●黒沢清　PART8●

映画監督・黒沢清について語っていきましょう。
公開待機作に「死の乙女」、J-ホラー作品（題名未定）、以上の2本があります。

前スレ
●黒沢清　PART7.1●
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1076867243/

過去スレ
●黒沢清スレッド●
http://tv.2ch.net/movie/kako/1001/10011/1001171798.html
●黒沢清スレッド　その２●
http://tv.2ch.net/movie/kako/1014/10143/1014333155.html
●黒沢清　PART3●
http://tv3.2ch.net/cinema/kako/1028/10281/1028157533.html
●黒沢清　PART4●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1038025170/（html化待ち）
●黒沢清　PART5●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1044199468/（html化待ち）
●黒沢清　PART6●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1058502816/（html化待ち）
●黒沢清　PART7●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1076542762/（html化待ち）

関連スレは
>>2　あたりに

黒沢清・関連スレ

【クラゲ】アカルイミライ・その３【飼わない？】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1091721417/
【黒沢清】ドッペルゲンガー【役所×その分身】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1057695259/
【黒沢清】勝手にしやがれ【相川翔】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1067579580/
『スウィートホーム』について語ろうか！
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1070623041/

３キヨシ

【黒沢清】ドッペルゲンガー【役所×その分身】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1057695259/

慌ててドッペル足しちゃったよ。(T_T)

>>1
死の乙かれ〜女

>>5
泣かないで。

10/31　渋谷ユーロスペースで清出演のトークショーあり

１０月３１日（日）
5:00『ソドムの市』上映後
“ホラーのカリスマ”スペシャルトーク・セッションVol.1
黒沢清さん（映画監督）、小嶺麗奈さん、高橋洋監督

http://www.eurospace.co.jp/detail.cgi?idreq=dtl1094523864

ソドムと清か…

「ソドムの清」

ミニ黒澤がついに初メガホンだとよ
ttp://homepage3.nifty.com/yusim/engnews/news/october/i1028.html

黒沢優もとい松岡優、そろそろ離婚してくれないかな。

降霊だけど
あれって役所が娘を殺したって解釈でいいんかな

本日土曜日17:00〜、宝塚のシネ・ピピア（宝塚映画祭）で
黒沢清トークショー＆上映会あり！　上映作品は、なかなかレアな二本ですな。
http://www11.ocn.ne.jp/~tcinefes/MMIV/kurosawa.htm
http://www11.ocn.ne.jp/~tcinefes/MMIV/index2.htm

二日続けてトークショーとは、清もなかなか働きものですな。
行く人はレポよろしく。

保守

えー、>>14のトークショー＆上映会、行って来ました。
早速レポします。

監督は予想以上に饒舌で、トークかなり達者でした。
インタビュアーもまあ良かったと思う。
以下トークで面白かった点。
・花子さんに赤い服を着せたのは、清が初めて。
・この2つの作品をやることによって、
他人の企画でも撮ってしまえば自分のものになることがわかった。
この経験はその後のVシネで活かすことができ、
ヤクザものとかも撮ることができた。
・新作「死の乙女」はほぼ完成していて、公開時期はまだ未定。
噂通りホラー+ラブストーリー。

新作についての情報は少なめ。
Jホラーに関しての話題は一切無し。
直接聞こうかなと思ったけど、へたれなんで聞けませんでした。
他は宝塚は映画撮るのにもってこいだとか（海にも山にも近いから）
役所広司は普段は飄々として身軽だとかそんな話でした。

>>17
乙。もっと詳しく知りたいなー。

>>17
レポ、サンクスコ！

他人の企画でも撮ってしまえば自分のものになることがわかった。
この経験はその後のVシネで活かすことができ、
ヤクザものとかも撮ることができた。

というのは、清らしいですな。

いや。

>>18
了解。もう少し詳しくレポします。

会場の映画館は本当に小さなところで（スーパーの中にある）、
まさかあんな辺境の映画館に来てくれるとは思ってなかった。
ていうか、昨日の午前中まで存在すら知らなかった。
トークが始まると、良い感じの映画館ですね。
程よい大きさで、天井も高くて、映写条件が良い、
と褒めてました。

上映したのはどちらも10年ぐらい昔のテレビドラマで、
宝塚映像が製作を担当していて、
清はそれに監督として呼ばれたわけです。
で、その経緯で今回の宝塚映画祭に呼ばれたと。

宝塚映像の前身は宝塚映画製作所だったので、
いわゆる昔ながらの撮影所システムを取っていて、
それが良い経験になった。
印象的だったのはとにかく監督を大事にすること。
ほとんどの人が当時の清より年上なのに、
物凄く敬意をはらってくれたと言ってました。

まず、「花子さん」が上映されたんですが、
自分はてっきり数年前に特番でやってた「学校の怪談」で
放映されたやつと思ってたんですが、それではなく、
もっと昔に毎週やってた「学校の怪談」の「花子さん」です。

内容は古さは感じたけど、演出はさすがでした。
扉の開くスピード、トイレの入り口にぶら下がってるカーテン、
花子さんの赤いドレス、今に通じるものが色々ありました。
新しいほうの花子さんでもトイレの入り口は、
カーテンで仕切ってあったような気がするけど、どうだったかな。
あと赤いドレスですね。DOOR3でも赤いドレスの女が出て来たし、
cureでもクリーニング屋に赤いドレスがぶら下がってるし、
回路でも赤いテープだったし、やはり赤にこだわりがあるんだなと。

清によると、花子さんに赤いドレスを着せたのは、
清が初めてらしいです。
着せた理由は、暗闇でも色が映えて、
ぬっと出てくるのをイメージしたから。
その後の作品でこれだけ赤を使ってるんだから、
何か得る物があったのかもしれません。

「ワタナベ」については、特に何の感想も無いです。
清は、内容は馬鹿げた話だけど、
当時の自分が真面目に撮っていたことが今見てわかったと言ってました。
ちなみに清は客席に座って観客と一緒に作品を観てました。
久し振りに観たんだと思います。

宝塚映像は撮影所があったので、
ロケで町とか山とか色々回って、
それからセットで撮影みたいなことができたので、
今思えば贅沢だった。
東京だと絶対に無理だと言ってました。

どちらの作品も、自分の内から沸き上がって来たものではなく、
他から持ってこられた企画だったけど、それをやることによって、
撮ってしまえばどちらにしろ自分の作品になるということに気付いた。
で、そのあとのVシネのヤクザものとかも進んで出来たと言ってました。

新作の話題になると、
饒舌だった清はちょっと口籠っていました。
まあ、説明しにくい内容だからだと思います。
ポランスキーの映画に「死と乙女」があるけど、
それとは違って「死の乙女」です、と。
「人間合格」と「人間失格」みたいだなと思いました。
まだ一応仮題のようですけど。
Jホラーについては何も無かったです。

急に役所広司の話題になって、どんな人かと聞かれて、
自分と役所は同じぐらいの世代で、
上の世代は全共闘、下の世代はオタク、自分達はシラケで、
自分達はあんまり確固となるものが無い。
全共闘的なノリも、オタク的なノリも、どちらでもあるしどちらでもない。
役所さんもそんな感じで、別にどっちでもいい、
その場その場で適応していく飄々とした人だと言ってました。
自分が脚本を書いていると、同じ人物でもその場その場で性格が
ころころ変わってしまうけど、役所くんはそれを理解してくれる、
役所くん自身そんな感じだと言ってました。

まあこんな感じでした。
トークも長めで、レアな作品を観れて、清を間近で見れて、大満足でした。
>>14さんの書き込みを見て、来ること初めて知ったんで、ホント感謝してます。

あ、あと1個補足で、昔は他の映画音楽とか好きに使えたらしく、
「花子さん」では「2001年宇宙の旅」の音楽とか色々使ってました。
しかも清の家にあるCDをそのまま持って来て、使ったらしいです。
以上、長々と失礼しました。

乙ｶﾚー

素晴らしい報告をありがとう！
このスレをチェックしていて良かったと思います。

レポどうもありがとう。
わかりやすかったです。

丁寧なレポ、どうもありがとう♪
こんな早い詳細記事、どこにもないよ！

そういえば某青山が「黒沢映画とポランスキーはそっくりだ」なんて発言してたけど・・・
皮肉で仮題つけてるのかな？

青山は蓮實さんがあんまりポランスキーをポロンスキーにひっかけて
馬鹿にするもんだから、調子こいてんですよ。

11/6（土）原宿ラフォーレミュージアムにて
清出演イベントあり。清は16:30より出演予定。

http://www.tokion.com/conferencej/

　

　

今、テレ朝の新潟中越地震のニュースで
「回路」のサントラが使われてますた・・・。

>>29
青山、そんなこと言ってたのか。
でもちょっとあたってないこともないような・・・？

そりはどちらもロリ○ンという意味か？

ホラーに対するアプローチの仕方の事かな。
ポランスキーもジャンル映画を撮ってるようでずれてるというか。

ポランスキーのナインズゲートは全体的にはクズ映画だったと思うけど、
死者を乗せた自動車椅子が反復運動続けた後で、ドアに向かって突進、
ドアが開くとその向こうは火の海になっていた、というええ感じの
「死の機械」シーンあったな。

エマニエル・ベアールの好きな日本監督は清。

男としても魅力あるそうだ。

おもしろい顔の奥さんが許しません

（既出かしらん）
最近の「丹下左膳」プロデューサーは清にオファーしなかったのかなあ。
山中貞雄ﾏﾝｾｰの清なら大傑作に仕上げたろうに。

奥さんおもしろい顔なの？

あーそうか、ポランスキーの映画で死と乙女ってタイトルと似た映画があるんだ。

>>43
何を今皿

　

ポランスキーだと「テナント」で便所にずーっとたっているように見える人影の
描写見て、「黒沢清の言ってた『襲ってこない幽霊が恐い』というのも
あるかもなぁ」と思った。Ｊホラーブーム前で、鶴田法男とか知らなかったので
イマイチ「ただ立ってるだけで恐い」というのがイメージしずらかったんだが
「テナント」のトイレの影に得心させられた。

しかし、そういう恐怖はなかなか理解してもらえないんだよな
前スレの688のように

「死の乙女」、西島秀俊も出るらしいな。

お、そうなの
楽しみだ

「死の乙女」、前田耕陽も出るらしいな。

うそだろ

「死の乙女」、ダンカンは出ないらしいな。

きよし・・・

たけし…

話題ないんかなー

死の乙女発表しないなー何故なんだ？

282 ：名無しステーション ：04/11/14 03:07:51 ID:luJ62QIO
シネフィルは北野武より黒澤清のほうを持ち上げるんだよな、
あんなんよくも悪くもＢ級監督だろ。面白さもケレンでしかないし、筒井康隆程度だろうに。
海外映画祭ドサ周りしたのにたいした賞も貰えなかったのにな。
とりあえずハスミとかゴダールとかまともに頭使わずに持ち上げてるバカは市ね

「死の乙女」もう完成してるんだろ？
もったいぶらないでちゃんとパブを打て、パブを。

>>59
たしかに、黒沢がサム・ライミのようにバケるか？　といったらムリだし。俳優の
いない日本では、どうせ普通の上質なエンタメなんか撮れないし、仮に日本で
ウエルメイドを志したところで、デキのいいＶシネ系監督・メジャーの御用監督
として消費されるだけだから、ケレンを突き詰めるしかないんだよ。

日本映画、海外で大人気、の大ウソにも飽きてきたな。それなりに売れてるみたいだが
実際の利益はそんなに出ているわけないし。

たかがＫＳＳのＶシネに過ぎない「劇場用映画」を、フランスの映画ファンはシネマテ
ークなどで大マジメに観ている・・・なんてシュールな光景なんだ！

んなこと言ったらラス・メイヤー映画祭とか大マジメに行ってる映画ファソはどうなるんだ。

キヨシにもデッカいプロデューサー出てこないかな〜…（既出だけど）
独立系じゃない人がいいな。
てかトビー！早くキヨシを呼んであげてくれ♪

それにしてもシミタカ（清水）の今後は危険な匂いプンプンするな〜ｗ
（一応弟子なので心配・・・）

>>62
それこそまさにシュールそのものじゃないかw　ラス・メイヤー本人はエロでカネ儲けが
したかっただけだろうに、シネフィルやマニアが崇拝して作家にしてしまった。

>>63
ハリウッドは、プロデューサーと市場の要請にこたえながら、ひたすらに文法が
標準化・模倣化されていく中で監督の「作家性」が露呈していく世界だからね。
（もちろん、個々の監督の作品の現物を丁寧に観ていくと、一概なことは言えなくなるわけだが）

その意味でのプロの俳優・スタッフも大勢いる。そこで生き残れたらホンモノだと思うよ。

清が出演したトークショーの様子がうｐされてました。
http://www.k3.dion.ne.jp/~niiya/shinbun/shinbun-04/shinbun-04.html

>>65
うーん、小嶺は自然体の美人という感じで実にいいなあ・・・。

>>65
ありがと♪写真付きで楽しかたヨ

11/19〜28に開催されるギリシャの「第45回テサロニキ国際映画祭」で
黒沢清特集が組まれることになった。おめでとうございます！
清本人も現地に行くみたいですよ。

上映作品は下記リンク参照。
http://www.filmfestival.gr/2004/uk/kurosawa.php

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　　　　　　　　　　从从/ 〈:ヽ　　　　　::::::/　　　　　　　　::|从从）ヽ
　　　　　　　　　　从从|( |:::::::　　　::::::::::∨　　　 　　　 ノ )|从从）从
　　　　　　　　　　（从从＼:::::::::::: :／:::::;::;:::;::::::::::＼　　:::|从从）人
　　　　　　　　　（人人人 |:::::::::;;;/ ;;::::::::::::::::::::::::::;;;ヽ:::::::|从从）从
　　　　　　　　 　（人人人 |:::::: 〈::::.ー--=ニニ=― ヽ::::;:::::|从从人从）
　　　　　　　　（人人人人/ ＼::::::::: ::::　丶――´　::::::::::::人人ﾉ从人
　　　　　　　（人人人（人人人ヽ::::::::ヾ::::::: ⌒::::ヽ:::::::::／　 "-.
　　　　　　　　　　　　　　　　_,,, -ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::／　　 　 ｀''- ,,_
　　　　　　　　　　　_,,,-'''´　　　　　＼::::::::::::::::::::ノ　　　　　　　　 '''-,,,_
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>>68
キアロスタミ、エリセと並んでの特集上映かぁ・・
キヨタンも嬉しいだろーね♪

>>68
>キヨシ・クロサワ。人呼んで、日本のヌーベルバーグの黒王子！
ｶｺｲｲ！

テッサロニキって「水の女」が受賞したとこだね

テラロニキに行って清に逢いたいです。

スマソ、「テサロニキ」だった。

CUREスレなんでないの

アンゲロプロス来るかな

「着信アリ」観た。
ホラーとしてはまあアリかな。秋本の根性の卑しさとか脚本のベタさとか役者の大根さを
除けばだが。


まあ全部コミでも黒沢某よりは１００万倍マシだったが。

>>76
最後の一行がつまらない

>>77
いや、そういう問題じゃないから。

そらそうよ

洞口さんガンだったって・・
ビックリした。

がんばれ洞口！祈完治！（泣）

半年ほど前に病院で見かけたがガンじゃないかという書き込み
２ちゃんで見てたんだけど
まさか本当だとは。

え…ほんとなのか…頑張って華麗に黒沢の映画で復帰してほしい。

俺も祈るぞ!!

