1 :
名無しの笛の踊り :
2009/10/14(水) 22:49:03 ID:wZCve7DO
2 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 22:50:05 ID:wZCve7DO
3 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 22:51:14 ID:wZCve7DO
4 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 23:04:29 ID:/eoGd+5i
重複だぜぃ♪(`・ヮ・´)(´・ω・`) おもふくだよー♪
5 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 23:25:15 ID:yY8HTHpW
>>1 乙
荒らしが立てたスレは無視して、こっちを進めましょう
6 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 03:39:01 ID:tPkI35Ck
レオンハルトは糞 これには賛成、同意です。
7 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 03:40:31 ID:tPkI35Ck
業績、功績という点は凄いと思いますが。 演奏や指揮そのものはどうも・・・
8 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 03:50:17 ID:BEGtZK1O
9 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 09:59:42 ID:qZVdnFpM
ベルダーのウェルテンペラメント曲集ってどうですか?
>>8-9 いいんじゃないですか。
荒れるネタはそちらにまかせた!
ベルダーのウェルテンペラメント曲集を買った人はいないみたいですね
「ウェルテンペラメント曲集」って何ですか?
「平均律クラヴィーア曲集」と誤訳されているものです どうしても違和感があるのでこう呼んでいます
確かに「ウェルテンペラメント」を「平均律」とは訳せませんね。 「テンペラメント」の「気質」は分かるんですが、「ウェル」が分かりません。
ウェルテンペラメントというのは調律の種類です ミーントーンではウルフ音が発生するため、遠隔調の演奏のため改良された調律です ですから日本語で相当する言葉は無いです ただ、ウェルテンペラメントは一種類ではありません、いろんな人が考案しています バッハ家はアンチ平均律だとエマヌエルも証言していますし、 「平均律クラヴィーア曲集」とだけは呼びたくないです
個人のこだわりはどうでもいいよ。ウェルテンペラ「メント」って カタカナ書きされても、ピンと来ない人間が すくなくともここに一人いるわけなんで 「ベルダーを聞いたか?」っていう質問をしたいのであれば なるべく広く伝わる書き方をしたほうが良いんじゃないの? ちなみにベルダーは未聴
>>16 Well-Tempered Clavier
これをどう読んだらウェルテンペラメントになるんだ?
っていうかなんで英語なの
das Wohltemperirte Clavier ダス・ヴォールテンペリールテ・クラヴィール
というわけで、言葉にこだわるのなら、 ドイツ語でも英語でも良いから、 「テンペラメント」はやめましょう。 ところで、ベルダーの平均律、ブリリアントから4枚組で出ているが、 第1巻は以前から出ていたエラスムス盤と同じ音源かな?
Das Wohltemperierte Klavier ダス・ヴォールテンペリールテ・クラフィーア
鰤はベルダー一人でバッハの全集作る気なのかな モーツァルトのピアノ作品全集もオールト一人で作り直してリリースしたし
>>23 オールトのは良い出来だったな。ノクターン集も面白かった。
ペダルチェンバロは何枚か出てるはず ちなみにペダルクラヴィコードも一枚知ってるけど持ってない
ペダルクラヴィコード聴いてみたいです。教えてください。
28 :
名無しの笛の踊り :2009/10/17(土) 14:19:01 ID:S0E91weh
騒音を無闇に出す人って音楽的素養無いですよね? 音に鈍感なんだから
>>28 こんなとこで八つ当たりとかやめろ。
騒音を定義してみろ。
お前の価値観とか偏見なんてどうでもいい。
30 :
名無しの笛の踊り :2009/10/17(土) 14:59:26 ID:S0E91weh
八つ当たりなんかじゃ無いですよ。 定義って程たいそうなもんじゃないですけど 例えば窓やドアをぶしつけに閉めたり テレビの音を周りの人の迷惑を考えず出したり あと大声で喋ったりとか 音に鈍感なんだから 聴く耳も鈍感だと思います
>>31 ありがとうございます。地道に探してみます。
33 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 01:32:45 ID:TajR7JIr
今、クラシカジャパンでビラー指揮のマタイやってんだが、トーマス教会 のガキのなかに女の子がいるんだが、いつから女の子入れるようになったん?
34 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 01:55:29 ID:TajR7JIr
それと、マウエルスベルガー盤とはガキどもの発音がちがう気がするんだが。 あれは聖十字架教会のドレスデン弁がまじってんのかな?
35 :
33 :2009/10/18(日) 10:29:45 ID:TajR7JIr
自己解決した。 番組の終わりにゲヴァントハウス少年合唱団と紹介されてたから、そこから 女の子たちが応援にきてたんだろうな。
鰤155CDがカード決済されてしまった。 バッハをもっと知りたいと思い出したタイミングで 9989円は反則だったわけだけど、聴き切れるのか不安。
あれ買うくらいならBCJにでもお布施した方がマシだったのに
何にせよ挑戦するのはよいことだ(笑)
えっ、155CDってダメBOXってことになってるの?
まあ、バラでいいのをそろえたほうが良いには決まっている
コープマンの全集を買ってもまだ全部は聴けてない 俺には時間と根性が足りない 155CDを制覇した勇者はまだ現れぬのか? バッハの森は深く、山は険しいのであろうな
自分はコープマンの全集はリアルタイムで追っかけてたから聴けたんだと思う BOXで買ったら時間がないのはよくわかるよ BOXで安くなるのを待つか、リアルタイムで追いかけるか 欧米みたいにバカンスが1ヶ月とかあればいいのになあ
ヘレヴェッヘあたりに 全集出してもらわんとな
>>43 ヘレヴェッヘは全集は作らないって明言してるよ。
全集化のためにやりたくない曲まで演奏させられるのは真っ平なんだってさ。
俺たちも聴きたい曲だけ聴けば良いんじゃね?
>>42 リアルタイムで追っかけてたけど聞ききれてない俺涙目…
>>44 ところがある程度聞き始めちゃうと、一度は全部聞きたくなるんだよな。
そう言う意味でも上のバッハBOXは良いと思うけど?
いろいろ廉価のカンタータBOXは出ているけどまだ一番安いし。
その中で気に入った曲だけ揃えていくってやり方の方が
結果的に経済的なんじゃないかな。
オルガン曲も一度は全部聴きたくなるしね。
一度に全部聞いてしまうなんてもったいない、と思わないか? 未聴の曲が残っているのが良いんだよ。
>>46 ルーさんのBOX全部聴いて耐えられる神経と言うのもねえ…
といいつつ、俺もリアルタイムで付き合ったけど繰り返し聴く気にはなれん。
試聴なら今はネットで出来るから、気に入った曲を良い演奏でというのもアリだとおも
>47 自分の聴き方がおかしいだけだとは思うけど 未聴だった曲を購入して一発で気に入った試しがない。 だいたいもう一枚同曲異演盤を買うか、しばらく寝かしたあと いきなり気に入ってしまうパターンがほとんどなのよ。 だから一発目は気軽に聴ける方が良い(自分は)。 >48 上のようなわけなんで、高い盤を買っても気に入るのがだいぶ先なら、 聞き流しながらでも気軽に親しめる価格のものが気が楽。 今は一枚一枚集中して聴ける環境にいないしね。 しかしルーシンクそんなに我慢ができないほどかな・・・? そう言う貴方はBCJが好きなのでは??
俺はリヒターの重厚な演奏より、 ルーシンクの流れるような演奏の方が好きだけどな。
>>44 そうなんすか ペーターシュライアーとかモダンだけどいいのかなぁ
>>46 新作コープマンの全部持ってるけど日本語版廃盤だから残念
>>36 所有することと理解することとは別物だが、
所有することは理解への第一歩であると言えるかもしれないね。
>>36 世の中一寸先のことはわからんものだが
ま、ドンマイだ。
155CDてルーシンクのカンタータ全部入っているのですか?
入ってるよ
>>49 BCJ好きの俺にはルーさんの全集は聞くに堪えないのか・・・もうポチっちゃったよ
まあカンタータ以外の曲が聴きたかったからいいんだけど
ルーシンクはアーノンクールに似ているとのこと。 リヒター好きから見ればどうでもいいが。
>56 聞くに堪えないいうほどではないと思うよ。 ただなぁ・・・「ここっ」て時ほど「あれ??」って演奏なことが多い。 BWV78の冒頭合唱なんてなんかガタガタに聞こえる。
>>58 やはり、ボーイソプラノの裏返ったような声が一番聞き苦しい。
次がアルトだが、これはヘタウマと言えなくもない。
テノールはちょっとひどいことがあるが、ソプラノとバスは概して良い。
器楽も結構良い。
「聞くに堪えない」ならそこまで「聞かない」ので…
60 :
名無しの笛の踊り :2009/10/20(火) 11:23:26 ID:R2MZQfc+
61 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 10:20:11 ID:S6Xs+cTK
今回の尼から発送される鰤箱に以下の不具合が共通してある可能性大 とあるブログから転載 V-23のCDの内容が、Wー20と同一内容になっています。 つまり、V-23のCDスリーブ(厚紙ケース)に入っていたCDは、 印刷は「V-23 BWV178、156、27」という印刷なのに、 記録内容はW-20のBWV75、59、21と同じなのです。 俺のはビンゴorz
今日帰ったら手配します。 鰤の箱物だから、まぁこの程度の不具合の5つや6つ折り込み済みなんだけど 前回買ったハイドン箱が至極快調だったのでね。 なんか面倒。
鰤の箱は不具合前提のようなところがあるからね ラフマニノフ箱でもスカルラッティ箱でも不具合があったよ まあ、安いから交換の手間まで織り込み済みと考えている
お尋ねしたいのですが BWV.Anh.114 ってどうやって読むんですか? 心のなかで ビーダブリュヴイ エーエヌエイチ いちいちよん って読んでますが、違ってたらと思うと声にだせません
BMWをビー・エム・ダブリューでなくベー・エム・ヴェーと読むように、 BWVもベー・ヴェー・ファウと読めば良いんでないの? AnhはAnhangの略で、俺はそのままアンハングと読んでるよ 拘らずにバッハ作品補遺何番、ぐらいもで良かろ
>>66 レスありがとうございます。
そのように読むんですね。
ちょっと声に出して読むのが恥ずかしいです。
先生にいつも伝えるときは、「バッハの・・・あの、レーソラシドの曲」
って言っています。
66さんは、人にもし言うとしたらなんていいますか?
番号だけですか?114番とか。
コープマンのファンって多いのかな。 そういう自分はマタイのDVDにハマッテルw BCJのヨハネは最初のほうで飽きちゃったけど コープマンのDVDは何度見ても面白い。 ヘラクレスオオカブトのようなリュートを弾く あやしげなオジサンとか、コープマンじいさまの表情とか ちなみに1パートのフルートと2パートのヴァイオリンの おねえさんがタイプですw
器楽はあんまり好きじゃないけど、カンタータはわりといいのもあると思う コープマンのベストはスェーリンクの4CD選集だとは思うけど
スウェーリンクね
73 :
名無しの笛の踊り :2009/10/22(木) 05:26:17 ID:eQeFqfVH
音楽の捧げ物の6声のリチェルカーレって 六つの声部も聞き取れるんですか?
75 :
名無しの笛の踊り :2009/10/22(木) 06:24:20 ID:QMMIlwpL
ルーシンク、教会カンタータの、それぞれの曲を知りたい人には いいだろうけど、いくつか聴いてきた人にはちょっとつらいよね。 鰤の場合、とりあえず曲を聴きたい人には良いけど演奏の質重視の 人にはちょっと…、というディスクが混ざることが多いのが難点かも。 ただ、以前全部聴きとおしたけど、器楽ものに結構収穫もあったし、 バッハをあまり聴いてなかった人にはとりあえず買いだろうね。 何しろルーシンク全部駄盤認定したところでまだ95枚ある。 確かに個々の作品にはもっと上があるけど、1枚100円なら十分お買い得。
>>73 チェンバロ1台で6声弾いているのなんかは無理だと思うけど、
管・弦併せて6人でやっているような演奏なら何とか聞こえる
こともある・・・・かなァ・・・・・
78 :
名無しの笛の踊り :2009/10/22(木) 12:59:20 ID:eQeFqfVH
>>74 >>77 御二人ともありがとうございます。
私もチェンバロは無理ですが管弦なら四つ位まで
ならなんとか聞き取れます
>>76 時間とスペース無駄にすることを考えればルーさんは1枚あたり△100円だな
それに、平均律もあるぞ
あれなんか△500円/枚相当の破壊力はあるだろ
平均律は、早急にベルダーのものと入れ替えてほしい。 ベルベンのは「音楽の冗談」コーナーにでも出品するとして。
81 :
名無しの笛の踊り :2009/10/23(金) 01:54:54 ID:/P7s7C5Q
バッハの最高傑作って マタイよりフーガの技法や音楽の捧げものだと 思うんだけど
83 :
名無しの笛の踊り :2009/10/23(金) 02:33:28 ID:/P7s7C5Q
だれ?
リヒタースレのキチコテ
ポリフォニーの聞き分けもなんだが、絶対音感ってのも天性なんかい。 所さんの番組で、コンビニのドア開閉音をヴァイオリンで再現しちゃう お姉さんとかいたんだが。 音を記譜することと音楽を作曲することは、また違う話かとは思うけど。
質問するところ間違ってないかいw バッハとかの古楽をやるときは、絶対音感はむしろない方がいいんじゃないかな。 ピッチが時と場合によって変動するからね・・・
天性って先天的って意味? だったらそんなわけはないwww バッハやるときは本当に邪魔だよ 全ての音符に♭つけないと歌えないって奴、本当にいるし
>>86 >>87 どうもです。
工学分野でメシをたべている人間から見ると、芸術の世界はすばらしいですね。
A=440Hz基準で人工的に音をコーディングできても、人工知能が作曲することは
できません。映画 i,robot を思い出しました。
89 :
名無しの笛の踊り :2009/10/24(土) 08:02:12 ID:sBWMV0l7
90 :
名無しの笛の踊り :2009/10/24(土) 08:03:52 ID:sBWMV0l7
>>86 おお、インド音楽や和楽と同じですね
それが自然なんだよね、やっぱり
>>79-80 いまBerbenの平均律聴いてるけど別に悪かないぞ。
どこがどうまずいんだ?
楽譜見ながら聴いたか?
ダークダックスがハモらせるためにわざと音程をズラすという話は関係ある?
塔で買った鰤箱のCD II-7のトラック9と10で読み取りエラーが発生してiTunes とEACで取り込みができませんでした。他の方は大丈夫でしたか? 通常のCDプレーヤーでは再生できたので、交換はしてもらえないのでしょうか?
>>93 そうやってアカペラのコーラスで音程をずらしていると半音くらいすぐ下がる。
>>93 それズラすと言うより、ハモるように音を高めにとったり低めにとったりするだけだろ。
声楽に限らずアンサンブルのときはみんな普通にやることじゃね?
97 :
名無しの笛の踊り :2009/10/25(日) 19:09:20 ID:a9S9JoAK
なんかまたさ、バッハをめぐってポリーニスレでえらいことになってるぜ、 誰か行ってやって、ここに連行した方がいいぜ
どうせ面倒なことになってるんだろ、そんなことをこっちに持ってこないでくれ
99 :
名無しの笛の踊り :2009/10/25(日) 20:30:54 ID:a9S9JoAK
>>98 言えてるな、スマン。バッハに「神」が絡んでえらいことになっとる。宗教は精神性よりもまだ始末に負えんな。
今あそこで平均律の話を出しても相手にしてもらえん、
両サイドからジハードされそうだ
ここはゴミ捨て場か
なぜかモダンの人ほど信仰心とか精神性にこだわってる気がする。
そりゃ拘るものがそこしかないからね。 演奏にオーセンシティを求めないんだから。
103 :
名無しの笛の踊り :2009/10/25(日) 23:19:36 ID:rsO6yd4w
104 :
名無しの笛の踊り :2009/10/25(日) 23:31:15 ID:rsO6yd4w
すみませんスレチでした
オーセン「ティ」シティね
やれやれ、ウェルテンペラメントにオーセンシティ。
使いたければ調べればよいのに。
>>103 いつになったらコラールが始まるのかな。
ウェルテンペラメントは普通に使う言葉だろ
今更で本当に申し訳ないんですがKomm,susser Todってどう読むのか教えて下さい。
>>108 スレの最初の方に、平均律クラヴィーア曲集を
平均律と呼ぶのは間違ってる、
ウェルテンペラメントと呼ぼうとか言ってるやつがいたんだよ。
それは調律の名前で、Well-tempered Clavierとは関係ないだろっていうw
>>110 その調律名は他ならぬバッハの「Well-tempered」が語源なんだが
>>112 でもバッハの曲をウェルテンペラメントを呼ぶのは、
平均律と呼ぶのと同じぐらい間違ってるだろ。
だからなんで英語
>>113 最初のほう読んでみたが、「ウェルテンペラメント」と呼ぼう、じゃなくて
「ウェルテンペラメント曲集」って言ってるから、
「平均律」と同じ使い方としてはそんなに変ではないと思う
まあ正しい訳ではないけれど
まあ、あえてこだわるなら「よく調律された鍵盤曲集」なんだろうな
だいぶ前も言ったけど、temperと調律は違うんだよ。
>>117 名詞としてならな。動詞として「調律する」という意味がちゃんとある。
だから
>>116 かな、と。
temperieren はシントニックコンマやピタゴラスコンマ(たまにそれ以外の微小音程)を いくつかの完全5度に振り分け、意図的に純正じゃない音程にすること。 名詞の場合はその動作、またはそのような音程を含む音律のことで、 中全音律、等分律、ウェルテンペラメントなどを含み、純正律やピタゴラス音律を含まない。 ぶっちゃけた訳なら「調律」でいいけど、あえてこだわるなら「調律」ではない。
>>119 純正やピタゴラスが鍵盤で実用に耐えないのはわかってるんでしょ
だからだいたい
>>116 かなあ、と言った訳で
ほかにいい訳し方があればもちろんそれにこしたことはない
実は、戦前は temperament (temperされた音程を含む音律)を「平均律」と訳していたんだよ。 いつの間にか equal temperament だけの意味になっちゃったけどね。 そういう意味では、「平均律クラヴィーア曲集」はそれほど誤訳ではなかった。
連投規制ひっかかったのでID変わってるけど、ID:xjZLacH4です。
>>121 ふむ、当時の日本語の意味、か。
それを踏まえた価値観が共有できていれば問題ないね。
例えば古語の「おかし」とか「あはれ」を現代語の意味で受け取らないのと同様に。
でも平均律クラヴィーア曲集が一般的には平均律で弾かれてると思ってる人が多いのが問題なんじゃないの、そもそも
だからいま訳語を変えようとする価値も十分あると思う。
>>119 を踏まえても、実際にどういう調律だったかは決められないんだから、結局「よく調律された」くらいの訳に落ち着くか、
以前どっかで見た「快適律」みたいな新しい訳語を作るか。
×ウェルテンペラメント ○ウェルテンパード
>>124 曲名の話じゃなくて調律の話な、文脈よめよ
曲名の訳とかどうでもいいと思っていたが、
>>124 みたいに調律に関して無知なのがやっぱり一般なんだろう、古楽では当たり前だが
バッハはモダンの人間も聴くからな
>>123 に賛同しておこう
全調鍵盤曲集とか 二十四調鍵盤曲集とか
確かに実際はどういった調律だったかは不明だから開き直ってそういうのもいいかもな
この流れを見てると、バッハって考古学の世界なんだと再認識しました。 1次資料が2次資料がとか・・・ ちなみに独語より英語訳が流通するのは学術論文の世界では普通です。
結局、平均律といっておいたほうが一番荒れないというトホホなことになってるなぁ・・・ で、Well-tempered をウェルテンペラメントで調律されたと訳してはいかんの? バッハのいう「よく調律された」って言う意味はすべての調で響くように調律されたって言う意味で、 ウェルテンペラメントで調律されたと同義ではないの?
