銀魂×ハルヒ×らき☆すた×TFG1×その他 第八訓
1 :
マロン名無しさん:
2 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:18:52 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介銀魂編
坂田銀時(銀八)→主人公その1、このレスでは主に教師キャラ。みゆきさんの彼氏。
志村新八→このレスではギャルゲー主人公という漫画では有り得ないポジション。住人に日々ネタにされ温かい目で見られている。 スレ内でついに童貞(ガキ)を捨てた。七凶爆闘(妙命名)メンバーその7
神楽→準主人公。最近、出番が増えた。こなた達と仲がいい
志村妙→新八の姉。ゆたか達を溺愛していてたまに鼻血を出す。可愛いモノ好き。前スレで某漫画の影響か「七凶爆闘」なるものを設立した。そのリーダーでもある
近藤勲→真選組局長。妙のストーカー
土方十四朗→現在陸桜学園の生徒でありつかさの彼氏。たまにトッシー化。
沖田総悟→土方と同じく陸桜学園の生徒。こなたの彼氏。サディスティック星の王子
桂小太郎→このレスではSOS団の準団員。桂言葉と桂心を生き別れの妹だと思っている
猿飛あやめ→このレスではキョンを銀時と勘違いしている。ハルヒに惚れてもいる。ハルヒの家に住み着いている
高杉晋助→このレスでは果てしなくキャラが崩壊している。かがみの彼氏。なぜか陵桜学園の教師に
河上万斉→このレスの抑止力的存在。KY
長谷川泰三→お馴染みのマダオ。なぜかSOS団の団員となる。出番が少ない
山崎退→新八と同じ地味な男。ななこといい感じになったが第五訓で投獄されてしまうが復帰
3 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:20:44 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介銀魂編その2
そよ姫
城から抜け出し、迷っていたところ、そうじろうにかどわされそうになるが(ホントは誤解。多分。)
鶴屋さんに助けられる(鶴屋さんはこのことで警視庁長官、松平に感謝状を贈呈される)
以後、鶴屋さんの友達に。鶴屋さんには『そよちん』と呼ばれる。二人でSOS 団に混ざっていることが多い。二人でスモチを食べたりする。
古泉のデスメタルにはまり、時々暴走。ハレハレダンスの動きはカクカク。彼女が何かに挑戦するネタが書かれる時のサブタイは『そよ姫、〇〇に挑戦する』
金丸くん
このスレでは、情報統合思念体が余裕かまして目をつぶり適当に作ったインターフェイス。
長門と同じくハルヒの監視が仕事。
適当に作られたのに『ハレハレダンスを二時間でマスター』『巨大カマドウマ一撃粉砕』 『古泉のデスメタル演奏のギターで(片手サイコガンなのに)さだまさしのあの名曲演奏』など、
かなりクオリティーが高い。言うこともいちいちカッコイイ。(キョンいわく『俺以上に主人公向き』)ぶっちゃけ古泉より使える
4 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:37:06 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介らき☆すた編
泉こなた→主人公その2、総悟の彼女になってからドS化している。サディスティック星のお姫様
柊かがみ→晋助の彼女でツンデレ。希少価値なツッコミ要員
柊つかさ→十四朗の彼女になってマヨラーに磨きがかかる。たまにバルサ巫女13化。
高良みゆき→銀時とは犬猿の仲だったがなんやかんやで彼女になる。
小早川ゆたか→新八争奪ヒロインその1、新八の家に宿泊経験有り(二回)。ロリコンにトラウマ。新八を二回ほどもみくちゃにした。首にキスしたりした。七凶爆闘(妙命名)メンバーその2
岩崎みなみ→ヒロインその2、新八に膝枕した。新八の家に宿泊経験有り。新八を二回ほどもみくちゃにした。目薬をさしたり、胸を触られたりしたが、お泊りしていた時に新八の唇を奪った。誠っちゃんにセクハラされそうになったりもした。七凶爆闘メンバーその3
5 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:43:09 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介らき☆すた編その2
日下辺ひより→ヒロインその3、だいぶ前に新八と『スギュゥゥン』をした。新八の家に宿泊経験有り。 新八を二回ほどもみくちゃにした。新八の縦笛を舐めて、新八にそれが見つかって逆ギレして告白して失敗し、友達に戻る。
最近活躍の場が増えた。七凶爆闘メンバーその4。桂言葉とはライバル同士
パトリシア=マーティン→ヒロインその4、お通ちゃん親衛隊のマネージャー。新八の家に宿泊経験あり。胸を掴まれズギュゥゥンをされ、新八をもみくちゃにし、 新八親衛隊伝言して、新八を助ける宣言もした。七凶爆闘メンバーその5
黒井ななこ→こなた達のクラスの副担任教師。山崎とは恋仲。最近、出番が少ない
少年A→忘れた頃に出てくるキャラ。今回は活躍出来そうか?
白石みのる→アニメ版らき☆すたオリジナルキャラ。アレクサンダー・ジャギに変身する
小神あきら→らっきー☆ちゃんねるのメインパーソナリティ。腹が黒い
6 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:45:01 ID:NZyhKcLm
キャラ紹介ハルヒ編
涼宮ハルヒ→主人公その3。SOS団団長。最近、猿飛あやめに惚れられてしまい、家に住み着いてしまった。
キョン→SOS団団員。最近、銀さん化してきた。猿飛あやめにハルヒ同様、惚れられている
長門有希→SOS団団員。宇宙人。桂小太郎の尻拭いをされたり、屁°奴絽に追い回されたり、銀八を連れ戻したりと苦労を強いられている。大食らいでウワバミ
朝比奈みくる→SOS団団員。未来人。スタースクリームとは恋仲
古泉一樹→SOS団副団長。超能力者でガチホモ。某特撮ヒーロー映画の影響なのか、たまに作者の気まぐれで剣に変身する。たまにクラウザーさんに変身する
鶴屋さん→そうじろうにかどわかされそうになったそよ姫を助けて彼女の友達になる。スモチ好き
谷口→ハルヒとキョンのクラスメート。ナンパでことごとく死ぬ目に遭いまくって失敗するが、懲りない。ある意味で最強キャラ。最近、活躍の場が増えた
国木田→ハルヒとキョンのクラスメート。ドS。谷口を殺そうと目論んでいる。
朝倉涼子→長門のオプション。銀八を抹殺しようとするが、エリザベスと合体した桂に破壊されるも、今度は長門を助ける為に復活したが、助ける寸前でキョンと桂にドロップキックをかまされる。ついには新八と土方を殺そうとしたが必殺技でぶっ飛ばされる。
最近は銀八にイジられている(主に眉毛) 苦労人その2
周防九曜
長門と同じインターフェイス(長門を作ったのは情報統合思念体だが、九曜はまた別)
長門以上に人間味に欠け、会話が難しく、何を考えてるのか全くわからない。製造元が違う為長門でもコミュニケーションがとれない。
長門の沈黙が「…」に対して、九曜は「―(ダッシュ)」。決して「ー(伸ばし音)」ではない
小柄な体に対して対象的な真っ黒な長い長い髪。それでネット上では昆布とか呼ばれる(喜緑さんはワカメとか呼ばれる)光陽園学園の生徒
7 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:47:45 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介トランスフォーマーG1(略してTFG1)デストロン編
破壊大帝メガトロン(メガ様、あるいはメガちゃん)→デストロンのリーダー。このレスでは桂言葉・心の親父兼得物にされている。いつものパターンは健在「この愚か者めが!!」何の因果かSOS団に参加する事に。最近親バカ化した。
良質のエネルゴンキューブを食うとガルバトロンに変身する
航空参謀スタースクリーム(スタスク)→ご存知みんな大好きヘタレのスタースクリーム。デストロン野心家のナンバー2(トゥー)。
このレスでは前回だとゲスト扱いだったが、ハルヒによりSOS団航空参謀に入る(今度はSOS団のリーダーの座を狙う)。
みくるに惚れられているが、こいつもある意味ツンデレである。たまに二人になる。
情報参謀サウンドウェーブ(音波)→音波ことサウンドウェーブ。前回まではゲスト扱いだったがハルヒによりSOS団のアニソン、懐メロプレーヤー及び情報参謀に入る。
このレスではキャサリンと同じカタコトで喋る。高杉同様キャラが破壊してる。
サンダークラッカー→スタスクの部下。スタスクと同型だが性格も色も違う、そして作画ミスに繋がる。
このレスではキョンの家に住み着いてる。いい人
スカイワープ→スタスクの部下。べらんめえ調でしゃべる
ラムジェット→スタスクの部下。鼻がよく折れる
ブリッツウイング→トリプルチェンジャー。戦車とジェット機に変形する
アストロトレイン→トリプルチェンジャー。新幹線とスペースシャトルに変形する
コンドル→カセットロン。情報収集に長けていて他のトランスフォーマーより優秀
ジャガー→カセットロン。 ジャガーと同じく情報収集に長けていて他のトランスフォーマーより優秀
バズソー→カセットロン。空気
フレンジー→カセットロン。スカイワープとはケンカ友達。特技はハンマーアーム
デバスター→合体戦士。ロングハウル、スクラッパー、グレン、ミックスバスター、スカベンジャー、ボーンクラッシャーの6体が合体して完成するおバカキャラ
ナイトバード→日本製のくノ一ロボット。前スレでハルヒ達に強奪された。見た目が「忍者戦士飛影(とびかげ)」そっくりである
その他多数
8 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:48:36 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介トランスフォーマーG1(略してTFG1)サイバトロン編
コンボイ→サイバトロンの司令官。変形!ヘンケイ!トランスフォーマー化したが、ハチャメチャぶりと失敗フラグ「私にいる考えがある!!」は相変わらず
マイスター→副官、バイナルテック化した。気苦労が多い
アイアンハイド→警備員。血の気が多い
バンブル→情報員。スパイクの相棒
クリフ→戦闘員。血祭り大好き。リジェとはツンデレ関係
ホイルジャック→技術者。改造大好き。一度だけ、スパイクを魔改造したことがある
スパイク→地球人。崖から落ちても死なない強靭な肉体をもつ
アラート→保安員。雛見沢症候群になった事がある
パワーグライド→戦士。地球とセイバートロン星に彼女がいる
その他多数
9 :
マロン名無しさん:2008/12/04(木) 23:49:30 ID:NZyhKcLm
このレスでの主なキャラ紹介School Days(略してスクイズ)編
桂言葉→スクイズのヤンデレ、このレスでは主にヅラの妹と勘違いされる。SOS団団員にして、メガトロンの娘。鋸とサンドイッチが凶器。ひよりとはライバル関係。七凶爆闘(妙命名)メンバーその6
誠っちゃん→スクイズの殺したい程愛されてる主人公・伊藤誠。誠死ね、やっちゃったな〜やっちゃったよ〜オイ。このレスではミスした時に使う。ヅラ言葉に離反される。前スレでひよりを殺そうとした。スーパーロボット大戦Zのラスボス
西園寺世界→最近出番が増えてきた、泥棒猫
加藤乙女とその仲間達→言葉を虐める女子4人組
桂心→言葉の妹。最近、武市に狙われた
10 :
マロン名無しさん:2008/12/05(金) 20:44:31 ID:2bx5/sJf
このレスでの主なキャラ紹介仮面ライダー電王編
野上良太郎→仮面ライダー電王、このスレでは画風がらき☆すた風になる。SOS団にイマジン達を取られたがすぐに戻ってきた。
桜井侑斗→仮面ライダーゼロノス、このスレでは画風がのいぢ風になる。デネブのせいでSOS団に入部させられる。
モモタロス→良太郎と契約しているイマジン、なぜだかキョンに憑依できる。
ウラタロス→良太郎と契約しているイマジン、なぜだかキョンに憑依できる。
キンタロス→良太郎と契約しているイマジン、なぜだかキョンに憑依できる。
リュウタロス→良太郎と契約しているイマジン、なぜだかキョンに憑依できる。ヅラ言葉に惚れている。
デネブ→侑斗と契約しているイマジン、侑斗をSOS団に入部させた張本人。
ジーク→イマジン、良太郎とは契約はしていない、なぜだかキョンに憑依できる。
らき☆すた風オープニング〜デストロン編〜
スタースクリーム『さァ、始まるザマスよ』
サウンドウェーブ『行クデガンス』
サンダークラッカー『っふんが〜』
メガトロン『マトモに始めんか!!』
12 :
マロン名無しさん:2008/12/06(土) 07:13:53 ID:2TOZJreQ
ゆたか「言葉さんやパトリシアさんはスタイルがよくていいなぁ、私も言葉さんとまではいかないけど…出るとこは出したいな」
みなみ「私も言葉さんやパトリシアさんが羨ましい…」ペタペタ
パティ「そんな事ないデース!!」
言葉「コレでも結構大変なんですよ。重いですし、肩も凝りますし」
ひより「そーだよねェ」
言葉「何ですか…田村さん」
ひより「スタイルが良けりゃいいってモンじゃないよねー、そのせいで色々トラブルとか起きそうだしさ。スタイルが普通以下でよかった」
言葉「ムッ…それは私に対するイヤミですか?」
ひより「どーだろね〜w」
言葉「ねぇ、一発殴らせて下さいませんか?痛くしませんから、頼みますから」
ひより「やだ」
言葉「ふざけないで下さい!!」ガッシャーン!!
新八「ちょっとキミ達、何やってんの!?」
銀時「奥の手だ!オープンゲェーット!」
神楽「チェンジポセイドン、スイッチオン!
うおおおおおおおおお!!!大雪山おろしぃぃぃ!!オープンゲット!」
新八「チェンジライガー、スイッチオン!チェーンアタック!!」
新八「あとは任せましたよ、銀さん!オープンゲット!!」
銀時「チェェェェーーーーーーンジドラゴン、スイッチオン!!!
ゲッタービーーーーム!!!」
誠「ば、ばかな・・・」
伊藤誠、死亡。
14 :
マロン名無しさん:2008/12/06(土) 14:24:57 ID:yq15fZom
>>12 武市「んっふっふ〜、大丈夫どぅえすよぉ〜ゆぅたかちゅわんは心ちゅわんと同じくあと何年かしたらすんごいことになってますからねェ〜んっふっふ」
>>14 >>12からの続きみたいな
言葉「このっ、このっ!!」ブンブン
ひより「そうそう当たるものではない!!(ビシ)おぶっ!!」
みなみ「あ、当たった」
メガトロン『コトちゃん…気持ちはわかるが、グーはやめよう。せめてグーで殴るのはやめよう!!女の子なんだから!!』
新八「も〜、二人ともやめなよー!!」
武市「あの…聞いてますか?」
ひより「…ヅラ子ォ!!やるならやったるわよ!!オラァ!!」バキ
ゆたか「田村さんも言葉さんも喧嘩しちゃダメだよ〜」オロオロ
武市「そーですよォ、ゆ〜たかちゃんもこう言ってますし」
言葉・ひより『うるさーい!!』ドゴ
武市の顔面に言葉とひよりのパンチがクリーンヒット
武市「あべし」バタ
新八・メガトロン『(二人ともナイスタイミング…)』
16 :
マロン名無しさん:2008/12/06(土) 19:55:33 ID:yq15fZom
そういえば、クリスマスは伊藤誠死ねの命日だ…
伊藤誠?誰だそれ?
>>15 志村邸
新八「姉上、今日は大変でしたよ…」
妙「新ちゃん、どうしたの?」
新八「言葉さんとひよりちゃんが殴り合いの喧嘩しちゃいまして」
妙「まぁ、大変だったわね。殴り合いじゃなくて、せめて…」
新八「?」
妙「キャットファイトだったらよかったのに(鼻血)!!」キラキラ
ゆたか「キャットファイト?」
新八「何なんですかキャットファイトって!?鼻血出しながら、しかも目を輝かせながら何言ってんですか!!何考えてんですか!!」
妙「ウフフ、内緒☆」ダラダラ
新八「内緒って…この姉、何か怖ぇーよ…」
ゆたか「ねぇ、新ちゃんにお妙お姉ちゃん」
新八「どーしたの?ゆーちゃん」
ゆたか「キャットファイトって何?」
新八・妙「へあ゛ーーーー!!」
18 :
マロン名無しさん:2008/12/06(土) 22:25:20 ID:yq15fZom
航空参謀スタースクリームと朝比奈みくるの見舞い
部室
ハルヒ「今日はスタースクリームとみくるちゃん!、あんたたち2人が有希のお見舞いに行きなさい!」
みくる「は、はい」
スタスク『どーして俺まで見舞いに行かないといけないのですか!?、大体そこまで言うなら、あんたが行ったらどうなんですかィ?』
ハルヒ「団長の私の命令が聞けないって言うの?、何なら今度の罰はみくるちゃんの胸挟みじゃなくて、コトちゃんの胸挟みの刑にしようかしら?」
スタスク『待って!!、今のはほんの冗談でさァ。お願いです!それだけはやめてください!!、私は貴女様にとって、この団体にとっても貴重な存在ですから〜!』
言葉「(それだけ…?)」カチン
ハルヒ「どうしようかしら〜、私はあんたに何回も裏切られたり騙されたりしたから…」
スタスク『そんな意地悪なこと言わないでください!、私はあなたにとってもここにとっても貴重な存在ですから〜』
ハルヒ「分かったらさっさと見舞いに行きなさい!、は〜や〜く〜!!」
大江戸病院
みくる「長門さん、お見舞いに来ました、えっと…これお見舞い品のメロンです」
長門「…。(喜んでるらしい」
スタスク『まぁ、宇宙人の癖に蟹食って腹壊すなんざ、笑えるぜw、なんならトランスフォーマーにでもなるか?』
バキッ!!、ガシャン
みくる「スタースクリームさーん!!」
長門「朝比奈みくる…しばらく彼を貸してほしい…大丈夫、ちゃんと返すから」ヒョイ
19 :
マロン名無しさん:2008/12/06(土) 22:29:29 ID:yq15fZom
>>18 みくる「えっ?…あ、あの、どこへ行くんですか?」
長門、スタースクリームを持って病室のドアを開ける
長門「友達のところに自慢…そして銀ちゃんの見舞い」
みくる「ふぇ?」
ガチャン
みくる「……」ポツーン
別の病室
長門「めぐ…」
めぐ「あら、長門ちゃん。また来てくれたの」
長門「お見舞い品」ギュッ
めぐ「え?、コレって…」
長門、めぐに気絶しているスタースクリームを手渡す
>>15 ひよりの部屋
桂「その顔はどうした?ひよりん殿」
ひより(顔に絆創膏)「…アンタの妹と喧嘩したらこうなったんスよ」
桂「……ひよりん殿」
ひより「はい?」
桂「ろ、ローションは使ったのか?」
ひより「ローションって何なんスか!?そんなん使ってないッスよ!!」
桂「いや、女の子同士の喧嘩と言えば口喧嘩かキャットファイトと相場が決まっているのでな」
ひより「どんな相場!?何の相場!?つーかキャットファイトって何なんスか!?殴り合いッス、ただの殴り合いッスよ!!」
桂「何だ残念。お互いに裸になってローションヌルヌルの状態のまま、くんずほぐれつの艶めかしい戦いを繰り広げていたと思ったのだが」
ひより「死ね、このエロオヤジ!!」
SOS団部室
ハルヒ「コトちゃん、どうしたのその顔!!」
言葉(顔に絆創膏)「あ、いや…ちょっと喧嘩をしてしまいまして」
ハルヒ「またあの4バカにイチャモン付けられたの!?団長命令よ!!誰か殴り込みに行きなさい!!」
キョン「(自分で行かないのかよ…)」
言葉「違いますよ、本当に大丈夫ですから」
桂「やはり、キャットファイトの方がよかったかも知れぬな」
言葉「何か言いました!?今何か言いました!?」
メガトロン『…キャットファイトって何だ?』
桂「キャットファイトと言うのは女の子同士がお互いに裸になってローションヌルヌルの状態のまま、くんずほぐれつの艶めかしい戦いを繰り広げる…」
言葉「誰か鋸持ってきて下さい」
21 :
マロン名無しさん:2008/12/07(日) 10:46:47 ID:GgkUzrsh
そよ姫 必殺技を完成する。
武市「んっふっふー。新たな卵発ー見。」
そよ「ちょうどいい。実験台になってもらう。」
武市「へ?」
そよ(トライデントタックル!!)
ガッ!!!
武市「あ・・・が・・・」
武市(息ができない・・・声も・・・)
ドサァ!! 武市気絶
22 :
マロン名無しさん:2008/12/07(日) 14:49:41 ID:ruBgmZ0m
銀魂×ハルヒ×らき☆すたのキャラクターソングを考えよう 多分十七弾目ぐらい
沖田総悟&国木田
「思春期のサディズム」
「(土方・谷口)とっとと死んでくれないかなぁ」
山崎退&国木田
「日陰者」
「地味って言うな!!普通より存在感がないだけ!!」
23 :
マロン名無しさん:2008/12/07(日) 15:48:44 ID:QZ6ihBMz
>>16 イブ前日
榊野学園裏庭
ヒュウウウ…
誠っちゃん「呼び出して悪いな、沢永」
沢永「いや…いい」
光「…伊藤?」
誠っちゃん「沢永、何で黒田もいるんだ?」
沢永「誠……言い出せなくてスマン」
誠っちゃん「……言うな、沢永」
ドス!!バキィ!!ゴス!!ドゴォ!!ドゴォ!!
沢永「…………(死亡)」ドクドク
誠っちゃん「俺からのクリスマスプレゼントだ。とっとけ」
光「沢永!?沢永ーーーー!!」ユサユサ
ヒュウウウ…
めぐ「そんなゲロみたいなもの、食べる気がしないの」
銀時「食い物粗末にすんじゃねェェ!!」パーン!
めぐ「あいたっ!」
水銀燈「ちょっとぉ!!」
銀時「ダメだよ〜。チョーモン。幾ら友達だからって、注意する時は注意しなきゃ。あれ?何この人形?喋るの?喋るダッチワイ…」
長門「…。」メリ
銀時「いだだだ!足踏んでる足踏んでる!そっちの足まだ完治してないいい」
25 :
マロン名無しさん:2008/12/07(日) 18:35:05 ID:m8NiZSRz
>>24 スタスク(みくるには内緒で来ている)『1日800Ki…塩分控えめで、予算一食300円の割にはうめぇな。エネルゴンキューブ以外に人間どもはこんなうめぇもの食ってたのか、こんなのをゲロとか言うとは、贅沢な女だな』モクモク
めぐ「面白いわね、スタースクリームって」
水銀燈「あんた、ろぼっとなのになんでめぐの病院食食べれるのぉ?」
長門「…彼のファンが…何でも食せるように改造。…ユニーク」
水銀燈「ハァ…チョーモン、私は真紅をからかってからぁ、新八の家に帰るわぁ」バサッ
長門「チョーモンじゃない…長門有希」
スタスク『真紅って誰だそりゃ?』クチャクチャ
銀時はみゆきさんたちが見舞いに来てるので病室に戻ってる。
窓の外から
こなた「あっ!!、あれ銀様だ!!銀様が飛んでる!」
土方(トッシー化)「マジでござるか!?つかさ氏ィィィ!!カメラを早く出すでござるゥゥゥ!!」
つかさ「ふぇぇぇぇ分かんないよ〜〜!!」ガサゴソ
…何で水銀燈がいるの?
涼宮ハルヒ観測記録 長門有希
11月30日
不慮の事態により、今日より入院を余儀なくされた。涼宮ハルヒの観察続行不可。しばらく消化機能の治療に専念する。悪いのはみのさん。
12月2日
涼宮ハルヒ達が見舞いに来た。しかし見舞いの品は無かった。メロン及びバナナを期待していた。残念。いや、パイナポーも捨て難い。
ヨーグルトを、未確認生命体に奪取される。無機物であるにも関わらず、生命を宿している。ユニーク。
朝倉涼子が網で捕獲。生態を知るために解体するべきか考えたが、ヤクルトなるものを貰ったので許してあげた。デリシャス。
12月3日
話相手が二人できた。一人は昨日の未確認生命体。名はすいぎんとう、という。
そして、その彼女が私に会わせた女性。「めぐ」と言った。彼女はすいぎんとうの友人らしかった。『別に友達なんかじゃない』と、すいぎんとう本人は言っていた。
めぐは、心臓に障害があるよう。彼女の残り生命活動時間は
記録するのはやめておく。有機生命体の生命活動時間は大幅な変動をする場合もある。この数字が変わることも十分にありえる。
めぐは、学校のことを聞きたがった。私はSOS団のことなどを話してあげる。彼女は『すごく面白そう』と言った。
彼女のお気に入りはスタースクリームのよう。ヘタレなところがツボにはまるらしい。
『いつも私一人で話し相手をしてて疲れる。あなたが話相手になってくれたら楽になるわ』と、すいぎんとうは言った。
銀ちゃんに、少し似ている気がした。本心を毒のある言葉で隠している気がする。
12月5日
緊急事態。
銀ちゃんが
先生「坂田さ〜ん。アンタ何回入院すれば気が済むの。食中毒に記憶喪失、生徒に愛の結晶みたいな力でぶっ飛ばされる。今度は何?」
銀時「妖怪眉毛女にボコボコに殴られました。廊下に逃げようとしたら、床が地雷原に改造されてました。」
先生「バカは死んでも治らんというけど、アンタはまた死なないね〜。」
銀時「先生。医者の仕事は患者の心身共にケアすることじゃないんスカ。心も身体もジャンクです。」
先生「人間はバランスが大事だから、身体がジャンクの時は心もジャンクの方がいいんだよ。」
>>26 何か前スレでお妙さんと契約してたな。多分水銀燈ネタかいてた人なんて、一人しかいなかったンだろうが…認知され始めたな…存在が…
スクイズコミック版より
誠っちゃん「だから俺は、言葉と一緒に生きていく。言葉の悲しみを背負って、言葉がまた笑えるようになるまで」
世界「そう……」
誠っちゃんの携帯に着信
誠っちゃん「おっと…病室で携帯はマズいんだけど…ハイ、もしもし」
心『お兄ちゃんッ!?』
誠っちゃん「あ、心ちゃん、どうした」
心『あのねッ…あのねッ…ひっく…えぐっ…』
『お姉ちゃんが血だらけなのッ!!血だらけで動かないのッ!!どうしよう血が…血が止まらないよォ!!
お兄ちゃんお願い、お姉ちゃんを助けてェェ!!私、どうしたらいいかわかんないの!!』
誠っちゃん「アレ…警察とか電話したか、心ちゃん」
心『お願いお兄ちゃん!!』
誠っちゃん「俺、今病院のベッドなんだけどなァ」
心『お願いお兄ちゃん!!』
誠っちゃん「キミら、でもアレだな。困った時だけ誠誠ってさァ調子いいよな
こないださァ、影でこっそり『誠死ね!!』っつったろ?お兄ちゃん知ってんだかんな全部!!」
心『黙れ、誠死ねェェ!!』
誠っちゃん「コラ!!お兄ちゃんに何て事言うんだコラァ!!」
30 :
マロン名無しさん:2008/12/07(日) 23:44:12 ID:m8NiZSRz
>>29めっちゃ吹いた
>>25 こなた「いやー。だいじょぶ先生?」
こなた「頭。」
銀時「頭のことかいい!!」
先生「これはドリフ爆発後ヘアーといって、二、三レスすれば何事もなく元に戻るから安心しなさい。」
みゆき「いやです!一改行後にスグに治してください!頭だけは!!」
銀時「みゆきさん?おかしいよ?言ってる事おかしいよ?」
キュルキュラキュラ……
長門「すっすめー。すっすめー。」キュルキュル
銀時「…。」
みゆき「…。」
長門「停止。」キュ
銀時「………何で車椅子乗ってんだ。」
長門「興味があった。なので借りた。」
長門「…ユニーク。」
銀時(入院ライフを満喫してやがる…)
スタースクリーム『…なんで俺が押さないといけないんだ。』
長門「次は庭を行く。すすめ。」
スタースクリーム『俺はもうやらねーぞ!まっぴらごめんでさぁ!』
長門「 ジ ャ ン ク に さ れ た い ?」
>>31 スタースクリーム『………庭ヘGO。』キュルキュル
長門「そーれそーれ乳酸菌飲料…」
銀時(何の歌?)
みゆき「…へ?」
みゆき「な、長門さんの病室は」
銀時「別…」
みゆき「…」ホッ
銀時「…だったんだが、明日から俺の横に移動らしい。なんでだろな。それで聞けよみゆき。アイツ馬鹿でよぉ、腐った蟹食って食中毒…」
みゆき「…。」ワナワナワナ
つかさ「ゆきちゃん?」
長門「そーれそーれ乳酸菌飲料」
スタースクリーム『ハイッ!』
>>32 銀時「それでよぉ、ホント物静かな割に食い意地張った奴なんだよ。」
銀時「俺の誕生日に毬藻送ってくるとかするしよ。わけわかんねー奴だよ〜。」
銀時「んでもってだな…」
みゆき「…お詳しいんですね。長門さんのこと。」
銀時「ン?そういやそーだな。よくこれだけチョーモンで会話出来るなぁ俺。そんだけ無駄にアイツはキャラが濃いっつー…」
そうではなくて
銀八さんが長門さんに強い興味を持っているからでは……
…なんて………言う勇気は………私には………
銀時「ホントはわかんねー奴だよ。チョーモンは。」
銀時「…でもな。一つおもしれーのはよ」
銀時「アイツほど、成長してくの見てんのが楽しい生徒はそういねぇなぁ。」
みゆき「……………。」
銀時「ま、元のスペックが低いっつーこったけど。この前もな………」
庭
長門「トランスフォーム。」ビッ
スタースクリーム『しねーよ!どんな車椅子!?』
>>33 ガチャッ
沖田「旦那ァ、見舞いに来やしたぜィ」
こなた「やぁそーご君、待ちくたびれたよ」
沖田「それで旦那ァ、大丈夫ですかィ? 頭」
銀時「何だ!?、俺の周りにいる奴らは頭のことだけかァァァ!?。みゆきィィィ!何か言ってくれェェェ!」
みゆき「…銀八さんの」
銀時「み、みゆき?」
みゆき「……銀八さんのバカー!、わぁぁぁぁん!!」
みゆき、泣きながら病室を出ていく
銀時「あれ?みゆき?」
こなた「あららー先生みゆきさんに、とんでもない誤解を作っちゃったね〜」
銀時「え?、俺が、何故?」
新八「銀さんがスタースクリームが押している女の子ばかり話しているからですよ!」
神楽「てめっ何ゆきちゃん泣かしてんだコルァァアア!!、謝るネ!遅くなればゆきちゃんは誠っちゃんに奪われるネ!」
銀時「そんな、嘘だろ……みゆきちゃああああん!!ごめんなさいィィ!!。ただ俺はお前とチョーモンを仲良くさせようとしただけなんだからァァ」ダッ
銀時、病室から出ようとすると、長門とスタースクリームをつれてこうとする黒田医師に会う
黒田「おやおや坂田さん、だめですよ。けが人が勝手に動いちゃ」
>>34の続き
みゆき「はぁ…ハァ、どうしましょう…銀八さんが長門さんの話ばかりしているのを聞いてたらついカッとしてしまいました…」
銀八さんは、ただ生徒の話としただけでしたが…そんな私は、銀八さんにひどいことを言ってしてしまいました
今から、謝りに行きませんと、長門さんにも謝罪を…
ナースA「ちょっと聞いた? 黒田先生が」
みゆき「?」
ナースA「アレ本当なの?、臓器売買に出してるって噂…院長は気づいてないの?」
ナースB「院長も黒田には頭が上がらないらしいわ。何か弱み握られてるらしくて」
ナースC「そんなこと言ったって、とんでもない犯罪よ」
ナースA「で アレ、こないだからまた入院している人と大人しい人がいるじゃない」
ナースB「あー坂田さんと長門ちゃん!」
ナースC「次はどうもあの二人が目につけられてるらしいわよ」
ナースB「あーそりゃ静かになっていいんじゃない?」
みゆき「ーッ!!」ダッ
銀八さんっ…!!
私のせい…私が勝手に飛び出して…
36 :
マロン名無しさん:2008/12/08(月) 07:07:58 ID:svvLvv4R
誠っちゃん「フハハハ!!もはや変革の時!!高良みゆきの新しい恋人はこの俺、伊藤誠様だな!!」
神楽「調子こいてんじゃねーぞテメー。一足早いクリスマスプレゼントやったろか、まるでダメなオ◎◎◎野郎、略してマダオ!!」
>>33庭
言葉「長門さん、大丈夫なんでしょうか?(見舞い品を持ってる)」
メガトロン『心配するな。奴はちょっとやそっとではくたばらん』
みくる「スタースクリームさんもいなくなっちゃいましたし…あら?」
みくる、長門とスタースクリームを見つける
長門「ラチェット、トランスフォーム」ビッ
スタスク『救急車に向かって何言ってんの!?違うからな。ラチェットと違うからな!!』
みくる「何してるんですか…」ワナワナ
長門・スタスク『あ』
言葉「あら、長門さんにスタースクリームさん」
メガトロン『スタースクリーム貴様、みくると言うものがありながら長門有希とイチャつきおって!!この好き者、あ…いや間違えた、浮気者めが!!』
スタスク『好き者って何なんですか!?ヒドくね!?違うからなみくる!!これはその…アレだ、誤解だからな!!』
長門「同じ床で竃の飯を食べたのに何を言う」
みくる「ふぇ…」
スタスク『もうちょっと他の言い方ねーのかよ!!完全に誤解されてんじゃねーか!!』
言葉・メガトロン『マジッスか!?』
みくる「……お」
メガトロン『お前なんか死んじゃえバァァイカンフゥゥ!!』
スタスク『アンタかよ!!バイカンフーって何なんですか!?楽しんでるよね、アンタら絶対楽しんでるよね!?』
長門「マシンロボ・クロノスの逆襲に出ていた」
スタスク『知らねーよ!!そんなマニアックなネタ!!』
みくる「スタースクリームさんのバカーーー!!」ピュー
スタスク『み、みくるちゃーーーん!!』
スタースクリームの明日はどっちだ!?
>>35 こういう時、勝手に続きを書いていいのかどうかわからないの………
黒田「でね。せっかく入院したんで全身検査させてもらったんだけど、君達の身体の中はもうボロボロなわけ。」
黒田「まず坂田さん。」
銀時「すんません先生。俺早く恋人追いかけないといけないんで。あとにできませ」
長門「…。」グッ
銀時「いだだだ!足踏むな!」
長門「ちゃんと聞く。」ムッ
黒田「まず坂田さん。あなた日頃から糖尿の気があるよね。なのに以前と変わらず甘いものをとり続けている。これ、見てください。」ペラ
黒田「このままだと糖と尿が超反応を起こして睾丸が爆発します。」
銀時「(゚Д゚)」
黒田「次に長門ちゃん。この前君の私生活についてアンケートしたけど、」
黒田「ちょーと、カレーばっかり食べ過ぎだよね?なんでかな?」
長門「そこにカレーがあるから。」
黒田「香辛料のとりすぎはよくないよね〜。で、これを見て欲しいんだけど…」
長門「大丈夫。どんな病であろうと私には」
黒田「このままだと乳酸菌と香辛料が超反応を起こして乳房が今よりさらに萎みます。」
長門「 (゚Д゚) 」
黒田「あと、そこのスタースクリームさん?」
スタスク『あ?俺?』
黒田「なんか爆発します。」
スタスク『(゚Д゚)(なんか俺の方は適当じゃね!?)』
39 :
マロン名無しさん:2008/12/08(月) 16:57:02 ID:ceJvXZx0
>>38 勝手に続き書いてもおkっす、言わばリレー方式っス
…と銀様をジャンクって言った不人気(真紅)が言ってました
>>37 メガトロン『長門有希よ、この場合は「同じ釜の飯を食った仲」と言うのではないか?』
長門「そうとも言う。腹痛の影響で上手く言語化出来ない」
言葉「お腹が痛いなら仕方ないですよね、って言ってる側から何食べてるんですか」
長門「バナナ」モグモグ
>>38 土方『山崎から聞いた情報によると、最近ここで黒田っつー医者が臓器売買に出しているらしい』
つかさ『あ、それ私もお姉ちゃんたちに聞いたよ』
こなた『へぇじゃあ先生の見舞いは?』
土方『見舞いは芝居だ、俺と総悟は奴のしっぽを捕まえるのが今回の任務だ。チビ助とつかさは委員長と総悟と一緒にあいつの見舞いに行ってやれ』
沖田『一刻も早く奴を御用しねぇと旦那がヤバイかもしれねぇですぜィ、その前に土方さんが臓器抜き取られろ』
土方『テメーそりゃどういう意味だコラ!!』
みゆき「……」タタタタッ
何考えてるの私…銀八さんが長門さんに強い興味を持っているからだの、くだらないことばっかり考えて…
銀八さんのように
何 に も 護 る こ と が で き な い の で す か ! ?
一番大切なものも護れないのは私の責任です
あのロボットさんはどうでもいいですが
グラッ、ドシャアァァ!!
みゆき「あっ…!!」
みゆき、立ち上がろうとすると足に苦痛を感じる
みゆき「いたっ…!」
>>41 これでは私は…本当に何にも護れることもできないただの…
委員長じゃないですか…こんなのただの委員長…
つかさ(ナース服装)「あっ!トシちゃーん!、ゆきちゃんが居たよー」
土方(医者の服装)「ったく心配させんじゃねーよ」
こなた(ナースの服装)「早くこれに着替えないと、先生の頭まで抜き取られるよ〜」
みゆき「皆さん…(違います…委員長なんかじゃ…)」
私は…ただのメガネ委員長ではありません!
私は…私は!!
みゆき「行きましょう、手術室に!」ゴゴゴゴゴ
つかさ「ゆきちゃん…」
こなた「みゆきさんが萌え要素からクール要素にトランスフォームしたー!!!」キラーン
沖田「やれやれ、行きやすか」
待っていてください!、銀八さん!!…と長門さん
>>42 ピュキーンっ!
朝倉涼子「…。」ゴゴゴゴ
スーパーのレジ
朝倉「……長門さんに危機が迫っているわ…」ゴゴゴ
ゆかり「あのー。次お嬢さんよ?」
朝倉「すいません。この豆腐戻しといてください。急用ができました。」
ゆかり「あらぁ。そう。残念ね。特売だったのに…」
朝倉「今夜はおでんからレトルト親子どんぶりに変更しますから。大丈夫です。」
44 :
マロン名無しさん:2008/12/08(月) 20:51:38 ID:ceJvXZx0
>>43 手術室
カッ
黒田「ククク…ばかどもめ あんな説明にだまされるとはホントッバカ」
銀時「…」
長門「…」
スタスク『…』
黒田「あの調子じゃ 脳は使い物にならんな! アッハッハッ。しかし他は実に素晴らしい、これ程丈夫な体はそう見えない、そしてそっちのロボットはあのトランスフォーマーとは素晴らしい!
君たちの頭にはもったいないよその身体、だから…」
も っ と 有 効 に 活 用 し て く れ る 人 に 譲 る の が 世 の 中 の た め っ て も ん だ
45 :
マロン名無しさん:2008/12/08(月) 20:54:13 ID:ceJvXZx0
>>44 黒田「君たちの死は無駄にならん、良かったじゃないか役立ててクックックックッ。では、そろそろ始めようか、用意はできたか?」
沖田「ヘイ」
黒田「メス」
みゆき「ハイ!」
ドスッ!!
黒田「ぎゃあああああ! ちょっ何してんのォォ!?」
医師A「先生ェェェ! 君ィィィ!一体何してんだァァァ!!」
一方、言葉様とメガトロン様は…
ワイワイ…
メガトロン『む、何やら騒がしいな』
言葉「何でしょうか?」
こなた(ナース服)「あ、前スレでそーごくんを殺したコトちゃんではないか」
沖田「ご覧の通り生きてやすぜィ、中には誰もいやせんぜィ」
言葉「泉先輩に沖田先輩…そういう言い方はやめて下さい。何て格好してるんですか、これから何かあるんですか?」
土方「テメーらに言う義理はねェ、とっとと帰れ」
こなた「んー?これから銀八先生とナガモンを助けに行くんだよー」
沖田(看護士の格好)「臓器密輸に係わってる藪医者をしょっぴきに行くんでさァ」
土方「言っちゃったよ、もっと何かこう…」
言葉「乗り掛かった船です。私達も協力させて下さい」
メガトロン『長門有希は我々SOS団の大事な一員なのでな』
みゆき「(ロボットさんは…?)」
こなた「いいけど、後の人が大変だよー、話作りにくくなっちゃうよー?」
土方「そーいう事言うんじゃねーよ」
言葉「それは困りますね」
つかさ「困るんだ…」
言葉「そうしましたら、私のこの…鋸を持っていって下さい」
言葉つ『鋸』
こなた「アイテムゲトーーーーー!!」
こなたは言葉の鋸を手に入れた!!
メガトロン『ついでと言っては何だが、スタースクリームのバカも頼む。アレでも一応、SOS団の一員なものでな』
こなた「わかりましたメガ様ー☆」
>>45以降に続く
>>45 申し訳ありません。先程、メガネを落としてしまいまして。
もうメスなのかオスなのかドスなのか
みゆき「 わ か ら な く な っ て し ま い ま し て 。 」
黒田「ぬっ!誰だ貴様ァ!何物だぁ!?」
土方「よし!取り押さえ………」
土方「っ!?」
高良みゆき「………………………………………。」ゴゴゴゴ
こなた(怒ってる!みゆきさんが怒っている!!)
こなた(みゆきさんが怒ることなんて滅多に無いのだよ。しかし、その、滅多に起きないことが起きた時………)
こなた(動けるものなどいない!敵も!味方も!!)
みゆき「臓器売買は法律違反なんですよ?ご存知でしたか?」ゴゴゴゴ
土方(笑顔なのに。敬語なのにもんのすごい威圧感なんだけど。俺達も一歩も動けないんだけど。)
こなた(これがみゆきさんのスタンド能りょ…)
土方(いやちげーだr)
ドカーンッ!!
朝倉「…………。」ゴゴゴゴ
こなた・土方(またなんか怖い人キタ―――――!?)
朝倉「………だ?」
>>47 黒田「へ?」
朝倉「…………長門さんを」
朝倉「長門さんを傷つけようとしているのは」
朝倉「だ〜れ〜だ〜?」ゴゴゴゴ
こなた「あ、あれは妖怪『眉毛女』!眉毛が薄い奴を懲らしめる古の妖怪!!」
土方「いや違うと思う。どんだけ勝手な理由で懲らしめてくるんだよ。」
朝倉「×<@§∈〓↓」
キュイイイン
黒田「な、なんだ?景色が‥」
朝倉「………………。」
朝倉「 い っ ぺ ん 死 ん で み る ?」
こなた(地獄少女おおおっ!?)
バリバリバリ
ギャアアアアア
土方(なんか食われてる音が………)
つかさ「…。」ガタガタ
朝倉「長門さん?長門さんどこ?!」
みゆき「銀八さん!?銀八さんどこですか!?」
「…ん」
>>48 みゆき「!! 銀八さん!」
「…。」
みゆき「大丈夫なんですね!?メガネが無くて何も見えないですが、無事なんですね!?」
朝倉「あっちがモジャモジャってことは…こっちのシーツかかってるのが長門さん!大丈夫!?怪我は無い長門さん!?」ギュッ
こなた「…………。」
みゆき「よかった…あの、」
みゆき「先程は申し訳ありませんでした。」
みゆき「さっき私………先生が長門さんの話ばかりするから………ヤキモチを妬きました。お恥ずかしい限りです。」
みゆき「銀八さんは、生徒として長門さんのことが好きなんですよね。」
みゆき「私…忘れてました。あんな風に………」
みゆき「自分の生徒のことを、みんな、なんだかんだと言っても大切にする銀八さん。そんな貴方のことを…私は……好…」
みゆき「…わ、私!これからもずっと銀八さんのこと…」
つかさ「ねぇ…ゆきちゃん?」
みゆき「……………。」ゴク
みゆき「これはお詫びです!」
つかさ「ゆきちゃん待っ」
チュッ
>>49 みゆき「…!」カアア
つかさ「…。」
土方「…。」
こなた「………。」
沖田「こなちゃん。委員長のメガネ、拾いやしたぜ。」
こなた「…かけたげて。」
沖田「よっと。」
みゆき「わ、私たら、こんな恥ずかしいことを……みなさんのま」
チャキッ
長門「………。」パチクリ
みゆき「………。」
長門「…………。」
みゆき「…………………。」
長門「……………………。」
トッシー・こなた「「百合展開か………」」
みゆき「(゚Д゚)」ドッカーン
つかさ(ゆきちゃんの頭爆発した…)
>>50 長門「…私にはそっちの趣味は無い。」
みゆき「わ…わ…わ…わたし…」フルフル
長門「………。」チロ
長門「…今までに無い味。」
みゆき「〜〜〜〜っ!!?」
トッシー「いやーでも。悪く無いでござるぞ泉氏。」
こなた「容姿が真逆だからねぇ。これはなかなか美味しい絵だよぉ。田村さんにも見せたげたい。あ。みゆきさんこの鋸持ってみて。ヤンデレ百合展開の絵に昇華できるよ。」
みゆき「あああああううぅうぅ……」プシュー
つかさ「ゆきちゃん耳から湯気出てる…」
朝倉「………へ。じゃああたしが今抱き寄せてるのは。」パサ
銀時「………ん。」
朝倉「………………。」
銀時「………………なんだぁ。眉毛。」ポケー
銀時「お前アレだなー…意外と…」ポケー
銀時「胸あんなー。」ムニュ
朝倉「…。」
ブチンッ
ギャアアアアアアアアア
スタスク『…………。』ちーん
終われ
色々とごめんなさい
>>51のおまけ
その後の大江戸病院
ハルヒ「やっほー!有希、見舞いに来たわよー!」
長門「…。」コクリ
銀時(長期入院)「ZZZzzz…」
みゆき(複雑骨折で入院、長門ととのキスの誤解は解けた)「ZZZzzz…」←銀時の腕の中で寝ている
その頃のスタスク
めぐの病室
スタスク『…』
水銀燈「クスクス…怒った顔もやっぱり真紅とブサイクねぇ」
スタスク『うっせーよ、直ったら覚えてやがれィ』
>>46で渡された鋸
SOS団部室
メガトロン(パソコンを見ている)『コトちゃん……』
言葉「メガちゃん、どうしました?」
メガトロン『
>>46で泉こなたに託した鋸な………』
『……オークションにかけられてるのだが……』
言葉「フッ……たまにはそういう事もありますよ……」ホロリ
言葉・メガトロン『(何なんだろう、この遣る瀬無さは……orz)』ゴーン…
こなた「…っていう感じだったのだよ。」
ひより「うおおお!!すごい見たかったァァァァみゆき&有希ィィィ」
おまけっていうか、補足のようなものはいらないと思うんだ。ギャグ話には。
やりっぱなしなオチの場合、そのあとなんか、説明的な補足があると後味が悪い気がする。
何かこう…読み終わった後にくるワクワク感が縮むというか………『ってオイ!このあとどうなったんだよぉぉ!?』みたいな感覚が。気持ち悪い?そうですか。ごめんなさい
銀魂のサンタの話、アレものっそいやりっぱなしのオチだったよね。
ひより「…!」キュピーン
ひより「みゆきと有希………みゆゆき…!!」
こなた「冬コミに出す内容は決まったねぇ。」ニヤリ
志村邸
ひより「ヅラ子ォ!!」
言葉「ヅラ子じゃない、桂言葉です」
ひより「
>>15の決着は着いてないよ!!もっぺん勝負だ!!」
言葉「貴女も懲りない人ですね。徒手空拳で私に勝てるとお思いで?」
ひより「そ、そんなの、やってみなきゃわかんないでしょ!!」
ひより、言葉と取っ組み合う
言葉「ほらほら、押されてますよ?」ギュウウウ…
ひより「そりゃコッチのセリフだぁぁ…」ギュウウウ…
言葉、ひよりに足払いをかける
ドスン
ひより「うわっ…」
言葉「覚悟はいいですか?」ニヤリ
新八「ひよりちゃんに言葉さん、来てるー?」ガラッ
新八、襖を開ける
「………………」
新八の眼前にはひよりの上に跨って今にもひよりを襲わんとする言葉の姿があった
ひより「し、新ちゃんんん!!??」
新八「ひ、ひよりちゃん…?言葉さん…?」
言葉「こんにちは新八くん」
ひより「こんにちはじゃなくてさぁ…ちょっとヅラ子!!早くどきなさいよ!!」
言葉「言われなくともわかってますよ」
続く
>>56の続き
言葉「言われなくともわかってますよ、すぐどきますから」
言葉、ひよりからどこうとするが体勢が崩れてしまい、ひよりにのし掛かってしまう新八「あ」
ひより「ちょっと何……!!!???」
言葉「ん……?」
言葉の唇がひよりの唇と重なり合った
ひより「む゛〜〜!!」
言葉「田村さんの唇って、結構柔らかいんですねー」
新八「ゴメン、邪魔しちゃった…」ピシャ
ひより・言葉「…………」
ひより「バカーーー!!どうしてくれんのよ!!新ちゃんに勘違いされちゃったじゃないーーー!!」
言葉「いいじゃないですか。普段、そういうので小遣い稼ぎしてる人にはいい薬です」
ひより「うぐぅ……あーもー!!新ちゃんに何て説明すりゃいいの!?かえって説明しても絶対なんかフワフワした感じになるよーー!!」
言葉「ゴメンなさい、私も一緒に行って説明しますから」
ひより「いらないよ!!アンタがいると余計誤解されんでしょーが!!ついて来るなァァ!!」
言葉「今の、漫画のネタにしちゃえばいいじゃないですかー、きっと売れると思いますよ?」
ひより「出来るかァァ!!」
桂「…と言う事が先日あったらしいのだが、泉殿」
こなた「マジスか!?
>>55で言ってた割には、ひよりんも結構やるではないか」
ひより「何で知ってんスか!?聞いたのね!?ヅラ子から聞いたのね!?」
桂「ここは一つどうだろう?ひよりん殿×言葉として冬コミに売り出すのは如何なものか?」
ひより「売るなヅラー!!私を売るなー!!」
こなた「そっちの路線も捨てがたいよねー」
ひより「ドブ川に全部捨てて下さいそんな路線!!」
>>57 誠っちゃん「やっちゃったよ〜、やっちゃったな〜、コレじゃまるで新八がひよりんにのし掛かるみたいな感じだものなー、俺もみゆきさんにのし掛かられてーよ」
みゆき「そんなにのし掛かられたければ、のし掛かりましょうか?定春ちゃん」
定春「ワン」
ズゥゥゥン…
誠っちゃん「重っ、重いって!!何でお前がのし掛かるんだ!!肺が潰れる、アバラが折れるゥゥ!!」
59 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 17:15:02 ID:Ii4pSz9W
銀時「おめーらこの3匹のうちどれかひとつ選1べ。」
1伊藤誠 誠死ねポケモン
2志村新八 ツッコミポケモン
3スタースクリーム 愚か者ポケモン。
>>59 ゆたか「2かなぁ?」
みなみ「…2」
ひより「2ッス!!」
パティ「2デース!!」
刹那「…伊藤」
加藤乙女「い、1に決まってんでしょ!!」
みくる「3ですぅ〜」
メガトロン『ワシはおらんのか、ワシは!?』
61 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 20:21:32 ID:GAe5tP3n
廃寺
長男「何… では出川らも、きゃつらに捕獲されたと、うぬぬ…おのれ真撰組め」
二男「きけば あの連中には涼宮ハルヒと名乗る小娘が作った「SOS団」とやらが協力していたと聞いたが」
長男「ふんっ!、幕府の犬も落ちたものよ たかが小娘と協力するとは」
三男「だが、そのSOS団にはあの天人ロボットのデストロンまでも部下にしておるらしい」
長男「だが、これは好機と見てはよいのでは? 我ら八留虎三兄弟が今 行動を起こせば。桂 高杉に先んじて攘夷党の先陣をきれるというもの」
二男「しかし兄者 我ら三兄弟でSOS団とデストロンと真撰組を潰せるのか?」
長男「特別警察の味方などとうたったところで 奴らはしょせんガキの集まり! 奴らを統制する頭を砕けばただのガキどもとなり果てるわ」ゴソ
的 は S O S 団 の 航 空 参 謀 こ と ス タ ー ス ク リ ー ム
62 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 20:29:49 ID:GAe5tP3n
>>61 定食屋
スタスク『おっちゃん、いつもの頼むぜィ』
親父「ヘイ」
女将「あら、スターちゃんがみくるちゃんと一緒に来ていないところなんてはじめて見たわ」
スタスク『アイツはまた撮影だってよ、たまに一人で居るのがいいんだよ』
親父「本当はさびしいもんじゃないのかね?」
スタスク『う、うっせーよ!!、いいから早く作ってくれ!』
女将「やだよアンタ!!」
長男「(…クク、航空参謀とあろうものが隙だらけではないか。これなら容易に始末できそうだ)」
二男「…」コク
三男「…」コク
い く か
ドン
親父「ヘイ!エネルゴンキューブ丼一丁!!」
!!
63 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 20:31:09 ID:GAe5tP3n
>>62 スタスク『…やっぱこれだな』ガツガツ
長男「(……うぷっ!! なっ…なんちゅーもん食ってんだ 不気味に紫に光って見てるだけで目が痛くなってきた)」
ドン
親父「ヘイ!ヨーグルト丼一丁!!」
水銀燈・スタスク『ん?』
オイィィィ!今度はヨーグルト!? ウオェッ! 何だこの店は!? 変なやつばっかだ!!
駅のホーム
ゆたか「寒いねー」
新八「今日は一段と冷え込むみたいだよ」
言葉「そうみたいですね」
???「死んじゃえ」
新八「えっ…?」
新八、背後から何者かに押される
ドンッ…
線路に落ちてしまい、起き上がるも、目の前に列車が
ギギギャギャギャギャ!!
新八「……っ!!」
新八のメガネが弾け飛び、辺り一面は血の海になった
ゆたか「新ちゃ…!!」
言葉「新八くん?」
「新八くゥゥゥん!!」
誠っちゃん「アハハハハ!!さようなら志村新八ィ!!バイバイ志村新八ィ!!これでもう、永遠にさようならだァ!!ヒャハハハハ!!」
新八は誠っちゃんに殺されてしまいました
>>64 誠っちゃん「…なんて展開があるかも知れない。そしたら言葉と四人娘は俺の嫁」
新八「あるかァァ!!そんな展開!!」
加藤乙女「頼むわよ…伊藤の為に死んでやって」
刹那「死んで」
新八「お前らが死ね!!」
>>65 しかし、死ぬのは
メガトロン『死んでもらうぞ伊藤誠とその部下!!。トランスフォーム!!』ギゴガガガ
言葉「…死んじゃえ」
めぐ「…そう。退院するんだ。」
長門「明後日。」
めぐ「色々お話出来て、楽しかった。ありがと。長門ちゃん。水銀燈にありがとうって言わなきゃ。」
長門「…私も礼を言う。」
長門「私の話を、あんなに楽しげに聞いてくれた人は、あなたが初めて。」
めぐ「だって面白いんだもの。SOS団。」
めぐ「特に、スタースクリームと長谷川さんのお話。」
長門「…柿崎めぐ。」
長門「…あなたも、身体を治したら」
めぐ「ダメよ。私、小さい頃からずっとこうだから。」
長門「人生は長い。」
めぐ「私は短いの。ずっと、そう言い続けられてきた。」
めぐ「いつ死んだっていい。そう思ってるの…ずっと。」
長門「………。」
約束する。
>>67 めぐ「え?」
長門「あなたが身体を治すまでは、SOS団を残し続ける。そこで、あなたを待つ。」
長門「私という個体は」
長門「貴方には生きていてほしい。だから、約束してほしい。」
めぐ「………約束。」
…何年ぶりだろ。誰かと『約束』なんて。
………わかった。
約束ね。長門ちゃん。
長門「…。」コクリ
ゆーびきーりげーんまーんウソついたら………
めぐ「ところで長門ちゃんは銀時さんが好きなの?」
長門「っ!!」ビク
>>68 長門「何故突然そんな話。」
めぐ「やっぱり。私の勘ってすごいのかも。」
長門「…。」
めぐ「…初めて。あんな風に叩かれたの。」
銀時『食い物粗末にすんじゃねェェ!!』パーン!
めぐ『あいたっ!!』
めぐ「不思議な人ね。あの人。」
めぐ「胸に直接来る。そんな感じがする人。あんな人が先生なら………」
長門「…。」
めぐ「…じゃあ」
今までのお礼に、長門ちゃんに教えてあげる。男の人の落とし方。
私も聞いただけだけどね。あのね……
病室
銀時「………。」
朝倉「あの…ごめんね?」
朝倉「でも、悪いのは先生よ?」
銀時「………。」プイ
朝倉(いい大人がすねないでよ…)
朝倉(あたしのせいで入院先延ばしだもんね……そもそも入院した原因もあたし…)
朝倉(本来なら暴行罪で捕まってるよね…訴訟しようとはしないところが、コイツのいい所か。)
銀時「…俺ぁな。」
朝倉「ん?」
銀時「しばらくお前と会話すんのやめるわ。何を拍子に癇癪起こすかわかんねーもん。そのお詫びの品のおでん持って帰れ。」
70 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 21:22:08 ID:W4IEz9ZD
>>69 朝倉「な…」
銀時「よかったなぁ。しばらく眉毛をネタに虐められずに済むぞ。じゃ。帰れ。」
朝倉「あ…………」
銀時「………。」ツーン
朝倉「ちょ、ちょっと。何もそこまで…」
銀時「…。」ツーン
朝倉「………いいわ。別に、先生と会話なんて元々あたしは極力したくないから。うん。先生の言う通り。虐められなくてせいせいする。あーよかったよかった。」
銀時「…。」ツーン
朝倉「……………………。」
10分後
朝倉「ねっ?謝るから。ねっ?」ユッサユッサ
銀時「…。」ツーン
朝倉「ほら、眉毛あるわよ眉毛。いつもみたいに…こう…ねぇってば……」
銀時「…………。」
朝倉「ぅ………」
朝倉(ほ、ほっとかれたらほっとかれたで何だか…うぅ〜)
朝倉(…ああ!?何だかあたし柊かがみ化してる!?違う!あたしツンデレじゃな)
もぉー。ぎっちゃんたら。いっつもそうやって無愛想なんだから。
>>70 朝倉「へ?」
銀時「あ?ぎっちゃん?」ムク
そんなんじゃ
長門「有希、どっか違うところに行っちゃうゾ。」
朝倉「……………。」
長門「……………。」
朝倉(…………長門さん。どうしてナース服着てるの?そして今の台詞何?え?壊れちゃった?)
銀時「どこにでも行けよ。あ、ついでに売店でジャンプ買ってきて。」
朝倉(そしてコイツは何故一瞬で対応できるの?)
長門「天頂方向行っちゃうゾ。思念体のインターフェイスなのに天蓋領域の方行っちゃうゾ。」
銀時「テンガイ領域にジャンプ売ってんの?」
※十分程前
めぐ『長門ちゃん。男の人は、弱ってる時優しくされるとグッとくるんだって。あと』
めぐ『タッチの浅倉みなみにも弱いんだって。』
長門(…思念体にスキル情報を要求。)
長門(必要なスキル名)
長門(『タッチのみなみちゃん』スキル。)
キュイイイン
>>71 長門『これで私は完全なる』
みなみちゃん
長門「実はみなみ…じゃない、有希。病院食が美味しくないってぎっちゃんこの前言ってたから。」
長門「なんと手料理を作って来たのでした〜。食べたい?どうしよっかな〜?あげよっかな〜?」
銀時「なんかしんねーけどぶっ飛ばしたいんだけどコイツ。」
朝倉(あたし気持ち悪くなってきた…)
朝倉(…あ!?もしかして長門さん、モジャモジャを落とそうとこんな奇行を!?)
朝倉(前スレでのあたしとの約束を護る為に!!)