洞口依子の結婚式でＮＨＫ勤務のダンナは
「『ドレミファ娘〜』を見てファンだったので結婚できて嬉しい」
みたいなスピーチしたので
来賓清は感激したらしいｗ

俺はGORO激写以来のファンなのにケコン出来なくて悔しい・・・

それはさておき、ほんとガンガ・・・頑張って欲しい（マジ）

「『ドレミファ娘〜』を見てファンだったので結婚できて嬉しい」
なんかおもろいな、このセリフ。

age

スレ違いですかね？
一ヶ月ほど前、カルイミライのビデオを家族で鑑賞。
母はオダギリに、妹は浅野に、
そして俺は藤竜也たんにハマり、
近所に『藤ノ穴』という交差点があるのだが、
運転中、その標識にドキドキして注意散漫になり、
小学校低学年ロリを轢き殺しそうになり、
あわや「また貴重なマン(ｒｙ」。
別に黒沢さんのせいとは言いませんけど、何だ、
俺はガキの頃、『学研と科学』の付録だった
水クラゲ飼育キットで、水槽から溢れんばかりに大繁殖させてしまい、
庭の池に捨てたら、鯉が酸欠で全滅してしまった嫌な思い出がある。

藤竜也にはまったんなら同じ２００３年の傑作「許されざる者」をどうぞ。
アカデミー助演男優賞は独眼龍じゃなく藤竜也にあげるべきだったことがよくわかります。

「死の乙女」・・・・新しい情報ないな。

編集中ですから。

奈良の少女誘拐殺人事件を聞いて、『蛇の道』を思い出したのは私だけ？

うそつけとっくに終わってるだろ＞92

>>93
私も思い出しました。
特に最後の方の淡々と娘のされた惨い仕打ち読み上げてる辺り。

免許更新行ったんだけど、退屈な交通安全講習ビデオを1時間くらい見せられてまいった。
そん時「これを黒沢清が撮ったら・・・」とずっと妄想してた。
そしたらかなり楽しいのができそうな気がした。
ただそんだけ。

藤竜也は英語めちゃうまいらしい
撮影中のクロード・ガニオンの映画で共演してる吉行和子語る

死の乙女よりJホラーの公開が先になる模様。

死の乙女ってJホラーの枠じゃなかったっけ？

J-ホラーは「漢字２文字」ですよ！！！

「ハウルの動く城」は「アカルイミライ」や「カリスマ」に似ているそうだ！！！
ttp://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20041122

>>96
俺は黒沢映画を観るたびに「これを自動車学校の人が撮ればもっとマシになるのに」
と思います。
「黒沢が撮れば面白くなる」と思うのは感性が壊れています。ゆっくり休んだ方がよろしい。
あれは嫌いな奴に「面白いよ」と言って勧める為にのみ存在する。

もう数十年も前だけど早稲田の学園祭で「ドレミファ娘の〜」の上映会で
ゲストに桐口依子が来てた。映画の中でヌードになったりで恥ずかしいシーン
があったので桐口依子は「ゲストの登場です」といわれ登場した時はさすがに
恥ずかしそうでした。

＞102

102の好きな映画「ラストサムライ」「ターミネイター３」など。
邦画で好きなのは「もののけ姫」「たそがれ清べえ」

ギリシャやイランの映画など見たこともないに100清！

>>102
かわいそうに

>>104
ギリシャは知らんがイラク映画は好きだよ。
でも黒沢はつまらん。
というか分らない＝難解＝何かある（レベル高い）と思っているアホが多すぎ。
あれは単に変な間と凝った（風の）映像と思わせぶりなシチュだけ。
それを「この雰囲気が分らないなんて」と言っているのはただのエセ通。

続き
黒沢氏は単に正常な起承転結を書けない〔思いつけない）だけ。
投げっぱなしで、現実味も何もないストーリーを積んでるだけ。どの作品を観てもそうだが
「こんな奴いねーよ」とか「こんな所でこんな事言うかよ」の繰り返し
で、いつも「結局何が言いたいんだよ」で終わる。
それを「シュールだ」とか「存在論」とか「虚無」とか周りが勝手にくっつけてくれる。
雰囲気に酔っている人間はちゃんと観なおせ。こんな奴はびこらせていたら、本当にダメだぞ。

また懲りずに出てきた重傷者ｗ
物語が好きなら本読んでな。俺らは映画を見てんだよ。
「正常な起承転結」って何？ｗ
デビッド・カパフィールドのこと？ジョン・アービング？キング？
君は人に結末を提示してもらわないと気がすまないの？

っていうか、黒沢清の映画は、どれも「起承転結」に対して、
幾何学的とでも言うべき、厳密なこだわりを示している訳だが（「ドレミファ」すら）。
全ての清の映画は、映画には必ず「結論」が必要だという、殆ど神経症的なテーゼに呪縛されている。
まあバカにはわからんだろうがね。

好きな映画が「ルパン三世カリオストロの城」の102には一生かけても理解
できんだろ。「ルパン三世カリオストロの城」は凄く起承転結があるよね−。

俺、イラン映画は観たことはあるが、
イラク映画はない。
本当なら>>106はすごい。

そして頭がｵｶｼｲ人がいる。

>>103
> 桐口依子

キリグチて

>>106
おれもイラク映画が観てえよー

またリアリティーの話か…。
そんなにリアリティーが大切か？
106の現実の生活はそんなに整合性に溢れてるのか？
例えば小雪の部屋に無意味にモニターがたくさんあるとか、
そういうのを言ってるのか？
あんなもん単なるイメージだ。映画は昔からそんなもんだ。
映画にリアリティーなんか求めるなよ。
確かに黒沢は物語的に非常に大切なシーンを敢えてカットする傾向があるが、
それによって色んな含みが生まれることは確かで、
それを面白いと思えないのなら、黒沢はあわない。それだけ。
誰も黒沢の作品を難解・レベル高いものだと思っちゃいない。
そう思ってるのは106だけだよ。

>>108
黒沢さんを作家に例えると誰になるんだろう
実存主義的な人かな、ポール・オースターとか

ポールオースターじゃないだろう。
黒沢さんはスペースバンパイアやマーズアタックが大好きな人なんですよ。
批判する人もそこらへんちゃんと踏まえてくださいよ。

>>115
あ、初期のオースターは近いかもしれないな

幽霊たち、ガラスの街とかキュア、カリスマとか

>>110
俺は清も好きだけどカリオストロも好きだぞ

黒沢清はセリーヌでしょ

芹？

恐怖の映画史だったかな？
「映画なのに（作り物なのに）リアリティーが無いと言われても」
みたいな事言ってましたね。

　清の予算結構貰ってるはずなのに、段ボールとか、
やけにパンパンいうしょぼいピストルの音とか、何か好きだけどな。
それに「そこどうなったの？」ていう所を色々想像するのも、
また楽しい。

黒沢映画反対運動興しましょう。
とりあえず、ここの人からやらないと動かない。

みんな協力ヨロシク！！！！

１０９みたいなどうでもいいコケオドシ程度の意味しか持たない説明に酔ってるバカが映画を腐らすクソシネフィル。

黒沢清は悪い監督ではないが、なんでそんなに持ち上げるやついるのかが不思議。
何か託してるのか？
黒沢がセリーヌってあほか。

＞＞やけにパンパンいうしょぼいピストルの音
それだ。昔の清順の日活映画にしろ、影武者にしろ、あの
音が日本映画をダメにしている。アリストテレスは「詩学」で
「人間はものまね（描写）の能力を最も良く持っていて、人は
まね（描写）された結果を喜ぶものだ」と書いてるが、
その「描写」の仕方がヘタだから、リアリティが無いと言われるんだ。
だからそれをきちんとやってる押井守の映画が相対的に
良く見える。

>>114
別にモニターがいっぱいあっても構わんと思うけど（それはそれで雰囲気出るし）、
効果としてのアンチリアリズムか、稚拙さゆえのアンチリアリズムかの違いだと思う。
黒沢は後者だと思う。筋立てとか、展開とか、台詞回しとか。

>>125
同意。悪くないんだけどね、この監督。そこまでもちあげるほどでも。。。
たけしほど感覚鋭くないし、なんか時代の空気読むのが巧いだけのような

>>114
黒沢の映画を難解だと思ってくれてるのはまだ好意的に解釈してる方だ。
面白くない、興味がないと考える人間が圧倒的だ。

なんでたけしなのか…。

「あの中谷美紀がミイラになってしまう恋愛ホラー映画」
つーのは、確かに時代の最先端を行ってるわな。

凡人には思いつかない。

＞＞やけにパンパンいうしょぼいピストルの音
去年、大久保で実際に発砲事件に遭遇したが（１００メートル圏内）、
あ、黒沢キヨシの映画の音だっ、って思たよ。具体的に思い浮かんだのは
復習シリーズ。ほんとにああいうパンパンっていうしょぼい音だった。
だからキヨシ映画はリアリズムだというつもりはないですけどね。

ここに湧くアンチって一人だけだろ。なんか語彙が貧弱っつーかそいつが一番稚拙
だろ。
だいたい「シュール」ってなんだ（w。なんでたけしなんだ。

押入守、たけしと比較されている事がかなり笑えた

>>「あの中谷美紀がミイラになってしまう恋愛ホラー映画」
はまりすぎ・・・ﾐﾀｲ

なんか変な流れ･･･

「面白くないだけ」の映画を観て深さを感じてしまうのは、青さゆえであろうな。

つーか、ごく単純に面白いんだよ、清の映画は。
>>124
コケオドシもなにも、当たり前のことを当たり前に話してるだけですが。

>>138
いや、うん、それはわかるよ、当たり前というかそういうハスミ系の誇大した解釈も。そういうことじゃなくてさ。
少しそういうキミのかかってる病気をさ、そのウイルスを消してもっかい１２４読んでみてよ。

黒沢自身がたけしより、つーか畑も違うが、格下ってことを一番わかってると思うが。
まぁアイドル監督ですから、ファンも熱狂的なのがいるのが問題点か。

>>140
黒沢さんの無駄な描写を排した早さは好きだし、いずれは全作品制覇してみたいとも
思う。でも、信者には萎えるなあ。
フライシャーを持ち上げたりするのは、妙にシネフィルに持ち上げられてしまう「作家性」
のある雇われ監督、という微妙な位置が好きなんだろうな。

もっとも、自分は日本にいるから、どう逆立ちしたってフライシャーのようには撮れないわけだが。
フライシャーに限らず、黒沢さんの映画ウンチクは「自分はそうはなれない」という諦
念まで含まれているようで、どこか自虐的だよな・・・。

ちなみに、これが黒沢清フィルモグラフィー。この他にもポツポツＴＶ作品などがあるようだが。
ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=120152

しかしまあ、日常的な言葉遣いから少しでも外れると、
途端に「ハスミ系」だの「シネフィル」だの「信者」だのって
ヒステリックにワメき出すのって、どんなもんかねえ。
議論にもなりゃしない。何にビビっているのか知らないが。

日常的な言葉遣いから外れた言葉が「シュール」って事か。

>>109>>142
＞幾何学的とでも言うべき、厳密なこだわりを示している

どこにそんなこだわりが？　具体的に説明してください。

＞全ての清の映画は、映画には必ず「結論」が必要だという、殆ど神経症的なテーゼに呪縛されている。

神経症ですか？　あれはあんまりクスリが利かないんだよね・・・。

思ったより頭悪いんだな。相手して損した。

黒沢清の映画はいいと思うものだが。
あまり難しい映画論はわからん。
CUREやアカルイミライは怖い映画だった。
怖いシーンがそんなにあるわけではないが、シーンの持つ意味合いと言うか
そういうのを考えると、怖い。
シーンの間に隠されているリアリティの怖さというか。
それがなんだかひりひりして考えさせられる。
回路はすこし話を広げすぎたかな、と感じた。
人間合格なんかはホラーではないけど、それはそれで面白かった。
新作期待。

しかし、病人は怖いな。
自覚症状なしで必死で皮肉ろうと一人相撲してる。こういうのも表象文化なんたら派の罪だな。

たけしキヨシ

>>146
この業界には奇奇怪怪な三流山師がごだーるやら、らかんだので言葉遊びにせいをだしてるんですよ。
あんまり真に受けないように。
山師でもラスボスクラスの総長になるとエンターテイメントとして楽しめるんですけどね。

145と１４７は１０９に向けてだからね。

中谷美紀スレで「黒澤の息子」と言われてます！
可愛そうな清・・・。

まあ、罵り合ってても（ってゆうか、なぜか俺が一方的に罵倒されているだけなんだがｗ）しょうがないんで、
>>144に（その明確な悪意には見て見ぬふりをして）多少マジレスしよう。
ただ上でも言ったけど、俺の言いたい事は、別にムズカシイことでも何でもないよ。
むしろ退屈なくらい。多分同じ事言っている奴はいくらでもいるだろう。

黒沢清は、「CURE」について「ある男が、ある困難な状況を乗り越えて行く物語」
といった内容の発言をしている。
で、このパターンは、「カリスマ」「ニンゲン合格」「回路」「大いなる幻影」
「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」という、最近の劇場公開作全てに共通しているんだな。
つまり、主人公が、不可解で残酷な状況に見まわれて、大抵、ある決定的な出来事の後に、
新たな境地に達するというパターン。
この「新たな境地」とうやつは、「アカルミミライ」でオダギリジョーを旅立たせたし、
「ＣＵＲＥ」では役所を怪物にしてしまったし、「ドッペル」では影を本物にとって
代わらせたし、「カリスマ」に至っては、主人公の「新たな境地」が世界そのものを
変えてしまう、というものだった。
で、それに至るまでに、必ず何らかの「対決」が行われる、というのも
毎度律儀にパターン化されている。
カリスマと呼ばれる木をめぐる対決、交通事故の加害者と被害者の対決、刑事と犯罪者の対決。
神田川を挟んだ若い女と母親の対決。男とその影との対決、etc.
で、エスカレートして行く「対決」が、ついに決定的な事件を引き起こして、それが
主人公によって、思いもよらないやりかたで解決される、というわかりやすい
「物語」を持つ清の映画に対して、どうして「難解」だの、「起承転結が描けない」
などという感想が出てくるのか、俺は単純に理解に苦しむ。
俺が黒沢清の映画が好きなのは、それこそ余計なことを考える必要もなく、
眼前に起こっている出来事を、そのまま素直に追って行けばいいから。

長い駄文失礼。

スマン、661は間違い。
IDでわかると思うけど。

と思ったら、日付が変わっていたｗ
度重なるスレ汚し失礼。

>>152
そうした規範の厳密性など、別に特筆すべきようなことじゃない。他の映画監督も普通
にやっていることでは？　ただし、

＞それこそ余計なことを考える必要もなく、眼前に起こっている出来事を、そのまま
＞素直に追って行けばいい

このあたり、表象系の人に受けそうな作風だとは思うよ。とにかくテーマや行間を読み込み、
あるいは説明・解釈されることに慣れてしまった人には向かないかもね。

>>155
「他の映画監督」って例えば誰？

「テーマや行間を読み込む人」に向く監督は例えば誰？

そんな熱狂的信者っているのか？
このスレの奴らとか別に熱狂的でもないけど。
批判が大体的外れだから、反論してるだけだろう。

どっちかっつーと批判してる奴らの方が熱狂的じゃねーか？

まぁ１０９は熱狂的に駄文を書いてくれました。

神経症的なテーゼに呪縛されたなんたらっていう感じの表現もう飽きたよ。
だったら何なんだよ。単なる遊びじゃねーか。

結局、映画史に残るような傑作も一本もないし
興行的に成功した作品も一本もない。
そういうたくさん居る凡才監督の一人という位置付けだな。

ホンッットに、マジレスのしがいがないヒトだなあ。。。
駄文は百も承知ながら、せっかく長レスしたんだから、
少しはその内容に踏み込んだ発言がほしいな。
たとえ罵倒であっても。
一体何に駆り立てられて、毎度鼻の穴を大きくして噛みついてくるのか
理解に苦しむけど、そんな見当はずれでナマクラなレスでは、
人を傷つけたり、やりこめたりすることはできないよ。
アンチも粘着も結構だが、どうせならもう少し悪意を鍛え
研ぎ澄ませたまえ。
>>161を読んで、憤慨したり、傷ついたりする黒沢ファンは
たぶんいないんじゃないかな。

自己像を投影して他人の気持ち読んだつもりになるなよ。
少なくとも俺はシネフィルが持ち上げてる様子、たとえば１０９みたいなのが
つまらん構造分析、それも誰でもわかるような、かつその構造自体がどこでも見れる形式でしかないのに
気付かず的外れな（的外れというか誇大な）褒め方をしているのが腹が立つだけ、あ、俺は１６１じゃねぇから。
黒沢の作品自体はＢ級の畑だろーが。黒沢の子分か、お前らｗ

でもファンが多いってのはうらやましいな。
でも偶像化してね？お前らよ。

きよしちゃんの映画の最高傑作はドッペルゲンガー。異論ないな？

映画板の邦画監督スレで一番長寿なのってこのスレだよな。

でも１６１って当たってるよな。誹謗中傷どころか事実ジャン。
悪くはないし面白いんだけど、黒沢の映画じゃ感動しねーからな。
ファンに支えられてる監督だよな。
でも監督にとってそれでっつーかそれが一番本望だろ。

相変わらず鼻息が荒いねえ（ｗ

>つまらん構造分析、それも誰でもわかるような、
>かつその構造自体がどこでも見れる形式

だから、俺自身が何度もそう言ってるでしょ。
黒沢清の映画に「起承転結」がない、云々という的外れな批判があったので
これだけわかりやすい構造でしょ、と示しただけ。
まあ、自分が凡夫なのは俺自身が身に沁みて知ってるけどね（ｗ
ただ、「神経症的なテーゼに呪縛されている」と書いたのは、
それなりの理由があるので、それはいずれ。

ところで「激怒」クン（そう勝手に呼ばせていただく）、
君が一番好きな映画監督は誰なの？

小物だなー。小さな皮肉はやめようぜ。女々しいや。
俺が好きなのは、たけしちゃん。あれ、おまえ、今、ディスプレイの前で半笑いになってるな？
見えるぞテメコノヤロバカヤロ。

あ、そうそう
どういうラインナップの中からドッペルゲンガーを選んだの？君は。

でもよー、実際なんでそこまで持ち上げるの？凡夫とか自分で言うなや。
黒沢はそんなにすごくねぇし、そこまで天才的ってわけじゃねぇだろ。
このスレでもでてたけど小細工、つーかケレンがめちゃおもろいだけやん。

キュア、カリスマ、ホッカイロ、アカルイミライとかあとは作品名すら忘れた。

別に誰も持ち上げてないやん。
確かに仮想敵作った方が楽だけどさ。

そうか〜？なんか黒沢さんは天才、ぼくらボンフは崇めるのみ、あんち粘着はひがみ根性のおおばかども、とか思い込んでるようなレスいっぱいやん。
そりゃファンがいりゃアンチもつくわな。あ、信じてもらえないやろうけど、俺、アンチちゃうからね。

>>169
>>171
君みたいなのを見ると、ついついツンツンしたくなってくるのだ。
スマヌ。
俺もたけしは大好きだけど、「キッズリターン」までな。
「HANABI」のたけしの自意識過剰ぶりが突然イヤになって、
それから見ていない。
あと、俺は確かに黒沢は大好きだが、過剰に持ち上げたことなんて
一度もないつもりだが。なんか、勝手に仮想敵を作り上げていないか？
まあ、そういうのキライじゃないけど（ｗ

>小細工、つーかケレンがめちゃおもろいだけやん

そうでもないよ（ｗ
それについてもいずれ。

そんな天才ならもっと評価されるし興行的にも成功してるだろw
ほんとバカだなお前。改行もできないんか

176は>>174へのレスね。

いやいや過剰に評価されてるやろ。このスレみてるだけでもｗ
実際お前も無意味に絡んできてるところが信者精神旺盛な証拠ちゃうの？バカはお前やｗ。
興行的には成功してないけどな。

