1 :
774ワット発電中さん :
05/01/28 22:32:28 ID:p0fKmVQW
2 :
774ワット発電中さん :05/01/28 22:43:34 ID:p0fKmVQW
私が厨房(中学生という意味)の時に作ったFMワイヤレスマイクは今でも動きます。 あの電波が飛んだ感動は、後にアマチュア無線機に進化し、自作無線機の電波は 今や全世界に飛び回っています。 電気の工作の中でこれほど面白い対象はそうはないでしょう。 電気・電子板の優勝な諸君に期待して、このスレッドを作ってみました。
ラジオ技術スレもおながい(w
>>3 そうね、ラジオの製作も書けばよかったね。
今、何の記事を書こうか考えています。
どうでもいいことだが、自動的についたと思しき<774ワット発電中さん>とはどういう意味なのだろう?
短波帯で交信していたらCW(電信)とPSK31の話題が出たのです。 PSK31のデコードが弱い信号でも非常にプリントがうまく行き、CWの 存続危うしと思うほどすごい・・・という話なのです。 私としては総務省の出している電信試験の必要最小限化の案は反対で、 電信は積極的に残すべきと思っています。 しかし一方では、電信にも匹敵するかもしれないというPSK31の通信能力にも 技術的に強い興味が引かれています。
もう今日は遅いから寝ようっと。 明日また書くことにします。では、お休みなさい^^
最近、ICOMのHFトランシーバを買いました。 このあいだまで1N60のリング変調器やDBM ICで作っていたSSBが、 DSPのソフト処理と思しき数値演算式変調とかいうものに入れ替わっていたのです。 しかも音質が良く隔世の感です。 パソコンで、音源ボードとPentium4の速度を持ってすれば さらに良好なSSB変調がプログラムで作れるということかもしれない。 IFの送信回路、受信回路はパソコンのプログラムで作れるらしい。
8 :
774ワット発電中さん :05/01/29 16:57:39 ID:7mumj8yw
誹謗中傷が無い状態が長く続くことを祈ります。 まともな議論ができそうなことが確認できたら、たくさん書き込みますよ。
9 :
774ワット発電中さん :05/01/29 17:00:38 ID:amn7Kld6
なんだよ、物欲のひけらかしかよ
>>8 誹謗中傷が無いのは私も山々に思いますが、世の中のほとんどの人は良識も
なく、かつ優秀な才能を持っていないのがむしろ普通であることが、私にも
わかってきました。
例えば、歩きながらタバコを吸って、それを道へ投げ捨てる人の多いこと・・・
こういう人をいちいち注意していたら身は持ちません。
私が2chで学んだことは、こうしたゴミのような人々の言動、行動を
無視すること・・・これが生きてゆく上で大変に重要であるということです。
・・・ということを友達に話しはしたら、そんなこと当たり前じゃないか?
といわれましたが、私は今まで、無視するということができないことに
気づいていなかったのです。
この無視する、ゴミは読み飛ばす・・・ということができるだけで、気持ちはとても楽になりました。
まだまだ修行が足りないかもしれませんが・・・
2chはそういう程度の低い一般世間を歩く社会学習にとても良い場なのです。
逆に、問題を感じたら何でも解決したくなる・・・というのは 仕事のできるエンジニアの良い性格・特性でもありますが、 これが逆に対人関係の問題解決が、おおきなストレスになってしまうのです。 このことに気づくまでにずいぶん時間がかっかたように思います。 それを教えてくれたのが、 誹謗中傷の山 = 世の中そのもの =2ch なのです。
12 :
774ワット発電中さん :05/01/29 18:40:41 ID:JWrxGR/g
無視することで、歩きタバコポイ捨ての香具師と同列になるんだよ。 環境がドンドン破壊されてる責任を取れ! 漏れは注意するぞ。 「決まりを守らないのですか?」 「判りました。その流儀で行きましょう」 ということで(以下略)
13 :
774ワット発電中さん :05/01/29 21:56:35 ID:tH/XjnWn
ミズホのキットとFCZ研究所の寺子屋シリーズを愛用しています。 安いし、ちゃんと実用できるし、アイデア満載だし、いい勉強になるよね。
>>12 貴兄の注意すべきだという考えはもっともなことで、是正できる場合は、
それが望ましい姿です。
ただ知らない人に注意した結果、言うことを聞かないだけでなく、反抗されたり、
恨まれたり、殴られたり、刃物で刺されたりすることを想定すると、漏れは考えてしまうのだ。
>>13 千石電商さんで見ました。
AMのTRXは折りたたみのケース付きの50.62MHzだったかな?
漏れは1200MHzのプリンテナを作りました。
山の上から1局だけ交信でけた。田舎は1200は出てる人少ないのよ。
東京に泊ったときは1200もよく聞こえました。
15 :
774ワット発電中さん :05/01/30 10:20:52 ID:LuMCPKkv
>>13 FCZ研究所のキット??アイデア満載とか書いてるがなんか新鮮味が無いね。
ついでに実用性も??だからCQ誌もHJもアメ公のキットの特集が増えるんだよ。
16 :
774ワット発電中さん :05/01/30 10:35:38 ID:xLNFV+xX
>>7 の続きです。
平衡変調をDSPのプログラムで演算処理する実験例がありました。
http://elm-chan.org/works/vp/report_j.html ・・・ここ
ハードも汎用DSPが使え難しくないんだね。
これなら平衡変調回路をリング変調器で組んだりしなくて良いし、
キャリア漏れは0というか、原理的にキャリアが最初から生成されない.
DBM ICの入手に苦労しなくてすむ。
これからSSB変調回路を自作するのに最も簡単なハードで有望と思う。
USB成分あたはLSB成分の片側の変調波をプログラムで作れば実用成功というところ。
やってみたい課題が増えた。
>>15 実用性は確かに?だけど、電気回路の入門、初心者の実験用ということだでよしと思う。
漏れの自作機の全て実験機で、実用には多少はなるが、メーカにはとてもかなわない。
自作の全然できないローカルに自作機を見せたら、回路を見ずして、漏れの簡素なデザインの
無線機ケースを見せたたで、一笑されてしまった。
電気回路のわからない一般の人とはそんなものだ。
実用性や性能を期待すればメーカ完成品を購入するに限るので
趣味の遊びで楽しむ自作する本人が満足していれば、簡単なキットそれはそれで良しとしよう。
>>16 補足
PIC系のDSPでは役不足の心配があるので、実験や応用はTIのDSPが良いと思います。
DSPのシェアは今でもTIが世界1なんでしょ?
初版DSP STARTER KITを実験したときはそうでした。
>>18 役不足じゃなくて力不足やね。お約束のツッコミ。
>>16-18 乗算する為のキャリアの90度シフトは容易だから音声帯域の90度PSNを生成すれば
後は直交変調掛けた結果の加算と減算でUSB/LSBは切り替えられるはずだけどね。
ただやはりTIあたりのDSPを使うのが良いかと思う。後、IFをどこまで上げれるか
と言うのとA/D,D/Aのbit数をどこまで稼げるかも大事だと思うよ。
アナデバもあるけどTIの方がシェアあるでしょうね。
>>15 初心者向けには良いかと思うが、キットに必要なのは再現性とある程度の実用性は
必要だと思う。キットひとつで完結させるんじゃなくてそくから発展出来る余地を
残しておくとかね。そう言う意味でFCZのキットには新鮮味が無い。ミズホのピコ
シリーズなんかはまあ良い部類かな。
23 :
774ワット発電中さん :05/02/05 01:04:16 ID:YfoT5yqF
と〜〜〜〜〜〜〜っても初心的な質問して良いですか 検査に合格する前,どうやってテストするの〜? 電波出したらデムパ法違反ですが。
測定器に有線でつなぐ。
アンテナのふりをしたアンテナでないものにつないで動作させる。
26 :
:05/02/05 09:32:30 ID:Cc+YgoL6
>>23 擬似負荷つないで確認する。ついでにスペアナ使ってチェック
28 :
:05/02/05 11:20:10 ID:Cc+YgoL6
電波暗室でデムパ出すのは?
>>23 電波は実際に出さなくても、擬似負荷でいいじゃん(既出)。
いわゆるターミネータ。
31 :
774ワット発電中さん :05/02/06 00:33:24 ID:xrynPtXT
1アマじゃないです これから4アマという感じですが。。。 >試験電波発射の届けを総合通信局長へ出すはずだが 有り難う御座いますー
32 :
774ワット発電中さん :05/02/06 06:31:49 ID:Npm1jRVk
>>31 無線局の検査は200Wを越える局(例 500W、1KW)にだけ実施
されてるので1アマだけが対象です。検査という話から、1アマと思いました。
2アマ以下(4、4アマ含む)は200W以下に制限があり現在では検査は省略されています。
ただし電波で悪さする人には臨時検査がありえるという法規は変わってないと思われ。
今では4アマ免許試験は、自動車免許のように簡単らしい。1,2アマ試験も優しくなったらしい。
スレ違いだが、無線板が荒れてるからここで回答スマソ。
>>34 ここにあるFT-817のサブダイアルの不具合修正、試してみよう
と思う。
>>35 見てきました。
FT-817のサブダイヤルは機械式ロータリエンコーダなのね。
FT-817側のはRC積分回路がありますが、
R=4.7KΩ C=0.01uF では、非常に時定数が小さくチャタリング防止効果が小さそう。
R=1MΩ、C=0.1uF くらいがスイッチのチャタリング防止にはよいらしい。
(覚えていないけどトランジスタ技術の回路100選とかいう記事にあった)
FT-817持ってる人多いみたい。
>>37 変調みたけどどうなってんだろうな。簡易メリーゴーラウンドか?
39 :
774ワット発電中さん :05/02/07 01:01:11 ID:lHFUFPV+
>>32 詳しく教えて頂き,有り難う御座います〜
と〜〜っても参考になります。
でも,自作無線機で出力5Wのつもりが異常発振などの故障で,電波法で定められてる異常にデムパ出したら,
自分に責任が来ますね。
コワーい
40 :
774ワット発電中さん :05/02/07 02:42:02 ID:jZMmd4p1
>>38 変調は正相と逆相のAF信号を搬送波周波数の半周期ずつ交互に切り替えてるだけ。
出てくるのはDSBで、SSBにしてるのは水晶フィルタ。
ちなみに正相と逆相の信号にそれぞれDCオフセットをかけてやると搬送波が
残ってAMになる。もちろんフィルタの帯域は広げないとダメだけど。
復調はIF信号を同様に処理。
さんきゅ。 深読みしすぎてた。
42 :
774ワット発電中さん :05/02/13 14:10:55 ID:uNvpIUTD
アイテックラボって知ってますか?
45 :
774ワット発電中さん :05/02/19 06:19:03 ID:F3IrMJtE
46 :
774ワット発電中さん :05/02/20 15:22:14 ID:Swa3l+bJ
144MHzのFMトランシーバを作ったがFM変調が浅くて使えない。 古いCQ誌の製作記事だが、誌上のオリジナル回路に問題がありそうだ。 ベクトル合成位相変調にして12てい倍すると深い変調になったが やや音がひずむ。 今度はPLL変調をためしてみようと思う。
48 :
774ワット発電中さん :05/02/26 23:06:08 ID:YMkBaIOz
最近なら、A/Dコンバータを通してTTL ICで変調を掛けるってのも一考かと。
>>49 よくわからない。
A/Dコン出力のバスデータをどのような論理のTTLに通すの?
パラ・シリ変換でもする?
いや、A/D通して→CPUでFM変調に直して→TTLでFM波出力ってこと。 最近高性能のA/Dコンバータ付きのPICが売ってるから...。 あるいは、A/Dコンバータ通さずに、無安定マルチバイブレーターと組み合わせて、 FM波出力と考えたんだけど...。 表現が不明瞭な上、余計なことでした。ゴメン。
>>51 F1形式で1200BPSくらいのデジタル音声を送る(HFでも可)
H8でやろうとしたことがある。
ADもDAも入ってるから1チップでDSP代わりになる。
パソコンバス=>DA変換=>NE556の低周波PLLで
SSB画像を送る実験をしたことがある。机上実験で終わったが
今はパソコンはずいぶん使いやすくなった。
高性能の音源ボードを信号処理できるから、CPUバスを出す必要も無くなってしまった。
なるほど。十分圧縮すれば使えそうですね。 僕は、電波を出すまでには至っていませんが、微弱でダミーに流すまでは行きました。 以前の実験ではCPUの処理速度も遅かったし、 ノイズも乗ってしまった(出力が弱いこととは別に) 正直、通常の通信に使うのは難しいな、というのが感想です。 パソコンで信号発生については、WINDDOWSをそこまで使いこなしていないので、 僕には無理。という状況です。 でも、話を聞いていると便利そうですね。
>>53 ICOMのHFの無線機を2年ほど前に買ったところ、
SSB、AM、FMいずれも数値演算式変調みたいな書き方で
全部DSPによる変調に替わっていた。
リング変調、コレクタ変調、低電力変調、ベクトル合成位相変調・・・
みんな回路から消えちまった。
自作無線機もDSPを使わんといかんなと思ってるところ。
時代に取り残されないためにも。
ソフトウェアラジオ前夜ですか?
夜明けというより、夜のうちにゴニョ ゴニョと。 でも、いったんいいソフトが作れると、修理とか改造とかしやすそう。 っていうか、あまり変なことをやると、 デムパ管理局にガツンと食らっちゃうだろうけど。 なにせソフト一つで、変調方式から大域幅まで変わっちゃうんだから。
>>56 酷い風邪ひいちまって頭が痛くて熱があってのどガラガラ、
会社からのメールチェックついでに閲覧した。
変なソフトになっちまうとあれだから実験はダミーロード使えばいいよ。
おれはマジで自動音声制御遠隔局を実験していたが、電波聞いたヤシらに
ロボットやめろと苦情言われて、なぜか自宅近所に総務省の張り紙多数。
ロボットが暴れてる絵に”あなたのマナー大丈夫ですか?”
こっちはマジに遠隔制御技術の研究でやってんのによ。
注意するまら、オーバパワー局にしろよ>総務省
そか。季節だもんな。お大事に。 しかし、 自動音声制御遠隔局? ん〜ん。怪しげな響きだ。 次はあなたの載った、指名手配写真が貼られるのではないかと、 少し、ワクワクしてる♪ 僕も“できるだけ”ダミーに落としてます。 だから安心! それはともかく、 よく考えたら最近、送信機ばかりで受信機やってないなー。 まぁ、使える受信機より、駄送信機の方が簡単だし...
59 :
774ワット発電中さん :05/03/06 10:27:22 ID:mizu/1H7
>コモンモードフィルタ 暇なときに気軽に作れそうでイイ! でも、同軸のまま巻いちゃうのかヨ! 個人的には、平衡に変換してか巻きたいなと思ふ。 >DSP >ソフトウェア式無線機 うぁ!烈しく英語だな... どちらかと言うと、英語の勉強になりそう Л° まぁ、あれだ、DSPとA/D・D/Aコンバータでデジタル復・変調するより、 素直にデジタル信号で送受信したほうが楽だと、 そういうことだな。 きっと...
>>62 どのような効果があるか未知ですが試してみることにしました。
コアがちょっと高価ですね。
ソフトウェア式無線機は、写真をみると、ちょっと実装・配線が雑で、
実験機という感じを受けます。ケースに余計な穴も多いような感じ。
日本製のリグ(すでにDSP式)にはかないそうにないですが、
構成は面白いです。
>>60 空挺団さんの記事ではDSPはTIではなくアナログ・デバイセズの
Blackfin DSPプロセッサだった。
Blackfinを見ると、クロック周波数が実に700MHz。
これは実装も結構難しい。こう高い周波数では手作り基板では動きそうにない。
CADで作って基板メーカに製作依頼というプロ式になるかもしれない。
PSN方式の原理はわかりやすいが、C++言語でのプログラム開発の難しさが未知数。
研究題材としてはいい。
自作無線機でもは、DSP式は例を見たことが無い。
メーカは当たり前にやっていても、できる人はほんの一部かもしれない。
65 :
774ワット発電中さん :05/03/12 14:41:30 ID:c0vfyeAV
>>59 DDD無線のコモンモードフィルター キタ━━(゚∀゚)━━!!
ケースがついていたのはうれしいなぁ。
これから作ろう。もしかしたら効果をマンセーするかも・・・ ヽ(´ー`)ノ
こう、ご期待!
>>16 >平衡変調をDSPのプログラムで演算処理する実験例がありました。
>
http://elm-chan.org/works/vp/report_j.html ・・・ここ
間違ってしまったので訂正。この実験例は音声と搬送波を混合するだけで
SSB変調にはなっていませんでした。('A`)
空挺団さんの紹介されてるウェバー式
>>60 がデジタルPSN式SSB変調です。( ̄ー ̄)フフフ
>>64 >C++言語でのプログラム開発の難しさが未知数。
これもアナログデバイセズ社の用意しているライブラリから所定の関数をCALLするだけで、
SSB変調プログラム、SSB復調プログラムとも、わずか10行程度のC++プログラム
と極めて単純に実現可能。( ̄ー ̄)
自分の無知さを思い知った。('A`)
実現性が見えてきた。
68 :
774ワット発電中さん :2005/04/05(火) 20:07:18 ID:J8IkOp/C
野澤康夫さん(Yasuo Nozawa)によるメリゴ式SSB変調・復調
これも大変に魅力ある論文
新しい方式によるSSBジェネレータ/復調回路 "The Merigo Method"
SSB Generator/Producing A Demodulator
http://ja2kai.ld.infoseek.co.jp/
TIの67x使ってるアマ機ってありますか? SHARC/C54/Motrolaはみかけたことがあるんですが。
終段Trだけでなく、自分の無線機のDSPくらいは知らないと 思いつつ、実は漏れも知らなかったりして・・・^^ 今は、SSBもリング変調回路なんか無いし、FM変調までDSPでの 演算でやっちまうんだから、ずいぶん技術は進んだよね。
FM変調までDSPなんですか... 最近のチップは処理能力すごいなぁと感心します。 まぁ、送信機の方は変調後逓倍すれば、まだ比較的小さ目な処理能力でも可能でしょうけど、 問題は受信。 こいつは結構厄介だと思う。 復調したあとに、ノイズ除去は必須でしょ。 と、なると、2・3個のチップで分散して処理してもかなりキツイと思う。
クワドラチャ検波とか簡単に出来るよ。 音声帯域なんて容易い事。 ノイズ除去=適応フィルタはアルゴリズムがピンキリで、 このあたりがノウハウです。適応ノッチフィルタとか 変復調そのものは教科書どおりで(何しろ理論どおり計算するだけ)ですから。 SSBあたりのAM系はヒルベルト変換かな。 まあ、直交変復調をやってしまって、いきなり解析信号で扱うのが これからのトレンドだと思うが。これはハードでないとまだちょっと無理。 電力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。
音声帯域の復調はDSPだけででできるが、 変調はDSPだけではやってないだろ?補間はどーするよ。 よしんば補間までDSPでやったとしてもFIFOは一発用意して外部からのクロックで 叩いてやらないと、DSPでポート叩いただけだとジッタが多すぎるだろ? もし、DSPだけでやってるような製品があればそれは粗悪品だな。
>音声帯域の復調はDSPだけででできるが、 >変調はDSPだけではやってないだろ?補間はどーするよ。 復調/変調は双対だろうが。 補完?送信IF周波数どこまで上げるかが問題だね。 DUCとかつかうかな。AD9857とかいいかもね。 FPGA使った方がプログラマブルでいいけど。 アナログフィルタは楽したいから、Fsはできるだけ上げるのがいいね。 >よしんば補間までDSPでやったとしてもFIFOは一発用意して外部からのクロックで >叩いてやらないと、DSPでポート叩いただけだとジッタが多すぎるだろ? >もし、DSPだけでやってるような製品があればそれは粗悪品だな。 この辺意味不明。DSPだって水晶で動いてるんだから ジッタは在ったとしても使えないほどではないと思うが。 FIFOがなんででてくるんだ?
>>74 送信はシンボル点だけの処理で済むと思ってるのかよ?
シンボル〜シンボルをいったいどう処理させると思ってるよ?
シンボル点のベクトル(IQ値)を算出して、シンボル〜シンボルの間をルートナイキストで補間しなきゃいけない。
つまり、シンボル速度の数倍のオーバーサンプルクロックをポーリングしてそれにあわせてポートを叩いてやらなきゃならない。
少なくとも製品レベルではDSPにそんなアホな処理は絶対やらせんね。DSPは送信に関しては単にビットポンプとして
動作して、実際の変調そのものは専用のハードが受け持つのが普通だ。極めて単純な処理だが、速度だけは必要になるからだ
>ジッタは在ったとしても使えないほどではないと思うが。
>FIFOがなんででてくるんだ?
CPUやDSPのポート出力はタイミング的にバラツクんだよ。そのままじゃ変調精度劣化させるだろうが。
簡単な例を出してやろう。非同期SRAMのためのアドレスストローブは何のためにあるか考えてみな。
とマジレスしたが、君ディジタル無線機の製品とか設計したことないよね?
>音声帯域の復調は〜 何もVHF帯までDSPで出そうとは、今のところ思わないよ... それに、逓倍や周波数変換くらい別回路でやってもいいでしょ。 >製品があればそれは粗悪品だな 製品の話してるの?自作の話してるの? どっちよ。僕はアマチュアとして話してるんだけど... ジッタの件について、僕も水晶で動いてるわけだからそれほど気にしなくても いいと思うし、何も高価なFIFOを持ち出してこなくても、ジッタが気になるのなら Dラッチ使えばいいじゃない。 UPしようとしたら新着があったんで付け足すけど、 シンボル〜シンボル間は可聴周波数では無いし、フィルタで落とす程度ではダメですか?
>復調/変調は双対だろうが。
処理として,変調が写像 f なら復調は f^(-1) に相当するが、必要な処理速度、必要な精度、タイミングは全く異なる。
復調は他人に迷惑をかけないが変調は、人に迷惑をかける可能性があるから慎重に処理する必要があるんだ。
>何もVHF帯までDSPで出そうとは、今のところ思わないよ...
これ?何を言ってるんだ?
DSPでやるのはベースバンド処理だけだ。VHF?ベースバンドの帯域幅がOver 30MHzってことかい?
そんな広い伝送帯域はMUSEハイビジョンも超えてるんじゃねえか?
ちなみにベースバンドの意味わかってるよね?
IFに落とすか、ダイレクトコンバージョンでやるかは送信周波数とベースバンドの帯域幅で決まる。
>どっちよ。僕はアマチュアとして話してるんだけど...
俺はプロのディジタル無線機の設計屋として話をしている。
だが、DSPで直接ポート叩いてジッタだらけの送信はアマチュアのお遊びでもやめてもらいたいね。
単にBERが劣化するだけじゃなくて不要輻射で回りに迷惑かけるかもしれんからな。
つーか、微弱電波以外は違法だからやめてね。
>ジッタの件について、僕も水晶で動いてるわけだからそれほど気にしなくても
>いいと思うし、
まだ言ってる。アドレスストローブの意味を調べてから言えって!
ディジタル回路設計したことないのかよ。
>何も高価なFIFOを持ち出してこなくても
ハァ?FIFOが高価?何を言ってるのかな?君FPGAを
>>74 で書きながらFIFO使ったことないのかい?
>シンボル〜シンボル間は可聴周波数では無いし、フィルタで落とす程度ではダメですか?
あのね。変復調もいっかい勉強した方がいいわ。
符号間干渉の意味わかってるか?話はそれからにしようや。
すまない。
割り込んだのがいけなかった。
僕は
>>74 じゃなくて
>>71 >>73 です。
>話はそれからにしようや
了解!
79 :
72,74でふ :2005/04/08(金) 10:57:01 ID:XaZzJGxB
話のわからん奴だな。 >まあ、直交変復調をやってしまって、いきなり解析信号で扱うのが >これからのトレンドだと思うが。これはハードでないとまだちょっと無理。 最初に漏れはこう書いたわけだが。 それに対してこうだ。 >送信はシンボル点だけの処理で済むと思ってるのかよ? >シンボル〜シンボルをいったいどう処理させると思ってるよ? だーかーらー DUC(DigitalUpConverter)を使うって書いただろーがー ここで補間フィルタが入るんだよ-AD9857のデータシート参照- これで数10MHzのキャリア周波数まで上げられる。 よく嫁 >ルートナイキストで補間しなきゃいけない。 いつからディジタルデータ変調の話になったんだ? ディジタル処理化アナログ(音声)変復調の話してたつもりだがw >叩いてやらないと、DSPでポート叩いただけだとジッタが多すぎるだろ? >もし、DSPだけでやってるような製品があればそれは粗悪品だな。 DSPからのレートが補間前後のどちらかという話はとりあえずおいといて、 DSPのポートから直にDACをR-2Rででも出せはそうなるだろうが。 普通はまともなDACにもクロックはいるしそこで同期するから無問題。 そこでジッタが出てくるようなタコなDACがあるならおせーて。 もう一度いおう。なんでここでFIFOが要るんだ? DSPでブロック毎の出力でもさせるのか? もっとも、Fs以上のジッタが出るような使い方すれば(どうやったら そうなるか思いつかないが)FIFOも要るだろうが。 >とマジレスしたが、君ディジタル無線機の製品とか設計したことないよね? 最近デバイスが良くなったので楽になりました。w ちゃんとAgilentのESAで確認してますので安心してください。w
80 :
72,74でふ :2005/04/08(金) 11:15:30 ID:XaZzJGxB
>つまり、シンボル速度の数倍のオーバーサンプルクロックをポーリングしてそれにあわせてポートを叩いてやらなきゃならない。 >少なくとも製品レベルではDSPにそんなアホな処理は絶対やらせんね。DSPは送信に関しては単にビットポンプとして ああ、ここからおかしくなったのか。補間をソフトでやると勝手に早とちりして話の筋が混乱したな。 シンボルとかビットポンプとかいってるからいつのまにかデータ通信になってるしw 補間は(今のところ)処理が単純な割にmips食うから、ソフトでやるのはコストが合わないね。 数100kHzのIF周波数でよければ出来ないこともないかもしれないが それがためにAudio系のフィルタで凝った事が出来なくなるのは避けたいし。
もし、シンボル点だけをDSPでマッピングさせるなら、送信ビットがそろった時点で一挙に計算して1フレーム分のデータを FIFOに書き出しておく、あとはシンボルクロックに合わせてFIFOから順にたたき出していく。 それがDSPに無駄なオーバーヘッドを生じさせない、かつジッタを極力押さえ込める有効な方法なんだよ。 もちろんDMAでそれと等価なことをさせられるならそれでもいいがね。概念上FIFOと書いた方がわかりやすいからそう書いた。 >普通はまともなDACにもクロックはいるしそこで同期するから無問題。 違うね。そのDACのクロックをDSPの方でポーリングするか、割り込みを使うかして実に多くの無駄な処理が必要になるんだ。 >補間は(今のところ)処理が単純な割にmips食うから、ソフトでやるのはコストが合わないね。 >数100kHzのIF周波数でよければ出来ないこともないかもしれないが ホントに理解できてるのかよ。 IF周波数とシンボル間補間はなーんの関係もない。補間はベースバンドの話だ。IF以前の処理の話。 わざわざIFまで持ち越して信号処理しなきゃならない理由はなーんもない。 大体第2世代の狭帯域ディジタル携帯電話ですら送信にIFなどは使ってない。
なーんか話がずれずれだな。
>>普通はまともなDACにもクロックはいるしそこで同期するから無問題。
>違うね。そのDACのクロックをDSPの方でポーリングするか、割り込みを使うかして実に多くの無駄な処理が必要になるんだ。
いつから無駄な処理の話になったんだ?ポーリング類のオーバヘッドの話じゃなくて
ジッタの話だ。 論点ずらすな。
ポーリング類がオーバーヘッドになるのは100も承知。
だいたい、FIFO経由でまとめて流そうがサンプル周期で流そうがデータ量=バス占有時間は変わらない。
それはデータ処理のやり方(ブロックかサンプルか)の問題で ジッタの 話ではない。
>IF周波数とシンボル間補間はなーんの関係もない。補間はベースバンドの話だ。IF以前の処理の話。
関係あるね。シンボル間補間(まあ、データでも良いとしよう)して目的のIF周波数が表現できるFsまで
持っていきつつ(upsample)必要なフィルタ処理をするのだ。そして直交変調だ。そのあとDACだ。
>わざわざIFまで持ち越して信号処理しなきゃならない理由はなーんもない。
>大体第2世代の狭帯域ディジタル携帯電話ですら送信にIFなどは使ってない。
そりや、喪前の知っている方式ではそうなのかもしれないが、
それがすべてだと思うなよ。コスト優先の固定方式システムならそれに対して最適化された方法もあるだろう。
そもそも漏れは
>>72 で
>>力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに
>>なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。
(ほぼ)ソフトウェア無線を念頭において話してるんだ。
AD9857のデータシートみてくれよ。 もう説明するの疲れた。
#ひょっとして釣られているのか!?w
>>82 ど素人だと思ったから丁寧に説明してやってたが付け上がるなよお前。
>ジッタの話だ。 論点ずらすな。
DACのクロックに同期してDSPでジッタを発生させずに一体どうやってデータを送るんだ。
外部でFIFOなり、DSPのDMAを叩く回路を用意する必要があるだろうが。
考えてからホザケ。
>目的のIF周波数が表現できるFsまで
IFとFsはなーんも関係ないね。
一から勉強しなおせや。
シロートちゃん。
>>82 >(ほぼ)ソフトウェア無線を念頭において話してるんだ。
ばーか。
ベースバンド処理だけでも現状のDSPやCPUを使ったソフトウェア無線は実現できない部分があるから言ってるんだ。
お前の言う"ほぼ"以外を言ってるんだよ。
現状なんで完全なソフトウェア無線と呼べるものが存在しないか考えてみろ。
”ほぼ”なんつーのは既に10年前から実現できてるんだよ。
現実を知ってからホザケや
85 :
774ワット発電中さん :2005/04/08(金) 16:33:49 ID:XaZzJGxB
>>83 信じ込んだものに頭が凝り固まっている奴になに話しても無駄みたいだね。
ジッタの解消にFIFOは必ずしも必要ではないといっているだけなのに。
#そもそもジッタジッタと騒ぎ出したのは漏れではないが。w
>IFとFsはなーんも関係ないね。
あのね、わざわざFs高くしてIFまでディジタル処理する理由はそこに挿入するフィルタの特性/設計度の自由さに
あるんだよ。
関係ないと思っているなら一生そう信じ込んでろ
論破されて逃げモードのカチカチ頭w
大体ソフトウェア無線なんてもんはなーんもわかっちゃいない大学の先生の戯言だな。 一般に知られてるDSP/CPUに変復調に特化した特殊機能つけるぐらいなら、はじめから FPGAを使えばいい。DSPが便利というならFPGAにマクロのDSPを突っ込んだ方がよっぽど現実的だ。どうしてもハードウェアに頼らざるを得ない部分も外付け回路なしにFPGAで事足りる。特殊機能をつけてソフトウェア無線でございというのは解釈自体おかしいんだよ。 VerilogやVHDLも一見ソフトウェアに見えるから。これをもってソフトウェア無線というならわからなくもないがね。 ほぼソフトウェアなんてもんはソフトウェア無線なんて言葉が登場する前から存在してる。 念のために言っとくが。 受信に関しては遠の昔にDSPを使って完全ソフトウェアだけで実現しているぞ。
>>85 論破とは片腹痛いな。
己の無知を暴露されて悔しいのかい?
