1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 18:03:20 ID:ctOBDI9d
ハンガリー出身の指揮者
アルトゥール・ニキシュ
ハンス・リヒター
ジョージ・セル
フリッツ・ライナー
フィレンツ・フリッチャイ
ユージン・オーマンディ
イシュトヴァーン・ケルテス
ゲオルク・ショルティ
アンタル・ドラティ
イヴァン&アダム・フィッシャー
クリストフ・フォン・ドホナーニ
ヤーノシュ・フィレンチーク
ハンス・スワロフスキー
3 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 18:04:20 ID:ctOBDI9d
ハンガリー出身の弦楽器奏者
ヨーゼフ・ヨアヒム
ヨーゼフ・シゲティ
レオポルト・アウアー
ヤーノシュ・シュタルケル
ハンガリー出身のピアノ奏者
アンドラーシュ・シフ
ジョルジュ・シフラ
ジェルジー・シャーンドル
ゾルターン・コチシュ
リリー・クラウス
アニー・フィッシャー
デジュー・ラーンキ
イェネ・ヤンドー
適当orz
4 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 18:30:36 ID:yr9ItZI+
4様。
5 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 19:33:02 ID:MJ0BiiUR
6 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 19:39:37 ID:MJ0BiiUR
7 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 20:07:19 ID:pSOYI1x1
>>5 ここでは
ハンガリー、北部ハンガリー(スロヴァキア)、ブルゲンラント(オーストリア)、
トランシルヴァニア(ルーマニア)、ザカルパチア(ウクライナ)
ヴォイヴォディナ、クロアチア=スラヴォニア(セルビア、クロアチア、スロヴェニア)
の音楽を語るということでどうか?
8 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 22:53:47 ID:5HW2ll1L
ハンガリーと言えば、SQ王国。
レナー、(ブダペスト)、ハンガリー、ヴェーグ、タートライ、バルトーク、
タカーチュ、ケラーetc.
9 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 23:31:01 ID:z6q83myA
カタリン女史の指揮 結構好きでつ
10 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 12:56:52 ID:cZgndhxE
age
ハンガリーだけじゃきついな
11 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 22:05:29 ID:41Qr4sfq
ドホナーニ孫はハンガリー出身じゃないよ。
1/4ハンガリーの血を引いているだけでベルリン生まれのドイツ人。
12 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 00:51:53 ID:UIsm1P78
ハンガリーでは日本と同じく「姓→名」とするのが正しいらしいぞ。
>>2 ハンガリー出身の指揮者
ニキシュ・アルトゥール
リヒター・ハンス
セル・ジョージ
ライナー・フリッツ
フリッチャイ・フェレンツ
オーマンディ・ユージン
ケルテス・イシュトヴァーン
ショルティ・ゲオルク
ドラティ・アンタル
フィッシャー・イヴァン&アダム
ドホナーニ・クリストフ
フィレンチーク・ヤーノシュ
スワロフスキー・ハンス
それはドイツ語名や英語名などでやることではないと思われ。
セル、オーマンディ、ショルティ、ドホナーニなど
14 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 01:19:52 ID:UIsm1P78
では、ジョルジュ・ショルティか?
ハンガリー風に名乗ったならショルティ・ジェルジ
現在はルーマニアに併合されているトランシルヴァニアも民族的には
マジャール人が主流なのでハンガリーに入れてもいいんじゃないでし
ょうか。
>>16 >>7に一応既出だが、主流というほどではなく、少数民族というには比率が高いものの
やはりルーマニア人が多数派。
18 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 10:33:23 ID:xlKrBkcJ
ショルティは1930年代から1971年までドイツ国籍で、イギリス帰化後もずっと「ゲオルグ」と名乗りドイツ語を話していた。
マジャール語はもう忘れたので話せないと語っている。そういう人までわざわざ他人がショルティ・ジェルジと読み替える必要はないだろう。
20 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 14:44:12 ID:xlKrBkcJ
ドホナーニは祖父・孫とも姓はハンガリー風、名はドイツ風だね。
孫は国籍も出生地も完全にドイツだが、祖父のほうも混血っぽい。
だいたいハンガリーは植民地的性格の国だったので、民族なんてこと言い出すとシッチャカメッチャカになってくる。
ドイツ系で生涯の大部分オーストリアに住んだレハールはまだ簡単なほう。
血はドイツ系、生地は当時ハンガリー(ただしオーストリア支配化)、現在オーストリア、拠点は転々とし、自らはハンガリー人を称しつ丸きりマジャール語を話せなかったリストなんていうややこしいヤツもいる。
「ハンガリーゆかりの音楽家」ぐらいにしておいたほうがいいのでは?
ドホナーニ祖父は、エルンスト・フォン・ドホナーニというドイツ風の名と
エルネー・ドホナーニというハンガリー風の名の両方で知られる。
一応保守
23 :
名無しの笛の踊り:
リストは頭がいい。
マジャール語を全く話せない純ドイツ人なのにハンガリー人と称し続けることによって、同時代的にはドイツ楽壇のドンとして振るまい、歴史的にはハンガリー音楽の宗主の座を手にできた。
逆にいうと、同時代ハンガリー人からは若干胡散臭がられ、ドイツ音楽史ではワーグナーの岳父として片付けられがちな弊もなきにしもあらずだが。