1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
隔月発刊の雑誌「フェローズ」(エンターブレイン刊)にて、
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー、『乙嫁語り』などを連載する
森薫さんの総合スレです。
-単行本など-
『乙嫁語り』(1〜3巻、以下続刊)
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)、
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』(短編集)
アンソロジー『Swimsuits Fellows! 2009』(「昔買った水着」を収録)
fellows!総集編『乙嫁語り&乱と灰色の世界』
(「乙嫁語り」1話〜3話、「クレールさんの日常茶飯事」を収録)
「すみれの花」(福島聡との合作)[『鵺の砦』に収録]
森薫 公式Blog「ヘリオトロープ」(更新終了・6月末に閉鎖予定)
http://morikaoru.blog62.fc2.com/ ●前スレ
森薫総合スレッド-64-
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1305021621/
以上、スレ建て完了。
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/18(土) 15:57:50.58 ID:KY6Hq/zyO
新刊読んだ
スミス…(泣
結局あのババアとハゲのヒゲとのツンデレプレイが全ての元凶
単行本派なんでfellowsに載った4コマ(アミルの婚期が遅かった理由が書かれている?)
ってどんな内容なのか教えて欲しいのですが、どなたかお願いします。
マ乙 /|\ /⌒ \
メで
>>1>\ {・ ・ |
たすさ> \ヽワ /
ん!ん> \ ̄ 、\
で \ \ \ \
す _ゝ | \ )
!! ヽl | T |
マ乙 /|\ /⌒ ヽ
メで
>>1>\ { ・ ・ 〉
たすさ> \ヽ ワ /
ん!ん> \ ̄、\
で \ \ \.\
す _ゝ | \)
!!`ヽl | T |
リベンジ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/18(土) 18:05:39.77 ID:018cesq00
単行本組だが……、タラスさああああん!
あとがきの煽り予告?で全く言及されてないのが猛烈に不安だー。これっきりなんてことないよね?
文化的な事情はちゃんと描かれてたし、スミっさんがタラスさんかっぱらって愛の逃避行なんて
頓狂なオチじゃないのはむしろ良かったと思うんだが、このままバッドエンドはやっぱなぁ……
スミスターンはしばらくお預けかね
今度はパリヤターンか
999 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 本日の投稿:2011/06/18(土) 18:38:23.59 ID:X9642Rjx0
>>995 なるほど。確かにパチンコ屋に良くいる生活保護の人を見ても貧しいけど
楽しそうに暮らしていますからね。
全然関係ないことを持ち出してドヤ顔かw
嫁がテーマだし次はアリさんの嫁候補か
パリヤさんにスポット当たりそうだな
ヒゲカルルクは意外といいかもしれない
もう少し成長してからだろうし
>>14 最新の煽りな
英国人のヘンリー・スミスはアンカラへと向かった。……残されたみんなの想いは、いま━━。
悠久の大地に生きる、オオカミたちのショート・ストーリーズ。
とあるから、3巻の予告通りしばらくはパリヤさんの話と、アミルやアゼル(ハルガル家)辺りの話やるんじゃないかな
それ一区切りつけてスミスに視点が戻りそう
今ふと思ったが、このショートの中にスミスさんと別れた後のタラスさんオンリーのショートとか入ってもおかしくはないな…
>>19 雑誌買ってこようかと思ったけど、狼の話だったんで買ってこなかった。
あと4分冊の雑誌ってどういうことよww
パリヤたんの生意気まんこにガッツリ膣内射精したい!!!
>>20 カムイ伝じゃあるまいし人間の話もちゃんとやってるよ。
ハミ爪ってなんだろうと思ったらハミ瓜だったよ、ひゃっは〜
乙嫁の舞台がカスピ海周辺でよかったアラル海じゃなくてよかった
>>25 3巻読んでみろ…。
スミスさんの所在地が記されてるんだけど、
バイコヌールから南に50kmぐらいのところが示されてる…。
3巻を読んだ感想はパリヤさん可愛いなぁ少年とうまくいって欲しい…
それとタラスさん、もし今を生きる女性なら不幸を呼ぶ女みたいな感じでTVで紹介されそうだなぁ
5人も結婚して全て死別〜義父も死亡とは何というサゲマン…保険金をかけてたらガッポガッポだな
義母が出来た人でなかったら逆恨みされるレベル
タラスさんは綺麗だけどスミスと同じ立場になったら全力で逃げるよ
_, ,_
(`Д´ ∩ < 俺たちのパリヤちゃんが結婚なんてヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
パリヤさんはアルマの幼い頃に似てるよね
気が強そうで多少生意気で空気が読めない(いい意味で)ところが
パリヤちゃんはガイドの兄ちゃんとくっつくのかと思ったけどそんなことはなかったぜ
もし髭カルルクが見れる年頃になったら
ティレケがお年頃になってるな
もしかしたら結婚・・・はえーな中央アジアは
でも義兄もハルガルの兄ちゃん達も髭無しだし
>>1乙嫁
>>11マメたん乙
>>33 へ
イ /
/ ⌒ ヽ ・
Г|| ・ ・ )Г|
L \..ワ.ノ__..ノ
/ /
/ /
ヽ ヽヽ ヽ
| 〉||
 ̄ ̄ ̄  ̄
|\ /⌒ ヽ
\ \{ ・ ・ 〉
ヽヽ ワ / )
\ ̄/\
( // ヽ
..∠/ ヽ )
/ / /
/ / \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Г| Г|
|V ⌒ヽV |
||・ ・ )/
) ゝ..ワ.ノ/ )
/./ | / /
ヽ( / / ((
))ヽ ヽヽヽ ))
| 〉||
 ̄ ̄ ̄  ̄
マメたんのAAなんてあったのかよ…
パリヤさんは男の人が怖いらしいが
アミルみたいな男の人なら相性良いんだろうな〜
とにかく4巻を今から心待ちにしてる
それと乙嫁読んでると物凄くお腹がすくんだが…
今さっき作った
癒されるので
結構マメたんダンスは気に入ってる
あのきれいなおべべも毎日砂嵐吹き荒ぶ荒涼とした大地で毎日肉体労働していて
洗濯頻度も低いから、実際にはべとべとのどろどろなんだろうな。
実はあの地方だと汗かいても服は大体カッサカサなのだよ。
いわゆる汗のすえた臭いも熱のせいでそこまで気にならないものに変化してる。
乾燥マジでシャレにならんのさ。
旅行中、薬草やらハーブやらを浸けたオイルもらって塗ってたから肌が無事だったけど。
つけてなかった友人は肌が文字通りひび割れてたよ。
乾燥してるから、洗濯頻度は少なくてもベタベタドロドロはしてない気が
まあ現代日本人の感覚からすれば清潔とは言い難いだろうけど…
アミルさんは替えの服持ってるのかな?
1話で自分が臭いと勘違いして洗おうとしてたけど
今着てるのを脱いでたのはテンパってたのかあれ1着の一張羅なのか自分の中で今も謎
浴場はあるからある程度は清潔かと思う
多分パリヤさんもアミルさんもいい匂いだよ
ましてや森薫先生が描くんだ、すごくいい匂いなはずだろう
>>41 臭いんじゃなくて汚れてると思ったんでしょ
遊牧民とか風呂に入らんけど服を脱ぐたびに汚れが落ちるという考えがある
あのあたり乾燥地帯なら臭くなりづらいんじゃね?
そもそも家畜の糞尿臭そうだから目立たないとみたね
フェローズ最新号でアミルがセイレケさんにローズオイルを髪に塗ってもらってたね
そういえばアミルさんマッパだったから女同士はそんなものなのかと思ったら
セイレケさんは人前で脱がなかった…部族間での価値観の違いなのか個人の性格なのか…
一話冒頭でカスピ海周辺って書いてたけど3巻の地図見たらアラルより東っぽいのは設定ミスなんだろうか?
グーグルマップ見てたらタラスって町を発見、タラスさんの名前はここから取ったのかな?
アミル達はムスリムなの?
アミルたちの町がカスピ海周辺で
タラスさんやアリとであったカラザあたりがアラル海より東なんじゃないのかな?
と思ったけど二巻末の「西の川を越えた」ってセリフからカラザはアミルの町からは西にあるっぽいような…
3巻おまけでマメたんが「ピッ ピッ ピッ」って踊ってたけど
あれは人文字みたいになにか意味ある?
読み取れた人いますか
スミスのルート
→インドから北上し、現在〜スタンが重なり合ってるあたりで進路を西に変え、現在アラル海東側に。
という妄想をしてみた。
>>48 カルククさんやアミルさん達のの村は、タシュケントの北方辺りなのかな
スミスさんがタラスさんと出会った街がクズロルダ辺りかな?
あの時代あの土地でのチューは今と似たような意味にとっていいの?
よくわからんけど、タラス義母はタラス叔父のセックスの相手しなきゃいけないのか?
あの年だし形式上所有物にするってだけで、別にタラス義母の貞操は守られるのか?
どうなるの?たすけて!
>>49 あのページを見るからにマメたんの存在意義は余ったコマの穴埋めな気が
しかしマメたんのポーズを見るたびに
マザー3の敵キャラを思い出すのは俺だけか
アニメ化を期待しちゃうけど、服飾が作画殺しになって完成度低いものになるのは嫌っていうのもある
ジゼルなんかは一話完結でアニメファンにもウケそうだから意外にあっさりいっちゃいそう
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/18(土) 21:59:46.21 ID:KY6Hq/zyO
タラスの名前は唐対アッバースの舞台になったタラス川由来でふに?
アリ×スミスとか人気出そう。
サマルカンド北西あたりに
タラスさんが住んでたようなそれっぽい家の写真があった
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/18(土) 22:26:21.15 ID:KY6Hq/zyO
>>59 何をいってるの
男二人じゃカップルにならないわ
タラスさんの義母さんって何歳くらいなんだろう?
産んだ四兄弟もタラスさんとそんなに年の差あったように見えないし
順調に行けば孫はいても曾孫まではまだって世代だよね。
サニラさんと同じようなもんだろうに、あまりに老けすぎじゃないか?
サニラさんが踏みとどまってるだけで
一線を越えたらあっという間に義母さん並に老けちゃうのか?
>>61 何をいってるの
男には女なんて邪魔よ!!
>>55 できるなら普通にするんじゃない? 結婚だし。
それも生活の一部ですよ。
>>62 毎日毎日紫外線を浴びまくってるんだから、皮膚の老化は超早いぞ。
遊牧民だからなあ。
基本おうちからあんまり出なさそうな定住民のサニラさんとは比べもんにならないかもしれない
あんだけみっちり単行本一冊分の恋話描いてて、これで終わりじゃないと
思いたいタラスミス。
↑って思ってる自分みたいな読者の反応など、森さんの予想済みなんだろうなぁ。
エマだって本当はあり得ないハッピーエンドなんだし、期待したい。
もうあんな傷ついたスミスを見るのは辛いわ。
ところで、タラスさんのキスって結構命がけだよね?
なるほど、生活環境の違いかー
布に隠して紫外線から保護されている部分は
脱いだらすごいのかもしれんな
生まれてから紫外線に一切当たらなければ
おばあちゃんになっても赤ん坊のような肌と言われるぐらいだからな
どこまで本当なのかは知らないが
ところで前スレ
>>993 神坂智子のシルクロード・シリーズをお勧めする
『人間が暮らすには厳しい』描写がこれでもかこれでもかと続き
もう厳しいのは解ったから幸せな日常描写を見せて下さいと涙目になることうけあいだ
そのあと乙嫁読むとおなかいっぱい幸せになれるぞ
アリくらいサバサバした感じならタラスさんと結婚できそうだけど
スミスの目的が終わるのいつなんだろうな
あの時計誰かしらが拾って伏線になりそうだけど
あの時計は重要だろう
どこかの知らない誰かが拾ったら笑うけど
>>67 そんな気がするけど、実際そうなの?>命がけ
カルルクと姪っ子のティレケって何歳差なんだろう?
あの時計はもう関わってこないんじゃね
諦めの表現みたいなもんで
アリを見ると、カルルクは意外と裕福なのね。兄弟みんな結婚しているんだから。
あの時計はけっこう仕事してるからまだ出番があると思う
見つけた誰かとは誰か
でもおまけ漫画あたりで誰か拾いそうだよねw
しかしアリさんの要領の良さが何とも良いなぁ。
>>73 カルルク12歳より明らかに幼いのがわかる
10歳ぐらいかと
パリヤ13歳で「お年頃」
数年がかりで支度する布の手配と刺繍をそろそろちゃんと進めないといけないのが
布と絹糸をもっと買ってきてと具体的に進行中
ティレケ自身の刺繍の腕にはもう問題ない ってあたりから推測
スミスさんはわざわざペルシアの遠回りルートを選択したんだから
タラスさんがカスピ海最短ルートで追っかけてアンカラで合流
なんて乙嫁なんだ!って結末に賭けている
パリヤ13歳ってどこに出てたっけ
>>80 タラスさんちのおっさんが今度は逆にスパイ容疑とか、
戦火に巻き込まれてとんでもないことにとかありそう
>>81 アミルが13歳から縁談があったって話はしてるがパリヤさんはすでに何回か断られてるし15〜16かもうチョイ上ぐらいじゃなかろうか?
>>70 あの時計をよく見ると、スミスさんちの紋章が凄いことになってる。
盾のパターンがは少ないほど由緒正しい血統な事がおおいのだけど、
この紋章をみるとクォータと呼ばれる四分割しかされてない紋章なので、
かなりの名家じゃないかと思われる。
紋章記述に詳しい人がいたら解説してもらえると嬉しい。
どっかの名家の次男坊あたりと勝手に想像してる
>>84 エマでいうとどのくらいの地位なんだろうか
しかし冒険野郎として飛び出したのか、研究職についてるのか
一番謎を背負ってるキャラだな
>>86 紋章は盾だけじゃなくて周りの飾りにもいろんな意味が設定されているので、よくわからん。
盾は単純で周りの飾りは立派な方がいいってのが基本みたいなので、
それほど凄い地位の貴族ではないのかもしれないな
盾の紋章でもいろいろあるのかー。
あれだけ偉ぶってたキャンベル子爵よりすごい家とかだったりして
>>64 やらああああああああ
スミスが再開した時にタラスに弟妹できてたらどうするんだよおお
実は没落して散逸したキャンベル家の持ち物>金時計
それを成り上がりのスミスの家が買い上げた。
スミスの名前がヘンリーなのが今巻でわかったが
誰もヘンリーとは呼ばない不思議感
>>92 他家の紋章入り金時計を結納品に送らねーだろw
>>89 …子ができない歳でもやるこたやるんです人間は
義母さんは45〜50くらいじゃないかな
タラスさんが22くらいで。
長男が16で嫁いできたタラスと同年くらいだったとしたら、義母さんアミル程度にはいきおくれてたか、はじめの方の子を亡くしてるんじゃないかという感じだが
五人子供生んで労働もしっかりやってたら見た目の老化も早いだろ。
逆にタラスは子供生んでないから歳より若い。
義母40代前半、タラス20代後半ぐらいでは。
>>93 何かの功績に対して与えられた褒賞なら結納にしてもおかしくない
あと、あれだけシンプルだと割に新しく作られた紋章だったり
学校などの公的機関の物だったりする可能性もあるのでは?
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 02:30:54.56 ID:MITaJ8W9O
義母さん40代か
それならまあ再婚もありか
しかしあとがきでも言及なかったし、タラスはもうでないんだろうな
>>96 君がそう思いたいならそう思えばいいよ。
でもいかにそれらしくリアルに描かれててもこれは「漫画」だからね。
不粋な話だけど、大元が角川とはいえ新興出版社・コアな隔月雑誌でここまで売れるのは奇跡だな
去年くらいまではビームで一番売れたのが確かエマだったけど、次は風呂か嫁かな?
マンガは全然詳しくないんだけど、話題になってるのは知ってた
とりあえずさわりを読もうと思ってエマを三巻まで買ったらハマってしまい、次の日全巻揃えた
乙嫁は何巻で完結するかな
待つのがいやなんで連載中の作品を好きになりたくなかった
アミルかわいいよアミル
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 04:42:43.52 ID:yI8mrVCZO
三年後
タラスさんより若く見える義母の姿がそこにあったんですね
わかります
アミルに嫁心が着いた時点で、テーマ的にはだいたい完結している気がする。
後は実家との関係の話を進めればおしまい。
だからスミスとかパリヤのエピソードで水増し。つーか、スミス編が長々とうざい。
まさか丸々1巻使うとは思わなかった。
>>96 現在の「民族分布図」をそのまま19世紀のこの地域に当てはめるのは結構無理がある。
ソ連時代の「民族境界画定」から約90年、住民のアイデンティティも
カザフならカザフ人としてのものに変容してるしね。19世紀にこの地域を研究した
学者によれば、定住民であればカザフとかウズベクとかいう民族的区別より
どこの都市の市民かの区別の方が彼らにとっては重要だったようだよ。
気になったので。前スレの
>>998、アラル海から流れる三つの川とあるが、
正しくはアラル海に流れ込む川(支流含む)だよ。
アリさんの「慣れない奴山に連れてくといきなり倒れるし」って高山病の事か?
しかし買い食い編すげーーーーーーー美味そうハミ瓜もキジも喰ってみてー
高山病だと思う
そういやスミスは何でアンカラ行くんだっけ?イギリス帰るのか
トルコ行くまでの道中での乙嫁も見てみたい
最初に取材する予定だった部族の首長から許可が出たのと
依頼してた物が入手出来たんで受け取りがアンカラ行きの理由だったよ。
しかし直渡しで物の名前書かないってヤバい物品?
連載初期はスミスさんは英国の密偵で昼行灯のように見えて実は物凄い切れ者という説もあったが
タラス編のせいでそういう評価も失せたな。
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 07:51:15.15 ID:yI8mrVCZO
>105
げえぇぇぇぇ!!!
>>105 高山病は慣れることはない ベテランでも普通になる
紋章の盾の話とか君らどこで知識仕入れてくるの・・・
いい本あったら教えて
>>108 あるいは、昼行灯のように見えて実はスポンサーつきの将来有望な学者説に変わり
好奇心旺盛なだけの金持ちのぼんぼん説が浮上
3巻のあの若さを見ると、自分さがしの旅19世紀版という雰囲気にも
当時は珍しいところに旅行して現地の風習や文化を記録して旅行記出版する「旅行家」が多かったようだし
二巻の女性旅行家の再登場激しく希望
幕末の日本を旅して本書いた女性旅行家とかも実際いたね
3巻かったけどミニ色紙貰えなかった…
どこで買えば貰えるの?
イザベラ・バードだね
縁もゆかりもないアジアの端っこの未開部族、しかも蝦夷地まで女一人で旅した女傑。
しかし彼女を騙したり盗んだり脅したりしなかった我らのご先祖様はホントえらい。
(せいぜい下男が仕事をサボったり高めの請求で小遣いチョロまかしたりする程度)
彼女の手記も飯の描写が多いんだけど、「すえた匂いのする固い米」とか「ひどい匂いのする塩漬けの菜っ葉」とか
当時の日本の田舎の貧乏所帯生活感が赤裸々で全然美味そうじゃないんだよな・・・
スミスさんは何歳くらいって意見が多いの?