IFなんて使わないつってんのにまだわからんか?
しかも、IFのディジタル処理をソフトウェア処理だと?
アホかお前。顔洗って出直して来い。
>>84 もう、支離滅裂Wwwww
そもそも、話の流れとしては前提としてアマチュア機のIF以降ハードロジックを
含むDSPによるソフト処理の話をしていて、
>まあ、直交変復調をやってしまって、いきなり解析信号で扱うのが
>これからのトレンドだと思うが。これはハードでないとまだちょっと無理。
>力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに
>なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。
>(ほぼ)ソフトウェア無線を念頭において話してるんだ。
と話しているところに ジッタ騒ぎ出した香具師がでてきて
さんざ騒いだ挙句、自沈だね。
お疲れさん。
あー、ほんとに全部ソフトでやる前提で話を理解してたのか。 だから、AD9857のデータシートよめよ。これ使うと書いただろう。 >これからのトレンドだと思うが。これはハードでないとまだちょっと無理。 >力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに とねだいぶ前に、"ハードでないとちょっと無理"DSP(+FPGA?) と書いてあるのだが。 文章はちゃんと読みましょうね。
だからもともと 殆どソフト的 (ほぼ) と書いている。 >なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。 >(ほぼ)ソフトウェア無線を念頭において話してるんだ。 >>解釈がなってないんだよ。 この言葉そっくり喪前に返すわ
>FPGAを使えばいい。DSPが便利というならFPGAにマクロのDSPを突っ込んだ方がよっぽど現実的だ。どうしてもハードウェアに頼らざるを得ない部分も外付け回路なしにFPGAで事足りる。特殊機能をつけてソフトウェア無線でございというのは解釈自体おかしいんだよ。 やっと気づいたか。 最初からその構成の話をしていたつもりだが。 やっぱり空騒ぎで自沈だな。w
>>89 >文章はちゃんと読みましょうね。
ハァ?
お前が読んでないんだろうが。
>>73 でオレが
>音声帯域の復調はDSPだけででできるが、
>変調はDSPだけではやってないだろ?補間はどーするよ。
こういったところにお前がからんできたんだろうが。
送信は完全ソフトウェアだけで実現した製品なんてないんだよ。
また、FPGAが安く実装できる今となっては検討する価値もない。
AD9857 なるモデムチップをつかって実現する無線機は従来からある非ソフトウェア無線そのものなんだよ。
このチップに信奉してるようだが、データバスが今時シリアルじゃないんだな。 アマチュアにとってはデバッグしやすいだろうが、雑音源になる可能性大だな。
そもそも理想ソフトウェア無線の話していたわけじゃあない。 >93 それに対する漏れの返答 >補完?送信IF周波数どこまで上げるかが問題だね。 >DUCとかつかうかな。AD9857とかいいかもね。 >FPGA使った方がプログラマブルでいいけど。 てーかいてるんですけど。 完全ソフト無線なんてどこにも書いてないし、ジッタ騒ぎはじめたのは喪前だ。 他にもFsとIFは関係ないとか、いらん内容持ち込んで空騒ぎ始めたのは喪前だ。 少しは反省しるw
>>94 >そもそも理想ソフトウェア無線の話していたわけじゃあない。
理想?ソフトウェアがどうこうとわからんアホがほざいてるからできない部分を指摘しただけだ。
反省するのはお前だボケ
モデムチップ見てみろ。
ジッタの影響あるつってんだよ。それがあるからまともにA/D叩くのはよくないんだ。
モデムチップはジッタの影響を内部で排除してるんだ。
何のためにTiming制御やってると思ってるんだ。ブロック図見てみろ。
>他にもFsとIFは関係ないとか、いらん内容持ち込んで空騒ぎ始めたのは喪前だ。
まだ言ってる。
FsとIFは関係ないね。まだほざいてるのかお前。DSPでやるのはあくまでもベースバンド処理だ。
IF処理をDSPだとふざけんな。
ジャマだから出て行けよお前。ほざきたければ勉強してから出て来い。
もう、どうとでも自分の都合よいように解釈できて、うらやましいよ。 >何のためにTiming制御やってると思ってるんだ。ブロック図見てみろ。 DACにはdataとクロックが行っているだけだよね。それが何か? >FsとIFは関係ないね。まだほざいてるのかお前。DSPでやるのはあくまでもベースバンド処理だ。 >IF処理をDSPだとふざけんな。 FsはDACのFsを当然指しているのだが。 自分の世界に対応させて信じ込むのは勝手だが、それで回りに害悪をばら撒かないようにして欲しいね。 はいはい、きっとあなたの世界のそれがすべてなんでしょうね。 じゃーもうひっこみまーすw ばいばい
まぁDSPつかって変調器作ったことなければなーんとでもいえる罠。 でもよかったやんけ、 ベ ー ス バ ン ド って言葉覚えられただけでも感謝しな。 俺は時間ロスしただけだけどな。
>こんどこそ ばいばい 部外者です。そういわないで仲良く話しましょうよ。 折角の知識・才能を、楽しく生かしましょうよ。 DSPを使った変調器を自作できる(設計できる)人は極少数です。 文明とは伝達です。 伝達がなければゼロです。
今日は昼間っから祭りだったんかい(w
なんだか楽しそうだな。
>>101 心配しなくても大丈夫! 暇が出来たらまたもどって来るさ。
だってさ、あんなに意見(論点)がかみ合わなくても? 懲りずに議論していてるんだからな...
ああ見えて、結構仲がいいんだよ。
で、読んでみた限りでは、
>>72 氏はアナログ信号のデジタル変・復調処理によるソフトウエアラジオについて、
>>73 氏はアナログ信号のPCM伝送について、話しているように思うんです。
話の中で
>>73 氏は
>不要輻射で回りに迷惑かけるかもしれん
などと話してますが、僕(
>>71 )はあくまでも実験としてダミーに落としていますし、
申請していない機器でDQN電波を撒き散らすつもりも無いので心配無用です。
>>73 でジッタの話しが出てきますが、これはプロセッサで処理中に別ルーチンに飛ぶことによって、
処理が間に合わなくなりデータの出力が途切れることを意味してるのではないでしょうか?
だとしたら、ジッタという表現は適切で無く、データ抜け(データ落ち)
が適当じゃないでしょうか?(この場合FIFOなり高速RAMは必要ですね)
それに、アナログ信号の変調に限って言えば、処理が間に合わなくなり
データ抜けが発生することは無いのでは?
これに関する場所を読んでいると、PCM化+圧縮処理を同時にプロセッサに
させてるような印象を受けます。(っていうかPCM通信の話では無いような気がするが...)
なにやら
>>73 氏は烈しくご立腹の様子ですが、一つお手柔らかにお願いしたいっす。
ジッタの話はCPUでサンプルクロック作らずに、外部からの水晶発振器などからの ピュアなクロックで最終的には出力せよ。といういうことかな?とおもた。
解析信号を知らないとは・・・ それでよく変復調の話ができるものですね. 信号理論の基礎からやり直したほうがいいでしょう.
>解析信号を知らないとは・・・
と、言われましても...
言葉どおりにとると、波形を数値化するってことですよね。
これだと範囲が広すぎてピンとこないです。
例えば
>>97 でも、
>だいたい解析信号ってなんだ?
と、一瞬戸惑ったというか、納得がいかなかったようなレスが帰ってきてるし。
ある場所では通じても、別の研究所では通じない。 そういう表現って
有ると思います。
解析信号という言葉を知らなくても、少しでもまともに変復調理論知っていけば >まあ、直交変復調をやってしまって、いきなり解析信号で扱うのが こういっているんだから、いわゆる複素信号のことだとピンとくるのが普通だと思うが。 (送信時にはヒルベルト変換で複素化する・・・解析的にベースバンド信号発生しない場合) 波形を数値化ってそりゃサンプリング/量子化だろう。 ・・・解析(的)の意味がわからないのは変復調理論以前の問題だがww
>>104 屁たれ知識しか持ち合わせてなくて申し訳ないね。
君の言うように基礎からやり直すべく、持ってる信号処理、変復調の本を全て調べてみたよ。
解析信号として直接書き表してるのは、最近購入したオーム社から出てる臼井志朗の"信号解析"だけだった。
"解析部分"と訳しているのが今は絶版になってしまった現代工学社出版のパポーリスの"アナリグとディジタルの信号解析"
臼井の本は、今更信号処理の書物を購入するのはどうか迷ったが、赤池やNICなどにかなり頁を割いていたので、
思い切って購入したのだがこれがなければ俺の持ってる信号処理、変復調、ウェーブレット関連の書物には
一切記述されてなかった。因みに関連書籍は20冊以上あるけどね。
この状態だと勉強不足以前に"解析信号"なるタームに遭遇すらなかったと思うね。
元関数+j(ヒルベルト(元関数))
はふつーに出てくわすがこれに名称が与えられてるとは知らんかったよ。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&q=%22%E8%A7%A3%E6%9E%90%E4%BF%A1%E5%8F%B7%22+%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88&lr= 21件ヒットしたけどさ。
ただ、信号理論じゃなくて、本来数学で名称が付与されてるべき話だと思うけどね。
Analytic functionというのは数学では全く別な意味だし。
>>102 >処理が間に合わなくなりデータの出力が途切れることを意味してるのではないでしょうか?
違う。
>>103 その通り。
因みに上で復調はDSPだけで可能と書いたがサンプリング位相が重要でないディジタルFM/AMはともかく、
ディジタル通信ではこれは不可能なことを思い出した。
サンプリングクロックのタイミングを常に調整(送りのクロックに受信クロックと同期させる)必要があって、
DSP単独では復調なんて不可能だったので訂正しとく。
>>106 >解析(的)の意味がわからないのは変復調理論以前の問題だがww
"解析的"の意味を説明してよ。添削してあげるから。
数学的に解析的といった場合、複素空間上で微分可能な関数を解析的というけど 解析信号ってのはべつに微分可能とかどうとかはこの場合関係なくて、単に 複素平面であらわされる信号という意味でしょうね。 数学から用語を拝借しているわけだ。 で、解析(的)信号->複素表現の信号と連想すると。 以上は直感的な解説。 解析信号va(t)ってのは、 実信号をv(t)とすると va(t) = v(t) + jvh(t) で定義され、 vh(t) はv(t)のヒルベルト変換 で定義されている。 というのは信号理論的解説。 でわでわ、添削ヨロシク >サンプリングクロックのタイミングを常に調整(送りのクロックに受信クロックと同期させる)必要があって、 >DSP単独では復調なんて不可能だったので訂正しとく。 それじゃあ最近の電話回線モデムの受信はどうやっているんですか? みーんなDSP化されているはずだけど。無線と有線で違うのかな? こっそりハードウェアのPLLでもはいっているとか?w
あるいはヒルベルト変換が常に微分可能だからなのかな。 よくわかんね。 添削よろw
定義としてはそれでいいよ。全定義域で微分可能。もしくは、全定義域で級数展開可能。 >数学から用語を拝借しているわけだ。 数学から用語を借用してるわきゃないだろ。ヒルベルト変換の対応関係を持たせてるだけで、"解析的"などと極めて 偏狭な名称を付与してるわけだからな。数学はヒルベルト対応関係にあるものを解析的などとは一言もいってない。 解析信号と評するのは検索結果から見てもごく一部の人間にしか通用しないね。実際、俺は "ヒルベルト拡張して"と使ってたわけだし、これで誤解を招いたことはないよ。 >でわでわ 解析の意味云々する以前に日本語の表記方法知ったほうがいいんじゃないかい? ここだと誰かわからないが、私信とかにもこう記述してるんじゃないか? >みーんなDSP化されているはずだけど。無線と有線で違うのかな? DSP化?DSPなんて無線であっても有線であっても使う。使ってないなんて一言もいってない。 使ってるがA/D+単体では一般的に無理だといってるんだよ。他にいっぱいハードをのっけてソフトウェア無線でござい てのがおかしいといってるの。 極めて低速の場合はN倍オーバサンプリングすればできるよ。一発でナイキスト点叩けなくても ソフト処理で補える。ユニークワードの相関とって最大点を時間基準にすればいいから、サンプリングクロックをいじらなくても実現できる。 ただ、こんなことするとN倍のメモリ使用量になる。メモリにたまったデータのほとんどは捨てるだけ。DSPの内蔵メモリが いっぱいあればこういうやり方でいいと思うが、外部に用意するタイミング調整回路(きわめて簡単)とメモリサイズの値段 の比で決まる話だな。あとプロトコルのパケットサイズと。最低1フレーム分はメモリに蓄積したいしな。 電話回線で使うアナログモデムがどっちのやり方を取ってるかは知らん。
>サンプリングクロックのタイミングを常に調整(送りのクロックに受信クロックと同期させる)必要があって、 >DSP単独では復調なんて不可能だったので訂正しとく。 この文からは不可能の理由は同期が理由としか読めないんですが。 >使ってるがA/D+単体では一般的に無理だといってるんだよ。他にいっぱいハードをのっけてソフトウェア無線でござい >てのがおかしいといってるの。 また論点のすり替えですか。一般的って何ですか?例をひとつ挙げていただけますか。ハードのサポートが理由ですか? >でわでわ 御気に触りましたか。失礼しました。
>同期が理由としか読めないんですが。 同期が理由だよ。それがどうした?それ以外にどういう理由があるよ。 >また論点のすり替えですか。一般的って何ですか?例をひとつ挙げていただけますか。ハードのサポートが理由ですか? 論点のすり替え? 己の読解力不足じゃないのかい? 信号速度が時代の要求する伝送速度である場合だ。 >御気に触りましたか。失礼しました。 いや、俺は一向に気に触ってないよ。 "でわでわ"と書いておかしいことにすら気づかんのは悲しいねと言ってるだけ。私信で最後にこう書いて 己のアホの念を押すわけだ。 気づかんのが哀れでね。
>論点のすり替え? >己の読解力不足じゃないのかい? >信号速度が時代の要求する伝送速度である場合だ。 そーかなぁ誰もそんなことが前提の話だとは考えないと思うけど。 単にソフトウェア処理する場合の速度が実用されている既存以上の通信に応用するには まだ足りないというならそれだけの話しだし。 同期云々は具体的な実装の問題で直接それとは関係ないと思うし。 どー考えてもすり替えというか、ずれてるよあなた。 話が噛合わないわけだ。
>>115 >同期云々は具体的な実装の問題で直接それとは関係ないと思うし。
具体的な実装以外の何を論じてるんだ?ええ?
シミュレーションだけなら計算機で十二分に可能だ。それは大昔からな。
計算結果をいつ、正確に出力するか?実装との違いはその部分だけだ。
因みに、現状のFPGAを使ってプログラマブルな変復調が実現できるというならそれは一切否定しないよ。
というよりできる罠
>どー考えてもすり替えというか、ずれてるよあなた。
考えてない考えてない。考えられる材料を持ってない。
ずれてると思うのは現実を知らない奴の限界だな。"でわでわ"がおかしいことに指摘されても気づかない奴の限界かな?
>>114 そりゃ、教えてるところはあるだろ。自分の知ってることが全てでないことなどは認識してるよ。
ヒルベルト拡張した信号を解析信号などと命名されてることを知らなかったことはちゃーんと認めてる。
知らなかいこと恥ずべきことだし、開き直ってるつもりはないよ。
ただし、解析信号と言うのは、数学上の"解析的"の定義からすると誤解を与えかねない表現だし、
俺としては今後も使うつもりはないってだけだ。それがいかんか?
>単にソフトウェア処理する場合の速度が実用されている既存以上の通信に応用するには
>まだ足りないというならそれだけの話しだし。
ご自分にとって都合の悪い部分は無視ですか。
>因みに、現状のFPGAを使ってプログラマブルな変復調が実現できるというならそれは一切否定しないよ。
>というよりできる罠
いまさら何言ってるんですか。
>>72 >電力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに
>なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。
傍からみればどう見られているだろうね。
>>単にソフトウェア処理する場合の速度が実用されている既存以上の通信に応用するには >>まだ足りないというならそれだけの話しだし。 >ご自分にとって都合の悪い部分は無視ですか。 ハァ?何言ってる?何が都合が悪いんだ? >いや、俺は一向に気に触ってないよ。 >"でわでわ"と書いておかしいことにすら気づかんのは悲しいねと言ってるだけ。私信で最後にこう書いて >己のアホの念を押すわけだ。 >気づかんのが哀れでね。 アホ指摘された都合の悪い部分はオミットするんですか? >>因みに、現状のFPGAを使ってプログラマブルな変復調が実現できるというならそれは一切否定しないよ。 >>というよりできる罠 >いまさら何言ってるんですか。 FPGAとDSPが同じカテゴリと思ってるとは驚いた。因みにFPGAでやってることはプログラマブルではあるが ソフトではないからこう書いてる。それも気づかんかな? あとさ、DSPやCPUにはそれ自体でタイミング制御機能が無いことが単独で通信に使えないってこと、 いつまでたってもわからんかね?
>>117 お前,
通信に一番重要な同期、タイミングを理解してないな?
モロバレ!
>DSPやCPUにはそれ自体でタイミング制御機能が無い ホントにそう思ってるの?
いや、そもそも貴方の云う「タイミング制御機能」ってのが具体的に何を指すのか 教えて欲しいね。 あ、無い物は指せないか。でも貴方の脳内にはDSPとCPU以外のところに在るんだろうからさ。 それを説明してくださいな。
>>120 >ホントにそう思ってるの?
ふ!何を言い出すかと思いきや..更に現実を知らんことを暴露したいか?
そろそろ降参かい?
>いや、俺は一向に気に触ってないよ。
>"でわでわ"と書いておかしいことにすら気づかんのは悲しいねと言ってるだけ。私信で最後にこう書いて
>己のアホの念を押すわけだ。
>気づかんのが哀れでね。
>通信に一番重要な同期、タイミングを理解してないな?
>モロバレ!
それ以外にも、アホ指摘された都合の悪い部分は無視ですか?
>>121 >いや、そもそも貴方の云う「タイミング制御機能」ってのが具体的に何を指すのか
>教えて欲しいね。
どういうところでDSPを使って、どういうところをハードウェアロジックでいくかの見極めもできんだろ?
あまりに哀れ、学生の限界か?
自分の論旨の矛盾に陥って口汚い言葉を連発している貴方のほうが哀れだよ。 知らないようだから教えてやる。 昭晃堂 「ディジタル通信」 藤野忠著 P.128 ここに準同期検波IF非同期サンプルの構成が載っている。 どーせ此れにも難癖付けてくるのだろうが。
タイトル違った 「ディジタル移動通信」 だ。 20冊の中にないのだろうから、加えてくれ給え。
>>124 >昭晃堂 「ディジタル通信」 藤野忠著 P.128
>ここに準同期検波IF非同期サンプルの構成が載っている。
ん?準同期がどした?ナイキスト点を正確に叩く必要があるのは準同期でも当然必要なんだが?
その本にはそれも記載がないのかい?もしくはそれすら読み取れない?
あとさ。俺は基本的には準同期しか設計したことないんだがね。
符号間干渉まみれの点をサンプリングしていったいどないするんだい?
ええ?オイ?どした?学生ちゃん。
>貴方の脳内にはDSPとCPU以外のところに在るんだろうからさ。
残念だったなぁ。
俺はDSPへのアルゴリズム実装でおまんま食ってるのよ。
屁たれ知識でもおまんま食えてるのが実にありがたいのよ。
ちなみになその藤野ちゅーおっさんは、室内の床にでも平気で痰を吐くような品性下劣なおっさんだ。 あんなおっさんの著作をありがたがってるとは、お前電通大の学生かえ?内容は知らんけどな。
準同期の話? まあ、予想通りずれてるし。 >>貴方の脳内にはDSPとCPU以外のところに在るんだろうからさ。 >残念だったなぁ。 >俺はDSPへのアルゴリズム実装でおまんま食ってるのよ。 >屁たれ知識でもおまんま食えてるのが実にありがたいのよ。 やあ、もうこんどはどうずれてくれるか楽しみになってきました。(笑) そうですね。アルゴリズムの実装なら基本的にコーディングだけですもんね。
まあ、大学のセンセなんてえてしてそんなものだ。 昼間からアルコール入ってるセンセもいたなぁ。
>準同期の話? まあ、予想通りずれてるし。 俺の言う内容とお前の書物の何があってないか示してみろ。タイトルだけ挙げてその矛盾点も明示できないのかい? 学生ちゃん? >アルゴリズムの実装なら基本的にコーディングだけですもんね。 アルゴリズム実装がコーディングだけとは恐れ入ったね。設計したことないとはこういうことだな。 お笑い。
>まあ、大学のセンセなんてえてしてそんなものだ。 業界に長くいると業績で有名な同大学の森永や山本の著書をあげるならまだしも、 別な意味で有名な藤野の著書をあげてそれを指摘されると、本人をさげすむって? お前どういう神経してんだ? いったい何を言いたいんだよお前はよ?
纏めてあげようか。 ----- 「サンプリングクロックのタイミングを常に調整(送りのクロックに受信クロックと同期させる)必要があって、 DSP単独では復調なんて不可能」 「信号速度が時代の要求する伝送速度である場合」 「DSPやCPUにはそれ自体でタイミング制御機能が無いことが単独で通信に使えないってこと」 >極めて低速の場合はN倍オーバサンプリングすればできるよ。一発でナイキスト点叩けなくても >ソフト処理で補える。ユニークワードの相関とって最大点を時間基準にすればいいから、サンプリングクロックをいじらなくても実現できる。 >ただ、こんなことするとN倍のメモリ使用量になる。メモリにたまったデータのほとんどは捨てるだけ。DSPの内蔵メモリが >いっぱいあればこういうやり方でいいと思うが、外部に用意するタイミング調整回路(きわめて簡単)とメモリサイズの値段 >の比で決まる話だな。あとプロトコルのパケットサイズと。最低1フレーム分はメモリに蓄積したいしな。 >電話回線で使うアナログモデムがどっちのやり方を取ってるかは知らん。 ------ これらに対して、 >単にソフトウェア処理する場合の速度が実用されている既存以上の通信に応用するには >まだ足りないというならそれだけの話しだし。 こう云ったのは無視されてるわけだが。 此れで矛盾点が分からないとはおめでたいことで。
>>まあ、大学のセンセなんてえてしてそんなものだ。 >業界に長くいると業績で有名な同大学の森永や山本の著書をあげるならまだしも、 >別な意味で有名な藤野の著書をあげてそれを指摘されると、本人をさげすむって? >お前どういう神経してんだ? >いったい何を言いたいんだよお前はよ? .........もう返す言葉もないよ。
で?それと >準同期検波IF非同期サンプルの構成が載っている。 のがどう関係してるんだい僕ちゃん? お前は単に人の揚げ足とってるだけ。お前が挙げたおれのカキコは別に揚げ足取られるような内容じゃないが、 お前はそれに難癖つけて粘着してるだけ。 なんら技術の上から反論できてない。し、お前にはできない。それだけでしかないんだよお前は。
>此れで矛盾点が分からないとはおめでたいことで。 わかった風に書きながらてもなーんも現実を知らないんだよな。お前って! 悔しかったら技術をベースに反論してみろ。 哀れよのー。
この数時間でお前が示したこと。 1.教科書丸写しの"解析的"の定義。 2.あの藤野の著書がら引っ張ってきたどうやって実現するかもまるでわからない"準同期検波IF非同期サンプル"なるターム 3."でわでわ" 以上
72 電力段とIF変換とオーディオ系だけアナログで、あとはDSP(+FPGA?)ってのに なってくれたら殆どソフト的にいじれるようになるから面白いよね。 ~~~~~~~~~~~~~ 73 名前: 774ワット発電中さん [sage] 投稿日: 2005/04/07(木) 19:51:03 ID:7jkXb9Kb 音声帯域の復調はDSPだけででできるが、 変調はDSPだけではやってないだろ?補間はどーするよ。 よしんば補間までDSPでやったとしてもFIFOは一発用意して外部からのクロックで 叩いてやらないと、DSPでポート叩いただけだとジッタが多すぎるだろ? もし、DSPだけでやってるような製品があればそれは粗悪品だな。 74 名前: 774ワット発電中さん [sage] 投稿日: 2005/04/07(木) 20:06:19 ID:WPGzVTcc >音声帯域の復調はDSPだけででできるが、 >変調はDSPだけではやってないだろ?補間はどーするよ。 復調/変調は双対だろうが。 補完?送信IF周波数どこまで上げるかが問題だね。 DUCとかつかうかな。AD9857とかいいかもね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ FPGA使った方がプログラマブルでいいけど。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アナログフィルタは楽したいから、Fsはできるだけ上げるのがいいね。 あとは >サンプリングクロックのタイミングを常に調整(送りのクロックに受信クロックと同期させる)必要があって、 >DSP単独では復調なんて不可能だったので訂正しとく。 などと続く。 こういう経緯なのだが。勝手にソフトウェア無線とか決め込んで粘着始めたのは どちらだ? 技術以前の問題だね。 >>まあ、大学のセンセなんてえてしてそんなものだ。 >業界に長くいると業績で有名な同大学の森永や山本の著書をあげるならまだしも、 >別な意味で有名な藤野の著書をあげてそれを指摘されると、本人をさげすむって? >お前どういう神経してんだ? >いったい何を言いたいんだよお前はよ? .........ホントにもう返す言葉もないよ。 こんな奴を相手にしてたなんて。
138 :
774ワット発電中さん :2005/04/10(日) 00:42:36 ID:MHnXgOOv
あの厨房ですが、無線を作ろうと思ってるんですが、厨房でも出来ますか? あと、無線って金かかるんですか?通話料とか、材料費とか・・・
結局 "準同期検波IF非同期サンプル" を示した理由が全くわからないね。反論しないとやっぱり学生の戯言と言われるよ。
非同期サンプル これで分からなけりゃいいです。もう。ほんとに。 失礼します。
141 :
774ワット発電中さん :2005/04/10(日) 00:47:24 ID:uiGB4sHe
>>137 面白いからみてたけど、
>技術以前の問題だね。
やっぱり、君も技術論で応戦しないと。
>>141 あれれ?昨日に引き続いて、今日もまた撤退ですか?
お後がよろしいようでど・ど〜ん。
だってね、指摘したってそこは無視して曲解した内容で返してくるんだから 話にならない。
言葉ゲーム弱いんで、もうねます。おやすみなっさい。
>>143 また、ご登場 !!
もう出てこないんじゃなかったの?
技術用語挙げただけでは指摘にならない。
>>144 言葉ゲームに弱いんじゃなくて、技術そのものに弱いことを認めるのはつらいよねー(笑)
基本的に双方なにを主張しているのか読んでは見たが漏れにはよくわからん。 だれか理解してる人まとめてくれないか?
喪前やれと言われそうだから読み返してみたが、ホント、噛み合ってないなこれ。 わけわかめ。
>単にソフトウェア処理する場合の速度が実用されている既存以上の通信に応用するには >まだ足りないというならそれだけの話しだし。 内容はこれだけだな。 あとはjunkな文章だ。
>.........ホントにもう返す言葉もないよ。 > こんな奴を相手にしてたなんて。 まあ、世の中にはいろいろな香具師がいる。 こいつなどましなほうだ。 と、思う。
いや、結構ためになったよ。
まぁ、なんだ。業界の厳しさを知ったな。
っていうか、僕の出る幕はなかった...
