戦場のピアニスト第８楽章

”ショパンの旋律が、時間を止めた”
ユダヤ系ポーランド人ウワディスワフ・シュピルマンの体験記

第７５回アカデミー賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞受賞作品

公式HP
http://www.pianist-movie.jp/

リンク

『戦場のピアニスト』
http://tv3.2ch.net/cinema/kako/1041/10412/1041267682.html
第二楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1045798614/l50
第３楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1047225888/
第４楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1049210187/
第５楽章
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1061762913/

エイドリアン・ブロディ受賞スピーチ
http://www.oscar.com/oscarnight/winners/win_32290.html
和訳は『第3楽章』の666-670

75th Annual Academy Awards
http://www.oscar.com/oscarnight/winners/win_32290.html

すみません、第７楽章かもしれませんでした。

Wladyslaw Szpilman Official Homepage
http://www.szpilman.net/

知恵遅れ上手過ぎ。口からよだれ。
体を張ったな。

即死阻止
ワルシャワ･ゲットーの廃墟は凄まじかった

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1089365948/l50
ここを使えよ

もう、戦争ものはきらいだ。（と、いいつつ借りてしまったが）早送りした。二度とみたくない、戦争もの。

↑社民っぽい

これを見ると、ライフ伊豆ビューリフォが糞に見えました。

そうか？
むしろあの地獄をああいう見せ方ができる映画はすごいと思ったが。
でもシンドラーはなんとなく好きくない。

パレスチナ人のピアニスト

オススメのパレスチナ関連本
http://www5a.biglobe.ne.jp/~polive/info/books.html
イブラヒーム・スース『ユダヤ人の友への手紙』岩波書店、1989年
スースは1945年エルサレム生まれの離散パレスチナ人ピアニスト、詩人。
1989年当時PLOパリ事務所代表。本書はインティファーダのさなか、
1988年にフランスで発表された。ユダヤ人の歴史、心情を理解した上で
インティファーダから目をそらす友人に語りかける心を打つ一冊。

ユダヤ人の友への手紙　イブラーヒーム・スース　西永　良成　訳
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/9/0023340.html

『ユダヤ人の友への手紙』への解説
http://homepage2.nifty.com/public-philosophy/itagaki-su-su.htm

レンタルして今日、初めて観ました。
「アンネの日記」「シンドラーのリスト」同様
重い話で、胸が何度も締め付けられました。
でも主人公はピアノが弾けて本当に良かったですね。
じゃなきゃ、ただビクビクと逃げ隠れしている
オサーンの話じゃないスか。

>>12
ワロタｗ

おらも今日初めて見た。
前半、理不尽に迫害されるあたりがほんと辛かった･･･
途中で観るのやめようかと思ったけど最後まで観てよかった。

劇場で見た。
ゲットーで何のためらいもなく説明も無しに
頭を撃つシーンでショックを受けた後
これでもかと続く理不尽な迫害に途中で席を立とうと何度も思った…
ど真ん中の席だったから憚られて座り続けてたら
後半このﾋﾟｱﾆｽﾄがどうなるのか知りたくて最後まで見ちゃった。
ビデオで借りて無くて良かった。

「強制収容所」にはなぜ「死亡率低下」が要求されたのか
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-19.html
　軍需工場の「労働力」としての面から見ると、ナチス・ドイツは
総力をかたむけて収容者の増加に努力している。「歴史見直し研究所」
発行のリーフレット、『アウシュヴィッツ・神話と事実』では当局記
録にもとづいて、最高責任者だった親衛隊総司令官ヒムラーが何度も
きびしく「死亡率低下」を命令した有様を要約紹介している。ホェス
の「告白」はさまざまな矛盾にみちているが、この「絶滅説」と相反
するヒムラーの命令をも各所でしるしている。

監督が戦争体験者だと違うな
スピルバーグみたいに演出的な面が全然無い

ドイツ兵は本当にユダヤ人をあんなに簡単に殺していたのだろうか。
真実はどうなのかな〜ってチョット疑問を持ちました。
シンドラーにしろ、ピアニストにしろ・・・

http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_13.html
　「ホロコースト関係の映画では、とにかくＳＳが悪魔のように描かれ、自由気ままにユダヤ人を
虐殺しまくった描写が永延と続く。まるであの映像が事実を元にしているかのようにだ。だが、実
際のＳＳはむやみにユダヤ人を虐待しなかった。なぜなら、ＳＳがユダヤ人を虐待することは犯罪
だったからだ。たしかに虐待の存在がなかったわけじゃない。しかし、それはあくまで個人レベル
の話で、ナチスそのものはユダヤ人を労働力と見なしていたから虐待を禁止していた。だからＳＳ
がユダヤ人を虐待しないように、看守のＳＳを見張る機関が存在してたし、ユダヤ人を虐待して死
刑になったドイツ人もいる
例えばブーヒェンヴァルト収容所司令官のカール・コッホはユダヤ人を虐待したため、１９４３年、
ＳＳ判事コンラート・モルゲン博士に死刑を宣告された。
逆転ニュルンベルグ裁判
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html

>>18
シュピルマンとボランスキー監督は
眼前で殺害されるのを見てます

>>20
殺害の理由が明確じゃないと
ゲットー内はユダヤ人武闘派グループによるテロも横行してたからね

とにかく、映画での殺害シーンは脚色されてるから
真実とは受け取りにくい

車椅子のおじさんの所は
さすがに見るのキツかったよ…

>>22
それ、脚色だとボランスキー監督が言ってなかったけ？

>>23
そうなの？
つか、脚色であって欲しい。あんな酷い事は。

でも脚色だったら監督の人間性を疑う

初見でちょっとあざとさを感じたシーンだったんだがやっぱ脚色だったんか。
周囲の友人に聞いたらなんてこと言うんだと怒られたのに…

信じられない様な波瀾万丈の経歴（脱出が得意なのはホントみたい）
http://www5f.biglobe.ne.jp/~urapagu/star(ha2).html
ロマン・ポランスキー
・ナチス政権のユダヤ人迫害によって、両親は強制収容所に送られ、自信もゲットーに入れられたが、
脱出して逃げ延びた
・「反揆」（’６５）の撮影中は、英語、フランス語、ポーランド後の３カ国語を使って指示を与えていた
・「ローズマリーの赤ちゃん」（’６８）を撮ってハリウッドでこれからという１９６９年に、最愛の妻
シャロン・デートがカルト集団”マンソン・ファミリー”に惨殺されてしまう
・母親はナチの強制収容所で殺されている
・７７年、「ヴォーグ・オム」誌のために少女ヌードを撮ろうとし、モデルとしてやって来た１３歳の
女優志願の少女を、友人のジャック・ニコルソンとアンジェリカ・ヒューストンの留守宅で、睡眠薬の
クエールエードを与え、前後不覚にさせて強姦してしまった。カリフォルニア州では、たとえ合意で
あっても相手が未成年であれば、法廷強姦罪が適用されるため、ポランスキーはパリに亡命し、以来、
アメリカからは「国外追放」をうけている
・「戦場のピアニスト」（’０２）でアカデミー監督賞を受賞したが、７７年の少女レイプ事件で逃亡中のため、
アメリカに入国すると逮捕されてしまう。そのため、アカデミー賞の式には出席できなかった

>>22-25
残念ながらシュピルマンの実体験です。実際は車椅子ではなく普通の椅子だったらしいが。
「老人は一瞬空中に留まるかに見えたが、そのまま椅子と落ちていった。」
機関銃の射撃練習台にされた人々についても
「空中に浮き上がり、身をよじり、まるで死ぬには複雑なアクロバットが要求されるかの様だった。」

今度テレ朝で放送されるらしいね。

最後にシュピルマンを匿ったドイツ将校の魂胆がみえみえで萎えた
別にピアノの演奏は関係ないだろと

Nazism VS Zionism
http://johnw.host.sk/photo/nazism_vs_zionism.htm

エロ河童

>>27
「見たと彼が言っている」のが正解。
本当にあったのかは分からんよ。

>>32
その表記には同意なんだが、その手の話をすると勘違い厨房が湧きかねんからちと不安

>>23-25
それに近いことは　お祖母ちゃんの田舎で
日本軍の兵隊さんがやってたそうだけどね

はいはい。解ったから国へ帰りな

>>34（追加）
しかも同胞である日本人相手に

地上波でもうやるのね・・・
最後のピアノ演奏は是非ともカットしないで欲しいのだが、やっぱり無理だろうな。
エンドロールはちゃんと放送しないし。

その2つだけはカットしちゃいかんだろ。

国際批評家連盟賞で、「戦場のピアニスト」、「ボウリング・フォー・コロンパイン」などを抜いた映画があったのですね。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3317
D.I.
Divine Intervention
2002年カンヌ映画祭審査員賞受賞・国際批評家連盟賞受賞
2002年シカゴ映画祭シルヴァー・ヒューゴ審査員特別賞受賞
2002年ヨーロッパ映画祭最優秀外国映画賞
「D.I.」(ディー・アイ)は02年カンヌ映画祭でコンペ正式部門に同映画祭史上初めて登場したパレスチナ映画。
コメディーで、前半はポエティックなユーモアのつみ重ねで心を奪い、後半、監督スレイマンが主役で登場す
るとともに一転、大型のギャグ爆弾を織りまぜて意外な展開に。満場を笑わせ、酔わせて、大喝采を浴びた。
「D.I.」は正式受賞結果の前日に発表される国際批評家連盟賞(FIPRESCI)で、「過去のない男」、「ボウリン
グ・フォー・コロンパイン」、「戦場のピアニスト」など有力候補をおいて最優秀作品賞(正式部門)に選ばれ、
さらに正式コンペの賞そのものでも堂々審査員賞を受賞して、2冠受賞の快挙を果たした。

>>36
ああそういう話か。早とちりしてスマソ


最後のピアノ演奏ないとちょっとなー

アラブ系イスラエル人監督と言うところに過去ばかり強調するのではなく未来に希望が持てる予感がする。
http://www.k2.dion.ne.jp/~rur55/films/DivineIntervention.htm
２００２年カンヌ映画祭で審査員賞・国際批評家連盟賞をダブル受賞した「Ｄ・Ｉ」は、アラブ系イスラエル
人である監督・主演のエリア・スレイマンがみずからの日常体験をギャグとペーソスと精緻な映像のポエジー
に昇華させた作品で、いろんな意味で画期的なパレスチナ映画である。パレスチナの映画が国際コンペで受賞
したことも快挙なら、その「国籍」ゆえにオスカーに出品できなかったことが呼んだ波紋も大きかった。パレ
スチナを国として認めず、外国映画部門の対象から除外したハリウッドの対応が、イスラエル寄りの偏見とし
て非難されたのだが、スレイマン監督自身はそういう議論に引き込まれることを迷惑がっていたようだ。その
ような文化を戦場にしたアイデンティティ・ポリティクスに対するオルターナティブこそが、この映画が提供
しているものだからだろう。

>>36
同族間の犯罪はあるかも知れませんね。
参考資料：　「「収容所の解放」事実と嘘」　著セオドア・オキーフ
ブーヒェンヴァルトなどの収容所に入った米軍調査官は，長いこと収容所にいる囚人たちが語る
話を聞いた．そうした囚人たちは，収容所で最もひどい悪人，最も残忍だった人々は，実は護衛
ではなく囚人自身だったと語った．今日，アメリカの刑務所には囚人が溢れ，残虐行為が繰り返
されているが，それと同じことがドイツ収容所でも起こっていたのである．特定の囚人が権力を
与えられ，特にそのような時，残虐行為がまかり通った．例えば狂信的な共産主義者は緻密な組
織を作り上げ，囚人の中にいた多くの政敵を排除した．共産主義者はスターリン式に敵を容赦な
く排除したのである．ブーヒェンヴァルトには，２人の米軍調査官が派遣された．エゴン・Ｗ・
フレックとエドワード・Ａ・テネンバウムである．彼らは解放直前の収容所の状況について詳し
く調査し，その報告書には二人の上司アルフレッド・トゥームの緒言が載せられている．そこに
は「囚人たちはナチのテロ行為に劣らぬほどの残虐行為を収容所で行っていた」という言葉があ
る．フレックとテネンバウムは，共産主義者の囚人が握っていた権力についてこう述べている．
「模範囚はやがて共産主義者ばかりで占められるようになった．彼らは囚人全員の生命を握った．
彼らは特定の人物，集団にほとんど死刑宣告を下すこともできた．ブーヒェンヴァルトで行われ
た残虐行為の大部分は共産主義者の仕業だった．」
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_13.html

