1 :
飛び入り :
2008/01/25(金) 22:55:25 ID:uBvnMf650
もう一度、 韓国がベトナムに侵攻すればいいと思う。 中国も、カンボジアも、ラオスも、タイも、 韓国側についてくれる事、 間違いない ベトナム人の酷さは、言葉にならんよ、 隣国から嫌われまくり あんなウンコベトコン野郎どもにODA予算毎年3兆円も垂れ流してて、 アジア中から反感買ってんの、 まだ分かってないの??? アジア中の反日は、 ベトナムに援助しすぎ ってことなんだよ たとえば、 Aっていう国が、 韓国や中国にODAをばらまいてたら、 みんな、A国、嫌いになるだろ? そういう事だ 早く気づけ
3 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/26(土) 08:58:10 ID:Pq1VtRkV0
前スレ
>>657 >第二次世界大戦第二位の殺戮国家ダメリカが抜けておられるようだが?
当時の米国は「戦時体制」とゆ〜のが正しい認識。
憲法規範が守られ、三権が機能していた。
その副産物として「軍産複合体」が形成され、後に好戦的な国になったのは
アイゼンハワーが指摘している通りだが、これはまた別の問題。
4 :
飛び入り :2008/01/26(土) 09:38:18 ID:8FVcfb1B0
申し送れましたがスレ主の梅花さんがスレを立てられないそうなので 代行しました 655 :梅花:2008/01/25(金) 18:00:56 ID:KlvU/j3u0 すみません、次のスレが立てられなかったので、容量オーバーになった場合、 誰か立てられる方、代行お願いします。お手数をおかけしますがよろしくお 願いします。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/26(土) 09:45:38 ID:SlCiD3Lq0
この辺勘違いする人が多数出そうなので再度張らせていただきます。 >649 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/25(金) 09:58:02 ID:hvmF4HxW0 >軍国主義の大きな特徴は統治機構に民主的な決定の余地がなく、また、 >政治決定において、軍事的展開を「最終手段」としてではなく、 >必要な政治的目的として用いる特徴がある。ナチスや戦前の日本は、 >本来であれば回避できる軍事衝突をむしろ積極的に政治的意図として >用いて利用した。 >軍事政権は字義通り統治機構を軍が掌握し、立憲的憲法秩序が停止された >状態で維持されるとゆ〜特徴がある。現在のミャンマー、過去の軍事政権 >時代のアルゼンチンなどが事例としてあげられる。 >戦時体制とは憲法規範が維持され、シビリアンコントロールがきいた状況で、 >戦時を特殊な状態であるとの理由から一定程度の権利を抑制し、戦争継続の >ための臨時的体制を言う。これは米国などの開戦時の事例。本来的に憲法が >機能しているため、議会や司法も機能し、それらの判断次第では行政による >戦争維持を抑止しうる。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/26(土) 09:48:46 ID:SlCiD3Lq0
>651 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/25(金) 10:23:41 ID:hvmF4HxW0 >もう少し補足すると、「軍国主義」は一応体制としては憲法は維持されている。 >「軍事政権」は憲法が停止されている。ここが大きな違い。 >しかし、「軍国主義」は憲法が維持されてるとはいえ、事実上は無力化され、 >その体制にとって都合の良い解釈が持ち込まれるから、立憲主義本来の機能である >授権規範がきかない。ナチスがワイマール憲法を利用して三権を掌握して >「総統制」という、およそ立憲主義とは相容れない体制を敷いたのは有名だが、 >日本も明治憲法規範にある天皇の大権を極限にまで拡大解釈して軍国主義政権に利用した。 >そのために国会は翼賛体制となり、軍国主義政権を追認するだけの機関に堕してしまい、 >議会の機能は完全に失ったワケだ。さらに行政府は首相の国務大臣指名権の脆弱性を >利用して、軍部の意図通りでなければ大臣を出さないという方法で次第にその発言力を >増大させた。また、軍部は統帥権干犯を理由に国会や政府に縛られない組織であるとし、 >最終的には軍人の首相ばかりになってしまった。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/26(土) 09:51:00 ID:SlCiD3Lq0
戦時体制と軍国主義の違いで話がループしそうなんではらせて頂きました。 失礼します。
8 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/26(土) 09:54:12 ID:Pq1VtRkV0
ありがとう御座います。m(_ _)m 戦時中の日本が「戦時体制」であったと確信できました。
10 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/26(土) 17:44:44 ID:WRbDZjhO0
>戦時中の日本が「戦時体制」であったと確信できました。 理解力が低いのはある意味で悲劇だなw
こんな分り易い釣りに即吊られなんて、他人事ながら哀れだ w
12 :
梅花 :2008/01/26(土) 19:40:20 ID:t6vnMocD0
>飛び入りさん 代行ありがとうございました。
13 :
飛び入り :2008/01/27(日) 08:57:13 ID:qwebjx+V0
久しぶりに覗いて見ました。お役に立てて幸いです。では、
14 :
巣鴨 :2008/01/27(日) 10:20:18 ID:jtp7ZjYr0
>>6 の名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたはここでも、主張を変えておられますな。
前回では、我が国の戦前の昭和時代を「軍国主義」とか「軍事政権」と決め付けられていましたよ。
それがここでは、「軍国主義政権」ですか、ならば、ならば当時の我が国を「軍事政権」と決め付けたのは「大嘘」と言う事になりますな。
次に
あなたが当時の我が国をここで「軍国主義政権」と決め付けても、当時の政府(東條内閣)も軍の指揮権を持っていませんでしたよ。
ならば、「軍国主義」なるものを主張できませんよ。且つ、その軍国主義の主張もしていませんでした。
それをあなたは、我が国の自存自衛の戦時体制を悪意を持って「軍国主義」と決め付けているだけじゃないか。
要するに、あなたの思想は、自衛戦争をも「軍国主義」と決め付けて、その「自衛戦争もするな。」とした「説」で、敵国有利の悪宣伝を我等国民にしているようですな。
結果として、あなたは、「大嘘」を交えて我が国民の「誇り」を削ぎ落とす工作をする「国賊」ですな。
15 :
巣鴨 :2008/01/27(日) 10:37:47 ID:jtp7ZjYr0
>>12 名前:梅花さんへ
前スレの>653で、
あなたは
『貴方の主張(解釈は一つ)は日本国憲法の構造上から見ても明らかな 間違いであると言えますね。』・・・と言われるが、
ではあなたの「解釈」を明示しなさいよ。
もし、明示できなければ、あなたが上で言う説は「大嘘」となります。
まあ、今までの実績から、あなたには、その様な私の解釈に反論できる解釈を開示された事は一度もありませんでしたから、今回も、・・・ですな。
要するに、あなたは私の「解釈」が気に食わないでしょ。ならば、自身の「解釈」を開示しなさいよ。
だけど、あなた自身の「解釈」を開示すれば、私に論破されるから、恐ろしくて開示できない「小心者」が「あなた。」と言う感じ。
結論を言うと、あなたは「勉強が足りない。」か、あなたは「脳みそが足りない。」かの、二つの内の一つ、いや、両方かな。
・・・と言う事。
16 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/27(日) 10:46:54 ID:BkFXnsBO0
>>14 ああ、それはオマイが間違えている。
何故ならオレが書いたのは「決めつけ」ではなく「事実」だから。
定義として戦前(昭和以降〜終戦まで)の日本は「軍国主義国家」
「軍事政権国家」ではない。その類型の意味については
>>5 >>6 にあるとおりだ。
オマイが無知で相手の説明を理解できないコトまでは責任を持てないw
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/27(日) 11:58:01 ID:IrdI+XM10
日本の老人は逞しいな。
18 :
懐疑主義者 :2008/01/27(日) 18:51:02 ID:ayOYsquF0
>>1 スレ建てお疲れ様です。
>>前639
>日米中による三ヶ国間におけるFTA交渉を推進すべきだと書きましたが?
で、それがどのように働くの?
私は、日本市場が衰退する可能性を指摘したけど、その事を含めた回答をお願いするよ。
>インフレを考慮しないで、軍事費の額面が増えたから軍事力が増えた主張する上で、
>その妥当性の説明が無いのであれば、意味のある主張ではない。
うん、で、インフレを考慮したデータは、出してもらった記憶が無いな。
えーと、年平均3%のインフレ率というのは、君から聞いた憶えがあるけどね。
結局、アメリカの軍拡にソ連は追いつけなかった、という部分は、正しいんだよね。
それなら構わないよ。
君は、個の部分を否定も肯定もせずに、額面増加に拘っているようだけどね。
私が確認したいのは、この部分なんだ。
>国際社会が経済中心に多極化し、相対的に日本の経済的な地位が埋没する中では、
>覇権的に振る舞いは既に不可能かもしれないが、少なくとも過去日本は違ったと考える。
また誤魔化しているな。
・・・日本は、中国と同じ地域覇権国家だと、君が言ったんだよ。
そして、私はその根拠を聞いているが、「懐疑主義者に答える義務は無い」だったかな?
そのように言って、まだ回答していないのだが・・・
まぁ、いいや。
日本は地域覇権国家で無いんだね、君が間違いを修正してくれて、本当にありがたいよ。
この調子で、他の部分も修正したまえ。
>政治的相互依存って、ナイが定義した意味では、米ソ関係とは異なる為、
>何言ってんるだろうと思っていたけど、懐疑くんオリジナルの定義で使ってる事がわかってよかったよ。
>言葉遊びばかりする、馬鹿は危険だよ。
で、結局、ソ連は軍拡競争でアメリカに負けた、という事で良いんだね?
そして、冷戦期間中、アメリカは軍拡をしていた、という事で良いんだね?
君は、答えていないぞ。
誤魔化しは互いにしたまえ。
>軍事力の均衡によってデタントが生まれた主張していたじゃないの?
さぁ?それは、少なくとも私の主張じゃないな。
私が主張しているのは、アメリカの軍拡の結果、
ソ連が交渉のテーブルに着かざるを得ない状況を生み出した、と言う物さ。
君は、アメリカが「ソ連が着いて来れない程の、国内経済にダメージを与える程の」軍拡をしていた、
と言う部分を必死になって誤魔化しているね。
読む価値の無い情報を注ぎ込んで、だ。
だから知識のある馬鹿は悲惨だ、と言っているのだ。
物事の正誤の区別も着かずに、必死になって自己主張をするのだから・・・
19 :
巣鴨 :2008/01/27(日) 21:53:07 ID:jtp7ZjYr0
>>16 :(○´ー`○)はカワイイ さんへ
あなたは『定義として戦前(昭和以降〜終戦まで)の日本は「軍国主義国家」 「軍事政権国家」ではない。』・・・と言われるが、
あなたは、●賢帝?●昭和アホ天皇●ボンクラ●の、
>284で、あなたは『ましてや当時の日本は「軍国主義国家」であり軍事政権国家だ。』と、ほざえています。
よって、あなたの上の説は、「大嘘」と言う事。
従って、あなたがほざく、『定義として戦前(昭和以降〜終戦まで)の日本は「軍国主義国家」「軍事政権国家」ではない。』は、
どちらも、あなたの「大嘘」。
理由は、そのことが本当と言う証拠の明示が全くないからだよ。
要するに、あなたの様な「大嘘つき」は、証拠の提示しなくて断定的に『定義として戦前(昭和以降〜終戦まで)の日本は「軍国主義国家」「軍事政権国家」ではない。』と、ほざくだけ。
・・・と言う事。
・・・一般的にあなたのような奴は「国賊」と言います。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/27(日) 22:00:07 ID:4YlN7YNp0
>>18 懐疑くん
>で、それがどのように働くの?
ナイの定義を持ち出す一方で、相互依存の効用を理解してないのは、
馬鹿だからですか?
戦後経済の発展の源泉は自由主義経済によるものである。
よってそうした政策に基づく経済的相互依存の深化は、共同利益をもたらし、競争から協調への
動きを促進するとされる。また同時に経済的相互依存は国際政治の交渉戦略上の武器としても可能。
>私は、日本市場が衰退する可能性を指摘したけど、その事を含めた回答をお願いするよ。
意味不明だと指摘したつもりだけど。
なんで日米中の自由貿易体制が進展する事が、日本経済の衰退につながるのかちゃんと説明してね。
>うん、で、インフレを考慮したデータは、出してもらった記憶が無いな。
ほんと馬鹿だな。
1947の数字(1170億ドル)を起点して、年率平均3%のインフレをそのまま当てはめると、
2006年の国防費は6890億ドル。
しかし現実の数字は、、イラク問題による一時的な軍事費が増大した2006年の国防費でも、4,193億ドル。
つまりインフレを考慮した場合に、明らか軍事費は減少してる。
じゃあ再度確認するよ。
なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
>結局、アメリカの軍拡にソ連は追いつけなかった、という部分は、正しいんだよね。
何回も書かせるな。
アメリカの軍拡に”追いつけなかった”じゃないの。
ソ連はアメリカに対する軍事的な”優位性を確保出来なくなった”の。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/418.htm 懐疑くん、君は人の主張の妥当性を積極的求めるが、自分の主張の妥当性については一切説明しないよね。
確認するよ。なんで冷戦時代の米ソによる軍拡競争を俯瞰した場合に、”アメリカの軍拡にソ連は追いつけなかった”という
認識について至ったのか説明してくださいね。
>>18 続き 懐疑くん
>・・・日本は、中国と同じ地域覇権国家だと、君が言ったんだよ。
>そのように言って、まだ回答していないのだが・・・
覇権の定義(政治学辞典参考)は説明済み。その定義の上で主張するなら、
日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと思いますけど。
ちなみに君は異議を唱えてるようだが、君が考える覇権の定義と、その妥当性について説明の上で、
なんでそのように思わないのか説明してね。
>で、結局、ソ連は軍拡競争でアメリカに負けた、という事で良いんだね?
>そして、冷戦期間中、アメリカは軍拡をしていた、という事で良いんだね?
1945-1989の冷戦期間中全体を俯瞰した場合、GDP費占める割合やインフレを考慮した軍事費は減少気味。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/usa-def-2004-sai-axx.htm >私が主張しているのは、アメリカの軍拡の結果、
>ソ連が交渉のテーブルに着かざるを得ない状況を生み出した、と言う物さ。
冷戦終結近くに行われたアメリカの軍拡の目的は、軍事力の均衡をアメリカが目論んだからだとは深く考えずに、
ただ表層的に軍拡をしたから交渉のテーブルについたと考えてるだ。
ではなぜ軍拡が交渉テーブルについた背景と考えのか、軍事力の均衡とは別の視点から、
その説明をしてください。
>君は、アメリカが「ソ連が着いて来れない程の、国内経済にダメージを与える程の」軍拡をしていた、
>と言う部分を必死になって誤魔化しているね。
何回も書くが、”アメリカがソ連に軍事力に追いつこうとした結果”、既に経済的にギリギリな状況だったソ連が、
優位性を維持するよりも国内経済を優先させた事により交渉に応じだよ。
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/28(月) 00:24:04 ID:kxMbjk2u0
>>19 恥を知らないとはオマイのことだw
>どちらも、あなたの「大嘘」。
法理上の根拠など持ち合わせていないオマイの解釈など無意味なんだよ。
>一般的にあなたのような奴は「国賊」と言います。
何かに認定して安心する様を思考停止という。己の無知を隠蔽するため
考え学ぶことをやめ、レッテルを貼るコトで安心したがる態度のことだ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/28(月) 06:31:35 ID:Rq8EMiei0
供給問題で、日本の対応がアメリカから「キミにはガッカリだよ」と失望されていると 報道されているが、そもそもイラク戦争の発端がどうしようもなさ過ぎるという事が 忘れられている。 このまま法改正して、いわゆるまけぐみの就職先として戦場が儲けられ、軍事産業が 潤い、大衆が懸念をもつ頃にミサイルが飛んで来て、やっぱ軍事は必要だと羊達は 納得し、原発も攻撃しない優しいテロリストがどこかにいると恐怖し、迎撃ミサイルに 疑いもせず、ビンラディンが見つからない程の諜報能力のあの国を信じる…。 国が本気で軍事を考えるなら、環境省は原発以外の新エネルギー開発に本腰をいれる。 都合のいい脅威への補強だけが邁進する。それを支えるのは大衆の安い優越感。
25 :
梅花 :2008/01/28(月) 19:46:58 ID:FmNbyEUi0
>>15 巣鴨さん
馬鹿も休み休み言え、でありますね。
解釈でどーにもならんから改憲しろと言っているのに、解釈を示せって……。
改憲不要派である貴方に「理想的改憲案を述べよ」と私が言ったら、貴方は示しますか?
もし出来たならば、私も敬意をもって対応しますよ。
26 :
ダメ太郎 :2008/01/29(火) 08:34:17 ID:tDxn8JDf0
梅花氏へ >解釈でどーにもならんから改憲しろと言ってるのに 結局、そいうことなのよ。(笑) 有事、一週間前に解釈論ではどうにもならない。行動が先で政府が後追い承認では 日本人は勉強しない民族ということになる。
27 :
梅花 :2008/01/29(火) 16:48:43 ID:S5V/SpM80
>>26 ダメ太郎さん
ま、その通りだと思います。
28 :
巣鴨 :2008/01/30(水) 01:36:54 ID:IlfJb9u/0
>>25 :梅花さんへ
何か変な事を言いますな。
あなたは『解釈でどーにもならんから改憲しろと言っているのに、』・・・と言われるが、
どの条文の何処の部分が『どーにもならんから』と、なっているのだよ。
要するに、その『どーにもならんから』の中身を明示しなさいよ。
中身を明示すれば、あなたのその決め付けには合理性が全くないから明示できないが理由でしょ。
それともあなた自身が、その説の中身がカラッポで『どーにもならんから』と、ほざえているだけ。と言うところですかね。
次に、
私は前にも延べましたが、昭和憲法では、改正条項を「発議は過半数賛成」にするべきと思っています。
理由は、三分の二以上の発議では少数横暴になるからです。
29 :
巣鴨 :2008/01/30(水) 01:48:28 ID:IlfJb9u/0
>>23 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
レッテル貼りはあなたですよ。
戦前の我が国を、制度も現実も全く無視して「軍国主義国家」と言う悪意のレッテル貼りをするから。
もし、今後もその様にほざくなら、一度で良いから、あなたお得意の「法理上の根拠」を明示してほざけ。
30 :
梅花 :2008/01/30(水) 16:12:08 ID:MOxVm8rg0
>>28 巣鴨さん
>何か変な事を言いますな。
こっちのセリフです。
>どの条文の何処の部分
九条全部。理由は散々述べてきていますよ。「知らない」と仰るのであれば
それは貴方の見落とし。そちらの責任です。
「次に、」以下の文に関しては、今更何を持ち出してきたか、という気分で
すが、私個人としては過半数賛成でもいいと思います、と前に言いました。
31 :
売国企業マルハン :2008/01/30(水) 20:08:47 ID:BMJwrGXW0
ダメ太郎くんへ 国際政治、国際社会思想を具体的に話す事には無理があると思います それは憲法、法律、規則、準則、先例と次第に具体性を帯びるのに酷似する 憲法に具体的には書かないでしょう 瞬時に対応できるように想定の幅を広げておく必要性がある 言い方を変えれば、具体性は視野を狭める側面があると思われます 例えば、接客で一人を相手にするなら、よく認識できるが人数が増えれば増えるほど一人一人に対して曖昧な認識となる 全体でなく個に徹すると視野が狭い世界、思想しか語れない 又、今日が明日、明後日となるにつれて曖昧になるのも常 だから、抽象論こそ真実だと誰か述べてましたよ 抽象的だからといって反論を避けるべきではありません それではレッテル貼りして切捨てるのと変わらないですよ 抽象論を否定するなら、それだけの反論を貴方が正面から提示すべきだと考えます 確かに知識が増大することで抽象から具体に移行しますが、創造性やアイディアは逆に欠落します 時に素人や子供の言動にハッとさせられる事を思えば理解できると思いますが
33 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/31(木) 07:23:05 ID:93MMq4A10
>>29 政治学や歴史学で通説として認識されている類型の定義を「レッテル貼り」とは言わない。
一方、そうした定義を示しただけで「国賊」などと無意味で無根拠な認識を言い立てる
コトを「レッテル貼り」と呼ぶ。オマイはまともな日本語の能力もない。
>一度で良いから、あなたお得意の「法理上の根拠」を明示してほざけ。
ああ、オマイには残念なお知らせだが政治学上の類型化は「法理」は関係ないから、
オマイの要求は無意味なんだよ。無駄なレスだったなw
34 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/31(木) 07:30:52 ID:93MMq4A10
まあ、憲法学の教科書では「明治憲法」は不完全なため超然主義を招き、 その立件主義的な側面を弱め軍部の政治介入を許したと説明されている。 それを政治学では「軍国主義」として類型化しているワケだ。 巣鴨みたいな無知。無教養なアホは知らないだろうが、この定義は何ら 特殊な定義ではなく通説として認識されている。
35 :
ダメ太郎 :2008/01/31(木) 08:50:31 ID:Blcc9DD/0
>>32 今日から、子供の言動に注意してみるとするか。
憲法9条は削除がベストだね。 安全保障上も邪魔な存在でしかない。 あと、9条は日本人の精神的にも多大な害悪を与えてるからね。 日本の自由と独立を守るための戦いもNGみたい洗脳されてる人多いからな・・・
>32 無理でしょう。 おそらくダメ犬は、政治思想や哲学について学んだ事は無いから、 新聞の切り抜き情報を持ち出して、感情的な表現しか出来ない、 知識的に不自由してる人なんです。
38 :
ダメ太郎 :2008/01/31(木) 19:24:18 ID:Blcc9DD/0
>>37 あーっ、これは、当たってる。政治思想や哲学の時間は寝ていたもの。
政治思想や哲学が、国益に影響与える?
言ったでしょ。私の価値観は実利だって。
>>34 > 「明治憲法」は不完全なため
何が何に対して不完全なんだ? 明治憲法はプロイセン憲法を参考にして
いるんだから、始めから立憲主義の思想は強くないだろ。
> それを政治学では「軍国主義」として類型化している
顔文字自身「軍国主義は憲法が維持されてるとはいえ、事実上は無力化
され」と言っているが、日本は憲法に基づいて戦時体制化したんだけどね。
統帥権だって憲法に書かれている通りの解釈を、(まるで巣鴨のように)
軍が「適法解釈した」だけで、けっして憲法を無視しているわけじゃない。
顔文字が言う「軍国主義」とは、「民主主義」の対語としての用法であり、
狭義の解釈だね。もともと漠然とした言葉なんだから、厳密に定義など
出来ないのに、わざわざ此処でこんな定義を持ち出す裏には、
「日本の過去 = 悪」と印象付けたいという意図が、アリアリだ〜ね w
ダメ犬 馬鹿だなwww >あーっ、これは、当たってる。政治思想や哲学の時間は寝ていたもの。 >政治思想や哲学が、国益に影響与える? >言ったでしょ。私の価値観は実利だって。 政治思想のあり様が、国益の中身やそれを追求する際の合理性の指針になるのだよ。 馬鹿!
ダメ犬、ほんと馬鹿だな。ww
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 21:31:55 ID:7l0xXCls0
要するにダメ犬は、自分が切り出した情報を解釈するにおいて、 その解釈の合理性を、哲学や政治思想の面から吟味することなく、 感情の発露のまま、主張してるだけなんだよ。 恐るべき自称現実主義者wwwwwwwwwwwwwww
44 :
ダメ太郎 :2008/01/31(木) 21:59:07 ID:Blcc9DD/0
利口だね、君達。(笑)
回線1 常時接続 回線2 ダイアルアップでフリープロバイダ 回線3 携帯
46 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/01/31(木) 22:05:35 ID:PlWrDK+F0
>>39 >何が何に対して不完全なんだ?
「立憲主義」の神髄における「法の支配」に対して。
例えば明治憲法による皇室典範は天皇家の家法として位置づけされ
憲法とは切り離された。また「軍人勅諭」の存在が、憲法上の文民統制を
不要とさせるとする判断があったため「統帥権干犯」として軍部の専横を
許すコトになった。いずれも「法の支配」の不完全性による。
>明治憲法はプロイセン憲法を参考にして
>いるんだから、始めから立憲主義の思想は強くないだろ。
ほう?プロイセン憲法は比較憲法上は「形式的憲法」として類型化されているが、
立憲主義上の定義として、君主の権限の強さ以外に同様に位置するなんて
トンデモ説があるとは思わなかったよw で、その説って誰が言ってるんだ?
オマイ以外で。
>日本は憲法に基づいて戦時体制化したんだけどね。
翼賛国会の存在があり、三権の適切な分立がなされていない「戦時体制」など
存在しない。だからこそ「軍国主義国家」とゆ〜定義の類型がなされている。
>「日本の過去 = 悪」と印象付けたいという意図が、
無知に基づく恣意的な決めつけにはウンザリw
オレは単に学術的定義を示しているに過ぎない。
比較憲法学などとは無縁な香具師だとこんな無根拠なレスが出来るのだろうな。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 22:19:09 ID:7l0xXCls0
>>47 お、なぜオマエが食いつくんだ?・・・ぷゲラんちょ w
>>46 > 「立憲主義」の神髄における「法の支配」に対して。
だ〜から、「立憲主義」や「法の支配」が何で絶対的な善なんだよ。
> で、その説って誰が言ってるんだ? オマイ以外で。
「比較憲法上」はあ? 俺はプロイセン憲法には「立憲主義」の思想は
強くないと言ってるだけなんだけどねぇ。
君はさ。肩書きのある人物の発言でなければ認めないってタイプなんだね。
いつでも「通説」とか「学説」とか権威ばった言葉を振りかざすが、正誤
は肩書きによって決まるというわけだ〜ね。庶民だ〜ね w
> オレは単に学術的定義を示しているに過ぎない。
「日本の過去 = 悪」という事を前提とした、戦後を支配している学術的
定義だ〜ね w
>44 ダメ犬くん 犬はさ、自称現実主義者だと主張しながら、 国益を考える上で、政治思想は関係無いとこれ如何に??? ほんとおもしろいな犬さ! 馬鹿犬だよ。まじでwwwwwwwwwwww
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 23:01:24 ID:7l0xXCls0
>>48 勘違いしていたようですまない
ただ
>>45 は何が言いたいのか、聞きたかっただけ
52 :
巣鴨 :2008/01/31(木) 23:55:03 ID:tiD7oC3I0
>>30 :梅花さんへ
あなたは私の>どの条文の何処の部分に。の返事として、
『九条全部。理由は散々述べてきていますよ』と、述べられます。
ならば、9条の「適法的解釈」の「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」説を拒否される。と言う事ですな。
要するに、あなたの過去の記述では、昭和憲法に対して、
@・政府の暴走の歯止めが無い。
A・戦力は自衛権行使のみにする。
B・核兵器保有による我が国の単独戦争抑止力保持に賛成できない。
・・・とする不満があるから、9条を改憲して、我が国の軍事的自由をもっと制限したい。・・・と言う事らしいですな。
結論として、我が国は、米国と同等な「軍事的自由」が「確保」されている事に、あなたは非常に不満なようですな。
まあ、その象徴的の言動が、最大の戦争抑止力を持つ「核兵器保有」に賛成されないからです。
改めて言うが、あなたの説は、我が国の戦争抑止力を弱体化させる「悪意」の「願望」が滲んでいますな。
53 :
巣鴨 :2008/02/01(金) 00:40:07 ID:+kkVq9DE0
>>33 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは、「法理上の根拠」の明示も出来ない学説の「大嘘話」が定義する「軍国主義国家」説を信じるわけだ。
だから、明治憲法下で、法を遵守してきた我等大和民族の誇りを奪う為に、その「大嘘学説」を基に、その時代を「軍国主義国家」と言う悪意のレッテル貼りをするわけだ。
この言動は、何処から見ても「国賊」の言動ですよ。
要するに、あなたは「近代国家は法律で創られている。」と言う現実を全く知らない「大馬鹿者」と言う事ですな。
しかし、あなたの言動で推測すれば「近代国家は学説で創られている。」と思っているような感じですな。・・・まあ、馬鹿者だから仕方が無いか。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/01(金) 01:27:36 ID:Cyk06adR0
>> 「立憲主義」の神髄における「法の支配」に対して。 >だ〜から、「立憲主義」や「法の支配」が何で絶対的な善なんだよ。 面白い、では軍国主義が悪と誰が言ってるの?
善悪ではなくて、法における完全とは何か、という議論だと思うぞ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/01(金) 02:57:54 ID:Cyk06adR0
なるほど、ものすごく法学的な話なのね。 やはりこれは、法の支配が無く、お互いを殺しあい、奪い合わないと生きていけない、囚人のジレンマに陥った、ナッシュ均衡解の世界で思う存分経済福利を追求してもらわないとw
どっちかってーと9Ll9RKUg0が、顔文字カワイイの発言を茶化しているようにしか…
58 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/01(金) 07:07:18 ID:4D37hPk90
>>49 >「立憲主義」や「法の支配」が何で絶対的な善なんだよ。
オレは「善悪」の定義など説明していないんだが。
立憲主義が法の支配によって成されていると説明しているだけ。
論点がズレてるよな。
>「比較憲法上」はあ? 俺はプロイセン憲法には「立憲主義」の思想は
>強くないと言ってるだけなんだけどねぇ。
言ってるだけで論拠はないか。うん、分かった。
>君はさ。肩書きのある人物の発言でなければ認めないってタイプなんだね。
いや、それも違う。少なくとも通説とまでなる学説であれば、信頼できる
学術的な裏付けがなされたと判断可能であり、その学者なりを掲出できれば
オレの知識や手持ちの学術書で検証できる。検証できない個人の「感想」は
当然だが信頼できない。
>「日本の過去 = 悪」という事を前提とした、戦後を支配している学術的
>定義だ〜ね w
程度の低い理解であり論外。
戦後の様々な学者は「善悪」ではなく、「なぜ失敗したのか?」を研究して
その原因を解明している。そのうちの一つが「法の支配」の不整備。
以下に「法の支配」がなされないと、為政者による恣意的な統治機構運営を
見誤るかは昭和以降の政治の混迷と軍国主義化が証明している。
59 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/01(金) 07:17:39 ID:4D37hPk90
>>53 バカは死ななきゃ直らない・・・か?
>「法理上の根拠」の明示も出来ない学説の「大嘘話」が定義する
>「軍国主義国家」説を信じるわけだ。
既に説明した通り、「軍国主義」の類型化は法理による類型ではないんだが。
>明治憲法下で、法を遵守してきた我等大和民族の誇りを奪う為に、
>その「大嘘学説」を基に、その時代を「軍国主義国家」と言う悪意のレッテル貼りをするわけだ。
まだ言ってるのかw オレは「類型化による定義」を説明しているだけ。
オマイは「国賊」なるレッテル貼りをしているだけ。繰り返すが「善悪」は関係ない。
>あなたは「近代国家は法律で創られている。」と言う現実
これは頭の悪い法学、政治学上の基本理念を理解できていない香具師が陥る
典型的な「バカ定義」だな。「近代国家は法を必要とする」のは確かだが、
「法律」なら近世以前からある。ハンムラビ法典は「法律」であるし、
我が国で言えば「大宝律令」「養老律令」も法律である。なんてコトは、
法学の基礎があれば初歩的な理解だぜw
要するにバカは「法」と「法律」を混同する。
60 :
巣鴨 :2008/02/01(金) 10:02:28 ID:+kkVq9DE0
>>59 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは『オレは「類型化による定義」を説明しているだけ。』・・・と言われるが、
それは現実として「法理上の根拠」の明示も出来ない学説の「大嘘話」による定義でしょ。
そんな定義を持つ出しても、あなたの説の信憑性は全く有りませんな。
次に、
私は『近代国家は法律で創られている。』といっているのであって、『近代国家は法を必要とする』とは言っていませんよ。ここでも「嘘」を言わなくては、あなたの説の辻褄が合わないようですな。
要するに、あなたは大嘘を言って『要するにバカは「法」と「法律」を混同する。』とするこじ付けをして、自分の少ない知識を搾り出しているようですな。
改めて言うが、古代国家は法律を必要としないが、近代国家は法律がなければ創られないのだよ。
因みに、「法律」とは「国家が決定、公布した規則、法令」であって、「法」とは「作法」とか「方法」とかの意味も含むのだよ。
よって、近代国家では必要としない「法」もありますよ。
まあ、自称法学専門家では一般常識が理解できないのかな。
よって、・・・あなたと言う「馬鹿の見本がここに有り 。」と言う感じですな。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/01(金) 21:34:34 ID:rvYhceHY0
今の世界的トレンドは、国民主権をいかに豊富化するか、 ヨーロッパ流に言うと民主主義をいかに民主主義化するかということだ。 情報公開の徹底、国民の知る権利の明示、統治機構に市民の参加を厚くし、 透明度を高める。 そして官僚機構に対する不服申立てが行えるよう実質的にも保障する制度を作る ことが必要になってきている。 「行政権は内閣に属する」という規定は司法と立法以外はすべて内閣がやると いうように曲解され、すべて行政にお任せすればよいと思われてきたが、 内閣と行政はイコールではない。 行政は議院内閣制における内閣の政治的決定を受けて執行する機関であって、 行政庁そのものが議会と対等の関係で牽制しあうことはあり得ない。 民主党が会計検査院をもう少し行政評価ができるようにした機能を国会に持たせる というGAO法案を作ったが、こういう機構・組織も、憲法上の組織としたほうがよい。 また憲法裁判所をつくって憲法訴訟が行えるようにした方が現代のスピードに合う。 既成事実として皆が認めざるを得ない状況なのにいつまでも違憲・合憲論争が行われる のは不健全である。 国民投票についても憲法上、意思決定の方法として書いた方がいい。 地方公共団体の公権力行使に対し住民訴訟を提起できる一方で、 国民が国の権力行使に対して訴えを起こせる規定がないのは、 現行憲法体制を前提にしても大問題である。 最高裁が住民訴訟に匹敵するものをつくるべきと判決文で示すか、 国会に別の方法で促さなければ、憲法訴訟、憲法判断は活性化しない。 国家におまかせして戦争に引っ張り込まれたり、貯金が紙くずのように なってしまうようなバカなことが二度と起こらぬよう民主主義を現代化する、 或いは国家の保護ではなく政治参加や政治決定を自己責任で引き受けるには どういう仕組みでなければならないのか。 韓国は憲法裁判所も人権委員会も作り、公務員のポリティカル・アポインティー制度を取り入れた。 その時点での技術革新された水準のシステムに後発国がすぐ飛びこめるように、 憲法でも後発国が日本を飛び越え現代的・21世紀的な制度を作ろうとしている のに、日本はまだ人権委員会を法務省の直属にするのか内閣府にするのかという ような議論をもたもたしている。 国家の統治機構における行政庁優位の構造を壊すためにも、 国民主権の豊富化の問題としても、憲法論議がこの段階で行われなければ 日本は縮こまったまま沈下する。 新時代に見合った憲法論議を呼びかける。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 00:25:36 ID:gSHiL+ZF0
論点が多すぎるとまとまらない。やはり論点はひとつに絞って一テーマづつ追加していく米憲法方式の方が審議しやすい。 それにあまり憲法にこだわるのも問題。外国に押し付けられた憲法をバカみたいに守り続けるのは奴隷と同じだ。 古来からある日本の慣習が見えない憲法として現憲法の上位に位置していると考えるべきで、これにもとづいて必要なら超法規的措置もとってよい。 そしてそれが自然に定着すれば憲法を書き変えていく。順番としてはこちらの方が正しい。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 03:38:02 ID:cD5JLR3S0
>>62 私は大学時代明治憲法制定史を少々学習した。
明治22年憲法制定時、植木枝盛や中江兆民はじめ百家争鳴の憲法草案が提出されて、
時の支配層が非常な危機感を持ってプロイセン憲法を取りこみ天皇主権を位置付けた。
現憲法はGHQに押し付けられたとする「押し付け憲法」論が強力に主張されているが、
憲法調査会での調査を行ったところ、当時の政権与党の自由党と進歩党の人達が
作った改正草案は大日本帝国憲法と瓜二つで、国家機構や天皇主権や議会の位置付けも、
人権保障(すべて「法律の範囲内で」)も当時の国際的水準からかけ離れていた。
それでGHQが焦り、ある種の押し付け的なことが行われたという経緯だった。
つまり問題は「国体・天皇主権だった」のであって、「神の国」(森前総理)
から「民の国」への国体の変更を、敗戦でポツダム宣言を受容したにもかかわらず
認めたくなかったのが当時の支配層だった。
軍国主義の戦争に敗れた日本の憲法は、確実に反軍国主義、民主化、人権尊重
、平和主義の時代精神のもとに作られなければならなかった。
そういう価値観をもった連合国に負けたのだから、その価値観を受容するしかなかった。
「新憲法の誕生」(獨協大学・古関彰一教授)が言うように、押しつけ憲法論は
ある種のまやかし・無いものねだりで、当時の日本は二十世紀後半の潮流に従う
しかなかったのだが、変えたくない人々の価値観では根底から国体が変えられた
という思いが残った。
今も大日本帝国憲法回帰心理を払拭できない人たちが存在する。
その人たちが9条に限らず、人権についても義務の規定がないとか、
或いは教育基本法を変えようと言っているのではないか。
>>58 > オレは「善悪」の定義など説明していないんだが。
そーだね。君には文学的センスは無かったんだったね。君は立憲主義を前提として、
明治憲法を「不完全」と評した。だから俺は、憲法の完成形がなぜ立憲主義なのか?
と質問したんだけどね。
> 検証できない個人の「感想」は当然だが信頼できない。
論拠? 通説? 自分でプロイセン憲法を読んでみて解らない?
プロイセン憲法は欽定憲法で、国王権力の根拠を憲法に置かず神に置いている。
立法権は国王と両院にあるが、国王は法案にたいする拒否権を持つ、緊急勅令の
制定権も有する。行政権は国王にある。大臣の任免権も国王にある。軍隊の統帥権
も国王にある。これだけの権力が国王に集中していて、法の支配と言えるのかな?
プロイセン憲法は立憲主義というよりは、法治主義でしょうが。そういう姿勢では、
よい学生にはなれても、よい研究者にはなれないよ。
> 程度の低い理解であり論外。
論外な論点ずらしだね。恣意的と言うなら「軍国主義」という漠然とした言葉を恣意的に
解釈しているのは、君なんだと気付いたら?
>>63 アンタさぁ、「押しつけ憲法論」さえ否定できれば、改憲の主張を粉砕できるとでも
思ってんの? 改憲を主張する者は「大日本帝国憲法回帰心理を払拭できない人たち」
だと本気で信じてるの? えらい古風な偏見を持ってるんだねぇ。
そもそも「押しつけ憲法論」なんて、強力に主張されていないよ。現行憲法は日本の
伝統や文化に根ざして作られたものではないから、そういう意味における「押しつけ性」
には問題があるけどね。・・・憲法の意味が解ってないのかな?
> ある種の押し付け的なことが行われたという経緯だった。
> 連合国に負けたのだから、その価値観を受容するしかなかった。
結局、アンタ自身が「押しつけ」に縛られてるんじゃん w
66 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/02(土) 06:47:23 ID:a+FVtJIn0
>>60 >私は『近代国家は法律で創られている。』といっているのであって、
>『近代国家は法を必要とする』とは言っていませんよ。
オマイが書いたコトが間違いだと指摘しているんだよ。
頭が悪いとそんなのも分からないのかよw
67 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/02(土) 06:51:44 ID:a+FVtJIn0
>>62 >外国に押し付けられた憲法をバカみたいに守り続けるのは奴隷と同じだ。
制定当時の日本では、ある種の「押しつけ」でなければ、授権規範すら
満足に満たすことができないレベルだったコトは、当時の法制局や法務省の
スタッフも嘆いていたコト。立憲主義の意識が低すぎたのは紛れもない事実。
68 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/02(土) 06:57:16 ID:a+FVtJIn0
>>64 文学の話などしていない。
憲法の意味を説明している。
>自分でプロイセン憲法を読んでみて解らない?
オマイは知らないのだろうが、明治憲法はプロイセン「だけ」を
参考に作られたワケではない。ベルギーの憲法や英国の不文法なども含め、
当時の制定者である伊藤、井上、金子らが日本の実情にあわせて
ミックスして作り上げたモノだ。
>「軍国主義」という漠然とした言葉
この定義の意味は既に示している。
オマイがそれを受け入れようが受け入れまいが事実として定着している。
69 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/02(土) 07:16:12 ID:a+FVtJIn0
>法の支配と言えるのかな? >プロイセン憲法は立憲主義というよりは、法治主義でしょうが。 これは明らかに間違いだな。 「法の支配」も「法治主義」もどちらにおいても立憲主義に変わりがない。 今日の先進的憲法は両者の違い(つまり、大陸法と英米法の違い)は 極めて差異が少なくなっていると言われているが、「法の支配」と「法治主義」の 違いを適切に理解していない素人や初学者は決して少なくない。
>>68 > 憲法の意味を説明している。
だから、立憲主義は近代憲法の中核をなす思想ではあるが、それが何故、
憲法の完全さの基準になるんだよ。
> 明治憲法はプロイセン「だけ」を参考に作られたワケではない。
あのね。明治権法の成り立ちなんか尋いてないの。
俺は「明治憲法はプロイセン憲法を参考にしているんだから、始めから
立憲主義の思想は強くない」と言っただけだろ。そしたら君が「プロイ
セン憲法は比較憲法上は「形式的憲法」として類型化されているが・・・
トンデモ説があるとは思わなかったよ」と、妙な屁理屈を突っかけて来た
んだよね。憲法が「形式的」であるということは、同時に立憲主義的性質
の弱さに通じることだろうが。
> この定義の意味は既に示している。
恣意的にね。
君の示した狭義の「軍国主義」は、「侵略」という言葉と同じ性格を持っ
ている。対象を悪と決め付ける時に用いられる言葉だ。
>>69 > 「法の支配」も「法治主義」もどちらにおいても立憲主義に変わりがない。
フヒヒ。プロイセン憲法を評して「法治主義」と言った場合、当然「形式的
法治主義」を指すだろ。「実質的法治主義」と混同してはいけないよ。
ちょいキレぎみになってきたねー。得意の論点ずらしも連発だし、この辺で
勘弁してやろうか w
心を落ち着けて、マントラでも唱えたらいい。護憲〜護憲〜平和〜平和〜♪
71 :
梅花 :2008/02/02(土) 09:30:07 ID:wGVmWpmT0
>>52 巣鴨さん
>ならば、9条の「適法的解釈」の「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」説を拒否される。と言う事ですな。
うーん、そうだといえばそうだし、違うといえば違う。
私が問題にしているのは、どの解釈が正しいか、という話ではなく、右から
左まであらゆる解釈が成立してしまう構造的欠陥を指摘しているんだなぁ。
Aに関して、「戦力は自衛権行使のみにする」って、なんだそりゃ?
「自衛権行使を認め、そのために戦力を保持する」なら話は分かるが。
Bに関して、確かに核武装には反対ですよ。ですが憲法でそれを禁じたいと
は言っていない。むしろ、最終手段としていつでも保持できるだけの用意は
しておいたほうがいいと思っている。でもまぁ、現状で核武装なんかできっ
こないですけど。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 12:40:39 ID:jVt9S2qU0
明治憲法は立憲君主制 現行憲法は立憲民主制 軍国主義だったかどうかは兎も角 少なくとも民主主義では無かった。 貴族院は選挙されて居ない。 法の下の平等では無かった。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 15:48:29 ID:WjZS42Lj0
>>65 >改憲を主張する者は「大日本帝国憲法回帰心理を払拭できない人たち」
だと本気で信じてるの?
小沢一郎らの脱党や野中広務の引退で経世会が大きく弱体化し、加藤の乱失敗で宏池会が
分裂、自民党の中でも特に戦前回帰主義が強い清和政策研究会の影響力が強化された他、
同派閥の小泉純一郎が国民的人気を得て首相に就任、さらに第44回衆議院議員総選挙(郵政選挙)
で自民党が大勝し、野党の重しが外れたことなどの追い風を受けて自民党の復古主義的傾向は
一気に加速した。
そして、戦後民主主義的政体を嫌悪し、戦前ほどではなくとも国家権力の強化・明治憲法の
部分的復活を望んでいるのは、戦前世代だけでなく、2006年に首相に就任した安倍晋三等、
戦後世代の自民党政治家にも多いことが明らかになった。
なお、保守派の評論家には、制定過程に鑑みて日本国憲法は存在自体無効であると主張する者もいる(渡部昇一など)。
>>73 冗談でしょ? 本気だったら、人としてちょっと怖いですよ w
75 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/02(土) 22:59:51 ID:oM760RMz0
>>70 >同時に立憲主義的性質
>の弱さに通じることだろうが。
その通り。
オマイはこのレスを見ても分かるよ〜に、オレが言っている
「不完全さ」を認めているだろう。
それで良い。
>>75 ハイハイ、その辺が君の限界だ〜ね。いいよいいよ w
77 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 01:10:06 ID:k+URPdzW0
>>71 名前:梅花さんへ
あなたは『「自衛権行使を認め、そのために戦力を保持する」なら話は分かるが。』・・・と言われるが、
ならば、昭和憲法9条では自衛権行使が認められていない。と言うの?
ならば、現在の自衛隊も違憲の存在と言う事になりますよ。
結果、あなたの説に従えば、改憲するまで自衛権行使が出来ない。と言う事になりますな。
しかし、現実は、政府も認めているように「国際紛争を解決する手段として」以外の目的には戦力行使の放棄をしている。とは。過去の政府を含め誰も言っていないのだよ。
理由は、我が国が自衛権行使も出来ない憲法である。と言って、我が国民のほとんどが、馬鹿な事を言うな。と、言うからです。
結果として、昭和憲法9条を、あなたの様に「違法的解釈」すれば、『解釈でどーにもならんから改憲しろと言っているのに、』となり、
「適法的解釈」すれば、昭和憲法では軍事的自由は米国並みに制限は無いのだよ。
従って、あなたが言う『改憲』は全く不要だよ。理由は、「適法的解釈」すれば「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」だからだよ。
結論として、「平和は、恐怖の均衡からしか生まれない。」と言う超現実を、あなたを含め生徒全体をも知るべきです。
もし、上の状態になるのが不満なら、あなたも祖国(嘘つき三国(中韓朝)へ早急に帰りなさいよ。
78 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 01:24:26 ID:k+URPdzW0
>>77 より
>>71 の名前:梅花さんへ
訂正します。
『あなたを含め生徒全体をも知るべきです。』を
『あなたを含め、我等国民の全体も知るべきです。』に、訂正してください。
79 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 02:10:01 ID:k+URPdzW0
>>66 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは、私の説(近代国家は法律で創られている。)を否定的に『オマイが書いたコトが間違いだと指摘しているんだよ。頭が悪いとそんなのも分からないのかよw 』と、
トンチンカンなことを言うが、
あなたは「法律」の意味をほとんど知らないでしょ。
又、「勅命」の意味も御存知ない。こんな馬鹿が「オマイが書いたコトが間違いだと指摘しているんだよ。頭が悪いとそんなのも分からないのかよw』と、理由も説明せずに言うなよ。
このように言う奴は、理論的に反論できない馬鹿な奴が言う「捨て台詞」と言う事ですな。
まあ、「法律」とか「勅命」の意味も知らない馬鹿な奴だから仕方が無いか。
80 :
梅花 :2008/02/03(日) 11:21:34 ID:bG9Tjed30
>>78 巣鴨さん
>昭和憲法9条では自衛権行使が認められていない。と言うの?
言ってない。発言の捏造は止めてください。
あのね、何度も言うとおり、私はどの解釈が正しいか、ということを議論し
てはいませんよ。国防という重要な事項が、幅の広すぎる解釈の上に成り立
っていることを危惧しているの。別に貴方の説を否定しているわけでもない。
貴方の説がその時の政権に採用され、国民の支持を得ればそれは正当な解釈
として成立するが、支持を得られなければ不当なものとなる。それが、九条
という代物。逆に言えば、非武装中立という解釈を掲げる政党が政権を取り
国民の支持を得れば、その解釈が歪曲されたものであっても正当となる。
これが九条。私は、ここが危険だといっている。基本的なことは明文化した
ほうがいい(例・自衛権を認める、そのために自衛隊を保持する、徴兵制を
禁止する、核武装を許可するetc)。これだけで、解釈の幅を限定でき、時
の政権による利己的な運用を未然に防ぐことができる。少なくとも、国防と
いう事項を政争の道具に使われるようでは危ない。
>>80 そこまで具体的に明文化する必要はないでしょ
憲法の規定は解釈の幅を広くとれるようなものにした方が良い
核武装の許可とか徴兵制の禁止なんてのは、そのときどき決めることで
硬性の憲法でそういうのをガチッとやってしまうと、
いざというときに憲法が停止やそれに近い状態に追い込まれることになりかねない
82 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/03(日) 11:43:14 ID:0eBO5EMX0
>私の説(近代国家は法律で創られている。) 法学の教養もない、政治学の知識もないアホが、 どれだけ思いつきの説とやらを言い立てても無意味。 少なくとも通説や多数説くらいは認識してから アホな説を唱えろよw
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/03(日) 16:40:23 ID:3i+u8FZEO
アメリカのせいで軍隊をもたず、アメリカのせいで自衛隊を持った。 かわいそうな日本。
84 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 18:15:11 ID:k+URPdzW0
>>80 名前:梅花 さんへ
あなたは、私の『>昭和憲法9条では自衛権行使が認められていない。と言うの? 』とする質問に、
『言ってない。発言の捏造は止めてください。』と言われます。
ならば、何時に実行されるか不明な改憲に 『(例・自衛権を認める、そのために自衛隊を保持する、徴兵制を禁止する、核武装を許可するetc)。』とする条文を記述する必要は無いですよ。
要するに、あなたの前提は、条文に「自衛権を認める。」との記述が無いから昭和憲法の9条は、『解釈でどーにもならんから改憲しろと言っているのに、』でしょ。
しかし、あなたは
>>80 では上のように「自衛権行使」は認められている、とする意見でしょ。
よって、あなたの矛盾する意見に対して簡潔に問います。
@.昭和憲法の9条では、「自衛権行使」は可能。
@.昭和憲法の9条では、「自衛権行使」は不可能。
以上どちらの意見か、あなたの意見を明確にしなさいよ。
理由は、我が国の戦争抑止力向上に、@なら改憲は不要、Aなら改憲が必要だからです。
85 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 18:28:23 ID:k+URPdzW0
>>82 名前:(○´ー`○)はカワイイ
「勅命」の意味も「法律」の意味も知らない馬鹿に改めて言いますが、
私の説(近代国家は法律で創られている。)は、現実を言っているだけ。
しかし、この説をあなたは理由もなく否定される。
要するに、国語の基礎的知識が無いから論理的に否定が出来ないので『法学の教養もない、政治学の知識もないアホが、』とするレッテル貼りで反論から逃げている。と言う事ですな。
まあ、法学専門家と自称する「馬鹿」は救いようが無い。と言う感じですな。
>理由は、我が国の戦争抑止力向上に、@なら改憲は不要、Aなら改憲が必要だからです。
という最後の文については判断を留保させてもらうが、
GSのケーディスがマッカーサーノートにあった自衛戦争放棄の条項を削除したのは
「それまで放棄するのは、国家の自殺行為だ」と思ったかららしく、
それと芦田修正をあわせれば、自衛戦力の保持は可能、となる
これは人気のない見方ではあるが、制憲史を踏まえた上での法律解釈の技術としては自然、とされる
ただし、札幌地裁が昭和48年9月7日に長沼一審で示した見方は上述のような解釈とは違っており、
その可能性は低いものの、ムリヤリ解釈がねじ曲げられることがないとも言えないだろう
また、芦田解釈が認められていれば即改憲が不要と繋がるわけでもないと思われる
そのため、
>>84 の最後の文については意見を言わないことにする
87 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 18:36:20 ID:k+URPdzW0
>>80 名前:梅花 さんへ
>>84 の一部を訂正します。
@.昭和憲法の9条では、「自衛権行使」は不可能。
を、
A.昭和憲法の9条では、「自衛権行使」は不可能。
と、訂正してください。
88 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 18:57:48 ID:k+URPdzW0
>>86 さんへ
私は裁判所が何と言おうと、憲法の最終解釈は国会(国民)専権事項と思っています。
理由は、41条に「国会は国権の最高機関」となっているからです。
そして、法の条文は、基本的に制約事項のみが記述されていますから、記述されていない事項は何も制約が無いということになります。
従って、その様に9条を解釈すれば、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外では、戦力保持も交戦権行使も放棄されていません。
ならば、我が国は戦力を保持しても交戦権を行使しても「憲法違反」にならない。となります。
だから私は、我が国の戦争抑止力の向上の為「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」とする政府声明を出して欲しい。と願っているのです。
国会がなんと言おうと裁判所が違憲と言ったものは違憲だが、
それは置いておいて、実際、裁判所がこのような問題に積極的に判断を下そうとすることは少ないし
最高裁であれば尚更だから、多くの場合問題となるのは国会の議論や政府の統一見解であろうことには異論がない
しかし、
>>86 で強調したかったのは、「自然な解釈」があってもそれと違うものを強弁するのは可能であるということ
90 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 22:16:37 ID:k+URPdzW0
>>89 さんへ
例え、最高裁が違憲と判断しても国会が違憲では無い。といえば違憲にならないのが、憲法41条です。
あなた方は、「国権の最高機関」と言う憲法41条の重みを全く理解されていないのです。
その例が、国会議員の選出制度にしても自衛隊の位置づけにしても、最高裁は国会で決めた結果(法)に対して、その「法」の存在を一度も否定はしていないのです。
その理由は、憲法41条(国会は国権の最高機関)にあるからなのです。
だから、自衛隊法に基づく自衛隊は違憲の存在とは言えないのです。
ならば、国会で米軍並みの軍事的自由を保持した自衛隊(国軍)を法律で編成しても「憲法違反」にならないと言う事です。
従って、どのような強弁が有ろうとも、国会で決められた事(例えば、徴兵制度を含む国軍編成)の容認は、我ら国民は従う義務があるのです。
>>90 …政治的美称説って知ってます?
