第百幕 「京都大火(前編)」
十一時五十九分、待機する十本刀の下に警官隊のせいで作戦が実行に移せないとの伝令が入る。
火付けしやすい様、我々が発破をかけてやろうと言う宇水。
安慈は警官や一般市民を殺すのに反対するが、どうせ火が回れば同じ事。
強制はせんと行く宇水。鎌足と蝙也が付いていく。
警官隊の数に圧倒され、逃亡する兵の首を飛ばす鎌足。呆気にとられる警官の顔面を
滑空した蝙也が切り裂く。歩にあるのは前進のみ。発破をかけられた兵隊と
警官隊の全面衝突が始まった。路地裏で火付けをしようとする雑兵。
見張ってた一般人に囲まれ凹られる。その様子を屋根の上から見守る操達。
操に防火と護衛を指示され散らばっていく御庭番衆。操に対して大声援が飛ぶ。
薫と弥彦の方を向く操だが、その前に現れる宇水。
どーも火の手が上がらないと思ったら、こんな小娘さんがねえ。宇水は操に槍を振り下ろす。
大阪湾、京都方面に火の手が上がらないのを訝しがる方治。急く必要は無いと言う志々雄。
幕末の思い出の地が焼けるのが心残りなんでしょと言う由美だが、感傷に浸る理由なんざ何処にある。
これは俺の栄光の船出だぜ。京都大火はその船出と、宣戦布告の祝い花火さ。
だがしかし、あの男との勝負が有耶無耶になるのは、心残りと言えば心残りか。
見張りの兵が馬車が接近していると告げる。馬車が止まり、剣心達が降りてくる。
何故この場所がと狼狽する方治だが、志々雄は動じない。
奴と俺は最も近い人斬り。俺の思考を読みやがったな。
(俺の船出を見送りに来たか 緋村抜刀斎!!)
>>1 おつ〜
操はいきなり死亡か?
いやでもここは師匠の出番だな
宇水さん瞬殺されんだろうね
操貞操のピンチ(チガ
志々雄様大物だなやはり
つうか御庭番衆って全然隠密じゃないな。
由美姐エロスw
というか一応幕府方だったのに京都の町衆に大人気ってのが凄いよな
祝100回
*ャホーィ,:*ヽ(*´∀`)ノ,:*ャホーィ,:*
マジで操が十本刀倒したら萎えまくり。絶対やめて欲しい。
まあ心配しなくても宇水は相当な実力者って触れ込みなんだし
ここでやられることはないだろうよ
志々雄の余裕がアダになりそうな感じ。
もうちょっと危機感を持ってくれと信者な俺はハラハラする。
小物のようにおろおろする志々雄様なんて見たくないな
バッカそのための方治だろ?
志々雄が堂々として余裕綽々なのも
オロオロだの杞憂だのそういうのを全部方治が担当してくれるからだ。
しかし、船に来てない十本刀は、放火が成功しても失敗しても
その後どうするんだ?
志々雄は、船上から指示を出せるのか?
剣心も斎藤もいないとなると、宇水を止められるのは師匠ぐらいか。
あと蒼紫という可能性もあるが…
由美は酒飲んでばっかだな。
19 :
マロン名無しさん:2005/10/05(水) 00:32:25 ID:GdhRTadl
方冶ってしゃべってる時、ぜってー唾撒き散らしてるよね。
とオモタ漏れ。
煉獄組の雑兵はある意味一番美味しい仕事に回されたな
>>20 あいつらもランク高いのかな。ただ適当に配置されたのか。
おいおい蝙也空飛んじゃってるよ
飛天御剣流との空中戦で燃えバトルになりそー
師匠もマントで空を飛ぶ奥義使ったりして
シシオは感傷に浸ってるんじゃなくて火を見るのが怖いんだ。
>>21 船舶勤務には特殊な技能や知識がいる。現代の客船や輸送船でさえそうだし、
ましてこの時代の軍船ならなおさらだ。
当然、彼らは水兵としての高度な訓練を受けた特殊部隊だろう。
>>18 京都組は、志々雄が東京に行くことを知らないでしょ。
>>27 京都が燃えたあとにちょっと伝令だせば済む話
金閣寺は燃やさないでくれ。
金閣はどのみち約70年後に燃えるよ
>>28 でも10本刀は囮みたいなもんだろ?
宇水あたり後で文句言うんじゃないか?
宇水のうろたえる様が目に浮かぶ。
宇水さんはそんなキャラじゃねえ
>>28 その伝令が着く前に、志々雄・方治(つまり組織の司令部)が行方不明って
ことで、十本刀が勝手に動いたらどうするんだ? 宇水とか才槌あたり、
何しでかすかわかったもんじゃないぞ。
あるいは、伝令が警察に捕まったら?
この作戦で味方にも情報を隠蔽していたことは、どう考えてもデメリットの
方が大きすぎる。案外、組織戦においては無能だよ、志々雄は。
幼女の件で裏切られた宇水逆恨みしすぎだwww
操は順当に師匠が助けるのかな。
宇「なんだ貴様は‥?」
師「あのバカ弟子の手助けをするわけじゃないが‥京都は俺の街でもあるんでな‥‥
‥‥おい、今引くなら命を無駄に散らさずにすむぞ?」
宇「チッ(こいつ‥なんだ?できるな‥‥)」
宇「ほんと調子こいてすんませんでした」
きっと、宇水は操ぐらいの歳の少女を殺せないんだよ。
死んだ娘と同じぐらいの歳だとか何とかで。
俺も由美さんに後ろから抱きつかれてぇ
師匠が出てくるとホントそれだけで終わってしまうもんな
>>35の言うように
宇水みたいなデキる奴と対面だけさせて
戦わず退かせるという展開が妥当だろう
夷腕坊って使えなさそう蝙也にも馬鹿にされてるし
馬鹿力くらいありそうだが頭が十本刀最弱っぽいから
「馬鹿は要らん」って宇水あたりに処刑されそう
そもそもなんで十本刀になれたのかね。
なんか凄い特殊能力でも持ってるんじゃない。
脂肪で打たれ強いってのはありそうだな。
ハート様の如く。
デブ=雑魚の図式を崩す画期的キャラに期待する
大阪から京都まで当時の船でどれくらい?
まちがえた東京までだった。
わからんけどそんなに速くはなさそう。途中で止められないのか。
蝙也の武器ってあれ何?インドのジャマダハル?
武器よりどんな原理で飛んでんだよあいつはww
不二は何してんだ?
仮にも十本刀の一員だろ。
アジトに入らないぐらいでかいみたいからなあ…
こっそり火をつけるなんて任務には明らかに向かないだろ。
ていうか人間なのかね?あれ。足は一応生身みたいだったけど。
鎌足たん(*´д`)ハァハァ
でも生首の雨はちょっとグロかったorz
てゆーか不二ってなんで板に縛り付けられてたの?
それを才槌が運んできたのか?
示現流抜刀隊かっこいいな
操は殺されず、宇水に拉致されるよ、きっと。
「どうやら京都大火の作戦を潰してくれたのはきさまの組織のようだな。
ならばきさまには人質として価値がありそうだ」とか言ってさ。
バトルもののマンガで、実力のない女性キャラはさらわれてナンボだ。
操さらわれて蒼紫と接触かな
操は宇水に拉致られて、強姦される。んでそれを蒼紫が目撃。じゃね?
もう第百幕か。2年って時間もあっという間に過ぎたように感じるな。
ああ、ほんの数ヶ月ぐら(ry
光陰矢のごとし、というやつだな。
ああ、このままずっとるろ剣を読んでいたい…
志々雄倒したら終りそうな気がする…。
次編するとしても志々雄以上の敵は難しそう、それこそ海外にでもいかないと
次は五年後ぐらいに赤い髪で左頬に十字傷がある男が現れるんだよ
志々雄さまも次の編が始まっても生きてたら仲間になるんだろうか・・・
志々雄は死にそうな気がする。生きてても逮捕だろ。
宗次郎とか張あたりは仲間になるかもね。
次回はおそらく飛天御剣流の「裏」にあたる流派と抗争が始まると予想。
飛天が「天」を冠するから、裏は「地」を冠していて、技名に必ず虎が入る。
飛天の技が知り尽くされ、対策もめ練られているため、剣心は苦戦を強いられるが
その中で天翔龍閃を越える新たなる奥義を自ら編み出し、剣心は古い飛天を越える。
・・・さすがにベタすぎか?
京都大火の失敗の原因を全部張君に擦り付けるような気がする・・・
身体のどこかに十字傷のある8人の剣士が(ry
虎ってことはネオタイガーショットか・・・
志々雄も剣心に説き伏せられちゃうのだろうか
どっちにしろ捕まっても脱走しそうだな。
んで次の敵が出てきたら一時共闘しそう
宗次郎と張仲間になりそうだな確かに笑宗ちゃん、まだまだ登場してほすぃ
志々雄とか十本刀は捕まったら死刑になるよな。
脱走してまた傷が癒えるまで地下に潜りそうだ。
そして特攻野郎Aチーム化するのか。
<<70
剣心は好きだし言ってることが偽善だとも思わんが、志々雄が剣心に説得されるなんて展開になったら読むのやめるぞ。
第百一幕 「京都大火(中編)」
よくここが解ったな。緋村抜刀斎、斎藤一、………?もう一人が誰だか分からない志々雄。
相楽左之助、東京では名の知れた喧嘩屋だが、他の二人に比べれば遙かに劣る戦力だと説明する方治。
把握した志々雄。要するに、ただの雑魚か。新月村での決着をここでつけるか聞く宗次郎。
志々雄もそうしたいところだが、ここで時間を喰うわけにもいかない。
だからと言ってこのまま出航するのも逃げるようで癪だからな…。
全員艦内に入れるよう言う志々雄。それと外装の離脱準備。
圧倒的な力の差を見せつけて、己の非力を味あわせてからオサラバだ。
作戦を立てる剣心。まず船まで潜って忍び寄り、船底に穴を開ける。
穴を開けるならいい物があると炸裂弾を取り出す左之助。着火作業の要らない最新型を使えば…。
阿呆がと言い捨てられる左之助。いくら着火作業が要らなくても、それを持って海に潜れば
当然中の火薬が湿気る。そうなればどんな高性能でも不発に終わる。
突如爆発を起こす志々雄の船。煙が晴れ、甲鉄艦が姿を現す。驚愕する剣心達。
驚いてくれたようだな。ま、この大型甲鉄艦"煉獄"には全財力の五分の三を注ぎ込んだ。
もっと驚いてくれなきゃハリが無えがな。方治にアームストロング砲の装填を指示する志々雄。
斎藤は剣心に斬鉄は出来るか聞く。出来ると答える剣心。ただし海中でなければ。
作戦変更、剣心と斎藤で敵の砲撃を引きつける。その隙に左之助は小舟を探して
迂回して忍び寄り、炸裂弾で後方の機関部を破壊する。
敵の砲撃を躱し、散開する剣心と斎藤。一人残された左之助。いちいち小船を探してたら
時間がかかり過ぎる。左之助は海に浮かぶ外装の破片を見て何かを閃く。
回転式機関砲の用意をするよう言う志々雄。海の中から船上に飛び出してくる剣心と斎藤。
決死の特攻と言いたいところだが、まだ甘いと言う志々雄。あんたは俺の思考を読んで作戦を破った。
ならばその逆も然り、俺もあんたの思考を読んで作戦を見破っても当然。
外装の破片の上を飛び移る左之助。剣心達が囮だという事を見抜いていた志々雄。
回転式機関砲が左之助に放たれる。だが、左之助は海面に二重の極みを放ち
水柱で回転式機関砲の弾を全て防ぐ。安慈の二重の極みを使った事に驚く方治。
左之助がただの雑魚じゃない事を悟る志々雄。左之助は炸裂弾を振りかぶる!
サノって忍者だったんだ・・
ガトリング砲 精射!!!!!!!!!
さすが志々雄さま!言うことが違うかっこよい
ガトリングガンの弾って水柱で防げるもんなの…?
つか甲鉄艦かよ!
戦艦だろうとは思ってたけど、まさかこれほどのものまで持ってるとは・・・
炸裂弾今までよく炸裂しなかったな
操たちは放置ですか、そうですか。
サノは一握りの火薬で何をしようってんだ。
プラスチック爆弾でも持ってこない限り
甲鉄艦の表面に亀裂すら作れないだろうに。
新型だから威力もそれなりだろ多分
というかよく警察に没収されなかったな、あの炸裂弾
あんな爆発物もってたのに警察は簡単に釈放しようとしてみたいだけど
あの警察署は持ち物検査とかしなかったんだろうか・・・?
警察の厄介になる前にどっかに隠してたのかなぁ・・・
あの程度の炸裂弾では爆発力には期待してない
多分音だけのブラフか何かで他の方法で
乗っ取りか何かするんじゃないかな
煉獄タン(*´Д`*)ハァハァ
手下可愛すぎ
左之助ゲイザー!
ガトリングガンって水柱で防げるもんなのか・・・?
佐野は何がしたいのかイマイチ解らん。
あんまり深くつっこんでやるなよ
>>90 水の勢い次第、としか言いようがないよな・・・
まあ、弾を防ぐというよりは目くらましで狙いをそらす、というほうが
メインなんじゃないかな。二重の極みでどの程度の水勢が生まれるもんか
見等もつかないし。
あの船いくらするんだろ
当時の価格で40万ドルくらいじゃないかな?
