俺はカイザー、ともに打倒魔王の旅に出よう!

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1カイザー ◆rvZ9VePJNA
遥か昔…世界を我が物にせんとする魔王軍とそこに住まう人々との戦いがあった…
後に邪滅戦争と呼ばれるこの戦いは魔王が封印され一応の決着をみたと伝えられている…。

それから1000年後…大昔の大戦を忘れ人々は平和に暮らしていた。
だがいつからか人々の間に魔王が復活したとの噂が広まり始める。
そして一部の人々はそれがタダの噂ではないということを確信し始めていた…。


俺は聖騎士カイザー、このパーティのリーダーだ。
この世界を支配しようと企む魔王を倒すため、ともに戦ってくれる仲間を募集している。
さぁ、俺たちと共に打倒魔王の旅に出よう!
2カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/13 18:07:26
2↓(カイザー)
<これまでのあらすじ>
始まりは、とある酒場だった。
そこに魔王軍と戦うという強い志を持った仲間たちが集まり、旅立つ事となった。
一番目の町・神聖都市イサドでは偽の市長を倒し、精霊を入手。
どうやら魔王は精霊の力を手に入れようと企んでいるらしい…。
俺たちの当面の目的は魔王よりも先に精霊を手に入れることとなった。

精霊には上位精霊から下位精霊まで数多く存在すると言われているが
どうやら魔王が狙っているのは火・水・風・大地・光・闇を司る6大精霊のようだ。

俺たちは精霊のいるという次の街を目指し、五月雨の洞窟を進む事になった。
そこでは最強の鎧を作り新たに世界を征服しようと企む、邪悪な魔術師ラーガスと戦いがあった。
激しい戦いの結果、洞窟は崩壊し戻る事ができなくなってしまっものの、
二番目の町・ズイミタアへと何とか無事に到着することが出来た。
この先に待ち受けている者とは一体…?

旅を続けるうちに、続々と加わる頼もしい仲間達……
       果てしなく続く道を俺たちは進み続けて行く……。

前スレ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092733933/
3カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/13 18:10:14
ちなみにこれが新たな仲間になりたい奴がが書く項目だ

【年齢】
【性別】
【職業(LV)】
【魔法・特技】
【装備・持ち物】
【身長・体重】
【容姿の特徴、風貌】
【性格】
【趣味】
【人生のモットー】
【自分の恋愛観】
【一言・その他】
アン:スレ立てお疲れさん。
シャル:後は前スレを片付けるだけですね〜
アン:とりあえず、今日は挨拶だけだ。続きはまた今度。
5カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/13 18:13:13
これが俺のだ

【年齢】
 18歳だ。けっこう若いだろ
【性別】
 男だ・・・見て分からんのか?
【職業(LV)】
 聖騎士 LVは19だ
【魔法・特技】
 聖なる魔法、あとは剣技を使う
【装備・持ち物】
 聖なる剣、輝くペンダント、鉄で作られた鎧、回復アイテムなどの小物が少々だ
【身長・体重】
 175cm、70kgさ
【容姿の特徴、風貌】
 髪型は短めで立っている。髪の色、眼の色ともに黒
 スマートに見えるが、がっしりした体つきだぜ
【性格】
 冷静だが、燃える心を持っている
【趣味】
 散歩だな
【人生のモットー】
 案ずるより生むが易し。
 意味は簡単に言うと、物事はやってみれば案外うまくいくという意味だ
【自分の恋愛観】
 年下が好みだ。あとは、お互いを信頼しあえる関係になりたいな
【一言・その他】
 小さい頃からの激しい修行で身につけた聖なる剣技、必ず魔物にぶちかましてやるさ
6カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/13 18:20:36
>4(アンジェラとシャルロット)
お、早速見つけてくれたか。ありがとうな
そうだな。まずは前スレからだ
じゃ、またな
アン:それでだ、新規の奴らへの自己紹介だったね。
シャル:少し前と違う所もあるかもしれませんけど〜……
アン:二つ載せたんじゃ多すぎるから纏めて容量節約さ。
   その関係で書き方を変えた項目もあるけど、そこは勘弁。
【年齢】
 アンジェラ:26。もうすぐ27になるよ。
 シャルロット:15歳で〜す。
【性別】
 アンジェラ&シャルロット:紛れもない『女』さ。
【職業(LV)】
 アンジェラ:剣士LV26……サムライの方が正しいのかも。
 シャルロット:僧侶LV13です……もっとがんばらないと〜
【魔法・特技】
 アンジェラ:補助魔法(強化、弱体化魔法)全般、二刀流、ケンカ殺法
 シャルロット:回復・治療魔法ですね〜
【装備・持ち物】
 アンジェラ:刀六本(名前省略)、鉄の胸鎧、手甲、脚甲、鞣革のマント、煙草に煙管、薬箱
 シャルロット:武器がフレイルとウォーハンマーで〜防具がチェインメイルとバックラーです〜
【身長・体重】
 アンジェラ:182cm、57kg(推定)
 シャルロット:153cm、ヒ☆ミ☆ツ♪
【容姿の特徴、風貌】
 アンジェラ:黒髪に瞳も黒。髪は膝下位までの長さでポニーテール。 グラマーらしい……
 シャルロット:瞳も髪も黒なんだけど〜……(幼児体型は禁句)
【性格】
 アンジェラ:姉御肌。喋り方がおばさん臭いとか言われる……
 シャルロット:良くも悪くもお子様……だけど?
【趣味】
 アンジェラ:オカリナの演奏。
 シャルロット:歌を歌う事。
【人生のモットー】
 アンジェラ:なるようになる。
 シャルロット:楽しく生きる。
【自分の恋愛観】
 アンジェラ:自分より強い男、性格は普通以上で顔も並以上が条件。
 シャルロット:『かっこよくて〜性格よくて〜強くて〜』が本人の弁。
【一言・その他】
 アンジェラ:まぁよろしく頼むよ。
 シャルロット:よろしくお願いしま〜す☆
8名無しになりきれ:04/10/13 18:50:42
越境ってOK?
あと似たようなスレの騎士たちと戦って勝つ自信はありますか?
9ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/13 18:55:51
新スレおめでとう。僕が参加したのは最後の方だったから
もう一度プロフィールを貼っておくよ。

【年齢】20歳
【性別】男
【職業(LV)】旅人Lv25
【魔法・特技】幻術、援護術、ナイフ術。ちなみに魔法ではないよ。魔法は使えないんだ。
【装備・持ち物】サバイバルナイフ、丈夫な絹の服、ハット。
【身長・体重】175cm 58kg
【容姿の特徴、風貌】ハットは軽く被っている。髪型は中から分けてる感じさ。
             ナイフは必要でない時はいつもポケットに入れている。
【性格】自己中って言われるね。
【趣味】旅、人の観察。
【人生のモットー】相手の心理をつくこと。
【自分の恋愛観】恋人を作ることなんて考えてないよ。恋をすることはいいと思うけどね。
【一言・その他】君達も心の中を読まれないように注意することだね。

前スレが埋まってしまう可能性もある。ここで前スレのレスもしておこう。

>ファース&リドゥル
そうかい、まあ攻撃しないなら問題はないさ。
僕も味方同士が争うのは不毛だと思うよ。
ただ・・・、なんとなく危険な感じがしたからね。
まあ気分悪くしたなら謝るよ。許してくれ。

>前スレ793 温泉に浸かっている間にアンジェラの下着がなくなっていた
下着ドロボーって奴かい?
先にいっておくけど、僕は間違ってもそんなことはしないよ。
しかし、下着を盗む奴は下着を手に入れて何が楽しいんだろうね。
まさか下着を被ったり匂いを嗅いだりするんじゃあ・・・。
まあ仮にそういうことをしてたらそれこそ理解不能だな。
そんなことをして何が楽しいのか聞いてみたいよ。本当。

>カイザー
とりあえず、スレ立ておめでとう。これで正真正銘のリーダーになったわけだね。
>体の負担になるだろうから勧めることはできん。
へえ、それは知らなかったな。まあ援護術をつかえばある程度の負担は和らげると思うけどね。
>で、からかうとかネタ帳って・・・俺で遊ぼうとしてないかお前
ふふ、冗談だよ。僕はそんな子供みたいな事はしないさ。 ・・・たぶんね。
僕はただ、人の色んな一面を見て記録しているだけさ。
まあ君は遊び甲斐がありそうだけどね。 おっと、冗談さ、冗談。
10ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/13 18:57:14

>あねご&シャルロット
>気にしなさんな。これから直していけばいいんだから。
そうかい、なら気にしないことにするよ。
それと、この前集まった時はあねごが一番貢献してた気がするよ。ありがとう。
まとめ役としてはカイザー君より上をいくだろうね。ふふふ。
ま、僕はまとめ役は苦手だからね・・・ 何かあったらあねごに任せるとするよ。

>先生
>長旅においては、中途半端な不老不死なんかよりも、変装術の方がよほど有用だよ。
>騒ぎを起こして指名手配されたときや、敵の目をかいくぐる時など、使う機会は多いからね。
僕の場合は幻術を使って逃れたりするかな・・・。
ま、僕が指名手配されることはないと思うが・・・。
指名手配されたって、君は一体何をしたんだい・・・?

>前スレ810 フリーザ
>ホーホッホッホホ、喰らえデスビーム!!!
なんだい君は。場違いじゃないか、自分の世界に帰りたまえ。
まったく、幻術でも使ってしばらく放置でもしておこうかな?
まああんまり関わらない方がよさそうだね。

>前スレ811
>次スレに最初に書き込む時は、まずプロフィールをもう1度貼るよろし。
>あとレベルが上がったキャラは、ちゃんと忘れずにレベルを修正するべし。
プロフィールはもう貼っておいたよ。
それと僕は参加したばかりだからレベルはこのままでいいね。
11レイン&ダークネス:04/10/13 19:16:44
新スレ乙。
【年齢】
レイン:15
ダークネス:58
【性別】
どっちも男
【職業(LV)】
レイン:アサシン系盗賊L15(前スレで3うp)
ダークネス:暗黒魔術師L35
【魔法・特技】
レイン:暗殺術L3・盗賊技能(鑑定開錠窃盗等)L2
ダークネス:暗黒魔法・死霊秘術(ネクロマンシー)
【装備・持ち物】
レイン:アサシンナイフ・七つ道具・革の服
ダークネス:ブラックワンド(杖)・スピリットブースター(ネクロマンサー用腕輪)・ダークローブ(闇系ローブ)
【身長・体重】
レイン:162cm 体重はXXXX
ダークネス:160cm 体重は謎
【容姿の特徴、風貌】
レイン:いつでもニコニコ顔(タカラギコ並) 軽装
ダークネス:58の割には20くらいにしか見えない。 若作り疑惑浮上!?
【性格】
レイン:陽気@仕事の時は冷酷
ダークネス:狡猾系冷徹式
【趣味】
レイン:魔術書の解読 (完全な趣味)
ダークネス:錬金術 調合
【人生のモットー】
レイン:感情の制御が出来ない奴は雑魚
ダークネス:研究人生も捨てたものではない
【自分の恋愛観】
レイン:恋愛は仕事の邪魔
ダークネス:生涯独身
【一言・その他】
レイン:暗殺から峰までやるが何か?
ダークネス:理事長とお茶のことで揉めて魔術師ギルドから追放された過去がある。
現在盗賊ギルドで呪殺を請負っている。いわゆるテロリスト。
元レインの教官。

<810D 冷凍庫(違う
場違いな人は送還しておきますね。(デジョンで元の世界へ強制送還)
12名無しになりきれ:04/10/13 19:25:51
又吉じゃがー
13名無しになりきれ:04/10/13 19:42:16
▲▲2ch的長編TRPG 真・魔王城2 ≪第一章≫▲▲
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097373441/
『スレ立て乙』
ククククク、見るの遅れてゴメンヨー、ヒャーハハハハハハハハハ

【年齢】
ファース:17ダヨー
リドゥル:かれこれ2000年以上になるな
【性別】男
【職業(LV)】
ファース:狂闘士LV17
リドゥル:使い魔?LV52
【魔法・特技】
ファース:基本的に剣術(特攻技、大量破壊技)
リドゥル:闇魔法、死霊眼(自動発動)、強制成仏
【装備・持ち物】
ファース:血塗られた剣、呪われた剣、血が付いた小手、血が付いた鎧
リドゥル:黒い服、ナイフ
【身長・体重】
ファース:172p 58s
リドゥル:170p 40s
【容姿の特徴、風貌】
ファース:長髪で色は赤黒(血の色)瞳の色は紫と黄色、鎧で中の体格とかは分からない
リドゥル:長髪で目と同様色は黒、痩せているため筋肉質とは嘘でも言えない
【性格】
ファース:狂
リドゥル:平和主義?
【趣味】
ファース:破壊
リドゥル:人間観察
【人生のモットー】
ファース:突撃!
リドゥル:先手必勝
【自分の恋愛観】
ファース:自分より強い
リドゥル:今更恋しても、もう遅い
【一言・その他】
ファース:ヒャーハハハハハハハハ、破壊〜♪血〜♪
リドゥル:ま、宜しくな
15フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/13 20:47:08
フレイ「スレ立てお疲れ様!」
レン「お疲れ!」
フレイ「・・御免、今日は自己紹介だけ・・で・・」
レン「続きは今度をするぜ・・すまん・・」

【年齢】
フレイ:20・・そうは見えないかな・・?
レン:17・・まだまだ青二才だぜ
【性別】
二人:どっちも男だって・・
【職業(LV)】
フレイ:バトルマスター(Lv21)
レン:魔導剣士(Lv32)
【魔法・特技】
フレイ:槍術、棒術、剣術かな・・
レン:剣術、魔導剣術、召喚術・・魔力は少ないぞ・・
【装備・持ち物】
フレイ:鉄の槍、破邪の剣、鉄の鎧、木の棒、薬草
レン:長剣、腕輪、ミスリルアーマー、鉢巻
【身長・体重】
フレイ:179cm 74kg
レン:165cm 52kg
【容姿の特徴、風貌】
フレイ:黒髪、青い瞳、黒マント・・童顔・・ふぅ・・
レン:茶髪に鉢巻・・少なっ
【性格】
フレイ:お人好しって言われるね
レン:明朗活発・・らしい
【趣味】
フレイ:昼寝・・
レン:旅をする事だな
【人生のモットー】
フレイ:楽しく生きたいな・・
レン:生きたい様に生きる。
【自分の恋愛観】
フレイ:優しい方が良いかな・・?
レン:全然意識しない・・
【一言・その他】
フレイ:よろしく!
レン:よろしくなっ!
16レイン&ダークネス:04/10/13 21:03:05
今何人だっけ、このパーティ・・
17カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/13 23:38:04
>8
越境はべつに構わないだろ
騎士たちか・・・おそらく俺はそいつらを見たことがあるのだが、
本気で戦わなければおそらく勝てないだろうな

>9(ローン)
人の一面を記録か、面白そうだな
・・・遊び甲斐?
そうか、冗談ならいいんだよ冗談なら

>16(パーティ数)
・・・俺はよく分からん
脱退をしたメンバーがいるから、そいつらは抜いておくが、
めったに来ない奴とかいるからなあ

みんなも見つけてくれたみたいだな。
まだこっちに来てない奴もいるけど、ありがとうな
18先生 ◆p3oir6C1II :04/10/14 01:26:19
ここが新しい戦いの舞台か。
まずは自己紹介だね。

【年齢】四桁に達し、もはや数えていない
【性別】定期的に容姿を変え、その時にたまに変えることがある(現在は男性)
【職業(LV)】先生(正式には魔法使い) Lv??
【魔法・特技】広範囲攻撃魔法、霧を使った幻術や魔封じ、応用の効く治癒・解呪などの術が得意
【装備・持ち物】教鞭 布の服 銀縁眼鏡 万年筆 手帳 古い魔道書 辞書 婚約指輪らしき指輪 着替え等の入った鞄
【身長・体重】最近計ってないからわからない
【容姿の特徴、風貌】痩せ型 色白 20代後半くらい
【性格】とてもマイペース
【趣味】古い本を読む 昼寝 変な物を拾う 昔語り
【人生のモットー】なるようになるさ
【自分の恋愛観】死に別れは一番嫌いな事の一つだから、自分より先に死ぬような人とは付き合わない
【一言・その他】いろいろと厄介なことに巻き込まれるかもしれないけど、どうか宜しく。
19破壊のカード:04/10/14 07:14:26
新スレおめでとうございます。
久しぶりですと。

あらすじとしては
まず風に揺られていたのをファースに拾われる。
そのまま仲間になると。

紹介
【年齢】カードだからない。古いのは確か。
【性別】なし。性格は男寄り。
【職業(LV)】なし。
【魔法・特技】メテオ・ファイナルという魔法らしい。ただ他人に使ってもらうしかない。
【装備・持ち物】なし。
【身長・体重】15cm0,2g位。
【容姿の特徴、風貌】そのままカード。描かれてる絵は派手。
【性格】よく分かっていない。
【趣味】なし。動けない為。
【人生のモットー】やれることはやる。
【自分の恋愛観】なし。
【一言・その他】カードだから動けないが、よろしく。
20孫悟空:04/10/14 07:44:27
喰らえ、狼牙風風拳
21レイン&ダークネス:04/10/14 07:59:01
>8R&D もしもVS騎士
R:地の利があればね。
D:魔術の使えない鈍牛の扱いなんて簡単ですよ。
>20
(冷凍機を送還したときの穴が孫悟空を(略
22名無しになりきれ:04/10/14 09:05:34
>21
魔法が使えないからってあの騎士さんたちはかなり強いですよ。
皇帝に神様のたぐいに聖騎士や伝説のスーパーサイヤ人、仮面ライダーまでいますから。
>1乙

いちおつ

いちもつ

ちんこ〜♪
24レイン&ダークネス:04/10/14 11:35:52
とりあえず即死の危機は回避できたわけだな・・
25先生 ◆p3oir6C1II :04/10/14 14:38:15
すまない、皆への挨拶が遅れていた。

>1カイザー君
スレ立て、お疲れ様。
皆の良きリーダーとして、今まで以上に頑張らないといけないかもしれないけど、挫けずにね。

>7アンジェラさんとシャルロットさん
久しぶりと言うには、あまり時間が経っていないように思えるが、とりあえず久しぶりと言っておこう。
そういえば、僕について知りたいって言ってたね。
そうだな……話すべき時に、ゆっくり話そう。

>8
越境に関しては、あまりにも違った世界観の人が来るとちょっと戸惑う知れないけど、特に反対はしない。
某所に集う騎士たちに勝てるかって?
さあ……神格を持つ人まで居るようだから、何とも言えないよ。

>10ローン君
無事なようで何よりだ。
>指名手配されたって、君は一体何をしたんだい・・・?
戦争の最中に兵士数名を連れて軍から脱走したりとか。

>11>16レイン君とダークネス君
確か、今の仲間は12人くらいだったと思うよ。
まだまだ増えるかもしれないし、数え忘れだってあるかもしれないけど。

>14ファース君とリドゥル君
少し遅れてしまったけど、何とか辿り着くことができた。
今後の活躍を期待しているよ。

>15レン君とフレイ君
無理をして体を壊さないよう、気をつけて。
この長旅、目的が目的だから、体調を崩すと後に響くからね。
26『グリード』:04/10/14 15:04:44
おいお前ら、金よこせや。

あ?この俺ら『グリード』に逆らうって?
どうなっても知らないぞ!(チンピラが襲ってきた)

(新スレのウォーミングアップ用雑魚をお呼びしました。煮るなり焼くなりどうぞ)
アン:それじゃ、こっちもぼちぼち始めますか……

>8
アン:向こうには別のカイザーもいるからねぇ……
   カイザーは自分自身と戦って勝てる自信はあるのかな?
シャル:あたしは〜……無理で〜す!

>21
アン:だから、あたしはタイマンなら渡り合っていけるとは思うんだよ。
   たださ……向こうはこっちよりもやばいのがのさばってるから……
シャル:おねえちゃん……身も蓋もないね〜……

>越境
アン:あくまでも『こちら側の世界に順応できる』事が大前提だよ。
   バリバリのメカを放り込んだりするのはナシだ。
シャル:魔導師さんとかだったら大丈夫かも知れないですけど〜
アン:要は『世界観を崩すな』って事さ。

>カイザー
アン:ま、時が重なったから一番乗りできただけさね。
シャル:これからもがんばりましょうね〜
アン:で、今はまだ外をうろついてるのかい?
>ローン
アン:ああ、その方がいいよ。
   深く考えても答えが出ない事の方が多いんだから……?
シャル:おねえちゃん?どうしたの?
アン:いや、デジャヴをちょっと……

>この前集まった時は〜
アン:あたしの中でハッキリしなかった事を整理したかっただけさ。
   本音を言えばね。それに、呼びかけた奴が音頭を取らなかったら
   話が進まないのが会議ってヤツだ。あの場合は仕方ないの。
   あたしは元々ああ言うのは苦手なんだよ……

>レイン&ダークネス
アン:今何してるんだい?
シャル:おねえちゃん、もっと言う事ないの……?
アン:そうだね〜、じゃあダークネス、あんた、老化が遅いのかい?

>即死回避
アン:ああ、どうやらそうみたいだね。
シャル:即死判定って、場所で違いますからね〜
>ファース&リドゥル
アン:あんた達も来たか。遅くなったって言っても、
   100過ぎたわけでもないんだ、気にしない気にしない。
シャル:ファースさん、体の具合はどうですか〜?

>フレイ&レン
アン:これで主要なメンバーは揃ったかな?
シャル:後は先生だけだよ〜
アン:すぐ後ろにいたね。さて、フレイ、レン。
   どこにいるか知らないけど、風呂に入る前に手ほどきしたるから待ってな。

>先生
アン:これで……ディシャがいたね。でもあの子、あの後一回も……
シャル:ディシャさんにも都合があるんだよ〜
アン:そうだね……先生、こっちでもよろしく頼むよ。
シャル:あたしが聞きたい事は〜……二人っきりの時に話します。

>破壊のカード
アン:そういえばあんたもいたんだねぇ。
   物騒なカードだから使う機会無くてすっかり忘れてたよ……
シャル:カードさんに質問で〜す。一回使ったら終わりなんですか〜?
>26 チンピラ
アンジェラは結局売店で買った下着を着け、浴衣姿のまま
刀を二本だけ差してズイミタアの町に繰り出した。熱燗を50本空にした割には足取りも
しっかりしており、酒は殆ど抜けているようである。そんな時、地元のチンピラであろう
柄の悪い男達がアンジェラを囲んだ。いかにもな面構えの男は
『おいお前ら、金よこせや。』
などとお約束のセリフを吐いた。無論金など出す気はない。
鼻で笑い、人差し指を前に向け、『かかってきな』の仕草で挑発する。
『あ?この俺ら『グリード』に逆らうって?
 どうなっても知らねえぞ!』
冴えないセリフである。馬鹿馬鹿しいと思いながらも、軽いウォーミングアップのつもりで
アンジェラは構えた……刀は鞘に収まったままである。向こうもまだ得物を見せていない。
抜くのは向こうが抜いてからでも遅くは無いのだ。男達はアンジェラに向かって殴りかかってきた!
31名無しになりきれ:04/10/14 16:07:36
騎士のスレで自分が勝てそうなコテを挙げてみて下さい
32レイン&ダークネス:04/10/14 16:14:26
>28D 老化遅い?
ああ、身体年齢と実年齢の差のことですか?
それは秘密・・
R:多分若作r・・ん!んんんー!!(ダークネスの『ガムテープ貼り付け』炸裂)
何か言ったかな?(そんなことまだ気にしてるのかこの馬鹿教え子は・・)

R:痛たたた・・(ガムテープ剥がしでちょっとダメージw)

>26 虐待モn・・じゃなくてチンピラ
D:暇人ですね(プ)レイン、後頼んだ
R:ちょーどいい機会。ダークさんが買ってきたアレ、試してみるか・・
(チンピラDEFがレインに襲い掛かる)
『雲は地上に降り立ち、街を霧の都に変貌させた・・今ここに再現せよ!アクアミスト!』
(スクロールから数メートルくらいの距離で霧が発生、チンピラ(略)&レインを包み込む。アンジェラの戦闘に支障無し)
『クソッ!霧か!』
(チンピラが戸惑っている間に当て身でガンガン気絶させていくが、後一人という所で霧が晴れる)
どうやらダークさんに完全詠唱してもらわないと・・

っと、向こうも本気みたいだな。(チンピ(略)Fがナイフを持って襲い掛かる)

パン

多少反動が来るが・・
お前は遠距離武器を持ってない。
(チン(略)のナイフをベレッタで弾き落とす。チ(略)は降参)
>8
『誰であろうとファースは突っ込んで行きそうだな・・・・・』
ヒャーハハハハハハ、戦い、クククククク、楽しみダナー、クケケケケケケケ

>9(ローン)
『まぁ・・・・危険なのは当たっているが・・・・
 そのたびいちいち攻撃してたら、どちらも持たない
 大量破壊技だけには気をつけてくれ、言える事はそれだけだ』

>12
ヒャーハハハハハ、ナニソレー?

>19(破壊のカード)
『良いカードだな、だがファースお前には発動出来ないぞこれは』
「ヒャーハハハハハハ、クククククククク」
『絵が気に入ったのか・・・・・・』

>23
「キケケケケケケケケケケケケケ」
一見優しく頭部に噛みついたとみえる程可愛く噛みついたが
その噛みついた傷口から血を吸い取り殺すまで行かないが貧血状態にさせた

>25(先生)
『期待に応えるようにしないとな』
クケケケケケケ、ソウダネー、ヒャーハハハハハハハハ

>26(グリード)
近くに居た一人に炎を纏った攻撃にて丸焼きにする
それから胴からまだ生焼けの臓器を取り出し貪り食った
『グロいな・・・・・』

>27-30(アンジェラ&シャルロット)
「悪く無いヨー、キケケケケケケケ」
と言うが手からは口のような物が出来ていて反対の手には目が出来ていて
正直不気味である
『俺には悪いように見えるけどな・・・・』
と言ってリドゥルはやれやれと言う表情となった
34カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/14 22:29:51
>25(先生)
俺にリーダーが務まるかどうかは分からないが、
気持ちの方は引き締めておくつもりさ
大丈夫。俺は諦めたりなんかしないさ

>26(グリード)
「なんだあのチンピラは?
ん、アンジェラがあいつらに囲まれているな・・・
まあ、あいつならあの程度の敵はちょちょいのちょいだろ。俺は援護でもするかな」
俺は物陰に隠れながら一番近くのチンピラに狙いを定めた
「おら!」
俺はそのチンピラに近くに落ちていたレンガを投げつけた
「ふぎゃ!」
見事直撃し、チンピラをノックアウト!
35カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/14 22:30:14
>27-30(アンジェラとシャルロット)
ああ、これからもよろしくな。
見ての通り、外をうろついていたらチンピラに囲まれているお前を発見したというわけだ

>31(騎士のスレで自分が勝てそうなコテ)
正直、あいつらの強さは未知数だ。
まだあいつらの全力を見ていないのだから、勝てるかどうかなんて軽軽しくは言えないな
・・・まあ、それでも負ける気はしないがな

>32(ファース)
街中でこいつといると、大量殺人技とか使ってきそうで怖いな・・・
頼むぞリドゥル!この街の平和はお前にかかっているんだ
36先生 ◆p3oir6C1II :04/10/15 01:02:53
戯れに、これからの事を占ってみよう。
……ふむ、古そうな塔と、それを登る一行が見える。
塔の中には強敵達が立ち塞がり、中には見たことのある顔も居たけど、上の階の方までは見えない。
いや、ちょっとした占いみたいなものだから、気にするほどの事ではないけれど。

>26『グリード』さんたち
短い生涯を終えたようで。
悪霊なんかにならずに、安らかに眠るんだよ。

>29アンジェラさんとシャルロットさん
そうか。後で、ディシャさんが来たら謝っておこう。
それと、今の僕は、自分を語る上で肝心なことを忘れている。
生まれた場所、親の名前、etc……それでも良ければ。

>31
どうかな……あそこは様々な者達が集い、争う、混沌の世界だ。
最強の騎士は皇帝騎士オーガスだというけど、果たしてどうだろう?

>33ファース君
街中で殺人はマズいよ。

>34カイザー君
その誓い、しかと聞き届けたよ。
いつか来る試練の時にも、今の言葉を忘れないように。
37名無しになりきれ:04/10/15 01:21:02
今日のラッキーカラーは群青色です。
38ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/15 03:32:44
>レイン&ダークネス
パーティー数かい?僕は入ったばかりだからわからないな。
こない人もいるみたいだし、たまにくる人もいるみたいだからね。
あまりそういうのは気にしなくてもいいんじゃないかな?

>カイザー
>人の一面を記録か、面白そうだな
そうだね、こういうのは後で読み返してみるとまた面白いものだよ。
旅してる途中には色々と面白い話や会話を聞くものだからね。
カイザー君はどんな面白い会話を聞かせてくれるのか楽しみだな。
ところで、君は今このパーティーで気になる女性とかいないのかい?
誰にもいわないからさ、僕にだけちょこっと教えてくれないか?(メモを用意する

>先生
>戦争の最中に兵士数名を連れて軍から脱走したりとか。
そ、そうか。よっぽど昔から生きてたとみえるね・・・。
色々と興味深い話とかも知ってそうだね。
そのうち聞かせてもらってもいいかな? ・・・いいよね?

>アンジェラ&シャルロット
苦手なのか。僕はそうは見えなかったが・・・。
まあ、何にしろ貢献したのは確かさ。他の人の力もあるけどね。
ところでこのまえなくした下着は見つかったかい?

>ファース&リドゥル
まあ、それなら僕は幻術でもかけて回避させてもらうよ。
傷つけあうくらいなら幻術を使った方がよさそうだからね。
まあ、君のいう大量破壊技には気を付けるよ。

>8 越境ってOK?
良いと思うよ、というか・・・カイザー君自信がやってるじゃあないか。
スレの騎士たちに勝つ自信?なんともいえないね。
戦ったこともないのにそんなことはわからないじゃあないか。


- ローンの部屋 -
皆は外か。僕も外にいこうかな。とりあえず出る前にちゃんと持ち物を確認しとこう。
ナイフ、薬、包帯、携帯の食料、メモ帳、ペン、あとは雑貨か・・・。
・・・? ん? なんだこれは・・・女の下・・・着・・・え?? え・・・!?
な、な! ま、ま、まさかこれはあねごの下着!?
な、なんで僕の鞄に入ってるんだ!?ま、まずい!このままじゃ僕が疑われるじゃないか!
困ったな・・・どうしよう。かといって捨てるわけにも・・・。しかしなんで僕の鞄に・・・。
39ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/15 03:34:32

>12 じゃがー
うるさいっ!僕は今それどころじゃあないんだよ!
じゃがーだか、じゃが芋だか、じゃがバターだか知らないが勝手にやっててくれ!
ああ、どうすればいいんだ、これは。まいったな。僕がもってるわけにも・・・。

>13 魔王城
なんだいこのスレは?いっとくけど、そのスレとこのスレはまったく関係ないからね。
ああ、まったく!どうしてこうムダ話をする奴が多いんだ!
僕はそれどころじゃあないってのに!まったく。

>20 孫悟空
何血迷った事をいってるんだい、まったく、その技は君の技じゃあないだろう!
まったく、ここは変人ストリートか?変な奴ばっかりいるじゃあないか!