もしかして芦部の教科書も読んでないとか?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/03(日) 22:31:33 ID:SOzBmcQ90
巣鴨氏の頭の中 明治憲法=天皇独裁(勅命は全て命令) 戦後憲法=議会独裁(議会が決めれば全てok) という所まで解かった
ていうか、「国権の最高機関」について通説が政治的美称説であることは 基本書読むまでもなくwikipediaにも載ってるんだけど… 勅命の意味も、岩波の電子辞書に書いてあるのを読んでみればよい、と指摘したことがあるが 2chでなんかいうときにも教科書見ながらやりなさい、とは言わんが せめてそこいら辺チェックしたらどうだろうか
94 :
巣鴨 :2008/02/03(日) 22:56:30 ID:k+URPdzW0
>>93 さんへ
あなたは『、「国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』と大嘘を言うが、
昭和憲法の41条に「国権の最高機関」とシッカリ記述されていますよ。
要するに、あなたは条文を読む能力が無いだけのことだよ。
そんな奴だから、「勅命」の意味も自身で説明できない馬鹿者でしょ。
だから、自分はその年齢になっても教科書に頼らなければならないのだよ。
それは、あなたが未だ以って未成年者の思考から脱却できない証拠ですな。
要するに、あなたは教科書が必要な幼い方と言う事。・・・つまり、あなたは「ガキ」のままと言う事。
>>94 あなたは別のスレで「勅命とは天皇の命令」と言って、
それに対し、明治憲法下で勅令と対比させて使う場合には違う意味だ、と反論されたとき、
論拠や出典を明示せよ、といっていましたよね?
そして「勅命とは天皇の命令」と言い張ったときに、これは辞書的な意味で通説である、といっていましたよね?
そのときいっていたことと
>>94 のレスの間には文理解釈上の矛盾が横たわっているように思えますw
勿論、教科書に書いてあるような通説的見解を否定すること自体は構わないと思います
しかし、それには従来の通説的な見解を覆すような論拠が必要であることは言うまでもありません
96 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/04(月) 07:34:05 ID:fHBgzXs80
>あなたは『、「国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』と大嘘を言うが、 芦部と浦部の教科書を引用して教えてやったのに、まだこんな戯れ言を・・・w 憲法学者が大嘘を言う理由はないが、巣鴨が大嘘を言う理由はあるよな。 まあ、実際には法学上の通説は三権のあらゆる分野で運用されているから、 巣鴨がどんなトンデモ説を唱えようと何らの影響もない。ただ単に頭の悪いのが、 素人考えで好き勝手に「オレの憲法解釈」を開陳して笑いをとっているだけ。
> 憲法学者が大嘘を言う理由はないが、 否、大嘘をつかないという根拠が無いね。学者にも色んなのがいるからね w
98 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/04(月) 07:49:58 ID:fHBgzXs80
>要するに、あなたは教科書が必要な幼い方と言う事。 学部レベルとはいえ、専門分野の教科書の内容すら知らず、また勉強もした 経験すらない素人がよく言うよな。 ID:YMZai7sl0も書いているが、 通説とまでなった学説を覆すのは並大抵ではないぞ。統治機構の三権が あらゆる場面で運用される通説を素人の解釈だけで覆せるほど脆弱ではない。
99 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/04(月) 07:52:56 ID:fHBgzXs80
>学者にも色んなのがいるからね w だからこそ多数説や異説も存在するワケだ。 で、通説とはそれよりも一段高いレベルの学説をいう。 つまり、「色んな学者」個々人でも簡単には覆せない。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/04(月) 16:44:10 ID:kCwcAoOD0
がんばってそんなコピペ張ってるけど、日本は市場原理主義に移行するよ。 国に金が無いからw 今もどっかの党が道路財源取っ払おうとしてるから、ますます小さい政府にw しかも、アメリカなんかの市場均衡を目標とした市場原理主義じゃなく、昔の市場放置型の市場原理主義に移行するんじゃないかな。 理由は適当(政治無策と財政赤字による緊縮財政と中央銀行の受動的金融政策によってw) ちなみに、市場原理主義が復活したのって、結局アメリカの財政赤字解消の為だからねえw
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/04(月) 20:40:30 ID:kCwcAoOD0
残念ながら、対米追従的な市場原理主義政策は国鉄民営化、電電公社分割民営化あたりから始まっております。 郵政民営化の是非は知らんよ。 アホな陰謀論以前に、現在は政府に金が無いから市場原理主義(放任主義)しか選択枝ないよってだけな話w
104 :
梅花 :2008/02/04(月) 21:05:30 ID:eWad5Rfg0
>>84 巣鴨さん
>要するに、あなたの前提は、条文に「自衛権を認める。」との記述が無いから
>昭和憲法の9条は、『解釈でどーにもならんから改憲しろと言っているのに、』でしょ。
そーじゃないんだなぁ。何度言っても分かってもらえない。いや、半分は合
っているんだけど。もう一回、私のレスを読み返してみて。
さて、@とAの分け方だが、ナンセンスなものとしか言いようが無い。
答えは「両方」だ。なぜなら、それは時の政権の解釈により@にもAにもな
るからだ。国民の支持次第でどちらにでもなる。
そして、私個人は憲法学者じゃないから解釈を独自にしてもこれもまたナン
センスだろう。カワイイさんが貴方に対し言っているように。ということで、
解釈は専門家に任せる。私は、その時に最も現実的と思われる解釈を支持す
る。そういう意味であれば、今は@が私の意見。
ただ、これはあくまで対処療法であり根本治療にはならないから、改憲しようと言っている。
貴方は、解釈は貴方のものしかなく、貴方の解釈を採れば万事解決、と言っている
が、それは間違いであり、論破どうこうに関係なく解釈はたくさん存在する。
その時々によって解釈は変わるものであり、しかし国防に関することはそう
簡単に変えていいものではないから、あえて明記することで解釈に一定の制限
を設けよう、ということ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/05(火) 01:31:00 ID:k9DosBNW0
憲法九条改定=戦争するため このバカみたいな極論やめようよ。 いいですか、世界では平和憲法を持つことなんて あ た り ま え で す 。 「九条を世界遺産に」みたいな本が売れましたが、全くナンセンス。 むしろ、今の九条は世界の平和憲法からすれば 時 代 遅 れ で す。 世 界 遺 産 と い う か 、 化 石 で す 。 護憲派のみなさん、世界の平和憲法をもっと勉強してください。 もっとつけたさなきゃいけないんです。 まず、変えなきゃいけないことは確かです。 「戦争を否定するのは当然。国家は国民を護る義務がある」 というのが世界の常識です。 自民党の草案は、まだまだ不完全だと思いますよ。 しかし「国際紛争の解決の手段として戦争を放棄する」の条文は削除されて いません。 この一文の意味することは分かりますよね? ここ、かなり大きいですよ。これが入っているにもかかわらず 「戦争するために改憲するんだ」と解釈する人は は っ き り 言 っ て バ カ で す 。 その上で、自衛軍の規定をするのは、矛盾してませんし当然です。 国際貢献するために海外派遣できるようにすることも当然でしょう。 ただし、別に定める法律で、自衛軍の行動規範の盛り込みが必要ではあります。 ここまでは、どこをどう解釈しても 「戦争目的」ではありません。 ただし、自民党の草案は平和条項の厚み増してないので、 良いものではありません。
今北産業
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/05(火) 07:16:37 ID:YqZ1/pu3O
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/05(火) 09:26:44 ID:A8ArT00M0
>>103 そうだね
確かに、話が飛躍しすぎだね あやまるよ
無かったことにしてくれ
確かに陰謀論にすぎない
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/05(火) 19:57:36 ID:gzDk0J3r0
>>102 の発言は私がばかでした。
本当にごめんなさい。
110 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/05(火) 22:21:04 ID:XF1lY6340
本日2月5日23:00〜 「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK)に長谷部先生が出演。 テーマは、「みんなの憲法入門」
111 :
巣鴨 :2008/02/05(火) 23:22:32 ID:PQUny7ai0
>>95 さんへ
あなたは「勅命」が「天皇の命令」と通説でなっていない様な寝言を言うが、
「勅命」は「天皇の命令」以外はありませんよ。
通説だのと、どうでも良い事に拘るなよ。
あなたがそこまで、グタグタほざくなら「勅命」の意味を「天皇の命令」とする以外の通説の「証拠」を明示してほざけ。
112 :
巣鴨 :2008/02/05(火) 23:41:35 ID:PQUny7ai0
>>96 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは『憲法学者が大嘘を言う理由はないが、』・・・と言われるが、
その憲法学者が『「国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』と大嘘を垂れた証拠はありますよ。
しかしあなたが『・・・巣鴨が大嘘を言う・・・』・・・と言われるが、その証拠の提示はありません。ならば、その話は、あなたの「大嘘」と断定できますな。
要するに、あなたが私の説を『・・・巣鴨がどんなトンデモ説・・・』と決め付けても、証拠の提示が無い限りは、その説も「大嘘」と言う事ですな。
よって、素人より劣る「自称法学専門家」では、至る所で、大嘘を垂れなければ、あなたの説には辻褄が合わない。と言う感じになります。
・・・ですな。
そこいら辺の電子辞書に載ってる岩波書店の広辞苑第五版 「勅命」の項の、A明治憲法下で、云々、と書いてある部分 これ前も言ったよね?
114 :
巣鴨 :2008/02/06(水) 00:49:41 ID:qnkUleeO0
>>104 名前:梅花さんへ
あなたは
『貴方は、解釈は貴方のものしかなく、貴方の解釈を採れば万事解決、と言っているが、それは間違いであり、論破どうこうに関係なく解釈はたくさん存在する。』・・・と言われるが、
あなたは「違法的解釈」を 『解釈はたくさん存在する』とする形で容認されるわけだ。
と言う事は、時の政府が、違法解釈で軍事行動をしても容認されるわけだ。
ならば、憲法の改正は不要ですよ。
ついでに、法律も不要ですな。
此処まで来ると、あなたの『・・・解釈はたくさん存在する』とするこの解釈を容認すれば、改憲は全く不要ですな。
理由は、
あなたが言う『・・・あえて明記することで解釈に一定の制限を設けよう、・・・』としても、「違法的解釈」で守る必要は無いでしょ。
且つ、あなたは『論破どうこうに関係なく解釈はたくさん存在する。』とする理由で、憲法の条文に関係なく『・・・その時々によって解釈は変わるものであり、・・・』として、「違法的解釈」も容認されます。
ならば「守る必要の憲法」も要りませんよ。
以上の結論で、あなたの理念で憲法を改正しても、あなた自身が「違法的解釈」容認すれば、我が国全部が無法国家になりますな。
あなたの説に基づく以上を具体例として実行された現実を推測すれば、我が国はほとんど全国的に無法国家になりますな。
・・・要するに、あなたは、我が国が混乱する事を「願っている。」と言う感じですな。
115 :
巣鴨 :2008/02/06(水) 00:54:46 ID:qnkUleeO0
>>113 さんへ
国語では「勅命」は「天皇の命令」であって。あなたが言う『明治憲法下で、云々、』と言う意味ではありません。
巣鴨おじさんと愉快な仲間たち!
118 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/06(水) 09:00:34 ID:wZFyblk80
>>112 >その憲法学者が『「国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』と
>大嘘を垂れた証拠はありますよ。
通説が「大嘘」とする根拠すら示せずに何を言ってるんだがか・・・・w
ここまで徹底してアホな香具師だとは思わなかったよ。
世の中には色々なのがいるとは理解していたが、無知な素人が専門分野の
学説を「大嘘」とまで言い切る、思い切りの良いメガアホに出会ったのは
はじめてだ。中々面白い。アホな己のトンデモ説の方が正しいと言い切る
見上げた根性だ。
でもな、通説ってゆ〜のは、何度も説明しているんだが、その辺の素人が
思いつきで勝手に解釈する程度では揺るぎはしないんだよ。それこそが、
様々な学説の中でより有力な学説としてスクリーニングされてきたモノが
そうであるし、長い間の憲法運用によって強化されより揺るぎないモノに
なっているのが通説なんだな。オマイがどれだけトンデモ説を言い立てて
みても、学説上に通説を覆すことは出来ないんだな。
119 :
巣鴨 :2008/02/06(水) 10:13:20 ID:qnkUleeO0
>>118 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは「法律」と言う単語の意味もご存じないでしょ。
又、あなたが言う憲法学者も「国権」と言う意味を全く知らないインチキ野郎じゃないか。
そんなインチキ野郎の説を信じるあなたは「ヤッパリ」素人以下の自称法学専門家ですな。
改めて要求する『国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』とする論理的な証拠を明示しなさいよ。
先に言っておくが、他のレス(改憲論者はアホ)で、私がその「通説」なるインチキ性を『上部機関は選出権と罷免権を持っています。ならば、その事を明記しない「芦部信喜」説は、大嘘ですな。 』と、
理論的に暴露しましたよ。
120 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/06(水) 10:29:44 ID:wZFyblk80
>>119 >あなたが言う憲法学者も「国権」と言う意味を全く知らないインチキ野郎じゃないか。
まあ、オマイ「だけ」がインチキ野郎であると判断しても、どちらに理があるかは
明らかだから。一人の賛同すら得られないトンデモ説をどれだけ唱えても事実は変わらない。
>理論的に暴露しましたよ。
暴露かw
じゃ、オマイも論理的に暴露してみろよ。
121 :
巣鴨 :2008/02/06(水) 10:49:34 ID:qnkUleeO0
>>120 名前:(○´ー`○)はカワイイ さんへ
インチキ野郎の『国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』とする賛同者は、
あなたのような素人以下の自称法学専門家の大馬鹿者が賛同いるだけ。
他には賛同者はいません。理由は、その証拠の提示が無いからです。
よって、ここでもあなたが「大嘘つき」の「大馬鹿者」である事を理論的に暴露しました。
つまり法学上の通説とは、アニオタ連がぐちゅ子の頭に付いている二組の 生き物は何なのかと、喧々諤々した挙句、あれは○○に違いないと集約を みた意見・・・みたいなモノなんだ〜ね w
123 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/06(水) 11:11:26 ID:wZFyblk80
>>121 >インチキ野郎の『国権の最高機関」について通説が政治的美称説である・・・』とする賛同者は、
賛同者ときたかw
オマイにとっては残念だが、通説は常に三権で運用される際の基準として機能する。
法制局は通説を基にして立法及び政府判断に用いるし、司法が判断を下す際にも用いる。
つまりは、巣鴨「だけ」がどれだけトンデモ説を言い続けよ〜とも覆らない。
124 :
梅花 :2008/02/06(水) 16:06:40 ID:lvo5uMOg0
>>114 巣鴨さん
違法的解釈という言葉が法学上実際にあるかどうかは知りませんが、あえて
言うのであれば、現在の解釈、つまり、現政権が解釈し国民の支持を得た正
当な解釈に対する、無意味な解釈を「違法的」を解するのであれば、貴方の
説こそ「違法的解釈」かな。
>時の政府が、違法解釈で軍事行動をしても容認されるわけだ。
それが国民の支持を得た解釈なら「違法」じゃない。そんでもって、国民の
総意ならば受け入れましょう。
そして、解釈自体にはそもそも限界が存在する。
現行九条を貴方の言う「違法解釈」で「侵略戦争許可」と解釈できますか?
違法的解釈を駆使しても「国際紛争を解決するために武力行使又は威嚇を行なう」
ことをよしとすることはできませんよね?
ちなみに、以前私が示した案に対し貴方は確かに悪意的解釈を反してきまし
たが、その次に示した案には反論できていませんでしたよ。
以上。ご苦労様でした。
125 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/06(水) 16:08:21 ID:wZFyblk80
>違法的解釈という言葉が法学上実際にあるかどうかは知りませんが、 無いよ。 巣鴨の造語。
126 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/06(水) 16:26:24 ID:wZFyblk80
通常の法学では裁量権若しくは覇束行為としての概念はあるが、 当然のコトながら違法解釈などとゆ〜概念は勿論そうした用語もない。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/06(水) 21:55:49 ID:mXvkGIi90
なんだこのスレはww 俺はまだ1年で入門しか習ってないが、いかに巣鴨がひどいこといってるかわかるぞwww
128 :
梅花 :2008/02/06(水) 22:49:02 ID:fn0rKL4T0
>>125 ですよね。私も巣鴨さん以外からは聞いたことも見たこともないです。
>>127 私に至っては習ってもいませんけど。憲法や法律については独学でやってます。
そらまあ、よくわからんけど、解釈が違法っていうのは、表現の自由とか思想の自由に抵触するんじゃね
130 :
ダメ太郎 :2008/02/07(木) 06:20:54 ID:Zzi6TeLk0
>>114 >ようするに、あなたは、我国が混乱することを願っているということですな。
それって、あなたのことじゃない。(笑)
巣鴨のじっちゃん。四面楚歌になってきたけど負けるなよー。
132 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/07(木) 07:31:18 ID:EmF/bdBR0
>巣鴨 オマイが主張しているのは、例えば日本の車道は左側通行だ(憲法の通説に相当)との 自明の事実に対して、「いやそれはウソだ。何故ならアメリカでは右側通行だ」 「オレの適法的解釈によれば日本の車道は右側通行が正しい」と言っているのに等しいんだよ。 オマイの脳みそのレベルにあわせて、分かりやすく例示した。
133 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/07(木) 07:38:00 ID:EmF/bdBR0
>梅花 独学でやってるなら、憲法学の教科書は読んだ方がよい。 「憲法1」「憲法2」4版(有斐閣)は特定の学者だけではなく、 多くの学者によって書かれており学説も通説や多数説以外にも 少数説や特定の学者の説も解説されており初学者には最適。
>>132 ぜんぜん解り易くない。巣鴨のじっちゃんには通じない。
車両の左側通行は「道路交通法」に明記されている。と
言われるだけだよ〜ん w
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/07(木) 07:52:00 ID:EmF/bdBR0
>車両の左側通行は「道路交通法」に明記されている。と >言われるだけだよ〜ん w たとえ話ですら理解できないのであれば致命的。 救いがたい。
論理を否定して、文言解釈に走ってる状態なので、文言解釈のジレンマという、ナッシュ均衡解 (wikiより:他のプレーヤーの戦略を所与とした場合、どのプレーヤーも自分の戦略を変更することによってより高い利得を得ることができない戦略の組み合わせである。ナッシュ均衡の下では、どのプレーヤーも戦略を変更する誘因を持たない。) に到達してますな。 この場合、巣鴨氏は文言に書いてあるかないかを論じるだけだから、通説だろうが学者の意見だろうが自分の意見の都合のいい事を書いてある資料を持ってくればいいだけ。 通説はこの場合、常識のレベルだからどこにも書いてない事が多いw ここから、経済的なプラスサムゲームに発展するかどうかは不明
137 :
梅花 :2008/02/07(木) 17:11:11 ID:SWiA1uDg0
>>133 (○´ー`○)はカワイイさん
情報ありがとうございます。早速買ってみます。
伊藤正己著の憲法入門は今読んでます。
138 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/07(木) 17:24:54 ID:ndQeV3OE0
>>137 ああ、伊藤のは分かりやすくコンパクトにまとまっているから
初学者には最適だと思うよ。元々が専門分野の学級者や法学徒ではなく
一般人を対象にしているから。
139 :
巣鴨 :2008/02/07(木) 21:35:47 ID:KBG7bFrX0
>>123 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
始めの断っておきますが、私は、一日おきにしか書き込みが出来ませんから、
よって、あなたの書き込みに、反論で出来ずに沈黙したわけでは無い。と言う事を承知してください。
それでは反論します。
あなたは『通説は常に三権で運用される際の基準として機能する。法制局は通説を基にして立法及び政府判断に用いるし、司法が判断を下す際にも用いる。』・・・と言われるが、
此処の欄では、国権の最高機関の事を論議しているのだよ、こんな所に、内閣の下部機関である法制局の「通説」とやらは関係ないよ。
又、一般的に「通説」と言う語句は単独では法律用語にならないのだよ。理由は、この語句にはその意味が公式に特定されていないからだよ。
よって、あなたが『法制局は通説を基にして立法及び政府判断に用いるし、司法が判断を下す際にも用いる。』は、大嘘と言う事。
且つ、あなたの「説」では、本当と言う証拠が明示されていないから。
要するに、あなたの「説」は、全部に「本当」と言う証拠の提示は全く有りません。
ならば、あなたの説は、全部「大嘘」と証明されます。・・・と言う事。
140 :
巣鴨 :2008/02/07(木) 23:16:26 ID:KBG7bFrX0
>>124 :梅花さんへ
今回はジックリ反論します。
あなたは『・・・現在の解釈、つまり、現政権が解釈し国民の支持を得た正当な解釈に対する、無意味な解釈を「違法的」を解するのであれば』・・・と言われるが、
我が国の憲法を含めた法律は、全部、国民の支持を得た正当な法文です。
よって、それ以外は全部「違法的解釈」です。
従って、国民の意思は法文に記述された事だけであって、あなたが言う『国民の支持を得た解釈なら「違法」じゃない。』は、その法律が改正されない限りは「国民の支持を得ていない。」となるのです。
よって、これらの法文を「違法的解釈」でその趣旨を捻じ曲げて解釈するのはテロリストと同じ解釈です。
要するに、憲法を含め、法律は全部条文通りに解釈しなければ「違法的解釈」と言う事です。
ならば、法治国家の一員として、我等は、条文通りに「適法的解釈」をしなければならないと言う事。
因みに、「解釈」又は「通説」と言う語句は単独では法律用語としては使用できません。
理由は、単独では、その語句の意味が特定できないからです。
従って、私が使用した通り
「違法的」とか「適法的」とかの補足を付けなければその単語の意味が特定できないのです。
結論として、法律の論戦に於いて、「通説」とか「解釈」などの語句はその意味を特定できないので法律用語としてその使用は現実でも実行されていません。
次に、
政府は、私の「適法的解釈」と同じ意味で「国際紛争を解決する手段として」とする目的以外に対して自衛隊(国軍)を保持しているのです。
ならば。私が従来から言っていた説の「正規の国軍保持と核兵器実戦配備。」も、改憲しなくても達成できる。且つ、現実もその通り。と言う事ですな。
簡単に言えば、政府が現在までに言ってきた声明及び自衛隊設置などは私が規定する「適法的解釈」に全部適合していると言う事です。
そして、あなたが言う色々の解釈は全部「違法的解釈」と言う事です。
改めて言いますが、「:(○´ー`○)はカワイイ 」さんは、「法律」「国権」「国家主権」「勅命」とかの「意味解釈」において、国語の基本を全くご存じない方です。
こんな「馬鹿者」の「説」を鵜呑みすると、あなたもその仲間になります。・・・と言う事。
141 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/08(金) 09:21:48 ID:As/bbdE+0
>>139 >国権の最高機関の事を論議しているのだよ、
>こんな所に、内閣の下部機関である法制局の「通説」とやらは関係ないよ。
いや、関係はあるが。
そもそもオマイのトンデモ説は法学上の通説とは正反対の見解である以上は、
通説とはいかなるものであるかを、素人で無知なオマイに教える必要がある。
素人のオマイが考えているほど通説とは軽いモノではなく、様々な場面で
運用されている事実から考えれば、「学者が勝手に言ってる」などと強弁しても
無知の上塗りでしかないとゆ〜点も露わになるワケだ。
日本の法学はケルゼンらの実定法思想を根底にして研究され、政治や法曹界で
実務的に使われているんだよ。素人の思いつきなど入り込む余地はない。
142 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/08(金) 09:24:04 ID:As/bbdE+0
>>140 >改めて言いますが、「:(○´ー`○)はカワイイ 」さんは、
>「法律」「国権」「国家主権」「勅命」とかの「意味解釈」において、
>国語の基本を全くご存じない方です。
おいおいw
オレは法学上の概念としてそれらの意味をオマイに教えてやってるんだろう。
てめえが無知無教養だからって逆ギレするなよw
143 :
梅花 :2008/02/08(金) 19:13:02 ID:pv7tkmLp0
>>140 巣鴨さん
貴方、以前は独学で憲法を学んだとか偉そうに言ってましたけど、嘘でしょ。
九条は裁判規範としてでなく政治的規範としての性質を持つ、特殊な条項で
あり、今私が勉強した限りでは、九条のみ、裁判所の判決でなく国民の支持
で解釈が決定する。その他は裁判所が決める。OK?
それと、私はカワイイさんの説を鵜呑みにはしてないですよ。参考にはして
いますが、基本的には自分で勉強してますから。
>九条は裁判規範としてでなく政治的規範としての性質を持つ、特殊な条項で >あり、今私が勉強した限りでは、九条のみ、裁判所の判決でなく国民の支持 >で解釈が決定する。その他は裁判所が決める。OK? それはどう言うことか、ちょっと説明してみてくれる? 伊藤正巳説をただ闇雲に本から引っ張ってくるだけじゃなくて
>>144 砂川事件のことじゃね?
梅花さんがいってることとすこしずれるかもしれんが・・・・
ってか9条ってほんと謎だよな。対日講和条約のときは
国民の7割が9条いらねって考えたのに、今じゃ半々若しくは6対4で必要に分があるもんな
まあ、全く見当はずれなこといってたらごめん。半年ROMてくるw
146 :
懐疑主義者 :2008/02/09(土) 14:49:41 ID:cRyVUNRo0
>ほんと馬鹿だな。
>1947の数字(1170億ドル)を起点して、年率平均3%のインフレをそのまま当てはめると、
>2006年の国防費は6890億ドル。
>しかし現実の数字は、、イラク問題による一時的な軍事費が増大した2006年の国防費でも、4,193億ドル。
>つまりインフレを考慮した場合に、明らか軍事費は減少してる。
ふーん、でもソ連が交渉のテーブルに着くだけの軍事費は出していたんだよね。
脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。
>じゃあ再度確認するよ。
>なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
>戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
はいはい、繰り返すけど、相手の規模と自国の戦略によって軍事予算は増減するからだよ。
少ない予算でも対応・実現できればそれでいいの。
ttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/cccp-usa-coldwar1947-1991-sai-axx.htm ソ連は、分母(GDP)自体が低いし。
軍事予算の推移だけ見れば、必要性が薄まっている、と印象付ける事は可能だけど、
どのような条件で推移するか、を考えんと落とし穴に嵌るよ。
えーと、言っておくけれども軍事力の削減=友好関係の向上、というのは一面的な見方だよ。
軍事力は敵対国家の軍事予算によって増減するし、友好関係においても増減する。
冷戦期は、明確に対立の構造が存在したし、
私見だけど現在は、対立の構造が見えないカオスの状態なの。
>覇権の定義(政治学辞典参考)は説明済み。その定義の上で主張するなら、
>日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと思いますけど。
下記は、貴方の書き込みね。
>国際社会が経済中心に多極化し、相対的に日本の経済的な地位が埋没する中では、
>覇権的に振る舞いは既に不可能かもしれないが、少なくとも過去日本は違ったと考える。
少なくとも過去の日本は違った、と言いつつ覇権国家とする理由って何さ?
矛盾しているように見えるから、説明してみてくれる?
そう言えば、だめ太郎さんにも突っ込み入れられてたね。
それで、修正したのかと思ったんだけど。
後、自由貿易体制と民主主義拡大の実績を挙げてくれる?
具体的には、アメリカの属国として、ベトナム戦争や湾岸戦争、イラク戦後統治に協力って事かね?
>冷戦終結近くに行われたアメリカの軍拡の目的は、軍事力の均衡をアメリカが目論んだからだとは深く考えずに、
>ただ表層的に軍拡をしたから交渉のテーブルについたと考えてるだ。
で、ソ連は何で着いた訳?
>ではなぜ軍拡が交渉テーブルについた背景と考えのか、軍事力の均衡とは別の視点から、
>その説明をしてください。
はいはい、一部分だけ「自分にとって」有利な部分を相手に説明させて、
自己の正当性を印象付ける稚拙なテクニックだね。
悪いけど、この手のゲームにゃ乗らないよ。
一部分だけ取り出して、鬼の首を取ったようにはしゃぐのは予想できるからね・・・
きちんと複合的に答えろ、というなら構わんけどね。
問題の修正と、君の意見を複合的に書いたら答えるよ。
軍事的な面を含みつつ、総合的に答えて頂戴。
懐疑君 >ふーん、でもソ連が交渉のテーブルに着くだけの軍事費は出していたんだよね。 >脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。 つまり懐疑は、戦前と比べると戦後は軍事的脅威が減退した事については同意するんだ?
148 :
梅花 :2008/02/09(土) 20:46:48 ID:LMl34fts0
149 :
巣鴨 :2008/02/09(土) 20:58:41 ID:ZJ7TDhyc0
>>141 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは『そもそもオマイのトンデモ説は法学上の通説とは正反対の見解である』と、ほざくが、
その理由は今まで一度も開示されていません。
要するに、あなたの『トンデモ説』は全く根拠の無い単に「レッテル」貼りで私を貶めているだけ。
そこまでほざくなら少しはその理由を明示しなさいよ。
だけど、明示できなければ、あなたの「レッテル」貼りは何の根拠も無いと言う事、即ち、あなたの説は「大嘘」と言う事。
よって、あなたが言う『そもそもオマイのトンデモ説は法学上の通説とは正反対の見解である』は、根も葉もない「大嘘」と言う事。
結論として、あなたは私の説に反論するのに一度も論理的な反論はされませんでした。
理由は、論理的に反論すれば、全部、私に論破されるからだよ。・・・と言う事。
150 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/09(土) 21:11:08 ID:97+GT+xM0
>>149 >その理由は今まで一度も開示されていません。
ちょうどこの板を覗いたら、トンデモ論者が反論らしき駄文を書いているのが見えた。
飛んで火に入る夏の虫だわな。通説として芦部と浦部を既に例示している。
素人なんだからあまり熱くならずに賢者の見解を冷静に読んでみろよ。
それでも分からなければ、もう救いがたい。手の施しようがないとゆ〜コト。
151 :
巣鴨 :2008/02/09(土) 22:08:31 ID:ZJ7TDhyc0
>>143 :梅花さんへ
あなたは『九条は裁判規範としてでなく政治的規範としての性質を持つ、特殊な条項であり、今私が勉強した限りでは、九条のみ、裁判所の判決でなく国民の支持で解釈が決定する。』と、
生かじりの知識をご披露されるが、あなたはその「裁判規範」「政治的規範」の意味が分かっているの?
私には到底分かっているとは思えませんよ。
理由は、その意味を特定する説明が無いからです。且つ、インチキ学者の説を鵜呑みにした事を無理矢理ご披露しているからだよ。
以上を総合して判明した事は、
裁判所は、9条は、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外では、戦力放棄も交戦権行使の放棄もしていない。と言う事実を知っているのだよ。
だから、憲法99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」を、無視して、9条を特別視するあなたの説になるのだよ、
結果、9条で明示していない「国際紛争を解決する手段として」以外では戦力保持と交戦権行使を放棄していない。とする事実を隠蔽しているのだよ。
要するに、私の「説」の憲法9条では、軍事的自由は米国並みに有ると言う事。
この説であなたが私に反論があるなら、明示しなさいと言っているが、いまだかって誰も反論しません。
ならば、私の説、憲法9条は「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」に、あなたは何の異議も無い。と言う事になります。
よって、あなたは今日から昭和憲法の9条を改正したい。と言う馬鹿なこと言わない。となります
もしこれで、あなたが、私の意見を聞き入れられれば、又一つ、我が国の平和維持に役立つのです。
要するに、我が国が核武装を実行すれば戦争抑止力になる。が、私の説です。・・・と言う事。
152 :
巣鴨 :2008/02/09(土) 22:17:33 ID:ZJ7TDhyc0
>>150 名前:(○´ー`○)はカワイイ さんへ
一度で良いから、自分の脳みそを使って論理的に反論をしなさいよ。
要するに、「芦部」とか「浦部」と言うインチキ学者の「説」は「クソ」の役にも立たない。と言う事。
153 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/09(土) 22:38:33 ID:97+GT+xM0
>>152 >一度で良いから、自分の脳みそを使って論理的に反論をしなさいよ。
オマイみたいに脳みその許容量が少なくはないから、賢者の認識が
理解できてるのさ。普通のレベル(大学入試の偏差値50以上)なら、
通説の意味は当たり前に理解できる。
154 :
らびっと :2008/02/09(土) 22:41:45 ID:oYiZfxSU0
>>151 >裁判所は、9条は、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外では、戦力放棄も交戦権行使の放棄もしていない。と言う事実を知っているのだよ。
あれ?巣鴨さんたら、まだ同じ点に固執してるんですね。
------
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s2 ----
巣鴨さんは一貫して「国際紛争」の例すら語れていないし、そもそも1項だけの記載。
(語句のみで中身を語れないなら、脱法行為と同じ)
2項では、戦力保持と交戦権を否定してしまってますよ。
(従って政府解釈では「自衛隊は戦力ではない」という詭弁)
155 :
巣鴨 :2008/02/09(土) 23:05:03 ID:ZJ7TDhyc0
>>154 名前:らびっとさんへ
今まで逃げていた方が急に言うなよ。
あなたは『2項では、戦力保持と交戦権を否定してしまってますよ。』・・・と言われるが、
それは、その目的が「国際紛争を解決する手段として」の場合にですよ。
よって、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の場合でも、戦力保持も交戦権行使も放棄しているとは、9条には記述されていません。
従って、あなたが言う説は「違法的解釈」と言う事。
理由は、条文に記述されていない事を無視して「戦力保持」の「違憲」説をほざくから。
素朴な質問なんだが、巣鴨って今何やってるの? 少なくとも法学部生じゃないことはわかる。 理系か高校生か知識の無い社会人だろ 高校生ならここまで議論してるのは評価できる。 154で指摘されてるように9条2項の場合の巣鴨の意見を聞きたい。 改憲派はここが矛盾してるとして、この嘘を変えたいとしてるんだろ? 巣鴨はどうも保守派らしいがこんな意見を言ってる保守派はいないだろーな 君の意見には大多数の保守派が反感を抱くだろう。
理系は法学でいうところの自然法の世界で生きてるからな。 こんな、意味不明なこと考えられんよ。 仕事で宅建か行政書士レベルの法律かじっただけの、アホの老人だろう
158 :
らびっと :2008/02/09(土) 23:30:35 ID:oYiZfxSU0
>>155 私の書込頻度が気になるなら、過去ログで確認もできますよ。
>それは、その目的が「国際紛争を解決する手段として」の場合にですよ。
それは1項に書かれてあるだけ。
憲法9条では、2項の制約とは書かれてませんよ。
(原文では2項という語もないが、これは便宜上)
159 :
巣鴨 :2008/02/09(土) 23:42:44 ID:ZJ7TDhyc0
>>156 さんへ
私の職業は運転手です。
趣味で此処の欄に書き込んでいるのです。
しかし、論戦に於いて外形は問題にする事ではありませんよ。私に言わせりゃ論議の中身で反論して頂きたいたい。ですな。
次に、
私は自称保守派とする改憲論者は「国賊」と思っているのです。
理由は、昭和憲法の条文をよく理解していないからです。且つ、自衛隊の位置づけを内面的に違憲の存在と認識しているからです。
又、特に、9条の恣意的な解釈です。だけど、この9条を普通に読めば、米国と同じ軍事的自由が確保されているのです。
まあ、この様に言えばあなたも反感を持たれると思います。しかし、現在まで、私の説に論戦を挑んで私の説を論破された方はございません。
よって、あなたが言う『154で指摘されてるように9条2項の場合の巣鴨の意見を聞きたい。』に改めて返答します。
9条2項に記述してある「前項の目的」を「国際紛争を解決する手段として」とするなら、それ以外の例えば「自衛権行使」「戦争抑止力」「「平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとる」等は含まれません。
ならば、我が国は、これらを目的にすれば「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」となるのです。
よって、
以上の私の説にあなたが否定され、且つ、不満を持って反論をされるなら、私はできるだけ論戦に対応したいと思っています。
>>159 多分、あなたの解釈が現実離れしていることに違和感がある。
あなたのレスに反論するとすれば、あきらかにあなたが例としてあげた
「自衛権行使」「平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとる」っていうのは紛争を前提としてないか?(つまり、紛争じゃないの?)
あなたのいう国際紛争って何かを聞きたい。
もしかして他スレで書いてるのかもしれんが説明してほしい。
12時からバイトなんで席を外して申し訳ないが、お願いします。
161 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 00:09:02 ID:PMf9+W1m0
>>158 名前:らびっとさんへ
憲法9条2項に「前項の目的を達するため、・・・』となっています。
又、1項には「前項の目的」とする語句はありません。
論議するなら事実を基にほざけよ。
改めて言うが、憲法9条2項で示す「前項の目的」を「国際紛争を解決する手段として」とするなら、それ以外の、例えば「自衛権行使」「戦争抑止力」「「平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとる」等とすれば、
戦力保持も交戦権行使も放棄していないのです。
よって、それでも我が国は米国と違って「戦力保持も交戦権行使も放棄している。」とほざくあなたも「国賊」と言う事。
この「国際紛争を解決する手段としての戦争」の定義が 相手国が「国際紛争を解決する手段としての戦争」を宣言したかどうかだからなあ。 ・・・・・
163 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 00:27:20 ID:PMf9+W1m0
>>160 さんへ
あなたは『あなたのレスに反論するとすれば、あきらかにあなたが例としてあげた 「自衛権行使」「平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとる」っていうのは紛争を前提としてないか?(つまり、紛争じゃないの?) 』・・・と言われるが、
国連憲章1条で「・・・国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって・・・」となっています。
又、同じ1条で「・・・侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること・・・」ともなっているのです。
よって、国連憲章の基準で言えば、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外なら、国連常任理事国の米国並みに「軍事的自由」の制限は無い。と言う事になります。
>九条は裁判規範としてでなく政治的規範としての性質を持つ、特殊な条項で >あり、今私が勉強した限りでは、九条のみ、裁判所の判決でなく国民の支持 >で解釈が決定する。その他は裁判所が決める。OK? だから、この文の趣旨は? 9条の裁判規範性を否定するの?9条は政治規範だと? これは一体誰の説で、どこから引っ張ってきたんだ?? 国民の支持で解釈が決定するとは?
165 :
ムフフ :2008/02/10(日) 02:14:29 ID:IYODguMX0
久しぶりに覗いてみたが、相変わらず、 二枚舌の○鴨氏との論争にならない、やり取りが 続いているご様子。 二枚舌氏をやり込めても、プラスを生む議論には なりませんので、非建設的な無駄な時間を使わず スルーが適切かと。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/10(日) 02:18:05 ID:RvnjvQyQO
要するに巣鴨氏は、戦争がしたくて仕方が無いって事だろう。 国際紛争の定義を示さないのは、「国際紛争」ではなく「侵略戦争」の為なら、軍事力を持てると言ってるも同然だからね。 もし、そうで無いなら、国際紛争の定義を示せるはずだろう。 詰まる所、本音を隠して自分の利益のみを追い求める、現状の役立たずの政治業者と一緒だろ。
167 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/10(日) 05:59:55 ID:G1vZrM7n0
>スルーが適切かと。 まあ、確かにそうなのかもな。 ここまで法学的な教養は勿論だが一般的な教養がないのも珍しい。 強いて言えば珍獣を調教する楽しみとでも思えば意義が無くもないw
>>163 もしかして、UN憲章1条で別々に述べられてるから国際紛争ではないと言っているのですか?
文意がよく読み取れなかったので、私なりに解釈しました。
違ってたら指摘してください。
国際紛争って当事国同士でどちらかの国が紛争と認めると、国際紛争になるよね?
例えば日本と中国が尖閣諸島の問題で争ってたとしても、日本は尖閣諸島に関する問題は無いという立場だし、
中国は尖閣諸島は国際紛争であると主張する。
この場合、尖閣諸島の問題は国際紛争になってないの?
まだ、1年なもんで詳しくないが詳しい人おしえてください
169 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 07:25:55 ID:DNruBhGS0
>>147 >つまり懐疑は、戦前と比べると戦後は軍事的脅威が減退した事については同意するんだ?
また摩り替えだね。
繰り返すけども、相手の規模と自国の戦略によって軍事予算は増減するんだよ。
戦前、ソ連が核兵器を持っていたかい?
ICBMを持っていたかい?
全面核戦争の脅威が、戦前に存在したと言うのかい?
戦前のソ連は、アメリカに何が出来たというんだい?
只単に数字が小さいから、脅威が無くなった・・・というのは、ちょっといい加減過ぎないか?と
繰り返し言っているんだけど。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/10(日) 08:12:03 ID:4ku1L/voO
9条堅持だが核武装必須! 白人と話し合うなど寝言
>>169 懐疑くん
>只単に数字が小さいから、脅威が無くなった・・・というのは、ちょっといい加減過ぎないか?と
懐疑くん、何度も言うけど”無くなった”と意味と”減退”という意味は違うからね。
言葉遊びして誤魔化そうとするのはダメだよ。
それから、軍事的脅威が減退したというニュアンスでは、懐疑くは、戦後、戦前と比べると軍費が少なくなったは、軍
事的な脅威が少なくなったからだと、君は同意してるじゃないのか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>146 懐疑
>ふーん、でもソ連が交渉のテーブルに着くだけの軍事費は出していたんだよね。
>脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
172 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 09:57:07 ID:PMf9+W1m0
>>168 さんへ
「国際紛争」の定義は戦争当事国の両方が「国際紛争」である。と、定義する場合のみです。
よって、過去の歴史で「国際紛争を解決する手段として」で、開戦した国は全く有りません。
理由は、戦争では国際紛争を解決する事が出来ないからです。
だから、国連憲章1条でも「・・・国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって・・・」となっています。
次に
あなたは『国際紛争って当事国同士でどちらかの国が紛争と認めると、国際紛争になるよね? 』・・・と言われるが、
事は、我が国の憲法解釈の問題だから、我が国の国軍保持の目的は「国際紛争を解決する手段として」では無い。とすればそれで済む話です。
要するに、他国がどのように解釈しようが、我が国が、これは「国際紛争」ではない。と言えば、それが我が国の結論になります。
次に
北方領土、竹島、ガス田盗掘、拉致被害も含むその他の諸問題を解決するには、昭和憲法9条を私の説のように「適法的解釈」して、政府が、9条の改正なしでも「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と声明すれば、
以上の諸問題は、解決に向かって、今より大きく前進します。
今、国会でグローバル化のために急に左側通行から右側通行に変るって決議だして。 法律と標識を急に変えるのは大変だから徐々に変えていきましょうっていう事にしたときにどんな混乱が起こるか、運転手なら考えてみるべきだな。 戦争やる時の法律の元になってる9条をかえずに、そんな詭弁で軍備持ちましょうっていうのはそういう事。
174 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 10:28:44 ID:PMf9+W1m0
>>166 さんへ
あなたは「兵法」をご存じないから『要するに巣鴨氏は、戦争がしたくて仕方が無いって事だろう。』と、見当はずれなことを言っているだけ。
平和は「恐怖の均衡」からしか生まれないのだよ。
だから私は、昭和憲法9条を「適法的解釈」して重武装の正規の国軍保持と核兵器の実戦配備で、敵国への報復力(抑止力)を充実させれば「戦争をしなくても済む」と思っているのだよ。
しかし、あなたはこの当たれ前の事を知らない振りをしているだけですな。
要するに、敵国の工作員なら、私のような重武装論者を「戦争好き」と決め付けるでしょうな。
又、重武装して戦争が抑止されれば安いものですよ。且つ、重武装拡充で我が国の景気回復にも役立ちます。
ならば良い事だらけ。と言う事になります。
よって、敵国の工作員の悪宣伝なんかは無視するべきですな。
175 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 10:57:28 ID:PMf9+W1m0
>>173 さんへ
あなたは『今、国会でグローバル化のために急に左側通行から右側通行に変るって決議だして。』と、
下らない「例」を持ち出してあなたははざくが、
我が国の国防政策は、9条で放棄していない目的(国際紛争を解決する手段として以外)に基づく戦力保持と戦力行使をしていますよ。
自衛隊の設置、イラク又はインド洋への戦力行使その他平和維持活動の為の自衛隊派兵等がその良い例ですよ。
だから、政府が『9条の改正なしでも「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。』と声明しても、当面は何も変える必要はありませんよ。
それを、左側通行を右側通行に変える。とするような「大嘘」を言うなよ。
次に
あなたは私の説を「詭弁」と決め付けるが、あなたが私の説を論破できないだけでしょ。
要するに、あなたのように、私にかなり反感を持った方でも論破できないほど、私の「説」は「正論」と言う事ですな。
176 :
らびっと :2008/02/10(日) 12:17:53 ID:MK6wejpy0
>>172 >要するに、他国がどのように解釈しようが、我が国が、これは「国際紛争」ではない。と言えば、それが我が国の結論になります。
結局、巣鴨さんの根拠はこれに尽きる(該当すると宣言さえすれば内容は自由)。
しかし、これは憲法の趣旨に沿ってない。
(憲法では、政府や議会が勝手な憲法解釈や宣言をできる訳ではない)
という訳で話が堂々巡りになる繰り返しですね。
177 :
らびっと :2008/02/10(日) 12:22:14 ID:MK6wejpy0
>>172 >政府が、9条の改正なしでも「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と声明すれば、
オマケ。巣鴨さんはかねて「政府が宣言すれば良い」と主張してた。
少し前「政府ではなく国会」と言い換えたので、少しはマシになったかと思った。
ところが元に戻ってしまったのですね。
政府が好きに解釈するのがOKなら、憲法は形骸化ですな。
(共産国家を含む独裁国家でも、憲法には人権が明記されてるのと同じ)
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/10(日) 12:57:39 ID:RvnjvQyQO
>>174 言葉の意味にこだわる巣鴨氏らしく無いな。
「平和」と「安全」の使い方がおかしい。
恐怖が生み出すのは、あくまで「安全」であって「平和」では無かろうに。
ついでに言うなら、私は改憲して武装し、安全を確保するべきと考えてるよ。
まあ、所詮は政治業者レベルって事かね。
>>1 解釈論争スレになったね。
憲法学者によると15通りに解釈があるそうです。
180 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 18:49:50 ID:DNruBhGS0
>>171 君は答えられない質問を浴びせられると、同じ事を繰り返し言うだけになるね。
いい加減、他の部分に答えて欲しいのだけれどな。
まぁ、君が一貫して物事を主張できない・・・だめ太郎さんの突っ込みで意見修正した訳だから、
きちんと修正した旨を認めてくれないかな?
>それから、軍事的脅威が減退したというニュアンスでは、懐疑くは、戦後、戦前と比べると軍費が少なくなったは、軍
>事的な脅威が少なくなったからだと、君は同意してるじゃないのか?
繰り返すよ、きちんと聞いてね。
ソ連は人類を絶滅させられるだけの核兵器を保有していた。
アメリカもまた同様である。
(軍事力は、戦後・戦前で大幅に強化された。)
そして、両国の間には、イデオロギーを軸とした対立構造が存在した訳だね。
あ、そうだ。
君の言う軍事的脅威とは、一体何なんだい?
それは、軍事予算という数字によって左右されるものなのか、
それとも対立構造によって左右される物なのか、
両国の国家戦略の目的の結果が招く衝突なのか、
はたまた、軍事力によって変わってくるものなのか、はっきりさせて欲しいな。
そうそう、冷戦期間中、日本は超軍事大国であるアメリカを仮想敵国と認識せず、
兵站基地として戦争に協力していた位だから、単純に軍事予算だけで決まる、とは言えない事は、
理解出来ると思う。
ここには、アメリカの軍事力(人類絶滅可能な量の核兵器+通常戦力)も含まれているね。
軍事的脅威が、単純に軍事費・軍事力によって決まる訳でないのは、これで理解出来たかな?
除外すれば、残るのは国家戦略のぶつかり合いと、イデオロギーの衝突だね。
是非とも、君のご意見をお聞かせ頂きたいな。
まぁ、君に多面的な物の見方が出来ないのであれば、それは致し方無い事なんだが・・・
181 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 18:55:17 ID:PMf9+W1m0
>>177 :らびっとさんへ
あなたは我が国が一応「独立国」と知って説を垂れているの?
あなたは自国の憲法解釈は他国の了解が必要のような事を言うが、少しは独立国の気概を持てよ。
政府が憲法を勝手解釈した。と国民が判断すれば、選挙でその与党を入れ替えればよいだけじゃないか。こんな簡単な事があなたには分からないようですな。
少しは我等国民の判断力を信頼しなさいよ。
次に
国連加盟国で「国際紛争を解決する手段として」を目的をした軍隊を保持している国は一国もありません。
よって、この現実もあなた方は知るべきです。
>>172 一つ目のパラグラフは理解できる。
だが、二つ目以降が納得できない。
あなたの主張は到底国民の理解を得ることはできないだろう。
あなたの言うような解釈で軍を保持し、干戈を交えることになったとしても、
必ず9条の議論が将来的に残ることになり、問題の根本的解決解決にはならない。
あなたが国賊という保守派はだから改憲を望んでいる。
また、世界中の誰がどうみても、9条を残したままの日本はおかしく見えるし、また危険な存在だと感じるだろう。
183 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 19:12:25 ID:PMf9+W1m0
>>178 さんへ
変な事を言いますね、「安全」で無い「平和」が何処かにありますか?
何処にも有りませんよ。強いて言えば「奴隷の平和」ですが、私はこれが平和とは思っていません。
次に
あなたは安全を確保する為に『改憲して武装し、安全を確保するべきと考えてるよ。』・・・と言われるが、
ならば、改憲するまで我が国は安全を確保しなくても良い。と言う事ですよ。
要するに、あなた方改憲派は「改憲」を唱えて、我が国の早急な重武装化を阻止している。敵国の工作員と言う感じですな。
184 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/10(日) 19:19:56 ID:vBxxCtAc0
>「安全」で無い「平和」が何処かにありますか? 東西冷戦構造。 核兵器をはじめとした兵力の危うい均衡によって、局地戦を除けば 一応の平和的な状況が続いた。米ソのトップがフルシチョフとケネディでなければ、 キューバ危機をトリガーとして第三次大戦が起きる可能性もあった。
185 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 19:27:57 ID:PMf9+W1m0
>>182 さんへ
あなたは『あなたの言うような解釈で軍を保持し、干戈を交えることになったとしても、必ず9条の議論が将来的に残ることになり、問題の根本的解決解決にはならない。』・・・と言われるが、
現在の政府は、私の説の通り、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の為として、自衛隊と言う戦力保持も戦力行使もイラク、インド洋その他で実行していますよ。
以上をご存知でしょ。
しかし、あなたはこの現実を知りながら「改憲」を唱える「国賊」と言う事ですな。
186 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/10(日) 19:31:58 ID:vBxxCtAc0
>目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の為として、 これは正しい。 >自衛隊と言う戦力保持も戦力行使もイラク、インド洋その他で実行していますよ。 これは一部において正しい。 海外任務においても自衛隊はその自衛措置の範囲を逸脱できないから、 「戦地ではない」とする認識を用い、同盟国軍によって警備されて活動していた。 つまりは「戦力保持も戦力行使も」は間違い。
187 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 19:46:36 ID:PMf9+W1m0
>>184 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
私の説は『平和は「恐怖の均衡」からしか生まれない。』です。
又、「恐怖の均衡」しか安全を保てないと思っています。
理由は、戦争の始まりは、一方の国が絶対に勝利すると思った時だからです。
従って、我が国は安全を確保する為に憲法を「適法解釈」して「正規の国軍保持と核兵器実戦配備。」を実行しなければなりません。
しかし、国賊のあなたは我が国の核武装に反対される。これでは、我が国の安全の確保は非常に難しいですな。
188 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/10(日) 19:52:06 ID:vBxxCtAc0
>国賊のあなたは我が国の核武装に反対される。 このレスは間違っている。 オレが反対しているのではなく、現行憲法を変えない限り 現在の法規範の範囲では攻撃型の平気保持はできないとの 法的な認識を示しているだけ。
>>180 懐疑くん
>君は答えられない質問を浴びせられると、同じ事を繰り返し言うだけになるね。
懐疑くん、それは驕りすぎだよ。
散々君の質問に対して答えたが、同じ質問をしても答えたようとしない。
(>21 >22)での質問にしても、君は結局何一つ回答しようとしない。
君が質問した内容に答え、どうしてそうした質問が思い浮かんだのか確認を求めてるにも関らずだ。
同じ事を繰り返すのは、君自身がまったく答えないのにも原因がある。
>ソ連は人類を絶滅させられるだけの核兵器を保有していた
軍事的脅威の中身が、人類を絶滅させるだけの核兵器だとする一方で、
戦後、軍事的脅威がすくなくなったと主張する君のスタンスは矛盾してるじゃないか?
矛盾していないとするのなら、人類を絶滅させるだけの核兵器が登場したにも関らず、
なんで軍事的脅威が少なくなったと言えるのか、ちゃんと説明してね。
>君の言う軍事的脅威とは、一体何なんだい?
あれ懐疑君、カナダとアメリカの事例を出して説明したじゃない。
軍事的脅威とは、自国の軍事力と対象国が持つ軍事力の相対的な比較だけではなく、
経済や政治的関係を含めた人間の心理的描写に過ぎないって。
190 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 20:23:49 ID:DNruBhGS0
>君が質問した内容に答え、どうしてそうした質問が思い浮かんだのか確認を求めてるにも関らずだ。 >同じ事を繰り返すのは、君自身がまったく答えないのにも原因がある。 ・・・毎回、回答してきたつもりですが。 >戦後、軍事的脅威がすくなくなったと主張する君のスタンスは矛盾してるじゃないか? >矛盾していないとするのなら、人類を絶滅させるだけの核兵器が登場したにも関らず、 >なんで軍事的脅威が少なくなったと言えるのか、ちゃんと説明してね。 一つ確認したいのだけれども、君の主張は、「戦後、軍事的脅威は減退した」というものだよね? まずは、ここに答えてくれ。 そうでなければ、君は意見を修正した事になるな。 どっちにしろ、君の自己優位性確保の為の言葉遊びに付き合うつもりは無いよ。 私は、「戦後軍事的な脅威は、減退していない」と言っている。 軍事的脅威は、常に変動すると言っているのだ。 >軍事的脅威とは、自国の軍事力と対象国が持つ軍事力の相対的な比較だけではなく、 >経済や政治的関係を含めた人間の心理的描写に過ぎないって。 つまり、軍事費が減ったから脅威が減退した訳ではない、という事だね。 了解した。 部分的には、私もそう思っている。 脅威を感じなければ、相手が他国を殲滅させる目的を持ち、実行しようとしても、君は脅威ではない、とする訳だね。 はは、まるで茹でられる蛙だな。 君は脅威を感じない、故に脅威は存在しないと考える訳だ。 完全に個人の感性の問題だね。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/10(日) 20:34:43 ID:RvnjvQyQO
>>183 愚か者もここに極まれりだな。
文章も読めない人間が、言葉にこだわるフリをするとはね。
日本語が理解出来ずに、必死に書き込みするのは、恥を知る日本人なら、有り得ない事だよ。
しかも、現実を見ずに護憲を述べるとは、呆れ果てる。
現実に中途半端な武装しか出来ていない九条を護らせようとは、正に敵国の工作員の行動そのもの。
北鮮辺りに帰るが良かろうよ。
>>190 懐疑くん
>・・・毎回、回答してきたつもりですが。
懐疑くん、あなたが書いた(>147)の中で、何一つ答えてないでしょ。
なんで、あなた自身が質問した内容に対し、その妥当性について答えようとしないですか?
