(かなりマイナーカプ)なら多分同カプ。
その日記さっき読んだけど、先日そこのサイトの掲示板にリア厨が
「本出したいけどネタ浮かばないんでここの作品をマンガにしていいですか?」という
とんでもないカキコしてるんだよ。
管理人さんが気に入ってくれてるのは嬉しいけどそれはできない、とレスしたら
「あなたは商業マンガのダブルパロ小説展示してるのに
どうして私があなたの作品を漫画化してはいけないの?」としつこいレスがついた中で
日記に書かれてたことなんだよね。
その中で717の文章が出てくるんです。
違ったらごめんよ。
ガソダムを司馬リョータローの小説で読みたい!……で、書いてみるのはアリだと思が。
それで書いてみちゃえば、自分が司馬リョータローより上だと思ってるように見えるのか……。
それ例えが違うし> ガソダムを司馬リョータローの小説で読みたい
例えるなら
「 ガソダムを司馬リョータローが*こう*書いてくれればうれしいなvと思って書いたので
私のオリジナルではないかも〜」
「ガンダムを司馬リョータローが書いたらこうなるのかなぁ、という妄想を小説化」
「もし司馬リョータローがガンダムを書くなら、こんな感じの方向性がいいな、
きっとこんな風な雰囲気になるんじゃないかな、という妄想を小説化」
じゃないの?その妄想をそのまま書き写してるから、オリジナリティは
ないかもしれませんね、という言葉に見えた。
でもいずれにでよ、その発言のどこが729の答えになるのか
よくわからないね。
そこの厨に、ちゃんと答えられるパロ同人がどれだけいるかも
はなはだ疑問だけど。
疑問自体はとんでもなくもなんともないと思うな。
核心をついてる(藁
ガキは正直さに遠慮がないよな
王様の耳はロバの耳〜!ってw
>733
著作権は、奔案権にしろ同一性保持権にしろ親告制が基本なので
原作者がダメと言わなければ実質グレー。限りなく黒に近くてもグレー。
著作者にお伺い立てて「ダメ」と言われた時点で、729の厨はアウト。
あと、メディアミックスと二次創作(パロディ)は截然と別物だろうと。
あくまで、原作にはない妄想を作品化したのが二次創作であって
その構成やストーリーにはオリジナリティが認められるだろうけど
729の「マンガにしていいですか?」は、たとえるなら原作マンガを
*そのまま*ノベライズさせてくれと言っているようなものなのでは。
自分のストーリーや、キャラのデフォルメに愛着がある字書きなら
いい気はしないだろう。というのが心情的意見。
>734
その譬えなら「王様は裸」では。
「王様の耳」は床屋だし、口封じされて仕方なく穴に吹き込んだという話の筈。
736 :
735:03/10/02 18:35 ID:sk8neJu+
×奔案→〇翻案
申し訳ない。
あと、その発言のどこが>729への答えかという点では>733に全面同意でし。
イヤ俺に答えてくれなくていいよ。
んなことは知ってるからw
735の答えは全くその通り。
でも開き直り以外の何者でもないよなー客観的に見ると。
つまりさ、俺の素朴な疑問は
> 自分のストーリーや、キャラのデフォルメに愛着がある字書きなら
>いい気はしないだろう。というのが心情的意見。
てめえはこう思いながら、どーしておおっぴらに
人様のキャラやストーリーでパロるかな80るかな?…ってとこなんだよね。
スレチガイもいいとこなので流していただければ重畳。
>>737 そのまま漫画化はただの丸パクだが、それを元作品としてパロディ化するならいんでないの。
ネタがないからアンタの小説漫画にさせて売らせてくれって言われて気分がいい奴は
いくらパロ屋っつってもあまりいないと思うけど。
「商業マンガのダブルパロ」とは
マンガのキャラと設定を借りて話を創作したもの であって
マンガのストーリーそのまんまを字に直したもの ではないんだが
「話を創作する」ことができない、その楽しみが分からない
人間にとっては「できないなら他人のもらっちゃえばいい」で一括らしい。
私は絵描きと兼業だが、ストーリーというかネームが先にあるので
話の途中でよくコマ割りや構図に悩む。
そういう時、好きな漫画家さんの漫画を思い浮かべる。
読者になったつもりで、完成した漫画を読んでるつもりになって
その想像をもとにコマ割りや構図を決める。
小説でも、表現に悩んだら「あの作家だったらこういう比喩使うかも」とか
考えるけど、それはパクろうとしてるんじゃなくて
読者としての自分を呼び出す作業みたいな感じなんだけど……説明難しいな。
>そのまま漫画化はただの丸パクだが、それを元作品としてパロディ化するならいんでないの。
「あなたの漫画(小説)読んで萌えました。それで二次創作したいので許可してねミャハ」なら
738ならオケするってこと?
>740
根底に、その元の作品が好きなんだという印象がなければ、やっぱり却下なんじゃ
ないかねえ。普通は人の二次設定に萌えても、元の原作があってこそだと考えるが、
そうでないのも多そうだからな。
全くのオリジナルだとしたら、それこそ元の作者が嫌がればそれまで。
少なくとも、前出の質問をぶつけてくるようなタイプには、じゃあなぜ
ここにいるんだ、と思うだけ。
空気も読めてないが、なんというか厨だけあって、そこに(元作品や原作に対する)
尊敬は感じられない気がする。
いや、なんていうか、著作権とか愛情とかそういう問題以前にやだったんだろうと思うよ。その人は。
私なら、大好きな絵描きさんから「あなたの小説を漫画化したい」というお誘いが来たら
喜んで飛びつく。あからさまに厨なら、仲がいいと思われたくないから断る。
現金な話だけど。
>740
738ではないけど、私はそれ全然いやじゃないよ。
むしろ「そこまで気に入ったかーワッハッハー」と思ってしまうw
>>740 つーか貰ったことある。1ページ漫画とSS。
そこまで萌えを共有してくれたのかと激しく嬉しかったよ。
その設定で本作られたら困るけどさw まあさすがに有り得んが。
741、恐ろしく説明不足なので、補足。
前出の質問というのは、729でのリア厨の言ったことを指してる。
”ネタが浮かばないから”という時点で、馬鹿にしてるだろ。
勿論、作品を気に入ってくれてると分かっていても個人的に嫌な人だったら
断るだろうという場合もあるだろうけどな。
>739
わかる!
「○○さんだったらどうやって書くんだろ?」と小一時間妄想して
想像力の限界にガクーリしたりするけど(w
あの、なんていうか、「スタンド降ろす」って感じだよね…。
ちょっとミナタマにお聞きしたい。
当方、話を作るときにあらかじめ大まかなあらすじを書いて
直ぐに取っ掛かりの一話をアップするのです。
それも次回に何かが起こりそうな雰囲気を残して。
だから、その話の流れがまるで連続ドラマのように書いていきますが
ミナタマはどのような手法で長編を書いて居らっさるのでせう?
質問させてください。
昨日小説を読んでいて、「(男は目をつぶっていて)呼吸が早くなり、彼が眠ったのが分かった」
という一文があったのですが、こういう知識はどうやって入手してますか?
他にも腹を切られてもすぐには死なないとか、身体について
慣用句的な表現になってるものがいくつかあると思うのですが。
読み手としては「そういうものなんだな」と納得していますが、
いざ自分が書くとなると何が正しいのかわかりません。
>748
一行目などは実体験でしょうね。
でも眠ったなら呼吸はゆっくりになるのではないかな……?