>23 まじかる
そうかい、だがそれがどうしたんだい?
ああ、しかしどうしよう。思わず外に出てしまったが・・・。
まいったな。このまま鞄にいれっぱなしじゃあ・・・ まさしく僕は変人じゃないか・・・。

>26 グリード

「・・・ん?皆どうしたんだ?あんなところに集まって・・・。」
「あ?この俺ら『グリード』に逆らうって?どうなっても知らないぞ!」
「まったく、グリードだかグリーンマイルだか知らないが身の程知らずな連中だな・・・。
 僕の助けは必要だろうが、まあ念のためいってみるかな。」
チンピラ達の元にいくとほとんどのチンピラが倒れており、目の前にカイザーに倒されたチンピラが飛んできた。
「ふぎゃ!」
「・・・よわすぎるぞ、なんだコイツらは・・・」
「んだと!?調子に乗りやがって!」
近くにいたチンピラ3人が睨みつけながら寄ってくる。
「こいつはかなりの強敵だ・・・、ここは3身一体攻撃を仕掛ける!」
「おう!」
チンピラ3人は一列に並ぶと同じ速度で走ってきた。
「・・・、まったく、こんなやつら相手にもしたくないところなんだけどね・・・」
「いくぞ!くらえ!ジェ・・・ ちょ、まだ途中だって! ぎゃ!」
チンピラが必殺技名を言い終わる前に先頭にいたチンピラをナイフ術で仕留める。
「な、てめえ!」
残りのチンピラ2人が攻撃してきたが難なくかわすとチンピラの顎に蹴りをいれる。
「さて、残りは一人だな・・・ ん?まてよ こいつは使えるじゃないか」
ローンがニヤリと微笑むと残った一人のチンピラに幻術をかけあねごのところに引きずり出した。
「下着泥棒は発見したよ!ほら、頭に被ってニヤニヤしている!煮るなり焼くなり好きにしなよ」
幻術にかかったチンピラは下着を被って 俺は人間を超えた! などと狂ったことを呟いていた。
(ふう、ま、あのチンピラには気の毒だが・・・
  もともと僕は犯人じゃあないしな、どうせろくでもない奴だからいいだろう)
哀れチンピラ。下着泥棒の濡れ衣をきせられてしまった。

>31 騎士スレ
何度もいうようだけど、戦ってみなくちゃわからない。
そうとしか答えられないね。ま、どんな相手でも僕は油断しないよ。

>37 ラッキーカラー
へえ、そうかい。僕は群青色のものなんてもってないから関係ないけどね。
ま、僕はそんなものあまり信じる方ではないね。
色の選択だけで運が変化するってのは、どうも納得いかないからね。

さて、僕はこれで失礼させてもらうよ。それにしても一体誰が僕の鞄に・・・。
まあいいさ、その犯人とっちめたらキツイ幻術かけて地獄を見せてやるとしよう。
40破壊のカード:04/10/15 06:55:43
>8
越境は・・・やってる人いるから。
勝つかは分からない。
まあ、自分はカードだから・・・。

>12


>16
多くて分からない・・・。


>29
町も吹き飛ばすほどだから多分一回で終わる。
4枚のカードとしては生きつづけますがね。
「火炎」「岩石」「壊光」「爆破」という具合に。

>33
・・・・どうも。

>37
占いはあまり信じてないゆえ。

関係ありそうなのしか返事してない・・・。
>26のチンピラはみごとに全滅してるし・・・。
少しグロいが・・・。
41ダークネス:04/10/15 17:16:44
名前:ダークネス
異名・肩書:暗黒魔術師兼ネクロマンサー
年齢:58
身長:160
種族:人間
職業:盗賊ギルド構成員兼暗黒魔術師
属性:悪(必要悪型)
性別:男
性格:狡猾系冷徹式
魔法:暗黒魔法・ネクロマンシー
長所:裏社会については博識
短所:暗黒魔術が効かない相手には手が出ない
装備品右手:ブラックワンド
装備品左手: 
装備品鎧:ダークローブ
装備品アクセサリー:スピリットブースター(腕輪)
所持品:
容姿の特徴・風貌:自称58。しかし20くらいにしか見えない。若作り疑惑あり。(by弟子)
出典・作品名:マッサカ(現在カイザー)・魔導師の塔
趣味:錬金術・調合
恋人の有無:無し
自分の恋愛観:生涯独身
ぬるぽ:ガッby中の人
人生のモットー:研究人生も捨てたものではない
めるぽ:誤爆するなよby中の人
将来の夢(目標):なんとか安息な時間をすごしたい
この住人として一言:早いところ、安息な日々が欲しい
仲間達へ一言:裏社会・暗黒魔術関係は私に聞いて下さいね。
名無し達へ一言:掘り出し物の魔術書があれば買い取りますよ。 
中の人より一言: 
簡単なキャラ解説:理事長とお茶のことで揉めて魔術師ギルドから追放された過去がある。
現在盗賊ギルドで呪殺を請負っている。いわゆるテロリスト。
元レインの教官。
42ダークネス:04/10/15 17:17:11
スマン、誤爆った上にsage忘れ
43名無しになりきれ:04/10/15 18:32:15
少しくらいドジでいいじゃん。どんまいどんまい。
44カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/15 22:18:29
>36(先生)
ああ、もちろん忘れないさ。
魔王を倒すため、立ち止まっている暇は俺達にはないものな

>37(ラッキーカラー)
まあ、その色がなくても不幸になるわけじゃないし、
ま、いいか

>38(ローン)
俺に面白い事を期待しても、期待に答える自信はないぞ
・・・気になる女性?
俺はそんな事を考える余裕なんてないさ。

>42(ダークネス)
そうさ、ドンマイドンマイ
>34-35(カイザー)
『まるでファースが悪人のような言い方だな・・・・・・
 まぁ、危険な事には変わりは無いか、出来るだけ殺人は止めておくさ』

>36(先生)
ファースは死体を大体食べてから跡形も無く焼き払った
証拠隠滅したつもりだろうがその口のまわりに付いている
血が紛れもない証拠になるだろう

>37
「赤色がイイナー」
『それはお前が好きな色だろ』

>38-39(ローン)
『避けられるならそれで良いが
 まぁ、危険なのに近づかない方が賢明だな』

>40(破壊のカード)
いきなりファースはカードへと落書きを始めた
『オイ!カードに落書きするな』
と言ってリドゥルはファースからカードを奪い取って落書きを落とした
その落書きは血で書かれていたため少し後は残ったが元通りに近いまでに落とした
46フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/16 00:31:35
<トレーニングの結果>
フレイ:Lv21→Lv22
レン:魔力増加

>カイザー
フレイ「そうなんだ・・」
レン「その時は、期待に応えられるように頑張るぜ!」
フレイ「そうだね!それが、仲間としての姿だよね。」

>アンジェラ&シャルロット
フレイ「えっ?特訓してくれるの?ありがとう!」
レン「ちゃんとした剣術が習えるぞ・・!
   で・・此処で待ってれば良いのか?」
フレイ「今居るのは、街の東側の門の前だね。」

>先生
フレイ「トレーニング、大成功だったよ・・」
レン「これから正式な稽古もつけて貰えるしな!」
フレイ「あ・・無理はしてないよ?ただ、ちょっとね・・」

>ファース
レン「いや・・止めろ止めろ・・」
フレイ「特攻技で充分強いからさ・・
    大量破壊技は・・ね?」
47フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/16 00:32:22
>ローン
フレイ「面白い人生・・そうだね。」
レン「まぁ、確かにこんな奴珍しいかもな。」
フレイ「そうそう・・技なら嫌でも見るから。」
レン「あんたの技も、見せて貰うぜ?」

>破壊のカード
フレイ「禁呪・・なのかなぁ?
    自分では分からないの?」
レン「取り敢えず、俺みたいな半端者には
   扱えない代物だってのは分かるけどな。」

>8
フレイ「それは良いんじゃないかな。」
レン「俺も元々そうだったしな・・」

>騎士と戦って〜
フレイ「さぁね・・何とも言えないよ。
    だけどきっと強い騎士達なんだろうね。
    やるとしたら、全力でやらないと、ね。」
レン「剣だけでやるんだったら負けたくねぇな・・
   やってみねぇと分からねぇな・・」

>12
フレイ「又吉・・じゃがー?」
レン「・・??」
48フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/16 00:33:05
>26 グリード
チンピラが3人、フレイとレンの前にやってきた。
「金よこせや」
2人は一瞬眼を向けると、全く意に介さず、話を始めた。
「この糞ガキどもが・・!」
チンピラが一斉にナイフを振りかざし襲い掛かる。
その瞬間、鈍い金属音と共に、ナイフの刃が宙に舞った。
2人が槍でナイフを根元から砕いたのだ。
「・・・!?」
フレイもレンも、微笑している。
手にはそれぞれ、槍と抜き身の長剣である。
チンピラは事態を把握すると、逃げ出してしまった。
「でも、こんな所までご苦労様だね・・」

>31
フレイ「これも簡単には言えないよ・・
    皆強そうだからね・・
    きっと俺の何十倍、と言う人も居ると思うよ。」
レン「そうそう・・俺らじゃ多分、殆どに勝てないぞ。」

>37
フレイ「群青・・何かあった?レン。」
レン「・・・群青・・ああ、お前の眼。」
フレイ「群青って、もっと濃い色の事じゃないの?」
レン「気にすんなって、良いだろ。」
フレイ「・・そうだね・・」
49名無しになりきれ:04/10/16 03:49:05
前転は得意ですか?
50名無しになりきれ:04/10/16 12:44:14
某騎士のスレで一緒に戦ってみたい人や、恋人になりたい人はいますか?
51謎の騎士:04/10/16 17:48:44
俺俺
52カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/16 22:09:31
>45(ファースとリドゥル)
ファースは悪人じゃないだろうが、ほうっておくと危ないだろ
まあ、あいつも根っからの殺人機じゃないからそんなに心配する必要もないか

>46-48(フレイとレン)
そう言うわけだ。
お互いを助け合い、高めあえるのが仲間だものな
お前達も強くなったようだし、なんとかなるさ

>49(前転は得意ですか?)
前転って、でんぐり返しだよな・・・
そうだな、どっちかと言うと苦手だな。
あれは目が回って気持ち悪くなる

>50(某騎士のスレで〜)
・・・いや、多分もう一緒に戦ってるよ俺

>51
誰々
53先生 ◆p3oir6C1II :04/10/17 00:25:35
>37
生憎、群青色のものは持ち合わせていないんだ。

>38ローン君
魔術による記憶障害があるから、あまり多くは語れないけど、良いよ。
話すべき時が来れば。

>40破壊のカード君
ごめん、挨拶が遅れていた。
やはり『メテオ・ファイナル』の名の通り、隕石の魔法なのかな?
確かに、巨大隕石を落とす魔法なら、町を吹き飛ばすことだって不可能じゃないだろう。
そんな大魔法をポンポン撃たれたらたまったもんじゃないから、やはり一回が適量だろうね。

>41ダークネス君
裏の世界の住人なら、あまり自分のことを多くは語らない方が良いよ。
そこから素性がわれて、国家権力が動く可能性があるからね。
まあ、仲間のことが詳しくわかるのは、少なくとも僕にとっては良い事だけど。

>43
ゆで卵は半熟の方が好きなのとは関係無いけど、
なまじ完璧すぎる奴はあまり好感が持てない。
……何かを思い出したような気がするけど、何だったかなぁ。

>44カイザー君
じゃあ、覚悟を決めた君を祝福してあげよう。
(鉄で作られた鎧が、祝福されて少しだけ丈夫になった)
ところで、僕の占いが当たるなら、いずれ戦いたくない相手とも戦うことになるだろうね。
まあ、大分先のことだから、今は気にしなくて良いことだけど。

>45ファース君とリドゥル君
証拠隠滅はとても大事だけど、ちょっと詰めが甘いよ。
ほら、口のまわりを拭いて。

>46フレイ君とレン君
稽古が終わったら、お風呂に入ってさっぱりするといい。
頑張った後のご飯と、お風呂と、暖かい布団は、至高の快楽といって良い。

>49
前転と言わず、運動全般が苦手だよ。

>50
最近は戦線に参加していないようだけど、グロスという魔術師と共に戦ってみたい。
同じ魔術師として、お互い学ぶことが多いだろうからね。
54名無しになりきれ:04/10/17 00:32:02
なんと、某騎士スレのオーガス、ジェノ、レナス、レイチェル、FALCON、ランドール、剣崎、ユメモチが襲いかかってきた。
55名無しになりきれ:04/10/17 00:45:55
>54
それはさすがに元プレイヤーさんに失礼だから。
気になるならそう言うSSスレがあるよ。
↓職人さんにでも、発案してみたらどうだい?
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097158918/
56ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/17 03:36:22

どこだ、何か痕跡はないのかな……。
この僕をはめようとした犯人め、必ず捕まえてやるぞ。

>42 ダークネス
ま、気にしない方がいいさ。大した事じゃあないからね。
まあこの誤爆は僕のネタ帳にしっかりと記録させてもらったがね……。
……冗談、冗談だよ。そんな睨まないでくれ。

>カイザー
む……、そうかい…… それなら仕方ないね。
(うまくかわしてきたな…… 余計気になるじゃないか)
本当に気になる女性がいないのかな?
ま、あんまりしつこく聞くのはやめにするよ……。

>ファース&リドゥル
自慢じゃないが、僕は幻術には自信があるからね。
まあ、危険なものには近づかないのはもっともだけどね。
話はかわるけど、危険な事って首を突っ込みたくならないかい?

>フレイ&レン
僕の技かい? まあ、見せるのはかまわないんだが……
幻術はあまり見ない方がいいよ、君達も掛ってしまうかもしれないからね。
援護術とナイフ術ならじっくりと見てもらってかまわないがね。

>49 前転は得意か
まあ得意といえば得意かな……。
僕は前転なんて戦いでは滅多に使う事はないけどね。
でも柔らかい体を作っておくのは重要だね。
僕の使うナイフ術はフットワークが何よりも必要とされるからね。
57ローン ◆sjzEKgibbo :04/10/17 03:37:10

>50 某騎士のスレで
また騎士スレの話かい?まあ別にいいけどね。
僕はテンプレに書いたように、恋人を作るつもりはないよ。
一緒に戦いたいというなら…… 難しいね。
まあ、答えは全員だね。ずるいと答えかもしれないが……。
やっぱ個性が強いだけあって戦い方もじっくりと見てみたいものさ。

>51 謎の騎士
む?誰だい、君は。俺俺なんて言われても僕は知らないよ。
もしかしてオレオレ詐欺かい? 僕はそんなものに引っかかりはしないよ。
まったく、近頃は変な奴が多くて困るよ。

>53 先生
話す時がくればということは…… やっぱまだ話せないってことだね。
ま、気長に待つとするよ。無理やり聞くこともできなそうだしね。
ところで、変装が得意ってことは…… まさかその姿も変装だったりしてね。

>54 なんと、某騎士スレの
……。君もしかして騎士スレの話題をずっと出してないかい?
同一人物としか思えないんだが……、別にどうでもいいけどね。
ま、そういう冗談をいうのはよしてほしいな。
彼らは今それどころじゃあないようだしね。

さて、今日はこれくらいかな?じゃあ失礼させてもらうよ。
58フサフサ竜ニャンドラ:04/10/17 10:48:16
穴掘りーーー。穴堀ーーーだニャン。
59ビリー・カーン(中ボス):04/10/17 11:19:40
ヘイヘイヘーイ!
俺の棒術は攻防一体の無敵の技だぜ!
オラ雑魚ども、さっさとかかってきな!
60破壊のカード:04/10/17 11:24:03
さて、返事するか。

>45
何か跡が残ってるし・・・。

>47
あえて言ってしまえば禁呪でしょうな。
町を吹き飛ばす魔法ですから。

>49
それ以前にカードだから。

>50
うーん、いないなあ・・・。

>51


>53
いえいえ、いいんですよ。
あと描いてあるのは巨大な隕石で町一つが完全に吹き飛んでいる絵なんです。
巨大隕石を落とす魔法ですねやはり。
まあ、1回が限度ですが。

>54
いやいやいやいや。
他のところからじゃまずいでしょ。

>58
ん?

じゃあ、これでいいですかな。
>31
アン:さてね。あたしはそもそも向こうに興味ないし。
シャル:おねえちゃん……そんな言い方無いんじゃな〜い?
アン:ホントの事さ。向こうは向こう、こっちはこっちだろ。
   向こうの事ばかりじゃなくてこっちの方の事も聞いてほしいもんだ。

>32 レイン&ダークネス
>R:多分若作r・・ん!んんんー!!(ダークネスの『ガムテープ貼り付け』炸裂)
アン:あっははははははは……どうしたのさ、その跡は……?
シャル:(必死で笑いを堪えている)
アン:いや悪い悪い……ぷっくくくくく……

>33 ファース
>と言うが手からは口のような物が〜
アン:はぁ〜……まあ、相変わらずなんだろ……
シャル:……
アン:シャリー?……どうしたんだい?
>34-35 カイザー
>見事直撃〜
アン:ん?……レンガ?どっから飛んできたんだい、こんなもん?
   っと、甘いよ!
チンピラA:あべし!
チンピラB:ひでぶ!
アン:はん、情けないねぇ。よってたかって殴りかかってきてこのザマかい。
   顔洗って出直して来な!

>見ての通り、外をうろついていたら〜
アン:そうかい。ところで、どうせ暇なんだろ?ちょっと一緒に来なよ。
   フレイとレンの奴に剣を教える約束してたんだ。あんたも良ければ教えてやりなよ。

>36 先生
シャル:うん……他の事もいっぱいお話したいな〜
     だから〜いつか二人になった時にでもお話して下さいね〜
     (人前で聞けない話はさすがに出来ないよね〜……)
>38 ローン
アン:ああ、一応ね……でも誰が持っていったんだか……
   多分あたしを知ってる奴の仕業じゃないと思うんだよ。
   ……着けてるヤツは……あたしらしくないヤツだし……
   いや、何でもないよ。ところで、何そんなにそわそわしてるんだい?

>39
アン:ん?そいつが被ってるの、あたしの下着じゃないんだけど?
   まあ時間的にあんたがそう思ったのも無理は無いけd……
一緒に飲んでいた町娘:あ〜!それあたしの下着〜!
アン:おや、あんたのだったのか……そういえば、あんたのヤツも
   一緒に無くなってたね。見つかって良かったじゃないk……
町娘:このド変態〜!このバカバカバカ〜!
アン:……ま、まあ後はごゆっくり……
>40 破壊のカード
アン:4枚に分かれる?どうやって?
   今の状態から4等分されでもするのかい?
   どうにもよく分からないねぇ……ま、いいか。

>46 フレイ&レン
アン:今そっちに向かってる。カイザーも一緒だよ。
   今のうちに体を温めておきな。あたしは甘くないからね。
   それと、あたしは色々あってもう色んな意味で体が温まってるから。

>49
アン:前転は咄嗟に使う事もあるから、苦手じゃ仕方ないよ。
シャル:あたしは苦手なの〜……
アン:……シャリーの場合、前転じゃなくて前宙になっちまうじゃないか……

>50
アン:そろそろこの話もいいだろ。いい加減にしないと……(刀に手をかける)
>51
アン:誰だい、あんたは?悪いけど、会った覚えはこれっぽっちもないよ。

>54
アン:反省の色無し、か……自分の配慮が足らなかった事を
   地獄で後悔するんだね……!
(>54は輪切りにされました)

>55
アン:そこの方でやる分にはまだマシさ。大体、
   あの連中と戦う理由も襲われる理由も無いしね。
   基本的には無理な話さ。さて、そろそろこの話は止めにしようか。
   いい加減食傷気味だよ、まったく。

>58
カイザー一行がズイミタアで色々やってる頃、ゼンザイ火山では
フサフサ竜ニャンドラ『穴掘りーーー。穴堀ーーーだニャン』
などと言った事が起こっていた……これが後に一行の目的の大きな障害になろうとは
誰も予想できなかったのも仕方の無い事であった……

>59
アン:はっ、お山の大将のご登場かい!
   ……棒術……攻防一体の無敵の技?
   自惚れも大概にするんだね(刀を抜く)
   どこからでもかかってきな。先手はくれてやるよ。
66カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/17 17:02:11
>53(先生)
お、ありがとうな。
これでこの鎧ももう少し使えそうだ
・・・でも、その占いは当たってほしくはないな。まあ、その時はその時だ

>54
なんでお前達がここにいるんだ?
>55
ああ、そっちへ行ってこい

>56-57(ローン)
そうだぜ、あまり聞くな。
・・・で、お前はどうなんだ?
67カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/17 17:02:37
>58(フサフサ竜ニャンドラ)
頑張れ

>59(ビリー・カーン)
・・・なんだこいつ?
痛そうな奴だから無視しておこう

>60(破壊のカード)
それにしても、お前は何で意思を持ってるんだ?

>61-65(アンジェラとシャルロット)
ま、暇だから教えてもらうとするか。
じゃ、早く行こうぜ。
>46-48(フレイ&レン)
クククククククク、大量破壊技ダメー?ツマラナイナー
じゃあ特攻技オシエテアゲルヨー、ヒャーハハハハハハハハハ
『何故そうなる?』

>49
ゼンテーン、ゼンテーン、ヒャハハハハハハハハハ
『得意か得意じゃないかを聞いているだけでやらなくて良いんだよ』

>51
ケケッ?食べて良い?

>52(カイザー)
『心配した方が良いぞ・・・・俺でもファースを止められるかどうか・・・・』

>53(先生)
ファースは血をふき取ったがその血は口からも出ていて
その血の食感を楽しんでいるかのようにくちゃくちゃと言う音を立てて血を噛んでいる

>56-57(ローン)
『危険なのに近づく気はしない
 まぁ、ファースは別だろうけどな、と言うよりこいつが危険元だな』

>58
ファースは繰り返しの行動が気に入ったのかずっと穴掘りを見ている
襲いかかろうとも話しかけもせず、ずっと見ているだけ
『良く飽きないな・・・・・・』

>59(ビリー・カーン(中ボス))
「ヒャハハハハハハハハ」
ファースは棒術を何かの見せ物と思っているようだ

>60(破壊のカード)
『すまない・・・・・血だからそれ以上は・・・・・・』

>61-65(アンジェラ&シャルロット)
『ファースは人間と悪魔の子だから、獣化しやすいのだ』
69フサフサ竜ニャンドラ:04/10/17 21:13:04
(ファースが発見してから約4時間後、穴から何かがごそごそ出てきた。)

「クズの根っこゲトーーーニャン。」

やけに長い根っこが穴から伸びてきた。太さは直径20cmほどのそれの下に、うごめく何かがいた。

ファースの頭に嫌な予感がよぎった。その直後、穴から声がしてきた。

「上の人は手伝ってほしいニャン。」
70謎の声?:04/10/17 21:51:42
「某騎士スレの者ディスが。
俺のブシン(分身)と戦いませんか?」

謎の声が誰かの耳に聞こえるかもしれない。
聴こえずにスルーされるかも知れない。
71レイン&ダークネス ◆wIDHCRRxns :04/10/17 21:58:56
>59 R&D
パーン&ビューン
エネルギー弾とベレッタの威嚇射撃
R&D「で、何か用でも?」

>70 D
・・なんか変な魔力波が・・
72先生 ◆p3oir6C1II :04/10/18 01:17:13
>54
魔物と死闘を繰り広げている最中の人達に、僕らと戦っている暇は無いだろう。
それに、場所は違えど志は同じ。
だとしたら、戦うこと自体が間違っているんじゃないかな?

>57ローン君
この姿も変装だよ。
以前はとても手の込んだ変装をしていたんだけど、今の変装の手段は非常にちゃちな代物だ。
あることをすると、すぐにバレてしまう。

>58>69ニャンドラ君
何だろう、ドラゴンの一種かな?
穴を掘っているようだが、何かを探しているのだろうか?

>59ビリー・カーン君
鋭い視線を向けた。

>60破壊のカード君
まあ、何度も使える代物だったとしても、周りに出る被害を考えると一回が限度だろう。

>62アンジェラさんとシャルロットさん
人前で効けないような話といっても、大抵はもう時効だから捕まったりはしないと思う。
そこまで気にするようなことじゃないよ。

>66カイザー君
まあ、僕としても当たらない方が嬉しいね。
占い好きとしては、ちょっと複雑な気持ちではあるけれど。

>68ファース君とリドゥル君
ヒトと悪魔の子か……また何かを思い出しそうだ。
何だったかな……
73町人:04/10/18 18:24:01
あんたら火山の方へ行くとか言ってなかったかい?
話題も尽きてきたんならそろそろ行きなさいな。
>69(フサフサ竜ニャンドラ)
「ククククク、何をテツダッタラ良いカナー?ヒャーハハハハハハハハハハ」
と言ってファースは警戒せずに穴に近づく

>70
クケッ?

>73
モウ来てるヨー
『何時の間に俺等は来たんだ・・・・?』
75フサフサ竜ニャンドラ:04/10/18 22:36:43
(カイザーが小声で応援し、先生が覗き込んでいる。その側でファースは穴へと首を伸ばした。)

 「ん、にゃ。来たニャンか。んじゃこれつかんで。それと応援有難うニャン。」
 
 というなり、そこでふらふらしていた「棒」がファースの、鼻先に向かって飛んでくるように、穴から伸びてきた。
76名無しになりきれ:04/10/18 23:00:46
>68>74(ファールとリドゥル)
あ、やっぱり
でも、戦闘の時以外は無駄に人殺しなんかしないよなファースは。きっと

>69>75(フサフサ竜ニャンドラ)
何かを掘り当てたようだ。
良かったな

>70(謎の声?)
・・・今、思いっきり聞いた事のある声が聞こえたんだが・・・
空耳だろう・・・いや、絶対空耳だ!
77カイザー ◆rvZ9VePJNA :04/10/18 23:02:18
スマン・・・上の俺だ


>72(先生)
まあ、俺もいつかはその試練を克服しなければならないだろう。
この戦いでその機会がなくとも、俺の生きてゆく中で、いつかはぶつかる壁だろうからな

>73(町人)
一応俺は剣の練習をしているからもう少しズイミタアにいようと…って、ファースがいつの間にかいなくなってるぞ!
おそらく先走って火山に行ったんだろう。
よし、俺も行くとするか
(カイザーはマスターから買った登山靴を履いて、ゼンザイ火山へと移動。)
78レイン&ダークネス ◆wIDHCRRxns :04/10/18 23:53:58
>73
R:そろそろ移動します?ダークさん
D:そろそろ行こうか。

移動 洗剤・・じゃなくてゼンザイ火山
しまった、俺らもだ
    _ ノ
    '´ `´ ヽ
  ! iノリノ)))〉  わたしは、さおりん!!
  l レ^ヮ゚)ァ    #ωωωで今日からあなたもさおりんYO!!
  !⊂)iR!つ
  ヽ(く/_|j
    し'ノ
81フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/19 19:35:43
>49
フレイ「ぜ・・前転・・それは出来るけど・・」
レン「得意だったら何か得か・・?」

>50
フレイ「全員・・かな。素晴らしい人達だからね。」
レン「全員・・・だな。フレイと同じ理由で。」

>51 謎の騎士
フレイ「俺俺・・?」
レン「・・・放って置こうぜ・・」

>カイザー
フレイ「助け合う・・」
レン「良いなぁ・・うし!頑張るぜ!」
フレイ「皆でやればなんとかなるよね!」

>先生
フレイ「確かに最高だね」
レン「至高の快楽・・頑張るぞ!」

>54
フレイ「あのさぁ・・」
レン「・・・もう、それ止めろよ。」

>ローン
レン「幻術は高度な技ってのを聞いた事があるな・・」
フレイ「掛かったら怖いから、
    援護術、ナイフ術を見させて貰うよ・・」
82フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/10/19 19:36:20
>58>69 ニャンドラ
フレイ「・・フサフサ竜・・?が、頑張ってねー」
レン「・・・ニャン・・ドラ?」

>59 ビリー・カーン
レン「フレイ・・やっちまえよ・・」
フレイ「・・・出来れば関わりたくないから、
    襲ってきたら応戦しよう・・」
レン「・・・すげぇ弱そうだけどな。」

>60
レン「街を吹き飛ばす!?」
フレイ「とんでもない魔法だね・・」
レン「だけど頼もしい・・か?」
フレイ「切り札・・って所かな?」

>アンジェラ&シャルロット
フレイ「そう。じゃ、レン、少し準備してようか!」
レン「よしっ!軽くやるか!」

>ファース&リドゥル
フレイ「特攻技は・・俺たちの体が持たないよ・・」
レン「覚えられたら強いだけどな・・」
フレイ「リドゥル、大量破壊技には気をつけてね・・」

>70
レン「・・・?今なんか声が・・」
フレイ「へ?俺には聞こえないけど・・」
レン「あれ・・?気のせいか・・」

>73
フレイ「そうだね・・」
レン「早くても稽古終わってからだな・・」
83名無しになりきれ:04/10/19 22:18:03
ニャンドラが支離滅裂な文章書くのでよく分からんが、
ファース&リドゥル、そして先生はいつの間にか一足先に火山へと到着していた。

続いてカイザーとダークネス&レインが火山へと足を進めていた。


んで、キャラがいろんな場所に散るんなら名前欄に@居場所を書いてくれると嬉しいです。
>81-82(フレイとレン)
そうさ、案ずるより生むが易しさ。
どんな敵が来ようと、あきらめるわけにはいかないからな

>83
分かったぜ。
こんな感じでOKか?


俺はファース達を追いかけるため、ゼンザイ火山へと向かっていた。
(そういえば、山の上の方ってかなり冷え込むらしいな・・・
 もう少し厚着してきた方が良かったかな?)
余計な事を考えながら先へと進んでいる
>75(フサフサ竜ニャンドラ)
「ククククククク、コレを引っ張ればクククク、イインダネー、ヒャーハハハハハハハ」
と言ってファース先の事を考えもせずに棒を掴み思いっきり引き上げた

>76-77(カイザー)
『戦闘以外はまず呪いのせいで思考が簡単になってるからな・・・・・
まず攻撃するなんて事は無いだろうな』

>80
ケケッ?

>81(フレイ&レン)
『大量破壊技を使われたら俺でも止められるかどうか・・・・・
こんな火山地帯だと噴火しかねんな・・・・・』

>83
『了解した』
コレでイイカナー?ケケケケケケケケケケケ
皆ゼンザイ火山に向かったのか……、なら僕もいこうかな……。
なんか皆行動がバラバラのような気がするけど気にしないでおこう。
さて、飛ばしていこうかな、ヘルダム!ブレンル! ドドドドド……

>58 ニャンドラ
なんだい君は、穴なんて掘ったりして……。
温泉でも発掘するつもりかい?
ま、穴を掘りすぎて地面を陥没させない程度に頑張りたまえ。

>59 ビリー・カーン
……そうかい、コンフィクト!
(幻術にかかったビリーは棒を抱いてヨダレを垂らしている)
ビリー:
ああ、なんて……なんて美しい棒なんだァ〜〜。
こんな美しい棒は初めて見たァ〜〜。

うぷ…… 自分の術とはいえ気持ち悪い物は見たくないものだな……。

>60 破壊のカード
ところで君はどうやって生命維持をしているんだい?
まあ…… カードに生命もクソもないような気もするけどね……。
魔力の塊みたいなものだろうから、魔力を吸って生きてるのかな?

>63 あねご
え……、そ、そうかい。君のじゃあなかったのか……。
(じゃあ一体誰のなんだ……?)
>一緒に飲んでいた町娘:あ〜!それあたしの下着〜!
ああ、君のだったのか…… まあこの変態は煮るなり焼くなり好きにしたまえ。
>何そんなにそわそわしてるんだい?
え?僕がそわそわしているだって?まさか、僕はいつでも冷静だよ。
(うっ、やっぱ勘が鋭いな……。)

>66 カイザー
前にもいったが、僕は恋なんてしないさ。
だから気になる女性もこれといっていないね。
まあ、ある意味気になるといったらあねごかな。
……別に変な意味じゃあないぞ。僕はあくまで人間性に興味があるだけだからね。

>68 ファース&リドゥル
む?そうかい。僕は思わず近づいてしまう性質なんだよね。
まあ、危うきに近寄らずとも言うし。僕も危険なことには関わりたくないんだが……
やっぱ悲しい性というべきかな。好奇心でついね……。
それで何度も命の危険にさらされたよ。

>70 謎の声
ん?何か聞こえたような気がするな……。
ま、どうせ気がするぐらいなんだから大したことじゃあないだろう。
さっさとカイザー君達に追いつかなきゃな。

>72 先生
へえ、そうなのか……。
ということは……、その姿は偽りのものってことだね。
あることをするとすぐバレてしまう。 か。
ま、僕は下手に手を出さないことにするよ。

>73 町人
言われなくても今向かってる途中さ。
ところでゼンザイ火山は突然噴火したりするのかい?

>80 さおりん
へえ、そうかい。それは良かったね。
まあ、僕はそんなもの使う気はないよ。

>83 居場所
それもそうだね。僕もちゃんと記入する事にするよ。
それにしても皆は辺りにいるのだろうか……。
このまま火山に行って誰も居なかったらどうしよう……。
88名無しになりきれ:04/10/20 13:50:26
名物の火山饅頭は如何かな?
アン:はん、だらしのない。小者が粋がるんじゃないよ!

>カイザー
アン:ああ、とっとと……って、火山に向かうのかい?
   やれやれ……先に行ってて頂戴。装備を宿に残したままだから
   取りに行かないとね。フレイとレン見つけたらすぐに向かうよ。

>ファース&リドゥル
アン:獣化?悪魔化の間違いじゃないのかい?
   まあどっちでもいいけどさ、先走るんじゃないよファース。

>先生
シャル:えっと〜多分人に聞かれたくない事だと思うんで〜
     二人だけの時に〜……これじゃあ堂々巡りだよ〜

>73
アン:こんな夜中に行くのも気が引けるけど……
   ぐだぐだやってると魔王に先越されちまうかも知れないしね。
   んじゃ、とっとと行きますか。
>フレイ&レン
アン:ああ、いたいた。フレイ、レン。これから火山に向かうから
   いったん宿に戻って荷物を纏めるよ。稽古云々は道すがら
   素振りして、いいとこ悪いとこ抜き出す形にするから。
   カイザーとファース、リドゥル、先生とローンは先に向かったみたいだからね。
   ほら急いだ急いだ!

>83
アン:了解。多分このあたりだと思う。

>ローン
アン:ところでさ……何であれがあたしのヤツだと決め付けたんだい?
   何か、やましい事でもしたんじゃないだろうね?
   まさか……濡れ衣でも着せられたとか?