>>130 ×ウェルテンペラメント (Well-temperament?)
○ウェルテンパード (Well-tempered)
temperament
[名][U][C]
(1)体質;気質, 気性, 性分. ⇒DISPOSITION[類語]
(2)気質:昔の生理学で体質と性質を決定すると考えられた四体液の配合のぐあい. ⇒HUMOR 6
2 [U](芸術家・俳優などに見られる)一徹な気性;感情の起伏の激しい気質;神経過敏(症)(hypersensitivity).
3 [U]《楽》平均律(法).
tempered
[形]
1 和らげられた, 緩和された, 適度の.
2 ((ふつう複合語))…の気質の
3 〈粘土などが〉適度に練られた;《冶》鍛えられた.
4 《楽》平均律の.
[ プログレッシブ英和中辞典]
つーかマジでウェルテンペラメント知らないやつがバッハスレにいるって信じられん
>>131 なに、こんな学習辞書を根拠に駄目だ駄目だといってたわけ?
この手の辞書はちょっとした専門用語には全くの無力だろ。音楽に限らず。
こういう奴がいるから訳を考え直したほうがいいっていう意見にちょっとなびいてるよ 多分大多数の人間はこういう誤解をしてるんだろうな
ウェル・テンペラメントWell-Temperamentは名詞。 形容詞に変換するとウェルテンパードWell-temperedになる。 つまり、ウェルテンパードと言うだけで、「ウェル・テンペラメントな」という意味になる。 だからわざわざ「ウェル・テンペラメントなクラヴィーア曲集」と言わなくても、 「ウェル・テンパードクラヴィーア曲集」と言うだけでよい。
>>119 ウェルテンペラメントって音律かなぁ?
調によって音律は全部違うんでしょ。
調律のほうがふさわしくない?
ウェル・テンペラメントの名称は、バッハの『平均律クラヴィーア曲集』の原題"Das Wohltemperierte Clavier"が由来のひとつといわれる。"Wohltemperierte"は「うまく調律された」という意味である。
ウェル・テンペラメント(英: Well-Temperament)は、17世紀中期に考案された鍵盤楽器の古典調律の一つ。 快適不等分律とも呼ばれる。 とあるので、お望みなら「快適不等分律クラヴィーア曲集」と言ってもよいかもな。
今頃必死でググったかw
だからさ、
>>139 でお前さんが言っている通り、作曲当時にはウェルテンペラメントという
言葉は無かったんだよ、だからどう訳すかなあ、ってみんな言ってるんだ
縄文時代には縄文という言葉はなかったから縄文時代の土器を縄文土器と呼んではいけないみたいな話になってきたな。 ちょっとちがうんでないかい。
まあそうなんだけど、ウェルテンペラメントと一口に言っても
ヴェルクマイスターとかキルンベルガーとかいろいろあるわけで、
バッハがどのウェルテンペラメントを想定していたかはわからない
それだったら原題の直訳の「よく調律されたクラヴィーア曲集」が無難かなあと思うんだが
もちろん
>>119 のことを踏まえても、だよ
くっだらねー
久しぶりに「必死だな」ってヤツをみたw
>>133 自分知らなかったよ。
>>10 で書かれてるのみてハァ?って思ってた。
結構いると思うけどね
知識は多いに越したことはないし、バッハ聞くのにそう言ったことが鑑賞にプラスになるのも判るけど
>>10 みたいにベルダーのCD評を聞きたいのにウェルテンペラメントって書くのはどうよ?
一応平均律クラヴィーア曲集って名前が広くコンセンサスをとっているのだから
そう書くのが最低のルールでは?
平均律の訳しかたに疑問があるのならまずその話題を振ればいいんだし
今回ウェルテンペラメントの話が再燃したのもそもそもは
>>107 が
>>10 みたいな書き方をするヤツを指して
「馬鹿じゃね?」って思ったのが発端でしょ。
146 :
109 :2009/10/27(火) 17:47:30 ID:sMfMfA7e
オーセンシティも目くじら立てる必要なかったよな。 シュミレーションとかアボガドとかナルシストとかと同じで、 この程度の間違いはおだやかにスルーした方がいいと思う。
荒れてるともいえるが面白いともいえるね。
>>119 >>121 眼からうろこ。こういう話がもっと広まれば名前はどうでもよくなるかも。
>>139 「原題」はもっとむちゃくちゃ長いよ。ひっそり書かれた
>>127 が実は一番近いと思う。
昔「平均律」って「十二音技法」みたいなものなのかと思っていたのは内緒だ。
すべての喜びと悲しみの形をした預言と追走〜均された純情のために〜 …いやなんでもない 「こんなJ・S・バッハはいやだ!」スレが落ちて欲求不満なんだと思う…
オーセンティシティは、シミュレーション・アボカド・ナルシシストのようにポピュラーな単語じゃないんで 「カッコつけて横文字使ってみたけど間違ってる」っていうこっ恥ずかしさが際立つんです。
なんか時々バッハスレって語学スレになるよな
古楽自体がけっこう言葉遊びな部分もありますからね・・・ 最近はauthenticity(真正性)という言葉は傲慢・曖昧だという批判があって、 historically-informedとかhistorically-awareとかいう 呼び方(正しいかどうかはわからないけど、歴史を考慮はしてるんだよ、 みたいなニュアンス)が流行ってるそうです。
>>152 知らない団体とかピリオド楽器団体か調べるためにOHP行ったりすると、
確かに最近「historically-informed」って言い回しをよく目にする
そういう経緯があったのね
大バッハが意図したのは、24調全てをそこそこ鳴らせる調律がされた鍵盤楽器だから、 「全調均整鍵盤楽器のための曲集」 だな。
あるいは「均整24調鍵盤楽器のための曲集」だ(笑)。 中途で送信した。連投スマソ。
156 :
名無しの笛の踊り :2009/11/02(月) 21:23:41 ID:vMOTwzK8
バッハのオルガンコラールって楽譜手に入りますか?
>>156 楽譜屋に行けば、ペータース版とかベーレンライター版とか簡単に手に入ります。
地方によってそういう店がない場合は、アカデミアとかササヤなどで通販もあります。
アーノンクールのマニフィカトのバリトンいい声だなぁ
ベルダーの平均律買ったが、1巻も2巻も2008年の新録音だった。 それだけ。
落ちないように
やっと落ち着いたかこのテンペラー星人共
今、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ聴いています 皆さんは誰の演奏で聴いていますか?またはお好きですか? ちなみに私は ムローヴァとダントーネの演奏です
>>162 モニカ・ハジェット&コープマン アンドリュー・マンゼ&エッガー とか
ただこの曲はチェンバロよりピアノが好きだから グールド&ハイメ・ラレードが好きだ
>>162 主に聴くのはバルヒェット&ヴェイロン=ラクロワかゲーベル&ヒル
いちばん最初に聴いたビオンディ&アレッサンドリーニも好き
>>163 グールド&ラレードはピアノ頑張りすぎでちょっと違和感がorz
ピアノの演奏はコレしか聴いたことないけど他でお薦めとかあります?
この曲は録音が多いですね グールド&ハイメ・ラレードっていうの ちょっと気になります
>>165 > グールド&ハイメ・ラレード
漏れも無意識に倣っちゃったけど
ヴァイオリニストよりもピアニストを先に書いてるあたりに
この演奏の立ち位置が如実にあらわれてる希ガス
167 :
名無しの笛の踊り :2009/11/15(日) 15:11:51 ID:VMrI8hXu
ピアノ演奏では ムローヴァ&カニーノ(Phlips)もあったが 今は廃盤かな? 俺これも結構好きだよ
>>169 >シェリング&ヴァルヒャ
こういう組合せもあったのですね
どんな感じの演奏でしょうか?
171 :
名無しの笛の踊り :2009/11/16(月) 22:12:22 ID:twK0l8lm
マタイ受難曲って、ヘレヴェッヘ(1998)と鈴木雅明、どっちのほうが上手い?
>>171 ヘレヴェッヘは旧盤と新盤あるが 新盤の方がいい 鈴木もいいと思うが、個人的にはアーノンクールがいい
総合力ではヘレヴェッヘ新盤だろうな。BCJは器楽はいいとして 声楽はやはりヘレにはかなわない。それは鈴木の責任じゃなく歌い手の責任だけど。
ヘレベッヘ吸盤に1票
メンゲルベルク、もうちょっと音よくならないかなぁ。
鈴木と比べるなら断然ヘレヴェッヘだな。
HMF50で聞いたけど、ヘレベッへ最悪。
マクリーシュ
>>170 キリリと澄んだヴァイオリンとチェンバロが折り目正しく格調高く演奏してくれます。
背筋が伸びて清々しい気持ちになれます。
俺は毎晩へヴェレケだよ
それぢゃ漏れヤコ菱で一杯
テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント テンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメントテンペラメント
知らなかったことはしょうがないんだよ、勉強になったからいいだろ 大人になれ
あー。荒らしって、自尊心だけ強い浅学な奴が こうやって恥かかされてさらに恥の上塗りする行為なのか。俺も勉強になったわ。
188 :
名無しの笛の踊り :2009/11/19(木) 09:23:10 ID:M0LCEa8V
テンペラメントage
例のウェルテンペラメント知らなかったバカが暴れてるの? バカって結局どこまでいってもバカだな、しょうがないな…
流れを読まずに 鰤のブランデンブルグ全集の購入を考えてます。 musica Amphion という室内オケ(?)の出来はどうですか?
191 :
名無しの笛の踊り :2009/11/19(木) 12:05:07 ID:XO0/bnMy
ウェルテンペラメント知らずにテンパードテンパード連呼してた物知らずが荒らしてるのね
>>190 なんというか、ベルダーの特徴そのまんま、不思議だね
ベルダーが好きなら買い、合わなければスルーでいいんじゃない?
バッハの曲集が厳密にはウェルテンペラメントではないのに、ウェルテンペラメントと言い出したやつが真のバカ
じゃあバッハはピタゴラス使ってたの?純正使ってたの?均等平均律使ってたの? ミーントーン使ってたの?少なくとも例の24の前奏曲とフーガで想定してたのはどれ? ウェルテンペラメント以外だとこんなところなんだけど?
ウェルテンペラメント自体、バッハの曲集より後に作られた概念なので、 バッハの曲集が厳密なウェルテンペラメントではありえない。 バッハは「よく調律された」としか書いていないので、それ以上のことは不明。
ヴェルクマイスターはブクステフーデ時代にはすでにありましたがなにか?
バッハがそれを想定してたかどうかも不明。
そう。不明なのであって、「ありえない」わけではない。
だからといって、ヴェルクマイスター曲集と言ってしまうと、そうでなかった可能性もあるので不正確。
だれもヴェルクマイスターを想定したとはいっていないよ >ウェルテンペラメント自体、バッハの曲集より後に作られた概念 これに対しての反論、概念はあったが、集約的な言葉がなかっただけってこと 上で誰かも言っていたが、縄文時代には「縄文式土器」という言葉は無かったから 縄文式土器は当時存在しなかった、みたいな論調ですよ?
またテンペラメント論争が始まってんのか。
縄文式土器は、縄文時代の土器に対して与えられた名称なので、縄文時代にその言葉が無かったとしても、そう呼んで差し支えない。 ウェルテンペラメントは、調律法に対して与えられた名称なので、どの調律法を使ったか分からないバッハの曲集を、そう呼ぶのは問題がある。
つまり、バッハの曲集が厳密にはウェルテンペラメントではないのに、ウェルテンペラメントと言い出したやつが真のバカ
だからね、ウェルテンペラメントってのはかなり広範な概念なの
確かにどの種類のウェルテンペラメント使ってたかは確定できない
が、ウェルテンペラメント以外だとすると、
>>194 のどの調律使ってたのよ?
ピタゴラスと純正は鍵盤では無理、だからミーントーンができたわけで
で、ミーントーンでは演奏不可な調性の曲が存在している
エマヌエルの証言によるとセバスティアンは反均等平均律派
さて、この事実を踏まえた上で、ウェルテンペラメント以外の
どんなキテレツな調律をつかったか教えてくれ、興味あるわ
1/12コンマミーントーンならどの調も演奏できるよw
なるほどねw
>>203 >ウェルテンペラメントと言い出したやつ
これは
>>10 みたいな人のことを言ってるの? それとも音律名を名付けた人のこと?
>>204 中全音律の修正版はものすごく多数あり、演奏不可能とは言えない。
それと、「ミーントーン」は「中全音」のことであり、「中全音律」の意味で使うのは気にいらん。
うるさいねえ。 縄文人は自らの時代名を名付けていなかったが、 バッハはちゃんと作品の題名を付けていたんだから、 それで呼ぶか、その翻訳名で呼んでくれ。
209 :
:2009/11/19(木) 23:22:19 ID:2MhP6LiT
結論: みんなが"Das Wohltemperierte Klavier"と呼べば無問題 翻訳は不可能
そもそも収まってた話題なのに、なんでいまさら ウェルテンペラメントを知らなくて恥かいたからってまぜっかえすかねえ 荒らしの思惑通りになってる、論点がずれてるぞ
211 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 00:18:52 ID:OfMkEKar
音律のスレ作って、そこでやってよ。
恥の上塗りしてる荒らしに言えよ
ヴェルクマイスターをウェルテンペラメントといっては駄目ってことですね。 キルンベルガーも怪しいかな。
中全音律の修正版がウェルテンペラメントの気もするが まあ1/6コンマミーントーン位までなら中全音律の修正版といえると思うけど
215 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 08:14:52 ID:h011XiQT
ポリーニのウェルテンペラメント曲集ってどうですか?
217 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 09:37:25 ID:q2QSe9b/
>>215 そろそろポリーニスレも落ち着いてきた頃だろうから行って来たら?
発売直後は侃々諤々で、精神性・宗教問題・共産主義・円熟?退化?・完璧主義や否、などでもめにもめて、
パキスタンやアフガニスタンもびっくりの激戦地と化していたんだぜ
ずっと傍から追ってたんだけれど、しかしかなり面白くて楽しかった。
しかしバッハは良いなあ。
あんなスレのどこがいいんだよ。ここといいゴミだらけだぜ。
ポリーニにバッハが弾けるわけなかろう。 喫煙者は必ず他人に迷惑をかけるが気付かないのと一緒で、 ポリーニのショパンを聞いているのは変なバッハであることに気付かないんだよ。 ポリーニ好きも喫煙者もクソだ
>>209 >翻訳は不可能
どうして?
「平均律クラヴィーア曲集」で良いんじゃないの?
お前の思考回路も意味不明なクソだ。
222 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 16:40:33 ID:+yzHGj/0
テンペラメントage
あーあ
テンペランスブレナン!
テンペラ星人乙
226 :
名無しの笛の踊り :2009/11/21(土) 10:31:58 ID:hNbSYcIy
>>190 チェンバロもリコーダーも演奏するベルダーが八面六臂の大活躍
227 :
名無しの笛の踊り :2009/11/21(土) 10:38:34 ID:wWMqoVY1
ヒューイットのウェルテンペラメント曲集ってどうですか?
ヒューイットはダメダメ、ピアノでもいい演奏は出来るけどあれはない
ヒュー一途は妥協している箇所が手に取るように分かる
なるほど、ヒューイットの天ぷらはおいしくないと...
