341 :
名無しの笛の踊り:2006/04/05(水) 18:55:57 ID:EeVLY+ic
ショパンがぃぃな。
特に「舟歌」と「ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11〜第3章」
バッハとショパンは比べられないが、ショパンよりはリストの方が好きだな。
いえいえ、ショパンとリストを比べるほうが、、、
ショパンと演歌の対旋律のギターのメロディーって似てるっておもった
だから日本人の魂にしみるんだろうね
所詮ショパンは演歌レベルw
346 :
名無しの笛の踊り:2006/04/07(金) 20:59:08 ID:jzF+4vwL
ルビンシュタインによれば、ショパンは全世界で受け入れられているそうだが、
日本人としてはちょっと肩入れしたくなるね
♪あなた〜変わりはないですか〜
バッハ>>>>>>>ショパンだな。
比べるまでもない。普通に格が違いすぎる。
バッハは普通にダサい
>>346 ルビンシュタインに聞くまでもなく全世界で受け入れられてるだろ。
350 :
名無しの笛の踊り:2006/04/08(土) 10:50:33 ID:HLnQcmUO
イタリア人はモーツァルトが嫌いとか、あるらしい
嘘つけ
韓国人は武満が嫌い
353 :
名無しの笛の踊り:2006/04/09(日) 10:35:30 ID:lRxT3WfH
>>351 嘘のような本当の話。
正確には、イタリアではモーツァルト熱が低い、だったかな。
民族的なショパンが超民族的に愛されているのは面白い現象だね。
イタリアでの人気
Bach site:it の検索結果 約 1,810,000 件
Mozart site:it の検索結果 約 1,980,000 件
Chopin site:it の検索結果 約 465,000 件
ところでショパンの曲が素晴らしいのはモーツァルトやバッハから学んだこと
よりもショパン自身の才能によるところのほうが大きいと思う。
ショパンはイタリアオペラから学んだと思う
イタリアは対位法を使わなくてメロディーで勝負だから
357 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 19:30:52 ID:udDLBfKB
>>319 あれナポリ6度っていうんですか。
なんか背中を撫でられてるように感じちゃうんです。
315さんは?
はい!呼んだ?
わたしはうなじから耳、そして頬をゆる〜く触れられる
カ・ン・ジ?
あと、わき腹あたり、、、かな?
359 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 19:14:51 ID:uTAqEj6x
男の方は何も感じないんですか?
女は全身が性器だからな
361 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 13:17:22 ID:VOhpGdj+
>>314 ショパンの美しい曲より正直いって街で歩いているスレンダーギャルのほうがいいよな。
スレンダーギャル......
頭悪そうでキライだ。
ってか、全然関係ないし。
ショパン・バッハ共に面食いじゃなさそう。
脳内では妥協しない!って感じがする。
363 :
名無しの笛の踊り:2006/04/20(木) 15:20:50 ID:dF7FgD59
バッハの曲って俺でも対位法とかいうの勉強すれば作れるような気がするよ。
理論とか勉強して頭使えば作れるタイプの曲でしょ?
バッハ以降のそれなりの作曲家なら
バッハみたいな曲は作れる人多いけどバッハがほとんどの事をやちゃったから
今更同じ事してもしょうがないからあえてやらないだけでしょ?
めんどくさそうだしアーチストとしての独創性が発揮できずに
創造的な面白さも感じられないタイプの曲調だから皆真似しないだけでしょ?
なんかバッハの曲って理詰めで作ってるから
言わばクロスワードパズル作ってるようなもんに感じる。
逆にショパンは凄い詩的で個性的なオリジナリティを感じるから
真似しようとしても誰も真似できないっぽい。
どっちかーつーとショパンのほうが芸術家としての霊感とか天才性を感じるかな。
ショパンって200曲しか作ってないんでしょ?
