1 :
名無しの笛の踊り:
この三人の作品だけでお腹一杯。全てが詰まっている。
2 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 06:09:31 ID:Sb0M/WpK
3 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 08:58:08 ID:IyW9hRXA
>>1 ______
(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
|:::/ ノ ー|
(6 ー[¬]-[ー].|
|/ ∪ ^^ |
__冫、 ::: )3 _ノ<ブル8は神の曲
(__/\ − ノ
/ (__)) ̄ ̄ ̄))
[]_ | | GAP ヽ
|[] | |______)
\_(___)三三三[○]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
|無印良品|::::::::/:::::::/
(_____);;;;;/;;;;;;;/
(___|)_|)
4 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 09:07:42 ID:fDu4K68H
プッチーニがいい
5 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 09:50:01 ID:PGRugDb9
>>1 はげどう。
ただし、バッハはゴルトベルグ、ベトは田園だけでいい。
モツは全曲毎日聴くと幸せになれる。
6 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 10:25:03 ID:LYcOVDCU
7 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 13:36:30 ID:5Iq57rW0
バッハをあまり聴かず、ベートーヴェンは初期のピアノ曲と交響曲だけ、モーツァルトも大して聴かない私はどうなるのでしょう?
8 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 13:53:04 ID:spzRTG3C
9 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:04:36 ID:fcqoX2ZG
10 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 14:27:34 ID:5Iq57rW0
>>8 ケコーンですか、私はオスですが・・・。
叩かれるかもしれませんが、大バッハよりもバッハ・ジュニアの方が好きです。
モーツァルトより、ハイドン兄弟の方が好きです。
ベートーヴェンよりコジュルフのほうが好きです。
良さが分からないのではなく、単に「あまり自分の趣味ではない」ということなので・・・。
11 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 14:29:44 ID:ThbrOmq/
ショスタコーヴィチなんかはチンドン音楽
吹奏楽あがりの永遠厨房のお気に入り
12 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 18:53:54 ID:ud3TVdrf
少なくとも、ベートーヴェンとモーツァルトの交響曲があれば、
ロマン派の交響曲は軒並みほとんど不要だと思う。
だから俺はベト・モツしか聴かなくなった。
たまにメンデルスゾーン、シューベルト、ベルリオーズを新鮮味求めて聴く程度。
シューマン、チャイコフスキー、ブルックナー、ブラームス
ドヴォルザーク、マーラー この辺りの交響曲は要らないなあ。
だってベートーヴェンの真似なんだもん。
釣りでしょうか?
___ ___ ... ___
|釣り|Λ_Λ |釣り| Λ_Λ |釣り|..Λ_Λ
〃 ̄∩ ´∀`) 〃 ̄∩ ´∀`) 〃 ̄∩ ´∀`)
ヾ. ) ヾ. ) ヾ. )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
\ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 釣り堀認定委員会 . |
| |
\| |
14 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 19:59:51 ID:1YWqDSV5
よく考えてみると、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの三人はドイツ圏の作曲家では?
ドイツの作曲家が好きな人はともかく、イタリアやフランス、イギリスの作曲家を中心に聴いてる人はどうなんでしょう?
あと、クラシックを敬遠するする人って、この三人のイメージで聴かないような気もするのですが・・・。
15 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 20:09:39 ID:ud3TVdrf
ベートーヴェンはともかく、
バッハやモーツァルトは同時代の各地の音楽を総合した人物でしょ。
だからこそ、こいつらさえ聴いていれば全てをカバーできる。
>あと、クラシックを敬遠するする人って、この三人のイメージで聴かないような気もするのですが・・・。
入門に他の作曲家から入って、そういうのから聴いていくのはアリだと思う。
でもある程度クラシックを聴きなれてくると、
結局はバッハ・モーツァルト・ベートーヴェンに行き着くんだよな。
で、それだけで良くなる。
「なーんだ、他の作曲家いらないじゃん」って。
16 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 20:24:48 ID:1YWqDSV5
>>16 う〜ん・・・。
バッハは優れた音楽家ではありますが、天才的な閃きと言う点では、エマヌエルやフリーデマンといった息子の方な気がしますし、
同時代のテレマンの方が楽器の生理に適った作曲をしているので、その点はバッハに欠けているように思います。
オペラも書かなかったから、この点は評価不能ですし・・・。
モーツァルトは統合したというよりは、「浮いていた」だけでは?
天才的ではありますが、音楽的な仕掛けはハイドンやベックの方が面白く情熱的だと思います。
ベートーヴェンは・・・、何とも言えないです。
別に貶しているわけではないのですが、色んな音楽を聴いてきた私は、前よりこの三人を聴かなくなったような・・・。
17 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 20:35:14 ID:1YWqDSV5
正直ジャズはマイルスだけでいい
この3人は聴かなければ、と思ってしまうとかえって聴かなくなってしまう。
数ある作曲家の1人(×3)と思えば聴けるようになった。
相変わらず滅多に聴かないけど。
老境に入ったらまた考え方が変わるかも知れん。
>>12 それだけ色々ベートーヴェンやモーツァルトの発展形を聴いたら
敢えてオリジナルを聴こうという気はしなくなる。
もうすでに聴いてしまったも同じだし。
>>18 くのやろー!チャーリーを忘れやがったな!
22 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 21:38:53 ID:ud3TVdrf
>>20 その逆。オリジナルだけ聴けばいいから、
発展形もとい追従者達の作品は聞かなくて済む。
臭い後期ロマン派の交響曲を10曲聴くよりも、
エロイカの異演を10回聴いたほうが有意義だし、遥かに多様性に富んでいる。
23 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/10/29(土) 21:54:13 ID:cyLVOwfN
この三人に、本当に全てが詰まっているのなら他の作曲家の作品を聴く意味はなくなるかもしれません。
ですが、実際にはこの三人に備わっていないものの方が多いから、色んな作曲家の作品を聴くのではないでしょうか。
時代的にみても、バロック時代にはバッハと同じ位優れた作曲家が沢山いました。
古典派には、モーツァルトに匹敵する作曲家が少なからずいると思います。
ロマン派に至っては、あまりロマンティークでない、どちらかというとクラシカルな要素が強いベートーヴェンだけで括るのはかなり乱暴ではないかと思います。
楽器をやる立場から見ても、この三人だけでは非常に不十分な気がします。
(私はリコーダー、ガンバ、リュートをやっているので、あくまでバッハの場合、ということですが、他の二人にも当てはまることではないかと・・・)
正直フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルだけでいい。
>>20 元ネタを知らずに(知ろうともせずに)引用やパロディを(何となく)楽しむという
現代的な聴取姿勢に通じますね。良くも悪くも。
例の「無人島に持って行くなら」式の質問を受けたら、
漏れもこの3人の CD を挙げると思う。
バッハは練習の友・師匠、ベートーベンは目標、モーツァルトは苦手だけど
常に気になる存在。
28 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 23:42:28 ID:IyW9hRXA
もっと条件を厳しくするなら
バッハとモーツァルトだけでいいって人もいるかもね。
30 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 20:44:34 ID:XWCAYLoK
>>22 ロマン派の交響曲を10曲聴くよりも、
エロイカの異演を10回聴いたほうが有意義だし、遥かに多様性に富んでいる。
↑
同意。ベトモツの曲って、演奏も多いからそれだけでも十分楽しめてしまうんだよね。
あと30年くらいしたら、そういう境地に達するかも知れんが……
32 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 20:46:49 ID:70iGbLIX
エロイカって一回聞くのすら苦痛だが・・・
33 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 20:49:11 ID:XWCAYLoK
34 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 20:52:03 ID:70iGbLIX
じゃあ録音教えて。
いままでクレンペラーとサバリッシュ聞いて
だめだった。
どこがいいかも教えて。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 23:27:53 ID:zy+ICNvA
エロイカは色々な楽想がでてくるし、楽章ごとの多様性もあって聴くのが楽しい。
5〜7番のように統一性がないので、悪く言えばまとまりが無いのだが、
だからこそ飽きが来ないと言える。
まさに9曲のうち1曲だけ選ぶならこれ、という曲。
>>31 同意。
正直なところ、一人でも多くの、一曲でも多くの作品を知りたいって段階なので。
37 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 23:33:57 ID:Uyy0p71w
あえてつけくわえるなら、
ドビュッシーとブラームス
年とると頭固くなるからな
ま、オペラを聴かない貧乏人根性丸出しのスレタイだな。
オペラもモツだけでいい、俺ですが何か
>>1 他の作曲家も好きだが、やっぱこの3人は別格だな
42 :
名無しの笛の踊り:2005/11/01(火) 18:58:40 ID:vCANPQNy
シュッツ、テレマン、ハイドンだけでいい。
43 :
名無しの笛の踊り:2005/11/01(火) 19:00:41 ID:74BAJVkv
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>>1盗撮に参加しない?
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44 :
名無しの笛の踊り:2005/11/01(火) 19:15:21 ID:QOtvQ21n
正直言って私にはバッハがどうしても特別に良いとは感じません。
感心はするけれど、とくに聴いていて好きな曲にはならない。
他のバロック音楽よりも良いとはちっとも思わないんですけど。
45 :
名無しの笛の踊り:2005/11/01(火) 19:28:36 ID:bqg4jWMg
>>44 それほど、特別に好きな曲ではないが、感心できる、
と言うのは、並大抵ではできないですよ。
人間にはそれぞれの持ち味がありますからね。
ワシなら、ベートーヴェン・ブラームス・ブルックナーだな。
47 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 02:08:48 ID:GRJwVp3E
「おかーちゃん、マラの交響曲のCD買って〜、オペラにもいきたーい!」
「ダメダメ、うちは堅実な家庭なんだから、よそ様のようにそんな贅沢はできません!」
「うぇーん!だってだって隣の小澤クンだって買ってもらったんだから」
というような貧しい環境に育ったんだろうな>>1
>>28 モーツァルトだけでいい、も多そう(俺はそう)
それ以外ならジャズとか他の分野の音楽の方がいい・・
49 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 22:37:27 ID:RlblxRwz
>>48 俺も今そんな状態。
昔は学生オケもやってて、クラシックは浴びるほど聴いてたけど、
今は、クラシックと言えばもっぱらモーツァルト。
たまに刺激が欲しい時にバッハを聴くくらい。
それ以外はJ-popの好みの歌手を聴いたり
カラオケ対策で演歌を聴いたりだな。
モーツァルト以外のクラにあまり興味が無くなった、
と言うより音楽のジャンルにこだわりが無くなった。
50 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/02(水) 23:17:14 ID:zuKGZppN
>>48,
>>49 結局はその人の好みによる、ということに尽きるのでしょうね。
ちなみに私はこの三人に愛着も何もないし趣味に合わないので、
仮に、誰かに「一生バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは聴かせないぞ」と脅迫されても問題なしですが、
「一生バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンしか聴かせないぞ」と言われたら、
もうクラシック聴かないでしょうね・・・。
注:煽り等ではありません。あくまで個人的にはそう思う、というだけです。
>>50 ちなみに、君はどんな曲聴いてるの?
自分はベートーヴェンからクラシックにはまったし、
バッハの音楽を常に意識してたから、そう言う意見はすごく興味がある。
52 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/03(木) 00:43:52 ID:8KO34zPu
>>51 殆ど後期ルネサンスから前古典派を中心に聴いています。
リコーダー、リュート、ガンバといった、中世〜バロック期にしかない楽器に興味を持ち、
それらの楽器から所謂「クラシック音楽」を本格的に聴く様になりました。
尤も、それ以前にクラシックを聴く機会があって、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどを聴いたのですが、
一曲あたりの演奏時間の長さと、彼らの所謂「個性」に拒絶反応を起してしまい、
今でも彼らの音楽をあまり聴かなくなりました。
>>52 横レスで申し訳ないが、
どうやって古楽器(いろいろ呼び方はあるが、とりあえずそう呼ばせてもらう)に興味を持ったのか気になった。
いきなりそこへ行く経緯が、どうもイメージできないのだが。
54 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 01:17:59 ID:UjvlUdYN
バッハだけでいい、モーツァルトだけでいい…よく聞くセリフだ。しかし
>バッハ・モーツァルト・ベトヴェンだけでいい
この3連名のフレーズからにわかに立ち上る生活臭=貧乏臭さは一体どうしたものか?
55 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 14:20:40 ID:hFdSgXk7
この3人の音楽家は、もはや手垢だらけだということ。おおバッチィー!!
56 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 19:25:02 ID:TF6fCuco
手垢だらけどころか、これから今世紀、
まだまだ名演が出てきてほしい
いろいろ聴いたが、
>>1 に同意する。
死期を悟ったら、3人だけで満足だな
57 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 21:23:01 ID:hFdSgXk7
現在のクラシックCDの売れ行きを考えると名演は難しい。
実演ではたった1回終わりだし。なにが名演かも疑わしい。
58 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 22:04:35 ID:Iy54YnAu
59 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 22:37:59 ID:7k+GvAI6
ベトベンは厨房時代に買ってもらったカラヤンの交響曲全集以来、
忍耐強くいろいろ聴いてきたがやっぱダメだわ。
ピアノソナタの一部をちょっといいなと思った時期があるくらいで、
それ以外には心がときめいたことが一度もないんだもの。
脂汗かきながらメロディを搾り出しては無理矢理継ぎ接ぎしてるような
パセティックなイメージしか抱けないの。
バッハは何度も狂うように聴いたし、今でもとても好きだけど、
ブランデンブルク協奏曲とグールドのいくつかの演奏を除いたら、
現行価値は半減してしまうかもしれない。
モーツァルトはアマデウス。
60 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 23:25:53 ID:wjQPSRxd
ベートーヴェンの死後、もうあれを越える交響曲群を書けない、
というのは19世紀の段階でさえ、誰しもが思っていたこと。
ベーちゃんがもっと早く死んでいればよかったが、
9曲書いて、交響曲でできる事のかなりの部分やり尽くしたのが不幸だったな。
ベートーヴェンとは違う路線もモーツァルトが極めちゃって開拓できないし。
そういう訳で1850年頃には既に、新作交響曲を作るのが非常に難しくなっていった。
19世紀半ばの交響曲の暗黒時代を経て、ブラームスやブルックナーが登場するまで
かなりの時間を要した。後は規模を大きくするだけで質的向上は無かった。
61 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/03(木) 23:30:37 ID:bhMWJpce
>>53 ご返答遅れてすいません。
以前にリコーダーを習っていたことがあり、そのとき吹いていた曲が、
教室の先生が作った「練習曲」やつまらない(そして幼稚な)「編曲モノ」でした。
「木のリコーダーがあるんだから、もっとましな曲もあるはずだ」と考えてCDや本を漁ったら、
バロック期の音楽に出会い、そこでいろんな種類のリコーダーと共にガンバやリュート、チェンバロなどの存在も知りました。
また、リュートとガンバを入手して演奏するようにもなりました。
もちろんそれらの楽器のために、例のバッハが曲を作っていたことも知りましたが、
リコーダーは「独奏曲がない」、ガンバ曲やリュート曲は「もっと優れた作曲家が沢山いる(リコーダーも同様)」、
チェンバロは「一部を除き趣味に合わない」ということで、
この作曲家とは疎遠になりました(むしろ彼の息子達の方が好きです)。
62 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 01:42:35 ID:JDIBPmJn
>>60 それは59へのレスじゃないよね?