１７５
ええよ、ええよ、小物やから仕方ないよね。あ、おれも小さい皮肉言ってもた、あはは

そりゃ黒沢好きが来るところだから、好きじゃないやつから見たら「過剰」だろうなぁ

お、いい返しだ。よくできたな。でもそういう好き嫌いの条件超えても、
やっぱ黒沢さん、信者多いで。少しの批判も許してくれないのがぞろぞろ護衛についてるからねｗ

信奉してる教祖なんて１００人近くいるし、黒沢清なんてその中の１人にしかすぎないしね。

で、どこで批判してんの？
B級作品を連発してるってのが批判？
特に異論はないけど。

教祖の多い信者やなｗ八百万の神様ってかｗ

なにも明確な批判なんかした覚えないけど？
ああ、うざい信者はむかつく。とは言ったわ

今日、「ハウルの動く城」を観てきましたが
なんか「ドッペルゲンガー」に似たものを感じてしまいました。

黒沢信者が憎くて黒沢清作品まで不当に貶めてしまってすみませんっえ言えよ。

あれ？おれ不当に作品貶したっけ？Ｂ級ってのは当たり前の話だろ？
むしろドッペルゲンガーほめてるやんｗ

早く謝っちゃえよ

結局信者うざいって言いたいんだよな。

ごめんくさい。

信者うざい。黒沢Ｂ級、勘違いスンナ、ばかども。

これが僕の主張です。

実はそんな人は見当たらなかったというのが正解のようですね。

いえ、あなたがおります。自覚ないんですね。

それじゃ俺の教えを胸に秘め、成長してください。がんばってください。

えええ！
俺の好きな黒沢作品ってCUREだけなんだけど！
びっくり！

あれ？教祖様じゃなかったの？クロちゃんは。
このバカは自分が言うたことさえ忘れてるようであります。
漫才はこれにてほどよいオチがつきましたところで終わります。
みなさん、スレ汚し失礼しました。また、ほなどこかで。サヨーナーラー

そんなもん流れ上で言っただけに決まってるだろw
好きか嫌いかで言ったら嫌いだぞこういう監督。

荒れてるな。

売れない監督が書き込んでる気配がするな

どっかのいまだに賞も取ってない監督が僻んで
必死に書き込んでるんだろｗ

じゃあまたマターリするか・・

12月29日深夜NTVで「回路」放送。

黒沢監督の映画は、大作にはなりえない。
興行的に、ヒットする作品はない。
それは誰でも承知するところではないかと思う。
しかしだからと言って、B級だとするのは反対だ。
ヒット作＝いい映画という式は、成り立たない。
多くの大衆に受けるとは言えるかもしれないが。
黒沢監督作品には、小規模ではあるが、
良質な作品をつくる姿勢が感じられる。
僕は黒沢監督の映画の純粋なファンではない。
ホラーが多いし。
しかし作品がまた発表されれば、観たいと思う。

大いなる幻影も外せない

「勝手にしやがれ」みたいなプログラムピクチャーを、ある程度の予算と哀川翔で
今撮れば、けっこう受けると思うんだがなあ
甘いか？

ニンゲン合格はイイ！

>203
哀川翔が、マイナー受けのキャラだからな・・・・。
むずかしいと思う。

>>201
キヨシ本人はB級で本望じゃないの？
別に作品評価ではなく、制作ラインの話なんだし。
ちょっと飛躍するけど
マンキーウィツ「クレオパトラ」って超A級だけどあんま面白くないしｗ

>>206
そういうB級の定義ならわかる。

>>205
だから「ある程度の予算」って言ってんじゃないの？
「ゼブラーマン」「木更津キャッツアイ（脇役だけど）」通過した今なら
以前とは違うとおもうけどなぁ。

けっこう受けると言う、けっこうがどのくらいを想像したか、
違ったんだと思う。
その2作観てないから、何ともいえないか。

テレ朝の２３時枠とかで観たいなぁ。

前田耕陽と洞口依子を若手の俳優に変更したら、結構通りそうなもんだな

毎回の依頼人にそこそこ豪華な人出してさ。

だんだん日テレの濱マイクみたくなってきてる気が・・・

南米オールロケで「回路2」キボン。麻生久美子と役所広司主演で。
まあ、トビー・フーパー+ジョン・カーペンターみたいな感じで、ひとつ。

船が港に到着するところから始めて、今度はよりアクション寄りで。

最後は神の街でガキに身ぐるみ剥がされてのたれ死ぬわけだな。

http://www.nihon-eiga.com/prog/104172_000.html

12/17、12/26にアカミラ放映。

>>213
ｺﾗｯ､ﾜﾛｳﾀｿﾞ

>>213
それいいかも

「勝手にしやがれ」日テレ深夜連ドラバージョン　希望キャスト
藤田雄次　→　永瀬正敏　または　オダギリジョー
吉行耕作　→　ユースケサンタマリア　または　加藤晴彦
羽田由美子　→　井川遥　または　夏川結衣　
鈴木栄　→　役所広司　または　哀川翔
マドンナ　宮崎あおい　中島美嘉　深田恭子　柴咲コウ　栗山千明　平山あや

翔が出なきゃ意味ないやん
それとも子分の方が主役で翔が脇ってことにするか？

全話を清が監督するならいいが、
どうせくだらない映像作家が沢山出てくるエセ最先端ドラマになるだけ。

遅ネタだけど「回路」ってウェス・クレイブンがリメイクする予定だったの？
柳下がチロッと言ってたけど。
どこまで企画進行したか知ってる人いる？（既出だったらゴメソ）

アメリカのテロの件で白紙になったのってCUREと回路とどっちだっけか

回路リメイクは頓挫した模様
プロデューサー曰く「リングに似すぎてる」

WES CRAVEN LOSES HIS PULSE
The much anticipated Wes Craven remake of Kiyoshi Kurosawa’s KAIRO (a.k.a. PULSE)
has officially been cancelled. Producer Bob Weinstein has pulled the plug on the project,
citing it as “too similar to THE RING.”
RUE MORGUE spoke to Craven yesterday, who expressed his disappointment with the decision.
“We were all terribly excited about that film and we had the rug pulled out from under us.”
KAIRO is Kurosawa’s apocalyptic ghost story from 2001 and a RM fright-favourite.
Craven was immediately taken by the film and purchased the rights to remake it in 2002.
“I thought it was a brilliant movie, it just gets under your skin,” Craven told RUE MORGUE.
“I think Kurosawa is an interesting director. The way the ghosts were used,
it’s like nothing that’s ever been done before.” He added. “I could see that movie in my head,
it was really going to be scary and fun. It’s extremely frustrating to not be able to do it.”

勝手に〜の「黄金計画」好きで何度も観てしまう

「勝手に〜」DVD化しないね。
「ドッペルゲンガー」の劇場公開時にやるかと思ってたけど。

盛り上げて煽るのがうまい監督だね。いつかいいシナリオと出会って欲しいよ。

リングに似すぎている…、ちゃんと観たのかよ…

>>223
ThanX!
Japaneseホラーの括りでそう思われてしまった訳か・・・

ミスターｺﾒﾝﾄ発見→「OLDK」ﾁﾗｼ

清が教授になるぞ！上司が北野武のようだが・・・。
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20041202-00000069-kyodo-ent

北野監督が東京芸大教授に　新設の大学院映像研究科
　
　タレントで映画監督としてベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞するなど国際的評価の高い北野武さん（５７）＝ビートたけし＝が、来年４月に開校する東京芸術大学大学院映像研究科の教授に就任することが２日分かった。同科の映画専攻部門をまとめる専攻長も務める。
　同科は映像表現についての芸術的な表現力と、映画製作からコンピューターまでの高度な専門知識を培う目的で横浜市に新設される。映画専攻は入学定員３２人で、国際的に通用する監督、脚本家、プロデューサーなどの育成を目指す。
　北野さんのほか、教授として映画「回路」などの黒沢清監督や映画配給会社ユーロスペースの堀越謙三社長らが就く。

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20041202-00000030-nks-ent

ここにも。

　

ドクトル高橋vs黒沢教授

すごいな最近は作家とか映画監督の青田買いだな
ちょっと名が売れてて且つ評論もかけるような奴は
かなりの数教職についてるような気がする

武と清でツービート復活か

蓮實重彦が推薦したのか？

＞映画監督の黒沢清さん、ミニシアター「ユーロスペース」代表の堀越謙三さん、撮影監督の栗田豊通さん（以上教授）、
　脚本家の田中陽造さん、美術の磯見俊裕さん、録音の堀内戦治さん、編集の筒井武文さん（以上助教授）


http://www.asahi.com/culture/update/1202/008.html

そして「恥じらい理論」の研究に没頭した黒沢清教授は、生徒を
実験材料にする、と・・・

>>>234>>236
大学側としても、最近はアート（映画・演劇・文学・ＣＧなど）に力を入れるのが流行っている。
例えば近畿大などは露骨だけど、文壇・映画界の微妙な力関係がポスト配分にも現れているというかw

芸術家・評論家も、非常勤は儲からないけど、四大の常勤待遇だと定収としてバカにな
らないから有り難い。お金になるなら学生のお相手もしまっせ。

アメリカの大学も、作家・芸術家を食わせてあげて保護するために雇うそうで。時々、日本
の作家がアメリカに行くのは、雇うこと自体がステイタスになっているらしい。
よく聞く、アメリカの大学は開かれている、というのにはそうした事情もある。

島田雅彦もアメリカに数週間招かれて、世界中の文学者が大学をゾロゾロ歩いているのは妙
な気持ちだった、と言っていた。アメリカ社会そのものはさほど文化的でもないのに。

やくざのしのぎみたいなもんか。

国家公務員か

なんでいまごろ…
もう卒業しちゃったよ…

>>236
なんでミスターが教授で田中陽造が助教授なんだか

「ドレミファ娘」を撮った清が遂に「恥ずかし実験」を実践に移す時が・・・。

誰か今から芸大行ってください。
レポ頼むｗ

院だから
今から学部を受験しても間に合わない可能性がある。

ザ・ワイドに東京芸大？の会見流れて
清のも流れたけどびっくりしすぎて
何言ってたか覚えてない。
見てたひと、教えて。

黒沢教授の血は騒ぐ

大学が公表した概要では、「カリキュラムは大別すると、自主的な創作活動と映画芸術研究の
二つから構成され、（中略）後者では、記録映画を含む映画映像表現、物語分析・理論、映画制作
各領域の表現技術、他の芸術領域との比較などの研究を行います。」とあるが、発表された8名の
教員以外に「映画芸術研究」を担当するために非常勤でサプライズ人事がある予感。

>246
｢単に映像理論を講義で教えるというのではなく、現在自分が制作中の作品に、
生徒を巻き込むような形にしてやっていきたい｣みたいな内容のことを言ってまつた

今日の朝日新聞２面、「ひと」というコーナーに
顔写真付きで登場しました。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041203-0007.html
ここにも清が。

また、黒沢監督は「教えるというより、自分の製作している作品に巻き込んでしまう形。日本、海外を問わず“ものすごい監督が出たな”と言わせたい」と抱負。

「そう簡単に教えてやるもんか」と思ってたりして。

第二第三の清水崇か
ますます日本映画がホラーばっかりになりそうだが・・・

30前だけど、いまから受験しても良い？

平山郁夫と清が並んでるのが笑える。

自分の映画のスタッフとして使うだけで教授としての給与が
貰えるんか、すげー勝ち組だな。
それと純粋に研究だけしてたって５０歳で教授になれる
香具師はそうはいないしなー

>>254
第二の小津って言ってるジャン

>257
普通は何歳くらいで教授になれるもんなの？

金曜の朝日の朝刊、見ました。
なかなか良い記事でしたね！

黒沢清は北野武の映画の事内心どう思ってるんだろ？評価してるのかな

初期の作品については絶賛してたよ。
「映画は恐ろしい」で色々書いてた。

武の部下なんてorzどう考えても清の方が格上なのにね
国立だから年功序列か？
平山みたいなクズが学長な時点で終わってるがな

学生は清の授業のほうに惹かれるのでは？
たけしはああいう人だし

さるフォーラムで”自作も含めた昨今の日本映画の海外進出は北野監督のお蔭”と語っていたのと、
ハナビ受賞の時に出たユリイカ別冊の北野特集に投稿してた。

共通の味方（ハスミン）と共通の敵（伊丹）を持っていた。

>>265
北野―伊丹って何かありました？

最近思うのだがひょっとして北野武ってスゲー権威主義者なのかな？
特にベネチアで大賞取って以降は明らかに賞狙いに走ったりしてる気が。
今回藝大の教授に就任したのもその延長線上にあるのではないかと。
黒沢清は、　　　　　どうなんだろうｗ　

清は基本的に若者好きだから、受けたんだと思いますよ。
若者のアイデアを盗んで自分の映画に生かす、と言っていたのは
額面通りに受け取っていいんじゃないかな？

>>263
平山郁夫は政治家なので仕方がない。映画専攻は明らかにハスミ人脈だな。平山におべっかを使いつつ、
平山本人は無知なジャンルで必死に人材を寄せ集めた感じ。

>>267
武はものすごく矛盾した人ですからね。足立や浅草の思い出を愛情を込めて語るかと
思えば、大衆憎悪みたいなことも平気で言うし。権威は欲しいでしょ？

>>268
立教・早稲田系（つまり美学校系）は教え好きだよ。もちろん学生の「やる気」が前提だけど・・・。
美学校を作る時に堀越さんは「１年に１人か２人でも、ここを経てプロの助監督や助手になって
くれれば・・・」とか言ってたね。今度は１人、２人では済まないから責任重大だな。

海外で賞を取れば海外の売上げに直結するしな。
ヒット狙いに堕落したと言う批判なら可能かもしれないｗ

東大に入った同級生を見て、自分の頭の悪さを棚に上げて
”権威主義”と批判するのもどうかとｗ

某伊丹のように、映画通に評価される映画を撮るはずが、
評価されないと知ると、”大衆の為の映画を撮っている”と強弁する方が
恥ずかしい。

権威主義批判は、権威を手に入れられるポジションに
付いてから言いなさい。
でないと単なる妬み、僻み以外の何物でもないよ。

単純にアンチは悔しいだろうな（笑）

清の映画が、教育上宜しい映画に変わる訳でもなし、
気にしてる方こそ、学歴や権威に対してコンプレックスを持ってそう。

サリエリには音楽教師ができるが、モーツアルトには無理。

>>274

また知ったかぶりが出たよ

↑じゃあﾊｽﾐﾝﾓﾄﾞｷﾑｼのﾌﾞﾙﾏｿは可能だなぁ…

>>271
映画監督批判は、映画を作れるポジションに
付いてから言いなさい。
でないと単なる妬み、僻み以外の何物でもないよ。

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20041207-00000016-sph-ent
中谷美紀、豊川悦司、大杉漣って「死の乙女」と同じキャスティング？
早いもの勝ちですな。

しかも加瀬亮ときた。

さらに寺島進ときた。

>>277

意味不明。
金を払った客は、評論家以上に批評をする権利あり。

駄文は批評ではない。

>>282
大寺にいってやれ

清の真の偉大さは、フライシャーの偉大さを啓蒙したこと。
フライシャーが世界で一番偉い。

トビーフーパーのほうが全然偉くないけど。スゴイ。

アカミラがネット配信中のようでつ。
http://eonet.jp/special/xmas_movie/

「映画はおそろしい」でのトビーフーパーについての文章は面白い。

>>286
関西限定ですな。

ttp://d.hatena.ne.jp/images/diary/y/yourou/2004-12-12.jpg
のどが渇きますねえ。ｌ

まだこのスレあったの？
マンセー意見書き込んで褒め殺ししている皆さん、もう許してやんなよ。
黒沢氏だって好きでクソ映画撮ってる訳じゃないんだからさ。

まあネタスレがここまで保ったのは大したもんだが。

>290

また来たか。お前も暇だな。２ちゃんばっかりしてないで就職活動しろ。

>>290

チェックしてんだろ？よく言うよｗ

KSSが清のDVD出さないのは何かワケでもあるのかな
まあ売れないとふんでるからだろうが（たぶん正しいw）
しかも、この会社一枚５千円だからなあ
「勝手にしやがれ」をかりにボックスで出したら３万円

清のDVDはほとんど４８００円位な気がするが・・・

日刊ゲンダイに登場ｗ

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=17gendainet07116149&cat=30

>>295

「順調にキャリアを重ねてきたように見える一面で、意外にトラブルメーカーでもある。」

の一行にワロタ。いや、泣いた！

>>295
あれ、黒沢のほうが負けてたんだ。
なるほどね。

持ち上げて（これから）落とすパターンに、清も組み入れられたか。
大学教授ってとこがゲンダイの劣等感を刺激したんだな。

どう考えても伊丹がトラブルメーカー。
死に方からもわかるだろうに。

しかし「死の乙女」はもう完成しているというのに、動きが鈍すぎる。

「ドッペルゲンガー」も完成してから一年後に公開と、
ざんざん待たせた割には派手な宣伝もなく終わってしまった。

清に必要なのは、ちゃんとした宣伝プロデューサーではないだろうか？

「宣伝プロデューサー」自体が不足してると聞いたよ

なるほど

徹子の部屋の洞口依子、思ったより元気そうでホッとした
祈・黒沢組復帰！

やりたがる人がいないんだろう。
告訴されたくないからな。

>>304
ひどいこというやつがいるな・・

気にすんな。
ここには僻み粘着アンチがｲﾊﾟｰｲいるんだよ。
へばりついてるくせに機を見てｿﾞﾛｿﾞﾛ出てくるﾍﾀﾚｗ

っていうか普通に否定してやれよ。本当の話みたいだ。

いや、本当の話しだからなぁ…。告訴されるような事を伊丹がやったと。
まぁでも304が僻み粘着なのには同意だが。

大江健三郎の本ではたけしはボロクソだったが
清は優しく書かれてた。間違った優しさなんだけど。

まんこがみたい

大江だったら叩かれた方が良かったな

才能あると見た若者を教育するのが好きだった
伊丹の眼力を尊重してただけ
自分もその教育癖の恩寵にあずかったんだってさ＞健ちゃん

>>308
でも黒澤が裁判で負けてるんだから、世間的には伊丹の方が正しいんだろう。

伊丹は人を教育する前に自らを厳しく教育すべきであった。
「お葬式」に向けて・・・

>>313
世間じゃなくて法律的にはだろ。世間は知らんだろこんな裁判。
しかし「正しい」ってなぁ…。

刑事と民事の違いもわからないんだろｗ

黒沢ファンってのはアンチ伊丹が多いんだな。意外だ。

多いって何人の意見だよ。そもそも痛みに興味がある人が
何人いることやら。

『蟲たちの家』
監督：黒沢清　　原作：楳図かずお
出演：西島秀俊、緒川たまき、内田朝陽、したらひさこ

松竹で楳図かずおの恐怖劇場と題して、数作品が別の監督に
よって映画化。『蟲たちの家』はシリーズの看板作品だそうだ。
2005年夏公開

Ｊホラーシアターのレーベルとは別？

イアラの一遍だっけ？
西島とたまきさんが夫婦なのかな？
かなり幻想的な作品だから、期待したいね

ネットまわっててたまたま見つけただけだから、詳しいことはわからん。
個人的にこの作品好きなんで、楽しみだ。


>>321
そう。イアラの一遍だね
西島と緒川たまきが夫婦役なんだと思うよ。

目下撮影中らしい

冬の撮影珍しいような

黒沢清が松竹とは、ちょっと意外ですね。

Jホラーの話を聞かないけど企画は中止になったのだろうか。

楳図×黒沢かー。
なんか良い感じだ。期待大。

『蟲たちの家』、原作のイメージだと菅野美穂の方がいいと思うけど、
それだとDollsになっちゃうからなあ

死の乙女と蟲たちの家の他にJホラーシアターがあるのだろうか。

いいじゃないか。どんどん撮れ。

「文学界」２月号映画特集に
蓮實がジョン・フォード論１００枚書いてるそうだ

清がフォードに言及した文章のなかでは
「映画はおそろしい」でのそれが印象的

鼻声で歌う君の名は　中原昌也

ttp://hisakonne.seesaa.net/article/1376690.html
「蟲たちの家」撮影の様子がうｐされてます。

しらたひさこって可愛いな。

今日の深夜日テレで回路やりますね

清の映画でいちばん制作費がかかったのってどれだろ

回路について詳しく教えれ、ぬ群れないぞ

開かずの間に入れられてしまった幽霊は日々孤独で早く開かずの間から出て墨になりたい
しかし幽霊が墨になるには人間に「孤独の恐怖」というスキルと用い
且つその人間に一定時間内に死という選択肢と取らせなくてはならない
「孤独の恐怖」というスキルは幽霊側が捏造した描写となっており
人間側に「孤独は怖いよ　墨は孤独だよ　幽霊なら孤独じゃないよ
幽霊になりたいなら時間以内に以下の方法で〜」と刷り込ませる
　という前提を知ってから見れば映画も理解して見られる