ここの人たちは長文好きだね

>>35
すぐそっち方面に想像が膨らんじゃうのは2ちゃんねらの悪い癖かな。
までも、今本宮ひろし祭りだからしょうがないのか。。。

>>34
俺のじいさんも戦場に駆り出されたけど、
下っ端兵士だったから逆らえないし、それこそ何やったかわからんよ。
戦死したし。
だからこそ、真実なら重く受け止める気持ちはあるが脚色なら許せない。
虐殺したくて自ら戦場に行った一般人なんているのかよ…

侵略してるんだから普通じゃないか？

関係ないけど、あの車いすのシーンはCGだよね。

ワイヤー使いました

>>42
人間の性（さが）は「es」の実験で思わぬ結果が出たからね

ポーランドの人間は可哀相だよな…（つд⊂）

いい映画だったな。
ただショパンって言うのがいまいち。
ジャズにすべきだったかも。

ユダ公に都合の良い、作り話って感じしない…？
ガス室が存在しなかったことが明らかになってきてる今こんな映画作るのが、激しくウザイ。
南京、南京って幻を現実として歴史に残そうとする、中ゴキブリと結局は一緒じゃないか？不愉快な映画。

>>52
ガス室があったとかなかったとかの戯言はどーでもいいよ
でも、お前みたいなヘタレ差別主義者はいつの時代もどこの国にも結構いるよなw

>>53
俺の書き込みのどこが差別なんだかｗ死ねよチャンコロがｗ

見たけど、何年もピアノ弾いてないのに、いきなり「弾いてみろ」と言われてスラスラ弾けないだろ。

>>55
弾きたくてｳｽﾞｳｽﾞしてる描写があったし、プロなら弾けるんじゃね？
最期の晩餐ならぬ演奏って風に個人的には受け止めた。
むしろピアノが壊れてたら・・とか考えた。

>>55
それくらい出来るに決まってるだろ。プロフィール見たけどこの人ピアニストとしてかなり大物じゃん。
それはさておき今度はニレジハージを映画化して欲しいな。うまく映画化できればアカデミー賞獲れる題材だ
ttp://www.amica.org/amica_Organization/amica-Hall-of-Fame_Members/Images/nyiregyhazi-NYTimesObit.jpg

>>52
ん？この映画、ガス室まで描いてたっけ？
シンドラーみたいに存在自体はボカしてたんじゃなかったっけか？
そのへんもー忘れて思い出せんけど。

>>55
また視野が狭いくせに文句言うやつが現れたな。

シュピルマンの手記では
手も体もピアノもボロボロでひどい演奏だったそうだ

だが二人の心にはどう聴こえてたのかな？

（幸福な王子の像のように）

>>59
中傷しかできない様なら書き込むなよスレが汚れる。

>>55
＞60も言ってるけど映画の演出として
スラスラ弾けたほうが良いとポランスキーが判断したんだと思うよ。

　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣
　　（　´∀｀）＜　オマエモナー
　　（　　　　） 　＼＿＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

>>57
おお、リストの高弟で天才過ぎた天才か。
たしか幼年期に精神科医の分析対象になったほどの神童だったらしいな。
似たような境遇のピアニストとしてはヨゼフ・ホフマンもそうだし
奇妙な人生を送った作曲家系ピアニストといえば12歳で南米に単身家出して放蕩したイサク・アルベニスや
二つの大戦と革命といった20世紀の歴史そのものに翻弄されたセルゲイ・ラフマニノフの人生も映画化できそう。

ユダヤ人を最も多く殺したのは、ユダヤ人だ。
こういう映画を観て、お人好しで無知な日本人は洗脳されていくんだろうね。

この映画観て、大学の「人権論」か「倫理学」か何かの授業の時に
ナチスがユダヤ人をどうやって迫害したかって内容のビデオのこと思い出した。

一般で観ることはできない物だったかどうか忘れたけど、教材として観たそのビデオは
白黒で音がなく、ナチスが記録として撮ったものらしい。
死体の山（もちろん本物、モザイクなし、全裸）の上を
戦車みたいなのがゆっくり走っていく様子や、
死体の髪の毛を糸の様に紡いで服を作ってるところや
死体の皮膚の皮から鞄のような物を作ってる様が延々流れて、本当に怖かった。

なので、この映画はそう脚色してるわけでもなく
事実はもっと酷かったんじゃないかと思う。切ない。

>>65
ああ、それ多分アラン・レネの記録映画の『夜と霧』だと思う
原題"Nuit et Brouillard（仏）"Nacht und Nebel（独）"
英軍のブルドーザーが一面の死体を掻き集めて巨大な墓穴に押し込む様子や
収容所周辺のドイツ人が糸の切れた操り人形にしか見えない死体を運ぶ映像もあったな。

>>66
前から疑問だったんだけど『夜と霧』にある映像の情報ソースってどこなんだろ？

スレ違いでスマン

いろんな映画専門どころでやってるね
いつ観てもいい映画

>>65
関係ないけどその先生、S先生ですか？

この映画、どうやったら人間死なないかっていう処世術みたいなもんじゃん。
将校との演奏シーンなんてまさに圧巻。
後でサントラ聞くとどうってことないんだけどそれでも
あのニセ演奏の演技はすばらしい。
それからというもののすっかりショパンの虜でバラード４作や幻想ポロに
はまっています。

今度の地上波でショパンファンがふえればそれでいいんじゃないの？

ﾆﾎﾝｺﾞﾜｶﾘﾏｽｶ?

演奏の吹き替えをしたヤーヌシュ・オレイニチャクはクラ板でも評価高いな
エンディングの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は圧巻だった

>>67
どういうこと？
映像自体は連合軍の記録映像とドイツ側の資料からじゃないかと。

>>70
ええと、聞いたところによると俳優自身音も吹き替えなしで
演奏したシーンがあるそうです。自分ではあのバラ１の
冒頭部分だと思っているんですが・・・。ＤＶＤのボーナス
フィーチャーで「まだ部分部分は弾けます」って本人も言ってます。
ということはそのインタビュー時点ではまだプライベートで弾き
続けていたのかもしれませんね。でないと忘れちゃうから。
（楽譜あればいい、というのもあるけど）
クレジットロール部分の大ポロはやはりオレイニチャクが
ダブルで頑張ってます。のけぞってしまうような物凄い
演奏ですよね、大好きなピアニストです。

既出かもしれませんけどレストランのシーンで弾いている曲はなんて言う曲ですか？
サントラに入ってますか？

主人公がキュウリの缶を持ってうろうろしてるところが切なかった。
とにかく見てて自分まで腹の減る映画だった。

>>76
あーそうそう。
俺劇場で見たの昼頃の回だったんだよね。
で、昼飯喰ってから観るか、観てから喰うか迷ったんだけど、
結局観た後に喰う事に決めたの。

そしたら腹へって腹へって・・・お陰でやけに感情移入できて良かったけどw

今初めてこの映画見た。生き残ったけど悲しく切ない。感動した。
ｴｲﾄﾞﾘｱﾝﾌﾞﾛﾃﾞｨの悲しげな演技上手すぎ!
もっと早く見とけばよかった。
あーまだ切ねー。引きずるー。

>>55
何年も弾いていないなら、弾けなくなってると思われます。
指がいうことを利かなくなっているという意味でです。
指のバレエのようなものですから毎日の訓練を怠ることは
できないようです。その状態でいきなり「弾け」といわれて
バラ１の選曲は難易度が高すぎてとても非現実なものだと思います。
実際はノクターンだったようですね・・・。

実際のところ家族はどうなったんでしょ？殺されたのか？

やはり、地上波の放送でもドイツ軍将校は吹き替えなし？

レンタルでビデオ借りてみました。
結構怖かったけど、泣けましたよ。
助けてくれたドイツ兵とかにも。。。
昔って訳の分からない時代ですね

中学のときの教科書で「アンネの日記」　
　その頃みた「ソフィーの選択」　
　「シンドラーのリスト」「ライフ　イズ　ビューティフル」　
　全部泣けたんだけど戦場の〜はなけなかった・・・　
　免疫・・・・（；；

あまりに淡々としてて泣けなかったけど、深く静かに心に染みる映画でした。
主人公以外の人達が結局助からなかったのが悲しい。事実だから仕方ないけど・・・

>>84
生存した人の一番の悲しさは（どこかできいた）そうやって
死んでいってしまった家族や友人を思い出す一つの遺品も無いこと。
写真はおろかその人たちを思い出し、生き残った自分のこれからの
人生に携わる人にこの人たちは存在していたんだ、と伝える
ことができる証しのようなものが、自分の記憶以外にまったく
存在しないことだそうですよ。遺留品も総て奪われ破棄されましたから。
たしかに生きていたんだけれど。それを証明するものが何も無い。
これはつらい。

>>83
いや
これ見てあっさり泣ける人は
心が浅い場合もあるかもしれない
（違う場合もありますが）

絶句した　なら正解だと思う
（言葉出ないよね〜）

例えば>>82
８２が釣りだった　かなりの腕だよ

昔だから戦争になった＝今なら平和だから戦争はない
ではないんだよ　この作品のテーマは
（来月には日本は戦争やってるかもしれないし）

ユダヤ人にも　ポーランド人にも　ドイツ人にも
いい人も悪い人もいた
（もちろん　それだけじゃなくて　さらに広い意味で）
人種の違い　外見の違いで人を判断してはいけない
どんな種類の人間にも善人もいれば悪人がいる
これが　この作品のテーマ

（シュピルマン氏が息子さんに言い聞かせていたこと）

釣りだったら　です

シャワス＝悪？

>>87
そうだよね。
この映画にユダヤ云々の批判があるけれど、的外れで、
この映画はナチのホロコーストを批判しているのではなくて、
戦争を間接的に批判している映画だよね。
この映画で泣いたり感動したり
シンドラーのリストみたいなのに感動する人は
今のアメリカ人や中国人やナチ時代のドイツ人やのように、
簡単に情報操作され、戦争をやったり、隣国を憎んだりするんだろうね。

>>90
('A`)

>>85
祖母がまったく同じ事を言っていたよ。
祖母の姉夫婦が満州開拓団に参加したが、日本と関東軍の捨石にされて
全員自決してしまったので、墓も、遺品も何もない。
だから昨今の北朝鮮の拉致問題のニュースを見て
「同じ事を何度も繰り返し報道して、見てて嫌になる。」と言っていた。

>>92
('A`)

つーかエロガッパだし

>>92
うん、アレだけの規模ではないにしろナチスに似たことは
今も起こっているわけだし・・・。

地味にレスが続いてますね

初回版ほすぃ、、、。

遅れ馳せながら観ました
エンドロールの後、ドイツ将校が何故シュピルマンを助けたのか
原作を読めば分かる・・・という本のCM？が流れたのですが、誰か
読んだ人、教えてください
自分は単純に、ドイツ人将校もピアノ愛好者だからと考えたのですが・・

>ドイツ人将校もピアノ愛好者だからと考えたのですが・・

え　そーなの？

>>98
このドイツ軍将校の名前が判明したのは、１９４６年頃まで収容所からドイツの家族へ手紙を送ることが出来たため。
その手紙に書かれた命を救った人々のリストの中に、「ワルシャワ放送　ピアニスト　シュピルマン」
の名があったため、家族を通じてホーゼンフェルト大尉に救われた別のポーランド人が
シュピルマンに会いに行き、彼の名や全ての事を伝えた。
ホーゼンフェルト大尉がゲットーや収容所から直接救った人間も多く
普通なら即刻銃殺になる時でも殺す事を潔としなかったので、少なくとも百人単位で命を救っていたと思われる。
シュピルマンはポーランド人民内務委員会のヤクブ・ベルマンにホーゼンフェルト大尉の解放を請願したが
ソ連政府は「収容所には罪人しか存在しない。」と即刻却下した。

ドイツ国防軍将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトは
戦犯としてスターリングラード捕虜収容所に送られ、ソ連軍に多くのユダヤ人やポーランド人を
救った事実を伝えたが罪を逃れるための虚実と思われてしまい、それらの苦痛からか精神を病み
脳溢血で何度も倒れ、やがて打たれても何もわからない子供のようにボロボロになり
スターリンの死の前年、１９５２年に死亡した。

>>100
泣いた

このホゼンフェルト大尉を演った男優ってあれですね、
東ベルリンかなんかの出身で徒歩で東から西へ亡命したとか。
最初に現れたときあんまり男前っつーか威厳ありのかっこよさで
びっくりしちゃった・・・