59は、ベトベンはヤダって言ってるんだからね。
63 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 21:37:19 ID:PoRFXDpi
おれもベートーベンはなんどきいてもだめだ・・
>>50 禿同。
ちなみに私は吹奏楽上がりで、もともと19世紀後半〜20世紀の音楽から
聴き進んでいったし、今もそれが中心になってる。
そうしたこともあるが、3人に限らず、ドイツ音楽はどうも性に合わない。
ベートーベン要りません。
その代わり、ハイドンを入れてくれれば・・・
66 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 21:14:39 ID:Zr+OWxuB
>>65 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ありえない
67 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 21:34:17 ID:aDLHwMyB
いや、一人入れ替えるとしたら、ベートーヴェンを抜いて、
ハイドンとかドビュッシーとかその辺が候補だろw
68 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 21:39:10 ID:/Qdg7o4P
オレもベートーヴェンがなくても生きていける。
69 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 22:56:04 ID:auA+8t7n
オレはベトと同じくらいにドピュッも好かん。
音楽が冷たすぎる。
モーツァルトどっちでもいいからストラヴィンスキー入れよう。これでバロックから近代までの語法を一通りカバーできる。
バルトークも、バッハとモーツァルトを崇拝して
かなり熱心に研究したらしいね。
でもベートーヴェンはそれほど好きではなかったみたいだ。
73 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 01:11:34 ID:llvYT+Av
バッハ、モーツァルト、ベートーベンでほとんど出尽くし、足りない部分はショパンとワーグナーが補った。
74 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 02:29:51 ID:W2Sq/UXD
バッハ 編曲の天才
モツ 作曲の天才
ベト 展開の天才
75 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 02:37:09 ID:iLMmByAa
バッハよりスカルラッティ
76 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 02:50:42 ID:IKICe6qA
>>1 >バッハ・モーツァルト・ベトヴェン
クラの世界はキミの思い込みよりずっと広いよ。例えば20世紀クラだって、
ゲンオンとかばかりじゃなく評価に値する作曲家が何十人単位でいる。
そんなドイツっぽの3人ばかりにこだわっている限り、クラ全体に関してはほとん
ど知らないも同然。
狭い世界だけでクラ聴いたと思い込んでいるキミのクラ人生って、一体…?
77 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 03:40:03 ID:+Fknbi2m
バッハよりヘンデル
ショパンよりフンメル
ショスタコーヴィチよりアホ
>>76 く、「じゃ、おまいは、バッハ・モーツァルト・ベトヴェンを、どこまで知っているのか」とい
うヲタが現れるぞ。
奇遇にも、オレも似たようなもんだが、20世紀クラは、ほとんど興味ナシ。
よくもまあ、「狭い世界だけでクラ聴いたのなんだのと思うな」などと書くな。
目ざわり。バッハ・モーツァルト・ベトヴェンを聴いてるんだ、と。クラを聴いてるんじゃねえ、と。
貧乏自慢のスレはここですか?
81 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 06:42:43 ID:AEzRd55s
初心者は、これぐらいばっさり切り捨てないと落ち着いて聴いてられないのだ
>バッハ・モーツァルト・ベートーベンだけで十分
そうかも知れない。
自分はこの3人の中では多くの作品に触れているのはバッハしかいない。
でも、アルビノーニの分かりやすく、明るい音楽も好きだなあ。
現代音楽って、ラジオで聴いてもあまりついていけない部分を感じているんだけど、超初心者には誰がお勧めですか?
>>82 バルトークなんてどうかな?
「管弦楽のための協奏曲」なんて、まじオススメ。
>>1 って、どれくらいのレベル?
イヤミで訊いているんじゃなくて、
通常の有名曲、各人50曲ほどで、計150曲くらいなのか、
それとも、BWV , K , Op+WoO を全部集めようとしているとか、どのような感じ?
85 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/10(木) 23:33:52 ID:uBVLTTn/
どう考えても、この三人でクラシックは楽しめないです。
好みが合わないのもありますが、
・宗教曲を殆ど聴かない
・交響曲をあまり聴かない
・バロックばかり聴いている(ビート感が好き)
・短調が好き
・長い曲は苦手
な人間(つまり私)には、かなり厳しいかと・・・。
ヴィオラ音楽好き、チェロ協奏曲好き、金管好きとしてもな・・・
クラシック初心者ですが、ベートーヴェンだけでいっぱいいっぱいな感じです。
クラシックの作曲家って、曲数多すぎて、ちゃんと聞き込んでたら、
すんごい時間かかる。
ベートーヴェンと合わせてモーツァルト、バッハも聞き始めましたが・・・、
この三人だけで、人生終わりそうです。曲数多すぎ。
>>87 来世にもたくさん聴けるように、死んだら神様にお願いしておくべし。
「もっと聴かせてください」
89 :
87:2005/11/11(金) 03:42:08 ID:boZFWL+m
聞く、じゃなくって、聴く、でした。 はずかしい。
90 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 04:28:30 ID:h2RfGC91
超はずかし
91 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 05:46:34 ID:P1KHAa9m
バッハ モーツァルト ベートーヴェン ラヴェル サティ
これで十分だ
ドビュッシーがかわいそうだ
そんなにこだわらずに、あちこちつまみ食いしてはどうか。
小説とかでも、いきなり個人全集読み出したらお腹いっぱいになっちゃうよ。
俺みたいな楽譜も楽器もよく分からない素人レベルだったら、バカにせずに、家庭向けの数十枚のアンソロジーを気ままに聴いてみると新しい出会いがあると思う。
幅を広げるためには、美人演奏家のジャケ買いもアリだ!
94 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 16:39:21 ID:iR13gzUW
シューベルト=退屈なベートーヴェン
ブラームス=地味なベートーヴェン
初期ベートーヴェンはモーツァルトのパクリ
初期モーツァルトはハイドンのパクリ
95 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 16:50:26 ID:jsRuz9hn
モツの初期とべトの初期では、あたりまえだが年齢的に全然違う。
べトの初期とは30歳ぐらいまでか?
そんな年齢まで、しかも10年かそれ以上前の音楽であるモツにたよってんじゃねーよ。
96 :
えろ魔王:2005/11/11(金) 17:11:40 ID:5NiI7tC6
ここは中高生までの音楽好きのスレですか?
97 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 18:52:53 ID:+YrMgcNJ
ベートーヴェンのバイオリンソナタとか初期ピアノ協奏曲とか
モツに似てなくもない。
98 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 18:57:13 ID:3/nlD5F8
>>97 言ってみれば、もっさりとして垢抜けないモーツァルトだな。
Haydn, Haydn, Haydn..
101 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 19:48:40 ID:+YrMgcNJ
坂本龍一って、バッハ、ベト、ドビュッシーを尊敬してるんだって。
(あとビートルズ)
バッハ、ドビュッシーは当然としても、ベトなんて以外だなあ。
ピアノ協奏曲3番とかを弾いていたらしい。
陳腐なテーマを発展させていく作曲法が好きなんだと。
戦メリなんかもその手法。
102 :
えろ魔王:2005/11/11(金) 19:55:23 ID:5NiI7tC6
おいおい、いくら音楽感覚が陳腐でも
せめてバルトークぐらい入れてくれ。
演奏家で自分のレパートリーを狭めてゆく
のはわかるが、何で聴き手がわざわざ狭めるんだ?
もったいないぞ。
103 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 20:03:00 ID:L15TMlId
バッハだってパクリあったさ
104 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 20:06:13 ID:L15TMlId
>この3人でお腹いっぱい
ってキャパちっちぇー
クラファン1年目?
105 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 20:11:13 ID:+YrMgcNJ
むしろ、いろいろ聴いてきた年寄りが
結局この3人に回帰していくんじゃないの?
106 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 20:15:05 ID:hw8X8r4z
ここのスレ住人は近代以降はきかないのか?
春祭越えできてないみたいだね
108 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 21:48:45 ID:3/nlD5F8
ベートーヴェンやモーツァルトを聴き始めて初心者
バロック以前や現代音楽まで幅広く手を伸ばして中級者
所有CDを在庫整理しバッハ・モツ・ベトだけ残して上級者
これが正しい道だ
109 :
名無しの笛の踊り:2005/11/11(金) 22:02:26 ID:q7CVCcJ7
>>85 バロックいいよね。テレマンとか・・・、最近はビーバーのミサやレクイエムにはまりちゅう。
基本的にはモツベトが好きなんだけどね。
純音楽的にはモーツァルトとバッハで充分。
すべてが詰まっている。
でも時にはビゼー・メンデルスゾーン・シューベルトみたいに
メロディーの綺麗な初期ロマン派を堪能したくもなるし
バルトークやメシアンのような攻撃的な現代音楽で興奮したくもなる。
今はもう、バッハやモーツァルトやベートーヴェンまで聴いてるような
時間的余裕がない。
>>104 釣られてみる。
オレの場合は、いろいろ聴いて、結局、帰って行くのだ。
>>105が正しい。
それより、
>>104よ。
モーツァルト500曲、聴いてみるか。
バッハ1000曲、聴くか。
ベートーヴェン200曲、聴いたことあるのか。
それより、
>>111が面白いな。
114 :
名無しの笛の踊り:2005/11/12(土) 01:24:26 ID:g974GAaA
月〜水 バッハ
木〜土 モーツァルト
日曜日 ベートーヴェン
このローテーションで数年は行ける
115 :
名無しの笛の踊り:2005/11/12(土) 01:53:38 ID:f6bXeHZB
音楽評論書いてる人とか、どれぐら時間費やしたら
あんなに聞けるのかわからない
116 :
名無しの笛の踊り:2005/11/12(土) 01:59:02 ID:c+R4qM0y
3大Bは、バッハ、ベートーヴェン、ビートルズだじょ。
117 :
名無しの笛の踊り:2005/11/12(土) 03:51:40 ID:CtC7cUab
バッハ、ベートーヴェンに近鉄バッファローズだ。文句あっか。
118 :
えろ魔王:2005/11/12(土) 14:15:04 ID:T0o4193n
よーするに調性音楽以外はわからんと
いいたいのか?
ヴァーレーズやクセナキス、武満徹は
あかんのか?
ほな、浪速のモーツアルト:キダタローは?
119 :
名無しの笛の踊り:2005/11/12(土) 14:45:10 ID:VorHAYPa
120 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 01:26:20 ID:ANI5JjRF
>>108 上級者の選定でも相変わらずCDとのかかわり方になっているところが貧しい。
ま、俺様のようにオペラを100演目以上生で(ry
121 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 02:00:24 ID:M7jnkeCS
CDなんて糞。
普通参考ほどにしか聞かないだろ。
退屈すぎ。保守的すぎ。つまらなすぎ。
3バカとりお。
じゃあ、国外演奏は評価に値しないわけだな?
実際に海外に聴きに行かないとダメ?
自分が産まれる前の過去の録音も全てそうだな?
と釣られてみる。
旅費でCD買った方がよっぽど経済的。
124 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 09:41:39 ID:OaG7+ijz
125 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 20:07:47 ID:fvkyQChb
バルトークとかショタスコなんかを有難がるのは厨房
厨房にバルトークやショスタコなんて所詮わかんねえよ
引き算思考でしか自己表現できない昭和中期生まれの貧乏くささがにじみ出てるな。
128 :
えろ魔王:2005/11/14(月) 15:49:02 ID:/qphpiuW
おまいら オンナは嫁だけでエエのか?