起きてる時より無防備になるから、呼吸音が大きく聞こえることはあるだろうけど。
完全に寝ている時は目は薄く開きがちだということとか、
私は同室の姉の寝顔を見物していて知りました。
実体験で得にくい情報は、他のメディアで目にしたことがあるかどうかかと。
腹を切られてもすぐに死なないかどうかは切られた箇所や切り方に大きく影響されます。
切腹してもすぐに死なないから介錯人が必要なのだというのは時代物での定説ですが、
それは腹切りそのものが形式化してせいぜいキズをつける程度だからという場合もあります。
自力で死ぬまで介錯はするなといいおきて自刃した武士もいます。
幅広のナイフで腹を刺して、ぐりっとねじることで空気を血管に入れれば即死する
というのは暗殺者の技だと一時期はやりましたね。
たぶん本当だと思いますが確証はありませんけど。
そういう方面に興味を持って、たくさん読書をしていれば自然に身につく知識ですが
どうしても今考えているネタに必要ならば、今はかなりのことがネットで調べられますから
正しいことにこだわる気持ちがあるなら自力で調べるしかないのでは。
>748
書いてる最中に分からない事が出てきたら片っ端からググるよ。
勿論ネットで書かれてることだから慎重に判断するけど。
眠った時の息の早さくらいなら、実体験に基づいて書けると思う。
まあ細かいことだけど、ダメージ受けて15分(10分だったかな?)以内なら
「即死」だから。
人間そう簡単にはくたばらないってこと。
実感ってのが大事ってのは胴衣。
同じくらい「きちんと調べる」ことも重要だし。
正直きちんと調べたことは無いんだが、748の
「、「(男は目をつぶっていて)呼吸が早くなり、彼が眠ったのが分かった」
には違和感があるなあ。呼吸が深くなり、なら自分の中にある体験とハマるんだけど。
人が寝てるときの鼾とか聞いてると、起きて呼吸してるときよりも
深くゆっくりしてるように思うんだが。
それは単純に勘違いか書き間違いのような気がするが
活字になってる記述を読むと、間違ってても良く知らないことだと
そうなのかーと思っちゃうよね。
ちなみに首ちょん切られても数瞬は生きてるらしい。
ギロチンで首切られた科学者が、意識がある限りまばたきするという実験をやったが
首だけになっても何回かパチパチしてたそうなので。
すっ転んだ瞬間首が飛んだような状況だと、
体の方は首なしでも立ち上がるって昔法医学の本で読んだな。
>751
>ダメージ受けて15分(10分だったかな?)以内なら「即死」
それ確か、法医学の進歩で細かい死亡時刻が判定できるようになって、
いろいろ法的に問題があるので、決められた規定じゃなかったっけ。
夫婦や親子が同じ事故でほぼ同時に死亡したような場合に、
数分の誤差で相続とかの条件が変わっちゃうとか。
この手の知識は、無駄に溜め込んだ雑学ネタの中から引っ張り出してくるので、
激しく曖昧。
ほんとは小説に使うなら確認すべきなんだけど、わりとするっと使っちゃうな。
まあ、知識のネタがなければ詳しく調べることもできないから、
とりあえず引き出しはいっぱいにしておきたい。
同人で字書きやってて、本気で小説家目指してる人いますか?
自分の場合、常にそうした夢はあり、しかし実際に書いているのは
二次創作なのでオリジナルで書きたいという気持ちがあります。
実際、自分の書く二次創作は、そのパロを書きたいという気持ちで書いているよりも
小説として書きたい事を、パロに当てはめて書いているような感じです。
これは今のジャンルの原作が連載を終了してもう長いので
どうしてもネタにオリジナル色が多くなるということもあるのですが
それ以外に、書きたい事はパロで書いた方が楽だし
他人に読んでもらえるという計算があるからでもあります。
最近では、書きたい事やテーマなどは、全部パロに出し切っているので
いざ何か投稿しようと思っても、キャラの設定などは思いつけても
テーマとして書きたい事はありません(あるいはすでに同人で発表済みです)
この場合、本気で投稿をしようと思うのなら
パロはやめてオリジナルに専念するしかないのでしょうか。
また、投稿小説に二次創作で発表した作品とかぶる事を書くのはアリでしょうか。
(新人賞の規定でという意味でなく、読み手側としてアリかナシか)
>書きたい事はパロで書いた方が楽だし
>他人に読んでもらえるという計算があるから
> パロはやめてオリジナルに専念する しか ないのでしょうか
この考えがある限り創作はあなたにはムリだと思う。
>本気で小説家目指してる
って、ウソでしょ?(藁
>投稿小説に二次創作で発表した作品とかぶる事を書くのはアリでしょうか
読み手としていうなら、気づいた時点で激しく軽蔑します。
投稿をなんだと思ってるんだか。
>756
ずばっと言って下さってありがとうございます。
>> パロはやめてオリジナルに専念する しか ないのでしょうか
>この考えがある限り創作はあなたにはムリだと思う。
ここの辺をもう少し詳しく解説して頂けると嬉しいです。
>読み手としていうなら、気づいた時点で激しく軽蔑します。
ですよね。自分も読み手ならそう思うと思います。
で、じゃあパロに使うの勿体無いからオリジナルに使おうみたいなセコい勘違いを
してしまっているというか。
今、文章の仕事をしているのですが、それがわりと上手くいっているせいで
何か欲が出てきてしまいました。
世界観が確立してるもののパロを書く事とオリジナルを書くことを混同している
ことも自覚しています。
出来たら、私のような甘えた考え方でなくまっすぐに小説家を目指しつつ
同人もやっている人のスタンスなども突きつけてやってください。
すみません。
756じゃないが。
本気で自分の書きたいテーマを伝えたいなら、
最初から、世界観やキャラ、ストーリーもオリジナルで、
「自分の世界」でやろうと思わない?
少なくとも自分は「他人の世界」を借りて、自分の言いたい
大事なテーマを語ろうなんて思わない。
パロはあくまでパロ。
原作への愛情あって読んでくれてるだけだし、他人のキャラ、設定である限り、
テーマなんて、結局は萌えのおまけ程度にしか見てもらえないし、パロって
そういうものでいいと思ってる。
本気なら上記のようにオリジナルでやるだろう、と思うし。で
>757
レスを読んだ限りだと、パロとオリジナル両立できる人だとは思えないな…
本気でやるつもりなら、オリジナルに専念したほうが良いと思うよ
オリジナル同人しながらプロも目指す、てのも結構難しいらしいし
>>757 756じゃないけど
>>> パロはやめてオリジナルに専念する しか ないのでしょうか
>>この考えがある限り創作はあなたにはムリだと思う。
ではなくて
>>書きたい事はパロで書いた方が楽だし
>>他人に読んでもらえるという計算があるから
だから
>この考えがある限り創作はあなたにはムリだと思う。
だと思うぞ。
そりゃパロの方が楽なのは当たり前。キャラ作らなくてもいいからね。
産みの苦しみがそれだけ少ないわけで。
パロやめろとは言わないけどね。プロでパロ同人やってる人もいるし。
でも、オリジナルと称した名前だけ違うパロ小説も、
逆に名前はそのキャラでもほとんど別人なオリジナル小説も、
どっちも読みたくないので、ちゃんと自分の中で棲み分けできないなら
パロはやめるべきだと思う。
パロの世界観を借りてるうちに、オリジナル設定が増えてきて、
結局いちからオリジナルを書いてみたくなった、という
経験はあるんだけど、そうなるとこのネタはパロだのオリジナルだのとは
悩まない。それぞれ自然に使う方向が決まってしまう。
つまり、そういうことを考えてる時点で、姿勢を疑いたくなるし、日頃
いったいどんなパロを書いてるのか気になるというのが私見。
でも、いちいち人に言われないと踏ん切れないものなのか?
あとは、その考え、元の作品や読者を軽視しているようにも見える。
言い方がきつくて申し訳ないけど。
テーマと作品は切っても切り離せない。
パロを書くときのテーマは、
そのテーマを書くためにパロの世界を借りるんじゃなくて、
あの子達のことをこのテーマで語りたいというのが、
パロで書く理由。
だから、パロで語っていたことをオリジナルに焼き直すなんて絶対出来ない、私には。
100歩譲っても、「パロで書く方が楽」なんて言ってる人が
なんでオリジナル書きたいなんて言い出すのか、私にはわからん。
小説家になりたいからか?
だったら向いてないと思う
>757は文章の仕事してるってことだし、
小手先の器用なタイプなんじゃないかな。
漏れもそういうタイプだから、うまく書けたパロをオリジナルで書き直してみようかな、とか、
そういう感覚はよくわかる。
職業作家なら、別キャラで書いたものを改編するのはありだと思う。
漏れの好き作家の例で申し訳ないが、ヨコミゾ先生も、
由利先生ものを金田一に書き換えたり、お役者文七を人形佐七に書き換えたりしてるし。
ストーリーテリングに自信があるなら、
パロで書いたものをオリジナルに改編するのはかまわないと思うよ。
ただ、それはキャラが好きな人なら当然もにょると思う。
特に同人板公言することじゃない。反発受けるのは当然。
逆にオリジナル指向の人から、
借り物の世界観でしか書けないパロ上がりと非難されるのも覚悟した方がいい。
それだけの覚悟があるならがんがれ。
プロにとっては、器用さとか、ある程度の図々しさや開き直りも才能のうちだ。
>757
どういう文章の仕事してるのか分からないんだけど、そこの
伝手をたどって小説を担当してる編集さんに紹介してもらったりは
出来ないの?