やっぱこの映画思い出すと腹が減る

>>103
泣いた

>>100
原作or過去ログ読め、と言われるかと思いきや、丁寧な解説ありがとう
どんな最期がふさわしいかなど、考えたくはないけれど、これほど苦し
んだとは思わなかった
映画を観たものにとっては、最後に希望を与えてくれた存在だっただけに
悲しい話です
原作これから読んでみます

>>99
将校はときどきあの廃屋のピアノを弾きに来ていたのではないですか？
屋根裏に隠れたいた時、下から聞こえていたし、外で待っていた部下
もシュピルマンの弾くピアノの音を不自然に思わなかったくらいだから、
相当な腕前だったのではないかと考えたワケです 違う？

助けたのが100人単位ってことはそのとき弾いたピアノが
上手かろうが上手くなかろうが助けるつもりだったのかもしれない。

>>105
ラジオかレコードと間違えてたとか、
将校が人助けしまくってると知ってるからあえて関わらなかったとか。

>>105
あの廃屋は仮設基地として使えるかどうか下見に来たのでは？
「ここで働いてるのか？」とも聞いてたし。

>>98
エンドロールの後、ドイツ将校が何故シュピルマンを助けたのか
原作を読めば分かる・・・という本のCM？が流れたのですが、誰か
読んだ人、教えてください
本は読んでないけど、ユダヤ人の中にはこんな才能をもった人間が
いたんだ。それをいままであぼーんしていたという事実。
なんてことをしていたんだ。という反省から助けたんじゃないかな。
心情的にはそういうふうに分析できんだけど

大尉の最後のさ、「シュピルマンを助けた、シュピルマンに（自分が）
ここにいることを知らせて欲しい」となるところでさ、
かっこ悪いとか結局は自分も助かりたいんじゃん、とか情けない
平和ボケした意見も結構あったよ・・・
ソ連側につかまっちゃったのが運の尽きか・・・

ドイツ国防軍はナチス親衛隊と違って、ドイツを守ろうとした軍隊では。
反ナチスと判断されたドイツ人はたくさん殺されている。
ヒトラーの悪口を言ったかもしれない、くらいの容疑で毎月何十人もの一般市民が
どんどん縛り首になっていたという。それが日常になってたそうだ。
密告で逮捕されて、たいして調べもしなかったとか。
ユダヤ人、ポーランド人だけでなく誰に対してもナチスはむごかった。
ナチスに賛同してないドイツ人将校もたくさんいただろう。
でも、それがバレたら処刑されてた。

>>108
>>100読めないのか？

>>103
こんな時間に目が覚めたので
窓を全開にしてみた


寒さと空腹が骨身に染みた・・・

すきだなーこの映画

>>109

ハゲど

>>109
それは人違いではありませんか？
家族と一緒に列車で移送される際、見逃してくれた軍人が
助けを求めたのでしょう？
ホーゼンフェルト大尉は最後は出てこなかったように思います

>>115
見逃してくれたのはユダヤ警察。
釣りでないならもう一度見直したほうが良いとおも。

98は浮き世離れしたクラシック愛好家

映画の最初のほうの、レストランで弾いてる曲は誰の曲？
知ってる方、教えてくれ

>>116
そのユダヤ警察の友人さ、映画の真ん中あたりでリクルートに
きてたよね・・・シュピルマン家に。
んでもってここ、というところでその友人が列から引き抜いて助けてくれたね。
急いで振り返って父親を呼ぶと手振ってたな、オヤジ。
息子、頑張れよ、みたいなカンジだったんだろうかな・・・。

さ来週テレビに出るね

激しくテレビ向きじゃないような気がするんだがどうなるか楽しみでもある

ノーカットかな

エンディングのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズもきっちり放送しないと意味無い。
ジャッキーとピクサーアニメ系はオマケまで楽しめるのと同じで。

車椅子のシーンとか大丈夫なのだろうか？

寸留めで次のシーンな悪寒

ショパンのバラードも弾き始めたところでＣＭの悪寒

エンディング、ポロの演奏時に次の番組のアナウンスの悪寒

「こんな戦場のピアニストはいやだ」スレになってますね

お前はユダヤ人か？」になる悪寒

上映時のドイツ語字幕は酷かったわな。
国防軍なのにSSの如く「貴様はここで何をしている？」だったからなぁ････。

『ユダヤ人は家畜以下の存在』でしかも末期に、ごく普通にSieを使っている意味が打ち壊し。

>>127
あの俳優さ、ドイツ語母国語なのに意見ださなかったんだろうか？
っつーか出せなかった？ｗ

気が付いた。
台詞そのものならまだしも字幕なら意見は出せないなｗ

age

米軍とソマリがドンパチやってる戦場のど真ん中で
シュピルマンがピアノ弾いてる画像キボンヌ

今日ＤＶＤ観たよん。
やっぱ落ち込むねぇ・・・ピアノのシーンはどれとっても
圧倒されたけど。

１２月１２日（日）
テレビ朝日で放送

あの羊たちの沈黙を名シーンをカットしまくりで放送した朝日かよ
最後のエンドクレジットの演奏会シーンカットしたら　絶対抗議の電話するからな

ファンなら、テレビ放映の時間に合わせて、ＤＶＤ　or　ビデオを再生させて見れ！

>>133
あの演奏シーンはのけぞる迫力だからねｗ
鍵盤上のタランチュラ二匹が交尾前のダンスでも
してるようだった・・・ある意味キモい。
クレジットロールが邪魔で邪魔で・・・・

明後日（日曜）だね

でもさ、ああいう映画はやっぱＤＶＤかなんかでＣＭの邪魔も入らず
観るのが一番なんだろうけど・・・カットなしだと長くなっちゃいそうだから
カットはやっぱ入ってるんだろうし。最後の演奏辺りなんか一番のカット危機
っぽいんだけど一番みんな観たがってるかも、という場所なのにねぇ。

淀川さんが言っていた
テレビで見たのをきっかけに劇場なりビデオなりDVDで見れば良いんだよ、と
CM入ったりカットしてる時点で映画として歪みが出るよね

そういえば強制参加の夜と霧学年上映会が中学であった
あの時の雰囲気ったら…言葉ないよ…絶句

>>138
俺らはプライベート・ライアンですら引きまくりだったのに
中学で実写の夜と霧はトラウマになるだろ････
あの糸の切れた操人形のような死体の山と埋葬シーンはキツイ

親衛隊と国防軍の違いが分からん奴 挙手

>>140
親衛隊＝ヒトラーマンセー（ハイル　ヒットラー！）
国防軍＝俺達はドイツが守りたいんだ

カットしまくりだろうから見る価値なし

子供は見れないんだってさ！刺激の強いシーンが
含まれてるからだって。

>>140
国防軍はヒトラーが突撃隊の幹部を粛清しても
味方につけたかった、戦争のプロたちの軍隊。
親衛隊はナチスが小さい党の時の
ヒトラーの演説等の邪魔などから、護衛するための
役目から発展して、のちに突撃隊の生き残りなどを
吸収した軍隊。
と思います。

けっこうこの映画グロイな

実況版ってある？

まあ、言ってしまえば親衛隊はヒトラーの舎弟みたいな存在で仕えるべき対象はヒトラー、
国防軍は、国と国民を防衛する組織で国と国民が奉仕する対象というべきだろうが、
ナチス時代この辺りはかなり微妙で親衛隊と国防軍は歩み寄ったり、離れたりを繰り返して
いた。
戦後ユダヤ人虐殺など悪事を働いたのは親衛隊で国防軍は残虐行為とは無縁でクリーン
であるとしたが、これは嘘で実は国防軍も虐殺や強制売春など結構悪どいことを
やっていたが、全部親衛隊に押し付けて知らん顔してしまった。
これは、戦後ドイツは、「悪いのは全部ナチスとヒトラー」とした清算方法の
副産物だね。

侵略国家イスラエルを支援するユダヤ資本によるプロパガンダ映画か…。
こんなのに騙される香具師も多いんだろうなぁ…。

>>148
ユダヤはあまり好かんが
実況や軍板のナチ信者も相当キモイ。

結局、「あたし、どうしてあんなことしたの」と言ってた女性の理由の部分は
カットですか。さすがＴＶ朝日。

何したの？意味全然わからなかったや

>>146
実況ch(朝日)
中身の無い怒濤の速さ。

>>148
またイデオロギーでしか作品を語れないバカが出てきたよ・・・
はだしのゲンだって天皇否定のプロパガンダやってるけど傑作だろうが

>>154
thx。しっかし随分と削られてるんだなー

>>150
で、理由は？

ガーン！　ラーメン録画されてた〜！

でも最後の演奏だけでも残すためにとる

どういった話なの？
2chやりながら見てるとちっとも頭に入らないヨ

>>147
だから
シュピルマンやボランスキーは
人を見かけや人種や組織や肩書きやイメージで
判断するな　と言っている

やっぱり糞朝日は　毎度のカットの荒らしやってたのか
録画失敗でかえってよかったかも

しまった忘れてた

ヘタレだけどこれだけ優遇される主人公



手に職があるってのは大きいですね

>>154
映画だとたしか、ゲシュタポが来たときみんなで息を潜めて隠れていた。
彼女が抱いていた赤ん坊が泣きそうだったので、彼女はそのこの口を手で塞いだ。
そして赤ん坊が窒息死した・・・

あー、見られないーー
見たかったなぁ・・・

ナチス将校に見つかり、名前を聞かれて
「・・・・シュピルマン」と言うところが忘れられない、
あんな演技ありえない　凄すぎ

>>162
ありがとうスッキリした。
カットが激しいみたいなので明日ＤＶＤレンタルして来る事にするよ

つまんねぇ〜ぞ！！

攻めてきてるのは連合軍？
街が連合軍に落されたってこと？

>>167
軍服見逃しましたが
ドイツ軍だと思います。

>>162 >>165
少し前の日本人なら
似たような話を見聞きしたような話ですね
グァム島や沖縄であった

>>161
ニートだヒッキーだなんだが許されるのは
戦時になるまでだよね

この大尉は襟章が白色なので
歩兵科ですね。

なんで軍警察や軍の病院なるところで内戦になっているんだ？
連合軍に攻められて？
それともユダヤゲリラ？

今の曲、曲名はなんていうの？

鬼気迫るな

テーマとかメッセージとか設定とかを語るのはいいけど

放送内容に関してのリアルタイムの書き込みは実況だから禁止
実況板のスレに書いてください

>>175
ageんなカス

黒糖パンとかコッペパンたべたくなってきたな
さっき夜ご飯食べたのに

誇張が多いと思うが、名作だね。
ポランスキーの成熟した演出が素晴らしい。
キャメラも陰影があっていいな。

ユダヤ人の宣伝映画だが、良いものは良い。

大尉がかわいそう。
シンドラーと同じイイ人なのに・・・

カットか・・・

なんか実況すれではカットがひどいとのことでしたが
話がわからないくらい酷かったんですか？

確かにカット多すぎで話が
分からない部分が多々ありました。

ポランスキーの演出ってすごいね。
エイドリアンが一世一代の名演してるし、なにより感心したのは
エキストラのユダヤ人群集の方々。あんな大人数をまとめあげ、
どの人も疲れ切った打ちひしがれた表情をしていて迫害されたユダヤ人
の哀しみ苦しみが伝わってきた。
ポラの演出もさることながら、ほとんど無償で出演したユダヤ人の方々に拍手！

>>178
なんで　コレがユダヤの宣伝映画に見えるんだろう？
コレがユダヤの宣伝映画なら
ドイツ国防軍の宣伝映画でもあるよw

見てなかったんだけど
最後の演奏会あった？

あれカットしたら抗議電話必至だが

ドイツ人大尉がかわいそすぎ。
神はいないのか！

あのでっかいパンは憧れだ。。。。

ねぇ。シュピルマンって、あれだけ世話になった命の恩人を、戦後、自分もどれほど命をかけて助けようとしたの？
なんにもしなかったんだとしたら、やっぱりどうかと思うな。
彼の息子や娘達に手をさしのべてあげるとかしたんか？

車イスのシーンは放送されましたか？
あれは私にはかなり衝撃的だった。

>>185
カット。無情・・・

>>190

マージーデーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！

>>188
いや、あの時代の混乱では、そんなことは無理だよ。
それに政治家でもなく、ピアノ弾きじゃないか。
日本でも、あの当時同じような話がいくらでもあったのを思い出そう。

俺がドイツ兵なら主人公５回は殺してたな

>>188
本が出てるから買って読め

>>153
イデオロギーですらないだろ。
>>148は単にユダヤ人が嫌いなだけなんだから。

13歳の少女をレイプして国外に逃亡したユダヤ人が作った映画です
13歳の少女をレイプして国外に逃亡したユダヤ人が作った映画です

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つまんなかったなーーーー
主人公逃げてばっかｗｗ
一昨日は千と千尋、昨日はロードと面白いの続いてたのに最後がこれじゃあ。。興醒めだったｗｗｗｗ

>>188
あらゆる手は尽したがどうしても見付けられなかったようだよ
収容所は撤去されて移送場所は軍事機密
これを一ﾋﾟｱﾆｽﾄがどう突き止められるのか

それより、ｶｯﾄしまくりじゃねえか!!!!!!