>>190 安いし、買っても損はないよ。演奏、録音ともに悪くない。
ピリオドかつ現代的でありながら刺激が少ない感じで。
それにこれを聴いてからファソリス&イ・バロッキスティを手に取ると、
彼らの演奏の「遊び」要素が分かり易いんじゃないかな。
ブランデンブルク5番第1楽章でベルダーが弾くカデンツァは割と好きだ。
233 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 00:54:00 ID:vsHp4kQW
>>209 ベートーヴェンの交響曲第5番に『運命』という仇名が定着してしまったように、
その曲集を『平均律』あるいは『平均律クラヴィア曲集』と呼んだっていいじゃないですか。
一度定着してしまったものを今さら変えるのはよほど困難だと思いますがw
235 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 08:33:48 ID:zg78gEcz
調律変えをせずに24の調で演奏できるようにうまく調律された鍵盤楽器のための曲集
運命ほどメジャーでなければ「日本語名」が変わった曲もあるよ。 「ホルベアの時代から」なんて言われてもさっぱりわからない オジサンです。「あ、ホルベルク組曲か」って。
ドヴォルザークの「新世界より」なんて、第5交響曲だったのが いまでは第9交響曲になっている。間違って定着したものは変えていこうっていう 提言は別におかしかねえだろ。ただこんな便所の落書きでしても意味無いってだけで。
もうさ、[平均律]という語の意味を変えた方が早くね? 24調をなんとか弾ける調律、という広い意味の平均律とオクターブを12等分すのが狭い意味。 「平均律クラヴィーア曲集」の[平均律]は広義。
まあそうだな。
>>121 の繰り返しになるけど、意味がずれたのはむしろ
音律名としての「平均律」のほうだから、変えるならこっちだろう。
equalを平均と訳すはずがないので。素直に「等分律」でいいと思う。
241 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 20:07:00 ID:X/1Nkrjy
“あなたは1日、どれくらい練習するんですか?”という質問に、ポリーニはこう答えた。 「若い頃は、練習しなくても弾けたんだ。今は、練習しないと弾けなくなってきた。 だから、毎日だいたい7〜8時間は練習しています。」
だからレコーディングでは疲れて実力が出せないのか
このスレでポリーニって名を聞くと 何か違和感があるんだけど・・・ 俺だけ?
>>243 レオンハルトならいいのか? と荒らしてみる。
ポリーニは話題性を狙っただけ?
246 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 22:42:08 ID:n8hiGVhL
すみません いまグレングールドのGoldberg Variationsを初めて聞いたんですけど すごいすごい ちょっと異常に高揚しました 天国のぼるかと思った
どっちのゴルトベルクだよw まあどっちもそれぞれの良さがあるけど。俺は1981年派。
248 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 22:45:28 ID:3zrl9BWB
すみません いまイゾルデ・アールグリムのフーガの技法を初めて聞いたんですけど すごいすごい ちょっと異常に高揚しました 天国のぼるかと思った
249 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 22:50:42 ID:n8hiGVhL
>>247 1981です
怒られるかも知れないけどビーチボーイズの「神のみぞ知る」聞いたときの感動に近いかも
>>249 いいじゃん、俺なんか松田聖子の天国のキッス聞いたときの感動に近かったぞ
251 :
名無しの笛の踊り :2009/11/22(日) 23:40:19 ID:fpT19JXK
>>245 でもそんなには話題にはなってないね
しかし好きだな、ポリーニの平均律
反らして悪いが、4枚組900円で入手したアスペレンがかなり気に入っている。 ただ、ジャケのご尊顔は見たくなかった。
>>253 坂本はそろそろこういうの止めにしろよ。見苦しい。
>>239 , 240
今さらですが、「平均律」は(戦前の話ではなくて)
現にそのような意味で楽典等に記述されています。
特に十二平均律の意味で使われることが多いだけで、
楽語としては、十二平均律以外の等分平均律も、
各種の不等分平均律も含む広い意味でしょう。
だから、定着した「平均律クラヴィーア曲集」という曲名は、
理屈の上でも全く問題がないということです。
256 :
名無しの笛の踊り :2009/11/23(月) 12:15:55 ID:aRlGcr3d
>>255 それは百も承知で、"temperament"も"equal temperament"も両方
「平均律」って訳しちゃうのは混乱の元なんじゃないの、と言いたいの。
>257 あれ位明確な意味の違いで混乱するなら、混乱する方が悪い。 どうせ高卒か朝鮮人しか混乱しないから大丈夫だよ。
"equal temperament"は「等分平均律」と訳すのが正式ですね。 (おっしゃるとおり、"equal"に「平均」という意味はないですからね) しかし、実際に「平均律」と言えば等分平均律、 特に十二(等分)平均律のこととして通用するのはしかたがないです。 そういう意味で「平均律クラヴィーア曲集」と言えば十二平均律と思いこむおそれはあります。 しかし、実際のところバッハがどういう平均律を用いたのか、結論は出ていないので、 「不等分平均律クラヴィーア曲集」とするわけにも行きませんね。 結局、誤解はそのつど直すということで、 「平均律クラヴィーア曲集」で良いのではないでしょうか。 バッハについて、その手の注釈が必要なことはざらにあるでしょう。
テンペラメントの話はもう勘弁してくれ・・・
261 :
名無しの笛の踊り :2009/11/23(月) 14:13:15 ID:aRlGcr3d
>>259 言葉はみんなそんなものでしょ。
言葉の意味・指示対象が一義的できっちり規定された本質だと思い込むのは
ソクラテス以来の西洋人の誤解に過ぎない。
>>259 だから、変えるんであれば音律名の訳を変えるべきであって
曲集の訳を変える必要はない、と言ってるんですって。
あなたとは意見が対立してない。もういいんだよ。
だったら、このスレで話すネタでもないでしょう。 いい加減堂々巡りだからやめにしたら?
頼むから荒れるのはリヒタースレだけにしてくれよう
別に荒れてるとは思わないけどな、確かに端緒はウェルテンペラメント知らなかった 奴の恥の上塗りではあったが、この議論自体は別にいいと思うけど? 話題が無いなら自分で話題を振る、それが2chだと把握していたが?
どこが荒れているのか分かりません 固有名詞で揉めているわけでもないので不毛な議論とも思わない。 専門板なんだからこういうのはどんどんやるべき。 今のところ解決策としては、 1.邦題を諦める(ドイツ語の曲名が難しいので現実的ではないか) 2. 新しい音律名を考える(良い案があがれば、このスレから広く普及させてみる) 3.「平均律」の意味を変える(言葉の概念を変えるのは時間がかかるのでこれも現実的はないかと) 4.「平均律クラヴィーア」と言う度に注釈を付ける(涙ぐましい努力) 個人的には1.か2.なんだけど、他にあるかな〜
>>266 「よく調律された鍵盤曲集」ではいかんのかなあ、訳は
どの調律を使ったかは確かに不確定だが、直訳でいいんじゃないかと思う
>>267 「よく(快く)調律された鍵盤曲集」でももちろんかまわないけれど、
「平均律」=「十二平均律」という思い込みをなくすだけの問題では?
とにかくバッハがある種の平均律を使ったことは間違いないのだから。
「音律名の訳を変える」とか「新しい音律名を考える」という意味が分からない。
端緒は
>>10 がコンセンサスを取らない聞き方をしたからでしょ。
>>14 の書き方からして、人と会話するときに順序お構いなしに
喋りまくるようなタイプなんだろうけど。
それで、ウェルテンペラメントって何じゃ?って人が大量に現れ、
その後延々バッハに関係するのかしないのかよく判らん議論をして
悦に入っている方が2名(ぐらい?)いらっしゃると。
>>266 の2で良いでしょ。で、スレ違いだから、他所行けや。
270 :
名無しの笛の踊り :2009/11/23(月) 21:15:13 ID:xqhvDMAA
言葉とか音符に暗号的な意味を持たせたりするのが好きだったバッハだから ウェルテンペラメント=ご機嫌、みたいのなをかけてたりしてw
271 :
名無しの笛の踊り :2009/11/23(月) 21:18:30 ID:fU6PfSLx
「調子の良いクラヴィーア」 文字通りの訳です
これでヘンデル程度には親しみを持ってもらえそうですね。バッハ師。
274 :
名無しの笛の踊り :2009/11/23(月) 23:25:45 ID:XoBcMY7W
>>61 激しく遅レスですが自分の鰤箱も同じ不具合が・・・・
尼で新しいのと交換しました?なんかまた同じ不良品が来そうで嫌だなぁ
大人しく返金してもらおうかな。
>>274 >>61 ではないけど
恐らく返品された165CDからの交換=検品済みだと思うからその点気にしなきゃ大丈夫かと。
俺のはIV-12がなぜか中身欧州向けデジカメのPDF取説だったんだが返品翌々日には交換品送ってきた。
これ初期不良無ければ素晴らしい全集なんだけどな…
276 :
274 :2009/11/24(火) 00:58:22 ID:dCHojktU
>>275 返品してから届くの?前は交換品が先に届いたけどシステム変わったのかしら。
デジカメっすかwwなんか他にも不良ありそうで怖いなぁ。もう一度調べるか・・・・
>>271 バッハ親父が鼻歌でフーガの技法を歌いながら調律してるんだな
>>277 で、鼻歌もポリフォニックになってるんですね。
わかります。
279 :
61 :2009/11/24(火) 12:22:17 ID:dIrZmhb3
>>274 >>275 尼に問い合わせのメール出したら、先に商品が届いたので、不具合確認後
返品しました。今のところさしたる問題なし。良い全集ですな、これ。
と、思ったら、その前に頼んだハイドン箱で再生してくれないCDがっorz
もっともPCでは再生&取り込みできるので、返品まではいかないけど。
古いプレイヤーだとこういう事多し。高かったかし、愛着あるから捨てられないし。
オルガン曲ばっか聴いてたら、鬱になりました どうすれないいでしょうか?もう何もやる気がおきません
281 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 13:16:36 ID:dCHojktU
>>279 ありがとうございます。自分も先ほどメール出したら
既に手配してくれたようです。私もまた不具合があると面倒なので
届いてから返品したいと思います。
282 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 14:04:05 ID:GTFo16zY
>>280 曲によるだろう
オルゲルビュヒラインやトリオソナタなら鬱になるはずがない
283 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 16:40:53 ID:WQ78YGEq
Pascal Dubreuil(パスカル・デュブリュイユ)が演奏したパルティータ全集 は、お勧めですか?
ポリーニなんか聴くならヒューイットで無難に行ったほうがまだいいよ。
無難w
21世紀の今でも、バッハはチェンバロよりピアノの方が無難なのか?
クリストフォリならありじゃねえの? ドラ鍵盤は知らん
>>283 演奏録音ともに良いよ。尼のレビューは大げさだと思うけどw
>>286 ライトユーザーとか一般的な「クラシック」ファンにはそうなんじゃないかな。
日本出身の優れた古楽奏者はいても、リスナーへの浸透度はまだまだだし。
ピアノでバッハw
ピアノの演奏でバッハっぽいもの聴きたいなら、 フーガの技法未完フーガの主題によるブゾーニの「対位法的幻想曲」聴く方がはるかに有益
291 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 22:24:43 ID:oBEbZEqM
すいません、バッハのある曲を探しています。 タイトルを知りたいのです。 NHK教育でもう3、4週間前でしょうか。金曜日午後10時過ぎ(?)くらい に放送される、芸術何とかという番組で、バッハをパイプオルガンで演奏する回 がありました。 そのアンコールで弾かれたフーガ (1、2、3、4)♪トゥーラーラー、ラ、トゥラララトゥララ♪ の曲名を知りたいのです。 似ているフレーズが織り込まれているフーガをヨウツベで見つけはしましたが違う 曲です。もちろん、死ね死ね団のテーマでもありません。 どうか勘の鋭い方、曲名をご伝授ください。
293 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 22:32:05 ID:BnG90ou4
>>291 NHKFMの、「キアーロ」のコーナーで質問してみれば?
「芸術何とか」
「何とか劇場」じゃね?
300 :
299 :2009/11/25(水) 00:55:15 ID:ZeQdxELF
ちなみに、小フーガ ト短調 BWV578もプログラムの中に入ってました。
小フーガ ト短調 BWV578 に 1票
>>292 さん、大正解です!ありがとうございます!
ちなみに音符、書けない人間です(苦っw)。
>>295 さんもありがとうございます。
まさに、『小フーガ ト短調 BWV578』でありました。
以前にも耳にしたことはありましたし、件の芸術劇場でももう少しテンポの速い
力強いバージョンが好きなのですが、お二人の第六感に乾杯です(?w)。
他の皆さんもレスありがとうございます。
ヘンデル、バッハのパイプオルガン、チェンバロものが非常に好きです。
重ね重ね、ありがとうございました。
↑呑んでるせいか、ちょっと日本語変な部分がありますが、見逃してくださいw
おお、あってたか。俺もエスパーの仲間入りかw ま、なんにせよ問題解決できてよかった
306 :
名無しの笛の踊り :2009/11/25(水) 18:42:40 ID:3h3MSINk
入門者が質問してくるのは数曲にしぼられるからたいてい想像つくよ
309 :
名無しの笛の踊り :2009/11/25(水) 23:43:01 ID:ceyxiSc9
Ricercarは再プレスも新録も良い仕事するよねぇ
312 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 11:20:08 ID:ODk86cYb
テンペラメントage
テンペラメントって聞くと おぇー 食あたりしそう
ダヴィッド・フレイの協奏曲集聴いた。 結構いい。特に緩徐楽章の甘く切ない歌い方が。
315 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 16:30:46 ID:fnbFi5og
316 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 17:45:55 ID:pDDqJvwm
最近音楽の捧げものを聞いたけど 6声のリチェルカーレって凄い曲ですね。
317 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 19:55:19 ID:XP3LOVis
319 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 20:22:15 ID:3/8v5UmA
Regis Iussu Cantio Et Reliqua Canonica Arte Resoluta ↑この言葉遊びが面白い。 バッハってユーモアの巨匠だと思う。
321 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 21:45:19 ID:pDDqJvwm
322 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 23:16:13 ID:h48/b+Ip
Weihnachts-Oratoriumを聴く季節がやって来たね。 やはりカール・リヒターだな。
敢えてファソリスと言ってみる
324 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 00:39:10 ID:KXwpFIoS
6声のリチェルカーレが頭のなかでぐるぐるまわってる
>>324 それはマインドコントロールだ!
セバスチャンの術中にハマったのだよ。
327 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 00:50:11 ID:KXwpFIoS
ここは6声のリチェルカーレ嫌いな人が多いのか? あの曲には本当に感銘を受けた。
>>327 いや、俺も好きだよ。
だが、まだ決定的な演奏に出会ってないように思える。
誰のものがベストだろうね?
329 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 13:56:12 ID:W7h427D5
レオンハルトの演奏が名演だと思う。 少し硬質感が有るけどね
レオンハルトいいね まあ、レオンハルトじゃなくとも、アンサンブルよりチェンバロ1台で聴きたい曲だなあ
331 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 14:16:10 ID:W7h427D5
>>330 そうですよね、オーケストラに編集したものより、あの曲はチェンバロ
独奏がいいですよね。と言うか、もともとあの曲は作曲経緯からしてそう引くべき曲なんですけども。
ヘレヴェッヘのマタイで昇天しそうになったわぁ
6声のリチェルカーレはウェーベルンによる編曲がいい、とあえて言ってみる
334 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 00:21:26 ID:KSnI9I+L
いや、やっぱチェンバロ一台じゃろ。 ウェーベルンももちろんすばらしいが
ウェーベルン編曲はすばらしいが、あれはウェーベルンの作品だよ
336 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 02:44:10 ID:y4ynmMvj
ヴェーベルンは未完のフーガの補筆依頼にビビッて断ったヘタレ野郎
じゃあやっぱりブゾーニのほうがすごいな
338 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 04:32:32 ID:y4ynmMvj
ブラームスの編曲もなにげに凄い バッハじゃなくなってるが
ラフマニノフの編曲は(中略) バッハじゃなくなってるが
340 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 14:03:56 ID:5vpIhtQA
6声のリチェルカーレは神の領域
フーガの技法はグールドしか持ってない なんかお勧めある?
342 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 14:34:04 ID:5vpIhtQA
レオンハルトかな
2台チェンバロだけどコープマン でもグールドは良いよね
344 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 15:45:06 ID:y4ynmMvj
コープマン夫婦の息の合ってなさは凄い カカア天下らしいけど
345 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 15:52:18 ID:wNYFWATr
ヴァルハのオルガンもいいね。
レオンハルトだけは無い ずっこけたいのら良いけど
347 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 16:22:14 ID:5vpIhtQA
釣り乙
お前の方こそ釣りだろがwww
まあ好き好きだからそれはしょうがないけど、レオンハルト盤のライナーだけは 一度は読んで欲しいと思う、それこそ納得しようとしまいとね
>レオンハルトだけは無い またか
351 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 17:40:40 ID:5vpIhtQA
レオンハルトアンチって批判しても理由をのべないから 胡散臭い
ありがと レオンハルト&ゲーベルのやつ買うわ あとミサ曲 BWV232 はブリュッヘンはどうですか?
>>352 レオンハルトを聴いて、この信者共を笑ってやれwww
坂本先生ご水洗のフレットワーク
フレットワーク自体は良いコンソートなのに、 坂本龍一推薦って言われると聴きたくなくなるなw
それはあるな、俺はフレットワーク好きなんだが微妙な気分だ
レオンハルトのフーガの技法を聴いてCDコピーもしなかった。 レンタルしてきたからまだいいが、買った人は大損だ。値段も高いし。
フーガの技法はサヴァールも(・∀・)イイ!!