朝倉(そ、それならあたしも何か協力…)
朝倉(…よくわかんないから、長門さんの真似してみよ。思念体に長門さんと同じスキル情報を…)キュイイイン
長門「じゃーん。なんと」
浅倉涼子「おでんなのでしたー。」グツグツ
>>63 水銀燈「ねぇ、ちょっと悪いけどぉ そっちの紫に光る固形の人ぉ。席を外してもらえないかしらぁ?、そんなものを横でガツガツ食べてたら食欲が失せるわぁ、ねぇおじさん」
長男「え?俺?」
スタスク『ふん!、だったら貴様が席 外した方が得策じゃねーかィ?。飯にヨーグルトかけて食うようないかれた味覚の女に定食屋に来る資格はねぇぜ。ねっおじさん』
長男「いや…あの・・・」
水銀燈「おばかさぁん、炭水化物と甘いものって合うのを知らないのかしらぁ? アンパンマンがしかりでケーキしかりよぉ。ねぇおじさぁん」
長男「え?いや知らないけど」
スタスク『何を味わうにも、まずはそれを引き立てるイレギュラーさが必要というのが分からんのか?』
地球の資源、オイルに水圧電力を吸い取ることで元あるエネルギーで味がより引き立つんだ
つ ま り エ ネ ル ゴ ン キ ュ ー ブ だ
スタスク『ねっおじさん』
長男「いや…もうちょっと俺にふられないでくれない 関係ないから」
水銀燈「私のヨーグルト丼とあなたの無駄遣い丼を一緒にしないでくれるぅ?」
これはねぇ 昔乳酸菌類とご飯を食べるのがたるかった
サ ン ド イ ッ チ 将 軍 が つ く り 出 し た 由 緒 正 し い 食 べ 物 よ ぉ
水銀燈「ねぇおじさん」
長男「いや 誰?、サンドイッチ将軍って。それサンドイッチじゃないじゃん、それご飯じゃん」
スタスク『そういう俺だってなぁ…』
飯とエネルゴンキューブをバラバラに食うのがだるかった
軍 使 イ カ ト ン ボ が …
長男「だから誰ェェそいつら!?。エネルゴンキューブって何なんだよ!、別にとらなきゃいけないものじゃないし!」
>>72 長門・浅倉「あーん。」
銀時「あづぁづぁづぁづぁづぁ!!なんでよりによって動けない時にアツアツのオデン!?それも二人掛かりでガンモ!?」
長門「家庭的な味に飢えてると思ったんだゾ。」
浅倉「だゾ。」
銀時「だゾじゃねーよ!!なんで朝倉もやってんだ!!」
浅倉「朝倉じゃないゾ。浅倉だゾ。」
銀時「うるせーよ!どっから調達したそのナース服!!!」
ガラッ
九曜「―銀ちゃん――――お見舞い――1人で――――来れt」
銀時「…。」
九曜「―――――…」
九曜「じゃーん。なんと銀ちゃんの為にイチゴ牛乳持ってきたんだゾー。」キュイイイイン
銀時「お前もかいいい!!」
続く…ような気がする
>>73 水銀燈「あらあらぁ、そこまで言うのならぁ…ヨーグルト丼とあなたの無駄遣いスペシャルぅ。どっちが優れているのか食べ比べたらどうかしらぁ?」
ね ぇ お じ さ ぁ ん
長男「ねぇおじさんって何 ちょっとまさか俺が…」
スタスク『上等だぜィ!』
ね っ お じ さ ん
長男「待てェェェ! 全然上等じゃないから!!。何ィィ!?俺が食べるカンジになってんの!?」
水銀燈「公正な判断は赤の他人じゃないとくだせないのよぉ?、そういうわけでねぇおじさぁんv」
スタスク『頼むよーネおじさん』
ネおじさん「ネおじさんって何!?なんか名前みたいに……うごっっ!?…ムガモゴ…」
ガタガタ
水銀燈「どう?ネおじさぁん、私の方がおいしいでしょぉ?。あら、ネおじさん?」
スタスク『ネ お じ さ ァ ァ ァ ァ ん ! !』
続き頼む
誠っちゃん軍団(仮)
誠っちゃん「えー、みんなに集まってもらったのは他でもない(ボロボロ)」
刹那「…(ボロボロ)」
加藤乙女とゆかいな仲間達「…(加藤だけボロボロ)」
小渕みなみ「ちょっと待って!!このゆかいな仲間って何!?」
誠っちゃん「いいんだよ細かい事は!!」
森来実「てか、何でボロボロなのよ!?ホットケーキ作りに失敗でもしたの!?」
誠っちゃん「違う、ドーナツ作りだ!!まぁいい。今から俺は絶対に誰にも負けねェ悪の組織ってヤツをブチあげる!!」
小泉夏美「悪の組織ぃ?まるでヒーローモノみたいじゃない」
誠っちゃん「バカ野郎、最後の最後で負けるようなのと一緒にすんじゃねーよ!!」
森来実「アンタがバカ」ボソ
誠っちゃん「あ?何か言ったか?俺がブチあげるのは、正真正銘の悪の組織『誠っちゃん軍団』!!(仮)ってトコだバカ」
森来実「これ、決定事項…?悪の組織はデストロン軍団で充分よ死ね」
誠っちゃん「お前が死ね」
刹那「イヤなら、抜けてもらって構わない。私たちで充分」
加藤乙女「何よ、抜け駆けする気!?」
誠っちゃん「よせ、仲間割れすんじゃねェ。悪の組織はココからが本番なんだ!!」
小泉夏美「(アレ…コレ、前にどっかで見たシチュエーションじゃね…?)」
77 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 22:36:19 ID:ar9lxxqv
>>75 ロボットと人形がサウナはいるんですね?わかります
79 :
マロン名無しさん:2008/12/09(火) 22:43:30 ID:zSBnud5m
PS2版「School Days Love×Hate」をプレイするお妙さん
新八「アレ、姉上。ソレどうしたんですか?」
妙「ウフフ、こなちゃんに借りたのよ。言葉ちゃんが出てるんですもの、押さえておかない手はないわ」
新八「ハァ、そんなモンですか…」
<最終話『暗躍』>プレイ中
妙「ねぇ、新ちゃん―――――…」
新八「どうしたんですか姉上」
妙「…西園寺世界って、ぶっ殺しても罪にはならないわよね(スクイズ風+死んだ目)」ニヤリ
新八「(姉上ェェ!!姉上が…姉上の画調が変わっているゥゥ!!)」
80 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 15:30:18 ID:kOOZ5Sbm
81 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 16:56:04 ID:LnL6UfT3
銀魂×ハルヒ×らき☆すたとその他色々のキャラクターソングを考えよう もう何弾目かなんて忘れた
キョン&モモタロス
「倦怠ライフ・リターンズ モモタロスセリフver.」
82 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 17:54:59 ID:BEsEmags
新八「ただ『やる』んじゃない、やりとげるんだ。
ただ『考える』んじゃない。考えぬくんだ。」
83 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 18:43:23 ID:6rUhd20j
>>82 誠っちゃん「ケッ、わかったような口抜かしやがって、偉そうにすんなクソメガネ。ヤるとの抜くのは大歓迎だけどな!!」
小森「そーだそーだ、人の生き様にいちいち口出しすんなクソボケ。こっちは自分のペースでやってんだよ!!…え、伊藤今、何か言った!?」
誠っちゃん「いや、ヤるのと抜くのは大歓迎と言ったけど。お前も好きなのか?」
小森「どっちもキライに決まってんでしょ!!」
新八「………本当にムカつくよね、コイツら」
言葉「私も腹が立ってきました。こんな事言ってますけど、どうしましょう?以前にも言われた覚えがあるんですけど」
メガトロン『貴様らのペースなど知った事ではないわ!!出来の悪い豚や猿の分際で口答えするな、この愚か者めが!!』
小森「アンタらさァ…アンタらってホントズルいよね…」
>>74 銀時「どっから調達してくんだお前らそのナース服!!」
九曜「飲みたい?どうしよっかなー?あげよっかなー?」
銀時「なんかスゲー気持ち悪いんだけど。」
九曜「しょうがないから飲ましてあげるんだゾ。」グイ
長門「…。」
長門「…その前に包帯を新しいのに代えるんだゾ。」シュルシュル
浅倉「その前に涼子のオデン食べるんだゾ。」グツグツ
九曜「違うゾ。イチゴ牛乳先だゾ」
長門「ちょ…包帯先ゾ…」
浅倉「いやおでんゾ…」
九曜「―イチゴ――ゾ―」
長門「ゾ…」
浅倉「ゾ…ゾ…」
九曜「ゾゾゾゾ――――」
銀時「ゾッゾゾッゾうっせーゾ!!さっきからゾしか言ってねーゾ!!」
ガラッ
みゆき「銀八さんお見舞いに……」
銀時「…。」
みゆき「………。」
>>84 ナースステーション
内野「あの婦長。」
婦長「はい?」
内野「さっき見たら、303の坂田さんのところに」
内野「ナースが四人もいるんです。しかも知らない人ばかり。」
長門「売店でジャンプ買ってきたんだゾ。」
浅倉「シーツがズレてるから直すんだゾ。」
九曜「そろそろ夕食の時間だゾ。一緒に食べるゾ。」
みゆき「食べさせて欲しいですか…ではなくて、た、食べさせて欲しい?どうしよっかなぁ?あ、あげよっかな〜?」
ワイワイガヤガヤ
銀時「…………。」
なんで俺はこんなことになってるんだろう
めぐ「…………明後日か。」
めぐ「また水銀燈だけね…話相手は…」
めぐ「水銀燈も最近は来ない日多いし…何やってるんだろ。」
めぐ「………。」
>>85 めぐ「…………来なくなるなんてことない、よね?」
めぐ「…………。」
一人でいることなんて、死ぬことなんて
ずっと、何でもなかったのに。むしろ、望んでいたのに。なのに
色んな人に会えて、話して……から………私…………
ド ク ン
めぐ「…っ!!」ガタ
銀時「…………。」グッタリ
長門「面会時間終了。みんな帰った。」
外
朝倉(あたし……一体なにやってたんだろ…)テクテク
みゆき(気がついたらドンキホーテにナース服を買いに走っていた私は…)テクテク
長門「…どうだった?」
銀時「どうだったってなにが?」
長門「なにか。」
銀時「…仮に、七点の娘がいるとするだろ?それがナース服を着ることで、それが十点になる。」
長門「では、先程までの私は」
銀時「三点。」
87 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 19:16:36 ID:kOOZ5Sbm
>>86 その頃のスタスクと水銀燈、どちらが速いか競争してた
水銀燈「だから私の方が速いに決まってるでしょ?」
スタスク(F15ストライクイーグル)『いーや!、俺の方がお前の倍より速いんだよ!!』
水銀燈「あんたって真紅の次に腹立つわねぇ!!」
スタスク『だから真紅って誰だって言ってんだろーがィ!!』
サンクラ『スタースクリーム、まったくお前さんと付き合ってるとろくなことがないよ』
めぐの病室
水銀燈「めぐ、今日も来てあげた…」
スタスク『トランスフォームっ!(ギコガゴゴガ)。オイどーしたんだ?』
サンクラ『トランスフォーム!(ギゴガゴガ)。』
スタースクリームと水銀燈、サンダークラッカー、苦しんでるめぐを発見する
88 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 19:16:45 ID:CO31aDnu
>>86 長門「………。」
銀時「眉毛が五点、昆布が七点だな。」
長門「…高良みゆきは?」
銀時「百三点。」
長門「…………。」
銀時「…結局お前は何がしたかったんだ。」
長門「…何も。」
バタバタ
婦長「先生!早く!!」
銀時「…んだ?なんか騒がしいな。」
婦長「柿崎さんがっ!!」
長門「!」
急に体調が悪化したって。
今までも発作はあったけど、今回は今までと違うみたい…今は落ち着いてるけど……このままだと……今日中に…
…今、ご家族に連絡つけてます。
銀時「…そーか。ありがとよ。ウッチー。」
内野「………坂田さん。柿崎さんはね。」
内野「私達の中だと、『手のかかる子』『変わり者』って言われてた。」
内野「でも…最近は…なんだか……」
内野「…長門さんが来てから、なんだか今までとは違う感じがしてた。それなのに…こんな…」
銀時「………。」
>>87 十秒違いで行き違ってしまった…すまん。
>>88 めぐ「………。」コーコー
長門「………。」
水銀燈「………。」
銀時「…んなよぉ、ずっとガラスごしに眺めてたって、治りゃしねーよ。もう寝ろ。今何時だと思ってんだ。何かあったら起こしてやっから。」
スタスク『………。』ガーガー
銀時「こいつは気楽でいいなぁオイ。つーかなんでいんだ。」
銀時「………沖田の姉ちゃんの時と同じ光景だな。」
長門・水銀燈「………。」クル
銀時「クマできてんぞ。」
長門・水銀燈「「メイク。」」ボー
>>89 長門「…彼女と約束をした。」
銀時「約束?」
長門「病気を治して、SOS団に遊びにくること。」
長門「その日が来るまで、SOS団が無くなるようなことがあれば、私が防ぐと。治してくるまで待つと。」
長門「彼女は私の、純粋な友人。」
長門「涼宮ハルヒのことも、世界も、なにも関係無い…」
長門「初めての純粋な、一人の友人。」
長門「大切。」
銀時「……。」
銀時「だったら、やることは一つじゃねーか。」
銀時「お前の能力は、今の為にあるんじゃねーのか。」
長門「…許されるだろうか。」
長門「涼宮ハルヒとの関連性は全く無い、完全なる私益の為の情報操作。」
長門「軽いものなら問題は無い。しかし、これは生命に関わる大きな情報の操作。」
長門「許されるだろうか。」
>>90 銀時「殴ってやらぁ。」
長門「?」
銀時「テメーのやったことに、お前の親父が何かイチャモンつけてきたら、俺がぶん殴ってやらぁ。」
銀時「『アンタの娘は、一人のダチ公の命救う為にこんなことやったんだ。テメーのガキを誇りに思え』ってな。」
銀時「ダチ公助けんのに、理由なんていらねーよ。それが江戸っ子の…」
銀時「地球人の心意気だ。」
長門「……。」
銀時「…それによ、完全なる私益ってわけでもねーだろ。」
銀時「なあ。ダッチワイフ。」
水銀燈「…誰がよぉ。」
一方、誠っちゃんは…
誠っちゃん(ナース服)「フハハハ!!春が来た!!我が世の春が来たーーーーー!!これで高良みゆきは俺のモノーー!!待ってろよみゆきィィィ!!」
つかさ「こなちゃぁ〜ん、あの人怖いよぉ〜」ブルブルガタガタ
こなた「もしもし、そーごくん?今ね、ドン・キホーテの前にナース服着たド変態がいるんだけど、ドン・キホーテの場所教えるからしょっぴきに来てくれるかなー?」
93 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 19:56:17 ID:b9vQR3x+
そーご「てやんでぃ」
誠っちゃん「ブハッ!これで終わりとおもうなよ¥・・・・」
>>91 水銀燈「めぐは…ずっと一人だった。」
水銀燈「小さい頃から、『すぐに死ぬ』って言われ続けて」
水銀燈「親は、父親の仕事のこととかめぐの事でもめて、別居してて」
水銀燈「父親が引き取ったことにはなってるけど、仕事が忙しくて滅多に見舞いになんて来なくて」
水銀燈「『親にも見捨てられた』って考えるようになって…いつ死んでもいいって思い始めて…」
水銀燈「…めぐはずっと死にたがってたわ。そして、今本当に…」
水銀燈「めぐはずっともうなること望んでた…だから………」
長門「………。」
銀時「…。」ボリボリ
銀時「おい銀ちゃん。」
水銀燈「ぎ、銀ちゃん!?」
銀時「細けーことはいいんだよ。本人が望んでる望んでないなんていいんだよ。俺が聞きてーのは」
銀時「テメーが、テメーの友達に生きてて欲しいのか、死んでもいいのか。どうかだ。どっちだ?」
>>94 水銀燈「いやよぉ」
水銀燈「めぐが死ぬなんて」
水銀燈「いやよぉ…」フルフル
銀時「………。」ニッ
ナデ
水銀燈「…!」
銀時「一人の人形の涙一滴と」
銀時「その言葉さえありゃ、やる価値は十分だ。なぁチョーモン。」
長門「………。」コクリ
長門「 許 可 を 」
銀時「 や っ ち ま え 」
£*↑↓↓∂≡▲▼⇔⇒≒‥‥‥‥‥
>>95 パーソナルネーム・長門有希。
あなたが先程申請したスキル情報
『タッチのみなみちゃん』
この申請は、あなたの完全なる私利私欲の為のものであることだと、我々主流派は判断した。
ただでさえあなたは、涼宮ハルヒの観察を体調不良を理由に、バックアップの朝倉涼子に任している状態。 それにも関わらず、自分のことだけを考えた情報操作を行うのは、不届きかつ、不謹慎。
よって
あなたにはペナルティを貸す。
あなたの情報操作能力の95%を、使用不可とする。目安は、涼宮ハルヒの観察が再開されるまで。
…反省しろ。
>>96 助けられない。
私が。私が自分の為だけに能力を使用したから。
私の身勝手で
友達を 救えなくなった
めぐ「………。」コーコー
救う事が出来たのに
救う力があったはずなのに
私のせいで
私の
叶うわけもない、想いのせいで
大切な友達を
救えない
銀時「まだだ」
98 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 20:51:25 ID:b9vQR3x+
銀時「・・・・・・」
情報統合思念体「さあ、処罰を下s」
銀時「うるせえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
銀時「ダチ公助けるためにやって何が悪いんだよ!!!!!!!」
長門「・・・・・・」
銀時「こいつは正しいことをした!命令を下したのはオレだ!さあ!オレが変わりに罰をうけてやる!来いやぁ!!」
99 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 20:54:12 ID:b9vQR3x+
キョン「そーだそーだ」
100 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 21:05:33 ID:A461YTS4
言葉「愛ですか?夢ですか?こんなご時世、そんなものは必要ありません。スイーツです。スイーツさえ摂ってれば全ては上手くいく…」
世界「いく訳ないでしょ!!」
メガトロン『文句あるのか!?ワシは知っとるんだぞ!!PS2版でキサマ、コトちゃんを殺していただろう!?キサマもPS2版のコトちゃんと同じく、死体にされたいかァァ!!』
言葉「そんな事よりも私、メガちゃんに隠していた事があるんです。聞いて下さい」
メガトロン『…何だ?』
言葉「実は私、スイーツ星から来たスイーツ星人なんです。水と空気がなくたって、スイーツさえあればOKなんです!!」
メガトロン『コトちゃん…orz』
神楽「そしたら、私は酢昆布星人ネ!!水と空気がなくても酢昆布さえあればOKアル!!」
メガトロン『お前は黙れ』
>>97 銀時「まだだ。できることはある。」
長門「そんなものは無い。」
長門「ほとんどの情報操作能力を無くした私に…」
長門「ただの人間と化した私に」
長門「できることなど」
銀時「あるさ。」
銀時「足があんだろ。」
銀時「手もある。考える脳みそもある。さらにお前にゃ特別に」
銀時「5%分の超能力がある。そんだけでめっけもんだ。」
銀時「そりゃ、命救うことはできねーかもしれねー。だが、それで」
銀時「ダチの為に出来ることは、ちゃんとある。」
102 :
マロン名無しさん:2008/12/10(水) 21:22:43 ID:kOOZ5Sbm
チータス「ねぇねぇこなちゃんにコンボイに新ちゃん、今度ヘケヘケで俺とダイノボットが出るらしいじゃん!」
>>101 なんでだろ。真っ暗なのに、意識がある。私、もう死んだのかな?それとも…
…やっと死ねるのね。私。よかった。ずっと望んでた。これで私…
水銀燈。どんな顔するかな?もしかして、泣いてたりするのかな?いつもツンツンしてたけど…
もしそうだったら…嬉しいな。
…ごめんね。長門ちゃん。約束、護れなかった。
……パパも泣くのかな?ママも…泣いてくれるのかな…
そんなわけないよね…二人とも私のことなんてもう…見放してるんだから………
私だって、あの人たちのことなんて…もう………
……………。
…った
……かった
本当に死んじゃうなら…私……私……
パパに…
ママに…会いたかった…
>>103 バシャアアアアアアアンっ!!
めぐ「っ!」ビク
「ちょ、ちょっと君ぃ!!なにを…」
銀時「うっせーよ。どけハゲ。」
神楽「定春。食べるヨロシ。」
定春「あう。」バク
新八「銀さん!警備員きます!!」
長門「………。」ハァハァ
めぐ「なが…と…ちゃ……」
長門「……私に出来ることはこれだけだった。ごめんなさい。」
めぐ「へ………。」
スタスタ
めぐ「…え?」
めぐ「パパ?ママ?」
続きます。ごめんなさい。長い話書いて。
>>102 こなた「マジスか!?」
新八「僕には関係のない話ですね」
グリムロック「俺グリムロック!!俺、マスターピースで出る!!」
サイクロナス『何で俺は話題に出てないんだ!?』
こなた「あ、萌えないバニーガール」
サイクロナス『萌えないバニーガールって言うな!!姿形は確かにソレっぽいけど!!』
106 :
マロン名無しさん:2008/12/11(木) 07:51:43 ID:zuWgAu/s
>>105 こなた「でもねー」
新八「泉先輩?、どうしたんですか?」
こなた「何でヘケヘケにマイ伝のホットロッドだけが出るんだろーねぇ、普通ここは副官でしょ」
マイスター「ぐっ…」グサッ
沖田「そうですねェ、とりあえず俺は土方さんを抹殺するのが楽しみでさァ」
スモスクとか出るのに何でマイスターは出ないんだ…
107 :
マロン名無しさん:2008/12/11(木) 17:32:58 ID:jyHQH34t
Qあなたにとって女性とは何か?
A誠「道具だ。」
そりゃ、伊藤誠は最低だよ。人間のクズだよ。
でも、ここの伊藤誠はもう別の人だよ。本来のキャラのかけらもない。
>>76書いた奴、スクイズ見たことある?
>>104 ―――――――――2時間前
両親を連れてくる。
長門「柿崎めぐの母親と父親を連れてくる。」
長門「せめて両親のもとで…」
銀時「…。」
長門「二人とも、ここから距離が離れている。普通の交通手段では、今看護士達が連絡しても確実に間に合わない。」
銀時「場所わかんのか。」
長門「なんとか。しかし、制御がかかっていて正確な位置まではわからない…」
銀時「…それが」
銀時「オメーが考えた、ダチの為に出来る唯一のことか。」
長門「………。」コクリ
水銀燈「ま、まちなさいよぉ!めぐは両親のことを…」
銀時「恨んでるってか?」
銀時「長門のダチは、んなこと望んでねーってか?」
水銀燈「そうよ!それに、仲たがいしてる親二人を連れてくのだって………」
銀時「………。」
銀時「ゴチャゴチャ理屈はよくわからねーよ。けどよぉ」
銀時「死に際の子と親が会うのに、邪魔になるもんがあんのかよ。」
銀時「親が子に会うのに、壁になるもんがあるのかよ。障害になるものがあんのかよ。」
>>109 銀時「おい。ナガト。」
長門「!」
銀時「テメーのダチの家族ん中に、仲たがいがあろうと、喧嘩があろうと、壁があろうと」
銀時「全部、まとめて引きずって来い。」
銀時「『今までよくもほっぽいたな』って、娘に一発殴られてもらう為にな。」
長門「………。」
コクリ
外
タタタタ
長門(身体能力に対しては制限がかかっていない。やろうと思えば車より早く私は走れる……)タタタ
長門(しかし問題は正確な位置が…)
長門(っ!)キキィ
…どーも
新八・神楽「万事屋で〜す。」
長門「…!」
>>110 新八「銀さんからさっき電話があって…」
神楽「病室戻って、その友達の女の子の持ち物全部持ってくるアル。」
神楽「滅多に見舞いにこなくたって、一つくらいパピーの匂いがついたものがあるはずネ。定春の鼻つかえば、一発で正確な場所わかるアル!!」
新八「お母さんの場所はお父さんに聞きましょう。」
定春「わん!」
長門「………。」
ガサッ
水銀燈「ま、まちなさいよぉ!それなら私が飛んで取ってくるわぁ!!」
新八「え!?水銀燈!?」
長門「すいぎんとう…」
水銀燈「め、めぐに出来ることがこれしかないなら、やるわよぉ!!」バサ
長門「…。」
みんな…
長門「ありがとう」
…さーて。行くとしやすかねぇ
>>111 スタースクリーム『あー。よく寝たぜ。』
銀時「嘘つけガラクタ。最初っから起きてたくせによ。」
スタスク『なんのことですかねぇ?さーて。眠気覚ましにいっちょ行くとしましょうか。』
スタスク『長門有希が、あの女の親二人、背負って走るより』
スタスク『俺の背中乗っけて飛んだ方が、はえーだろーよ。』
銀時「お前…」
スタスク『勘違いすんじゃねー。』
めぐ「…。」コーコー
スタスク『…あの女にゃ、一回病院の飯食わしてもらったからな。ほっといたら、なんか後味がわりぃ。そんだけだ。』
スタスク『さっきも言ったが、俺は眠気覚ましに飛んでくるだけだ。あくまでついでなんだからな。』
銀時「…。」
銀時「クマ。出来てっぞ。」
スタスク『チンピラに殴られた。』ボー
銀時「誰が殴るんだよ。お前みたいな生き物。」
トランスフォームッ!!
銀時「………。」
めぐ「………。」コーコー
銀時「…ずっと一人だったって?めぐちゃんよぉ。」
>>112 銀時「んなことねぇよ。もう。今のアンタには」
銀時「たくさんのダチ公がいるぜ。アンタの為に走り回って、飛び回ってくれるダチが、たくさんよぉ。」
銀時「もう、一人じゃねーよ。」
九曜「――――。」
――――――――――――――――――――――――――――――――。
めぐ「パパ…ママ……」
めぐ「私…私………」
めぐ「…ひっ…ふっ………ぅ……ぅ……」ポタポタ
長門「………。」
めぐが泣いている。両親に挟まれるようにしながら。
喜んでいる。よかった。
本当にあった……
情報操作が出来なくても……
友達の為に、やれること。
>>113 水銀燈「………。」
銀時「…これで、オメーは話せなくなっちまったな。最期にダチと。親がいる前じゃな。」
水銀燈「…はぁ!?」
銀時「お?」
水銀燈「ば、ばっかじゃないのぉ?べ、別に私は何にも…」
水銀燈「…………ぅ」
水銀燈「〜〜〜〜〜っ!!」
銀時「おうおう。泣いとけ泣いとけ。胸ならいくらでも貸してやっから銀ちゃん。」ポンポン
水銀燈「い、い、いらないわよぉ馬鹿ぁ!気安く呼ぶんじゃな…」
ピリリリリリリリリ
めぐ「あっ………!!」
婦長「せ、先生!!」
長門「!!」
水銀燈「っ!!」
………柿崎めぐの生命活動時間。残り………秒。
父親がめぐの手を握る。母親が、泣きながら彼女を抱きしめる………
もうすぐ……もうすぐ終わる………終わってしまう…
…………くやしい。
>>114 銀時「…。」
新八「…。」
神楽「…。」
くやしい。私はくやしい。
スタスク『…。』
水銀燈「ぁ………ぁ……………」
私は救いたかった。どんなことをしてあげるよりも
何よりも
彼女を
助けたかった
九曜「――――。」ギュ
>>115 長門「…周防九曜?」
九曜「――――。」
九曜「―――協力―――するのは―――今回―だけ――――。」ニギ
長門「?」
九曜「周防九曜と――――長門有希の――情報操作能力を―――ジョイント―――…」
キュイイイン
長門「…!」
九曜「私を―――媒体にして――――」
九曜「情報操作を――すればいい―」
>>116 九曜「成功確率は―――高くは無い――――私と貴女では―――造りが根本的に異なる――――この情報結合も――――かなり強制的に行っている――」
九曜「失敗するかも――しれない――――私と貴女に何か―――不具合―――バクが起きるかも―――しれない―――」
九曜「それでも――…」
九曜「 や る ? 」
長門「………………。」
コクリ
…お願い。
彼女を
柿崎めぐを
友 達 を 助 け た い
£*↑↓↓∂≡▲▼⇔⇒≒‥‥‥‥‥
こんなモンを発見してしまいました
ヤンデレの妹に死ぬほど愛されて眠れないメガトロン様
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4296187 言葉「メガちゃん、妹さんいたんですか?」
メガトロン『こんな妹など、おらぬわ!!』
こなた「豹変した妹にひるまないメガ様萌えー☆」
スタスク『よく出来た妹さんですねェ、俺とは違って』
メガトロン『だから、妹などいないと言っておろうがこの愚か者めが!!』
>>117 ――――――――――――――…………
………くやしい。
私は………
悔しい。
めぐ「王手。」
長門「…。」
めぐの病室
キョン「お前こんな将棋弱かったか?」
古泉「さっきは僕にも負けていましたし…」
長門「………悔しい。」
銀時「あれ〜?もしかしてチョーモンお前〜」ヘラヘラ
銀時「今までずっとズル能力で勝ってき」
長門「…。」ピッ
ブスッ
銀時「いだだ!?刺さった!?飛車がでこに刺さった!!」
長門「次はオセロ。」
古泉「了解しました。」ゴソ
みくる「お茶入りましたよ〜。」
>>119 めぐ「…おいしい。」
みくる「本当ですか?よかったぁ〜。」
長谷川「…なぁみくるちゃん。俺の奴なんか変なのが浮いて………」
ハルヒ「決めたわ!」ガタ
ハルヒ「柿崎めぐ!あなたを団員候補にしてあげる!!退院したらすぐ入団しなさいっ!」
ハルヒ「だってこんな変なのと友達なのよ!?入れないわけには行かないわ!!実に面白い!!」
水銀燈「誰が変なのよぉ!!」
ハルヒ「あ。アンタはマスコットキャラクター2にしてあげる。先輩のみくるちゃんに色々教わりなさい?」
みくる「へ?」
水銀燈「はぁ!?馬鹿じゃないのぉ!?」ギロリッ
みくる「ふぇぅう!?」ビクッ
めぐ「………。」
めぐ「…ありがとう。」
長門「…………。」
キョン「長門。四つ角全部取られてるぞ。」
長門「っ!?」
銀時「…んで?完治はしなかったのか?あいつの病気は?」
長門「そう。」ゴソゴソ
銀時達の病室
>>120 長門「そこまでの情報操作はならなかった。」
長門「以前と同じ状態。彼女の病を完治させるには、移植手術を行うか、またはバチスタ手術か…」ゴソゴソ
銀時「でもよー。」
銀時「お前、学校戻ったら、またインチキ能力完全に使えるよーになんだろ?だったら…」
長門「それはしない。」
長門「私は彼女と約束をした。病気を治して、SOS団に来ること。」
長門「彼女には、自分の力で治して欲しい。その代わりに」
長門「私はSOS団を護る。彼女が来るまで。」
銀時「………。」
銀時「でっかくなったな。」
長門「?」
銀時「いや、胸と背は相変わらずちいせーけどな。」
長門「…」
銀時「だが」
銀時「いい女になったぜ。お前。」
長門「…。」
長門「そう。」
長門「荷造り。完了。」
パタン
>>121 病院出口
めぐ「それじゃ、さようなら長門ちゃん。」
長門「また、お見舞いにくる。」
めぐ「SOS団の人達にも会えたし、今日はすごく楽しかったわ。」
長門「そう。」
めぐ「ええ…」
めぐ「…長門ちゃん。」
めぐ「ありがとう。」
めぐ「約束、護るから。」
めぐ「待ってて…くれる?」
長門「…。」
長門「待ってる。約束。」
ゆーびきーりげーんまーん……
銀時「…とうとう一人になっちまったなぁ。俺も早く退院したいな〜。眉毛に二度もやられなきゃ俺だって今頃退院だったのによ〜。」
銀時「みゆきこねーかなー。眉毛でも昆布でもいいからこねーかなー。」
銀時「―――ん。」
水銀燈「…。」
>>122 銀時「なに見てんだ。ダッチワイフ。」
水銀燈「だ、だれがダッチワ…コホンッ!」
水銀燈「私は、誇り高きローゼンメイデ」
銀時「埃だらけのローソン?」
水銀燈「どんなローソンっ!?」
銀時「それで?なんかよーか銀ちゃん?」
水銀燈「別にぃ?ちょっと来ただけよぉ…って気安く呼ばないでよ。」
銀時「チョーモンならもう退院していねーぜ。礼言いに行くなら早くいけ。」
水銀燈「礼ならもう言ったわよぉ…長門有希には………」
水銀燈「………と。」
銀時「あん?」
水銀燈「………。」
『一人の人形の涙一滴と』
『その言葉さえありゃ、やる価値は十分だ。』
水銀燈「………………ありがと」ボソ
銀時「あ。やべ。テレビカード切れちったよ。『29歳のクリスマス』の最終回やんのに。ちょ、金渡すからちょっと買いに行ってきて。」
水銀燈「………。」
124 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 00:21:24 ID:JTm94A2g
>>123 スタスク『ほらよっ』ピッ
銀時「おー気がきくね」
スタスク『そんなカード一枚くらいで金払うな、そんなもん壊して盗んでくりゃいいのによ』
銀時「オイオイ、テレビカードそんな風に投げんなよ。ってか犯罪だぞ窃盗は」
スタスク『ふんっ!、人間の分際でこのデストロンのニューリーダーに指図するな!!』
水銀燈「…」
スタスク『何だよ、別に俺はお前のためとかあの女のためであの二人を乗せてきたわけねーぞ!!。勘違いすんなよ…』
>>124 こなた「うおーいせんせーい。」ガラ
みゆき「お見舞いに参りました………」
水銀燈「聞っきっなっさいよおおおっ!!」ズババババ
銀時「いだだだだ!羽根飛ばすな羽根飛ばすな!!」
スタスク『何で俺様もっ!?いだだだだ』
水銀燈「ジャンクになりなさいいいいっ!!」
みゆき(ぎ………銀八さんが………)
みゆき(人形相手にSMプレイ!?)
みゆき「銀八さんのバカアアアっ!!」ダッ
少年A「いや…あの先生。委員長にはそういう世界があるってことも伝えとくから。副委員長として。」
銀時「………。」
ザッザッザッ
銀時「おいいいちょっと待てえええ!?違うから!そーいうんじゃねーって!!そういう世界って何!?どーいう世界いいい!?」
銀時「どーしてくれんだよお前コレ、かえって説明しても絶対なんかフワフワした感じになっちまうよ!!」
水銀燈「悪かったわぁ。私も仕方ないから一緒に行って説明してあげる。」
銀時「余計あやしまれるから来ないでくれ!リアルに!!今後俺がいるレスに書き込まれるなああああっ!!」
めぐ「………移植手術。か。」
…やって……みようかな。
おわり
ゆーちゃん爆弾発言
ひより「以前、新ちゃんとお妙お姉ちゃんが元は一緒、同じ素材から出来てるって話をしたと思うんだけど、覚えてる?」
言葉「私は知りませんよ」
みなみ「忘れた…そんな事言ってた?」
妙「言ってたような…言わなかった様な…ごめんなさい、忘れちゃった;」
ゆたか「新ちゃんとお妙お姉ちゃんが同じ素材なのかぁ…そしたら、お妙お姉ちゃんにチューしても大丈夫だねー☆」
「……………」
新八・ひより・みなみ「え!?」
パティ「ワーオ、ガチ百合ネー!!」
言葉「ガチ…何ですか?」
ゆたか「?ガチ百合?」キョトン
妙「ぐはっ…(鼻血)!!」バタ
ゆたか「お妙お姉ちゃ〜ん!!どーしたの!?」ユサユサ
妙「コレ以上、私をおかしくさせないで…☆」ドクドク
言葉「お妙お姉さまの周りに何か、血だまり出来てませんか?」
新八「何でだろうね…何考えてんですか、姉上」
ゆたか「お妙お姉ちゃぁ〜ん!!」
ひより「何気ない発言でお妙お姉ちゃんをノックアウトするとは…ゆーちゃん…恐ろしい子…!!」
127 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 01:26:39 ID:2j+oUcRc
>>126 誠っちゃん「そうか元は同じか、そしたら俺が心ちゃんにナニしようとしても全然問題ない訳だな」
世界「大問題よ!!ナニしようって、何をしようとしてんのかな!?そんな事したら、刺すからね。本気で刺すからね!!」
誠っちゃん「俺としては刺されるよりもs…(世界に頭を叩かれた)痛てっ」
128 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 14:42:17 ID:JTm94A2g
>>128 こなた・土方(トッシー)「いいと思います!!」
沖田「何でもいーですけどねェ、土方死ね」
しかしながら、アニメイテッドのプロールはヘケヘケ版のチータスみたいだな
130 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 17:46:40 ID:5/obe50B
言葉「まあ、人殺しってのは、よくあるこった。気にすんな。」
拾い食いに気をつけろ
獣医「うーん。胃に影が見えますね。ほらこれ。」
明らかに人の影
獣医「なんでしょうねこれ。とりあえず吐かせますんで。」
「………。」
銀時「いーですやっぱ!」
獣医「え?なんで?」
新八「いや!吐かせるだけなら僕たちでもアレなんで!かえります!!」
獣医「いやでも、吐く時のどに詰まるかも知れないし、場合によってはお腹切らなきゃいけないんで…」
銀時「大丈夫です!腹斬るなら得意ですから!僕ら侍ですから!!」
獣医「イやアンタらじゃなくて」
グイイ
銀時「おら定春!何やってんだ帰るぞ!?とっつかまりてーのか!?」グイイ
定春「わん!わんっ!!」
ずぼ
新八「だああ!手出てきた!銀さん口からなんか手が出てます!!」
銀時「戻せ!早く戻せ!!」
神楽「定春あーん。」ズボ
「あああああああああ」
真紅「………。」ベチャベチャ
銀時「………。」ズーン
新八「………。」ズーン
神楽「他には何もなかったって。でも、大事をとって今日は入院させた方がいいって。」
銀時「ああ…そう…」
神楽「私一緒に泊まっていい?」
新八「ああ…そう…」
真紅「あら…そう…」
神楽「なんでそんなに疲れてるアルか。」
ジュン「これを使うと人工精霊の言葉がわかるんだって。」
真紅「また通信販売で変なものを買ったのね…」
真紅「まぁ、試しにやってみるのだわ。ホーリエ。とりあえず私への日ごろの感謝を述べなさい。」
ホーリエ「…。」ヒュンヒュン
ピロピロリーン
ピッ
『お前、人気投票1位じゃなかったな。』
真紅「あなたなんでそんなこと知ってるのよおっ!!」ジタバタ
ジュン「落ち着け真紅うっ!!」ガシ
133 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 21:53:34 ID:JTm94A2g
沖田さんに質問です。好きなガンダ●は何ですか?ちなみに嫌いなガ●ダムも出来れば教えて下さい。(やっぱり自由と正義ですか?)
ジュンと新八はかぶるきが…
136 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 22:35:48 ID:/3Xk3sRG
言葉とめぐって演じてる人同じだっけ?
教えて!トッシー!
えー漢でありオタクでもあるトッシーこと土方さんに質問です
自分は今格闘技の試合でお金をもらう仕事をしているんですがもらえるお金が雀の涙です
ぶっちゃけ練習や試合(食費とか道具とか移動費とかその他もろもろ)にかかる金のが多いです。当然副業やってます。つーかむしろそっちのが収入多いです
自分には現在トッシーにおけるつかさのような人がいます。彼女はこの仕事に反対です。
自分としては楽しいので続けたいのですが彼女に心配をかけたくはありません。ついでに懐も寒いです。いやマジで。
正直続けるか迷ってます。冗談に聞こえるかもしれませんがワリとガチです。何かアドバイス的なものあったらください
>>135 世界「そしたら私達も被ってるよね?」
こなた・神威『いや、全然(=ω=.)』
神威「むしろ、ドコが被ってるのか教えて欲しいよ」
世界「アホ毛」
こなた・神威『(あ、アホ毛…)』
139 :
マロン名無しさん:2008/12/12(金) 23:23:08 ID:2j+oUcRc
>>134 沖田「お答えしやーす、好きなガンダムはインパルスとデスティニーでさァ。ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスでしたっけ?土方の次にキライでさァ」
>>137 土方「好きな仕事を取るか。安定した収入と彼女を取るか。」
白石「副業の方が収入が多いのか………まるで俺だな……」
少年A「CoCo壱でメンチカツ揚げてんだよな白石。リアルに。」
銀八「はい。ある男はある時こう言いました。」
土方「っておい。俺が答えるじゃ…」
神楽「おじちゃ〜ん。」
神楽「しばらく見かけなかったのになんでまた戻って来たの〜?」
長谷川「んー?」
長谷川「それはねェ、また仕事クビになっちゃったからだよ〜」
神楽「なんでまたクビになっちゃったの〜?」
長谷川「んー?それはねェ。」
長谷川「 自 分 の 芯 を 通 し た か ら だ よ 」
銀八「…自分がしたいことをして、出世街道から堕ち、奥さんに逃げられ、今や段ボールに住むまで堕ちた男、長谷川さん。酷いもんだよ。」
銀八「例え自分が苦しくなって、そんでもって彼女に心配かけてでも、自分のやりたいことをやり、芯を通すか。否か。長谷川の如く生きる覚悟があるのか。」
銀八「外野がどうこう言っても、決めるのはアンタだ。ま、長谷川さんみたいに、ばっさり決められるわけねーけどな。悪いな。力になれなくて。」
「人生は重要な選択肢の連続」
by阿伏兎
腐女子しつこいな
自室に引きこもって書くしかないブス
ネナベでない証拠もあげられないゴミブタw
142 :
マロン名無しさん:2008/12/13(土) 01:00:46 ID:DkkIO7UP
>>130 メガトロン『そうだ、気にするな。ワシなんかコンボイを一回バラバラにしとるのだぞ』
143 :
マロン名無しさん:2008/12/13(土) 08:13:31 ID:5Fpg5ATn
言葉「私は伊藤誠が好きなんじゃない!!!志村新八がすきなんだ!!」
>>143 その時である!!
新八と愉快な仲間達「あ」
言葉「あ」
新八と愉快な仲間達「あっ!!」
言葉「アーーーッ!!」ダッ
ひより「ま、待ってよヅラ子ーー!!」
青春マスマティックス(女ボーカルバージョン)
作詞・作曲:花中島マサルと桂言葉
編曲:ブリッツウイング
♪神々の奏でし夜の調べよOh〜
♪言わずもがなの青春砂漠ですよね〜
♪私達は走り続けますよ
♪中には誰もいませんよ
アハハハ…アハハハハハ!!
レッツnice boat!!
ダバダバダバダバ
見よ!!桂言葉のこの駿足を!!
新八「言葉さんんんん!!何だその歌はァァ!?つーか、うっさい!!ナレーターうっさい!!」
パティ「虚弱体質のクセに足速いデース!!」
メガトロン『虚弱体質のクセにっておまっ…口悪いな貴様!!コトちゃァァん!!待ちなさーい!!』
果たして言葉はどうなるのか!?続くかも知れないし、続かないかも知れない!!
145 :
マロン名無しさん:2008/12/13(土) 18:10:27 ID:GL+SA8En
>>144 ブリッツウィング(アニメイテッド)『おや?、あれは言葉さんではありませんか?。追いかけてって話でもしてみましょうか』
ブリッツウィング(喧嘩っ早い人格)『はぁ!?、そんなら攻撃すりゃあいいじゃねぇか!!』
ブリッツウィング(冷静な人格)『暴力では何も解決できません、やはりここは話し合うべきだと…』
ブリッツウィング(喧嘩っ早い人格)『いや攻撃だ!!』
ブリッツ(冷静)『話し合う』
ブリッツ(喧嘩っ速い)『攻撃だ!!』
長くなりそうなので中略
ブリッツウィング(子供っぽい人格)『僕ちゃんいいこと思いついちゃったー!!、追いかけて話し合い攻撃すればいいんだ!!アハハハハハハ!!。トランスフォーム!!』ギゴガゴガ
>>145 ダダダダダ…
バンブル(ヘケヘケ化)「あ、あの子」
バンブル、駆け抜けていく言葉を見かける
スパイク「どうしたんだいバンブル」
バンブル「SOS団の団員ちゃんじゃないか?」
クリフ(玩具化)「SOS団だと、確かデストロン軍団を抱き込んでるんだよな?そしたら俺達の敵だよな?バンブルにリジェ、アイツを血祭りにあげていいか?」
リジェ(ヘケヘケ化)「ダメだからな、デストロン軍団の仲間とは言え人間だぞ」
バンブル「血祭りも何も、人間だからねあの子」
スパイク「(クリフってたまにおっかない事言うよな…)」
あの〇〇の量なら間違えかねない
銀時「さーて。布団かけて寝るかぁ。」バサァ
銀時「………。」
銀時(なんか妙にこの掛け布団あたたけーな。)
銀時(それになんかこう、シャンプーのいい匂いが………)
九曜「――――。」スゥスゥ
銀時「なぁっ!?」
あの髪の量なら間違えかねない。つーか間違えたい。
>>148 下手糞な絵かかなくていいぞ引き篭もりゴミ女
早く生ゴミは焼却処分されろ
150 :
マロン名無しさん:2008/12/14(日) 02:32:40 ID:6D/Apyf1
>>148 メガトロン『何だアレは!!シンプソンズか!?』
スタスク『サウスパークかも知れやせんぜィ』
オクトーン(ヘケヘケ化)『秘密結社鷹の爪じゃないのか?』
言葉「全部違うと思いますよ」
オクトーン『それはそうと、今宵の鋸はよく斬れるな』
言葉「私を口説いても無駄ですよ」
オクトーン『口説いてないってば』
メガトロン『オクトーン貴様…ワシの娘を口説こうなど笑止千万!!400万年早いわ!!』
オクトーン『だから、口説いてませんよ!!』
151 :
マロン名無しさん:2008/12/14(日) 08:04:20 ID:eR2dqlYU
>>152 マイスター「マイスターです。副官なのに、影が薄いとです」
「マイスターです。未だにヘケヘケに出して貰えんとです」
「マイスターです。実写映画版ではメガトロンに真っ二つにされて死んでしまいました」
「マイスターですマイスターですマイスターです…」
154 :
マロン名無しさん:2008/12/14(日) 19:34:54 ID:eR2dqlYU
新ちゃん、こなたお姉ちゃん、ガチ百合って何?
byゆたか
トランスフォーマーなどというマニアックな作品が入ってから人減ったね。初期作品だから入り込める年代も限られるし
>>154 言葉「田村さん、教えてあげて下さいよ」
ひより「何でよ」
言葉「その筋の話に一番詳しいじゃないですか、ましてやそれで小遣い稼いでる訳ですし」
ひより「家が金持ちのアンタに言われたくないわ!!」
銀時が入院中の万事屋の下の九曜
晩飯
バシャーン
九曜「みそ汁―――こぼした―――。」
新八「ああちょっともう!しょうがないな。」フキフキ
9時過ぎ
九曜「―――。」ジー
新八「九曜さん。お風呂入ったよ。」
九曜「もう少し―――」ジー
新八「だから金曜ロードショーは見ちゃダメって言ったんだよ。2時間動けなくなるんだから。ホントもう…」
神楽「新八!お前は『トランスフォーマー』の映画とお風呂どっちが大事アルか!!」
入浴中
新八「九曜さんっ!脱いだ服はちゃんと洗濯機入れなきゃダメでしょ!ホントにもうっ!!」
九曜「なに――?」ガチャ
新八「だああああっ!!」
神楽「覗きとか陰湿ネ。最低アル。しばらく私に話し掛けないで。」
九曜「話し掛けないで。」
新八「僕自ら覗いたわけじゃないだろ!」
神楽「見たもんは見たアル。」
九曜「見たアル。」
新八「またアンタ達は人の揚げ足ばっかり取って!ホントにもう………ん。」
新八(あれ?僕お母さん?)
>>157 新八「…考えてみたら今僕が万事屋の家事を担ってるようなもんですよね…。」
銀時「良いじゃねーか何にもできねー奴よりも皆の役に立ってんだし。」
神楽「もう完全に主夫ネ。」
みゆき「でも地味よりは良いじゃないですか。」
九曜「―――1家に一人―――志村新八―――。」
新八「…一応銀さんの家なんですよ、普通はアンタがやるんだよ。後さり気なく高良先輩地味て言いましたよね。」
万事屋の下の九曜
九曜「見て―――」スッ
九曜「テモテー。テモテー。」サラサラ
藤原「なんだそれは?」
九曜「―――。」
―――。
神楽「うけなかったアルか?」
九曜「―。」コクリ
神楽「おかしいアル。こなちゃんが『髪長い人がやったら絶対うける』って言ってたのに。」
九曜「未来人――だったから―――?」
新八「現代人が相手でもなかなか分かんないと思うよ…」
誠っちゃん「何で新八くんは地味なクセにあんなにモテるんだろう…メガネか、モテる秘訣はメガネにあるんだな!!」
…と言う訳で誠っちゃんはメガネをかけてみました
世界「おはよー、誠ー」
誠っちゃん(メガネ着用)「おはよう、世界」
世界「………」
誠っちゃん「どうした?俺の顔に何か着いてるか?」
世界「ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
世界は逃げ出した!!
誠っちゃん「何だ?変な世界。あ、沢永」
沢永「おーっす、ま…こ…と?」
誠っちゃん「何か気付かないか?ホラ、特に目の辺りとか」
沢永「……(※ちょっと引いてる)」ヒクヒク
沢永「お、俺…さ、先に行ってるわ」
誠っちゃん「あ、ああ…?」
「言葉ー!!」
言葉「……」スタスタ
誠っちゃん「ちょっと、素通り!?ちょちょちょ…ちょっ、待てよ!!」
言葉「何ですか…?」
誠っちゃん「そんな露骨に嫌そうな顔すんなよ…言葉、言葉ならわかるよな?何となく気付いてるよな?」
言葉「目の前に変態がいます。物凄い変態がいます」
誠っちゃん「え…?変態?何処だよ?」
言葉「『い』で始まって『と』で終わる変態です。物凄い変態です」
誠っちゃん「『い』で始まって『と』で終わる…って、俺かよ!!」
>>159 そういえばアレってなんなの?何処かのキャラがやってたの?>てもてー
162 :
マロン名無しさん:2008/12/15(月) 06:50:10 ID:7WR2TM4Y
>>161 こなた
元ネタはかなり昔にやってたシャンプーのCM
桂「オイ伊藤誠、言葉が何処へ行ったか知らないか?」
誠っちゃん「そんなのウ○コ的なモンに決まってるだろ、少しは察しろ。だからアンタらはモテないんだ」
エリザベス(榊野学園の制服)『そうか…世界さんや言葉さんがお前から離れていく理由が何となくわかった』
キョン「失礼な事を言うな!!言葉さんがウ○コなどするハズがない!!きっとカワイイ形で出てくるんだ!!ウズラの卵みたいな!!」
誠っちゃん「ウズラの卵って…かえって何か卑猥だぞ!!現実を受け止めろ!!」
キョン「それなら、お前は言葉さんがオナラをするって言うのか!?」
誠っちゃん「当たり前だ!!俺は言葉をオナラも含めて全て受け止めてる!!ちなみに言葉のはピンクの煙が出てきます」
キョン「現実受け止めてねーのはテメーだろーが!!」
Q:銀八の可動フィギュアがあったら?
質問相手:みゆき
Q:沖田の可動フィギュアがあったら?
質問相手:こなた
Q:高杉の可動フィギュアがあったら?
質問相手:かがみ
Q:土方(のクソッタレ)の可動フィギュアがあったら?
土方「()にクソッタレって書いたの総悟だろ!?、ぜってー総悟だろ!?」
質問相手:つかさ
Q:新八(メガネ無しとメガネバージョン)の可動フィギュアがあったら?
質問相手:ゆたか、みなみ、パティ、ひより
Q:山崎の可動フィギュアがあったら?
質問相手:ななこ
>>164 新八の可動フィギュアが
言葉様の手元にあったら
言葉「新八くん…来てくれたんですね……」ヒョオオ
新八フィギュア「」
言葉「待ってたんですよ………新八くんのこと………」
新八フィギュア「」
言葉「田村さん達も……応援してくれるって言ってくれました……」
新八フィギュア「」
言葉「私………立派な新八くんの彼女になります……」
言葉「お料理も……お裁縫も………いっぱいいっぱい練習して……」
言葉「誰にも恥ずかしくない……新八くんの彼女になるんです………」
新八フィギュア「」
言葉「ふふ…………ふふふふふふふふふ………」ヒョオオ
スタスク(目、目が死んでやがる………)
166 :
マロン名無しさん:2008/12/15(月) 17:49:05 ID:vteXoUiJ
銀八「ーはい、じゃあ出席とるぞー。沖田ー」
沖田「ヘイ」
銀八「みゆきー」
みゆき「はい」
銀八「オオギシくーん」
土方「誰がオオギシだ!?、土方だ!」
銀八「ハイ、いいかみんなァ 今日から土方君は大岸君と呼ぼう」
土方「テメーいつか殺してやるからな!!」
銀八「泉ィ、いーずみー…ハイ、泉は遅刻」
ガラァッ
こなた「ストーップ!!遅刻じゃないですぅぅぅ!!」
銀八「お?」
167 :
マロン名無しさん:2008/12/15(月) 17:55:35 ID:0iMFdWYv
スタスク「フーフッフッフ!!今度こそだ・・・。前回はまんまとばれたからな・・
だが今回は違う!この年齢銃でハルヒの年齢を1歳までに下げ、
さらに1歳と化したハルヒを太平洋中心まで送り込み沈めすてる!
今度こそ最高の計画だ!!」
168 :
マロン名無しさん:2008/12/15(月) 17:56:19 ID:vteXoUiJ
>>166 こなた「学校急いでいたら、アームを付けたディーゼル機関車に追いかけられました!」
銀八「あ、そう」
こなた「実はそのディーゼル顔がついててしゃべるらしくって、急いで逃げようとしたらつかまって」
銀八「へー…」
こなた「危うく殺されそうになった私は鋏でケーブルを切って吹っ飛ばされたら、運良く布団屋さんの前で置いてあった布団に着陸しました!、いやー…今日はさんざんでしたよ」
銀八「へぇ大変だったなー、そんな嘘で俺を騙せれると思ったのかァ?」
こなた「うぐ…」
銀八「というわけで泉ィ、お前罰としてバケツ持って廊下に立ってなさいっ!」
>>167 お登勢「おや?そりゃいい秘密道具だねェ、チョイと私に貸してくれないかィ?」
スタスク『秘密道具って…ドラえもんじゃねーんだぞ!!誰が貸すかババア!!』
お登勢「誰がババアだァァ!!ソイツで10代後半のピチピチとした、若かりしあの頃に戻るんだィ!!」
スタスク『ピチピチってなんだよ!!発想がババアそのものだな!!ピチピチしていいのは取れたて新鮮な魚とカニだけでィ!!』
お登勢「文句あんのかィ!?」ズイ
スタスク『いいえ…』
新八「…恋愛は惚れた方が負けって言うだろ。もういいよ、僕、別にエロメスさんの事恨んでないし…むしろ感謝してる位なんだ。短かったけど、ホントに彼女が出来たみたいな楽しい時間が過ごせて…」
「だから、一つ言わせて下さい」
「 死 ん じ ゃ え (死んだ目)」
鋸でエロメスの首をかっ切る新八
エロメス「えっ…何…」
首から鮮血が噴水の様に流れ、絶命するエロメス
「誰か救急車呼んで!!」
新八「アハハハハ…アハハハハ…アハハハハ!!(死んだ目)」
妙・神楽「♪かなーしーみーのー、向こーうへとー、辿りーつーけーるーなーらー」
言葉「…と言う路線の銀魂もアリかも知れませんね」
銀八「どんな路線!?てゆーか、ねーよ!!そんな路線!!」
ドガアアアアン
メガトロン『ぐ………は………』
メガトロン『き…………貴様は………』バタ
スタースクリーム『メガトロンのスクラップが4016体。』ガチャコン
メガトロン『ぐあああっ!!』ドガーン
スタスク『メガトロンのバカのスクラップが4017体。』
メガトロン『うがあああっ!!』チュドーン
スタスク『メガトロンのあんちきしょーのスクラップが4018体。』
……………。
スタスク『メガトロンのクソッタレの…』
メガトロン『ひつじを数えんかアアアっ!!』
スタスク『あれ?もう朝か…全然眠れなかったぜチキショー。』
メガトロン『眠れるわけがあるか!!そんなグロテスクなモノを数えて!!馬鹿者がっ!!』
スタスク『スイマセン。わざわざ起こしに来てくれたんですか。4019号。』
メガトロン『 誰 が 4019 号 だ !!』
心「朝ご飯だよー。」
172 :
マロン名無しさん:2008/12/16(火) 03:05:32 ID:9BWkiO2U
>>168part2
銀八「ーはい、じゃあ出席とるぞー。みゆきー」
みゆき「はい」
銀八「沖田ー」
沖田「ヘイ」
銀八「神楽ァ」
神楽「ハイアルヨ〜」
銀八「柊妹ー」
つかさ「ハーイ」
銀八「オオギシくーん、大岸君はいないかー?」
沖田「せんせー、土方さんの返事がありやせん どうやら屍のようでさァ」
土方「オイィィ!、それ俺が死んでるっつーことだよな!?」
沖田「チッ、生きてやしたか。早く死んでくだせェ大岸君」
土方「オメーら打ち合わせでもしたのか!!」
銀八「泉ィ、いーずみー…ハイ、泉は今日も遅刻」
ガラァッ
こなた「ストーップ!!遅刻じゃないですぅぅぅ!!」
銀八「あ?」
173 :
マロン名無しさん:2008/12/16(火) 03:14:59 ID:9BWkiO2U
>>172 こなた「今朝早起きしたら、突然電話が鳴りまして、その電話の相手に「まきますか? まきませんか?」という質問に「まきます」と答えました。
そして鞄を取りに行こうと思ったらでかいトランクがいつの間にかあって。
中を開けたらそこにはピンクの服と大きなリボンを身につけた小さな女の子が入ってn…」
銀八「オメーは新八の姉貴か、そんなモンに引っかかるのは新八とお妙しか…雛苺(こなたの頭に乗ってる)「うにゅー」……いやナイ、ナイな、これはナイ」
雛苺「うぃ?」
銀八「…いやいやいやいや、ナイって コレはコレだったから ウン大丈夫。これはナイ、泉、さっさと席に座れェ」
そんな一日だったby坂田銀時
それでさ…ローゼンメイデンは本格的に加えるの?
反対意見のある方はいらっしゃいませんかー?
トランスフォーマーよりは競技人口ある気はするが。ん?競技人口?競技人口って表現はあってるのか?長谷川君?
177 :
マロン名無しさん:2008/12/16(火) 17:26:15 ID:safljpsz
スタスク「さて、じゃあこの銃で実験だ。」
ビビビビビ・・・・
新八(4歳)「あれ、小さくなってね?」
>>178 ゆたか「きゃう〜☆新ちゃんかわい〜☆」
みなみ「かわいい…」ポッ
ひより「ちっちゃくなった新ちゃんもオツなモンッス!!」
パティ「イエース、ナイスキュートネ☆」
言葉「新八くん…」ポッ
誠っちゃん「スタースクリーム!!アレ、俺にも撃ってくれ!!幼稚園児になったら嫌われないだろ!!そしたら、女湯に堂々と行けるしさー」
スタスク『それが目的かィィ!!そうまでしてモテたいんかお前は!!』
179 :
マロン名無しさん:2008/12/16(火) 18:15:29 ID:9JBGRphu
>>174 銀魂とは集英社つながりあるし、いいんじゃね?
>>179 とりあえず共通点は
朝倉と翠星石が同じ人繋がり
らきすたなら双子繋がり(姉がツンデレなとこまで同じ)
とトランスフォーマーより共通点はあるほうだと思う
もしやるならお願いします
かがみつかさの所に庭師姉妹を…
>>178 スタスク『ハッハッハッ…これでハルヒをただの泣き虫なガキに戻し、そうしたらこの俺がニューリーダーだ!』
そして…
ハルヒ「スタースクリーム!、キョンが私に話があるって本当かしら?」
スタスク『本当ですよ、キョンはこの先で貴方様をお待ちしてます』
ハルヒ「ほ、本当かしら?…また嘘ついてたら承知しないんだからっ!!」
スタスク『おやおや、キョンのこととなるとハルヒ様は何モジモジしているんですか?。まさかキョンのことが好きだとか?』
ハルヒ「うっうるさい!!、いいから案内しなさい!!」
スタスク『ハッハッハッ…』
そう!これはスタースクリームの真っ赤な嘘!!
スタスク『ガキに戻りな、ハルヒ』ジャキ
ハルヒ「あっ!五百円玉みーっけ!!」ヒョイ
スタスク『なっ!?しまっ!』
ビビビビビ!!
土方「ん?」
スタスクの銃が土方に命中
つかさ「トシちゃーん、ごめんね〜待たせちゃっ…た…」
土方(6歳)「いや、待ってねぇよ、早く行こうぜ…どうしたんだ?つかさ」
『結野アナの』
『ブラック星座占い・出張版っ!!』
結野「みなさんこんにちわ。結野です。」
結野「毎朝、江戸の名所や穴場から天気予報と星座占いをお伝えするこのコーナー。」
結野「本日は、最近ちまたで美味しいと評判のラーメン屋。」
結野「『北斗心軒』にやってまいりました。」
長門「…………。」
結野「では、とんこつラーメンお願いします。」
長門「今は無い。」
結野「え…じゃあ塩で。」
長門「今はできない。」
結野「ええ?じゃあ、醤油でいいです。」
長門「所要時間は15分。」
長門「許可を。」
結野「よし。やっちまえ。」
カメラマン「あの、15分じゃ番組終わっちゃうんですけど…」
>>182 結野「なお、このお店では、従業員の方々によるショーが見られるとのことです!」
幾松「…本当にやるのかい?」
長門「今日のために練習を重ねた。」
キャプテンカツーラ「大丈夫だ幾松殿。あれほど長門殿に教わったのだから。」
エリザベス『行くぜ!』ニュ
幾松「でもねぇ…」
幾松「…この年で私……セーラー服って…」ピラ
ぱっぱらっぱー♪ぱっぱらぱー♪ぱーらー♪
ててんってってててん♪
♪ハレ晴れダンス/桂とゆかいな仲間たち
銀時「…なにやってんのこいつら。」
神楽「あ。このラーメン屋近所アル。」
――放送から一週間後
つかさ「トシちゃん可愛い!!(土方に抱きつく)」キラキラ
土方「え!?オイ、つかさ!?どうしたんだよ!?」
沖田「おやおや、随分とちっちゃくなりましたねェ。イジメていいですかィ?答えは聞いていやせんけど(土方の頬をつつく)」グイグイ
土方「なっ!?何だオィ!?」
こなた「土方さん、随分と可愛くなっちゃったねー(土方の頭を叩く)」ペシペシ
土方「テメーら、元に戻ったら覚えてろよ!!」
ハルヒ「へー…私をちっちゃくしようとしてたんだぁ?ちっちゃくしてどーするつもりだったの?団長の座に着こうと思ったのかしら!?」ゴゴ
スタスク『そ、そんな滅相もない!!私はただ、子供の頃のハルヒ様を見たかっただけなんです!!信じて下さい!!』
ハルヒ「そんなウソに引っかかる程、私がバカだと思ったの!?なめんじゃないわよ!!スタースクリーム!!その命、神に返しなさい!!」ズゴゴゴゴゴ
スタスク『お許し下さいハルヒ様ーーーーーーー!!』
その頃の新八
言葉「新八くん、一緒にお風呂入りますか?」
新八(6歳児)「お、お風呂ォォ!?」
ひより「私の嫁に何を言う!!新ちゃんと一緒に風呂に入るのはこの私だ!!」
パティ「イーエ、私が入りマス!!」
ゆたか「私が一緒に入っていいかなぁ?」
みなみ「私も…新ちゃんと入りたい」
妙「あらあら新ちゃん、ちっちゃくなっても人気者ね☆(鼻血)」ダラダラ
新八「姉上、また鼻血出てます」
>>183 長門「塩ラーメン。一つ。」
幾松「はいよ。」
長門「とんこつ二つ。餃子三つ。」
幾松「はいよー。」
長門「チャーハン三つ。そばと醤油がそれぞれ五つ………いや八つ。」
幾松「はいよっ!」
ガヤガヤワイワイ
長門「…客足が先月の倍以上に増えた。」
幾松「はぁ〜。やってみるもんね。テレビって凄いわ。」
長門「何故か、みんな私の方を見ている。」
幾松「目つきがいやらしいわね。」
長門「何故か、お会計の時に電話番号が書かれた紙を渡された。」
幾松「かけちゃダメよ。」
長門「何故か、あそこの客は私をカメラで撮り続けている。」パシャパシャ
幾松「ちょっとアンタ。つまみ出すよ。」
そうじろう「か、勘弁してくださいいっ!!」
幾松「みんな、ラーメンじゃなくて有希ちゃん目当てなわけね。」
長門「…。」
>>186 誠っちゃん「やっちゃったなー、やっちゃったよー、二歳程年を間違えちゃったものなー、スタースクリーム、俺も4歳児にしてくれ。言葉とお風呂に入りたい」
スタスク『今はそれどころじゃねェェ!!いったいいったいやめてーーーー!!』
ハルヒ「サウンドウェーブ、今度はスタースクリームをアイスランドに捨ててきなさい!!」
スタスク『あ、アイスランド!?ほぼ北極じゃねーですか!!』
サウンドウェーブ『了解シマシタハルヒ様。コンドル、バズソー、イージェクト!!』
スタスク『オイ、ちょっと離せ!!だ、誰かーーーーー!!』
>>185 長門「…YouTubeやニコニコ動画にあの時のテレビ映像が大量に投稿されている。」
幾松「何だか、ラーメンは全然関係ない方向で有名になってってるね。この店。」
客「すいませーん。」
長門「今行く。」テッテッテ
幾松「お客が増えたのは嬉しいけど」
幾松「有希ちゃん。ちょっと一人じゃキツイでしょ?」
長門「私は大丈夫。しかし、やはり一人ではオーダーを取るのに時間がかかり、お客を不快にさせるおそれがある。」
幾松「急にバイト増やすってわけにもいかないしねぇ。」
幾松「だから、急場凌ぎで頼んだわ。手伝い。」
長門「? 何故?」
幾松「ちょいと手伝いお願いしたんだよ。銀さんとこに。そろそろ来るよ。」
――――――――――――。
幾松「…もうすぐ時間だけど。来ないねぇ。」
長門「時間まで、あと」
長門「5…4…3…2…1……」
九曜「こんにちわ――。」
>>182 幾松のセーラー服姿見てみてェ…w、そう思わないか?諸君
>>186 みくる「アレ?、何だろうこの銃…ヘクチッ!!」カチッ
ビビビビビ!!