全然わからんがとにかくすげえ金持ちなんだな。
でもアジトの西洋趣味には正直ガッカリした。
志々雄さんには畳に屏風が似合うのに。
>>98 もちろん中身に。
しかしいったん惚れると外見まで良く見えるから不思議だ。
ところで煉獄の資金は誰が出したんだろ。やっぱ観柳か?
それとも観柳が脱獄して武器商人になってて奴から買ったとか・・・
資金は普通に志々雄の金じゃないの?
どうやってそんな大金集めたかは謎だけど。
実際、外見上ただのミイラ男をあれだけ格好よくかける和月のセンスは
大したもんだと思う。
なんかいろいろ無理がある回だな。
決戦前の前哨戦って感じの話だね。
操たちの動向が気になる…
爆発した船の中からもっとデカ長い船が出てくるってどういうこと?
志々雄軍脅威のメカニズム
108 :
マロン名無しさん:2005/10/06(木) 02:43:01 ID:LHlC6iqU
>>105 A. 正月のモチのように爆発の熱で膨張
B. ふえるわかめのように水を吸って膨張
C. 相対性理論により、速度が光速近くから下がったので空間が伸びた
>>105 実は裏十本刀の一人「煉獄」さん、人間なので多少の伸び縮みは可能。
>>100-101 新月村や、同様に支配した10の村からの税収入。
逆らって殺したやつからは財産没収してるだろうし、村によっては
鉱山とかもあるかもしれない。
いや、そのりくつはおかしい
たしか京都に来る前に大久保が
「志々雄には政府に反抗する旧華族や武器商人が協力してる」って話をしてたから
そいつらがパトロンやってるんだろう。交渉は方冶がやってるだろうし。
偽装艦が爆発した時にどう見ても
マストや煙突が折れてるんだが
甲鉄艦のマストとかはどこに隠してたんだろ
これも遠近法か
戦艦大和の残骸の中に、宇宙戦艦のレーダーやら小さい翼やらが
隠れていたようなもんだ。(我ながら答えになってねえな)
でも前回の話見ると元の船もかなりでかいよ。
まああれだ。コンパクトな収納状態に変形してたんだよ。
ガンダムとかバルキリーとか無茶な変形するだろ。アレとおんなじだ。
あの、二重の極みの原理ではこの技は水面では使えないと思うのだがどうか
どうやって水面に衝撃を浸透させるんだ?
まさか二重の極みで煉獄をブチ壊すのでは…
抵抗を無にするってんだから水でも可能なんじゃないか。
物理とか持ち出されてもわかんね。
バカは気楽でいいな
誤爆
何この確信犯(誤用)的な誤爆
木や岩などの固形物に放つのはわかるけど、液体に二重の極みを決めるのは無理じゃないか?
「物体の抵抗を無にして対象を粉砕する」だ。
すなわち、
「海水の抵抗を無にして海底の岩盤を粉砕する」ということだ。
あの水柱は、海底で砕けた岩盤の衝撃によって発生したんだよ。
第百二幕 「京都大火(後編)」
炸裂弾を投げる左之助。炸裂弾は煉獄の後方に当たり、大爆発を起こす!
津南が自分にこんな危険物を持たせていた事に唖然とする左之助。けどこいつはいい手土産になったぜ!
態勢を立て直そうとする方治だが、機関部が大破し、スクリューシャフトが完全に折れたと連絡が入る。
さらに船尾で火災が発生し、船底が浸水する。口惜しがる方治。この私が計画し、
自ら武器商人の間を駆け回って手に入れた煉獄が、あんな品も教養も無いバラガキ一人に…!
あの男一人じゃないと言う志々雄。確かに直接的にはあの男の意外性にやられた。
だが、この二重作戦を逸早く見破り、煉獄の位置をつきとめた緋村抜刀斎の読みと
警察の機動力と人員を駆使し、事前策を整えた斎藤一の判断。
「そしてこいつらを甘く見ていたこの俺 志々雄真実の隙が最大の原因だ!」
歩み出る宗次郎。志々雄に新月村の決着をつけるか聞く。決着はつける意思を示す志々雄。
ただし、場所は比叡山の北東中腹六連ねの鳥居の叢祠、俺達のアジトでだ。
そこでなら一切の邪魔は入らん。勿論当方は俺と十本刀だけで迎え撃つ。
つまり十対三の決闘。それでも構わんが、どうせなら二対二の方が早いと言う斎藤。
闘おうとする斎藤を制止する剣心。比叡山六連ねの鳥居の叢祠、委細承知した。
立ち去る間際言い残す志々雄。抜刀斎、今も昔もあんたは俺にとって、国盗りついでの余興に過ぎん。
だがそれは、今この時から此方も命を懸けるに値する余興になった。
「この先俺に隙は無い 覚悟して かかって来い」
小舟で脱出する志々雄達。剣心が斎藤を止めた理由、この船の乗員は恐らく
志々雄一派の中でも選りすぐりの忠臣。志々雄をおいて脱出などまずしない。ここで闘えば
全員の脱出が遅れて、必ず犠牲者が出る。敵であろうと犠牲者が出ないに越したことは無い。
今頃海から煉獄へ上がってくる左之助。さあ、志々雄真実は何処だ!!
志々雄なら、と小さくなった小舟を指さす剣心。呆れる斎藤。阿呆が。
それは言い過ぎだと言う剣心。この闘い、左之助抜きでは煉獄を撃沈するまでの
戦果は得られなかった。左之助は斎藤が思っているより、ずっと頼りになる。
言われずとも、その程度は百も承知だと言う斎藤。それでも、奴が阿呆だという事に変わりない。
京都の方からも火の手は上がっていない。大火による焼失は食い止めたはず。
「初戦は 俺達の勝利だ…」
・・・・・・武器商人にボロ船掴まされてるよこの人たち。
煉獄(笑)
おいおい甲鉄艦にあんなダメージ与えられる炸裂弾って・・・
津南すげー
志々雄様が憐れで見たくない
操は結局無事なの…?
オイオイ・・・さっきの客あの欠陥船あんな高値で買ってくれちゃったよ
これだからこの商売やめられないぜ〜
アジトわかったんだからそこに軍隊送り込めば終了じゃね?
>>133 ああ、剣心のあれは偽善じゃなくてそういう深慮遠謀だったのか
なるほど・・・
軍隊送り込んで比叡山燃やしちゃうなんて罰当たりなことできません
十本刀全員で迎え撃つってことは一番手は才槌&不二かな?
だって不二アジトに入れないから入り口で闘うしかないと思う
比叡山か
確かにあそこなら秘密基地の一つや二つあってもおかしくい気がする
十対三だって言ってただろう。
バトルロイヤル形式だよ。
志々雄さま達がアジトに帰ったら
師匠の活躍で京都組の十本刀が全員やられましたとかだったら
ある意味面白いw
あんなアジトの中じゃヘンヤ飛べないじゃないか
1番手は山頂から飛んで奇襲してくるヘンヤと見た
ヘンヤ飛んでたな。確かに。
ハンググライダーみたいな感じか。
ところで二重の極みで水が吹き上がり、弾丸を弾いたのってどういう原理?
二重の極みに水をああする効果があるのは技特性ってことでいいとして、
その水が銃弾を何で弾けるの?
すっかり忘れ去られてる蒼紫( ´・ω・) カワイソス
>>136 志士雄と宗次郎をチマチマ殺るよりも、軍隊でも戦車でも送り込んで
十人まとめて殺って志士雄一派根絶したほうが今後の為になるもんな。
>>144 志士雄を倒して葵屋に帰ってきたところを襲い掛かってくるのですよ
あの威力なら爆弾直接シシオたちのいる甲板に投げ込んだほうがよかったんじゃないの?w
>>147 確かに。w
戦は陣地争いじゃない、先に将を仕留めるほうが勝者っていう位だから
志士雄をサクッとぶっ殺したほうが犠牲も少なく早く済みそう。
志士雄さえいなければあのチームワークのイマイチな十本刀のことだ、
日本各地に四散するだろうよ。
だから斉藤は阿呆と言ったのか。
剣心たちも一緒に爆死しちゃうけどなw
次回いきなり操の葬式から始まったら自分が比叡山行って宇水をやっつける
>>150 第百三幕 「剣心、死す。」
サノ助が放った炸裂弾により煉獄は志々雄もろとも海に沈み始めた。
宗次郎や由美が手下と共に海で溺れている中、甲板にいた剣心と斎藤は
船尾に避難し、最後まで抵抗を続ける。
しかしそれもむなしく、最後は沈んでいく煉獄と共に海へ放り出され
北大西洋の冷たい海の中、救命ボートを待ちながら二人は凍死したのだった。
『るろうに剣心』 ―完―
先週まであんなでかい船で女口説いたり余裕かましてたのに。
>>145 でも軍隊は駄目だって新月村のとき言ってなかったか?
>>152 おい、後半がタイタニックになってるぞ。w
>>154 すでに警官5000人動員しといて、今更って感じもするが
あーん!煉獄様が壊された!
煉獄さまよいしょ本&煉獄さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…船底浸水だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は志々雄ファミリーだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなお手製炸裂段ごときに穴を開けられるなんてっ!!
刃衛の小舟と差がありすぎるわっ!!直りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鉄壁の船が(たとえ見た目はボロ船でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
煉獄さまあっ!壊れちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
そういえば、諸外国に対して示しがあるから
内乱程度では軍隊は出せない、とか言ってたな
ま た ス ト 様 か w
>158
いやその前に北大西洋じゃないだろ。
太平洋だ、太平洋。w
>>152 剣「斎藤…今佐之が救命ボートを探しに行ってるでござるよ…恐らく。
今に拙者達を助けにくるでござるよ…たぶん。」
斎「…阿呆……が…(ガクッ。」
志々雄一派が破滅に近付いて行くのが切ない。剣心より好きなのに。
大体、大阪湾から京都の火事が見えるかよ。
東京湾から埼玉の火事が見えるって言いようなもんなのに。
小規模なら見えないだろうけど町全体が燃えたら
火の手ぐらいは見えるんじゃない?
>>159 刃衛の小舟ってなんだ?
あの妙に速い舟か?w
方治って船酔いしそう。
アジトが比叡山なら、信長の延暦寺焼き討ちにひっかけた
火攻めの作戦があると見た。
あんな危ない船どうすんの?沈んだまま?
剣心と違って字も上手そうだ。w
>>171 剣術だけでなく、学問も宗次郎に教えていたのかも試練ね。
花魁である由美姐さんだって相当学も教養もあるだろうから
そんな女に惚れられるだけの学門は備えてそう。>志々雄
>>173 学問も教えてはいたが、頭がパァなので成長して身についたのは
剣術だけだったという罠なんじゃないか?w
字がうまくて教養もある志々雄様カコイイ
>>174 由美ってやっぱり花魁なんだろうな。相当ランク高そう。
弱い人を助ける剣心と、上になるためには手段を選ばない志々雄、
対照的な二人をみてると白い巨塔を思い出すなぁ。w
しかし実際現実社会で成功するのは志々雄みたいな人間なんだろうな。
財産の五分の三つぎこんだ物壊されたら俺ならショックで寝込むよ。
さすがの志々雄も今夜はちょっぴり泣くだろう。
>>178 教養があっていい女ゲト出来てんのもシシオだしな。
>>176 そーいや剣心って観流の時に字ィ汚ねぇなぁ・・とか言われてたな。
帰りの小舟は意気消沈ムードだな。
宗次郎もさぞかし気まずかった事だろう。
宗「あはは、舟残念でしたねぇ」
志「………」
由「………」
方「………黙れ」
宗「…はぁ、またこのシリーズか……」
>>161 しかも対象が人物じゃないで物だしなw
これはツボったw
むしろ盛大に落ち込んでる方治を志々雄様が励ましてる姿が思い浮かぶ・・・
志々雄様の励ましってどんなだろ。
舟って結構遅いから沈黙は長そうw
志々雄一派の中でも選りすぐりの忠臣が
芸で盛り上げつつ方治を元気付けるんだな?
この展開は方冶と左之が闘う伏線だろうか?
>>186 「そう落ち込むなよ方治、煉獄の損失はたしかにデカいが、
抜刀斎たちが俺の国盗りの本格的な脅威であると認識できたことは幸いだった
これから奴らを潰す算段はお前にかかってるんだからな。任せるぜ」
みたいにさり気に相手を持ち上げ士気を上げるような励まし方じゃないかな。
こんなこと言われたら法事は即復活だろ
そこまで優しい言い方はしないだろ。こうだよ。
「おい方治、なにをボサっとしてやがる。てめえの仕事は
山ほどあるんだぜ」
しかし全財産の5分の3をかけて作ったとか、見てくれじゃなくて中身だとか、散々由美に自慢してたのに
あっさりと撃沈されるとは・・・・
正直ちょっとかっこ悪いぞ志々雄
方「我々の煉獄がぁ‥あぁ‥」
志「方治〜、落ち込むなって。暗いぞ!ファイト!」
軍隊なんか使わんでも、アジトに行って
サノスケが炸裂弾ばらまいて帰ってくれば良いんじゃね?