レオンハルト断固拒否派もレオンハルト信者も どっちもイスラム原理主義者と似通っているように思う 他の意見を聞こうとしない というか聞く耳をもたないというか 自分と違う考えには対手を非難レスをするとか・・・ 断っておくが 俺レオンハルトも時々聴くが 信者じゃないよ
360 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 00:50:27 ID:ceQ+VrG9
フーガの技法 チェンバロ聴き比べ レオンハルト67 演奏が鋭く冴えてる ただし新マスタリングのほうを選ぶべし レオンハルト53 ノイペルトの音が・・・レオの未完フーガがどうしても聴きたい人用 ファン・デルフト 鰤全集 これも質が高い クラヴィコードバージョンも楽しめる コープマン&マト 一人で弾ける曲を二人で弾く意味がわからん 精度が低く残念 モロニー 未完フーガを自ら補筆完成させて弾いている 硬いが中々立派な演奏
361 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 01:09:14 ID:ceQ+VrG9
フーガの技法 合奏聴き比べ サヴァール 管弦の組み合わせが楽しい ルネサンス的にとらえたバッハ ゲーベル ひたすら高速演奏 忙しい人向け アレッサンドリーニ 通奏低音を加えたのが裏目に出てしまった フレットワーク 眠りのお供
363 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 13:02:40 ID:8u+yZ0q/
レオは悪い演奏とは思えないが、どうしても好きになれない。 口説すぎる様な希ガス
アンチレオではないと言う意味で
>>363 の意見は判るような気がする
オレも曲によってはそう思うことがあるから
クイケンたち仲間といっしょにやっているのは大体スキだな
エイジ・オブ・インライトゥンメント ってあんまりバッハ関連でCD出してないのね
366 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 16:52:45 ID:gQf+1QCq
今時レオンハルトなんか薦めてる輩は他の演奏なんて聴いてないんだろうな。 それともレコ芸が推薦なら何でもokの馬鹿のどっちか。
367 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 16:58:54 ID:7ODd2NoW
ウィスコンシン州: 民主党の州知事ジム・ドイルは最近になり、ウィスコンシン州を医療大麻の合法的な使用を認める14番目の州にするための法案を支持する考えを明らかにした。 下院および上院の公衆衛生委員会は、『ジャッキー・リッカート医療大麻法』として知られる法案についての公聴会を2009年12月15日に開く予定である。
レコ芸はレオンハルト登場の頃ケチョンケチョンにけなしてたけどなにか?
370 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 20:24:39 ID:iStynBp4
L「バッハは実は鬘をかぶらなかったんだよ。若いときはかぶっていたかもしれないけれど。」 そうだったのか
>>369 白黒テレビの登場は画期的だった。
だからといって今、白黒テレビを好んで見る人いないでしょ。
このハイビジョンとか地デジの時代に。
それと同じことさ。
372 :
363 :2009/12/03(木) 21:26:38 ID:8u+yZ0q/
ちなみにレオのフーガの技法は大好きw
写真だとカラーより白黒のほうが凄みがあったりするけどね。
白黒テレビって、ランドフスカみたいな奴のこというんでしょ。 レオはまだまだ現役だよ。
白黒テレビはまだ現役でわ? 地デジ化で一掃されるんだろうけど。
>>374 夫人に対して奴とは何事か?この礼儀知らずの愚か者め!史ね
377 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 23:31:21 ID:iStynBp4
ランドフスカ音楽論集のバッハ論読むと相当なアホで笑えるぜ
>>369 「アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記」を見たらレオンハルトと
アーノンクールが共演していた。
だけどレオンハルトのチェンバロは好きになれない。
379 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 10:09:25 ID:RbEvzBVE
レオンハルトなんて屑が居なくてもアーノンクールだけで充分古楽器復古は有り得た。
Q:日本では、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集 (原語でDas wohltemperierte Klavier:本来はほどよくずらしているの意味)を equal temperament(等分平均律)と翻訳しているのですが、 実際のところはどうなのでしょうか。 Leonhardt:必ずしもequal(等分)でなくてもかまいません。Wohltemperierteは…..、 等分平均律である場合もありますが、混合平均律になることもあります。 たとえば、バッハの弟子のキルンベルガーがのちにこの作品を出版したのです。 彼はバッハの弟子だったことを誇っていました。彼はこう言いました。 「バッハのチェンバロの調律のしかたは不等分だ。等分平均律なんかじゃない。」 別の弟子のスホーゲも、やはりワンセットを出版しましたが、 彼が言うには、「私はバッハから、等分に調律しなさいと教えられた。」 こんなふうに、誰もかれも、「私はバッハからこう習った」、 「ああだ」、「こうだ」と主張しました。本当のところはどうなんでしょうね。 そもそもwohltemperierteというタイトルがどういう意味なのかわからないのです。
381 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 10:27:05 ID:/8AHloZU
>>371 芸術的な表現の方法のひとつとして、あえてモノトーンで映画を撮ることはよくあるがな。
レオンハルトの演奏は、モノクロよりも総天然色に近いと思うけど。 一音一音ごとに種々多様なニュアンスがこめられていて、情報量が桁外れ。 嫌いな人は、その情報量を解析しきれなくて混乱してしまって嫌いになってるんじゃないかな。
だからそういう人は、他の演奏家、 シンプルでスピードがあってサラサラパッパ〜と弾くような演奏家を好んでるんだよ。
384 :
363 :2009/12/04(金) 11:07:51 ID:0TyECIgL
>Q:日本では、…equal temperament(等分平均律)と翻訳しているのですが、 日本で「equal temperament(等分平均律)クラヴィーア曲集」と翻訳しているというのは初耳だ。 「平均律クラヴィーア曲集」なら、等分とも不等分とも決めつけていないので、何ら問題ないはずだが。
アンチレオンハルトよりはマシな流れだ 気の済むまでドンドンやってくれ
>>382 パルティータ2番のロンドゥーとかああいう弾き方は好きだけど平均律は・・・って感じ
スコブロネック製のチェンバロの音も?って感じだったし
388 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 14:00:19 ID:BrMXktw8
>>380 いいねレオンハルト、今までは演奏だけしか聴いてなかったが、
予想通り、きっちり理でつめて最終的には音、しかも、私見はできるだけ入れない。
なるほど、だからバッハが美しく再現されてるわけだ。
彼のリチェルカーレもフーガの技法も最高ですがな。
389 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 14:03:07 ID:BrMXktw8
>>382 なるほど、なるほど。同意。なにより美しく絶妙なんだが。
>>383 そういう音は、なんかエロいんだよな。
エロというのはエゴですw
390 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 14:54:51 ID:rhbVgta2
ID:iStynBp4は音楽論だけで音楽が分かったような気になってるだけの真性の愚か者 まあ早い話しがツンボということだ カタワ者は何かと気の毒だな
391 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 15:11:11 ID:FJ/1Z0E6
ツンボはレオヲタ きゃつのどこが美音なのか 基本的にこいつらとは話が合わない事が分かっただけでも儲け物としておこう
私見をいれないと美しくなるとかアホすぎるwww
というか私見のないはずがないだろう。 レオンハルトの弾き方(解釈)は充分に個性的。
394 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 16:42:08 ID:BrMXktw8
>>393 それはいままでの演奏が唯の流行だったということでしょ。
個性的に見えるのは楽譜の校訂作業や当時の音・楽器をできるだけ再現しようと客観的に研鑽されたからでしょう。
もちろん、どれほど厳密に研究しても最終的には主観なのだが、
その主観を入れる幅は極めて少ないように思われるからだなw
>>394 Q:先生のチェンバロの演奏を聴いていると、
右手と左手の音を微妙にずらす入り方が、とても素敵です。
Leonhardt:さあ、どうかなあ。テイストですよ。イマジネーション。
どんな響きが好きかということです(パー、パアー、パーアン。歌ってみせる)。
楽譜に書いてあるわけではない。フォルクレだけは事細かに書いていますがね。
左手が先、あるいは右手が先、低音が後、云々と。何から何まで指定されている。
フォルクレはとても面白い。また、どれほどデリケートか、
ラッフィナート(イタリア語で「洗練されている、凝っている」)かも。
客観的に観てると、レオンハルトアンチが根拠も無いレスしかしていないのに比べて 好きな人のほうはかなり説得力あるレスをしてるな
397 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 16:59:23 ID:BrMXktw8
>>395 そうそう。だからこそ。書いてあることはきっちり再現してるってことでしょ。
>>396 たぶんレオンハルトが論理的なので、そういう傾向のものが共感しやすいという傾向はあるかもしれません。
レオンハルトの考えはワリと分かるよ バスパートを目一杯ワガママに歌わせて、それに残りのパートを乗っけりゃああなる 試しにやってみな
>>394 そういう風に徹底して研究するというのも個性の一つだと思うよ
客観的(に聞こえる演奏)というのも結局は好みの問題にすぎなくて
それが絶対というものじゃないのに、これが真のバッハだ、と無神経に宣う人が一部にいる
鬱陶しいアンチが湧くのはそういうところが原因なんじゃないかな
演奏家本人もグダグタ言っているけど?
401 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 20:01:54 ID:BrMXktw8
>>399 なるほど。ごもっとも。
まあ、結局、過程はどうあろうと、
志向、習慣、好みが似てて共感できるってことになっちゃいますね。
最終的には。
>>400 本人は頭抱えて悩んでこれという演奏を造り上げたんだから
別に語って構わないんじゃないか
少なくとも批評家が好き勝手に語るよりは演奏者の意図を知る方がずっと面白いし
アンチだってその方が批判し易いと思うけど
NHK教育でシャコンヌをピアノで左手だけで弾いているおじいさんがいる、
左手だけというとブラームスの編曲か?
405 :
名無しの笛の踊り :2009/12/05(土) 06:12:59 ID:UgsFFYIa
見てないけどたぶん舘野さん 聴いてないけどたぶんブラームス編
406 :
363 :2009/12/05(土) 09:45:26 ID:hb84/czd
あんなのに「感動しました!」とほざいている腐女子を見ていると 吐き気がする。
>>406 フライシャーの演奏についてか?高齢だしリハビリ途上なのだから仕方がないだろう。
NHKは芸術劇場の枠ではなく、福祉番組であのリサイタルを取り上げるべきだったとは思うが。
ただ、BWV208パストラルの編曲版はよかった
レオ神もアンチ・レオも イスラム原理主義者と同じだ 自分と違う相手を排除したがる
409 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 01:28:31 ID:OkNMyGu1
フーガの技法のよさがわからない。 どうやったらたのしめる? 主題のメロディーが余り綺麗じゃないし・・
411 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 05:16:49 ID:OkNMyGu1
>>410 ありがとうございます。
リンク先、かなりくわしいですね。聞くうえでとても
参考になります。音楽のささげものはすんなり聞けたんですけどね。
412 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 06:13:57 ID:F38zAjlr
>>409-410 え〜、最高傑作でしょ。聞いて美しい。
コントラプンクトゥスかリチェルカーレ、あとリュート組曲あたりがバッハの最も美しい作品かと思ってますが。
オレは有名曲の中では無伴奏チェロのよさがわからない。 チェロ自体は好きなんだが。 ちなみに無伴奏ヴァイオリンは好きです。
贋作らしいよ
>>409 俺はグールドから入ったからか普通に楽しめたクチではあるけど
明るく楽しい音楽ではないよね。
親しみやすいバッハというと、やっぱり協奏曲等になるのかな。
416 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 15:46:40 ID:OkNMyGu1
>>412 リチェルカーレが美しいというのはわかります。それにしても、最高傑作ですか。
これからがんばって聞いてみたいと思います。
>>415 私もグールドからはいりました。
オルガンできいてみたら、つぎはチェンバロを聞いたほうがいいのかな
417 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 16:33:59 ID:vrOcst74
それでもレオンハルトだけは止めとけ 笑いたければ聴け
具体的にどういう部分が笑えるの?
419 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 16:41:22 ID:vrOcst74
1から10まで
「具体的」という言葉が理解できないなら無理して答えなくていいよ それで大体わかったから
421 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 16:47:40 ID:vrOcst74
全てって言ってるのにまだ具体的にって馬鹿か それにこんなスレで一々説明する程、お前みたいに暇じゃない
またアンチ・レオが・・・
>>420 彼はイスラム原理主義者と同じだから
ほっておけよ
レオンハルトの悪口さえ言ってれば友達が出来ると勘違いしている馬鹿が居るな(笑)
424 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 17:44:42 ID:vrOcst74
レオンハルトさえ褒めときゃバッハが分かったと勘違いしてる馬鹿に言われたくないな
>>416 聞きやすさだとヴィオール・コンソート等の方が良いと思う
サヴァールはほんと面白いよ
とはいえバッハの音楽がフーガの技法だけというのでもなし
(ついでにバッハだけがバロックというのでもない)
苦手なら無理に聴くこともないんじゃない?
まあそうだよね、無理に聞くことは無いとは思う バロック音楽は膨大だからきっと好みに合うものもあるだろう 俺自身、偉大なのはバッハのほうだと思いつつ、 個人的好みだとエマヌエルのほうが好きだし
エマヌエル、いいね。 そういやスレタイは何でJS限定なんだろう。 この際一族のスレにしちゃってもいい気がするが。 さすがにCPE単体じゃスレ立てできなさそうだし・・・
428 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 19:09:03 ID:OkNMyGu1
>>425 レスありがとうございます。
フーガの技法だけがバッハではないのはもちろん
なんですが、昔からこの作品は色んな所でバッハの集大成や最高傑作と
見かけたものですから、聞きたかったのです。
>>424 分かったような気になってる馬鹿野郎はお前だろ?
ふざけた口をきくんじゃねぇぞ、小僧
430 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 20:43:09 ID:rpjcymAD
CPEスレは何度か立てたが50レスも行かなかったな
>>413 そういう人は、S.クイケンのヴィオロンチェロ・ダ・スパッラで聞いてみたら
良いかもしれない。同じスパッラでも寺神戸より楽器を弾きこなしている
感じがする。
>>431 あ、それは思った。弾きこなしてるというか、音のなやしというか、
そういうものがクイケンが一枚上手の気がします
テクニックならもしかすると寺神戸のほうが上かもしれないんだけど、
総合的な音楽力というか、なんというか
>>428 だから、客観的評価と主観的好みは違って当然だから安心していいと思うよ
俺がバッハが最高の作曲家とわかってはいても、どうしても
個人的好みはエマヌエルになってしまうように
434 :
413 :2009/12/07(月) 21:33:20 ID:Z/qlLsAw
>>431 どんな楽器で演奏しようと、メロディー・音楽があまり好きじゃないんです。
じゃあ 聴かなければいいだけじゃん 何もここでぐだぐだ言わなくても・・
436 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 22:57:31 ID:rpjcymAD
>>434 そこまで言い切れるなら、バッハが好きじゃないんだよ
さようなら
おれブラームス嫌いだったけど、突然好きになった。 そのうちふっと好きになるかも知れんね。ならなければそれだけのことだし。 色んな曲を聴けば好みも変わってくる。 好きな曲を好き、嫌いな曲を嫌いって素直に思うのは大事。
438 :
名無しの笛の踊り :2009/12/08(火) 00:56:42 ID:AL5xzWFq
どんな事があろうとレオンハルトだけは好きになる事はない
>>436 バッハというか無伴奏チェロが、だけどね
まあ俺も平均律好きになるまでは時間かかったな
自分で弾いて初めて面白く感じるようになった
だいたい無伴奏チェロが嫌いと言ってる人に、スパッラで弾いてる演奏を薦める 意図が意味不明。 例えば、フーガの技法が苦手な人にヴィオール・コンソートでの演奏を薦めるのなら 理解できるが。
どうやってクラシックの譜面からコード進行読み取ればいいんだ! 教えてくれバッハたん!バッハ風の曲がつくりたいんだ!バッハた〜ん!
まずフックスを勉強しましょう
>>442 dimがけっこう多くて時々sus4がある。
445 :
名無しの笛の踊り :2009/12/08(火) 17:16:26 ID:uJ6pYrlx
譜面もってれば大まかなコードわかるだろJK まあクラシックはコードで追いきれない音が頻出するけども
ありがとうです〜
448 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 02:12:03 ID:cOnmY2Ay
レオンハルトがひいた、6声のリチェルカーレは言葉に言い表せない ほどうつくしい。
449 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 03:00:08 ID:xxVa6drv
>>448 だよね。バラバラに聞こえる音が幾つか合わさって美しい音楽になる瞬間が
たまらない。レオンハルトとバッハすげ〜と思った。
フリーデマンバッハの才能について 朝まで語り明かそう
才能だけなら他の兄弟より上だろうな、残された作品、特にファンタジアから窺える ただ、即興演奏の名手であったため楽譜に書き残すことが少なかったことと、 あまりにも放埓なために作品が少ないことが惜しまれる
452 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 10:11:31 ID:+J+tXVvN
レオンハルトが美しいとか凄いとかwww バッハの1%すら理解してない告白だ
美しいとか言ってるうちはバッハを理解してない証拠だなwww
>>453 むしろそれこそが古いバッハ像だと思うんだが
古いとかw まだまだだなwww
456 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 18:52:09 ID:MikYpoZ4
突然ですが、コープマンの「音楽の捧げ物」が木になってるんだだけど、 どんな感じの演奏ですか?
457 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 19:40:11 ID:WkqBuR+E
やっぱ気になる木でしょうw ベートーベンから(?だっけ)大胆に盗み、北の宿にしあげた小林アセイ!
461 :
名無しの笛の踊 :2009/12/10(木) 00:09:54 ID:vey8LLLF
贋作説を真に受けるような奴は 2012年滅亡説に踊らされるタイプ
462 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 01:04:10 ID:NkJFLr1r
フーガの技法はレオンハルトがよい
トッカータとフーガの贋作説も真に受けたらいかんのかな?