131 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/15(火) 00:05:33 ID:3vEon9Nw
「わかるわからない」というより、「好き嫌い」の問題では。
132 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 00:54:41 ID:ieKVqYH/
ベトは厨房以来、もしやオレの感性が足りないのかと
我慢しいしい随分聴いけれど、
あの強引な継ぎ接ぎのメロディ、劣等感丸出しのくどい自己主張、
下品で滑稽で誇大妄想じみた抑揚の激しさ・・・・
ダメだわ。心がまったく躍らない。
西洋音楽における近代ロマン主義をおかしな方向に決定付けた
モードの改革者としての功績は理解できるんだけどね。
ディミもプロコもボーン・ウィリアムスもアイブスも全交響曲を持っているが、
ベトのは現在ゼロだし。
134 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 01:38:51 ID:ieKVqYH/
いや、モンテベルディ、ビバルディ、クープラン、ビーバー、パーセルなど
ルネサンス〜バロックも大好きなんだよ。
もちろんバッハもモーツァルトも子供の時から。
でも、どうしても、
ベトやブルの大仰なくどさと
ショパンやドビュッシーの冷たさは受け付けないんだな。
>>134 >ベトやブルの大仰なくどさと
ブルはともかく、ベトは、有名曲しか知らないようで…
136 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 10:36:49 ID:jbDX4jhs
コレッリ、クープランあたりから、ハイドン、モーツァルトまでが私の守備範囲。
モンテヴェルディもベートーヴェンも、どうもチョット受け付けない。
と言っても、たま〜に聴くことはありますが。
ベートーベンのピアノソナタは受験時にハマりました
138 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 17:29:35 ID:RR6nNI1a
>>132 つうか19世紀ってそういう時代だったのだから
しょうがない。
139 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 19:11:46 ID:a7spCFC/
バッハよりもポール・マッカートニーの方がいいと思いますよ。
ベートーベン=史上最高の音楽家
モーツァルト=生まれながらの蝶天才
ポール=20世紀(恐らく21世紀)最高のメロディメーカー
バッハはフーガ以外対した事ありません。
手塚治虫のルードウィヒ・Bでさえ対した扱いは受けてません。
その点においてポールはクラシックにも手を出す神。
友人から「これで興味がわかなかったら一生クラシックとは無縁だ。っていうCD貸してくれ」
と言われたので、
バッハ
ゴルトベルグ:グールド新録音
無伴奏バイオリンパルティータ2,3、ソナタ3:ハーン
モーツアルト
第40番、第25番:ワルター/ウィーンフィル
ベートーベン
第5番、第7番:クライバー
第9番:バーンスタイン/ウィーンフィル
を貸した。
さて、はまってくれるだろうか。
141 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 19:42:49 ID:1sfDUH38
>>140 バッハは管弦楽組曲なんかも入れてほしかったなあ。
でも選曲は好きだな。ベトは「英雄」「皇帝」もあれば最高
普通にクラシック100?とかでいいんじゃないの?w
143 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 20:39:35 ID:fI1Fjsq/
>>140 何そのDQNセレクト。
しかも表記も。
144 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 21:19:49 ID:RR6nNI1a
145 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 21:48:23 ID:rgqx393o
>>143ではないが、
初心者には、【ダイソー・偉大なる作曲家シリーズ・全13タイトル】を渡しておけばいい
あれで十分
146 :
名無しの笛の踊り:2005/11/15(火) 22:08:36 ID:1HvrxUA1
CD買いに行ってきたが、今日もバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの棚はスルーしておいた。
147 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/15(火) 22:41:24 ID:U7ub9mjq
バッハにあまり興味がないし、殆どバロックしか興味がない私には関係ない話になってきたような・・・。
正直シューベルトのリートとブラームスの室内楽だけでいい。
149 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 01:33:24 ID:YeCrhWcA
>>1はエライ!俺が高校生の頃の境地に、既に中学生にして達している。
早熟といえよう。
バッハはもちろんCPEだよな
151 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 12:18:36 ID:hR0hwXwI
P.D.Q.バッハに決まってんだろ。
152 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 13:27:46 ID:xFCPxjm2
中学時代にベトベンを見限ったオレの勝ちだ。
>>148 まあ、経験の少ない子供の時分はそういう思い込みにとらわれやすいもんだ。
153 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 15:59:22 ID:C+xFdXQW
ヴィヴァルディの「四季」さえあれば、ほかはいらない。
ちゃーらららーらららーららーって曲なんだっけ
155 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 20:36:34 ID:3T8qAsyj
156 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 20:38:53 ID:cNXW8Asd
157 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 20:46:24 ID:i8Fh5HgY
フィデリオ( ^ω^)
158 :
名無しの笛の踊り:2005/11/17(木) 01:01:28 ID:B+r0PC/z
>>1 バッハかベートーヴェンのどちらかだけで今の君には十分すぎる。
で、モツの味は童貞を卒業してからね。
159 :
名無しの笛の踊り:2005/11/17(木) 04:03:44 ID:VVvJtic9
ベトのミーハーな交響曲や、
下品で押し付けがましいピアノ協奏曲とかチェロ・ソナタやらが
人気なのはまだしも、
弦楽四重奏曲・・・
何度聴いてもダメだろ、これ、マジで。
お気の毒様にござりまする
モーツァルトは口を開けばすぐ下ネタでるような人にしか理解できねぇよw
162 :
名無しの笛の踊り:2005/11/17(木) 22:47:54 ID:O41xSY4F
じゃあおれじゃん
チャイコフスキーの音楽はホモにしか理解できない。
リムスキー・コルサコフの音楽はアル中にしか理解できない。
ブルックナーの音楽はロリコンにしか理解できない。
シューマンの音楽は神経症患者にしか理解できない。etc...
>>161 >>163 俺口開けばすぐ下ネタでるしロリコン。
モーツァルトとブルックナー大好き。
チャイコは普通、リムスキーとシューマンは大嫌い。
165 :
名無しの笛の踊り:2005/11/18(金) 00:16:07 ID:UJk+hPQc
オレの馴染みの範囲でマジレスするとこんな感じかな:
交響曲/ディミ、モツ>>マラ、プロコ>ハイドン>>>ウィリアムズ、チャイコ>ベト、ブラームス
弦楽四重奏曲/モツ>ハイドン>>ディミ>>バルトーク、シューベルト>>>ベトベン
ピアノ独奏曲/バッハ、シューマン>>シューベルト
>モツ、クープラン、ハイドン、リスト>>ブラームス、ベト、プロコ、ディミ
>>165のような範囲をクラシック音楽全てと思っている連中が若い時分に出す結論が
>>1だ。
167 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/18(金) 23:31:42 ID:m9ew3kQ0
>>165 バッハとクープランはチェンバロでは?
クープランはピアノで演奏するものではないと思いますが。
168 :
名無しの笛の踊り:2005/11/18(金) 23:49:32 ID:1rW2196M
ウィリアムズってヴォーン・ウィリアムズのことか?
彼の名は、なぜかつねに、「ヴォーン・ウィリアムズ」でワンセットになっていて、
向こうの辞書には「V」の項目に載っているんだよ。
でもオレもけっこう好きかな。
ロマン派のように余分な脂肪がなくて、凛々しく、心地好い。
>>168 そりゃそうだ、ヴォーン=ウィリアムズって姓だもん(名はラルフ)。
それともこれは
>>165への煽りか?
>>170 訂正サンクス。
Ralphは古典的な発音ではレイフだったっけ。
そういえば、RVW本人がラルフと呼ばれるのを嫌ってたとかいう話を聞いたような気もするし。
勘違いスマソ。
>>125 >>バルトークとかショタスコなんかを有難がるのは厨房
金管パンパカパーンに太鼓ドンドコドーン。
パチ屋あたりで流すのがふさわしいチンドン音楽。
174 :
172:2005/11/19(土) 13:49:13 ID:eupQhHdQ
釣り糸を垂らしたつもりが失敗だったか…。
鰤のルビオ・ショスタコSQ集を聴きながら書き込んだのがいけなかったのかな。
それはともかくとして、バルトークやショスタコやメシアンのような
様式の音楽はもっと多くの人によって作られてもいいような気がする。
古典派やロマン派は作り尽くしてしまったような感があるけど、
バル・ショスの様式はまだ開拓の余地があるんじゃないかな?
彼らの時代が来たかと思うとすぐに「現代音楽」の時代になってしまったから。
この分野は洗練される暇が無かったんじゃないかと思う。
まあ、今さらどうにもならない話なんだけどね。
スレ違いスマソ。
いややっぱり良い曲が少なかったんだと思うよ。
ベートーヴェンと同時代の作品がほとんど残らなかったようなもので・・・
そうは言っても、ちょっと探せばそれなりに色々あることはあるんだが。
ブロッホ、シマノフスキ、コダーイ、マルタン、マルティヌー、…
177 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/20(日) 21:48:16 ID:9kK8fHaa
「それなり」というのはまた散々な気が・・・。
それはともかく、このスレタイの三人を基準にする事が問題なだけではないですか?
そうすれば、もっと「クラシック」というものを楽しめると思います。
178 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 00:06:32 ID:DAQaAyNp
>>175 プロコの偽作なら可能かもしれないが、
ディミの模倣、ディミ風の作曲って果てしなく困難に思われる。
179 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 00:15:58 ID:0U69Ao7l
つ【ショパン】
誰だよディミってのは
ショスタコだと思われ。
182 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 04:32:32 ID:xvpPisnK
バルトークやショスタコやメシアン
こいつらと現代音楽ってなんか違う?
183 :
176:2005/11/21(月) 13:19:12 ID:dRkVW6Kf
>>177 「それなり」ってそんな酷い悪口のつもりじゃなかったんだが、まあ新ヴィーン楽派や
バルトーク、ストラヴィンスキーあたりは別格ってことで。
実を言えば自分もああいう人たちの曲はあまり知らない (^^;)。
ここにいる厨房はベルCUNTオペラでも聴いてから出直せ。
185 :
バンダナ ◆Uryba1pp4E :2005/11/21(月) 19:19:01 ID:sriLciLc
>>184 私は其のベルカントのお陰で「オペラ」が嫌いになりました。
今はバロック・オペラのお陰でオペラを少しは聴くようにはなりましたが、
モーツァルトで限界。
「歌もの」はベルカント&ヴィヴラート塗れは醜いだけでは?
結局は趣味の問題でしょうが。
You cunt listen to any more.
mms://mms.content.loudeye.com/600111/n/000/85/49/0008549_0101_00_0690.wma
188 :
名無しの笛の踊り:2005/11/24(木) 21:29:37 ID:490bBUD/
このスレタイは、どうみてもおかしいよな。
バッハとモーツァルトは必要だが、今の時代、ベートーヴェンはもう必要ないだろ?
189 :
名無しの笛の踊り:2005/11/24(木) 21:29:59 ID:Igdwhc79
モーツァルト ふー
190 :
名無しの笛の踊り:2005/11/24(木) 21:35:36 ID:Se4ji+Um
正直バッハだけでいい。
191 :
名無しの笛の踊り:2005/11/24(木) 22:10:34 ID:XnGfnuWa
スクリアビンだけでいい
192 :
名無しの笛の踊り:2005/11/25(金) 00:40:38 ID:Tppd6esO
受胎させる曲だったのか、これ。
ワロス
誤爆するなよ・・・
196 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 15:17:56 ID:synl/y0l
ベートーヴェンは、交響曲が音楽諸作品の中でも特に重要な分野だという
余計な風習を作り出した戦犯的作曲家です
ベートーヴェンからマーラーまでの独墺系作曲家はひっくるめていりません
↑ベルエポックの精神状態の化石だな
198 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 18:29:16 ID:VCMGm6BW
モーツァルトは交響曲も協奏曲も管弦楽曲も区別無し。
>>196 >ベートーヴェンは、交響曲が音楽諸作品の中でも特に重要な分野だという
そういうこと言い出したのはベートーヴェンじゃないから、
ベートーヴェン本人は悪くない
200 :
バッハ:2005/11/28(月) 20:01:52 ID:fH/hq8hc
メンデルスゾーンさまさまやで。
俺個人はあいつ嫌いやけど。
>>196 ウェーバー, なによりもワーグナーは?
ワーグナーがもてはやされるのは、あれがドラマを伴った大交響曲だからです。
ワグナーが現代にいたら、スピルバーグみたいなことやってたんだろうな。
製作・監督・脚本・演出・音楽
>>203 それで外国語の出来ない日本人の間では
ワーグナーの劣化コピーであるブルックナーがもてはやされるんですな。
渋谷塔で、昨日もバッハ、ベートーヴェン、ハイドン、モーツァルトの棚はスルーしてしまった。
掘り出し物があったかもしれないのに。
208 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 15:12:08 ID:xhIrwITz
コッソリ万引き出来たかもしれないのに。
209 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 20:11:05 ID:2bYvvgmw
210 :
外車オタはクラオタto:2005/12/21(水) 21:41:11 ID:mo3bJ6xl
ベンツ = バッハ
BMW = モーツァルト
ワーゲン = ベートーベン
やっぱ、クルマは、ベンツ、BMW、VWのドイツ車だよなぁー。
って発想と同じ匂い。
ドビュッシー = ルノー
フォーレ = シトロエン
ラベル = プジョー
シベリウス = ボルボ
フェラーリ = ヴェルディ(来季J2)
などなど、しょせん好みの押し付け
211 :
外車オタはクラオタto:2005/12/21(水) 21:44:09 ID:mo3bJ6xl
ごめん、ベートーベンは、ポルシェにしておいて下さい。
ストラヴィンスキーは、ランボルギーニあたりにしておけば、
ゲソオタも納得?
コンサートでもFMでもオールモーツァルトのプログラム多すぎ。
無伴奏チェロの2夜連続ならたまにあるもののオールバッハは
あまりやらない。わたしはバッハだけでいいのに。。。
日本人はよほどモーツァルトが好きと思われてるのかしら???
213 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 23:51:58 ID:nE1eHatI
またモーツァルトの氾濫か。まったくうんざり。
214 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 01:38:32 ID:mh7AdytN
まあ実際日本人はモーツァルト大好きだしな。
215 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 02:09:33 ID:IJzkuYOK
ジンジャーっておぼえてるか?
ありゃ絶対ヴェーヴェルンだよな
正直ソ連だけあれば事足りる
217 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 03:06:51 ID:9I5PFxch
来年はモツイヤー!
メンデルスゾーン、ラヴェル、ドビュッシーが好きです
…すいません。吊ってきます。
219 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 19:54:04 ID:zHjEmSMK
まあ、いいんじゃない
俺は嫌いだけど
220 :
140:2005/12/29(木) 01:36:13 ID:77bGpxP8
だいぶ時間がたってますが、一応結果報告。
友人はバッハがたいそう気に入ったらしく、いつの間にか
グールドのゴルドベルク旧録音
レオンハルトのゴルドベルク
同ロ短調ミサ
同マタイ受難曲
ガザルスの無伴奏チェロ
などなどを買っては聞き惚れているとのこと。
ちなみにモーツアルトは「弦がくどい」
ベートーベンは「よくわからないけど、第9の合唱だけはすげえ。」
って言っていました。
ご友人はクラヲタへの道をひた走ってますなww
222 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 15:31:26 ID:fji9cNiz
俺はバッハ・モーツァルト・ハイドンだけで。
あとはシューベルトのピアノ曲&室内楽とシューマンのピアノ曲だけあればいいな。
ベトはまだよく分からん。
223 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 15:47:41 ID:QS7xIDgj
バッハ・モーツァルト・ベートーベン、ショパン、ワーグナーが定番の5人
224 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 16:11:17 ID:V/f2z4U2
まあ誰か一人に絞れといったら、速攻でバッハだな。
225 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 16:28:15 ID:QS7xIDgj
バッハは今となってはゴージャスさに欠ける。
やっぱベートーベンだろ。
226 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 16:39:44 ID:FdUnXIVU
俺はモーツァルトだな
227 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 07:25:27 ID:KhUbLK/S
三つの中から一つを選ぶならバッハだな
J.S.
