>>452 福島原発から24キロ地点の年間積算値は313.9ミリシーベルトになり、健康に影響を与えることが判明
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302684970/ 原子力安全委員会は11日、福島県内の53地点について、
先月12日〜今月5日の大気中の放射線量の推計積算値を発表した。
毎日8時間屋外にいた場合、福島第1原発から24キロ北西に位置する浪江町赤宇木椚平で、最大の34.0ミリシーベルトに達していた。
安全委によると、現時点の線量が続くと仮定した場合、
椚平では東日本大震災発生から1年が経過する来年3月11日には313.9ミリシーベルトに達すると推計。
健康に影響を与える可能性が高まるとされる100ミリシーベルトを上回る。
ただ、安全委は放射性物質は今後、時間の経過とともに減少するほか、雨などで地表から洗い流されることでも減るとしている。
今月5日までの推計積算値は、浪江町の他の6地点で1.7〜20.3ミリシーベルト(来年3月11日時点では13.0〜154.8ミリシーベルト)、
飯舘村の4カ所は1.5〜11.1ミリシーベルト(同15.3〜91.1ミリシーベルト)。
福島市の3カ所は0.4〜2.1ミリシーベルト(同2.4〜16.8ミリシーベルト)。
1年間の推計積算値は計12カ所で、20ミリシーベルトを上回った。
安全委は政府原子力災害対策本部に対し、こうした地域を計画的避難区域に指定するよう求めた。
現在の屋内退避区域のうち、緊急時避難準備区域に移行する地域について、安全委は「引き続き自主的避難が求められる。
子ども、妊婦、入院患者などは区域内に入らないよう強く求められる」との見解を示した。
安全委によると、屋外に8時間、木造家屋内に16時間いるとの条件で放射線量を推計した。
24時間屋外にいたと仮定すると1.7倍の値となる計算で、椚平では今月5日までの積算値は57ミリ、来年3月には523ミリシーベルトに達する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011041101027
456 :
踊る名無しさん:2011/04/14(木) 02:06:47.32
457 :
踊る名無しさん:2011/04/14(木) 03:33:40.06
>>456 「子どもは年間10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」…原子力安全委が見解
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302708924/ 福島第1原発事故の影響で、
福島県内の一部の小中学校などで大気中の放射線量の値が高くなっている問題で、
内閣府原子力安全委員会は13日、
年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示した。
同委員会は、10ミリシーベルトを目安とするよう文科省に伝えたという。
10ミリシーベルトは、政府が福島第1原発から20キロ圏外の「計画的避難区域」の基準とした年間被ばく放射線量の20ミリシーベルトの半分にあたる。
子どもは、大人よりも放射線の影響を受けやすいとされている。
代谷誠治委員は会見で「校庭で土壌から巻き上げられた放射性物質を吸い込み、内部被ばくする場合もあることを考慮すべきだ」と述べ、
「学校でのモニタリング調査を継続して実施する必要がある」とした。
震災後にできた現地の市民団体「原発震災復興・福島会議」が、
福島県が4月上旬に実施した小中学校や幼稚園などの校庭・園庭での調査結果を基に独自に集計したところ、
県北地域を中心に、全体の2割で、大気中(地上1メートル)で毎時2.3マイクロシーベルト(0.0023ミリシーベルト)以上の放射線量が検出された。
仮に、校庭に1年間いた場合に20ミリシーベルトを超える値で、同団体は線量の高い学校での新学期の延期や学童疎開の検討を要請している。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110414k0000m040112000c.html
458 :
踊る名無しさん:2011/04/14(木) 09:28:29.73
459 :
踊る名無しさん:2011/04/14(木) 19:12:24.17