>88
アン:あたしはパス。ちょっと頭グルグルしてるから
   食ったら戻しちまうよ……シャリー、食べるかい?
シャル:うん、食べる食べる〜♪
シャル:おねえちゃん、お帰りなさ〜い……?何してるの〜?
アン:これから火山に行くよ、シャリー。予定変更だ。
シャル:うん、分かったよ〜ちょっと待っててね〜
アン:……参ったね、さらし巻いたら鎧がスカスカじゃないか……
   仕方無い、今度時間ができたら新しいの買うか……
>>83ありがとう。)
ファースがクズの根っこをつかんだ途端、ニャンドラはバランスを崩して転がった。
「にゃ。」
起き上がると、棒が浮かんでいた。「上の人」が持っているようだ。ニャンドラは穴の中から声を上げた。
「にゃん。ありがとうだニャン。」
そういって穴の壁を登っていった。
「トカゲタイプと違って、木登りは得意だニャン。」

>>ローンさん

温泉じゃないニャン。
クズの根っこニャン。葛餅の原料になるクズだにゃん。
クズデンプンが取れたら分けてア・ゲ・ル。

>>フレイ∧(あんど)レン
ニャンドラだニャン。
よ ろ し く

アンジェラ∧シャルロット

(・・・大丈夫ニャンか?)

後は省略。にゃにゃにゃ。
火山に到着し、ファース達と合流した

>85(ファースとリドゥル)
もう火山に着いたわけだ。
まあ、とりあえず一般人を巻き込むことはなくなったな

>86-87(ローン)
お前の好みを探りたい訳じゃないからいいんだが、
どうしてお前は恋をしないと決めているんだ?
・・・まあ、俺も言える立場じゃないんだけどな

>88(温泉饅頭)
お、サンキューな。
こんな所まで売りに来るとは・・・やるな

>89-91(アンジェラとシャルロット)
ああ、俺は先に火山へと向かう。
精霊の場所を探しておくから、お前達も早く来いよ。
>86-87(ローン)
『好奇心か、それもまた良いが、命は大切にな
 って死神の俺が言う事でも無いが・・・・・』
キケケケケケケ、危険は自分から作り出スモノダヨーヒャーハハハハハハハハハハ
『作り出しちゃ駄目だろ・・・・』

>88
ククククク、ヒトツチョーダイ、ヒャーハハハハハハハハ

>89-91(アンジェラ&シャルロット)
『悪魔化より獣化の方が合ってると思って使ったんだが
 まぁ、どっちでも意味は変わらないと思うけどな』
キケケケケケケケケ、ドウデモイイヨー、お父さん殺されたコトハー、ヒャハハハハハハハハハハハハ
刺した思い出・・・・・ククククククク、ヒャーハハハハハハハハハハ
『大丈夫か・・・・?』

>92(フサフサ竜ニャンドラ)
ダイジョウブー?クケケケケケケケケ、ホラー、これ引っ張ったモノー、必要ナイカラ、渡すヨー
ヒャーハハハハハハハハハハハハ

>93(カイザー)
「ジャア、大量破壊技が使えるネー、ヒャーハハハハハハハ」と言ってファースは剣を抜いた
するとリドゥルが後ろからファースを押さえながら
『止めろと言ってるだろうが!』
「エー、駄目ナノー?ツマラナイナー、ククククククク」
95先生@火山 ◆p3oir6C1II :04/10/21 00:14:02
>73町の人
そういえば、そうだったね。
じゃあ、そろそろ精霊について調べに行ってくるよ。

>77カイザー君
当たるかどうかわからない占いだけど、道のりが険しいことは事実。

>81フレイ君とレン君
適度な運動に、栄養のバランスがとれた美味しい食事、十分な睡眠。
健康と長寿の秘訣だよ。

>83
こんな感じかな?

>88
饅頭か……ちょっと頂こうか、いや財布と相談してから……

>89アンジェラさんとシャルロットさん
会話の内容が不毛なことにならないうちに打ち切ろうか。
(……実はある塔のスレに以前の僕が居るけど、そっちの話題は出さないで欲しい)
96名無しになりきれ:04/10/21 00:53:45
それにしても、偽者が登場するまでの有名人になりましたか
97美坂(姐) ◆Kaori2ByTo :04/10/21 12:59:00
        ___
     '´ /Vヽヽ
    ノ iノノノリリi 〉
    ( ノ ll ´∀`ノト、
     ,)リ./´LX」\),)
    ((<__/<∧>i_/(
    ´)ノ| | ト' `l,l))`
ふう・・
色々とやってたら遅れたな・・

(D:私も某塔にいますが、あっちは過去キャラなのでよろ)
99名無しになりきれ:04/10/21 22:00:01
火山のふもとに、洞窟を見つけた。
どうやら、この奥に精霊を祭った祭壇があるようだ…

そして洞窟の中はとても暑かった。
火山についたローンは早速カイザー達を探し始めた。

>99
む、アレは…… あそこに精霊がいるのかな?
探してる途中に洞窟のようなものを発見し、カイザー達に知らせた。


>88 まんじゅう
ふむ、ちょうど小腹が空いてた所だし、一つもらおうかな。
む?100Gだって? 観光客だと思ってぼってる値段だろう、それは。
50Gにしたまえ。50Gだよ。それ以上は払わないよ。
ローンは強引に50Gで饅頭を手に入れた。

>90 あねご
>ところでさ……何であれがあたしのヤツだと決め付けたんだい?
>何か、やましい事でもしたんじゃないだろうね?
な、何を言うんだい、君は……。
僕がなぜ や ま し い 事 なんてしなきゃあならないんだい!?

>まさか……濡れ衣でも着せられたとか?
……。濡れ衣もなにも、僕は何もしてないし、何もされてないよ。
……本当さ、この僕が濡れ衣を着せられることなんてあってたまるか!!

>92 ニャンドラ
あ、ああ、そうかい。期待…… しないで待ってるよ。
ところで君はこれからどうするんだい?
まさか僕たちと一緒に行動するわけじゃあないだろう。
……まあ、別にそれでもいいと思うが……。

>93 カイザー
>どうしてお前は恋をしないと決めているんだ?
>・・・まあ、俺も言える立場じゃないんだけどな
恋をしない理由かい? ……簡単なことさ。
女に興味がないだけさ。そう。ただそれだけだよ。
深い理由なんてないさ、簡単な理由だろ?
……そう、深い理由なんてないよ。

>94 ファース&リドゥル
……。たしかに君たちがいう台詞じゃあないよな……。
どっちも危険な存在そのもの……。
おっと、失礼。ま、今のは気にしないでくれ。

>95 先生
>饅頭か……ちょっと頂こうか、いや財布と相談してから……
ふふふ、値切るということを忘れてはいないかな。
セコイとかコスイとか言われようとも僕は金のない時は値切るからね。
案外成功するものだよ。僕は話術もうまいしね。(?)

>97
……、君、何か言ったらどうなんだい?
黙ってちゃあ何をしたいのかわからないじゃあないか。
ま、別にどうでもいいけどね。


皆がそろったら洞窟突入かな?まあ今日は失礼するよ。
って、何気に100getしてるじゃないか……。まあいいか。
>94(ファースとリドゥル)
こ、こいつは・・・
ファース、頼むぞ。頼むから使い所を間違えるなよ
いいか、無暗に技を使うな。分かったな?

>95(先生)
ああ、まずはこの先の精霊を手にいれなければ、
先がどうのこうのなんて話しはできないな

>96(偽者が〜)
偽者・・・誰に言ってるんだ?
>97(美坂(姐))
よう、かなり久しぶりだな。
・・・もしかして、ずっと一緒に冒険してたのか?

>99(洞窟を発見)
おそらく、この先に精霊が祭ってあるのだろう。
とりあえず、仲間が揃うまでここで待機だな

>100-101(ローン)
そうか、・・・ま、それならこれ以上聞く必要はないな
(なにか悪い事でも聞いてしまったか・・・?)
それにしても、この洞窟から熱気がムンムンしてるな
ふう・・みんな先についてるかな?
105名無しになりきれ:04/10/22 17:10:40
106名無しになりきれ:04/10/22 18:20:27
↑なに?
フレイ「出遅れたねー・・」
レン「急ぐぞ!」

>83
フレイ「これで良いかな?」
レン「良いだろ?」

>84 カイザー
フレイ「諦めない・・そうだね。
    諦めたらそこで終わり、だよね」
レン「諦める前に一発打ってやるさ・・
   盛大にな!」

>85 ファース&リドゥル
フレイ「噴火・・あはは・・・」
レン「・・・気をつけないとな。
   俺らも止められるように試みてみるけど・・
   やらない方が良いんだけどな」

>88
フレイ「あ。じゃあ貰うよ」
レン「フレイ、金持ってるか?」
フレイ「うん。まぁまぁね」

>89-91 アンジェラ&シャルロット
フレイ「纏め終わったから、もう出発するよ」
レン「大急ぎで走っていくぜ・・」
フレイ「そんな長距離じゃないからね。
    ・・・だけど、稽古する位の体力は残そうね」
>92 ニャンドラ
フレイ「あ、宜しくね」
レン「 よ ろ し く な 」
フレイ「張り合わなくて良いと思うんだけど・・」

>95 先生
フレイ「へぇ・・バランスの取れた食事・・か・・
    俺は駄目かも・・健康ではあるけど」
レン「旅してると結構難しいな・・
   出発前に買いそろえたりすれば良いのか・・
   やっぱり長く生きたいよな」

>96
フレイ「・・?俺の偽者・・じゃないよね」
レン「・・・?俺でも無いだろ・・?」

>97 美坂(姐)
フレイ「あれ・・?久し振りだね・・
    何処に行ってたの?」
レン「初めまして・・だよな?俺は」

>99
フレイ「もう皆、何か発見してるのかな・・」
レン「どっちでも良いだろ!行くぞ!」

>106
フレイ「え・・?」
レン「宣伝だろ。宣伝」
109名無しになりきれ:04/10/22 23:23:41
なんと洞窟ではマリオとリンクとピカチュウとC・ファルコンが乱闘していた。
ぶっ殺しますか?
R:ようやく・・か。
ここですよね、ダークさん

>109 マリオと愉快な仲間達 D
・・何やってるんだか・・
111名無しになりきれ:04/10/23 11:20:27
なんと、洞窟前にいるメンバーは、洞窟に吸い込まれてしまった
112名無しになりきれ:04/10/23 14:18:41
洞窟の中には某ピンクボールがいた。
>111R
え?ええ?えええええ!?(そのまま吸い込まれ)
>112D
・・これって、何処かの世界で見た気が・・
114名無しになりきれ:04/10/23 21:49:55
ピンクボール…いやいやよく見るとそれは火の玉だった。
その火の玉のいる周りには祭壇が拵えてあった。

それを見たカイザーが呟いた。
「これが…炎の精霊…?」

…すると火の玉が返事をした。
『そうだけど…何か用?』
>105(どこかのスレ)
なんだここは?別に見た所、おかしな点はなさそうだが・・・
・・・ん?俺と同じ名前の奴がいる・・・紛らわしいな、まったく
{ちなみに、本当に別人。このレスを見て始めて知った}

>106
俺にこの事を伝えようとしたのか?
よく分からん

>107-108(フレイとレン)
その心意気があれば大丈夫だ。
巨大な敵に勝つためにもな
早く火山に来いよ

>109(スマッシュ〇゙ラザーズ)
・・・なんだこいつら?
ほっとけ
>111(洞窟に吸い込まれる)
う・・・!?
なんだ?何が起きたんだ!?
この壁・・・洞窟の中に入ってしまったのか

>112>114
「それにしても、ここはどこだ?・・・いや、ここは」
俺の前には祭壇があり、そしてすぐ近くには火の玉が漂っている
「これが…炎の精霊…?」
『そうだけど…何か用?』
「うわっ!喋った!?」
『精霊だから、喋るのは普通だけど…』
「え?そうなのか・・・ま、今はそれはいいんだ。
 そんな事よりも、お前が魔王軍に狙われているから救出に来たんだ」
>99
「ヒャハハハ洞窟だー」
と言いながら人間と疑う位のスピードで洞窟へと走っていった
『何故そんな洞窟を好む・・・・』

>100-101(ローン)
『ま、良いさ、そう言われてるのは慣れている』

>102-103(カイザー)
ヒャハハハハハハ、ワカッタヨー、クケケケケケケケケケケケケケケ
『ファースにそんな事言っても無駄だと思うんだがな・・・・
 戦闘中は奴の意志で動いてる訳じゃないからな』

>107-108(フレイ&レン)
『実際ここで大量破壊技なんて使われたら噴火しかねない・・・・
 これじゃ勇者の旅じゃなく破壊の旅になってしまうな』
>109
『さて洞窟についたは良いが・・・・・中で戦いが
 ハッ、ファースが居ないっ、すでに乱闘に混ざってる
 何という早さだ』

>111
『!?』
とリドゥルは洞窟内に吸い込まれた
当然中で戦っていたファースも吸い込まれたのは言うまでもない

>112
『な、なんか随分とおかしな事が起きる洞窟だな・・・・・』

>115-116(カイザー)
アー、カイザーダー、オーイ
『やっと精霊発見か・・・・・』
119先生@祭壇前 ◆p3oir6C1II :04/10/25 00:11:02
カイザー君達に遅れて、祭壇の前へとたどり着いた。
祭壇の部屋は、今までの道よりも更に温度が高い。
おそらく、この熱気の中心は火の精霊だろう。
暑いのが苦手な僕は、軽い冷気系魔法を使って保身を図った。

>97美坂さん
やあ、久しぶりだね。
暫く見かけなかったけど、元気そうで何よりだ。

>99
それにしても暑いね。
帰ったら、またお風呂に入りに行こう。

>101ローン君
それでも、僕は原価で買うよ。

>102カイザー君
先に祭壇へたどり着いた君はもう知っていると思うけど、此処には火の精霊が祭られている。
この温泉街が栄えているのは、ひとえに火の精霊の力によるものなのかも知れない。

>105
どうやら、その学園に居るのは、聖騎士カイザーとは別の人物のようだ。
彼には、若き才能を伸ばして欲しい。

>108フレイ君とレン君
保存食よりかは、その辺の野生動物や野草で料理を作った方が良いよ。
特に、薬草を使った料理は身体に良い。
ちょっと苦いかも知れないけどね。

>109
無駄な戦いはしない。

>112>114
これが火の精霊か……
いや、本来精霊に形なんてものは無いのだろうけど、それにしても面白い形をしているね。
120火の精霊:04/10/25 12:21:26
>カイザー
うん、ボクたちだって人語くらい喋れるよ。
え、水の精霊クラムボン?
あぁ、あの精霊はもともと無口だからね。

>リドゥル
>な、なんか随分とおかしな事が起きる洞窟だな・・・・・
この火山一辺、魔力場というか空間が不安定なんだよ、
だから何処かの空間から紛れ込んだのかもしれないね。

>先生
そうだよ、精霊に決まった形なんてない、だからいろんな姿になれるけど…
まぁ、この姿が気に入ってるんだ。


みんな魔王に狙われてるということを言いに来てくれたんだ、ありがとう。
じゃあ、ボクはボクたち精霊の住む世界に戻るとするから…
あっちにいれば、魔王も手が出せないだろうし。
本当ならボクもみんなたちと魔王と戦いたいんだけど…無理みたいだから…
え? どーいうことかって?

ボクたち精霊は、本来はこことは別の精霊界とでも呼ぶべき世界に住んでるんだ。
だから、こっちの世界には長時間いられないんだ。
あ、ここは言ったように魔力場が不安定だから自由にいられるし行き来できるけど…。

で、召喚士とかは、その精霊界との扉を開いてボクたちを呼ぶんだけど…
この中には、そーいうことの出来る人はいなさそうだから…
精霊召喚は、もともと高位技術だから限られた人しか使えないから仕方ないけど、
もしくは「精霊剣」や「精霊杖」と呼ばれる魔法具を持ってたりしないと…。

あ、でももし精霊召喚できる環境になったら、いつでも呼んでよ。
精霊界からならこちらの様子は見えるから、いつでもボクやクラムボンが助けに行くよ。
じゃあ!

(…と突然、消えてしまった)
121洞窟に響く唸り声:04/10/25 13:53:07
…ガルルルルゥゥ…フオォォォォ…
…ドコダァァァ…ヒノセイレイ…フォルプスゥゥゥ…

ガンッ(何かが岩にぶつかった音が響く)

ア・・・アタマが…グオォォォ… イ タ イ …
>114,120 R
なるほど・・
ダークさんのよく行く異世界の方にありそうだな。<杖とかのMI

>121 D
・・何かいる・・
戦闘準備を怠らないこと。
>117>118(ファースとリドゥル)
ん?お前達も洞窟に吸い込まれたのか。
とにかく無事で何よりだ

>119(先生)
それほど精霊の力は偉大という事か。
ならば、なおさら、その力を悪に使わせる訳にはいかないな

>120(火の精霊)
どおりでクラムボンは言葉を発しないわけだ
ああ、いつかはお前達に協力を求めなくてはならない時が来るかもしれん。
その時はよろしく頼むぜ

>121(唸り声)
なんだ・・・敵か!?
くそっ!やはり魔王軍はこんな所まで来ていたか
2人は火山に着くと仲間を探したが、
その内、怪しげな洞窟が目に入った。
フレイ「・・皆は此処かな?怪しいし・・」
レン「入ってみるか?」

>109
フレイ「無視無視・・」
レン「構ってられるか」

>111
フレイ「・・うわっ!?」
レン「ぎゃあああ・・・・って・・あれ?
   何が起こったんだ・・?」
(祭壇前に移動)

>112>114>120 炎の精霊
フレイ「っ・・あ。あれ何だろう」
レン「・・・丸い・・なんだ?」
フレイ「炎の精霊・・!?」
レン「これが・・」
フレイ「異世界に住んでるんだ?」
レン「精霊ってそう言うモンだったのか・・
   精霊剣・・憧れるなぁ・・!」

>115 カイザー
レン「おっ・・来てたんだな。やっぱり。
   着いて、早速吸い込まれちまったぜ・・」
フレイ「暑い・・外より暑いなぁ・・
    やっぱり精霊の影響かな・・?」
レン「そう!俺ら、威勢なら誰にも負けないぜ!な?」
フレイ「え・・?ああ、うん」
>117 ファース&リドゥル
レン「そりゃ避けたいな・・」
フレイ「魔王と人々、両方に追われると
    不味いからね・・」

>119 先生
フレイ「薬草とかは良いよね。傷も癒えるし」
レン「・・(道に生えてる薬草・・?)そうだよな!
   ・・苦いのは苦手だけどな」

>121 唸り声
レン「!・・来るかっ!?」
フレイ「分からないよ・・
    だけど、戦闘の準備はしっかりね!」
126ガルム:04/10/25 22:30:56
ガルルルルルゥゥゥ…
…ワレハ…レンゴクのオオカミ…
…ガルムサマダァァァァ…
フオォォォ・・・フォルプス…
…ヒノセイレイ・・・フォルプス…ハ…ココカァァァァ…

っていないジャン!! ガーン
どうしよう…折角格好良く登場したのにぃぃぃ…
しかもさっきので頭にデッカイタンコブゥゥゥ?!もうイヤーン!!!
それにこのままじゃ魔王様に怒られちゃうよぉぉぉ…ガルルルゥゥゥ
ハァ…しょうがないや、そこにいる人間共でもヌッコロシテいこうかな…
というわけで問答無用で殺らせていただくよ!!

イデヨ、ヘルハウンド!ヤツラノノドをカッキッテヤレ!!
R&D:お約束どおり・・ボスのお出まし・・

や れ や れ だ ぜ(2人で決める)

>126 ヘルハウンド
R:ダークさんに任せる
D:「●デジョン」
異世界@地獄へ強制送還。しかし今日はもうデジョン不可

さて、お前だけだが?
>120(火の精霊)
『空間が不安定か、空間使いの吸血鬼を思い出したな
 何処かの空間から紛れたか・・・・にしては奇怪だったな』

>121(洞窟に響く唸り声)
キケケッ、戦いだぁ〜♪
『まだそう決まった訳じゃ無いだろ』

>123(カイザー)
『吸い込まれただけだからな、ファースは痛みを感じないから
 大丈夫じゃなくとも大丈夫と言うだろう』

>124-125(フレイ&レン)
『俺もそうなるのは避けたい物だ・・・・・』

>126(ガルム)
『召喚が使えるとはな、言っても無駄だろうが注意して戦うんだぞ』
「ヒャーハハハハハハハ、召喚の本当の使い方シッテルー?」
と言って狂気の笑顔でファースはガルムへと問い掛けた
「こうツカウンダヨ、ヒャーハハハハハハハハハハハ」とファースが言うと
身体は何かぐちゃぐちゃに混ざっている物へと変化していき
よく分からない生物になっていった

>127(レイン&ダークネス)
「アー!取ったー!魔物取ッター、血ハー?肉ハー?」
と何やら混ざったままの姿でそう言った
『落ち着け、いつもお前が望む形で勝利するとは限らない』
失礼します。オリキャラコロシアムの告知に参りました。
これもまた鍛錬の一つ、として参加してみてはいかがですか。
……参加希望者が少ないんです。

会場はこちら 【熱い】熱闘オリキャラコロシアム【戦い】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1094395536/l50


『熱闘!オリキャラコロシアム!』選手登録要項。

★参加ご希望の方は次の二つの書類を用意して申請して下さい。
1.簡単な能力を明記したテンプレート。
2.自分の能力に見合ったランクの選択。(1位〜40位まで選択可能)
  *万一ランクが重複した場合は申請が早い方を優先いたします。

【テンプレート】
名前:
活動スレ(対象者のみ):
武器:
基本戦法:
必殺技:
得意な地形・相手のタイプ:
苦手な地形・相手のタイプ:
備考:
>124-125(フレイとレン)
気合で物事を解決する奴もいる
案外、威勢も馬鹿にはできんものだな

>126(ガルム)
ようやく到着か・・・
まずは様子見だ。貴様からかかってこい!

>128(ファースとリドゥル)
ま、あいつはそうだろうな。
まずは、それよりも、あのガルムとかいうやつをどうにかしないとな

>129(セルフィ・ガバナー)
面白そうだな
気が向いたら参加するぜ
131ガルム:04/10/26 19:36:40
オノレ…ヨクモ、カワイイ ヘルハウンドヲ…
コウナッタラ、「地獄の業火」ヲクラエッ!

ガルムが口から灼熱の火炎を吐き出した!
132謎の魔物剣士:04/10/26 19:43:11
ガルムよ助太刀に来た…
喰らえ勇者共…冥空斬翔剣!!!
>131-132
ガルム「地獄の業火ヲクラエッ!」
ガルムが口から灼熱の火炎を吐き出した!
カイザー「くっ!当たるかよ!」

その炎を避ける。
そしてガルムを斬りつけ、少し距離を取る

カイザー(ちっ、あまり聞いているように見えんな。・・・ここは必殺技で)

その時、どこからか魔物の剣士のような奴が来た
魔物剣士「ガルムよ助太刀に来た…
       喰らえ勇者共…冥空斬翔剣!!!」
カイザー「くっ、敵の増援か!
      ブレンテル流、速攻の技。疾風聖波烈斬!!」

剣から光の刃を飛ばし、魔物剣士の技を相殺する

そして、すかさず右拳に聖なる魔力を込め、
カイザー「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」
敵に向け、数個の光の弾丸を拳から撃ち飛ばす
>128 D
・・あっちの世界に行っちゃいましたから、そんなの0.001gも残ってませんよ。
>129 R
・・それで賞金は?
>131-132 Battle!
R・Phase:
気配を消して後ろに移動、エンチャント・ブルーでガルムにグサッと
D・Phase:
暗黒機関銃でカイザーを援護

さて、とりあえずレスを返していくとするよ。

>カイザー

まあ火山にある洞窟だから熱いのは当たり前だと思うがね。
ところで、なんか納得いかないような表情をしているね・・・。
言っておくけど僕はそう簡単に本当のことは話さないよ。

>109 大乱闘
放っておくよ。わざわざ相手にすることもないさ。
ま、僕に攻撃してきたら話は別だがね。
それにしても君、ぶっ殺すなんて言葉は使うもんじゃあないよ。

>111 洞窟吸い込み
む・・・? こ、これは・・・ す、吸い込まれる・・・!
まるで僕たちを誘い込むように・・・!
一体この洞窟はどうなっているんだ・・・?

>112,114,120 火の精霊
む?これはボール・・・?
いや、火の玉のようだな・・・。これが精霊かな?
『そうだけど…何か用?』
む!こいつ喋る事ができるのか!?これは興味深いな・・・。
しかし・・・ 「精霊剣」や「精霊杖」か・・・。探すのに苦労しそうだな。

>ファース&リドゥル
そうかい、なんか慣れているっていうのも悲しいような気がするね・・・。
いっておくが・・・、洞窟の中は狭いからあまり派手な攻撃はしないでくれよ。
君達ならやりかねない気がするからね・・・。

>先生
そうかい?結構強引にいけば値切れるものなんだけどね。

>121 唸り声
ん?なんだ今の音は・・・?
一応、周辺を警戒をしておこうかな。

>レイン&ダークネス
異世界に「精霊剣」や「精霊杖」があるのかい?
行き方とか知っているなら案内してほしいね。

>フレイ&レン
む、やっと来たようだね。
君たちも洞窟に吸い込まれたのかな?
とりあえず何かいるようだから注意したほうがいいよ。

>129 セルフィ・ガバナー
なんだいこれは? ・・・コロシアム?
なるほど、ちょいと興味があるね・・・。
とりあえず参加する価値がありそうなら行ってみるとするよ。

>126,131 ガルム
「・・・なんか間抜けな奴が出てきたな、カイザー君、奴は任せたよ」
ローンは出てきたガルムをカイザーに任せる。
「クール!」
全員に火や炎の攻撃を緩和する援護術を放つと
ローンは援護にきた魔物剣士に向かっていく。

>132 謎の魔物剣士
「さて、君の相手は僕だよ、フォースト!」
魔物剣士に相手の視覚を狂わせる幻術を放つ。
剣士はローンに向かって攻撃するがローンは簡単にその攻撃を回避する。
「君の視覚を狂わせた。目を頼って攻撃してるんじゃあ、一生攻撃を当てることはできないよ」
ナイフを剣士に投げつける。剣士は簡単にナイフを剣で弾き飛ばすが
その隙に背後にローンは剣士の背後にまわりこみ、剣士を後ろから思いっきり蹴り飛ばした。
137先生 ◆p3oir6C1II :04/10/27 02:29:39
やれやれ、狭い場所での戦いは得意じゃないのに……

>120火の精霊
僕の魔法には火や水を使うものも多いから、常日頃から君らにお世話になってるのかもね。
精霊召喚はしたことないけど、悪魔召喚とかはやったことがあったり。

>125フレイ君とレン君
っと、どうやら薬草について長々と話している時間は無いようだ。
炎を使う地獄の番犬が相手のようだから、火傷しないように気をつけて。
水や冷気による攻撃が有効だろうから、使えるようだったら使ってみて。

>129
「先生」としては参加しない、とだけ言っておくよ。

>131ガルム
『地獄の業火』か……こちらも火の術で対抗したいところだけど、
吸収してエネルギーにされたりとかしたら厄介だから、水の壁で防御しよう。

>132謎の魔物剣士
そういえば、魔剣を持った少年とあったことがあるような……
でも、魔物って時点で、多分その人物とは無関係だな。
故に、敵対するなら容赦はしないよ。

>133カイザー君
その鎧は、ほんの少しだけ魔法の効果を軽減する力がある。
まあ、魔法を使う敵にも見えないけど。
それと、ガルムは地獄の番犬みたいなもんだから、もしかすると君の聖なる力が有効かも知れない。

>135ローン君
強引に値切るくらいなら、催眠術で眠らせてから……いや何でもない。
138名無しになりきれ:04/10/27 10:14:40
カイザーの放った光弾もレインの必殺の一撃も
灼熱の獣毛に包まれたガルムへの致命傷には至らなかった!

「ツギハ…コウダ!灼熱突進!」
突然、ガルムの全身から炎が発せられた。
そしてその炎を身に纏ったまま、もの凄い勢いで突進して来た。
139謎の魔物剣士:04/10/27 11:05:59
ちっ、幻術か!
だが心眼を使えばいい話!
そこだ!!!真・超究武震覇斬!!!
(なんと全攻撃ガルムに当たってしまった)
>130(カイザー)
ククククク、体内融合召喚シタヨー、ヒャーハハハハハハ
『勿体ないだろ・・・こんな所でしかも洞窟だぞここは』
細かいことキニシナーイ、クケケケケケケケケケケケ
『気にしろよ!!』

>131(ガルム)
「ケケケケケケケ、炎は俺にキカナイヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」

>135-136(ローン)
『こっちも言っておくが、そう言う事は俺も含めないでファースにだけ言え!
 俺はそんな無茶するつもりは無い』

>138
「ヒャハハハハハハハハハハハ、特攻技!、炎身ィィィィィィィィィィ!!!」
と言うとガルムと同じように全身に炎を纏って突撃していった
唯一違う所は異形に変形した身体だけである
141ガルム:04/10/27 17:03:13
「イッタイィィィィィ・・・!!
 なにするんだよ!魔物剣士…!!!」

一旦灼熱突進を中止し
方向を変え、魔物剣士の方へ文句を言いに走った。
>136D
あるかどうかは分からない・・
・・が、異世界と異世界をつなぐ中継点ゆえに、流通もすごい。
ある可能性があるかもしれない。
>137D
悪魔召喚ですか・・
立場は?
>138
R:「ちぃっ・・」
突進を楽々かわそうとする。
そこに>139の誤爆。
>141で苦情を言ってる間に、
ダークネスは威力を高めた『魔法の矢』を、
レインは『ナイフ投げ』を準備する。
>140R
・・とうとうあっちの世界へ逝ったか。
>ガルム
地獄の業火を辛うじて回避・・
レン「くっ・・火属性の魔物か・・」
フレイ「あの火炎は強烈だね・・」

>謎の魔物剣士
フレイ「こっちも・・相当な使い手だね」
レン「油断できねぇ、か・・」

>ファース&リドゥル
フレイ「そうだよね・・」
レン「なぁ、リドゥル・・
   ファースは、何してるんだ?」
フレイ「・・召喚・・って言ってたけど?」

>カイザー
フレイ「気合で・・」
レン「まぁ・・俺の魔導術もある一線からは
   気合でやってるようなモンだからな」
フレイ「・・そうなんだ・・じゃあ、この後もお願いね」
レン「任せとけ!」

>ローン
フレイ「うん、そうだね」
レン「それ以外で来れるか?
   ・・ああ、もう気付いてるぜ・・」
>先生
フレイ「そうだね・・炎は拡がるから気をつけないと・・」
レン「・・・そうだな。じゃ、行くかッ!」

>129
フレイ「へぇ・・気が向いたら参加させて貰うよ」
レン「ああ、俺も気が向いたら、な」

>戦闘
(フレイ)
「隙ありッ!轟氷槍!」
>139>141で隙が出来たガルムに、
氷の槍で突き掛かる。
(レン)
「喰らえ!氷牙連衝撃!」
レンはガルムの背後に回り、
氷の力を伴った連続切りを放った。
>135-136(ローン)
本当の事は簡単には話さないか・・・
それのほうが上手く世の中を渡り歩けるかもな。
でも、正直に生きても損はないぜ

>137(先生)
この鎧にそんな力まで付けてくれたのか。ありがとな
・・・地獄の番犬か、
それじゃあ、もっと聖剣技を奴にぶつけてみるか

>138(ガルム)
「ツギハ…コウダ!灼熱突進!」
突然、ガルムの全身から炎が発せられ、その炎を身に纏ったまま、もの凄い勢いで突進して来た。
それに向かってファースが同じように炎を纏ってガルムに突撃する
「ここはファースに任せた」
俺は後方に下がる

>139(謎の魔物剣士)
・・・仲間割れか?
このまま放っておいても倒せそうだな・・・
>140(ファースとリドゥル)
体内融合って・・・
よし、もうそのまま頑張ってくれ!
・・・(またまた凄い変化し始めたなファースの奴・・・)

>141(ガルム)
「後ろを向くとは余裕だな」
自分の右手を上に挙げ、聖なる力を込める
そして右手の上に巨大な光の玉を作り出す
「ブレンテル流、聖弾の技。ホーリーシューティング!!」
その光の玉がガルムと魔物剣士に向かって飛んでゆく

>143-144(フレイとレン)
そう、闘気とかも気合でどうにかできる。
だから、気の持ち様で実力ってのは結構変わってくるんだ。
>146に追加で支援攻撃

R:ダークさん、照準はOKですか?
D:そういうあなたも。

抗議中のガルムの脳目掛けて『魔法の矢』&『ベレッタ』!
>先生
む?その手があったか・・・。よし、メモしておこう!
・・・まあこの場合窃盗になるからあまり使えないな。

>ファース&リドゥル
あ、ああ悪かったよ。
ところで余所見してると危ないとおもうが……。
ま、ファース君にはヘタな援護は止めといた方がよさそうだな。

>レイン&ダークネス
なんだか曖昧だな・・・。
あるのか無いのかはっきりしてほしいところだが・・・。
まあ、そんなこと君にいっても困るだろうしね。

>フレイ&レン
いや、普通に入れそうだったけどね、入り口広かったしね・・・。
ところで今思ったんだが・・・、出る時はどうするんだろう。
外に出た瞬間また吸い込まれるんじゃあどうにもならない気がするんだが。

>カイザー
僕はあまり他人に自分の過去を話さないからね。
といっても、他人の過去を知るのは好きだけどね。
おかげで良く自分勝手な奴とか言われたっけな。別にいいけどね。


>139,141 魔物達
・・・。(馬鹿を見るような見下した目で剣士を見る)
仲間割れしている隙を突いて、剣士に容赦なく攻撃を入れる。
反応に遅れた剣士はナイフによって背中を切り裂かれてしまう。
「君、降参するなら今の内だぜ・・・ ブレンル!」
自分に援護術を放つと反撃されないように距離を取る。
ナイフをくるくる回し、半ば余裕な表情を見せ剣士を挑発する。
>141(ガルム)
「ヒャーハハハハハ、特攻技、降魔球撃炎!」
と言うとファースの剣から巨大な火炎の球が放たれた
途中でその球は割れ巨大な球から火で出来た龍が数匹出てきて
その全てがガルムへと襲いかかった

>143-144(フレイ&レン)
『体内融合召喚のことか・・・・使い魔を自分の身体の中・・・体内に召喚し
 再生魔法によって使い魔と細胞を融合させて、使い魔の能力を得る召喚法だ
 ただし融合中は常に魔力を消費する、無理矢理細胞を融合させてる訳だからな』

>145-146(カイザー)
「ガンバルヨー、ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・・クケケケケケ・・・・キヒヒヒヒヒ」

>148(ローン)
『余所見ね、すでに死んだ俺にはもう死とは無縁だ
 と言ってもファースは危険だ・・・・』
150名無しになりきれ:04/10/28 21:37:54
魔物剣士と言い合っているガルムにフレイの槍術、レンの連続斬りが決まる。
不意を突かれた形となったガルムはモロにその攻撃を受けてしまう。
「グオォォッ!」
続いて、ファースが放った火球とレイン&ダークネスの攻撃が決まった。

その光景を見ていた魔物剣士にローンのナイフが突き刺さる。
剣士は一撃を放つが、ローンは易々とかわし間合いを取る。
「…ちっ…さすがに分が悪い…ここは退くか…」
そして剣士は何やら呪文を唱え始める…
それに気づいたローンがもう一撃加えようとするも、
ナイフの斬撃が届く前に剣士の身体は消えてしまった…。

「オノレキサマラ…モウユルサン!!業火爆ヲクラエ!!」
ガルムの全身から火柱が上がった!