大前提
・開かずの間には誰かしらが入ってなければならない
・開かずの間を踏み越え
　且つ幽霊に「孤独の恐怖」というスキルを使われるとフラグが立つ
・フラグが立ったら時限で墨になるか死んで幽霊になって開かずの間に入るかの2択
・先に開かずの間に入ってた幽霊は墨になれる
・ミスリードで人間を幽霊にさせたがってるのが幽霊サイド
・フラグが立った人間は幽霊の言うことを信じるか否かで葛藤する
・人間が幽霊になったとき幽霊の扇動が嘘だったことが分かり悔い
　早く墨になろうと思うようになりあの手この手で人間を揺さぶる

これだけ聞くと面白そうな映画なんだがね

孤独の恐怖…開かずの間に入ってギャーとなるのは
一瞬で（人間界とシンクロさせた内容の）孤独の恐怖を植えつけられるから
孤独の恐怖を植えつけられて人間界でも鬱になりやがて自殺すると
麻薬の幻覚症状のさらに悪いVERと考えるといいのかも

・開かずの間には誰かしらが入ってなければならない
→開かずの間には誰かしらの幽霊が入ってなければならない

・しみ→幽霊組
・灰　→墨組

死の乙女っていつ公開されるんですか？

　　　　　　　　　　　　by 中谷美紀ｵﾀ

>>332
芝居は下手ですけどね

>>340
・しみ→負け組
・灰　→勝ち組
ってことか
じゃあ、開かずの間に入った女の子は友達によって救われたんだね。

いや、どちらが勝ちでどちらが負けなのかは、
結局生きてるものにはわからない。
だからとりあえず生き抜けと。
そういう映画です。

ラストが深作映画のパクリって有名だよね＞回路

umezz.comでも正式告知キター！
http://umezz.com/mt/archives/000141.html

今年は２本も見れるんだね

>>345
浅…。海上に浮かぶ船の空撮のラスト、なんて他にもあんだろ。

逃げてたどりついた岸壁→停泊してたボートで沖に出る

という流れならあの映画のラストと一緒でしょ

映画の歴史は長いんだよ〜
映画はいっぱいあるんだよ〜
君の見たものが映画のすべてじゃないんだよ〜

回路のラスト、っていうか回路自体
Ａ・ロメロの２作目のゾンビへのオマージュ

と、名無し募集中。。。でレス

>>350
自分が知らないからってあせらないでｗ
あなたの知らない映画もあるのよ〜

俺が発見した新事実と思ってるガキw

「回路」はトビー・フーパーの「スペース・ヴァンパイア」みたいでもあるわな。

この人の映画ってなんでいつも面白くもないし怖くもないの？
なんで２流前衛劇みたいのやるのにテーマがホラーなの？
ねえ、教えて。なんで？

少なくともお子様向けの映画ではないからかな。

おこちゃまにも分かりやすいのは「893タクシー」か？
「勝手にしやがれ」でも、ン？というところはあるからなあ

>>355
「面白くもないし怖くもない」と思ってるのになんで「いつも」見てるの？
見なければいいのに。なんで？
オレは寅さんを4作くらい見て、もう見なかったけど。

「面白いのか面白くないのかが良くわからない。しかし・・・なぜか印象に残る」
のが黒沢清の映画なのです。

つまんねーと思いながらビデオ録画した、年末にやっていた回路だが
すでに3回も観てる。

>>359
＞「面白いのか面白くないのかが良くわからない。しかし・・・なぜか印象に残る」
同意、例えば‥
『アカルイミライ』でクラゲが増殖して河を漂う所とか
それと黒沢さんの映画は癖になるなぜか‥

ﾃﾚﾋﾞでやってたんで見てみたら、これが結構面白かった

ただ、考え始めると、野暮といわれようが、やはり
なんだかんだで疑問点が一杯出てくる
ﾃﾚﾋﾞなどのマスコミはどうなってるんだろうか？
ちょっと名前を読み上げる画面がうつってたけど、
そうなる前にあんだけ人がいなる過程で報道もふくめて大騒動になってそう。
インターネット（？）は出てくるけど、他のメディアはほとんど出てこないし・・

また、ネットのない地域の人はどうなってんだろうか？
（未開のとことか、アフリカとか中国の奥地とか）
武田真治はなんで幽霊見て平気なのか？見てきたように話せるのか？

ひょっとしたら黒沢清の映画としては、そんなことはどうでもいいこと
なのかもしれないが、SFとしてちゃんと描いたらどうなっていただろうか
とも考える。

回路はホラーと思いきや、孤独をテーマに描いた終末映画だったね。

加藤晴彦が序盤で、どこかへ電話をかけようとするも
誰も出ないシーンとか、あんなナリして実は友達が一人もいない
ことを示唆しているようだった。
あと、サニープラント販売の社長の「コミュニケーションってそういうもの？」
っていうくだりもいろいろ考えさせられる。

いや実際友達がいないんだよ、設定上では。

友達なんか…ｲﾗﾅｲﾓﾝ…(´･ω･`)

「回路」は青春映画ですよ、活劇調の。

世にも奇妙な、の短編でやればちょうどいい内容。

実際に回路をパクったとしか言いようがない奇妙な物語あったよ
タイトルに影が入ってたはず

まったく漠然とネットをうろついていたら
呪怨ハリ版のヒットのおかげで黒沢清も
ハリウッドで云々･･･って文章をどこかで読んだ
のだが、どこだったか思い出せない。
ニュアンスとしては清がハリウッドで撮る、
という感じだったが、どなたかご存知？

回路のリメイクは頓挫。

昨日見かけたよ。清。

どこで？

だれか俺に小津映画の良さを教えてくれ。
黒沢の映画は好きだけど黒沢が崇拝(？)してる小津の良さはわからん。

まず映画館でサイレント時代の作品からずっと見ていく＞小津

それまで麦秋東京物語見てピンと来なかったオレは
東京の合唱で魅了され全作品大好きになってしまった
後で見直した麦秋東京物語は最初と全く違う映画に見えた

>372
スーパーで。

小津のこと崇拝してたっけ？
何度観てもよくわからない、みたいなこと言ってたのは憶えてるが。

一時期影響されまくったとか発言してたね。

なんか小津映画をホラーとしてみてた､とか。

全ての映画はホラーだとか言ってなかった？

ニンゲン合格面白かった。
あの役所みたいなおっさんたまにいるよな〜
わけわからん仕事してて人に関心あるのかよくわかんなくて、でもなんか魅力的なやつ

>>379
清が全ての映画がホラーだつってた時と
小津をホラーとして見てたという時のホラーの定義は違うんじゃないかな。　
全ての映画がホラーだってのはジャンルとしてのホラーの事じゃないはず。

黒沢映画の役所はいつも最高です

>>378
小津映画って恐いよ。おはよう、なんかでも普通の顔して、
カメラも2場面を切り返してるだけなのに、なんか人間（というかおばさん）
の恐さみたいなのがひしひしと伝わってきた。

うん、なんか小津の映画って死後の世界みたい。
公開当時、あの映画をほのぼのと見てた人がいるなんて信じられん。
ある意味、臨死体験のような世界。

なんかみんな小津映画こわいって言ってるけど、俺もそれは感じたなあ。
不自然なカット割とか、カメラちょっと上を見ながらやたら棒読みに喋る人とか。
けどそれは本当に正しい見方なのだろうか。見方に正しいもなにもないだろうけど。
>>374のようなことをすれば本当のよさが分かってくるんだろうか。
それとも黒沢ファンとしてはホラー視点でオッケー？
まあスレ違いだな

黒沢は好きだけど、小津は大嫌いです

こうなったら月９で撮ってくれよ、清

中田英夫もハリウッド行っちゃったぞ。

今こそ哀川翔主演作品を撮る時だろ、清

哀川翔は黒沢清・三池崇史と手を切った。

清の授業は恥ずかしゼミナールと呼ばれるに違いない

役所広司ではよ撮ってくれ

役所・大杉・寺島・哀川　あとはオマケで国村・六平
日本の俳優はこれだけしかいねえのか？
んなわけねえだろ。新たな人材を発掘する意思すらない奴に
日本映画界を代表しているなどとたわけた修飾は無用。

どうゆう因縁のつけ方やねん

アカルイミライの上映会の時、サインを求めると、頼んでもいないのに
握手までしてくれた。

やっぱり、私はドレミファ娘がいっとう好き。
はずかしゼミの女子院生が蓮見を意識しているだろう
教授に「そう白髪になるとか？」と質問する部分が面白い。

清の映画って基本的にバディムービーだよね。

>>393
何いってんのコイツ？

「LOFT」（死の乙女）、キター！！！！！！！
http://www.mirovision.com/english/movie/new_poster.asp?movie_sno=77

海外先行上映って事なのかな。

ミイラだ、、、ミイラがいる！

アカルイミイラ〜〜ララララ〜。

予算2.5ミリオンダラーって日本円でいくら？

３億だ
タイトル変わったね
死の乙女ほうがインパクトあるのになぁ

え？変わったてゆーか海外向けのタイトルじゃないの？

いいポスターだ。意味わからんけど。
黒王子の名にふさわしい。

>>398
ドレミファ娘の英題ってBumpkin Soupじゃなかったっけ

アメリカの奴らも黒沢映画見てんだなぁ。

Poster Art For Kiyoshi Kurosawa's Loft
http://www.twitchfilm.net/archives/2005/01/poster_art_for.html#comments

下の方のコメントに注目。

吉岡教授・・・・・「とうとう来ました、吉岡さん」を思い出すなあおい。

アメリカで「ドッペルゲンガー」のDVDが出るぞ
永作ちゃんをアメリカ人も見てくれ
インタビューとメイキングも入ってるから、日本盤と同じか？
＄16〜18くらいだね

>>409
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0007GADX6/
こちらもよろしく。

＞393
ちょっとわかる。浅野忠信、永瀬正敏、松田龍平、安藤正信なんかで最近の邦画って同じ役者ばっかだよな。
でも麻生久美子の魅力は回路でようやくわかってきたかも。

それを言い出したら清は役所ばっかりとか言われてしまうぞ

411
412
禿同。でも漏れは好きだがな(´д`)

なんで哀川翔の名前が出てこない >>411-413

>>398のページの上のほうに顔が出てる木乃伊
中田秀夫にそっくりだな

CUTで「新作LOFTを撮り終えました」とコメントしてたんで
死の乙女から変更になった様子
LOFT・・インパクトに欠ける

死の乙女なんてタイトルじゃ絶対客入らんよ。お前らみたいな信者を除いてな

LOFTは辛いな

>>416
元々原題がLOFTなんだからしかたないが、これじゃどんな種類の映画なのかさっぱり。
死の乙女なら一般人でも「ホラーかも」って察しがつくのにな。

まあ、いいんじゃないの、
ポランスキに「死と処女（おとめ）」ってのがあったし、それの亜流と見る人もいるかも。
Loftには「屋根裏」の他にもLoftyと変化すると「至高の」という意味にもなる。
いいと思うけど。

自分は「Loft」のがいいと思う。「死の乙女」だといかにもな感じがしすぎて
微妙に引く。

ベルリンは何も出なかったということは、またまたカンヌ狙いですか？＞LOFT

>>416
梅図の次が「Jホラー」って言ってたね。
今年は続々撮ってくれるかな？

話は変わるが、黒沢清と村上春樹を対談させたら面白いと思うんだが。

全然向いている方向が違う

＞４２４
それなら黒沢清と小島秀夫を対談させる方が面白いんじゃない？
お互い映画とゲームに詳しいし、年齢的にも近いだろうから。

こいつって役者を動く物質としてしか見てないってのが
画面からひしひしと伝わってくる。
そういえば何かの著作で
「映画の登場人物のほとんどが人間なのは、作り手の思い通りに
動いてくれるからに過ぎない。それをわかってない奴が多すぎる」
とかたわけた事をしゃあしゃあと述べてたし。

↑だから映像が面白い

>424は、黒沢も村上も西宮にゆかりがあるって言いたいのでは？

>>427
「回路」の最初の花屋のオジサンが立ったり座ったり、あれが面白いよね。

>>427
空間の移動箇所は指示するけど演技自体は大げさな演技じゃない限り
自由に演技させてるよ。つーか自由裁量で演技出来る事を
役所とか出演した俳優があちこちでしゃべってるだろ
批判するならもっと映画ちゃんと見て資料読み込んでからしろハゲ

諏訪太郎最高です。

＞４２４ですが、確かに二人とも神戸にゆかりが有るって事もそうだけど、ユリイカ
の黒沢清特集でカフカ的作家と書かれていた評論に共感して、哀川翔の出ている
『修羅の極道、蜘蛛の瞳』とか好きだったということもあって、世界が何か巨大な
力に突き動かされている感覚はカフカ、黒沢清、村上春樹に共通しているかなと
思って書いてみました。

http://hobgoblins.jugem.cc/?eid=119

まだ美学校やってたんだね

清人気、とは書かれないところにちょっと怒りを覚える！
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050125-00000011-ykf-ent

>>432
最近出なくて寂しい。
何処に出てるか探すの楽しみなのに。

ＬＯＦＴの初号試写

http://boid.pobox.ne.jp/contents/diary/boiddiary/boid2005_01.htm

こちらにも「LOFT」初号試写
ttp://home.att.ne.jp/gold/dravidian/home2.htm

うほっ　　いい清

微妙にけなされてるな
上の日記で

清が水泳を始めたそうなので、
私もそれに見習って水泳を始めることにした。

息継ぎの度に「いや、」とか言っていたらコワイが。

日記読んだけどとんでもない映画になってるようで安心した。

素晴らしいです

樋口日記にある女優って、やっぱりあおい？
阿部和重と語り合ったようだし

ぬ、脱いでるのか？＞あおい

阿部っちに報告したと言う事はごっちんかあおいで決まりだな
多分派手に脱いでるんだろうな

ごっちんって…。

カンヌ行くかな？

美紀ﾀｿがｶｿﾇかあ　ﾊｱﾊｱ

>>447
阿部和重は自分の映画の本で後藤のコンサートの話をたっぷり書いてるのだよ

>>444

安達祐美が地中から起き上がりこぼしのように起き上がって来るカットを指していると思われ

451はどこで見たんですか？イマジカ試写室？

遅ればせながら『回路』を観ました。
幽霊や飛び降り自殺もいい味出してるのですが、一番感心したのは
髪の長い女の幽霊に覆いかぶさってこられた有坂来瞳があげる声でした。
「キャー」ではなく「ふぁ゛〜ぁあ」という感じの泣き声。
有坂の演技か黒沢監督の演技指導かはわかりませんが、
あれはさすがだと思いましたね。

LOFT、結局いつ公開？

安達祐実なのか？？？

>>453
あれは有坂の演技力じゃないかな　あの映画で彼女が演技が一番ヨカッタ
俺のマストシーンは、メイキングでＣＧ担当も言ってたけどずっこける女の幽霊が
机の上からこっちを覗いたときの目

あの女幽霊って、おそらくフジでやってた「ほんとにあった怖い話」で
体育館に出てくる赤い服の幽霊のまんまパクリだったな。
それを考えると、こいつが数年前に同じ「ほんとに・・・話」でやった
花子さんもそれに近かった。

>>457
小中理論のことか？

「LOFT」早く公開しろや。
「ドッペルゲンガー」みたいに、完成から一年後に公開、というのだけは勘弁です。

小説版「回路」を今更読んでいる。
当初「CURE」のそれよりも小難しい文章回しに挫折しそうになったが
暫く読んでいる間に引き込まれ。
きよたんは「のろのろと」というト書きというか言い回しが好きだね。
あと「曖昧」。
うーんいい感じ。

キターーーーーーーーーー
2005年12月　現座東劇、他全国20館

http://www.loft.com/

せめて
www.loft-movie.net
にしろや。

「キュア」ハリウッド版製作決定！
監督：黒沢清
間宮：ベニシオ・デル・トロ
刑事：リチャード・ギア
奥さん：ロビン・ライト・ペン

↑これもつり？

何故にデルトロ？
何か笑えるけど

>>465
>何故にデルトロ？

想像だけど、カオスのリメイクに出演の噂があったから
そこからの連想では？

ハメルンっ。
なんかここ日本の映画サイトよか全然面白いじゃん。
最近毎日チェックしてる。

http://www.twitchfilm.net/archives/2005/01/more_new_kurosa.html

１３人の子供が失踪っ!
調教師に疑惑の目がっ!