シュピルマンの中の人＝ドクターテンマ

すごいつまんなかった。
部屋でびくびくしてるだけの映画。

軍板に貼ってあった。
本当かどうかは知らん。

100 ：名無シネマ＠上映中 ：04/11/24 16:31:34 ID:xYVeSPMc
>>98
このドイツ軍将校の名前が判明したのは、１９４６年頃まで収容所からドイツの家族へ手紙を送ることが出来たため。
その手紙に書かれた命を救った人々のリストの中に、「ワルシャワ放送　ピアニスト　シュピルマン」
の名があったため、家族を通じてホーゼンフェルト大尉に救われた別のポーランド人が
シュピルマンに会いに行き、彼の名や全ての事を伝えた。
ホーゼンフェルト大尉がゲットーや収容所から直接救った人間も多く
普通なら即刻銃殺になる時でも殺す事を潔としなかったので、少なくとも百人単位で命を救っていたと思われる。
シュピルマンはポーランド人民内務委員会のヤクブ・ベルマンにホーゼンフェルト大尉の解放を請願したが
ソ連政府は「収容所には罪人しか存在しない。」と即刻却下した。

ドイツ国防軍将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトは
戦犯としてスターリングラード捕虜収容所に送られ、ソ連軍に多くのユダヤ人やポーランド人を
救った事実を伝えたが罪を逃れるための虚実と思われてしまい、それらの苦痛からか精神を病み
脳溢血で何度も倒れ、やがて打たれても何もわからない子供のようにボロボロになり
スターリンの死の前年、１９５２年に死亡した。

それに監督はレイパーなんでしょ？？
しかも逮捕されるからってアカデミー賞授与式にも出席しなかったんですよね？？？
そんな人が作った映画よく観れますねｗｗ頭大丈夫ですかｗｗｗｗ

ナチス最高ォォォォ！！！！！wwwwwwww

俺がドイツ兵だったらユダ全員皆殺しにしてるよwwwwwwwww

漏れの彼女の感想。
ヒモ生活で食い凌いでく映画ね。

だとさ・・

>>201
>>100
????

１８８です。
ありがとうございます。
でも、何とかならないもんですかね・・。少なくともシュピルマンは、戦後ポーランドの英雄になったのだから、そのときにはあのドイツ人将校の遺族に対してなんらかの対応はしたんだよね、と信じたいです。
いや別に悪くはないのですが、主人公は逃げてばかりで、なんとなく一言いいたい部分もあるように感じましたので。

>>205
ここの書き込みだったのか。
見てなかった

OTL

あれ、バラードじゃなくて、ノクターンだったという話。

泣ける・・・いい映画だ。
前半部分はマジで泣きそうになった(ﾉд`)
シュピルマンの家族はどうなっちゃったんでしょうか？
シュピルマンを助けてくれた人たちはどうなっちゃったんでしょうか？
TV版だからカットされちゃったんでしょうか？

>>　202
んなこた知ってる。
困ったことに、作品と作者は別物なのさ…。

ポーランド人にも善い人がいるってことが
よくわかった。

>>211
ポーランド人って悪い連中なのか？

>>188
>>100

途中から見たけど、これまた以前途中から見た「復活の日」の再放送かと思った。

Ｆ１のシューマッハ兄弟は大尉のように金髪じゃないけど
ちゃんとしたアーリア人なのかな？

リロードしてなかった　ごめん
でも>>100の話は本にも書いてあるし事実でしょう
ドイツ軍将校の手記も原作に付け加えられてたはず

>212
今まで戦前戦時中のユダヤ人に対して
ポーランド人をあまりよく描いていない
作品が多く思われてたので、これを見て
なんだか安心しました。

>シュピルマンはポーランド人民内務委員会のヤクブ・ベルマンにホーゼンフェルト大尉の解放を請願したが
>ソ連政府は「収容所には罪人しか存在しない。」と即刻却下した。

ここの部分も盛り込めばもっといい映画になったかもしれないね。

>>217
そういうことか。
実際ポーランドはドイツとかソ連に支配されてたから
ポーランド人も被害者だろうな。

>>206
家族とはホーゼンフェルトが助けた人達の一部と交流があった様子

ｼｭﾋﾟﾙﾏﾝは、ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの最高権力者で人民内務委員会の親玉のベルマン
という男に意を決して会い、事細かく伝えてどうにか救って欲しいと伝えた
が、結局そのｸｿ馬鹿は何もしてくれなかったわけよ、ｽﾀｰﾘﾝと仲良かったのに
ｼｭﾋﾟﾙﾏﾝ達からしたらそのｸｿ馬鹿は裏切り者だから殺したいくらい憎い存在だったみたい

私もみんな最善を尽したと信じたい

惨すぎるな…
自分があの立場だと思うと耐えれんだろな…

この映画が言いたかったこと＝芸は身を助ける

実話だから。
こうした事実を、我がこととして感じられない想像力の欠落した人達。
単に娯楽として観るから、そういう感想しか持たないのだね。

ポーランドのパンと缶詰はでかい

この映画が言いたかったこと＝受けた恩は返さなくても良い

あぁ、すまん。リロードしてなかった。
>>197に対しての内容だからね。

ちょっと、ナチを酷く書きすぎ。

ポーランド人はついこのあいだまで障害者の
避妊手術を強制とか差別やってたんだから被害者面すんなよ。

ショパンの演奏は良かった。

>>206

今のロシアなら　まだともかく
昔のソ連を知ってる人間なら　駄目だろうなと思うよ

>>196
その少女も、この映画を観て素晴しいと言ってました。

>>223
おいおい、釣りか？
いや、正気で言ってるとは思えないんだがな。釣りだよな。

あぁ、すまん。リロードしてなかった。
そういうことなら。

今夜放送だったはずなのにレス無いね

>>228
それ公開当時に新聞記事で見た気がするよ。
で、なんか彼女が痛々しくて劇場に観に行くのをやめてしまった。
今は後悔している。

シュピルマンが大尉の前で弾いた曲、何ていうんだろう？
今日見て聞きたくなったけどクラシック全然分からん…

>>223>>230
二人そろってうっかりさんですね(　´∀｀)σ)∀`)

>>229
間違えました。

>>234
ショパンのバラード第1番かな

今夜放送だったはずなのにレス無いね

>>237
ありがとうございます。
妹のクラシックCD漁ってみるかな…

初めて観ました
あの大きいパンが印象に残ってるのですがなんていう名前のパンなの？

>>238
いや、結構あるだろ。
ていうかこんな時間まで起きてるのは暇人か明日休みを取ってるやつぐらいだと思う。

>>232
実況板は盛り上がってたよ

ドイツパンっていうとライ麦ってイメージだけど
あれそんな黒くなかったよねえ。お腹空いてきた。

みんな、パンと缶詰のでかさに気を取られているけど
シュピルマンの鼻もでかかったよ。

しかしでかいパンだな

>>244
眉に気を取られていて鼻の方は・・・

超音波が出てたな。家の犬が吠えだしたよ。

>>247
えっパンから？

顔一発で覚えるね

あのパン食べたいよあのパン
外は堅くて中ﾌﾜﾌﾜがりそうだけど、あれ中も堅そう

あのパン。
あのデカさで中身スカスカ（膨らましただけ）だったらショックだな。。。。。

デパ地下のパン屋とかに売ってるよね。でかくて重くて高いパン。

薄く切って生ハムとカマンベールはさんで食うんだよ

な！な！

杉の千畝だって助けてるぞ

真珠はくらしくきくらしい

あのナチスのいい人、最後かわいそうだったな
助けてやったんだから俺も助けてくれって思うのは人情だよな
主人公は口利いて助けてやればよかったのにな

ソビエトはゴミしかすんでないポーランドはゴキブリ

あの人ナチスじゃなくて国防軍だったんじゃない？
ＳＳってマーク付いてなかったから言ってるだけだけど。

「何とお礼を申し上げていいやら」
「神に感謝するがいい」

って、宗教違いますから！
残念！

>>259
どちらの神も、同一の神だ。

テレビ放映見なかったけど、最後の演奏会シーンに触れる方がいませんが
上にあるようにホントにカットだったの？？？？？？

>>258
おそらく国防軍かと。
装備品が国防軍でしたし、SSならば階級が「SS大尉」になるはず。

>>261
ビデオの最後だけ巻き戻して見てみた
違うよ　私は軍人じゃないよ！　の後
収容所の映像　何もない空き地とショピルマン　演奏会始まる
説明字幕が出て
終了

最後の拍手喝采とかなし

昨日初めて見たけどなんだこれ、すごい期待はずれ。
主人公がエサ探ししてるだけじゃねーか！

確かにえさ探してるだけだった。
でっかい缶詰ＧＥＴできてうれしそうだった。

>>264
漏れこの映画好きだけど最初はやっぱり
女とセックスしまくりでドイツ軍への反撃上等の
熱血アクションピアニスト映画なのかと思ってた

ほとんどピアノ弾いてねーじゃんか！！
これじゃ「ピアニストだった人in戦場」

ハリウッド症候群の奴が多いな

昨日TVで初めて見たけど
壁ができてから、何かを盗んだ男の子が絶叫しながら死んでたよね。
あれって何されて死んだの？

何かで殴られたんじゃないかな？

足の骨折られてショック死じゃない？

特にピアノの演奏シーンは重要じゃなかったのね？、街でオロオロしてるだけだった。

>>267
だから原題は「THE PIANIST」(ピアノ弾きの男）だ
『戦場の』というのは、配給会社が付け足しただけ

>>247
そういえば家の犬は震えてた

ユダヤ人を殺したのはナチスだけじゃなかったんだけどね。ドイツ軍の占領下では、
現地人も調子に乗ってユダヤ人殺しにせいをだしていた。あまりに殺し方が残酷だったので
ナチスの将校が激怒したとか、ユダヤ人がナチスになんとかしてくれと泣き付いたとか
信じられない話があるくらいだ。

150分の奴を何分放送したんだろ

ソ連の収容所送りになったドイツ兵や日本兵の映画ってないの？
というか作れ。

オロオロしてるだけ、エサ探して逃げるだけって言われても
自分がああいう立場になったらどうよ。
熱く反逆したり華麗に立ち回ったりなんて
頭の中だけで妄想するにはいいけどそうそう出来るか？
あのタレ目無気力なおっさんが流されるまま、ってのが
ドライでリアルだと思った。

>>278
リアルだよね。
実際自分も逃げるしかないと思うし。
ハリウッド映画であるような悪への挑戦なんてありえない。ありえない。
でも偶然にしろ、あんなに生き延びれたのは「運」だと思った。

運と手に職と人柄かな
性格悪かったら誰も助けてくれなそう
保護欲をそそるタイプだったのかもね

ゲイは身を助く、と言って、身体を投げ出して泣きついても駄目よ〜ん。
昔ソ連でシベリア送りになった人の体験談を聞いたことあるけど、餓死
は当たり前みたいで大変だったらしいよ。
黒柳徹子さんのお父さんも収容所帰りじゃなかったかな。

杉原千畝氏もソ連の収容所に入れられたらしい
ただ、ヨーロッパ方面の日本人の扱いはまあマシで
それと外交官だったのでロシア語を完璧に扱えたのが大きく働いたとか
同じく外交官で10万人のユダヤ人に援助をした
スウェーデンのラウル・ヴァーレンベルグは、ソ連軍に捕まり、アメリカのスパイと疑われて銃殺された

「映画」だから
> 熱く反逆したり華麗に立ち回ったり
することを期待してしまうのかもね。

最初に匿ってもらった場所でお皿を割った時とか
大尉に貰ったコートを着たまま外に出た時はもうちょっと
考えて行動しろよ(ﾉ∀`) ｱﾁｬｰなんて思ったけれど、
極限の状態で肉体も精神もボロボロであろうことを考えれば
自然な流れなのかもしれないなぁ。

>最初に匿ってもらった場所でお皿を割った時とか
>大尉に貰ったコートを着たまま外に出た時はもうちょっと
これはインテリで坊ちゃん育ちなのかもしれないと呆れつつ
抜けててかわいいと思った
レンガ落としたりと潰しは利かないお人だ