どうやらガルムは自爆する気のようだ…。
>148D
要は・・
流通の発達した都市ではお宝の発掘率が上昇するってこと。
それに・・

・・まずはあいつらを片付けてから。そうでないと話の続きが出来ない。
>149R
相変わらず過激な人で。

>150 自爆
R:また過激な方がいますよ、ダークさん・・
・・アレ、使っちゃってください
D:
『ラ・クラウダ・オキシェ・・
雲が地に堕ちる時、霧の都は出来上がる・・

霧の都を再現させよ!アクアミスト!』
霧を発生させ、自爆できないようにする。
>149(ファースとリドゥル)
ああ、お前ならなんとかできるさ。
・・・さて、ところでお前、元の姿に戻れるのか?

>150(VSガルム、魔物剣士)
カイザー「あ、ああ・・・俺の攻撃だけ、当たらなかったのか・・・・」
自分の攻撃だけ当たらなかったので見るからに落ち込んでいる

少し、距離を取って敵の動きを見ていると、相手の魔物剣士が呪文を唱えて逃げた。
そして・・・

ガルム「オノレキサマラ…モウユルサン!!業火爆ヲクラエ!!」
ガルムの全身から火柱が燃えあがる
ここまでのエネルギーを使うとういうことは、ほぼ間違いなく自爆するのであろう

カイザー「下手に衝撃を与えると爆発するだろうからな・・・
      っていうかお前、自爆したら死ぬんだぞ。それでもいいのか?」

なんとなく、攻撃するのも躊躇われるので、
いつでも爆発への準備をしておいて、ガルムに話し掛けた
153名無しになりきれ:04/10/29 13:38:58
>自分の攻撃だけ当たらなかったので見るからに落ち込んでいる
カイザーかわいいよカイザー
>153
お、俺がかわいい・・・?
そ、そうか・・・そ、それは、ありがとうな
まさか俺がかわいいと言われるとは思ってなかった


自爆しようとしているガルムにまた声を掛け続ける
「いや、多分お前が自爆しても、
 俺達は少し怪我をするくらいで誰も死なないと思うぞ」

まだまだ話は続く

「そんな事があったら・・・無駄死にだな」
155ガルム:04/10/30 23:37:58
…う〜む…。
>145-146 カイザー
フレイ「そう言えばそうだね!
    俺の技も闘気が重要だから・・
    レンに負けない位に気合入れないとね・・」
レン「その意気だぜ!
   俺は気合で戦ってるようなモンだからな
   カイザーは流石良く分かってるぜ!」

>148 ローン
フレイ「ええーー・・」
レン「・・マジですか・・」
フレイ「出るとき?・・あ」
レン「ま、まぁどうにかなるだろ!」

>149 ファース&リドゥル
レン「それ危険・・じゃないのか?」
フレイ「ファースって・・凄い・・」
レン「そうだな。かなり魔力もあるみたいだ。」

>ガルム
フレイ「自爆はよそうよ・・」
レン「・・止めとけよ・・防がれて自分だけが
   死ぬのが落ちだ」

>153
フレイ「え・・・かわいい?」
レン「カイザーって、どっちかと言うと、
   格好良い、だと思うぞ・・」
フレイ「・・まぁ、そう言う一面もあるって事かな?」
>150
「ヒャハハハハハハハ、ジャアオレも自爆ダー、クククククク、大量破壊技!炎獄全火葬」
と言うとファースの剣が真紅の赤に染まりその剣からは熱が放出され
いかにも爆発するような魔力の流れである
『暗黒魔術、魔術技即席封印』
とリドゥルが言うとその剣の周りに
何匹もの黒い龍のような物が取り巻いて術の発動を防いだ
『自爆は止めてくれ・・・・・この術、かなり疲れるから・・・・・』

>152(カイザー)
「クククク、モドレルヨー、もっと変化する事もデキルヨー、ヒャハハハハハハハハハ」
『もう、お前人間から完全にかけ離れた存在になってるな・・・・』

>156(フレイ&レン)
『危険・・・・かもな・・・今やファースの考え一つで使い魔はどんな行動でもする
 ファースは血を魔力に変換しているから血さえあればその魔力は無限だ
 と言っても常に血を失っている状態だから
 このままではどの意味を取っても危険だと言う事だ』
「ヒャハハハハハハハハハハハハハハ、話ナガクテ良くワカラナイヨー」
『俺が言うには、さっさと融合を解けと言ってるのだ!』
「ヒャハハハハハハハハハ、まだ戦闘オワッテナイヨー、ククククククク」
『良いから解け、魔力が少なくなれば暴走し出すだろうが』
158ガルム:04/10/31 08:14:42
グウゥゥゥゥゥゥ…
イヤ…イミハアルゾ…
コノサイダンのエネルギーヲツカエバ…
スクナクトモ…フモトノマチに…
>152R
内部型も、ためこみが限界のときに衝撃を与えると爆発するよな・・
・・こいつもか。(こいつ=ガノレム
>153R
何処が可愛いのかわからん・・
153の感覚は大丈夫か?
>154D
無駄死以前に、
「火炎系技は不可能」になっていることを申し上げる。
>155R
『さて、どうしたものか・・』byやん・うぇんり〜
>156R&D
←オーラ不必要な方々
>157D
またファースは暴走してるんですか・・
『熱』及び『火・炎』は霧によって阻まれていることを申し上げる。

・・いつ消えるか分からないですが。


>158
・・なるほど、ならば・・

何もしない。
(何もしないふりをして呪文を唱え始める。
味方に時間を稼ぐよう合図する)
>156(フレイとレン)
ああ、ありがとな。
焦らずに自分を磨けば、いつかは思い描いた自分になれるはずさ

>157(ファースとリドゥル)
・・・まあ、戻れるんだったらいいか。
確かに・・・あれはもう人間じゃないな

>158(ガルム)
ほう、それは凄い威力だな。

>159(レインとダークネス)
ん・・・時間を稼げってか。
何かする気か?よし、

おいガルム!
祭壇にはもう火の精霊はいないから、
たいしてエネルギーは残ってないと思うぞ!
161魔軍四天王 バーミヤン:04/11/01 01:19:29
ピーーーピュピピーピピー♪(癒しの音色)

ガルム君〜ダメだよダメ、そう簡単に命散せちゃ〜
もっと・・・・・役に立ってから死ななければ、ね?
自爆はその後・・・・君には僕の癒しの音色でキズを回復させてあげたんだし
それに、今日は良いものを持ってきたよ〜 ホラ、魔王様の血で作った狂侵水
コレを飲めばそうだね〜僕が地下のマグマを噴火させるまでの間は我を忘れて戦えるよ
でも死んじゃうけどね〜

まあ、好きなほうを選びなよ、ここで死ぬまで戦うか、ここで僕に殺されるか
戦士の誇りくらいあるんだよね?
162名無しになりきれ:04/11/01 18:13:17
「グウゥゥ………」
ガルムは突如現れたバーミヤンと、そしてカイザーたちとを交互に見た…。
「………。」
そして再びバーミヤンの方を向くと動きを止めた。

「覚悟を決めたようだね、はい。」
そう言うとバーミヤンは狂侵水の入ったビンを差し出し、ガルムに飲ませた。

「グアァァオォッオォォォォォォッ!!」
その直後、ガルムは悲鳴にも近い声をあげた。
もはや瞳に光はなくなっている。

「ふふふ…自我を失いタダの狂獣となったみたいだね〜…さて、
 初めまして、勇者さんたち。
 イサドでは僕たち魔王軍の邪魔をしてくれたそうだね。
 だから、ここで死んでもらうよ〜

 でも、このガルムじゃあ、君たちは倒せそうにないから
 ちょっと地下のマグマを刺激してくるね。
 さすがにこの火山が噴火すればさすがの君たちも生きてられないよね〜
 あぁ、心配しないで
 他の精霊たちは僕の友達・四天王ガスト君とスカイラーク君とが探し出して
 魔王様に謙譲してくれるから〜

 じゃあ、また会おうね〜………イキテタラサ☆」

パーピューポーピュー♪(転移の音色)

その音色が終わるとバーミヤンの姿は消えていた。

一刻も早くこの火山洞窟から出なければ、全滅する…。
だが、その前に狂獣と化したガルムが立ち塞がる。
そして炎を身に纏ったガルムは、一行に再び襲い掛かって来た!
ダークさんがお取り込み中なのでレインが出ます。

>160
火の精霊、結局精霊界に帰ったし・・
>161-162 某都市名な四天王
「まったく・・なんてことをしてくれるんだよ・・」
ガルムに問答無用で威嚇射撃。

ダークさんの術まで後3レス
164先生@祭壇前 ◆p3oir6C1II :04/11/01 23:35:27
……なに、火山が爆発するって?
これは困った。
この一件を片付けたら、温泉街に戻ってお風呂に入って寝ようかと思ったのに、
火山が爆発したらお風呂に入れないじゃないか。

>142レイン君とダークネス君
>悪魔召喚ですか・・
>立場は?
いつもいつでも正義の味方だったわけじゃないからね。
悪魔召喚をやったのは、古代の魔術を研究する秘密結社を創立した時くらいだったかな。
創立してから10年くらいで潰されちゃったけどね。
そもそも悪魔の定義って言っても(意味の無い長文なので略)

>144フレイ君とレン君
あー、火山を爆発させるなんていう戦法をとったみたいだから、
ガルムなんて相手にせずに脱出することだけを考えた方が良いかも。

>145カイザー君
>この鎧にそんな力まで付けてくれたのか。
強い敵との戦いでは、気休めにもならないけどね。
呪いによる暗殺とかは防げるけど、直接的な攻撃魔法が飛んできた場合には、あまり効果がない。

>148ローン君
そう、窃盗になる。
相手を殺してしまったら、強盗にすらなる。

>161魔軍四天王 バーミヤン
あーあ、また事態をややこしくして……
こんなところで皆に死なれると、一番困るのは僕なんだけど。
いやでも、この程度で死ぬようなら、どのみちあの試練には耐えられないだろうし……
なに、こっちの話さ。君に関係のある話じゃないよ。
165ローン ◆sjzEKgibbo :04/11/02 00:13:13
まったく、好き勝手やってくれるよ、本当に。

>ファース&リドゥル
君も制止することはできないのかい・・・?
ファース君は・・・。まあ、わからんこともないけどね。
せめて狂ったような笑いだけはやめてほしいな・・・。

>レイン&ダークネス
それに・・・?
>・・まずはあいつらを片付けてから。そうでないと話の続きが出来ない。
む、それもそうだね。
早いところ決着をつけないとな・・・。

>フレイ&レン
・・・マジさ。そもそも出入り口が広くなきゃ
吸い込まれているとき入り口で詰まってしまうだろう。
まあ、入り口の大きさが変化するっていうなら話は別だけどね。

>先生
そりゃそうだろう・・・。
ま、僕は強盗なんてしないけどね・・・。
いや、窃盗もしないよ。うん。しないさ。
まさか・・・。君はやったことないよね・・・?


>150,158,161,162
「む・・・?逃げる!? そうはいかないよ!」
ローンは追撃するがナイフの斬撃が届く前に剣士の身体は消えてしまった…。
「素早い奴だな・・・、逃げられてしまったか・・・」
剣士の追撃をあきらめ、ガルムの方を振り向くとガルムの全身から火柱が上がっていた。
「・・・。まさか、あれは自爆の技か・・・!?」
この洞窟ないで大きな爆発を起こされれば、間違いなくか火山が噴火する。
大惨事になるまえにローンはなんとかとめようとする。
そこに笛の音が聞こえてきた。
「なんだ?あいつは・・・」
ガルムはいきなり現れた魔族の持ってきた謎の薬を飲んだ。
大きな声をあげ、大きくパワーアップするガルム。
「・・・なんてことをするんだ、あの魔族は!」
ローンはいきなり現れた魔族に攻撃しようとするが笛の音と共にどこかに行ってしまう。
「くそ、ふざけてんじゃあないぞ!マグマなんかに溶かされてたまるか!」
ローンは全員に能力UPの援護術を放つと炎を身にまとったガルムに幻術をかけた。
だが、すでに自我を失っているガルムに生半可な幻術はきいていなかった。
「まいったな・・・、こいつは面倒なことになりそうだぞ・・・」
ローンは防御体制に入り、ガルムの攻撃に備えた。
>159(レイン&ダークネス)
『ファースは使う属性は主に炎、得意とする属性も炎
 炎を封じられるとファースは弱いことこの上ないな』

>161-162(魔軍四天王 バーミヤン)
ファースは使い魔の鱗を表面に出し爪と腕、手などを色々な所に生やした
だが一番多い器官・・・・それは・・・口である
顔の半分が口だったり、腕が鰐の口のようになっていたりともかく色々な口がある
その巨大な体からは想像出来ない程素早くガルムへと正面から当たった
狂った者同士の戦いである、それは戦術何て物はとうになくただ食うか食われるか
の状態になっていた、ガルムがファースの腕を噛み千切るがそこから口が出てきて
ガルムに噛みつくがガルムはそれを拳にて殴ることによって歯をへし折る
防御など無くなり考えのままに破壊を繰り返す、両方の頭はすでに破壊一色である

>165(ローン)
『今ファースに何を言っても無駄だろうな、完璧に自分を失ってる』
>166
(レインに目でメッセージを伝える)
R:ファースをガルムから離してッ!
とかいいつつ、ダークさんのポケットから輸血パックを取り出して見せびらかす。
>167(レイン&ダークネス)
血の臭い・・・・それは戦っているファースを刺激し的を変えさせた
ファースは輸血パック目がけて異形へと変形した顔半分の口で襲いかかった
だがその途中で何かに防がれて空中でファースが止まった
その何かとはリドゥルである腕と胴に歯が刺さっていたが痛そうには見えない
そしてファースを横に投げた、流石にここまで長時間血を使っていた
だけあってファースは元の人の形に戻って貧血で地面に激突すると同時に意識を失った
>161-162
地底のマグマだと・・・?
そんな事はさせない、まずはガルムを倒す。
そして、次はバーミヤン、貴様だ

>164(先生)
そうなのか。
ま、この鉄の鎧も強化されたには違いない。
呪いは怖いからな。防いでくれるのは安心だ

>165(ローン)
前回はスルーしてすまなかった。何故か抜かしてしまった、本当にすまない
・・・で、どうするか、
今のガルムには近づくだけで大火傷をしそうだな。
何か、あの炎を無効化できる物はないか・・・?


「近づけないなら、遠距離攻撃をする」
剣に聖闘気を送り込み、それによって剣は光り出す

「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!」
剣を一振りすると同時に剣先から光の刃が飛び出して、ガルムへと一直線に向かってゆく
そして、その光の刃はガルムを纏う炎を吹き飛ばして、ガルムの胸部に大きな傷を与えた
・・・だが、すぐにガルムの体を炎が纏う

「・・・あんまり効いてなさそうだな」
この技も決定打にならず、マグマへの危機は続いている
>168
D:目で「怪我と引き換えにファースの排除ありがとう」とリドゥルに言い、

「・・・今ここに、虚空の異界への扉開かん!
●デジョン!」
異次元への穴が開く。
ガルムは異次元へと吸い込まれてしまった。

「さて・・完全詠唱で魔力の消費を抑えたわけだが・・

・・火山の噴火はどうしようもないな。

某家に伝わる伝統的な戦いの発想法・・それは『逃げる』ッ!」

R&Dペア、逃走開始。ついでにR:「火の精霊さんよッ!火山の沈静化、出来ないかッ!?」
ひょっとしたら見てるかもしれないし、いるかもしれないので大声で叫ぶ。
アン:……ここどこだ?
シャル:おねえちゃん……確実に下に降りていってな〜い?
アン:あ〜……多分、そうかも。

アンジェラとシャルロットは今、火山の下側の方にいた。
フレイとレンが置いて行かれた上、アンジェラが酒を飲みすぎたせいで
道を間違えた結果である。

アン:しっかし……火山の中にしちゃあんまり暑くないねぇ?
シャル:そうだね〜というか、ちょっと涼しい感じ……かな〜
アン:変わってるもんだ……ん?あそこに誰かいるみたいだけど……

アンジェラとシャルロットの視線の先にいたのは……魔王軍四天王の一人(?)
バーミヤンであった。当然上での遣り取りを知らないアンジェラとシャルロットは
その正体を知る由も無かったのだが……

アン:……シャリー、後ろに下がるんだよ。
シャル:お、おねえちゃん……?
アン:あいつ……ただもんじゃない……気を抜いたらやられる……
シャル:う、うん……分かったよ……

ありったけの補助魔法をかけたアンジェラはバーミヤンの前に躍り出る。
いつでも刀を抜けるよう、手を柄にかけながら。

アン:ちょっと待ちな、あんた、こんなとこで何してんだい?
   どう見てもあんた、人間じゃないしねぇ……さ、答えてもらおうか?
172魔軍四天王 バーミヤン:04/11/03 02:18:31
地下火山

ふふふ〜ん♪さてさて、ここからがお楽しみさ
きっと奴等は火山が噴火すると思って逃げだすだろう〜
でもでも〜火の精霊は火山にある一定の刺激を与えないと出てきてくれないんだよね〜
そのための祭壇なのに、彼らは気づかなかった クっクっクっ〜

噴火なんかしたら僕まで死んじゃうからね〜そんなことはしないのさ
そう、あくまで刺激を与える、それが一番大事♪

ふふふ〜ん♪さっそく出てきたよ火の精霊ちゃんが ふっふふふ
お前は魔王様のために役立ってもらうよ!回収のカード発動だ
(火の精霊はバーミヤンの出したカードの中に吸い込まれていく)
デレイフォート・・・・(カードを亜空間魔獣デレイフォートに食べさせる)
それじゃあ、魔王様の所まで頼んだよ

さ〜て、上のほうはどうなったかな?もう火の精霊も回収したし
本当に火山を噴火さえちゃおうかな?
>172 バーミヤン
シャル:おねえちゃん……!
アン:ああ……あいつ、精霊を……!
   そういう事かい、もう何も言わなくていい。
   言わせる気も無い、ここでなますにしてやるよ!

(アン:『朱雀』『村正』を抜き、一気に詰め寄る)
(シャル:精霊を助ける為、アンジェラに黙って魔獣に近づく)
174魔軍四天王 バーミヤン:04/11/03 02:34:03
>171 >173
動かない方が良い、そこに僕が仕掛けた爆弾岩がごろごろ埋まってるからね
ふっふふふ

おやおや・・・・見られてしまいましたかね?
まあいいでしょう、たしかに僕は人間ではないよ、そしたら僕を斬るのかな?
随分物騒なものをちらつかせるね・・・・・
ふふふ〜ん♪初めまして、僕の名前はバーミヤン 

鉄仮面、狂乱の仮面、狂える司祭、そして厄災の風
どれも1000年前の魔王様とニンゲンのとの戦いを書い人間の記述での僕の名前さ
きっと紙芝居では狂乱の仮面がメジャーじゃないかな?

はっはははは・・・・おとぎばなしの登場人物にあえて嬉しいかな?
それとも憧れの人に会えて、震えが止まらなくなってきちゃったかな?

ふふふ〜ん♪
175名無しになりきれ:04/11/03 10:53:59
火の精霊は精霊界に逃げてるはずなんだが…
仕方ないので

>170レインの声が精霊界に戻っていた火の精霊フォルプスに届いた。
フォルプスはレインたちを救うため、火山を沈静化させるために火山へと戻って来た。
だが、それこそがバーミヤンの狙いで>172火の精霊は捕まってしまった。
バーミヤンは仮にも魔王軍の四天王だ。
強い魔力を隠し通せるはずなどなく、どこに転移したかはすぐに解かってしまう。
先生の身体が透けていき、すぐに姿が消えた。
どうやら、バーミヤンを追ったらしい。

……さて、ちょっと灸を据えに行こうかね。

>165ローン君
金銭に関わるものを盗んだ事は無いよ。
研究の為に非公開の書物を盗んできた事はあったけど、後で返したし。

>169カイザー君
僕は間違っても聖職者なんかじゃないので、ちゃんとした祝福はできない。
呪殺を完全に防ぎたいのなら、ちゃんとした神官に祝福してもらった方が良いよ。
あーそれと、火山の最下層にさっきの魔族がいるから、なるべく早く仲間を連れて来てくれないかな?
全員を転送する時間までは無いから、頼むよ。
と、通信用のガラス球を通して伝えた。

>171アンジェラさんとシャルロットさん
二人だけで相手をするには少し荷が重いだろうから、援護に来たよ。
他の人たちが居ればもう少し楽になるけど、戦いの最中に楽することを考えちゃいけない。
そんなに距離も無いし、すぐに来るだろうけどね。
精霊の方は任せて。

>172>174魔軍四天王 バーミヤン
もっとこう、魔王様のためなら命だって捨てる覚悟だ!って感じの猛者はいないものかな?
加えて言うと、正々堂々勇者たちと戦って、死闘の末に弁慶のように立ち往生するような豪傑が良いね。
つまり、君のような小者はお呼びじゃないから、この辺で殺すよ。
こんなのが四天王では魔王が可哀相な気もするしね。


「止まって、カードを吐き出せ!」という、まるで雷のような怒鳴り声が魔獣に向けられた。
命令の強制力はラーガスに向けたものよりも強く、魔獣は動きを止め、カードを吐き出した。
吐き出したカードを拾った後、ハンカチで拭いてポケットに入れた。
次に「お手!」という命令が向けられると、驚いたことに前足を差し出して餌をねだる仕草をした。
「あれに噛み付け!」と言うと、魔獣はバーミヤンに襲いかかった。
177魔軍四天王 バーミヤン:04/11/03 11:45:09
>176 先生
ふふふ〜ん♪少しは骨のありそうなのが来たね
でも・・・・歳だけ取って、強さは大した事無さそうだね
だって、僕のこの姿を見て小物呼ばわりするんだもの ふふふ〜ん♪

残念ながら、命を捨てるとゆうのは僕には理解できないんだよ
だって、僕には命なんて存在しないからね、もともと死とゆう概念すら持ち合わせていない
だからこそ無茶が出来るし、魔王様のためにこんな火山まで来れるのさ ふふふ〜ん♪

>「あれに噛み付け!」と言うと、魔獣はバーミヤンに襲いかかった。
わああああ〜〜 あっははははは・・・・・はいかわいいかわいい
(バーミヤンが手を出すとその手に頭をこすりつけながらキューンとゆう声で鳴きだす)
残念だけど、これ僕の体組織で作った人形なんだよね、それに
パスワードを言わないと本当のカードは出てこないよん♪

きっとそのカードは、待って今当てるから・・・・そうだねぇ〜
ハートの8かな?ふふふ〜ん♪きっとハートの8なら・・・・蛇神ミドガルスオルムの猛毒かな?
(カードから一斉に瘴気が吹き荒れる)
それじゃあ、僕は帰らせてもらうよ・・・・だってその猛毒匂いが落ちないんだもん♪
転移の笛の音色がなり終わる前に良い事を教えてあげるよ 爆弾岩が爆発するまで後・・・5分かな?
>ファース&リドゥル
フレイ「血を魔力に・・」
レン「おいおい・・物騒だな・・
   ファースらしいっちゃらしいけどな
   ・・自爆とか爆発技は駄目だぜ?」

>四天王バーミヤン
レン「何だ、あのふざけた野郎は?」
フレイ「・・・あれでも四天王らしいよ
    仲間を仲間と思ってない様だけどね」
レン「あの野郎・・仲間を・・何だと・・
   あっ!待ちやが・・逃げやがった・・」

>レイン&ダークネス
レン「やっぱあんたは違うな・・
   オーラ不必要・・か
   何か羨ましいような・・」
フレイ「まぁ・・そもそも戦闘の
    スタイルが違うから・・」
(デジョン)
フレイ「流石ダークネスさん!」
レン「すげぇ・・」

>先生
フレイ「そうだね・・さっさと逃げよう」
レン「逃げなきゃ死ぬ・・!」

>ローン
レン「じゃあ、入り口をぶっ壊して
   広げてやる!」
フレイ「駄目駄目・・崩れるかもよ?
    その時になったら考えようよ」
>カイザー
フレイ「焦らずのんびりと・・ね、レン」
レン「分かってるよ・・フレイも焦るなよ?
   まずはここから出なくちゃな・・」

>アンジェラ&シャルロット
フレイ「そう言えば・・アンジェラさんたちは?」
レン「あ・・まぁ、あの2人なら大丈夫だろ・・
   ・・それよか、俺たちが逃げなくちゃ駄目だろ」
フレイ「・・・だね。逃げよう!」
180誰か:04/11/03 16:25:10
火山編が一段落したらパーティ参加させて下さい
>174 バーミヤン
アン:だから?そんなもん、こうしちまえばいいのさ!
   剣王流、不破炎廊壁!

アンジェラの放った不破炎廊壁は地面を抉り、
爆弾岩を露出させ、誘爆させていく。対人用の為、爆発の規模そのものは
決して大きくはなかったが、人間程度なら確実に肉塊に変えるだけの威力はあったようだ。

>震えが止まらなくなってきちゃったかな?
アン:あんたの事なんか知らないね。所詮は腰巾着、
   それとも、虎の威を借る狐かねぇ?どっちにせよ、
   先生の言ってる通り、こすっからい手しか使えない小者に用なんざないよ!

(後、やられ役の美学ってやつを知ってるかい?)

>175
アン:補足ありがとう。こういう時って頼りになる奴がいると助かるよ。
   自演するのはイヤだからね……一回やってうんざりした経験あるし。
>176 先生
シャル:先生〜来てくれたんですね〜
アン:楽する事考えてる暇があったらこの馬鹿をぶっちめてやる事考えるさ!
   先生、フォルプスの事は頼んだよ!

>177 バーミヤン
>だってその猛毒匂いが落ちないんだもん♪
アン:はっ!自分で体張るのが嫌な奴ってのはこんなカスばっかなのかねぇ!?
   瘴気?馬鹿におしでないよ!剣王流、覇軍風刃!

アンジェラが刀を振るうと、刀から凄まじい勢いの突風が吹き出し、
カードから噴出した瘴気をバーミヤンの方へと吹き流した。

>180
シャル:新規さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?
アン:いやもうね、全然OK。前はかなり流れが速かったけど、
   最近はマッタリしてきたから……もうね、それは大歓迎!
シャル:でもおねえちゃん、最初からあんまりテンションあげすぎると〜……
アン:うっ……酒が……頭が……
(という訳で、アンジェラ&シャルロットとしてはOKです)
あー、逃げるのか……
あんな出来の悪い悪役を二度相手にするなんて御免だから、この辺で止めを刺そうと思ったんだけど。

>177魔軍四天王 バーミヤン
残念な事に、君は悪役としての魅力に欠けているな。
>だって、僕のこの姿を見て小物呼ばわりするんだもの ふふふ〜ん♪
姿ではなく、立ち振る舞いと、僕らを殺すために君が講じた手段から判断したのだが。
>だって、僕には命なんて存在しないからね、もともと死とゆう概念すら持ち合わせていない
リドゥル君、どうなの?
死神である君は、こういう奴には詳しいと思うんだけど。
>(カードから一斉に瘴気が吹き荒れる)
実に良い、君の小者っぷりはここでも発揮されるようだ。
と言った先生の右手には、確かに本物のカードが握られていた。
そして左手には、魔獣デレイフォートとして機能しなくなった肉の塊が握られていた。
瘴気をものともせず、しかもパスワードを解かずに本物のカードを手にしているその様は、流石のバーミヤンも焦らせた。
どういう手品を使ったのだろう、などとバーミヤンが考えている間に、精霊を開放した。

>178フレイ君とレン君
待った、暫く考えてからだ。
火山の噴火はわからないけど、今あるのは爆弾岩だけのようだ。
それも、アンジェラさんが壊したようだけど。
とりあえず、様子を見てみよう。

>180誰か
君は、自分がどういう存在であるか名乗ることができるかな?(=テンプレの自己紹介を書いてください)
それができれば、誰も咎めはしないはずさ。

>182アンジェラさんとシャルロットさん
楽して勝つ事を考えるのは、確かにこの場では不適切だね。
しかし戦争においては、楽して勝つ、と言うよりは兵士になるべく負担をかけないこと、
被害を最小限に食い止めること、早く終わらせることなどを望むのが当たり前だ。
そのために講じる策は、「楽して勝とうとしている」ように見えることが多々あるものだよ。


先生は、犯罪を実行する直前の悪人のような笑みを浮かべ、何かを企んでいる……
>171 (´∀`|д・)つ|) VSバーミヤン頑張れ

>176D
「支援しますよ。」
魔力感知で転移先を感知、空間魔法今日はもう無理なので足で移動する。
「ついてきて下さい。転移先が分かりました。」
10レス程で到達。
185スケルトン ◆7LrlNEQlGQ :04/11/03 21:58:57
>840
ローン、ちょっと試合を申し込まれてるから来てくれないか。
出来れば10時くらいに。・・・要するに、すぐ。
>170(レインとダークネス)
ようやくガルムを倒せたな。
さてと、後はバーミヤンを懲らしめるだけだな
・・・しかし、奴は何処へ行ったんだ?

