1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2013/02/03(日) 20:15:46.31 ID:vgnc9eSA
レオンハルトは神!
3 :
名無しの笛の踊り:2013/02/03(日) 20:19:19.62 ID:RbKEYeOy
4 :
名無しの笛の踊り:2013/02/03(日) 20:32:22.88 ID:G4ctNJCq
パ
−
ル
な
か
な
か
!
5 :
名無しの笛の踊り:2013/02/03(日) 20:33:01.53 ID:G4ctNJCq
し
あ
わ
せ
ケ
ン
プ
!
6 :
名無しの笛の踊り:2013/02/03(日) 21:59:28.57 ID:wSrrBOjs
選帝侯ソナタ
7 :
名無しの笛の踊り:2013/02/04(月) 20:05:05.95 ID:0zLivGo1
昔ならケンプとバックハウスが定番だったが、今はどうなの?
8 :
名無しの笛の踊り:2013/02/04(月) 23:30:35.94 ID:Cb4noxE+
>>4-5 おいおい、ルール違反のカキコやめてくれよ。
新規さんがパールやケンプ聴くの嫌になるじゃないかw
9 :
名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 22:05:24.67 ID:IDO3+TIt
★前スレのコピペ その1★
992 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 19:48:09.19 ID:WrerkAwk
1965〜6年頃のバレンボイムのいちびり加減が楽しいw
¥1500ほどでこれだけ楽しめれば上等だよ
惜しむらくはAllegro楽章でのはしゃぎすぎかな
遅い楽章を聴かせる力はあるのに結局台無しにしとるがな
996 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 20:28:05.30 ID:XzZjNpQr
>>992 ウェストミンスター原盤のやつですか?
ショモジーとの第3協奏曲は、裸の姉ちゃんがベトの胸像で乳房を隠すシュールなものでした。
997 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 20:35:00.57 ID:WrerkAwk
>>996 いや、最近箱で出たEMIのだよ
裸のねいちゃんといえば奥方のデュプレがちょくちょくジャケで脱いでたような
(とか何とかあまり音楽的なほうへ話が行きにくいスレではあるのだなぁ… 独り言)
10 :
名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 22:06:05.31 ID:IDO3+TIt
★前スレのコピペ その2★
998 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 20:37:48.42 ID:WrerkAwk
>>996 すまん、1966-1969の録音だったわ^^;
1965のウェストミンスター録音のディアべりVar.は酷かったと記憶してるけど
999 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 20:40:46.23 ID:XzZjNpQr
ウェストミンスターは、3大とディアペリ?
1000 :名無しの笛の踊り:2013/02/05(火) 20:41:48.86 ID:XzZjNpQr
>>997 デュプレの件は次レスで詳しく頼む
11 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 00:57:35.20 ID:MF3hu47W
日本人だとだれがいいの?
全集じゃ無くてもいいんだけど
12 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 03:08:29.91 ID:wd2W/GHe
YOKOYAMA
13 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 07:46:22.38 ID:95Zi0Y4j
>>12 横山は中途半端加減が馬連と通ずるものがあるよ
14 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 19:38:44.93 ID:wu3uBYZX
清水和音も横山幸雄もバックハウス、ケンプ、ブレンデルよりは弾けているよ。良いとするか悪いとするかは所詮好みだが外人コンプレックスにはうんざりするよ。
15 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 19:48:56.05 ID:42Eei7Zr
>>7 バックハウスは落ちぶれてケンプは上り詰めた
16 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 19:50:51.34 ID:7XeQ1TFk
ピアノのタッチのクリアな点は横山かなりいいよ
ただ特に初期のソナタはただ楽譜通りに弾いてるだけ感がある
ブレンデルは2回目以降はどれも研鑽してるし
ケンプは一回目の方が解釈面では説得力がある
あの速めのテンポでキチッと構成感が出せるのは立派
それを踏まえて主観的に弾いた二回目はある意味極上だなレガートが美しい
17 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 19:55:34.99 ID:95Zi0Y4j
>>14 指が回るとか、弾けているとかいう問題じゃなく、かっての巨匠は、
無意識にする息の仕方から本物だからね。
18 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 20:00:44.13 ID:wu3uBYZX
>>17 そうか。確かにケンプのミスタッチも本物だねwww。ことわっておくが俺はケンプは嫌いでは無いよ。
19 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 20:04:24.72 ID:42Eei7Zr
>>16 いやケンプには戦時中のもあるから2回目と3回目だな
20 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 20:08:55.41 ID:95Zi0Y4j
>>18 その通り本物です。
普通でやるなら、日本人はやる価値なし。そういうところから出発しないと、
結局は、無駄な努力と言うことになると思う。
21 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 20:12:13.90 ID:shk+aJDX
ジョン・リルは?
22 :
名無しの笛の踊り:2013/02/06(水) 22:06:04.51 ID:Rd4PQDfN
外人の名を挙げりゃすぐ外人コンプレックスとか言い返す奴の方が
よっぽどコンプレックス感じてるやん
ケンプ弾けてない→横山弾けてる→ケンプ好きは外人コンプレックス
・・・とかどんだけだし
23 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 06:42:50.99 ID:7Y6iMp2I
要は音楽性、精神性の問題でちゅか。
>>17 「無意識にする息の仕方から本物だからね。」も音楽性、精神性のことでちゅね。
それって、聞く方の好みのレベルの問題でちゅね。
24 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 07:39:47.00 ID:l8+0Rmxb
25 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 07:49:33.56 ID:qfjFNWwC
>>21 ベートーヴェンの協奏曲に関しては、
誰がなんと言おうと大評価
26 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 16:31:59.70 ID:vXB7d6QC
邦人による全集 メモ
園田高弘の2種
横山幸雄
迫昭嘉
清水和音
仲道郁代
(進行中)
小菅優
児玉麻里
菊地裕介
27 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 18:07:47.59 ID:jSZ/3JdA
ジョン・リルってケンプの弟子ですよね
いいのかなぁ・・・聴いてみたいと思ってます
28 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 19:48:36.96 ID:i01cd5qS
29 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 20:12:09.16 ID:5qBiZkV8
どうも西洋人には聴けて日本人には聴こえない音があるらしいね
ただ意識的には聴けなくても潜在的に働くからこれが日本人音楽家の致命的欠点
結局ゆび廻りで勝負するよりないという
スピーカーなんかもそうだね
クラ聴くなら海外製にしたほうがいい
30 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 20:19:43.73 ID:JYDSPIGm
>>29 あるらしいねで逃げずにソースを出せよ低能
日本人音楽家の致命的欠点を科学的に証明したとこがあるのかよこの糞チョンが
31 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 20:49:30.04 ID:hFYlLEz+
>>29 お前さんは偏見の塊。偏見を持つのは自由だがみっともないからこんな所には書くなよwww。
32 :
名無しの笛の踊り:2013/02/07(木) 21:53:52.54 ID:R0GPBFVw
>>29 モーツァルトを聴くと英語も聴き取りやすくなるって話に通じるのか。
33 :
名無しの笛の踊り:2013/02/08(金) 08:28:48.84 ID:NsrpHUKH
>>28 そうです。あの演奏だけが胃にもたれない。
34 :
名無しの笛の踊り:2013/02/09(土) 09:04:04.08 ID:7ScZY05b
ここまで、高橋大輔選手が月光を使う話題なし
キーシンスレで話題になっているようだが
35 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 00:05:40.79 ID:/0HT1rHp
月光といえば、1994年リレハンメルオリンピックの
ゴルデーワ&グリンコフ組
36 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 00:16:34.98 ID:MpZHQFRo
37 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 02:43:28.49 ID:061bUd8A
>>29 うむスピーカーに関して言えば、日本製のハイエンドは無きに等しいな。
比べようがないw
38 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 03:14:02.93 ID:aX2dlE+s
39 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 08:53:37.13 ID:/0HT1rHp
40 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 12:19:04.28 ID:s4yEMoIE
「高橋選手が月光一楽章を使用しました」
そんな話題で盛り上がれるかバカ野郎
41 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 12:51:21.45 ID:5Uo+PHTy
十分に熱いじゃないか ↑
42 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 13:04:50.96 ID:i5rc5UUP
個人的には、高橋選手よりも小塚選手に
ベートーヴェンを使ってほしい
43 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 14:35:39.57 ID:061bUd8A
十分熱いなら、月光をバカチョン的に使うより熱情が相応しいんじゃまいかと
44 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 14:47:35.14 ID:4iHotAkx
熱情を使ったフィギュアスケート選手っていたっけ?
45 :
名無しの笛の踊り:2013/02/10(日) 20:18:01.67 ID:XCMdsKPu
月光1楽章だと技術点低そう
46 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 02:51:58.62 ID:DqvEFqT/
47 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 04:19:20.59 ID:acflYjma
月光ソナタ総合になってきたなw
48 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 07:23:55.44 ID:ujiQ0J7j
エッシェンバッハの月光(独DGG)はかなり怖いぞ。
49 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 07:33:14.18 ID:h2+SXq52
片山容疑者はえん罪である可能性が高い。
帝銀事件での平沢えん罪と似て、警察のメンツがかかった事件であり
「警察を逆恨み」ではなくて「警察が片山を逆恨み」が本当かもしれない。
小沢議員の強制起訴事件で、検察官すら証拠ねつ造を行っているという
ことが暴露された。関係者は逮捕・起訴されなければならない。
今回、証拠ねつ造は可能か?
1. まず、片山容疑者が猫好きだと警察は把握した。
2. カメラ設置
3. 片山容疑者がねこに首輪をかける映像が出た。
4. 警察はそのねこを捕獲し、ウィルスを保存したメモリーカードを警察
が作成し、その猫の首輪に警察が仕込む。
5. 「ねこにメモリーカード入りの首輪をつけた」旨の新聞社あての
メールを1/5に警察が出した。
いずれも可能であると言える。
証拠や動機、経緯などを何故犯人がメモリーカードに自白しまくって、
いつ落下して通りかがりの誰かに拾われるかわからない猫の首輪などに
とりつけなければならないのか??? www
有罪歴があり、母親と二人暮らしで罪を認めやすく、経済的耐久力も
弱い、と見て、警察は片山容疑者を狙ったのではないのか?
50 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 07:41:06.93 ID:h2+SXq52
警察からは「逮捕できそうなやつを捕まえて自分の成績を上げよう」という
「魂の汚れ」をとる必要がある。警察は正しい組織に生まれ変わるべきである。
A 犯人がこんな稚拙な行動をとる可能性よりも
B 警察がこんな稚拙なねつ造を行う可能性の方が
今の日本では高いように思えるのは私だけではあるまいと思う。
証拠ねつ造を行った検察官すら何故逮捕・起訴されていないのか?
それはしてしまったら他にも大量に逮捕・起訴しなければならなくなる
人間が検察・警察内に数限りなくいるからであろう。
既に検察・警察が示す証拠とやらは信用性がなくなっているのである。
裁判所は検察・警察内の人材の大清掃と再建が完了するまでは
検察・警察に厳しい態度で臨むべきである。
51 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 12:16:13.89 ID:BB5DNWH6
何でベトソナスレに左翼が湧いてんだ?
52 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 14:47:59.64 ID:/hZApjH4
左翼だと思ったあなたの頭を見てみて鯛
53 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 20:10:23.25 ID:L0l2ZSpx
このスレにも犯罪者予備軍が多数いることだけは間違い無い。
54 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 20:29:00.44 ID:mD2TJ6Eo
猫がベトソナに変わっただけと言いたいの?w
55 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 20:31:45.82 ID:UT64WzuY
>>29 >どうも西洋人には聴けて日本人には聴こえない音があるらしいね
>ただ意識的には聴けなくても潜在的に働くからこれが日本人音楽家の致命的欠点
>結局ゆび廻りで勝負するよりないという
それは田中希代子を聴いてから、また話そうじゃないか。
日本人には聴こえて、西洋人には聞こえない音もあるんだな。
56 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 22:26:38.45 ID:L0l2ZSpx
>>54 違う。其れだけ人格破綻者と想われるものが多いと言うことだ。
其れはこのスレに限ったことでは無い。二チャン全般に言えることだ。
57 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 23:11:31.43 ID:UFHEIke1
>>56 前スレで散々暴れてた人格破綻者が何を言いやがるw
あいかわらずアシュケ推しか?
58 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 23:13:27.57 ID:L0l2ZSpx
ほらほら犯罪者予備軍のお出ましだ。
59 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 23:15:14.72 ID:mD2TJ6Eo
ベトソナ好きに悪い人はいない・・・とは言えない?
60 :
名無しの笛の踊り:2013/02/11(月) 23:17:36.64 ID:LCtwfkDW
二チャン
だってよw
61 :
名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 00:55:29.01 ID:+AbLsDg2
シュナーベルで全部きいた
なかなかよかったな
62 :
名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 07:40:19.06 ID:fDuuTIgR
まあ好みはほんと人それぞれだ
フジコのテンペストを素晴らしいと言う人だっているのだから驚かない
清水がケンプよりも上だと言い張る人がいたとしても驚かない
63 :
名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 07:50:07.61 ID:O6UjL+NJ
書き方の問題だと思う。「個人的にはフジコの方が好きだ」
なら、単なる好みの問題だし。
64 :
名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 07:53:21.28 ID:2Ch4o0dq
おまえら、ゼルキンを聴け
すごく自信持てるから!
65 :
名無しの笛の踊り:2013/02/12(火) 12:50:26.48 ID:+AbLsDg2
どういう意味だ?
66 :
名無しの笛の踊り:2013/02/13(水) 07:18:48.94 ID:sD5qRztc
自信を付けるならコルトーだろ
67 :
名無しの笛の踊り:2013/02/14(木) 19:07:46.23 ID:TsRqPA/w
なんだよ自信をつけるってw
まあ好きな人のを聴けばいいよ
とくに後期なんて曲自体がいいから誰のでもそれなりに感動
68 :
名無しの笛の踊り:2013/02/19(火) 21:33:22.97 ID:8LX02YeI
音楽なんてものは、きいて楽しんでいれば、それで良いんですからね
69 :
名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 00:13:09.91 ID:oMtLcocu
初めてシュナーベル聴いたよ。
美空ひばりが遅らせて溜めて歌うのと通じるところあるよね。
それで精神の奥行きが表現されているとは思わないけど・・・
ま概ね良かったね。さすがにしばしば名が挙がるだけある。
70 :
名無しの笛の踊り:2013/02/20(水) 21:40:37.37 ID:+/atgXUq
シュナーベルはあの猛烈なハンマークラヴィーアが好きだな
やりたい事がギュッと詰まってる感じがして最後までワクワクしながら聴けちゃう
71 :
名無しの笛の踊り:2013/02/21(木) 09:55:02.11 ID:NSiMTnk9
>>69 美空ひばりのとはちょっと違う。
シュナーベルの方はちょっと舌っ足らずになる場合がある。
72 :
名無しの笛の踊り:2013/02/21(木) 21:29:58.05 ID:B1oDSKfw
美空はタメはあっても音が汚いから駄目
問題外
73 :
名無しの笛の踊り:2013/02/22(金) 00:42:51.02 ID:cTLq/kK+
美空ひばりってピアノひきだったのか
74 :
名無しの笛の踊り:2013/02/22(金) 08:06:30.73 ID:Bj528EoQ
知らなかたのか
75 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 15:50:05.42 ID:sjCVFAhO
hmvで安売りしてたコルスティックはどうですか
76 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 16:06:36.96 ID:Zw683/wj
>>75 良いと思うよ。堅実で骨太。
テンポ設定は普通だが、ハンマークラヴィーアの3楽章のみ異様に遅い。でもそれがまたいい。
77 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 16:13:38.37 ID:sjCVFAhO
78 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 16:44:25.96 ID:6B2p9fRw
79 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 17:19:11.30 ID:txtkLAta
80 :
名無しの笛の踊り:2013/02/23(土) 22:49:29.88 ID:Apctoz2z
ベトソナをガツンと聴きたいだの、キレイに弾いてるだけじゃダメだの、
タメるんで良い(誰も言ってないけど)だの、これらは皆本人が原因、
もういい加減に周りに汚物を撒き散らさんで下さいよ。
81 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 10:47:02.85 ID:i4ebnarz
↑
おまえ自身が汚物だと自覚しろよカス
82 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 10:57:18.87 ID:L/BsB/YK
いくか?またベトピソスレ勢いageていくか?
83 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 14:07:38.65 ID:Veu2ykCz
>>81 はあ?
俺は既レスを挙げて言ってるだけなんだが。レス番号言えばいいのか?
そんなのは撒き散らし本人のお前がよくご存知だろう?
84 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 17:36:43.83 ID:RV65txvQ
↑
おまえ自身が汚物だと自覚しろよカス
晒し揚げられたいのかよカス
85 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 18:10:31.12 ID:OvR/VNwG
↑
キチガイ晒しあげ
86 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 18:25:45.93 ID:mtiW5Ho6
アラウはいいね。
とくに晩年のソナタ。
表現の厳しさが感じられる演奏だよ。
そういう厳しさの下で、いくら客観的な装いをとっても、
抑えきれないベートーヴェンの喜びと悲しみがひしひしと伝わってくる。
87 :
名無しの笛の踊り:2013/02/24(日) 23:13:54.06 ID:xTRrD/bG
>抑えきれないベートーヴェンの喜びと悲しみがひしひしと・・・
良い表現だね。アラウが聴きたくなる。
確かに、ベートーヴェンの 「晩年のソナタ」 はそう感じさせる。リヒテル以外は。
88 :
名無しの笛の踊り:2013/02/25(月) 22:02:41.30 ID:cziobivq
アラウは、ほんとに良いね。
89 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 03:06:10.50 ID:zQ44VduS
アラウ苦手・・・もったいつけすぎ
その種のもったいを付けない好演奏がパパゼルキン
しかしそれでもなにかが物足りない・・・そんなあなたにケンプなんですよ
90 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 09:05:04.02 ID:16DNuLzh
アラウとケンプはどちらも行ける口だがどちらか選べと言われたら…選べないな。曲によるなぁ…
でも、暴走するシュナーベル、一部緩徐楽章でアファナシエフ化するシュナーベル、ミスだらけのシュナーベル、音質劣悪なシュナーベル、
だがそんなシュナーベルが一番好きさ。
91 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 12:35:42.45 ID:YYwYqvy9
アラウはギトギトラーメンだな・・・好きなベト弾きのひとりだけどね
92 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 13:09:20.01 ID:SxN4bMN6
若手の有望株はいないの?
93 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 15:42:20.27 ID:auWU+Kad
いっぱいいる
シュナーベルだのケンプだの洗うだのバックハスだの骨董品ありがたがってるのはココだけw
94 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 17:49:44.42 ID:QLtROJjv
↑馬鹿死ねばいいのにね
95 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 18:00:25.12 ID:16DNuLzh
全然話題にならないけど、レーゼルってどう?バラ売りなので外すと痛い。
96 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 18:00:39.08 ID:j2G0CRGK
>>93 いまごろ、クラッシックのピアノとか有難がってやってるやつって……
97 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 19:54:07.31 ID:56VxorZ/
98 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 22:05:54.36 ID:auWU+Kad
老臭くっさいくっさいw
平均年齢60歳以上の老人スレ
99 :
名無しの笛の踊り:2013/02/27(水) 22:17:37.33 ID:gKOZlKf7
ケンプだーいすきピッチピチのJK1(o^-’)bだけど質問ある?