>>115 中東とかも回ったみたいだしそのもの本人がモデルかもね
>>110 「紋章」で画像検索して良さそうなサイトみてみるだけでも基本的なことは判るよw
で、そんなサイトいくつか巡って調べてみたところ
>>84の紋章に対する認識そのものが間違いっぽい
王族・貴族との婚姻で領地を広げてきた家に生まれた人ほど盾の中身が複雑に分割されていく
旧い家柄でも変わらない領地を代々守り続けてる家の人は初代から紋章も変わらない
今まで平民だったのに受勲したり娘が王家に嫁いだりで新しく作られた紋章はかなりシンプル
(サー・ポール・マッカートニーとかウィリアム王子妃の実家であるミドルトン家とか)
スミスの時計にはいっていた紋章は盾の形が珍しいので新しく作られた物の可能性が高く
冠や兜の飾りがないので貴族でも騎士でもないが、周りの飾りに意味があるなら土地持ちかもしれない
でもあれってそもそも個人の紋章なんだろか?時計会社のマークとかただの装飾って可能性もあるぞ
インドに別宅ってのも新興貴族っぽいよね
>>115 寿司とか野沢菜とか西洋人が初めて食べたらそんな描写になりそうw
鮒寿司か
未亡人五人殺し
とかそんな薄い本はないのか?
バックパッカーの貧乏旅行者が飯に文句付けるようなものだろうなぁ、だったらもっといいとこ金出して泊まれ、と。
じゃあ全員腹上死だったって事で。
で、六人目はスミス氏。
これで1冊描けるじゃん。
まあ今では大人気のイギリス式カレーを初めて食べた日本人の感想も「なんちゅう汚くて臭い食べ物だ!」だったみたいだし
全くの異文化の食べ物にはその感想でもしかたないかもねw
三巻の美味しそうな食べ物だって、実際に食べてみたら日本人には馴染みのない味で美味しく感じられないかも試練
>>126 ブログの人も書いていたがやはりあの米の炊き方は不安だ。
密閉して蒸さないと芯が残ると思う。
グルメ回って意外と需要あったんだな
>>125 長男と五男の病気は腎虚か。
二男と四男の事故は消耗による注意力の低下が原因。
>>126 俺は肉類が臭くて固いんだろうなと想像した。
芯が残ってる長粒米の煮たの、けっこうやみつきになるよ。
ポリポリした食感がたまらんグー
けど、ちょっと胃にもたれるかもしれない。
スミスさんあそこで引いちゃうのかよー
まさかの義母結婚にはびっくりしたけど
>>118 貴族でもない人が紋章もてるのかい?
それに領地持ちが飾り付けするのはわかるんだけど、土地持ちがそんな紋章を許されるのか疑問だね。
そもそも紋章院とかが認可しないと思うんだけど?
スミスさんはこのまま一生童貞として生きるのだ
抜こうと思っても抜けないので、その内スミスは考えるのをやめた…
>>104 ソ連時代を考えると厳しいかもしれないけど、定住地ははそれほどずれてないんじゃないかと思うんだけどどうだろうね?
それとカザフって氏族の結びつきが強くて、その結びつき現代の政官界にも浸透してると読んだんだけど、
その学者さんとは意見が違うようだね。
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 16:47:24.70 ID:MITaJ8W9O
スミスは可哀想だよなぁ…なんとか報われて欲しい
タラスさんは時計のことは隠し通せたはずなのに義母に渡したってことはもう気がないんだよな
ひどいなあ
スミスのおかげでツンデレおっさんが素直になれたと思っておこう…。
>>137 渡したんじゃなくて無理やり取られたかもしれないじゃない
親に逆らうこと自体が非常識な文化で
養父や養母に言われたらそれ以上タラスが逆らうのは無理だし酷だよ
三巻読んで心がボッキボキに折られた
と思ったがこのスレ見てたら希望が湧いて来たよ
今後に期待したい
スミスさんとタラスに幸あれ
とりあえずおっさんの息子との結婚は無くなったわけだし、
最後おっさんがスミスにブッ放してタラスさんが盾になる展開を思えば
今の状況はどうという事はないw
やっと3巻読めた
あれで終わり!?悲しすぎるんですけど…
あのジジイが何がしたいのかわからん
ババアとその財産ゲットしたいだけなら、タラスさんくらいスミスと結婚させてやれよ
持参金なんていらんのに
>>144 爺は財産が欲しいんじゃなくて、惜しいんじゃないか?
嫁をちゃんとしたとこからもらうには結構な出費あるそうだし
義理であっても自分の娘が怪しい外人につれてかれた〜じゃ外聞が悪いからじゃね?
あのおっさん地域のお偉いさんみたいだし
ジジイが足元を見て突き付けてた要求を、スミスウロウロの効果&ばばぁ交渉術によって好条件に変えれたと解釈した。
>>137 時計は結納金代わりなんだから、親に渡さないでどうするんだっての。
婿=それなりの額の結納金が必要
嫁=布支度で物入り、花嫁衣裳も縫う
どっちも金がかかるようにしてトントンにしてるけど
婿入りっぽいユスフのときはどうだったのかね?
>>149 基本システムが男の収入(結納金)と女の家事(裁縫)の能力を問うものなら(嫁実家の負担もバカにならないけど…)
婿養子でも同じような気もするね。
婿養子なら負担が少ないなら、アリも考慮に入れてるだろうしw
>>149 最近の感覚だとどっちも負担無くせば楽でいーじゃんと思っちゃうな
>>149 ユスフさんが婿入りしたのかと思ってたんだけど
でもあとがきに、跡継ぎは末子相続でカルルクさんだって書いてあったよね
だからユスフさん一家は、は単に一緒に暮らしてるだけなのかも?
カルルクさんがまだ幼いから、独り立ちするまで、って感じで
それかユスフさんがお金なくて、同居せざるをえないのかもしれないけどw
やっぱジジイのババアへのツンデレ説はアリじゃないかなあ
基本はババアに弱くて、憎まれ口ききながらも結局いつも折れて帰るのが実は楽しみなジジイで、
あんな見知らぬ外国人にいきなり甥嫁?を嫁がすとか大丈夫か?騙されてね?と疑うのはおかしくないし
ババアを嫁にもらってタラスさんを嫁に出しても、ジジイにはメリットないんだし
これはもう、ジジイには、ババアを嫁にもうことがタラスを嫁に出す面倒を背負っても十分おつりがくるメリットなんだとしか
>>142 >最後おっさんがスミスにブッ放してタラスさんが盾になる展開を思えば
その可能性もあったかww
確かに、漫画によってはありそうな展開だよね
でももしそれをやられてたら、今の展開読んだ時を遙かに越えてポカーン....となってたわ
>>134 なにをそんなに熱くなってるんだw
あの時計がどういう経緯でスミスの手にあるのかわからんから今は想像するしかない
どうしてもスミスを貴族にしたいのかも知れないけど
紋章の付いた時計を持ってるから貴族決定とは言い切れないって話だよ
もちろんスミスが貴族かも知れんし貴族の友人に餞別でもらっただけかもよ?
スミスタラスにしてみりゃずいぶん迷惑なツンデレだなあw
>>147 召使扱い確定から考えればかなりの向上だわな。
「ヴィクトリアンガイド」みたいに「シルクロードガイド」も出してもらわんとダメだな
まぁ時計の紋章の件は作者に聞いてみなよw
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 19:20:21.61 ID:3wit5OM50
これってアラビアのロレンスの時代?
今奥付見たら初版発行6月27日ってなってたけど
なんでだろう…
正式な発売日は6月15日でいいよな
3巻読めた
帯の煽り「運命の女性に出会う・・・!」が詐欺すぎだろおおおおおおお
このまま終わり(とか4こまで小さく回収とか)なんてもやもやするなあ
それにしても単行本派なんでタラスさんはじめて見たけど
なんて儚げふつくしい・・・髪ほどいて羊と戯れてるとこが神シーンすぎる
>>165 他の単行本も色々と見てみろ。
必ずしも発売日じゃねーぞ。
>>167 そうなのか
一瞬時空が歪んだかと思ったw
170 :
110:2011/06/19(日) 20:16:55.17 ID:WhZ79dU80
>>118 サンクス 紋章学なんてあるのな
そこからしてビックリだよw
>>124 サキュバスだろjk
>>117 イザベラ・バードが精力的に旅行しはじめたのは40代
旅行のきっかけは…「医者に健康のために旅行を奨められたから」
ヲイ。どう聞いても当時の女が一人で旅行するための言い訳です、ありがとうございました。
マンガなら『バジル氏の優雅な生活』のバイオレットを彷彿とさせるな。
ジョルクかっこよかった。
あ、死んだかな。
いい表情してた。
えらく冷めた目してたなそこ
え……
ジョルク、というか兄ちゃんず好きだからそれはショック
二人のもの凄いすれ違いを目撃した
それにしてもアゼルアミル兄妹がイケメン過ぎてたまらん
ということは死んでないのかな?と解釈してほっとする
わけがわからないよ
バダン「ジョルク、僕と契約してパシリになってよ」
アゼル・バイマト・ジョルクの三人組とハルガル家、それにロシア
あとパリヤさんとお婿候補
それらを気にするアミル
てな具合で数ヶ月やるんかね
>>134 イギリス領において「土地を所有する」人はジェントリ階級に属し、紋章を持っていた模様
(でも、それだと兜飾りは付属してくるっぽい?)
また土地持ちではなくとも紋章院の認める『著名な男性』であれば紋章を持つことは可能
wikiによれば「公職又は軍職の職権を有するか、適切な学位又は職業上の免許を持つか
全体として有益な分野において一定の業績を社会に成し遂げたこと」が保持の条件だそう
>>173 アゼルはうっすら笑ってたんだよな。戦闘民族か。
アゼル・バイマト・ジョルクの嫁話はまだかね
といってもとっくに結婚してるような場合は主役にならないか
結婚前の出会い限定っぽいしな
>>181 あれはどっちがというと、
どうしようもない乾いた笑いの類だと思ってた
>>180 そうなると例えばスミスの祖父が「シャーリー」の単行本にあったメアリ・バンクスの大旦那様みたいな人だったのかもね
奇行と収集癖で有名な大学の名物教授、一応考古学で爵位をもらったけど「えっこの人が貴族?!」みたいな
>>182 結婚してから仲良くなる話でもいいじゃない
それぞれ別の所から嫁いで来た嫁さんたちが
仲良くなる話とか読みたい
何でもない日のかまど端会議すら楽しそうだ。
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 22:48:34.23 ID:yI8mrVCZO
どっかで狂暴な腹ぺこ幼女拾って隠遁しそうだな>スミスさん
行く先々で運命の女性を見つけては、やむにやまれぬ事情で別れてしまう
話になります。
「スミスはつらいよ」
>>185 であった当初や新婚くらいの話ならちらっとあるかな
たぶんアゼルの嫁はタラスさん並に夫をたてて大人しそうだな
もっとモンゴル人ぽく男女ともドルジやナラントンガラグ風に描けや!!!
美化してんじゃねえぞ糞森!!!
>>182 あの三人は、アミルさんと同じような理由でか
本人達に甲斐性はあるのに爺共が搾取した上に結納ケチってる所為で
未だ独身で飼い殺しにされてそうな、なんとなくそんな不憫臭がする
>>190 モンゴル人じゃないから。
トルコ人だから。
>>189 タラスさんのこと、そういう奥ゆかしいキャラだと思ってたんだけど
時間をおいてよく考えてみたら、実はそうではなくて、
単にあの外見で誤解してるだけのような気がしてきたよ
初対面の異人の男を家に招く←大胆
草原で髪をあらわにする←大胆 (誰も見ていないと思っていたとはいえ、真に奥ゆかしい人は一人でもやらなさそう)
スミスにキスをする←大胆
派手に追いかけてくる←大胆
スミスに告白←大胆
大胆で積極的なキャラだと思えば、すべて納得できる
誘い受けキャラか!!
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/19(日) 23:34:49.72 ID:yI8mrVCZO
タラスさんがあと五年若かったら『早く襲いなさいよ!』とスミスさん怒られてた訳だ
>>193 恋をすると突っ走るタイプなんだよ、タラスさんは
草原で髪をあらわにするのは、今まで二人ぼっちで暮らしてて
客も来ないし羊しかいないからかという気もするだよ
そういえばタラスさんは遊牧民だけど
アミルと違って弓矢はできないのかな
スミスはこの土地の文化に興味はあるけど
女の趣味はそれとは別ってタイプかと思っていたよ
>>192 トルコ系といっても幅が広くて中央アジアでもカザフやキルギスの人達は
かなりモンゴル系な顔立ちの人が多いけどな
更に南シベリアまで行くとトゥヴァ族とか言葉以外ほぼモンゴル人って人たちもいるし
でもまあ漫画なんだしそこまで描き分けとかこだわる必要ないよな
誰しもが思っていたけどあえて口には出さなかった疑問
タラスは兄弟全員とヤったの?肉便器にもほどがあるよね
>>199 ハルガル家の人達が狩猟に熱心なんだと思う
バルキルシュお祖母様も嫁入り道具に弓矢持ってきてらっしゃったし
あんな爺共がいなければなぁ…ティレケちゃんのお嫁入り先に良さそうなのに…
アミルさんの弟とか何歳くらいなんだろう
アホな質問にもほどがある
オナンは兄嫁とヤらんかったから神罰が当たったわけで
タラスさんの髪は黒なんだよね?トーン処理が多いので気になって
日本人でも茶色っぽい人いるし、あんな感じなのかな
アゼルお兄様とアミルさんの少年少女時代の話がぜひ読みたいな
バルキルシュばあちゃんはアゼルのこと知ってたみたいだけど
アゼルが生まれることろには婆ちゃんとっくに嫁いでそうなんだが
>>206 アミルやパリヤのように黒ベタじゃなくてトーンを使ってるから明らかに黒髪じゃなくてもっと薄い色だろう。
中央アジアには紀元前からコーカソイドが住んでいて、茶色や赤毛など明るい色の髪の者もいた事が発掘されたミイラなどからわかってる。
だからタラスがその血をひいていて栗色とか赤毛であっても不思議じゃない。
>>208 嫁いだら没交渉って事もないだろうし(現に族縁をたよりにアミルが嫁入りしてる)
「大父」と呼ばれている前当主あたりが連れ歩いてたりしたんじゃない?
ところでハルガル家の「大父」というのは現当主の祖父と言うことでいいのかな?
バルキルシュさんの二世代上だと、最近亡くなったにしては高齢過ぎる気がするし
3巻、さっき一気に読んだ。タラスさん、いくらなんでも幸薄すぎる、呆気にも
取られたけど、人生の理不尽てやつかなあ。あと、ロスケの影もこわい
タラスさんの話。3巻何度か読み返した。
あの展開が、あの地方の風習風土風俗としての「嫁」なんだね。
お父様が居る限り、お父様が絶対。
いまの日本の風土に照らすと厳しいけれど、あの地域のあの
気候で放牧を営んでそこに根を張っていくなら、やはり風習は
守らないといけないのだろうし。
エマとは別の、でも、しっかりした恋物語だと思った。
日本の夜這いの風習がある所でも、女性側の合意がないのに
無理矢理やったら強姦だし、向こう側の父親や夫が怒鳴り込んで
爪弾きにするか何らかの金銭で和解させる危険性があるから、女性側の合意が守られたらしい。
逆に父親が死んでいなかったり、娘を無いものとして扱うような父親だと
女性が好き放題されたり、最悪殺されたとか。
父権制、家父長制の理不尽が出た乙嫁3巻だけど労働力、財産としての娘の生産性と
身の安全を確保するとしたらこういう風に父親が睨みきかせるしかない時代でもあったのかもね。
>>213 実家に戻ってそこから嫁に行くっていう
簡単な解決方法があるんだけどね。
実家は父も死んでもうつぶれてるんじゃなかったか?
親族が無理やりにでも引き取りに来るべきだよね
>>216 兄弟と叔父がいるらしいから、訳を話して経由して嫁に行けばよかっただけだと思った。
でも新しい義父の性格からして雑誌掲載分で始まった戦乱に巻き込まれて死ぬだろうよ
タイムスクープハンターで「潜入!夜這いの実態」とかやんないかな。
どっちにしろ再登場はあるんだろうな!?
第二の乙嫁がこれで終わりじゃ切ないよ
>>217 義母が再婚して父親が出来た以上、父でも兄弟でもない親戚はタラスの管理権を主張しがたいと思う。何の得にもならない争いはしないはず。
角コミフェアの色紙、ラインナップが地味すぎるな
直系ではHOTDらきすた日常くらいしか目を引くものがないじゃないか
子会社から出向の嫁とテルマエが輝いて見えるよ。Gガンにはあえて触れないけど。
これで終わりじゃないよなって言ってる奴ら往生際悪すぎ
エマと違って言葉も文化も人種も何もかも違う人間同士がくっつくわけないだろ
>>222 そんな身も蓋もないことをいっちゃあ「お終い」だと思うが。
19世紀末には既に日本人と欧米人の国際結婚は発生していたから、別に突拍子も
ないことではないだろ。特に現地の言葉も解するスミスは一般人とはまた違う
訳で。
>>222 ま、常識的には終わりだよな。
エマんときだって色んな人に迷惑かけて、女の子一人人生狂わせて
そこまでしてやっとというカタチで描いた作者だし
実際タラスさん娶っても、スミスさんとうまくいくはずも無い。
インドの別宅?
言葉も風習も気候も違う異国の屋敷に遊牧民押し込めたらストレスで死んじゃうぞ。
漫画だろ
普通にあり得るよ
爆釣だな
つかスミスが読者視点で見る19世紀の中央アジアの人々(主に女性)の文化風習を楽しむ話なんだから
遊牧民の不条理な面を表現したのがタラスの話なわけで
エマでも登場人物すべてが満足いく話になったわけでもあるまいに、特にエレノア
まだ誰にも分かりませんけどね〜
「結婚することになった」って言ってたけど
なんかもう雰囲気的にあの時点で
叔父さんと義母さまの間に既成事実があるように見えてしまう。
ふたりの間に、なんかなまめかしい絆があるような。
・・・曇ったわたくしの目をお許し下さい…
>>227 エレノアは本当に大切にしてくれる人が現れたし
彼女自身も成長したから大丈夫
はやいとこ子爵の呪縛から解かれるといいなあ
もしエレノア方式でいくとすれば、連載終了後の短編で、
イケメンで有力地主の遊牧民の男性が颯爽と登場して叔父を痛い目にあわせ、
タラスさんと結婚して幸せに…
まあ何かしらイチャモン付けて貶したい奴もいるんだろうが
スミスとタラスの続きの話が出て来ても文句言うなよな
意外に積極的なタラスさんに驚いたけど、ああいう環境だともう一期一会だもんな
状況や雰囲気に流されたともいえなくもないけど、それはどのキャラも同じだし、
チャンスと本能でこの人だって感じる何かもあるんだろうな
とかいって、タラスさんが誰か別の人とくっついてたら悲しすぎる・・・
結婚式前に強奪しにいけ、スミスよ
>>229 こどもが出来てからが本当の嫁だから
こどもつくりの行為は済ませました
>>234 珍しいようなそうでもないようなIDだなw
タラスさんがいない隙にジジイがブッ放しちゃってたのか…。
タラスさんいくつくらいなんだろうなぁ
16で嫁に来て5人と結婚してるわけだから少なくとも10年はたってるかな
作中に出てきたキジの串焼きが食べてみたくなった
田舎だからたまにキジの鳴き声が聞こえるんだけど、野鳥を捕って食ったら駄目なんだろうか
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/20(月) 14:00:40.07 ID:6tfLzwC0O
>>190 トルコ系とトルコは別だが
トルコは隠れた美人の産地
一度くらい行ってみるといい
閃いた!
