>>811 長門「………」
朝倉「…ダメかな?」ニコ
長門「………」
長門「わかった」
長門「それが貴方の『意思』なら」
スタスタ
朝倉「…長門さん」
長門「なに?」
自 分 で 動 く と 気 持 ち い い わ ね
長門「………」
長門「そう」
テクテク
長門「ところで銀ちゃんと二人の時何か……」テクテク
朝倉「そうね…あんなことやこんなことを……………」テクテク
長門「それはどういう意味………………」 テクテク
朝倉「……………どういう意味かしらねー……………………」テクテク
長門「それはどういう意味………………」 テクテク
朝倉「……………どういう意味かしらねー……………………」テクテク
長門「それはどういう意………………」 テクテク
テクテク
>>812 ―――――――――――――――――――――。
スナックお登勢
にゃー
神楽「わあ!かわいいネっ!!」
新八「どこで拾ったんですか?この子猫」
九曜「――――」ジー
銀時「学校」グビグビ
銀時「あー。やっぱこういう日の終わりに飲む酒はうめーなおい。オイババア。アンタんとこ置いといてくんねそいつ?招き猫だ。これで今月の家賃……」
お登勢「いいわけねーだろっ!!」
にゃー
九曜「――――」
―――これは―――原始的情報生命体――…
有機生命体の―――脳内のイメージを――元に――この容姿を形成している――…
おそらく――銀ちゃんの脳組織から読み取り―――自分の存在確率を高めている――――
―――― ―――かわいい
にゃー
>>813 神楽「おいでー。銀楽ー」
新八「いやもっといい名前つけようよ。あ!僕見てる僕見てる!!」
神楽「餌だと思ってるネ」
たま「データに書き加えておきます。新八さまは猫の餌…」
新八「いやちがうから!!」
九曜「―――」ナデナデ
銀時「おら。俺にも抱かせやがれ」グイ
にゃー
銀時「…どーだ。情報生命体」
銀時「寂しかねーだろ。これでよ。うるせー奴ばっかだからなここは」
にゃー
ピロピロリン
お登勢「ん?アンタ今何か鳴ったよ」
銀時「あ?ああ…」ゴソゴソ
銀時「…」スッ
銀時「………そーかい。そりゃどーも」
『ありがとう』
おしまい
ものすごく長くなってしまった…ごめんなさい
816 :
マロン名無しさん:2008/10/06(月) 19:30:09 ID:k8oX0lly
キョンがあのゲームにハマったようです。
(SOS団部室。)
ハルヒ「ヤッホー!!・・・って誰も居ない。」
「皆どうしたのかしら・・・ん?」
(目の前にデカイダンボール。)
「何よこのダンボール、誰かが置いてったのかな?」
キョン(スネークのコスプレ)「ばぁ!!」
(ダンボールの中から出てくる。)
ハルヒ「きゃあ!!」
キョン「ハハハ、ビックリしたか?」
ハルヒ「ビックリしたかじゃないわよバカキョン!!何やってんのよ!!?」
キョン「お前メタルギアしらないのか?キャラクターがこうやってダンボールに隠れるんだぜ。」
「オレ、最近メタルギアにハマっちまってな。こうやってビックリさせようと思ってな。」
ハルヒ「悪ふざけも程ほどにしなさいよ!!次やったら死刑よ!!」
キョン「へいへい。」
コンピューターだってたまには手を抜く事もある
サイバトロン基地
バンブル「ねー、コンボイ司令官」
コンボイ「どうしたバンブル」
バンブル「日本のカルチャーで気になる事があるんですけど」
「 腐 女 子 って 何 で す か ? 」
「……………」
スパーク「ふ…腐女子??何ソレ、中国の食べ物かい?」
コンボイ「わからん…そうだ、私にいい考えがある!!」
ホイルジャック「(失敗フラグ来た−−−!!)」
コンボイ「デルトラ1に聞いてみてはどうだ?彼なら何かわかるかも知れん。デルトラ1、『腐女子』と言う言葉はどういう意味なのか答えてくれないか?」
ホイルジャック「(そんな事の為にデルトラ1を使うなよ!!つーか、自分で調べろ!!)」
デルトラ1『只今、検索中です…』
マイスター「しばらく時間がかかりそうですね、日本のヒットソングでも聞いてますか?」
デルトラ1『検索結果が出ました』
マイスター「早っ!!」
『 グ グ れ 』
「…………………」
コンボイ「『 グ グ れ 』か…」
スパーク「こりゃまた一本取られましたねコンボイ指令w」
コンボイ・バンブル・スパーク「ワハハハハハ」
ホイルジャック「(ちょっと…笑い事じゃないんですけどォォ!!)」
818 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 09:08:07 ID:CVAKJDdW
近藤「ム ラ ム ラ します」
>NHK氏
大作お疲れ様でした。全部が綺麗にまとまっていたと思います。
キョンのタンカとか朝倉と長門のやり取りとかたまのボケとか銀さん裁きとかとてもらしかったと思います。
……お登勢さんは理事長やってるのかスナック営業してんのかどっちなんだ(笑)
821 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 17:29:49 ID:CVAKJDdW
822 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 17:52:07 ID:qVXDLoTT
そういえばもう少しで銀さんと杉田さんの誕生日だね。
>>822 だからなんだよ大概にsageろ。学習しろ。
824 :
ムー:2008/10/07(火) 21:02:04 ID:???