>>93 いっぱいいるならぜひ名前を挙げてくれ
参考にしたい
>>95 1枚目のテンペストとハンクラがあまりにも素晴らしかったので全巻そろえて
みたが、どうやらその1枚目がピークの出来だったようだ
コルトーにベト全の録音があるらしいね
あまりのもの凄さにレコード会社が発売を止めたとか
本人は出したかったらしいが
今は弟子筋が発売を止めてるらしい
それガセネタらしいよ
ツェヒリンいいわー
105 :
名無しの笛の踊り:2013/03/02(土) 19:34:13.55 ID:NDIiWP09
グルダのamadeo盤を購入したんだけど、音割れが酷くて聴くに堪えなかった。
古い録音ゆえの音質の悪さは許容できるけど、音楽ソフトを自認するものが音割れをするのは許容できないな。
こんなものを平気で市場に流通させてしまうレコード会社は所詮音楽を愛してないんだろうなと思ってしまう。
金銭を支払う価値無し。
デッカ盤か?
108 :
名無しの笛の踊り:2013/03/02(土) 23:08:52.06 ID:xY+fPIwS
久しぶりに来てみたが相変わらずだなこのスレは。得るもの無し。
全集のお薦めはアナログではアシュケナージ、デジタルではパール、これ最強。
異論は認める。
別に貴様如きに認めてもらう必要など無い。
110 :
名無しの笛の踊り:2013/03/02(土) 23:41:17.99 ID:NDIiWP09
>>107 おまえのは音割れしないの?
となると自分のがたまたま不良品だったという事か?
111 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 00:01:20.54 ID:arX+uw5q
>>108 一体どこから何を得ればその二者が最強という結論に至るんだw
「過ぎたるは及ばざるが如し」と言うけれど、君は得過ぎたんだろうな
>>110 1番目立つ音割れは月光の3楽章とかでしょ?
もしそうなら不良品ではなくLP時代からの欠陥録音だよ
113 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 00:22:25.68 ID:arX+uw5q
>>112 そうそう、まさにそれ!
1番から順番に聴いていって、ちょくちょく音割れするなと思いつつも月光の3楽章まできて、そこでもう嫌になって聴くのやめたんだ
グルダの演奏が良いだけに勿体ないな
>>108 前スレで散々叩かれてファビョってたアシュケ厨じゃんw
まだ叩かれたりないのか?w
115 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 01:06:40.64 ID:ruF6gFlh
>>114 ゴミ屑共に何を言われようが関係ないだろ。
小心者のお前さんには理解できないのだろうが。まあお前さんも少しは見識を持てよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。
音割れは改善されたのではなかったのか>グルダ
117 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 01:45:23.90 ID:SLAhORMP
俺はシュナーベルとケンプのステレオがあれば、もういいや。
あとはコンサートで実演だけにする。
118 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 07:20:34.24 ID:wPpWIzl2
>>117 同意。シュナーベルとケンプ。最高。
シュナーベルが世界初のベトソナ全曲録音に挑戦中にこう言ったそうだ
「もし私がこれを完成できずに死んだら、あとはケンプにやらせてください」
119 :
名無しの笛の踊り:2013/03/03(日) 07:59:22.12 ID:bhMztFkc
ケンプ盤はモノラルのほうがいい、と大木正興が言ってた
ステレオは枯れた老人の演奏だと
ま〜た老害がぼけて同じことつぶやきはじめたwww
グルダの話が出ているが、グルダは1回目のORFEO盤の方がいい、
と言っても叩かれないが、ケンプの場合、旧録を推すとほぼ必ず叩かれる。
あの女は良いがこれは駄目としか言えない厨、アタマ痛すぎだろw
いい悪いしか言えなくても、ケンプのステレオ最高と言っておけばスレは何の問題もなく流れるよ。
シュナーベルがケンプの新録を聴いたらあとはケンプにとは言わなかったろうなw
125 :
名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 13:13:26.23 ID:mFrPvGHU
どうかな・・・ベルリン楽派だったので、仲はよかったみたいですよ
ユダヤ系だったから一時アメリカに逃れたものの、戦後ベルリンに
戻ったし(シュナーベル)
フルトヴェングラーを中心に、シュナーベル、E.フィシャー、ケンプ、
クーレンカンプ(Vn) この5人ね
シュナーベルが大御所だったという時代からすると若きバックハウスがいかに清新だったかが録音から分かる。
>「もし私がこれを完成できずに死んだら、あとはケンプにやらせてください」
こんなことを言ったのも大半は憎しの思いからだろう。
→こんなことを言ったのも大半はバックハウス憎しの思いからだろう。
128 :
名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 15:17:05.71 ID:e5iBbHPM
バックハウスヲタってまだ生きていたのかw
さっさと、ブルヲタ・ベームヲタと一緒に絶滅したらスッキリするのにね。
お前一人が消えれば済む話w
130 :
名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 16:14:55.80 ID:e5iBbHPM
あっそう
存外ものわかりがいいじゃねーか
とっとと消えろ
132 :
名無しの笛の踊り:2013/03/04(月) 17:44:41.06 ID:e5iBbHPM
へー
133 :
名無しの笛の踊り:2013/03/05(火) 13:49:04.42 ID:0ii5hHAR
シュナーベルとバックハウスって2歳しか違わないよね
ドイツでは「バックハウスのような弾き方」という表現があって、
実はこれが悪口。悪い意味での技巧派のバリバリ演奏ということ。
その点、シュナーベル、フィッシャー、ケンプは暖かい見方を
されてたな。
134 :
名無しの笛の踊り:2013/03/05(火) 14:49:25.27 ID:A5oZr3HJ
バックハウスって、カスピアニストしかいなかったイギリスでは受けたんだよな。
>>133 やはりそういうのがあるのか。
宇野がポリーニをあれほど貶すのは同族嫌悪ではないかと思っていたのだが。
年取ってメカニックが弱くなると何も残らなくなったのも似てるな。
136 :
名無しの笛の踊り:2013/03/05(火) 18:08:49.80 ID:0ii5hHAR
あと、エリー・ナイも暖かく受け入れられていた感じだったよ
ナチスに協力したということで、一時は非難を受けていたらしいけど・・・
133で書いたことは20数年前のこと(でも、いまもそんなに変わって
ないんではないか)
ドイツ人は戦争犯罪を全部ナチのせいにしたから当然身内のピアニストには甘いだろw
138 :
名無しの笛の踊り:2013/03/05(火) 22:58:42.02 ID:A5oZr3HJ
もっと醜いのはオーストリア人。
全てドイツに押し付けて自分達は被害者面w
ナイは協力っていうかゴリゴリのナチシンパだったから…
凄くいいピアニストなんだけど、そりゃ干されるよって感じ
日本も、旧日本軍と戦犯に責任をかぶせてウマくやってたんだけどな。
政権はそれらの責任と竹島と尖閣をすべてトリモロス気らしい。
ネオナチやネトウヨの神はもちろんバックハウスだよな
思考がおかしくなっている人 ↑
ネオナチはブラックメタル、ネトウヨはアニメの歌。
あんな知恵遅れがベートーヴェンなんか聴くわけないじゃん
ケンプはモノラル以外認めない
というかヘビシュタインじゃないとケンプじゃない
蛇?
146 :
名無しの笛の踊り:2013/03/06(水) 20:30:34.81 ID:j1foiKwD
ナチスの保護のもと、当時のドイツ最大最高のピアノメーカーとして君臨した
ベッヒシュタイン シュナーベルもケンプもベッヒシュタインアーティストだった
けど、連合軍に工場をボッコボコにされて、戦後の品質低下は明らかだった ので
ケンプはスタインウェイを弾くようになった。でも、他の多くのピアニストとは違い、
ケンプの人柄なのか、スタインウェイ以外は「契約上弾けない」と言って断っていた
そうだ。ヤマハ関係の文書にはそのようなことが書いてある。
ケンプのステレオ録音は、ケンプの実演の音色を彷彿させるものもありますよ
(レコーディング・エンジニアによる。ハインツ・ヴィルトハーゲン、クラウス・シャイべ
がよい)
148 :
名無しの笛の踊り:2013/03/06(水) 21:53:45.55 ID:AnmpCuFm
晒すならあげなきゃ
今時晒しageとか、どんだけズレてんだよw
150 :
名無しの笛の踊り:2013/03/07(木) 15:37:21.07 ID:XNfJJHVG
↑あげ
久しぶりにベト後期ピアソナのマイブームが来た。
コロリオフのハンクラが予想以上に面白い。
小菅はせっかくのベト全に出発だの愛だのくっさいタイトルつけて損してるわ
小菅の全集聴いた人、インプレよろ!
いろいろ聴いてみても染み入るような感動を受けるのはバックハウスなんだけど
厨と言われようが事実なんだからしょうがないじゃないか
人それぞれでおk
それが分からないヤツが、アレじゃなきゃだめとか
俺のベストは何と何とか
××は糞とか
吠えてるだけよ
>>154 事実ってのは、君だけに当てはまることな
万人にとっての“事実”ではない。
釣りネタとしては初歩だな
このスレは糞耳発見器だな。
誰の演奏なら糞耳じゃないんだ。ケンプのステレオか?
それなら俺は糞耳で全然構わんよ。ケンプのモノラルが好きだ。
ケンプのモノラルが俺にとって最高。
ケンプのモノラルはいいよな
俺はアシュケ(△)→グルダ(×)→ポリーニ(×)→ギレリス(○)
と聴いてきてケンプの戦前だか戦時中だかの演奏をふと聴いて愕然としたよ
「こんな弾き方があったのか!」と
で購入したのがケンプのステレオ
がっがりした
もっといろいろ聞いてからな
ただ、最初のアシュケナージの(△)辺りから間違いが始まってるな
ほぼ同意
ほぼ、な
アシュケナージは×ですか
やっぱそうですか
あくまで個人の感想
〇や△などの記号は他人にとって全く意味は無い
ポリーニが無類の技術を身につけたピアニストだなどということはわかってんだけどな。
ベートーヴェンの曲もきれいな音で見事にひき通された、優秀な演奏なんだが、
俺が聴きたいのはそういうことではなくて、ベートーヴェンがその曲で言わんとしたことだ。
それが、ポリーニだといくらきいていても、わからない。
一方でアラウが演奏する作品110のソナタを聴いてると、拭っても拭ってもこみあげてくる涙と、
何とかしてそれを克服して立ち上がろうとする老いたるベートーヴェンの姿が表現されている。
それを表現するのにアラウはちっともセンチメンタルな誇張を必要としない。
生地のままが劇になる感じだな。
ポリーニにはそれがない。
アシュケナージが無類の技術を身につけたピアニストだなどということはわかってんだけどな。
ベートーヴェンの曲もきれいな音で見事にひき通された、優秀な演奏なんだが、
俺が聴きたいのはそういうことではなくて、ベートーヴェンがその曲で言わんとしたことだ。
それが、アシュケナージだといくらきいていても、わからない。
一方でバックハウスが演奏する作品110のソナタを聴いてると、拭っても拭ってもこみあげてくる涙と、
何とかしてそれを克服して立ち上がろうとする老いたるベートーヴェンの姿が表現されている。
それを表現するのにバックハウスはちっともセンチメンタルな誇張を必要としない。
生地のままが劇になる感じだな。
アシュケナージにはそれがない。
166 :
名無しの笛の踊り:2013/03/10(日) 12:02:08.78 ID:rGRbZJ0I
久しぶりにソロモンを聴きたくなった。
が、CDが見当たらない・・・
バックハウスが無類の技術を身につけたピアニストだなどということはわかってんだけどな。
ベートーヴェンの曲もきれいな音で見事にひき通された、優秀な演奏なんだが、
俺が聴きたいのはそういうことではなくて、ベートーヴェンがその曲で言わんとしたことだ。
それが、バックハウスだといくらきいていても、わからない。
一方でギレリスが演奏する作品110のソナタを聴いてると、拭っても拭ってもこみあげてくる涙と、
何とかしてそれを克服して立ち上がろうとする老いたるベートーヴェンの姿が表現されている。
それを表現するのにギレリスはちっともセンチメンタルな誇張を必要としない。
生地のままが劇になる感じだな。
バックハウスにはそれがない。
穴埋め問題にして、好きなピアニストの名前を入れればよろし。
正解はひとつじゃないぞ
>>159 そもそもギレリス○なんてほざいてる時点で耳鼻科と脳神経科の
受診を薦める。
穴埋めにポール・ルイスとシフを入れると正解となる。
>>170 では貴公のお薦めの演奏家を聞こうじゃまいか。
173 :
170じゃないけど:2013/03/10(日) 21:19:36.05 ID:5Wc7V2xW
キーシン
ポール・ルイスいいよね〜
シフは好かん
ルイス好きだけど、師匠のブレンデルはなぜか大嫌いなんだよな。チラ裏スマソ。
ルイスとパールって似たような感じで褒められてるんだけど、芸風はどんな風に違ってるんですかね?
177 :
名無しの笛の踊り:2013/03/11(月) 12:36:24.36 ID:4hEBuvTo
ルイスのシューベルトソナタD958〜960の演奏会行ったけど
よかったよ。ブレンデルよりいいなと思った・・・
ポール・ルイスは退屈
なぜその演奏をするのかというのがいまいち疑問
ポール・ルイスの演奏の特徴はだな。
その曲で作曲者が何をいっているのか、ますますわからなくなるという思いがつのるばかりの演奏なんだよな。
現代のケンプという声も聞くが
ケンプならひとりヴィルヘルムで十分
(フレディファンすまそ)
ティーレマンにだれもフルヴェンを求めていないのと似てるか
181 :
名無しの笛の踊り:2013/03/11(月) 22:14:50.98 ID:nIziGmU4
やっぱケンプって偉大なんですね!!
ロルティの30〜32って単品のCDで売ってないんでしょうか?
全集をダウンロードで購入したんですけど、この30〜32だけ
何故か楽章の途中でトラックが分かれてて、しかも切り替わりの際に音が途切れる。
CDなら大丈夫そうだけど全集を買い直すのはどうも悔しいので探してるんですが・・・。
プレイヤーの設定がトラック間にインターバル挟む設定になってたりしない?
うちは気がつかない間にCDプレイヤーがそうなってて、
ゴルトベルクがぶつ切りになって発狂しかけたことがあるよ
>>180 現代のケンプ、時々高評価の人いるけど、何が良いのかイマイチわからないんだよね
テクニックに自信あるのか知らんけど、ベートーヴェンに限らずガサツな処理の箇所が多すぎる
そんな設定があるなんて知らなかった
ありがとうございます
晩年のギレリスはホントにいいね〜。
熟成されて深みが出て打鍵もやや抑えられて最高だ。
いや30〜32を残さない限り最高ではあり得ない。
ギレリスが32番を残してくれなかったのが惜しまれる。
ギレリスって評価分かれるね意外と
一番文句の出なさそうな気もするけど
>>190 素直に天才だと思うよ。
変なアクやクセもなく聴きやすいし。
ギレリスは32番を多分弾けなかったんだろう
元々レパートリーじゃない上に晩年に録音した30,31番が推進力がまるで消失したかのような
異様な演奏。あれじゃ32番につなげられるはずはない。
ミスターベートーヴェンといわれてたけどピアノソナタの総決算の32番を弾けない様じゃ
所詮レコード会社の創りだした虚像だな。
ギレリスはようつべで聴いたラフの3-2が忘れられない
いまでも思い出しては開いて聴くわ
ベトピソでギレでなきゃダメというのはない
>>185 ギレリスの名前をレスしないでくれ。虫唾が走るから。
ギレリス
ギレリス
198 :
ギレリス:2013/03/12(火) 21:44:37.56 ID:nSum9g+N
ギレリス いいよギレリス
199 :
名無しの笛の踊り:2013/03/12(火) 22:04:24.84 ID:P3waXAkF
アリとギレリス
200 :
名無しの笛の踊り:2013/03/12(火) 22:38:21.20 ID:AeDL2w4d
ゼルキンの安箱すげえいいな・・・
どうして全集にしてくれなかったんだろ
バックハウスなど足元にも及ばないような決定盤になったろうに
パパゼルキンは・・・いいんだが
ポール・ルイスとはまた違った意味でなにか欠けてるんだな
朗らかすぎるというか能天気というか
ケンプにはある翳りがこちらにはないというか
ケンプにはある翳りは技術的な翳りだけどなw
イヴ・ナットがケンプを評して「とにかくあいつはソルフェージュが駄目なんだよ」と言っていたが
感情的に激してくると演奏自体がバラけてくる
構成力が弱いんだろうな
>>200 実はピーターの方、なんて事はないよな?
ナットも糞だけどな
フランス人はソルフェージュが出来ない奴をすごい馬鹿にするからなw
音楽的基礎を抜きにした精神性なんて認めない
ナットって金属の部品みたいで毛嫌いしてたけど聴いてみようかな
ギレリス
>>206 是非聴いてごらんなさい
ミス多いし音も悪いけどあれはあれでまた個性的ですからね
Emil Gilels
至高の響きこれあり
宗教法人白光真宏会の開祖である五井昌久がギレリスのピアノの響きを絶賛していたな
「この間、音楽会に行ってね」とエミール・ギレリスのピアノ演奏について、五井先生がお話し下さったことがあった。
ギレリスは弾いているうちに自分がなくなってしまう。五井先生がごらんになると、なんとリストが弾いていた。
「私は感動して涙が出た。美しい女性がハンカチでそっと目頭をおさえる、なんていうのはいいものだけれど、
私のは手拭だ。大の男が手拭でグシャグシャ涙をふいているなんぞは、サマにならないよね、ハハハ……」
とお話しになった。
なんか怪しげなスレになってきつつありおりはべr
>>206 知ってるかもだが、ナットなら全曲じゃないけどユング君のところで聴けるよ。
「ユング君」でググったら「クラシック音楽へのおさそい〜Blue Sky Label〜」ってサイトがすぐ出るので分かると思う。
俺的にはミスが多くて音も悪くてタッチが鈍重な気がするのであまり聴かないけど。久々に聴いてみようか。
214 :
名無しの笛の踊り:2013/03/13(水) 17:50:38.80 ID:eRyzXqdj
ナット、LPで欲しい
215 :
名無しの笛の踊り:2013/03/13(水) 17:56:30.20 ID:/sYeUhYR
ナットまじ最高!
217 :
名無しの笛の踊り:2013/03/13(水) 18:52:30.07 ID:cHs4avSZ
>>202 ケンプの絶好調の実演に一度でも接したら、それは言えないと分かる
ってか
ケンプは「構成力が弱い」だなんて
俺は匿名でもリアルでも恥ずかしくて言えない
ケンプは晩年よく暗譜が飛んで堂々めぐりしてたけど
その辺がソルフェージュの弱さなんだろうな
元々の構成力が弱いとそうなる
ギレリスなんてレスしてる奴は初心者w
ギレリス
この流れならむしろ
ソルフェージュなんてレスしてる奴は○○○だわ
>>211 ギレリスのリスト!
確かに素晴しい。
ダイナミックかつ華麗。
その五井先生という方は生で聴かれたのですね。
羨ましい・・。
コヴァセビッチが好き
226 :
名無しの笛の踊り:2013/03/13(水) 20:34:52.42 ID:eRyzXqdj
ギレリスなら選定候聞かないと
おまえのその文体・・・余所のスレでもよく目にする
草ちょっと生やしたり揚げ足取って得意になったり
同一人物かどうかは知らんが
俺は自分の意見について
ここでもリアルでもまったく同じことを言ってるが
おまえはここでレスしてるような意見を
リアルでも口にしてるんだろうか
ナット好きギレリス好きは好みの範疇だから勝手だが
ケンプはソルフェージュが出来ないとか
構成力が弱い(しかもベトソナで!)とか
んなこと口にして語尾にw付ければ相手に勝ったつもりなのか?