> インテリで坊ちゃん育ち
あ〜それも思いました。世間ずれしているなぁと。
原作にああいった描写はあったのかな？
今度原作を読んでみます。

シュピルマンも家族と一緒に強制収容所へ連行されるはずでしたよね？

シュピルマンは誰に助けてもらったのですか？

そこのシーンだけ見逃したので教えて下さい。

強制収容所

>>286
>>119

ホーゼンフェルト大尉の「ピアニストらしい名前だ」は
"Szpilman"の発音がドイツ語の"spiel man"と同じだからか。
父親もヴァイオリンを弾いていたように代々音楽家の家系らしいね。

いやーまじおもれかったよ。
あのドイツ将校も名前なのっときゃ助かったかも知れんのにな

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
ﾜｼｬ 　ﾊﾖｫ　　　＼|　　　　　 　 (＿＿＿
ｱﾉｶﾝﾂﾞﾒ　　 　 　 |＼　　　　　　　　　 　 ｀ヽ、 　♪ 　ジャンジャン〜♪
ｸｲﾀｲﾉｫ　　　　 　 |　 ＼　　　　　　　　　　　　 ＼ 　♪ 　ジャガイモ〜〜　♪
　 　　　　　　∧∧|　　　＼　　　　　　　　　　　　 〉 　　♪　サツマイモ〜　♪
　　.　　　　 (・ω・)|　♪　　 ＼　　　　　　　　　 /
　　　　‖　/ つ|￣￣￣￣￣￣!￣￣￣￣￣￣ﾉ
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　　　　 〓〓ＵＵ　‖　　　　||　　　　　　 .||
　　　　‖ 　 　‖. ‖）　　　◎　　　　　　.||
.　　　　　　　　　　◎　　　　　　　　　 　 .◎

ガス室も南京大虐殺ほどの捏造じゃないにしろ
そうとうな捏造らしいな。
敗戦国はどんな扱いされても文句言えないって事がわかってきた。
ドイツかわいそ

>254
杉崎だけじゃなく大部分の日本人将校らは
難民を積極的に受け入れようとしていたよ。
この事実を中国韓国がなかった事にしようとしているが。

カチンの森事件もドイツの犯行だと言われていたしね。

SSの行為だとされていたある郊外の町でのユダヤ人虐殺が
反ユダヤ主義の影響を受けたポーランド人住人のものだったという話も聞くね。

あと評判のあまり良くなかったおすぎのCMがまだあった
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2242/img-box/osugi.swf

原作にはコルチャック先生が・・・泣ける。

>284
でもインテリだったからドイツ語が話せて良かったよ。

シュピル万てなんかココリコ田中みたいだったｗ

>>277
「人間の条件」まじ怖い

この映画ってガス室の話出た？
定期的に>>292の事を書き込む奴が居るが。

>>293
だって日本は別にユダヤ人のこと嫌いな訳じゃないし
韓国人とも仲良くやってたのに別にユダヤ人を殺す必要性も無いし

>>298
あのころの角川っていい意味で狂ってたな

>>285
＞世間ずれ
意味間違って使ってるよ。

これって元特殊部隊員のピアニストの話じゃなかったんだ…

>>303
邦題がそもそもずれてるよね。「廃墟のピアニスト」か「占領下のピアニスト」
がふさわしいのに、「戦場の・・・」なんてタイトルだと303さんみたいに戦う
ピアニストの話と誤解する人が出ると思う。

フムよき映画だったにゃあ。
前半が見ごたえあったと思う。
雑用をするように集団の人間が人間を殺す。戦争というものと同時に人間そのものについても考えさせられた映画だった
ラストのピアノが圧巻という声があがっているから借りてみようかな

>>303 もちろんピアノ線で首絞めて敵を次々暗殺するんだよな

散々逃げ回ってて、ピアノに触れてたの最後方だけじゃん。
助けた（？将校も最後みっともないし。
何が面白いの？

>>306
効果音はもちろん「シュピー（ルマ）ン」

>>307
「激突！」も逃げ回ってるだけだが面白いが？

>>306
ドイツ軍に銃の雨の中崖から突き落とされてもピアノ線に捕まって危機一髪なんだよ

でっかいパンをナイフで薄く切って
そこにでっかい缶から取り出したピクルスの
薄切りを挟み、塩で味付けしたジャガイモ入りスープを背を丸めて侘しくすする･･

「看護師が見るべき映画」に選ばれていたそうだが。
確かに逃げ惑う看護師さんはいたが･･･

戦前東京の音楽学校にユダヤ人の教師がいたんだよ。で、ドイツ大使館からあれこれ
難癖つけてきたんだけど、生徒曰く「先生がユダヤ人だからと言われても、何の事だか
さっぱり理解できなかった。」そうだ。
日本人してみたら、ユダヤ人と非ユダヤ人の違いなど何の意味も無い。ドイツから
来たユダヤ人はドイツ人扱いだし、ロシアから来ればロシア人扱い、ポーランド
から来ればポーランド人扱いだったんだろうね。

まあ、人間弱いし、極限状態に置かれた時スーパーヒーローになれる人間なんて
ほとんどいないだろうね。
自分も生き残るためにオロオロして無様な姿をすると思う。

極限下の一般人の無力さが徹底して描かれていたのがいいね。
英雄的な行動で解決されるのを望むような映画じゃないね。
主人公がとことん追い詰められて、最後にはホームレスみたいになったのは
胸に迫ってきた。
それでいて、じめじめしたところがなくてあくまでドライ。
押し付けがましいところがないので、一種のサスペンス映画、ホラー映画としても面白かった。

この映画夢オチなんでしょ？ピアニストが演奏会直前に見た

しかしでかいパンだな

最初の映画の紹介で過剰な演出を少なくし・・・
とか言った後に火炎放射器から逃れるシーン

うさんくせえ映画だと思った

あのパン、右手腋下で持つ決まり？

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　｜　　　　
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　| 　　　　
　　/　　●゛　　● |　　 　　　| 　　　　
　 |　∪　　( _●_)　ミ　　　　 j 　　　　
　彡､　　　|∪|　　 |　　 ＞＞３１６
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ　 　　　　　
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 | 　　　　　　

>>317
日本の食パンの切る前もあんな感じ。
でかいのは「毎日来れないけどこれで生ｷﾛ」ってことだと思ってた。

>300
なのに杉崎は同じ日本人から疎まれてたという嘘を
並べ立ててる馬鹿がいるよな

> ID:KXq0cWaq

ずっと杉崎って書いているが、杉原千畝の他に杉崎って奴がいるのか？

>319
小脇に抱えるのがハイソなんだよ。
フランスパンが紙袋からはみ出るのと同じ。

バラードは全部弾いて欲しかったなあ

>324
そういえばハンチングも被ってるし
みんなｵｻﾚさんなんだね。

>>286
えっと、ナチスにより（？）抜擢されたユダヤポリスの人に列車に乗る
寸前に列から引き離されて助かった。そのポリスは知り合いだったんだよね。
映画の最初の方でシュピルマン兄弟をユダヤポリスにリクルートに来てた。
ユダヤポリスになると他のユダヤを取り締まる代わりにいろいろ恩恵が
あったらしいから。まあでもその助けた人も結局は殺されてるんだろうけど。
死ぬのを逃れるのや本当に難しいことだったんだよね。
列から引き離されたとき最後に「パパ、パパ・・・」と父に呼びかけたら、
お父さん手振ってましたね、涙でた・・・。ＤＶＤで観た分だけど。
あのシーンが忠実に再現されたものなら、最後に本人が見た父親は手を
振っていたということになりますね。


主人公がレストランで弾いていた曲をたぶん、潜伏してたアパートの
隣のこわぁい姉ちゃん（皿落として見つかった）も弾いてた思うんだけど、
なんか下手糞だったｗ
あれがピアニストと素人姉ちゃんの差か、とも思った・・・。

しかしでかいパンだな

あーそうだ　ユダヤ警察ってその後どうなったの？
知ってる人おせーて。

>>329
ドイツ軍に協力した廉で厳しくリンチされたと思われ。
おフランスでは、ドイツ軍人と恋仲だった女性が髪を剃られ三角帽を被せられて市中引き回しの上拳銃で頭を撃たれたらしい。
ドイツ軍人と恋仲だっただけでこの仕打ちだから、地元住民の迫害に加担した人はもっとひどい目に合わされたんじゃないかな。

>>330
ｻﾝｸｽ。ﾊﾞﾝﾄﾞｵﾌﾞﾌﾞﾗｰｻﾞｰｽﾞでそんな光景あったなぁ　確かオランダだったかな

ルノーなどはドイツ軍の車両を製造したと言う言いがかりをつけられて潰されてますな

米国も英国もユダヤ難民に冷たかったのは、今は彼らが隠したがる歴史的事実である。当時、おおむね国際社会は、政府のみならず、民衆レベルにおいても反ユダヤ的であった。それとの比較に、日本はユダヤ人に対して随分公平であり、その苦難に同情的であった。
　それを端的に象徴しているのが「オランダ領キュラソー島」である。名も知らぬ遠き島ではないが、なぜキュラソー島がたったひとつの逃げ場なのか。そこはビザを必要としなかったからだが、一方、アメリカや他の国が入国ビザを出そうとしなかったことを意味する。

本を読んだら、子供を殺すとき足を持って壁に叩きつけていたとか書かれていた。
そんな事が日常茶飯事なほど、映画より悲惨な現実を
シュピルマンは目にして来た。
ユダヤ人を根絶やしってのは、本国（ドイツ）の命令なんだが。
何もワザワザそんな悪魔の所業のような殺し方をしなくていいものを・・
見せしめという意味もあるんだろうけど、同じ人間として理解出来ない。
こんな仕打ちを受けて
その後のドイツ関連すべてに報復するユダヤ人の気持ちは理解出来てしまう。

日本もアメリカもイギリスも韓国もフランスも中国もその他諸々の国も
過去それぐらいのこと普通にやってるな
やっぱり戦争は怖いね。

>>333
そうだよね。

ホロコーストを黙殺した欧米諸国
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb300.html


↓日本人ならこういう話も知っておこう。映画化してくれないかな〜

「ダッハウ収容所」を解放したアメリカの日系人部隊
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA6F_hb/_floorA6F_hb.html

日本人は単にユダヤ問題に対して無知なだけだったのだろうと思う。
でなければ、宇野正美とかのトンデモなユダヤ陰謀論がはびこったりしない。

いいも悪いもヨーロッパと日本とでは歴史が違うんだから仕方ないとは思うが。

誰も>>301には突っ込んであげないのか？
そう簡単には釣られないという住人の意思か？

日本在住の息子さんが書いた「シュピルマンの時計」を読むと、晩年病気治
療で水分を沢山取らなくてはいけないのに、戦場で一滴も水が飲めず死んで
いった知人たちを思い出すと飲めない、と苦しんだ父親。どんなにかかって
も染み付いた記憶は消えないのですね。そういえば映画が公開される前に
シュピルマンさんの時計が「お宝鑑定団」に出てましたね。映画にも描かれ
てた様に助けてくれるはずのドイツ人に時計を盗られてから、異常に時計
に執着する様になったそうです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/409387459X.html

>>338
漏れは298を書いたんだが...人間の条件は松竹な。

自慢じゃないが俺はユダヤ人とそうでない人の区別ができない。チャップリンやアインシュタイン
の顔は見知っていたが、彼らがユダヤ人だと知ったのはつい最近だ。

ユダヤ系の女性は美人というイメージがあるな。

>>313
レオニード・クロイツァーかレオ・シロタかな？
2人ともリスト・レシェティツキ系列のユダヤ系の大演奏家
ちなみにクロイツァーはベルリン時代のシュピルマンの師

>>341-342
簡単に言うと眉間から鼻骨自体が非常に高く軟骨も高い、上眼窩も発達しているね
そして目が切れ長で大きく、間隔が狭いように見える

>>343
チャールズ皇太子みたいな顔って事？

主人公を演じた人と、シュピルマンとは何か縁があったよね
何だったっけ?