それが出来るなら、色々考えずにとにかく一本でも二本でもオリジナルを
完成させて、それを見てもらった方がここで意見を聞くより
よっぽど話が早いような気がするんだけど・・・。
パロをオリジに改編した例だと、一番わかりやすく有名なのは
女豹サマだろうか。漫画だけど。
小説だと・・・ボーイズは多いね。しかもまんまなのとかも結構ある。
正直改編屋は萎える。新たなネタを考えるのが面倒なのか才能が無いのかってさ。
でも女豹クラスまで突き抜けるといっそすげぇやと感心する自分もいたりw
ていうか757はまず書け。何もかも話はそれからだろう。
>755=757の文章の仕事って、どんなジャンルの仕事なの?
仕事絡みで小説書く依頼とかもらえないの?
もしコネつかえそうな仕事だったら、いままでの二次創作で
元ジャンル知らない人でも読めそうな本とか持ってって見せて、
営業かけてみればいいじゃん。
オリジナルで書きたいこととくにないんなら、投稿用にネタ作っても
おもしろいことできないよきっと。
それより、先に仕事もらって、そこでテーマなり読者層なりに合わせた
内容を考えるほうが上手くいくと思う。
そこで上手くやればまた次の仕事もらえるよ。
それはそれとして、パロ作品を改編して商業で発表するのは
自分も嫌。
同人の読み手としても嫌だが、一応オリジナルで勝負しようってプロが
初手からそれじゃ、恥ずかし過ぎるよ。
うわ764とケコーンしちゃった。
769 :
757:03/10/03 21:09 ID:Tsm6/hVo
ふざけた内容の質問に、真摯なレスを本当にありがとうございます。
厳しいご意見もとても参考になりました。
出来るだけ率直な意見が欲しくて、自分の汚い部分まで正直に書こうと思うあまり
通り越してことさら不愉快な書き方になってしまいました。すみません。
皆さんの言葉を胸に置きつつ、
もう一度、自分の内面から見直していこうと思います。
スレ汚し失礼致しました。
770 :
757:03/10/03 21:23 ID:Tsm6/hVo
>764-767
何にしろオリジナルで長い話を書かないことには、といった感じなので
そのためには同人やめた方がいいのかな、と悩んでいました。
色々自分の中だけで考えているよりまず動かなきゃ駄目ですね。頑張ります。
パロの焼き直しはともかく、テーマは同じでも良いんじゃないの?
キャラや世界観が違えば作品は全く違うモノになると思う。
オリジナルのキャラがパロのキャラとかぶっていたり、世界観が
パロと似たり寄ったりだったりしたら、そもそもオリジナル
を書く力が、まだまだだということなんじゃないかと思うんだが。
>748です。レスありがとうございました。
やっぱりある程度は経験値でしょうかね。
読み返したら随分と漠然とした質問ですみませんでした。
>754さんの言ってるような法医学の本も読んでみたいです。
ギロチンの話は聞いたことあるんだけど、
あれって首が「ワオ!漏れの体があんなところに!」って
思考できるレベルで生きてるのかな。
想像したらガクブルだなー
首が飛んでどうして死ぬか、というと脳に血液(酸素)が届かなくなるからだよね
ってことは、酸素が届かなくても数十秒は脳は生きているだろうから
認識することぐらいは出来るんじゃないかな?
(゚∀゚)アヒャー
どんな人間でもその時の気持ちばっかりは、想像して書くしかないね!
…。
…。
想像つかねー!
大丈夫、どんなに嘘書いても誰も反証できないから!>775
それ以前に首飛ばされて痛くないのか?
普通だったら気絶するぞ、あんなもん。
アドレナリンだかドーパミンだかの脳内物質がでまくって
痛みなど感じないそうです。
自分自身のことととしても、ちょっと想像すると納得できる。
大けがとかじゃんくても
普段はおどおどしてても争いが避けられない場面とかだと
妙に気が大きくなるというか恐怖を感じないこととかない?
人間の仕組みはうまくできてるよ。
痛みや死因に関することならとりあえず解剖学をかじればなんとかなると
思うよ。
どうしてこうすると死んじゃうの?とか考えれば、出血性ショックで、とか
血管内の気泡が血栓を作って、とかさ。
実際の現場を見たことなくても、知識による推測って結構バカにならない
説得力あると思う。
たしかギロチンで首を飛ばされた人が、意識があるかどうか
確かめるためにその人(首)のそばで、名前を呼ぶ実験を
した人がいたという話を聞いたことがあるけど。
「意識があったら三回瞬きしてくれ」って首を切られる前に頼んでおいて
実際にやってみたら、ちゃんと瞬きしたって話し。
人づてなんで、ちょっと曖昧でごめん。
多分その話だろうってネタが、このすぐ上に書かれてる
ワケだが…
レスを読まないのか読んでももう一度書き込んでしまうのか…
まあ雑談スレだからいいけどさ。
交通事故をで似たような経験をしたのだけど、
確かにケガをしても、えらい状況なら
「うおー」って感じで何とかなることはないんだな。
(まあ、私は骨折みたいな大ケガじゃなかったけど)
そういう小さな経験から膨らませて想像してると
自 分 必 死 だ な
とアフォに思えてくることがあるよ。
タイムリミットものを書く時に、仕事の納期の気分を増幅させたりね(w
自分もバギーからおっこって腰引かれて頭切って血だらという大惨事にあったことがあるが
痛いって感覚は一度も無かった。普通に千円札やトレペで指切ったときのほうが痛み的にははるかに上。
ついでに前後の記憶も危うかったが、そんな中でもつい「この状況をなんかネタに使えないかなー」と
常にオタクな自分がいた。
結局そんとき考えてたネタは記憶混乱ですっかり消えてしまって(頭打ったのが原因らしい
仕方ないのでその結果をネタにしたわけだが。
>783
シマダソウジみたいな奴だなw
こいつぁ人生ワースト3に入る世間でも滅多に無い、
ぬるい漫画ならトラウマでキャラの人生変わりかねない
オドロキ不幸満載状況だ!!という時でも、今の気持ちをメモっておけば
後で何かの役に立つに違いない、と、ほんの少しラッキーだとか思えたりする時ありませんか。
なんかものすごく辛い時でも腹が立った時でも
気がつくと「あの瞬間の自分の心情を
どう文章に直せば他人にも共有してもらえるだろうか」
などと考え、「ああ、これまで文章で読んだ時は
流してたけど実際こんなに悔しい気分になるのか、
じゃあ以前の自分並みに物知らずな読み手には
やっぱり伝わらないかな」などと
実体験に迫る文章表現の限界に思いを馳せたりして、
けっこうオタク体質は人生におけるガス抜き機構に
なってるかもしれません。
転んでもタダでは起きないというか
転んだ時の痛みや恥ずかしさをも引き出しに溜め込む。
でも逆に、すごーく幸せなことやスウィートな出来事があったときでも、
あとあとのネタになるかもと考え、酔いきれない自分もいたりするw
自分の中でも上手く整理出来なくて、
メモレベルでさえ言葉にならなくてモヤモヤしたことはある。
悔しかったから、そのモヤモヤ自体を作品に流用したw
「日記を書く」ってのは小説を書く練習として有用な手だって言うよね。
日記はサイトで結構頻繁に書いてうpしているんだけど、
私の場合は違う気がするなぁ…。
日記の方が気軽で、茶化したりや友達としゃべるような言葉で書ける。
小説はなんか「この言葉でオマイをKO☆」みたいな言葉を探して
ちょっと構える感じで書いてしまうよ。
一人漫才と、演説みたいな違いを感じるなぁ。
でも、知人は文章の練習にと日記を書き始めたら、
小説がスイスイ面白くなっていった。すごいぞ。
書く練習と言うより、
日常のちょっとした事殻もネタを探せるようになったり
ちょっとした感動を膨らませられるようになったり
そういう為の物だと俺は思ってるけど>日記が練習になる
だから日常会話っぽい書き方でも、それはそれで良いような気はする。
そういえば昔の作家の日記とか、読ませるために書いてる訳じゃないし、
ほとんど一日1、2行だったりするけど、すごく面白く読めるよね。
>>789 >「この言葉でオマイをKO☆」
この言葉にKOされましたw
私は日記、読んだ本とかの感想を書いたり、
見てる人に楽しんでもらえるようにしてるかな。
そういう書き方だと練習になるかもしれないね。
……効果があるかはわかりませんがw
でも閲覧側としては、日常生活を普通に
書いてる日記でも面白いんだよね。
人を笑わせられるものを書きたくて現在奮闘中。
泣かすのは割と簡単だと思う。けど笑わせるのは難しい。
できない。
たぶん自分だけしか面白くない。
魚屋のおっさんが屁をこいた。ブリ。
こんなレベルだ。
誰かコツを教えて下さい。
>>793 まず自分が笑えるモンを山ほど見たり読んだりするってのは?