ケンプのベト、ケンプのバッハ、ケンプのシューベルト、ケンプのリスト・・・
繰り返すが「ソルフェージュなんてレスしてる奴は○○○」
(俺はここでwは付けない)
むしろソルフェージュなんて言葉を知らない聴き手のほうが
常にその向こう側まで見ているケンプに素直に共感できているはず
・・・こんなとこで長文マジレスする方が阿呆だった
あまり言い争わないで何でも聴いたらいいんじゃ…
俺はケンプ(新旧)もナットもギレリスもシュナーベルもバックハウスも
R・ゼルキンもソロモンもグルダもポリーニもパールもルイスも聴くけど。
それぞれいいところがあって、まぁなんというか、まぁいいじゃん。
>>176 亀レスだけど、両者共解釈がオーソドックスという点では似ていると思うけど、
違いを一言で言うと、パールは丁寧だが線が細く迫力があまりない感じ。
ルイスも丁寧は丁寧だけどそれよりは骨太な演奏で勢いがあるといった感じがする。
丁寧さならパール、勢いならルイス。ってところかな。
俺の主観に過ぎないけど。
話題になった名前だけ憶えて聴けばいいんだよ
どうせ議論なんてなっちゃいねえんだからさ
繰り返すがここはベトソナスレ!
ケンプのベトソナを聴いて・・・ソナタ形式にしろ、
変奏曲形式にしろ、フーガにしろ、
指回りうんぬんの話ならまだ不当なレスでも黙っていようが
かれのベトソナを聴いて「構成力が弱い」とは!
ケンプ好きがまずかれの全体にわたる構築感に惚れているところを!
ケンプ好きだけど構成力に惚れてないよ
むしろピアニストとしては構成力弱い方だろ
ベートーヴェンみたいな曲自体の構成力がしっかりしてればちゃんと聴けるが
シューマンとかピアニスト自身の構成力が問われる曲はいまいちじゃね?
もともとケンプはピアニストの能力がいまいちで本人も若い時は悩んでて
ル―ビンシュタインやホロヴィッツと比べて自殺まで考えるほど悩んだんじゃん
2度目のステレオ全集はベートヴェンの曲自体の構成力の中である意味主観的で自由に弾いてるのが美しい
自分もソルフェージュは得意だったが指回りは全然駄目だったので
ナットさんには非常に親近感を感じる
234 :
名無しの笛の踊り:2013/03/14(木) 14:45:30.09 ID:DOSGK93+
>>231 >ル―ビンシュタインやホロヴィッツと比べて自殺まで考えるほど悩んだんじゃん
↑
出典を教えてください 読んでみたい
931 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2013/03/13(水) 10:38:30.41 ID:Wzm7CZfp
Beethoven Piano Sonatas No.30,32
Wilhelm Backhaus(Piano)
recoading 1961 first issue 1962
rar.214MB 解凍後392MB(5個のWAVファイル,1個のjpgファイル)
http://www1.axfc.net/uploader/so/2828195 pass:LP
DL期限 7日間
音楽の知識ゼロのド素人&鑑賞すらも初心者
の私が幾種類か聴いてみて聴きやすく感情移入しやすいと感じたのはケンプとツェヒリン
ただしギレリスは聴いてないです
感情移入しにくいまたはできないと感じたピアニストが誰か気になるw
ラジオ聴いていて思うんだが、下手な奴ほど顔芸でごまかそうとするよな。
なんでラジオ聴いて顔芸やってるって分かるのか
>>237 ガイドブックとかで推薦が多かったので買ってみたバックハウスはピンと来なかったっす
あとはポリーニとホロヴィッツも
素人なんで理由らしい理由はなくあくまで感覚的な好みの問題で
なんかぜんぜん素人じゃなさそうな感じがする
ミケランジェリのベトソナタって晩年の衰えた後か録音の悪いライブ盤しかないよなぁ
一番好きなピアニストだけに残念
ケンプは自殺まで考えていたのか
どうりであの深さは尋常でないと思った
「ベートーヴェンが音楽に新境地をうち立てたのは、ピアノ・ソナタと交響曲たるとを問わず、
アダージョにおいてです。終楽章に関する限りベートーヴェンは、モーツァルトを凌駕できないのを知っていました。
モーツァルトは『ジュピター』のフィナーレで完璧なものを創造したのですから。
しかし、ベートーヴェン以前、いかなる音楽家もアダージョで彼ほどの深淵に達する音楽を書いてはいません」
>>246 もっともらしいけどじつはスカスカな文章だな
モツジュピスレに貼ってやれ
>>246 面白い見方だね。
ところでベートーヴェンはアダージョの楽章をそんなに書いていないと思うけど、
ケンプの念頭にあったのは交響曲なら第9の3楽章ということになるのかな。
交響曲第3番の2楽章「葬送行進曲」もアダージョの指定があるのかな。
だとしたら、こっちかな。
>いかなる音楽家もアダージョで彼ほどの深淵に達する音楽を書いてはいません
敢えて反論はすまい、いや、できない。
>>247 ぷぷぷぷ><
ざまあねえなおいwwwww
まあ、
>>164のように内容があって、洗練された表現があると、
ひな形に使ってくれるわけだが。
>>231 そういうところがまさに日本人好みの不完全な美と呼べるかもしれない。
255 :
名無しの笛の踊り:2013/03/16(土) 18:50:28.65 ID:QTYCHPfg
ケンプが人気があった国はフランス、イタリア、日本だったそうだ。
なんか共通点があるのかな・・・美、芸術愛好の人々だということはあるが・・・
ケンプは80年代くらいは日本でも人気凋落だった気がする
当時はとにかくポリーニが神扱いで
まあ嫌な時代だったね
ポリーニは凄かったけど、ポリーニのフォロワーは別に凄くなかったしな
なんで一緒くたに「完璧」だけ持て囃されたのやら
ちょうどアメリカ式のメカニック偏重のコンクール重視の音楽教育が全盛期を迎えてたのと
ピリオド全盛期で「楽譜通り弾く」って言葉が一人歩きしてた時代が重なってたんだろうけど
そんな陰でフィルクスニーとか来日して絶美な演奏を行ってた
録音ならともかく実演で年寄りの弾くよれよれのベートーヴェンなんて聴きたくない人間もいるだろう
俺だってベートーヴェンは深遠なアダージョ楽章より全身全霊で突進するアレグロ楽章が聴きたい
ピアニストには旬が当然あるしな。
なんと言われようとケンプが好きです(´・ω・`)b
アダージョもアレグロもケンプが好きですd(´・ω・`)b
アレグロなら井口基成だろ。
じゃあ俺はアレグロもアダージョもシュナーベルで。
指が回らなかろうがミスろうが突っ走り続けるシュナーベルのワルトシュタインやハンクラ最強。
俺はシュナちゃんのハンクラで堪忍袋が崩壊したクチ
ここでは異端だろうがペライアが好きだな
あれくらい綺麗に弾いてくれんとどもね
264 :
名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 10:52:48.32 ID:3gPvZsud
>>260 俺もそうだ!!
同好の士がいて嬉し!!!
熱情の最終楽章
ハンクラの最終楽章
109の最終楽章
ケンプが大好きです(*´∀`)
266 :
名無しの笛の踊り:2013/03/17(日) 19:04:34.31 ID:3gPvZsud
Op2−2
Op7の終楽章
Op78
告別の終楽章(これは絶好調の実演の感じがいちばん出ている)
Op109
ハンクラの終楽章
Op111
俺はこんなだ
ケンプ最高!!
┏━━━━━━━━━━┓
私は何と言われようと が好きです(´・ω・`)b
┗━━━━━━━━━━┛
これだけは譲れません。戦争をも辞さないつもりです(´・ω・`)b
>>267 おもしろくなーい(´・ω・`)
ちなみに2行目は両手でグーなんだよねd(´・ω・`)b
>>268 おもしろくなーいスレにした張本人はお前だろうddd(´・ω・`)b
ベートーヴェンが草場(いいか草場だぞ)の陰で泣いてるぞ!
おいらきみよりは
ベトソナスレの趣旨に沿ったレスしてると思うけど(´・ω・`)?
272 :
名無しの笛の踊り:2013/03/18(月) 04:36:25.87 ID:GJ9BfUiQ
op2-2 の第2楽章ってケンプで聴くと弦楽四重奏みたいに聞こえる
>>257 ポリーニのベトソナ聴いたら、解釈以前の問題で素人以下だったよ。
>>273 じゃあどこが解釈以前で素人以下だかポリーニの8番の第一楽章で言ってみてくれ
玄人さんw
>>275 恥ずかしくなければ、音源を貼ってみれば?
みんなでピアノの発表会程度の演奏を聴いてやるからさw
277 :
名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 01:41:22.96 ID:Pqv91Sbq
278 :
名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 01:49:15.09 ID:Pqv91Sbq
↑これを、素人以下でピアノの発表会程度という素人がいるとはw
おぉー、ポリーニ良くなった!
281 :
名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 07:51:38.53 ID:Z+Ys9u1F
ポリーニのベトはベームとやったコンチェルトはいいと思うよ
特に4番
音がふくよかで、聞いたあと充実感あるし
ソナタはつまんないんだよね
ワルトシュタインみたいな中期のソナタは割と良いと思うけど
それ以外は聞いて、何も残らないな
楽器が巧いのはわかるけど
>>281 ポリーニの32番で一番最後弾き終わって、( ´ー`)フゥー...と溜息に、感動してるバカな評論家がいたな
>>282 許光俊?今手元にないんで詳しく分からないが、
確か90年代初期に再発されたポリーニの後期3大ソナタのライナーで大絶賛していた。
自分で善し悪しが分からないなら黙ってれば
285 :
283:2013/03/20(水) 11:18:08.03 ID:RmhHNPUx
糞耳でもアホでもキチガイでも構わんよ。32番はウゴルスキが至高。勿論、俺の中では。
32番の第2楽章は最遅かな。
どこが酷いのか具体的に言ってくれ玄人さんw
素人以下でピアノの発表会程度には聞こえないが
289 :
名無しの笛の踊り:2013/03/20(水) 20:16:30.14 ID:WdOV0N5R
287は嫌いなんでしょ
嫌いなものは何を言っても嫌い
俺は277はすばらしいと思うけどね
ポリーニが好きなら好きでいいじゃないか
どんどん語ってくれ
ケンプオタばかりでかい顔をするこのスレの現状はおかしい
いやどこが酷いのかアンチやってる人が具体的に言えばいいんじゃないの?
バックハウス厨の次はギレリス厨その次はケンプヲタかw
32番の第2楽章、例えば、ポゴレリチは、19分台。エッシェンバッハやアファナシエフでさえも、ともに 22分台。
対してウゴルスキは 29分台。遅いねぇ。
作品106をポリーニできくと、かつてこの難曲をこんなに完全に支配した人は
なかったのではないかという気がしてくるほどの完璧さ、ちり一つなく、しみ一つ
目につかないような見事さで弾ききっているのは確かだ。
しかし聴きたいのはそういう演奏ではなくて、ベートーヴェンがこの曲で言わんと
したことなんだよな。
それが、いくらきいていても、わからないんだよ。
ただ、度外れの規模をもった難曲を、長い時間をかけて、どんなに複雑にもつれた
音の流れも、拡大鏡に映しだされたように、はっきりきこえるよう、実にきれいに弾いているな、
ということがわかるだけなんだよ。
ベートーヴェンの言わんとしたことねぇ
要するに自分がその曲から受けた印象にどれだけ近い演奏をしてくれるかどうかでしょ?
そんなの受ける印象が人それぞれののように、演奏も人それぞれあって良くて
それが当たるか外れるかだけなんだから、一々貶める必要はないと思うけど
>>297 はじめから終わりまで、きれいないな音で見事にひき通された演奏だけでは、楽しめないね。
ベートーヴェンがこの長大な曲で何をいっているのか、それがわからないと楽しめないね。
同意
自分の好みで他を貶すことぐらい幼児でもできること
好みじゃないだけで文句を言う奴が多すぎ
ポリーニがどういう意図でどういう演奏をしているか、
それを感じ取れる人もいるし、さっぱり分からん人もいる。
これは相性と好みの問題。
どんなピアニストでも言えること。
自分の好みに合わないからって駄々こねるより
好み合う演奏聴いて、あーこれこれって和んでればいいのに。
>>299が長大な作品109で
ベートーベンが何を言いたかったのか、一言で言い当ててくれるさ
作品106だったな
えらいスレすすんでるな
春休みだからかな
ベートーベンが何を言いたかったのか、音楽の作品内容を言葉で表すことができるなら、
演奏なんて要らなくなってしまうジャマイカ。
じゃあ例えばケンプの弾く作品106を聴いてベートーヴェンがこの長大な曲で何をいっているのか
教えてくれ。俺には頑張って弾いてるなあ位の感想しかもてんが
そう思えるのならそれでいいだろw
309 :
306:2013/03/20(水) 23:36:24.06 ID:NPOho+Wn
>>307 えっ、これ俺に言ってるの? 俺は言葉で表現できないと言ってるのだが。
>>307 誰に言ってるのか、アンカくらい付けろやカス
結局単なる好き嫌いだろw
言語化できない言いたいことが伝わらんのや!
とかもうほとんど低脳のイチャモンみたいなもん
ワロタわ
>>312 それでは低脳ではないあなたが、ベートーヴェンが作品106で言わんとしている事を、
他者にも正確に伝わるように、言語化してください。後学の為に、お願いします。
314 :
名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 07:11:46.97 ID:lG8fXOg/
>>300 さんの言ってることって、日本の音楽評論家がやってきたことでもあるよねw
その日本の音楽評論家の評価の影響でいまだにバックハウス厨やギレリス厨やケンプヲタが
このスレでは跋扈する。これこそベートーヴェンが語りたかったことだとか
ベートーヴェンの精神を表してるとかよくこのスレで使われるフレーズも評論家の言葉の使い回しだし
しかし言葉で評価できないならそもそもこのスレというかクラ板必要ないw
主観的な印象批評も日本の批評史に古くからある歴とした一ジャンルではあるけど
説得力を持たせようと思ったら、小林秀雄みたいな博覧強記にして名文家でないと無理だよね
あなたがそういう見方をするならば、そうなのかもしれない…と思わせるくらいじゃなきゃ駄目だ
音楽批評はぶっちゃけただの独り善がり+悪口を面白がってるうちに
変に権威として崇める連中が出てきてしまった時点で詰んだんだよ
作品110のソナタはアラウの演奏が秀逸だ。
例によってやや遅めのテンポではじめられた第1楽章は深いノスタルジーで彩られた
優れた演奏になっているが、そのあとのちょっとつかみどころがないような奇妙な
スケルツォのあとに来る終楽章は、悲嘆の歌とフーガとが2度にわたって交代するという
前例のない構成をもった音楽になっていて、この終楽章に入ってからの、アラウの演奏は、
気品にみち、しかも胸をえぐるような悲しみにみちている。
ことにすごいのは、1回目のフーガが終って、2度目の嘆きの歌に入るつなぎの部分の
分散和音のひき方で、上ってきた時の半分の速さで下りてゆく足どりの重さ。
それだけでも、きいていて胸がふたがるような思いにおそわれる。
元来がこの楽章は、弦楽四重奏曲作品130の第4楽章に当るカヴァティーナと並んで、
この音楽家のペンから生れたもっとも感動的な悲しみの頁であるが、
アラウはそれを聴かせることが出来るのである。
>>316 >小林秀雄みたいな博覧強記にして名文家
>音楽批評はぶっちゃけただの独り善がり
>変に権威として崇める連中が出てきてしまった
小林秀雄が「ただの独り善がり」「変に権威」だっちゅーの(´・ω・`)
だからあんたは「崇める連中」だっちゅーの(´・ω・`)
>>315 ケンプヲタは
「ベートーヴェンが語りたかったこと」とか「ベートーヴェンの精神」とか
んなくだらんこと言わないきがす
「ケンプのベトピソ」だってことは百も承知
ま、アンカは振らんけど
語り口が気持ち悪いのはアラウ厨だよ
むかしのポエム語りは後家厨だったっけ?
あれはギャグって分かってるがアラウ厨はマジだし(´・ω・`)
321 :
名無しの笛の踊り:2013/03/21(木) 14:34:31.43 ID:y43TOgKT
小林秀雄の芸術論は、何を題材にしても自分の事ばかり書いてるね
読んでたら、それなりに面白いけど、あれに客観性なんかないと思う
ポリーニもピリスもベートーヴェンを弾かない選択があるはずだ。
何でもかんでも弾いておくか、程度の演奏は迷惑千万。
この2人には解釈も屁ったくれもない。
ポリーニのライブはほとんどのど自慢だもんな
そのくせピアノは全然歌ってないという
あれをやめないかぎり一流にはなれんよ
そうなのか。ポリーニは猪突猛進で全く歌ってないのか。
シュナーベルみたいに所々コブシをきかせればいいのか。
それともケンプみたいに所々ミスタッチすればいいのか。
俺はどれも嫌いではないけどな。難しいもんだな。
テレーとたシフでも、雲の上のアラウでも、……、
こういうベートーヴェンもあるのかと感心してしまう。
コイツは駄目だと言えるほど偉くなってみたいものだな。
・・・ほんとおまえはダメだなあ。だめ駄目ダメ。
好き嫌い良い悪いを口にするのに偉いもくそもあるか
だれもが自由に思うところを口にして構わんのよ
むしろ平等ちっくな文面の裏で
自分こそ権威思考を曝け出してんじゃん
そうなのか?
じゃ言い直すよ...
ジジィは何が好きなんだよ、言ってみろよ糞ジジィ
>>325
ポリーニ、ケンプ、アラウと世界でもそれぞれたかく評価されるピアニストのどこがどうかと2チャンでバカ同士が言い合ってもね。
それぞれ分かる人は分かる、分からんヤツはいつまでたっても分からんということだ。
技術ではポリーニが圧倒的だが、それとベートーヴェンの音楽がどうつながるかという問題とケンプをヘタと切り捨てるのも如何と。、
言うまでもないが本質は聞く方がどう受け止めるかで、その集大成がどうなるかだ。
自分が好きだと思えるものを聴いときゃいいんだよ。
好みに合わないからって貶す必要はない。
>>322 >ポリーニもピリスもベートーヴェンを弾かない選択があるはずだ
現代の現役のピアニストがベートーヴェンを弾かない選択なんてないだろw
回らない指でよれよれのベートーヴェンを弾いた老人を有り難がる時代はとっくに終わってるんだよ
そういうのを聴きたきゃベートーヴェンじゃないけどフジコの演奏でも聴いとけば?w
あれもある意味感動的な演奏だろ?
園田孝広も全集あったよな
ポリーニの告別は苦手だなぁ。悪いかどうかはわからんが。
正しくは、園田高弘ね。
>>330 こういう間違いされるとは……
人間死んだらおしまいということですね。
選択がないなんてどこのバカがこいてんだ?ああ?
精神病院逝けてか知障は書き込むなカス
園田高弘なら、EVICA レーベルではなかったかな
CD選択の自由
小菅タソのインプレまだ---?
シュナーベルとかケンプとか・・・興味ないかなorz
339 :
名無しの笛の踊り:2013/03/23(土) 13:32:33.90 ID:h7GhiExT
ベートーヴェンを弾かないで名前があるピアニストといえばリパッティくらいかな。
神谷郁代のdirectカッティング熱情アナログ盤ほすい。
リパッティくらいしか知らない小僧が生意気に書くな
342 :
名無しの笛の踊り:2013/03/23(土) 15:06:07.07 ID:TN0KdZmX
最近、マイラ・ヘスの後期ソナタを聴いたけど良かったな
繊細だったり丁寧な演奏は色々あるけど、ヘスみたいな上品な演奏をする人は中々いないね
音楽で良い悪いということは、それぞれ、みんなちがった考えかたがあり、
どうしてそうなったか、私はこうだと言ってみたところで、無意味なのに、
まだ書き込んでいる奴がいるな。
>どうしてそうなったか、私はこうだと言ってみたところで、無意味なのに
これはあなたの意見であり私は無意味だとは思いません。
むしろ私はこうだという部分を議論するのがこのスレの本来の役目だと思う
誹謗中傷はもちろん駄目だけど。
議論を重ねて23巻目、やはり無意味では?