>>72 氏
>>73 氏 お疲れ様。
152 :
:2005/04/10(日) 02:33:15 ID:osnBpEEf
DSPやCPUでは入出力にデータバスやシリアルインターフェースを使う。 時間基準は割り込みかタイマなどを使うのだろう。ADC/DACのクロックと同期させるのは無論だ。 外部割り込み/シリアル割り込みをイベントにしてDMAをするのが定石だな。スピードが問題に ならなければ割り込みに応答してソフトで取ってきてもいい。 サンプリング間隔は受信入力に応じて変化させるか、あるいは固定にしておいて補間して最適点を 見つける。いずれにしても入力信号に対して同期する必要があるが、ソフト的に同期できないわけではない。 固定で最適点を補間で見つける方法は理想ナイキスト点の値と一致しない可能性もあるが、それも 含めてLMS/DFEなどのイコライザで吸収する。 現状のソフトウェア無線は入力ADC/DACの帯域とプロセッサの処理能力でその適応周波数が 制限されているが、アナログでの周波数変換/BPFなどと併用していいところまでいっている。 単に、スケールパラメータの問題に過ぎない。将来的には高ゲイン/広帯域のアンプとちょっとした LPFで、あとはADCとプロセッサで処理できるようになるだろう。
あと、もちろん、高ダイナミックレンジね。
びみゅうにちがた。 高ゲイン=>高ダイナミックレンジだ。 たびたびスマソ
>>ID:osnBpEEf 誰も相手にしてないのに、何を一人でえんえんと書き込んでるの?キチガイか?
おお、粘着開始か。どれどれ。
QPSKとかQAMとかOFDMとかもろもろのデジタル通信もそれでいけるの?
>>152 >>152 先生質問です!
Q1:スライディング相関が前提のIS-95はともかく、独立した同期チャネルを用意してないCDMAシステムに欠かせないマッチドフィルタをどうやってソフトウェアで実現するんでしょうか?
Q2:DLLをどうやってソフトウェアで実現するんでしょうか?
Q3:なんでQualcommはチップセット販売してるんでしょうか?DSPにファーム焼いて単体で売ればいいのに?
Q4:FOMAはなんでDSPだけで実現できないんでしょうか?各社はDSPをベースにしたIMT-2000用の専用のエンジン作りになんであんなに必死こいてたのでしょうか?
また、仕様が公開されてるにもかかわらず、マンパワーと資金に余裕のあるかなりの大手しかエンジン開発にこぎつけてないのは何故でしょうか?
ソフトウェアでできるならもっと短工数でできるのに、なんでリソースに余裕のあるこれら大手でも何年もかかってしまった(しまっている。現在進行形の企業もある)のでしょうか?
もし、DSP単体で実現できたらうちの会社にぜひ売ってください。お願いします。
>ADCとプロセッサで処理できるようになるだろう。
プッ ノストラダムスの大予言
いや
ノストラダムスの妄言な
159 :
774ワット発電中さん :2005/04/10(日) 11:24:30 ID:WdSHKPh6
いいじゃないか。春なんだし。永久機関を見る香具師が居ても
>>127 タンどころか手鼻かんでるとこ学会で見かけて、ギョっとしたよ。手が鼻水だらけになってた。遠目でみたので
見間違いかと思って、後日、三菱に行った同級生に聞いたら会社でも評判で、見間違いじゃないことがわかって、ゾッとしたな。
161 :
774ワット発電中さん :2005/04/10(日) 13:42:04 ID:RzQP2GaI
最初はアマチュア無線の話だったんだから、ディジタル処理でアナログ変調するという 話のはずだったろ。ディジタル変調のシンボル同期の話なんか関係ないと思うけど。 だから同期で問題になるのはADC/DACのクロックとの同期だけ。 最近のDSPはDMA機能も充実しているので、外部割り込みをイベントにしてDMA転送する というのは十分に出来る。タイミングがシビアならラッチを一段入れれば良いだけなので 74ロジックが2個ほど必要になるとしても「FPGAなら出来るがDSPでは無理」という話 にはならないよ。 ”補間”の話も、アナログ変調の場合は必要な帯域に対して数倍のオーバーサンプリング でレート変換しておけば良いだけで、帯域幅はナローFMで約15kHz、ワイドFM(FM ラジオ放送)で約100kHzだから、最近のDSPなら十分に処理できると思うのだが・・・ 結局は「最近の”高速”デジタル変復調はDSPだけで実装するのは無理だろう」という 話ではないのか? ”アマチュア無線”の話題に期待していたのに”デジタル変復調”の話に引っ張り 込まれて荒れてしまったのは、漏れとしてはガッカリだな。
できるというんら有言実行せんとなあ。作って公開すれば信憑性も高まるよ。 できる。でも、やるのは誰か じゃね。
>>158 FOMAの話がでてますが、トランジスタ技術でも携帯電話は扱った記事が無い
ので、ポイントとなる方式概要でも、(できれば)お書きいただけますと幸いです。
165 :
:2005/04/11(月) 17:01:05 ID:12+TlMsi
粘着はスルーでお願いします。 短波だとDRM放送とかヨーロッパで始まったみたいなのでやってみたいですね。 PCで復調するコードがフリーであるようです。 最近忙しくて全然波を出していないのですが、HFをSSBでアチコチワッチしていると、 この新モードと思われる音が聞こえます。データ通信のようです。 周期的に(0.5s位?)フレームを構成しているような音です。 RTTYとかFAXとかとは明らかに違うのですが、ひょっとしたらOFDMとか? HFでもディジタルの新モード、というのが面白いとこですね。
HFでOFDMなんていう帯域幅を使用する前提の信号の使用が法規的に許させるの?
167 :
774ワット発電中さん :2005/04/11(月) 22:19:58 ID:YyfIQRh4
>>167 F1形式 1200BPSでも音声は送れると思っていましたが、
本格的なデジタル音声モデムができてたんですね。
HFで遠距離ときれいな音声は魅力的。
従来のDX通信には不向きで、ラグチュー(会話)向きですね。
トラ技にちょっと前に載ってたSSBでOFDMっていうのはこれだったのか?
170 :
774ワット発電中さん :2005/05/15(日) 19:40:38 ID:owZj572y
I社のオールモード430MHzトランシーバのFM送信出力が激しく落ち込む現象が 頻発するようになり、修理に出したのだけれど、またダメになった。 で再修理出したのだけれど、今度はSSBで出力が出ない。(FMは正常。) 修理もやたら難しいようです。 ケースのグランド強化が対策内容ということは、ねじ締めとか、接触を 良くするなどをやった? 自分でも手を入れようとしたが、どうにもこうにも内部のコネクタが 外れず、特別な工具でもないと、手がつけられないです
誰か真面目にキャリア再生の話する奴いないのか? (costasループとかn乗ループとか)
64QAMとか8PSKのデジタル復調器作りたいんだよな。 手持ちに14bitの50MspsのADCとFPGAと・・・・もろもろ、、
>>171 移動体通信機とは、かなり専門性の高い話でつね。
漏れではわからない。
漏れはSSB、FM音声の変調・復調を、アナデバかTIの評価ボードで
やりたいな〜と思ってまつ。(趣味)
n乗して京帯域BPF、ゼロクロスでPLLだる。 OFDMで256QAMまでならやったことがある。 DMTだけど。
あぼーん
176 :
774ワット発電中さん :2005/06/11(土) 08:49:08 ID:4TxTYKmY
無線機を作るのが憧れなんですが、どういうのを作ったら良いでしょうか? ワイヤレスマイクを作ったら興奮してしまいますた。 もっと遠くに飛ばしたいのでつよ^^
とりあえずアマチュア無線の免許でも取れ。 遠くまで飛ぶ自作無線機を使うにはアマ無線ぐらいしか方法がない。 その勉強をしている間にどういうのを造ったらいいかは見えてくる。
無線板は寒風が吹きすさんでますよ
>>177 作ったワイヤレスマイクは、同調がずれてラジオがザーとなってしまいます。
直せるでしょうか? 30mくらい飛びます。
LC発振式ではFM変調が簡単にかかるけど、周波数安定度を良くしようと、 水晶発振式やPLLにすると回路がとたんに難しくなるよね。
それじゃぁ間を取ってセラミック発振に。
んじゃなくて、Xtal発振では深い変調が難しい。 PLLになると変調はバリキャップで簡単だけど、PLL回路が難しい。 FM変調は、PLLが一番やりやすいとは思うけどね。
性能的を追求するなら変調は別のところでやりたいですよね。
ずっと前だけど、CQ HAM RADIO誌に144MHzのXtal式FMトランシーバ製作記事 が出たので、飛びついて作った。Xtal発振のTrエミッタにAF AMPの出力を入れた回路。 ところが12逓倍しても変調が浅くて使えねー。 つんで、その後に改造。 発振段の後のTrで、ベクトル合成位相変調回路に替えた。 したら変調はまあまあ使えるレベルになったよ。 今ではDSPの数値演算式でやんないと馬鹿にされっかもしんないけど。 FMのDSPで自作の記事はみたことねーよ。 PLLへのFM変調は、性能と自作のしやすさではかなり良好と期待できるが、 時代遅れではあるな。
>>179 FMのワイヤレスマイクだな?
ならば、古いFMラジオで受信する手がある。
具体的には、受信周波数がデジタルで表示されないタイプのラジオだ。(目盛りを読むタイプ)
安物は別にすれば、通常古いタイプのFMラジオ(チューナー)にはAFCというのがついている。
これがあるおかげで、多少の周波数変動にはラジオが追従してくれる。
187 :
774ワット発電中さん :2005/06/17(金) 20:16:08 ID:H93VoIAG
EPSONのSG-8002 PLL IC を使ってる。 VCOがの前段にLCループフィルタが内蔵されてると思うのだけど、 ICではどうやってコイル(インダクタンス)やコンデンサを実現してんのよ?
188 :
774ワット発電中さん :2005/06/18(土) 19:42:16 ID:MNVysKqf
>>188 う〜むハイレベル。ありがd。
バークレイ校には知らずにも、何かにつけいろんなツールでお世話に
なってることが多いでつが。漏れの頭ではなぁ・・・^^
記事読んで、大学2年当時は物理の教官がアインシュタインに顔が似てて
バークレーコースを講義してくれたのを思い出しました。
それはえらく頭のいい先生でしたが、ひどく難しい計算式を
次々に導入して板書するのにはたまげてました。
で、試験もえらい難しいのでノートを持ってきていいわけですが
計算がうまくできないと、試験の最中なのに、ここはこう解くんだ
みたいな、教えてくれて、試験という感じじゃなくて、人間的にも
素晴らしい先生だったなぁ。
で今はというと、50MHzくらいのPLL発振IC(EPSON)の近接スプリアス
ノイズに悩まされております^^
目的は製品を誤動作させないことなんですけども、PLLを調べとります。
そりゃそんなの使ったら位相雑音も悪いでしょうに。 何処に使用するのか、程度もありますけど・・・
>>190 正常なICは、C/Nは-60dBとれてて、SG8002のIC部品の特性ばらつきがある。
悪いICは、C/N=-15dBで、これ使うとシステムが誤動作してる。
なぜこんなことが起こるのかと、
C/Nが悪い場合、誤動作に陥るメカニズムが不明。
周波数がライタで書けるから便利なIC。
工場内で何万個と買い込んでて、たまげてる。
こういう事態になるとは部品選定者も思ってなかったと思うよ。
漏れじゃないんだけどね。
>>191 そりゃ、現実には何とか選別して使うしかないだろう。
だいたいPLLは、細部にわたるまできちんと設計製作しないとまともな物はできないry
-60〜-15dBとは結構な開きがあるね。 電源電圧とか温度条件、負荷条件変えてC/N変わったりしませんか? どういう目的かはしらないけど、無線のスレだしRFの基準信号とするなら そもそもそういう目的には使えなさそうだよね。 でも誤動作としているからロジック系のクロック源なんでしょうか?
>>193 SG-8002はロジック用のPLL ICです。無線回路のアナログ発振器としては
スプリアスが多くて使えないという仕様です。
(-60dBのはアナログに使えそうな気がしますが、
メーカ無線機は-100dBを下回るらしく恐ろしくLOW NOISE。)
C/Nは、SG-8002 ICの個々の部品違いで、抜き取りでは、C/N-15dBの悪いほうが多く、
C/N-60dBのほうが少ないという状況^^
PLLのC/Nからループフィルタの時定数が気になるけども、ICだから
どうやってんの? と不思議。
で、特許検索をしたら、PLLの提案は結構少ない。
松下のPLL内蔵ワンチップマイコンをとりあえず見たよ。したら
IC内部にフィルタ内蔵となった図になってあるので、どうやってんの?
と思ってる。
ループフィルタ用にICからピン出さないと良い特性は出せないのかな?
PLLの説明資料
ttp://www.altera.co.jp/literature/an/an131_j.pdf をみると、このFPGAの場合は、
位相比較器の後に、ループフィルタ無しでVCOへつながっていました。
すなわちICにフィルタは実装されてない。
PLLをカスケード接続すると、ジッタが発生するみたいなことが、
SG-8002やこのPDFにも書いてあります。
もしかしたら、PLLを持ってるFPGAのクロック端子へ、
PLL発振ICの出力クロックを入力すると、相互作用で
クロックのスプリマスが増大する?
ス プ リ マ ス 1円バカ
>>195 アルテラ資料のPLLでは、ループフィルタが無いのですが、
EPSON SG-8002には、ループフィルタがIC内に実装されているのがわかりました。
同フィルタは、RC直列共振回路の可能性が高く、LCは使われ得ないというとこまで
わかってきました。
デザインウェーブ2005年1月号を取り寄せた。(FPGA基板付録付) IF-DSPのFMラジオの作り方ができる。久々に感動の本に出会った感じです。 中学1年の時、本屋で偶然であった初歩のラジオの興奮と同じものを感じた。 使えそうな内容なので、今年の全バックナンバも取り寄せ、今日、職場の机に 届きました。明日から、また、がんばるもんね。
HFレシーバーを計画中です、局発(<40MHz)にDDS を使いたいのにスプリアスが大きそうで迷ってます。 AD9851などを使った製作サイトのスペアナ写真を いくつか見ると、スプリアスがとてもノイズフロァーまで 落ちそうも無いのにそれに言及している人はほとんどいません。 使った人います?、実がいはどの程度なんでしょうか?
>>199 K1SWL/Daveにmailで聞いてみるといいかも
アナログ高周波スレ向けだね。
DDSの出力は直に局発に使うべきじゃないよ。 SSBなんかじゃ受信した希望波がDACのノイズに埋もれてしまうよ。
>>203 DA Con.がノイズを出すの?
>>203 に質問。
オーバーサンプリングって知ってる?
やるならPLLループ内にいれて多重ループとして使うのが良いかと。 周波数の離れたキャリア性のスプリアスならこれで消えると思います。
>>205 DDS駆動PLLはずいぶん昔にICOMがやってる。
この方式でも製品開発レベルで見ると近接スプリアスは完全には取れないという話.
(アマチュア的には十分でしょうが)
今のアナデバのDDSも周波数純度がずいぶん上がっていて、
少なくとも秋のWELLPINE DDS KITとは雲泥の差が出るでしょ。
ただ質問内容のレベルから見ると、>199の要求仕様のレベルが非常に高く
回答を用意することは困難。
強いて言うなら、AD9851を32MHzクロックで使ってるDSW-IIは問題なく実用的な送受信が可能。
DSW-IIの回路図は、SmallWanderLab.やJA1HHTさんページで見られる。
秋月のはさすが古いですからね。 アレを使う理由といったらパラレル入力があるくらいでしょう。
>>206 それって、PLLの基準周波数発生にDDSを使うという方式か?
その方式、発生させた基準周波数の大元の周波数を狭帯域フィルターに通すことでだいぶスプリアスが押さえられるとか。
読んだ香具師も多いだろうけどこんな記事あり
ttp://www.fureai-ch.ne.jp/~tsumura/HtmlFile/technology2.htm クロック180MHzで40MHz出力なら、4点サンプリング出力を補間計算出力するんだろうけど
サイン波からはもち、ひずんだ波形だよね。(フィルタ無しならよけいに)
ただ、DDSもここまで良くなったというのは、アナデバは頭いい会社だ。
>>208 漏れは専門じゃないし知らんがな。(´・ω・`)
PLLのやり方はICOMのサポートラインに聞くのがええと思う。
ループフィルタは時定数を切り替えるという方式もあるらしい。
PLLロック後に、時定数を遅いのにスイッチすると、C/Nが良くなるらしい。
ただし、これも古い技術で、最新がどうなのか知りたいところではある。
知ってる香具師もいるだろうが語らないと思うよ。
210 :
199 :2005/07/04(月) 17:54:58 ID:qvuld5v4
>200-209レスありがとうございます、それらは承知してます。 >202 勝てると言うより CW,SSB でノイズリダクション を使ってもスプリアスが邪魔にならない位にしたいですよね。 唯一 JA1PWZ 氏のHPでチャレンジが見られますが・・・ フィルタさせるPLLのCNも足りない感じで 110-120dbc /10khz 位は必要ではと思ってます。
211 :
199 :2005/07/04(月) 21:45:51 ID:qvuld5v4
>>210 要求SPEC厳し杉。
高い周波数の1ST MIXのOSCはXtal発振かPLL周波数固定にして、
周波数の低い2nd MIXのOSCをDDS式VFOにすればどうしょ?
213 :
199 :2005/07/06(水) 21:46:47 ID:MazWK6xx
隣接局75dbu→ノイズ-40dbu とすれば スプリ&C/N=115db, IP3=25.5dbm 普通だと思うけど? もっと上げ(各 80,-40,120,33)たい位しょ。 >212 そうですね、1stIF トラッキングしなけりゃBW±100khz以下で 1st OSCはPLL できざむことになるし、ここをトラッキングするならいっそシングルConvか、 DDSの近接スプリレベルしだい。
>>213 ノイズブランカは無しでやんのかな?
NBをIFに持ってくるとDレンジ幅とるの難し杉
雰囲気、K2の回路図も見てるみたいですね。
215 :
199 :2005/07/09(土) 18:15:27 ID:ze/MjFWu
>203 SSBなんかじゃ受信した希望波がDACのノイズに埋もれてしまうよ。 秋月のでそう言ってるの聞か無いのが不思議。 DDSのICは何をつかったのでしょうか? >208 それって、PLLの基準周波数発生にDDSを使うという方式か? DSW-II, K2 共DDSを直接局発で AD9831とAD9850 だったかな。 これもノイズ/スプリでなぜか不満文見ないです。 >209 クロック180MHzで40MHz出力なら、4点サンプリング出力を補間計算出力するんだろうけど 補間はしてない様です。 >214 ノイズブランカは無しでやんのかな? 21Mhz以上はあまり聞か無いのですがNB必要ですか?
216 :
774ワット発電中さん :2005/07/09(土) 19:00:36 ID:H8n9EOL1
>>203 ただの馬鹿のシッタカ野郎。
頭が悪いだけ。本に書かれていたことはすべて鵜呑みにする馬鹿。
自分で考えることができない。
DSW II が使ってるのは AD9835. DSW が使ってた AD9832 ともどもスプリアス的にはあまりよろしくない石だと思うので これで近接スプリアスを問題にするならやるべきことはきっと他にある。 いや、同じ廉価品としては真面目に作ったとおぼしき AD9834 と見比べるとどーも ...。 ちなみに AD9834 は EDC KX1 トランシーバキットに実装例がある。 ICOM が好きだったのは AD9833 で、スプリアスがどうこうという位置には 使ってなかったと思うが忘れた。 正直、今どきでそんなに性能優先で考えるなら AD9851 なんて昔の石に拘らず まず AD9954 使っとけと思うんだが。去年あたりからちょろちょろ作例も出てきたし。 内部クロック 400MHz で 14bit DAC、HF で使うなら近接も 3 倍も そのへんの測定器じゃ測定限界以下じゃね?
14bitDACでスプリアスが測定限界という事は無いでしょう。 スペアナで余裕で見れると思いますが。 そういえばいまのDDSって下位ビットを散らす機能ありましたっけ?
データシートに実測例が載ってるかぎりは見えてるわけで、いいすぎやね > 217 AD9859 なんかの 10bit 見慣れてると 14bit ってそれなりに憧れ。 >218 みたかぎりはなさげだけど、あのデータシートは枝葉が読み辛くって こまかいとこまではちょっと。
220 :
199 :2005/07/10(日) 02:30:59 ID:kspjmL8a
>213 ありがとう! ADVの新作気がつかんかった。 データシートのナロウバンドはいいですね! ヽ(゚∀゚)ノ 見てたら久しぶりに少しワクワクしてきました、これ使いたいです。 9951でもいいんですが数個入手するにはどうすればいいでしょうか。
221 :
199 :2005/07/10(日) 02:38:12 ID:kspjmL8a
↑は >217 さんへのまちがいです (うれしすぎたのか)
222 :
217 :2005/07/10(日) 10:58:29 ID:g1/A4EPA
>220 つdigikey どうせ周辺に低電圧高速レギュとかあまり入手性の良くないものが いろいろ入り用になるから、さくっとdigiに頼るが吉。
アナデバはサンプルくれないの? MAXIMは無償でくれるよ。
AD9xxxは、クロック180MHzで500mWくらい消費すると思ったけども、 クロック400MHzにすると約2倍とみて、約1000mWも消費するん? 移動用無線機も視野に入れると、ちーと消費電力/電流きつくない? well designed な PLL がええと思うのだが・・・
>224 釣か? 吊でないならデータシート嫁。
>>222 はdigikeyの工作員か?
2chでの広告宣伝は金払うことになってるが・・・
digikeyからは買えない。
なぜならば
・高い
・資料を入手できそうにない
・口座開設が無理そう
と言って虐めてみるw
MAXIMもものによるよ。
>>226 ぜんぜんdigikeyを知らんような...。
逆に○を晒しているような。
口座開設って...そんなもん要らんよ。
229 :
199 :2005/07/10(日) 18:01:09 ID:kspjmL8a
DCDCで電池でもいけそう、リップル減らしもたのしくやれそうです!
230 :
199 :2005/07/10(日) 19:56:20 ID:kspjmL8a
>222 サンクス 9952と9953が在庫ありました。他も探してみます。 >223 両方共サンプル送ってもらった事有ります。 このICに1.8Vと3.3V RF,MIX,VCapに8-9V ロジック,AVRに5V LCDにxxV 電圧テンコモリ・・・
変換基板使うと特性でないから 基板おこしますか? それとも変換基板で特性出すまでチューニングしますか? どうせ基板起こしても切った張ったになるから同じか・・・
232 :
199 :2005/07/11(月) 02:10:53 ID:uCrvjx2g
生基板でなんとかテストできるかと。 DDSは次のはもっと良くなりそうですね。 PLLだとC/Nクリアしたとして、ゼロインの細かいステップが シングルCVだとDDSみたいにスマートにいかないですね。 いもいが基準周波数をVXOにして演算値でシフトか well designed ってそのへんは?
233 :
217 :2005/07/11(月) 17:08:24 ID:CaxOaLXE
>232 DDSは次のはもっと良くなりそうですね。 PLLまで内蔵した AD9956も 1個単位で普通に手に入らないわけではないけど...。 さすがにスペックはものすげー数字が並んでるけど、 同系の9989/9959がとらぶってるようだから今はまだどうかと。
234 :
217 :2005/07/11(月) 17:09:46 ID:CaxOaLXE
>233 誤 9989/9959 正 9958/9959 さすがに型番間違いはヤバい。
以前はボビンに巻いたコイル。無線機や携帯電話のメーカでは、どのようなコイルやインダクタを 使っているんですか? チップインダクタで、ボビンに巻いたコイルのような性能は出せるでしょうか? FCZコイルは電波の漏れは対策されてますか? (つぼ型フェライトコアのボビンのような磁気シールド効果はありますか?)
236 :
199 :2005/07/12(火) 17:09:19 ID:B506YRHv
>233 AD9956 数字はすごいけどスペクトラムは9954の方が良く見える様な。 AD9958/9 PDF ダウンできませんね、どうとらぶっているんですか? DDSは初めて使います、電源のクリーンさとバイパス,べたGND ほかに 注意する事があるでしょうか?
>>236 マイコン制御で、power saving modeを使うなどのノイズ対策とか
238 :
236 :2005/07/12(火) 19:04:31 ID:B506YRHv
>237 ありがとう、PDF読んでみます。 >235 無線機ならぐぐると写真や回路図ありますよ。 チップインダクタではボビンよりQがずっと低いです、ブロードな同調回路,RFC, デカップリングなどには使えると思いますが、漏れや他との結合も少しあります。 HF同調回路にはトロイダルコアが多い様です。 FCZコイルはケースだけのシールド効果はあるのでは、低い周波数ではつぼ型コア の方が効くでしょう。厳重にしたければ更にシールドする。 具体的な目的は?
図面は引いたがテストしてないので話半分に。
>236 DDSは初めて使います、電源のクリーンさとバイパス,べたGND ほかに
グラウンドは一面ベタにせず、DGND と AGND を分離(重要)、両者を GND基準点で一点結線。
電源のクリーンさは気合いいれること。
構成上 AD995x は AVcc の 1.8V が揺れればそれはそのまま出力に出てくる。
だからといってパスコンに期待してはいけない。AGND も揺れてるから。
AVcc と DVcc の分離も徹底する。俺はフェライトビーズで分離したが、
ttp://www.kd7lmo.net/picobeacon_hardware.html このへんみるとレギュレータごと別にしちゃってる。
電源分離を真面目にやると結果としてデジタルサイドに巨大なループができるので
こいつに流れる電流を制限するために可能なかぎり大きなダンピング抵抗を各制御線に挿れる。
SCLK の速度にもよるが 470 〜 1kΩくらいの気分。
240 :
ハードゲイ :2005/07/12(火) 21:56:11 ID:O0CJasTi
がが
Radio ga ga♪ All we hear is radio ga ga Radio blah blah Radio what's new ? Radio, someone still loves you〜
242 :
236 :2005/07/13(水) 01:48:18 ID:SC0wKShP
>239 うーん オーデォアンプ以上!! 非アクセス時のシンセ動作のリークループですね。 そちらはどんなアプリでしょうか。
>>238 PDF...そういう意味じゃなくて、DDS制御するCPUが
ノイズ出すから、それを防止するのに、プログラム側で、
CPUをSLEEP命令を使う・・・という意味でつ。
DDSのスプリアス減らし+CPUのノイズも減らす
>243 OK、SメータLCDは無理かな 低クロックでやってみます。 皆さんのおかげで思いどうりのが作れそうです ありがとうございました。
>>238 コイルボビンのシールードケースは、ビデオケースと言ってたような記憶が。
つぼ型コアのボビンの電波シールド効果は大きかった。
秋月で売ってたんだけど、無いものは仕方ないから、FCZコイルで我慢かなぁ。
11MHzのIF AMP用。
>>245 サトーでつぼコアのボビン売ってなかったっけ?
247 :
22 :2005/07/18(月) 18:10:07 ID:0Q7B4vdX
>245 11MHzではつぼ型コアでもシールド効果はあまり大差ないと思いますが、 こちらも興味があるのでこの周波数で使える物が手に入れば比較してみたいですね。 あっ持っていたっけ! 25年位前の秋月ジャンク10mm角54MHz用だったと思う、 10.7MHzに巻きなおしてQ:50-60程度、68dbGainのFMIF-IC 2段で130db 以上AMPったが全く安定だったよ。 >シールド効果は大きかった どう比較したのですか?
248 :
238 :2005/07/18(月) 18:15:02 ID:0Q7B4vdX
↑238
130dB・・・・・熱雑音だけでアンプ飽和しそう。
250 :
247 :2005/07/18(月) 20:18:44 ID:0Q7B4vdX
FMだったので。
251 :
213 :2005/07/21(木) 05:34:08 ID:7feVAXpV
>213 ・・・・隣接局 75dbu 時 スプリ&C/N=115dB・・・・ はC/Nの計算が間違ってました。 正しくは CWのBW:300Hz, NF:4dbとして、 隣接局強度 75dbu 時 スプリ=-115db, C/N=-137dbc/Hz, IP3=25.5dbm 隣接局強度 80dbu 時 スプリ=-120db, C/N=-142dbc/Hz, IP3=33.0dbm 隣接局強度 100dbu 時 スプリ=-140db, C/N=-162dbc/Hz, IP3=64.0dbm アンテナによっては7MHz夜間は入力 100dbu 以上になるらしいです、 これはまともに作れる値じゃない orz (W アッテネータでしぼってHFのみ使用する(V,UHFの親にしない)のであれば ずっと甘くしても良いでしょう。
252 :
774ワット発電中さん :2005/08/28(日) 23:39:58 ID:2Sa48D2e
>>247 どう比較したのですか?
コイルに壷型フェライトをかぶせると、ディップメータの振れが全く
ディップしなくなった。
金属のビデオケースをかぶせたコイルでは、ディップは判ったと思う。
後者は覚えが不確か。
電電板でも、無線機を自力で完成できるレベルの人は極少数派みたいだね。
会社でもこの難しさ経験で理解できる人が周囲にいないよ。
みんなプライドだけは高いけど...orz
お空でも、自作無線機で電波出してる人はとても少ない。
1ヶ月以上も前の話題にレスする人もかなり少数派ですよ。
255 :
524 :2005/08/29(月) 16:04:37 ID:PVZ04A24
>252 どんなコイルで、周波数は? 簡単に結合程度当たるには各ディップ量の比 又は距離の比を計るのも手。 ハイゲイン時の発振やフィルタの特性にも影響するから、 ある程度定量的な比較データ取りたいですね。 1965年位に ハイフレフルラティス(9.85MHz)HC6/Uで自作し、HF-SSB-TRCV を作りました。SSBは半数位でトランの人はいなかったです。
256 :
247 :2005/08/29(月) 16:10:34 ID:PVZ04A24
↑ 247です。
257 :
774ワット発電中さん :2005/08/29(月) 20:28:58 ID:lMuyy5xf
>>255 1982年に秋月で出た熊本スタンダード・キット(3000円ちょい)に、
けっこう予備(あまり)のフェライト壷型コイルがついたのです。
7.8MHz同調だったと思います。
そのキットをトランシーバに仕上げ、HF SSBでQRV。
なんとか人に聞かせられる音質に改良するのに、結構、苦労しました。
メーカの力は偉大ですね。
SSB、AM、CWでは稀に自作の人がいますが、
FMはまだ自作トランシーバの人と会ったことがないですねぇ。
受信していても、アマチュア局が大変少なくなりました。
これだけ自作の人が少ないと、自分の趣味はアマチュア無線ではない???