ハタ「教頭よ。」
じい「なんですか?校長。」
ハタ「今日生徒のみんなに、全校集会があると言ってくれ。
話したいことがある。」
じい「はい。」
数時間後、校長「えー皆よう集まってくれた!今日
集会をよんだのはほかでもない。わが校に新たな祭りを作ろうと
思う!」
ざわ・・・ざわ・・・
校長「えーみんなも知ってのとおり、わが校の生徒数は年々下がりつつある。
そこで新たな行事を用いれば生徒数もあっぷっぷーじゃ。その祭とは劇!
宝塚でもキャッツでもよい。みな、いい劇を期待しておるぞ。」
だがハタは知る由もなかった。この劇祭りが大きな波乱を巻き起こすことを。
続く
>>824 あのさ、コテ変えてもコウさんだってわかるから。意味ないから……
頼むからそろそろ2ちゃんのルールくらい覚えてくれよ。いつもの子に叩かれるの嫌でしょ?
俺は書くなって言ってんじゃなくてルール守って使ってくれって言ってるだけだから。
いい加減「わざとやってるんですか?」って聞きたくなってきましたよコノヤロー
>>824 男である証拠まだ出せないのかブスネカマ
現実から逃げ家に引きこもって二次元妄想とかどんだけブスなんだ?
お前みたいなブスに生きる価値なんてないと誰もが思っているという現実から逃げんなゴミ女
土方「…高杉晋助?」
凌桜高校・学食
山崎「先日あった巨大カマドウマ事件」
山崎「それがあった北高周辺で、奴を見たという目撃情報が」
土方「…」ニュルニュル
山崎「他にも人斬り河上万斉、人斬り似蔵など…」
山崎「鬼兵隊関連の情報が多く上がってます。そして…」
土方「…ニュースに出ていたあの女」
ハルヒ『えー!我々SOS団は、貴方の回りにあった不思議な事件などを募集…』
花野アナ『ちょっとこの娘止めて誰か!』グイグイ
ハルヒ『いたたっ!ほ、ホームページは………』
土方「アイツたぁ野球の試合の時に面識があるが」
土方「アイツの何とか団、アレの顧問は…」
山崎「…また旦那と高杉達に繋がりが出ましたね」
土方「…洗うか」
山崎「旦那をですか?」
土方「いや。アイツ相手じゃはぐらかされるのがオチだ。今回は」
土方「その何とか団をだ」ニュルニュル
ミイラ取りがミイラに
土方の背後の席
かがみ「…お昼を学食にしたのはもしかして私のお弁当がまz」
高杉「…」モグモグ
>>828 長門のマンション
708号室ベランダ
山崎(…ここか)
妹『キョンくん?キョンくんはねー、みんなで有希ちゃんのお見舞いー』
山崎(怪我…先日のカマドウマ事件でか)
山崎(しかし副長の読み通り、旦那が攘夷活動をしていて)
山崎(そのSOS団が、部活とは名ばかりの、未来の攘夷志士を集う集団なら)
山崎(『みんなでお見舞い』は名ばかり、実は会合、ということも…カーテンの隙間から中を覗…)
「 何 奴 っ ! ?」
山崎(何!?ばれた!?)ビク
「おやおやお前さんですか。クックック。来ると思っていましたよ」
山崎(なんてこった。さすが旦那が集めた生徒。全部お見通しってわけか)
「死んだ仲間の仇討ちというわけですか。シライシよ」
山崎(は?シライシ?)