その32までは必要では? 23番はまだ「熱情」じゃないか。
せやね。うだうだと残り9スレ頑張っちゃうか。
(1〜23からランダムコピペで埋めても誰も気づかないだろうなw)
さすが日頃からつまらない書き込みしてる奴の発想は違うな
↑つまらない書き込みの典型
↑涙目カキコの典型(笑)
24番は「テレーゼ」か。
↑涙目カキコの典型(笑)
おまえこそ2ちゃん向きじゃないから出てけ
どこのオヤジなんだろうな?
ベートーヴェンのピアノソナタ聴いて落ち着け。
つか、今日、ベートーヴェンの命日じゃないか!. マルチ失礼。
358 :
名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 22:17:24.04 ID:UdTmFRr0
議論と論議の違いを述べなよ
360 :
名無しの笛の踊り:2013/03/26(火) 22:55:14.93 ID:87m5NhJS
糞と屎の違いだな
お前の脳の中味のことか?
タワー限定のアニー・フィッシャーが出たね。
いらん
フィッシャーの娘かなにか
HUNGAROTON から出ているフィッシャーの全集って、あまり聴かれてないのかな。
ベーゼンドルファーの硬質な響きが好きなのだが。
368 :
名無しの笛の踊り:2013/03/28(木) 22:41:30.85 ID:binghcdC
こそこそ話さずに、いったんageて話しましょう
全集は持ってないけど、フィッシャーは好きだな
BBCのライブとか冷徹なような、それでいて熱いような良い演奏
また好き嫌い、良い悪いの無意味な書き込みしようってか。
↑これが無意味な書き込みの典型ですw
クラシックの演奏家の名字ってあまり被らないものだけど
フィッシャーだけはエドウィンとかボビーとかアニタとかいて紛らわしいな
アニー・フィッシャー塔は検索し辛くてよくワカランのだがHUNGAROTONの全集が出たの?。BBC?
塔で試聴したけど、音質が硬い。
50年代のEMIに音質を期待したって無駄だろうよ
ワルトシュタインが一番好きなひと、いる?
379 :
名無しの笛の踊り:2013/03/31(日) 12:39:23.12 ID:DXrUq0zU
ノシ
>>374 単純に、Annie Fischer で検索すれば、真っ先に出てくるじゃないか。
381 :
名無しの笛の踊り:2013/04/04(木) 01:57:09.04 ID:NaUdDh45
メジューエワの全集ボックス盤のおまけの新潟公演のCD
単独ででないかな〜
27番だったかも演奏したみたいなんで後期の分は全演奏分入れて
最近レッスンで19番と20番(G dur&g moll)勉強しているんですけど
これってベトソナの中ではどのような位置づけなんですか?
やはり初心者向けのソナチネみたいなもんなのでしょか
二つ合わせて一曲のソナタになる、という説がある
384 :
名無しの笛の踊り:2013/04/04(木) 11:13:47.91 ID:IfJ1fE5G
>>382 >初心者向けのソナチネみたいなもん
まあ、そんな感じ。
実際にソナチネアルバムに入ってるしね。
ほとんどの学習者は、この2曲からベートーヴェンのソナタに入って行くと思う。
自分の場合もそうでした。
385 :
名無しの笛の踊り:2013/04/04(木) 11:19:02.38 ID:Jj2qhmwX
>>382 20番のメヌエットは7重奏曲(Op.20 第3楽章)の使い回しだから一度聴いといてね♡
春っぽくていい曲ですね〜♪
#&9825;
♡
ベートーヴェンの時代は寿命が短く、元気そうな壮年でも
病気になって早死にしたでしょ。
身近に死と隣り合わせだったから、そういう死生観を表現できる
ピアニストを私は探しています。
燃料投下のついでに、今までに聴いてみたピアニストを挙げてみてよ
ご臨終間際の人にピアノ弾いてもらえ
井上氏も、32番ソナタは録音を残してるね
おっと、31番も遺してるか。
やっぱりバックハウスは偉大である。
わずかなアゴーギグやデュナーミクの変化に無限の感興を感じる。
清水が湧き出るような純でさっぱりとした味わいにベートーヴェンの男らしさがにじみ出る。
シュナーベルは逆に濃い味付けをしようとしているのが味わいとして現われて来ない。
粘っこい鈍感な音楽である。
ドイツではシュナーベルのほうが云々の御仁がうざい。
単に自分のまわりにシュナーベルシンパというかベルリン派の人が何人かいただけだろう。
また好き嫌い、良い悪いの無意味な書き込みしようってか。
芸術はすべからく評価を得るべきものなのだ。ヘーゲル美学を読んで勉強しようや。
アゴーギクと訂正しておく。
小石 乙
バックハウスとケンプ、昔はライバルだったが今は大差が付いたな
哀れなバックハウスのために少し擁護すると、録音の差が大きすぎたのもある
400 :
名無しの笛の踊り:2013/04/09(火) 18:41:07.07 ID:IAytRabs
>>395 >ドイツではシュナーベルのほうが云々
気に障ったかもしれないが、「シュナーベルのほうが」ではないんだよw。
ドイツでは、シュナーベル、ケンプなんだよ。バックハウスが話題になるのは「バックハウスの
ような弾き方」っていう時くらい。(悪いけど)技巧一点張りの演奏の譬えとしてね。
でもバックハウスが好きならそれいいじゃん。人が何と言おうと俺は俺、だもんな。
401 :
名無しの笛の踊り:2013/04/09(火) 19:03:51.69 ID:hAd/Paf2
また好き嫌い、良い悪いの無意味な書き込みしようってか。
誰もお前になんかレスしてねーんだから、いちいちしゃしゃり出て来るな、ボケ
403 :
名無しの笛の踊り:2013/04/09(火) 20:28:26.74 ID:MMUhP75E
横山の全集はめちゃ巧いし録音もいいね
横山の録音はベートーヴェンも他のもキンキンして聴きづらい気がする
巧いのは確かだが
>>400 単に自分のまわりにシュナーベルシンパというかベルリン派の人が何人かいただけだろう。
406 :
名無しの笛の踊り:2013/04/09(火) 20:48:52.58 ID:hAd/Paf2
また好き嫌い、良い悪いの無意味な書き込みしようってか。
408 :
名無しの笛の踊り:2013/04/10(水) 19:41:35.17 ID:6tdXkoa2
>>405 ベルリンのCDショップ何軒かでもバックハウスの占める位置は小さかったよ
シュナーベル、ケンプ、ナイ、フィッシャーの方がはるかにたくさん
在庫があったね
409 :
名無しの笛の踊り:2013/04/10(水) 20:51:48.54 ID:rWp2TOXV
リヒターハーザーあたりは全集録音しても良かったのにな。
エレクトローラ専属だっけ?
カール・ゼーマンもいいな
リヒターハーザー、後期ソナタ5曲は録音が残ってるね。
1対5+多くの弟子だからな、個人的に、バックハウスの演奏に共感することは殆どないが
(若い頃の演奏は知らない。上のポリーニオタではないが技巧派バリバリだったら好物だ)
バックハウスが不利なのはこの辺にもあるかも知れぬと思わなくもない。
413 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 07:21:36.13 ID:bhqDof7Q
若いバックハウスは技巧しっかりしてるよ
ショパエチュ10-2 25-6みたいな曲も涼やかに演奏してる
ショパエチュという同時代の作曲家がいるのかと勘違いしたw
ベートーヴェンの情感の抒情詩的表現を演奏で伝えることに成功しているのがアラウで、
失敗しているのがバックハウスだ。
両者を聴き比べると、才能の違いを残酷なほど味わえさせられる。
416 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 12:26:33.35 ID:kpyswdb4
>>415 では、「ベートーヴェンの情感の抒情詩的表現を演奏で伝えることに」
ダニエル・バレンボイム(1960年代の全集)の演奏は成功していると君は思うかね?
418 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 16:23:22.08 ID:f6tl8AnW
でもバックハウスは糞
419 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 16:37:03.04 ID:tdBLbm7m
なんで日本の評論家はバックハウスをこんなに持ちあげてきたんでしょうか?
420 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 16:39:42.02 ID:f6tl8AnW
糞は糞を好むって事だろ
>>415 その両者が本当に成功している、もしくは失敗していると言えるんだろうか?
ベートーヴェンの情感の叙情詩的表現とはいかなるものか、定義は?
422 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 17:40:50.42 ID:f6tl8AnW
定義だってw
で
クラ板書き込み順位1位のチョン
>>422と一緒にすんな、ボケ
426 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 18:33:39.36 ID:tdBLbm7m
線分とは?2点を結ぶ最短距離
このような誰も異論をはさめない幾何の定義なら定義の意味もあろうが、
「抒情的表現」など、どんなに定義(らしきもの)をしても、客観的な
ものはできるはずはない。定義することを無意味とは言わんが、それで
なにをしようというのか?
427 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 19:01:04.83 ID:f6tl8AnW
ぷっ
アンカまでつけて悔しそうだな
>>427 これが書き込み順位1位の勢いってやつだなwwwww
久々にシュナーベル聴いてみようとしたけど、雑音ありすぎて途中で断念(Pearl盤)。
やっぱ録音良い方がいいわ。 最低でもせめてステレオ録音。
バックハウスのステレオ盤も悪くはないけど、ヘッドフォンでじっくり聴いてみると、
テープ編集の跡がはっきり判って、なんか興醒めしてしまうんだよな。
431 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 19:29:18.17 ID:f6tl8AnW
ぷっ
Ω<で
ぷっ>Ω
Ω<で
ぷっ>Ω
・・・以下同文
434 :
名無しの笛の踊り:2013/04/11(木) 20:51:29.28 ID:f6tl8AnW
で
俺の好きなエルバシャの名前が上がらないのはなんで?
エルパシャ、全集持ってる筈だけど、ミチョランマのどこかに埋れて発掘困難なので、
まだ聴いてない。(^_^;)
エルバシャってBOXセットじゃなくて、分売されたやつをまとめてるって本当?
場所とりそうだなあ
>>438 やはり本当なんですね。内容は良さそうなので気になってたんですが
あとグードとコヴァセヴィッチも良さげですが、値段が…
ツェヒリンいい。買うかどうか迷っていたが、思い切って買ってみてよかった。
ああ、あれはいいもんだね
真っ当なベートーベンだよ
442 :
名無しの笛の踊り:2013/04/20(土) 21:07:28.19 ID:+eaC1nNI
こっちのベトスレが平和になったかと思ったら、
別のベトスレが変な流れにorz
443 :
名無しの笛の踊り:2013/04/20(土) 23:34:24.43 ID:V5l71atT
グルダは、ここじゃ人気ないのかな?
ないね。ここの3大人気は絹布、手鍋留、後家、あとはゴミということになっておる。
グルダのはなんで定位が安定してないんだろう?
>>444 ちがうよ。ケンプ、パール、ギレリスだよ(´・ω・`)
ケンプさんにはもう30年長生きして今の大人気ぶりを見てほしかった
晩年は不遇だったもんなあ・・・
>>447 95年生きたひとにそれはぜいたくだわあ(´・ω・`)
449 :
名無しの笛の踊り:2013/04/22(月) 04:32:15.48 ID:tgAkb5fD
晩年はたしかにそうだったかも知れないけど、戦前、敗戦後、そして最後の
来日の70年代とその後しばらく、日本の人気ナンバーワンはケンプでしたよ。
尊敬すらされてたと思う。ケンプも日本の聴衆も相思相愛でした。
来日年:
1936、1954、1961、1965、1967、1970、1972、1974、1976、1979
450 :
名無しの笛の踊り:2013/04/22(月) 04:41:40.65 ID:RvwQsywZ
グルダの12枚組のCD購入しようと思ったんだけど
最近のレビューで音とびするってのがあってそれが気になる。
>ただ、最後のほうで音とびがします(皇帝の第4楽章の5分ごろ)。プレイヤーが悪いと思い>別のに替えて聞いても同じ箇所が音飛びします。それが残念です。
>皇帝の第4楽章??
第三楽章を聴いてみたが俺の持ってるセットでは音飛びしないよ(DENON DCD-SA11)
nero-cd-dvd-speedでも調べてみたがC2エラーは出ていないよ。
>>450 自分のも皇帝第4楽章で音飛びしたね
不良品ってことで交換して貰ったわ
あ、第3楽章だなw
ビックリしたなあ、もう
>>451 レスありがとうございました
nero-cd-dvd-speedなんてソフトがあるんですね。
>>452 早くにスレみとくんだった。安いから注文してしまった。
本当に音飛びしてたんですね・・・・・・。
不良品レベルの音飛びって相当酷いのかな。
交換ってことは音飛びしないディスクもあるのかな・・・・・・。
それが届くといいんだけど。
>>455 交換して貰って良品確認したよ
音飛びというかガガガッって音だけで音楽になっていなかったな
>>456 なるほど・・・
スレチですが最後の質問失礼しますが、最近買われたんですか?
そそ
どもです
交換とかしたくないタイプだから
不良品こわいなあ〜^^;
えっとスレチすみませんでした。消えます。
グルダのは2回目は聴いたことがないから分からないが、
3回目のAmadeo盤より1回目のOrfeo盤の方がいいと思う。
>>449 来日公演の音源って出てるの
ケンプって妙にライブ盤が少ない気がする
スタジオ盤であれなんだからライブは凄いだろうな。
たぶん常にホロヴィッツの初来日時状態
463 :
名無しの笛の踊り:2013/04/24(水) 20:16:58.96 ID:iuXpfUlp
>>461 70年のベートーヴェンソナタ、協奏曲全曲演奏から協奏曲5曲のライブが
出ていますよ。N響、森 正で。
>>462 東京や横浜での演奏会は常に満員でしたし、追加公演が行われたこともありましたよ。
技術と感動がこれほど無縁が演奏家もいなかったでしょう。
>技術と感動がこれほど無縁が演奏家もいなかったでしょう。
何か、誤解を招きそうな文章だなあ。
無縁なのは技術であって、感動が無縁、というわけではないよね。
技術と感動の関係が無縁だと言ってるんでしょ?
要は指は回らないけど聞かせる演奏をすると。
まあ分かるよ。こんなとこでプロがミスするか?という箇所は
多々あるんだけど、こう、遠景を眺めるような心持ちで聞くと
確かにいいからね
466 :
名無しの笛の踊り:2013/04/24(水) 21:35:32.05 ID:iuXpfUlp
すみません。誤記もありましたしね。
こう書けばいいでしょうか
技術と感動とが無関係であることを、これほど示した演奏家もいなかったでしょう
無関係ってww
そこまで技術ひどくないだろ
468 :
名無しの笛の踊り:2013/04/24(水) 22:13:23.63 ID:V5OL2ETt
ステレオ録音時代て70歳ぐらいじゃないの?
それで技術がどうのこうの言われてもケンプさんが可哀想だわ
技術と感動が無関係なんてのは嘘だろw
ピアニストを馬鹿にしすぎだろ
喋りがヘタなほうが営業成績がいいっていうあれか。
シュナーベルのハンクラ、終楽章なんか特に下手過ぎて今聴くととてもじゃないが堪えられん
と言っても許されるかも知れないが、ケンプの場合許されないのねん
というかここは実質ケンプスレ。批判は「絶対に許されない」好みはあろうが嫌いなら黙るべきなのねん
というわけで、涼しい懐具合のなかから、さてなにを一番に聴こうかなと、
CD決定盤の類をつらつら眺めてみるに、もうここ三十年程のあいだ、
変わることなく頂点に燦然とそびえ立つのが、
かのバックハウスとケンプさまさまである。
このふたりの仕切る白州に引き出されると、
アシュケナージは小物、グルダは変わり者、ポリーニは曲者、
ハイドシェックはイカ物、グールドは紛い物、
その他有象無象は十把一からげにくだらん物と相場が決まっている。by長木
被害妄想だお(´・ω・`)
で、おいらの好きなピアニスト? ケンプに決まってるお☆(ゝω・)v
じゃあピアノ未経験の俺がベートーヴェン弾くから、みんな感動してくれ。
一連の流れの趣旨 : ケンプの在庫過多で処分したい協力してくれ
476 :
名無しの笛の踊り:2013/04/25(木) 15:38:59.08 ID:oBp3PuM2
けんぷ箱、余ってるらしいな
ケンプ批判が許されないなんて雰囲気は無いだろw
478 :
名無しの笛の踊り:2013/04/25(木) 16:54:02.74 ID:oBp3PuM2
けんぷ、結構演奏はぼろいからね。
懐かしさなしなら聞けないかも。
479 :
名無しの笛の踊り:2013/04/25(木) 18:38:12.37 ID:oZyVpX41
>>478 おいらはケンプ没後にクラ聞きはじめたクチだお(´・ω・`)
生きていて楽しいか乞食
↑業者発狂(大笑)
また好き嫌いのループに入ってるな。ホンとに馬鹿だな(兆笑)
484 :
名無しの笛の踊り:2013/04/26(金) 01:52:30.32 ID:A+nFPyOn
好きです、ケンプ(o^-’)b
485 :
名無しの笛の踊り:2013/04/26(金) 12:20:35.33 ID:gz0twjx3
値下げはギリギリまでしないでしょ。
フランソワ箱で経験ずみ
オタはすでに全部持ってるもんなあ
487 :
名無しの笛の踊り:2013/04/26(金) 18:50:55.48 ID:gz0twjx3
フランソワ箱
チッコリーニ箱
意外に売れずに泣く泣く値下げ。
ケンプ箱
まだまだ値下げせず
488 :
名無しの笛の踊り:2013/04/26(金) 19:47:26.53 ID:A+nFPyOn
ケンプがいちばん(o^-’)b
ドイツではケンプは忘れられているけどね
日本も同じ。騒いでる懐古主義者も極わずか。ご老人でも(o^-’)bらしいw
491 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 04:26:06.94 ID:ACYuQVhI
忘れられている?懐古主義?
いいえ
ケンプは聴くたび聴くたびつねにあたらしいんです(o^-’)b
>>490 二百年以上も同じものにしがみついて
金儲けしようとしている連中は
なんというんですかね
493 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 04:48:58.23 ID:ACYuQVhI
494 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 07:12:03.34 ID:oQdbQvVU
495 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 09:50:46.37 ID:Ab9HL247
ケンプ、今頃懐かしがって聴くのは老人しかいない。その老人もあと20年で絶滅…
496 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 10:15:16.21 ID:x+ny7O0i
あと20年も在庫を抱えるのはかなわんから何とかしてくれ
498 :
名無しの笛の踊り:2013/04/27(土) 17:32:56.93 ID:DdXvSWP0
>>496 > あと20年も在庫を抱えるのはかなわんから何とかしてくれ
ケンプ箱持ってないの?
無理に買う必要ないよ
聴いていて辛かった…
日本のアンチバックハウスの人が変に持ち上げているだけ。
501 :
名無しの笛の踊り:2013/04/28(日) 01:28:04.13 ID:nt/DMvPu
内田さんの30番-32番、最初のうちはいいと思っていたんだけど、
聴き進めるに連れて妙に神経に障るようになって来て、
聞き終わる頃にはゲンナリしていた。
しばらくは聴き直す気がしない。
>>497 ギターとしての難易度は全然分からんが
簡単そうに鮮やかに弾くもんだな
503 :
名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 18:27:47.01 ID:Qq08hGrx
やっぱ、ケンプだね(o^-’)b
ゲッぷ
505 :
名無しの笛の踊り:2013/05/02(木) 20:32:33.09 ID:p9m7ITlY
やっぱ、芋けんぴだね(o^-’)b
内田さん好きだけどたしかに一度聴けばもういいかなというのはある
ポミエの全集って、どうよ。
>>508 5つ星のうち 5.0 外見は普通。でも実際は… 2012/4/3
By piano-baka
形式:CDユニーク!かつ最高級の完成度!!「物語」を求めることなく、
緻密、細密に仕上げられたベートーヴェン。細部の表現は、
「ここまでやる(出来る)のか!!」と瞠目するほどのこだわりぶりです。
現代最高級の技術で徹底的にミクロを描き込むことで、
他の誰からも聴くことの出来ないマクロの視点を獲得しています!!