みくるが拾った銃がハルヒと銀時、スタースクリームに直撃する!!
ハルヒ(6歳児)「ちょっとみくるちゃん!!、何すんのよ!?」
銀時(6歳児)「オイ涼宮、お前ついに子供に戻ってるぞw。って俺もガキに戻ってるゥゥゥ!!!」
スタスク(5歳児)『何で俺までガキに戻ってんだァァ!?』
みくる「…スター…スクリームさん」
みゆき「銀八さん、どうしたので・・・すか」
キョン「ハルヒ、何の光…だ」
さっちゃん「ハルヒお姉さ…ま?」
>>187 ※訂正
長門「? 何故?」 →長門「? どこに?」
九曜「こんにちわ――。」
長門「っ!」
幾松「わっ!?」
幾松「あ、アンタいつからそこに!?」
九曜「―――結構前。」
幾松「結構前って。視界に入ってたはずなのに全然気付かなかったよ。」
九曜「新八――神楽―――別の仕事で忙しい―――…」
九曜「だから―――来た――」
幾松「お嬢ちゃんが手伝ってくれるのかい?銀さんは?」
九曜「―――動物園―――。」
幾松「動物園?」
九曜「――馬がたくさんの――――動物園―――行った。」
幾松「競馬かい。」
九曜「―――。」キョロキョロ
長門「……。」
九曜「ここは―――」
九曜「―――美味しい―――匂い――――。」クンクン
長門「推奨できない。」
幾松「え?」
>>189 長門「彼女………周防九曜に手伝いが出来るとは思えない。」
九曜「―――。」キョロキョロ
幾松「んー…確かになんだか不思議な感じの娘だけど……」
九曜「――――。」ヒョコヒョコ
幾松「まぁ、大丈夫じゃないかい?」
九曜「―――。」アムアム
長門「売り物を食べてはいけない。」ペシ
九曜「――っ。」ムッ
幾松「…やっぱりダメかもねぇ。」
幾松「でも、なんだかどこかしら有希ちゃんに似てr」
長門・九曜「似てない。」ズイ
幾松「………。」
幾松「ま、とにかく、このエプロン着てきてちょうだい。あと、その髪も縛った方がいいわね。」
九曜「! ポニーテール――?」
幾松「そうだね。」
九曜「ポニーテールは――好き―――……」
九曜「以前――銀ちゃんにやってもらった―――。」
長門「っ!!」
九曜「エプロン――ポニーテール―――。」テッテッテ
長門「………。」
長門「不安。」
九曜「―――エプロン―――これ?」スッ
幾松「違う違う!それこの前の私のセーラー服っ!!」
>>164 Q:銀八の可動フィギュアがあったら?
A:みゆき「フィギュアですか?お恥ずかしながら、よくわからないのですが、発売されたら買おうと思います」
Q:沖田の可動フィギュアがあったら?
A:こなた「もちろん買いますとも、保存用、観賞用、布教用に分けてね。これ位常識だよねー」
Q:「何処の星の常識!?」
Q:高杉の可動フィギュアがあったら?
A:かがみ「か、買うに決まってるでしょ!!」
Q:土方(のクソッタレ)の可動フィギュアがあったら?
土方「()にクソッタレって書いたの総悟だろ!?、ぜってー総悟だろ!?」
A:つかさ「トシちゃんはクソッタレじゃないよー!!お人形さんが出たら絶対買うよ☆保存用、観賞用、布教用に買うんだ」
土方「チビ助と同じ事言ってねーか…?」
つかさ「こないだトシちゃん、教えてくれたでしょー?」
土方「そ、そうだったか…?(またつかさに変な事教えやがったな!!もう一人の俺ェェ!!)」
沖田「俺も買いやすから安心して下せェ。土方さんを呪い殺すのに使いまさァ」
土方「そうか、俺もオメーのフィギュアを購入してテメーを呪い返してやらァ」
Q:新八(メガネ無しとメガネバージョン)の可動フィギュアがあったら?
A:ゆたか「両方買います☆」
みなみ「二つとも欲しい…」
パティ「モチロンGetシマース!!」
ひより「 買うに決まってるッス!!つーか、
>>165のヅラ子さァ…私ゃ応援するなんて一言も言ってないよー!!勝手な事言うなー!!」
Q:山崎の可動フィギュアがあったら?
A:ななこ「フィギュアは興味ないわ。本物のさがるが一番に決まっとるやろ!!」
誠っちゃん「でも、アレだな。自分または恋人そっくりの人形があったら怖くないか?呪いの人形っぽくないか?」
女性陣『誠死ね、空気読めーーーーーーー!!』
192 :
マロン名無しさん:2008/12/16(火) 21:01:53 ID:tmYAcIMs
>>188 見たいな…ちと犯罪な気もするが>セーラー
>>188 みゆき「銀八さん、可愛いです☆(銀八を抱き締める)」ギュッ
銀時(6歳児)「ちょ、みゆき!?みゆきさーーーーん!!??」
さっちゃん「ハルヒお姉さま…今日から私をお母さんって呼んで!!私が養ってあげるから!!」
ハルヒ(6歳児)「養うって…語弊があるわよ今の言い方!!」
みくる「スタースクリームさん、私の弟になってくれませんか?」
スタスク(5歳児)『お、弟!?』
個人的に、幾松さんにはシスターとかナース、アンミラの制服やOLのスーツも着て欲しいかな
>>193 キョン「へぇ、子供のころのハルヒは結構可愛いもんだな(ハルヒの頭をなでる)」なでなで
スタスク『くそっ元に戻るにはあの銃をもう一度浴びないとな…ってアレ?』
その頃の鬼兵隊
武市「んっふっふっふ〜ストゥワァースクルィームさぁんも味なマネしますぬぇ〜、これで女性を子供に戻すぇるとはすごいですね〜」
ゴロン
武市「あら」
高杉「ん?」
ビビビビビビ!
武市が転んだ瞬間に年齢銃の光線が高杉に命中
かがみ「晋ちゃーん、遊びにきたわ…よ」ガラッ
高杉(六歳児)「…どうした?、かがみ」
>>194 かがみ「か…か…」
高杉(6歳児)「何だよ?俺の顔に変なモンでもついてるか?」
かがみ「晋ちゃんカワイイ!!ぎゅ〜☆」
高杉に抱きつくかがみ
高杉「うわっ、かがみ!?どーしたんだよイキナリ!!」
かがみ「だって、かわいくなっちゃったんだから仕方ないでしょ!!」
高杉「(何で怒るんだよ…)」
かがみ「クレヨンし…」
高杉「言うなー!!何か恥ずかしいから!!」
かがみ「そーいや、高校の近くに国民的に有名な幼稚園あったわよねー、通っちゃえば?」
武市「…文字通りクレヨンしん…」
高杉「だから言うなっつってんだろ!!武市テメー、コレどーしてくれんだァァ!?」
国民的に有名なしんちゃん「ほほぉ、光線銃で小さくされたワケですな」
新八(4歳児)「そうなんだよ、どうしたらいいのかな…コレ」
しんちゃん「……」
風間くん「しんのすけ、お前の考えは全てお見通しだ!!新八さんや銀八さん達に上手く取り入って、お色気担当の人たち(※主にみゆき・言葉・みくる・パティ)と仲良くなろうって魂胆なんだろう!?」
銀八(6歳児)「マジでか!?随分とマセたガキだなオイ!!」
しんちゃん「んもー、風間くんは少しは空気読んで欲しいゾ。だから風間くんはいつまでたっても風間くんなんだゾ」
風間くん「何だとォォ!?ボクの存在を全否定か!!許さん、許さんぞ!!」
新八「(アレ、何かコレ…デジャヴじゃね?)」
ネネちゃん「今日はお飯事をやるわよ!!」
スタスク『冗談じゃねーやィ、何でこの俺様がガキの遊びに付き合わなきゃなんねーんだィ?』
土方「今は俺もお前もガキなんだよ…オメーのせいでな!!」
ハルヒ「こうなったのもスタースクリーム!!アンタのせいよ!!責任取りなさいよ!!」
ハルヒと土方、スタースクリームをボコる
スタスク『お、お許し下さいハルヒ様ーーーー!!』
ネネちゃん「もうその辺でいいでしょ?今日は『School Days』ごっこをしましょう!!」
ハルヒ・土方・スタスク『(何で幼稚園児がSchool Daysなんて知ってるんだァァ!?親は何やってんだ親は!!)』
北斗心軒
高杉「オイ、長門有希…コレ、すぐ元に戻るんだろうな?」
長門(従業員姿)「…わからない。作者かスタースクリームの気分次第」
かがみ「どんな気分よ!?私としてはキライじゃないけどさ…」
また子「何言ってんスか!?今何か言わなかったッスか!?」
かがみ「う、うるさいわね!!ところで、武市さんは?」
万斉「吊るしてボッコボコにしたでござる」
桂(従業員姿)「お子様ラーメンをご注文の方〜」トン
高杉「ヅラァァ!!俺の前に置くな!!」
桂「ヅラじゃない、桂だ!!ダメだぞ高杉、ちゃんと幼稚園に行きなさい!!」
高杉「お前、いつから近所のオバちゃんになったんだ」
銀魂的・ラジオドラマCD『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』
水銀燈「『水銀燈の』」
水銀燈「『ジャンクにしてあげる』。」パリーン
水銀燈「リスナーの悩みを大募集ぅ。それを私が解決してあげるコーナー…なんだけど、毎回毎回下らない悩みばかりで嫌になるわねぇ。しょうがないから付き合ってあげるけど。」
水銀燈「それじゃ、期待しないで読もうかしら。」ピラ
水銀燈「まずは最初のお便り。ミーディアムネーム、工藤さんからのお便り。ありがと。」
水銀燈「第58夜で『戦争なんさ しょうがねえだろ!!!!』と叫んでいるラビ。目に涙がたまっているように見えるんですが、気のせいですか?っていうか気のせいじゃないはずです。男らしく逃げないで答えて下さい。ラビ?」
水銀燈「そうねぇ。確かに泣いてたわぁ。まぁ、ラビも色々辛かったんじゃなぁい?戦争だからぁ、仕方ないって理屈で必死に自分を納得させようとしてるけど、気持ちは…って感じかしらぁ?」
水銀燈「まぁ、私はラビじゃないから詳しくはわからないけど…………ラビじゃないっていうかぁ」
水銀燈「ディーグレイマンでもないからこの漫画っ!!!」ビシィ
水銀燈「宛て先、ディーグレイマン『談話室』係って書いてあるんだけどぉ。何かの手違いでハガキがここに流れついたみたいねぇ。このハガキはこの私が責任を持ってディーグレイマン『談話室』に持っていくわけがないでしょぉ?この場で」
水銀燈「 ジ ャ ン ク に し て や る わ っ !!!」ビリビリ
めぐ「工藤さん。絶対聞いてないでしょうね。このラジオ。まさかこんなところで水銀燈に読まれてるなんて思ってもないんでしょうね。」
めぐ「せっかく水銀燈が読んでくれたのに……かわいそうな工藤さん……ふふふ。」
水銀燈(ラジオの時のめぐは相変わらず何か怖いわ……)
198 :
マロン名無しさん:2008/12/17(水) 10:27:56 ID:yaNHmU2E
誠「オレのクソ食えや〜〜〜〜〜〜〜!!」
199 :
マロン名無しさん:2008/12/17(水) 11:33:03 ID:mUQPuUnV
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1535469 ↑これをネタに
真紅(ジュリエット姿)「くんくん!あぁくんくん!どうしてあなたはくんくんなの?!」
くんくん(ロミオ姿)「……」
くんくんと真紅、結ばれぬ恋の物語…
新八「もういいわァァ!!」
ジュン・銀時「しかも犬がロミオかよ…」
神楽「ロミオと言うより雑種犬ネ! 雑種犬と言うよりその辺にいるのら犬ネ!。定春のほうが可愛いアル!」
200 :
マロン名無しさん:2008/12/17(水) 16:17:14 ID:4EQ00euG
スタスク『も、元通りになる方法がもうひとつある・・・』
みんな「どんな!!?」
スタスク『10代前半が「まだまだだね」といえば銃に被害にあったみんな
は元に戻る。」
201 :
マロン名無しさん:2008/12/17(水) 18:23:00 ID:XIepbbwk
>>198 刹那「い、幾ら伊藤の頼みでもそれはちょっとムリ…でも、どうしてもって言うなら」
加藤「な、何言ってんのよ!!やろうと思えば出来るわよ!!ホラ、早く出しなさい!!」
世界・七海『ちょ、アンタら人間辞める気ィィ!?』
>>200 銀時(6歳児)「オイバカスク、そんなテニスのなんたらの主人公みたいな奴いるかァ?」
ハルヒ(6歳児)「そうよ!、私は早く元に戻りたいのよ!!、とっとと作り直し…て」
スタスク(5歳児)『…(ポロッ』
スタースクリーム、5歳児なので勝手に泣きだす
スタスク『グスッ…』
ハルヒ「え?ちょっと…あの、もしかして泣いてる?」
ペシッ、ベシッ
ハルヒ「あいたっ!!」
銀時「ひでぶっ!!」
みゆき「銀八さん、言いすぎですよ」
キョン「ハルヒ!、お前いくらスタースクリームだからって相手は5歳児だぞ」
みくる「よしよし、泣かないでください」なでなで
スタスク『う、うるせぇ…な、泣いてなんかねぇよ…ヒック…グス…つ…作れば…ヒック…作ればいいんだろ…グスッ(泣きたくねぇのに5歳児になっちまったら涙が止まらねぇ)』
>>202 誠っちゃん「全く、小さい子をイジめるなんて最低だよ。みゆきは俺の嫁」
銀時「それ以前に最低な事してるヤツが言うんじゃねーよ。みゆきはオメーの嫁じゃねーから!!」
スタスク『みくる〜、俺どーしたらいいのぉぉ!?』ヒックヒック
ハルヒ「あ〜、みくるちゃん、スタースクリーム泣かした〜」
みくる「ふぇぇぇ!?」
キョン「イヤ、スタースクリーム泣かしたのはオメーらだからね。朝比奈先輩じゃないからね」
その頃の新八
ひより「新ちゃん!!今日はコレを着て欲しいッス!!」
つ『ロリータ系の衣装+おさげのカツラ』
新八(4歳児)「何コレ…着ないからね、僕こんなの着ないからね!!」
言葉「新八くんに似合うと思いますよ?着てみて下さい」
新八「え…?言葉さん?(いつもは潰しにかかるのに、何で今日に限って一緒になってかかってくるんだろう…)」
ひより「おや、珍しい。私と意見が一致するなんて、明日は雪かなぁ?」
言葉「いえいえ、たまには新八くんの可愛らしい姿も見たいと思いまして」
ひより「つーかアンタ、友達って言ってた割には狙おうとしてんじゃない。友達なら友達らしくしなよ」
言葉「随分前に告白に失敗して逆ギレして結局元の鞘に戻った田村さんには言われたくないです」
ひより「そしたらヅラ子も同じでしょーが!!何?またやろうってーの?」
言葉「同じじゃないですよ。それに、また泣くのは田村さんだと思いますよ?」
ひより「泣いてなんかないよ!!今度こそ泣かしてあげるよ!!」
新八「また始まった…」
誠っちゃん「やめて!!争わないで!!俺なんかの為に…なーんて言ってみたりして」
「………………………………」
ひより「ヅラ子」
言葉「ヅラ子じゃありませんよ、言葉です。どうしましたか?田村さん」
ひより「先にコレから片付けようか。勝負はその後って事で」
言葉「了解です」
ひより・言葉『 死 ん じ ゃ え 』
>>203 メガトロン『何を騒いでおるのだ?』
ハルヒ(6歳児)「パパ〜」
メガトロン『パパだと!?、貴様何をほざいておるのだハルヒ!?。むっ…』
スタスク『め…メガトロン様…』
メガトロン『おぉ懐かしい!』
銀時「どこが懐かしいんだよ」
メガトロン『実はな、貴様らには黙っていたが…実はスタースクリームはワシの息子なのだ!!(注・嘘です)』
土方「何でこいつが息子なんだよ!?、つーかロボットに息子とか親子があるかィィィ!!」
スタスク『じゃあメガトロン様は俺の親父だったってことは……』
メガトロン『息子よ!』
スタスク(5歳児+ギャグマンガ日和風)『父ちゃん!!(涙』←とりあえず演技
メガトロン(ギャグマンガ日和風)『父ちゃんだとも!!』
土方「だから何でギャグマンガ日和風なんだよ!?、作画破壊っつーにもほどがあるぞ!!」
みくる「じゃあ、私がスタースクリームさんの恋人でしたら……お義父さん!!(騙されてる)」
メガトロン(ギャグマンガ日和風)『息子をよろしく頼むぞ!』
銀時「オイィィィ!!、何で新八だけは「娘はやらん」とか言っておきながら、何でその二人はOKなんだよ!?」
こなた・沖田・つかさ・みゆき「泣けるね…この感動の再会」グシグシ
誠っちゃん(頭に鋸と丸ペン数本がブッ刺さってる)「お義父さん、娘さんを俺に下さい」ドクドク
メガトロン『誰がお義父さんだ!!貴様だけには、絶対に娘はやらん!!』
誠っちゃん「したらば、新八くんはいいんですか!?」
メガトロン『うーむ…』
土方(6歳児)「何でそこで考え込むんだよ!!…サインくれでござる!!(トッシー化)」
銀時「オィィ!!マヨネーズ幼稚園児ィィ!!いきなりトッシーになってんじゃねェェ!!」
言葉「あ、メガちゃんじゃないですか。ちょっとコレ見てみて下さい」
新八(4歳児+ロリータ+おさげ)「どうも…」
メガトロン『…貴様、誰だ?』
言葉「新八くんですよ、面影ありませんか?」
メガトロン『何と!?あの志村新八か!?』
誠っちゃん「言葉、こんなガキほっといって俺のとこr」
言葉「行きません」
メガトロン『うむ…?むむむ…』
こなた「メガ様が悩んでる、悩んでるメガ様萌えー☆」
メガトロン『なかなかいいモノを見せてもらった。だが、いいモノを見せたからといっても娘はやらんぞ!!か、勘違いするなよ小僧!!』
こなた「メガ様、ツンデレキターーーーーー!!」
言葉「ご心配なく、新八くんとはお友達ですから」
ひより「かと言って、本当は狙おうとしてんじゃないの?」
言葉「狙いませんよ。何処かの誰かさんとは違いますから」
その頃の何処かの誰かさん
何処かの誰かさん「ヘックション!!」
刹那「どうしたの世界、風邪?」
206 :
マロン名無しさん:2008/12/18(木) 17:44:16 ID:z2PZn2dZ
メガトロン「スタースクリームよ。お前はデストロンの柱になれ。」
ニコニコっていえばさ…ハルヒが男でキョンが女になってるのあったよな…
銀魂やらきすたはやらないの?
さっちゃん(サザエさんの格好)「ハルちゃ〜ん!!お弁当忘れてるわよー!!」タッタッタ
ハルヒ(6歳児)「誰がハルちゃんよ!!てゆーか、何でサザエさん!?」
さっちゃん「だって…だって私はハルちゃんのおk」
ハルヒ「こんな気持ち悪いお母さんなんていないわよォォ!!」
ハルヒのキック
ドゴォォ!!
さっちゃん「ぶへ」ドサッ…
プルルル
万斉「はい。もしもし。つんぽですけど。」
万斉「あ。お通殿。何何?いい詞が浮かんだ?」
万斉「拙者?んー。拙者はまだでござる。じゃ、あとで連絡くださーい。」
万斉「…さて。」
万斉「文化祭とは、いかようなものでござろうかな。」
ライブアライブ
ハルヒ(はぁ………どうしよ。)
女子トイレ
ハルヒ『なんだったら、代わりに出ようか?』
ハルヒ(あんなこと言ったはいいけど。)
ハルヒ(あたし楽譜なんてろくに読んだことも無いじゃない〜!!ギターも〜!!あたしのバカ〜!!)
>>209 ハルヒ(………って、今さら言ってもしょうがないか。)
ハルヒ(だって、このままじゃ可哀相じゃない。あの二人。あたしはそう思ったから。)
ハルヒ(だから、やろう、って言ったんだから。自分の言ったことに責任持たないと!!)
♪〜
ハルヒ(…あ。音がここまで聞こえる。有希だ。)
ハルヒ(うまいな〜有希。さっき唐突にお願いして、楽譜サラっと見ただけなのに、完璧に弾けてる。どこでギターなんて習ったのかしら。)
ハルヒ(…言い出しっぺのあたしがこれじゃダメじゃない。)
ハルヒ(頑張らないと。あたし。足引っ張っちゃダメ………ちゃんと責任持たなきゃ。やるって言ったんだから。)
ハルヒ(歌詞とギターを…なんとか…いくらほとんど担いでるだけって言ったって、最低限やらなきゃ。)
タッ
>>210 ハルヒ「♪〜―――――――――――…」
岡島瑞樹「すごい涼宮さんっ!こんな短時間でそれだけやれるなんて…」
財前舞「じゃあ、そろそろ…」
ハルヒ「あ。待って。あたしもう少し確認したいの。ギリギリまで。」
ハルヒ「時間までには必ずいくから。」
瑞樹「わかった。それじゃ先に言ってるから。」
ハルヒ「有希も。持ってっていいから。」
舞「うん。行こう長門さん。」
長門「………。」
ガラガラガラ
ガタンッ
ハルヒ「…ふう。」
ハルヒ(有希があんな完璧に出来るのに、あたしがこんな不安定じゃダメ。)
ハルヒ(歌詞は覚えた。次はなんとか譜面通りに……最低限…)
ハルヒ「♪〜―――――………」
>>211 ―――――――――――――――――――――――――。
ハルヒ「…ダメっ!」
ハルヒ「ダメ!!」
ハルヒ「これじゃ……」
ガラガラガラ
ハルヒ「…安請け合いなんて、するんじゃなかったのかも。」
ガタンッ
ハルヒ「あたし調子に乗ってたんだ…自分がなんでも出来るって。触ったこともないものでも、あたしなら出来るって。」
ハルヒ「ちゃんと!ちゃんと、あやふやになってる部分も完璧にしなきゃいけないのに!でなきゃ意味がな」
パチパチパチ
ハルヒ「ヘ。」
万斉「………。」パチパチパチ
>>212 ハルヒ「…誰?」
万斉「ふむ。初めて触ってそこまで弾けるとは。たいしたものでござる。感服した。プロが聴いても上手いと言うでござろう。」
ハルヒ「あの…」
万斉「しかし、それほど弾けながら何をイライラしているでござるか?高校の文化祭ならば、それで十分では?」
ハルヒ「…。」
ハルヒ「ダメよ。」
ハルヒ「あたしがちゃんとしなきゃ。あたしが言い出しっぺなの。」
ハルヒ「あたし、代役で出るのよ………本当のボーカルの子とギターの子が、できなくなっちゃったから。」
ハルヒ「可哀相だと思ったの。残りの二人が演奏出来ないのが。この日の為にせっかく練習してきたのに。だからあたし…」
ハルヒ「やるって言った以上、ちゃんとしたのをやらなきゃダメなの。もちろん、素人だから簡単にしか弾けない。けど」
ハルヒ「何とか…ホントのこのバンドが出す演奏と、できる限り同じにしなきゃ。」
ハルヒ「それがあたしの義務。でなきゃ、バンドの子達に申し訳ない。」
ハルヒ「有希が完璧に出来るのに、あたしだけあやふやにごまかすなんてダメよ。だから…」
万斉「………。」
ハルヒ「練習練習………」
>>213 万斉「………。」
ハルヒ「…どうしてもこの早い部分に指がついていけないわ………でもここを変にアレンジしたら曲が崩れて……」
ガシッ
ハルヒ「!?」
万斉「…。」
ハルヒ「ちょ、ちょっと!放しなさいよ!ちょ…」
万斉「やめるでござる。」
ハルヒ「え?」
万斉「出るのは、やめるでござる。」
ハルヒ「な、なんでよっ!」
万斉「つまらぬからだ。」
万斉「『義務』などという、面白みも何もない魂で」
万斉「リズムを奏でるくらいならば」
万斉「そんな音は無い方が良い。バンドの者どもにも、いい迷惑でござる。」
ハルヒ「な…」
万斉「主は」
>>214 万斉「主は、本来のバンドの演奏と同じに弾きさえできれば、本来のバンドと同じ音が出せると思っているようだが」
万斉「とんだ勘違いでござる。」
万斉「その本来の音は、バンドの魂は、そのオリジナルメンバーしか奏でられぬ。どう演奏を真似しても。機械でコピーしたとしても。」
万斉「もっと気楽にやるでござるよ。主の、主そのものの」
万斉「『涼宮ハルヒの魂(おと)』で、勝負するでござる。それでなら、弾き、歌うが良い。」
万斉「自分の音を出す。その方が」
万斉「音楽は、ずっと楽しいでござる。聴く者達も、そして」
万斉「共に、弾く者達も。」
>>215 ハルヒ「…………。」
ハルヒ「いいのかな?」
万斉「いい。」
ハルヒ「『本当のバンドの音』と、違ってても?」
万斉「構わぬ。」
ハルヒ「あとで何か」
万斉「言ってくるものがいたとしても、せんなきこと。その者は、真の音楽を楽しんではおらぬ」
ハルヒ「………。」
万斉「とにかく。拙者は」
万斉「『義務』などという魂で、音楽を奏でるような者は、許さん。」
ハルヒ「……………。」
ハルヒ「わかった。」
>>216 ハルヒ「あたしの音で、やる。」
万斉「…。」
ニコッ
万斉「貸すでござる。」グイ
ハルヒ「あっ!ちょっと」
万斉「主が先程から引っ掛かっている、コードの指の切り替えは」
万斉「このスピードの曲だと、一日足らずの練習では指が追い付かぬ。いくら主がなんでも出来ると言っても。」
万斉「このコードにアレンジするでござる。このコードの指ならば、この指の切り替えの早さでも、主なら弾けよう。多少音に深みがなくなるが…」
万斉「♪〜――――……」
ハルヒ(わっ………上手…)
万斉「ざっとこんな感じでござるか。もちろん、オリジナルの曲とは若干ズレがあるでござろうが」
万斉「無理矢理譜面どおりにやるより、ずっとよいでござる。どうする?」
ハルヒ「………いいわ。」
>>217 ハルヒ「お願い。もっと教えて。時間が無いの。」
万斉「………。」
ハルヒ「…。」
ハルヒ「 お 願 い し ま す 。」ペコリ
万斉「………。」
万斉「承知した。」
万斉「だが、出来ればそのバニーの上に何か羽織って欲しいでござる。これでは人が入ってきた時、拙者、完全なる変態扱いでござるよ。」
ハルヒ「あ………。」
>>218 ――――――――――――――――――――――。
キョン「………。」ウトウト
キョン「……………………………………………ん。」
瑞樹「…。」テクテク
舞「…。」テクテク
長門「…。」テクテク
ハルヒ「…。」テクテク
キョン「(゜Д゜)」
プルルル
万斉「はい。つんぽですけど………なんだ。晋助でござるか。」
万斉「今?北高の講堂でござる。いや、別に遊んでおるわけでは…」
>>219 ザワザワ…
キョン(なにやってんだ!?あの野郎!?)
ハルヒ「…………。」
ハルヒ(あたしは)
ハルヒ(本当のボーカルの榎本さんの音でも、榎本さんの代理の音でも、はたまた機械で作ったような完璧なコピーの音でもない。)
ハルヒ(あたしの音を歌う!!)
万斉「………主も聴くでござるか?晋助。」
万斉「拙者が先程プロデュースしたばかり、新人の」
万斉「歌姫の歌を。」
http://jp.youtube.com/watch?v=zVjJLfu_m18 ――――――――――――――――――――――――――。
>>220 古泉「お久しぶりですね。」
校門
万斉「古泉一樹か。雨の中御苦労でござるな。」
万斉「前会うた時は、お主の友人達に、顔面を足で潰されたでござったな。アレは痛かったでござる。」
古泉「貴方も僕を袈裟斬りしたのですから、お互い様でしょう。」
古泉「それで、こんな人だらけの日に、テロリストが何のご用で?」
万斉「ふむ。」
万斉「本当は、色々と一悶着を起こして、涼宮ハルヒにはっぱをかけるつもりでござった。他に紛れこんでおる部下達と共に。」
古泉(他に仲間が……森さん達に連絡しなければ。)
万斉「しかし、やめたでござる。」
古泉「やめた?」
万斉「部下達には『文化祭をエンジョイしてこい』と命令しておいた。主の『機関』の仲間達には、ほっといてくれると嬉しいでござるな。主が慈悲深ければ……」ザッ
古泉「…そんなことをして、あなたは」
万斉「何事にも重要なのは、ノリとリズムでござる。これを欠けば何事もうまくいかぬ。ノれぬとあらば、即座に引くが拙者のやり方。」
万斉「今日は晋助の歌よりも」
万斉「涼宮ハルヒの歌にノったでござるよ。」
>>221 ハルヒ『教えてくれて、ありがとうございました!!」
十分前 体育館ステージ脇
万斉『拙者は何もしておらぬでござる。主が、主の音を奏でたまでの話。』
万斉『いい音、歌でござった。それに』
万斉『いい顔をしておった。』
ハルヒ『………。』
万斉『では、拙者はこれにて…』
ハルヒ『あ!待っ』
万斉『あ。そうでござる。最後に一つ。』
万斉『主は、今日、生まれ参じて初めて、音楽と深く向き合ったわけでござるが。今日までは、軽く聴く程度の戯れしか無かったでござろう?』
万斉『どうでござる?面白かったでござるか?音を奏でるのは?』
ハルヒ『………。』
最初のあたしは
このままじゃ演奏できない、バンドのメンバーの人たちが可哀そうだと思ったから、やろうと思った。
でも、あたし
歌い終わったら…あたし…
ハルヒ『とッッッッッッッッッッッッッッッッても!!』
ハルヒ『 お も し ろ か っ た わ !!』
>>222 拙者は満足でござる。
主の熱心な、拙者の授業の受けぶり。その姿。
そしてあの歌と、演奏の姿。
久しく、有意義な時間だった。
テクテク
万斉「………晋助。」
万斉「以前、涼宮ハルヒに惚れたと言っておったな。いや、わかっているでござる。変な意味では無いことは。」
万斉「………。」
万斉「拙者も惚れたようでござるよ。あの女に。」
>>223 万斉「……いや。変な意味では無くてだな………あ。すまん。キャッチが入った。また話はあとでござる。」ピッ
万斉「はい。もしもし。つんぽですけど。」
ハルヒ「それじゃ、楽器戻してこよ。有希。よいしょっと。」
長門「…。」コクリ
ハルヒ(あの人の名前、聞きそびれちゃった…誰だったのかしら?)
ハルヒ(…あれ?そーいえば)
万斉『「涼宮ハルヒの魂(おと)」で、勝負するでござる。それでなら、弾き、歌うが良い。』
ハルヒ(なんであの人………あたしの名前……名乗ったっけ?あたし?)
ハルヒ(…ま、いっか。)
万斉「あ。お通殿。何何?またいい詞が浮かんだ?」
万斉「そりゃあ奇遇。拙者もいい曲が。」
万斉「ちと、ハートフルだが。」
おわり
>>208 前回のあらすじ、戦闘機に変形するスタースクリームがなんやかんや変な銃を作って銀さんたちを子供に変えてしまうが自分も子供になった。
元に戻るにはもう一度年齢銃の光線を浴びなければならないが、なんやかんやでその銃は行方不明となり、探すこととなるのであった。
ジュン「(どう?これで)」
真紅「(なんやかんやって何よ。ジュン、もっとちゃんと説明なさい。まったく使えない下僕ね)」
ジュン「(なんか知らんが、僕たちも探す羽目にであった)」
真紅「(なんか知らんがでごまかさないで頂戴)」
ジュン「(なんかもうだるいのであった)」
真紅「(引きずりおろして細切れにするわよジュン)」
翠星石「(真紅、こんなチビ人間にあんな天然パーマのガキどものナレーターなんて無理ですぅ、ここは翠星石がやるですぅ)」
昨日苺大福を奪い取ってチビ苺の泣き顔に爆笑したのであった
ジュン・真紅「(それ、お前(あなた)のことだろ(でしょ))」
銀時(6歳児)「オイ、そこの新八二号とダッチワイフ2人、変なナレーターやってねぇで銃を探せ」
ハルヒ(6歳児)「キョン!、早く銃を見つけなさいよ!!」ゲシゲシ
キョン「いだだだだだ!!、蹴るな蹴るな」
真紅「(仕方ないわね、探す前にここは私がやるのだわ)」
侍の国、私たちの国がそう言われたのは、今は昔の…
227 :
マロン名無しさん:2008/12/19(金) 07:46:30 ID:ZtBCAUXA
>>226 鬼兵隊
かがみ「ん?」
また子「どーしたんスか」
かがみ「何だろコレ」
かがみ、年齢銃を拾い上げる
また子「何か昔のマンガチックな光線銃ッスね」
かがみ「そうねー」カチ
ビビビビビビ
年齢銃がまた子に炸裂
かがみ「あ」
また子(6歳児)「…」
高杉(6歳児)「何だァ?随時とちっこくなったな来島ァ」
また子「あ゛あ゛あ゛あ゛!!コレどーしてくれんスかァァ!!ツインテールゥゥ!!」
かがみ「あ、ゴメン」
また子「ゴメンじゃねェェッス!!」
武市「んっふっふ〜、子供の頃の来島すぁんもなかなか…」
また子「アンタにほめられても嬉しくないッスゥゥ!!」
武市「んっふっふ〜、今流行りのツンデレというヤツですね〜」
また子「言わねー!!ツンデレって言うなー!!」
こなた「年齢銃は何故かかがみんが持っていたのであった」
>>227 ガサガサ
みゆき「銀八さん、見つかりせんけど…あまり無理はしないでください」
銀時(6歳児)「大丈夫だ、俺ァ昔は宝物さがしの銀ちゃんって呼ばれてたんだよ」
みゆき「ですが…私は心配なのです」
スタスク『もっとよく探せこののろまな人間ども!!、あれがもしロリコンに拾われたら大変なことになるぞ!!』
ハルヒ「あんたも探しなさいよ!」ベシッ
スタスク『あぅっ!!』
メガトロン、みくる、キョン、言葉は別の場所で年齢銃を探している
1時間後
新八(4歳児)「やっぱり、どこにもないよ。神楽ちゃん、ゆーちゃん見つけた?」
ゆたか「ごめんね、私も見つからなかった」
神楽「私もアル」
真紅(くんくん探偵のコスプレ)「やっぱりここには、この中にいる犯人を探さなければならないわね」
土方(6歳児)「待て、なんでいきなり真犯人はこの中に居るみたいなこと言ってんだよ」
沖田「そりゃあ名案でさァ」
つかさ「ふぇぇぇぇ!!、トシちゃんは絶対犯人じゃないよ〜」
こなた「私もそーご君も違うよー」
ジュン「何故そこから僕らが真犯人なんだよ…」
真紅「なら、まず最初にそこのカチューシャの子」
ハルヒ「言っとくけど、銃をなくしたのは私のせいじゃないわよ!!」
スタスク(5歳児)『俺はハルヒ様に銃を向けたが、この天パーが邪魔しやがって…ボサボサしててウザってーんだよ』
銀八「あんだとコラ、オメーに天パーの何が分かるんだ!?」みゆき「銀八さんや銀八さんの髪型を侮辱することは許しませんよ…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
蒼星石「お、落ち着いてください…ここは冷静になりましょう」
真紅「となると…犯人と言ったらあの子(水銀燈を思い浮かべる)」
>>228 その頃の鬼兵隊
また子(6歳児)「むー、ツインテールゥ!!どーしてくれんスかコレ!!」
かがみ「いやー、また子さんにもこんな可愛い頃があったなんてねー、まこちゃんでいいかしら」
また子「やめろ、その名前で私を呼ぶな!!アイツと被るんスよ!!鬼畜で極悪非道なアイツッス!!」
万斉「伊藤誠で御座るな」
また子「言うなァァ!!」
かがみ「今日からまこちゃんと呼ぼう。まこちゃんまこちゃん」ペシペシ
また子「ちょっ、やめっ…ふぇぇぇん!!かがみお姉ちゃんがイジメるー!!」
高杉(6歳児)「かがみお姉ちゃん、まこちゃんイジメちゃダメだよ」
また子「晋介様まで何なんスか!?」
かがみ「お、お姉ちゃん…」ニヤニヤ
また子「ニヤニヤすんなバカ」
かがみ「アンタがバカ。また泣かされたいの?」ペシペシ
また子「だから、頭をはたくなー!!」
武市「んー、泣いてる来島すぁんもなかなか可愛いですぬェ〜」
また子「武市変態は黙ってて下さい」
武市「変態じゃないから、先輩だから」
また子「変態、変態、変態!!」
武市「しつこいどぇす」
6歳児となってしまった坂田銀八!!
しかし!それでもちゃんと先生の仕事はしなければならないのだっ!!それが社会のルール!!
校門
長門「…おはようございます。」
銀八(6歳児)「おうチョーモン。今日はおせーな。」
長門「…?」
長門「………?」キョロキョロ
銀八「…下見てみろ。下。」
長門「っ! いた。」
銀八「俺は池之めだかかっ!」
長門「…………。」パチクリ
銀八「ああ。だろうな。そういう反応だろうな。」
長門「ちいさい。」ジー
銀八「しゃがみ込んで俺を観察するな。」
長門「………。」ナデナデ
銀八「撫でるな。」
長門「………。」プニプニ
銀八「頬つつくな。」
長門「………。」ムニュー
銀八「ひょひょふぃっひゃふゅふャっ!!(頬引っ張るなっ!!」
キーンコーンカーンコーン
>>230 キーンコーンカーンコーン
銀八「あっやべ!喋ってたらあと10分じゃねーか!」
長門「焦る時間ではない。」
銀八「俺の今の歩幅じゃ10分以上かかるんだよ教室行くのに!!だーくそっ!!」テトテト
長門「………。」
ギュッ
銀八「え?」
長門「私が抱き抱えて持っていく。これで間に合う。」タッタッタ
銀八「いや確かにそーだけれども…これ」
他生徒達「…………。」チラチラ
銀八「俺めっちゃ恥ずかしいじゃねーか!!お前は俺のお母さんかぁ!?」ジタバタ
長門「それなら、あなたはお父さん。」タッタッタ
銀八「いや意味わかんねーよ!!」
>>231 その頃の新八も
新八(4歳児)「…」
ゆたかたちの担任「……小早川さん」
ゆたか(新八と手をつないでる)「はい、何でしょうか?」
ゆたか達の担任「誰ですか?、その子」
ひより「新ちゃんっス!!」
ゆたか達の担任「新ちゃんって…その子志村新八君?」
みなみ「…」コクコク
パティ「可愛い子デスが、新八隊長デース!」
女子たち「……(可愛い)」
新八「(ヤバイ…なんかヤバイよ!!…一刻も早く銃でもう一度光線浴びないと、僕は一生ショタっ気ありまくりの子供だ!!、神楽ちゃん…早く銃見つけてェェェ!!)」
>>231 ガラッ
朝倉「あれ?長門さん、教室間違えてるわよ?」
長門「違う。持ってきた。」
朝倉「持ってきた?何を?」
銀八「………。」
朝倉「あらカワイイ。だれこの子?」
長門「銀ちゃん。」
朝倉「あー。なるほど。銀八の弟か。」
銀八「いや本人なんですけど。」
朝倉「わっ。口調も似てる。憎たらしい〜。」
銀八「オイ眉毛。話聞けオイ。」
朝倉「ねぇ。あたしにも抱かせて。」
長門「構わない。」
銀八「構えよ。」
朝倉「よいしょっと。」
朝倉「わ〜。目がクリクリしてる。こんなカワイイ目してるのに、この子も将来死んだトビウオみたいな目になるのかしら?」
銀八「元に戻ったら真っ先にお前をぶっ飛ばしに来るからな。」
234 :
マロン名無しさん:2008/12/19(金) 23:47:28 ID:ZtBCAUXA
こなた「記憶がね、曖昧3センチって感じなんだよねー」
沖田「そりゃ、プニって事ですかィ?」
こなた・沖田「ちょw」
土方(6歳児)「何この会話、スゲー気持ち悪りィんだけど」
榊野学園
エリザベス(言葉コス)「……」
誠っちゃん「まさか…言葉?」
エリザベス『中には誰もいませんよ』
果たして、言葉の行方は!?
237 :
マロン名無しさん:2008/12/20(土) 15:03:19 ID:gFE4vSoP
今日はゆーちゃんの誕生日
かがみ「アレ?新八くんじゃない?」
こなた「うおーい新ちゃーん」
新八「あ、泉先輩にかがみ先輩」
こなた「どしたの?、なんか深刻な悩みがあるなら私たちに任せたまへ〜」
新八「今日はゆーちゃんの誕生日なので、姉上とひよりちゃん、パティちゃんとみなみちゃんと言葉さんで何あげようか悩んでいるんですよ」
こなた「ふむふむ、ゆーちゃんの誕生日にあげるプレゼントね」
新八「それで、大きなテディベアにしようかどうか考えているんですよ」
かがみ「へぇ、新八君らしいわね…結構ゆーちゃん思いね」
新八「そうですか?」
こなた「あっまーい!!」かがみ「ど、どうしたのよ!?こなた」
新八「え?、あ、あの?泉先輩?」
こなた「甘い…新ちゃんは甘すぎるよ…たとえで言うなら銀八先生の宇治金時丼やかがみが毎日食べてるお菓子より甘いよ…」
かがみ「何故そこで私が出る!?」
240 :
マロン名無しさん:2008/12/20(土) 22:15:27 ID:gFE4vSoP
武市「ゆ〜たかちゅわぁんの誕生日には、何かうぉくりますうぇんとねぇ〜んっふっふっふ」
また子「先輩、ロリコンも大概にするっスけど、今回だけは何かを送るのを許してやるっス」
武市「ロリコンじゃないフェミニストです。私だって毎回毎回どこかのグォリラすわぁんと一緒にしないでくださいよ〜」
>>240 >>237を見た武市から物語が始まる!!
武市「んっふっふ〜wゆ〜たかちゅゎんの欲しいモノはテディベアですか〜」
また子「またよからぬ事を考えてんな」
武市(テディベアと一体化)「考えてませんよ〜、ゆ〜たかちゅゎんの誕生日プレゼントを渡そうと思いまして」
また子「何がプレゼントッスか!?メチャクチャ怪しいっすよその格好!!」
武市「怪しくありますぇん、テディベアです。いや間違えた、フェミニストです」
また子「こんな恐ろしいテディベア見たことねーよ!!」
高杉「うわ、ガチで怖ぇーんだけど…妖怪テディベアか!?」
行く手を阻む高杉とまた子
武市「何をするんですか、どいて下さい。ゆたかちゃんのプレゼントにするんです」ガタンガタン
また子「何がプレゼントッスか!!前言撤回!!アンタの場合、テディベアじゃなくてトラウマをプレゼントしちまうでしょーが!!」ガタンガタン
万斉「どうしたでござるか」
高杉「万斉!!コイツを外に出すなー!!」ガタンガタン
武市「いいや、ダメでぇす、出ますよ、出ちゃいますよ」ガタンガタン
ダッ…
万斉・高杉・また子「あ、やべ…外に出ちゃった」
果たして、武市は何処に行ったのか!?そして、ゆたかはどうなってしまうのか!?
♪ちゃーらーらーらー
>>241 その頃のゆたか
志村邸
妙「ゆーちゃん、お誕生日おめでとう☆」
ゆたか「ありがとう、お妙お姉ちゃん☆」
みなみ「ゆたか、おめでとう」
ゆたか「うん☆みんな、プレゼントありがとー☆」
新八「どう致しまして、気に入った?」
ゆたか「うん☆新ちゃんからもらったテディベア大事にするね☆」
ひより「癒されるわ〜コレだから漫画のネタにしたくなるのよ!!」ポワーン
言葉「何考えてんですか、漫画のネタにしちゃダメですよ」
ひより「失礼な!!私はだねぇ、純粋に友達としてだねぇ!!」
ゆたか「?」
ゆい「それにしても、随分とぬいぐるみが集まったねぇ」
こなた「ゆーちゃんはぬいぐるみが似合うからねー」
ゆたか「むぅ〜、子供扱いして〜(ぷくー)」
妙「そんな事ないわよ〜(鼻血)」ドクドク
新八「姉上も何考えてんですか」
心「あれ?お姉ちゃん、変わったぬいぐるみがあるよ?何かなぁ?」
言葉「変わったぬいぐるみ?」
謎のテディベアである!!
新八「何かリアルだね…」
神楽「コレあげたの、誰アルか?」
パティ「私知りまセーン!!」
ゆたか「何か人間みたいだね」ツンツン
謎のテディベアをつつくゆたか
こなた「…ゆーちゃん、怖くないの?」
ゆたか「大丈夫たよこなたお姉ちゃん、ぬいぐるみなんだもん」
新八「でも何かキモなぁ…」
言葉「そう言えば小早川さん、人間みたいって言ってませんでした…?」
続く
>>242 みなみ「人間みたいって…」
こなた「怪しい…」
ゆたか以外、顔を見合わせる一同
「……………」
妙「ちょっといいかしら、ゆーちゃん」ニコニコ
ゆたか「へ?」
新八「ハイゆーちゃん、離れてようねー」
ゆたか「?新ちゃん?お妙お姉ちゃん?」
ひより「ちょっと、あっち行ってよーねぇ」
神楽「心ちゃんも一緒に行くネ!!」
心とゆたかを謎のテディベアから隔離する新八たち
ゆい「さてと…行きますか」
妙「オイ、コラ…」
妙「お前みてぇなテディベアがいるか!!」ガシッ
謎のテディベアを首ごと片手で持ち上げる妙
武市「んっふっふっふ〜wバレてしまいましたくゎ〜」
新八「バレバレなんだよ!!」
言葉「私達から貴方にとても素晴らしいプレゼントがあります。遠慮せずに受け取って下さいね☆」ゴゴゴゴ…
その後の武市がどうなったのかは誰も知らない…
らき☆すた風オープニング〜主役は○○編〜
こなた「さー始まるザマスよ〜」
言葉「行くでガンス♪」
ハルヒ「っふんが〜」
銀八「まともに始めなさいよ…アレ、スクイズは言葉じゃなくて誠っちゃんが主役じゃね?」
こなた「そうだけど、あんなのは主役じゃないよ。真の主役はコトちゃんでしょー」
ハルヒ「伊藤誠が主役だなんて認めません!!主役はコトちゃんに決まってんじゃないの!!」
言葉「ありがとうございます」
誠っちゃん「漫画版だと世界に殺されてたけどな!!」
銀八「死ねよー、早く死んでくれよー、頼むから。死んじゃえ」
誠っちゃん「俺って何…?」
245 :
マロン名無しさん:2008/12/21(日) 19:23:55 ID:Qq0xyuKA
教えて!みくるちゃーん
ペンネーム:やる夫さんより
みくるちゃんはスタースクリームに惚れていますが、何故彼に惚れてしまったのですか?、最初に出会った時のことを教えてください
449:マロン名無しさん
08/06/21 17:55:52 R8P5rd6o
http://jp.youtube.com/watch?v=6i2IivQiizw&feature=related なんかマント姿のスタスクってかっこよくね?、愚か者だけど
ハルヒ「うわぁ…あっけないわね」
スタスク『ほっといてくだせェ…』
さっちゃん「所詮は愚か者ね…」
スタスク『あんだとこのメス豚めが!!、テメーは一条とマラソンでもしてやがれィ!!』
さっちゃん「今度は何、ハルヒお姉さまと銀さんでもないのに…またこの快感(///)」
スタスク『うぜェェェェ!!、こいつめっちゃうぜェェェ!!』
ナルビームミサイルをあやめに発射
さっちゃん「ああっ!!、そのミサイルで私を痛めつけるのね!?いいわよ!!、もっと痛めつけて! それが私の生きる価値となる!!。それが私の糧と成るゥゥゥゥ!!」
スタスク『殺す!、ぜってーこいつぶっ殺してやる!!』
ハルヒ「…あんたの上司っていつもああなの?」
スカイワープ『あんな性格じゃなけりゃあ俺達だって苦労しやせんぜィ』
サウンドウェーブ『マッタクダ…ソレヨリミクルノ様子ガオカシイ』
みくる「……」
ハルヒ「みくるちゃん?」
みくる「スタースクリームさんかっこいいでしゅ(///)」
ハルヒ・スカワ・音波「(((惚れやがったァァァァ!!!)))」
439:このスレの発案者
08/06/21 11:53:35
>>359 『銀魂×ハルヒ』の動画を作ってください。
忙しいと思いますがお願いします。
…という書き込みがあったから、今さら
>>238>>239みたいなの作ってみたが…リアクションが無いということは、このスレの発案者はもう、ここにはいないんだろうか…
248 :
マロン名無しさん:2008/12/21(日) 21:36:06 ID:206ekTkt
>>247 見ましたよ
なかなか合ってる
次は銀魂×トランスフォーマーを是非…
蚊
長門「…。」ペラ
プーン
長門「…。」ペラ
プーン…
長門「…」ムッ
長門「あっちいけー。あっちいけー。」ブンブン
銀八「……………。」パチクリ
長門「っ!!」ハッ
長門がね、誰も見てない時にゆーちゃんみたいなことやってたらすげーかわいいんじゃないかって思ったんだ。ただそれだけなんだ。
そよ姫、なりきりに挑戦する
ハルヒ「ドッキリ!!みくるちゃんだらけのなりきり大かーい!!」
みくる「何で私が出てくるんですかぁ!?みくるちゃんだらけのって何ですかぁ!?」
スタスク『みくるだらけか…悪くねーかも』ニヤニヤ
メガトロン『ニヤニヤするな、スタースクリーム!!』
ハルヒ「それじゃーそよちゃん、やってみて!!」
そよ姫「私ですか?」
キョン「大丈夫ですか、無理しないでいいんですよ?」
そよ姫「大丈夫です。頑張りますから、見て下さい。それでは行きます…」
そよ姫「コホン…刺しても刺ーしても、反撃して来やがって!!だから聞き分けのないガキは嫌いなのよ!!」
みくる「ふぇぇぇ!?」ビクッ
キョン「怖っ…」
そよ姫「今何て言ったの?ねぇ、誰が怖いって?誰が怖いって言うのよォォ!?」ガシャーン!!
長門「………」
そよ姫「私の事怖いー?そんな訳ないじゃない!!」
桂「誰になりきっているんだ?」
エリザベス『怖くて聞けません』
言葉「(エリザベスさんも怖いんだ…)」
メガトロン『前に何処かで、似たようなのと絡んだような気がするが…』
そよ姫「わかるよねぇ?わかったら返事ぐらいしなさいよォォ!!」ガターン!!
長谷川「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛!!」
そよ姫「このハサミ、スッゴくキレ味いいんだよ?」カチンカチンカチン
メガトロン『そのハサミやめろ、カチカチさせるな!!オイ貴様聞いているのか!?』
キョン「そよ姫さん、ガチで怖ぇんだけど…orz」
そよ姫「お兄ちゃんが冗談ばっかり言ってるとぉー、間違ってお兄ちゃんに突き刺しちゃうかもぉー☆」カチンカチンカチン
言葉「迫真の演技ですね」
古泉「そうですね、困ったものです」
キョン「困ってねーだろ、楽しんでんだろ」
>>250の続き
そよ姫「刺さったら痛いよねぇー!!痛いと思うよぉ!!スッゴく痛いと思うぅ!!グリグリって抉られたらそれはもう『キャァァァァァ!!』って叫びたくなる位痛いよォォ!!アハ、アハハ、アハハハハ!!…どうですか?似てますか?頑張ってみたのですが」
キョン・メガトロン『(頑張り過ぎだ!!)』
ハルヒ「そよちゃん、上手いじゃないの!!ところでコレ、誰になりきってんの?」
キョン「知らねーのかよ!!それにしても」
キョン・メガトロン『超怖い…orz』
スタスク『何を怖がってるんです?デストロンのリーダーであろうお方が、それ位でビビってちゃリーダーは務まりませんぜィ。マジで怖い…orz』
キョン・メガトロン『お前もかいィィ!!』
メガトロン(パソコンを見ている)『やはりニ○ニ○動画のヤンデレシリーズだったか…』
検索のヒント:ヤンデレ ロディマス
>>251 ハルヒ「サンダークラッカー!、あんたは審査員だから何か感想言いなさい!!」
サンダークラッカー『……イマイチだ、演技がひどすぎるぜ』
そよ「ええぇぇ!?」ガーン
253 :
マロン名無しさん:2008/12/22(月) 13:33:22 ID:td9CU19R
九曜「―――いらっしゃいませ。」
九曜「―――ご注――文は―」
北斗神軒
つかさ「とんこつラーメンお願いしまーす。」
九曜「承知――」
こなた「んじゃ、あたしも。」
九曜「承知―――」
かがみ「それじゃ、あたしは味噌で。」
九曜「承知――」
みゆき「それでは、私は醤油ラーメンをお願いします。九曜さん。」
九曜「承知―――ご注文を―――確認――します―…」
九曜「―――」
九曜「――――――」
九曜「――――――――――――。」
九曜「…―ですね。かしこまりました―――。」テクテク
かがみ「ちょっと待て!?確認は!?さてはあんた一つも覚えて無いだろ!?」
九曜「―――。」ピタ
かがみ「?」
九曜「――…」
九曜「―――。」テクテク
かがみ(ちょっと考えてたけど最終的に無視しやがった―――――――!!)
>>254 こなた「いや〜。まさかナガモンとくーちゃんが一緒に働くラーメン屋があるとは。感動ものだよ。」
かがみ「まったくわからん。」
こなた「あのポニーテールとエプロンはポイント高いよ〜。ほら見なよ。お客さん達、二人ばっかり見て、ラーメンに手ェつけてないもん。ノビノビだよ麺。ノビノビ。」
かがみ「店としてはそれでいいのか?」
長門「…。」フキフキ
長門(周防九曜の介入により、多くなった客にも効率の良い対応が可能になった。)
長門(………しかし)
九曜「豚――2頭――味噌―――1丁―――醤油――…一瓶?」
幾松「数の単位がちょっとおかしいよ。九曜ちゃん。」
長門(彼女に手伝って貰っている事実。不快。)
客1「いやぁ。長門ちゃんも可愛いけど、新しいバイトの九曜ちゃんもいいねー。黒髪がいいよな。」
客2「なんか、変に抜けてるところが、また可愛いよね。癒されるっていうか?」
長門「…。」イラ
>>255 長門(皆騙されている。)
長門(変に抜けているところが可愛い?違う。彼女はスペックが低いだけ。)
長門(わたしに様々な面において劣っている。彼女がわたしより勝っている点など、一つも…)
客3「何より、アレだよな。長門ちゃんより」
長門「?」
客3「 『胸』 あ る よ ね 。」
長門「Σ(゜Д゜)」
長門「OTL」
幾松「あれ?どーしたの有希ちゃん?」
九曜「床―――汚い――」
こなた(精神的ダメージを食らってるナガモン萌え…)
自覚がないのが一番怖い
幾松「銀さん、この前まで入院してたんだってね。もう大丈夫なのかい?」
九曜「――大丈夫―」
長門(嫌な事は別事に集中し忘却すべき……テーブル拭き。)フキフキ
九曜「けれど――最近―――6歳児――――なった―」
幾松「6歳児になった?なんだい?変な宇宙キノコでも食べたの?」
長門(テーブル拭き。楽しいテーブル拭き。)フキフキ
九曜「――日常生活が――ままならない―だから――わたしと神楽―――手伝う―」
九曜「―――この前は」
九曜「お風呂――入った――」
九曜「 二 人 で 。」
長門「Σ(゜Д゜)」
みゆき「Σ(゜Д゜)」
銀時『だ〜からお前!いいっつーの!!』
九曜『子供は―――大人と―――お風呂に――入る―」
九曜『―テレビで見た―――』
銀時『俺は見た目は子供でも中身は大人なの!だからいいのっ!!名探偵コナンなの!!』
九曜『お風呂―お風呂――』ヌギヌギ
銀時『あああああっ!?』
>>257 九曜「――銀ちゃんを――だっこして―――お風呂――浸かった―――」
九曜「体―――洗いっこした―――」
九曜「楽しかった―――」
九曜「――けれど」
九曜「銀ちゃん―――そのあと――鼻から出血した――大変だった。」
みゆき(聞いておりません…………聞いておりませんよ『先生』………そのようなお話は……!!)
長門(体を洗いっこ………背中だけでなく……全身を洗いっこ…………)フキフキフキ
つかさ「どーしたの?ゆきちゃん?」
長門有希・高良みゆき「 な ん で も ご ざ い ま せ ん 」キッ
つかさ「いやあの、そっちのゆきちゃんじゃなくて。」
九曜「そのあと―――……」
九曜「一緒に寝た。」
長門「!?(゜Д゜)」
みゆき「!?(゜Д゜)」
銀時『なんで俺とオメーが一緒に寝んだ!!』
九曜『子供は――大人と』
銀時『さっきと同じだろーが!!』
九曜「――それで――寝た――同じ――布団で―。」
みゆき(なんやかんやと言いながらも、結局一緒に寝てるじゃないですか!?)
長門「……………。」フキフキフキフキフキフキフキ
かがみ「あの……そんな念入りに拭かなくてもいいんじゃ?」
さて、今週の山崎は!!
ななこ「〜♪」
???「ななこちゃ〜ん…」
ななこ「ん?その声はさがるやないか?……どないしたんや、その頭」
山崎(モヒカン)「コレ…どうしたらいいかな…?コレじゃ仕事出来ないよ(涙目)元に戻るよね?いつぞやのアフロみたいに元に戻るよねコレ…」
ななこ「心配すな!!4週位したら、元には戻っとるわ!!」バシバシ
山崎「そ、そうかな…」
果たして、モヒカンと化した山崎の髪型は元に戻るのか!?
260 :
マロン名無しさん:2008/12/23(火) 00:40:44 ID:UzzZYzVh
>>258 銀さん…ずるい、まぁいいか。娘とお父さんだし…あ、子供か今は、何ならみゆきさんもやってみたらどう?
誠っちゃん「そしたら俺は…」
洞爺湖仙人「もういいって!ほんともー!!、うっとおしい!!」
誠っちゃん「うっとおしいって何なのォォォ!!」
洞爺湖仙人「だーかーらー……お 前 が う っ と お し い ん ジ ャ ン ボ リ ッ ク マ グ ナ ム ゥ ゥ ゥ ! ! !」
ドカァッ!!
誠っちゃん「ぎゃあああああああ!!!」
新八(眼鏡なし)「ん〜…」
言葉「新八くん、目薬点してるんですか?」
新八「うん、上手く目薬が点せなくて」
言葉「それでしたら私が点してあげますよ」
新八「えっ、いいの?」
言葉「何でしたら、私の膝枕の上でどうですか?」
新八「前にも似たような事があったような気が…」
言葉「フフ、冗談ですよ」
新八「(ああ、冗談なの…)」
言葉「?どうしました?」
新八「ううん、何でもないよ…」
言葉「それじゃいきます」
目薬を新八の目に点そうとする言葉様
新八「言葉さん…」
言葉(ヤンデレ笑顔)「どうしました?」
新八「顔…怖いです」
言葉「ウフフ…」ニヤニヤ
ひより「あー!!ヅラ子アンタ、新ちゃんに何やってんのよ!?」
言葉「何って、新八くんに目薬点してるだけですよ?」
ひより「目薬ぃ?そんな事言って、それにかこつけてナニしようとしてたんでしょ!?」
言葉「してませんよ。ナニって何ですか?言って欲しいんですか?」
ひより「ナニってのは…そのつまり…」
言葉「何ですか?」
ひより「キスしよーとしてたんでしょ!?こんな事言わせるな!!」
パコーン!!
言葉の頭をはたくひより
言葉「きゃっ…」
続く
>>261 新八「うわっ…」
はたかれた拍子にキスをしてしまう言葉と新八
チュッ…
新八・言葉・ひより『あ』
言葉「あっ…」
新八「うわわわわ!!」
ひより「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
言葉「あ、ごめんなさい新八くん」
新八「すっ、すみませんでした言葉様!!申し訳御座いませんでした言葉様!!」
必死に土下座して謝る新八
言葉「いや、いいんですよー、頭を上げて下さい。気にしてませんよ」
ひより「うおああああ!!やっちまった!!私とした事がやってしまった!!いっそ殺して欲しいッスゥゥ!!ねー、ヅラ子お願〜い!!頼むから最新作のCross Daysでいの一番に殺されて〜!!」
天人専用居酒屋
メガトロン『娘がとうとう彼氏とキスををを!!』シクシク
スタスク『彼氏って言ってもまだ子供(※4歳児)ですぜィ?ガキですぜィ?つーかアレ、彼氏?』
メガトロン『子供だろうが何だろうが、彼氏には間違いないのだ!!この愚か者めが!!ワシは認めんぞ!!お父さんは認めんぞ!!帰って来てくれ〜!!帰って来てくれコトちゃんんん!!お父さんが悪かった!!』
スタスク『(女房に逃げられた旦那みてーだな…前にもなかったかコレ)』
263 :
マロン名無しさん:2008/12/23(火) 01:34:56 ID:4q8+FoRx
>>260 誠っちゃん「まだだ!!まだ終わらんよ!!スタースクリーム、年齢銃をもう一度作ってソイツで俺を子供にしてくれ!!」
スタスク『何コイツ超ウゼーんだけど』
誠っちゃん「何で若者言葉!?それさえあれば、言葉だけじゃなく高良みゆきともお風呂であんな事やこんな事が出来る!!」
スタスク『それが目的かィィ!!だからテメーは誠死ねって言われんだよ!!』
子供はたまに冷たくされると泣きだす
銀時(6歳児)「みゆき、頼むからなんか話してくれよ」
みゆき「…(九曜さんと一緒にお風呂に入って一緒に寝るなんてずるいです…今日1日だけお仕置きですよ)」ツーン
銀時「…九曜、お前みゆきになんか言ったか?」
九曜「――銀ちゃんと――お風呂――入ったのと――いっしょに――寝たことも――」
銀時「オメーなんつー誤解招くよーなこと言ってんだァァァ!!、違うからなみゆき!!、お願い銀ちゃんなんでも言うこときくから!」
みゆき「…」ツーン
銀時「(あっ…やば、何か泣けてきた)グスッ」
みゆき「…銀八さん」
銀時「グシグシ…何だよ」
みゆき「…何でも言うこときいてくれるんですね?」
銀時「あ?、そうだが」
みゆき「その、今夜泊ってもいいですか?」
銀時「まぁいいけど」
九曜「――――(みゆきのことを気に入っているので喜んでいる)」
265 :
マロン名無しさん:2008/12/23(火) 02:24:15 ID:UzzZYzVh
>>264 神楽「キャッホォォォ!! ゆきちゃんが泊まるの久し振りネ!!」
みゆき「その代わりと言っては何ですが…」
銀時・九曜・神楽「?」
みゆき「あの…銀八さん、今夜私とお風呂入りませんか?」
銀時「え゛っ!?」九曜「──」パチパチ
みゆき「だめ、ですか?」
銀時「ま、まぁ別にいいが…胸は隠しとけよ、俺今ガキなんだし」
みゆき「はい」
神楽「おやおや、ゆきちゃんついに風呂で小さな銀ちゃんを食…(ベシッ)あいだっ!!、くーちゃん何するネ!?」
九曜「───空気───読め」
266 :
マロン名無しさん:2008/12/23(火) 11:31:33 ID:JEAbTk7D
ゆたか「さあ、油断せずにいこう。」
267 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 00:07:38 ID:4q8+FoRx
>>266 だが、その時である!!