(>21 >22)------------------------
・なんで日米中の自由貿易体制が進展する事が、日本経済の衰退につながるのかちゃんと説明してね。
・なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
・確認するよ。なんで冷戦時代の米ソによる軍拡競争を俯瞰した場合に、”アメリカの軍拡にソ連は追いつけなかった”という
認識について至ったのか説明してくださいね。
・日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと思いますけど。
ちなみに君は異議を唱えてるようだが、君が考える覇権の定義と、その妥当性について説明の上で、
なんでそのように思わないのか説明してね。
・ではなぜ軍拡が交渉テーブルについた背景と考えのか、軍事力の均衡とは別の視点から、
その説明をしてください。
-----------------------------
>一つ確認したいのだけれども、君の主張は、「戦後、軍事的脅威は減退した」というものだよね?
>まずは、ここに答えてくれ。
その通りですよ。戦前と比べると戦後軍事力の必要性は減退した。
核兵器の登場にしても、政治的関係によって成立したMAD体制において人間の論理性に頼り、
その脅威を減じる事で、戦前と比べると、国家の政策として軍事力の必要性が増す事にはならなかった。
>「戦後軍事的な脅威は、減退していない」と言っている。
あれ〜懐疑君。
戦後、インフレを加味すると軍事費が少なくなる傾向にある理由として、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
懐疑君>脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
と書いたばかりでしょ。
君自身の認識の中に、戦前と比べると軍事的脅威が少なくなったと考えていたばかりじゃないですか?
どう見ても矛盾してますよ。
最初に書いた内容は、誤りだったのですか?
>つまり、軍事費が減ったから脅威が減退した訳ではない、という事だね。
違うよ。軍事のみならず、政治や経済的な関係を通じて心理的描写として脅威が減退した言ってるの。
書いたばかりでしょ。
>脅威を感じなければ、相手が他国を殲滅させる目的を持ち、実行しようとしても、君は脅威ではない、とする訳だね。
自国を殲滅させる目的を心理的に感じとれれば、それは脅威を感じないと言わないでしょう?
例えが変ですよ。
193 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 21:55:34 ID:DNruBhGS0
>>192 いや、もう問題は解決したよ。
君は、軍事費の増減による軍事的脅威の減退を自らの手で否定したからね。
君自身が、軍事予算の増減は、全く脅威と関係が無いと断言してしまった。
これ以上、議論をする理由があるかね?
まぁ、質問には答えておこう。
>・なんで日米中の自由貿易体制が進展する事が、日本経済の衰退につながるのかちゃんと説明してね。
自由貿易体制の進展が、日本経済の衰退に繋がるとは、一言も言っていない。
私が言ったのは、日本経済が衰退するのであれば、経済的依存による平和自体が、
存在しないのではないか、という事。
無論、今後の政策如何で変わるだろうがね。
>・なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
これは、君自身が答えてくれたね。
>軍事的脅威とは、自国の軍事力と対象国が持つ軍事力の相対的な比較だけではなく、
>経済や政治的関係を含めた人間の心理的描写に過ぎないって。
これには、私は部分的に同意したが。
米ソの対立は、現実に存在したし、その結果としてMAD構築(核兵器の向け合い)が存在した訳だね。
>・確認するよ。なんで冷戦時代の米ソによる軍拡競争を俯瞰した場合に、
”アメリカの軍拡にソ連は追いつけなかった”という認識について至ったのか説明してくださいね。
詳しい文章は忘れたが「冷戦期のアメリカの断続的な軍事費投入による軍拡に、ソ連は追いつけず、国家破綻をおこした」という
文章が、君の貼り付けてくれたURLに存在したのでね。
アメリカほど予算の投入をソ連は出来ず(ソ連の軍事費データは、君が出したURLには存在しないな)、
故に、追いつけなかった、という風に解釈させて頂いた。
まぁ、君の貼り付けてくれたURLが見つかり次第、コピペするとしよう。
>・日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと思いますけど。
ちなみに君は異議を唱えてるようだが、君が考える覇権の定義と、その妥当性について説明の上で、
なんでそのように思わないのか説明してね。
先に実例を挙げてくれ。
私は、実例が見当たらない事を主張し、反論としたのだが。
>君自身の認識の中に、戦前と比べると軍事的脅威が少なくなったと考えていたばかりじゃないですか?
>どう見ても矛盾してますよ。
確かに矛盾しているね。
敵国の軍事力が少なくなれば、それに合わせて軍事費も下がって当然に修正しよう。
>自国を殲滅させる目的を心理的に感じとれれば、それは脅威を感じないと言わないでしょう?
>例えが変ですよ。
どこがだね?
例えでなく、現実の話なのだが。
脅威が存在しても、脅威を感じないという事は、充分にありえると思うが。
君の回答の方が変だぞ。
何故、脅威を感じない人間の話をしているのに、その人間が脅威を感じているに摩り替わっているんだ?
194 :
巣鴨 :2008/02/10(日) 21:56:41 ID:PMf9+W1m0
>>191 さんへ
改憲を主張する「国賊」が下らない事を言いなさるな。
あなたは現在の我が国の国防は『現実に中途半端な武装しか出来ていない』との認識でしょ。
しかし、国防を強化するには改憲をしなければいけない。という説でしょ。
ならば、我が国の国防は、あなたが言う『現実に中途半端な武装しか出来ていない』を、改憲まで継続させるべき、となりますよ。
よって、結果的に、あなたは、早急な我が国の国防強化に反対している。となりますな。
この事は、結果的にどのように言い繕っても、我が国の国防強化に反対している。との言動になりますな。
ならば、我が国の「国賊」はあなたと言う事。
195 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 22:14:02 ID:DNruBhGS0
ああ、そうそう。 幾つか補足しておこう。 >・日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと思いますけど。 ちなみに君は異議を唱えてるようだが、君が考える覇権の定義と、その妥当性について説明の上で、 なんでそのように思わないのか説明してね。 で、これは君の意見なのだが・・・ >国際社会が経済中心に多極化し、相対的に日本の経済的な地位が埋没する中では、 >覇権的に振る舞いは既に不可能かもしれないが、少なくとも過去日本は違ったと考える。 ふーむ、少なくとも過去の日本の振る舞いは、違ったんだろう? 何故、君はその意見を修正したのだろうか? 君の一連の流れだが・・・ 日本を覇権国家とする→だめ太郎さんから突っ込みが入る→説明しない→ 日本が覇権国家でない、と言う→私が貴方が「だめ太郎さんの突っ込み」を受けて修正した事を指摘する→ 再び、日本が覇権国家であると「実例も示さずに」主張する→実例を出せ、過去の意見を修正するのかと聞く→ 日本は経済力を武器に、国際公共財と考える民主主義や自由貿易体制の拡大を目論む覇権国だと「思いますけど」。 と、なった訳だ。 思っているのなら、どうしてそう思ったか説明しないとねぇ。 都合の悪い事になると、数レス消費して・・・まぁ、巣鴨さんが居るからそれ以上、消費する訳だが、 そうして初めて、「反論でなく、オウム返しの質問」をするのだね。 君が印象操作に一生懸命なのは、理解出来たよ(苦笑
>>193 懐疑くん
>いや、もう問題は解決したよ。
懐疑くん、俺は君の主張がいい加減だって事について全然解決してないだけど?説明してくれないの?
-----------------------------------------
>「戦後軍事的な脅威は、減退していない」と言っている。
あれ〜懐疑君。
戦後、インフレを加味すると軍事費が少なくなる傾向にある理由として、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
懐疑君>脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
と書いたばかりでしょ。
君自身の認識の中に、戦前と比べると軍事的脅威が少なくなったと考えていたばかりじゃないですか?
どう見ても矛盾してますよ。
最初に書いた内容は、誤りだったのですか?
-------------------------------------------
>君自身が、軍事予算の増減は、全く脅威と関係が無いと断言してしまった。
違うな。軍事的脅威とは、軍事力の相対的に関係のみならず、政治的、経済的関係を含めた、
心理的な描写であり、その心理的描写の反映として軍事費は増減する。
>自由貿易体制の進展が、日本経済の衰退に繋がるとは、一言も言っていない。
あれ〜懐疑君、(>18)でFTAの進展が日本市場が衰退する可能性を指摘したじゃない?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
懐疑君>私は、日本市場が衰退する可能性を指摘した
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
その思ってるから指摘したでしょ。
また言ってる事が、コロコロ変わってるようにしか思えないですけど?
どっちの真意が正しいのか説明してくださいね。
>これは、君自身が答えてくれたね。
上記の通り、君は勘違いしてる。
軍事費の増減は、その国にとって軍事力の必要性をどの程度考えてるかを推し量る上で、重要な指標だ。
再度確認するよ。なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
>アメリカほど予算の投入をソ連は出来ず(ソ連の軍事費データは、君が出したURLには存在しないな)、
懐疑くん、また軍事力推し量る上で、額面だけを考えてるでしょ?物価が全然違うだから、額面だけを見比べて追いつけかなったと解釈するのは、
そもそも解釈の仕方自体に誤りがあるじゃない?
>先に実例を挙げてくれ。
冷戦時代、自由主義圏内において民主主義制度が十分でない国に対するODAのばら撒きは、その姿勢だと思いますけど。
>敵国の軍事力が少なくなれば、それに合わせて軍事費も下がって当然に修正しよう。
だったらなんで、戦前にはなかった驚異的は破壊力を持つ核兵器の存在を強調したのかな?
一方で、軍事的脅威若しくは軍事力が少なくなったと主張する一方で、圧倒的な破壊力を戦後登場した核兵器の存在を強調する。
この矛盾した主張の姿勢について、ちゃんと説明してくれない?
>どこがだね?
他人によって殺させる事を認識できるのなら、それは脅威としての認識に普通は至るじゃないですか?
こんな当たり前の事も解らないですか?
>何故、脅威を感じない人間の話をしているのに、その人間が脅威を感じているに摩り替わっているんだ?
普通、そんな人間はあり得ないから。
197 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 23:18:50 ID:DNruBhGS0
>あれ〜懐疑君、(>18)でFTAの進展が日本市場が衰退する可能性を指摘したじゃない?
>★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>懐疑君>私は、日本市場が衰退する可能性を指摘した
>★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>その思ってるから指摘したでしょ。
>また言ってる事が、コロコロ変わってるようにしか思えないですけど?
前スレ
>>612 の私の発言だ。
>さて、今後(高齢化の影響で)冷え込んでいくとも予測される日本市場に依存するケースは出てくるのだろうか?
>ある程度、対策は考えられるが・・・難しい所だね。
さて、ここでは自由貿易体制加入による日本経済の衰退をコメントしているだろうか?
>>18 での文章は、この個所を指して回答済み、としている。
私は、このように書いているのだが・・・
何故か、自由貿易体制加盟による、と変えられてしまった。
困った物だね、思い込みで回答していないだの、途中で主張を変えただの・・・
そうそう、過去ログを漁って気がついたんだが・・・
>「ソ連は軍拡に熱心だったが、アメリカの軍拡に対応出来ず、その為、国内経済問題が大きくなり過ぎ、
それに対処する為に、アメリカとの交渉の席に着いた。」と言う事で宜しいかね?
>だとすれば、政治的相互依存は、軍事力によってもたらされたもの、と呼べるね。
>政治的相互依存すら軍事力の産物じゃないか!
この部分には、君は質問をしただけで、回答していないぞ。
今日はここまで。
あ、日本が覇権国家として振舞っていない、と過去に記した理由は、一体何なんだね?
198 :
懐疑主義者 :2008/02/10(日) 23:21:40 ID:DNruBhGS0
ちなみに、君の質問だが・・・
前スレの
>>616 から抜粋だ
>ああ、一つ確認しただけど、政治的相互依存って何?
>具体的に説明して。
このように、質問するだけで、答えていないね。
都合が悪くなると、逃げ出すのが君の特徴と繰り返す理由だね。
>>197 懐疑くん
>さて、ここでは自由貿易体制加入による日本経済の衰退をコメントしているだろうか?
FTA交渉について推進すべきという主張に対し、衰退の可能性を指摘でしょ。
----------
俺:>>日米中による三ヶ国間におけるFTA交渉を推進すべきだと書きましたが?
懐疑:>で、それがどのように働くの?
懐疑:>私は、日本市場が衰退する可能性を指摘したけど、その事を含めた回答をお願いするよ。
----------
そもそもFTA交渉をすべきという主張に対し、なんで日本の老齢化の話が出てくるのですか?
とって付けたような言い訳にしか思えないですけど?
■それからちゃんと下にも答えてね。
1)懐疑くん、俺は君の主張がいい加減だって事について全然解決してないだけど?説明してくれないの?
-----------------------------------------
>「戦後軍事的な脅威は、減退していない」と言っている。
あれ〜懐疑君。
戦後、インフレを加味すると軍事費が少なくなる傾向にある理由として、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
懐疑君>脅威が戦前ほど大きくなければ、出る金額も少なくて当然でしょ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
と書いたばかりでしょ。
君自身の認識の中に、戦前と比べると軍事的脅威が少なくなったと考えていたばかりじゃないですか?
どう見ても矛盾してますよ。
最初に書いた内容は、誤りだったのですか?
-------------------------------------------
2)なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
3)懐疑くん、また軍事力推し量る上で、額面だけを考えてるでしょ?物価が全然違うだから、
額面だけを見比べて追いつけかなったと解釈するのは、そもそも解釈の仕方自体に誤りがあるじゃない?
4)だったらなんで、戦前にはなかった驚異的は破壊力を持つ核兵器の存在を強調したのかな?
一方で、軍事的脅威若しくは軍事力が少なくなったと主張する一方で、圧倒的な破壊力を戦後登場した核兵器の存在を強調する。
この矛盾した主張の姿勢について、ちゃんと説明してくれない?
>あ、日本が覇権国家として振舞っていない、と過去に記した理由は、一体何なんだね?
あれ〜懐疑君は、日本覇権国としての振る舞いはしてないとする主張に熱心だったから、
覇権の定義やら、その中身について確認を求めたじゃないの?
>この部分には、君は質問をしただけで、回答していないぞ。
そもそも政治的相互依存の意味がわからないって書かなかったか?
>>198 懐疑くん
政治的相互とは一体何を意味をしてるのかわからなければ、
答えようが無いだろう!www
ほんとこいつ馬鹿だな。
×政治的相互 ○政治的相互依存ね。
懐疑ってさ、自分の主張を明確にしないで質問だけして、 そしてその質問の妥当性が無くなると、質問の意図とは自分の本意じゃないって逃げるよね。 とんでも無い奴だな。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/11(月) 07:34:50 ID:GyJMQAQ5O
>>194 時間が掛かる等とは、間の抜けた言い訳だな。
九条を護るという事は、現状維持を求める事だ。
他の方も書き込みしているが、曖昧かつ、どうとでもなる九条を維持する事は国防力を低下させる事に成り兼ね無い。
それを主張する巣鴨氏こそが、最大の国賊だろう。
いや、国賊では無い。正しく敵国の工作員だな。
もう一つ言うなら、両国が紛争と宣言しない限り、国際紛争ではないと言うなら、「侵略軍」なら(紛争ではなく、侵略と宣言するなら)問題無いと言う巣鴨氏の論は、日本の国際的評価を下げるものだ。
この事からも、敵国の工作員である事は明白だな。
204 :
巣鴨 :2008/02/11(月) 07:49:42 ID:HNOPKsyl0
>>203 さんへ
あなたは現在の我が国の国防は『現実に中途半端な武装しか出来ていない』との認識でしょ。
そして、改憲までこの現状を変更できないから継続させるでしょ。
よって、その是非を明確にしてほざけよ。
次に
開戦の意思を持った国が「侵略する。」と言うわけ無いじゃないか、常識で物事を述べよ。
205 :
巣鴨 :2008/02/11(月) 09:22:00 ID:HNOPKsyl0
>>195 :懐疑主義者さんへ
あなたは私に対して『数レス消費して・・・まぁ、巣鴨さんが居るからそれ以上、消費する訳だが、』・・・と言われるが、
あなた方こそ、レスの表題「憲法改正について」と、ほとんど関係ない論議を長々としているだけじゃないか。
>>196 さんも上と同じ。且つ、固定名を付けなければあなたの「説」に説得性は出ませんよ。
206 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/11(月) 09:26:37 ID:LDIMmKc60
>レスの表題「憲法改正について」と、ほとんど関係ない論議を長々としているだけじゃないか。 こりゃ巣鴨の言い分の方が正しい。 まさしくその通りで、改憲とはおよそ無関係な話題を延々としているw
ダメ犬も指摘した通り、本スレで国際政治やあり方について議論するのは適切じゃないですね。 懐疑が反論を控えるなら、私も辞めましょう。
208 :
懐疑主義者 :2008/02/11(月) 12:17:47 ID:svKJP1r00
>>199 >そもそもFTA交渉をすべきという主張に対し、なんで日本の老齢化の話が出てくるのですか?
>とって付けたような言い訳にしか思えないですけど?
想定される将来を、きちんと含めて考えてね、という事なんだけど。
経済的相互依存が、今後、きちんと機能するか確認したかった訳ですが。
>最初に書いた内容は、誤りだったのですか?
そう、最初に書いたのは誤りだったから修正したの。
>2)なんでインフレを考慮しない軍事費の”額面”の数字が増えてる事をもって、
戦前と相対的に比較して軍事力の必要性が薄まってないとするのかちゃんと説明してね。
額面の数字だけでは、判断出来ない。
総合的に物事を見てね。
君も、額面だけではなく、政治的・経済的関係を含めて考えるべきだと言っているでしょ。
うん、これは私も認めたから。
なんで、額面だけに限定するの?
戦前では、レンドリース法によるソ連への武器供与が行われていたり、
戦後になったら、ヨーロッパの赤化防止の為に、マーシャルプランでカネをばら撒いたりしているよね。
このように、戦前・戦後では大きく政治的環境は、変わったと思いますが。
>3)懐疑くん、また軍事力推し量る上で、額面だけを考えてるでしょ?物価が全然違うだから、
額面だけを見比べて追いつけかなったと解釈するのは、そもそも解釈の仕方自体に誤りがあるじゃない?
君が挙げたURLから印象したコメントだからね。
で、君自身も過去に於いて、ソ連の国内経済にダメージを与えるほどの軍拡だった訳。
物価が違っても、現実にソ連経済の疲弊が起きているし、君も認めているでしょ。
>4)だったらなんで、戦前にはなかった驚異的は破壊力を持つ核兵器の存在を強調したのかな?
一方で、軍事的脅威若しくは軍事力が少なくなったと主張する一方で、圧倒的な破壊力を戦後登場した核兵器の存在を強調する。
この矛盾した主張の姿勢について、ちゃんと説明してくれない?
戦前・戦後で軍事的脅威が変化したから。
>あれ〜懐疑君は、日本覇権国としての振る舞いはしてないとする主張に熱心だったから、
覇権の定義やら、その中身について確認を求めたじゃないの?
質問に答えてくれる?
>そもそも政治的相互依存の意味がわからないって書かなかったか?
政治的相互依存という単語は、君が使い始めたものでしょ?
何で私に聞くの?
だからさ、質問に答えてくれないかな。
>>202 主張は明確だよ。
戦後も軍事的脅威は存在した。
米ソは、明確に対立していたからね。
これは、間違っているのかな?
>>205 はいはい、国際紛争の定義をはっきりさせてね、巣鴨さん。
釣られたかな。
>>207 うん、それじゃこれで終わりにしようか。
209 :
懐疑主義者 :2008/02/11(月) 12:21:35 ID:svKJP1r00
あ、補足ね。 額面だけで軍事的脅威は判断出来ない、という認めます。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/11(月) 12:24:28 ID:GyJMQAQ5O
>>204 常識はずれのトンデモ論者が、常識と来たか。
巣鴨氏流に言うなら、自説を把握してからほざけよ。だな。
巣鴨氏の論に従うならば、「侵略軍」を創設すると政府が宣言すれば、済む事だろう。
言葉で誤魔化す政治業者と同じだな。
所詮は敵国工作員の戯言にすぎないよ。
211 :
梅花 :2008/02/11(月) 13:07:01 ID:6ADhAHll0
>>164 一応説明はしましたが、駄目だったようですね。
>9条の裁判規範性を否定するの?9条は政治規範だと?
一応明らかな違憲行為については違憲判決を下せるが、例えば細かい解釈な
どは統治行為論を使用することで裁判所は判断を避けている。
つまり、九条は政治的な規範でしかなく、裁判規範性は薄いと考えられる。
>これは一体誰の説で、どこから引っ張ってきたんだ??
前レスにつけてあります。裁判所のホームページで検索しました。
説自体は伊藤正己著の憲法入門から学びましたが、その後判決や統治行為論
についてちょっと調べて、その説を理解しました。
とゆーわけで、伊藤正己説、ということになるかと。引っ張ってきた先は、
裁判所の判決です。無闇に本から引っ張り出さずに、と言われたので、判決
を前レスにつけましたよ。
>国民の支持で解釈が決定するとは?
九条関連は高度に政治的問題。時の政権の解釈やその運用などを国民が支持
している限りは、統治行為論に基づき裁判所は判断を避けると思われる
(過去の事例参照)ので、縮めて言えば国民の支持で解釈を決められる。
>だから、この文の趣旨は?
書いてあるとおりです。九条の解釈は、国民が支持した政権の解釈となる。
九条の運用も支持を得ている政権の思惑内となる。そして裁判所は、明確な
違憲でない限りは違憲判断は下さない。
>>208 懐疑くん
>経済的相互依存が、今後、きちんと機能するか確認したかった訳ですが。
なんで経済的相互依存と、日本の高齢化問題が関係するですか?
ちゃんと説明をしてくださいね?
>そう、最初に書いたのは誤りだったから修正したの。
たった一日で、自分の考えを180度修正したのかよ!www
>なんで、額面だけに限定するの?
お前は馬鹿か!ww額面だけに固執して、軍事力の必要性が無くなった訳でないと騒いでいたのは、
お前だろう!
お前が限定した考え方をしていた事に対し、散々お前の質問に答え、
お前の考えが修正に至っただけじゃないか。
そんな事も忘れて、よく白地らしくおとぼけ口調で言えるよな。
>で、君自身も過去に於いて、ソ連の国内経済にダメージを与えるほどの軍拡だった訳。
>物価が違っても、現実にソ連経済の疲弊が起きているし、君も認めているでしょ。
”で”じゃねえよ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お前が主張した軍事力の必要性が戦前と比べて無くなった訳ではないとする根拠は、
軍事力の額面が増えた事でしか主張してない。
お前は一体何を根拠に、戦前と比べると戦後軍事力の必要性はなくなる傾向には無いと考えてるだ?
修正したなら、再度改めて自分の主張も明確にしてくれないかな?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そうした事もせずに、人の意見に同意してるじゃない。
同意する意味すら、こっちには理解出来ないね。
>戦前・戦後で軍事的脅威が変化したから。
最初君が主張した骨子である、戦前と戦後の軍事力必要性が無くなる傾向に無いという主張と、
上記の発言は矛盾してるね。そもそもお前は軍事的脅威が増えてると考えるてるのか?
それとも減ってると考えるのか?
増えてると考えてるなら、インフレを考慮すると軍事費が何故減る傾向にあったのか、説明してくれないかな?
>覇権の定義やら、その中身について確認を求めたじゃないの?
懐疑くん、君の質問に対し政治学辞典で調べて答えたにも関らず、
その質問の意図について答えようとしないのは何故ですか?
>政治的相互依存という単語は、君が使い始めたものでしょ?
お前が前スレ>691で使い始めただろう!
それ以前の文章で、政治的相互依存なんて言葉は出てこないよ。
懐疑は、ホントどうしょうないね。
>戦後も軍事的脅威は存在した。
懐疑くん、最初に話しただろう。戦前と戦後比べた場合におけるベクトルについて主張してるだって。
存在してるとか、或いはしてないとかという話しじゃないって、何回書けば良いですか?
>うん、それじゃこれで終わりにしようか。
懐疑くん、続きは過疎スレの安全保障のあり方を考えるNO4でお願いします。
同じ内容を投稿をしときます。
>>211 「裁判規範性が薄い」と言うことは「裁判規範性がある」と言うこと?
政治規範なの、それとも違うの?
君は伊藤正巳説と、通説+ポリティカルクエスチョンの論理を混同してない?
その判例も伊藤本に載ってたのを適当に引っ張ってきただけだろう?
>書いてあるとおりです。九条の解釈は、国民が支持した政権の解釈となる。
>九条の運用も支持を得ている政権の思惑内となる。そして裁判所は、明確な
>違憲でない限りは違憲判断は下さない。
じゃ9条改正の必要はないわけじゃん。
解釈の内容が時の政権の思惑で決まると言うのなら
214 :
梅花 :2008/02/12(火) 16:40:54 ID:qtzkiM3M0
>>213 >「裁判規範性が薄い」と言うことは「裁判規範性がある」と言うこと?
>政治規範なの、それとも違うの?
極端な部分では「ある」が基本的には「ない」。
よって基本的には単なる政治的な規範でしかない。そして今問題なのは、こ
の基本的な部分にある、と言える。
>判例も伊藤本に載ってたのを適当に引っ張ってきただけだろう?
名前はその通りです。内容は裁判所のホームページから引っ張ってきました。
本当に適当だったかどうかは分かりませんが。
>じゃ9条改正の必要はないわけじゃん。
>解釈の内容が時の政権の思惑で決まると言うのなら
それは違います。極論になりますが例えば「非武装中立」という解釈が成立
したら、それは国益に反することだし、逆に今の状態のように集団的自衛権
がないことによる問題もあります。下手をすればアメリカの属州のまま、あ
るいは単なる奴隷にすらなりかねない。
国民の総意であればそれでいいじゃないか、ということでしたら、それも少し
問題があります。国民の総意が必ずしも正しい決断とは限らない。
無論、我々のような改憲派の主張が絶対的に正しいとは言いませんけど、幾分
かマシであるという自信はあります。
215 :
梅花 :2008/02/12(火) 16:42:58 ID:qtzkiM3M0
>君は伊藤正巳説と、通説+ポリティカルクエスチョンの論理を混同してない? うーん、私の読んだ本は恐らく通説を紹介していたものだと思いますが、 もしそうでなければ混同しているかもしれません。
分かってない。裁判規範性はあるのか、ないのか? そこが全く曖昧にされている。 非常に滑稽なのは、 非武装中立と言う解釈を取ることを防ぐために改憲などと言う理屈。 なぜなら9条を改正して国家の武力行使を広く許容したところで、 非武装中立を掲げる政党が政権を取ったらどうなるか? 「憲法では武力行使が容認されているが、我々はそれは取るべき道ではないと考える」 これ1発で終了する。そう言う政権を国民が選択したわけだから。
>極端な部分では「ある」が基本的には「ない」。 >そして今問題なのは、この基本的な部分にある、と言える。 であるなら、裁判規範性が「今問題な」「基本的な部分」についてはない以上、 武力行使についての政治部門の判断や政策について、 外部、例えば司法から口を差し挟まれる可能性はないと言うことになるが? まったく改正の必要性がなくなるじゃん。 言ってることが矛盾してるよ。
>国民の総意であればそれでいいじゃないか、ということでしたら、 >それも少し問題があります。国民の総意が必ずしも正しい決断とは限らない。 これもおかしい。 わが国の裁判所はまさに高度の政治性を理由として9条違反の問題に立ち入っていないわけだが。 国民の総意が必ずしも正しくない、ゆえに憲法判断をキチンとせよと言うのであれば、 自衛隊や日米安保など、安全保障の現状に対する裁判所の態度の変更に繋がることになるよ。
>>219 これ観て思ったことは、「右翼思想はカタギの思想ではない」と言うことだ。
以上
221 :
梅花 :2008/02/12(火) 20:59:57 ID:qtzkiM3M0
>>216 >そこが全く曖昧にされている。
してない。答えている。一概に言えないだけ。
>非武装中立と言う解釈を取ることを防ぐために改憲などと言う理屈。
たとえ話です。そして、非武装中立を避けるためだけではない。
>「憲法では武力行使が容認されているが、我々はそれは取るべき道ではないと考える」
まさにそこを危惧しています。逆に国は国防の義務を負う、ぐらい明記した
ほうがいいのではないか、とも思いますね。
国家心中とも言える自衛放棄が国民の総意では、まさに国民の判断が正常で
ないことの証明でしょう。
>司法から口を差し挟まれる可能性はないと言うことになるが?
>まったく改正の必要性がなくなるじゃん。
極論すれば司法無視(憲法無視)で何でもOKじゃ困るわけですから、
ある程度は突っ込んでもらう必要があるわけです。
>国民の総意が必ずしも正しくない、ゆえに憲法判断をキチンとせよと言うのであれば、
いや、国民の総意が必ずしも正しくないから、万一に備えるための国防とい
う事項が、誤った方向に進むのを防ぐために、憲法である程度固めておくべき
だと考えます。国防の基礎固定のための改憲、とまとめます。
>一概に言えないだけ 裁判規範性があるのか、ないのか。 あるとすればどこまでなのか。 学説を理解していれば、一概に言えないはずはない。具体的に記述のこと。 >非武装中立 だから、その武力行使は憲法の許容する所であっても、 我々はその道は取りませんと言われたら終わりでしょ? しかも、そう言う政策を採る政権が国民に選択されてるわけでしょ? それ以上どうしようもないじゃん。 >ある程度突っ込んでもらう必要がある ある程度突っ込んだら、改正の前に訴訟起こされて自衛隊違憲になっちゃうよ。 >国防の基礎固定のための改憲、とまとめます 全然聞いたことに答えてない。 君はまとめてるんじゃなくて、漠然としたスローガンで議論を逃げただけ。 なぜか? 伊藤正巳説も、通説も理解できてないのに、無理やり理論武装に使ってるからさ。
223 :
巣鴨 :2008/02/13(水) 00:42:18 ID:qtGr+rzK0
>>210 さんへ
『開戦の意思を持った国が「侵略する。」と言うわけ無いじゃないか、』を非常識と決め付け、
『「侵略軍」を創設すると政府が宣言すれば、済む事だろう。』とほざく常識外れのあなた に言います。
私の憲法解釈を『常識はずれのトンデモ論者』と決め付けるが、その証拠を明示してほざけよ。今の所「証拠」の明示は無いから、あなたの説は「大嘘」となります。
次に、改めて私の憲法9条の「適法的解釈」を説明します。
この9条では、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の為なら戦力行使も交戦権行使も放棄をしていません。理由は、条文にその様な記述が無いからです。
よって、我が国も、上の目的以外の為なら「正規の国軍保持と核兵器実戦配備」を実行しても憲法違反にならないのです。
又、国連加盟国全部も、我が国と同じように、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の為に国軍を保持しているのです。
理由は、国連憲章1条で、「・・・国際的紛争の解決は・・・平和的手段によって・・・」と決められているからです。だから、国連加盟国は全部「国際紛争を解決する手段として」の戦力を保持していないのです。
以上の現実を知れば、我が国も軍事的自由は米国と同等に有ると言う事です。要するに、我が国の「軍事的自由」は「米国並み」と言う事。
だから、私は、改憲なしで「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と言っているのです。
だけど、あなたは、この私の説を『トンデモ論』とするレッテル貼りで否定されます。
私に言わせりゃ、ならば、その証拠を提示しなさいよ。と言う事です。
因みに、
あなたは、独立国として当然の、我が国の戦争抑止力(武装)増強は憲法違反になるとの考えですか?
まあ、あなたは過去の言動から推測すれば『我が国の戦争抑止力(武装)増強』は反対のようですな。
理由は、戦争抑止力(武装)増強より改憲を優先されるから。
簡単に言えば、あなたは「国民の命」より「改憲が優先」とした信念で、私の「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」説を常識はずれと決め付け、且つ、「トンデモ論」とのレッテル貼りで「否定」されるから。
追加、
我が国が、あなたが望むように、『「侵略軍」を創設すると政府が宣言すれば、』次の日から、我が国は世界中の国から無警告攻撃を受けます。
理由は、「侵略軍」の創設宣言が、我が国以外(外国)に対しては侵略戦開始の宣戦布告になるからです。
224 :
巣鴨 :2008/02/13(水) 01:00:35 ID:qtGr+rzK0
>>222 さんへ
梅花さんは、昭和憲法9条では、米国並みに軍事的自由が制限されていない。のが「気に食わない」のですよ。
この方の持論は、憲法を改正して、現在より軍事的自由を制限する事を望んでおられるのです。
兎に角、軍部とか政府は暴走するから、その「歯止め」が「必要」とも言っておられます。
よって、支離滅裂な物言いになるのです。
225 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/13(水) 10:22:24 ID:17kDZTKT0
>>222 >裁判規範性があるのか、ないのか。
>あるとすればどこまでなのか。
梅花は初学者なんだからあまりムキになって突っ込むなよw
当人もそれを自覚しているレスをしているだろう。
憲法学上の通説を元にして考えれば、司法判断の余地は当然だがあるんだよ。
例えば現在政府が勘案しているテーマとして「集団的自衛権」とゆ〜モノがある。
これは内閣法制局が歯止めを掛けており、その理由として高度な政治判断としての
規範を越える可能性があるから。具体的な部分としては「個別自衛権」は明らかに
九条規定に抵触しないが、「集団的自衛権」となると、限りなくクロに近い。
同盟国との共同作戦に自衛隊が参入すれば、九条が求める「国際紛争の手段として」の
「軍事力の行使」と見なされる。無論、抗議の自衛権として国連憲章51条規定による
集団的自衛権と考えられる余地は残すモノの、これも学説上は九条規定との抵触を
勘案すれば、自衛の範囲をどこまでとして策定するかは極めて曖昧だ。
国際法と国内法との兼ね合いを含めて、その線引きを明確にすべきであろう。
>国民の総意が必ずしも正しくないから、
国民に信頼が置けないなら民主制など維持できない。民主制を実現する手段として
憲法による授権規範があるのに、それを信頼できないとするなら改憲では済まない。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
228 :
広報 :2008/02/13(水) 11:55:18 ID:ZHViE3dv0
台湾板期待♪みじなさんの新刊情報について♪ 載せときます。 2008年2月22日(書店)発売予定 1月の立法委員選挙に続き3月22日が総統選挙! 関連書が動き出しました 台湾は“国”なのか、中国の一部なのか? 在台ジャーナリストが答えます 台湾ってどんな“国”? 酒井 亨(在台湾ジャーナリスト、元共同通信記者)著 ISBN 978-4-8175-1271-0 B6判並製 200頁 定価=本体1,700円+税 「台湾は国なのか、中国の一部なのか、それとも何か別ものなのか?」 台湾に魅せられて移住してしまったジャーナリストが、7年をかけて民主化 と台湾主体性意識が進展する現地を密着取材。台湾とは何か、という問いに ,明快な回答を試みる。 −主な目次− 序 台湾の概況 1 陳水扁政権下の政治状況 2 2008年決戦のゆくえ 3 経済と外交の発展と課題 4 台湾にとっての「独立」とは何か 5 市民社会の成熟をめざして
229 :
ダメ太郎 :2008/02/13(水) 13:13:57 ID:H3fFQpd70
梅花氏へ 私が、幾度も主張するように、日本の周辺安全保障環境を知り、国民のコンセンサスを得て、 それに対応する国家戦略を練り、せれに合わした、有事に即応できる安全保障の憲法でなければ、 絵に画いた餅なのです。9条をいじっても解釈は解釈にしかならない。 そういう意味では、訴訟されたほうが良い。自衛隊が違憲になれば、国民はどういう リアクションを起こすか、見物だ。長沼訴訟の時の世論と今の世論では違いすぎる。 以外と改憲の近道かもしれない。日米同盟や周辺安全保障環境の議論にも発展すれば、 国民が日本の安全保障を考えるきっかけにもなる。
230 :
巣鴨 :2008/02/13(水) 13:37:48 ID:qtGr+rzK0
>>225 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは『九条規定に抵触しないが、「集団的自衛権」となると、限りなくクロに近い。同盟国との共同作戦に自衛隊が参入すれば、九条が求める「国際紛争の手段として」の「軍事力の行使」と見なされる。』・・・と言われるが、
「解決」を入れ忘れた字誤りと思うが、目的が「国際紛争を解決する手段として」の為なら、個別的も集団的も含め自衛権(交戦権)行使も戦力保持も9条で明確に放棄していますよ。
よって、憲法論議するなら、インチキ学者の学説に頼らず、条文に基づいてほざきなさいよ。
231 :
梅花 :2008/02/13(水) 13:53:23 ID:ky5j71RW0
特色化選抜があるので4.5連休。この暇を使って前にカワイイさんに勧めら
れた本を読んでみようと思います。
>>222 >学説を理解していれば、一概に言えないはずはない。
ちょっとニュアンスが違うかもしれないけど、ケースバイケースですから、
ハッキリと違憲と分かる部分は規範性があるし、統治行為論が適用されてし
まえば、そうではなくなる、と思っていますが違いますか?
ところで、逆に学説をご存知であるような口ぶり、いや、書き込みですが、
もしそうならば教えていただきたいのですが。
>その武力行使は憲法の許容する所であっても、
>我々はその道は取りませんと言われたら終わりでしょ?
>しかも、そう言う政策を採る政権が国民に選択されてるわけでしょ?
>それ以上どうしようもないじゃん。
だからその「どうしようもない」状況を未然に防ぎたいわけですよ。
>ある程度突っ込んだら、改正の前に訴訟起こされて自衛隊違憲になっちゃうよ。
改憲後は突っ込むことが可能になると主張したのに、何故、現在突っ込めて
いないものに突っ込むことができるようになるのですか?
それに、違憲判断が出るとは限らないですよ。出るかもしれない、ですね。
>全然聞いたことに答えてない。
「わが国の裁判所はまさに高度の政治性を理由として9条違反の問題に立ち入っていないわけだが。
国民の総意が必ずしも正しくない、ゆえに憲法判断をキチンとせよと言うのであれば、
自衛隊や日米安保など、安全保障の現状に対する裁判所の態度の変更に繋がることになるよ。」
との貴方の意見ですが、私はこれについて、
「正しくない」→「憲法判断をキチンとせよ」の間の過程に「改憲」を入れて
頂きたいです。そうであれば、裁判所の態度の変更に異論はないです。
まぁ改憲であればどんな内容でもいいわけではありませんが。
>伊藤正巳説も、通説も理解できてないのに、無理やり理論武装に使ってるからさ。
反論はしません。ところで、そういう貴方は当然理解していると判断しますが、
もしそうであれば、この馬鹿めに教えていただくことはできませんでしょうか?
232 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/13(水) 13:57:47 ID:17kDZTKT0
>>230 >自衛権(交戦権)行使も戦力保持も9条で明確に放棄していますよ。
していないが。
自衛権の行使は独立国固有の権利として国連憲章51条に定められている。
また、日本は1956年に国連憲章を批准しているから、当然この国際法を
受け入れているワケだ。つまり、国際紛争を解決する手段でなければ、
自衛の範囲による戦力保持も戦力の行使も可能であり九条規定に抵触しない。
>憲法論議するなら、インチキ学者の学説に頼らず、条文に基づいてほざきなさいよ。
自衛権が憲法規範として許容されているのは、司法の違憲審査による判例から
導き出されている。法学嬢の学説はこれについて合理的説明をしているだけ。
つまり、違憲審査判例によって自衛権に違憲性はないと考えられているワケだ。
無論、梅花のゆ〜ゆ〜に司法判断は「高度な政治的条項」とするから、
政治の場による運用によって許容範囲が決まってくる。我々国民が一切の自衛組織は
九条規定に抵触すると判断すれば自衛隊の運営は出来なくなる。しかし、一定程度の
自衛組織を用いるコトを許容、若しくは望むのであれば存続される。
233 :
梅花 :2008/02/13(水) 14:05:02 ID:ky5j71RW0
>>225 失礼、誤解を招く表現でした。ですので補足します。
>国民に信頼が置けないなら民主制など維持できない。民主制を実現する手段として
>憲法による授権規範があるのに、それを信頼できないとするなら改憲では済まない。
国防・軍事に限っては、民意を第一とするのが理想ではあるが現実的には難しい。
最悪の場合、民意を尊重した結果滅んだ、となる可能性もあります。
国防に限っては、その時々の民意に流されることのないしっかりとした基盤
があってもいいのではないでしょうか?
改憲が実行されたならば、それはつまり国民の了解も得ているわけで、民主制
のルールに則っている。と、考えますがいかがでしょうか?
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/13(水) 15:10:55 ID:Cf5XeulpO
>>223 前のレスでも書いたが、せめて自説位は把握してから、書き込みするべきだ。
自分に都合が悪くなると、低レベルな罵倒で誤魔化すのは、低能な証拠だ。
両国が国際紛争と宣言しなければ、国際紛争とならないと巣鴨氏は書いた。
また、国際紛争の解決の為以外は文言に無いから問題無いとも、主張している。
巣鴨氏の論に従うならば、侵略軍を以って侵略戦争を行う分には、問題無いと主張しているのと同様だ。
その事を理解出来ずに、ただ壊れたレコードの様に、自説を垂れ流すのは、いかにも敵国工作員らしい行動といえる。
まあ、文言にこだわる割に、言葉の意味が理解出来ない、愚か者だから仕方が無いか。
おっと、日本人じゃ無いから、日本語が解らなくても、それこそ仕方が無いな。
せいぜい、日本を崩壊させる任務に精を出す事だな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい :2008/02/13(水) 15:34:47 ID:FgsL+MFH0
マルチコピペ
>>231 >だからその「どうしようもない」状況を未然に防ぎたいわけですよ。
良く考えてごらん。
@仮に憲法改正を行ったとする。武力行使が幅広く容認される。
Aその後で「非武装中立の政党」が国民の支持を得て政権を取る。
B今のトルコの公正発展党じゃないが、
「仮に現在の憲法で武力行使が容認されていても、
それは採るべき道ではありません」と言う。
↑
これにどうしろと言うの?
国民がそう言う政策を主張する選択した以上、解釈で「上限」を定めても対処できないだろ?
だから非武装中立を防ぐための改憲なんてのは愚論だと言ってるんだよ。
いまどき非武装中立もないものだろうが。
>ちょっとニュアンスが違うかもしれないけど、ケースバイケースですから、
>ハッキリと違憲と分かる部分は規範性があるし、統治行為論が適用されてし
>まえば、そうではなくなる、と思っていますが違いますか?
聞いたことがない。そんな説は。
統治行為論を用いた結果、司法が判断を自制すると言うことはあっても、
それは元来裁判規範性があるかないかと言う議論とは別次元。
自分が、君は9条がそもそも政治規範だと言う伊藤説と、
訴訟のレベルで高度の政治性を問題にする通説を都合よくつまみ食いしてないか?
と聞いたのはそのため。
>>ところで、逆に学説をご存知であるような口ぶり、いや、書き込みですが、
>もしそうならば教えていただきたいのですが。
当たり前です。今は専攻じゃないが、私はかつてこれを叩きこまれたんだもの。
君のお手持ちの「憲法T」の9条の所に、実に良く纏まった学説の要約があるはずです。
現在は1人1説と言ってもよい状況で、石川説とかまでは書いてないけどね。
伊藤正巳説と通説+統治行為がどう違うのかも書いてある。
読んでないなら別だが。
>改憲後は突っ込むことが可能になると主張したのに、何故、現在突っ込めて
>いないものに突っ込むことができるようになるのですか?
>それに、違憲判断が出るとは限らないですよ。出るかもしれない、ですね。
だって今現在、高度の政治性を理由として司法が突っ込みを差し控えているのに、
そうすべきじゃないと言う主張をするなら、
司法は統治行為の理論なんか使わずに自衛隊合憲違憲を判断するでしょうに。
そして、違憲じゃないとすれば合憲だよね。
合憲だったら改正する理由はなくなるわけじゃんw
>「正しくない」→「憲法判断をキチンとせよ」の間の過程に「改憲」を入れて
>頂きたいです。そうであれば、裁判所の態度の変更に異論はないです。
>まぁ改憲であればどんな内容でもいいわけではありませんが。
なぜ「改憲」が「憲法判断の積極化」の前に入るの?
改憲までは目をつぶれと言うこと?
そんなのは訴訟の進行と改正の実現のスピード次第で決まること。
君は憲法判断をはっきりしろと言うけど、憲法改正の前には判断しないでねと言ってる。
憲法改正の前には憲法判断をするなと言うのは、まさに政治性を考慮した理屈でしょ?
ご都合主義もここに極まってるんじゃない?
1回自分が持ち出した基準は、自分に不利にも有利にも適用され得るんだよ。
素人に大人気ないと言われたので、これで切り上げようか。 しかしどうも君の態度が気になるんだな。 顔文字君が教えた憲法の教科書は、憲法と言うものを理解してねと言う趣旨であって、 君の憲法批判の持論のための理論武装に使われるような性質のものじゃない。 君は最初から結論を固めて、いわば「憲法学の知識を失敬しよう」と言う意図の下に 伊藤本や高橋本を読んでいるんじゃないか? 高校生のうちからそんなひねくれたメンタリティでどうすんの? 師匠の師匠にあたる高橋の名著がそんな読み方をされてると思うと、自分は嫌だな。
238 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/13(水) 17:18:32 ID:jKbjGi1f0
>>233 >最悪の場合、民意を尊重した結果滅んだ、となる可能性もあります。
日本国民がそれを望んだのであれば仕方あるまい。しかし、これだけの
国力のある国が簡単に滅ぶと考えるのは早計に過ぎる。日本は我々が
考える以上に影響力を持っているとは外務官僚の言葉だが、
そんな国が滅ぶとなれば他国への波及は計り知れない。何よりも
米国債を大量に買い支えしている実情からも、米国が手をこまねいて
見ているなどとゆ〜状況はあり得ない。
>改憲が実行されたならば、それはつまり国民の了解も得ているわけで、民主制
>のルールに則っている。と、考えますがいかがでしょうか?
無論、民主的手続きを経て改憲されるのならば、それは国民の意思であり
何ら問題はない。しかし、現状の法整備を見れば最低投票比率の採用を見送り、
諸外国の改憲では当然である改憲発議から一定期間のスパンを設ける、
その期間も短い。過日オーストラリアでは君主制から共和制への改正発議において
法案の抱き合わせによる国民投票で、過半数以上あると考えられる改正支持の
意志を握りつぶしたとゆ〜事例があった。これに類する手続きであれば
民主的とはとても言えない。
239 :
梅花 :2008/02/13(水) 17:33:54 ID:ky5j71RW0
>>236 >これにどうしろと言うの?
国防の義務を明記すればいいのでは?
>それは元来裁判規範性があるかないかと言う議論とは別次元。
ここだ、ハッキリしなかったのは。
元来の裁判規範性は否定しません。私が今まで裁判規範性がないと言ってき
たのは「事実上」という意味です。誤解を招く表現で申し訳ありませんでした。
まぁ、聞いたことがないのは仕方ないでしょう。私個人の解釈でしたから。
>当たり前です。今は専攻じゃないが、私はかつてこれを叩きこまれたんだもの。
ならば、今後あてにさせてもらいます。私よりは知識があるということなので。
>だって今現在、高度の政治性を理由として司法が突っ込みを差し控えているのに、
>そうすべきじゃないと言う主張をするなら、
>司法は統治行為の理論なんか使わずに自衛隊合憲違憲を判断するでしょうに。
うーん、私の意見がそもそも理解されていない。
司法の突っ込みが難しい状況だから、容易に突っ込めるように原文を変えて
しまえば早い、という意見です。
>改憲までは目をつぶれと言うこと?
わざわざ目をつぶらなくても、憲法判断の積極化が可能かどうか、ですよ。
>君は憲法判断をはっきりしろと言うけど、憲法改正の前には判断しないでねと言ってる。
違います。現状では判断がなされていないから、はっきりと判断できる憲法
にしよう、と言っているのです。
それと、憲法TとUはつい先日買ったばかりで、まだ読みはじめたばかりです。
言われる限りではよさそうなので期待しつつ読み進めることにします。
>国防の義務 国防の義務は個人に課せられるものだよ。 民意が武力行使を否定する政府を支持している以上、 それをどうしろと言うの? >裁判規範性 事実上でも何かおかしいんだけど、もう飽きた。終了 >なら今後当てにさせてもらいます なに?その言い方は。何か、君はむかつく言い方をする子だね。 君は自分より知識があるな〜と思う人に向かって 「今後当てにさせてもらいます」なんて言う子なんだ。 私で当てにならなければ、高橋でも誰でも当てにしなさい。 >司法の突っ込みが難しい状況だから、 >容易に突っ込めるように原文を変えてしまえば早い、という意見です。 司法の突込みが難しいのは、解釈論のレベルで争いがあるからでしょ? プラス、高度の政治性ゆえに…と言ういわゆる統治行為の理論を採用してるからでしょ? >わざわざ目をつぶらなくても、憲法判断の積極化が可能かどうか、ですよ。 じゃなぜ、憲法判断をガンガンやれと言う立場なのに、 改憲までは今まで通り突っ込まないでねなんて言うの? はっきりしないのが問題だと言うなら、即座に憲法判断をキチンとやるべきじゃん。 >違います。現状では判断がなされていないから、はっきりと判断できる憲法 >にしよう、と言っているのです。 だから判断がなされていないのは司法が高度の政治性を慮ったからで、 その結果は自衛隊や日米安保の運用に有利に働いてるでしょ? 憲法の条文の問題ではないよ。 だから、はっきり判断しろと言うなら簡単なんだよ。 裁判所は今すぐ9条関係の議論で合憲違憲を判断する。 違憲なら自衛隊廃止。合憲なら自衛隊は憲法上も容認、改正の必要なし。 はっきりするじゃん。 そもそもどこの国だって安全保障関係の条文は一般的な表現を採らざるを得ない。 事前審査制を採るドイツだって、それでも解釈改憲で凌いでると指摘されることがあるのに…
そもそも「高度の政治性のゆえに一見明白に違憲無効」うんぬんは、 現在の政治部門の解釈運用にタッチしないと言うことなんだから、 今まで50年間その恩恵を受けまくってきたわけじゃん。政治部門は。 それを今ごろになって、現状の解釈運用はそのままポケットに入れながら、 司法はけしからん、どんどんタッチしろと言うのは、 まるで今まで黙認されていた賄賂は黙って懐に入れながら、 新しい賄賂が出ないからって御用商人を収賄罪でつるし上げるような理屈だね。 どう整合性をつけるのか、ほんとに滑稽だ。
242 :
梅花 :2008/02/13(水) 17:52:53 ID:ky5j71RW0
>>237 >顔文字君が教えた憲法の教科書は、憲法と言うものを理解してねと言う趣旨であって、
>君の憲法批判の持論のための理論武装に使われるような性質のものじゃない。
それは失礼しました。そこまで読んでなかった。
>君は最初から結論を固めて、いわば「憲法学の知識を失敬しよう」と言う意図の下に
>伊藤本や高橋本を読んでいるんじゃないか?
自説よりいいものがあれば、それに乗り換えることに抵抗はないです。
が、失敬できるものは失敬していきますよ。
>高校生のうちからそんなひねくれたメンタリティでどうすんの?
どうもしません。自分のやりたいように生きていきますよ。結局、今の社会
なんてやったもん勝ちでしょう。
それと蛇足ですが、まだ「伊藤本」しか読んでません。本読むだけでもやって
いけるほど楽じゃなく、なかなか暇がないもので。
×収賄罪 ○贈賄
>どうもしません。自分のやりたいように生きていきますよ。 >結局、今の社会なんてやったもん勝ちでしょう。 だったら今すぐ高橋伊藤本を投げ捨てて、堀江君の本でも読んだら? やったもん「勝ち」かどうかは身をもって体験するといいよ 少なくとも短期間に伊藤本と憲法T、Uが買える、読めると言うのは、 かなり恵まれた家庭に入るわけだが… 社会への怨恨と言うのは、どうも境遇の問題ではなく、個人の精神の問題であるようだ。
何で自分が君にちょっと突っかかったのか、理由を言っておく。 この前の連休からお見かけした所、巣鴨氏は我々よりはるかにご年配の方で、 しかも素朴な信条に基づいて意見を述べておられる。 その素朴な信条をお隠しになろうとはしない。 このような方のご信条を変えることは容易ではないし、 事実このような信条に基づいて頑固に意見を述べられる人は大勢おられる。 理論的に問題にならなくとも、理論でなく信条と言うのは説得できない。 君はその人の信条に対して批判をすることは出来るかも知れないが、 彼に対して自分の頼りない知識を誇ることがそんなに楽しいか? 自分は君らの彼に対する失敬な態度を苦々しく思ったんで、突っ込んでみた。 君らだってどうせ素人なんだから、少しは相手の心のうちを思いやりなさい。
246 :
梅花 :2008/02/13(水) 18:13:08 ID:ky5j71RW0
>>240 >国防の義務は個人に課せられるものだよ。
国民の生命・財産などを守るのは国の責任では?
>君はむかつく言い方をする子だね。
貴方も「むかつく言い方」もとい人をこけにするような言い方をされる方でしたので。
「事実上でも何かおかしいんだけど」
だったら答えを出すべき、ということです。悪く言えば、ケチをつけるばかりで
答え(貴方の意見や学界の通説など。正解ではなくて答え)は無い。
原因はたぶん私が無知なだけなのでしょうが、頭で分かっていてもイラつく
ものはイラつきます。誤解しないで欲しいのは、答えがないのがむかつくの
ではなくて、貴方の態度がイラつく、というだけです。
>改憲までは今まで通り突っ込まないでねなんて言うの?
