1 :
名無しの笛の踊り:
巨星Johann Sebastian Bachを筆頭に、音楽史上稀にみる6世代にもわたる大音楽家の系譜をなしたバッハ一族について語るスレです。
・ヨハン・バッハ[1604-1673]
・ハインリヒ・バッハ[1615-1692]
・ゲオルク・クリストフ・バッハ[1642-1697]
・ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ[1677-1731]
・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750] 大バッハ
・ヨハン・エルンスト・バッハ[1722-1777]
・ヴィルヘルム・フリードリヒ・エルンスト・バッハ[1759-1845] バッハ直系最後の作曲家でヨハン・クリストフ・フリードリヒの息子
J.S.バッハの息子達
・ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ[1710-1784] 別名W.F.Bach
・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788] 別名C.P.E.Bach
・ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ[1732-1795] 別名J.C.F.Bach
・ヨハン・クリスティアン・バッハ[1735-1782] 別名J.C.Bach
980を超えると、最終レスから24時間後にdat落ちする仕様です。
980を踏んだ人が次スレを立ててください。
立てられない場合はその旨を書き込んでください。
※※※980を超えたら、次スレが立つまでは書き込みは控えましょう!※※※
前スレ
J.S.バッハ【総合】 Part19
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1265799709/ その他の過去スレは
>>2
2 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 10:09:39 ID:ViI4nW9j
3 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 10:10:47 ID:ViI4nW9j
4 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 11:45:34 ID:WCUQd+aw
レオンハルトは糞
5 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 13:44:50 ID:7oARdPGi
「安くて良いCDスレ」より
バッハ全集 リリング&シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊他(172CD)
http://www.amazon.co.jp/dp/B003LR4QPE/ ¥ 23,033
(ヘンスラーの正規版)
いろいろ問題のあったライセンス版を買い逃してた人には朗報。
買い逃したものの、独eBayまで出張って送料込み3万チョイ超えで仕込んだ俺は複雑w
6 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 16:48:59 ID:itwxSpew
>>1乙
と言いたいところだけど、立てるの速すぎだろ。
こっちに移る前に落ちちゃうんじゃないの?
7 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 17:08:32 ID:TrEC3Qyi
8 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 18:25:45 ID:lCSD1s2Y
ヴィルヘルムとかヨハンとかクリストフとかまぎらわしいんだよクソが!
9 :
名無しの笛の踊り:2010/08/30(月) 18:43:27 ID:hwn9l4dt
早すぎるだろ
いいんでね?
過疎スレだから980まで逝けばそっこで落ちるし
11 :
名無しの笛の踊り:2010/08/31(火) 01:21:32 ID:plLoK+Rg
おっつ
12 :
名無しの笛の踊り:2010/08/31(火) 18:22:51 ID:g8DxeAwH
< 平均律クラヴィーア曲集 >
1巻と2巻があり、それぞれ24曲構成で、第1巻 [ BWV846〜869] は 1722年,
第2巻 [ BWV870〜893(ヤクザ) ] は 1744年に完成した。
平均律
ん?
ヤクザネタ引っ張ってる人まだいるのか
Well-Tempered
今日はイギリス組曲全曲を聴いたんだが、いいねこれ
↑
演奏はレオンハルトのVirgin盤
いよー
待ってましたー
レオちゃん
レオヲタ氏(ry
21 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 06:44:04 ID:sh6eB+BH
レオンハルトの名前が出るとスレが腐るな
やっぱりレオンハルトは糞だな
と
アンチがうそぶく
25 :
名無しの笛の踊り:2010/09/08(水) 10:29:20 ID:fMRUfZZO
バッハさん。
小川沿いに住む人。的なニュアンス
日本だと小川さん。川添さん。川村さん。川上、川中、川合、川下ほか
やはり、スレタイに「とその一族」を含めたのは失敗だったみたいねw
そですね
J.S.バッハさんの曲しか興味ないもんなあ
『J.S.バッハとその一族』っていうスレタイは?
せいぜい
『J.S.バッハとその息子たち』だろ
>>27 それはないが。というか未だにそういう人いるんだな。
>>1 乙 アーノンクールとレオンハルト以外バッハとして認めない
っていうかこの二人を論破できるやつなんていないしな
論破w
>>28 俺もJS以外に聴いたことあるのって、WFとCPEぐらいしかないな・・・
>>30 論破って、ぷっ
好きなら聴けばいいし
嫌いなら聴かなければいい
それだけだ
アーノンクールたちが活動始めた頃は異様なくらいまでの叩かれ方したからな
いわゆる保守的なやつらから アーノンクールとレオンハルトにもっと敬意を示すべきなんだな
こんな馬鹿を生んだのも、レオンハルトが糞だから
流石、糞レオンハルト、恐るべし
>>32 その二人は、聴いていて楽しいよね。
最近だと、ランペの演奏するWF(今年は何気にメモリアルイヤー)のソナタが良かった。
一部の曲にタンジェントピアノを使っているところも面白いし。
JCは確かにモーツァルトに繋がるものを感じさせるけど、退屈な曲は本気で退屈w
アスペレンのイギリス組曲はいいのは認めるがな
いずれにせよ、今回のスレタイは失敗だな。
39 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 10:35:25 ID:Yv2apvu2
ヴィヴァルディの曲をバッハがオルガンで弾いてるのがいくつかあって
これらがBWVに取り込まれ正式にバッハの曲となっているわけだがヴィヴァルディは文句を言わなかったのだろうか?
バッハが勝手にやったのだろうか?もしくはヴィヴァルディに許可を取ったのだろうか?
そう考えていくとバッハ程の音楽家が「これ俺の曲でーす」なんてやるはずもないと思うしヴァイヴァルディも「あーいいよ別に使っても」って感じだったんだろうか
オルガン協奏曲の中には雇用主のヨハン・エルンストの作品もあるから、
もと曲が誰のものかはちゃんと説明はしたんじゃないかね。
ヨハン・エルンストがオランダ留学中にヴィヴァルディらの楽譜を入手し
帰国後、バッハに編曲を依頼した。なので説明すら不要だったはずだ。
なるほど。φ(.. ) …メモメモ
ヴィヴァルディの葬儀にバッハは参加したんだよな っていうかなぜヴィヴァルディは
ウィーンで亡くなったんだ?
>>39 そもそも著作権てものが存在しなくて、他人の曲を真似るのは普通のことだったというだけだよ。
現代の感覚で捉えたら駄目ってこと。
むしろ真似されるほうが光栄で、名誉なことだったんだろう。
>>46 たしか樋口隆一氏の本でヴィヴァルディの葬儀に参加と書いてあったような記憶があった
一度も対面はしてなかったと思うんだが
本当かよ
はっきりしてくれ
バッハは旧東ドイツ領から一歩も出なかったと思い込んでいたぜ。
えっ、バッハがウィーンに行ったって??
>>43 カール6世の死でヴェネツィアでの後ろ盾を無くして、もはや「時代遅れの作曲家」扱いだったヴィヴァルディはウィーンでオペラをヒットさせることを最後の望みにしていたらしい。
でももともとの持病で1ヶ月で死亡。
シュテファン大聖堂で小さな葬儀が行われたらしい。レクイエムを歌った少年聖歌隊の中にヨーゼフ・ハイドンがいたとか。
ハイドンのは眉唾物だと思ってたが、やっぱり作り話か
でもシュテファン大聖堂での葬儀記録は残ってるはずだから、可能性0でもないと思うんだけどどうなんだろ
ヴィヴァルディが亡くなったのが1741年7月28日。バッハは同年8月5日以前からベルリンへ旅行とバッハ事典にある。
多少ズレがあるとしてもウィーンにまでは行ってる暇無いと思うが。
56 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 14:10:28 ID:S7lUaaOw
バッハスレ落ちた?
新聞やテレビニュースも無いのに、ヴィヴァルディが死んだなんていう情報を
早く知ることなんて出来るのかな?
>>57 新聞は当時あったと思うぞよ バッハが死んだときも記事にでたくらいだったし
片隅だったが・・・
ライプチッヒからウィーンまで歩いて何日かかるんだ?
ヴィヴァルディの葬儀のためにウィーンに行ったって???
ヴィヴァルディの葬儀に出たというのは眉唾ものだが
もし本当にそうだとしたらそれは
たまたまウィーンにいたと考える方が自然だが
しかしそのような信憑性のある資料は???
馬車でも結構かかるんじゃ?
そういやうろ覚えだけど、
バッハって若い頃徒歩で結構遠くの町まで行ったんだっけ?
当時は馬車って高かったんだろうか。
当時の馬車は徒歩に比べて早いが、健康には良くなかったらしいw
理由は様々あるらしい
無伴奏ヴァイオリン ソナタ&パルティータ、無伴奏チェロ組曲
が好きなんですが、他にオススメな室内楽曲あったら教えて下さい
>>64 偽作を除くとオススメを選ぶほど残らないかも・・・室内楽に限ると。
あとは「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」6曲と、「ヴィオラ・
ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」3曲と、「フルートとチェンバロの
ためのソナタ」2曲と、「無伴奏フルートのためのパルティータ-」1曲と、
「フルートと通奏低音のためのソナタ」2曲と、「2本のフルートと通奏低音
のためのトリオソナタ」(これはヴィオラ・ダ・ガンバソナタ第1番と同じ曲)
・・・くらい?
一番悲しいのはヴァイオリンとオブリガートチェンバロ付きのソナタがほとんど演奏されないってこと
あとBWV1021〜1025も
67 :
名無しの笛の踊り:2010/09/13(月) 04:03:18 ID:EGzkJsAB
長男フリーデマンと末子クリスティアンで歳が25も離れてるってすげーな
>>62 ブクステフーデのいるリューベックに行ったんだよね。
おそらく途中の街で色々なオルガンに触れたとか。
70 :
名無しの笛の踊り:2010/09/13(月) 20:46:31 ID:CRjUI4QJ
>>66 最近、小学館の全集でこの曲集の存在を知った
いい曲だよね
>>69 俺はグールドの刷り込みから抜け出せない
不幸だ
71 :
64:2010/09/13(月) 23:41:21 ID:ZVPydI3A
>>65,69
ありがとうございます、少し調べて購入してみます
>>70 グールド信者って、ドイツ音楽を信仰して、たとえばサン=サーンスなんかを貶す人たちに似てるよな。
音楽自体を楽しむのじゃなく、理屈を付けないと楽しめない。グールドの音楽自体は軽やかなのにね。
グールド、軽いか?
74 :
名無しの笛の踊り:2010/09/14(火) 06:31:46 ID:0fR83z3n
>>57 つい最近フランス音楽も面白いなと思い始めた。
でも日本の音楽界自体がドイツ、オーストリア中心だし、それは仕方ない気がするんだが。
やはり小さい時からの環境も大きいからサン・サーンスは馴染めない人は多いと思う。
個人的にはラモーとかミヨー、プーランクとかも良いなあと思い始めている。
理屈をつけては言えないけど。w
75 :
名無しの笛の踊り:2010/09/14(火) 06:37:14 ID:0fR83z3n
>>59 18世紀初めにはあったんじゃないのかな。
17世紀中葉のペストを題材にした小説では、この頃に新聞は無かったようなことを記していたことを覚えている。
その中で、新聞がいい加減な情報を飛ばして世論をコントロールしているというような内容があって、今も昔も変わらないんだなと苦笑したことを覚えている。
まあ、ネットも似たようなものか。
76 :
名無しの笛の踊り:2010/09/14(火) 06:42:49 ID:0fR83z3n
>>75 年寄りが昔を回顧して、「今みたいに新聞が無かったので、」と記していたと記憶している。
その中で、新聞に対する批判を述べている。
新聞からネットになっても、情報媒体は常にそのようなものとして利用されているのかな。
変われば変わるほど変わらない、というミス・マープルの言葉を思い出す。
>>73 軽いと軽やかは違うよ。
本人は色々難しいこと言ってるが、
自由な想像力がなければ、あんな演奏は生まれなかっただろうってこと。
>>74 単に馴染めないというだけならともかく、
やれベートーヴェンに較べて精神性が薄いとか言って貶す人も多いんだよね。
お前らの精神には苦悩や熱情や瞑想しか存在しないのかとw
そのくせバッハの音楽には異常な讃美を贈ったりもするし、意味が分からん。
>>70 いわゆるヴァイオリン・ソナタ形式っていうのはバッハから本格的に動きだすんだよね
今まで通奏低音でフォローしてたのがそれぞれチェンバロの左手、右手と独立音声を伴って進行する形式が
もっと演奏されてもいいんだが・・・
>>72 グールド好きだけど、あくまで、vnとcemのソナタに関してはだよ
4番と6番は死ぬまで治らんと思う
>>78 既出だと思うけど、偽作か疑いありなんだね
ヤンセンがインヴェとシンフォをやってるけど、こういうのも悪くない
バッハが生きてたら、どんなふうに演奏しても楽しんでくれるはずだ
80 :
名無しの笛の踊り:2010/09/14(火) 17:30:22 ID:0fR83z3n
なんて言うかな。
基本的に好みというのはいかしかたないところがあるんじゃないのかな。
刷り込みもたしかにあるし。
シェリングとヴァルヒャのヴァイオリン・ソナタが子守唄だったもんで、昼間でも寝むりそうになるんだよね。
リヒターのゴルトベルク、シゲティの無伴奏とか、耳に沁みている。
そういう呪縛が解かれる瞬間はやはり一つの快感なんだけど、独墺音楽至上主義からも自由に成れた時もそうだった。
個人的な誤読もあったのかもしれないけど、古楽の快楽にはまった時は忘れられない。
かと言って、ラ・サールSQの大フーガに触れた時の驚きは今も鮮明に覚えている。
いや、等級はあるのかも知れないが、自分にとっては音楽は食べることと同じくらいの快楽。
性欲はいつか尽きそうな気がするけど。(^^:
(´・ω・`)しらんがな
ちなみにバッハはワインが好きでコレクションが凄かったとか
一方ヘンデルはアイスクリーム好きで自分の冷蔵蔵を所有してたとか
あと骨董品集めもしてたらしい そういやモーツァルトもアイスクリームが好きだったっけ
ふーん、そうなの
みんな成功者で、庶民とはかけ離れたリッチな生活を
楽しんでいたんだな、
うらやましー
今だと豪華別荘、プライベートジェット持ちの世界か
テレマンもかなり金稼いだはずだけど、遺産はどうなったんだろ?
子孫とかいたのかな?
>>85 もちろん遺品は分けられたらしいが、
残念なことに音楽関係者は殆どおらず、楽譜の類は散逸してしまったらしい。
バッハのように息子たちが音楽家で、なおかつ本人が教育者だったら、
彼の音楽も継承されただろうし、後世の評価もまた違ってきたかもね。
87 :
名無しの笛の踊り:2010/09/17(金) 06:12:14 ID:bH6dhgCX
これはチェンバロではない
そういや音楽の捧げものってフォルテピアノで演奏してるやつって少ないんだな
90 :
名無しの笛の踊り:2010/09/17(金) 13:43:10 ID:rLBQDzgZ
チェンバロとは似て非なるもの
モダンチェンバロ:アンマーチェンバロ
アールグリムのフーガの技法ってモダンだよね?