漫画・小説・同人に限らず、それはもうてんこもりで。
ここでウケた!ってツボを掴むのが第一歩だとオモ。
あとはネタ出しだね。
ギャグこそ起承転結つけて書いたほうがメリハリ利いておもろいと思うよ。
> 魚屋のおっさんが屁をこいた。ブリ。
ゴメン。スゲエワラタ…
ダメだ…激しくツボに入りました。見るたびに笑っちゃうよ。
ただ、私はどうやらベタでさぶいギャグ(友人評)が好きらしいので
他の人も笑えるのかどうかはわからないけど…
私も泣かせるのは得意だが、どうも笑える漫画(小説でも)の描けない人間です。
そうなんだよね…泣かせるツボって、だいたい同じトコにあるから誘導できちゃう。
ああそれにしても…
チェックのために読み直すだけでまた笑いが……
私も「シムラ後ろ、後ろ!」だけで小一時間笑えるので
自分のギャグにはまったく自身ないよ
私は自分の笑いには自信があったはずなんだが、ブリは笑った。
てゆっか793のギャグには元ネタがあるんだけど
みんな知らないのだろうか
字書きとして知らなきゃならないことかもしれないけど、知りませんですた>ブリ
そうか、若い子は知らないか…
>799
字書きには全く関係ないから気にしなくていいからw
ググったらいろいろ出てきた(ΦдΦ)>ブリ
802 :
798:03/10/06 02:42 ID:NNYrRlt+
そう、全然関係ないよw
だがじつは志村後ろ!は記憶にない。
字書きとしてまずいかな……
字書きとして知らなきゃまずいよ!(w
…なんつったりして。
でも、80年生まれの妹は「知らん」と言ってたので
知らなくてもおかしくないかも。
しかしドリフは「思い出のドリフ」が面白いんであって、
今アレを見て笑えるかどうかは解らないや。
〜驚いた、ギョ!……しか知らない漏れは、
字書きとしてというより60年代生まれとしてまずいか…
親が厳しくて、ドリフみたいな「下品」なものは見せてもらえんかったんよー。
81年生まれ。おもいきり知ってます。テレビっ子だったから……。
鍵っ子だったし……。
魚屋とブリの間に関連性を見出せず、ただ「ブリ」の音に笑っていました…
字書きとしてまずいというより
こんな時間だから脳みそが寝てるんだってことにしよう…
寝る前に笑わせてくれた>793-797あたりの流れにありがとう。
>806
おまい、もしかしなくても天然チャソだろ。
かわいいな( ´∀`)σ)д`)ウリウリ
葡萄が驚いた きょほー!
苺も驚いた にょほー!
>808
やめてぇそういうベタなのに弱いんだよぅ!w
ニョホ!
>葡萄が驚いた きょほー!
これワラタ……不覚。
作中、登場人物たちは至って真面目。
書いてる作者は日常の一コマのつもり。
でも読者は「どつき漫才」と呼ぶ。
天然ボケ系除くと、私が書いてる笑えるシーンってこんなのばっかりだ。
あと毒舌の応酬とか。こんな私は銀エイデンの外伝2がお気に入り。
>>808 それパタ○ロネタじゃなかったっけ。キョホー!
隣の芝生なんだと思うが、泣かせるのはツボがあるから
簡単だと言える人が裏山椎茸なお笑い体質です。
たまに頂ける感想は、どこそこに大笑いしましたとか
あのシーンの誰それに馬鹿ウケしましたとか、
本人も「あははコイツら馬鹿でー」とか
面白がって書いてるから大正解なんだろうけど。
シリアス書きさんのサイト掲示板で「泣きました」
「切なくて切なくてたまりませんでした」
「こんな心に残る話を書ける●さんてすごいですね」等の
長文感想が溢れていると、一度くらいそういう言葉を浴びてみたいなーと……
すいません憧れてるだけです。
キャラを好きな気持ちが多分に子供っぽいんでしょう。
読むのはまだ平気でも、自分の手で彼らをシリアスに苦しめたり
悪者にしたり死なせたりするという試練に耐えられません……
切なかったり、ぎゅっとなったりほろりときたりというのと
苦しませたり死なせたり悪者にするのは違うと思います。
>>813 気持ちはとてもよく分かる。
ちがうのは、私がお笑い上手じゃないところだ。
「話は悪くないと思うけど、シリアスでもないし笑えないし、何だろうね?」
と今日、相方に言われた。ほんとうに不思議そうに言われた。何だろうってこっちが聞きたいよw
私もパロの場合、自分が面白がって書くっていうパターンの
お笑い系が多いなぁ。ノリ良くテンポ良く誇張多めで。
どうやら好きなキャラをシリアスに格好良く書く、ってことに
照れがあるらしい。
オリジナルならシリアスでもいけるし、他の人が書いた
シリアスパロを読んで、キャラへの愛をぐっと深めることも
多いんだが。
ネタ自体、シリアスなのはほとんど浮かんでこないや。
今連載している小説はシリアスで、内容が重苦しくて伏線ばりばりだから、
せめて会話は軽快にしようと心がけてる。
泣かなくてもいいので、ぐっときたり、イライラしたり、ぎゅっとなったり、ほんわかしたり、
「なるほど!」と膝を打ったり、「マジで?」と驚いたりしてほしい。
なんて自分は欲張りなんだ。ウヘヘヘヘ。
お客さんたちをがっかりさせないようがんばるべ。
今回は笑う話し
次回は泣く話し
って最初に決めて書きますか?
自分は書いてるうちに方向が決まっていくタイプなので、
次回予告ができません。
超切ない話しを書いていたつもりがお笑いになってしまいます。
予告や紹介で「笑える話です」とか「切ない系です」とか
書いたことナイ……「オイオイ自分で言うか?」とか思っちゃうし。
実際そう書いてあって、笑えたり泣けたりするのはほとんど見たことがないよ。
そんな私は笑う話は書けない。
泣かせるつもりで書き始めることもないけれど、
きっと泣く奴いるだろうな…と書いてて思うことがある。
そしてそういう時は「泣けました」という感想をいただきます。
つまり、最初から読者の感情を任意に動かす意図で
話を書き始めることはないけれど(というかそんなスキルない…)
泣かせるツボを押しがちなんだよね。そしてそのツボがどこにあるかも
朧気ながらわかる。
まあ自分がそういう話が好きだというだけですが。
>818
自分は脳内でほぼストーリーの全容を決めるので、
書き出すときには笑う話か泣く話かは決定しちゃってますね。
連載の時も、ここからここまでが○○話で、みたいに決めてます。
「切ない話です」と紹介されているもので、本当に切ない話に出会ったことがない。
切ないと感じるツボは人それぞれだとは思うけど、
大抵が、安易な不幸話だったり、お決まりの喧嘩話だったりするから。
切ないって難しいな……。
本質的にシリアスかコメディかくらいは書き始める前に決める。
が、書いてるのがいずれも中〜長編なので、
(オムニバス形式でも、すぐ中編くらいの長さになる)
時折息抜きも兼ねて漫才みたいなシーンを入れることはある。
自作に「切ない」なんつーリリカル風味な形容詞をつけるのはこっぱずかしいので書いたことない。
でもお客さんに「切なくて泣いちゃいました」と言われるとこっちが泣きそうなくらい嬉しくなる。
伝わったんだなーと思って。
>821
「アタシってちょっと変わってるんですよ〜」って人が
マトモなのと一緒です
>824
「アタシってちょっと変わってるんですよ〜」って人が
マトモだとは限らない。
極めて凡庸なことは多いがな。
ていうかその言葉を口にした時点で、「ありふれた1人」。
そっそんなに掘り下げてくれて感激だ
>825のIDイイな
お、ホントだ!
珍走団立ち上げて欲しいくらいだ(w
いま書くことが楽しくて仕方がない
頭の中に、次から次へとわいてくる「ソレ」を必死に打ち込んでいる
上手に書かなきゃ、とか、読み手に共感してもらえるだろうか、とか、
そういうのを気にせず、ひらすらキーボード打って打って打ちまくって……
(もちろん文法が正しいことや読み手に理解されることは大切だと思うのだけど)
空腹も忘れて文章作ることに熱中するのはハジメテだ
楽しいよう〜むちゃくちゃ楽しいよ〜〜
いまはこの嵐に飲み込まれていよう〜〜
「書いてて自分で泣きました。こんな切ない話はもう書けないと思います」
っていう紹介文があった。自分で泣くのは勝手だけど書くなよ……正直ひいたよ……
>830
自分はないけれど、プロでも結構そう言う人いないか?