しかもほとんどが名作らしいじゃん。
バッハとかモーツアルトとかベートーベンとか曲数多いけど駄作も多いのが舐めてる。
やっつけ仕事で音楽作るなよ。そんな曲聴きたくねーんだよ。
ショパンのほうが真剣に創作してるしなんかカッコいいよ。
364 :
名無しの笛の踊り:2006/04/20(木) 16:32:25 ID:dF7FgD59
ショパンは交響曲を作らなかったのもすばらしいセンスだよね。
あんなのうるさいだけだし長々とやられても聴いてるだけで疲れるだけ。
たぶん曲が長ければ凄いとか楽器の人数が多ければ凄いみたいな
当時の権威誇示主義みたいなのが目的なんでしょ?交響曲って。
帝国主義みたいな時代の影響受けて作られた形態が交響曲であって
芸術的必然性とはあまり関係ないハッタリだよ。
多分曲を長く書けば書くほど音符がたくさんあればあるほど
お金がたくさんもらえたんだろうな。
ショパンはそういう事に背を向けて自分の信じる芸術性だけを追求して曲を作った。
だから交響曲とか書かないしピアノだけなんだよ。きっと。
すげーストイックなアーチストだよな。
ピアノの持つ可能性にいち早く気付いてピアノに持てる才能の全てを集中投下しまくった。
交響曲をやらなかったりそういうところのセンスがわが道を行くって感じで抜群なんだよ。
さすがだなショパン。
大体バッハ時代の教会なんて聖どころかもっとも現世的な権威と権力と金をもっていた所だからね。
バッハの音楽が宗教性が高いなんて幻想もいいところ。
真に芸術的で宗教的なのはショパンであってバッハなんて世俗性の象徴だよ。
それはバッハがやり珍な事からも明らかでしょ。
正論過ぎてつまらん
ピアノという楽器に拘ったんだよ。
プレイエルがショパンにとっては魅力のある
モノだったんジャマイカ?
そもそも、バッハの時代にはピアノ無かったし。
んで、ハイドン先生から様々な楽器に可能性を
求めた、形式も一定方向示してみたし。
ベトはピアノがまだまだ進化する仮定でソナタ
作ってるよ。あんな曲、あの時代のクラビィーアじゃ
全然無理だもん。
オペラを書けって周囲からさんざん言われたらしいね。
ピアノしか書かなかったのはストイックだからというより、
それしか書けなかったというほうが正解だろうけどね。
>>363 >>バッハの曲って俺でも対位法とかいうの勉強すれば作れるような気がするよ。
まあ、君がどう思おうが自由なんだが、『実際に』対位法を勉強してみてから
バッハみたいな曲作ってみれば?
その時に自分の発言を恥じるだろうけどね。
バッハの曲っていくら聞いてもイラストを見てるような感じしかしない。
ショパンの曲はオナヌーに勝るとも劣らない快感。
昨晩FMでウラディミールなんたらってロシアの
若い人のリサイタル聴いたけど、ショパン風のバッハ
が前半、バッハ的なショパンが後半のプログラムで
warata
このスレ意識した?出来については・・・・・
>367
オペラを書けなかった、なんて簡単に言われたくないと思うよ。
受け売りだが伝記によると、
ピアノ音楽に一番惹かれていただけでなく
オペラの創作には膨大な労力と時間が必要であり
病弱で長く生きられないと自覚していたショパンには
手を出せないジャンルであったそうだ。
372 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 11:16:57 ID:swCJVPH8
簡単に言ったつもりはないな。
ショパンの作曲法からいって、交響曲やオペラであれだけ自分を表現するのは不可能。
「ピアノしか書けない」と言われたくないというのは、
>>364が言うように、
「曲が長ければ凄いとか楽器の人数が多ければ凄い」という先入観があるからだろう。
ショパン自身は、むしろ自分を理解してくれていると喜ぶと思うよ。
ショパンは病弱なのが致命的で、オペラやシンフォニーなど
体力要る作品はやっぱり無理だったでしょ。
ピアノ作品だってやっとこすっとこだったのよ。
374 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 12:39:49 ID:swCJVPH8
体力うんぬんより、ショパンの場合、作曲法自体交響曲やオペラに合わない。
ショパンの場合、自分の指でピアノを弾いて自分の耳でその音を聴きながら
推敲に推敲を重ねて曲を作っていくタイプ。だからピアノでもしんどい作業になった。
モーツァルトのように霊感で書いていくタイプなら、病弱でも交響曲もオペラも書けただろう。
ショパンは、交響曲なら若書きのショパンらしくない雰囲気で、