けっこう、好きなんだよ
ここまでジョージ・マルコムの話題がないことについて
95 :
名無しの笛の踊り:2010/09/17(金) 21:23:41 ID:bH6dhgCX
96 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 00:30:22 ID:fwqOACR7
>>91 ammer社も今ではヒストリカルチェンバロ作っている罠
アンマーチェンバロじゃあ
曲がかわいそう
99 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 05:49:36 ID:vpmzBS/Q
ヴァルヒャでバッハ聴き始めたのに、ゴルトベルク、フランス、イギリスは初めて聴いたな。w
こんな長時間で上げられることのいびっくり
モダンで弾こうがバッハ音楽の堅牢な構築性は微塵も揺るがない
古楽器だろうがモダンだろうがチェンバロはチェンバロ、何を好むかは時代の趣味の問題
しかしヴァルヒャいいねーーー
チェンバロはチェンバロって、さすがにそれはおかしいだろ。
クリストフォリ・ピアノとモダンのグランド・ピアノを同列に語るようなものだぞ。
ピアノの複雑な発音機構やペダルなど、クリトフォリのものと現代のものとは違いすぎる
別の楽器と言ってもよいくらいだ
チェンバロは発音機構が単純なので、古楽器もモダンもその機構に大差はない、
よって同じ鍵盤楽器だからといって、チェンバロの違いの比較にピアノを持ち出すのは無理がある
>チェンバロは発音機構が単純なので、古楽器もモダンもその機構に大差はない、
嘆かわしい認識だ
>>94 TUDORのCDだけど、たぶん同じ音源
これ、ペダルチェンバロなんだよね
ノイペルトはダメだけどアンマーは聞ける
リヒターもモダンチェンバロだったな
興味深いのはリュートの弦を張ったチェンバロをバッハは何度も改良させたところだな
ジルバーマン製のフォルテピアノともっとはやくめぐり合ってたらと思うと残念でならない
>残念でならない
ちっとも
>104
じゃあ、ヒストリカルとモダンの『発音機構』違いを述べてみなよ
古楽器のチェンバロも種類や復元によって音色が違うし、もちろん録音環境によっても違うわな。
>109
頑丈な現代のピアノと違って、それが繊細で華奢なチェンバロの面白さの一つじゃないかね
チェンバロはバロック音楽の時代に楽器として一つの完成をみているので
その観点ではモダンチェンバロは改悪と言えるかもしれない
モダンは音色では劣るかもしれないが、頑丈で音が大きいのが良いところじゃないの?
ランドフスカはプレイエルチェンバロと一緒に世界中を旅したらしいじゃん。
ヒストリカルでは繊細過ぎて、ランドフスカみたいな使用には耐えられないだろう。
バッハ当時もリュートチェンバロ(ラウテンクラヴィーア)
とかいう変てこなチェンバロが生み出されたりしてるし、
モダンチェンバロもチェンバロの一つとして見なしてもいいと思う。
そこでクラヴィコードの再登場ですよ
エマヌエルもソロ演奏ではクラヴィコード愛好者だったしな
ピアノができたとしてそれを必ず使うという発想になぜなるかわからん
だれがそんな発想をしてるのかわからん
あと百年もすればモダンチェンバロもヒストリカルな楽器になるだろうな。
個人的には、ドビュッシーの晩年のソナタが完成されていれば、と思う。
クラヴィコードはカークパトリックの平均律を持っているぞ
これを聴いたあとでヒストリカルチェンバロを聴くとそのなんと派手で輝かしい響きなことよ
しかしバッハが剣をぬく姿がみたかったな カイエルスバッハに夜中に襲われて
決闘するシーンなんてかっこよすぎるだろ
音楽愛好家の風上にも置けない奴:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI
ヘンデルスレで暴露された
64です
リヒター&コーガンのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ購入しました
とても気に入りました、特に四番が、レス下さった方ありがとうございました
そんなわけでよろしくね 皆様方 仲良くやりましょう
122 :
名無しの笛の踊り:2010/09/20(月) 01:04:06 ID:UV0LsBb+
例えば音楽について見ますと、現在でももっとも頻繁に演奏
されるのはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品で
ありまして、レコードのカタログを見てもこの三人の作品の
レコードが圧倒的に多い、明らかに作曲においては累積が有
効でないことを示しています。ブラームスはベートーヴェン
の偉大さに圧倒されて何度もシンフォニーを書き直し、最初
のシンフォニーを完成したときには既に43歳になっていたそ
うであります。作曲においては累積が無効であるばかりでな
く、先代の偉大な成果は次代に抑圧的に働くように見えます。
もう10年以上前になると思いますが、ジョン・ケージ(John
Cage)という作曲家が『4分33秒』とかいう表題の曲を書いた
という話を聞いたことがあります。それはストップウオッチ
をもったピアニストが舞台に現われ、お辞儀をしてピアノの
前に座り、何もせずにストップウオッチをじっと眺めて、4分
33秒経つと立上がってお辞儀をして舞台裏に引込むという変
わった曲でありまして、その4分33秒間における聴衆の咳払い、
溜息等が音楽を提供するというのだそうであります。勿論こ
の世の中にはいくらでも変わった人がいますから、ケージが
こんな曲を書いたこと自身はどうでも構いませんが、この曲
について現代の音楽家、評論家が真面目に議論しているとこ
ろを見ると、作曲は先代の偉大な業績に抑圧されて行き詰っ
てしまったと考える他ない、大体、常識のある人でこの『4分
33秒』などという馬鹿な曲を真面目に聴く人がいるでしょう
か?
このように累積が有効に働かないものには進歩という概念
は適用されません。作曲が時代と共に進歩すると考えたのが
作曲が行き詰った原因であるという説さえあります。従って
人類の進歩は累積の効果が最も著しく人類が最も得意とする
科学・技術の進歩以外には考えられません。
どこを斜め読み?
ソースは知らんが、2年以上前からあるよ。
ただのコピペ。
世俗カンタータでも語ろうか
126 :
京急愛者 ◆RRq6nNWyqI :2010/09/21(火) 13:41:26 ID:BulAEcqe
音楽プレーヤーにマタイ受難曲入れてるのってオレぐらいかな
マタイから何から、全部入ってるよ。バッハ大全集155枚も全部入ってるし。
CDだと取替えが面倒だよね。
小学館全集コピーした自分は負け組み
シュメッリ歌曲集はいってないし
プレガル&豚のが欲しい
>>127 そういえば、iPodに全部突っ込んだセットってのも売ってたな。
シュメッリはいるの?
音楽プレーヤーにカンタータとかBWV番号順に入れてるの?それとも年代別?
アルバム順
iPodのプレイリスト使って入れてる
着メロがマタイ
>>132 鰤全の曲目見てたら欲しくなった
ググってみたら、ほとんど廃盤でさらに欲しくなった
>>137 レビュー覧に二人いる
ヘンスラーの全集持ってなかったし2年くらい前に120GBの仕様のを買った
なかなか使い心地良いし音も十分良いよ
iPodの説明書がないとか文句付けるのは情弱としか思えん。
やっぱりBox全集が廉価で出てくるとちょっと悔しいがw
げ、今度再版されるのか。やばい・・・欲しくなった・・・
とりあえずカートに入れたが・・・・
っていうかiPodのHD壊れたらどうすんの?
iPodだけ買い換えればいい
いやHDD壊れてから買い換えても遅いっしょw
ちゃんと説明読んでない人が多いということは分かった
DVD付き
あれ、DVD付きでなければ、実際には使い物にならないのね。
AACの128Kだから使用容量は10Gちょっとぐらい?
100G以上余ってるのに、そのままでは曲が追加できなくて、
一旦iTunesを使ってDVDから全曲入れ直さなければならないということ。
因みにamazon.deとかJPCだと送料込みで400ユーロ未満で買えるね。
(表示価格からVATが除かれる)
ただし日本で課税されないかどうかは知らない。
www.amazon.de/gp/product/B001ASAG14/
カンタータとか入れなおすのめんどくさそう
Hansslerの全集は正直どこの全集よりもオススメできる
ヘンスラーの全集
鰤の全集より演奏、音質、音源の統一感が明らかに優れてるなら
購入してもいいけどどんなものですか
鰤全集より多少優れている位なら保留
155 :
154:2010/09/23(木) 01:11:54 ID:h7HaehCk
安くて良いCDスレにレスあったので転載しときます
953 :名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 17:25:57 ID:a5Mmqz9N
>>952 バッハスレで質問したほうが良い気もするけど…
スレチ承知で一言。
鰤…ほとんどが1990年代以降の録音で、ピリオド楽器による「最新の研究成果」を
反映した(といって良いのか…?)演奏。
弱点は、カンタータの合唱があまりにもヘタレなことと、演奏家によって
採用ピッチが異なること。フレンチ・ピッチ(A=392)なども含まれる。
器楽作品、オルガン作品、管弦楽作品あたりをメインに取るなら安くてよい。
ヘンスラー…ヘルムート・リリングによるカンタータ全集は、モダン楽器による
演奏としては最高級のもの。リヒターと異なり、暖かい雰囲気の演奏。
器楽作品も総じて一定以上の水準を確保していて、安心して聴ける。
全集としての統一性では、鰤や(かつて出ていた)BACH2000以上だと思う。
弱点は、モダン楽器による演奏で、ピリオド隆盛の現在では若干古い印象があること。
まあ、どっちをとっても一長一短。好みでどうぞ、って話しなわけだけど…。
なぁ手動で入れ直すわけでもないし、iTuneseに読み込ませたらあとはかってにやってくれるし、
iTuneseを使わなければその手間もかからない
ヘンスラー全集
録音がかなり高品質で演奏も一級品
ただし偽作が省かれている
オルガンは複数演奏家
バッハ2000全集
カンタータがなぜか少年合唱団(下手くそ)
古いだけあって録音音質は悪くはないが良くはない
偽作込み
オルガンはトン・コープマン
ブリリアントの全集
演奏は全体的にぱっとしない感じ
偽作込み
オルガンはハンス・ファギウス
オルガンの演奏は一流
ヘンスラー全集はロ短、マタイ、ヨハネ、クリオラを最近出たリリング最初の録音の廉価Boxに入れ直すと2割増しに魅力up
こうなると鈴木雅明全集も・・・っていうかBISレーベルってSACDになってから
日本語解説付けないなんて最低だ
まあ英語くらい読めた方がいいとは思うけど、
クラシックの英語解説って、やったら小難しい言葉使いするからけっこう難しいよね。
教養主義ってやつなんだろうか?
>やったら小難しい言葉使いするからけっこう難しい
自分で書いといてなんだけど、変な文だなw
>>161 言いたいことはよくわかる。理系の論文が普通に読めてもライナーノートは
頭を抱える。まあ、古学の大家の文章を和訳した単行本でも意味不なのが
多いからね。
・・・まあ、日本のクラシック趣味は教養主義と密接に関係しているんじゃないのかと。
わたしもその出発点はそうであることを否定できないなあ。笑
>>155 当時は同じ街だとしても宮廷、劇場、教会でピッチが違ったんだから
全集だったらジャンルで採用ピッチはそりゃ異なるだろ、一緒のほうが不自然
>>163 教養主義ならまだしも教条主義と来たらもうパスだね
BWV62の1曲目かっこいいな(´・ω・`)
>>163 N響アワーを廃止して週一でバッハを取り扱うってのはどうよ?
>>165 バッハの音楽が広まったのは、まさしくそういった主義主張の結果なんだけどな。
>>159 解説なんてまったくいらない、英語も日本語も、どうせ読まないし。
作曲者、作品番号、曲名、演奏者、演奏年月日
だけでいい
そのぶん廉価にして欲しい
小学館の全集の解説読んでるけどためになるぞ
聴き専だけど少しは勉強せんとな
ライナーノーツ読むと、演奏者の考えも少しわかる
LP時代の解説は国内盤でも読み応えがあるのが多くて勉強になったけどね。
>>161-162 いや理系の論文でも序文の冒頭をむちゃくちゃひねくってあったりとかありがちだろ。
まあライナーノーツは全文それ調てぇのもあるか。
当直やってたころは眠れない時読んだりとかしてたっけ。
>>165 御意。まったくだ。
先年、ある理系掲示板のスレで現代科学の定説に対して否定的な論を素人が展開していたが
驚くことに理系たちが決定的な反論ができず、中立派、転向派まで出る始末だった。
科学でもそうなんだから、芸術論あたりは百家争鳴なんだろうなあ。
ド素人の俺なんかには音楽は楽しむもので、議論するものじゃあないと思い知った次第。
クイケンのSACDシリーズはどうなのよ?
レオンハルトの100倍は(・∀・)イイ!!
>>166 俺も大好き
BCJの速いのがお気に入り
スレタイが変わったので少し前に聴いたCDの話を...
M=C.アラン女史の弾く「バッハの息子たちのオルガン音楽」(エラートWPCS-5911)
なんだが、それまで断片的に輸入盤で出ているだけだったレパートリーがまとめて
入っていたので買ってみた。
女史のテクニックがガクッと落ちていたのも感慨一入だったが、選曲は
「やはりさすが」と言えるものだった。
曲はいずれもバロック最末期のスタイルを伝えるもので、半音階進行がしばしば聴かれ、
一種の退廃美を顕著に感じさせるものであった。しかしそれは良く考えると
父のJSのコラール前奏曲の一部にも、ヘンデルやテレマンのオルガン曲
(殆ど知られていないが)にも予感されていたとも言える。
「バロックのマニエリズム」とでも言うべきか...鬱っぽい人にはお薦めできない音楽だ。
チラシの裏みたいな文でゴメン
ケーテン時代の楽団にはヴァイオリンのピゼンデル、ガンビストのアーベル、フロウト・トラヴェソ
のビュッファルダン、リュート奏者のヴァイス
ああ全てが豪華メンバーだな
179 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 02:20:25 ID:6tzG8REf
C.P.E.バッハはいい曲書くなー
バッハの息子たちは、なぜバッハの音楽を踏襲しなかったのだろう。
パトロンがそれを望まなかっただけで、書こうと思えば書けたのか?
全く書けなかったのか。
一番オヤジの音楽に近い作風だったフリーデマンの
悲惨な生涯を考えると仕方なかろう
生きていかなきゃならないんだぞ、霞を食って生きるわけじゃない
一曲ぐらい残ってないのかな。おやじ風の音楽。
モツだってフーガ書いてるのに。
鍵盤だと、チェンバロからフォルテピアノに変わっていったし
ギャラントとソナタ型式に取って代わられた
親父が50年長生きしてたら、親父も変わっていったじゃないかな
>>180 今の時代に当てはめてみれば多少は想像つくと思うんだが。
父親の世代と全く同じ音楽を書き続ける作曲家とか、
同じ芸風のままの歌手とか、そうそういないだろ。
当時の人からしたら格的に、
大王付きの奏者CPE>>>JSでしょ。
格下の親父をわざわざ真似たとしたら、そっちのほうが不思議だ。
「音楽帳」に入っている息子の作品らしき曲を聴くと、もう子供の頃から
新しい時代の作風になっていたみたいだし、親父もそれを肯定していた
んでないの? つうか、J.S.バッハの作風って、同時代のドイツ人の中
でもかなり変わっていると思うよ。
変わってるからこそ伝承しなければ。
みんながやってる音楽なら伝承の必要もない。
>>187 それって現代の感覚でしょ?
そもそもバッハは自分をただの作曲家と見なしていなかったし、
周りの評価も同じ、つまり彼は第一に優れたオルガン奏者であり、
ヴァイオリン奏者でもあり、教育者でもあった。
実際、バッハが自分を売り込んだ時には、自分の書いた作品について一言も触れていない。
それらの作品の多くは一度演奏されればそれっきりのもので、
今のように「優れた作曲家による芸術」として継承されるべきだとは、
少なくとも彼の晩年までは、殆ど考えられていなかった。
職業「作曲家」が出てくるのは、もう少し後の時代の話。
そうすると、バッハは晩年フーガの技法を何で書いたのか?
誰かに伝承してほしかったんじゃないの。
だから晩年までって書いてる。
あの時期に何か心境の変化があったらしいというのは、よく言われる話。
>>183 50年長生きすると125歳か。
音楽活動は無理だろうなw
テレマンなんかは楽譜売って金稼ぎしてたわけだから、作曲家のはしりだよね。
でもバッハはテレマンほど才能がなかった(と当時は思われてた)から、
そういう商売はできなかった。
>>190 > あの時期に何か心境の変化があったらしいというのは、よく言われる話。
何があったの?
身内が死んだ
半身まひ
顕著な老化発生
死を意識したとか
>>190 >だから晩年までって書いてる。
いや、この文脈じゃ、そうは読めないでしょ。
196 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 19:53:22 ID:8PIIaJTc
フリーデマンが親父(JSバッハ)の楽曲手放しまくったんやな
悲劇やな
そういえば、
>>190の言ってることとはまったく逆に、
当時は徒弟制で、音楽を含めて技術って言うのは親方から弟子に伝承されてく時代じゃないの?