武市(サンタクロースの格好)「んっふっふっふ〜wムェリークリスマス〜、ゆ〜たかちゅゎんにステキなプレゼントがあるんですよォ〜」
ゆたか「あわわわわわ(((゜д゜;)))」ガタガタ
言葉「もうたくさんです!!あのロリコンを破壊します!!」
妙「私達に勝てるとでも思った?なめんじゃねェェやァァ!!」
ズドーン!!
268 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 11:10:10 ID:3gB52kS/
サンタなんていねーんだよって言い張る
奴こそホントはいるって信じたいんだよ
キョン「クリスマスなんてやる事ねーからヒマだなー。一応ケーキは買ったけど。」
「あっ、チョコレートケーキにするんだったな。」
「オレ、ショートケーキよりチョコの方が・・・。」
(道の反対側)
こなた「皆予定入ってるのか〜。バイトも休みだしやる事ないや〜。一応ケーキは買ったけど。」
「あっ、チョココロネ買うんだったな〜。」
「一人でケーキ食べてもつまんな・・・。」
ドガシャ(ぶつかる二人)
(潰れるケーキ)
キョン「・・・あーあ、潰れちまったよ。」
こなた「・・・あーあ、潰れちまったよ。」
269 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 11:23:43 ID:3gB52kS/
?「あーあ、潰れちまったよ!」
サンタ「どーすんのコレ!お前のせいだよコレ!!」
「こんなソリメチャメチャにしちゃってさァ!!」
「もう、今年終わりだコレ!全部お前のせいだからなコレ!!」
ベン「ふっざけんなよクソジジー!坂道下る時は必ずソリから降りるっていう約束だっただろーがァ!!」
「こっちはもう、ソリを引いてるというより追われているカンジだったんだよ、あたってんだよ!血だらけなんだよ、もう!」
サンタ「そんなもん、お前がソリを上回る速さで走ればいい話だろーが!!トナカイだろーが!!あん!?」
「お前の親父はそりゃあスゴかったよ!坂道でもグングンソリを引っぱってさ、そりゃあ立派なトナカイだった!」
ベン「アンタ、えらい親父を気に入ってるようだけどな、親父は家でアンタの悪口ばっか言ってたから!言っとくけど!!」
サンタ「ウソつくんじゃねぇ、カールと俺は主従を越えた戦友だぞ!!」
ベン「いや、マジ言ってたって!遺言が「アイツ、ホントはヒゲ茶色」だったから!!」
サンタ「てめぇぇぇぇ!!デケー声で言うんじゃねぇ!!クリスマスの時だけ、白く染めてるなんてしれたら事だろーがァ!!」
ベン「テメーで全部バラしてるだろーが!!」
キョン「オイオイ、ちょっとちょっと、おちつけって何やってんだアンタら。」
「いだっ!!」
「てめえぇぇぇ、何しやがんだ!!」
こなた「ちょっとやめなよ、キョン君も落ち着いて。」
「いたっ!!」
「ちょっと痛いじゃないの何すんのさー!!」
270 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 11:32:55 ID:3gB52kS/
キョン「・・・っったくいい加減にしなさいよ。」
「こんな夜中にさぁ、ご近所の迷惑も考えなさいよ。」
こなた「何があったかしらないけどさぁ。」
「とりあえず飲みましょうよ。」
サンタ「いや、アンタらにボコボコにされたんだけど。」
ベン「つーか、おたくら誰?」
キョン「酒は、人間関係を円滑にするための潤滑油って。」
こなた「かの徳川家康が言ってたような気がしてたような言葉かもしれないけど気のせいだね。」
キョン「オイ親父ジュース二本と熱燗二本、あとオデン適当に。お代はこのヒゲがもつから。」
親父「へい。」
サンタ「ヒゲって誰、まさか俺?」
親父「へい。」
サンタ「もう剃っちまうかな〜、こんなヒゲ。」
クリスマスなのに予定無く引き籠ってこんなん書いてる腐女子ってよっぽどブサイクなんだろうな
クリスマスに予定の無いキモオタの俺は一体どうすればいいっていうんですか
あーくそ。同じオタクなのに何故トッシーにはつかさが…
273 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 15:59:26 ID:LXtzc3hm
言葉『誠くんの事好きです。大好きです』
誠っちゃん「…って言葉にコクられた時は死んでもいいって思ったんだよな。でもあの後、刺されて鋼鉄ジーグみたいにされたが。ハイ、そういうワケで今からモテない3人によるクリスマスパーチーを始めたいと思います」
谷口「誠っちゃん、いきなり嫌なフリから入らないでくれるか。鋼鉄ジーグじゃなくてお前の場合、フォートレスマキシマスだろーが!!」
国木田「どっちも似たようなモンだろ。誠っちゃんと谷口のブラックデビルクリスマス」ボソ
誠っちゃん・谷口「誰がブラックデビルクリスマスだ!!コイツと一緒にすんな!!」
274 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 16:53:54 ID:/PgeQN1L
ゆたか「最近のハルヒはたるんどる!キョンさんにそう伝えておいてください」
275 :
マロン名無しさん:2008/12/24(水) 18:25:40 ID:L+Ys+rju
それぞれのクリスマス・万事屋一家編
神楽「♪真っ赤なおっはっなーのーぎーんちゃんはー、いつーもゆーきーちゃんとーベタベタしーてーるー♪」
銀時(鼻に赤いピンポン玉付けてる)「神楽、てんめっ!!。クリスマスに何歌ってんだよ!?」
みゆき「ま、まぁいいじゃないですか…その神楽さんはクリスマスなので楽しみにしていましたし」
ゆかり「みゆきにも春が来たのね…先生、みゆきをどうぞよろしくお願いします」グス
銀時「あ、いえいえ…こちらこそ(何なんだ、みゆきのお母さんに何で敬語使ってんだ俺はァ!?)」
神楽「くーちゃん、次は一緒に歌うネ!!、ゆか姉も一緒に歌うヨ!」
ゆかり「じゃあでは、お言葉に甘えて」
九曜「─私は──ゆきちゃんと──銀ちゃんと───いっしょに歌う」
志村家のクリスマス
妙「新ちゃん、蒼星石ちゃん、メリークリスマス」
蒼星石(新八と契約)「め、メリークリスマス」
新八「姉上、メリークリスマス。2人とも服装似合ってますよ」
蒼星石「そ…そんな似合ってませんよ」
妙「照れてる蒼星石ちゃんカワイイ…」ドクドク
新八「姉上…鼻血が出てますよ」
妙「でも、残念ね。水銀燈ちゃんは友達とクリスマスやるからって行っちゃうし…翠星石(かがみと契約)ちゃんもかがみちゃんのところでクリスマスやるって残念だわ〜☆」ドクドク
新八「そうですね。ところで…」ひより「(チキショー!!蒼い子がうらやましいっスゥゥゥ!!)」
蒼星石「ひよりちゃん、い、一緒にクリスマスやろうよ」
真撰組(泉家・柊家も含めて)のクリスマス
続き頼む
クリスマスに予定なんて無くて、おまけに規制に巻き込まれてPCで書き込め無い奴はどこのどいつだい!?俺だよ!!
長門「 さ ん た く ろ ー す ?」
長門「………。」
長門「サンタクロースは4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教(主教)、キリスト教の教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源。「ニコラオス」の名はギリシア語表記。ラテン語ではニコラウス。イタリア語、スペイン語、フランス語ではサン・ニ」
銀八「んなウィキペディアまるまるコピペしたような説明いらねーよ。いやなガキだな。」
銀八「なにお前?サンタクロース信じてない?」
長門「サンタクロースは想像上の人物。」
銀八「いや〜。いるよ〜?おれあったことあるも〜ん。」
長門「扮装した人ならたくさんいる。」
銀八「モノホンだよモノホン。」
長門「嘘。」
銀八「嘘じゃねーって。」
長門「思念体の情報に間違いは無い。」
銀八「………そーかいそーかい。」
ニヤッ
>>276 ヒュゥゥ
朝倉「う〜。寒い〜。」テクテク
朝倉「大体、なんでこんな寒い日にこんな所まで…」
朝倉「カレーまんぐらい置いといてよ。もぉ。」
朝倉「あっ。おでんも買っておけばよかった。」
朝倉「たまには、手作りじゃないサークルケイのオデンていうのも食べてみt」ズル
ドガシャッ
朝倉「あいた〜」
朝倉「あぁもう。雪でお尻濡れちゃった…」
朝倉「ん。」グチャ
朝倉「あ〜あ。潰れちゃったぁ。カレーm」
「あーあ!潰れちまったよ!」
朝倉「?」
>>277 サンタ「どーすんのコレ!お前のせいだよコレ!!」
サンタ「こんなソリメチャクチャにしちゃってさぁ!!もう今年終わりだコレ!全部お前のせいだからなコレ!!」
ベン「ふっざけんなよクソジジー!坂道下る時は必ずソリから降りるっていう約束だったろーが!!このハイキングコースみてーな坂道で一体どうすりゃいいってんだよ!!」
サンタ「そんなもんお前がソリを上回る速さで走ればいい話だろーが!!トナカイだろーが!!あん!?この坂道はなぁ、北校生が毎日登下校に通ってんだよ!お前高校生以下か!?あん!?トナカイのくせによー!」
サンタ「お前の祖父はそりゃあすごかったよ!坂道でもグングンソリを引っ張ってさぁ!そりゃあ立派なトナカイだった!親父よりすごかった!!」
ベン「アンタえらい爺さんを気に入ってるようだけどな、爺さんは家でアンタの悪口ばっか言ってたから!言っとくけど!」
サンタ「ウソつくんじゃねぇ!ボルトと俺は主従を越えた戦友だぞっ!!」
ベン「いやマジ言ってたって!遺言が『アイツ、思い切り不法侵入してるよな。犯罪だよな』だったから!!」
サンタ「てめえええっ!!聖人が由来の人間をそこまでおとしめんなよ!!イヤなトナカイだなっ!!デケー声で言うな!!三回ぐらい裁判沙汰になったことあるなんて知れたら事だろーがァ!!」ガシ
ベン「テメーで全部バラしてんだろーが!!」ガシ
サンタ「大体アレだよ!このやり取り
>>268>>269>>270でやってるじゃねーか!!被ってんだろうが!!テメーのせいだ!!」
ベン「しょうがねーだろ!いまさら書き溜めた内容変える力量なんて書いてる奴にねーんだよ!!俺のせいにすんな!!」
>>278 朝倉「…あのー?ちょっとちょっと?落ち着いて。何してるんですか?あなたたち?」
サンタ・ベン「うるせー!!引っ込んでろクソ眉毛!!」
朝倉「 今 な ん て ?」ニッコリ
サンタなんていねーんだよって言い張る奴こそホントはちょっとはいて欲しいー…みたいな最大公約数的なことを考えるくらいまで俺も成長したのさ
朝倉「まったく。いい加減にしてよ。こんな夜中に。何があったか知らないけどさ。」ポンポン
サンタ「いや、アンタにフルボッコにされたんだけど。」
長門「………。」
長門ん家
朝倉「とりあえず食べましょう。ね?」グツグツ
ベン「つーかおたく誰?」
朝倉「オデンはね、冷えた人間関係をあっためてくれる湯たんぽだって、情報統合思念体が教えてくれたような気がしたけど気のせいみたい。」
長門「…。」パチクリ
じゃずーん☆まいしゅたーさん
まいしゅたーさん「やぁやぁ、みんな」
「クリスマスって何だい?」
スパイク「イエス=キリストの誕生日」
神楽「違うネ!!カップル同士がお祝いした後、合体する日アル!!」
コンボイ「いや、違うぞ!!サンタクロースがトナカイでの有人飛行に成功した日だ!!」
まいしゅたーさん「じゃずーん(´・ω・`)」
>>279 朝倉「それで?どうして喧嘩なんてしてたの?というか」
長門「誰?」
サンタ「…え?けっこう丸だしじゃ…」
サンタ「あの…規則であんまハッキリ言えないんだけど。ソリに乗って子供達に夢を届ける…」
長門「義賊?」
サンタ「そうそうそう。そーいうカンジ。それで『サ』のつくアレ?」
朝倉「あ!わかった!サタンッ!」
ベン「惜しい!!けど遠い!意味合い的には!!」
サンタ「どーでもいいけど、年頃の女の子が笑顔でサタンッ!とか言うとなんかこえーんだけど。」
朝倉「まぁいいや。サークルケイでもサンタでも。はい大根どーぞ。」
サンタ「いや今一回言ったよ。今一回正解言ったよ。」
朝倉「要するに、夜中にソリに乗って、寝てる子供達がいる空間に無断侵入し、何かして帰っていくおじさんね。」
サンタ「そうだけど、なんかヤなんだけどその言い回し。」
長門(サンタ………?)
長門「本物?」
サンタ「本物だよ。ほら免許あるよ。ゴールド免許。」
ベン「今日でダメになったけどな。」モグモグ
サンタ「テメーのせいだろうが!どーしてくれんだ!!保険料下がるとか色々特典あったのにさぁ!!」
長門「………。」
銀八『なにお前?サンタクロース信じてない?』
長門『サンタクロースは想像上の人物。』
長門『嘘』
長門『思念体の情報に間違いは無い。』
長門「………。」ズーン
朝倉「? どうしたの長門さん?食欲無いの?」
真撰組のクリスマス
近藤「えー、本来ならクリスマスぐらい羽目を外してみんなで騒ぎたいところだが、我々には人々を護るという使命がある。酒はこの一杯で我慢してくれ。だが、感謝の念なら俺が幾らでも注ごう」
近藤(全裸)・コンボイ(サンタの格好)「それでは、メリークリスマース!!」
土方「充分、羽目外してんじゃねーか!!」
つかさ「いうよね〜(゜▽゜)」
マイスター「言わないからね、つかささん」
こなた「まぁまぁ、今日はいいじゃん無礼講で」
こなた・沖田「土方コノヤロー」
土方「誰がコノヤローだ!!テメーらは毎日無礼講だろーが!!」
鬼兵隊のクリスマス
高杉(6歳児)「かがみんケーキ切ってー」
また子(6歳児)「早く早くー」
かがみ「ハイハイ」
万斉「こうして見ると、かがみん殿もアレでござるな」
かがみ「何よ?」
万斉「母親みたいでござる」
かがみ「母親…?」ピシ…
また子「どうしたッスか!?かがみお姉ちゃんが固まってるッスよ!!」
かがみ「燃え尽きた…何もかも真っ白に燃え尽きた…」
高杉「かがみんが真っ白に燃え尽きた矢吹ジョーみたいになってるぜ」
万斉「かがみん殿?何で落ち込んでるでござるか?なぁ晋介…拙者、何か悪い事言った?」
高杉「とりあえず謝っとけよ」
283 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 09:51:08 ID:IfE4uGlz
>>270続き
キョン「で、何?なんであんな喧嘩してたの?」
「つーか、おたくら何?」
サンタ「え?」
こなた「運送業とか何かやってる人?」
サンタ「いや・・・、え?けっこう丸出しじゃ。」
「あの・・・、規則であんまハッキリ言えないんだけど、ソリに乗って子供達に夢を届ける・・・。」
キョン「義賊っぽいカンジ?」
サンタ「そーそーそー、そーいうカンジ、それで「サ」のつくアレ。」
キョン「サタン?」
ベン「惜しい!!けど遠い!意味合い的には!!」
親父「フフッ、旦那。余計な口挟んですいやせんが、あっしはもうわかりましたよ。」
「ホラ、あれですよ。ヒントは股の間にぶらさがってる・・・。」
サンタ「違うから!!何そのヒント?一体どんな答えに結びつくわけ!?」
>>276 何が「俺」だよ糞腐女が
必死に書き込んでんじゃねえよブタw
産む機械の欠陥品はさっさと家事やれ塵
285 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 09:58:07 ID:IfE4uGlz
こなた「まぁ、まぁいいや。サンコンでもサンタでも。」
サンタ「いや、今一回言ったよ。今一回正解言ったよ。」
こなた「要するに、夜中にあのソリに乗って子供達に何かするおじさんでしょ。」
サンタ「そうだけどなんかヤなんだけど、その言い方。」
親父「旦那、余計な口挟むようですが、あっしはもうわかりやしたよ。」
「ホラ、この方達はソリに乗って通り過ぎざまに恥部を露出するあの方達ですよ。」
サンタ「違ぇぇって言ってんだろ!お前何!?ダンディな顔して頭ん中そればっかか!!」
286 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 10:07:41 ID:IfE4uGlz
サンタ「プレゼント!プレゼントだよ。」
「ソリに乗ってよい子のみんなにね、プレゼントを配るのが仕事なわけ。」
「でも、そのソリがさぁ、大破しちゃってさ、どーにもこーにも。」
キョン「ソリなんてなくたって仕事くらいできるだろ?」
サンタ「ダメなんだよ!ソリ、トナカイ、赤い服は俺の三種の神器なの!イメージ壊したくないの!伝説になりたいの!」
キョン「トナカイってコレ、ただの化け物じゃねーか。」
ベン「あ゛ん!?」
キョン「何だかよくわかんねーけど、そんなに困ってんなら力になろうか?」
こなた「私達が手伝ってあげるよ。」
ベン「ああ!?なにができるってんだよ。」
サンタ「今スグソリを用意できるってのか!?」
キョン「お安い御用だ。」
ガラ ガラ ゴシャ
サンタ「なにやってんだ?」
287 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 10:32:48 ID:BD90AUAP
メガトロン様に相談だ
言葉「メガトロンちゃん、お願いがあるんですが」
メガトロン『コトちゃん、どうしたのだ』
言葉「このハンマーで私を殴って、クリスマスにあの伊藤誠に告白した記憶だけ取り除いて下さい」
メガトロン『コトちゃん、ワシ、エスパー?』
ハルヒに相談だ
言葉「涼宮さん、聞いてくれますか?」
ハルヒ「何かあったの」
言葉「相談があるんですけど…」
ハルヒ「どうしたのよ」
言葉「私の学校の机が凄い事になってるんです」
ハルヒ「凄い事?」
言葉「私、結構妬まれてて、そのせいかわかりませんけど、落書きが酷くてまるでスラム街みたいなんです。文字とか彫られてますし」
ハルヒ「どんな妬まれ方されたら机がスラム街にされんのよ」
今日のアニメの金丸くんはかっこよすぎ
>>281 サンタ「プレゼント!プレゼントだよ。ソリに乗ってよい子のみんなにね、プレゼントを配るのが仕事なわけ。でも、そのソリがさぁ、大破しちゃって。どーにもこーにも。」
朝倉「ソリなんてなくっても、仕事くらいできるでしょ?」
サンタ「ダメなんだよ!ソリ、トナカイ、赤い服は俺の三種の神器なの!イメージ壊したくないの!伝説になりたいの!」
朝倉「トナカイってコレ。ただの『消失』のトナカイの被り物したキョン君じゃないの。」
ベン「鹿じゃねえ!トナカイだ!」
朝倉「いや、鹿科のキョンじゃなくてね。」
長門「…。」ピポパ
朝倉「あれ?長門さん電話?」
長門「謝罪。」
朝倉「謝罪?」
長門(サンタクロースは実在した。)
長門(彼の言う通りだった。謝罪する。)
プルルルル
『もしもし。万事屋アル。』ガチャ
長門「………坂田銀とk」
『それでよぉ。オメーら。』
長門(? 声。)
『アイツに言ったんだよ。「俺サンタ見たことある」って。まぁ』
『嘘だけどな。いるわけねーだろ。サンタなんざ。』
長門「!」
289 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 20:57:35 ID:aRBFPGrK
>>288 『なんでそんなこと言ったんスか?』
『だって夢もへったくれもねーことばっか言いやがるからよ。でな?そのあと授業終わってからアイツ……』
『図書館行って調べてんだよ。サンタクロースについて。』
長門「…………。」
朝倉「あれ?このたくさんの本どうしたの?みんなサンタクロース関連だけど。図書館で借りたの?」ペラペラ
『ホントにいるのかもしれない」って思ったんだろうな。俺の言葉信じて………』
『アホだよなwwww本気で調べてやがったぜwwww最後にゃ本大量に借りてってよwwww単純な奴だなwww簡単に踊らされてやんのwwww』
長門「………。」
長門「…。」
長門「……。」
長門「………。」
バキィッ!
朝倉「ちょっ、ちょっと長門さん?受話器握り潰しちゃダメよ?」
長門「もう誰も信じない。みんな敵。」ブツブツ
朝倉「???」
>>290 ツーツー
神楽「………切れたアル。」ツーツー
新八「アンタ、本当に大人?」
銀時「人生を楽しむコツは、童心を忘れねーことだよ新八くん。ん?神楽、電話どっからだった?」
神楽「イタズラだったアル。」
みゆき「………。」
みゆき「銀八さん。あまりやり過ぎるのは…」
銀時「いいんだよ。チョーモンなんだから。心配すんなって。」
みゆき「いえ…」
みゆき「そうではなくて………その………」
銀時「?」
みゆき「…………。」
長門「…。」クター
朝倉「長門さん。ご飯食べたあと寝たら牛になるわよ」
長門「わたしはつかれた。」クター
長門「もういい。わたしはこうやっていつも彼の戯言に翻弄され、手の平で弄ばれ、蹂躙されるサダメ。」クター
朝倉(蹂躙て…)
長門「もういい。疲れた。実家に帰りたい。お母さんの肉じゃがが恋しい《『′℃§*」クター
朝倉「ちょ、ちょっと長門さん落ち着いて!?お母さんなんていないわよあたし達!!」
長門「何故都会の空気はこんなにも胸に重くのしかかり§′〇―」クター
朝倉「長門さーん!!」
声優ネタ
神威「言っただろ?弱い奴には興味ないってw」
神楽「ず〜いぶん言ってくれるじゃないの、この 駄 犬
ご主人様に向かってそんな失礼な口利く使い魔には た ー っ ぷ り おしおきしなきゃ」
神威「いやこれはその、ゴメンナサイ!神楽、ちょ、何それ!ムチはやめて!ムチだけは・・・!許しt」
神楽「このバカ犬〜!!」
神威「ぎゃぁぁぁぁあぁ」
>>292 そんな夢を見てしまった2人の父
海坊主「神楽ぁぁぁ…こんなお父さんを許してくれぇぇぇ〜」
翠星石「だ、誰ですかぁ!?この禿坊主はですぅ!!」
294 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 22:06:18 ID:nSkGO6/5
>>293 だが!その時である!!
バンブル「どうしたの!!スパイク!!」
星海坊主「へ?」
インフェルノ(ヘケヘケ化)「何があったアイアンハイド!!」
星海坊主「おたくら…誰?」
バンブル・インフェルノ「「失礼しました…」」
>>291 長門「ウーサーギ美味しいかの山ー…」ブツブツ
朝倉(相当ショックだったみたいね……物凄いエラーが彼女の中で発生してるわ………歌詞も間違ってるし……どうにかしなきゃ………バックアップとして。)
朝倉「あ。そだ。」
朝倉「やり返しましょ。だったら。」
長門「やり返す?」
朝倉「アイツは、サンタがいないってわかってて、いるって嘘ついたんでしょ?だったら」
朝倉「本物見せてあげましょ。この白ヒゲ。」ポン
サンタ「白ヒゲって誰?まさか俺?」
朝倉「そっ。ソリ用意してあげるから、代わりにあたし達に付き合って。」
サンタ「もうそっちまおっかな〜。こんなヒゲ。」
長門「見せてどうする?」
朝倉「本物のサンタ見たら、きっとアイツ、明日あなたに言うわよ。サンタを見たって。」
朝倉「目に浮かぶわぁ。『俺マジでサンタ見たんだって!ホントなんだって!』とか言ってる姿。」
朝倉「うわー。なんて痛い大人かしらぁ。」
長門「………。」
長門「すばらしい。」キリ
朝倉「よし!決定!!(なんでもいいからエラー解消させよ…)」
朝倉「じゃ、ソリだっけ?任せなさい。」
サンタ「任せなさいって…」
ベン「いますぐソリを用意出来るってのか?」
朝倉「お安いご用よ。」
朝倉「\|=@§⇒⇒≪」
言葉「何で…どうして…何で私なんかの為に…」
新八「言葉さん…」
言葉「私は…私は人を好きになっちゃいけないんです。人を好きになったら私…その人を傷付けてしまうか不安なんです…前にもあったから…こんな私じゃ好きになれませんよね…?軽蔑しますよね…」
新八「ううん、軽蔑なんかしないよ。大丈夫、今度は同じ過ちを繰り返さなきゃいいんだ。大丈夫、僕が保証する」
言葉「でも、私…そんなに強くない…!!」
新八「強くないのは、僕も一緒だよ」
言葉「えっ…」
新八「だけどもし、言葉さんに何か心変わりがあったら、その時は僕が止める。僕でダメならみんなで止める」
言葉「無理ですよ…止められませんよ。私が本気を出したら」
新八「それでも、止める…キミを止められる様に強くなるから、みんなを護れる様に強くなるから」
言葉「新八くん…」
新八「強くなるから、みんなの想いに応えられる様に…だから、もう少し時間を下さい」
言葉「小早川さんや田村さん、岩崎さんやパトリシアさんが新八くんの事を好きになるの…何となくわかる様な気がします。だって新八くんはあの人と違うもの……貴方は何かあるとすぐに逃げ出す、あの人とは違うもの」
新八「言葉さん…」
言葉「もう少し早く、新八くんと出逢えてたらよかった…」
新八「えっ?」
言葉「あっ、いいえ…何でもありませんよ。早くしないと田村さんに怒られちゃいますね」
新八「あ、うん」
言葉「ちょっといいですか?」
新八「?」
言葉「私、新八くんの事…好きです。大す」
ひより「ちょっとヅラ子!!何ここぞとばかり告白してんのよ!?」ガサガサ
物陰から出てくるひより達
新八「うわっ、ひよりちゃん!?」
言葉「いい所だったのに邪魔しないで下さいよ」
ひより「確かに特別とは言ったけどさ、告白なんて反則だよ反則!!」
言葉「聞いてませんよ、そんなの。田村さんは大らかだから、これ位大丈夫かと思ったんですけど」
ひより「大丈夫な訳あるかー!!幾ら大らかでも限度ってモンがあるでしょーが!!」
ゆたか「田村さんに言葉さん、喧嘩はよくないよぉ〜」
みなみ「せっかくのクリスマスだし、楽しくしよう…」
パティ「そーデス!!日本のクリスマスは男女が合体するって、聞きマシター!!」
新八「誰から聞いたのソレ!!」
>>296の続き
:
:
桂「途中までなのだがどうだろう?冬コミに出そうと思っていたのだが、間に合わなくてな」
ひより「間に合うも何も、冬コミはクリスマスが過ぎた後ッスよ!!つーか、何でヅラ子が新ちゃんに告白しようとしてんスか!?しかも合体って何なんスか!?何かもうワケわかんないッス!!」
桂「ヅラ子じゃない、言葉だ!!そして俺は桂だ!!」
ひより「わかってるッスよそんなの!!」
桂「前に誰かが言っていただろう?俺の生き別れの妹、言葉を幸せに出来るのは新八くんしかいないと」
ひより「そーゆー事言うな!!あの後誤解されたンスよ!!ヅラ子を新ちゃんに盗られる位なら、私がヅラ子を幸せに…するかァァ!!」
桂「おぉ、ノリツッコミ。あのアレだ『ひよりん殿は言葉の嫁!!』というヤツだな」
ひより「誰が嫁!?誰がヅラ子の嫁ッスか!?私ゃそんな趣味はないッス!!」
桂「ひより殿、言葉を幸せn」
ひより「するかァァ!!アンタの目ん玉に丸ペン突き刺したろか!?」
>>295 プルルルル
ガチャ
成実ゆい「はーい。交通安全課でーす。」
谷口『あ、あの………今駅前にいるんですけど』
ゆい「はい。事故ですか?」
谷口『いえ…あの……』
谷口『道路を……道路に』
谷口『マンションが走ってるんです。』
長門の分譲マンション(車輪付き)「…………」ガラガラガラガラ
サンタ「………。」
朝倉「あー見て。道行く人がこっち見上げてるわ。」
長門「あとで記憶を改竄する。」
朝倉「そうね。そうしましょう。これで万事オッケイ。便利ねあたし達。」
サンタ「いやいやいやいや!!」
サンタ「どこの世界に分譲マンションで移動してプレゼントを届けるサンタクロースがいんだよ!?ソリっつったんだよ俺たちは!」
朝倉「ソリとマンション言ってみなさい。ほとんど被ってるでしょ?」
サンタ「なんにも被ってねーよ!!らき☆すたovaのかがみん家みてーなことしやがって!!十二時になったら戻るのこれ!?」
朝倉「だってソリなんかじゃ遅くなっちゃうと思って。手っ取り早くしようと。大切な事は何?早く子供達に夢を配ることでしょ?
朝倉「初心に帰りなさい。あなた達あの頃あんなにキレイな瞳をしていたじゃない。」
サンタ「お前は俺の何を知ってんだぁ!!」
299 :
マロン名無しさん:2008/12/25(木) 22:57:41 ID:nSkGO6/5
>>298 ヤバイ、吹いた
ウサギの肉は美味いらしいですよ。「クッキングパパ」と「美味しんぼ」でやってた
スパイク「何、日本のマンションは動くの!?」
カーリー「そんなワケないでしょ」
>>299 ピーターラビットを知ってるかい?彼のお父さんはね、マクレガーおじさんに捕まってウサギのパイにされてしまったのさ……
>>298 朝倉「大体ね、イメージ云々言うならあなたのお腹の方が問題よ。」ピラ
サンタ「いいんだよコレで。こーいうカンジなんだよ。俺はデブタレの先駆け的存在なんだよ。」
ベン「すげぇな……家が横に避けてやがる………猫バスみたいになってるぞこのマンション………」
朝倉「こんなお腹見たら『あっお父さんと同じだ』と失望すること請け合いよ。」
長門「赤は、膨張色といい、実際よりそのものを大きく見せる。」
朝倉「とりあえずそれ脱いで。ださいから。シックに行こ。シックに。」
サンタ「いやちょっと…三種の神器って言ってんジャン!ダメだって!ちょっ、それ脱いだら俺ただのジジイに…女子高生に服脱がされるとかある種興奮するけれども…………あっ!!」
―――――――――。
ガラガラ
サンタ(魔法を使う宇宙人のコス)「………。」
ベン(魔法を使以下略)「………。」
な
ん
か
違くね?
>>299 VIPだけど、良くラプラスが料理される話をみるな…
>>300 確かマクレガーおじさんの家の近くで事故に遭ったんだよね…
>>302 トーマスが朝ごはんのときに家に突っ込んできたとか?
>>300 朝倉「いやいいわよ。シックな感じで。やっぱり締まって見えるわ黒は。」
長門「落ち着いた印象を受ける。そして何故かソワソワする。戦うウェイトレス、朝比奈ミクルと戦闘を開始したくなる何故か。」
サンタ「それ魔法を使う宇宙人に見えてんじゃねーかよ!!なんでクリスマスにサンタがハロウィンみてーな恰好しなきゃいけねーんだ!!」
長門「………。」キルキル
サンタ「なんか勝手に人のサンタ服着てっしよ!ちょ、マジ返して下さい!お願いしますよ!」
長門「今年の冬は赤でキメる。」ダボダボ
朝倉(ああ…エラーがたまってるのね長門さん……早く解消してあげないともっと変な行動・言動を………)
長門「……大きすぎる。ダボダボ。サイズを変更する。」
長門「《%*§℃¨_‘“+………」チュイイイン
サンタ「ちょっと!それオーダーメイドなんスよ!!勘弁してくださいよ〜!!」
朝倉「あ。あたしのも作ってくれない?せっかくサンタの手伝いなんてするんだし。」
サンタ「なんで本人の俺がこんな恰好でテメーらがサンタ服なんだよ!!」
耳の遠い管理人さん(なんか揺れとるような……しかし地震速報は出とらんし………)
>>304 ガラガラガラガラ……
サンタ「ヤバイよコレ。誰かに見つかったら一発でアウトだよ。即通報だよ。」
ベン「多分もうされてるよ。そろそろ自衛隊が動き始めてるよ。そろそろサイバトロン戦士がアタック仕掛けてくるよ。」
朝倉(サンタコスチューム)「それで?どの人からプレゼント配ってくの?早く終わらせちゃいましょ。はい長門さん名簿。」
長門(サンタコスチューム)「…。」コク
長門「………。」ペラ
朝倉「……どうでもいいけど、なんであたしのサンタ服、ミニスカートみたいな奴なの?これみよがしにフトモモが見えるの?」
長門「書き手の趣向。」ペラ
朝倉「モニター突き抜けて殴りに行っていい?」
NHK「ぜひお願いします。」
サンタ「PS3とかそーいうの期待してる図々しい奴はナシ。けん玉とかそーいう大人の事情をわかってる奴。」
朝倉「あなた達本当に夢を与える資格あるの?」
長門「…。」ペラ
朝倉「今時そんな素朴な…」
長門「いた。」
朝倉「え?うそ?」
【名前 伊藤止/欲しい物 けん玉…
朝倉「へえ。今時珍し………」
…と、優しかったお兄ちゃん】
朝倉「(゚Д゚)」
>>305 朝倉「…お、お兄ちゃんはちょっと無理かな?」
ベン「止ちゃん…死んじゃったのかな。お兄ちゃん。」
サンタ「ベン!やめなさい!深入りするのは!二つも希望があるなんて反則だ!この娘はナシ!」
サンタ「他は?けん玉関係。」
朝倉「だから、なんでけん玉?」
サンタ「アレだよ。けん玉ブームが来ると予見して多めに持ってきたヤマ外れたんだよ…去年の韓流ブームは当たったんだけどね。」
朝倉「韓流ブームなんてどうやって…」
長門「発見。」ペラ
【名前 ひかげ/欲しい物 けん玉…
朝倉「ちょっと。意外にけん玉ブームきてるんじゃ…」
…と、お肉が食べたい】
朝倉「…………。」
長門「……わたしも食べたい。」
>>306 サンタ「はい次。けん玉関係。」
朝倉「もういいでしょけん玉は。」
サンタ「うるせーなぁ!ぶっちゃけ今年はけん玉とヘケヘケのトランスフォーマーのヤツしか持ってきてねーんだよ!!もうけん玉かスタスクに賭けるしか俺にはねーんだよ!」
朝倉「あなた達、ただのけん玉かヘタレの人形くれるオッサンじゃないのっ!」
長門「発見。」ペラ
朝倉「あった!けん玉!もうこれ最後よ!これに賭けるから!」
【欲しい物 けん玉…
サンタ・朝倉・ベン「きた!!」
…みんなで一緒にやったっけ。もう戻らないあのSummer Days
朝倉「だーからけん玉いらないでしょコレエエエ!!何よSummer Daysって!!どこかで聞いたことあるわよ!!」ザクザクザクザク
サンタ「つーかコイツら何歳!?」ドカバキ
ファンファンファンファン…
>>307 サンタ「げっ!パトカーだ!!やっぱし誰か通報しやがった!!なんだサンタを通報って!!どんな状況!?」
ベン「おいどーすんだ!!このマンションのスピードじゃ逃げきれねーぞ!!なんだマンションのスピードって!!」
朝倉「あーもっ!しょうがない!!長門さんっ!」
長門「合点承知。」
朝倉・長門「ゞ÷≠△△▲〓§☆」
ギガゴゴゴゴゴゴ………
長門の分乗マンション『トランスフォームッ!!』ジャキーン
サンタ・ベン(変形した―――――――――――――!?)
朝倉「ほら!走って逃げてっ!!」
マンション『俺マンション!!逃げるっ!!』ドコドコ
サンタ(喋った――――――――――――!?)
管理人「Zzz…」カァー
309 :
マロン名無しさん:2008/12/26(金) 04:41:06 ID:C/O88i5c
>>308 だが、そのパトカーはサイバトロンの戦略家のプロールである!!
ファンファンファンファン…
プロール「そこのマンション!止まりなさい!!。だめだ、早すぎる…トランスフォーム!!」ギガゴガガ
ドコドコドコドコ…
プロール「こちらプロール!、全サイバトロン戦士に応答願います!。マンションがトランスフォームし、今現在逃走中です!。向かう場所はかぶき町にある万事屋銀ちゃんです!、至急応援願います!」
ラチェット『マンションがトランスフォームしただと!?、分かったよプロール。今そっちにバンブルとクリフ、グリムロックがそちらに向かっている。お前はそのままマンションを追いかけろ』
プロール「了解!。トランスフォーム!!」ギゴガガ
果たして、長門たちは逃げ切れるのだろうか!?
ちゃーららーらーらっ(サイバトロンマークからSOS団マークに反転)
310 :
マロン名無しさん:2008/12/26(金) 05:31:25 ID:cqIV6yVC
ゆたか「伊東誠。アンタ、いい踏み台になるよ。」
>>310 誠っちゃん「踏んでくれ!!早く踏んでくれ!!」
ゆたか「えぇ!?」
ゆい「そんなに踏まれたきゃ私が踏んでやろーか!?ヘッドプレス→サマーソルトスカルダイバーだ!!」
誠っちゃん「何だそれは!!わかる奴にしかわかんねーよ!!」
ゆい「ゴチャゴチャ言わないでさっさと踏まれろ!!」
誠っちゃん、ゆい姉さんに頭を踏まれてサマーソルトスカルダイバーを食らう
誠っちゃん「…もう、やんなっちゃったな〜(吐血)」ゲフゥ
313 :
マロン名無しさん:2008/12/26(金) 19:47:24 ID:C/O88i5c
そういえば、銀さんってメガネっ娘好きだったんだな…良かったねみゆきさん
>>309 ドコドコ…
ファンファンファンファン…
サンタ「おいっ!!なんかエライことになってんだろうがっ!!どうしてくれんだ!!まだ一軒も子供達に夢を届けてねーってのに!!」
朝倉「大丈夫。夢なんてなくたって今の子供は生きていけるわ。今の子供に必要なのは夢を見ることじゃなくて現実を見ることよ。」
サンタ「元も子も無いこと言っちゃったよこのサンタ!」
朝倉「さ、とっととモジャモジャのとこ…」
長門「………。」ペラ
長門「!」
長門「待って。」
朝倉「ん?どしたの?」
長門「寄りたいところがある。」
朝倉「え?パトカー追って来てるのよ?寄り道してる場合じゃ…」
長門「お願い。」
朝倉「……うーん」
ファンファンファンファン…
朝倉「…じゃあどうやって振り払う?今度はトランザムシステムでも追加して通常の三倍の性能に…」
サンタ「ガンダムoo!?」
長門「………」
長門「!」ピコーン
長門「 わ た し に い い 考 え が あ る 」
>>314 メガトロン『えー。』
メガトロン『今日は忘年会ということで、年末くらい羽目を外したいのはわかる。しかし、我々には宇宙を手に入れるという重大な野望がある。エネルゴンキューブはこの一杯で我慢してもらいたい。しかし、感謝の念ならワシがいくらでも注ごう。本当に一年御苦労だった。では』
メガトロン(裸)『デストロンの未来にカンパーイっ!!』
みんな『カンパーイっ!!』
スタスク『十分ハメ外してんじゃねーかっ!!つーか(裸)ってどういうことっ!?どういう絵!?』
HOTEL池田屋
第二宴会会場
予約/デストロン軍団御一行様
スタスク『ったく。こんなことしてる暇があったらサイバトロンどもに攻撃を…』
サウンドウェーブ『「♪A VERY Merry X'mas♪And a happy NEW YEAR♪」』カラカラ
スタスク『ジョン・レノンの名曲流してんじゃねえええ!!なんで悪の軍団が反戦曲で忘年会してんだよっ!!』
スタスク『ああアホらしい!こんなとこいられるか!俺は帰』
長門「…。」チョン
>>315 スタスク『ん?あれお前…』
長門「クリスマスプレゼント。」
スタスク『あ?』
長門「(♀″■▲¬⇔≪≡」
プロール『ぐあああっ!!』ドカシャアアン
店員「な、なんだぁ!?パトカーが突っ込んで…」
プロール『きゅ、急にブレーキがきかなく………はっ!デストロン!?』
スタスク『えっ!?』
長門「あとは任した。」
長門「メリークリスマス。」タッタッタ
スタスク『ちょ………ええええっ!?』
プロール『こちらプロール!!デストロン達がホテルを占拠している!!』
スタスク『いやしてねーよ!?お金払ってるよ!?予約取ったよ!?』
スタスク(いや待て!?この際、今年中にサイバトロンどもと雌雄を決するいいチャンスか!?そうか!コイツはいいクリスマスプレゼントだ!!)
スタスク『おいお前ら!!戦いだ!!サイバトロンが!!』
メガトロン(裸)『なんだと!!』ガバ
スタスク『とりあえず着て下さい。』
メガトロン『おいお前ら!サイバトロンだぞ!!デストロン軍団!アタッ』
デストロン軍団『おぼろろろろろ』ビチャビチャ
>>316 ラムジェット『うえ…気持ち悪……』
スタスク『何が一杯で我慢だ!!お前らこの短時間でどんだけ飲んだんだよっ!!』
コンドル『………。』ヒュルルル
メガトロン『おのれぇ!コンドルまでが!!おぼろろろっ』
スタスク『代われッ!!マジでリーダー代われッ!!』
ガラガラガラガラ
長門「完了。」
朝倉(………なんだかなぁ。)
――――。
水銀燈「サンタクロースぅ?バカじゃないのぉ?」
水銀燈「そんなのいるわけ無いじゃなぁい。おバカさぁん。」
めぐ「…そっか。そうよね。ありがとう水銀燈。」
水銀燈「なぁに?まさか信じてたの?」
めぐ「ううん。さすがに知ってる。ただ…」
めぐ「もしも水銀燈が、『サンタクロースがいる』って言ったら、凄く可愛いと思って。」
水銀燈「相変わらず変なことばっかし言って。まったく…」
水銀燈「サンタクロースですってぇ?そんなの」
長門「………。」
水銀燈「っ!?」ビク
>>317 水銀燈「な、長門有希!?あなたなんで窓の外に…」
水銀燈「え…ていうか………なんで病院の前に突然こんなマンションが……」
長門「わたしは長門ではない。」
長門「ナガトクロース。」
水銀燈(どっちにしろナガトじゃないの…)
長門「またの名をサンタクロース。」
長門「ふぉっふぉっふぉっ…」
めぐ「クス………ナガトクロースさん。」
めぐ「サンタは『ふぉっふぉっふぉっ』じゃなくて、『ホゥホゥホゥ』って笑うの。」
長門「っ!」
めぐ「それじゃバルタン星人よ。」
水銀燈(バ、バルタン?)
長門「…あなたたちにクリスマスプレゼント。」ゴソ
水銀燈「はぁ?プレゼントですって?」
水銀燈「この、誇り高きローゼンメイデンの第一ドールであるわたしに?言っとくけど、変なものだったら突き返すわよぉ?このわたしが喜ぶようなものを、あなたなんかに…」
長門「等身大くんくん人形。サンタコスチュームバージョン。」スッ
水銀燈「っ!!!!!!!!!!」
>>318 水銀燈「こ………これくれるの………ホントに…?」フルフル
長門「メリークリスマス。」
水銀燈「………………」
水銀燈「し、仕方ないわね!貰ってあげるわよ!!い、言っとくけど、あとで返してって言っても返さないわよ!!」
長門「メリークリスマス。」
水銀燈(ふふ………こんなの真紅だって持ってないわぁ……………)
長門「柿崎めぐ。」
めぐ「わたしにもプレゼント?ありがとうナガトクロースさん。」
めぐ「でもわたし、欲しいものなんて」
長門「問題ない。」
長門「サンタは何でも知っている。」ゴソ
めぐ「……!」
水銀燈「あら?それって…」
水銀燈「高校の制服?」
>>319 長門「あなたは以前、SOS団がここに来た時から、コレを着たがっていた。」
めぐ「………すごい。ホントになんでも知ってるのね。」
長門「…いつか病気を治し、それを着て」
長門「あなたの友人との約束を護って欲しい。」
めぐ「………。」
『あなたが身体を治すまでは、SOS団を残し続ける。そこで、あなたを待つ。』
めぐ「…うん。ありがとう。ナガトクロースさん。」
めぐ「メリークリスマス。」
長門「メリークリスマス。」
ガラガラガラガラ
水銀燈(マンションが走ってる………)
めぐ「あ。見て水銀燈。あなたの分もある。一緒に着る?」
水銀燈「はぁっ!?いやよ!」
めぐ「ほら」
水銀燈「ちょ、ちょっとめぐ………わ、わかったわよ!着るから!!脱がさないで頂戴!!」
めぐ「ふふ……」
>>320 長門「…笑っている。」
朝倉「気が済んだ?」
サンタ「やっとサンタらしくなってきたぜ。よかったよ〜。」
ベン「俺達の恰好とトランスフォーマーが移動手段になっている以外はな。」
朝倉「………。」
朝倉(ちょとしゃくに触るわねあの女………長門さんとあんな仲よさ気にしてさぁ……)プラプラ
サンタ「あのすんません。サンタは基本刃物は持たないものなんでスけど。」
長門「…。」ペラ
【名前 柿崎めぐ/欲しい物 北高校の制服】
朝倉「さっ。今度こそ行く?」
長門「…。」
長門「…………」
めぐ『メリークリスマス。』
長門「…サンタクロース。」
サンタ「はい?」ポリポリ
長門「勝手にわたしの家のハッピーターンを食べてないで、聞いて。」
長門「もう少し手伝わせて。」
>>318 「ナガトクロース」。この一言が良かったし笑ってしまった。
323 :
マロン名無しさん:2008/12/27(土) 13:07:07 ID:eiZGyBHR
クラウザー古泉「クリスマスなどオレのメタルで真っ赤な血の色に染めてくれるわーーーーーーー!!」
324 :
マロン名無しさん:2008/12/27(土) 13:31:13 ID:Y2Ku3ykF
はいこれゆーちゃんに
つ越前リョーマコス
325 :
マロン名無しさん:2008/12/27(土) 15:42:27 ID:giQ9e/cm
>>324 ゆたか(越前リョーマコス)「え?え、えーと」
「まだまだだねっ☆」
妙「ゆーちゃんカワイイ…(鼻血)」ドクドク
新八「姉上、また鼻血出てます」
言葉「本当に小早川さんはカワイイですね☆」
新八「言葉さんまで何やってんの」
326 :
マロン名無しさん:2008/12/27(土) 19:08:53 ID:Y2Ku3ykF
NHKの正体・・・それは・・・
1 奴は銀八、長門、朝倉が好き。
2 奴はオマタブーラブラ仮面。
というわけだ。
ハルヒ「あら、あの子…オモッチャマじゃない?」
サウンドウェーブ『オモッチャマ?』
ハルヒ「おーい、オモッチャマー!!」
七海「その名前で呼ぶなー!!オモッチャマとか言うな!!」
桂「オモッチャマというとあの…アレだ。『へきゃっしゅ(桂裏声)!!』とか『おはヨーグルト(桂裏声)』とか『ヒーコラヒーコラバヒンバヒン(桂裏声)』とか言う角が生えた赤マルホッペの少年の事だな」
七海・ハルヒ「それはおぼっちゃまくんだろーが!!」
サウンドウェーブ『「♪リッチなあいさつそぅ〜、友だち○こ〜」』
ハルヒ「何つートコから抜き出してんのよ!!」
>>326 九曜ちゃんも好きです
>>321 お姉ちゃんんんんんっ!!
ひなた「どうしたのぉ?ひかげちゃん?」
ひかげ「あ、あ、ああ、あたしの布団の上に………」
ひかげ「けん玉と」
ひかげ「 近 江 牛 が !!」
ひかげ「あ、あたしダメ元で欲しいって思ってて……まさか本当に……」プルプル
ひなた「よかったねぇ。ひかげちゃん。」
ひかげ「サンタさんありがと〜!近江牛〜!!」
長門「………。」
―――。
朝倉「…お邪魔しまーす。」ガラ
ビュッ!
朝倉「ッ!」
>>328 ガキィンッ!!
「誰じゃ。」
月詠「わっちのクナイを弾くとは。ただ者ではあるまい。こんな夜更けに何用じゃ。」
朝倉「いえあの…サンタです。」
月詠「どこの店の娘じゃ?」
朝倉「いや風俗店とかじゃなくて。ここに晴太くんて子は……」
日輪「どうしたんだい月詠?」
月詠「なんでもサンタプレイがどうとか…」
朝倉「だから違うってば!!」
――――――。
【名前 沖田総悟/欲しい物 副長の座】
長門「………。」
ドガアアアンッ!!
山崎「大変だっ!!副長の寝室が爆発したぞ!!」
>>329 伊藤止「………。」スヤスヤ
朝倉(はーい。けん玉よ〜。お兄ちゃんは無理だけどこれだけで我慢してね。)トン
朝倉「よし。戻る………ん?」
誠っちゃん「…ん」ボケー
朝倉(………え。お兄ちゃん?あれ?)
誠っちゃん「…言葉?言葉なのか?」ボケー
朝倉「いや違いますよ。落ち着いて。寝ぼけてますよ?」
誠っちゃん「戻ってきてくれたんだな!ことの」バッ
ドゴベキバコッ
止「………。」ブルブル
伊藤止。伊藤誠の妹。小学一年生。兄と母とは別々で、父と暮らしている。
今日はクリスマスということで、泊まりにきた彼女であったが
※一年後のクリスマス
誠「どうしたんだよ。そんな暗い顔してたらサンタ来ないぞ。」
止「……サンタ………来て欲しくない………」
この日より、クリスマスを楽しみにしなくなる。
>>330 心「お姉ちゃん!」
言葉「なぁに。」ペラ
心「来年こそ、新八お兄ちゃんに告白出来るといいね!」
言葉「んなっ!?」カァァア
心「応援してるからね!」
言葉「あんたにされる筋合いはありません!!」
心「お姉ちゃん照れてるー。」
言葉「こらっ!」
心「えへへへ!」テッテッテ
言葉「まったくもう……はぁ。」
言葉「……間に合わなかったな。アレ。」
長門「桂言葉。あなたは家だと口調が強気。」
言葉「え?」
長門「……。」ゴクゴク
言葉「な、長門さん?」
長門「長門じゃない。ナガトクロース。」ゴクゴク
言葉「なんで勝手にわたしが作ったホットレモネード飲んでるんですか。」
長門「寒い。」
長門「クリスマスプレゼント。」ゴソ
言葉「へ?わたしにですか?」
言葉「……これ……毛糸………?」
長門「上質。」
何この自演?
>>331 長門「それで編むといい。作りかけのマフラー。」
言葉「っ!」
長門「志村新八へのプレゼント。」
【名前 桂言葉/欲しい物 毛糸と…
言葉「でも…もう時間が」
長門「大丈夫。」
長門「さっき、早く編む方法の情報をインストールした。教える。」
言葉「…!」
長門「まだ間に合う。」
…編み物の上手い人】
言葉「…ありがとうございます。」
長門「メリークリスマス。」
心「あ〜!お姉ちゃんずるーい!」
心「心も欲しー!プレゼントー!」
長門「あなたのもある。」ゴソ
心「え!?本当!わーい!!」
心「ありがとう!!サンタさんっ!!」
長門「………。」
長門「…メリークリスマス。」
言葉(あ…………)
言葉(長門さん………すごく優しい顔………)
>>334 サンタ「はまるだろ?」
長門「?」
ガラガラガラガラ
サンタ「ぶっちゃけね、こう長い間サンタやってたら、イヤになることもあるのよ。最近のガキが欲しがってるもんは高いものばっかだし、不況だし、なによりサンタ信じないガキも多くなったし。」
サンタ「全部投げ出してー時もあるんだよ。無断欠勤したくもなるんだよ。辞表書きたくなる時もあるわけだよ。でもね」
サンタ「結局、やめられないんだよ〜。なんでかって?わかるだろぉ?今日一日仕事してさ?」
サンタさんありがと〜!
ありがとぉ!サンタさんっ!!
サンタ「あの笑顔があるからやめられなくなるのよ。サンタは。中毒だよ。アルコールと一緒。」
長門「…………。」
長門「激しく同意。」
長門「やり返すのは、やめる。」
>>335 朝倉「…へ?どして?」
長門「サンタクロースは、夢を届ける仕事。」
長門「それを利用しての復讐行為は、とても愚かな行為だと、わたしは思った。」
長門「だから、やめる。」
朝倉(あ……蓄積してたエラーが消えてる……)
朝倉「…ふふっ」
長門「? 何故笑う。」
朝倉「ううん。なんでもない。」
朝倉「じゃあどうしよう?帰る?」
長門「……万事屋銀ちゃんには行く。」
長門「今日のわたしは長門有希ではない。ナガトクロース。」
長門「夢を届けにいく。」
―――――――――――………。
ピーンポーン
長門「………。」ピーンポーン
朝倉(別にインターホン鳴らさなくていいんじゃ……直接渡したいのか。)
ガラッ
みゆき「はい?」
>>337 長門「………。」
みゆき「………。」
朝倉(あああああ)
長門「…………」
長門「ッ!!」カッ
長門(しゃくれ顔)「わたしはナガトクロース。」
朝倉(えぇ―――っ!?)ガビーン
長門(しゃくr以下略)「またの名をサンタクロース。」
みゆき「………。」
朝倉(長門さんんん!?まさか…)
朝倉(変装しているつもりなの!?それで押し通す気なの長門さん?!)
長門(顎をしゃくっておけばばれないと、前に銀ちゃんが授業で言ってた。)
朝倉(無理無理ばれるから!そんなのブリーフに黒いタンクトッブ着て「死神です」と言うようなも)
みゆき「あの!」
みゆき「あ、握手させてもらってもよろしいでしょうか…サンタさん………!」ドキドキ
朝倉(…………。)
>>337 長門「……いいとも。ホゥホゥホゥ。」
みゆき「こ、光栄です!」
朝倉(奇跡だわ………)
みゆき「? そちらの方は?」
朝倉「へ?」
朝倉「…………えーと。あたしは…」
朝倉(しゃくれ顔)「マユゲクロースです。」シャキーン
朝倉(しゃくr以下略)「同じくサンタです。」
みゆき「お二人いらっしゃったんですね。」
朝倉(…こうして毒されてくんだ。あたし。銀八に。長門さんを経由して)
長門「ホゥホゥホゥ。」
みゆき「ほ、本当にそうやってお笑いになるんですね!本で読みました!本当にサンタさん……」
長門「ホゥホゥホゥ。」
朝倉(さっきまでバルタン星人だったくせに。胸の反射板でスペシウム光線跳ね返せたくせに。)
長門「クリスマスプレゼント。」ゴソ
長門「この家の人に渡して欲しい。坂田銀時。神楽。周お………」
長門「……………周防九曜にも。」
朝倉(サンタが若干不服な顔でプレゼント渡しちゃダメでしょ………)
みゆき「………よかった。」
>>338 みゆき「よかった。いてくれて。」
長門「?」
みゆき「あの……銀八さん………いえ、この家の坂田銀時さん。わたしの担任なんですが」
みゆき「その人が、今日嘘をついたらしいんです。ある女性に。」
長門「……。」ピク
みゆき「サンタさんを見たことがないのに、見たことがあるって言ったそうです。それでその方、本気にして図書館で色々調べたらしくて…」
長門「………そう。」
朝倉「………。」
みゆき「その方の前にも、姿を現してあげてくださいませんか。その方いつも銀八さんに振り回されているらしくて………長門有希って名前の方です。」
みゆき「お願いします。」
長門「…考えておく。」
みゆき「ありがとうございます!」
朝倉(……複雑ね。)
長門「…では。」スッ
みゆき「…。」
みゆき「………はぁ」
長 門 さ ん が う ら や ま し い
340 :
マロン名無しさん:2008/12/28(日) 01:40:09 ID:KiEdwhQc
>>339 その頃のサンタ
サンタ「さてと、最後は確か」
名前:サイバトロン情報員バンブル
欲しいもの:あったかいマフラーと雪見大福10個
ベン「…無理だろコレ」
School Days feat.金丸くん
世界「金丸…私、金丸の事が好き…大好きなの!!」
金丸くん「すまん世界、ワシには…ワシには心に決めた女がおんねん」
世界「池沢さん…だよね」
金丸くん「せや、何がおうても池沢だけは裏切れん…それにな」
「ワシはお前に惚れられる程、ええ男やない。お前に相応しい男やない。一人の女しか頭にない、一途でアホで口下手で不器用な男や。せやから世界、お前とはどうしてもつき合えへん…」
世界「金丸…」
金丸くん「ワシの事を好きって気持ちは嬉しいんよ…ホンマワシも嬉しいんよ。せやけどな、今のワシは世界の事をそこまで考えられへん、池沢の事で頭が一杯なんや。今のワシは世界を好きになれへん。コレがワシの今の気持ちや」
世界「そっか…それじゃ仕方ないよね、そこまで言われちゃ」
金丸くん「すまん…せや世界、ワシのワガママ聞いてくれるか?」
世界「ワガママ?」
金丸くん「ずっと、ワシと池沢の友達でいてくれるか?」
世界「わかった。金丸がそう言うんだったら、私もう何も言わない。私も…金丸と池沢さんの友達でいていい?」
金丸くん「当たり前や、何を言うとんねん」
池沢さん「金丸くん、どうしたの?こんな所に呼び出して」
金丸くん「池沢…すまん、ワシを殴ってくれ!!」
池沢さん「金丸くん?」
金丸くん「ワシは…ワシはほんの少しだけ世界に気持ちが揺らいでしもた!!ワシは池沢を裏切ってもうた…このままじゃお前に顔向け出来へん!!せやからワシを殴っとくれ!!」
池沢さん「そんな…金丸くん、顔を上げて!!大丈夫…大丈夫だから!!」
金丸くん「何でやねん…どうして…何でワシなんかの為に…!!」
池沢さん「私、好きです…金丸くんの事、大好きなんです」
金丸くん「すまん…ワシ、ワシ…池沢ぁ…ワシ、池沢の事…!!」
誠っちゃん「金丸くんクオリティー高っ!!つーか、何で金丸くんが俺の位置なんだよ!!池沢さんってアレ?酒瓶持った黒人だよね!?池沢さんは言葉の位置かァァ!?」
342 :
マロン名無しさん:2008/12/28(日) 13:11:47 ID:dw6bLqxr
スタスクの好きな言葉
「下剋上」
343 :
マロン名無しさん:2008/12/28(日) 16:36:39 ID:KiEdwhQc
>>342 蒼星石「確かにあのスタースクリームさんですからね…マスターに聞いてみないと分かりません」
ゆたか「ねぇねぇ新ちゃん、下剋上って何?」
344 :
マロン名無しさん:2008/12/28(日) 18:48:00 ID:/8LNYp8s
>>343 新八「下克上というのはね、身分が下の人が身分が上の人を押しのけて台頭に立つ事だよ。わかったかなゆーちゃん」
ゆたか「うん、わかったー☆」
メガトロン『またワシに楯突きおって!!あのスタースクリームめが!!コトちゃんからも何か言ってやれ!!』
言葉「仕方ありませんよ、だってスタースクリームさんはドラえもんで言うところののび太の位置なんですから」
スカイワープ『何かイヤな位置だな』
>>340 サンタ「次だ、次!!次はもうちょっとマシなやつ!!」
名前:サイバトロン密林巡視員チータス
欲しい物:大トロにぎり百貫(※本マグロに限る)
サンタ・ベン「…ロボットのクセにぃ〜!!」
>>339 長門「………?」
みゆき「あ………いえ。申し訳ありません。ただの独り言です。」
みゆき「では…」ガララ
長門「…まって。」
長門「…何故、長門有希がうらやましい?」
みゆき「え……」
長門「今日だけでは無い。彼女は毎日のように坂田銀八に翻弄されている存在。」
長門「そして彼女が、あなたの彼に特別な感情を持っていることはあなたも知っている。いわば敵。」
長門「その彼女がどうしてうらやましい?」
朝倉(な、長門さん…あまり言うとばれるわよ……)
みゆき「……サンタさんはなんでもご存知なんですね。」
みゆき「………。」グッ
みゆき「…わたしは、坂田銀時さんとお付き合いしています。」
みゆき「銀八さんは、わたしをとても大切にしてくれて…わたしも嬉しいし、わたしも銀八さんを大切にしたい……」
長門「…そう。」
みゆき「………でも」
みゆき「なにか………違うんです。」
長門「?」
みゆき「………」
銀八『おい高良ぁ。』
>>346 銀八『テメー。そのデカイ胸取ってこいつったろーが。もしくは外せ。』
みゆき『先生外れません。』
銀八『じゃあ搾り取れ。』
みゆき『先生セクハラで訴えてもよろしいでしょうか。』
銀八『おし高良ぁ。次の問題解いてみろ。』
みゆき『答えはFです。』
銀八『はい。高良の乳はFカップだそうです。これは次のテストに出すのでノートにとっとくように。』
みゆき『先生帰っていいですか。』
銀八『おい朝比奈。中二頭の涼宮どこいった。』
みくる『えっと………………禁則事項です。』
銀八『要領をえねーな。スポーツ刈りにすっぞ。』ウィーン
みゆき『ふええっ!?』
新八『なんでだよおおおっ!?なんでみゆきさんが!?』
銀八『あ。悪い。名前似てたから間違えたわ。』
みゆき『先生死んでください。』
みゆき『けほっ!先生……風邪気味なので今日は欠席したいのですが……』
銀八『座薬二、三個ケツにぶちこんでこればどうにかなるだろ。』
みゆき『…先生はわたしがキライなんですか。』
銀八『何言ってんのぉ。先生は生徒をみんな愛してるよ。みんなが大好き銀さんだよ。しいて言うならお前みたいに冗談も通じねー、成績もトップクラス、完璧超人のほぼなんでもできる生徒を見ると若干殺意が芽生えるけど。』
みゆき『休ませていただきます。』
>>347 みゆき「わたし、あの人がキライでした。」
みゆき「……いい加減で、適当で。なんてどうしようもない教師。って、ずっと思って……わたしがこれほど嫌悪感を抱いたことのある人は、彼が初めてでした。」
朝倉(激しく同意。)
みゆき「口論も…喧嘩もしました。」
みゆき「でも」
みゆき「ふと気付くと……」
みゆき「…不器用に………優しくて…」
みゆき『はむっ!?』
銀八『レロレロキャンディーだ。時間無かったからそんなもんしか買えなかったわ。早く治してこい。風邪。』
さっちゃん『邪魔するの銀さん。これは銀さんを泥棒猫から救うための』
銀八『しらねーよ。人の教室納豆まみれにするような奴に救われたかねーよ。俺はテメーに救われる義理はねーが』
銀八『めんどくせーことに、俺はそいつを救う義理はある。担任だからな。めんどくせーが。』
>>348 みゆき「………わたし、楽しかった。初めてあんな、不思議な人と出会って、」
みゆき「初めて、あんなに口喧嘩しました。初めて、あんなに憎たらしい人に会いました。」
みゆき「でも、初めてそういうことが出来ることが、とても楽しかった。そんな風にしてる毎日が、知らず知らずのうちに楽しくなりました。だから」
みゆき「……わたしはあの人が好きになった。」
みゆき「そしてわたしは…………告白して…………あの人はたくさん悩んで…………受け入れてくれて…………わたしは幸せで………」
長門「………」
みゆき「……でも、そうしたら」
みゆき「何か………無くなってしまったような気がするんです。」
みゆき「彼は、わたしをおちょくらなくなって、わたしを大事にしてくれて、第一に思ってくれって、優しくしてくれて」
みゆき「毎日のようにしていた口論もしなくなって………今までぶつかってばかりだったのが嘘のよう……」
みゆき「…すごく嬉しいのに。側にいてくれて幸せなはずなのに。」
みゆき「それなのに、どうしてなんでしょうか。」
みゆき「あの人に、昔のわたしみたいに、振り回されている彼女を、長門さんを」
みゆき「うらやましく思ってしまう。どうしてなんでしょうか?」
みゆき「告白なんてしなければ良かったんじゃないかって………以前のような犬猿の仲のままの方が……その方が……って……」
長門「………。」
350 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 00:26:20 ID:6O1g6em8
誠っちゃん「風向きが変わり始めたな。よし、これで高良みゆきは俺のも」
チータス「教育的指導じゃーーん!!撃つべし!!撃つべし!!(チーメランカッター発射)」バシュ!!バシュ!!