1曲位なら、あってもおかしくなさそうですけど、
オペラはちょっと考えられないですね。むしろ聞きたくないですw
後、意外にショパンの弾くモーツァルトはつまらなそう。
ベートヴェンの方がかえって面白そうな感じがします。
逆にリストの弾くモーツァルトは面白そう
つまりショパン的雰囲気はピアノだけを追求する事によってのみ醸し出され、
ピアノだけに依存しないという事は、即ちショパン的でないと言う事になる。
378 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 16:27:00 ID:JXMdFg+4
ショパンが自分の音楽の表現にはピアノが一番合っていると自覚
して、若い頃色々試したオーケストラや室内楽を捨てたのは事実。
但し、晩年に近くなって自らの可能性を追求したくなり、再び
室内楽に挑戦する。そうしてできたのがチェロソナタ。
これは大変苦労して推敲を重ねた作品だが、確かにピアノだけでは
得られない発想がある曲で、彼自身この方向で積極的にジャンルを
広げようとさらに思っていたらしい。その証拠にチェロソナタの
完成後に、すぐバイオリンソナタの作曲に着手したことが最近になって
わかってきた。ただ、彼自身病魔に冒され完成には至らず。
彼がもう少し長生きしていたら、「ピアノのショパン」というイメージ
はだいぶかわっていたものと思う。
おれもそうだけど
ショパン好きはクラシックが好きと言うより
ピアノがすきと思うな
クラシックでもオーケストラ聴いても退屈と思ってしまいます
しかし、ピアノのクラシックの曲は面白く感じるのです。
それはクラシックが人気が無いジャンルだからです。
はい?
日本語が不自由な方がいるようで
382 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 22:01:43 ID:DVrikcZe
俺もショパンは好きだけどオーケストラとか合唱とか
ほとんど興味ない。ピアノの音が好きだ。
俺も最近気づいてきた。
「クラシック」というより「ショパン」が好きなのだと。
俺はモーツァルトも好きだ
俺はベートーベンとフォーレが好きだ
バッハを聞いても動き回ってるミミズを見てるときみたいな気持ちにしかならない
387 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 17:16:32 ID:IQTsjzNT
上げるか
ミミズが千匹でエクスタシー
388 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 16:50:24 ID:i64Dt2SA
>>379 5行目まではふむふむ自分もそうだなって納得しながら読んでたのに
最後の行でふいた
389 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 21:31:06 ID:fy11sKxE
日本音楽コンクール2位、3位、入選の人って素晴らしい活躍してるね!
1位になれなかったからって、なんにも気にすることなんかないんだよ。
1位も2位も3位も大差なし。入選だって同じようなものだ。
コンクール入賞・入選から3年後、5年後、10年後、15年後、20年後にどうなっているかが肝心なのさ。
甲子園で優勝とか準優勝とかして、プロに入って5年後、10年後、15年後に
どんな成績を残しているかが大事なのと同じかもだね。
山本貴志3位、漆原朝子2位、津田真理3位、原田茂生3位、前橋汀子2位、
大島洋子3位、倉田優2位、小山実稚恵3位、玉井菜採入選、迫昭嘉2位、
植田克己入選、佐竹由美2位、小林美恵2位、金木博幸2位、森麻季2位、
久保陽子2位、清水和音3位、堀米ゆず子2位、大島幾雄入選、漆原啓子3位、
長谷川陽子2位、山路芳久3位、三木香代入選、工藤すみれ2位、田崎悦子3位、
原田幸一郎2位、ジョナサン・ハミル2位、横山奈加子3位、古川展生2位、
奥村愛2位、店村眞積3位、須川展也2位、徳永二男3位、今井信子入選、
館野泉3位、藤川真弓2位、遠藤郁子2位、神代修2位、矢部達哉入選、
望月哲也2位、佐藤美香2位、山口裕之2位、岩井理花2位、大林修子3位、
植木昭雄入選、岡村喬生入選、フジ子・ヘミング2位、豊田耕児3位、平野忠彦入選、
田中希代子2位、岡崎耕治2位、林康子3位、景山誠治3位、真田伊都子2位、
堀内康雄入選、川畠成道3位、白尾彰3位、永田峰雄入選、若林顕2位、、、
ちょっと一服