>176(先生)
「・・・分かった、最下層だな。俺もすぐに救援に向かう。
 敵は口調は調子良いが、四天王の一人には違いない。
 どんな手段を使ってくるか分からない、油断するなよ。」
洞窟を抜け出し、火山を下り始める

>178-179(フレイとレン)
ああ、まずは、あのバーミヤンを倒す。
火山の噴火なんて事は俺の目が黒いうちはやらせはしないさ
さてと、とっとと行こうぜ。目指すは最下層だ

>180(誰か)
もちろん大歓迎だぜ。
まだ早いかもしれないが、よろしくな
187魔軍四天王 バーミヤン:04/11/04 01:03:55
てるてるビット〜♪
(てるてる坊主がバーミヤンの周りを浮遊する)

とりあえず〜ここにいる酸素を吸い活動する、全ての種族に攻撃ね
(無数のレーザーが飛び交う)

>178 フレイ&レン
ひどいな〜プンプン
君にプレゼントあげようと思ったけどあ〜げない

>181 レイン&ダークネス
ざんね〜〜〜ん 腰ぎんちゃくじゃなくて兜ね
それはレギンスの位を持つ四天王に失礼だよ〜ん♪
それじゃあ、プレゼントだ〜〜〜♪(何かのカギを投げる)
そのカギは不思議なカギ〜1回しか使えないけど〜どんな扉も開けれちゃう凄いカギ〜
僕の手作りだよ〜♪ それを使えば〜ここから逃げれるし〜 僕の研究室まで来れるけど
1回だけだからね〜

>183 先生
さようなら精霊さん〜ばいばい クスン
まあ、いんだけどねん〜 ふふふ〜ん♪とりあえずそれじゃあ勝てないよん
もっともっと強くならないと〜、ここでの勝利はただのイベント、本当の戦いはまだまだ先さ
(気がつくと先生の顔にマジックでラクガキがされていた)
それに瘴気はいずれ花を咲かせ緑を豊かにさせる・・・・この言葉の意味分かるかな?
きっと・・・・・ナノマシンって言っても分からないよねん?
(瘴気が一箇所に集り そこに綺麗な花畑が広がる) 
これが僕のチカラ〜科学は魔法をも凌駕する〜〜♪ばいばい
科学は魔法をも
188魔軍四天王 バーミヤン:04/11/04 01:12:02
<魔王城 ラボ>

ふふふ〜ん♪ カードもデータが取れたし大成功だね
まさか彼らも僕達が精霊に興味が有るのではなく、精霊のデータに興味があるとは
まさか思うまい、だって今の世界では昔と違い精霊の力も衰退してしまっているからね
それほど精霊そのものは重要じゃないんだよね〜精霊はあとで殺しちゃおうかと思ったけど
その手間も省けたし〜嬉しいね嬉しいね

(カードを取り出し、端末に入れる)
さてさて、火の精霊がニンゲンの信仰によって生み出す力の割合を・・・・・
そこを魔王様の力と合わせて〜・・・・・・
やはりどの精霊とも同じ結果か・・・・精霊の信仰により生み出す心の力を
魔王様のお力と合わせることで生み出される力を永久動力炉のイグニッションにさえ使えれば
この魔王城も移動要塞として再び機能するのにな〜

はぁ・・・1000年前にこの星に侵略戦争さえしなければ・・・こんな苦労もしなくて済むのにな〜
まあいいか、この星を侵略さえしてしまえば、僕はこんな疲れる思いしなくて済むんだよね
ふふふ〜ん♪
(何百体とならぶ培養カプセルの中の変形した精霊を眺めながら歌を歌いだす)

僕はバーミヤン♪兜の四天王♪
だけど〜本当は優しい〜魔族〜でも・・・・命は無いの〜♪(ハンガーにかけられたバーミヤン100体を眺める)
欲しい〜欲しい〜この星が〜いつか〜手にする安息の地〜ノアも壊れて海の底〜
ああ・・・・故郷に帰りたいね〜・・・・・
「さて、貧血で呪いが解けたのは良いが・・・・喋ってる暇は無さそうだな」
と言ってファースは背中から暗闇を思わせるまで黒い巨大な翼が生やした
「ぐ・・・・流石に呪い無しの変化はキツイ・・・・・
 特攻技、直道蛇炎通撃」
ファースは洞窟を斜めに崩さない程早く炎を纏って移動した
出たら直ぐに翼を開いた、その姿は巨大な蝙蝠を思わせる姿だった

>170(レイン&ダークネス)
『アノヤロー、俺を置いて行きやがって!
 ん?嗚呼・・・俺は怪我は直ぐに治る気にすることではない』

>178-179(フレイ&レン)
『ファースならとっくに向こうに・・・・』

>187-188(魔軍四天王 バーミヤン)
一足遅くファースが現場に到着する
「遅かったか・・・・にしてもこの花畑は一体・・・・
 この辺り一帯では植物は育たないと聞いたが・・・・・」

><魔王城 ラボ>
『随分と楽しそうだな』
と言いながら魔王城に居るバーミヤンの後ろに現れる
『勘違いするなよ、俺はどっちの味方でも無い
 お前達の仲間と取っても良いが、命令は嫌いなんでね、暫くは自由に行動してるとしよう
 と言っても信じて貰えないだろうから俺はここで元の場所に戻るとしよう
 これは宣戦布告と取っても挨拶と取ろうがそちらの勝手だ
 それじゃあな、ま、また会うと思うけどな』と言ってリドゥルは霧のように消えた

(すまない・・・・かなり飛ばしているが・・・・時間が無かったのだ・・・・
 それと内容が合ってるかどうかも分からない・・矛盾した所があったら飛ばしてくれ・・・・)
190名無しになりきれ:04/11/04 18:32:54
矛盾しまくってるのはバーミヤン
その上世界観まで無茶苦茶にしようとしてるし
191名無しになりきれ:04/11/05 00:22:44
惑星戦争とかスケール大きくさせすぎ、そんな宇宙規模でやる話じゃないだろ。
















まぁ、宇宙規模でやるなら俺も参加するけどね
192名無しになりきれ:04/11/05 09:23:09
宇宙規模賛成 いいんじゃない?そのほうが面白そうだぜ
193名無しになりきれ:04/11/05 09:55:56
宇宙規模だったら俺はブウとして参加する
194名無しになりきれ:04/11/05 17:34:45
宇宙人として参加したかったけど だめかな?
195火の精霊フォルプス:04/11/05 17:48:49
あ〜、一時はどうなるかと思った。
えーっと…先生って言うんですか、変わった名前だね…
助けてくれてありがとう、先生。
爆弾の方もあのお姉さん(アンジェラ)が取り除いてくれたみたいだし…

…後は…あれか、ボクに任せて。
はぁっ!!

………

これで、よく分からないてるてる坊主と花畑は燃やし尽くしたよ。
ふぅ、さすがに疲れたかも。
でもこれで、もう安心だよ。
火山もとりあえず噴火しそうな感じじゃないし。

あ、じゃあ、ボクは精霊界に帰るね。
さっきの魔族がまた来たら怖いから。
それじゃあ、またね!
196名無しになりきれ:04/11/05 20:07:59
というわけで、魔王軍を退け炎の精霊と火山を守った一行はズイタミアへの帰路へとつくことにした。
197名無しになりきれ:04/11/06 00:36:25
なんと魔人が仲間になりたそうにカイザー達を見てる。
仲間にしますか?
→ はい
いいえ
R&Dペア到着。

R:・・あれ?もう終わっちゃってるのか?
D:・・やれやれだぜ
199名無しになりきれ:04/11/06 15:00:07
俺が200を取ったら世界は滅亡しますが、何か?
200名無しになりきれ:04/11/06 15:09:05
残念俺が取ったから、このスレはスケルトン総書記の雑談スレになった。
(0,,0 )コノスレモアラスゾゴルァローンヨコロシアムニコイ
202名無しになりきれ:04/11/06 19:13:56
ぬるぼ
191-194(宇宙)
俺はそれでも良いが、
まずは、この世界を救わなければならないな

>196
・・・本当か!?
やばい、まだ下層にも辿りついてないぞ・・・

>197
仲間になりたい奴を拒む必要はない。
是非、仲間になってくれよ

>199
ドンマイ

>200
誰だ?

>201

>202
なんだその意味の分からない言葉は?
たとえ「ぽ」の方でも俺は反応しない。憶えておくんだな
火山を急いで降りて、ついに最下層へと着いた。
しかし、すでに戦いは終わっていた。

ふと、仲間達の俺を見る目に気がついた
その目はこう言っていた
『遅せぇよ』、と
「いや・・・まあ、みんな無事で良かったな・・・」
なにはともあれ、スイミタアへと帰る事になった
>199 R
世界を滅亡させるのはディオ・ブラ(強制終了
>200 201 D
偽者とその部下は●プチデジョン
>202 D
『ぬるぽ』と言う魔法は術者を集中攻撃させる魔法らしいが・・
これは紛い物か?

火山の最下層に着いたものの、既に向こうの戦闘は終わっていた。
まあ、『二ヶ所』で敵を倒せたからいいよな。

いいよな。(強調)

ダークさんは問答無用で●スリプルを自分に掛けて寝ている。

さて・・温泉でも入るかな・・

レイン・火山→ズイタミア→温泉
ダークネス・火山→ズイタミア→宿屋→●スリプル
206鮫教授:04/11/08 01:15:42
露天風呂の温泉に浸かる鮫が1匹

ふう〜温泉はあったまるねぇ〜芯まで暖まるよ〜
誰も居ないし、泳いじゃおうかな?

背びれを出して泳ぎだす
207名無しになりきれ:04/11/08 03:08:29
自分も新規参入したいのですが…何時ごろなら良いですか?
208207:04/11/08 04:20:14
キャラのことを一応書いておきますね。コンビですが…

クスタファ・ヴァランドール&セリシア・アムステリオムス
【年齢】
クスタファ:二十歳だ
セリシア:私も二十歳です
【性別】
クスタファ:男だが…何か問題でもあるか?
セリシア:女の子ですけど…
【職業】
クスタファ:暗殺者という方が的確かもしれん…LVは分からんな。ただ強いということだけはたしかだが。
セリシア:職業…ですか?法術師ってところですかね。LVは15ぐらいです。頑張らないと。
【魔法・特技】
クスタファ:抜刀術、徒手空拳だ。強いぞ?
セリシア:法術で回復系です
【装備・持ち物】
クスタファ:特殊な金属を繊維状に鍛え上げそれで編まれた黒いロング・コートに同じ繊維で編まれた黒のスーツ上下に紅いネクタイ、足にはタクティカル・ブーツを履いている。
軽くて下手な剣や魔法ぐらいではかすり傷一つ負わせることは出来ないぞ?武装は人の背丈ほどの刀身を持った直ぐ身の刀だ。
セリシア:白い法衣に魔力を収束する為の魔道石を埋め込んだ特殊なガントレットです。
【身長・体重】
クスタファ:200cm、70kg。軽いだろ。
セリシア:167cm、体重は乙女の秘密ってことで…
【容姿の特徴、風貌】
クスタファ:素顔は分からんぞ?なんせ白い包帯で顔をぐるぐる巻きにしているのだからな。顔と言わず全身もそうだが…まあ顔付きは包帯の上からでも分かるぐらい彫りが深いが。
左目だけを僅かに見ることが出来るが、右目は潰れていてな。其処は包帯で覆っている。瞳の色は神秘的な翡翠色だ。体系は痩身長躯だな
セリシア:金髪碧眼で肌はちょっと白すぎるぐらいですね…結構胸が大きくて肩がよくこるんです。彼↑が言うには身体つきは華奢だそうですが、最近ちょっとスカートが…
【性格】
クスタファ:一言で言おう。紳士だ。
セリシア:あんまり二十歳らしくないってよく言われます……ということは子供っぽいてことかしら?
【趣味】
クスタファ:刃物研ぎだ。いいぞ〜刃物を研ぐのは。こうショリッショリッと研ぎ石と擦れる音が堪らん。
セリシア:彼↑の包帯を巻き直すことですが…変ですか?
【人生のモットー】
クスタファ:紳士らしく振舞うことだ。
セリシア:清く貧しく美しく…贅沢は敵です。皆さん、もっと質素倹約を心がけましょうね
【自分の恋愛観】
クスタファ:既に↓心に決めた女性がいるのでな…
セリシア:↑みたいな男性かしら…ちょっと不思議なところがカッコいいのよね…
【一言・その他】
クスタファ:斬られたい奴から名乗りを上げろ。私が千の肉塊に切り刻んでやる。
セリシア:腕や足が消し飛んでいなければ、くっつけることぐらい出来ます。あと内蔵がはみ出ているぐらいならなんとかなりますよ。
私達も自己紹介しておきますか

【年齢】 鮫は40ですよ 鰐は28
【性別】2匹とも♂です
【職業(LV)】鮫は大学の教授です、教えているのは海洋語です 鰐はカウボーイですね 
【魔法・特技】
鮫は魔法ではなく魔砲が得意です、全身を砲身にして魔砲弾を撃ったりできます、あと変なゴーレムとかも作れます
鰐はショットガン、魔神銃、その他重火器や馬から機械まで乗り物の操縦に長けています
後、二人とも鮫と鰐なのでアゴの力は凄いです、怪力だったりします
【装備・持ち物】鮫は魔砲弾と白衣と特注スーツ あとはマジックペンと歯ブラシ、マイク
鰐は 革ジャン、ジーパンにテンガロンハット、あとはショットガンと魔神銃 ガムと歯ブラシです
【身長・体重】鰐は尻尾合わせて4m 鮫は3m
【容姿の特徴、風貌】鮫はサメがスーツと白衣着ているだけなので見たまんまサメです
鰐も同じです、ワニです 鰐は口が長いので歯を磨くのが大変だと困っています
鮫は元人間で、鮫の呪いにかかってしまい、陸上でも生活できる人魚なのですが、足も手もヒレになってしまい
ぴょんぴょん尾びれで飛び跳ねながら移動する変な鮫です、空は飛べませんが頑張れば1mくらいは浮かべます
鰐も同じで呪いにかかってます、鮫と違い若干手足が残っているので生活に不自由はありませんが
口が長いので振り返ると口が隣に居る人にぶつかってしまう事があります、2速歩行より4速の方が早く歩けます
でも2速歩行が大好きです あと馬に乗るのも好きなんですが、重いのでドサンコにしか乗れません
【性格】鮫は小心者ですけど熱中すると前が見えなくなってしまう
鰐は好戦的、銃を撃つのが好きなので、大暴れするのが大好きです でも絵を描くのも好き
【趣味】鮫はゴーレム作り 鰐は射撃と絵を描きます
【人生のモットー】鮫は、楽しめればそれで満足 鰐は面白ければそれで良し
【自分の恋愛観】鮫は妻子が居ましたが、離婚して別居中です 鰐はかわいければ魔族でもOKです
【一言・その他】
鮫「まあ、裏切る事も多いけれど、楽しければいいので 楽しませながら利用しちゃってください」
鰐「俺は暴れられればそれでいいのさ、そのためならお前達を裏切るかもしれないがよろしくな」
210魔人バルタン ◆iUq67hi0mk :04/11/08 11:02:19
テンプレだが

【年齢】測定不能
【性別】男
【職業(LV)】魔人
【魔法・特技】古代魔法・武術
【装備・持ち物】魔剣ナグラロク
【身長・体重】180センチ・80キロ
【容姿の特徴、風貌】長くのばした黒い髪に金色の瞳
【性格】冷静沈着
【趣味】魔術を極めること
【人生のモットー】健康を維持する
【自分の恋愛観】自分の正確にあった人
【一言・その他】よろしく頼むよ

これでよいかな?
211名無しになりきれ:04/11/08 13:36:44
今日の晩飯は何食べますか?
212名無しになりきれ:04/11/08 14:56:15
カイザー、トリップが晒された。余計な騒動になる前に変えるんだ。
213名無しになりきれ:04/11/08 15:21:48
マジで晒されたの?あれ本人かと思った…
214名無しになりきれ:04/11/08 15:27:11
>213
この話はスレ違いになるから茶でやる、か?

スレ汚しすまん…
215名無しになりきれ:04/11/08 15:35:27
ゴメン、訂正。『晒された』じゃなくて『バレタ』の方だった…
216政莉 ◆klpchtBsj2 :04/11/08 15:44:41
ほら・・・来てやったわよ!!・・・土臭いわね!!!!
217ファース ◆ORWyV99u2Y :04/11/08 15:54:09
>190
確かに言われてみればそうだな・・・・

>191
そこまで規模が大きくなっていたのか
もはや問題は地球だけでは無くなったと言うことか
>まぁ、宇宙規模でやるなら俺も参加するけどね
そうか・・・・ならば宇宙規模で進む事を祈るな

>192
たしかに面白そうだが、それ以上に面倒な事になりそうだ・・・・

>193-194
それはそれで面白そうだな

>195(火の精霊フォルプス)
助かったのか、どちらにしたって俺はそんな活躍していない
ような気がするんだが・・・・・

>196
リドゥルが見あたらないが・・・・まぁ良い彼奴ならいつか帰ってくるだろう

>197
・・・・・・・死神ですら仲間だから今更驚かない

>199
そんなことで滅亡してたらキリが無いと思うが・・・・

>200
200ゲットおめでとう・・・・と言いたい所だがスレの内容を勝手に変えるな

>202
良く意味が分からないのだが・・・・

>202
切り裂かれたいか?

>203-204
火山を歩いて移動とは大変そうだな
今度から乗せていってやりたい所だが何時狂うか分からない

>208-210
一気に増えたな・・・・カイザーの言うとうり俺も拒みはしない
だが俺の技には気を付けろよ、俺は狂ったら何し出すか分からないからな・・・

>211
さて、血でも吸いに行くか・・・・・・・・・冗談だ冗談
218クスタファ&セリシア:04/11/08 19:13:01
クスタファ:いきなり乱入してよいものだろうか?先程から体疼いて仕方が無い…
セリシア:駄目よクスタファ。いきなりは此処の住人さん達に迷惑が掛かるわ。
もう少し様子を見てからよ。きっと誰かがゴーサインを出してくれるわ。
>206 レイン
入浴モードで温泉に・・来たハズが、
「・・は?え?え?えええ!?」
露天風呂に居る鮫で混乱。

>208-210 ダークネス@眠りの世界から
ぐー。よろしくですよ。
>211ダークネス@眠りの世界から
普通の定食・・ぐー。
>212-215 (´∀`|д・)つ|)
晒されたみたいです。鳥変えはお早めに。
>216ダークネス@眠りの世界から
Zzzzzz........
>217ダークネス@眠りの世界から
貧血は体によくないでずよー・・
>218(´∀`|д・)つ|)
OK!
フレイとレンはカイザーの言葉に従って、
火山最下層へと移動を開始した。
フレイ「ねぇ、俺たち、遅れすぎじゃない?」
レン「まだ分からないだろ!?行くぞ!

>180
フレイ「えっ!それは勿論大歓迎だよ?」
レン「拒む理由はないだろ?頼むぜー!」

>183 先生
フレイ「そうなんだ・・」
レン「逃げようとした俺ら、アホだ・・」
フレイ「・・・そうだね・・」

>186 カイザー
フレイ「先生って・・凄い・・」
レン「ダークネスも居るし、玄人が多くて心強いな」
フレイ「って・・行かないと・・!
    置いて行かれちゃったよ・・」

>187-188 バーミヤン
フレイ「君って・・どっちさ?
    大体、敵から貰える物は攻撃と決まってるしね・・
    そう言うものは要らないよ」
レン「信用しろって言うのが無理だ」

>189 ファース&リドゥル
フレイ「あ・・・正気に・・・って
    凄い速さ・・」
レン「やっぱり凄いな・・」
>191-194
レン「それも良いかもな・・
   まぁ、まずはここだ、な?」
フレイ「眼前の問題を片づけるってコトで」

>195 フォルプス
フレイ「ご苦労様!」
レン「ありがとな!」

(火山最下層到達)

>196
フレイ「・・ホラ、やっぱり」
レン「・・あー・・やばい・・皆、御免」
フレイ「御免・・」

>199
フレイ「取れてないね」
レン「取れてないな」

>202
フレイ「ぬるぼ?」
レン「何だそれ・・」

>208-210
フレイ「おおっ!凄い!」
レン「カイザーの魅力(?)のお陰だな!」
フレイ「よろしくね!」
レン「よろしくな!」
>211
フレイ「何って・・」
レン「実は決めてないんだな。これが」
フレイ「まぁ・・多分何かしらの定食だね」
レン「安めの・・」

>212-215
フレイ「た、大変だ!カイザー、早く変えなくちゃ!」
レン「・・まぁ、偽物かどうかぐらいは分かるけどな。
   早く変えた方が良いよな」

>216
フレイ「・・・呼んでませんが?」
レン「・・・?」

>218
フレイ「良いよ。勿論」
レン「今は駄目な理由は無いぜ?」

(時間に余裕がなくて・・御免・・
変な所、おかしな所は飛ばして・・)
>208-210(新規参入)
俺は聖騎士のカイザーだ。
これから力を合わせてがんばろう。よろしくな

>211(晩飯)
そうだな・・・
今日は疲れたから軽めの物を食べたいな

>212>215
ああ、忠告ありがとう。
お陰で、早めに気づく事ができた。
もう一度礼をいうよ、ありがとう

>213
俺って・・・そんな印象だったのか・・・?
うう、少し傷ついた・・・

>216
・・・誰だ?
お前のような奴は知らないが、誰かの知り合いか?

>217(ファース)
よう、どうやら呪いがまた一時的に解けたようだな。
街にいる間は、できればその状態のままでいてほしいな

>218(クスタファとセリシア)
いつでもいいぜ。
テンプレを書いた時点で、お前達は、もう俺達の仲間さ

>221>222(フレイとレン)
今変えたぜ。
すまないな、お前達にまで心配を掛けてしまって・・・
224クスタファ&セリシア:04/11/08 23:29:04
>219
クスタファ:ゴーサインがでたようだな…
セリシア:じゃ、張り切っていきましょうか。

>206
クスタファ:温泉か…丁度いい、入っていくとするか。
セリシア:そうね。ここ数日ゆっくりとしていないものね。

二人はそれぞれ男湯と女湯ののれんを潜って行った

クスタファ:(勿論包帯は巻いたまま…)さーて湯船にでも…って、何で鮫が居るんだー!!

時を同じくして女湯の方からも…

セリシア:キャァァァァァァァァ!!!
クスタファ:セリシア!? まさか…
セリシア:何で鮫がいるのーー!!!魚は駄目ーーーー!!!!
クスタファ:やはりな…


>211
クスタファ:↓に任せる
セリシア:じゃあ先日貴方が仕留めた触手がうねっているモンスターの…
クスタファ:…やはり止めておく。今日は何処か安い酒場で夕食を取らないか?
セリシア:えー…贅沢は敵ですよ。あるもので我慢をしようという心がけは貴方にはないのかしら?
クスタファ:ものによると思うが…


225ファース ◆ORWyV99u2Y :04/11/08 23:57:41
>218(クスタファ&セリシア)
どうした?戦闘でもやらかしたいのか?
俺とは遠慮しておこう、血が少ないからな

>219(レイン&ダークネス)
良くないのは分かっている
だが一般人を俺の技で巻き込む訳にはいかないからな

>220-222(フレイ&レン)
凄いか・・・・・・色々な身体の安全装置が外れてるからな
限界以上の力が出せる

>223(カイザー)
このままなら・・・・・俺も良いんだがな・・・・・
前の貧血の時より動けるから、何時狂ってもおかしく無いだろうな・・・・
暫くは輸血しなければこのままだろうけどな
226クスタファ&セリシア:04/11/09 00:29:23
>223
>もう俺達の仲間さ
クスタファ:仲間…か。こう呼べる者達を再び持つことが出来ようとは嬉しく思う。遅れながらもよろしく頼む。
セリシア:私からもお願いします。↑の人こんな見た目だから中々知人が出来なくて…
クスタファ:それとこれとは話が別だと思うが?
セリシア:だって初対面の人は皆引いているよ?身長が2mで顔も体も包帯ぐるぐる巻きだなんて…私だったらこんな知り合いは欲しくないな
クスタファ:ぐっ…何も其処まで言わなくても…
セリシア:事実でしょ?
クスタファ:……


>225
>戦闘でもやらかしたいのか?
クスタファ:まぁな。私としては血沸き肉踊るような凄惨な戦いをやりたいが…何処かに悪魔の十匹二十匹はいないのか?
セリシア:いても貴方みたいな変態とは戦いたくないんじゃなくて?こんな包帯ぐるぐる巻きののっぽとなんて。
クスタファ:へ、変態…傷ついたな、少し…
セリシア:冗談冗談w そんなに落ち込まないの♪

ふひぃ〜良いお湯ですね〜 ザバーン!!(湯船からジョーズのように顔を出す)
あいや?あっははは・・・・他のお客さんも来てましたか あははは・・・お恥かしい
あれ?ここは混浴でしたか?これはこれは、レディの前で子供っぽい所を見せてしまいましたな
>何で鮫がいるのーー!!!魚は駄目ーーーー!!!!
あはははは・・・・嫌われてしまいましたね、ショボーン
私こう見えても人間なんですよ?まあ見た目はまんま鮫ですけども

ここの温泉はケガや若返りに効くそうですよ、はるばる砂漠の国からミイラが浸かりに来たってゆう
伝説があるくらいですからね〜
それじゃあ、私はこれで失礼します、湯冷めしないうちに早く出ますか(ピョンピヨン跳ねながら出て行く)

入れ替わりに大きな鰐が入ってくる
ふう〜寒い寒い、早く温まりたいぜ、ぶるぶる  あん?何みてんだコラ?見せもんじゃねーぞ!
(そのまま風呂に入りプカーと浮き上がる)
Side:Rain

「・・なんで温泉にワニが・・

なんで・・」

脳内ショート。
229ファース ◆ORWyV99u2Y :04/11/09 19:59:19
>226(クスタファ&セリシア)
また、包帯姿とは変な格好だな
俺も人の事は言えないがな、こんな血だらけの姿じゃな
>血沸き肉踊るような凄惨な戦いをやりたいが
ほぅ、狂った方の俺と気が合いそうだな
だがな、一応は言っておくが俺も悪魔の類に入るぞ

>227(鮫教授&鰐ボーイ)
人間って事は俺と同じく呪いをかけられたとかか?
>何みてんだコラ?見せもんじゃねーぞ!
それは分かっている、だが鰐が喋って風呂に入るなどは珍しい事なんだろうな


「ぐ・・・・・流石に動き過ぎたか・・・・・クククククククク・・・・・
 駄目だ・・・・・押さえきれ・・・・・な・・・ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」
とファースは奇声を上げながら剣を抜き放ちながら何処かに走り去った
230クスタファ&セリシア:04/11/09 23:43:10
>227(鮫教授&鰐ボーイ)
クスタファ:あの鮫の正体は貴様か!鮫だからといって女湯に紛れるとは…許さん!!!フカヒレにしてくれる!!!
セリシア:フカヒレにしても私は食べませんからね。だって魚は嫌いなんだもん…貴方一人で食べて下さいね?勿論残したら駄目ですよ?
クスタファ:……やはり遠慮しておこうか…って、鰐もいるではないか!?丁度いい…鰐皮の財布が欲しかったところだ。この刀で大人しく狩られるがいい!!!
セリシア:ちょっと何話題を変えているのかしら?紳士なら一度口に出したことは最後まで遣り通すんじゃなくて?さ、早くフカヒレにでも何でもいいからやってしまいなさい?
クスタファ:……セリシア、何だか最近私のことを虐めて楽しんでいないか?
セリシア:あら。今頃気付いて?
クスタファ:…もうそろそろ泣いてもいいか?
セリシア:いいですよ?さ、私の膝で泣きなさい…いつものように。
クスタファ:う……そういうことは衆人環視の中で言うことではないだろう?
セリシア:じゃあ何時言えばいいのかしら?教えてくださるの?包帯ぐるぐる巻きの自称紳士さん?
クスタファ:せめて二人の時だけにしてくれないか…
セリシア:え〜…それじゃ貴方の情けない姿が見れないじゃないですか?
クスタファ:……この先が思いやられるな…

>229(ファース)
>包帯姿とは変な格好だな
クスタファ:それを言わないでくれ。この格好には深い訳があるのだよ…今は話すことは出来無いが。だがいずれ分かるさ…そう、いずれな…
セリシアへぇ…理由があったんですか?初耳です。
クスタファ:セリシア、わざと言っているのか?
セリシア:冗談ですって。でも……早くとれるといいですね。包帯。
クスタファ:ああ…だが、最近ではこの格好も中々カッコいいと思えるようになってきたぞ?正義の味方は総じて素顔を隠すものだからな。まさに私にぴったりではないか?
セリシア:何だかいよいよ変態さんになってきちゃった…はぁ。
>一応は言っておくが俺も悪魔の類に入るぞ
クスタファ:そうか。其れはそうと知らずに無礼を言ってしまったな…ファースは我々の仲間であるからそこいらの低階位の悪魔とは違と思うが、爵位を持った悪魔か?
ではいずれ殺し合いではなく、殺し合いに近い手合わせを願いたいものだ…一応言っておくが、殺し合いに近いだぞ?殺し合いでは無いからな。
セリシア:こういう時だけ何だか妙に張り切りますね…別の時でももっと張り切って欲しいものですけど…
クスタファ:…セリシア、もしやと思うが…別の時というのは…つまり……その…(赤面)
セリシア:あらあら。何を考えているのかしら…(艶のある微笑)

鰐で混乱状態と化したレイン→別の露天風呂に入る。(例によってサービスをするなりしないなりはご自由)
>229 レイン
ん?お前も呪いにかかってるのか?
この俺は元人間だ、だから喋る事も出来るし風呂にだって入る、歯だって磨く!!
それが俺の・・・・・まあ関係ないからいいか (湯船でくるりと回り続ける)

>230
・・・・・・あん?てぇめごときにこの俺がサイフにされると思ってるのか?
かかって来いよ、俺はこのまま丸腰で十分だ!!それに・・・・・ここは温泉だ
俺がこの広い湯船を有効に使えば、お前なんかにやられはしないぜ!とりあえず!
(セリシアを尻尾で巻きつけ引きずりこむ)
囚われのヒロインてのは必要だよな?とりあえずこの浴槽の一番はじのほうで浸かっててくれ
俺とコイツはやらねばならい男の戦いってのがある、すまねぇな

それじゃあ掛かってこいや!!!(白くにごったお湯の中に沈むように消える)
233クスタファのみ:04/11/10 01:05:18
くっ!…鰐の癖にやる事は鰐らしくないな……いいだろう。丸腰でいいという貴様のその気概、あっぱれだ。
鰐が丸腰なら此方も丸腰で挑むというのが紳士の嗜み。だが鰐如きに遅れをとるクスタファ・ヴァランドールではない!
まっていろセリシア!お前がのぼせる前に決着をつけてやるからな!
では…行くぞ!鰐とやら!!トォアーーー!!!(そういって湯船の中に飛び込む)
234鰐ボーイのみ ◆WkvKZ.4NZ6 :04/11/10 01:38:48
くらえ!!アゴの力4トンプレス!!!!!
(水面からガバっと大口を開けて飛び出す)
と見せかけて尻尾ブロウ!!
(反対に回り込んだ尻尾でぶったたく、その痛みは母親にゲンコツで殴られた思い出を呼び覚ます特殊攻撃)

それじゃあトドメだ!!魚雷アタック!!!!
(猛スピードで特攻)
235クスタファのみ:04/11/10 01:55:55
ぐはぁ!!!……やるな。思わず死んだ母上のことを思い出してしまった…鰐とやら……だが!!!
(突っ込んできた鰐を真正面で受け止めそのまま…)

愛する者をこの腕に再び抱くまで私は倒れん!!!
(そのまま後方へ仰け反り、見事なジャーマン・スープレックスを極める。鰐の巨体が湯船に叩き付けられ、巨大な水柱が立つ)

更に追い討ちを掛けさせて貰うぞ!!!
(鰐が怯んだ隙に其の巨大な尻尾を両手で掴み…)

地の果てと言わずーーーー!!!
(其の細身の体の何処に秘められているかも分からない怪力で、鰐の巨体にジャイアント・スイングを掛ける)

宇宙の果てまで飛んでいくがいいーーーーーーー!!!!!
(そう言って鰐の尻尾を離すと、鰐は何処かへ飛んでいった…)

…勝ったな……
(波打つ湯船の中に立ち、静かにガッツポーズを決める)
236セリシアのみ:04/11/10 02:03:06
なにをやっているのかしら……あ、クスタファピーンチ……とここでこうきて………ジャーマンですか…
って、追い討ちを………あ〜あ…折角の鰐皮がお星様になってしまいましたね。残念。
237クスタファ&セリシア:04/11/10 02:51:43
クスタファ:とりあえず…鰐は星になったことだし、これで私とセリシアの中を邪魔する者は居なくなった訳だが…
セリシア:とりあえず…こんな格好なんですから、さっさと温泉から上がりませんか?ちょっと恥ずかしいです……
クスタファ:フッ……今更何を恥ずかしがるという?何時見てもセリシアは綺麗だ。もっと自信を持て。
セリシア:そんなこと…皆さんの前で言うなんて……>230の仕返しですか?
クスタファ:いや…これは私の嘘偽りの無い言葉だ。綺麗だ…本当に綺麗だよ、セリシア…
セリシア:あ…やだ…こんなところで………皆さんがROMってるかもしれないのに…
(クスタファがセリシアを前から抱きしめ、その腰まで掛かる金糸のような髪を包帯で覆われた細い指先で梳いている)

おおい!? こんなところで何やら情事めいたことが繰り広げられようとしているぞ!?誰か止めようという奴は居ないのか!?
238名無しになりきれ:04/11/10 03:01:49
>クスタファ&セシリア
そんな無粋な輩はいません、思う存分青春を謳歌して下さい。
我々はその間外界の眼を欺いていますのでね。では、これにて御免。
239鰐ボーイのみ ◆WkvKZ.4NZ6 :04/11/10 03:26:22
「青春なんかさせねぇよ!!!!!」
ズキュン!ズュキュン!(ショットガン片手に帰ってくる)

俺が投げ飛ばされるとはな・・・・この温泉街が血で染まる時が来たようだ
カシャン!(弾を補充)

おいてめぇ!今度は無様な醜態は晒させねェぜ!この包帯ミイラ野郎!!
ショットガンでミンチになりな!!
カーニバルショット!!(1秒間に弾8発を打ち込む、0,3秒の間に弾補充 以後4回繰り返し)
フハハハハハ!!俺が最強の狂戦士よ!!銃は剣よりも強し名言だな!!