この方向性でこれ以上の演奏は無いでしょう(大まかに見ればシュナーベルと同列なんですが)。
しかも、普通これほどの表現をすれば、何かしら異様な雰囲気が漂うものですが、
完璧な脱力によって生み出される基本を押さえた美しい打鍵のために、
表面的には極めて正常な状態を保っています(驚異的!)。
恐ろしいほど技術と表現力の高いピアニストですね。
しかし、分かりやすい効果などは取り入れていないため
(つまりバックハウスと逆。彼はライブが素晴らしい)、
雰囲気だけで聴いていると、この演奏の凄さは理解できないと思います。
全く異なる方向性から攻めているリルの録音と合わせて、
ゆっくりと時間をかけて聴き込んでみて下さい!
きっと手放せなくなりますよ。
コメント | このレビューは参考になりましたか?
510 :
名無しの笛の踊り:2013/05/03(金) 11:34:38.65 ID:o6PCoNyk
ケンプ、いいよね(o^-’)b
つまり要約するとケンプはいいってことか
ケンプはもういいということか
513 :
名無しの笛の踊り:2013/05/04(土) 13:43:11.93 ID:AZSc/dWS
ケンプの演奏は空疎で退屈な音が流れていくだけで、
ベートーヴェンまがいの音楽でしかない。
当時はそれで通用したんだろうけどな。
そのことが理解できたから、録音の価値はあったと思うよ。
聴かなきゃわかんないからね。
515 :
名無しの笛の踊り:2013/05/04(土) 15:11:34.78 ID:lkwYcBi9
本国では忘れられているのに
日本でだけ人気が続いている演奏家
517 :
名無しの笛の踊り:2013/05/04(土) 16:05:55.46 ID:lkwYcBi9
>>516 バックハウスのことですね、わかります(´・ω・`)b
518 :
名無しの笛の踊り:2013/05/04(土) 19:58:32.95 ID:rgWt7Xu2
ケンプとバレンボイムは内容空疎
519 :
名無しの笛の踊り:2013/05/04(土) 20:02:03.25 ID:/H/m4962
あんたの頭の中と同じだねw
ポール・ルイスとシフがいい
シフって全曲録音してたっけ?
522 :
名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 09:21:36.68 ID:DQHdwTNn
シフもいいけど、ケンプもね(o^-’)b
523 :
名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 09:29:53.50 ID:tgLZGFbW
ケンプ最高
今日みたいなお休みの日の朝はポミエの30番も悪くない
いい感じのアンビエントミュージックファニチャーですな
ん?そういうベートーベンって有りかって?
ベートーベンにも休日はあったろうからいいんじゃまいかな
>>508 全集としての評価となるとまた違ってくるな
いくつかの曲は上記のような理由で買えるけど、割とテンポ揺らす人だからね
ハマれる人は大好き!そうでない人には全然ダメと評価は分かれそう
いろいろやるけど全体的には綺麗に弾く人ではある
ポール・ルイスはたいくつ
シフは悪くはない、悪くはないが・・・
そんなわたしが好きです、ケンプ(o^-’)b
526 :
名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 12:40:57.68 ID:DnnviCDo
今日Eテレでルイスの皇帝が放映されるね
昔のバックハウス荒らしを思い出した
同じ奴かな
528 :
名無しの笛の踊り:2013/05/05(日) 14:04:41.62 ID:tgLZGFbW
最近でたコルスティックは?
そこまで言うからケンプ聴いてみたけどどえりゃあ真面目な人だね
熱情が遅いのもちょこっとミスするのもぜんぶ我慢してあげられる
こういうのが人徳というものですかな
おっと、人徳者が楽器をいぢればヴィルトゥオーゾになると
音大の偉い先生がおっしゃってましたなぁ
>>529 ケンプを聴くことは
真面目なひと、人徳のあるひとにしかできないことなんですね
不真面目なひと、人徳のないひとには
ケンプはただヘタなだけとしか思えないし
またケンプを好んで聴くひとのこともただアナクロとしか思えない
(o^-’)b
>おっと、人徳者が楽器をいぢればヴィルトゥオーゾになると
>音大の偉い先生がおっしゃってましたなぁ
何このいやらしい権威付け?
好きです、ケンプ(o^-’)b
バックハウスの演奏は最初の数音からして、瞑想的で情熱的な、
そしてしっとりとした充実した響きを堪能できるね。
すばらしい演奏家だよ。
>何このいやらしい権威付け?
権威付けられると困りますか?(例えばあなたの劣等感が刺激されるとかで)
ルイスの皇帝 良かったですね
権威付けしないと自論を開陳できないのも、まさに劣等感の表れだよね。
537 :
名無しの笛の踊り:2013/05/06(月) 09:53:54.22 ID:U06FxOaf
>>535 自分てきにはいまいち
綺麗だけど重さがない
攻撃的に言ったほうが勝ちみたいなのも朝鮮ぽくて恥ずかしいけどな
539 :
名無しの笛の踊り:2013/05/06(月) 11:23:08.66 ID:qOVJkHEP
ケンプファンって人格者という感じがする
>>539 そ、そんなことないですよお
(o^-’)b
542 :
名無しの笛の踊り:2013/05/06(月) 13:26:35.54 ID:DR+TX3NX
>>541 そうかもね
この人のシューベルトもいいなと思う
ルイスのシューベルトは素晴らしい
最近出た即興曲も出色のでき
ルイスと聞くと、黒人指揮者ヘンリー・ルイスしか思い出せない、
カール・ルイスだろjk
アン
セント
548 :
名無しの笛の踊り:2013/05/07(火) 10:05:14.73 ID:8Nc//vlO
ケンプファンはみんな心のきれいな人(o^-’)b
心のきれいな人は、そもそも 2chなんか見ません。しかも書き込みなんて、とんでもない。
550 :
名無しの笛の踊り:2013/05/07(火) 12:37:07.58 ID:bbizWUXz
バレンボイムが1700でかえる
551 :
名無しの笛の踊り:2013/05/09(木) 00:41:01.73 ID:ePtzhT0X
ハンマークラヴィーアの第三楽章はきれいな旋律だが、やや長いなと感じる
552 :
名無しの笛の踊り:2013/05/09(木) 00:45:45.71 ID:mcVHOtJ/
ソナタの一番最後、2楽章までしかないやつ、がすごく好き
ジャズっぽい感じがいい
553 :
名無しの笛の踊り:2013/05/09(木) 01:11:17.47 ID:uRFUaCZ+
テンペストが好きだー。
554 :
名無しの笛の踊り:2013/05/09(木) 08:33:53.76 ID:ePtzhT0X
第11番が中々いいんだよな、ポゴレリチが演奏すると。あの人マジでピアノうめーわ
第17番も好きです、ケンペスト。
(o^-’)b
同じ顔文字しか打てないケンプ信者うるさい
>>556 まあまあ落ち着いて(´・ω・`)
ケンプの第30番でも聴いて
そのカサついた心を潤してくださいな(o^-’)b
>>557 ケンプの30番を聴いたら、ますますイライラしてきた。その顔文字うるさいw
>>558 マジレスだけど最終楽章は神々しいとおもわない?
マジレスだけど・・・好きです、ケンプ(o^-’)b
560 :
名無しの笛の踊り:2013/05/10(金) 22:15:46.04 ID:cqBhUePY
>>559 モノラルの録音とステレオの録音、どっちで聴いてんの
モノラルの方なら俺も持ってる
少し前はバックハウス厨で今はケンプ厨か
笑わせるよな
あまりにレベルが低くて
誰厨だったらレベル高いんだろ
もしかしてフジコとか・・・
ピロコとか
かつては、ギレリス厨もいたような
565 :
名無しの笛の踊り:2013/05/11(土) 21:03:23.73 ID:GPn4YVds
横山幸雄の全集、再販しないかな
コルトー様のベト全さえ出れば
このいまいましいケンプヲタどもをギャフンと言わせられるのに
567 :
名無しの笛の踊り:2013/05/11(土) 22:25:11.70 ID:0GgXgdI3
ギャフン(o^-’)b
568 :
名無しの笛の踊り:2013/05/11(土) 23:35:19.90 ID:9nAEPg3D
歳いった人はバックハウスが好きっていうイメージがあるな
すでに死んだ人はケンプが好きだという印象がある
つまんね
(o^-’)b
バックハウスはケンプのライバルというより、
ホフマンとかソロモンと同じ範疇という印象
考古学者が夢を育む対象というイメージ
>考古学者が夢を育む対象
うまいたとえのようで・・・よく理解できない
発掘マニアの喜ぶものと言いたいのか
575 :
名無しの笛の踊り:2013/05/12(日) 14:07:37.32 ID:CLmxwU9t
ケンプとバックハウスがライヴァルなんてのは(おバカ)評論家どもが
作り出した妄想だろ(HMVのレビューでそれを踏襲しているのがあるが)
俺様のゴッドハンドで次々と掘り起こしてやるお
577 :
名無しの笛の踊り:2013/05/12(日) 23:42:22.70 ID:L2p8FfUz!
>>575 それにギレリス加えれば三大おバカなんだろう?それくらい誰でも知ってるぜw
ヴィルヘルム対決
指揮者のヴィルヘルムはKに加担
579 :
名無しの笛の踊り:2013/05/13(月) 22:50:02.15 ID:Rqif73y/
26番から後期を経てディアベリ変奏曲まで行き着く流れは圧巻だよ
さすが楽匠といわれるだけのことはある
580 :
名無しの笛の踊り:2013/05/13(月) 23:22:19.55 ID:PLeRbN3f
がくしょー?
らくしょー?
30番と言えば、エロイあえぎ声が入っている狼女グリモーのがたまらん(o^-’)b
583 :
名無しの笛の踊り:2013/05/14(火) 15:56:57.41 ID:A3BegfLI
グリモーてあの下手な。
狼女
>>582 ケンプヲタwww
だがそう言われると聴きたくなったじゃねーか
グリモーの31番ならYoutubeにあったな
あれもかなり喘いでる
映像付きだからさらにたまらんかも
グリモーは、28番も弾いていたような気がする。喘ぎ声は知らん。
どれどれグリモーたんの喘ぎを聴きに行くか
こないだのブラームス下手だったね
Erato時代のブラームス小品集は、愛聴盤の一つだな。
しかしベートーヴェンとなると、あまり印象に無いな。
591 :
名無しの笛の踊り:2013/05/15(水) 23:20:07.77 ID:VsN4jYi7
Op116から119まで入ってるやつか、あれはいいな
592 :
名無しの笛の踊り:2013/05/17(金) 16:48:54.59 ID:OF+9aNtA
グリモーなんておっきくなってからピアノ始めた人でしょ
良ければいいんですよ
あえぎ声は別録りで入れたのかな
グリモーの喘ぎ声ではなく、狼の鼻息です。
596 :
名無しの笛の踊り:2013/05/19(日) 10:03:49.28 ID:ajl7Ql+4
ハンマークラヴィーアの第3楽章は
メンデルスゾーンのヴェニスの舟歌によく似てる
「賞状に句読点は使わない(キリッ」
在日本語検定教会が捏造創作したトンデモ珍説を未だに信じてる情弱がいるとわ
チョンは文章書かせると句読点を正しい位置に打てないからすぐに分かる
598 :
名無しの笛の踊り:2013/05/19(日) 22:09:07.83 ID:pTr5fflo
こんな差別主義者までが誤爆を招くほど読まれるベトピソスレ
(o^-’)b
いや、チョンは別に読まなくていいんだが
てか、ネットから消えてほしい
リアルからも
600 :
名無しの笛の踊り:2013/05/21(火) 11:56:36.99 ID:fCPHOA9c
グリモーよりムターが好き
ムターに尻コキされて一分我慢できるかな
601 :
名無しの笛の踊り:2013/05/21(火) 16:23:15.30 ID:v7uK+xoJ
ムターよりホッターが好き
ホッターに尻コキされて一分我慢できるかな
甘い甘い
ナイジェルノの尻コキは絶品
ムターよりホッターが好き
ホッターに尻掘られて一分我慢できるかな
ホッターは絶対やだ
ホッターならヘブラー婆でいい
ベートーヴェンのピアノソナタのスレで何を話してんだwww
606 :
名無しの笛の踊り:2013/05/22(水) 23:05:44.24 ID:xruq5NlN
ベートーヴェン様の愛称は“ルイジ”だそうですね
お前らルイジさんのスレで好き勝手やってんじゃねーぞ、とか書いてもいいのかな?
607 :
名無しの笛の踊り:2013/05/22(水) 23:47:24.74 ID:I0lpd5a8
>>606 そりゃ本人が記した略称だよ。名前をイタリア風にしたら音楽家ぽかったの、当時は。
でも終生使ったわけじゃないよ。
ベトさん晩年のピアノソナタなんかではイタリア語とドイツ語チャンポンだね。
ポリーニは90年代までに限るな
ポリーニSACD買ったけど、まだ聴いてないや。
NHK的にはポルリーニな
昔FMでそう呼んでるの聞いたけど今もそうなんか
ヨーフム
マゼルはこの間修正されてたな
アッバード
老限洋踏
サイモンラットル
マルタ・アルベリヒのベトソナってあったっけか
618 :
名無しの笛の踊り:2013/05/29(水) 20:49:50.86 ID:RrvNFPLt
マルタ・アルヘリチ
バント
620 :
名無しの笛の踊り:2013/05/29(水) 21:06:10.18 ID:j2n22PAX
ユベル・スーダン
アフリカ出身のタレントか。
ユベル・スダーンって、指揮者じゃないの?
アファナシエフの、ベトピアノ協奏曲全集で振ってたけど。
クラウディオ・アラウの境地は他のピアニスターたちを巷に見下ろしてアリンコか芥子粒くらいにしかみえない、
そのくらい他を絶した至高の境地にある。
至高の境地tとは
「他のピアニスターたちを巷に見下ろして」
というほど俗っぽいレベルということね
HIROSHI?
ヒロシです。
ピアニスターを名乗ってるのはHIROSHIひとりだから、
すなわちアラウは下から2番目
おそらくいつものアラウ厨だろうが、
この流れでよくマジレスする気になれたなとは思う。
>>622にはこのコピペを捧げよう。
831 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2013/01/21(月) 22:36:19.18 ID:QWOi2SzQ
批判と悪口は別もん
このスレちょっと見返せば明白だよ
どれだけ荒らし同様のレスが有ることか
832 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2013/01/21(月) 22:44:41.05 ID:8+GKxQZQ
生憎あんたの期待したようなスレじゃない
ここは、好みも良し悪しもグチャグチャの場所
今日の横山厨だって、横山の良さを語るのではなく、単なる煽りのネタにしただけだ
本当に自分の好きな演奏なら、ここで慰みものにはしないだろうよ
>>622 これをマジレスと思っちゃう奴とかナイーヴ過ぎるだろwwww
ベートーヴェンファン真面目過ぐるwwww
ピアニスターの一語でネタと気付けw
アラウは至高! と言いたかったのをちょっと膨らませただけだ
技術が大同小異ならあとは芸術家の人柄で良し悪しを判断するのが
人間の弱さであり煩悩と考えていい。人柄に親近感を感じれば作品も高評価になるのは当然。
例えばケンプに高評価を与える人は、結局ケンプの人柄が好きって話になるだけのこと。
では、このスレは終了です。
皆様長い間ご苦労さまでした。
結論としては「〜って話になるだけのこと」だそうです。
そりゃそうですよね。はい。
それではまたいつかお会いしましょう。
その時までごきげんよう。
ショルティが評価されずなぜ後ろ家が評価される?
632 :
名無しの笛の踊り:2013/06/06(木) 18:46:42.38 ID:QxlCK3LW
30番の第一楽章は美しいよね
オレは、エリーナイの27番がいい
そりはない
ケンプの人柄なんて知るかw
ケンプのピアノは素晴らしい、人柄は知らん
これが真理だ
ケンプは晩年のリサイタルじゃべトソナが途中からモツのソナタに変わって
またべトソナに戻って終わってたりしたらしいからなw
あまりにも自然で会場のほとんどの人が気がつかない至芸w
つまりベートーヴェンとモーツァルトを同じタッチで弾いていたという訳だ
老いた巨匠のケンプにしか許されない技だねw
でも老いぼれをあまり持ちあげるのもどうかと思うね
ケンプは元々作曲家志望だったこともあって、即興が得意だったらしいね
戦前、来日したときもリサイタルで即興を披露したと本で読んだ
即興じゃなくて暗譜が飛んだんじゃないか?w
>>632 激しく同意
2、3楽章も素晴らしすぎる
4、5楽章も素晴らしすぎる
6、7楽章も素晴らしすぎる(以下略
8、9楽章を無視してはいかん。
10、11楽章サイコー
12、13楽章は至高といえよう
それではトゥーランガリーラだといえよう
びよよーん
コルトーの熱情1楽章、「ミスタッチして弾き直し」こそ至高といえよう
コルトーの全集欲しい
コルトーのショパンとかは大嫌いだけどベートーヴェンには惹かれる
ちょっと講釈が長すぎるが
コメント付きの録音が残っているのか
651 :
名無しの笛の踊り:2013/06/16(日) 07:28:18.02 ID:iliSmx5b
ちょっと下がりすぎちゃったようだ
653 :
名無しの笛の踊り:2013/06/18(火) 00:20:33.95 ID:ac/sTX1O
ベートーヴェン・国際ピアノコンクールで日本人9人1次予選で全滅w
654 :
名無しの笛の踊り:2013/06/18(火) 08:19:25.62 ID:LpCiAdNH
グルダのワルトシュタインは、出だしの和音連打がほとんどスタッカートで
ダダダダと高速で進む。ピアノの音はなんかポコポコしてる。
しかしおもしろい。この曲では一番のお気に入りだ。
656 :
名無しの笛の踊り:2013/06/18(火) 18:10:05.16 ID:LpCiAdNH
もっと前のdecca全集シリーズもあるけど何か無彩色でこじんまりでつまらん演奏だよな。
後年のグルダからは想像もつかん
グルダのは左右の定位が
グルダは一番最初全集録音する時レパートリーにしてたのは8曲だけだった
そこから8け月位でのこり24曲を録音するレベルまで持っていった。
演奏がつまらんのはまだ手も内に入ってないから仕方がない。
それでも凄い才能であるのは確かだ。
>>653 日本人にはベートーヴェンは理解できないと烙印を押されたなw
けっこうレベルの高い腕利き揃いだったはずなのにな
グルダはモノラルで音は悪いが一回目のオルフェオ盤が好き。
アマデオ盤より角はないが、熱情についてはアマデオ全集にオマケで入っている
70年代のオーソドックスな録音の方が好きな俺には好盤。
ファジル・サイの熱情・ワルトシュタイン・テンペストってどう?