「書きながら自分で泣いてしまった」とか。
あほーとか思いながらスルーしてたけれども。
針の作者も言ってたらしいよ。「泣きながら書きました」
登場人物が死んだ部分を書いたとき。
うへえと思ったよ。
映画しか見てないけどさ。
同人誌の後書きで「書いてて自分で泣きました」書いてるのを見たときは引いた。
それ自体は悪くないけど、トークに書くなよ、と。
その人は、それ以外のトークも自己陶酔型口調だったので、作品自体も読む気
なくした…。
浪花節は唄ってもいいが聞かせるなと
書き方にもよるだろうけど、あとがきなんてぶっちゃけ話なんだから、
「やー、書いてて自分で泣けちゃってw」くらい笑ってスルーできるけどなあ。
よほどトークの上手い人でもない限り「後書き」自体が好きじゃないな。
陶酔入りすぎなのや謙遜の甚だしいのを見るとなんかもにょるし。
実は書いてて盛り上がりすぎて、うっ…となった事はある。
感情こめすぎると、時々そうなる。
元々感情移入しやすい方で、映画やドラマ見てもよく泣く。
さすがにそれを後書きに書いたりはせんけどもナー。
人に感情移入させるには、ある程度自分が感情移入できることも必要だと思う。
ただし、いつでも冷静な第三者の視点に戻れることも必須だと思うが。
でもそれをあとがきに書いちゃう時点で冷静じゃないよな。
あとがき自体はいろいろと作者の見極めに(wなるからあってほしいけど。
>835
そうやって自分で笑い事にできてるようなトークなら
別にもにょられないと思うよ。
>>835 そういうのは全然スルーするんだけど、
なんか本気で真面目に言ってると何だかなあって感じなんだ
書いてて涙にじんできたことはあるが
「うっわ漏れ何を自己陶酔してんだよ!
でも同じように泣いてくれる読者さんいるかな〜
ココで泣きましたって言ってもらえたらもう一度泣くぞ〜
……ってそんな上手くいかねえよ!
てめえだけで酔ってたら寒いってばよ!」
などと、自分マンセー悪魔とそれを戒める天使が
脳内の文章をつづるのとは別の場所でうるさかった。
結果、こじんまりとイイコぶった文章になってるんじゃないかと
たまに悩み、天衣無縫(に見える)な作風に憧れる。
「感動!! 君も泣け」(とある番組のサブタイトル)までくると清々しい。
>842
誰が泣くかー!!
と反抗したくなる(w
自分の書いた話に泣いたことはないんだけど、
コメディっぽい話書いた時に自分で読み返して
ひとりで大ウケしたことならある。
あと駅でつらつらとネタを考えていて、
自分的神級に萌えで笑えるネタが降ってきて思わずにやにやして、
隣にいた会社員に気味悪そうな顔をされたりもした…。
>844
あのときのあいつはオマエか!
駅を歩きながらネタ妄想してるうちに涙が出てきて、
えらい恥ずかしかったことがある。
端から見たら、今振られてきたみたいだw
妄想時は泣けてくることがよくあるけど、
書いてる時は、そういえば涙ぐんだこともないな。
頭が切り替わってるのかな。
自分の小説に泣いたことも笑ったことも無いんだけど…
書いた本人ですら感情を揺さぶられない話は
自分以外の人が読む時にはもしかしたらとんでもなくつまらない
話として映ってるんだろうかとにわかに不安になった。
カプが仲違いして片方が辛い思いをしてる話も
書き終わって読み返したところで何とも思わない…
CDなんか聴きながらシリアスもの最終チェックしてるときに
涙ぐむことはあるw
>847
キャラに感情移入してなくても、
書いてて、話としておもしろいなとか楽しいと思ってれば、
読み手にもそれは伝わるんじゃないかな。
それもないなら、たしかにつまらない話かもね。
エロでよく言うよね。
書いてる本人がハァハァしないエロは読んでもエロくないって。
それはちょっと本当かなと思う。
頭の中でめいっぱいキャラに感情移入して妄想を繰り広げてる時に泣くことはあるなあ。
でも文章を書いてる時は泣いたことはない。むしろ冷静そのものだ。
自分にとっては、妄想を文章に起こすことは、その妄想から少し距離を置かないとできない作業なのかもしれない。
>>850 三田誠広 がそれと似たようなこと言ってたね
「書きたい!」と感じるシーンを思いついたときは萌えてるけど、
その後でそのシーンを起承転結付けてストーリーとして構成する段階になると
自分じゃもう萌えなくなってる。冷静に、そのシーンをどう見せるかと
効果的な展開を考えて頭を回転させるから、書くときにはいつも萌えてないなあ。
萌えて飛び跳ねることもありますが何か…。
萌えは脳内でストーリー張り巡らせてるときが一番萌えなんだよな。
自分萌えの天才!?とか思ったり。
ところがいざ書きだすと雪崩れるように内容はへたれていって、
推敲ループプレイをやってるうちに萌えはかすかすになって、
書き終わったときには疲れ果てている…。こんなだから、量産きかないのかな。
脳内でイメージをこねくり回している時には萌え萌え。
文章にする時は構成や展開を考えるのに必死。
でも完成した文章を読むとまた萌える。
関係ないけど、テンポのいい会話を表現したくて
会話文のみの文章を書いてみた。
ものすごく楽しく書けたし、自分で読んでも面白かった。
でもこのまま作品として発表していいものかどうか
悩んでしまう…。
>855
企画と銘打って発表すればいいんじゃない?自分も良くやるよ。
シナリオ調に名前書いてセリフだけっての。
もちろん一つの話として発表はせんけど、萌え爆発文になってて評判いい。
思いついた話をなんでもきちんと小説型にしようとすると、勢いそがれて面倒になったりして
そのままお蔵入りってのが良くあるんだが、セリフだけで勢いで出しちゃうと
それはそれで一つのエンタメとして喜ばれるんで自分も嬉しい。蔵で腐るのは勿体無い。
>855
発表汁( ゚Д゚)ノシ
心意気がヘタレている気はするが
小説と言い張ったり、人に押しつけたり、勘違いしたり
しなければいーんでないの。
>>855 私もやったことがある。
>>856さんと同じような書き方で漫才やらせたよ。
企画もののおまけとして発表したんだけど
おおむね好評でした。
>854
某漫画家さんが、
「コンテ切ってる時が一番楽しい。下書きでテンションが落ちて、ペン入れ時はほとんど苦痛」
って言ってたな。
とヒウラコウだったか、「これはいい!と思って書いたものが、
書き上がってみたら案外つまらなくて落ち込む」みたいなこと言ってたような。
人それぞれではあるけど、結構そんなもんかもしれない。
流れぶった切ってスマソ。
日常生活の一コマを切り取ったような短い話を書きたい。
よそのサイトで、そういう短いけれど萌えな内容の話を読むと
刺激されてしまって挑戦するんだけど、毎回失敗。
ワンシーンだけ書くつもりがいつのまにか起承転結を
作ってしまい、おかげでだらだらと長くなる。
短くあっさりとまとめるためにはどうすればいいんだろう。
取り合えず、起承転結つけた話書いた後で、
萌えなワンシーンだけ切り取ってサイトに置けば?
私は逆に起承転結がつけられなくて困ってる……
私は短編しか書けない……
書きたいシーンをイメージしてセリフの応酬だけを書く。
余計なセリフを削って地の分を補う。
といった感じかな、私は。
>863-864
出来上がった話の前後の話を考えてみたら?