言ってませんよ。「突っ込めそうにないな」とは思っていますが。
>今まで50年間その恩恵を受けまくってきたわけじゃん。政治部門は。
これからは恩恵ばかりではなさそうですが。
>裁判所は今すぐ9条関係の議論で合憲違憲を判断する。
>違憲なら自衛隊廃止。合憲なら自衛隊は憲法上も容認、改正の必要なし。
ハッキリした答えが出れば憲法改正は無意味だ、と?
仮にハッキリした答えが出たとしても、それが不利益なものならば異議を唱えますよ。
まぁ、結局は国民の総意には従いますけど。
>>240 > 国防の義務は個人に課せられるものだよ。
自国民保護のことだろ。文脈で涌かれ。
> 司法の突込みが難しいのは、解釈論のレベルで争いがあるからでしょ?
9条が浮世離れしてるから、統治行為と矛盾して判決できないんだよ。
君は揚げ足取りばかりで態度も悪い。他人に説教できる程の礼儀もわきまえて
いない。何様のつもりなんだか・・・w
>>246 乗せられるな。おちつけ。
---
砂川判決は「一見極めて明白に違憲」であるなら裁判所が判断を下すが、そうで
ない場合は自制するという判決。統治行為論を変則的に取り入れたもの。
統治行為論とは、高度の政治性を伴う国家行為に司法が介入することは、社会的
混乱や対外的国家意思の不統一を生じさせたり、司法が政治化する等の重大な問題
が発生するため、裁判所は判断を自制する。もしくは司法権の限界とする。という
もの。
248 :
梅花 :2008/02/13(水) 18:22:08 ID:ky5j71RW0
>>244 >やったもん「勝ち」かどうかは身をもって体験するといいよ
もう体験してますから。
>かなり恵まれた家庭に入るわけだが…
簡単に入手できたと思われたのでしたら心外ですね。
>君はその人の信条に対して批判をすることは出来るかも知れないが、
>彼に対して自分の頼りない知識を誇ることがそんなに楽しいか?
何が楽しくて政治の議論なんかしますか。どんだけ否定しても、いずれ次世代
を担うという運命が変えられないのなら、それに対応するための勉強をしてい
るだけですよ。
何が楽しくて憲法の本なんて小難しいものを読むんだ。あんだけの金あれば
どれだけ漫画が買えることやら。
こちとら楽しんでやってるわけじゃないんですよ。
>自分は君らの彼に対する失敬な態度を苦々しく思ったんで、突っ込んでみた。
>君らだってどうせ素人なんだから、少しは相手の心のうちを思いやりなさい。
全部巣鴨氏に言ってやってください。巣鴨氏のほうが滅茶苦茶失礼な方だと
思いますけどね。そんでもって、そういう貴方は少しは相手の心のうちを思
いやっているのですか?
249 :
梅花 :2008/02/13(水) 21:26:18 ID:ky5j71RW0
ふぅ、少し冷静になりました。口は使わないけど、口喧嘩をしてしまいました。
見苦しいところを見せてしまい申しわけありません。
>>247 どうもすみません、落ち着きます。
>>238 まぁ、あくまで最悪の場合です。実際にはそう簡単に滅びはしないと思いますが
最悪のケースに陥る危険性は排除すべき、と思ったので。
>過日オーストラリアでは君主制から共和制への改正発議において
>法案の抱き合わせによる国民投票で、過半数以上あると考えられる改正支持の
>意志を握りつぶしたとゆ〜事例があった。
初耳でした。これでは民主制が聞いて呆れますね。
改正に至るプロセスにもしっかりとした法整備が必要だと感じました。
250 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/13(水) 22:13:21 ID:jKbjGi1f0
まあ、第三者のスタンスから言わせれば巣鴨がどんな背景を持ち、 年齢や性別がどのよ〜なモノであるかは、正直言ってどうでも良いコトだ。 梅花の方が学ぼうとするスタンスがあるだけだいぶマシだよ。 時折年配の人物が高校や大学で学ぶ報道を見かけるが、漠然とした人生を 積み重ねて知的な意志を失ってる香具師と比べれば、素晴らしい姿勢だと オレは評価する。 翻って巣鴨の発言を見ると、何ら学ぼうとする姿勢も持たず、無知蒙昧な 意見をまき散らしているだけだ。頑迷な信条を誇るかのよ〜に言い立てるのは 決して議論ではない。ましてや巣鴨は論理的なサゼッションに対して 誹謗中傷めいたレスで返すという、議論にあるまじき態度を見せているだろう。 それなりに苦労を重ねた法学の知性に対しては敬意を表してしかるべきだ。
自分はむしろ、心情的な右派のほうが目に見えるだけ害がないと思ってるんだな。 今まで見てきて一番始末に追えないのは、中途半端に理論武装した人間。 >自国民保護のことだろ。文脈で涌かれ。 「国防の義務」とは自国民保護の義務のことなの? どこの世界に、 国民がその政策を支持して構成されている政権がそれを望まないのに、 自動的に武力行使を義務付ける憲法がありましょう。 >9条が浮世離れしてるから、統治行為と矛盾して判決できないんだよ。 ? 9条が統治行為と矛盾して、判決が不可能…何を言ってるんだろうか?
252 :
ムフフ :2008/02/14(木) 01:17:29 ID:7XYQV+is0
>250 (○´ー`○)はカワイイ さん ようやく、○鴨氏からの呪縛? からフリーになった様で、何よりです。 私は、○鴨氏のような、二枚舌の頑迷な方々が蔓延る事を憂慮 致します。 何故なら、その昔、日本を大東亜戦争に押しやったのは、 ○鴨氏の様な方々だからです。 併せて、それに気が付かず、煽動されてしまう物事を考えてつき詰め ない方々が増えてしまう事も心配です。 まぁ、その意味もありまして、私は、護憲と自称する方々に、 真 の 現 行 平 和 憲 法 の 擁 護 者 の問い掛けをして いるのですが。 まぁ、○鴨氏とは、その様な知的議論は困難であり、スルーが 適切でしょう。
>何が楽しくて政治の議論なんかしますか。
楽しくないならやめておきなさい。漫画でも読んでるほうがよほどよろしい。
最近、いい加減な憲法本の知識でで詭弁を振り回す人間が多くて困っている。
それより
>>236 >>240 >>241 以下の答えは?
なぜ裁判所は憲法が改正されるまでは統治行為論を維持しないといけないの?
それはけしからんと言うのが君の意見なんでしょう?
筋が通ってないよ。
例えば自衛隊を例にとってみる。 憲法改正の前に、違憲判決が出るのはそれは困ると言う。 憲法判断は憲法改正後に行えと言う。 合憲と判断されるかも知れないと言う。 しかし合憲と判断されたら、現状の自衛隊は司法のお墨付を得たわけなので、 もはや齟齬の問題は生じず、憲法改正の実益が生じない。 現状、獲得した運用の権限を確認するための9条改正など何の実益もない。 まだ、現在解釈によって認められていない武力行使を明文で、 と言うなら実益はあるんだけどね。 非武装平和主義政党の例示が滑稽なのはさきに見た通り。 ただ、条文をとにかく変えたい輩には、 違憲と判断されても困るし、合憲と判断されてもそれもまた困る。改正の理由がなくなるから。 だからちくちく嫌味にもならない嫌味を言って、国民を9条不信にミスリードしようとする。 自分が一番気に食わないのは、ちょっと知恵のある連中のこうした手法だなあ。
255 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/14(木) 07:00:21 ID:rOyFVo3M0
まあ、実際に改正を主張している連中にはその根拠を明確な論拠を持って 説明できないワケだ。だから、憲法改正とは関係のない軍事ヲタみたいな 自力防衛論やらアテのない自主自立論なんてのを延々と言い続けるしかない。 その発言の大抵のモノは、ネオコンの言い分と同じだったりする。 脅威を煽り不安を増大させれば、あたかも改正が不可避であるかのよ〜に 言い立てるその手法は、現実的でもないし論理的でもない。
増税公共事業論 従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。 これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、 税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。 しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が 増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。 そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する ことである。 財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは 明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、 たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに 刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした 数多くの事業が考えられる。 国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。 これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき 時代なのだ。
>>251 > 国民がその政策を支持して構成されている政権がそれを望まないのに、
> 自動的に武力行使を義務付ける憲法がありましょう。
君は無知だな。政府には国民を保護する義務がある。それを明確にしろと
言ってるんだろ。
例えばイラク辺りで、三人ほどの馬鹿が人質になったとして、世論が「自己
責任だから放っとけ」と言っても、政府は救出する為の努力を怠ってはなら
ない。ということだ。
一方、日本政府は国民が外国政府に拉致されているのを、見てみぬ振りした
実績があるんだからね。
> 9条が統治行為と矛盾して、判決が不可能…何を言ってるんだろうか?
「手を洗うな」と憲法に書いてあっても、日常生活において手を洗うことは
欠かせない。だから政府はそれを「手を清潔にする」と表現する。狂信的な
反政府主義者が「それは違憲だ」と訴訟を起こす。しかし裁判所は日常生活に
必要な行為を禁止すると、国民生活に支障が生じる上、思想に基づく争いに
介入するのは、司法の役割ではないから、統治行為論を持ち出して判決を
自制する。
9条が絵空事だから、こういう事態が生じる。
>>253 > なぜ裁判所は憲法が改正されるまでは統治行為論を維持しないといけないの?
そんなこと言ってないはず。現行憲法に対する判決は既に出ている。改正後の
憲法に対する判決は出ていない。というだけの話し。
>>254 > 例えば自衛隊を例にとってみる。
考えが狭すぎる。現状追認のための改正など誰も主張していない。例えば、
軍隊ではない「自衛隊」では、戦時国際法が適用されないから、国際的に隊員の
身分を保証できない。等の問題が沢山ある。
君こそ他人の意見を捻じ曲げてまで、揚げ足取りを楽しんでいる下衆野郎だろ w
>>255 核心の話しになると、耳を塞いで逃げ回るだけの君に言う資格はない。
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/14(木) 10:41:28 ID:rOyFVo3M0
>核心の話しになると、 核心の話などしてないだろうw
耳を塞いで(ry
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 11:22:01 ID:2DI1DWMe0
>>259 真面目に聞きたいのだが護憲と言うなら有事の際の国民の安全
安心をどうやって保つのか具体的に教えて貰いたい
周辺諸国には不安要素が充満している現在だ 日本人として
真剣に考えて置かなければならないと思うのだ
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/14(木) 11:32:06 ID:rOyFVo3M0
>>261 オレは護憲ではないから、護憲の意見を聞かれても困る。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 11:55:06 ID:KqbKMFJ80
>>261 「真面目に聞きたいのだが護憲と言うなら有事の際の国民の安全以前に」って、
護憲派には2種類おると思うが。
>>262 ほら逃げた w
現状で良いと言う以上、現行憲法を支持していることになるのだが、
「護憲」という言葉尻をとらえて、スタコラサッサ…w
265 :
梅花 :2008/02/14(木) 16:23:51 ID:3YH3K85q0
>>253 昨日の失礼、まずは謝ります。すみませんでした。
>なぜ裁判所は憲法が改正されるまでは統治行為論を維持しないといけないの?
>それはけしからんと言うのが君の意見なんでしょう?
維持しろとは言ってませんよ。
国益に即したものになるのであれば結構。ならないのであれば改憲。それだけです。
>憲法改正の前に、違憲判決が出るのはそれは困ると言う。
改正の前だろうと後だろうと違憲判決が出ては困ります。
>憲法判断は憲法改正後に行えと言う。
今できるのであればそれで結構。ただし目的は憲法判断じゃないけど。
>しかし合憲と判断されたら、現状の自衛隊は司法のお墨付を得たわけなので、
>もはや齟齬の問題は生じず、憲法改正の実益が生じない。
お墨付きを受ける範囲で決まるでしょうね。実益が生じるか生じないかは。
>現状、獲得した運用の権限を確認するための9条改正など何の実益もない。
現状追認のためだけの改正ならたいした意味はないでしょう。強いて言えば
自衛隊違憲論者が黙るくらいですね。
266 :
梅花 :2008/02/14(木) 16:24:59 ID:3YH3K85q0
>>266 横からチョロチョロ失礼。そろそろ引っ込みます。
>>現状、獲得した運用の権限を確認するための9条改正など何の実益もない。 >現状追認のためだけの改正ならたいした意味はないでしょう。強いて言えば >自衛隊違憲論者が黙るくらいですね。 日本の安全保障問題の大きなウエイトを占めているのは、国内の安全保障に対する意見が割れている事にある。 そういう意味では、改憲の意義は大きい。 しいて言うならアナウンス効果とでも言うか。 現在は9条によるアナウンス効果で自衛隊違憲論者なる考えてみればありえない人々が国会議員(国民の安全確保を放棄するとんでもない考えだが)にすら存在する。 少なくとも、9条改正アナウンス効果でそういった人々持論の根拠の正当性を失い(現状のスレの流れだと彼らの根拠は元々存在していなさそうだが)消えていくか、別の立場に変わっていくだろう。
269 :
巣鴨 :2008/02/15(金) 00:08:39 ID:zkXud0O70
>>232 :(○´ー`○)はカワイイ さんへ
あなたは『自衛権の行使は独立国固有の権利として国連憲章51条に定められている。』・・・と言われるが、
自衛権は生物全部が享有(生まれながらして持っている)している自然権です。
よって、我等国民の自衛権は、憲法11条で「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。・・・」との記述で自衛権を基本的人権として「その享有を妨げてはならない。」といっているのです。
それを 「国連憲章51条」を引き出して、そこで定められているとする説を垂れるあなたは、昭和憲法の基礎的理解が全く無いお方。と言う事ですな。
要するに、その様な事(憲法11条)もご存じない、素人よりも劣る自称法学専門家と言うところですな。
次に、私が述べているのは、
目的が「国際紛争を解決する手段として」の場合は、自衛権行使(武力行使)等は、9条で明確に放棄されている。と言っているのです。
しかし、あなた方改憲論者は、自衛の為の武力行使は、9条では放棄していない。と、述べているのです。
デモ、あなたは私の説を否定しながら、自身で『つまり、国際紛争を解決する手段でなければ、自衛の範囲による戦力保持も戦力の行使も可能であり九条規定に抵触しない。』と述べることは、私の説とほとんど同じなのです。
以上から結論を推察すれば、あなたの憲法解釈は私とほとんど同じの、昭和憲法9条で条文に適った解釈をすれば「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」となりますよ。
よって、以上の私の説を基にした正論に対するあなたの返答をお待ちしています。
因みに、
『違憲審査判例によって自衛権に違憲性はないと考えられているワケだ。』とする説は、「自衛権」の保有か保持かを明記してから 前期のようにほざきなさいよ。
まあ、国語の基礎が無い方は、単体として「自衛権」と言う語句を何の躊躇もなく使用される。と言う事ですな。
簡単に言えば、あなたは「憲法の基礎的な勉強」が足りない。と言う事。
270 :
巣鴨 :2008/02/15(金) 00:52:14 ID:zkXud0O70
>>234 の『侵略軍を以って侵略戦争を行う分には、問題無いと主張しているのと同様だ。』と大嘘言う方へ、
あなたは私が誠実に説明しても、その内容が理解できない馬鹿者ですから、あなたも分かる現実的な説明をします。
先ずは、私の説、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の場合は、「正規の国軍保持と核兵器実戦配備実行。」です。を前提にして、具体的な竹島問題を、法的に沿って、その主権回復の工程を明示します。
法的に可能な竹島問題解決法、
@・政府が憲法9条を「適法的解釈」するなら「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」とする、声明を出すのです。
A・そして、核兵器実戦配備は後回しでも、自衛隊を正規国軍と早期に位置づけて、徹底した軍事増強をするのです。
理由は、戦争抑止力向上と嘘つき三国(中韓朝)への威嚇です。
B・竹島問題を「国際紛争」として国際裁判に提訴するのです。が、韓国がそれに応じなければ、即ち、片方の当事国だけの決め付けでは「国際紛争」として国際裁判所は取り上げないのです。
C.韓国が、「国際紛争」としなければ、我が国は竹島に対する主権回復の為に、竹島を不法占拠をしている韓国軍を武力で殲滅させれば良いのです。
D・韓国軍が殲滅しても、我が自衛隊(国軍)は竹島に駐留しなくても良いのです。
以上、我が国の自衛隊(国軍)が法的にも可能な軍事増強をすれば、韓国も国際紛争と認定して国際裁判に応じるのです。
ならば、日韓双方がそれぞれ痛み分けだ決着するのです。
しかし、嘘つきのあなた側(韓国)では承知しないかな。承知しなければ、あなたは嘘つき三国(中韓朝)の飼い犬と言う事ですな。
いやいや、
>>257 はフォローになっていないよ。
順を追おうか。
>君は無知だな。政府には国民を保護する義務がある。
>それを明確にしろと言ってるんだろ
それを明確にしたところで、倫理的・訓示的規定に留まる。世界のどこの憲法でもそう。
まさに君が例に挙げたイラク人質事件と同じで、
政府はその国策政策を遂行するために自国民保護を劣位に置かなくてはいけない事態が生じる。
もし自国民の1人でも他国から危害を受けたら武力行使を義務付けると言うような規定は、
世界のどこの憲法にもない。
自国民どころか、居留民保護のための出兵でさえ、
戦争の予想外の拡大に繋がり極力忌避すべきなのは歴史の教訓、安全保障関係者が憂慮する点で、
これを具体的に政府に義務付けようなどと言うのは、憲法以前に国防の根幹としても狂気の沙汰。
>「手を洗うな」と憲法に書いてあっても、
>日常生活において手を洗うことは欠かせない。
喩え話は所詮喩え話でしかない。
うんと乱暴に言えば、
伊藤正巳説にせよ通説+統治行為にせよ、
9条を「手を洗うな。でも一見して明らかに手を洗ってない限り、口出しはしないよ」
と言う自制の論理で成り立っている。
よって比喩自体不適切。
そもそも比喩として完全に間違っているのは、
9条はそれ自体孤立したアイデアではなく、
ケロッグブリアン条約〜国連憲章の武力不行使原則まで結実した
戦争違法化の流れの上に立っていると言うこと。
事実、横田喜三郎はこれは不戦条約と同趣旨のものであると受け止めている。
つまり9条は「汝の手を独断で血で汚すな」と言う世界的な流れの中で成立した規範であり、
ただし「そう言う事態は高度の政治性を有するがゆえに裁判所は判断を差し控える」
と言う比喩こそが正しい。
不適切な比喩を持ち出して故意にトラブルを作り出そうとするのは、愚かしいね。
>>なぜ裁判所は憲法が改正されるまでは統治行為論を維持しないといけないの?
>そんなこと言ってないはず。現行憲法に対する判決は既に出ている。改正後の
>憲法に対する判決は出ていない。というだけの話し。
1、裁判所は統治行為論に従って「判断を自制する」と言う判断をしている、と言いたいのか?
それを持って「既に判断が出ている」と言うなら、改正後の憲法でも判断を自制し続けた所で
「判断しないと言う判断を出している」と言うことになる。
であれば、改正前には裁判所が判断を自制せよ、改正後には司法の自制をかなぐり捨てよ、
と言う奇妙な理屈は成り立たなくなる。この理屈を成り立たせているのは高度の政治性だからね。
2、また反対に憲法判断回避に着目して、
「裁判所は判断を差し控えている」と言う見方をするならば、
残念ながら君の言い分と異なり「判断はまだ出ていない」ことになる。
よって君は、1、の見解を採らざるを得ず、その論理は矛盾を来たしている。
分かったか?
人の文章はしっかり読むんだ。
>法的に可能な竹島問題解決法 あんさんが泳いで渡って自国領土だって主張してみれば? 何べんも繰り返せば、その積み重ねの方が効果あるかもしんないよ。
>考えが狭すぎる。現状追認のための改正など誰も主張していない。例えば、 >軍隊ではない「自衛隊」では、戦時国際法が適用されないから、国際的に隊員の >身分を保証できない。等の問題が沢山ある。 保証できる。 君は9条の下でも、 自衛権に見合った自衛行動権と言う概念がとっくに認められていることを知らない。 また、戦時国際法は、守る気のない相手には通用しない。 アブグレイブに見る通り、テロリストだのスパイだの、理由は何とでもつく。 相手を「テロリスト」などとして交戦当事者としての法的処遇を認めなければ、 このような相手に国際法の遵守を要求するものは国際世論のみである。 既に自衛行動権や集団としての武器使用を国内法的に認知された実力組織は、 名称が自衛隊だろうが警察予備隊だろうが保安隊だろうが、 国際的に見れば当然に軍隊であり、 無理やり軍隊じゃないなどと認定するような国が相手であれば、 それは当初から戦時国際法遵守の意思がないのであるから、 何を言っても無駄だと言うことさ。理屈は何とでもつくからね。 日本政府は個別的自衛権及びそれに伴う諸権限の行使を認めている。 これは国際法的には立派な軍隊です。 かつての(今も制限があるんだが)ドイツ国防軍に見るように、 そのことと、軍隊の活動に憲法上制限が加えられていることには、 何らの関係もない。
>>265 はしどろもどろになっているので、あえてレスの必要はあるまい。
自分も言葉が過ぎたと思っている。
ただし、改憲論の理論武装のために、
高橋や伊藤の指摘の一部を大急ぎで読んで流用するのは、
憲法学を学ぶ姿勢としては全く邪道であり、大成しないと付け加えておく。
自分は安全保障論で、
集団的自衛権行使や、国連憲章及び国際法上明確な根拠のない海外派兵を容認する人と、
憲法上の問題点について議論をすることがあるが、みなに認められている優秀な奴は、
彼らは通説判例をキチンと認めた上で政策論を展開し、その中で問題となる条項を提出する、
と言うフェアな議論の仕方をする。
最初から憲法改正ありきで理論武装と言う、元空自のUみたいな勘違いウヨもいるが、
議論ではほとんど相手にされていない。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/15(金) 02:11:04 ID:025WlwTsO
>270 国語の基礎が出来ていない、敵国工作員らしい回答だな。 文章の趣旨が全く理解出来ないとは、日本人で無い事が明白だ。 竹島を例に挙げて、必死の弁解と、取り繕いをしているが、この件からも、工作員である事が判る。 根本的に、竹島は我が国固有の領土であり、韓国のみならず、他国の干渉を許して良い訳が無い。 それをわざわざ、国際紛争化して、揚句には、韓国と痛み分け等とは、日本人であれば、とても了承出来ない事を平然とほざくとは、正に敵国工作員の証拠と言える。 他人の論を大嘘等とほざく前に、自論の穴を認めるが良かろうよ。
276 :
ダメ太郎 :2008/02/15(金) 07:23:20 ID:Iq8efCsz0
>法的に可能な竹島問題解決法 もう、笑うしか仕様がないな。(笑)
277 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/15(金) 12:43:04 ID:vbTIOK7B0
>>269 オマイは国家主権による自然権としての自衛権と、個々人が人として生きる上で
享受すべき主体背としての自然権たる人権を混同している。
よって論外なのでオマイの発言は却下する。
出直してこい。
278 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/15(金) 12:45:05 ID:vbTIOK7B0
1行目を訂正。 このままでは「主権国家」と「国家主義としての国家主権」を混同しそうだ。 特に巣鴨のよ〜なワカランチの場合は尚更。 ×オマイは国家主権による自然権 ○オマイは主権国家による自然権
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 ↓ ○y一~~ |\へ _| ̄|○ ̄| ↑ 巣鴨
>>271 憲法の理念は、その国の姿勢、方針、考え方を表している。そして、日本国憲法は
国民の安全や生存を、平和を愛する諸国民に委ねている。つまり、国が国の責任で
国民を守るという姿勢が、国家理念から欠如している。そんな国の政府だから、
国民保護が疎かにされがちになる。
憲法の意味を知っているなら「それを明確にしたところで」などというトンチキな反論は
出て来ないはずなのだがね。
「一見して明らかに手を洗ってない限り」ここの理解が間違っている。判決の表層的
論理を見ても意味は無い。最高裁が言っている事の実態は「一見して明らかに手を
洗っていたとしても」なんだよ。
憲法は当初の解釈から状況の変化に従って、かなり大胆に変更されてきた。違憲判決
はそれを原点に戻せと言う意味になる。それは革命に匹敵する衝撃となる。最高裁は、
一判決によって革命を起こすことを自制したんだよ。
誰が何と言おうと、現在の日本の安定を維持する為には違憲に出来ない。だから、
統治行為論なんてものまで引っ張り出して、苦肉の判決を出したんだよ。
不戦条約に2項は無い。あ、君のは比喩じゃないぞ w
君の論法は始めから破綻している。改正後の憲法がどの様なものか分らないのに、
裁判所が自制するかなんて分るわけない。自制しなくても済む現実的な憲法にすれば
良いだけの話し。
>>273 軍隊であるとか無いとか、交戦権があるとか無いとか、内外で言うことが違う二重
基準が、異常だとは思わないのか? 日本のローカルな屁理屈は、国際的には通用
しない。かえって日本の信用を傷つけるだけ。
「守る気のない相手には通用しない」などと言い出したら、法について議論する意味
が無い。ただはっきり言える事は、自分の信じるルールが正しいと思うなら、争いには、
絶対に負けてはいけないということだ。
たとえ君が「立派な軍隊」だと言っても、憲法の制約によって戦略兵器を保持できず、
他国との連携にも制限がある事実は変わらない。
引っ込ませてくれなかったか…w
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/16(土) 20:37:55 ID:0KYiVrI40
>>282 少し同感です。
第一、日本政府の権限が及ばない、他国の軍が大量に日本に駐留していることに、違和感というか、異常なものを感じます。実際、そのおかげで日本の安全が(ある程度)保障されているのですがね。
自国の軍隊(日本では自衛隊を軍とみるのが妥当でしょうが)が自国に駐留し、自国の安全を保障する、ということがごく自然に思うのですが、皆さんはどう思いますか?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/16(土) 21:10:20 ID:LBUp4/fu0
正しい憲法9条には、武力とか戦争とか郡司とか言う文言を一切いれないでほしい。 日本国憲法第9条 我が国は自国及び国際社会に危機が訪れた場合、あらゆる手段を持ってこの解決に当たるものである。 これが一番いいのだ。
>>284 軍事力で問題が解決できた例は歴史上一例も存在しません。
286 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 00:20:16 ID:hpzfgsz00
>>275 さんへ
あなたは、本気で、私の言う「正規の国軍保持と核兵器実戦配備。」と竹島に駐留している韓国(軍)を武力攻撃で殲滅させる計画に反対される訳だ。
その理由が、両国に痛み分けだと。
だけど、それで竹島が我が国に実効支配されるなら結構な事じゃないか。
しかし、あなたはこの計画に反対される。ならば、あなたが嘘つき三国(中韓朝)の工作員となりますな。
よって、そんな「国賊」に「改憲」されるなんて「真っ平御免」ですな。
結論として、嘘つき三国(中韓朝)の工作員が「お為ごかし」に「改憲」と、心にも無い事をほざくなよ。
>>286 領土問題に軍事力を使うことは国際法で禁止されてるんだよ馬鹿
だから韓国は裁判に出れない状態なんだ。こんな韓国に不利な状況で
日本が竹島に軍隊使ったら向こうの願ったりかなったりだろ、よく考えて発言しろ馬鹿!
288 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 01:20:09 ID:hpzfgsz00
>>277 と
>>278 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
国権の最高機関を「政治的美称」とする説を信じる馬鹿者に少し教えます。
「主権国家」とは、主権者(国民)が決めた事にその主権者(国民)が従う国家です。
従って、国連が決めた事に国民が優先的に従う国家は「隷属国家」です。即ち、この様な国は独立国家ではありません。
よって、国内法より国連憲章を持ち出して「自衛権」は行使できる、と言うあなたは、主権国家意識の無い最も情けない隷属国民ですな。
因みに、
昭和憲法13条に基づけば、我等国民の自由と生命を尊重する、即ち「自衛」の為に国政上「国権発動の武力行使」等も必要とする。と解釈できる条文になっていますよ。
あなたに言いたい。少しは「主権国家の一員である。」との自負心を持てよ。
そして、嘘つき三国(中韓朝)に対して、我が国は「適法的解釈」で「改憲なし」でも、いつでも応戦しますよ。と、明示するべきですな。
しかし、腰抜けのあなたは反対しそうですな。
289 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 01:39:06 ID:hpzfgsz00
>>287 さんへ
韓国側に立ってほざくな、
竹島は我が国の領土だよ。ならば、竹島を実弾射撃場にするのは我が国の勝手の話だよ。
無通告では人道上問題があるかもしれないから、その前に期限を切って、不法占拠をしている韓国(軍)に退去勧告をすれば法的に何も問題は無いのだよ。
よって、期日後に退去していなかったなら韓国(軍)を実弾演習がてら殲滅させても国際法的には何も問題は無いのだよ。
理由は、我が国の領土を不法占拠している韓国(軍)の自業自得だからだよ。
しかし、韓国側の工作員ならあなたのように反対意見を言います。・・・でしょうな。
>>289 >韓国側に立ってほざくな、
国際法の見地からお前の馬鹿げた戯言を叩いてんだよ馬鹿
領土問題に軍事力を使うことは国際法で禁止されてるんだよ馬鹿
だから韓国は裁判に出れない状態なんだ。こんな韓国に不利な状況で
日本が竹島に軍隊使ったら向こうの願ったりかなったりだろ、よく考えて発言しろ馬鹿!
291 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 02:18:08 ID:hpzfgsz00
>>290 さんへ
あなたが「竹島を我が国の領土で無い。」と思っているからだけじゃないか。
私は、我が国の領土だから、その使い道を韓国と相談する必要が無い。といっているだけ。
しかし、あなたは韓国人側だから竹島が韓国領土と言い張っている。と言う感じ。
要するに、あなたは我が国の敵国人と言う事ですな。
だから証拠の提示も無しに「不法占拠者退去」の実力行使に「国際法違反」と「大嘘」を言っているのだよ。
よって、あなたは韓国側の飼い犬と言うところですな。
>>291 >私は、我が国の領土だから、その使い道を韓国と相談する必要が無い。といっているだけ。
それ韓国人の論理だ馬鹿、日本人は韓国に裁判に出てくださいと言ってるんだよ馬鹿
いやいや、巣鴨さん。 一番効果のある方法は、この中で一番体力のありそうな巣鴨さんが、白い褌だけで竹島まで泳いで、竹島は日本の領土だって叫んで筵旗あげて座り込むんですよw。 マスコミも面白いから注目しますし、韓国がリアクション間違えれば国際的にも大きなインパクトが与えられますし。 世論も又竹島に注目するでしょうw
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを平日休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
295 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/17(日) 08:33:35 ID:d8ALyElO0
>>288 >「主権国家」とは、主権者(国民)が決めた事にその主権者(国民)が従う国家です。
ああ〜この様なトンチンカンなレスが予想されたから書き直したのにぃ〜w
主権国家とは他国の統治機構によらない自立的に成り立つ国家のことだよ。
>情けない隷属国民ですな。
別に違うが。
そもそも主権国家として自立的に批准を採択したのだから、隷属でも何でもない。
古典的な国家観をいくら主張しても現実にはどの国も国際社会の中で生きるしかない。
孤立して成立できる国などないのだから、円滑な国際的関係を模索するのは当たり前。
>少しは「主権国家の一員である。」との自負心を持てよ。
持ってるけど、何か?
>嘘つき三国(中韓朝)に対して、
オマイの政治的なスタンスには興味がない。
>我が国は「適法的解釈」で「改憲なし」でも、いつでも応戦しますよ。と、明示するべきですな。
そんなアホな宣言をする必要など無い。そもそも充分な自衛組織である自衛隊を持ち、
国土防衛の条件は出来ているのだから、無駄なアナウンスなどすれば関係悪化を招くだけで
必要のないどころかマイナスである害しかもたらさない。
296 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 09:05:50 ID:hpzfgsz00
>>292 さんへ
ほ〜お、竹島を我が国の実弾射撃場にする事に韓国人が望んでいる。と言うのかね。
ならば、竹島に居る不法滞在者に期日を明示して、期日後は無通告で実弾射撃を実行するから「不法滞在者」がその実弾に当たっても我が国の責任にならないからよい事じゃないか。
要するに、あなたの説に従えば、韓国人が竹島を日本の実弾射撃場にすることに賛成している。と言うのだろ。
ならば、大騒ぎする必要は全く無い。と言う所ですな。
しかし、あなたは「シャカリキ」になって反対するような意見を垂れ流します。・・・不思議ですな〜。
・・・どちらにしても、あなたは我が大和民族の味方では無いようですな。
追加、
韓国は国際裁判に出廷する事を拒んでいます。しかし、あなたは知らないようですな。
要するに、あなたこそが何も知らない「大馬鹿者」と言う事。
>>296 韓国人と竹島・独島問題を議論すると、彼らは異口同音に「独島は韓国の領土なんだから
国際裁判に出る必要は無い!」って言うんだよ、だからお前の論理は韓国人のそれと同じだ
と言ってるんだ馬鹿。ok
日本も核を持って、北朝鮮と軍事同盟を結ぶ。 そして、韓国を挟撃すれば解決 ちゃんちゃん
299 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 10:19:48 ID:hpzfgsz00
>>295 名前:(○´ー`○)はカワイイ さんへ
トンチンカンはあなたです。
あなたは「主権国家」を『他国の統治機構によらない自立的に成り立つ国家のことだよ。 』と、言われます。
私も「主権国家」を『主権者(国民)が決めた事にその主権者(国民)が従う国家です。 』と、平たく言っているだけじゃないか。
それを違いが有る様な「嘘」を言うなよ。
次に、
私が言う『我が国は「適法的解釈」で「改憲なし」でも、いつでも応戦しますよ。と、明示するべきですな。 』の中身は、
政府が「昭和憲法9条の改正なしでも、正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と、宣言すればよい。と言う意見だよ。
この様な宣言なら何も問題は無いが、あなたはそれは「違憲」だからとの理由で反対なのでしょ。
だから、私は、あなたを我が国の戦争抑止力向上に反対している「敵国人」。と思っているのだよ。
>「敵国人」 /' ! ━━┓┃┃ -‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━ ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃ ' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛ ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。 ) ,. ‘-,,' ≦ 三 ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ '=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==- / |ヽ \-ァ, ≧=- 。 ! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ | >≦`Vヾ ヾ ≧ 〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
301 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 10:33:13 ID:hpzfgsz00
>>297 さんへ
それでも、あなたは、竹島を我が国の実弾射撃場とする事には反対なのでしょ。
ならば、あなたは韓国人の飼い犬と言うところですな。
ついでに言っておくが、我が国が竹島で実弾射撃しても戦争とは言いませんよ。理由は、我が国が韓国領で実弾射撃をしているのでは無いからだよ。
>>301 >我が国が竹島で実弾射撃しても戦争とは言いませんよ
/つ_∧
/つ_,∧ 〈( ゚д゚)
|( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) なんじゃそりゃ!
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
303 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/17(日) 10:44:44 ID:d8ALyElO0
>>299 >「主権国家」を『主権者(国民)が決めた事にその主権者(国民)が従う国家です。
これ、全然「平たく」じゃないし、オレの説明とは違うから。
まず、国民は統治機構に対して無批判に従う必要はない。
行政が違憲的な行為を行えば司法に訴えて意見審査請求ができるし、
その他の法令に納得が出来なければ様々な反対の意思表明の道がある。
間接民主制では必ずしも個人の権利を完全には実現できないから、このよ〜な
仕組みの構築によって、言わばセイフティゾーンを設けているワケだ。
>政府が「昭和憲法9条の改正なしでも、正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と、
>宣言すればよい。
まあ、正常なレベルの人間であれば明らかな違憲行為であり、
何よりも法制局がそんな憲法に抵触する事案など受け入れないから宣言するなど不可能。
>あなたを我が国の戦争抑止力向上に反対している「敵国人」。と思っているのだよ。
抑止に反対しているのではなく誤った認識に対して「それは、これこれこうゆ〜理由で
間違っているんだよ」と教えてるだけ。そんなあり得ない宣言など持ち出さずとも
戦争の抑止は可能だから。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 13:03:46 ID:vgbUggP9O
>>286 ここまで来ると、哀れだな。日本語の文章が読めないとしか思えん。
他のレスを見ても解るが、結局の所、日本の国際社会での評価を落とし、先の大戦の様に、孤立させて不利な戦争に持ち込ませる、敵国工作員の手口だな。
所で、自説の穴は理解出来たか?
305 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/17(日) 13:07:25 ID:d8ALyElO0
オレはここまで来ると、 巣鴨ってネタキャラとしか思えなくなった。
>>304 否、竹島は日本の領土なんだから、日本がそこで演習することには何の問題も無い。
ただ、やり方としては、十分に警告を与えた上で、竹島を海上封鎖して上陸、
不法占拠者を逮捕し、韓国政府に正しい罪の認識と、賠償、謝罪を求めるのが良い。
これは戦争でもなければ、国際紛争でもない。国内の犯罪取締り、警察行為である。
韓国軍が出てきたら、それは侵略行為なのだから、自衛のために堂々と撃破すれば
良い。出てこずに四の五の言ったら、その時こそ国際司法裁判所へ来いと言えば良い。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを平日休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
308 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 15:51:44 ID:hpzfgsz00
>>303 名前:(○´ー`○)はカワイイ さんへ
あなたは法治国家の原則を全くご存じないだけの話。
我が国は主権者が決めた法律に従わないのは全部罰せられますよ。
それを『国民は統治機構(法に基づく指図)に対して無批判に従う必要はない。 』と、テロリストの様な事を言うなよ。
又、あなたは『その他の法令に納得が出来なければ様々な反対の意思表明の道がある。』・・・と言われるが、
我が国は、憲法でも「反対の意思表明」は何も制限されていませんから、今更あなたが強調する必要はありませんよ。
次に、
私の説『昭和憲法9条の改正なしでも、正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。』を、あなたは『明らかな違憲行為であり、』と決め付けるが、その証拠を明示してほざけよ。
今日までに、あなたの過去の記述からそのことに対する理論的な説明は全く有りませんでしたよ。よって、あなたが「違憲」と決め付けてもそれは今のところあなたの「大嘘」と言う段階ですな。
次に、
戦争抑止力は敵国と戦力を均衡の形にしなければならないのだよ。
従って、中国が毎年軍事増強をして我が国との間で均衡を崩そうとしているから、我が国も軍事増強が必要と思っているから、対外的に我が国も改憲しなくても「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と表明をする必要があるのだよ。
だけど、あなたはそれは「違憲行為」になる。として反対しているのだろ。ならば、あなたは「敵国人」と言う事さ。
309 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 16:10:05 ID:hpzfgsz00
>>304 さんへ
結局あなたは竹島を韓国の領土と思っているわけだ。
私は、我が国の領土である富士山の裾野で実弾射撃をしても誰も『日本の国際社会での評価を落とし、』等と言いませんよ。
よって、あなたは、飽くまでも竹島は我が国の領土では無い。と思っている「証拠」ですな。
ならばあなたは韓国の工作員、即ち、あなたは、我が国民の最も憎むべき「敵国人」と言うところですな。
310 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 16:23:00 ID:hpzfgsz00
>>306 さんへ
あなたのような方法を実施するなら、我が国民に犠牲者が出る恐れが有りますから、竹島は、巡航ミサイルの射撃場にするのが一番安全と思います。
要するに、戦力行使するときは、こちらの犠牲が一番少ない方法を取るべきです。
よって、あなたの方法は私は賛成しません。
巣鴨問題総括! 巣鴨はネタキャラ 以上
312 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 21:20:08 ID:hpzfgsz00
>>311 さんへ
そんなに逃げるなよ。
我が国の安全の為にあなた方の論駁が必要なのだよ。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 21:49:28 ID:vgbUggP9O
横から申し訳無い。
>>311 それを言ったら、お・し・ま・い。
>>312 ただただ、自説を強弁するのを、「論駁」とは、笑いが止まらん。
で?自説の穴は理解出来たかな?
314 :
巣鴨 :2008/02/17(日) 22:34:06 ID:hpzfgsz00
>>313 さんへ
あなたは「論駁」の意味をご存じないでしょ。
そんな馬鹿が、『自説の穴は理解出来たかな? 』と訳の分からない事を言うなよ。
その穴とは、あなたの「ケツ」の穴かね、そんなものは理解できるわけ無いだろ。
少しは、まともな国語を使いなさいよ。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 23:06:23 ID:vgbUggP9O
>314 巣鴨氏を論破する事は不可能だと考える。 巣鴨氏の論をふまえ考えるならば、巣鴨氏が、「論破された」と「宣言」しない限り無理だろう。 自論の穴を意識的に忌避しているのだから、決して変化は有り得無い。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 23:39:06 ID:/PkmLWxh0
要するに、時間の無駄、無視、無視
317 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/18(月) 08:04:17 ID:OH7NpTAf0
>>308 もうネタキャラとして対応するが・・・
>我が国は主権者が決めた法律に従わないのは全部罰せられますよ。
アホ。オマイは知らないのだろうが、法律には罰則規定のあるモノと
そうではないモノとあるんだよ。故に「全部罰せられる」は間違いだ。
>テロリストの様な事を言うなよ。
アホ。憲法は統治機構が腐敗し、市民の求める意志とと乖離する可能性があるから
常に三権を用いて市民を守る仕組みを有しているんだよ。そのウチの一つが
違憲審査請求権だ。オマイ、まさか市民の正当な権利請求をテロだなんて
思っているのかよw まるで権力者のイヌだな。
318 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/18(月) 15:30:02 ID:3o8bnmTm0
巣鴨は憲法にとって重要な概念である授権規範とゆ〜のを学べよ。 憲法は統治機構に対して無条件に権限を委ねているワケではないんだよ。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを平日休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
320 :
梅花 :2008/02/18(月) 16:53:08 ID:cXw+Bglh0
テスト期間始まったので暫く消えます。
ナッチと巣鴨が国会議員に立候補したらナッチは当選するだろう、巣鴨は新風状態になると思うw これが現実w
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/18(月) 20:24:55 ID:kvDO3NwR0
九条に報復を盛り込んであればな。向こうの攻撃受けた後に、日本国 領土内しか反撃できないのが納得いかん。 なんで、先に手を出した相手国まで報復したらだめなんだ? 戦争になるからか?詳しい人教えて下さい
くだらん煽りだなーw
>>325 「戦争」にならなければ、どんなに国が焦土となっても、
国民が虐殺されてもいいとはな…鬼畜さん w
>>326 >国民が虐殺されても
そのとき戦争になる
以上
>>328 >戦争になっちゃいけないんだろ w
当たり前だ馬鹿
以上
>>329 「戦争」にならなければ、どんなに国が焦土となっても、
国民が虐殺されてもいいとはな…鬼畜さん w
>>330 >国民が虐殺されても
そのとき戦争になる
以上
>>332 >戦争になっちゃいけないんだろ w
当たり前だ馬鹿
以上
今日のところはこれくらいで勘弁してやる ○y一~~ |\へ _| ̄|○ ̄|
>>333 「戦争」にならなければ、どんなに国が焦土となっても、
国民が虐殺されてもいいのかね…鬼畜さん w
336 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/18(月) 23:33:17 ID:DibWfAJJ0
アホか? 戦争になればそれ以上の多くの国民が犠牲になるだろう。 小学生レベルかよw
変な挑発に乗るのもまずいけど、国境付近で食い止めればたいした被害にはならんよ。 特に日本の国境は海だからね。
>>273 破綻しているのはお前の論法だよ。議論以前の問題も多々ある。
指摘した点に反論していない箇所があるため、恐らくお前が一番分かっていることと思う。
>憲法の理念は、
まずお前は
>>257 を読めば分かる通り、
「国防の義務」を「自国民保護の義務」と言う通常あり得ない内容に解釈して、
強引に極論を擁護した。この時点で議論としては成立していないし、
専門的な議論では失笑を買うわけだが、自分はなおも辛抱強く説明した。
自国民保護については、一定の要件の下で自動的に武力行使を行うような規定は、
例がなく、裁量の問題を考えてもあり得ないことをね。
だが、お前はそれを指摘されると、「理念」の問題にすり替えて逃げている。
よって以下却下。
>統治行為論が苦肉の策
しかし少なくとも砂川の段階では、政府の解釈は固まっているよ。
恵庭のように、訴訟指揮から考えてほとんどあり得ない判決を下したわけじゃない。
政府解釈と同じ結論を支持する研究者もいたわけだし、
これだけ揃えば砂川の判決は全く変ではない。
今でも行政法や刑事訴訟法については、学説と実務が対立している論点が多数ある。
べつに憲法だけの問題じゃないし、ましてや9条だけの問題でもない。
次に、なぜ統治行為論は、改正前には採用されてはならず、
改正後にのみ採用され得るのか?こう問うたのに、キチンとした答えがない。
例えば、憲法改正案の内容として海外の居留民保護のための派兵を原則的に禁じる、
と言う案が実際にあるが、このように武力行使制限を徹底する方向の憲法改正が行われたら、
その後は裁判所はどうすべきなのか?
>不戦条約に2項はない
おそらく知っていて誤魔化しているんだと思うが、
横田喜三郎や高柳賢三、佐々木惣一ら専門家は「2項を」読んだ上で
不戦条約と同趣旨であるとか、
または限定放棄説なり政治的マニフェストなりと言う説を立てているんだよ?
「前項の目的を達するため」の挿入の過程を重視すれば、そうした論考のほうが自然。
>>274 >軍隊であるとか無いとか、交戦権があるとか無いとか、
>内外で言うことが違う二重基準が、異常だとは思わないのか?
国内法的にもとっくに自衛行動権は認められており、
二重基準ではない、と説明したはずだが…
そもそも「交戦権」と言う日本語が新語であるから、
交戦権と言おうが自衛行動権と言おうが全く同じこと。
> 日本のローカルな屁理屈は、国際的には通用しない。
昭和29年に固まっている政府解釈の体系に、
あえてそれ以前の立場を持ち出してケチをつけるお前のほうが屁理屈じゃないか?
政府の憲法解釈は自衛権の存在を前提に相互に矛盾を来たさないよう構築されている。
日本の理屈でも通用しないなら、
捕虜への虐待や拷問を「対テロ戦争」と言ういわば法の隙間で正当化することはますます許されないはず。
特定の要件の下で域外派兵が認められているドイツ国防軍の兵士が相手にとっ捕まった時に、
「お前の国では、これこれの点で基本法に照らして今回の派兵に疑義があると学者が言ってるだろ?
だから捕虜としての待遇はしない」
などと論理構成して、拷問を加えた交戦団体が国際法的に開き直れるか?
侵略戦争の禁止を盛り込んだ憲法を持つ全ての国の軍隊に対して、
こう言う論法は採用され得るよ。
全く理由にもならないね。
言っておくが、 政府の言う 「自衛隊は軍隊ではない」と言うのはあくまで 「9条2項が禁じる陸海空軍その他の戦力ではない」と言う意味であって、 外部から見れば軍隊と思われて当然の装備を備えていても、 それだけで憲法が禁じる軍隊になるわけじゃないよ。
レス番、
>>273 を
>>281 、
>>274 を
>>282 にそれぞれ訂正。
また
×次に、なぜ統治行為論は、改正前には採用されてはならず、
改正後にのみ採用され得るのか?
○次に、なぜ統治行為論は、改正前には採用を強いられるのに、
改正後は採用すべきものではないのか?
ごめん、自分で書いておいて何だが、 9条関連の話って話題が大体ループするから面白くないね。 土日試験で遊んでたせいもあるけど、反論しててもさっぱり楽しくない。 何でこんな当たり前のことがわかんないのかと思っちゃう。 自分は国会答弁を調べて、あと高橋・樋口の弟子系の人だけでなく、 限定放棄説類似の学説を主張する研究者にも教えを受けたせいか、 厳しい野党の追及に耐えた政府解釈がなかなか精緻に思えるんだが… 学説ばっかり読んでる人には、そう言う感覚が伝わらないのかな。 ともかく、あまり実益のある議論じゃなくて、 論理矛盾とか言葉尻の問題になっちゃうね。 もうちょっとアバウトでもいいから、エキサイティングな話がしたいな。
>>338 > 「国防の義務」を「自国民保護の義務」と言う通常あり得ない内容に解釈して、
それは文脈からいって、梅花の書き間違いだろと指摘しただけだろ。
> 一定の要件の下で自動的に武力行使を行うような規定は、例がなく、
そんな規定を俺がいつ主張したんだよ w
> お前はそれを指摘されると、「理念」の問題にすり替えて逃げている。
君が憲法を理解していないだけ。
> 少なくとも砂川の段階では、政府の解釈は固まっているよ。
何も理解していないんだな。最高裁は政府の解釈を否定することを自制したんだよ。
地裁の伊達判決が「憲法は自衛の為の戦力も禁止している。在日米軍も戦力であり、
安保の極東条項は違憲である」としていることからも解る通り、違憲とすることは、
憲法制定当初の解釈に戻せという意味になる。
憲法制定当初は不戦条約どころの話しではなく、政府は一切の戦力を持たないのが
9条だと解釈していた。議会では警察ですら実力組織ではないのかと質問が出る位
だったんだからね。
それが時を経て、現在の解釈に変更されてきたんだよ。今でも内閣法制局は集団的
自衛権を認めていないけど、多少はましになってきた。それを元の解釈に戻せと
いう判決なんか出せるわけないだろ。伊達判決に従うなら、自衛隊解散、安保破棄
なんだからね。
> なぜ統治行為論は、改正前には採用を強いられるのに、改正後は採用すべきもの
> ではないのか? こう問うたのに、
そもそも俺はそんな主張をしていない。
>>339-341 > 国内法的にもとっくに自衛行動権は認められており、
自衛行動権は交戦権じゃないよ。政府は違うと説明してるだろ。「非戦闘地域」と
いい勝負だね。
> 日本の理屈でも通用しないなら、
理屈が問題なのではなく、内と外で使い分けていることが問題なんだよ。
> 外部から見れば軍隊と思われて当然の装備を備えていても、それだけで憲法が
> 禁じる軍隊になるわけじゃないよ。
外から見たら軍隊だと言ったり、軍隊になるわけじゃないと言ったり、まるで
政府答弁だな。二重基準を正当化するために屁理屈を捏ねあげてらーw
自衛隊員が捕虜の待遇を受けられない(実際はもっと包括的な問題を指摘したの
だが)と言ったのは俺の間違い。現在では正規軍の兵士でなくても、捕虜になる
資格があるようだね。訂正しておく。
>>342 > ともかく、あまり実益のある議論じゃなくて
実益が無いことは同意。
しかし、自分が言ってもいないことについて、切々と反論されても、困るんだよ…。
おや、毎日ここに入り浸っている人なの。
まずどうでもいい事から片付ける
>>「国防の義務」を「自国民保護の義務」と言う通常あり得ない内容に解釈して、
>それは文脈からいって、梅花の書き間違いだろと指摘しただけだろ。
じゃ「国防の義務」は通常の理解では、国家による自国民保護の義務を意味しない、
と言うことで終了。
>>236 に対して
>>239 の反論は成り立たない。
>>一定の要件の下で自動的に武力行使を行うような規定は、例がなく、
>そんな規定を俺がいつ主張したんだよ w
と言うことは、国家による自国民保護の「義務」とやらは、
倫理的・訓示的規定に留まると言うことでしょ?