煉獄タン(*´Д`*)ハァハァ
実は沈んだとみせて、潜水艦だった。
たかが炸裂弾で壊れたように偽装し、退去したように見せ、
比叡山の話で剣心たちを油断させておいて、再浮上。
戻ってきた志々雄たちをこっそり回収して
東京に向かうって筋書きだよ。
志々雄達が乗った舟が遭難して食糧も尽きたとかいう展開になったら、
志々雄は方治を食いそうだ。そんで不味いとか言って吐き出しそう。
忠臣達の骨肉の争いか。おもしろそう。
<<178
剣心も里見もマンセーされてたら嫌いになってたろうが、財前や刃衛や志々雄っていう等価のアンチテーゼがちゃんと書けてるからな。
一人くらいこういう奴がいてもいいかと思える。
志士雄「俺の煉獄が〜」
方治「志々雄様、お気を確かに!」
ローンがまだ残ってるのに〜
ローンかよw
志々雄様なら現金一括釣りはいらねえよだろ
といいつつ500円玉貯金に励む姿が目に浮かんでしまった
志々雄様がすごくかわゆく見えてきた(*´Д`*)
全財産の半分以上使って意気揚々と披露目した船が
その直後に手投げ弾一発で沈没したら
俺が志々雄なら恥ずかしくて由実の顔見れない
由美「港までこんな小舟で…?」
志々雄「お前は俺の見てくれに(ry」
アジトに戻って一人になった志々雄「orz」
由美さんがいろんな意味で慰めてくれます。
シシオ「あ〜ん!煉獄様が壊された(ry」
由美「おーヨチヨチ」
でも一番の敗因はこの俺!とか認めるシシオはかこいい。
それより操どうした
あ、素で操忘れてた
>>210 人のせいにしない所がかっこいいよな。
志々雄様が社長ならミスを個人に押し付けたりしないよ。
>>213 そういう上司いいよな…。
なんでも人のせいにする上司とかに爪の垢などを煎じたものを飲ましてやりたい。
小舟からこっち見てる宗次郎
さのが上がってきた次のコマの剣心
可愛いと思ってしまった。俺はバイの気があるかもしれんorz
>>214 たまには阿武隈四入道や尖角のことも思い出してください
>>216 ついでに比留間兄弟のことも思い出してください
218 :
マロン名無しさん:2005/10/07(金) 22:32:21 ID:ihdz4m/e
操殺したなんてほざいたら!ゆるさねぇぞ!!!!!!!!!!!!!!
つーか部下を平気で刀の試し切りに使うようなやつだしw
そこまで良い上司では無いだろw
志々雄様は、出切る人間にとっては良い上司
出来の良くない人間にとっては最悪の上司って感じだが
上司にするなら蒼紫がいいな。再就職の面倒までみてくれるし。
何より作り笑いを見てみたい。
蒼紫は剣心戦の時に無表情で仲間への想いを語ってるのがカッコよかった。
第百三幕 「一夜明けて」
全焼零件、半焼七件。小火は五十近くあったが、いずれもすぐ鎮火された。
人的損害は警官の死亡数四十一、重傷者多数。一般民は命に関わる被害は報告されていない。
志々雄のアジトに向かう前に事後処理を済ます必要がある斎藤。
連絡があるまで、剣心と左之助に葵屋で待っているよう言う。
京都にも御庭番衆が居て、しかも今度は味方になっているなんて
奇縁というのはあるもんだと言う左之助。葵屋に着いた剣心達を、見張りの弥彦が迎える。
剣心が帰ってきたと薫を呼ぶ弥彦。薫はコソコソと出てくる。
「心配かけたでござるな 薫殿…」
奥義の伝授は、と聞く薫。概ねは済んだ。あとは拙者の心次第…。
操の事を聞く剣心。薫は表情を落として言う。それが大変なの…。
操の部屋に急ぐ剣心。御庭番衆の伝達力を活かして、京都中に大事を知らせるためあの手紙を書いたが
操の性格を考えれば自分も行動するのは火を見るより明らか。拙者の失策だ!
部屋の障子を開けると、操が敵に背後を取られた事を元気に悔しがっていた。
昨夜からずっとこの調子。操を襲った敵について、盲目みたいだったと説明する弥彦。
それは恐らく十本刀の宇水だと言う左之助。薫はあの後の事を話す。
操に振り下ろされる宇水の槍を、二重の極みで破壊する安慈。宇水は何の真似だと問う。
鎌足と蝙也以外の部隊の殆どが敗走を始めている。これ以上の交戦は意味が無い。
そんな事では無いと言う宇水。何故私の愉しみを邪魔するのかと問うておるのだ。
私も一つの条件の下に十本刀の一員になった事をお忘れかと応える安慈。
生殺与奪、例え抹殺の命令であっても、敵方の生き死には安慈の意思で自由に出来る。
「無益な殺生は 私の好むところではない」
その後微動だにせず睨み合う事約半刻、結局双方一言も発せず引き上げて行った。
安慈は他の十本刀とは違う様だと言う剣心。宇水が攻撃しなかったのも
恐らく自分も無傷では済まないとの判断。実力的には十本刀三番目の手練。
拳を見つめる左之助。奇縁か…、ホント人事じゃねえよな。
(面白え… あんたの言ってた「救世」ってヤツをこの拳で確かめてやるぜ!)
まだ話は終わってないと、蒼紫が京都に居る事を告げる弥彦。
それだけじゃないと言う操。元御頭・四乃森蒼紫はあなたを殺すという一念で
志々雄真実と手を組み、この葵屋に危難を招き、そして爺やを半死半生にした…。
「もはやあの男は倒すべき私達の敵 そう 敵なのよ…」
操たん・゚・(ノД`)・゚・
京都大火しょぼすぎる。
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
操・・・(´;ω;`)ブワッ
操切り替え速過ぎw
どうせ蒼紫に誘われたらホイホイ付いていくくせに。
志々雄の計画全部失敗してる。
志々雄があわれで見てられない。
十本刀わがまま集団だなほんと
アンジはさっさと寝返れよもう
チームワークの欠片もないなw
志々雄も大変だな
部下は自分勝手な奴ばっかりだし、計画は散々だし
ストレスで胃壊しそうだ
これで宗や由美まで裏切ったらもう志々雄様死んじゃうぞ。
それにしても斎藤のあの言い方はちょっと酷いな・・・
ノコノコ帰ってきた十本刀は粛清されないのか?
まあ志々雄もノコノコ帰ってきたわけだが。
志々雄へタレ過ぎるなあ・・・正直失望した
今夜も泣き濡れる志々雄
>>240 「御庭番衆の情報力と警官隊の機動力、
そして安慈の頭の固さを甘く見ていたこの俺 志々雄真実の隙が最大の原因だ!」
何でも一人でしょいこんじゃうタイプだな。
>>202-203 遅レスだが、軍艦みたいな巨額の兵器の購入は、ローンが常識だぞ。
現代でも、よく自衛隊の予算を下げろとか言われるが、過去に購入した
兵器のローンがでかいので、そうそう下げられない。
これからの志々雄陣営は更に大変そうだな。
絶対、京都大火組は「よくも俺等を捨て駒にしやがったな!!」って
ブチギレしてるよ。
その前にあんじとうすいがケンカを始めるよ。
安慈と宇水が喧嘩して相討ち
志々雄胃を壊す
シシオ様にアバロン胃腸薬をお届けしたい。
明治政府は国家レベルで麻薬や武器の密売、人身売買等の悪行を行っていた。
志々雄はその秘密を知って組織に乗り込んだ所を抹殺されかけたのだ。
ちなみにその時命からがら助けだした奴隷が由美と宗次郎。
今、政府が極秘に作らせていた戦艦を横取りし、今度こそ政府に殴り込む!
実は志々雄様はとっても良い人だったのだ!
実はいい人かはわからんけど政府は色々裏がありそう。
そこらの部下「ヒィ!どうかお許しを!!」
方治「いや許せん!貴様なんぞ…!!」
志々雄「よさねえか方治。そいつの髪が煉獄を破壊したあのガキと
似たようなトリ頭だからって重ね合わせてイビるのはよ。」
方治「し、志々雄様…。」
部下「(俺見た途端えらいつっかかって来たと思ったら
そういうことかこの糞眉毛!!)」
志「煉獄の事はあの男を甘く見ていたこの俺の責任だと言ったろ?
おいお前済まなかったな、俺のせいで嫌な思いさせちまってよ…」
部「志々雄様・・・!!(涙」
志「方治みたいな遠回しなイビリはよくねえよな。俺はハッキリ言うぜ。
俺もお前の頭見てると腹が立つからぶん殴らせてくれ。
やり過ぎて死ぬかもしれんがまぁ勘弁な。」
部「エエェぇぇ自分の責任がどうとか言っ…!!??」志「関係ネエ」
とかその後のアジトでこんなことやってないかな。
操タソ助かってよかった〜!
ところで安慈は操がロリじゃなきゃ助けなかっただろw
なので安慈=ロリコン
じゃあ安慈は煩悩ありまくりだな。
煩悩安慈
>>252 志々雄様のお目に止まるなんて光栄じゃないか。
>>252 部下の幽霊「殴られるだけですむならマシじゃないか。俺なんか
宇水さんにいきなり斬り殺されたんだぞ」
普通に試し斬りに使われると思うよ。特別有能な奴でない限り。
心配かけたって言われて
・・・うんって安心してるとこの薫かわいい。
第百四幕 「なみだ」
翁が意識を取り戻した事を知らせに来る葵屋の面々。
翁は剣心に頼み事をする。頼み事とは他ならぬ蒼紫の事。蒼紫は元々悪い男ではない。
それは幼少から見てきた翁が一番わかっている。だが、最強の二文字に取り憑かれ
善悪の見境も無くなってしまったあの男は、もはや翁の手では止められない。
このままでは、その血塗られた兇剣の下、犠牲者は際限なく増え続ける。
「頼む緋村君 四乃森蒼紫を 君の手で殺してくれ」
不殺を誓っている君にとってこの頼み事、禁忌を破るものだとは重々わかっている。
だが、今の蒼紫を斃せるのは君をおいて他にはいない。人である事を捨てた修羅に
残された安息の地は、もはや死のみ。終わりにしてやる事が唯一の救い…。
翁の言葉に平静を失う操。鼓動が静まらない。身体が動かない。決心したはずなのに。
もう大丈夫なはずなのに。緋村…蒼紫様を斬るの?蒼紫様を殺すの?緋村…。
剣心は穏やかな表情で言う。翁殿のその傷、恐らく回天剣舞かそれ以上の技によるものだと見受けたが
もし本当に蒼紫が修羅となり技を繰り出していたのなら、翁殿は今頃墓の下にいるはず。
蒼紫はまだ、修羅になってはいない。恐らく蒼紫自身も気付いていない一瞬の手加減。
だがそれは、蒼紫がまだ人である事を捨てていないという確かな証明。
例え身体が一生消す事の出来ない修羅に支配されたとしても、拙者は人であろうとする心を信じる。
「蒼紫の安息の地は死ではござらん 安息の地はここにある 蒼紫は拙者が必ずここに連れて帰る」
剣心の言葉に安堵の涙を流す操。翁は剣心に蒼紫の事を任せる。
その頃左之助は、警官から斎藤の言伝を受けていた。
爺、剣心に頼むくらいなら斉藤に頼め。
蒼紫を殺れるだけの実力も十分あるし、殺人を忌避してるわけでもないから
悪・即・斬の名の下にきっちり殺してくれるぞ
なんか蒼紫がしょうもない男に見えてきた。
普通に考えて蒼紫がやるべき事は刑務所にいる観柳を
暗殺する事だと思うんだ。
てか翁、何様?
蒼紫は半端に仲間になるぐらいなら斎藤かししおに殺されてほしい
まあ剣心に頼むのは筋違いだよな
翁は斉藤のこと知らないんじゃね?
蒼紫が手加減したから助かったって剣心は失礼な奴だな。
翁の攻撃で蒼紫の技が完璧じゃなかっただけなのに。
まさか操の呼び掛けで蒼紫が人の心を取り戻すとかないよな?
正直、それは俺的にはアリだが。
操も薫の十八番をパクるな。
もっと操らしい表現が他にあったろうに。
>265
それはないだろう。
翁が現役の幕末の京都で同じ幕府方の新選組の幹部だぞ。
顔ぐらい知っていても当たり前じゃねぇ?
般若たちの霊が出てきて蒼紫を止めたりしないよな。
>>271 いくらバーチャル明治でも、そんな非現実的な展開はいやだ。
志村ー、左之助左之助ー
蒼紫って何考えてるのか良く解らん。
>>270 斎藤が剣心と組んでること自体知らないんじゃないの?
今週は素直に好きな話だ
涙でてるのさえ気付かない操
色々悩んだんだろうな
10代の女の子をここまで悩ませ泣かせた罪は重いぞ蒼紫
ロリには優しく、裏切ったものには厳しいスレですね
そうだぞ!蒼紫!多感な時期の女の子を泣かせた罪はおもい!詫びは体ではらいやがれ!操はおまえとの初体験をどれほどのぞんでいるか
神谷道場に来たときは警部補だったのに、今回警部になってるな
出生したんだね、斉藤
きっと出世の報告を時尾さんにした日はほのぼのと赤飯でも食ったんだろうな
そういやもう子供も居るんだよな
くの一なら処女は適当に捨ててる
しばらく見ない間になんか志々雄様、雷(略)化フラグ立ってね?
それはここのノリだけだと思う。本物はカッコイイよまだ。
くの一って性に関する訓練も重要な修行の一つとして受けてるんだよなあ・・・
操はガキだったしまだかもよ。
まぁお増たちは100%受けてるな。
雷(ryもギリギリまでかっこよかったからな
志々雄も急にああなるかもしれん
操の性教育を翁がうけさしてたら絶対ぶっ殺す!!!!!!!!!!!!!!
色声出せるから実践まで一通り仕込まれてんじゃね?
でも心は少女のまま。
翁ムカつくー なに不殺の剣心に殺人依頼してるんだ?