リュート好きとしては、 BWV 1025 ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのための組曲イ長調 とかいうマイナー曲が最近偽作認定されたのをもっと知ってもらいたい。 これ当時の大リュート奏者でバッハの友達の ヴァイスの作品を編曲したものだったらしいんだよね。
「大バッハの生涯」DVD面白かった
レオンハルトとかヘレベッヘを喜んで聞いてる奴はツンボ 耳鼻科に行くべき
467 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 08:21:58 ID:LFS2ALZT
イエース
だから誰の演奏を聴けばいいか教えてってずっと言ってるのに なんでそれ聞かれると逃げるかなあ
>>464 メジャーな6曲以外は中々話題に上らないからね。
その手のソナタだけ集めたCDを随分前にシュミットが出してはいるけど。
>>469 MAKが通奏低音付きの全てのVn作品を録音しているけど、
その他に入手しやすいのがシュミットのものくらいだからね
>>468 貶したいだけの厨だから聞いても無駄
てかこいつらCD買えるだけの金持ってないから(笑)
472 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 10:45:57 ID:LFS2ALZT
レオンハルトのCDしか持ってない奴が良く言うわwww
473 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 10:47:38 ID:Pu6+W7x0
↑図星、悔しかったか(笑)
貧乏を馬鹿にするのはイクナイ
バッハのおすすめCDは ニコーラーエワさんですか?
イヴリン・クロシェがオススメですよ
477 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 11:24:33 ID:LFS2ALZT
ニコーラーエワは退屈 でもレオンハルトよりマッシ
だから誰の演奏がいいんだよ?
479 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 11:28:46 ID:Pu6+W7x0
481 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 11:43:53 ID:LFS2ALZT
>>478 レオンハルトが良いと思ってるんだったらレオンハルトを聴いとけば良い
他人の言う事なんかに惑わされちゃ駄目駄目ね
俺もレオンハルトは聴くよ、笑いたい時
>>480 生粋のキチガイだってことでFAか。今後はスルーする
483 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 11:46:02 ID:Pu6+W7x0
なんだ運営子飼の荒らしか
485 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 12:25:03 ID:+Fk+GKKu
>>484 ニコラエーワやリヒター、高橋もいいがレオンハルトがさらにいい。
レオンハルトも何でもいいわけじゃないけどな、神様とは違う なんで信者もアンチも一括りに扱うんだろう?ほかの奏者だったら曲ごとに意見言うのに
487 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 12:38:00 ID:+Fk+GKKu
>>486 もちろん何でもいいとは言わないが、音が違うからな〜
あの音とテンポ、間が絶妙なんだな。
レオンハルトさんの、聴いてみます。 ありがとうございます。
489 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 13:01:18 ID:fNrKsZ4+
気の毒に…
490 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 13:34:33 ID:LFS2ALZT
492 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 14:32:23 ID:+Fk+GKKu
>>491 そう聞こえますか? 人それぞれですね。
録音は篭もってますが、私にはいい音です。
493 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 14:38:09 ID:8Az+cPDw
てすと
>>492 本当に左手に手袋しているんです。
黒い、指のない手袋。
495 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 15:29:53 ID:+Fk+GKKu
496 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 16:10:01 ID:NLzTlL4X
レオンハルトが良いとか、お前等好い加減にしとけよ 初心者騙すのも バッハ嫌いが増えるだけじゃないか
497 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 16:40:20 ID:+Fk+GKKu
>>496 そこまで自分の感覚に疑いのないのも純情素朴で潔いいねw
まあ、そういう言説を世間では幼児強弁というんだか。
つまり、根拠や論理なしに自分の思いを叫び喚く、
思いが遂げられないと泣き叫び、地団駄踏んで、あげくは手をだす足をだすw
498 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 16:50:05 ID:5cGjQJ3k
レオ最高!
499 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 16:53:24 ID:Z7nzZlJl
ひさびさにレオ師のWohltemperierte Clavierを聴くか 盛り上げてくれてありがとう
500 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 17:14:20 ID:lng1hzlq
>>480 =キチガイひきた
必死だな(笑)
ペニスは女の親指大の分際で(笑)
501 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 18:09:38 ID:f94hiA2r
レオンハルトなんか聴いてるとID検索して勝った様な気になる屑になると言う事ですね
502 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 18:51:07 ID:NkJFLr1r
レオンハルト氏の話で盛り上がると言う事は それほど有名ということなのでしょう
503 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 18:51:08 ID:lng1hzlq
504 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 19:25:54 ID:fNrKsZ4+
レオンハルトはインドアリスニング専用。 通勤中に聴くとイライラする。
505 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 19:56:01 ID:yL2fPd8b
悪いがポリーニの平均律好きだな
506 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 20:35:19 ID:H+ujdUKi
>>497 ああ、それ知ってるわ。
創価のことな(苦笑)
レオンハルトを庇っている人も貶している人も同じところを見て(聴いて) いるんじゃないかな。 独特の間だとか音色というのか。 他の奏者とちがうということは分かっているんだよ、両者は。
508 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 20:49:26 ID:+Fk+GKKu
>>507 そうそう。それがいいということ。共感できるということです。
別に人にこれ以外認めないといったバカなことは言いません。
音の好みは単なる過去の経験から来るだけですから。
509 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 20:54:41 ID:aMe7HmyI
>>507 ぜんぜん違う
レオを貶すやつてのは3枚も聴いてない
ちょこっと聴いて拒否反応だから同じところを聴くどころじゃない
510 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 21:32:29 ID:NkJFLr1r
レオンハルトを悪く言うやつはレオンハルトなみに弾けるのか?
>>510 そういうアタマの悪いレス止めなさいな(^^;
自分はレオ好きだけど(今もブリュッヘンとやったコレッリ聞いてる)
日常的に聞くにはちと重いかな。バロックにはもう少し軽やかさが欲しい
512 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 23:34:42 ID:yL2fPd8b
ここっていつもレオンハルトスレと化してしまうんだよね まだこれが続きそうなら「平均律審議会」を呼び戻すぞ!
なんだここも崩壊かw
514 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 00:02:44 ID:+Qvt4uix
クリスマスオラトリオの季節がやってきましたね
515 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 06:23:07 ID:Rn8BZjmk
>>514 そうですね!
昔買ったけどほとんど聴いてないヨッフム盤でも掘り出して聴いてみるか…
516 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 07:03:45 ID:QlTkyw1A
レオが叩かれていると何故か安心するw
517 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 08:11:32 ID:IvyzyZlM
それはあなたの感性が全てに於いて正常だから
また不穏な雰囲気になってきた 退散 退散
519 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 14:41:28 ID:qFMm08EB
レオを叩くにしても具体的には説明しない これは釣りだな
クリスマスオラトリオといえば、ティンパニのメロディから始まる曲が、 ベートーヴェンのヴァイオリン協よりもマーラーの交響曲よりも 遙か昔からあったなんて、と感動したのは四半世紀以上も前のこと だったなあ。
521 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 15:02:52 ID:5I8VPcaQ
>>519 釣りちゅうか、おこちゃまが「ぼくちゃん嫌い」って泣き叫んでるだけw
523 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 18:26:52 ID:SqcTQM4P
レオンハルトは過去の遺物だろ。現役の踏み台 windows95がなければwindows7は存在しないが、windows95はwindows7に遠く及ばない レオンハルトがいなければ現役の古楽奏者の成果は存在しないが、レオンハルトの演奏は現役の古楽奏者に遠く及ばない
いや現役の方が奇をてらってるだけで薄っぺらいよ
525 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 18:41:30 ID:F2j90dDl
奇をてらってないのはベルダーぐらいだな
変な人ばっかり
527 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 20:08:36 ID:5I8VPcaQ
>>523 それはそれは、ではお勧めの奏者をご教授くださいませ
>>527 逆にレオンハルトが好きな人は、他は聴かないわけ?
それか、レオンハルトを一番多く聴いてるの?
レオンハルト以外にも聴くし、レオンハルトが絶対神だとも思っていない という俺は信者じゃないから参考にならないのかな? でも6声のリチェルカーレとスウェーリンクとフレスコバルディとフローベルガーは やっぱりすごいと思うけど
531 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 20:23:14 ID:0LWO7696
532 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 20:40:58 ID:5I8VPcaQ
>>528 いろいろ聞いてますよ。リンドベルリ、スミス、ラッセル、ペトリ、
リヒター、ニコラエーワ、高橋、山下、ヴァルヒャ、ヒューイット、
カザルス、フルトヴェングラ、グールド、クイケンなどなど。
>>532 レオンハルトと同曲同楽器異演を言わなきゃ意味ないでしょ。
レオンハルトがヴァイオリン弾くわけでも歌うわけでもないだろ。
>>533 でも、レオ師はガンバくらいは弾けるらしい。普通の日本の音楽愛好家が
リコーダーくらい吹けるのと同じ感覚で。
535 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 21:28:05 ID:5I8VPcaQ
>>533 狭いね〜、バッハに限定したんだけどw
じゃ、リヒター、ヴァルヒャ、コープマン、セラジ、ビルグラム、
ゲーベル、マイコ・ミュラー、曽根など。
536 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 21:34:16 ID:pTcMoJqe
レオはチェロも弾けるよ ガンバなら録音も出ている
結局アンチレオは自分のお薦めは挙げないわけか。 まあ、まともにバッハを聴いたこともないだろうから、 挙げられるわけないわな。
538 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 22:30:33 ID:5I8VPcaQ
>>537 念のためいっとくと、上げた方みなおすすめではありません。
>>538 役立たずなお前はもう消えていいよ
さいなら
540 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 22:33:31 ID:5I8VPcaQ
>>538 ああ、紛らわしい。挙げた方、全部がいいってわけではありません。
レオンハルトは無呼吸でチェンバロ弾いているような気がして 馴染めない。
542 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 05:19:43 ID:KOvXwziN
↑それはない
543 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 05:26:18 ID:81Ejb83q
レオンハルトは実は機械仕掛けで動いてる
んだんだw
545 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 08:19:42 ID:1wIJ64IJ
ヘレベッヘは糞 こんなの喜んで聴いている奴は さっさと耳鼻科にでも行けよ
546 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 09:52:49 ID:0VFNmJMe
レオンハルトはウンコ こんなの喜んで聴いている奴は さっさと精神科にでも行けよ
クラ板にいて荒らししか出来ん無能こそ留置所行く前に病院行って来な
548 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 11:56:55 ID:xKovMTnh
ヘレ叩いてるのはBCJヲタか
549 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 11:57:05 ID:slPDAj2k
>>547 まあまあ、かわいいじゃない。このナイーヴさ。
微笑ましくもある。w
同年代同地域の人でもロベール・コーネンのほうがレオンハルトより 洗練されている気はするな。俺は最近の若い人の奇をてらったような 演奏を少なくともCDで聴く気にはなれないな。
551 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 12:02:14 ID:xKovMTnh
>>550 コーネンのライブはぼろぼろだぜ
実演聴いた事ないんじゃないの?
>>551 どうせ録音でしか聞かんだろうからどこぞのライブでコケていようとどうでもいいよ
まあ期待するなってメッセージだけは承っておく
何もきいていないのに ***を糞って? お前のレスこそ糞だよ
どんどんスレが2chっぽくなってるなw
演奏家のことばかりで作品を語らないのがいかにも聴き専だらけの2chっぽい
>>555 遠慮してないで語ればいいじゃんw おれは読まないけどなwww
557 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 13:52:10 ID:EobNihND
聴き専って恥ずかしいよねw
558 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 13:53:18 ID:slPDAj2k
>>555 スマン正に聞き専だ。エレベぐらいしか弾けん。それも下手(/_;)
559 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 17:11:55 ID:KOvXwziN
フーガの技法とか6声のリチェルカーレをピアノでひくのって ピアノ初心者がひくとなれば、どれくらいでひけるように なれるんでしょうか?
アーノンクールのヨハネ受難曲ってどうよ?
561 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 21:09:32 ID:1wIJ64IJ
562 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 23:37:46 ID:wxWV8t+z
レオンハルトだけ聴いとけ
カンタータにおいてはヘレヴェッへ盤の Trauerode,WeinenKlagen,JesuDeinePassionがお気に入り。 レオンハルトやアーノンクールは大げさでいかん。
564 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 00:34:15 ID:x3fhgGYx
レオンハルトが大げさ? むしろ正反対だろ?
565 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 02:04:19 ID:e9Zw3Led
自由になる時間が少しあって、なんか聞こうと思うと大体バッハを聴いてしまう。 バッハはマジで中毒になる。
566 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 06:24:12 ID:IkUvEnNy
ここでレオンハルトの名前が出る度に、チェンバロ・古楽器に興味ゼロのため、 またかー、つまんない、またスレジャックされたと思っていたのですが、 今YouTubeを見ていたらレオンハルトが出てきたので一度聴いてやるか、と平均律1巻を聴いて 仰天しました。。 そらこのスレがレオンハルトスレになってもおかしくないですね、この素晴らしさでは。。 明日CD屋に走って買ってきます。アマゾンの配達が待てない!
567 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 08:15:09 ID:wzxrmBt6
うるせーよキチガイ
568 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 08:38:29 ID:LiV6/LV4
>>566 それは、レオがというより平均律が素晴らしかったからです。
>>566 そうか、よかったなw
俺は2枚は続けてよう聴かんが...
570 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 12:33:08 ID:6ymh5C67
というか、チェンバロに興味ゼロっていうのもすげーよな。 バロック期が好きなんじゃなくって、バッハだけが好きパターンか。
まあ普通の人はバッハ弾きというとグールドやカザルスだと思ってるからな。
572 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 15:26:41 ID:x3fhgGYx
チェンバロってピアノより良い音だよね
573 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 16:52:49 ID:emkoKAmT
チェンバロとは音の宝石箱だぁ〜♪
チェンバロやピアノよりクラヴィコードだよ 音が小さすぎて演奏会向きじゃないだけで
575 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 17:21:22 ID:LiV6/LV4
チェンバロの音には魂が無い by J.S.Bach
577 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 17:39:24 ID:x3fhgGYx
チェンバロの音にたましいがないって・・
578 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 17:46:34 ID:oa46ZrmZ
ブルドックに決まっとる!
団塊はどうしてこう…
581 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 21:49:04 ID:pulvvLGZ
ゴルトベルク、インヴェンションとシンフォニア、平均律、フーガの技法、パルティータ と出てはいるよ。それに録音が少ないから劣っているというのでもないだろう
583 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 22:05:59 ID:wTL7UTmt
ダート教授(ホグウッドの師匠)のフランス組曲も名演ですよ
クラヴィコードの良さは自分で弾かないとわからないのかしらん? 自分が持っている数枚のCDからは、 音量の乏しいチェンバロの出来損ないという印象しか受けなかったな。
585 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 22:14:31 ID:pulvvLGZ
>>582 もちろん。ただ入手困難だということ。
オイラも聞きたいんだが、レオの一枚しかない。
>>451 フリーデマンのおすすめCDを教えてください
いま持ってるのは、ロバートヒル演奏のKeyboard Works1と
ジュリアブラウン演奏のKeyboard Works2です。
587 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 22:58:10 ID:wTL7UTmt
>>585 クラヴィコードだけ、かつ手に入りやすいのだと
尼はトルーガー(Troeger)の4枚を扱っていて
トゥーマとカークパトリックの平均律はどちらも犬で入手可能。
ホグウッドのシークレットシリーズでもバッハがあるし
Fuga LiberaからはキュイエのJ.SとC.P.Eが出ている。
あとトゥーマのゴルトベルク(わざわざクラヴィコードを2段に重ねて弾いてる)は
入手に時間かかるかもしれないけどクラヴィコード好きなら取り寄せる価値はあるよ。
589 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 23:57:39 ID:IkUvEnNy
チェンバロに興味ゼロの566ですが、今日一日レコード屋さんの梯子をしてきたのですが 見つかりませんでした。。ので、アマゾンで注文を済ませました。 実はチェンバロだけでなく、バロック音楽、バッハにも興味が薄いのですが、平均律を変質的に好きなのです。 実際、バッハで持っているCDって平均律以外だと10枚ちょっとしかありません。 チェンバロはあの金属音がキツそう、と思っていたので 今までは全部ピアノで聴いていました。 このスレのおかげでチェンバロに出会えました、ありがとうございました!!
590 :
名無しの笛の踊り :2009/12/13(日) 23:58:25 ID:x3fhgGYx
バッハってめっちゃ大食いだったそうですね
冬眠の前はそうなる
音楽にも子作りにも忙しい人だったから、 必要なエネルギー量も多かっただろうな。
>>585 他にWjuniskiってクラヴィコード奏者がフランス組曲全曲弾いてるよ
タワレコで入手可能
594 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 04:08:11 ID:9NsNmZjQ
おいカーチャン…大正琴じゃないんだよ… ルセが弾いたフランス組曲だってばよ…orz
596 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 12:59:28 ID:dAgAqTxT
ルセが弾くと大正琴になるんですよね。わかります。
レオンハルトってなんであんなにテンポグラグラなの? リズム感無いの?音楽家として致命的だと思いますけど
>>595 そういやルセはイギリスフランスW.F.のための小曲集がセットになったね。
レーベルがレーベルだけにあまり安くはないが。
599 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 15:07:03 ID:jE7IWa++
バッハって晩年の後期の作品の方が良いね まあこれは好みですけどね
TSUTAYAでのだめ映画の予告映像が流れてたんだが、チェンバロ協奏曲がピアノだった。 やっぱりピアノでバッハは…。
やっぱりバッハはチェンバロだよね ピアノのバッハはどうも受け付けない。 作曲家はその楽器にどんな音があるのかを知ってたから その楽器の音と楽譜は気っても切り離せない
602 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 16:59:43 ID:zUHcEID9
>>597 おまえがリズム感無いからそう聞こえるだけ
>>600 BWV1052は元はヴァイオリン協奏曲なんだよ だからヴァイオリンで弾くのが筋
チェンバロ協奏曲はそういうのばかりだが
他人の編曲ならともかく、本人の編曲なんだからそれは変な話だ わざわざ「他人の」編曲でVn.で弾くなんて、本末転倒はなはだしい
>>606 BWV1052はバッハ自身が編曲したチェンバロ版だから、オーセンティックだろ、
それを「元がヴァイオリンだから」とへんな原理主義でわざわざ「バッハ以外の他人」の
手で編曲しなおしてVn.で弾くというのは本末転倒だろ、ということ
ゆとり相手は疲れる…
ルセは来日の際山崎バニラのライブをお忍びで聴きに来たそうで、 事務所の人間を通じて大正琴専門店で買物したという。
大正琴なんてパチモン買わずにルセだったら筝でも弾けるだろうに…
610 :
京浜急行は神 ◆RRq6nNWyqI :2009/12/14(月) 20:26:49 ID:ptB3ApKD
>>607 オレはトランスクリプションが嫌いなだけ 原曲は原曲通り弾くのが筋ってたちなもんで
それにカンタータも流用してるしね でもBWV1059はチェンバロ版はいいけどな
>>610 だから、残ってない原曲を弾くには他人の手が…ってわからんのか
どうもコテつける奴ってアホばっかだな
バッハのライプツィヒ時代中期以降は自作の使い回しばっかりじゃない? 最晩年の抽象的作品群は別として。「原曲通り」と言い出したらきりがない。
BWV30とか34とか、ロ短調ミサとか、名作が一気に聴けなくなるよねw
>>587 レオンハルトのは品切れだったんで
ほかの二つを注文しました。
615 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 22:58:29 ID:zUHcEID9
>>614 そうですか
レオ盤は3曲しか入ってないので気長に探してください
ちなみにルセもマタックスもレオ弟子 なかなかの演奏です
616 :
京浜急行は神 ◆RRq6nNWyqI :2009/12/14(月) 23:00:31 ID:ptB3ApKD
BWV 35とかいいな あとは笑いは口に満ちても ピエール・アンタイのゴールドベルクっていいのか?