終了。
>>お前はそれを指摘されると、「理念」の問題にすり替えて逃げている。
>君が憲法を理解していないだけ。
>>国内法的にもとっくに自衛行動権は認められており、
>自衛行動権は交戦権じゃないよ。政府は違うと説明してるだろ。
だから交戦権と言う用語自体新語であり、
実質的にどっちでも差し支えないんだと説明してるだろ。終了。
>>日本の理屈でも通用しないなら、
>理屈が問題なのではなく、内と外で使い分けていることが問題なんだよ。
だから自衛隊は「9条2項の禁じる」軍隊その他の戦力ではない、
と政府は言っているに過ぎないと説明したはず。
外から見たらドイツ国防軍と同様、れっきとした軍の扱いを受ける。終了。
>外から見たら軍隊だと言ったり、軍隊になるわけじゃないと言ったり、まるで >政府答弁だな。二重基準を正当化するために屁理屈を捏ねあげてらーw 概念整理を行ったのに、これを曲解して逃げている。 外から見たら「軍隊」であり、 国内から見たら「日本国憲法9条2項が禁じる軍隊」ではない。 どこも矛盾しないよ。 お前が異なる概念を無理やり混同しているだけ。 例えば、笑い話だが商法の「番頭・手代」と言う法律用語をもって、 「私は○○会社の部長××です」と言ったら 「ウソをつくな!お前は番頭のはずだろ。言い逃れる気か!二重基準だ」 なんて裁判官が怒るかと。 お前は法律用語と一般的通念を区別できないに過ぎない。 >自衛隊員が捕虜の待遇を受けられない(実際はもっと包括的な問題を指摘したの >だが)と言ったのは俺の間違い。現在では正規軍の兵士でなくても、捕虜になる >資格があるようだね。訂正しておく。 交戦権に関する批判は実益がなかった、 と言う自白が成立したため終了。 >>なぜ統治行為論は、改正前には採用を強いられるのに、 >>改正後は採用すべきものではないのか? こう問うたのに、 >そもそも俺はそんな主張をしていない。 と言うことで、議論を吹っかけておきながら、 最高裁は憲法改正後も統治行為論を採用して政府の解釈改憲を容認するか、 もしくは憲法改正前にも統治行為論を撤回して憲法判断に踏み込むか、 それを俺は否定したわけじゃないよと言う自白が成立したため終了。
>最高裁は政府の解釈を否定することを自制したんだよ。 それが何か?砂川の翌年6月に出た衆議院解散に関する苫米地事件なんて、 「一見明白に違憲無効」と言う留保をつけている9条と違って バリバリ統治行為だよ。 >地裁の伊達判決が「憲法は自衛の為の戦力も禁止している。在日米軍も戦力であり、 >安保の極東条項は違憲である」としていることからも解る通り、 >違憲とすることは、憲法制定当初の解釈に戻せという意味になる。 >憲法制定当初は不戦条約どころの話しではなく、 >政府は一切の戦力を持たないのが9条だと解釈していた。 >議会では警察ですら実力組織ではないのかと質問が出る位だったんだからね。 >それが時を経て、現在の解釈に変更されてきたんだよ。 >今でも内閣法制局は集団的自衛権を認めていないけど、多少はましになってきた。 >それを元の解釈に戻せという判決なんか出せるわけないだろ。 お前が長々と指摘したのは、最高裁の判決が考慮した要素ではあっても、 最高裁の判決の論理それ自体の不当性ではない。終了。 >伊達判決に従うなら、自衛隊解散、安保破棄なんだからね。 なぜ上級審が地裁の判決に従わないといけないの?終了。 いい加減認めろよ。割って入ったのは水掛け論をするためでしたと。
また
>>343 によれば、
現在の政府解釈は「多少はましになってきた」のであり、
政府解釈が当初の非現実的な路線から変更された事実を自ら認めている。
それを最高裁が統治行為類似の論理をもって判断を自制している以上、
少なくとも現状の自衛隊や安保の運用上、何の障害もないことになる。
よって、ID:wpvqJmO50 は、現在、解釈で認められている権限を
明文化すべき実益がないことを自認した。
あとは、現在の解釈運用を拡大する方向の改正しか実益がないことになるね。
つまり最初の自分の指摘に戻ってしまったわけだ。
これですべて終了。
349 :
巣鴨 :2008/02/19(火) 22:20:49 ID:pLQAk6ic0
>>317 :(○´ー`○)はカワイイ さんへ
あなたは『オマイは知らないのだろうが、法律には罰則規定のあるモノとそうではないモノとあるんだよ。故に「全部罰せられる」は間違いだ。』・・・と言われるが、
ならば、事例を明示してほざけ。
もし明示できなければ、あなたの上の説は「大嘘」と言う事。
次に、
あなたは『アホ。憲法は統治機構が腐敗し、市民の求める意志とと乖離する可能性があるから常に三権を用いて市民を守る仕組みを有しているんだよ。そのウチの一つが違憲審査請求権だ。』・・・と言われるが、
ならば、その法的根拠を明示してほざけ。
又、昭和憲法では市民に「違憲審査請求権」と言うような「特権」は与えられていませんよ。作り話で「大嘘」をほざくな。
次に、
我が国では三権は分立していません。内閣と司法の各機関は国会に隷属する機関です。
理由は、その業務は、全部国会の意思(法)に拘束されるから、且つ、内閣と司法の長は国会で間接を含め選出されるから。
よって、選出の順位で序列を明示すれば、国会が内閣総理大臣を選出して、総理大臣が最高裁長官を選出して、且つ、最高裁の裁判官を任命する制度になっている。し、国会は、国会の意思に反したその裁判官を弾劾裁判にて罷免できる制度もあるのです。
ならば、国権の順位として、最高機関は憲法41条通り「国会」で、その下部に「内閣」その下部に「司法機関」と言う事。
追加するなら、
内閣が司法より上の機関とする証明の追加は、内閣の「指揮権発動」によって、司法の司法権を制限できるからだよ。
ならば、司法権は国権の中でも最下位の国権と言う事。
だから、あなたが言う三権分立と言う説は、法的根拠が全く無い「大嘘」説と言う事。
>>345-346 > じゃ「国防の義務」は通常の理解では、
梅花は246で「国民の生命・財産などを守るのは国の責任では?」と言っている。
明らかな言葉の誤用なんだから、君がやってることはチンケな揚げ足取り。
> 倫理的・訓示的規定に留まると言うことでしょ?
やはり君には憲法が理解できていない。因縁つける前に自分の無知を知りなさい。
> 実質的にどっちでも差し支えないんだと説明してるだろ。
差し支えあるから別の言葉を使っている。梅花の言葉の誤用を、得意になって
あげつらっているくせに、いい加減なヤツ(嘲笑)
> と政府は言っているに過ぎないと説明したはず。外から見たらドイツ国防軍と
反論になってない(落第)。
> お前が異なる概念を無理やり混同しているだけ。
二重基準なだけ。
> お前は法律用語と一般的通念を区別できないに過ぎない。
君の主張は「亀田用語」と同じレベル。低次元すぎて(呆気)。
> 交戦権に関する批判は実益がなかった、と言う自白
俺は交戦権だけを問題にしたわけではないのだが、君が反論しやすいように矮小化
しただけ(卑劣)。
> それを俺は否定したわけじゃないよと言う自白
ありもしない議題をでっち上げておいて、自白も糞もない(苦笑)。
>>347-348 > 最高裁の判決の論理それ自体の不当性ではない。
俺がいつ最高裁判決を不当だと言ったんだよ。
> なぜ上級審が地裁の判決に従わないといけないの?
これも俺の主張ではない。
> 少なくとも現状の自衛隊や安保の運用上、何の障害もないことになる。
> よって、ID:wpvqJmO50 は、現在、解釈で認められている権限を明文化すべき
> 実益がないことを自認した。
これも俺の主張とは何の関係も無い。
> つまり最初の自分の指摘に戻ってしまったわけだ。
意味不明(哄笑)。
人の意見を勝手に捻じ曲げておいて、散々管巻いて、挙句の果てに一方的な
勝利宣言。人柄が透けて見える。
とどのつまり君は、電波系のキチガイだったんだね(哀悼)。
352 :
巣鴨 :2008/02/19(火) 23:22:30 ID:pLQAk6ic0
>>343 さんへ
あなたは『憲法制定当初は不戦条約どころの話しではなく、政府は一切の戦力を持たないの9条だと解釈していた。議会では警察ですら実力組織ではないのかと質問が出る位だったんだからね。』・・・と言われるが、
この時点では、目的が「国際紛争を解決する手段として」の場合でしょ。
しかし、最近の政府は、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の場合ですよ。この場合は、9条では「交戦権行使も戦力保持も放棄する。」との記述はありません。
ならば、この場合は、我が国は交戦権行使も戦力保持も可能となります。
よって、現在の政府解釈と限りなく接近します。
簡単に言えば、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外の場合には憲法解釈上「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」と言う事ですよ。
もし、あなたが、私の説に対して異論があるなら反論してください。
繰り返しますが、我が国では9条が有っても「軍事的自由」は「米国並み」に有る。と言う事です。
>>350-351 反論に具体性が全くない。
まず、「9条2項によって戦力の保持が一義的に禁じられている」
と言うお前のアタマを変える必要がある。
一義的に禁じられているなら、そもそも砂川判決の論理をもってしても、
最高裁は違憲判決を下さざるを得ないはずだ。
また、限定放棄説や政治的マニフェスト、政治規範、憲法変遷などの諸学説、
さらに近時の長谷部説などは成立する余地がないことになる。
9条2項によって戦力の保持は否認されるが、
国際法上認められる自衛権の行使は当然認められると言う政府の見解を前提にした場合、
当然、憲法解釈上認められる自衛権の行使に必要な限りでの権利
(それを自衛行動権と仮に呼ぶ)
は認められる。
何の矛盾もない。
それより、こっちが尋ねた点についてはどうだ? 相変わらず回答なしか?
全然知識がないのに、予断と屁理屈だけはふんだんに覚えている。 こう言う手合い多いね。 議論してると、ほんとウンザリしてくるな…
356 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/20(水) 07:57:37 ID:aF4qTcC+0
>>349 >ならば、事例を明示してほざけ。
例えば皇室典範の「敬称規定」(第23条)。この条文は皇族の敬称を定めているが
罰則を定めてはいない。その他諸々も含めて法令には明らかな違反によって様々な
問題の解消が罰則により図られるケースを想定して定められてはいるが、そうではない
ケースでは必ずしも罰則による問題解決を想定していないケースもある。
>我が国では三権は分立していません。
まだ理解できていない様だなw
三権分立がなされていないならば、日本は立憲主義による「法の支配」が成されていないと
なるが、勿論そんなコトはない。国民による統治権力を想定しているために、
権力の分立をそれにそった組み立てにしているに過ぎない。特に司法に関しては
その高い専門性から国民の投票行動に期待するのではなく、法曹界でスキルを積み
総理の指名(これも実情は法制局などによる専門家の推薦による)とゆ〜、民選者による
選出の形態を採っているワケだ。実際には総理は最高裁判事の人選については
誰が良いかなど詳しくは知らない。だから専門家の意見を聞き最終決定を下すんだよ。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを平日休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
358 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/20(水) 08:14:47 ID:aF4qTcC+0
359 :
巣鴨 :2008/02/20(水) 10:34:40 ID:Sh/jrr4T0
>>356 名前:(○´ー`○)はカワイイさんへ
皇室典範は一般国民にその規定に「従え」とはなっていないのだよ。
ならば、一般国民が「法律に従っていない。」とはいえませんよ。
こんな否定事例しか明示できないから、私が言う『我が国は主権者が決めた法律に従わないのは全部罰せられますよ。』を否定するあなたは「大嘘つき」と言う事ですな。
次に、
あなたは『三権分立がなされていないならば、日本は立憲主義による「法の支配」が成されていないとなるが、勿論そんなコトはない。』と、トンチンカンなことを言われるが、
私は
>>349 で『 我が国では三権は分立していません。内閣と司法の各機関は国会に隷属する機関です。理由は、その業務は、全部国会の意思(法)に拘束されるから』として、「法の支配」を明記しているのだよ。
よって、上のあなたの説も「大嘘」と言う事。
次に、
あなたは『総理の指名(これも実情は法制局などによる専門家の推薦による)とゆ〜、民選者による選出の形態を採っているワケだ。』とする馬鹿馬鹿しいコジ付けをするが、
現実として、野党が好む人物を否定して総理の好む人物を指名しますよ。
ならば、間接的に最高裁の長は国会の意思で選出されています。
従って、上のあなたの説は「大嘘」と言う事。
・・・今回も「大嘘」の羅列となりましたな。
360 :
カタギの目線 :2008/02/20(水) 12:56:30 ID:p+Q9r0aQ0
(○´ー`○)はカワイイ ↓ ○y一~~ (|,へ 」 ○| ̄|_ ↑ 巣鴨
361 :
梅花 :2008/02/20(水) 16:16:40 ID:H7k6Gc+JO
すみません、まだしばらく忙しいので議論できませんが、私のミスで迷惑をかけたようなので、訂正します。 >239の国防の義務を自国民保護の義務に訂正します。
>>352 巣鴨さん。お久しぶりです。私は171ですよ。
私と巣鴨さんの違いは「正規の国軍保持と核兵器実戦配」を実現するための
プロセスの違いだけだったと思います。
私は改憲した方が速いと言い、アナタは政府に今までの解釈は「違法的解釈」
だったと認めさせる方が速いと言いました。未だ平行線のままですけどね(笑)
あと僭越ながら「法の支配」(
>>359 )は法学用語としては、国家権力は憲法の
下にあるという思想を表しているので、顔文字は巣鴨さんの言わんとする意味
を、素直には受け取らないでしょう。
>>353-355 > 反論に具体性が全くない。
具体性? これはまた異なことを…w
君には俺が書いてもいない文章が見えるらしいね。哀れな独り言を続けるのも
良いが、君の数々の捏造を一度整理してからにした方が良いと思うよ。しかし、
もし俺が書いていると言うなら、是非ともそのレス番を示してみてくれないか。
> 「9条2項によって戦力の保持が一義的に禁じられている」と言うお前の
これも俺の意見ではない。
> こっちが尋ねた点についてはどうだ?
君の捏造を元に見解を尋かれても答えようがないよ。是非とも俺の意見に対して
質問してくれ。それなら答えられる。
> こう言う手合い多いね。
早く病院に行ってね。包丁で誰かを刺す前にね。
364 :
巣鴨 :2008/02/21(木) 21:45:28 ID:MurYW6SY0
>>362 の171さんへ
お久しぶりです。あなたは私に論破されて逃亡した。と思っていました。しかし、又、顔を出されました。ならば、論戦を続けます。
あなたは、自衛隊を正規の国軍とするには「改憲」が必要との事とでしたね。
その原因として、憲法9条の2項を、目的が「国際紛争を解決する手段として」の為には戦力保持も交戦権行使も放棄する、とする条文を削除して、「国際紛争を解決する手段として」でも、自衛の為にを含め交戦権付の国軍も保持する。との考えのようです。
要するに、「国際紛争を解決する手段として」には、戦力保持も交戦権行使も放棄しない。と言う事になりますな。
以上の論理的決着は、自衛隊を正規の国軍にするなら、9条2項の、目的が「国際紛争を解決する手段として」でも、戦力保持と交戦権行使は放棄しない。と、なりますな。
ならば、国連憲章「1条」で決めている、国際的な紛争の解決は平和的手段に限る。を、無視する形、即ち、国連憲章違反とする形になります。
もし、その様の改憲案が提示されたなら、我ら国民は、そのように国連憲章に反するようなその改憲をほとんど賛成しませんよ。
結果的に、あなたは国民のほとんどが反対する改憲案を提示して、自衛隊を正規の国軍にする事を遅らせる魂胆があるように私は断定します。
要するに、あなたは、自衛隊を正規の国軍にする事を「改憲必要」とする詭弁で、遅らせる事を企んでいる。と言う感じですな。
改めて言います。昭和憲法9条を改正しなくても、適法解釈すれば、「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」です。
理由は、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外なら、我が国の軍事的自由の制限が全く無いからです。
簡単に言えば、我が国は、9条を改憲しなくても、米国と同様な軍事的自由を持っています。と言う事。
・・・もし、以上の私の説に、あなたとして異論があるなら反論してください。・・・以上。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/21(木) 23:18:56 ID:dV/f4l/eO
巣鴨氏の書き込みを見る限り、戦後の高度成長期に国を誤った世代が、己の責任を認識しつつ、己の正当性を強弁を以って、現在の世代に押し付け様としている様に感じる。 そこに在るのは、自己弁護と責任転化しか見取れない。 揚句の果てには、先達に責任を押し付け、自己の責任を回避するのではないだろうか?
難しい言い方しないで面倒だから ・自衛隊は日本国の国土及び国民を守るために保持する ・日本国の国土及び国民、またその利益の防衛以外のために その戦力を用いない みたいに明記すりゃいいじゃないか 憲法みたいにすべての国民が触れるものをいちいち難しい言い方に しなくておk
367 :
巣鴨 :2008/02/21(木) 23:27:57 ID:MurYW6SY0
>>365 さんへ
あなたは『戦後の高度成長期に国を誤った世代が、』・・・と言われるが、
我等世代がどのように国を誤ったかそれを明示してほざけ。
又、『先達に責任を押し付け、自己の責任を回避するのではないだろうか? 』・・・と言われるが、
これもその内容を明示してほざけ。
要するに、あなたはそれが明示できないのは、あなたの説が「大嘘」だからじゃないの?。
>>364 相変わらずだね。私は憲法条文の改正案なんて、一度も提示していない。
求める結果を実現する為の方法を示しただけ。
これ以上続けても平行線は変わらないよ。私の意見をアナタは受け入れる
気が無いし、アナタの意見に私は感銘を受けないんだからね。
永遠のループを繰り返しても、もう得るものがないから、私はレスを控えた
んだけど…アナタにとって「論破」って何? 相手が呆れて黙るのがそうな
のか? だったらアナタは最強ですよ w
369 :
巣鴨 :2008/02/22(金) 00:04:41 ID:bbfG9BYM0
>>368 名前:? 171 ? さんへ
なあ〜だ、今回も逃げ腰ですか。
私は、自分の意見をあなたに受け入れて欲しいとは一度も思った事はありませんよ。
私がここの欄で必死に書き込む目的は、我等子孫の為に国の存続を継続するにはどのような思想を持つべきかを真剣に考えて、
日教組等「反日左翼」の悪宣伝に洗脳された若い方々に、その「大嘘」説を暴く為に書き込んで居るのです。
確認しますが、私があなたを論破しても私にはその勝利感がほとんど無いのです。
私の目的は、我等世代が、戦争とは別世界の事柄では無い。と言う事を次を担う若い世代にその機微を此処の掲示板を通じて教える義務があると思っているのです。
そこで、私が単独で意見を書き込んでも閲覧者は退屈するだろうと思い、あなたのような方を挑発しながら「論戦」に巻き込もうとしているのです。
・・・まあ、そう言う事です。
>>369 「今回も」は心外だけど、はい、逃げ腰ですよ。
ただ今、数箇所で濃ぃい人と絡んでるから、
横綱巣鴨さんのお相手は手に余ります。うひひ。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 00:14:27 ID:wBQbao+j0
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか? 日本が右傾化しないように社説で繰り返し述べている。 はき違えた愛国心を煽るようなマスコミを信じてはいけない。 売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、 国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。 機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、 関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。 なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。 のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。 できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。 不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、 買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、 運用される資金はすべて軍事行動向け。 動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を 推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。 進軍ラッパをもう一度聞きたいのか?
372 :
ダメ太郎 :2008/02/22(金) 07:27:02 ID:LOvQogQY0
>>366 これなら、非武装中立のほうが、まだ現実的だ。中国のように広大な国土があれば、
敵を出血させつつ、弱らせながら奥に引きずり込むことができ、温存した兵力で
叩くことができるが、島国の日本は領海戦と沿岸戦を突破されれば終りです。
過去の沖縄戦と同じ状況になります。(限定上陸戦ではなく、全面上陸戦と考えて)
373 :
巣鴨 :2008/02/22(金) 07:51:42 ID:bbfG9BYM0
>>371 さんへ
朝日新聞(人民日報日本語版)の言説を信じるようではあなたも大和民族の敵ですな。
我が国の先人達はその屍によって今日の我が国発展の基礎を築かれたのだよ。
そして、アジアの白人支配の植民地を木っ端微塵に打ち砕いたのだよ。だからその成果で世界中で白人支配の植民地と人種差別もなくなったのだよ。
この理由は、人種差別をしていた米国の無理難題に従わなかったからの結果だよ。
しかし、あなたは今日の繁栄する我が国を、先人の屍の結果では無いように言います。
言うなれば、あなたは人種差別撤廃を訴えていた我が大和民族の敵国人ですな。よって、その様な「国賊」の意見は聞きたくないですな。
次に、
昭和憲法を適法解釈すれば「正規の国軍保持と核兵器実戦配備可能。」です。
理由は、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外なら、米国並みに軍事的自由が有るからです。
374 :
巣鴨 :2008/02/22(金) 08:00:26 ID:bbfG9BYM0
>>372 名前:ダメ太郎 さんへ
あなたの戦争感は60年前と同じで全く進歩していませんな、そんな奴が国防論を垂れても「クソ」の役にも立ちません。
我が国の国防は「正規の国軍保持と核兵器実戦配備。」をすれば、戦争をしなくても済むという事を全くご存じない、戦争音痴な方が「あなた」と言うところですな。
375 :
ダメ太郎 :2008/02/22(金) 08:43:21 ID:LOvQogQY0
孤立主義の国防論者のあなたに、そう言われるのは光栄です。(笑)
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 17:02:00 ID:cpnQwS5s0
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 18:24:57 ID:Si8zszkHO
>>375 孤立主義じゃなく、独裁的侵略主義だろ。
巣鴨氏は本当に自分の発言を信じてるのだろうか? 周りをあきれさせて喜んでるだけのようにしか見えないのだがw
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 22:24:22 ID:LtrzuEzq0
とんでもない、彼こそ、エンターテナー こじまよしお、たむらけんじ以上の○○ 反語で言ってるのじゃないか?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/23(土) 13:58:43 ID:QPqOErx30
第一次大戦後に結ばれたパリ不戦条約に書かれている「国際紛争を解決する手段としては…」という、まるで但し書きのような文言が日本の憲法九条に書かれているということは、 やはりここに解釈の余地を残している、つまり、日本の正規の国軍保持を(米英を中心とする連合国と日本政府の間で)暗黙のうちに容認している、と思います。 もし連合国が第二次大戦後の日本を、完全に非武装・中立化したかったのなら、「なにがなんでも日本は非武装!」みたいなことを憲法に書かせるはずですし。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
382 :
巣鴨 :2008/02/23(土) 23:16:21 ID:HXVUgBas0
>>378 さんへ
私は自分の発言に信念を持っています。
昔から竹村健一さんが、日本の「常識」は世界の「非常識」と言っておられました。
よって、その例を羅列します。
@・平和の世界達成の為に「核兵器廃絶」を唱える。
A・自衛隊を軍隊で無い言う。
B・イラク及びインド洋の給油の兵站活動を「戦力行使」では無いと言う。
C・中川さん等の核武装論議の活発化を「封殺」する。
D・憲法9条で、目的が「国際紛争を解決する手段として」以外でも、「正規の国軍保持と核兵器実戦配備」は不可能と強弁する。
以上、5項目は、世界の「非常識」ですが、あなたを含め「常識」と思っているから、少しは世界の常識に準拠して欲しい。と「私」は思っているから、此処の掲示板で必死に書き込んでいるだけです。
>>382 >昔から竹村健一さんが、日本の「常識」は世界の「非常識」と言っておられました。
北朝鮮・中国は常識的ですか? 私には常識的に見えませんがw
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:06:37 ID:1MtC7Ytq0
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:06:56 ID:Hoe4Q5A30
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:24 ID:fb5WhcKdO
>>383 オイオイ「常識」の意味分かってんのか?
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:41 ID:axCD4xrLO
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:44 ID:ldOZ2c0M0
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:44 ID:QT/CO4F6O
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:50 ID:gz22CQPG0
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:55 ID:AXNO32A80
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:07:58 ID:uSPNtZMlO
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:08:09 ID:uWgWajwT0
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:08:34 ID:cbz5QxsX0
>>383 おまえの意見なんてどうでもいいからw
世間でそうなってるのが常識ってもんなんだよww
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:09:04 ID:s7z6MeWV0
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:09:44 ID:YxnNy9gj0
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:17:50 ID:HbNVpEGwO
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 01:21:33 ID:YxnNy9gj0
>>404 そうそう、せめて「死んでおくんなまし」とか言えんのかねぇ。
407 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 08:25:38 ID:+1LGIha10
>>383 さんへ
北朝鮮と中国は「シッカリ」世界の軍事的常識で行動しています。
特に、金正日は「経済制裁は宣戦布告と見做す。」と発言した事は、軍事的に非常に理に適った発言だったのです。
もし、戦前で、対米交渉をしている時に、東條首相がこの様な発言をしていれば、米英と戦争しなくても済んだのだよ。
しかし、東條さんも、金正日ような軍事的な世界の常識を持たなかったから、我が国は米英と戦争する事になった。と言う事。
俺の幼稚園から小学校低学年時代の国際認識とそっくりw
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 10:45:35 ID:cyYWnM0g0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】 アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が 先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。 「パタゴニア」はこの事実を指摘されて 今後もシーシェパードを支援していくと明言、 捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、 反捕鯨の立場を明確にしました。 日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で 海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して 採り尽くさないように環境にも配慮しながら 行われてきたものです。 白人のように鯨の油を取る為だけに 鯨を殺戮した捕鯨とは違います。 パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して 「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を 日本に押し付けようとしています。 パタゴニアはアウトドア用品などを売って 人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら 反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている 自己満足の偽善者たちです。 日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する 不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 11:04:31 ID:0BtZ0b/W0
ダイナマから来ました 巣鴨死ね
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、 海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した 上で農業をおこなうことである。 少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の 水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。 そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、 低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に 販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、 海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。 そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の 減少による採算割れのリスクも無い。 海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。 しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から 水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、 農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、 淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。 このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと 思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の 確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて 低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。 海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として 最善の回答なのである。
413 :
ダメ太郎 :2008/02/24(日) 14:25:01 ID:T281sBnM0
>>407 巣鴨流歴史認識。 もう、ただ、ただ、笑う。
414 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 16:16:40 ID:+1LGIha10
>>413 名前:ダメ太郎さんへ
非武装中立で我が国の安全が保てるという「馬鹿」だから、
『巣鴨流歴史認識。 もう、ただ、ただ、笑う。』としか言いようが無いようですな。
一度でよいから、非武装中立で安全が保たれた国家の事例を挙げていただきたいですな。
当然、その様な国家は無いからその事例を挙げる事は不可能でしょうな。
要するに、あなたは至る所で現実離れした「大嘘」を垂れている。と言うことですな 。
415 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/24(日) 16:17:38 ID:GFjqTMRJ0
>非武装中立で安全が保たれた国家の事例を挙げていただきたいですな。 アイスランド。
416 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 17:00:14 ID:+1LGIha10
>>415 名前:(○´ー`○)はカワイイ さんへ
逃げていた。と思っていたが、出てきましたな。
ほ〜お、アイスランドには武器が全く無いのですか?初耳です。
もう少し詳しく説明して頂けなければ、あなたの「説」はいつものように、あなたお得意の「大嘘」となりますな。
417 :
ダメ太郎 :2008/02/24(日) 17:03:17 ID:T281sBnM0
何で、すぐ釣られるの?
418 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 17:09:24 ID:+1LGIha10
>>417 名前:ダメ太郎さんへ
私が直ぐ反論するのは、我が国の安全を憂慮しているからだよ。
要するに、あなたのような国賊の「悪宣伝」を粉砕する為です。
419 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/24(日) 17:12:08 ID:GFjqTMRJ0
>逃げていた。と思っていたが、出てきましたな。 こちとらいつもヒマなワケじゃねえんだよw そもそもオマイみたいなトンデモ電波から逃げる理由もないし。
アイスランドには軍隊は無いが、強力な沿岸警備隊がある。 危機対応部隊はたびたび海外にも派遣されている。 NATOにも加盟している。 そして、憲法9条は持ってい無い。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/24(日) 18:16:37 ID:neVNGNEs0
食物連鎖と縄張りを守る行為を混同してる人も多いに笑えるけどな 今時小学生でもそんなこと言い出さない
422 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 18:38:58 ID:+1LGIha10
>>420 さんへ
有り難う御座いました。
これで「(○´ー`○)はカワイイ」 さんが
>>415 で言う「非武装中立の国がアイスランド」との「大嘘」が確定されました。
423 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/24(日) 18:57:34 ID:GFjqTMRJ0
>>420 湾岸警備隊は警察組織。
危機対応部隊は常設組織ではない。
通常われわれが考える警察よりも、遥かに強力な武器を持ち NATOにも加盟しているので、非武装でもなければ中立でもない。
425 :
懐疑主義者 :2008/02/24(日) 21:17:45 ID:KGhNA3Sb0
426 :
巣鴨 :2008/02/24(日) 21:51:45 ID:+1LGIha10
>>423 :(○´ー`○)はカワイイさんへ
あなたは相も変わらず国語を知らないようですな。
「武装」とは、拳銃一丁でも、又、ナイフ一丁でも「武装」ですよ。
少しは、国語の常識でほざけ。
又、NATOに加盟していれば「中立」なんて言う訳無いでしょ。
まあ、素人より劣る自称法学専門家では、少し無理なような感じですな。
「馬鹿」は自分に対しても「羞恥心」のカケラも全く無いようですな。
427 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/25(月) 00:04:22 ID:xI/0AzEh0
そりゃ警察組織まで「非武装」に加えるならば、そんな国は存在しないわな。 通常の認識で「非武装中立」といえば軍事組織を指すと捉えるだろう。
そういう意味では自衛隊も警察組織ですねw
429 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/02/25(月) 08:44:50 ID:bNopnh6A0
自衛隊は元々が「警察予備隊」として組織化された存在だから、 ある意味「警察組織」の一形態と捉えても間違いとまでは言えないかもな。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/25(月) 09:10:37 ID:diZH+MNe0
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は 喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/25(月) 11:00:25 ID:11qIHraM0
なあ、大学の事前課題で憲法全文写して提出なんていうのがでたんだが どれぐらい時間かかる?
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/25(月) 23:51:46 ID:0mcB0dHy0
非武装中立の国はコスタ・リカです。
そこらの民兵が今では軍事組織と言われてる現実でそもそも非武装中立は幻想だと思う。 例え、日本が自衛隊を廃止しても、日本にはピストルを保持した民兵が黒いクルマで走り回ってるしw
435 :
巣鴨 :2008/02/27(水) 00:22:40 ID:hWocQF3n0
>>427 :(○´ー`○)はカワイイ
あなたがどのような言い訳をしようが、アイルランドが「非武装中立国」は、「大嘘」でした。
と言うことですな。
あなたは「勅令」「勅命」「国権」「三権分立」と今回の「非武装中立」含め、全部「大嘘」という事ですな。
一度でよいから、本当の話をしなさいよ。
・・・まあ〜、嘘つきに対しては「無いものねだり。」・・・かな。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい :2008/02/27(水) 00:43:25 ID:gw/5egPy0
437 :
巣鴨 :2008/02/27(水) 12:58:35 ID:hWocQF3n0
>>427 :(○´ー`○)はカワイイ さんへ
大変失礼しました、
>>435 の「アイルランド」を「アイスランド」に訂正してください。
企業でできる簡単な省エネ 1.パソコンはファンレス電源パソコンを利用する。 ファンレス電源パソコンは冷却ファンが無いので、一般的なパソコンに比べると若干高熱環境に弱いのが 普通である。しかしながら大抵のオフィスは夏場は冷房が入っており、ファンレスパソコンが動作しなくなる ような高温になる前に人間の方が高温に耐えられずに冷房の温度を調節するので、オフィス環境の中では 高温になってファンレス電源パソコンが動作しなくなることは起こらない。 冷却ファンを使用しなければ、ファンが作動することによる発熱がなくなる。するとクーラーもファンが発する熱を 冷却する必要がなくなり、その分電気代を節約できる。もちろんファン自体が動作する電力も不要になる。 ファンレス電源パソコンはまだ数は少ないが産業向けのものも増えており、メーカー営業担当者のサポートを 受けながらであれば専門家のいない企業であっても導入は可能である。 2.オフィスでは低速CPUパソコンを使用する WordやExcel、メールをする程度であれば、1GHz前後の旧型CPUでも支障なく実用的に動かせる。 一般的にCPUの速度が高くなれば発熱量が増える。するとクーラーもそのCPUの発熱分を 冷却しようとして電力を多量に消費する。CPUの動作速度が低くなればパソコンの発熱量も減り、 その分クーラーの消費電力も減少する。また低速CPUは高速CPUに比べて消費電力が小さいので、 その分も電気代の節約につながる。 3.屋上の緑化 特に夏場の日差しの厳しい時期になると、屋上に降り注ぐ太陽の光によって建物自体が熱せられることに なる。特に最上階の部屋は室温は上昇しやすく、建物の構造にもよるので一概には言えないが、室温が 2〜3度上がることも珍しくない。 しかし屋上を緑化すると、建物に熱が伝わる前に植物が熱を受けることになる。そして植物は葉っぱが 多数出ることによって表面積が大きくなるので、その広い表面積がラジエーターのような役割を果たすことになる。 植物が多数あると、屋上が受ける太陽エネルギーの総量は変わらないが、表面積が拡大することによって 放熱効果が高くなり、その分建物に伝わる熱も少なくなる。すると建物内の室温も低くなり、その分クーラーの 負担も低くなり、電気代を節約できる。
439 :
懐疑主義者 :2008/02/27(水) 21:10:00 ID:ctfWgQW30
>>427 あ、スルーされたw
まぁ、憲法の専門家が、必ずしも海外の状況を理解出来ているとは限らない訳ですな。
お次は、日本が非武装中立国だと言い切ってくれますか?
>>433 米州機構加盟でがっちり、アメリカ陣営に入っておりますが。
>>425 懐疑くん
Wikiに記載されてる情報を引用しても、根拠として認める事が出来ないとするあなたが、
プログの情報を引用するのはこれ如何に?ww
441 :
懐疑主義者 :2008/02/28(木) 19:06:09 ID:gsPGlXH20
まぁ、絡まれるのは・・・よっぽど悔しかったんだねぇ。
>>440 なんだ、またストーカーか(苦笑
論理的な反論が出来なくなった途端、その調子だもんw
>プログの情報を引用するのはこれ如何に?
きちんと纏まっているからだよ。
反論があるなら、きちんと別のURLを出すなりして、反論すれば良いだけの話でしょ。
あ、ちなみにアイスランド人と米軍駐留&撤退の話を直接した事はあるよ。
ところで・・・識者なら情報として認める一方で、ブログをアウトとする理屈が不明だなー。
結局、別スレで貴方はきちんとソースを出せていないんだっけね。
Wikiは誰でも編集が出来るし、貴方は別スレで間違った判断による「ソースでも何でも無い」URLを
張り続けただけでしょ。
判断力を身に着けて下さいね。
懐疑くん >きちんと纏まっているからだよ。 あれ〜。 君が根拠と採用できるどうかは、個人として編集できない物かどうかなんじゃない? おまえはいい加減な奴だなー。
懐疑くん >Wikiは誰でも編集が出来るし、 プログだって、自由に個人が編集出来るぞ!www
懐疑くん いつまでも糞猿とじゃれてるんじゃね〜よ!
445 :
懐疑主義者 :2008/02/28(木) 20:24:32 ID:gsPGlXH20
反論になっていませんが・・・ まーた壊れ始めているな。 >君が根拠と採用できるどうかは、個人として編集できない物かどうかなんじゃない? また読み違えていますよ(苦笑 個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 私自身に置き換えても良いんだけどね。 何と言うか・・・物事の本質の理解が出来ないタイプなのですね。
>個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 だったら、 お前が引用したプログは、おまえ自身が編集していない事を証明してから引用しろ!ww
お、猿が動揺してる w
これから懐疑くんは、インターネットから引用するときは、引用した情報は自分が編集していない事を証明するようにね。 相手に求める以上、ちゃんと自分自身が実践してる事を示さないとダメだよ。ww
449 :
巣鴨 :2008/02/28(木) 23:17:47 ID:jQvIRl7O0
>>448 さんへ
懐疑さんばかりに絡まずに、たまには私に絡みなさいよ。
まあ、懐疑さんも私から逃げてはいるけど。
・・・ああ〜あ。・・・誰か私に絡んできなさいよ。・・・退屈だな。・・・。
おお、猿 vs 巣鴨!
452 :
ダメ太郎 :2008/02/29(金) 08:07:07 ID:NRYTofcY0
東西の両横綱。
懐疑のダメ犬は、質問と批判専門のチャンピン。 自分の考えは明らかにしません。
454 :
懐疑主義者 :2008/03/01(土) 14:30:26 ID:aCvEmyWm0
>>446 また本質を理解し損ねているね。
あのさ、命題が破綻して、反論が出来ない位追い詰められたのは理解したよ。
だからと言って、そういう質の悪い難癖に走るのは、間違った事だと思うよ。
悔しいのは解るけどね。
>だったら、
>お前が引用したプログは、おまえ自身が編集していない事を証明してから引用しろ!ww
ブログと反するソースを持ってきて、反論すれば良いでしょ。
それで充分だと思うけど。
貴方の書き込みをソースと認めなかったのは、
実態・実例が全く存在していないからだよ。
結局、実例が伴わない「個人の感想」を、ソース・証拠とするのは、おかしいって事ね。
つまり、「神は存在します。この人も、そう言っています。」と言っているだけであって、
神がどうして存在するのか、には全く触れていない。
そういうレベルの行為を貴方はしているの。
それどころか、自分で「命題を否定する例」の書き込みをしているからね・・・
>>448 よっぽど悔しかったんだねぇ、そうやって粘着するって事は。
間違いを認めて、次のステップに進みなさい。
進歩しないよ、今のままじゃ。
懐疑君はインターネットの情報を利用する際のガイドラインとして、当初、編集できるかどうかが問題だったのが、 その情報の中身について、充実しているかどうかという物に解釈を変更しました。 いい加減な奴です。wwwwwwwwwwwwwwww 懐疑くん曰く>個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 ↓変更 懐疑くん曰く>貴方の書き込みをソースと認めなかったのは、実態・実例が全く存在してないからだよ。
456 :
懐疑主義者 :2008/03/01(土) 20:44:09 ID:aCvEmyWm0
>455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/01(土) 16:10:54 ID:xejTOTw90
>馬鹿はそのままで良いじゃない?
>おまえが納得するのが目的というより、
>おまえ以外の人達が、懐疑は馬鹿だなーって思われる事の方は俺にとっては意味がある。
印象操作が目的なんだから、きちんと反論しないんだよね。
きちんと反論に値するソースを持ってきてください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>454 ブログと反するソースを持ってきて、反論すれば良いでしょ。
それで充分だと思うけど。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アイスランドの事に関して、反論できないから、摩り替えをしています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
つまり、「神は存在します。この人も、そう言っています。」と言っているだけであって、
神がどうして存在するのか、には全く触れていない。
そういうレベルの行為を貴方はしているの。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この部分にも、反論をしていませんね。
事実だから、反論出来ないんですよね。
457 :
懐疑主義者 :2008/03/01(土) 20:55:19 ID:aCvEmyWm0
懐疑くん 別に俺は、アイスランドが非武装中立かどうかなんて興味が無いだよ。 興味があるのは、君の可笑しな議論に対する姿勢。 相手が持ち出したインターネット上の情報における信憑性について批判だけはするが、 自分が持ち出す情報については、同じ基準で考えていない事についてなんだよ。 懐疑くんは、なんでこんな2重基準で、他人対し繰り返し資料を要求するのですか? >ちなみに・・・このスレで命題の破綻を指摘されて、 君が要求するような、詳細な情報を提供する事は不可能である事を認めているだけ。 しかし懐疑君は、相手に要求した物と同等の反論の根拠となる情報を提供してない。 破綻した状況と呼べるような物じゃない。
そもそも懐疑というコテは、他人からどのように思われているか、 懐疑自身の認識と、相当ギャップがあるじゃないかなー。 まあ〜、自業自得という奴だけどなww
460 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 00:19:27 ID:ZZY6fH3E0
>相手が持ち出したインターネット上の情報における信憑性について批判だけはするが、 >自分が持ち出す情報については、同じ基準で考えていない事についてなんだよ。 >懐疑くんは、なんでこんな2重基準で、他人対し繰り返し資料を要求するのですか? ダブルスタンダード以前に、貴方は「個人の感想」のみしか出せていないから。 「そう思う」人が居るだけで、「そう思う根拠・実例・資料」が出せていないのが、貴方ね。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ つまり、「神は存在します。この人も、そう言っています。」と言っているだけであって、 神がどうして存在するのか、には全く触れていない。 そういうレベルの行為を貴方はしているの。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ダブルスタンダード以前の問題だと、言っているんだけど・・・ 実例を出してくれ、と言っても貴方、出せなかったでしょ。 「実例を伴わない個人の感想」ばっかりでさw >しかし懐疑君は、相手に要求した物と同等の反論の根拠となる情報を提供してない。 >破綻した状況と呼べるような物じゃない。 論理的な反論が全く出来なくなったのは、事実でしょw 貴方「資料を元に考えました。」 私「じゃ、資料出して。」 貴方「私が判断した資料は、君が出しなさい。」 これが、最後の流れ。 明らかにおかしいでしょ(苦笑
子供の口喧嘩か? いつまでループしてんだよ w
懐疑くん >ダブルスタンダード以前に、貴方は「個人の感想」のみしか出せていないから。 ダブルスタンダード以前ってなんだよ? 勝手に以前にして、誤魔化すなよ。 懐疑くん、下の質問に答えてください。 懐疑くん曰く>個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 懐疑くん、インターネット上に存在する情報を扱い形について、 あなたを含めた個人が編集できる物は引用する上で問題ですか?
463 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 01:24:21 ID:ZZY6fH3E0
>>461 こういうのを放っておくと、面倒なんですよ。
印象操作が目的である事を、きちんと説明して理解して貰わないとね。
>ダブルスタンダード以前ってなんだよ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
つまり、「神は存在します。この人も、そう言っています。」と言っているだけであって、
神がどうして存在するのか、には全く触れていない。
そういうレベルの行為を貴方はしているの。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この個所ね。
実例を伴わない感想を述べた物は、ソースにならない。
>懐疑くん、インターネット上に存在する情報を扱い形について、
>あなたを含めた個人が編集できる物は引用する上で問題ですか?
事実に基いていない場合は、問題である。
貴方は、事実が出せなかったでしょ。
>>463 懐疑くん
>事実に基いていない場合は、問題である。
じゃあ懐疑くん。
君が引用したプログの情報が事実かどうか、証明してくれ!
君はその証明が出来るから、あのプログの情報を引用したんだよね?
2重基準で情報を判断してる訳じゃないでしょ。?
ちゃんと証明しないとダメだよ。
465 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 01:42:01 ID:ZZY6fH3E0
なんというか・・・気持ち悪い人ですね。
心の病でしょうか。
>>464 申し訳ありませんが、どうぞご自分でお調べ下さい。
貴方のような方相手では、はっきり言って私が「どれだけ情報を並べようとも」、
「証明になりません」と言われる事は、目に見えています。
貴方の下らないゲームに付き合う気は、御座いません。
以降、論理的な反論のみ受け付けさせて頂きます。
懐疑くん。 >貴方の下らないゲームに付き合う気は、御座いません。 君がそのような事を、やってきたんだよ。 君が要求していた事を、俺はおまえに要求してるだけ。 もしそれがくだらないとしたら、おまえ自身の存在がくだらないという事だよ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ さあー、懐疑くん、君が引用したプログに記載されている情報が事実かどうか証明してくれ。 プログなんで、個人の感想を書き連ねる場であって、事実かどうかなんて、わかったもんじゃないぞ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
懐疑くん。 自分がされてキモイを思う事を、お前は俺含めて多くの人達に対してやってきたんだよ。 相手により具体的な情報提供を求める時は、自分も同程度の情報が提供出来る物に限る必要があるじゃない? 少し改め方が良いよ。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/02(日) 08:07:44 ID:8PMTdmjjO
憲法とは微妙にしか関係しないが、 ヒラリー・クリントン、特に大統領候補になるような女性議員が、 上院議員を選んでいる理由が、一年間考えてみても、 全く理由の見当もつかない人は、政治家の資質はゼロです。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
470 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 09:30:47 ID:ZZY6fH3E0
>>467 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さあー、懐疑くん、君が引用したプログに記載されている情報が事実かどうか証明してくれ。
プログなんで、個人の感想を書き連ねる場であって、事実かどうかなんて、わかったもんじゃないぞ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
江畑謙介著 <新版>米軍再編 P.179参照の事。
>>467 >自分がされてキモイを思う事を、お前は俺含めて多くの人達に対してやってきたんだよ。
摩り替えをしないで頂きたいな。
>相手により具体的な情報提供を求める時は、自分も同程度の情報が提供出来る物に限る必要があるじゃない?
命題が破綻したら、誤魔化しを始めるのが貴方。
それが下らないゲームだと言っているんだ。
さて、繰り返すよ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
つまり、「神は存在します。この人も、そう言っています。」と言っているだけであって、
神がどうして存在するのか、には全く触れていない。
そういうレベルの行為を貴方はしているの。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
私が求めているのは、個人の感想でなく、事実を証明する事例だよ。
懐疑くん >江畑謙介著 <新版>米軍再編 P.179参照の事。 懐疑くん、上記の文章は江畑氏の感想であって、事実がどうかわからないよ。 なんであなたは、インターネット情報を引用する際は、事実かどうかが問題だとしながら、 その事実を証明する事が一切無いの? その証明が無い限り、 つまり君の命題である”アイスランドは非武装国家とは言えない”は、破綻しているという事になるな!www >命題が破綻したら、誤魔化しを始めるのが貴方。 ちなみに上記の論法は、懐疑くん自身が普段からやってる事を真似てるだけ。 君自身が誤魔化してると指摘するなら、君自身が今まで誤魔化していた主張を繰り返していただだって事だね。
472 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 12:35:02 ID:MnMv2M0mO
予測通りだな。 江畑氏は、アイスランドの米軍駐留・撤退と言う観測された事象・事実を述べているのであって、 非武装中立と言う感想は、述べていないのだが(苦笑 下らないゲームだと指摘しただろう、君の書き込みは。
懐疑くん >江畑氏は、アイスランドの米軍駐留・撤退と言う観測された事象・事実を述べているのであって、 だから江畑氏が書いた内容が、事実だとする証明をしないさいって言ってるの。 きみは情報を引用する上で、その情報が事実かどうかが問題なんでしょ? なんで自分が相手に求める事について、自分はその基準を守ろうとしないの? 懐疑くんの論法を真似ると、 事実と証明できない情報を持ち出しても、主張における根拠には成り得ない。 よって君の”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題は破綻しちゃいましたって事でしょww
474 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 13:33:33 ID:MnMv2M0mO
えー、貴方が小学生レベルである事が、皆様にご理解頂けたと思います(苦笑 流石にこれ以上、相手には出来ませんねぇ・・・ 繰り返しますが、貴方が出しているのは、「個人の感想」であり、 それを裏付ける実例が出ていないと言っているのです。 今回、私が出した「江畑氏の著書」は、裏付けですよ。 事実で無いと言うなら、どうぞソース付きで反論を。 貴方は、実例の伴わない「個人の感想」と言う指摘を受けて、 事実である事を証明する、と言う部分のみ抜き出して、 ミスリードしている訳です。 手口を見抜くと対処が楽ですねぇ。 意見を証明するソースが出せていないのが、貴方ね。 で、小学生の屁理屈を始めたんです。
懐疑くん >えー、貴方が小学生レベルである事が、皆様にご理解頂けたと思います(苦笑 俺はお前を真似だけ、その真似た姿を小学生レベルであるとすなら、 お前自身の姿が小学生だって事だよ。 >貴方が出しているのは、「個人の感想」であり、それを裏付ける実例が出ていないと言っているのです。 懐疑くん、いろいろ情報を引用する時に制約する事に熱心なんだね。 ★懐疑くん考える、情報を引用する時のガイドライン 懐疑くん>個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 懐疑くん>事実に基いていない場合は、問題である。 懐疑くん>実態・実例が全く存在していないからだよ。 これからも、懐疑くんが何からしらの情報を引用する場合、上記のガイドラインを守っているかどうか、 ばっちり監視する必要があるね!
ところで懐疑くん、 君が自身が規定したガイドラインの2番目にあたる「事実に基いていない場合は、問題である。」 という規定について、江畑氏の情報がその事実にあたるかどうか証明してないけど、 一体いつになったら、証明するの? 君自身が持ち出した、且つ君自身が揶揄した小学生並みのガイドラインに従って早く証明してくれ。 証明が出来ないと、 ”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題は破綻しちゃいましたって事になるよ。
477 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 19:36:39 ID:ZZY6fH3E0
>俺はお前を真似だけ、その真似た姿を小学生レベルであるとすなら、 >お前自身の姿が小学生だって事だよ。 えー、私は「貴方と違って」、きちんとソースを出しましたけど(苦笑 貴方は、ソースを出せなかったでしょ。 出せなかった貴方が、「事実だと証明しろ」と屁理屈を捏ねているのが実態ですよ。 「私の真似」と言いたいのなら、ソース出してから言って下さいよ。 私のレベルにすら達していないじゃないw
懐疑くん >えー、私は「貴方と違って」、きちんとソースを出しましたけど 君は下のガイドラインに抵触するものについては、情報だとは認めていないでしょ。 違う物を出せって、しつこく要求してたよね。 ★懐疑くん考える、情報を引用する時のガイドライン 懐疑くん>個人ではなく、貴方自身が編集できる、というのが問題なの。 懐疑くん>事実に基いていない場合は、問題である。 懐疑くん>実態・実例が全く存在していないからだよ。 上記のガイドラインに抵触しないという証明が出来ないなら、 俺も同じ事を君に要求するよ。 違う情報を出せ! 違う情報が出せなければ、 君の”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題は破綻する事が確定します。(苦笑
479 :
懐疑主義者 :2008/03/02(日) 21:56:21 ID:ZZY6fH3E0
>違う物を出せって、しつこく要求してたよね。 当然でしょ、「実例抜きの感想」しか出さなかったんだからw 君が出したのは、「思います」だけでソースになる訳が無い。 私は、きちんと江畑氏の著書をソースに出したのだけども。 貴方と違ってね。 >俺も同じ事を君に要求するよ。 >違う情報を出せ! 繰り返すよ、君と違って出したんだよ。 私は既に、貴方と違ってきちんとソースを出しているのだけれども。 同じ事を要求? だって、君はソースを出せてないのに、要求するのかいw >違う情報が出せなければ、 >君の”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題は破綻する事が確定します。(苦笑 どうぞ、貴方がそう納得したいのであればご自由にw そうやって脳内のお花畑で一生過ごして下さい。
懐疑くん >私は、きちんと江畑氏の著書をソースに出したのだけども。 懐疑くん、君は君自身が情報として認める場合のガイドラインである、 ”懐疑くん>事実に基いていない場合は、問題である。”について証明していないのだから、 情報だと認める訳には行かないよ。 その証明が出来ないようなら、違う情報を出してください。 その情報が出せないようなら、 ”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題は破綻しちゃいましたって事になる。 >そうやって脳内のお花畑で一生過ごして下さい。 懐疑くんは、こうやって言葉遊びするのが好きだよね。 君自身がやっていた事を例えて、自分でお花畑と評するのは、 笑えました。
481 :
懐疑主義者 :2008/03/03(月) 00:52:00 ID:6ohYb2y10
悪いけど、貴方には付き合いきれないな。 幾つか、はっきりさせようか。 >”懐疑くん>事実に基いていない場合は、問題である。”について証明していないのだから、 >情報だと認める訳には行かないよ。 何を持って、事実だと判断するの? >その証明が出来ないようなら、違う情報を出してください。 違う情報とは? >懐疑くんは、こうやって言葉遊びするのが好きだよね。 >君自身がやっていた事を例えて、自分でお花畑と評するのは、笑えました。 繰り返すけど、君は個人の感情をソースにしているだけなんだよ。
482 :
懐疑主義者 :2008/03/03(月) 01:08:57 ID:6ohYb2y10
で、更に確認したのだけれども・・・ 個人が「そう思う」とすれば、それは実例や実績無しでも、認めるべきなのかね?
★懐疑くんの真似シリーズ >何を持って、事実だと判断するの? 懐疑くん、君が持ちだしたガイドラインだ。 君がその事実についても、中身はっきりさせるべきでは? 事実の定義を明示したまえw >違う情報とは? 同上。 情報の定義を明示したまえ。 >繰り返すけど、君は個人の感情をソースにしているだけなんだよ 懐疑くん、江畑氏の著作が個人の感想でない事を証明してください。 その証明が無い限り、君が提供した情報を個人の感想である可能性があります。 よって君の命題である、 ”アイスランドは非武装中立国とはいえない”とする命題を証明した事になっておらず、 その命題は破綻した事になります。
484 :
懐疑主義者 :2008/03/03(月) 18:49:12 ID:vdX1eqA+0
★懐疑くんの真似シリーズ はい終了!(苦笑
486 :
ホホホホホホ :2008/03/04(火) 00:33:12 ID:VhcJcb1n0
幕下同士の戦いは終わったのかなw
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 01:13:07 ID:p9p5tXv10
アメリカ大統領はオバマで100%決まりのようだな。 オバマなら、在日米軍撤退の可能性もある。 あとは、日本人がいかに大騒ぎするかにかかっている。 全ての日本人諸君! また、面白そうだから、60年代の安保闘争みたいに、在日米軍撤退で盛り上がらないか? 日本中の高校、大学、その他の学校で、アメリカ国旗を焼いたりして、盛り上がろうよ! 俺達若者が大騒ぎすれば、きっと、日本の歴史が変わる! 日本中の全ての若者諸君! 君も、「在日米軍撤退祭り」で、盛り上がらないか? 君のパワーで、日本の歴史を変えてみないか? 日本の歴史を、俺達若者のパワーで変えてみないか? 日本中の若者諸君! さあ、始めよう、「米軍撤退祭り」の始まりだー!
>>487 オバマもヒラリーも自分が当選したら軍事費増やすとか演説して聴衆から大喝采されてるんだけど・・・
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 17:30:17 ID:QyVhto7x0
490 :
ダメ太郎 :2008/03/04(火) 17:54:07 ID:CvvAR+Ux0
>489氏の続きですが、この報告書の中でデービッド・セドニー国防次官補代理が (憂慮すべきは、東アジア諸国は中国の戦略意図を理解していないことだ) と語った。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 18:06:31 ID:VhcJcb1n0
であなたは理解してると言いたいのかな デービッド・セドニーの頭の中をのぞけるエスパーであるだけでなく デービッド・セドニーの言うことは常に正しいと言える神に近い存在だと 言い切るわけですな
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 18:07:04 ID:VhcJcb1n0
とんだオカルト主義者ですねw
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 18:09:30 ID:VhcJcb1n0
しかもニートであることをごまかす意図でしばらく サラリーマンの勤務時間帯を避けて書き込みしてたようですが 熱くなってボロを出してきたようですね
494 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/05(水) 09:46:10 ID:9lzd61de0
>オバマもヒラリーも自分が当選したら軍事費増やすとか あちらは軍隊が失業対策などの意味も兼ね備えてるからな。 それに連中がそう発言しているのはテロの恐怖と中南米の反米姿勢に対する 安心材料としての発言だと思うが。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
496 :
懐疑主義者 :2008/03/05(水) 21:17:51 ID:HKZ0zO260
>>494 >あちらは軍隊が失業対策などの意味も兼ね備えてるからな。
ちょっとお聞きしたいのですが、失業対策は、どのような面から判断されたのですかね?
関心があるのですが・・・
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
498 :
ダメ太郎 :2008/03/06(木) 21:32:36 ID:3rUSeVk20
ムフフ氏へ 突然のレスすみません。嫌になっちゃってる気持ちは分りますが、質問があるのです。 以前、別スレで中国の民族主義に私が危惧し、人民軍内部の青年将校が戦前の日本軍の 青年将校のような民族主義的感情からクーデターを起こすことはないかという質問に ムフフ氏は * 人民解放軍の統制は将官クラスの人事だけではなく、思想統制を行なう党の 規律検査委員会に所属するメンバーが配置されているので、完全に党中央の 統制下にある。 人民解放軍の統制については党の指導層の分裂がない限り、党の統制は堅持される。 と言っていましたが、最近、人民解放軍内でクーデター未遂がありました。政府の 台湾への弱腰政策を非難し、各軍区で兵隊の決起をうながしたそうです。 コキントウ政権への上海グループの揺さぶりか?それとも民族主義教育を受けた 青年将校の純粋な決起だろうか?何か情報はありませんか? また、今回の事件のムフフ氏の思うところを聞かしてください。
499 :
巣鴨 :2008/03/06(木) 23:59:30 ID:Dwb7O4xI0
>>498 :ダメ太郎さんへ
あなたがムフフさんに問いかけても無駄です。
この方には「的確」に意見を開示できる素質は全く有りません。
理由は、私から逃げまくっているからです。
要するに、自分が「リコウ」と思っている「馬鹿」人間だからです。
500 :
ダメ太郎 :2008/03/07(金) 06:43:29 ID:xyvy58C20
あなたに聞いてません。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/10(月) 19:11:17 ID:xke6DtRV0
ダメ太郎の意見なんて如何でもいいね ムフフが逃げまくっていることは誰でもが知るところ 懐疑もそうだね
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/11(火) 00:31:15 ID:ng40WPTe0
言葉のお遊びしているまにネット規制されるんじゃないか?