>>349 みゆき「……申し訳ありません。サンタさんにこんな話……でも、」
サンタ「なんだがずっと胸に詰まってて、吐き出したくて……」
みゆき「何考えてるんでしょう…わたし………」
朝倉(………あれ?)
朝倉(これ、上手く誘導出来れば破局とか出来るんじゃない?倦怠期ってやつかしら?ちょっと違うかな?)
朝倉(長門さん!モジャモジャを略奪するなら今よ今!!)
長門「…。」
長門「……………。」
朝倉(…………長門さん?)
高良みゆき。
あなたにクリスマスプレゼント。
銀時「……んぅ?おーいみゆきぃ。」
銀時「いつまで話してんだ?新聞の勧誘だったらなぁ、こんな夜中に来るなクソッタレって」
バチィンッ!!
>>351 みゆき「へ………」
長門「…………。」
朝倉(ひっ………ひっぱたいた………)
長門「…………と」
みゆき「へ?」
長門「二度とそんなこと言わないで。」
長門「想いを告げなかった方が良いなんて、言わないで。」
長門「あなたのあの想いが」
みゆき『私…先生の事好きです!!』
長門「ひたむきで」
みゆき『貴方の事が……大好きです!!』
長門「純粋で」
長門「まっすぐだったから。だからわたしは、あの時………」
みゆき(え…)
長門「あなたが告白した時……何も………」
長門「お願い。」
>>352 長門「以前の方が良かったなんて、言わないで。」
長門「長門有希がうらやましいなんて……言わないで……わたしは…」
長門「………しは……」
長門「あたしはあなたがうらやましかった。」
みゆき「………!」
みゆき「…なg」
パチィンッ!!
長門「…………!」
銀時「何やってんだ。コノヤロー。」
>>353 銀時「なーにしてんだっつってんだよ。チョーモン。」
長門「…。」ボー
長門「………。」ボー
銀時「…答えやがれ。もう一発いくかコラ?」
長門「…………………………。」ボー
銀時「何オメーはこんな夜中にサンタの格好で女ひっぱたいてんのかって聞いて」
みゆき「銀八さん!違っ」
長門「………っ!」ダッ
朝倉「あっ!ちょっ!長門さ……!」
そのあと
あたしは、逃げるようにマンションに帰った長門さんに追い付いて。サンタクロースに別れを言って。
マンションを元の位置に走らせてる間、彼女は、ずっとベランダから外を眺めてて
あたしは、何も言えなくて
最後に彼女が喋ったのは、あたしの帰り際。いつも以上に、抑揚の無いその声で、言った言葉は
長門「……わたしのカレーマンは?」
朝倉「………………ゴメン。潰しちゃったの。」
長門「………そう。」ボー
………明日から冬休みでよかったね。長門さん。
とりあえずおわり
悲しいクリスマス
おでんの屋台
コンボイ「オヤジさん、エネルゴンキューブ一つ」
屋台のオヤジ「あいよ」
???「ヒック…ヒック…」
近藤「ん?」
誠っちゃん(ジ・エーデル=ベルナルの格好)「寂しくないぞ!!クリスマスだからって、寂しくなんかないんだからな!!寝てるだけだ!!コレは寝てるだけだからな!!(うつ伏せ)」
コンボイ「一体どうしたんだ?」
誠っちゃん「あっしは死に損ないのジ・エーデル=ベルナルでござんす。ほっといて下せぇ(ふて寝)」
近藤「オイ、大丈夫か?」
誠っちゃん「…玉子超好き」ボソ
近藤「誠っちゃん、こっち来て一緒に飲もう!!もう見てらんねーよ!!」グイグイ
誠っちゃん「や〜め〜ろ〜よ〜!!は〜な〜せ〜よ〜!!」
コンボイ「何があったのか、我々に話してくれないか?」
誠っちゃん「ヒック…ヒック…」
コンボイ「成る程、携帯も捕まらず、誰も構ってくれないから一日中ジ・エーデル=ベルナルの格好をしていたのか。ところでジ・エーデル=ベルナルって誰だ?」
近藤「知らないのかよ!!」
オヤジ「フフッ旦那、余計な口を挟んですいやせんが、俺にはもうわかりましたよ。ホラ、ジ・エーデル=ベルナルって言うのは暗がりでコートを羽織ってすれ違い様に恥部を露出する人の事ですよ」
近藤「それただの痴漢じゃねーか!!アンタ何、ダンディーな顔してそんな事ばっか考えてんの!?」
コンボイ「誠っちゃん、親御さんも心配してるぞ。早く帰ったらどうなんだ」
誠っちゃん「母さんは…」
コンボイ「!!」
誠っちゃん「母さんは…俺が5つの時…」
「30歳だったんです(アフロ+グラサン+アゴヒゲ)」イエーイ
コンボイ・近藤「(このガキ……)」ゴゴゴゴ
確信付いてきたな…
長門…こんなこと言ったらダメだが、ハルヒ達にはプレゼント無しすか!
357 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 08:40:00 ID:6O1g6em8
SOS団部室
長門「…と
>>356から要請があったので集まってもらった」
スタスク『4日遅れのクリスマスプレゼントかィ?あとちょっとしたら来年ですぜィ、こんなグダグダなサンタクロース見た事ねーよ』
長門「そう…それならば、スタースクリームには何もあげない」
スタスク『嘘嘘!!嘘に決まってんだろ!!ナガトクロース様が来てよかったスタースクリーム!!いつものムサいメンバーと過ごしたクリスマスは寂しかったスタースクリーム!!』
メガトロン『何だと貴様、それはどういう意味だ!!』
言葉「喧嘩はめっ、ですよ。こういう時位仲良くしましょう?」
みくる「仲良くして下さぁい」ウルウル
メガトロン・スタスク『す…すみませんでした』
ハルヒ「…で、有希。私達には何をくれるのかしら?」
長門「サンタクロースには…」ボソッ…
キョン「?」
長門「サンタクロースには実はブラックサンタクロースという相方がいる
そのブラックサンタクロースはクリスマスになるとサンタクロースとペアで行動し、悪い子供にプレゼントの入った袋で殴打したり、腐った野菜や動物の内臓などをプレゼントしたりする
昔『トリビアの泉』でやっていた…と言うわけで今からクリスマスプレゼントをあげる。ホウホウ」
サンダークラッカー『あのなぁ長門ちゃん、
>>273じゃないがイヤなフリから入らないでくれるか。何かあったか知らんが頭のヒューズが吹っ飛んじまったのか?プレゼント受け取りづれーよ』
358 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 08:45:21 ID:cp3e/QT9
スタスクの下剋上の歌。
スタスク「下剋ー上だぜー♪つーぶーせー♪
のしあがーるぜ、頂ー上まーでー♪
追いかけるのーが、体感だぜー♪
追いついて、ぶっつぶして、やーるー♪
下剋上だぜー♪下剋上だぜー♪
潰せ!(潰せ!)」
359 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 10:03:29 ID:0u3Q1dGp
>>357 サウンドウェーブ『…』
キョン・長門「?」
サウンドいウェーブ『黒イクリスマス……』
ザクリ!グサリ!ドシャリ!
町 ハ 一 瞬 ニ シ テ 血 ニ 染 マ リ …
キョン「オイィィィ!!お前、何 読んでんだいきなりー!!」
長門「…」ガタガタ
真撰組屯所
今日はここ、真撰組から物語を始めよう
近藤「コンボイ殿、今日は新しいサイバトロンが来ると聞いたが大丈夫なのか?」
コンボイ「心配は無用だ近藤さん、もうそろそろ来るはずだ」
突然、プロジェクトAのBGMが流れた!!
つかさ「お姉ちゃん、この曲知ってる?」
かがみ「何処かで聞いたような…」
沖田「カンフーの達人でも来るんですかィ?」
ベリベリベリベリ
こなた「その時である!!」
……気を取り直して始めよう!!赤いトランスフォーマーが襖を破って転がってやって来た!!
近藤「ちょっ、アンタ!!あ〜あ…襖が台無し…」
サイバトロンの新メンバー、ホットロディマスである!!
コンボイ「おお、ホットロディマス、よく来てくれたな」
ロディマス(ヘケヘケ化)「今日から着任しましたホットロディマスです!!どうぞ宜しくお願いします!!」
こなた「おー」パチパチパチパチ
こなた・土方(トッシー化)「サイン下さい!!」
かがみ「またかよ!!」
ロディマス「ちょっと待ってて何か書くもの…ん?キミは…」
かがみを見つめるホットロディマス!!
かがみ「な、何よ…」
ロディマス「デブゴン!!キミはデブゴンじゃないか!!」
かがみ「わ、私を見て言うな!!誰がデブゴンよ!!確かに最近軽くヤバいけど!!」
こなた「軽くじゃなくて超ヤバいんじゃん?デブゴン」
沖田「やーいデブゴンw」
かがみ「アンタら後で覚えときなさいよ!!」
362 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 19:38:43 ID:cp3e/QT9
誠「来年こそは必ず言葉の心を取り戻す!そのためには志村新八を始末する!
この名刀虎鉄ちゃんで、新八覚悟おおおお!!」
363 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 20:09:33 ID:0u3Q1dGp
>>362 誠「新八覚悟ォォォ!!」
新八「しまっ…!」
ガキィン!!
誠「え?」
新八「そ、蒼星石ちゃん…」
蒼星石「マスターには指一本も触れさせない!、言葉さんと付き合うのを面倒と言ったのに、それをまた過ちを繰り返すのですか…あなたは!!」
誠「うっさい!生意気なガキが!」ベシ
誠っちゃん、蒼星石を突き飛ばす
蒼星石「キャッ!」ズサーッ
新八「蒼星石ちゃん!!」
新八、名刀虎鉄ちゃんを誠っちゃんから奪い取り、喉に突き付ける
誠「ヒッ…!」
新八「今、何をした?」
誠「へ?」
新八(瞳孔開き気味)「今、彼女に何をしたって言ってんだァ!!?」
誠「いや、あの、突き飛ばしただ…」
言葉「誠くん…自分がいま何したのか分かっているのですか?」
誠っちゃんの後ろに、みなみ、ゆたか、パティ、ひより、言葉、翠星石が武器を突き付けてる
ひよりん、銃撃戦に巻き込まれる
有明ビッグサイト
「野郎共、パーティータイムだ!!逃げる奴にゃ、尻の穴をも一つこさえてやれ!!このコミケにゃ死人しかいねぇ!!」
銃器を会場の客にぶっ放すテロリスト達
ドガガガガガ!!
ひより「わぁっ!!」
言葉「何ですか?あの人達は。メガトロンちゃんの知り合いですか?」
メガトロン『あんな連中、お父さんは知らぬわ。攘夷浪士か?』
桂「オイ、みんな無事か?」
パティ「生きてマース☆」
メガトロン『志村新八は!?』
新八「不思議と生きてます」
桂「ひよりん殿は…大丈夫だな」
ひより「あわわわわ…死゛ん゛じゃ゛う゛よ゛ーー!!せっかくのコミケだってのに何でこんな目にーー!!助けてぇぇぇ!!」
パティ「ひよりは泣き虫ネー、ロスでは日常茶飯事デース♪」
新八「嘘つくんじゃないよ」
言葉「やっつけたいのは山々なんですけど、風邪気味で調子が悪いんですよ」
メガトロン『仕方あるまい。パティ、やれるか?』
パティ「Oh Yeah!私にやらせて下サーイ!!もう一丁持ってマース☆」
ひより「もう一丁って、本物の銃!?」
パティ「禁則事項デース♪人生は色々楽しまなきゃ損シマース☆じゃ、メガ様」
メガトロン『うむ、では行くぞ。トランスフォーム!!』ギガゴギガゴ
続く
>>364 パティ「Oh Yeah!」
テロリストと撃ち合いを始めるメガトロンガンと銃を手にしたパティ
「ぶっ殺せ!!」
ドガガガガガ
ドドドドド
ひより「あ゛ー!!死んじゃう死んじゃう!!ホントに死んじゃうよーー!!」
言葉「さっきから死ぬ死ぬ死ぬばっかりですね。そんなに怖いんですか?」
バンバンバンバン
パティ「Dead us Fuck'n Fried chicken Buster!!」ヘラヘラ
ドドドドド
ひより「パティちゃん、キャラ変わってるッスー!!ゆーちゃんとみなみちゃん連れてかないでよかった…」
言葉「人は変わっていくんです。私だって変わりましたから」
ひより「アンタは元から何かが変わってんでしょーが!!」
桂「ここはどうだろう、今日はここいらでお開きするのは」
ひより「やめろ馬鹿!!ロン毛馬鹿!!妹馬鹿!!ホントに死んじまうよ!!殺す気か、私を殺す気かァァ!!」
新八「何考えてんですか」
言葉「んー、私にいい考えがあります!!」
ひより「どんな考え!?ロクな考えじゃないよね」
言葉「田村さんの同人誌の売上の6割を私に下さい。そしたら五体満足で帰してあげますから」
ひより「あ、足元見やがって…ヅラ子の奴…」
なおも撃ち合いは続いた
桂「パティ殿、路をあけてくれ」
パティ「ハーイ☆」
ドンドンドンドン
桂「……」
新八「どうしたんですか?桂さん」
桂「あの攘夷浪士崩れの連中に香港式のお祝いをくれてやる!!」
爆弾を投げつける桂
ドゴォォォン!!
新八「…コレ、絶対に香港違うよね」
366 :
マロン名無しさん:2008/12/30(火) 00:14:12 ID:pqRYoyH6
>>363 言葉「残念ですけど、私の心は悲しみの向こうへ行ってしまいました。今頃、火星探査でもしてるんじゃないですか」
誠っちゃん「何処まで行ってんのソレ!?」
ひより「だから、火星だって言ってるでしょ。ヅラ子、今ちょっと電波な事言ったよね」
言葉「そうですか?」
メガトロン『ええい!!面倒臭いのは伊藤誠、貴様の方だ!!火星まで吹き飛ばしてくれるわ!!七凶爆闘、アターーック!!』
チュドーン!!
誠っちゃん「せめて、空気のある惑星に…ぎゃああああ!!」
見よ、七凶爆闘の破壊力を!!
ID:pqRYoyH6
年末なのに家にこもって妄想垂れ流すしかない哀れな引きこもり豚女乙
368 :
マロン名無しさん:2008/12/30(火) 01:34:48 ID:loqO+3la
ザザザザ
ハァ…ハァ
女性「ごめんね 必ず迎えに来るから…」
ご め ん ね
翌日、万事屋
神楽「オーイオイオイ アイドルグループ「反侍」のGOEMONできちゃった結婚だってさ」
九曜「─できちゃった─結婚って─何?」
銀時「……腐ってるな、みゆきィちょっと見てくれ」
みゆき(いつの間にか長門とは親友)「ちょっと何か変なのが浮いてますね、新八さんこのお味噌汁腐って…」
新八「ホント 世の中腐ってますな、どいつもこいつも、やれ同棲だできちゃっただ物事の道筋を揺らいできてますよ 古き日本の美徳はどこいっちゃったんでしょうね?」
みゆき「いえ、そうでなくてその…」
銀時「いや そーでなくてよ、コレ白カビみてーの生えてんだよ。コレカビだよな?」
新八「確かに!、カビの生えた古臭い考えかもしれないですけど、やっぱり人間っていうのは 自分を律する精神がなくなったら終わりじゃないですか」
みゆき「あの、このお味噌いつ買ったのでしょうか?。賞味期限切れてますよ」
銀時「みゆきの言うとおりだ、コレ賞味期限…」
神楽「そう!女たちも 賞味期限気にしすぎネ、自分を安く売っちゃダメアルヨ」
銀時「オイいい加減にしろよ 腐ってんだよコレ、誰だコレ出したの?」
神楽・新八「ホ ン ト 腐 っ て る よ ね 〜 」
みゆき「もしかして、わざとやってませんか?」
銀時「あー腐ってる、お前らの頭が腐ってる」
九曜「───臭い」クンクン
369 :
マロン名無しさん:2008/12/30(火) 01:48:34 ID:loqO+3la
>>368 銀時「なーんか段々言うこと聞かなくなってきたなあいつら」カン カン
みゆき「新八さんは銀時さんを軽蔑のまなざし的な視線してましたし…私が叱っておきましょうか?」
銀時「大丈夫だよ、一回ヤキ入れるから、神楽は……逆にやられそうだし」
みゆき「神楽さんには私が厳しく言っておきますから」
銀時「じゃあ頼むわ、聞いてくれるのはみゆきと九曜、2人とも俺の味方だよ」
ばぶー ばぶー
へぶー もぶー
銀時・みゆき「……」ザッザッ
赤ん坊(あなたたちの子供です、責任とって育ててください)「ばぶー」
みゆき「えーっと…捨て子、ですよね?私たちの子ではなくて」
銀時「………いやいやナイ、ナイな、これはナイ。みゆき、行くぞ」
みゆき「ですが…」
赤ん坊「ばぶー」
銀時・みゆき「……」ザッザッザッザッ
>>369 赤ん坊「ばぶぶー」
みゆき(赤ん坊を抱き上げる)「結構可愛いじゃないですか」
銀時「いやいやいやナイって アレはアレだったから ウン大丈夫 コレはナイ」
みゆき「よしよし、銀八さんに似ていて可愛いですよ〜」
赤ん坊「へぶー」
銀時「……」ザッザッザッザッ
みゆき「ですけど、私はできていませんでしたし…それに昨日はまだ…」
銀時「ナイナイナイナイナイって! これはナイって!! だってアレだもん!アレはなんやかんやで色々あって総合するとナイ!、コレはナイって!」
みゆき「一度長門さんや泉さんにご相談してこの子の親を…」
銀時「だぁから…」
みゆき「あの、銀は…」
ド ゴ ! !
お伊勢「朝からガタガタうるせェェェ!!」
みゆき「銀八さァァァァん!!」
おい。早くかんなぎのパロ書けよ
銀魂しか知らないのかこの無知は
それをパロとは言わねえんだよ
スレ違いだから失せろ
言葉「新八さん。今日の夜、
や ら な い か ?」
>>372 ひより(ジョジョ風)「そいつを新ちゃんに近づけるなーーーーッ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
言葉(ジョジョ風)「いや、ダメですね!!近づきますね!!」ドドドドドドドドド
新八「キミら本当に仲いいよね」
>>374の逆バージョン
コンボイ(ハルヒのコス)「だたのトランスフォーマーには興味はない!!」
クリフ(キョンのコス)「やれやれ…」
おまけ
サウンドウェーブ(悪い魔法使いのコス+右肩にジャガー)『……』
スタスク(戦うメイドのコス)『何で俺様がこんな格好しなきゃいけないんだよ!!』
おいおい、朝倉はぶりざえ?朝倉の声が塩沢さんだったらいいのに。
ねえNHKさん。
言葉「私は絶対新八さんの奥さんになります!人を殺さずに!心を強く、強く!」
>>376 朝倉が塩沢さんだったら?ダオスレーザーならぬマユゲレーz…いやなんでもない
ハルヒ「 有 希 か ら 連 絡 が な い わ !」
ハルヒ「団長のあたしが招集をかけてるのに、無視ってどういうこと!?」
キョン「風邪でも引いたんじゃないか。」
ハルヒ「今さら原作に沿わなくていいでしょ!
>>357で自分から召集かけたくせに〜!なんであたしの招集に…」
キョン(…だが、あんときの長門も何かおかしかった。)
キョン(まず、あいつが招集なんてかけるか?いきなりブラックサンタの話はするし。サウンドウェーブにのアレにふるえるし。何かあったのか?)
ハルヒ「…というわけで、行くわよキョン。」
キョン「え?どこにだ?」
ハルヒ「有ー希ーのーいーえっ!!聞けー!!」ワッ
キョン「耳元で叫ぶな。」
古泉(ああ…閉鎖空間が…)
ピンポーン
全蔵「すいませーん。忍忍ピッツァでーす。」
>>378 なんか怖そうだけど、オチは面白くなりますように…
>>378 ピンポーン
全蔵「…なんだあの女。いつもインターホン押したら絶対10秒ジャストで出るくせに。カレーピザ冷めちまうぞ。またジャンプ持ってきてやったのに…」
全蔵「……まさかまた、急進派とか言うのに動き封じられてるとかじゃねーだろうな。勘弁してくれよ…」
全蔵「鍵開いてねーか…?」ガチャガチャ
ダダダダダダダダ
ハルヒ「とりゃーっ!!」
全蔵「え」
ブスッ
アッ――――――――――――――――――――――――!!
ハルヒ「なんだ。てっきり空き巣かと思ったんだけど。」
全蔵「なんでピンポイントに肛門に飛び蹴…あ…やべ…何かやべ………」
ハルヒ「いや違うのよ。あたしの右足が肛門に吸い込まれるように…」
ピーンポーン
みくる「長門さ〜ん。いないんですか〜?」
キョン「変ですね。電気メーターは回ってるのに…おーい!長門ー!」
古泉「…仕方ありません。このドアを体当たりして破りましょう。」
古泉「一刻も争う事態になっているかもしれません。」
キョン「…デジャヴかこれは?」
>>380 キョン「はい。じゃあ行きますよ長谷川さん。」
長谷川「俺…あんまりマンションにいい思い出ないんだけどなぁ。」
キョン「言ってる場合じゃないでしょう。はい行きますよ。せーの!!」
ドン!ドン!!
キョン「…やはり無理か。これで壊れるのはドラマやアニメの世界だk」
金丸「ファッキューっ!!」
どーかんっ!!
キョン「…。」
金丸「いくで。わいが先頭を行く。何が出てくるかは分からん。」ジャキン
金丸「ワイに何かあったら、ワイを置いていってもかまわんから逃げるんやで。ええな?」
キョン(ああ…かっこいいなこの人は。相変わらず。どこからかシティハンターのOPの音が…)
ハルヒ「あ!煙が晴れるわよ!」
ヒョオオオ…
古泉「…おや?何か…」
キョン「床に書いてあるな………」
ノ
ボ
ル
>>381 キョン「…なんだこれは?」
古泉「なんだか、血みたいですね。」
キョン「みたい…って言うか……」
長谷川「……………………。」
ダッ
ハルヒ「ちょっとマダオ!!どこ行く気よ!?」ガシ
長谷川「帰る!俺は帰る!!」
ハルヒ「何ビビってんのよ?これはアレよ。書道の練習でもしてたのよ有希が。ね?みくるちゃん?」
みくる「え?あたしですか?ええと…」
ハルヒ「みくるちゃん元書道部でしょ?ほらこれ、書道っぽいじゃない?」
みくる「わ…分かんないです…」
長谷川「違うよ。絶対違うよ。だってノボルだもの。」
キョン「おい長門ー?」テクテク
長谷川「行くなぁぁ!!もう手遅れだ!!」
キョン「………ん。」
キョン「っ!!!」
キョン「な…が………と?」
>>382 い や ぁ ! だ め ぇ !
長門「………。」カタカタカタ
パソコン《そんなの………もぉ…バカァ………》
キョン「…………………。」
キョン「なにしてるんだ。長門。」
長門「恋愛シュミレーション。」
キョン「…おもしろいか?」
長門「 興 味 深 い 」
キョン「そ、そうか。」
キョン「……………。」
キョン( 何 故 か 『 ハ ル ヒ ち ゃ ん 』 化 し て い る ! ? )
384 :
マロン名無しさん:2008/12/30(火) 22:13:09 ID:loqO+3la
>>383 ごめんなさい
あたし
スタースクリームくんとは付き合えない
スタースクリームくん『な、なんだとおおおっ!?』
長門「焦り過ぎ。告白するにはまだ好感度が足りなかった。」
スタスク『この未来のニューリーダー、スタースクリーム様を振るだとっ!?このアマ永遠にGOOD☆NIGHTにしてやろうか!?』
長門「それはどっちの意味。」
キョン(なにやってんだお前は。)
朝倉「はい。皆さんお茶どうぞ。」
朝倉「まったくもう。様子見に来たら、扉粉々なんだもの。びっくりしちゃった。ちゃんと弁償してよ?」
キョン「…長門はいつからああなんだ?」モグモグ
朝倉「一昨日からよ。しばらくずっとボーっとしてたんだけど、突然弾けたようにああなっちゃった。」
朝倉「彼女なりの現実逃避みたい。あ。カレーピザあたしも食べよっと。」
キョン(長門が…現実逃避………)
>>385 ハルヒ「逃避って……何かイヤなことでもあったの?」モゴモゴ
朝倉「え……それは」
パチィンッ!!
長門『…………!』
銀時『何やってんだ。コノヤロー。』
朝倉「……まぁ色々?」
ハルヒ「色々じゃわかんないわよ!」
朝倉「あー。あたしも詳しくは……」
ハルヒ「ちょっと有希!」
ハルヒ「何か悩んでるなら言いなさい!相談に乗るわ!」
長門「……。」ピコピコ
スタスク『ぐおっ!このやろっ!』ピコピコ
ハルヒ「ちょっと!聞いてる!?」
長門「瞬獄殺。」ドーン
スタスク『ああ!?俺様のダルシムが!?』
ハルヒ「聞けえええっ!!」
>>384 そうとは知りませんでした…
>>251繋がり
コンボイ「そうだ、私にステキなアイデアがある!!」
ロディマス「コンボイ指令、それを言うなら『いい考え』でしょ…その言い方だと、ハサミを持った変な女の子に殺されそうで嫌なんですが(特に私が)」
>>386 朝倉「無駄なの。今の長門さん、核心のつく話になると、全部聞き流しちゃうの。あたしが相談に乗ろうとしても全然。」
朝倉「ほら、見てて。」
ハルヒ「あのね有希?あたしは団の仲間である有希の為に……」
長門「…。」パタン
朝倉「はい。耳閉じちゃった。」
キョン(スラムダンクの桜木花道みたいになってるな。)
ハルヒ「ゆぅ〜きぃ〜〜〜!!」グイグイ
ハルヒ「か〜じゅき〜!!」
キョン「関係無いこと叫ぶな。」
「まて。」
桂小太郎「ここは俺が話を聞こう。」
キョン「ヅラ!」
桂「ヅラじゃない桂だ。」
桂「今の長門殿はゲームに夢中。ならばこちらも、その話題から彼女の心に入っていけばいい。」
キョン「…任せていいのか。」
桂「あんずるな。俺を誰だと思っている。」
桂「ファミコンなら任せろ。」キリリ
キョン「ファミコンじゃねえっ!!」
389 :
マロン名無しさん:2008/12/30(火) 23:49:01 ID:loqO+3la
>>388、NHKさんすんません
その頃
みゆき「ということなのです…」
銀時「そーかィ…」
みゆき「ごめんなさい、私がもっと早く話していれば…あんなことには、私、私…」
グスッ
銀時「大丈夫さ、みゆき」
みゆき「グス、え?」
銀時「心配しなくてもよォ、俺ァオメーのことをずっと想ってる。それにアイツは」
あ ん な 風 に へ こ た れ る ヤ ワ じ ゃ ね ぇ
銀時「それ位、お前も分かってるだろ?」
みゆき「…ハイ」
銀時「あいつはああ見えてお前を悪友として、あんなことしちまったんだろーな」
みゆき「悪友…ですか」
銀時「さてと、行くとするかね。お前も来るか?」
みゆき「いえ、私はちょっと…」
銀時「んじゃ、俺一人で行くか」
みゆき「……悪友」
それも良いかもしれませんね
銀八さん、私や長門さんももずっとあなたのことが、好きです
みゆき「私もやっぱりついていきます」
銀時「やれやれ…」
>>377 その時である!!
ひより「究極ぅぅ、ゲシュペンストキック!!」
だが!!
言葉「そうそう、当たる物ではありませんよ(回避)」サッ
ひより「あのさァ、ヅラ子さァ…一発殴らしてくんない?痛くしないから、頼むから」
言葉「 い や で す 」
さあ、戦いだ!!
ひより「ノコギリ一本程度の価値もないお前が!!今すぐ死ねっ、死んで償え!!」ガッシャーン!!
新八「ちょっ、二人とも何やってんの!?」
コンボイさん。質問です。
デストロンの柱はスタスク
じゃあサイバトロンの柱は?
>>389 そ、その展開だと少々話に支障が………すんません
>>388 桂「長門殿。おもしろいか?」
長門「ユニーク。」ポチポチ
桂「かくゆう俺も、昔は野山を駆け回ってメガドライブしたものだ。なぁ銀時。」
キョン(そんな記憶は無いっ。そして銀時でもないっ。)
桂「しかしだ長門殿。」
桂「ゲームは一日一時間。高橋名人も言っていたぞ。そろそろやめるべきではないか?」
長門「…。」ポチポチ
キョン(お?いけるか?)
桂「やめて、俺たちと話を」
長門「ちゃんと15分ごとに休憩している。問題ない。」
桂「………。」
長門「長時間やる場合はそうしろと、説明書に書いてあった。」
桂「orz」
キョン「なんでだよおお!!」
桂「いや。俺も昔全く同じ言い訳を親にしたことがあってな。ホントに書いてあるからな。俺に叱る権利は無い。」
キョン「お間に期待した俺がバカだった!俺も言ったことあるけど!!」
>>392 言葉「あの、長門さん?」
長門「………。」カタカタ
言葉「私たち、長門さんのお力になりたいんです。お願いします。話してください。」
言葉「クリスマスのお礼がしたいんです………毛糸のお礼を…」
長門「…。」ピク
二人を幸せになんか、しませんから
誠《なにを…》
言葉《だって…私はずっと誠君を好きでいますから…》
世界《桂…さん?》
言葉《永遠に…》
言葉「…。」
長門「バッドエンド。」
キョン(スクイズをやるなああ)
ハルヒ「あ!これコトちゃんじゃない!え?このあとどうなるの?」
言葉「あ、はい…」
言葉「 死 ん じ ゃ い ま す ね 。 」
ハルヒ「え?」
>>393 パリン
誠≪…ケータイ?≫
世界《あれ…桂さんの?》
ヒョオオオ……
※諸事情により省略
ハルヒ「………。」ズーン
みくる「(TДT)」ガタガタ
古泉「…バイトのようです。」
スタスク(今のやつメガトロンの奴に見せたらどーなっかな。今度見せてみよ。)
ハルヒ「…あたし………帰る…。」トボトボ
みくる「トマトです……あの赤いアレはトマトです………そうに違いないんですよ……ふふ…ふふふ…」トボトボ
キョン(朝比奈さんの精神が半壊している。)
言葉「申し訳ありません…」
みくる「言葉さんはトマトさんだったんですねぇ………ふふふ……トマトの星の王女様………」
言葉「そ、そうです…トマ…」
キョン(トマが語尾なのか。トマト星。)
みくる「た、大気もきっとトマトに違いないです!!ふふふふふ…」
キョン(朝比奈さあああん!)
>>394 朝倉「………。」
キョン「……。」
長門「………。」カタカタ
キョン「みんな追いだしちまったな。」
長門「なんのこと。」カタカタ
キョン「…長門。」
キョン「みんなお前を心配してきたんだ。それなのに、その態度は無いだろ。」
長門「……。」カタカタ
キョン「何があったのか。話すだけ話してみろよ。そりゃ、宇宙的存在であるお前の悩みなんて、俺達ちっぽけな地球人にゃ理解すらできんかもしれないが。」
長門「………。」ピタ
長門「…何があったのかは話せない。」
キョン「長門…」
長門「…けれど」
わたしは、出来ればその事について極力考えたく無い。しかし、何もしていないと、頭が勝手にそのことを考え出してしまう。本を読んでも、紛れない。
どうしたら忘れられるか。考えた。どうしたらその悩み、不安から逃れられるか、逃避が出来るか考えた。
気が付いたらアニメイトに走り出していた。
>>395 長門『…。』トコトコ
『すんませーん。』
近藤勲『「バキボキメモリアル4」って、もう置いてありますか?』
兄沢『ございますよー。あちらのコーナーです。』
『ギャルゲーコーナー』
長門『…ギャルゲー?』
長門『ギャルゲーって何?』
近藤『ん?キミ?ギャルゲーを知らないのか?かわいそうに。ギャルゲーとは…』
近藤『 男 の 夢 さ 』
長門『夢?』
>>391 コンボイ「お答えしよう!!サイバトロンの柱は……」
アイアンハイド「コンボイ指令、私ですよね?」
マイスター「いや、副官の私だ!!」
スパイク「僕じゃないかな?色々活躍してるし」
コンボイ「……みんなが柱だ!!」
「………」
コンボイデイズ
最終話「コンボイデイズ」
サイバトロン基地
アイアンハイド「ヒドいですよ!!コンボイ指令!!(コンボイをエネルギーブレードで刺す)」
コンボイ「う゛お゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
>>396 長門「…そしすすめられるがまま購入し、今に至る。」
キョン(その男を殴りに行きたい。)
長門「逃げ出したい。」
長門「忘れてしまいたい。そのことを考えたくない。そんな感覚がずっとわたしを襲っている。」
長門「これが苦しいという感情。」
長門「…わたしはどうすればいい。どうすればこのエラーから復旧できる…」
朝倉「……。」
長門「どうすれば…」
エラーなんかじゃ、ねーよ。
>>398 キョン「それは、お前がちゃんと生きてるって証拠だ。だから、逃げる必要も、恐れる必要もないんだよ。長門。」
キョン「妊婦は、鼻の穴からスイカ出すような苦しみに耐えて子供を産む。」
キョン「芸術家は、ケツの穴から宇宙捻り出すような苦しみに耐えて、作品産み出す。」
キョン「誰だって、壁にぶつかって、全部投げ出して逃げたい時はある。現実逃避したくなる。」
キョン「だが、苦しい時っていうのは」
キョン「自分の中の魂が、壁ぶち破るための何かを生み出そうとしてる時だってのを、忘れちゃいけねえんだ。」
キョン「その苦しみの中に大事なものがある事を、忘れちゃいけねえ。」
キョン「みんな、めんどくさい悩みしょって、のたうち回って生きてんだ。そりゃ、現実忘れてゲームの世界に逃げたくもなる。」
長門「………。」
キョン「…いいぞ。長門。今は好きなだけ逃げろ。いや、逃げてくれ。」
キョン「そんだけ、お前は人間に近付いたんだよ。俺は嬉しい。」
キョン「お前がその逃げている悩みに立ち向かうのを、待ってるぞ。俺は。そうなったら、お前は」
キョン「もっと人間に近付くんだ。そうなったら、俺はもっと嬉しいぞ。」
キョン「…じゃあな。」
>>399 長門「…。」
朝倉「帰っちゃったわね。みんな。」モグモグ
長門「……。」
『今は好きなだけ逃げろ。』
長門「…。」
………もういい。
……もう、わたしは十分逃げた。
次は…逃げた次は…
長門「立ち向かう。」
朝倉「…。」クス
長門「その前にセーブしなければ。」カタカタ
朝倉(かっこよく電源切ったりはしないんだ。)
キョン妹「お兄ちゃーん。」
キョン妹「お兄ちゃんはどうして一人で公園のベンチにいるの〜?」
「んー?」
「それはねー。女の子にフラれたからだよ。」
キョン妹「どうしてお兄ちゃんは女の子にフラれたのー?」
「ん〜?それはねー」
伊藤誠「 一 時 の テ ン シ ョ ン に 身 を 任 せ た か ら だ よ 。 」
誠「キミも、若いからって後先考えずに異性と関係つくっちゃいけないよ。人生ってのは長いんだから。」
神楽「オメーに言われたくねーよ。男のクズが。」
キョン妹「あ!神楽ちゃん!!」
誠「………。」
神楽「じゃーな。まるでダメなお兄ちゃん。略してマダオ。」
神楽「行くヨ〜。」テクテク
キョン妹「うん!あ!お兄ちゃんバイバ〜イ!」テクテク
誠「…はは。ほんと、最近の子供は」
誠「…アレ?おかしーな。前がかすんで見えないや……」
>>401 …マダオ。今の俺にはお似合いの言葉なのかもしれない。
ちょっと前まで、言葉と付き合えてウハウハだったのに
もののはずみで世界を抱きしめちゃって
なんやかんやで世界から『できちゃった』と告げられ
めんどくさいから言葉のとこにまた帰ろうとしたら
nice boat.
何もかも失くしてしまった。自分の命さえも。もう俺には無限に沸き上がる性欲しかない。
言葉さえ俺を見捨てた。あの言葉が。今は志村新八にお熱だ。俺という鎖を解き放ち、彼女は行ってしまった。
本当に何もかも失ってしまった。
>>402 もう、女なんてこりごり………って思っても、おんなじこと繰り返しちゃうんだよな。
いや。今度こそやめよう。
もう、女なんていいっ!やめよう!!もう女となんやかんやするのはやめよう!最終的にめんどくさい事になるんだから!!ああ!めんどくさいなぁ女って!!俺は悪くないのに!!
もうホント女って生き物はめんどくさい………
ん。
長門「…………。」ボー
チータス「伊藤誠って、めんどくさいジャーン?」
誠っちゃん「めんどくさい言うなーー!!」
チータス「めんどくさい、存在自体めんどくさい。メガネの巨乳ちゃんを狙おうとしてるらしいジャーン?どさくさに紛れて漁夫の利を得ようなんて怠け者もいいトコジャーン?そーゆー奴はオレが成敗するジャーン!!撃つべし撃つべし!!(チーメランカッター発射)」バシュバシュ!!
誠っちゃん「待て…まだ何も言っ…ぎゃああああ!!」
>>402 ところでNHKさんってなんかちょっとだけバットエンドを書く人に見えてしまった
>>405 そういえば明るく終わるような話あんまり書いてない気がする…
>>403 あれ。あれって確か、長門有希だっけ。SOS団の。なんで河川敷で一人たそがれてんだろ。
心なしか、落ち込んでるようにも見えなくも無い………
………ダメだダメだ!変に絡むな!お前のその中途半端な優しさが変に惨劇を生み出すんだよ馬鹿!!帰ろう!家に帰ろう!
さーて。今日の晩御飯はなにかな〜………
…………。
長門「…………。」
誠「………あ〜!めんどくさいなあ!!」クシャクシャ
長門(…逃げずに立ち向かうことは決めた。)
長門(しかし…どうすればいいだろう…)
誠「………なぁおい。」
長門「っ!」
長門「………あなたは」
長門「誠死ね。」
誠「もう、どうとでも呼べよ。」
>>406 長門「わたしはあなたと付き合うつもりは無い。」
誠「お、俺だってだれもかれもに声かけるわけじゃ…………あ。かけてるか。」
誠「もう、そういうイメージしかないんだな。俺。」
誠「…で。なに落ち込んでの。よいしょっと。隣座るぞ。」
長門「落ち込んでなどいない。」
誠「どう見たって落ち込んでるじゃないか。もしくは悩んでるのか?」
長門「…ちがう。」
誠「…。」
誠「男関係か?」
長門「っ!」
誠「おっ。当たった。」
長門「……なぜ?」
誠「いや……だって……」ボリボリ
誠「昔の言葉みたいな顔、してたから。」
>>407 誠「そっか。叩かれたのか。好きな男に。」
長門(何故わたしはこの男に話をしているのか。)
誠「まあ、悪いのはそっちだよな。先に叩いたんだから。自分の彼女叩かれたら、そりゃ彼氏怒るよ。叩くよそれは。」
長門「あなたも?」
誠「あー……前言撤回。俺ならめんどくさいから見てるだけだろうな。」
長門「…。」
誠「さっさと謝れば?」
誠「物事を先送りにすると、あとからもっっっのすごくめんどくさいことになったりするし。」
長門「異様に説得力がある。」
誠「はは。まぁね。実感してるから。心でも身でも。ああ。なんだか腹の傷が疼いてきた気がする。」
長門「わたしは悪いことをしたと思っていない。そうは思えない。」
長門「彼の横にいる存在である彼女に、あんなことは言って欲しくなかった。彼の横にいる存在なのだから…」
長門「……彼が悲しむようなことは、言わないで欲しい。だから」
それとこれは別だろ。
>>408 長門「?」
誠「俺が言ってるのは、『叩いた事』を謝れって言ってるんだよ。」
誠「お前が高良みゆきの言ったその言葉に対して怒ったのは、俺は別にそれはいいと思う。贅沢言うよなぁ。高良みゆきも。付き合う前の方が良かったなんてさ。付き合いたくても付き合え無い奴がいるってのに。お前や俺みたいな。」
誠「でも、やっぱり手を出すのはダメだ。それだけは、絶対謝った方がいい。高良みゆきにも、その彼氏にも。『理不尽な暴力』って言葉があるけど」
誠「『理不尽じゃない暴力』は、絶対無いんだよ。どんな理由があっても、手を出しちゃいけないよ。」
誠「『叩いた事』は謝る。『叩いた理由』については謝らない。どう?」
長門「…。」
長門「……………わかった。」
長門「ありがとう。」
長門「伊藤誠。」
誠「…………正式名で呼んでくれてどうも。」
誠「帰ろう。日が暮れる。」
>>409 アレ?誠っちゃん(やっぱ死ね)なんかかっこよくね?。まぁ最低な男だけど
>>409 誠「じゃあ。俺はここで。じゃあな。」
長門「さよなら。」
誠「あ………一つ言っとくけど。」
誠「頼むから俺のこと好きにならないでくれよ。ややこしいから。」
長門「それは無い。」
誠「ハッキリとどうも。」
テクテク
長門(…………何故彼が、あの酷い人間性で、モテるのか。)
長門(理由がわかった気がする。)
長門(中途半端に、優しいから。)
誠「………惜しいことしたかなぁ。」テクテク
上手くやれば、落とせたかもしれなかったのになぁ。長門有希。こういう時に限って何やってんだよ。俺。
………って。無理か。落とすのなんて。だって
昔の言葉と同じ顔、してたんだから。昔の言葉と同じく
一人の男を、思ってんだから。
>>411 誠「 ん ?」
言葉「今日はお姉ちゃんが晩御飯作るからね。ハンバーグ。お母さん帰り遅いから。」テクテク
心「え〜。やだ〜。だってお姉ちゃんのハンバーグ、ハンバーグじゃなくて可哀相なお肉だもん。出前にしよーよー。」テクテク
言葉「わがまま言わないの!」
心「…しょうがないなぁ。しかたないよね。花嫁修行しないといけないもんね。新八お兄ちゃんの為に。」
言葉「そうそう………あっ!?バカッ!違っ……」
誠「あの紫がかったロングヘアーは!」
誠「言葉〜!こんなとこで会うなんて奇遇だな!俺達ってやっぱり……」タタタ
コツッ
誠(あ。躓いt)
ゴツンッ!
言葉「…………。」シュゥゥゥ
誠(しまったあああっ!おもくそ脳天にチョップをかましてしま)
言葉「………ホントに」ガシ
言葉「 奇 遇 で す ね 」ジャキン
誠(………いいノコギリだな。言葉。)
うぎゃあああああああ
とりあえずおわり
もうすぐ今年も終わりか…正直こんなに続くとはおもわなんだ…
414 :
マロン名無しさん:2008/12/31(水) 22:21:32 ID:loGAX5av
家庭科
かがみ「家庭科だとみゆきが平均以下に見えるわねー」
みゆき「お前に言われたくねーよ、バーカ!!」
かがみ「……ッ!?」ビクッ!!
つかさ・土方・こなた「みゆきさんんん!?(ゆきちゃんんん!?)」
みゆき「?」
かがみ「み、みゆき(((゜д゜;)))…?」ガタガタ
みゆき「かがみさん、どうかしました?」キョトン
銀八「バーカバーカ!!柊姉のバーカ!!」
沖田「旦那ァ、委員長の後ろに隠れて何やってんですかィ?」
こなた「なーんだ、銀八先生かー」ホッ
つかさ「ゆきちゃんが言ったかと思ったよー」ホッ
土方「銀時が言ったんならいいんしゃね?」ホッ
かがみ「よくねーよ!!」
>>414、一瞬みゆきさんが変わったとびっくりしたw
みゆき「もう、銀八さんったら…私の後で腹話術はやめてください。この前なんか…」
昨日
新八『みゆきさん、そろそろお帰りになった方がいいですよ?』
みゆき『うっせーよダメガネ、ぶっ殺すぞ』
新八『え゛!?、み…みゆきさん?』
神楽『ゆきちゃんどうしたネ!?…って何やってんだこのクソ天パー!!』ゲシィィィ
銀時『あべしっ!!』
回想終了
銀八「いやァ、あん時にゃ神楽の蹴りが入っちまったな」
みゆき「あの、もう治りましたか?」
銀八「ん、もう治ったぜ」
みゆき「そうですか、安心しました、銀八さんにもしものことがあったらと思うと心配です」
銀八「大丈夫だって、それよりなんか甘い匂いすると思ったらプリン作ってたのか?」
銀八とみゆき、ちょっといいムード
かがみ「チクショー!!2人で余裕な顔しおってェェェ!!(私だって晋ちゃんとあんな風になりたいのに…)」
>>415 高杉(6歳児)「かがみお姉ちゃん、寂しいのか?俺が一緒にいてあげるよ」
かがみ「(まだ元に戻ってないの!?)」
かがみ「ありがと…晋ちゃん。フッ…」ホロリ
高杉「…何で泣いてんだ?かがみお姉ちゃん」
かがみ「何でもないわよ…」
かがみ「(『お姉ちゃん』じゃないのに…orz)」
また子(通常モード)「おーい、かがみお姉ちゃーん!!どうしたんスかー?」
かがみ「何でまた子さんが元に戻ってんのよ!!納得いかねーー!!」
>>413 四訓の荒れで絶対終わると思ったんだがな……逆になんでもってるんだこのスレ
紅白をTVで鑑賞中
メガトロン『みすちるだと…?スタースクリーム、みすちるって何だ?』
スタスク『デストロンのリーダーであろうともお方が…知らないんですかィ?三橋美智也の事でさァ』
メガトロン『♪まつぅ〜かぜぇ〜さわぐぅ〜』
言葉「全然違いますよ。スタースクリームさん、デタラメ教えないで下さい」
メガトロン『……貴様のせいで大恥をかいたではないか!!この愚か者めが!!』ゲシゲシ
スタスク『お許し下さいメガトロン様!!』
420 :
マロン名無しさん:2009/01/01(木) 08:09:18 ID:/3hFAAjj
そういや前はひぐらしとかのキャラもいたな…
白石「うーん。エクスタシー(完璧)」
422 :
マロン名無しさん:2009/01/01(木) 15:13:00 ID:1AI0ZYmr
423 :
マロン名無しさん:2009/01/01(木) 15:33:38 ID:2PmU9SUJ
誠っちゃん「言葉と付き合うのって…MAXめんどくせー!!」
朝倉「明けましておめでと。」
長門「おめでと。」
朝倉「お雑煮作りましょうか。」
長門「おでんは入れないで。」
朝倉「はいできましたー。」
長門「いただきます。」
朝倉「あ。あたしトイレ…」テクテク
長門「…。」モグモグ
長門「…。」ジー
長門「………。」キョロキョロ
誰も見ていない…
長門「お餅うにょーん。」ウニョーン
朝倉「わー。伸びた伸びた。」
長門「Σ(゚Д゜)」ハッ
みくる「スタースクリームさん、お雑煮が出来ましたよー」
スタスク『うまそうじゃねーか』
お雑煮を食うスタースクリーム!!だが、その時である!!
スタスク『んぐんぐ…ぐっ!?』バッタンバッタン
のたうち回るスタースクリーム!!
みくる「スタースクリームさん!?」ガターン!!
スタスク『うぐっ…ぐっ…うっうっ…』
みくる「大丈夫ですか!?しっかりして下さい!!」
スタスク『 う まい !! 』
みくる「…お前なんか死んじゃえばいいんだ」ボソ
スタスク『すみませんでしたみくる様ァァ!!お許し下さいみくる様ァァ!!』ペコペコ
426 :
宣伝スマソ:2009/01/01(木) 16:56:20 ID:???
>>425 今年でトランスフォーマーは25周年なので…
全キャラ「25周年おめでとうございます!!」
メガトロン『フハハハハハ!!、人間どもよ、余は破壊大帝メガトロンだ!』
コンボイ「地球の人たちよ、ありがとう。私がサイバトロン総司令官コンボイだ」
マイスター「いや、トランスフォーマーも生まれてから25周年もたちましたね」
バンブル「ほーんと、でも元は日本のおもちゃだけどね」
スタスク『そんなわけだ、25周年を記念にして誰か俺たちに質問はあるか?』
水銀燈「それじゃあ、この誇り高きローゼンメイデンの第一ドールの私が質問するわぁ」
銀時「オーイ何言っちゃってんの?、俺が先に決まってるだろ」
こなた「いやいや、私が先だよ〜」
ハルヒ「いいえ!、私が先よ!」
メガトロン『えぇい!黙らんか!この愚か者めが!!』
こなた・トッシー「キターーーー!!愚か者めがキターーーー!!」
コンボイ「では、私が決めよう。そうだな、まず先に手を挙げた背中に翼の生えた君の質問を聞いてあげよう」
続き頼む
はいキョン。これお年玉。
つ黒崎一護コス
>>394 バッドエンドを見てしまったメガトロン!!
School Days L×Hプレイ中
誠っちゃん『…ケータイ?』
世界『あれ…桂さんの?』
ドチャッ…(トマトが潰れたような音)
メガトロン『………』
メガトロンはガルバトロンに変身した!!
ガルバトロン『う゛があ゛あ゛あ゛あ゛!!伊藤誠ォォ!!西園寺世界ィィ!!貴様らをブチ殺して、すり潰して、ミートボールにしてくれるわァァ!!』
430 :
マロン名無しさん:2009/01/01(木) 19:34:51 ID:OgQPbyFd
>>429 ガシャーン!
誠「!?」
世界「だ、誰よ!?、せっかくのデートを邪魔するのは!!」
ガルバトロン『貴様らのデートだと?伊藤誠に西園寺世界…悪い冗談はやめとけ!』
誠「ま…まさかメガトロンなのか!?」
世界「そんな嘘でしょぉ!?」
ガルバトロン『この愚か者共が!(ギゴガゴガ)、思い知れっ!!』バキューン
誠・世界「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
誠っちゃん、世界共々足を残して消し屑となる
ガルバトロン『(ギゴガガガ)次はどいつだ!?、あの二人の二の舞になりたい奴は?』
次の日、メガトロンに戻って言葉に説教されたのは言うまでもない
ゆたか「おい、伊藤誠。」
誠「なんだよ・・・」
ゆたか「You still have lots more to work on.]
432 :
マロン名無しさん:2009/01/02(金) 20:36:34 ID:LnurFHuf
チータス「じゃあしりとり行くじゃん、んじゃ「チータス」じゃん!」
433 :
マロン名無しさん:2009/01/02(金) 21:44:02 ID:d5yjkISs
ちゅるやさん「「スモークチーズ」だにょろ〜ん♪」
434 :
マロン名無しさん:2009/01/03(土) 00:11:28 ID:UbGtPBlO
>>431 誠っちゃん「調子に乗るなよ、小早川ゆたか!!お前なんかアレだ…加藤とその仲間達に頼んでボッコボコにしてもらうかんな!!アレだぞ、ヒドイぞー!!今日の所は勘弁してやるからな!!」ピピュー
誠っちゃんは逃げ出した!!
新八「逃げやがった…」
ゆたか「逃げちゃった…」
こなた「何かよくわかんないけど、誠っちゃんってたまにスゴい事言うよねー」
かがみ「普通じゃ、あんな事言えないわよ…」
ロディマス「いやいやデブゴン、普通じゃないからこそ、あんな事が言えるんだよ」
かがみ「デブゴン言うなーー!!正月太りでかなり気にしてるんだから!!」
こなた「ヘタレだからしょーがないよねデブゴン」
かがみ「お前もかィィ!!」
誠っちゃんはヘタレ度が40000上がった!!
435 :
マロン名無しさん:2009/01/03(土) 01:01:49 ID:OqCS5Xud
>>434 言葉「思ったのですが…」
こなた「うおーコトちゃんいつの間に
言葉「伊藤誠はゆたかさんにボッコボコにするって言ってましたが、大人気ないですね。こんなに可愛い女の子をいじめるなんて」
こなた「うむ、それはありうる」
新八「そうですね、ゆーちゃんは何としても護らないと。ねっゆーちゃん」
ゆたか「むーっ!!みんなして私を子供扱いしてー(ぷくーっ」
こなた・かがみ・新八・言葉「(本当に可愛い…)」
妙「あぁ…ゆーちゃん可愛すぎるわ…(鼻血)」ドクドク
水銀燈「お妙…鼻血出てるわよぉ」
どこかの地下室。
カン、カン、
スタスク「ふう、もうちょっとで完成だ。」
メガ「何をしているのだ!?」
スタスク「こ、これはメガトロン様!実はあやつを永遠にでられぬ
所にほうりこむための兵器です。」
メガ「ほう、あやつといえば伊藤誠か?」
スタスク「はい。タイムマシンを作って、完成したら、伊藤誠を戦国時代
くらいに置いてけぼりにすればここに平和が保たれると。」
メガ「おお、それはいい考えだ!ぜひ協力させてくれ!」
スタスク「はい、それはもう、喜んで!」
続く
>>435 誠っちゃん「…と言う訳で清浦と加藤にお願いがあるんだけど」
刹那「無理なお願いは聞けないから」
誠っちゃん「んぐ…俺さァ、実はさァ、ある女に罵られちゃってヘコんでんだよ小早川ゆたかって言うの…」
加藤乙女「で、どうして欲しいの?」
誠っちゃん「単刀直入に言おう。今言った女をボッコボコにしてくr」
加藤乙女(ジョジョ風)「だが断る」
誠っちゃん「そんな事言わずにさ〜、俺の事好きなんだろ?だったらやってくれるよな?」
加藤乙女「無理無理無理無理!!絶対に無理!!だってアレでしょ!?その子ってアレ…志村何とかって人がバックにいるんでしょ!?絶対に無理だから、死ぬから!!」
刹那「…伊藤がそうして欲しいなら私、やってみる」
誠っちゃん「やってくれるか清浦!!」
加藤乙女「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!?」
果たして、ゆたかはどうなってしまうのか!?
♪ちゃーらーらーらー(スクイズロゴかららき☆すたロゴに反転)
ニコニコにキョン魂ってのがあるんですが…アレとココは何か繋がりがあるのですか?
もしそうなら仮面ライダーキョンの配役でみくるとハルヒは何になるんでしょうか?
>>438 陵桜学園校門前
刹那「ここが小早川ゆたかが通っている学校…」
加藤乙女「…みたいね」
刹那「どうしたの、小早川ゆたかをやっつけないんじゃないの?」
加藤乙女「伊藤に『言葉は取り囲んで小突いて苛めるクセに、小早川ゆたかはボコれないんだ〜』って挑発されたもので。挑発に乗るんじゃなかった…orz」
ゆたかが現れた!!
刹那「あ、来た…」
新八「ゆーちゃん、そんなに早く行くと危ないよー!!」
ひより「あ、鷹だっけ?マサルだっけ?何しに来たのかな?」
パティ「その横には自称ガンダムがいマース!!」
加藤乙女「AV男優でもないし、腐ったミカンでもないんだけど」
刹那「何を言ってるのかサッパリわからない…小早川さん、貴女にお願いがあるんだけど聞いてくれる?」
ゆたか「お願い?」
刹那「今から私達に殴られて欲しい」
新八「何をバカな事言ってるんだキミは!!殴られてと言われてハイそうですかという訳にはいかないんだよ!!」
言葉「いいですよ」ヌッ
妙「殴っていいわよ」ヌッ
ひより「ヅラ子にお妙お姉ちゃん!!どっから湧いて出たんスか!?」
新八「殴っていいからって…ゆーちゃんに対してあんまりじゃないですか!!」
妙「殴っていいわよ☆その代わり、ゆーちゃんを殴ったら 殺 す か ら(黒い笑顔)」ゴゴゴゴゴ…
新八「わかんねーよ『〜していいよね?答えは聞いてない!!』ばりにわかんねーよ!!」
ゆたか「私、ちょっと怖いけど戦ってみる!!見ててね新ちゃん!!」
新八「ゆーちゃんんん!?」
さぁ、戦いだ!!
続く
441 :
マロン名無しさん:2009/01/03(土) 17:50:24 ID:OqCS5Xud
>>440 クスクス…
や っ て み な さ ぁ い …
ゆたか(新八に抱きかかえられてる)「ふぇ?」
刹那「え?、何この翼…」
後ろから現れたのは、ローゼンメイデン第一の水銀燈だ!!
水銀燈「その女の子殴ったりしたらぁ、貴方たちの首がスポーンと斬れちゃうわよぉ」
新八「水銀燈?、何でここに」
蒼星石(お妙に抱かれてる)「あの、マスター…実は」
妙「こんなこともあろうと私と蒼星石ちゃんが計画しといたの」
ひより「計画したんっスか!?、あとで銀様にサインもらっていいっスか!?」
トッシー・こなた「何を言う!、先にサインもらうのは私だ(僕でござる)!!」ズンッ
新八・蒼星石・ひより「いつから居たの!?」
妙「というわけで…私の可愛い可愛いゆーちゃんをいじめる悪い子はお仕置きしなくちゃ」
答 え は 聞 い て い な い け ど
さぁ、新八たちの反撃だ!
440の続き
コオオオオオオオオ、加藤「な、この娘、まさか・・・」
刹那「己の限界を超える者だけが使える、幻の気・・・・」
ゆたか「You still have lots more to work on.」
みんな「無我の境地!?」
続く
>>440の続き
戦いの火蓋は切って落とされた!!
刹那「…悪く思わないで」
ゆたかに襲い掛かる刹那!!
ゆたか「あっち行けー、あっち行けー!!」ブンブン
ゆたかの攻撃!!
ポコン
ゆたかの攻撃が刹那の左頬に炸裂した!!見よ、この破壊力を!!
みなみ「ゆたかっ…!!」
刹那「あっ…」ジーン
ゆたか「あ…ごめんなさい、痛かった?」
刹那「あ…ううん…何か、ちょっとだけ…嬉しい…」ジワーン
ひより「勝ったッス、ゆーちゃんが勝ったッスー!!それにしても、この二人は画になるねー」
妙「そうよね、それに可愛いもの〜(鼻血)」ドクドク
刹那「えっ!?」
言葉「田村さん、ネタにはさせませんよ」
ひより「わかってるよ!!する訳ないでしょ!!」
加藤乙女「あ、あの…」
妙「あら、刹那ちゃんって言うの?刹那だからせっちゃんでいいわよね?」
加藤乙女「おーい、私はココにいるわよ!!おーい…」
加藤乙女を無視して刹那を連れて新八達は何処かへと行ってしまった!!
加藤乙女「せっかくの出番だって言うのに何よこの扱い!!伊藤、恨むわよ…」
航空参謀スタースクリームの秘密
SOS団部室
スタスク『ハルヒ様、俺はちょっとパトロールに行ってきまさァ』
ハルヒ「あら?、また…いつもは嫌がるくせに」
スタスク『またあのコンピ研のバカ共がつけてるかもしれませんぜ、俺はそれが許さないんですよ。トランスフォーム!』ギゴガガゴガ
F15に変形して飛び去るスタースクリーム
キョン「何か最近おなしくないか?」
みくる「あの、私も実はそう思いました。最近スタースクリームさんがおかしいのです」
メガトロン『何、スタースクリームがおかしいだと?、みくるちゃん、ほかにあのバカに何かあるのか?』
みくる「はい…実は最近よくどこかに出かけるのです、つい昨日まで夜遅くに帰ってきてました…そして」
長谷川「そして?」
みくる「その…他の女の人の匂いがしました」
他 の 女 の 匂 い = !?
ハルヒ「ふふーん、みんな、後をつけるわよ!!。きっとスタースクリームは団長の私を差し置いて不思議を一人占めにするつもりね!?」
キョン「どこをどうやったらそうなる?」
ハルヒ「マダオ!! あんたは万事屋一家を連れてきなさい!! 団長命令よ!!」
長谷川「何でおじさんに頼むの!?」
大江戸病院
スタスク(SOS団には内緒で見舞い)『んで、水銀燈のバカはその「アリスゲーム」っつーのに勝ちたいっつーのか?』
めぐ「うん、何でも勝ったらアリスになってお父さんに会うって言ってたわ」
スタスク『所詮はファザコンかよ、くだらん事で妹を殺すなんざバカそのものだな』
水銀燈「誰がバカですってぇ?、めぐと何を話しているだろうと思ったらぁ、お父様の侮辱と私に対する悪口ぃ?」
スタスク『まっ、そのようだな…お前よぉ』
そ ん な 事 し て 楽 し い の か ィ ?