五寸釘のあたりからあんまり好きじゃなかったけど
これで一気に嫌いになった
主人公側は斎藤さんしか好きじゃない。
操色声がどんなものかということが分かっているということはつまり翁が(ry
あえぎ声とは違うだろ。
操タソの喘ぎ声ききたいぬー!!
>>286 江戸時代・明治初期の16歳っつたら、もう結婚適齢期だぞ。
20歳過ぎたらもう行き遅れ。
御庭番がバリバリ活躍してた頃に子供だったって事じゃないか?
第百五幕 「見事な夜」
斎藤からの伝言を剣心達に伝える左之助。捕縛した志々雄の雑兵の仮牢の手配と
残存兵の追跡で、事後処理からもう半日は手が離せない。ということで志々雄との決闘は明朝出発。
決戦前夜の壮行会を開こうとする翁だが、明日は朝が早いから早めに休ませてもらうと言う剣心。
夜が更け、屋根の上に座る剣心のところに来る薫。昼間言ってた「あとは心次第」ってどういう意味かと聞く。
解らないなら解らないで良いと言う剣心だが、良くないと返す薫。だって剣心の命に関わる事なんだから。
奥義自体は会得したと言う剣心。速さを極めに極めた超神速の抜刀術、天翔龍閃。
けど、逆刃刀でさえ師匠の命を奪いかけてしまう様に、正直言ってこの技は危険過ぎる。
もし斎藤や張との闘いのように我を忘れてしまえば、今度こそ確実に拙者は人を斬り殺す。
だからといって力を抑え過ぎてしまえば、その分速さも損なわれ、この奥義は奥義たりえない。
死闘という極限の間で、紙一重の生死を見極めてこの奥義を放つ…。
それが出来て初めて「拙者の天翔龍閃」は完成となる。だから、心次第。
恵の傷薬を剣心に渡す薫。覗き見してた弥彦が、いい雰囲気なのに何やってんだと薫を竹刀でブン殴る。
弥彦に留守を頼む剣心。連れていってくれないのかと言う弥彦に、当たり前だろと言いながら左之助が出てくる。
俺も絶対に行くと粘る弥彦。俺だってこっちに来てから一日も稽古を欠かしてない。
だから剣心が思ってるよりずっとずっとずっと強くなってるんだぞ!
解ってると言う剣心。だから唯ここに残れとは言わぬ。
明日拙者達が十本刀と闘っている隙をついて、志々雄の兵が葵屋を襲撃するかも知れない。
一応事前策は打ってあるが、その時はやはり闘いは避けられない。
だから万一に備えて、葵屋には一人でも多く残って欲しい。いざという時の大事な防御の力として!
いつの間にか居た操。大丈夫、葵屋はこのあたしが守るんだから。バッチリ任せてよ!
こっちは心配無用、存分に志々雄一派を蹴散らして来てくれと言う翁達。
逆刃刀・真打を託してくれた新井一家… 奥義「天翔龍閃」を授けてくれた比古師匠…
そして遠い地に居る大切な仲間と ここに集った大切な仲間――
あとは拙者の心一つ―― 恐れるものは何も無い――――
朝日が昇り、斎藤と共に志々雄一派との決闘に向かう剣心と左之助。
闘いへ赴く剣心に薫は言う。
「剣心 みんなで一緒に 東京へ帰ろうね」
「ああ!」
志々雄のアジトに、剣心ら三人が葵屋を出発したと連絡が入る。
十本刀を全員召集するよう指示する志々雄だが、その前に一つ作戦の提案がある方治。
決闘に作戦もへったくれも無いだろ。決めるとしたら精々闘う順番――。
「――方治 てめえ一体何を考えている…?」
「私が考えている事は常に一つ 志々雄様の『完全勝利』です」
方治造反きたよこれ
ダメだ、この期に及んでこいつらダメだ…
最早何も言うまい、頼みの綱は方治の修羅っぷりと斎藤だけだ。
方治に濃厚な死亡フラグが・・・
志々雄様に余計なこと言って怒らせて殺されそうだ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
方治余計な事言うなよ
屋根の場面はなかなか良いと思った。
結局由美は戦わんの?
薫や操が付いてこないんだから、由美さんは戦わないやろ
方治「志々雄様、提案があります、まずはわれらが最大の敵、緋村抜刀斎たち3人を倒すために
全力を持って十本刀たちが一人づつ攻撃させる、こちらも無事ではすまないでしょうが、
相手方も次第に体力が無くなりわれらの勝利は絶対になります。」
志々雄「・・・・・・・何を言ってやがる方治、それは俺の考えてることじゃねえか・・・・・」
方治「はっ!なんとそこまで深いお考えが・・・・」
女の口喧嘩対決が見たかった。
剣心の言う事前策って師匠のことかな?
というかこの前の危機の時には来てくれなかったな師匠
上手いこと手加減なんかしようとしてたら負けるだろ。
相手は殺る気満々なんだからさ。
方治のせいで組織が壊滅しそうな気がする。
みんな薫達をノゾキしてたのか・・・
あのままセクースはじめちゃったらどうしたんだろう
なんとなくだが、そうなったら逆にみんなちゃんと気を利かしてくれそうだ
大きな戦いの前夜ってやっぱりセクースする確率高いのかな?
剣心陣営は団結力が強まってく。
志々雄陣営は裏切り、仲間割れ、その上方治が何か一波乱起こしそうな予感。
正反対だな。
今生の別れになるかも知れんしな
割合的にはやる奴の方が多いんじゃない?
かのDBの悟空もセル戦の前にちゃんとやることやってたし
屋根の上でセクースは色々な意味で大変そうだな
志々雄は間違いなくやってる。
志々雄達がイライラして集中力無くすくらいまで、もっとのんびりしてればいいのに
今日来るか明日来るか分らない状態で数日過ごすのってかなりのストレスだし
エロい操タソとエロい蒼紫タソは絶対やってる!
志々雄が煉獄のショックから立ち直れた様で良かった。
>>279からの流れで今回のタイトルが「見事な夜」・・・
なんだかイケナイ想像をしちまったじゃねーかよ!!
方治の提案はこんな感じじゃないかと。
方治「我々は抜刀斎が来る前にこのアジトを撤退し、奴らがノコノコとやってきて
奥深くまで入り込んだところでアジトに仕掛けた爆弾でアジトごと粉々に吹き飛ばします。
万一奴らが生き残ったら、命からがら逃げ出してきた奴らを我ら十本刀と志々雄様でフクロにするのです!」
あんまり卑怯な作戦提案すると怒られそうだぞ。
>>323 志々雄には卑怯かどうかに関してこだわりはないだろ。
問題は、志々雄が面白いと感じるかどうかだと思う。
確実な勝利より余興を優先する志々雄は所詮天下を取れる器ではないな
だんだんザイ○レベルに堕ちてきたな
剣心側は一枚岩になってきたのに、志士雄側は組織が内部分裂しそうだな
10本刀は多いから半分くらいは同士討ちでケシとこうって作者の考えかなあ
チームワーク最悪だからねぇ・・。
>>322 やられたら同じ手でやり返す志々雄さんなら煉獄爆撃の仕返しだ!
とか言って手榴弾で爆撃作戦に賛同しそう。
こんな体たらくじゃ歴史に残らないのは当然だなあ。
>>330 こんな体たらくっていうのは、たぶんチームワークの悪さのことを
言ってると思うけど、それと歴史に残るかどうかはあんまり関係ない。
それを言ったら、たとえば新撰組だって、内部抗争・粛清・脱走
ばかりでチームワークは最悪だが、歴史には名を残した。
まあ、やろうとすることが成功するか失敗するかにはかかわって
くるけど、失敗者・敗者だって歴史には残る。
なんだかんだ言っても方治も十本刀の1人だし、
ここまでピンチの状況なら手前の実力を見せようとするんじゃないの?
実は方治の能力は無音暗殺術で宗次郎、宇水と戦って疲弊した剣心達を確実に殺すとか。
宇水の志々雄への復讐はどうなるんだ?
>331
それでも新選組は
NO.1の近藤、NO.2の土方、実働部隊のトップの沖田という中枢に於いては
そんないざこざとは無縁なわけで(山南の件はあるけど)。
NO.1の志々雄とNO.2の方治の間ですら信頼関係が怪しいとなると、
組織としてやばいんじゃないだろうか。
NO.2など不要だ!
銀英伝ファンキター。
ってか、けっこうファン層はかぶってそうだな、るろ剣と銀英伝は。
蒼紫は土方、観柳は武田、宗二郎は沖田、左之助は原田と主要キャラは新選組からネタを出しているよな。
つーことで方治は伊東甲子太郎あたりがモチーフとか。
つまり今後不利を悟って裏切り、志々雄に粛正されるんだ。
「剣心!」
薫「みんなで一緒に東京へ帰ろうね」
剣「ああ!」(ニコッ)
薫「お弁当作ったのよ一人で!食べてね!」
剣心「ああ!……!!?」
もし剣心が志々雄みたいに火傷して包帯男になったら、
薫の恋心はすぐに冷めちゃいそう。
そこで女医さん恵の出番だな。
別に薫だって剣心の見てくれだけに惚れたわけじゃないだろ。
たった一人信じてた喜兵衛に裏切られて心が弱くなった隙に付け込まれたんだよ
薫は嫌いじゃないけど、精神的には中の上程度の女だからな。
剣心が全身包帯になったら、意識上では「剣心がどんな姿になったって…」と思いこみつつも意識下ではもうさめてて、
そのうち「今の剣心は私を見てくれなくなった」とか適当に理由作って剣心捨てそう。
剣心なら全身包帯になる前に死ぬだろうw
ところで薫は志々雄と対面する事はあるんだろうか?
操さえ顔見てるんだし。
薫が志々雄に説教たれたらムカつく。
もうこういうスレでまで無駄にキャラの悪口言うのいい加減やめてほしい
方治は罠っぽい戦い方しそうだ
>>347 まあ、アジトに罠はしかけてると思うけど、たぶん、
海のリハクの罠ぐらいの効果しかないよ。
見抜けなかった! この方治の目をもってしても!
てか、十対三の時点で正々堂々じゃない・・・
でも、多分順番に戦うんだろうなぁ…
10人全員で襲えばいいのになぁ…
洞窟内は狭い・・・かもしんない
第百六幕 「蛇蝎の如く」
方治の言う完全勝利。この一戦、向こうは三人に対し、此方は志々雄様も含めれば十人。
数量的にも戦力的にも掛値無しで此方に分がある。しかしながら敵も精鋭中の精鋭。
このままぶつかれば、十本刀でも張と同等、もしくはそれ以下の者を確実に欠く事になる。
ならば此方も少数精鋭、奴ら三人にぶつけるのは宗次郎、宇水、安慈の十本刀三強に絞り、
「残り六人の十本刀で 葵屋に残る者共の抹殺を敢行します!!」
連中がいなければ、我々はもっと楽に事を進めることが出来ていたはず。
翻せば、連中を早急に始末出来なかったのがこれまでの失敗の要因。
恐らく抜刀斎もこの隙を突いて葵屋が襲撃される事は読んでいるはず。しかしあの男も所詮は剣客。
相手が決闘と言った以上、決闘相手の十本刀が葵屋へ向かうとは夢にも思わない。
あの男と非常に似た思考の出来る志々雄様ですら、真っ向からの十対三の決闘しか頭に無かった様に。
我々の最終目的は、この国の覇権を握ること。そしてそれこそが志々雄様の完全勝利。
その為に今、抜刀斎とその一同を同時に抹殺するのが最良。
「方治てめえ いつから俺に意見する程偉くなった」
奇襲も騙し討ちも一向に構わないと言う志々雄。だが抜刀斎に決闘と言ったんだ。
それを曲げるのは剣客としての俺の自信が我慢ならねえ。決闘に変更は無え!
ぐだぐだ言ってねーで、てめえはさっさと十本刀を呼んでこい!拳を握りしめる志々雄。
その拳で修羅の覚悟を頂いて後、密かに一つの決心をした方治。勝てば官軍の言葉が示す様に
歴史と国は勝者が造る。私は志々雄様を絶対の勝者へと導くべく、全身全霊を以て策を練り遂行する。
その為には如何なる役割だろうと決して厭わないと…。
「どんな卑怯で卑劣な手段を使ってでも 完全勝利を志々雄様に捧げる!
そのためには人に同胞にそして志々雄様にさえ蛇蝎の如く忌み嫌われようと 私は一向に構わないと!!」
煉獄を失った今、十本刀こそ残された切り札。何がどうなろうとそれを無駄に浪費する愚策には賛同出来ない!
飼い犬にここまで反抗されたのは始めてだと言う志々雄。宗次郎に十本刀招集を言い付ける。
集まった十本刀を前に、話さなければならない事があると言う志々雄。
宇水も是非聞きたかったと言う。聞けば京都大火は囮作戦だったとか。それでは我々は捨て駒同然。
済まないと詫びる志々雄。当初はお前達も煉獄に乗せて東京へ向かうはずだった。
だが囮は派手な方がいいと、この方治が勝手な判断で作戦を変更しちまったんだ。そうだったよな、方治。
覚えのない方治だが、全ては私の責任と土下座する。そういう事なら方治には罰が必要だと言う宇水。
方治の前にしゃがみ、本当の事を話せと言う。心眼の前に嘘は通じない。
しらばくれる方治の爪を一枚剥がす宇水。どうだ、話す気になったか?
私は真実しか語らないと言う方治。七人の十本刀への裏切りは全て私の独断によるもの。
自ら六つの爪を剥がす方治。その償いと志々雄様への不信と疑念は
この七爪の罰を以て、全て流して頂きたい!
