おもしろいの?
FAQ
Q1:銀行の人の行動
殺人事件のニュースを聞いて態度が豹変するのは理解できなくもないが、
最初あんなに積極的に逃がそうとしてくれていたのは何故?好意?罠?
A1:ソニエール館長の友達だったから。初めは鍵を持って現れたって事は
孫だからと信じて、脱走幇助をしたが
途中で「殺害犯人だったのか!」となって、警察に引き渡そうとした。
Q2:シラス関連
回想で親父を刺して投獄されたらしいことは分かるが…その後いつの間にか教会?にいるのは何故?
最期の場面。ゴーストがどうこう言ってたけど、どういう意味?伏線とか説明あったっけ?
A2:原作で補完すると、大地震で監獄壊れて脱獄し、親切な司祭に保護された。
ゴーストというのは、色素欠乏症(アルビノ)として迫害された時の蔑称。
Q3:幼いソフィーが見たソニエールたちの儀式
めっちゃ怪しげな儀式だったけど、あれにはどんな意味があったの?
A3:古代、生殖行為は神聖であった。カソリック教義は霊と肉の二元論で、
肉欲を汚らわしいものとし、同時に女性の地位をおとしめた。
あの儀式は教会の欺瞞に対するアンチテーゼとしての性行為礼賛を示している。
原作読者から出ている不満
・ブラックライトを当てないと見えないという説明や、フィボナッチ数列の説明がない。
・全てが黄金比に繋がっているというくだりが面白かったのだが映画ではスルー
・岩窟の聖母を盾にして警備員から逃げるシーンカット。
・オプス・ディ司教が悪者にされている。原作ではむしろ被害者。
・クリプテックスも2重仕掛けになってるのに一つで終わった。
・シラスの霧の中で祈るシーンカット。
・司教とファーシュの病院での泣ける会話カット。
・ソフィーの弟が兄になっていた。ついでに弟生きていたハズなのに映画でアボーン
・ソニエールとソフィーが血がつながってないことになっちゃった
・大学の図書館のおおがかりなシステムで検索することがにいちゃんのケータイで済んじゃった…orz
「ダ・ヴィンチ・コード」
ダン・ブラウンの世界的ベストセラー小説を「ビューティフル・マインド」のオスカー監督、
ロン・ハワードが映画化。ルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生。
調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授ラングドンは、暗号解読官ソフィーとともに
死体に隠された暗号を解読してゆく中で、カトリック教会が隠蔽してきた
キリスト教史上最大の謎に行き当たる。「ターミナル」のトム・ハンクス、「アメリ」のオドレイ・トトゥらが出演。
原題:The Da Vinci Code
監督:ロン・ハワード
脚本:アキバ・ゴールズマン
撮影:サルバトーレ・トチノ
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン
2006年アメリカ映画
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
5月20日より、日劇1ほか全国東宝洋画系にてロードショー中
テンプレもういいのかな?乙。
>>3 Q1の車に乗せてくれた銀行員って、2人が来た時点でもう
指名手配されてるってのはPC画面に出てたから
確認してたんだよね?
罪状が出てないにしても、鍵もってて指名手配されてれば
殺害犯とまでは思わないまでも、強盗したのかもとかは
思うもんじゃない?
ぶっちゃけ、この映画は面白いんですか?
幼いころバプテスタントだった俺は
鼻ほじりながら見てみますね。
10 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 11:26:44 ID:TngKY/Y8
キリスト教徒の中でも
カソリックとプロテスタントと、ナンチャッテキリスト教徒の間で意見分かれそうだな
>>2>>8 今までに出てる意見を乱暴にくくれば
聖書(宗教)や神話にもともと興味のない人にはツマンネ!ワカンネ!
でも面白かったという人もかなりいるよ。少数派かもしれんが。
あと原作を先に読むと不満爆発らしいが、
映画の後で原作を読むと面白いらしい。
原作読んでたから楽しめたという人もいる。まあ人それぞれだ、自分で確かめれ。
12 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 11:37:21 ID:uJ81vRPi
ルーブル観たことないんだけど、
あの、アクリル(ガラス?)のピラミッドみたいなのは
リアルにあるの?
地下のアクリル・逆ピラミッドは?
その下の、小さいピラミッドもリアル?
フランス行った事ないもので。。。
>>3 A1は違う気がする。
最初から殺人容疑者であることは知っていたし、
警察に引き渡そうとしたというよりはクリプテックスをよこせ!みたいなノリだったし。
>>13 だよね。
原作でどうなってるのかは知らないけど、映画の中では
警察が来るまでに遠くに連れて行って、クリプテックスを手に入れよう
って風にしか見えないし、ストーリー上それで困る事もないと思うんだけど。
15 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 11:55:51 ID:+Zp2HYUd
シラスはその外見故に迫害されて歪んだって設定なのに
少年期あんなに美形だったら説得力ないな
>>12 逆さピラミッドとかは実際にあって
この映画のおかげで観光名所になってるらしいよ。
17 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 12:02:50 ID:uJ81vRPi
18 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 12:06:46 ID:uJ81vRPi
>>15 >外見故に迫害
ってのをメジャーな映画でやるとまたイロイロとアレでしょ。
それがテーマの作品じゃないし
カトリックの人の反論を詳細に聞いてみたい。日本じゃそういう情報少ないから
>1乙
テンプレがかなり充実してきた
テンプレ騎士団
22 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 12:50:05 ID:V9o05ju1
「ち」は、映画のどのシーンで出てきました?
二回目観に行くので教えてください。
あと、本と違う所で気になったのは、ソフィーには弟がいたのに、
「現世でイエスの血を引くのは、ソフィーだけ。
女が血を引いている」
という風に「女である」と強調されていた点。
イエスが子孫を残し、それが現世も女だけ、というのが
イエスに子供がいたなど信じない派には、さらに許されない事実だという事?
『ダ・ヴィンチ・コード』20点(100点満点中)
早速で申し訳ないが、映画『ダ・ヴィンチ・コード』は、まぎれもなく失敗作だ。
もはや、ラジー賞の独占は間違いない。
(略)
そんなわけで、『ダ・ヴィンチ・コード』の良い所は、
「トンデモ説をホントっぽく演出した」点だったのだが、映画版になったら、
すっかりまた元のトンデモに戻ってしまった。
高等教育を受けたはずの登場人物たちが、見るからにアホな学説をサクサク受け入れていく姿は、
滑稽そのものだ。
カンヌで失笑が起きていたというのも、さもありなんである。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、日本でも間違いなく年間最大級の超話題作だが、
観客の満足度の低さも、恐らく年間最大級になることだろう。
http://movie.maeda-y.com/movie/00726.htm
以下 前田の妄言でした
>>22 しょっぱな。これからラングドンの講演が始まるよーって前。
>>24 言ってることは結構共感できるのに、20点なんて極端な点数付けちゃってるから
信用されなくなるんだな。たまにいい事書くのにもったいない。
まぁ彼のお勧め映画は大抵憤慨しながら帰って来るはめになるので、
観る前に参考に読むのはやめてるんだが。この映画は50〜60点ってところが妥当かな?
最近はこうゆう何のひねりも無い展開に進んでいくのが流行りなんですか?
29 :
22:2006/05/25(木) 14:20:35 ID:V9o05ju1
>>22 でもあれは「ち」じゃなくて土星の印だから
>>22 冒頭のトムハンクスが持ってるメモ帳
>>30 そうなの?原作に出てくる?
単に似てるねってだけなら、何故 土星なのかな?
32 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 18:52:43 ID:53xdkHGg
オレが観にいけるのは来月しょしゅうくらいか
楽しみだ!!!!
メンズ・デーで観てきた。
なんというか・・・ちょっと期待してた内容と違ってたな。
キャッチコピーの
『ダ、ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。』
というものから、ダ・ヴィンチの絵画から連鎖的に暗号を解読していくものとばかり・・・
はっきりいってモナ・リザ、全然関係ないじゃん!
原作は未読だけど、やっぱりモナ・リザ自体はそんなに重要なキーではないのかな?
34 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 18:53:44 ID:tks2M9Lo
(´・ω・`)っ 土星の英語名
モナリザ ラストの地下から
もう一度 絵が浮かび上がってエンディングか とも思った
前スレ985さんありがd
ルービックキューブが気になる。
クリプテックスみたいなデザインだったらいいのに。
>>13,14
指名手配犯がきたぞ
爺さんのカギもってる、盗んだのか?
俺はただの請負金庫番だからソフィーの顔なんて知らないし
うわー金庫開けちゃったよ、警察にお宝渡っちゃうじゃん
とりあえず俺と一緒に逃がすしかないか
お前らお宝よこせ、孫だとヤバイから殺さないでおく
しかしフランスの警察はこんなにショボいのかい?簡単に逃げられすぎでしょ・・
日本の警察だって、自分の居る場所を特定できなくて犯人取り逃がすぞ。
>>39 それは英語で書かれた小説だから。
アルセーヌ・ルパンのシリーズでは、ホームズ激カコワル みたいなもんだ。
英仏ってほんと、けなし合い関係で笑えるよ。
43 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 20:37:15 ID:TqIMzpbc
作者はファーシュ=ジャン・レノというイメージで書いたらしい。
よってあの間抜けぶりも納得。
しかし映画では大幅な設定変更でよく分からないキャラになってしまった。
シーラス・ロジック
45 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 20:52:40 ID:O4W1YuRy
ジャン・レノ警部が一番わかりやすかったな。
誰かの命令で行動するが、それに疑問を持って土壇場で寝返る。
あとは銭形のとっつぁんみたいに部下を引き連れてドタバタドタバタ。
∧∧,..,、、.,、,、、..,_ ∧∧,..,、、.,、,、、..,_ ∧∧,..,、、.,、,、、..,_ /i,.
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`"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´
天ぷら騎士団
リーが能書きたれてる時の魔女狩りとかのイメージ映像って必要だったのかな?
あれだけでけっこうお金と時間がかかっている気がする。
あれらをばっさり切り捨ててれば、
どうにか辻褄が合う映画にすることはできたような気がするのだが。
49 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 21:24:53 ID:wQkAq7lu
レビューを散見するに、"否定派"からは
「原作を読まないとわからない」
「歴史の勉強をしないとわからない」
「日本人にはわからない」
「原作があちこち端折られている」
という感想が多いなあ。私は、これらについては3秒で反論したくなってしまう。
要するにあなたたち、薀蓄についていけなかったのを、『原作読んでないから』『日本人だから』とか、
理屈をつけて正当化したいだけでしょう?
吹き替え声優って、公表されてるの?
51 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 21:37:14 ID:THDuIv9K
>>49 単純に宗教の教えやそれに関する知識は、それが日常である
者達じゃなければすぐには理解出来ないと思うが。
知識でわかっても=理解ってわけじゃないじゃん、特に宗教は。
外国人だって日本人が持つ「穢れ」の意識は、知識として
理解しても感覚では理解しきれないと思うよ
あと原作が端折られてる(どうでもいいシーンに金と時間かけてる)
ってのは薀蓄についていけないのとはまったく関係ないよ
>>48 主人公達が置かれた立場がどんだけ危険か、どれほどスキャンダラスな事実なのかを
意識させる意味でアレは良いシーンだと思ったけど
神懸った女性を教会は惨殺してきた事実を伝えることで、観客が感情的に理解できる
理屈ばっかじゃ映画はノレないよ
>>50 吹き替えTVは滅多に公開されない
>>49 この映画に対しては、鼻からアンチというスタンスの奴が多いから
レビューは当てにならんぞ、オレも辛口批評で覚悟して見たけど楽しめた
ただ、歴史の真実が遂に!みたいな気持ちで見ると拍子抜けするかも
海外はトンでも本というジャンルがないから本気で議論してるんだろうねw
日本は山本弘がいて良かった
54 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 21:59:17 ID:QaMurQ+4
>>51 それは信じるしかないからね!脳内の問題だものね。合理的なルール(交通
信号など)は客観的に理解可能でも、穢れ、道徳、倫理(一夫一婦制など)、
信義なんて多少、超自然=神(宇宙の神秘)を信じなければ理解不能だ!
後は経験で気がつかないうちに(超自然を)信じているくらいかな?
「円光はいけない」とか、「人殺しはいけない」、「一夫一婦制」などは
理屈で理解できないよ。それを信じるしかない。内面的な感性だものね!
55 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:05:39 ID:Yji9PmKg
しおん修道士(かな?)って何?
どんな字?
なんか原作で、ソフィーの名前が暗号になってるみたいなシーンが
(確か「古の叡智の〜」みたいな暗号文で、答えがSOFIA)あったと
思うんだが、映画にそんなシーンあったか?
どういう風にカットされてたか覚えてる人いる?
原作うろ覚えでつながり忘れてしまった・・
57 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:09:10 ID:Fa2m3UJp
じーさんが死んだ時に身体に血で書いた五芒星は、結局何を伝えたかったの?
原作も読んだけど、結局よく分かんなかった…
>>56 クリプティックスが一つしか出てこないから
今日観てきたけど、前評判で覚悟してた割にはかなり楽しめました。
原作はずっと前に一度読んだきりだったので、
適度に内容を忘れていて丁度良かったかもw
もう一度原作を読み直してみようかな、という気にはなる映画でした。
61 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:14:02 ID:RjYgLD6Q
彼(29)と字幕版を見に行った帰りの会話
「ねぇ、あれなんでリンゴだったん?ってゆーか
全然5文字じゃないし。意味わかんねーよ。」
「え…まさか日本語で「りんご」とか考えてないよね!?」
「あ、そうか!英語にすれば5文字だ!RINGOだもんな!
でもだからなんでリンゴだったん…?」
バカな男にほど母性本能がくすぐられるのはなぜなんだろう?
62 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:14:39 ID:TqIMzpbc
63 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:17:16 ID:TqIMzpbc
誰かも書いてたが、日本に照らし合わせると
「天皇家は万世一系でも何でもなく断絶、簒奪を繰り返してきて
宮内庁はそれを隠してる」ということを書いた本が
「へえ〜」と世界で売れまくっているような状況でしょ。
そりゃ揉める。
>>61 29でそれは馬鹿とかのレベルじゃなく、
真剣に知能の発達の遅れか、若年性痴呆症を疑った方がいいぞw
原作の中巻2/3まで読み終えた
面白くなってきた
ところで映画の最後のシーンはみんなどう感じた?
俺はすごい良かったな、鳥肌出た
67 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:31:04 ID:3+AlWTlp
68 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 22:31:21 ID:QaMurQ+4
>>
スクリーンでも表現があったけど、キリスト教はローマ皇帝のコンスタン
ティヌス帝のときにローマの庇護で確立した。
教義も12使徒ではないパウロによって作られている。(パウロ教といって
も良い)
聖ペテロの墓の上にサンピエトロ寺院(バチカン)がある。
ローマ国教以前はローマ教会も、単なるローマ司教会に過ぎなかったん
ですよね。
コンスタンチノープル(現在のイスタンブール)に遷都されていた時代
でキリスト教(ユダヤ教)の影響が強かった時代。
これが、後に東ローマ帝国(ビザンティン)となりギリシャ正教、ロシア
聖教(東方教会)となっていく。
映画結構面白かったけど
世界史サボってたから途中でついてイケなくなった点がチラホラ
この背景の歴史を勉強するのにオススメな本を教えてくれないか?
後小説は面白い?
>>64 発達の遅れはともかく、認知症(旧痴呆症)は違うんじゃないか?
それより、この映画を見てFCディスクシステムのタイムトラベルして各時代の偉人に会って悪魔を追い詰めるゲームを思い出した。
本屋に行けば解説本が山のように積んであるよ。
小説版、いつのまにか日本だけで1000万部売れたらしいな
翻訳家は、ダヴィンチコードの翻訳だけで、余裕で5億は稼いだな
うらやましすぎ・・・
>>58 ああ、そうだったっけ。ありがとう。
でも、ソフィーが自分の名前が暗号だったことを知って感動してるシーンが
好きだったから、なくなってたのはガカーリだったよ
APPLEよりかSOFIAのほうが削っちゃいかんよ・・
一般的な世界史の本からアプローチしようと思うと、広すぎて無理と思われ。
ムーの先月号の特集が、
映画の内容から一歩踏み込んだ(アチラ側に)
特集で、さすがオカルト専門誌と感嘆した
かなり面白かったので興味あるならオススメ
ダ・ヴィンチの代表作の数点、キリストの一生のあらましくらい、
常識で知っていても罰は当たらないと思うけど。
高校の世界史程度のキリスト教会の歴史くらいしってればじゅうぶん。
あと、十字軍とか魔女狩りとか、漫画や小説で読んだくらいの知識があれば、
話しについて行くのに難解っていうのは有り得ないと思うけどなあ。
>>79 ちなみに、解説本も映画化されてるぞ
WOWOWでやってた
>>77 ありがとう!! それも買いに行くよ
>>78 世界史サボってた
ニケーア公会議やら名前だけ聞いた事ある
なんかこの映画見たらもっと詳しく知りてぇと思った
てかありがとう それも読んでみる
>>81 ムーは先月号だから、取り寄せしか変えないぞ
今月号は、オーメン(666)特集w
>>83 バックナンバー注文するよww
ありがとう
りんごはオランダ語
>>45 ダ・ヴィンチの最後の晩餐って史実に基づいて描かれているのかな?
この食卓って変じゃないですかね。
一列に座ってとる食事って変わった座り方をするんですね。
初めてこの絵を見た時に不思議に感じたのですが
こういった座り方をする習慣ってどこの国のいつの時代にあったんでしょうかね。
>>87 >こういった座り方をする習慣ってどこの国のいつの時代にあったんでしょうかね。
現代日本のホームドラマ
確かにカメラのある側には誰も座っていないところが同じ
>>87 ダヴィンチ以前はユダだけ対面に座っているという構図
裏切ったのはこいつだよーというのを分かりやすくするために。
史実とかそういうのは関係ない
91 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:00:23 ID:QaMurQ+4
>>69 テンプル騎士団などのカルト的(裏キリスト教=ユダヤ教的な部分)な
部分のあるので・・(カルト本のムーの特集)
基本的には世界史全集のユダヤ世界とキリスト教誕生の部分です。
意外と小説よりも面白いですよ!ギリシャ、ローマなどの他の世界とも
繋がりがあります。
そこから専門書へ広がってください。
カトリック教会(人間の勝手な都合解釈)への反発からカルト集団(テンプル
騎士団の生き残り)が新教(聖書主義で偶像禁止の点でユダヤ教に回帰?)
の確立を助け、ルネサンス運動に暗躍し、科学への道を開いた?
教会と対立する関係(科学)にあるガリレオやニュートン、ダーウィンなどが
カルト集団(ユダヤ教徒=カトリックから見たら無神論者)徒助けを借りてい
ても不思議ではないでしょう?
近代社会は無神論者扱いのユダヤ教徒、キリスト教異端(初期の新教)、カルト
集団(科学者など)などによって確立された?
共産主義も(マルクスはユダヤ教徒=無神論者)ユダヤ教の教義に似ている
といわれているが?(カトリックは共産主義を目の敵にしていた!)
当時ローマ人は寝転がって食事を取る習慣があったので、
最後の晩餐もみんなローマ風に寝転がってたんじゃないかという話もあるw
>>50 エンドクレジットの後に出てたよ。
ちなみにトム・ハンクスは江原正士だった。
94 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:13:39 ID:tUQlfP7R
シスカかっこいいよな仙水忍みたいで
アリンガローサの背景を知ろうとするのは諦めた
リー爺さんもこのひとも、結局は「お金」で人を動かしていた
いや、自分を動かしていたのか・・
お金で教義も都合よく変るんだな、と小説読んで感じた
>94
ほとんど間違えてるけど気持ちはよくわかった
トム・ハンクス
(江原 正士)
オドレイ・トトゥ
(安藤 真吹)
イアン・マッケラン
(阪口 芳貞)
ジャン・レノ
(菅生 隆之)
ポール・ベタニー
(加瀬 康之)
アルフレッド・モリーナ
(原 康義)
98 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:28:58 ID:lww2i4Xe
テンプラ騎士団の出番だな
トトゥの英語がへたくそ
101 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:32:35 ID:BZGXCQwI
今日吹き替え版で見てきました。浅い理解しか出来なかったけど
感想としては、キリスト教に茶々入れてるだけやん?
別にフィクションと断る必要もないと思う、ギャグ?
ジャンレノはトムハンクスをあれだけ追い回していて
真犯人が分かったというのに謝罪も一切無しとはどういうことなんだ?
フランス人だから。
タイタニックのヒロインの名がローズだったり赤い髪なのってなんか関係あるの?
ターミネーターでも女は命を産む力があるが男は戦争ばかりして
命を奪うことしか出来ないからホントは女の方がエライとかやたら女性賛美してるし
まあ、たんなる女性客サービスだろうけど。でもターミネーターという話自体が
救世主(ジョン)やその子を宿す子宮を必死で守る話だとかダビンチコードっぽく言ってみる
105 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:46:19 ID:dAYveu8c
つまらない映画
追いかけられながらクイズに答えていくだけじゃん?
楽しめはしたけどB級SFレベルだと思う。人物描写も薄っぺらい。
ビューティフルマインドとは比べ物にならん。
>>100 フランス人がむしろアレ以上ペラペラだったら困るわけ
ソフィーに萌えたのはおれだけ?
予告でネタバレし杉w
>>106 おじいちゃん作「孫むすめ・ドッキリお見合い大作戦!」だからw
111 :
37:2006/05/25(木) 23:55:56 ID:gsQ9vyOJ
だれも貸金庫の話をしなくなったな
違うとか賛成とか何か思わないのかよ
小動物じゃあるまいし
物陰に隠れて誰か批判するの待ってるのか
113 :
名無シネマ@上映中:2006/05/25(木) 23:58:54 ID:hWJMoovm
暗号解読キャンペーンわかんねー。
2はフランス
3はシオン修道会でいいんだよね
114 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 00:10:33 ID:dcS0uY7X
『ダ・ヴィンチコード2〜テンプル騎士団の逆襲〜』
こういうの希望
この世界観とトンでも理論でインディージョーンズばりの
サスペンスアクションホラーを見てみたい
>114
むしろゲームで
116 :
37:2006/05/26(金) 00:16:50 ID:HcqV+pBi
>>112 つまらんな、お前じゃ相手にならん
頭に自信ある奴は理詰めで論破してくるんだよな
馬鹿はこの類のレス
>>112しかできない
小動物は見てるだけ
117 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 00:17:28 ID:3qw/cqio
1はトムハンクスだね
>>102 役者の格として共演者に謝罪はできんだろ。
>>104 シッ!
ここだけの話だがな
実はハリウッドにも秘密結社のメンバーが多数いて
映画に聖女崇拝のメッセージをこめてるんだよ。
120 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 00:28:04 ID:pdpqUxBf
原作既読。
キリスト教の欺瞞と真実というセンセーショナルな所に目を奪われがちだけど、
原作者ダンブラウンの状況描写はかなり正確で
パリやロンドンの町並み、ルーブルや各教会の内部構造なんかは行ってなくても位置関係がつかめ、
またダヴィンチの絵画も見てなくても絵が思い浮かぶ。
それを使ったトリックとか、ルーブルからの脱出劇とかが原作の見所のひとつ。
逆に言うと、映像化するときはこれをそのまんま撮せば良いわけで、かなり楽な作業なんだけど
おかげで原作既読者にとっては、自分の脳内のビジュアルのそのまんまなので、
新鮮味が感じられないんだよね。
まあ違ったら違う箇所が違和感を与えるので、プレッシャーになるのかもしれないが。
その事が、意外と原作既読者にとっては(カットされた部分と相まって)大きく影響していて
劣化コピー感を与えてるのかもしれないね。
普通に考えたらあれだけのロケ地で本物を使った映像化ってだけで
スケールが大きくなるのに。
そこがこの原作と映画の不運なのかもなー。
>>119 原作でのディズニー映画の話を思い出した
ところでトラックの中で一瞬だけ見えるミッキー腕時計
あれきっと画面に映らない時でもずっと着けてたんだろうな
昭和天皇もミッキーの腕時計してたよね
オドレイ英語がたどたどしいよオドレイ
おどれ、なにゆうてるねん!
126 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 00:49:48 ID:OSyqbKYz
>>69 マンガならイリヤッド。テンプル騎士団とか聖杯伝説とか
秘密を葬ろうとする異端の神父とか出てくる話は結構重なる。
でも、ダビンチコードが全米発売される1年前から連載開始。便乗
ものではない
こっちはアトランティス探索
>>126 面白そうやね
MMRが消えてそれ系に飢えていたので一度読んでみる
今のマガジンは酷すぎてMMRが復活しても買う気はおきんけど
128 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 00:58:38 ID:M+P06D4e
天ぷら騎士団 萌え〜
>>47 オチが1時間で分かってしまうのに、さらに1時間20分もの時間をかけるのはいかがなものか
「あのなぁ・・・ ┐(゚〜゚)┌ ヤレヤレ 」って感じ
129 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 01:00:01 ID:aeJrNvj1
今回も前田に同意。つまんなすぎて寝た。
これが面白いってマジ頭いかれてるんじゃないか??最後のルーブルのピラミッドでの音楽は良かったけど。
前田も一個人だからね
ネットで感想を載せてはいるが、2ちゃんにいる無数の名無しと同じ価値しかない
奴のダメダメでも面白かった映画はなんぼでもある
まぁ、参考にはする時はあるが、あくまで一意見というだけだな
>>128 ∧∧
(゚д゚ )⌒ヽ ≡≡ = = -
,.、,,U‐U^(,,⊃_ /i ≡≡≡ = = -
;'゚∀゚ 、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i = ≡≡≡ = = -
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
`" ◎ ''`゙ ◎ ´´ - = ≡ = = -
だれもサングリアル文書の扱いには言及しないけど、
あんなにオープンに分類してしまっといて、いいんかい?
133 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 01:20:01 ID:+nFTuT5J
なんかアンチ派がバカ扱いされてるけど
普通に映画としてダメでしょコレ
フリーメーソンだとか
黄金律とかフィボナッチ数列とか
いかにも食い付き易そうなキーワードを
上っ面だけ出してアカデミックに魅せようと
してる努力は十分伝わって来たよ(あざといけど......)