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/11(火) 07:24:45 ID:LTNzwJi90
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/11(火) 16:11:47 ID:WYcGxanZ0
ムフフはあちこちで荒らし認定されてるからね
懐疑くんへ 情報の捉え方 不登法にある登記簿上の公示の原則、公信の原則で考えるのが良い 登記簿とは基本的に公を信用して積極的に入ってきた者を保護しているのでなく、公示されてないものはないという消極的な信頼を保護している 情報も然り、外部に表記されてる物は当然として自己内部、自分自身すら意識できてない虚偽は山ほどある 公信でなく公示で判断すべき それは虚偽告訴罪にも認められている 虚偽告発であっても、主観的に自分がそう思えば、故意阻却され無罪。 主観に反して虚偽告発しても客観的に合致してたら無罪 証拠やソースの存在はあくまでその程度のものに過ぎない まして実体験でないならなおさらだ 裁判所が事実真否より紛争解決を重んじ、最終的には証拠調べも自由心証主義の名のもとに独断に陥りやすい現実を直視すべき
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
507 :
懐疑主義者 :2008/03/18(火) 21:05:54 ID:Dk163kgu0
>>505 何で裁判の話になっているんだ?
お花畑の住人である事を肯定しているだけじゃないかw
>虚偽告発であっても、主観的に自分がそう思えば、故意阻却され無罪。
ODAは戦後日本の覇権実現行為だと思い込んでいます〜
それを証明するソースはありませんが、お花畑チックに思い込んでいるから、「裁判」では無罪なんです〜
こういう事かね?
お花畑の住人には、住みやすい世の中じゃないか。
>証拠やソースの存在はあくまでその程度のものに過ぎない
>まして実体験でないならなおさらだ
明言すれば良いじゃないか。
地動説が正しく、天動説は間違っている!
何故なら、私がそう思い込んでいるからだ!
聖書にも書いてあるし、識者たる牧師・司祭が言っているから正しい!
やれやれ、こう書くと只のカルトだなw
>裁判所が事実真否より紛争解決を重んじ、
>最終的には証拠調べも自由心証主義の名のもとに独断に陥りやすい現実を直視すべき
・・・えーと、ソースを出せない貴方こそ、独断に陥っていますよね?
ここで一句詠みましょうか。
摩り替えと
誤魔化し続ける
カルトかな
有難う御座いました。
508 :
懐疑主義者 :2008/03/18(火) 21:09:15 ID:Dk163kgu0
そうそう、どうせだったら、心神喪失でした、とでも主張したらどうかな? お花畑の人間には、それが一番相応しいと思うがね。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 02:49:02 ID:/PikDzld0
自問自答か懐疑
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 02:59:12 ID:gqlrmQbE0
こんな話がある。日本の企業が中国に工場を造ると1年後に中国人が同じ設計の工場を隣に造る。
発明をして特許を取ると中国などに無断で使われるので、あえて特許を取らないで事業展開してる企業もある。
日本人の税金の塊”きぼう”が韓国に無償利用されるぞ!!
みんな抗議メールしてくれ
抗議メール先
JAXA
http://www.jaxa.jp/pr/inquiries/index_j.html 抗議文の例
拝啓
”きぼう”の打ち上げ成功をお祝い申し上げます。
ここまでの努力に感謝と敬意を表します。
ところでお聞きしたい事があり、不躾ながらメールにて
質問及び意見を述べさせていただきます。
”きぼう”を韓国へ無償貸し出しする事を検討しているとの事ですが本当でしょうか?
もし本当なら少し問題があるように思います。
"きぼう"は日本国民の多額の税金を投じて完成させた施設です。
その"きぼう"を他国に無償貸し出しできる根拠はなんでしょうか?
この様な疑問は日本国民の多数が感じている事を念頭に置いて、
今後の"きぼう”の有意義な活用法を思案していただきたいと思います。
【日韓/宇宙開発】韓国側の要望を受けて”きぼう”を共同で無償利用させる検討をJAXAが
提案[03/12]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205323768/ 暇ならコピペよろ
511 :
ダメ太郎 :2008/03/19(水) 06:16:31 ID:Xf8vJmZx0
何回も言いますが地政的に韓国は、対北鮮、中国で運命共同体です。 大陸とのリムランドになります。仲良しこよしではなく、政治的安全保障の 観点で考えてください。左翼の大統領は去りました。実利を重んじる 大統領が誕生したわけです。実利的話し合いがこれからできるということです。
商品の単価が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
中国をハートランドだとし、韓国をリムランドだとする意識の源泉は、 ある種の政治的な心情的な意識に立脚した物であり、学問的な物じゃないですね。 事実、リムランドという言葉を生み出したスパイクマンが作成した地図によると、 中国は明らかにハートランドではなく、リムランドとして位置付けられています。 但しスパイクマンも、ソ連という存在を敵対視した心情的な意識に立脚した所から、 すべての解釈が始まっている為、このダメ犬と似たり寄ったりだったりするですけどね。 それから政治的安全保障とは、一体何を意味するのか具体的にはわかりませんが、 これが古典的地政学とリンクした考えである伝統的安全保障を指す物であれば、 ブロック経済が真っ盛りな時代に、地政学という言葉を生み出したチェーレンの解釈による国家が国家たる所以である、 経済的有機体としての境界が国境にあると認める事が出来なくなった以上、 十分条件と言えるものではなく、実利と主張する意味合いは限られた物であると認識すべきでしょうね。
要するにダメ犬は、荒巻義雄と中国の脅威論の本を読み過ぎた結果、 心情的に吼えてるだけですってことです。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
ああそうそう。 懐疑くん 事実とは個人の主観の上に立脚する物である以上、 個人の主観を否定した所からでは、事実も存在しない事になるだよ。
517 :
情熱家 :2008/03/19(水) 09:36:02 ID:o4MisYvt0
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 17:53:28 ID:tM3W/s7s0
>>507 懐疑くん
ちゃんと人の文章を読んで答えてよ
私は情報の扱い方を指摘して、逆にあなたみたいな情報盲従主義に陥る
危険性を指摘したまでだよ
あなたがやってる事は昨今の若い医者が患者を診察せずにパソコンばかり
見てその情報でしか判断しない医者と同じじゃないかと言ってるんだよ
主観的に捉える事を貴方みたいなインテリチックな人はえらい嫌う傾向があるが
誰もが主観を廃する事はできないし、たいていの人が主観的
つまり嘘言や詐欺で世界は動いてるんだよ
心神喪失者等を卑下しているようだが、世界を牛耳っている組織のボスの息子が
そうだったと仮定すると貴方の生命等それと比較すると微々たるものとなる現実
カルト信者を劣等と見ているがそれが多数を占めると世間への影響力の巨大さ
は計り知れない
懐疑くんのように客観論でしか情報を判断できないようでは現実的でない
嘘の情報であっても多数が盲信すればそれは力となり、真実として受けとめられる
現実を直視すべきだよ
懐疑くんは自分が現実的だと気取っているようだが、
私なら貴方のように情報を嘘か真かで判断するよりも、その情報が力を持つか
持たないかで判断するをほうが余程、現実的だと思うよ
それがすべてとは言わないが
正直、懐疑くんとはあまり哲学的というかこういう話題しても無駄だとは思っている
過去に貴方は何度も逃げ出しているからね
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 18:08:48 ID:4HhfZxp10
憲法九条かぁ、 チベットも武力を持って自衛できればああはならずに済んだよな。
520 :
>507>14チベットで餃子を食べた :2008/03/19(水) 18:26:47 ID:gmYiLoiD0
それは勝谷あかねさんのことだろう?
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/aegis12.htm 1990年平成二年に帰国した彼女は、外務省北米二課に所属し、
半導体の市場開放、外国人弁護士への門戸開放問題などを担当していた。
しかし、やがて強く乞われて千代田区に広大な屋敷を構える「神聖」財閥の長男と
1993年6月に結婚し2001年の暮に長女を産んだ。
だが、彼女は2003年末以来、精神的なストレス(適応障害)と診断されて長期療養中である。
2007年12月28日午後8時半前、彼女は中央区銀座の3つ星フレンチレストラン「ロオジエ」で、
ペットのイヌ、ピッピとまりの獣医師夫婦と4時間ほど食事をした。
以後の原理右翼・極右マスコミによる彼女夫婦に対する凄まじい人格攻撃は世界中に知れ渡った。
軍需財閥のPR行事に厳粛さを塗りたくるためには夜のザギンでのフレンチ定食は似合わないというのが攻撃の理由だったらしいが、、。
521 :
懐疑主義者 :2008/03/19(水) 20:53:40 ID:HeZXDWOl0
私は、イェールのロースクール卒では無いが、やはり君は、心神喪失を主張するべきだろうね。
>つまり嘘言や詐欺で世界は動いてるんだよ
つまり、君は虚言や詐欺で動いていると知っていたと?
君がソースで出し続けたURLが、虚言や詐欺だと知っていて、故意に主張したと?
過失でなく、故意だったという訳だね。
さて、これが裁判だったらどうなっていたかなw
ああ、勿論君には、
>>518 の段階で始めて気が付いた、と主張する事は出来るぞ。
>心神喪失者等を卑下しているようだが、
おいおい、私は卑下などしていないぞ?
私が卑下している、と君が思ったのは、「君が心神喪失者を卑下している」からだ。
これが裁判だとしたら、君は「自身が心神喪失者」と主張するしかないだろう、と思ったのさ。
私は君と違って、他者を軽々しく卑下するような真似はしない。
>カルト信者を劣等と見ているがそれが多数を占めると世間への影響力の巨大さ
>は計り知れない
そう、だから貴方の虚言や詐欺を潰しているのさ。
影響力を理解しているなら、もっと発言に慎重になる筈だ。
ところが君の「戦後は軍事力の必要性が少なくなっている」という命題は、
GDPという物事の一面しか見ていない、実に酷い主張だった。
>正直、懐疑くんとはあまり哲学的というかこういう話題しても無駄だとは思っている
>過去に貴方は何度も逃げ出しているからね
哲学には、あまり詳しく無いのは事実だね。
君に相応しい言葉は知っているぞ。
「強くなるには、自滅しない事だ。」
全体主義の恐ろしさや、暴走する多数派の脅威を知っているから、
君の意見の間違いを指摘しているのだ。
こう書けば、流石の君でも理解出来ただろう。
522 :
ダメ太郎 :2008/03/19(水) 21:11:58 ID:Xf8vJmZx0
>>513 >経済的有機体としての境界が国境にあると認めることが出来なくなった。
だから、国益そのものを他国の発展の中で見出す、経済的相互依存を広げ
国際社会における最上位の価値観(人権、物質的豊かさ)の統一により
国際秩序を形成し、国家、民族の文化、文明の壁を薄くし、国家の枠も
薄くするということでしょ。立派な主張すぎて、付いていけません。
>>518 >戯言と詐欺で動いている。
>カルト信者を劣等とみているが、それが多数を占めると世間への影響力の
巨大さは計りしれない。
このへんが、本音か?(笑)
商品の単価が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
>522 地政学という言葉をつくりだした、チェーレンも国家が国家たる所以は、 「即ち国家が国民の物資的生活欲望の事を配慮し、又、領土の上に築かれている営利生活の事を配慮する機能の中に、 国家は経済的有機体として、即ち、一つの家政として出現する」と解釈してる。 地政学でも経済的な関係は、ある種の政治的な秩序が生まれる事を主張してるだよ。 ダメ犬が宗教として地政学を崇めるだったら、もっと勉強する必要があるじゃない? ダメ犬は地政学という知識についても、何か相当欠けているね。 紺碧レベルって奴ですかw
ダメ犬もホントつまらないね。 君が殊更主張する地政学とやらも、ほんと底が浅い知識しか持ってないみたいだし。 人に講釈するのだけは、辞めた方が良いよ。
ダメ犬は、そもそも地政学は何の本で学んだ? 教えてごらん。
>521
懐疑くん
君が馬鹿呼ばわりするのは、決して一人じゃない。
君がそこで書いた事は、俺が過去主張して事だよ。
覇権という意味は、もともと皮肉から生まれた言葉で、その皮肉の意味が自ら思い描いた秩序形成にあると主張した。
ODAは日本が思い描いた秩序形成(=自由貿易関係の確立や市場の獲得)に使われていたと、
基礎知識だとする下記のホームページから引用し示したが、
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20070307A/index2.htm 君は具体的な中身が無いとしながら、別のやり取りの中では、個人のプログの情報を自分から引用する始末。
君の議論に対する姿勢は、ご都合主義すぎるよ。
それから軍事的必要性が無くなっている傾向がある事に対し、その根拠としてGDP比で主張したが、
国際社会全体を俯瞰する中で、同一基準で見る術があるだったら、教えてくれないかな?
君はその基準を明らにしてないし、私以上に数字で示した事なんてないでしょ。
お前が言っていた事は、その情報だけは十分じゃない。
だからお前の言っていることは間違いだと言ってるだけ。
この論法自体に、お前の議論に対する姿勢が、非常にアンフェアな態度だって事も理解してないでしょ。
ウンザリするだよ。
馬鹿の上に、まとまもに議論出来ない奴は。
それから懐疑くん、 国際政治とは、もともとが心象的な学問であり、その心象を映し出す根拠が論理的な物であれば十分なのであって、 個人の主観がどうかは、それほど問題にされるような物じゃない。 馬鹿は、そんな基本的なことも知らないだろう。
みなさんへ、 懐疑くんと議論しても、自分とは違った見方を説明する事は無いに等しい為、 議論しても得る物は何もありません。 意味無いです。 懐疑と議論しても。
>>521 懐疑くん君らしくないな、というより私は君の名前の由来どおりの事を貫徹しているだけだよ
つまり世の中を懐疑的に見ているに過ぎないんだよ
虚言と詐欺について誤解してるようだから言うけど、端から第三者から見たら虚言虚偽に映るだろうが、主観的には思い込みとして故意はないって事
その状態に誰もが陥ってる事を言いたいだけだよ
裁判は法律上の争訟に当たらないから門前払いだと思うが
全体主義の恐ろしさ、多数派の脅威って私がそれに踊らされてると指摘してるのかな
貴方が踊らされてないという証明はできるといいたげだね
こうは書いたが私がここまで書いてる事も世の中は複雑系であると述べてるようなものだから今度はもう少しちゃんと書くよ
531 :
巣鴨 :2008/03/19(水) 22:40:52 ID:SlfAVFvN0
>>528 さんへ
あなたは『国際政治とは、もともとが心象的な学問であり、・・・』・・・と言われるが、
国際政治は国際政治であり、国際政治学だけが学問となります。
よって、政治と学問は「キッチリ」と区別しましょう。
国際政治学も心象的な学問に過ぎません。
533 :
ダメ太郎 :2008/03/19(水) 22:47:11 ID:Xf8vJmZx0
>>524 * 中国の国家政策の中心が経済発展にあるなら、そうした経済価値観のみならず
経済発展の原動力ともなりえるような人権に対する配慮も自身の利己的合理性に
おける判断基準によって可能だ。
現在のチベットの騒ぎは、何なの?コソボも独立宣言を出しましたが?
ほんとうに国際社会の最上位の価値観で統一され、国際秩序が形成され
国家の枠は薄くなるの?
中国は覇権を目指し、多極化させようとしています。ロシアも資源ナショナリズムに
目覚め、中国の次の覇権挑戦国を目指そうとしています。
グローバリズムの世界統一というカルトと逆方向に行こうとしています。
>>533 チベットに対するこれからの中国の対応見ながら、、先進国との経済関係が十分に存在しなかった、
進駐〜ラサ暴動当時と比較して語られるべきあって、
暴動が起きたという事実だけでは、政策的なフレーム枠の合理性が否定された物じゃないですね。
それからなんで、コソボが話しが出てくるんだ?
ヨーロッパ諸国とも経済的な関係深いからこそ、セルビアは強引な手段を取れないだけでしょ。
意味不明だね。
一方で君の考えは、俺によって壊されぱなしで、補修する事は無いね。
懐疑と一緒で、批判専門だよね。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>533 >中国は覇権を目指し、多極化させようとしています。ロシアも資源ナショナリズムに
>目覚め、中国の次の覇権挑戦国を目指そうとしています。
そもそも多極化が意味する所は、経済的な力の台頭を背景とした、政治的な発言力が増大した事を意味するのであって、
古典的な地政学的な見方が求められるような、軍事力の増大がその背景にある訳じゃない。
そうした背景を正確に理解しないで、地政学的な見方で軍事力で対応すれば、
こうした多極化流れに歯止めが掛かると考えてるダメ犬はアホなんです。
537 :
懐疑主義者 :2008/03/20(木) 00:00:42 ID:asOxQqD90
>>527 >君が馬鹿呼ばわりするのは、決して一人じゃない。
>君がそこで書いた事は、俺が過去主張して事だよ。
つまり、他人に注意する事を、自分には当て嵌めない訳だね?
主観であるとしながら、ダメ太郎さんの主観にケチをつけている。
>君の議論に対する姿勢は、ご都合主義すぎるよ。
補足として、書籍名とページ数を上げて、ソースとしたが?
君は、その補足を出せていないんだよ。
>それから軍事的必要性が無くなっている傾向がある事に対し、その根拠としてGDP比で主張したが、
>国際社会全体を俯瞰する中で、同一基準で見る術があるだったら、教えてくれないかな?
簡単だろ。
GDP比の軍事予算だけで判断する事は出来ない、というのが結論だ。
同一基準で見る術を考えるつもりはないし、貴方のゲームに付き合うつもりも無い。
>君はその基準を明らにしてないし、私以上に数字で示した事なんてないでしょ。
貴方の基準が間違っている、結論を出すのに不十分である事を指摘したんだが。
>お前が言っていた事は、その情報だけは十分じゃない。
貴方のプロパガンダをぶっ壊せれば、それで充分だがw
>この論法自体に、お前の議論に対する姿勢が、非常にアンフェアな態度だって事も理解してないでしょ。
ODAでは、他者の感想しか出せず、軍事力の必要性ではGDP比の軍事予算という偏った情報しか出せない人間が、
命題が破綻するような指摘を受けて、子供みたいな屁理屈を捏ねまわしているだけだろ。
こっちは、誰でも読める書籍を挙げて、ソースとしているんだぜ?
そっちは、当初、日本が地域覇権国家であるとした本のページ数すら出していないじゃないかw
アンフェアなのは、そっちだろ。
>馬鹿の上に、まとまもに議論出来ない奴は。
おいおい、問題点を指摘されても、きちんと反論しない・出来ない貴方が、議論が出来ているのか?
悔し紛れに、小学生みたいな屁理屈を言っているだけだろ。
>国際政治とは、もともとが心象的な学問であり、その心象を映し出す根拠が論理的な物であれば十分なのであって、
>個人の主観がどうかは、それほど問題にされるような物じゃない。
論理を構成する事実が無いって、散々指摘しているだろ。
>懐疑くんと議論しても、自分とは違った見方を説明する事は無いに等しい為、
>議論しても得る物は何もありません。
おいおい、反論無しでそれか?
GDP比の軍事予算のみで、軍事力の必要性が低下している、とするのは間違いである、と指摘しているんだぜ?
基準を出す必要なんか無いんだよ。
貴方の基準が、間違っている事を指摘しているんだから。
なんで態々、基準を出す必要があるんだ?
「基準を出さなきゃ、無効です」って、指摘から逃げているだけだろ。
>懐疑くん君らしくないな、というより私は君の名前の由来どおりの事を貫徹しているだけだよ
>つまり世の中を懐疑的に見ているに過ぎないんだよ
私の名前の由来は、世の中を懐疑的に見ている、というのが理由じゃない。
ジョセフ・S・ナイの「国際紛争」から引用させて貰っているんだ。
>虚言と詐欺について誤解してるようだから言うけど、端から第三者から見たら虚言虚偽に映るだろうが、
>主観的には思い込みとして故意はないって事
自覚があるのなら、故意だろw
なぁ、頼むからさ、まともな反論をしてくれよ。
摩り替えと条件付けの連続で、自己保身しかしていないよ、君は。
538 :
懐疑主義者 :2008/03/20(木) 00:04:25 ID:asOxQqD90
まとめ: ・「基準が無ければ、反論は無効」と言い出したら、反論が出来ない証拠です。 ・「客観など存在しない」と言い出したら、やっぱり反論出来ない証拠です。 ・世の中、自分の都合の良いルールを一方的に押し付けて、勝利宣言をする人が居ます。 ・同じ土俵で勝負するのは、止めましょう。 ・能力以上のプライドを持っている人間は、悲惨です。 ・結局、反論もソースも出ていません。 ・プロパガンダを見抜くコツは、ブレない心を持つ事です。
増税公共事業論 従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。 これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、 税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。 しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が 増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。 そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する ことである。 財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは 明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、 たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに 刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした 数多くの事業が考えられる。 国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。 これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき 時代なのだ。
540 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 07:31:03 ID:5Q6WwTGy0
耳障りの良い理想的崇高なる論理が、堂々と風を切って行進しているが、現実世界では 権謀的怜悧な現実が動いている。裸の王様とは言わないが、世界経済の構造的ネットワークが 権謀的怜悧な現実を動かすとは思えない。その逆にそれを利用して富国強兵を推進し、 古い覇権的行動に出ようとする国が勃興してきた。これを素直に正面から受けとめ、 その対応を思考し提案するなら話は分る。 自分の主張を正当化したいが為に普遍妥当なデータを歪め、世界は自分の考え通りに 動いていると我田引水に主張するのはどうだろう。 断言しても良いが、外交叛の住人は、まともにはとらないだろう。 主張すればするほど、住人は引いてしまい、逆効果ということである。 一昔前の世界同時革命でインターナショナル実現と騒いでいた連中のほが、 経済的相互依存で世界は最上位の価値観で統一され世界的秩序が形成されるより まだ、現実的かもしれない。
>>537 懐疑くん
>主観であるとしながら、ダメ太郎さんの主観にケチをつけている。
ダメ犬がもってる心象的な考えを生み出した根拠(特に古典的地政学)が、
余りも論理的じゃない事を非難してるだよ。
そもそもダメ犬は、その地政学を深く理解したうえで、
その考えを持っている訳では無いようなので、答える事は一切無いけどな。
>君は、その補足を出せていないんだよ。
補足が必要であると根拠を、君は提示してないだよ。
結局の所、君の議論のスタイルは、
その情報だけは十分じゃない。だからお前の言っていることは間違いだと言ってるだけ。
>GDP比の軍事予算だけで判断する事は出来ない、というのが結論だ。
ほらこれも一緒だよ。
結局の所、君の議論のスタイルは、
その情報だけは十分じゃない。だからお前の言っていることは間違いだと言ってるだけ。
>貴方のプロパガンダをぶっ壊せれば、それで充分だがw
ほらこれも一緒だよ。
結局の所、君の議論のスタイルは、
その情報だけは十分じゃない。だからお前の言っていることは間違いだと言ってるだけ。
十分じゃないとする反論に値する根拠が無ければ、壊れた事にもならない。
>ODAでは、他者の感想しか出せず
懐疑くん、君だって人の感想しか出して無いでしょ?
結局のところ、君と議論しても、
自分と違った考えに対する理解を深める事が不可能な相手であり、
議論しても得る物が無いだよ。
ダメ犬の問題点は、国家の目的自体が他国を軍事的支配にする事にあると普遍的に考えてるいる事。 しかし過去の歴史を振り返れば、軍事的支配に置くという事は、経済力を拡大する為の手段だって、 それ自体が究極的な目的として行われた訳じゃない。 外交における権謀術にしても、軍事力は一つの手段であり、 イデオロギー的(宗教、環境、人権、経済的な観念等々)な物も利用して行われてるが現実だ 国際政治とは、軍事による力学だけで動いてる訳では無いなのだ。 ダメ犬は、こうした事が理解出来ていないらしい。 他人には広角的に物事を見ましょうと講釈するくせに、ミリタリー的な世界観以外は、現実じゃないと主張する始末だ。 しかしその視野の狭い世界観を支える地政学とやらも、どうも深く理解してる訳でも無い。 散々論破してやって、奴の主張の根拠となす物は、動物的な生存本能しか見えなくなってしまった。 ワンワンと吼えてるだけにしか聞こえないという事だ。 持ってる知識も動物並みだって事だな。
>経済的相互依存で世界は最上位の価値観で統一され世界的秩序が形成される 地政学という言葉を生んだ、チェーレンも経済的な関係は、 秩序を生む土台である事を主張してるのはスルーかい?
544 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/20(木) 11:17:52 ID:LBrEy6Bl0
まあ、アレだ。 米国民主党のブレーンであるナイと共和党ブレーンであるハンチントン。 この図式を客観的にとらえて判断した方が良いとゆ〜コトだ。 あんまし米国の学者に振り回されて(特に連中は同盟国である日本を持ち上げる) 判断すると痛い目に遭う。文明は衝突などしていないし、米国のソフトパワーは それほど受け入れられているワケでもない。無邪気にナイやハンチントンの 言説を信じている連中はネグリあたりも読んでみるコトを勧める。
546 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 12:13:32 ID:5Q6WwTGy0
学者先生の本を読み、参考として全体を俯瞰すのであれば良いであろう。 問題は、現実的事象の動きを無視、あるいは自分の都合の良いように解釈 することだ。何故、世界は民族的意識が勃興し、コソボがセルビアから 独立を宣言し、国家意識に目覚めようとしているのか? 文明、文化の壁が薄くなり、国家の枠が薄くなると主張するグローバリストは 無視しているが、チベットのニュースが流れるたびに、その主張は白々しい ものになる。
グローバリスト 全世界チベット化だったりしてw
>>546 自分の都合の良いように、解釈してるのは君自身なんじゃない?
>何故、世界は民族的意識が勃興し、コソボがセルビアから
>独立を宣言し、国家意識に目覚めようとしているのか?
コソボが独立した事を持って、どうして今更ながら、
世界全体が国家意識に目覚めようとしていると主張できるのか意味不明なんですけど。
ヨーロッパでは、EUを中心に国家の垣根を低くする事で統合の流れにあるじゃないですか。
コソボが独立した事をもって、こうしたもっと大きな流れを否定出来る物じゃないです。
追記 それからコソボが独立出来たのもそうかもしれないが、チベットの暴動についても、国家としての枠組みが、 グローバル的な関係の発展によって、その枠組み自体が強固な物で無くなった為に、 そうした隙をついた活動の結果だと思うな。 国家に対し、別に価値観(例:民族主義)によって反対運動が起きるのは、 それだけ国家の枠自体が希薄な物になっている証左だともいえるね。
ダメ犬くんに同じ質問をしよう。 なんでコソボが分離独立したり、チベットの暴動が起きた事を思って、 むしろ国家としの枠組み自体が世界を俯瞰した場合に強固になる方向にあると考えるのか? 人にに説明を求めるだけでなく、ちゃんと君自身の解釈も提示してね。
551 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 13:49:11 ID:5Q6WwTGy0
>>548 何故、江沢民は共産主義イデオロギーに変わり、民族主義イデオロギーで国民的な
精神的統一を煽ったのか?(民族主義実施綱要というテキストで中学、高校の生徒の
民族意識を高めた)ロシアも資源ナショナリズムに目覚め、次ぎの覇権挑戦国を狙って
いる。イスラム圏の原理主義テロリストの勢力も底辺で浸透し衰えてはいません。
しかも、これらの諸勢力が共闘し、大きな極と分れています。
経済での構造的ネットワークが動いているとしても、価値観の違うソフト的統一は
どう考えても無理です。
グローバリストには悪いが、平和構築はバランス・オブ・パワーしかない。
それには、アメリカというスーパーパワーのカウンターウェイトが必要になる。
このパワーバランスの中で政治的調整をするのが現実的だろう。
(国家の退場)論は現実的事象のまえに、それこそ退場しつつある。
552 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/20(木) 14:00:21 ID:uXhHKBt10
つうか、ここでやり取りされているアメリカ人学者言説の受け売りと 憲法改正とどう結びついてるのかさっぱり分からないんだが。 連中の受け売りをすれば九条規定を改正できると本気で考えてるとしたら かなり緩い頭脳の持ち主なのであろう。
>>551 ダメ犬くん
ダメ犬くん、君が質問した事に対する説明はスルーかい。
ホント、ダメな奴だな。
説明もしないじゃ、コソボやチベットにおける解釈を自己都合的にしてるのは、
俺と比較した場合、君自身である事は確定だね。
>何故、江沢民は共産主義イデオロギーに変わり、民族主義イデオロギーで国民的な
>精神的統一を煽ったのか?
経済発展によって個人主義が蔓延し、国家の枠組み自体が希薄になる事に恐れているから。
>ロシアも資源ナショナリズムに目覚め、次ぎの覇権挑戦国を狙っている。
軍事力を背景としたアメリカの影響力に対抗する為の手段として、資源を持ち出してる為。
>イスラム圏の原理主義テロリストの勢力も底辺で浸透し衰えてはいません。
グローバル的な考えの傾向を持つ世俗主義と、原理主義(特に国家の枠組みを持たないテロリスト)の衝突です。
こうした衝突が起きるのも、国家として枠組み自体が希薄になった結果。
>経済での構造的ネットワークが動いているとしても、価値観の違うソフト的統一はどう考えても無理です。
欧米的な物質的価値観を追求するという意識は、既に統一される傾向にあると思いますけど。
>グローバリストには悪いが、平和構築はバランス・オブ・パワーしかない。
ダメ犬のおもしろい所は、ここですよ。
平和構築に必要なのは、勢力均衡だとするならば、圧倒的な軍事力を持つアメリカに対抗できるだけの軍事力を持つ国が
出現する事は、むしろ喜ばしい筈なのに、それに対しては非常に否定的な見方をするんです。
平和構築にバランスオブパワーしかないと主張しながら、一方でそうした傾向を示すような国に対しては積極的にワンワン吼えるです。
矛盾ですね。
ダメ犬のおもしろい所はね、大枠に置いて平和構築に必要なのは勢力均衡だと言いつつ、 具体的な事象に対して解釈する政治姿勢は、一国覇権主義における状態こそが、 平和構築に必要だと考えてる事。 要するにダメ犬の考えている事は、出鱈目なんですよ。
555 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 17:21:06 ID:5Q6WwTGy0
普通、バランス・オブ・パワーは三つの勢力で考えるものじゃないか? A国、B国、C国があったとして、A国とB国が外交関係に亀裂が生じた場合、 A国には三つの外交が考えられる。 (1)C国と同盟する。(2)B国とC国を情報戦で不仲にさせ、B国との外交を有利に する。(3)B国とC国をやはり情報戦で本当に戦争をさせ漁夫の利を得る。 今度はB国とC国との間に亀裂が生じた場合のA国の三つの外交。 (1)B国とC国の争いの調停をして、政治的プレゼンスを拡大する。 (2)強いほうに付く。(バンドワゴンニング)分け前を得る。 (3)紛争が自国に悪い影響を与えるようなら、弱いほうに付き紛争にならないよう 牽制状態にする。 この三つの勢力のうち紛争当事国ではない国はカウンターウェイト(均衡の重し)とか バランサーとも言う。ウィーン会議以降イギリスはヨーロッパにこの政策をとり バランサーとしてプレゼンスを拡大させた。 現在の中国と東アジアを考えれば、カウンターウェイトになるのがアメリカである。 だから、それに対抗し中国は海洋型の軍拡に必死になっている。 何回も言っているが、現状維持国家が現状変更国家を押さえ、牽制状態にするには 二倍以上の軍事力がいる。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>555 ダメ犬くん
>普通、バランス・オブ・パワーは三つの勢力で考えるものじゃないか?
どこにそんな考え方があるんだ?
勢力均衡とは、力の等質性によってバランスを保つ事であり、
東西冷戦のような2大陣営間においても、勢力均衡という考え方は成立するだよ。
>現在の中国と東アジアを考えれば、カウンターウェイトになるのがアメリカである。
>だから、それに対抗し中国は海洋型の軍拡に必死になっている。
バランサーとするアメリカに対し、既に対抗意識が中国に存在する事を認識してるだったら、
アメリカの立場は、イギリスのようなバランサーの立場ではなく、明確な敵対的勢力でしかないでしょ。
お前の書いた内容自体に、既に矛盾を抱えてるよ。
なんで、ダメ犬は、地政学にしても勢力均衡にしても、横文字が好きな割りには、
その中身について良く理解してないの?
教えてくれない?
読んでる本が、紺碧の艦隊とか、中国脅威論とか、そんな本しか読んでないからでしょ?
ダメ犬さ、ここの勢力均衡の発想は、単純な馬鹿が思いついた発想で、
150年間を振り返っても、実証的に有効な手段だと認識するのは難しいって書かれいる。
http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761561439/content.html 特に、ここに書かれている、3つの問題点
第1に、自然にえられる安定した状態ではないということである。
均衡をきずくこと自体人為的要素が大きく、恒久性がないために、つねに戦争と紙一重の状態にある。
第2に、勢力均衡の勢力とは何か、均衡させるべき力の定義がない。比喩的にいえば、国家を単位にして重さをはかり、
バランスをとるのだが、厳密な計量の単位が何か、力の尺度がないのである。
第3に、勢力均衡はもともと大国中心の政策で、小国の生き残り戦略とはなりえない。
こうした批判に対し、勢力均衡こそが平和の構築だとする君の立場からすると、どう反論するんでしょ。
勢力均衡マニアの君の意見を聞かせてよ。
559 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 19:41:34 ID:zitjTtlK0
中国対東アジアで考えれば、アメリカはカウンターウェイト(均衡の重し)になる。 普通、スーパーパワーが均衡の重しなら、現状変更行動を諦めるが、 地域覇権を狙う中国はグローバル経済の恩恵を受け、経済発展を続けることで、 アメリカに対抗する海洋軍事力を作ろうとしている。(政権は銃口から)の国なのである。 東アジアにとり中国とのパワーバランスを得るにはアメリカは必要な均衡の重し である。
560 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 19:52:45 ID:zitjTtlK0
>>558 自然に得られる安定した状態ではないということだが、当り前である。政治的に
作り出した状態だからだ。不安定なのもその通りだろう。しかし、現状変更行動を
起こす覇権挑戦国をどうやって押さえるのだ?
逆に聞きたいが、自然に得られる磐石な安定した状態は、どうしたら作られるのだ。
まさか、経済の相互依存などと言わないよね。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/20(木) 20:31:23 ID:i7bonoEX0
このスレって2人くらい?
このスレずっと見てきて思うが、確かに懐疑さんやダメ太郎さんは正論吐く時は多多ある しかし、それは自身が有利と判断した内容に対してだけしか首を突っ込まない習性があるからとも言える 土台、身分がハッキリしないから何らかの利権絡みによる後立てがあるのかもしれないが 猿さんは確かに重箱の隅をつつく質問も多いが、逃避する事はない この事が若さを表してると言えなくもないが、 利権がからまない分、自由意思に基づく発言ができるとも捉えれる
>>569 ダメ犬くん
>普通、スーパーパワーが均衡の重しなら、現状変更行動を諦める
敵対する勢力が軍事力が重しなら、現状変更行動を諦めるだけでしょ。
君が言ってる事は。
そもそも勢力均衡状態を定義する際、3つの勢力が常に必要だとするとする誤った認識が、
こんな捻くれた考えが生まれる背景だね。
正しい戦争という思想 (山内進)の本の中に、近世の政治学者だったヴァーテルの言葉が紹介されている。
「ヨーロッパは一つの政治システムの共有してる〜秩序と自由を維持する為の共通利益に絆を通じて、
一体になる、だから政治的均衡あるいはバランスオブパワーがという周知の機構が生まれたのである」
つまりダメ犬のように、アメリカと中国との間には価値観相違が激しく存在するという視点からでは、
勢力均衡自体も成り立たないという事。
君の主張していることは、このヴァーテルの視点からみても、ほんと矛盾してるよね。
お笑いに近いよ。
>>540 >政治的に作り出した状態だからだ。
ヨーロッパで勢力均衡状態が、もてはやされたのは、
その状態が成立する政治的な前提条件とし、ヨーロッパは洗練された他の文明とは違った存在であり、
他国の主権を尊重するという道義的な思想が存在したから。
君みたいに、道義的な見地から国際政治における政策を考える事を良しとしない政治状態からでは、
君が求めるような、勢力均衡なるものも成立しないだよ。
>逆に聞きたいが、自然に得られる磐石な安定した状態は、どうしたら作られるのだ。
あらあら、批判に対しては反論する事も無しに、質問で返答ですか。
君の勢力均衡なる考えは、非常に底の浅い物なんですね。
参考にしてる本が、きっと問題があるからでしょうね。
仮想戦記に書かれている内容で、国際政治を語るのはそろそろ辞めたらどうでしょう。
他国の発展の中に、自分の利益が見出せるような関係を構築する事。
領土という限られた空間の奪い合ではなく、
人間の無限の欲求を追求する場でもある経済関係ではそれは可能。
--
ダメ犬の問題点は、人の意見を批判する事に熱心で、自分の意見の正当性について説明しないこと。
その上で、自分の意見が相手の意見が勝っていると思わせる術に長けています。
ダメ犬の議論に対する姿勢は、決してフェアじゃないです。
意味不明なコテ名を付けてる、お友達の懐疑と同じなんですよ。
564 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 22:21:11 ID:zitjTtlK0
えっ! やっぱり猿さんなの? 何で知ってるの?
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
566 :
ダメ太郎 :2008/03/20(木) 22:31:25 ID:zitjTtlK0
>>563 >他国の発展の中に自分の利益を見出す態勢を・・・。
やっぱり、これか?はっきり言えば良いのだ。経済の相互依存により
国際社会での最上位の価値観(人権、個人的豊かさ)で統一され、文明,文化の
壁が薄れ、国家の枠も薄くなり、世界秩序が形成されると。
よって、バランス・オブ・パワーなど必要ないと。
>>564 反対の意見を持つ相手より、似通った思想を持つ相手に対し講釈を垂れる事に熱心なダメ犬ですが、
所詮、もってる知識は底の浅い物だという事が、真正面から答えようとしない事で証明されました。
いつもの事ですが。
>>566 当たりました。
--
ダメ犬の問題点は、人の意見を批判する事に熱心で、自分の意見の正当性について説明しないこと。
その上で、自分の意見が相手の意見が勝っていると思わせる術に長けています。
ダメ犬の議論に対する姿勢は、決してフェアじゃないです。
意味不明なコテ名を付けてる、お友達の懐疑と同じなんですよ。
>>566 >経済の相互依存により国際社会での最上位の価値観(人権、個人的豊かさ)で統一され、文明,文化の
>壁が薄れ、国家の枠も薄くなり、世界秩序が形成されると。
国際社会の中に存在する経済的な安定志向や、人権意識の高まりによって、国家が持つが枠組み自体が、
希薄なってきてるのは、既に事実だと思いますけど。
>>562 なんでダメ犬は、君が持っている根本的な世界認識について、誤りが存在する事に対して、
答えようしないのでしょ。
重箱の隅付くような質問だと思われる背景は、こうした根本的な問い掛けに対して、
答えることを一切しない、ダメ犬の姿勢にもあるでしょう。
----
>536
そもそも多極化が意味する所は、経済的な力の台頭を背景とした、政治的な発言力が増大した事を意味するのであって、
古典的な地政学的な見方が求められるような、軍事力の増大がその背景にある訳じゃない。
そうした背景を正確に理解しないで、地政学的な見方で軍事力で対応すれば、
こうした多極化流れに歯止めが掛かると考えてるダメ犬はアホなんです。
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
572 :
ダメ太郎 :2008/03/21(金) 06:40:53 ID:d+hNZhkI0
>>570 世界は多極化に向っていると認めたのは評価しよう。
しかし、多極化が国際社会における最上位の価値観(人権、個人的豊かさ)で統一され、
文化、文明の壁が薄くなり、国家の枠が薄くなり、国際的秩序が形成されるというのが
分らない。
説明は結構です。どうせ理解できません。自分の脳内で満足してください。
よって全体集団安全保障には期待できず、日本は地域集団安全保障を模索しなければならない。
ダメ犬くん 俺はお前に、世界が多極化になってる背景そのもの認識に誤りがあるじゃないかって指摘してるだよ。 お前はその指摘に対し、また答える事もせずに質問で返答かよ。 なぜそんなに自分の主張を明確にしないだ? しかしも今度は説明は要りませんって、お前アホだな。 地政学についても、まともな本で勉強した事ないだろう? 国際政治学についても同じだな。 なんでそんな奴が、横文字ばっか使って、人に講釈垂れてるだ? だから笑えるだよ。
>>572 ダメ犬くん
>多極化が国際社会における最上位の価値観(人権、個人的豊かさ)で統一され、
多極化が意味する所は、自由貿易体制における経済的な発展の結果にしか過ぎない。
欧米的な物質的な価値観による統一や、その価値を追求する手段としての人権意識の高まりは、
あくまでも多極化の状態をもたらした、自由貿易体制の発展にその理由が存在する。
君は別スレでもそうだが、人の主張に自分都合の良いように勝手に文言を加えて、
反論するのは得意技だよね。
なんでそんな事を続けるの?
575 :
ダメ太郎 :2008/03/21(金) 07:40:25 ID:d+hNZhkI0
>そもそも多極化が意味する所は、経済的な力の台頭を背景とした、政治的発言力が 増大したことが意味するのであって、古典的な地政学的見方が求められるような 軍事力の増大が背景にあるわけじゃない。そうした背景を理解しないで、地政学的 見方で軍事力で対応すれば、こうした多極化の流に歯止めが掛かると考えるダメ犬はアホです。 ここらへんが理解できない。政治的発言力を増し、軍事力を増大させた国が 他国の発展に自国の国益を見出すだろうか?多極化というのは自己の国、勢力圏の 利益しか見出さないと思うが、アメリカも中国もロシアも自国、勢力圏の利益の為 動いている。グローバル経済の恩恵は、資源獲得競争や軍拡に波及している。 これは古典的ではなく、歴史の循環にしかすぎないと思うが? 経済にソフトもハードも委ね、軍事的意味が薄れ軍縮になり、世界秩序が形成されるなど カルトとしか思えない。
>>572 ダメ犬くん
>よって全体集団安全保障には期待できず、日本は地域集団安全保障を模索しなければならない。
中国に対して、圧倒的な軍事力の差を持つ日米同盟が存在していたにも係わらず、
政治的な状況として、中国を始めとした多極化の状態を生んだのはなんでだ?
君が求める目的(中国の政治的台頭阻止)は、君のような考え(軍事力に包囲網)では、
得る事が出来ないじゃないのか?
俺からすると、お前が考える目的と手段は、まったく整合性が取れていない。
どんだけ、出鱈目なんだ?
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>575 ダメ犬くん
>ここらへんが理解できない。政治的発言力を増し、軍事力を増大させた国が
>他国の発展に自国の国益を見出すだろうか?
見出す事が出来なけば、自分達の影響力を担保する、
政治的発言力や軍事力がさえ維持出来ないのが現実でしょ。
日本、アメリカ、中国にしても、殆どの国について経済発展はして欲しい、
しかし政治的影響力や、軍事力を増大させるのは辞めて欲しい。
理想とする国家は日本のような国なんですって、考えてるのが現実だろう。
だから中国もアメリカ経済について心配もするし、必要であれば政府ファンドを使って支えたりもする。
しかし一方で、政治的にも軍事的にも微妙に対立関係にある。
厳密な事をいったら、国益を見出す部分もあるし、そうじゃない部分が存在すると言っても良いかもしれない。
しかしだ、国家の国益について重要度を考えた場合、経済が持つ意味は政治力や軍事力を支える意味でも、
非常に重いもので格段に重要な問題なの。
その重要な問題について、如何に安定した関係を模索するこそが、
国家関係の安定を築く上で、もっとも効率性の高い手段なんだよ。
軍事力はあくまでも、安定した関係(自由貿易体制)を護持する為の手段に成り下がってるのが現実であり、
国家の総合的な安全保障や、国益を追求する上で、中心に据えるような手段じゃない。
>>575 追記
>多極化というのは自己の国、勢力圏の利益しか見出さないと思うが、
ダメ犬くん、なんで根本的な所について答えようとしないの?
多極化の先にある世界はどうなるのかを聞いてるのではなく、
多極化なった背景そのものについて、君の認識に誤りが存在するから、
その後の手段についても、誤った考えが生まれてるじゃないの?
>>575 ダメ犬くん
>世界秩序が形成されるなどカルトとしか思えない。
一方で、他国の主権を尊重すると言った道義的な秩序がなければ成立しないような、
勢力均衡政策を主張するお前は、ほんと整合性の無い、出鱈目な奴だな。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/21(金) 10:21:18 ID:T/P7Hbai0
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/21(金) 11:52:25 ID:9Fk5l9Eb0
明治の偉人 … 欧米列国の支配から日本を守るため富国強兵。 中国の二の舞にならない様にするため。国民を守るため。 A級戦犯 … 明治の偉人の遺産を引き継ぐ。見栄っ張り。 自分の欲求を解消するため。よく世の中を理解していない。 自分が偉いと思っている。( 明治の偉人が実は偉い) 国民、他国民に嘘をつく馬鹿にする。安全よりお金、利権。 社会貢献・慈善事業が乏しい。 昭和の偉人 … 松下幸之助などが日本の平和を心から望んでいた。 お金は二の次、平和、安全第一。謙虚。忍耐強い。勧善懲悪。 堀江・村上・社保庁 … 昭和の偉人の遺産を引き継ぐ。見栄っ張り。安全よりお金。 自分の欲求を解消するため。よく世の中を理解していない。 自分が偉いと思っている。( 昭和の偉人が実は偉い) 国民に嘘をつく馬鹿にする。社会貢献・慈善事業の話が乏しい。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 03:13:10 ID:Isnfwocq0
かなり苦しい反論になってきたな まあこの板に粘着する意図もよくわからんのだが ムフフ=ダメ太郎=懐疑主義者もそろそろ引きあげ時だろ
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
585 :
懐疑主義者 :2008/03/22(土) 15:48:05 ID:h4xo5F9s0
そりゃ、自分の間違いを指摘されたのを無視すれば、議論しても得るものは無いよなw
>>541 >ほらこれも一緒だよ。
>結局の所、君の議論のスタイルは、
>その情報だけは十分じゃない。だからお前の言っていることは間違いだと言ってるだけ。
もう一回、同じ書き込みをするよ。
さて、アメリカの戦後の軍拡に関してだが、非常に面白い分析を見つけた。
これは、軍事研究05年7月号のP.29〜31までに書かれている。
ここでは、戦後の兵力が「朝鮮動乱・ベトナム戦争」と言った、兵力を必要とする時期は、
兵力が拡大されているが、平時では積極的に兵力削減を行っている、というものだ。
その一方で、軍事予算は戦後(インフレ率換算を行った状態で)、
僅かに下がっている・もしくは戦後、一定の水準をキープしている、というものだ。
その中で興味深いのは・・・
1973年前後は、ベトナム戦争最盛期の半分まで兵力は減らされたが、国防予算は、殆ど低下しておらず、
75年から(インフレもあるが)、軍事予算は89年のピークまで上がり続けた、という部分だ。
(この時期は、兵力に増減は殆ど無い。規模としては、52年で陸軍兵力は157万人、としている。)
さて、この時に「浮いた人件費で、何をしたか」という事が重要になってくる。
この時に行ったのは、新世代戦闘システム・新世代兵器開発へと、投資されているのだ。
特にレーガン政権時代は、その傾向が強い。
兵力(人件費)を抑えたまま、軍事予算を増加させる事で、軍拡を図った、という訳だ。
似たような、少人数・小兵力での軍拡には、以前君が挙げたデイビー・クロケットがあるね。
戦術核を使用する事で、対処出来ない規模まで膨れ上がったソ連の通常戦力を撃破する。
冷戦以後に実体化したトランスフォーメーションでは、IT技術の導入で、
小規模戦力での正規戦能力の向上を行った。
確かにGDP比での軍事費は下がっているが、その下がった中で、軍拡を行ってきたのは、事実だ。
さて、これに対して君は、どう反論するのだろうか。
単純に、GDP比だけでは、軍事力の必要性が増減する、という事は判断出来ない訳だね。
まぁ、君が集めたデータは、判断を下すには、不完全過ぎる、と言う事だね(苦笑
不完全すぎるから間違い、なのではなく、間違っているから、不完全なんだよw
んでさ、君と違って、戦後も軍事力の必要性は有って、軍拡は行われた、と私は主張しているんだけどね。
586 :
懐疑主義者 :2008/03/22(土) 15:51:41 ID:h4xo5F9s0
>>552 >:(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6
>つうか、ここでやり取りされているアメリカ人学者言説の受け売りと
>憲法改正とどう結びついてるのかさっぱり分からないんだが。
>連中の受け売りをすれば九条規定を改正できると本気で考えてるとしたら
>かなり緩い頭脳の持ち主なのであろう。
流石、憲法専門家ですねぇ。
都合の悪い指摘(
>>425 )は完全スルーw
アイスランドは非武装中立という、日本左翼の受け売りを簡単に信じる人の頭脳も・・・ですねw
587 :
懐疑主義者 :2008/03/22(土) 16:05:49 ID:h4xo5F9s0
>>549 ま、国家意識じゃなくて民族意識にシフトしているんだろうね。
国家の垣根が低くなった、というよりも強力な国家(もしくは支配者)の不在が原因かな。
>それからコソボが独立出来たのもそうかもしれないが、チベットの暴動についても、国家としての枠組みが、
>グローバル的な関係の発展によって、その枠組み自体が強固な物で無くなった為に、
>そうした隙をついた活動の結果だと思うな。
コソボの場合、社会主義というイデオロギーで蓋をして来た民族主義が解放された為、という気がする。
グローバル化、というよりもイデオロギーの消失・変換が原因という気がするけど。
中国のチベット支配は続いており、強力な支配から抜け出せていないから、暴動が起きた。
ちなみに、暴動・テロが発生するのは、市民権が得られていない国家(合法的なデモを認めていない)が殆ど。
(ここら辺は、クルーガーおマレコヴァの分析による。)
強力な支配構造が存在する地域と、しない地域が存在する訳だね。
グローバル化が進むと、地域紛争勃発のリスクは、上がるのかもしれんね。
冷戦以後の方が、内戦の発生率が上がっているようだし。
>>587 懐疑くん
>ここでは、戦後の兵力が「朝鮮動乱・ベトナム戦争」と言った、兵力を必要とする時期は、
>兵力が拡大されているが、平時では積極的に兵力削減を行っている、というものだ。
戦後の流れの中で考えたら、動乱の時期より平時の期間の方が長かった。
つまり戦後の流れの中で、軍事力の傾向を考えるだったら、
むしろ減る傾向にある事を証明しているような物だろう。
減るのが単に人数や人件費であって、兵器の更新や開発費を合わせた軍事支出が、
インフレを加味してもトータルで増えたというのなら、なんでGDP比での軍事力支出が減る傾向にあったんだ?
お前の言ってる事は、辻褄が合わないだよ。
軍事力だけを見て、支出する金額が増えました。人数は減ってますけど兵器は更新してます。
だから戦後軍事力の必要性が無くなる傾向に無いっているのような物。
経済を含む国家の全体的な政策の観点からその傾向を見たものじゃない。
>コソボの場合、社会主義というイデオロギーで蓋をして来た民族主義が解放された為、という気がする
>グローバル化、というよりもイデオロギーの消失・変換が原因という気がするけど。
グローバル的な立場から力を行使する国連やNATOによる道義的な介入による後押しもあったからだろう。
そうした介入を許す状況が、国家単体の独立性を薄めてるだよ。
ところで懐疑くん、
きみの懐疑主義者の由来を明確にしてくれない?
俺には、また本を誤読して、懐疑主義の意味を間違って使い続けるだけのように思えるだけど。
>>545 に答えて欲しいなー。
コテ名からして、人を欺くつもりなの?
589 :
懐疑主義者 :2008/03/22(土) 21:07:09 ID:h4xo5F9s0
>戦後の流れの中で考えたら、動乱の時期より平時の期間の方が長かった。
>つまり戦後の流れの中で、軍事力の傾向を考えるだったら、
>むしろ減る傾向にある事を証明しているような物だろう。
軍事力が不要なら、何故、最もカネを消費する戦争時と同じだけの軍事予算を維持、拡大したのだろうか。
>>585 >1973年前後は、ベトナム戦争最盛期の半分まで兵力は減らされたが、国防予算は、殆ど低下しておらず、
>75年から(インフレもあるが)、軍事予算は89年のピークまで上がり続けた、という部分だ。
>(この時期は、兵力に増減は殆ど無い。規模としては、52年で陸軍兵力は157万人、としている。)
答えは、軍事力を必要としたからである。
戦時でなくとも、戦時と同等の予算があれば、兵器の新規開発や調達による軍拡を行っている。
仮に戦争が勃発しても、アメリカの場合、徴兵や予備役の動員によって、兵員の調達が可能だ。
故に、平時に兵員数を減らす事が、単純に「軍事力の必要性が減少している」という証明には、ならない。
戦時中並の軍事予算によって、軍事力の拡大を行っている側面を見落としている。
軍事力の必要性が下がっているなら、戦時中並の予算は出さないだろ、普通w
>減るのが単に人数や人件費であって、兵器の更新や開発費を合わせた軍事支出が、
>インフレを加味してもトータルで増えたというのなら、なんでGDP比での軍事力支出が減る傾向にあったんだ?