あのおっさんが死ねば親がいなくなりタラスさんは自由になれる
そしてスミスがトルコから戻ってきたところで再会してインドに…
>>237 ダメ
スズメだってハトだってカラスだって許可なしに何かしちゃダメ
野鳥はあまり食べたことないな
イノシシとかは猟友会の皆さんがって感じで食べる機会結構あったが
フェローズ最新号読んだ。パリヤさんが可愛い、ひたすら可愛い。
三巻出てたのかよおおおおおお
男が怖いって、パリヤは男兄弟いないのかな?
父親には臆せず話が出来るようだから、同年代とうまく話せない?=女ばっかりで兄弟いない?
歳が離れすぎててもう実家には居ないとかかな?
跡継ぎな弟しか居ないって可能性。
大叔父が趣味で雉撃ちやってるからおすそ分けして貰ったことあるけど、
美味しいけど肉が硬くてロクに噛み切れなかった
調理法が悪かったんかな
>>249 パリヤの父親はあの地域あの時代っぽくない、優しい感じはあるよねw
>>249 なんでもハイハイ言って逆らったりしないのは
女性側も楽といえば楽な立場なんだよね。
でもパリヤさんは疑問に思う→口に出す→「逆らうな!女は黙ってろ!」→(´・ω・`)怖いお、だと思う。
疑問を口にするってある意味戦いなのよね。
254 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/20(月) 18:56:49.40 ID:UXZ+3iuf0
雉は楽天で買えるよ。
問題は中央アジア的味付けをどうするかかな。
漫画の中の話ではあるけど、さばいてすぐだからおいしかったとか無いのかな。
でも鳥は軒先に吊るして目に蛆がわく頃が食べ頃とも言うらしいしなあ。
さばいてすぐはむしろ不味い
肉が硬いという基準が全然違うんでは。
>>257 吊るしておくと熟成されて天然の味の素が発生するから、
なので普通に味の素をふりかければ同じことだと思うよ。
タラスさん、初登場回は眉が黒だけど、髪披露以降は眉トーンなんだよな
途中で設定変わった?
パリヤさんのお父さん、寛容で理解力があっていい人だよね
パリヤさんとのやりとりが好きだ
>>253 確かに。
パリヤさん立派だ
カルルクやアリがタラスさんの扱いについて納得してるあたり、それはこの国では当然のことで
そこに疑問を持ってる異邦人のスミスや俺たちの価値観とは違うんだな
でもパリヤさんかわいいなチクショウ嫁にいかないでくれ
>>257 鳥って捌きたてのほうが旨くねえ?
野生のは違うのかもしれんけど
ひびきやたづなとは違うのか…
>>264 タラスさんの叔父の強引な行動には賛同しかねるけど
叔父が義母と結婚して父親としてタラスをちゃんと嫁に出すってのには
一同納得してたからね
アリが父親なら仕方ないって言い方だったしね
家長は家族の全てを面倒みる代わりに家族は家長の言うことを聞くってだけだわな
日本にも昔からある考えだけど、そういうのが薄れちゃったからね
一族とか部族とか血筋とか家系とかあまり気にしなくなったよなあ日本
>>261 欧州の血を引いているという設定なのかね?>タラスさん
それでどこぞかの国の諜報員をやっているという。
夫が秘密に気付くたびにアレしていたと考えると5人全滅というのもうなずけるし。
日本もお見合いも廃れてきたしな
どうしたって行きおくれが増える
上の方にあるレシピでプロフを作ってみた。
インディカ米が手に入らなかったし塩加減がわからなかったので多少薄味になったがそれなりにうまかった。
ただやっぱりお米が焼きつくのでテフロン加工のフライパンや鍋で作ったほうがいいだろう。
材料もわりと安く上がるしけっこう簡単に作れるので試してみるのもいいかも。
ただレシピで想像つくようにかなり油っこいので胃腸の弱い人にはきついかも。
たまにならともかく現地に住んで毎日これを食べるのはちょっと勘弁なって気持ちになるな。
日本の国鳥、雉らしい
うちの県鳥はカッコかわいいコノハズク
パリヤさんのお相手の少年は、初登場時はなんだこのヤローこんなぽっと出にパリヤさんは渡さんぞムキー!
って思ったけど、最新話を見たところ、なんか結構いい感じだな野郎
タラスさん切ないよおおお
パリヤちゃんは性格含めて幼馴染みの友達にスゲー似てるので幸せになったもらいたい
女性が外で食べると何か不都合があるのかな?
買い食いなんてはしたないですよって事じゃないの
パリヤさんと少年はケンカップルっぽくなりそうだな
>>273 よう、エビふりゃー
>>277 イスラム教が広がっている地域だからね
イスラムの詳しいことは知らんけど、顔隠したり、髪や肌を隠したり
女性には様々な戒律があるってことじゃないの
中央アジアはそれほど厳格じゃないみたいだけど
後は恥ずかしい物事の認識の違い
買い食いがはしたないってことなんだろうね
今の日本でも食べながら歩くってのをはしたないって言われるじゃん
>>270 今の日本の、恋愛至上主義というか、恋愛しないと人じゃないみたいな価値観も
ちょっと窮屈に感じる今日この頃
>>240 免許だけじゃなくて、猟友会にも入って、
んで、禁漁期間が明けてからでないと、
日本じゃ獲れない(獲っちゃ駄目)だったと
思う。
子供の頃、猟師のおじちゃんが持ってきて
くれたイノシシのお肉がすげぇ美味だったっけ。
イノブタと牛肉の中間の味がした。
>>252-253 なるほど
パリヤ父が優しいからかえって、パリヤは何でもハキハキ口に出しちゃう子になったのかな
パリヤ父は現代日本でも適応できそうw
♪パリヤさまのこーころ
>>252 まあパリヤさんのお婿さん候補のお父さんも優しそうな人だし、
一概にあの時代あの地域の壮年の男性が威圧的だというわけではなさそうだよ。
「お前のお母さんは静かすぎるぐらい物静かな人でなあ…」
「女の人は元気すぎるぐらいがちょうどいいんだよ」
ちょっと切ない。
パリヤがレゲエ少年に見えて仕方がない
>>251 「キジうち」が趣味とは…
青姦も趣味なのか??
「お父さんは何をしてる人か」気にしてたおじさんが、パリヤさんを息子の結婚相手として多いに気に入ったっぽい
とこみるとパリヤ父はそれなりに実入りの良い方なんじゃないかと思った(お母さんも娘の服を作っている余裕があるし)
街で裕福な暮らしをしていると自然と家長の態度も鷹揚になるんじゃないかなーって思ったりw
遊牧と狩猟中心の暮らしをしてるらしいハルガル家みたいに家長の決定が生死に直結してる環境だと父権は絶対で
かなり横暴な命令でもまっすぐ通る…みたいなイメージ
それで思ったんだけど、代替わりしてから粗暴になったと評判のハルガル家は、ちょうど代替わりしたくらいの頃から
ロシアの侵攻によって放牧地が減ったりで経済的に(と言うか生産力が落ちて)困ったことになってるって事なのかな?
叔父さんがお義母さまと結婚したあと、お義母さま死去で
叔父さんの魔手がタラスさんに…
とか考えてむほむほしてるワタクシをお許しください…
タラスさんかわいそうだな
設定が設定だけに変な想像されるのは仕方ないだろうけど
せめて何か展開的に救いが欲しかった
ジジイ息子と結婚しなくてよくなったし、良い条件で面倒見てくれるようにもなったし、これからさ。
>>290 イスラム圏がどうか知らんが義理でも一回娘になっちゃうと手が出せないんじゃないかな?
ジジイ息子ってジジイみたいに性格悪いのかね
それともそれに反してイイヤツだったりして
タラスさん割と惚れっぽい感じだし
頼れる男の人にはころっと行っちゃいそう
あれを惚れっぽいとか。
>>288 隠語としては難しい類だと思うよ、それ。
貴重なキジ肉報告をそんなにボコボコにしなくていいのにw
>>297 あれ、違うのかな
お義母さんが結婚切りだす前ぐらいからスミスさんのことそれなり以上に気にかけてなかった?
相当早いと思ったんだが
惚れっぽいというか、タラスさんは兄弟と無理やり結婚以外では
恋愛なんてしたことなかったんだろうから
これが初恋?
普通の漫画だと迫られても相手を不幸にするからって断る流れだねw
次男とは長男のときよりうまくいってるように見えた、という説明があったから
次男が初恋かもしれん
あ、でも結婚以前に好きな人がいたかもしれないから、やっぱり判断できないや
>>302 嫁がされた、てより習慣だわな
夫から見れば兄の未亡人を引き受けさせられた訳で、
どちらかというと、子がない=将来路頭に迷うこと確定となる世界での、未亡人の保護と生活の保障のための習慣だと思う。
次男とは仲良かったみたいだから悪い思い出ばかりじゃないだろうし
タラスさんが惚れっぽいと見る人もいるんだなあ
もうちょっと丁寧に作品を読んでもいいと思うよ
断定的な意見や感想を書く人はなんかもう思い込んじゃってるのかねえ
女所帯が長く続いていたし久しぶりに年が同じくらいの若い男の客が来たら
惚れるとかはまあ置いておくとしても意識してしまったり
ちょっとしたことでもときめいてしまうんじゃないかね
家族か夫にくらいしか見せない下ろし髪を見られたり
蛇を追い払ってもらったりしているし
そろそろ教えてやれよw
「キジ撃ち」は登山の隠語でトイレ(大)のこと
断定的な書き方をしてすみませんでした、気を悪くしたならごめんなさい
>>2 ほかの四兄弟には目と口すらも描かれてなかったというのに、
次男だけは、ちゃんとイケメン顔に描かれていたから
きっと森さんの脳内にも良い思い出設定ががあるだろう
>>283 パリヤさんがあまりにもマイペース&嫁き遅れ気味なので
諦め通り越して悟り開きかけてるようにも見えるw<パリヤ父
>>263 >>265 関係ないが、このスレ紳士好みのネタなのでちょっと脱線薀蓄させて
シェイクスピアのじゃじゃ馬慣らしは
現代感覚で読むと思いっくそフェミニズム議論の的になるが、当時は女優が存在しなかったため
クライマックスのカタリーナの妻論、実は少年俳優がとうとうと謳いあげていた事を考えると
ウィリアムのぢい様実は確信犯だったんじゃね?と思えてならん
ちなみにエマより2世紀ばかり前の時代に創作されているので
観劇の際には、モニカやグレイスはこの劇をどう観たか?なんて分析してみるのも一興かと
>>309 ヽ( `д´)ノ じゃあキジを猟銃でハンティングする事を何て言えばいいんだYO!
>>310 いや、正確には「惚れっぽいか惚れっぽくないかは判断できない」だから、別に気にしなくていいと思うよ。
確かに、スミスに関してはタラスさんは惚れるのが早かった。
しかし、スミスの事例以外の例は作中では描かれていないので、判断不能。
「タラスさんは惚れっぽくない」とみる人は、
スミスの事例だけが特別な運命的な一目惚れであったと信じたいのだろう。
>>315に念のため自己補足すると、
作中では、タラスさんは惚れっぽくない=恋愛に奥手、という表現は一切なかった
スミスも盗まれてたからとはいえ、一緒に大事な馬を探してくれたなんて大冒険じゃんw
>>315 >>スミスの事例だけが特別な運命的な一目惚れであったと信じたいのだろう。
とわかったかのように言われてもな。
>>319 まるで自分は答えをしってるかのうような言いっぷりだよね
>>319 と、不満そうにつぶやくだけじゃなくて、どうして貴方は惚れっぽくないと思うのか文章で説明すればいいのにw
もし出来るのなら、だけど。その方が楽しいよ。
>>321 >>もし出来るのなら、だけど。
またドヤ顔の人が。
喧嘩すんなよw
いろんな意見があっていいと思うけど、
相手をムッとさせる余計な一言はやめとくのが吉。
遥か西の異国から来た旅人と夫に死に別れ続けた不幸な美女の偶然の出会いが「特別な運命的な一目惚れ」じゃなきゃなんなんだろうね。
しかも文化の違いによって引き離されるというドラマチックな展開なのに。
そもそもなんで「惚れっぽくない=恋愛に奥手」なんだかさっぱりわかんない。
でもなんかタラスさんにすごく感情移入して、自分の意見とは違う感想を許さない人がいるよね
ちょっとしたことで、まるで批判されたかのように突然怒り出す
そのタイプの人がすぐにムッとして、短い捨てぜりふレス吐いてることが多いよ
盗まれた馬がアッサリ返ってきちゃったけど、
異邦人のスミスが早めに動いたからこそでもあるよね。
おいお前ら、キレてないで、一緒にキジ飯食おうぜ!!
スミスさんの金髪碧眼(かどうかはしらんが色素は相当薄そう)に眼鏡という風貌は
タラスさんの美的感覚になにかしら訴えかけるものがあったんだろうか?
それとも見た目度外視で優しいから頼らせてくれそうだから好きになったとかなのかなぁ
タラスさんとパリヤさんの容貌を取り替えて想像してみた。
タラスさんがパリヤ顔だったら、カツオに言い寄る花沢さんみたい。
押しの強い義母は置屋のオババ。
「裕福そうな外国人に結婚をせまる現地女性」の図そのもの。
パリヤさんがタラス顔だったら、嫁き遅れで悩む30目前のOL。
あの薄幸顔で「相手がいない」とウジウジされたらシャレにならん。
漫画読んで楽しいのと同様、現時点で悲しい話は悲しみをよく味わえと思うんだが
マイナスは絶対に感じたくないという頑なな人が一人くらい居るような気がする
パリやはどう見ても女の子に見えない
パリンヤーとな。
3巻は密かに睫毛増量セール中な気がした>パリヤさん
パリヤさんは一度髪型変えてみてほしいな
ハンスと同じ顔だよね
>>287 www
神崎智子の本やなにかで読んだけど、三つ編みの本数で、一本=人妻、二本=寡婦
歳の数=嫁入り前っていう見分けがつくらしいなw
しかしそれでいくとティレケちゃんの三つ編み二本は何なんだってことになっちゃうが
341 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/21(火) 04:19:35.78 ID:ch6f6oJuO
焼き飯「げぇぇぇぇぇ!」
焼き飯を美味そうに描くというのは
実は結構難しい。
乙嫁語り(3) コンビニに置いてあった〜〜すごいね〜〜
>>313 普通に鳥撃ち
で、何獲ったのと聞かれれば「キジ」と答えて、
ベテランから「何や、ウンコしてきたんか」といわれるオチ
ウソだけど……(林正之風に)
ウチの中学と高校は大の用足しはキジ撃ちって言ってた
男の娘って言って
ババアの神経が一番判らなかった
マジ何考えてるんだあの労咳ババア
あれはスミスに断わられたがゆえの、義母なりに将来を考えての行動だからな、責めるのは酷だ
スミスを陥れたジジイをすぐに受け入れたのが意味不明だった
所有権的な物が絡む掟があるだけに余計に
現代人の感覚で考えるのは厳しいでしょ。日本だってこの時代は女なんてほとんど家というものの
接着剤にすぎなかった。韓国何かいまだに嫁は夫の家の墓には入れない。
現代人から考えれば義母の行動はタラスの気持ちを考えていない身勝手な行動に見えるかもしれんが
この時代この土地では結婚における双方の気持ちなんてものは二の次三の次なわけで(それだからこそ「嫁心ついた」なんて言葉も出てくるんだし)
タラスに家柄や財産的に言って「幸せな結婚」をさせてやるのが義母がタラスにしてあげられる愛情の表し方なわけだ
ジジイに嫁入りするってことを決めたのもスミスにタラスとの結婚を断られたゆえの苦渋の決断だろう
ていうかタラスをスミスに嫁ぐのも義母がジジイに嫁ぐのも
どちらにしろ義母の御先は真っ暗だと思うんだが
「なんでスミスさんが帰ってこないとわかるんじゃワレ」
「だって俺が通報したから…きっと殺されてるよ」
「ちょっと町へ戻ってただけなのに!どうしてくれるゴルァ!」
「責任とります。タラスにはいいお婿さんを探します」
「どうせ口だけやろジジイ!」
「口だけじゃない証拠にあなたと結婚します。父親になります」
「ならおk」
こんな感じで結婚にいたったのかなあと脳内補完してる
でもかーちゃんさっそく旦那を尻に敷きつつあるぞ
ジジイの前では虚勢はってたが、スミスがタラス拒否って夜逃げ(早朝逃げ)したのはババアもわかってるだろ
さらに、ジジイはタラスの縁組みにケチ付けるためなら何でもする奴だとも分かった
それなら、ジジイを避けて縁組みを企むより、ジジイを巻き込んで「良縁」をまとめる「責任」を負わせるのがベスト
ああいう偉ぶりたい男は見栄やプライドが高いから、うまく焚き付ければそこはしっかりやってくれる
タラス拒否って黙って逃げ出したスミスが、都合よく戻って来ると期待するほうが甘いんだし
ババアの選択は別におかしいことじゃないよなぁ
>>354 嫁の再婚先の舅に対してよりも自分の夫に対しての方が発言権強くないか?
そもそも元は兄嫁だったわけだし
ジジイを尻に敷いてうまくこき使ってる義母の様子が、森さんの作画で容易に浮かぶ
操縦が上手な女の人にとっては、虚勢を張って偉ぶってるようなジジイ(実はヘタレ)は扱いが簡単そう
>虚勢を張って偉ぶってるようなジジイ(実はヘタレ)
うん、兄嫁とか中途半端な立場でツンデレケンカップルしてるより
妻の座についてもらってしっかり操縦されてる方がジジイも幸せだろう
とうとうロシアが本格侵攻してきたし、
タラスの嫁入りどころの話じゃないんじゃないか。
そのへんはスミスさんが荷物を受け取ってもどってきた頃にわかりそうだけど、
らタラスの嫁ぎ先が皆殺しになって、また未亡人とかいうオチもありそうな気がした。
スミスさんの興味は中央アジア限定なのか?
そのまま西に突っ切って地中海に出ちゃえばイギリスに帰るの楽じゃないか?
まだまだ帰るつもりはないのか
イギリスの実家じゃなく、あくまでインドの別宅に帰らないといけないのか
>>363 エイホン家は旅の途中で立ち寄って、そのまま長逗留になっただけで、
本当の目的地は別にあったんだよ。
本来の目的地の村長さんか何かの許可が出なかったんじゃなかったっけ?それが出たから行くんでしょ?
>本来の目的地の村長さんか何かの許可が出なかった
悪い事は言わんから世界地図くらい買っときなさいね。
G20加盟国の首都(19世紀時点では違うが)が村…。
そもそも断言してるわけじゃなし、細かい事に偉そうに突っ込む「俺って頭いい病」にかかってる人は見てて痛々しい…
つ[アンカラ]
痛々しいは鏡に向かってどうぞ。
てゆーか
トルコの首都はイスタンブールだと思ってる人
少なくなさそう
取材先の部族もアンカラなのかな?
乙嫁時代のアンカラは、村みたいなものなんじゃないの
アンカラ周辺ならオスマン帝国が仕切ってそうだ。
「族長の許可」が必要な地域なら目的地はまた中央アジアなんじゃね?