AとBが庭で語る話、とかだったら、そこにいたるまでの二人の動向とか
話が終わったあと二人がどういう行動を取ったかとか。
最初に書いた部分が転あたりに相当するようになれば、いつのまにか起承転結になる。
866 :
861:03/10/12 23:55 ID:fg83ROhn
私はまさに865にあるような感じだ…
まず書きたいシーンやセリフを書く。
でも、そこに至るまでの過程や、その後の展開を入れたくなってしまって
どんなきっかけでそのセリフが出たのかとか、
あれこれ付け足していると長い話になってしまう。
要するに書きたいシーンが毎回「転」とか「結」になってるんだ。
「起」や「承」を削ってしまって、読む人の想像力にまかせてしまっても
いいのかもしれないけど、なかなかそこまで思い切れない。
自分も短編ばかり…
私の場合、「AとBが庭で語る話」を書く場合でも
その話に小さいけれど起承転結を作るようにしてる。
4コマ漫画みたいなイメージというか。
長編はその小さな起承転結に大きな起承転結をかぶせるようにして
書こうとするのだけれど、
流れがスムーズにいかないのが悩みだ。
小さい方で話がぶちぎれてしまう…
私の場合、
短編=書きたいワンシーンだけを決めて、そこに向けて集中して書く。
中長編=全体のあらすじを決めてから書き始める。
という感じ。
中長編の場合、小さい起承転結は事前には考えない。
(ストーリー上必要不可欠な分は考えるが)
書いてるうちに自然に浮かんでくるのに任せる。
雰囲気小説とでも呼ぶようなのあるじゃないの。
なんかこう、空気が温度が光が熱が(ry そういう描写ばっかりで
少し悲しげだったり寂しげだったりの登場人物二人きりのヤツ。
起承転結なんてどこにあんのやら、いちゃいちゃしてるだけ。
どんなにスクロールしてもストーリーは出てこない。
「言 葉 に 神 経 研 ぎ 澄 ま し て ま す」
だと。
ふざけんじゃねえ。
ヘタレ。
あー、すっきりした。
言いたい事はわかるが字書きならもう少し考えた文章書こうや
ネタ振りにすらなりゃしねえ……
情景描写で心理を描くという方法はよくある事だから
それ自体に関しては突っ込まないよ、ボクは。
ようは起承転結もないヘタレ文章を読まされた挙句
適当にはぐらかされたのがムカツクと
なぜ素直に言えないんだい?ハニー
>言葉に神経研ぎ澄ましてます
は別に間違ってないだろう。
お陰で、ストーリーまで気がまわらなかったって事だろうから。
>869は突っ込みどころを間違っている。
訳本読むといつも思うんだけど
小説でいちばん大事なのは「言葉」や「表現」じゃないよね。
元が日本語じゃないから当たり前だけど、
日本語として表現がオカシイとこがたくさんあるし
単調で平易な言葉ばかりなのに
面白い話はやっぱりとても面白い。
>小説でいちばん大事なのは「言葉」や「表現」じゃないよね
私も、自分の書くものや自分が読むものを選ぶ時にはそう思うけれど
全ての人が同じ考えとは限らないよ
言葉や表現をこそ大事にしたいと考える人がいても別にいい。
甘やかすとつけあがるがな>言葉や表現をこそ大事にしたいと
>小説でいちばん大事なのは「言葉」や「表現」じゃないよね
私もそう思うな。
小説はやっぱりストーリーありきだと思う。
調理法を工夫しても、素材が良くないとやっぱり駄目。
どんなに美味く料理したって、ネタが腐ってたら食えないからな。
まあでもひたすら風景描写だけしかやっていないのに
こりゃすげえやーと思ってしまった神な文章というものもある。
翻訳もののミステリー小説だったんだけど
元の作家が詩人としても有名な人だったのと、訳者が上手かったためだろうが。
それを読んで以来、ひたすら文章が美しいだけのストーリーのない小説でも
それを読むことで脳ミソが気持ちよくなるのならそれはそれでいいじゃないと
思えるようになった。
ふーん、風景描写が美しいだけか… ひどい言われようだな、その神のミステリー。
神だから情景描写だけでも起承転結がちゃんとした物書けるんだよ。
ってーか情景描写だけで事件の解決するミステリーだったら洒落抜きで読みたい
今日極道の1作目はそんな感じを受けた>情景描写だけで事件の解決
床の部分だけ極端に描写が少ない、って指摘があって
それで初めて、見えてないものが見えたというシーン、
あそこを読んだ時は「情景描写にこそ伏線が張られていたのね」と感心した。
ストーリーだけでもなく、言葉や表現だけでもなく、リズムだけでもなく、って感じじゃないかなぁ。
ぴったり合うと激萌えなんだけど、何と言うか、かゆい感じがツボになることがある自分。
>>878 全編情景描写しかやってないわけでもないだろ。
情景描写しかやってないパートでも、読み飛ばさずに感動できてしまう文だったってことだと
思われ。
ついでにその作家が文章が美しいだけの話を書いていたのではなく、その作家のおかげで
文章の美しさに酔うことを覚えたから、それだけの話でもいいと思えるようになったってことだろ。
自分はドラマ先行型で話作ってしまう(というか、寝起きの夢うつつのような
雰囲気の文章は書けない)タイプだけに、雰囲気小説とやらを
書ける人には憧れる。
自ジャンルに、その種の心象風景と情景描写の融合した万華鏡みたいな
SS書く人がいる。もう「起承転結? ストーリー? 細かいこと言うな。
ただこの世界に浸らせてくれ」ってな感じに凄いものを書く人が。
個性の際立つ文章で、読んだ後にこっちの文体まで引き摺られてしまうのと、
読むたびに自信喪失したりするんで鬱な気分の時はあまり読めないんだがな(ニガ
>>877 それすごい読んでみたい。もしよければタイトル教えてホスィ。
雰囲気小説はー
オンで読むとひたれるんだけど、オフで読むと物足りない。
逆に、物語がしっかりあって引っ張る話は、
オフだとすごく楽しめるけど、オンだと疲れる。
自分は物語系なのでオンは書きません。
しっかりした物語を書かれるのですね。
それを読まれる閲覧者様たちがすごく楽しめるけど、きっとお疲れになると配慮してると。
へえ、そりゃそりゃ。
884のいうことは実感としてわかるな
885は一体何がそんなに気に入らないの?
「読むに適した環境で作品を公開する」といってるだけのことに。
オンだと色やなにやらで構成にも凝れるから、雰囲気小説は向いてると思う。浸れる。
適度な行間空けと、両サイドが詰まってない空間を感じるレイアウトされてると尚よし。
でもオフで雰囲気だとページスカスカ本になってる頻度が高いし
どうしても物語としての内容が薄い分割高感を感じて物足りなく感じる。
文章もやっぱり読ませるだけじゃなくて見せる・魅せる工夫がしてあると
文章そのものが更に良く感じられるし、そうできるのも才能の一つだと思うなあ。
媒体を上手く使ってたくさんの人が(・∀・)イイ!!と思える話を出せば良いかと。
>>886 んー? なんだろなあ。
「自分は 物 語 系 な の で オンは書かない」ってところかな。
アテクシの物語は本でなければって感じ? 思い込み激しそうでやだなあ。
webでうまく読んでもらえる工夫ができないだけだろ。
本だって疲れるときは疲れるしな。
889 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/10/14 15:50 ID:zd1q4Sz0
>886
書き方。
どうも雰囲気小説って言葉がよくわからなくなってきた……
血ベリや不ィニィみたいのを想像してたんだけど、
好き嫌いはともかく、あれを物足りないって言う人はあんまいないだろうなあ。
壷ポエムみたいなののことを言ってるのかな?
誕生日、クリスマス、バレンタインデー等のイベントにかこつけて
カプがただイチャコラしているだけの
起承転結もなければ、心の琴線にふれもしない話のこと。かな?>雰囲気小説
>888
前提に雰囲気小説はオン・物語はオフって読み分けっぽい意見も書いてあるじゃん。
一行だけに引っかかって突っかかるのもどうかと思うよ。それこそ思い込みと決め付けぽい。
なんかオンオフ話は荒れる元だね。どっちもどっちの長所短所があるってだけの話なのに。
>890
流れからして、物語としてキャラの行動や話の展開・筋道を楽しむ系じゃなく、
言葉の使い方や選び方重視で、内面・感情表現を重視したモンを想像していた。
恋愛モノとか切ない話とかなら、後者もひたれて気持ちよく感動できるけど、
アクションとか推理とか、明確な形の話を求める人は取らない手法なんじゃないかね。
893 :
884:03/10/14 16:43 ID:U83g4a3g
深読みしすぎじゃないの>885
向き不向きで、自分の作風はオフ向きで、
オン向きじゃない、だから書かないと言っただけだよ。
もちろん、オンでもオフでも読ませる力がある人はいるだろうし、
オフ向きをオンでも読めるように工夫する人は
すればいいと思う。自分はしない、それだけだよ。
ここで意見を述べていると「ほうほう」と頷くことが多いのだが、
たまに「??随分とマア」と思うこともしばしばある。
それはその人の作品で語ってもらわないと
どうしようもないことなんだろうな。
>884
言いたいことは分かるんだよ。だけど最後の行で「○○系”だから”
〜書か”ない”」と断定してしまうから、そういう取られ方をしたのでは
ないのかな。
自分のことは自分がよく分かるだろうが、人によってはお高く止まっていると
受け止められるのかもしれない。
得手不得手があるだろうし、結局は自分のやりたいようにやればいいことだが、
どんな系統の作品にしても、その人の文体や表現、読み手の受け取りようで
変わってくるものだろうから断定はできないと自分は思ったわけだが。
>895
「物語系だからオンは書かない」と自分について言ったことが、
雰囲気小説をオフで出すな、物語系を書く人間はオンをやるな、
と断定してるように思えたなら、それは書き方が悪かったね。
申し訳ない。
なんでID変わってるんだろ。896=893=884です。
885ではないので、結局どういうことなのかは分からないんけど、
896の意とは違うつもりで書いたんだけどな。
なんとなく”○○系”という言葉で狭めてる(枠にはめてる)のが気になったんだ。
引きずって申し訳ない。どうやらうまく伝えられないので逝ってくるよ。
899 :
890:03/10/14 18:39 ID:lgpbNYuj
そうか、そもそも言い出しっぺの>869が、
>ふざけんじゃねえ。
>ヘタレ。
だったから、その後「雰囲気を読ませる作風」ってプラスの意味で使われても、
なんとなく「書き手が雰囲気に酔ってるだけのヘタレ」みたいな
感じがつきまとっちゃってるんだな。
漏れとしては、雰囲気を読ませることが、そんなに媒体を選ぶとは思わないな。
つか、「雰囲気」と「物語」って、そう対照的とも思えない。
まあ>884は>884なりの、自分のこだわりがあるんだろうけどね。
>891
それはただのヘタレ小説であって、雰囲気小説や物語風小説とは
全く違うものだと思うのだが…
>>891 だったらますます「雰囲気小説」ってのが分からん。
つーか雰囲気を読ませる作風って何よ?