次の戦闘を命令する志々雄。宗・宇水・安慈は、俺と共にここで抜刀斎達と決闘!!
才槌・不二・蝙也・鎌足・夷腕坊は、直ちに葵屋へ向かい全ての者の首を持ってこい!!!
方治、お前はここに残れ。どの道その指では十分な戦闘は無理だ。
「貴様の覚悟の程しかと見届けた 以後汚れ役は全て任せる
その代わりお前には常にいの一番の勝利を味わわせてやる この俺の傍らでな」
志々雄達の話を聞き、剣心が来る事を知る蒼紫。
志々雄は安慈に決闘の一番手を命じる。標的は煉獄焼失の張本人、相楽左之助!
こいつは首じゃ済まさねえ、頭蓋骨を引き抜いて俺の所へ持って来い!
一方剣心達は、六連ねの鳥居の前へと到着する。
志々雄の器がでかいんだか小さいんだか・・・
まぁなんにしても方治かっこ良いじゃないか
惚れそうだ
汚れ役を部下に任せるのが、何でこんなに格好いいんだ!?
方治・・・ごめんお前の事誤解してた。カッコイイよ
インテリタイプにしては根性あるな、方治。
漢だよ。
しかしてっきり方治は参謀だと思ってた。
今までは意見するのも許されてなかったんだな。
爪をぶっちぎってるのが最初、指の先をぶっちぎってるのかとオモタよ・・・
どっちにしてもめっちゃ痛そうだorz
方治根性あるなぁ
ただの事務屋が今回、名実共に参謀としてNO2になったんだな
なかなか感慨深いな・・・
方治の方が志々雄より年上だよな?
志々雄の言い方だと、
指さえ無事なら戦闘も出来たみたいだな。
確かに
とはいえ、もう方治の真の実力は今回の話じゃわからなさそうだな
爪ってあれあーなった場合は回復するモンなの?
>>363 十本刀の1人なんだからそりゃあ出来ただろう
ヘルガ並の頭脳で科学的に戦いますよ
毒殺の方治
飼い犬だの何だの、酷い言いぐさだなw
方治であれなら、他の十本刀なんかマジどうでもいいんだろうな志々雄は。
爪ははがれても(はがしても)そのうち生えてくるというか伸びてくるよ。
爪がどうしても指の先っちょにしか見えないんだが…
でも十本刀が5人も攻めて来て葵屋の面々はどう闘うんだ?
勝てるとは思えんが弥彦や薫も闘うんだろうな
でも絶体絶命になってピンチで師匠が来るって展開だろうけど
それにしても不二のシルエットが不気味だ・・・
>このままぶつかれば、十本刀でも張と同等、もしくはそれ以下の者を確実に欠く事になる。
張が十本刀で一番弱いって訳じゃなかったんだなw
あんだけ刀マニアで弱かったらホントただのアホでしょ。
葵屋の戦力って翁は無理として
白黒増近の4人に操、薫、弥彦か
師匠も来るとして、上の奴らで二、三人倒すンかなぁ
ちょっと萎える・・・
方治がここまで志々雄に惚れてる理由が知りたい。
その辺ちゃんと描いてくれるかな。あと由美とか宗とか。
実力はわからんが夷腕坊は頭が最弱っぽそう
多分翁が頭脳プレイで罠にはめて捕縛しそう
怪我しててもそのくらいは出来そうだ
張より弱い奴予想
才槌 方冶 由美
以上
翁は才槌と戦うんじゃないか?
>>376 それじゃ自分がやられるのが嫌であんな作戦を立てたというのかw
宗次郎は『小さい頃の事情」云々ってのが本編ででてるから、
かなり掘り下げられそうだな。
それより老人とかデブとか飛行物体とか、
いかにも自己中な連中がなんで志志雄の下にいるか気になる。
ホウジのスカウトか?
不細工だし見た目キモいのに方治最高にかっこいいな。
この漫画は美形キャラよりおっさんの方が好きだ。
不二はもともと理知を持ってなくて普段は寝てるが
才槌が命令すると暴れ出す巨人の化物と予想
だからもし師匠が闘ったとしても結構ヤバそう
法事かっこいいじゃん!
美形だけが取り柄の誰かさんよりよっぽど魅力ある
支障は来ないだろ
瀕死から復活したばっかだし、もう義理もないだろ
そのへんはドライそうだ
鎌足タンがなんか憐れだった。
翁対才槌のジジイ対決見てみたい
>>386 錬獄の時といい、志々雄には鎌足なんかハナから眼中にないのかな…
なんか可哀想
鎌足って全然志々雄と話してないしな
安慈なんかは負のオーラ出しまくりだからいいけど、鎌足は明るい逆になんかな・・・
頭蓋骨抜いてこいって怖いな。志々雄なら片手で粉々にしそう。
↑
×明るい逆に
〇明るい分、逆に
スマンorz
鎌足たんは志々雄のためにすごい頑張って戦うんだろうな。
でも全く相手にされてない感じがすごく伝わってくるorz
鎌足が男なの忘れてた。まあしょうがないよな。
葵屋行かせるんなら男である必要全然無いな
むしろ本物の女性だった方がいろいろ都合がよかろうに
今からでも実は女の子設定にしてほしい。
なめられるのが嫌でオカマのふりしてるとか。
葵屋の闘いの最中鎌足の服が破れ本物の女である事がばれます
蝙也「貴様やはり女だったのか?!」
才槌「道理で色香があるはずじゃ!」
夷腕坊「ぐふ?」
多分コウモリ男はプライドが高そうだから、
(この俺が元お庭晩秋とはいえ一料亭殲滅のために駆られるだと?)
とか考えて独断で剣心たちに特攻しそう。で、斉藤に軽くやられる
罪を方治になすりつける志々雄・・・
なんか学校のいじめっ子みたいだ
冷静に考えると方治はあんまり賢くなさそう。
かっこいいんだけど、やっぱ戦いの勘は志々雄の方が良いだろうし。
結局葵屋を襲撃するのもアダになりそうだな。
>>402 ホント、向かってきている剣心達を倒せば葵屋の面々なんて
雑魚以外の何者でもないような気がするんだが。
よってここは葵屋スルーを決め込んで、十本刀全員アジトの中で
剣心たちをフクロ叩きにするが吉だよ。
シシオの完全勝利を望むのなら、葵屋に復讐なんてしてる場合じゃないだろホウジ。
剣心達もうアジトについちゃってるから鉢合わせしないかな
いくら鎌足達じゃ剣心達に勝てなくてもアジトで闘う以上
地の利を活かして傷を負わせる事くらい出来るかも知れない
それが志々雄の勝因になることだってあるだろうに
だから10対3で闘った方が絶対有利だろう
葵屋の始末だって勝った後にやればいい事だし方冶の作戦は失敗かも
せめてあと二人くらいはアジトに残しておくべき。
つーかむしろ、三強残すよか宇水を単騎で向かわせれば済むんじゃねーの?葵屋なら
あとは5人+蒼紫で削って安慈がサノ、宗が斉藤、志々雄が剣心仕留めれば終了
「実は前々からお前の刀が欲しかったんや」
と葵屋に張が登場して十本刀VS十本刀を描くに違いない
あれ…?葵屋襲撃メンバーに刀使いはいるのかな…
あんだけでかい不二が、3強に入ってない。
実は図体がでかいだけの、見かけ倒しか?
別に人質取られてる訳でも無いんだし
向こうが勝手に来いって言ってるだけなんだから
とりあえず、葵やで剣心らも待機して
各個撃破した方が良くないか?
5人も出すってことはうち何人かはやられることになるんだろうな。
女子供と通行人顔にやられる十本刀かぁ…。
通行人顔は一応隠密だぞ。ふつーに強いんじゃねーの?
顔で判断しちゃいかんてw
>>411 それやると葵屋の面々も戦闘に巻き込むから嫌がるんじゃない?
まあ、待て。
来る途中の剣心たちと、葵屋襲撃組がばったり、で、予定外の遭遇戦って展開だろ。
つーか、あの目立つ連中が歩いてりゃ、遠くからでも気づく。特に不二。
琵琶湖は不二の足あと
不二って生物じゃなくてサイヅチの乗るロボットなんじゃないか?
ガンダムみたいな。
まともな所に就職した元御庭番衆とか、京都の町を愛する元新撰組隊士とかは助けにこねーのか
御庭番衆、蒼紫と翁以外は奇人変人と雑魚顔しかいねーってのはあんまりだろ
やたらと目立つ蒼紫(美形長身で変なコート)よりは通行人顔の
葵屋メンツのほうが隠密としてはいけてる気がするんだが…
お庭番の女2人ぐらい、もっと可愛く書いたれよー……
まぁ不二が弥彦とか操とかに負けるようならこのマンガを読むのをやめる
剣心だろうが、斉藤だろうが勝てる気しないのだがw
>>418 元お庭番はたぶん東京とかで再就職しただろうから京都にはいないんだろう
新撰組隊士も多くは戊辰戦争に参加してるから東北とかには居ても京都にはいないと思う
京都に元新撰組がいるとしたら、伊藤甲子太郎一派みたいに
途中で抜けた連中だな。
途中で抜けた連中は斉藤に会いたくは無いだろうなw
不二とデビルリバースだとどっちのがデカイかな?
永倉新八は明治十年のとき38歳で存命してるから
出るかもしれないね。
斉藤の危機にさっそうと登場して欲しいな
>>427 二番三番隊組長の揃い踏みか・・・。それに対するは一番隊組長(もどき)
主役が喰われていらなくなるんじゃないか?w
不二タン(*´Д`*)ハァハァ
爪じゃなくて指を噛みちぎってないか?
>>429 剣心が新撰組の夢を見た時の回で、剣心は一、二、三番隊の組長とは
戦ったことがあるみたいなこと言ってたから、作者は永倉出すつもりが
あるとみていいな。
第百七幕 「明王」
安慈を左之助に当てるのを不安がる由美。聞けばあの男に二重の極みを教えたのは
他ならぬ安慈自身。安慈の事、そこまでしたからには、情けをかけて手加減しないとも限らない。
言われるまでもない志々雄。確かにそれも有り得る。破戒僧とはいえ、安慈は仏道に生きた男。
十本刀中最も情け深い。だが、その情けを遙かに凌駕する憤怒を以て、あの男は動いている。
"明王"の安慈は、救世の障壁となる者を容赦しない。闘いを前に、安慈は懐に位牌を忍ばせる。
余計なことを案ずるより、一つ由美にやってもらいたい役がある。
叢祠の前で、剣心達を出迎える由美。中は奥に進むに連れて迷路になっているため
迷わぬよう由美が案内するとの事。由美に案内され、アジトの中を進む剣心達。
中は迷路というより迷宮。恐らく一歩でも道を間違えれば罠の嵐。
一つ目の間の前に入る前に、志々雄からの伝言を伝える由美。
『決闘はあくまで一対一。こちらは一つの間に一人だけ待機させとくんで、そちらも毎回闘う者を
一人だけ選出し、残りの二人は決して手出し無用。』乗り気の左之助。喧嘩はタイマンが一番!
別に構わんが、チマチマ進むのは面倒だと言う斎藤。俺の相手は一度にまとめてくれんか。
剣心も承知する。しかし決着がついて後、相手に留めを刺すのは見過ごす訳にはいかぬ。
では一人目、衆合乃間の扉を開ける由美。その中には不動明王像。
仰々しいと洩らす斎藤。十本刀には坊主でもいるのか。
「ああ 道を踏み外した 破戒僧が一人な…」
進み出る左之助。あいつには聞きてえ事がある。一番手は俺が貰うぜ。
安慈に声を掛ける左之助。約一ヶ月ぶりか。あんたとはもう一度会いたいと思ってたが
まさかそれがこんな形になるとはな。安慈も思いもよらなかったと言う。
下諏訪での、明治政府を許さねえと言った言葉が全て嘘偽りだったとは。正直言って失望した。
失望したのはこっちだと言う左之助。志々雄の破壊活動なんざに
手を貸しやがって!てめーの言ってた救世はどうした!!!
安慈は言う。この破壊こそ救世の一歩だと。お前は、この世の全てを苦しみや迷いから
解放するのが救世だと思っているだろう。私もそうだった。だが現実は違う。
この世には、救うに値しない餓鬼畜生の如き者が確実に存在する。そしてその人面獣心の外道共が
本来救われなければならぬ心清き者達の未来を奪う。懐に手を添える安慈。
救われなくばならぬ者を救う為、今こそ救えぬ者に罰を与えねばならない。
「その為に私は十本刀"明王"の安慈に――――
人に罰を下す憤怒の化身不動明王になることを受け入れたのだ!」
この世の全てを焼き払い無に戻す。そして救うべき者を救い、罰するべき者を罰し
まず人の心から再生を計る。それが真の救世なのだ。わかるか相楽左之助。
一つだけわかったと言う左之助。それは、てめえの救世が納得いかねェッて事だ!!
安慈に殴り掛かる左之助。安慈が躱した拳打は、後ろの柱を粉砕する。
下諏訪を発ってから百の岩を相手に稽古してこの通り、二重の極みは完全に極めた。
降参を薦める左之助。あんたに教わったこれであんたを殴りたくねえ…。
…極めた?驕るな小僧。拳打・肘打ち・両足で二重の極みを放つ安慈。
「貴様に教えたのは基礎中の基礎 極めるとはこういう事だ」
安慈ヤバスwwwwwwwwwwww
サノ勝てるのか?これ
安慈カコイイ!