・・・と思ったりします。
高周波電力回路が、えらくトラブルを起こすわけですが、 この通信機の製作の苦労や難しさは、マイコンやラジオの電子工作やって る人には想像もできないほどです・・・と思うな。
259 :
255 :2005/08/30(火) 05:03:18 ID:zfwEyr9y
当時は当然球でみんな455KHzからでハイフレもいなかったね。 中和の上NFB12〜15dbかけたり、そう言ゃNFもいなかった。 部品有るんで復活させたい気もするけどレトロ趣味じゃないし・・・。 Trの送信系は中和とか(死語か?w)やらないんですか? SWRだけではIP3やALCなんか最適にしにくそうですが。 これからは使うだけの人はどんどん減っていき、自作が増えてきそうに感じます。
>>259 1,2アマの人が増えてるのでアマチュア無線の質は上がりそうですね。
NFBはTr広帯域AMPで使うと広い周波数帯域で利得が一定になるそうですが、
漏れの場合は7,14mhzでNFB無しでやってます。
FT101,TS-520,T-S820を知る世代でないと、中和という言葉は
知らない人が多いと思いますよ。
261 :
774ワット発電中さん :2005/09/01(木) 21:13:51 ID:wspBO6+A
まあ全部1ACB氏の影響だったんですが、いまは氏のHPが有りますね。 これから作るならFETの広帯域NF-AMPの方がエレガントだなー。 もうDSPでソフトの時代になりつつありますが複雑な気持ちしますね。 14MHzに出られるのはいいですね。どう感じてますか?
>>261 14MHzは学生時代に良く出てて、安定して飛びも最高でした。
14,50MHzでは自作機の人がまれに居ます。
7MHZで100WSSBオールソリッドステートのJA3のOMさんが一人だけ。
キットでなくて100Wというのは電波の質を良くするのは相当に
むずかすいと思います。漏れの最大自作出力は25W SSB @50MHzまで。
>262 14MHz気質みたいのはありますか。 7MHzはそんなに少ないんですか・・・絶句。 100W位は難しいとは思わないけどそれだけ作る人少ないってことでしょうね。 同じく50MHzまでの10W以下でいいかなと思ってますけど。 高周波電力回路が、えらくトラブルってどんなんですか? 使った石とか。 石ではPAやってないので、あ昔50MHzAMで2SC38や2SC31 は使いましたが。W いまの所はSWゼネカバレシバの方が作りたいですね。
>>263 14MHz気質・・・
国内:ラグチュー派が多い。話好き。近年は若い人が少ない感じあり。
DX:大人しい。21MHzほどしつこくない。
・・・漏れが一番、好きなバンドです。
2SC1306 x1 で14MHz 2Wのパワーアンプを実験したことがあります。
TS520Xのドライブ出力をエキサイタでPAへ入力。
SSBのサイドが広がり、とても100Wへ持ち上げられる電波の質はなく、
その実験はそこで終了。
25W SSB@50MHzは、S-2001Aシングルで、これはサイドの広がりは
無かったです。5エレ八木で、国内Esで混んでるときも使えました。
50MHzでのPAは、2SC1971使ったときは、ベタ・グランドが良くなかったのと、
RFチョーク(50Ω抵抗にエナメル線の手巻き)で、
出力パワーが全くでなかったり0.1W、あるいは異常発振で
苦労したことがあります。
バタグランドパターンを作り直し、フェライトビーズのRFチョークにしたら
安定して1〜2Wの出力を得ました。
265 :
774ワット発電中さん :2005/09/08(木) 22:57:23 ID:sD8VZOdA
>264 14良さそう。初回の電話級です、ブランク数十年ですW。以前は3.5以外興味なかったです。 最近、古い受信機で放送帯聞いてみましたが12-15MHzが賑やかで安定してますね。 14は満足に受かりませんけど。 >石〜 うーん手探り状態では大変ですね。 >S-2001 GM/IP 特性調べた事有りますが 6146 より100mA 以下のGMの落ちが激しく AB1でもアイドル沢山流さないと3次積が大きいかったです。そうするとアイドルのプレート損失 が大きくなってプレート電圧300V程度まで下げなければならない事になります、 普通の30mAあたりだと-25dbはとれません-20db位でしょう。 6146 より807や6JS6のほうがマシでした。 こんな事ばかりやってたので覚えてます。W
>>265 初回の電話級というと想像がつきませんが、大先輩ですね。
う〜ん。6JS6は聞いたことあります。テレビに使われていたらしい話を
聞いたことがあります。
807・・・・う〜〜ん。 わかりません・・・orz
S-2001Aは、TS-520Xの送信終段管で、400V DC全波整流で
520Xは作られていたのですが、そういう電源トランスは
特殊部品のようで秋葉に市販されておらず、
電圧中点タップ(両波整流のGND中点)付きのAC250V用オーディオ用電源
トランスを調達しました。
整流されたDC電圧は√2倍で、DC 350Vで、DC400Vには今一歩でしたが、
電流が結構流れ、25W PEAK出ていました。
厳密には上限オーバですが、官庁に認定されていた520Xはもっとオーバー
してたので。。。
今のTSSという組織の認定は合格できないかな?
>266 UY807は戦後〜20年位のあいだ最も多くアマチュアに使われた送信管で、ひとまわり大きなST管形で プレート損失25Wです。この間ラジオデパートで見かけ、懐かしくで思わず買いそうになりました。 S-2001AはなるべくA級に近いAB1で使うのが歪みの点で良いでしょう。 SSBでは負荷Zを最大出力点より10%程出力低下する側に重め(Z低め)のロードにチューンするべきです。 プレート(コレクタ)特性の肩が立ち上がり切った側にロードラインがきて、 肩のつまりによる歪みが軽減するからです。 HFでHiQのコイルはトロイダルがまあまあの様ですが、こちらもさがしています。 おすすめがあればおしえてください。
>>267 >SSBでは負荷Zを最大出力点より10%程出力低下する側に重め(Z低め)のロードにチューンするべきです。
俺は自作の無線機で負帰還かけて最大出力に合わせてた。
>>266 >官庁に認定されていた520Xはもっとオーバー してたので。。。
>今のTSSという組織の認定は合格できないかな?
あのころの10W機は、簡易的な規格で20W入力効率50%で出力10Wが建前。
しかし、たとえばTS-520XはAB1級400V90mA36W入力。
効率が大体66%と考えて、23W。
損失を考えても最大20Wは出ていた勘定。(CWはもろその出力)
そして、調整しだいではそれ以上出たそうだ。(バイアス調整?)
手元にTS-520Xがあり久々に開局したいが、系統図がマンドクセー。(出力は1尼だから問題なし)
>UY807
日本球じゃないけど、新品が手元にある。
しかも管内シールドつき・・・・計画がぽしゃったから球だけ。
いや、ジャンクかき集めて何とかしよう。
ピー缶は今でも販売しているのだろうかw
269 :
774ワット発電中さん :2005/09/12(月) 22:09:42 ID:SWvkUfV/
2SC3358が見つからないのですが、430のプリに代わりに使えそうな 代替品等お勧めの石は何でしょうか。
>268 ジュースとかは? 管内シールドつきなら無くても良いんでは? 807 だと A級に近いAB1で軽く使うと 3次 -30db 以上いける。 アイドルは 60〜80mA EP,ESG:300V, PIN:30W PEP 程度。 >269 つ3356,3357 等 サトウ電気 他で買える、 形状が違うから調べる事。
271 :
269 :2005/09/15(木) 21:22:10 ID:D1qK1+cu
>270 ありがとうございますっ!
>>270 >軽く使うと 3次 -30db
いっそのことA級で動かすか・・・w
>ジュースとかは?
それじゃ味気ないw
>管内シールドつきなら無くても良いんでは?
807の管内シールドは、電極引き込み部に施されたシールドで下側の絶縁体の直下の部分に長さ1cm位しかない。
したがって、その管内シールドの下側まで位の高さまではどうしてもシールドする必要がある。
袴をはかせるか、その分シャーシ下に沈ませるか。
>>272 >いっそA級
AB1 の 40〜80mA で歪み最小点が有ると言う事。 (6146 や 2001 ではこれが無い)
球のgm特性に拠るが、A級だと大入力の歪みはAB1より悪い事も多い。
807はビームが効いた中〜高電流の直線性と、低電流の自乗特性に近い特性とが
適度で AB1に向きだ。 (6L6 や KT88 に近い)
AB2 は難しいが、可能であれば出力をもう少し欲張れる所も有る。
当時ありふれているので他の球に目が行っていたが、Cgp も小さいし今は上等に見えるw
>それじゃ味気ないw
たしかにそうだw
つ
http://www.lsando.com/nittabaC/tagconv.cgi?nittaba3
275 :
272 :2005/09/23(金) 03:19:34 ID:ft+EhFaK
>>273 dd。
世の中面白いな。
球の中にはAB1ではなくAB2にしてやらないと最低ひずみ率に達しない球もあるらしいのに。(A級は除く)
>たしかにそうだw
ただ、俺タバコ止めたんだよな・・・・誰かにプレゼントするか。
ショートピースの草の品質は昔からいいのは間違いないのだが・・・
いかん、他人を不幸にしてはならんな・・・コーヒーの粉の入れ物でも切るか。
眠れん・・・
276 :
273 :2005/09/23(金) 20:49:50 ID:GUVdbFNn
>>275 こっちもだったので カフェインすべてやめたらかなり良くなった。
肉、乳製品、油物 等もやめ、朝昼2食にするともっと良い。
続けても体の方が適応するから栄養素不足の心配はしなくていい。
277 :
↑ :2005/09/24(土) 06:22:38 ID:UlXe96vm
うーん また朝に・・・ ↑信用できんかもw
>眠れん・・・ 苦しさが無いのであれば気にしなくてもOK。 症状がつらい場合は、診療内科、精神科外来へ行って、処方箋を貰ってください。 症状が無くなったら、薬をやめます。 薬も飲まずに、症状が酷くなってくると、民間療法は症状を悪化させるだけで効き目無し。 治療には正しい薬の処方が必須で、これは市販薬では売られておらず、 医師の処方箋が必要です。 この病気の人は沢山いて、外来は患者で満員で長くまたされますが、 早く診てもらったほうが、自分の身のためです。
279 :
272 :2005/09/24(土) 21:49:10 ID:0t17SFrB
>>276 、
>>278 ありがとう。
いつもは0100〜0200位には寝るんだが、あの時は飲んだ後ちょっと寝てからトイレに起きた→そのまま目がさえてしまった。
その他ストレスで眠れないこともあるが・・・・一時的だから問題ない。
食事の量は減らす方が体の調子が良くなるのは確かだな。
>>277 、俺か?
なら・・・疑いを晴らさないといかんな。
・UY-807
ttp://lint.s1.x-beat.com/up/img/up10593.jpg ・4CX1500B・・・この球はAB2級、つまりグリッド電流を流してやらないと、-40dBまで行かない(SSBハンドブックより引用)
・・・・以下ry
280 :
273 :2005/09/25(日) 00:53:52 ID:Lc5CNZra
>>279 飲まないけどそちらと同じパターン!!
朝になつてしまったので信用できんかもw
>4CX1500B
溜め息とよだれがでてしまったよ。
ドライブが問題だがどうやるの?
>>278 サンクス。
身体健康版見ると色々薬の副作用も有るようですが、
大抵やめると悪化方向らしいですね、それはどんなのですか
飯炊きながらカキコしてたら思いきりこがしてしまった orz
>>281 早めに主治医に相談されることをお勧めします。
診てもらわないと処方が必要かどうかわからないと思います。
ご飯を作れるようでは軽いほうとは思えますけど、一方で
コーヒーを気にされるということは症状が進んできているのかな?と
感じました。
>>282 石は専門外は無知な人が多くよほどの知識欲の有る研究熱心な人でないと
広い目で症状の原因を総合的に判断するのは難しいと感じています。
私の場合非常に多くの要因が(低髄液?も)考えられるので、
忠告有難いですが診てもらう事に期待してません。
石でしたら失礼。
>市販薬では売られておらず、 とはメラトニンでしょうか?
4時起きでは、おつらくありませんかぁ? >石は専門外は無知な人が多くよほどの知識欲の有る研究熱心な人でないと >広い目で症状の原因を総合的に判断するのは難しいと感じています。 確かに優秀な医者は少ないですね。 だけどお近くの国立病院なら、優秀な医者いると思うけどなぁ。 お大事に・・・
285 :
272 :2005/09/26(月) 23:29:03 ID:hCYKxccU
なんか別なスレになったような気がする・・・・
>>280 ん?4CX1500Bは持ってないぞ。(勘違いさせたかな?そうならスマソ)
>ドライブ
6CL6、12BY7A(TS-520Xの保守用に持ってた)が出てきた・・・
それとも石で1W位の出力作るか。
>>284 優しい指摘ありがとうこざいます。考慮に入れたいと思います。
>>285 いや 4CXグリッド電流流れるのに-40dB以下でどうやってドライブするんだろ、
タンクは使えないよね、カソードホロワ?w、GG? でもGGでも高次歪み出そう。
自分では AB2 やってまでパワー要らないんでどうでもいいけど。
ついでに HFでは普通にAB1でも入力インピーダンスが励振レベルに拠って変動し
歪と位相変調が発生するから、ドライブインピーダンスは極力下げた方が良い。
開局するとすれば好きなバンドは?
>>264 氏のレスとで、球のリグ復活させよう
かなって気になりそう。
287 :
272 :2005/09/28(水) 23:47:37 ID:F4I/61M3
>>286 >4CXグリッド電流流れるのに-40dB以下でどうやってドライブするんだろ
なるほど・・・・・
ちなみに、その記述の隣のページには、(同じくSSBハンドブックより引用)
「4CX250BあたりでもA級アンプならばひずみは-50dB!も行くが、出力は10Wしか取れない。」とある。
この記述の主は、CQ誌上でも球関係では有名な(6〜7年位前にも主にひずみ特性に注目した球のリニアアンプの連載をしていた。)方だから、信用のおける値と思う。
>>287 その方は多分>261で書いた追っかけのヒーロー氏!w
4CX ならメーカのデータ詳しいのが有りそうだけど、
データ取った人どうやったんだろう?・・・ 500Wリニアでドライブ?笑
うっ【ココだけ20x2年以上も時間が遅れているスレ】状態 www 良いよね?
趣味でやってる分には、何年遅れようと、自分で好きなことやってればいいわけで・・・ いやもう10月だというのに部屋は34℃。暑いですわ。 涼しくなってほすい こう暑くては、はんだごてはチョット・・・ 4CX250Bは記事を見た記憶があります。 144か430の月面反射通信用リニアアンプだったような気がします。 漏れの技量では4CX250Bは無理ポ 100Wが目標レベルかなという感じ。
4CX…BはAB2じゃないとってのは 冷却だけ伝導のいい構造でP損失上げたのだろう。 って気づいたよ、電極は自然空冷ガラス球なら数分の一のP損失相当かもね。 SGは増えないからAB2でなきゃあパワ出ないし、IP大きい側を使う事になるから歪みも少ない。 肩電圧高い所で使うので電圧利用率はあまり良くない筈。 チョッピリ憧れもあったが今種がわかったら魅力無くなった、リニアには使えない球だ(笑。
こちらは放熱の良い体のせいか今年は暑い日がほとんど無かったです。 局数減って新バンド増はいいが・・・ 開局したとしても以前ほどやりたい事が無いのでいまいちエンジンかから無い。 自作局もほとんどいないらしいので話題にも困るしw、マターリでもいいか。 無線版読んでみたら、今のところ必ずしもDSP良しとしない向きも居る様。 それで あのレトロのリニューアル 少しは意味を持っては来たんだがw。 まあ他の趣味も増えたのも有りますが。 そちらはどんな気持ちなのですか?
294 :
774ワット発電中さん :2005/12/13(火) 11:24:21 ID:7V0VbQT0
295 :
774ワット発電中さん :2005/12/13(火) 21:17:09 ID:foqhEgAP
296 :
774ワット発電中さん :2005/12/13(火) 23:10:47 ID:tIUka2QK
FPGAならdesign waveの去年の設計コンテストがいい。 俺はあれでVHDLを覚えた
>>74ロジックICを5個だけで FM復調器ができるぞ。 (゚д゚) マジカヨ ナシテヨ? >FPGAならdesign waveの去年の設計コンテスト どんな内容でつか? モレは今年からDWMの年間予約READERでつ。 トラギとあわせて購読中。けっこうお気に入りでつ ( ´ー`)y--~~~
アキュのFMデコーダ見たけど、DDSは使ってるけど、これは結局アナログ検波だよね。 直接原理式にのっとってディジタル復調した方が完璧だと思うんだがな。 結局DSPは常時ステレオ復調用に使ってるからクロックからの雑音を完全排除してるわけでもない。 ちょっと疑問が残る罠。 FMをFPGAで復調するのはかなり面倒で、15kHz程度ならやっぱりDSPでいくのが楽だと思う。
アナデバのDSP使う場合、C++が読めて、書けないといけないと思っていた のでつが、最近C++もマスターしたので(;´Д`)ハァハァ 恐くなくなりました。 C++はCのご親戚程度にしか思っていなかったのですが、拡張仕様部分は 従来のPascal系の言語の流れに無い、様々な概念とその文法があり、 思ったより大きな処理系であることがわかりますた。 アナデバのBlackfin DSP評価ボードも買ってみたいな・・・( ´ー`)y--~~~
ストラウストラップ本だとOver 1000ページ 巨大な処理系だ。けど・・・ ホントにアナデバDSPってC++で書くわけ? C++というよりオブジェクト指向なんていうのはどうがんばっても ノイマン型コンピュータにとって非効率的だと思うけど? 人は考えやすいかもしれんが計算機にとっては効率的じゃない。
>FMをFPGAで復調するのはかなり面倒で、 C合成でやっちゃうとか。
>>299 アナデバに限らずTIのDSPも、C++が使える。どちらもそうだが、
C++でなければならないなんてことはない。Cも使える。ただし、
C++の生産性に一度味をしめると、Cは使いたくないよな。
RTOSも同じ。
TIのDSP評価ボードは買いやすいとオモタヨ。 アナデバの商社で、Blackfin DSP評価ボード買うのに、 個人でも相手にしてくれるとこってあんのかな?
個人相手はしてないと思う。digikeyが売ってるよ。
デジキーは手数料高いので敬遠。 アナデバweb見てきたら国内にも3社、アナデバの商社がありました。 アナデバ商社が個人相手無理ならば、個人相手してくれる商社経由で、 アナデバの商社にあたるか、アナデバのWebからオンライン文ですね。 評価キットのライトは8KWORDというようなプログラム容量の制限が気になってきた。 ICEは個人では無理だよな〜 あまりネット上も情報は多くない感じ。
とりあえず8KWはお前の間違いだろ。
古い情報では8KWORD。最新のVisualDSP++は未確認。
詳しくはアナデバのページで確認ヨロ (90daysが評価期間カモ)
>EZ-KIT Lite ライセンスの制約 >EZ-KIT Liteに付属のライセンスには、以下の制約があります。 >? ユーザ・プログラムのサイズは、ADSP-BF533 プロセッサの**** の内部メモリ・スペースに制限されます。 >? シミュレータ/エミュレータ・セッションへの接続は許可されませ ん。 >? キット・ライセンス付きのVisualDSP++を使用するには、EZ-KIT Liteハードウェアを接続してパワーアップする必要... ん〜。趣味でやるには結構ハードル高そう。結構先端技術って感じ。 十分な時間がホスイ
とりあえず90日間の制限ってのは、登録すれば解除されるんだろ? で、コードサイズだけ制限されると。
>>313 その制限解除の話はしらんけども・・・
ここだけの話、Blackfin空挺団さんが455KhzAMソフトラジオを完成させたらしい。
15KBYTESに収まるという話でつよ。スゲー話じゃん。
4素子程度のアナログ水晶フィルタでは混信の切れが悪くてNGだね。 周波数が離れても、強い信号がくると、広い帯域でキューンと鳴って影響してる。 これではいかん。やっぱDSPフィルタでスパっと切ることにしよう。
316 :
774ワット発電中さん :2006/01/16(月) 22:00:29 ID:GkVNDbgD
電子工作で無線(電波を出すもの)をいじるのはまったくのはじめてなのですが、 簡単な製品にされていた、300MHZ帯の送受信機を分解し、4ビットのデータでいろいとやっていたようなので、 これは簡単そうだと思い流用しました。 そこで送信機はケースに入れる必要があったため、アルミケースに収めたところ電波が届きません。 ・どの端子部分も接触はしていません。 ・同じ場所で送信機をケースから取り出すと電波が届きます。 ・アンテナを出しても届きません。アンテナもケースとは絶縁されています。 ・製品だったときにはプラスチックのケースでした。 ・何かの拍子に壊れたのかと思い、送信機を交換したのですが変化ありません。 ほかにもいろいろ試したのですが電波が届きません。 アルミケースに入れると電波が遮断されてしまうのでしょうか。 ノイズがあるのかと思いGNDをケースにつないでみたのですが変わりません。 無線はデリケートなものなのかと思っているのですが・・ちょっとしたことが原因でしょうか。 初歩的なミスでもしているのでしょうか。 アドバイスお願いします。
>>316 金属板(アルミ含む)は電波をシールド(遮蔽)する性質があります。
またアルミケースに入れることによって、発振回路の動作が不安定に
なり発振が停止してることも可能性としてありそうです。
”渦電流”で検索してみてや。
318 :
316 :2006/01/17(火) 23:26:23 ID:VaGYyxvK
>>317 ありがとうございます。
検索してみました。
鉄筋コンクリートの中で電波が届きにくくなる理由がわりました。
ケースに穴を開けようとしたのですが、鉄筋コンクリートも網目状に入っていても遮蔽されてしまうようなので断念しました。
渦電流はよくわかりませんでした・・IHが渦電流を利用していることはわかったのですが
渦電流損失がどうとか・・むずかしいです。
この渦電流の対処法はないのでしょうか。
また書き忘れていたのですが、 アンテナをつけたときにケースに穴を開けたのですが、アンテナにつながっている線(シース付)がケースに触れると
電波が届かなくなり、触れない位置にしたりいじったりしていると届くこともあります。
ヒントその1 外来の電波の影響を受けたくない回路は 金属製のケースに入れて対策します。 ヒントその2 不要な電波を外に出したくない回路は 金属製のケースに入れて対策します。
>>318 アンテナは何を使ってます?
電線やロッドアンテナならば1/4波長(λ)の約25cmの0.9倍(短縮率)あたりくらいが
輻射効率が良いです。
渦電流とは、磁力線が金属板に当たったときに、その磁力線を打ち消す方向に
金属板に円状に流れる電流のことです。
かくして金属板にあたった電波は、打ち消されて、金属ケースの外には漏れなくなります。
322 :
318 :2006/01/18(水) 19:58:50 ID:/uLEUKHz
>>319 ありがとうございます。
答えは 金属製以外のケースにする。
ということでしょうかw もう加工もすんでしまい、これからプラスチックなどのケースにするというのは大変です・・
トラ技術にPSOCを使ったAM/DSB変調ワイヤレスマイクの記事でてるね。 これ作ると面白いよ。 FM、SSBの記事だったら実用にもなる。
>渦電流とは、磁力線が金属板に当たったときに、その磁力線を打ち消す方向に >金属板に円状に流れる電流のことです この説明が凄く気持ち悪くて仕方ない。
д?
>>321 渦電流の渦から連想すると、渦電流は円状であろうと想像するけど
外れてるかもしれない。
電磁界シミュレータで見られる人いる?(多分居ないかな)
電波は電界と磁界が複合した波らしいので、実際の磁力線や
渦電流の様子を視覚的に見るのは難しいかもしれない。
金属板
(磁力線?) |
電波源 →→→→→→ ◎ 渦電流
←←←←←← |
キャンセル波(磁力線?)
328 :
318 :2006/01/18(水) 22:23:03 ID:/uLEUKHz
321>> アンテナは0.32の電線で長さ30cmくらいです
>>328 小電力出力なら、そのアンテナで十分と思います。
22.5[cm]あたりが1/4λ*0.9で同調しそうです。
効率良く電波をアンテナへ送り込むには、送信機の
出力とアンテナ間にインピーダンスマッチング回路
があるとなお良いです。(小電力なので省略できると思う)
実装方法は、送信機プリント基板のベタ・グランドを
最短距離で太めの電線で金属ケースにしっかりつなぎ、
送信機出力端子からは、最短の同軸ケーブルで
アンテナ端子としてのBNCコネクタに接続。
BNCコネクタに先のアンテナを付ける。
こんな感じです。
省電力なのでコネクタもBNCではなく、オーディオ
用のRCAコネクタでも十分使えると思います。
(RF電力が0.2W以上くらいになると、ごまかしが
ききませんが・・・)
>327 普通に完全導体から出発して、損失が無い状態で論じても電磁界は外に漏れない。 なぜ「渦電流で損失が〜」というフレーズがシールドの説明に出てくるのかが気持ち悪いのが一つ。 どうもアンテナや高周波電磁界解析の世界しか知らないと、低周波特有の、 歪みきって曲解の限りを尽くしたとしか言いようの無い謎の概念に付き合いきれなくなる事がままある。
>>331 電波が金属板にあたると渦電流の発生し、
その渦電流がその電波を打ち消す方向に磁界を発生させる。
よって、電波はシールドされる・・・という説は、自説ではありません。
先の小六の時に読んだアマチュア無線の通信教育の教科書か
、2アマの国家試験問題集です。
これらは現代の高周波シミュレータなど、影も形もない古い時代のもので、
誤っている可能性があります。
もしこの説に誤りがあれば、気持ち悪いという感情論ではなく、
技術的観点での最新の正しい知識を書いてくださると皆もために
なると思いますが、いかがでしょうか。
導電率∞の完全導体では導体内には電界が進入できず、導体表面上に電流が流れる。 だが現実の媒質では導電率∞ということはなく、損失が発生する事になる。 (導電率に応じて内部にも電界が進入する) つまり、現実の問題では多少なりとも損失が発生することは確かだ。 で、その損失と、シールド効果との関係なんだけど、損失云々は全く関係ないのに それが寄与しているかのような文章を見せられると、そもそも現象に対する理解が くあらぬ方向を向いている事を示しているように思えるわけだが?
>>333 現実のEMI対策の問題としては損失様々だけどね。
336 :
774ワット発電中さん :2006/01/22(日) 14:04:57 ID:Ak6NaIys
なんで誘導する必要ある? スレタイに無線と付いているからそれらの人間がみることあるだろ?