617 :
名無しの笛の踊り :2009/12/14(月) 23:04:25 ID:zUHcEID9
620 :
名無しの笛の踊り :2009/12/15(火) 07:20:32 ID:GiXVo821
age
>>616 編曲嫌いだから聴かないんじゃないんですか()核爆
座頭市「細けぇのお待ちなせぇ」
624 :
名無しの笛の踊り :2009/12/17(木) 22:06:19 ID:AVe9MUZ3
625 :
名無しの笛の踊り :2009/12/17(木) 23:12:44 ID:v33mwbnG
みくらたん
626 :
名無しの笛の踊り :2009/12/18(金) 01:55:22 ID:NyPIdLal
チェンバロでイタリア協奏曲3楽章をグールドやルガンスキー並みの高速テンポで正確に弾いた録音はないですか?
バッハ初心者です。マタイ受難曲を全曲聴いてみたいと思ってます。 この際、鰤のバッハ大全集(155CD)を購入し、バッハの他の曲も含めて じっくり浸ろうかとも思ってるんですが、マタイ的にはこのセットは 演奏・録音とも(ある程度は)満足できるものでしょうか?
鰤箱のマタイは並程度ぐらいかな・・・ せっかく初めてマタイを聴くなら、三時間もかかるんだし、 もっと良い録音を聴いた方がいいよ。
マタイ受難曲を全曲聴きたい初心者がバッハ大全集を買う意味が分からないが、お金が余ってるのなら別に止めはしない
鰤箱を買う意味って、それなりにバッハに馴れた人が マイナーなカンタータとかオルガン曲を聴くためじゃない? 有名曲は別個に有名な奏者のを買って聴く方をお薦めする。 あと古楽器かモダン楽器かで全然違うので、 オーセンティックなバッハの音を聴きたいのか、 単にクラシックの教養としてバッハを知りたいのか 立場を明確にしといた方がいいよ。
631 :
627 :2009/12/18(金) 21:30:23 ID:BnrwLDL4
>>628-630 皆さんコメント有難うございます。
鰤箱を買う目的は、確かにマタイ全聴が今の目的ではあるのですが、
マタイ以外のバッハも並行して聞くことで、バッハ初心者としては
マタイの感動もより高まるのではないかと考えたからです。
有名曲は別個に有名な奏者のを買って聴く、については了解しました。
マタイの名盤ですが、↑のほうに出てるヘルヴェッヘ新盤とか、wikiに載ってる
”特筆すべき録音”などを参考にすれば間違いないでしょうか?
買えるなら買った方がいい。 調べない単語があるから辞書を買わないとか、 全部理解できるか解らないから学術書を買わないとか、 そういう理屈はとらないほうがいい。
>>632 一つの単語を調べるために10冊以上ある辞書セットを買うかどうか、という話だと思うんだけどw
知識を得るための道具と音楽を同列に扱うのは無粋だな
無粋かどうかは別にして
>>632 の方に同意します。
かつてのリヒター・マタイ+ミサロ短調の
値段でおつりが来るわけですから。
一発必中!これで感動しなければ!みたいなCDの買い方はもう古いでしょう。
今教育テレビで「ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052から 第3楽章」を放映してる 俺が良く聴いている『チェンバロ協奏曲』とは別の作品だな やはり
リヒター・マタイ+ミサロ短調が正解かどうか?
演奏の好みは人による
>>631 初めに買った演奏がしっくりこないなら
ニ三種類は買って聴いてみてほしい
>>631 リヒター盤と古楽器の複数枚CDを同時に聴く。
お金をケチらず今後のバッハ人生の指針に!
>>636 この曲とヴァイオリン協ホ長調だけが、バッハの死後も演奏され続けた
器楽合奏曲だったらしいな。
640 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 04:19:00 ID:5HB0nX1k
鰤箱で一番いいのは室内楽だよ あとマイナーなチェンバロ曲も全部そろう(これはなかなか無い) それ目当てなら良い選択肢
641 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 05:45:14 ID:1IcrfXCD
有田がモダンフルートで録音したCDが話題になりつつあるが、古楽器オケも現代楽器を用いて演奏する時代に突入する前ぶれだろうか?
それはモダンオケがピリオドアプローチでやるのと何も変わらんと思うけど 今度はピリオド側がすり寄る展開、というのはあるかもね
643 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 11:10:13 ID:1IcrfXCD
>>642 音的にどうなるかは分からないが、ピリオドで体得した技法をモダンで表現するのと、モダンのピリオドアプローチとは違うものになるのではないかと思うが。
>>641 テレマン室内管弦楽団とコレギウム・ムジクム・テレマンは、同じメンバーが
モダンとピリオドを持ち替えて楽団名も変えている。アンサンブルBWV2001
という古楽団体の主要メンバーは古典四重奏団というモダン楽器のカルテット。
とっくに日本でもそういう例はあるよ。
個人的にはピリオドはピリオドの技法でモダンはモダンでってのが1番いいな。
646 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 13:15:53 ID:1IcrfXCD
>>644 とっくにあったとしても、メジャーな話題にならなかったから存在すら知らなかった。
演奏の質はどうのかな?
有田は19世紀フルートもとっくに吹いてるし、全然問題なかろう ただ、フルートって時代によって本当にデタラメに指使いが違うのにすごいとは思う ヴァイオリンとかなら楽器と奏法に気をつければいいんだと思うけど 頭混乱しないのかな、ほんとすごいよ
648 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 15:01:59 ID:ilh5t4fN
モダン楽器で演奏するのはバッハを冒涜する行為
俺も以前はそう思ってたけど、結局奏者次第なんだよねえ ゴールウェイがトラヴェルソ吹くより有田がモダンフルート吹いた方が 絶対いい演奏するって思うもん
有田さんも、2004年の「世紀を超えるフルート」あたりではまだ、 無鍵ルネサンスフルートと1鍵トラヴェルソの他はベーム式 フルート(普通のモダン楽器)しか使っていなかったんだが、 最近は、その間の時代の複雑な運指の楽器も録音しているよね。 さすがだ。
>>646 大阪の「テレマン」は、一応日本の古楽ファンなら知ってないと・・・・
最近は中野振一郎が音楽監督しているよね。
モダン楽器で古楽をやるのは面白い試みだと思うけど、 なんで今更バッハなんだろう? モダンフルートのバッハならオーレル・ニコルとか既に名盤が沢山あるじゃん。 せっかくならクヴァンツとかやれば良かったのに。
653 :
名無しの笛の踊り :2009/12/19(土) 20:43:41 ID:1IcrfXCD
>>652 「世紀を〜」のアルバムでは、C.P.E.バッハの無伴奏を
さりげなくモダンで吹いていたりしたけどね。
ブラウンのクヴァンツを聴いた
アバドのブランデンブルク見てると「んなもんどーでもいいじゃん」みたいな 勢いを感じる。偏見かな。 すでに境目がなくなって連続になりつつある気がする。 強いて分ければ双方のピューリタンと中間派、ってことになるんじゃないかな。
ああ、この前出たペルゴレージのスタバもそんな感じだったな。 正直、あの年の指揮者がああいうのをやれるのて凄いと思った。
クラシックの演奏者はもともとハイドンから現代まで時代・様式に合わせて 表現法を切り替えていたんだよね。ただ、20世紀前半におけるバロックの解釈 はロマン派の影響を受けすぎていた。それが古楽派の実践を通じて修正され、 モダンの演奏家もそれに従うようになったという事だろうね。
659 :
名無しの笛の踊り :2009/12/20(日) 17:35:03 ID:2bSRUu23
>>658 後半は同意だけど、前半部分はよくわからないな。
どういう意味?
>>659 プロの演奏家なら、指揮者の要求や作品の時代に合わせて
器用に弾き分けられる能力はあるはず。でも、従来のバロック
解釈がチトあれだったので、いわゆる「モダン楽器のバロック
演奏」になってしまっていた。
「ハイドンから現代まで時代・様式に合わせて 表現法を切り替えていた」 そんな器用な指揮者、演奏家がどこにいるの?いたの? 興味あるわ〜
近代指揮者の祖・メンデルスゾーンでさえバッハもヘンデルも自分の時代の標準編成に 編曲していたと言うのに、そんな指揮者がどこにいたのか知りたい、純粋に
最近はハイドンも古楽器がいい。 鍵盤作品はチェンバロが相応しい。 モダン楽器も嫌いじゃないけどな。
それから、モーツァルトのファゴットコンチェルトは、モダン楽器も古楽器も双方の録音を買った。 管楽器のソロだと、モダンの方が運動性能が高いのか、シャープな表現になってるし、音程が正確。 だけど古楽器のマッタリ暖かい音の魅力は棄てがたい。 スコアを見ながら聴くのはモダン、 珈琲を飲みながら聴くのは古楽器だな。 勿論、奏法でも違ってくるよな。
665 :
名無しの笛の踊り :2009/12/20(日) 19:45:34 ID:BhYXmHAo
モツのバセットクラ曲はスコア見ながらだと古楽器以外の選択肢は無い
モダン楽器で奏法の違いを聴くなら、 ヴィバルディのヴァイオリンコンチェルトがいい。 どちらもモダン楽器なイムジチとソリスティヴェネティを比べると、 全く違うもんな。 イムジチはパョヨョョなんて電子音かちうヴィブラートがかかってるし、バチバチ打撃音がするけど、 後者はマッタリそのものだし。
あ、すまんな、クズレスでよりによってバッハスレを汚すとは… 酒でも飲んで来る。
668 :
名無しの笛の踊り :2009/12/23(水) 11:46:23 ID:G4zWdmhO
バッハは背中に思いっきり刺青彫ってるらしいですが本当でしょうか!!?? ちなみにショパンも彫ってるらしいですがバッハほどではないらしいです。
まあ、日本の場合、刺青を掘るとアレな世界の人だからな
跋破
はっきり言ってバッハはクソ
672 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 08:40:22 ID:KyR+JJB/
ウンコ大好き♪
クリスマス・おら一人よ
674 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 20:02:55 ID:tixBhjin
クソといえばレオンハルト
いやいやとんでもございません 栄誉あるクソの称号はリヒターにこそ相応しいですよ
676 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 20:24:32 ID:YiiVDZZW
レオもリヒもいいな
677 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 22:36:57 ID:XD1IvmB1
レオンハルトだけは無い
クリスマスに、一人で日本酒飲みながら、 クリスマスオラトリオ聴いてる私って、変態? ヘルマン・マックス。いいぞ。
ランドフスカ夫人は神
680 :
名無しの笛の踊り :2009/12/26(土) 05:44:12 ID:pAQ6gUih
>>675 その通り。
リヒターのみが、バッハの音楽を完全に消化してるからね。
>>593 試聴してみたが殆どの曲がチェンバロ演奏じゃないか、これ?
682 :
名無しの笛の踊り :2009/12/26(土) 13:27:16 ID:dFNayPtj
ゴルドベルグでお薦め教えておくれ グールド以外で
有名だがソコロフは良い。
有名だがニコラーエワは良い。
685 :
名無しの笛の踊り :2009/12/26(土) 16:38:11 ID:4sKPaQnj
有名だがレオンハルトはクソ。
一般には有名ではないがヘレベッへはクソ
レオンハルトとヘレヴェッヘの両方とも好きな人はいないということなのか?
ヴァルヒャは良いけどな。
実はケンプがよかった
ゴルトベルクといったらランドフスカだろう。 恐るべきランドフスカの恐るべき演奏と呼ばれた爆演。
セリーヌ・フリッシュ
フリッシュって録音は綺麗で聴きやすいけど演奏は普通 ただ2枚目に入ってる第30変奏の原曲が面白いというか むしろこっちが本命だよな
ピエール・アンタイ
695 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 14:53:27 ID:FWBoy3JL
ピエールって、アンタ・・・
696 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 15:29:00 ID:Z/hFMXHP
にこらえーわはよーないわ
ということでまとめると グールド最強
モーツアルト=うんこ
モツヲタにはバッハは無理ということですね、わかります。 っていうか、モツヲタ自身、ちゃんとモツを理解しているか どうか疑問大な訳だが。
700 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 17:05:53 ID:WS52GUyJ
オイラ的には いい!:レオ、グールド81、ヴァルヒャ まあまあ:グールド55、ルセ、高橋、ヒューイット、ガヴリーロフ え〜:シフ、リヒター79、コープマン
701 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 17:09:08 ID:WS52GUyJ
702 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 17:14:52 ID:u3uV51J9
やっぱりニコラーエワだろ
ニコラエーワは気力抜けするから嫌い
ちょっと古くて硬い感じがするが、 バッハらしくて好きだけどな >タチアナたん 対照的なグールドも結構好きだがw
そしてレオンハルトが現代のバッハ
706 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 22:31:09 ID:HArX3Ff9
>>701 リヒターのは、鍵盤オンリーの演奏者では到底表せないバッハの奥深く広い世界を感じる。
指揮も鍵盤も神といえる奏者といえばレオンハルト
708 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 04:19:35 ID:jVmxrm9Q
>>707 指揮も鍵盤もGODといえる奏者はカール・リヒター
神=日本のどこにでもある八百万の神。
GOD=唯一神
そうだね。リヒターは古くさい価値観の人にとっては正に唯一神だと思う。
710 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 08:35:39 ID:jVmxrm9Q
>>709 GOD(唯一神)を全くわかってないな。
永遠であるから、古い新しいは一切無い。
ニコラーエワは、お手本にするには一番だって。 やることやってるって。
>>710 それが古いって言うんだよ。お爺ちゃんw
それとも君は基督教徒なのかな?
>>708 Godの語源となる単語が発生した頃は、おそらくゲルマン民族も多神教。
ニコラエーワは屁たッピだから買ってまで聴くには値しないさ あの人は指だけで弾いてるから全部フレーズの最後がお辞儀しちまうんだよね そう言う意味ではバッハ演奏の反面教師とは言えるかもしれない
716 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 12:34:04 ID:/BcfIAq3
>>715 リリー・クラウスと勝負させてみたいですね(笑)
718 :
京浜急行は神 ◆RRq6nNWyqI :2009/12/28(月) 13:41:15 ID:OpxMCJr5
ランドフスカの平均律買おうかなぁ っていうかリュート作品全集が少ないのにも問題あるな
ランドフスカのってモノラル?
>>710 17世紀前半にヨーロッパで三十年戦争があったのを知らないの?
バッハが生まれる前の時代に国の単位でキリスト教が権力を持つことは
なくなったんだよ。
723 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 21:23:49 ID:GE2jEA2N
724 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 04:11:59 ID:WeBalRAz
725 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 04:51:29 ID:WeBalRAz
極端に言うとグールドはゴルドベルクだけなんだよね。
はぁ?
727 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 07:02:21 ID:PAWRd/Mi
極端に言うとグーグルは検索サイトしかできない会社なんだよね?
728 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 07:14:57 ID:Oz6h02VT
ほとんど話題に上らないが ケネス・ギルバートは端整ないい演奏だよ
極端に言うとリヒターはマタイだけなんだよね。
ピエール・アンタイはゴールドベルクもいいが トッカータが素晴らしいな
731 :
名無しの笛の踊り :2009/12/30(水) 04:20:29 ID:t37KjyLr
*
732 :
名無しの笛の踊り :2009/12/30(水) 11:00:25 ID:pRv+Q81k
山口組 もちつきで一般の子にお年玉3万円配る!
それにしても誰もこないね グールドのゴールドベルクで起こさんとな
BWV1080 ある実力派ピアニストがモダンピアノで弾いたものだが、例外的に素晴らしい。
わかった! エマール!!
ハジュレ
738 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 02:02:38 ID:sr2YiEyb
平均律、インベンションでいいのは誰?