けどね
何の苦労も無くサクサク暗号解くし
全編説明ばかりで感情移入も出来ないし
大事なサプライズ要素の裏切りにしたって
バレバレで全然ドキドキしないし
映像だってルーブル貸切ってダヴィンチの画
扱ってる割には何かイマイチ綺麗に撮れてないし
で、あのオチでしょ
「マリアの末裔は大統領だった.....」の方が
よっぽど綺麗にオチてるんじゃないの
この前評判とのギャップからすると
まじめな話しラジーの確率かなり高いと思うよ
柩の中にでもはいってるのかとおもた
真面目な話、テンプレ騎士団とテンプラ騎士団の
どちらが正解だったか分からなくなってきました
天ぷら食いたくなるスレだw
なんか青臭い異臭が漂うスレだなw
138 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 01:36:33 ID:/vHE2m+z
インディージョンズだと思って観たらまあまあおもしろかったぜ
映画は期待して観るのは御法度。
トンデモ学説をさも事実っぽくっていうけど、どこがトンデモ説なの?
キリスト=人間というのをバチカンが隠してきたこと?
最後の晩餐のキリストとマグダラのマリアに処女のVで血脈が聖杯の意やモナリザ=マグダラのマリアがトンデモ説?
カンヌでの失笑が全てを物語っていると思う。
荒唐無稽なネタをアカデミックに扱った大作w
まあ原作からそうだけどね。
てか豪華キャストと豪華なロケ地が……w
本年度ラジー最有力ではあるね。
シラスが屋敷に乱入した時の戦力が
爺さん>女子>(越えられない壁)>ラングドン
なのは原作どおりだったなあ
キリストの子孫なら
教会の権威以上になりかねないってことかなあ??
キリストに子孫がいてそれが人間的でしょぼいと
人々のキリストに対する信仰が薄れるのを恐れたんだよ。
143 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 01:43:57 ID:/vHE2m+z
つーか、原作知らなくても中盤くらいからソフィがキリストの子孫なんだろうなぁなんて気づいていた人8割くらいいるんじゃね?
144 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 01:45:06 ID:GesUEgPb
今日見てきたけど、2時間半くらいあったのかな??
2時間半のうち2時間25分は寝てた。
キリストが「神」である方がトンデモ説のような気がする
一斉に単発アンチがage侵攻してきたなw
ここまでわかりやすいとむしろ清々しいな
神だよつってニケーア公会議で多数決で決めたんだっけ
>>145 宗教ってそんなもん
信じれば勝ち
鰯の頭も信心
ちなみにオレは、キリスト教ではないが
聖書は読んでいて、なかなか良いことも書いてあり
物語としても面白かった
一度、読んでみては
先週フジテレビで放送していた特番観てしまってたせいで、
本来「な、なんだって〜!?」となるべき部分でちっとも楽しめなかった。
・最後の晩餐に隠された「V」
・イエスの左に描かれているのはマグダラのマリア
・イエスと位置を入れ替えると寄り添っているようになる
・聖杯とはイエスの子供を身ごもったマリアの事
・イエスは人間
・その子孫は現代に生きている
いくらなんでもネタバレしすぎだろ・・・
クリプテックスの答えと一番最後のオチくらいしか楽しめなかったorz
あと、広告展開でのメインビジュアルとキャッチコピーがハッタリすぎ!
『ダ・ヴィンチは、その微笑みに何を仕組んだのか。』
思いっきりスルーかよ!
この点についてはフジの特番のほうがよっぽど解明してた・・・
「ソ・ニエール・コード」
>>151 その特番以前から、とっくに各地でネタバレしてるぞw
原作自体、もう何年の前から出てるし仕方ない罠
キリストが神であるというトンデモ説を前提として
そのキリストが実在し、かつその末裔が現代にもいたというトンデモ。
155 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 02:01:15 ID:/vHE2m+z
キリストに子供がいたとして、
その末裔は、今の時代、何人に増えて生きてるんだろ?
キリスト教には全く興味ない友人と見に行った
友人談
キリストが人間?だったら何よ
キリストに子供がいた?だったら何よ
モナリザがマリア?だったら何よ
大した事じゃねーじゃん
原作よんでない、普通の日本人はみんなこんな意見なのかなと思った
あーめん
>>155 実在したと思う?
実在したとして、数々の奇跡や出生の秘密、復活、どこまで本当だと思う?
この事はキリスト教圏で散々議論されてるよ。
聖書に書かれてる事はは全部真実という極論がバチカン
キリストの存在すらフィクションというのが一番現実的で無神論的立場。
実在の証拠は聖書以外にないしね。
1986年10月に西武でやった「レオナルド・ダ・ビンチ最後の晩餐展」のカタログ見てたら
「シオンの小修道院」についてちょっとだけ出てきてびっくりした。
しかも参考資料が「The HolyBlood and the HolyGrail」…。
火星人は存在するかレベルの話になってきたな
162 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 02:28:22 ID:/vHE2m+z
>>159 >キリストの存在すらフィクションというのが一番現実的で無神論的立場。
そうなんだ。
おれはキリストっていう人が磔にされて死んだんだ事実はあるんじゃないかと思うけど。
もちろん証拠も何も無いけど、単なるフィクションがここまで言い伝えられるというのは疑問。
つーか、聖書はバチカンが事実と決めたものを編集したものなんでしょ。元の文献というのはあったんでは?
数々の奇跡や出生の秘密、復活みたいな非現実的なことは信じてない。神話の類としてみてる。
要するに何を信じるかだよね。ラストのシーンは結構好きだ。
信じるものが自分にとっての救いになればいいのに押し付けるから宗教は性質が悪い
聖書は旧約だけでも39巻ですよ…
>信じるものが自分にとっての救いになればいいのに
全くだ。聖書だってコーランだって仏典だって
大昔から世界中の色んな人が愛読してんだから
馬鹿丸出し本じゃないことだけは確かなんだ。
それぞれが良いこと言ってるんだよね・・・。
なのに、人間の集団がそれらを支配しだして
自分がその特定集団に属してしまうと、
「ある見方や考え方だけ」を強いられたり
押し付けられたりする。それが残念だ。
東スポレベルってことか・・・
原作読んだ時も思ったけど、
キリスト教を信じてない人間からすれば、
キリストに子供がいたからって何が問題?って感じだ。
女とセックスして子供作ったことが汚らわしいってわけか?
つくづくキリスト教は(ローマ)男が権力のために作った
カルト宗教だなあと思うよ。
>>166ちょっと詳しい人なら結構知ってますよ
ダ・ヴィンチ以外の作家が描いたヨハネの変なポーズも理解できる
170 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 04:08:27 ID:XB2qlLz3
すごく期待して観たのだが・・・
つまらなかった。俺だけか?
向こうはクリスチャンだから失笑はするだろうが、
日本人が批判してるのは別の理由でだよね?
カンヌで失笑したのももっともとか言ってる奴は
キリスト教や聖書をどこまで理解してるんだぜ?
暗号解析が仕事の女が、何故 謎解きしないんだよ?
原作でもそうなのか?
何の為の肩書きなんだ。
173 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 05:12:41 ID:UKxJPs/5
>>166 あーあ間違いだらけなんだな、最後の晩餐。
これらの間違いに意味はあるのか?
ぶっちゃけダ・ヴィンチは過大評価されすぎだ。
男か女かも分からないような絵、描きやがって、最悪じゃん。
芸術評論家も評論家だな!
今まであんなボンヤリした絵を高評価してきたのか?
とりあえず173に絵のセンスがまったくないことはわかった。
>>174 そうくるか。
権威主義に毒されてるな。
小説ではアリンガローサって移動ばかりしてるよね
映画もそうだっけ?
紅いバラの下がすごいよく出てきたね。
早くDVD化されねーかな
あの腐敗してないマリアって腐ってないみたいだけどならなんなん?
聖杯は
その時代にはまだなかった透明グラスを描いてる所から
透明なグラスを聖杯といってるのでは
ネタバレするが
スマンここがわからん
結果聖杯が最大の隠蔽なわけだろ?
んで聖杯=マリアの性器なわけだったが何故に隠す?
183 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 07:21:00 ID:rx0F/JxD
つかなんとなくだけど、キリスト教ってユダヤ教からの分教だよね?
んでユダってユダヤ教?
>>182 聖杯=(キリストの子孫を孕んだ)マリアの子宮=そこから綿々と続く
キリストの子孫の血脈
なわけで。だから聖杯とは、マリアの棺、キリストの家系図などのキリストが人間であり、
子孫を育んだ証拠になる文書、ソフィー自身の大まかにわけて3つを
指す。どれが欠けても、世間にキリストには子孫がいたと証明することは
出来なくなってしまうからね。
ちなみに昨日見てきた(原作既読)けど、原作の良い部分を削って作ったら
こうなりました、みたいな映画だったな。原作で思い描いた風景や登場人物が
実際動いている様を見られたのは嬉しかったが、原作で楽しく読んだウンチクは
肝心なところがはしょられていて、はしょられてない部分は退屈で眠気が
来たし、物語の筋を追うのに精一杯で登場人物の書き込みがますます薄くなり
ペラペラの魅力ないキャラたちになっちゃって・・・。
185 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 07:58:04 ID:9jFdAtd+
テレ朝だかフジのダ・ヴィンチの特集見てた人には
意外性がなかったかもね…俺もそうだったし
見終わった感想は>184に同意
端折った部分が多いのは仕方がない反面残念だったかなぁ
キャストが魅力的だっただけに残念
187 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 08:28:06 ID:VGLjaZfn
キリストとマグダラのマリアは
どちらが年上で何歳くらいの年齢差があるのでしょう?
188 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 08:31:39 ID:eCzV7Msm
本の表紙や、ポスター、映画のパンフ
その他いっぱいに
モナリザの絵の中に暗号が隠されてるみたいに
表現されているが
最後の最後まで
そんなの、一つも無かった!
騙された。
宣伝の勝ち!
ネタバレしてるに決まってる番組を
映画館行く直前に見るってのが信じられん
いや見るのは勝手だが、強制されたわけでもなく自分の選択の結果だろ?
>>151 俺は最初っから、映画を楽しむためネタバレはシャットアウト
映画見終わってソッコー文庫本一気読み
で、今から関連書籍にとりかかるところ。当分楽しませてもらえそうだ
映画ではマリーばあさんはキリストの血族じゃなくなってるってホント?
原作で、「元」聖杯のばあさんがジジイの暗号見て( ̄ー ̄)ニヤリとするところが好きなのに。
191 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 09:04:32 ID:xnvkK2Sd
ダヴィンチコードの中での解釈になるけど、キリストの血脈をヴァチカンが隠したがる理由を正確に理解してる人少ないな。
ヒント
現在の教会は、神と人との接点を教会のみとした。
映画ですべて把握するのは無理だけど、原作読んだ人は見直すことをお勧めするよ。
192 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 09:10:49 ID:vJ0ApAY/
フジの特ダネで「ダヴィンチ・コード宣伝の裏側」
おすぎがこき下ろしてます。。。
原作はかなりおもしろそー
194 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 09:26:07 ID:zQaUgpQ2
>>189 >151じゃないが、原作本読んでなかったので
どのあたりまでが「映画を見る前に把握しておいた方がいい基礎知識」
なのか、「知ったら面白さ半減レベルのネタバレ」なのかわからんかった
しくじった・・・
362 名無しでいいとも! New! 2006/05/26(金) 09:20:19.44 ID:Wnviotg1
徳川家康コード
著者 糸井重里
埋蔵金の謎に迫る
196 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 09:33:34 ID:+zP4F0KK
リー・ティービングは結局
どういう立場の人だったん?
197 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 09:37:37 ID:6id3X3TK
この映画見終わって、日本でもPART2が作れるかなと思ったw
昔、テレビや雑誌に紹介されてたけど、
青森にある「キリストの墓」。
当時、地元の人がキリストは、ゴルゴダで死なずに
当地にきて死んだって言ってたような・・・。
まさか、血の系譜は 吉幾三じゃぁ・・・・w
>>196 イギリス王室から爵位をもらった人。
聖杯研究の世界的第一人者。
超金持ちで、聖杯の真実を知るためには殺人も厭わない。
聖杯の真実を解き明かし、世界に公表したいと思っている。←ここ重要
ストーリー内の立場
表向き
聖杯探求者であり、ラングドンとは知った仲。
純粋に聖杯の秘密に迫るためラングドンとソフィーを、匿い一緒に秘密を解き明かそうとする。
正体
聖杯の真実を知るために、シオン修道会を監視。
オプスディを利用して、シオン修道会総長−参事を暗殺。
窮地に立ったラングドンを(たまたまラングドンからティービングに助けを求めた)取り込み、聖杯の真実を手にしようと暗躍。
キーストーンを奪わなかったのは、核心に迫るまでラングドンの知識とソフィーを利用しようとしていた。
♪おりゃこんな村嫌さ〜こんな村嫌さ〜
ヘブライにいくさ〜
ヘブライにいってはりつけになって神の子になるさ〜♪
そういえば
リー爺さんって小説では盗聴してたんだけど映画はどうだっけ
>>200 一瞬ファーシュが納屋の盗聴装置を捜索していると思わせる
シーンがあったが、レンジローバーのシートを引っぺがして
るだけだった
キーパーソンが歴史上の有名人の末裔だったというのは多いのね…
アニメで申し訳ないけど世紀末の魔術師もそうだったし…
意外性はなかったなぁ
おじいさんは変態だ!
儀式を見てしまって爺さんと絶交。その後遺体となって発見された爺さんは素っ裸。
ソフィーが見た爺さんは天才というよりは変態というしかあるまい。
聖杯に迫る暗号を解くのに、死に際で自らウィトルウィウス的人体図になる必要は
なかったと思うのだが・・・。(なんか必要あったっけ?)
>>202 そのシーンは空港で置き去りにされたレンジローバーだな
映画では納屋すらでてない
そうか!キリスト教文化圏の外だってだけじゃなく
日本人にはトンデモ本(関連番組含む)とマンガ・アニメ文化があるから
これほどまでに欧米と反応が違うんだな
ほんと、正統派信者の皆さんもスルーを学習すればいいのにねえ
シラスが床を叩き壊していた教会(シスターを殺したところ)の、
名前を覚えている方はいませんか。
日本では既に、古事記・日本書紀より神々に始まるとされた天皇家が
玉音放送で「現人神じゃなくて人間でしたー」ってカミングアウトしちゃった
歴史があるからなぁ・・・今更キリストが神の子じゃなくて人間だったんだよ!!!
って仰々しく言われても「で?」って気になるのは確かだ。
>>207 ああ、ありがとう。
確か昔に行ったことあったから…
でもあれはセットかな?
212 :
151:2006/05/26(金) 10:20:22 ID:uvovx4BO
>>194 そうそう!
まさか公開前日の特番であそこまでネタバレされるなんて思ってなかったから、
「原作も読んでないし、ちょっとは映画を観るにあたっての予備知識になるかな?」
という軽い気持ちで観てたら・・・orz
あれって映画の宣伝も兼ねてたと思うんだけど、配給元のSPEは何も言ってこなかったんだろうか・・・
>>204 「俺のダイイングメッセージの暗号を解け。ヒント:ダヴィンチ」
って事かと。
214 :
207:2006/05/26(金) 10:23:06 ID:GDejUrYM
211は
>>209さんへのお礼のつもりでした、すみません。
>>208 そうそう。しかも古事記神話からして
最初に男女一対がいて、性交して(とちゃんと書いてある)、国生みをしました
だもんな
んでイザナミ死ぬし。死んだ者をこの世に戻そうなんて考えちゃいけないんだよ
というのが結論(@ヨモツヒラサカ)。
>>218 そう考えると、キリスト教文化と相容れない価値観の隔たりがあるのも当然か。
セクースして、子供産んで、そして死んでしまう現人神様を元とする文化と
処女から産まれ、死んで復活する神の子様を元とする文化じゃなぁ・・・水と油みたいだ。
「金でカタつけてやる」って爺さん 何度も言ってたけど象徴的
昔から 権力があるひとが教義をいいように解釈させてきたという隠喩?
謎解きよりも、映画ではそちらに興味が沸いてきた
>>215 分かんないけど、ご神体がニセモノと分かったら、寄付が集まらなくなるからじゃないの?
国家宗教がキリスト教なら、その額は国家予算なみだろうし。
日本と同じには語れないのよ。
そもそも日本人は神様信じてないからなぁ
うんこ漏れそうな時ぐらいに、度々一生のお願いするぐらいだろう。
ぶっちゃけ、このスレでキリスト教などについて質問する奴は馬鹿だと思う。
返ってくる答えはその人の解釈でしかないのに。
自分で調べようとしない姿勢には吐き気がする。見苦しい。
パッションのスレの方が酷かったけどねw
結局宗教の是非まで逝っちゃてたし。
どちらにしろ板違いではあるけど。
宗教は麻薬である。
223 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 11:55:20 ID:xIPTj935
ジョン・レノンがいみじくも「イマジン」で語った様に、宗教はある意味
諸悪の根源。宗教の名の下に何千年の昔からどれだけの血が流されてきたか。
という意味ではほとんど無宗教の日本人の大方が平和主義なのが分る気が
する。
224 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 11:57:51 ID:l9Tu7zxh
>ほとんど無宗教の日本人
日本人は日本教徒です。
225 :
202:2006/05/26(金) 12:01:12 ID:u1AO4Zev
>>205 納屋のシーンと大学図書館のシーンは期待していたんだけど、
予算の関係かな?
日本人は無宗教だというけど、そうでもない。
キリスト教徒がそれほど神に頼っている訳でもないのと同じ。
正月に初詣、受験に絵馬、お彼岸に墓参り、お店に招き猫、
目の前に賽銭箱を置かれたら小銭を投げ込まないと何となく落ち着かない等。
今の欧米の色んな風習もその程度。普段は神様の存在なんて忘れ去られてるよ。
今の戦争も宗教戦争とかって言われてるけど、実質宗教が原因で争ってる訳じゃないし。
227 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 12:07:32 ID:l9Tu7zxh
クリスチャンは別にイエスが結婚してて子供がいたからいやだというわけではないらしい。
聖書を好きなように解釈されるのがいやなんだろう。
だって聖書って信仰の根拠だからね。それが突き動かされるのがいやなんだろう。
>>225 図書館が携帯で終わったのには工エエェェ(´д`)ェェエエ工って気分だったなw
229 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 12:20:23 ID:xIPTj935
>>226 十字軍など宗教の「名において」行われているのは事実。
反イスラム勢力も同じ。逆もね。アイルランド紛争などもカトリック
プロテスタントの反目が根源だし。(勿論全ての戦争は基本は経済
活動だが)
230 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 12:23:33 ID:l9Tu7zxh
>宗教の「名において」行われているのは事実。
宗教を利用して宗教の「名において」戦争が行われているのは事実。
>>229 十字軍は昔の事だけど……
でも、印象としては、今も昔も宗教は経済活動のための戦争を正当化するために利用されてきたって感じだなー。
カトリックとプロテスタント、シーア派とスンニ派というのはあるけど、
キリスト教対イスラム教みたいな構図ではないよ、って意味です。
日本で言えば、
「天皇の血筋は明治維新の遷都の時に絶えている。
明治天皇はすげかえられて、本当の天皇は殺されてしまった!
と思ったら京都にまだひっそりとその末裔が生き残っている。
その証拠である御鏡が琵琶湖に今も眠る。
今皇居にある御鏡は偽物」
みたいな説の映画を作ったら、一般的な日本人はおもしろがるかもしれないけど、
宮内庁と右翼は怒るだろうね。
宮内庁=バチカン
右翼=熱心なカトリック信徒
という構図だと思うよ。
あとは単純におもしろがったり、真偽を議論してみたり、トンデモだろって鼻で笑ってみたり。
中には琵琶湖に潜る人も現れるかもw
233 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 12:43:19 ID:qQGi9fl+
>>206 欧米にもトンデモ本はいくらでもあるでしょ。
無いのは「トンデモ本」という概念。
「肩凝り」が無いのというのといっしょ。
234 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 12:58:14 ID:AiWpr2GR
映画の原作は読んでないけど、中公新書「マグダラのマリア」という本を読んでマグダラちゃんのファンになった者です。
この映画ってマグダラちゃんが出てくるって聞いたのですが、こんな私が楽しめそうな映画でしょうか?
235 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:05:22 ID:XFvLcpGr
クリプテックスの暗号解読はAPPLEのほうだけですか・・・
>>234 それを言うならマリアちゃんなんじゃぁ。
映画は面白かったよー
なんか本題(映画の内容)から思いっきり離れちゃってるじゃん。
必死にこんなところで議論しなくても
>>1のスレとかもっとふさわしい場所があるだろう。
238 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:20:20 ID:UCnYQwRg
ふつーにつまんなかった
239 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:20:39 ID:AiWpr2GR
>>234 聖書では「マグダラと呼ばれるマリア」として登場してるので、マグダラちゃんと呼んでもいいんだと思いますよー
映画は面白かったですかー
映画評論家が「映画として積め込み過ぎ。事前知識がない人には分からない。」という感じで批判してので
映画館でみるか、DVDを待ってじっくり見るか悩んでいたところなんです。
240 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:21:21 ID:x12uvKfO
241 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:23:46 ID:AiWpr2GR
>>239 そっかー すんません。地名かと。
私は何見ても面白かった〜っていう方なんで、恨みっこナシで。
ちょびっと分かんないトコあったけど面白かったよ。
クイズに応募して来たからPSPゲットの夢みてます。
243 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:32:18 ID:nnZmH07R
字幕と吹替えどっちがいいかなあ〜
244 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:37:12 ID:AiWpr2GR
>>242 マグダラは地名だという説もあるので、地名だと考えても間違いではないようですよ。
原作未読だが、映画として純粋に面白いと思うけどな。
とにかく150分息つく間もなく存分に引きずり回されて、退屈する間もなかった。
キャラの深みには全く欠けて、その意味ではつまらないのかもしれないが、娯楽としては充分だ。
キャスティングの段階で、途中のツイストも、落ちも予想でき、その意味でサプライズはなかったが、それだけに、監督ロン・ハワードの語り口が総て。
語り口の巧さは堪能できた。
観客に考える暇を与えないという点では、「JFK」に通じるものがある。
ルーブルのロケがあまり効果的でないという点には同意。
246 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 13:59:10 ID:edl/0XfZ
がんばって何とか二時間にまとめたって感じです。
史実部分が凝っててよかったです
247 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 14:05:17 ID:edl/0XfZ
シラスがかわいい なんで…?
司教とリーディングは逆の気がする
>>175 これ以上恥の上塗りするなよ。
とりあえず図書館で世界の名画でも見て勉強汁。
ロスリンにいた青年がソフィの兄弟じゃないのに驚いた
ロバートとソフィが結ばれなかったのにびっくりした
角と翼と尻尾を持った宇宙人がでかい円盤でやってきて、
あんたら地球人が信じてきた宗教の始まりは実はこうでした、
ってビデオ見せてくれないかな。
結構楽しめた。
リーの家での話が1番面白かったな。ラストもよかった
47 名前: 名無シネマ@上映中 2006/05/21(日) 00:18:47 ID:1ZKOpAkO
彼女と見てきた
開始から「こじつけすぎwwwwwこじつけすぎwwww」と笑う彼女
こじつけすぎwwwwが聞こえなくなったと思ったら必死にポップコーン食べてる
ポップコーンがなくなったら寝た・・・・最後まで寝てた
いや、中盤で起きてトイレ行ってまた帰ってきて最後まで寝てた
帰りに、俺は結構面白かったけどって言ったらプゲラされた
今まで聖女に見えた彼女が娼婦に見えました。
気づかせてくれてありがとうダヴィンチ!
この作品の謎解きで一番の難問はリーの紅茶問答だね。
あれはギャグですよね?
英国=紅茶っていうベタなウィットじゃないよね?
255 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 15:42:37 ID:/nl1dF0J
ある程度の知識は常識っていう意見が多いけど、
世界史は習ってないし、ダヴィンチ(の絵)についても特に知らないし、
って人のほうが圧倒的に多いと思うんだけど…。
そんな人はこのスレにはこないのかな。
>>255 一部の知ってる奴が、「常識だろ」って知らない人を馬鹿にして優越感に浸ってるだけ。
大抵の人は知らないから安心汁。
257 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 15:50:55 ID:ej5H+sl9
>>248 うーん。(゚-゚)だからー、どーして私が絵に対して何も知らないなんて思っちゃうかな?
私はエル・グレコやクリムトの絵は好きだけど、ダビンチの絵にはそーゆー熱さがないわ。
男女の描き分けすらオザーナリなダビンチと、それでも絶賛した評論家が悪い。
だから後になって、やれ使徒の中に実はマグダラのマリアが混ざってるとか揉める。アホか。下手くそめ。
全く、大昔はあの程度のレベルの絵でも良かったんだな。呆れちゃうね。
原作読まないで見たほうが面白いんじゃないかな
原作読んでから見たら展開も知ってるし途中寝てしまったよ
シラスがかっこよすぎて萎える
もっとごつくてブ男がよかった
アリガンローサがただの悪い奴になってるし
259 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 15:53:18 ID:23CgN2pi
宝塚歌劇団と創価学会の黒い癒着
http://caramel.2ch.net/siki/kako/1009/10099/1009907725.html 72 名前: 清く正しく美しく 投稿日: 02/01/14 03:26 ID:y0mV7TIu
創価学会の長年の用心棒として知られるY組系G組。
近年ではG組が北朝鮮から輸入した覚せい剤を扱い、
創価学会がその収益のマネーロンダリングにあたっているという。
このG組の舎弟とみられ、芸能界の覚せい剤汚染の鍵を握るのが、
都内の芸能プロダクションBの社長Sである。
99年3月、Sは新たに設立した広告代理店Lの代表取締役に就任する。
もっともLは広告代理店と称するものの、実は被告Kの逃亡資金を
ある社長に提供させるための舞台装置にすぎなかったとされる。
S、Kの両者と互いに助け合う関係にあり、
銀座ではホステスに100万円ずつ配り「おまえな、100円の化粧水を
1万円で売ってんだから、儲かるに決まってるだろ!」
と豪語していたと伝えられるこの社長。
彼もまた、現在の宝塚を支える一人である。
74 名前: 名無しさん@花束いっぱい。 投稿日: 02/01/14 23:55 ID:ENmtNNmm
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/998470064/260 人権板で宝塚=Bというような議論が行われていますが、真実はどうなんでしょうか?