みくる「『アキラ様のことかあああっ!!ゴットゥーザあああっ!!』」
長門「…」
みくる「どかああん。ビシビシ。『ぐふっ』。どおおん。」
>>829 みくる「『私も黒い黒いって言われながらいろいろやってきたけど』」
みくる「『こんなクソつまんねえケンカの仲裁すんの初めてだわっ!!』」
山崎(ジャンプの朗読…まぎらわしいマネを……)
みくる「『しっかりと今後のアニメ業界生き残っていきな』」
みくる「『どぅるんどぅるん。どぅるるん。ぱらららぱらららぱーらー』」
長門「…もういい。わけがわからない。貸して。自分で読む」
みくる「ダメです。怪我人にジャンプは刺激的過ぎです」
長門「…私は怪我などしていない。あの程度の損傷は当日のうちに修復した」
キョン「…しょうがないだろ。ハルヒがみんなでお前のお見舞いするって聞かねーんだから。つーか言い出しっぺの癖にまだ来ねえしよ」
キョン「普通の人間は三日であの傷は治らない。フリだけはしとかねえと。だから大人しく布団の上にいろ」
山崎(くそ…ガラス越しじゃ小さい声が聞き取れない…もっとテンションあげて喋れよ。旦那みたいな死んだ目ぇしやがって)
長門「…わかった。ならばせめてもう少し状況がわかるように読んで」
みくる「はぁい。それにしても長門さんジャンプ読んでるなんて意外ですね」
長門「…ピザを買う時忍者から貰っている」
キョン「わけがわからんぞ」
みくる「『あはん真中殿。電気を消してくだされ』」
みくる「そんな西野の言葉を無視して真中はおもむろに西野にまたがり獣の如く…」
長門「…待った。早い。貴方にはまだ早…」スッ
パンッ
>>830 朝倉「 何 勝 手 に 動 い て ん の よ ! ! 」
ビュッ
長門「…!」ヒュッ
キョン「いっ!?」ヒュッ
パリーン
山崎(おおおおおおっ!?)
山崎(ナ、ナイフ飛んできたああっ!?かすった!ナイフかすった!!)
長門「…」
キョン「なにしてんだ朝倉あ!?いきなりナイフ投げんな!頬かすったぞ!つーか窓ガラス割れたぞ!?」
山崎(刺さった!頭にガラスが刺さったああああっ!!)フルフル
朝倉「もぉ長門さんたら、何度言ったらわかるの」ニコリ
朝倉「そんな怪我で動いたら今度こそ」
死 ん じ ゃ う わ よ
殺 し ち ゃ う わ よ
>>831 長門「…朝倉涼子。自分の部屋に帰って欲しい。私の怪我はあくまでフリだからそんな過剰に…」
朝倉「だめよ。大怪我の設定なんだから。これくらいじゃないと涼宮さんに怪しまれちゃうわよ」
長門「…それに幻聴が聞こえる。貴方の声がダブって殺すとか聞こえる。いや。貴方が悪いのではない。私が悪い。私の聴器官に不具合があるに違いない」
朝倉「ダーメ。バックアップのわたしがあなたを護らなくちゃ」
朝倉「あなたを脅かすものはわたしが排除する。その為に」
わ た し は こ こ に い る の だ か ら
山崎(あぶねえ…顔面にぶっ刺さるところだった)
山崎(しかしおかげで窓に穴が。これで小さい声も聞き取れるぞ)
朝倉「お腹空いたでしょ?わたし、長門さんの為に作ってきたの」
朝倉「じゃーん。なんとオデンなのでした〜」グツグツ
朝倉「はいどーぞ」
長門「っ!?!?」パク
キョン「待て待て朝倉!?なんでよりによって動けない時にアツアツのオデン!?それもガンモ!?」
長門「…」フルフル
キョン「おいい!?涙目だぞ!長門が若干涙目!!無理矢理口に入れられて涙目!!」
朝倉「家庭的な味に飢えてると思ったんだゾ」
キョン「なんだ『ゾ』って!南ちゃんかお前は!!ちょっ、一旦鍋置け!」グイ
朝倉「あ、ちょっ、離しなさ………あ」
ポーン
山崎(え?)