NHKさん、後を頼みます
445 :
マロン名無しさん:2009/01/03(土) 20:01:27 ID:UbGtPBlO
>>444 人に頼るんじゃないよ。書きたいこと、伝えたいことがあったら自分で書こうぜ。それがSSだ。
>>437 桂「ち?ち…『チ○チ○(桂裏声)ブラブラソーセー…」
キョン「言わせるか、このヅラ野郎ォォ!!(飛び蹴り)」ドゴォ!!
桂「ぐはッ!!『…ジ』!!フハハハ、残念だったな銀時!!次は『ジ』だ!!『ジ』で決定ーー!!」
キョン「銀時じゃねー!!キョンだ!!認めねー、俺は絶対認めねーぞ!!」
448 :
マロン名無しさん:2009/01/04(日) 00:42:07 ID:ri4SM6WS
>>447 コンボイ「今度は私だな。『ジェットファイヤー』。『マクロス』のバルキリーに似ているという、曰く付きのトランスフォーマーだ!!」
ジェットファイヤー(ヘケヘケ化)「コンボイ指令、色々危ないのでそういう話は止めて下さい」
>>448 未放送回でガウォークやっちまったからなぁ…
あとジェットファイヤーは英名で日本名はスカイファイアー
450 :
マロン名無しさん:2009/01/04(日) 00:59:40 ID:ri4SM6WS
>>449 誠っちゃん「やっちゃったな〜、やっちゃったよ〜、英名と日本名ゴッチャになってしまったものな〜。英名と日本名…何か動物っぽくないか?学名、英名、和名みーたーいーな〜!!『よいこのトランスフォーマー図鑑』的な〜!!ところで加藤…清浦はどうした?」
加藤乙女「知らないわよ!!知るわけないでしょ!!てゆーか伊藤、ソレ誰の真似!?」
ダメだなこのスレ………
>>449 ゆたか「『あ』?『あ』は〜、『あさがお』だね☆」
妙「ゆーちゃんカワイイ(鼻血)」ドクドク
刹那「…可愛い」ポッ
新八「姉上、また鼻血出てます。刹那さんも何してんの」
>>444から戻ってきたスタースクリームから話を始めよう!!
SOS団部室
ワイワイガヤガヤ…
スタスク『やけに騒がしいな』
部室を覗くスタースクリーム、そこには!!
メガトロン『いや〜、役立たずでマヌケな誰かと違って、お前はよく働くわい!!』
???『ありがとうございますメガトロン様』
スタスク『…誰だアレ』
言葉「しかも、どこかの誰かさんと違って裏切りませんしね」
スタスク『(どこかの誰かさんって俺かァァ!?)』
ハルヒ「将来はどうするのよ?」
???『ハイ、独立してみくると家庭を持とうと考えておりますハルヒ様』
みくる「は、恥ずかしいですぅ〜」
「 ス タ ー ス ク リ ー ム さ ん 」
スタスク『え゛!?』
メガトロン『ノロケおって!!この幸せ者めが!!しかもイヤミがない。家庭を築く為に早く独立するがよい』
スタスク(マイクロン伝説版)『ありがとうございます。頑張りますので宜しくお願いします』
スタスク『受け入れられてる、メガトロンにすんなり受け入れられてるぜ、あの偽物!!みくるゥ〜、俺様はここにいるぞ!!』
ガルバトロン『…という初夢を見たのだがな。出来ればああいう有能な部下が欲しいものよ』
スタスク『(…ガルバトロンのクセにぃ〜)』
マイクロン伝説版のスタースクリームは漢だったな…
武市「ぬっふっふーん。お久ぶりですゥねい。小早川すわーん。」
ゆたか「ヌン、百八式波動球!!!!」
武市「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!」
455 :
マロン名無しさん:2009/01/04(日) 12:42:12 ID:4jc5cNyo
国木田「谷口ー、年が明けたんだから早く死になよ。」
こなた「ねー、ひよりん」
ひより「どうしたんスか泉先輩」
こなた「『コンプエース』の『ぶーぶーかがぶー』バージョンのひよりんってさ、アレだよね」
ひより「アレって何スか?」
こなた「顔が『孤独のグルメ』の主人公に似てない?」
ひより「似てないッスよー!!何処が似てんスか!?」
457 :
マロン名無しさん:2009/01/04(日) 19:15:56 ID:qxlNrsvd
>>452 近藤「いけません!いけませんよ!お妙さん!!女の子同士なのはむなしいだけです!。そしてそこの君、新八君には想い人がたくさんいるからだめです!、お兄義さんの目の黒い内は絶対に認めません!!」
>>457 刹那「大丈夫」スッ
近藤「う゛わ゛っ!!ビックリした!!」
刹那「志村新八には興味はないから。関係ないから。私が好きなのは伊藤だけだから」
近藤「先生の方か?」
伊東「近藤くん、あんなのと一緒にしないでくれるか」
刹那「違う。ヘタレでみんなに嫌われてる方の伊藤」
みんな「(この子、本当に誠っちゃんの事好きなのか…?)」
誠っちゃん「ヘックション!!フフ、誰かが噂してるな」
世界「100%悪口ね。それに病原菌飛び散らさないでくれない?」
誠っちゃん「世界、少しはいたわれよな……orz」
相変わらず気持ち悪いスレだな
>>454 武市「心ちゃんも捨てがたいですねェ」
心「〜♪」
武市「んっふっふ〜、心ちゃ〜ん。あけましておめでとうございむぁ〜す」
心「ロリコンのおじさんが話し掛けてきたよぉ〜!!お姉ちゃ〜ん!!」
武市「ロリコンのおじさんじゃありません、フェミニストです」
言葉「貴方みたいなのがフェミニストですか?悪い冗談はやめて下さい」
武市「悪い冗談ではありません、本当です」
ガルバトロン『この愚か者めが!!(戦車に変形)』ギガゴギガ
ガルバトロン『思い知れっ!!』バシューン!!
>>452 ウルトラマグナス(TFユニバース版)「私の元と言うか、構成パーツになるコンテナ部分は何であんなに高いのだろう。秋葉原の某所ではコンテナ部分だけで20000近くもするが。私も含め、一式で買うと5万〜6万はするんだが」
ホットロディマス「…一体、何が言いたい?ウルトラマグナス」
ウルトラマグナス「そういう訳で
>>452の続きを始めたいと思う。次は『お』か『お』…『長万部(おしゃまんべ)』」
ホットロディマス「何て始め方してるんだ。そういうフリから始まるしりとりなんて聞いた事がないよ!!しかも何で『長万部』!?」
近藤「ゆーちゃん。俺が君を最強の戦士として育てあげてやる!」
今週のジャンプで沖田がこなたの影響受けてるな…っとちと思った
ちなみにオレはナウシカ派
464 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 09:09:38 ID:hGjkAMOT
>>461 銀八「あー次は俺な、べーべー…『ベロベロキャンディー』。みゆきぃ次、お前な」
みゆき「『で』ですね、『で』…『デストロン』……アレ?、あれぇ!?、さっき『ん』がついていましたか!?」
こなた「はーい、ではみゆきさん罰ゲーム。銀八先生のほっぺつんつんの刑」
銀八「オイオイ、あそこで「ん」はねーだろ」ツンツン
みゆき「あぅぅぅぅぅ…(ほっぺつつかれてる)」
長門(キュピーン)「(コ レ だ … ! !)…次は私のnこなた「では気を取り直して〜、蒼星石ちゃんからやり直そう」
蒼星石「あ、あの僕はしりとりなんてはじめてやりますから…まだ心の準備が」
翠星石「がんばるですぅ!」
長門「…チッ」
465 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 15:18:41 ID:DEATFsPB
>>464 蒼星石「それでは『ハサミ』からでお願いします・・・。」
466 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 15:58:47 ID:B31psW+I
>>463 一方、サイバトロンはトトロを見ていた!!
コンボイ・バンブル・アイアンハイド・スパイク(正座)『泣けるね、このアニメ』グスグス
トトロは泣けるよね
カン、カン!
スタスク(5歳時)「やっと完成したぞ!!年齢光線銃!これで戻れる!
今さらだけど、元通りに戻った俺!あけましておめでとう!」
>>465 言葉「『み』ですか?『ミシガン州』です」
パティ「Oh!ミシガン州デスか?懐かしい響きデース☆故郷じゃないデスけど」
ひより「ああ、パトリシアさんはアメリカ人だったよね」
469 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 21:22:42 ID:hGjkAMOT
>>468 桂「うむ、では我が愛する妹の次は俺だ」
こなた「んぁ?、あーヅラ」
銀八「ヅラ、お前いつの間に」
桂「ヅラじゃない桂だ!…コホン、『う』だな、うんk…じゃなかった、『んまい棒 てりやきバーガー味』だ」
>>469 銀八「そんなんアリかァァ!?ヅラテメー今、ウ○コっつったろ!!」
桂「ヅラじゃない、桂だ!!俺はウ○コなどとそんな下品な事は言っとらん!!」
銀八「言ってんじゃねーか!!」
桂「ところで銀時、昨日は言葉の誕生日だったというのに誰も触れていないと言うのはどういう事だ!!」
銀八「テメーの妹の誕生日なんざ知らねーよ!!んまい棒でもやっとけ!!」
桂「そう言うと思って、めんたい味を送っておいた。んまい棒のめんたい味は神だからな」
こなた「オオゥ、ヅラ…ついに神とか言い出したよ」
言葉宅
言葉「…何か皆さん、慌てて誕生日プレゼントを送って来た様なんですけど」
メガトロン『その様だな。しかもほとんど鋸とはどういう事だ!!ヅラはんまい棒めんたい味1本だけだったがな』
言葉「沢山あった方がいいに越した事はないんですけどね」
メガトロン『沢山あった方がいいのか…まるで消耗品だな』
言葉「私にとって、鋸は消耗品ですから」
メガトロン『否定しよう、そこは否定しようコトちゃん!!』
>>470 心「お姉ちゃ〜ん、新八お兄ちゃんとお妙お姉ちゃんから届け物だよ」
言葉「え、何でしょうか?」
メガトロン『ふんっ!、どうせまた鋸であろう?』
心「何だろなんだろ〜?」
ガサガサッ
心「わぁ〜!猫のぬいぐるみだー!いいなー!!」
472 :
マロン名無しさん:2009/01/06(火) 07:12:20 ID:SS04UiKO
世界「ねぇ、桂さん」
桂「どうしました?西園寺さん」
世界「桂さんの友達に志村新八くんっているよね?」
桂「ハイ、新八くんがどうかしました?」
世界「あの子、結構カッコいいじゃない。私、狙っちゃおうかな〜?な〜んてね…」
言葉「……っ!!」
ひより「狙えるモンなら狙ってみなよ」ドォン
言葉「あら、田村さん」
世界「いつの間にいたの!?貴女、他校の生徒でしょ!?たむひよさんだったっけ…?」
ひより「田村でいいわ!!変な略し方するな!!育児雑誌かお笑い芸人みたいじゃないスか!!狙ってるってどういう意味ぃ!?」
世界「冗談だから安心してたむひよさん…じやなかった田村さん、狙ったりしないから…って、何か目がマジになってんだけど。目つきがメガトロンみたいになって…だっ、ちょっ、じょ…冗談だってばーーーー!!」
田村ひよりの猛攻、とくとご覧頂こう!!
(略)
世界(満身創痍)「…とまぁ、あの後ジャイアントスイングでブン回されて、瞬獄殺でボコボコにされて、今に至る訳なんだけどね」
七海「そんなんマトモに食らって、よく生きて帰れたね」
誠っちゃん「世界…お前が狙うとかそーゆー事言うと、冗談に聞こえないんだよ」
世界「アンタは言う資格ないわよ!!」
473 :
マロン名無しさん:2009/01/06(火) 12:10:54 ID:sc9+DUSa
キョン君、突然ですがプレゼントです。
デビル・メイ・クライ ダンテのコスチューム
メガトロン『だからスタスクのやつにこういってやったのだ。「スタスクよ。
おまえはデストロンの柱になれ」と。』
心「へーそうなんだー。」
ゆたか「伊藤誠。所詮お前は便所雑巾X10の用途でしかない。」
476 :
マロン名無しさん:2009/01/06(火) 17:19:54 ID:lkxNIQV5
>>470 翠星石「では、次は翠星石の番ですぅ!。そして次はこのちび人間の番ですよ」
かがみ「ハァ!?誰がちびよ!?」
つかさ「チビ?」
蒼星石「あの、すみません…翠星石がいつも迷惑をかけて」
こなた「新ちゃんも大変だねぇ」
新八「いえ、姉上と同じくもう慣れましたよ」
翠星石「コホン、『じ』ですから…『ジンギスカーン』ですぅ!!」
ホントつまんねえんだけど屑女
皆失せろって思ってるから
>>476 土方(トッシー化)「言われたでござるか…とっておきがあったんでござるが」
近藤「とっておき?」
土方「『ジェネラルガンダム』。SDガンダムの『G-ARMS』のVコマンドガンダム搭乗の最終兵器でござるよ。戦艦からガンダムに変形するでござる」
近藤「何だソレは、ガンダムがガンダムに乗るなど、訳がわからん。しかもガンダムが戦艦に変形とは…アレ何だっけ?戦艦がロボットに変形するアニメ」
こなた「マクロス?」
近藤「そう、ソレ。それにしても、ガンダムがガンダムに乗って操縦する発想はなかったな…」
トランスフォーマーアニメイテッドでもラチェット?アンアンハイド?がオメガスプリームを動かしてたな…
480 :
マロン名無しさん:2009/01/06(火) 21:16:37 ID:SS04UiKO
>>472 誠っちゃん「やっちゃったな〜、やっちゃったよ〜、言葉とヅラがいるみたいになってしまったものな〜
トランスフォーマーの作画ミスみたいになってしまったものな〜、
>>475の小早川ゆたか〜、調子に乗るなよ。お前なんかアレだぞー、加藤乙女とその仲間達に頼めばボコボコにくれるんだぞー
お前アレ…泣いて謝っても許してやんないぞー」
桂(ガルバトロンのコスプレ)「ヅラじゃない。桂だ!!調子に乗ってるのは貴様の方だ!!」
エリザベス(サイクロナスのコスプレ)『そうだそうだ!!今月発売予定のヘケヘケ版のサイクロナスをよろしく!!』
誠っちゃん「何か宣伝になってないか!?」
桂「うるさい黙れ!この愚か者めが!!思い知れっ!!」バキューン!!
メガトロン『む?あれはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲ではないか、完成度高けーなオイ』
言葉「あのコスプレとセリフを借用した事は怒らないんですか」
>>478 G-ARMSか、懐かしいな
聖機兵ガンレックスも騎士GP01が乗ってたな
>>481 土方(トッシー化)「しかもアレ、次の『機甲神伝説』は『ゴッドマーズ』みたいな機兵が出て来たでござる。ガンダムに乗ったガンダムが更にガンダムに乗る、みたいな」
こなた「ガンジェネシスだったっけ?最近、そのBB戦士が再販されたよねー。そういや、武者ガンダムシリーズでΞガンダムとゼオライマーが合体したみたいな武者ガンダムいたよね。天鎧王(てんがいおう)って奴。ガンダムの頭とリアルガンダムに変形するの」
土方「リアルガンダムに変形するガンダムだともう一体、大鋼(だいはがね)もいたでござるな。天鎧王と大鋼、どっちもBB戦士になってるでござる。他にも色々いるでござるよ」
沖田「こなちゃんこなちゃん」
こなた「どったのそーごくん」
近藤「総悟!?」
沖田「そーいや、騎士ガンダムにもリアルガンダムに変形合体するのがいやせんでしたかィ?」
こなた「んー…スペリオルドラゴンと後何だったっけ?」
近藤「ちょっとキミら、何話してんの!?」
土方「キングオブハートだったと思うでござる」
近藤「(そ、総悟まで…恐るべし、昔のSDガンダム…)」
今日はここ、長門有希の家から物語を始めよう!!
長門宅
キミドリさん(※涼宮ハルヒちゃんの憂鬱)「……」
サウンドウェーブ『……』
朝倉「(さっきから黙ってばっかじゃない。てゆーか、何でサウンドウェーブがいるの?)」
長門「お茶」コトン
キミドリさん「あ、すみません」
長門「エネルゴンキューブ」コトン
サウンドウェーブ『……』ペコリ
朝倉「(何かしゃべりなさいよ)」
キミドリさん「あ、あの、私もトランスフォーム出来ますよ?ご覧に入れて差し上げましょうか?」
サウンドウェーブ『……』コクコク
朝倉「(何か必死に話題を引き出そうとしてるーー!!てか、変形出来ないでしょうが)」
キミドリさん「トランスフォーム!!」ギゴガギゴガ
朝倉「何か形が変わって…!!」
キミドリさん「出来ました」フウ…
朝倉「あんまり変わってないじゃない!!変わってないと言うか、元に戻ってるじゃない!!返して、ちょっとだけ湧いた期待感を返して!!」
ゆたか「ヌン!百八式波動球!!」
誠「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!」
ゆたか「You still have lots more to work on.」
ぶりぶりざえもん「まったくだ。伊藤誠には正義がない。」
ジュン「ビューナスミサイル!」
真紅「何をしているのジュン。」
ジュン「い、いや、何でも・・・」
486 :
マロン名無しさん:2009/01/07(水) 18:20:28 ID:8RlwSS0+
>>485 銀時「ちょっ…お前勘弁してくれよ〜、ホントお前らはヒッキーと不人気だな」
神楽「だからお前らはいつまでたってもヒッキーと不人気なんだヨ〜」
487 :
マロン名無しさん:2009/01/07(水) 19:02:39 ID:QQzPxOmH
桂「ふむ…(インターネット中)」
キョン「どうしたヅラ」
桂「ヅラじゃない、桂だ!!俺の生き別れの母で、言葉と心の母である『真奈美』さんというのがいるのだが」
キョン「ふーん、で?」
桂「真奈美さんは言葉よりも胸が大きいらしい、サイズは122cmだと聞く。会った事はないがな」
キョン「そうか…言葉さんがそれを聞いたら、鋸を振り回して追いかけてくるかもなァ」
488 :
マロン名無しさん:2009/01/07(水) 20:43:08 ID:8RlwSS0+
>>487 桂「ではメガトロン殿の奥さんでもありうるかもしれない」
メガトロン『それでユーモアなつもりか!?、この愚か者めが!!』
心「お父さ〜ん、遊びに行ってくるねー!」
メガトロン『うむ、迷子にならぬように気をつけるのだぞ。最近はロリコンが多くて物騒であるからな』
489 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 13:34:27 ID:WCPpEoQI
>>473 ハルヒ「キョン。何でそんな格好してるのよ?」
キョン(ダンテのコスプレ)「しょうがねぇだろ、何か突然プレゼントされたんだから。」
ハルヒ「だったら着なきゃいいじゃないの。」
キョン「だって着なきゃくれた人に失礼だろ、何だよ脱げばいいのかよ?」
ハルヒ「脱がなくていいわよ・・・。その・・・、似合ってるし・・・いつもよりカッコイイから・・・。(////)」
コンボイ「ドッキリ!!サイバトロンだらけのなりきり大作戦!!」ドンドンドンパフパフパフ
スパイク「ドッキリはいらないと思うんだけど」
コンボイ「カーリー、キミから始めてくれ」
カーリー「え、私?……」
「アンタなんて、ただ若いだけでしょーが!!私だって若けりゃ…若けりゃァァァ!!」
バンブル「…コレ、誰の真似!?」
伊藤誠「今度こそ・・・志村新八を斬る!!」
武市「今度こそ小早川さんの心をゲットしむぁすよー。」
だが・・・
新八「ゆーちゃん!!」
ゆたか「うん!」
新八・ゆたか「二人のこの手が真赤に燃えるう!勝利をつかめと、
轟き叫ぶう!」
武市・誠「何い!?」
新八・ゆたか「ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁくねつ!!!ラブラブ、
天驚けぇぇぇぇん!!!!」
グアアアアアアアアアアアアア!!!
武市・誠「ぐおおおおおおおおお!!!!」
新八・ゆたか「ヒイイイイイイイイイト、エンド!!」
ドン!
武市と誠、二人の愛の力によって完全消滅。
>>488 メガトロンが心配したのも束の間、武市が現れた!!
武市「んっふっふ〜、こ〜ころちゃ〜ん、オジサンと遊びむゎせんか〜?」
心「
>>491でやっつけられたんじゃないの!?オジさんなんか変身すれば一発で…あれ?変身ステッキがないよぉ〜」
武市「んっふっふ〜、大人しくしなすぁ〜い」
心に魔の手が忍び寄る!!
心「うぇぇぇん!!助けてお姉ちゃん!!お父さ〜ん!!」
???「待てっ!!」ババーン!!
武市「何者ですか?…桂小太郎ではないですか」
桂「今の俺は桂じゃない!!まじかるキャプテン☆かつーらだ!!(悪い魔法使い+キャプテンハーロックのコス)」
エリザベス(ラーデッシュ防衛隊のコス)『……』
心「小太郎お兄ちゃん!!」
さあ、戦いだ!!
(略)
武市「ギャース!!」ドカーン!!
戦いは終わった…こうしている間にも、第2第3の武市が手ぐすね引いて狙っているかも知れない!!(略)俺達の戦いはこれからだ!!ご愛読ありがとうございました!!
メガトロン『何という終わり方をしておるのだ!!ワシはこういう終わり方が一番嫌いなのだ!!何なんだ『俺達の戦いはこれからだ!!』って!!』
スタスク『いや、大人の諸事情とかもありますし…』
メガトロン『そんな物は知った事か!!この愚か者めが!!』
>>493 柳生家・竹藪
九兵衛「中々の太刀筋だ。」
言葉「ありがとうございます。でも、久しぶりにやったので少し手元が…」
新八「………。」
新八(…九兵衛さんのところに姉上にお使いに出されて)
新八(途中で言葉さんに会って…姉上の友達なら会ってみたいって言うから連れてきたら…)
495 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 18:56:03 ID:4yC7ik/n
496 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 19:04:11 ID:Ox6tG4rP
>>493 九兵衛「柳生家に引き抜きたいな、この子」
新八「九兵衛さん!?」
東城「いけません、いけませんぞ若ァァ!!女の子が女の子に恋するなど虚しいだけです!!」
近藤「何を言うか!!新八くんの思い人…言葉ちゃんは真選組が引き抜く!!」
メガトロン『貴様ら、何をほざいておるのだ!!コトちゃんはデストロンにおいては理想的な戦士だ!!何処ぞの出しゃばりで役立たずな奴とは違ってな!!品行方正で何より、思慮深い!!』
スタスク『ヘックシュン!!』
みくる「だ、大丈夫ですか!?」
スタスク『ああ、畜生、メガトロンの奴また俺様の悪口言ってやがるな』
メガトロン『ヘックシュン!!』
>>494 新八『こんにちわ九兵衛さん。』
九兵衛『やあ新八くん。そちらは?』
言葉『はじめまして。桂言葉です。』
九兵衛『ああ。竜宮城の時のあの男の妹さんか何か…』
新八『いえ。あのバカとは全然違います。これっぽっちも関係ありません。』
言葉『あのぉ…それ…』
九兵衛『ん?ああ。居合いの鍛錬をしていたんだ。キミは刀を見るのは…』
言葉『古青江(こあおえ)。ですね。』
言葉『私も持ってます。』
新八『え?』
九兵衛『ほう。君の家は結構なお家のようだな。』
言葉『あの…よろしければなんですけど』
言葉『ちょっと使わせてもらっていいですか。見てたらなんだか久しぶりにやりたくなってしまって…』
言葉『あの、ホント下手の横好き程度なんですけど』
新八(どこが下手の横好き!?すごい太刀筋だよ!?藤岡弘、もビックリだよ!!)
>>496無反応スマン
>>497 九兵衛「暇があったらまた来るといい。君は磨けばさらに上達するだろう。」
言葉「はい…あれ?新八くん?」
新八「…。」ガクーン
言葉「…?」
九兵衛「ところで新八君……この、妙ちゃんがキミ経由で僕に送ってきたこのコスチュームはどうすれば………初音ミクとは一体…」
――――――――――。
帰り道
新八「…なんだか、自信無くなっちゃったなぁ。」
言葉「え?」
新八『僕、難しいことはわからない。言葉さんのこと、まだほとんど深く知らない。だけど』
新八『僕、自分の言った事は曲げないよ。いや、曲げたくないんだ。』
侍は
一旦護ると決めたものは
死 ん で も 護 る
>>498 新八「…あんなクサイ台詞言ったくせに」
新八「言葉さんさんの方が僕よりずっとすごいなんて………なんだか、自信なくしちゃったよ。すべての面で負けた…」
新八「かっこ悪いですね。僕。ははは…」
言葉「………いいえ。」
言葉「新八くんの方が、ずっと、強いですよ。」
新八「…え?でも…」
言葉「私のあんなのなんて、ただの趣味ですから。」
新八(趣味であの太刀筋…)
言葉「本当に強いのは…強い姿は…」
言葉「………。」
新八『…大丈夫。』
新八『絶対護るから。侍はね』
新八『 女 の 子 の 涙 に 弱 い ん だ 』
>>499 言葉「…私に何かあったら」
言葉「護ってくださいね。新八くん。」
言葉「新八くんは、私何かより、ずっと強いんですから。」
新八「………。」
うん。
>>500 その時である!!
誠っちゃん「言葉、俺ともう一度やり直してくれ!!」
新八「伊藤誠!?いつの間に!?」
誠っちゃん「志村新八!?大人のお城であんな事やそんな事をして来たのか!?」
新八「どんな場所だそこは。あんな事やそんな事はしてないよ。お前と一緒にするな…って、何でメガトロンさん泣いてんの?」
メガトロン『何でもないわ!!』
誠っちゃん「ええい、許さんぞォォ!!」
言葉「何か向かって来てますよ?」
新八「さっき言った約束だけど」ポツリ
言葉「?」
新八「今ここで果たしていいかな?絶対に護るから」
言葉「ハイ…」
ドンッ…!!
新八の一撃が決まった!!見よ、この破壊力を!!誠っちゃんは吹っ飛ばされた
言葉「ありがとうございます…私、新八くんにどうしても伝えたい事があります」
新八「伝えたい事?」
言葉「私、新八くんの事がす」
ゆたか「あ、新ちゃんと言葉さんだ。おーい!!」
みなみ「新ちゃん…」
ひより「ヅラ子!!またもや抜け駆けしようとしてたの!?油断も隙もないわね!!」
メガトロン『(ナイスタイミング…)』
言葉「何言ってるんですか、抜け駆けなんてしてませんよー」
新八「あ、でも…」
言葉「大丈夫ですから、今のは聞かなかった事にしておいて下さいね?」
新八「う、うん…」
メガトロン『(コトちゃん、無理をするなよ…わかってる、お父さんはわかってるからな!!)』
言葉「さ、みんなが待ってますよ。行きましょう」
合流する一同!!そして…
誠っちゃん「畜生、志村新八!!いつの日かお前に復讐してやるからなー!!」ガク
502 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 23:01:09 ID:Ox6tG4rP
>>498 大丈夫です
コンボイ「
>>490の続きから行くぞ!!」
バンブル「えー、まだやるんですかー?」
コンボイ「次は私だ!!……」
「屁゚怒絽です」
スパイク「…?イマイチ伝わりにくいんですけど」
コンボイ「うむ…アラート、次はキミがやるんだ」
アラート「私ですか?…」
「二人を幸せになんかしませんから…」
インフェルノ「アラート、ストップストップ!!そんな事言ったら、鋸を持った少女がやって来るぞ!!」
アラート「鋸を持った少女?何を言ってるんだインフェルノ。ヘケヘケで発売されるからっていい気になるな!!」
その時である!!
言葉「私の真似をする人は誰ですか(ヤンデレ+鋸)」ニッコリ
サイバトロン戦士一同「出たーー!!」
コンボイ「やむを得ん。サイバトロン戦士、アターック!!」
バンブル「デストロンとは言え、あの子は人間だからダメです」
クリフ「なーに、人間だろうが何だろうが、デストロンの一人や二人、関係ないぜ。血祭りにあげてくる」
スパイク「だから、ダメだって言ってんだろ。そーゆー風に言うと無茶苦茶リアルに聞こえるんだよ!!」
503 :
マロン名無しさん:2009/01/09(金) 09:17:29 ID:m7uMYDh2
>>502 4月にヘケヘケで発売するだろアラートww
新八たちで闘将ダイモスのキャラでたとえてみた。
新八=一矢 神楽=ナナ
言葉=エリカ キョン=リヒテル
誠=三輪長官、オルバン
銀時=京四朗
505 :
マロン名無しさん:2009/01/09(金) 17:07:48 ID:Bavlp+/o
一回、キョンとクラウザー古泉を戦わせてみたい。
>>505 キョン「やれやれ、面倒は嫌いなんだがな」
新八「だったら、僕がやろうか?」
誠っちゃん「志村新八だけにいい格好させるかよ。ここは俺がクラウザーさんと戦ってやる!!」
キョン・新八『どうぞどうぞどうぞ!!』
誠っちゃん「結局俺かよー!!」
泣いた赤鬼を読んでるハルヒ
ハルヒ「おーいおいおい…おーいおいおい…」
メガトロン『(涼宮ハルヒが童話を読んで涙ぐむとは…)』
キョン「(見てはいけないモノを見たような気がする…)」
スタスク『(でも『おーいおい』は不自然だ!!)』
ハルヒ「シクシク…感動したわ!!私達も泣いた赤鬼を見習って、部室の掃除をしようじゃないの!!」ウルウル
キョン・メガトロン『(何処を見習ってーーーー!?)』
ハルヒ「素晴らしい人生とは、地位や名声を手に入れる事じゃない。一瞬一瞬を精一杯生きれたかどうかよ!!今を生きる…今を生きるってね!!」
キョン「本違くね…」
スタスク『つまり、今を生きる為に汚れた部室を綺麗にしょうって事ですよねェ』
みくる「はい…じゃあ、始めましょうか?」
ハルヒ「違うわよォォ!!バッカじゃないの!?」ビシッ
『!?』
ハルヒ「アンタ達はただ掃除をしただけで…今を生きてるって言えるの!?」
言葉「それは一体、どういう意味なんですか?」
ハルヒ「泣いた赤鬼がこう言ってるわ!!」
赤鬼『お掃除だ!!今だ必殺、俺の必殺技パート2!!』
メガトロン・キョン・スタスク『どんな赤鬼だーーー!!』
508 :
マロン名無しさん:2009/01/09(金) 23:52:38 ID:m7uMYDh2
>>507 フレンジー『(ボソ)ハルヒ様の心も掃除すればいいんじゃねぇか?…』
ハルヒ「何か言ったかしら?」
スタスク「さあ、決着をつけるぞ・・メガトロン!」
>>507 モモタロスか…
そういえばゲームで戦士キョンが
「オレの必殺技!!」って言ってるのがあるんだけど…やっぱりそれから?
511 :
マロン名無しさん:2009/01/10(土) 11:59:04 ID:eiGpacL0
キョン「お前のパンチをくらって倒れなかったのは、オレが初めてだぜ。」
つーかライダーネタ面白くないし誰も求めていないから書くのやめたら?
513 :
マロン名無しさん:2009/01/10(土) 19:52:47 ID:ilX++Phh
松平「力こそパゥワァァァアアア!!!」
514 :
マロン名無しさん:2009/01/10(土) 21:45:48 ID:D2UZOAJr
>>509 メガトロン『……(融合ガン発射)』ズドーン
スタスク『うぐぁ!!いきなり何するんですかメガトロン様!!』
メガトロン『何故ならば貴様が決着をつけたいと言ったからだ』
スタスク『だからって、不意打ちはないでしょーが!!』
メガトロン『ワシは忙しいんだ!!早く帰ってネットがしたいんだこの愚か者ぉ!!』
スタスク『そんなモン部室のパソコンでも出来んでしょーが!!』
メガトロン『ええい、黙れ!!だから貴様はいつまでたってもスタースクリームなのだ!!』
言葉「そうですよ、本当に貴方はスタースクリームさんですね」
スタスク『うるさい黙れ!!この俺様を怒らせた事を必ず、必ず後悔させてやるからなァァ!!』ギガゴギガゴ
スタスク、F-15に変形して逃亡
言葉「自分から仕掛けといて逃げちゃいましたね…」
メガトロン『仕方あるまい。ヘタレだからな…』
ぐひ
松平「♪持っていけ、最後に笑っちゃうのは私のはず〜、セーラー服ーだからでーすー結論→」
近藤「とっつぁん、何で『もってけ!セーラーふく』知ってんのォォ!?」
松平「アレだよお前、娘から教えてもらったんよ」
誠「小早川ゆたか!貴様の存在自体が二酸化炭素同然なんだよ!よくも
このアニメキャラの帝王たるこの伊藤誠にたてついてくれたなぁ!」
伊藤誠はそんな事言わない。めんどくさいから。
>>517 うるせーんだよっ!! ダイオキシンの癖に偉そうにすんな!! そんな風だから、言葉に愛想を尽かされたんだよ! そんなこともわかんねーのか!! お前は本当に誠死ねなんだな。
520 :
マロン名無しさん:2009/01/11(日) 15:46:49 ID:j/cjhcqF
>>517 誠っちゃん(※ビンタされた痕)「言ってないからね、あんな事言ってないからね!!」
刹那「伊藤、それ…誰にやられたの」
誠っちゃん「ああ、
>>517の後、志村新八の姉ちゃんが駆け付けてきてさ…」
回想
妙(ラオウ風)『……』
妙、誠っちゃんにビンタ
バシィ!!
誠っちゃん『ほげぇ!!』
誠っちゃん「…とまぁ、そんなこんなで何とか生きて帰って来れたわけだけど」
刹那「幾ら伊藤でもゆーちゃんの悪口を言うのは許さない。謝って、ゆーちゃんに謝って」
誠っちゃん「清浦、俺の話ちゃんと聞いてた!?」
521 :
マロン名無しさん:2009/01/11(日) 16:22:11 ID:ABoWM7ov
それぞれのお年玉
SOS団・デストロン軍団編
メガトロン『今日は諸君らに集まってもらったのはほかでもない、正月まで間に合わなかったが、お前たちにお年玉をやるとしよう!』
ハルヒ「なっ…何言ってるのメガトロン?、私たちがそんな子供にあげるお年玉なんて………お年玉頂戴」
キョン「本心は欲しいのかい」
メガトロン『では、まずいつもワシに協力してくれた涼宮ハルヒと愛する娘たちにお年玉をやるとしよう』
心「わーい!!、お父さんありがとう!」
言葉「どうもすみません、メガちゃん」
ハルヒ「べっ、別に欲しかったってわけじゃないんだから!!」
メガトロン『コトちゃんや心はともかく、貴様はもうちょっと素直にならぬのか?。…まぁいい、次はキョンと小泉、みくるに長門、サンダークラッカーとスカイワープ、サウンドウェーブたちにもお年玉をやるぞ』
キョン「悪いな、メガトロン」
小泉「ありがとうございます」
長門「……(喜んでる)」
スカイワープ『ありがとうございます、メガトロン様』
>>521 サンダークラッカー『ありがとうございます。バイト代より多くて助かります(こなたとパティのバイト先でバイト中)』
フレンジー『よぉサウンドウェーブ!、このお年玉今すぐ、ガンプラを買いに行こうぜ!』
サウンドウェーブ『アマリ無駄遣イハスルナ…貯金シテオク』
ランボル『なんだよ!、ケチ!!』
メガトロン『金丸くんにもあるぞ』
金丸くん「thank you」
メガトロン『では、今年もよろしく頼むぞ』
スタスク『…アレ?、メガトロン様…俺とダージ、スラストとラムジェットのお年玉は?』
桂「メガトロン殿!、妹たちにお年玉あげて俺にお年玉はないとはどういう意味だ?」
メガトロン『貴様らにはお年玉などないわ!!』
スタスク『どうしてなんです!?、俺はデストロンのbQですぜェ?』
メガトロン『黙らんか!!、貴様らはいい歳してまだお年玉を欲しがるのか!?。少しは大人になれ!!』
>>522 万事屋編
銀時「ほれ、神楽に九曜のお年玉だ」
つ酢昆布とチョココロネ
神楽「…銀ちゃん、何でくーちゃんと私はこれアルか?」
銀時「バカ言ってんじゃねーよ、うちにそんな金があるかァ?。大体金なんて、全部オメーらの食費にぶっ飛んでいくんだよ」
九曜「──ゆきちゃんには──ちゃんとした──お年玉──あげてたの──見た─」
銀時「なっ!?、ちっちげーよ!、あれはお前らと同じモンだよ」
神楽「あーずるいヨ!!、そんなのひどいネ!!。銀ちゃんのケチ!!私たちにもちゃんとした落とし玉々くれヨ」
銀時「だーからお前、そんなんじゃねーって…何その可愛さの眼差しの目は!?、別にそんなことしてもお年玉はねーよ!」
ガラガラ…
みゆき「おはようございます、銀八さん」
神楽「ゆきちゃ〜〜ん!!(泣)」ギュッ
みゆき「ひゃっ!!、どうしましたか?」
神楽「銀ちゃんったらひどいヨ! ゆきちゃんにはちゃんとしたお年玉をあげたのに。
私とくーちゃんだけは酢昆布とチョココロネしかくれなかったヨ!。銀ちゃんを叱ってヨ!!」
みゆき「いえ…私は銀八さんの家計はちゃんと分かっています。私もお二人の同じように…酢昆布でした」
銀八「わりぃな、最近仕事が入ってこねーんだ」
みゆき「大丈夫ですよ、必ず仕事が入ってきます、銀八さん。お二人も贅沢は言っちゃだめですよ、めっ」
神楽「んだヨ、今年も給料とお年玉酢昆布かヨ チキショー…」
九曜「─チキショー─」
スタスク「メガトロンはロボット以下、人間にとっては悪魔だ!いくぞっ!!」
キラーン!
スタスク「日輪の力を借りて、今必殺の・・・サン・・・アタァァァック!」
メガトロン、サンアタックをもろにくらう
スタスク「ダイタァァァァン、クラァァァァッッッシュ!」
ガン!
メガトロン「ばかな・・・この破壊大帝・・・メガトロンがあああ!!」
メガトロン、大破。
・・・・・・・
スタスク「だったらいいのになー。」
全部スタスクの妄想ですた。
お年玉・鬼兵隊編
かがみ「こ、コレ…ちょっと遅れちゃったけどお年玉。臨時収入が出来たから」
高杉(6歳児)「え、くれるのか?」
かがみ「す、少なくて悪かったわね!!」
高杉「かがみお姉ちゃん、ありがとー☆」
かがみ「べ、別にお礼を言われる程じゃ…喜ぶ顔が見たいなんて思ってないんだから!!」
高杉「じゃ、返すぜ」サッ
かがみ「返さないでよーーー!!」
こなた「…なんてのはないの?」
かがみ「ねぇよ」
ピンポーン
朝倉「ごめんくださ〜い。朝倉ですけど〜。」
長門「……と、長門有希。」
万事屋銀ちゃん
朝倉「…留守か。せっかくクリスマスのこと、謝りに来たのにね。」
長門「…。」
朝倉「よしよし。落ち込まないの。」ナデナデ
ガララ
長門「!」
朝倉「なんだ。いるじゃな」
定春「わん。」
朝倉「…。」
長門「…。」
定春「…。」クーン
>>526 長門「こんにちわ。」
長門「あなたは従業員?」
朝倉「落ち着いて長門さん。これ犬よ。名前人っぽいけど。文字だけの表現だからわかりづらいけど。」
長門「坂田銀八はいる?」
定春「………。」
朝倉「いや、だから犬だってば。わかんないって。」
定春「………。」
長門「いない模様。」
朝倉「じゃ、これ玄関に置いといて帰りましょう。とりあえず。」
長門「彼に断りを入れるべき。」
定春「…。」
朝倉「…彼って、これに?」
長門「…。」コク
朝倉「…はあ。はいはい。」
朝倉「えーと………じゃあ、あの、オデンだけでも置いていくんで、どうぞ食べてく」
定春「あむっ。」バクリ
朝倉「あ。」
長門「節子。それオデンやない。眉毛や。」
>>527 長門「オデンどうぞ。」コト
定春「わん。」
万事屋内
朝倉「なんか勝手に入っちゃったけど……いいのかなぁ?」
長門「許可は取った。」
長門『中で待っていても構わないだろうか?』
長門『許可を。』
定春(長門裏声)『よし。やっちまえ。』
長門「問題無い。」
朝倉(いつの間に裏声なんて無駄な妙技を。)
定春「…。」ムシャムシャ
朝倉「やっぱし、一回帰ってからまた…」
定春(長門裏声)「うるせーよダメ眉毛。有希ちゃんに逆らうな。バックアップのくせによ〜。暴走したくせによ〜。」
定春(朝倉裏声)「アンタだって暴走して世界変えただろーが。乳無しよ〜。」
定春「?」
長門「…。」ズーン
朝倉「あ。ゴメン。乳無しは言い過ぎた。」
長門「…!」ピク
>>528 ルイズ「むむむむねっ、むねっ、胸がないですって・・・?」
神威「ルイズ!落ち着け」
ルイズ「アンタは黙ってなさいバカ犬!!」
神威「ぐあああああ」
>>528 ガラガラ
蒼星石(定春と一緒に留守番)「定春ちゃん、ごはんのじか…」
長門・朝倉「……」
蒼星石「え、えっと…どちらさまですか?」
長門・朝倉「ローゼンメイデン」ビッ
蒼星石「そうですけど…」
長門「…確保」
>>528 ナガモ「」
朝倉「あ。マリモ。」
長門「…わたしが彼にあげたもの。」
長門「ちゃんと持っていてくれた……」
朝倉「………。」
朝倉「…うれしい?」
長門「…。」コク
朝倉「そう。」
長門「そう。」
朝倉「…モジャモジャ、好き?」
長門「好き。」
朝倉「どうして?」
長門「どうして?」
朝倉「理由は?明確な理由を十五文字以内で簡潔に述べよ。」
長門「………」
長門「………不明。」
長門「この、約十一ヶ月の間の彼との接触が原因と思われるが」
長門「正確な抜粋は…」
朝倉「はい。正解っ。」
>>530 だああ!また書かれてたあああ!!そして結構先まで書きだめしているので反応できません…ごめんなさい
>>531 長門「なぜ?」
朝倉「あなたの頭で答えがわからないなら、それが答えってことよ。」
朝倉「『理由もなく、ただ好き』。それって、凄い事なんじゃない?インターフェイスのあなたなら、尚更。」
長門「…。」
朝倉「……頑張って、謝りましょうね。長門さん。」
長門「…。」コク
ガタタッ
長門「?」
定春「……。」ガサガサ
長門「押し入れに顔を入れている。」
朝倉「あっ!あたしのオデン鍋が無い!?さては!?」
>>529 日輪「ほんとに体中全部くっついていたいって思わない?」
ルイズ「おおおおお思わないわよ!誰があんなバカ犬なんかと!!」
UG「言ったはずだ、胸のない奴に要はないって・・・」
ルイズ「ふんっ」!(パァン)
神威「え!?何で俺!?いt」
>>532 定春「…。」←美味しかったので後でまた食べる為に取っておきたいらしい
朝倉「ちょっと!?それあたしのマイ鍋なん」
定春「あむっ。」バグ
朝倉「あ。真っ暗。」
朝倉「な、長門さん………あたしが食べられてる間に鍋を……」
長門「声がくぐもって聞こえない。」
朝倉「ちょwwwwwおまwwwww」
ゴソゴソ
長門「………ゴミがたくさん入っている。」ゴソゴソ
朝倉「い、犬はよく庭にモノ埋めるらしいから、その代わりに……ああ!そんな眉毛ばっかり重点的に責めないで!!なんだか変な気分に……」
長門「あった。」ゴソ
長門「すでに八割が食べられ……?」ピク
長門「…………これは?」
カチッ
ビビビビビビビビビッ
朝倉「…………ぷはぁっ!はー!死ぬかと思った!!」
朝倉「なんだろ………苦しかったのに何故か奇妙な快感を感じ………………ん。」
朝倉「…………ながとさん?」
>>534 銀時「♪うーさぎ美味しいかの山〜。」ヒック
夜
ガラッ
お登勢「うるせーぞクソ天然パーマ!うさぎの餌にしてやろうか!?」
銀時「バニーガールの餌なら喜んで。」ヒック
お登勢「うるせーよっ!うまい事言ったつもりか!!」
銀時「うるせーババアだ。あー。階段しんどい。」コツコツ
銀時「そういや、今日は神楽と昆布は新八ん家だな。かわいそうになぁ。九曜の奴、今日一日お妙の着せ替え人形か。アイツは和服が似合う気がする。」コツコツ
銀時「一人で飲み直すか。こんな時間にみゆき呼ぶのもアレだし。いや、いっそ誰もいないならAV……」ガラ
銀時「おーう。帰ったぜ〜。って誰もいないんd」
長門(3歳児)「…。」
銀時「…。」
長門「…。」ジー
ピシャリ
>>535 銀時「…えーと。思わず閉めちまったけど。うん。無いな。これは無い。飲み過ぎか。今日はもう寝よう。」
銀時「まったく、馬鹿言ってんじゃ……」ガラ
長門「…。」チョコーン
ピシャリ
銀時「えーと。なんか俺の前につっ立ってこっちをかわいらしい瞳で見上げてたけど、違うよな。違う。これは無いって。」
銀時「…。」ガラ
長門「銀ちゃんおかえりー!」パアア
銀時「……。」
長門「有希ちゃんねー、いい子で銀ちゃん待ってたんだよー!だっこしてー!!」
銀時「……………………。」
朝倉「あ。帰ってきた。」
銀時「眉毛この状況はなんだ一体どうなってる説明できる奴はここに来い俺に説明しろ。」
朝倉「あなたと長門さんの子よ。酔って覚えて無いのねあの晩を…」
銀時「(゜Д゜)」
朝倉「ゴメン嘘。」
長門「だっこ〜!」
つづく
>>536 長門「…」チョコン
銀時「んで、あのバカスクの作った銃でこうなっちまったつーワケか?」
朝倉「そうなの、それにあの銃の光線完全に受けちゃって今までの長門さんが完璧な3歳児の記憶になっちゃってね、それでこれいつ元に戻るの?」
長門(3歳児)「お兄ちゃーん、だっこしてー!」
蒼星石「お…お兄ちゃん!?」ガーン
銀時「チョーモンよぉ、そいつ男に見えても中身は女だぞぉ」
蒼星石「それじゃ単なるオカマじゃないですか…これでも僕は女の子なんですよ…。コホン!、長門さんでしたっけ、戻るには大抵1週間かかると思います」
朝倉「い、1週間も!?。じゃ、お願いしますね、先生」ポン
銀時「何で俺が面倒見なきゃいけねーんだよ!?、そんなにみゆきに誤解受けさせてーのかてめー」
朝倉「じゃあそのみゆきさんとあんたの間から生まれた…銀時「全みゆきのファンに殺されろって言ってるのか!?、つーかさっきの長門の子ってお前長門ファンに殺されるぞ!!。
なんなら両さんにでもなっちまえ!」
蒼星石「あのー……なんだか、僕になつかれちゃいましたけど(長門が抱きついてる)」
銀時・朝倉「……」
朝倉「ねぇ先生」
銀時「あ?」
朝倉「もしかして私と同じこと考えてる?」
銀時「まぁな、というわけで。お前が面倒見ろ、蒼星石」
蒼星石「え?…えぇぇぇぇえええええ!!?」
朝倉「アレでしょ?、あなた他のお姉さんたちよりまじめだし面倒見がいいじゃない?、長門さんのことをよろしくね。それじゃあまた明日、学校で」ガラララ
銀時「んじゃ、俺も寝るわ。お前も早く帰れよ、新八が心配すっから」
蒼星石「え、ちょっと!……。」
長門「?」
蒼星石「連れて帰るしかないか…ハァ。だけどさっきの女の人の声、
翠星石に似てたな…マスターと翠星石が見たらどうなっちゃうんだろ…でもお妙さんが喜びそう」
こうして、完全な子供になってしまった長門を蒼星石が連れて帰ることとなった、彼女はブツブツ言いながら長門と一緒に、志村邸まで鞄に乗って帰っていくのであった…
このお話の出演は…
>>538 それじゃ、そっちはそっちでお願いします。分岐する物語みたいな感じで。
>>536 銀時「なんでテメーのアレが俺んちにあんだあああ!!」
スタースクリーム『電話ででけー声出すんじゃねー!!うるせえええ!』
メガトロン『貴様がうるさいわああ!!そしてこのワシもな!!』
スタスク『しっかし、テメーの家に転がってやがったのか。わざわざ作り直すんじゃなかったぜ。年齢光線銃。』
銀時「…二つ聞くぞガラクタ。一つ。どうすりゃ元に戻る。ちなみにこの銃は電池切れだ。」
スタスク『んじゃあ無理だ。どんくらい掛かるかしらねーが、時間経過で戻るの待つか。俺が銃持って行くか。めんどいからいかねーけど。』
銀時「俺が戻るのに半月かかっただろうが………二つめ。」
長門「だっこ〜!」ピョンピョン
銀時「なんで脳みそまで退化してんだ。コイツ。」
スタスク『あくまで地球人用だからな。それ以外の種族にゃどうなるかなんざ知りゃしねぇ。実際俺がなった時ゃ、他の地球人と違って時間経過じゃ戻んなかったしよ。』
銀時「…よーし。俺が聞きたかったことはよくわかった。」
銀時「じゃ、早く銃持ってここ来い。光の早さで来い。」
スタスク『だからめんどいから。俺これから「世界まる見え」見るから。』
銀時「世界なんてどーでもいいから!!銀さん家を見に来い!!今なら銀さん家まる見えにしてやるから!!」
スタスク『お前の家まる見えにされても何にも楽しくねーよ。』
長門「まーる見え!まーる見え!」キャッキャッ
銀時「女の子がそんなはしたない事連呼するんじゃありませんっ!!」
スタスク『お母さん?』
>>539 ガチャ
銀時「ったくあのガラクタ。使えねーやろうだ。」
長門「ねぇだっこは〜?」
銀時「テメーはだっこだっこうっせーよ!!しねーよ抱っこなんて!!」
長門「…。」
長門「………。」ウルウル
銀時「え」
長門「………。」ポロポロ
朝倉「あーあ。泣かしちゃった。」
銀時「……………。」ピクピク
長門「ビェェェェン!!」
銀時「だああ!悪かった!銀さんが悪かったから!!泣くんじゃねえ!!ご近所にばれるだろうが!!抱っこか!抱っこしたら泣き止むのか!!」
ダキッ
長門「ん…」
銀時「ほら抱っこだぞコノヤロ〜。泣き止まねーとどっかに売り飛ばすぞコノヤロ〜。」
朝倉「どんなあやし方?」
長門「………。」
長門「…。」キャッキャッ
朝倉「あ。笑った笑った。」
銀時(何やってんだ…俺……)
朝倉「あ。オデン出来ましたよ〜。」
>>540 グツグツ
長門「おっでん〜おっでん〜。」
朝倉「こら有希ちゃん。ちゃんとお手て合わせて、いただきますしなさい。」
長門「いただきまーすッ!」パチン
朝倉「はいよくできました〜。よそってあげましょうね〜。」
銀時「…………。」
銀時「つーかなんでお前ら俺んちで飯食ってんの。」
長門「銀ちゃんもいただきますしなきゃダメー!」
銀時「うるせーよ。この世は弱肉強食だ。俺は食い物にいちいち感謝なんていわねえ。むしろ俺に食われて感謝しやがれ食い物ども。」
朝倉「もう。ダメなお父さんねー。」
長門「ねー!」
銀時「誰がお父さんだ!!」
グツグツ
銀時「つーかよ。眉毛。オメーの力使えば元に戻んじゃないの?」モクモグ
朝倉「うん。造作も無く戻せるわね。」モクモグ
長門「…。」ハフハフ
銀時「じゃあやれよ。」
朝倉「いやよ。こんな可愛いのに。」
銀時「おいダメ眉毛。その眉セロハンテープで引き剥がしてやろうか。」
長門「有希ちゃん可愛い?」
銀時「大人の話に首突っ込むんじゃありません。黙って食べなっさい。」
>>541 銀時「というか、お前ら結局何しに来たの。」
朝倉「それは長門さんに聞いて。あたしはただの付き添い。」
銀時「今のコイツに何聞きゃいいんだよ。」
長門「はひゅっ!はひゅっ!」
朝倉「こーら!急いで食べるからよ!」
銀時(なんなんだよこの光景。)
朝倉「とにかく、長門さんが直接言わなきゃ意味が無い事なの。」
銀時「??」
朝倉「鈍いなぁもぉ。大体予想つくでしょ?あなた長門さんと最後に会ったのいつ?」
銀時「今気付いたがなんでお前思い切り俺にタメ口………」
銀時「………ん。」
パチィンッ!
長門『…………!』
銀時『何やってんだ。コノヤロー。』
銀時(…あの後みゆきに、なんで叩かれたのか聞いても)
申し訳ありません…
銀時(つって、話してくんなかったんだよな……)
銀時(じゃあコイツはその事について話にき)
ジュッ
>>493を見ていた人々
桂「ほぅ、なかなかの太刀筋ではないか。流石は我が妹」
妙「『能ある鷹は爪を隠す』とはこの事を言うのねー」
ゆたか「言葉さん、かっこいいね☆」
言葉「そんなにほめられると恥ずかしいです…」
ひより「猫被ってたんだ」
言葉「被ってませんよ。刀の錆にして差し上げましょうか?」
世界・誠っちゃん「…」
桂「どうした貴様ら」
世界「え!?だって桂さん、身体が弱いし、いつも体育見学してるし…何であんな芸当が出来るの!?」
桂「どっちの桂さんだ」
世界「巨乳の桂さんに決まってんでしょ!!」
言葉「そういう言い方は腹立たしいんで、やめて下さい」
誠っちゃん「マサルさんでも中に入ってんじゃないのか?」
言葉「中には誰もいませんし、マサルさんなんていませんよ。あと、マサルさんは武器は使いませんから。それはそうと…」
誠っちゃん「な、何だよ」
言葉「
>>517で小早川さんに暴言を吐いたらしいじゃないですか、痛くしませんから動かないで下さいね?すぐに済みますから」
誠っちゃん「だから、アレは俺が言ったんじゃないからね!!」
それは伊藤誠の真っ赤な嘘!!
誠っちゃん「嘘って何だよ!!今言葉、痛くしないって言ったよな?どういう意味…てゆーか何で日本刀持ってんの!?」
言葉「動くと余計痛く感じますよ。暴れないで下さいね?」
言葉の攻撃!!
言葉「チェストォォ!!」バシュ!!
誠の体は泣き別れた。見よ!!この破壊力を!!
世界「(桂さんにケンカを売るのはもうやめようかな…orz)」
桂「どっちの桂さんだ」
世界「アンタじゃない事は確か。つーか、何で私の考え読めるのよ!?」
>>542 銀時「あづぁづぁづぁづぁ!?」
長門「?」
銀時「何お前は無言で俺の口に熱々のガンモ突っ込もうとしてんだ!?また南ちゃんか!?」
朝倉「あーんってしてあげたかったのよ。きっと。」モグモグ
銀時「じゃあせめてアーンって言おう!なんで無言実行!?」
朝倉「はい。ごちそうさまでした。」
長門「でしたー。」
銀時「でしたー…じゃねーよ。もう帰れよ。用件話せねーなら。」
朝倉「帰れだって。どーする有希ちゃん?」
長門「やだー!」
朝倉「いやだって。」
銀時「俺もイヤだよ。お前らにいられるのが。」
朝倉「あくまで予想だけど。長門さん、記憶はうっすらあるんじゃないかしら。つまり、自分がここに来た理由。」
朝倉「あなたに話をするまでは、多分帰ろうとしないわ。あなたが来る前に何度もあたしが連れて帰ろうとしても『銀ちゃん待つ!』の一点張りだったし。」
銀時「………コイツが戻って俺に話するまで居続ける気かお前ら。」
朝倉「だってあたしバックアップだもの。こんな不安定な長門さん、捨て置いて帰れないわよ。」
銀時「だからオメーの眉毛パワーで戻しゃいいじゃねーかあああっ!!」
>>544 銀時「さあやれ!お前のそのデカイ眉毛はその為にあるんだ!!」
朝倉「田岡茂一かアンタは!?こんな、あたしに甘えてくる長門さんをあたしの意志で元に戻す!?絶対イヤ!こんな可愛いのに!!もっといっぱいお世話して、愛想ある性格に改善して…」
銀時「何母性本能に目覚めてんだ!だったら俺を巻き込むな!解放しろっ!!」
朝倉「あなたの子なのよっ!!もっと真剣に考えてよ!!」
銀時「だからお父さんじゃねええええ西園寺世界かお前はあああ!!」
長門「うわぁぁぁぁあん!」
銀時「なっ!?」
長門「わああぁぁぁん!!」
銀時「おいっ!また泣き出したぞ!どーにかしろお母さん!!」
朝倉「どーしたの有希ちゃん?よしよし。」
ピンポーン
銀時「あん!?誰だこんな時に…」ガラ
屁怒露「 こ ん ば ん わ 。」
銀時・朝倉・長門「(゜Д゜)」
>>545 朝倉「あ、あ、あ、あ、アレはあの時のおおおお恐怖のおおおっ!?」ガタガタガタ(※二訓の長門の出前の話参照)
長門「(゜Д゜)」
屁怒露「あのぉ、お子さんが泣いてる声が聞こえて、思わず来ちゃったんですけど。大丈夫ですか?」
銀時「だだだだ大丈夫ですすす!!ほらアレ!もう泣き止んだみたいスから!!思わずお帰り下さい!!」
長門「(゜Д゜)」
屁怒露「確かに。でも、なんだか魂が抜けたような顔をして…」
銀時「いやそれはアンタが」
屁怒露「えっ!?僕に原因が!?なんですか!?」ズオッ
銀時「すんまっせん!何でもないです!すんまっせん!!」
ガララ、ピシャリ
銀時「……次泣いたらアレだな。『いい子にしないと屁怒露さんが来るよ』って言っとこう。確実に泣き止むだろ。」
朝倉「そうね…」ブルブル
銀時「なんで今度はお前が泣いてんだ。なんで俺の足にしがみついてんだ。」
朝倉「インターフェイスにだってね………トラウマが出来るってことよ………」
長門「(゜Д゜)」
>>546 長門「もうケンカしちゃダメー!」
銀時「あ?」
朝倉「ああそっか。ケンカしてたから泣いてたのか。」
朝倉「ごめんねー。もうケンカしないよー。パパもママもー。」
銀時「だからなんで俺お父さんなんだよ。」
朝倉「固いこと言わないの。また泣いたらどーするの。」
銀時「だってお前、それじゃ」
銀時「俺とお前が夫婦になっちまうだろうが。」
朝倉「…………。」
父:坂田銀時
母:坂田涼子
長女:坂田有希
犬:坂田定春
朝倉「なんであたしがあなたの妻にならないといけないのよふざけんじゃないわよおおお!!」
銀時「オメーが最初にお父さんお父さん言ってたんだろうがあああ!わかんないで言ってたのかよ!!」
長門「うえええぇぇええぇえんっ!!」
朝倉・銀時「だああっ!?またぁ!?」
定春(人間ってめんどくせ。)
一時間後
長門「お風呂ー。」
誠「小早川ゆたか、てめえだけは許さねえ!」
549 :
マロン名無しさん:2009/01/12(月) 15:53:08 ID:yKQTcyKf
>>548 新八「ゆーちゃん、伊藤誠に何したの?」
ゆたか「え?何もしてないよ?」
ひより「せっちゃん(刹那)を取られちゃったからヤキモチ妬いてるんだよー」
ゆたか「そーなんだ?よくわかんないけど、後で謝んなきゃ」
新八・ひより「謝んなくていいからね」
>>548 こう何回もされるといいかげん誠ネタ飽きてきたな…ネタだってわかってても飽きてきた…何か捻りはないものか…
>>547 みゆき「ん」
高良家
みゆき「あ…机で寝てしまいました。」
みゆき「あぁあ……ノートがよだれだらけに……」
みゆき「………。」
夢を見ました。
先生の……夢でした。
そう。あくまで『先生』の。『銀八さん』の夢じゃない………
まだ、わたしとあの人がいがみ合ってた頃の………
………楽しかった。
わたし、やっぱり、変です。昔の方が良かったなんて……
……わたしは、まだ言えていません。
わたしが叩かれた、わけを。
>>551 言う勇気が、無いんです。それを言うということは、
わたしが、あんなこと考えてたってことを、銀八さんに知られる事になる。もし知られてしまったら
きっと銀八さん、傷付いてしまいます。優しく、大事にしてくれているのに。そんなこと……
でも、このまま言わなかったら、銀八さん、長門さんを誤解し続けたままに………長門さんも、きっと本当のことなんて言わない……
悪いのはわたしなのに………非難されているのは長門さん………
わたしが言えば誤解は解ける………でも言えば、銀八さんと気まずくなる………
わたし……自分のことしか考えてない………最低ですよね……叩かれて当然です……そして、同じくらい最低なことは
やっぱり………告白なんてしなかった方がよかったんじゃないかって………わたしはまだ……
長門「お風呂ー。」
朝倉「はーい。お母さんと入りましょうね。」
銀時「…もうお前ら勝手にやってろ。俺ぁもう寝る。」スタスタ
長門「やー。」ギュッ
銀時「? なんだチョーモン。」
長門「ゆーきー!」
銀時「は?雪?」
長門「ゆーきー!」
朝倉「名前で呼んで欲しいみたいよ。」
銀時「ふざけんな。この状況を利用し、この俺に正しい呼称名を言わせるよう誘導しようなんざ………お前はチョーモン。それ以上でもそれ以下でもな」
長門「……。」ポロポロ
銀時「すんません。なんか調子乗ってました。頼むからまた泣くのはやめて下さい。お願いします。有希ちゃん。いや有希様。いや有希伯爵。」
>>552 有希様「…。」ニコー
銀時「で、なんか用か有希様。」
有希様「お風呂ー。一緒に入るー。」
銀時「はいっ?」
有希様「パパと入るー。」
銀時「いよいよ正式にパパになっちまったよ。誰か俺と代わってくれ。」
朝倉「あら残念。あたしが入れたかったのに。頑張ってねパパ。」ニヤニヤ
銀時「んだぁその嫌な顔は!お前ママだろうが!!お前が…」
有希様「みんな入るー。」
銀時・朝倉「はいっ?」
有希様「パパとママとみんなで入るー。」
銀時・朝倉「………。」
銀時(…なんかディスプレイの向こう側から殺意が……)
9時過ぎ
万事屋・風呂
朝倉(タオル巻き)「……………。」
銀時(タオル巻き)「…………。」
有希様「あわあわー」バシャバシャ
……なんで俺ばっかこんな目遭わなきゃならねーんだ。俺、なんか悪い事したか?