C.P.E.
P.D.Q.
いろいろいるのでお得
228 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 09:50:13 ID:xbZYqdQD
>>227 !!斬新な視点!!
確かにベトは単品だし、モツはレオポルトとアマデウスしかおらんもんな
今まで実演で聴いた全862曲を分析した結果、
ベートヴェンが断トツ1位の77曲で、
以下、マーラー41曲、ワーグナー40曲、モーツァルト40曲、ブラームス34曲
という順だった。
ベートーヴェンが2位以下にこんなに差をつけていたとは自分でも意外だった。
230 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 14:31:42 ID:PIva6cC9
すいません、教えてほしいんですが。
ベトヴェンの交響曲全集で、安くて五指に入るような名演と呼ばれてて
聴いて楽しくて持ってることを友達に自慢できるようなやつ欲しいんですが、
どれがいいですか?
ちなみにベトヴェンのCDはまだ一枚も持ってません。
233 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 22:20:21 ID:S6ko16VG
234 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 22:21:31 ID:S6ko16VG
うそ。
>>231 ベートーヴェンの交響曲全集を持っていたところで自慢にはなりません。
>>229 行ったコンサートのチラシを保存してあるの?
マメですね。
237 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 19:38:39 ID:SIkbB/4W
正直 どうでもいい
238 :
229:2006/01/08(日) 21:23:05 ID:lEBI7mdg
エクセラ
240 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 14:32:39 ID:ByX0NccK
技法とかの話はおいといて単に直感的な話として、
古典あたりの音楽が一番飽きがこなくていいと思うんだよなあ。
んで結局ずっとたくさん聴いてるのは自然モーツァルトとか
ベートーヴェン(+少し同時代の人)ってことになる。
あ、バッハはすぐに飽きるw
241 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 15:23:37 ID:xN0wywHF
いくつもの旋律が同時に響き合う!
こういう音楽は大バッハ先生だけ。
>>240はバッハの曲をあまり聴いたことないんだね。かわいそうに…
正直ベートーヴェンを好んで聴くような女性は気味悪い
243 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 19:29:03 ID:miZ+CKQP
モーツアルトがいいとかベートーヴェンの第九がいい
なんて言う人は音楽なんか聴くのヤメタ方がいいよ
バカだよ可哀想なくらい
をまいの好きな音楽なんて聴いてやらね
245 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 12:53:22 ID:E660t4ox
>>240 バッハほど飽きが来ない音楽は無い。
人間は色々な音楽を作ってきたが、結局まだバッハを超えるだけの芸術性、
音楽性を上回る音楽を作れてないように思える。それ程バッハの存在という
のは音楽史において重要なものである。訴えかけてくる感動の大きさは
他の音楽を圧倒している。精神性の高さ、音楽の高潔さはバッハが群を抜いた存在である。
バッハは、教会から神の摂理を否応なく説かれている感じで、
息が詰まる事がある。
247 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 19:45:11 ID:5TldIKIO
気軽に聴いちゃってるけどなー
ああ〜いいなー
ホント大バッハ先生は神様だあ
248 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 15:35:30 ID:aNeaz634
>>245 俺はバッハの音楽に常々感心はしているが感動したことは一度もない。
とくに彼の器楽音楽はそう。
249 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 15:47:17 ID:fkBA28TP
気軽に音楽鑑賞という感じではないね。
モーツァルトの教会音楽なんかは面白いけど。
(ミサ曲として相応しいかは、また別の話だが。)
>>245-249 そこでスレタイの意味が出てくるんじゃないかしら?
バッハに疲れたときはモーツァルトを聞けば良いし、勿論逆も有りだし。
251 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 17:59:58 ID:/MJ6F4uY
モーツアルトは果樹園の温室とかお乳がよく出るように
乳牛の小屋にラジカセをぶら下げておけばいい
252 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 19:46:55 ID:fkBA28TP
農家のおっちゃんおばちゃんがモーツァルトなんて知っているとは思えんが。
253 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 20:22:41 ID:EUUgn7lj
>>252 馬鹿にしすぎ。モーツァルトくらい高齢者も知ってるぞ
254 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 16:08:19 ID:DM2PZ5GG
モーツァルトは健康にもよろしいw
255 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 16:54:03 ID:Sh8Ei1zo
>>254 マスコミの煽りを単純に信じ込むバカ乙w
256 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 18:18:10 ID:Byk+kDVJ
そうやってCD沢山買ってくれれば少しは景気良くなるんじゃない?
世の中そのぐらいのバカならある程度いたほうがいいかもよ。
お利口さんばかりでもね。
>>241 >>245 いや別にバッハを蔑ろにしてるわけじゃないし好きだけどさ。
でもやっぱバッハてかバロックって飽き易いって。
追える音が同時にいっぱい流れてるから何度でも楽しめる思うけどなぁ
254〜256
でもモーツァルトだから「頭が良くなる」「健康に良い」て話も
何となくそれもあるかな、て気になっちゃうんだよな。
疲れてるときでもモツのピアノソナタを聴くと、気分爽快になるし。
これが「ベートーヴェンを聴くと頭がよくなる(健康に良い)」て言われても
全然信用する気になれないw
「健康に良い」のはハイドンだろ
263 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 16:22:44 ID:dmO0fJZw
モーツァルトって分かり易いけど飽きる
飽きたら遠慮なく休め。
しばらくして再聴すると新しい発見があると思うぞ。
(スレタイの3人の凄さはこういうところにもある。何度となく休みを貰っている
俺が言うんだから間違いない (w)
265 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 17:52:16 ID:Mc3A5HhH
この3人を足してもチャイコフスキーにはかなわない
266 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 17:54:59 ID:Z2K7VjO/
俺も、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ラフマニノフの輪番だな。
逆に難解なモーツァルトの曲ってないの?
268 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 02:29:57 ID:pT8jnfXK
一聴わかりやすいけど、実は奥が深い。
269 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 06:42:02 ID:Tbsfb1Ar
上の方でスピルバーグは音楽も担当してるとか言ってる奴いるけどアホか
スピルバーグ作品の音楽を作曲してるのはジョンウィリアムズだぜ
寝言は対外にしとけ
この人の音楽があるからこそこいつの作品は名作って言われてんだよ
誤解だな
272 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 21:19:23 ID:RNZuTSAJ
モーツァルトって、スレタイの他の二人に比べ19世紀ではヨーロッパで、日本では70年代まで不当に評価低かったよね
ンナコターナイ それを言うならむしろハイドン
バッハとモーツァルトは別格で構わんがベトはチャイ子あたりのレベルだべ。
チャイ子評価高杉www
バッハ様、モーツァルト様、グールド様と言うことでFA。
277 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 07:27:06 ID:44AF4BSu
>>275 偉大なチャイコフスキー様>>>>>>>>>>>>>インチキ身障者w
そう言うおまいは池沼w
279 :
名無しの笛の踊り:2006/02/07(火) 23:16:09 ID:D75aus2p
画家で言うと、ダヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロみたいなものか
忍者タートル参上しますた
281 :
名無しの笛の踊り:2006/02/09(木) 15:35:25 ID:AMvY0LWj
そういやさ、ベートーベンの生涯なんてのをテレビでやるときに、「荘厳ミサ曲」がピックアップされないのはなぜなんだろ?
あれがなきゃ交響曲第9番につながんないだろうし、なんか意図的に無視されてるようなきがするんだよね。
282 :
名無しの笛の踊り:2006/02/10(金) 21:07:06 ID:oXsFL95S
バッハ、無伴奏曲
モツ、ヴァイオリンソナタ
ベト、弦楽四重奏曲
おれ、聴いているのこれだけ。
>>85 めっちゃ亀レスだがオマイさんとめちゃめちゃ趣味が近い
一時期俺もオマイさんみたいにバッハは特別どうということもない作曲家だとか思った時期あったよ
ちょうどブクステフーデやパッヘルベルやその他の古い時代の人のオルガン作品をはじめて聞いて感銘を受けた頃かねぇ
正直な話、オルガン曲の迫力や壮麗さのみを追求した場合上記2者のほうがバッハより勝ってるとは今でも思ってる
(協奏曲とか他のジャンルについてはこの二人はあまり数が残ってないから判断つかんけど。)
まぁそれから古楽にハマって古い時代の作曲家のCDをむさぼるように聞きまくったわけだが
20年ばかしそんな生活を続けて出た結論は「やっぱりバッハはすごい!」だった
バッハ エルトンジョン 宇野誠一郎さん
僕の場合は こうなっています
みなさんにも おすすめです
最近よく聴くのは、
モーツァルト・ブラームスの室内楽・武満徹
↑この人をプロファイリングしてみてください。
どっか別のところでやってね
287 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 21:47:30 ID:z4RanjJh
正直ディーリアス・ヴォーン=ウィリアムズ・ブリテンだけでいい
289 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 13:23:32 ID:CuOGOnFM
ベトの三重協奏曲ってどうして駄曲扱いされてるの?
290 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 14:44:36 ID:TXOf+Je4
バッハよりヘンデルやヴィヴァルディの音楽の方が感動する
モーツァルトよりハイドンの音楽の方に偉大さを感じる
ベートーヴェンよりロッシーニやメンデルスゾーンの音楽の方が音楽らしい
291 :
名無しの笛の踊り:2006/02/18(土) 03:27:02 ID:rJ4e5zUv
まあ、なんだかんだいっても
この三人は音楽史において大きな発展をもたらした
292 :
1:2006/02/18(土) 04:01:53 ID:wpSGRHT6
他の作曲家のCDの発売禁止運動を立ち上げようと画策中。
293 :
1:2006/02/18(土) 04:05:54 ID:faVjo6be
釣りでした
294 :
名無しの笛の踊り:2006/02/18(土) 09:23:18 ID:m04L6zxX
自分にとって、バッハとベートーヴェンはなくてはならんのだけど…
モーツァルトはまわりが騒ぐほど夢中にはなれん。
いや、好きだしよく聴くんだが、この二人ほどではないんだな。
でもこないだ頭痛のときに聴いたら、少しよくなったような気がするw
モーツァルトにはまるとほかの音楽は雑音だらけに聞こえるよ。
無音にはまると音楽は雑音だらけに聞こえるよ。
297 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 14:26:25 ID:Y601p5ta
じゃあモーツァルトにも無音にもはまりたくないw
無音ははまるの難しいけどモーツァルトははまるの簡単
モーツァルトは麻薬だね。
気分もスッキリするし疲れも取れる、健康的な麻薬。
自分にとっての麻薬はバッハ。
バッハはぶっちゃけ大したことない
>>295 素朴な響きの古楽オタですが、その言葉そっくりそのままお返しいたします
バッハは真似乞食と言われてるからなぁ。
モーツァルト好きはすぐ他の作曲家をけなすからねw
俺の好みからしてバッハは音楽の進展に大きく献上したってだけでたいした曲つくってない。
ヘンデルやスカルラッティのが全然好き。
バッハは凄いじゃん。
ショックを受ける場面とかで、チャララー チャラララ チャッラーって
現代でも、よく使われるでしょ。
それだけでも凄いよ。
ショックの場面は運命のほうが一般的。
そりゃ、ベートヴェンも凄いから。
チャララー チャラララ チャッラーは今やったらちょっと古臭い。
バッハさんの悪口は絶対やめたほうがいいよ
あとで恥をかくのは自分
バッハさんがどれほどすごい存在なのか あとから
知って後悔しても遅い
これは 本当に 大切な忠告だよ
あっそ
>>310 賛成だが、それを言えばこのスレタイも相当天に唾してるな・・・
313 :
名無しの笛の踊り:2006/02/20(月) 21:53:42 ID:jWXA3IEa
>306
大阪人的には
ちゃーらーらーら〜〜〜〜〜、チャ〜ラララーッララ〜〜〜〜
だよ。だからサラサーテはバッハクラスに凄い
バッハはあまりにも綿密だからな、受け付けない人だっているだろう。
日本はバッハが大きすぎてDスカルラッティやヘンデルの評価が薄れてるから困る
317 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 14:43:40 ID:8hnLs/F3
モーツアルトは作曲上何ら教わるところがない。
バカバカしくて聴いてられない。
それは具体的なテクニックとか規則とかそういうこと?
319 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 16:05:21 ID:Ga9vhCS1
バッハ・モーツァル・ベートーヴェン神話を未だに引きずってるところがプリティ
趣向や好みのレベルでの話ならばそれはよしだが、「最強!」だとか「絶対」だとか
「すべてである」みたいな勘違いは恥ずかしいものだろう
チャララー チャラララ チャッラー
だけでモーツアルトの40であることがわかる曲を作った作曲家はやはり偉大なのでは
なかろうか?
ジャジャジャジャーン
だけでバッハのトッカータとフーガってわかる曲を作った作曲家も偉大だよね。
>>320 それはモーツァルトのせいかどうかわからない
>>321 どう見ても釣りです。本当にありがとうございました。
うーっ、はーだけでモー娘の「恋のダンスサイト」だとわかる俺も偉大
325 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 01:56:30 ID:ma8XqgMY
うーっ、はーを聴いて「ジンギスカン」かもしれないということに思い至らないのでは必ずしも偉大とはいえない
326 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 14:35:08 ID:fLryoK58
すべての音楽はバッハに始まり○○○に還る
>320
それはバッハの「鼻から牛乳」ではないのかと小一時間(ry
音楽であらゆる事象を表現できるなんていうけど、
鼻から牛乳が出る場面を音楽で表現できる奴はバッハ以外いないね。
はげどー
330 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 21:12:16 ID:rJtgOhcH
弁当弁はきらいです。
バッハはカンタータとミサ曲のみがよい。
逆にモーツアルトのミサ曲は、やらされている。豚のように飼われている。
いやいやながらやっていると言う感じ。
モーツァルトで好きなのはディヴィルティメントとセレナード。
宴会ミュージックがすばらしい。
あと魔笛。
これでthat's allってかんじ
331 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 21:48:34 ID:Z8e/z4fG
バッハ=宗教音楽、オルガン
モツ=機会音楽と協奏曲
ベト=交響曲、ソナタ
三者とも室内楽もいいよねえ。
>>320 チャララ チャララ チャララーラー じゃね?