アンカラで受け取るのが学術的な物かと思ったけど
族長への貢ぎ物な可能性もあるのかもね。
>>372 ローマ時代以前からの歴史があり、小さいとはいえれっきとした都市。
アンカラの族長さんに頼んでおいた品物ってなんだろう
物語の結末を左右するなんかすごいアイテムなのかなあ
アンカラまでの案内人=アリだけど
最終目的地がアンカラとはどこにも書いてなくね?
アンカラ周辺のどこかの族長さんかもしれないんだし
どっちにせよあんまり人を侮った発言はしない方が良いよね
「侮った」って、何が何だかもう・・・
それにしてもアリは頼りになるなあ
2万5千人もいれば立派な都市だな
小さくはない
19世紀末にはイスタンブールとアンカラの間に鉄道が通じてるので、時代設定がそうなら西欧からの荷物や手紙を受け取るのには便利。
パリヤさんのデートDVわらた>フェローズ
あれは2時間ドラマとかならそのまま動かなくなるレベル。
>>366 偉そうに人を馬鹿にしてるけど、2巻をきちんと読み直したほうがいいよ。
アンカラはついでに荷物を受け取りにいくだけで、目的地は別だよ
>>382 パリヤさんの微笑ましさも戦争の影のおかげで素直に喜べなかったけどね…。
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/21(火) 21:46:04.38 ID:iYLDvcqP0
それでも俺はティレケちゃんが一番好きだよおおおおおお
すいません上げてしまいました
>>387 悪口らしいけどリョナの意味がわからんから悔しくない
つーか読まずに批判するなよ。
あんな真っ黒な話でどうやってほくほくしろと?
ロシア関係の話を出すと
すぐ強姦だの虐殺だの言い出すからだろ
最初に皆殺し妄想を書いてるから揶揄されちゃったんだよ、仕方ないね
最近このスレ来たんですけど、なんかこう、皆さん濃いっすね
へたに関わらないでタラスさん手篭めにする妄想でもしていた方がいいよ。
>>389 >>390 つーか今回のエピソードを読んでみろよ。
バダンの連中は森薫ってより原哲夫や三浦建太郎の雰囲気じゃないか。
しかもやろうとしてることまで群雄割拠系な物騒なセリフだらけだしで、
今までの雰囲気と全然違うんだぞ…。
だから深刻な気分になって漫画読まないといかんの?
あんたのテンションは知らんけどそれをこっちに押し付けんなよw
>>394 そういう人もいるんだなでいいじゃないか
攻撃的なセリフを脊髄反射で吐きかける人格のほうが問題あると思うけどね。
今までの雰囲気と違うからと言って
森さんが急に北斗の拳みたいのを書きだすわけじゃないし
そういう妄想はお盆と年末に出る薄い本でやれ
あの五目肉うどんってどんな味すんのかな?
魚介出汁のしょうゆベースではないだろうが。
>392
このスレでやりだされたら迷惑だから煽らんでくれ
各自さっくりNGIDすれば済む話じゃないか
>339
それウイグルじゃなかったっけ
結婚したら二本、おばあさんになったら一本だったような。
タラスさんが唐突すぎて
最後のセリフが何だったかも覚えてない
>>397 見た感じ、中央アジアのメジャーな手打ちぶっかけ麺に見える。
ラグマンとかラグメンとか呼ばれてるやつ。
だとしたら、羊肉とトマトとニンジンがベース。
あとはインゲンとかナスとかタマネギとか。アリさんが一寡言持っていそうだw
>>396 じゃあお前の感想聞かせてくれよ
アレを読んでどう感じたんだ?
アミルがキジ捌いて下さいって言った時の肉の受け皿みたいな布はやっぱ市場から借りたのか?
ID:ydUZMVk90
自分で言うように、そういう人もいるんだなでいいでしょ
東南アジアなんかでは市場で買った鶏なんかはその場で絞めたりして運びやすくしたり
どこかから鍋借りてきてすぐ料理したりするから、同じ感じでしょ。
>>406 そう思うなら、わざわざ携帯に切り替えてまでID晒ししすんなよみっともねぇ。
一店目売り切れで2店目に2冊だけあったとこで3巻げとー
かなり売れてるのかねえ、売り切れてるとこ1巻と2巻8冊づつ置いてあったよ。
乙嫁語りだけ読みたくてフェローズ買ってたけど
入江亜季さんの乱と灰色の世界も好きになってコミックス揃えた〜
あとがきで入江亜季さんから村の人口聞かれてたなw
フェローズいつも出てる日忘れて買うの遅れる
帯見て発売してたの今頃気付いた・・・・
さくっとNG
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/21(火) 22:52:25.42 ID:r3WcQlbiO
今回はパス
単行本まで余裕で待てる
>>409 新刊本が多数平積みされた奥に穴空いてんなー
って思ったら乙嫁語りが一冊だけ残ってたでござる
乙嫁はかなり売れてるはず。順位忘れたけど1,2巻はかなり売り上げが良かった。
大きい書店だとコミック売り上げとか貼り出すから来週あたり八重洲とかジュンクとかの
売り上げ見られるんじゃないか?
amazonのランキングによると現在は漫画部門で2位だな
1位の時もあったみたい
1巻は柱、2巻は刺繍、3巻は買い食いの話が面白かった。
って気付いたら本筋全然関係ない話ばっかりだった。
あの裕福な旦那とか、店の老人とかがいい味出してる。
何気ない場面でもあぁここ楽しんで書いていますねと感じられるコマが
あるんだよなぁ。
そういう話の方が作者のこだわりが出てるからねえ。
木彫りのおじさんとこへお守り彫ってもらおう!ってみんなで行ったとき
アミルのことを「おとなは遠慮してちょ」って言われてるの見て
そーだよね、アミルは大人なんだよね、俺の感覚だとまだお嬢さんなんだけどね
って切なくなった
二十歳は日本でも大人だぞw
森さんが生きてる実感感じながら描いたなーって話は見てて楽しいなw
柱しかり刺繍しかり食い物しかり
>>419 なんかハァハァする声が聞こえて来るような回だったよね
>>420 日をまたいでまでケンカしたいならVIPにいけ
自分も一軒目は乙嫁3巻売り切れだった
発売日当日は十数冊あったはずなのに
ここまでの人気なんだなーと驚いたよ
友人の帯はいつもの丈夫そうな帯だったのに、一歩遅れて買った俺は角コミフェアの帯だった
一週間も違わないのに変わるもんなんだね いつもの帯がよかったなあ
新刊のタラス衣装ってカラーになると微妙だね
マトリョーシカのようだしタラスの美髪が隠されててつまらない
それにしてもジジイとババアのグダグダした恋の犠牲になっただけなら
マジでスミスとタラスかわいそうすぎる・・・
フィンランドのサーメ人みたいだな表紙の衣装
民族衣装ってリアルに描くとかなり地味になるものばかりだからな。
カラーで見るともさっとしてるよな
>>415 まるっと同意
パン焼きのザワザワした作業風景もいい
食事も良かったが、羊とタラスさんも良かった
もう可愛くて可愛くて・・
タラスさんの家ってラクダも飼ってるよね。
>>416 エマの時から楽しんで書いてるなと思うとかは変わらない人だね〜森さんは
ほんと、いやいや書いてる漫画家がいくらでもいるのにw
フェローズって世間的にマイナーなものに連載しててこれだけ売れるなんてすごいと思う
エマは非常に面白かったが、ウィリアムの甘えた坊ちゃんみたいな印象が結局最後まで抜けずに
好きになれなかったから、主人公にも魅力がある乙嫁は大好きだ
歌うのが好きなアミルさんは非常に魅力的
ああいう嫁さん欲しいなぁ
>>433 そりゃ根っからの坊ちゃんですからねえw
でも、父親に大反対されて一度は投げやりになりあきらめかけたものの(それだってエマがいなくなったからだし)
キャンベル子爵(舐められたことされてキレたんだなw)には決然と意思表示して結婚取りやめたし
最後は家族というか父親にも認めさせてエマともきちんと結婚式挙げたから
ぼっちゃんにしては上出来でがんばったと思うけどねえw
基本エマ一筋だったしw
ああいう、奇をてらわず大円団で話終わらせてくれたのはうれしかったなあ。
森さんすっきーw
たくさん人が死んだりしなくて(ケリーは死んだが老衰だし)
必要以上に信じられない不幸がエマを襲って(生まれは不幸で、子供の時に人身売買に捕まったりでやばかったけど)
それ以外は特別悲惨な目にあわせなかったし、グダグダになって先延ばしにしなかったとか
多分当初の森さんのほぼ予定通り終わらせたと思う、エマ
そういうとこも好きだな〜
>>435 必要以上に信じられない不幸がエマを襲ってないです(言葉足らずでごめんごめんご
大団円じゃないの?
>>435 乙嫁とエマの時代ってぴったり重なってるし、クロスオーバーとかあるのかな…。
スミスとハキムはきっと知り合いw
ジョーンズ商会の中央アジア担当エージェントだったりして
アメリカから戻ってきたとき、奥様たちになんて説明したんだろ
「さらわれてアメリカまで行ってましたがジョーンズさんが探し当ててくれました」?
信じられるだろうか…
4巻終了
スミス哀れだなあ…
4巻でスミスに何が起こるというんだ…!!
決断する時を見誤るといけないってことだね
夜逃げする前に気持ちを確認して決めていれば、ババアも叔父と結婚なんてしなかっただろう
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 13:45:47.03 ID:eHhHtUZ6O
巣穴紳士倶楽部て単行本なの?
何かの本の付録?
一部店舗でFellows!17号購入時にもらえる小冊子『バニーフェローズ』に収録されてる8P漫画
タラちゃん元気?
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 14:12:01.57 ID:eHhHtUZ6O
448ありがとう!!
双葉じゃ勿体つけて誰も教えてくれなかったよ
スミスさん、意外と冷静だし思慮深い人なんだな
あんな美人で性格も良い人に迫られて、相手方の事情も知ってたらその場のテンションで嫁にもらってしまいそう
実際、登山家とかは何十日も山に登って、下山したときは結構なブスでも絶世の美女に見えるくらい飢えてしまうらしいし
西欧人の現地妻なんて珍しくなかった時代に、あそこまで踏みとどまって考えれるのは凄いな
考えて、考えあぐねた結果、ああいう結末になってしまったのは残念だけど、
タラスさんが不幸になるとは決まったわけじゃないし、いい旦那さんが見つかるといいね
というか、あの嫁を探している案内人がもらえばいいんじゃないかと思ったのは俺だけだろうか
教えといて何だがググれば…って携帯か
けど今時の携帯ならやっぱググればって話に…まぁどうでもいいや
巣穴紳士倶楽部は何だかんだでバニーフェローズで一番出来良かったな
>442
樹るうの漫画でいいよ。
>>442 拉致の黒幕が誰かというのは薄々、あるいははっきりとわかってるだろうから
そのへんはお互い敢えて突っ込まずに無かったことにするのが大人の対応だろうな
一方から見れば理不尽でももう一方からは当然という価値観の違いがあるし
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 15:19:59.75 ID:eHhHtUZ6O
452←只のクズ野郎か感謝して損した
気持ち悪いヲタごときが
ペッ
>>455 だけど人に尋ねる前にGoogleで「fellows 巣穴紳士倶楽部」
と検索することぐらいのことはできたんじゃないの?
ちっちゃい奴
>>440 スミスさんとちっさいハキムとかw
なんかこう…同レベルになっていろいろやらかしそうな気がするwww
スミスさんがかわいそすぎて結局買い食いのとことか楽しいとこしか読み返せない
スミスさんのくだりを読み返すのは次の巻が出てからにしよう…
娘とスミスの結婚のために盛大な宴を用意させられる、
ツンデレジジイの苦労にご期待ください。
良く考えたらジジイもスミスをチクったりしなきゃただ去っていくだけだったのになw
エマのDVDがドエライ良心価格で再発されたのと
作者参加のコメンタリが収録されてる事を最近初めて知ったよ
森さんがどんなこと喋ってるのか聞きてえ〜 あとがきみたいにハァハァ言ってるのかな
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/22(水) 17:59:21.16 ID:Q6eWkyNI0
>>436 エマはアメリカへ拉致られた時、普通だったら犯られてると思う。
どんだけ良心的な誘拐犯だよ。
>>464 北斗の拳のユリアみたいに続編で子供作ってたことにされたりして
>>463 エマアニメ版はガイド本も良くできている。
書き下ろし暖炉5ページとか。
アリに「大丈夫か?」と聞かれて「大丈夫ですよ、あの人は」って
まずタラスの事をいうあたりが…スミス…
>。464
ディズニーの実写みたいっていうか、
見た目がクオリティ高いとついそういう嫌な事まで想像しちゃって鬱になりかけるんだが、
中身は漫画的にデフォルメしてくれるから楽に見られる
見た目までデフォルメされると単なる幼稚になってしまうし、
バランスが自分にはちょうど良い
スミスとタラスは再開してほしいのぉ。
スミスさん、アンカラからの帰り道に寄らないかねぇ。
スミスさんが宇宙人に誘拐されて同じく誘拐されたタラスさんと惑星Eで幸せに暮らす。
ここから宇宙人がせめてくる超展開だったら作者を見直すわww
中央アジアからアンカラってイギリスへの帰り道じゃないのか?
インドから出発してインドに帰るのかな?
宇宙人ですか
追跡戦闘車の出番ですね
>>472 そこで荷物を受け取って、本来の目的地に向かうんでしょ
>>472 トルコの港にイギリスの船が入れない時期だったりするかも
>>469 再会はしそう、このままじゃあまりに歯切れが悪いし
スミスとタラスがどこかの町中で数年後偶然会って、ちょっといい雰囲気になったところにタラスの子供が駆け寄ってきて
スミスに子供を紹介するみたいな感じで終止符をつけそう
アミルってば、めっちゃ器量良しなのに
なんで20まで結婚しなかった(出来なかった)のかが謎
カルルク風邪回の様子を見るに、旦那死別による再婚だったりするのかも?
エイホン家が年増嫁を迎えようと思った経緯も謎っちゃ謎
この辺が明かされるのが楽しみでならない
>>477 本人はかわいいんだけどほら、親戚がさ…。
いや4コマに理由書いてあったじゃん…
アミルってカルルクとその…もうしたの?
>>476 泣く泣く身を引くことになったスミスのためにも
タラスの幸せなその後描写は欲しいな…
森さんセックスの描写しないからな
エマも最終話終わってもやってるのかやってないのか分からなくて悶々としてた
嫁心の時水浴びから始まったのは当然夜のためだと思うんだな。
タラスさんはスミスと結婚しなければならない、という呪いがかかっています
今までの夫はすべてその呪いの影響です。
邪魔するものはその呪いに触れるので、あのハゲおやじとその息子も呪われます。
なに、5人+1人が7人+1人に変わるだけですから、大した違いはありません。
>>485 正直森さんの作品ではその手の描写はしないで欲しいね!
なんでかわからないけどしないで欲しい、ふしぎ!
アミルよりもパリヤの方が先に子供できてしまいそうな気がしてきた
エマ番外編でドイツ人夫婦がやっとった。
アデーレも恋人とやっとった
寒いから一緒に寝ていただけだよ
そうだよ
パリヤさん15歳くらいとして、相手の男の子はあれ何歳なんだろう。
独り者組はアリが18くらい、スミスが26くらいかな
大人の女の裸はバンバン描くからねぇ
アミルさんもある朝裸で目覚めるシーン→数号先で妊娠
くらいのサービスがあれば…
出産シーンとかネチっこく書いたら…ちょっと引くかもしれない
>>496 2歳くらいなら姉さん女房は歓迎されるってあったもんね
水浴びシーンの、お腹の肉の描き方にこだわりを感じる
>>485 当時の道徳観だと、婚前交渉はまずない。
結婚式の後と考えるのが自然。もうもやもやしなくていいよ!
まぁ描かないのがエロいと公言している人だもんなぁ。
(発言の出典は忘れたが)
でもカルルク夫妻に子供が出来る話は今後もあえて書かないのか
とっておきだからまだ書かないのか、どちらだろう。
まんたんウェブ
> 予想通り「乙嫁語り」3巻が首位を獲得しました。
>水曜日に発売され集計期間が長かったということも手伝って、
>2位に3倍近い大差を付けての断トツでした。
>購買層も男女、年齢層問わず幅広く、
>しっかりした作りやキャラクターの魅力が高く評価されているということでしょう。
>>501 さてはドイツの寒さの過酷さを知らないな
>>488 あんまりそういうシーンがないからか、アミルの風呂描写ではとてつもなく興奮した
あれほどエロい体はねえ
>>501 「エマ」読んでると、イギリス人よりドイツ人の方が性的に奔放なイメージがあるよねw
信仰と頑なな道徳観を建前にして影では不品行極まりないのがヴィクトリア時代の性風俗らしいので
実際には皆さんお盛んだったんだろうけど
ドロテアや娼婦っぽい子と同じ体だと思う
当時の裸婦画とかすごい参考にしてそう
肉付きとかめっちゃ絵画っぽい
>>509 蔓延しちゃうと倒錯感が味わえないもんな。
ウエストに肉がちょっと余ってるのがマニアックでいいよな!>アミル
タラスさんは決定的描写こそないものの、たぶんちょい痩せ型ではないか
あれだけくびれてるのに肉が余ってるというなら世の中のほとんどの女性はデブってことになるぞ。
しょせんは絵だからさ
>>507 マリアさんを忘れないでくれw
アデーレやマリアは、国籍もさることながら
メイドのモラルは本来こんなもんですよという線引きにも見える
(ターシャみたいなおイモでピュアな子もいる一方で)
ウィリアムはジェントリのモラルで生きているんだし
結婚前に手を出したらそれこそエマを安っぽく扱ってる事になるからまずなかろう
>511->513
萌え絵はありえんほどくびれたディフォルメが主流だから
リアルな森絵はええなー、って話だよな?
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/23(木) 00:53:22.85 ID:pu+xkF4hO
マンガだと背中丸めたときのお腹の肉のシワとか描くのは珍しいよね
女性目線な描写なせいか、ドロテアもアミルもマリアも奥様も豊かな身体だとは思うんだが全く抜く気になれない不思議
なんで森女史の描く女体はあんなに情念とかそんな感じのがいろいろみなぎっているんだ
そら、森女史自身がみなぎってる人だから
>>516 いや、女性なのにあのお肉を描けるってのはかなり特殊だと思う。
女性作者の描く女性は基本的にスーパーモデル体系だから
ムッチリがいい、ってのを理解する女性は少ないからな
本人はそんなにむっちりって感じじゃなかったから、あこがれがあるのかな
タラスさんの義母はスミスがタラスを嫁に貰ってくれたら、自分はあそこに1人で残るだろうから
叔父と結婚することになるのは覚悟出来てたんじゃないかな。
だから、スミスが夜逃げした後、タラスが不幸な結婚するならと交渉を持ちかけた
スミスからしたら納得いかないことだろうけど、タラス家と叔父からしたら双方それなりの落としどころだったんではないだろうか。
>520
男性と女性の「ムッチリ」には認識に結構な差があるからな。
とあるアンケートで、「100点満点中75点位の男性から告白されたら、その気が無くても付き合う」
と答えた女性が60%近くいたそうだが、この75点は男性視点で言えば98点
そういう統計って個人差あるからなんともいえないものがあるな
誰からみた何点だとか好みの差もあるわけだし
2chでの男・女論は極論すぎて嫌いだったりするw
女の自分に対する自己評価は、実は常に満点近かったりするけどな。
まぁそういうのは女として仕方がないんだろうけど
おい男女厨みたいな会話やめようぜ…
そんなん人によるだろ
アミルの風呂シーンでは、タイルに接してる尻の線が
ちゃんとまっすぐになってたのがこだわりを感じた
二次元だとああいう肉の歪みはなかった事にされる事が多い
でも髪の量はありえないほど多く理想化されてて可愛い
アミルの一番かわいいとこは半円状のかまぼこ口
アミルはお澄まし顔のおちょぼ口も可愛いんだぜ
だが俺の嫁はパリヤさんだ
>>478 北斗の拳にはラオウの息子が出てくる
母親は不明だが、作者コメントによればユリア
なんだってー!