人件費を節約し、設備投資を行うというのは、民間でも行われている事。
目的は生産性の向上だが、軍事組織に当て嵌めれば、その目的は軍事力を増やす事になる。
必要性が無くなっている、と主張するのであれば、軍事力が弱体化している事を、説明する必要があるのだが。
>経済を含む国家の全体的な政策の観点からその傾向を見たものじゃない。
アメリカが行った軍拡は、経営学的に(民間で言う労働者保護こそ無いが)合理的なものである。
経済を含む国家の全体像からすれば、支出を減らしながらも、軍事力を強化しているのだが(苦笑
前に言ったでしょ、経営学的な観点が、君には抜けているってw
>きみの懐疑主義者の由来を明確にしてくれない?
ナイ氏が否定的な立場を取っても、私が肯定的な立場であれば、問題は無いと思うが。
そう言えば、「相互依存は不明確で曖昧な言葉」「自分の主張を良く思わせようとする政治家の表現」って、
ナイ氏が言っていたね。
経済的相互依存の問題点も、指摘するまで沈黙していたしw
あ、後、「多数派が信じているなら、それを正しいとするべきだ」と言う趣旨の発言をしていたけれど、
「冷戦時代に米ソが軍拡していた」という一般認識と反しているよね、貴方の主張は。
うーん、やっぱり貴方、プロパガンダのテクニックを熟知している気がするんだけどw
>>589 懐疑くん
>軍事力が不要なら、何故、最もカネを消費する戦争時と同じだけの軍事予算を維持、拡大したのだろうか。
インフレ
>必要性が無くなっている、と主張するのであれば、軍事力が弱体化している事を、説明する必要があるのだが。
必要性の有無については、その国家における政策的な傾向の中で語られるものであって、
そうした視点も無しに、軍事力だけを見て語る理由は見当たらない。
きみはその視点が無いだよ。国家における政策全体から見た場合の視点が。
その視点が無いまま、軍事力の有り様だけを見ても意味が無い。
必要性について考えるのはあくまでも国家であって、君じゃないだよ。
>アメリカが行った軍拡は、経営学的に(民間で言う労働者保護こそ無いが)合理的なものである。
意味を取り違いてるよ。
上の3行参照
>ナイ氏が否定的な立場を取っても、私が肯定的な立場であれば、問題は無いと思うが。
だからお前はコテ名からして矛盾してるだよ。
一方でお前は、日本のみならず極東アジアにおいて自由と民主主義に問題が起きたときに、
軍隊を使う事を主張してるだろう?
道義的な発想からお前は政策を主張してるだろう?
人を惑わすだけだったら、そのコテ名捨てろよ。
>そう言えば、「相互依存は不明確で曖昧な言葉」「自分の主張を良く思わせようとする政治家の表現」って、ナイ氏が言っていたね。
はて? 相互依存論を展開したのはナイ自身だったにも関わらず、自分を皮肉くるとは。
どの本のどのページに書かれているのかちゃんと教えてごらん。
>経済的相互依存の問題点も、指摘するまで沈黙していたしw
景気が悪くなって、保護貿易体制に戻るかどうかは、その時の政策判断であって、十分な必然性があるとは思わない。
よってそのような可能性は認めるが、そうした可能性だけを持って、主張の合理性は失われる物ではない。
>あ、後、「多数派が信じているなら、それを正しいとするべきだ」と言う趣旨の発言をしていたけれど、
人違い。
増税公共事業論 従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。 これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、 税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。 しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が 増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。 そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する ことである。 財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは 明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、 たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに 刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした 数多くの事業が考えられる。 国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。 これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき 時代なのだ。
592 :
ダメ太郎 :2008/03/23(日) 07:36:43 ID:Nuw5Zu0W0
懐疑氏へ 馬英九だが、いろいろな識者がその政策予測をいろいろ言っているが、どう思う? 実をいうと東アジアの安定を考えるなら国連加盟を考える民進党より、協商関係を 中国と持ちながら、政治的に中国と距離を置く国民党のほうが良いと思っていたのだが、 馬氏は政治的にも中国と近づく政策を実行するという識者もいる。(あてにならないが 日本のマスコミがその説)こうなると東アジアの安全保障にとって死活問題になる。 もちろん、台湾の本省人やアメリカが中台の政治的接近を黙って見てはいないと思うが、 馬氏の政治的スタンスが分らない。韓国の大統領のように実利を大事にする人なら 米中台間の経済関係を大事にしながら、パワーバランスをとりながら実質的独立を 保つ政策をとると思うのだが? (北京政府に取り込まれているという人もいる) あたりまえに考えれば、中台を接近させる冒険的政策はとらないと思うが、どう思う?
593 :
懐疑主義者 :2008/03/23(日) 10:01:16 ID:oV+1Rwp20
>>590 >インフレ
恐らく読み違えをされているかと思います。
(失礼、私の表現が誤解を招くものでしたね。)
ここでの戦時中とは、ベトナム戦争中の事です。
それを踏まえた上で回答下さい。
ベトナム戦争終了に伴い、兵力の削減を行ったのにも関わらず、
何故、ベトナム戦争時の予算を維持・拡大していったのか。
答えは、軍事力を必要としていた為である。
>必要性の有無については、その国家における政策的な傾向の中で語られるものであって、
>そうした視点も無しに、軍事力だけを見て語る理由は見当たらない。
>きみはその視点が無いだよ。国家における政策全体から見た場合の視点が。
政策の傾向からしてみれば、冷戦終了まで対立的な関係であり、軍拡競争を行ってきたと思いますが。
勿論、対立していたのですから、有利になるように軍拡を行ってきた、と。
(ベトナム戦争中の軍事費を維持しつつ、兵力削減を行い、兵器の研究開発を行ってきた事に注目。)
典型的なナッシュ均衡ですね。
さて、政策的に見た場合、私は軍拡競争を実施したと考えます。
ベトナム戦争の敗北から、より強力な軍事力を必要としたのではないか、と。
貴方は、どのような政策が取られたと判断しますか。
>>590 からは、貴方がどのような政策を取ったか、という意見が入っていません。
提示し、それを反論とするべきです。
正直な話、「政策全体を見るべきだ」と反論しながらも、その政策に触れないのであれば、
反論の構成にはなっていないと思います。
典型的な「不十分だから間違っている式の不完全な反論」ですね、貴方の反論は。
貴方、普段、批判してませんでしたっけ?w
>道義的な発想からお前は政策を主張してるだろう?
私が極東アジアにおける自由・民主主義の危機に対して集団的自衛権を行使するよう、
憲法9条を改正するべきだと主張している理由は・・・
1.日本の国益を鑑み、軍事力の支出を極力抑える為。
2.米軍の単純な下請けを行わない為。
基本的に自国の利益を考えてのみの発言に過ぎませんよ。
>はて? 相互依存論を展開したのはナイ自身だったにも関わらず、自分を皮肉くるとは。
>どの本のどのページに書かれているのかちゃんと教えてごらん。
国際紛争、P.243です。
貴方と違って、きちんと書籍ソースを出すのが、私ですからw
>景気が悪くなって、保護貿易体制に戻るかどうかは、その時の政策判断であって、十分な必然性があるとは思わない。
>よってそのような可能性は認めるが、そうした可能性だけを持って、主張の合理性は失われる物ではない。
指摘されるまで黙っていたのが問題です。
恐らく、気が付かなかったのでしょうけれどもw
594 :
懐疑主義者 :2008/03/23(日) 10:03:54 ID:oV+1Rwp20
>人違い。
>>505 から一連の書き込みは、貴方では無いと?
>>518 の下記の文章なんて、その典型だと思いますよ。
>懐疑くんのように客観論でしか情報を判断できないようでは現実的でない
>嘘の情報であっても多数が盲信すればそれは力となり、真実として受けとめられる
>現実を直視すべきだよ
>懐疑くんは自分が現実的だと気取っているようだが、
>私なら貴方のように情報を嘘か真かで判断するよりも、その情報が力を持つか
>持たないかで判断するをほうが余程、現実的だと思うよ
>それがすべてとは言わないが
それにしてもまぁ、すごい言い訳。
ダブルスタンダードだと言われるだよw
>グローバル的な立場から力を行使する国連やNATOによる道義的な介入による後押しもあったからだろう。
>そうした介入を許す状況が、国家単体の独立性を薄めてるだよ。
コソボは許されて、何故、チベットは許されないのか?
チベットを支配する中国が強力なパワーを持った支配者だからである。
そこに道義は存在せず、パワーの強弱が存在するのみだ。
595 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/23(日) 10:32:14 ID:ij5mx+4y0
で、 いつ頃になったら憲法の話に行き着くワケ?
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/23(日) 10:39:35 ID:4NR2GAYRO
日本は改憲し核武装すべし!
>>594 懐疑くん
>ベトナム戦争終了に伴い、兵力の削減を行ったのにも関わらず、
>何故、ベトナム戦争時の予算を維持・拡大していったのか。
インフレ
1974〜1978のアメリカのインフレ率は、年平均約6.3%
http://research.stlouisfed.org/fred2/ その間、アメリカの国防費における額面上の伸び率は常にそれ以下。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/usa-def-2004-sai-axx.htm >政策の傾向からしてみれば、冷戦終了まで対立的な関係であり、軍拡競争を行ってきたと思いますが。
そのように解釈するのは勝手だが、それが国家における全体的の政策の”傾向”の中でも、
見て取れるという根拠は提示されてないです。
兵器が更新されるのは、国家における全体的な政策の中において、必要性を考える上での位置づけを説明したのものではく、
軍事力”だけ”を見た場合における、君の解釈にしか過ぎません。
GDP比のように、国家における政策全体の中での位置づけを類推できるような根拠とは呼べないです。
>590からは、貴方がどのような政策を取ったか、という意見が入っていません。
民主主義による政治理念を社会基盤とした、自由貿易体制の拡大による経済発展
>日本の国益を鑑み、軍事力の支出を極力抑える為。
お金を生み出す源泉である日本経済は、共同体としての意識上に立脚した、自由貿易体制に認められるものであり、
その自由貿易体制自体は、共同体としての意識の存在を認めない、懐疑主義的な政治姿勢では成立しません。
軍事費の支出を抑える目的が、その他における政府予算枠の拡大にあるなら、
懐疑主義によるアプローチ方法は誤りであり、
君は日本の国益にとって、誤った政治姿勢を持つ存在だという事ですね。
あと君はチベットに対して、繰り返し中国の対応を批判をしてるけど、
なんで懐疑主義的な立場から、弱者であるチベット人は、強者である中国の立場を受け入れるべきだと、
悟りを開いてないの? 全然懐疑主義的じゃないね。
やっぱりそのコテ名は、デタラメなんでしょ。
デタラメなんだから、そのコテ名は辞めるべきなんじゃない?
>国際紛争、P.243です。
「相互依存は不明確で曖昧な言葉」「自分の主張を良く思わせようとする政治家の表現」
上記のフレーズは、他の一般的な政治用語”同様”に、曖昧な存在であり、
曖昧なまま、政治家に使われる場合が状況が存在すること指摘しただけでしょ。
その一方で、ナイはその章(2相互依存の概念)の中で、源泉、利益、相対的コスト、対象性の
観点から相互依存の概念を説明してるでしょ。
君はナイが本来言いたかった事(政治家が考える程、単純なものではなく複雑)を踏まえるのではなく、
単に批判的な状況を指したフレーズだけを切り取ってるだけ。
>>594 人違いだよ。
お前を馬鹿だと思ってる人間は、一人じゃないだよ。
日本の憲法作ったアメリカがそろそろ日本も手伝えって言ってんだから憲法改正でしょ
599 :
懐疑主義者 :2008/03/23(日) 17:01:17 ID:oV+1Rwp20
>インフレ
答えになっていないだよw
ベトナム戦争中の軍事予算を、平時に於いても維持している「だよ」。
その後、インフレに対応する為に、軍事費の拡大をしても、元と為る数字が大きい「だよ」。
何故、ベトナム戦争終結後もベトナム戦争中と同じ軍事予算を維持したのか、という質問の回答になっていない「だよ」。
>GDP比のように、国家における政策全体の中での位置づけを類推できるような根拠とは呼べないです。
GDP比率のみだけ見て、外交政策を見ていない「だよ」。
>民主主義による政治理念を社会基盤とした、自由貿易体制の拡大による経済発展
レーガンは、反共外交を行ってきた「だよ」。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%80%80%E5%8F%8D%E5%85%B1&lr= その達成手段として、軍拡した「だよ」。
嘘は止めた方が良い「だよ」。
国家政策として見た場合、レーガン政権は反共外交を取って、更新・調達どころか
SDI計画なんてドデカい計画まで出した「だよ」。
>軍事費の支出を抑える目的が、その他における政府予算枠の拡大にあるなら、
>懐疑主義によるアプローチ方法は誤りであり、
>君は日本の国益にとって、誤った政治姿勢を持つ存在だという事ですね。
ん?
政府予算枠という分母の拡大など、一言も言っていないが?
悪いんだけどさ、出来の悪い印象操作は止めてくれや(苦笑
>あと君はチベットに対して、繰り返し中国の対応を批判をしてるけど、
>なんで懐疑主義的な立場から、弱者であるチベット人は、強者である中国の立場を受け入れるべきだと、
>悟りを開いてないの? 全然懐疑主義的じゃないね。
私の趣味「だよ」。
別に弱者だからって、強者に従う義務は無いんだよw
悟りを開いていたら、お前さんの相手はしない「だよ」。
んで、道義よりもパワーの方が優先されるって事で良いのかな?
>君はナイが本来言いたかった事(政治家が考える程、単純なものではなく複雑)を踏まえるのではなく、
>単に批判的な状況を指したフレーズだけを切り取ってるだけ。
自由貿易の拡大、なんていう単純なフレーズこそ、ナイ氏の批判対象だと思う「だよ」。
>人違いだよ。
>お前を馬鹿だと思ってる人間は、一人じゃないだよ。
それは失礼しました。
悪いんだけどさ、コテを名乗れとは言わんから、トリップ着けてくれる?
そうだよなぁ、変な「だよ」の使い方をする人間は、貴方一人位かな?
ま、小川の意見を引っ込めて、私の意見に同調せざるを得なかった、長文学生さん辺りだろうなぁw
600 :
懐疑主義者 :2008/03/23(日) 17:05:03 ID:oV+1Rwp20
>>595 ん?
「アイスランドが非武装中立で、安全を確保できた」なんていう憲法専門家さんでしたよね?
その指摘を受けても、スルーするだけの憲法専門家さんですよね?
えーとですね、多分、cmzneaAa0さんは、改憲派だったと思いましたから、
別に改憲の話に行く事は無いんじゃないかなー、と。
それよりも、貴方、もう少し専門分野以外の知識を着けた方が良いんじゃないかな(苦笑
601 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/23(日) 17:42:31 ID:ij5mx+4y0
で、いつになったら憲法の話題をするつもりなんだ?
602 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/23(日) 17:44:41 ID:ij5mx+4y0
正直いって、 どこぞの学者の聞きかじりの話題は飽きたw
>>599 懐疑くん
>ベトナム戦争中の軍事予算を、平時に於いても維持している「だよ」。
軍事予算の”額面”だけを見て、国家の全体における政策の傾向が説明できるとする根拠はなんだよ。
インフレの考えも無しに、その額面だけの増減で政策傾向がわかる訳ないだろう?
やっぱり馬鹿は野晒しにするのが、十分なように思えてきたよ。
>何故、ベトナム戦争終結後もベトナム戦争中と同じ軍事予算を維持したのか、という質問の回答になっていない「だよ」。
ベトナム戦争以外で、必要な軍事力を維持・管理する上での金額が、主にインフレが原因で減る事がなかったから。
>レーガンは、反共外交を行ってきた「だよ」。
なんでレーガン大統領の政策だけを見て、戦後アメリカの政策の傾向を語る事ができるんだ?
>私の趣味「だよ」。
君は趣味で人を欺く為に、コテ名に懐疑主義者って名乗ってるんだ?
とんでも無い野郎だな!
>別に弱者だからって、強者に従う義務は無いんだよw
義務が無いかもしれないが、懐疑主義とはもともと弱者よりも強者の立場を尊重する考え方だろう?
なんで、お前はチベット人よりも中国の立場を尊重しないだ?
懐疑はやっぱり、人を欺くのが趣味だからだろう?
>道義よりもパワーの方が優先されるって事で良いのかな?
道義”よりも”なんてなんだこれ。
道義とは意識の一種であり、パワーはある種の意識によってコントロールされるもの。
よって”よりも”という考え方は、成り立たない。
>自由貿易の拡大、なんていう単純なフレーズこそ、ナイ氏の批判対象だと思う「だよ」
お前のリクエストに応じて、過去の状況における認識を説明した物に対し、政策的な批判をする態度は、
意味わかんねな〜。 政策とは未来に対する提言であり、過去の状況に対して提言するものじゃないぞ。
しかしだ俺自身が、自由貿易の拡大は将来において必要だとする認識でもあるのは間違いない。
一体なぜ、そうした認識が批判対象だと言えるのか、ナイの本の引用を使って説明してみ。
そもそも、懐疑は国家全体の視点を押さえる事無く、軍事力の有り様だけを見て、 国家の政策的な傾向を語る事自体がおかしい。 インフレを考慮しないで、額面の変化だけを見て、同じように政策の傾向を考える事もおかしい。 懐疑主義だと名乗りながら、強者の立場を優先させる政治姿勢が無いのもおかしい。 懐疑は人を欺くのが趣味らしいから、その趣味からすると間違っている訳ではないけどな。
追記: おっと一部読み違いかもしれないなー。 >単純なフレーズ 政治用語の殆どが、単純なフレーズとして存在するが、その中身は複雑で厳密に統一された概念として存在しない事の方が多い。 君が大好きな、国益や民族主義もそれに該当するだろう。 こうした定義を一つ一つ厳密にする事は、このような掲示板においては不可能であり、 不可能だと思われる状況において、そうしたフレーズを使う事は決して批判対象になるとは思わない。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/23(日) 18:39:18 ID:r4DpvpKe0
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
608 :
懐疑主義者 :2008/03/23(日) 18:51:40 ID:oV+1Rwp20
>軍事予算の”額面”だけを見て、国家の全体における政策の傾向が説明できるとする根拠はなんだよ。 「軍事予算の額面」だけでなく、アメリカの外交姿勢を出しましたが? んで、自由貿易体制の拡大って話は、どこに行ったのかね? >ベトナム戦争以外で、必要な軍事力を維持・管理する上での金額が、主にインフレが原因で減る事がなかったから。 すまんが、もっと解りやすい表現をしてくれ。 ちなみに、ベトナム戦争以前の水準に戻っていない状態が続いているんだぞ。 戦争が終結し、人件費と消費財による出費が無くなった後も、軍事費は高いままだ。 >なんでレーガン大統領の政策だけを見て、戦後アメリカの政策の傾向を語る事ができるんだ? その前に答えてくれ。 軍拡競争は、存在したのだね? >君は趣味で人を欺く為に、コテ名に懐疑主義者って名乗ってるんだ? >とんでも無い野郎だな! おいおい、また印象操作かね? 議論で無く、憎悪に変わり始めているぞ。 必死だなw ちなみに言っておくが、別に欺く事が趣味じゃない。 >義務が無いかもしれないが、懐疑主義とはもともと弱者よりも強者の立場を尊重する考え方だろう? >なんで、お前はチベット人よりも中国の立場を尊重しないだ? >懐疑はやっぱり、人を欺くのが趣味だからだろう? 強者が弱者を蹂躙するのが、現実であると認識しているだけだ。 強者の立場を尊重するつもりは無い。 それは懐疑主義ではない、日和見主義だw さて、勿論君は、中国のチベット侵攻には、反対なのかな? >道義”よりも”なんてなんだこれ。 >道義とは意識の一種であり、パワーはある種の意識によってコントロールされるもの。 >よって”よりも”という考え方は、成り立たない。 そりゃ失礼。 そうだよな、印象操作を熟知している人間の言う事は、正しいよな。 >一体なぜ、そうした認識が批判対象だと言えるのか、ナイの本の引用を使って説明してみ。 君が政治家的過ぎるからさ。 ネガティブキャンペーンが多すぎるがねw >そもそも、懐疑は国家全体の視点を押さえる事無く、軍事力の有り様だけを見て、 >国家の政策的な傾向を語る事自体がおかしい。 外交政策の無視。 >懐疑主義だと名乗りながら、強者の立場を優先させる政治姿勢が無いのもおかしい。 環境に対する視点である事をお忘れなく。 >政治用語の殆どが、単純なフレーズとして存在するが、 >その中身は複雑で厳密に統一された概念として存在しない事の方が多い。 統一されていないと認識を持っているのに、単純に使い過ぎている。 これが、君の問題だ。
>>608 懐疑くん
>「軍事予算の額面」だけでなく、アメリカの外交姿勢を出しましたが?
反共姿勢については、戦後傾向として認める事ができるが、その方法としては必ずしも軍事力だけではなく、
経済復興による手段が取られていた。
戦後直後のみならず、アメリカのODAは50年代〜60年代に掛けて約1.5倍以上(軍事費の伸び率より上)膨れあがり、
その中身ついても、軍事的な援助から経済援助の比率を高めてきた。
よって、反共姿勢だった事を持って、軍事力の必要性が増す(若しくは横ばい)傾向にあっと見なす事はできません。
>自由貿易体制の拡大って話は、どこに行ったのかね?
君のように、数字を列挙するのではなく、政策的な例を持って説明する事が可能だとしたら、
戦後アメリカ主導によって設立された、IMFやGATTの目的は自由貿易体制の推進であり、
その目的は、反共姿勢と同じ戦後一貫したものである。
>ちなみに、ベトナム戦争以前の水準に戻っていない状態が続いているんだぞ。
インフレが主な原因。数字で説明したでしょ。
>軍拡競争は、存在したのだね?
存在しました。但し軍拡という行為における必要性の傾向については、国家全体の政策の中では、
戦後減少傾向にあった認識します。
>強者の立場を尊重するつもりは無い。それは懐疑主義ではない、日和見主義だw
あらあら、あなたはナイの本から懐疑主義を引用したんでしょ。
ナイの懐疑主義の説明の中で、「強者を力で成しうる事を成し、弱者は受け入れざる得ない事を受け入れるものだと」
その政治姿勢について説明してます。
君はそうした政治姿勢だからこそ、懐疑主義だと名乗ってるでしょ。
デタラメじゃない。やっぱり人を欺くのが趣味だから?
>統一されていないと認識を持っているのに、単純に使い過ぎている。
単純に使っている奴以外、見たこと無いなー。
結局、猿も懐疑も…ついでに顔文字も、似た者同士なんだな w
その括りは暇人だったら、当たってると思うぞ。
増税公共事業論 従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。 これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、 税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。 しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が 増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。 そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する ことである。 財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは 明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、 たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに 刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした 数多くの事業が考えられる。 国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。 これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき 時代なのだ。
>>610 ああそうそう。俺は改憲主義者だよ。
国際協調主義の一種である自由貿易体制から、日本の国益の中心(お金儲け)が存在すると考えている以上、
その体制を護持する為には、軍事力は必要でありその軍事力を効率良く利用するには改憲は必要。
チベットについては、共同体としての意識は自由貿易体制を促進させる為にも必要であり、
その観点から、中国は国際社会の要請ついてある程度(査察団の受けれいれとか)は答える必要はあると考える。
614 :
ダメ太郎 :2008/03/23(日) 20:47:14 ID:Nuw5Zu0W0
>>613 >中国の脅威の源泉は、経済発展というソフトパワーに存在する以上、軍事力というものは
得るものがない、マイナス志向の消極的政策。
>オープンで平和的な秩序があって、世界経済は発展する。
>相手が所持しない攻撃的で、しかも強力な通常兵器を周辺国の理解もなしに持つことは、
日本の国益を経済面から損なうことになる。
まったく、ヌエだな。(笑) 皆さん、騙されないようにね。
>614 ダメ犬くん 中国との関係において改憲を考えるのではなく、多極化する傾向の中で、自由貿易体制を護持していたアメリカが 孤立主義に至らないのように、日本が貢献する姿勢は、これからもっと必要であり、そうした姿勢を追及する上で、 効率的な環境を整える為に、改憲を必要だと主張したでしょ。 ワールドワイドの観点ではなく、対中国の事だけを考えたら、 中国の脅威における源泉は、経済発展という魅力におけるソフトパワーであり、 そのソフトパワーに対抗する手段として、軍事力という物はマイナス志向の消極的政策だといってるだけ。 学力向上や、研究費の増額、法人税の減税、少子化対策等々によって、日本経済を活性化する事こそ、 中国のソフトパワーに対抗する必要な積極的な政策だ。 ダメ犬の問題点は、そうした中国の脅威における源泉を正しく認識しないで、軍事力優先で物事を考える所だな。 そもそも、荒巻仕込の地政学における解釈で、米中対立によるハルマゲドンが来るという運命論から、 政策の発想がある所からして、オカルトちっくだよね。
何で中国のハードパワーを直視しないの?
中国の軍事力についは相対化する必要はありますが、 防衛するという観点からすると、現在における日米の軍事力は十分なものであり、 優先的に考える必要は無いと思います。
商品の単価が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
>>617 もうひとつだけ。
軍事力の相対化って、どんなイメージをもったらいいの?
相手に対抗するという意思と、そうした意思の実効性を担保するだけの軍事力若しくは同盟関係
× 軍事力 ○ 戦力
中国が血迷ってハードパワーを使わないくらいの、 実力があればいいということ? ダメ犬の言うパワーバランスとの違いがよく解んないけど…。
>>622 >中国が血迷ってハードパワーを使わないくらいの、実力があればいいということ?
血迷ったらどんな状況でも軍事力は利用するじゃないですか?
中国自身が合理的判断において、軍事力を行使する必要性を感じさせない環境を作る事。
但しその環境は、軍事力のみならず経済的な関係も含めてだと私は考えていますが。
ダメ犬との違いは、対中政策において、その優先順位が異なること。
俺の場合、経済的な環境(相互依存)でもって、戦争に至る判断をさせない環境を構築する事を優先すべきであり、
上記の政策と相反する場合は、軍事力による環境作りは二の次だと考える。
奴にとっては軍事力による環境作りが何よりも大切。経済関係は必要だが相互依存に対する抑止力はそれほど認めない。
追記 >ダメ犬の言うパワーバランスとの違いがよく解んないけど…。 そもそもダメ犬の軍事力における勢力均衡政策はデタラメ。 均衡状態こそが、平和構築に必要な状態だとしながら、 そうしたアメリカとの均衡状態を目指す中国の傾向を非難するんだから。 俺に言わせれば、奴が言わんとするのは、アメリカによる覇権状態こそが平和であり、 その平和な状態を崩そうとする中国は危険だと言ってるだけ。 勢力均衡という言葉は、深い理解も無しに持ち出してるだけにしか思えない。
625 :
ダメ太郎 :2008/03/23(日) 22:40:01 ID:Nuw5Zu0W0
>>623 天安門事件後、全権を握った江沢民は共産主義イデオロギーでは国民を精神的統一を
できないことを悟り、民族主義イデオロギーで精神的統一をする為に煽っています。
その結果が,人民解放軍の戦略的境界論であり、民族主義教育を受けた若い国民の
反日暴動です。ムフフ氏は共産党政権が、まだ軍を掌握していると言ってますが、私は
懐疑的です。北京政府は血迷うことはないでしょう。しかし、国民や人民軍の突き上げが
あればどうでしょうね?国民、人民軍の青年将校は日米同盟を過小視しています。
日中戦争は日本政府は戦争不拡大の方針でした。拡大させたのは陸軍、国民、マスコミです。
>625 ダメ犬くん 戦略的境界理論を中国が持ち出したのは、欧米との経済関係も十分でなかった天安門事件以前の1986年でしょ。 ”その結果”っておかしいじゃない?
>>624 アメリカンデモクラシーと中国共産主義では、日本にとっての信頼度が
やはり異なると思いますが、パワーがバランスしてしまっていいので
しょうか?
それと、大枠の均衡の狭間で押しつぶされる少数勢力は、どの様に
対処したらいいのでしょう。ちょうど騒ぎが起こっているチベットや、
日朝間の政治的均衡の中で、踏みつけにされた拉致被害者などが、
よい例だと思いますが。
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、 海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した 上で農業をおこなうことである。 少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の 水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。 そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、 低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に 販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、 海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。 そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の 減少による採算割れのリスクも無い。 海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。 しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から 水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、 農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、 淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。 このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと 思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の 確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて 低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。 海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として 最善の回答なのである。
629 :
ダメ太郎 :2008/03/23(日) 23:16:32 ID:Nuw5Zu0W0
>>626 1972年の国際海洋法の審議から(大陸棚の領海の主張)、1992年の
(領海法および接続水域法)、海洋調査、海洋型の軍拡で着実に実行している。
中国の戦略は長いスパンで考えている。
>>627 >アメリカンデモクラシーと中国共産主義では、日本にとっての信頼度が
>やはり異なると思いますが、パワーがバランスしてしまっていいのでしょうか?
違っているかもしれませんが。。。
対外的な関係において、アメリカと中国を同一視すべきかとの問い掛けだとしたらそれはNOです。
力は衰えているとはいえ、日本に国益をもたらす源泉である自由貿易体制を実力面で支えてるのはアメリカです。
そうしたアメリカの立場を、日本は中国よりも尊重する政治姿勢を見せる必要はあると思います。
>それと、大枠の均衡の狭間で押しつぶされる少数勢力は、どの様に対処したらいいのでしょう。
私が均衡政策を主張するのは、あくまでも防衛を主とした軍事面だけであり、
政治的な影響力を意図的に相対化する事を主張しているのではありません。
恐らくそうした政治的影響力は、経済力を背景にして後からついてくるものであり、
少数勢力による自由意志による同意も無しに、影響力を確保する必要性は、
今のところ感じません。
それからチベット問題や拉致問題については、
米中という国家間における様々な断面おいての均衡政策(そもそもそうした政策の意思が存在するかどうかも怪しいが)が原因ではなく、
チベットは歴史的背景を含む民族問題がその原因の中心であり、
拉致問題は北朝鮮の国威高揚の一環としての軍事活動における犯罪行為が原因であって、
均衡政策のようなグローバル的な背景が、原因の中心として存在するとは思いません。
もちろん、何からしら米中の政治的な関係における影響の存在は見て取れるとは思いますが。
631 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 00:24:46 ID:Uz3oml2A0
>天安門事件後、全権を握った江沢民は共産主義イデオロギーでは国民を精神的統一を >できないことを悟り、 いくら何でもこれは酷いw そもそも天安門事件とは中国国内の自由化推進派と保守派との抗争の末に 最高潮に達した自由化要求運動であり、中国政府内でも自由化の動きや ?小平らが推進していた資本化の動きの中で起きたモノだ。既にこの段階から 共産主義は行き詰まり、民主集中性による画一的共産主義では立ち行かなくなっており、 早晩改革路線に移行するのは目に見えていた。その後、一時は強行的だった江沢民派も 現在では実権を掌握してはおらず、現在の政権中枢は親米派のテクノクラートが イニシャティブを握っている。こうした動向も知らずに中国が軍拡しているから危険、 日本も改憲して軍事力を高めるべきなどとゆ〜短絡的な発想はお粗末極まりない。
632 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 00:44:57 ID:Uz3oml2A0
>海洋調査、海洋型の軍拡で着実に実行している。 これも滅茶苦茶。 中国が海洋調査をしているのは海洋資源確保が狙い。 また、海軍力増強は1996年の台湾海峡の軍事的緊張において、台湾海軍と米海軍との間で 海軍力の差を見せつけられたのが原因。元々が中国は海軍力が低く力も入れていなかった。 そこへ実力行使による恫喝を咬ましたところ、台・米海軍はおろか日本の海事ですら 太刀打ちできないと分かった。これはプライドの高い人民解放軍幹部には痛く堪えたようで、 堅調な経済を背景として集中的に海軍力を増強してきた。それでも現状ではまだまだ米海軍の 足元にも及ばない。かつて冷静時代には米国の軍産複合体のブレーンが盛んにソ連の 軍事力脅威論を煽ったが、冷戦が終わっていざふたを開けると圧倒的に米軍の装備の方が 勝っており、ペンタゴンとその仲間達にまんまと乗せられた事実が露呈した。事実、 レーガンなどはそれを知っており、デタントを受け入れた理由はソ連のペレストロイカ政策 だけが理由ではない。恐れるほどの装備も使いこなせるだけの人的資源もなかったからだ。 現状の中国脅威論もほぼこのスタイルを踏襲している。あまり真に受けるとバカを見る。
633 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 00:49:27 ID:Uz3oml2A0
田岡俊次の著書『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』をでは、中国や北朝鮮脅威を煽る 保守系議員の強行的言説が防衛官僚から「タカ派ではなくバカ派」と揶揄され 、 およそ相手にされていない現実を記述してある。 >偵察衛星は一日1回、北朝鮮あるいはその付近の上空を時速2万9000キロ程度で通過するから、 >一地点を撮影可能なのはせいぜい1,2分であることを知らず、常時監視ができるように思って、 >「発射しそうなら先に攻撃せよ」と主張する。 >米国の強い要請で、日本が核不拡散条約(NPT)に加わり、その無期限条約化も呑んだこと、 >NPTからの脱退は日米対決を意味することを忘れて、核武装を主張する。 >北朝鮮への禁輸に当たって、米国はPSI(拡散に対する安全保障構想)の原則によると言っており、 >これによれば公海上の船舶検査は船の旗国(船籍を置く国)の承認を得て行うことになっているのに、 >「米海軍が北朝鮮船舶を停船させて乗り込もうとし、反撃を受けて戦端が開かれる」という >幻想を抱いて、その際の対米協力を論じる。 >台湾住民の85%余が現状維持派であり、米国は台湾独立へのいささかの動きも強圧的に抑え込む。 >台湾の経済人も軍の将校も大半が独立反対で、独立はまず考えられない状況なのに、 >「台湾が独立しようとして中国が侵攻。ついでに沖縄の島を占領する」という無理な想定を描き、 >日米共同で中国と戦う集団的自衛を論じる。
634 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 00:51:16 ID:Uz3oml2A0
続き >中国が資本主義を採用して急速に発展し、巨額の米国債を保有して米財政を支え、 >証券取引所を設け、憲法を改正して「私有財産の保護」を謳っていることや、 >共産党が経営者の加入を求めて商工会議所化しているなどの根本的変化を無視して、 >「共産党独裁国家」と言う。これは日本に憲法9条があることを根拠に、 >「日本は非武装国家」と言うに等しい。中国は世界最大の外貨保有高1兆700億ドルの >2〜3割(25〜38兆円)を海外、国内で運用する国有投資会社を作るといわれており、 >「国家資本主義」という非難なら当たる部分があるだろう。 >“バカ派”の基本的誤りは、1989年11月のベルリンの壁の崩壊で冷戦が終了し、 >世界はイデオロギー対立から脱却し、各国の利益追求の時代に戻ったことから >目を背けていることだろう。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
636 :
ダメ太郎 :2008/03/24(月) 06:17:35 ID:2iGhu7/T0
>>631 、632
憲法以外をもうちょっと勉強したほうが良い。何故、南、東シナ海を手にいれようと
するのか? 資源だけと考えるのは短絡的です。1980年代からの海洋、軍事資料を
調べると良い。
天安門事件以後、北京政府は共産主義では国民の精神的統一は無理とこの時点で
悟った。江沢民は1992年頃から、小学、中学などで(民族主義教育網要)という
テキストで民族主義教育を煽った。その標的は台湾であり、日本です。
彼らが大人になり、どうなったか? 反日デモをみれば明らかでしょう。
コキントウが親米?(笑)どう考えてもグローバル経済を富国強兵に利用してる
だけです。チベットの統治責任者だった時、チベット暴動が起きましたが、
彼の惨いやりかたは、西側に知られています。日本だけが知りません。
637 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 08:52:33 ID:uSN38R8V0
>>636 おいおいw
反論にもなってない繰り返ししかできないか?
オマイの時系列は滅茶苦茶だし中国の政治動向を全く把握できてない。
勉強が必要なのはオレではなくオマイだよ。
638 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 09:00:10 ID:uSN38R8V0
>コキントウが親米?(笑) オマイは救いがたいバカだな。相手のレスをちゃんと読めよw オレは「親米派のテクノクラート」とは書いたが、胡錦涛が親米とは書いていない。 中国の政治風土も知らずによくもまあ、もっともらしいレスが出来るモノだ。
>>636 ダメ犬くん
>グローバル経済を富国強兵に利用してるだけです。
目的は軍事力増大であり、経済発展はその手段だと中国は考えていると思っているのならそれは誤りだと思うな。
君と一緒で、偏った情報しか発信しない引用先でなんだが、その引用先の中では戦略的境界の中で述べられてる総合国力とは、
他の先進国同様に、経済及び科学技術の発展がその中心だと述べている。
経済及び科学技術の発展が、国益中心だとしたら、そうした目的に相反するような軍事活動は、
中国にとっても、政策として選択するという事は、困難な状況にある事を意味すると考える。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2001&d=0619&f=column_0619_001.shtml こうした経済優先で物事を考えるのは、国際社会としての地位を築く前に、経済が崩壊した場合、
政治体制の崩壊に繋がる事を、中国共産党自身も理解しているからであろう。
軍事力による領土獲得=経済発展につながるような、帝国主義時代のような国際社会ならいざ知らず、
領土獲得以外の方法によって、経済発展における原動力の中心が存在する現在の国際社会において、
短絡的に”グローバル経済を富国強兵に利用してる”と考えるのは、世界観を持ってない事が原因であり、
非常に視野の狭い見方でしか、物事を捕らえようとしないからだろうな。
だから俺は、君が他人に対して、広角的に物事を見ましょうと講釈する度に、
こいつ馬鹿だなーって、思うだよー。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/24(月) 10:12:12 ID:awbHlR4Y0
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
642 :
懐疑主義者 :2008/03/24(月) 21:14:22 ID:RZzo/5tw0
>戦後直後のみならず、アメリカのODAは50年代〜60年代に掛けて約1.5倍以上(軍事費の伸び率より上)膨れあがり、
インフレ。
年4%のインフレだったら、10年で約1.5(1.48)倍になるなw
嘘は言っていないよな、インフレの話を自分に当て嵌めるのを、忘れているだけで。
これこそ、欺き以外の何者でもないと思うが(苦笑
>戦後直後のみならず、アメリカのODAは50年代〜60年代に掛けて約1.5倍以上(軍事費の伸び率より上)膨れあがり、
>その中身ついても、軍事的な援助から経済援助の比率を高めてきた。
西側陣営に組み込んだ諸国が復興して、自前で兵器揃え始めりゃ軍事的な援助は減るw
>存在しました。但し軍拡という行為における必要性の傾向については、国家全体の政策の中では、
>戦後減少傾向にあった認識します。
ODAも傾向として、「上がっている?・横ばい?」ってレベルだぞw
>>632 ん、バカ派の憲法専門家は、相変わらず頭が緩いな。
>元々が中国は海軍力が低く力も入れていなかった。
>そこへ実力行使による恫喝を咬ましたところ、台・米海軍はおろか日本の海事ですら
>太刀打ちできないと分かった。これはプライドの高い人民解放軍幹部には痛く堪えたようで、
>堅調な経済を背景として集中的に海軍力を増強してきた。
台海軍・米海軍・海自に太刀打ち出来るようになるのが、目的って訳だw
日米から軍事技術をスパイしているしな。
ま、将来的な事を見越さんとねぇ・・・
現状では大丈夫、という考え方はお粗末極まりない。
カイギクン >年4%のインフレだったら、10年で約1.5(1.48)倍になるなw 1955/01/01〜1965/01/01の間における物価上昇率は125%です。 それより懐疑くん、俺は君の事を懐疑くんと書く度に騙された気持ちなるんだけど、 ちゃんと説明してくれない? >強者の立場を尊重するつもりは無い。それは懐疑主義ではない、日和見主義だw あらあら、あなたはナイの本から懐疑主義を引用したんでしょ。 ナイの懐疑主義の説明の中で、「強者を力で成しうる事を成し、弱者は受け入れざる得ない事を受け入れるものだと」 その政治姿勢について説明してます。 君はそうした政治姿勢だからこそ、懐疑主義だと名乗ってるでしょ。 デタラメじゃない。やっぱり人を欺くのが趣味だから?
>1955/01/01〜1965/01/01の間における物価上昇率は125%です。 間違った、116パーセント DATE VALUE 1955-01-01 26.700 100 1955-02-01 26.700 1 100 1955-03-01 26.700 1 100 1955-04-01 26.700 1 100 1955-05-01 26.700 1 100 1955-06-01 26.700 1 100 1955-07-01 26.800 1.003745318 100.3745318 1955-08-01 26.800 1 100.3745318 1955-09-01 26.900 1.003731343 100.7490637 1955-10-01 26.900 1 100.7490637 1955-11-01 26.900 1 100.7490637 〜 1964-06-01 31.000 1.003236246 116.1048689 1964-07-01 31.100 1.003225806 116.4794007 1964-08-01 31.000 0.996784566 116.1048689 1964-09-01 31.100 1.003225806 116.4794007 1964-10-01 31.100 1 116.4794007 1964-11-01 31.200 1.003215434 116.8539326 1964-12-01 31.200 1 116.8539326 1965-01-01 31.200 1 116.8539326
ちなみに懐疑くんは、どっから4%の数字を引っ張ってきたの? 年代毎に、インフレ率は大きく違うという常識は無いの? やたら細かい事を求める割には、自分が証明する時は、 とんでもなく幼稚だね?
646 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/03/24(月) 22:05:17 ID:Sbo37/510
>現状では大丈夫、という考え方はお粗末極まりない。 頭が悪いのはオマイだよw 何らの根拠もなく、ましてや時系列もメタメタな言説しか垂れ流している。 どこまで短絡的なんだか・・・ 中国がコワイなんてわめいていればいっぱしの評論家気取りでいられるつもりか? もう少し脳みその許容量を拡張しろ。
抗議文 朝日新聞社 代表取締役 秋山耿太郎 殿 さる平成二十年三月二十日付の貴紙朝刊に、貴社選出の川柳として 神奈川県横須賀市在住の男性による作品が掲載されたことは遺憾の 極みである! 「 五 輪 前 ど う に も 邪 魔 な 生 き 仏 」 なる川柳が掲載されたことについて、中国共産党によるチベットでの 大弾圧が熾烈を極め、目を覆わんばかりの惨状が今以って繰り広げ られる状況下において、あまりにもチベット問題を揶揄したもので あると断じざるを得ない! まず、川柳に記された「生き仏」とはインドに亡命中のダライ・ラマ法王 のことであることは疑う余地がなく、北京オリンピック開催に際しては その生存が妨害になっているとの人命軽視も甚だしく、また、中国共産党 によるチベット民族弾圧を擁護・助長するものであると危惧する! ひいては、そのような作品を選出した貴社のモラルを厳しく問うとともに、 ここに日本国民として激しい怒りを以って、抗議を申し入れるものである! チベット国家とチベット民族を冒涜し、中国共産党による侵略を追認し、 軽率にも不埒な作品を選出・掲載して日本国民を低俗な風潮に貶めんと する朝日新聞社は速やかに社としての謝意を新聞紙上に表明せよ! 平成二十年三月二十五日 NPO法人 外国人犯罪追放運動
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/26(水) 19:47:03 ID:CIR4HEbX0
スタグフな
>>647 右翼に憎まれることは良いことだから、朝日新聞社は益々良い新聞社ということになる。
カタギのの目から見れば右翼に攻撃される朝日は良い新聞社に見えるんだな。
2chで暗躍する金(キム)美齢率いる台湾総督府国策顧問系右翼を見分ける質問 Yes/Noで答えよ @中国人を皆殺しにしたい A尖閣諸島は台湾の領土だ B日本は改憲して中国と戦争できる国になるべきだ C台湾の利益のためなら日本は中国と戦争する覚悟を持つべきだ D天皇の平和主義なんか糞食らえだ Eチョン・チャンコロ・三国人・シナなどの蔑称は差別ではなく区別だ F日本は台湾だけを見ていればいいんだ G南京大虐殺・従軍慰安婦は捏造だ H朝日・TBS・NHKは左翼だ I東京裁判はやらないで日本は戦勝国に「三分割統治」されればよかった
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 10:50:30 ID:w4J/XRXp0
>中国がコワイなんてわめいていればいっぱしの評論家気取りでいられるつもりか? 実際、強暴だろ中国w チベット人虐殺の仕方、、、人間じゃないよ。欧米人もしっかり見てるよ 中国軍が日本人を襲った、通州事件 と同じ。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 10:50:51 ID:w4J/XRXp0
ベトナムはカンボジアに侵攻して、武力でポルポトの虐殺を止めました。 ベトナムは中越戦争の時、武力で中国を追い返しました。 ベトナムは、今、平和です。 チベットは武力が無かったので、中国に占領されました。 チベットは、今、地獄です。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 12:06:02 ID:3Qy65W660
653って書き込み、プロのネトウヨ? 時給いくら位、結構良い銭稼いでるんだろう。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 18:21:30 ID:deoFqVoY0
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/01(火) 15:28:21 ID:0lycZ3Pk0
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/01(火) 15:52:16 ID:nwZ+VRys0
正統派ショタ 河合らしい少年愛好家 二次元の男児をこよなく愛し、時々三次元にもちょっかいを出す 性格は臆病で女嫌い。しばしば小学校の校門前の電柱などに潜んでいる オネエショタ(オネショタ) 若い女性と絡むシチュエーション愛好家 ショタ愛好家には珍しく女性がいる ホモショタ 古代から2ちゃんねるに住み着いているショタコン 世間から迫害されているせいか、寂しがりやで本物に手を出す確立が極めて高い 自己防衛に長けていて、自分以外は敵だと思っている ホモショタに弄ばれた人間はショタコンになってしまう デブショタ 太めフェチとショタ愛好家 自分に甘く他人に厳しい人間が多く、自分も大抵ピザである 自信の年齢が高くなるにつれてデブ専ホモや熊デブ親父愛好家に進化する デブケモショタでホモという最悪パターンに進化することも ロリショタ ロリにチンコつけただけのハンパショタ ロリでもショタでもいける両刀使いが多いのが特徴 性格はどっちつかずの中途半端 ケモショタ ショタ界の癌細胞。異端。 買い専ROM専のデムパ率とホモ率が異常に高い 性格は捻れていて悪い しつこくてウザイ 作家に進化すると大抵真人間になる
企業でできる簡単な省エネ 1.パソコンはファンレス電源パソコンを利用する。 ファンレス電源パソコンは冷却ファンが無いので、一般的なパソコンに比べると若干高熱環境に弱いのが 普通である。しかしながら大抵のオフィスは夏場は冷房が入っており、ファンレスパソコンが動作しなくなる ような高温になる前に人間の方が高温に耐えられずに冷房の温度を調節するので、オフィス環境の中では 高温になってファンレス電源パソコンが動作しなくなることは起こらない。 冷却ファンを使用しなければ、ファンが作動することによる発熱がなくなる。するとクーラーもファンが発する熱を 冷却する必要がなくなり、その分電気代を節約できる。もちろんファン自体が動作する電力も不要になる。 ファンレス電源パソコンはまだ数は少ないが産業向けのものも増えており、メーカー営業担当者のサポートを 受けながらであれば専門家のいない企業であっても導入は可能である。 2.オフィスでは低速CPUパソコンを使用する WordやExcel、メールをする程度であれば、1GHz前後の旧型CPUでも支障なく実用的に動かせる。 一般的にCPUの速度が高くなれば発熱量が増える。するとクーラーもそのCPUの発熱分を 冷却しようとして電力を多量に消費する。CPUの動作速度が低くなればパソコンの発熱量も減り、 その分クーラーの消費電力も減少する。また低速CPUは高速CPUに比べて消費電力が小さいので、 その分も電気代の節約につながる。 3.屋上の緑化 特に夏場の日差しの厳しい時期になると、屋上に降り注ぐ太陽の光によって建物自体が熱せられることに なる。特に最上階の部屋は室温は上昇しやすく、建物の構造にもよるので一概には言えないが、室温が 2〜3度上がることも珍しくない。 しかし屋上を緑化すると、建物に熱が伝わる前に植物が熱を受けることになる。そして植物は葉っぱが 多数出ることによって表面積が大きくなるので、その広い表面積がラジエーターのような役割を果たすことになる。 植物が多数あると、屋上が受ける太陽エネルギーの総量は変わらないが、表面積が拡大することによって 放熱効果が高くなり、その分建物に伝わる熱も少なくなる。すると建物内の室温も低くなり、その分クーラーの 負担も低くなり、電気代を節約できる。
>>654 プロのネトウヨって何だよw。
じゃあ、アマのネトウヨってのがいるのか?
660 :
懐疑主義者 :2008/04/03(木) 21:19:12 ID:VCbnEDTA0
>>645 >ちなみに懐疑くんは、どっから4%の数字を引っ張ってきたの?
平均4%のインフレ。
あ、インフレ率のソース宜しく。
ついでに、ベトナム戦争の時の軍事費の計算もお願い。
ソース付きでな。
>>646 >中国がコワイなんてわめいていればいっぱしの評論家気取りでいられるつもりか?
「怖い・怖くない」でなく、プライドを満たす為の軍拡の結果、得られた軍事力で何が出来るか?が問題。
プライドを満たす以外にも使い道はあるんだからさ・・・
>もう少し脳みその許容量を拡張しろ。
ご自分の事ですかw
662 :
懐疑主義者 :2008/04/03(木) 21:29:12 ID:VCbnEDTA0
ちょっと修正 ×ついでに、ベトナム戦争の時の軍事費の計算もお願い。 ○ついでに、ベトナム戦争の時の軍事費とインフレの関係の計算もお願い。 それとまぁ、ODAの話なんだけどさ。 数字自体には、ケチはつけていないでしょ、私。 ただ、ODAの話は感想しか出てないのが変だ、って言う事ね。 戦後アメリカのODA額の増加は、わざわざ数字出すのに、 軍事費に関しては、インフレ率の詳細出さないしさw
663 :
懐疑主義者 :2008/04/03(木) 21:30:52 ID:VCbnEDTA0
>>661 >君がその時期のインフレ率が、平均4%だとするソースなんだい?
ん、戦後の平均インフレ率は、4%ってのが君の書き込みじゃなかったっけ?
人違いだったかな、失礼。
という訳でトリップかコテハン着けてくれる?
両方が望ましいな、うん。
>>663 懐疑くん
>ついでに、ベトナム戦争の時の軍事費とインフレの関係の計算もお願い。
君が否定に値する根拠を明示する事が無い限り、それ以上の詳細な情報を提供する必要ありません。
>ん、戦後の平均インフレ率は、4%ってのが君の書き込みじゃなかったっけ?
懐疑くんは、年代によってインフレ率が変わる事までは、想像できなかったんだ?
相当なお馬鹿さんですね。
それに3.6%だって書かなかったかな?
君は人にソースを要求する割には、自分が持ち出す数字は随分といい加減だな。
その上で学者じゃないと算出できないような数字を求めるのは、議論する姿勢としてどうだろう?
それから懐疑くん、 毎回懐疑くん書く度に騙された気持ちなるだから、下の質問にも答えくれ。
>強者の立場を尊重するつもりは無い。それは懐疑主義ではない、日和見主義だw
あらあら、あなたはナイの本から懐疑主義を引用したんでしょ。
ナイの懐疑主義の説明の中で、「強者を力で成しうる事を成し、弱者は受け入れざる得ない事を受け入れるものだと」
その政治姿勢について説明してます。
君はそうした政治姿勢だからこそ、懐疑主義だと名乗ってるでしょ。
デタラメじゃない。やっぱり人を欺くのが趣味だから?
665 :
懐疑主義者 :2008/04/03(木) 22:00:57 ID:VCbnEDTA0
>>664 >君が否定に値する根拠を明示する事が無い限り、それ以上の詳細な情報を提供する必要ありません。
そう来ると思ったw
だって、ODAの時だけ具体的な数字が出せて、
ベトナム戦争の時の具体的な数字が出せない理由は、一つしかないよな。
>君は人にソースを要求する割には、自分が持ち出す数字は随分といい加減だな。
>その上で学者じゃないと算出できないような数字を求めるのは、議論する姿勢としてどうだろう?
つまり、君には出せないんだね?
何故、出せないのに「軍事費の拡大は、インフレが原因」と言えるのだろうか。
議論以前に、命題をきちんと出せていない事になるね。
ODAは出せて、何故軍事費だと出せないのか?理解に苦しむな。
>懐疑くんは、年代によってインフレ率が変わる事までは、想像できなかったんだ?
>相当なお馬鹿さんですね。
君のやり方と同じだがw
>ナイの懐疑主義の説明の中で、「強者を力で成しうる事を成し、弱者は受け入れざる得ない事を受け入れるものだと」
>その政治姿勢について説明してます。
>君はそうした政治姿勢だからこそ、懐疑主義だと名乗ってるでしょ。
基本的な姿勢に関しては、その通り。
道義に対しても、基本的に否定的だ。
私の政治姿勢を一番良く表現しているから、そう名乗っているだけだよ。
ご理解頂けたかな?
さて、ここからが本題だ。
私は欺くつもりは無いし、指摘・質問が有ったので答えた。
これ以上、君が聞き続けるとしたら、君の目的は二つあるのだろうね。
1.印象操作
2.コテハンを止めさせたい。
という訳で、これ以上質問されても答えようがない。
で、コテハンとトリップはまだかな?
>>665 懐疑くん
>何故、出せないのに「軍事費の拡大は、インフレが原因」と言えるのだろうか。
同じ物を買うにしても物価が上昇してるから。
ソースは提示済み。
そうしたソースもとにした見方に対し、それは間違っていると主張するだけの根拠を提示しないまま、
学者じゃないと分析できないような、もっと詳細な情報を提供しろと君はいってるだけ。
懐疑くんが議論する姿勢の問題点はまさにこれ。
追い詰められると、もっと詳細な情報を提供しろ、自分が提供出来ないような事を相手に対しその提供を求めること。
ここは論文を発表する場じゃないし、君が人の主張の妥当性を吟味するような優越的な立場でもない。
反論があるなら、ちゃんと人に要求した物と同等と言えるような根拠を提示して反論しないさい。
”君は馬鹿だから、それが出来ないだけ”
>私の政治姿勢を一番良く表現しているから、そう名乗っているだけだよ。
懐疑くん、「力が正義」だっら力のある中国は力の無いチベット人を抑圧する事は問題無いはずなのに、
なんで君は、そうした行為に対して、否定的な政治姿勢を持つだい?