雷十太先生と違ってお前は本物の知的マッチョだと信じてたよ
438 :
マロン名無しさん:2005/10/12(水) 00:08:32 ID:jk41Xpgp
「極めるとはこういうことだ」
やべえ、すげえカッコイイ!
安慈スゴスwwwww
もしかして、頭突きでも出来るんじゃないか?!?!
頭突き、ヒップアタック、ショルダータックル、デコピン、膝蹴り、体当たり、もう何でも二重の極みにしてしまいそうだ
降参を進めるサノは何様だw
安慈先生がここは勝利しても良いよ。
最初に出会ったときの、地蔵を破壊した技も
二重の極みの応用か?
安慈めちゃめちゃかっこいい(*´д`)ポワワァ
和月は美形描かなくて良いよもう
十本刀はこうでなくちゃ。張・・・だれだっけ?
剣を地面に突き刺す技だっけ
あれが二重の極みならそのすぐそばに座っていた安慈和尚のケツはどうなってたんだろう…
安慈でこれなら臼井さんと宗もきっと物凄いんだろうな。
どうでもいいけど安慈和尚はわざわざ位牌を入れた像を作ってもらったんだろうか・・・
安慈格好よすぎ。
やっぱああいう体躯の方が強いって感じがするな、剣心は嫌いじゃないがやっぱり細すぎる。
つーかどうやってやってるんだ。
奴の間接は全て二重構造か。
みんなの部屋を見てみたい
肘と足の裏で二重ってどうやってるんだ?
指を当てて拳頭を当ててってやるから刹那の二連撃が出来るんじゃねえのか
歯で二重の極みを放てば、
クルミだろうが貝だろうが
殻ごと粉砕して食えるな。
>>449 極めるってのはそういうことなんだよ多分
でも全身で二重の極できても
一発当たったらヤバイって技だから
あんまりアドバンテージ無くないか?
いや、和尚のあれは凄いカッコ良かったけど…
最強技は体当たりでの二重の極みに違いない
>>454 右手のパンチだけでしか使えないのと、あらゆる体制から使えるのだったら、後者の方が強いだろう
>>448 つまり剣心も斉藤も左之介も細すぎる、本当に強いのは
不二>越えられない壁>安慈≒比古師匠≒式尉>越えられない壁>その他ということか
チンコでも二重の極みを放てます
24時間全身二重の極み できたら無敵じゃない?
足元が崩れまくって大変な事になるんじゃないか?それ
>>448 何か分かるぞ。その気持ち。
ある程度キン肉付いてる方が強さに説得力ある。
由美老けたな。
こういう一撃必殺技は策謀を巡らして最後に
「決まった!」「‥いや、俺の勝ちだ」になるもんだが、
サノの防御スキルが低いからすぐ当てられそうだ。そこで相楽総長の
ゴーストを見て復活、撃破の流れなんだろうけど。
二重の極みに素手防御は無意味だろう。
どの道回避するしかない。
>>457 ひょっとこ、夷腕坊、比留間弟も忘れるな。
遠当ての二重の極みもやってたよなそういえば
安慈って、戊辰戦争の時に政府軍に肉親か師匠を殺されたのかな。
廃仏毀釈関連じゃないか?
そんなこと言ってたろ
でもいわくありげな位牌持ってるし。
廃仏毀釈って、明治政府が仏教にかえて神道を国家宗教としてすすめたものだろ。
横暴といや横暴だけど、それぐらいで人が死ぬか?
仏像打ち壊しとかの暴動が起こったんじゃなかったっけ?
そのときに、尊敬してた和尚とかが殺されたんじゃない?
つーか、薫や操も戦うんだろ?激しい戦いだと服はだけるだろ笑薫は包帯まいてるからいいとして操は…
>>451 足の裏ならつま先→かかと
で出来るんじゃね?
ひじだったら右の角→左の角
とかで。
まあ安慈は負けて、最後に秘奥義中の秘奥義、一重の極みを伝授してくれるよ。
これはまだ完成してはおらぬ。お主の力を持ってすればあるいは…
とかいって。
そしてそのうち無の極みとか言い出して飛び道具か
政府の出した神仏分離令は、神仏習合を辞め、神教を国教とするってものだった
しかし国民が誤解し、廃仏毀釈という仏教排除の運動が起こったってわけ
だから、仏教徒らしき安慈には風当たりはキツかったろう
>>473 一重だったらただの拳打なのでは?
やはりそこは二重の極みをさらに二重にして、2×2で四重の極み。
>>476 二重の極み×2×両腕×いつもの三倍の回転で(ry
それ、安慈がナチュラルにやりそうだがw
この作品がまだ続いたとして
最終的にさのは、右手以外の二重とか、剣を地面に刺してのあの技とかも会得するのかな。
一重まぶたの二重の極み
まず、右手で二重の極み
二激目の衝撃が丁度跳ね返ってきたところに
左手で二重の極み、その応用で
右手→左手→右足→左足→頭突き
全てで二重の極みを決めた後に、登場時に撃っていた、謎の飛び道具。
合計……十重の極み+α
ウォーズマンが増えたな。
ウォーズマンって何?
最近のジャンプ読者はキン肉マンもしらねーのか
最近のジャンプ読者では無いがキン肉マンは知ってるが
ウォーズマンは知らんがな(´・ω・`)
ウォーズマンも知らない奴らがいる・・・
これがジェネレーションギャップか・・・
>ウォーズマン
30分で相手を倒す事をインプットされた半機械超人(半分は生身、ヒゲも剃る)
100万パワーを持っているんだが、1000万パワーの敵と戦った際に
自身の必殺技(回転しながら爪を突き刺す)に2つの爪、2倍のジャンプ、3倍の回転を加え
100万*2*2*3=1200万パワーで攻撃するシーンがあるんだ。
こんなこと覚えてる俺はオサーンです orz
>>475 興福寺の五重塔なんて、競売にだしても二束三文の値しか付かなかったんだよな
第百八幕 「力の差」
安慈の裏拳による二重の極みを避け、距離を取る左之助。間違いない、安慈は両手両足は勿論
その気になれば頭突きでも二重の極みを打つ事が出来る。こっちは右腕の、それも正拳のみ…。
左之助に助言を送る剣心。剣術でも二刀流が一刀の技に勝るとは限らん!
今の助言で勝機が見えた左之助。突進し、安慈の繰り出した左の拳を躱す。
さらに右の拳を素早い身のこなしで躱し、安慈の外側に回り込む。
安慈は全身を筋肉の塊と化し、二重の極みを極めた。だが逆に、その筋肉が重すぎて
拳の速さに身体のこなしがついて来れなくなっている。二重の極みは一撃必倒!
例え右の正拳一つでも先に入れた方が勝利!!左之助は安慈の横っ腹に二重の極みを叩き込む!!
だが、安慈には効いていない。左之助の二重の極みに合わせて真裏から正拳を加える事で
衝撃の伝導の拍子を崩し、威力を只の二連撃に緩和した…!!
「もう一度あえて言おう 極めるとは こういう事だ」
安慈の攻撃を飛び退いて躱す左之助。腹に僅かに掠っただけで激しく吐血する。
退くように言う安慈。今回だけはこれで見逃してやる。由美は左之助を殺すよう言うが
安慈には生殺与奪の自由が有る。その言葉を聞いた左之助。つまり生かすも殺すもてめえ次第って事か。
明王になるだの、本当に神仏気取りで。いい気なもんだよてめーは。
その生殺与奪は志々雄から与えられた物だろ、じゃあ志々雄が一番偉い仏って訳か。
安慈は明治政府の破壊という点で合意し、力を貸しているだけだと言う。
もし志々雄殿の造る新時代が救世にそぐわぬ物ならば、その時私は志々雄殿を敵に回し再び破壊する。
そうやっててめーは永遠に破壊を続ける気かと言う左之助。俺だって明治政府は大嫌いだし許すつもりも無い。
けどな、その明治の中で懸命に生きてる連中がちゃんといて、そんな連中の為に
未来を信じて闘ってる奴だっている。時代に絶望するのはてめえの勝手だが
まだ希望を持ってるモンがいる限り、生殺与奪なんて振るいはこの俺が許さねェ!
「俺は負けねェ 絶対に負けられねェ!!」
助けなくていいのか聞く斎藤。ここから先は殺し合いにすらならない、一方的な嬲り殺しだぜ。
絶対に負けられねェ。以前左之助と闘った時も同じ台詞を吐いたと言う剣心。
「だが今度の『負けられねェ』は 重みが違う」
アンジ強いなオイ。
剣心と斉藤も一緒にかかっても倒せないんじゃないか?
今日はなんでこんな書き込み少ないんだ・・・?
サノますます勝ち目無いな
差の輔立派になったな・・・言うことは。勝てんのかね?これ
みんな安慈にはあんまり興味無いのかもね
オレは好きさ
アンジー好きだよ。
雷十太の途中までの次に好き
相手の攻撃に合わせて裏から正拳入れるような余裕があるなら
普通にかわしたり、相手の腕をはじいて防御したりできそうなもん
だし、その方が確実だと思うんだが……
力の差を見せてるんでしょ。
俺はこんなこともできるんだぞ、って。
俺はこんなこともできるんだぞ、って
‥‥アンジ可愛いなw
確かにあんなことするんだったらサノの手首をつかめそうだな。
順番からいくとウスイは斎藤かな
一度使った技は通用しないが漫画の法則みたいなもんだからきっと斎藤の技は通用しないんだろうな
そう考えると・・・斎藤は以後ヘタレキャラか?
斎藤が由美を人質に取ればいい。
>>502 ウスイ相手にそれやってもどうにもならない。
斎藤にはきっとなにか他に隠し技があるんだよ。
アイツも「あんたも腕は立つように見えるがウスイさんはあんたより上や」
みたいなこといってたから
なんだかんだいって負けてケンシンあたりに助けられてそうな気がする
こういう少年漫画で技が一つしかないってのは痛いなぁ
いや、技がたくさんあるより、決め手になる技が一つだけあった方が
読者の印象に残るしキャラも立つ。
実際、剣心の技は多彩だけど、俺が技名覚えてるのは半分もないし。
安慈は、自分の目的のため志々雄を利用してるわけだな。
まあ、そういうキャラはえてして、相手を利用しているつもりでいても、
実は自分こそ相手に利用されていて、最後は捨てられるもんだけど。
志々雄は十本刀の事は明らかに利用してるよな。
宗次郎と由美は微妙だけどやっぱり何かありそう。
いやどうせシシオのことだから
ケンシンとかに追い詰められたら全員裏切りまくって醜態さらして死ぬんだろう
こういうキャラにありがちな最期だと思う。
そしてユミが私は裏切られていたのね とかなんとかいって改心でしょ
志々雄は最期までかっこよく死んで欲しい。
志々雄が死ぬとすれば殺すのって宇水かね?
隙があればいつでも斬りかかっていいとか言ってたし
宇水さんは斉藤と戦うと思うから、たぶんそこで殺される気がする
あいつは斉藤の部下50人殺してるしな、斉藤が見逃すわけないと思う
剣心がトドメ刺すのは許さないって言ってたから
斎藤が殺す前に止めるんじゃないかな
↑にもあるけど斎藤が宇水さんを倒せるとは思えない
だって心眼だよ?たぶんガトツあっさり破られるね
それともやっぱ剣心が倒すんかねぇ・・・
志々雄は死刑じゃない?かっこいいセリフ吐きながら斬首とかで。
アンジはなんか最後自殺しそうな気がする。
つーか、なんで宇水がさん付けだよw
おまっうわっ・・・信じられない
宇水さんはなあのセンスはみだしまくりな衣装をまとい心眼会得しやがってるんですよ?
多分あれだね宇水さんのことだから剣心たちを全滅させてからシシオを倒すね
そして英雄として君臨し漫画のタイトルも 「るろうに宇水さん」 になりやがるキャラですよ
あんな人間が街中を歩いていたら通報されると思う
で、捕まえに来た警官を皆殺し
そもそもるろうにじゃねぇし
安慈は最後、左之助をかばって死ぬと思う。
「薬を使ってまで手にした自慢の筋肉が〜」と吐いて。
そこで宇水さんがガトリングガンを乱射するわけだな
第百九幕 「拳の確信」
蹴りと左の拳による乱打を仕掛ける左之助。だが安慈は微動だにしない。
決め手はやはり二重の極み。その証拠に安慈は左之助の右手のみに焦点を置いている。
悪あがきでも、そろそろ気が済んだかと聞く安慈。右手だけとは言え、二重の極みの基礎を
僅か一週間で会得した男を、この手で殺すのは何とも惜しいが致仕方なし。
せめて我が救世の正しきを身をもって味わい、そして死ね!安慈は拳を振りかぶる。
左之助も攻撃を仕掛けるが、拳の振りは安慈の方が圧倒的!!左之助に二重の極みの直撃が入る。
勝利を確信する安慈だが、左之助は極み外しで安慈の二重の極みを緩和していた。
驚く安慈の懐に二重の極みを打ち込む左之助。血を吐き倒れる安慈。勝負あり!!!