>>467
マジかい・・・

清、どうした？こんなに企画が次々出て来るなんて
借金でもしたのか？

日韓合作に続いて、日仏合作か、すげえなあおい。
当分、清の新作が続々と見れるのは嬉しい！

「LOFT」、「蟲たちの家」、「ハメルーンの笛吹き（？）」
の三本が公開待機作ということだな。

>>470
「LOFT」　完成　公開待ち
「蟲たちの家」　クランクアップ　ポスプロ中
「ハメルーン」　企画段階

これでいい？Jホラーシアターってのはどうなったの？

スマソ、「J-ホラー」も入れると4本か・・・。
清も出世したなあ。

国立大学の教授にもなっちゃったし

今年は合作の年になりそうな気配だ

以前みたいに年内に4本公開とかして欲しいなぁ…。

「蟲たちの家」（「蟲の家」？）詳細。
http://umezz.com/mt/archives/000158.html

学校の怪談やらんかな

「ほん恐」でもいいから。

「ほん怖」!!でも清がやったら子供たちに、「よくわからない」とか言われそうｗ

最近アカルイミライ、ドッペルゲンガーと立て続けに見て
黒沢監督映画にはまりつつあります。。
もっといろんなのを見たいのですが、
監督のオフィシャルHPってないんでしょうかね？
いっくら探してもでてきません、、。
あ、所属はディレクターズカンパニーなんでしょうか、、？

>>480
最後の一行にワロタ。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

http://direct.nagase.co.jp/scripts/dvdirect/dvd/search_list.asp?keyname=%82%B7%82%D7%82%C4%82%CC%8D%80%96%DA&keyword=%8F%9F%8E%E8%82%C9%82%B5%82%E2%82%AA%82%EA%81I%81I&genre=&category=&floor=dvd

こんな時代になったねと
いつか笑って話せるわ

ケイエスエスもようやく重い腰を上げたか。

地獄の警備員がディレカン最後の作品になったんだっけか？

>>482

こういうのこそ、BOX出しだよなー

禿同。禿しく買うね

オタクキモイ

>>488
自己紹介してくれなくていいよ

>>488
そんなに自分を責めるな。

さっきNHKのJホラーの話で
回路のリメイク版は4月にクランクインの予定と言ってた

監督はウェスアンダーソンらしいよ。

いや、駄目な方のポール・アンダーソン

俺的には「マグノリア」のが駄目なほうなんだが
どっちだ

バイオハザードのほう

回路、結局リメイクされるのか…

今年のＪホラー、ひとりは清水崇に決まったけど、
相手は清じゃないのか？
師弟対決がみたいのだが

負けるに決まってるし、引立て役にもなれないから無理

「LOFT」情報ないね。いつ公開？
日テレでバンバン宣伝してくれるんでしょうか？

なぜか情報ないね。

契約上の関係で情報公開の優先順があるのかもね。

このようなところで、トークをしていたらしい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=6170503
「火曜サスペンスみたいな映画ですよ。青山の『レイクサイド』と同じで(笑)」(新作『ＬＯＦＴ』について)
だって

>502
どんなとこ？
見れないよー

mixiは会員じゃないと見られないよ。

mixi入りたくないんで教えて。

５０２です。失礼しやした。
２／１５に一般公募した短編映画を上映するイベントが、大阪の梅田にあって、そのゲストに清が呼ばれたみたい。
他の発言としては……
「清水はこれから大変だよね〜。オレ？オレは年収数百万ありゃ十分なんですよ。塩田はエライよね。」
「善人ばっかり出てくる映画なんて観れませんよ！かと言って高橋さんみたいに悪人しか出てこないと一人くらい出して良いんじゃない？って思うけど(笑)」
(ある後輩のヒット作に対し)
なんてものもあったとか。

それで「LOFT」公開いつ？

>清水はこれから大変だよね〜。オレ？オレは年収数百万ありゃ十分なんですよ
うう、良いのか悪いのか･･･涙が出ちゃう

マンションのローンはどうなってるんだ

数百万って言っても7、800ぐらいはあるんでしょ？まさか300!以下とか…

黒澤　清監督の何が評価されてるのか　ぜんぜんわからん。
面白い、良い、とおもった作品　１本もない。　この監督の作品で
評価されてる作品って　何がある？　　

なんでこんな人が監督やってんだろう？

いや。澤じゃなくて、沢。

どっちでもいいんだよ　そんなもん。

この人の何がいいのか　誰か教えてくれ！

たのむ！

↑またおまえか。もっとおもしろい芸を見せろ、バカ。

殺すぞ　お前。

あ。祭り開始。

>>511
具体的に何を見たの？個人的には回路、ニンゲン合格、CURE辺りをとりあえず見て貰えれば。

＞殺すぞ　お前。

漢字まちがえるし、芸のない煽りだし、お前却下。

＞５１８
何が却下なんだよ　こら　　おお？
お前　絶対ブチ殺すからな

＞５１７
回路とCURE見たよ。　　あれの一体なにが評価できるわけ？
ぜんぜん怖くもなんともないし。
映画として面白くない。　退屈極まりない。　
何を狙ってつくったんだろ？　清君は。　知能指数低そう。

>>506
清水の心配するより自分の心配しろと突っ込まれたのかな。。。

>>519
ブチ殺すだぁ？コラ。てめぇ２度と表歩けねぇようにしてやろうか？
アンカーくらいまともにつけねぇとほんとに殺すぞ。

しかしきみ、何を狙って作ったかくらいわかんないなんて頭悪いね。

幼稚な罵り合いは青山スレあたりで思う存分やってくれ
ミスターのスレを汚すな

ID:e9OI75Et

こいつはスルーで。

定期的にこの流れになるな

>511がそうかは知らんが、黒沢映画の無機質さ加減についていけない人には「ニンゲン合格」を見る事を勧める。
黒沢本人はあの映画に対するヒューマンな側面からの評価はイヤだって言ってたけど。

「ニンゲン合格」ってホークスだよね。
「ハタリ」とか「リオブラボー」みたいな。

ホークス面白いよね。漏れは「ニンゲン合格」はペキンパーと思って見ていた。

＞５２２と５２４は本当に殺します。　惨殺します。今　誠心誠意を込めて
なきながら謝ってくつのうらなめれば少しは考えてやってもいい。　少しばかりの
お情けもくれてやる。

＞５２６
本当にほんとーに　ニンゲン合格　良いんだな？　みるぞ？
これで　また　くそだったらどうする？
今のところ　清はおれのなかで　自分といちぶのきもい　おたく信者共
に　うければいいかーー。　くらいののりで映画撮ってる　カルト野郎
ダメ日本映画界の代表選手なのよ。　清君は。　
日本で一番いらない人間　黒沢　清。

あ・げ・ん・な　
つってんだよ！

清映画のオーディション不合格者乙

>>529
>これで　また　くそだったらどうする？

自殺すれば？あとアンカーの付け方は>>ね。
「沢」って字をこのスレで初めて覚えられてよかったね。

あと、謝っておこう。ごめんなさい。今泣いてます。

>>532

よっしゃ！　泣いてるんだったらもう許してやるよ。

俺もそんな鬼じゃないからな。

>>529
「ヤクザタクシー」見てみたら？

>>533
よかったー。ありがとう。意外と悪い奴じゃないんだな。
アンカーもつけられるようになってるし。

「勝手にしやがれ！」のようなライトなシリーズとかどう？

「ニンゲン合格」は「砂漠の流れ者」だよ
だからといって黒沢の価値は全く下がらないが。

>>534

>>535

ドッペルゲンガー　回路　CURE　と見てきてもう黒沢　清の映画には強い
不信感をおぼえている。　
そこで君らがすすめる　ニンゲン合格　ヤクザタクシー　勝手にしやがれ！
の簡単なあらすじとそれらの作品をすすめれる理由とを　簡単に言うてくれ。

じゃないとレンタルしない。

めんどくさいからやだ。甘えすぎ。無理してレンタルすんなバカ。

>>538
バカいうもんがバカ

新しい情報ないなぁ…

芸大の給料は８００万ぐらい？公務員になるの？

地獄の公務員

>>542
ざぶとん893枚！

ジャンジャン

『LOFT』評が出たね。梅本洋一だけ先に見れるのはズルいぞ！
http://www.nobodymag.com/journal/archives/2005/0303_1825.php

>>545
あいかわらず梅さんの文章は下手だね。
やたら「──」でつないで読みにくいったらありゃしない。
思考を整理できない頭の悪さがあらわれてる。
でも、これでミイラやってるのが誰かはわかった。

げえ‥‥‥
めちゃめちゃおもしろそうじゃん‥‥‥！

ギフトみたいだな

ロフトとギフトではロとギが違う。イデオロギーが違うという隠喩か。
紐のちぎれた操り人形・丹下左膳−豊悦を拾いあげるっていう構図なのかな？

ちゃんとミイラには包帯を巻いてくれるんでしょうね

>>549
>ロフトとギフトではロとギが違う。イデオロギーが違うという隠喩か。

いちがいに笑って切り捨てられないな、それ　w

青山がレイクで先に湖からミイラ出しちゃって・・・

「CURE」の「あんた誰だ」って痴呆症のお婆さんみたいだね。
ああなるよね。

「LOFT」、中谷美紀が出る「電車男」より公開遅れそうだなあおい。

俺はすでにJホラーと回路リメイクに目がいってます。

さんざんに既出かと思いますが
CUREの最後で役所コウジがご飯を食べてるとこを
長いこと写しているのはどういう意味があるですか？
何か写っているのかとおもって何回か巻き戻してみてみたんだけど
フツーにコーヒーを飲んでるだけのようだけど。

そのまえにまったく同じアングルでの食事のシーンが
あるので二つのシーンを見比べてみると、







三つ間違いがあります。

それに意味があるんですね？
似たカットがあるのは気づいていたには気づいていたんだけど。
いま、ビデオさがして良く見てみる。

ごめん三つ間違いは嘘だよう。

ただ役所広司の行動が明らかに違うので
そこに隠された意図をいろいろ考えてみると
おもしろいかも、と言うかオレは面白かったですハイ

みつかんねぇ。

食欲ﾓﾘﾓﾘで活き活きしてる事に意味があるのかな

>みつかんねぇ。
ビデオが。

でも、確かに何かの意味がやっぱりあるんだね。
なにをうまそうにご飯を食べてるのか、妙に気になったんだよね。
事件が解決したからってだけじゃなさそうだし。

自分で話をふっておいてなんですが
こんないいサイトを見つけました。
http://www.movie-faq.com/about.php
ここにＣＵＲＥのその点について説明されてますね。

でもこんなことみんな映画見ただけでわかったの？
折れと同じくほとんどの人がわからなかったと思いたいｗ

監督自身が書いた小説にあること（のすべて）は、普通わからないと思うよ。

映画のみで観た時はまたダークな映画やねえ〜というくらいで
流してた部分があったのだが、小説のオチにはかなり衝撃を受け。
そんなラストかよ！映画観てるだけじゃﾜｶﾝﾈ！
と思ったのだが、今から考えるとあの時を境に黒沢清の術中に落ちた
ような気もする

>>563
その食事のシーンのことについては余裕でわかったよ。
役所の置かれた立場や精神状態などの流れを考えてみていけば
わかりやすかったと思うけど…。

ふーむ。余裕か。

CUREのラストは、

後ろのほうで何かが起こってる→ラストカットで驚愕！

という感じだった。

じつはあのあとカメラはグーっと後ろのほうに移動していって
何が起こってるかもっとハッキリと写していたらしい。

「恐怖の映画史」で映画評論家名乗ってる人もCureのラスト理解できてなかった、とか暴露してたよね。
分かんなかった人も多いみたいよ。
自分も普通に理解できたんだけど、不思議だ。
蓄音機のカットからぽーんと飛躍するからかなぁ。
Cure=癒し、が普通の意味じゃないってのも大きい？

CUREの後半かっこいいなあ
この人は何よりもホラー心があるから好きだ

ゴジの「太陽を盗んだ男」見たけど、閣下にそっくりな人がテレビに出て
たのですが・・・

容疑者役だよね？助監督やってた清だよ。
漏れは「ジュリーがビルを支えるシーンを考えたのは清」って話が、本当なのか気になる。

インビテーション最新号のアンゲロプロスを囲む座談会に
清が登場してますよ。

冒頭でちょっと話してるだけですた

しかしアンゲロプロスって日本に来るたびに
なんやかや囲まれてるな

アンちゃんは昔から大島とも懇意で日本びいきなとこある

4/28発売の「勝手にしやがれ!!」シリーズDVDって、バラ売りなんだな。
ボックスで出してくれればいいのに。

清水ミチコのニューアルバムにゲイリー芦屋と蓮実重臣が編曲で参加

あまりにも微妙なニュース乙

誰だよ＜蓮実重臣

息子の方だよ＞重臣。
アカミラやってるでしょ。

ハスミンのご子息

清は芦屋出身なの？

そういえば「ユリイカ」の黒沢清特集でゲイリー芦屋とパシフィック231（蓮実重臣と三宅剛正）が
対談してたな。

清は神戸だよ。芦屋にも住んでいたことあるらしいけど。

清も”ゲーム”に参加
ttp://d.hatena.ne.jp/hj3s-kzu/20050312

「LOFT」早く公開しろ！待たせ杉。

中谷美紀の事務所のHPには、スケジュールにもう「電車男」は出ているが、
LOFTは影も形もない　Orz

ttp://www.stardust.co.jp/file/profile/nakatani.html

そりゃカンヌいくまで極秘ｗだろ

カンヌはエミール・クストリッツァが審査委員長？
傾向合ってるの？

中田秀夫がまたハリウッドで撮るみたい。
http://www.twitchfilm.net/archives/2005/03/yes_hideo_nakat.html
作品がリメイクされるだけでなく、清も早くハリウッドで撮って欲しい。

清はハリウッドで何撮ればいいんだ？

そこが激しくナゾ。

「ＣＵＲＥ」「人間合格」が好きだったんで、ＤＶＤ買ったんだけど
ＷＯＷＯＷを録画したビデオの方が、色味も鮮鋭感も上だった。
ＤＶＤのデッキは結構画質に定評があるやつで、洋ものは異常にきれいに
再生してくれるんだが、他の黒沢作品もＤＶＤはこんなに画質悪いの？

「勝手にしやがれハリウド」

清がはりうっど言ってもダメだろ。
ヴェンダースみたいに傷付いて帰って来るのがオチ。
フリッツラングみたいに「ここでやるしかない」って決めこむことができれば別だが、清にはムリ。

ハリウッドで失敗しても何の問題も無い気がするのは気のせいですか。

>>592
画質に対する考え方の違いでしょ。
テレビはパキパキしてるから。

カンヌに「LOFT」出すのかよ！
カンヌの発表って、4月だっけか？

4月に『もだえ苦しむ活字中毒者／よろこびの渦巻』のDVDが出るみたいね。

>>594
いや、大して気にもせずまた日本でしれっと撮るでしょう。
ヴェンダースは勝手にダメになってっただけって気もするが。
つーか別にハリウッドなんか行かなくてもいいけど。

清は小さな事からコツコツとやってきた人だね

ヤクザタクシーの豊原功補って六本木よく歩いてるね。住んでるの？

>>598
もだえ苦しむ〜苦労してビデオ入手したのになぁ。
でもよろこびの渦巻はまだ未見だ。

打鐘のDVDは出ますかね？
ブクオフでビデオ350円で出てたの買い逃した

『曖昧な未来、黒沢清』の監督の新作に、ミスター登場だそうな。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5936

ピンク映画のドキュメンタリーのやつだね。

待ち切れね〜
クレクレですまんが誰かLOFTの情報くれよ…

ttp://www.mirovision.com/english/movie/new_poster.asp?movie_sno=77

既出？

>>607
ｶﾞｲｼｭﾂ。
でもありがとな。

The San Francisco Bay Guardian's Johnny Ray Huston catches up with
Kiyoshi Kurosawa and hears him describe his next film: "I'm intending
for it to be a love story with a horror touch that ultimately will
turn into a tragedy... I hesitate to say this because it may be
misunderstood, but if I were to raise one example of the type of film
I'm going for, it would be Hitchcock's Vertigo."