エイドリアン・ブロディとですか？インタビューでも特に何も言ってなか
ったが。
http://www.cinecomi.com/column/st2003021021.asp

>>341

宗教の問題なので顔相では断定できない。

あれぇ〜？
誰かと誰かが縁があると言っていたような・・・

>>341-342
ユダヤ人の男にはハゲが多いイメージがある。
ハゲてないユダヤ人の有名人も大勢いるのになぜかそんなイメージがある。
小さい帽子のせいか？

>>349
それ言ったら宣教師は全員ハゲ・・・

ピアニストが、ゲイでも下手糞でもないのなら、ユダヤ人なのは必然。。

>>330-331
戦場カメラマンで有名なロバートキャパの作品の中で
「魔女狩り」とかいう題名で紹介されてたような気がする

プライベートライアンの冒頭の上陸シーンは
彼の写真を元にしたのは有名

A・ブロディよりシュピルマン本人の方が美形に見える。

http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.kmopa.com/humanscape/france.jpg&imgrefurl=http://www.kmopa.com/humanscape/humanscape.htm&h=192&w=285&sz=35&tbnid=Knb6MfVYfZoJ:&tbnh=74&tbnw=109&start=1&prev=/images%3Fq%3D%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2590%2

http://www.magnumphotos.co.jp/ws_exhibition/sligtly.html
これも

シュピルマンというのは、いかにもユダヤ人的な名前だから
それとわかるが、顔からは区別できんだろ。
もともとはパレスチナ人だし。

最高傑作

ゲットーでリゾットみたいな食べ物を落とした人が
顔を地面に付けてジュルジュル吸うシーンなかったっけ
テレビではカットされたのかな？
単なる見落としか別の映画の勘違いだったらスマソ

最後の華麗なるポロネーズ、弾いてる手は誰の？

車イスのおじいさん落とされて殺されるシーン…ショッキングだった
気持ち悪い(ﾉД｀)

アカデミー賞はユダヤ人のためにある

ちょっと、やりすぎだったような・・
あんなに簡単に虐殺しとったら、もっとユダヤ人は死んでいただろうしな。

>>361
だからスピルバーグは半分皮肉を込めてシンドラーのリストを作った

あれを見てパレスチナ問題を考えるきっかけになってくれるとうれしい

パレスチナ難民たちの悲惨な状況を映画にしたら、
アカデミー賞をとれるんだろうか？

パンツァーファウスト萌え

>>364
取れる訳ないじゃんw
パレスチナ自爆ゲリラを非難する映画なら取れるかもしれないw

イスラエル軍もPFLPもどうにかならんものか。
放っといたら殺し合いしかしないよな。

20世紀最大の捏造　ホロコースト　23
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101587423/

おまいら、ここの偏ったアフォ達に何か言ってやや

>>358
自分も思った。
やっぱカットされてたのかな。
よぼよぼのおばぁさんが大事そうに持ってたリゾット（のようなもの）を
男がかっぱらおうとして失敗して地面にこぼして、
おばぁさんは泣き叫び男はその横で
一心不乱に地面に落ちたリゾット？をすする
・・・とかそんなんだったような。

>>364
カンヌなら取れるかも

感動したよ。

現在のイスラエルがしていることを目の当たりにすると、
果たしてこの映画のユダヤ人に同情していいものかと、ふと考える。

他の人たちはどうなったの？
シュピルマンを助けた、夫婦とかは。
シュピルマンを助けた夫婦の奥さんが一番初めにでてたシュピルマンに
ボーとなってた女の人と同じ人だと今頃気づいた。

助けてくれた夫婦も捕まってしまったというセリフがどこかにあった。

>>372
同情していいだろ

戦火で苦しんでいる人間を指差して　ザマーミロと言える人は
この映画から何も学んでいない

しかしでかいパンだな

>>372
それはある意味、昔の日本兵がひどいことしたと言って今の日本人を
毛嫌いする中国人に通じるものがあるね。

>>377

ほとんどが冤罪だけどね。

ジャムを食べたときの( ﾟДﾟ)ｳﾏｰっていう表情が好き。

日中戦争はしかけた日本が全部悪い

>>380
そうだね
在中日本人が惨殺されても
それは露骨な釣りなんだから
それに乗って戦争をしかけた日本が悪いよね

パン食いたくなってきた

しかしでかいパンだな

>>258
国防軍の襟章の色がしろなので
歩兵科の大尉です。

>>381
5億も人間が居る国に攻め込んだ上に
抗日運動でバラバラな中国人に国民感情植え付けちゃうんだもんw
中国の発展は日本の自作自演。世界史的に見てもトップ３に数えられるバカな行為ですよ

>>379
すげえいい顔してたよねｗ
久しぶりに甘いもん食ったんだろうね・・・

関係ないけどパンとジャガイモだけは町に出て買ってもいいって言われてるシーンあったけど
ビタミンとか足りてないよね？病気とかならなかったんかな
まあ最後の方はビタミンとか以前の問題だったけど

おいこら380、太平洋戦争は日本の侵略戦争
だが日華事変は中国の侵略戦争だそ？

当時　満州は日本の領土だしな
それを守るために戦争やったからな

沖縄に北朝鮮が攻め込んで自衛隊が戦って負けたら
５０年後には日本が悪かった　ってことになるんだろうな
（沖縄が　なんで日本の領土になってるんですか？　侵略したからでしょ
とか言われて）

スレが嫌〜な方向へ流れないように祈るばかりだ

>>359
あれはヤノシュ・オレイニチャクっしょ。
あの映画のソロ担当してるとか。
ポーランドのピアニストだよん。ソース滅茶苦茶少ないよｗ

しまった、押しちゃった・・・で、連投
>>373
ええと最初にかくまってくれた夫婦は確か連行されたはず。
それから映画の最初に「ファンなんです」と言ってきてた後で
妊娠してた女の人（確か友達の妹かなんか）とその旦那さんだけど、
赤ん坊が生まれた後女の人の実家へ引き上げていったと思う。
どこだったかは忘れた。シュピルマンが隠れ家のアパートで病気に
なって死にかけてたときに訪ねてきてくれてそう説明してたような。

ｹﾞｯﾄｰで男の子が、高額でｷｬﾗﾒﾙ売りに来て、それを家族みんなで一欠片ずつ分けて食べるｼｰﾝが印象に残ってる。あの一家は元々は経済的に恵まれてたんだろぅな。金持ちでｲｲ暮らししてる人程、収容所なんて入れられると気ぃ狂うだろうな…。

>392 お行儀良く息子と娘を育てたのがわかったシーンだった。上品な家族だった。

>>390
ありがとう。
音はオレイニチャクなのは知ってたけど、
じゃあ、バラ1も途中からはオレイニチャクさんの手なんだね。
ってことは、彼も役者みたいにボロ衣裳着て弾いてたのかぁ。
なんだか微笑ましい。

ジュビルマンには助けてあげたいっていう保護欲をそそるところが
あるよね。見た目は大事だよ〜

>395 ラクダっぽい気弱そうなキャラにしていたね。

>>376
>>383
定期的に出るレスだな

>.386
ジャガイモは栄養的にも優れてるってどっかで聞いた。
だからジャガと少しの肉、少しの野菜だけで生き続けられるらしい

>>394
それがですね、バラードはどこからがオレイニチャクの手で
どこからがブロディの手なのかよく判らないんですよｗ
最初は手しかうつってないから当然オレイニチャクかとおもって
いたんですが、どうもわからなくなってきたｗ
コーダの激しいところはブロディかなぁ、とか思っちゃう。
ポロは絶対オレイニチャクだｗ

この映画(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀのだが。

食料届けてた元技術者って結局トンズラしたってこと？
それでシュピルマソがハァハァしてたの？

この映画って戦場のピアニストってゆーか
戦場の(-＿-)ヒキコモリだな。ｗ

実際には、いろいろと非人間的なこともしたんだろうと思うね。
しかし、非常事態だから仕方がないし・・

>>398 ブロディは必死に特訓して弾ける様になったといってたから
　全部ブロディの手だと思うけど。音は吹替えにしても。
　その努力に対してのアカデミー主演賞だと理解してるが。

>>398
先程、見直してみました。
最初の方はブロディの手と音ですね。ミーレファミレまで。
ファミレ、でドイツ将校にカットが変わって、
次の長いレ〜からはオレイニチャクさんの音。
のような気がする・・・。

バラ1の最後の音、左手ちびっとミスタッチとか、
プルプルさせたりとか、
弾き終えて手をガクブルさせるとことか、
どーも手はオレイニチャクさんっぽいなぁ。
ってことは、彼が演技してる？w
結構、役者としてイケるんじゃないか？w

フリデリック･フランチシェク･ショパン作曲　ノクターン　第２０番　嬰ハ短調　遺作
ドイツ軍将校（ホーゼンフェルト大尉）の前で実際に演奏した曲目。

ウワディスワフ・シュピルマン氏本人による演奏（Ｒｅａｌ Ｐｌａｙｅｒにて）
http://www.szpilman.net/ThePianist.html

>>401
嬰ハ短調ノクターン弾いてるブロディと見比べたけど、
左手の親指根元の筋肉の盛り上がり方が違うような気がする・・・。
それと、やはり左手ですが、人さし指の曲がり具合とか。
右手は両者とも同じような手の形指の長さですね。
違いは皺かな。

ユダヤ警官いいやつだな
何の特にもならんのに助けてくれたし

>>405
ユダヤ警官にも助けてくれた人もいたし
逆にシュピルマンを匿うフリをして募金詐欺をやったポーランド人もいた

「人を見かけや人種　肩書き　所属している組織　などで判断してはいけないよ」
（シュピルマンさんが息子さんに残した言葉）

ウワディスワフのワフが何となく可愛い。

ヘンリクって地下活動とかしそうなタイプなのに
何もしなかったのか。

あの一家の中で、ピアニストだけが助かったのか。

>388
満州は関係ないだろ。日華事変の開戦原因は
将介石がファルケンハイゼン軍事顧問団長
が作成した侵略計画にゴーサインを出した
ことだ。具体的には八月十三日の上海
租界と日本艦艇への空爆と現地に日本人保護
の為駐屯していた上海海軍陸戦隊の本部への
砲撃によって始まった。ちなみに前日から
中国は第八八師を協約によって中立地帯
とされていた上海北停車場へ集結させていた
つづく

あんなに簡単に荒っぽくユダヤ人は殺されたのか。
ナチﾏﾝｾｰかと言ってる馬鹿に見せたら考え方変わるかもな。

>>410
ナチヲタに言わせるとあれは捏造らしい。
馬鹿馬鹿しくて相手にしてられないよ。

アンチナチに言わせるとあれは事実らしい。
馬鹿馬鹿しくて相手にしてられないよ。

しわしわジャガイモ・・・・

ぽてぃとぉ〜！

>>402
役者やったことありますｗこれは私も知ったときビックリｗ
ソフィー・マルソーの「ブルーノート」愛人日記だっけか、ショパンの
愛人とその家族との関係を描いた作品でショパン役やってます。９１年か
の作品だから３９歳くらいかな？でも彼の若い頃の画像は今とはかなり
違うと思うといってもソースが少なすぎるので今はどんな風貌かわからなーいｗ
バリバリ弾けるし適役だけど、演技はどうかというと観てないので知らないｗ

>>404
私もノクターン２０番遺作のあたりはオレさんだと思う。
弾き方がもう長年やってきた人の弾き方を充分醸し出してるし手が違う気がする・・・
ブロディさんの手ってポキポキ・ナガナガじゃないですかｗ？
それに比べるとオレイニチャクさんの手は長年のトレーニングで鍛えられた
というかごっつめの感じがあるから・・・という基準で観てた
んですけどバラードはわからないなぁｗ
皺といえば、そういえばブロディさんとオレさんはあの当時で２０歳か
もっと離れてたみたいですね。メイクがあるんだろうけど、これもヒントか。
要はオレさんに訊くというのが確実でしょうかｗ
メチャながっ・・・ｽﾏｿ

>>403
ありがとう。晩年はこんな顔してたのか。
本に載ってた写真しか見たことなかった。

アメリカが唯一負けた国ベトナム
アメリカは戦争でベトナムに負けたベトナムに負けたベトナムに負けたベトナムに負けたベトナムに負けたベトナムに負けたベトナムに負けた

↑レスするの('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ

>>410 日本にも同じ様な事してた部隊がありますよ。戦争という特殊環境
　におかれたら人間は全て鬼畜になる可能性がある。
　アメリカ軍の捕虜虐待なんてチョロイ
　http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/~tsuchiya/vuniv99/exp-lec4.html

ナチスだけじゃないからね、ユダヤ人を殺したのは。ポーランドに戦前いた日本人
の証言だけど、ポーランド人が「豚狩り」と称してユダヤ人狩りをしていたそうだ。
ドイツ軍の占領した地域では、尻馬に乗ってユダヤ人殺しをやった人間が大勢いた。
あまりにも殺し方が残虐だったので、ナチスの将校が激怒したとか、ユダヤ人がナ
チスに助けを求めたとかいう信じられない話もあるくらいだ。
戦争が終った途端皆ナチスだけの仕業にされてしまったけどね。