マイスタージンガーはドイツ音楽ギルドの親方だろ。
>>197 マイスターは手工業の話で、あちらこちら移動する音楽家に確固たる制度はなかった。
ニュルンベルクのことを言ってるのだろうけど、あれだって手工業者の集まりという設定。
ただ例外もあって、軍隊や宮廷で重用されたトランペットには徒弟制度があった。
もっとも、これは権力の外に広まったら困るから囲い込んだわけだけど。
で、音楽家にも教えを授ける人物は勿論いた(バッハだってそうだった)ものの
書き写して作曲技法を学ぶことはあっても、曲を丸ごと一子相伝で継承していったわけじゃないよ。
それに親方じゃなく、どちらかと言うと学校の先生。少なくともバッハの場合は。
>曲を丸ごと一子相伝で継承していったわけじゃないよ。
誰もそんなこと言ってないのになぁ。
技法を伝承していったといってるんだけど。実際バッハにも弟子はいたし。
バッハ本人はおじからの手ほどきで技法の伝承を受けたはずだ。
>どちらかと言うと学校の先生。少なくともバッハの場合は。
カントールの義務であるラテン語だかの授業をずっと代行させ続けて怒られたのは誰でしたっけ?
>>200 元々の話題が「作品は伝承されていかなかったの?」ってことなんだから、
突然割り込んできた上に「そんな話してないよ」と言われても困る。
で、技法の伝承って点なら当然同意する。
が、それはギルドみたいな確固たる制度に基づくものではなかった。
こっちの意見はそれだけ。
>>203 それは読み違いだね。
>>180の「バッハの音楽を踏襲」は作風・技法をの意味だよ。
>>180を落ち着いてもう一度読んだら分かると思うけど。
>>192 ヘンデルはそこんところ賢かったよな 出版社に売り込んだせいで印税がたくさん入ったし
もっともたくさんの出版社から同じ様な曲ばかり出回ってしまったけど
>>191 50年というのは目安で、生きてればその時代の流れに左右される
ということが言いたかった
バッハが不死身だったら、その時代どのような曲を創ったか想像するのも楽しい
鰤バッハ箱のチェンバロ協奏曲を演奏している
新バッハ・コレギウム・ムジクムって古楽器の
楽団ですか?
聴いてわからないならそれほどこだわりないのだろうからどっちでもいいじゃん
C.P.E.バッハの無伴奏フルートソナタのお勧め教えてください
>>208 またそんな原理主義な言い方を・・・
>>207 たしかに聴けば判る、といえばそれまでなんだけど。
モダンの楽団だよ(一部古楽器使用)。
C.P.E Bach 「王は自分の音楽しか愛さない いやフルートしか愛さない いや自分のフルートしか愛さない」
これが古楽器、これがモダンと指摘してもらうと、
それで聞き比べてちがいがわかるようになることってないのかな?
というか、単に買う前にチェックしたいだけの人かも。
いまやモダン楽器でも古楽器演奏を踏まえたアプローチが多いから
録音が少ないマニアックな曲だとどっちなのか分からないことがある…
付け加えると古楽器使用でも純粋な古楽器奏法じゃない場合もある
今こそアーノンクールの古楽とは何かを読み直すべし 古楽器演奏者たちは
とんでもない演奏してる楽団が多いし バロックピッチとかいらないから
っていうか、ピリオド楽器使うのは手段の一つになって、オリジナルの再現とかの目的とはまた別のレベルの話。
210です
レスが無視されて悔しいです
>>218 それは奏法にも言えることですね
選択の幅が広がったと同時に混乱を招いた
まあ聴き手としては楽しくて良いけどね。
アーノンクールは一々自分のやることに理屈をつけすぎて、うざったい面もあるし。
もう古い古楽に戻る必要はないよ。
なんでコラールとカンタータばかりこんな数あるんだと思ったら
毎週新曲作ってたとかJSバッハはほんま容赦ないで
>>224 職務上、作り続けないと更迭されそうになるとかじゃないの?
>>224 バッハやテレマン、ヴィヴァルディはたまたま楽譜が残ってたから多作として知られてるけど、
当時の人は皆けっこう作曲してたんじゃないの?
>>224 シューベルトだった1000曲くらい作った テレマンとかも多いし
バッハは紛失が200曲以上あったしな
コテがもうちょっと増えてほしいな
これ以上基地外はいりません
バッハッハは消えたの?
エセ・クラシック愛好家のコテ
消えろよ
BWV562のフーガはなんで途中で終わっってんの
下品なウンコテが1弾きいるな
アフォだったけどまだバッハハのほうがましだったw
アーノンクールの行きたかったな 最後の来日でミサ曲かぁ
コープマンのオルガン末音のピロピロピロピロについて
このスレもヴァント基地外みたいになるよりはマシだろ
と
基地外コテが申しております
コテ付けるならそれなりのクオリティのあるレスつけろよ
漏はアン犬しか認めない。2ch初期の香具師だったがな
kyrieはダメなん?
レス番飛びまくりやがな
レオンハルトなんて聴いてるのは、キチガイだけってのが良く分かるスレですね。
またか
俺はこのスレでアンチというのもファンの一部だということを強く実感したよ。
ほんとに嫌いだったら話題にも出さないものだから。
このスレにアンチがいるの?気付かなかったw
随分と大人しい行儀のいいアンチだこと
4 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 11:45:34 ID:WCUQd+aw
レオンハルトは糞
17 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/02(木) 16:03:45 ID:Gt84YeFC
↑
演奏はレオンハルトのVirgin盤
23 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 09:19:10 ID:EBiGU8oT
レオンハルトの名前が出るとスレが腐るな
やっぱりレオンハルトは糞だな
35 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/09(木) 11:45:59 ID:JLyk3scl
こんな馬鹿を生んだのも、レオンハルトが糞だから
流石、糞レオンハルト、恐るべし
175 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 10:38:12 ID:khPgxSmC
レオンハルトの100倍は(・∀・)イイ!!
244 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 10:56:58 ID:0dA7xL5A
レオンハルトなんて聴いてるのは、キチガイだけってのが良く分かるスレですね。
これのどこがアンチなの?
16 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/02(木) 15:54:07 ID:Gt84YeFC
今日はイギリス組曲全曲を聴いたんだが、いいねこれ
17 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/09/02(木) 16:03:45 ID:Gt84YeFC
↑
演奏はレオンハルトのVirgin盤
他のレスも概ね
>>30の人に対する当て付けであってアンチとは限らない
コテ氏も自分の糞レス鰤を自覚したようでなにより
まずROMることから始めような
レオンハルトみたいな糞に群がる奴だから仕方が無い
レオンハルトの偉業に嫉妬ですか? m9(^Д^)
アーノンクールとレオンハルトの偉業を理解できないやつは消えなさい
古楽器の復興を成し遂げた事実は否定できんしな
ヴィンツィンガーとザッヒャーを先を見据えてたこの二人は素晴らしい
メンデルスゾーンやシュヴァイツァー そしてレオンハルトがいたからこのスレもあるのです。
レオンハルトを除いてフォルケルを入れてくれ
レオンハルトの音楽上の偉業は認めるが、
あの糞つまんない伝記映画はどうにかして欲しかった。
>>255 あの映画 BWV205の世俗カンタータ 満足するエーオルスは野外で演奏するもんだし
微妙に違ってるんだな
ヴァルヒャのモノラル録音の方のオルガン全集ってどうなん
安物買いのなんとやら
シュトックマイアーの全集を注文したばっかしの俺の立場をどうしてくれる
偉業をなし遂げたことと、その演奏が好みに合うかは別問題なんだけど、
レオは糞という奴に限って、他に誰が良いのか訊くと黙りを決め込む不思議。
「〜地方のオルガン」なんか奇跡のシリーズだよ。あの時代に古い楽器の音がいい事を認識する、
各地の田舎でいい楽器を発掘、技術家も手探りで復元、おまけに教会のものを金儲けの道具にさせない
という人たちの説得。道を切り開くのはたいへんだ。
263 :
名無しの笛の踊り:2010/10/06(水) 16:42:01 ID:z4xeM35G
すみません…バッハの曲でどうしても題名が思い出せないものがあるので
どうか教えて頂きたくやってきました
JSバッハの原曲をピアノ一台用に編曲した曲が集まったレコードに入っていた曲なのですが
そのレコードの中にはブゾーニのシャコンヌ、リストのプレ&フーガ、シロティのシチリアーナ等があって
演奏者は一曲ずつ違ったのか 全く記憶にありません。ギーゼキングかリパッティがいたような気もします。
知りたい曲は恐らくコラールを素にした編曲で短い曲です。
右手が速いパッセージ、左手でメロディーライン、長調の曲でAs-durだった様な気もします。
(レコード再生の回転数か録音状態の問題なのか、多少音の高低が違った印象だったのであいまいです)
聞き覚えがあるのは、右手が「♭ラソ♭ラ♭シド♭ミ♭レ♭シ」みたいな感じで始まるのと
左手のメロディーの途中が「♭ラ♭シ ドー♭レー ♭ミ♭レド」 みたいな感じです。
ふと思い出し とても弾いてみたく楽譜を探してみたのですが
なんともたどり着けず…
もし曲に覚えがあれば教えて頂ければ大変ありがたいです
宜しくお願いいたします
264です 265さんありがとうございました!!!すごい!
ブゾーニ編曲の楽譜を見たらG-durなんですね
貼って下さったリンクの原曲は初めてききました
旋律は足だったのかと驚きです。
どの点で判明されたのかわかりませんが
調も違った、私の拙い説明で当てて頂き 大変感謝しています
改めてありがとうございました!
スレの皆様お邪魔しました バッハ最高2chも最高。
いや2chは最低だと思うぞw
プロテスタントも聖人を認定して欲しい。聖バッハ。
BWV 993 ヨハンクリストフをたたえて カプリッチョをチェンバロで演奏してるのがないんだな
誰か教えてよ
クラシックを聴いて5年で、レオンハルトレオンハルトとか言ってる阿呆は、そんな事も知らないのか(藁)
モツに浮気しているような不埒コテはバハスレに不要
あっちへ逝けょ
760 名前: 京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日: 2010/10/09(土) 01:30:51 ID:acw6rbig
27番はアシュケナージの弾き振りがいい クラリネットの音色が素晴らしいし
w
何度かモツに逝こうとしたが、バハに浸かるとモツは物足りなく感じる。
「え?これで終わり???」て感じで。
>>273 このコテどこにでもいるんですけど…
シューベルトのピアノ曲
107 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/01/08(金) 12:44:45 ID:TeXgClEL
>>97 自分も ブレンデルで大好きになった あとミケランジェリの4番もいいな
チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」
784 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/01/15(金) 12:58:59 ID:wIRYuVm6
意外と幽霊指揮者&幽霊楽団のがいい これはびっくり PRITZとかいうレーベルのやつ
騙されたと思って買ってみな
ヴィヴァルディ
96 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/04/07(水) 10:16:11 ID:Ky3M9y9I
二つのマンドリンのための協奏曲最高!
【バッハ】 カール・リヒター part6
28 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [] 投稿日:2010/04/17(土) 00:09:18 ID:JC0xW7zg
伸びんから上げる
思わず涙してしまう曲
75 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/06/18(金) 02:22:23 ID:BqnaJZ/r
リヒテルのバッハ平均律クラヴィーア1巻かな
いま聴いている音楽を書き込んでみるスレ その77
969 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/08/05(木) 19:12:12 ID:7LpJbdip
ヘンデル リナルド ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団
リナルド役のカウンターテナー デヴィッド・ダニエルズとチェチーリア・バルトリが凄すぎる
【至宝】マタイ受難曲【孤高】
324 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:03:52 ID:DmFBu7an
アーノンクール初期盤>レオンハルト盤>>>>>>>>>>>リヒター初期盤>>シュライヤー盤
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
216 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/08/18(水) 13:05:10 ID:vY30pawn
実はイーゴリ・オイストラフのもいい 父ちゃんが指揮してるやつね
音楽的に完璧な音楽
49 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/09/15(水) 15:22:18 ID:P26KdsxE
そりゃマタイ受難曲だろ
調子のよいヘンデル
242 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/09/22(水) 00:58:27 ID:0u5xs7N4
ちなみにベートーヴェンの自室にはバッハ、ヘンデル、グルック、モーツァルト、ハイドンの
肖像画が飾ってたそうだ。ベートーヴェンが息を引き取るまでベッドでヘンデルの作品を
読み続けてたそうだ。そしてこう言った。
「ヘンデルこそ古今東西を超えた優れた作曲家だ」と
ハイドン総合スレッド8
894 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/09/29(水) 02:15:52 ID:FK5gDnkb
>>893 たしか230枚入りのが出るんだろ?
ベートーヴェンピアノ協奏曲の名盤
388 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 00:01:17 ID:NeaaZtSm
>>387 あれは音がよすぎるよなw ペンが転がる音まで聞こえちゃうし
古楽の名盤を教えて
119 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 00:59:11 ID:PAMbWvJ2
おお良スレじゃないか 個人的にモンテヴェルディとヴィヴァルディのカンタータ関連が
欲しいな
ベートーヴェンの交響曲全集【その6】
681 名前:京急愛者 ◆RRq6nNWyqI [sage] 投稿日:2010/10/08(金) 09:34:21 ID:np5sCB69
>>678 ワルターの4番は神演奏だと認める
気になるならNGワードに指定しとけよ。いい加減うざいぞ。
むしろバッハスレしか見ない人ってごく少数だとは思うがw
280 :
名無しの笛の踊り:2010/10/10(日) 00:23:34 ID:PAzQkTNF
よく調べるなぁ お前女だろ?
理系会議室に参加したことがあるが、奴らの調べ方と論理的解析力に驚嘆したことがある。
つまり理系でバッハオタの女ってことか
ミサ曲よりマルコの方が好き
お前はレオンハルト以外聴くな
糞は糞を聴いてろ馬鹿
>>288お勧めのクソじゃない名演を教えてください。
>>289 お勧めとお薦めの違いすら分からない馬鹿には、レオンハルトがお似合い。
という揚げ足取りしか出来ないんだよね。
自分の好きな音盤挙げて貶されたら何も反論できないんだからw
悔しいのう
でも悪いのは俺ではない
自分の馬鹿を直してから、出直して来い
悔しいのう
結局自分の好みは恥ずかしいということは自覚してるんだな
新バッハ全集もほぼ完成したし クリストフ・ヴォルフのおかげかな
このスレも人気ないな なんでだろ?
糞コテが糞レオンハルトを褒めるから
そして、コテと煽りしかいなくなった
バッハって、結局何曲作ったのですか。
全曲の演奏時間*20(演奏の20倍作曲にかかるとして)/50年(15才から量産し始めたとして)
で、作曲にどれくらいの時間比を費やしていたか知りたいです。
破棄や消失も多いだろうからなんともいえんよ
例えば教会カンタータは5年分作ったらいしが
現存するのは3年弱分
オケラ作品も活動時間の割には少なすぎる
それを考えると、出版作品は自ら銅板彫刻したテレマンなんて本当にバケモノだな
それでいて、メロディ借用が自作多作含めほとんどないんだし
モーツァルトが670曲くらい シューベルトも1000曲くらい ハイドンも1000曲くらい
ベートーヴェンは200曲くらいか
テレマンとかは多そうだな
>>304 添削
×シューベルトも→〇シューベルトは
次のハイドンから「も」になるのが正しい
ちなみに、テレマンは4000曲とも言われているが…はたして?
>>302の人はその内の何曲くらい聴いたんだろう?
>メロディ借用が自作多作含めほとんどないんだし
といえるくらいにテレマンも同時代の作曲家も聴いてるんだろうね
今週のバロックの森について>284でしか触れられていない件
>>306 残っている作品で比較するなら、バッハの方が借用多いのは確か。
>>306 数千曲くらいかなあ、テレマンはできるだけ聴くようにしてるけど、
確かに全て把握してるわけじゃない
研究家のコメントを「借用」したのは素直に申し訳ない
その場合ほとんどない「らしい」となるのが普通です
で、テレマンの研究家て誰?
他作曲家作品を含まないテレマンCDだけで500枚以上あるけど、
そのどれかのライナーだったか、WEBサイトだったか、本だったか、
記憶が混乱していてすぐソース出せない、ごめん
別に借用はこの時代普通だったんだしバッハdisってるわけじゃないよ
ただ、オバケがいたもんだなあって改めて思っただけで
揚げ足取りしかしない人たち。バッハの曲の素晴らしさはこの程度のことじゃ揺るがないのにね。
すまん、バッハのヴァイオリン協奏曲でオススメの演奏者教えてくれ
>>314 モダン楽器ならムローヴァ ピリオドならクイケンのやつかな
317 :
314:2010/10/17(日) 18:46:45 ID:QiryMR2d
>>304 モーツァルトのが全集のCD枚数多いのはなんで?