色々やらかしていそうで怖い。
まぁこんな人の演奏こそ実際聴いて自分が気に入るか入らないかの話になるのだろうが。
663 :
名無しの笛の踊り:2013/06/19(水) 21:25:19.65 ID:74Smi/Fc
諸井三郎著「ベートーヴェンピアノソナタ―作曲楽的研究」ってどうよ
>>662 ジャズ好きのアマが奇を衒ってセンスで弾き飛ばした感じ
面白いけど芸術ではないなあれは
665 :
名無しの笛の踊り:2013/06/19(水) 23:26:23.04 ID:vGQ1w0dq
>>664 おまえはジャズとクラシックのタッチの区別もつかないの?w
ジャズなんて一切聴かんから、タッチなんて知らんがな (´・ω・`)
タッチの区別ww
なんだそれw
ジャズ好きって形容から何故いきなりタッチの区別の話になるのか謎
ジャズピアニストとクラシックピアニストじゃそりゃタッチは違うが
それをいうならバッハやモーツァルトを弾く時とベートーヴェンを弾く時だって違うし
サイはもちろん現代のピアニストなら大体ちゃんと弾き分けてるよ
バックハウスとかケンプは全部同じに弾いてるけどw
バックハウスとかケンプだって同じじゃねーよ、耳つんぼ
636 :名無しの笛の踊り:2013/06/07(金) 21:48:23.27 ID:B2eSbvsy
ケンプは晩年のリサイタルじゃべトソナが途中からモツのソナタに変わって
またべトソナに戻って終わってたりしたらしいからなw
あまりにも自然で会場のほとんどの人が気がつかない至芸w
つまりベートーヴェンとモーツァルトを同じタッチで弾いていたという訳だ
老いた巨匠のケンプにしか許されない技だねw
でも老いぼれをあまり持ちあげるのもどうかと思うね
またか。対立厨
何年やってんの?バカ?
「名曲のたのしみ」ファン、吉田秀和ファンの皆様に朗報です。
夏のFM特集番組として、8月26日(月)から30日(金)まで5日連続で、
「吉田秀和が語った世界のピアニスト」を放送します。
26日(月)「巨匠たちのベートーベン 〜アラウ、ゼルキン、ケンプ」
放送は午前10時〜11時です。おきき逃しのないよう、ご注意下さい。
後家が入ってないね(ネタ振り)w
>>673 1時間の番組にしか過ぎないのに、3人もピアニストが出るのか
5日連続って書いてあるじゃん
お、違った・・・orz
678 :
名無しの笛の踊り:2013/06/26(水) 06:12:19.70 ID:JQC0Omdl
679 :
名無しの笛の踊り:2013/06/26(水) 13:59:25.16 ID:FsyFN0vw
うーん、1万円を超えるのか…
681 :
名無しの笛の踊り:2013/06/26(水) 16:44:01.80 ID:KjntO8Tx
バックハウス()一辺倒の宇野チンポと違って
吉田秀和はさすがのチョイスだね
吉田秀和は「ミスしても屁とも思ってないのがいただけない」
とかケンプを批判してたよな
683 :
名無しの笛の踊り:2013/06/27(木) 20:51:15.93 ID:zNFqGdwp
思うところあって、手持ちの13番のソナタをあれこれ聴き比べてみた。
ちゃんと曲が見えてるな、と感じたのは、シュナーベルとグルダ(Amadeo)だった。
684 :
名無しの笛の踊り:2013/06/27(木) 23:24:26.11 ID:3JKsNxVy
「曲が見えてる」ってなんか他の巨匠に対して上から目線だな
正確には「自分と感性がマッチした」だろ
上からマリコ
ケンペ日本ライブ全集、どうしようかなぁ…
ケンペじゃない、ケンプだ
素人はケンプという傾向がある
ケンペンの来日ベトソナチクルスもあるってよ
ケンプがほしいならしっかり「ピアノソナタ」を注文すべし
「管弦楽曲集」とかならそれは違うから
ケンプ&ケンペンのベト協奏曲もあるからややこしい
692 :
名無しの笛の踊り:2013/07/06(土) 21:43:15.57 ID:lzHcgU1L
ベトちゃんは絶対に変態だった、変態じゃないと書けない名曲が沢山ある
693 :
名無しの笛の踊り:2013/07/06(土) 22:28:52.97 ID:i+cGChxw
人は全て変態なのだが天才はそれを隠さない
そうそう、だからつまらん奴はつまらん演奏しか出来んのよ
フルヴェンも色情狂だったし
色情狂なのを隠さないのもまた天才の証なりけり
696 :
名無しの笛の踊り:2013/07/07(日) 15:53:01.71 ID:Tg40OXNd
フレディ・ケンプは忘れられてる?
論外
まぁ本当に好きな演奏なら、わざわざこんな所に、
「誰それの演奏が好きだ」とか書きまないわな。自信がないから書きこんでしまう。
本当に好きなら、誰が何と言おうが、貶されようが知ったこっちゃない。
好きな演奏を聴き続けるだろう。
>自信がないから書きこんでしまう。
理解不能。
700 :
名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 15:23:17.00 ID:myPxBSqU
>>673 この3人、1か月くらいの間に相次いで亡くなったんだった。それで
確か追悼ということで吉田が取りあげたんじゃなかったかな・・・
(かすかな記憶では)作品111の第2楽章の主題の聴き比べとか、
ケンプはシューベルトを取り上げて「こういうシューベルトを弾く人は
いなくなった云々」だったような気がする。(記憶違いだったら悪いw)
>この3人、1か月くらいの間に相次いで亡くなったんだった。
おお、本当だ。
ゼルキン:1991年5月8日
ケンプ :1991年5月23日
アラウ :1991年6月9日
702 :
名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 22:32:14.64 ID:I5ad3zgi
ケンプもゼルキンもグルダも実演聴いてないや。
そもそも、巨匠クラスのピアニストの実演に接したことがないんだよな。
来日したのが記憶にあるだけに悔しい。
実演聴いたひと羨ましい。
ポルリーニさんで我慢しろ
そこでソコロフですよ
全集どうなってんの
706 :
名無しの笛の踊り:2013/07/09(火) 23:52:38.89 ID:I5ad3zgi
>>704 ソコロフ?正直、知らないや。でも聴いてみる。
示唆ありがとう。
タラソフなら昔聴いたしモロゾフならチーズが好きだ。
宇野功芳オススメの半島人はどうなん?
708 :
名無しの笛の踊り:2013/07/11(木) 20:15:16.64 ID:QYRnVywV
ソコロフってたしか71年か72年に来日しなかった?
同時期に来日したワイセンベルクと同じチャイコフスキィの1番を
弾いてたけど、ワイセンベルクが椅子を低くして(ひじの高さが鍵盤くらい)
端然とした姿勢で弾いてたのに比べて、ソコロフは上半身動きまくりの
死に物狂いって感じで弾いてたのが印象的だったw
>>707 HJリムのことか?
宇野好みの暴走気味の演奏
韓国人だが12歳からパリ留学してコンセルヴァトワールだから
解釈面ではしっかり研究してるはずなのにあえて踏み外してるw隙も多いな
複数声や対位法の扱いはうまいし15番までは面白い以降は当たり外れがでかい
というかあの若さじゃまだ弾ききれないのが多い18番とか、21番とか、28番とかまだ甘い
23番ラストのコーダでタメを作って加速とかショパンか!とおもったw
個人的には気に入ってる
710 :
名無しの笛の踊り:2013/07/13(土) 20:40:09.79 ID:qdY7/vGs
28番、愛奏した元恋人が老齢で指が回らなくなって落ちた箇所を
声を振り絞って補った逸話がトラウマになっている(宇野説)
ハイドシェックだな。
713 :
名無しの笛の踊り:2013/07/21(日) 06:18:11.18 ID:FT9Ka6Yf
714 :
名無しの笛の踊り:2013/07/21(日) 13:41:46.27 ID:Mng62jOS
このごろ…29番が冗長だと感じるようになった
同じく、ラズモフスキー1番も
なんでかなあ…
715 :
名無しの笛の踊り:2013/07/21(日) 22:10:32.80 ID:+NdOP6z3
それは普通だ
長すぎるからな
ラズモは、まだ良い
ハンクラはダメだ
冗長といえば、真っ先に思い浮かべるのは、ヴァイオリン協奏曲
ベトの最高の名曲の一つ
ヴァイオリン協奏曲の中では至高
1楽章がもっさりしてるよな
ピアノ協奏曲版のほうがまだ救いがある感じ
719 :
名無しの笛の踊り:2013/07/22(月) 06:25:32.56 ID:DaREgWyj
個人的には、ヴァイオリン協奏曲がベートーヴェンの最高傑作の1つとは思わない
Op.111が至高。
とくに第二楽章のジャズっぽいのは、20世紀初頭の音楽だ。
ベトは当時の音楽の先端をいきすぎて、100年先の音楽を作曲していたわけだ。
ジャズ発祥の地はニューオーリンズではなく、ひとりのベトの作曲部屋と言ってよいだろう。
721 :
名無しの笛の踊り:2013/07/22(月) 19:51:56.65 ID:vv2DjVAF
天才音楽家の代名詞といえばモーツァルトさんだけど、
ベートーヴェン氏も全然負けてないね
甲乙つけ難いって感じかな
12番って結構いけるっす
723 :
名無しの笛の踊り:2013/07/26(金) 16:04:16.30 ID:bkiUQ5m3
>>720 111の第2楽章第3変奏ね
カイザーが「ブギウギ」と評している
28〜32までハイドシェック揃った(28:シャルラン、29-PIANOVOX)
宇野の推薦置いといても結構硬派で聴かせるよ
ハイドシェックいいよねえ
いい音出すよな〜
727 :
名無しの笛の踊り:2013/07/28(日) 23:42:07.24 ID:dqnb8xGM
>>720 スレチだけど、ベト7は元祖ロックンロールだっけ?
728 :
名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 02:19:06.56 ID:/GwM5AzL
ようつべでハイドさんの悲愴聴いたが、
第一楽章の序奏でいきなり音符の長さを変えて弾いてないか?
5小節目ffの32部音符が64部音符に聴こえる
こういう変更はしてもいいもんなのかな?
諸井誠的聴き方
730 :
名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 09:23:30.68 ID:j3efn/f0
そういうことが分かるようになれば、俺ももっと楽しく音楽聴けるのかな…?
>>730 30年前のレコ芸連載で、
熱情の運命3連符のスラースタッカートの処理や
ベト5出だしの小節毎秒数を計測して
その音楽家の演奏感世界観まで帰納展開してた
733 :
名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 12:46:27.32 ID:lA7/iX+Q
>>731 >>732 この曲を練習中だから指摘できただけ。
あくまで独学の素人なので、俺の勘違いでなかったら、だけど。
自分で弾かない曲だったら分からないかも。
スタッカートやフェルマータと違って、長さが指定された音符だから、
それを変えるのは楽譜を改変するようなもので、
アーティキュレーションとは違うと思ったんだよ。
>>733 青柳いづみこ 『ピアニストが見たピアニスト』
>>728 随分と厳密なんだなw
聴いてみたけど、32分音符よりは短いけど64分音符よりは長い気がする
でもこれって楽譜の改変というより、ただのルバートじゃね?
736 :
名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 17:51:33.28 ID:kNNNAqtF
青柳いずみこ、遠回りに自分自身(青柳)を自画自賛するような文章が多いので、嫌い
737 :
名無しの笛の踊り:2013/07/31(水) 20:58:06.30 ID:lA7/iX+Q
>>735 これがルバートと呼ばれて一般的に認められている演奏法らしいことを
初めて知ったよw
CDの名演奏からつべの素人まで、20以上の悲愴を聴いたけど、
ここをこんなふうに弾く人は他にいなかったから。
これぐらいの変化はやっていいんだね。
でも、盗んだものはどこかで返さないといけないけどな
ところで、ハイドシェックは若い頃EMIで全曲入れてるよね
EMIベト50箱に全部収められてる。以前はよく聴いてたよ
>>739 仏EMIの期待の星だったんだよ。60年代にベト全集やモツ協奏曲を入れてた
マイナーレーベル経て今は宇野のダチ扱い
>今は宇野のダチ扱い
落ちぶれたものだ。どうしてそうなった?
カシオペ・レーベルに訴訟を起こして録音が途絶えたため
カリオペ?
ビクターから出してたときもあった
>>740 ブックレットによると、ベト全の録音は1968-1974年ですね
これって長いのかな、短いのかな、普通なのかな?
もともと全集録音を企画じゃなかった。最初のレコードに入れたテンペストを
音楽監督に気に入られ次が出せるようになった。
しかし同時期にEMIでバレンボイムがベートーヴェンのソナタの全曲録音をしてたため
プロモーションがそっちに集中したらしいw
ブレンデルって評判よくないの?
基本に忠実で明快、という感じで結構好きなんだけど……。
もちろん、ピアニストの個性という感じは薄いけれども、
そのかわりに、ベートーヴェンのピアノソナタを聞くという意味では
結構いいものだと思うんだ。
こればっか聞くというわけではないけども、セカンドチョイスとして
なかなかいいと思っていたんだけど
ブレンデルがベスト
tes
ブレンデルも悪くないがいまなら弟子のポールルイスでもいいかな
あとこの師弟はベートーヴェンよりシューベルトのほうが良い
ポール・ルイスって普通にしてればイケメンに見えるのに
演奏中のイッちゃてる顔がやばすぎるよね
グルダのモーツァルトのCD持ってて、それはすごい良かったから
ベートーベンのピアノ全集も買ったけど、なんか明るすぎて合わない気がした。
軽やかな感じがベートーベンの深刻な感じに合ってない。
ベートーベンが深刻って誰が決めたの?
本人が深刻に弾いてねって言ってたの?
伝統的な解釈とアーティキュレーションだとベートーヴェンは深刻に聞こえるんだよ
グルダはそれを知りつつ軽やかに仕上げてる
伝統的な解釈とアーティキュレーションを堪能したければリヒター=ハーザーを聴けばいい
ピアニストがアーティキュレーションの参考にするほど一音一音考えつくされてると
先生が言ってた。ただ地味だし渋いし多少退屈かも知れんw
757 :
名無しの笛の踊り:2013/08/19(月) 10:59:13.86 ID:uFC/R7l0
Op.7のDer Grafin Babette von Keglevics gewidmetってどういう意味?
一応調べてはみたけど恋する乙女であってるのかね
これって誰に捧げたかって書いてあるんじゃなかったっけ
誰かわかる方いらっしゃるかしら
759 :
名無しの笛の踊り:2013/08/19(月) 13:15:58.09 ID:uFC/R7l0
おおありがとうございます
助かります( ´∀`)
760 :
名無しの笛の踊り:2013/08/19(月) 19:08:58.61 ID:hcRu4sHv
久々にナット出るんだな
761 :
名無しの笛の踊り:2013/08/19(月) 21:22:21.42 ID:3AQ5ftbL
つべの素人演奏でピアノソナタ第一番をはじめて聴いたけど、第四楽章かっこええw
CD買おうかな
763 :
名無しの笛の踊り:2013/08/20(火) 20:18:26.37 ID:M5HP4OZU
>>762 持ってないよ 初期のソナタはあまり聴いたことがない
おすすめある?
リヒテルとかギレリスとか 全曲は弾いてないけど
お薦めというか個人的な好みならシュナーベルとナットのミスタッチ&音悪コンビ
766 :
名無しの笛の踊り:2013/08/21(水) 19:42:36.13 ID:caM3C36c
>>765 そんな紹介の仕方では、薦める気はなさそうだな
ちょ、安すぎwwwww
リチャード・グードの全集が、塔で復刻されるね。
ブレンデルは弾いてるだけ。
グルダは軽い。
ベートーヴェンはいかに重く弾けるか。
作品111はジャズではない。バックハウスは
ジャズと対極の弾き方をしている
771 :
名無しの笛の踊り:2013/08/22(木) 22:53:17.68 ID:i0hQHMLt
最近の楽譜の研究から見直すとそんなに重くはないらしいぞ
ポリーニはこのスレじゃ批判が多いが最初に出した後期ソナタは
同業者のピアニストには衝撃だったらしい
伝統的な解釈からするとおかしいのに楽譜に忠実w
伝統的解釈をいったん脇に置いて自筆譜やいろいろな版を調べて洗い直す
いまのピアニストのスタイルの始まりとなった
いまピアニストが後期ソナタを弾く時ポリーニは絶対避けて通れない
>>770 ついでに言うと作品111のバックハウスの演奏は伝統的解釈通りでも
楽譜通りでも重くもないからw
かなら独自解釈だよ
バックハウスのステレオ盤はノタリノタリ弾いてるから重く聴こえるだけだろう。
モノラル盤はまだそこまで衰えていないからそんなに重く聴こえない。
バックハウスって軽みもあわせもってる名人だよねー
776 :
名無しの笛の踊り:2013/08/23(金) 02:25:53.41 ID:Shpp/oN7
焼き肉も寿司も鍋もそれぞれ違う美味さがあって、いろいろ食べたい。
どれかひとつに決めて、それしか食べないというのは、いくら美味いからといっても
偏食が過ぎる。かえって味覚が鈍ることになりかねない。
バックハウスの旧盤はDECCAの名録音により、モノラルでも気にならない。
778 :
名無しの笛の踊り:2013/08/23(金) 12:11:41.02 ID:+Wp1la8P
8,14,23と
私の人生暗かった
悲愴・月光・熱情って、そんなに暗いか?
まあどれも短調だしw
フォルテピアノで重く弾けばいんじゃねw
782 :
名無しの笛の踊り:2013/08/23(金) 18:17:46.41 ID:+Wp1la8P
15,21,24とかだと、ネタにならないのでw
シューベルトのピアノソナタの方がずっと暗いよw
でも音大でシューベルトが得意なタイプは
育ちが良くておっとりしたタイプなんだよ
むしろこっちがシューベルトの本質で
みんなシューベルトから暗さを強調しすぎじゃね?
785 :
名無しの笛の踊り:2013/08/23(金) 19:48:59.22 ID:TWUSgmCa
シューベルトって人は日常生活ではむしろ破天荒というか享楽的というか、
ずいぶん無茶苦茶だったらしいね。酒と女の日々とも。まあ、早死には理由
があるわなあ。
重々しくって、
ベートーベンの交響曲も20世紀前半と後半から現在で全然違うし、
リストの交響詩もまるでピアノを奏でるように軽やかな演奏もでてきてる。
バックハウスの音楽は、決して伝統に則って奏でられたものではない。
ベートーヴェンの解釈は時代に依存しない。伝統、人間の歴史から独立している。
ベートーヴェンの解釈は、ピアニストの心そのものからしか出てこないのである。
最新解釈か伝統的解釈か、ではなく、大事なのは本質的かそうでないか。
寿司も、新しい解釈だからよい、古いからよい、ということはない。
美味いか不味いか、だけを問うべきである。
本質を問うと、一定の方向性をもつ。
マヨネーズを使った料理にはならないのである。
マヨネーズを使った本質的な料理はある。でもそれは寿司ではない。
軽い音楽もある。でもそれはベートーヴェンではないのである。
マヨネーズw
でたよ伝家の宝刀「本質的」w
私は何もわからない無能ですって言ってるようなもんだ
楽譜がある以上それを解釈するのは当然なんだよ
楽譜の解釈を無視して弾くのは本質どころか冒涜なんだよ
お前の好きなバックハウスだって伝統をきちんと踏まえてんだよ
おまえは子供のように
「ぼくは重いベートーヴェンじゃなきゃいやだあ」
と駄々をこねてるだけだ。
出たよ伝家の宝刀「伝統」w
バックハウスの何処がどう伝統的なの?