一か八かの紛れ勝ちだったなと声を掛ける斎藤。
確かに安慈の右を交差法の二重の極みで返そうとしたのは、一か八かだったと言う左之助。
だが、あまりの拳の速さに咄嗟に極み外しに切り替えたのは違う。
命懸けで二重の極みを会得したこの拳なら、絶対出来ると確信してた。
一か八かでも、ましてや紛れなんかじゃねえ。安慈の敗北を信じられない様子の由美に
二重の極みの直撃を喰らったからには、一日は意識が戻らないはずと言う左之助。
だがその直後、意識を取り戻し起き上がる安慈。懐から傷ついた位牌を取り出す。
位牌を握りしめ、焼け落ちた寺を思い出し憤怒の形相を浮かべる安慈に、勝負はあったと言う剣心。
安慈は操を助けてくれた。剣心には安慈が悪いとは思えない。
一体何故に明王たる決意を固めたか。そして闘いの場にまで胸に忍ばす、その位牌は誰の物なのか。
「………これは救われなかった心清き者達の魂… 全ては十年前…『廃仏毀釈』の夜から始まった…」
左之助大金星だな。ついにヤムチャポジションから脱出か…
アンジは仲間になりそうだな。どう考えても根はいい奴だし。
サノが勝つには納得できないくらい補正かけなきゃならんと思ってたけど
この決着ならまぁ納得いくな
よくやった、よく勝った
ああ、安慈が余裕こいてあれで相殺できるって教えなければ負けなかったのに・・・
ごめっ・・・
もうサノはどうでもいいw
早く宇水さんがどうなるか知りたい
楽しみだなぁ〜〜
あの位牌、ベタなところで奥さんとか子供達とかなんだろうなぁ・・・
廃仏毀釈ってことで寺が焼き討ちにあったって感じかな
そういや、蒼紫は?
>>529 誰からも忘れられてるが、あのアジトのどっかに居る
聞仲方ってことは蝉玉も妖怪仙人なんだろうか・・・
532 :
531:2005/10/14(金) 00:16:08 ID:???
ごめん誤爆
アオシは登場のタイミングでヘタレ度が決まるな。
なんかあっけなかったな。とりあえず回想に期待。
アオシ、志々雄と戦ってボロボロの時に出てきそう。
それじゃ、味方ポジションじゃん。
蒼紫はやっぱり最終的には仲間になるよな。
いや剣心を倒して。シシオと戦い散ります。
安慈が強いことはよく分かったが、正直これで終わりかよという気がしないでもない
志々雄が天下とればいいのに。
正直、安慈は左之の代わりに仲間になって欲しい・・・
実は蒼紫がラスボスなんだよ
ラスボスは斉藤だろ。
ラスボスは薫
ところで左之助好きな奴、ここにはオレ以外にはいないのかな
うじうじ理屈こねる剣心よりすっきりしててよっぽど好感持てるのだが
ここだけの話だけど、ラスボスは才槌&不二だよ。
>>545 なんそれマジでありそう
あのジジイ絶対腹に一物抱えてそうだし
ラスボスは、実は二重人格だった剣心の、人斬り抜刀斎の人格。
不殺の剣心の人格を葬って完全に人斬り人格に戻るために、
真剣勝負を強制するよう、人斬りの後輩の志々雄に指令を出して
剣心と戦うようにし向けているのさ。
正直な話
左之はこの調子で、左手や足やひじの二重の極みも
あっさり習得しちゃいそうだな。
馬鹿力が自慢だったくせに二重の極み以外でダメージ与えられない佐之助にちょっと萎えた
安慈のほうがかっこいいわ
ラスボスは実は死んでいなかった刃衛パワーアップバージョン
和月のお気に入りだし
ラスボスはうつけ者のふりをしていた夷腕坊。
・
・
・
ごめん、無理ありすぎ。多分志々雄様におやつ貰って仲間になったんだな。
紫塩って死ぬの?マジ教えて
志々雄は剣心と戦うだろうから、死にはしないだろ。
死んだら、結局不殺を破ることになる。
改心するとも思えないし、捕まったら政府によって死刑だろうから
国外に逃亡ってところか。
まあ、裏切った十本刀の誰か、あるいは斎藤に殺されちゃうって
可能性もないわけじゃないけど。
由美「敗者に様は無い」
バキューン
字、間違えたw
でも由美か宗次郎かどっちかは裏切るだろうな
シシオは剣心は見逃して斉藤が殺して、それでこの二人が戦ってラストじゃない?
斉藤がラスボスだと宇水さんが瞬殺されそうだから嫌だ。
蒼紫があのアジトのどこかで
「抜刀斎が来る…」とか言ってソワソワしてるのを
想像するとなんかほほえましい
この京都物語が終わったら、るろ剣終わっちゃうのかな?
シシオより強い相手出すわけにもいかんからな、どうしようもないんじゃない。
でも剣心自身についてって未だに謎じゃね?
ちっちゃい頃から師匠に拾われて剣の腕を磨いて、
世のために人斬りで維新に加わったってのは描かれたけど
なんで人斬り辞めたかとか、師匠を飛び出してった剣心には頬の十字傷がなかったから
なんで十字傷が出来たのかとか・・・そこらへんは語られなのかな?
剣心と入れ替わりで志々雄が人斬りになったんだから何かその辺で語られそう。
エピソードTですね
シシオ編終わったら、今度は海外から日本を狙ってる奴しかないだろうね。
そしてシシオ以上に強い。
それが終わったら、今度は宇宙。
そういうインフレも嫌だが、
シシオ編の次の相手がシシオ以下ならもっと嫌だな。
志々雄と十本刀との出会いが知りたい。特に由美と宗と鎌足と方治あたり。
>>564 と言うよりゼロだろ。今が1なんだから。
>>565 剣心、斎藤、佐之助、改心した志々雄、改心した宗二郎の5人で
黄金の日本チームを結成、アメリカチームや、影チームと戦った後
世界大会編、ギリシャ十二神編に突入します。
>568
蒼紫カワイソス
>>562 そこらへんは「過去編」と称して、番外でやるぐらいでいいんじゃない。正直あまり興味がないしw
第百十幕 「救い難き世界」
明治二年、蝦夷。平定を得た山間の村の小さな寺、十楽時。
子供達の喧嘩をやんわりと注意する安慈の代わりに、子供達を怒突く少女、椿。
和尚様も怒る時は心を鬼にしてしっかり怒らなきゃと安慈に注意する椿。
和尚様は只でさえ人一倍優しい顔つきなんだから…。
そんな中、村長に村を出ていくよう言われる安慈。廃仏毀釈の方針に従い、寺を壊す事に決まった。
自分は構わないが、他に寄り所が無い子供達はどうなるのかと言う安慈。
当然出ていってもらう、というより出ていって貰わねばならん。椿の父親、前村長とその一派は
戊辰の役の折、幕府側に付き尽力した。そのせいでこの村は、政府の恩恵が非常に薄くなっている。
幸い村長の友人に県令と馴染みの者がいる。そこからうまく取り入れば、もっとこの村に富を築ける。
だがその為には、寺と坊主と子供達ははっきり言って邪魔なのだと言い放つ村長。
村長達が帰った後、安慈のところに集まる子供達。椿は父さんのせいでと謝るが、謝る事は無いと言う安慈。
椿の父が時代を平和にしようと努力した事はよく解っている。皆は何も案ずる事はない。
ただ幸せになる事だけを考えなさい。それが亡くなった子供達の両親、そして私の願いだ。
とはいえ、ここに残っては村の迷惑になる。そこで、皆で一緒に引っ越しする事を提案する安慈。
どこがいいかと盛り上がる子供達を前に、安慈は祈る。御仏よ、この子達はこれまで
ずっと辛い思いをしてきた…。どうかこれからは幸多い未来を…。どうかこの子達に、御加護を…。
村長にあんな甘い言い方で良いのかと言う男。相手は檀家の一件も無いボロ寺の貧乏坊主と小汚い親無し共。
どんな風に扱ってもどこからも文句は出ない。明治政府の恩恵にだって限りがあるんだし、
グズグズしてたら他の村に全部持っていかれてしまう。それもそうだと笑う村長。
夜、滝に打たれる安慈の耳に、何かが焼ける音が聞こえてくる。
寺に戻る安慈の目に飛び込んできたのは、火を放たれて燃える寺。
急いで子供達を助けに向かう安慈だが、村長の一味に背後から殴られ昏倒する。
薄れる意識の中、祈る安慈。御仏よ…。この子達はこれまでずっと辛い思いをしてきた…。
どうかこれからは幸多い未来を…。どうかこの子達に、御加護を――――。
意識を取り戻した安慈が見た物は、焼け落ちた寺と焼け死んだ子供達だった。
悲しみの叫びを上げ、仏像を殴る安慈。…何故?何故この子達を見捨て給うた…。
椿の言葉を思い出す安慈。怒る時は心を鬼にしてしっかり怒らなきゃ。
和尚様は只でさえ人一倍優しい顔つきなんだから…。安慈は焼け焦げた椿の手を握りしめ
その灰で目の下に隈のような化粧を施す。その形相は憤怒に満ちていた。
そして五年後、修行を積んだ安慈は村長一派に復讐を果たす。
話を終える安慈。…わかるか?祈りや願い等では何一つ救われはせぬ。
全ては救世――この救い難き世界を救うため…!!
「この子達が輪廻の輪をくぐり再び転生するその時まで "明王"の安慈は負ける訳にいかぬのだ!」
安慈の説得を試みる剣心に下がってるよう言う左之助。
こいつはもう理屈じゃ止まらねェ。もう拳でなきゃ止まれねェんだよ。
「来い安慈!俺の拳で応えてやるぜ!」
安慈悲惨すぎ。・゚・(ノД`)・゚・。
赤報隊といい過去話はセツナス…
安慈ガンガレ…
まさかあのヒョロ男から超マッチョになるとはな
成程、実は生きていた椿が志々雄なわけだな。
全身を炎に焼かれながらも椿は生きていた…!
てことは椿は安慈と出会う前は人斬りだったのか
安慈。・゚・(ノД`)・゚・。
こんな重い過去背負ってたのか・・・
なら明治政府を恨むのも当然だよな・・・
焼け焦げた手は反則だ・・・
アンジ頑張れ、超頑張れ
椿は普段はツンツンしてるけど、安慈と二人きりの時はデレデレに違いない
マンガなんだから普通奇跡が起きそうなものなのに助からねえんだもんな・・・
なんかもう、やるせない気持ちしか沸き起こらない・・・
まぁ過去話に奇蹟起こしてもしょうがなかろう
これから奇蹟はバンバン起こりまくるよ
志々雄が和尚様!って駆け寄って来てハッピーエンドか
まさに奇跡
普通にサノに拳でお説教されて改心なんだろうけどな
(´;ω;`)アンジ・・・
村長たちがもう一日待ってくれてれば・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
安慈、昔は「貧弱な坊主」とバカにされてたんだろうな。
安慈はブルワーカーのCMにもってこいだな
>>580 単に村長たち個人が悪かっただけで、政府はなーんにも悪いことしてないじゃん。
廃仏毀釈だって、なにも寺をぶっ壊せと政府が指示したわけじゃないし。
村への恩恵ってのも、単に税金をどの村のインフラ整備等に投入するかって問題
であって、悪いのはそれで私服を肥やそうとする個人。
政府を恨むとは、逆恨みにもほどがある。
>>590 明治政府の本心がどこにあったかはさして問題じゃない
寺を壊すという決定を伝えに来た奴らは、はっきりと「政府の方針に従って寺を壊す」
ということを安慈に伝えている
子供達が死んだ原因=政府の方針、と安慈が思っても無理からぬこと
たぶん死塩より椿の方が強いんだろ。椿=死塩の永遠のライバル。んで剣心を椿が助けるっとくらぁ!
やっぱり暗示はロリコン…
>>591 たとえば、今君が住んでる地域が、政府の進める開発計画に入っているとしよう。
そこで、その計画に一枚かんで一儲けしようとした地上げ屋が、政府の意図とは
無関係に勝手に活動し、住人を立ち退かせようと犯罪行為をして死人も出たとする。
政府の開発計画が悪いのか? 計画自体は何も悪くはない。(地上げ屋の犯罪を
防げなかったという点では治安面の問題はあったが……それはこの際別の問題。
それで政府が悪いというなら、すべての犯罪は政府が悪いってことになってしまう)
安慈の政府への恨みはあきらかに筋違い。逆恨み以外の何者でもない。
安慈に仲間フラグ立ったかどうかは微妙だけど、志々雄一派から誰か加わるのかな?
オレ的には
第一候補:張(剣心組に欠けてるボケ担当)
第二候補:宗次郎(イケメンは仲間になり易いっぽいから)
みんなどうよ?