スタングレネード!!ついでだ!冷凍サンマ弾(冷凍サンマの姿をした氷魔法を込めた弾)
火山のマグマすら凍らすこの弾で、温泉街を氷河期に戻してやる!!
240クスタファ&セリシア:04/11/10 03:31:10
>238
>思う存分青春を謳歌して下さい
クスタファ:↑だそうだ…よかったな、許可が出て。これで私達は何者にも束縛されずに愛し合えるというものだ。
セリシア:…そ、そんな……せめてこんなところでするのはいやです……部屋でしましょう?
クスタファ:フッ…解っていないな、セリシアは……
セリシア:ひゃん!?
(クスタファが身を屈め、セリシアの耳を甘噛みする)

クスタファ:こういう何時誰が来るかも解らない場所でするのが逆に興奮するというものだろう?
セリシア:…あぅぅ…
(クスタファに耳元で甘い言葉を囁かれ、且つ抱きすくめられているセリシア)

クスタファ:それに…
セリシア:それに?
クスタファ:此処の住人達に私達の愛というものを見せる良い機会ではないか?
セリシア:やっぱり>230の仕返しじゃぁ……んんんん!?
(セリシアの唇をクスタファの唇が塞ぎ、言いかけた言葉をそのままセリシアの中に押し戻す)

クスタファ:……フッ、軽く唇を吸っただけだというのに…もう言葉も出ないか?まだ舌は入れていないぞ?
セリシア:……バカ…
クスタファ:…其の言葉、了解という意味でとってもいいのかな?
セリシア:…今の貴方には何を言っても無駄だってこと……私が一番知っているのですから……
(そういってクスタファの腕から逃れ、近くの岩場に腰掛けるセリシア)

セリシア:来て…クスタファ……
(誘うような淫靡な視線を投げかけるセリシア)

クスタファ:……後悔はするなよ?
セリシア:させないくせに……(悪戯っぽく妖艶に微笑む)



…その後、クスタファとセリシアの二人の恋人達は思う存分甘いひと時を過ごしました。
勿論、この温泉からは近寄り難いピンクの雰囲気が存分に放出されていました。





241クスタファのみ:04/11/10 03:48:51
>239
>青春なんかさせねぇよ!!!!!
フッ……負け惜しみか?悪いが私は鰐の相手をしているわけにはいかんのでな。
私は>238の言葉に存分に甘えさせて 戴く事としたのでな…鰐の相手はことが済んでからだ。
しかしことを終えた後では少々体力的に辛いものがあるが…なに、私にはセリシアが付いている。負けんよ。
おっと、セリシアがお呼びだ。まだまだ途中なのでな…ではな。
242セリシアのみ:04/11/10 04:41:50
すみませんね…皆さん。勝手に二人の世界にはいてしまって……でも、私と彼は愛し合っているの。
それは彼は包帯ぐるぐる巻きの見た目ミイラ野郎の変態さんですけど…本当はカッコいいんですよ?
何だか鰐さん>239が怒り狂っているようですけど…今此の時ばかりは彼をそっとしておいて。
肌を重ね合わせ互いのぬくもり知る時だけが今の彼の魂の休息なの…
以前の彼のことは知らないけど、彼は過去を話してはくれないの……きっと辛いものなのでしょうね……
だから、私に彼を癒させて?私にしか彼の魂を救えないの…皆さん、これからもこんな事が度々あるかもしれませんが、どうか暖かい目で見てやってください。
お願いします。
アン:ようやく終わったか。ふん、下らない奴だったねぇ。
シャル:おねえちゃん、大丈夫〜?
アン:ああ。大した事はないよ。

>196
アン:さ、とっとと帰ろうか。すっかり夜も明けちまったけど、
   宿に帰ってもう一風呂入ってから寝よう。
シャル:賛成〜♪

>198>204>221
アン:……遅いよ。もう終わっちまってるじゃないか。
シャル:ドンマイですよ〜……

>207-210
アン:おっ、これはなんか凄そうなのが並んでるね。
シャル:包帯男……?ミイラさんですか〜?

>211
アン:何にするかねぇ〜シャリーは何が食べたい?
シャル:う〜んと〜……何でもいいや〜
アン:そうかい、じゃ刺身だね。
>212-215
アン:あ〜っと……どうする?
シャル:一応……言っておこうか〜……
アン:>212……実は、あたしなんだよね〜……

>226 お二人さん
アン:よろしく、アンジェラだ。
シャル:シャルロットで〜す、アンジェラおねえちゃんの妹ですので〜
アン:しっかし、これまた包帯だらけだねぇ……暑くないのかい?
シャル:なんか〜動きにくそうですよね〜
(二人とも特にクスタファの外見は気にしていないようだ)

>231 レイン
(温泉に入ってる、例によってアンジェラのみ、熱燗は既に30本は空いてるだろうか……)
はぁ〜やれやれ、一時はどうなる事かと思ったけど……
それにしても、あのバーミヤンとか言う奴……本当にむかつく奴だったねぇ!
あんなのが近くにいたら間違いなくぼこぼこにしてるよ!
(そこにレイン@混乱中が乱入)
今度はレインかい?あたしんとこはつくづく異性の乱入者が多いこって。
……喝ぁつっ!(レインの混乱解除)レイン、あたしが誰だか分かるかい?
>232-236
(アンジェラの入ってる温泉からは鮫と新規の二人が入ってる温泉が上から見下ろせる位置にある、って事で)
おーおー、やってるやってる。これまた盛大なお祭りだぁね。
本当ならあたしもこっから駆けつけるんだが……酒入ってるから
ちびちび飲みながらゆっくり観戦させて頂きますかねぇ(縁に凭れ掛かってお猪口を傾け)
おっ……特大の場外ホームラン炸裂、ってか。見事な決まり方だ、やるねぇ、あの包帯は。

>237-242
あ〜あ〜……おっぱじめちまったよ……丸見えだって、気付いてない……?
……若いってなぁいいねぇ。あたしもああいう正直な男がいればねぇ……って、
らしくないか。あ〜あ、もうご馳走様だよ。お腹一杯だ……レイン!こっち来るんじゃないよ!

え〜っと、悪いわけじゃないけど、ちと文が長くて読みにくいんで。
長文は程々にしてもらえるとありがたい、かな。チャット状態も出来るだけ避ける方向で。
二、三回程度のやり取りなら特に問題ないけどさ。仕切り厨みたいな事言ってすまんね。
ただ、問題になりそうな部分は早めにどうにかしておかないと、って思っちゃってねぇ。
気を悪くしたなら謝るよ、でも中にはどうしてもね、そういうのもいるからさ。
後、お節介ついでに、早めにトリップ付けといてよ。騙りが出たからさ、予防接種と思って。
246ファース ◆ORWyV99u2Y :04/11/10 07:04:52
>230(クスタファ&セリシア)
ククククククク・・・・使い魔持ってるケド僕に階級は関係無いとオモウヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハ
戦うんダッタラ仲間だから殺しはしないけど手加減はシナイヨー、ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ

>232-240
「ヒャーハッハッハッハッハッハッハッ」
何処からか狂ったような高笑いが聞こえ
「大量破壊技、天地炎獄柱ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
と声が聞こえたと思うと天をも貫く炎の柱がその辺り一帯に降り注いだ
それはまるで天地崩壊を見るようである
>244 ……喝ぁつっ!
「・・あッ!すまんッ!」
ようやく我に返り、緊急撤収。
>247 レイン
アン:ったく、肝っ玉の小さいやつだねぇ。
   カイザーを見習ったらどうなんだい……さて、出るか。

あたしは風呂から出て、自分の部屋に向かっていた。
途中、寄り合い所みたいなとこがあって、そこじゃ色んな奴がごった返して
酒飲んだり話したりしてた。そこで、偶然にもあたしは『あの国』の話を耳にする事になった……
商人風の男:では、内乱は収まったんですね?
傭兵風の男:ああ、間違いない。
商人風の男:やはり、王女派が勝利を?
傭兵風の男:ああ……王と王子は揃って王女に討たれたって話だ。
商人風の男:そうですか……これはいい話を聞かせて頂きました。こちらは少ないですが……では、私はこれで。
傭兵風の男:おっ、悪いねぇ。ああ、商売繁盛するといいな。さて……
アンジェラ:ちょっと待っとくれ。その話、あたしにもしてくれないか?
傭兵風の男:ん?別に構わないが……どこの話だか分かってるのか?
アンジェラ:ああ……『ダルキア帝国』の内乱の話だろ……
傭兵風の男:分かってるのか……んじゃ、酒の一杯でも奢ってもらおうかな。
アンジェラ:ああ、いいよ。その代わり、知ってる事を全部教えてもらうからね。

話が終わり、傭兵風の男が部屋に引き上げた時、あたしは一つの結論に達していた。
アンジェラ:次の目的地は決まったね……ダルキアか……仕方ないのかね……
部屋に戻ったあたしは、全員を集めて次の目的地についての話をする事にした。
250クスタファ&セリシア:04/11/10 17:24:56
>243
>ミイラさんですか〜?
クスタファ:ミイラではないさ。なりはこうだがちゃんとした人間さ。
セリシア:ちゃんとした人間だけど、変態さんだから近づかない方がいいですよ?

>244
>アン:しっかし、これまた包帯だらけだねぇ……暑くないのかい?
クスタファ:いや、私が身に着けているこの包帯は特殊な呪法を施されていてな。通気性は良好。
おまけに行動を制限しないし、物理・魔法防御力もそこいらの下手な鎧よりはあると考えてくれ。
更に武器として転用することも可能だ。敵を絡めとり、そのまま力を加えれば…
たちまち敵は千の肉塊となるだろう。
補足をするとこの包帯は水に濡れても直ぐに乾くというものでな。
温泉でのアレも可能にせしめたのだよ。全くこの格好も捨てたものじゃない。

>245
>丸見えだって、気付いてない……?
クスタファ:フフフフ……見られたからには仕方が無いことさ。
この先の旅でも同じような場面に出くわすかもしれないが、其処はスルーしてもらっても構わない。
なんせ私達は若さ溢れる盛りの男女だからな…抑えようも無い衝動ということさ。
だが最低限の倫理感を持って行動をしよう。まだ穢れも知らぬ純真無垢な少女もいるからな。
セリシア:…そんなことを言うのならば何も温泉であんなことをしなくても……(赤面)
クスタファ:結構乗り気だったのは何処の誰だろうな?
セリシア:あ、あれは不可抗力と言う奴で……!!
クスタファ:おまけに散々よがったのは何処の誰だろうな?…久しぶりだぞ?あんなに乱れたセリシアを見たのは。
セリシア:………
クスタファ:ついでに忠告、ありがたく頂戴する。トリップの誤りか…あとで直しておこう。
すまなかったな。











>248
@宿の一室、R&Dの部屋
「あービックリした・・鮫が出るわ鰐は出るわ最終的に女湯へ間違えて入っちまうとは・・

・・殺されなくてよかった。」
そこにアンジェラ>249が来る。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「え?卓球室Eに集まれって?・・分かった。」
ダークさんを起こし、卓球室Eに移動。

252先生 ◆p3oir6C1II :04/11/10 21:23:56
やれやれ、一区切りついたかな?
さて、汗かいたしお風呂に入ろうかな。

……どうしようか、背中のファスナーを見られると面倒なことになるかも知れないし。
ええい、ここは思い切って行ってしまえ!


>190
……僕にも非が無い訳ではないから、とやかく言えないなぁ。

>191-194
僕に決定権は無いけれども、僕は普通の剣と魔法の世界が良いと思う。

>195フォルプス君
先生は名前じゃなくて職業で、本名は都合により明かせないんだけど……
でもまあ、無事で良かった。

>207>208>240クスタファ君とセシリアさん
同い年ということは、幼馴染だったりするのかな?
ともあれ、長い付き合いになりそうだから、よろしく頼むよ。
>勿論、この温泉からは近寄り難いピンクの雰囲気が存分に放出されていました。
あっ……い、いや、見てないよ見てないよ?

>209鮫教授君と鰐ボーイ君
いつ裏切るか解らないなんて、恐いなぁ。
まあ、「いつもいつでも正義の味方だったわけじゃない」なんて言った僕が言うことではないけれど。
味方の間は、よろしく頼むよ。

>210魔人バルタン君
魔人と言うと……いや、アレは思い出したくも無い出来事だ。
魔術や科学といった類のものは極めない方が良いよ。
だって、どっちを極めても不毛なところにしか辿り着かないそうだし。
ともかく、今後ともよろしく。

>249アンジェラさんとシャルロットさん
ダルキアか……行ったことの無い地だね。
いやはや、世界は本当に広い。
たとえ千年時間があっても、全ての国の土を踏むことができないのだから。
いや、単に特定の地域でだけ活動していただけだけど
253クスタファ&セリシア:04/11/10 23:10:21
>210(魔人バルタン)
クスタファ:バルタンとやら。一度手合わせ願いたいが宜しいかな?それはそうとバルタンというのは
あのウル○ラマ○のバルタンか?ということは宇宙忍術を使うのか?
セリシア:それはないと思いますが…

>249(アンジェラ&シャルロット)
クスタファ:ダルキアか…行ったことはないが、これから私達も本格的にこの旅に関わっていく
仲間として存分に力になりたいと思う。改めてよろしく頼む。
セリシア:宜しくお願いします。

>252(先生)
>クスタファ君とセシリアさん
クスタファ:先生、すまないが私の隣に居るのはセシリアではなく、セリシアだ。
いちいち小さいことで申し訳ないとは思うが、どうかセリシアと呼んでやってくれ。
すまない…
254名無しになりきれ:04/11/11 00:04:37
クスタファ・ヴァランドール…彼は常に顔と言わず、服の下にも白い包帯を巻いているという。
彼と行動を共にしているセリシアでさえ彼の素顔を一度も見たことが無いという。
そんなクスタファの黒いスーツのズボンの裾から白い包帯が一本、解けてはみ出している。
これは何かのチャンスだ。誰か引っ張れ。
255名無しになりきれ:04/11/11 20:23:52
ららら〜
256ファース ◆ORWyV99u2Y :04/11/11 22:34:22
>248-249(アンジェラ&シャルロット)
「ケケ〜♪クケケ〜♪」←全く話を聞いていない

>254
「ケケケケケッ♪」と楽しうなと同時に狂気に満ちた笑い声を発しながら
その解けている包帯を掴み走った
だが走っている途中に変化し人間と付かない姿で
背中から出た蜘蛛のような足で天井を走り、何処かに行ってしまった
257クスタファのみ:04/11/11 23:05:11
>256
>解けている包帯を掴み走った
ん?私の包帯が緩んでいるんじゃないか。先程のアレで乱れたのか?
だとしたら早めに巻き直しておかなければ……ぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!???
(ものすごい土煙を上げて引きずられていくクスタファ。その途中様々なものにぶつかる)
258魔人バルタン ◆iUq67hi0mk :04/11/11 23:20:29
>249(アンジェラ&シャルロット)
ダルキアか…私が行ったことのない地だ…どんな文化や魔術があるか楽しみだな。

>252(先生)
>魔術や科学といった類のものは極めない方が良いよ
忠告を感謝する、だか私は魔人として生きていく限り魔術を極めていくつもりだ…この身が滅びようとな…

>253(クスタファ&セリシア)
>あのウル○ラマ○のバルタンか?
残念ながら私は普通の魔人だ、宇宙忍者ではない…知り合いに忍者はいるがな…

いつおまえは仲間になったとか言われそうだが…みんなが火山からズイタミアに戻る途中の道からいたのだが、なかなか仲間に入れてくれとは言い出せなかった。
だから今ここで言わせてもらおう、君達の旅に私も加えさせてくれないか?
>250、>253 クスタファ&セリシア
>変態さんだから〜
アン:だろうねぇ……青姦好きじゃあそう思われても仕方ないよなぁ。
シャル:……?何の事〜?

>この包帯は〜
アン:……ごちゃごちゃしすぎて全然分かんない。
   とりあえず、使い勝手のいい代物だって事で。
シャル:でも〜やっぱりミイラ男さんですよね〜じゃあ……ミイラさんって呼ぼ〜♪

>其処はスルーしてもらっても構わない
アン:さて、ね。あたしの事だから、じっくりねっとりと視姦するだろうねぇ……
   別にそういう趣味があるわけじゃないけど。あたしは天邪鬼だから。

>ダルキアか…行ったことはない
アン:あんたらも無いんだね。ま、場所柄外の人間があの国に
   関わる事ってそんなに無いし、当然っちゃあ当然なんだけど……
>251 レイン&ダークネス
>「え?卓球室Eに集まれって?・・分かった。」
アン:ついでに、他の連中にも言っておいておくれ。
   いちいち部屋回るの面倒だから。よろしく。

>252 先生
>ダルキアか……行ったことの無い地だね。
アン:そうかい……ここ十年間の間に踏み込まなかったのは正解だよ。
   あそこは、色々と問題のある国だからね……

>254
アン:ファースの奴が引っ張って行っちまったね……
シャル:あ〜あ、クスタファさんが釣られクマーみたいになってるよぉ……

>255
アン:やつのかげぇ〜♪シャアシャアシャア!!!!シャアシャアシャア!!!!
シャル:(びくうっ!)……お、おねえちゃん……?こ、こわいよ……?

>256 ファース
>全く話を聞いていない
アン:ったく、ファースの奴は……相変わらずか。
   いっその事、万年貧血状態にしてやろうかね。
   予め血抜き取っておいてさ……輸血用の血も確保できるし、
   ファースも普通の状態でいられるし、いい案だと思うけど……
>258 アルタンガルタンバルカンカルカンバルタン(何)
>ダルキアか…私が行ったことのない地だ
アン:あそこは魔術とは関係ない土地だ……武の国ではあるけどね。
   詳しく話を聞きたいかい?長くなるから、道すがら話すとしようか。

とりあえず、ダルキアはゼンザイ火山を北に向かって踏破した先、
険しい山岳地帯の中に国を構えてる。ダルキアでは風の精霊エイリスを
崇めてて、その為常に風が吹いてる。そんな土地柄だ、空を飛べる生物にとっては
楽園のような場所でね、天馬や飛竜、大鷲、蛇竜(ワイバーン、前足の無い竜みたいなの)とかが
棲み付いてて、ダルキアはそういった生物と共存して暮らしてきたのさ。周辺諸国からは『天空帝国』と
呼ばれ、長く平和をお互いに保ってきたんだけど……10年ほど前に、当時の皇帝が野心を抱いてね。
精強にして豊富、かつ士気の高い空軍を擁するダルキアこそ世界の覇者に相応しいとか言い出して
他国に宣戦布告しかけた。当然賛成派と反対派が衝突して国は真っ二つ。皇族も、賛成派の皇帝と皇子、
反対派の皇女と言う様に、肉親相討つような血で血を洗う内乱が始まった。つい最近内乱に終止符が打たれ、
皇女派が勝利して国はようやく一つに纏まりかけてるらしい。それに……ダルキアでは国を挙げてのイベントがある。
年に一回、国内外を問わず強者を集めての武術大会を開いて、それに勝利したものは、王から褒賞を与えられるのさ。
精霊は代々の皇族が代表して接触してるから、この武術大会に勝利して、皇女に精霊との謁見の許可をもらう。
それが今回の目的さ。国が内乱から立ち直る為には、やっぱりお祭りが必要だ。皇女はきっと武術大会を開く。
あたしはそう考えた。それに、他の精霊の場所が分からない現状じゃ、闇雲に動くよりも確実にいる場所に行った方がいいだろ?
それにだ……ダルキア皇女なら、他の精霊の場所も知ってるよ。あの御人はそういう御人だ……

本当に長くなっちまったね。まぁそういう事。どうだい?行ってみる価値はあると思うけど。
(いるのは分かってたけど、プロフィール置かれただけじゃ絡みようが無くて……とりあえず、よろしく、バルタン)
262名無しになりきれ:04/11/12 12:25:46
だがアンジェラは思った
リーダーであるカイザーが来ないと話が進まない、と
263クスタファ&セリシア:04/11/12 13:51:05
>256
クスタファ:ぐっ……ようやく解放されたよ……
それにしてもファースとやらは得体が知れぬな…あんなことをするとはな。
しかし体を所々打ち付けて痛くて仕方が無い。これでは夜は眠れそうに無いな。
だがそれよりも腰が痛くて仕方が無い……これでは夜の営みが……
セリシア:貴方の頭の中には其れしか無いのですか?
クスタファ:フ……愚問だな。生物の基本的行動理念は食欲、睡眠欲、そして…性欲だ。
私はあくまでも生物の基本的行動理念に沿って生きているに過ぎない。
其れを悪と言うのならこの世界に生息する全ての生物が悪と言う事になるぞ?
セリシア:………変態馬鹿……

>259( アンジェラ&シャルロット)
>ごちゃごちゃしすぎて全然分かんない。
クスタファ:解りづらい説明ですまんな。まぁ、とりあえず使い勝手のいい代物という感想は
非常に的を得ている。何分私もこの包帯の機能は全ては知らないからな。
ただ攻撃と防御を兼ね備えているものと言った方が良かったな。

>ミイラさんって呼ぼ〜♪
クスタファ:ううむ……親しみを込めてそう呼んでくれるのは嬉しいが
私にも親から貰った大切な名があるからな…だが、まぁいい。
どうせ呼ぶなら木乃伊(ミイラ)とでも呼んでくれ。
セリシア:いっそのこと変態さんと呼んでやってください。

>じっくりねっとりと視姦するだろうねぇ……
クスタファ:フフフフフ……随分と物好きだな貴女も。
セリシア:そんな……アンジェラさん、酷いですよ……
クスタファ:何を言うかセリシア。逆に視姦されてこそ燃える(萌える)というものだろう?
それにセリシアは別嬪だからな……おまけにいい体をしている。男の多いこの旅で他の男の獣欲を
掻き立てることは必死。それではセリシアの貞操が危ない。だから普段から私の印を付けておけば
誰も手は出せんさ。好き好んで私の印を刻まれた女を抱く奴はいないだろうからな…
さて、これからはギャラリーの目を楽しませるためにも色々と創意工夫を施さねばな……
セリシア:……弩変態……

>262
クスタファ:まったくもって其の通りだな。早く来てくれぬものだろうか?
そして彼は驚愕するだろうな…私達の愛に。
セリシア:ただ貴方の痴態に吐き気を催すだけじゃ……んんんん!?
(クスタファに突然キスをされ口を塞がれる)

クスタファ:……悪さをするのはこの可愛らしい御口かな?それとも……
(クスタファの手がするりと浴衣の下に滑り込み、体を弄られる)

セリシア:や、やだぁ……皆がROMってるところで……ひゃン!?
クスタファ:では止めようか?……口で言う割には体は嫌がってはいないようだが…
セリシア:……変態意地悪……

このあと二人は温泉からでたばかりだというのに、結局部屋で二回目に突入した……



264クスタファ&セリシア:04/11/12 14:23:19
>261
>道すがら話すとしようか。
セリシア:って置いてかれている?
クスタファ:まぁ、アレだ。此処はゆっくりと追いつけばいいさ。
そう…いちゃつきながらでもこうゆっくりと……
セリシア:そんなことやっている場合ですか!?
クスタファ:そもそも遅れたのはセリシアがあんなに私を求めるからだぞ?
いやぁ、温泉に続き其の後もあんなに激しいとは……つくづく自分が若いと思い知らされる。
セリシア:嗚呼もう…そんなこと言っていないで早く追いつきましょう!
クスタファ:仕方が無いな…ではしっかりと私に掴まっていろよ?…空を跳ぶからな……
(そう言ってセリシアをお姫様抱っこする)

セリシア:アレをやるのですか?
クスタファ:仕方が無いだろう?追いつくには此れしかないのだから……
(そう言うや否やクスタファは、地に足跡が深く刻み込まれる程の人外の脚力で空へと舞い上がった)

ちなみに>263の中の>256は間違っていた…正しくは>256>257だったな。すまん。
あとついでに質問をすると、皆の名前の横についているアレは何だ?私たちだけ付いていないからな。
出来るなら誰か答えて欲しい……今更こんな質問をするとは私もまだまだだな…本当にすまない。


>クスタファ&セリシア
>皆の名前の横についているアレは何だ?
アン:マジかい?この板にある『各種TRPG系スレ避難所』に書いておくから
そっちを読んでおくれよ。そういうのは向こうに書いた方が、互いに都合がいいだろうし。
鰐:クソ!!あいつ等を待ってたらもう日が暮れてるじゃないか!!
鮫:あれ?鰐君どうしたんだい?物騒なものを持って、デートの待ち合わせ?
ズュギュン(銃を発砲)
鮫:あわわわわ・・・・・・・・当たるかと思ったよ・・・・・
鰐:くそがあああああ!なんで来ないんだ!あん?
鮫:い、いったい、誰を待ってるんだい?
鰐は事の真相を話す

鮫:ああ、なるほど、それで待ってたの?
鰐:そうだ!!なのに何故奴等は来ない!!!!!!
鮫:それはね・・・・さっきダルキアに行くとか言って、出て行ったよ
鰐:何!?それじゃあ俺はすっぽかされたのか!?
鮫:うん
鰐:・・・・・ぐおおおおおお!!おのれえええええ!おい!追うぞ!ダルキアに行くぞ!
鮫:おお、話が早いね、実は君に相談する前に次の仕事を引き受けていたんだよ、たぶんそろそろ来るころかな?

鮫が空を見上げると、北の山から大きな影が近づいてきた
鮫:迎が来たようだ、アレに乗るよ
鰐:おい・・・・あれは飛竜じゃねぇか?
鮫:その通り、我々を乗せても大丈夫なように、大型の戦闘用の飛竜をチャーターしたのさ
鰐:おい?今度の仕事はなんだ?前にもこんなことがあったな、だいたい優遇を受けるときは戦争の手伝いとかだぜ
まさか今度も戦争かなんかじゃないだろうな?
鮫:さあ?私は、正義のために力を貸して欲しいと、ダルキアの 元 王に頼まれてね
鰐:依頼主はダルキアの皇帝か、俺達に依頼をするとは、どうやらドンパチだけじゃ済まない話らしいな
鮫:いいじゃないか、それだけ信用されているって事さ、とゆうことでそろそろ行きますか

大型飛竜が2匹の目の前に到着すると、その背中に乗り込んだ
鮫:ではダルキアまでお願いしますね、リムジン君?

2匹を乗せた飛竜は巨大な翼を広げ台風のような風を起こし天へと飛び立っていった

>264 クリ&セリ
鰐:ああ!アノ野郎あんなところに!!!
鮫:おやおや、トリップが分からないようだね、じゃあ助言をしてあげましょう 名前の隣に#これを入れて好きな文字を入れてください
267フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/12 22:15:22
急ぎに急いでズイミタアへ到着・・
フレイ「ど・・どこか温泉でも行く?」
レン「そうすっか・・」

>223 カイザー
フレイ「いや、気にしないでよ」
レン「仲間なんだからその位当然だ!
   とにかく・・早く変えられて良かったな!」

>クスタファ&セシリア
フレイ「前は慌しかったけど、改めて宜しく。
    俺はフレイだよ」
レン「・・(うおっ・・でけー)俺はレンだぜ!
   宜しくな!」
フレイ「包帯姿って凄い強そうで良いね!」

>ファース
フレイ「・・・色々な?」
レン「限界以上・・頼もしいんだけど・・
   無理すんなよ?」

>鮫教授&鰐ボーイ
フレイとレンは少し離れた温泉に入った。
クスタファ達の騒ぎが聞こえてくる。
フレイ「・・鮫って、確か仲間になった人?」
レン「知るか・・どっちにしろ、
   クスタファが強いだろうから大丈夫だろ・・」
268フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/12 22:15:46
(入浴から十分後)
フレイ「・・此処、やたら熱くない?
    俺、頭がぼんやりしてきたんだけど・・」
レン「そうだな。・・クラクラしてきた・・」
フレイ「で、出よう・・」

>アンジェラ&シャルロット
フレイ「・・御免・・」
レン「次は・・絶対に間に合うようにするぜ」
フレイ「ダルキア?聞いた事はあるような・・」
レン「風の精霊が居るのか?じゃあ次で決まりだな」
フレイ「帝国かぁ・・何かありそうだね・・」

>魔人バルタン
フレイ「え?勿論大歓迎だよ!
    宜しくね」
レン「宜しくなッ!」
>254 D
「それがどうした!」
某セリフを引用しつつ、●デジョンを唱えようとするが、
ファースが包帯を引っ張ってるのでやめる。

「やれやれだぜ」
さりげなくあのポーズを取る。
>258R
いいんじゃない?<仲間
>263R
はい、薄めの傷薬。


>261
カイザーと愉快な(メル欄)を卓球室に呼ぶ。

R:「風の国・・か。」
D:「武術大会・・レイン、任せる。近接戦はお前の分野だと思うんだが。

・・それにしてもずいぶん殺伐として・・」
270カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/13 00:09:26
戦いでは、たいして活躍しなかったため疲れはあまりない。
さっきまで宿屋の中庭で訓練をしていたが、今は仲間と合流するために移動中だ

>ファース
また呪われた状態に戻ってしまってようだな。
まあ、良い事とは言えないが、体力が回復したって証だな。
これならいつ出発しても大丈夫だろう

>クスタファとセリシア
確かに、その身長で包帯男だと目立つな
だが、そんな事で避けるような事はしないさ。
それにしても、そんなに大量の包帯を使っているのだから手入れが大変そうだな
ああ、よろしくな

>232-242
なんだか温泉の方が騒がしいぞ・・・?
何かあったのかもしれないな、行ってみるか
・・・・・・・やっぱり止めよう、
近づいてはいけないオーラが出ている・・・何やってんだ
271カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/13 00:10:01
たった今、仲間達の居る部屋へと到着した。
そしてアンジェラから、とある国の話がされる

>アンジェラとシャルロット
武術大会とは面白そうなイベントだな
・・・決まったな。次に行くところは天空帝国ダルキアだ
しかし、武術大会が開かれるとすると、
今までと違って、相手は人間になりそうだな。
だが、油断大敵だ。人間の中にも化け物のような強者はゴロゴロといるんだからな

>先生
先生ってのは本名じゃなかったのか。
・・・少し考えてみれば分かる事だがな。
まあ、本名が分かったとしても、俺はいつものように先生と呼ぶだろうから別に気にはしないがな

>バルタン
俺が遅れてみんなと合流した時に、
なんか見なれない奴を追い越したと思っていたが・・・お前だったのか
ああ、お前も俺達の仲間さ。共に旅をしよう
272カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/13 00:11:08
>254(包帯を引っ張れ)
・・・ファースに引っ張られたのか、
かわいそうに・・・生きて帰ってこいよ

>255(ららら〜)
・・・?なんだこれ?・・・もしや、暗号か!?
三つの『ら』で・・・三、ら・・・さんら・・・・・そうか、讃良か!
・・・讃良ってなんだよ

>262
来るのが遅れた。すまない
よし、少し休んだら出発するか

>フレイとレン
ありがとな。これで心配は無くなった。
目指すはダルキア。風の精霊だな
・・・魔王軍がおとなしくしていれば良いのだがな
>256(アンジェラ&シャルロット)
>266(鮫教授&鰐ボーイ)
クスタファ:先程の愚問に皆が快く答えてくれたことには畏敬の念と感謝の思いが絶えん。
アンジェラ、鮫教授、本当にすまなかった。これからもよろしく頼む。
セリシア:本当に御迷惑をお掛けしました。

>266(鮫教授&鰐ボーイ)
>それじゃあ俺はすっぽかされたのか!?
クスタファ:すっかり鰐に関しては記憶が欠落していてな…
兎に角、鮫教授、トリップのことはすまなかった。私は大きな勘違いをしていたようなのでな…
セリシア:鰐さんは?
クスタファ:鰐、すまん。

>267(フレイ&レン)
クスタファ:此方こそ宜しく頼む。フレイは私と同い年か…なにはともあれこちらの方が若輩者だ。
これからも色々と迷惑を掛けるかもしれないが、どうか最後まで付き合って欲しい。
セリシア:色々とじゃなくて、貴方の存在そのものが皆さんに迷惑を掛けるのでは?
クスタファ:う………
セリシア:私からも宜しくお願いします。あと、何か変なものを時々見るかもしれませんが、
其処はスルーでお願いします……(赤面)
クスタファ:ま、大人の男女の付き合いという奴だな。ちなみに時々ではなく、頻繁だ。
セリシア:少しは自粛して下さい!!!
クスタファ:おいおい……折角の綺麗な顔(かんばせ)が台無しだぞ?
だが…怒っているのも魅力的だぞ?キスと言わず食べてしまいたいぐらい可愛いぞ?
セリシア:結局いつもキスではなく、食べるくせに……変態。
クスタファ:ハハハ……ばれてしまったか。だが今日は違うぞ?…曲を一曲奏でたいだけだ。
セリシア:あら?奏でるって…音楽なんかやれたっけ?
クスタファ:ああ。だが奏でると言っても……
セリシア:あ……
(クスタファがセリシアをそっと抱きしめる)

クスタファ:楽器はセリシアさ…その美声からくる嬌声は私の理性を狂わし、心を官能的にさせる。
私からすればそれは雅な音楽そのものさ……
セリシア:…口が上手なんだから。だけど一曲だけで満足して?
クスタファ:……物好きになったな、セリシアも。
セリシア:貴方がそうさせたのでしょう?…背高のっぽの紳士さん?(妖艶な微笑みを浮かべる)
クスタファ:困ったな……