モーツァルトはやっつけ仕事の曲ばかりでミーハーだからつまらんけど、
たまにトルコ行進曲とかアイネクライネみたいな奇跡的に綺麗なメロディーが
入ってるとやっぱり天才だなあと思う。
基本的にミーハーなんだけど、それも徹底的になるとやっぱり凄いな。
334 :
名無しの笛の踊り:2006/02/24(金) 02:29:31 ID:HaHf3AxO
モーツァルトの宗教音楽が良いんだなこれが
バッハの神はプロテスタントで近寄りがたいが、
モーツァルトの神は我々に許しを与えてくれるありがたーい神様。
335 :
名無しの笛の踊り:2006/02/24(金) 03:23:53 ID:r+b2cx9z
>>1 ありえないだろ。
音楽的な基礎としてはそうかも知れんが、
所詮たった3人の人生に音楽全てを語らせて良いのか?
オレはその他の何百という作曲家達が残していった名曲の数々を捨てる気にはなれん。
なぜなら、それぞれの、もっと細かく言えば、その時々の何億にも及ぶだろう多種多様な
人生経験に反映されたその時の気持ちや感情が詰まってる音なわけだ。
そういう意味では、音楽に捨て曲など無いし、全く同じ曲なんて一組もあり得ないはず。
曲の良し悪しはあるにせよ、たった3人で語らせる程音楽に対してもったい無い考えは無い。
バッハが苦手な人にはヘンデルやテレマンがオススメ。
テレマンなんて、「気の抜けたバッハ」て馬鹿にされることもあるけど、
逆に気が抜けてるから聴きやすい意味もある。
それからビバルディも。「またかよ」て感じもあるんだけど、
実際に聴いたら聴いたで、何度聴いても面白いし飽きない。
>>334 レクイエムでは、人間どもめ叩きのめしてくれる!てな勢いだがな。
>>335 同意だけど、まあネタスレだと思えばいいさ。
確かにたった3人で音楽のすべてを感じることはできないが、
100人でも1000人でもそれは同じ話だ。
ならば、密度の高い3人をじっくり聞くのが、一番効率よく音楽を感じることができる。
そういうふうに偏った部分だけ聴くのが本当に効率いいのか?
341 :
名無しの笛の踊り:2006/02/24(金) 16:37:47 ID:oh3rlc05
効率よく聴くのなら
バッハ、ワーグナー、ドビュッシー(orラヴェル)でどうだろうか?
>>336 >バッハが苦手な人にはヘンデルやテレマンがオススメ。
そこでシュッツですよ
343 :
名無しの笛の踊り:2006/02/24(金) 22:21:54 ID:r+b2cx9z
>>339 そうかな?
3人だと、3種類っていう見方もある。
その人その人が持ってる味ってのは、ある程度決まってる。
だから、聞いた事ない曲でも、「あ、これあの人かな?」
とかわかる事があるわけで。
全員がそれぞれ違う味の曲を作るから面白い。
少なくとも、オレは誰か3人に絞れと言われても到底無理だ。
ヴェルディもグリーグもドヴォルザークもチャイコフスキーも
ムソルグスキーもストラヴィンスキーもサティもドビュッシーも
ショパンもビゼーもラフマニノフもプロコフィエフもショスタコーヴィチも
ワーグナーもパガニーニもオルフもスメタナもラヴェルもフォーレも
全員好きだ!(単なる浮気症かしら…?w)
345 :
343:2006/02/25(土) 01:23:29 ID:8XJP7b7Q
>>344 そこに書いてある人達は自分の中で特に外せない人。
所謂一番手。多いけどw
ブラームス、シューベルトは2番手かな?
シューベルトは入れようと思ってあえて外した。
未完成とか好きだけどねw
346 :
343:2006/02/25(土) 01:29:15 ID:8XJP7b7Q
あー後、ブラームスの弦楽六重奏曲はかなり好きだな。
ハンガリー舞曲第5番とかは有名だけど、自分の中では結構どうでも良い。
347 :
344:2006/02/25(土) 03:40:55 ID:VwlPgZbh
>>346 そうか、2番手なのねw
私はブラームスけっこう好きだけど、交響曲第3番や、あなたと一緒で、
弦楽六重奏曲第1番の、第二楽章が特に好き!
(↑確か映画に使われていたよね?)
失礼ですが、あなたは男性?女性?
348 :
343:2006/02/25(土) 21:12:51 ID:8XJP7b7Q
>>347 そうそう、弦楽六重奏曲第1番〜第2楽章は最高ですよね!
交響曲第3番も好きですよ。第3楽章だったかな?
性別は男です。だから、女の人とはちょっと趣味が違うかもw
349 :
344:2006/02/26(日) 01:32:43 ID:OIbWxO7+
>>348 そうそう!交響曲第3番は第3楽章が最高!確かこれも映画に使われていた。
弦楽六重奏曲第1番〜第2楽章もそうだけど、ブラームスの暗さは恋愛映画には合うのでしょうかw
私は女ですが、ここらあたりの趣味が合いますねw
一番好きなのはバッハで、他には何にもいらない!と思うこともありますが、
やはり、他の作曲家の音楽も必要ですね…。
ブラームスか。
俺も10代の頃は、熱に浮かされたように聴き込んでたな。
年上の女性に幸の薄い恋してた事もあったから、共感しやすかったの知れん。
10代の頃はもっぱら感傷的なドイツロマン。
ブラームス、シューベルト、メンデルスゾーンetc...
20代になってモーツァルトに目覚めてからは、
一人の作曲家に入れ込む事は無くなったけど、
やっぱりブラームスは特別な作曲家だな。
お気に入りと言ったら、交響曲2番の1楽章、
あのふっと現れては消える第2主題がたまらなく切なくて好きだ。
あとは3曲のヴァイオリン・ソナタと2曲のチェロ・ソナタ。
それからピアノ作品のop118-2インテルメッツォ。
恋人と一緒に聴きたくなる音楽ですな。
いや、センチな話になってしまった。今日はもう寝ます・・・
>>350 ロマンチストな方なんですね・・・
お好きなブラームスの曲、私もじっくり聴いてみようと思います。
モーツァルトに目覚めるきっかけはどんなものでしたか?
また、一番のお気に入りの曲やその演奏者は?
352 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 21:21:07 ID:L8KocU4A
age
>>351 350だけど・・・
モツは他の作曲家みたいに何かのきっかけで目覚めるもんじゃないですね。
いつの間にか好きになってたみたいな。
お気に入りの曲としてはあえて一番を挙げるなら、
ピリスのピアノ・ソナタ全集(旧録音)かな。
後はブレンデルのピアノ協奏曲、グリュミー&ハスキルのヴァイオリン・ソナタ。
あと演奏家に関わらず良いのは交響曲40、41番とかクラリネット5重奏曲とか。
お若い方のようですが、モーツァルトは20代半ばあたりから
突然良さがわかってくるので、モツのCDは売らずに取っておいた方がいいですよw
354 :
名無しの笛の踊り:2006/03/04(土) 21:29:48 ID:PhoLiZEa
幼稚園の頃からクラヲタ(親子三代)やってるけど、モツに目覚めたのは大学4年の頃だったなあ。
夫れまではバッハ、ヘンデル、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーあたりを中心に鑑賞してたんだけど、突然モツヲタに・・・。
きっかけは祖父が貸してくれたピアノ協奏曲20番ニ短調のレコードだった。
みんなクラオタ人生十人十色だね
俺は、
小学生の頃はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト等の両親の持っていたメジャーどころ作曲家のレコードを聞いており、まだ自分で買うことはしなかった。
中学になり学校で聞いたバッハに影響され、バッハのオルガン作品や室内楽を少ない小遣いからむさぼるように聞き込んだ
高校になるとバッハ以前の音楽はいったいどの様な音楽だったのだろうかと疑問にもち始め、色々調べて購入しはじめる。
(1000年〜1400年代の音楽にまで到達すると、すでにクラ好きの両親からすら理解を得られない域に達していた。)
大学生になると、いつの間にかバロック音楽が恋しくなり、手始めにバッハに関係した周辺人物(先輩、親友、兄弟、息子)の音楽が聞きたいと思い始める。
現在:それらの熱は収まり、全世代の音楽を満遍なく聴くようになる。
ジャズやカントリー&ウェスタン等、他ジャンルにも手を出すようになる。
というか既にオーディオオタ傾向強し。
356 :
名無しの笛の踊り:2006/03/06(月) 19:51:29 ID:ebu4S6G8
バッハ、ベートーヴェン、モーツァルトは、好きだから、というより、一般教養として聞かれる部分も大きいんだろうなあ。
357 :
名無しの笛の踊り:2006/03/06(月) 21:06:01 ID:r/p5rIw6
3人は少なすぎるけれども、
自分の好きな作曲家10人くらいの作品があれば他にはいらない、
とは考えたことがある。
正直デュカス・デュリュフレ・デュパルクだけでいい
正直デュティユー・デュレ・デュプレだけでいい
正直ネッケ・バダジェフスカ・イヴァノビチだけだと少なすぎる
>>360 3人合わせて知ってる曲が3曲しか無いんですが
362 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 18:41:57 ID:Sf4dvOLy
上記3人の作曲家以外にも古楽とか趣味とする奴がいた場合、10人とかには絞れないだろうね。
1人の作曲家が残してる作品が少なすぎて。
ベト・リゲティ・ヴィシュネグラーッキィー
だけでいい
かってにしろ
ってのはここでは禁句か(^^;)
>>361 同意。しかも「イヴァノビチ」に関しては、今曲すら思い出せないw
あれだろ
ドナウ川のさざなみとかいうやつ
367 :
名無しの笛の踊り:2006/03/12(日) 13:34:34 ID:KJCB7nA1
クイーンってどうよ?
最近洋楽サロンの板で、クイーンはクラシック音楽だって言っている輩がいるんだけど、どう思います?
俺は正直クイーンってあまり良く知らないけど、クラシック云々は気に入らない派です。
あぼーん
正直、アイドルは聖子、明菜、桃子だけでいい。
と同じようなものか。
ゲソはブーレーズ、シュトックハウゼン、クセナキスだけでいい、とか。
岡田だけでいい
現代音楽ならバルトーク・メシアン・武満徹だけでいい。
>>373 何言ってんの?
頭おかしいんじゃないの?
375 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 22:13:19 ID:fHGDJY1S
毎日モーツァルトを毎日視聴しているけど、やっぱ彼は別格だわ。(;^_^A
モーツァルトは駄作も多いよなあ
例えば?
トルコ行進曲とか、駄作と言えば駄作かもな。
あれ聞かされて「どう?」って聞かれても、答え様無い気がするし。
へー、じゃマタイや第9について「どう?」ってきかれたら何と答える?
ボレロ聴かされて「どう?」て言われたら、「つまらんし、ウザイ」と言えるんだけどw
モーツァルトの駄作と言ったら「音楽の冗談」だろう。
あんな中途半端なジョークは、ただ単に不快なだけ。
・・・でもモツのセレナーデのCDにはよくカップリングされてる。
あんなの聴いて楽しめる人間というのが、正直想像できない。
382 :
名無しの笛の踊り:2006/03/25(土) 11:23:15 ID:LgiKlR/l
タイトルはジョークでも込められてるのは皮肉だからある意味不快でいんじゃないの?
あ、アレが駄作じゃないって話じゃなくね
384 :
名無しの笛の踊り:2006/03/25(土) 13:47:59 ID:I7nL1RgK
問題
「音楽の冗談」の中から冗談の部分を見つけよ。
自分で何箇所見つけられるかな?
385 :
名無しの笛の踊り:2006/03/25(土) 15:21:25 ID:zRjKb57F
時代的な要素も大きいだろうしな
ゲンオンも知ってる今の人間が聞いてもちょっと寒いだろうし
元々企画物一発オヤジギャグ的位置で終わらせるようなものを
数百年後に掘り起こす行為が無粋なのかも知れないw
当時の人、特に音楽家はどう感じたか知りたい
改めて「音楽の冗談」聴いてみたけど、結構美しいね、これ。
で、途中でわざとらしい間違いが入る。これが、寒い。
大画家が、わざと小学生みたいなヘタクソな絵を描いても
どうしても絵心が出てしまって純粋にヘタクソな絵が描けないって言うか、
ウケを狙った俳優が、演技の途中でわざとコケるんだけど
そのコケかたが優雅で格好良い、みたいな。
細かいミスはあるんだけど、「音楽の流れ」とか、「内容」はしっかりあるし、
聴いてて飽きない。ついつい最後まで聴いちゃう。
天才はわざと変な技法で作曲しても、やっぱり天才なんだと思ったよ。
モーツァルトがそこまで狙って作曲した訳でもないだろうけど。
・・・まあ、だからこそこの曲の存在意義が中途半端になるんだけどw
モーツァルトの天才の一端を示した作品として、少しは意義はあるかも知れない。
声楽らへんにダサいのが多い。
388 :
名無しの笛の踊り:2006/03/28(火) 19:38:54 ID:jnXuCblQ
ヤバイ。バッハヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
バッハの凄さがわかるとモーツァルトの音楽ですら玩具
バッハは正直凄いと思うな。
確かに、モツやベトとも一線を駕すると思う。
あ、
>>389みたいな質問来ても答えられないので、悪しからずw
この3人が凄いと言われてる理由は、ただ単に、「多くの人がこの3人を好きになった」だろ。
それだけのことじゃん。
くだらない。俺は別に好きじゃない。凄いとは認めない。
多くの人に好かれる音楽を作ってるんだから十分すごいだろ
393 :
名無しの笛の踊り:2006/03/28(火) 23:07:59 ID:spGU4Q2v
ダサい声楽曲ってどれ?