ポーランドってホント悲惨な国だな。侵略されるし差別されるし
今度は｢パトリオット｣パデレフスキを主役のヒーロー映画を作って欲しいな

戦争は人を狂気に駆り立てると

>>420
チュン狩りを真っ先に進んでやって日本軍チョン兵の話とかもある
戦争は全ての人間を鬼畜や野獣に変えてしまうもの

恨むのは○○人とかじゃない　戦争そのものだ

>>420
軍板からのコピペ乙

ポーランド人も金髪碧眼の子供達はドイツに連れて行かれた
んだよね・・・

>>425

今の日本の馬鹿女達と発送は一緒だな。ナチ公ｗ

どういうこと？？？

>>421
しかしドイツに最初に喧嘩吹っかけたのはポーランドという罠。

>>427
ドイツ北方人種への純化政策も知らないとは小学生並だな。
金髪碧眼はアーリア系だから、劣ったポーランド人に育てられるのでは
無く、ドイツ人にドイツ人として育つよう、子供の略奪などを行ってたんだよ。
因みに「命の泉」でぐぐってみれや。

>>429
本当に勉強不足です
まだ学生なので大目にみてください。。。

”命の泉はあなたにあり、私たちはあなたの光の内に光を見る”
っていう旧約聖書のフレーズですか？
>>426の「今の日本の馬鹿女達と発送は一緒だ」っていうのはなんでしょう？
すみませんが分かりません

俺の通ってる大学でドイツ人の講師がいる。（女性）
彼女はドイツに居る時もずっと日本について勉強していたすごい親日家らしくって
授業も面白いし、感じも良い人。
でもナチス時代のドイツやヒトラーの悪口を良く言っていて、ちょっと自虐的な感じ。
ナチス批判を良くするし、シンドラーのリストだとか戦場のピアニストも勧めてた。
彼女は良い人なんだけど、いわゆる左翼なんだろうな。

>>421
独立ポーランド初代首相で”鍵盤の大天使”イグナツィ･ヤン・パデレフスキか
聴衆からは絶大な人気を得、批評家は賛否両論だったんだよな
たしか「最も稼いだピアニスト」としてギネスブックに載っていた気が

>>430
>「今の日本の馬鹿女達と発送は一緒だ」
多分金髪碧眼を無条件で美しいと思う発想のことを言ってるんじゃないか？
ゴルゴとか原作ルパン3世の世代だと日本男のロマン=金髪女だったり
中東でも金持ちが白人と結婚したりしてるから、日本固有の感性でもなさそうだが。

>>431

左翼や自虐とかじゃなくて、現在のドイツでは法律でナチス賛美が禁止。
ナチス式敬礼したりナチコスプレして歩いてると逮捕。
ただ、あまりにもハリウッドでドイツ軍が悪役扱いされるから
イギリス人が毎回キザ悪扱いされて微妙な気分になるように
その手の映画を好きじゃないドイツ人が多い。

＞今の日本の馬鹿女達と発送は一緒だ

東南アジアや中国で集団少女買春しにいってる馬鹿男よりもマシ

生命の泉計画で生まれた子供達は、社会不適応者になった人が多いらしいな。ちゃんとした
家庭で育たない子どもはどうなるかという人体実験でもあったわけだ。

ぜんぶある　投稿者：オタクロースアッチャマ 　投稿日：12月15日(水)15時30分45秒

中沢健＜たけし＞さん!!　お久しぶりです!!
来てくれるとうれしいです!!
中沢健＜たけし＞さんの小説...泣きました.....
心が落ち着きます!!
中沢健＜たけし＞さんみたいなゴジラファンの方がたくさん増えたら本当に助かります。
こんな幸せなことは他にありません。 きもちイ〜！！チョーきもちイ〜！！

http://6722.teacup.com/fujino/bbs

感動！！　投稿者：まっつんです☆ 　投稿日：12月 9日(木)19時08分34秒

私は銭金で中沢さんのファンになったから笑える、面白い人と言う意味で中沢さんのことが大好きでした。
だからここのBBSの中沢さんの小説で泣いたといった話を聞いてもピンと来なかったんです。 でも実際に読んでみたら笑える場所もあったけど私も泣いてしまいました！　
凄いです、笑いだけでなく感動もやれるんですね、中沢さんは！！

中沢さんの小説！！　投稿者：鳥取 　投稿日：12月10日(金)12時06分47秒

自分も泣きはしなかったですが感動しました！！

http://tcup7126.at.infoseek.co.jp/baku03616/bbs

１６日（土）
これはまさに「2001年宇宙の旅」だ！
中沢君は嫌がっているが、とりあえずこう形容しておく。正直何が何だかサッパリ。
主人公が○○○○○○のはわかるのだが、それ以外は完全にわからない。
しかし私にとって優れた芸術作品のほとんどが理解不能である事を考えればこれは
好感触である。私が非常に気に入ったシーンがふたつあったが中沢君はカットするという。やはり私と中沢君の感性は相容れない様で残念だ。
http://www.geocities.jp/sumidaeiga/nixtuki3.htm

>>430
「カッコイイ白人の男と結婚して、かわいいハーフの子ども生みたい〜」
とか言ってるミーハー女のことを言ってるんじゃないの？ナチスの優秀人種
創造計画と重なって見えるんじゃないか？

自然の摂理に逆らうような真似をすると禄なことにならない

元々ヒットラー自身がユダヤ人だという噂もあるしね。近親憎悪か。
あの顔はどうみたって純粋アーリア人とは言えねぇぞぉ。一般市民で街
歩いてたら真っ先に捕まって殺される顔だ。

>>438
白人女と結婚して見事に息子を金メダリストにしたハンマー投げの選手もいます

>>436
社会不適合者になったのは途中まで農家の長男のように大事に育てられて
ナチス崩壊後いきなり不遇になったからじゃないか？

でも、日本人が白人と結婚したがるのは純化計画とはちょっと違う気がする。
遺伝学上絶対金髪碧眼にはならないし。

>>438

まあ…
そういうことだな。
あいつらって思考が単純で美しいものには「カワイー」とか「イケメソ」で区別して養護し、
少しでも醜いものには「キモい」で済まして排除だろ。ｗ

美しいもの＝ゲルマン的なもの＝保存
醜い＝劣等人種（日本人ももちろん含む）＝根絶

書き込みした者より

まあ、人間年を取ればそういう思想は出来なくなるからどうでもいんだけど。
最近のヴァカ親がいつまでもあまやかすからいい年になっても同じ思考のままで育つ馬鹿が多杉ｗ

>>434
理由があれば捕まらない・・・
ドイツのミリオタはケッテンクラートで街中をパレードしてたりする。

>>441
ただの町中の女じゃなくて投てき選手だけどな　アレは

>>443
ヨン様ババァは　その思考のまま大人になてる訳だが

しかしでかいパンだな

>>444
普通に歩いてたら捕まるって。
観光で来たナチヲタ日本人や何も考えずナチグッズつけてた
日本人の入国拒否+強制送還が後を断たない。

どうでもいいけど、遺伝子的に考えると、
ナチスの純粋人種政策と
>>425のいう日本の馬鹿女は逆だ

まあ、血は遠い方が優秀な子供が生まれる可能性が高い（反対は近親相姦）
っていうことを認識して外国人と結婚しようとしてるんじゃないから、
>>443
のいうように表面的なものなんだろうけど

はっ！！もしかして本能で察知してるのかもしれん！！！

まちがいました>>426でした
ごめんなさい

↑の誰かが言ってたけど、
「人間そのものについて考えさせられる映画。」
って激しく同意見。

やっぱりテレビ放映されると厨が湧くよね。

「悲しみは星影と共に」も見た。ひと昔前は、即ユダヤ人に同情できたんだけど。
パレスチナの状況をみると、立場かわれば誰でもがナチになりうるとオモタ。
アンネが生きてたらなんて思うかな。　(´･ω･`)

>>443
それ、君の思い過ごしだって。ヨン様とか数年前まであった黒人ブームは
どうなるの？
サッカーの中村俊輔とかブサイクなのに女から人気あるのはどう説明する？
結婚前までは、ギャル人気高かったんだぞ。あんな暗くてブサなのに。
見かけで判断されるのは、女＞＞＞＞＞＞＞＞＞男だって。
化粧や整形がなんで女主体なのかわかってないね。

ちなみに、白人だったら全てもてるわけじゃないよ。ウエンツ英二とか全然若い子に
人気ないでしょ、顔はイケメンでも。

>>442
でも、日本人が白人と結婚したがるのは純化計画とはちょっと違う気がする。


発想が近いというんじゃないか？ナチスの人種政策は、高等人種の遺伝子を集める事で
優秀人種を作り出そうと言うもの。といっても、実質的には犬の品種改良と大差がないけど。
白人と結婚してハーフの子どもが欲しいというのは、白人＝高等遺伝子保持者という考えがあって、
その遺伝子を混ぜれば、外見的にも能力的にも純粋のアジア人より上等な人間が生まれる
という考えじゃないか。
ちょっと信じられない話だけど、白人と結婚して生まれた子どもが不細工だった
ため旦那と子どもを捨てて他の白人の男と結婚した女を知っている。その女は、白人の
男を渡り歩いているよ。そんな人間いるなんて最初は信じられなかった。

＞遺伝学上絶対金髪碧眼にはならないし。
これは、ケースバイケースらしい。大戦中日本人（父）とドイツ人（母）の混血という
人が、日本軍将校として前線へ出たけど、金髪に碧の目で顔ももろ白人顔で誰からも
ハーフと思われなかったそうだ。
親の遺伝子がどういう風に顔に出るかは、千差万別のようだ。

>>452

やっぱり映画ヲタは心が狭いよね。キモイからｗ

正直くだらね論議やめれ。
つまらん。

ヴァカ女などほっとけｗ

>>455

だから、それは白人好きの一部の軽薄な女のこと言っているんだって。日本の女
全部が白人と見れば、ハアハアヨダレ垂らすわけじゃないのは、当然のことでしょう？

レイフ・ファインズ主演の「太陽の雫」のナチもすごかったよね。全裸でつ
るして水をじゃ〜じゃ〜かけると、その場で身体がガバガバ凍ってそのまま
凍死。まぁ実際は心臓麻痺で死んで結構楽な死に方かもしらんが。

どこかの心理学者の言葉だったか
『一人の人間の狂気ならば少々異質なものだが
　それが集団や国家の狂気となれば、それは人間の歴史そのものだ』

それにしてもシュピルマン氏は精神的に強いな
同じユダヤ系ポーランド人のアルトゥール・ルービンシュタインは
第一次大戦以降ドイツで演奏せず、第二次大戦で親族が消えてしまった後は
「リサイタルを開くにはヒマラヤは高すぎるし、ドイツは低すぎる」と公言
シュピルマン氏は東西ドイツにも行き、良い友人も大勢いたらしい

>>459
その前に相当いたぶられてるシーンがあったから全然楽じゃねえだろ。
漏れ、あのシーンさえなければDVD買ってたのに。
ユダヤ映画の中で一番きつかった。

>>455
＞日本軍将校として前線へ出たけど、金髪に碧の目で顔ももろ白人顔で誰からも
＞ハーフと思われなかったそうだ。

その話聞いたことあるかも・・・
撃墜されたかなんかしてパラシュートで脱出。農村に落ちたんだけど
村の人にアメリカ兵だと思われて、日本人だって訴えても信じてもらえなかった人？

金髪碧眼の白人と日本人では、遺伝上金髪は生まれないぞ、碧眼も。
せいぜい色の薄い茶髪茶眼程度。日本人感覚からしたら、それでも金髪に
見えるかも、っていうだけで。
例えば、日本人の側にハーフかクオーターでちょっと白人の血が混ざってるのなら
有り得るだろうけど、純日本人だったらありえない。
ただ、純日本人でも碧眼はある。１００万人に一人ぐらいの割合で生まれてくる可能性が
あるらしい。大抵は片方だけとか、黒に近い青なんであんまり気付かれない事あるそうだが。
両目とも綺麗な青い瞳で生まれてくるには１億人に一人の割合になるらしい。