えーなにそれ酷い
3部の名言は「銃は剣より強し」だな。何せ自分で名言って言ってるからなw
笠井スイって森さんの元アシスタントかなにか?
絵柄がすごい似てるんだけど
>>529 待ってくれ!
原作者は母親ユリアにしようとしたけど
編集が、少年誌的にそれはまずいって反対したんで
母親不明が正しいはずだ!
ラオウはそんなことしないもん!
そうか、不確定なことを言ってすまなんだ
ラオウには清い身体のままでいてほしかったよ
それじゃ我が生涯に一片の悔いが残ってしまうじゃないか。
>>538 モブの側女が何度がでてきてたから、それはないだろ
ラオウ「いやじゃいやじゃ〜、ユリアちゃんがいいんじゃ〜」
ラオウじゃ物理的に不可能だろ
って何のスレだw
正直、三巻にはがっかり。
内容を期待するとよくないね。
雉が美味しい、ってあるけど、美味しかったっけ?
アミルも捌いて、ただ焼いただけだよね。パッサパサ違うのかな
雉は美味いから国鳥なんだよ
嘘ではない
>>543 料理してるのは店の人だから、んなことないだろ。
というかシルクロードの辺境民の舌のレベルを俺たち基準で考えちゃいけないと思う
タラス編・・・
義母「娘を貰ってやってください」
タラス「好き」
義母「やっぱりこの話は無かった事に」
スミス「( ゚д゚)ポカーン」
こ・・・これで終わり?
>>546 いったん終わり
このままタラスエピソードが終わりかどうかは森さんとフェローズ次第
全裸で待て
>>548 作者はこういってるので、一旦終わりとかじゃないんじゃない?
「今巻もなんだかビミョウなところで終わってしまいましたが…」
〜話題を変えてページとぶ〜
「なんか色々とひどい目にあいながらも旅立つ事になったスミスですが」
「案内人のアリも加わり道中も多少賑やかになってきました」
「スミスは無事アンカラに着けるのか!?」
最新のフェローズ読んだ?
>>544 旨いのか…知り合いが食った時は全然旨くなかったと…
>>545 今の人は舌が肥えてるとは思うから、当時とは違うとは思うけどもね。
まぁ店側が何らかの味付けしてるよね。炒飯とかも色々盛り込んでたし。
>>549 銃突きつけられても貴方は逃げないのか。
てかスミスさんは逃げてな…・。
あれ以上突っ込んだら婆さんやタラスさんにも被害が出ると思って引いたのでしょう。
ハッピーエンドになるとは限らないけど
あれで終わりってことはないと思うけどねえ
>>551 閑話休題のショートストーリーで鬼の首を取ったように言うなよ
>>552 >>549の言ってるのは銃を突きつけられたときでなく
タラスのお姑さんに嫁取り話もちこまれたときのことだと思
>>552 そこじゃなくて、馬借りてまで出て行ったとこw
閑話休題の意味が違くね?
鬼の首とったかのように「これが証拠だ!あとがき見ろ!」って言ってるのはそちらでしょ
俺は一旦タラスさんのエピソードは終わって再開するかは未定って現在の事実を言っただけ
再開しないわけが無いってのは願望、俺からはもう何も言う事は無いよ
>>558 「未定」っての作者や関係者がまだ決めてないって意味だよ。
だから作者が言ってないのに読者が口にしちゃダメ。
>>556 ああ・・そっちか、失礼失礼。
でもなぁ見知らぬ地でいきなり嫁に貰ってくれと言われたら、そら混乱するよね。
例えばこれがスミスさんの母国イギリス内で起きた事なら、あそこまで動揺はしな…いや、するか。
後々、案内人にそこは男気を出して貰ってやれよって言われたときの反応も、まともだと思うなw
しかもスミスさん良家の坊ちゃんぽいしね。
個人的にはタラスさんとの後日談をいつか描いてくれたら嬉しいけど・・。
ロシアと揉めたのは結局ハルガル家だっけ?まぁそっちの親戚絡みも楽しみだなぁ。
>>559 この場合の未定は作者がどうとか関係者がどうとかって意味じゃなくて
公表されてないって意味で言ってるでしょ
文脈から分かるんだからそれぐらい汲んでやろうよ
スミスさんがアリとカルルクと会話してたとき、
スミス「父親だからって本人が納得してたこと変えていいの?」
アリ「可愛そうなこと言うなよ」
カルルク「そんなひどいことできませんよ」
こんな会話があったけど、誰に対して可哀想・ひどいなのかよくわからなかった。
父親をないがしろにするなんてパパさんが可哀想!っていう意味なのか
父親をないがしろにするなんて(間接的に)娘さんが可哀想!なのか
>>562 父親が絶対的な権力を持つ社会で、タラスさんに親に逆らえって言ってるのと同じだからじゃない?
>>562 アリ「可哀想な事言うなよ 親は親だし 親にゃ逆らえんだろ」
カルルク「そうですよ そんなひどい事できないですよ (女の人なんだし)」
俺は
アリの可哀想は、スミスが我を通すと、親が絶対の文化圏のタラスさんが可哀想
カルルクが言うひどい事は、親が決めた事実を蔑ろにする事(そんな事は女の人には出来ない、させてはいけない)
という認識をしてる
文化の違いがぶつかり合ってるから、会話がかみ合ってないように見えても不思議は無い場面だろねw
3巻読んだ
ひでえ話だったが、まあタラスさんはスミスほどには傷付いてはおらんだろうな
つかなんでパエリヤがアミルさんたちに着いてくるのか
カルルクとアリは父親の権威が絶対で娘はそれに逆らえないことは常識!ゆえの言葉の省略っぷりで
読者には不親切かもしれないが、いかにもありそうな会話シーンで好きだな
タラスさんは積極的な女性とはいえ、アミルがあんなふうに突っ込んで本心を聞き出さなかったら
あの本心は告げられずに馬取り替えて送り出して終わり
スミスもあんな風に気持ちを固められず別れて終わり、だったろうな
そしてババアもアミルのような存在が偶然居合わせて2人が話を付けてくるなんてそりゃ想像するわけないし
巡り合わせがよかったんだか悪かったんだかなあ
やっぱり駆け落ちなんてあり得ない世界なのかな
昔の事だからわかんないよね
まぁカルルクもアリもあの叔父を直接見てないからなぁ
いくら仕来りでも直接会った場合は意見も違ってきたかもしれない
572 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/23(木) 17:20:02.76 ID:C8bU6f5t0
つーか、中途半端にカルルクアミルパリヤを出してきたのがなんともって
感じだった。話の筋的にスミス中心で回ってたのに、メシの話とかで
急に茶化された感じがして個人的には納得いかない流れだった。
作者が「微妙なところで終わってる」ってあとがきで書いたのは
当然タラスさんとスミスの物語は続きがあることを示唆してると思うんだが
薫様は多分、飯のシーンが描きたかったんだよ
だからストーリーにあまり意味はない
>>576 いかにも、うどんがあるとか飯の炊き方とか描きたかったんだろうな、というのは
伝わってきたんだけど、話の流れとしてこのタイミングでこれかよ・・・、みたいに感じた。
なんつーか、繋がり良くないなと。
エイホン家がある町ではパン以外特に描いてなかったし、遊牧民の叔父さんとこも酒飲んだだけ。
色々描きたい作者からすれば今がチャンス、だったんじゃないのかね。
スミスの用事待ちの間に丁度いいシーンだと思うけどな。作者も満足できるし。
うむ
乙嫁からは異民族の風習と若奥さま萌えとを丹念に描きたいという強い思いだけしか伝わってこないw
>>578 うーん、まぁ人それぞれ感じ方違うからなんともだけど、
前の回で義母の所に向かう所で終わって、次が最初っからメシでしょ。
なんかなぁ・・・、って感じ。
それも含めての「微妙」なんじゃね?
この先もまだあるスミス×タラス物語全体の中では、こんな閑話休題もアリのはずが
この巻だけ見たら食事シーンが邪魔に見えないか?つーのも含めての。
閑話休題の使い方間違っとるぞ
しつこいようだが閑話休題の使い方を間違ってるぞ
>>583 スルーしてるのに本当にしつこいよw
閑話休題って辞書引いてみ?
閑話休題
文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、
接続詞的に用いる語。それはさておき。あだしごとはさておき。
あってるじゃねーか
?そういう意味で言ったんだが
それに今はあんたに言ってないし
より粘着したほうの勝ちだ
もっとねばねばしてみせろ
すみません閑話休題してください
タラスさん関連の話がまだ続きがあるのかこれで完結なのか
それさえ分かればなあ
そんな話のオチを先に教えろみたいなこと言ってどうすんの?
タラスさんの話はしょぼんとしたままおしまいでもまあいいんじゃないかと思う
続いてもそれはそれでまあいいけど
三巻読んだ直後はなんだかやるせない気持ちになったけど
ここ読んでたらあれはあれで終わりでも続くんでもいいって思えるようになったよ
まあタラスさんはぽっと出のキャラだし、
思い入れをもつ前に消えてしまったって感じだからな
これがアミルで、父親に連れ去られて、カルルクが諦めたらお前らだっておいおいってなるだろ。なるよね?
いやそれはいくらなんでも愚問すぎるだろ…
そもそも最終的にハッピーエンドになるにしても
途中経過で何事も無く万事うまくいったとして
それでは喜びや嬉しさも半減だよ。
エマでいうなら失踪もアメリカへの誘拐もなく、
社会常識の壁も無く二人が結ばれていたとして
それが面白いのかっつー話。
だからといって必ず救われなければならないとは思わないけどね。
最終的にそれが作品の質の向上に必要ならばそれでいい。
だからタラスさんは007でいうところのボンドガールだから
スミスさんは何事もなかったかのように行く先々の土地で数々の乙嫁と恋に落ちるんだと何回言ったらわかるんだオマイラ
スミスがイギリスの諜報員で
タラス親子がロシアの諜報員で
禿親父が地元勢力の諜報員という三つどもえのスパイ合戦だったのか
壮大なストーリーなんだなw
龍の忍者に邪神像を託すのは何巻くらいの話だろうか…。
なんでもこいよオラ
カルルクはアミルが父親に帰って来いって言われたのは反抗しておkって感じだったが
既に結婚して、カルルクの親がアミルの父親も同然って状態だったからなのかな?
・・・んん?
もしスミスとタラスさんの話に続きがあるのなら
あの捨てた時計もどうにかして戻ってきてほしいな…
>>596 タラスがスミスさんに銃を突きつけて「あなただけは撃ちたくなかった…」 → 間一髪、アミルの放った矢が!
とかいろいろ妄想すると楽しい。
戻ってくる!捨てても捨てても、何時の間にか手元に!
>>599 父親の意見を尊重する文化圏の一員であるカルルクが、何故アミルの父親の要求をつき返したかってこと?
あの場合は、もうアミルはカルルク一族に加わってたからじゃねえかな
嫁を奪われるってのは小さな民族では命とりなんじゃねえの、一度あげたものを返せというのはよっぽどの理由がないとね
そんなの認めたら一族の名誉も村の名誉も無くなって、
村のアンズが盗られ放題になっちゃうからな。
>>599 従わなきゃいけない父親はアクンベクさんだったってこったな
>>599 婚姻が成立した以上、アミルの動向に対して決定権を持つのはカルルク
スミス&タラスの場合はいきずりの外国人だって事でああなったけど
現地人同士の間でおこったことなら一族郎党引き連れて膝詰め談判
交渉決裂したらガチ喧嘩沙汰ってパターンじゃないのかなぁ?
アリとカルルクだから「親には逆らえない」って言ってるけど
アクンベク父さんユスフ義兄さんあたりだとまた違う反応のような気がした
あの場合ってアミル一家は結納としてもらった品々を返すつもりはあったのだろうか
それとも、縁切り前提で強奪→あぼーんかな
カルルクの村の場合は遊牧民族の風習から離れてロシアやイギリスともつきあえる都会感覚があるんだろ。
本来は子供が出来ていない以上女の所有権は生家にあるんだろうし。女は子供産む貴重な財産だし、3巻によれば
子供がどんどん生まれなければ村なんてすぐなくなってしまうくらいしか人がいない。
村を挙げて嫁を守ったのも当然だろう。
つまりアミルは既にエイホン家の人間でハルガルとは関係ないし、今回のはハルガル側が
無茶を言っているだけだから、父親であっても逆らうのはかまわない。
スミスのケースは正式に婚姻を結んだ訳でもないから、スミス家に嫁いだことにはならず
叔父家の義娘になったので逆らうのはかわいそうってことなのか
この場合同義的な意味でのかわいそうも含んでいるのかな?
かまわなくはないだろう。アミルの兄たちもそうだが若い世代は時代が変わって風習も今までの絶対家長制度が
必ずしも正しいとも思わなくなっているんだろう。ハルガルがヌマジの勢力連れて戦争に近い形で取り返しに来たら
アミルも帰らざるを得ないだろうし。
>>611 >ハルガルがヌマジの勢力連れて戦争に近い形で取り返しに来たら〜
その場合、ハルガルの信用は地に落ちてまともな契約を結ぶには価しない部族として扱われる
それこそヌマジ以外の部族と婚姻を結べなくなりそうだよね。行き着く先は略奪婚って感じ?
いやもうアミル返せ返さないの話は一段落ついたと思う。
今後は今回結んだロシア寄りの氏族と組んでヌマジとひともんちゃくおこすんでそ。
>>612 土地がかかってるから強硬な手段に訴える展開はまだあるかもしれない。まあない方がいいけど。
カルルクといちゃいちゃしてくれてた方がうれしいし。
まだ禁断の兵器、焼きレンガを使ってないから余裕。
>>570 ありえないどころか、下手すりゃ殺される
ちょうどアミルについて話題になってるところだが
女の保護と所有は保護者(一族の男)にあるから
続縁の男衆総出で追いかけられた挙句
叩き殺されても文句は言えない上
タラスさんも傷物(処女性でなく、同義的な意味の)扱いになるという
最悪のパターンにハマる恐れがある
ちなみに、一昔前の日本(江戸まで古くない、昭和初期)の地方都市や
意外なことに入植直後のアメリカ辺りも似たようなもんだったらしい
女=守るべきか弱いもの、が当然だった時代の倫理観だな
前スレにあった動画リンクだと親が決めた結婚相手を嫌がって
恋仲の男性の所にかくまわれてた女が見つかって二人とも石投げの刑で死んでた。
まあアレはイスラム原理主義者の村だったらしいけど。
>>618 ていうか北欧でも留学したトルコ人女子学生が
留学先で恋人ができたってだけで父親に殺されてる
その人の母と姉は必死にかばったけどかばいきれなかった
タラスさんについて言えば
スミス撃とうとした義父を邪魔した後
義父にボコられてないか心配
逆に義父を押してボコってただろ
だから大丈夫だ
建物の中からうっかり銃声が聞こえてこなくてホントに良かった良かった。
社会によっていろんな文化があるもんだが、その社会で文化に逆らうと大抵不幸になるな
悲しいことだわさ
バルキルシュ婆ちゃんの若かった時とか
セイレケとユスフの新婚当初も見たいなぁ
婆様の昔話いいな
末子相続ということでカルルクさんが跡取りということになってるようだけど
もしお母様がまた男の子を産んだりしたらどうなるの?
>>622 逆らわなくとも不幸な文化も多いがな
>>625 末っ子に跡を継がせるべくカルルク夫妻は独立…かなぁ?
これから生まれるなら年齢が結構離れてるから
セイレケさん夫婦みたいに後見人っぽく家に残るってのも有りかとは思うけど
その場合もちろんその新しい子供に財産が相続されることになる。
だけど末子相続は、末子が全ての財産を譲れるわけじゃなくて、娘婿とか直系男子にも死ぬ前にかなりの財産が譲渡されて
分家を作るという風習だから結果的にカルルクの取り分自体はそう変わらない
>>625 カルルク分家じゃね?
気まずくなったハルガルとは兄ちゃんズと共闘しそうな気がしないでもないようなあるような
そもそも末子相続って性別関係なし?
パリヤさんが嫁にいって登場機会が無くなってうわーんかと思ったけど
パリヤさんが末っ子で婿取りなら毎回あの若夫婦を見てニヨニヨできるではないか。
バルキルシュ婆ちゃんの若かりし頃か・・パリヤっぽい印象があるな。
外見ではなく。
アミルほど野生ぽくはなさそう
>>619 前見た短編フランス映画が
フランス人男子とフランス移民のイスラム系女子がちょっといい感じになるという映画だった
そういう話を知ってると素直にいい感じだねーと見てられなかった…
パリヤさん大活躍でティレケの影が薄い…。
しかし漫画の末子相続は暗殺とか物騒なイメージw
乙嫁は違うだろうけどw
>>632 俺はティレケちゃんが一番好き!
その次にバルキルシュばあちゃん!
でもアミルもタラスさんもパリヤさんも好き!皆好き!
ティレケの影薄さは同じく感じていた・・・
パリヤさんとキャラ若干かぶっちゃったからな
この間アニメになった「花咲ける青少年」ももともとは王国の相続争いで王子様が狙われて
って読み切りマンガだったな
しかしほっといたら下着姿でその辺うろうろしそうなアミルと
めっちゃタカ派で保守的なハルガル家のギャップがすごすぎるw
>>635 読み切りじゃなくて連載。
結構長く続いた。
ティレケってカルルクのこと呼んだことないよね?