261 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 15:58:57 ID:xIPTj935
最後の晩餐は修復中に見たけど、何だか薄ボンヤリしてて何が何
やらよく分らず、大して感激もなかった。結構貧しげでボロッチイ
教会だったな。フィレンツェの方が何もかも感激したが。ルーヴルは
ガラスの三角形(まぁ正面にドカーンとあるから誰でも分る罠)を見た
だけで(なんと醜悪な!)建物のあまりのデカさに恐れをなして入ら
なかった。オルセーとモネの絵のオランジェリーで十分って感じで。
いずれにしても現在の絵画状況を見れば当時の方が才人に溢れていた
気がする。
262 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 15:59:20 ID:d4xE43WJ
聖杯伝説って、16世紀(17世紀だっけか?)のイギリスのアーサー王伝説から始まってんのに、なんでダヴィンチが聖杯の暗号を隠せるんだ??
フィボナッチ数列は0〜始まる定理なのに、1から打っていって鍵が開いたのも謎…
ちなみに最後の「この物語はフィクションであり〜」のテロップは原作がオプス・ディに訴えられているためw
まあ何というか、モナリザを見て美人だと思ったことはない。
絵としては「構図が云々」「デッサンがでんでん」と理屈をつける奴がいるかもしれないが、
あんなの嫌だ。
とりあえずモナリザの手のふくらみが嫌いだ。
265 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 16:22:09 ID:xIPTj935
あれは自画像という説もあるぞ。美人を描きたかった訳じゃあるまい?
それより、この間TVで見たら、あの絵を半分にして左右逆にくっつけ
ると地平線がぴったり一致するのだが、何でそんなトリックをしかけ
たのであろうか?ただの遊び心?
>>257 あなたみたいに本当に自分で考えた意見を
持っている人の方が100倍素敵だと思うけどね
世間の評判や常識を鵜呑みにする人が殆どだし
その方が安牌だからそれはしょうがない
イベントを楽しんでるマジョリティーの中で
異論を唱える事は勇気がいるし大切だと思うよ
届くかどうかは別にして
CMでクリプティックス投げるシーンが全部台無しにしてるよな
@キリストが人間でマグダラのマリアと結婚していた
Aニケーア公会議で都合のいい編纂
Bダ・ヴィンチが色々な暗号を残した
って言うのはほぼ確かだとは思うけど
聖杯の正体とかマグダラのマリアがイエスの後継者だとか
二人の血筋うんぬんはどうにも…
>>254 そうなんだよね。
なんかあれに無駄に時間喰ってるようで…。
>>257 グレコやクリムトと、ダ・ヴィンチでは好みも傾向もちょっと違うからお気に召さないかもね。
ダ・ヴィンチやミケランジェロの作品は現代の法医学で解剖学的な所見が出来るほど、
優れた描写力があるといわれている。
モナリザの自画像説もあるけどそういう所見では否定されているね。
>>265 ルネサンス絵画はトリック多いよ。
ルネサンスに限らんけどだまし絵とか、鏡文字とか。
教訓もあれは遊びもあるし。
>>257 誰?最初の人と違う人じゃない?
ちなみに自分は普通に画家としてダヴィンチの絵が好きだよ。
正確さが魅力ではないことくらい、絵を見るセンスがある人なら
知ってることが多い(感覚ではなく知識としてそれを知っている人も多い)し、
そういう人はダメだとかけなしたりはせず好みじゃないと言うだろう。
>>253 俺はものすごくウケたよ、あの冗談は。
イギリス人のティービングが、アメリカ人のラングドンをからかってる
というのがベタに出てるじゃん。で、原作にもあってしかも微妙に違う
あのへんは監督実に上手い。誰が貶そうとドンマイだ
272 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:22:36 ID:d4xE43WJ
325年に開かれたニケーア公会議は「イエスの地位を神に押し上げた」という議題は無く、異端であるアリウス派が唱えた「三位一体の否定」についての争議の解決のために召集されたものであります。
三位一体の教義は「ディケダー」(一世期末に書かれた12使徒の教理)やニケーア以前の教会の教父たちの記述にも認められる事で一致している。
ダン・ブラウンは小説内で
「ちょっと待って。投票の結果、イエスが神になったの?」
「かなりの接戦だったがね」と語らせているが、実際の投票は300名を超える出席者のうち、ニケーア信条の採択(三位一体についての再確認)に反対したのは、マルカリア司教テオナスとプトレマイオス司教セクンドゥスの2人のみであり、公式文章として記録が残っている。
超完全版DVDでもだしやがれ
これから吹き替え版見ます
前の席の人がナチョスをバリバリ食ってるから
座席指定ありだけどガラガラだから
移動しちゃった
275 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:28:58 ID:d4xE43WJ
269>
出版以前には聖杯なんて概念が無かったと言ってるんですょ。
276 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:33:38 ID:wLSc7LDZ
映画の中でクリプティクスの暗号が英語に限定されていたのはなぜ?
製作者ソニエールはフランス人なのにさ。
277 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:34:43 ID:d4xE43WJ
272
すげぇ接戦だなw
>>276 ソニエールはソフィになるべく英語を使うように育ててきたから
279 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:39:21 ID:wLSc7LDZ
>>278 なるほど。でもそれをリーとラングドンも知っていたと。
>>279 ソフィが二人にそういう説明をする下りが原本にはある
美術系に進んでる身としては、この映画、かなり面白かったですよ
フィボナッチ数列とか、美術関連の本で知っていたので
原作は読んでないけども、何とかついていけました。
でも原作と比べると、大分と端折られてるみたいですね。
黄金比に繋がっていくとこ とか、物凄い興味があるんで
原作も読んでみようかなとか思ってみたり。
282 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:49:07 ID:wLSc7LDZ
>>280 原作読んだはずなのに忘れていたよ。ありがとう!
書籍は面白かったのに、映画はいまいちだった。
トムハンクスもアメリもいい役者なのにもったいないなぁ。
シラスは好演だった。
283 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 17:54:49 ID:IfayfdbQ
シラスがSWのシスの暗黒卿に見えたのは俺だけじゃないはずです><
映画みて→原作読破 長いけど一気に読めた
文章も章の構成も巧い 特に謎の導師のあたり
漏れも紅茶の質問で大爆笑してしまったw
チラッと隣の人見たら笑いこらえて涎垂らしてたww
286 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:09:05 ID:d4xE43WJ
原作は強引な論理や間違いが多数あったので、映画としてはつかえなかったのでは?
「待って下さい。私は生物学専攻ですけど、自然界でその神聖比率とやらに出会った事がありません」
「そうかい? ミツバチの群れにおけるオスとメスの個体数の関係について学んだ事は?」
「ありますよ。メスの数は常にオスを上回ります。」
「正解。では、世界中どのミツバチの巣を調べても、メスの数をオスの数で割ると同じ値が得られる事は知っているかい?」
「えっ?」
「そう、黄金比になるんだ」
ミツバチの巣にはおよそ
一匹の女王バチ
300〜1000匹のオスバチ
45000〜50000匹のメスの働きバチがいる
メスの働きバチ(仮に50000匹)をオスの数(仮に800匹)で割ると、その割合は62対1。 黄金比になるなら、1.168対1にならないといけません。
ラングドン教授、学生に嘘を教えちゃいけません
288 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:12:00 ID:sevjBTRp
Appleのパスワードのことを教授が説明してるときに、
ソフィーと一緒に途中でため息が漏れたのは俺だけじゃないはずだ
もうみんなわかっていると思うけどキリストはスターウォーズのパクリ
個人的には、ダヴィンチは多彩な才能は認めるけど、絵は好みではない。
なんか解剖学とかやって人体のデッサンがうまいのはいいけど、
絵画的にそれが魅力になっているかというと……
世界的評価もどっちかというと、絵そのものよりも
彼自身の謎とかマルチな才能とか、そういう部分が多いだろう。
291 :
.:2006/05/26(金) 18:34:17 ID:C5aPnLbU
今からピンクパンサー観てくるよノシ
きっと、この作品と足して割ればイイ感じのジャン・レノになるはず。
ダースベーダー
トラックとの正面衝突シーンはびっくらこきやがりまくった
死ぬかと思った
感想:宣伝上手!
295 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:41:43 ID:d4xE43WJ
モナ・リザやミロのヴィーナスを有り難がる奴は只の権威主義w
>>291 もういっそ同じ刑事にして毎週大変ですねってことに
297 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:52:55 ID:bBitljJk
>>286 あまりにも無粋な上に、嬉しそうに作中の架空の人物に話しかけているので突っ込んどく。
理論上1匹の雄から辿った場合のミツバチの雄雌比が世代を隔てて徐々に黄金律に近似する
ってのは間違いない。
原作の誤りは「実際の巣の中」にある雌雄の個体比を黄金比としたことにある。
実際の個体は死ぬし世帯も一つじゃないからね
299 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:54:39 ID:bBitljJk
300 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 18:57:02 ID:NJGfVIuZ
エンドロールが流れ始めた瞬間、席をたつ観客が大勢。
どれだけみんな早く劇場を出たがっていたか、よくわかった。
原作を読まずにレオナルド・ダ・ヴィンチについてちょこっとかじって映画を見ました。
そこで少し疑問が。
オプス・ディ司教とシラスの関係ってダ・ヴィンチにとってのサライみたいなかんじ?
美男だし盗難がどうとか言ってたし、似てるなあと思って。
作者が意図的に関連付けたの?
既出ならすいません。
>>300 1時間くらいおしっこがまんしてました。
>>300 私がいったときは最後まで6割以上がのこってたよ。
劇場によって違うんじゃないの?
304 :
http://www.muxu.org/index.php?skinco=riben:2006/05/26(金) 19:02:00 ID:bBitljJk
305 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:02:17 ID:d4xE43WJ
元芸大生としては、ルーブル美術館所蔵の岩窟の聖母について、原作者が洗礼者ヨハネとイエスを取り違えて反教会的だと言ってるのが気になる。
306 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:06:32 ID:d4xE43WJ
>>298 それなら知ってますよ。大丈夫です。
あくまでも原作者が付け焼き刃な知識を振り回して正確な事実確認を怠っている事を言いたかっただけですから
文章が不愉快でしたら失礼しました
>>298 >>理論上1匹の雄から辿った場合のミツバチの雄雌比が世代を隔てて徐々に黄金律に近似する
ってのは間違いない。
これってどうやって計算してるの?興味あるのでなんか文献があれば教えて欲しい。
ぐぐってみたけどダンブラウンからひっぱってきたのばかりで
その意見が見当たらない。
308 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:13:47 ID:qv6zmua+
こんな映画、
「ムー」の読者くらいしか見ないだろう。
マジで。
309 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:15:42 ID:aKLU/4T9
タイタニックの時も、みんな余韻に浸るのかなと思ったら
一斉に席を立って消えておどろいたな
311 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:19:10 ID:bBitljJk
312 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:25:09 ID:d4xE43WJ
話の根幹になるキリスト結婚説の根拠が「連れ」って言葉と当時のユダヤ人は一般的に結婚していた。だけじゃ弱すぎるだろ。アラム語は一つの単語に色んな意味があるから、この「連れ」も関西弁の「連れ」同様の意味があります。アラム語の翻訳違いとしては、聖書にある
「イエスは湖の水面を歩いた」は
「イエスは湖の水辺を歩いた」
にもなる訳です。
でも、この一節は意図的な翻訳違いかなw
>>305 あっ、あれやっぱり取り違えてたの?
意味わかんないなーとか思ってたんだよね。
元ムサ美ですが。
314 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:33:12 ID:azO1tJHN
どーだ・チンコ・ヴィン
>>290 ダヴィンチの絵のデッサン力はむしろそんなに自分には来ないなぁ。
解剖学を学ぶ前かもしれないが、人体の部位が極端に誇張されすぎている
ことがあり、やはり正確さがどう、というのではない気がする。
ミケランジェロの方が人体のリアルな量感とか、その点で来る感じ。
ダヴィンチの絵は人物の神秘的なしぐさや表情がなんとも言えずいいと思う。
ハッと背筋を正したくなる何かがある。
最初自分も、多才だから取りざたされてるんだと思ったけどね。
というか、これスレ違いだよな。
ダヴィンチの絵の魅力なんて当たり前のことはもう話さなくてもいいだろう。
317 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:36:04 ID:A1FPA8+Z
この映画いつまで公開するんですか?
というか、これをノンフィクと思う奴いるのか?w
(作者以外)
319 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:43:47 ID:bBitljJk
320 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:46:22 ID:bBitljJk
無料!
321 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:49:25 ID:d4xE43WJ
ダン・ブラウンが「ダ・ヴィンチ・コード」は単なる小説ではないと明言している事に問題あり
322 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 19:54:21 ID:d4xE43WJ
>>313 岩窟の聖母でヨハネが持つ十字架は宗教画において、ヨハネを示す基本的なiconであり、原作者は絵画における知識を根本的に学び直す必要性がありますね。
ってか、普通間違えねーよw
323 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:05:37 ID:eX13z5BI
途中寝てしまった。
最後の意味は何?
観に行った映画館が設備のイイ所だったので寝てしまいした。
主人公がテンプルの血を引いていて、最後までキリスト末裔を守り切る映画独自のスタイルはぞくりとした。
326 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:14:41 ID:WNhNVfRE
映画も原作も観たが話が強引なこじつけばかりでつまらん。なぜ原作売れたのかさっぱり分からん
327 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:18:43 ID:d4xE43WJ
>>326 ムーやブブカが売れるのと似たような心理ぢゃね?w
キリストが人間だった!>とんでもない衝撃を受ける信者の人
キリストが人間だった!>そんなの当たり前じゃんとしか思えない一般日本人
日本人な自分は本当の意味でお話を楽しめていない気がする。
信者の人がうらやましいorz
ダヴィンチの絵って神がかりばかりだけど地獄の絵はないの?
>>326 メーカー側が書店に配分し、
売れなくても返品してもらう形を取るのが一般的だが、
この本(ダヴィンチコード)に関しては
書店側が希望する数を納入する代わりに、
返品可能数は納入数の一定割合しか認めない方針を採っている。
ただし、一定以上の数を売るとリベート、報酬を得られる仕組みにしたそうな。
これもあって、書店では大々的に取り扱ってもらえ、結果として認知され、
映画の方も別の話題性が出たために多くの人が劇場まで足を運ぶことになったようで。
http://www.makonako.com/mt/archives/2006/05/ps3wii.html だってさ
俺も妙にダヴィンチコードを推している本屋が多いなーと思ってたけど
こういう風な仕組みだったのか
>>328 信者はお話を楽しむどころか
ブチギレてアンチになるんじゃね。
俺は映画のデビルマンを見てブチギレたよ。
好きな漫画のデビルマンを台無しにされた気分だった。
きっと信者はそれと同じ気持ちを味わってるね。
ムー読者じゃない人間にとっては新鮮で純粋に楽しめたと思うよ。
MMRも続けてたら
こんな大ヒット作を生み出せたかも知れないのにね
まさかオカルト畑からこんなメガトンヒット作が出るとは思わんかったな・・・
もう、永遠にないだろうけど
333 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:29:40 ID:6mBv65BP
>>312 断片的に抜き出して偉そうなこといってるが、もしそうだとして話が破綻してくるのはどう説明するの?
>>331 デビルマンは、史上最強のギャグ映画として殿堂入りさせてもらったw
あれは狙って作れるもんじゃない
あの天然ギャグは凄すぎw
おれは、時空警察とか好きなんで小説は楽しめた
映画はつまら
まあ、いつもの宣伝上手ってやつだろうな。
衝撃の事実が明らかに!という映画を見たくて劇場に行ったヤツは期待はずれだろう。
原作もそうなのだが、ストーリーでもメッセージでもなく、衝撃の事実でもなく、
暗号解読、パズル、そういったプロセスを見せるための話だから。
推理小説同様、話の中に入り込んで登場人物と一緒にパズルを考えながら読むと楽しいわけよ。
映画ではあまりに詰め込みすぎ、急ぎすぎでそういったプロセスが楽しめない。
映画向きの本じゃないと思っていたが、案の定の反応が多いな。
337 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:34:47 ID:d4xE43WJ
>>333 破綻って、具体的にどう破綻してくるの?
暗号解析が仕事の女が、何故 謎解きしないんだよ?
原作でもそうなのか?
何の為の肩書きなんだ。
ま、ロンハワードで危惧する声も一部あったが、
案の定手堅すぎる映画化だったってのはあるね
原作を読んでいると情報を消化していくという印象に見えてしまう
たいていの原作映画は、原作を越えることはできない
映画を観てから原作を読むのがオススメかな
341 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:40:33 ID:6mBv65BP
>>337 ごめん。今聖書見たら海を歩いてるってとこしかみつからなかったんだけど湖ってのもあった?
俺の知ってる海の方だと、漕ぎ出して沖に出ちゃってるし、それを見て弟子がビビってるってのがあるけど。>破綻
湖のとこがあったら教えて
>>330 ハリーポッターは書店の完全買取り契約みたいですね
アメリカとかだと殆どそういうシステムらしいけど
その方が、書店も力入って頭使うし
独自色が出て面白いかもしれない
岩窟の聖母のなにがスキャンダラスなんだろうと眺めてみたが
ガブリエルの手前に首のない人物がいるよってことでFA?
つまり、一見ガブしかいないように見えるが、良く見るとガブともう一人
首のない人物がいる(首のない人物の後ろにガブの顔だけが見えている状態)
>>343 なんか天使が誰かの首を切るよう指図してるように見えるとか、頭の上のワッカが無いとかってダヴィンチ特番で言ってたよ。
プロセスを見に行くつもりが、メッセージを受け取ったんだけど
物事をひとつの方向からみて判断するのはキケンだ、ということを
映画で感じたよ それが映画が言いたかったことのひとつでしょう
スキャンダラスな仮定ばかりに翻弄されがちだけど 芯は感じた
あと、人を利用しようとしている人も
実は利用されているのだ、ということも
346 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 20:51:14 ID:d4xE43WJ
>>341 原書の古文書は湖になってるし、本来の話は一部歩いたのしかないから問題なし弟子がビビった等の話は長い年月の間に脚色されたエピソードですから
ちなみに俺は聖書のみがソースですからw
>>346 あの…原書なんて残ってないんですけど……
湖?海?を歩いた事自体長い年月の間に脚色されたエピソードの可能性もあるし
そもそもの福音書自体後世の創作の可能性もあるのに。
オプスデイは一般の観客に向けてメッセージを出すのではなく、
「ソニー株式会社」へコメントしていますね。
自分達の相手は「1800円払って見に来る奴ら」ではなく、「世界のソニー」だというのでしょう。
すでに配給・公開されてしまっているのに今更どうこう言って何になる。。
こんな部分が何か権威主義的で嫌ですなあ。
ttp://www.opusdei.jp/art.php?p=14815
351 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:15:24 ID:bBitljJk
352 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:16:52 ID:bBitljJk
あのオチならトトゥよりデルピーの方が良かったよな・・・
友人のクリスチャンが夢中になっております。
聖書をよく読んでるからいろいろ楽しめるのは羨ましいかも。
355 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:20:59 ID:VLsQyvHE
今日、ダヴィンチコード見に行ったんですけど・・
おもしろかったんですけど・・・とにかく、すごく長かったです。
個人的には終わり方が微妙だったとおもったんですけど・・・
どう 思いましたか??
>>346 原書探しに死海にでも言っちゃったのか?えらい遅いな。
d4xE43WJは4時から張り付いてるみたいだし、グーグルで探すのにも疲れて寝ちゃったのかな?
よくよく見てみれば自演してるわ、人の意見をさも自分の意見のように書き込むわ、
357 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:23:15 ID:BbVTS0Gk
今二人で映画みにきてます。アンジェラかダヴィンチどっちがいいと思いますか?
358 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:24:24 ID:VLsQyvHE
すいません・・・
アンジェラって何ですか・・・??
359 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:25:26 ID:d4xE43WJ
>>349 聖書が編纂された当時資料として当てられた文章の事です。私がアラム語の違訳でも書いたように(意図的かどうかは私のかってな想像ですがw)、聖書が真実のみを語ってるなんてのは教会の政治的歴史からもありえないと私も思いますよw
私はカソリックですが、ぶっちゃけイエスが水の上を歩こうが、空を飛ぼうがどうでもいいですね。
そんな話意味無いですから。
ただ、日本に入ってるキリスト教は戦後アメリカから流入してきた勢力が根強いですが、現在のアメリカのキリスト教徒の過半数にあたる福音書派と呼ばれる人達はそうでも無いみたいです。
福音書派とは聖書に書かれてる事のみを真実とする人達で、ダーウィンの進化論すら否定し、州によっては条例で進化論を学校で教える事を禁止しています。
イスラム原理主義という言葉の原理主義とは本来的に福音書派を指してキリスト教原理主義として使われていた言葉を転用したものであります。ちなみにブッシュも福音書派ですw
法王庁も眉を潜める暴走ぶりに再三注意勧告がなされていますが、彼等の聖書は殊更イエスの神聖が強調されているのが特徴です。
って、なんか脱線してますね
失礼しました
>>355 原作のあれがないよこれもないよと思いながら見ていたけれど
ラストシーンの美しさは自分の脳内上映をはるかに上回った
ルーブル内の例の場所の昼間の写真をみたけれど
観光客がめちゃくちゃ沢山いるその隣りに普通にあって笑った
あと、アンジェラにはリュック・ベッソン警報
361 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:29:22 ID:IHJoRTxx
シラスとアリンガローサの最後があんなんで泣いた
そりゃ人殺してるしオプス・デイのやり方は受け入れられないけど
シラスの神とアリンガローサへの強く純粋な想い、またはアリンガローサの
それをはしょるなよ!あれじゃただのキチガイ殺人信者だよ!
いやそれに近いんだけど、行動だけ見れば…
でも「想い」をはしょるのは嫌だ、ずるい、卑怯だ!泣いたよもう
リーの怪演はなかなか良かった
これ前後編で撮ればよかったのに。内容濃いんだから…
ただでさえキリスト教徒以外には馴染み浅いのに、はしょりまくりで
原作読んでない人はやっぱりわかりづらいと思う。
原作読んでから行った自分でも、設定かわってたりはしょられてたりで
多少混乱したもの。
362 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:30:30 ID:d4xE43WJ
>>356 死海文書は未だ全文翻訳されていませんから原書にはなりませんよ?
なにかやたらと嫌われているようですが、子供の喧嘩になるのでここまでということで
>>357 ダヴィンチコードは見て損ないと思うぞ
鼻からアンチってスタンスの奴が異様に多いのでネットでは評判悪いが
ちなみに死海文書を筆頭に儀典のたぐいはいまだに発見され続けてるね
キリスト教ネタはまだまだ奥深いな(オカルト的ネタにw)
この人はカトリックでもプロテスタントでもないですね。
理由
1.「福音書派」などと、キリスト教徒は誰も言いません (正)福音派
2.キリストの「神聖」・・・ (正)「人性」に対する「神性」です
信徒なら誰でも間違うはずのない初歩の初歩。
3.「彼らの聖書」 日本を例にとれば使っているのは同じものです (正)新共同訳聖書
365 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:36:17 ID:DQeQZ9oF
今日2回目を観て来た。
とりあえず俺は映画を違法DLしたことは無いが、
レンタルDVDをビデオにダビングしたのが何本かある。
捨てることにするわ。
さぁオマイラも罪を清めなさい。
366 :
364:2006/05/26(金) 21:37:47 ID:YfvqMEiV
>>364 作者曰く、「キリスト教が秘めた大いなる謎の信者だ」といってる
教義そのものへの信仰心はないと思うぞ
368 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:41:03 ID:dFgQiXcu
ソフィに鞭で叩いてもらって許しを請いたい
ビンタだろ
370 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 21:49:49 ID:bBitljJk
371 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:01:34 ID:qYp2oK4J
ラトゥールの描いたマグダラのマリアもなんだかやけに腹が大きいよね。
やっぱり「そういう考え」を持っていた画家の絵はわかるなぁ。
372 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:02:08 ID:J6nyY8KY
やっぱりジンギスカンは源義経だったんだな
>>362 ごめんごめん、脊髄反射でレスしてしまった。まぁ死海写本は原書にはなりえないわな。
カソリック道を邁進してくれ。
月刊カドカワのダビ特集本に
岩窟の聖母を盾にする未公開シーンが思いっきり載っていたな
ここ映画板なんだからもっと映画の話すればいいのに
キリスト教云々の突っ込んだ話はもういいんでない。
続けたければ別板のダヴィンチスレでやった方が。
377 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:18:12 ID:IHJoRTxx
>>374の岩窟の聖母の絵の背景右の岸壁に穴ぼこがあいてて
その奥に男根のような岩山がボンと出てるけど
セクース暗示とかなんか?
378 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:19:09 ID:qYp2oK4J
>>374 ガクガク((゚д゚;))
じゃあ一体誰だ!!
そういやこの首なしは指差ししてるけど、一体どういう意味だろ…修正版は指差ししてないよね。
379 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:22:35 ID:bQInBBPw
てなこって観てきたぞぃ 客入りは満員
さて、プレミアでは失笑が漏れたぞうぢぁが
展開がナショナルとれぢぁーやね
まぁキリスト教なんたらかんたらは知らへんが
バチカンが鶏冠にくるつーのは理解出来るわぃなw
キリストは絶対の神なんやろ? それが人間様と同じぃ〜ではのぉ〜
まぁなんだ、天草四郎みたいなもんやろw
当時の人はあだらもんでもホンマに神の子つーて信じちょったわけやしな まぁええわ
そうやなぁ〜 前評判ほどでは無いのぉ〜 必死に観ねばならぬ事は無い
映画とは別でのダビンチの謎はオモロイ思うがのw まぁええわ
そうやなぁ〜 パライソ行くべぇ〜 つーた奇談の方がキリスト外伝にはええおもうがねw
天動説がまかり通っちょった時代やでねなぁ〜
ダビンチひとりが小川ヨロシク 目を覚ましてくださぃ〜つーとったんやろなw
うーーーん 55点かのぉ〜
380 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:29:39 ID:6+mQQz+9
原作は面白かったが、映画は退屈極まりなかった。
最近観た映画の中では最悪の出来。
何の感動も覚えなかった。
肝心なところを飛ばしすぎて、意味もないところをダラダラ垂れ流す映画。
しかも主役のトム・ハンクスが一番影が薄かったような。
>>376 よし、じゃあ土日に見に行く人のために先週の今頃
メガネ蝶ネクタイがめざましTVで言ってたムダ知識
本作のトム・ハンクスは衣装に下着の線が出るのが嫌で
撮影中ずっと下着を着けていなかったという
ヽ(`Д´)ノ んなこと教えんな
ああ、欝だなー・・・。
666って、シグナルに過ぎないのかもな・・・。
384 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:39:06 ID:qYp2oK4J
>>379 ww
キリストは絶対の神じゃないよw
神の子だよw
しかもそういう考え方してたのはダヴィンチ一人じゃないよw
385 :
.:2006/05/26(金) 22:42:01 ID:C5aPnLbU
>>361 餅つけ。
どうもかなりの未公開シーンがあるようだから、DVDに期待しようや。
自分もシラスに関しては一番納得がいかんのだが。
てか、あの執事役の人、どっかで観たような・・・なんて名前だっけ?