単なるキャラ萌え小説とは違うわけ?
自分は、>869から否定的なニュアンスをのぞいて、
>892の解説を加えた感じのものをイメージしてた。
>891のはちょっとイメージが違うなー。
まとめてもう少し付け加えると
・起承転結はなく、その一場面を切り取った感じ
・登場人物は対立関係でない二人だけor一人だけの心象風景
・光や色、音などの描写が多く、その表現は詩的
・人物の心の起伏や回想はあるが、表だっては何も起こらない
といった感じ。
雰囲気だけで「小説」はムリだと思う。
ごく短いSSならいざ知らず。
今「雰囲気小説」といわれて思いあたったSSが
すごく短いものだったからなんだけど。
あの調子で長文は書くのも読むのも
すごい苦行になりそう。
>883
もう十年以上昔に読んだ本でタイトルは憶えてないのだが、
たしか早河ミステリー文庫だった。
自分も図書館で借りた本なので、現在は市販されてないかもしれない。
実は少し変わった本で、作家が一人じゃないんですよ。
英国ミステリー作家協会が企画した十数人のミステリー作家によるリレー小説で、
それぞれ一章ずつ担当して一本の話になってるの。
殺人事件が起こった第三章以降の作家に対しては、
担当した一章の中に必ず新たな証拠・証言を折込み、
納得できる真犯人・動機・殺害方法を想定した上で書くという条件がついてた。
で、最後の一人が話を終結させた後の巻末付録で
各々の作家が考えてた真犯人・方法・動機が一覧で書かれてあったのですが
全員みどこにバラバラですた。
複数作家による共作ということで、一本の小説として読んだ場合には難があるけど
色々な作家の文体や手法の違いが読み比べられて面白かった。
877で挙げたのは、その話のプロローグを書いてたチェス他ートンの部分。
事件どころか登場人物すら一人も出てこなくて
ただイギリスの平和な日常風景が描写されてるだけなんだけど、それがどっか歪んでる。
読んでるうちに「これから何か恐ろしいことが起こりますよー」という雰囲気が
じわーっと湧いてくるような文章だった。
確かにその部分だけでは「小説」とはいい難いだろうけれど、
それまで小説、特にミステリーはプロットがすべてと思ってた自分にとっては
言葉ひとつでそこまで雰囲気を出せる文章というのは目ウロコだったんだよ。
細かいストーリーはもうすっかり忘れてるんだけど、
その時の印象だけは憶えてる長文スマソ。
今思ったんだけど、ほとんど情景描写と会話だけで淡々と話が展開していく
類のハードボイルド小説とかも、一種の雰囲気小説と呼べるかも。
>902の定義とは少し外れるけど。
>904
『漂う提督』?
読み手に「これから何かが起きるかもしれない」
と思わせるなら、もういわゆる壷ポエムな雰囲気小説とはぜんぜん違うんじゃないの?
読者を不安に陥れる、といった明確な意図の元に書かれているのだから。
(しかもそれらしき描写は一切なしに、って神のごとき手腕で)
壷ポエムな雰囲気小説ってのは、
「ふむふむ…アレ、終り? で、この作者、一体何を書きたかったの?」
って読了後、途方にくれるようなやつでしょ。
>869の最初三行読んで、ああわかる、そういう小説書ける人って凄いよなあと
ごく自然に考えていたので、そういうタイプの小説が嫌われてるらしいと知って
びっくりした。
私は多分>883に近いタイプで、>883が言っているような方も一人だけど知ってる。
言葉と雰囲気に心ゆくまで酔う楽しみを、その方の小説で初めて知った。
起承転結やストーリーを練り込むのも大事だけど、ごくわずかな情景や
それに伴う雰囲気や空間や、何より言葉に対する筆者の感覚そのものが
凄すぎて、それだけで充分に人を引き込んでしまうような文章もある、と思う。
一幅の名画みたいに。
構成も文法も振り捨てたような小説なんて、人によっては小説とも呼べない
思わせぶりな文章の羅列にすぎないものかもしれないけれど、人を引き込んで
離さないだけの力があるなら、それはそれで立派だと思いたい。
少なくとも壺ポエムとは別物だと思いたい。
……でも、本当に飢えてる時期なら、あるなら壺ポエムでもいいから読みたいと
血迷うこともある。たいてい読んでから「いろいろ違う……」と落ち込む羽目になるけど。
つまり感性は人それぞれってこったな
と、ここまで読んでオモタ
「雰囲気だけのSSです〜☆」と書かれてあったなら、
ああ、きっとカポーがいちゃこらしてる*だけ*とか、
受なり攻なりが、相手の事をつらつら思ってる*だけ*
の話なんだなと、思う。
起承転結がなく、書きたいシーンのみ切り取ったような。
自分はそのシーンだけ取り上げて書く事はしない。勿体無いから。
書くならエピソードの一つとして書きたい。
『雰囲気小説』と言う言葉から受けるイメージや受け止め方は
もう人それぞれだから、こういうのが雰囲気小説と言うんです!
って感じに、結論は出ないよね。
一般小説を対象に入れないで、同人だけで考えたら「雰囲気小説」って
たいていはバカにした物言いだと思う。読み応えがないとか、そういう意味で。
「雰囲気漫画」って言うとわかりやすくない?
顔のアップとモノローグと意味があるのかないのかわからない風景とかで
4Pとか6Pで終わっちゃう漫画。
あれの小説版が、いわゆる「同人でいうところの」雰囲気小説だと思うよ。
このスレで初めて聞いて、イメージした言葉だよ>雰囲気小説
だから「たいてい」を知らないのでバカにしようがない
で、同人、こと二次創作に限っていえば、雰囲気小説も雰囲気漫画も
自分は好きだしべつに悪いものではないと思う。
書くのは苦手で書けませんが。
タダならいいけど、金払ってると損した気分になる。
オンとオフの差って、基本的にはそういうものでは?
金銭より労力と時間だな、漏れの場合。
雰囲気漫画だって、絵と構成が良ければ金払う価値十分にあるし。
もちろんハズレ掴んじゃった場合のオフの方が怒りが大きいのは、
「これで金取るのか(゚Д゚)ゴルァ!!」と思うからだけど。
雰囲気小説か。
みんなそれがあるのは認めているがはっきり何だとは言えない。
音はすれども姿は見えずほんにあなたは屁のような。
芸のある屁が好きだな。
屁とかね、とかね、そういう名詞をつかわないでね、耽美過ぎず、
しかし耽美っぽい読中読後の感覚が味わえるのが、雰囲気小説だと
思ってた。
雰囲気を楽しむ、と。
そろそろ具体的な一文を出してみてよ…
なんか闇鍋つついてる気分。
917を読んで青くなってさ。
うわあ、自分の文をコピペされたらどうしような人が10人くらいいるとオモワレ
私は空を見上げた。
青く、高く、澄み切った空。
探してもそこには何もないのに、探せばあの人の微笑みが見える気がして。
だってあの人は、青空が大好きだったから。
きっと、空にかえっていったのよね。
そしてずっと、私をみていてくれるのよね……。
みたいな感じで続くような作品でつか?
何か違うとは思うんだけど、自分には書けない。
キャラにポエムさせるって事?