呼ぶとしたら「カルルク」「カルルクさん」「カルルクおじさん」…なんかどれも合わない
ティレケは鷹好きなのと刺繍話でキャラが固まったが
トルカンとチャルグが未だにこんがらがるw
ハルガルの今後は、スレ住人が予測もつかない方へ転がる気がする
漫画としての展開という意味じゃなく
日本人の想像の域の外の文化圏って意味で
バルキルシュはアゼルを知ってるっぽかったけど、
アゼルは初対面な風だったね
そこまで掘り下げない気がするが…やんちゃな二人に遊ばれる末っ子というイメージしか・・。
長女長男が目元お父さんで、次男末っ子が母似なんだよな、なんか意味あるのかなと思いもしたが、なさそう。
ページに余裕が有れば、毎回家系図を載せてほしいな〜w
おや、3巻のアンケートは珍しい結婚の風習とな…。
一巻の最後らへんではカルルクはまだ子供に混じってる年長さんぽくて
ティレケとは精神的に変わらなさそうだったが
嫁心の回では悪ガキ二人がカルルクの武勇伝(の尾ひれ)に顔キラキラしてたし、
カルルクおじさんとかでも良いんじゃないかね
>>640 「もともとは」てちゃんと書いてあるのを読み取らなかった自分を棚に上げての上から目線、見苦しいよ
どっちも器が小さいなぁw
「もともと」だろうが「もみもみ」だろうがどうでもいいじゃんw
森先生…シャーリーの続きが読みたいです…
盛り先生…ケリー過去編だけで、本作りませんか…。
あれ大好きなんです。
ケリー・フォン・エリックとは、マニアックなチョイスじゃのう
>>645 大家族の中での呼び名と考えれば「カルルクにーちゃん」でもおかしくないかも
大所帯で暮らす民族はその辺色々バリエーションがあるんだろうな
年齢で適当に呼び分けるバージョンと
続柄を正確に呼ぶバージョンがあるんだろうけど
後者を旦那にもった漫画家の流水りんこが
旦那の甥の子(年齢的には自分の子供と同世代)に
おばあちゃんと呼ばれると言ってめげていたのにはワロタ
なぜ想像しない、ティレケがカルルクを
「カルルクおじさま」
と呼ぶ光景を。
ディープな話題になってるなあ
ところでこの漫画、各主要キャラでスピンオフできるくらいキャラ立ってるよね
下手すりゃシシケバブ屋のおやじでもできそうな勢い
作者が四人くらいに分裂してくれればなあ・・
アルマのスピンオフが見たいです
4人とも同じ所を書きたがって意味が無さそう。
描く線量も4分の1に…
>>648 ちょくちょく描いてるだろ
>>653 それやったらエマ外伝の新聞屋のときみたいになりそうだ
まあそうなんだけどね
シャーリー、かわええやん…?
家紋(?)の入った懐中時計を投げるときの仕草みてると、スミスは英国でも恋愛がらみで
なにか苦い思い出がある気がしてくるわ
まあ、あれが家紋だったとしたら、だけどね
スミスさん、いくつくらいなんだろねえ。
自分的にはけっこう若めで22〜3なイメージ。
英国で恋愛がらみの何かがあったとは思いがたいほど若く感じるけど
あったらあったでバッチコーイ(てか、読みたいです)
エマも嫁も物語自体は恋愛中心だけど
少女漫画がどうしても駄目な俺も、何の拒否反応なく楽しく読めるけどな
この人の男描写は凄く説得力があるし(優男と頑固男は特に)
そこまで女性キャラに都合の良い展開もないし、少女漫画独特の
ヒロインキャラの無防備すぎるアホ元気笑顔も控え目
地味に凄いのが、男の友人関係が全く不自然でないところ
これは男がコテコテの少女漫画描き切るくらい驚異的だと思う
男の願望絵にかいたような漫画だから、男性受けは悪くないっしょ
>地味に凄いのが、男の友人関係が全く不自然でないところ
これ自体はそんなにめずらしくない気もするが
女性作家でも腐とか、やたらキラキラした関係にする人ばっかりじゃないし
少年誌、青年誌で連載持ってる女性作家いるし
男性からみて違和感のある友情だったら受け入れられないだろう
ていうか乙嫁は少女漫画なの?いまさらだけど
掲載誌自体はややオタよりの青年誌って認識だった
男と女、幼さと経験、因習とそれ以外、描き分けがきっちりできているよな
できすぎていて森薫という人がどういう人なのかわからない
この作品がどういう物語なのかも掴み難い
もちろん誉めてるんだけど
>>661 >YenPressは森薫の第1巻をラブリーで艶やかなハードカバーで出版してきた。
>凄くハイクオリティなインクと紙を使っていて、森薫の作品を安っぽくさせていない。
>これは日本のオリジナル単行本をくだらない物に見せる位よ。
これはなかなか羨ましいな
YenPressは勝負に出たのか?w
>>651 山奥の限界集落農村で、大家族で暮らしていたうちの祖母(80代)の場合だけど。
血の繋がりのある親族の年上の女性…ねえさん(ねえさま)
同じ集落内で、親戚じゃない年上の女性…あねさん(あねさま)
と、血縁の有無によって呼び分けてる様子でした。
(男性に対しては、同じように「にいさん」「あにさん」の使い分けがあるみたい)
祖父母宅では、若夫婦の子供と姑さんの子供が同い年くらいで兄弟みたいに一緒に暮らしていたので、
夫婦単位ではなく、一族かそうでないか、で区別していたのかな?と推測したり。
昔の日本人も大家族で暮らして色んな風習があったから、
祖父母や曾祖父母が元気な人は聞いてみると面白いかもね。
家長制度ってのは全責任負わされる長男にとっても放り出される次男以降にとっても
憧れるようなもんじゃないとおもうんだが
まあアミル実家のおっさん達みたいに頭の悪いバカには家長制度ってのは都合が良いけどなw
放り出される…ってのはちょっと違うような。
祖父の弟たち(自分からみると大叔父)は、中卒後、大工や和菓子職人に弟子入りしてたけど、
大叔父たちが修行を無事終えて一人前になった時には、
店を出すための資金や新しい住まいを、長男である祖父がお祝いにプレゼントしたそうだよ。
家長だから、跡継ぎだからといって、意味もなく威張り散らしてた訳ではなく、
弟たちが独立するまで、金銭的・精神的にサポートする責任も負うのが本来の家長の役割。
強いプレッシャーはもちろんあるだろうけど、『家族のために俺は強くなる!!頑張る!!』みたいな、
男としての強い誇りや、やりがいを感じる側面もあるので、精神的な充足感で満たされてる部分もあったんじゃないかな?
頭悪いバカとは思わないけどねえ。婚姻=地方政治なんだし。
嫁心ついた乙女と、いったん婚姻した=契約した婿側の親族にとってはバカなことには違いないけど。
アミルとカルルクのセックスシーンまだー?
>>668 大変興味深い話をありがとう。
自分にも山奥の親戚がいるので、いろいろと想像しながら読んだ。
>>668 何かの知らせだったのか、俺の曾祖母が亡くなったと、さっき連絡があった
思い出させてくれたことに感謝致します
そういえばもののけ姫で、アシタカが同じ部族の女の子に
「あにさま」って呼ばれてるシーンがあったな。
あれは血族の兄って意味じゃなくて、年長者に対する兄なんだってね。
二人は兄妹なんだとしばらく勘違いしてた。
あの子からもらった首飾りをサンにあげちゃったアシタカはひどいやつだ
>>676 私だと思って、みたいなノリでくれたのあっさり渡しちゃうんだよね
タラス編続き
義父の命令でキモいおっさんに嫁がされる
毎晩のように性処理をさせられ心身ともに疲れ果てる
スミスと数年後再会が目もあわせない
>678
三行目以降
三ヶ月もたずに腎虚で、キモいおっさん死亡。
こんどは新たに遺産も相続し、さらにつやつやするタラスさん。
タラスさんクラスになると寝所で一本も指ふれさせなくても
男を満足させられるんだよ
男タラス
何の画像か知らんが、同系のものではあるな
パクリ疑惑
この赤い玉はなんだろう
「これ以上出せません」「もうすぐ腎虚です」という意味です。
>>685 森先生思った以上に本格的な作り方してるし。
しかしプロ用の調理台をキッチンに置いてる漫画家ってw
食事の話を描いた理由とか、骨格で描いてるとか食べ物以外も興味深い話が載ってるな。
あと男兄弟が多かったというので男性の描写とかのうまさの理由がわかったような気がする。
あの手料理を食べたい…
いや、自分が森さんに食べられたい…
そういや1巻のあとがきで串焼き食ってるんだよな、森さんw
肉はないけどビールだけでも飲むか
弓、貸そうか?
さばく刀、貸そうか?
なんだ、この流れw
>>695 ハートを射抜きたい。
こちらは既に射抜かれてます。
>>696 夜通し熱く、腹を割って語り合いたい。
>>691 そうじゃねえよバカw
装飾に使ってる石だかビーズみたいなやつだよw
ルビーか、それによく似たスピネルとかいう物だろうか。
スミスって何か国語喋れるんだろうね。言葉で不自由してる描写がない。
あの時代って街によって訛りとか無いのかな。
きっとパイロマイトマンガン石だよ
>>701 中央アジアならトルコ語がしゃべれればなんとかなる。
登場人物たちがトルコ語(かその方言)を話してるかどうかは別だが。
かおるおねえさんは一人暮らしのはずだよね
あんなにおおきな中華鍋や寸胴何に使ってるんだ?
>>699 首飾りに使われてるのはトンボ玉みたいなガラスで出来たビーズっぽいんだけど
頭飾りの赤いのは謎だな。漆っぽい質感のような気もするんだが…
>>704 煮込み料理をいちどきに大量に作り、毎日火を入れて腐らないように気をつけながら
チビチビ食べ続ける。飽きたら色々味を足していく…みたいな?
あと一人分の炒飯でも大きな鍋で炒めた方が美味しいぞ
一人暮らしだけど、カレーとか煮込み料理はずん胴で作るよ
夏場はさすがに、火を入れる作業がしんどいのでつくらないけど、冬はよく作ってる
最初に大量に作る時のコツは初め薄味にしておくこと。薄味なら後で味調節がしやすいから。
>>701 一応テュルク語の専門家で古代テュルク語を研究してるみたいだよ。
米はまとめて調理して時間おくのはウェルシュ菌による食中毒の危険性高まるので注意。
まとめて炊いて、一食分ずつ冷凍しておくのはアリ?
> まとめて炊いて、一食分ずつ冷凍しておく
貧乏学生なんでこれいつもやってるんだけど危ないのか
冷凍しておけば問題ないだろ。
炊いてる時点で完全殺菌されてるんでそのあと腐るような保存の仕方しなければ無問題でしょ。
冷凍ならいいんじゃない?
保温だと数十時間でけっこう危険な領域だったと思う。
死にかけた。
>>712 汚い(菌株的に:例えばトイレの取っ手触るとかした)手で、
しゃもじ触って、さらにあろうことか、そのしゃもじを釜の中に
入れっぱなしにするとか、おまけにそのしゃもじが木製だとか
すると、見事に培養基だぁね。
配慮はきっちりすべき。
>>711-712 そうか、安心したthx
米は五合炊いて小分け冷凍
他にも気力の残ってる時それなりに手間のかかるものまとめてガーッと作って冷凍保存してるんで
それがヤバいと言われたら貧乏なのに毎食コンビニだの弁当屋だの行く羽目になるからな…
>>705 七宝てかガラスかなと思ってた
赤いガラスって金使うから稀少で、立派に財産になるとか
何の話してんだよ
>>685 森先生のぬこかわいすぎワロタ
今度カワプ作ろうかな
>>705>>706 そういう使い方か 春雨に中華ドレッシングかけて食べたら食べ過ぎてお腹痛くするよりはずっと健全でいいか
あと、写真良く見ると中華鍋は使い込み浅い感じだから、この取材のために買ったのかもしれないね
>>715 そんなのそもそも米以外でもほぼ水分多量に含む食品なら全部当てはまるでしょw
>>668 長野の山ん中の知り合いのとこにしばらくいたとき
俺は「○○(屋号)のにいさん」て呼ばれてたけどな
>>722 ちょっと外人は捉え方が違うんだな〜って感じだけど、
森さんの「そこが大事なんです!」的ノリは海を越えて余裕でバレバレなのがワラタw
>>725 まあ、こっちは2巻読んでるからね
向こうの方々にも2巻に驚いてもらいましょう
主に刺繍に
カルルクの男前っぷりもね
そして三巻を読んでスミスとタラスの悲恋にモヤモヤしてもらおう
この人男系家族出身なのか
道理で野郎の描写も男がなびく女も
良く分かっているわけだ。
>>712 ウェルシュ菌は100度以上も耐えられたりする。
>>716 空気に触れない部分が出来るくらい大量&45度付近で長時間おくのがヤバいんで
小分けにしてすぐ冷まして冷凍すればOK。
>>679 これでタラスさんの旦那が相次いで急死した伏線が回収できたな
>>705 > 煮込み料理をいちどきに大量に作り、毎日火を入れて腐らないように気をつけながら
> チビチビ食べ続ける。飽きたら色々味を足していく…みたいな?
昔読んだジャック・ヒギンズだかフレデリック・フォーサイスだかの小説で
「(WW2当時のフランスの農家の描写で)大鍋にはシチューが入っていた。おそらく野菜をつぎ足しながら一冬中食べるのだろう」
って文章があってすごく印象的だったな
森先生料理も達者なんだな
ますますもって男前だわ
上に出てた海外サイトの感想にも「リサーチ好き」ってあったけど全くその通りだな
まあそうでなければ奥行きのある作品は作れないけど
フェティッシュが先行してるように思われがちだけど、対象を正確に捉えようとする努力とそれを実現するための技術力を追及する姿勢はプロのそれだかんな。
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/25(土) 10:13:26.77 ID:e6r5zQT6O
別に中央アジアの風俗とかどうでもいい
話が面白いわけでもない
エロもない
でもなぜか買ってしまう
パリアさん嫁き遅れって言われてるうちに旦那見つかるといいね
本当に婚期を逃すともう…ね
パリヤさんはもうあの小僧と結婚しそうじゃないか
パリアさんは今で言う20代後半で行き遅れって言っているようなものまだまだ余裕
パリア言うとパリアプリアつーモンスターしか思い浮かばん…
リアル行き遅れの話か
年齢層高いなw
価値観とか風習とかもちろん違うんだろうけども、それでもカルルクの年齢で
あんな美人の奥さんがいたら、一度味を覚えたらそれこそ猿になっちゃうような気がするが、いいんだろうか
かびらじえいの声でいいんですって聞こえた
>>741 間違いなくやりまくるだろうけどその分子供も増えるし問題無いだろ
不安要素はアミルが年をとった時だろうな
カルルクはその時まだ現役だろうし
8歳程度の年齢差で太る要素皆無に見えるから心配ないでしょ。日本でも男も早く結婚した方が
精力有り余ってるからどんどん子作り出来ていいと言われていた。家の存続が第一だったからな。
性欲が盛んになる時期は男と女でずれてるらしいから丁度いい年齢差だと思う
アミル三十路でカルルク22か?
最高やん…
カルルクがそれまでの反動で年下やロリに目覚めたらアウトか
何気にイケメンだから大人になったらモテそうだしな
一夫多妻おkな社会なら、二人目の妻も抱えられるよう自分が頑張ればよかろうが
妻が複数いる家はいまんとこ出てきてないな
森さんなら、アミルは第二夫人に嫉妬とかせず仲良くやれる設定にするだろう
l2歳くらいの時にイケメンだったからといって
大人になってもそうとは限らない
急に太ったりハゲたりしてもてなくなることもある
…マジで
一夫多妻は、失敗してこじらせたら両方の妻の一族から命を狙われそうだなw
カルルクの血筋を見るにハゲやデブは大丈夫そうじゃね
そもそも乙嫁に不細工いない気が…
かまどでのモブお嫁さんたちも結構かわいい顔勢ぞろいだったもんな
余談だけどあそこでアミルが歌ってるのをみんなが笑ったのパリヤさん怒っちゃったけど、
基本皆さん楽しいから笑ってるって感じで馬鹿にしてる感じは受けなかった
女の人の、OL給湯室みたいな、材料さえあれば何でも叩くようないやな部分が
まったくないのは文化の違いか漫画家の違いか
何が言いたいのかよく分からん
OL給湯室みたいにアミルに嫌味でも言ってたら
文化に違いがないことになるのか?
パリヤさんは一度セクロスを覚えたら次々に技を学習して責めてきそう
笑顔といえば
タモリがアングラ芸人だったころ、どっかの部族に客人として宿泊させてもらったら、
子供は眠り大人はただ黙々と手内職してるだけのただ生きるだけの日常を送っていて、
タモリはその姿を寂しく思ったそうだ。
そこで泊めてもらったお礼に動物のモノマネーショーをしたら、
ギャグに免疫がない連中だったものだから、ウケ過ぎちゃってとんでもないことになったそうだ。
で、翌日みんなに笑顔で送り出してもらえて、タモリも満足して市街地に帰る事ができたんだが…。
噂をききつけた大量の部族民達が仲間を引き連れて
タモリの宿泊する押しかけてきて、大変なことになったそうなw
よし今度有給使ってパリアさんとタラスさん探す旅に出るわ
見つけたら求婚する!
結納品に何を持っていこうか
馬と駱駝と羊だろ。
もちろんフィギュアとかじゃなくて生きてる本物な。
>>758 じゃあ途中でそれ買ってくわw
ついでに実家の静岡のお茶もお土産に持っていこう
>759
実家が静岡なんだったら、静岡で板東愛さんを探す旅に出てやってくれ。
ラバのがいいんじゃね
私のラバさん酋長の娘
>>753 だれもうろうろしてる新入りアミルに教えて上げないで放置だし
それどころかうろつくアミルの前で、知り合いに空いた場所取りしちゃうひとがいたりしたじゃん
それらが重なった上でのクスクス笑いだし、あれはバカにした要素もあったと思うよ
パリヤはそれを敏感に感じ取り、そういうやり口に怒りを覚えはっきり抗議する正義感の強い娘で
でもアミルは天然娘だから気に留めてもいなかった
ああやってやり過ごせるならトラブルも起きないことも確かなので
パリヤは、それがナチュラルに出来ちゃうアミルに憧れる、つー構図かと
>>764 そういやそんな場面でもあったな〜。
個人的に、どうも森ワールドは記憶の中で幸せ補正がかかるw
>>764 悪気があっての事とは思わなかったなー
基本的に察しの悪い人達ばっかりなんだろうと思ってた
パリヤさんは良い方にも悪い方にも目端が利く人なんだと
悪意つーほどでは無いが、笑いものにして楽しんでるような描写とは思ったな
悪気とまではいかないけど少しからかっちゃった?ぐらいの話かな。
その程度の話にむきになっちゃったパリヤもちょっとKY,みたいなエピだったんだと思う。
新参に声かけるとか譲るとか微塵も感じが無かったからなあ。
次回に皆時間ずらしたのもいやらしいといえばいやらしい。
ちょっといじっただけで、いじめてはいない、て言い訳するのがよくあるじゃん
自分達が根性ワルないじめっ子だなんて思ってはいない
でも他人から指摘されたらバツが悪い程度には、分かってやってること
みたいな感じだろうね
天然すぎるアミルも、ばか正直すぎるパリヤも、どっちも「あの」集団には同化できない変り者なんだろうな
なぁに、皆さんの目の前で弓を使って鳥の一羽でもしとめれば、
次から皆空きを作ってくれるよ。
そして、そのアミルさんは半カマボコ口のスマイルで「?」。
かまどどころか街を歩くと空きを作られるレベルw
あの辺って末子相続らしいが、アリさんちは長男しかお嫁が貰えなかったのはどういうこと?
>>774 相続するのは財産だけで、弟が家督を継ぐわけじゃないから日本とニュアンスが違う。
アリさんはタブリーズ出身だからその辺どうなんだろ?ググっても中々アゼルバイジャン人の事は分からん。
近代的な末子相続は長男から順に奉公にやるなどして適当に追い出したような場合も少なくないんだろうけど、
あの辺の末子相続は長男から順にちゃんと持たせる物を持たせて結婚させて送り出していき、
最終的に残った財産を末子が相続する感じだったっぽい。
で自分ちの経済状況的に長男はなんとか送り出したけど
もうこれ以上は無理だから自分で稼がなきゃ、と。
>>776 人種的には同じらしいし、カルルクと言葉や常識も通じてるから文化同じじゃない?