386 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:45:37 ID:YmSF/J10
斉藤栄の小説で面白いのがあったな
387 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:46:48 ID:/HMDeDbX
宗教ってなんでありえない事で人をだますの?
処女で妊娠とか
おしゃかさまだって、生まれてすぐに歩いただのしゃべっただの。
普通に はぁ? でしょ
>>381 オドレイが…というならすごい情報だったのに…
389 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:49:24 ID:BYdGDX0Q
麻原は空中に浮くぞ。あの体重で。
>>379 私も平日なのに満員の劇場って久し振りにいったよ
391 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:51:48 ID:/HMDeDbX
見てもないことを信じられますか?
無宗教でなにが悪い
392 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:53:15 ID:kefvjkIM
ソニーの広告部みたいな所の奴らも、この映画は日本じゃ売れねーって思って
あんな、何の関係もない広告だして客集めしたんじゃね?
そいえば、アフタヌーンの「勇午」ってマンガに似たような話あったな。
そっちは聖杯じゃなく、キリストが磔にされた時の枕木がキーの話だったが。
そっから、キリストのDNAを手に入れて、それ使ってキリストそのものを
誕生させようって話。マグダラのマリアはそれで知った。
>>381 チンコや乳首の線が出るのはいいのな・・・
395 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:57:05 ID:6EnxYemA
ハートマン軍曹解析機によるキリスト の解析結果
キリスト の44%はアニマルマザーで出来ています
キリスト の41%はナチ豚で出来ています
キリスト の8%は黒豚で出来ています
キリスト の4%は地球上で最下層の生命体で出来ています
キリスト の3%はクソ虫で出来ています
396 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:57:04 ID:qYp2oK4J
>>387 人々を扇動するにはそれくらいのビックリ話が必要だから。
昔は今と違って科学も情報社会もなかったから、より所となるのは宗教しかないからね。
397 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 22:57:53 ID:HIPZTRcH
コンセプトとしては沖田総司はBカップだった、みたいなもの
>>394 いいか?
まあ、前回の赤バックは安っぽさ全開で萎えたが
>>398 あの二人のほうがモナリザよりは映画に出てるしな
しかし原作が話題になってから映画化まで速かったな。これあと半年遅れてたらもう
興味も薄れてただろうな。
そもそも原作が映画を意識して作られてたし
404 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 23:20:05 ID:wLSc7LDZ
>>372 >やっぱりジンギスカンは源義経だったんだな
羊肉か?
すみません、公式サイトの秘密の入り口なんですが、
6つのシンボルとめくるのまでは分かったんですが
そのあとどうすればいいのでしょうか、教えてください
>>403 『奇談』のDVDパッケージみたい
って逆逆
407 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 23:27:37 ID:ZbsP39SP
見てきた。
僕らはみんなキリストの子孫で兄弟なんだ、なオチかと思ったら真逆だったw
退屈さ少し。
展開の凡庸さで減点。
展開の強引さは笑える部分もあるのでちょい減点くらい。
キリスト教の名のもと魔女狩りや宗教戦争があった、くらいの知識があればそんなに理解し難くもないと思うが、個人差かな。
65点。
408 :
名無シネマ@上映中:2006/05/26(金) 23:32:01 ID:eKV+qpk4
連れが見たがってるんだが、あまり面白くなさそうだな・・・・
宗教論争とか聞きにきてるわけじゃないんで、映画として面白いかどうか
意見を聞きたいんだが・・・
ところでnewsweekの巻末に載っていたトム・ハンクスのインタビュー
Q.なんか抗議とかこなかったんですか
A.抗議が来たのは今回が初めてじゃない。
アポロ13の時も「あんなでっちあげの打ち上げを信じるな!
月着陸がウソだと言う証拠を送ってやる!」という手紙を貰った。
ネタだよな?
ところでトム・ハンクスの神・・じゃなかった髪は本物?
>>408 前提が間違ってるよ。
小説も映画も完全な娯楽作品です。
宗教論争チックな件は娯楽性を高める道具に過ぎません。
と、言ってる俺は原作は読んだけど映画はまだ。
でも原作は面白かったので近々観に行く予定。
髪で思い出したけど、
トム・ハンクスって海原雄山そっくり。
それが一番気になったことかな。
服装は士郎みたいだったけど。
電話の声が明らかにイアン・マッケランだったような
原作読んで知ってたからそう聞こえたのかもしれんが
>>387 宗教が一方的に人をだましてるわけじゃあない。
人はこの世に自分の想像を超えた神秘的なものがあってほしいと
心のどこかで願っている部分がある。
宗教は神秘的なところに意味があるんだよ。
キリストがただの人だったら夢もへったくれもねーだろ。
「神様の子供」のほうが断然面白いじゃん。
そんなノリじゃないかとふと思った。
実は天皇の血脈はでっちあげだった、というようなものかな
417 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:26:15 ID:Iaqj9a0Q
個人的な見解だと糞つまんねえ。
ほとんどのシーンが説明的セリフでこんなの映画
にする必要ないと思った。小説で十分だろ。
しかも説明してるわりには原作読んだことない人には意味不明なシーン多すぎ。
2時間半で小説の上中下分を映像化することに無理があるような気がする。
どうせなら宇宙のたびみたいに説明放棄したほうがよかったかも。
>>415 宗教ってのは理屈じゃなくて、集団を維持するために遺伝子に
組み込まれたシステムの一部だとおもう。
419 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:35:04 ID:miHSaWCg
>>415 日本人みたいに、嘘だとわかりきってて、でも本当だといいなと
気休め位に思うくらいがちょうどいい。
俺は無宗教だけど一様、願い事は拝んでおくよ。みたいな。
>>419 一応キリスト教徒も、ユダヤ教徒も、イスラム教徒もそれくらいのスタンスです。
>日本人みたいに、嘘だとわかりきってて、でも本当だといいなと
>気休め位に思うくらい
421 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:50:10 ID:TpyhKFAo
日本なら、宗教絡みではないが、源義経の子孫が出現するぐらいの大胆さかな〜。
422 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:53:06 ID:5c+jikWf
今日見てきた キリストの末裔の人とか
その人を守る人物(最後の方でヒゲそってて流れた血が洗面台で剣の形になるひとw)
とかがチラホラと奇跡見せてくれたら、もっと面白かったかな
怪我が治りやすい とか閉所恐怖症がオマジナイ1発であれ?そういえば
アレ以来でてないね!みたいな
疑問点は棺が〜とか言われてたのはキリストのなんかね?
マグダラのマリアのではDNA鑑定してもダメじゃんね
キリストの棺からのDNAと末裔のDNA比較せんとね
423 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:56:28 ID:X3fTrsLP
卑弥呼の末裔が人知れず天皇家と入れ変わっていた! 位のインパクトぢゃね?w
424 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 00:58:37 ID:5c+jikWf
>>420 そうか?イスラムは違うだろw
コーラン焼いたり破ったりしたら大変な事になるぞ?
悪魔の歌でモハメッドだっけ?バカにした書き方したら
作者だか殺されたし
>>307 女王蜂は雄を生むにあたって交尾を必要としない
つまり雄の親は雌だけしかいない
雌は雄と雌の二親の間に生まれる
これだけををふまえて図を書く
あとは雄一匹から親の世代へ遡ってけばいい
13世代前にもなると雄雌の個体比はは5:8になる
5÷5:8÷5=1:1.6
さらに43代前になれば雄雌比
9227465:14930352だ
9227465÷9227465:14930352÷9227465
=1:1.618034
とさらに黄金比に近くなる
ただし雌は女王蜂とは限らないし
雄は後尾のためにいるだけでヤッたらすぐ死ぬ
だから実際の巣の中は
この雄雌比にはならない
427 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:12:22 ID:ewUzdinD
>>262 > フィボナッチ数列は0〜始まる定理なのに、1から打っていって鍵が開いたのも謎…
フィボナッチ数列は1,1から。定理じゃなくて数列。
428 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:15:25 ID:X3fTrsLP
成長した雄バチは繁殖のため、他の巣へと散らばる訳だが、大半の雄バチは相応しくないと、巣の入り口で働きバチに殺されてしまう。
あくまでも、机上の理論。
上映とか鑑賞阻止運動をやってた宗教関係者って、
メル・ギブソン監督の「パッション」上映時は、なんか行動してた?
メル・ギブソンは、ダビンチコードに関して何か発言してる?
430 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:19:51 ID:X3fTrsLP
フィボナッチ数列は
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34〜ですよ?
まあ、どうでもいいけどねw
431 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:34:31 ID:X3fTrsLP
一応適当に説明しておくと、フィボナッチ数列とは並んだ数字を足していって数列を連ねる(0+1=1,1+1=2,1+2=3,2+3=5〜)であるからして、0から始まらない限り1,1,〜とは成らない。1から始まる場合、1,2,3,5,8,〜になってしまいます
432 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:46:36 ID:+8r9peJB
洗礼者ヨハネは首を刎ねられるからね。
434 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 01:58:38 ID:ayvg1J3Z
ダビンチのデッサン力無さだと一応言ってみる
>>425 それってつまり●世代前の親となった♀:♂の比率のこと?
♂は ♀から生まれるから 1世代前Aは♀:♂=1:0
Aの♀は♂と♀から生まれるので 2世代前Bは♀:♂は1:1
B♀は♂と♀から、B♂は♀から生まれるので3世代前は2:1
4世代前は3:2
5世代前は5:3
6世代前は♀:♂の比率は8:5
だから♂:♀が5:8になるのは6世代前じゃないの?
戸田奈津子の字幕はどうなのよ。
「チクショー!」って小梅をナウなセンスで取り入れたつもり??
438 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 02:03:00 ID:ZsW09GL5
原作読んでから観た派だが
原作読んでない奴は映画だけで話が分かったのか??
説明不足じゃねーの?ってハラハラしたが・・・・・。
そもそもキリストって実在したの?
しない
>>435 >2世代前Bは♀:♂は1:1
なんでやねん
雄から数えたら雌一匹オンリー2世代前になるじゃまいか
♀:♂=1:0
つーか俺も間違ってるな
8:5は7世代前だ
そしてそのあとの黄金比に近似する世代も43世代前じゃないな
442 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 02:11:49 ID:X3fTrsLP
いてもいなくても教会的には問題なし
>>438 原作読まなくても理解はできる。
今まで散々語りつくされた事を寄せ集めただけだし。
新説はルーブルにあったと言う事だけだし
それもレオナルドに結びつく結末ではなく
館長の暗号からの結末に過ぎない。
ソニエールコードという題名にしたほうがいい作品。
>>435 あ、おまいさんあってるわ
俺だけが間違ってる('A`)
>>438 全然問題ないっすヽ(´ー`)ノ
興味なければ解らない人は忠臣蔵見ても解らないのと同じ。
>>438 理解できない
だいたいここに居る奴らは別として普通の人は
マグダラのマリアが誰なのかわからない
>>441 >>雄から数えたら雌一匹オンリー2世代前になるじゃまいか
あなたの2世代前を私は1世代前とよんでいるのかもしれない。
あるいは違う数を数えているか?そもそもその数が
生物学的にどういう意味があるのかもいまいち不明なところがあるんで。
私の解釈だと、まず、元の♂それ自身は0世代
♀♂ ♀ 3世代前 ♀:♂=2:1
| |
♀ーーー♂ 2世代前 1:1
|
♀ 1世代前 1:0
|
♂ 0世代
このときの♀、♂の数がそれぞれフィボナッチ数列になっているということなら
そうなんだろうと解釈していたわけですが。
1:1.6になるのが6代前で
件の9227465:14930352=1:1.618034
になるのが36代前だな…脳みそトンj
知識云々じゃなくて登場人物の行動の不自然さとか
疑問に思わなかったのかな原作読んでない人は
451 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 02:38:08 ID:X3fTrsLP
>>449 いやいや、めちゃくちゃ疑問でしょ! そもそも、ラングドン教授はソフィーの口車に乗せられなきゃ直ぐに釈放されてたんだから… ってか、あの状況では任意同行以上は無理でしょw
>>449 逆にどういう人物なのか全然分からないで見てたから、
行動した後で、ああ、こういう立場の人物だったのかって思っただけだった。
火曜サスペンスみたいに、ちゃんと銃向けながら
「本当はこうだったのさあっはっは」って説明してくれるから
ややこしくもなかったし。
>>448 あ、そうでしたか
了解です。質問にお付き合いいただきありがとうございました。
>>449 当然ネタ的に原作読んでないと解らないところはあるけど、
人物の行動原理や役割は話が出来すぎで解りやすいくらい。
容疑かけられてるのに逃げ出すような理由はない!
バカそのもの
456 :
438:2006/05/27(土) 03:03:52 ID:asqwR/Yy
疑問に答えていただきありがとうございます。
やっぱ理解するには観る側の努力が必要な作品なわけですね。原作を読まず、予備知識も無い人はやっぱり厳しいと思うなぁ
映画館で寝てる人を見掛けたり、上映後も皆さん口数少なく静かに帰られていたので、説明不足で話が追えなかったのかなって思ったのだ。
「撃つならレミーから」のところで笑いが起こってた
458 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 04:26:45 ID:iAS6DO65
>>449 ちょっと思った人間の行動の不自然さ。。
冒頭のヒロインがトムを犯人じゃないと思ってトイレで待ち伏せて
逃がすというあたりとか、なぜ、犯人じゃないと思ったのか???だった。
それとレミーがじいさんを突き飛ばしてトランクに入れてたのに、
なぜか金もらって毒殺されたシーン。
爺さんがレミーとそんな裏やりとりしたんだろう。
レミーは途中で裏切ったんだよね?
>>104 赤毛=気の強い女って、偏見だろ。
金髪=清楚・頭弱いとか。
460 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 04:44:37 ID:ewUzdinD
>>430 違います。
ぐぐってみれば、ほとんどのサイトで1,1で始まるとしていることがわかるはず。
なぜなら1から始まるのが正しいからです。
>>431 論外です。
あなたはフィボナッチ数列は初項と漸化式によって定義されると思っているようですが、
正しくは初項と第2項と漸化式によって定義されるので、
1から始まる場合、第2項が2になるとかいうのは全くナンセンスです。
大体なんで1から始まると第2項が2になると言うのかがわかりません。
第0項というものが存在して、それが1だとでもいうのでしょうかね。
ちなみに、黄金比に近づくというのの直感的な説明をすると、
フィボナッチ数列の一般項は
Fn = (1/√5) ( ( (1+√5)/2 )^n - ( (1-√5)/2 )^n )
であり、|(1-√5)/2|<1よりnが大きい時(1-√5)/2→0なので、
Fn≒(1/√5) ( (1+√5)/2 )^n
となるからFn+1/Fn→(1+√5)/2 (黄金比)
証明もほとんど同じようにできます。
原作には黄金比の話が出てくるのかー。是非残して欲しかった。
461 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 04:54:15 ID:aajt6kDE
>>232 うーん、自分では、継体天皇陵とか、仁徳天皇陵とかが、
アレは実は天皇家の墓ではなかった!ってカンジかな。
462 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 04:56:38 ID:LGnwigex
>>438 原作読んでませんがテレビ特番とか見てからいったら余裕で理解出来ましたよ
先もほとんど読めました
面白かったです
・タイゾー議員が予備校講師の自伝をブログで盗用
・愛媛県大洲市が200万円以上をかけて市長専用トイレ
>>262 ウロだが、アーサー王伝説が生まれたのって13世紀ごろじゃなかったっけ?
465 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 05:45:14 ID:X3fTrsLP
>>460 やれやれ…
もう、正直面倒くさいから、ググってネットのウロな情報に踊らされてないで、大学行って数学の教授に聞いてきてくださいな。きっとアナタにでも理解出来るように丁寧に教えてくれますよw
466 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 07:28:08 ID:WOzow4Vd
ソニエールが、大切なソフィーに「ラングドンを探せ」と、
ダイイングメッセージに残すほどラングドンを信頼していた理由がわからん
何をして、ラングドン教授は、祖父ソニエールに“歴史の警官”と呼ばれるほど認められたんだ?
467 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 07:32:44 ID:x/KUxiZK
俺がダイイングメッセージで誰かに頼むとしたら、
やっぱり藤岡弘だなぁ。
>>466 信頼していた、というのは原作にある
ラングドンの未出版の原稿をソニエールが読んでいる
編集者がソニに推薦文を書いてほしい、と勝手に送ったのです
その原稿を読んで・・
あのぅ、ナッチはいたしてなかったでしょうか?
フィボなっち
ネタでこの映画見にきたお(^ω^)
まだ30分以上あるにかなり人が並らんでるな
並んでまで見たくないし帰ろうか( 'A`)並ぶのマンドクセ
ほとんどの人がネタで見に行ってるんだと思う
自分も失笑しようとネタで行ったのに ハマってしまった
>>473 w
つーか字幕は、誤訳の女王戸田奈津子様か?
475 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 09:39:58 ID:iZbtzIq3
はじまたお
>>432 >岩窟の聖母
なんかそのリンク先にある説明が変だな。
無原罪の御宿りって、
マリアがアンナのお腹に宿ったことをいうんじゃ
なかったっけ???
戸田なっち
478 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 09:54:45 ID:x/KUxiZK
479 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 10:13:34 ID:NNp0MUa4
結構面白かったよ。
キリストはインドで修行してた
とかで続編でもやってくれたら
また見にいこうかなw
おまいら「ち」
481 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 10:16:00 ID:4VUXNezE
だから土星だろw?
482 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 10:17:37 ID:x2RtHpt+
先週の土曜日にシネコンで見たが、1週間たった今はシーンすら思い出せない。
感動するところもなく、いつのまにか終わった感じ。今年見た映画の中で最
悪だったのは間違いない。彼女の携帯の暗証番号を解く「ダヴィンチコード男」が
発生しているらしい。
483 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 10:30:45 ID:nxhf4tAf
前田乙
初見の絶対数は多いだろうけどリピーターはあまりいなさそうだよなこの映画
映画を2回見ることなんか二股の時ぐらいしか無いぞ・・・
486 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 11:07:50 ID:VTgUrezH
クリプテックスの謎解きには萎えた。あんなものになぜ手間取る。
CTかMRIで断層撮影して、ダイヤルの位置関係を把握してしまえば簡単じゃないか。
487 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 11:13:59 ID:9eKWKmQ7
>>486 逃げまわってる時にそんな機械どうやって手に入れるねん
お前バカだろ?
先週観た。
面白かったけど、一回で充分。
筋道が一本だから思い出しやすい。
衝撃を与えないように、工業用レーザーで切断してもいいぞ。
つーか、現代の科学技術は反則だってテンプレに入れようぜ。
原始人が考案した器械にムキになっても仕方ないぞ。
前スレの冷凍の蒸し返しを避けるためにもな。
(テンプレ用、反則技術の例)
前スレの冷凍、X線、MRI、レーザー、超音波エコー、内視鏡
ほかにもあるか?
そんなアホなてんぷらいりません
客席のiZbtzIq3さん、今頃終盤かな
エンドオブデイズとダヴィンチ・コードはどっちが真実に近い?
>492
真実が不明なので愚問
今終わりました
まさかあの人が犯人とは・・・まさかあんな近くに聖杯が・・・
と色々ビクーリ
歴史が嫌いだったけど少し好きになれますた
495 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:22:43 ID:H+GUmYaD
字幕の字体が丸ゴシだったので萎えた
496 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:24:46 ID:aLawa/XH
質問スマソ
マグダラのマリアって、いわゆる聖母マリア様、といわれている人の事を指しているのですか?
497 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:29:20 ID:Ci62W4eD
498 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:35:21 ID:aLawa/XH
流れからいって、同じマリアでも別人なのでは、と思いましたが。
ヨハネという人も、確か二人聖書にでてきますね。
イエスの母は、マリア、でいいとして、マグダラのマリアっていうのは弟子みたいな感じ?
聖母マリアとマグダラのマリアは中村玉緒とさとう珠緒くらい別人
>>498 検索すれば瞬間にわかる事をなぜ質問する?
502 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:52:58 ID:aLawa/XH
観るのは明日の予定。
原作は鑑賞後の方がよいのでは?と思い、手元に温存シテマツ。
宗教全般、くわしくないので、マリアってことは、聖母、おかあさん?ってな発想。ハヅカシス。未だよくワカンネ
うーん。でもよく考えたら、
キリスト教に親しんでいない人って
12弟子や洗礼者ヨハネのことは
なんとなくわかっても
マグダラのマリアは
今イチぴんとこないかもね。
504 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 13:55:06 ID:aLawa/XH
連投スマソ
仕事で出張中。パソからはなれ一週間
ダヴィンチコードの本が人気になり始めた頃にテレビで特集スペシャルみたいなのやってたけど
それにキリストの子孫だという人が出てたよ、もちろん今も生きてる人。
多分このスレだと見た人もいるかと思うんだけどあれじゃシオン修道会の存在意義が無いんじゃないの?
>>502 処女懐妊した聖母マリアから生まれたキリストは磔にされました。
その後奇跡の復活をして、神となりました。
その場に立ち会ったのが娼婦だったマグダラのマリアです。
カトリック信者は2000年間これが事実だと信じています。
とりあえずこんだけは覚えて観てください。
>>506 マグダラのマリアが娼婦ってのはバチカンが撤回して娼婦じゃないって言ったぞ
劇中でも言ってたけど、バチカンは途中でマグダラのマリアが娼婦だということを否定したらしいね。
聖書中には娼婦って書いてないの?
509 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 14:05:43 ID:aLawa/XH
506
どうもありがとうございました。
>>508 かいてありません。マグダラのマリアはキリストがはりつけになったとき、
弟子のものはみんな逃げたのに、マグダラのマリアは逃げませんでした。
なぜなら、キリストは彼女の夫だったからです。
なぜならって、そこだけえらく飛躍してる気が・・・
512 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 14:12:00 ID:9eKWKmQ7
そうじゃなくて、問題は「つい最近までヴァチカンが
マリアを娼婦だといい張ってた」ことだろ?
明かに誹謗中傷じゃねーか。信者はみんな神の子であるくせに
ずいぶんとえげつないことしますねー
もしかしてペテロも逃げなかったからキリストの夫だったとか???
>>513 官憲怖さに「俺そんな奴知らんもんね」と3回も嘘言ったペテロが
「逃げなかった」って何だよソレハ
頼むから、聖書の基本も知らんなら知らんでいいから、黙ってるか調べるか
どっちかにしてくれよ。どいつもこいつも。
516 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 14:34:28 ID:uGEO0+Bd
まぁ全然興味の無かった人が
この映画をみて疑問に感じたことがあった→ちょっと興味を持った
ってのはいいことジャマイカ
べつにいい事でも悪い事でもないだろ
518 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 14:43:05 ID:aLawa/XH
実は、映画はまだ観てないが、聖書を読み始まった。出張中、夜一人の時間に少しずつ
信仰心はなく、本を読むという感覚で。
GKいる?
>>514 ??
まじで言ってんの?
イエスがユダの裏切りで捕まったあと、弟子達は蜘蛛の子を散らすように逃げたんだよ。
でペテロだけはイエスがしょっぴかれて行ったとこまで付いていった。
だからそこで三回も問いただされたわけ。
そこに居もしなかった他の10人とは違って逃げなかったんだよ。
頼むから聖書一回通しで読んでから指図してくれよ全く。
翻訳によっていろんな表現の違いがある、と聞いた。
>>522 最近までヴァチカンがマリアを娼婦呼ばわりしていた行為、
その後教会側はそのことについて反省とかしてるんでしょうか?
キリスト教って嘘ついちゃいけないって掲げられてたような(まー
どんな宗教でも当然だけど)大罪の一つに数えられてましたよね
それについて教会側はどう対処してるんでしょうか。
嘘でした、ゴメンネで終りだったのですか?
525 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 15:17:50 ID:+ErybGwL
観てきた。
原作知らんけど普通に話しついていけたぞ。
固有名詞はわけわからんかったがw
冒頭、ジャン・レノがルーブルでトム・ハンクスを出迎えたとき
「フランスの顔のキズ」みたいなことを言ってたけど、
あれは、ガラスのピラミッドが伝統あるルーブルには似合わない
シロモノだってこと? フランス人には歓迎されてない?
てゆーか、ガラスのピラミッドの本来の目的って何なんだろ?
(ラストのオチではなく)
あれ自体が展示物? 建物の一部? 長々とスマソ
527 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 15:44:13 ID:9eKWKmQ7
>>526 伝統を重んじるタイプには嫌われているようだ。
革新派は受け入れてるんじゃない
目的もなにも、あれはただのアートだよアート
アートに意味を求めることほど無意味なことはない
>>526 神々の指紋かなんかで
ルーブルのピラミッドの場所は他のフランスのものと合わせて印=インを作っているとかなんとか
MONSTERみたいに長編アニメ化キボン。
>>526 ガラスのピラミッドは革命200年の記念モニュメント。
地下部は美術館の新館。
出来たときは賛否両論だったが今では美術館の顔だね。
ジャン・レノ台詞はちょっとずれてる感があった。
保守的な人はいまだに受け入れられないかも知れないが。
ちなみに100年記念はエッフェル塔。
531 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 15:55:32 ID:OkaSoPXB
さて明日、渋谷で観てくるわ
原作も読んだし、色々ググってみたんだが一つ質問
最後の晩餐にマリアがいたとしたら使徒ヨハネはどこにいったんだ?