……この二人がパーティーに加わってから一気にピンク度が上がったのは気のせい?
…何はともあれ三回目に突入。











>270(カイザー)
>・・・・・・・やっぱり止めよう
クスタファ:意外と初心なんだな?まぁ何はともあれ宜しく頼むよ。
セリシア:というかそれが普通の人の反応だと思いますが……
クスタファ:では私が異常だとでも?
セリシア:はい。それはもう他に例を見ないぐらいに。
クスタファ:……では聞こうか?そんな異常な男に抱かれて喜んで、愛している女は異常じゃないのか?
セリシア:そ、それは……
クスタファ:ま、異常者二人がくっ付いているんだ。最高にいい相性と言う事だな。
………これからも存分に愛し合おうじゃないか?
セリシア:……馬鹿。
(そういって身を寄せ合う二人)
275名無しになりきれ:04/11/13 01:53:40
ダルキアへと道を急ぐ一行。
長閑な風景が広がる街道沿いには敵は愚かモンスターらしい影もない。
しかし…突如として辺りに不穏な空気が満ちる。
どことなく暗く澱んだ腐敗の匂いを含んだ瘴気が吹き、寒くも無いのに吐く息が白くなる。
鼻の奥にねっとりと絡みつくような甘い匂いが充満し、否が応にも胸のむかつきを覚えさせられる。
其のときだった。
地面から何やら突き出したと思うと、それは腐敗しきった肉を纏った人間の腕だった。其れも一本ではない。
次から次へと新芽が萌え出るかのように地面から突き出し、天へと伸ばして何かを掴もうとするかのように
指が、腕が蠢き腐った肉を辺りに撒き散らす。やがて腕だけでなく、その下にあった体さえもが現われ始めた。
土塊色に染まりきり、腐敗臭を撒き散らす元・生者達…ゾンビが一行の前に大量に出現した。
地面の下から現われて、彼らは口をそろえてこう言う。
その声は声ならざるもので、とても聞き取れるものでは無かったが、確かにこう言っている。

「腹減った」 「肉食わせろ」 「魂食わせろ」 「命食わせろ」 「めしめしめしめし」etc……

腐臭を撒き散らす者共の合唱。生有る者への呪言。命に対する嫉妬。言い方は様々だが、彼らの心はどうやら一つみたいだ。
それは腐って溶け落ち、ただの黒い穴へと成り下がった眼孔に宿っている光…ただただ耐え難いほどの空腹感である。
よって彼らはその単純な欲求を満たす為だけに、一行へと腐った体を引きずりながら襲い掛かってきた。

果たして生き残るのは死者か生者か?…否、彼ら<ゾンビ>は始めから死んでいる。生き残るではなく、


食うか、食われるか?ただ此れのみである。



>274 R
(ボソッ)・・ある意味で最強だな
>275 ゾンビとその他色々消費税つき
ダークネスがネクロマンシーで支配するが、大量のゾンビのせいで動きを止める程度にしかならない。
R:「誰か神聖攻撃をッ!」
動きの止まったゾンビをベレッタで吹き飛ばす。
>258(魔人バルタン)
ククククク・・・・イイヨー、ヨロシクネー
『さて・・・・追いついたか、ファース!俺を置いて先に行くんじゃねぇ!』
ケケケ、どっか行ったのはリドゥルの方ダヨー、クケケケケケケッ
『それは、すまなかった、ちょっと用事があったのでな
 ん?新人か、宜しくな俺リドゥルだ』

>259-261(アンジェラ&シャルロット)
『残念ながらそれは無理だ、ファースは普通に振る舞ってるが
 何時死んでもおかしくない危険な状態なのだ
 呪いが解けると言うことは死ぬ一歩手前、呪いが宿主が死ぬと判断し
 他の宿主を捜すために呪いが解けるんだからな
 ファースはアレでかなり無茶してるのだ』
ククククク・・・タタカイヤルノー?楽シミだなー♪
『実は聞いてたのか・・・・本当に何考えてるか分からないな・・・・』

>263-264(クスタファ&セリシア)
「ヒャーハハハハハハハハハ」と言いながら地面から現れる
変化し鋭くなった爪で引っ掻こうとしたが届かなかった
そんな事をしているうちにリドゥルに頭部を叩かれ
ファースは気絶しリドゥルに引きずりながら連れて行かれた

>267-268(フレイ&レン)
ケケケケケケケ、無理しないよう気をツケルヨーヒャーハハハハハハハハハハハ

>270-272(カイザー)
ククククククク、出発してもイイヨー、ヒャーハハハハハハハハ

>275
「特攻技、獄滅死炎道」
と言ってファースがゾンビへと剣を向けると前方へと放射線状に放たれる炎が出た
だがその攻撃でもゾンビの何体かを土に返した程度だった
それを見たファースはゾンビの群の中に飛び込みゾンビのその腐った身体を身体から出来た口により食っていった
278魔人バルタン ◆iUq67hi0mk :04/11/13 13:09:06
>261(アンジェラ&シャルロット)
武術大会か…私に任せてくれ一応武術は自信がある…達人と言われる程の腕前の奴には及ばないがな…

>275(ゾンビ達)
少量ならまだしも、これほどいると少し骨が折れるな…
(バルタンが剣で魔法陣を描くと、魔法陣から光が漏れだした)
行けっ!我が下僕炎の魔人イフリートよ!
(バルタンは魔法陣からイフリートを召還し、ゾンビ達を燃やし始めた)

>276(レイン&ダークネス)
>誰か神聖攻撃をッ!
神聖攻撃か…苦手だが出来ないことはない…秘技…聖光斬突剣
(剣に聖なる力を纏わせ、ゾンビ達に突撃するかの如く斬りつけていく)

>277(ファース&リドゥル)
まっ、まさかゾンビを食べるとは…やめておけ腹を壊すぞ…絶対に…
>275
>ゾンビが一行の前に大量に出現した。
「追いついたと思えばこれか……途中で腐臭が鼻についたが、これが原因だったとはな」
温泉街から超人的跳躍力で一行に追いついたクスタファと、彼に抱きかかえられていたセリシアは
この世の光景とは思えぬ地獄絵図に遭遇していた。
一行からは少し離れた高い木の先端に、クスタファは片足一本でセリシアを腕に抱き抱え、
戦場を遠巻きに見ていたが、その光景のおぞましい事と言ったらとてもじゃないが見れたモノではない。
距離があるというのにここまで腐臭が漂ってくるほどである。
死者が生者を喰らおうとしている…彼ら<ゾンビ>は既に命尽きし者達。肉体は半ば程まで腐り、
耐え難い腐臭を辺りに撒き散らしているが、それでも動き、腐った肉を引きずりながら半分溶けかかった
顔に口とは思えぬ穴が開いており、其処からは呻きとも解らぬ声を発しながら一行に襲い掛かっている。
「なんて数なの…」
腕の中のセリシアは目の前の光景に目を疑っていた。あまりにも多すぎる。死しても生に縋り付く不死者達が。
仲間達がゾンビに囲まれているその様子は、黒い波に呑まれる一艘の木の葉船を連想させる。
時折閃光が煌き黒い波の一角を吹き飛ばすが、直ぐに蠢きながら其の箇所を埋めてしまう。
時が無い。そう思っている間にも不死者達はじりじりと距離を詰めて行く。
「クスタファ…」
腕の中から彼のいつ何時も包帯に覆われた顔を不安そうに見上げる。
「心配するな。セリシアも、誰もあの列には加えさせはしない」
包帯の隙間から見える片方だけの翡翠色の瞳が優しく諭すように微笑む。
「では行こうか」
樹の天辺から跳躍し、風を切り裂き空を翔る。ぐんぐんと目の前に黒い塊が迫ってくるが、物怖じ一つしない。
彼と一緒ならばたとえ魔王だろうが何だろうが、今の彼女には怖いものなど一つもないだろう。
やがて不死者に埋め尽くされた地面が迫ってくる。不死者蠢く地面に着地するまで後、3、2、1…
「クスタファ・ヴァランドール、只今参上!!!」
一体のゾンビの頭をブーツで踏み潰しながら着地。踏み潰されたゾンビの頭はザクロのように爆ぜ、腐った中身を辺りに撒き散らした。
セリシアは直ぐに彼の腕の中から弾かれるようにして飛び降り、呪文の詠唱を開始する。
「斬られたい奴から前に出よ!!!私のこの刀が肉の一片たりとも残らず母なる大地へと還してくれる!!!」
そういって肩に掛けていた長方形のケースから直ぐ身の刀を取り出し、刀を鞘から引き抜く。
その刀の刀身の長さはセリシア程もあり、とてもじゃないが人間には振れそうにもないが、クスタファはいとも簡単に其れを片手で構える。
「来ないのならば此方から行くぞ!!!」
その掛け声と同時に、刹那、クスタファの姿は目の前から掻き消えた。
しかしその直後…セリシアの視界に入っていたゾンビ達が血霞(ちがすみ)へと変り、周辺に紅い靄が出来た。
「そらそらどうしたどうしたどうしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
彼の声だけは聞こえるが、彼の声を視界内に捉えることは出来ない。
クスタファは今や人外の速度を以ってしてゾンビの群れを蹂躙していた。呪文の詠唱中にも次々にゾンビが血の霧に変っていく。
やがてセリシアの周辺にゾンビは存在せず、汚泥のような紅い塊が地面を染め上げていた。








>276(レイン&ダークネス)
>「誰か神聖攻撃をッ!」
黒い風が一風吹いた。
「セリシア!!!準備はいいか!?」
黒いロングコートとスーツ、顔に巻いた包帯、刀をゾンビの穢わらしい汚泥のような紅い血で染め上げたクスタファが、
彼の黒い残像を引き連れてセリシア目の前に現われた。
「いつでもOKです!!!」
その返事に頷き、彼も詠唱に加わる。
<世界を>             <世界を> 
<汝の良心で満たすがいい> <汝の悪心で満たすがいい>

<永劫輪廻転生することを>  <永劫輪廻転生することを>
<尊く喜ぶことと知るがいい> <滑稽で怨むことと知るがいい>

<この世に生きること>   <この世に生きること>
<壮麗なることこの上無し> <醜悪なることこの上無し> 

<嗚呼>             <嗚呼>
<幸いなることこの上無し> <幸いなるざることこの上無し>

<生まれ出でしことを>  <生まれ出でしことを>
<喜ぶがいい>       <憎むがいい>

<遍く全てに> <遍く全てに>
<幸有り>    <幸無し>

<我に> <我に>
<悪は無し> <正は無し>

<有るのは> <有るのは>
<正義なり>  <堕落なり>

正反対の言葉を紡ぎだすセリシアとクスタファ。セリシアが聖を、クスタファが邪を、それぞれ紡ぎだす。
やがて魔力の高まりは収束し始め、二人の周囲に白銀と漆黒を以ってしてその姿を魔力の奔流として顕れる。

クスタファ&セリシア「ベーゼス・ゲヴィッセン・ツェアシュテルゥング(邪な良心の破壊)!!!!」

二人の呪言により形成された幾何学の記号を思わせる古代魔導文字が術式を形成し、二人の周囲に白い魔方陣となって顕現する。
其の刹那、目を焼き潰さんばかりの白い閃光が轟き、不死者共を聖なる光にて浄化し黒い灰へと変え、その灰は闇へと呑み込まれていった。

>277(ファース&リドゥル)
閃光が収まり、真っ先に飛び込んできたのは……
「おいおい……」
「うわぁ……」
二人から離れたところ。其処はまだゾンビが大量に蠢いていたが、蠢くゾンビよりも恐ろしい光景が繰り広げられていた。
それは何やら原型を留めぬ程に変形した仲間のファースが、体より新たに顕れた巨大な口で蠢く腐肉共を食っていた。
「………」
「………」
さっきの自分達の大規模な攻撃が無意味と思える程に、喰うわ、喰うわ、である。
「あの……」
「………」
その間にもどんどん減っていくゾンビ。あんな攻撃方法があるとは…なんか馬鹿らしくなってきた。
「木陰で休みませんか?」
「……ああ」
そういって二人は少し離れたところにある、木の下で休むことした。
勿論クスタファはセリシアの膝枕で休んだ。





クスタファ:長くなって申し訳ない。以後このような描写は避ける。すまなかった。





>279
>彼の声だけは聞こえるが、彼の声を視界内に捉えることは出来ない。
クスタファ:駄文長文で申し訳ない上に間違えてしまった…
正しくは<彼の声だけは聞こえるが、彼の姿を視界内に捉えることは出来ない>だ。
くそ……恥ずかしい限りだ。このような醜態を曝すとはな。
以後自粛させて頂きたい。すまなかった。
283名無しになりきれ:04/11/13 14:01:27
此処で一行は思った。

ローンは何処に?
284名無しになりきれ:04/11/13 14:06:46
>283
ローンは星になりました。彼は永遠に私達のことを照らしてくれることでしょう。

ローンの星に幸あれ。Armen(エィメン)。
285名無しになりきれ:04/11/13 14:25:38
>283
マジレスすると、コロシアムでスケルトンと戦ったのを最後に消息不明
286名無しになりきれ:04/11/13 14:36:08
>285
ローンのご冥福をお祈り致します。
287名無しになりきれ:04/11/13 19:47:18
一行の前にスケルトン総書記(偽)(0,,0`) が現われた!

煮るなり焼くなり好きにしてくだせぇ……
(0,,0 )>287ホンモノハオレダ!ザコドモカカッテコイ!
289カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/13 23:40:24
>275
「ちっ、こんな所でこんな奴等に食われてたまるか!」
正面のゾンビの顔を殴り、
その反動で少し怯んだ隙を見逃さず足払いをする。
そして、すっ転んだゾンビの左胸を剣で突き刺す
が、一度死んでいるためか、致命傷には到っていないようだ

横を見ると、ダークネスがかなりの数のゾンビを足止めしている
そして、レインが叫ぶ
>「誰か神聖攻撃をッ!」

「分かったぜ、レイン!」
右拳を握りながら動きを止められているゾンビ達の方へと突き出す。
その右拳に聖なる力を送り込む。
そして、少しずつ右拳から光が放たれる

「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」

その言葉を合図に、
右拳から無数の光の弾丸が撃ち放たれる

動けないゾンビ達は、次々にその技の直撃を食らう

あるゾンビは胴体を吹き飛ばされ、
また あるゾンビは頭を吹き飛ばされ、
またあるゾンビは形も残らないほどに光の拳に撃ちぬかれる
290カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/13 23:41:14
>274(クスタファとセリシア)
(・・・完璧に二人の世界に入っちゃってるな・・・・)
ま、まあ、二人とも仲が良さそうだな。
これからも二人で頑張ってくれ

>277(ファース)
っていうか、もう出発してるな。
戦闘ではお前の力は期待している。
あまり暴れすぎて怪我をするなよ

>283
・・・もしかして、置いてったのか?
ま、まあ、ローンの事だ。
すぐに気づいて俺達の後を追ってくるだろうさ

>284-286
おいおい、殺すなよ・・・
なに、すぐに奴は俺達と合流するさ。
仲間は離れていてもどこかで通じ合っているものなのだからな
ほとんどのゾンビを食べ終わった所だがその姿形は
もう人間の物と完全に異なり、腕には鰐のような口が
全身には硬く厚い鱗のような物が、そして脇腹には背中に向かって蜘蛛の足のような物が
足にも口があり膝の辺りから身体に向かって開くようになっている
そして・・・・頭は・・・・龍のような物になっていてその口に噛まれたらたとえ盾で守っていようが
ひとたまりもなさそうな程である

>278(魔人バルタン)
『まぁ・・・どう見ても腹壊すような奴には見えないな・・・・
 すでに原型が無くなってるしな』

>279-282(クスタファ&セリシア)
「グガガガガガガガガガガガガァァァァァ!!」
と言葉になっていない声を発しながら攻撃しようとするがリドゥルの手によって止められた
だが、リドゥルの腕は凄い音と共にぐちゃぐちゃに曲がった
複雑骨折所が骨が粉々になったと言う方が正しい
『全く、自我を失いすぎだ、仲間と敵の判断ぐらいはつけろ!』
と言ってリドゥルはファースを片腕で投げた
投げ終わった頃にはもう片方の腕はすっかり元に戻っていた
ファースは頭から地面へと激突し気絶すると同時に元の姿へと戻った
それを呆れた顔で引きずりながらリドゥルは歩いていった

>283
『そう言えば見かけないな・・・・』

>284-286
『って死んだのか?そんな簡単に死ぬような奴じゃないと思ってたが・・・』

>287-288
『ファースは気絶してるし俺は戦いたくない、ま、他の奴に任せた』
と言ってリドゥルは素通りしていった

>289-290(カイザー)
『期待どうりに行くかどうかは別にして、ファースの力は異常だからな』
>287
>スケルトン総書記(偽)(0,,0`) が現われた! 煮るなり焼くなり好きにしてくだせぇ……
セリシアの膝枕に頭を預けながらクスタファは
「私は知らんよ…」
とだけ言い、長い腕を伸ばしてセリシアの金糸のような髪を細い指先で梳き、その感触を楽しんでいた。
「私も同意…」
それだけ言うと、セリシアは可愛らしい欠伸をし、そのまま樹の幹に背を預けてうつらうつらとうたた寝をし始めた。
彼らから少し離れたところでは、未だに腐肉を喰うファースによる一人きりのディナーショーが繰り広げられていた。

>291( ファース&リドゥル )
>腕には鰐のような口が
クスタファ:そう言えば鰐で思い出したんだが……鰐は何処に?
セリシア:さぁ?
クスタファ:まぁいい。私達は存分にいちゃいちゃさせて貰おうとしようか……
セリシア:そうですね……こうやって貴方の顔を眺めるのも面白いですからね。フフッ。
クスタファ:……やはり笑った顔が一番綺麗だな。
セリシア:煽てたって何もでませんよ?
クスタファ:解っている。別に今は其の気じゃ無いしな。
セリシア:あら、珍しいことで。
クスタファ:……幾等私が酔狂な奴だといっても、腐肉共の前でことをするつもりは無いさ。
セリシア:でも、私に其の気があったら?(からかう様な、悪戯っぽい目でクスタファの翡翠色の瞳を覗き込む)
クスタファ:……冗談だろ?(訝しげにセリシアの碧眼を見据える)
セリシア:さぁ?其処は私にも解りませんね……ん
クスタファ:…………!!!!!
(そう言ってセリシアはクスタファの口元の包帯を緩め、その下の彼の品の良い口元が露になり、セリシアは彼の唇に落とすようにして
自らの唇を軽く、合わせた。クスタファの一つだけの翡翠色の瞳は驚愕に見開かれる)

クスタファ:…セリシア……
セリシア:何時ものお返しです。偶には貴方の驚いた顔が見たかったものですから、つい……
クスタファ:…困ったな……
セリシア:フフフ……困った顔も素敵ですよ、クスタファ?…クスクス。
クスタファ:…フ、やはりセリシアはには敵わんな。
セリシア:今頃解って頂けて?……貴方って本当に素敵で、か・わ・い・い♪
クスタファ:ハハハハ……参った。可愛いとは……ううむ、困った。本当に困った。

とかなんとか言いながら終止、二人はいちゃついているのであった。
293名無しになりきれ:04/11/14 02:16:59
其の頃、鮫教授&鰐ボーイは……
294名無しになりきれ:04/11/14 03:05:53
其の頃、スケルトン総書記(0,,0 )とスケルトン総書記(偽)(0,,0`)は…
295名無しになりきれ:04/11/14 03:14:32
>294
愛を育んでいました。
296名無しになりきれ:04/11/14 03:19:13
>294>295
二人のお子さんの名前は私に付けさせてください
297クスタファ&セリシア:04/11/14 03:28:55
>296
髑髏太郎かシャレコウベ子で。OK?
298名無しになりきれ:04/11/14 03:33:27
>280
>セリシア目の前に現われた。
↑<セリシア目>の間に<の>を入れ忘れているぜ?

疲れているのか?だったら休んでまたカキコをしてくれ。
299名無しになりきれ:04/11/14 03:46:42
ふとクスタファは思った。

他の旅の仲間達は愛というものを肌で知っているのだろうかと?

早い話が人肌のぬくもりを知っているかどうかということだ。



(0,,0 )この俺が300get
>294->295
クスタファ:いいんじゃないのか?愛を育み愛しむことは素晴らしいことだからな。
いいぞぉ〜…身も心もどっぷり漬かれる恋愛は。いい意味悪い意味で人は成長するからな。
それはそうとスケルトン総書記、末永くお幸せに……
セリシア:ところで貴方はいい意味、悪い意味、どちらの方で成長したの……って、聞くまでも無いか。

>296
クスタファ:そう言えば私達は付き合ってどれぐらいになる?
セリシア:さぁ……確かもう六年になりますね。
クスタファ:そうか…もうそんなになるのか……ところでセリシアは私達の将来について考えたことってあるか?
セリシア:な、何をいきなり……
クスタファ:いやな。こうやっていちゃついているのもこの六年間で何度目になると思う?
今この瞬間をいれると2583回目だ。ちなみに肌を合わせた回数は3…んーーーー!?
セリシア:そ、そんなことまで人前で言わないでください!!!(赤面し、慌てふためきながらクスタファの口を塞ぐ)
クスタファ:……兎に角、だ。私はセリシアを愛しているし、セリシアも私のことを愛している。ということは取るべき道は一つ。
セリシア:取るべき道は一つって……何ですか?
クスタファ:フフフ……そんなことは決まっている。昔から愛し合う男女が最終的に行き着く形態は……
セリシア:形態は?
クスタファ:結   婚!!!!……というこの二文字に行き着くわけだ。うーん…なんと甘美な響きなのだろうか。
セリシア:け、結婚だなんて!?……まだ、早いです……
クスタファ:まぁ、ことが早すぎると言うことは私も重々承知をしている。取り敢えず、この旅が終わってからだな。
セリシア:……それらはプロポーズの言葉ですか?
クスタファ:う……しまった。我ながらなんという過ちを犯してしまったのだろうか?こんな甘美でない愛の言葉を囁くなんて…
紳士失格か……くそ、出直しだ!!!私はこの旅が終わってから紳士磨きの旅に出るぞ!!!
セリシア:ちょ、ちょっと待って下さい!
クスタファ:ええい、止めないでくれセリシア!!!私はもう一度紳士を磨く旅に……
セリシア:……別に……いいですよ?
クスタファ:は?
セリシア:別にいいって言ったんです。そんな甘美でもなんでもない飾り気の無い言葉で…むしろ嬉しいぐらいです。貴方らしくて…
クスタファ:セリシア…
セリシア:さ、早くこんな打倒魔王の旅なんて終わらして、二人で幸せになりましょう?
クスタファ:あ、ああ…そうだな。魔王などという愛を知らぬような輩、さっさと私が斬り捨ててやるさ。
セリシア:クスクス…やっぱり貴方はそういう風でなくちゃ。愛を語る包帯紳士さん?
クスタファ:ああそうだとも。私は愛を語る包帯紳士、クスタファ・ヴァランドールだ。愛を語らせたら右に出る者はいないさ。
セリシア:そしてクスタファを愛する法術師、セリシア・アムステリオムスに生涯彼を愛させたら右に出る者はいません。
クスタファ:…それは私に対するプロポーズか?
セリシア:勿論。
クスタファ:フ…やはりセリシアには敵わん………愛しているよ、セリシア。
セリシア:私も愛しています、クスタファ……
(そういって抱き合う二人の恋人達)

>296
>二人のお子さんの名前は私に付けさせてください
クスタファ:子供か……さて、何人ぐらい設けようか?
セリシア:そういうことは結婚してからにして下さい。
クスタファ:そうか……私の希望としては男の子と女の子、二人ほど欲しいのだが……セリシアは?
セリシア:そりゃ産まれるだけ産みますよ…って、何言わせているんですか!!!
クスタファ:フ-ン……そうか、産まれるだけ産むか。では私は頑張らなくてはいかんな。
セリシア:もう、あなたったら……(赤面)
302魔軍四天王 バーミヤン:04/11/14 16:17:14
>301
ふふふ〜ん♪
君は性欲が少し強いみたいだね?
じゃあ、これだ〜〜〜

クスタファの股間にカギのような紋章が浮かび上がる
それは〜呪で〜僕を倒さなきゃとけないよ〜
でも安心して、普段生活してる上では問題ないから
なんかエッチな気持ちになったり興奮すると〜カギの紋章が浮かび上がって
すんごい激痛が走るから気をつけてね〜 あっはははは〜

ピューヒョロロロ−(転移の笛で消える)
>297
おいおい…名前の変え忘れか。顔から火が出るほど恥ずかしいな。
……暫らくは旅から離れるか………
304カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/15 00:59:46
どうやら、全てのゾンビを殲滅したようだ。
俺達は再び次の目的地へと進み出す

>291(ファースとリドゥル)
ああ、あいつは異常だ・・・
呪われてるから仕方ないっていえば仕方ないんだけどな
それにしても・・・なんか久しぶりだなリドゥル

>293
あ、そういえばどうしたんだ?
気にも止めてなかった

>294-296
おめでとう。末永くお幸せに

>299
人肌のぬくもり?・・・そんなの知らないさ。
昔、女性が危ない所を俺が抱きかかえて助けた事があったが、
その時は、そんな事を考えている余裕はなかったからな

>301(クスタファとセリシア)
『愛、それは、こうまでも人を変えるもの・・・』
・・・ポエムが出来てしまったではないか・・・
それはともかく、その絆がお前達二人の強さなのだろうな

>302(バーミヤン)
なんて技だ・・・
恐ろしい奴だ・・・魔軍四天王バーミヤン!
>302
クスタファ:……これは私に死ねということか?
セリシア:少しは自粛しろってことですかね?
クスタファ:こ、困る!!少しでも心が官能的にでもなれば……グァァァァァァァァァァァ!!!!!
セリシア:言っている傍から…

>304(カイザー)
>人肌のぬくもり?・・・そんなの知らないさ。
クスタファ:そうか。カイザーはまだ……うぐぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
セリシア:兎に角カイザーさん、旅が終わってからでもいいからいい人見つけてくださいね?
それがあなたの幸せの第一歩だから。
クスタファ:そ、そうだぞ。セリシアの言う通り……か、堪忍してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

>その絆がお前達二人の強さなのだろうな
クスタファ:そんなこんなで旅の途中で結婚宣言をしてしまったよ。
セリシア:どうもすみません。家の変態亭主が…って、まだ早すぎます!!!
クスタファ:其の割には随分と乗り気じゃないか。しかし……早くエプロン姿で台所に立つセリシアを見たいものだ。
セリシア:……今なんか変な妄想をしていませんか?
クスタファ:いや。全然。
セリシア:おかしいな……貴方だったらエプロンと言えば…
クスタファ:無論裸エプロンだ。
セリシア:あれ?呪文が発動しない?…なんでかしら?
クスタファ:フ……甘いぞセリシア。私程の男になれば自分の心を自由に操る事など造作も無い。
現に、今の私の脳内は不埒な妄想でいっぱいだが、これといって興奮している訳では無い。
というのも普段考えていることがいつもこのようなものだからな。私の中では当たり前なのだよ。
セリシア:……この人にプロポーズされて本当に良かったのかしら?
クスタファ:取り敢えず、バーミヤンとやらは私の手で倒させて貰う。カイザー、一切手出しは無用だ。
……せっかくの私とセリシアの仲を邪魔した事をたっぷりと後悔させてやる。ふっふっふっふっふっふっふ…

306名無しになりきれ:04/11/15 23:28:20
>301
なんかプロポーズしているな。此処はオリキャラ同士で結婚をするスレか?
だとしたらおもしろそうだが…
>292(クスタファ&セリシア)
『全く何やってるんだか・・・・・・』

>299
『俺は母親をこの手で殺した身だ、そんな物知ってるわけがない
 ファースは母親の名前すら知らないからな』

>302(魔軍四天王 バーミヤン)
『何がしたいんだ・・・・全く
 その程度の呪いで戦闘に支障が出るとは考えられないな』

>304(カイザー)
『久しぶりか・・・・俺にとってはそんなに時は経ってないのだがな
 ま、そう言う事にしておくか』
「ケケケケケケケケケケケケケ、役に立つようにガンバルヨー、ヒャーハッハッハッハッハッハッ」

>305(クスタファ&セリシア)
『それぐらいの呪いだったら瞬間的にファースの呪いを流し込んで
 解く事も出来るが
 呪いだから失敗したらファースの呪いが付いて離れなくなる
 ま、それが嫌だったら自分でどうにかするんだな
 まぁ、そのつもりだろうけどな』

>306
『俺はファースと結婚しろとでも言うのか!?
 たしかに家族みたいな物と言ったがそう言う曲がった愛は無いぞ!』
>307(ファース&リドゥル)
>全く何やってるんだか・・・・・・

クスタファ:羨ましいか?……フフフフ、私はもうこの年で人生の勝利者となってしまったよ。
セリシア:何を突然…
クスタファ:考えてもみろセリシア。まだ籍を正式にいれた訳ではないないが、私だけ今のところ
一行の中では既婚者ではないか?…この晴れて夫婦になれた喜びは私とセリシア以外には解らんだろうて。
セリシア:…それはそうと結婚してからも包帯をつけているつもりですか?まぁ、今更貴方の素顔をようやく見ても
驚きはしませんが…けど、やはり少し気になります。
クスタファ:そういえば詳しくこの包帯を巻いている理由を話してはいなかったな…仕方が無い。誰にも言うなよ?(そういってごにょごにょと耳打ちをする)
セリシア:……取り敢えず、包帯をとると危険だと?
クスタファ:そういうことだ。まぁ、なんでそうなったかはいずれ、な?

>その程度の呪いで戦闘に支障が出るとは考えられないな
クスタファ:何を言うか……この呪いの御蔭で<夜>の戦闘に支障が出まくっているわ。全く…けしからん奴だった。
セリシア:……一生をこの人とやっていく自信がなくなってきたわ。

>俺はファースと結婚しろとでも言うのか!?
クスタファ:そういう愛もありだな。たとえ同性同士でも愛し合っているなら別に良いんじゃないのか?
セリシア:それはファースさんとリドゥルさんの問題ですから…上手く折り合いをつけてやって下さい。
クスタファ:上手く折り合いをつけて<ヤ>って下さい?……やはり女の子はそういうものに興味があるのか。
セリシア:…其処の<や>だけ何故<ヤ>になっているんですか?
クスタファ:別に構わんさ。女の子は男の子よりも怖いものに興味があると聞くからな…それもまた一種の怖いもの見たさか…
セリシア:って、聞いていない…言っておきますけど、私は普通の女の子です。男の子同士の恋愛に興味はありません。
クスタファ:じゃ、女の子同士は?
セリシア:うーん…偶に街で見かける可愛い女の子を気が付けば自然と目が追っていたなぁ……って、何を言わせているんですか?
クスタファ:…セリシア、私を見捨てないでくれ!!!!!

309バロール:04/11/16 04:23:01
ひゃーはっはっはっ!お前等どいつもこいつも揃いも揃って愛だの友情だのって、この虫けら共!
教えてやるよ!世の中は金、名誉、地位なんだよ!力が全てを制御するんだ。お前等みたいなあまちゃんは、くだらねー正義ほざいてくたばりやがれ!
この地面をはいずり回るうじ虫共め!




なにが正義だ…。愛だ友情だ!笑わせるな…。全てを…排除してやる!







(一撃で倒しちゃっていいぞ)
ダークさんが制御に集中しているのでレインです。
>277
・・腹壊すぞ?
>278 腹壊すぞ
絶対壊す。間違いない。
>280
ナイス。
>283-286
例の『ナナシア氏』との戦闘をすっぽかして逃げたか?
>287-288
「はいはい邪魔ー」
偽スケルトン(総書記込み)をベレッタで打ち砕く。
>289
(・・やっぱバケモノ級だな。)
>291
あ、戻った・・
>292
(やれやれだぜ)
>293-300は超特急でレスしました(嘘
>301
ラブラブカップル・・か。
>302
いつぞやの人ですか。
・・何やってんだか・・
>304
呪われた人間の力って凄すぎ・・
>305
少しは自粛しろ(ベレッタを構える)
>306
・・そういうスレでも立てたら?
>307
なんだか妙な空気になってきてるぞ
>308
・・死にたいのか?(リドゥルの殺気を感じつつ)
>309
残念だが、俺は『金』派だ。

・・後、賞金首だったな・・
お前の死体は有効活用させてもらう。
311名無しになりきれ:04/11/17 19:04:49
ゾンビたちを蹴散らした一行は再びダルキアへと向けて歩き始めた。
しばらく進むと、まるで行く手を阻むように連なった険しい山脈が見えて来た。
「あれがダルキア山脈、あの山脈の中腹にダルキア帝国はあるのさ。」
アンジェラは天を突くように聳え立つ山々を指差して言った。

と、その山の方向から何かがこちらに向かって飛んで来る。
飛竜だ。
そしてその背中には重鎧を身に付けた屈強な戦士が乗っている。
飛竜はこちらへと舞い降りて来た。

「我はダルキア帝国飛兵団。ここから先は我が帝国領内となる。
 主らは我らが帝国へ何の用で来たのだ?
 