ダサイ受難曲?
オルフのルカ
でもね、オレもこのスレタイにある3人は、別に好きって程好きでもない3人ですよ。
他にも好きな曲は腐る程ある。
396 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 11:21:11 ID:A45gYYyt
>>391 釣りか・・?
他の2人はともかくバッハをそれで切り捨てるのは無理だろ・・
バッハ厨が来ましたよ。
398 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 12:43:14 ID:AgDmQbEB
音楽史には大きな流れって物があるからな。クラシックだって
ベートーヴェンはモーツァルトに、モツはハイドンやバッハに…
そういう影響や相関関係が脈脈と続いた結果なのだから
自分が好きでないからと言って偉大さまで否定するのも
いくら偉大だからと言って一部以外を不必要とするのも
どちらもあまりにも浅はかで視野の狭い行為だな
400 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 19:42:02 ID:qCJXiIcz
400get
401 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 20:00:34 ID:AgDmQbEB
あっちでもこっちでも何で比べたがるかね…
>>398の言う通りだしその上で好きなの聞けばええがな…('A`)
>あっちでもこっちでも何で比べたがるかね…
クラシック全体として落ち目だし、そうでもしないと盛り上がらないんだろ
403 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 20:49:41 ID:AgDmQbEB
言う通りってなんだよ言った通りと間違ったよ…orz
404 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 21:08:52 ID:Sn/ssC8O
まあ2ちゃんだからある程度煽りあいは仕方ないけど
そもそもジャンルに拘り過ぎるところはクラヲタの悪い癖だよ
俺クラシックはモツから入ったんだけど、当初は単なるモツファンだった
なのにモツ好きだって言うと「○○は聴いてる?××はどう思う?」
なんて他の作曲家の事聞かれて、知らないって言うと
「ダメだなーそれじゃクラシックファンとは言えない」とか
言われる事が多々あって非常に苛々した
浜崎好きが大塚は聴かないと答えて「それじゃJ−POPファンと言えない」
なんてほとんど言われないだろ?クラシックだけなんでジャンル単位で
全てを網羅する必要があるのかと思ってしまう
今は満遍なく聴くようになったが、やはり何百年単位の歴史のある音楽を
全ていっしょくたにして張り合う意味がさっぱりわからない
405 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 21:35:50 ID:yXq5GEOG
確かにショパンとバッハなんてもうある意味別ジャンルだよなwww
>>404 似たよな経験があるからスゲー同意。
結局そういう奴は「クラシックがわかっちゃう俺様」がステイタスなんだよ。
で、ネタ半分の奴はイイとして本気で優劣競ってる奴は
この作曲家を「理解しちゃってる俺様」が大切だから必死になるんだと思う。
ショパンのピアノ曲は最高峰。それだけ…
皆得意不得意があるし、もちろんスレタイの3人だけで良いわけはあるまい。
特にベトは、個人的にセンスが超凡人だと思ってます。
誰にも好かれるという事は、つまりセンスが超凡人だという事…
考えてもみてください、「運命」がジャジャジャジャ〜ンなんてやってくるわけが無い。
普通に生活してても無いよw
もはや凡人以下の感性とすら思える。
感性が凡人なだけでは誰にも好かれることは出来ない。
べつにじゃじゃじゃじゃーんで運命がやってくる様子を表現したわけではない
ショパン自身、ベートーヴェンはあんまり、って感じだったからな
ベートーヴェンは偉大だという永年にわたって人類に刷り込まれてきた歴史があるから、
感性が否定したとしてもそう簡単には消えないだろう
それはA君の感性が否定してもBちゃんの感性が肯定するっていう話だろう。
>>404>>406が言うとおり「俺はA,B,C・・・を超越したX様だ」と言いたがる
香具師がいるからおかしくなる。
>>410 そう?オレが聞いたのでは、「運命はこのように戸を叩きやってくる」
ていうベトの言葉からこのタイトルがついた(のは日本だけ?だが)らしいが。
どっちにしても、多分この人引き篭りだよね?(歴史的事実もそうだっけ?)
その感性が理解できないからって否定するなよ。
>>413 ベトの言葉と言われるものには怪しいのが多い。
ベトの自称側近が会話帳を改竄したとかいう類の話もあるし・・・
それに作曲家だって失言妄言暴言もするし、売り言葉に買い言葉で
余計なことを言う場合だってあるし、等々で、ベトに限らず片言隻句
を担ぎ回るのはやばい。
作曲家は作品をして語らしめればよい。
ブーレーズみたいに何冊も本を出す必要はない。
417 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 16:03:03 ID:ik/tIZGb
ベトは偉大だとか、クラシックは高尚だという先入観がなければ、聴く人が大幅に減るのは確実
まあそれで消えるような聴き手はいくらいても仕方ないけどな
419 :
名無しの笛の踊り:2006/03/31(金) 23:06:24 ID:CM9Z1Spq
ワグナーが出た後に、古臭い反動を貫いたブラームス最高
420 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 23:34:54 ID:OrLniC3D
結局、モーツァルトが最高ということで結論づけて良いですね?
OKです
ブラームスってクラシックを演歌にした犯罪者だろ。
423 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 00:31:45 ID:5rKLxZai
>>420 どこが最高なのか少しは説明してくれないか
420が好きだから。
どうせそれだけ。
ブラームスってクラシックを演歌にした功労者です。。。
426 :
名無しの笛の踊り:2006/04/04(火) 22:37:21 ID:l0DTBM9a
やはり純音楽的に優れているのはモーツァルトですか?
モツが純音楽的ならバッハは超音楽的
428 :
名無しの笛の踊り:2006/04/05(水) 14:01:51 ID:zO14pu/0
モーツァルトは「決して深くならない」音楽だろうな。
ベトなどと違って、つねにある一定のリズムを持っているので聴いてて心地よいが、
表面でシャカシャカ鳴っている印象だね。
人間感情の深い部分に立ち入らないことを「純音楽」と呼ぶなら、
間違いなく純音楽だろう。
K.500番台以降をちゃんと聴いてますか?
>>429 全部聞いてるなんて、そんなクラシックオタはここには来ないよw
というか、未だにこんなこと言っている人がいるってことは
モーツァルトの音楽って以外に難しいのかも。
モツは軽いってイメージだけで語ってるヤシが多すぎるんだよね。舐められすぎ。
小学生の頃はモーツァルト大嫌い。
音楽の授業で聞かされて虫唾が走った。
クラヲタになった高校生の頃はベートーヴェン・ブラームス・・・
もっぱらドイツ・ロマン。モツなんて子供の練習曲だろ。
大学で学生オーケストラに入ったらブルックナーやバルトークなどにどっぷり。
モツ?あんな生ぬるい離乳食みたいな音楽、吐き気がする。
・・・そんな俺が今では「モツがあれば他はイラナイ」と公言するモツヲタなんだから
思えば不思議な話だ。
このスレタイに納得してるような人達は、何かを忘れてるんじゃないか?
と思うが。
青と黄と赤があれば、茶色や黒はいらないといってるような、そんな寂しさ。
435 :
名無しの笛の踊り:2006/04/05(水) 22:40:33 ID:zO14pu/0
>>429 悪いっ!
モーツァルトはショパンの次くらいに好きだが、あまりまじめには聴かない。
>>432 軽いかどうかは知らんが、深くはないな。
まあ、ベトのように偉そうで堅苦しくないだけましだろう。
436 :
名無しの笛の踊り:2006/04/05(水) 22:43:40 ID:Mk1byZfX
真面目に聴かないヤツに深みがわかってたまるかい
モーツァルトに限らず
モーツァルトに限って言えば、真面目に聴くモノではなく、
本能のままに感覚で聴くモノだと思う…
438 :
演奏家も大切じゃ??ねる:2006/04/06(木) 00:02:37 ID:YISq6qQs
音楽がわかってくるとベートーベンなんか下らん作曲家で聴くだけ時間の無駄。
世の中の評価がかなり高く天才?になっている。指揮者のフルトベングラーや
それ以前にベルリンを指揮していたニキシュが有名だが弁当ベンの名曲を1つ
上げるならクロイツェルソナタにする。名演はティボーの友人 狂った演奏なら
フーベルマン
モーツァルトは、聴けばすぐわかるピアノ協奏曲20、24ならクララ歯スキルが
うまい。指揮者○家日ッ知 ピアノソナタも内だ光子より格段にうまい。
センスと集中力がまるで違う。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲ならティボーがいい。あとはモリーニ
バッハは、弁当便とモーツァルトの差(雲泥)よりはるか全く別物。
比べる相手がいないほど優れている。比べるならバッハより先の時代の
作曲家と比べるしかないだろう。不思議な作曲家で3年ほど聴くとなんだか
階段のような音楽ばかり(鍵盤に限り)だが飽きがこずとにかくおもしくなってくる。
作品を理解?して弾いている演奏家がほとんどいないことに驚かされる。
書いている本人もぜんぜんわかっていない。注)
イギリス組曲2番?BWV807 アルゲリッチ いまいち
フランス組曲、平均律 グールド 今に
マタイ、ヨハネ ラミン
ロ短調ミサ カラヤン(シュワルツコップがでてるウィーンフィル?)
管弦楽組曲? airがでてくるやつ? アドルフブッシュ P ゼルキン もい−ず
たまに カールシュ−リヒトも聴く
ブランデンブルクなんとか これもモ意−ずがでているので アドルフ ブッシュ
カンターテ208 エリカ ケート 元気になるかも
ヴァイオリン協奏曲 なんとかラジオオーケストラ ソリスト ヨハンな○地
439 :
これから聴く人は、プリント会うと:2006/04/06(木) 00:07:28 ID:YISq6qQs
優れたヴァロックの作曲家 ビィターリ(できたらティボーで聴け)
ヘンデル (できたらエネスコで聴け)
雨がふると デヴィートとフィッッシャーを聞く
カゼをひくと パッヘルベルのカノンを聴く。 カゼはぜんぜんよくならん。
ねぼけてきたのでねる。
もうひとつ それにしてもバッハはおもしろいパズルのピースをひとつずつ
入れていく感じで最初のころはとくに楽しめる。
ちょっと楽ではないが、
やっぱオモッ苦しい、ベートーヴェン9番の1・2楽章、最終楽章を、
フルヴェンとか、べームとかで聞くのっていいですよね。
441 :
名無しの笛の踊り:2006/04/06(木) 00:53:55 ID:1M66zRY1
そうですか。やっぱりモーツァルトが一番優れているのですね。
442 :
名無しの笛の踊り:2006/04/06(木) 01:08:53 ID:ClEvzvvT
俺も最近バッハ以前のバロックに嗜好が傾いてきてる。
ベートーヴェン以後の作品も聴くけど、バロック聴いちゃうとそれがどうもうるさくて、ごちゃごちゃに感じちゃうんだよね。
一つ一つの楽器の音色を楽しむならバロックだよ。
あの「ヒンヤリ感」が堪んないじゃない!。
>>438 だから言ってるじゃん、ベートーヴェンは「凡人」だ、と。
モツは然り、間違ってもバッハと並べちゃいけないんじゃ…
444 :
名無しの笛の踊り:2006/04/06(木) 11:46:03 ID:+E8I7NET
バッハのあるものはキリスト教臭くて、無宗教の俺にはちょっとつらい
モーツァルトはキリスト教臭いというより、バタ臭いかな
そしてドイツロマン主義者は味噌臭いか。w
>>434 実は光の三原色と言って、青と緑と赤があれば他はいらない。
例えば、茶色は赤が弱くなると茶色になるし、黄色は、赤と緑
を混ぜると黄色になる。
451 :
434:2006/04/07(金) 12:37:05 ID:LCh2HfKU
>>450 混ぜるなんて言ってないよ。
要は、十人十色と言いたかっただけ。
ただ、一応この3人が基本に近いってだけで。
さて、色々なところで始業式らしいから、
ここも少し穏やかになるんじゃないかな?
>>452 そもそもスレタイが穏やかじゃないだろーに。
ヴォケと同じさ (w
基地外さんを相手にすると余計粘着されるぞ。
ほっとけ。
457 :
金魚:2006/04/09(日) 00:51:38 ID:UzkdpKZB
正直モーツァルトだけでいい
しかもピアノ協奏曲20番27番とピアノソナタ18曲とレクイエムだけでいいかも
>>457 ピアノ協奏曲もっと聴くといいよ。
20番台はもちろん、10番台に隠れた傑作が多い。
12、15、18番とか。
そんな「自分だけの名曲」を持つと、モーツァルトの魅力も倍増しますよー。
459 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 09:34:31 ID:7nGKOSGJ
個人的には20番台より10番台の方が魅力があって好きかな。
特に13,14,15,18をよく聴くな。20番台は余り気楽に聴けないというかちょい疲れる。
460 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 10:10:57 ID:5KXjyz85
俺はコジと後宮とイドメネオがあればいい
461 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 10:45:45 ID:HmHB45OO
>20番台は余り気楽に聴けないというかちょい疲れる。
そんなこと言って、まさかベートーヴェン気楽に聴いてないよね。
462 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 11:13:36 ID:je52ztV9
そこまで言うならそれ以外のCD今すぐ全部くれや!
そこまで言うなら、それ以外のCD今すぐ全部やるよ!
住所をここに書き込んで
↓
465 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 20:55:24 ID:HmHB45OO
>>464 お前の家に取りに行くから、
住所をここに書き込んで
↓
いや、トビ主のお気に入りのあなたからどうぞ
467 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 23:21:25 ID:dZTdriwk
モーツァルトは乾いてて、あまり潤い感じられないな
モーツァルトのは単なる音遊び的な曲も結構多い。
そのなかで、交響曲25番や40番は、何か劇的で感情を奮い立たされ、
真の名曲と言えると思うのだが。
何かストーリーをこじつけられないと音遊びと思ってないか?