それくらいちょっと考えれば分かると思うが
モダン楽器でバッハを演奏するのは バッハを冒涜する行為。
プッ
バッハは楽器を越えている。
演奏する楽器を強制するのは、バッハを冒涜する行為。
ってこれいつものやつだな、ほっとこ。
レオンハルトがバッハを演奏するのはバッハを冒涜する行為。
好きな楽器でバッハを演奏するのは勝手だが
それは編曲という行為に他ならない
俺は何も編曲を否定するものではないから念のため
ゴルトベルク変奏曲の弦楽三重奏版なんて最高だ
もちろん
グールドのゴルトベルクも好きだ
>>320 オレも最初はそう思ってたよ だけどリヒテルの平均律だけは神演奏だと思う
カラヤンのマタイは冒涜だと思う
ただバッハは楽器の可能性を信じてたし フォルテピアノだってジルバーマンが作ったのに
音に満足しなくて喧嘩になったりクラヴィコードも満足しなくて改良を何度もしようとしたり
ひょっとしたら今のモダンを想定した演奏形成を作ってたかもしれん
見えないレスがついてるな。ほっとこう。
現代人がバッハを演奏する事自体、バッハを冒涜する行為。
>>331 ストラヴィンスキーがいけないんだよ バッハに還れなんて主張を言い始めたからさ
録音演奏を聴く事自体、バッハを冒涜する行為。
iPod や mp3などもってのほか。
など言うだけは只だからいくらでも言いたいこと言える。
言いっぱなしで証明なし、他人を納得させる長ーい説明なし。
われ mp3 依存症なり
冒涜なんて存在しないよ。良い演奏と悪い演奏、好みの演奏とそうでない演奏があるだけ。
いや糞な演奏もある。
>>333 mp3がプギャーAAに見えるのはオレだけか?
頭が狂ったコテハンがいる
京急に栄光あれ というカンタータを作って欲しかったな
このスレが存在すること自体、バッハへの冒涜
PDQバッハもこのスレですか?
KQIな糞コテなら粘着していますが何か
糞コテと思いながらもNGワードに入れない傍迷惑な馬鹿がいるスレというのはここですか
糞コテをあぼーん設定したらすっきりした
バッハの次男のチェロ協奏曲好きなやついる?
こっちのスレは、フィギュアと同じ感覚でバッハのCDを集めてる糞コテのお陰で、スレが見事に止まったなw
>>344 むしろ嫌いなら何でと訊きたいんだが。フルートの方が良いとか?
にしても誰もこねーw ネタが尽きたかな
BWV110 笑いは口に満ちて で決定版がないのが悩みだ
世界初録音なのに、良いかどうかなんて分かるはずないだろ。
>>352 買って聴いて感想をレスしてくれないかな
これにまわす金ないは
だれか経費で買える人、頼む
レコ芸で安田か矢澤が書くと思うけどね
・・・・
何をかいわんや
オルガンっていいね
358 :
名無しの笛の踊り:2010/10/30(土) 12:36:23 ID:/HEqafVb
大バッハを崇拝するような姿勢は基地外染みているけど、
「当時はバッハの偉大さが理解されていないのだ」っていうのも、
自虐的というか、リスカ的でキモい件について。
18世紀当時の音楽家人気ランキングで7位って十分評価されていると思うが。
来たれ異教徒の救い主よっていいな
どれだよ
>>360 そりゃ御大(アーノンクール)に決まってるだろ
BWV61ですか62ですか
オルガンコラールだって複数あるのに曲名だけで言われても困ると思わないのか
>>362 オルガンコラールだったらコープマン版だな
BWV1006
いいね
>>358 7位ってドイツ国内でのことでしょ?
音楽先進国イタリアやフランスでは全く知られてなかったから、
無名といってもいいと思う。
366 :
358:2010/10/30(土) 16:42:11 ID:XEpvt6qA
>>365 たとえドイツ国内でも、音楽家はもっといたでしょ?
そのなかで7位というのは悪い順位ではないと思うんよ。
当時の主要な音楽の担い手である愛好家に受けが悪かった事を勘定にいれたら尚更。
今ではバロック以前で最大の作曲家と誰もが認めるし
史上最高の作曲家に上げる人も少なくない
ドイツ国内で7位ならかなりの過小評価だろう
欧州全体で7位なら悪くない順位だけど
368 :
名無しの笛の踊り:2010/10/30(土) 18:29:32 ID:XEpvt6qA
>>367 当時としてはそれ相応でしょ。
くどいようだけど、当時ドイツには沢山音楽家がいたわけだし。
そんなかで7位というのは寧ろ穏当だとすら思う。
>史上最高の作曲家に上げる人も少なくない
19世紀からのバッハ信仰の賜物に過ぎないのでは?
もしくは現代において偶然評価されているに過ぎないか。
俺はバッハの音楽性というよりは、
彼の対位法の扱い方が評価されているに過ぎないだけだと思う。
こういう技巧的な部分は他の音楽ジャンルとかに援用できるし、
まさしくその面において「ジャンルや時代を超えた」に過ぎない。
369 :
368:2010/10/30(土) 18:33:37 ID:XEpvt6qA
誤 まさしくその面において「ジャンルや時代を超えた」に過ぎない
正 まさしくその面において「ジャンルや時代を超えた」に過ぎないと思う
個人的には他のバッハや同時代の音楽家の作品を聴きたいという
欲求不満の表れに過ぎないかも知れないな・・・
>>367 >今ではバロック以前で最大の作曲家と誰もが認めるし
そんなことないよ。
バッハはバロックの入り口だったし未だに大好きだが、
最大の作曲家というなら、自分はモンテヴェルディを挙げる。
人によってはヘンデル、テレマン、或いはF.クープランやリュリかもしれない。
バッハは当時人気のあった室内楽じゃ弱く、管弦楽曲も数少ない。
歌劇は恐らく書かなかったし、世俗歌曲もそう。
どこに注目するかで評価が変わってくるのは当然でしょ?
今というより、むしろレオンハルトとかが活躍してた数十年前が一番評価されてたんじゃないかな。
やっぱり古楽器復興の支柱になった功績は大きいと思う。
現在は古楽という枠組みでは必ずしもトップではない気がする。
モダン楽器で弾く分には、バッハとヴィヴァルディがバロック最高なんだろうけど・・・
>>371 同意 それ以前にヴィンツィンガーやパウル・ザッヒャーたちはモダンの流れを
一部含みながらの解釈で演奏してた だがアーノンクールたちは違ったからな
楽譜に忠実かつそこから読み取り表現するというものを確立した
だから当時の保守派と言われてる連中に批判されまくった。アナクロだってね
373 :
367:2010/10/30(土) 20:25:08 ID:o70ocsSC
誰もが認めるは言い過ぎだった
作品に関してはどの作曲家も消失しているものがあるので
現在まで残っている作品での評価になってしまう所もある
まあ
「バッハってすごくね?」
→「じゃあ当時の楽器で演奏したらもっと凄いんじゃね?」
→「じゃあ当時の楽器復興しようぜ!」
って流れで古楽が復活したわけだから、感謝はしている。
マタイとかはやっぱ史上最高の音楽の一つだと感じるし。
>>370 バッハ礼賛は19世紀以降のドイツ語圏偏重も一枚噛んでるよね。
誰か一人なんて決められる訳がないが、当時の音楽状況から
言っても、個人的嗜好から言っても、バロック音楽の代表として
挙げられる作曲家が、こともあろうにドイツ人というのは納得が行かない。
ただ、数ある教会カンタータ(当時の呼称ではコンチェルト?)を構成する
レチタティーヴォやアリアに関して言えば、世俗音楽たる同時期のオペラ
と様式・書法の隔絶的な差があるとは思えない。その意味ではバッハが
オペラと無縁な作曲家だった、という気はしないな。
>>370 映画になったから言うんじゃないが
フランス人が「ヘンデルもバッハもリュリの弟子だ」と言っているのに
ある部分同意してしまう。と言うか俺的なリュリ評価は高まる一方だ
>>376 リュリも元はイタリア人だが、コレッリやうヴィヴァルディの影響を受けていない
ドイツ人音楽家もいなかったわけで、やはり結局はイタリア音楽なんだよね。
D. スカルラッティなんて、とてもバッハやヘンデルと同い年とは思えない、
もう完全に前古典派に入っちゃっているし。
>>375 話がどんどん逸れてる気がするけども、音楽だけに目を向けるなら差は少ないよね。
あとバッハ人気っていうのは、そりゃある時期からのドイツの宣伝はあるにしても、
今の演奏家には弾きやすいし、聴きやすいってのが大きいとも思う。
即興要素の強いバロック作品の中では、断トツの安定感があるから。
完全に前古典派といえばポルポラもそうだな。
この作曲家が、バッハと1歳しか違わない、というのは
音楽を聴く限りでは俄かには信じがたい。
フローベルガーとバッハ 意外と面白い組み合わせだな
>>377 そりゃリュリはイタリア人だが、あれがイタリア音楽というのは
ちょっと強引過ぎる気がするが。完璧にフランス様式だと思う。
教会音楽でのデュ・モンも今のベルギー出身だし、
フランス音楽ってなんだ?ってことになるぞ。
スカルラッティがバッハと同い年と知ったときは愕然としたな。
>>370 バッハは大好きだけど、こういう相対化している識見を持った人の意見は貴重だろう。
情報が偏ったものしか流通しない日本では特に。
フランスとかも悪くないし、モンテヴェルディは面白そうなんで是非と思っていた。
これからの人生、特に音楽には広がりを感じている。w
>>373 そういえば、ケーテン時代にはかなりの数の室内楽を書いたという話があるね。
あの頃はオルガンじゃなく、ヴァイオリン奏者兼指揮者として活動していたから。
モンテヴェルディの凄さを知るためには、
先にタリスとかパレストリーナとかのルネサンス時代の音楽を聴いた方がいいと思う。
いかにモンテヴェルディが音楽の革命家だったかがわかる。
ああ、そうかあ。
タリス、パレストリーナは少ししか聴いたことがない。
音楽史的に聴いてみましょうか。
ケーテン時代はホントに豪華メンバーだったな フラウトトラヴェソ奏者のガブリエル・ビュッファルダン
ヴァイオリンはシューピースにピゼンデル、ヴィオラ・ダ・ガンバはアーベル、
リュートはレオポルド・ヴァイス
あー ちなみに無伴奏ヴァイオリンソナタの基礎作りを教わったのはヴェストホフだったな
>>385 バッハの「クリオラ」にしたところで
冒頭はパンパカパンパン♪のまさにモンテヴェルディ開始だもんな
仕事中不意にその事に気付いて愕然としたよ
それで?
マタイ受難曲リヒターのしかもってないんだけど他に聞いとけってのある?
悲しいのはオトテールの評価が低すぎるってことだよ
最近だとクイケンのマタイを聴いて感動した。OVPP路線では群を抜いて美しい
一度はカラヤンのマタイを聞きたいとは思うのだが、どうしても手が伸びない。
>>394 メンゲルベルクで我慢しなさい 女性のすすり泣き声が聞こえる名盤だ
これからのライブ盤は全部女性のすすり泣きを入れればいいと思う
>>395 あれ実はすすり泣きではないと言う説も(ry
実際、メンゲルベルクのマタイは他にはない良さがあると思う。
古楽器演奏を歌舞伎に喩えれば、メンゲルベルクは
スーパー歌舞伎みたいなもんか。いや、スーパー歌舞伎みたことないけど。
まぁ話の種に1回は聴いとくべき演奏だが、1回聴けば十分というか、2.3分聴けばこのあと2時間半以上何が続くかは十分理解できるのでさわりだけでおk
メンゲルベルクのマタイ
個人的にはいずれ再評価されキワモノ的な扱いも薄れるんじゃないかと思う
あんなのを今でもマジですすり泣きとか思ってるアホが居るとは思わなかった。
人の評論ばっか気にしてる証拠だな。
ハイライト盤を1回我慢して全部聞く苦行をしたが、どれがすすり泣きなのか分からなかった
すすり泣きしか聴きどころがないのか?
リヒターは音古いと思ったけど、DVD見たらリヒターやっぱスゲー
バッハ年からピリオドしか聴いてなかったけど、やっぱスゲーよ
ピリオド勢もリヒター再評価なんてなるかもな
モダンならシャイー&ゲヴァントハウスでいいんじゃないの?
>>403 ご神木みたいなバッハだよね。崇めるって意味じゃなく。
今じゃ流行るどうこう以前に、あんな演奏できないんだろうと思う。
まぁ癖の強いメンゲルベルクだが、スッカスカで内容が全然無いレオンハルトよりかは数段マッシ
感じ方、見方は人それぞれだとつくづく感じた
いやアーノンクール初盤が一番 ボーイソプラノに勝るものはない
いまのところマタイで愛聴してるのはマックスとクイケン
全然人気無いがミュラー=ブリュールも結構好き。
アリアだけ聴くのはリヒターのF-Dとミュンヒンガーのヴンダーリヒ。
クイケンはあのマタイのOVPP路線でヨハネ再録音しないかな。
フルトヴェングラーはモダンチェンバロをブリキのおもちゃ程度しか見てなかったから
古楽器演奏は当時はしなかったんだよな これは正しいと思う
411 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 10:27:22 ID:5cJ7araB
「すすり泣き」がどこで聞こえるかを探して聞いても聞こえない
「音楽」に没入して自分がすすり泣きしそうになれば聞こえる
ちなみに該当の箇所は有名なアリア、"Erbarme dich"
あの音楽じゃ一生すすり泣きはできないな
最初に笑いが来て、あとはひたすら苦行。
このスレ見てると
感受性は各人で異なるっていうのが実感で伝わってくる
414 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 21:15:31 ID:3dCi4o+7
メンゲルベルクのマタイでも、シゲティの無伴奏でも、
思わず笑いをこらえるような箇所はあるが、
スタイルの違いを超えて心に訴える箇所もあるでしょう。
それが全くないという人は、どこか音楽を勘違いしている。
感動の押し売りかよw
自分の好きなものには普遍的な価値があると信じなければ、安心できない人たち。
417 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 23:52:45 ID:dtBMnPcs
逆だな。
嫌いなものでも何らかの価値は認めなければ。
たかだか70年前の人々の感動が理解できないのに
どうして300年も前の音楽が理解できるだろうか。
どうしてバッハの音楽の価値を認める=全ての演奏の価値を認めるってなるの?
それに一人が否定したからといって、それでその演奏が屑になるわけではないし
別の誰かの感動を否定することにもならないでしょ。
419 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 01:43:31 ID:qc9LiD7N
もともと、「すすり泣き」が聞こえないというから、
どうすれば聞こえるか教えただけだよ。
そのような聞き方ができないのならしかたがないね。
あの「すすり泣き」の話は、その現場にいた人の証言によるのか、
それともあのレコードを聞いた人が作り出した伝説なのか。
どちらにしても、そのような聞き方をした人がいたから生まれた話だ。
それさえ分かれば良い。
古楽器を知らない頃に聴いたリヒターのマタイで涙が流れることはあったな。
感動しなければ聞こえないすすり泣きって、霊現象か
指揮者かコンマスの鼻息でしたという落ち?
鼻風邪でズルッズルッという洟をすする音がわずかに録音されてしまった、というのが真相ではないか。
424 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 10:46:33 ID:qc9LiD7N
やれやれ
自分が理解できないものは全面否定しなければ、安心できない人たち。
「すすり泣き」と書かれることが多いが、あれは「嗚咽」だ。
声をあげて泣いているのだ。
ナチスのオランダ侵攻前年という時代背景が無ければ考えられないことだが、
それにしても、音楽を聞き、テキストを見て、
ここは泣く場面だろうなという想像さえ働かないのなら…
ID:qc9LiD7N
つまりメンゲルベルクの演奏は精神性が高いといえよう
どういう精神状態で望んだらあんな駄演で泣けるのか聞きたい。
駄演というのは、たとえば去年のラ・フォル・ジュルネの鈴木の78番みたいなの。
「あれはちょっとね」で、そのまま忘れ去られるような演奏のことだ。
精神性とかなんや
つまり御大(アーノンクール)が振るミサ曲とかは精神性も感受性も高いってことだな
精神性というか、心が入ってない演奏は困るが、それだけをウリにされるのはもっと困るのはプロの世界じゃ常識
433 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 23:39:05 ID:rZWE2PLm
バッハの孫とかひ孫とかも作曲家なのかな
435 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 00:19:02 ID:f5mWz8xX
クラウス・メルテンス出てんじゃん!