サンフランシスコ・ベイ・ガーディアンのジョニー・レイ・ヒューストンは黒沢清を特集し、次の映画についてインタービューした。
「最終的に悲劇となる恐怖タッチを備えたラブストーリーを意図している。
誤解されるのを恐れずに例えて言えば、ヒッチコックの「めまい」的な作品になるでしょう」

面白い。
中谷美紀は、中田監督の「カオス」で既に「めまい」的なラブストーリーを演じている。
中谷美紀のミステリアスな美しさが日本の映画監督にキム・ノバークを連想させるのか？

中谷美紀はもう少しはじけたらいいのに
過去の栄光にこだわりすぎ。自意識過剰を脱却せよ

言いたいことはわかる。
ここは一つ、友人の菅野美穂が芸をブレイクさせたのにならって、

脱　　い　　で　　く　　れ　　！

>>613
ｿﾚﾀﾞ

「LOFT」と関係のない中谷美紀の話題は、中谷美紀スレでお願いします・・・。

ヒッチコックはやらないと公言するキヨシがそう言ったのか…

ビルからだれか落ちるシーンだけがめまいと似てたりしてな

ヒッチいやいやって言ってる割には案外やってるよね。

>>612
そうか？彼女はマイペースに女優をやってるだけだと思うけど。
むしろ菅野美穂の方が自意識過剰演技のような・・・。

おっとスレ違いｽﾏｿ
ヒッチをやるような何か心境の変化でもあったのか？

「誤解されそうでいやだが」って本人も言っているし、
単に女優の一人二役があるとか、そんだけだったりして
（そうすると、ドッペル？という気もするが）

閣下の本「映像のカリスマ」がアマゾンで8500円もするのですが、
何とかしてくれませんか。

>>621
じゃ5000円で売ってあげようか？

個人的には復刻しないで欲しいｗ

黒沢さんこの本の印税貰ってないって言ってた。

>誤解されるのを恐れずに例えて言えば、ヒッチコックの「めまい」的な作品になるでしょう

ファムファタールものは初挑戦か

そもそも「ヒロインの映画」は「ドレミファ娘」以来だっけ？
[Doorlll」「花子さん」は「ヒロインの映画」とは言いがたいし。

地獄の警備員も印象は薄いけど一応女性が主演なんだよなそういえば。

回路だって生き残るのは女だ。
ファムファタールとは言い難いが。

>>497
次のJホラーは清水一本で行くとビデオでーたに載っていたけど本当かな？
残りの3人はどうなるのか・・・

いま売ってる「GQ Japan」5月号のP.200で
清がファッションモデルやってますよ。
相変わらずシブいですな。

ちなみにプロフィールに「LOFT」の文字は皆無でした。

清ってAvidで編集するの？

朝日夕刊面白いね

中原との対談な。誉め合ってる。

>>631
しないよ。

>632-633
うｐ希望
おねがい

テレビでチョット見たんだけど、スポーツ報知に
「楳図ホラー黒沢でカンヌ入り」といった記事があるみたい。

蟲の方か

短編なのかな

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20050325_30.htm

＞カンヌ映画祭で世界セールスされる予定
微妙な言い回し・・・。コンペに出品しようというわけではないのかな。

へー、蟲、いかにも清っぽい選択だね。楽しみだ。

黒沢さんにこうした娯楽作品は作らせちゃ駄目だよ
ヒットはありえないのだから

>記事抜粋
「蟲たちの家」は主人公（西島秀俊、３３）が「妻が人間でなくなった」と
打ち明け、確かめに来てほしいと、後輩（緒川たまき、３３）に依頼すると
いうストーリー。

緒川たまきは主人公の嫁役です

立教出は銀行なんかでもよくリストラされるけど、中庸で中途半端なんだよね。
上にも下にも頭の良いふりをするから、いつも本質から逃げている感じ。
スタンスが定まらず、自分を直さない。上にも下にも相手にされないし頼りない。
結局悲惨な人生だったりする。
蓮実は人情派なんだろうな。普通はもっと冷たいもんだけど。
芸大って言っても専門院で本体と隔離されているし、専門職院で実務家が欲しいわけ
だから、実務家として評価されてるだけだし、立教出じゃ芸大本体の教授は
まずなれない。仕事ができなければリストラもありうるわけでしょう。
一生いられるかどうかは疑問。今後どうなるか見ものだけど。

>>642
つまり緒川たまきがドッペル（ry

>>643
>立教出は銀行なんかでもよくリストラされるけど、中庸で中途半端なんだよね。
長嶋茂雄がいるぢゃないか！

>立教出じゃ芸大本体の教授は
>まずなれない。仕事ができなければリストラもありうるわけでしょう。
清が本体の教授になりたがっているとでも？？

一生いられる職場なんてまだどこかあるのか

LOFTがカンヌいくと思ったんだけどな。
情報が落ちないのは韓国資本だからなのか？

後輩は「しらたひさこ」

>>647
カンヌのコンペは4月発表だからまだわからんよ＞LOFT
「蟲」はカンヌのマーケットで売る、というだけの話だろ。

http://www.geocities.jp/positionwest3/04_jyouei/index.htm
京都でレアな黒沢清作品の上映会が行われるようです。

オレが黒沢さんの映画で、今１番観たいのは
「キルビル」みたいな作品なんだけどなあ。
いや、女が主人公の復讐譚ではなく、自分の好きな
映画のコラージュみたいな作品ね。

ホラーではなくコメディで。
あえて言えば初期の「神田川〜」や「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
（しかし本当に良いタイトルだなあ）
なんかそうだし、「CURE」も「ドッペルゲンガー」も自分の好きな
作品で、やりたいことを所々混ぜてはいるけど、
「キルビル」くらいやりたい放題入れた映画をみたい。

タランティーノは嫌いだと言ってたし、「キルビル」は
決して傑作じゃないけど、あの映画を黒沢さんはどんな
風に見たんだろう。

オレはあの映画の「映画が好きだ！」って情熱には感動した
んだよね。

そしてかつての黒沢映画にもそういう部分で好きだった。
ゴダールの「カルメンという名の女」を観て、
あ、「ドレミファに似てる」って思ったり。
（順序逆なんだが・・）

・・・・・

GQJAPAN見たよ。
かっこいいなぁ、清。

http://www.neowing.co.jp/list_from_code_banner.html?key=208692

今度の日曜のロフトプラスワン、刑事まつりのイベントゲストで
清の出演が予定のままなんだが、いつ決定するのか？
「LOFT」の話もして欲しいなあ。あと「蟲たちの家」も。

清ってスタイリストみたいなのいるのか？

最近かなりカッコイイぞ。

清もついに腐女子人気ついてきたみたいだな

＞５９８


「もだえ苦しむ活字中毒者」ってよく黒沢スレに出てくるのでどんな作品かなと興味を持っていたが、これ椎名誠原作のテレビドラマ化作品だったのね。

知らんかった。

今日旅行中たまたま地方の第三セクターの駅の待合室に置いてある椎名誠の原作（角川文庫）が眼につき読んだとこ。

　本の解説にも書いてある通りあんな原作をよくもまあ映像化できたもんだ。

ＤＶＤ出たら早速買おうと思う。

週刊アスキー

>>658
ドレミファが好きな人なら買いだと思う。
椎名誠は好きだけど、原作よりドラマのが面白かった。

今「大いなる幻影」観てたんだけど
あれって2005年2月〜の話だったんだね

「回路」リメイク再び動き出したらしいぞ。

ttp://www.allcinema.net/prog/news.php

「LOFT」カンヌのコンペ出品が正式に決まったな。おめでとう！
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1112280936/

↑エイプリルフールかあ…騙されて飛ばされた！
近々清に会う予定があったので、思わず「おめでとう！」
言わなきゃとか思っちゃったじゃんか。
危ないところだった…

↑「LOFT」一体どーなってるんだって言っとけ。

昨日ロフト+１のトークで本人がまだ何も決まっていないと言っていた。

>>651
無理して映画を好きにならなきゃいけないわけ？？
苦しいな、映画を見るってことは。。。
つまらない映画を2時間見るのはつらいよ。
サウナみたいなものか。

「才能ある若者にとって、プロへの道が開かれることは非常にいいこと。映画界の活性化にもつながるだろう。
ただ、専門の学校で学んでから作品を撮る欧米の若者より、これまでの日本の若者は、ずっと個性的な作品を撮ってきたのも事実。
つまり僕らの課題は、いかに若者の個性を潰さず、技術を伝えられるか、ということ。
こうした流れが悪く進めば、これまでの伝統が崩れてしまう可能性も。僕も北野監督の授業に参加して、教えてほしいくらい（笑）」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000009-ykf-ent

中原昌也が「EYESCREAM」でのケータイ日記で
清との朝日新聞の対談について書いてたぞ。

日本映画（期待の新人？）をねじ伏せるタケシとキヨシ

清と武って対談とかしたことある？ないよね？
是非して欲しいな
どんな話になるかすごく興味ある

実現しても適度に馴れ合って終わりそう。
黒沢のインタビューや対談にはあまりサプライズが存在しない。

蓮実重彦と清が対談したときはサプライズだったよ
蓮実の前じゃ頭が上がらないようで自己卑下しまくりだった
まるで少年のような清だったぞ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000006-eiga-ent
ルーマニアでロケだそう。

7/23 映画はおそろしい ホラー映画ベスト・オブ・ベストDVD-BOX (3枚組)
　生血を吸う女 (監督 ジョルジョ･フェローニ)
　回転 (監督 ジャック・クレイトン)
　白い肌に狂う鞭 (監督 マリオ・バーヴァ)
・封入特典 解説冊子(黒沢清監督書下ろし含む)

おお。すげ！

>675
紀伊国屋からか。絶対買う！

イーストウッドプロデュースの硫黄島映画をぜひぜひ監督していただきたい

フライシャーの『絞殺魔』を何とかしてくれ

>>679
取り敢えず輸入盤買っとけ。

安いしな。　$10しない。

リージョンフリーのプレイヤー買うのが面倒かも

>>674
ルーマニアといえばコマネチ

>>682
ネット通販で5千円くらいからあるよ。

リッピングして焼直せばよい

フライシャーDVD BOXも出して欲しいよ。
「絞殺魔」「ラストラン」「見えない恐怖」
「栄光のジャングル」「スパイクスギャング」あたり。
キヨシの音声解説付きで。

LOFTはいつ見られるんだろうなぁ

ぶっちゃけた話、LOFTはカンヌのコンペには行けそうなんでしょうか？

トヨエツ・中谷と赤絨毯を歩く清って見てみたい。

「LOFT」情報皆無に等しい何故？
本当に公開されるのか・・

不良債権？

「情報統制をしても作品のヒットにはつながらない」という現実を
ツインズジャパンは「ドッペルゲンガー」で学習済みだと思っていたが、
どうやらそうではないようですね。

公開されずじまいでＤＶＤとか
まさか無いよね？

最悪の場合DVD化もされず『LOFT』お蔵入りってな事は・・・ないよな！？

時は西暦２００Ｘ年、
京都学生映画祭、
廊下の片隅にて、
ブラックホールのように、
強大な重力をもって、
無数の学生を引き寄せていた、(9ｍ程離れて見つめる自分)

今世紀救世主、
その名は、、、

カンヌ行くよな、清！

清が来るの？　＞京都学生映画祭

黒沢　愛

697さん＞　ごめん、過去のことです。2000年の京都学生映画祭で審査員で来てたの　
陳腐な言い方、尋常ならぬオーラを放っていたゾ

カンヌはどうでもいいが
公開日知りたいねぇ

蟲たちの家　6月ユーロでレイトショウ。

ttp://www.umezu-movie.com/umezu_top.html

LOFT 謎だよな
カンヌはともかく公開さえもポシャな出来なのかよ

そういえば青山の月の砂漠もなかなか公開されなかったっけな。
あれは公開まで1年かかったんだっけ？

「ドッペルゲンガー」も完成から1年近く経ってからの公開だったな。
2002年10月完成、2003年9月公開でつた。

清本人がいちばん呪われてるな

観客や劇場主あっての映画だからな。
もう少し普通の客に観てもらう努力をしないとだめだろう。

いや清は自分では普通の映画を撮ってるのに
なんでこうなってしまうんだろうと思っているはずだ

せめて１年に１本は清の映画観たいな
ドッペルゲンガー見たのがかなり昔に感じる…

>>707
なにせペキンパーをしたくて撮った映画が「ニンゲン合格」だからなあ

ペキンパーからガンアクションとスローモーションを無くせば
案外ニンゲン合格みたいのかも知れない。

それをペキンパー的と呼ぶかは別の話だけどな。

回路糞映画って意見聞くけど、俺はホラーではピカイチだと思うよ

>>707
いや、狙ってやってるよ。
というか、自分流で作らないと嫌だから「何かしてやろう」という意識は
あるに決まってるじゃん。

第５８回カンヌ国際映画祭の実行委員会は１９日、最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門の
ノミネート作品を発表、日本からは小林政広監督（５１）の「バッシング」の出品が決まった。
「バッシング」は中東で人質となり、帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性を主人公にした
フィクション。小林監督は東京都生まれ。コンペ部門出品は初めて。主な作品に「殺し」
「歩く、人」など。

コンペ部門はドイツのビム・ベンダース監督や台湾の侯孝賢監督などの２０作品がノミネートされた。
コンペ外では鈴木清順監督の「オペレッタ狸御殿」が特別上映される。
同映画祭は５月１１―２２日、南フランスのカンヌで開催。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20050419044.html

LOFT・・・

去年はアジア映画の受賞が多かったから反動かなぁ、
それにしてもコンペはすごい面子だ。常連だらけで新鮮味は無いが。
http://www.festival-cannes.com/index.php?langue=6002#selection

ほんとだ。それにしてもラースフォントリアーはカンヌ御用達監督だね。

ところで、ホウシャオシェンの The Best of Our Timeとは？
ジャームッシュの「散りゆく花」？

>>712
もちろんただの職業監督じゃないんだから
狙ってる部分はあるのは当然じゃんか。
そういう狙った事をやっててなおかつカルトじゃない普通の映画に
なってると思ってるんじゃなかって意味ですよ。

>>715
十年前のコンペかと思ったよ。じじいの懇親会か。

ハスミンを喜ばしたいなんてちょっときもいぞ。何がおもろいのこの監督。

>>720
何がきもいか書いてくれないか。
ここじゃなくお前の日記にな。

>>721
おまえらなんかあいてにしてないってこったよ。清タンは。

またバカがやってきた…

LOFTどうすんだろ？？公開しないのか

結局、商業監督としては腕が落ちるてことだろう。
Ｖシネからやりなおしだな。

またVシネとってくれんならそれはそれで嬉しいが。
哀川主演で。まぁねーだろうな。

アカルイミライ見ておもったけど
つげ義治の漫画に良く似た描写があったと思う。

Vシネやピンク映画は予算の関係なのか結構つげっぽいのがあるよ。

こわいのが好きな人に「cure」。他に人にすすめられるのがない。
「こうすると〜の真似になります」とかよく言ってるけど結局全てはずして
撮ろうとしてわけのわからん独善に陥ってしまった感じ。
ドレミファ娘とかの昔の方がましだ。

↑読みづらいことこの上ない文章だな…。

「ピクトアップ」という雑誌のオダギリジョー特集で
清の1ページインタビューが読めますよ。
http://pict-up.com/pict.html

>>710
だって「ニンゲン合格」はペキンパーの中ではスローモーションとガンアクションが
ウリじゃない「砂漠の流れ者」をやろうとしたんだもの。おかしくも何ともない。

青山もカンヌ
なんか寂しいなぁ

みんな、よろこびの渦巻きのDVDは買ったかー？
しあわせになれるぞ。

>>729
そんな馬鹿げたことをいうなよ。見てる映画が偏ってるんじゃないか？

>>735
見てる映画が偏らなければ偏らないほど黒沢清監督の作品はかなり独りよがりだと
思わざるを得ないのだが・・・まあアートとは所詮そんなものだけど。
だから万人向けではない。

例えば「ドッペルゲンガー」は、それまでの清映画を知らず、
この監督に対する何か特別なイメージを持ってなかった人でも、
ハマる人はハマると思うぞ。独特の「面白さ」はある。
そういうのは「独りよがり」じゃないと思うけどな。

要するに、「万人向けではない」＝「独りよがり」ではないってことです。
「アート」というより、少数派向けエンターティンメントと言った方がピッタリ来る。
結果的に「少数派」になってるだけの話だけど。

「LOFT」まさかヴェネチア映画祭でも狙ってるんでしょうか？
ヴェネチアは、北野武の新作があるから無理だと思いますよ。

さっさと公開してください。

大寺氏「蟲たちの家」を見るの巻

回路の興行的失敗が分岐点だったかもな。

>>736
いやいや、俺も監督の作品は独りよがりだと思うよ。ただ、他の諸監督の作品からの強い影響を感じるから、
＞729の「全てはずして」に賛同できないと思っただけ。

映画の要素を物語から切り離した上で、寄せ集め直して作っているのが監督の映画だと思う。
なんだか高度にジャンル化された音楽(フォークトロニカだとか、デスメタルだとか、クリックだとか）
みたいですね。

それはそれで、面白い物は面白いわけですが。

「グワシ」をする清萌え。
http://www.umezu-movie.com/umezu_mushi.html

>>744
岩井俊二の『Ｕｎｄｏ“アンドゥー”』(1994)に似てるな。
観てないだろ？

自分を紐で縛る女の話だっけ？
女優の演技が酷かった事しかほとんど覚えてないな。

企画や原作、スタッフに恵まれないなあ、閣下は。

閣下のそばに
日本映画学校出の女
最新映画ばかり見てる女
アニヲタの女
岩井系美術系ヲタ女
をチェック役に置いて、閣下の軌道をお色気で適正に修正するべきだ。

サービス精神は旺盛で、それが確かにサービスとして機能する人もいるんだから、
独りよがりという感じじゃないんだけどなあ。。。
しかも映画の中で「作家性」を見せるという「お芸術志向」の「サービス」ではなく、
「映画ってこういうことをすれば面白いでしょ？」という、「面白さ志向」の「サービス」だし。

独りよがりって言葉がもっとピッタリ来る人、イパーイいると思う。

これ以上どうやって分かりやすくすればいいのか・・

『ツィゴイネル〜』「陽炎座』を取った後の清順の言葉
「分からないと言っている人が多いが、何が分からないのかさっぱり分からない」

>>750
そういうのはパラドックスで底が無い。真摯に行こう。

またまたイベントに登場です。
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2005_05/dramadas.html

日仏でなくてアテネフランセか
まいいや5/22にフランスに発つ前によっていこう。

なんでこの人はこんなに評価高いのかなあ？
CURE、回路、カリスマなど全然おもしろくなかった。怖さも全然ない。
思わせぶりばっかで、苦笑することもたびたび。
唯一おもしろかったのがバルーンイリュージョンってやつ。

>>754
>苦笑することもたびたび。

そこですよ。妙にひっかかるでしょ？

>>754
よく分からないのが芸術なんですよ。簡単に分かるとありがたみがない。
映画に詳しいのでこの人の映画なら普通の映画好きの人が撮るより良いはず。
批評してもインテリの面子が保てそう。。。とか。
そんな邪推しかわいてこない。
批評的にとかではなくて純粋にこの人の映画を好きな人もいるのだろう
けど蓮見重彦のために映画撮るとかいっちゃファンに失礼でしょ。

ただすごい紳士的でスタッフに愛されているそうだ。
そいうのも映画監督には必要なのでしょう。

>>754
その「思わせぶり」を思わせぶりとしか解せないそれが今のyouの限界ってことだよ
間を措いて何度か繰り返して見ることをお薦めする
俺も一回見ただけじゃわからないこと多かったし
でもある時ストンって腑に落ちる時が来る
ま、それでも完全にじゃ全然ないんだけどね

大いなる幻影が一番面白い

「勝手にしやがれ!!　英雄計画」が一番面白い。
5/27にDVDが出ますので、みなさん買ってください！！

「勝手」ってＤＶＤＢＯＸ出ないの？

気になっていちいち買えない。

黒沢は好きなほうだが、このスレに生息しているような
文字通り宗教的な”信者”たちは機銃掃射をお見舞いしてやりたい。
>>757なんてヤバすぎるし、そのヤバさを諌めようとする良心的なファンも
このスレにはいないらしい。
Ｖシネのころの信者が痛さではピークだったが、その残党がまだ生存しているようだな。
やはく絶滅しろ。

文字通り宗教的な”信者”文字通り宗教的な”信者”文字通り宗教的な”信者”
やはくやはくやはくやはくやはくやはくやはくやはくやはくやはくやはくやはく

機銃掃射ﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━ﾀﾞ????