>>553 なんか…NHKさんのってちょっと後味がなんか暗いっス、いや褒める意味ですが
ひより「シリアスも私は好きっスよ」
桂「うむ、ではシリアスな同人を」
ひより「あんただとシリアスどころかグロモンに変身するわァァァ!NHKさんを見習えっス!」
桂「ヅラじゃない!!サークルネームオヅラさんだ!」
>>554 どうしてなんでしょうね……自分の心が暗いってことなのだろうか………
>>553 朝倉「言っとくけど!好きで入ってんじゃないからね!!あともうちょっと距離開いてよ!あとこっち見るなぁ!!」
銀時「無理言うなよ。こんなちいせぇ湯舟に三人入ってんだから。」
家に帰ったら訳のわからん光線銃でガキになった生徒にパパだパパだと懐かれ
長門「♪うーさぎ美味しいかの山〜」
疲れてんのにチョーモンがギャーギャー騒がしくてゆっくり風呂につかれねーし、眉毛はけしからん体してるからあっちの方も騒がしくてゆっくりでき
朝倉「スレの住人を代表してぶん殴っていい?」ニコリ
おまけに
長門「背中洗いっこー。」
銀時「………。」ワシャワシャ
彼女の背中も洗ったことねーのに、なんで彼女の背中の前にコイツの背中を洗うはめに………
長門「みんなで洗いっこー。」ワシャワシャ
朝倉「……………。」カァァァ
銀時「……………。」
彼女に背中も洗われたことねーのに、なんで彼女に洗われる前に眉毛に背中を洗われるはめに……
556 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 00:22:59 ID:nsNMsdNd
誠っちゃん「ヤンデレ怖い」
国民的に有名なしんちゃん「オラはお兄さんが怖いゾ」
風間くん「アナタは一体何なんですか」
ところが!!
まつざか先生「ハッ…!!」
誠っちゃん「あ、アナタは…?」
見つめ合う二人!!
まつざか先生「何か…何か知らないけど、身体が勝手に」ガシッ
誠っちゃん「ちょっと、お姉さん…?」
見よ!!コレがハリケーンエルボーだ!!
ドンッ…
誠っちゃん「いった!!背中痛っ!!地味に痛いんだけど!!」
国民的に有名なしんちゃん「よかったですなァまつざか先生、いい人が見つかって」
誠っちゃん「違うからね!!コレはアレ…攻撃されてるだけだから!!ちょっ、コブラツイストはやめ…いだだだ!!」
まつざか先生「ごめんなさい!!アナタの声を聞くと身体が勝手にーーー!!」
国民的に有名なしんちゃん「とか何とか言って、今度は嬉しそうにジャイアントスイングしてるゾ」
誠っちゃん「あ゛ーーー!!」ガッシャァァァン!!
風間くん「あーあ…窓ガラスに頭から突っ込んじゃったよあの人」
国民的に有名なしんちゃん「やっぱアレだゾ」
風間くん「アレって何だよ」
国民的な有名なしんちゃん「まつざか先生はきっと寂しいんだゾ。だって…原作でまつざか先生の恋人が星になっちゃったから…」
「…………」ズーン…
風間くん「おっ、お前っ…ソレっ…言っちゃダメだろ!!言わない約束だろソレは!!この重たくなった空気、どーしてくれるんだ!!」
まつざか先生「つДT)」
国民的に有名なしんちゃん・風間くん「堪えてる、めっさ堪えてる!!」
ネネちゃん「つДT)」
国民的に有名なしんちゃん・風間くん「ネネちゃんまで…」
>>555 俺が悪いの?俺があん時チョーモン叩いたからか?その報いがこれか?いや、先に叩いたのチョーモンじゃん。俺悪くねーし。
もう我慢ならねぇ…
長門「頭ワシャワシャー!あわあわー!」
銀時「…………。」ワシャワシャ
…やってやる。三歳児も有希様も、もはや関係ねぇ。
この宇宙人もどき………今すぐ追い出してや
長門「ごめんなさい。」
銀時「あ?なにが?」
長門「パパの膝の上でお風呂入るー。」
銀時「あっ、テメッ」
バシャンッ
長門「…ごめんなさい。」
銀時「だから何がだよ。」
長門「みゆきお姉ちゃん叩いちゃったこと。」
銀時「っ!」
朝倉「……。」
朝倉「あたし、もう出るわ。」バシャ
>>557 銀時「………。」
長門「ほんとはみゆきお姉ちゃんにも一緒に謝るつもりだったけど………ごめんなさい………。」
銀時「チョーモ………いや、」
銀時「おい有希。」
銀時「なんで叩いた?みゆき姉ちゃん?」
長門「………。」
長門「パパが傷付くこと、言ったから。」
銀時「何言った?」
長門「だめっ!言ったら銀ちゃん傷付くもん!」
銀時「銀ちゃんじゃねえパパと呼びやがれ。」ペシ
長門「わぁっ!」
銀時「………みゆきは何つったか。教えてくんねーか。有希。」
長門「……。」ブンブン
銀時「………俺も悪かったよ。」
銀時「俺もいきなりオメーの事叩いて、悪かった。」
長門「……。」
銀時「どだ?お互い謝ったわけだし、隠し事は無しにしよーや。」
長門「………………。」
銀時「………この俺が、言葉のナイフなんぞで傷付くと思うか?んなひょろっちい奴だと思うか?」
銀時「頼むわ。頭下げっから。教えてくれよ。」
銀時「あのお前が、人の顔叩きたくなった、言葉。」
長門「………。」
>>558 『告白なんてしなければ良かったんじゃないかって………』
『以前のような犬猿の仲のままの方が……その方が……』
銀時「………そうか。んな事言ったのか。あいつ。」
長門「………。」コク
銀時「さーて。どうしたもんかね………」
長門「……ねぇパパー。」
銀時「ん?」
長門「高良みゆき、好きぃ?」
銀時「………ああ。」
長門「なんでぇ?十五文字以内でかんけつにのべよ。」
銀時「………さぁな。」
銀時「この十一ヶ月、色々あったが、そん中に原因はあるたぁ思うが……具体的に言えっつても…」
長門「銀ちゃん。」
>>559 長門「高良みゆき、好きぃ?」
銀時「あ?だからそうだって」
長門「有希とどっちが好きぃ?」
銀時「え?あー。アレだよお前。パパにとってはな、娘っつーのは優劣の無い特別の存在であってだな…」
長門「ううん。そうじゃなくて。」
銀時「?」
長門「そういうことじゃなくて…」
銀時「? どういう意味…」
長門「銀ちゃん。」
あたしと
高良みゆき
どっちが
好 き ?
長門有希「…………答えて。」
銀時「………。」
561 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 00:52:54 ID:nsNMsdNd
ふたば幼稚園
誠っちゃん「フフ…コレで高良みゆきは…オレのもの…(吐血)」ガク
C r o s S D a Y s を ょ ろし〜〜(※血文字)
ハウンド(ヘケヘケ化)「何だこれは。ダイイングメッセージか?」
腐女子つまんねえぞ
>>561 フレンジー『さすが伊藤誠。幼稚園の先生にまで嫌われてらァ』
誠っちゃん「嫌われてるんじゃないぞ…」ボソ
フレンジー『ん!?』
誠「遊んでただけだ!!遊んでただけだぞ!!誰かに構ってもらおうと思ってないからなー!!(ふて寝)」
フレンジー『そうかい、俺はもう行くぜ』
誠「あっしは死に損ないのnice boat.でござんす。ほっといて下せぇ」
フレンジー『じゃーな』スタスタ
誠「待ってくれよフレンジー!!俺を一人にしないでくれ!!」ガバッ
フレンジー『構って欲しいのか、ほっといて欲しいのかどっちなんだよ!!オメーは本当に面倒くせーなコノヤロー!!つーか何で俺の名前知ってんの!?』
誠「一人になると寂し過ぎて死んでしまうんだよ!!」
フレンジー『ウサギかお前は!?』
デストロンの皆さん。あなたがたに質問です。ついでにNHkさんも。
TFの兄弟作のマシンロボシリーズ、そのシリーズの中で、一番すきな
キャラは誰なんですか?
565 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 19:15:13 ID:9KSHZORg
>>564 メガトロン『やはり、バイカンフーとロム・ストールだな』
サウンドウェーブ『ロッドドリルダ。ドリルハ漢ノロマンダ』
ラムジェット『アールジェタン』
オクトーン『ブルージェットだ。あとカワイコちゃんのレイナちゃんもよかったなー』
スタスク『デビルサターン6もなかなか…』
言葉「マッハブラスターもかっこいいですよ。ジェット機と銃に変形しますし」
土方(トッシー化)「プロトラックレーサーかっこよかったなー、でもアレ…脚がよく外れるんでござるよ」
メガトロン『お前などお呼びではないわ!!』
では564をふまえてサイバトロンと真選組編を。
このスレにいるのってほとんどオッサンなんじゃ………
>>567 アゴ美「まぁ失礼!!、これでも私は恋する乙女なのよ!!」
>>567「ゲェェェ!!顎オカマ!」
アゴ美「誰が顎オカマだゴルァ!!」
パー子「違うわよ、顎代よ」
みゆき「違うと思いますよ、顎姉さんです。似合いますよ、銀八さん」
アゴ美「どっちも違うわァァァ!!梓美だボケェェェ!!」
パー子「嬉しいと言っていいか…嬉しくないって言っていいか。なんならみゆきも着るか?」
アゴ美「ちょっと無視するんじゃないわよ!!」
みゆき「い、いえ…私みたいな女性には着物は似合いません」
アゴ美「オイこらバカップル!!」
パー子「大丈夫だ、みゆき、オイチョーモンカモン」パチン
長門(着物姿)「…着て」サッ
つみゆき専用の着物
みゆき「あの・・・長門さん?」
長門「…そしてウルサイ、ホモ美」ビシィ
アゴ美「あぅ!!」
パー子「似合うか似合わなねーかは着てから判断しろ」
みゆき「…銀八さんが言うのなら仕方ありません」
みゆき(着物姿)「ど…どうですか?」
パー子「結構似合うじゃねーか」
みゆき「そ…そうですか?、お恥ずかしいです」
長門「似合う…そして胸ちょうだい」
パー子「頭かち割りってやろーか、チョーモン?」
妙「きゃああああ!!。ゆきちゃんとナガモンちゃん可愛い!!」
長門「……高良みゆき、この人だれ?」
みゆき「新八さんのお姉さまでお妙さんです」
妙「もうだめ…2人ともお持ち帰りぃぃ〜〜」
パー子「オイィィィ!!持ち帰るな! みゆきとチョーモン持ち帰んじゃねーよ、チョーモンの場合は眉毛に殺されるぞ!!ってか銀さんのみゆきから離せェェ!」
パチ恵「姉上ェェェ!!可愛いからって何でもお持ち帰りしちゃいけませんんんん!!。ってアレ?僕お母さん?」
>>568 オプティマス=プライム(アニメイテッド版のコンボイ。別名「アゴコンボイ」)「誰かが私を呼んでいる?」
プロール(アニメイテッド版)「気のせいです」
>>564 な、なんの話なのかさっぱりだ……ついていけない………これがジェネレーションギャップ………
>>568 いや待てお妙さん。俺が持ち帰る
>>560 「おいチョーモン。」
「チョーモンじゃない。ナガト。」
………一体、何十回やったんだかな。テメエとこのやり取りを。この十一ヶ月で。なぁチョーモン。
テメエはホント、他のガキより存在が逸脱してたぜ。色んな意味で。
んだが、キライじゃぁなかった。
あの騒がしい部室ん中で
自分だけ別の世界にいるみてーな態度で、黙々と本を読むお前を、俺はジャンプ片手に、横目でいつも観察してた。正直ここまで動きが無い奴観察してたらな、イライラしてきやがる。
んだが、そんなにキライじゃなかった。そうしてんのは。
窓から吹き込んで来た風で、みじけぇ髪が若干なびく。お前は意にもかいさず、淡々とページをめくる。それを見てるのは、キライじゃなかった。
俺が話し掛けても、みじけぇ言葉でしか返してこないお前に、いつもイラッと来た。
だが、そのやり取りも、キライじゃぁなかった。
>>570、NHKさんすいません…ってかリクしてもいいっスか?
銀時「オイふざけんじゃねーよ、みゆきをテメーに持ち帰られてたまるかよ」
誠っちゃん「(な、何言ってんだよアンタ! せっかくみゆきは俺のものにしようと…いや待てよ、これは奴の策略だ。そうは
行くか! 俺も乗ってやる)コホン!、ふざけんじゃねーぞコラ!!。
ゴリラ女のやりあえると思ってんのかコルァ、逆に殺されるぞ」
NHK「な、何だよー!!、いいじゃないか、言ったって」
誠っちゃん「うっさい!、高良みゆきと長門有希は銀さんのものだ!、そうやすやすと言っていいのかよ」
銀時「オイオイ、誠っちゃん…言いすぎじゃねーか?」
みゆき「それに、なんかかわいそうじゃないですか…記念写真ならいいですよ、銀八さんと一緒に」
長門「…私も記念写真だけで」
銀時「まぁ、そういうこった…いや別にみゆきとチョーモンと一緒に写りたいとかそんなんじゃねーぞコラ」
NHK「ふーんだ…優しく言われても嬉しくないよ…」
誠っちゃん「…!!」
つ、つつつつつつ…
ツ ン デ レ だ と ォ ォ ォ ! ! ?
>>571 俺が傘買ってやった時の、お前の正直じゃねえ発言も、キライじゃなかった。
人の財布も気にせず、淡々とそばを十杯平らげたお前も、キライじゃなかった。
エプロン姿で、岡持ちをちいせえ体いっぱいに使って持って、バイトしてんのを見てんのは、キライじゃなかった。
ヅラに恋して、なんか一生懸命になってたお前見てるのも、キライじゃなかった。
少しずつ、俺とのやり取りが人間臭くなってくの見てたのは、キライじゃなかった……
………『銀ちゃん』つー呼び方も、キライじゃぁなかった。そうだ。
俺ぁ、お前がキライじゃなかった。キライじゃねーよ。
だからよぉ
ハッキリ言ってやらぁ。ナガト。
銀時「俺は」
銀時「オメーの事、キライじゃねぇよ。」
だが、どっちが好きか、って聞かれたら、俺ァ
みゆきの方が好きだ
>>572 リクって、リクエストの事ですか?出来るかどうかはわかりませんが…
>>573 長門「…。」
長門「………。」
長門「……………………そう。」
銀時「おう。」
長門「…そう。」
朝倉「あーあ。終わっちゃった。」
朝倉「長門さんの」
朝倉「初恋。」
長門「…。」
銀時「…んじゃ、そろそろあがるとすっかね。」
長門「…。」
ギュウ
銀時「っ!?」
長門「…わかった。」
>>574 長門「よくわかった…銀ちゃんの一番は、高良みゆき。」
長門「けれど……今日は………今日だけは………」
長門「わたしは銀ちゃんの娘。」
長門「だから、優劣の無い特別な存在。あなた自身が先程そう言った。」
長門「だから………」
銀時「………。」
ああ。そーだな。
今日の俺は、有希様のお父さんだな。
銀時「…そうだ。娘にとっちゃ、お父さんは娘だけのもんだ……だから」
ギュウ
銀時「今日は好きにしやがれ。」
長門「…………。」
カッ!!
長門有希(推定16歳)「………。」
銀時「あれ。」
長門「戻った。」
銀時「…………。」
あぁっ!!貴重なチビ長門が…!!
>>575 銀時「………待て。ちょっと待て。今これどういう状況だ。」
長門「お父さんが娘を湯舟で抱きしめている状況。何もおかしいところは無い。」
銀時「いやいやいや。三歳の娘抱いてるならまだいいぞ?十六歳抱きしめてんのは何かおかしいだろオイ。」
銀時「つーかお前タオル…」
長門「巻いていない。」
銀時「………。」
銀時「よし。落ち着け。まずは冷静になれ。とりあえずタイムマシンを探せ。」
長門「わかった。」バシャバシャ
銀時「だあぁ!冗談だ!動くな!!」
長門「?」
銀時「お前の口調が途中から三歳じゃなくなってた時点で予期するべきだった………とりあえずアレだ、俺が目ェつぶるから、その間にお前風呂からあがれ。俺から離れろ。」
長門「………。」
ギュウ
>>577 銀時「……おい。早くしろ。いつまでしがみついてやがる。俺の理性が保たれてるうちに」
長門「わたしは今日は銀ちゃんの娘。」
長門「今日は好きにしろ、と言った。」
銀時「いや、それはお前アレ、三歳児だったからで」
長門「先程のあなたの発言を尊重し」
長門「 今 日 は 銀 ち ゃ ん を 好 き に す る 」
銀時「………え゛?」
………え?ちょ………オイちょっと何してん
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
朝倉「…………!!!」←声が出なくなる程笑ってる
定春「?」
おわれ
>>572 コンボイ「バンブル、ずっと前から思っていた事があるんだが」
バンブル「どうしたんですか?」
コンボイ「伊藤誠は何故こうも嫌われているんだ?」
スパイク「僕も前から思ってたよ。何で?」
バンブル「よくわかんないけど、男にしては尻が軽過ぎるんじゃない?」
クリフ「要するに…誰とでも寝ると。そういう訳だな?よし!!じゃあ今から俺が伊藤誠を血祭りにあげてくるぜ!!」
コンボイ「うむ、気をつけてな」
リジェ「ちょっとクリフ!!指令、いいんですか?」
その時である!!
クリフ「伊藤誠ォォ!!覚悟ォォ!!」
誠っちゃん「ちょっ、何!?俺が何したって言うんだよ!?俺は悪くないのに!!」
それは伊藤誠の真っ赤な嘘!!
銀八「お前、アイツに何かしたのかー?ついにトランスフォーマーにまで手を出したか。相変わらず節操ねぇのな」
誠っちゃん「手なんか出してないからね」
みゆき「危なかったです。後少しで浚われて監禁されて陵辱される所でしたね」
誠っちゃん「そんなヒドイ事しないってェェ!!」
クリフ「死んじゃえ」
ドーン!!
ぐあああちくしょううう!!どう頭を捻っても長門を幸せにできないい!!
長門が幸せになる=みゆきさんを倒す
みゆきさんを不幸になんてできないいい!!あんないい人をおおお!!
こ、こうなったら禁術、ハーレムエンドに………いやしかしそれだとniceでboatな事に………うわああああああいやああああ誠死ねぎゃああああ
581 :
マロン名無しさん:2009/01/14(水) 00:20:36 ID:1P7Xqo8V
>>580 ご安心を。伊藤誠はクリフが始末しました
コンボイ(School Daysを見ている)「そういえばスパイク」
スパイク「今度はどうしたんですか」
コンボイ「アメリカでは『DEAD SPACE』と言うアニメがあるのだが、内容はSchool Daysよりも過激でな。得体の知れない化け物にバラバラにされたり、女性がビームサーベルでゆっくりと縦真っ二つにされて死んでしまうシーンがあるんだ」
スパイク「そうなんですかー」
近藤「ちょっとォォ!!正義のヒーローがなんつー会話してんですか!?」
>>566 近藤「ま、マシンロボ!?俺にはサッパリだ。コンボイ殿、知っているか?」
コンボイ「パトカーロボやデビルサターンは聞いた事があるが」
スパイク「ああ、マシンロボってアメリカやカナダにも展開してましたよね」
こなた「そうなの?スパンクくん」
スパイク「スパイクです」
こなた「マシンロボか〜、知ってるのはマシンロボレスキューとムゲンバインとスパロボに出て来たバイカンフー位かなぁ?ゴッドハンドスマッシュかっこいいよねー」
沖田「そーいや、こなちゃんのお父さんが超合金魂のバイカンフー持ってましたよねェ」
こなた「あー、アレ2万近くしたって言ってたねー」
近藤「玩具に2万!?2万もつぎ込むの!?」
こなた「二万はまだまだ序の口だよ。30万位のガンプラがあるんだから。アレばっかりは流石にお父さんも買えなかったみたいだけどね」
近藤「30万のガンプラァァ!?オジサンには理解出来ません」
,. -‐' ¨  ̄ ̄ ヽ \
/,....-‐:::::―::::::::―::-、 \ ハ
. / .ん :::::::::>' ¨ ̄ ̄ ヽ--、 ヽ ∧
/ ./し’>'¨ ― - 、 \ ヽ ∧
{ |:::/ \ \ \ ヽ___/⌒ヽ
∨/  ̄ ̄ ヽ、 , \. ヽ. \ ヽ
/::/ \X´ \__! |ヽ |
∨ - , / ヽ\ ∧`ヽ | `ー ⌒ヽ、| ノ}
/ } 、 \ / ィ云tー V _}.| } `ー' |
/ i ヽ、 /ヽ/圦__心V / ̄ ̄ `' < しヘ_ノ
| ハ iヽ { ヽ辷ツ | { `ーi リ- 、 _
| ! i |\ ト 、 ヽ、 | '´::::::| | ヽi ノリ}  ̄>
| V _」斗ヤ示t、 |ノ | | ヽ. /::::::
ヽ V '´ \ 「V辷rヘ | |\ _r‐v―vヘn. /::::::::::
. \\ \.`ヾツ ` | | \_く _」r-―-く〉__/::::::::::::::::
V ヽ、ーートへ:::::: ´` | | く >:::::::::::_:_}_:::::::::::::::::::::::::::<べ、別に兄ちゃんの為じゃないんだからねっ!?
リ \ヽ \リ `ー- - r‐ 'T{| 人 <乏::::,>''¨ 人>/:::::::::::::::::
 ̄ レ / | ∧ iハ. \ V´ f^ ー':::::::::∨:::::::::::::::::::
| i |V^ヽ \. \. {火{::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::
| ! | \ \. \ \:::::::::::::::::::::∨ ̄ 「 ̄
| i `ー-- 、_ \ \ \ \:::::::::::::::::: !::::::::|
| i ヽ 乂ハ } ハ } ∧:::::::::::::::::i:::::::|
ヽ  ̄ ̄ ̄ ヽ } }ノ | | | !:::::::::::::::::|:::::::|
 ̄ ) ノ / / .ノ | |:::::::::::::::::|:::::::|
584 :
マロン名無しさん:2009/01/14(水) 19:03:14 ID:Gy6AWD65
582>>
高いガンプラといえばHGUCのデンドロビウムも
値段が約3万円と高かったな。
>>568 ゆたか「新ちゃんかわい〜☆」
パチ恵「ゆ、ゆーちゃん!?」
ひより「またモデルにしていいかな?漫画のネタに詰まってて…」
言葉「そしてそれを今度は同人誌として売るんですよね?そんな事よりも似合ってますよ、新八くん」
ひより「うん、そーなの…って、何を言わせんのー!!」
ゆたか・パチ恵「?」
パチ恵「でもコレ、何か恥ずかしいなぁ…」
パティ「そんな事ないデース!!隊長は何着ても似合いマース!!」
妙「ああ…みんなカワイイ(鼻血)」ドクドク
誠っちゃん「俺も女装すれば言葉に可愛いですねって褒めてもらえるんだ!!長門有希、俺にも和服貸してくれ!!」
長門「拒否する」
パー子「オメーが着るとおぞましくなっからダメだ」
誠っちゃん「おぞましいって何だ!!まるで俺が化け物みたいじゃないか!!」
神楽「ウン、化け物ネ!!コトちゃんはお前の事なんかアウトオブ眼中ネ!!いい加減諦めろコノヤロー!!」
誠っちゃん「化け物って言うな!!俺のドコが化け物なんだよ!!俺は悪くないのに」
パー子・神楽・みゆき・長門『全部(じゃないでしょうか?失礼ながら)』
誠っちゃん「orz」
ゲームは一日一時間
バキッ!ドゴッ!ガキィンッ!!
真空!波動拳!!
ドガァン!!
こなた「ふっふっふっ。もうこの私のケンに勝てる輩はおらぬようだな。」カタカタ
こなた「あれ?乱入?見た事無いハンドルネームだね。初心者かな?」
こなた「ふふん。軽くあしらってくれよう。」
ゴッ!ガッ!!ガキィンッ!!
必勝無頼拳!!
バゴォン!!
こなた「な、なんと!?負けた!?つ、強い!!」
『勝ったぜぇっ!!オヤジいいいいっ!!』
こなた「こ、こ奴何者………………ハ、ハンドルネーム………」
こなた「nagamon………」
長門「まだまだだね。」カタカタカタ
朝倉(
>>378の話から、すっかり『ハルヒちゃん』の長門さんに………)
スクールデイズで女装と言ったら、澤永を呼ぶしかあるまい…
589 :
マロン名無しさん:2009/01/15(木) 01:19:01 ID:ta2ktRDi
>>588 しかもその澤永は言葉様を手籠めにした様な…
ガルバトロン『ぬ゛わ゛あ゛あ゛あ゛!!許さん、許さんぞ!!澤永ナントカ!!よくもワシの娘ををを!!』
サイクロナス『澤永ナントカじゃなくて澤永泰介です。ガルバトロン様』
ガルバトロン『わかっておるわ!!澤永泰介ェェ!!とっ捕まえて、すり潰して、ミートボールにしてくれるわ!!』
誠「志村新八、俺と共に来い。」
新八「何い!?何を考えてるんだ!?」
誠「貴様が必要だからだ。貴様と俺で伊藤誠帝国を作る重要な鍵となるからだ。」
新八「あんたのそのもの事態がうっとおしいんだよ!あんた一人でやればいい!」
誠「そうか・・・貴様なら俺をわかってくれると思ったのだがな・・・」
新八「・・・・・」
591 :
マロン名無しさん:2009/01/15(木) 16:35:36 ID:p3foE9Vs
>>589 航空参謀サイクロナスの悩み
天人専用薬局
サイクロナス『アシッドストーム、胃薬もらえるか?』
アシッドストーム(ユニバース化)『ハイハイ、あんたも大変ですね』
サイクロナス『アシッドストーム…なんか良い病院を見つけたいんだが、最近胃が痛くて仕方がないんだ……』
>>591 メガトロン『帝国を作るだと!?伊藤誠のくせに抜かしおるわ!!トランスフォーマーオルタニティでフェアレディZに変形するワシをヨロシク!!』
スタスク『でもメガトロン様、トランスフォーマーオルタニティで発売するのはコンボイが先ですよねェ?』
メガトロン『ええい、黙れこの愚か者ォォ!!』
こなた「メガ様メガ様」
メガトロン『どうした、泉こなた』
こなた「TFの新作ラッシュで財布の紐がユルユル寸前なんだけど、どーしたらいいのかなぁ?」
メガトロン『まずは節約しろ』
こなた「ごもっとも(〓ω〓.;)」
スタスク『(何かコレ、宣伝になってないか…?)』
うんち
新八「伊東誠・・・お前ではつくれない。お前みたいな腑抜けが帝国なんて
作れるわけがない!」
誠「・・・残念だ・・・。」
伊藤誠、日本刀をかまえる。
誠「志村新八、これで貴様と俺の関係に、終止符を打つ!」
新八「望むところだ!伊藤誠!」
595 :
マロン名無しさん:2009/01/15(木) 18:49:49 ID:p3foE9Vs
>>592 沖田「心配せずとも、俺が買ってあげまさァ」
こなた「ありがとうそーごく〜〜ん!!(TωT.) 」
沖田「ほんじゃさっそく予約したハウンドを買いに行きやしょう」
こなた「さぁいこー」スタスタ
スタスク『あいつらいいなー、俺もみくるとあんな風になりたいぜィ』
ちなみにハウンドはホログラムを出す能力がある
ハウンド「俺さ!」
ハウンド「俺さ!」
ハウンド「俺さ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1175542 メガトロン『サイバトロンうぇくぁWせ¥SWろ〜〜!!』
スタスク『これはお気の毒に、発声装置にガタが来たようですなァ?、こうなりゃこの俺が新しいリーダーになるチャンスだ!!』
>>594 だが、その時である!!
言葉「新八くんは殺させませんよ」
言葉はメガトロンガンを発射した!!
ドーン!!
誠「どぁぁぁぁぁ!!」
メガトロン『貴様如き蛆虫が帝国を作るなどおこがましいにも程があるぞ!!身分をわきまえんかこの伊藤誠めが!!』
新八「(言葉さんにメガトロンさん、ナイスタイミング…)」
誠「おのれ志村新八!!必ず、必ずお前に復讐してやるからなー!!」ガク
銀八「出席取るぞー!!泉ー」
こなた「はーい」
銀八「大串くーん、マヨラーの大串くーん」
土方「誰が大串だコラ!!」
銀八「みゆきー」
みゆき「はい」
銀八「柊ー」
つかさ「はーい」
銀八「沖田ー、沖田は遅刻と」
沖田「ストーップ、遅刻じゃありゃーせーん」ガラッ
銀八「お?」
沖田「途中で未確認侵略兵器に遭遇してしまいやして、6人乗りの巨大ロボで戦ってやしたー」
銀八「先生にはそんな嘘は通用しません。廊下に立ってなさい」
銀魂×ハルヒ×らき☆すたとその他色々のキャラクターソングを考えよう もう何弾目かなんて忘れた
田村ひより「孤独の同人誌」
松平片栗虎「もってけ!セーラーふく」「ハレ晴レユカイ」
599 :
マロン名無しさん:2009/01/15(木) 22:08:09 ID:74QiJZZF
つかさ「宿題やるの忘れてたぁ〜、ふぇぇん、トシちゃぁ〜ん(><)」
土方「どうしたつかさ?」
つかさ「宿題やるの忘れちゃったの〜、見せてぇ〜」
かがみ「コラつかさ、土方さんに甘えちゃダメでしょ!!」
土方「固てぇ事言うなよかがみ。いいぜつかさ、見せてやるよ」
つかさ「トシちゃんありがとー」
かがみ「全くもう…」
こなた「おや、しまった。宿題やるの忘れてたよ。そーごくんに見せてもらおう。そーごくーん」
沖田「どうしたんですかィ、こなちゃん」
こなた「実は宿題やるの忘れててさー」
沖田「奇遇ですねェ、俺もやり忘れてましてねェ」
こなた「マジッスか!?」
沖田「マジでさァ」
こなた「そしたら、アレ…かがみんに見せて貰おうよ」
沖田「そうしやしょう」
こなた「――と言うわけでかがみ様、宿題見せてっ☆」キラッ
かがみ「態度が腹立つから断る」
沖田「宿題見せてもらっていいですかィ?答えは聞きやせんけど」
かがみ「持ちネタで口説くな」
こなた(ヤンデレ化)「宿題見せなさいよ、見せろって言ってるでしょォォ!!」グォォォ
沖田(ヤンデレ化)「アンタって人はァァ!!」ゴォォォ
かがみ「瞳孔ガン開きで凄んでもダメだからな」
こなた「べ、別に見せてもらおうと思った訳じゃないんだからねっ!!」
沖田「見せてくれなくてもいいんだからね!!みーたーいーなー」
かがみ「あっそぅ、じゃあ他の奴に頼んでくれ」
こなた「かがみの為に早起きしてお弁当作って来たんだ。だから宿題…」ポッ
かがみ「お前ほとんど弁当作らないだろ」
こなた「そんな事言わないでさ〜、宿題見せて下さいかがみ様〜、かがみ様の好きなポッキー買ってあげるから〜」
かがみ「買収するな!!何処ぞのグラサンみたいな事言ってんじゃないわよ!!」
土方「アイツらよく粘るな。あれ位の根気がありゃ、宿題なんてすぐ済むんじゃね?」
つかさ「いうよね〜(゜∀゜)」
600 :
マロン名無しさん:2009/01/16(金) 00:08:39 ID:8UszxyMt
万事屋にひよりと言葉が来ました
ひより「神楽ちゃーん、遊びに来たよー」
神楽「ひよりんにコトちゃん、いらっしゃいアル!!」
新八「やぁ、いらっしゃい。今、お茶持って来るね」
言葉「すみません。あら?」
ひより「う゛わ゛っ!?」
神楽「どーしたアル?」
言葉「こちらの大きなワンちゃんは何て言うんですか?」
神楽「定春ヨ、定春ー、コトちゃんに挨拶しなー」
言葉「定春ちゃん、こんにちは」ナデナデ
定春「ワン」
ひより「ヅラ子…怖くないの!?」
言葉「怖くないですよ。こんなになついてますし」
ところがである!!定春はひよりに襲いかかったのだ!!
ひより「ぐわっ、ちょっと何するッスか!?ストップ、ストップ!!左手だけは、左手だけはーー!!」バタバタ
神楽「定春!?」
定春「わふ」バシバシ
定春に顔面をビンタされるひより
ひより「あぐっ!!うぐっ!!」
神楽「ちょっと定春やめるネ!!ひよりんの左手食べでも美味しくないアル!!食中毒起こすネ!!」グイグイ
ひより「神楽ちゃん!!ソレどーゆー意味ッスか!?ぐあああ…」
言葉「定春ちゃん、何でも拾い食いしちゃダメですよ」
ひより「拾い食いっておまっ…ヅラ子後で覚えときなさいよーーーー!!」
言葉「普段友達を妄想して漫画にしているから罰が当たったんですね」
ひより「そんな事言ってないで助けなさいよ!!ぐわっ、ちょっと定春くん!!のし掛かんないでーー!!」
新八「ちょっとキミら、何やってんの」
土方つかさ、沖田こなた久しぶりに見たな
602 :
マロン名無しさん:2009/01/16(金) 15:42:58 ID:T4JIEONz
>>599 神楽「かがみーん!!」タタタタッ、ギュッ
神楽、かがみに飛びついて抱きつく
かがみ「ひゃっ!?、ぐ…グラちゃん!?」
神楽「私も宿題忘れてしまったヨ〜、宿題見せてヨ 銀ちゃんが来る前に(満面の笑み)」キラキラ
かがみ「もう、こなたと沖田君で精いっぱいなのに、だめなものはダメよ」
こなた「かがみぃ、なんかグラちゃんに対して優しくない? もしかしてひいき?」
かがみ「ち、違うわよ!!。何言ってるの!?」
土方(トッシー化)「なるほどでござる。かがみ氏はアレでござるよ泉氏」
こなた「ほほぉ…かがみんそんな趣味があったんだねェ…」
かがみ「何の趣味だよ…」
沖田「なるほど、実はかがみんはガチ百合だったんですかィ」
かがみ「何故そっちの道に私は走る!?、あんたら私をなんだと思ってるの!?。別に私はグラちゃんとは百合じゃないわよ」
神楽「オヤオヤ、そんなこと言っていいアルか? 私こなちゃんから聞いたヨ、かがみんはコミケで同人…」
かがみ(真っ赤)「だぁーーーー!!、こなたァァァ!!あんたグラちゃんに何教えてるのよ!?」
こなた「…というのがさっきあってね」
新八「へぇ、かがみ先輩と神楽ちゃん結構仲がいいですね」
こなた「むしろ禁断の愛かもしれないよ〜」
ゆたか「?」
みなみ「?」
新八「泉先輩…2人の前でそんなこと言うのやめましょうよ。それにこの学校、高杉先生が居ますし…」
最強スレ基準でいいじゃん
って意見にも反論が無かったし
外しても荒れるって意見にも反論が無かったな
973 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:23:53 ID:???
もういいです
どうせ外してもまた似たようなことで荒れるのでこれで最後でいいです
974 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:24:52 ID:???
それが煽り厨の狙いだけどな
975 マロン名無しさん sage 2009/01/02(金) 00:25:27 ID:???
あとくされなく最強スレ基準でも文句言わないなのなら続けてもいいよ
ここら辺は別に外すのに賛成してるわけじゃないだろ
661 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:52:49 ID:???
太陽光も封神と同じで発射後かどうかが微妙なだったな
封神が認められるならこっちも認めていいと思う
662 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:55:52 ID:???
スクライドも放心も劣化もGSも認めていいと思うぜ
663 マロン名無しさん sage 2008/12/29(月) 23:58:38 ID:???
GSは避けたかすらも微妙じゃね
664 マロン名無しさん sage 2008/12/30(火) 00:09:38 ID:???
レス見るに避けてたぽいしいいんじゃない
665 マロン名無しさん sage 2008/12/30(火) 00:38:09 ID:???
確認してきたがレーザー回避と取るには弱い気がする
6巻だか7巻のナイトメアの話のでいいんだよな?
完全に流れてるじゃん
で、なんで虚無戦記は荒れるの?
なんか無理やり強くしようとする信者や
無瑛やり弱くしようとするアンチが居るのか?
ああ確認したら提案がスレ終わる間際だから反論はないね
そこは間違ってたよ
でも最強スレのテンプレ見ながらって流れになったから
もう虚無の考察したって別に揉めないだろ
>>602 ひより「…と言ってたんスけど」
桂「ほぅ、アレだな。『かがみん殿×リーダー』という奴だな。早速描こうではないか!!そして『と○の○な』で売るんだ!!」
ひより「アンタが描くとスレスレになるからダメッスよ!!」
桂「何を言ってるんだひよりん殿。同人誌でパティ殿とスーパーリンクしていたではないか」
ひより「何スかスーパーリンクって!!」
桂「コレだ…(ひより×パティの同人誌を渡す)」
ところがである!!
ひより「うぉりゃあああ!!」ビリビリビリビリ
ひより×パティの同人誌は破かれてしまった!!
桂「許さん!!何をするだーー!!」
ひより「許さんのは私の方ッス!!○禁じゃん!!何でこんなモン持ってんだーー!!そして買うなーー!!そーいう趣味はないって何回言えばわかるんスか!?」
桂「いや、ひよりん殿はそういうイメージなものでな」
ひより「どんなイメージッスか!?」
桂「常に誰かと合体してるイメージだ」
ひより「死ねエロオヤジ!!」
桂「生きる!!」
ひより「何でFUJIWARA!?」
桂「FUJIWARAじゃない、KATSURAだ!!」
ひより「だから何でローマ字表記なんスかーー!?ニヤニヤするな!!勝ち誇った顔するな!!」
609 :
マロン名無しさん:2009/01/16(金) 18:06:41 ID:T4JIEONz
>>608 ピンポーン
新八「ひよりちゃーん、モデルになりに来たよー」
みなみ「…言われたとおりに、お妙お姉ちゃんから衣装借りてきた…」
ゆたか「お邪魔しまーす」
パティ「お邪魔シマース!!いや邪魔じゃないハズ! じゃまなモノかーーーーッ!!!」
銀様の料理
水銀燈「では特別にこのローゼンメイデン第一ドールの私が料理を作ってあげるわぁ。」
ひより「おお、銀様が料理を!」
妙「一体どんな料理なのか楽しみね。」
というわけで30分後、
水銀燈「できたわぁ。」
ブジョワァァ・・・・
新八「なんか紫の煙がででるんだけど。」
妙「新ちゃん。料理わ見た目だけじゃないわ。味も大切なのよ。」
ゆたか「いただきまーす☆」
バクバク、
ひより「うまい!」
ゆたか「すごいねー☆銀様☆」
水銀燈「それはどうも・・・・(///)」
だが数秒後・・・
ピーポーピーポー。
銀様の料理を食べた人達は食中毒となって病院に運ばれたのである!
これぞポイズンクッキング!
>>610 アニメ50話の土方のマヨネーズクッキングのテンションでお願いします
銀様「当然、ギョーザやチャーハンにヤクルトを少々まぜてあるわぁ。
あとそこらへんのコオロギを作って完成ねぇ。まさかおなかが
痛くなるなんて・・・」
今日は榊野学園の校門から物語を始めよう!!
世界「桂さん」
言葉「はい?」
世界「School Days二巻で私を殺そうとしたわよね。私あの後前スレでアンタの関係者に殺されかけたんだからね!!」
言葉「それは仕方ないじゃないですか。人の恋人を盗ろうとした報いです。もっとも今はもう恋人でも何でもありませんが」
世界「何かスッキリしないからさ。死んでもらっていいかな?いいよね?誰も文句言わないし」
ところがである!!世界は包丁を言葉に突きつけた
言葉「冗談はやめて下さい。貴女じゃ私は殺せませんよ」
世界「冗談かどうか、この場で確かめさせて。死んじゃえッ!!アンタなんかァァ!!」
その時である!!
新八「言葉さんッ!!」
言葉「新八くん!?」
新八は言葉の楯になった!!だが!!!
世界「志村…く…ん?」
新八「ぐはっ…!!」
包丁が新八の腹に刺さってしまったのである!!
新八「あ…ヤバい…コレ…」ドサッ
その場に腹部から血を流して倒れる新八
言葉「新八くん!!新八くん!!しっかりして下さい!!い…や…嫌ァァァ!!」
遅れてやってきたメガトロン!!
メガトロン『コトちゃん、どうしたのだ!?』
言葉「どうしよう…どうしよう…新八くんが…新八くんが…新八くん!!返事をして下さい!!新八くんんんん!!」
泣きながら新八の名を呼ぶ言葉
メガトロン『まだ死んだと決まったわけではない!!サウンドウェーブ、救急車を呼べ!!』
サウンドウェーブ『カシコマリマシタメガトロン様』
♪ちゃーらーらーらー(デストロンマークからサイバトロンマークに反転)
>>614の続き
所変わって、サイバトロン基地
コンボイ「最近妙な噂を耳にしたんだがな」
スパイク「妙な噂…ですか?」
コンボイ「恒道館道場の志村新八とデストロンが繋がっているとの情報だ」
スパイク「それってもしかして…」
バンブル「彼が俺たちサイバトロンの敵だって事ですか?」
コンボイ「その可能性も大いにある。スパイク、キミに頼みがあるんだ」
スパイク「何ですか?」
コンボイ「志村新八は現在、大怪我をして桂言葉の家に療養中だ。そこでだ、桂邸に潜入して調べてきて欲しい。もし彼が黒ならば、破壊してくるんだ」
スパイク「は、破壊って…」
♪ちゃーらーらーらー(サイバトロンマークからSchool Daysのロゴに反転)
言葉宅
メガトロン『フン、無茶をしおって。コトちゃんを助けたのは感謝しているが、まだ貴様を認めたわけではないからな!!』
新八「す、すみません…」
言葉「何を話しているんですか?」
メガトロン『何でもない。こっちの話だ』
心「お兄ちゃん、本読んであげるね☆」
新八「あ、ありがとう」
すでにスパイクは言葉の家に潜入していた!!
スパイク「…ここか。意外に広いな」
銀時『新八だァ?新八ならケガしたとかで何故だか言葉の家で療養中だ』
いよいよ怪しい
怪我とはこれまたどうして…
しかし破壊しろとは…コンボイ指令も無茶を言う。殺せって事だよね
僕を殺人犯にしたいって言うのか?だからニ○ニ○動画でボロクソに言われるんだよ
ああ、やばい。早く帰りたい
「誰だっ!?」
>>615の続き
バレた!?
「む、貴様か。フフフ…来ると思っていた」
何てこった、流石サムライ。全部お見通しというわけか
「死んだ仲間の敵討ちという事かクロームドーム」
は?クロームドーム?
心「『ウルトラマグナスのことかァァ!!シックスショットぉぉ!!』どかぁぁぁん!!ビシバシビシ『ぐふっ』どぉぉん!!ガラガラブリブリ、テンブリッ」
何だ、漫画の朗読か…紛らわしい真似を
心「ブリブリ、ブッシャァァァ、ガラガラゴシゴシ『あ、またオイルついてる』」
新八「心ちゃん…もう何か訳わかんないよ。貸して、もう自分で読むから」
心「ダメだよお兄ちゃん。怪我人に同人誌は刺激過ぎだよ。私が読んであげるね」
兎に角、軒下に潜ろう
軒下に潜るスパイク
新八「だったらもうちょっと状況がわかる様に読んでくれるかな?」
心「『あはん、ジュン殿、電気を消して下され』そんなめぐの言葉も無視して、ジュンはおもむろにめぐに跨り獣の如く…」
新八「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!いい!!もういいって!!早い!!心ちゃんにはまだ…」ガバッ
ガララ
言葉「何を勝手に動いてるんですかァァ!?」ドォォォン!!
言葉の攻撃!!鋸が布団に刺さった!!
新八・スパイク(※軒下)『ぎゃあああああ!!』
言葉「もー、新八くんったら何度言えばわかるんですか?そんな怪我で動いたら今度こそ…死にますよ。 殺 し ま す よ 」
新八「すみませんけど病院に入院させて貰えませんか?幻聴が聞こえんだけど。君の声がねダブって聞こえるんだけど、いやいや君が悪いんじゃないよ。僕が悪いのさ」
言葉「ダメですよ。入院なんかしたらどうせすぐ逃げ出すでしょ?ここならすぐ仕留められますから」
新八「ホラッ、今もまた聞こえた!!仕留めるなんてありえないですから!!言うわけないですから!!」
メガトロン『志村新八、幻聴ではないぞ』カチカチ
メガトロンはモンスターハンター2ndGをやっていた!!
>>616の続き
あ、危なかったーーーー!!串刺しになるところだった。しかしおかげでのぞき穴が出来た。これで部屋の様子が見れるぞ
言葉「そろそろお腹が空いたでしょ、お料理作りましたから」
だが、言葉の手には!!
言葉「卵がゆ(※かわいそうな卵がゆ)を作ったんですけどどうぞ。でも動けないから食べさせてあげないといけませんね」
新八「(何コレ…拷問?)」
何だ、食事か?
心「お姉ちゃん、私にやらせてー」
言葉「ハイハイ、心はお母さんね」
心「あっ」
スパイク「ん?」
スパイクの目にかわいそうな卵がゆが直撃した!!見よ、この破壊力を!!
ギャアアアア!!目に…目に何か刺さったァァァ!!
あまりの激痛にうずくまるスパイク!!
焼けるゥゥ!!目が、目がァァ!!(ジュウウ…)劇物だ!!間違いない。コレは何らかの兵器だ!!間違いない、彼らは僕の存在に気づいてる!!早く逃げないと殺され…
逃げるスパイク
言葉「向こうに残りがあるので取ってきますね」
逃げる新八!!
心「あっ」
それを言葉は見逃さなかった!!
言葉「動いちゃダメなのォォォォ!!(鋸をブン回す)」ブオン!!
新八・スパイク『ギャアアア!!』
新八「甘かった!!僕の認識が甘かったァァ!!」
心「待ってよお兄ちゃーん!!」
言葉「メガちゃん!!要塞モードONです!!」
メガトロン『うむ』カチカチ…ピッ
>>617の続き
その時である!!何か家中があちこち変形した!!
ガシャンガシャン…ギゴガギゴガ…ゴゴゴゴゴ…
言葉「あはははははは!!逃げられるとでも思ったんですか!?」
新八「何っ」
ヴインヴインヴイン…ガガガガ…
言葉「この屋敷はですね、幾多のストーカー被害を受け、賊の侵入を阻むため」
ゴウン
スパイク「はっ」
言葉「コツコツ武装を重ね、もはや要塞と呼べる代物になってるんですよ!!鼠一匹逃げられやしない!!鋼の要塞にね!!」ドォォン!!
メガトロン『作ったの、ワシだよ?』
言葉「五時方向に侵入者発見!!SOLの出番ですよ!!メガちゃん!!」
メガトロン『わかっておるわ』ピッピッピッ
SOL、それはストーカーおしおきレーザー砲の略である!!アニメ版の銀魂で出てきたやつの改良版だ!!
ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!!
スパイク「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!何なんだこの家はァァ!!」
さあ、どうするスパイク!!
スパイク「どーしろって言うんだよォォ!!」
言葉「今度は二時方向に逃げましたよ!!あそこに集中攻撃して下さい!!」
メガトロン『ハイハイ』ピッピッピッピッピッピッ
ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!! ドカァァァン!!
新八・スパイク『ぎゃあああ!!』
言葉(ヤンデレ顔)「あはははは!!これさえあれば私は無敵です!!伊藤誠なんか目じゃありません!!」
メガトロン『いや、その前に家壊れるし』
>>618の続き
スパイク「ギャアアア!!アイツの、伊藤誠の日頃の行いのせいでェェ!!」
誠っちゃん「アッハッハッハ!!言葉、甘いぞ!!」
スパイク「!?」
誠っちゃん「絶対に出られないと言う事は裏を返せば、言葉と俺との絶対不可侵領域の愛の巣が出来ると言う事!!そうだ、そうなんだよね?ポジティブだポジティブな事だけを考えろ誠、この状況で一瞬でもネガティブな事を考えてみろ誠、あのスイーツの二の舞誠ォォ!!」
針の上に無惨な姿を晒すスイーツ達!!
スパイク「やっぱりいたんかィィ!!」
誠っちゃん「その声はスパイク、スパイク=ウィトウィッキーかァァ!!よりによって絶叫要員みたいのが助けに来ちゃった!!」
スパイク「それじゃ、パーセプター呼んで来るね」
誠っちゃん「嘘嘘、嘘ピョーン!!コンボイでなくてよかった!!マイスターじゃなくてよかった誠!!」
「早く引き上げてェェ!!ヤバッ…手足がもうガクガクで…生まれたての小猿…」
スパイク「子馬だよ伊藤誠」
誠っちゃん「違う違う!今の間違ってないからね!!俺が言ってんのは精神的な意味だから!誰だって生まれたては不安じゃん!!」
スパイク「キミは生まれて十数年近くだってのに不安定だよ」
???「アハハ、甘いねぇ。友達とか言ってる割にはちゃっかり狙ってんじゃない」
スパイク「ん?」
>>619の続き
その声の主は
???「こんな罠で私の新ちゃんへの思いが折れるとでも思った?ヅラ子。裏を返せば、これはアンタが私を恐れてるって事だよね?新ちゃんを盗られるかもって思ってるんだよね?」
ひよりである!!
ひより「そうだよ、そういう事だよ。ポジティブよ、ポジティブな事だけ考えるのよひよりん、この状況で一瞬でもネガティブな事を考えてみなひよりん、あの眼鏡の二の舞ひよりん(※ナース服)」
こちらに至っては眼鏡が大破している
スパイク「ここにもバカがいたよォォ!!」
ひより「その声は新ちゃん!!助けに来てくれたんだ、ごめんなさい私、新ちゃんを看病しようと忍び込んだらこんな事に…」
スパイク「違うよ!!眼鏡取れたら耳まで遠くなるのかキミは!!」
ひより「アハハ!!やっぱり新ちゃん!!私を喜ばせるそのサドっぷりは新ちゃんだけだもん!!私にはわかるよ!!騙されないゾー!!」
スパイク「何だ?この落とし穴に落ちる奴は人を腹立たせるバカばっかりか?てゆーか、新八ってサド?」
誠っちゃん「スパイクゥゥ!!何してんだァ!!早くしないと生まれたての小猿が死にたてのnice boat…」
スパイク「うるさーい!!」
ひより「やっぱり新ちゃんだ!!そうやって焦らして楽しんでるんだ!!新ちゃんが喜ぶならそうするからーーー!!」
スパイク「お前もうるさいよ!!」
>>620の続き
誠っちゃん「何ィィ!?志村新八が一つ屋根の下、言葉の家で一緒に寝泊まりしているだってェェ!?」
スパイク「何処に食いついてんだよ!!調査!新八を調査しに来たんだ!!」
誠っちゃん「ふざけんなよぅ!そんなさァ、だってさァ、ズルいよ!!俺なんてさァ、何回もアタックしてるのにさァ、針のムシロで寝てろ的なさァ」
スパイク「ダメだコレ、全然聞いてないよ」
ひより「何アンタ、そんな事位でヘコんでるの?ストーカーの風上にもおけないねぇ」
誠っちゃん「何だと腐女子ィ!!」
スパイク「オイオイ、もうなんかストーカー談義になっちゃってるよ」
誠っちゃん「ストーカーだとォ!?告白して失敗したくせに志村新八をまだ狙ってるじゃん!!お前と一緒にしないでくれるか!!俺はね人より恋愛の仕方が不器用でしつこくて陰湿なだけだ!!」
スパイク「それがストーカーだよ」
ひより「笑えるねー、自分がストーカーだって事も気づいてないんだ?」
誠っちゃん「断じてストーカーじゃないぞ!!強いて言うなら追跡者(ハンター)です、愛の」
スパイク「誠死ね(ハンター)、もういいでしょ。そんな事言ってる場合じゃないよ。コンボイ指令から場合によっちゃ破壊しろって言われてるんだけど、どうしたらいい?」
誠っちゃん「破壊すればいいだろそんなの!!だったら俺がやってやろうか!?そしたら言葉は俺の嫁」
ひより「ヅラ子なんかアンタにくれてやるわ!!やってみなよ。新ちゃんに手ぇ出したらどうなるかわかってるぅ?」
睨み合う誠っちゃんとひより
スパイク「オイオイオイちょっと!!二人ともやめ…」
新八「いやはや、参ったな。何でこんな目に」
ひより・誠っちゃん「!!」キラーン
新八を見つけるやいなや駆けつけるひよりと誠っちゃん!!
スパイク「あっ」
誠っちゃん「志村新八ィィ!!」
ひより「させるかっスゥゥ!!」
>>621の続き
時同じくして!!
言葉(ヤンデレ+鋸)「見つけましたよォォ!!」ガササ
心「お兄ちゃーん!!」
新八は言葉と心に見つかってしまった!!
新八「うわわわ…」
誠っちゃん・ひより・言葉・心「うおわァァァァ!!」
落とし穴に落ちる新八!!そして
言葉の鋸の刃が誠っちゃんの顔面に直撃し
誠っちゃんのチョップが心の頭部に直撃し
ひよりのキックが言葉の鳩尾に直撃し
心のキックがひよりの顔面に直撃したのである!!
そして、そのまま4人は新八の上に落下した!!
新八「ギャアアアア!!」ドンガッシャーン!!
コンボイ指令
彼はどうにも僕如き我推し量れる人じゃないみたいで
何だかよくわからなくてね
好かれてるんだか、嫌われてるんだか
一見、地味で目立たない存在なんだけど
人が集まってくるようで
え?そんな事聞いてないって?デストロン?
いや…あんま…わかんなかったんですけど
でもね…
ゆたか「あの…」
スパイク「ん?」
>>622の続き
ゆたか「す…すみません。あの…新ちゃん…いますか?」
スパイク「は?」
ゆたか「…ここの家の人ですよね?ここに新ちゃんがいるって聞いたんだけど開かなくて」
スパイク「ああ、中に入るのは止めといた方がいいよ。危ないから、じゃ」
ゆたか「あの…じゃあ、せめて伝言をお願い出来ますか?」
スパイク「伝言?」
ゆたか「早くよくなってみんなとまた遊ぼうね、って」
地球征服に加担してるだとか難しいことは
あのメガネ君は考えてないと思います。
彼はきっと
デストロンとは繋がってないと思います。
それは女の子がやっていないと言っていたからです。
あの子の笑顔が見たかったんだろうなと僕は思いました
スパイク=ウィトウィッキー
コンボイ「作文んんん!?」パン
言葉の家
新八(満身創痍)「アレ…前よりヒドくね…?」
おしまい
>>622 >鋸の刃が誠っちゃんの顔面に
あれ?もうこの時点で誠は…
キョン「あれ。朝比奈さんは?」
ハルヒ「二年生は余分にテストがあるんじゃない?」
放課後・部室
ハルヒ「ちなみに、来たらこれを着て貰うわ!」ジャン
キョン「………なんだそれ。」
ハルヒ「『宇宙キャプテン』。ヅラから借りたの。」
キョン「宇宙キャプテンて要するになんだよ。」
ハルヒ「要するに宇宙のキャプテンよ。」
長門「……。」ペラ
ガチャ
銀八「よ〜お前ら。今日も不必要に巣食ってるなぁ部室に。」
キョン「好きで巣食ってると思うか?」
ハルヒ「好きで巣食ってるに決まってるじゃない!」
古泉「とりあえず『巣食ってる』って表現はやめませんか?」
キョン「なんで俺に向かってだけ言うんだ。」
古泉「ふふふっ。」
キョン「笑うな気色悪い。」
銀八「………。」キョロキョロ
キョン「? なんか妙に挙動不審だな。どうした?」
銀八「あー。いや、なんでもねぇ。」
銀八「さすがにここまではこねーよな…」ボソ
ハルヒ「?」
コンコンッ
>>625 こんにちは。
銀時様。家賃の回収に参りました。
銀八「げっ!?」
キョン「家賃?」
今から私が歌を歌い終わる前に出てこなければ、実力行使に移らせていただきます。
♪あーいまーい3センチっ♪
ハルヒ「ちょっと!誰に断りを入れて実力行使なん」
ドガシャアアアアンッ!!
たま「♪そりゃプニっとことかい…」ゴゴゴゴゴ
銀八「待て待て待て待てちょっと待てぇぇぇ!!」
起きて働く果報者
みくる「♪ある〜晴れ〜た日のこと〜」ヨチヨチ
鶴屋「おや?今日はご機嫌だねみくるぅ。」
みくる「え?そう見えますかぁ?」
鶴屋「うんっ!何かあったのかい?」
みくる「…実は!」
みくる「これっ!今日はちょっと高いお茶っ葉を買ってみたんです!スッゴク美味しかったから、皆さんの反応が今から楽しみで…」
鶴屋「おっ!太っ腹だね〜。あたしもよく飲むよそのお茶。よく家で出るからねっ。」
みくる(よく出るんだ…これ本当に高かったのに………)
>>626 みくる(最初は無理矢理やらされてたのに………いつからだろう……楽しみ始めたのは…)トコトコ
みくる(やっぱり、みんなが美味しいって言ってくれるからだろうなぁ………ふふふ……)ピタ
みくる(さっ!今日もがんばろう!SOS団メイド兼マスコット、朝比奈みく…)
お茶が入りました。涼宮ハルヒ様。
みくる「…ふぇ?」
ハルヒ「……。」ズズズ
たま「お口に合いましたでしょうか?」
ハルヒ「……。」ゴクン
ハルヒ「ぷっはーっ!!」
ハルヒ「すっごい美味しいわ!」
ハルヒ「信じらんない!!毎日飲んでるお茶のはずなのに!全然味が違うわ!!どうやったの!?」
たま「お褒めの言葉ありがとうございます。」
たま「『どうやった』と尋ねられますと、私はただ、一番最適な温度、時間を計測し、お茶を生成しただけです。特別な事は何も。」
ハルヒ「それだけでこんなに変わるなんて!すっごいのね!からくりメイドって!!」
みくる(メイド?)
ハルヒ「みくるちゃんのより百倍は美味しいわっ!!」
みくる(ふぇっ!?)ガビーン
>>627 みくる(ひゃ、ひゃくばいですか…?)
みくる(あたしのひゃくばい………)
キョン「………。」
ハルヒ「ね?キョン?キョンも美味しいと思うでしょ?」
キョン「お…おう………」
キョン「正直、驚愕に値するぞ。これ。これはお茶と呼んでいいのかすら、俺にはわからん。」
古泉「同感です。」
長門「美味。」
ハルヒ「でしょでしょ!あたしの舌に狂いは無いわ。」
みくる(だ、誰かあたしの方が美味しいって言って下さらないんですか……?)
たま「………。」パタパタ
ハルヒ「掃除も上手だし…」
たま「………。」モミモミ
ハルヒ「肩揉みも凄い気持ちいいし…」
ハルヒ「みくるちゃんの万倍お役に立つわね!!」
みくる(ま、まんっ!?)ガビーン
ハルヒ「これが本当のメイドなのね〜。ハリボテなんかじゃない…」
みくる(あたしハリボテなんですか……)
たま「オイル茶です。」コト
スタースクリーム『コイツは旨いオイルだぜ!!』
みくる(スタースクリームさんまでぇえっ?!)
>>628 みくる(あ、あれ?)
みくる(あたしの居場所は?あたしの帰る所は?)
みくる(あ、あたしのSOS団の数少ない役割が………)
ハルヒ『みくるちゃんのお茶の百倍は美味しいわっ!!』
ハルヒ『みくるちゃんの万倍お役に立つわね!!』
(もしかしてあたし……)
(お払い箱………ですか……?)
みくる「…そうです。きっとそうです。」
みくる「あたしを捨てて、そのハリボテじゃない本物のメイドさんを、新しいSOS団メイド兼マスコットにするつもりなんですね。涼宮さん。」
みくる「涼宮さんが決めたなら仕方ないですよね………あたしには何も言えない……」
みくる「………うっ………」ぷるぷる
>>628 ……いいえ!まだです!
みくる「あ、あたしだってぇ…」ゴゴゴゴゴ
みくる「あたしだって、万倍役に立てます!!それを今から証明して見せますっ!!」
みくる「朝比奈みくる、がんばります!!」
ガチャッ!!
みくる「みなさんっ!!遅くなりまし」
ガッ
みくる(………あれ。どうしてこんなところにパソコンのコードが)
長門「美味しく焼けました。」カタカタカタカタ
キョン「長門。モンハンも大概にし」
ズンドラガッシャアアアッン!!
ナレーション(CV立木文彦)「その瞬間!机から椅子まで、全てがひっくり返った!!」
ナレーション2(CV政宗一成)「見よ!この破壊力!!」
キョン「あつ―――――――いっ!?お茶がぁ――――!?」
古泉「対戦中のオセロ板がひっくり返ってしまいました。」
長門「PCに……お茶が…………まだセーブが………」プルプル
ハルヒ「みくるちゃんっ!!何やってんの!!ぐちゃぐちゃになっちゃったじゃないっ!!」
みくる「………。」
>>630 キョン「いてて…指火傷した………」
たま「氷水をお持ちしました。」
古泉「困ったものです。最初からやり直しましょうか?」
たま「ご安心下さい。石の配列のデータは記録しています。」
長門「………PC…………セーブ…………セーブ…………」ブツブツ
キョン(ああ……長門が廃人に……)
たま「お貸しください。まだ修復可能かもしれません。」
みくる「…………。」
ハルヒ「まったくしょうがないわねみくるちゃんは〜。ほらキョン。雑巾持って来なさい。」
キョン「俺は怪我人だぞ。」
ハルヒ「もう!役に立たない雑用ね。仕方ない。団長自ら取りに行ってあげるわ。」テクテク
キョン(古泉使えばいいだろうが!!贔屓だ贔屓!!)
キュイイイン…
長門「直った。」
たま「お役にたてて光栄です。」
たま「膝を擦りむいています。消毒を…」
みくる「いえ……大丈夫です………もういいです。」
たま「?」
キョン「? 朝比奈さん?」
みくる「あ…あたし…涼宮さんの……皆さんの…誰の役にも立てない……迷惑かけてるだけ………何も出来ない…」
みくる「な…なんだろうあたしって……本当に…本当に……」
みくる「ごめんなさい!!」ダッ
キョン「な!?朝比奈さんっ!?」
>>631 ダダダダッ
銀八「…ったくババアの奴。こんなとこまで家賃の回収こさせやがって………ん。」
銀八「朝比奈?オメーよぉ、教師の眼前で廊下走るたぁいい胸……じゃねーや、いい度胸し」
みくる「ごめんなさいっ!!」ドガッ
銀八「ぶべらぁっ!?」ズシャアン
ダダダダッ
銀八「いって!あんにゃろ、教師突き飛ばすたぁ…」
スタスク『どきやがれ!!』バキューン
銀八「え」
ドガアアンッ!!