バリシャアアアン!!
>>832 キョン「…しまった。余計に窓割っちまった」
みくる「カーテンがおでんの汁でシミだらけに…」
山崎(ぎゃあああああっ!!目にいいいい!!目に何か刺さったああああ!?そして割れた窓も刺さったあああ!!)
山崎(目が…目があぁぁ!!間違いない。これはなんらかの兵器だ)
山崎(間違いない。あいつら)
俺 の 存 在 に 気 付 い て い る
朝倉「…」チャキ
キョン「…すまん。悪かった。悪かったからそのナイフをしまってくれ」
山崎(早く逃げないと殺され…)
朝倉「台所に残りが入った鍋あるから、とってく…」
長門「…っ!」ダッ
みくる「あっ!長門さんベランダに出てどうするん」
朝倉「…!」
ジャキン
朝倉「動くなっつってんでしょーがあああ!!」ズバアアアン
長門「っ!!」
山崎「ぎゃあああああ!!」
キョン「…朝倉。カーテン真っ二つだぞ」
タンッ
キョン「…って飛び降りた!?七階だぞここ!?時を翔ける少女!?」
長門「これでは身が持たない。避難………」
朝倉「逃がさない」
朝倉「╋птьЛДЧФΥΥΤヵヶΦ」
ビビビビビ
>>833 長門「っ!?」
山崎「なっ!?景色が変わって…」
朝倉「…無駄なの。既にこのマンションはわたしの情報制御下にある。このマンションは今より」
朝倉「ネズミ一匹逃げられない。鋼の要塞よっ!!」
キョン(…ハルヒ来たらどーしよ)
山崎「な、なんだこれ!何で突然ベランダがこんな迷路みたいに広くな…」
ビュッ
山崎「うおおっ!?槍飛んできたあっ!?なんなんだよ!不思議のダンジョンか!?」
フフッ。甘いわね
山崎「…あれ。この声…」
こんな落とし穴で私の銀さん(キョン)への思いが折れるとでも思った?朝倉さん?
銀さんにお見舞いに来て貰えるなんて、なんて羨ましいのかしら長門さん。でも、こんなワナを朝倉さんに張って貰ったのはアレね、私に銀さんを持ってかれると思っているワケでしょ?独り占めを狙ってるわけでしょ?
さっちゃん「そうよそういう事よ。ポジティブよ。ポジティブな事だけ考えるのさっちゃん。落とし穴の下が槍だらけでもポジティブさっちゃん」
さっちゃん「この状況で一瞬でもネガティブなことを考えてみなさっちゃん。あの眼鏡の二の舞さっちゃ」プルプル
山崎「またお前かいいいっ!!」
>>834 さっちゃん「その声は銀さ」
山崎「ちげーよ!元々ここにあのちゃらんぽらんいねーよ!!」
アハハハハ!甘いぞ朝倉涼子!!
山崎「あっちの穴からも!?」
絶対に出られないということは裏を返せば
俺と他女性陣との絶対不可侵領域の愛の巣ができるっつーこと!
谷口「そうだ。そういう事なんだろキョン。男一人でAマイナ−の長門有希のお見舞いなんてさせてたまるかキョン。さらにAAプラスの朝倉涼子と一緒だとキョン。くそ羨ましいぞキョン。つーか助けてくれキョ」プルプル
山崎「誰だお前はあああっ!?」
――――――――――。
谷口「何いいっ!!キョンの奴が朝倉涼子と長門有希と朝比奈さんの三人でアツアツのオデンを食べ合ってただあああっ!?」
山崎「いや別に食べ合ってねーよ。どっちかっつーと投げ合ってたよ。というか誰キミ」
谷口「ふざけんな!そんなよぉ、だってよぉ、ズルイよ!何でアイツばっかしそんなハーレム!?アイツがハーレムで俺は槍ルーム!?」
山崎「ダメだコレ。全然聞いてない」
さっちゃん「何アナタ。そんな事でへこんでるの?ストーカーの風上にもおけない人ね」
谷口「誰がストーカーだっ!!俺はただのプレイボーイさ!!」
山崎「なんで旦那の周りはこんな奴らばっかなんだ」
>>834 さっちゃん「その声は銀さ」
山崎「ちげーよ!元々ここにあのちゃらんぽらんいねーよ!!」
アハハハハ!甘いぞ朝倉涼子!!