確かに。 こっちの方が余程適切だと思うよ。 可能性があるとすれば電磁気スレだが、ここで十分でしょう。
>>336-337 このスレを読んで発言してくださる方は少数のようです。
無線機の実験や製作は、理論そのものを極める目的よりも
実用的な回路や実装方法を知識や経験で、
いかに、実物へ応用できるかへ力を入れる、
という方が多いと思います。
理論を極めたい場合は、人的リソースとして、理論スレや電磁気スレが適切と
思いますが、スレの適切さの選択アドバイスより、対象への回答または思考の
ヒントを与えるような情報を含んだ書き込みが歓迎されると思います。
誠に申し訳ないのですが、現在の当方では、本件のレベルには対応できないと
判断しました。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
>>338 別にあなただけが回答者じゃあるまいし。
>>スレの適切さの選択アドバイスより、対象への回答または思考の
>>ヒントを与えるような情報を含んだ書き込みが歓迎されると思います。
これなんか天に唾吐く発言ですね。
せめてもうちょっと移動の表現を考えてほしかった。 無線ってただでさえ過疎スレなのに、全部掻っ攫われちゃうじゃん(;´Д`)
>>340 携帯電話は大流行がここ長年続いており、
ユーザとしての電波マンは大勢おられます。
しかし、製品開発や、個人での実験は、あまり人がいないようです。
実際はそういうリソースへの要求はあるはずですが、
それだけむづかしいということではないかと思います。
アマチュア無線家でも、市販無線機ユーザが主流で、
実験・自作派は例外的存在になっているような印象です。
ぜひ話題提供をお願いします。ご批判だけでなく、当方も
できるかぎりで努力してきていることも配慮いただけますと幸いです。
なんだ、「気持ち悪く」感じた根拠を示したのに感情論かい。こんどは気分が悪くなったぞ。
343 :
774ワット発電中さん :2006/01/22(日) 23:40:01 ID:b9zfJl6T
流れが止まった。
346 :
774ワット発電中さん :2006/01/28(土) 20:44:14 ID:yM5huajd
家電ネタ的ですみませんが、技術的話としてアドバイスをよろしく
お願いします。
Ohm社のFMステレオ送信機
http://www.ohm-electric.co.jp/index.html ・・・には出てない・・・orz
を動作させ、SHARPのMD PLAYERの出力で
変調して送信すると、シャーーーという雑音がFMステレオ受信機
(PANASONIC ミニコンポ SA_PM700MD)
出てしまいます。
SONYのTVのステレオイヤホン端子から入力させても、シャーがでて気になります。
パソコンのオーディーオ出力(ステレオイヤホン用)の出力で変調すると綺麗な変調音で、
シャー音もないのです。
FM送信機の入力プラグを抜くと、シャー音は全く無くなるのですが、
MDプレーヤにつなぐと、シャー音が大きく、全く使い物になりませんでした。
仕様では、小型オーディオ機器をFM電波でFMラジオへ飛ばすものなのですが、
どうしてこのような現象が起こるのでしょうか。
シャー音が気になってしょうがないので返品してしまいました。
こういう現象の起こらないFMステレオ送信機があったら教えて下さい。
FM送信機の電源は、単四1.5V電池で、
MD PLAYERは、1.2Vニッケル水素電池なので、AC電源ラインは存在せず、
そこらからの回り込みではありません。
FM送信機はマイコン制御と思われPLLを思わせる液晶デジタル周波数設定操作と
周波数表示・可変が可能です。
>>346 SHARP、Ohm社 両方のカスタマサポートに聞いてみましたが、
どちらも原因は電話ではわかりませんでした。工エエェェ(´д`)ェェエエ工・・・
Ohm社では製品を社へ送って調べてくれるという誠意ある対応でしたが、
送信機が高価ですし、問題が長期化して悩むのが目に見えていましたので、
返品してあり、調査依頼はできませんでした。
FM送信機、MDともどちらの装置も単独では正常動作なので、
原因特定は両者をつないで、オシロでAF変調信号を見る等しないと
原因を特定するのが難しいと思います。
もしかしたらMD PLAYERの1BITデジタル処理回路からEMI的ノイズが漏れ、
AF出力信号に重畳され載っている可能性があると思います。
それが原因なら、AFラインに低周波高音域に効くようなEMIフィルタを入れれば
解決するかもしれません。
シャーー音は、スケルチ回路の無いFM受信機が、無信号時に出すジャーという
雑音ではありません。
低周波領域の高い周波数領域のシャーというノイズです。
むかしのICアンプやTrアンプを使ったことがある人なら聴いて知っているAF高域ノイズです。
家電質問すれで罵倒されますた。。。・゚・(ノД`)・゚・。
>>347 MDから直接送信機に飛び込み→双方を出来るだけ離すかシールドする。
MDから送信機にケーブルを通してコモン/ノーマルモードノイズとして飛び込む(耳に聞こえる周波数のノイズとは限らない)
→ケーブルにフィルター(ノイズの種類で方式は変わる)入れる。
位しかアドバイスできない。
その周波数も判らないし送信機のどの部分が拾っているのかの問題もあるから実際の定数はここにはカキコ出来ないし、実際は実験して決める必要がある。
現物ないんじゃな・・・
>>347 MDプレイヤーからだから、イヤホン端子(ヘッドホン端子)から
FMトランスミッターにつないでいると思うけど、
単なる直結のケーブルでつないでいるのか、
抵抗入りケーブルでつないでいるのかによっても変わってくるかもしれない。
>>348-349 FM送信機の返品期間は1週間以内なので、この期間での解決は不可能と判断し
返品しました。少なくともお金(4000円)損金の悩みから開放されてます。
よそのメーカのFM送信機でどうなるかに興味があります。
FM送信機の入力インピーダンスは8Ωのステレオ(R+L)を想定して
設計されてるはずなので、インピーダンス変換用抵抗入りオーディオ用ケーブルを
使うことは考えにくいかもしれません。
フォトカップラでAF信号を光伝送し、MD PLAYERのEMI/デジタルノイズを、
信号ラインとグランドラインを含め絶縁するのが、FM送信機のケーブルを切らずに出来る
解決法になると予想します。
この場合ひずまないですむダイナミックレンジを広くとるのが難しいと思います。
今のところ、アナログ伝送に向くフォトカプラを知らず、これからの検討課題です。
別の代案としては、EMIフィルタを入れた中間接続ケーブルを作っても、
FM送信機本体の入力ケーブルを切断せずに、製品保証が効き、ノイズを
カット(または減衰)できる方法と思っています。
だいぶ以前(1980年あたり〜1984年あたり)、カセットテープにプログラム/データを録音する時代がありました。
マイコン用のフロッピーディスクやハードディスクが出る前の時代です。
確かCMTインターフェースと呼ばれていたと思います。
この時も、FMワイヤレス送信機にCMTインターフェース(1200BPS)を入力し変調させたところ、
パソコンのノイズがFM送信機に載って、ノイズも同時に変調されてしまい、その送信された電波を
受信したFM受信機からのAF出力からは、送信されたプログラム(データ)をデコードすることは出来ませんでした。
このパソコンノイズをカットするため、一旦、CMTインターフェースをテープに録音し、
その録音されたテープをテレコで再生してFM送信機に入力し、
その変調電波をFMラジオで受信し、そのAF信号をパソコンCMTインターフェースに
入力するとプログラムのデコードがうまくいきました。
マイコンでSAVEを実行 -> CMT I/F -> テレコで録音 -> テープ
テープをテレコで再生 -> FM送信機 ・・・電波
電波・・・> FMラジオ -> CMT I/F -> マイコンでLOADを実行
これは1983年はじめにやったモレの実験で、当時はプログラムを電波で送るというのは
モレの知っていた限りではパソコンの世界では実用化されてなく、新規的な実験でした。
今から思うと、このころのマイコンはEMI規格が無く、ノイズ対策が弱いために起こっていた
不具合ですが、フォトカプラを使った光伝送を考えられなかったのが悔やまれます。
その数年後には、TNCというRS-232C接続モデムが米国で開発され、
HDLC/AX.25プロトコルによるプログラム・データのエラーフリー送受信が誰でも可能となりました。
351 :
774ワット発電中さん :2006/02/04(土) 01:20:29 ID:R58CzLnL
>>350 >フォトカップラでAF信号を光伝送し、MD PLAYERのEMI/デジタルノイズを、
信号ラインとグランドラインを含め絶縁するのが、FM送信機のケーブルを切らずに出来る
解決法になると予想します。
>この場合ひずまないですむダイナミックレンジを広くとるのが難しいと思います。
今のところ、アナログ伝送に向くフォトカプラを知らず、これからの検討課題です。
フォトカプラで低周波信号を光の強弱に変調すると、受光したフォトトランジスタ側で
綺麗な低周波信号に再現できるのかい?
それとも光を周波数変調できるのかい?
353 :
774ワット発電中さん :2006/02/14(火) 21:48:50 ID:ekJ6AZF5
>>352 調べたところ、そのFM送信機も、やはりAF入力回路にはEMI対策フィルタが無いそうです。
SHARPのMDをつなぐと同じく高域の雑音が載るように予想されます。
>>351 わかりません。
MD出力の8Ω低周波信号でフォトカプラを光らせるのは、AM変調ということなのでしょうか。
それを受光すると、MDの綺麗な音がAMラジオのような音質に悪くなってしまうのでしょうか。
わかる人教えて下さい。
AMでもちゃんと受信すれば音質が悪くなることは無い。 低周波信号でフォトカプラを光らせるのは単なる光度変調(AM?)。 歪みが出易いが工夫と調整で充分良くすることも出来る。 簡単にはまずフォトTrの負荷抵抗を加減して電源の1/2の電圧降下になる様にし これで最もDレンジが大きくなるから歪みとS/Nのトレードを考慮して入力レベルを決める。 信号出力電圧が抵抗の電圧降下の数%(ピーク)位でいいだろう。
>>354 RESありがとうございました。
PC817がLTSPICEでも使えることがわかったので
回路をsimしてみます。
お勧めのAF伝送に向くフォトカプラをご存知のかたが
ありましたら紹介お願いします。
356 :
354 :2006/02/16(木) 18:02:17 ID:NU4A326y
つかそれだけできるならEMI対策フィルタ位わけなさそに見えるが その方が簡単では? フォトカプラ使うなら ダーリントンタイプで無くtoffが特別遅くなければ大抵のは可、 低めの負荷抵抗(数kΩ以下)にすれば周波数特性はまずまずだろう 気になるならsimしてみる。 凝るなら NFBをかければ普通品でも諸特性を大幅改善できる、 または 高速タイプでPWM方式でやればNF無しで低歪み高DレンジでDCからも可能。 いずれも最適レベルで動作させ、入出力機器のレベルと合わ無い時はAtt/Ampする、 言うまでもないが アイソレーションの前後グランド,電源グランドは共通(接続)にしない。 LTSPICEは慣れてないのですがやってみたいのでそのsimテストファイルをいただけませんか?
>>357 知ってると思いますが miniFM 秋月にもステレオのキット有り 知人が作りました。
こちらはLTぼちぼちでわからないことだらけでまだ集中できません、
回路モデルどんなのでもできた時でいいですから待ってますので宜しく。
360 :
774ワット発電中さん :2006/02/16(木) 21:22:29 ID:bdmsv1/s
CR各一個のLPF一発いれればOKと思われ、それじゃだめなの?
わたくしの場合は ラジオ->PC line-in という接続でしたが、当然電源は絶縁されていた わけですが、平衡型の3段RCフィルタをかましても、高音域に耳障りなノイズが乗って 聴くにたえませんでした。ラジオの電源にラインフィルタをかましてもだめ。ラジオを 電池式のものにして、ラインケーブルを10m位延ばして、別の部屋に持って行っても駄目。 最後に、トランスで信号線を完全に絶縁してようやく奏功した次第で御座います。 それとて、RFの絶縁は完全ではないらしく、まだ微かにに同じノイズが乗っておりました。 某C級誌にて、受信機からのOUTをトランスで絶縁しているのを見たときには、なにを 大袈裟なと思っておりましたが、(特に)RFにおける電源(対地)ー信号線系の成す巨大グランドループ を甘く見ておった次第です。(中波がRFかというのはおいておいて) ですので、オーディオ器機間接続においても、よほど高級な器機でない限り、わたくしなら 間にアイソレーションアンプをかましたくなる次第で御座います。 片方がスイッチング電源モノなら尚のことです。
363 :
774ワット発電中さん :2006/02/17(金) 20:10:05 ID:2oH8h8he
>>361 CRのLPFでも多段にするといくらか効果あるかも。やってみないとわかんない。
>>362 パソコンのオーディオIFと無線機をつないでSSTV、RTTY、PSKをやる場合も、
無線機にパソコンのEMIが混入しないように、AF信号をトランスで結合して、
グランドループを電気的に絶縁してる回路をよく見ますね。
ご紹介の、その完全に取れないノイズとは、恐らく巻き線間のC結合ですよね。
トランス結合の場合、音質が落ちるのを気にしてます。
ステレオ音を極めて美しくFM送信したいのです。
SHARPの場合、FM送信機内蔵メモリ・プレーヤも売ってるので、
設計者は楽にわかるはずなんだけど、SHARPカスタマ・サポートさん
からは何も聞き出せないのですねぇ・・・orz
(電気の話はどこのサポートもそうだけど、話が全然通じない。)
MD出力波形見たいんだけど、オシロのプローブ2本とも壊れてたのでした・・・orz
>その完全に取れないノイズとは、恐らく巻き線間のC結合ですよね。 適当に買って来た、低周波用のマッチングトランスでしかたら、そう確信しています。 そして、多分「かまぼこ型」の特性でしょう。 # 「多分」とか言う前にループバックテストでもしてみるべきですが。 また、もっぱら同じ理由でPCの(2次側)アースが電灯線経由で地球とC結合し、かつ激しく 対地電位が振れているのでしょう。(ケース<->地球間の直接のC結合よりはおそらく支配的かと) スイッチング電源、特にRCCではリーケージインダクタンスを減らすために密着巻、サンドイッチ巻を するようですから。 # 「多分」とか言う前にループバックテストで計測すべきですが。 微弱信号を扱う(含む高ダイナミックレンジモノ)場合やRFにおいての機器間伝送は、絶縁が基本、 最低でも差動出し差動受け、または同軸。 というよくいわれる鉄則を身をもって体験してしまったわけです。 そこでアイソレーションアンプが欲しくなったわけですが、ここでも電源の処理が下手だとなにをやっているのか 分らなくなるだろうと想像できるようになりました。 わたくしの場合は、アマチュアなので、シンプル且つ最強と思われるバッテリ駆動を狙っていますが、 仕事の人はそういうわけにもなかなかいかないでしょうから、テクニックを駆使することになるでしょう。 そこまで想像してはじめて、某C級出版「OPアンプIC活用ノウハウ」でアイソレーションアンプの下りで、 「…しかしこのようなフォト・アイソレータは(中略)、むしろ電源アイソレータの設計に負担がかかるようです」 と一言ですましている部分が理解できたのでした。 以上、チラシの裏でした。
>>362-363 平衡型の3段RCフィルタをかましてもGRD共通でしょ?
受信電波にEMIしちゃってるんじゃ?
中波だと並のラインフィルタやコモンモードフィルタじゃあ効かない、小電力なら特製の作れば効くかも。
トランス結合も容量かなりあるから、音質はなんとかなるので容量少ないのを自作するとか。
受信アンテナもノイズ受け難いのにした方が良い。
FMトランスミッタは電池なら内部にCR-LPF付ければまず大丈夫とオモーけどなあ。
実はこちらも似た状況w ノートPCとACアダプタ両方ダメだ、アダプタやめてトランス電源使うときも。
光(起電力)のカプラーが入手できれば電源は送り片側ですむから作り易くて アイソレート効果も高くでき 電流も少なくなにより発振不用がいい。
>>365 >平衡型の3段RCフィルタをかましてもGRD共通でしょ?
(AMのラジオ英会話のスケジュール録音のためのものだったので)モノラル出力だったのです。
なので、PCのアースと直結よりは平衡型としてアースラインに抵抗が入る形にするほうが
ましかと考えたのです。後智慧ですが、何個か前のレスにあるように(どうせラジオの出力駆動能力は
それなりにあるので)、数十dBのΠATTでも入れた方がはるかにましだったでしょう。
ただ、最初はむき出しのPCからの(もっぱら磁界としての)バーアンテナへの直接の飛びつきも考えなくてはならなかったので、
まず、問題の切り分けのために必要だったのです。
> 受信電波にEMIしちゃってるんじゃ?
複数の要因が絡んでいたのは試行錯誤の結果としていえますが、一言で言うなら、多分そうです。
中波なら、少々の引きまわしなら(わざわざループを作らない限り、いや結果として巨大ループを作ってしまっていたわけですが)
電磁波としての飛びつきはたかが知れています。
今の理解では、支配的要因はPCのline _IN_ のグラウンドがどうしようもなくRF域で見ると対地電位として振れまくっていて、
電源(RF的には地球)経由の結合を帰線というか、真のGNDとして、ラジオ
ラジオのフロントエンド-IF系の「GND」にラインINの「GND」と言う名の信号線でノイズ注入
してしまったことだと考えています。
別の部屋まで引っ張った電池式ラジオでもコンセントに近づけると例のノイズが増大したことが
証左と考えています。
>>366 電力伝達用カプラですか それは強力ですね。
今どきの低消費電力を意識した石なら、そのくらいの電力で駆動できてもおかしくないですね。
と、思いましたが、そこまではおっしゃっていませんね。あってもおかしくなさそうですが。
>平衡型としてアースラインに抵抗が入る形 そうしたいのはわかりますが両アースの差がノーマルモードになってラインINへ行くのでまずいです。 >磁界としての)バーアンテナへの直接の飛びつき 調べるなら電池のラジオで何も接ながずにロットアンテナも外してPCやそのケーブルに近付ける、 ただし近過ぎるとC結合になるからだめ。指向性も見るとか。 >ラジオのフロントエンド-IF系の「GND」にラインINの「GND」と言う名の信号線でノイズ注入 確かめるにはラジオのスピーカで聞きながら問題の「GND」同士を「GND」だけで接いでみます。 これでノイズが出ればRFへEMIとみていいのでは、確定はダイアルまわしてみればいい。 電池のラジオでロットアンテナ外して聞くと大地へのループを拾い難くなる。 または 対大地にCバランスしたアンテナにする。 >電力伝達用カプラ じゃなくアイソレーションアンプのフォトTr回路を置きかるだけなら僅かな出力のカプラでいい。 これに使えそうなカプラ持っていたの思い出した そのうち実験。
369 :
774ワット発電中さん :2006/02/22(水) 20:35:05 ID:ipbz3ayf
まず言っておきたいことは、わたくしは既に、決定解はアイソレーション(アンプ)と 考えていると言うことです。それは、先の投稿で明らかです。 その上で、 >>平衡型としてアースラインに抵抗が入る形 >そうしたいのはわかりますが両アースの差がノーマルモードになってラインINへ行くのでまずいです。 という発言の真意がわたくしにはとんと理解できませんが。
>>369 MDの雑音の話を出した漏れです。
その記事は漏れではありませんが、さて、ノイズ原因がはっきりしました。
MD PLAYERは高度なDSP処理を行っており、電源部の昇圧SWレギュレータと
あわせ、意外にも、EMIノイズ満載です。
S社のMDはヘッドフォンだけで使うのが吉です。
他のFM送信機、2機種でも試したのですが、やはりシャーーーというノイズ
が強くて聞ける状態にないのがはっきりしてきました。
S社のHDDメモリプレーヤはFM送信機付なので、FM送信機も欲しい人は
こっちも吉です。
Ohm社のFM送信機は電波は微弱ですが音質も良好で操作性も良く出来ています。
コロナ社には、PLL式でマイク+AUX INのがありました。
DynamicレンジはOhmの勝ちです。マイクが内蔵なのはコロナ社が勝ち。
不平衡回路でドライブし受けたのだろうと判断してそう書きました、 ちゃんとやってたのでしたらノーマルモードになることはありません。 コモンモードは絶縁が必要ですが良いトランスは無いと思うので アイソレーションアンプの方が良いですね。 なにかアイデアはありますか?
>>370 実はMDプレイヤーの出力が1bitなデジタルアンプで
どうせヘッドホン駆動だけだからってんでLPF手抜きだと
そんななったりするかしらん、とか思ったり。
だったらそれこそLPFで解決な予感。
ダメ?
373 :
774ワット発電中さん :2006/02/23(木) 14:05:39 ID:M18l39fF
この質問者は運がいいな。知識も経験も豊富でありかつノイズ対策全般に秀でそんでもって 過去この現象に遭遇に完璧なそりゅうしょんを導出したこの俺様が本日まったくたまたまの 偶然に普段まったくぜんぜん見る気もしない無線の実験と政策なんつうこのスレを見るなんて 道を歩いていたら3億円の宝くじが風に飛ばされてきて顔に貼りついたくらい珍しい幸運に遭遇 したわけだ。…あ、さてー、おっほん、この質問はだいたい何番くらいから始まっちょるのかね? ああ、お前らは実に運が悪いぞ。今電話がかかってきてこれから出張だ。一月は帰国できないな。 すまんがさらばだ。
ワロタ まだ止まらん ワハハ アリガト こっちもそう思ったがさすがに胃炎勝った。
375 :
365 :2006/02/23(木) 15:22:29 ID:xOxoz7D5
>>372 そう言ってるだろ! どちらかが電池ならそれで効くだろ。
MDの雑音の話をした漏れです。 LPFではEMIノイズは切れないと思います。 GNDラインにもノイズは載ってるはずなので、コモンモード対策でないと。 フォトカプラで遮断する方法は、電源を2系統に分離する必要があり、 大掛かりな回路構成になるのがわかりました。 ところで、PSoCマイコンのAMラジオ製作記事がトラ技術に出てますが 作ってみたい。そう思いませんか?
>>376 そうなんだが 筐体が小さく電池ならコモンモード電流は小さく、
短い同軸構造のケーブルならノーマルモードへの混入がほとんど無いのだよ。
ただし電波としてアンテナ側へ流れたのを拾うことがなければだ、
MDからFMTXはこのケースだからね。
わたしのレス上から読み返してみてくれ。
トラ技興味有り、もっとくわしく!
PSoCマイコンのAMラジオ 見た、IF45KHzでイメージは無視なんだね アナログだと簡単なことでもかなり遠回りしながら不自由そう、 使いたくなる様なのはもう少し先だろうけど可能性は感じる。 読んでみてアナログで使える良い部品があることはいいなぁとおもったよ。
>>378 興味を引く記事なんだけど、ゲルマラジオからスーパへトロダインの説明は無駄だね。
あれでは初歩のラジオ誌よりレベル低い記事になってしまう。
PSoCの組み方と、信号処理の仕方を詳しく説明するべきなんだけどね。
筆者もわかってないのかな?
>>379 まったく同感、買うのやめといた。
わたくしさんはどうしたろ、
アイソレーションアンプのフォトカプラTLP511Gを使って予備実験して見ました、
ダイオード部の出力僅か過ぎて無電源はとても無理らタ orz
MOS駆動用カプラで電圧出るのもあるが電流が一桁近く足りないし
ちょうど使えそうなのなかなか見つからないね。
>>380 信号処理の話は、DWM誌の誌面向けにいいですね。
DWM誌には高周波回路や解析、DSP、FPGAの話題が多く、
トラ技の一段上と見てます。
トラ技は、これは、初歩のラジオ読者層も広範囲にカバーする入門誌として重要ですし。
>>381 そのDWM買おうとしたら売り切れ(本屋が売れ残り恐れて返品、ばかァ)w
LPFやってみた?
もっとも、PSoCの場合、信号処理とかいっても、 モジュールを並べるだけなんだけどね。 あのラジオもCPUはA-Dした値でゲイン設定 変えることしかやってないし。
ちょっと違うけど 帰りにIC-7000のカタログもらってきたの読んでやってる事が違い過ぎw 欲しい気もするけど重くて1.5Aも食うのでいやになった、 盛り沢山で売らんかな じゃなく自分に要るだけので気に入った様に作りたい。 それに簡単なものでも作るのは別の意味が有るからね。
386 :
追 :2006/02/28(火) 00:33:37 ID:nhN9DAy0
なんと言うか マイルストーンもあるかな。
>>384 8BITコアみたいだから、実数演算には向かないかな?
信号処理ならやっぱTIかアナデバのDSPなんでしょうね。
>>385 マイコン、デジタル回路が入るとどうしても電気は食うよね。
74LSなんかでロジック組んだら数アンペアは簡単にいっちゃう。
(今時はLS使わないか。。。)
どのくらいのクロックか知らないけどDSP処理もかなり電気食ってかも。
その分、フィルタとか、ノイズリダクションの性能が良いから
リファレンス機として一台はメーカ製trx持ってたほうがいいよ。きっと。
388 :
774ワット発電中さん :2006/03/02(木) 18:57:03 ID:IelRXIWO
>>387 >ノイズリダクションの性能
ってどうなの?ノイズに埋もれそうなのでも聞けるようになるの?
PCのフリソフは入ってるけど使ってみようかな。
>>387 PSoCはPSoCブロックを組み合わせて、CPUを介さずに演算処理する
アナログ信号なら、アナログPSoCブロックでアナログ演算処理する
390 :
389 :2006/03/02(木) 20:14:01 ID:GxzoU+10
よって・・・DSPのような物を期待すると厳しい〜とオモフ
>>388 ICOMのNR機能は良く出来てるよ。
LMS適応アルゴリズムが使われているそうですが、このアイディア発明は1960年代まで遡り、
DSPの出現により近年に実現可能になったようです。
392 :
774ワット発電中さん :2006/03/03(金) 21:17:09 ID:x6UVdj4C
2チャン、役に立つことも多いけど 怖いとこでもある。皆さん気をつけよう。 sage
395 :
774ワット発電中さん :2006/03/03(金) 23:04:09 ID:x6UVdj4C
うん。
>>394 ノイズブランカより出番が多く、常時NRを入れています。
ザーのノイズがとても静かになり、DSPのNRが無い無線機は使いたくない
とすぐに思うようになりますた。
そのパソコンNRソフトの名前は何ですか?
AF入力式??
397 :
774ワット発電中さん :2006/03/04(土) 01:00:54 ID:1Pw9waQ/
Laxmanのアンプは音が良い。
>>396 ICOMのなにを使ってます? 普通DSP-NRは良く言われてないので知りたいです。
腕に覚え有りなんでリファレンス無用w ですが7000なら買ってもいいかなと
これのその辺の評価はどうでしょう?
ソフトはChromaSoundです、NoteのラインインにAFを入れて使います、
はっきし言って設定がイモ もう少しマシなの作ってもバチ当たらんと思うけど。
もう一つ持ってたかと 捜してみます。
>>398 DSP機はフィルタの切れがスッパリで最高、アナログフィルタのようなスカートの幅を
感じません。NRつけた受信も快適ですよ。
IC-7000はチューナが1個で、バンドスキャン表示との同時受信が出来ない。
ATUが無い。小型なのでダイヤルがまわしにくい。放熱容量が小さい等の問題があります。
いいとこは小型で移動に向いていること。VHF カラーTVが映る。
好みでしょうから、ショップでいじらせてもらうのが(・∀・)イイ!のでは?
>>399 よければ使用機名教えてもらえませんか。
7000のIF AM6kHz シェープファクタ2.5 はお世辞にも良いとは言えませんし
(実際はスペック以上だとは思いますが) TV無しモノクロにして他を良くして欲しいですね、
そのうち一度さわってみます。
このごろ自分でも意外なほど小型軽量小電流指向になってきてしまったw
ので作りたい物のプランが難しくなって進まず楽し過ぎで困ってますw
>>400 省電力ということは、QRP好みですか。
自作へのテクにニカルな挑戦であれば、QROのほうが
電波の質を良くするのがすごく難しいですぅ。
使用機種は自作です。
>>401 昔は
>>255 ,
>>259 の様にハイフレwとかNFBをやってました、
でも考えた事も無かったのにこのごろSW-BCLやらQRP好みになってしまいました。
自作でDSP!いいですね、こちらもいつかはやりたいと思ってはいますが
いまはアセンブラしかできないので敷居が高くてなかなか手が出ません、
とてもうらやましいです。
フィルタやNR,SSBの事を詳しく聞かせてください。
>>402 DSPで詳しいとこというと、やはり酔漢さんのとこになると思います。
結構先端の分野なので難しいと思います。
ここでDSP関連の記事書いてもなかなかレスがつきませんが、
仕事以外で趣味で出来る人がなかなかいないのではないかと思います。
DSPの話なら、やはり酔漢さんのBBSが良いと思います。
もし、DSPが好きな人いたら、是非ここにも書き込んでください。
405 :
402 :2006/04/09(日) 20:07:51 ID:yQnbu0sr
そこブログしか見つかりません、もっとさがして見ますけど。 それにIFの処理をやりたいので 少し方向が違うし・・・
そこってどこ
407 :
402 :2006/04/11(火) 00:44:27 ID:E9GhCzIe
酔漢さんのBBS。
>>401 さーん 降臨キボン! もしかして師匠? ダメ弟子っす、折入ってたのみがあります。
409 :
402 :2006/04/13(木) 00:36:04 ID:LyihOoKR
>>408 食いてえ だったのか THX!
ウエーバー方式! 前から気になってた。
SSBさん?
>>410 NJM567D ¥94.5(本体90、税4.5) NE567、LM567とコンパチ
サトー電気で買える(・∀・)!
DSW-II 40mを作ったのだけど・・・
http://smallwonderlabs.com/DSW40_Manual.pdf (回路図)
RFゲイン調整のVRをいっぱいに上げると599+の
信号の音の「ピー、ピー」が、酷く安っぽい「ツー、ツー」という音になってしまう。
(AGCが無いのは回路的につらい。)
この安っぽい音になる現象はゲインオーバーなのでしょうかねぇ?
フェーディングの谷では逆にゲイン不足すらも感じる。
・・・そう思いませんか?
>>414 れれ。レスども(・∀・)!
DSW-IIは一応4MHZ IFのシングルスーパなのですが、
MIXER ICで飽和するんでしょうね。
RFゲイン絞れば、素直な澄んだ音なんですけど・・・
7MHzはフェーディングは比較的少ない周波数帯ですが、
AGCが無いと、そのありがたみを痛感します。
利得の低いRFアンプを先頭につけて、AF AMPから
AGC電圧を帰還させる方法もあるにはあるんですがね・・・。
価格が安いのと、小さくて電池で動くのは(・∀・)イイ!とこです。
>>415 DDSの局発は11MHz台ですか、DDSのスプリアスは感じませんか?
>>416 受信時のスプリアスを感じることは出来ません。
ただし、スプリアスをどうのといえるレベルのトータル性能は無いです。
あくまでローコストの簡易回路ですよ。
送信時は、7MHzの周波数変換無しのが出力され、
キーイングのスイッチングで、受信局発周波数<->送信周波数の切り替えの
立ち上がりか、立下りに、バリバリと近接周辺ノイズが出ています。
QSKキーイングの速度に対し、DDSの周波数ロックの高速性が追いつくと設計者は
見積もったようですが、外しています。
マイコンを内蔵し、DDS ICの周波数や、エレキーの
キーイングをコントロールしてるのは
なかなかのところとは思います。
自作機ではマイコン内蔵の例が少ないので。
レポ サンクス それじゃpicのノイズも入って無い様ですね、いいなー、基板は両面ですか。 AVRでやりたいです。
419 :
774ワット発電中さん :2006/05/02(火) 19:39:06 ID:7cZbLAtR
>>418 このキットではPICのノイズは影響無いようです。
ただ、PICが安心かというとけしてそんなことは無く、
PIC16F84 10MHzでLED点滅を実験しますと、
21MHz帯にはだいぶEMIが強く出てます。
PICはクロックの1/4分周で動作するので
AVRの1/4の速度しかでない遅い分、
EMIは少ないかというとそうでもなく、十分強いEMIが出とります。
基板は、殆ど、単層のディップ実装で、
表面が部品面、裏面がはんだ面です。
一部の表面実装部品は、表面にはんだづけしたかもしれません。
>>419 うーん 単層ですか、それでCPUノイズもDDSノイズもないとは!
殆ど単層って 表面実装もあるからには表面にもパターンある?