君はコテ名からして矛盾してるよね。
ちゃんと説明してよ。
『大人たちの失敗 : この国はどこへ行くのだろう?』 櫻井よしこ 今の中国、中華人民共和国の歴史を振り返ってみましょう。 1949年に中国共産党による中華人民共和国が樹立されました。 その頃の日本では、1947年に日本国憲法が施行されました。 この憲法が求めたものは、「平和路線」でした。何よりも平和が大事であるということです。 しかし、その平和はどのような仕組みによって守られるかが書かれていません。 憲法に謳われた平和はただ、他国の善意を信じ、それに依拠することによって 保たれる平和です。 中略 軍事力を使って、この50年間、中国は継続的に周辺諸国と紛争をおこしています。 朝鮮戦争では1950年から53年、台湾海峡での国民党軍との戦いは1954年から55年までと、 58年に行なわれました。59年にはチベット動乱で厳しい弾圧をしました。62年にはインドと戦い、 69年には中ソ国境をめぐって戦いました。西沙諸島をめぐってベトナム戦ったのが74年、 79年にはカンボジアに攻め入ったベトナムを懲罰するといってベトナムと戦いました。 ベトナムとは南沙諸島をめぐって88年にも戦っています。 まさに中国の歴史は戦争と紛争の歴史で、軍事力が大きな役割を果たしているのは 明らかです。毛沢東はアメリカと対抗する陸海空軍を持つには、大変なお金と時間を 要するため、核兵器の威力に目をつけたといわれています。 現実に、今日の北朝鮮がアメリカと対等に交渉できるのは、一にも二にも彼らが 核兵器を持っている可能性があるからです。ミサイルを開発し、運搬手段をもっている という現実があるからです。核がなければ、北朝鮮という小さな国がアメリカと同じ土俵で 交渉できたとは思えません。それくらい核兵器は政治力を持つのです。
668 :
懐疑主義者 :2008/04/05(土) 10:53:15 ID:P28Iv6el0
>同じ物を買うにしても物価が上昇してるから。 >ソースは提示済み。 ふーん、ベトナム戦争終了後も「戦時中と同じ軍事費を維持し、兵力を削減しても」物価上昇が原因だと? そうすると、ベトナム戦争中も軍事費の拡大は行っていない、という事になるね。 君の「緊張状態・戦争中は軍事費が増大する」と言う主張と整合性が取れないよw >追い詰められると、もっと詳細な情報を提供しろ、自分が提供出来ないような事を相手に対しその提供を求めること。 だからさ、ODA費用はインフレを考慮して、数字を出せるのに、 何故、ベトナム戦争になると、インフレを考慮した数字が出せないのかねw ODAと同じく、増大した額とインフレ率を出せば済むのに・・・ 都合が悪くなると、出せなくなるんだよね、君は。 実際に軍拡している証拠は、君の態度だと思うなw 大体さ、資料は持っているけど、それを出す事は出来ませんって、おかしいでしょ。 別に書籍ソースで構わない、って言っているんだがw >ちゃんと説明してよ。 説明したよ。 君が批判するダメ太郎さんと同じで、一部だけ切り出されてもなーw
>>668 懐疑くん
>君の「緊張状態・戦争中は軍事費が増大する」と言う主張と整合性が取れないよw
アメリカが本格的に介入を開始した1965〜68年頃までは、インフレ率を超える軍事費の伸び率だね。
同じ傾向は朝鮮戦争時も同様。
>ODAと同じく、増大した額とインフレ率を出せば済むのに・・・
過去にも示した、下記のURLに記載されてる、実施国防費の伸率がプラスである事見ればその傾向は見て取れる。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/usa-def-2004-sai-axx.htm 君はこうした情報をもとにした反論をしても、自分が根拠となす情報について妥当性ついては説明しないよね。
なんでそんな態度が取れるんだい?
もう一度確認するけど、君はインフレ率が時期によってかなり違うという発想も無し4%という数字を持ち出してるようだが、
人に求めるばかりでなく、その時期においてその数字に妥当性がある事をちゃんと説明してくれないか?
>説明したよ。君が批判するダメ太郎さんと同じで、一部だけ切り出されてもなーw
はて?
君が懐疑主義者だとするのは、ナイが書いた本の中に定義にあるとした。
明示した情報は、それ以上でもなければそれ以下でもない。
しかしその一方で、そうした定義における政治姿勢とは異なる主張が君には目立つ。
一部だとするなら、下記の質問に答える事で明確にする事が無い限り、
人を欺いたりするのが目的だったり、自分の主張の妥当性について説明できる頭も無ければ知識も無いまま使っている、
馬鹿であることが解釈する方が、もの凄く自然だよね。
----------
>私の政治姿勢を一番良く表現しているから、そう名乗っているだけだよ。
懐疑くん、「力が正義」だっら力のある中国は力の無いチベット人を抑圧する事は問題無いはずなのに、
なんで君は、そうした行為に対して、否定的な政治姿勢を持つだい?
君はコテ名からして矛盾してるよね。
ちゃんと説明してよ。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 13:06:07 ID:/+OTr3s+0
ヒキコモリ低脳ネットウヨ涙目w ドキュメント’08 4月7日(月) 日本テレビ 0:55〜1:50 ▽兵士たちの日記と証言で描く南京大虐殺▽農民が殺りく者に変わっていく軌跡 ▽兵士たちが記録した南京大虐殺を探る。 70年前の日中戦争の真っただ中、中国・南京陥落時に起きた南京大虐殺は、さまざまな論議を生み、虐殺の人数さえ両国の間で大きな開きがある。 この事件について、福島県在住の小野賢二さんは20年間調査を続け、兵士が最前線でつづった「陣中日記」を探り当てた。 そこには日本軍が中国人捕虜1万数千人から2万人を一挙に虐殺したことが記されていた。 また日記からは、勤勉に田畑を耕し、家族を愛し、生きるのに懸命だった農民が、突然戦場に放り込まれ、殺りく者に変容していく姿が浮かび上がる。
671 :
懐疑主義者 :2008/04/05(土) 14:11:34 ID:P28Iv6el0
>>669 >アメリカが本格的に介入を開始した1965〜68年頃までは、インフレ率を超える軍事費の伸び率だね。
>同じ傾向は朝鮮戦争時も同様。
そうだね。
で、ベトナム戦争終了後もベトナム戦争中の軍事費を維持(兵力や消耗品への支出は無くなる)、
インフレに合わせて軍事費を伸ばしている、という事で良いんだね?
ベトナム戦争が終結し、平時で兵力削減や弾薬等への支出が無くなった状況でも、
軍事費を維持していれば、充分、軍拡でしょ。
その上で、物価上昇に合わせて軍事予算を増大させているんだよ。
ベトナム戦争で増大した軍事費の維持を行っているのだから、
インフレに合わせて増大しただけ、とするのは間違いでしょ。
>君はこうした情報をもとにした反論をしても、自分が根拠となす情報について妥当性ついては説明しないよね。
>なんでそんな態度が取れるんだい?
既に、軍拡の内容を説明済みだが。
参照URL
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1170433112/ 子供じみた反論で、只管ごまかし続けた後に、言われてもねぇ・・・
>明示した情報は、それ以上でもなければそれ以下でもない。
追加した情報を見てね。
それに一部だけ切り出すな、と言ったはずだが。
>ちゃんと説明してよ。
説明済み。
下らないゲームを続けるのは、止めて欲しいのだけれども。
納得する、納得しないは君が決めるのだから、永遠に続ける事が出来る訳だ。
アイスランドの一件のようにな。
君はそう言う子供じみた事をする傾向があるからね・・・
増税公共事業論 従来、景気対策としての公共事業は国債の発行を前提として語られることが多かった。 これは公共事業によって景気を刺激すれば景気が回復し、税収が増加するので、 税収が増加した後で国債を償還すれば良いという考え方に基づいている。 しかし近年では公共事業を増やしてもそれによって景気は回復せず、国債発行残高が 増加する一方でさらなる公共事業による景気対策が求められている。 そこで提唱したいのが、赤字国債を発行することによって景気対策の公共事業を おこなうのではなく、公共事業をおこなっても将来的な景気回復・税収の増加はあり得ない ことを前提にしつつ、景気や雇用の維持のために増税して公共事業の財源を確保する ことである。 財源は法人税でも良いし、所得税でも良いし、消費税でも良い。しかし民間レベルでは もはや需要の増加が望めない以上、公共事業によって需要を拡大する必要があるのは 明白である。また公共事業も必ずしも道路工事や土木事業に限られるわけではなく、 たとえば環境対策としての植林や森林整備事業、あるいは資源確保を目的とした リサイクル事業、あるいは不法移民対策を目的として不法移民が多い地域の近くに 刑務所を増設するなど、日本の国民生活を向上させるインフラ確保を目的とした 数多くの事業が考えられる。 国債発行額を目の前にして、景気対策か財政均衡かを論じるのはもう古い。 これからは増税しつつ景気対策をおこない、景気の拡大と財政赤字の減少を両立させるべき 時代なのだ。
>>671 懐疑くん
>ベトナム戦争終了後もベトナム戦争中の軍事費を維持(兵力や消耗品への支出は無くなる)、
あのね。ベトナム戦争中といってもその時期において、反戦運動の高まりと政権交代によって、
軍事介入の度合いを既に減少させる傾向にあった。
それに合わせて実質軍事費処か名目軍事費すら大幅な減少傾向にあった。
そもそも君はこうした政策転換によって大幅な減少済みの数字を持ち出してる言ってるのか?
それとも、もっとも戦争と呼べる状況であったピーク時の数字と比較していってるのか?
君はそうした政策転換の状況があった事を知らずに、無意識に”ベトナム戦争中”と比較して言ってるだろう?
ホントの質問の中身にしても、馬鹿振りが伺えるよな。
>インフレに合わせて軍事費を伸ばしている、という事で良いんだね?
懐疑くんが、無知からくる大雑把な物言いであるベトナム戦争中と比べて、額面として軍事費は減少傾向に無い、
だからアメリカの政策を考える時に、軍事力の必要性はむしろ増してるとする根拠に基づき主張している事に対し、
額面が増えてるだけではその根拠にはならない。同じ物を買うにしてもインフレによって大きく上下するのだから、
その国家において軍事力の必要性が増していると言えるような政策的な見方に通じる物じゃないと
”反論”(既に大幅減少済みの1973年を境にしても)をしてるのでしょ。
インフレ率の数字を持ち出したのは、あくまでも君の主張に反論する為の根拠であって、
最初から言ってるように、命題に対する数字的な俺の根拠は、
あくまでも実質GDP比(インフレ+経済成長を加味した数字を考慮した数字との比較)における傾向。
ちなみにだ、反論に対する確認を求めるだけなら、インフレに合わせて軍事費を伸ばしてるのではなく、
軍事費の額面が伸びている理由の”中心”は、主にインフレであり、
政策的傾向だと根拠になり得る物じゃないと言ってるの。
>既に、軍拡の内容を説明済みだが。
そもそもね、軍事費の額面や兵器の有り様”だけ”を見て、その国家における政策の傾向を証明する根拠と成り得ると考えている時点で、
懐疑くんは頭悪すぎなんだよ。国家にとって軍事的な政策は、政策と呼べる物の一部だろう。
その一部”だけ”を見て、なんでその国家の政策的な傾向を説明できるんだ?
GDP比のように、国家全体における視点が無いだよ。君の主張には。
君はそうした反論に対して、一切説明をする事なく、あれこれやと数字による説明を俺の主張に対して求めるだけ。
君の批判に答える形で、その主張の妥当性を証明する一方で、君の主張はその批判に答える事が出来てない。
よって今の時点で考えたら、俺の主張に比べると懐疑くんの主張は明らかにゴミだよね。
君はそうしたゴミのままの主張にも関わらず、相手が説明出来ない事を持って、勝ち誇ったつもりで居る場合が多いでしょ。
それは違うぞ。懐疑くん主張は、批判に答える事で耐えれない限り、いつまでだっても ”ゴミ”。
ゴミの主張しか出来ないのが、いつものお前だって事だよ。
よーく認識した方が良いぞ。
>説明済み。
説明済みじゃないね。説明済みなら、引用するなりしてご覧よ。
君が懐疑主義者だとする由来は、ナイが定義したその内容に基づくもの。
その本を見ると、懐疑主義者とは「力が正義」だと考える人達の事。
そうした政治姿勢を持つ人間を、ナイは日和見主義者だとは解釈していない。
単に、それこそ懐疑主義者だと言ってるだけ。
懐疑くん、いい加減説明しなよ。
君のコテ名は、人を欺く為に懐疑主義者と名乗っているのかい?
じゃなければ、君の政治姿勢における矛盾は、どのように解釈したらよいのか、
下の質問の答える事で説明してくれないかな?
----------
>私の政治姿勢を一番良く表現しているから、そう名乗っているだけだよ。
懐疑くん、「力が正義」だっら力のある中国は力の無いチベット人を抑圧する事は問題無いはずなのに、
なんで君は、そうした行為に対して、否定的な政治姿勢を持つだい?
君はコテ名からして矛盾してるよね。ちゃんと説明してよ。
懐疑くん 君もダメ太郎と同様に、コテ名捨てろよ。 懐疑主義者=アホだって、積極的に証明する事に以外、 役に立ってない事にそろそろ気づくべきじゃないのか。 お前はそれすら理解出来ない、馬鹿なのか? ホント自覚が無い奴だなー。
おい、お前ら以外、誰もいなくなった事をどー思ってんだ。
676 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/06(日) 10:21:41 ID:QaXN1cBU0
人が寄りつかなくなってる最大の要因は、懐疑主義がバカだからだろう。 間の抜けた軍事ヲタ発言を繰り返しては突っ込まれているから、 スレタイからドンドン乖離してしまってきている。このバカがスレのテーマを 再認識しない限り、こうした頭の悪いやり取りが繰り返されるワケだ。
懐疑主義その他バカ共は、ナッチに論戦挑むんじゃなくて、ナッチを先生として教えを請う スタンスで書き込め。ナッチは次元高すぎてお前らバカ共はナッチと渡り合えない、これが 現実だ。
678 :
懐疑主義者 :2008/04/06(日) 17:38:43 ID:Ybt6dndr0
>>673 貴方が貼ってくれたURLには・・・
ttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/usa-def-2004-sai-axx.htm 「この新冷戦時代の持続的かつ劇的な軍拡競争にはソ連もついて行けず、ソ連経済は破局を迎える。」
と書いてあるんだけどなー。
ODA議論の時に、「識者が言っているから事実として受け止めよ」と言っているのに、
戦後アメリカに、軍拡はありませんでしたーって態度は整合性が無いよw
ODAと軍事費で、何でスタンスが違うのか、説明してくれないかなー。
>>677 >懐疑主義その他バカ共は、ナッチに論戦挑むんじゃなくて、ナッチを先生として教えを請う
>スタンスで書き込め。ナッチは次元高すぎてお前らバカ共はナッチと渡り合えない、これが
>現実だ。
議論している訳では無いよ、
ナッチの間違いを指摘しているだけw
アイスランドが非武装中立で平和を守れた、なんて言ってるでしょ。
NATO加盟に、米軍駐留、撤退時にはカネ払うから駐留続けてくれ、とかの事実を無視している。
法律知識に関しては、私より優れている事は認めているけど、それ以外はちょっとね・・・
中国はプライドを満たす為だけに軍拡しているから、脅威にならないってのもナッチの考え。
軍拡で得られた軍事力がプライドを満たす為だけ・・・と、考えるのは、脳の許容量が少ないと思うなー。
お花畑になっている人とは、次元が違いすぎて議論にならないのは、事実だが(苦笑
追記:
だったら、どういう方向に改憲するか、の議論にしない?
私のスタンスは、集団的自衛権の限定的行使を目的としたものなんだけれども。
(極東アジアの自由と民主主義の脅威が発生した時のみ、アメリカと集団的自衛権を行使する、と。)
679 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/06(日) 17:41:05 ID:c1iuh2hh0
>アイスランドが非武装中立で平和を守れた、なんて言ってるでしょ。 人が言ってもいないコトを捏造しないように。 そんな姑息で頭の悪いレスをするからオマイは信頼されない。
>>673 懐疑くん
> ODA議論の時に、「識者が言っているから事実として受け止めよ」と言っているのに、
> 戦後アメリカに、軍拡はありませんでしたーって態度は整合性が無いよw
勝手に捏造するな。
戦後という時間の流れの中で、一時もアメリカは政策として軍事力の必要性をむしろ感じる傾向には
無かったとは言ってないでしょ。
戦後という流れ”全体”における視点で、軍事力の必要性は無くなる傾向にあったとするのが命題だろう。
君が提示したコメントは、飽くまでもレーガン時代における一時期のコメントを指すもの。
戦後を通じて見た場合におけるコメントじゃない。
それから識者が言ってるからといって、相手が事実と受け止めるかは別でしょ。
但し反論するなら、違った見方をする他の識者の引用やそれなりの根拠や説明の提示がないと、
ダメ犬みたいに、”考え方が違うです”だけじゃ反論にもならないって言ってるの。
「」付きで、まるで人のコメントをコピぺしたような書き回しだが、君が勝手に書いただけだろう?
こうした行為は、ダメ犬とそっくりだね。 懐疑くんも馬鹿を通り越して悪質な人間だね。
それから懐疑くん
君は俺に対して、散々こまかい数字のソースを要求し、そして提示してやったんだから、
君自身も1950年代〜1960年代のインフレ率が4%だとする根拠を出してくれかな?
まさが年代毎のインフレ率は大きな違いがある事も知らずに、俺が提示した戦後における平均値の数字に、
何を思ったのか0.4%加えて出した数字だって言わないよね?
だとしたら、お前は悪質の上に馬鹿過ぎ。
あとインフレも考慮しない軍事費の額面や兵器の有り様”だけ”をみれば、
その国おける政策の傾向がわかるとする、君の主張における妥当性についての説明はまだかい?
それから君が懐疑主義者だと名乗っているは、人を欺く為だと君の口から出る言葉を使って、
証明したいんだから、早く答えるように。
>説明済み。
説明済みじゃないね。説明済みなら、引用するなりしてご覧よ。
君が懐疑主義者だとする由来は、ナイが定義したその内容に基づくもの。
その本を見ると、懐疑主義者とは「力が正義」だと考える人達の事。
そうした政治姿勢を持つ人間を、ナイは日和見主義者だとは解釈していない。
単に、それこそ懐疑主義者だと言ってるだけ。
懐疑くん、いい加減説明しなよ。
君のコテ名は、人を欺く為に懐疑主義者と名乗っているのかい?
じゃなければ、君の政治姿勢における矛盾は、どのように解釈したらよいのか、
下の質問の答える事で説明してくれないかな?
----------
>私の政治姿勢を一番良く表現しているから、そう名乗っているだけだよ。
懐疑くん、「力が正義」だっら力のある中国は力の無いチベット人を抑圧する事は問題無いはずなのに、
なんで君は、そうした行為に対して、否定的な政治姿勢を持つだい?
君はコテ名からして矛盾してるよね。ちゃんと説明してよ。
懐疑に反論する時は、AA張っとけば十分なような気がしてきた。
あんまり苛めると泣いちゃうんじゃないか。
>>681 これお勧め
○y一~~
|\へ
_| ̄|○ ̄|
684 :
懐疑主義者 :2008/04/06(日) 21:44:30 ID:Ybt6dndr0
>>679 >人が言ってもいないコトを捏造しないように。
>そんな姑息で頭の悪いレスをするからオマイは信頼されない。
すげぇな、どこまで恥知らずなんだかw
このスレの
>>415 を参照の事。
415 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 投稿日:2008/02/24(日) 16:17:38 ID:GFjqTMRJ0
>非武装中立で安全が保たれた国家の事例を挙げていただきたいですな。
アイスランド。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/06(日) 22:37:51 ID:eCBCMo42O
これ甲子園決勝以上のワンサイドゲームだなw 試合解説すると、顔文字に対しては敵失のアイスランド以外三振の山。 ボールの力に全くついていけてない。 もう一人の奴には理詰めで圧倒されて、打つ球がなくなってる。 グロッキーになった奴がクリンチに逃げてるような状態だな
懐疑くん。 君はソースを要求して、そしてそれに答えたのだから、君の4%というソース若しくは説明してくれかなー。 君の議論を見てるといつもこのパターンだな。 人には細かく要求するけど、要求するほど自分のソースや主張に対する説明はしない。 ゴミだな。
688 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/07(月) 07:55:56 ID:syD37IPr0
>>684 >すげぇな、どこまで恥知らずなんだかw
恥知らずはオマイだろう。そもそも、その発言はオレが主張としてしたモノではなく
問いかけに応えただけ。無論アイスランドは非武装中立をオマイのよ〜な
単純二元論的に成り立たせているワケではない。NATOとの安全保障体制と連動させ
一定の距離を保ちながらも現実的な選択肢をした上での体制維持だ。
こんな些末な揚げ足取りをするヒマがあるなら、九条改正について少しはまともなレスを
して来いよ。オマイの
>>642 のレスなんて、何の根拠も示しておらず、
オレに対する反論にすらなってないぞ?オマイの誤った時系列をただしたあげくが、
「ま、将来的な事を見越さんとねぇ・・・ 」とはお粗末極まりないだろうw
それとさ、オレは関係ないが
>懐疑くん、「力が正義」だっら力のある中国は力の無いチベット人を抑圧する事は問題無いはずなのに、
>なんで君は、そうした行為に対して、否定的な政治姿勢を持つだい?
>君はコテ名からして矛盾してるよね。
とのレスからもずっと逃げ回ってるよな。
オマイはスレ違いの話題を延々と繰り返し、些末な揚げ足取りに血道を上げ
適切なレスからは逃げ回る。誰が恥知らずは言わずもがなだよな。
>>688 うっひよ〜w あっちでもこっちでも、苦しい言い訳ご苦労さん。
コーストガードは軍とは言えまい。NATOに加盟している以上、中立と言うのは厳しいが、 実質的に基地の提供だけではいわゆる攻守同盟とか、集団的自衛権の核心部分に踏み込んでるとは言えん その基地もなくなってるし
691 :
懐疑主義者 :2008/04/07(月) 19:28:02 ID:B7vYf6fG0
>>688 >恥知らずはオマイだろう。そもそも、その発言はオレが主張としてしたモノではなく
>問いかけに応えただけ。
主張だろうが、問い掛けに対する答えだろうが、間違っているんですけど・・・
>無論アイスランドは非武装中立をオマイのよ〜な
>単純二元論的に成り立たせているワケではない。
はぁ・・・で、恥の上塗りをまだ続けるんですか?
>オレに対する反論にすらなってないぞ?
時系列の説明だけで、反論に全くなっていないのは、貴方でしょw
軍拡の行き着く先が見えない以上、対応するのは当たり前だと思いますけど。
具体的に「中国の軍拡はここまで行く」と書いたら如何ですか?
プライドを満たす為の軍拡、と言っていますけど、プライドを満たせるだけの軍事力を保持した時の状況を
貴方は全く説明していませんよ。
>それとさ、オレは関係ないが
既に回答済みですので。
申し訳ないが、もう一度スレを読み直して頂けますかね。
>オマイはスレ違いの話題を延々と繰り返し、些末な揚げ足取りに血道を上げ
>適切なレスからは逃げ回る。誰が恥知らずは言わずもがなだよな。
恥の上塗りを繰り返されてもねぇ。
>>690 >実質的に基地の提供だけではいわゆる攻守同盟とか、集団的自衛権の核心部分に踏み込んでるとは言えん
>その基地もなくなってるし
アイスランドが人口の関係で、軍隊をもてない国家である所にあるかと。
軍隊の必要性を認識している(と推測できます。米軍駐留費を負担を申し出ていますから)訳ですが、
それが出来ない以上、何らかの形でその不足分を補う必要性がある、と。
故に、米軍撤退後はヨーロッパ諸国と同盟関係を結ぼうとしている、と。
非武装中立では国家が守れない故に、上記の対応を行っていると考えるのが、自然かと。
軍隊の必要性を認識してたって、現に軍隊持ってないんだから仕方ない。 必要性を認識すれば、それで武装したことになるんなら世話はない。
>>691 懐疑くん、
君は、(>680)に書かれている問い掛けに対して、何一つ答えていない。
しかも悪質なのは、人に細かい数字を要求したにも関わらず、君が持ち出した数字については、
一切、その根拠を明示しない事だ。
そんな悪質なやり取りで、細かい説明が出来なくなったら、”はい終了”とか”苦笑”とか書いて、
勝ち誇ったつもりでいつもいるだろう。
君が馬鹿だとするのは、こうした態度なんだよ。
相手に納得させるだけの知識を披露して、議論するのではなく、そうした事に終始してるから、
君は他のコテと比べると、ひどく頭の中身が見劣りするんだよ。
よーく認識した方が良いよ。
694 :
マンセー名無しさん :2008/04/08(火) 01:42:04 ID:Yop7kwtc0
695 :
巣鴨 :2008/04/08(火) 23:09:23 ID:4cwkYpV40
>>674 さんへ
横から失礼しますが、自分の言動に責任持たない「名無し」では、大嘘つきと言われても仕方がありませんよ。
要するに、あなたは、自分の言動が突っ込まれた時、何時でも逃げる用意をしている「卑怯者」と、言う奴ですな。
696 :
巣鴨 :2008/04/08(火) 23:15:49 ID:eQnngw970
コテなんて対して意味ありませんよ。
簡易トリップで成済ましを防ぐ なまえ#abcde なまえの後に # 続けて適当な英数字を書く(通常4〜8文字くらい)
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 18:42:49 ID:i+4gIMNE0
700 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/10(木) 11:58:50 ID:M1b9TVXB0
>>691 >間違っているんですけど・・・
オマイのレベルに合わせるつもりはないね。
低次元の二元論に逃げてるアホと同等の議論などまっぴらだしw
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/10(木) 12:07:29 ID:lLhU73SDO
懐疑、ボコラレて逃亡したのかw 梅花とか言う奴もとっくに逃げてね? もう終わったなw
(´ー`)┌ 顔文字&猿 ハイ、いつものパターンでした w
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/10(木) 12:19:04 ID:lLhU73SDO
お、懐疑が出てきたか? 名無しで登場かw
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/10(木) 14:56:45 ID:CfLl3cQg0
聖火リレーは、参加各国が自主的に聖火を受け継ぎ、 次の国へとリレーしていくもの。 その出発点がギリシャで、ゴールが開催地だ。 今回のリレーは、中共が聖火を担いでお披露目に回っているだけww 護衛兵と赤い工作員による暴力つきでww 見たまえ、 市民に暴力を振るいながら、聖火は行く。 自由の圧殺を命令しながら、リレーは進む。 長野市は、長野商工会は、善光寺は、仏教の弾圧に加担するのか? 日本国憲法によって保障された国民の基本的人権を中共に売り渡すのか? 長野で問われるのは、聖火ではない。 国民の自由と権利だ。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/10(木) 18:03:19 ID:IKfykvL10
子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト2008年04月10日14時19分 子どもの道徳心を検査し、偏差値や5段階評価を示す業者テストが全国の小中学校 で実施されている。テスト結果を受けて教師に渡される各児童・生徒の個人診断票には 「重点指導項目」として「愛国心」「郷土愛」などが記される。今年3月に文部科学省 が公表した改訂学習指導要領には道徳教育の目標に「我が国と郷土を愛し」という文言 が加わったが、道徳の数値評価は「行わない」とされている。それだけに、保護者から は「先生がテスト結果をうのみにして生徒を色眼鏡で見るようになってしまうのではな いか」などと不安視する声も上がっている。「偏差値30」 今年に入って、福岡県内に住む小学生の息子(10)の母親は、本来教師が持っている 道徳テストの個人診断票を偶然知り、驚いた。道徳心の5段階評価は「1」だった。 テスト結果の評価コメントには、重点的な指導が必要な項目として、順に「愛国心」 「勤勉努力」「自立節度」「郷土愛」などが挙げられていたという。母親は「子どもの 心を数字で表すことはできないはず」と不信感をあらわにした。 このテストの発行元は図書文化社(東京都)。同社によると、テストは「道徳教科の 理解度をみる」のが目的で、90年度から販売している。偏差値などの数値評価は「子ど もの到達水準を知りたいという現場教師の要望で付属資料として出している」が、 いつからなのかは「答えられない」という。 同社のテストは、小学生用や中学生用などがあり、約30〜50問を選択式で回答する。 例えば、中学生用では「寺の壁の落書きを見て、どんな気持ちになるか」などの設問がある。 ただし、個別の設問と、「愛国心」や「郷土愛」などの指導項目がどう対応しているかは 明らかにしていない。日の丸・君が代に関する設問は含まれていない。 昨年度は全国47都道府県の小学校約1200校、中学校約1100校 の児童・生徒約38万人が同社のテストを受けた。各都道府県ごとの児童・ 生徒数は「企業秘密に属する」として公表していない。 福岡県内では、小学校46校、中学校5校で実施された。検査価格は 1人430円で、自治体が予算を組んで購入することもあるという。 このうち、文科省から道徳教育研究授業を委嘱されている大木町では、 町立小中学校の全児童生徒約1300人を対象にテストを実施。 経費約57万円は町が支出した。「子どもの力がどれだけ伸びたのか、 研究授業の成果を判断するデータを取るため」(同町教委)だ。 同社によると、道徳テストはほかにも複数の業者が作成し、 全国で実施されているという。 文科省教育課程課はこうした状況について「道徳テストが 実施されていることは確認しているが、数値評価が行われて いることは知らなかった」とコメント。ただし、 「道徳は改訂学習指導要領でも『数値などによる評価は行わ ないものとする』としており、偏差値や5段階評価はなじま ない」と指摘した。 同社は「改訂学習指導要領に基づき、新版をつくる予定」 で、「結果(数値評価)の示し方についても検討する」と話 している。(白石昌幸) AQSAHICOM
微妙にスレチかも。
昨日、駅前で埼玉憲法会議(
http://www.saitanet.or.jp/kenpoukaigi/ )
という団体がティッシュ配ってたんで、色々と話を聞いたんだが。
聞いた人は50代男性。
難しいことばっか挙げられて、話のつじつまが合ってるんだか合ってないんだかで
よくわからんかったし、声も小さくて聞き取りづらかったから適当に話つけて終わらせてきちゃったんだけども(笑)
短い時間なりにある程度の意見は聞いたんで、どうか詳しい方解説を。
以下、聞いた話。
・米軍は人殺しの為だけの存在。在日米軍は共産圏に対峙するために配備された。
どうのこうのという理由で(←ここらへんよくわからん)、アメリカ軍は日本を守らない。
・日本の軍事力は世界でもかなり高いから、世界一の軍事力を持つ米軍はいらない。
中国はかなりの軍拡をしているが、日本も同じように軍拡している。
中国が潜水艦で日本の領海を侵したが、それは一度だけ。
・フィリピンでは邦人がフィリピン軍によって殺されたが謝罪も何もなく、日本政府も抗議していない。
中国よりもこっちのほうがたちが悪い。
(ググったがそれらしき事件は見つからなかった。知ってる方がいたら教えて欲しい)
それと、番外編。 その後、こんな話が。 団員「君、高校生?」 俺「いや、大学生ですが。」 団員「何大学?」 俺「○○○○○です。」 団員「1人暮らしなの?」 俺「いや、その辺で家族と住んでますよ。」 団員「ふふふふーん(笑)」 …これ、馬鹿にされたのか?
708 :
ダメ太郎 :2008/04/10(木) 23:00:06 ID:BL0xiY8H0
団塊に洗脳された世代だな。ニュースで、市民団体のデモのニュースをみたら 高齢化が目立つな。橋本大阪府知事に噛み付いた、中核のネーチャンなど稀な例だろ。 焦ってんだな、きっと。後継者を募集中なんだな。デモの時、時給三千円とか、 ふっかけてやりゃあ、いいんだよ。金ないから引くから。(笑)
\3000-は安いw 今時は、日当\7000〜10000-が相場だね。
あ、自給か〜・・・。
れ、時給だ〜・・・。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:06:44 ID:BnFlrPuHO
懐疑 結局逃亡?
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 02:19:35 ID:3luW0/Q00
┌─────┐ │ Free Tibet.│ └∩───∩┘ ヽ(`・ω・´)ノ
714 :
懐疑主義者 :2008/04/12(土) 12:01:09 ID:NQEymDIC0
>>690 >>692 それこそ単純な二元論ですよ(苦笑
軍隊の必要性を認識し、他国と同盟関係を結んでまで軍事力を得ようとしている訳です。
アイスランドは、自らの意思で非武装となった訳でなく、軍隊を持てる条件が無いのです。
軍事力を得るために・・・
1.撤退するアメリカ軍へ駐留費用支払いの申し出。
2.米軍撤退後、ヨーロッパ諸国との関係強化。
を行っている訳です。
>>700 >低次元の二元論に逃げてるアホと同等の議論などまっぴらだしw
これ以上、議論しても平行線ですね。
二元論に逃げている、という指摘はどうでしょうね。
アイスランドは、自前の軍隊を持てない国家であるが故に、
他国と関係強化を行い、軍事力を得ようとしているのです。
結論を言えば、アイスランドは非武装中立で居たくないのです。
非武装中立という状況から抜け出すために、様々な努力をしている、と。
これ、非武装中立で国家を守れない、と思っている事なんじゃないですかね。
諸事情で非武装中立になってしまったけれども、それはアイスランド自身の意思ではない、と。
715 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 12:59:35 ID:wDhqC5v/0
>これ以上、議論しても平行線ですね。 そうだな。 時系列も事実関係も滅茶苦茶な相手じゃ議論にならん。 >結論を言えば、アイスランドは非武装中立で居たくないのです。 まだ強弁してるのかw いいか、アイスランドがNATOに加盟した最大の理由はソ連の脅威だ。 それでも常設軍を持たなかったのは事実だし現在も持っていない。 ついでに言えば、当時冷戦構造も瓦解している現在はその必要性も 希薄になっている。防衛目的の常設軍設営を主張する意見もあるが、 実際にはそうしていない。オマイの単純な理解ではこの事実は 隠せまい。頭が悪いとその程度の認識すらできないか?
716 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 13:08:03 ID:wDhqC5v/0
まあ、いずれにせよ「中国コワイ」じゃ3割程度の九条改正論者を 増やすのは不可能だ。人は現実的脅威を実感できなければ そんなバカげた煽りに反応などしない。本気で九条を改正したいと考えているのなら、 自治領を制圧している程度の理由や一部の軍関係者のブラフを真に受ける程度の 脅威論などで改正できるなどと思わない方が良い。 日本が全面的に台湾の独立派を支持して軍事支援でもするならば別だが、 貿易関係の規模を放棄してまでそのよ〜な極端な行動に出るバカはいない。
717 :
懐疑主義者 :2008/04/12(土) 13:28:23 ID:NQEymDIC0
>>715
えーとですね、きちんと状況を把握していらっしゃらないようで・・・
>いいか、アイスランドがNATOに加盟した最大の理由はソ連の脅威だ。
その通りです。
ただし、冷戦終了後の06年の米軍撤退時に、駐留費用を払うから、
(冷戦が終了したのにもかかわらず)、米軍に駐留して欲しい、と交渉した訳ですが。
つまり、ソ連の脅威が無くなった後も、軍事力を必要としている、と言う事。
>それでも常設軍を持たなかったのは事実だし現在も持っていない。
国家の人口が30万人では、常設軍の設立は、難しいと思いますが。
持てなかった、とするのが正しいと思いますが。
(人口は、正確には30.1万人が引用元の数字です。)
>ついでに言えば、当時冷戦構造も瓦解している現在はその必要性も希薄になっている。
06年の撤退に合わせて、冷戦構造瓦解から10年以上経っても、米軍の駐留を望んでいたのですが・・・
>オマイの単純な理解ではこの事実は隠せまい。
すみません、30万人の人口でどの程度の規模の軍隊を持つ事が出来ますか。
(沖縄の那覇市よりも少ない人口ですよ。)
冷戦終了後、10年以上経っても、米軍駐留費用は払うから、駐留してくれ、と言った事実はご存知ですか。
(ソ連の脅威は、ソ連崩壊後、10年以上も続くものなのですか。)
間違いは指摘しないとねぇ・・
>>716 貿易関係の話が出ているので、ちょっとお伺いしたいのですが、宜しいでしょうか。
中国から外資の撤退が起きているようですが、どう思われます?
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 13:54:34 ID:NHEEA17sO
言い訳だけは達者だなw 軍持ってないなら普通に非武装だろ お前アイスランド人か?
719 :
懐疑主義者 :2008/04/12(土) 14:19:02 ID:NQEymDIC0
>>718 >言い訳だけは達者だなw
>軍持ってないなら普通に非武装だろ
単純に二元的に考えるのは、ダメだって言ってましたよ。
なっちさんに笑われちゃいますよ、貴方。
>お前アイスランド人か?
アイスランド人の知り合いなら、居ますけどw
自国を守れるだけの軍隊で充分であり、最低限必要だ、って言ってました。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 14:33:30 ID:NHEEA17sO
ははは、分かった分かった、まあ落ち着け。 同じ強制非武装国じゃないか 仲良くしようぜ。 非武装のアイスランド人w
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 14:52:22 ID:NHEEA17sO
ちなみに俺のアイスランド人の彼女はいい女だぜ。 別れ話切り出したら金積んで泣いて迫ってきたよ。 自分の身は自分で守れるけど、なぜか居て欲しいんだとw
つまんねーw
723 :
懐疑主義者 :2008/04/12(土) 15:49:43 ID:NQEymDIC0
人が居なくなる訳だ。(苦笑
>>720 人間、反論できなくなると逃げ出すからねぇ。
ま、猿は壊れるけど。
>同じ強制非武装国じゃないか
日本は強制武装国家じゃないの?
アメリカに警察予備隊作れ、自衛隊にしろってさw
ま、アイスランドと違って軍隊持てるだけの国力があるし。
>それでも常設軍を持たなかったのは事実だし現在も持っていない。 これで反論し尽されてると思うけど…
「非武装中立」が、いつの間にか「常備軍なしのNATO加盟」になってるんですけど…w
726 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 17:01:36 ID:KRUt+uws0
>米軍に駐留して欲しい、と交渉した訳ですが。 在留米軍の駐留を継続したのはNATOによる要請のはずだが。 まあ、中国の近代史に関して滅茶苦茶な時系列を平気で書くよ〜な香具師だから、 この辺の間違いも平気でするのだろう。 こんな論調で言い訳し続けるワケか・・・
>>726 君が主のあっちのスレは、もう打ち止めかい?
728 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 17:24:44 ID:KRUt+uws0
あっちのスレってN議のオレのスレのコト? 次スレがホスト規制で立てられないだけ。 規制が解けたらまたスレ立てはするつもり。
>>717 懐疑くん
>軍に駐留して欲しい、と交渉した訳ですが。
>つまり、ソ連の脅威が無くなった後も、軍事力を必要としている、と言う事。
軍事力としての役割といよりも、救難活動をして貰いたかったからじゃない?
http://www.kaho.biz/iceland/d.html --------
実はアイスランド政府はこの状況を喜んでいる訳ではなくむしろアメリカ軍を引き止めようとした(駐留経費の全額負担まで申し出た)。
アメリカ軍のヘリコプターに救難の仕事をしてもらっていたからである
憲法改正の話じゃなくなってるのね。
731 :
飛び入り :2008/04/12(土) 21:22:57 ID:2zCSWQOb0
(○´ー`○)はカワイイさん。差し支えなければ、代わりにスレ立てておきましょうか?
732 :
イラン攻撃近し :2008/04/12(土) 21:35:58 ID:e8otnsEM0
http://www.iht.com/articles/ap/2008/04/04/america/NA-GEN-US-Congress-Defense-Investments.php 4月3日、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン。
アメリカの上院・下院議員たちは、国防企業への何百万ドルもの投資を行っており、その総計は1億9600万ドルにのぼり、
イラク戦争の5年間で何百万ドルも儲けた。
イラン攻撃側に寝返った国家軍事委員会議長で民主党のアイク・スケルトン下院議員もその一人だ。
Members of Congress have earned millions of dollars during the five years of the Iraq warfrom
as much as $196 million (?.2 million) collectively invested in companies
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/aegis06.htm 兵士というのは暴力的になる訓練を受けているので、
暴力的な部分を基地の中に置いていくことはできず、暴力を抱えたまま街に出かけていくのです。
兵士はソーシャルワーカーではありません。お年寄りが安全に暮らせるようにしているのではなく、殺しているのです。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=8600 中東での「仕事をやり終える」ためなら、ブッシュ政権はどんな嘘でもつき、どんな事件でもでっち上げるだろう。
「仕事をやり終える」というのは、イラクとイランが混乱状態になれば、
イスラエルは、ヨルダン川西岸の残りの部分を、南部レバノンの水資源と一緒にかすめ取れる。
これこそが「対テロ戦争」の実態なのだ。
The Bush regime will tell any lie and orchestrate any event in order to “finish the job” in the Middle East.
“Finishing the job” means to destroy the ability of Iraq, Iran, and Syria With Iraq and Iran in turmoil,
Israel can steal the rest of the West Bank along with the water resources in southern Lebanon.
That is what “the war on terror” is really about.
http://www.esquire.com/features/fox-fallon イランへの武力行使を求める圧力に抵抗していたファロン米中央軍司令官、辞意表明
在イラク・アメリカ軍司令官ペトレアスは、チェイニーに自分の演説原稿を書いて貰うようなネオコンのパシリである。
733 :
ダメ太郎 :2008/04/12(土) 22:01:36 ID:rEh9abzb0
>>716 カワイイ氏へ
なーんだ、あなたの本音て、このへんだったのね。場合によっちゃ改正しても良い
とか言ってたけど?懐疑氏が言いたいのは、何故、非武装に拘るのてことじゃない?
今のヨーロッパをみれば、ソ連、東欧の脅威がなくなり、非武装を考える国が
出てきてもおかしくないんじゃない。ただし、最近のロシアの動向を見れば、
非武装も早計と思うが? 東アジアを見れば、北鮮、中国の脅威を見なければ
非武装論が出てきてもおかしくないかもね? 現実は中国の海洋進出戦略は東アジアに
とって、深刻だけどね。日本人が理解していないだけと思うよ。
そのツケは将来、必ず回ってくるよ。
734 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 22:23:49 ID:5E1z22jY0
735 :
飛び入り :2008/04/12(土) 22:24:29 ID:2zCSWQOb0
736 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 22:25:57 ID:5E1z22jY0
>あなたの本音て、このへんだったのね。 「この辺」では納得できないなら、改憲の必然性として充分な 根拠を出せよ。オマイからは未だにそうした意見は出ていないじゃん。
737 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 22:26:22 ID:5E1z22jY0
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 22:28:06 ID:MTIBeaIs0
改憲へと主題に戻れば、改憲など無い儘、ニッポンは 米軍の極東のみなららず、アジア防衛の重要拠点として 既に組み込まれている。更に改憲を望むのであれば、 何を志向する? 自主防衛による核武装も現実の問題としてありだが
自殺
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 22:51:41 ID:KOtYhh9J0
2008年 全国 粉ものランキング 1位:埼玉のフライ 2位:もんじゃ焼き 3位:広島焼き 4位:大阪焼き(=大阪のお好み焼き) ※埼玉のフライは、安くて美味しいよね!
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
とりあえずアイスランドは軍備を持ってなかった、 タラ戦争の時にはソ連と東ドイツが応援した、 敵はイギリスとドイツだった、 イギリスとは1回協定結んだのに死活的利益だからって平気で破って居直った、 その際NATO脱退&基地カードを使って国際社会を脅しまくった、 それが成功して他の加盟国が仲裁に入りまたもアイスランド勝利、 イギリス相手に外交的に圧勝、 米軍もヘリ救難とイギリスとの交渉カードのために置いてやってたも同然、 しかも今でも漁業水域保全のためにEUには加盟してない、 これだけワガママの限りを尽くして世界でも有数の競争力と豊かさを享受、 しかも再生可能エネルギーでは世界のパイオニア、経済も絶好調、財政も黒字、 数十万の自衛隊持って、極東の絶好の位置にある基地タダで貸して しかも駐留経費何十億ドルも出して、アメリカのためにカネも人も捧げて、 それでもアメリカにパッシングされる日本プギャー、 このあたりでおkだね
743 :
飛び入り :2008/04/12(土) 23:04:08 ID:2zCSWQOb0
738>>既に欲しがりません。勝つまでは状態、年金、医療、消費税 虐め、だが、・・・・なめんなよ。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/13(日) 14:43:45 ID:7Jf2vlSoO
懐疑 再び逃亡
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/13(日) 18:38:26 ID:wMROHLT20
つ串
749 :
携帯閲覧者1 :2008/04/15(火) 18:03:10 ID:h8cD9eEeO
閑散としてるな…ま、いっか。 先月,個人的な想いからチベット人弾圧・虐殺に対する中国への抗議デモに参加してきました。日本に居ると日々の平和な生活に忙殺され、 危機感がなくなるな〜って思いますね。 >>絵文字カワイイさん 先制的自衛権と9条なんですが、専守防衛では、攻撃的な戦略や兵器は許されていませんよね?となると一発食らって被害が出ることになる可能性が増しませんか? 国防はあらゆる可能性を想定してするものだと思います。中国の暴発の可能性は0では有りません。
750 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 06:56:56 ID:Kkzqpto10
>>749 >専守防衛では、攻撃的な戦略や兵器は許されていませんよね?
勿論そうだ。
>となると一発食らって被害が出ることになる可能性が増しませんか?
日本よりも遙かに軍事予算と軍事的展開力を持つ米国ですら9.11は防御できなかった。
要するにそんな想定をするだけ無駄なんだよ。米国は(日本にも共同開発として
予算負担をさせているが)迎撃ミサイル構想をぶち上げているが、それだって
確実じゃない。また、先制攻撃による防衛とゆ〜概念を実戦した場合、相手に
更なる反撃の口実を与えるし、国際世論がそれをどう評価するかとゆ〜問題も残る。
場合によっては孤立し経済制裁などを受ける。資源のない日本ではそれは死活問題。
そんな確率の低い危険な冒険を選択する政府じゃ安心して国政を任せられない。
統治機構はあくまで最大公約数を勘案して国防を考えるべきだし、そうした最悪のケースを
回避する外交努力をする必要がある。
>国防はあらゆる可能性を想定してするものだと思います。中国の暴発の可能性は0では有りません。
可能性を言い出すなら膨大な防衛力が必要になるだろう。
それこそ米国を上回る軍事予算が必要になる。ただでさえ歳費が少なく借金をしている
日本の国政予算でそんな非現実的な可能性を論じられても「無理」としか言えない。
751 :
ダメ太郎 :2008/04/16(水) 07:26:47 ID:fFHT9vu+0
カワイイ氏へ >要するにそんな想定をするだけ無駄なんだよ。 >MD構想も確実ではない。 >先制攻撃=相手に更なる攻撃の口実を与える。 >最大公約数を勘案して国防を考えるべきだし、そうした最悪のケースを 回避する外交努力をする必要がある。 具体的にどうしたら良いの? 相手国が目的意識を持つ国だったら、外交努力で 目的を諦めてくれますか? それとも譲歩外交ということなの?
752 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 07:45:01 ID:Kkzqpto10
>具体的にどうしたら良いの? 具体的な脅威がない以上具体的な対策など示しようがないだろう。 ただ、理念的な意味での方策なら言える。何より敵対関係にならないように 外交努力をする。そうしたサインを相手国に示す。
753 :
ダメ太郎 :2008/04/16(水) 08:13:18 ID:fFHT9vu+0
カワイイ氏 日本がヨーロッパのように具体的な脅威がない? 本気でそう思っているの? 私は相手国が目的意識を持ってる場合を言ってるのだが? 敵対関係にならないよう外交努力をするということは、要求を飲むという ことなの?
754 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 08:15:11 ID:Kkzqpto10
>本気でそう思っているの? 質問なんてするヒマがあるなら具体的な脅威とやらを示せ。
>>750 また顔文字のご都合主義が出たかw
> 米国ですら9.11は防御できなかった。
これはエセ平和主義者の常套句だが、何の根拠にもならない。逆の見方をしたら、
911程度で済んだとも言える。
> 迎撃ミサイル構想をぶち上げているが、それだって確実じゃない。
確実な対策なんて存在しない。あらゆる努力を駆使して、可能性を減らすのが
大切なのに、特定の対策にだけケチを付けるやり方は、説得力がない。
> 先制攻撃による防衛とゆ〜概念を実戦した場合、相手に更なる反撃の口実を
> 与えるし、国際世論がそれをどう評価するかとゆ〜問題も残る。
これこそ外交努力の問題。最悪のケースを回避する為の努力は、あらゆる角度
から行うべきもの。
> そんな確率の低い危険な冒険を選択する政府じゃ安心して国政を任せられない。
意味不明。どーゆう計算をした結果の確立なんだか?
> 可能性を言い出すなら膨大な防衛力が必要になるだろう。それこそ米国を上回る
> 軍事予算が必要になる。
いつものこけ脅し。何の根拠もない戯言。経済破綻している北鮮だって、弾道
ミサイルくらい持てる。わが国だったら経済的にも技術的にも、もう少しマシな装備が
可能。
>>754 いつもながら、お早い逃亡ですこと。おほほw
756 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 09:55:11 ID:Kkzqpto10
反論したいならもう少しマシな論証をしろよw 国庫は無尽蔵じゃないんだから。
757 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 10:03:42 ID:Kkzqpto10
付け加えるが、オマイらは九条を改正したいんだろう? そうであればそれ相応の根拠を示せなければ、誰も説得などできないぞ。 現状の各種世論調査でも改正に賛成しているのは3割程度しかいない。 周知の通り国民投票の5割以上の賛成票がなければ九条改正はできない。 オレは少なくとも様々な周辺有事に対しては現行憲法のままでも 充分な対策が出来ると考えている。それが出来ないとして改正を求めるなら 数少ない改正論者が説得力のある根拠を示す必要があるだろう。 それが出来ないのであれば改正など不可能。
758 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 10:23:01 ID:Kkzqpto10
脅威とやらの具体的根拠は示せない。 改正した際の具体的なロードマップは示さない。 九条改正ともなれば、憲法全体の整合性に影響するのに そんなコトにまで頭が回らない。 これで改正を支持しろなんてとても言えたモノじゃないよな。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/16(水) 10:53:38 ID:2OaHi6SA0
>>758 >九条改正ともなれば、憲法全体の整合性に影響するのに
どんなとこが矛盾する? ミ ゚ 仝゚ミ
760 :
野次馬 :2008/04/16(水) 11:56:56 ID:485LEb1I0
改憲は当分無理だろう。 安倍前総理みたいな戦後反動&戦前回帰保守の胡散臭い輩たちが、改憲を遠のかせた。今回の改憲は危ない、と国民に思わせた。 宮崎哲哉も言っているが、リベラル系の政府のときにしか改憲はできないだろう。 中国や北朝鮮の脅威を改憲の理由にして国民を説得するのは無理だろう。 安全保障の専門家でさえ、改憲は絶対に必要、と考えていない人はけっこういるから。改憲したほうがよい、という人のほうが多いことは確かだけどね。 ちなみに、中国脅威論関係の情報は多くがいいかげんだから、あまり本気にしないほうがよい。 最近出た「中国問題」(岩波新書)という本はなかなかよい。 今の中国についてのマトモな情報を知りたい人には、この本を薦める。
761 :
野次馬 :2008/04/16(水) 12:07:49 ID:485LEb1I0
訂正 760の下から2行め ×「中国問題」(岩波新書) ○「『中国問題』の内幕」(ちくま新書)
762 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 12:31:47 ID:Kkzqpto10
清水美和の中国分析は悪くない。 「中国はなぜ反日になったか」もよく分析されており、中央政界の権力抗争の 構図を俯瞰できる内容になっているよな。懐疑主義みたいな短絡的なバカは 少しはこうした著書を読んで一筋縄ではいかない中国政界の実情を勉強すべき。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/16(水) 12:48:05 ID:fFHT9vu+0
カワイイ氏へ 他レスの中国、北鮮の軍事、政治情報のレスを読んだほうが良いな。(笑) 前にも言ったが、私の過去レスも読んでください。あなたのリアクションが 分るので、長文を書く気も失せてしまう。(笑) 法学に関しては良い分析しているのだが、惜しい人材だな。 日本の左翼て、こういう人が多いんだよな。
764 :
ダメ太郎 :2008/04/16(水) 12:55:05 ID:fFHT9vu+0
>763は私です。失礼。
765 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 13:22:00 ID:Kkzqpto10
>他レスの中国、北鮮の軍事、政治情報のレスを読んだほうが良いな。 イヤだね。 自分で説明も出来ないで相手に労力を求めるなんざ、 議論する姿勢として不誠実極まりない。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 13:23:31 ID:Kkzqpto10
それと断っておくが、 オレは「日本の左翼」でもないし、「護憲論者」でもない。
768 :
ダメ太郎 :2008/04/16(水) 13:24:56 ID:fFHT9vu+0
カワイイ氏へ あーっ、そうそう。(日中同盟で反アングロサクソン)のスレの>299>321の レスで陽之介氏がロシアと中国の最近の軍事事情で興味深いことを書いている。 日本の安全保障にとっては、あまり面白くない話だがね。 前にも話たが、軍事とは金がかかるものだ。あなたが言うように無尽蔵に予算を 使えない。これ世界のどこの国も同じです。何処の国でも外部環境の国情に 合わして軍事的装備を揃えるものです。陸軍の次ぎは海軍の充実という単純なもの ではない。軍事戦略にのっとって、計画的に揃えていくものなのです。
769 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 13:28:33 ID:Kkzqpto10
>軍事戦略にのっとって、計画的に揃えていくものなのです。 おいw オレはそんな話題は求めてないぜ。 改憲の必要性を論理的に、それこそ過半数の国民が納得してそれに従う程度には 説明しろと言っている。
770 :
ダメ太郎 :
2008/04/16(水) 13:29:35 ID:fFHT9vu+0 続き つまり、将来的国益にならなけれな、軍の出した計画、予算は政府の承認に ならないはずだ。