初めて聞いた。>雰囲気小説
よーわからん。
「雰囲気小説」なる言葉自体、雰囲気で使っているように見える。
白熱の焔が空を切り、火花が散った。
「……!」
剣を握る右腕に電撃が走る。
「たいした膂力だ…」
少年が体勢を整え、剣を構え直す。その姿にスキはない。
……少しばかりこの少年を甘く見ていたか。
力任せに大剣をふるうこの少年の剣技は、いかにも泥臭い。
しかしその切っ先は、今までに知っているどの太刀筋よりも鋭く重かった。
(中略)
ぼくにはわかる。
求めても得られず、触れあうことも許されず
それでもなお求め続ける心の痛み。
苦く甘く、胸をしめつける行き場のない想い。
少年の剣が再び静寂(しじま)を切り裂く。
その様は見えぬ運命の糸を断ち切ろうとしているかのようにも見える。
空気が震え、音になる。それは泣いている……
-----------------
こんなの?雰囲気壺ポエム(小説…とはいえんだろうからコレは)
>911
>顔のアップとモノローグと意味があるのかないのかわからない風景とかで
>4Pとか6Pで終わっちゃう漫画。
こういうのは昔は「やおい」といってた。漫画でも小説でも。
いまでもこっちの意味で使われることもあるのかな。
>922
それそっくりのノリだけど、400字詰め10枚に渡って、
ただひたすら ひ と り で 岩を割りながら、
心情を独白してるやつがあったな。
まさに読み終わって「…………で?」だった。
今、やおいを山なし落ちなし…の意味で使う人はいないんじゃない?
私のイメージする雰囲気小説とはワ カ ギ ミ オ系なんだが、間違ってる?
よく読んだねー400字詰め10枚分も…
書く方もすごいが、読む方もすごいよ
創作文芸板でもスレが立ってる投稿サイトで、
原稿用紙何百枚という投稿作品を読んでる人いるからなあ。
あれも、書いてる方も読んでる方も凄い
雰囲気小説は短編が妥当ってことか。ますますポエムっぽいなあ。
>925
いや、書いたのが友人でさ、頼まれてリライトしたんよ。
なもんで、一字一句読んじまった……ハ
本人としては、相当の自信作だったらしい。
929 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:03/10/15 23:09 ID:BfYyiKWl
一話ごとに登場人物が入れ替わり、心情描写をじっくり書きながら進行、
全体を通すと一つの事件=物語になる、という作品を読んだことがあるよ。力作だった。
たぶん根気がいるし難しいと思うんだけど、ミステリー要素を含んでいたら引っ張られるし、
よりおもしろいと思う。
岩を割るシーンも、長編にするとどっかの伏線になる…かも。…ちょっと長いけど。
>924
私のイメージもそんな感じ。
ジュンブンガクっぽいパロものなら
アリかもしれないと思った。>岩割るモノローグ10枚
書き込んでるその心情に、価値があるか否かってとこで、
書いてる人は価値を見出して書いてる。
けど読んでる側は「……で?」ってなる。
それは心情小説に限らず、腕の足りない書き手の小説には
ありがちな現象なのではないか。
と、>931さんのレス読んでオモタ。
ストーリーがあってもつまんない小説はあるし
力量次第では心情その他の描写だけでおもしろい文章もあるんだろうね。
一連の話読んでて、力つけたいなあと思った。
>932
じゃあまず腹筋を1日50回ずつ始めよう
漏れも付き合うぜ!
ほれ、いっちに、いっちに。
肩がこって、毎日何度も首を鳴らしてるうちにやたら太くなってた・・・・・・
935 :
883:03/10/16 04:16 ID:Ga289qBm
>>904 遅レスになったけどレビュー的感想とタイトル教えてくれてありがd
ますます読んでみたくなった。図書館でまた探してみます。
936 :
883:03/10/16 04:21 ID:Ga289qBm
↑スマソ、
>>906が抜けてる。タイトル教えてくれてトンクス
雰囲気小説って、ナガ野 ま湯み みたいなもんかと思ってた……
>938
あのう、原作は何なんスか? マンガ?
つうか、雰囲気小説じゃないネット小説の方が少ない気がしてきた。
どういうのが雰囲気小説じゃないのよ?
私はまさに雰囲気小説=壷ポエムだとおもってた。
私は、壷ポエムは壷ポエムで小説じゃないからそれは分けて考えてた。
自分のイメージする雰囲気小説は、文章を切り張りして作ったみたいに見えるやつかなぁ。
それもオサレっぽい文で。その小説をこちらが褒める時に「カッコイイですね」とかしか言えないようなやつ。
最初にストーリーを考えて書き始めてるんじゃなくて、
イメージとかから始めたゆえに、散文的になったものというか。
自分の意識では、ネットのパロ小説見る時は
壷ポエム、ショートストーリー、小説(長篇)の3分け位で考えてるんだけど、
雰囲気小説でカテゴリしたことはないな。
雰囲気重視でもストーリーがあれば普通の小説と思うし、
ストーリーがなく雰囲気だけの短編なら壷ポエム、それで長篇ならただのヘ(ry
ところで、やっぱりネットで一番無難なのってショートなのかな。
見やすいのもあるし。見やすくても壷はごめんだが。
943 :
942:03/10/16 16:56 ID:1UHbxife
×壷ポエム
○ポエム(壷だろうが壷でなかろうが)
無難というか、初訪問者がとりあえず
どれを読んでみようか、と思った時に
短めのがあると食いつきがいいんじゃないかと思う。
ただ、長編でも思わず最初から引き込まれて
どんどん読めてしまうのもあるので
こればかりは作風の違いによるとしか。
どうでもいいけど雰囲気小説の対義語って一体何?
今書きこもうと思って悩んだが。
有・起承転結小説
…とかかなあ。私のイメージだと、雰囲気小説は
日常の生活の中から極々短い一部分を切り取って
詩的に文字で装飾してその情景を表現した文章
という感じなので、その対義語と言ったら
日常の一部分ではなく出来事を丸ごと持ち出して
事の起こりから結末までを書いた文章じゃないかと…。
でもだとすると雰囲気小説を”小説”で括ることに抵抗があるなあ。
雰囲気小説の定義が無い以上、対義語も存在しないのかも。
ま、何にしても21禁板のURLを貼るなっつーことで。
最近漫画でもモノローグ漫画やたら多いけど、
あれを頭にして文書いてると雰囲気小説になるんだと思う。
その場面だけ切り取って書くと、さらに起承転結なくて
まさに雰囲気のみ。ネットではありかなとも思うけど、
本ではご勘弁かな…。
>947
んだなっす。
>948
今、レスを読んで、雰囲気小説ってのがどんなものか分かった。ありがとう。
読者が想像する余地がある、言ってしまえば想像するしかない小説のこと?
最小限の地の文と、会話文だけで成り立ってるような。
あぼーん
>952
ごめん、今気付いたよ!
初スレ立てになるんだけど、>1-2コピペでいいのかな?
ちょっと待っててね。
よし。誰もいないな。
ああん
いやん
うふん
えろは
おれには書けないよー!!
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
感想もらえないのが感想だと理解した上で
いつかはちゃんとした感想もらえるようになりたいから
もっといい文章が書けるようにがんばろうと思うんだけれど
そもそも感想もらえなかったら、自分の何がよくて何がよくないのか
どうがんばればいいのかわからないじゃないか。
感想じゃなくて批評を誰か送ってくれ。
反応がないっていう最低の批評をもらい続けてる今なら
どれだけ酷くこき下ろされたって耐えられると思う。
「思う」といってるウチはダメだと思うよ。
読むこと自体は好きだし、感想よりは批評の方がなんぼかしやすいので、
それを伝えることにやぶさかではないけれど
958みたいな意見を真に受けて手痛いしっぺ返しを喰らった人間は
私だけではないはず。
何ならどこかのウプロダにでも、あなたの作品アップしてみては?
タイトルは「批評求む」とでもつけて。
そして捨てアドか、フォームを借りてそこのURLを添付しておいて下さい。
(本気でやるなら「短編」でお願いします)
>>958 小説批評なら、
>>670に出ているスレでしてもらえるよ。
二次創作なら登場キャラ名などを伏せること推奨。
後、ここは引っ越し済みのスレなので
以降の話題は新スレでどうぞー。
批評関係の話はごちゃごちゃしやすいから終わったスレで
ひっそりやりたいっていう考えなのでは?
自分は最近ジャンル熱が冷めてきたのか、
前に書いた話を読み直すのもおっくう…。
でも他に萌えるジャンルもないよ。でもなんかモヤモヤする
保守
次に移動したスレを保守?
話題を引っ張っていたっけ?