表面パターンが大体GND だとか。
>>420 できたてじゃないので忘れてしましますた。
DDSへの電源への3端子レギュレータでノイズを切る
工夫があったと思います。
レギュレータのRF・リップル除去効果を使ったアイディアです。
アナログGND、マイコンのデジタルGNDの分離と
1点接続が良くトラ技で書かれていますが、
効果のほどの定量データの話無いですかね。
スイス・クワッドのアンテナ・シミュレーション事例を検索して見ました。 公知例は無いようです。モレは出来ないのですが、アンテナ利得で 従来言われていた14dB出るでしょうか。 (自由空間で)
>スイス・クワッド アンテナの名称? 14dBて多エレ?
HB9CV のキュビカルクワッド版だな < スイスクワッド 八木の三エレスタック相当の構造だから、むしろ 14dBi (ダイポール 2dBi + リフレクタ 6dB + スタック 6dB) という想定を疑う根拠ってなんだって思う訳だが、 キュビカルクワッドのシミュレーションができてれば すぐなんじゃないの?
10dB程度がやっとらすいよ。
うんなんだかんだいっても八木のエレメント数増やすほうが簡単にゲイン上がるね
導波器をフォールデッドで構成しないのと同じ理屈だな。
どう言う事?
430 :
428 :2006/05/14(日) 11:59:33 ID:SPQdk3df
ちょっと省略しすぎた。 給電してないエレメントが導波器or反射器として役に立つには、 放射器のエネルギーを受けて共振しなければならない。したがってQが高いほど効果がある。 一方、エレメントを輪っかにすると、ただの棒よりQは落ちる(帯域幅は広がる)。 そして放射器から離れれば離れるほどQの低下が響いて来る。 TVアンテナもFMアンテナも、放射器はフォールデッドダイポールなのに 導波器はだたの棒。
>>430 >導波器をフォールデッドで構成しないのと同じ理屈だな。
"同じ"の主語が書かれてないので、読み手は貴殿の言いたいことがわからんがな。
スイスクワッドは、2エレHB9CVの素子をフォールデット型にしたものではないづら。
スイスクワッドは1波長のループアンテナ2個を、位相をずらして同時給電したものづら。
八木とは動作原理が違いますがな。
>>431 >八木とは動作原理が違いますがな。
ほうほう、その調子でHB9CVの動作を説明してみては? (やっぱりプッて入れたほうがいいか)
位相差給電ではZLスペシャルが一番製作が楽だな。TVフィーダで作るから安いし、受信だけなら
バランも要らんし。(雨が降るとメタメタだが)
>>425 SQは、構造が複雑だから、データ入力が難しいのよね。
MMANAにはキュビカル・クワッドのデータは添付されてるけど、
SQのは無いんだよ。
434 :
774ワット発電中さん :2006/05/20(土) 21:24:42 ID:tLcyhYFo
>>430 オマイの書いてあることをそのままプロに披露するなよ恥じかくだけだからナ
>>放射器のエネルギーを受けて共振しなければならない。したがってQが高いほど効果がある
ン??だぞ、相互インピーダンスは考えないのか??
>>一方、エレメントを輪っかにすると、ただの棒よりQは落ちる(帯域幅は広がる)。
ダイポール単体で見ると、給電点インピーダンスが高くなるがナ・・・Qナ・・??
線状アンテナの動作原理って単純じゃナイゼ
日本短波の研究していたフェーディング防止アンテナはどうなったの?
ラジコン用の無線モジュールを自作するとしたら、 FMワイヤレスマイクとFMラジオの回路を流用するのが楽かな?
437 :
774ワット発電中さん :2006/05/21(日) 20:18:40 ID:+LGroMfi
↑ 好きにしろ、所詮免許を要しない無線局 ツマーリ3メートルで500マイクロボルト
438 :
774ワット発電中さん :2006/05/30(火) 23:16:36 ID:9BQDG5oC
>>436 ラジコン用モジュールならIPI社や苺Linuxで扱ってるよ。
後閑さんとこのCMにリンクされてる。
今は IPI はリンクされていないようだ。苺Linux はバナーが良く見えん。
その後閑氏のサイトが一昨日からあぼーんしてる件について 関連スレでは某軽石のしわざだとのもっぱらの噂だが
駆るさんのこと擁護する訳じゃないけど picfunのMLに一時期SPAMが増え始めた 関連掲示板にもSPAMが増えたので 閉鎖に追い込まれた所が多かったと思う
きっと人生に疲れたんだよ
送受信切り替えに接点容量10Aのリレーを 使ってます。 たまに送信の切り替え瞬間にチャタリングのばたつきが 発生して送信部が一瞬だけ発振します。 リレーのチャタリングを防止するうまい方法は無いでしょうか? 送信部にDi SWのONを遅延させる回路を置けば いいでしょうか?
444 :
774ワット発電中さん :2006/08/26(土) 19:47:32 ID:/gorvaA3
↑ ン??チコット整理 無線機の高周波回路の送受信切り替えにメカニカルな ソレノイドリレーを使用しています。か?? もしそうならアンテナの切り替え後(100msもあればok) 送信回路の電力増幅段が働くようにしとけばイイベヨ
445 :
774ワット発電中さん :2006/09/13(水) 19:35:01 ID:08/bK4n8
IFアンプにオペアンプが使われない理由は何故ですか?
AGCの可変制御がやりやすいと思うんですが・・・
AD8250(アナデバ)は電圧ゲイン
[email protected] 帯域で、ゲイン0dB@17MHz帯域です。
これはIF周波数10.7MHz,70MHz(アップコンバージョン等)は到底使えない
ということですか?
>>445 とりあえずシミュレーションしてみたら?
>445 AGC向けオペアンプ(AD8367等)もあるというのになぜわざわざ計装アンプ...。 それと、帯域の上限で使うというのは帰還がかかってないということだから 歪みが大きくなるよ。
>>447 なぜって、今月号トラ技の新製品紹介のページにでてたから
選別すれば、オペアンプのIFアンプ可能ですかぁ??
スレ違いではあるとおもうのですが、適切な場所が見つけられなかったのでここで質問させてください。 800Mhz帯のワイヤレスマイクがありまして、電源は入るのは確認できますが、きちんと電波が出ているか知りたいのです。 ですが手元には無線機や受信機といったたぐいの物はなく、もちろんラジオでも周波数が全く異なるので確認できません。 音声が確認できなくともせめて電源ONOFFの時の「ぶちっ」というノイズでも構いません。 何か良い方法はありませんか?
450 :
774ワット発電中さん :2006/09/14(木) 20:01:51 ID:XE0NsrBS
ネーナ
451 :
774ワット発電中さん :2006/09/14(木) 21:16:25 ID:Q26nO3Lk
受信機持ってまーす VR-150
453 :
774ワット発電中さん :2006/09/14(木) 22:22:05 ID:95tTGnbi
>>449 電波が出てるかどうかだけでいいなら
1、RFプローブでぐぐってみよう
2、電磁波過敏症の人を連れてきて判定してもらうw
455 :
774ワット発電中さん :2006/09/18(月) 20:15:23 ID:v+TP8sKU
↑
何がしの電磁波に関してはRFプローブ(ナツカシFCZ研究所のキットを作ったもんだ)
でわかるかも、ただし
>>449 は「きちんと電波・・」っていってるからドウナン??
456 :
774ワット発電中さん :2006/09/18(月) 20:48:15 ID:gpKEMCei
>>449 オンオフすれば 何でも良いからラジオで聴いてると
ブッ とか ブンッ とか言うはずですよ。
ご存じなら
蛇足ですが800MHz帯のワイヤレスマイクはトーンスケルチが
使われてますから、同じトーン周波数でないとチューナーの
スケルチが開かず音声は出ません。
例えばパナソニック・松下・TOAの一部では 32.768KHz のように。
無変調の電波が出てるだけなのを「出てる」 と判定していいなら>454だし、バラしてアンテナ部を切り離すなり ショートするなりして消費電力が変わるのをみるだけでもいい。 そうでないなら結局受信機が要るだろ。
458 :
774ワット発電中さん :2006/09/19(火) 08:42:54 ID:gCKGhNmk
PLLが安定するまでの過渡現象なのかも知れないし、 機種によって違いはあるだろうが、 AMラジオの直近でスイッチON OFFして見てご覧。 ホントに”ピュ”とか”チッチッ”小さく聞こえるよ。 直流のON OFFとは明らかに違う音だ。 高周波発信回路のON OFF時には短時間に周波数が広帯域に 変化してるからだと思う。 ウソだというなら実際にやってみてよ。
459 :
774ワット発電中さん :2006/09/19(火) 19:45:42 ID:ng1BeiA+
↑ そうか、スゲーな プッ
460 :
774ワット発電中さん :2006/10/02(月) 15:42:49 ID:27RSCETS
>>449 オールバンドのレシーバー買えば良い
他にも使い道あるし
金無いなら
秋月で700M後半〜800MHz発振の1個300円のVCO売ってるから(これ簡単にワイヤレスマイクにもなる。悪用するなw)、
それと、1G以下可のミキサーも一緒に買ってきてFMラジオで聴くw
携帯電話のデジタル音声変調、復調にはどのような方式が使われているのですか? ICのメーカ、品番も教えて下さい。
462 :
774ワット発電中さん :2006/10/18(水) 19:55:12 ID:PR+KTTsK
↑ 携帯電話と一括りにして、デジタル音声変調とか分かったようなわからないような 事をカキコする香具師はリアル厨房か?? 現在国内において電気通信事業用の移動体通信で音声通信に対応できるのは 800MHz帯でドコモのPDCとアウのCDMA2001Xで1.5Gがドコモとソフトバンク とツーカーのPDCで1.9GでPHS各社で2GでドコモとソフトバンクのW-CDMAだが たとえばPDCの場合は1/πシフトQPSK、1シンボル2ビット伝送と言ういい方で ヨイカ??
まぁあれだ。 課題。
回路構成も知りたいのでつが。
知りたい理由を教えてくれ
466 :
774ワット発電中さん :2006/10/31(火) 14:17:40 ID:aul6v+B+
ビット誤り率BERってが10^(−1)のときって 1000億ビットに1ビットの割合で誤るって本に書いてある んですけどこれってどういう意味ですか? 2*10^(−4)は、2万ビットのうち1ビット 誤るってことでいいんですか?
BERが2×10のマイナス4乗と言った場合は 2×10の4乗のデーターを送った場合に誤りデータ1の割合 つまり正解
469 :
774ワット発電中さん :2006/11/13(月) 20:43:01 ID:gzpbNNwt
温度・湿度も測れる電波時計をジャスコを買いました。(3k円) あまり聞いたことのないメーカですが、時計の自動時刻あわせが CASIO社の数年前に購入したもの(2K円+ちょっと)よりずっと遅いのです。 どうしてこんなに時刻合わせに差が出るのでしょうか。
使ってるチップの処理速度によるでしょう。 それと処理に何秒遅れるから何秒早めに表示をセットする。というプログラムが無いだけかも。
CASIOの電波時計は1分程度で自動時刻合わせができたのに その無名のメーカの電波時計は、CASIOに数分は遅れて時刻合わせが行われました。 方式はわかりませぬが、電波時計はCASIOのが安心と思いました。 CASIOのは受信感度も良好で、秋月の電波時計のように感度が悪くて窓際でないと だめということも無いし。 今度、腕時計壊れたらCASIOの電波時計にしようと思います。
無線遠隔操縦自動車を作ろうと思います。 自立航法ではなく、遠隔操縦です。車の ハンドルとアクセル、ブレーキ、ギアをテ ムパで遠隔操作します。操縦は自宅で、 自動車につけた運転席からの視界映像 をビデオ・カメラでデンパで自宅操縦室へ 送ります。操縦室では、運転席からの映 像をテレビで見ながらハンドルを遠隔操 作します。時速は自転車程度で、老人用 電気自動車を改造します。いたづらされ そうな場合、レールガンで防衛する機能 をオプションで考えてます。
>>472 _,,..zzZ・・・
、, ,,, 、,, ./ ,' 3/⌒ヽ-、_ 、 ,, @
、, /l. /____/ n ヽ|ノ,,
@ ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄ ,,, 、,,
ヽ|ノ 、、, ,, 、,, , " ,, 、、, ,,
474 :
774ワット発電中さん :2006/12/10(日) 20:01:39 ID:Tg9JLkQJ
だれか2SK410の評価回路しってたら教えてくり
475 :
774ワット発電中さん :2006/12/12(火) 20:24:04 ID:p1n0DFSQ
評価回路?? まさか27のアンプじゃねーよナ 電源がマンドクサイぞ、実際VCCは80位ダゼ
有線マウスを改造して、無線で離れたところからクリックする場合 どのような回路の例がありますか? 距離は5m届けばおkな感じ
5mの棒でマウスを押す
棒じゃ無線ちゃう、無線より高速だし ラジコンヘリを飛ばす。 携帯で誰かに電話して押してもらう。 無線LANでVNC
7.0MHz (100W以上耐力)ループアンテナを作ろうとしています。
インダクタンスと巻き数の計算
http://mobiquitous.com/rfid/antenna-mid.html#rc にて
直径1.6mmΦの銅線で、3mx3mの真四角のループを
作ると、インダクタンスは24.71[uH]になるので
f=1/(2Π(LC))から
f=7.0x10^6[Hz]
L=24.71[uH]
を代入すると、
C=1/(4Π^2*f^2*L)=21[PF]になります。
このときのインピーダンス
Z=√(R^2+(ωL-1/(ωC))^2)
を計算したい時、
(高周波分の)抵抗Rはどのように計算すれば良いでしょうか?
>>480 若干の入力を訂正します。
f=1/(2π√(LC))から
f=7.0x10^6[Hz]
L=24.71[uH]
を代入すると、
C=1/(4π^2*f^2*L)=21[PF]になります。
このときのインピーダンス
Z=√(R^2+(ωL-1/(ωC))^2・・・ここでω=2πf
483 :
774ワット発電中さん :2006/12/18(月) 20:10:07 ID:5/jq/6Kp
>>480 オマイはいろいろ勘違いしているかもナ
まず耐入力は置いといてダ、アンテナ工学的には
>>7 .0MHz (100W以上耐力)ループアンテナを作ろうとしています。
でなくて微小ループになる。
恐らく送信の時のインピーダンスマッチングを考えてのカキコだろうがナ
LとCをシリーズ接続したループは擬似的に並列共振回路と考えられる
その回路にどのような接続をするか(回路的ダゾ)によって条件はイロイロ
1λのループに対しては周囲条件の影響は受けにくくなるケドナ
484 :
480 :2006/12/18(月) 22:47:52 ID:TdIEugFM
>>480-482 質問を誤解して読んでれる方があったので補足します。
>>480 のループ形状アンテナはRLC直列共振回路が形成され、
その給電は長さが0の仮想的な点形状の出力抵抗0の理想電圧源が
アンテナ上に存在することを仮定しています。
その点電源からみたアンテナのインピーダンスZ[Ω]と
高周波抵抗分R[Ω]を知りたい(求めたい)と考えています。
直径1.6mmΦの銅線の直流抵抗は銅の抵抗率と長さ、径から
求まりますが、高周波である7MHzでは、直流での抵抗値と
異なるのではないか?と思うためです。
実際の給電は、
>>481 のPDF資料の最後近くのページにある
ガンママッチをしますが、今回のZの計算式では、それを仮定しません。
>>483 お読みしましたが、俺様天才というスタンスで
人をコバカにする発言表現に不快感を感じました。
今後電電板で発言される場合は、礼儀ある姿勢、文章でお願いします。
486 :
774ワット発電中さん :2006/12/19(火) 20:25:26 ID:MYQeScKu
>>487 表現が悪かったので訂正します。
答えられるレベルに無いのに、無理してお答えにならないように願います。
上矢印のオサーンは、できれば電電板での発言を自粛されるように願います。
世の中の技術はどんどん進んでおり、もはや上矢印を使うオサーンの知識では追いつけません。
このオッサン、語尾が気持ち悪いから確かに消えて欲しい
>>480 実際の損失分は色々な条件で変わってしまうので、実測するしか手がない・・・
あるいは、
設計段階では不可能なので、損失を仮定することになる。
同調回路のQでいうと、100〜400程度のどれかの値に仮定する。
そして、その仮定を基にして整合回路やら何やらを計算する。
実際にその定数で組んでみて、各所が計算通りの動きをしているか測定あるいは考察し、あってないと思われれば再度計算→・・・
ただし・・・耐入力100Wとなると・・・・
このアンテナ、帯域が狭いので気持ちよく使うには同調Cの可変が必要になると思われる。
単純計算で、7MHz、25μH、(動作)Q=100とすると、100Wぶち込み時の同調Cの両端の電圧は、3300Vr.m.s.
固定Cでも、かなり面倒だが・・・・どうする?
送信用なら、Qを落とすためのRを挿入するのは愚の骨頂。
結論:送信用として考えるなら、耐入力の変更が必要。
491 :
490 :2006/12/20(水) 10:42:05 ID:IaOr3so2
追加(蛇足か?) 仮定Qの抵抗には、コイルやコンデンサーの実損失による抵抗分のほかに、空間に放射されるエネルギーの分も抵抗の形を取って現われる。
493 :
774ワット発電中さん :2006/12/20(水) 20:23:31 ID:tCJlYxjH
空気コンデンサの耐圧って言うよりは空気の絶縁耐圧で調べれば見つかるだろ 乾燥空気だと3000V程度の絶縁破壊距離は10ミリ以下だとおもったが
>>492 お前・・・・かわいそうな香具師だな。
どの部分がかわいそうだと思われているのか理解できないだろうけど、実はそこが一番かわいそうな部分。
自分で調べてもわからずに、2chで聞く。
そのことは別に問題はない。(俺もじゃんじゃん利用している)
問題なのはその後。
それに答える人間は、あなたの状況をレス内容からある程度想像してそれにあわせたレスをする。
それがあなたの実情にあっていないからといって、一から十まで突っかかる・・・・疲れないか?
第一、あなたのその態度は、教えを請う者の態度としては最低の部類に入る。
・・・・一言なら、「何様のつもりだ?」
495 :
軽石 :2006/12/20(水) 21:48:04 ID:srmYbo3X
私の出番ですね?
おぢいちゃん。興奮しすぎは体に良くないですよw
499 :
774ワット発電中さん :2006/12/21(木) 20:10:40 ID:sdov2ylK
500 :
バグ退散 :2006/12/21(木) 21:05:59 ID:tu/Xtu82
>>497 気をつけないと危ないよ。
理屈っぽくて、ぶち切れる人は恐いですよ。
頭がいいのと理屈っぽいのは違うよね。
我 危険地帯には近寄らず ・・・・
バグ退散
504 :
774ワット発電中さん :2007/01/13(土) 18:33:37 ID:zA/fPbT5
スカイプというインターネット電話用の電話機みたいのが 電気屋・雑貨屋さんに売っています。約5K円。 これどんな機能があるんですか? どんな風に使うの?
505 :
774ワット発電中さん :2007/01/13(土) 21:09:47 ID:jMiWfYJ8
主にスカイプでの音声会話に使う マイク・スピーカー以外の機能は製品によって異なる
507 :
774ワット発電中さん :2007/01/16(火) 22:02:09 ID:TXNRhnw/
>>506 SKYPEフォン買わなくても、マイクとスピーカがあれば
電話も会話もできるんですね。
スカイプをインスコして自宅へパソコンから
電話したらつながったので驚き。
2端子の秋月コンデンサマイクをパソコンにつなぐ
方法をわかる人いますか?
508 :
774ワット発電中さん :2007/01/16(火) 22:06:46 ID:8AOmlTii
説明書に書いていないか?
>>508 説明書もってません。ものだけです。
1.5V電池+1Kオームで給電
0.1uFでAF OUTでPCのMIC端子へ
こんな感じでどうでしょうか。
510 :
774ワット発電中さん :2007/01/16(火) 23:28:31 ID:8AOmlTii
まず繋げてみた? 大体のPCにはその回路が入っているはずだけど
>>509 PCのマイク端子は、ステレオミニジャックみたいな3端子のジャックだよ。
1つはGND、もう1つは音声入力、残りの1つがBIAS用の電源。
だから、電池と抵抗は必要ない。
テスターで測ればすぐにわかるよ。
>>511 そんなことは露知らず、マイク端子はステレオ(R+L)入力かと
思ってました。
週末休みに端子の電圧をチェックしてみます。
できればコンデンサマイクも給電してみます。
>>513 きになった3点
(1)
>500円で買ったコンパックのマイクは単一指向性で基本性能が優れていて、今回の用途にぴったり。
偶然にも会社の廃物でもらった同じ型のコムパックのマイクを持ってますが、音質が相当に悪いです。
手持ちのSONYのダイナミックマイクと比べると雲泥の差でSONYの音質が勝ちます。
(2)アンプ回路のVRの位置が気になる。
エミッタ抵抗Reとすると
Vbe=Vbias-Re*Ie
なので、負帰還電圧である-Re*Ieが、VRの位置で変化してしまうのが気に入らない。
(3)Vbiasのかけ方が、エミッタ-ベース間で100kΩ一本だけの簡易型なのが気に入らない。
>>514 オーディオ用じゃないんだから気にするほどのことではなかろうに
>>513 の回路をsim計算すると面白いことがわかってきた。
200Ωのエミッタ抵抗VRを0Ωに近づけるほど増幅度がどんどん上昇する。
動作は不安定になるでしょうが。
エミッタ抵抗に並列に100uFのコンデンサをつけても
利得が劇的に上昇する。
この回路の欠点としては、電源ラインに100uF電解コン+0.1uFセラコン
バイパスが入ってないので、動作がいくない。
ということくらいはどの教科書にでも書いてあるよ。読んだことある?
518 :
774ワット発電中さん :2007/01/20(土) 20:12:46 ID:NFDWnskt
そうですネ
エミッタ抵抗とパラにCを接続すると利得が上昇するのは
1/ΩCがきくからです。
教科書的な物を
>>516 が読んだかどうかは知らんけど
>>518 >エミッタ抵抗とパラにCを接続すると利得が上昇するのは
>1/ΩCがきくからです。
最初に読んだとき、ん? 意味不明ですた。
エミッタ接続コンデンサのインピーダンス Zc=1/(ωC) の値が下がる効果がでるという意味ですね。
エミッタでのインピーダンスは、Z= R // ( -j /(ωC) ) ですね。
エミッタ抵抗はVRで0〜200ΩなのでここのR値は小さいほど無視できないです。
さてクイズです
周波数f=1kHzで計算すると VR=200Ω、C=100uFで
エミッタのRC並列回路の合成インピーダンスの値 |Z| はいくらでしょう?
>>521 回答がないので・・・
ω=2πf
Z= R // ( -j /(ωC) )
から、Z=0.628∠89.8°(=0.00197+0.628j)
だからなにって気分。
>>526 補足 2SC1815のモデルをLTspiceへ加えないとデフォルト戸では
正常には走らないと思います。
モデルの加え方は
>>526 のリンク記事に出てます。
厨房?
>528 SPICE の宣伝員かもしれんナ
>>525 PRoC使って2.4GHzスペクトラム拡散式音声電話トランシーバ作ると面白いよ。
距離50mも届く。トランジスタ技術2006/12、185ページ参照
だけどデバッガは何をつかってどうやるかがわからないな・・・OTL
532 :
774ワット発電中さん :2007/01/30(火) 20:14:43 ID:VqXbOvAX
スイッチングレギュレーターだからサ、波形の観点から考えると、 通常のサイン波を扱うバタワースとかチェビシェフ(含む連立)じゃナ〜 ベッセル特性でやってミナハレ
パソコンやその周辺機器を販売しているお店で 何かを買ったときに、コイル状の渦巻きの プラスチックの薄膜のものがついていました。 万引き防止の目的のものと思いますが、 このコイル状のものと対する検出装置の 万引きの検出原理、周波数、変調方式を教えてください。 RFIDというのは別物でしょうか。
悪用する人には教えません
535 :
774ワット発電中さん :2007/02/01(木) 22:51:32 ID:QULoYuoJ
コイル薄膜の形状をみると、 LC共振回路と思われます。 たぶんある特定の電波の周波数を吸収して 装置が反応するのだと思います。 買ったときは、これに銀テープ が張られていましたので、 この銀テープで電波の同調が外れると 思います。
536 :
774ワット発電中さん :2007/02/01(木) 23:15:15 ID:EaAXgwN/
age
537 :
774ワット発電中さん :2007/02/06(火) 14:12:30 ID:T+3TJVP9
539 :
774ワット発電中さん :2007/02/18(日) 05:48:12 ID:6h7EQma6
???????????????? ??????????■?■???? ??????■〓?? ????? ????■?? 肉 ???? ??????? ?????? ?????? ??????? ? ? ??? ?????????? ? ? ???? ??? ■??????? ???? ?? ?? ????????? ?? ?? ■ ■???????? ???? ??
540 :
774ワット発電中さん :2007/02/18(日) 05:51:37 ID:6h7EQma6
<DD> ???????????????? <BR> ??????????■?■???? <BR> ??????■〓?? ????? <BR>
541 :
774ワット発電中さん :2007/02/18(日) 05:54:18 ID:6h7EQma6
???????????????? ??????????■?■???? ??????■〓?? ????? ????■?? 肉 ???? ??????? ?????? ?????? ??????? ? ? ???
542 :
774ワット発電中さん :2007/03/21(水) 15:53:57 ID:PEzEaFoc
インダクタのQとM結はどうなっているの?
>>544 訂正です。
○
ωL >> 1/(ωC)
ω=2πf
物理的意味は、コイルのインピーダンスが十分高く、
相対的にコンデンサのインピーダンスが十分低い
・・・という条件設定です。
>>542 2SC1815を使ってること。
電源電圧が低いこと。
50MHz近辺じゃなくて65MHz近辺。
>542 R3を1Mくらいにしてみたらどうだろう?
>>545 Q1のコレクターベース間容量は考慮してある?
550 :
542 :2007/03/21(水) 19:42:20 ID:PEzEaFoc
発振回路の波形、周波数をシミュレーションで検討するには、シミュレーションに使用した能動素子モデルの、 非線形動作時の振幅、位相特性がそこそこ現実的にモデル化されている必要がある。 が、Spiceモデルのトランジスタでは、非線形時の動作がそれほど現実的なモデルにはなってない。 なんで、Spiceシミュレーションでうまくいった回路でも、実際作ってみると、周波数と波形はけっこうずれる。 「シミュレーションではうまくいったのに!」と泣かないように。シミュレーションでの検討は、モデルの精度が重要です。
実際に作ってみることを薦めるよ。マジで。 発振周波数はだいぶ下がるはずだよ
そうそう・・・・
>>550 は、実際よりまだまだ条件が足りないわな。
・負荷(抵抗)の値
・同調回路の無負荷Qおよび負荷Q
・・・同調回路の負荷Qがわからないのに・・・スプリアスの比が出るあたり(FFT)ry
>>554 補足 2SC1815のパラメータは次のものを使用しています。
2SC1815 Complementary 2SA1015
*Low Noise Amp PC=0.4W Ic=0.15A Vcbo=60V Complementary 2SA1015
.model Q2SC1815 NPN(Is=2.04f Xti=3 Eg=1.11 Vaf=6 Bf=400 Ne=1.5 Ise=0
+ Ikf=20m Xtb=1.5 Br=3.377 Nc=2 Isc=0 Ikr=0 Rc=1 Cjc=2p Mjc=.3333
+ Vjc=.75 Fc=.5 Cje=5p Mje=.3333 Vje=.75 Tr=10n Tf=311.1p Itf=0 Vtf=0 Xtf=0)
* TOSHIBA 90-01-29 creation
このうちLTspiceがどこまでパラメータを使っているかは不明ですが
可能な限りがんばっているのではないかなという印象を持っています。
当然のことながら簡易な等価モデルではなく、非線形の複雑な
計算式モデルですよね。
どこまで計算してるかは確認できませんが・・・
自励式発振のFMワイヤレスマイクはずいぶん昔の子供のころ
何回もつくり、作るたびに性能が違いました。
発振周波数が不安定だったり、多数の周波数スポットが出たり、
逆にとても安定していたりと、実装により大きく特性の変動が見られました。
>>553 実際問題Qをどうやって求めますか?
たとえば、丸鉛筆に8ターン、すずメッキ銅線0.8φで
空芯コイル巻いたらQはいくつでしょうか?
Q=ωL/R は習って知ってはいますが、
いざ計算や実測で求めるとしても
簡単ではないような・・・?
>>553 さんは高周波の周波数の関数のR(f)をどうやって求められますか?
一般的にRFで空芯インダクタ使う場合はがんばってもQ=100位と考えておけば良いんじゃないかな。 あとタップだしのLはM結があるからL1+L2にならない。
>555 がんばってるもなにも… 適当にデータシートにあるようなhFEとかのカーブを描かしてみ。 おどろくほど合ってないから。 つうか、なにその超高性能トランジスタ。ほんとに1815なん?