>>468 悲しい音楽しか聴けない可哀想な人でつね
471 :
468:2006/04/11(火) 17:18:11 ID:UcBBFf56
>>470 音楽になど頼らずとも、すでに楽しいから。
どうせ音楽聴くんだったら、普段味わえないような感覚になるもの聴いた方が良いでしょ?
それに、楽しくてたまら〜ん!なんて曲も無いっしょw
マツケンサンバとかしか浮かばんがww
472 :
名無しの笛の踊り:2006/04/11(火) 19:02:37 ID:8hLkDFmG
悲しい以外の感情は楽しいしかないのかい…?
>>471 どうせ468とは別人なんだろうけど寂しい感性だなぁ。
モーツァルトは曲によって出来・不出来の差が激しすぎて、CDを買うのに
相当な勇気が必要だ。
シュワルツコップの「すみれ」を聴きたいがために「シュワルツコップが歌う
モーツァルト歌曲集」のCDを買って全曲聴いたら、名曲は数曲だけだった。
プッチーニ ワグナー チャイコフスキー がいいな
>>474 モーツァルトに言いがかりをつける前に、君の耳を疑いたまえ。
名曲が数曲ありゃいいじゃないかと思ってしまうんだが・・
希少だからわざわざ「名曲」って言うんじゃないのかなと
478 :
471:2006/04/11(火) 23:00:59 ID:eWiE9RTI
>>473 別人じゃないよ、疑う事しか知らない人間的に寂しい人w
でもモツで言えば、感情に来るものでオレが知ってるのは、
既出の25、40とピアコン20番の2楽章(だっけ?)
後、レクイエムくらいしか無いな。
トルコ行進曲やアイネなんかは音遊びのイメージしかないなぁ。
ちなみにアイネ2楽章とか、ああいうほのぼの系は基本的にダメ。つまらん。
ホルン協奏曲は好きだけど。
>>478 同一人物だったの?だったら余計にご愁傷様だわね。
まあ、モーツァルトはそんなに感情豊かという印象ではないな。
聴き手が自分の感情を音楽に投影するから、そうでないという人がいるだろうが。
音楽に感情を求めてるんだったら
モーツアルトなんか聞くなと言いたい
1つ言えることは、音楽好きになればなるほど、個人的に好きになる曲は
物凄く個人差があって、駄曲であっても好きになる場合、名曲であっても
好きにならない場合がたくさん出てくるということだ。
483 :
471:2006/04/12(水) 01:05:48 ID:q3CG5lQA
>>479 何こいつ?ww
このスレの3人で言えば、バッハ>>>>>モツ=ベトかな?
バッハはやっぱりなんだかんだで凄いと思う。
ただ、ベトは小室テツヤと並んで凡人だと思うが、モツは作曲能力的に天才。
だとは思う。
浅そうだな
485 :
なたかさ ◆2LEFd5iAoc :2006/04/12(水) 10:46:22 ID:kx1yI5R8
てす
486 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 12:35:14 ID:8ueTCcNR
神の赦しのような あの世を感じられる作曲家はモーツァルトしかいない
P協20番聴いて2楽章だけってのはちょっともったいないなぁ。
特に20番以降のP協は楽章間の対比ってことも考えながら聴くとまた違った趣も出てくると思うよ。
一見能天気な長調の終楽章も、短調の緩余楽章を踏まえて聴くと切なさが…。
まぁ、モーツァルトは社交音楽を多く書いた人だから「劇的で感情を奮い立たされ」るような曲は数からいえば少ないかもしれん。
でも、ハイドンセット(弦楽四重奏)や弦楽五重奏(特にK.516)なんかを聴いてみると、モーツァルトの印象も少し変わってくると思うよ。
だな。
ハイドンセットや後期の弦楽五重奏と社交音楽の違いが分からないのであれば
耳の開発はまだまだといえよう。
489 :
471:2006/04/12(水) 16:18:51 ID:YrA+rkas
>>487 てゆーか、2楽章しか聴いた事ないんで…
でもあの曲は
>>486の言うように、本当に天上界の音楽か?と思える程神がかってるよねw
基本的にこの人の場合、感情を超越した神の領域っぽい曲が多いと思う。
だから、そういう事求めちゃだめなのは最初から分かってるけどねw
それ故の天才だと思うし。確かにある種の頂点に立つ人には違いない。
>>489 >てゆーか、2楽章しか聴いた事ないんで…
実はそういう気がしてたんだ…いや、実にもったいない。
その美しい2楽章を挟んでどんな曲があるのか気にならないか?
1楽章はすごいぞ…これを聞いた後の2楽章はきっとさらに美しく感じるはずだ。
3楽章はダイナミックな出だしだ…そしてそのまま突っ走るのかと思いきや突然か亜slkjfhさいうygkhgばg。
491 :
471:2006/04/12(水) 20:54:59 ID:q3CG5lQA
>>490 ほう。未だかつて
亜slkjfhさいうygkhgばg
な気分は味わった事無いな…チェックしとくか。。。
492 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 21:52:40 ID:d5yhKY2T
モーツァルトの音楽は、劇的で感情を奮い立たされるというよりも、
静かに心のひだに染みこんできて内面から感情を揺すぶられるという
感じがする。そういう点でやはりモーツァルト的としか言いようがないと思う。
>>486 そう、モーツァルトはあの世的
だから、そうしょっちゅう聴いていたい音楽ではない
ショパン 「私の曲なんかどうでもいい。もっと本当の音楽をモーツァルトの曲を」 と死ぬ前に弟子に言う
マーラー 「モーツァルト」 と言って亡くなる
ブルーノ・ワルター 「モーツァルトの音楽は人生の終焉の至福に似ている」
ヨーゼフ・ヨアヒム「最も偉大な作曲家はバッハ、モーツァルト、ブラームスだ」
「ベートーヴェンは?」
ヨアヒムは答えなかった。
497 :
名無しの笛の踊り:2006/04/13(木) 11:19:25 ID:pBp+tt0D
>>496 Mediocrities everywhere. I absolve you. I absolve you. I absolve you all.
サリエリ?
モーツァルトの音楽は神の声だ…
協奏交響曲変ホ長調第一楽章なんて音楽が会話してる
>>497 意識朦朧とした状態での君の遺言は英語でっか?
モーツァルトは非人間的な感じだな
シューベルトはそれでモーツァルトを好まなかった
ベトはモツと比べるとダサくて不器用だが、生きた心地はする
ベトは王道。
センスと言うか、感性も凡人中の凡人。
だからこそ万人に受ける音楽が書けた。
504 :
名無しの笛の踊り:2006/04/13(木) 22:11:10 ID:Vchh4bQ9
モーツァルト、非人間的か?
たとえばフィガロとドン・ジョヴァンニを前の方からみていっても、
フィガロ1幕のスザンナとマルチェリーナが言い争う場面、
ドン・ジョヴァンニでドンナ・エルヴィーラが初めて登場して歌うアリア。
たったこれだけみても、これほど人間くさい音楽もないんじゃないか?
>>503 世の中にはベートーヴェン嫌いもいる。これについては、戦前にすでに指摘がなさ
れている。
「…時々ベートーヴェンに失望する不幸な人々があるが、彼らは彼のこの古今独歩
の音楽的構成の素晴しさとそれに附いてこの上もなく適切に選ばれた各テーマ、各
経過句の素晴しい音楽的効果とを忘れてゐるのである。ベートーヴェンに感覚を求
めるのは、不幸な間違ひである。」(長谷川千秋 著「ベートーヴェン」岩波新書 赤16
昭和13年刊)
モーツァルトと違ってベートーヴェンには感覚的なところが全然無いから、
「モツ好きのベト嫌い」というのがいても、理屈の上ではおかしくはない。
(実際にはあまりいないけど。「モツ好きのワーグナー嫌い」なら、いくら
でもいる。評論家の故・小林秀雄など。)
>>504 どこかの首相のように、オペラは好き、しかし人の心はわからないという人もいる
505の指摘は、そっくりそのままモーツァルトにも言えるわけで。w
>>504 一人の人間に的を絞り切らない、というかなぁ。
確かに、日常にある人間臭い生活的な場面を醸し出してはいるけど、
なんとなく全体の雰囲気と言うか空気を説明してるだけの音楽というか、
一歩引いた所から見てると言うか…
そういう意味で、感情というよりは、感覚的な音楽が多い気がする。
一人一人の感情は、役者が個々に大袈裟な程演じてくれるだろうから、
音楽はそれでも全然構わないのかも知れないけどさ。
音楽が大袈裟なほど描写する多くのオペラは
感情というよりは類型を描いているだけだともいえる。
510 :
508:2006/04/14(金) 01:43:36 ID:YaXd8eZo
例えば、夜の女王のアリアとか。
あんな場面くらいは、思いっきりクサイ程に感情込めた音楽にしても全然良いと思うのに、
モツは敢えてそれを避けるように、説明チックに淡白に仕上げちゃってる。
あんたの涙なんか見たくねえんだよ、とでも言わんばかりにw
そんな気しない?
511 :
名無しの笛の踊り:2006/04/14(金) 02:22:05 ID:Y8ErIqmX
504だけど、これはもしかしたら人間的とか、感覚的とかいう言葉のとらえ方の
問題かもしれないなとも思うなぁ。
それはともかく、508,510のいうこともよくわかるよ。たしかにモーツァルトは
ある一定のところを超えないって言う感じはあるよね。ただ、おれはこれが
モーツァルトの大きな魅力だし深さだとも感じてる。
おれはモーツァルトもベートーヴェンも好きだけど、両者の大きな違いと
感じてることの一つは、ベートーヴェンがその音楽によって感情のすべてを
表現して聞き手に感じさせようとする傾向が強いのに対して、モーツァルトの
場合は感情の大きな部分、最終的な部分は、聞き手に委ねて自身の中で増幅させて
それぞれの形で感じて欲しいという曲の作り方をしていることだと思う。
ベートーヴェンは若い頃に最初に聴いたときから凄いインパクトを感じたけれど、
モーツァルトの良さがわかったのはずっと後になってからで、それからは関心が
深まる一方というおれのケースも、このあたりのことが理由なんじゃないかなと
思ってる。
ちょっと言葉では表しにくいので変な表現になってしまったかもしれないけど、
要するに言いたいことは、モーツァルトとベートーヴェンは全くタイプが違う
作曲家だけど、それぞれ違う行き方で結果としては人間的だなあということなんだよね。
512 :
508:2006/04/14(金) 11:13:25 ID:Y4HC+ukd
>>511 確かにそういう所がモーツァルトの魅力だよね。
逆に妙に感傷的になったり、感情を揺さぶられるんだよな、あの無機質な音楽はw
切ないというかなんというか…
513 :
508:2006/04/14(金) 11:22:43 ID:Y4HC+ukd
あ、切ないっていうのは、例えば夜の女王のアリアだったら、って話だけど。
514 :
名無しの笛の踊り:2006/04/14(金) 23:47:39 ID:twfjyu2+
俺もモーツァルトを聴くようになったのはベートーヴェンより後
最初はどこがいいのかさっぱりわからなかった
ある時、こういう音楽もアリなんじゃないかと思った
ある意味、苛烈で嘲笑的
深い苦悩や悲しみに沈み込むのは愚の骨頂
人間的な優しさや感情の細やかさも音楽には必要ない
そういう態度で聴けばモーツァルトもわからないこともない
作曲家は聖人である必要はないというのが俺の発見
モーツァルトは感情的にはきわめて単調
説教調でないし、道徳じみていないのがいいんだと思うようになった
もっとも、聴き手がその音楽に何を感じとるかは自由だが
ベト、バッハ神だと思ってる自分だけど
サティとショパンも好きなんですけど・・・
ピアノも弾けない庶民だからかな?
>>515 オレもしがない庶民ではあるが、皆そんなもんでしょw
自分も名を上げれば両手に余るほどは裕に出てくるし。
514はちょっと違うだろ
>>516 よかったぁ。
>>1ほど極めてない自分にはよく解らないからなぁ
ミーハーだから誰彼関係なく好きな曲は好きだからね
みしろその三人でも好きじゃない曲はあるし・・・
でもピアノのロマンチックさはベトとショパンの
恋愛する度曲で表す痛さの交じったメロディが好き
何がすごいって初心者でメロディだけで
恋愛の曲って伝わったから
>>516 「誰彼関係なく好きな曲は好き」「その三人でも好きじゃない曲はある」
のは、それが当たり前。スレタイの方がひねくれてるのさ(w
もっとも俺個人はあなたとは全然趣味が違うけどね。
まあ、一人に深くなれる一途な人か、
目移りしてあっちにもこっちにも手を出したくなる浮気性の人か、
ってくらいの違いでしょw
…て、後者はアカン人やん!!