バックハウスの世代でドイツ音楽、
特にベートーヴェンで伝統的解釈以外の解釈をするピアニストはいないだろ
792 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 00:13:48.98 ID:amWyqACp
初耳
ラフマニノフならショパンのソナタのように
ベートーヴェンのソナタにも音を足して
轟音でバリバリやるかもw
794 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 00:15:34.00 ID:k6ei31aL
馬鹿発見
まあラフマの件は冗談だけどw
バックハウスの師匠はブラームス本人の指揮でブラームスの協奏曲を演奏したピアニストだし
バックハウスが19歳の頃にはブラームスの作品をいくつも初演してるハンス・リヒタ―と一緒に
二台のピアノを弾きながらブラームスの協奏曲を意図を徹底的と教えこまれてる
系統的には間違いなくドイツ音楽の本流を学んでいるよ
796 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 01:01:04.74 ID:amWyqACp
楽譜の解釈の話ではないのね
797 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 01:02:25.48 ID:k6ei31aL
ピアニストは幼少のころから師匠に師事するから
楽譜の解釈は師匠の影響が大きい
バックハウスも当然ドイツの伝統的解釈できっちり学んでるはず
リヒテルみたいに22歳でネイガウスに師事するまで好き勝手に弾いてような人間なら
楽譜の解釈にかなり独自の解釈が入るだろうがw
799 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 01:24:56.73 ID:amWyqACp
伝記等を読めば知ることのできる状況、境遇と推測の積み重ねより、
誰かさんに一蹴された
>>787の方がマシ
バックハウスの演奏を楽譜を見て聞いたことないでしょ、お宅
800 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 05:06:01.61 ID:k6ei31aL
ぷっ
801 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 06:06:21.29 ID:FtjoEjo3
>>787一般論として、伝統や歴史から独立した音楽や人間なんて存在しえないよ。
人間の身体的な普遍性が、音楽の感じ方にどのような影響を与えるかは興味深いところだけど。
寿司はもともと、魚を飯に漬け込んで発酵させたもの(なれずし)だった。
新鮮なネタをのせる江戸前寿司は伝統に反する異端児だった。
寿司じゃないと言う人もいただろうな。
軽い(が何を指すのかよく解らないけど)ベートーベンが百年後には常識になっているかも。
仏patheのナットって、シャルラン録音なの?
>人間の身体的な普遍性が、音楽の感じ方にどのような影響を与えるかは興味深いところだけど。
ベートーヴェンの音楽は、人間の肉体的普遍性をカバーするものであり、感情そのものである。
その感情のうち人間にとって重要な、情熱、熱情とリンクしている。
本質的かそうでないかは、その感情に合致しているかしていないか、である。
寿司も、そのもととなる料理が存在した。江戸前も最初は異端だっただろう。
ベートーヴェンの音楽も当時としては異端だったはずだ。
バロックの和声をとことん否定している。
でもバロックの多くの音楽は死に絶えた。
ベートーヴェンの音楽は生き残り、今後永久に生き続ける。
その生き続ける理由は、江戸前寿司が生き残る理由と同じである。
その料理が美味いから、心を動かす音楽だから、というだけである。
数学の教科書にのってる定理や公式がいつも変わらないのと同じ理由である。
これらは、時代に依存しない。
江戸前寿司は江戸と何ら関係なく、古典数学は古代ギリシャとは何の関係もないのである。
正気か?
ベートーヴェンの和声のほとんどはバロック後期和声を継承、発展させてるだけだぞ
伝統って言うなら、録音が残ってる演奏も多いわけでそれである程度は遡れる。
一般論で演奏は軽いものから重々しいものに変化するから、
作曲当時は軽い演奏が意図だったというのもありえる。
806 :
名無しの笛の踊り:2013/08/24(土) 22:33:43.91 ID:k6ei31aL
作曲当時、どんな音だったかは一切関係がない。
別に、楽曲は物理的な音を書き記したものではない。
ピアノの音量が大きいから迫力がある、低音が太いピアノだから重い演奏になる、
ということではない。
音はあくまで、抽象的な楽曲に対する具体。
楽曲のもつ感情を伝えられるかどうか、が演奏の価値である。
音が違っても、同じ音楽になるえるのである。
バックハウスの演奏は、重厚でシンプルなものだが、鈍重ではない。
楽譜通りでないところがあるかもしれないが、楽曲に忠実なのである。
ベートーヴェンの音楽は、ピアノという道具の変化に伴い演奏法は変化しつつ、
音楽そのもの、楽曲は変化しないのである。
人間の感情を定式化したもの。
人間の感情を定式化したもの
ワーグナーのパクリw
デタラメ理論のキチガイバックハウス厨の相手をするのはもう止めとけw
ケンプは19世紀の終わりに生まれたというだけではなく、多少とも19世紀風の巨匠といったような
ところが濃厚に残っていたね。
それは音楽というものをあまり厳格に考えないで、人間の心の営みとしてやる。
そしてベートーヴェンの音楽をいちばん大事にしたと言うけれども、自分の生れた国の音楽であって、
後から覚えたものではなくて、生まれながらにもってる音楽性だと思う。
だから自分が演奏することが一番、ベートーヴェンをいかすことになる。
外側にあるんじゃなくて内側にあるんだね。
そういうことで些少とも厳格でない、自分の好きなことをそこでやるということを、自分に許容していたね。
簡単に言えばロマンチックなんだな。
あまりメカニックをキチキチやるんじゃなくて、気分で弾くというところがあったね。
しかし戦後になって、それだけではもたないんで、かなりテクニックが洗練されて、きちんとしたものに直す
たいへんな努力はしてる。
そういうところは偉い人だと思う。
自分の自由を大事にして、流れるように音楽を弾くというところから、これではいけないもっと正確に
きちんとしたものにしようとする、世の中の傾向がそうなったんだけど、そういうものに
きちんと対処していった人だね。
ケンプまで読んだ
もっと単純。
録音がなかった時代に育った人は、技術不足で下手。
自由とかロマンとかそんなものじゃなくて、
自分のしてることを客観視することができなかっただけで、
なんとなく「何かを表現した」つもりなんだろ。
やや違う話だが、そんなんだから、
演奏の伝統を本当に承継できてたのかすら怪しい。
ケンプの30番ってすげー良さそう
新旧ともに超名演だね
日本ライブのほうは未聴
ドイツ人が音楽を厳格に考えないとかありえんだろw
ケンプは同門のル―ビンシュタインや後に出てきたホロヴィッツとの
ピアニストとしての才能の差に自殺を考える位悩んだし
だからこそベートーヴェンをものすごく研鑽したんだよ
その結果ベートーヴェンを自分の気分でロマンチックに演奏したんじゃなく
ベートーヴェンの特にアダージョ楽章はロマンチックに弾くべきだと確信したんだよ
じゃなきゃケンプがアレグロよりむしろアダージョ楽章で顔が真っ赤になるほど
力を入れて弾いてた説明がつかないだろ
ピアノソナタ作品111はベトの究極的な最後の到達点だな。
ほんとに人間的にも芸術的にも成熟した人でなきゃ、弾いてもあまり面白くならないと思う。
だからそのピアニストの到達点を聞きたいなら作品111を聴けばいい。
ケンプの弾き方は、かる〜く、弱く歌うように弾く。
これはたいへんな曲だという弾き方ではなくて、もう何十年となく弾きこんできて、
自分の一番いいものをつぎ込んだうえ、自分と曲の間の距離ってものがなくなって、
自分の好きなようにしてかつ矩をこえない。
そういうところにいった弾き方だと思う。
そうなのか…いつまでも勝手にやってろよバックハウス厨ケンプ厨ついでにギレリス厨
818 :
名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) 13:23:16.68 ID:U7+U5/bd
ケンプのベートーベンの録音は
モノラルが、すでに50歳半ばから60歳くらい
ステレオは70歳くらい
年齢考えたら凄いと思う
技巧は若い頃のほうが良かったに決まってるだろう
コルトーのショパンが下手と言うのも同じ理由でヤボだと思う
(エチュードの録音時で56歳)
ケンプもコルトーも両方いいと思う
さすがに
>>812のように
>自分のしてることを客観視することができなかっただけで、
>なんとなく「何かを表現した」つもりなんだろ。
なんて、畏れ多くて、口が裂けても言えない
819 :
名無しの笛の踊り:2013/08/27(火) 13:33:45.53 ID:dqM5WY4j
>自分のしてることを客観視することができなかっただけで、
芸術とは磨かれた主観により産み出されるものであるということさえ知らぬのか
>なんとなく「何かを表現した」つもりなんだろ。
「なんとなく何かを表現」などということは有り得ない
己の浅はかで貧弱な想像力でしかものが言えない輩のようだな
アラウの弾く作品111はケンプよりテンポが遅い。
音の一つ一つを大事に扱っているのがよく分かるような演奏だ。
そして重量感のある響きで弾いている。
ケンプは自分の内にいるみたいにして弾いてるけど、アラウは尊敬の対象として弾いている。
作品111で1965年と1985年録音がある。
20年前にアラウが同じ曲(作品111)を弾いた録音があって、あらためて聴き直してみると、ほとんど変わってないね。
テンポもね19分45秒、20年前のは19分40秒だ。
ほとんど一言一句変わらないような演奏だ。
ということは、いかに彼が演奏するときに、まずつきつめてつきつめて、最後の結論を得たうえで弾いたかということだね。
それは20年たっても変わらないんだよ。
凄いことだと思うよ。
アラウがもってる精神力というものにあらためてうたれたよ。
他人を叩くのを人に勧めんじゃねえよクズw
叩くならあくまで自分1人で叩け
クズの中のクズだな
load of loads
アシュケナージやバレンボイム相手だと、
「何となくベートーヴェンらしきものを弾いているに過ぎない」
などと簡単に手のひら返す癖にな。
826 :
名無しの笛の踊り:2013/08/28(水) 06:09:35.92 ID:xHudBzYe
>>816 そういう人が、ブラインドテストでピティナの中学生を選んじゃったりしたら面白い
全曲コンサートを何度もやってるバレンボイムがこのスレの住人より
ベートーヴェンを知らないとかありえないからw
煽り厨のお前よりは知っていると言えるだろうがな
だいたいヘタウマ派は思わせぶりにゆっくり弾くもんだけど
ケンプは速いよな
シュナーベルもいつコケるのかヒヤヒヤするほど速いじゃないか
チェロ・ソナタでも突っ走ってて笑ったぞ
833 :
名無しの笛の踊り:2013/08/29(木) 13:49:53.17 ID:7Y+wh7y6
26日だったか?吉田秀和のケンプ・ゼルキン・アラウ追悼(比較)放送を聴いた
ような書きこみがあるな・・・
Op.111の第2楽章の最遅は、ウゴルスキ。
>芸術とは磨かれた主観により産み出されるものであるということさえ知らぬのか
ベートーヴェンの音楽は主観ではなく、理性の力。
サイエンスにおける発見、発明と同類である。
能や歌舞伎、絵画や彫刻などの芸術とは反対の要素をもつ。
ケンプの音楽は枯れている。すなわち、芸能なのである。
ベートーヴェンの音楽ではなく、ケンプの精神性を示したもの。
古典音楽の方向性とは異なっている
836 :
名無しの笛の踊り:2013/08/31(土) 09:55:11.17 ID:6Q6EMzQF
精神性について本気で学びたいという諸賢には
ゼルキンの選集を薦めたい
ゴツゴツとした素っ気無さ、音楽に必然的に纏わり付く
官能を極力排した厳しい表現を玩味頂きたい
主観を磨くということは、主観を削ぎおとし、客観に近づくことだ。
ケンプはまさに、主観を磨いている。
主観を削ぎ落とし、客観に近づこうとしている。
ただし、
>ゴツゴツとした素っ気無さ、音楽に必然的に纏わり付く
>官能を極力排した厳しい表現を玩味頂きたい
素っ気なさは排除され、厳しさがない。温かみが出てしまっている。
アラウもこの点同じく温かみが出ている。
というより、ケンプアラウに限らず、素っ気ない厳しい表現に
なっている人はほとんどいない。
ベートーベンピアノソナタにおいて、
素っ気なさと厳しさは、熱い気持ちと表裏一体の関係にある。
本当の情熱は冷たい表層に覆われている。
熱い演奏の方が分かりやすいが、熱ければいい、冷たいからいい、ということではなく、
内面の厳しさがそこにあるかどうか、妥協がないか、ここにかかっている。
839 :
名無しの笛の踊り:2013/08/31(土) 15:45:47.96 ID:ccbdeI6l
その、素っ気ない厳しい表現をする人というのは、
ゼルキンの他に誰かいますか?
ゼルキンだけ?
ゼルキンはそっけないと言うより必死に弾いてる感じが好きなんだが
完全主義過ぎて全集が完成しなかったのもほほえましいw
アニー・フィッシャーも厳しいがこれも熱い演奏だ
841 :
名無しの笛の踊り:2013/08/31(土) 16:33:19.94 ID:auEA/LUZ
くやしいのう
どう見ても世間知らずはお前の方だな
今どき乙とかw
843 :
名無しの笛の踊り:2013/08/31(土) 20:16:50.11 ID:lT7irmdy
そうやって追い詰めちゃいかんよ
>>843 屁理屈こきの世間知らずンゴwwwwwwwwwwwwwwwwww
乙 書いてたのが単発IDで涙目
>>841 世間を知り、それに従い、振舞い・言葉を選ぶということは、
主観を削ぎおとすということだ。
まあ豆腐でいえば絹がいいか木綿がいいかぐらいの意味とたいして違いない。
酒でいえば甘口辛口だね
主観を磨くって、あくまで「自分の主観、直観を大切にして磨いていく」ってことだけど、
それを「主観を削ぎ落とし、客観に近づく」だと、全く意味が逆でしょ。
もちろん客観へつながっていく部分はあるだろうけど、いきなり直結させたら
わけわからない禅問答、というよりただの言葉の勘違いにしか見えないよ。
タワレコから出るリチャード・グードの全集どうしようかな・・
851 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 13:11:14.57 ID:0yYYfSW9
俺は十七八年前に彼のコンサートに行った時に手に入れたベートーベンの全集を持っているから今回は良いや。
>>850がどんな人物かもわからないのに
こちらがそれを推測して答えるのは面倒
>>849 師匠のゼルキンみたいにゴツゴツ系?
それともスマート系?
855 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 13:39:14.34 ID:P4ZgVTCu
外部から何らかの情報を入れないと主観は変化しないんだぞ
外部から情報を入れるということは主観は削ぎおとされ変化していくということだ
変化がないのに何が磨かれるんだよ
磨くってどういう意味だよ
精神性とか神の御心とかと変わらないぐらい中身になんでも入るだろ
磨く前と磨かれた後とどう違うのか実例を上げろよ
認識哲学すら勉強したことのないキムチが屁理屈騙るんじゃないよ
といえよう
じゃあ、「主観を磨く」なんて変な言葉使わずに、
「主観を捨て、客観に近づこうとする」だけでいいじゃんねぇ。
そっちだけの方が、ずっと分かりやすいのに。
857 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 15:21:40.41 ID:7MY9PVtH
主観を磨くって最初に言い出した坊やにそう言ってやってくれ
858 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 15:23:06.04 ID:XR6IBDxb
君の言う客観っのも主観的にそう思っているだけじゃないの?
859 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 15:58:22.80 ID:Ax+OFMV+
>>857 貧しい知識で客観なんて言葉を使うなよ
お前にどれだけのものが見えてるって言えるんだ
恥ずかしくないのか
クラオタって。。
主観世界 = 自意識 ⇔ 無意識的自我 ⇔ <集団無意識の領域で結合> ⇔ 複数の他者の無意識 ⇔ 複数の他者の意識 = 客観世界
主観を磨くというより深めるという表現のほうが適切だろうな。
そのことによって集団無意識に存在する普遍的(客観的)価値に到達できると考えよう
まず集団無意識が客観的に存在するのか議論しないと
>普遍的(客観的)価値
こういうことを書いてるようではガキ扱いされても仕方がない
863 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 16:21:30.24 ID:0yYYfSW9
このスレはネタスレとしては面白いなwww。得るものは何もないが。
まあ2チャンネル全体がそうだがなwww。
例えば、不倫板で発言したことがバレると、いろいろ大問題になりそうだけど、
このスレでの発言がバレたとしても、大した問題にはならないのでは?w
865 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 19:25:16.73 ID:M2SehiWP
>>855 主観がそぎ落とされというと、主観の量?が減っていくような表現だ
主観が変化するというと、主観の質?が変わっていくような表現だ
両者を混同しているようにみえるので、解りにくいのかも
あと、認識哲学とかをさりげなく?持ち出すは、虚勢を張るとか権威主義
とかいうやつで、若いなwと思われてしまうよ
若けりゃいいけどね
みんな若いんじゃないのw
40過ぎてこんな所書き込むなんて恥ずかしくて出来ないんじゃないの?
867 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 20:02:48.22 ID:shS2vOea
年寄りしかいないよ
残念ながらね
年寄りは頭固いから、意見が噛み合わなくてもしかたがない
869 :
名無しの笛の踊り:2013/09/01(日) 21:19:58.54 ID:M2SehiWP
言葉を額面どおりとらえて話が進んでるみたいだけど、
"若い"というのは、婉曲表現だよ
本当は、年はあまり関係ない
スポーツの芸術点
フィギュアスケート以外にも型の判定や級の認定など
以前の限定解除なんかもそうかな
主観で判断する
主観を磨くってのはまあまあいい表現だと思うぜ
キムヨナの採点にいまいち納得がいきませんw
肝心なところでは話を混ぜっ返すんだな
芸術点ならあながち間違った採点とも言えないだろ
情実なんかを主観による採点から排除しないとダメだろ
自らの判断(主観)に自信が無いから別の力に負けて採点を曲げる
という事じゃないの
つーか、ベートーヴェンのピアノソナタから話が逸れたような、
ただの言葉遊びはやめてほしい。
「難しいことを分かりやすく」で、よろしく。
じゃあ多少戻すとしてw
スポーツの芸術点なんてあげる必要はないよ
ピアノのコンクールで演奏がどう評価されているかといえば
ベートーヴェンならまずどれだけ正しく
伝統的なアーティキュレーションを取れているか
後は審査員の情実混じりの主観だよ
これはピアニストでも本当にバラバラに別れる時がある
混ぜっ返しだな
舞台裏や情実を交えるのは話が違う
アーティキュレーションはいわば技術点
技術や技能を突き詰めたところにあるのが芸術
その芸術に対する考えが審査員同士でも違うんだってばw
ベートーヴェンに対するイメージがプロのピアニストでも千差万別
ましてクラヲタなら主観だ客観駄芸術だ言いあっても
絶対収拾つかないぞ
スポーツの国際大会や国際コンクールが商業化されているとはいえ、
審査員、審判には磨かれた(使いたくないけど)主観、判断力、意志の強さを求めたい
コンサートやレコーディングに臨む演奏家は言うに及ばず、
聴衆も自分の主観を高める必要があるのではないですか
自分は主観を磨くことが客観に結びつく(客観性が得られる?)とは一言も言っていない
そんなことも思わない
ひたすら主観があるのみだ
明日早いから寝る
書くだけ書いた
俺も休む
俺は主観のことなんでどうでもよかったのにw
それよりも誰かグードの全集がどんなイメージの演奏かだけでも教えてくれ
どこまでもグールドだよ
おいおい
886 :
名無しの笛の踊り:2013/09/02(月) 09:31:18.94 ID:wAOTyl04
大音の一時間2万円せんせい、
おまえ、どこのどういうスポーツおんなとスポーツするのか、興味ありません。
だれもおまえとはあいたくありません。
どの奥さんが300万円で訴えるのですか?
訴えると言ってたのはどちらですか?
先生、レッスン代を返して
先生、レッスン代を返して
310 名前:nanasissimo :2013/08/13(火) 22:28:51.32 ID:XDPIxBzd0どこかのくそ一時間2万円はスポーツおんなと連弾を無料公開中
20何歳の娘と息子より
偉そうないちじかん2まんえん、きたないメールくるな。きもい。
>>885 視聴したが良いな
叙情的にならず、ゴツゴツしてる
バレンボイムのEMI
すきです
エル馬車って名前がいいね
いや、別に…
コルスティック全集聴いた
全然趣味じゃなかった
ルックスからして趣味じゃない>コルスティック
コルスティックってイタリア系の人かな?