山崎「あっちの穴からも!?」
絶対に出られないということは裏を返せば
俺と他女性陣との絶対不可侵領域の愛の巣ができるっつーことだ!
谷口「そうだ。そういう事なんだろキョン。男一人でAマイナ−の長門有希のお見舞いなんてさせてたまるかキョン。さらにAAプラスの朝倉涼子と一緒だとキョン。くそ羨ましいぞキョン。つーか助けてくれキョ」プルプル
山崎「誰だお前はあああっ!?」
――――――――――。
谷口「何いいっ!!キョンの奴が朝倉涼子と長門有希と朝比奈さんの三人でアツアツのオデンを食べ合ってただあああっ!?」
山崎「いや別に食べ合ってねーよ。どっちかっつーと投げ合ってたよ。というか誰キミ」
谷口「ふざけんな!そんなよぉ、だってよぉ、ズルイよ!何でアイツばっかしそんなハーレム!?アイツがハーレムで俺は槍ルーム!?」
山崎「ダメだコレ。全然聞いてない」
さっちゃん「何アナタ。そんな事でへこんでるの?ストーカーの風上にもおけない人ね」
谷口「誰がストーカーだっ!!俺はただのプレイボーイさ!!」
山崎「なんで旦那の周りはこんな奴らばっかなんだ」
ミスった…orz
>>836 テクテク
長門「…なんて複雑なつくり」
長門「情報連結をただ強固に行うのではなく、迷路のように複雑に噛み合わせて解けないようにしている」
長門「私でも解除するのにかなりの時間を有する…彼(キョン)を刺そうとした時の教室よりよっぽど手が込んでいる……」
な〜がとさ〜ん
長門「…!」ビク
あ〜そび〜ましょ〜
長門「…これはなんていう『ともだち』?」
谷口「ちっくしょキョンの野郎!見つけたらとっちめてやる!!美少女三人とひとつ屋根の下なんて…」
さっちゃん「やってみなさいよ。銀さんに手を出したらどうなるかわかってんるんでしょうね」
山崎「だからいないって!一体誰と勘違い…」
山崎「ん」
キョン「ったく朝倉の奴。どうすりゃこれ抜けられるんだよ」テクテク
朝比奈「怖いです…キョンくん離れないでください…」ギュ
キョン「………」
俺はせっかく繋いだ朝比奈さんの手の感触を楽しむ暇もなく
右前方にいるアホとマゾを見つめた
谷口・さっちゃん「…」ギラーン
>>837 ドッ
山崎「あ」
谷口「この女たらしがあああ!成敗してやらあああっ!!」ダダダ
さっちゃん「させるかああ!」ダダダ
キョン「なんだああ!?こっちくんなあああ!?」
朝比奈「ふえええっ!?」
キョン「…は!?左からも?!」
朝倉「見ィーつけたああ!!長門さんんんっ!!」ダダダ
長門「脱兎」ダダダ
キョン「…」
右からアホとマゾ
左から、ナイフ持った眉毛に追われて逃げる本の虫
そして俺は腰に纏わり付く朝比奈さんのおかげでどーにかなりそうだ〜。行動範囲も奪われ、逃げられない
マジでくたばる五秒前
谷口・さっちゃん・朝倉「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
長門「…」
がっしゃーん
山崎「…」
>>838 …副長
SOS団。奴らはどうにも
俺如きが推し量れる連中じゃないようで
旦那同様、なんだか掴みどころがなくてね。愛し合ってんだか、憎み合ってんだか、仲いいんだか悪いんだか
え?そんなこときいてないって?攘夷志士?いや…あんま…わかんなかったんですけど
でもね…
マンション外
山崎「…ふう。よかった。緊急避難口作ってあって」
?「すいません」
山崎「ん?」
ハルヒ「わたし、ちょっとこのマンションに用があるんですけど、入り口がみんな閉まっちゃってて。マンションの人ですよね?そんな穴から出てきたってことは」
山崎「ああ。今入んない方がいいよ。危ないから。じゃ…」
ハルヒ「あの…じゃあ、せめて伝言お願いできますか」
山崎「…?」クル
ハルヒ「708号室の長門有希さんに」
>>839 早く良くなってね。団長命令よ
でないと
死刑だからっ!!