馬鹿なお前らは古谷のサイトでも見とけ

単発www

この人のより面白い映画たくさんあるじゃん。裸の王様。
まあ一般には王様でもなんでもないがｗ
俺は映画をわかっている、みたいな気取りたい人向き。

２発目

やはく新作みたいなぁ。

>>766
清のより面白い映画がある事は個人的には別に否定しないよ。
でも美形だったり話が上手だからその人を好きになるとは限らないでしょ。
映画だってそれが傑作だったり面白いから好きになるとは限らないわけ。
まぁ別に清の映画に傑作や面白い映画が無いと言ってるわけじゃないんだけども。

映画のクオリティとその映画への関心度を安易に結びつけちゃだめだよ。

>>766
清の映画を面白いと思っている程度の俺にも理解できるような
日本語を書いてくれないか？

映画でもって観客をからかってるだけだよ。
その空虚さがいいんでは？
カリスマなんてかなりもったいぶっていてﾜﾛﾀぞ。
いったい何事が始まるんだ？！ってｵﾓﾀ

清の映画って、単純に「面白い」としか言えないんだよ。
俺はどうして、面白いのかよくわからん。
ただ、清の映画は、これだけメディアが溢れているなかで、
他のメディアでは体験できない刺激を感じることができる、
としか言いようがない。

このような、体験のみによって、自分の主張を正当化する点が、
宗教における信者を連想させるんだろうが、仕方がないわな。

俺にとっての、岩井俊二ファンに対する視線と同じかもしれんが。

面白い面白くないなんて答えは永遠にでない。
これは言わない方がいいかも知れないけど・・・
清は映画史に自分なりの答えを出している。（良くも悪くも）
そんな事に興味はないという人の気持ちも分かるけど
観客を想定するとするなら、清の考えもとてもよく分かる。
タランティーノがやるとああいう下品な表現になり、
清がやるとああいう分かりづらい表現となる、ってだけだ。それは性格でしょ？
それが刺激的でないのなら、タケシやハヤオやミイケを見ていればイイと思う。
（イヤミじゃなくね）
乱文ゴメン。

＞観客を想定するとするなら、清の考えもとてもよく分かる

これどういう意味？

回路、たった今借りてきたDVDで見たのだけど、びみょー。実にびみょー。
テーマらしき「死は永遠の孤独」ってのが意味不明。
晴彦がラスト近くで遭遇した幽霊、孤独な割にはエラく饒舌に生者と話してるじゃねーか。
それともアレか、幽霊同士はコミュニケーションできない決まりでもあるのか？

死者がネットを媒介にして出現する、っていう発想も寒すぎ。
PCがノート型で、モニタ閉じられたら気づいてさえもらえねーじゃねーか。

そうだよな。
呪いのビデオだって14型TVで観れば貞子も出てこれないよな。

回路で死者が蘇るのってネットじゃなくて開かずの間じゃなかったっけ…

>>775
あたまわるいねえ君

>>773
映画史なんてどこに存在するのだろうか。通常の歴史以上に編纂者の主観で
どうにでも転がるものではないだろうか。
観客を想定してああなるというのがさっぱりわからん。。。完全無視だから
アートとして成立させようとすることが可能なのだと思うけど。

結局ハスミの亜流批評家に評価されているだけで、それが映画の何に値するの
か？という疑問が湧くのですよ。
ニンゲン合格なんかわりと好きだけど。そういう主観的なことをおけばやはり
インテリが好きそうな映画だなあとしか思わない。
思わせぶりなメタファー。好意的に解釈して意味を剥ぎ取ってみても物自体
が見えるレベルに達しているとも思えない。。。
それをいうと世間ではハスミ一派がキャンキャン、2chでは信者がキャンキャン。
裸の王様というのもあながち誤りではないのではないだろうか。

772のいうような考えならよくわかるし受け入れられる。
連続カキコスマソ

「アカルイミライ」は、腐女子にも評価されましたが、何か？

>>776
ﾜﾗﾀ

>>781
ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰ、ｱｻﾉﾀﾀﾞﾉﾌﾞ


So what?

>>779
お前が清と蓮實周辺が嫌いって事しか分からんレスだな。
お前の視点からはホラー映画が抜けてる。

>>784
ホラー映画はジャンル映画ジャン。批評とは別問題。
問題が無いから触れてない。好き嫌いのような主観的なことは否定の仕様
がないからOKだって話。
映画史うんぬんは客観を装った詐術ではないかということ。

>>779
黒沢映画にメタファーなんかないよ。
カリスマはメタファーをこそ否定した映画だったし、
回路の幽霊は果敢にも(笑)死そのものの映像化の試みだった。
ドッペルで役所が2人出てくることにも意味などないし。
むしろメタファー(あるいは隠された意図、でなきゃ行間に託された思い)などを意図しないからこそ
黒沢映画は一般的に理解し難いのだろう。
黒沢氏が「カルメンという名の女」を高く評価したことの意味を問うてみるべき。

ジャンル映画ジャンジャンジャンジャン

相変わらず育ちの悪い奴らだな

なんかよくわからんけど、
清はホラー映画について録っているのは俺にもわかる。
で、どっぷりのめり込むわけでもなく、客観的に引いた視点で
録っている。いろいろやってみようという心意気もある。

信者がキャンキャンて言うけど、
貶す気満々のアンチが毎回そう言って叩きにくるカキコだけが目立つんだけど。

どうでもいい

>>790
キャンキャン

>>790
そらただ嫌いなだけだったら
清スレ探して書き込みに来たりしないからな。
俺は嫌いな監督の専用スレとか見る気もしないし。

ここは2chだぞ。
この程度で「貶す気満々のアンチ」といってしまう信者状態が
「キャンキャン」というカキコを生んでいるような気もするが・・・

まあどっちもどっちってことで

http://www.uplink.co.jp/news/log/000441.html
これ行ったひといる？
つかﾛﾌﾄまだー？

Invitation最新号に清の1ページインタビューあり。
東京芸大教授就任についてのお話でした。

どんな内容でした？

Invitationもう売ってる？
田舎じゃないけどどこなも売ってなかったよ

Invitationは店によって置いてる棚がバラバラっていうか
カテゴリ分けがしづらい本みたいで探すのが面倒なんだよな。

Invitationですが、クリント・イーストウッド特集にも清の1ページ
インタビューが載ってますよ。最新作についての清の感想が・・・。

浅田彰がイーストウッドのことをべた褒めしていたけど、陳腐で面白いとおもったことがない

清タンのよりはかなり面白いよイーストウッド。

清水や中田の映画が全世界で公開されて清の映画の公開が日本ですら危ういのは困った物だ。

陳腐でない映画ってあるのか

大いなる幻影みたけど、あの鼓笛隊ってどういう意味あるの？
それとラスト、主人公が目を瞑った瞬間でカットアウトしてるのは
どういう事なの？違和感ありまくりだったんだけど・・・

>>800
ウチの近くはファッション誌の辺りに置いてある　最近増えた謎カテゴリ本の筆頭ですな

立ち読み候補

インビテーションとアイスクリームってライバル的な関係だよね？
ビジュアル、デザイン的には後者が圧倒してるけど
記事的には前者が上回ってるかな？
ただアイスクリームは中原の連載があるんで個人的には甲乙つけ難い。

パワーエイドのCMが…

大いなる幻影の黒部隊ｺﾜｽｗｗｗ 鼓笛隊ビビってるｗｗｗ

性欲が無くなると花粉が効かなくなる。なぜミチと武田は性欲をなくしたのか。大いなる幻影の時代がアカルイミライなのか

>>806
あれは、サッカーの応援団ですよね？
でも実はそんな事はどうでもよくて、
楽団と、ファシスト集団（黒服の奴ら）が対峙する瞬間をフィルムに収める事が、意味なんだと思いますよ。
大いなる幻影は、映画のための映画なのだと思えば、ラストシーンも。

余談ですが、テオ・アンゲロプロス監督のユリシーズの瞳の冒頭に、
ロウソクを持った宗教団体（だったかな？）と、傘をさした映画の観客達が対峙するシーンがあり、
あの、シーンと同様の感動を味わえました。こちらは、スタジアムではなく市場の前ですが。

>>811
ヒロインがやたら、海外に憧れているのと、劇中で出てくる地図に日本が書かれていない事を考えると、
何らかの理由で、海外との断絶に近い状況にある日本だとオモワレマス。
性欲を無くしたのは、ただ花粉が邪魔だったから　と。

じっくり見ると、大いなる幻影はかなり安直なストーリー展開の映画です。そこが好きなんですが。

「大いなる幻影」の鼓笛隊は、東京外国語大学ブラジル研究会の学生たちです。
だからサンバのリズムなんですよね。

観客がすごい少ないっていうのがとってもよかった
なんていうか温度が低いところがいい
盛り上がってるサポーターをすごいバイタリティーで牽引してたりしたらぜんぜん駄目だよね

大いなる性欲

『カリスマ』と『アカルイミライ』を久しぶりに見直してみたけど
『ＣＵＲＥ』以上の出来だと感じた

>>817
『回路』も、ぜひ久しぶりに見直してみては？

>>818
『回路』はもう何回も見てるからなあ。
完成度はまた別にしても、たぶん一番好きだし。

>>817
>『カリスマ』と『アカルイミライ』を久しぶりに見直してみたけど

R1でも買ったの？
もしそうだったら、画質とかエクストラどうだった？

>>820
ごめん、R1って？
単品のＤＶＤをそれぞれ購入したんだけど。

>>821
いや、ちょうどアメリカ盤（リージョン１=R1)で、「降霊」と「カリスマ」が
発売になったばかりなので、それで見たのかと思って。
説明不足でｽﾏｿ
国内盤の「カリスマ」ってアナモ？

>>822
アナモフィックとはシネスコで使うフィルムの圧縮方式。
『カリスマ』はビスタだし、撮影時の問題だからDVDとは関係ない。
あなたが聞きたいのはスクイーズ？ってことなら、答えはyes。

>>823
>アナモフィックとはシネスコで使うフィルムの圧縮方式。
>『カリスマ』はビスタだし、撮影時の問題だからDVDとは関係ない。

レンズによる撮影プロセスとDVDプロセスを混同してるみたいだけど、
DVDでもアナモ（ル）フィックって言葉は使うよ。
日本語のDVDの技術解説ではたいていアナモ＝スクィーズって説明されてるし、
海外でも同じ。
もちろんビスタ（1.85：１）でもアナモルフィックという用語は使われる。

アナルファックにみえた

さっき回路を久しぶりに見直してみました。
バスの移動シーンとか、女の落下シーンとか相変わらご立派！と感心しながら、
当時もうちょっと良かったような気もしましたね。
高すぎる緊張感が、今見ると逆に滑稽で、ちょっと吹き出しちゃいました。

あとは、DVDのおまけ映像の小雪が鼻高々でゲンナリ。嫌な女。
加藤はどうしょもなくバカ。知ってたけど。

見終わった後に感じる統覚の欠如、というか散漫な印象は、
この方の美徳なんでしょうけど、どっか物足りないんですね。
邦画ではこの人のくらいしか劇場まで出かけたりしないんですけど、
大絶賛はしたくないというか。

(´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀)

カイエの６００号の清の”４コマ漫画”を見た人いますか？

「アカルイミライ」のクラゲの音楽を作った人たちのCDが出るみたいです。
http://www.bounce.com/news/daily.php/5481/headlineclick

>>829
ちょっと欲しいなあ・・・

5/20発売のコマーシャル・フォトの別冊ムック？（誌名失念スマソ）に清が出るらしい。
コマーシャル・フォトに広告が出てました。

映画「楳図かずお　恐怖劇場」公開記念！
http://www.umezu-movie.com/
「楳図かずお　恐怖劇場　ナイト」
画業50周年を迎える楳図かずおの傑作６篇を映像化した『楳図かずお　恐怖劇場』
の公開を記念してのトークイベントを開催！
公開に先駆けて一足早く『〜恐怖劇場』の映像も披露、
楳図センセイご本人による貴重な作品執筆秘話や
今回映像化に携わった監督・脚本家・キャストによる
オフレコトークなどが繰り広げられるぞ！

【日時】5月29日（日） Open/18：00 Start/19：00
【場所】新宿 ロフトプラスワン
【URL】 http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/map.html
【住所】新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
【電話】03-3205-6864
【最寄り駅・出口】JR新宿駅 東口
【出演】楳図かずお（漫画家）
【予定Guest】中川翔子（女優）、高橋真唯（女優）、山口雄大（監督）、
黒沢清（監督）、小中千昭（脚本家）ほか
当日飛び入り＆駆け込み"豪華"ゲスト多数！（・・・おそらく！？）
【料金】\1500（飲食別）

ttp://www.nobodymag.com/journal/archives/2005/0516_1611.php
『楳図かずお 恐怖劇場』「蟲たちの家」黒沢清

蓮見重臣さんは蓮見重彦氏の息子だが、蓮見重彦氏って国際結婚だったんだな。
俺、知らなかったよ。

プリキュアこそ、

>>834
父親が蓮實で息子が蓮実じゃなかったっけか。

>>834
奥さん何人なの？

>>836
素で漢字間違ってました。蓮實重彦氏と蓮実重臣さんでした。
>>837
ベルギー人だと思います。もしかしてベルギー系フランス人かもしれません。
確定ではないです。

某フィルムセンターで蓮實夫妻を見たけどフランス語で喋ってたよ。
ついでに井の頭線でハスミン見かけたことが何回かある。

「めざせ！映像クリエイター」玄光社MOOK、5月20日発売、
清のインタビューあり。

522 名前：ぽん [2005/03/22(火) 03:26:29 ID:O0dgI3XP]
この人近所に住んでるけど、フランス人の奥さん精神病だったみたいよ。
家庭では苦労していそう。時々夫婦でラーメン屋行ったり、
だんなさんだけマック買いだめしてたりするよ。


この人＝蓮實　奥さんはフランス人ではないというレスを見た

>>841
マックってマッキントッシュじゃなくてマクドナルド？？

ボヴァリー夫人論、1度初期化して駄目になりました。

>>842
文脈でわかるでしょう。

吉本隆明の論文を読んで
この人、馬鹿じゃないの？と言った祟りだな
蓮實嫁は

SWITCH最新号に、楳図かずお×黒沢清の対談。
１ページ目の原作者との「ツーショット・グワシ」にやられますた。

世代を超えたコラボレーションっていいね

清は「アゲイン」も映画化してくれ

ホラーはもう撮らないと言ってからホラー続きなのが清っぽいな。

来た仕事は何でもやるというのが信条ですから。

めざせ！映像クリエイター
http://www.genkosha.co.jp/detail/60-0196/index.html

買った人いる？明日本屋で見てみます。

こんな形で一応は、「勝手にしやがれ」のＤＶＤボックスが発売されるみたいだね。
https://shop.softgarage.net/catalog/product_info.php?products_id=983

「キネマ旬報」オダギリジョー特集にも
清のインタビュー載ってましたね。

5/16（月）
　楳図かずお恐怖劇場試写。1時からずっといて『蟲たちの家』、『絶食』、『プレゼント』、『DeathMake』と四本見る。
黒沢清の『蟲たちの家』は黒沢節を楽しむファンのための作品という感じ。ビデオの画調が気になったが、わざとフィルム的な撮り方をしているからだろうね。
あとは『絶食』の中川翔子がチョー可愛かったっす。

キヨシもブログしる！

テレビブロス最新号の「DRAMADAS」シリーズ
DVDの特集ページにも清インタビュー。

おまいら情報はや過ぎw　清萌えが集まってるな?