まず祖父母・親・兄弟で長男に嫁を貰うための資金を一生懸命貯める。
長男夫婦は実家の援助を得て子育てしながら、収入は実家に入れる
余裕があれば次男以下の嫁取りもしてやるがそうでない場合はそれぞれの稼ぎでなんとかする
親と長男夫婦の稼ぎで末っ子に嫁を取る。
長男夫婦の子供が結婚するときには末っ子夫婦の稼ぎも含めた蓄えから援助する
みたいなシステムなんだと思った。
>>779 遊牧民の文化だと「結婚=巣分け」とかんがえたほうがいいみたい。
つまり成長したらどんどん独立してもらって、
別々に生きていけば全滅のリスクが避けられるので、
血統が絶滅するリスクを避けようとする生活の知恵らしい。
長男次男…とお嫁をもらうたびに結納金その他出してゆくってことは
末子が財産を相続するころにはすっからかん、てこともありうる?
>>781 ありうる。でも全員無事に結婚できたら嫁さんも交えてまた稼げばいいからw
長子相続だと、一番上の子が不慮の死を迎えた場合に
下の子達には跡取りの心得がなかったり仕来りを知らなかったりして困るって事があるが
末子相続だとその辺りは多少軽減するんだろうか。誰でも生まれたてから暫くは末子なわけだし
>>764 >>769 悪いけどそれいかにも日本人らしい発想だと思うわ。
アミルが「すいません、そこあけてくださーい」てはっきり言ってるのに皆無視したっていうならともかく
アミルはただ黙ってウロウロしてただけでしょ?
それで「気を利かせて声をかけるなり譲るなりしないなんて、意地悪な!」なんて
大らかな遊牧民気質のおばちゃん達に現代日本並みの気遣い求めてもなあ、と思う。
仮にパリヤが声をかけなくてもあのままウロウロしてたら
いつか誰かが気づいてアミルに声をかけたと思うよ。
新入りったってアミルはエイホン家の嫁なんだから
エイホン家といざこざおこしたくなければアミルにもそう意地悪はしないでしょ。
歌を聞いて笑ったのもただ楽しかったからじゃないかなと思う。
いやない。
つーのも結納金は奥さんに夫が財産分与として支払う物なので、
夫婦の財産の総額が減るわけじゃないから。
もちろん儀礼的に妻の両親にも渡す場合があるけど、
これはあくまで儀礼であってほとんどは妻が受け取ることになる。
ちなみに、この財産は妻の個人資産なので、
例え夫や妻の両親、それに夫婦の後見人であろうと手をつけることが許されず、
金額もでかいので下手したら家族の財産全てが奥さんのものとかになっちゃたりする。
これがあるゆえに夫は妻と離婚できないので離婚防止策にもなっており、
またイスラム社会はかかあ天下と言われる所以だったりもする。
ちなみに庶民の結納金の基本は現代日本人の感覚で
3−500万円ぐらいと思っておけばいいはず。
おそらく、あのままアミルがチョロチョロ動いてたらパリヤじゃなくても誰か声かけると思うよ。
「どうしたの?」みたいな感じで。
町全体家族のようなモノみたいな発言もあったし、そんなシカトするような事はしないと思う。
服装も違うから目立つしね。
いち早く目を付けたのがパリヤってだけでしょ。
一旦もらった嫁だから息子が死んでその弟が貰うんだったら改めて志度金払う必要もないんでは
そんな理由で5人の息子が順繰りに嫁にしたのかと思ったよ
>>786 再婚の場合は半額と決まってるみたい。
また妻の意思で離婚する場合は結納金を自主的に返せば良いとなっている。
つまり情の問題を別にすれば、あの時結納金を返しておけばスミスとは結婚できたみたいだね。
むしろ日本と同じで「娘三人もてば身代が傾く」パターンの方がありうるって事かな
娘5人の布支度で何も残らなかったとかいってたし
>>776 タブリーズの出だからといってアゼルバイジャン人(アゼリー人)とは限らない。
トルコ系ならトルクメン人とかの可能性もあるし、もちろんペルシア系の可能生も。
個人的には第3のルートで「知り合い多い」と言ってるのでクルド人もアリかなと。
アンカラへ至るアナトリア山岳部には多いからね。もちろん単なる憶測だけども。
>>661 >全ページ、見る喜びに溢れてるの
>これは『エマ』ほど私の心を奪ったわけじゃないけど、これが盛り上がる時間を待とうと思う。
>彼女は自分の信念を固く守っていて、亀は兎とのレースに勝つ事、1年に単行本を5冊出すよりも作品のクオリティの方が大事だという事を知っているのよ。
海外レビュアーいい事言うじゃないか
2巻3巻のレビューが今から楽しみだ
カルルクにシャーリーの面影を感じる
アミルは狩り
カルルクは家事か
私は森さんの舌足らずな喋りと指先酷使する職業とは思えない美しい指先に萌える
舌足らずなしゃべりするの?
はきはきと話すタイプかと思っていた
アニメ公式からネットラジオが確かまだ聞けたはず
そこに森さんゲスト回がありますよ
ドロテアさんの外見に
ターシャたんを入れ、
アミルさんの純朴さを足すと
近いイメージだなぁ…(ぼそ)
あとがき漫画の森センセとターシャのキャラがなんか被ってきた。
ターシャ結婚悩んでたけど何歳くらいなん
21のエマより上と書いてあったから22、3かな
ほんと仕事と趣味が上手く融合しててファン、作者ともに楽しめてる感があって好き
>>799 そういえば「年下?」って驚いてたような
ありがとう
えっちなシーンは薫の実体験なの?
かもしれない。
割とタラスさんが再登場すると予想してる人が多いみたいだね。
個人的には当時の中央アジアの価値観や考え方を示すための話でもあると思うのであれで終わりな気がするけど。
後書きの中途半端な・・・ってのはまだ旅の途中でってこととも考えられるし、時計投げたのはスミスが諦めた描写かなと。
まあ人それぞれの解釈の問題か。
ああそういう取り方もあるね
自分は微妙なところで終わってる発言とスミスの時計で
続きがあるのは確実かと思った 時計がめぐりめぐってスミスとタラスを結びつける伏線なのかな、と
スミスはなんでアンカラに行くんでしたっけ?
てっきりもっと中央アジアの奥地に調査に行くのかと思ったら、ヨーロッパに近いに方に行くとは。
アンカラに用があるだけなら、英領インド(パキスタン)から船でコンスタンティノープル辺りまで
いった方が早いような。
時計が伏線にはなってると思うけどスミスの時計を拾って
タラスさんにまで結びつくような展開あるかな
アリはスミスと同行してるし、アミルたちはジジイが親なら仕方ないって
味方になるようなタイプではないし
ババアは時計をつっかえしたし、本人が拾うくらいしかないのか
>>807 約束の取れた部族長のもとに向かうついでに頼んでいた荷物を受け取るためにアンカラへ寄るだけ。
でもなんどか手紙を持った人が立ち寄ってくれてるのに、その人が荷物そのものを持ってきてくれない理由がよく解らない。
持ち運べないほど大きな物なのか、それとも高価過ぎて信頼できる人にしか渡せない貴重品のどちらかだね。
なんかスミスさんの考えてることが良く分からなくて
いまいちスミスさんが生きてる人間のような気がしない
>>808 >タラスさんにまで結びつくような展開あるかな
あるかどうかはわからんが
そういうふうに可能性を潰して先の読める話で楽しみたいの?
>>805みたいに当時の価値観以外は認められないとかさ
「創作漫画」と言うことを楽しまず高所からもの申すのはこのスレ的にはどうかな?
専門知識豊富なお偉い先生方の批判を受けるために作者も描いてるわけではないと思うのだが
学術論文やノンフィクションドキュメンタリーではないんだし
検証をされたいのなら然るべき学術スレでお願いしたいものです
ああ、だからと言って自分はスミスタラスのカップリングが成就されるべきと言ってるわけではないので悪しからず
時計を誰かが拾うだろうってフリと
また戻ってくるって約束(状況は変わったけどな)があるからこれで終わりとは思わないな
時計を捨てたのが出発してすぐってのも意味があると思う
>>811 なんでそんなに斜に構えたような解釈してるの?
可能性があるかどうかって軽い気持ちでのレスなのに
>>811-812 ご自分のレス読み返して痛さに気づかないなら相当アレな状態ですので、暫く2chはやめた方がいいですよ
ファン同士なにげない世間話して盛り上がれば楽しいじゃん 家族とか友人との会話だってそうだろ
もし友人や家族がが「昨日UFO見てさ〜」って語りかけてきたらどう返すの?
それはプラズマだとか科学的にあり得ないねとかそういうタイプ?つまんね―奴だな
新巻読んだら、俺のパリヤさんに何やらフラグが立っててショックだ…
ちょっと中央アジア行ってくる
>>817 連載分ではとうとうお見合いしちゃったよ
19世紀のこの地方ってロシアとヤバいんだよね?
そんな感じの伏線もあるしハルガル家の嫁と絡めながら
そういう話もしていくんだろうか
2巻で見納めと思ってたアミル達がこんだけ見れたし、
何が起きるかわかんないやw
アミルの実家がだいぶ荒れてきてるよね
ボディショップで売っているウッドコームというのが、アミル達が使っている櫛
とそっくりだった。
しかもロシア製。
即買った。
>>811 805だけど、何か不快にさせちゃったみたいですまんね。
別に断定してるわけじゃなくて、単なる世間話のレベルなので気にしないで欲しい。
補足しとくと、エマみたいにその文化の常識に逆らう話の逆をやりたかったんじゃないかと思ったのよ。
多様な価値観・文化があるんだから別に良悪の問題ではないってことかなと。
最終的にタレスさんとくっついたらエマと同じだし、乙嫁の世界観がぶれる気がする。
>>822 メソメソしない!
そういうのもあるのか
この少年に早く名前を…
こういう価値観を持った男性と出会えればとはたしかに思ったが…。
早すぎるYO!
いや、遅いのか。
>>809 写真撮影用器材一式なんじゃないかと想像してる
>>822 なん...だと...?
だがパリヤさんならきっとバッキバキにへし折ってくれるに違いない
パリヤさん、幸せな結婚してほしいな〜。
>>822 ここまでいいフラグ立っておいて
うまくいかなかったら可哀想な気がするよ〜。
この少年、そんなに浮かれるような展開じゃなかったのに既にウッキウキで可愛い
カルルク君ほどじゃないがな!
>>808 拾う→後を追う→奇跡的に追いつく→このままの順路じゃ人目について二人の身が危険→人は少なそうなアルの地元ルートへ変更→いろいろ合って目的地到着→そして二人へインドの別邸へ→落ち着いた頃カルルク夫妻のところへ
ムリだな
タラスさんはああいう今の日本から見れば不条理なこともあったんですよ、ってことなんだろうけど
タラスさんが魅力的過ぎるのが誤算だったのかな
>>832 そうそう、可愛いんだよな
最初はなんでこんなぽっと出とパリヤが…とか思ってたけど
>>830 すでに怒鳴って突き飛ばしてバッキバキの上での
>>822だからな
むしろ男の包容力に惚れるぜ
>>835 それは…!
パリヤさんが拒否ってもパリヤ父に「お前が選べる立場か、有難いと思いなさい」って一蹴されそうw
おいお前らコミックス派の俺の前で何楽しそうにネタバレ晒しとんじゃボケ
もう無理!!書店開いたら速攻フェローズ買ってくるわ!!
838 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 08:34:57.39 ID:M76qZ+54O
>>837よう俺
発売日当日に本誌の帯を見て、4巻まで待てると思ったのに、
このスレ見てたら辛抱たまらんで買ってきちゃったもんなぁ。
他に気になる連載もあったし、来号も買ってしまいそうだwww
当然だが単行本派の人は
>>822の展開は知らなかったわけかw
雑誌買え買え
パリアたんの「笑顔」がかわいいぞ
田舎なので、一部の店で買うと付いてくるというオマケが気になって買わずにいたが…。
こうなっては今日買ってきたのち毎号購入せざるをえない。
なんだそれえええええええええええええええ
単行本シーンカットされてんのかよおおおおおおおおおおおおお
大丈夫、単行本出る頃にはどうせ忘れてる。
少年可愛い。どうしてどうしてお似合いで可愛い。
そしてやっぱり基本認識として「髪がきれいで長い」は重要ポイントなんだな。
あちらの民族って髪の毛お湯であらわなくても
べたべたになんないのかな
体は乾燥してるからそんなにくさくなったりしないと聞いたけど
頭の油はそうはいかないと思うの
>>845 湿度が圧倒的に低いから、そんなにべたつかない>頭と言うか髪の毛
ヨーロッパですら日本と比べて湿度が低いから、洗髪の必要性がそれほど高くない。
2週間ぐらい頭洗わない人はざらですお。
パリヤさんにまさかの婿候補が…と思っていたけど
思いのほかあの少年に好感を抱いてしまった
「パリヤさんに近づくとは許さーn…あれ、なんか良さそうなヤツじゃん
うまくいくといいな」
何という森ワールド。
モンゴルから日本に来て相撲とってる人たちは大変だよ。
もうすぐ高温多湿の名古屋場所。
日本でも昔はみんな鬢付け油で髷結ってた
水資源が豊富な日本でだってこんなにも頻繁に髪を洗うようになったのは
ここ30年くらいのことのような気がする
20代だと生まれたときからそんな環境だったんだろうけど
>>848 氏は男に好かれる男(アッー的意味ではなく)の描写が巧みだな
そういった意味でも女性漫画家っぽくない
>>850 逆に日本人がヨーロッパにでも行ったらもう
肌ガッサガサ髪パッサパサ喉ヒッリヒリ逆剥けザックザクでもう大変よね
この漫画の時代設定ってクリミア戦争の直前っぽいから
1850年前後ということでよろしいでしょうか?
話聞いてたらすごくfellows読みたくなってきたんだけど他をジゼルと乱と灰色しか知らない。
ビームの方でやってくれてればなあ…
>>854 第一期グレートゲームの最中っぽいから1800〜1900年あたりってことしかおれには分からない。
私はよろしいと思いますが、何が何でも19世紀末にしたい方もいらっしゃいますね。
>>854 ロシアの南下政策の主眼が中央アジアになったのはクリミア戦争以後だというけど
それ以前もあの辺ウロウロしてそうな気もするしよくわかんない
19世紀後半ではあっても末ではないと思うがなぁ
3巻の市場の場面で男の子達が食べている物(パリヤさん曰く「身体によくない〜」)は、何かわかる方いますか?
ウイグル料理でググってますがわかりません。お菓子の一種?
>>858 揚げ菓子の類に見えた
ドーナツみたいな
自分も揚げたドーナツのような物と脳内補完してたw
>>858 自分も調べてるんだけど分からないんだよね
恐らくあまり甘くないドーナツがもう少し硬くなった類のものだと思うんだけど
味のイメージ的にはサータアンダギーのあまり甘くない感じかな?
作中で油に結構柔らかめな生地を流し込んでいたよな
>>845 「梳る(くしけずる)」って言うように櫛を通してフケを落とす程度で十分じゃないかな
日本ですら平安時代とかはそうだったし、江戸時代だってそうそう毎日頭洗えなかったし
ボールツォグとはちょっと違うんだよなぁ。
と、思ったら見つけた
サンザって断食明けに食べるお菓子とか
これだ!
違うかな?
>>864 それかと思ったんだけど、サンザは元々紐状にのばした麺みたいな生地を揚げてるんだよねぇ
漫画では液状の生地を流し込んでるように見える…
しかし熱い揚げ油にタネを流し込んであんな形になるものか?とも思うので
あのお玉は油を足してるんだと考えるべきだろうか?
サンザでぐぐって出てきたWikiのウイグル料理の項目読んでたらよだれが…
>>865 ああ、中国の揚げ麺みたいな奴か
んで、実際に想像だけで作ってみた
あまり多くの油を使ってないけど、生地を流し込んであの形にはならないw無理w
天ぷら揚げた後のカスみたいになったw
アク取り用のお玉で流し込んだらいけるかなあ
868 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 14:02:18.22 ID:KVnWU1W6O
おまえら料理の話しとか面白いの?
食い物の話なら面白い。
>>855 >>857 3ハン国(ヒヴァ・ブハラ・コーカンド)の保護国化は1870年代なので、
その直前1860年代っぽいですね。
あと、2巻の争いで後装式小銃っぽいのを使ってるので、
少なくとも1860年以降ですね。
#トルクメン人が使えるまでにはもっと掛かりそうですけど
871 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 14:21:19.12 ID:KVnWU1W6O
ハゲヒゲが最後に持ち出した銃器の銃剣なんであんな形なん?
あとタラスはクソ
旅行先の市場での買い食いって楽しいよなー
そんなに旨いモノではなかったとしても、雰囲気で旨みプラス状態になる
あの市場での買い出し→食事シーンはすごい好きだ
つか、旅行先でレストラン料理じゃない、買い食い料理を、たくさん買って並べて座って落ち着いてみんなで食べる、て
できそうでできないよな…
うらやまー
市場って根っ子は祭なのかもね
>>872 食った後トイレに篭りっきりになって後悔したりしないようにな。
NHKのエマ見てみようかと思うだけど、出来はどうですか
蜜みたいなのをそのまま揚げてるのかもね。
877 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 15:08:38.86 ID:KVnWU1W6O
最近のいいアニメに比べると絵は物足りない
>>875 一期は前半はかなり原作に忠実。オリジナル話を含めて安心して
見ていられる。
終盤にかなり重大な改変があるのでそこで評価は分かれるみたい。
個人的には見事な改変だと結構評価しているのだけれども、逆に
あの改変で全ては台無しみたいなかなり辛辣な評価も多く見た。
二期は完全に別物。原作は忘れてアナザーストーリーを見るつもり
で鑑賞した方が良い。
>>870 2巻で出てくるライフルはボルトを引いて金属薬莢を排出し、続けざまに撃ってるので弾倉付きということになる。
1880年代以降にならないと出てこないタイプだよ。
西欧人の服装や、女性旅行家が盛んに旅をする時期からすると19世紀もかなり後半の方ということになる。
後1巻P113のウマクおじさんの発言(北の連中は〜あとから来て無茶な事〜)はロシア人はすでにここを支配していて、それを認めない地元住民や遊牧民との間に軋轢が生まれてると読み取れる。
>>880 おお!それっぽいな
シロップはつけていないけど自分が作ったのもそんな感じになった
材料はホットケーキの生地みたいな感じにした
パリヤさんが体に悪い食べ物って言った意味が分かったわ
油をよく切らないと胸焼けするわ
883 :
858:2011/06/26(日) 15:50:02.04 ID:oF2grIcBO
858です。レスくれた皆様ありがとうございます!
流し入れている何かは、きっと小麦粉系の生地なんですね。参考になりました!
市場の食事は作るもよし、都内にウイグル料理店もあるそうなので、ぜひ食べたくなりました。
>>854 ボルトアクションの銃が出ていたと思うので、
辺境にそういう銃が届く頃ってことかと。
ただ、弾が貴重という描写もあったので、そう
最近の話でも無さそう。
弾より火薬の方が貴重だと思うんだが
当時のあすこらへんでは、両方とも自前では用意出来なかったんじゃろうか?