福音書まで書いてるのに‥‥
>>524 俺は教会に行ってるわけじゃない(カトリックじゃない)から知らない。
ヴァチカンがマリア娼婦説を否定したってのも何ヶ月か前に知った。
533 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 16:21:12 ID:JrkEN4kg BE:155100029-
ちょっとまったーー
「・ソフィーの弟が兄になっていた。ついでに弟生きていたハズなのに映画でアボーン 」
って、これって弟として映画で出てたと思うんだけど、
どうして映画では兄ってテンプレにのってるの??
>>533 映画じゃ最後に出てきた男は兄でも弟でもなく
無関係なただのシオン修道会の青年。
信仰心の薄い日本人、ましてやキリスト教のこと。
やっぱこの映画は日本人に向いてねーな。と思った。
面白い、面白くないは別にして。
今どきの奴らには、
細きカズコの真実「有田コード」
なんつーものの方がウケルと思うね。オレは楽しめたんだけどね。
536 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 16:47:54 ID:JrkEN4kg BE:172332645-
>>534 ありがとう。でもあの人ってほんとにただの青年だと思う??
あの教会でソフィーが家族の幻影を見た時、
ソフィーの弟と思われる小さな少年だけは姿形顔がはっきりしてたから、
それはつまり彼はまだ生きてるって事だと思ったんだ。
日本人が信仰が薄いって言ってる人は、
宗教の素養のない環境で育った人なんだと思う。
宗教心がなくても美術に興味がある人なら、
イエスやキリスト教関連のことは嫌っちゅうほどモチーフにされてるから話は解る。
けどたいしたことは言ってないので面白いとは思わないだろうなあ。
538 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:07:17 ID:UCC3EvN+
信仰?
信じられるのは自分だけです
539 :
526:2006/05/27(土) 17:13:33 ID:iWsXGuS6
540 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:28:39 ID:45ogoXhL
昨日、観て来た。
陳腐な説明的科白が鼻につき、しらけた。
まあ、万人受けを狙った観光映画なのだろう。
あんな単純で底が浅いものにマジ切れしてるクリスチャンがいたとしたら、そいつはバカだし、ボランティアで宣伝マンしちゃうことになるだけ。
スペイン映画の『バッド・エデュケーション』の方が、教会を怒らせてない? 映像は地味だけど、こちらの方が興味深かった。
まあ、ダ・ヴィンチ〜は、ハナムプトラと大して変わらん。
それより、日本では、特別バージョン≪天皇編≫を制作して上映したら、バカ右翼が嬉々として血を流し合うかね? そっちの方が観たいや。
541 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:32:53 ID:X3fTrsLP
仕事柄パリにはちょこちょこいきますが、私の知り合いのフランス人は皆ルーブルのガラスのピラミッドを最低だと言ってますょ。
それがフランスの民意の全てとは思いませんが、地元愛の強い人達ほどその傾向が強いと思われ。
京都駅ビルみたいなもんか?
543 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:37:12 ID:45ogoXhL
540だが、俺的には、『ダ・ヴィンチ・コード』より、数年前、上智の神父さんがローマのイエズス会古文書館を出入り禁止になったという事件の方が、ずーーーっと面白い。
何故、出入り禁止にされたのかは、今、ここに書いている時間がないので、失礼。(知ってる人は知ってる話。)
544 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:39:24 ID:4brUnYss
京都の景観は本当に最悪だな・・・
まったく統一されてない、市長が常時着物でセンスもってたりと
典型的な勘違い人物なんで仕方ないが・・・
寺子屋をぶっ壊してパチンコ立てるような府だからな、終わってる
「京都買います」
間違ったw
×寺子屋
○池田屋
>>529 浦沢にオカルトチックな長編サスペンス書いて欲しいね
アニメだが「BLOOD+」はオカルチックなロードムービーって感じで面白い
というわけでそろそろ始まるので離脱
547 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 17:46:43 ID:45ogoXhL
人間だもの、
子どもがいたっていいじゃないか
みつを
548 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 18:02:23 ID:9JesiHEy
ラストは原作と同じなの?
>>543
調べてもわからない ヒント頼む
550 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 18:13:19 ID:73qgGTqo
551 :
514:2006/05/27(土) 18:15:24 ID:UkYJenml
514
>>522 そういうことなら悪かったよ、U+Afreg2
しかし
>聖書中には娼婦って書いてないの?(
>>508)
って君の質問は完全に
>>496と同レベルに見えたからね。
どう見ても読んだことある奴のカキコじゃないだろ。
しかも
>>510は「キリストがはりつけになったとき」の話をしてるのに
>>522は「逮捕された時」のことを言ってるんだから、食い違いは当然。
この二つの時点の間にどれだけのドラマがあったと(ry
>>543 >>549に同じ。ネットでその経緯(信用できるもの)は見られるの?
それとも上智大の関係者に聞くしかないのかな?
553 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 18:21:16 ID:X3fTrsLP
京都の刑事に「京都駅をどう思う?」と聞かれるわけか
イエズス会ってカソリックの軍事部門だろ?
バチカンの特殊部隊みたいなもんだろ
17世紀頃に一回潰されてるよね
557 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 18:34:14 ID:ItcFIurB
原作のダイジェスト版の感がある。
こんなに存在感の薄いハンクスは初めて。
フランス訛りでもいいから、もうちょっと英語のうまい
女優が演じれば良かった。
ジュリー・デルピーとか。
>>542 タクシーの運転手さんが京都タワーのことを
「ほんま京都の面汚しですわ」と言ってたよ
大分昔だが実話
>>551 娼婦かどうかはうろ覚えだったんだよね。(結構重要?)
調べるのがめんどくさかったからむしゃくしゃして書き込んでしまった。
今は反省している。
あと
>>513は
>>510の発言が無責任だったのでちょっかい出してみただけです。
お騒がせしました・・・
560 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 18:42:29 ID:NNp0MUa4
続編のダビンチ・コード2
”ジーザス、インド修行編”も期待。
ダベンチベンチ
映画ではソフィの祖父は実は祖父ではなかったの?原作では祖父ですよね・・?
>>541 >私の知り合いのフランス人は皆ルーブルのガラスのピラミッドを最低だと言ってますょ。
設計したのが中国系アメリカ人だからさ。
しかしイオ ミン ペイは、
自作の建築物をああいうことにされちゃって
何も言わんのだろーか
25日午前中にBS-1でやっていたが、
スペイン風邪の致死率は、わずか2%
H5N1の致死率は50%。
人同士の感染が始まればスペイン風邪など
と比べ物にならないことになるらしい。
とりあえず先進国は、タミフルで発症を緩和
できるが(これもぜんぜん足りないのだが)
発展途上国では、打つ手がないため死者は
爆発的に増えることが予想されている。
本当に人類は30億人くらいに減るかもね。
エッフェル塔も出来た当初は嫌われてたね
566 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 19:25:38 ID:X3fTrsLP
>>564 この板と関係なくね?
自分の板たてなよ
『でそもそもイエスってなに?
革命家?神?それとも人の理想で創造された人?
そもそもキリスト教なんてありえない
なんで処女のマリアから子供が出来るんだ?
そもそも聖書があること時点でおかしくない?
聖書書いたやつはキリストが生まれてくる前から
もの凄いイエスをストーキングしてるの?
あと必死に戦争してるイスラム教はほとんどキリスト教のパクリをしたように見える。
やっぱり仏や自然を敬う仏教が一番まとめじゃねーか? もう少し考えるよ!』って
雨の日に傘ささず家のチャイムを鳴らして同情を誘って勧誘してくるキリスト教徒に言ったら
『イエス様は神です 信じるも信じないもあなたの自由です。』って言われて
『じゃぁなんでアメリカのテロのとき止められへん? 大事な教徒なんですよね?』って言ったら
『イエス様は神です 信じるも信じないもあなたの自由です。』の一点張り
休みでゆっくりしてる時にチャイムをならされてこんなにムキになるのはオレだけ?
568 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 19:42:33 ID:x2RtHpt+
おまいら、麻原を信仰しろ。空中浮遊できるんだぞ。
>568
裁判中に浮けば無罪になれると思うんだが。
少なくとも漏れは、口説こうとした女の名前が
かーちゃんと同じとわかったらそこで萎えるな…
見てきたよ。
原作未読だけど映画として「わからないから面白くない」というポイントは
あんまり無かったなーこの辺はさすがロンハワードというべきか。
しかし、原作を頑張って消化しました感は否めないですね。
ラストも一生懸命盛り上げてるけど、あの状況だと早々そんな
緊迫感のあるクライマックスにはならないよね…銃をもっているとはいえ足の悪い
おじいちゃん相手に、健康な男女が脅されて「謎を解け」言われていても…って
原作は面白いんだろうなーということは伝わったので、原作読みます。
謎解き分かってて原作読んでもおもしろくないと思うが
573 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 20:46:43 ID:L3t40S5b
>>572 自分は犯人があらかじめわかっても、推理小説の推理の経過を楽しんで読める
タイプなので大丈夫
馬鹿なオレがきましたよ
・トムハンクスの友人サリーは何者で何がしたかったの?
・オプスデイの黒幕って、ちょこっとでてきたおじいちゃん?何した?
・ジャンレノとオプスデイの関係は?
>>572 この作品に限らず、映画→小説だと、映画で抜け落ちたディティール(だいたい小説の
方が内容が濃い)や映画化にあたっての改変部分を味わえるので、ストーリーに大幅な
改変がなくても、それはまた独自の面白さがあるよ。
>>575 ・「キリストが**していて、その**がいる」ことを証明することで、キリストも人間なん
だ生きているんだそれでいいんだ、ということで、「キリスト=神」というキリスト教の土台
をひっくりかえそうとした。
・黒幕もサリー。じいちゃんやデブ(オクトパス)やSM基地外は、正体を隠したティーチャー
に操られていただけ。
・ジャン・のれんもオプスディの手の者。
構図としては
・主人公二人
・謎のティーチャー
・ティーチャーに踊らされるオプスデイ
・殺人犯として主人公二人を追う警察(の中にオプスデイひとり)
という4組のすったもんだ
すまん最後のピラミッドの下の美術館?の墓が出てきたシーンの意味がよくわからなかったんだけどどういう事なの?
579 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 21:23:24 ID:X3fTrsLP
>>575 ・リーは聖杯伝説を本気で信じてるオカルト大好き基地外爺さん
・オプス・ディの黒幕?は部下の司教が暴走してるのに気付かない役立たずのお馬鹿さん
・レノの演じた刑事はオプス・ディの信者であったけど、以外とニュートラルな感性を持っていた普通人
>>578 みんなが探してた「**」である***の墓の隠し場所はあそこでしたー、ということ
このスレはネタバレ禁止?伏字進行?
英国に飛行機で逃げる際、空港で警察に囲まれたシーンで
サリーが「人は目の前のものには気付かないからねw」と言ったけど、、
「お前もじゃんw」と思った。
ここ良いシーンだね、複線として。
>>580 そのまんまストレートに解釈してよかったのか。ありがとう
なんか深読みしないといけないのかと思った・・・
>>583 ただ実際に掘り起こしてないから、「トム・ハンクスはそうだと判断した」というシーンとも
とれるよね。
そのへんは「各方面への配慮」で、わざと玉虫色にしてあるんじゃない? 実際にキリスト
がアレでナニだという証明が行われない展開も含めて。
>>574 推理の経過以外にも、いろんなとこ楽しんで読めたぞ
映画でも良かったシラスは原作での最期がはるかに良かった
映画でダメだったオプスディ司教はまるきり別人で驚いた
映画で素晴らしかったティービングは原作では違っていたがまずまずだった
チラ裏スマソ
サーリーはお笑い担当で良かった。
劇場でも笑いが起こってたよ。
特に側近を盾にしようとしたシーンとか。
Sir を当たり前のようにサリー呼ばわりすんなよ藻舞らw
爺さんか。
サリーって誰かと思ってた。
590 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 21:40:13 ID:X3fTrsLP
サリーぢゃ、魔女っ子になっちゃうょw
それメグちゃん
592 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 21:48:51 ID:9eKWKmQ7
>>578 そのオチがわからないなんてお前スゲー愚か者だな
何を見てたんだよ…
593 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 21:53:20 ID:X3fTrsLP
テクマクマヤコン?
594 :
セラフ:2006/05/27(土) 21:59:05 ID:7GhnOyrI
・サーリー(ティービング)の目的は聖杯の
秘密の公開。シオン側なのだが。
ラングトンとは研究仲間のようです。
・黒幕って?法衣をきてなければお馴染です。制服を着ると解らないですねこれが。
私もそうかな。
・レノとオプスデイ
これは原作にない設定で、レノは準会員かな。
***
ラングトン、ソフィーとティービングの場
面は名シーンですね。SONYの液晶に「最後
の晩餐」が写される。ティービングが画像
処理すると・・
予告編にあり。50型が買いたくなるシー
ンです。観衆と二人は同時進行で観ること
に。
**
でも聖杯=〇〇〇〇というのは、多数説で
はないですね。聖杯は神とかその本質の愛
の象徴だろうか。
ていうか
>>505とか映画とか特番組んだりそれに出てキリスト批判してるやつ全員シラスに
消されるな
596 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 22:19:07 ID:9eKWKmQ7
つーか作家のダン・ブラウンが顔出してるのが心配だよ
本当に狙われてんじゃねえ?ロン・ハワードとかも
大丈夫なんかよ〜
598 :
セラフ:2006/05/27(土) 22:30:12 ID:7GhnOyrI
SONYの広報室や株主あてにオプスデイから
メールが出されていてオプスデイサイトで
公開中です。こんなイエスの描き方はいけん、
とか我々は平和と友好を望むとかあります。
実際のオプスデイは、見方によっては愛に
満ちていると思います。映画と違ってまだ
、まだ公認ですね。
***
実は司教とシラスは案外いいやつです(^^);
ただ、団体になると。
>>596 普通に各所に出没しとるな
オレもひやひやしながら観てるw
600 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 22:46:26 ID:RlBZZzHu
先週見てきました。さすが旭川、映画館が空いている。
オレ、スクリーンみてて酔うコトあるんだけどこれもだめだった。大して画面ゆれてなかったのにどうしてかな
三半規管の異常
&メガネが合っていない
誰か結局リーの目的はなんだったのか間単に説明してくれ・・・・・・orz
子孫を晒し、そして現代のバチカンの(キリストの神性さの)権威を落とし
、キリストの妻であったマグダラのマリアにも跪け!
ってことなのか?よくわからんかった・・・・・・
606 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 23:29:38 ID:9eKWKmQ7
リーはとにかく「真実を知りたかった」んじゃないかな?すべての謎を。
真実が自分の主だと言っていたしね。
ずっと誹謗され続けてきたマリアのため、とかではなくね
教会側のシオン側もどうでもよかったと思うよ
ラングドンは最後に、マリアの墓(があるであろう場所)に向かって
膝を折り、静かに黙祷らしきことをしてたよね
事件に巻き込まれ真相を追うにつれ、ただ事実を解き明かしたいという
だけではなく、マリアにふかい敬愛を感じたのかもね。
もしリーならマリアのために膝を折り祈っただろうか?多分しないね
真実だけを追いもとめたがったリー、そのためには他人を死なせても
なんとも思わないリーは、真実を知るにふさわしくない人間だったんだね
>>606 結構曖昧な部分があるのか・・・・・・宗教に詳しくないとわかりにくいのかね、
そういうところって。
今日みてきました。広告に作品が負けている。
今までのトムファンクスものを期待するとつらい。
ターミナルよりは良いけど。
>609
なにそのTMファン
トムファンクス
スマステの稲垣吾郎ランキング第二位!!
妥当な数字だね
トムファンクス対ブッチャー・シーク組
サラが生まれて何故魔女裁判になったのか誰かわかりやすく解説たのむ
>>606 インディ・ジョーンズとかだと
最後は秘宝と共に崩れ落ちる洞窟に埋まるとか
そういうタイプの人だな、リーは
1つ思ったんだが日本の天皇ってやっぱすごいな
リアルで1000年以上続いてるんだから
竹内文書つついたら面白そうだな
日本じゃそんな勇気ある企業はないだろうけどw
618 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 23:52:19 ID:zQs+KbT1
ダ・ヴィンチ・コード=神はいないでファイナルアンサー?
619 :
名無シネマ@上映中:2006/05/27(土) 23:56:37 ID:0XrZFOSO
>>616 天皇は神じゃないし。
あ、キリストもそうだっていう話か・・・
>>618 『元始、女性は太陽であった』ことを否定して惨殺を続けた、
男性至上主義の宗教を批判、ってことなのでは。
>>557 デルpは脱ぎまくりで汚れイメージがついちゃってるんで
ジーザスの血統を継いでるキャラを演じるのは欧米の観客に反発されるんじゃね?
オドレイもおっぱい出してるとはいえ、まだ清純イメージが残ってるし。
キリスト教信者は嘘つきということでいいのかな?
>>622 数十億を越える人間をうそつきで一括できるわけがないw
今見てきた、原作未読。予告で出てきた夜のピラミッドとかで、ルーブル(昼間の)
ロケしたんだ、すげー。と期待してたら夜だけだったw
クリプテックスはダヴィンチ博物館で存在を知った時、でもなんでそこまでして
隠したい秘密があるんだ?と思ったのを思い出した。映画を見た後やっぱり、
でもなんでこんな凝った装置で隠す必要があるんだ?と思ったw
嘘つきというのは普通、ウソと分かって言う人間の事だから違うが
集団に共有される幻想が
正気か狂気かは数だけが決めるからねえ
京極好きと見た
ダヴィンチの呪いを解いてくれ
628 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:25:05 ID:G6clfOGr
629 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:26:59 ID:jyLw02th
ついにジャンレノの姿を観ることなく爆睡しました☆
ピンク・パンサーでですか?
ジュラシックパークで恐竜見る前に寝たウド並だなw
632 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:30:37 ID:LbvaQjdY
今日観てきた。
ネットじゃ相当不評だったからどれだけ駄作かと思ってたけど、普通におもしろかった!
どこがつまらないのかわからない。
こんなことを言ったら叩かれるんだろうけど……すいません。
633 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:30:42 ID:tG92q4+m
見てきました。原作未読でフジテレビと2ちゃんの前知識で理解できました。思ったほどトム・ハンクス悪くなかった。ジャンレノなんか嫌な役だったな。が感想です。なんで刑事が嫌と感じたんだろう???
634 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:33:36 ID:An03xlWq
>>619 アメリカに負けるまでは天皇は「神」とされてたんだよ、日本でも。
ラジオから流れる天皇の声すら、普通に立ったり座ったりして聞いちゃいけなくて
土下座の姿勢でお声を拝聴してたんだよ
信じられる?そんなこと。実話だよ
今のチャラチャラした日本じゃ考えられないよね
戦争ってすげーよ 戦争も宗教もベクトルは同じかもね
そんな、声すら土下座して聞くような中、もし「天皇は神なんかじゃない、
人間ジャマイカ」って言い出す奴がいたとしたら?
日本中から非国民呼ばわりされて不敬罪で罰せられるんだよ
戦争に負けてよかったよね日本は
636 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:40:06 ID:nhybdrnf
サスペンス色を微塵も感じなかった
劣化版ナショナルトレジャーみたい
複雑なサスペンス期待していたのに・・・
637 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:40:46 ID:cZ5hyG6M
事実の探求者でしょ
学者なんて得てしてそんな存在でしょ
638 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:40:59 ID:G6clfOGr
オドレイのおっぱい、どこに出てるんですか?
639 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:46:32 ID:tG92q4+m
>>635そうなん。刑事が悪者役に思えたんだけど。オプズマン?が理解できてないと思うのですが、どんな組織ですか?
>>638 >ロング・エンゲージメント
∧∧,..,、、.,、,、、..,_ ∧∧,..,、、.,、,、、..,_ ∧∧,..,、、.,、,、、..,_ /i,.
;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i.
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;.'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
`"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´
天ぷら騎士団
て男色関係にあったって聞いたけど。
この映画の説はあるんですか?あったらロマンです。
642 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:52:56 ID:tG92q4+m
オプス・ディの誤りです。カトリックの急進勢力って、どんな勢力団体なの?どんな活動を中心とするの?
643 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 00:54:29 ID:qwauctun
今日観てきた。
聖書も読んだことない人と一緒に見たんだけど、
「だから何?」の一点張りだったなぁ。
俺は大学がカトリックでかなり勉強させられたから、
固有名詞とかはかなりわかったけど、でも。。
作品としては、華氏911みたいだなぁと思った。
見てきた。
ソニエールが、ダイイングメッセージのために、
いそいそと服を脱いで、胸元にペンタグラム書いてる所を想像して笑ってしまった。
パンクロッカーかよ!
キリストの遺伝子を受け継いでいるとして世代ごとに1/2に薄まるから
10代後で1000分の1、20代後で100万分の1くらいになってるな。
遺伝学の知識はなくても家畜などによる経験からして、血を薄めないよう
キリストの子孫同士で近親交配をやっていたとかそういう設定もありそうだ。
>>634天皇の扱いは時代によって違う
明治神宮は?
また日本神道と天皇の関係は?
>>644 ダビスレにようこそ
その話は散々既出なので
書き込んだ人は例の鞭で打たれることになっています
ダ・ヴィンチが書いた「最後の晩餐」の隠れた「M」はマグダラのマリアではなく、
聖母マリアの「M」だ。
何故、「マグダラのマリア」の絵画や像が現世にこれだけ残っているのか?
それは、キリスト教会が「聖母マリア」の秘密を隠すために作り出した偶像だからである。
それでは、キリスト教会が隠したかった本当の真実とは何か?
それは、聖母マリアが娼婦だったと言う事実だ。
要するに、聖母マリアから生まれたイエス・キリストは娼婦の血脈を引く子供と言う真実だ。
イエス・キリストが娼婦の子供だと言う事実が発覚すると、イエスの血と言われる聖杯の水を飲んだ信者は、
娼婦の血脈を受け継ぐという事になる。
この事実だけは絶対に隠蔽しなくてはいけない。
そして、ダ・ヴィンチの書いた「モナリザ」は、イエスを身籠った「聖母マリア」なのだ。
ダ・ヴィンチの訴えたかった事は、その当時には公然の秘密となっていた「マグダラのマリア」は「聖母マリア」の隠れ蓑だという事。
「マグダラのマリア」がイエスの汚点なら、強大な力を持っていたキリスト教会が「マグダラのマリア」の絵画や像を
後世に残すわけが無い。
又、秘密を知った神父に巨額の金を渡す必要も無い。なぜならその当時には「マグダラのマリア」の存在は既に公の秘密となっていたのだから。
イエスの血脈は聖母マリアの純血によって保たれてるのなら、この事実が発覚するとイエス派も聖母マリア派も共倒れ。
650 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 01:21:13 ID:ErDTkyYM
>>649 “最後の晩餐の杯=聖杯”説と“「アーサー王の死」に出てくる聖杯=聖杯”説がごっちゃになってると思われ。
モンティ・パイソンの聖杯ネタ映画を見返したくなった
聖杯の在り処を書いてある紙が入れてあった入れ物ってなんて名前だっけ?
あれって本当にダヴィンチが作ったのかな?
653 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 01:27:59 ID:ErDTkyYM
モンティ・パイソン=ネ申
654 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 01:29:44 ID:RYk2tppP
今日見に行った。
原作読むと不満だらけだろうけど、
原作未読の人は逆に展開早過ぎてついていけないと思うなこれ。
大々的にテレビで宣伝している割に映画的には大した事なかったというのが印象。
でも原作読んでる時点で、脳内イメージ化するのにパッとしなかった風景とか。(フランスの何たら銀行など)
ああいうのは映画で視覚的に確認出来たから、その点では良かった。
「私たちは騙されていたんだよ…」の所でちょっと涙こみ上げてきた。
悪人だけどシラス可哀想だよシラス
655 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 01:35:48 ID:VCcfxdkj
宣伝にのせられたDQN観客が多いだろうね。
GW後の夏前の、映画不作の谷間の時期。
これといった大作がない時期だから、
これだけ煽らないと客が来ないからね。
おもしろい、おもしろくないより、まず売上。
俺も今日見た。原作未読派。
>>654の言う「展開早過ぎ」ってのはあんま感じなかったなー。
展開も一応理解できてたつもりだし、
最後の最後まで伏線が張られてて、俺的には飽きなかった。
ただ、見終わって「なんだかよくわからんかった」って言ってた人が居たのもうなずけた。
とりあえず、原作読んでみるつもり。
シラス可哀相だよシラス・゚・(つД`)・゚・
シラスのご飯100杯余裕でした
658 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 01:40:50 ID:ZUOVxxJE
オーメンも世界同時公開なんだな
なんかダヴィンチの追い風うけてヒットしそうな悪寒
記号論的に言うと記号とか象徴ってのは恣意的なものだから、
どんなコードを参照するかによって解読結果が変わってくる。
この場合は、記号>コード>解釈のほうじゃなくて
記号関係>コード作成>解釈ってことかな。それでいくと
前レスで出てたソニエール・コードというか、もっと言うと
ダン・ブラウン・コードってとこかも。
>>655 宣伝にのせられた客をDQN呼ばわりはちょっと。
東宝東和の昔から、煽られて結果ショボンも祭り映画の醍醐味。
>>460と
>>465のレスが気になって気になって調べ回ってしまった。
レオナルド・フィボナッチという人が、
フィボナッチ数列を導くにあたって用いていたのが
彼の考案した次の問である。
兎の問題:
1つがいの兎は、生まれて2ヶ月目から1つがいの兎を生む。
1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?
始めの月から順に、月毎の兎のつがいの数を並べて行くと
フィボナッチ数列になる。
最初に数列を導く切っ掛けとなった問の答えが
数列の代表として挙げられるのはもっともかと思った。
単純な問題なのに自分で図を書いて考えようとしたらぐだぐだで疲れた…
原作は読まずに見たんだがストーリーの半分も見ないうちに
「秘密そのもの」が何か予想がついてしまう。
で、結末も予想通りorz
色々ヒネリを入れてるつもりなのかもしれないがもくろみは外れて
一本調で話は進み、なんかしまらない結末へ。
とってつけたような最後のルーブルのシーンもなんだこりゃ?
って感じでした。
脚本が悪いのか監督が悪いのか・・・
>>658 既にホラーは下火なんで、ダヴィンチと関連づけられたしてもそんなに売れないだろうな。
>>633 「確たる証拠もないのに、トム・ハンクスを犯人扱いしてたから」ちゃうか?