一途がアカンくないとも決まってないと思うがw
ベートヴェンいらないだろ・・
523 :
519:2006/04/16(日) 02:17:41 ID:vqBTmFax
すまんアンカー間違えてたのに今頃気づいた。
>>518へのレスでしたぁ。
524 :
名無しの笛の踊り:2006/04/16(日) 10:50:10 ID:65gv2SKe
525 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 05:11:18 ID:VnsS8/gI
ミュンヘンにおけるワルターは実に幸福であった。
総監督という地位が彼のオペラに対する理想をことごとく実現させてくれたし、何といってもこの時代の最大の収穫は、
今までワルターの心の中で表面だけの綺麗さにとどまっていたモーツァルトの音楽が、次第に彼をとらえ始めたことだろう。
そしてその表面の優雅さと柔らかさの内部に、真の劇的な多様性と豊かな深い精神が隠されていることを知るのであった。
永井路子は良い事を言うなあ。
527 :
名無しの笛の踊り:2006/04/18(火) 23:30:41 ID:10pwwd4Y
むしろサティしかいらない
528 :
名無しの笛の踊り:2006/04/19(水) 07:15:05 ID:vPySQi7v
僕にとってバッハの音楽は心を鎮めるものであり、モーツァルトの音楽は心を振るわせるものです。だから心底落ち込んでいるときにバッハは何の救いにもなりませんが(むしろ邪魔でした)
どんなに辛く苦しいときでもモーツァルトは心を包み込んでくれました。
モーツァルトが心に沁みるというヨシダさんの言葉に同感です。僕もうんと若い10代の頃にはモーツァルトの音楽が心に沁みるなんてことはなかったです。
でも、だんだん年をとり身も心もケガレ(気枯れ)てくると、モーツァルトの音楽がどうしようもなく沁みてきますね。
モーツァルトの悲しみと寂寥感は、「悲哀」とは違って、充実感に満ちている。それで天に感謝したくなるのでしょう。
モーツァルトの手紙を読んでいると
彼自身の好みがよく分かります。
「難しいものを弾いているが、人にはその難しさが分からない。
自分でもすぐ真似できるような気がする。これこそ本当なのです。」
「いろいろなものを詰め込みすぎると、僕にはひつこすぎるのです。」
「自然と正反対に歌うなんて、実に、良くないことです。人間の声は
自然のままでも既にヴィブラートがある。それが声の天性です。・・・
その限度を超してしまうと---自然に反したものとなり、ちっとも
美しくなくなります。」
モーツァルトは、「自然な軽快さ」を愛し、「過剰」なものを嫌った
ようですね。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/6260/mozartiankeijiban02.html
自然な軽快さね。まあ、そういうメロディだよね。モーツァルトって。
マラドーナ
>ひつこすぎるのです
訳した奴誰だ。変な訳にするなよ・・・
>>531 関西系のなまりですね。
江戸弁では「ひ」が「し」になるけれど、「し」が「ひ」になることは無い。
俺が、心底落ち込んでいる時や、高熱出してるときでも聞けるのは何故かバッハ
聞き終わった後に精神が再構築され前向きになれる感じ
533は変体ですか?
535 :
ラファ:2006/04/21(金) 08:11:27 ID:OK/xzlS6
正直、ビバルディー、モーツァルト、ブルックナーだけでいい。
536 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 11:52:38 ID:A+qnIAnp
538 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 21:57:46 ID:kmcjbArF
たけしの誰でもピカソでモーツァルト特集がやるage
539 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:27:39 ID:MPhXH/3k
NHKではベートーベンを、モーツァルトと正反対のアプローチでやっている
540 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:42:01 ID:09ugpDbg
日本人はクラシックやめて下さい
てゆうか音楽自体やめてくれ
才能ないからw
じゃあ最初にお前がやめろ。
542 :
名無しの笛の踊り:2006/04/22(土) 09:22:47 ID:0qhxbtZC
ショパンと引き換えなら他の音楽は全部くれてやる(byニーチェ)
543 :
名無しの笛の踊り:2006/04/22(土) 09:43:30 ID:kneDE8c0
ショパンの成分解析結果 :
ショパンの61%はむなしさで出来ています。
ショパンの39%は呪詛で出来ています。
544 :
名無しの笛の踊り:2006/04/26(水) 22:36:24 ID:tlyiI8KE
誰かモーツァルトの成分分析をしてくれ
545 :
名無しの笛の踊り:2006/04/26(水) 22:47:12 ID:EwN+H2J0
モーツァルトは同じ曲でもその時々の聴く人間の心理状態の違いで
全然変わってくるからなぁ。ニ短調の弦楽四重奏曲なんかも気分が
軽いときには哀愁で一杯になるけど、落ち込んでるときなんかは逆に
この上ない慰めに聞こえてきたりするし。分類とかはむずかしいよな。。
546 :
名無しの笛の踊り:2006/04/26(水) 23:00:06 ID:x1biWnHL
モーツァルトの成分解析結果 :
モーツァルトの60%は電力で出来ています。
モーツァルトの27%は毒電波で出来ています。
モーツァルトの7%は大阪のおいしい水で出来ています。
モーツァルトの4%は努力で出来ています。
モーツァルトの2%は白い何かで出来ています。
ベートーヴェンの成分解析結果 :
ベートーヴェンはすべて根性で出来ています。
成分解析とやら、いい加減つまらんよ。やめれ。
549は直線的だなあ。
そんなことでは出世しないぞ。
551 :
549:2006/04/29(土) 11:07:46 ID:GFXdhOPo
出世する希望なんてありません。
現状で十分だし、今を続けることが大切だと思います。
どこを縦読みすればいいんだ?
出
現
ま
け
れ
れ
556 :
名無しの笛の踊り:2006/05/07(日) 22:32:58 ID:GkZrbzhv
バッハとシューベルトだけでいい。シューベルトはモーツァルトとベートーベンのおいしいとこを組み合わせた モーツァルトとベートーベンの合成だから。
この3人いなくてもなんとかやっていけるな。
正直B
オレはバッハにハイドン、親子丼でいいかな
あと、ビゼーもだな
シューベルトは3声以上の曲は作れない無能の素人作曲家だろ
あとショパンも2声以上は作れない無能の作曲家。
べっくめっさあ乙
バルトー
564 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 23:05:56 ID:EWrDKm+u
バッハ・ハイドン・ビセー・親子丼っていつの時代だぁ?しょうふく停ニカクのボンカレーじゃねぇんだからさ
565 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 23:11:30 ID:EWrDKm+u
ハイドン 親子丼ってCM知らねぇだろ?笑福停仁鶴がハイドンみたいな恰好して親子丼を食ってるCMだよ。大塚の親子丼。
闘牛士の歌のメロディーで「バッハにハイドン親子丼」のやつねw
567 :
名無しの笛の踊り:2006/05/11(木) 12:24:41 ID:uMDM7yv3
あのCMのせいで、カルメン作曲したのはハイドンかと勘違いした!
568 :
名無しの笛の踊り:2006/05/15(月) 22:31:08 ID:41Vkr0Ye
子供の頃、ベトの「英雄」聴いて感動したが、高校生になってシュトの「英雄の生涯」知って、
ずっとそっちの方が好きだった。華麗だし大規模編成だし、複雑だし。
昨日、27歳の誕生日にバーンスタイン/NYPの「英雄」聴いてて(別にこの演奏じゃなくても
同じだったと思うけど)何か突然、「ああ、『英雄』の方がずっとでかいんだな」と悟った。
ポーズじゃなくて心底悟った。
といって「英雄の生涯」も捨てたくないけどね。
今は、シューベルトが好きすぎてやばい。シューベルトがあれば何もいらない気分。
だけどやっぱりモーツァルトも外せない。
小房からベトが圧到的に好きで、次バッハだったんだが。モツはうーん?って感じ。
が、クラシックあまり聞かなくなって
最近聞きだしたと思ったらはモツが良くなってたw
年取ると嗜好変わるね。
んでもベトの後期は相変わらず好きだな。
ハイドン、モーツァルト、シューベルトがあればいい。
572 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 21:06:23 ID:9BZGbUBn
ふむ
いろいろ作曲家を聴きたいけど、夢中でモーツァルトばっかり聴きあさってたら知らない間に人生が終ってるような気が。
>>573 実際一人の作曲家が一生涯を掛けた全曲を聞いていたら自分の人生も終わるのは仕方ないんじゃないですね。
長生きすればいいよ
576 :
名無しの笛の踊り:2006/06/04(日) 18:37:46 ID:J5i3mjyp
結局、バッハだな。
577 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 19:36:33 ID:5X6GT9fO
東京ガスのCM見るたびに、このキャラはモツだろうと思うwww
まあ意外性を笑うCMなんだがベトが気の毒だw
578 :
名無しの笛の踊り:2006/06/13(火) 01:02:53 ID:4nP4zv+q
西洋音楽が亡んでも、バッハさえ残れば何度でも復活するって言われてるね。
579 :
a:2006/06/13(火) 01:39:40 ID:1b1e2Sj9
てst
バッハって頑張って作ったって感じで聞いてて疲れるんだよね。
俺あんなに頑張りたくないし。生まれつき天才のモーツァルトのほうがいい。
うん、西洋音楽が全部忘却されても、バッハさえあれば復活すると思う。
でも、モーツァルトの奇跡的な音楽だけは復元されないと思う。
バッハは頑張って造ったって感じがしないなあ。
モツみたいなのはまた突然変異で出てくるんじゃないかな。
バッハだって頑張ったぞ!お前の100倍な。
584 :
名無しの笛の踊り:2006/07/06(木) 02:53:58 ID:kG3GS0YA
モーツァルトが作曲したフリーメイスンのための音楽の特徴
1.儀式や集会のために作られたもので、素人でも唱いやすく出来ている。
2.すべて男性で組織されているので、男声三部合唱。「三」という数字に特別の意味をもたせているため「四部」ではない。
連想:プッチーニが作曲した歌劇「トゥーランドット」に出てくる「ピン・ポン・パン」の3人と「3つの質問」
3.調性としては、フラット3つの変ホ長調かハ短調の曲が多い。
連想:変ホ長調というと「英雄」、ハ短調というと「運命」で、両方ともベートーヴェン
最後は明るいハ長調の主和音によって曲を閉じるのは、フリーメイスンの重要な考えの一つである「闇から光明へ」を表している。
ベートーヴェンの第5交響曲「運命」は、「苦悩から勝利へ」がテーマ。
モーツァルトと関係の深かったヴァン・スヴィーテン男爵は、ベートーヴェンとも親交があった(第1交響曲を献呈)。
ベートーヴェンがフリーメイスンだったかは不明だが、少なくとも思想的に共感していた可能性はある。
それにしても、ヴァン・スヴィーテン男爵という人物は、面白いなあ。
彼はJ・S・バッハやヘンデルの作品に興味を示し、「フーガ」という形式ではモーツァルトやベートーヴェンに影響を与え、ハイドンの2つのオラトリオ「四季」と「天地創造」の台本まで書いているんだからね。
何だか音楽史(ウィーン古典派)におけるスゴイ「要(かなめ)」のような人物に思えてくる。彼の果たした役割って、相当に重要だったのではないかな?彼のことをメインに取り上げた著作ってあるのだろうか?
もし彼を主人公にした映画なんてあったら、たくさんの有名作曲家が登場人物として現れて、それこそ音楽史のお勉強にも役立つと思うけどな(^^♪
モーツァルトの葬儀費用は、このヴァン・スヴィーテン男爵が出したんだよ。エライ!(゜o゜)
うるせえ
586 :
名無しの笛の踊り:2006/07/09(日) 05:41:57 ID:CnbwZnql
587 :
名無しの笛の踊り:2006/07/11(火) 22:07:37 ID:7QPQdwPm
俺も正直、もうブラームスとかシューベルトとかドヴォルザークとかのCDを新たに買おうとは思わんな。
つかその辺のロマン派の作曲家は鰤の40枚組みBOX一つあれば充分だと思うようになってきた。
あ、でもブルックナーは別格だな。 (・ε・`*('・c_・` (´ω` *)
588 :
名無しの笛の踊り:2006/07/12(水) 06:33:40 ID:3fNxyr2Q
ま、あれだ。
結局ロックでもそうだけど、なんだかんだ沢山のバンド聴くけど、
最終的にはビートルズとツェッペリンに落ち着いちゃうのと一緒だな。
因みに俺の中では、
ビートルズ=モーツァルト
ツェッペリン=ベートーヴェン
バッハは・・・・なんだろう??。
いろんな趣向の人がいて面白いなぁ。
590 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 19:06:51 ID:OX072r2B
バッハとモーツァルトだけあれば良い、
正直ベートーヴェンはイラナイ!と思ってた俺だけど、
「大公トリオ」聴いて度肝を抜かれたよ。
何て美しい音楽なんだって。
やっぱり、ベトも必要ですね。
592 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 18:49:56 ID:N+CGqb7C
ブルックナーさえあればあと何にもイラネ!
593 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 19:51:03 ID:IKYXSTeH
[sage]一人に絞るの嫌だ
594 :
名無しの笛の踊り:2006/07/18(火) 20:03:44 ID:sHnTBvNu
バッハ・モーツァルト・ベートヴェン か
その他、全ての作曲家 か
…おれなら、ちょっと迷うが前者。
バッハ、イラネ。
代わりにチャイコフスキー入れろや。
どうせいうなら、バッハ・ベートーベン・ブラームスかワーグナー
だと思うんだけど
それじゃ重いのばっかりでバランスが悪い。
599 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 21:31:07 ID:k9ykgW3/
もし俺の家が火事になってCDが燃えるとしたら、
バッハやモツ、ベトあたりが燃えたら泣いて悔しがると思うけど、
ブラ、メン、シュー、チャイ、ドヴォあたりが燃えても「ま、いっか」ですんなり諦めがつくと思う。
結局、ロマン派が受け付けない体になってきたわけ。
600 :
名無しの笛の踊り:2006/07/21(金) 22:08:04 ID:MqnX7Wbj
バッハはともかく、所有約600枚のCDのうち
モツとベトは併せて10枚くらいしかない。
それらすらほとんど聞いていない。
ちょっと偏るけどベト抜いてヴィヴァルディでいいや。
バッハ・ワーグナー・ショパン
テーマは極限で(´∀`)
603 :
名無しの笛の踊り:2006/07/22(土) 20:38:39 ID:LO6lp06M
>>599 >シュー
シューベルトとシューマンのどちらか気になるが、文脈からしてロベルトだろう…
絞り込んでも仕方ないけれど、シュッツ,シューベルト,ショスタコーヴィチ。
605 :
名無しの笛の踊り:2006/07/26(水) 03:11:06 ID:3/YJlZ2N
俺もクラシックはたくさん聴いたけど、
結局ヴィヴァ、バッハ、モツ、ベトあたりに落ち着いた。
だけどブルックナーだけは例外でまだまだCDを集めるつもりだ。
それだけの価値がブルックナーにはある。
606 :
名無しの笛の踊り:2006/07/26(水) 07:09:38 ID:QCZaSzTD
モーツァルト全集聴くのに24時間ぶっ続けできいて、8日で終わった。結構あっけなかった。
607 :
名無しの笛の踊り:2006/07/26(水) 07:13:29 ID:3/YJlZ2N
↑よく生きてるな。
あっけなくねえよ