>>434
へぇ、ドイツではナチス賛美が法律で禁止されてるんだ。知らんかった。
ナチスって今じゃあドイツ人自体にも否定されてるのね。

>>464 常識だろ。ｗ

>>464
おいおい頼むよ・・・
日本人が日の丸を否定するのは売国奴だけど、
ドイツ人がハーケンクロイツを否定するのは普通。
一緒に左翼扱いすんなよ。

はぁ・・・　ｦﾀの常識は一般人の非常識だってわからない奴が居るらしいな・・・

それも半端な知識で偉そうにしてるのを見てると恥ずかしくなってきますな（ﾌﾟ

↑お、一番えらそーな人のカキコ発見♪

>>467 てめぇの腐った脳みその社会常識のなさを棚にあげてヲタあつかいかよ。
コレだからヴァカはやだな。ｹﾞﾗ

>>469
ん？
467は465のことを言ってるわけではなさそうなのに何故切れる？

反論できず感情で逆切れする低能がいるようですね。
>>467は偉そうだが大筋同意。

このピアニスト８０過ぎまで生きたんだろ？心身ズタボロにされても長寿を全うした
から、相当な生命力だ。

ID:/rIc97MQでレス抽出すると浮いてる件について。

>>473
ﾊｹﾞﾜﾗｗ
ID:/rIc97MQは相当病んでいるな。

はいからさんが通るに出てきた人は何だったっけ？

病んでるおまいらに病んでると言われるということは漏れは正常だな。ｹﾞﾗ

とは限らない

女優：シャロンテート
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=37959

この映画イイけど。
ポランスキーって１３歳のロリロリ女優に睡眠薬飲ませて陵辱しまくったんだろ。ｗ

/rIc97MQ
この映画イイけど。

おまいは宣伝部長か？

ナターシャ・キンスキーのこと？
あの人すごくきれいだね

HWTf+kKz

おまいはすっこんでろカスｗ

>>480　ペド野郎は市ねｶｽ
ｹﾞﾗ

このスレに粘着が取り付いたようです。
基地害警報発令！

誰にでも心が乱れる事はあるだろうよ。
放っといてやれ。

チンカス映画ヲタ共市ね。ｗ

>>485
大人だね

映画を見た後、気になって図書館で本を借りて読みました
映画ではドイツ将校がシュピルマンに名前を尋ねたとされてるけど
本ではシュピルマンから名乗り助けが必要なら私を呼んでくださいと書かれてました
実話を映画化といっても多少脚色されちゃうもんなんですね

>>488
その２つはかなりドイツ将校の印象が違ってくるよね
映画だと、この人後で助けてもらいたくてシュピルマンを見逃したのか
とちょっと思ってしまう

あのさー、ヒトラーは少年時代、
オーストリア中北部ランバッハの聖歌隊に属していて、
ピアノがうまく弾けたらしいよ。

ワーグナーの全曲目の主旋律をピアノで奏でることができたという。

>>490
トリビア？？

>>489
確かに思いますよねぇ
そう思いたくなかったので本を読んでホッとしました
にしても、Ａ・ブロディ
映画では素晴らしい演技で感動したけれど
アカデミー賞受賞した時のハル・ベリーにレロレロブチュー事件を思い出して
一気に感動がふっとんだ

こんな掃き溜めでｶｽのおまいらが意見逝ってどうするよ。ｹﾞﾗ

意味ねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！

突然スイマセン。
戦場のピアニストで流れてた曲のタイトルが知りたいんですけど、知っている人いませんか??

>>494
冒頭と最後のラジオ局での演奏
ショパン：ノクターン　第20番　嬰ハ短調　遺作

ゲットー内のカフェでの演奏
ショパン：ピアノ協奏曲　第1番　ホ短調（独奏部）

ドロタのチェロ演奏
バッハ：無伴奏チェロ組曲　ト長調　第1番〜プレリュード

階下から響いた演奏
ベートーヴェン：ピアノソナタ　第14番　嬰ハ短調　「月光」

ドイツ軍将校の前での演奏
ショパン：バラード　第1番　ト短調

エンディングロールでの演奏
ショパン：アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ　変ホ長調

俺の姉貴、ドイツ将校に聴かせた曲ひけるんだけど、あれって難しいんかね。

>>492　＞レロレロブチュー事件
む、なんだろこれ　　詳細を求むる

>>497
詳細求めなくても、有名な話じゃん。
この役でオスカーを授賞した時
興奮し過ぎて（あるいはドサクサに紛れて？）
プレゼンターだったハル・ベリーに対して
執拗なまでにキスをしまくったんだよ。

＞実話を映画化といっても多少脚色されちゃうもんなんですね

実話と実話を元にした話とは、似て非なるものだからね。映画という手段をとる以上
ドラマチックにしなくてはならないということも必要になってくるし。ジレンマなん
だろうな。
やはり「物語」としての映画とドキュメンタリーは分けて考える必要があるよ。

>>498
翌年の（つまり今年の）アカデミー賞ではブロディがプレゼンターだった。
「今年はキスを禁止された」と言ってたけど
実は懲りずに、発表直前にマウススプレーをシュシュッとやってて
場内の爆笑をかっていた。

>>499
うんうん、わけて考えるべきなんですね
了解です
>>497
レロレロブチューなんて卑猥な言い方だけど
それがあてはまる表現なくらいすごかった
ハル・ベリー、まだ結婚ホワホヤの旦那の前の事だから怒ってただろうなぁ

>>496
難しいよ。たくさん練習しないと弾けない

500ｻﾝ、WOWOWﾅｲんでｱｶﾃﾞﾐｰ賞観れないんですがιﾌﾞﾛﾃﾞｨは実は面白い人だったんですね(*^m^*)

答えてくれた人達ありがとん
全然知らなかった。たしかに映画見る前に知ってたら主人公に感情移入できなかったかも

ttp://us.imdb.com/gallery/granitz/2011/Events/2011/QueenLatif_Caulf_1162099_400.jpg?path=pgallery&path_key=Brody,%20Adrien
これは逆にやられたんだっけ？

ヘンリクがウワディクのネクタイ変だ発言の
シーンが可笑しかった。
「僕のネクタイ・・・アメリカが悪いの？」ってとこ。

原作は
「ネクタイを締めた生まれつきのｱﾎゥ」
「お前こそｱﾎゥ」だけど・・・

>>506
「仕事すんのに要るんだよ。」って頑張ってたね、少なくとも
オレは仕事もって働いてんだって。
で「メシ屋のピアノ弾きじゃん」って返されてた・・・ｗ

>>500
今年の主演女優は誰だっけ？
モンスターのシャリーズセロン？

>>504
ハルベリーにブチュー事件のほうが有名になってるけど
その後のスピーチは　まさにピアニストみたいで感動的だったじゃん
（このスレにもテンプレあったっけ？）

http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1094971553/

・受賞スピーチ
誰も教えてくれなかったと思うけど、（アカデミー賞は）おみやげ袋の中に入ってるんだよ！
ああ、なんてことだ。ありがとう、ありがとう。ああ、どうしよう。名前を
呼ばれた時（よくあるような）スローモーションで聞こえてきたりはしませ
んでした。だからと言って、すぐにピンと来たわけでもありません。僕の名
前が−僕は自分の名前が一瞬わからなかったんです。
「この」エイドリアンですか？って言う感じで。
（この日のための）スピーチはちゃんと用意していませんでした。過去
何度かスピーチを用意したことがあるんですが、一度も受賞したことが
ないので。すべてが辻褄が合う瞬間というのが人生には訪れるものです
が、今はその瞬間ではありません。でも、一つだけはっきりわかること
があります。これほど仲間や僕が尊敬する人たちや見ず知らずの人々から
の愛情と励ましを感じたことは今までありません。僕にとって、とても
大切なことです。不眠症やパニック症候群の症状でないとしたら、これ
までのことは驚くべき一つの旅でした。
僕の両親に感謝します。父と母の創造性と励ましに−そして、本当の強さ
を教えてくれたことに。何と言ったらいいのか、、、
この映画はシュピルマンの原作なしにはありえません。これは彼が「生き抜いたこと」に対するトリビュートです。
ロマン・ポランスキー監督、生涯の役を下さったことに感謝します。そし
て、この映画を見てくださり、エンドクレジットの間も席を立たないでいてくれた皆さんに感謝します。一人ひとりお礼を言わなければならない
人が多すぎて、全部言えそうにありません。−スタッフの努力がなければ
、この役をやり遂げることはできませんでした。スタッフ全員がこの作品
を完成させるため、全身全霊で打ち込みました。このチャンスをくれたFocus Featureにも感謝します。
僕の友人たち、マネージャー、エージェント、Joanne Colonna、PMK/HBHの社員の皆さん、本当にありがとう。
(CMに入る音楽が流れる)

あ、ちょっと待って。ちょっとだけ待ってください。音楽をやめて
もらえます？ちょっとだけいいですか？
この受賞は大きな喜びであると同時に悲しみも感じています。こん
なタイミングに賞をもらうなんて−。この映画作りに参加して、戦
争が始まると人間がいかに哀しく、非人間的になるかということが
はっきりとわかりました。そして、戦争が何をもたらすか、という
ことも。神様を信じていようと、アラーの神を信仰していようと、き
っと彼らはあなたを見守ってくれています。だから一日も早く平和な
解決が実現できるよう祈りましょう。ありがとう。クィーンズの友人、
Tommy Zarabinskiが今、兵士としてクウェートにいます。君たちが一日
も早く帰ってくることを願っている。神の御加護を。ありがとう。

この映画DVDで初めてみたんだけど見てて気の毒になってくるから
ピアノのシーンと収容所にはいるまでのシーンしか見直してない。
いい映画だと思うけど、ちょっときついよ。

以前何かの記事でブロディが受賞スピーチでポランスキーに感謝と言わなかったので
ポランスキーが激怒して二度とブロディとは仕事しないと言っていたという記事を見た気がするけど
>>510ではちゃんと言ってるな。
俺の勘違いか？

>>513
カンヌのほうじゃない？

>>508
正解、シャーリーズ・セロン。
肝心のキスはというと、さらっと頬の辺りにした程度。
上手にかわされたかな？

>>515
これかな？
ttp://us.imdb.com/gallery/granitz/2432/CharlizeTh_Caulf_2321531_400.jpg?path=pgallery&path_key=Brody,%20Adrien

これこれ。ありがとう。
これで見るとまともにキスしてるね。
なんせ去年の印象があるから、今年はずいぶんあっさりｗと思ったもんだけど。

金髪碧眼の白人と日本人では、遺伝上金髪は生まれないぞ、碧眼も。
せいぜい色の薄い茶髪茶眼程度。日本人感覚からしたら、それでも金髪に
見えるかも、っていうだけで。
例えば、日本人の側にハーフかクオーターでちょっと白人の血が混ざってるのなら
有り得るだろうけど、純日本人だったらありえない。
ただ、純日本人でも碧眼はある。１００万人に一人ぐらいの割合で生まれてくる可能性が
あるらしい。大抵は片方だけとか、黒に近い青なんであんまり気付かれない事あるそうだが。
両目とも綺麗な青い瞳で生まれてくるには１億人に一人の割合になるらしい。



何が言いたいのやら・・・・・・青に金の子でも赤でもいいだろが

青か灰か茶か金か赤かそんなもんだろうが

>>515
セロンって（バンパイアクイーンやリーグの）スチュワートタウンゼントとラブラブだったんだっけ？

>>518
俺の知り合いに両親真っ黒日本人
で金髪碧眼の子いるけどそんなに珍しいんだな

それはメラニン色素欠乏症

そもそも人類史上1億人も白人と日本人のハーフはまだ生まれてないような気が

マイケルジャクソンは黒人

その日本人は本当に遺伝的な父親かという件について

・・・・・・・・

これが聞こえないのか？

最後に廃墟で弾いた曲、なんていうんですか？
夜想曲第20番嬰ハ短調っていうのかと思ってCD買ったら、ちと違かった。

>>528
バラード 第1番 ト短調

>>529
ﾚｽサンクス。
サントラもあったから、サントラ買おうと思ったんだけれども、高いもんだから、
ケチって、1800円の夜想曲集かっちゃったもんで・・・・・。
まぁ、これはこれでいいか。

しかし、サントラの帯の説明見る限り、その曲とは思わなかったよ・・・・。

>>530
実際にホーゼンフェルト大尉の前で演奏したのは>>528で合ってる
「シュピルマン・オリジナルレコーディング」でも
47年と晩年の2テイクあることからも、かなり想い入れの強い曲らしい
ちなみに>>403のリンクから本人が演奏している映像が観れる

日本にもこんなピアニストが

日本を愛したユダヤ人ピアニスト　レオ・シロタ
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031455801&Action_id=121&Sza_id=A0

>>518
アルビノって知ってる？日本人でも皮膚だけじゃなく、金髪(下手すりゃ白髪)
で目の色素も薄い人がいるんだよ。生まれつきの障害みたいなものらしいが。
ついでに言えば、マイコーはうまれてから徐々になるアルビノらしい。