教えてくれてありがとうございます!
優しい人がまだいたんですね。。
>>428 その場の状況を思いえがける人(おれは泣けないよ)
歴史的資料として重要なんじゃないの
>>432・
ピリオドの演奏からは精神性をあまり感じられないのだが、演奏家によるのか?楽器によるのか?
バッハだとモダンのがいいと思う曲も少なくないんだよね
そだな。感情の揺れ幅という点じゃ、モダンの方が絶対に強いと。
今は好きに選べる環境にあるんだから、好きな方を聴けば良いだけだよね。
で、ピリオド演奏ってその復興時からの「昔の音楽は今よりすっきりしていたに違いない」
という思い込みが未だに尾を引いていると思う。
1800年代終盤から1900年代初頭には、、
当時のくどい音楽(演奏じゃなく曲そのもの)に対置する形で
ルネサンス〜古典派の再発見が流行ったことで古楽が急速に広まったから。
後は戦後のモダン演奏に対抗するために、
奏法の違いを鮮明にしようとしたのも大きかったんだろうね。
ただモダン楽器でやってるからと言ってどの演奏もハートが入ってるかというとそうでもないのも当然で、逆もまたしかり。
モダンとピリオドで二分して論じる傾向はこれから自重していくべき。
鍵盤のパルティータはピアノの方がいいと思う。
独創性って点から見れば、モダンはあんまない気がするなあ。
まあ、グールドとかは良い感じだけど、少ない例外を除いては
面白い企画は古楽器のほうが多いような。
オイラーは(ry
443 :
442:2010/11/06(土) 01:06:04 ID:dLXfkZPs
誤爆しますた。スマソ。
444 :
名無しの笛の踊り:2010/11/06(土) 08:47:43 ID:/xagUmRv
平均律の初めの曲にグノーがメロディを乗せたように
シュウマンが無伴奏に伴奏をつけたように
いろんな編曲があるそうですが
皆さんがご存じの編曲を教えてください。
よろしくお願い致します
シュウマイ
>>444 マーラー版の管弦楽組曲とかリスト編曲編とか?
<<441
vnソナタとパルティータはかなり違うと思うよ
1番好きなのはミルシュテインの新しいの
これはモダンのが断然いい
バッハはどんな楽器でも対応できる普遍性がある
真に古楽考証が必要になるのはバッハ以外だろう
時代考証というのは楽器の選択の問題だけじゃないんだが
>>448 つまりモダンでやる必要性も薄いってことだよね。どんな楽器でも良いんだから。
どんな楽器での演奏にも耐えうる
という点ではバッハ一番かもしれんね
それぞれの楽器の音響というのはあるにしろ、音符自体がしっかりしてるからな。
新しいヘンスラーの大全買った人いますか?
ブリリアントのやつとで迷ってるので、
レビューとかしていただけると嬉しいです。
>>453 なぜとか説明できないレベルだが、
ブリのはきいていてつまらなく、売り払った。
で、ブリの経験からバッハ全集はいらないなと思いつつ、
ちょうど日尼で、なんらかのエラーなのか、2枚で2割引に
なったので、思い切ってヘンスラーを買った。鍵盤楽器曲と
カンタータを聴いているが、カンタータがこんなに素晴らしいものとは
思ってもいなかった。
私ならヘンスラーの方を薦める。
鰤は当たり外れがあるからなぁ。
オルガンのファユスはいいよ。
あと、ブランデンブルグは古楽器としてはかなり秀逸な演奏という話。
カンターターは採り直せという声多数。
ヘンスラーはモダン楽器とあるけど
全集の全て(又は大半)がモダン楽器なの?
それとも一部だけ?
カンタータ全集はアノとレオのが1番おもしろい
とくにアノのはアマチュアみたいなんだけど、いい味だしてる
他の器楽はいろいろ聴いて欲しいな
こんなに聴き比べできるのはバッハくらいだし
鰤の全集は中古で少し聴いたけど、マルコとルカしか残ってない
マルコもルカもはいってないぞ?
昔は入ってたんじゃなかったっけ?
現行バージョンでは偽作・復元は取り除かれてるけど。
へー、マルコが追加されてるんだ。
そういえば、スコアも付いてるっていう話だけど書いてないな。
463 :
名無しの笛の踊り:2010/11/16(火) 20:18:44 ID:i0jYLZ4q
age。
464 :
名無しの笛の踊り:2010/11/18(木) 09:38:51 ID:O9dvzYaa
う゛ぉーざ
皆さん、今朝のバッハは何を聴きましたか?
私は、元気の出るイタリア協奏曲でスタートしました
二声のインヴェンション
オレもグールドのハ短調の聴いた
468 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 07:46:54 ID:ordKSg4T
今日のバッハ・コレギウム・ジャパンのレポ頼む
演目はなんじゃ?
W・FのDVDの紹介、喜多尾爺だった
472 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 23:36:07 ID:Z1FLFCaZ
>>468 なかなか良かったよ。
最初に鈴木雅明が20周年の挨拶をした。
演奏に関してはいつも通りそつなく進んだ。
会場もほぼ満席。
アンコールの合唱は205でも214でもなかったよね?
475 :
473:2010/11/25(木) 01:44:52 ID:6tH0dlo8
476 :
名無しの笛の踊り:2010/11/26(金) 14:30:23 ID:Cpy14Kex
前回の鰤バッハ箱に入っていた、レオン・ベルベンの
平均律って何処が問題だったのですか?
過去スレ見るとボロクソ言われているみたいですが。
楽譜見ながら聴けば理由はすぐわかる
俺なんて新発見の異稿でも発見されたのか?と勘違いしたくらい
しまった!平均律のスレと間違いました。あっちで訊いてきます。
コープマンが演奏も録音も良いのに
「ジェヴォーダンの獣」という映画観てたら「フランス組曲」がバックで掛かっていた
有名なレオンハルトの演奏のように聴こえた
糞だから一発で分かるもんなw
今フジでやってるドラマにもバッハのピアノ演奏が使われてるけど
誰の演奏なんだろ?
わざわざピアノで弾いて古めかしい雰囲気が良く出てるね。
古めかしいとは、レオンハルトみたいな演奏の事を言う
486 :
名無しの笛の踊り:2010/11/29(月) 21:28:41 ID:F51o3UD4
どっちも古めかしいわい
>>485 でも
古楽じゃないパイヤール、ミュンヒンガー、ネイルマリナー、らは好きじゃない
ネビルマリナーだっけ
489 :
名無しの笛の踊り:2010/12/03(金) 22:51:03 ID:upJTGRbC
カラヤンのバッハを一度聴いてみろよ
ロ短調か何かを持ってるはず。
が、何もおぼえていない。つまらなかったという感想以外。
よく日本で披露したのはブランデンブルクの1番と5番。
1番のメヌエットでホルンのトリオをやたら速く吹かせて、
「どうだベルリンフィルはうめぇんだぞ」って得意顔だったのと、
5番では自分でソロを弾いて、「どうだうめぇだろ。てめぇら
俺のすごさがわかったか」って顔を見せていたよねぇ。通奏低音は
小林道夫が弾いていたりしてさぁ。
グリュミオー って随分と寂しい音だすね
あんまり好きじゃない
493 :
名無しの笛の踊り:2010/12/04(土) 13:52:01 ID:v37NoTkZ
曲にもよるんだが・・・
グリュミオーなら、モツのディヴェルティメントK.563が好きだな。
グリュミオーなんか暗すぎる
496 :
名無しの笛の踊り:2010/12/05(日) 19:50:50 ID:B6r7E6xo
作曲組 2代目組長にシュトックハウゼン!!
初代バッハ組長を追放!!
若頭ヘンデルは射殺される!!
>>946 そりはあちらのクソスレのほうでやっちくり
これはロングパス。受けたらビックプレイ。
499 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 22:37:43 ID:UhYTp1u0
「バッハとその一味」ってスレかと思った。記念にあげとく。
500 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 18:10:03 ID:Z3ocBaxC
500
501 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 21:39:17 ID:qyg166E1
ブリリアントの全集のチェンバロ協奏曲は何故にあんなスローテンポで演奏してんだ最悪
ブリなんか聞くのが悪いといえよう。
鰤の全集は、ざっと聴いて好きな曲を見つけるためのもの。
そして自分で良い演奏を探すのが楽しいんじゃないか。
鰤の全集が不満ならヘンスラーの全集買えばいいじゃない
あれこそ糞だろ。時代遅れも甚だしい。
鰤のチェンバロ独奏曲は(・∀・)イイ!!
507 :
AKB48:2010/12/08(水) 16:13:17 ID:y8o0Ag3a
508 :
名無しの笛の踊り:2010/12/13(月) 16:18:10 ID:672OoXpL
それ二年ほど前にBSでやってて、その後DVD&BDが出たやつだよね。正直CD化が遅すぎると思う。
ようつべに動画いっぱいあるわ
情報、ありがとう
DVDのが安いんだな
BWV637を聴いていて、突然俺が良く見る性的な夢がフラッシュバックして理解に困ってしまった
曲のテーマに関わることなのか、例のペダルの進行が生理的に呼び起こしたことなのか
それこそS.グロフの「脳を超えて」でも引っ張り出してこないと解釈できそうもない。
曲自体に深層心理に訴えかける力があるのだろうとでも言うしかない
わたしには、そこまでの感性はないようだ!
>>511 テキトー精神科医の俺が解釈して差し上げるから、
まず、その夢の内容を開示してござれ。
514 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 01:10:07 ID:LRf1hzO2
バッハはミュンヒンガーが最高!
団塊乙
アルゲリッチ、マイスキーのチェロソナタ聴いてるんだけど、こればっかりは
チェンバロよりピアノののがと思うのですが。
バッハはチェロソナタなんて書いていません
ビルスマがピッコロチェロで弾いたのもあるぞ。しかも鍵盤は
ポルタティフオルガン。
ネタで言ってるのか本気なのか……
全集を買おうか迷ってる俺の肩を誰か押してけろ
前から押してあげますね
自分は旧鰤全集所有してるが
ヘンスラーの全集ポチろうか迷ってる
モダン楽器余り好みじゃないんだよなあ
>>520 本当はチェロじゃなくてヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタなんだよ。
チェンバロ協奏曲をピアノ協奏曲と言うのと同じ。
シューベルトのアルペッジョーネ・ソナタは、チェロ・ソナタと呼ばないのに。
アルペジオーネは、他に大作曲家の作品もなく、ほとんど
あの曲の「固有名詞」みたいなもんだから。
ここでは、バッハは古楽器でと、なんらかの合意が出きてるんでしょうか。
すみません、過去スレ見れなくて。
コガッキーが沸いてるだけ。触るだけ無駄だからみんなスルー。
えっ、そうなんですか。
ピアノの方が響きもリッチだし、強弱なしのハープシとでは拍子感、立体感がちがうと思います。
参考程度にちょこっとは良いかもでも、長く聞いていると疲れる感じがします。
ピアノでバッハ(笑)
チェンバロで強弱が表現できないのはモダンピアノ奏法のヘタレ奏者
>>528 ところでチェンバロは誰の演奏で聴いたの?
たぶんもう一つのバッハスレでシュタットフェルトが良いって言ってる人と
同一人物だと思うんだけど
まさかヴァルヒャとか言わないでね
強弱しか表現できない平べったい音のモダンピアノなんてカスも良いところ
強弱でしか聞き分けられないお前の腐った脳味噌を呪う事だな。
どうせリリースが紙一枚とか二枚とか言うんでしょ。なんかまだるっこしいよね。
鍵盤やる人はピアノが圧倒的に多いんだから、ほとんどピアノでバッハやってんだから。
だってツンバロって高いんだもの
普及すれば安くなるかもね、板も薄い合板でよさそうだし、フレームはあるの?
チェンバロを全部まとめて古楽器と言ってるなら、それはさすがに違うかと。
チェンバロとピアノじゃ、根本的に違う音楽になっちゃうから、
バッハずきでチェンバロよりピアノがいいという人は希少種かと。
ピアノがいいと言ってる人は、たぶん、ロマン派をよく聞いている人。
チェンバロがいいひとは、多分古典派以降あまり聞かない。
まあ、程度問題で、全く聞かない人からゆるやかに変わる人までいると思うけど。
バッハの音楽って言うのは、正統的な古楽的演奏でも生きるけど、
同時にロマン派的解釈にもはまってしまうという二面性をもっているから、
時々こういうすれ違いがおきる。のだと思っているけど、違うのかな。
バッハのロマン派的解釈ってよくわからないけど、わたしはロマン派ほとんど聞かないけど。
何きいてんの?
ピリオドとモダンどちらがいいかは
各個人の好みとしか言いようがないと思う
優劣がある訳でも一方が正しくて一方が間違ってる訳でもない
俺は古楽ヲタだが、たま〜にリヒターのバッハとかアームグリムのヘンデルが
無性に聞きたくなることがある。
>>531 ヴァルハを馬鹿にする奴は逝ってよしっ!!
チェンバロかピアノかより、奏者や録音(演奏)の違いで
好きなのがあったり好きじゃないのがあったりするよ。
チェンバロが本物、みたいな人は耳じゃなくて頭で判断
してるんだと思う、正しい/正しくないの区分でね。
音楽が好きというより、考証学が好きなのかな、あえて
言うとね。
ほとんどバッハ、色んなのぐるぐる、たまにイタリアバロックものとか聴いてます。
チェンバロ奏者さんもいろいろのようですね、まあちょっと聴きなおしてみます。
>>543 まあ決めつけて聴くのはよくないのはわかるが、
チェンバロに対してだけ批判して、
>>528みたいに
頭からピアノがいい、っていう側の決めつけは批判しないのな
ほとんどの人は子供の頃からピアノの音になじんでいる、
学校だったりテレビだったりで。
チェンバロの音は古楽に興味がないとなかなか触れる機会
がないかも。慣れない音って一般にノイズと認識されがち
だから、同じバッハでもピアノ編曲の方が心地よく感じち
ゃうのだろうか? あ、けど、
ラブホのBGMでおだやかなチェンバロ独奏の曲を選んだコ
がいた。ふだんはJ−POPしか聴かないコだったけど。
ごめん、よくわからない。けっきょくは好きずきなんだろ
うけど。
こら!なに思い出にひたってんだ! 聞いてないっつうの!
大バッハ以外の曲を聴いていれば、殆どがチェンバロになる訳で、バッハだけピアノっつーのも変な話だしな。
わげわがんね
チェンバロ好きって、変な奴しか居ないって事。
ピアノかチェンバロかで言えばチェンバロのほうが好みではあるが
それ以外だと、矩形波とか三角波とかが意外と合うんじゃないかと思ってる。
>>548 バッハ意外だとメイエのラモー、ハスキルのスカルラッティはいける
あとグールドのバードとギボンズのやつとか
>>550 男はおたくみたいのが多いな
女はそうでもないが....
>>544 それ全部ピアノで聞いてるのか?
探すのが大変そうだ。
カンタータの通奏低音にピアノとかあるのか?
>>554 バッハをピアノで聴くような層はカンタータは聴かないんじゃね?
で、自分はピアノもチェンバロも手をつけてるんだけど、
>>528みたいな意見は理解に苦しむ。
第一ピアノの方が云々言ってるのに、ロマン派的解釈がわからないとか。。。
どうしてこうなった
チェンバロはフォルテは出せる
561 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 19:51:11 ID:wHsq6wNi
他人の感性を
深く理解しようとしなくてもいいのでは
562 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 19:52:12 ID:wHsq6wNi
>>559 つうか、たぶんその人って前に暴れてたのと同一人物じゃなかろうか、という気が。
>>554 モーツァルトのオペラのレシタティーヴォの伴奏は
普通のモダンオケの演奏でもチェンバロでやるよな。
565 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 23:09:35 ID:wHsq6wNi
モダンのピアノじゃ格好がつかんじゃん
小学校の時からモダンピアノの音に慣らされてるだけということにはよ気づけよ
ついでに平均律にもな
>>567 平均律とかいっちゃってる時点で終わってるな、お・ま・え
どう終わってるんだ?