山崎「…」パチクリ
ハルヒ「…」ニッ
…攘夷活動だなんだ、難しい事はあのバカ達は考えとらんでしょう。アイツらはきっと
あの娘の笑顔の為に集まってるんだろうなと、僕は思いました。 山崎退
土方「…」
凌桜・学食
『報告書/山崎退』
土方「 ま た 作 文 ん ん ! ? 」バシーン
つかさ「トシちゃん一緒にお昼食べよ〜」
――――――――――。
ハルヒ「今日有希に続いてキョンも休みなのよね。風邪かしら?」
古泉「さて?どうしてなんでしょう?」ニコリ
長谷川「みくるちゃん何か知ってるかい?」
みくる「……」
おしまい
>>545番外編
グリムロックアイランド
スパイク「もう、恐竜はコリゴリだよ」
パワーグライド「ハハハ、もう勝手にはぐれたりするなよスパイク」
「助けて――――――――!!」
パワーグライド「…って、言ってる傍からいなくなるなよ!!」
グリムロック「俺グリムロック!!スパイクの声聞こえる!!」
スラージ「俺、スパイク助ける!!」
スパイク「僕はここにいるよ」
パワーグライド「え!?」
星海坊主「誰かー、誰かTASUKETE――――――――!!」
「………………………………」
スパイク「アレ誰だァァ!!プテラノドンにさらわれてんだけど!!」
星海坊主「神楽ちゃ―――ん!!助けて―――!!かむ…神楽ちゃ―――ん!!お父さんをTASUKETE――――――!!」
パワーグライド「お、オイ、誰か助けに行ってやれよ…」
グリムロック「俺グリムロック、あの男相当強いから大丈夫。誰の助けもいらない」
スパイク「そんな事言わずに助けてやんなよ…」
842 :
マロン名無しさん:2008/10/09(木) 10:01:32 ID:jxCzxiu8
バリケード(土方を見て)『ユーザーネーム“プレイボーイ217”か!?』
上空
スタスク『ん?、あいつどっかで見たことあるな』
古泉「カウントは?」ニッコリ
ヅラ言葉「伊藤くんは…8でいいです」
ヅラ言葉、指を鳴らす
パッチン
古泉、剣に変身してヅラ言葉の手元に収まる
メガトロン『いや、ココは3で充分だろう』
誠っちゃん「短っ!!」
古泉「3…
2…
1…」
誠っちゃん、ヅラ言葉に鋸…じゃなくて、剣に変身した古泉で袈裟斬りされるの巻
ドシュ!!