>>554 うむ。
Spiceのトランジスタモデル(エバース・モルモデル)では非線形動作域での挙動はほとんど当てにならないってこと。
せいぜい線形動作領域まで。
>>558 が言うように、DC特性すら怪しいモデルも多々ある。
>>556 無負荷Q・・・
>>557 で十分。(何が何でも測定しろといわれればry)
ただ、実際使うとなると、次段に参考回路のようなバッファーがつくだろ。
あるいは、直接リード線アンテナとか・・・
となると、それら負荷を(ある程度)考慮したモデルにする必要がある。
そうしなければ、損失(出力)やらスプリアスの特性など当てにならんぞ。
561 :
542 :2007/03/22(木) 22:52:34 ID:2Wwgs368
私はソフト開発が専業なのでハードは従です。 仕事にはハード設計の補助的にしかspiceを使っていませんが、 今は亡き私の上司はPSpice(OrCAD)を使ってアナログLSIを 設計し、高精細微小インクジェットノズルの電圧制御に成功しました。 PSpiceの計算結果と実際は非常に精度良く一致していたと 聞いています。 この成功例はモデル設定や使い方が正しくできているためと思います。 リニアテクノロジのLTspiceも優れものと個人的には思って使ってます。
こんなのお寒い人間にマジレスしてた自分が情けなくなってきた。釣りなら余所でやってくれ。迷惑だ。
>>562 他人を納得させるには感情論ではだめです。
客観的事実を示さないと人を納得させることはできません。
貴兄が感情的でなく、理性的な方ならば、
データシートと合わない反例となる事例を計算なり実測なりで
示してください。
>>561 その上司は会社で唯一spiceを使いこなせる
優秀なブレインでした。
それをわかってあげられるレベルの頭脳を持つ社員が
一人もいなかったのです。
私はソフト屋なので、仕事上のかかわりは遠かったのですが、
席が近くで馬が合いました。
今、居てくれたら名無し君、この結果がおかしいのはここを間違ってるからだよ、
といってくれたと思うと本当に惜しい人を亡くしました。
頭の使いすぎの過労だったのだと思います。急死でした。
565 :
774ワット発電中さん :2007/03/23(金) 21:35:22 ID:nhWb3jDB
まぁ、とりあえずはシミュレーションしたものを作ってみなよ。
相手が客観的事実は理解していても感情的に納得してないときはどうすればよいですか
シミュスレの3端子レギュの人か?
まさにそうだね。この人は屁理屈こねて結局実践しないんだ。 付き合ってられない。勝手にやってろて感じ。
感情的になるのは脳を機能的に見た場合、 古い皮質と呼ばれる本能をつかさどる部分の 興奮を見ていることになります。 理性・人間らしさを生み出すのは人間の脳の特徴で 大脳の仕組みによります。 古い皮質の興奮が起こると大脳はその興奮を 抑える化学物質を出し、興奮を抑えます。 これが人間性・人間らしさ・理性の正体・しくみです。 興奮しやすい人は興奮を抑える大脳の働きが弱い 理性に欠けるということになります。 実社会にも興奮する・すぐに怒る・怒鳴る こういう人は多く、外部に迷惑をかけていることを 本人が理解できないということは極普通に見られる ことです。 ネットも実社会の鏡です。自分や他人の行動を 写す鏡として勉強になります。 今回の流れを観察すると、親切心からアドバイス してあげたのに、感謝されずに反論され、 それに腹を立てた興奮が続き、そのカキコが 連投されているという流れです。 スレ違いスマソ
今回に限った話じゃないけどね
こんな部下をもったら上司も大変だね〜
>>559 エバースモルモデルはこのような高い(約70MHz)高周波領域では使えないと思います。
∵ *CJC 0 コレクタ・ベース容量 Cobo
*CJE 0 エミッタ・ベース容量 Cibo が、エバースモルモデル式のパラメータに入っていません。
LTspiceがエバースモルモデルを使っているという根拠はどこから持ってこられたのでしょうか?
なお、物を作れというリクエストがありますが、既に述べたようにコンパチTrで
同じ回路のワイヤレスマイクは動作済みなのですが・・・
実波形を見せろというご要求なら、私のオシロの測定レンジを超えていて
測定不能です。
今回の目的は、spiceの無かった時代につくったFMワイヤレスマイクの
動作検証なのです。
575 :
558 :2007/03/25(日) 11:18:49 ID:+hlWcd4y
>559 エバースモルと言われて折れも違和感あったのでマニュアル見ちまったよ。 変形ガンメルプーンじゃろ。今の文脈ではエバースモルにダイオードくっつけただけと 言われりゃそうかもしれんが。 >574 モデルの出来を検証しなくて困るのは折れじゃない。 ここの人達と違って現実は非常にしつこくつきあってくれるから、 実際に作って泣いてみるのがよろし。
(正しい)回路図通りに作っても、実装が悪いと 動作しない経験は多数あります。 苦しんだ思いもあります。動作して、克服した達成感もあります。 出し惜しみせずに、spice応用の問題事例のデータを出して 下されば、他の人も喜ぶと思いますけど・・・。 LTspiceのHELPから引用 The bipolar junction transistor model is an adaptation of the integral charge control model of Gummel and Poon. This modified Gummel-Poon model extends the original model to include several effects at high bias levels, quasi-saturation, and substrate conductivity. The model automatically simplifies to the Ebers-Moll model when certain parameters are not specified. LTspiceで使われてるTrのモデルはmodified Gummel-Poon model で、 特定のパラメータが指定されないときに、 Ebers-Moll model が使われるという話 が書いてありました。
釣れますか?  ̄ ̄\/ ̄ ,-ー, ∧_∧ / | ( ´∀`) /⌒ヽ / | ( ) / =゚ω゚)/. | | | | | つ'@ | (__)_) 〜_`)`). ┌──────┐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄しU | γ⌒ヽ 素人 | | . | ▼▼ 騙志 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ‖|‖|‖
発振回路は、能動素子が深い非線形動作に入ったところで発振が安定する。 しかし、LTSpiceのBJTモデルでは非線形動作領域の挙動が当てにならないから、 LTSpiceでBJTを用いた発振安定後のシミュレーションは難しいよって話だろ。 BJTの線形動作領域の挙動はある程度信用できるから、 線形増幅回路のシミュレーションや、発振回路の発振開始シミュレーションは信じるに値する。 上の記事は線形増幅回路の例なんで、これは信じるに値する。 使っているシミュレータで「できること」と「できないこと」を理解した上で使わないと危ないよってこと。
>>579 洞察の深い良いコメントをありがとうございました。
通常のAFアンプ、RFアンプでも線形(リニア)増幅範囲の
動作領域で、Trは動作してると思っています。
これが発振動作時には、リニア増幅動作領域を
外れた非線形領域でTrが動いていると考えてよいのでしょうか。
それから前の記事で2SC1815のhFEカーブが全然データシート
とspiceの結果が合わないと指摘されている方(
>>558 )があり、
これの事実確認はどうやればきるでしょうか?
(
>>558 さんは感情的になっているようなので回答が期待できない
かもしれません。)
普通の使い方ではLTspiceは過渡解析(transient)
とAC解析が主体です。DCスイープという機能が
あるのは確認していますが使用経験なしです。
>>558 さんはspiceでどうやってhFEカーブを書いたのでしょうか?
東芝のデータシート(
>>578 2番目のURL)の2ページ目で、
hFEカーブは横軸がIc、縦軸がhFEです。
発振回路の発振開始条件は一巡利得が1より大きくて、位相が0の条件を満たすこと。
発振安定時の条件は、一巡利得が1∠0となること。
発振開始時には、信号振幅が小さいから増幅器は線形動作してるが、
発振安定に近づくと、信号振幅が大きくなって、増幅器が歪んで利得が下がったところで一巡利得 1∠0の条件を満たして安定。
つまりは、発振初期の利得余裕を食いつぶすまで増幅器が歪んだところで、発振回路は安定する。
Vce=6(上)とVce=1(下)
ttp://radio.s56.xrea.com/radio/src/radio1311.jpg
>>581 丁寧なる回答をありがとうございます。
発振開始から安定に至るまでの説明が非常にわかりやすい
説明で感動しました。
今回、初めて自励OSC、水晶OSCのsimulationをして驚いたのは
発振は電源ONではすぐに始まらずにしばらく時間を要して
振動が始まり、振幅が大きくなり、安定するという時間的波形の
変化を体感できたことでした。
発振の原理にも疑問がわいてきたのであちこち検索していました。
:ba_osc 発振回路
ttp://www1.s-cat.ne.jp/kiyoshi/m_basic/ba_osc.htm ここにいろいろな種類の発振回路がありますが、
発振開始から安定までの説明は
>>581 さんの理解された文章
がよかったと思います。
583 :
558 :2007/03/27(火) 01:20:58 ID:T11eKFJu
>578 そこの上の中の人も20051105あたりでモデルの合ってなさ加減に驚いてるな。 実は読んでないだろ。
>>583 その記事の書かれた時期をごらんになりましたか?
spiceも開発ツールで長足の進歩を遂げています。
一年前にだめと思った機能が改良され、
数年後にはその当時の常識が通用しなかったり
します。それと発言は正確ささはもちろん
相手への思いやり、礼儀、そうした社会人として良識も必要です。
その点ご再考下さい。
放置の方がよろしいかと
>>588 その回路図は現物と一致してるといえるのかね?
>>589 アンテナを引き出さない無負荷において回路図と、回路は一致しています。
じゃあL1とL2は実際どのように実現したの?
>>591 鋭いなw(理想的なバンドパス特性を持たせるためのKの条件を考えれば、実装条件を無視できない。)
誤解されているので解説しときます。 spice上のL1,L2はM結合が無いので、合成インダクタンスはL1+L2に なります。 実装上でL1,L2が結合してるのは自然ですが、 実現上、コールドエンド側から2回目巻きあたりから タップを出し、これをspice上の仮想電圧測定プローブ点 (記号)out としているわけです。 理想プローブなので、浮遊容量は皆無0です。 spice上はL1,L2の結合は皆無0です。
L1, L2でトランスの役割もしているんだよ
595 :
774ワット発電中さん :2007/04/11(水) 00:20:28 ID:25TSntaW
>>594 1行では情報不足です。もう少し良く考えて
もし現実モデルに近いアイディアが考えられるならば、
具体化して回路のシミュレーション結果または実実験結果を書いて下さい。
L1,L2は中間タップ付きのトランスという見方も可能ですが
電磁結合(M結合)はspice上では生じません。
out端子のタップは、タンク回路にパスコンのついた側が
高周波的に0Vになりますから、そこから若干だけ
上(高周波電位の高い)の巻き数からそのタップをだします。
実装上は3PF程度の小さなコンデンサで結合を
小さくしてリード線アンテナへつなぎますが、
このアンテナは無くても、電波はコイルから
直接放射されます。
ホットエンド側は高周波電圧が高くなり、そちら側に
アンテナをつなぐと周波数安定度など、動作が不安定に
なる恐れがあります。
またもしホットエンド側にアンテナをつなぐ場合は、
インピーダンスが同調周波数で極大になるように
考えねばなりません。(例1/2波長リード線で長さが2倍になる)
同調コイルと出力用リンクコイル電磁結合させる場合は、
mutual inductanceでリンクコイルを構成します。
電磁結合があるのは、この場合であることを
理解願います。
上の回路のL1,L2に電磁結合は無いのです。
そこが、理解されていない部分のひとつと思います。
いずれにしてもコメントいただけるならば、もう少し
考えて、せめて4行以上は考えたことを書いてくだされ。
そうしないと、情報不足で、論点が全くかみ合いません。
596 :
774ワット発電中さん :2007/04/17(火) 20:59:15 ID:yP4sOO/i
597 :
774ワット発電中さん :2007/04/21(土) 14:30:38 ID:AxLUY6py
むちゃくちゃな理論に誰も突っ込まないのかよ。
人生は有限です 資源を大切にね
602 :
774ワット発電中さん :2007/05/04(金) 22:35:10 ID:0dJzl22f
603 :
774ワット発電中さん :2007/05/04(金) 23:57:10 ID:eFsx68hA
>602 それは固定マイクロ用の反射板。 相対する無線中継局方向(ブラインドになっていて見通しが無い山上中継局とか)へは 電波が反射されるが「遠くまで」というのとは、ちょっと違うんじゃね?
高い周波数では大きな鏡だが、430じゃな。 あと、反射板はどっちかのアンテナに近くないとチビシーと思うので、あまり意味なし
606 :
774ワット発電中さん :2007/05/05(土) 09:06:16 ID:842en04P
その資料に、高々 15dBi 、しかもサイドローブ出まくりって書いてあるやんw
略すとBFアンテナだからな。 あまりいいアンテナじゃないのもしかたないな。
>>605 バックファイヤは、回折リングと組み合わせることでその真価を発揮する。(らしい)
手元の資料だと、反射板直径4λ・リングの内径4λ外形6λ・ゲイン10dBの一次放射アンテナで、24dB(iはつかない)だと。
リングを入れると、約6dBほどゲインが上がるらしい。
なお・・・・まともに作ると430では重量200kgを超えるし受風面積も大きいとのこと。
(参考:アンテナハンドブック・CQ出版社)
そんな周波数なら板じゃなくて網でも十分なんじゃね?
611 :
774ワット発電中さん :2007/06/07(木) 01:45:00 ID:nS86fTLG
勉強になります。
612 :
技術奴隷 :2007/06/07(木) 07:38:16 ID:+DX5RImz
>>610 どうしてLCを直列につないでるの?
LCを並列につないで接続点から小容量のコンデンサで結合する
一般的な回路の方が安定すると思うのだけど。
>612 "出来の悪いBFO"だから。 KEM-RX7のBFO回路がそうなっているようですね。1000uHのところは本来セラロックのようですが。
614 :
技術奴隷 :2007/06/07(木) 11:50:31 ID:+DX5RImz
>>613 >"出来の悪いBFO"だから。
なるほど、了解です。
セラロックをコイルで置き換えるのはアマチュア的というかなんと言うか…
617 :
技術奴隷 :2007/06/07(木) 22:19:59 ID:+DX5RImz
>>615 実際には変形クラップの方がメリットが大きいので
教科書通りのクラップはあまり使われません。
>>616 >あくまでシミュレーションで実測の検証を含んでいませんが、
シミュレーションの回路を見ると、実際に作成した事があまり無い様な印象を受けます。
>>616 の回路は微小容量のコンデンサがGNDにつながっていて、
>>612 に書いた物とは逆になってます。
シミュレーションでは同じ結果になりますが、実際に作る場合は大きな違いがあります。
なので、とりあえず共振回路と微小容量の位置を交換してください。
そして、微小の結合コンデンサは、もっと小さくして下さい。
結合コンデンサの右側は負性抵抗を生じさせる為の回路です。左側の共振回路に負性抵抗を接続すれば
発振しますが、結合を出来るだけ疎にして(結合コンデンサを小さくして)共振回路への影響が少なくなるように
します。これが変形クラップの肝です。共振回路に影響が少ない方がQが高くなり、負性抵抗側の変化にも鈍感になるので
発振周波数が安定します。
スプリアスの少ない出力が必要なら、ベース端では無く、共振回路からバッファするなり
タップダウンするなりして取り出すと、綺麗な波形が取り出せます。
>どうです?できの悪いと思われてる回路が、実は、意外な良い結果ではありませんかぁ?
シミュレーターを弄って回路を作るよりも、回路がどの様な動きをしているか
イメージを掴む事が大切です。そうでないと、できが悪いと思われてるのでは無くて
実際に出来の悪い回路であると言う事が理解出来ないでしょう。
618 :
774ワット発電中さん :2007/06/08(金) 00:09:16 ID:b5hWNAuE
ああ、スパイス厨か。自分のシミュレーションが正しいんだといって譲らないんだ。 ちょっとまえにもFMトランスミッタの件で騒がしているね。
てか、あのツノみたいに飛び出した波形は、せめてエミッタで観測すればもう少しまともに見えると思うんだけど。 あと、周波数に対してC3が小さすぎるような。いずれにしろ各定数の選択がいまひとつだと思われ。
>>617 >なので、とりあえず共振回路と微小容量の位置を交換してください。
>そして、微小の結合コンデンサは、もっと小さくして下さい。
具体的に作業内容がわかりませんでした。
LTspiceはFreeで短時間にDLできますので、実際にやって
改善結果を見せていただけないでしょうか?
若干誤解があるようですが、その発振回路は私の設計したものでも
製作したものでもなく、発振回路実波形の歪み具合が、
spiceでどの程度再現されるかを見る目的のシミュレーションです。
自作経験はFETでのLC自励発振器(VFO)がありますが、
FETの発振シミュレーションは、それ自体がかなり難しいのでは
ないでしょうか。FETの高周波モデルを作るのが難しいと
見聞きしています。
>>618 私はFMワイヤレスマイクのシミュレーション結果をアップしていますが、
結果が絶対に正しいとは書いていません。
70〜90MHzという高い周波数を観測できるオシロスコープを
もってないので実機波形の確認はできないと書いたと思いますが。
どこも騒がしてもいませんし、事実を捻じ曲げる発言をおやめ下さい。
624 :
技術奴隷 :2007/06/11(月) 07:22:56 ID:PFqISP/P
>>623 >>617 を読んで「具体的に作業内容がわかりませんでした。」という程度では
ちょっと何を説明していいやら判りかねる。
SPICEより先にやらなくてはいけない事が沢山ある様に思われます。
>>624 You are being checked your capability if you can do it by yourself.
It is very easy to criticize another person's achievement,
even though it dooesn't result enough.
>>624 >>616 は改善策を実演して見せたのだから、技術奴隷も実演してやってみせるべきだよ。
逃げ口上してるのは見苦しいぞよ。
それだけあっちこっち書きまくってんなら時間はあるだろ。
SPICE厨ジサクジエンみっともない
別人を騙っているけど同一人物のジサクジエンにしか見えません。
>632 自演のとこ悪いが、もっと綺麗な波形に出来ると思われ。
>>635 歪みが減って正弦波にだいぶ近くなったね。
637 :
技術奴隷 :2007/06/15(金) 15:03:05 ID:ABKqkZjs
>>626 >改善策を実演して見せたのだから、技術奴隷も実演してやってみせるべきだよ。
人のレスを無視した実演してみた所で意味は無い。シミュレーションが得意なのであれば、自分で書いた回路はちゃんと自分で評価するべき。
俺の時間の使い方を
>>626 に指示された所で従うつもりは毛頭無いが、答えはレスのなかにあるし
「実演」がシミュレーションを意味するのであれば、
>>617 と
>>624 を100回読み直したほうが良い。
>>635 エミッタ抵抗とトラジスタでドライブ能力が違うのが歪みの大きな原因なので
エミッタ側に抵抗を追加すると改善されると思うよ。
イミフでかつ時代遅れの言葉を使っているということは・・・
641 :
技術奴隷 :2007/06/16(土) 00:28:44 ID:sSXwfBCi
>>639 小学生が漢字を覚える為に繰り返し書くのと同じ。
部品の挙動を理解する為にはまず覚えないと無理。
超再生式のFM受信機って現在の部品ではどのくらいの周波数まで作れますか? 430MHz帯のは遠いむかーし真空管製のを見たことがあります。
以前、10GHzの超再生作った。
644 :
技術奴隷 :2007/06/16(土) 02:37:43 ID:sSXwfBCi
48GHz@秋のガリ砒素FET
肩がこってたまりません。 肩こりに効く電波兵器ってありませんか?
647 :
電気科1年 :2007/06/16(土) 21:55:14 ID:K3jM4Bqw
質問なんですが僕の父が今から20年以上前(中3)に無線技士の免許取ってるんですが… 免状にわ「特殊無線技士 (無線電話甲)」と書いてあるのです… 今ぢゃ陸上に入るのか海上に入るのかどうなんでしょうか
649 :
電気科1年 :2007/06/17(日) 09:44:37 ID:4SXNAY23
ありがとうございます 電話甲だから2級海上特殊無線技士ですね でこれわ2級陸上特殊無線技士も入ってるということなんですか? それとも1級海上特殊無線技士と2つ資格を取ったら認められるんでしょうか…
お父さん若いな
651 :
電気科1年 :2007/06/17(日) 10:48:57 ID:4SXNAY23
父わ45ですょ…(泣)
CQ出版社 CQ HAM RADIO誌にソフトウェアラジオ基板が 付録についたとDWM誌に出てた。 だれか、回路図を教えて下さい。 根拠のない想像では、10KHz程度のIF信号へダウンさせるミキサー回路だけ。 ソフトは、PCのサウンド可オードで信号処理(DSP)する構造かな?と。
90度位相でダウンコンして、LRへIQとして入れることによって サンプルレートを抑えるようになっていたかと思った。
>>653 回路図かブロック図で公開されたものないですか。
著作権を侵害しない範囲で。
655 :
564 :2007/06/17(日) 11:36:01 ID:5tgKDD4T
>>656 回路は2個アナログスイッチを交互にon/off・・・これja2kaiさん発明のメリゴ式ssb復調だね。
メリゴ方式とはちょっと違うんじゃないかな。 普通にIQ復調しているだけかと。
>>657 の方式だとハード依存の復調器になっちゃうから
やはりサウンドボードへ周波数をダウンコンバートして
パソコンで復調演算するほうがいいなぁ。
>>658 IQ復調ってはじめて聞くんだけど、どんな方式ですか?
ttp://japan.maxim-ic.com/products/asics/wireless/ このブロックの最後のミキサのところでIQ復調・変調を行なっています。
90度の位相差のローカルをぶつけて90度位相差のベースバンド信号を得るわけです。
普通にサンプリングだけしてソフト処理をしようとするとサンプリング周波数を4倍に
とらにゃならんので予めIQに分けてから入れた方が良い場合もあります。
まぁ場合によりけりで・・・・
最近はデバイスが高速になったので通信の分野ではあまりやらないと思います。
あとアナログ的に90度の位相差は結構大変です。
>あまりやらないと思います ごめんなさい。これ嘘ですね^^; 貼り付けたのと矛盾している
>>661 見始めましたmaximさんはRF ICのホームラン王ですね。
今から眼鏡(近眼)の新しいの買ってきます。
かえってからよーくみます。
ありがとうございました。
エレキジャック2号のビデオトランスミッタはボロカスだったみたいだね。 トラ技のバックナンバーでも見てちょっと作ってみるかな…
665 :
失礼します :2007/06/28(木) 11:51:43 ID:iR3+XduM
「無線機の設計と製作入門」2-2 FMワイヤレスマイク 成功したので初心者の方の役にたてばと思い書きます。 基本だからこれが成功しないと次進む気にならないという人も多いと思う。 ・周波数を探すときはラジオのアンテナと自分のアンテナを平行に接近させ、マイクを つめで(軽く)たたくと反応が見やすい。 ・1章の最後の高周波プローブで発振しているか確認すると、 小さい電圧だが、マルチメータが少し振れてすぐ0になる。電源を入れなおすと同じ動作。 ・可変容量ダイオードは1sv101を使った(千石で購入)。違いはあまりない模様。 ・アンテナの根元に100pのコンデンサはつけなくてもいい。(基盤図にはついてます) ・マイクの+端子を1.5Vにするため上の2.2Kを6Kぐらいに変更。 ・1s1588の代わりに秋月で売ってる1n4148に。 周波数を探し当てたあとラジオの音量を最大にすると、壁の向こうでも聞こえます。
>>666 オマエさんのオナニーカキコに付き合ってられない。
>>665 FMワイヤレスマイク製作は面白いので私もお勧めです。
中1の時、最初に作った2石FMワイヤレスマイクは
夏休み前に作ったけど全然動かず。
夏休みに入って近くの工業高校の先生に診てもらって
配線が一箇所抜けているのを知らされ、
目の前でその配線をつないだらFMラジオからピーいーん
とハウリング音。感動で心臓がドキドキしました。
家に帰って実験すると、空間を伝わって見えない電波で
自分の声がラジオから出るのに驚き。
距離は最初は30mくらいで、その後200mくらいは
飛ぶのができました。
>>667 どうぞ退出され。迷惑ですから、二度とここに来ないで下さい。
>>664 ビデオ送信機は秋月にもしかしたら少し在庫があるかも。
UHF用のは画質良好。VHFは水平同期にかなり乱れが
出ました。(カメラが悪いかもしれない)
ふた昔前のBASICマイコンにもビデオ送信機が入ってるので
リサイクルショップのジャンクから見つかるかも。
近くの店ではNEC PC-6001がありました。
アナログ放送はあと4年で終わるから実験できるのも今のうちですね。
地デジ対応ビデオ送信機はどうやればできるかはわからず。
呪術奴隷さん、いや技術奴隷さんよ 喪前のマヌケな頭で、俺様に勝てるとでも思ってんかよ。アホ! 悔しかったらDSP受信機設計してみろ (^^ )バーカ
674 :
晒し上げ :2007/06/28(木) 23:42:00 ID:aGOJlbj8
こいつばかだ
ダブスタダメンジョン
>>674 >ID:aGOJlbj8
日付が換わって
>ID:uJX6j0+v
来るなというのにまた来やがって。
どうせ記事紹介しても英語も読めないレベルに・・・orz
頼むから2chを荒らすのと、人様に迷惑をかけるのを止めてくれよ。
677 :
技術奴隷 :2007/06/29(金) 11:58:22 ID:3CGTcTmg
他スレまでアホな書き込みをしている所をみると、よっぽど悔しかったと見えるw
679 :
774ワット発電中さん :2007/06/29(金) 19:38:52 ID:YVwqNqju
>地デジ対応ビデオ送信機はどうやればできるかはわからず。 バーロー
じゃあ地デジのモジュレータの作り方を教えて?
681 :
技術奴隷 :2007/07/01(日) 13:55:41 ID:ic/Przn5
>>666 ひっそりとレスが付いてたみたいで気が付かなかった。
>他人の苦労した成果を根拠なく批判する発言は止めること。
>批判するなら必ず根拠と、その改善結果を示すこと。
別に批判した訳じゃないよ。一般常識からしておかしな回路であると指摘した迄。
根拠はちゃんと書いてあるからよく読んでみな。結果は、シミュレーションしてるなら
ご自分で簡単に出来るはず。自分がシミュレーション結果を晒しているからと言って
他人がわざわざシミュレーション結果を返してくれると思ったら大間違い。そんな義理は無い。
そもそも、自分で回路を晒しておいて指摘なり批判されたからと言って文句を垂れる奴は
インターネットに回路なり文章なりを放つ資格は無い。
682 :
774ワット発電中さん :2007/07/02(月) 00:14:18 ID:UE2xiSQL
>>681 >一般常識からしておかしな回路であると指摘した迄。
それを「批判」と言うんだよ、よく覚えておきなさい。
日本語でおk
Spice厨もコテハン使ってよ。あぼーんするから。
なんかゆる〜いケンカだなw
686 :
技術奴隷 :2007/07/02(月) 20:58:49 ID:RECgEvp6
>>682 多分
ひはん 0 【批判】
(名)スル
(1)物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。
してき 0 【指摘】
(名)スル
全体の中から、ある特定の事柄を取り上げて示すこと。
と言う事で、同じ物じゃ無い。単に暗記するだけでは無く、考えて理解する事が大切。
何事も暗記だけだと応用が利かない。外人が日本語を並べているような物。
多分、ここまで書いても理解出来ないと思うから更に書くと「人間は水が無いと生きていけない」
と同じ、当たり前の事を指摘した迄で検討が必要な事柄じゃないんだよ。
そもそもこの板でそんな所にしかつっこみを入れられないのは如何なものか。
「一般常識からしておかしな回路である」と言われてるのだから「XXの理由でそんな事は無い」
とするか「確かにおかしい」位しか有意なレスとは思えないのだが…
687 :
774ワット発電中さん :2007/07/03(火) 20:46:49 ID:XjfN2xZ7
2.4GHz 画像受信機を作りたいと思っていますが。 アマチュア無線用のFM-TV受信機です。 構成は RFamp+LO+Mix+VideoAmp です。 これで、ローカル周波数を限りなく2.4GHzに近づけると ダイレクトコンバージョン風に動作するのでしょうか。 Mix後は、直接NTSC信号を取り出すことです。
>>655 ちょっとSDRの回路図を見ないでしまって訂正があります。
OSCはEPSONのSG8002で問題ありません。
PLL発振器なので発振周波数近傍にスプリアスがありますが、
このSDRの回路では74HC74のクロック入力用ですので
スプリアスはCMOSのスレッショルドレベルより遥かに下
になります。この用途なら問題ありません。
ただはずれの部品を引くと周波数が突然ずっこけることが
予想されます。当りSGロットなら大丈夫です。
>>687 釣りでしょうか?
DC式では十分な利得がとれないのでカラー受像は
難しいんじゃないかな。IF増幅段が必要です。
NTSCはFM変調ではなかったような気もしますが・・・
>>638 Qさんの自演作品だったんですね。
なんか話がうま過ぎるとも思ったのですが
そういうことでしたか。w
spice使える人は希少ってことですね。
691 :
774ワット発電中さん :2007/07/04(水) 09:33:35 ID:/fLT7Mo4
>>689 比較的まじめに考えてます。
録画した映像を送受信したいです。飛距離は十mくらいからはじめます。
送信は、Video信号を2.4GHzVCOのTune入力に加えました。
送信した信号は、IC-R3(FTVモード)で受信できました。
Video信号は周波数帯域が広いし、ダイレクトコンバージョンなので
Mix出力はちゃんとDC(直流)から動作しないといけないので
理論的には可能なのか、適合する部品がないとか、その辺の情報も欲しいです。
692 :
774ワット発電中さん :2007/07/04(水) 10:18:43 ID:Lwj+4W+g
>>691 最近のは欲知らないが「SSTV」じゃダメ?
693 :
774ワット発電中さん :2007/07/04(水) 14:57:07 ID:/fLT7Mo4
「SSTV」は静止画の類だと思います。動画の受信がしたいのです。 現在、受信ミキサにuPC2758を使い実験していますが、 RF周波数とLo周波数を限りなく近づけると、本来のカラー画像が 白黒になってモニターに映し出されます。 文献を読むと、上記の状況だと周波数ゼロ=DC電圧が発生する とあるのですが、これに関係するのでしょうか。
自分は
>>638 だが、自作自演にされちゃった(w
コテハンなりトリップを付けなかったのがミスといえばミスか。
SPICEなるものに触ったのは
>>630 が初めてだよ。
695 :
774ワット発電中さん :2007/07/04(水) 17:13:25 ID:/fLT7Mo4
ダイレクトコンバージョンで扱える信号は、アナログ(Video信号) では無くてデジタル信号のみでしょうか?