やっぱ平均率ですよねww
勘違いには気付いたのか?
流れから言ってどう考えても
>>568は勘違いしてるなw
平均律って誤訳でしょ?なんで訂正されないの?
平均律だけなら別に誤訳でも何でもないけど。
>>566 >小学校の時からモダンピアノの音に慣らされてるだけということにはよ気づけよ
慣らされてる?
>>575 そうだな。
>>568みたいな勘違いする奴もいるからな。確かにややこしいよな。
日本語だと素直に「24の調性に基づくプレリュードとフーガ」とでもしたら分かり易いかな。
568の平均律はそのままの意味だろ
>>579 >>567がそのまんまの意味じゃないの?
>>568がそれをバッハの作品名と勘違いしたのでもなければ、あんな言葉は出てこない。
モダンのピアノに慣らされている→現代の平均律にも慣らされている→
>>568
てす
パルティータはピアノよりチェンバロのほうが向いてる とくに4番とか
でもあのひっぱり弾きずっとやられるとほんとまいる。
ピアノでやるのとかもやめて欲しい。
まあこれはバッハの編曲なんだよ
ピアノ演奏はそう、演奏者の編曲バージョンだ
演奏者の編曲バージョンだと理解していれば
何も噛み付くこともない
原曲とは別物だよ
>584
素晴らしいね、流石はリストだ
バッハへのリスペクトが感じられる編曲だ
スカルラッティはAもDも、やはりチェンバロでって思うけど。
バッハはそうでもない感じ。ピアノのがいいかな。
オルガンのがまだ音伸ばせるぶんリズム、スピード感がある。
それは貴方自身の好みの問題だから・・・
父スカルのピアノってあるのか?
バッハはピアノとチェンバロは比較しないほうがいい
どちらも良いとこあるしね
ピアノだからというより弾き手の問題だと思うな。
>>589 父スカルのピアノは想像です。そういえばみたことないわ。
息子のはフォルテピアノも結構あるよな。
>>592 室内楽は通奏低音付きのが親父より多くて、フォルテピアノで
通奏低音を弾いてる録音もわりとあるね。
>>587は、誰のラッティ、誰のバッハを聴いてそう思ったのか。
>オルガンのがまだ音伸ばせるぶんリズム、スピード感がある。
と言っちゃうくらいだから、しょうがない気もするが。
ラッティ父子はスレチですが・・・
>>594 すいません一絡げで、あまりよく知らなくて。
わたしはどうもあの引っ張り弾きがにがてで、曲にもよるのでしょうが、
ここの主人公もアゴーギクやってたのでしょうか。
チェンバロ奏者でアゴーギクやらない人もいるのでしょうか。
引っ張り弾き…って、まさかとはおもうけど、
イネガル奏法のことをアゴーギクと勘違いしてはいないよね?
引っ張り弾き???
いえ、アゴーギクのほうです。 変に意識をひきつけるような弾き方というか。
ブクステフーデのオルガン全集\1600安すぎワラタ
安いものには裏がある・・・んじゃないか
ヴァルヒャの旧録もあんまりだった
何にたいして期待外れなんだ?
音質?演奏?モノラル?・・・
当時の録音だからあんなもんだろ
以前は普通の値段で売っていたものだから・・・
分からん奴には分からんのですよ
どんな素晴しい演奏でもね
>>599 >いえ、アゴーギクのほうです。 変に意識をひきつけるような弾き方というか。
チェンバロの場合の『溜め』という演奏方法のことかな?
間の取り方も溜めも、演奏者によって違ってくるが
それは演奏者の個性であり、またそれ次第でその曲の魅力も増してくる
いつものようにクリオラ聞きながら初詣でしてきた。
今年はちょうど2日が新年後第1日曜だし。
まあ、なんとなく雰囲気あってる感じだけど、さすがバッハ一族ですね。
>>604 その『溜め』なんですけど、J.S.バッハはあまりやらなそうな気がするんですが、
どんなもんですかねえ?
やらなそうなって、どうしてそう思うのかを書いてくれないと。
608 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 20:44:03 ID:f1bThj9F
逆にやるで思われたであろう演奏が面白いわけじゃないしな。
古楽奏法だって、単なる再現じゃつまらんだろ?
色々な味付けがあるから面白いんで。
いや、かってにわたしが、そんな感じがするだけで、なんの根拠もないんです。
そうか。んじゃしょうがないな。
まあ、プロ演奏家になるのだったら、むしろこだわり無く適当のままでいいと思う。
モダンチェンバロって酷い音だね これじゃレオンハルトも怒るわけだ
レオンハルトを聴いて酷いと思わない奴に言われてもなw
18世紀末にフォルテピアノにその座を奪われ、大部分のレパートリーとともに忘れ去られていた
チェンバロは、20世紀初頭にランドフスカ夫人によって復活を開始する。
夫人は博物館等に保存されていた古いチェンバロの機能に不足を感じ、過去の偉大な作品を
再現するために「自身の音楽にとって理想的なチェンバロ」をピアノメーカー、プレイエルに製作
させた。2段鍵盤に7本のレジスターペダル、そして16ftを備えた鉄骨フレーム入りの
「モダン・チェンバロ」は同時にチェンバロ本来の美質を失っていた。
その後様々な「モダン・チェンバロ」がドルメッチ、ノイペルト、アンマー等によって盛んに生産され、
「バロック音楽復興」の一翼を担うことになる。
チェンバロの音の良し悪しなんて、俺にはよくわからん。
普遍的な意味でこの音はいいがこの音は悪い、なんてあるの?
>613の言うような意味はことばでは理解できても具体的な音での楽器の特性の把握は俺には不可能だわ。
それはチェンバロに限らないだろ。CDで聴くなら録音の良し悪しもあるし。
>>614 2行目と3行目は別の話やん。
普遍的にいい音かどうか、つうのは当然判断困難。
が、チュンバロの場合楽器(の、スタイル)によって音が違うのは誰でもわかるレベルでは?
リヒターがノイペルトをビムドム弾いてるのなんか一度聞いたら忘れないよ。
「歴史的楽器」の中での音の違いをとりあげたアルバムもあるしね。
まあ一歩引いて考えると、最近の録音では使う楽器の傾向がきまっていて
差がわかりにくいのかも知れないね。探すと驚くような音のがあるかも。
精密な装置で、バッハが演奏したときの空気の揺れ(の痕跡)を拾うことはできないの?
黒体輻射みたいに。
日本語でおk
ジャックが跳ね上がってピンッって弦を弾くのがチェンバロ モダンみたいに弦を叩くと
音が死んだ音みたいに聞こえる モダンチェンバロで弾くならピアノで弾いたほうがまだマシ
レオンハルトなんて聴くのより、モダンチェンバロを聴いた方がまだマッシ。
レオンハルトがモダンチェンバロを弾いてる大昔の録音、意外と良いぞ。
フーガの技法全集のおまけに入っている。スコブロネック/デュルケン等
を使った後の演奏より私の心には響くな。
>>613 モダンチェンバロは
>「バロック音楽復興」の一翼を担うことになる。
確かにその貢献はしが、やはり本来のチェンバロとは異質な楽器だな
↑文字抜けがあり再レス
確かにその貢献はしたが、やはり本来のチェンバロとは異質な楽器だな
>>621 スコブロネックいいね レオンハルトのパルティータ4番とか
クリスチャン・ツィレの方よりいい
ヘンスラーの中に入ってる平均律はオルガン?!
そんなのってありなの??
ありもなにも、オルガンも鍵盤楽器だがね
>>625 そういうこと言うとモダンピアノでやるのもどうよって話になって、
例の如く水掛け論になるから止めてくれ。
CMやバラエティ番組のBGMなどでシンセ音源で流れているバッハは
逆に新鮮に聞こえたりする。バッハは楽器に依存しないんだな、と
改めて思う。そういう俺は古楽オタだけどね(ガンバまで買って1年で
挫折した、モダン弦楽器の経験はある)。
平均律に調律された(電子)オルガンでバッハのオルガン曲(ト短調)を聞くと、和音部分で響きが痩せて平板に聞こえる
って、古典音律に調律された(電子)オルガンを聴いて初めて思った、キルンベルガーだったかな
特にキルンベルガーは音場が一気に広がる感じがする。
ほしゅ
チェンバロの調律って実際どうなんでしょうか、すぐクルウとか?
自分でできたりするんですか?
ピアノみたいに鉄のフレームがあるわけでもなく、基本、木の枠。頑丈ではないし、弦も強く張れない。
だからチェンバロの調律は狂いやすいそうだ。
チェンバロ奏者は自分で調律ができないと云々という話は聞いたことがある。
鍵盤楽器板へ行けば詳しく教えてくれるのでは?
鍵盤板でチェンバロ講座スレたててくれば
古楽スレでは悪評高い某古楽器ショップ(本業ギター屋)の
チェンバロ付練習室には、無造作に調律用のスパナみたいのが
転がっていたな。ハープ奏者だって自分で調律する訳だし、
鉄骨入りで何トンという張力がかかっているモダンピアノが特殊、
ということでしょう。
たった6本のギターでもたいがいめんどくさいのに、100本とか勘弁してくれw
そういう人にこそ電子チェンバロをどうぞ
調律いらずです
ギター調律できるならチェンバロもすぐにできる
簡単だし面白いぜ
リュート弾きは演奏時間より調弦時間が長いとよく言われるが、
チェンバロはそんなことないんだよな。
ギターの調弦てめんどくさいんだぜ。
なにせ平均律だからうなりをなくそうとすると永遠に合わない。
ピアノの調律師さんにベルクマイスターできますよって言われて、ちょっとやめといたけど、
自分でちょこちょこできたら面白いかもね。
>>640 複弦だから慣れないと大変ってのはあるかな。
しかも演奏中に片方が狂うと気持ち悪いから、練習でも細かく弄ることになる。
とはいえ一年もすればいつものことになるから
最初のチューンさえ合えば、よほど環境が悪くない限りそれほど手間とは感じないよ。
ベルリン古楽アカデミーのフーガの技法良い!
やはり現代生活に古楽器はどんなもんか、
チェンバロ購入にはなかなかふみきれそうにない。
チェンバロの音色が家の中に響くなんて最高
特に、ゴルトベルク
648 :
名無しの笛の踊り:2011/01/27(木) 15:23:37 ID:gajqWBn1
40年も前のCMがネット上に
アップされているとは思えないのだが
>>650 これってポリフォニーの楽しさがよく表現されてるね!
バッハのカンタータのソプラノとかアルトは昔はカストラートがやったの?
カウンターテノールとボーイソプラノで十分じゃね?
トーマス教会で見えないのを良い事に普通に女性が歌ってたという話もあるが
無伴奏ヴァイオリンと無伴奏チェロの未だにいまいち好きになれない
鈴木雅明も著書であまり好きじゃないと言ってますが…
×無伴奏チェロの
○無伴奏チェロが
そんなこと言われても・・・世界の巨匠マチャアキと同じで良かったと思え!!
あっ、いかん、思わずフォローしちゃった。
×フォロー
○尿漏れ
>>654 無理に好きにならなくてもいいんだぞ?
まあ、ブランド志向のお前には辛いことかもしれんがなw
好きな曲だけ聴いていればいいじゃん
好きか嫌いかは人それぞれ
対人関係と同じさ
別に嫌いじゃないんですけどね
何が言いたいんだよ。
まあ俺も名曲で苦手なのはあるからあれだけども、
ただ好きになれないだとか嫌いじゃないとか言われても、
はあ、そうですか。としか。
弦楽器やってると、それなりに面白いらしいよ、4本使い分けとかで。
先ずは色んな演奏に接してみて、それでダメなら波長が合わないのでしょう
しばらく時間を置いて、気分転換のつもりで聞き流すと気に入ることもあるかもね
俺なんてバッハ大好きなのにバッハの最高傑作とも言われるロ短調ミサがいまいち好きじゃないぜw
最初のキリエとかベネディクスとかは超好きだけど・・・
クレド以下は微妙だと思う。
>>664 ミサ曲はト短調(BWV235)が一番好きだな。名曲すぎる。
ミサロのベネディクトゥス
おもいっきりゆっくりでなおかつフルートが変にメロディの途中でブレス入らないのが聞きたいんですけど
そんなのありますか
メロディがどこからどこまでかによるなw
クルツィフィクススを忘れてもらっちゃ〜いけやせんぜ旦那
いやあたしゃぁ236の終曲だね。バッハらしさ炸裂しとる。
リヒターのマタイとリヒテルの平均律がなんだかんだで一番聴く
リヒテルの平均律って、ここピアノ聴いてもいいんですか?
ピアノ聴きは向こうのスレの方が多いみたいだけどな。
なんだリヒテルとかならいいんだ、あと聴いてもokなピアニストってだれですか?
別に好きなの聴けば良いじゃないか。
メロディアのリヒテルのイギリス組曲は神演奏だ ピアノでこれに勝るものはない
>>676 大変失礼しまして、ほかにお薦めのあったら教えて戴けないかと思っちゃったみたいで。
>>677 お前さんの聴いた事があるイギリス組曲を上げてみな
>>679 ヒューイット、ドレフェス、レオ様、曽根、シフ、グールド、テューレック、リヒテル、
アスペレン、ルセ、全曲だけだったらこれくらいか
レオ様もいろいろあるぞ
リヒテルは全曲じゃなかったな
久しぶりに見たなヴェデルニコフ厨。どうせ同一人物だろ。
久しぶりに見たなヴェデルニコフの良さが分からない粘着お子ちゃま。どうせ同一人物だろ。
ヴェデルニコフって?
ここで初めて知ったよ
馬鹿にしないでね
687 :
名無しの笛の踊り:2011/02/28(月) 12:29:36.40 ID:jj2GPSCX
>>688 面白かったです、組曲弾くのにカンタータの研究してたなんて、確かに
カンタータのほうがバラエティにとんでるし、絶妙なところ多いですよね、
ピアノで弾くには、あれだけポリフォニーだと無理だしね。
テューレック、グールド、ラインのチェンバロ風ピアノタッチで、たんたんと
奇を衒わずって感じですかね、でもロシア神秘主義かわからないけど
わたしにはちょっときつく感じられました。
ああ、けっこう好きになりそう、ヴェルデルニコフ。
マニアになるのはわかるけど、やはりこの辺は感性の問題もあるからなあ。
ホロヴィッツなんて好きか嫌いかなら、嫌いな方だけど、ピアニストとしては否定できないんじゃないのかな。
>>689 ロシア神秘主義というより、悟りの境地の超即物主義かな
だけど、けっして機械的ではないんだよね
ベートヴェンの最後の3大ソナタは絶品
平均律を残して欲しかった
すこし言いにくいのだけど、ソビエト連邦時代の唯物に押さえつけられてた
精神性がちょっとしたゆがみをというか、きつい感じがするのです。
694 :
名無しの笛の踊り:2011/03/01(火) 23:35:08.42 ID:Djvli5iz
>>693 自分もチェンバロを聴くことのが多いから、硬いというのはよくわかるよ
政府に押さえつけられてるというより、あまりに悲惨な人生で、悟りの境地に至った感じ
でも、やはり彼のバッハはいいよ
リヒターのバッハと同じで、たまに聴くぐらいがいいと思うけど
リヒターはいいね
リリングもいいよ
アーノンクールは好き
レオンハルトは古楽なら良いという誤った価値観の誤った演奏
アルノンクールは、なじむまで時間かかったなあ。
レオンハルトは聴いた覚えがほとんどないので、意見をさしひかえる。
実は、これが一番の嫌悪の態度なのかも知れない。
ソフバンのCM見るとBWV140歌いたくなるヤシは
ここにはいないのか。
特に子供店長が出てるやつはWachet aufって
歌が出るとこでカットだからイライラする。
>>698 >特に子供店長が出てるやつはWachet aufって
>歌が出るとこでカットだからイライラする
どこでぶった切っても名曲は名曲
アマオケ歴20年、一番やって楽しかったのがBWV140
またやりたい
700 :
名無しの笛の踊り:2011/03/08(火) 21:32:00.69 ID:vcRXxf8I
東京書籍のバッハ事典は絶版になってたんだね。
そもそもそんなに部数が出る本じゃないんだし、
なんとか細々とでも残せなかったのか。
こんな状況じゃ自炊する奴が出るのも仕方がない。
あの本の装丁は切断が面倒くさそうだが、自炊した方が明らかに使い勝手は良いな
pdf検索マンセー
>>699 BWV140、録音されたの聞くと、またこれかと思うけど、生演奏は、いつも感激する、
プログラムに入れてくれただけでもうれしい。
703 :
名無しの笛の踊り:2011/03/09(水) 18:57:17.83 ID:ZB/SuGaD
スレチ承知の上だが、競艇番組の「バッハプラザ」は
バッハ=小川=ボート から来てるのかね?