よっぽどのドンデン返しが来ないともうほとんど予測ついちゃうからな。
リー・ティービングなんて初っ端からぁゃιぃと感じたし。
ソフィーがイエスの血を引く人間とか言われた時は、
それまでリアリティに突き進んでいった世界が一気にフィクションだと再認識させられた気分で、ちょっと萎えた。
ていうか変な暗号残してまで伝えなきゃいけないことだったのかな
最後でてきた婆さんとその他大勢は事情知ってるようだったし・・・
放っておいてもソニエールの死を知った婆さんとその他大勢が
なんとかしてくれてたんじゃ・・・
>>640 「ロング・エンゲージメント」では尻しか出してないよ
おっぱい出してるのは「氷の海に〜」(タイトル忘れた)じゃなかった?
669 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 02:15:26 ID:L9mWSnzG
670 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 02:28:37 ID:tG92q4+m
>>665そうだよ!そう!そう!感じ悪い!で、最後までトム・ハンクスには直接謝罪してないからかなぁ。
原作未読なんだけど、ラングドン教授がルーブル美術館に呼ばれてから
ラストシーンまで何日間経過したことになってるの?
そういえば、ソニエールがクリプテックス作ったって、映画で説明してたっけ?
銀行の支配人とソニの関係も端折った罠
>>667 運び先がルーブルだったのは知らないんじゃ
675 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 02:38:06 ID:tZVXQT6d
ジャン・レノの刑事がちょっとマヌケ過ぎませんかねこれ
676 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 02:42:22 ID:tG92q4+m
ルーブル美術館に行きたくなりました。名画や彫刻が広大な場所に集約され日本の狭い部屋で見る気持ちとは全然違うとスケールの大きさに感動し自分の小ささを再確認しました。
ファーシュがボコボコに役人蹴りまくってた所が嫌だった
原作でもこんな人悪かったっけ
>>675 先にピンクパンサー見たもんだから、
こんなに真面目で立派になって・・・って感動したよ。
679 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 02:46:05 ID:tG92q4+m
言える。刑事役悪杉。すべてに横柄で強引な感じがして嫌だった。
TVスポットのナレーションが「この謎は一度では理解出来ない」に変わってない?
変わったね
そら理解できんわと思ったw
>>676 ほぼ見ようと思ったら一週間はかかるよ〜
1日だけならピンポイントでモナリザと、映画でもチラッと出てきた
サモトラケのニケ像と、ミロのビーナス像だね。
ちなみにセーヌ川を挟んだすぐ向こう岸には、ロング・エンゲージメントで
駅舎だった頃オドレイが待ち合わせに使っていた、オルセ−美術館もあるから
もう大変。
ルーヴル(近代前)オルセー(近代)ときたら
ポンピドゥー(現代)モナ
なんか最近観に行ったら“ビッグ・バン”してて観難くなってたけど
686 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 03:30:06 ID:elWWB9aL
しかし一番最初に出てきたソフィーって女が
キリストの子孫だったとは
聖杯ってのはキリストの子孫のことだったんだな
687 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 03:38:53 ID:ErDTkyYM
しかし、聖杯伝説が軸ってあたりからして、いきなりムーしてるよねw
変に真実味を出そうとするから白ける訳で… どうせならもっとはっちゃければ良かったのにw
>>684 去年オルセーに行った。あそこは一日で見るのにちょうどいい量w
順路とは逆に、最上階から見ると良い。
さっき映画見てきた。(原作既読)
端折りすぎ&改変しすぎだな。
とりあえず全員小説読んどけって感じだ。
頭の悪いおいらが来ましたよ。原作読んでません。
気になった点
1.ラングドンが閉所恐怖症なのは結局のところ、最後にソフィーに対して
「信じることが云々」ということを説得力を持って言わせる為のもの?
2.ラングドンが記憶力が良いというのは結局のところ、
冒頭のシーンで見かけていた逆ビラミッド場所を覚えていて
最後に「もしや?」と気づく流れを自然に見せる為のもの?
なんでしょうか。そうなると、すごいご都合な設定に思えてしまうのですが。
691 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 06:46:46 ID:GM/kyC44
小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化権に最初にアプローチしたのは、
TVシリーズ「24」のクリエイターのジョエル・サーノウ。
「24」シーズン3の原案にどうかと、サーノウのボスである
〈イマジン・エンタテインメント〉のブライアン・グレイザーに提案したが、
ダン・ブラウン側からTVだからという理由で拒否された。だがグレイザーはのちに、
映画化権を取得したソニー・ピクチャーズからプロデューサーとして雇われる。
ttp://www.eiga.com/special/davincicode/ これ「24」でみたかったな
そうそう、ラストのルーブルのガラスのピラミッドなんて1985年に作ってたものを、
さも訳あり風に写しても底が知れてるよ。キリスト系の西欧文明って、後付の嘘の
ハリボテか?
>>666 個人的にリー・ティービングに関しては、あやしいというより
途中までの人物描写では悪人にはさっぱり見えないが
お話の流れとしてここらへんで悪の黒幕にしとけ、という感じがしたなぁ。
レミーも金庫の支配人も、話を盛り上げるために
とりあえず裏切っとけ、というノリで裏切ってるように見えたし。
694 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 08:49:34 ID:DDyxIzQS
リーってロードオブザリングの白い人だよね?
695 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 09:02:25 ID:/kyWr5nX
>こういった座り方をする習慣ってどこの国のいつの時代にあったんでしょうかね。
家族ゲーム
696 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 09:17:31 ID:/kyWr5nX
なぜ、今になって殺そうとし始めたの?
もっと前からやり始めてもよかったのに?
おしえて!
>>696 世紀末に教会が真相を公表すると思ってたが、一向にその気配がないので、
業を煮やしたリーのじい様が、オプス・ディをそそのかしてシオンを襲撃させ、聖杯の秘密を暴こうとした。
698 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 09:31:22 ID:E1aTTbwl
キリスト教でキリストが神って教えられてるってこと知らなかったよwww
歴史書的に読んでて、人間が奇跡とかやるからいいのか思ってた。
神だったとはねえwww
699 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 09:31:44 ID:An03xlWq
おしえておしえてうるせーんだよクソが
原作読めや。それですべてわかりますぅ
っていうか原作読めっていうのは 作られたエピソードが
はしょられすぎだからであって
>>693のような感じになってしまう
史実がどうとかより、話として破綻してしまっているんだ
だからお前らもなんで?どうして?嘘っぽい都合っぽいと思う。
原作から読んだ人は最初からリーが怪しかったなんて多分感じてなかったはず
よほど捻くれてる奴でない限りは。
オプス・デイ側の思惑だってただの狂信と切り捨てるには惜しいものがある
そう思うのは原作読んでるからだ
だからお前らもゴチャゴチャ言ってねーで今からでも原作読めや
文庫版出てんだろ
700 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 09:43:06 ID:wB4daO5i
映画を見て正直展開が速い作品だと思ったが、自分的には面白かった。
見た後にいろいろ調べたくなる後味の残る作品だった。
黒幕はすぐに自分も見ていてわかったが、この映画を楽しむには映画の
内容よりもキリスト教の真実はどうなの?っていう見た人に考えさせる映画だったと思う。
また、自分の信じてるものはどうなのかって考えさせる映画だと思った。
正直解説本も買ってしまった・・・
キリストの磔刑は神芝居だとかキリストはその後も生きていたとか載っていた。
その根拠も書かれていて見た後の方が今のところ楽しめている。
>>690 1、信じることが〜のシーンは原作には無いので、
元々あった閉所恐怖症という設定(「天使と悪魔」未読なので初登場時からあったかは分からん)
から話を膨らましていったものかと。
2、宗教象徴学専門のラングドンは少なくない回数ルーブルを訪れているので、逆さピラミッドは元々知っていた。
記憶力が良いのは、これも原作には無かったので、暗号に悩むシーンを取っ払うための、映画独自の設定かもしれない。
ルーブルに行ったことあるけど、あの下にあるっていうのはアホらし杉
六本木ヒルズの下に徳川の埋蔵金がありましたっていう設定と同じレベル
あれはダメだよw
『ダ・ヴィンチ・コード』20点(100点満点中)
早速で申し訳ないが、映画『ダ・ヴィンチ・コード』は、まぎれもなく失敗作だ。
もはや、ラジー賞の独占は間違いない。
(略)
そんなわけで、『ダ・ヴィンチ・コード』の良い所は、
「トンデモ説をホントっぽく演出した」点だったのだが、映画版になったら、
すっかりまた元のトンデモに戻ってしまった。
高等教育を受けたはずの登場人物たちが、見るからにアホな学説をサクサク受け入れていく姿は、
滑稽そのものだ。
カンヌで失笑が起きていたというのも、さもありなんである。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、日本でも間違いなく年間最大級の超話題作だが、
観客の満足度の低さも、恐らく年間最大級になることだろう。
http://movie.maeda-y.com/movie/00726.htm
704 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 10:22:51 ID:hihhmmqK
ラングドンとソフィーがバスの中で携帯から図書館の検索をするシーン。
バスのシートの柄に見覚えが・・・・。
あ!もしかして、舞浜のディズニーリゾートラインのシートと同柄?
しかも手すりが黄色。
原作ではラングドンがミッキーマウスの腕時計をしていたとあるけど、
映画では出てこなかったし、ディズニーの存在をこのシートで表現したのかな。
>>702 別にいいんじゃねーの
六本木ヒルズ作る時に埋蔵金移したって感じだし
誰が修道会の総長・参事なのかそれまで判らなかったからじゃないの。
708 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 10:28:24 ID:52uM6f3n
>>698 神と精霊と神の子(キリスト)で三位一体って思想じゃなかったっけ?
教科書に載ってたよ。
君はもしかしてゆとり教育世代かなw
709 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 10:40:20 ID:xGNXxH4J
ダン・ブラウンはストーリーのキーマンにソニエールという名前を使い、
ソニーにエールを送る。原作執筆に時点で映画化を考え、ソニーにスポンサー
になってもらおうという目論み。これがこの作品最大のコード。
つまらないですか、そうですか。
710 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 10:47:13 ID:OXIulkWW
実際のルーブルで撮影したってことだけど、
動かしたり、暗号書かれたりしてた絵画はレプリカだよね?
それとも、暗号のほうがCG?
711 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 10:51:03 ID:f6bqPaDw
>>708 そういう考え方もはじめはあった「アリウス派」だ。
異端になって滅亡したといわれてるがなかなか滅びなかったんだな。
三位一体説はコンスタンティヌス帝の開いた1回目のニケーアの宗教会議で
多数決で決まった。
今でも異端とされる宗派はたくさんあるよ。
ちなみに三位一体は@カトリックだ。
キリスト教徒全ての説じゃない。
>>708 >神と精霊と神の子
父と子と聖霊、な。
昔、朝日新聞に載ったカルティエの指輪の広告で
三位一体の説明が「父と子と精霊」になってて
何日かしたらおっきな謝罪広告が載ってたw
ものすごい抗議が寄せられたんだってさww
原作じゃ聖杯が人間だと知らされた後、すぐにソフィーが
もしかして自分が…って気付くんだよね。
でもラングドンに「そりゃねーよ」って否定される。
でもソフィーは「もしかしたら」…という疑問をすてきれない。
映画版は「意外な真相」としたかったんだろうけど、
勘のいい観客からすると、さっさと気付けよ!と思ってしまうよな。
原作読んでなくてもキリストに子孫がいた!って予備知識が
散々メディアによって入れられてしまっている状態で見に来ている人が多数いるので
あの女と二人で美術館で逃げ出す時点で、最初にどうゆう女性か説明が入る前に
殆どの人は、あぁこいつだろうな。って普通どうしても感じてしまうよなぁ・・・
715 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 11:58:15 ID:PlVDxdMw
とても面白かったよ。
世界史の知識もそこそこ知ってたから、
映画の説明が早いとも思わんかったし。
どんでん返しのテンポや、伏線の張り方は、自分にはちょうどよかったな。
途中ですべてきずくなんて、勘のいい人多いな。
これだけ多くの状況を整合的に紡ぎあげるのは面白いね。
716 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:12:33 ID:Vg8D52Bq
キリストの子孫って、一子相伝なのか?
いとこやら、はとこやら、妾の子やら無数にいるんじゃねえの?
717 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:17:45 ID:C9hqZGhE
良く分からないので、教えて下さい なんで、あそこまでしてマリアが何処に眠っているのか秘密にしたかったのか
そしてリーは、マリアを見つけて何の真実を知りたかったのか アホだから疑問です
ジャン・レノが冒頭、あまりにラングドンを犯人と決め付けるので
実はソニエール殺しを含めた一連の事件を裏で仕組んだのがラングドンで
ジャン・レノは一見勘違いをしているようで実は真実を突いていた…という
サスペンス的な展開を予想してしまったよ。
エレベーターでの焦りもそういう伏線かもと思ったし。
719 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:24:14 ID:ntxxe5Fu
>712
一体何が違うんだ?
>精霊と聖霊
720 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:30:17 ID:ErDTkyYM
>>711 三位一体を否定してるのって、エホバとモルモン教位ぢゃね?
721 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:37:06 ID:HhjpToBu
駄作、見なくていい、途中で眠くなるし。
>見た後の方が今のところ楽しめている。
うん。これがいちばんお得な、「ダヴィンチコードの遊び方」だね
損したのは、宣伝にダマされた!で終わる人々。
キリスト教なんかどうでもいい人は、そもそも見に行かなきゃいいのにと思うが
>>3の
Q1:銀行の人の行動
殺人事件のニュースを聞いて態度が豹変するのは理解できなくもないが、
最初あんなに積極的に逃がそうとしてくれていたのは何故?好意?罠?
A1:ソニエール館長の友達だったから。初めは鍵を持って現れたって事は
孫だからと信じて、脱走幇助をしたが
途中で「殺害犯人だったのか!」となって、警察に引き渡そうとした。
これおもっくそ間違ってね?
>>723 それについてはいろんな意見があって
このスレ立った時点で集約したつもりだった。
誰か異論のない「正解」書いてくれ
726 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 12:41:11 ID:wB4daO5i
カトリック教会の基盤を脅かすマグダラの存在は
イエスが磔刑の場面に立会いイエス復活の最初の目撃者となった。
それがローマ教会のネックとなった。
カトリック教会の権威は使徒ペトロが最初の使徒となっていて、イエスの権能はペテロを通して
後世に伝えられている。
そのためマグダラのマリアを地位の低い売春婦とした。
しかし、初期のキリスト教会は彼女を使徒の中の使徒・第一の使徒としていた。
イエスの真の後継者は彼女とされていて弟子と弟子の間に対立が生じていた。
ピリポ福音書ではキリストの伴侶(妻)は彼女で、キリストは全ての弟子達より愛していた。
そして、度々接吻をしていた。
ペテロという12使徒のリーダではあるが、
野心を持っていたしマリアの存在や女性がいる事を嫌ってる。
ポストイエスを狙っていた人物といっても過言ではないと思わせる。
こうしたエピソードからもペトロを初代ローマ教皇とする当時のローマ教会は
マグダラのマリアを貶める必要があった。
長文すまんす・・・
以上 ダビンチコード解説本より。
(これも真実かどうかわかりませんがありえない話ではない。)
>>717 何で死体自体を必死に隠したのか…? 教会等が見つけたら、処分してしまうからと思われ。
どうして“死体自体”が尊かったり、必死に護りたいのか、それは信者に聞いてくだされ。
リーは真実を「知りたかった」のではなく、ある事柄を“真実”と確信しており、
ソレを「公表したかった」と思われ。
>>719 ググれば解る。
>>720 マジレスなら、見識の狭さを疑われるからリアルでは言わない方がよいと思われ。
>>719 >精霊と聖霊
聖霊は、英語で言うとthe Holy Spirit
精霊はフェアリーとか、死んだ人の幽霊とか
>>7、
>>13-14のが合ってて、
銀行員の香具師は、司教にずっと前から命じられてて
ソニエールのつ箱を誰か(守護者)が取りにくるのを待っていた。
(銀行員自身では暗号も分からず取れないため)
で、「殺人者を匿う」ということで連れ出して、
人気の無い場所で箱を奪う。
しかし、これには矛盾というかおかしいところもあって、
人気がないところではなくて、シラス関係者の施設に入ればよかったんじゃね?
んで、箱を奪おうとか言う以前に普通に射殺してたらおk。
↑の場合、中の容器が壊れる可能性もあるから、奪ってから即射殺でもいいし。
基本的には分かりやすい話だったと思うが…
>>725、
>>723 その説の変なところは、
>途中で「殺害犯人だったのか!」となって…
という点。「殺害犯人だったのか!」で2人を警察に引渡すなら、
指名手配書(?)を見せられた時に、そうするハズ。
しかし、その後も色々と口八丁で警察を騙して脱出幇助している。
自分は、
…あの場で警察に2人を引渡してしまうと、金庫の中身まで警察に押収されてしまうため、
ひとまずは警察を巻き、途中の道で金庫の中身を2人から取り返し、
その後で2人を警察に引渡すつもりだったと解釈した。
>>719 「聖」がつくかつかないかで、聖人かタダの人か変わってくるだろw
「聖女」と「女」じゃ大違いだし
>>692 作中の説明によると、たびたび聖杯は移動されているとのこと。
ちなみに、あそこにあるというのも説の一つというだけなんで、実際どうなのかはわからんよ。
最大の謎は、
既に、マグダラマリアの棺が保護されているのに、
謎解きする必要ないやんってことなんだけど?
後はソフィーを守護するだけなんだが…。
ちなみに、ゆとり教育世代じゃない俺もキリストはてっきり預言者だと思ってたんで、
小説読んで今はこういう扱いになってるのかと知った。
>>729 奪ってから、射殺でなく、荷台に閉じ込めようとしてなかったっけ?
(薬莢が扉に挟まって扉が閉まらず、ラングドンに反撃された)
銀行員がオプス・デイの人だったという設定は、原作にもなかった気がする。
であれば、
責任感の強い銀行員が、殺人犯から顧客の預け品を取り返そうとした。
で話が通るのではなかろうか(品物は取り返し再保管、殺人犯は警察に引き渡し)
薬莢がはさまってドアがしっかり閉まらないあそこのところは
読んでた時より良くわかった
>>735 閉じ込めようとしたからおかしいんだよ。
普通に射殺すれば問題なし。
>責任感の強い銀行員が、殺人犯から顧客の預け品を取り返そうとした。
命を掛けて、犯人隠蔽(一時とはいえ)とするのがおかしいやん。
それなら、開けさせる前に殺人者ってニュースは分かってるわけだから、
開けさせなければ良くて、通報してタイーホで糸冬了。
マグダラのマリアの棺ってのは、現存するの?
あるとしたら、何処?
>>739 一応、小説自体はフィクションなので…。
>>733 原作基準でいうと、ソニエールはソフィーに「家族の真実を伝える」ために
キーストーンのありかを示す謎を残したということらしい。
聖杯を公開する気は無かったと思う。
>>738 銀行員がオプス・デイ等なら射殺もありえたが、そうじゃないから射殺なんてマネはしない。
で、先にも書いたけど、あの場で通報してタイーホだと、
顧客からの預り品も「証拠品」として警察に押収されてしまうかもしれない。
それは銀行員としては不本意。
よって、まず自分で預り品を回収し、手ぶらの2人を警察に引渡す必要があった。
ヴェルネはソニエールの友人だったから、
ただ箱をもとの金庫に戻せれば良かったのだと思う。
今原作中巻の貸金庫のとこ読んでる
映画では敵か味方かよく分からなかったな
>>741 “マグダラマリアの棺の場所”を公開する気はなかったものの、
場所を知ってる人間4人が全員死んでしまうと、それはそれでマズいから、
必死でメッセージに残したってこともなかったっけ?
>>743 友人という建前で、シラス関係者(オプスデイ)の天使だとオモタんだが。
>>741 あーだからあの場所に新聞が置いてあったってことか。
んで、ソフィーは約束してたから自身では見ようとできないので、
ヅラがそれを教える役目みたいな感じかな。
>>745 あ、それもあるね。保護する対象の場所自体わからなくなってしまうのはいかんね。
そういう意味では、マリーが知ってたかについては、否だと思う。
てか、お婆ちゃんもキリストの血脈なんだよな?
「ただ一人」ってのは間違いっぽいが。
>>733 「聖杯の真実=ソフィーの家族の真実」を知るものが全滅しそうなので、
誰にも知られずにソフィー(と信頼の置けそうなラングトン)だけに知らせるために、
なぞなぞで伝える事になった。
多分オプスデイが動いてなかったら、いつかソニエールはなんとかソフィーと仲直りして
こっそり口伝えで教えてたと思われ。
>>748 そこは残念ながら原作既読か未読かで意見の分かれる箇所となってしまうのだ・・・。
>>738 >命を掛けて、犯人隠蔽(一時とはいえ)とするのがおかしいやん。
いや、伝統的にスイス銀行は、盗品だろうと犯罪組織だろうと
顧客第一・秘密保持だから。それでよく当局ともめてるのは事実。
最初は銀行員としての社規でとっさに行動したが(この時は単に手配中顔写真のみ)
その後ニュースで殺人事件と知って、市民として警察に協力する義務を優先した
という解釈も、アリではあるんだ。
問題は映画だけ見た場合、何がわかって何がわからないかだよな。
原作にあるような、ソニエールの個人的友人でしたなんて(たぶん)映画にないし
オプス・デイあるいはティービングの手先っぽい「印象」を受けた観客は実際いるし
まあテンプレはこのスレ的に最大公約数の見解を載せるのが筋だと思うので
準備よろしく頼みます<有志
>>743 同意。
>>748 若い世代(子孫を残せる世代)で…って意味では?
もうお祖母ちゃんじゃ子供産めないだろうし。
または、外来種(?)のお祖母ちゃんが、
キリスト血脈の男性(既に死亡)と結婚してソフィー誕生に至っているのかも知れん。
リーがただの知りたがり爺さんって言ってる奴は馬鹿か?
執事が殺されたところで何か思わないの?
>>750 原作では“弟”なる人物が健在でしたからな。
>>751 ゴルゴ13を読む限り、スイス銀行の気合には恐れ入るw
>>753 爺さんは、愉快犯かと。
もしくはアンチキリスト教の一派か、真実を広めたかっただけの学者か。
で、「キリストの子孫が居る」ってのは、いつか公表するのか?>守護者側
「新世紀の始めに公表しようとした」のはいいけど、次のタイミングはいつなんだ?
>>748>>750>>752 それは多分、英語のthe lastが「最後の一人」と訳される事で生じる問題。
the lastは「最新の(ニュースとか)」ということなので、何人もいる子孫の
一番若い一人ってことで、一族が映画終盤でぞろぞろ出てきても原作で弟に再会しても
いいんだけど、「最後の一人」って日本語見たら、イコール「唯一の」って
思うのが普通だから。
>>755 原作でも映画でも、
>真実を広めたかっただけの学者
↑
どー読んでも、コレ。 (どーでもいいことだが、執事は射殺されてないよね?)
原作では、守護者側は「今後も公表しない」だと思ったが…。
>>756 なるほど、そういうことか。
…さっさと結婚させて子供産ませないと、子孫が絶えてしまいそう。チョト思ったが、
同年代に何人もいれば何とかなるか。
>757
毒殺されてましたよ。
お酒に入れられてたやん。
>>756 おーとても納得。
first←→lastのlastか。
>>755 AC年〜2000年が「うお座」の周期らしく、
それが「みずがめ座」に変わるときが公開時だったらしい。
で、それが公開されなかった
⇒なんでソニエールは公開しない。教会に脅され裏切ったのか。
⇒なら俺が見つけて公開する!
⇒事件へ
次がそもそもあるのかは多分誰もわからんと思う。
762 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 13:24:50 ID:VwxnlRGx
原作読んでない人と一緒に見に行ったら
スゲー面白かった!と興奮された。
周りの席の人達も見終わった後の会話がそんな感じだった。
羨ましい
事の始まりはサー・ティービング。
「聖書には世紀末に神が復活して全ての真実が明らかになると言っているのに、
既に新世紀から何年も経っているのに何も起こらない。シオン修道会は何をやっているのか!」
と思った彼は、独力で聖杯の真実を世界に開示しようと試みる。
そのために、最近信者を集めているカトリック原理主義集団オプスデイを利用する。
「導師」ティービングの導きにより、オプスデイのシラスはシオン修道会の
何重にも保護されている秘密を解き、4人の総長へたどりつく。
シラスの脅迫に負けて、4人のうち3人までが秘密(ダミー)を漏らしてしまい、殺されてしまった。
その知らせを聞いた総長ソニエールは、
聖杯のありかを知っているのが世界で自分一人になった事を悟り、
十数年絶縁状態だった孫娘ソフィーになんとか連絡を取ろうと試みる。
だが突然の連絡にもかかわらずソフィーは相変わらず着信拒否。
シラスの凶弾がそこまで迫っている時、ソニエールはしかたなく
シオン修道会の秘密にたどり着いた学者ラングトンに秘密を教えようとしたが……
というのが、物語の前提。
>>751 指名手配ならスルーして、殺人なら引渡す…は、ちと苦しい理屈な気がする。
市民としての責任感なら「指名手配? 何をしたんです?」くらい聞きそうなもの。
やはり「箱を取り戻してから引渡し」を主張するね。
箱を取り戻す必要がなければ、
ニュースを聞いた直後に、ただ道を引き返して2人を警察に引き渡せばよいわけで。
ソレをせず、わざわざ箱を手許に取り戻そうとしたわけで。
>>759 だよね。…お酒だったか。タバコに細工されたのかと思ってた。
これで、基本的にほぼ全ての謎というか疑問点が解けたんでスッキリ。
・銀行員はオプスデイの刺客か、ただの正義感強いだけの銀行員か。
は、まぁどっちでもいいといえばどっちでもいいかww( ^ω^;)
・ソフィーは現在では最後のキリストの血脈
・爺さんは、真実を知り、広めたかっただけの富豪学者
・ソニエールの暗号は、ソフィーが自分の血脈を知るため。
・マグダラのマリアは既に守護者によって保護されている。(たまに移動?)