スタスク『どうしちまったんだよぉ!?みくるぅぅぅ!?』ダダダダッ
銀八「………。」ピクピク
コンピ研部長「せ、先生が!ドリフ爆発後ヘアーで廊下で伸びているぞ!?」
キョン「あ、朝比奈さん…一体どうし」
長門「朝比奈みくるは先程からずっと廊下で聞き耳を立てていた。」
長門「涼宮ハルヒの、たまを賞賛する声をすべて聞いていた。」
キョン「なっ!?じゃあまさか朝比奈さんは…」
古泉「どうやら、彼女の心に傷をつけてしまったようです。」
たま「…………。」
バンッ!
>>632 ハルヒ「へいおまち!!」
キョン(お前の雑巾は誰も待っとらん!!)
ハルヒ「ねぇキョン!あたし考えたんだけど…」
キョン「いやハルヒ、あのな…」
ハルヒ「あたし見つけたわ!」
ハルヒ「みくるちゃんの、たまさんよりも優れてるところ!」
キョン「なに?」
古泉「…おや?」
ハルヒ「…あれ?みくるちゃんと」
ハルヒ「たまさんは?二人ともどこ行ったの?キョン?ついでにスタスクも。」
634 :
マロン名無しさん:2009/01/17(土) 01:17:52 ID:eAYiHTH6
『あなたと合体したい』
こなた「またアクエリオンのパチンコかー、もう飽きたよ」
そうじろう「こなたー」
こなた「何?お父さん」
そうじろう「こなたと合体したい…」
こなた「マジでキモいからしばらく話し掛けて来ないでくれないかな」
そうじろう「そんな、冗談だろー?」
こなた「いやいやいやいや!!本気だから、お願いだから!!頼むから触んないで!!」
そうじろう「…orz」
居酒屋
そうじろう「…とまぁ、娘に嫌われたんだけどさ…」
スパークプラグ「そりゃアンタが悪いよ。私も似たような事もしてるが」
そうじろう「スパークプラグさんもそうなのか?」
スパークプラグ「私なんかさ、事故で死にかけの息子の意識を疑似トランスフォーマーに移植したらさ、トラブルが起きてさ、何だかんだで元に戻ったんだけど、その後しばらく息子が話しかけてくれなかったな…」
そうじろう「息子の意識を疑似トランスフォーマーに移植って…アンタは鬼か」
スタスク『それでお前の言っている伊藤誠帝国の領土ってどのくらいなんだ?』
誠「アジア全体+ロシアの約半分、それが伊藤誠帝国の領土だ。」
つかさ「どんだけー。」
>>634利用
擬似トランスフォーマー『そうちゃん。』
沖田「そ、その声は姉上!?」
擬似トランスフォーマー『意識をこの体に移植させて貰ったの。これでずっと一緒よ。』
沖田「姉上〜!!」
擬似トランスフォーマー『そうちゃーん!!』
沖田「っていう夢を今日見やして……」
かがみ「浮かぶ情景がシュール過ぎるわ。」
637 :
マロン名無しさん:2009/01/17(土) 18:58:53 ID:eAYiHTH6
>>636 だがしかし!!ジャンクパーツで作られた疑似トランスフォーマー『サイバトロンX』は移植された意識に疑心暗鬼を植え付け、自分以外の者を敵と認識させてしまう副作用があったのだ!!
疑似トランスフォーマー『憎い…こんな体にした人達が憎い…近藤さんも十四郎さんも…そーちゃんも!!みんなみんないなくなってしまえばいいんだわ!!』
コンボイ「やむを得ん、こうなったらミツバさんを破壊するしかない!!」
土方「え゛え゛え゛え゛!?」
近藤「ちょっ、コンボイ殿ォォ!!何考えてるんですかァ!?」
沖田「…と言うような夢を見てしまいやして」
こなた「ああ、スパンクくんもホイルジャックとスパークプラグさんに魔改造されたって言ってたねー」
かがみ「自分の子供を魔改造するってどんな親だよ!!」
アラート(ヘケヘケ化)「記憶があーいまーい3cm☆それプニッて事ない?って感じなんだよ(※頭から電気)」バチバチバチバチ
インフェルノ(ヘケヘケ化)「アラート、キミは今病気なんだ!!頭の!!」
アラート「違う!!私は病気なんかじゃない!!私を疑うと言うのか!?だったらインフェルノ、お前は私の仲間じゃないッ!!」
インフェルノ「つДT)」シクシク
アイアンハイド「コンボイ指令、大変です!!またアラートが雛見沢症候群を発症しました。しかもL5です」
コンボイ「何!?またか!!」
639 :
マロン名無しさん:2009/01/17(土) 22:12:26 ID:Gf1S0bW6
>>638 ワスピーター(リターンズ風)「ぶーん!!ブーン!!。僕ちゃんだってヘケヘケに出たい人気になりたいブーン!! なのにリターンズのせいでガタ落ちになってアニメイテッドではまた蜂かよブーン!」
641 :
マロン名無しさん:2009/01/18(日) 00:34:11 ID:0TMtEWz6
スクールデイズLove&Hateをプレイする妙
言葉『二人を幸せになんかしませんから…』
妙「……(´:ω;`)」
世界『でも…絶対諦めないって…』
誠っちゃん『大丈夫だよ。きっとわかって』
妙「わかんねーよ。殺すぞゴルァ」
誠っちゃん『……携帯?』
世界『これ…桂さんの…』
言葉(トマトジュース化)グチャ
世界『いやーーーーー!!』
妙(死んだ目)「あら、イヤだわ〜コトちゃん。即死トラップに引っ掛かったロックマンみたいになっちゃったじゃないの〜」
新八「姉上、色々とショックなのはわかりますけど、そーゆー言い方はやめて下さい」
誠「こうなりゃ奥の手だ!小早川ゆたかをブンなぐってやる!」
643 :
マロン名無しさん:2009/01/18(日) 10:49:02 ID:hy7DeG7y
>>642 新八「何を言うんだ!!ゆーちゃんは僕が護る!!」
みなみ「無理しちゃダメ…まだ怪我治ってないでしょ…?」
新八「でも…あ、ヤバい。傷口開きそうだよ」
ゆたか「無理しちゃダメだよぉー、私が行ってくるよ」
妙「いけないわ!!ゆーちゃんを危ない目に合わせる訳にはいかないもの」
ひより「そしたら私がアイツを血祭りに上げようかねぇ」
パティ「いやいや、私がぶっ殺してあげマース!!」
新八「パティちゃん何か今、スゴイ事言ったよね」
コンボイ「もういい!!もうたくさんだ!!伊藤誠を破壊する!!」ヌッ
新八「コンボイさん、いつの間にいたんですか!?」
コンボイ「サイバトロン戦士、アタッーーック!!」
ドドーン!!
誠っちゃん「もう…やんなっちゃったな…」ガク
>>602 案外そうでもなかったり
神楽「かがみんは私の嫁ネ!!」
また子「いや、かがみお姉ちゃんは私のだー!!」
かがみ「かがみお姉ちゃんってまた子さん、私より年上じゃない。アホらし…」
高杉(6歳児)「かがみん、人気モンだなオイ。よっぽど好かれてんだな」
かがみ(真っ赤)「えっ!?」
かがみ「大体あの子達は何か間違ってると言うか、所有権主張されても嬉しくないわよ……」
高杉「ライバル出現ってヤツか?コイツぁ俺もうかうかしてらんねーな」ニヤニヤ
かがみ「ちょっと晋ちゃん!!」
また子「ん〜?かがみお姉ちゃん照れてんの?嬉しいの?」ニヤニヤ
神楽「かがみんはカワイイアルな〜」
かがみ「だ、だからそんなんじゃないわよ!!」
神楽「かがみん、私の事嫌いアルか?」ウルウル
かがみ「そんな事ないわよ…」
また子「私は?私の事好きッスよね?」
かがみ「あーもぉー!!」
高杉「コイツが噂のガチ百合ってヤツ?」
かがみ「言うと思ってたけどな。一回、拳で教育が必要かー?」
高杉「かがみん凶暴ー」
かがみ「もう、晋ちゃんったら…」
神楽「照れてるかがみん萌えー」ペタペタ
かがみ「別に照れてる訳じゃないんだから…」
また子「素直じゃないなー、でもそこがいいんだけど」ペタペタ
かがみ「触るなー!!」
ひより「新ちゃんとアタシ、融合!」
>>647 あーアレか?メガネが二重になるんだな?
649 :
マロン名無しさん:2009/01/19(月) 09:48:40 ID:oH1Y6WVq
>>647 桂「融合とか『あなたと合体したい』とか『カンチ、xxxxしよっ!!(裏声)』とかそーいうはしたない事を女の子が言うモンじゃない!!」
ひより「言ってないわーー!!カンチって誰だー!?」
となりのペドロのスタッフが送る、長究極SFコメディ
『 勇者王
ネおじさん 』
近日公開!
651 :
マロン名無しさん:2009/01/19(月) 18:19:38 ID:+J2eV75W
>>646 ゲシッ!!
かがみ「いったーい!!、何するのよ翠星石!?」
翠星石「うるさいですぅ!!、今何時だと思ってるのですか!?。早く帰るですよ!」
また子「待つっス!、かがみお姉ちゃんを蹴ったのは許さないっス!。勝負っス!この来島また子の早撃ちに勝てると思ってるっスか!?」
翠星石「染み人間は黙ってろ!、ですぅ!」
神楽「そうネ、また子の股は染みだらけアル」
また子「ふんっ!2人は甘いっス!…そんなの絶対ないもんっ!毎日取り替えてるもん!!」
かがみ「とにかくあんたは黙ってろ染みまた子」
翠星石「さ、帰るですよ!。この翠星石と契約したから翠星石が面倒みなきゃいけないんです!」
かがみ「はぁ!?何でよ失礼ね!!」
>>649 言葉「うらやましいなんて思ってませんからね」
ひより「ヅラ子アンタ、いつの間に!?」
言葉「私を馬鹿にしないで下さい。そんな簡単に…私も混ざりたいです」
ひより「混ざりたいんかィィ!!」
メガトロン『いかーん!!絶対にいかーん!!ワシは認めんぞ!!融合なんて認めんからな!!』
誠っちゃん「そしたら世界、俺と融合…」
メガトロン『させるか愚か者ォォ!!貴様は志村新八以上に信用出来ぬわ!!融合したくば、ワシの融合ガンを食らってみるか小僧!!』
ひより「帰ってくんないかな、アンタら」
誠「アニメの帝王の前に、消え去るがいい!」
654 :
マロン名無しさん:2009/01/21(水) 00:02:57 ID:Y+ac2MVR
>>653 桂「帝王か、帝王と言えば2時間ドラマの帝王は船越英一郎だな。『その男、副署長〜京都河原町署事件ファイル〜』と『京都地検の女』はよく見てるぞ。面白くてつい、見入ってしまうがな」
新八「2時間ドラマじゃないですよソレ」
桂「あと、Vシネの帝王と言えば竹内力だな。『ミナミの帝王』面白いよね〜」
新八「面白いよね〜って、知りませんよ!!どんだけオッサンなんですか!!」
桂「オッサンじゃない!!桂だ!!」
新八「ところで、伊藤誠は誰がやっつけるんですか?」
神楽「私にやらしてヨ。私の拳が血を吸いたがっているぜ!!ハチョー!!」
こなた「ここは一つ、かがみんにやらせてはどーかな?」
かがみ「何で私が!?」
こなた「行けー!!戦いの神、略してカ・ガーミ!!」
かがみ「全然略になってねーよ!!何よコレ、もう完全に私がやっつける流れになってんじゃないのよ!!」
誠「な、何ですか…」
こなた「やっちゃえ〜かがみーん」
桂「こーろーせー、こーろーせー!!」
かがみ「殺せってお前」
神楽「キン○マ潰せヨかがみ〜ん!!」
かがみ「いやいや!キン○マ潰すのはマズいだろ!あ、キン○マって言っちゃった…」
こなた「照れてるかがみん萌えー」
かがみ「うるさい!!」
桂「女の子がキン○マとかサ○とかそーいうはしたない事を言うモンじゃない!!」
かがみ「言ってねーよ!!」
神楽「かがみん、その怒りを誠死ねにぶつけるネ!!」
かがみ「アンタのせいで大恥かいちゃったじゃないのよ!!どーしてくれんのよ!!」ドゴ!!
誠「!!!!」
かがみんの股間蹴り!!見よ、この破壊力を!!
誠「結局、キ○タマじゃん…志村新八」
新八「何だよ」
誠「俺が女の子になっ」
新八「やだ」
誠「……」ガク
655 :
マロン名無しさん:2009/01/21(水) 11:52:19 ID:7ef7xxmj
誠「なぜだ・・・なぜなんだ志村新八、小早川ゆたか・・・なぜ貴様らは
ファンに愛され俺は愛されないのだ・・・そこまでして憎いかあ!この伊藤誠があああ!!
ファンに愛される貴様らはつぶす!ヘルアンドヘヴン!」
このスレってクロスしてないカプはキョンとハルヒだけ?
658 :
マロン名無しさん:2009/01/22(木) 00:49:20 ID:yY1/hUOk
ヘケヘケ版のサイクロナス発売記念
こなた「ねんがんのヘケヘケばんのサイクロナスをてにいれた!!」
かがみ「全く、飽きないわね…」
土方(トッシー化)「拙者もでござる!!」
かがみ「アンタもか!!」
所変わって、SOS団部室
ガルバトロン『サイクロナス、貴様に頼みがある!』
サイクロナス『頼みとは何でしょうか?ガルバトロン様』
ガルバトロン『その目障りなウサ耳を外せ!!』
サイクロナス『外すんですか…?』
ガルバトロン『もしくは切れ!!萌えないウサ耳など必要ないわ!!萌えるウサ耳は朝比奈みくるで充分だ!!』
サイクロナス『切れませぇぇぇん(TДT)!!』
ハルヒ(バニー姿)「(私は!?私は無視なの!?)」
>>656 新八「また何か言ってますよ」
かがみ「私はもう嫌よ。頼まれたってあんな事するモンですか」
つかさ「あんな事ってアレかな?
>>654でチン○ン(※1オクターブ上)蹴ったんだよねー?」
かがみ「ちょっと、つかさ…誰から聞いたの!?」
つかさ「こなちゃんだよー」
かがみ「ちょっとこなたァァ!!つかさに何教えたのよ!?」
こなた「かがみんの意外な一面を教えたのだよ」
かがみ「そんなモン教えるなァァ!!」
ホットロディマス(ヘケヘケ化)「ちょうどいい機会だから、ハッキリ言っておこう」ヌッ
かがみ「ホットロディマス!!またアンタか!!」
ホットロディマス「まぁ、そんなに怒るなよデブゴン」
かがみ「デブゴンって言うなー!!確かに最近お腹の周りが軽くヤバいけど!!」
つかさ「それは言わなくていいんじゃないかな…」
こなた「かがみんの場合、軽くじゃなくてかなりヤバいんじゃん?」
かがみ「うるさいよ!!」
ホットロディマス「伊藤誠」
誠「何だよ…何か様か…?」
ホットロディマス「私もキミが嫌いだ。死ぬ程嫌いだ」
ホイルジャック「早よ死ねばいいのに」
誠「……orz」
フレンジー『流石は伊藤誠。ついにサイバトロンにまで嫌われちまったな』
>>657 ハルヒ、キョン、古泉。
みくるはスタスクに惚れた事にはなっとるが、いじれる奴などいるわけがない。
ただくっつければいいってもんじゃないんだよ。その二人が出会ったら、笑いor萌える組み合わせを作らねば。と、深夜明朝にレスしてみる
あと予想だが、みくるをいつも天使のように可愛いと言ってるキョンは、多分言葉にも鼻の下は伸ばしてると思うな。確実に不思議探しのペアになったら狂喜するだろう
>>660 そうですか
変なこと聞いてすまなかった
???「…おい、メガトロン」
謎の少女が現れた
メガトロン『誰だ貴様』
???「あのさぁ…ニ○ニ○動○って、潰しても罪にならないよね?(ヤンデレ目つき)」
メガトロン『だから誰かと聞いておるのだ!!…貴様、誰かに似ているな』
???「誰だと思う?」
果たして、その正体は!?
メガトロン『………まさか貴様、キョンか!?キョンがキョン子にだとォォ!?』
桂「…と言うのを同人誌で描きたいのだが、如何なものか?」
キョン「ふざけんな!!殺すぞ!!」
ハルヒ「女の子になったキョンもいいわね…」
キョン「ニ○ニ○動○見ながら言うんじゃねーよ」
663 :
マロン名無しさん:2009/01/22(木) 17:54:07 ID:2WtBVbir
医師「猿飛あやめさん、気を楽にして心に浮かんだことを言ってごらん」
ゆたか「貴様にも味あわせてやる!小早川ゆたかの恐ろしさをなあ!」
>>662 ちょっと待って!
このスレってキョン子やハルヒコネタアリなの!?
オレは別に良いけど
666 :
マロン名無しさん:2009/01/22(木) 19:22:15 ID:ab3NztiP
>>665 そこはNHKさんに任せよう
>>663 さっちゃん「最近出番が少ないじゃないのよ!!何よコレ、放置プレイ!?」
助手「放置プレイってお前」
さっちゃん「散々弄ぶだけ弄んでいらなくなったら捨てるんだ!?School Daysの西園寺世界みたいに捨てるんだ!!いいわよ!!乗ってあげるわよ!!さっちゃんはソレ位じゃヘコたれないゾー!!それが私の糧となる悦びとなるゥゥゥ!!」
医師「もういい、帰らせなさい」
>>641を拝借
スクールデイズLove&Hateをプレイする桂
言葉『二人を幸せになんかしませんから…』
世界『でも…絶対諦めないって…』
誠っちゃん『大丈夫だよ。きっとわかって』
誠っちゃん『……携帯?』
世界『これ…桂さんの…』
言葉(トマトケチャップ化)ビチャ
世界『いやーーーーー!!』
桂(スクイズ風+死んだ目)「ハッハッハ、いかんぞ言葉。床にトマトケチャップをブチまけては。食べ物は粗末にしちゃダメだって、いつも言ってるじゃないの!!」
キョン「ヅラがショックでスクイズ風になってんぞ。大丈夫かオイ」
メガトロン『しかもお母さんも混じっとるな。何でお母さんなのだ?』
桂「ヅラでもお母さんでもない!!桂だ!!」
668 :
マロン名無しさん:2009/01/22(木) 23:15:51 ID:2WtBVbir
>>667を拝借
スクールデイズLove&Hateをプレイするインセクトロン
言葉『二人を幸せになんかしませんから…』
世界『でも…絶対諦めないって…』
誠っちゃん『大丈夫だよ。きっとわかって』
誠っちゃん『……携帯?』
世界『これ…桂さんの…』
言葉(トマトケチャップ化)ビチャ
世界『いやーーーーー!!』
キックバック『『オイ、言葉から出た赤い汁は何だ?』』
シャープネル『『何でもねぇよキックバック、気にするな。今のはトマトジュースが弾けた音だ。たぶんアレは人形だ』』
ボンブシェル『『しかしこんなゲームやってたら何故か腹が減ってきた。ポテチを食ってもこのゲームやってるときたらすぐ腹が減ってくらァ、どーだィ?、また軽く食いにいかねぇか?』』
シャープネル『『よーし、だがポテチばかりはもう飽きた。今度は気分を変えて、この世界っつー女を操ってハンバーガーでも買いに行かせようぜ。ハンバーガーは結構うまいと聞いているからな』』
ゆたか(新八に肩車してもらってる)「さっきの昆虫、何か言ってたけど、何を言ってたんだろ?」
新八「僕にもわからないよ」
みゆき「銀八さん、お腹がすきましたか?」
銀時「腹減ったな、久々に金入ったからなんか食いに行くか?」
みゆき「そうですね」
>>666 ま、任されても困るんだけれども……みんな好きに書けばいいと思うよ
>>667利用
北大路斎「なんだこのゲームは。ケチャップをこんなに無駄にしおって。」ピコピコ
南戸粋「っていうか北大路。これケチャップじゃなくね?」
北大路「知らんのか。ケチャップは何にでも合うように作られているんだ。」
南戸「いや全然関係無くね?つーかこんな気分悪くなるゲーム、人前でやんじゃねーよ。胸糞悪くなる。やめろ。」
北大路「俺は貴様のその下卑た伊藤誠のようなツラを見ている方が気分が悪くなる。」
南戸「なんだと!?少なくとも伊藤誠よかマシだろーが!!」
670 :
マロン名無しさん:2009/01/23(金) 00:42:41 ID:cfSnzw/X
>>664 武市「んっふっふっふ〜、それは是非とも味わいたいモノですねェ」
ゆたか「あわわわわわ…(((゜д゜;)))」
妙「ゆーちゃんの恐ろしさを味わうのはこの私だァァ!!邪魔すんじゃねーよこのロリコン!!」
武市「ロリコンじゃありません。フェミニストです」
言葉「願わくば、私も小早川さんの恐ろしさを味わいたいですね」
新八「言葉さんまで何言ってんですか!?」
妙(鼻血)「ゆーちゃんに虐められたいモノだわ〜」ドクドク
ゆたか「むぅー、私そんな事しないもん!!(ぷくー」
言葉「何言ってるんですか、小早川さんが可愛いから、からかってるだけですよ」
新八「そんなアッサリ!!」
ゆたか「むぅー、二人とも子供扱いしてー(ぷくー」
妙・言葉「ゆーちゃん(小早川さん)カワイイ…」ポワーン
武市「……無視されてるんですけど」
新八「帰れ」
>>668 ひより「いいなー、ゆーちゃんいいなー、私も肩車されたいなー」
みなみ「私も…新ちゃんに肩車されたい…」
パティ「うらやましい事山の如しデース!!」
言葉「新八くん、モテモテですね」
新八「えっ…」
銀時「それは別にいいんだけどよ、お前らに肩車されたら新八死んじゃうからね」
ひより「失礼な事言うなー!!死ぬ程重くないッス!!」
みゆき「それなら、お姫様抱っこはどうでしょうか?」
新八「お姫様抱っこ!?」
ゆたか・みなみ・ひより・パティ「!!」キラーン
誠「しょーがないな。俺がやって」
銀時「お前はお呼びじゃねーよ」
新八「伊藤誠よ!光になれええええええええええ!!!」
673 :
マロン名無しさん:2009/01/23(金) 15:36:02 ID:6vBS80F3
蒼星石とお妙の会話
蒼星石「お妙さん、お茶が入りました」
妙「あら、ありがとう蒼星石ちゃん、嬉しいわ〜」
蒼星石「い…いえ、褒められることではありません…あはは」
妙「蒼星石ちゃん」
蒼星石「あっハイ、何でしょうか?」
妙(真剣な顔)「私の話…よく聞いてほしいの」
蒼星石「分かりました、それでどのような話ですか?」
妙「あのね…私のことを「お姉ちゃん」って呼んでほしいの」
蒼星石「…へ?、あ、あの…」
妙「だ、だめかしら?」
蒼星石「分かりました…お、お妙お姉ちゃん」
妙「アハハハ…アフフフフ☆(鼻血)」ドクドク
蒼星石「わぁぁぁ!?、お妙お姉ちゃん!大丈夫ですか!?」
妙「あぁ…蒼星石ちゃんもカワイイわ〜」ドクドク
蒼星石「…」フキフキ
新八の部屋
蒼星石(新八の膝の上に乗ってる)「…ということがあったのです」
新八「アハハ、蒼星石も姉上に乗せられちゃったね」
蒼星石「わ、笑い事じゃありませんってば!!」
新八「アハハハ、ごめんごめん」
新八の部屋の入り口前の隙間
ひより「フフフ…結構良いではないか蒼い子よ…これはネタに」
言葉「ネタにはさせませんよ」
ゆたか「いいなー、私も新ちゃんの膝の上に乗りたいなー」
みなみ「私も…膝の上に乗りたい…」
パティ「蒼い子がうらやましいデース!! It is very enviable! !」
>>673 蒼い子…蒼い子…?
サンダークラッカー・サウンドウェーブ『ハックション!!』
メガトロン『どうした貴様ら、風邪でも引いたか?』
スタスク『へっ、バカは風邪なんか引きやせんよメガトロン様』
サンダークラッカー『そのセリフ、そのままバットで打ち返すぞ』
>>672 誠「そしたら俺はお前をnice boat.にして……」
ゆたか「新ちゃんをいじめないで〜!」
みなみ「やめて…お願い」
誠「いや、いじめられてるのは俺だから。俺は悪くないのに」
ひより・妙『あ゛〜〜?やんのかコラァ』ギロリ
誠「すみませんでした!!俺がいじめてました!!(土下座)」ズササ
言葉「ところで、西園寺さんは
>>614以降、何処に消えたんでしょうか?」
パティ「きっとアレデース!!
>>668でインセクトロンに操られているんデス!!」
パティの想像
シャープネル『『行け!!西園寺世界!!』』
世界(インセクトロンにより洗脳操作中)『ま゛』ペコリ
キックバック『『マッ○行って、○ォーターパ○ンダー30個買って来い!!』』
世界『ま゛』ペコリ
ボンブシェル『『ポテトも忘れずにな!!』』
世界『ま゛』ペコリ
パティ「こんな感じに違いないデス」
言葉「それはないと思いますよ」
676 :
マロン名無しさん:2009/01/24(土) 00:04:53 ID:x4c2Xad0
アイアンハイド(ヘケヘケ化)「エアーボット部隊の諸君、合身せよ!!」
シルバーボルト「エルゴフォォォム!!スペリオン!!」
コンボイ「キミ達、一体何をしてるんだ?」
アイアンハイド・シルバーボルト・スカイダイブ・ファイヤーボルト・スリング・エアーライダー『あ…』
アイアンハイド「すみません司令。ちょっと、日本のロボットアニメに影響を受けまして」
コンボイ「どんなアニメだ」
もうすぐスレ立って一年経つのか……今までで一番面白かったのってみんななんだ?
俺がみゆきや朝倉を好きになったのはこのスレのせい
>>678 このスレでトランスフォーマーにハマりました
トランスフォーマーオルタニティのコンボイ欲しいな
トレーラーにトランスフォームするミッキーマウスは微妙だが
ここの神威は中の人が発表された影響か分からないけど凄くヘタレて見えます。
>>680 神威「……」ジー
スタスク『何で俺を見るんだよ』
神威「キミと同じとは心外だな」ニコニコ
スタスク『何言ってんだよお前』
通りすがりの誠「……」スタスタ
神威「幾ら何でも、アイツと同じ扱いをされるのはもっと嫌だね」ニコニコ
誠「何だよ…」
神威「ちょっとお前、死んでくれないか?」ニコニコ
誠「死んでくれないかって…(ドス)ぎゃあああ!!」バタン
阿兜兎「オイ、団長…あーあ、アイツ(伊藤誠)死んじゃった」
683 :
マロン名無しさん:2009/01/24(土) 14:12:24 ID:1fGEw+kc
こなた「そういえば、動物で例えるとなら、乗り物で例えるのもあるよね」
かがみ「あるわけねーだろ」
こなた「まず私ならB20型蒸気機関車で例えるね」
沖田「いやいや、こなちゃんは例えるならAB10形蓄電池機関車ですぜェ。運動神経抜群ですからねィ」
こなた「おーそーご君、またマニアックな」
つかさ「じゃあ私はどんな乗り物に例えると何になるの?」
こなた「つかさはバンビー(バンブル)と萌え要素があるから、ワーゲンだよ」
つかさ「ちょ…ちょっと恥ずかしいかな」
土方「つかさがワーゲンなら、俺はどうなんだ」
沖田「土方さんは、もう何年も使われていないただのゴミですぜィ」
こなた「あーあるある」
土方「あるかァァァ!!つーか俺死んでんじゃん!!」
沖田「どっちにしろ早く死ね土方」
土方「んだとォォォ!!」
かがみ「ハイハイけんかしない!、それでこなた、銀八先生とみゆきはどんな乗り物に例えるの?」
684 :
マロン名無しさん:2009/01/24(土) 15:50:27 ID:jVQCpnq8
みゆき(パジャマ姿)「そーれヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン。」
>>683 こなた「銀八先生はメガトロンでみゆきさんはレーザーウェーブかな?」
かがみ「乗り物じゃないじゃないじゃん!!変形したら破壊兵器じゃん!!マジメにやりなさいよ!!」
こなた「わかったよ〜…」
沖田「旦那はビッグトレーラー(初期のコンボイ辺り)でさァ。何でも運びやすし」
こなた「みゆきさんはフェアレディZ(プロール)だね。カッコ良さと知性が融合しているのだよ」
かがみ「結局トランスフォーマー繋がりかよ。で、私は?」
こなた「かがみはバイクだよ。ハーレーダ=ビッドソンかな?」
かがみ「何でハーレーなのよ」
こなた「ハンドルバーと車体から連想してみたんだよ」
かがみ「へぇ、ハンドルバーと車体……謝れ、まず私に謝れ!!」
こなた「ホントは嬉しいくせに〜、照れてるかがみん萌え」
かがみ「照れてねーよ!!」
土方(トッシー化)「いわゆる、ツンデレと言うヤツでござるなこなた氏」
かがみ「言わねー!!」
686 :
マロン名無しさん:2009/01/24(土) 17:43:38 ID:1fGEw+kc
>>685 神楽「ねぇねぇこなちゃん、私は何アルか?」
こなた「んー、グラちゃんは、フライング・スコッツマンだね」
神楽「フラチンチング・スコットマン?、かがみん、フラチンチング・スコットマンって誰アルか?」
かがみ「女の子がそんなはしたないこと言わないの!!。フライング・スコッツマンよ、言うなればえーっとあれよ…トーマスに出てる大きな機関車よ…確か名前は」
トッシー「かがみ氏、それはゴードンでござる」
こなた「へぇーかがみんもトーマスまだ見てるんだー」
かがみ「うるっさい!!」
銀八「おぅ何やってんだ?」
みゆき「おはようございます」
沖田「お、いいタイミングで来やしたでさァ」
銀八「あ?」
神楽「銀ちゃん、ゆきちゃん聞いてヨ!。私乗り物で例えたらフラチンチング・スコットマンだったアル!!」
みゆき「ふ…ふらち…(赤」ボソボソ
こなた「フライング・スコッツマンだよグラちゃん」
銀八「オイ神楽、チンは2個つけんなって口が酸っぱくなるほど言っただろ。んで、俺たちを乗り物に例えてんだろ、じゃあ新八と中二頭、現在学校に来ていない桜田ジュンはどんな乗り物に例えるんだ?」
こなた「んー…新ちゃんはポルシェ935ターボかな、あとjam君はF15ストライクイーグルでハルヒが、名鉄8500形かな?」
銀八「おめーはよくマニアな乗り物知ってんだな…」
神楽「じゃあ真紅は何に例えるアルか?」
こなた「あー、JAM君に契約した真紅ちゃん?。そうだねートーマスに出てくるジェームスでしょ!」ドドン
神楽「え、何でアルか?」
どこの母ちゃんも大体同じだと、言ってるそばから美人な母ちゃんも居るもんだ
万事屋銀ちゃん
銀時「カー…コーカー」
バ ン ! ! !
あ ん た ぁ ぁ ぁ ! ! 、 い つ ま で 寝 て ん の ォ ! ! ホ ン ト も ォ ォ ! !
バサッ
おばちゃん「ホラぁ 起きる!、朝ごはんできたよ!」
銀時「あ゛ーもーいいって、朝いらねーって」
おばちゃん「バカ言ってんじゃないの!。朝ごはんは1日の頭のエネルギーの源になるんだよ!、のみもんたもTVで言ってたんだから!」
銀時「ちょ もうホント勘弁して…二日酔いなんだって」ズルズル
おばちゃん「いい歳こいてそんなになるまで、飲むんじゃないの! シャキっとしなさい、もう!」
ガララ
神楽「何だヨ〜」
九曜「銀ちゃん──朝から──うるさい」ポケー
おばちゃん「あ〜もう、女の子二人が そんな目やにつけた顔で〜顔洗ってきなさい!!」
九曜「うん─」スタスタ
おばちゃん「あら〜聞き分けのいい子だね、後でその長い髪結んであげるからね。ホラあんたも顔洗ってきなさい!」
神楽「うるっさいアル…私は何者の指図も受けないネ、私が指図を受けるのはかがみんとゆきちゃんだけネ」
おばちゃん「しょーがないわね、ブッ!!。どれ、こっち向きなさい」フキフキ
神楽「うわっ!!くさっ!!」
おばちゃん「ほら、キレーになった 女の子はキレーにしないとダメ!!」
>>687 居間
神楽「うー」ゴシゴシ
おばちゃん「ホントにもうしょーがない子達なんだからァ。ご飯どうするの、大盛り?、中盛り?」
九曜(ポニーテール)「私は─大盛り─」
おばちゃん「ハイハイ、ちょっと待っててね、食欲の大きい子だね〜。で、あんたは?」
銀時「…じゃ、中盛りで」
おばちゃん「何言ってんの!!、そんな痩せた身体で、男の子はねェ ちょっと太ってる位がちょうどいいの!!」
銀時「うるせーな、じゃあハナから聞くなよ。みゆきの場合ならご飯何杯でもいけるがな」
おばちゃん「口答えすんじゃないの!、アンタはもう ホントに人の揚げ足ばかり取ってェェェ!!」
ガララ
新八「おはようございまーす」
みゆき「おはようございます」
新八「アレ?いい匂い」
おばちゃん「あらおはよう」
新八「わっ!!、お、おはようございます」
みゆき「おはようございます、いいお天気ですね」
おばちゃん「本当にそうだねェ。あら。あんたお嫁さん?、まぁ綺麗な人ね、でもだめだよちゃんと面倒見なきゃだらしない男になっちゃうからね」
みゆき「い…いえ、私はお嫁さんとかではな、なくて…その」
新八「みゆきさん、気づこうよ…そこは突っ込むとこですよ」
おばちゃん「ホラホラ、何やってんの あんたたちも早くご飯食べちゃいなさい!」
>>688 みゆき「銀八さん、おはようございます」
銀時「あーおはよう…」モッサモッサ
神楽「ゆきちゃんおはようアルヨ〜」モッサモッサ
九曜「─おはよう──」モッサモッサ
みゆき「神楽さんも九曜さんもおはようございます」
おばちゃん「コラ!、おしゃべりしないでご飯食べなさい!。それで、ご飯は? 中盛り?、大盛り?」
新八「いや僕もう食べてきたんで」
おばちゃん「何言ってんのアンタそんなメガネかけてェ!、しっかり食べないから、目ェ悪くなるんだよ!!」
新八「いやメガネ関係ないでしょ」
おばちゃん「口答えすんじゃないの!、アンタはもう ホント人の揚げ足ばかり取ってェェェ!!」
おばちゃん「残さず食べるんだよ。ちょっと ゴミ捨ててくるから」
九曜「いただき─ます─」
みゆき「いただきます」
「…………」
新八「…銀さん」
銀時「あ?」
新八「誰ですか アレ」もぐもぐ
銀時「アレだろ 母ちゃんだろ」ングング
新八「え?銀さんの?」
銀時「いやいや 俺家族いねーから。オメーのだろ?、すいませんねェなんか」
新八「言っとくけど、僕も母さんは物心つく前に死にました。神楽ちゃんのでしょ?」
神楽「私のマミーもっとべっぴんアル、それに今は星になったヨ。きっとくーちゃんのマミーネ」
九曜「私の─お母さん──あんなに──顔──ひどくない──ゆきちゃんの─お母さん?」ムクムク
みゆき「モグモグ…」
銀時「バカ言うな、みゆきのお母さんはすげーべっぴんだぞ」
>>689 ガタン
母ちゃん「もの食べながらしゃべるんじゃないの!」
新八「あ、スンマセン」
母ちゃん「ちゃんと噛むんだよ! 20回噛んでからのみこみな!」パタン
銀時・新八・神楽・九曜「………1…2…3…4…5…6」
……俺らはチョーモンか?
みゆき「ごちそうさまでした……」
みゆき「………アレ?、アレェ!?。銀八さん!、さっきの人は誰ですか!?もしかしてお母様ですか!?」
銀時「みゆきちゃんんん!!気づくの遅いよォォォ!!」
>>684 BGM:悲しみの向こうへ
言葉(白いパジャマ姿)「う゛わ゛ーーーー!!(ドラえもんの人形の首を引っこ抜いて投げつける)」ブオン
スタスク『ぎゃあああ!!』
サウンドウェーブ『メガトロン様、言葉様ガ乱心シタ』
メガトロン『何があったと言うのだコトちゃんんん!!アイツか、また伊藤誠に何かされたと言うのか!?』
言葉(瞳孔ガン開き)「赤ずきんちゃんは寝ているおばあさんに聞きました」
スタスク『何だ何だ…』
言葉「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?
それはね、お前の声をよ〜く聞く為だよ
へぇ〜じゃあ
おばあさんの目はどうしてそんなに充血してるの?
夜勤明けなの?
どうして化粧のりが悪いの?
実年齢より老けて見えるの?
空気読めないの?
バカなの?
奇をてらってるの?
酷い言われよう
そーれ、ヒットエンドラーン!!ヒットエンドラーン!!」
メガトロン『おのれ、伊藤誠めがァァ!!』
>>691 言葉「…と言うのをメガちゃん達に披露したら、見事に引かれてしまいまして」
回想
メガトロン『『やめなさいコトちゃん!!ジャガーが怯えてしまっているではないか!!』』
ジャガー(ヘケヘケ版)『『(((゜д゜;)))』』ガタガタ
言葉『あら、ごめんなさい』
スタスク『『へっ、それ位でビビってたんじゃデストロンの兵士は務まらんぜ…超怖ぇー』』
メガトロン『『貴様もか!?』』
世界「ああ、あの芸人さんのネタはブラックなのが多いからね…」
新八「伊藤誠!武市変平太!貴様らみたいなやつを生かしてはおけない!」
694 :
マロン名無しさん:2009/01/25(日) 15:22:57 ID:oVm9A7wz
>>693 クラウザー古泉「死ぬのはキサマだこのゴボウメガネめがーーーーー!!」
695 :
マロン名無しさん:2009/01/25(日) 18:12:10 ID:dFH/f2EO
696 :
マロン名無しさん:2009/01/25(日) 19:10:46 ID:1vLAeblv
>>695 こなた「コレも一つの萌え要素」
妙「カワイイじゃないの(鼻血)ねぇ、水銀燈ちゃん」
水銀燈「い、いきなり私にふられてもこまるわぁ!!でも買いたいわぁ…」ポッ
みゆき「見てて癒やされますよね?」
つかさ「カワイイよね、お姉ちゃん」
かがみ「うん、まぁ…ね」ポッ
また子「かがみお姉ちゃんの方がカワイイッス!!」
かがみ「なっ…」
こなた「え?」
みゆき「?」
つかさ「お姉ちゃんモテモテだねっ☆」
かがみ「ちょっとまた子さんんん!!今のセリフで完全に私、誤解されちゃったじゃないのよ!!どーしてくれるのよ!!」プンプン
妙「かがみちゃんはそういう子だったのね(鼻血)」ダラダラ
かがみ「違う違う違うーー!!」
神楽「シミ突きまた子!!かがみんは私の嫁ネ!!お前には渡さないネ!!」
かがみ「誰が嫁だ!!」
こなた「かがみんはやっぱり…」ニヤニヤ
妙「ガチ百合だったのね〜」ニヤニヤ
かがみ「だから違うってーー!!」
697 :
マロン名無しさん:2009/01/25(日) 19:45:21 ID:dFH/f2EO
>>696 それではこれに着替えてください。ちなみに銀様、これで真紅を倒せますぜ
つたわしねこのコスプレ
699 :
マロン名無しさん:2009/01/25(日) 20:05:49 ID:dFH/f2EO
>>698 そうです、真紅は猫が弱点なんですよ
ここで言葉さんと土方さん、こなたさんに問題、メガトロン様はどれでしょうか?
???トロン『この愚か者めがぁ!!』
???トロン『えぇい、この役立たずめ!!破壊してくれるわぁ!!』
???トロン『俺のエビチャーハンどこー?』
???「俺様は破壊侯爵!!、メガ…何?、名前はまだ出すな?。そんなのどうでもいいなんだぞ!」
さぁこの四つのうち誰が本物のメガトロン様でしょうか?
>>699 こなた「正解は…」
メガトロン『この愚か者めがぁ!!』
こなた「だよね?土方さん」
土方「ん?そうか?」
こなた「トッシーになってないよ!!素の土方さんになってるよー!!」
沖田「マジですかィ、そんじゃまー、土方死ね」
土方「オイ総悟…何でバズーカ持ってん…ぎゃあああ!!」ドカーン!!
つかさ「(こなちゃんと沖田くんのくせにぃ〜!!)」
果たして、正解は一体何なのか!?
>>699 言葉「あ、すみません。出遅れてしまいました…」
メガトロン『まぁ、そんなに気にするな!!スタースクリーム、貴様は何だと思う?』
スタスク『エビチャーハンの方じゃねーですかィ?』
メガトロン『この愚か者!!ワシはエビチャーハンなど食わぬわ!!全くこのスタースクリームめが!!』
702 :
マロン名無しさん:2009/01/26(月) 08:24:26 ID:exXuKGU+
>>697 水銀燈(たわしねこのコス)「……」
バンブル「うわあああ!!化け物ーー!!」
スパイク「バンブル落ち着いて、アレは猫の格好した人形だよ」
バンブル「何だ、びっくりしたー」
水銀燈「謝りなさぁい!!化け物って言ったの、取り消しなさぁい!!」
703 :
マロン名無しさん:2009/01/26(月) 18:04:48 ID:Xn0SQKnt
ゆたか「あっちいけーあっちいけー」
思い付きと勢いで一気に書いた話
「ふははははっ!ついに完成したぞっ!協力に感謝するっ!」
「安心するがいい。約束は護ろう。これで…奴らを……」
「真選組を叩きのめしてくれるわっ!!ぶわはははっ!!」
教室
ズシーンズシーン
つかさ「あれ?なんだか揺れて無い?地震かな?」
こなた「変だね?なんか音が近付いてきて………」
ドガァアッン!
こなた「おわぁっ!なんか爆発したよ!」
土方「っ!!ありゃあ………」
MS_ZURA Mark.2「………」ガシャンガシャン
>>705 こなた「おおおっ!モビルスーツだよっ!モノホンだよぉ!」
沖田「ありゃあ、確かジャンプフェスタん時の…」
こなた「ザクだよザク!」
『ザクじゃない!ZURAだ!!』
桂「ぶははははっ!見つけたぞ真選組!!」
桂「この、『MS_ZURA Mark.2』で、今度こそ貴様らを潰してくれるわっ!!」ジャキン
土方「あぁっ!?上等だコルァ!?叩き斬ってやるぁ!?」ジャキッ
こなた「えぅえ!?む、無理だよ土方さん!?そんなのアレだよ!ビグザムにボール一機で特攻仕掛けるようなもんだよっ!?遠距離ビームは効かないんだよ!?」
トッシー「そんなこと無いでござる泉殿っ!俺がガンダムだっ!!」
こなた「いいやっ!!」
トッシー・こなた「「 俺 達 が ガ ン ダ ム だ っ !!」」ジャキーン
かがみ「何してんだお前ら。」
つかさ(わ、わかんない………話についていけない………)
桂「寸劇は終わったか!?さあ!灰にしてくれよぅ!!今日の俺はジャンプフェスタの時の桂小太郎並に過激だ!!」
バキューンバキューン!!
ドガアアアンッ!!
沖田「あーあ。また校舎壊しちまった。どーしてくれんだよ土方さんいい加減にしてくれよ。何回壊せば気が済むんだよ。」
土方「俺は一度も壊した事ねーよっ!お前は一回は壊しただろっ!!」
>>706 桂「ふはははっ!今日の俺は最強だっ!!この俺に挑む者はもう、地球はおろかこの宇宙には…………」
『待てぇい!!』
桂「むっ!?誰だ!?」
つかさ「っ!見てみんなぁ!屋上に誰か…」
コンボイ『私だ!サイバトロン総司令官、コンボイだっ!!』パーパーパッパラパー
こなた「わー。司令官だー。」
コンボイ『この私と、一対一の勝b』
バキューン
コンボイ『う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ー!?』ゴロゴロ
かがみ(撃たれた―――!!そして落ちた――――!!)
かがみ「ちょっと!なんで正義の味方が敵の弾に一発で当たるのよ!!もうちょっと粘りなさいよぉ!?」
こなた「まぁこんなの日常茶飯事だからね。たまに爆発するからね司令官。」
かがみ「どんなアニメだ!?子供の夢ぶち壊しでしょうがっ!?」
桂「ふん。口ほどにも無かったなサイバトロン。この機能を見せるまでもなかったらしい。トランスフォームッ!!」
ギガゴゴゴ………
MA_ZURA「………」ジャキーン
こなた「おおっ!モビルアーマーになった!戦車にトランスフォームした!」
桂「ぶはははは!どうだびっくりしたろう!?」
かがみ(もしかしてアレを見せたかっただけじゃ…)
>>707 桂「冥土の土産にいいものが見れたな真選組。では、この主砲で消し飛ばしてくれるわっ!」キュイイイン
こなた「やばいよみんな!あれは融合カノン砲の光だよ!!もうオワター!!」
メガトロン(遠くから)『ぐははははっ!コンボイめあっさりとやられおったわ!』
スタスク『さすがはこのデストロンNo.2、スタースクリームが開発に関与した兵器。コンボイなど一撃。完璧です。』
メガトロン『自惚れるな若造が。真選組とやらを潰したあとは、サイバトロン基地をアレで襲撃してもらう。そこまで出来たら完璧だ。』
スタスク『そうなるのは時間の問題ですなぁ。』
スタスク(ふん。今に見てやがれ。あの兵器にはコクピットの外から操作できるリモコンが作ってあるんだ。サイバトロンを潰したら次はお前だ。メガトロンっ!)ニヤリ
サウンドウェーブ(スグニ顔ニ出ルナ………)
メガトロン『さぁ!よく見ろお前たち!校舎と共に消し飛ぶ最後のコンボイの勇姿をなっ!!』
果たして、凌桜学園と真選組と、あとコンボイの運命は!?
桂「融合カノン砲、発射ぁ!!」ピカァ
バキューンっ!!
その時であるっ!!
「マジカルGNフィールドッ!!」
ガキーン!
桂「何!?何だあのバリアは……」
「そこまでだよっ!お兄ちゃん!!」
つかさ「わ!また屋上に誰かいるよぉ!」
かがみ「またコンボイ?」
コンボイ『私は下だっ!!』パーパーパッラパ
かがみ「うるさいっ!効果音がうざいっ!」
709 :
マロン名無しさん:2009/01/27(火) 00:50:29 ID:rBb2aoQc
司w令w官wwwやwっwぱw落wちwたw
パーパーパッパラパー←のとこで笑ってしまったwww
>>708 マジカルハート「どうしてこんな酷いことするのっ!?」パーパーパッパラパー
桂「なにっ!?心!?」
マジカルハート「心じゃない!マジカルハート!!」
マジカルワード「マジカルハートの言う通りです。」パーパーパッパラパー
桂「言葉っ!?」
マジカルワード「言葉じゃありません。マジカルワードです。」
かがみ(どっちでもいいけどパンツ丸見えよアンタ達。)
少年A(やばい…鼻血が………)
マジカルハート「あたし達の知らない間にこんな酷いことしてっ!許さないんだから!」
マジカルワード「生き別れの兄と戦うのは忍びないですが、仕方ありません。」
かがみ(そんな深い話だったのコレ。)
マジカルワード「メガちゃんにもあとでお仕置きです。」
メガトロン『うぉっ!ばれてる!?』
スタスク『けっ!あんな女二人に何ができる?俺様が作った兵器があんな奴らに』
『『合体!!』』
スタスク『なにっ!?』
キュイイイイン………!!
いでよ!特大マヨちゃん!!
ドォオオンッ!!
特大マヨちゃん『いくよ!お兄ちゃんっ!!』ジャキーン
かがみ(どんどんスゴイ事に………)
>>710 トランスフォームッ!
MS_ZURA Mark.2『ふんっ!こうなれば妹達にお灸をすえてやるしかあるまい!!そんなふざけたデザインの奴に、このMS_ZURA Mark.2が負けるものか!誰がデザインしたと思ってる!?大河原トシオだぞ!?』
桂「いくぞ妹達よ!狙い撃つぜっ!!」
マジカルワード「行きますよ!マジカルハート!」
マジカルハート「はーいっ!」
バキューン!バキューンっ!
マヨちゃん『わぁぁぁあ!!』ババババ
ZURA『なに!?何だあの機動性は!?弾があたらな…』バキューンバキューン
マヨちゃん『当たらなければどうということはないっ!!』バッ!
ZURA『なに!?ジャンプした!?』
マヨちゃん『いくよっ!』
マヨちゃん『マジカル・チェーンソー!!』ウィィィィン
かがみ(武器がチェーンソー…って…)
マジカルワード・マジカルハート『 必殺 !!』
鮮
血
の結末!!
ズバァァァァンッ!!
712 :
マロン名無しさん:2009/01/27(火) 00:59:13 ID:Bl+FSppa
>>707 スパイク「コンボイ指令ーー!!」
バンブル「どうしよう、指令がやられちゃったよアイアンハイド!!」
アイアンハイド「こうなったらアレだ。エアーボット部隊の諸君、合神せよ!!」
シルバーボルト「エルゴフォォォム!!…ってやりませんよ!!」
NHKさん、あとはお任せします
713 :
マロン名無しさん:2009/01/27(火) 01:02:21 ID:rBb2aoQc
シルバーボルト『エアーボット部隊!、トランスフォーメーション!』
ス ペ リ オ ン ! !
ギゴガゴゴガ
こなた・トッシー「キターーーーーーーースペリオンキターーーーーー!!」
銀八「ヅラァ!またお前そんなモンに乗ってんのかよ! 自重しねぇと怒られるぞ!」
みゆき「いろんな人から叱られますよー!!」
>>711 ピシピシ………
チュドーンッ!!
桂「おのれ真選組ぃぃぃぃー!!」ヒュルルルー
エリザベス〔さらば〕ヒュルルルー
土方(俺達なんかしたっけ。)
つかさ「飛んでちゃったー。」
こうして、世界は護られたのだ!ありがとうマジカルハート!ありがとうマジカルワード!戦いはこれからも続く!!
メガトロン『おい!どうしてくれる!!何が完璧だ!!この愚か者めがっ!!わしの老眼鏡を返せ!!』ガシ
スタスク『し、知りませんよ老眼鏡なんて!!わ、私は悪くありませんよ!!アンタの娘がやったことでしょうが!!悪いのは全部アンタ…』
いいえ。
マジカルハート・マジカルワード「「二人ともお仕置きです。」」
メガ・スタ『…………。』
サウンドウェーブ(オ腹空イタナ…)
ぐおわああああああああ
かがみ(なんだったんだろ……………)
コンボイ『うぐぁあぁああ…』ビリビリ
かがみ(何か死にかけてる―――――!?)
おわれ
>>703 誠「そう簡単にいくもんか!!」
ゆたか「?」
誠「誠が例えてあげるぅー、誠が夜空に輝くお星様なら〜、お前は味噌汁の出汁に使われる煮干し様!!誠が空前絶後のアイドルなら〜、お前はステージに投げ込まれる紙テープ!!」
ゆたか「むぅ〜〜」
新八「いつの時代のドラマのセリフだよ!!」
桂「あのアレだ。『家なき子2』のエリカ様だ!!中山エミリはよかったな〜『未成年』は後半から中二病臭がしてイマイチだったが」
新八「銀さんとドッコイの中二病末期のアンタに言われたくねーよ!!怒られるからね!!そんな事言ったら、多方面の方々から怒られるからね!!」
ゆたか「私、煮干しでも紙テープでもないもん!!」
新八「よしよし」ナデナデ
その時である!!
妙「私のカワイイゆーちゃんをイジメるのは…だ〜れ〜だ〜」ゴゴゴゴ
桂「おお、アレは妖怪『オヤシロ様』!!イジメっ子を懲らしめてくれる古の妖怪だ!!」
ゆたか「違うと思うな…;」
新八「人の姉を妖怪扱いしないで下さい」
妙「許してあげようと思ったけど…やっぱダメェェェェ!!」
誠「ぎゃあああ!!(※心臓停止)」
伊藤誠の明日はどっちだ!?
ゆたか「ストナァァァァサアアアンシャイン!!」
717 :
マロン名無しさん:2009/01/27(火) 19:11:55 ID:Ji4OhRiu
クラウザー古泉「光栄に思えゴボウメガネ!!このオレが貴様を墓にブチ込んでくれるわーーー!!」
718 :
マロン名無しさん:2009/01/27(火) 19:28:20 ID:rBb2aoQc
>>714 チップ「大変だ!、司令官は中枢部をやられている!!。きっと爆発してしまうよ!」
こなた「みんな下がれ!早く!!」
コ ン ボ イ 司 令 官 が 爆 発 す る ぅ ぅ ぅ ! !
コンボイ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ドガーン
>>714と
>>718の間
真選組駐屯所
コンボイ『ぐああああ…』ビリビリ
近藤「俺にはよくわからんが、大分悪そうだな。」
つかさ「だ、大丈夫だよね!死んじゃったりしないよね!?ねぇ近藤さん!?」
近藤「いやー。俺にはわからんよ。」
かがみ(嘘でもいいから大丈夫さって言ってよ。)
銀八「しゃあねぇな。オイたま。ちょっと見てやれ。」
たま「了解しました。」
たま「飲む?横いいかな?」スッ
コンボイ『うおあぁあぁああ…』
かがみ「すごい。完全にOLの昼休みの風景だわ。片方死にかけてるけど。」
たま「大丈夫?最近ブルー入ってんじゃん?ひょっとしてまだエネルゴンキューブ課長のこと引きずってるの?」
コンボイ『ほあぁああぁぁいぁあ…』
かがみ「エネルゴンキューブ課長って誰よ。」
たま「諦めなって言ったじゃん。あの人…奥さんと別れるつもりなんてないよ。あの人あなただけじゃない。航空参謀課のスタ子にもテストされてるのよ。」
かがみ「えらく込み入った話になってんだけど」
たま「…甘ったれてんじゃないわよおっ!!」バコ
たま「負けんなぁっ!強くなりなぁ!」ガッゴッ
たま「地球に……自分に負けんなあぁあっ!!」バゴオオン
コンボイ『…。』プスプス
たま「手は尽くしましたが、中枢部が修復不可能のようです。司令官はもうダメなんです。」
かがみ「完全に今アンタが中枢部やったでしょ!?とどめさしたでしょ!?」
そして
>>718へ
720 :
マロン名無しさん:2009/01/28(水) 01:12:40 ID:wj1PIvX9
>>719の後サイバトロン指令になるべく、面接に来たコンボイの偽物
マイスター「ハイ、これから面接を始めます」
ネメシスプライム(ヘケヘケ版コンボイの黒バージョン)「……え?」
マイスター「書類出して、履歴書」
ネメシスプライム「履歴書ですか…?いや、持って来るようにと聞かされていなかったもので…あ、でも、平和を愛する心は誰にも負けないつもりです!!」
マイスター「そんなのどうでもいいから。履歴書」
ネメシスプライム「(どうでもいいって言ったよコイツ!!何で指令官になるのに履歴書がいるんだー!!)」
マイスター「あのさハッキリ言わせて貰うけどキミ、やる気以前に常識あるのかな?
普通、就活と言ったら履歴書持って来るのが当たり前でしょう。リクルートスーツ着て来るのが当たり前でしょう。何しに来たのキミ」
ネメシスプライム「(就活!?就職活動なのかコレ!?)」
マイスター「別にこんな事言うの、ウチだけじゃないからね。何処の会社でも同じ事言うからね。言っとくけど」
ネメシスプライム「(会社じゃないだろ!!)」
マイスター「それからキミ、私が座りなさいって言う前に勝手に席に着いたよね。普通は面接官が『座りなさいって言ってから席に着くんだよ」
ネメシスプライム「す、すみません」
マイスター「何処の企業も欲しがる人材って言うのは、やはり常識を持ってる人なんだよ。学歴社会なんて言うけどね
仕事なんてやってればその内覚えていくからね、誰でも」
こなた(ハルヒのコス)「お帰りなさいませご主人様」
ネメシスプライム「(お前に言われたくないわ!!何でメイド喫茶で面接する奴に説教されねばならんのだ!!)」
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| .,' ! l │ \ ヽ/ ヽ ヽハ
j ! │ | │ \ ヽ /| } ││
/ │ | ∧ヽ ∧ ヽ !∨ |、 / l :|∨
ノ │ |\ | ハ \{ l. |ムx≦z=-ハ. ∧/
. / │ |-=z≧≠=k\{ヽ j/レ乏∨jヾト / 厶/ <ちょっとお兄ちゃん!最近ナマイキよ!
/ /| l 〃ヾ{ r心、\ヘ. ∨ ト:イ| Y//∨ `丶
. / / '| ル{ ト:イ| \ ハ / ヒ以_ | | \ /|
/ / | ヘ. _ヒ以 j./ ::::::::.:. | | ト--┐ /:: /
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レ |ハ.:.∧| |,≠ミ|ハ,:.:.:.:.:| ヽ:| ヽ.:.`ト、:.:.:.:.:!:.:|.:.:.:.:.:|.:.\:.:.:.|
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\ ー ', -< ´: : :  ̄>くリ_
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└―〃/ | ̄ ̄| ,′ ', '. ヽハ
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ヽ/丁| │|ヽ_>{ j{ / N } │ │|
|└┘ト l、∧ |ヽ { } } ヽ, 斗-┼ │l
|│ | lヾ >k{_ \ ノ_ル<ハj / !│
八! ∨ ‐〒示心ーヘ ヽ戈云テテ‐レ' j八
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/ ハ ∨/// /// / ∧ \
/ /rヘ ヘ ___ _/_/¨ヾ ヘヽ ヽ
/ , -‐<:::::} 个 ,、 rー'´__う /〃⌒ヽ \:ヽ \ '. <・・・元はといえば 使 い 魔 のくせにナマイキよ!
/ ,イ:::::::::::::}::::j ∨ > ー-- ‐ァ<.じ⌒ヽ、 Y:ス \ l
/ /::l :::::::::::{:: / ',. 厂V弋′ /^\ /:::∧ \ }
/ /:::::ヘ::::::::::∨ }ヽ /ー兮-ヽ /{ l、 //:::::l \
. / /l:::::::::::::ヽ/ /:: ∨_/ 厶ヽ_V フ /:::::::::::::|\ \
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. l / ノ"::::::/ \{::::::::::::::\∀/ { ム ):::: く \ ヽ
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>>723 神楽「落ち着くネ!、こんなときこそカブト相撲をやるアルよ。出ろ!、定春30号」ベシッ!
定春30号(フンコロガシ)「…」
サイト「遊びが違うって言うか…種類違くね?」
ルイズ「何よコレ?」
神楽「フ ン コ ロ ガ シ」
サイト「オイィィィ!!、食べるものが違うっつーかソレ汚いモン食うやつじゃねーかァァァ!!」
神楽「そうだヨ すげくネ? 自給自足じゃね?」
ルイズ「それを鷲掴みしてるあんたの方がすごいわよ!、って言うかどこから拾ってきたのよソレ!?」
サイト「お嬢ちゃん分かってるのかよ…カブト相撲って言うのはカブトムシ同士で戦わせることだから…」
神楽「おやおやそういう閉鎖的な考えまで相撲界と酷似しているのですなぁ」
ルイズ「もういい帰りなさいあんたァァ!!」
>>724 イレ'^!
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i: : : : : :/ : : : /:/:l::::八! |: : {:: : : j:: : :|:: |:: :|:: l: :|
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j: : : : .:l :: : : : l: |レ∨|:‐ト|: ハ:::.:!│:/_;.イ:: /::/: ,′
,' : : /.::,'!::: : : : l: L二._Y_V`ヽヽ{ 匕W レイ::/} /
{ ̄ ∨: : /.::/::|::: : : : l: |l代ぅ:歹 ̄` 弋歹^ア/:イ/
l:::::::├<.::/:::,'|::: : : : l: | ¨¨^ `¨ ,':: : |
l:::::::∧::::::::`ヽ:|::: : : : l: | 〉 :::: : :|
'::::::::::::}::::::::::::: `l: : : : l: ト、 、 _, イ::: : : :! <わっちのマネとは・・・・・・ぬしもやりおるのww
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::::::: /::::::::::::::::::::|: : : : l: | /ヽ、_, ィ升=、| :l:::: : :│
ゆたか「伊藤誠は地の底に帰りな!」
728 :
マロン名無しさん:2009/01/28(水) 22:48:09 ID:NPiSR01k
729 :
マロン名無しさん:2009/01/29(木) 12:34:20 ID:uJkkIisn
>>727 誠っちゃん「あ、あんまり調子に乗るなよ!!加藤!!アイツを殴ってこい!!」
乙女「やだ」
誠っちゃん「にょろーん(´・ω・`)」
???「とりゃーっ!!」
その時である!何者かのキックが誠っちゃんに炸裂した!!
ドガッ!!
誠っちゃん「あべし!!」
乙女「伊藤!?ちょっとアンタ、何なのよ!!」
鶴屋さんである!!
鶴屋さん「私の真似をしようなんて、この鶴屋さんの目の黒い内は許さないよっ!!」
誠っちゃん「キミはいつぞやの…キミも俺の事す」
鶴屋さん「嫌いっさ(`・ω・´)!!」シャキーン!!
誠っちゃん「……orz」
730 :
マロン名無しさん:2009/01/29(木) 19:12:21 ID:QOE6TihN
銀八「はぁ〜いみんなぁ…次スレ移動ヨロシクゥ〜!」
>>730 オクトーン『先生、ダイノザウラーくんがエネルゴンキューブを早弁してます。これ見よがしに食ってます』
銀八「そーかー、じゃあお前ら二人、廊下に立ってなさい」
オクトーン『何で俺まで!?』
ハルヒ「私にいい考えがあるわ!!」
SOS団一同『(ソレ言っちゃダメェェ!!)』
733 :
マロン名無しさん:2009/02/01(日) 00:41:24 ID:95nS4Lm1
まよーん☆ひじきゃたさん
ひじきゃたさん「やぁやぁ、総悟」
沖田「どーしたんですかィ」
ひじきゃたさん「マヨネーズはあるかい?」
沖田「すいやせん、踏んじまいやした」
ひじきゃたさん「まよーん(´・ω・`)」
あ
い
え
コンボイ「さぁ、アタック開始だ!!」
アイアンハイド「行くでがんす」
バンブル「っふんが〜」
マイスター「まともに始めて下さいよ!!」
さあ、戦いだ!!
マイスター「え!?始めていいのかコレ!!」