誠っちゃん「ギャアアア!!」
部分的・『もしも』このスレの坂田銀八が記憶喪失になったら
マンション505号室
朝倉「まあ。それは大変だったわね」
朝倉「じゃあ、わたしのことも忘れちゃったの?」
銀八「…すみません」
朝倉「…わたしのことは覚えてるわよね?」
キョン「いや。だからすみませんって言っただろ」
朝倉「いや覚えてるわよ。ふざけんじゃないわよ」ニコリ
朝倉「わたしが覚えているのに一方的に忘れられるなんて胸糞悪いわ。何様?今まで散々眉毛眉毛言ってたくせに」
朝倉「キョンくん。このナイフで私の頭からこのモジャモジャの情報だけくりぬいて」
キョン「朝倉。俺エスパー?つーか死ぬからなそれ」
朝倉「…はあ。じゃあ仕方ないわね」
朝倉「 コ イ ツ の 記 憶 を く り ぬ く 」ジャキン
キョン「待て待て待てっ!!」
朝倉「くりぬいて記憶を掘り返せばもとにもどるって!」ニコリ
長門「朝倉涼子。そんなことをしたらまた振り出しに…」
キョン「振り出し戻るどころかあがっちまうよ!!人生という名のすごろくをっ!!」
ガシッ
>>844 銀八「すまない。今はまだ思い出せないが」
銀八「必ず君のことも思い出して見せるから。君の担任として。」
銀八「 待 っ て い て く れ 」
朝倉「……………」ホワーン
朝倉「…なっ!?」カァァ
朝倉「い、いやよ何?モジャモジャごときでドキドキするんなんて?」ドキドキ
朝倉「あ、あんなの眼と眉がちょっと近づいただけじゃない。黒目がちょっとおっきくなっただけじゃない。なにこれ?バグかしら?」ドキドキ
長門「…」
朝倉「…うん」
朝倉「…もう過去のことなんていい。後ろを振り返るより前を見て生きていきていきましょうよ」
キョン「おいい!?急に変わったぞ!?なにがあった!?」
朝倉「昔のモジャモジャはフリーズして、これからはニューバージョン坂田銀八として生きていきましょ」
キョン「それじゃ臭いものにふたの原理…あ。臭いものって言っちまった」
朝倉「あんな眼と眉が離れた男が担任のどこがいいの?あんなちゃらんぽらんのアイツより今の方が真面目そうだし」
朝倉「眉毛いじってこないし…」
朝倉「…それに」
朝倉「 ス テ キ じ ゃ な い ?」ウットリ
キョン「( ゚Д゚)」
長門「…………………………」
もずく酢
847 :
マロン名無しさん:2008/10/09(木) 21:19:33 ID:jxCzxiu8
誠っちゃんがあのゲームに出て来ました
誠っちゃん「そろそろ飽きが来ていたからね、さよなら僕のお人形!!ハハハハハハ!!バイバイ、西園寺世界!!」
こなた「セリフ違うけど、西園寺世界じゃなくてエーデル・ベルナルなんだけど。何かムカつくね…」
沖田「誠死ねー!!」
誠っちゃん「バイバイ世界、捨てた玩具に未練はないよ」
こなた・沖田「誠死ねー!!」
…ちなみにスパロボZ
>>847 土方・グラさん(神楽)「破壊出来るもんなら、やってみやがれ!!屑鉄野郎が!!」
バズーカとマシンガン発射
ドガガガガガドーン!!
ガルバトロン『ギャース!!』
サイクロナス『そうだ、ハローワーク行こう』
850 :
マロン名無しさん:2008/10/09(木) 23:58:50 ID:l5f0xOaf
みゆき「銀八さん」
銀時「ん?どーした」
みゆき「私はよく虫歯になった時に歯医者さんに行くのですが、入り口前で怖くなって逃げ出したりしないようにするにはどうしたらいいでしょうか?」
銀時「そーさなァ みゆきよぉ、歯医者っつーモンは誰だって嫌らしいぜ?特にあのドリルのガガガガガガーで歯を削り取ったりとか麻酔で歯茎を刺したりするだろ?人間誰でも怖いものがあるんだよ。俺は大丈夫だけどー」
みゆき「ご勇敢なんですね、銀八さん」
銀時「まぁな」
神楽「…あっ!!赤い着物の女ネ!!」
ガタンッ!!