>>738 平均律はピアノだったらリヒテル チェンバロだったらあすぺれん インベンションはコープマンかな
740 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 02:30:12 ID:tnT5ZOUL
>>738 平均律はマウリツィオ・ポリーニ。ウフフ。
745 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 09:23:22 ID:rGJFyp5G
オイラ的には 平均律: いい:レオ、ヴァルヒャ、ニコラエーワ ウーン:バレンボイム、グルダ、ヴィエル、コルゼンパ、リヒテル、曽根 インヴェンション: いい:グールド、高橋 普通:ヴァルヒャ、ニコラエーワ
年末になっても宗教曲の話題が一切でない日本のバッハ聴き
>>746 クリオラ聴いてるよ
パート4以降は新年の部だからちょうどいい
748 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 14:59:07 ID:rGJFyp5G
>>746 バッハがセム系宗教文化圏に生まれたことは残念
小学生の頃は「ヨハン・セバスチャン・バッハ」とフルネームを覚えて自慢し 中学生の頃は「マルクス・アウレリウス・アントニヌス」とフルネームを覚えて自慢する そんな子供時代
パウル・ルートヴィヒ・ハンス・アントン・フォン・ベネケンドルフ・ウント・フォン・ヒンデンブルク もよろすく
Adolph Blaine Charles David Earl Frederick Gerald Hubert Irvim John Kenneth Loyd Martin Nero Oliver Paul Quincy Randolph Sherman Thomas Uncas Victor Willian Xerxes Yancy Zeus Wolfeschlegelsteinhausenbergerdorffvoralternwarengewissenhaftschaferswesenchafewarenwholgepflegeundsorgfaltigkeitbeschut zenvonangereifenduchihrraubgiriigfeindewelchevorralternzwolftausendjahresvorandieerscheinenbanderersteerdeemmeshedrraums chiffgebrauchlichtalsseinursprungvonkraftgestartseinlangefahrthinzwischensternartigraumaufdersuchenachdiesternwelshegeha btbewohnbarplanetenkreisedrehensichundwohinderneurassevanverstandigmenshlichkeittkonntevortpflanzenundsicherfreunanleben slamdlichfreudeundruhemitnichteinfurchtvorangreifenvonandererintlligentgeschopfsvonhinzwischensternartigraum 略称 Hubert Wolfe
>>751 モンティパイソンの長い名前の作曲家のやつかとおもた
ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレヤーブラコウジ(ryもよろしく
スリジャヤワルダナプラコッテもよろしく
グスタフ・ハインリヒ・エルンスト・マルティン・ウィルヘルム・フルトヴェングラー とか 補酵素ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド酸 とか
レオンハルト先生に敬礼 現代のバッハ様おめでとうございます。
757 :
名無しの笛の踊り :2010/01/01(金) 03:32:59 ID:by6v2gqf
A happy new Bach!
>>746 去年の今頃盛り上がっていたよ
過去ログにある
759 :
名無しの笛の踊り :2010/01/01(金) 20:06:13 ID:Kvm9jnYX
おいらは古楽器演奏が好きなんですが、ムローヴァの無伴奏(もちろん新録)は 聴くべきですかね?
バッハの受難曲のレチタティーヴォなどで、メロディの最後が 楽譜では「ミドド」となっているのをなぜ「ミレド」と演奏しますか? もし作曲者が「ミレド」と演奏されるのを意図しているのであれば 最初から「ミレド」と書くはずなので、作曲者の意図に反していると 思うのですが。
762 :
名無しの笛の踊り :2010/01/03(日) 02:45:34 ID:BDv+fmgK
763 :
名無しの笛の踊り :2010/01/03(日) 10:25:33 ID:zIDGT9SD
Walter Kraftってどう?
766 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 21:10:34 ID:49w7ZE7R
正直音楽になってない
そんなことはない
それにしてもこのスレ人気ねーなぁ バッハ不人気が証明されたってワケか
769 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 22:18:21 ID:DM7VW91N
初めてバッハを聴く時に、レオンハルトなんかの糞演奏で聴いちゃってバッハ嫌いになったと思う。
>>768 バッハスレに匹敵するほど伸びてる作曲家スレがどれほどあるんだよ。
平均律とか習っていたとき、お手本とかいっていろんなピアニストの 聴かされたけど、練習曲にしか聞こえずほとほとバッハ嫌いになったんだが、 レオンハルト聴いて初めて音楽だったんだな、って衝撃を受けたのはいい思い出だ
773 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 22:40:03 ID:gO+XQzaZ
つか、なんでバッハスレがこんなに伸びるんだよ。 レオンハルトのおかげか?w
レオンハルトはリズム感が変なので聴くと乗り物酔いのようになる。 三半規管に来るのかもしれない。
みんなレオンハルトに師事したんだぜ ホグウッドやコープマン アンタイだって 凄い人だわぁ
アスペレンを忘れるんじゃねえぜ
777 :
名無しの笛の踊り :2010/01/05(火) 00:46:18 ID:F0DEkb0T
昔良スレ今荒放題
古楽の作曲家としては異常なスレの伸び様だよな。 まあ古楽と認識してしない人の方が多いのかもしれないけど。
古楽ってのはジョスカンやビクトリアあたりの時代のことかと思っていたのだが、違うのか
>>776 おおそうだった でもギルバートやドレフェスも忘れてはいかんな
ヘンデルスレも伸びんし それにしてもブルックナーなんてどこがいいんだろうか?
>>779 古楽CD100ガイドとか読んだことない?
日本語の古楽はバロックも含むんだよ。
英語のEarly musicは普通バロックを含まないからそこがちょっと違うけど。
こうして次第にベトのピアノソナタスレ化していくのだな。
783 :
京急愛者 ◆RRq6nNWyqI :2010/01/06(水) 13:03:11 ID:QRKVWQaN
>>782 バッハの音楽を讃えといて 書き込むレスは少ない 薄情者が多いんだな
忙しい人=お金持ちが多い という結論
レオ○ハルトを誉めただけで袋だたきに遭うようなスレに、 まともな音楽ファンが気安く書き込めるかどうかと云う問題。
786 :
名無しの笛の踊り :2010/01/06(水) 17:14:54 ID:jWe4k/Av
>レオンハルトを誉めただけで袋だたきに遭うようなスレ それがクラシックファンの良識と言うもの
大昔 2ちゃん 小昔 mixi 現在 ツィッター
大昔 2ch 現在 増田 書き込みの酷さから言えばこう
>>785 >レオンハルトを誉めただけで袋だたきに遭うようなスレ
だってレオンハルトは現代のバッハじゃん
大昔:マイスキー 小昔:トゥルトゥリエ(1982) 現在:フルニエ 好きな無伴奏Vcの録音な。 誰かVn版を頼むw
791 :
名無しの笛の踊り :2010/01/06(水) 23:31:42 ID:1wsMMkRx
790 フルニエはDGとPH2種類あるよな で 大昔:シェリング(DG) 小昔クレーメル(PH) 現在:ポッジャー どよ?
792 :
名無しの笛の踊り :2010/01/07(木) 00:17:11 ID:nhDJu9pg
今も昔も VnもVcも レオンハルトで決まり><
フルートはブリュッヘンとレオンハルトのが良かった。 ブリュッヘンは横笛もうまいんだよな。
794 :
名無しの笛の踊り :2010/01/07(木) 03:33:31 ID:2sR6LBl4
てすと
795 :
名無しの笛の踊り :2010/01/07(木) 07:36:47 ID:6Agp1M36
>>793 レオとペトリにリュートが絡むヤツ録音してくれないかな?
リュートが絡まなくてもいいけど。
ペトリとかありえんだろ。
ユングヘーネル×ヤーコプス コンビでトランスクリプションやって欲しいんだがな リュート歌曲みたいなやつ
>791 ARCHIV(Dg)のやつ。 日本でのライブ録音もあり、三種だな。 グリュミオは入らんか…orz エレーヌシュミットはどうよ?
>>793 ブリュッヘンは、能楽の龍笛みたいな音程を受け入れられる人じゃ
ないと聴けないぞ。俺は好かん。素直にB.クイケンか有田にしておく。
>>799 能楽で使うのは「能管」、龍笛は雅楽だ
日本人なんだからバッハを聴く前にソッチの知識くらいきちんとしておけ
801 :
名無しの笛の踊り :2010/01/08(金) 14:23:50 ID:YUbzW0QO
ブリュッヘンは龍笛みたいな鋭い音じゃありません。 篠笛とか尺八に近い。
さらに言えば「調子っぱずれ」という意味で能管を持ち出すのは 的外れもいいところだ。能管には大体の音程しか定められておらず、 楽器によって全然音程が違う、もともとそういうもの 龍笛はきちんとピタゴラス音律(東洋では三分損益法というけど) に基づいた定められた音律がある
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのレオポルド・スタストゥニーのトラヴェソもいいねぇ 最近はウィルバート・ハーツェルツェットがお気に入りだけど
804 :
名無しの笛の踊り :2010/01/09(土) 03:06:05 ID:EsinNuk1
二台くらいのチェンバロ用に編曲した曲が入ってるCDをご存じありませんか?
なんでバッハスレで販促なんだろ…
「二台くらい」なら一台でも良いんじゃないの
ブラームスやドヴォルザークの時代のピアノ連弾なら、現代人がCDで 音楽を楽しむような感じで、自宅で楽しむための編曲として凄く多かった らしいが・・・・2台ピアノも、プロが手軽なパフォーマンスをする手段として それなりに・・・・・でも、バロック時代にそもそも2台チェンバロというスタイル が一般的だったかどうか。「2台チェンバロ」でHMVを検索してもバッハの 協奏曲しかヒットしないね。「フーガの技法」「音楽の捧げ物」の録音なら それなりの数あると思うけど。
でもバッハはチェンバロを私的に5台持ってたんだよね。 楽譜には残ってなくても、弟子や子供と一緒に弾いたりはしたんじゃないかな。 トマスカントルって給料良かったんだろうなー
バッハはプロだろ、ロマン派時代の連弾はアマチュア需要がすごく多かったと言う話で バッハ時代にそういう需要があったとは考えにくい
>>808 弦楽器もヴァイオリンからヴィオローネまで1セット自宅にあって、
音楽家が集まれば直ちにチェンバロ協奏曲が演奏出来たとかね。
でなければ、3台4台チェンバロの協奏曲なんて書かないだろうな。
金がなくても楽器に金をかけるのは今も昔も音楽家の性でしょ。
やっぱり昔から楽器は高価なものなんですか。
今だったらスターバックスとかでコンサートやるみたいなもんか コレギウム・ムジクスっていうのは
>>811 バッハが持ってた一番高いチェンバロが一台50ターラー
1ターラー=2〜3万円ぐらいらしい(当時の労働者の年収は150ターラー)
するとチェンバロは100万〜150万ぐらいか。
現代より安いな・・・
バッハの年収は700ターラー。
大都市の議員が年収1000ターラー前後だったから、
やっぱり音楽家としてはかなり高給取りだったと思われる。
>>812 学生
>>812 現代の観点からすると、
もうちょっと高級な店だったんじゃないかな。
当時の大学生って超エリートっしょ。
>>814 じゃ、ザネッティとかか? 生で聞く管弦楽組曲聴きたかったなぁ
カントールというのは寧ろ牧師の類だと解していましたが、 やはり音楽家だったのですか。
音楽監督兼教師
818 :
名無しの笛の踊り :2010/01/11(月) 15:24:13 ID:y1SvUt7t
>>694 アンタイ、バッハは今一だけどスカルラッティはまあまあ。
>>691 ランドフスカ、平均律聴いてみた。いい!
ランドフスカのゴールドベルクはよかった テューレックっていいの?
カントールをたくさん集めると、自分勝手に好きなことを言いはじめて、 ほとんどいたるところ微分不可能になるんですね。
いや、カーディナル(枢機卿)になっちゃう
ポリーニの平均律は、まだ1巻だけしか出てないんでしょうか?
823 :
名無しの笛の踊り :2010/01/12(火) 01:46:15 ID:BpygX4G8
最近「だけしか」という言い方が増えてきて気になる。 「だけ」は不要。「まだ1巻しか出てないんでしょうか?」でいい。 正しい日本語で質問するべき。
>>823 俺熊だから釣られちゃうけど、
たとえば
芥川龍之介『地獄変』
(略)何時でも必ず気味の悪い、妙な評判だけしか伝はりません。
芥川が日本人じゃないとは知らなかった。
825 :
名無しの笛の踊り :2010/01/12(火) 06:50:33 ID:QSWBaOdU
>>823 俺も釣られちゃうが、
なんだ「正しい日本語」ってw 822じゃないが、可笑しすぎる。
言葉は唯の習慣だろ。その習慣としての制度・体系内で妥当かどうか、
通じるかどうかだけしかないぞ。
「正しい日本語」なんつってるのは学校教育を信仰してるだけだろ。
あるいはローカルな社会での習慣を、正しいと言い張る盲信者。
せめて標準的な日本語ぐらいにしとけよ。
しかも 2ch. でいうなよ。学校とか事務系の職場でいうなら分かるが。
孔子の正名論も、バルトリハリのスポータ・ブラフマン説も
ソクラテスの本質主義も、日本の言霊説も妄想以外のなにものでもないよ。
音声記号にしろ、指示対象・記号内容にしろ地域でも時代でも個人個人でも
ばらばらに分布してて適当で曖昧なある程度の共通認識しかないだろ。
826 :
名無しの笛の踊り :2010/01/12(火) 12:13:11 ID:ikM/ZeLC
>>823 正しい日本語で書くべし。
「べき」で止めたら疑問文だよ。
>>823-826 また脱線、ことば使い厨が出てきた、
そっちのスレにどうぞ
正しい言葉というのは、過去の高頻度使用例というだけ。
2チャンのような、次の正しい言葉を作るために
試行錯誤している最前線には適用できない。
通りを「とうり」と読むのだけはカンベンしてください イライラするから
829 :
名無しの笛の踊り :2010/01/12(火) 13:39:23 ID:QSWBaOdU
>>827 だから妥当だとか主流だってだけで、正しいってのは可笑しいだろ。
あの「正しい」という書き方は、妥当だとか主流だというレヴェルじゃなくて、
お前の日本語は通じない、誤用だってニュアンスで断定してたからな。
主張は訂正しても誤りを認めないヤツ。
そんなヤツがバッハ好きとは悲しい(/_;)
メンデルスゾーン初演のマタイ受難は初演時とどう違うんだい?
>>830 シュペリングがCD出してるから聴いた方が早い
>>823 大辞泉に「だけしか」載ってますよ。
で、ポリーニの平均律2巻はまだみたいですね。
833 :
名無しの笛の踊り :2010/01/13(水) 07:05:02 ID:rcDpFjLR
自分の語感、語彙、用法が唯一「正しい」と思うのは間違いなく妄想だから。
だからあれ程、由緒正しきドイツ語で書けと言っておいたのに
835 :
名無しの笛の踊り :2010/01/13(水) 21:40:01 ID:0L4//XLr
>>835 なんだかなあ、もう興味がなくなっちゃった頃に出るんだからなあ。
( ^ω^)「中国製」と聞いただけでちょっと躊躇してしまうお
>>838 ブックレットだけでも貴重だと思うよ 若きリヒテルとご家族の姿が
イロモノのタグにワロタw
( ^ω^)盤質も気になるお 数年で劣化しておじゃんでは困るお(^ω^)
数年で劣化するCDって、逆に凄い技術だな
843 :
名無しの笛の踊り :2010/01/16(土) 20:45:09 ID:/IgjcGb4
>>835 二巻の16番ト短調フーガの出来は最高に良い
>>842 そういえばすぐに観られなくなるDVDってあったよな。体験版みたいなの。
845 :
名無しの笛の踊り :2010/01/17(日) 19:52:49 ID:ObDnqzQt
Youtubeに、ヨハネ受難曲の映画のような動画が数本あるのですが、これって何か知っている人いますか。 手に入るなら、DVDほしい。
『パッション』って映画見たな。 2004年の春ごろに。ちょうど新約聖書を読んでいたので覚えている。 残酷なシーンもあった。
848 :
名無しの笛の踊り :2010/01/17(日) 21:12:19 ID:ObDnqzQt
「パッション」なんですね! なるほど!! 846さん、ありがとうございました。
屋良
BWV35 心と霊は戸惑う ってなかなかいいではないか
851 :
名無しの笛の踊り :2010/01/18(月) 23:08:27 ID:Dr2fF5+s
この値段なら買い、リヒターは全集じゃないし、世俗カンタータも入ってないし アマゾンはすぐ値段変更されるから迷うな
853 :
名無しの笛の踊り :2010/01/19(火) 00:50:37 ID:pkbf9g8P
「やわらかなバッハ」読んだ人感想頼む
854 :
名無しの笛の踊り :2010/01/22(金) 02:18:19 ID:x7qxQm+b
855 :
名無しの笛の踊り :2010/01/22(金) 09:22:48 ID:TJ7dNz+K
856 :
名無しの笛の踊り :2010/01/23(土) 19:11:43 ID:xBgHNV6v
857 :
名無しの笛の踊り :2010/01/23(土) 19:44:02 ID:xaijBEeR
>>856 ???WWW??? 一瞬手塚治虫大先生かと思った
858 :
名無しの笛の踊り :2010/01/23(土) 20:16:26 ID:xBgHNV6v
>>857 ナイス突っ込みですなw
この人のアップした動画が700もあって、みんなこのパターンだったw
自己陶酔の極地だな。 著作権侵害だろうと思ったが、 プリサレンアグン王とかいう奴から放映権の許可を得てるらしいので、 きっと当地では合法なのだろう。
> 第三楽章は流麗なアレグロである。ヨハンセバスチャンッハの2台の > ヴァイオリンの為の協奏曲BWV1043である。バロック時代の協奏曲は > 長いカデンッア待ちが無くオーケストラと対等もしくはバッソコンティヌオと > 合奏の指示だけで良い事例が多く意外と簡単な構成になっている。 > ヴェートォーヴェンやブラームス等の難しさは無い。
なんでも振るのはまあひとまず置くとしても ピアノ四重奏まで指揮するのは無理があろう
世俗カンタータ とどろけ太鼓よ は誰がいいの?
864 :
名無しの笛の踊り :2010/01/26(火) 23:32:36 ID:wD/M8yPF
ピアノ協奏曲第1番のCD買いたいんだけど誰のがオススメ?
