このページに関してのお問い合わせはこちら
回路シミュレーション part2
ツイート
735
:
710
:
2007/03/31(土) 16:58:40 ID:1Gb58O3w
>>710
にタンク回路2段のBPFをつけて水晶発振周波数出力の純度を高める試みをしました。
以前の回路の過渡解析波形
ttp://homebrew2004.hp.infoseek.co.jp/XtalOSC-22MHz-C.jpg
改良回路の過渡解析波形
ttp://homebrew2004.hp.infoseek.co.jp/Xtal22MHzOSCwithDualTankBPF.jpg
波形は以前よりサイン波に近づいています。
FFT解析は同じく目的の22MHz近辺にピークが確認されました。
改良前FFT解析
ttp://homebrew2004.hp.infoseek.co.jp/XtalOSC-22MHz-FFT.jpg
改良後FFT解析
ttp://homebrew2004.hp.infoseek.co.jp/Xtal22MHzOSCwithDulalTank-FFT.jpg
・水晶振動子のモデル設定の考え方は上に書いたもので良いかどうかは、
前と同じ計算方法ですが、誤りがあれば指摘願います。
LTspice用simulation data fileはここです。
ttp://homebrew2004.hp.infoseek.co.jp/XtalOSC-ACcut-22MHz-C.asc
736
:
774ワット発電中さん
:2007/03/31(土) 17:08:26 ID:1Gb58O3w
>>735
について質問
リンクコイルのついたタンク回路は、
mutual inductanceを使い、仮に係数K1=1に設定しました。
LStpice HELP文章では、この係数は-1〜1の値域を
とれることになっています。この係数の意味を教えて下さい。