>>763 それは映画見てたら分かるっしょ。
>>763 聖杯のありかは、守護者達が既に移動させてるやん。
おばあちゃん一派。
聖杯のありかというよりも、ソフィーに伝えれるのはソニエールだけになった。
というのが正解かと。
>>738,742
>>37,111
あとはどっちの爺さんの手下かということだな
>>751 ふ−ん、ただの銀行員が20年も取りに来るのを待ってんの?
>>765 >それは映画見てたら分かるっしょ。
わからんと怒ってる人がここまでのスレ進行で少なくとも30人はいたようなw
769 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 13:34:24 ID:ErDTkyYM
>>727 それなら三位一体を否定している宗派を具体的にお願いします。
770 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 13:34:55 ID:An03xlWq
レミーの死因は毒殺というか、ピーナッツアレルギーによるもの。
原作ではレミーがピーナッツアレルギーであることがちらっと出て、
その後進められた酒の中にピーナッツが入ってることが
レミーの呼吸困難→死亡によってわかる。
こういうこまかいエピソードは他にも誰にもいっぱいあるんだけど
(ソフィーがソニエールと仲違いした本当の原因やその解決なんかも)、
なにせ時間がなくて全部はしょられちゃってる。
たとえば映画が前編後編みたいな作りで、時間配分が十分あれば
ただキリスト教云々だけじゃなしに、サスペンスとして楽しめる
ものになってたと思うんだけどね…
>>767 銀行員がオプス・デイの一員だなんて、
そんな設定は映画にも原作にも語られていないわけで…。
手段を選ばず個人的に箱を手に入れたいなら、二人が金庫から出した時点で奪えたわけで。
スイス銀行の銀行員をナメてはいけない。
(スパイ小説やゴルゴ13を読む限り)何十年でも待つ。
>>770 前編観終わったらみんな原作読んじゃうなw
それで後編は閑古鳥・・・。
銀行員は、ルーブル館長ソニエールと生前からの友人で、
芸術的趣味で話がよく合った。
彼はソニエールから「大切なもの」を銀行に預かっていた。
それが何かはわからなかったが、ソニエールがそのようなものを預けてくれた事を誇りに思っていて
いつか取り出しにくる事を楽しみにしていた。
ある夜突然、男女がその「あるもの」を取り出しにくる。
銀行強盗か?とも思われたが、鍵と暗号はソニエール自身しか持って無く、
それらを持ち、きちんと中身を受け取れた男女は、ソニエールの正統な後継者であると思う。
彼らが警察に追われている事を知った銀行員は、ここで男女を警察に渡すのは得策ではないと思い
とりあえずトラックの荷台に男女を隠し脱走をさせる。
車中、強盗か後継者かという葛藤が銀行員の中であったが、
ソニエールが殺された事、その彼から自分が「大切なもの」を預かっていた事の重大さに思い至り、
やはりあの男女は強盗だ、アレは銀行に戻すべきだと確信に至り、
森の中で車を止めた。
という感じじゃないの?
774 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 13:41:57 ID:M8EAR195
見た。
なんか「ナショナル・トレジャー」思い出した(´・ω・`)
>>772 そう?もし原作通りきっちり色々つめこんでくれるなら
自分は見たいと思うよ。それに原作読んだ上で映画見に行った派だしね。
ヴェルネ(銀行員)があんなに必死になったのは、
スイス銀行のバカ高い信用度を守るためだよ。
オプス・デイや教会側とはまったくの無関係。「スイス銀行の
行員としてのプライド」が、ヴェルネをああいう行動に出させた。
>>767 >ふ−ん、ただの銀行員が20年も取りに来るのを待ってんの?
待ってない。
ただひたすら預かっておくだけ。
日本のUFJとか、
みずほとかの銀行員とは違うんだよ……
>>769 ネストリウス派、グノーシス派、アリウス派、単性論派…
世界史で習っただけでもこんだけあるよ。
あと、例の統一教会もキリスト教に端を発している様子。
スイス銀行に金預けられるのは少なくとも3000万円からだしね。
預ける最初の金が3000万円だから、当然預ける人はそれ以上の
莫大な資産を持ってる超大金持ちってことになる。
そんじょそこらの銀行じゃないんだよ、預ける側も預けられる側もね。
そんな所に勤める銀行員だってそんじょそこらの銀行員じゃないし。
あーもうはがゆいなあ、原作読んでよ頼むから。
キリストの子云々だけじゃなく話としてちゃんと面白いからさー。
最初から最後まで読めば全部つながってるし、わかるから。
てか、命を掛けてまでは守らんだろ。
ソニエールや他の3守護者ですら命乞いをしたってのに。
>>776 “預る”も“取りに来るのを待つ”も一緒では…?
>>766 おばあちゃん一派は、場所までは知らない。
というか、アレは聖杯=ソフィーの血統の証拠であって、聖杯自体ではない。
>聖杯のありかというよりも、ソフィーに伝えれるのはソニエールだけになった。
それは結構重要かも。
初めの目的としては、ソニエールは「聖杯を守る」という大義だけだったけど、
聖杯=ソフィーを育てるにつれて、それがソフィーへの愛へと変わったのかもね。
オチはソフィーがただの物として守られてるの?って事から、
おじいちゃんからこんなにも愛されていたんだ、自分の暗号を説くちから
おじいちゃんとの思い出のすべてが、おじいちゃんの自分への愛の証拠だと
じーんとくる場面がある。
>>779 スイス銀行の銀行員が実際に命懸けかどうかは知らん。
ただ、ゴルゴ13では命懸けで信用を護る銀行員が何人かいた。
4人とも秘密自体は命懸けで守っているわけだが…。
>>778 原作云々派ってのが一番この話で何を言いたいかを理解してなさげ。
「ソニエールとソフィーの家族愛」がメインではないだろうか?
漏れにはそう見えたが。
後はそれのためのスパイス。
キリスト教がどうたらとかってのはフィクション(作者の想像込み)やリアルを足したスパイス。
ってことで、映画ではこうだ。小説ではこうだと言われても、
伝えたいことが理解されたらいいんじゃね。
ソフィーとソニエールは和解できた。ソフィー頑張れ。
いじょ
784 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 13:52:32 ID:ErDTkyYM
>>777 それって、今現在どこの教団なんよ?w
せいぜいアリウス派の思想を引き継いでるのが、エホバとモルモン教だろ?
過去の思想を持ち出しただけぢゃんw
しかも、統一教会って… カルトを持ち出すなよ
っていったらエホバもいい勝負かw
>>779 あの4人がシラスに伝えたのは、あらかじめ取り決めておいた嘘。
>>786 それは当然知ってるが…。
ダミーの〜って電話してたしな。
家族愛がメイン? 自分はそうは感じなかったねぇ。原作も映画も。
でも映画の解釈なんて、結局、ラングドンの言っていた“象徴”だよ。
同じものを見ても、見る人によって違って見える。正解なんてナイ。
「要は、何を信じるか?」←自分は映画のテーマをこのセリフに見た。
原作はキリスト教の話ね。
家族愛なんて、それこそスパイスにしか見えなかった。
>>771 >手段を選ばず個人的に箱を手に入れたいなら、二人が金庫から出した時点で奪えたわけで。
警察が出口にいるから手段は限られるだろ
さっきから推測が非現実的だな、まあ小説の中のことなんだが
>>787 つまり、4人は命懸けで守ったってこと。
>>783 ソフィーとその家族愛の話はメインじゃないよ、非常に重要ではあるけど。
別に「家族ってすばらしい!愛ってすばらしい!」なんて話じゃないのよ
そんなうすっぺらい部分に話の重点はありません。
話の肝はあくまでも「マグダラのマリア」にあるんだよ
わかってないのはあなた。
>>788 キリスト教の話をメインにしたいなら、
「小説」ではなくて、学会で論じるべき。
小説で発表した時点でただのストーリー。
>>789 オプス・デイの一派だった…の方が非現実的でしょうに。
金庫から出した時点で銃で脅して奪えばよい。で、2人を警察に引き渡せばよい。
射殺してから正当防衛を主張する策もアリ。
道端で射殺するよりずっと安全で確実では?
>>792 なんで学会で論じる「べき」なんて決めつけられなきゃいけないの?
あれは「小説」だよ、マリアにまつわる謎をメインにした。
言ってることがめちゃくちゃだよ。
>>778 おい原作厨、そんなに言うならリーと銀行員ところまとめろ
長文も苦にならないようだしな、文句だけ垂れるんじゃねーよ
796 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:02:05 ID:psFhKuUi
この映画の黒幕はアイザック・ニュートンってことでOKでつか?
まあおまいら、いったんクールダウンしる。
>>795 なんでお前のためにそんなことしなきゃならないの?
別に理解不能なら一生わからないままでいればー。別に困らないし。
自分で本を読むことも出来ない文盲は黙れよ。
アニメでも見てれば?なんも考えなくても話わかるでしょw
>>792 学会で論じても相手にされないから、小説に書き記している。
そっちの方がよほど効果的。現に世界中でベストセラーw
学会の論文だの異説だの、ドコの一般人が読むものかと…。
そういう話もね、原作で多々出てくるのよ。ディズニーに隠喩があるとかね。
とりあえず、そういうレスをするなら、まず原作読んでくれ。
>>791 >>792 >>794 まだ分からんのか。
マグダラのマリアの謎を明かした!やったぜ!!ってことなら、
学会で発表してそれを公にすればいいだけ。
それが「真」だという証拠が全てあるならね。
著者も「これはフィクションです」と言い切ってるんで、スパイスなだけ。
801 :
セラフ:2006/05/28(日) 14:05:11 ID:5cHL8hZY
その通りです。
原作ではソニエールとソフィーの仲直り、
和解で、それをラングトンが引き継ぐ。
その原型がイエスと○との関係ということ。
家族愛=愛=神
聖杯?
>>795 銀行員は、箱を警察に取り上げられることなく、手許に取り戻すために、
警察を一度スルーし、路上で取り返してから、手ぶらの2人を引渡そうとした。
…何が解らんの?
>>800 だから作家は別に「謎をあかしてやったぜ」なんてつもりで
書いてないんだって…フィクションですって言ってるの知ってるんでしょ
なのになぜ学会で発表しろとか言い出すの。自分で矛盾してるって
なんでわかんないの?バカかお前。
>>799 ぺらぺらの原作といっても日本語訳を読むよ。
原作=英語文章そのままってことだよな?
それは漏れには無理だ('A`)
和訳してる時点で翻訳者の思想や曲解、誤解なども入ることが多々あるしな。
映画でいえば、戸田女史とかwww
あくまで娯楽ストーリー。
>>789 銀行員=オプスデイ説について。
銀行員がオプスデイの一員で、ティービングがあそこにソニエールのキーストーンが預けられていると
突き止め、彼をそこに派遣したということは、まああり得る。
ソフィーとラングトンがキーストーンを引き出した時点で
トラックに乗せて彼らごと連れ出す方法はありだと思うけど、
それならそのままティービング邸に運べば良い訳で、
途中で車を止める理由は無い。
ティービングとラングトンは顔見知りな訳だから、
ティービングなら途中で奪えなんて指示はしないと思う。
>>800 もう一度聞くが、原作を読んでの感想?
キリストの秘密を明かしてやったぜ!かどうか知らんが、
原作者はキリスト教の秘密と歴史が大好き。「天使と悪魔」とか、他の著作もあるよ。
>>803 だからな、お前はバカなんだよ。
フィクションストーリーなんだから、
どこをどう脚色しても本筋さえ見えてればいいわけ。
銀行員の本意が何だろうが、筋からはどうでもいいわけね。
マグダラのマリアがどうであろうと、最終的には、
ソフィーはキリストの血脈で、そのことだけはソフィーに伝えておきたかった。
という、ソニエールの死に間際の生死を掛けた家族愛だろ。
別に聖杯がどこにあるとかは、ぶっちゃけ言えばルーブル美術館を建設した人も知ってるわけで。
ストーリーの追体験、再確認をしたければ原作読めばいいし
謎のほうだけに興味があればそっちの関連本にしたほうがいい
まあストーリー自体は特筆するほどのもんでもない気がするが
>>763 >シオン修道会の秘密にたどり着いた学者ラングトンに秘密を教えようとしたが……
教えようとしてない。
ソフィーが秘密にたどりつくには
ラングドンの助力が必要だと思っただけ。
>>777 そのへんは「心と宗教」板にも
ダ・ヴィンチスレがあるから
そこで聞いたほうが詳しいかもね。
>>780 取りに来なくてもいいんだよ。
ひたすら預かっておき
第三者には絶対に、
絶対に渡さないのが仕事なの。
>>809 いや、さっきダウソしたから別に映画もいつでも見れる
個人的にはラストのピラミッドの下にマリアの棺のシーンは幻想的で好きだったな
ただ最近の子がみたらアレほんとに信じちゃうんじゃない
最後のオチだけど、ルーブルにガラスのピラミッドができたのは
つい十数年まえのことだから、ソニエール館長がマグダラのマリアの棺を
ルーブルの地下に移して、クリプテックスを作って秘密を隠したのは
その後ってことになるよね?
でも、映画の中で説明がなかったのか見逃したわからないけど、
ソニエール館長がクリプテックスを作ったっていう認識がなくて、
クリプテックスはずーと昔に作られて、代々シオンの総長が受け継いできた
ものだと思ってたんで、最後のオチおかしくね?と思って楽しめなかった。。。
>>808 君が感興をそそられたのが「家族愛」だったというだけでしょ。
“本筋”かどうかも、君が決めることじゃない。
>>810 >ソフィーが秘密にたどりつくには
>ラングドンの助力が必要だと思っただけ。
そうか。そうかも。スマソ
あくまでもソニエールに取ってはソフィー>>>ラングトンであって
ラングトンはソフィーの道具でしかなかったんだなw
816 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:15:29 ID:ErDTkyYM
原作者ダン・ブラウンはアメリカABC放送のインタビュー
(2003年12月3日「グッド・モーニング・アメリカ」)で
「小説ではなく、ノンフィクションの本を書いたとしたら、違うものになったと思いますか?」
という司会者の質問に
「そうは思いません。
『ダ・ヴィンチ・コード』を書くためにリサーチをはじめたとき、私はマグダラのマリアやその他の諸説を疑っていて、その誤りを必ず立証できると確信していました。
ですが、ヨーロッパを何度も旅し、取材に二年を費やすうちに、考えは変わりました。
今では、これらの説を信じています。」
と語っていますよ。
ダンって、イタいねw
>>813 元々はテンプルのお墓の暗号の地下室に棺があったけど、(クリプテックスのパピルス)
そこから移動したってのはローズライン云々の秘密。
別にクリプテックス自体は、ソフィーの記事が置いてあるよってことだけかと。
だからそれが分かった時点でソフィー話は糸冬了して、
移動した(途中ではしょられた)ローズライン話を最後に持ってきて、
ヅラが理解したってことで。
2段階の話に分けられてる感じ
>>806 黒幕の家に犯罪の証拠に乗っては行かんよ
そもそも下っ端がリーを知っているかどうか
執事がリーを知っていたのは特別なケースだろうし
映画では簡単に移動中目撃者ゼロにできるがな
>>810 「待つ」と「預る」の違いは、そういう意味ね。
>>815 ラングトンは、当事者でもなければ同志(宗派が同じ)でも何でもないからね。
個人的な親交すら大してなかったw
817修正
>移動した(途中ではしょられた)ローズライン話を最後に持ってきて、
>ヅラが理解したってことで。
移動した棺の在り処の (途中で端折られたってかうやむやにされた)
ローズライン話を最後に持ってきて、 ヅラが理解したってことで。
ルーブル美術館の逆ピラミッドのとこって、
そんな建設物だと、土木業者もあそこに何かあるって分かるよな。
美術館長も当然知ってることになるし。
>>818 >黒幕の家に犯罪の証拠に乗っては行かんよ
途中で引き帰せばいいだけ。
人気のない場所に行けばよかったわけだが、リーの住まいは正に人気がない。
オプス・デイ自体もリーに騙されて動いていただけで、執事はオプス・デイではない。
原作では金で雇われて動いただけ。
つーか、銀行員がオプス・デイである根拠って何かあった? ないならトンデモ説でしょ。
>>818 ティービングと繋がっていなくても同じこと。
アンガリローサの指示で、オプスデイの宿舎にでも運べば良いし
トラックがマズいのなら人質ごと別の車に乗せれば良い。
また、映画ではジャンレノがオプスデイの一員なんだから
横のつながりはないにしろ、アンガリローサ経由で
「今からお前の銀行に行く二人組はキーストーンを狙ってくるから警察(ジャンレノ)へ引き渡せ」という指示をすれば良い。
ジャンレノのバッジに気付かないのも変と言えば変。
途中で車を止めて「キーストーンだけ」奪おうとしたのは、
それをどこの誰にも渡したらマズい、と考えたからだと思う。
823 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:24:55 ID:M8EAR195
最初に死んだオッサンは、なんで素っ裸で大の字になったの?
杖つき爺さんもオプスデイかなとか思ってんけどね。(ボス)
足引きずってたのも長いこと足縛りすぎでってことかとチョイ思った。
まぁ、んなことはないけどww
>>821 根拠とか別に要らん。そう思えたらそれでよし。
>>820 美術館長の座をソニエールが引退する時は、また動かすのでは?
あのような死体むき出しで置かれているのは、映画的演出のアラと思われ。
死体遺棄に見えるw
動かすってのが危ないんだよなぁ。
核廃棄と一緒に埋めとけばいいんじゃね。
>>824 「要は、何を信じるか?だよ」というわけかw
それなら同意。そう信じておけばいいと思うよ。
原作を読んだ限り、オプス・デイはめっさ教会側。
公表しようという姿勢は微塵もナッシング。
異端扱いされている現状から、公認されようと頑張って、その情熱をリーに利用された。
…だったと記憶。
話も一段落したところで、デートに行ってくるか。
|彡サッ
それなりに、いつでも拝める+管理可能な場所に置いておきたいんじゃないの?
>>825 死体むき出しって何のこと?
棺の蓋の彫刻像じゃないの?
831 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:35:29 ID:ErDTkyYM
ルーブルのあんな場所に埋めたら、あの下にある修復室とかはどうなるんだ?
それともルーブルでは公然の秘密?w
832 :
37:2006/05/28(日) 14:37:29 ID:QcWY+tXD
>>822 館長の知人
>>37くらいが一番自然ではある
修道会の一員だとしたらあっさりジャン・レノに口割るのは不自然だしな
833 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:38:13 ID:BdkV829A
これ観て宗教戦争に興味持った
オプスデイってなんだ?
835 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 14:41:31 ID:ErDTkyYM
ココって、キリスト教徒の人って多いのか
それともただ興味のある人なの
>>817 でも、ローズラインの下ってヒントだけじゃ、
ラングドンはルーブルの下にあるって気づかないんじゃないの?
パピルスに書かれた、剣と杯とか匠の芸術ってヒントは、
ロスリンだけでなくルーブルも示していたってところに、
最後のオチとしての面白さがあるわけだし。
でも俺は、クリプテックスをソニエールが作ったって
説明がなかったから、ルーブルにピラミッドができる
以前から、代々クリプテックスが受け継がれてきた
って思っちゃったんで、つじつまが合わないと思ったわけで。。
839 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 15:03:11 ID:ErDTkyYM
>>777 見識の狭さを疑われる〜まで言っといて、反論無し?
まあ、どうでもいいけどね┐(´ー`)┌
挿絵が豊富に入ってる、愛蔵版買えばいいんじゃない?
842 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 15:13:01 ID:LGb5eZPK
見てきた
1番ビックリしたのが、四才位の子連れて、
字幕で見てた人が居た
色々な意味で、わかるのかな…
いちおう静かに見てた
>>839 つーかさ、ググろうよ。
グノーシス派ってのは、また最近、研究対象として見直されてるのよ。
ネストリウス派ってのも、今まだ中東やアフリカに残っているよ。
中国の景教ってのもソレね。
844 :
840:2006/05/28(日) 15:16:44 ID:tepvWAub
>>841 愛蔵版をググってみた。
これ、結構良さそう。こっち買おうかな。
>>840 なるほど、やっぱ原作読まなきゃだめだね。。
連れに借りて読むか。
>>839 フレンド教(クエーカー教)も、いわゆる三位一体ではない。
ロクに調べもせず早々に事実を結論づける姿勢こそ、“見識の狭さ”と気づこうや。
「薔薇の名前」のほうが良かった。
世界宗教大辞典など宗教本はたくさん読んだことある俺だが
ダウィンチコードは読んだことがない
こんな俺でも楽しめるのかな?
知ったかぶりのウザさは異常
>>848 「小説」いわゆる作り話、エンターテイメントというものを
楽しむ気持ちがあるのならイケると思うけど
史実だけに拘ってフィクションを否定するのなら読んでも時間の無駄じゃね
852 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 15:32:08 ID:ErDTkyYM
>>846 どれも法王庁の公認じゃないじゃんw
ネットの世界のみが世界の広さか?
中途半端なんだよw
>>846,852
まあ、あとは心と宗教板で続きやれや。
ダ・ヴィンチコードがこれほど世界中から注目を集めているのは
キリスト教の本分を覆す史実、かも?といわれる内容であるから、
作家も事実を元にして書いてると宣言しているからであり、
だからといってラングドンやソフィーが実際この世に存在しているか?
事実を元にしていようとなんだろうと、事実(かもしれない資料)を
元に「作り上げた小説=エンターテイメント」に過ぎないんだよ。
たとえば最近医者や弁護士のドラマが多く作られているけど、
ドラマなんだからって薬品や手術の様子、弁護や裁判の様子を
想像だけで、それっぽく、適当に作ったら「視聴者ナメんなや」って
クレーム出るだろ。
作り話とはいえ、参考にするものはあくまで現実からの方が
リアリティ出るだろ。そういうことなんだよ。
教義云々の話は板違い。
心と宗教板にでも逝け。
>>852 三位一体説以外が法皇の公認じゃないって…。当り前じゃないかw?
ネットの世界…って。ネットでリアルの世界を調べたら、その結果はネットの世界かw?
話にならんな。
858 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 15:41:48 ID:ErDTkyYM
>>849 原作者がダ・ヴィンチ・コードをただの小説ではないと様々なメディアで明言している事に問題あり
うーん、
>>848のような人にも二通りあって
生半可な知識しかなくしかも教科書に書いてることは「史実」で「事実」と前提
してたら
>>850の懸念どおりだけど
歴史は勝者が書くもので、ひとつの出来事にはたくさんの「諸説」ともっと多くの
「解釈」がある、という広い思考枠持ってれば、フィクションの出来が悪くても
「既知の史料の取捨選択と組み合わせのやり方次第で結論が変わる」ってパズルを楽しめる
だろうけどね。
「史実」というのも進化と同じで、常に淘汰されるし先祖返りもあるんだよ。
絶滅種と思われてたものが発見されたり、それで常識がくつがえったり。
元々そういうのを楽しむ人なら、ある程度はきっと楽しめるだろう。
>850氏の指摘を、詳細に説明すると、>859氏のカキコになるわけだな。
これまた「要は、何を信じるか?」に繋がるお話。
オレは高校生探偵、工藤新一。幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地へ遊びに行って黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来るもう一人の仲間に気付かなかった。オレは、その男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら、体が縮んでしまっていた!!
工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて、とっさに「江戸川コナン」と名乗り、奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がりこんだ。
「薔薇の名前」はその道専門の学者が書いた推理小説という点で画期的
「ダ・ヴィンチ・コード」は推理小説家がその道っぽく書いたという点で画期的?
全然
仏教や神道に、ダビンチコードみたいに、
宗教家が怒りそうな歴史謎解き小説ってある?
若いころは、いろいろ思索をし、物事にも論理的に考えていたものだ。
しかし、歳を重ねるごとに、そういう精神が薄れていくように思う。
以前は懐疑的に見ていたテレビや新聞も、歳をとると、真に受けるようになってしまう。
ステレオタイプな思考や、前例主義的な精神で、物事を評価し、
権威主義に染まってしまう・・・・・・
866 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 16:01:34 ID:ErDTkyYM
>>857 オマエは本気の馬鹿か?キリスト教の教義の話をしてるのに、教会外部の意見を取り入れていたら何でもありじゃねーか。
あくまでもキリスト教の三位一体の話をしてる訳! わかる?
今、外部の諸説なんか関係ねぇんだよ!
そんな根本的な事からしてずれてるなんて、相手しててこっちが馬鹿みたいだよw
ネットでリアル〜?
オマエみたいに上っ面だけ撫でて知ったかするからリアルを混同すんだよw
外を歩け! 外を!
という訳でこの話は終了にいたします。皆さんご迷惑おかけしましたorz
>>866 理論で負けると必ずそういうレスをするヤシがどこにでもいるな。
外を歩けとかさw
おまえにまず外を歩く事を薦めたい。
>>866 君が>720で「三位一体を否定してる」例として出した、モルモン教やエホバが
“教会内部”だったり“法王庁公認”だとは、初めて聞いたよw
君が自分の無知を棚に挙げて、勝手に自分でコロコロ話の前提を変えてるだけでしょw
その、間違いを認めない態度が“見識の狭さ”
ネストリウス派もクエーカー教徒もモルモン教もエホバも、等しくキリスト教の一派。
そして等しく教会から後任などされない。その理由の一つは、三位一体を否定しているから。
皆様、失礼いたしました。
>>859 フィクションの出来が悪くては楽しめないのが
映画のはずだけど?
あなたにとっては興味のあるテーマだったから
稚拙な映画でも楽しめるかもしれないが
エンターテイメントを望む多くの一般客にとっては
出来の悪い映画に過ぎない。
出来の悪さを補完する為に原作読めと言われる筋合いも無い。
原作読まなければわからない映画なんて出来の悪い証拠。
871 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 16:20:43 ID:ErDTkyYM
>>868 多分、アナタよりはよっぽど世界を歩いていると思われますが、何か?