704 :
名無しの笛の踊り:2011/03/09(水) 21:24:09.61 ID:ZxGCOPQv
バッハ事典、復刊ドットコムにてリクエスト中
復刊はいいけど、データが古くなりすぎてたりしない?
706 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 00:59:14.04 ID:MzNsR80y
むこう埋まったしこっちに合流で。
独り隔離スレで頑張って下さい
しかし向こうには
>>1乙とさえ書き込まれないのであった。
じゃー無視してろよw
じゃー書いてやれよw
714 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 16:18:07.44 ID:MOGNlJQH
レオンハルトとかどうでもいいし
俺、レオンハルトの演奏の方が好きな曲もあるけどなあ
断っておくが
何でもかんでもレオンハルト厨じゃないから
アスペ君だけ隔離してくれれば、どのスレでもいい。
アスペ君が入るときはアスペ君を主役にして、ほかの議論はやらない、というふうにしたい。
アスペレン
そんな水戸ボーモンみたいに言わなくても……
>>716 あっちのスレに来てるな。
数ヶ月前と同じ主張を繰り返してやがるw
わたしひとりで相手してあげてるよ。
722 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 02:03:49.19 ID:T7rAI5x8
初代 バッハ
二代目 シュトックハウゼン
三代目 バッハウゼン
>>719-720 私も微力ながら助太刀いたします。
あそこから出さないために、がんばりましょう。
test
725 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 00:46:26.74 ID:6yhPnmH9
何人のバッハ信者が海へ流されたことか・・・
大変押しずけがましくて申し訳ありませんが、大バッハの息子、WFバッハ、CPEバッハ、JCバッハの全集みたいなのがあったら
お教え下さい。輸入版ではなく、国内産のでお願いします。
やっぱり国内で手に入るなら輸入版でもいいです。
>>727 尼とか犬なら日本サイトだけでもいろいろあるだろう。
>>728 ありがとうございます
でも、全集となるとなかなかないんですよ。
BISとCPOでジャンル別なら進行中含めて企画ものがいろいろある
あとは探せるだろ
>>730 ありがとうございます。なんとか探してみます。
C.P.E.の全集なら持ってる
733 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 20:25:32.32 ID:q6RrGc3R
>>732 いいなあw
どうやって見つけたの?
>>733 ご指摘ありがとうございます。
道のりは長いですなあw
735 :
名無しの笛の踊り:2011/03/16(水) 21:10:02.80 ID:tQoxbxm1
第3グループ 18:20〜22:00
家の中も外もまっ暗
水も出ないわガスも止まるわ
まるでバッハの生きた1600年代だわ
ピリオド生活だな
737 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 11:24:03.62 ID:WuuU6DgU
上手い・・・、かも。w
今バッハ聴いてます
癒される
ばっはっは
本スレは静かですね
>>734 BISだとシュパーニがC.P.Eの鍵盤関連を地道にやってるよね。
演奏が丁寧すぎて退屈と感じるかもしれんけど、
貴重なタンジェントピアノを使った録音もあって嫌いじゃない。
CPOは何と言ってもハノーヴァー・バンド。
演奏にはムラがあるものの、カタログはかなり充実してる。
あとW.F.は昨年がメモリアルだったせいか、録音が増えてきてる感はあるかな。
742 :
名無しの笛の踊り:2011/04/06(水) 23:23:04.58 ID:YSl9UWQP
ルセが演奏したW.F.バッハのソナタとか組曲が入ったCDが凄くよかった
他にもW.F.バッハのCDでオススメのものってありますか?
743 :
名無しの笛の踊り:2011/04/07(木) 00:33:32.25 ID:IOQ0dH4Q
バッハの父ヨハン・アンブロジウスには、双子の兄弟ヨハン・クリストフがいたが、
一卵性双生児のため容姿が瓜二つで、それぞれの奥さんは服装でどっちが夫かを
見分けたらしい。しかし、何か、間違いを犯したりはしなかったのかと心配になる。
>>742 ヴィーラント・クイケンのであったと思う あとゲーベルのやつ
>>742 B.クイケンとアンタイのFl.二重奏曲集
鰤から出ているチェンバロ協奏曲集
747 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 20:13:35.53 ID:92cq0p3o
>>744-
>>746 みなさんありがとうございます。早速探してみたいと思います
バッハのCDで「お勧めの3枚!」があれば教えてください。
749 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 02:10:26.28 ID:sQ5+lY2/
>>748 マルティン・シュタットフェルトのゴルトベルク変奏曲のCD
マルタ・アルゲリッチのトッカータ、パルティータ第2番、イギリス組曲第2番のCD
イーヴォ・ポゴレリチのイギリス組曲第2番、第3番のCD
>>749 初心者にシュタットフェルトみたいな「マイナーなもしくはマニア好みの演奏者」を
勧めちゃ駄目だよなあ?アスペ君よw
バッハヲタが膨大なバッハの作品・演奏のなかから「3枚」なんて
無茶を言うか?
リヒターのマタイとリヒテルの平均律
「お勧めの3枚!」
3枚が6枚、6枚が12枚、12枚が24枚。。。こんな感じに増えそう
で、最後には「バッハお勧めCD1080枚!」ってねw
756 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 15:09:35.13 ID:v4VAFknU
九九ではバッハ64だが。
759 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 17:14:32.33 ID:v4VAFknU
ファイトー・バッハー 一発〜〜〜っつ!
神は我が王なりっていいカンタータだね
761 :
748:2011/04/10(日) 13:27:56.33 ID:vKu07PBb
ありがとう
参考になりました!
762 :
名無しの笛の踊り:2011/04/10(日) 18:41:27.87 ID:9O7FZR2a
バッハ2ぐらいのスピードで弾いてる平均律の演奏はないですか?
平均点も悪いし、平均台の上にも立てない私ですが、平均律は好きです。
>>748 曲も演奏も傾向が多種多様で、3枚に絞るなんて難しい。
宗教曲、室内楽、オルガン・チェンバロ独奏から一枚(1セット)ずつ選ぶなら、
リヒターのマタイ
ルツェルンのブランデンブルグ
リヒテルの平均律
かな。
平均律だけでCD4枚なんだぞw
オルガン・チェンバロ独奏から1枚とはなんと無謀なw
入門用ならチェンバロはイタリア協奏曲を含むもの
オルガンはのトッカータとフーガニ短調BWV565を含むもの
・MAKのフーガの技法
・スコット・ロスのパルティータ
・バルヒェット&ラクロワのバイオリンとチェンバロのソナタ
声楽は数聴いてないからワカンネ
>>761で本人が終わらせてるのに、みんななんだかんだでこういうの好きだよね
まあ皆さんがどんなものを推奨したいか分かっていいんじゃないの
>>766 渋いのを出してきたね。ヴェイロン=ラクロワはモダンチェンバロの
一つの頂点を極めたからね。6番3楽章のヴァイオリンなしのソロは
絶品だ。もちろんバルヒェットのヴァイオリンも誠に端正でよい。
犬で加藤知子って人の無伴奏ヴァイオリン買ったけどいいね
日本人演奏者で何かいいのあったらどなたか教えて下さい
日本人のCD高いからなぁ。
無伴奏Vnなら川原千真さんのも良いと思う。
古典四重奏団の1st Vnの人。音色がとてもきれい。
>>773 ランペのを犬でポチろうか迷ってたとこ
全部チェンバロがいいんだけどね
メイアーソンあたりで聴いてみたい
鰤でベルダーが全曲集をつくってくれるのもありがたいな
フリーデマンはソナタはともかく、ポロネーズあたりはクラヴィコードの方がいいと思うが
>>770 上村昇さんの無伴奏チェロ組曲
飾り気ない実直な演奏
手に入るかは、定かでない
<<775,776
たしかに、クラヴィコードはいい気がする
聴いてみようと思う
今日はBWV182の日ですよー
782 :
名無しの笛の踊り:2011/04/17(日) 22:17:49.41 ID:f6XQrHuk
>>773 ありがとうございます。そちらもチェックしたいと思います
平均律のチェンバロ演奏でいいのって誰のよ
ランドフスカ
ぷっ
>>785 ぷっ
じゃなくて
ぷっぷっぷー
じゃまいか
788 :
名無しの笛の踊り:2011/04/27(水) 20:30:49.36 ID:bzEyrj7w
789 :
名無しの笛の踊り:2011/04/27(水) 21:47:41.57 ID:VVrW0Fal
バイエルもハノンもやってない人は
基礎ができていませんからバッハなんて絶対に無理です
とYAMAHAで言われたことあるw
バイエルもハノンも古典派以降特化だろ、さすがYAMAHA
791 :
名無しの笛の踊り:2011/04/29(金) 00:09:54.41 ID:iZwCYh1y
大人の生徒ってバカにされてるよな
いまどき随分あたまの硬い先生がYAMAHAには居るんだねー。
若い女の子かなあー?
論点はバイエルをやったかじゃなくてそれがこなせる程度の基礎があるかどうかだろ。
「やったことないけど全部初見で出来るよ」って言ってやって見せてやればいいじゃん。
795 :
名無しの笛の踊り:2011/04/29(金) 13:22:52.20 ID:Q/3mmrfN
結局さ子どもが少ないから大人をターゲットにしようとしても
ノウハウも熱意も誠実さもないんだよ、音楽産業界には。
最終的に酷いアレンジ与え続けて辞めさせて
新規入会者が入って入会金と教材費が入ればそれでいい。
そんな商法じゃあ先が見えているね
確かに大人の生徒さんは、バッハもへんなアレンジ弾かされてるみたい。
798 :
名無しの笛の踊り:2011/04/29(金) 17:10:42.28 ID:AVSiUmx4
ヤマハに限らないんだよな〜。
しかもピアノ業界に限らない。
レッスン中メール打ってる先生の話とか結構あるんだよ。
バイオリンの先生の体験レッスンでカルト教団への勧誘を三時間受けた話(ミルトス系企業事務所内)も有名だし。
弟のCPEバッハより目立たない長男のWFバッハがかわいそうと思うのは
俺だけ?
ついでにキリ番ゲッツ!
>>794 > 「やったことないけど全部初見で出来るよ」って言ってやって見せてやればいいじゃん。
無理だー、そんなレベルなら教わりに行かない
俺は小学5年のとき@ヤマハ教室
レッスンのさなか
先生@20代後半に弟さんらしきひとから電話がかかってきて
長引いているのでよくよく聞くと・・・お見合いの日取り相談だったということがある
内線でつないだから電話とレッスンは同じ部屋
ピアノは中断させられなかったし・・・周りに聞かれないためだったかもしれないな
外遊びばかりでろくに練習もせず才能もぜんぜんなかった
いまから振り返ると苦笑いの20年以上まえの出来事
ピアノはやっぱりひどい状況なんだな、チェンバロはあまり悪い噂聞かないけど
本気でやりたい人が来るから教える側もないがしろにできないってことなんだろうな
ミクだけじゃ低音がつらいな。ガクッポイドでも入れればよかったのに。
806 :
名無しの笛の踊り:2011/04/29(金) 19:40:15.25 ID:xLU7qECv
バカばっは
チェンバロを水永牧子先生に習ってみたいなあ
目的が不純かな?
子供のころからチェンバロ習ってる人っているんですか?
親がチェンバロ奏者とかの例外的なケースを除いて。
少しでも若い先生のほうが
練習にも身が入るっていうものさ
と言ったら曽根先生が”すね”たりしてな
812 :
十六夜:2011/05/01(日) 14:13:08.58 ID:pifx0B/i
下手な洒落はやめなしゃれ
あまりの加齢臭に
牧子ちゃんがドン引きしています
オレは曽根様の弟子になりたい
牧子ちゃんと姉弟弟子になろうという魂胆かw
直接貼ると宣伝になってしまうのであれだが
チェンバロ 工房でググるページで買えるチェンバロの値段\1600000〜\3400000とか高杉ワラタ
自分で楽しむだけなら電子チェンバロで充分だよ。
自分で楽しむだけだからこそ電子ものじゃあねー。
部品レベルで発売して組立て(製作)は自分でやる
というチェンバロを発売しれいるメーカーがあったよ
かなり安く入手できるようだ
ヨーロッパへの注文となるが・・・
電子チェンバロは自分で楽しむのには向かないと思うが、本物のチェンバロが
ない演奏会場で代用品として使うには十分。
置き場所がある広い家の人はいいのう
調律やメンテはピアノの比ではない件
そこで電子チェンバロの出番となるんじゃ
日本の住環境でこそクラヴィコードだと思うがなあ
場所も取らないし、音量も近所迷惑にはならないし
おまけにチェンバロより安いとくるから
確かにクラヴィコード
いいかもね
自分で古典音律に調律できればな
それができないなら、ピアノにしておきなさい
音律がいろいろ試せるから面白いんじゃない
ピアノには戻れなくなる
ふと思ったんだけど、ピアノのが強弱あるしカンタービレだよね、
音も綺麗だしね。
チェンバロもタッチで強弱付けられるし歌わせることだってできるよ、クラヴィコードはもっと繊細
そもそもピアノと比較するのはナンセンス
クラシックギターとエレキギターの優劣を比べるようなものだ
いや、あえて830が比較したいなら
オルガンはピアノよりももっとダイナミックだし、カンタービレ。
音色も遥かに多彩だし。
つうかモダンピアノの音って綺麗か?
綺麗に弾こうと思うと我慢して弾かなくちゃならん楽器だと思うんだが。
我慢しなくてもきれいな音出す人もいると思うがw
ただきれいな音出したとしてもそれがバッハに相応しい音かどうかは別問題
バッハの音楽は楽器を選ばない。聞き手が選んでるだけだ。
その前に演奏者が選んでいるがなw
クラヴィコードのコンサートってあるんだろうか
選択肢を選ぶ可能性が与えられているのは良いことだ
つまり考え方次第
839 :
名無しの笛の踊り:2011/05/03(火) 22:29:22.96 ID:jyEXZ3DK
ハープシコードもチェンバロもクラブサンもクラヴィコードもヴァージナルも全て同一の楽器、と思っていた時期がありました
大バッハは糖尿病(TT)
で?
>>837 谷中あたりの古い長屋家屋の一室で会員制コンサートを
秘儀めいて開催したらいいな。
843 :
名無しの笛の踊り:2011/05/04(水) 22:23:25.58 ID:KsQmXh1v
◆黄禍論者フィリップ・ヘレヴェッヘと反日集団コレギウム・ヴォカーレを招聘するとろくなことがない!
・1998年11月「北区国際音楽祭」で来日→以後音楽祭はフェイドアウトの後、休止 担当プロデューサーは音楽業界から追放
・2000年5月来日→招聘元は2001年3月倒産
・2002年7月「東京の夏 音楽祭」で来日→以後音楽祭はフェイドアウトの後、休止
・2006年6月来日→招聘元は2010年12月倒産
・2011年6月来日予定→中止→招聘元は・・・・
ちなみにいえば、ヘレヴェッヘとフランダース・フィルを招聘(01、05、08年)していた事務所も2009年11月に倒産
まさに呪いの禿男・屁レヴェッ屁と糞集団
要するに彼らは日本にとっての疫病神だっていいたいのか?