みゆき「ひゃっ!?…あ、あの銀八さん?」
銀時「…いや、あの違うぞ お菓子の家が…」
神楽「ぷぷーw銀ちゃんお化けの話になるといつもこれネ、勇敢の欠片もねーヨww」
銀時「神楽!!てんめっ!何俺をお化けが怖い子なんだよ!!俺はアレだ…その」
みゆき「銀八さん、わかってますよ」
銀時「みゆきィわかってくれるか」
九曜(カメラを構えてる)「─でも─本当は─怖がり─」
>>850 あー、容量か。
スレ立て乙。ただし勝手にスレタイ変えたこととsageを覚えないことに関しては嗣ね。視ね。氏ね。
いい加減学習しろ。スレは個人の保有物じゃないんだから周りにやってもいいか聞いてからにしろや。
いくら容量ヤバイからって一行レスで残り容量消えねぇよ。
目黒のサンマ
こなた「そーごくんは怖いモノあるー?」
沖田「そーですねェ…饅頭とお茶ですかねェ」
こなた「それなら私はつかさの焼いたクッキーかなぁ」
土方「お前ら、嘘ついてんじゃねーよ」
こなた「そーゆー土方さんは何が怖いの?」
土方「言ったら笑うから言いたくねーな」
沖田「腹の皮が捩れるまで笑いやすから、安心して聞かせて下せェ」
土方「だから言いたくねーんだよ!!」
つかさ「私は笑わないよー?聞かせてトシちゃん」
土方「…俺はマヨネーズが怖ぇーんだよ」
つかさ「マヨネーズ?」
近藤「トシ、マヨネーズが怖いのか?」
土方「真っ黄色で、ネチョネチョした物体なんか…物体なんか…想像しただけで気分が悪くなってくらァ。話してるだけで気分が悪くなって来やがった。ちょっと横になって来る」
つかさ「トシちゃん…」
こなた「珍しいモノを怖がるモンだね」
沖田「ちょいとイタズラしてみやせんかィ?マヨネーズを大量に買って来て土方さんをビビらすんでさァ」
近藤「総悟、またお前は…」
沖田「そーゆー訳でマヨネーズ買って来やすぜー」
近藤「オイ、総悟!?」
布団の中
土方「…ホントはマヨネーズが俺の好物だと知らねーでwコレで思う存分マヨネーズを楽しめるな」
沖田「土方さーん」
土方「おっ、帰って来やがった。寝たふりでも」
トガァァァァン!!
土方「お゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!何だオオオィィィ!?」
つかさ「トシちゃん!?」
近藤「総悟ォォ!!お前何やってんだァァ!!」
沖田「いやねェ、マヨネーズを買って来ると油断してる所を狙い撃ちする魂胆なんでさァ。お後が宜しいようで」
土方「宜しくねェェ!!」
つかさ「(沖田くんのくせにぃ〜!!)」
>>853 おいブスネナベ、早く証拠UPしろよ
UPするまで書くな逃避豚女
具体的にあとどんくらいの量書けるんだこのスレ?
>>855 あと500KBだ、もうそろそろ書き込めなくなる
857 :
マロン名無しさん:2008/10/10(金) 16:12:09 ID:fr/FE0nF
神楽「そういえば、今日は銀ちゃんの誕生日だったネ」
>>852さんじゃないけど
sage書き込みの仕方
@メール欄に「sage」と入れてから書き込みましょう
「sage」ではなく「sage」です
以上です。大西くん、廊下に立ってなさい
甘い物をスイーツって言うと何か馬鹿っぽい
新八「そう言えば、今日は銀さんの誕生日ですね高良先輩」
みゆき「そうですね」
新八「高良先輩は銀さんに何かあげたんですか?」
みゆき「はい。あの人は甘い物が大変お好きなので、金魚サイズのパフェと美味しいデザートのお店が掲載されている食べ歩きの本を差し上げましたよ」
新八「甘い物好きですからね銀さんは」
神楽「ところがゆきちゃんは何で甘い物を『スイーツ』って言わないアルか?」
みゆき「今はスイーツと言うんですか?お恥ずかしながら、デザートとしか呼んだ事がない物で…」
神楽「銀ちゃんが言ってたヨ『甘い物をスイーツだなんて言うのは馬鹿のする事だ。俺は流行にすぐ飛びつく馬鹿女が嫌いなんだコノヤロー』って」
みゆき「馬鹿女でなくてよかったです」
新八「高良先輩、何か語弊がありますよ。馬鹿女に恨みでもあるんですか」
もうこのスレにはTF好きしかいないのか…
>>859 金魚サイズの×
金魚鉢サイズの○
誠っちゃん「やっちゃったよ〜、やっちゃったな〜、アイラ〜ビュ〜みゆきちゃーん!!僕の女になっておくれよ〜!!」
新八「何か、変なのが湧いて出てきましたよ高良先輩」
みゆき「そうですね、季節の変わり目は大抵、変わった人が出てくると聞きますし」
神楽「まずはともあれ
誠 死 ね ! ! 」ドガガガガガ
誠っちゃん「ぎゃああああ!!」