ピアノ・・・? じゃあグールドでいいだろ
バッハをピアノで演奏(笑)
パイプオルガンでやればいいのにとたまに思うな
BWV1052ならBWV146と188のその部分ををつなぎ合わせれば オルガンバージョンが聴けるじゃん
870 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 14:58:04 ID:shkk8sLr
ピアノでバッハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
求む、草刈り機。
872 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 15:35:48 ID:x832lltj
バッハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バッハは何で演奏したってサマになるからいいじゃん。 ピアノだろうがギターだろうがエレクトーンだろうが、結構いける。 ピアノがチェンバロの後継者とか思ってる奏者はくたばって欲しいが。
>>873 全面的に同意。そこがバッハのすごいところ。
クープランやエマヌエルはピリオド楽器じゃないと魅力半減
(というかはっきり言ってぶち壊し)だが、親父はそれがない。
他に無伴奏のヴァイオリンやチェロなんかもそんな感じだけど、複数楽器の アンサンブルになるとやは古楽器に限るな。 例えばチェンバロ協奏曲のピアノでやるということはバックのオケはモダンという ことだから、まっぴらごめんだ
怖いもの見たさで、「古学的解釈」の「ピアノ協奏曲」を 聞いてみたい気もする。アーノンクール指揮とかで。
877 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 18:38:52 ID:qO8E63XW
なるほど、今夜のnhkfmのcpeバハもチェンバロとフオルテピヤノだ。
c.p.e.バッハはフォルテピアノ使ってたからな
>>874 ラモーのピアノはいけるというのを、
仏HMボックスで知った。
>>879 ラモーは曲によるね。線的書法の曲が少ないから和声的な作品だとピアノでもいける。
>>878 オリジナルでチェンバロと両方使った協奏曲とかあるだろ。
否定してないけど何か
>>867 >>870 東洋人はバッハを演奏しないでね、って言われたらそうするのか?
平べったい顔したぬかみそ(キムチ)臭い人種は聴くのもダメ、曲が腐るから、って。
思ってるかもしんないよ、腹ん中じゃ。
あ、論点ちがった。
でもちょっと言いたかっただけ。
ホントに論点が見事にずれてるな、意味不明
885 :
名無しの笛の踊り :2010/01/31(日) 05:05:30 ID:FwG7MWjV
>>884 論点ズレに便乗させて戴いて一言言わせてください
洗礼も受け、立派なクリスチャンメームも授かり、12歳まで日曜学校なるものまで通ったクリスチャンですが
私にとっての神はバッハです!!!
あーすっきりした、ゲイの人が家族とかにカミングアウトするときってこういう心持ちなのでしょうか
由緒正しいカミという言葉を濫用しないでくれ ヤハウエだのアッラーフだのは主と呼べばいいじゃないか
887 :
名無しの笛の踊り :2010/01/31(日) 11:38:55 ID:WYPhNDYH
東洋人が演奏するバッハは全て糞
皮肉にも韓国人はクリスチャン多いよね。 だからかクラシック演奏家も在日やBが多いんだろうね。 しかたないよね。
本当に意味不明なレスが多いな。自身クリスチャンの鈴木雅明が バッハをより深く演奏するためにクリスチャンになるというならやめたほうがいい、 余計に深遠にはまり込むだけだ、と言っている 信仰とか人種とか精神性とか持ち出すのはモダン演奏の悪い点だよな
ピアノ曲をチェンバロで弾くなんて殆どないんだから逆もしかりだよね
お前論理になってないぞ チェンバロ曲をピアノで弾くことはたくさんあるから逆もしかりだよね
ピアノに翻訳すると曲の構造が見えやすかったりするから それはそれでいいと思うね。
そこで、バッハ-ブゾーニ・エディションですよ
鰯の頭もヘレベッへから
>>885 ということは、大人になってから信仰告白はしていないんですかね?
お名前あるってことはカトリックか聖公会ですね。
12歳までってことは今じゃ教会行ってないんですね。
それで「クリスチャン」って・・・www
>>889 あの人に「クリスチャン」について発言して欲しくないなw
>>896 何でクリスチャンについて発言して欲しくないのか、全くわからん。
クリスチャンか?さすがに世界一人を虐殺してきた宗教の信徒は考えることがわからん
899 :
名無しの笛の踊り :2010/02/01(月) 03:48:19 ID:rhxGkVcH
>>885 日曜学校って12歳くらいまでしかないと思う。私も12歳まで通いました。
でもクリスチャンって、物心ついてからとか、まして大人になってからなにか「理由」があってクリスチャンに「なる」というのと、
生まれつき有無を言わせずクリスチャンだった、というというのとは根本的に違うと思います。
前者の方が信仰心が深い確率は高いでしょうけれど、
小さい時から、「天国に行けなくなる」「神様がみてるぞ」「羊の列に並べなくなる」「これは神様に捧げないと」などと
脅されて育たないと、西洋音楽の一部は理解不可能なのではないかと思うことはあります。
おもいっきりのスレチですみません。
キリスト教徒じゃないと 西洋音楽を理解できないんじゃないかとか不毛な議論はやめようぜ。 そんなこと言ったら極論を言えばドイツ人の プロテスタント信者以外じゃないとバッハを聴く資格はなくなってしまう。
間違えた。 ドイツ人のプロテスタント信者じゃないと バッハを聴く資格はないってことになってしまう。 そんなローカルなもんじゃないでしょ、バッハの音楽は。
902 :
名無しの笛の踊り :2010/02/01(月) 06:20:18 ID:rhxGkVcH
>>900 資格云々を言うのではありません。どんな音楽も、それを聴く資格は誰にでもあると信じています。
ただ、キリスト教って、愛の宗教とかいいながらも実は地獄行きの恐怖と罪の意識に苛ますことが秘密兵器で、
これはプロテスタントであろうとカトリックであろうと聖公会であろうと同じなので
バッハはそうではないかもしれませんが、
一部の西洋音楽はこれに締め付けられた精神でないと理解し難いところがあるのじゃないかと思うのです
でも仰る通り不毛な議論ですね、もうやめます。
>>902 当時のドイツ人って、ヨーロッパの中ではまだ多神教に近い
メンタリティーを持っていた可能性があるしね。宗教改革が
ドイツから起こったのも、そういう「辺境性」が関係しているかも。
バッハだって雇い主のニーズによって宗教曲を封印した時期が
あったり就活として宗旨違いのカトリックミサ曲を書いていたり。
>>903 そう。本当に信仰に縛られてるならロ短調ミサは出来なかった。
信心はあっただろうけど、生活の方を優先するということで、
別に信徒である必要はないと思うし、そんな狭量な音楽じゃないでしょ。
邦楽界でも、「日本人にしか理解できるはずない」とかいう人が多いけど、
実際は日本人は西洋音楽ばっかり聞いていて、伝統邦楽は
外国人のほうがはるかに詳しいし、理解してるし、評価している。
案外そんなものだと思う。
なんか久しぶりにのぞいたらけっこう伸びてるんだな プロテスタントにもカトリックにも 聴けるマニフィカトは素晴らしいな もちろんアーノンクール版が最高なわけだが
>実際は日本人は西洋音楽ばっかり聞いていて、伝統邦楽は >外国人のほうがはるかに詳しいし、理解してるし、評価している。 外国人にも詳しい人はいるし、理解している人もいるし、評価している人もいるけど そんなのはほんのわずか、地球が100人の村なら1人にも満たない やっぱり邦人のほうが、詳しくて理解している人が多いよ
マルティン・ルターは15、6世紀だろ。 バッハが生まれる以前の17世紀前半に三十年戦争もあったわけだし。
908 :
名無しの笛の踊り :2010/02/01(月) 23:39:20 ID:rhxGkVcH
ところでこの宗教紛争の火元の885は何処へ?
ブランデンブルク協奏曲5番をフォルテピアノで弾いてるのがないというのが残念極まりない インマゼール&アニマエテルナ辺りにやってもらわんとな
911 :
名無しの笛の踊り :2010/02/02(火) 04:39:57 ID:Pmx7xXt1
>>906 いまんとこそうみたいだけど、相撲みたいにならないとも限らない。
逆に有田などの演奏を聴くとレオンハルトなどにひけをとらないと思うが、
どうよ?
自由自在な音色のコントロールには憧れるし、とても聴きどころのある演奏を する人だと思うけど、バロック音楽でも重要な、微妙なテンポ・リズムの揺らしの 加減づけでは多くの日本人演奏者と同じく消極的で、やや苦手にしているとも思う。 リサイタルで有田さんがトラヴェルソを置いてチェンバロでクープランを披露したのを聴いたけど、 楽器の特性上その点についてよりセンスが表れる分、残念ながら音楽に表情が乏しく聞こえたなあ。
>>912 嫁さんより上手に弾いてしまったらまずかろう
読めさんブサ杉。 失礼w
915 :
名無しの笛の踊り :2010/02/02(火) 19:46:06 ID:Pmx7xXt1
東北なまり丸出しで芸能人っぽくないとこが素敵なんだよ
>>81 俺もそう思う
チェンバロ作品がバッハ本来の姿だ
>>917 「本来の姿」って別に無いんじゃないかな?
あと、バッハの作品を何で演奏するか、ということを論じているけど、
バッハ本人のパロディでも、
バイオリン→オルガン右手、金管→合唱なんていうのがあるくらいで、
その辺は非常に柔軟だから。
現代に生まれていれば、きっと、
エレキギターとキーボードのバンド編成の作品も書いただろうよ。
>>81 氏が言うのは、対位法を究極までつきつめた作品、
という意味と思われるが。
そんなオイラは農民カンタータが好きだな
>>現代に生まれていれば、きっと、 あり得ない話の、「たら・れば」はまったくの無意味。 「たら・れば」でも、もしかしたらあり得たかもしれないというレベルならまだ面白いが。
921 :
名無しの笛の踊り :2010/02/03(水) 17:43:32 ID:3tiv8d/K
『「たら」の話は北海道で』と、小さい頃よくおじいちゃんに言われた。。
922 :
名無しの笛の踊り :2010/02/03(水) 20:43:19 ID:nqks4cT9
モーツァルトが現代の関西に転生したのがキダ・タローでつね
でも、キダ・タローはモーツアルトが嫌い
現代のバッハ、それがレオンハルト師
カール・リヒターの容貌っていまいちださいな
ヒットラーじゃなんだからさもうちょっと普通の格好できないのかね
レオンハルトは作曲できない点でバッハ失格
即興演奏はバリバリやるだろ。 あれは十分に「作曲」の範疇に入れても良いだろ。 少なくとも、そこらへんの作曲家の作品と比べても 「即興演奏」は十分にクリエイティヴだと思うけどな。 知らんけど。
>>925 言葉も訛りまくっていて日本人が片仮名を読んでいるみたいなドイツ語だった
レオンハルトってガンバも弾けるんだから凄いよなぁ またアーノンクールと共演してほしいな
尺八も演奏できたら褒めて遣わす
932 :
名無しの笛の踊り :2010/02/06(土) 02:13:21 ID:xZDG8Tbk
ブリュッヘンは尺八とか篠笛持ってるんじゃなかったか
ブリュッヘンはトラヴェルソよりは尺八の方が上手そうなイメージあるな
>>933 ちょっと変な連想をしち・・・・いや、なんでもない。
ブリュッヘンに即尺してもらう妄想ですか
936 :
名無しの笛の踊り :2010/02/06(土) 18:02:46 ID:B10UwItr
>>887 キリスト教は人種差別の宗教だから正解だよ。
>>936 第3回で既にゴルトベルクやってるみたいじゃん
コープマンってなんであんなに首振るんだろう?
バッハはHR/HM
>>939 チェンバロやオルガンからの弾き振り出身、またはその影響、名残りみたいなものジャマイカ?
鍵盤楽器を弾いてるときは両手がふさがってるから顔をあんな感じに動かすみたいな感じじゃね?
943 :
名無しの笛の踊り :2010/02/07(日) 15:31:01 ID:j+3jHlLc
光の速さで演奏するんですね。
なにこのトンチ合戦
コープマンって呼ぶと会社がつぶれる印象がある。ムジークレーベン。。 音楽の捧げもの(シェルヘン盤)を聞いて以来はまってるんですが、 ミュンヒンガー、パイヤール、リヒター、クイケンのどれがおすすめですか?
クイケンたちののDVD ただし、すごく集中力が必要で、めったに観れないDVDではあるけれど
クイケンのDVDにもう一票。 ピリオド楽器による演奏でこれを超えるものは当分出ないのでは。
CDでいいじゃん。
聴き比べてみればわかる。DVDはCDと同じ演奏ではないよ、念のため
>>952 あなたはCDよりDVDの演奏のほうが好きなんですか。
DVDはライブ録画で全曲ノーカット、調弦もせずに通し演奏。 決して若くはないクイケン兄弟とコーネン爺がもの凄い集中力 を見せつけている。客もトイレにも行かず聞き通しているらしい。 1度鑑賞したら怖くなった。
そうなんですよね、「傷のない綺麗な演奏」という意味ならCDなんでしょうけど、 DVDのあの緊迫感は、92年のクイケンアンサンブルの捧げ物実演を聴いた 自分でも怖くなるような恐ろしいまでのもの だから「めったに観れないDVD」って表現した
以前他スレでCPEバッハの演奏者や指揮者の好みの問題で、 一度に二人同じような意見の人が出てきたのを思い出したよ。この流れ。 しかも今回と同じように短時間で。
>>956 何の話か知らんが聴いてみ。
DVDのは上に書かれているようなライヴの緊張感に加えて、以前の録音と表現の彫りの深さがまるで違う。
俺は同じメンバーのCDを聴いても良い印象を持たなかったが、10年以上の歳月がそうさせたのか
(やや大げさな言い方になるが)偉大なバッハの楽曲を完全に自分たちのものにしたかのような確信が
伝わってくる演奏で、細部に渡ってその意思を行き届かせている。
好みの問題はあるだろうが、これを聴いてケチをつけたくなるひとはあまりいないと思う。
そんなこと言われると聴きたくなくなるじゃないか
>>958 ユーチューブでkuijenで検索すると上の方に出てくるよ。
なお、DVD録音はCD録音の6年後ですね。
なんかひねくれた人がいるなあ、まあ好みは人それぞれだけどさ
961 :
959 :2010/02/08(月) 17:48:57 ID:j4qPmCFN
脱字すいません。 kuijkenですね。 ちなみにひねくれた人ってオレのこと? CDは持っていて大好きな演奏だけどDVDは持ってないから、ただ質問しただけなんだが。 ユーチューブなんかでは、ユーチューブで見れるのを少し確認した程度だし。
いや、自分の好みでないものをほめる人が複数いると工作だとかなんとか考えるところ
いや、そんな奴はリアル/ネット問わず履いて捨てるほどいる 人間は情報が不完全でも結論を下すように出来ているので、陰謀論に陥りやすいのです
好みでないって・・・CDでの演奏は気に入ってるので興味があるから質問したんだが。
それともあなたは
>>956 で書いた他スレにいた人?
>>963 ほんとだ、なんかキモチワルイこと言い出した
十分の持つ情報だけで結論出すタイプの人なんだな
×十分の ○自分の
返信を気にしてこのスレをしばらくすぅーッとクリックし続けてるあなたもキモイよ。
むしろキモチイイ
ここまでベルリン古学アカデミーの話題がないことについて
>>969 賛同する人が出てくると工作扱いされる危険がありますが、
個人的には大いに語ってもらいたい
そうだなぁ すぐ認定するところが連中の悪いところだ ブランデンブルク協奏曲が廃盤になったのがショックだな
>>970 工作員とか信者とかすぐ決め付けるからなぁ連中は ところでこのスレはバッハ親子は
レスしてもいいのかな?
古学と書かれるとどうしても考古学のイメージが湧いてきて困る
974 :
947 :2010/02/08(月) 20:30:54 ID:uV6x9Qvq
>>949 御意。(8000円)
ご教示いただき感謝です。BWV.1079のクイケンのDVD、つべで全部見られたから。
ヘット・コレクティーフのCDを買うよ。
975 :
名無しの笛の踊り :2010/02/09(火) 08:14:12 ID:MWjJFH0f
今日発売 コープマン;バッハのカンタータ全集67CD
>>974 何でいきなり違う名前が出て来るw<ヘット・コレクティーフ
いやあの演奏も綺麗だし面白いんだが。
バッハはピアノに限るな。 チョンバロ(笑)
978 :
名無しの笛の踊り :2010/02/09(火) 15:26:09 ID:hmJzgu0B
音楽の捧げ物ってジルバーマン製のフォルテピアノでフリードリッヒ大王の前で演奏したっていうのに 今の演奏家はだれもフォルテピアノで演奏しないんだな どういうことだ?
チェンバロは二次元楽器という印象だなぁ もっとも、通想低音用の楽器としては適当だと思うけど
日本語でどうぞ
通想低音はまあ変換間違いとして、 二次元楽器ってなんだ?? 二次元のキャラ(唯たん)とかが弾く楽器か?
時間と振幅で二次元
>>983 むしろ二次元じゃない楽器ってあるのか?
985 :
名無しの笛の踊り :2010/02/09(火) 22:20:56 ID:oFW5ELEE
なぜグレングールドは、チェンバロを弾こうとしなかったのですか?
987 :
名無しの笛の踊り :2010/02/09(火) 22:33:28 ID:oFW5ELEE
そうなんですか
ヘンデルの持ってた。よかったけどね。
最初にグールドのチェンバロで聴いたから 特に第3組曲なんかは他のを受け付けない耳になってしまった...
990 :
名無しの笛の踊り :2010/02/10(水) 01:00:11 ID:yyRvjbfz
>>979 大王に無理やり弾かされたから
楽器の評価を求められた大バッハは改良の余地ありと言ったとかなんとか
>>991 シュタイアーって あのクロがでてるアニキャラのこと?
test
埋め は咲いたか桜はまだかいな
今クリスマスオラトリオ聴いてます やっぱいいなぁ〜
1001 :
1001 :
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