>>691 2.4G->市販TV周波数にdownさせるクリコンが早く仕上がると思ふ。
yc分離回路の入力所要電圧と想定のデムパ電界強度から
必要な増幅利得が求まるかも。
dc式の場合ならrf amp+mixer利得で・・・
2.4ghzの強いデムパを受けると脳が・・・
VCOのチューニング入力に入れるのだから、出来るのはFM変調波。 だから受信系もFM復調が必要。 ってなわけでアナログBSチューナとかをつかって間に周波数コンバータを入れる必要がある。
あと、FMはダイレクトコンバージョンでは不可かと・・・
トラ技のmaxim広告を見ると・・・。
703 :
774ワット発電中さん :2007/07/05(木) 11:09:02 ID:yHNNSdkN
>>697 >>698 受信系もFM復調が必要 とのこと
文献によると、ダイレクトコンバージョンのブロック図に
復調回路(検波回路)は見当たりませんでした。
もう少し詳しく知りたいです。
704 :
774ワット発電中さん :2007/07/05(木) 11:10:00 ID:yHNNSdkN
>>697 >>698 受信系もFM復調が必要 とのこと
文献によると、ダイレクトコンバージョンのブロック図に
復調回路(検波回路)は見当たりませんでした。
もう少し詳しく知りたいです。
昔からのダイレクトコンバージョン受信機ではミキサーが復調器を兼ねている。 ただし、AMの復調のみ。 今風のデジタル通信用とかだとIQの二つの出力から位相が分かるから、 FMも復調可能かも知れんが映像みたいな広帯域の物まで可能なのかが疑問。 実験で白黒の画像が見えたというのはおそらくFMのみならずAMでも多少変調が かかっているからだろう。 送信側でこのAM分をなくすことも必要だが、フェージングとかのあるので、 受信側でも制限増幅器でAM分をなくすことも必要。
706 :
774ワット発電中さん :2007/07/05(木) 15:28:16 ID:yHNNSdkN
>>707 広告に玉毛田
ttp://resource.renesas.com/lib/jpn/sh2a_dual/index.html dual core SH-2A
■開発環境のSH-2A DUALへの対応
●組込み用複数コア対応OS
組込み用複数コア対応OSとしてDual-ITRONを提供します。
● 各々のコアでITRONが独立に動作 します。
● タスクの割付はOS構築時に静的に固定する必要があります。
● RPC(Remote Procedure Call)機能をサポートすることにより、コア間の同期・通信を実現します。
●エミュレータ
E10A-USBによりデュアルコアのデバッグに必要な基本機能を提供します。
● 一組のデバッグツールで2つのコアに対応します。
● デバッガウィンドはコア毎に個別表示します。
>>709 いいえぇ。ソフトウェア無線機向きと思いますが、何か反論あります?
>>709 もしかしてプログラムも組めない哀れな高卒?
Qキター
>>706 >オムロンでも ビデオ用FM復調ICの記事を見つけました。
>
http://www.omron.co.jp/r_d/omtec/151/pdf/151-9.pdf Hspice, HDLの開発環境はよさげだが、
FM復調とはいっても単にパルス変調でFV変換をしてるだけで、
原理的な難しさや新規性が見えなかった。
今流行りの地デジの先端で使えるのかと言われるとどうなの?
SONYの地デジブラビアいい色出してるね。SHARPアクオスに勝ってる。
ただブラビアは動きに弱くぶれがはっきり見えた。
ぶれが見えないのはSHARPアクオスが勝っていた。
明るい店内のせいかプラズマのビエラは冴えなかった。
家電も先端は外部からはなにやってんのか見えないけど
厳しいのかな?
714 :
774ワット発電中さん :2007/07/09(月) 09:46:26 ID:rIXlteYt
715 :
774ワット発電中さん :2007/07/09(月) 11:04:37 ID:rIXlteYt
今は製造していませんが、アマチュア無線用のFM-TV受信機に upc1476とupc1477が使われていました。 検索しても情報が得られません。代替品も知りたいです。 詳しい方、いらっしゃいませんか?
1.2G,2.4Gの自作は難しいだけじゃなくて、健康に危険だったりするから 気が進まない。RF電力アンプを調整していると目玉が熱くなるのを感じる ということは白内障や緑内障になったり脳細胞が破壊されて頭がおかしく なったり脳腫瘍やボケになる可能性あるからね。 特に2.4GHz帯装置の設計は仕事にはしたくないな。 水分子の同調周波数だから危険。 TV送受信の実験はUHFの空きチャンネル電波法定内微弱電波がいいと思うよ。 アマチュアバンドじゃ通信相手いないんだし。
>>715 詳しいものではないのですが、需要がある製品なら
ディスコン品は新部品に置き換えられるのでNECの代理店の
営業で個人を相手にしてくれるところに聞くのがいいですね。
SONYやCASIOではワイヤレスTVが出てますが、これらの製品は
2.4GHzのスペクトラム拡散方式変調なのでFM変調の優位性や
実用性はどうなんでしょう
718 :
技術奴隷 :2007/07/13(金) 11:49:07 ID:UhvlUJg/
>>716 >水分子の同調周波数だから危険。
そんな低い周波数で同調なんかしない。
理屈が判ってないと作るのは難しい周波数ではあるけど。
おいらもそれ、聞いたことあるような・・・ 周波数を上げてゆくとエネルギーを吸収し始めて実用になるのがその付近からだとか・・
>>720 ttp://camatahyro.exblog.jp/i2 >さらに、無線LANは電子レンジと同じ周波数(2.45GHz)の電波だから
>水の共振周波数で人間に大きな影響があるとか言われてます。
>最近まで、自分自身もそうなのかな?と漠然と思っていましたが、
>実は、水の共振周波数は22GHz付近らしいです。
この人も水の共振周波数は2.45GHzと聞いていたそうです。
どうやら間違った情報が噂のように広がったような気がします。
722 :
技術奴隷 :2007/07/14(土) 08:55:53 ID:IxrJLrBE
>>720 コテを付けてる相手に「Qさん」って何だよw
そんな思考パターンだから電子レンジの周波数で共振するなんて思い込むんだよ。
ま、どうでも良いけど。
>>719 ちなみに昔、中学生の頃バラした電子レンジは1.45GHzでした。
それより昔にアメリカでは900MHz位の物が使われていたとか…
要は、技術なり電波法なりで実現可能な周波数が決まると言う事。
724 :
774ワット発電中さん :2007/07/14(土) 10:39:14 ID:ZxPgYorV
参議院を廃止して貴族院にしろよ
erやtanδ測定やっても20GHz帯でピークなんぞ出てこんが 表面しか暖まらない理由は高い周波数は水に吸収されやすいので、 表面から熱が伝わってくんだな。もっと低い周波数は吸収されきれ ずに中まで浸透していく。
726 :
技術奴隷 :2007/07/14(土) 15:07:58 ID:IxrJLrBE
最近のトレンドとしては(と言っても一昨年に購入した時だが)
電子レンジ庫内のスペース確保と掃除のし易さを考えて、高級な物でも
ターンテーブルの無い物がある。いろいろ工夫はしているが、12センチの
低周波ではやはり定在波により温度ムラが生じやすい。なので
技術的、法律的に問題が無ければもっと周波数を上げたい所だ。
いったい何GHzの周波数なら料理の表面しか加熱されないのか知らんが
少なくとも2.45GHzは「表面しか暖まらない」と言う理由で選ばれてる
訳では無いと思う。
ちなみに理科年表にも載ってる有名な大気窓の減衰特性。
ttp://www.qsl.net/7k1naq/RadioSystem/denpan4.html 真面目に無線やってる奴なら一連のデマに惑わされるとは思えないのだが…
727 :
774ワット発電中さん :2007/07/14(土) 17:44:44 ID:NF8WKtSD
原子核のまわりを電子が回転運動していると考えると、電子は電磁波を出してエネルギーを失い、 原子核に落ち込んでしまうはずである。そうならないのは何故か?
回転運動ではないから
>>727 秋葉にコイルボビンはまだ売ってる?
無線機メーカはどんなコイル使ってんのかな。
漏れはドーナツ型のフェライトかトロイダル
のコアを使ってる。
磁気の閉じ込め効果が良いと思う。
733 :
774ワット発電中さん :2007/07/25(水) 18:44:14 ID:MOXtpyUT
>>714 続きです。
リニアテクノロジの ”LT5575”直交復調器の内部回路を見ると
単なるミキサのように見えますが、”Iout+””Iout-”の出力を
差動アンプで受けると上手く電圧に変換できるという事なのでしょうか。
もし、片方だけだと復調できないって事?
早く画像を映したいです。
734 :
774ワット発電中さん :2007/08/21(火) 11:53:37 ID:geU3bzfq
>>732 RF用の可変コイルメーカーは、巻けない仕様のコイルの発注が来るのを嫌がって
ボビン単体の出荷は一切しなくなったそうだ。
735 :
774ワット発電中さん :2007/08/21(火) 11:56:27 ID:geU3bzfq
スミスチャートに「S.W.LOSS COEFF」と「S.W.PEAK(CONST.P)」って目盛りがありますが、 これの意味がわかりません。 この目盛りってどう使うんでしょうか?
スターウォーズ ロサンゼルス コーヒーライター
>>734 ボビン式のコイルは磁気/電波シールドが悪いのでtviの原因にもなり、
スプリアス低減性能を追求すると、もはや時代も要求していない
ともいえるのではないかな。
要は新しい優れた仕様の新部品へ置き換えが行われているわけで
心配することは何も無いと思います。
最近ICOMがどうやっているかは知りませんか?
蓋を開けるのも容易ではない・・・。
>>735 スミスチャートの使い方は、高周波のページでググルと出てきますが、
それらのパラメータの説明はみあたりませんでした。
必要があれば、調べる必要はあるとは思います。
SWR関係の何かという感じはします。
740 :
774ワット発電中さん :2007/08/27(月) 09:49:37 ID:uJuYt16s
>>738 知りません。
どうやってるんですか?
ボビン式のコイルに代わる新しい部品?
コイルが不要になる新しい部品?
ICOMではなかったと思うが、昨日のハムフェアでどこかのメーカーが展示してた 無線機はボビン式のコイル使ってたよ。FCZコイルよりはだいぶ小型だけど。 今でもミツミとかが量産してるわけだし数使うメーカーは別に困ってないのでは。
>>740 ボビン式でなくても
>>737 の基板の写真上にあるような
ドーナツ型のコアは磁気シールドが良く、良好な性能が得られます。
周波数可変は小型の可変コンデンサでできます。
トロイドに可変コンデンサなんて、実装面積、重量、コストどれをとっても あなたのおっしゃる「時代の要請」に逆行してませんか?
>>744 上の写真
>>737 のドーナツ型のコアは、材質は不明ですが、
小さく直径10mmもありませんので
自作に関しては問題なく使えます。
SMT実装の高密度基板ラインを使う条件では
別の方策が必要という話であれば、
守秘義務の関係でここでは話は難しいと思います。
FCZコイルが無くなるという危機感に対応して
自作派のとれる実用になる策を示したまでです。
749 :
774ワット発電中さん :2007/09/06(木) 12:02:41 ID:+O6LDigF
>748
チップコイルなら、秋葉ラジオストアーのシーアールに太陽誘電ならあったみたい。
同じく秋葉の鈴商にも多少のものはあった。
MURATAのセラミーダイレクトって個人はダメですかね?
RF系の可変コイル(トランスタイプ)は普通カスタム対応で、FCZコイルのように
標準化された物は無いから個人ユーザーは難しいでしょうねぇ。
それでもIFTなんかはスミダで標準化された?ものが結構あるみたいだし、マルツ
パーツや千石、鈴商あたりで仕入れてくれれば。
フロントエンドは
>>746-747 さんみたいにチップコイルや空芯コイルを駆使するの
かなぁ。。。周波数低いと大変ですね。。。
ひさしぶりに覗いてみたら…。 「水分子の同調周波数」??? だいたい、水分子って何だ。そんなもん、単体で存在すると思って るのか。相手は網目構造をした塊りだ。単振動子ではない。いろんな メーザー周波数があって当然。もっと物理を勉強せい。
751 :
774ワット発電中さん :2008/06/12(木) 17:19:55 ID:Uma1UMFm
22Gだろ。 国立天文台がここから業務無線を排除したいってさ。
>水分子の同調周波数 工学系の大学を卒業しているなら 空気中の音速や水中の音速の計算をする際にやったはずだが。
>国立天文台 小学生の道徳の本に、毎晩夜を徹して イケヤ・セキ彗星を発見した話が書かれていましたが あの時代の仕事への熱意はどこに行ってしまったのですか? 国立天文台の人は東大まで出て給料低い・・・と言ってますが、 何の研究成果も出さない定時帰りの無能な人に、 誰が高い給与を支払うというのでしょうか。 阪大には30半ばで研究成果が認められて教授になっている人もいますが。 少しは道徳の本に出てきた、いにしえの先生の爪の垢でも煎じて飲んで、 研究成果を出されてはいかがですか?
>>752 他人を蔑むような卑しい人は
己のレベルの低さと自惚れに気づいていない。
あえて思いやりをかけるならば 人間としてもっと成長しなさいということだ。
756 :
774ワット発電中さん :2008/06/22(日) 10:31:43 ID:U83Iy94X
757 :
774ワット発電中さん :2008/06/22(日) 15:40:07 ID:AoUZ5sY7
詳しい事はわからないけど... 自動で計算してくれるフリーウェアなかったっけ?
今日も警察無線を錯乱する仕事が始まるお…
760 :
774ワット発電中さん :2008/06/23(月) 22:11:54 ID:3YWbyIcm
今、米国中部W4,W5が7MHz CWで良く聞こえてます。
>>764 C4 30PFを大きくすればSSBバンドを日本の周波数に合わせられそうだ。
X2〜X5の4素子水晶フィルタがSSB/CW兼用で、CW時には選択度が甘くなるか。
>>763 高周波1段+SA612 Mixer+Xtal filter+SA612 Mixer
これではDynamicレンジが狭くて、飽和すれば変な声に復調され、
逆に弱い信号は了解できない。
値段なりの期待性能ですね。
やめた。100dBはDレンジないとだめだよね。
>>765 LC自励発振VFOでは周波数安定度悪くて、
今時のメーカ無線機相手では
交信相手はRITで周波数変動を追いかけることになりそう。
>>764 SSB/CWの切り替えスイッチが単なるバンド切り替えスイッチだから、
改造はいらないだろ。
CWにすると7.130から7.000MHzになるからそのまま使える。
モードのの切り替えは、マイク端子にモノラルのジャックを挿せばCWになるようになっている。
ステレオのジャックならSSB。
>>766 受信用RFアンプは無いように見えるが。
Q2の2N7000は送受のアンテナ切り替えスイッチじゃ無いのか
>>767 局発は3MHzか13MHzかわからんけど
3MHzなら自励で十分だろ。7MHzで何時間も交信することは無いだろ
>>769 なるほどモード切替はちょっとわかりにくいとこですな。
Q2が受信のRF AMPで、Q3,Q5が送信時に
Q2を抑えるしくみじゃないの?
IFはX2,X3,X5でXtallフィルタになってるから10MHzで、VFOが約3MHz。
TS-520Xでは4.9MHz-5.5MHzだったけどSSBやCWではあまり気にならなくても
AFSK式RTTYでかなり動くよ。
自分で作ったVFO(520と同回路)では温度補償無しのスチコンを使ったけど
これはQRHを交信相手によく言われた。
DSW-IIにもSA612が2個使いで、受信感度の利得不足、かつAGCが無いので
実用にはかなり難ありでした。
>>770 >Finally, Q2 is on, while Q3 is off, allowing signals from the antenna to pass into the
>receiver input transformer.
あらら、Q2もSW動作だわ・・・orz
磁場=電磁波だろ常考
774 :
774ワット発電中さん :2008/09/06(土) 19:51:03 ID:58+V4p4o
7MHz VCHアンテナの作り方をおしえてください
776 :
774ワット発電中さん :2008/09/14(日) 21:48:41 ID:FdAV7A3q
誰か無線と実験の78年から81年40冊買ってくれませんか? 捨てるに忍びなくて・・・・・
>>772 周波数が低いってことだな。
コイル間距離<<波長/2π
なら、電磁波でなく磁場を使ってると言って良いんじゃないかね。
778 :
774ワット発電中さん :2008/09/16(火) 05:06:56 ID:SmwP8/RO
>>777 それぐらい低周波って事ですか。。。
ゆっくり変動する磁場の磁力線ってどんな感じになるんでしょう?
参考になる資料とかご存じないですか?
>>780 ありがとうございます。大変参考になりました。
親ディレクトリから他のページもみましたが、
なんか磁力線の動きってキモイ。。。
783 :
774ワット発電中さん :2008/09/25(木) 12:53:34 ID:wg3lUy+a
>>783 科学的根拠を示せって感じ。
被害妄想とか疑似科学はいいから。
785 :
774ワット発電中さん :2008/09/30(火) 22:50:07 ID:V70R6Mw/
でもね、科学的に証明された頃には被害者が大勢出てるっていうのが いつものパターンなんだな。 怪しいところには近づかないのが賢いね。
786 :
774ワット発電中さん :2008/09/30(火) 23:37:44 ID:J6mKgBnJ
>782 サンプルをもらったけど、小さすぎてハンダ付けは無理そう。 9954くらいが限度。
>>786 サイズはQFPですか? (PLCCに見たんですが)
工場の女の子はどんなに細かくてもレーザ後の
はんだ不良を簡単に直してしまいます。(神業です。)
いまさら250MHz?ってんでトラ技は立ち読みでも飛ばしちゃったところだけど... 入出力ロジックまで1.8Vなのがローパワー用に徹底してて気持良いね。 9954も1.8Vで使えるけど。 >787 LFCSP-32 (MLFの同類) だね。0.5mmピッチで 2.54mmピッチのPLCCの1/5以下。
>>788 手付けの場合、そこまでPINが細かいと、基板のレジストにはんだをはじくようなもので
高温こてで一片の全ピンを舐めるようなやり方だねぇ。
PBを基板メーカに注文すると高くなりそうね。
792 :
774ワット発電中さん :2008/10/21(火) 22:43:36 ID:HLvEb3QR
教授がアホなのかそれとも嫌われてるからわざと教えてくれないのか
793 :
774ワット発電中さん :2008/11/05(水) 22:03:37 ID:uViL8E9s
>>791 AD9834CZUはクロック75MHzだよ。
80MHzくらいまでのオーバークロックもできる。
>796 一般に同軸ケーブルは最外殻はほとんど絶縁体です。 表皮効果で、かなりのロスを発生させると思うのですが、 そういうことはないのでしょうか ── とでも置き換えてみると なぜそのままで良いか分かると思う。 表皮効果は表皮を流れる効果ではなく、導体の中央付近を通る電流が減る現象のこと。 最外殻の抵抗が大きければそこはいつも通り流れないだけ。 表皮効果には抵抗の大きな領域にむりやり電流を通してロスを発生させるような力はない。
>>796 補足
絶縁皮膜の厚みは加工で変化し、1000Å以下で極めて薄いようです。
ステンレス鋼板のプレス成形時のプレス金型の摩耗を防止する方法について実験、検討を行った結果、下記の知見を得た。
光輝焼鈍した後の鋼板表面には約1000オングストローム程度の極薄い被膜(以下、BA被膜と記す)が形成されており、
そのBA被膜が硬質である
出展:
ttp://www.j-tokkyo.com/1998/B21D/JP10058054.shtml 表皮効果を定量的に表すには、「表皮厚さ」と呼ばれる量を使います。
導体の表面から表皮厚さだけ導体内部にもぐったところを流れる高周波電流は、
表面を流れる高周波電流の1/e(= 1/2.718)倍になります。
銅の10 MHzに おける表皮厚さは、約21ミクロンです。
周波数が高くなると、周波数の平方根に反比例して表皮厚さは薄くなります。
銅箔の厚さが表皮厚さの2〜3倍もあれば、その周波数では厚さは事実上十分と考えて良いでしょう。
出展:
http://www.qsl.net/7n3wvm/mag-loop.html 以上のように高周波電流の流れる金属表面の厚みはμmレベル(10E-6で、
Åレベル(10E-10)の絶縁皮膜の下の相対的にずっと深いところを主流に
高周波電流が流れていると考えられます。
>>797 >表皮効果には抵抗の大きな領域にむりやり電流を通してロスを発生させるような力はない。
なるほど、ここがポイントですね。
430MHz UHFの八木アンテナもアルミパイプで作られているので
表面の絶縁皮膜には高周波電流は流れていないと考えます。
もう一つ。絶縁体ってのは抵抗無限大なのでロスは無いぞ。 電流が流れちゃったら絶縁出来てないからな
アルミパイプの市販品は2m物が多く、 エレメント長さが、λ/2より長い場合、 太い径のパイプに細い径のパイプを差し込んで 長くした経験があります。 このパイプのつなぎが2箇所となる方法で、 21MHz(λ/2=7.5m)でλ/2のダイポールアンテナがSWR=1.1に同調してました。 すなわち、アルミパイプのつなぎ目は、 絶縁体被膜同士が密着し接しているので おそらくこのつなぎ目では、トンネル効果が発生して 高周波の大電流が流れてると考えます。
803 :
774ワット発電中さん :2008/11/08(土) 05:30:33 ID:m3o8Re19
804 :
774ワット発電中さん :2008/11/08(土) 05:32:45 ID:m3o8Re19
>>802 >おそらくこのつなぎ目では、トンネル効果が発生して
>高周波の大電流が流れてると考えます。
さすがアマ!
805 :
774ワット発電中さん :2008/11/08(土) 07:03:25 ID:+A7mTNYO
795←懐かしい音だね 昔よく聞いた チャピッてるとか言ってた 他のも見たけど あんな音で聞いてるのかと疑問
>>805 >>795 の無線機メーカと型式わかりますか?
恐らく日本製と思うのですが・・・
周波数ダイヤルの同調が調子悪い設計です。
ICOM製だったら、手回し回転の速さにあわせて
早くまわすと周波数が大きく動き、
ゆっくりまわすと周波数は小さく動き
なめらかですが、
>>795 は同調に苦労しています。
今月のトラ技にウェルパインDDSの周辺スプリアス除去回路が出てる。 あと裏表紙にTIの新しいDAC広告が出てる。
スプリアス酷いですよね、そういうのを除くには世の中にはこんな方法があります、 と言うてるだけで回路そのものは出てないが。
>>808 SFDRでは後発のアナデバがよさげ。
ウェルパインのも実用レベルにはなってるよ。
基本クロックが高い周波数使えばSFDRも
良くなるけど消費電流がでかいから電池運用はつらい。
やっぱあのFeedBackスプリアス除去回路は欲しくなるよね。
>809 AD9911使ってみてくれんか。 直接スプリアスを観測する方法のない俺には 基本的に周波数爆上げか、DACの解像度を増やす方向でやるしかない。
熊本city standard SSB GEN/IF AMP 受信コンバータ(Diode DBM)含めた総合利得わかるかなぁ? IFアンプは2sK241 2段では感度が低すぎ、 かといって3段では自己発振しやすい模様。 DBMを2SK125 x 4のクワッドBMにしたら 利得どのくらい上がりますか? 適正な利得配分の考え方アドバイス求む。
813 :
774ワット発電中さん :2009/02/04(水) 23:21:33 ID:/J6bxCug
>>812 TS-520Xのレベル配分は公開されたが
手元に資料なし。
名無しさん@満4周年記念カキコ ! ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< まあまあマターリと ( ⊃ \ ヴァンタでも飲んで休もうぜ | | | \__________ (__)_)
816 :
774ワット発電中さん :2009/02/07(土) 17:34:17 ID:8/DF93Bb
FMワイヤレスマイクでバリキャップ使ってるのと そうでないのはどちらがいいのだろうか
と言うか こういうスレタイみたいな雑誌無かった? 盆栽オーディオ系の。
自分の設計した回路を多く含むHF SSBトランシーバが (メーカ設計回路のパクリも内蔵) SWR>3では送信ボタンを押した瞬間に異常発振をはじめる原因がわからないでいたが、 先日ふと思いついた。 (SWR =<1.5なら正常動作) 送信受信切り替えリレーの接点ONタイミングが PTT SW を押すタイミングよりわずかに遅れるため、 アンテナがつながらない瞬間で、送受切り替えリレーがチャタリングを起こしている タイミングで、電波の送信が開始されるため、大きなSWRでは送信電波が反射し、 回り込んで発振するようだ。 リレーON後、数mS遅延して送信動作を開始させる必要があった。 遅延回路の必要性がシステム設計で考慮されていなかった・・・反省。
>>816 自分の持ってる無線機のFM変調は、数値演算式FM変調に
なってるから、今の時代ではDSP使った変調主流に入れ替わってるようです。
FMワイヤレスマイクの話じゃん、、、
824 :
774ワット発電中さん :2009/02/20(金) 18:40:56 ID:KOovO5lD
とりあえず、隣のピンとランドしてしまっても、半田付けをしてしまう。 そのあとで、半田吸い取り線(網線)でランドしてしまった半田を吸い取る。 これで、俺の成功率は100%を維持。 半田付けするときに、片側をテープで張るなどして チップがずれない様にするのがポイント。
825 :
774ワット発電中さん :2009/02/20(金) 20:29:08 ID:5n8UGJcZ
工場で使っているフラックスを入手するとすごく簡単だよ。 ハンダが気持ちよく流れてくれる。 こて先で片側に寄せたあまったハンダを吸い取り線でとればおk。
>>824-825 ありがとうございます。
とても参考になりました。
昔のフラックスは後で腐食するため、マツヤに入り半田を
使ったものですが、今時のフラックスは腐食の心配なしですか?
なお手持ち半田は鉛入りでRoHs対応でない昔ながらのものです。
827 :
774ワット発電中さん :2009/02/21(土) 13:17:47 ID:lvGVRbwR
>>827 なるほど〜。
無洗浄タイプのフラックスがあることを初めて知りました。
>>830 マウンダー極小期の1645年〜1715年は日本の江戸時代ですね。
大飢饉はこの時期にあったのかな?
今の太陽の状態は、もしかして次の氷河期の前触れ?
>>832 NHK教育TVによると次の太陽活動の極大はわずか2年後の2011年なので、
そのときの極大期も非常に少ない黒点数になるかも??
835 :
774ワット発電中さん :2009/04/12(日) 17:43:09 ID:qT3D9KyU
例えば'7.050MHzに同調するダイポールアンテナを R,L,C回路での価回路を表現するとしたら R,L,Cの値はいくつでしょうか?
宿題は自分でやろうな
837 :
774ワット発電中さん :2009/04/15(水) 20:51:07 ID:6SOqwzHL
いえいえ、ダイポールのQ(=2πfL/R) がわからないので L,Cが一意に決定できんのですよ。(R=73Ω, f=7.050E+6) ωL-1/(ωC)=0 が同調の条件ですが、QがわからないとL,Cの組み合わせ は無限になってしまうんです。 半端長ダイポールのQの値をご存知の方はヨロ。
838 :
774ワット発電中さん :2009/04/15(水) 21:42:52 ID:uDuVl+G1
(´・ω・`)=ショボン
要は共振時の純抵抗分がいくつか知りたいって事か。 線が太い方が抵抗が低く、広帯域になる。 数表かグラフがあるはずだが、ぐぐって出てくるかどうかは知らん。 アンテナ工学ハンドブックには乗っている。 あとはモーメント法のシミュレータにでも聞くとかかな。NECならただだし、 直線限定ならアマチュア向けのフリーソフトがあった希ガス。
840 :
774ワット発電中さん :2009/04/18(土) 11:41:25 ID:mwgTk7i0
ありがとうございます。参考にします。
841 :
837 :2009/04/19(日) 09:45:12 ID:0IkmlTnd
>>837 計算の結果がでました。
DP7MHz用 12m高さ
f=7.050MHz
Z=R+j(2πfL-1/(2πfc))=92.3+j(-0.0441)
みなさんTNX!
842 :
774ワット発電中さん :2009/07/20(月) 21:16:33 ID:8nkjoqbe
保守
>>837 一説にはDPのQは30
FRラジオの情報だから信頼性があれですが・・・
今日はこれから皆既日食 スペアナでF10.7周辺電波強度を記録しる。
(∩´∀`)∩ワーイ
おひさ RFワールド誌にアンテナアナライザの製作記事でてますぅ
847 :
774ワット発電中さん :2009/11/29(日) 22:13:38 ID:gzzdVq03
おまえあの部品揃えられるの?
全く同じ物で無くとも問題無い。
849 :
山崎中華マン :2009/12/01(火) 22:53:00 ID:s5S8z4rU
>>846 虎技が薄い分、RFワールドなんだねぇ・・・orz
850 :
774ワット発電中さん :2009/12/15(火) 23:07:56 ID:IrtBdkkK
852 :
850 :2009/12/17(木) 20:14:32 ID:tNF0Kjnf
マルチのつもりはないんですが^^; RXD,TXDは無線通信についての質問で、 GNDの違いは無線モジュールだけでなくPICや他のICにもあてはまると思って わざと別のスレで質問したんですけど
>>850 その製品仕様書が引き出せる環境なら、
RXD,TXDの意味は常識として知っているレベルのはずですが・・・?
本当にわからんのなら、まずはパソコン同士でRS-232C通信をやってみることを勧めます。
C言語でもBASIC言語でも、Visual Basicでも簡単にできます。
ところでその青葉ICをどこから買うつもりですか?
いつきさん、お元気ですか? 私は元気です。 でも、ちょっと風邪をひいています。