見た目からすると
ドイツのケルン出身のピアニストだよ。
895 :
名無しの笛の踊り:2013/09/08(日) 09:29:13.72 ID:PhnqkWOo
ワルトシュタイン第一楽章のあなたのベスト3を教えて下さい。
>>895 ギレリス 独DGG
シュナーベル
ナイ
ワルトシュタインは何故かゼルキンが好きだ
898 :
名無しの笛の踊り:2013/09/08(日) 15:54:21.09 ID:v4mrkPDq
あんまり好きな曲でなからアシュケナージでいいや
ブーニン、とか言ったら馬鹿にされそうだけど
面白かったぞ、ブーニンのワルト
901 :
名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 19:40:57.08 ID:2OKxiiuZ
ブーニンさん最近どうしてんの?
ショパンコンクールのときは、ピアノ界のニュースター(って古いか)
みたいな扱いだったけど
あまり真面目なクラヲタじゃないもんで、よく知らないな
902 :
名無しの笛の踊り:2013/09/09(月) 20:45:30.88 ID:NDmpqt0D
シケモク吸ってんじゃね。
ブーニンってクライバーンみたいだな
テレンス・ジャッドみたいにならなくてよかったじゃん
ケンプ、ゼルキン、アラウはなんで比べられるのか思ったら、同じ年に死んでんだな。
個人的な好みでいうと、ゼルキンにいちばん親しみを感じるな。
「こんな工夫はいかがでしょう」的な自己顕示欲が見え隠れする演奏をしないところがよかった。
端正な演奏で禁欲的な芸術家といった趣きだったな。
でもゼルキンってたまにすごくヨレヨレの演奏するよね
まあケンプもだけど。あれは味でOKなのね
ベートーベンが陰ならケンプは陽ではないだろうか
そうなるとホロビッツも陽かな
総じて演奏家は陰が多いような希ガス
ゼルキンは実演では当たり外れのでかいピアニストだったから
ミスタッチだらけで最後の和音も思いっきり外した次の日の演奏が神がかりだったりw
>>908 N響(ヴィッヒ)との皇帝は結構はずしてたよな。演奏自体は素晴らしかったが
ケンプとホロヴィッツが陽で同列なの? わからん。
ホロビッツは陽。自分の色をつけてしまっている。
ケンプの音楽もケンプの色に染まってしまっている。
バックハウスは何も足していない。
この差は天と地ほど違う。
片や、楽曲のもつ人間の気持ちを正確に読んで真実に近づけている。
片や、その一部を使って自分の音楽に変えてしまっている。
>>911が勝手に色を感じてるだけじゃないか?
色をつけてるのと、色を感じるのとじゃ大きな違いだが
言っても無駄だろうけど
バックハウスの32番の第二楽章のテンポは昔から勝手な解釈だとかなり批判されてたがw
914 :
名無しの笛の踊り:2013/09/10(火) 23:33:00.51 ID:0UIM54uL
自分の色もつけられないんじゃ、プロ失格だな
ベートーヴェンは楽曲があって演奏がある。この順序をかえてはいけない。
楽曲は変化しない。
物体の動きと同じである。物理法則に則って物体は運動する。
万有引力の法則など、単純な式で表現される。
ここで大事なのは、実際の物体の動きは基本的な定式とずれてくる。
物体の運動を分かる者だけが表現できる世界なのである。
公式丸暗記では、到底太刀打ちできない。
その式の本質的な意味を理解しないといけない
物体の運動を、自然の物理法則から逸脱して表現することもできる。
これをファンタジーという。頭の中だけで起こすことができる人間の芸術活動である。
そこでは時に、人間の願望や欲望が乗っかることになる。
どこまでも厳しく理性的に見なければいけない自然の表現とは正反対である。
馬鹿すぎてコメント不能
バックハウスは俺のファンタジーってとこまで読んだ
918 :
名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 01:35:04.35 ID:pMGYrInk
>>915 かなりアタマが悪いね
変な宗教にハマって金だまし取られるタイプだな
919 :
名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 06:13:47.68 ID:8HeApYjm
どっかに書いてあったけど、バックハウスのドイツでの現在の評価
「バックハウスのように弾く」とは、技術を前面に押し出した
バリバリテク演奏のことだって
920 :
名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 10:33:37.86 ID:FJQJsnFx
やっぱりバレンボイムだわ。
こんなの相手にしちゃいかんでしょ
922 :
名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 18:34:12.88 ID:++Pr1+8K
バレンボイムの演奏が高いレベルであることは間違い無いだろうね。
ところでエル バシャの演奏だが1度だけ生で聞いたことがあるのだがなんだかつまらないベートーベンだった。
CDで聞くとあれだけ良いのに何故そう感じたのか不思議だ。
勿論新全集も予約したが。
エル・バシャの新録は俺も楽しみだな
エル バシャみたいに技巧があるタイプが安全運転するとつまらなく感じるんだよ
925 :
名無しの笛の踊り:2013/09/11(水) 19:25:09.31 ID:dMFrZfpE
バックハウスは今の水準からすると端的に下手
以上
ショパン練習曲の全曲録音をやった若い頃から壮年期はキレキレなんだけど
芸術的価値が技巧度に比例してるって信じて疑わない奴多いよな
だったら機械が演奏すれば最強(笑)なのではといつも思うのだが
美しい音、強いフォルテ、ときには言いようもなく魅惑的なピアニッシモの響き、
そういうのは、技巧の裏付けがあって出てくるもんだろ。
技巧は無視できんよ。
そのうえで演奏者のはっきりした特徴を楽しむんだよ。
誰の音楽性が好きかは人それぞれでいいと思うんだが、
ひとりを褒めるために、他社を貶すのはいかんよ
つか色云々の人の説明じゃ、バックハウスのいいところは伝わらないw
技巧の裏付けのない芸術は価値が無い
演奏できる機械など無い
何て言う機械だ?
プロならもちろん技術の裏付けは必須だが
芸術はどうなんだろうな?
昔病院で聴いた鬱病の中学生が弾いたモーツァルトのk545は
死ぬほど寂寥感にあふれて美しかった
あれほどの演奏をプロのピアニストから聴いたことがない
少なくともお前さんの心をとらえる表現ができる技術を持っていた
という事になりますな
技術・技能は芸術には必要
プロに比べてたら中学生の技術なんてたいしたことないよw
たどたどしかったしミスタッチもあった
それでも圧倒された。あれは技術を越えていた
>>933 > あれは技術を越えていた
こんなことを言い出す奴は大抵、演奏家が取り扱う技術とは
どれほど広汎なものなのか理解していない
同意します
ミスをしない事だけを指して、技術が優れているというのではないんだが
936 :
名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 08:11:43.61 ID:CBmFqjxQ
バックハウス賛
バックハウス、おお、バックハウスよ
精神性の権化、バックハウスよ
ベートーヴェンの像、精神を一点の曇りもなく
映し出す鏡は、この物質世界においては、汝のみ也
濁りきった世俗を、どこ吹く風と振り切って
孤高の高みに、独り、悠然と、立ちつくすその姿
俗人の、あれやこれやの饒舌を背に
只一人、高く、高く、叡智の額を、天空に向けて聳やかす
古来より人は、汝をこう呼びにけり
鍵盤の獅子王、精神世界の覇者
濁りきった末世の、最後の希望は汝なり
精神こそが、人間の人間たるところの、最後の砦なればなり
もともと好みじゃなかったけど、アホのせいで
どんどんバックハウスが嫌いになって行くなw
ところで若手の全集でお薦めない?
若手ならalfredo perlか?
視聴しかしていないが、評判は良いらしい
ベートーヴェンの旋律はかなり独特だ。
ショパンやラフマニノフの旋律の場合は、どんな感情を現すものかわかるけど、
ベートーヴェンは難しい。
Op.13 や第三ピアノ協奏曲の中間楽章の主題のような、荘厳なくらい深い感情のこもった旋律を
その気になって弾くと、たちまち「くさい演奏」になってしまう。
そういう演奏はベートーヴェンの曲には合わないような気がする。
演奏者にとっては、楽譜どおり弾いて聴く人の印象に委ねるしかない音楽なのではなかろうか。
楽譜通り弾いてあとは聴き手の印象に委ねるとか、そうなんだろうけど
くさい演奏にしかならない、楽譜と格闘しても自分の思うところ感じたところを相手に伝えるのが無理だ
と判断したら人前では演奏しない方がいい
楽譜通り弾いて とか無責任としか言いようがない
>>938 パールか。いきなり買うには高いから、視聴できるところ探してくるわ
楽譜通り弾いてって、それは表現者に表現するなということか?
それで満足するプロはいないし、観客もいないと思うけどね
942 :
名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 17:01:38.52 ID:9cqzReYv
パールって良い演奏をする割には無名だよね。すべての全集の中で一番勧めやすいんじゃないかな?
しかしこのスレにはバックハウス、ケンプ、ギレリスを馬鹿みたいに礼賛するものが多いが、彼等も地下で迷惑しているだろうよ。
そのうち化けて出てくるんじゃないか?
もっともこのスレ住人では化けて出る価値もないかwww。
943 :
名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 20:15:20.07 ID:NYY6+UpG
楽譜どおりったって、我々は着メロを聴きたいわけではない。
ブレンデルとか実演では楽譜通りに安全運転しててつまらない演奏をよくしてただろw
ベートーヴェンを弾くには必死さというかある種のテンションの高さが必要なんだよ
その点ではポリーニの方がまだ安全運転ではない真剣ないい演奏をしてる
>ブレンデルとか実演では楽譜通りに安全運転しててつまらない演奏
ぷっ
>ポリーニの方がまだ安全運転ではない真剣ないい演奏
楽譜通りかそうでないかという話が
テンションだの安全運転でない真剣さとか
バカすぎるだろ
誰それは楽譜通りでつまらないとか言うやつは
楽器やったことも楽譜見たことすらないとしか思えん
楽譜なんてどんだけ大雑把なことしか表せないのかを知らない馬鹿
演奏者の作意が見え透いた演奏はベートーヴェンには合わないと考える。
ベートーヴェンのピアノソナタは自己主張ではなく、表現のつつしみの音楽だと思うね。
表現をしながらその表現の意図を見せまいというのは、いざ実践するとなると実に至難の業だけどね。
とかく工夫をすればそれは自己主張になりがちであり、熱意をこめれば自己顕示になりがちになる。
では、いったいどうすればいいのか。
表現の意図を自分の心に対しても隠してしまうしかあるまい。
簡単に言えば、楽譜どおりに練習しろってことだな。
ひとつの工夫をおこなったら、それを徹底的に練習して、もう自分でも新工夫だなどと
意識しなくなるほど完全に消化し、自分の意図や作意を忘れてしまうまで練習すべきだよ。
そこまでやって、観客の前で演奏すれば、あたかも自然の花が咲いたように見事で、
しかも抵抗感のない表現が生れてくる。
表現のつつしみの音楽ってのはそういうもんだと思うな。
とくにベートーヴェンのピアノソナタは自己主張ではなく、表現のつつしみが大切なんだよ。
簡単に言えば、楽譜どおりに練習しろ
音符を変えません
ペダリングもダイナミックスもテンポも楽譜の指示通りにしました
で?
MIDIでいいと思うんだよ
>>944 そういう知ったかいらないから
消えろカス
>>947 お前も毎度毎度自分の楽器経験にさぞ自信あるみたいなレス返してくるけどそういうの引き合いに出してこられると正直凄く寒い
ここにピアノ弾いたことない奴なんて殆どいねえよ
引き合い?
どこにあったんだ、そんなもん
楽譜どおりに演奏するのは、無責任とか、表現者に表現するなということか?とか、
着メロを聴きたいわけではないとか、ソッポなこと言う奴がいるが、
フォルテやフォルテッシモの指示一つでも、どのくらいの音で表現するかは演奏者で違うし、
そこが工夫の余地でもある。
フェルマータひとつでも、どのくらい音を伸ばすかは演奏者のさじ加減で微妙に変わってくるしな。
楽譜どおりに練習したってこういう細かい違いが出てくる。
それが演奏者の表現になる。
その表現の意図を自分の心に対しても隠してしまう必要がある。
楽譜どおりに練習し、ひとつの工夫をおこなったら、それを徹底的に練習して、もう自分でも新工夫だなどと
意識しなくなるほど完全に消化し、自分の意図や作意を忘れてしまうまで練習すべきだよ。
そこまでやって、観客の前で演奏すれば、あたかも自然の花が咲いたように見事で、
しかも抵抗感のない表現が生れてくる。
表現のつつしみの音楽ってのはそういうもんだと思うな。
とくにベートーヴェンのピアノソナタは自己主張ではなく、表現のつつしみが大切なんだよ。
>フォルテやフォルテッシモの指示一つでも、どのくらいの音で表現するかは演奏者で違うし
強弱は人によりけりと、OKOK
では、お前が聴いた演奏が楽譜通りの演奏かどうかはどうやって判断するの?
メトロノームもって聴くのか?
だから、楽譜通りって一言で言ってのけているけど、
人によってそれぞれなんだよ
つつしんでいるかどうか、お前はどうやって判断するんだ?
ちなみに誰の演奏がつつしんだ表現なんだ?
まとめると
所詮は好みの問題
ってことですね
メトロノームについては、テンポの話な
つつしんで話は短くしてくれ
技術が必要なのは、
リスト、ラヴェル、ラフマニノフなど。
ベートーヴェンは、音楽をどう感じるか、本当の意味で理性的な解釈と
インスピレーションが必要な音楽なのである。
当然、CDと生は恐ろしいほど違う音楽になる。
前投稿に見られるように、技術の高い演奏家が失敗し、
技術の低い演奏家が大きな結果を出す、ということが起きる。
精神的に特徴のある演奏家が、神がかった演奏をするケースが多いのは、
経験上、事実といえる。
安全運転が即失敗に終わることは、感情が肉体とリンクしていることから、
理性的に考えて当然といえる。肉体的負荷が必要なのである。
ただ、過去の演奏家はある程度CDでもわかる。
バックハウスは決して技術レベルが高いわけではない。
その楽曲全体の解釈、厳しさに明確な特徴がみられる。
楽譜通りにって安易に言うやつほど楽譜を知らない
楽譜を見ても何も考えられないからな
技術
技巧
技能
技量(技倆)
よ〜く考えて言葉を使いなさい
また君か壊れるなあ
お前も楽譜について書いてけ
書けないもんだから最近はチャチャ入ればかりだなw
964 :
名無しの笛の踊り:2013/09/12(木) 23:31:35.05 ID:03NaqP0h
>当然、CDと生は恐ろしいほど違う音楽になる。
>ただ、過去の演奏家はある程度CDでもわかる。
wここは笑いどころ?
そもそも言葉を訳の分からないままに繋げているだけだから
まともに相手は無用
あきれ果てるだけで笑える箇所なんてない
バックハウスが読んだら怒り心頭だろうな
968 :
名無しの笛の踊り:2013/09/13(金) 18:51:33.03 ID:nYsbji1Z
お家に帰っちゃうよ。
家に帰ってもピアノを弾いてるだろうw
970 :
名無しの笛の踊り:2013/09/13(金) 19:51:23.94 ID:UvUDm0Qy
漱石が「野田の言うことは言語はあるが意味がない」(坊っちゃん)で
書いてるけど、このバク厨にもあてはまるなw
CDと実演の関係は非常に複雑で、深い考察を必要とする。
基本、ホールに行かないと本当のベートーヴェンは分からない。
カップラーメンではラーメンを分からないのと同じ。
しかし、間違った解釈のベートーヴェンは、ホールだろうがCDだろうが
ベートーヴェンではないのである。
正しい解釈がされていれば、その本当の感情を受け取ることができなかったとしても、
ベートーヴェンとして伝わる。
もちろんノイズ等、音質はどうでもよく、その楽曲に対する捉え方が見えれば十分である。
>非常に複雑で、深い考察 → カップラーメンではラーメンを分からないのと同じ
黄泉の楽聖もバックハウスもプロも激怒するな、これは
ヒナ自体がクラ板の対象から除外だろ
いちいちヒナネタ持ってくんなよ
976 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 12:12:17.08 ID:1dCMbUKS
まあ全集で誰にでもオススメできるのは
パールとかグルダなんだが
ベートーヴェンを弾いてるのは誰かときかれたら、
アラウとしか答えられない
アラウの一回目?二回目?
アラウはディアッベリも素晴らしい!
パールもグルダもアラウもベートーヴェンを弾いてるよ
楽譜通りとかそうでないかとかはほんとアホな発言だよ
ノンレガートで弾くときどれくらい音の間を空けるとか
レガートで何ミリ秒、音を重ねるとかの指示はないわけで
大体のテンポと大体の強さ、その程度だろ楽譜なんて
981 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 18:23:48.61 ID:dFZ7gtbM
いまベートーヴェンとかバッハとかモーツァルトが生きていたら、コンピューターで作曲
して音声ファイルを作成して再生して発表するっていうスタイルをとるだろうね。
あいまいなところがなくて、自分の音楽を100%表現できる。
982 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 18:27:04.21 ID:QIhliv9n
アルゲリッチってベートーヴェン嫌いなの?
あの二人が現代で作曲なんかするかっての
音声ファイルで作品を発表し、評価を得ている作曲家ってだれ?
クラ限定で
985 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:15:51.79 ID:8X/d9SCn
かつて作曲者は、楽譜という不完全な媒体でしか自分の意図を残せなかった。
そのために演奏者の解釈という余剰価値が生まれ、結果的にピアニストが
芸術家を気取れた、のだろうか?
今は録音装置やMIDIがある。そこで"作曲者の意図の正確な反映"をつきつめて
いけば、音量やアーティキュレーションまで完全に指定するところにいきつく。
そのとき、もはや人間は"楽譜どおり"に弾くことができず、再現性において
コンピュータに敵わない。
すると、作曲者の意図を忠実に再現しているのはコンピュータだという
ことになり、人間の演奏者の存在意義はなくなるのだろうか。
楽譜どおりに弾くことが、作曲者の意図に忠実なることだ、というのはひとつの
意見だが、その行き着く先は、こうして再現芸術の否定になるような気がする。
お前は音楽を聴いてはならないし、ましてや語ることなどもってのほか
987 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:30:45.41 ID:8X/d9SCn
>>986 説得力のある反論を聞きたいな おそらく君では無理だろうが
釣れそうもないから必死だな
MIDI ぷっ
コンピューターに入力する時点で解釈が入り込むだろう
楽譜は不完全なんだろうw
990 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:39:28.37 ID:dFZ7gtbM
>>989 は?作曲者自ら音声ファイルを作成するですよ。もちろん。
音声ファイルをみんなでSPの前で聴くんですかw
MIDIですかw
993 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:46:46.98 ID:8X/d9SCn
釣ってるつもりはないが、そう思う人が出るのは予想どおり。
しかし、986、988、989はまともに反論できないみたいだな。
もう少し面白い意見を希望。
試しに1曲,MIDIで作った曲を楽譜付でUPしてくれ
>>990 そして、演奏者の解釈の入り込む余地のない完璧な表現芸術とやらを見せてくれ
996 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:48:14.57 ID:dFZ7gtbM
もちろん超高性能スピーカーの前で聴くことになる。
楽器などという概念は消え去るだろう。自由自在に
音色を操れるから。
997 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:50:11.36 ID:dFZ7gtbM
もちろん、現在の音楽用コンピューターソフトウェアでは自分の
思うとおりに自由自在に音声ファイルを作るのは難しいと思う。
でもじきに優れた音声ファイル作成ソフトウェアが作成されることになるだろう。
998 :
名無しの笛の踊り:2013/09/14(土) 19:52:32.75 ID:dFZ7gtbM
そうすれば人間の演奏者はすぐに用済みになるだろう。
作曲者は気持ちの悪い他人の思い入れの入った演奏など聴かなくてすむし、
聴衆にも聴かせないで済む。作曲者に便乗する演奏家という存在は
めでたく消え去るだろう。
楽譜をアップした途端に解釈されてしまうんだがな
PCでの再現に血道をあげ、実演の記録と遜色ない出来映えのファイルが完成したとしても
それは一典型にとどまる宿命を帯びる。
空想では何とでも言える
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。