>>595 張は関西弁と軽いノリで忘れがちだけど、人を切り殺すのが大好きで、
赤ん坊で刀の試し切りするという残虐キャラ。
不殺の剣心と仲間としてやっていけるとは思えん。
>593
ちょっとまってくれ
俺、普通に椿が可愛いかと思ったんだけど
俺もロリコンなのかよ…うわぁ……
>>595 大久保を斬った実行犯が仲間になるというのも考えにくい。
張は596が言うように赤ん坊で試し切りしようとしてたので剣心とは相容れない。
宇水も楽しみのために操を殺そうとしたから無理。
その点では操を助けた安慈は合格なのだが、彼の場合、同じ技を持つ佐之助が
すでにいるという問題がある。
方治は、直接戦闘しそうにないから、戦った後仲良くなるってパターンにならない。
まあ、仲間になるヤツがいるとしたら、葵屋を襲撃に行った連中だろうな。
オカマとかバカのデブあたりは可能性がある。
仲間になるっていっても十本刀にあんまし魅力的なキャラいないしな
剣心と斎藤と佐野で充分
お色気担当で由美がサノか剣心に惚れないかな。
「私強い人が好きなの」はあるかもな。
安慈倒す→安慈改心→そして葵屋に向かい鎌足たちと戦う
みーんな仲間にはならないとおもう、死塩は自分の体に火がついて死に、そーじろーは北に向かうとおもう笑
自分の体に火が付くとかマヌケすぎw
死塩って変換はどーもお塩テンテーを髣髴とさせる
「最高の俺は他人は当然、俺自身も超えられない」
宗次郎は馬車に追いついた足の速さを生かして陸上選手に転向
「最近の日本の男はちょっとなさけねえよ」
「散々悪いことしてきたけど後悔はしてねえよ」
「恋愛は自由」
「着流しは俺の基本。動きやすいしね。」
「街を歩くと女はみんな俺を見ている」
「戦ってる俺の姿はめちゃくちゃセクシー」
「俺は誰にも負けはしない」
「童貞って化石以下だよ」
「抜刀斎とはあいつが有名になる前から親友だったんだぜ」
ちょっと改変してみた
やばいくらいはまる
アンジは仲間になるのは無理だろうな。
改心したとしても、絶対明治政府への恨みは忘れず…
津南の弟子になるとかさ。
>>600 いいな!その展開
でも何で斎藤が入ってないんだww
由美は志々雄に裏切られると思う。船上のロマンスが伏線。
>>607 笑ってしまったw
それにしても安慈…泣けたよ…。
それなのに、どうしてあいつの名前が浮かんできてしまったんだ…
アミ…
うわ、うわああ
うわらば
>>608 生き残るんなら、流浪僧になるんじゃないかのう
剣心見たく人助けしながら諸国を回りそう
るろうそ安慈〜明治破戒僧救世談〜
チンコ修正無しかよ
>>614 むしろ
安慈の拳 明治救世伝説
こっちのほうがしっくりくる
618 :
マロン名無しさん:2005/10/15(土) 20:42:59 ID:0WIuK7Dv
安爺いくつくらいなんだろう
椿たちが生きてた頃の絵をみると二十代前半くらいに見えなくも無い
>>571 天台か臨済か浄土か知らんが、ただでさえ寺が少ない土地でここまで弾圧
されるもんかな。知識人の替えも無い訳だし・・・。
しかし、廃仏毀釈ネタと来たか。ある意味一番の怪物だ。
なんか、蒼紫に惚れそう。由美さん。
御頭と遊女らしき女の恋か。いいな。
和尚の目元のあれはにじんだりしないのだろうか
最初のは違うけど
今はクマだからにじんだりはしないよ
きっと死んでいった子供達の事を思って眠れないんだよ・・・
なんか最後は操が実は最強で皆殺しって感じになると思う
第百十一幕 「拳の語らい」
上着を脱ぎ捨て、安慈に二重の極みを打ち込む左之助。安慈は物ともせず左之助に二重の極みを打ち返す。
一撃必倒のはずの二重の極みを何度も打ち合う左之助と安慈。既にどちらが倒れてもおかしくない。
ただお互い、負けられないという想いだけで拳を突き出している。共に精神が肉体を凌駕している。
二重の極みが決め手にならない以上勝負は互角と見る剣心だが、安慈は短剣を抜き、遠当てを繰り出す。
足から血を吹き倒れる左之助。左之助には間合いの外からの攻撃手段が無い。
満身創痍で立ち上がる左之助に、再び安慈が遠当てを繰り出す。
その攻撃を跳んで躱し、攻撃を仕掛ける左之助。だが、それを読んでいた安慈も拳で迎え撃つ。
拳がぶつかり合う瞬間、左之助は安慈に語り掛ける。もういいだろ、安慈。
お前は十分過ぎるほど傷ついた。ここいらで傷だらけの人生に終止符を打ってもいい頃だぜ。
傷だらけで結構だと返す安慈。既に痛みなど感じぬ。私は明王として闘い続ける。
救世をこの世にもたらすその日まで。炎の中で苦しみ殺されていった子供達も、私にそれを望んでいるはず!!
(この大馬鹿野郎!! てめえは何にもわかっちゃいねェッ!!)
左之助は、二重の極みの上に五指を一気に弾く事で更にもう一つ衝撃を加えた「三重の極み」を繰り出す。
三重の極みで左の拳を潰されながらも尚、右の拳を振り上げる安慈に左之助は言う。
死んだ子供達は救世なんか望んじゃいねえんだよ。望んでるのは生き残った和尚様の幸せ一つ。
安慈の懐の位牌、お前の流した血に濡れて、「痛い」って泣いてるじゃねえか…。
失って人生が歪んでしまうぐらい、本当に大事に想っていたんだろ。気持ち、わかってやれよ…。
左之助の言葉に安慈は拳を下げ、涙を流すのだった…。
安慈…。・゚・(ノД`)・゚・。
和尚様。・゚・(ノД`)・゚・。
左之助かっこよすぎ・゚・(ノД`)・゚・。
本当にこの後安慈はどうなるのかな…
サノ…
お前、こんなセリフがはけるようになったのか…
三重かよ
話は良いのだが……
三重の極みやら、岩をも砕く二重の極み喰らいまくって
体はどこも壊れてないのかとか、突っ込みどころ一杯の戦闘だな
指開くのにどうしてもワンテンポ必要になるから三重の極みは不可能
漫画的嘘でも無理がある
三重の極みは実は二重の極みとは微妙に原理が違うと思う。
二重同士のぶつかり合いって、単純に考えると両方の威力が打ち消されるわけだろ?
その瞬間完全に両者の抵抗力は0になってるわけで、そこに追撃が入るって寸法だ。
つまり、三重の極みの三撃目ってのは、普通なら通常攻撃にしかならないけど
二重同士のぶつかり合いの時のみ必殺の威力を発するもんなんだよ。
二重の極みが、早くも役立たずの技に成り下がったな。
無理矢理に勝たせすぎ
極み外しは下手すりゃ四重の極みになってたわけだな。
何でこいつらは二重の極みをあんなに受けて、骨も折れずに内臓も破裂しないの?
岩より固いの? こいつら
要するにでこピンなんだよね?
>>639 岩より柔らかい人体だからこそ、耐えられるんだよ。
たとえば、どれほど瓦を割れる空手の達人だって、もしもゴムでできた瓦が
あったら、割ることはできないだろ?
まあ骨は全身にヒビ入るくらいイッててもおかしくはないわな
だが奇跡ヒュンケルに比べりゃまだマシだろ
つまり、二重の極みは対物破壊用の技で、
対人戦闘ではあまり有効ではない、でOK?
直接当てるよりもかすらしただけの時の方が左之のダメージは大きそうだったな・・・
そう言えば、アンジは
村長とかへの復讐の時、二重に極み使ってなかったからなぁ…
水はガトリングガン防ぐ程吹き上がったのに・・・w
>>627 それにしてもタイトルが拳の語らいなのがワロタ。w
あれが語らいなんて生ぬるいものかよ・・・
二重の極み=爆砕点穴
三重県の極み
すると和歌山の極みや奈良の極みも出てくるのか。
さいたまの極みに勝つ方法を誰か考えてくれ
>651
さいたまなど存在しません。
>650
奈良づくし‥‥!
そ れ か ?
でもまあ、殺されたら敵を取ってと思ってるちっちゃい子も絶対居るはずなんだけどな。
でももう仇は取っちゃってるんだよな>安慈
それと政府をひっくり返すってのは微妙に筋違いな話だし。
全てを知ってる人間には筋違いと映っても
「政府の方針に従って村長が寺を焼き討ちして子供達が死んだ」ってのが
あの時に安慈が事のあらましとして理解した全てだから
村長の次は明治政府へ恨みの矛先を向けるのは当然のこと
>>657 >全てを知ってる人間には筋違いと映っても
読者(&左之・剣心・斎藤・由美)が知っている「全て」は、安慈自身が
回想し語ったことなんだが。
過去の時点では誤った理解をしていたかもしれないが、少なくとも現在の
安慈は、全てを知っている。
知っているのに政府を恨んでいるのでは、判断力が欠如しているとしか
言いようがない。
安慈の話聞く限り明治政府を直接は恨んでないっぽい
急激な改革で世に腐った奴が増えすぎたから政府を潰す〜的な事言ってたし
志々雄革命も相当急激だけどね。
>>658 少なくとも、廃仏毀釈つまりは仏教弾圧を直接政府が命じたわけじゃないということは
安慈は知らないと思うが
寺焼かれた後は山篭りで世間と隔絶してただろうし
>>661 安慈が直接見てないはずの、村長たちの悪巧みまですべて回想してるのにか?
当然、村長たちが勝手に廃仏毀釈を拡大解釈してたことも全部知ってるだろ。
村長たちの会話のどの部分をもって拡大解釈してると判断できるんだ?
第百十二幕 「前進」
剣心に恵の薬で手当される左之助。これで残る十本刀は七人、こっちは二人。
突っかかる左之助に、その体で一端の戦力のつもりかと言う斎藤。
切り札の右手が二重の極みの連発と三重の極みのせいで駄目になっている。
自失している安慈に話しかける左之助。弱い人を救おうとしたお前の気持ちに間違いは無い。
ただやり方が間違っていた。間違いは直せばいい。もう一度、優しい和尚様に戻って救世をやり直しな。
優しさで救える程、人間は甘くないと言う安慈。そんな事、左之助も十年前に承知している。
「だがよ…その位牌の子供達は…死ぬその直前まで あんたの優しさに救われていたはずだぜ…
その子達のためにも お前はこんな所で『終わる』んじゃねェぞ」
急いで引き返せと告げる安慈。この先にいる十本刀は宗次郎、宇水、方治のみ。
残りは葵屋の者の抹殺に向かった。志々雄への怒りを露わにする剣心。
由美に帰りの道を案内するよう詰め寄る左之助だが、由美もアジトの行き道しか教えられていない。
引き返せば間違いなく道に迷う。剣心は前進を選ぶ。ここから迷宮を引き返すよりは早いはず。
志々雄の雑兵に囲まれた葵屋。数はおよそ百五十。一人頭二十人と計算する弥彦だが、
勘違いしちゃ駄目と言う鎌足。雑兵達はただの逃走防止用の壁。薫達の相手は鎌足、蝙也、夷腕坊の三人。
第二の間へと到着する剣心達。口上は無用、剣心は扉を蹴破る。
間の中心で出迎える宇水。そこを退くか否か、早く決めろと凄む剣心を怒突く斎藤。
怒るのは大いに結構だが焦るな阿呆。焦りは余計な緊張を生み、実力を半減させる。
剣心に先に行くように言う斎藤。こいつは俺が相手する。
礼を言い先を急ぐ剣心と、由美を小脇に抱えて続く左之助。
それを見送る宇水。斎藤一、どうやら話に聞くより随分甘い男の様だな。
お前こそ、どうやら話に聞く心眼も大した事ない様だな。言いながら刀を抜く斎藤。
「未だ『不殺』を引きずってるあいつがいると
はっきりいって邪魔なんだよ おまえを 殺すにはな」
斎藤かっこよすぎ
宇水さんも底知れない感じがして強そうだ
斉藤がこんなにかっこよく決めちゃたんだから、これはもう宇水さん助からんな
宇水死亡フラグ
たしかに剣心がいたら「トドメは待つでござる」とか言いそうだ
斎藤本気だ、宇水さんやべぇな、実力見せる前に死亡なんて酷い事になりゃせんかね?
たしかに宗次郎ならともかく宇水が死んでも読者は誰も悲しまないから…
さよなら宇水
宇水さんの猛攻でダメージ喰らうも、最後に牙突が決まって斎藤勝利かな
でもダメージが大きすぎてそのまま気絶と見る
どうでもいいんだが、葵屋の面々はいつまでもあそこにいないで
どっかに疎開してれば良かったんじゃないか?
一応は元御庭番衆、行き先を悟られずに姿を消すぐらい朝飯前だろうに
根性で復活した爺さんが鎌足を倒し、味方として駆けつけた張がガリガリを倒し
剣心に助けを頼まれた師匠が残りを倒す。
幼女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
幼女なんていたか?
安慈の回想の子供達?
やべぇ!斎藤マジでかっこいい
ところで不二と才槌どこ行った?
今志々雄に会ったら佐之助まっぷたつだぜ。
‥‥次回死体になった宇水のコマから始まりそうな悪寒
斉藤「チッ、思いのほか手間取ったな‥」見たいな感じで。
>>672 まあ、しょせんはお庭番だからな、隠れるのが仕事でなくお庭に出てきたご一家と遊ぶのが仕事。
レオパルドン行きまーす。になる予感。
ていうか、斉藤が剣心らに先を行けとまでいって宇水殺しにこだわったのは50人の復讐かな。
自分が剣心に対して明らかな格下と思っているなら、シシオは剣心に譲ろうというような考えがおきるかもしれんけど、
読者的には主人公剣心、ライバル斉藤という順位付けが出来てるけど、
本人たちにして見りゃ立場は違えど、シシオ対策にかける順位付けはないだろ。
>>681 2対1でかかるのはおそらく場の雰囲気が許さないだろうから、先に戦わせて剣心が勝てばそれでよし、
惨敗はしないだろうからお互い消耗したところを不意打ちないし、負けたところで二番手として疲弊した相手を殺す、だろうな。
なんか、主人公が28歳でライバルキャラ(斎藤)が推定30代ってすごいなw少年漫画なのにww
まぁとりあえず斎藤カコイイからいいや。もう俺の中では完全に斎藤が主人公だ…
この斉藤視点の新撰組漫画読みたい・・・
外伝でやってくれないかなぁ
チョウは斎藤が新撰組の斎藤だって知ってたんかね
あの場面はどっちとも取れるからわからん・・・w