それに理論で負けたなんて思ってませんしw
金曜最終で見た50歳女、20分くらい並んで買って、9割ほど人がいた。
高校までの西洋史なら一応OK(といっても32年も前の授業の記憶レベル)。
親(片方)がプロテスタントで自分は違うけどキリスト教と無関係の家庭ではなかった。
各国の宗教がヤバイことをいろいろしてきたことは、大人になってからそこそこ知った。
子どもへの遺言として、宗教には入るな(心の健康のため)、タバコは吸うな(体の健康のため)、の2つを言ってある。
原作未読。
ダ・ビンチが黒幕としてキリスト教を覆す大問題をしかけた壮大な話、くらいの先入観で見た。
話の展開が速く、誰が何のために動いているのかなかなかつかめず(前から4列目で見た影響も)、
リーが黒幕とわかって、公表しろと叫ぶあたりも感動しなかったが、
シラスが司教を撃ってしまったあたりのシーンでちょっとぐっときた。
最後に地下の棺がクローズアップされるシーンは、音楽効果もあってぐっときた。
でも、あの超話題作がこの程度?というのが正直な感想。
キリスト教の権威性と歴史を守りたい主流派(宗教の名の下に数々の愚行を繰り返してきた)と、
人間キリスト氏の血脈を密かに守り続けることに命をかける人々と、
それを暴いてキリスト教の欺瞞性を世間にさらしたい人が、
くんずほぐれつしたってこと、かな。
ラングドンがトムハンクスじゃなければソフィーと結ばれる場面が設定されたのかなと思ったけど、
それじゃあ人間キリスト氏の子孫がまたできちゃう可能性が出てきて、バチカンの怒りがどーしようーもなくなるから
結ばれなかったのかな、とも思った。
原作読もうかな。
>>870 まあまあ。
>859氏は、「この映画を楽しめない人は、>850氏が懸念する類の人」と言っているのではなく、
フィクションに過度のリアリティを持ち込んでしまうと楽しめない場合もある、と、
(例えば歴史モノを見ながら、やたらマニアックな時代考証に突っ込むとか)
そう主張しているのだとオモタ。
原作読まないと楽しめない映画は出来の悪い映画、という説につき、同意。
この映画は端折りすぎで解らん部分が多かったろうなぁと思う。
>キリスト教の権威性と歴史を守りたい主流派(宗教の名の下に数々の愚行を繰り返してきた)と、
>人間キリスト氏の血脈を密かに守り続けることに命をかける人々と、
>それを暴いてキリスト教の欺瞞性を世間にさらしたい人が、
>くんずほぐれつしたってこと、かな。
自分で書いたけど、自分で違うなと・・・
最初の主流派はとくに出てこないよね。
オプスディは過激派みたいなもので、人間キリスト氏の秘密を破壊消滅しようとしたってことか。
>>869 宗教板でやれよ。マジで頼むから。
話題を切り上げるつもりなら捨て台詞とかすんなよ。
>>872 ネタバレになっちゃうかもしれんが、原作でラストは…やめとく。
原作で話題になった部分をかなりゴッソリ削ぎ落として、サスペンス部分だけに絞ったのが映画…
という印象。まあエンターテイメントとして正しい方向性だったと思う。
つーか、シラスの修行シーンとかに長々と時間費やさんでもw
(映画的に画になるからだろうな〜と思ったが)
でも、そもそもキリスト教に拘りがない自分のような人間には、
話題性の根本自体にショックを受けないから、何とも。
>>873 どうもありがとう。
>>859はあくまで
>>848へのレスだったし
それ以前でも、「私は」一度も原作読めなんて言ってないんですけどね…
まあ読め読め発言が多すぎて、
>>870を苛立たせたのだろう。
>原作読まなければわからない映画なんて出来の悪い証拠
というのはその通りだし。ただ、この映画は原作未読で楽しんだ人もいる
のに、なぜかそのカテゴリーの観客は存在自体を否定されてますなw
878 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 16:39:36 ID:p/erSC2L
>>870 いいじゃん、そんな事いって面白いか?必死すぎると体に良くない。
>>876 ありがとう、それでわかりました、ラストはそうですか、そりゃあバチカンが怒るわな。
ラングドンの髭剃りの血が剣?槍?になって、最後の場所に駆けつけ、あの祈る姿勢は、
テンプル騎士団の末裔ってこと?映画でそう説明があったっけ?
原作未読で前から4列目で1回見ただけじゃこの程度の理解だから、DVD買うかも。
>でも、そもそもキリスト教に拘りがない自分のような人間には、
>話題性の根本自体にショックを受けないから、何とも。
まさにそうですよね。
キリストが実在したなら子孫がいても不思議じゃないちゅーか、人間キリスト氏は存在して、
後のキリスト教に利用された偶像という解釈です、私なんかは。
釈迦も、モハメッドも、モデル人物は当然いて、造り上げられていったと。
しかし、地球上で自分のような無宗教者はわずかなわけで、たいてい何らかの宗教があるわけで、
宗教がその人の人生に及ぼす影響は大小あるとしても、
キリスト教以外の他宗教の人にも心的ショックを及ぼしているのだろうな、とは思います。
880 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 16:47:17 ID:ErDTkyYM
>>869 理解力が不足しているようだから、説明してあげますよ
まず大前提として、「三位一体はカソリックだ。キリスト教全体の教義ではない」
に対しての私のカキコにアナタは食いついてきた訳だが、エホバやモルモン教をキリスト教会内部のものとして認めた発言をした覚えはないぞ?
おちょくって出したのをアナタに誤解させたのなら謝りますよ。しかし、この前提の話において、アナタが私の不見識を言うのなら、アナタはキリスト教会内部の例をあげなければならないのではないですか?
このあたりから相互の誤解が生じてるようですね。
更に言えば、法王庁の公認がなければ、それはキリスト教会ではなく、あくまでも自称キリスト教ですから、その違いは大切ですよ。
881 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 16:57:20 ID:OXIulkWW
ソフィーがソニエール館長の股間を凝視しているように見えた。
>>880 切り上げるんじゃなかったの?
>三位一体を否定してるのって、エホバとモルモン教位ぢゃね?
とは、君の発言。だから、こちらは「他にも三位一体を否定する宗派はいる」と主張。
そしたら具体的には?と君が質問。その問いに、エホバやモルモンの同列を出すことが、おかしいですか?
君の“前提”が出てきたのはずっと後ですね。
少なくとも君の>720から、君の“前提”は読み取れません。挙げた例が悪過ぎだったと思いますがね。
(エホバとモルモンは“三大異端”に含まれ、「キリスト教ですらない」という見解が一般的)
∧ 男根
>>871 外を歩いてるだけで他人と会話したことないように思えるが?w
いわゆるホームレスみたいなwww
>>879 >キリストが実在したなら子孫がいても不思議じゃないちゅーか、人間キリスト氏は存在して、
>後のキリスト教に利用された偶像という解釈です、私なんかは。
>釈迦も、モハメッドも、モデル人物は当然いて、造り上げられていったと。
自分も全く同意見。
モデルとなる人物はいて、末裔もいるかもしれないとは思うけど、
やっぱりその宗教の信者さんなんかは、頭でわかってても心の根っこの部分ではショックあるだろうなあと。
全然スケール違うけど、織田ノブナリが織田信長の末裔として出て来たときは
ちょっとビックリしました。初め信じられなかったw
ラングドンが鬚剃ってからホテル出たとこで、あーこれって有名なホテルだったよな、
何だっけ?と思い出すのに気をとられて一瞬最後のオチに集中できなかった。
エンドロールでホテルリッツって出て膝を打ったけど。
リッツなんてファサードしか見たことねーから分かんねーよw
889 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 17:24:50 ID:ErDTkyYM
>>882 「キリスト教全体の教義ではない」
に対して私は話したのだから、キリスト教の教義が前提なのは当然でしょう?
アナタが話を理解出来ないからといって私がそれに付き合って場を荒らすいわれも無かったですね。
皆さん失礼しました。
890 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 17:26:27 ID:ErDTkyYM
>>884 それは子供の理屈ですか?
他人を中傷したいならそれなりに頭使ってヒネリいれてくださいw
俺の友達(書店員)が半分シャレでダ・ビンチの隣にモナリザ・オーバードライブを平積みにしといたら、
結構ハケたらしいw
892 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 17:32:25 ID:y/SolsMV
クリプテックスが、ルービックキューブだったら笑えたのに。
>>889 君がレスした文章のラスト3行は、コレ↓
>今でも異端とされる宗派はたくさんあるよ。
>ちなみに三位一体は@カトリックだ。
>キリスト教徒全ての説じゃない。
最後の行にだけレス対象を絞ったなら、モルモンだのエホバだのの君の例示が悪過ぎ。
こちらが(君の例示に合わせて)出した“具体例”に対し、
現在活動中かどうか?など、“前提”と関係ないレスを延々と続けたのも君。
こちらに理解力がなかったのではなく、君に説明力がなかったんだと思いますがね。
>>893 藻前らなんでよそ行ってやらないんだ???
>>892 そう考えた人が作ったんだろうな、関連グッズの13番(パンフ後から2ページめ)
それから約2名の方、ほんとに終りにしてもらえませんかぁ?
897 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 17:43:10 ID:TypCgyBr
オマイラに聞くが、
この映画は見たほうが良いでつか?
>>897 とりあえず話題にはなると思われ。
結果として面白いと思うにせよ、面白くないと思うにせよ、
映画の話や世間話で「アレ、観た?」という話についていける。
899 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 17:56:48 ID:M8EAR195
>897
「ナショナルトレジャー」ぐらいオモシロいってば
原作を先に読むか
映画を先に見るか
永遠の課題だ
902 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 18:07:09 ID:ErDTkyYM
>>893 アナタは本当にしつこいですね
その粘着質ぶりには感嘆させられますよ。
アナタが先ほど書き込んだようにエホバやモルモン教は異端とされ、キリスト教ですら無いという認識ですよね?
ならアナタが上げた他の宗派は全て異端である以上キリスト教として正当に認められないって事も分かりますよね?
三位一体がカソリック(カソリック独自)の教義で、三位一体がキリスト教教会全体の統一した教義では無いという事が誤っている事も分かりますよね?
異端である以上、その思想はキリスト教教会のものでは無いのですから。
ここまでは大丈夫ですか?
三位一体を否定するものとして例を出す以上、教会の外にしか存在しない事も分かりますよね?
その例としてエホバやモルモン教の固有名詞をあげて冗談にした事について不見識だといわれるなら反省しますよ。
でも、あなたは私が説明不足だったと御自分でおっしゃっているように、相互の誤解から端を発していると認識されたんですよね?
なら、もうこれ以上争論の必要性は無いのではないですか?
正直、アナタとの不毛なやりとりにはウンザリです
この映画、序盤からいきなり殺人・殺人犯の全裸・殺人犯が1人SMプレイと過激なシーンが立て続けに出てくるのって凄いですね。
>902たちはそろそろ場所を変えたら?
自分はクリスチャンなので言いたいこともあるけど
ここでは書き込まないよ。
宗教板のキリスト教関連スレでやれば
あっちには神学に詳しい人も多いし発展性があるよ?
相手にレスしておいて、相手からレスが返ったら「相手が粘着」かw 凄いなぁ
しかも分かりきったことを今更えらい長文でまあ… ┐(´ー`)┌
>>900 原作既読者には原作を削りすぎと思われ、未読者には説明が不十分と思われ…。
いささか中途半端だった感は否めないかと。
まあ映画鑑賞は、楽しんだ者勝ちと思います。
>>901 今のタイミングなら、映画観た方が早いかもねぇ。原作は結構長いし、図書館も予約待ちだろうし。
907 :
900:2006/05/28(日) 18:35:45 ID:U6Ok34KL
ぎゃあ!うっかり900踏んだんで次スレ立てようとしてたんだが
はねられたorz
誰か頼んます。スマソ×10
908 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 18:46:30 ID:tsb2VPQh
相変わらず音楽を無駄に鳴らしてるな。もうちょっと黙って撮れんのかいな。
909 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 18:58:19 ID:fIfRN4lU
言うほど悪くないけど、感動とか驚きとかはなかったかな
カンヌのプレスで失笑買った意味がわかった気が
最後ギャグみたく終わらせるなら、無理してシリアスタッチでいくよりも、
インディジョーンズみたくドタバタでもよかったのに
インディジョーンズがソフィーさらっていくエンディング
911 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 19:33:19 ID:1jEpDL6B
>>901 原作に勝る映画は有り得ないので
映画見る
↓
原作読む
↓
また映画見る
これが1番妥当だと思う
最後分からなかったんだが結局マリアはあの星に囲まれた部屋じゃなく
あの三角の下にあるのか?
>>912 ちょwwwwおまwwww原作もwww予備知識もない俺でもwwwww
>>915 正直、大人気無かった
今は反省している(´・ω・`)
自分がそうです
>>911 特番を半分観ただけ→映画→原作どっぷりはまる
→いろいろ考えてる←今ココ
→近々、吹き替え版で画面をじっくりみる予定
>>911 メディアミックスのどツボにハマってますね
オチなんで原作とわざわざ変えたのか分からん
ソフィーとラングドンに生まれた子供がイエスの生まれ変わり
921 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 20:19:58 ID:tsb2VPQh
似たようなテーマだと漫画の勇午の方がずっとおもしろかったな。
923 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 20:44:49 ID:wB4daO5i
ダビンチコードの解説より
新約聖書に数箇所しか登場しないマグダラのマリアを教会は売春婦としたが
カトリック教会の基盤を脅かすマグダラの存在は
イエスが磔刑の場面に立会いイエス復活の最初の目撃者となった。
それがローマ教会のネックとなった。
カトリック教会の権威は「使徒ペトロの後継者」という概念を最大の基盤としており、
ペトロが最初の使徒でイエスの権能はそのペテロを通して後世に伝えられている。
そのためマグダラのマリアを地位の低い売春婦とした。
しかし、初期のキリスト教会は彼女を使徒の中の使徒・第一の使徒としていた。
それはヨハネよりも上でありイエスの次の予言者(後継者)といわれている。
イエスの真の後継者は彼女とされていて弟子と弟子の間に対立が生じていた。
ピリポ福音書ではキリストの伴侶(妻)は彼女で、キリストは全ての弟子達より愛していた。
そして、度々接吻をしていた。
ペテロという12使徒のリーダではあるが、
野心を持っていたしマリアの存在や女性がいる事を嫌ってる。
またイエスの跡目を狙っていた人物といっても過言ではないと思わせる。
こうしたエピソードからもペトロを初代ローマ教皇とする当時のローマ教会は
マグダラのマリアを貶める必要があった。
924 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 20:46:58 ID:wB4daO5i
シオン修道会とテンプル騎士団
・1099年 シオン団は当時十字軍の指揮官ゴドフロワ・ド・ブイヨンというフランス人によって
エルサレムで創設。イエスの末裔と言われメロヴィング家の人物である。
自分の血脈を守るため設立
・1118年 シオン修道会よりユーグ・ド・パイヤン、テンプル騎士団設立
9人からなる騎士団は表向きはエルサレムにくる巡礼者を守る役目というが
実際は聖杯の探索であった。
・1127年 ソロモン神殿厩舎跡地より聖杯(マグダラのマリア棺)を発見する?
ヨーロッパに凱旋
・1153年 テンプル騎士団4代総長ベルトラン・ド・ブランシュフォール
南仏のレンヌ・ル・シャトー近郊にドイツ人鉱夫を派遣
(土木工事を始める。このとき聖杯を隠す?)
・1188年 フランスに根を下ろしているシオン団とイギリスが厚遇したテンプル騎士団は分裂or決裂
シオン団はイエスとマグダラのマリアの遺体を保管
テンプル騎士団はイエスの双子の兄弟であるユダ・トマスの遺骨を所有
(彼もイエスの様な能力持った人物といわれている)
シオン団はシオン修道会と名称変更
初代総長ジャン・ド・ジゾールが就任
・1307年 10月13日(金)フランスのテンプル騎士団一斉に逮捕される。
・1312年 3月22日、教皇クレメンス5世、テンプル騎士団廃絶の大勅書。
5月2日、大勅書でテンプル騎士団の財産を聖ヨハネ騎士団に譲渡することが決定
・1314年 3月18日パリのノートルダム大聖堂前広場でテンプル騎士団最後の総長
ジャック・ド・モレー火刑に処せられる。
その時呪いの言葉を発し、それから1ヵ月後クレメンス教皇、次にフリップ王死亡する。
その後その意志がフリーメーソンに受け継がれたといわれている。
925 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 20:54:03 ID:wB4daO5i
これが今回ダビンチコードのキリストに関する解釈を1部だけど書いてみました。
間違ってたらごめんなさい。間違ってたら訂正宜しくです。
後は各々各自の判断によって答えを導いてください。
以上 ダビンチコード解説本より。
ここで良く名前の出るナショナル・トレジャーを
wowowでチラ見しながら書いているが
そういや訳のわからないままいきなり逃避行に巻き込まれるのって
普通はヒロインのほうだよなあと思った
927 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 20:59:56 ID:DMPTqJy1
マグダラが自分の子を身篭っていても・・・、
捕らわれないように逃げたり、
捕まってからも、あがいてみたりしないものなのだろうか・・・。
いくらメシアでも・・・。
などと考えてしまった。一児の父@カトリック信者
>911
オマエが原作と映画両方見た作品、とりあえず10作だけあげてみれ
929 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 22:05:57 ID:oahIXT6N
あらかじめ原作途中まで読んで
大まかな流れを掴んだら映画を見て
その映画見終わった日に一気に原作も読み終えるのがお勧め
931 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 22:11:23 ID:cShKO7QR
932 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 22:23:23 ID:wgVC7PWo
ファーシュ役はアルパチーノだと思ってたらジャンレノだったのね…orz
933 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 22:29:23 ID:Ow48aUV1
934 :
900:2006/05/28(日) 22:45:23 ID:U6Ok34KL
誰も新スレ立てやってくれないの?
しかたない、もう1回挑戦する 重複しないかすごく怖いのだが
今から5分は待ってくれ
935 :
新スレ頼む:2006/05/28(日) 22:50:31 ID:U6Ok34KL
936 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 23:01:40 ID:ErDTkyYM
駄目だっ! ワイも弾かれた…
誰か…頼む… …
グフゥ…
938 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 23:04:14 ID:qvTnqMu3
ソニエールが死に際になんであんな格好していたかもFAQに入れてくれテンプレ騎士団
>940
いや、これ定期的に聞いてる人がえらい多いんで
テンプレに入れたらどうかなと思って
>>213の答えがいちばんわかりやすいと思う
今日見てきたが、何だかな〜という感覚しか残らなかった。
宗教に興味無かったから、何でそんなに熱くなってるの?という疑問ばかりでてしょうがなかった。
943 :
新スレ頼む:2006/05/28(日) 23:41:41 ID:U6Ok34KL
立ててくれる人に最終変更権があるものとして、参考に
Q:銀行の人の行動
最初逃がそうとしてくれて態度が豹変するのは何故?
A:諸説あり。(ティーチャーやオプスデイの指図は受けてません)
1)スイス銀行はたとえ犯罪者でも顧客第一・秘密保持だから。
2)ソニエール館長の友達だったから。初めは鍵を持って現れたって事で
孫だからと信じて脱走幇助をしたが、やっぱり「殺害犯」なら
警察に引き渡さなきゃ、でも品物は預かっとこう、と変心。
3)ティーチャーやオプスデイの指図は受けてません。念のため。
Q:クリプテックス関連
酢なんて古くなったらパピルス溶かす力なくなるんじゃ?
A:あれは設計がダヴィンチで、製作はソニエール。古いものじゃない。
中に入っていた紙もソニエールが考えて書いたもの。
Q:ソニエール館長、死に際になんであんな格好を?
A:まず前提として何百年も保持してきた重大な秘密を持っていて
世間には知らせず、しかしソフィーには伝えなくてはならない。
その最初のヒント「ダヴィンチ」を体で示し、協力者になれると見込んだ
ラングドンの名を書き残し、何段階もの謎をセットして死んだ。
Q:結局ソニエールは本当の祖父じゃなかったの?
A:原作では祖父、映画では養育しただけで血はつながってない。
一緒に観に行った友人、観終わって一言。
「何だったの?あのエロい人(←シラス)」
・・・や、あの彼は「怖い人」の括りじゃないのー!?
>「何だったの?あのエロい人(←シラス)」
ワロタ! でもその感想、ワカランでもない!
946 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 23:46:52 ID:1jEpDL6B
947 :
新スレ頼む:2006/05/28(日) 23:47:27 ID:U6Ok34KL
>>493 A:諸説あり。(ティーチャーやオプスデイの指図は受けてません)
スマンこのカッコ丸ごと消してくれ↑
追加
Q:子孫はソフィーひとりだけしかいないの?
A:生きてた祖母をはじめ他にもいるが、一番若い世代で
かつ一番「直系」に近いらしい。
このへんは映画と原作で違う点もあり混乱している
>945
いきなり全裸だしな
Q:マリアの遺体があんなとこにあったなんてバッカじゃない?あんな新しいとこに。
A:近年まではロスリン礼拝堂に隠されていた。ソニエールが、自分が館長を務めるルーヴル美術館に隠し直しただけ。
音楽めちゃめちゃ良いなこの映画
リーとの対決の時の曲神
サントラ買うぞ
951 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 23:56:43 ID:qvTnqMu3
952 :
名無シネマ@上映中:2006/05/28(日) 23:57:32 ID:ZD+S0aq2
なぜ男の裸ばかりなんだ。
953 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:00:29 ID:qvTnqMu3
ごめん。俺もホストがどうのこうので跳ねられたorz
なんでだろ?
誰か次スレお願いします。
女らしい女なんてソフィーしか出ないからね
955 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:05:09 ID:ppOWUeWG
レミーに「私が導師だ」と言われて頭を垂れたのに、
どうして良いかわからないレミーにキスされて
きょとーんとしているシラスカワユス
「決定版!ダ・ヴィンチ・コードの秘密」ってDVD見たけど、キリスト教盲信者が必死杉でキモイ。
>>955 あの時シラスは、こいつ導師じゃないって気付いたの?
959 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:10:56 ID:uvP1UjAZ
もしかしてこれそっち系入ってるのか?
960 :
新スレ頼む:2006/05/29(月) 00:12:23 ID:lhOR/FFk
やり方:ここに「やってみる」カキコして、掲示板に戻る→一番下にスクロールする
→タイトル欄に、ダ・ヴィンチ・コード コードNo.7 と入れて
本文は
>>935の「日本公式」からあとをコピペして貼ればいいだけだ
あとのFAQとかの原稿は用意した。待ってる。
次スレ立つまでもうここには書き込まないでくれよ〜
他に若いオナゴがたくさん出てきて、守られるべきはソフィーだけとかやったら、他の女がミジメじゃないか。
962 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:18:25 ID:ppOWUeWG
>>958 ?って感じだったような
その後の窓の外のパトカーに早く気付いたのにうまく繋がっていて
このシーンは原作より好きだ
963 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:20:01 ID:dMvY2snA
スレ立てやってみる。
964 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:20:24 ID:uvP1UjAZ
やっちゃった・・・スマン orz
まとめると
レオナルドデカプリオは
まったく関係ないってことで OK?
スマソorz
969 :
963:2006/05/29(月) 00:26:09 ID:dMvY2snA
後に立てたものです。すまんです。
やったことないけど削除依頼とやらを出してみます。
いきなり三つもww
レミー役の人、何か有名どころの映画出てたっけ?
どっかで見たような
971 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:30:44 ID:lhOR/FFk
973 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 00:39:21 ID:lhOR/FFk
>>966にはすまんことをした
次回からは、
900踏んだ人が★宣言して★次スレ立ててください
と、思いっきり目立つようにせんといかんな…
まさに混乱したねえ
974 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 02:17:23 ID:4eqVhnRX
予告編で、車でシラスに頭鷲掴みにされてオッサンが「ドヒャー」ってやってるシーン無かったよな?
あれはカットされたシーン?
今日原作読まずに言ったけど思ってたより面白かったよ
原作未読なんだけど
見に行く前の日にフジの特番を見てて
絵の秘密あたりで、これはネタバレ?と
あわてて途中で見るのやめた
ものすごいネタバレ番組だったみたいだね
おかげで絵のなぞ解きのところ新鮮味がなかった
公開3日目であんなのやるなっつーの
でも楽しめたよ
977 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 04:22:25 ID:YpjwnA4M
やっぱり男系維持だなと観ててオモタ
978 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 04:31:14 ID:xl/WWf56
>>976 絵の秘密は本が売れ出した頃からもう何回も特番やってるよ。
979 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 04:38:44 ID:us2MFN1q
今日見てきたが2チャンで散々ひどいとの書き込みを読んだ後で
期待せずに見てきたら思ったよりよかった
言ったことがないルーブルとか小説の補完的画像があって
小説を面白いと思った俺は面白かった
最後のシーンもよかった
期待してみないからかな
しかしトムハンクスのハゲっぷりにはおどろいた
あれって地毛?メイク?
本が出る前からやってたようなキガス
981 :
493:2006/05/29(月) 06:38:16 ID:16wKucWs
映画の中での絵はたいして謎でもなかったよな、よな?
983 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 06:55:45 ID:tKUpSYP5
900
984 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 07:02:07 ID:PB6hNax8
しょせん流行りモノだけあって住民に団結力がまったくないスレだな・・
誰も次スレたたないと思ったら3つも重複させたり、あいかわらず
テンプレも未整備のまま。
公開終了したらDVDが出るまでこんな映画みんな忘れてるよ。
985 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 07:25:57 ID:SCKC/3ZB
しかしトムハンクスのハゲっぷりにはおどろいた
あれって地毛?メイク?
>>984 そんなに観察してるほど張り付いてるならやってやれよ
お前が一番長そうだw
萌えキャラなりきりスレやお約束のやりとりがスレで交わされたりするよかマシw
スレ消費スピードは早いけど
結局、原作話と宗教論や蘊蓄・美術論しか話してないでしょ?
だからテンプレにするような、映画自体の表現や演出意図とかは
そのうち出てくるんじゃない?
>>990 それはあえて避けてるんじゃないの
それを論点にしたら、スレは延びないよ
映画としては間違いなく駄作だからね
1000なら新興暴騰5日
皆さん! ありがとう*
994 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 13:27:04 ID:CQgIm7RV
日本人が、聖書の指し示す神様を信じる事ができますように。
イエスキリストのお名前により
アーメン
アンチもスレの賑い
狂信的アンチがいるのも
映画の人気の1つのバロメーター
996 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 13:44:46 ID:YFCGHppH
1000
997 :
名無シネマ@上映中:2006/05/29(月) 13:49:34 ID:h0Z5sd52
がっかりした人結構多そうだね
俺寝ちゃったし
寝るな
もうスレタイは「キリストはマリアとやったの?」でいいんでない?
聖母マリアとまぐだらのマリアって別なのか知らなかった
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。