じゃあ今回の来日中止は日本にとっては
よかったといいうことになるが・・・
>>845 それ見てみたらJ.S.Bachの最後の子は
Regina Susanna Bach (1742-1809)となっている
バッハが57歳の時の子供ということになるんだが・・・
847 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/05/06(金) 19:34:37.26 ID:VM3VpT5a
絶倫だったっちゅうことですなぁw
848 :
名無しの笛の踊り:2011/05/06(金) 20:15:07.75 ID:6R6Ap7m6
無伴奏ヴァイオリンの曲をレオ師が
チェンバロ曲に編曲したのがあるけどスレ的にはどうですか?
ウンコ
850 :
名無しの笛の踊り:2011/05/06(金) 20:34:36.01 ID:6R6Ap7m6
どこらへんがウンコなんですか?
>>846 当時の第一人者、有名人だったから
高収入で衣食住は充実、いいものをたらふく食べられしたがって健康だったということですね
しかも作曲、演奏で超多忙、おまけに演奏で指を動かすからぜんぜん呆けず、最後まで頭脳明晰だった。
>>851 ケーテンはともかく、ライプツィヒ時代のバッハはそんなに恵まれてないよ。
しかも子供が多いってことは、それだけ出費も多い訳で。
>>852 ケーテン時代は黄金期とも言われているね。あの時代はほんとに良かったと
思う。器楽曲作品もこの時期多かったみたいだし、バッハ自身が「あのころが
一番良かった」って言ってたのが分かる気がする。ライプツィヒ時代は
ケーテン時代に比べて聖トーマス教会(だったかな?)での仕事が多くて、
なかなか好きなことやれなかったんじゃないかな。
854 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/05/07(土) 09:13:10.92 ID:yApB9K7d
それに週一ペースでカンタータ作曲しなきゃいけなかったんだろ。
そら疲れるわな。フーガの技法も未完に終わるわけだ。
そんな中で子供作っちゃったりするもんだから、ほんと凄いよ。
産んだのならともかく子作りはどうってことなくね?
そうかなあ。
当時の平均年齢からすると、(多分60ぐらいだと)思うけど、
その直前にやっちゃうんだから凄いと思うけどな。
僕はケーテン時代が一番キライ
バッハの真骨頂は鍵盤曲だと思う
まあ人それぞれでいいんじゃないかな。
平均律はケーテン時代に書いてるはずだが。
一巻の全曲はそのはずだけど。二巻はだいぶ後。
>>856 平均年齢って言うけど、60前後で死ぬ人が多かった訳じゃないよ。
幼いうちに死ぬことが多いのと、あと戦争や疫病で押し下げられてるだけで。
大バッハ家は多産多死
息子たちは少産
ナニ言いたいかは分かるよな
優生保護法?
大正・・・ おっとこれ以上は言えねえ。
明治、大正、昭和、平成・・・
ぜんぜん関係なくていいんだったらさ、松平家の話をしようよ。
みんな若いパパの子で、パパが早死にしてるでしょ。
とくに、清康や広忠なんて、よく家康に繋ぐことができたと思う。
松平長親 1473年-1544年09月09日
松平信忠 1490年-1531年9月8日 (17歳パパの子、34歳で隠居、41歳で死亡)
松平清康 1511年09月28日-1535年12月29日 (21歳パパの子、三河統一、24歳で死亡)
松平広忠 1526年06月09日-1549年04月03日 (14歳パパの子、22歳で死亡)
徳川家康 1543年01月31日-1616年05月22日 (16歳パパの子、日本統一、73歳で大往生)
そうだと思うよ
日本語の解説を付けてくれないかなwww
流れをぶった切ってくれてありがと
172枚の全集が、299ユーロで、68枚組が99.95ユーロ、
日本でも3分の1の値段になってくれるかな。
バッハの子沢山って死産とか含まれてない?
産まれた直後とかはあるけど、死産とかはないんじゃないかな。
確か俺の記憶ではだけど・・・
お金持ちの健康家族ですから乳児死亡率も低い
庶民クラスとは違う
多産多死ってビンボだからでしょ
経済状態や衛生状態良好ならそうはならない
給料が人並み以上でも子沢山ならやっぱりビンボ
先妻急死もたぶんビンボが遠因
アラブの王様はビンボじゃないと思うけど。
ばい菌はパスツールが発見するまで存在してなかったから
近代まで衛生観念ってものは無かったんだよ
医者も患者を診るのに消毒どころか手も洗わない
出産時の妊婦と新生児の死亡率は近代になるまで高かったし
庶民が受けられない当時の高度な医療だって
治療どころか害悪になるものも多かったよ
879 :
名無しの笛の踊り:2011/05/11(水) 06:29:25.96 ID:RbmNo4nV
>>878 モーツァルトの瀉血療法とかチャイコのヒル療法なんてそうだよな。
解剖実習をした後に手を洗ってからお産の介助をした方が、
手を洗わない場合よりも産後の発熱が少ない、というのが
「大発見」だった時代。そう考えると、細菌学なんてなくても
「水に流す」文化を持っていた日本は清潔だったんだなあ。
ちなみにお産介助のさいに手を洗えば圧倒的に妊産婦の死を避けられるのを発見した医者は
同僚たちにガン無視されて憤死。
医者は自分たちが感染の原因であることを認めたくなかったというのが科学史家の分析。
それで死のパーセンテイジが低くなれば原因がわからなくても受け入れるべきなんだろう。
森鴎外は脚気が麦飯で治る事実を非学問的と拒否して、陸軍兵士を大量死を招いた。
東大医学部はこの事実を隠ぺいし続けたらしい。
日清戦争の時、戦争の死者よりも、軍の駐留地での死者の方がはるかに多かった
何かの伝染病でやられたらしい
それが日本の衛生思想のはじまりらしい
883 :
名無しの笛の踊り:2011/05/11(水) 15:48:02.65 ID:rvpR/qm+ BE:1088827744-2BP(0)
まだ続くんか?
884 :
名無しの笛の踊り:2011/05/11(水) 15:49:15.50 ID:rvpR/qm+ BE:1020775853-2BP(0)
スレチな話が
バッハ好きには衛生医療関係者が多いのかもね、教会関係とかもね。
「先進国」でもほんの100年前までは人が簡単に死んでいた、という
話。バッハ家も例外ではなかったのよ。
>>885 汚部屋住みの風呂嫌いには肩身がせまいのお
この話はこの辺で終わろう
大バッハ以外あまり知らないおいらに、親族子供たちの傑作を教えてください。
できれば比較的手に入りやすい盤で。
ちなみに天文学者はバッハを流しながら観測する人が多いらしい。
890 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】 ◆WuiwlRRul. :2011/05/11(水) 17:31:28.07 ID:rvpR/qm+ BE:4355309388-2BP(0)
>>889 C.P.E.バッハの「ハンブルク交響曲」なんてどう?
俺は盤には拘らないからお勧めとかないんだけど・・・
ハンブルク交響曲ですか、ありがとうございます。
探してみます。
とりあえずFBOのCDは買っておくべき
>C.P.E.だと鍵盤のヴュルテンベルク・ソナタ集、ラ・フォリアによる12の変奏曲
ラ・フォリアはいいね。コレッリ、ジェミニアーニ、ヴィヴァルディ、
その他いろんな人が利用してるよね。俺はジェミニアーニのやつが好き。
他の人はソナタで利用してるのに対してジェミニアーニは協奏曲で利用
してるところがいい。弦楽の合奏部分も楽しめるから。
でも、人によっては「騒がしい」と思うかもしれないね。
そういう人はコレッリかヴィヴァルディのがお勧めかな。
おおっと、ここはバッハ一族のスレだったね。
スレチごめんよ。
>>897 >別に構わんでしょ、これくらいの脱線w
そういってくれると助かるよw
今聴き終わった。
チェンバロ独奏のラ・フォリアは初めて聴いたなあ。
なんかあっさり終わっちゃったね。まだ途中じゃないの?
これで終わりなんだよねぇ。鍵盤ということもあるのかもしれんけど、かなり内省的な曲。
エマヌエルの作品は、親しみやすい曲といびつな曲が入り混じっているのも魅力だと思う。
>>899 ラ・フォリアは最後の方の盛り上がりがいいのに、何だかもったいないな。
>>900 CD1枚で2,400円強か・・・
悪いけど止めとくわ。せっかく教えてくれたのに申し訳ない。
最近未聴のCD溜まってることだし。
その未聴のCDのおかげでカネも使っちゃったしね。
最近聞いてるバッハといえば
専らレーガー編曲のブランデンブルクだけだなw
904 :
sage:2011/05/22(日) 13:25:37.67 ID:75H8jNy+
朝の皆川翁のラジオでブランデンブルクNr.5が掛かっていた
ピッチも半音ばかし低いし、響きも嫌だったが
凄まじい斬れのチェンバロ・ソロだったのでどんな名手かと思ったらやはりレオンハルト御大だった
最近の奴にはあんなチェンバロは無理だな
sage(笑)
906 :
名無しの笛の踊り:2011/05/22(日) 17:08:27.99 ID:kt0///zZ
つうか、何十年前の話だよ。CDじゃなくてLPで聞いたんだろうな。
908 :
名無しの笛の踊り:2011/05/23(月) 18:44:48.73 ID:mChrwNxO
レオンハルトはいいよね〜
セオニスト来場
皆川翁のラジオには誰も突っ込まないのか
だからLP時代だろうって。84歳でまだご存命のようだけど。
912 :
名無しの笛の踊り:2011/05/24(火) 10:59:35.46 ID:sQXYM1he
>>910 あの人には突っ込む気にもなれないよ
馬鹿らしくて
ヴィヴァルディは理解できない、って本に書いちゃったしな。
それが通用する、のどかな時代だった。
この爺さんはルネッサンス専門なの?
>>911 そんな昔だと SP です
LP はまだ出てなかった
SPだと古楽器の音色を伝えるのは難しそうだね。
LPでも結構厳しかった。だからSEONなどは出来るだけ
詰め込みを避けて(等回転でアナログ録音をすると中心に
近づくほど針の速度が遅くなって音質が低下する)、
随分贅沢なディスク構成を採っていた。
モダン楽器だからSPの音質でも何とか音楽に聞こえる。
残響が少なく巨大なホールでも聞こえるように「改良」された
結果がモダン楽器、ということを考えれば当然だけど。
>>915 またまたw
>>916 いかにももっともらしいが、決してそんなことは無い
それと関連してM=C.アランが「CDで初めてオルガンの低音再生が可能になった」
と述べているのも間違ったっぽい。(女史のバッハ録音もLP時代の一回目の方が高音質)
古楽器によるバロック音楽の演奏がCD時代に初めて一般化したという点には同意。
オルガンは弱音の再生が良くなった分、デジタルのほうが良いと思う
919 :
名無しの笛の踊り:2011/05/24(火) 21:39:19.79 ID:P7tczOVg
>>916 ドルメッチのクラヴィコードは古楽器に入るのではないlか?
ま、よくもSPに収録出来たもんだが・・・
ドルメッチが入るなら
サーストン・ダートやカークパトリックのクラヴィコード演奏も余裕で入ることに・・・
>>919 最近の録音でも、彼の製作した楽器を使っているものがあるんだよな。
100年前の人なのに凄いわ。
文字通りの「古楽の開祖」。
923 :
名無しの笛の踊り:2011/05/27(金) 11:01:12.46 ID:AQRxjvbn
バッハッハー
バッハは偉大なり
バッハのオルガン曲を体系的に解説している本を教えてもらえないでしょうか?
素人なので、学術的すぎるものはちょっと厳しいのですが・・・。
>>924 ゲック本の器楽曲の巻かな
図書館で探してみようね
>>925 ありがとうございます。
探してみます。
そろそろクリスチャン・バッハを再評価してもいいと思うんだけどな こういう運動が
なかなか起きないのは保守派のせいなのかな?
単にお前が録音を探してないだけだろう。
自分だけが価値を知ってる、なんて思い込みが基地外の証だと早く気付こうな。
クリスティアンの録音は恵まれていると思うがなあ
まあオペラの録音がもっと増えないことには一面的だとは思うが
Y田さんなどは「ルーチョ・シッラ」はモーツァルトよりクリスティアンの方を評価してるし
そろそろクリスチャン・エルバッハを再評価してもいいと思うんだけどな こういう運動が
なかなか起きないのは保守派のせいなのかな?
ちょっと待て! 評価されないほうが
「萌れだけのクリスちゃんタソ。うっしっし。」
と、一生ウハウハ思い込みできるかも知れないぞ
The Hanover Bandって言ったら、CPOレーベルで、
交響曲全曲、序曲全曲、協奏曲全曲、協奏交響曲全曲録音してるじゃねーか
>>928の言うとおりだったな
っていうかオレ日本語解説付きしか買わないもん 輸入盤だと高値で売れないし
だからしぶしぶ高い金払ってアルファレーベルの買ってるんだもん
>>934 お前は転売厨とほとんど変わらん
へたれクラシック厨だ
クラシック版によく顔出しているが
俺はクラシック・ファンだ』なんて大きな顔だすなよな
フルトヴェングラーやカラヤン信者よりはマシだと思うぜ おれでも
マーキュリーの日本語解説は図書館でコピーしてる
あると便利だけど値段が倍近くするなんてサギだ
そもそも「日本語解説が無いと評価されてない」という論理になっている時点で無理がある
>>938 しょうがないもん 国内だと邦文解説付きじゃないと売れないし 帯つきもだけど
だから「外国語読めないから国内盤で解説付きで出してくれないと泣いちゃう」という話で、再評価云々とまったく関係ない
売れる売れないという話ですらない。
転売かぁ・・・
以前○ニオン横○関○店に売りに持っていったら、
盤面評価Aだと思ったが、Bとされながらも渋々売った
数日だったか数週間後に店に行ったら自分のがまだあった
しかし盤面評価はAだった・・・
再度、別の機会に売りに行った
タワーで買った3000円ほどのBOXだ
買い取り評価額は4500円ほどだった
ザマーミロ!何度も転売してやっぞ?w と思ったが、
面倒くさくなってやめた
以降あの店には行ってない
書籍だって日本語以外なら結構たくさん出ているしな
国内盤云々は評価とどう関係しているのか知りたい
糞コテは人の評価でしか判断出来ないので、国内盤しか買えない。
評価されないのは保守派のせいとか言ってるのに買うのは国内盤だけとは、
これまた随分と保守的な奴だな。
国内盤としては発売されないCDの中に
よい曲やよい演奏も一杯あるっていうのに・・・
京急墓穴掘ったな
ROM専から出直せ
ふふふふふ
ははははは
けけけけけ 輸入版買わないんだ!
日本語しか読めないんだ
英語の勉強サボっていたんだね
ふふふふふ
へへへへへ
とてもドイツ語は無理だね
ひひひひひ
バッハッハと
バッハにも笑われてるな
きっと
むふふふふ
なんなんですかこのスレわ
この惨状は
糞コテが荒らしまわっている結果なんだよ
嘆かわしいな
バッハのファンはレオンハルト嫌いの方が多いので、こっちのスレが崩壊しただけさ。
それが事実。
それは関係ないんちゃうか
京急愛者とかいうコテハンだ現れると荒れてくる
京急は国内盤しか語れない化けの皮を自分で晒して自爆
今頃輸入盤集めているかバッハから足洗って売却したか
どちらかだろ
ハイドンスレに居着いてます。
京急は買った国内盤のCD、HDDにリッピングして
その後、転売するパターンを繰り返している貧乏人
CD転売しても、そのHDD内の音源は消去しないんでしょ?
クラシック愛好家の風上にも置けない奴だ
バッハよりコテの話してりゃスレも崩壊するさ
なんで京急をあぼんしないの?
おちょくるにはいいおもちゃだからだろ
クラ板CD化スレにも出てきて場違いなこと書いてスルーされてるぞ
おちょくる価値もないからだろ
ただここの住人レベルだとバッハよりも楽しいおもちゃだとか
ガンバスレに現れた
京急ヲチスレじゃないのか
ほんとにバッハの話するのか?
971 :
名無しの笛の踊り:2011/06/20(月) 03:16:40.12 ID:qdtEQcDp
明らかに重複だよな
書き込みなんて全然ないのに
>>969は狂ってる
わかったからその【レオンハルトは糞】スレからこっちに出てくんな
シュタットかKQか
パート1からやり直したほうがよくないか?
テンプレで「980が立てましょう」と言っておいて、フライングで立てる
>>969はマジキチw
B
A
C
H
I
K