(ノ^^)人(^^ )ノ ﾅｶｰﾏ

カンヌはどうだったの？

んｍｃｂｚｃ

>>857

>>858
カンヌには出品されてないよ。
青山はツルツル頭で奥さんと参加してたけど。

LOFT、映画祭なんか狙ってないでさっさと公開汁。

ツルツル言うなボケ！

>>863
ツルツルしてるじゃん！

回路とカリスマってホント破格の映画だな
外人がリメイクしても糞にしかならんだろう

黒沢清「映画はおそろしい」（青土社）ホラー映画ベスト50よりトップ3を一挙収録！
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009OA5I4/

>>866
おおー！！
こんな企画が出るなんて、黒沢清は人気者なのか？
俺は買うけど。どのくらい売れるんだろうか？

悶え苦しむ…のＤＶＤが欲しくて探してるんだがネット通販では見つからない。
誰か買った人いる？

見てダビングしたらヤフオクに出してね

>>868
ヤフーショッピングあたりで、「地獄の味噌蔵」で検索してみｗ

>>866
ありがとう。買います。気がきいてるねー。

>>866
バラ売りして欲しいなあ

復讐シリーズ出ないかな

>>866
”生血を〜”だけ欲しいなあ。

フライシャーボックスまだー？（「絞殺魔」「王子と乞食」入りの）

映画はおそろしいDVDは権利的には清にいくらか入るんだろうか。

解説の印税（数万円）だけだろ

多分印税ではなく、ライティング料だけだと思うよ、解説なら。

「回路」ＤＶＤに映像特典てありますか？メイキングとか…

メイキングとインタビューとカンヌの舞台挨拶、あと予告かな。
身投げ女メイキングは見ておくべきかと・・・

清のこと否定する人もいるケド、こんなゾクゾクする映画
作ってくれる人そうそう居ないもんね。
８７６のマネして”清”って書いたケド、なんかこうやって
呼ぶと頭の弱い人みたいになっちゃうねw。

回路メイキングなら
清のDVDBOX中の「クロサワ世界に接続する」に
どっさりと。

蟲たちの家のしらたひさこ、可愛すぎ

しかし回路に出てくる女は何故か揃ってノースリーブなのは何故か。

6/24（金）
　 黒沢清
　 VJトーク「音たちの沈黙〜音の沈黙の中には何が潜んでいるのか？」


http://boid.pobox.ne.jp/contents/oose03_ev.htm

＞＞８８５
耳鳴りが治らないのなんとかしてほしい

１、２年後に蒼井優を起用して欲しい
って黒沢映画に合うかな・・・？

塩田にできてこの人にできないことはない・・・と思うけど、
もうそろそろ賞味期限切れじゃね＞蒼井

>>887
誰それ？

>>889
「援助交際撲滅運動 地獄変」で遠藤憲一と共演

今タイガー＆ドラゴンで服屋のねーちゃんやってるなその子

>>888
いやこれからでしょ
初主演も果たしたしいろんな監督にラブコール受けてるし
女優のあり方としてはこれから麻生久美子みたいなタイプになると思う
まあそれが良いのか悪いのかはわかんないけど

つうか俺が麻生さんから蒼井優に興味が移ったというのもあるが

それが終わってるというんですよｗ

清に女優の好みとかあるのかな。
プロデューサーの意向が大きいような希ガス。
もちろん、洞口は例外だけど。

清なら青い優を鉄の棒で殴らせるシーンとか作りそう

カーン、コーンってｗ

ホラーやってるけど三輪姉妹を撮った事ってないよね確か。

「映画はおそろしい」トークショーだって。
中原昌也と。

ちょっと過去の女優を掘ってみた。

麻生うさぎ 美野真琴、洞口依子、ＮＯＫＫＯ、久野真紀子、森崎めぐみ、神崎恵
勝手にしやがれ（七瀬なつみ、木内あきら、藤谷美紀、仁藤優子、鈴木早智子、黒谷友香）
田中美奈子、大沢逸美、小林千香子、中川安奈 、中村久美
麻生久美子、唯野未歩子、風吹ジュン、小雪、りょう、永作博美

撮られたイメージからは、影が薄いというか
総じて薄幸そうな積極的に自己主張をしないタイプだね。
深刻な状況を受け入れながら、
決して苦悩せずひたすら前進していくのが黒沢的ヒロイン。

結構ホラー撮ってるが、勿論絶叫ヒロインは不在。
キャーってシーン見た記憶ない。

7月24日(日)
「DVD-BOX映画はおそろしい」発売記念
黒沢清さん×中原昌也さんトークイベント＆DVD「生血を吸う女」上映会
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#minami_1

蟲たちの家、来月の衛星劇場で放映予定

ＮＯＫＫＯは絶叫してなかったっけ？

「回路」でも絶叫はあったような希ガス。

ＮＯＫＫＯは例の映画だし、実際のヒロイン宮本ｗだしな。
回路で絶叫するのは、男じゃね？
麻生は飛び降りる女見ても目を伏せただけだし、小雪も叫ぶシーンはなかった。
有坂来瞳が叫ぶとこはあったかもな。
ホラーの定式でショックシーン後→キャー絶叫のアップだけは撮らないってことが
言いたかったんで例外はあるかもしんない。
確信持てないんであったら教えてくれ。

清映画のファンになり６年経って今日やっと『蛇の道』を見れた（かたじけない）
此処での評判ほど良いとは思えなかったな〜
まぁそれは『CURE』から始まる極めて独創的且つ完成度の高い、
清流エンタテインメントのある意味では装飾的な覆いや仕掛けを完全に取り払って
その骨格やら地肌やら核だけを露出させた結果なのかも知れないが。
無痛にまで至った淡々としたヒリヒリ感、とでもいったものが横溢
来週中に『蜘蛛の瞳』も見る予定

『蛇の道』『蜘蛛の瞳』ってムチャクチャエンタテインメントだと思うけど。
始まりはこの2本からじゃないのかな。

いや復讐の2本からだと思う。
厳密にいうとテレビドラマがもっと先にあるんだろうけど。

それよりも俺は、

それは『CURE』から始まる極めて独創的且つ完成度の高い、
清流エンタテインメントのある意味では装飾的な覆いや仕掛けを完全に取り払って
その骨格やら地肌やら核だけを露出させた結果なのかも知れないが。
無痛にまで至った淡々としたヒリヒリ感、とでもいったものが横溢

っていう日本語が、「カリスマ」とか「CURE」を視るよりもよっぽどわけがわかんない

説明的なショットを省きすぎた所為で
映画自体に難しいところなんか何一つないけど、
見る側としては、解釈の自由度が極端に高まってしまい、
結果、わけのわからんものを呼び込んでしまう悪循環。

で、LOFTはいつ公開ですか？

相変わらずポスターだけじゃねぇの、発表されてんのは。
http://www.mirovision.com/english/movie/feature_poster.asp?movie_sno=77

海外と合作って事で権利関係で揉めてるのかね。

日経エンタに「回路」リメイクの「パルス」は夏から撮影だとあった。
だが
黒澤×　黒沢○　だっつの。

監督は？
まぁ普通に糞になるだろうけどアメリカ人のお手並み拝見と洒落込もうか

これって清の幻の映画？？
「結婚〜WEDDING〜」黒沢清監督
「GAMERA･･･」黒沢清監督
ソース
ttp://www.webk.co.jp/profile/profile_hasegawa.htm

単純に誤植

マーク・キューバンさんのマグノリア・ピクチャアが
ミラマックスから興行権を買い取って回路を北米で公開だっ！
とTwitchがレポっとります。
http://www.twitchfilm.net/archives/002263.html
リメイクじゃないみたいよ。

>>852
予約者が少ないため中止となりますた。

>>916
ウェス・クレイブンの『回路』リメークの主役が
Christina MilianとKristen Bellって書いてあるね。氏らねーけどｗ
（参考）
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/christina_milian/
http://www.imdb.com/name/nm0068338/

オリジナルは「なんか、見えてきた、未来が」とか、
武田真治や小雪の語りとか、青臭くて観念的な台詞が
画面の禍々しさと、人が消されていくというカタストロフの
面白さを相殺していたから、リメイクではスペクタクル部分を
拡大してほしいな、どうせなら。
しかし、クレイブンって企画降りたんじゃなかったっけ。

>>917
本当？ まだ予約期間中じゃないの？

>>920
予約してみればわかる

『Loft』公開情報がゼンッゼン出ないから
未だに『回路』の話して茶濁しなきゃならないんだぞヽ(`Д´)ﾉ
関係者反省しろﾊﾞｶﾔﾛｰ

Invitation最新号によると、「LOFT」公開、

2006年

だってよ。遅すぎ。

そろそろここら辺で黒沢清が呪われた映画監督だった事を思い出す時期かも知れない。

そうだな。ここ最近はお前ら信者と映画祭が甘やかしすぎた。
今後はドッペルゲンガーのような企画は何があっても通してはいけないし、
何かの間違いで完成してしまったらお蔵入りにすべきだな。

呪われてるって、実力が足りないだけだろ。

いや。

つかさ、ウェル・メイドな映画作りなんか、この人に求めても意味ないじゃん。
呪われた作家というなら、呪われつつ撮り続けることを期待する。
そういう種類の「実力」てのもあるだろ。

ところで不粋を承知で訊ねるが
君らの黒沢作品ベスト５を挙げてみてくれ

そいじゃ俺から

１．カリスマ
２．ニンゲン合格
３．ＣＵＲＥ
４．回路
５．大いなる幻影

降霊　隠れた名作

>>929
おー、オレのドッペルかよ。
まるきり同じじゃん。
悔しいから
1 : 復讐 消えない傷痕
2 : 蜘蛛の瞳
としておく。
なんつーか、終りを終り続けて終らない映画(笑)。

ベスト5はもういい。不毛。

>>931
おいおい、ちょっと待て
本体は俺だぞ
ドッペルはおまえだろ

>>933
アタマの固いヤツだな(笑)。
2人いれば色々便利だぜ。
片方が黒沢観てる間に
もう一方はセカチュウ観て世間体を保つとかさ。
セカチュウ系はお前に任せる(笑)。

不毛を承知で遊びに参加。

１・蛇の道
２・アカルイミライ
３・CURE
４・勝手にしやがれ・成金計画
５・ドレミファ娘の血は騒ぐ
次点ドッペルゲンガー

>>934
よりにもよってセカチュウで世間体を保たされる俺の身にもなってみろ！

おまいら、永作ちゃんの胸チラをなんだと心得ておるんだ！

「蛇の道」は黒沢と言うより高橋洋臭が過ぎてちょっとつらい。
「復讐」の一作目とかはよかったんだけど。
スレ違いだけど高橋の「ソドムの市」とか見て思ったんだけど
高橋脚本って中田秀夫とか佐々木浩久とかちょっとぬるい演出のほうがほどいいのかも。

ちなみに洋画ベスト５は

１．小人の饗宴 （ヴェルナー・ヘルツォーク）
２．ストーカー （アンドレイ・タルコフスキー）
３．ホーリーマウンテン （アレハンドロ・ホドロフスキー）
４．タクシー・ドライバー （マーチン・スコセッシ）
５．ゾンビ （ジョージ・A ・ロメロ）

>>939
おい、スレ違いもいい加減にしろ。
誰も君の嗜好に興味はない。

>>940
いやＬｏｆｔの公開も予想以上に延びて話題が無いなぁと思ってさ
清映画のファンが他にどんな映画が好きなのか
そこに何か傾向といったものがあるのどうか、もしあるとしたら興味深いんじゃないかと思ってね

ウザかったらスルーしてくれ、スマン

許すけど趣味はよくないねっ (･∀･)
ほんとに小人の饗宴？

、、ちなみに俺の洋画ベスト５は

１．夕陽のギャングたち
２．ラブ・ストリームズ
３．ユーズド・カー
４．アメリカの友人
５．スカイ・ハイ


なかなか趣味いいだろ？

ウチのホストは立てられないので、そろそろ次スレよろ。
関連サイトはこんなところか？


「LOFT」情報（韓国mirovision社）2006年公開予定
http://www.mirovision.com/english/movie/feature_poster.asp?movie_sno=77

「楳図かずお 恐怖劇場　-　蟲たちの家」
http://www.umezu-movie.com/umezu_mushi.html

先週の「蛇の道」に引き続いて「蜘蛛の瞳」を見た
蜘蛛の瞳の方が全然いいじゃねえか
ダンカンの存在感が効いてるのもあるな

>蜘蛛の瞳の方が全然いいじゃねえか
うそん。人、それぞれだね。

良くも悪くもより清的ではある。

大いなる幻影とかカリスマとか蜘蛛の瞳とか、
黒沢信者にしか訴求力のない欠陥品

　ｂｃｇｈｍん、ｋ、ｖ

ベスト５
1.勝手にしやがれ！！英雄計画
2.CURE
3.ドレミファ娘の血は騒ぐ
4.勝手にしやがれ！！黄金計画
5.ニンゲン合格

1. ハーメルン
2. LOFT
3. 回路
4. アカルイミライ
5. スウィートホーム

ワースト:ドッペルゲンガー

>>948
一面の真実ではあるな、それ。
見ただけじゃわからない表現が多いからなあ。
「大いなる幻影」も、何回か見てわかったことや、清の解説きいてわかったこともあるけど、
屋上の飛降りは、いまだにどういうことかわからん　w。

痛みへのオマージュ

東スポで及川奈央の隣に黒沢清か・・・
何というか、良くも悪くもメジャーなのだね。
芸大教授

なんで？どうゆうこと？

「神田川淫乱戦争」も、ラストは屋根から飛び降りてたな。

飛び降りってことでいうと、回路とcureもだな
清の潜在的願望が出てるのだろうかｗ

>>955
蟲たちの家の宣伝を兼ねてかしらんけど、
儲かる映画しか撮らないハリウッドとかなんとか記事を書いてた。
その隣の記事が、及川奈央の記事で、
AV撮るとかそういう話ではないけどなー

飛び降りるシーンが多いのは、
落ちる物体の撮ってのは、
結構難しいもんだからそれに
果敢にチャレンジした結果ってことじゃないのかねー
詳しくは知らないけど

神田川はひめゆり揶揄？青学じゃないけどｗ

あー神田川淫乱戦争でも飛び降りやってたっけか。
清の映画で飛び降りシーンが増えたのは某監督の自殺方法が飛び降りだったから
とかいう都市伝説が一時期あったなあ。

リメークの功罪

ここ最近、日本映画がハリウッドでリメイクされている。いわゆるジャパニーズホラーブームのきっかけとなった「リング」や、その後の「呪怨」も全米で大ヒット。
おかげさまで、というべきか、ボクの監督作品「回路」のリメイクも内定した。ホラー映画だけではない。周防君の「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　Ｄａｎｃｅ」などはリメイクというよりも、
出演者だけ変えてアメリカで取り直したというカンジの仕上がりだった。
　今から８年前の９７年、ボクが初めて国際映画祭なるものに招待された時のことを振り返ると、まさに隔世の感がある。
その当時は映画会社の社員から「黒沢さん、面倒だからおひとりでどうぞ」とクールに言い渡され、実際にボクと家内の二人だけ。
日本映画がビジネスとして成立した今では、国際映画祭が開催されるたび、各映画会社は３０人ほどの社員を現地に派遣している。

　　では、日本映画全体の作品レベルが飛躍的に向上した結果、ハリウッドが注目しているのか？というと、決してそうではない。
　　丹精込められた作品もあるし、独創性のかけらもない作品もある。玉石混交の割合は以前と同じだ。
　　そんな中でハリウッドが日本映画に注目している理由は一つしかない。そのリメイク版が「儲かる」からだ。
　　現在のハリウッドを支配しているのはこの論理だけで、逆言うと「儲からない」映画は一切製作されない。
　日本映画のハリウッド化とは、つまりそういうことで、日本でも儲かる映画だけが製作される時代の到来を意味している。
　だから、ボクは自作がハリウッドでリメイクされることが半分うれしくて、半分恐怖を感じている。いまは、まだ、ボク自信が撮りたいように撮れているからいい。
　漫画家楳図かずおさん画業５０周年記念映画「蟲たちの家」でもボクがこだわったのは「人間同士がお互いを理解するためには、お互いに理解しあえないことを認め合わなければならない」ということだった。
　　こうした映画でしか許されないゆっくりとしたリズムで、スクリーン上に展開する。う〜ん、こんな映画をハリウッドで撮るのは、やっぱり無理だろうな。

柄谷かよ・・・

＞勝手DVDBOX
ホントに消えちゃいましたね･･。一枚ずつ集めるか。

DVDで買ってもいいかなと思えるのは最後の２枚くらい。
後は何とも・・・

スウィートホーム、DVD化しないね。
裁判に負けたから無理なのでしょうか？

>>966
裁判？
何かあったのですか？

>>967


１９９８年７月１３日　劇場用映画の二次使用契約事件（２）
東京高裁／控訴棄却
映画「スウィートホーム」の監督黒沢清が無断ビデオ化と一部改変につき、
同映画製作者伊丹プロダクションとビデオ販売の東宝に賠償を求めた控訴審で、
東京高裁は、黒沢の請求を棄却した一審東京地裁判決を支持、控訴を棄却。
判決は監督が契約時にビデオ化を十分認識していたこと、
ビデオ化に伴う追加報酬の慣行が業界に無いことを指摘、
改変もやむを得ない範囲と判断した。

このころの清タン裁判費用よくあったなあ。

蟲たちの森（篠崎誠監督が観に来てた）、
保守的信者のおれは非常に満足したのだがみんなどうよ

>>969
たしか、清の立場がそれではあんまりに理不尽だ
ということで、監督協会か何かが援助してくれたんじゃなかったっけ

>>970
保守的信者なら、映画の題名くらい正しく書けや。

あれ何で森なんて書いたかな
「楳図かずお恐怖劇場　蟲たちの家」な
失礼しますた

で、[メール]どうよ

>>970
混雑具合はどうでした？

>>974
「蟲たちの家」平日も超満員につき、午後8時からの整理券を早めにもらうのが吉。
ちなみにこれ、映写機じゃなくてプロジェクターによる上映です。

「ロフト」は完成したけど、まだ公開されていない。多分、今のところの見込みでは来年の始めになりそう。2006年に海外の映画祭に出品することになるかもしれない。
今はストーリーについてあまり話せないけど、出来上がったのは、ホラーの要素のある変わったラブストーリーみたいなものです。
こういうのを作りたかったんだけど、日本のマーケットではうけがあまりよくない。ラブストーリーを作るならもっと明解なものに、ホラーならもっとわかりにくいものにしなくちゃならないところがある。
どうやっていい形でリリースするか、ちょっと試行中です。

観客置いてきぼりでどんどんわけわからんもの作って
日本でつくれなくなって海外でひっそり死んでいくのも良いかも知れない。

「LOFT」で呪われた作家への記念すべき第二歩を歩め！清！
第一歩は「スウィートホーム」。

清インタビュー（英文）
http://www.dvdtalk.com/interviews/004275.html

第一歩は「ドレミファ」だろ

つか、女子大生恥ずかしゼミナールな

あのとき伊丹に出会っていなければという意味も含めての呪いですか

もしもあの日伊丹にあわなければ
黒沢清はどんな監督になっていたでしょう

ゴジと手を取り合って　ホンからホン
撮るあてもないのに　涙で綴っていたでしょう

テレビ仕事に染まって　映画を忘れたと
蓮に言われて泣いたでしょう

今も思い出すたび　笑みが浮かぶ
もう伊丹の金　離さないわ

オメーラ古すぎwwwwwwww

ドレミファってゴダールの♪♪♪♪？

ピンクリボン
清が出ているのだが・・・
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7092/index.html

たててみた

●黒沢清　PART9●
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1119446809/

>>989
『呪怨』の黒沢清・・・。

清って８９３に借りあるの？

次スレはこちらへ。

●黒沢清　PART9●
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1119446809/

スレ立ておつ