種子島から始まって、当時世界一の銃器保有国になった日本がチートなのは差し置いて
鍛冶・冶金技術には興味有るな
>>886 中央アジアと隣接したアフガンやインドでは(タラスの叔父が持ってた)「ジェザイル」と呼ばれる火縄式やフリントロック式の銃が作られてたので、黒色火薬や先込め重要の丸い弾丸はかなり流通してただろう。
現在と同じような雷管付きの(無煙火薬?)金属薬莢と銃の口径に適合する弾丸となると、高度な工業力が必要なので西欧やロシアからの輸入に頼ることになる。
ググってみたらボルトアクションとか紙薬莢→金属薬莢とか銃が劇的に進化した時代だったのね。
ただまあ森先生その辺あまり厳密には考証してなそう。
>>886 鳥銃っていって中国とか朝鮮にもあの時代にはすでに小銃が普及していたし、東洋における日本の銃技術が特異だったのは
18世紀中盤までだよ。メッカを中心にしてイスラム文化圏にも火縄銃やマスケット銃は広く流通してたから、火薬の製造技術くらいは
都市にいけばあたりまえのようにあったと思う。あのあたりならわざわざアンモニアから生成しなくても硝石やらなにやらは手に入るし。
>>886 周辺文化圏最大のオスマン帝国でさえ先込め式のライフルが主役で
薬莢式の兵器はドイツから輸入してたので、おそらく作れる人はいなかったんじゃないかな。
だけど弾薬だけなら製造装置さえあれば簡単につくれるものだったので、
大都市に行けば買えたんじゃないかな。
>>888 というか森先生の作品で銃が出てきたのってこのシーンが初めて?
>>889 火薬の大量生産技術が確立して西洋から大量輸入されるまではそれなりに高価だったから
実際にはやはり貴重品だったようだ。原料をイギリスやフランスが安く大量に手に入れて加工された
火薬を中央アジアの人々が高い金出して買うと言う不当な貿易は、西洋に対する反感の一因にもなってる。
誤解を訂正してくれてありがとう。中央アジア史はあんまり詳しくないから、知ったかぶりしてはいかんね
皆解説トンクス
>>889 >東洋における日本の銃技術が特異だったのは18世紀中盤まで
江戸期に入って進化が止まったんだよね
んで、花火とかそっちの方に昇華する事になったと
>>890 東西洋間の貿易の実相も調べてくと面白そうだね
きな臭い話はそのくらいにしようか
なんか知らんが銃で年代を特定しないと気が済まない人がいるみたいだね
いつもの人かな?
>>895 気に入らないなら口にせずNGにしておいたら?
なぜ銃で年代を推定しちゃいけないのかわけわからん。
「なんちゃって中央アジア物」じゃないんだから、考証面から時代を特定したくなるのは、
歴史に多少なりとも興味があったら当然だろ。
硝煙臭い話はそのくらいにしようかw
あの辺は親から子へ銃が受け継がれたりもしたみたいだね。
必ずしもその時の最新式に買い換えたとは限らないようだ。
>>899 その発言が硝煙臭いんだって…。
作品の楽しみかたは人それぞれなんだからほっときなよ…。
薀蓄並べ立てるのはアタシってこんなに物知りなのって自慢だけだから
だれも反応しないとそのうち他のスレに移動するよ
>>899 火縄銃やフリントロック銃なんかはアフガンあたりではごく最近まで、ひょっとすると今も使われてるからね。
>>903 それは失礼w
文化、歴史、愛情はこの作品の三本柱なんだから否定しちゃいけないと思うんだけど、
おそらく自分の趣味に合わない話が我慢できないお子様なんじゃないかな?
まぁ、NGIDに放り込んで無視しておけばいいと思う。
皆さん、ここはひとつ、ぼくの芸を見てなごんでくださいな。
「ケムラーの目」
軍事系は駄目かい?
俺っちは大好物なんだけどなw
例えば、スミスさんとっ捕まえた兵隊はどこから派遣されてるんだろう? とか
兵営の描写で写ってた大砲が「セブンイヤーズチベット」で
チベット軍が使ってたものと似てる気がする とか
刀剣方面も面白そうだし、馴染みが無い世界だけに興味は尽きないな
パリヤさんの婿候補の少年のスペックを早く!
薀蓄語り合って(一方的に語って)満足すんのはオタクの典型的な特性じゃないか
どうせ止める方法なんて無いんだし、自分が加われない話題なら生暖かく見守ってやれば(スルーすれば)いいのさ!
ちなみに話題の排除は自治厨という生物への第一歩なので気をつけた方がイイヨ
昔ビームの付録になった着せ替えシャーリーのノリで、
着せ替えアミルさんやらないかな…w
そういや汚れを気にして洗濯に行こうとするアミルの姿があるけれど
アレが当時の下着なのかな? あの下は素っ裸?
日本に置ける浴衣みたいなのが、風呂上がりのあの格好なんだろうか?
>>909 服が(ほぼ)一着しかないのに何をどう着せ替えるんだよw
脱がす→着せる→脱がすの無限ループか
軍事系の話でもいつもの虐殺がどうのとか言い出す人が来なければ別にいいと思うよ
ただ森さんの場合、服飾はともかく機械系の時代考証はあんまあてにならない気がするなあ
>>870 >3ハン国(ヒヴァ・ブハラ・コーカンド)の保護国化は1870年代
あまり正確とはいえないので若干訂正させてもらうと、コーカンド・ハン国は滅亡、
版図は全てロシア領に併呑された。ちなみに3国への侵攻が始まったのは1864年。
>>913 森先生はずいぶんときな臭い時代を作品テーマに選んだよね。
これから物語が平和なままで終わることはありえないだろうし、
アミルさんの実家の同盟問題もあるから一波乱ありそうなのは確かだよね。
>>913 そうなると、保護国化とその後のロシア化に住民が不満を抱き始めたもっと後の時期としたほうがいいんじゃないの?
だってそうじゃないと保護国でもない国にロシア人が定住化しろとかあれこれ指図したり、ロシアの国境警備隊がスミスを捕まえた町にまで来て命令したりすることになるけど。
>>917 国際社会とか記録的にはそうなんだろうけど、
当の住民たちにとっては関係ない話だっただけなのでは?
>>891 2巻でアミルの実家側とカルルクの集落?側でバトった時カルルク側の村人Aが威嚇?で銃ーン鳴らしてたよ
>>917 アラル海の上の方より北のカザフ諸部族(大きな連合体が3つあった)は18世紀に
ロシアの宗主権を受け入れてて1920年代以降はロシアのコサックの入植が始まってる。
だからウマク叔父の愚痴についてはそっちに行ってたということで説明はつく。
>>919 その反乱が起きたフェルガナ地方はカラザのあるあたりからは相当離れてるよ。
>>891 別に使ってたわけではないけどエマでも猟銃は出てきてるでしょ。
×1920年代 ○1820年代。すんません。
きな臭い時代を選んだ、というよりは
近代の空気を感じつつも伝統的な社会を描くとなるとどうしてもあの辺りにならざるを得ないんじゃないか
しかし刀槍と銃が並列する時代は洋の東西を問わず男のロマンっぽいな
>>913 1864年って随分早いうちから侵攻してたんですね。
勉強になりました。
時代を想像すると、その時の日本やらアメリカやらと
対比できたりして妄想が膨らみますね。
きな臭さなら、今だって充分にきな臭いからねぇ
>>924 上も下も同意
きな臭い時代であっても、きな臭い話に絶対なるかつったらそうでもないし
ぶっちゃけ最新話はちょっときな臭いが、戦争や略奪をガッツリ森さんが描くかと言われたらそうは思えない(つかそれだとタイトルから離れすぎ)
もうすぐ月末だな、ヘリオトロープともお別れだ
そういえば、漫画家がブログに絵を乗せるのっていろいろ権利関係が面倒だったりするんだろうか
ヘリオトロープでも編集さんがどうのこうのとかエマに見えるけどエマじゃないとか言って落書きを載せてらしたけど
>>921 ロシア化が進む中で民衆の不満が高まってたということで、保護国になった後の時代でも矛盾はないってことなんだけど。
むしろ出てくる西欧の文物とは合致するし。
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/26(日) 20:35:05.78 ID:KVnWU1W6O
きな臭いのキナってなに
(食い物ではなく)お料理の話をしたい層と、軍事の話をしたい層
どっちも取り込める作品だが、読者は相容れない不思議
どっちも面白いんだから両方やろうぜ!!
どっちの話も興味深いがw
あと年代については単純に、
スメスさんみたいな、土地の文化を知らない外国人ストーリーテラー=読者視点ポジションキャラを
登場させやすい年代を選んだら、きな臭くもなっちゃった、だけな気もする
>>929 あなたがその方が整合性が高いと思うならそう思うのを止めはしないけど。
18話19ページ目のやりとりは読まれたのかな?相当暢気な連中ですよね、だとしたら。
軍ネタ大好きだけど
陵辱だのなんだのに話を持っていこうとするのがキモイ
銃で年代同定しても民族衣装はちゃんぽんだし
ある意味ナンチャッテで読む方がおもしろい
きな臭いのが好きな人はそういう向きの作品もいろいろあるからねえ
なんかみんな誘導されてそういう話になってる気もしないではないが…
お?スレがきな臭くなり始めたぞ!
皆おちけつ!
ところで次スレは
>>950過ぎたくらいで立てちゃうか?
別に何から年代特定してもいいけどさ
押し付けがましいのがウザいだけ
>>936 土地や要職につられて手下にってのは保護国になったからってことじゃないの。
保護国として間接統治をしていたロシアが影響力を強めている現状を「侵攻」って言ってるととれるし。
あと、こちらは君の言ってることに対してこういう風に考えても矛盾はないけどって言ってるだけなの、なんでそんなに喧嘩腰でしか反論できないの?
喧嘩をしてるつもりは全くなくて、俺としてはようやくこのスレでこういう
歯ごたえのある話ができるようになって嬉しいんだけど。不快にさせたなら謝る。
一番キナくさいのはこのスレw
「この衣装は1900〜ごろのものが参考にされてるな」ならいいけど
「この時代背景ということは舞台はこの時代だ」はキナ臭くなる気がする
なんとなく
>>941 そういうことならこちらも言い過ぎたな、ごめん。
ただ保護国ってことは半自治状態で完全にロシア領になったわけじゃないから、地元の住民にとってはロシアは外国という意識が強いと思う。
そういう状況でロシアが利権で一部部族を懐柔したり移民の流入や定住の強制などといった政策を続ければ、彼らが外国の「侵攻」と見てもおかしくはないと思う。
このスレで一番喧嘩腰なのは俺
ファックザ本屋!!本屋の馬鹿野郎!!フェローズだけ置いてないとは何事かこの野郎!!
他の変態ジャンルの本誌は売ってるのに何故orz
近隣の本屋においてないことは判りきってたので速攻エビ天に走ったぜw
送料のことは…キニシナイ!
バニーフェローズ在庫あると良いなぁ
>>871 あれ、銃剣じゃなくて二脚
フリントロックだったから、多分現地改造品じゃないかって軍事板の
エロい人に教えてもらった
とりあえずバニーはフェローズ全出荷分に付けるべき。
>>937に言おうとしたこと全部言われてたw
軍事ネタも歴史ネタも面白いんだが
わざわざ生臭い方へ持って行きたがる奴が沸くのが困り物だな
沸いたら沸いたでNGIDすれば済む事だが
食い物ネタが例外なく盛り上がるのは
荒れにくいからというのもあるんだろうな
食い物ネタが盛り上がらないスレを見た事ないよ
>>941 歯ごたえのある話も結構だが、みんながみんな銃だの侵攻だのに興味ある訳じゃないから
詳細に検証したいならしかるべき場所でやってほしい
乙嫁の検証をするのにどこで論じろというんだw
興味がなければスルーするなり別の話題振るなりすればいいじゃまいか
つーか自分で話題振らないで他の人が話してるのに文句付けちゃだめだよ。俺だって我慢してるんだ
あの当時の女性の下着はどんなんだったか誰か知らないかって聞きたいのを
ブログとかツイッターとかじゃね
もっと実のあるやり取りとやらが出来るかもよ
後はチラシの裏って方法もある
そこそこ勢いあるし次スレ立ててみるよ
女性陣は生理の始末をどうしてたのかとか。
NGIDするという手もあるぞ
本来荒らしレスを見ないようにするための手段だが
興味のない話題で盛り上がっているのが我慢できないなら
>>951自身の精神衛生のために自衛しろ
>>951 おまえの常識を疑うよ
自分から話題をふらないくせに他人の盛り上がってる話題を
読んでいてつまらないからやめろなんて、どう考えたって読者視線じゃねーか。
ここはお前が愉しむためにあるスレッドじゃねーんだよ。
好みの方向にもっていきたいなら自分で話題をつくって盛り上げろ。
それができなならNGIDにでもして黙ってろ
そんな事どうでもいいから、キジ飯食おうぜ!!
おかゆライスでもいいぞ。
スレタイ
森薫総合スレッド-66-
隔月発刊の雑誌「Fellows!」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する
森薫さんの総合スレです。
-単行本など-
『乙嫁語り』(1〜3巻、以下続刊)
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』(短編集)
アンソロジー『Swimsuits Fellows! 2009』(「昔買った水着」収録)
アンソロジー『Awesome Fellows!』(「モードリン・ベイカー」「見えるようになったこと」収録)
fellows!総集編『乙嫁語り&乱と灰色の世界』
(「乙嫁語り」1話〜3話、「クレールさんの日常茶飯事」を収録)
「すみれの花」(福島聡との合作)[『鵺の砦』に収録]
森薫 公式Blog「ヘリオトロープ」(更新終了・6月末に閉鎖予定)
http://morikaoru.blog62.fc2.com/ ●前スレ
森薫総合スレッド-65-
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1308379715/ Awesome Fellows!追加、などを削除、フェローズをFellows!に
ダメだったので誰かよろしく頼む
>>958 盛り上がってるっていうか荒れてるように見える
揚げ足取り合ってケンカして雰囲気悪くするのはやめて欲しい
3巻の宴会で、たしか開高健の本かなんかで道端で子牛の丸焼きしてたら
通りがかりの人がみんなニコニコして寄ってきて大宴会になった、ってのを思い出した
それでも全然食べ切れなかったらしいけど
パリヤさんとあの少年はケンカップルみたいな感じになりそうだな
>>963乙
テンプレのインタビュー見てると定住化政策前でロシアに併合されて文化が影響を受ける手前って書いてる。
がっつり民族衣装を着てたのはぎりぎり19世紀末頃くらいとも書いてるのでやっぱりその辺りなのかな。
資料がマイクさんみたいな人が出てきてからじゃないとあまりないっていうのもあるかもね。
>>966 遊牧民族の文化や風習がそんなに急激に変わるとは思えないから
19世紀末の資料があるなら、その辺の時代はそのままだったんじゃないかな
ロシアがソ連になる頃には強制移住とかあったりしたからなあ。
>>911 きせかえシャーリーはその当時のビームの連載漫画の女性キャラの衣装に着替える奴だった
トレース台使わずに書いたんじゃなかったっけ?
タラスが羊に布をほっかむりみたいにして笑ってたのは、スミスを連想したからかな?
そうだとすると「乗せて行ってくれるの?」
という台詞が意味深に思えるな
三巻のあとがき読むまでアレは山羊だと思ってたよ
愛しさと切なさと
心強さとー
突っ込んどくと愛しさじゃなくて恋しさ(いとしさ)な
三巻のおまけ読んでたら動物のお医者さんの
チョビが子犬の時の話を思い出した。
パリヤさん可愛いなぁ
アミルは最初だから2冊分使ったけど、
実はこれから中編短編程でいろんな乙嫁の話になるオムニバス形式で進行
っていう可能性は無いのかな
>>976 アミルの実家がロシアについた氏族と同盟を組んで、
戦争準備をしているのに、それはないでしょ。
埋めの季節だしいいと思うよw
で、何年頃と推測してるんだい?
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/06/27(月) 08:21:20.25 ID:y8KJQC8m0
ウザいから埋め限定でどうぞ
そりゃ物語だから
大河ドラマに時代考証おかしいのどうのって突っ込むようなもの
パリヤさん、何気なく人前で髪の毛だしちゃってるけど
これってアリなの?タラスさんの場合、取り乱すほど
恥ずかしがっていたのに
そこらへん曖昧なのかね
マレーシアだと基本ほっかむりじょうたいでおkだったが、
オマーン行ったときはかなり重武装だった。俺が近寄ると
顔まで隠すのまでいた
隠し方も宗教的気候的な理由からいろいろ種類があるみたい。
ちょっと調べただけで把握できるような感じでは無さそうだったw
若い女性はおさげを出してもOK程度なのかな?
編んである髪なら良いけど解いた髪はダメとか?
アミル的には腕まくりOKだけどパリヤ的にはNGっぽい描写もあったな
軍ネタ書き込んでるヤツのID見るとレス数がすごいなw
日にちまたぎでまだやってるし
何が悪いって居直ってるし
そんなに死ぬほどその手の話がしたいのなら
マジで専門板なり個人ブログへの移動をおねがいします
そこのアドレス貼れば同士が沢山来てくれることでしょう
全く同意です
自分は興味がないのでロムってましたが
次スレも続くかと思うとウンザリなので是非他所でお仲間と思う存分語ってください
森さんが作中描いてる内容に沿った話がそんなにウザいなら、乙嫁読むのやめれば?
時代考証の材料に2巻にでてきた女性探検家(?)を上げてる人がいたけど
でもあれって女性の着装としては19世紀末にしてもかなり先進的なんじゃないかと思った
寧ろ彼女の来ていたようなデザインの男性服が一般的になったのはいつ頃かってのが気になるw
森さんがああいうファッションの女性を
描きたかっただけ!
>>991 やりすぎがうざいって言われてんだろ
分かれよ
>>993 すっごい説得力www
確かに時代の常識をかっ飛ばした格好良い女性だよね
だがそこがいいw
インタビューで
・19世紀後半、第1次世界大戦前の中央アジアを舞台にしている
・この時代だとヨーロッパが調べたりしているので、割と資料が残っている
・第1次世界大戦以降、ソ連になってしまうとだいぶ風習が変わってしまう
↑って言ってたんだね。
>>991 森さんが描いてる内容ってのは物語(フィクション)なんで…
ある程度考証はしてるみたいだけど、ある程度ちゃんぽんしちゃってる部分もあるんで…
真面目に考証するのは結構ですが、真面目であろうとオナニーを「嫌なら見るな」とかで近くでやられても辛いんです
あなたは、あなたなりに森さんが描いてる内容にそった話をしているようですが、そうは思わない人もそれなりにいるって事が反応からわかりませんか?
スレの総意とか、皆がー、とか言い出す気は無いし、別にやめろとは言わないから、少し冷静になって”ほどほど”を考えてみたほうがいいんじゃない?
自分は991みたいな考証をそんなにウザいとも思わないし、むしろ興味深く読んでいるから
ウザいウザいとしつこく攻撃する人もちょっとウザいんだけど、
997が言うように「ほどほど」が大事なのかな、とも思う。
あと歴史公証に縛られ過ぎて、物語の可能性が小さくまとまってしまうのは本意ではない。
「歴史」ではなくて「森薫のフィクションマンガ」を読みたいので。
(でも外野で考証を聞くと逆にイメージが膨らみ楽しいというこの矛盾。)
まああれだ、仲よくやろう。
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