 …むぅ、冒険者か。
 怪しいのもいるが、少なくとも旧国王派の残党でもなさそうだな。
 良かろう、入国を許そう。」
それだけ言うと、飛竜は飛び立ち、山脈の方へと消えて行った。

飛竜が飛び去った方向へと一行も足を進める。
しばらく進むと山の斜面に作られた城、そして町が見えて来た。
312カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/17 22:58:32
>305(クスタファとセリシア)
旅が終わったら良い相手を見つけたいな。
それまではそんな事を考えずに前に進むだけさ
・・・えーっと、とりあえず結婚おめでとう。
ああ、バーミヤンはお前に任せる

>306
戦いだけが俺達の旅じゃないんだ。
お互いの気持ちを確かめ合ってもいいんじゃないか?
ま、俺には関係のない事だがな

>307(ファースとリドゥル)
この先、どんな苦難があっても、
お前達二人ならどうにかできそうだな
313カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/17 22:59:13
>309(バロール)
「確かに、誰もが金も名誉も地位も欲しがっている。
 ・・・だけど、本当に大切な忘れちゃいけない事。
 それは・・・仲間との絆だぜ。」

一瞬の間にバロールとの距離を詰め、みぞおちに一撃を加える。
その攻撃によってバロールは膝をつく

「数分は満足に動けないだろう。
 その間だけでもいいから俺の言った事の意味を考えてくれ。」

その場にうずくまっているバロールを通り過ぎ、再び先へと進む

>310(レインとダークネス)
簡単に考えて呪いだけであそこまで凄くなる訳ないな
元々の力があるからこそあの力になるのだろう

>311
この国は飛竜まで飼っているのか。面白そうだな
(それにしても、あの兵士・・・かなりの使い手のようだ
 武術大会か・・・久々に使命を忘れ、一人の騎士として楽しめそうだな)
314名無しになりきれ:04/11/18 00:47:16
せ、先生は!?
315名無しになりきれ:04/11/18 01:02:11
そのころ、先生は




朝風呂に入っているうちに皆に置いてかれていた。
316ローン ◆sjzEKgibbo :04/11/18 04:14:08
皆、しばらく間を空けてしまって悪かった。
書き込み規制がでてね・・・。もしかしたらまたそうなるかもしれない。
流れに入るのも難しそうだ。とりあえず軽くレスだけはしておくよ


>284,286
ふ、ふふ・・・、しばらく書き込みできないと死亡扱いされる・・・か。
しょうがない、書き込めなかった僕が悪かっただからね。
そういう扱いされても仕方ないさ。ふふふ・・・。
気にしてないさ。ああ、気にしてないさ!

>クスタファ&セリシア
しばらく 死 亡 扱 い されていたローンだ、よろしく頼むよ。
僕は幻術と援護術、そしてナイフ術が得意なんだ。
君たちは恋人同士みたいだね。まあ色々と興味深い話もあるだろうから聞かせてもらうよ。いいね?
早速だけど、どういう風に出会ったんだい?他の誰にもいわないから僕だけにこっそり教えてくれよ。


>鮫教授&鰐ボーイ
裏切り宣言をするなんて、君たちはなかなか度胸があるね。
まあよろしく頼むよ。今 の と こ ろ はね。
もし裏切ることがあったら、容赦なくいかせてもらうからそのつもりでいてくれよ。

>カイザー君達
皆、しばらく間を置いてしまって悪かった。
僕が 死 亡 扱 い されていたのは少々納得がいかなかったが、まあしょうがないことだね。
また規制が掛かる可能性があるから、もし書き込みがなくなったらそう思っていてくれ。
・・・。 間違っても 死 亡 なんてしていないからね。
僕はちゃんとこうして生きているぞ、ほら、足だってあるしね。

さて、とりあえずこのくらいで失礼させてもらうよ。
>308(クスタファ&セリシア)
『と言うより俺はもう死んでいるだがな・・・・・
 人生がどうとか言われても関係ないとしか言いようが無い』
>この呪いの御蔭で<夜>の戦闘に支障が出まくっているわ
『じゃあファースの呪いでも纏うか?
 その呪いは解けるが狂わせる呪いが付くぞ』
>上手く折り合いをつけてやって下さい
『殺る?俺はファースを殺すつもりは無いぞ』

>309(バロール)
『ファースにとって全ては力、愛や友情は多分無いな』

>311
キケケケケケッ、タタカイだぁ♪ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
『暴れて良いが殺しちゃ駄目だぞ』

>312-313(カイザー)
『一番怖いのはファースが暴走する事だ、俺にも止められない』

>314-315
『先生を置いてきてしまったか・・・・?』
ヒャーハハハハハハハ、そう言えばミカケナイネー

>316(ローン)
『おお、墓地からの復活おめでとう』
オメデトー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
318名無しになりきれ:04/11/18 21:26:10
鮫教授と鰐ボーイは?
319名無しになりきれ:04/11/18 21:27:42
Q>鮫教授と鰐ボーイは?
A>フカヒレと鰐皮になりました。
320名無しになりきれ:04/11/18 22:07:31
今クスタファが不能だから誰か代わりにセリシアを慰めてやれ!
321フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/18 22:48:14
フレイ「何だか追いかけるのに慣れてきたね・・
    脚力が凄い事に・・」
レン「・・・何か嫌だな、それ。あ、皆が見えてきたぜ」

>カイザー
レン「そうだな」
フレイ「だけどあいつ等は姑息だからね・・
    俺達に何をしてくるか分かったものじゃないよ・・」

>クスタファ&セシリア
フレイ「俺の方がまだまだ未熟だよ・・
    勿論、最後まで戦い抜こうね」
レン「(・・何か二人の世界にトリップしてる・・)」
フレイ「レン、邪魔みたいだからあっちへ・・」
レン「そ、そうだな・・」

>275
フレイ「・・・凄い腐臭だったね」
レン「派手にやったな・・俺等も乗り遅れたし・・」

>ファース&リドゥル
フレイ「是非そうしてよ!」
レン「死んじまったら元も小もねーぞ
   軽々しく死ぬなよ?」

>283-286
フレイ「勝手に殺しちゃ駄目でしょ・・」
レン「ローンの事だからな、何か準備してるんだろうよ
   後で合流出来ると思うぜ」
322フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/18 22:48:55
>293
フレイ「あ・・?」
レン「・・そういや居ねえな」

>294-296
フレイ「・・・えー・・まぁ、おめでとう」
レン「・・・」

>299
フレイ「言われて見ると知らないね」
レン「だな。分からねーな」

>302 バーミヤン
フレイ「・・・何?その魔法」
レン「・・まるでクスタファ専用だよな」
フレイ「・・一瞬で彼の性格を見抜いたと言うか・・」

>306
フレイ「えー・・少し違うような」
レン「・・・俺、男とは結婚しないぞ?」
フレイ「それは当たり前でしょ・・?」

>309 バロール
フレイ「甘い?・・君が甘いんじゃないのかな?
    俺達は敵には容赦しないよ・・」
レン「ま、頭冷やしときな」
323フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/18 22:49:53
>311
フレイ「飛竜だ・・凄い」
レン「俺も飛竜は初めてだ・・」
フレイ「そう言えば武術大会があったね」
レン「楽しみだよな!」

>314-315
フレイ「あ・・?先生は・・?」
レン「あー・・だな。
   まぁ、先生ならすぐ追いつけるだろ」

>316 ローン
フレイ「あ、お帰り!」
レン「待ってたぜー!」

>317-318
フレイ「・・・殺しちゃ駄目だって」
レン「最近こう言うの多くないか・・?」

>320
フレイ「はい?」
レン「・・?セシリア、元気じゃねーか?」
フレイ「・・そうだね」
324先生 ◆p3oir6C1II :04/11/18 22:52:07
仲間とはぐれて、一人でダルキアに続く道を歩いていると、見知った顔に声をかけられた。
「久しぶりだな」
彼は見た目は少年のようだったが、先生と同じ雰囲気を持っており、どうやら長生きしているのは確かなようだった。
「どのツラ下げて会いに来たの?」
いつもの先生とは思えない口の悪さである。
どうやら先生は、この人物を相当嫌っているらしい。
「……やはり、まだ怒ってるか。千年以上経ってるのに」
「要件だけ済ませて、さっさと帰ってくれないかな?」
「やれやれ、嫌われたものだ。じゃあ、要件だけ言ってさっさと帰ろう。
 試練の塔の4階の番人をやってくれ。その時が来たらで良い」
「はいはい。どうせそんなことだろうと思った」
「要件は済ませたから、お前の望みどおり、さっさと帰るぞ。
 急いで彼らを追いかけてくれ」
「君に言われなくてもそうするよ。じゃあね」
先生はそう言って、巨大なバッタの様な生き物を召喚してそれに乗り、急いでカイザー達を追いかけた。


>253>305クスタファ君とセリシアさん
初っ端から間違えてごめんね。
欲というのは克服すべき課題だから、持て余すだけではいけない。
僕は異性との付き合いに関しては、あまり良い思い出が無いから……羨ましいよ、ホントに。

>258バルタン君
まあ、他人から聞いただけで、どうなるかなんて僕も知らないんだけど。
まあ、大体想像はつくけどね。
改めて宜しく。

>252>261アンジェラさんとシャルロットさん
武術大会か……武術限定なら僕の出る幕は無いし、
仮に魔法の使用が許可されていても、やはり僕が出るものでもない。
僕みたいなのは人前にはあまり出るべきではないからね。

>271カイザー君
本名、ねぇ……きっと、知ったらびっくりするよ。
びっくりするだろうけど、びっくりするだけだろう。

>299
そりゃあ、一応は知ってるよ。
この結婚指輪が、その証になるかどうかはわからないけど。

>309バロール
何だこりゃ……どうやら、邪眼のバロールとは別物のようだ。だったら恐くない。
愛、ねぇ……子供の頃、「大きくなったら結婚しようね」
などと言って将来を共に誓い合った子が、別の奴と結婚しやがったことを思い出すから胸糞悪い。
思えば、僕はあれでグレたんだっけ……
325カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/18 23:05:27
>314-315(先生は?)
・・・あ、先生も置いていってしまったのか!?
ま、まあ通信用の水晶もあるからどうにかなるだろ

>316(ローン)
追いついたみたいだな。
ま、まあ、無事で良かった。
それじゃ、先に進もうぜ

>317(ファースとリドゥル)
それは仕方ないさ。
俺もお前達と仲間になって結構経つ。
ファースを止めれなくても自信の身ぐらいは守れるさ

>318-319(鮫と鰐)
知らないな、先へ行ってるんじゃないのか?
319が案外正解かもな

>320
・・・パスだ。
それにセリシアがそんな事を俺達に望んでくるとは思えないしな

>321(フレイとレン)
ま、さっきのダルキアの兵士を見た所、それはあまり心配なさそうだな。
なかなか訓練が行き届いているようだ。
よっぽどの事でも起きない限り、武術大会に集中できそうだ

>324(先生)
びっくりする名前か、なんだか凄そうだな。
・・・ミミックが本名だったら面白いけどな
326名無しになりきれ:04/11/19 17:19:05
俺と一緒の墓に入ってくれ。>327
327名無しになりきれ:04/11/19 19:14:55
>326
喜んで。
>309
>一撃で倒しちゃっていいぞ
クスタファ:一撃で、か……むしろ一撃と言わず…
(クスタファの姿が霞みのように掻き消えると、刹那、バロールの体は目に見えぬ
何者かの手によってぼろ雑巾となった……どうやら神速の域に達している拳が
数え切れぬほど叩き込まれたことによるものらしい。バロールの体には幾つもの
拳の痕が刻み込まれていた)

クスタファ:私の目の前で愛を愚弄することは何人たりとも許さん。
(残像を引き連れて優雅に腕組をしながら現われた)

>311
> 怪しいのもいるが…
クスタファ:誰だ?全く…要らぬ迷惑をかけるような格好をするなど、其の者の服装に於ける美的感覚は皆無に等しいな。
セリシア:…先程から皆さんの視線が痛いのは気のせいですか?

>312(カイザー)
>とりあえず結婚おめでとう
クスタファ:そのような事を言われると照れるな…旅が終わったら是非ともカイザーには仲人をやって貰いたいな。
セリシア:皆さんも是非式に出席してくださいね……ところで親戚の方達も呼ぶの?
クスタファ:親戚か……その点は天涯孤独の身である私には何の心配もないが……
セリシア:…私にはあるのよね。
クスタファ:やはり拙かったかな……五年前、セリシアを……むぅぅぅぅぅぅぅ!?(セリシアが慌ててクスタファの口を塞ぐ)
セリシア:それは此処で言うべき事じゃないでしょう?……まったく、結婚相手が貴方みたいな人だってことがあの人達に知られたら……
クスタファ:私の命は無いな…ううむ、これは軽率だった。すまない。
セリシア:……結婚相手ぐらい、私自信で決めれるんだから……誰があんな所に帰るものですか……
クスタファ:しかし、其処はやはり御両親だけでも呼ぶべきじゃないのか?
セリシア:嫌です。どうせ娘のことよりも自分達のことばかり考えている人達なんですから…五年前だってそう。あの時貴方が現われなかったら……
クスタファ:今頃は父親程も歳が離れている夫の子供を腕に抱いていたかもな。
セリシア:…嫌な事を言う人ね……意地悪。
クスタファ:…不貞腐れている顔も素敵だな。
セリシア:……馬鹿。

>314-315
クスタファ:先生はいずれ来るさ…だから私達は先を急ごう。
>316(ローン)
クスタファ:こうして顔を合わせるのは初めてだな。何はともあれ宜しく頼むよ。
セリシア:暫く星になっていたそうですが、こうしてまた地上に戻ってこれて良かったですね。

>早速だけど、どういう風に出会ったんだい?他の誰にもいわないから僕だけにこっそり教えてくれよ。

クスタファ:まぁ…適度に過去を明かさぬ程度に言えば、
セリシア:誘拐された…というところですかね。

>318-319
クスタファ:そうか……鮫教授はフカヒレになってしまわれたか。惜しい(美味しい)人(鮫)を亡くした。
セリシア:幾等フカヒレが美味しくても…私、魚が駄目なんです。
鮫教授はいい人(鮫)だと思いますけど…ちょっと生理的に体が受け付けません。
あの世の鮫教授…生まれてくる子供には魚をちゃんと食べさせますからやすらかに(誰かの胃の中で)眠っていてください。
クスタファ:ま、鰐が鰐皮になるのは妥当な事だとは思っていたが…
今頃はどこぞの貴婦人の手にぶら下がっているに違いないな。そう思えば少しは役に立つ奴だったと言えるな……
精々鰐には貴婦人達の満たされぬ物欲を満たすという崇高にして神聖な任務をこなして貰うとしよう。鰐皮としてな。
セリシア:今度鰐皮のバッグを買ったら鰐さんだと思って大事にします。

>320
クスタファ:別に不能と言う訳ではない。ただ暫くは開店休業中ということだ。
セリシア:別に私は誰かに慰めてもらう必要はありませんから。そこのところはあしからず。
クスタファ:ま、暫くお預けを喰らう方がその分反動で濃密なコトになることは必死だからな…精々この瞬間も楽しませてもらうさ。

>321>322>323(フレイ&レン)
クスタファ:なにはともあれ追いついてよかった。これからは共に戦おう。

>324(先生)
クスタファ:別にそんなに気にしなくともいいさ。名前を間違える事ぐらい誰にでもあることさ。

>325(カイザー)
>それにセリシアがそんな事を俺達に望んでくるとは思えないしな
クスタファ:その通りだともカイザー。それにセリシアはもう私の体無しでは生きられぬ体だから他の男は受け付けんはずさ。
それも長い調…ゲフンゲフン!……長い間連れ添ってきた者にしかない絆を育できたからな。
セリシア:今調教と言おうとしませんでしたか?
クスタファ:………似たような内容ならよくするだろ。私の包帯で手足を拘束して……あべし!
セリシア:そ う い う 下 品 な 話 を あ け す け と 語 ら な い で ! 

>326>327
クスタファ:随分と古風なプロポーズだな。何はともあれ名無し同士で仲睦まじくやってくれ。
鮫&鰐「いやいや死んでないから!!!」

鮫:まったく・・・・失礼な話ですよ
鰐:まったくだ・・・・だが、食べてみたいな、その手
鮫:私も新しいサイフが欲しかったんですよねぇ・・・・

鮫鰐:やるかコノヤロウ!!!!

1時間後・・・・・・・・

鮫:やるじゃないですかぁ・・・はぁはぁ・・・
鰐:お前もな・・・・・

この時、二人の友情が新しい力を生み出したのだ

鮫:おや?こっこれは・・・・・

待て次回!!
331名無しになりきれ:04/11/19 20:03:15
なんだなんだ!?
>318-319
『見かけないと思ったらそんなことになっていたか』
ニンゲンって言ってタケドタベレルノカナー?ヒャーハハハハハハハ
『お前は人間だろうと食ってただろう・・・・・』

>321-323(フレイ&レン)
『ファースがそんな簡単に死ぬ訳がない
 それに完全に獣化したら致命傷もかすり傷程度にしかならない
 死んだ細胞も復活させる事も可能だ
 だが、そこまで行くと見た目は完全に化け物だけどな
 ま、そのかわりに完全に敵味方の区別がつかなくなる、気を付ける事だな
 それに前から言っている事だがファースに何を言っても無駄だ
 何処までが無茶じゃないのか分かっていない』

>325(カイザー)
『それなら良いんだがな・・・・・
 カイザーの実力さえあればなんとかなるだろう
 だが、なるべくファースには近づかない方が賢明だな』

>326-327
『何をやっているのだ・・・・全く』
タノシソウダネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ

>330(鮫教授&鰐ボーイ)
ヒャーハハハハハハハハ、タタカイなら参加スルヨー
『仲間同士で戦うな、特にお前(ファース)は仲間に攻撃しすぎだ』
333名無しになりきれ:04/11/20 18:59:13
というわけでダルキア帝国・ダルキア城下町へと到着しました。

町人「おぉ、あんたらも武術大会に出場するために来たのかい?
   大会開場は明後日からだからな。
   それまでに旅の疲れをしっかりと癒すが良い。」
>311
レイン←盗賊系なのでぁゃしぃ
ダークネス←腹黒系なのでぁゃしぃ
>313 R
飛竜まで飼っているとは・・
D 流石だな(とやってみたつもりらしい。
>314 R
さあ?ギルドに依頼する気は無いよ。金が勿体無いから。

それに、直ぐに戻ってくるでしょ。
>315R
マ ジ で ?
>316
R「規制お疲れ。これもバーミヤンの罠?」
D「一度解呪術士の所へ行ってきたらどうですか?」
>317 R
・・暴走したときは無理やりでいいから押さえつけて。

頼む。そうでもないと

こ っ ち が 死 ぬ
>318-319R
マ ジ で
>320R
はい薄めた傷薬
>322 R
ある意味よかったのかも知れないな、あの呪いは。
色欲多すぎだから。
>324 D
偽名ですか・・
この名前も偽名だったりするんですよ。
>325 R
マ ジ で<ミミック
>326-327 D
ごゆっくりどうぞ。
>328 D
.o0O(包帯男なら怪しいと言われてもあたりまえだよな)
>330 
・・・
「「やれやれだぜ」」


>333
「レイン、武術大会は任せた。
こっちはセントラルで気になる情報を聞いてくる。」
「了解。とりあえず皆にエントリーするかどうか聞いてくる。」

武術大会のときはダークネス不在です。
335フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/22 21:59:44
>325 カイザー
フレイ「凄く厳重に警備されてる様だしね・・
    武術大会前だからかな?」
レン「何事も無く終われば万事OKって訳だな・・」

>326-327
フレイ「・・・えー・・・」
レン「こう言うの流行らないと良いけどな・・」

>328-329 クスタファ&セシリア
フレイ「あー・・本当に良かったよ
    ともあれ、頑張ろう!」
レン「一緒にな!」

>330 鮫教授&鰐ボーイ
フレイ「喧嘩は良くないよー・・」
レン「・・何だかなぁ・・」

>332 ファース&リドゥル
フレイ「正に無敵だね・・」
レン「強さの代わりに知能を失っちまうのか・・」
フレイ「俺達は大丈夫。自分なら守れる・・・ハズ」

>333
レン「登録は何人まで、とか制限はあるのか?」
フレイ「精霊を確実に手に入れるなら、
    皆で出るのが良いと思うけど・・」
レン「だよな・・出来りゃ全員で出たいな」

>334 レイン&ダークネス
フレイ「まぁ、そうだよね・・」
レン「解けた時がやばそうだけどな」
フレイ「有り得そうな所が怖い・・」
336カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/11/23 02:06:54
>326-327
他所でやれ・・・もしかして、さっき倒したゾンビの生き残りか?

>328-329(クスタファとセリシア)
俺が仲人・・・まあ、やってもいいぜ。
そうか、お前達の出会いも色々あったみたいだな。
・・・(こいつら、結婚しても落ち着きそうにないな・・・
   ふふ、この二人らしいと言えばらしいかもな)

>330(鰐と鮫)
・・・待つぜ次回

>331
何について言ってるんだ?
主語と述語だけでいいから話してみろ

>332(ファースとリドゥル)
戦いの時は油断はするつもりはないが、
味方にまで注意がいかない時があるからな・・・
その忠告、受け入れておくぜ

>333
「ふぅ、着いたみたいだな。
 ・・・さてと、みんな。大会開始まで自由行動にしよう
 集合はそこの酒場だ。それじゃまたな」
そう言って、俺は街をぶらつくことにした

>334(レインとダークネス)
どうやらダークネスは大会参加はしないようだな。
情報収集は任せたぜ。
俺はもちろん参加するさ

>335(フレイとレン)
ああ、かなり警備が厳しいな。
・・・それにしても、すれ違う人間はゴツイ奴ばかりだな。
みんな大会のためにこの地へ集まってきたんだろうな
337ローン ◆sjzEKgibbo :04/11/23 23:21:44
術大会か・・・。

>317 ファース&リドゥル
いや、だから僕は死んでない・・・。
土に入ってもなければ墓もない!

>318-319
なんか僕の時の流れと似てないかい・・・?
まあ、どうでもいいが勝手にフカヒレとかにするもんじゃあないよ。

>320
少なくとも僕はそんなことしないな。
あまそんな柄じゃあないわけだけど・・・。

>323 フレイ&レン
心配かけたようだね。
でもま、僕はこの通り生きているさ。
幽霊でもなければ幻でもないからね。

>325 カイザー
まあ、僕の居ない間に何があったかは
これからゆっくりと見させてもらうことにするよ。
ところで、あねごの姿をあまり見かけない気がするな。
僕と同じように規制にかかってしまったのかな?

>326-327
結婚おめでとう。
僕から祝いの花束を1000本ほど贈呈しておこう。
はっはっは、遠慮せずにうけとりたまえ!
338ローン ◆sjzEKgibbo :04/11/23 23:22:58
>329 クスタファ&セリシア
僕はそんな風にはなってないってのに・・・。
まったく、いきなり失礼だな、君達は・・・。

>セリシア:誘拐された…というところですかね。
・・・。えーと。僕はそういうアブノーマルチックな体験はちょっとな・・・。
いや、失礼するよ。うん。

>330 鮫教授&鰐ボーイ
なんだかよくわからないな、君達は・・・。
・・・次回は一体いつになるんだい?
微妙に続きが気になる終わり方じゃないか・・・。

>331
一体何にたいしてなんだといってるんだ。
なんなんだ君は。なんなんだぁ!
・・・。すまない。

>333
武術大会・・・。
それって己の肉体と拳だけで戦うって奴かい?
ふむ、場合によっては参加を考えてもいいかもしれないな。

>334 レイン&ダークネス
罠っていえば強大な罠だったね。
まあ、規制された原因もわかったわけなんだが。
ああ、まったく。なんで同じホストなんだよ!
今思い出しても腹が立つ!なんで僕が規制されなちゃならないんだ!くそっ!

さて、僕はこれで失礼するよ。
>333
キケケケケケケケケケタタカイならデルヨーヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッ
『俺は遠慮させて貰おう、今は戦いたくない
 ま、ファースに活躍して貰おうじゃないか』

>334(レイン&ダークネス)
『出来ればそうするさ・・・・前に暴走した時は身体半分食われたからな
 ま、だが完全に獣化しないだけでも良い方だ
 ファースの完全なる姿は全てを吸い込み分解する口
 “ブラックホール”と呼ばれる物だ、身体全体に出現する口が
 全てブラックホールと化し数秒で周りにある物全て分解し取り込む
 残ると言ったら砂漠ぐらいなもんだな』

>335(フレイ&レン)
『強いのは良いが敵味方の判断がつかないからな
 止められるだけファースは止めてるから安心しろ』

>336(カイザー)
『他の奴は大丈夫だろうが、ファースだけは気を付けろよ
 それとファースと限らずに他の奴も気にしてやれ
 多数で戦う時はチームワークが大切だ・・・・・
 と言ってもチームワークを壊している俺等が言えることじゃないがな』

>337-338(ローン)
『俺とファースの墓ならあるけどな
 ファースは墓に入って無いけどな、俺は確実に墓に入ってるな
 冗談だよ冗談、そんな叫ばなくたって死んでない事ぐらい俺も分かっている』

タタカイまだかなーワクワク、ワクワク
『それじゃ、カイザー、ファースの事頼んだぜ
 俺は暫くの間、霊界に戻っている』
340名無しになりきれ:04/11/26 21:37:49
鮫教授&鰐ボーイマダー?
341フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/11/27 22:49:07
>336 カイザー
フレイ「そうだね・・この間騒動が終わったばかりだからね
    ・・・そう言えば・・皆強そうだね」
レン「俺らなんか雑魚に見えるんじゃねぇか?」
フレイ「そうかもね。・・なら、尚更勝とうよ」
レン「おう!負けらんないからな!」

>337-338 ローン
フレイ「いや、死んだなんて思ってないよ?」
レン「ローンって、何か色々やってそうだったからな」
フレイ「俺たちも死んだとか思われないようにしなくちゃ・・」

>339 ファース&リドゥル
フレイ「・・止められるだけ・・」
レン「リドゥルだけが頼みだな・・リドゥルを退けて
   暴走したら身を守るので精一杯だぜ・・?」
フレイ「・・場合によっては大惨事だね・・」

>340
フレイ「さぁ・・?きっとあの二人?・・にも事情があるんだよ」
レン「あいつらも何かやってそうだけどな・・」
342みんな来ないな…:04/11/30 16:33:46
(`・ω・`)
343名無しになりきれ:04/11/30 22:58:04
(゚∞゚)
344名無しになりきれ:04/12/01 15:41:15
そして武道会当日の朝がやってきた。
>333
クスタファ:武道大会か…おもしろい。久々に楽しめそうだな。
セリシア:もしかしてそのままの格好で出場するんですか?先程からすれ違う人たちの視線が痛いんですけど……
クスタファ:取り敢えず、武道大会には私が出場しよう。セリシアにはいらん危険を冒してもらいたくないからな。

>334(R&D)
>偽名ですか・・
この名前も偽名だったりするんですよ
クスタファ:偽名か…先生<も>訳ありのようだな……
セリシア:クスタファ?
クスタファ:訳ありなのはお互い様だな…先生。

>335(鮫教授&鰐ボーイ)
クスタファ:何が起きたんだ?鮫と鰐の間に……全く、不可思議な連中だな。

>336(カイザー)
>そうか、お前達の出会いも色々あったみたいだな
クスタファ:色々ありすぎてとてもじゃないが、私は自分のことを二十歳だとは思えんよ……心は既に三十路だ。

>337(ローン)
>僕から祝いの花束を1000本ほど贈呈しておこう
クスタファ:……容赦が無いな。其れは幸せ一杯な私に対するあてつけかな?
だが其の気持ちは本当のようだな。ありがたくこれは貰っておこう。

>338(ローン)
>僕はそういうアブノーマルチックな体験はちょっとな・・・
クスタファ:ま、仕事の関係上仕方が無かったという奴だ。今ではその無茶な仕事にも感謝はしているが…
セリシア:でも、改めて振り返ってみると、なんだか私って……結構波乱万丈な人生を送っているなぁ……包帯男にさらわれて、その包帯と愛し合って
遂にはゴールインしちゃうし……なんだか冗談みたいな話ね。でも、幸せだからいいかな。

>339(ファース&リドゥル)
>ま、ファースに活躍して貰おうじゃないか
クスタファ:ファース一人で大会を終わらせてしまうんじゃないのか?というか相手を喰わないよう祈っているよ……

>340
クスタファ:まだなのだろう…鮫教授は理知的な人物(鮫)だが、鰐は色々とトんでいるからな。心配だな……
>341(フレイ&レン)
>俺らなんか雑魚に見えるんじゃねぇか?
クスタファ:そんなことは無いさ。誰でも何かしら他人に勝るものを備えているものだ。
私に出来ないが、君等には出来るということは沢山あるだろうさ……

>342
クスタファ:来ているぞ

>343
>(゚∞゚)
クスタファ:貴方のその瞳に写る情熱を見れば何が言いたいかは一目瞭然だ……そうだな、最近の政治は乱れている。
しかし乱れているのは政治ばかりではない。経済も低迷を続けるばかりだ。

>(゚∞゚)

クスタファ:……しかし…いや、貴方の言う通りだ。確かにそれが人の営みという奴だが…
セリシア:さっきから何をトチ狂っているのかしら……

>344
クスタファ:さて……いい相手と当たればいいが。
347名無しになりきれ:04/12/01 17:51:56
カイザー一行の参加者は無事に予選を通過した。

「ただいまより第一試合を始めたいと思います、右手に現れるは謎の包帯男クスタファー!!」
クスタファの登場に歓声が上がる。
「対する相手は…何とオーガ…範間勇次郎だー!!!」
範間勇次郎の登場に観客が凍るように静かになった後…一斉に歓声が巻き起こる。
ダークさんは中央世界へ出張中のためレインです。
>335
エントリーしない奴等を除いて全員エントリーしといた。
座席(出場枠)の心配はしなくていい。
>336
気になる情報を手に入れたとか。
>338
強力な呪術(規制)は教会(運営サイド)で軽減してもらう(規制を絞ってもらう)といい。
>339
・・・抑えられない可能性がッ
てかブラックホール・・(´・ω・`)ショボーン
>340
暫くすれば湧いてくる(人?をキノコみたいに・・
>341
多分すぐ湧いてくる
>342
(`・ω・´)
>343
(。∞。)
>344
さて、相手がよければいいんだが・・・
>345
本名は「F.G.フッサール」と聞いたことがあるような無いような・・

多分嘘だろうけど。
>347
オーガ・・・
マ ジ で
>347
「範間勇次郎…聞いたことがないな。だがどうやら有名らしいが……」
そう言って観客の声援に耳を傾ける。
「ふむ……さて、いい試合をしようじゃないか。範間勇次郎とやら…」
肩に掛けていた長方形の刀ケースから、人の背丈ほどもある刀身を持った黒い刀を取り出す。
「精々お互いに楽しもうじゃないか?」
右手で軽々とその長大な刀を構え、左手には其の刀の鞘を構える。
350ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/01 20:18:49
>340
ケケケッ、ワカラナイヨーマッレテバ来るさー、ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッ

>341(フレイ&レン)
リドゥルは今イナイヨー、ケケケケケケケケ
大丈夫ダヨー、暴走はシナイヨー、ヒャハハハハハハハハハハハハハハ

>342
キタヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハ

>343
ナンダロコレー?

>344
ケケケケケケケ、タたカいだぁ〜♪
マダカナー?ワクワク

>345-346(クスタファ&セリシア)
ケケケケッ、それはナイヨー、ヒャハハハハハハハハ
食べるかどうかは分からないけどネー、ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッ

>347>349
イイナァ、早く戦いたいナァ、ククク

>348(レイン)
大丈夫ダヨー、本当に死が近い時しかブラックホールはナラナイヨー
クケケケケケケケケケケ
351名無しになりきれ:04/12/01 21:37:51
クスタファは善戦するも、勇次郎のぶん殴りにあえなくダウン…しかしクスタファとの試合で片腕を失ってしまったため、2回戦に上がったのはクスタファだった。
>351
うぐぅ……いいのを貰ってしまったよ。だが勝つことができたからよしとするか。
さて、次の試合が始まるまで観戦でもするか。
クスタファがオーガ相手に大立ち回りを演じている頃……
ダルキア帝国騎士団の騎士達は予想外の事態に色めき立っていた。
前の内乱以前から密命を帯びて諸国を渡り歩いていた58代帝国師団長『アルテニア』が
武闘大会直前に帰還していたのだ。しかも、既にエントリーを済ませていると言う……
女帝アルマリオン(ダルキアでは人を呼ぶ時はセカンドネームで呼ぶ習慣がある)に次ぐ、
ダルキア帝国騎士団最強の戦士アルテニアの参戦により、クスタファの逆サイドのトーナメント選手達は
棄権するか戦意を喪失すると言う異常事態が発生。本来なら一パーティにつき一人しか参加できない事に
なっていたトーナメント表を埋めるべく、新規参加者を急遽募る事になった。カイザー一行の戦士達も
これに参加する事になった……が、イの一番に参加しそうなアンジェラの姿が見当たらない。
だが、仲間達は熱気に包まれた闘技場の喧騒の中で次第にその事を忘れていくのであった……
354武道会審判:04/12/02 11:36:54
さて第2試合は…レイン選手対…
これまた大物…愚地独歩だー!!!
>349
黒曜刀?
>350
逝きかけないように気をつけるよ。
>352
はいおめでと〜。

>354
(´∀`|д・)つ|)人・・だよな?
(´∀`||)三 ピシャ!

「誰だか知らないが・・早めにご退場してもらうかな・・」
服の袖から投げナイフ攻撃!お約束により麻痺毒が塗ってある。
>353
そういえば、姿を見かけないな……ま、ふらっと現れる事だろう。

>354
次はレインか…しかしなにやら相手の名前は凄いな。

>355(レイン&ダークネス)
>黒曜刀
いや。私のこの長刀、名を<トロッケン・シュタンゲ>という。
刀身が漆黒なのは非結晶状加工という特殊なものが施されており、普通の刀とは比べ物にならないほど重量があるんだ。
大体80トンもあるらしいが…私がこうして使えるのは刀に予め重力系の魔術が施されており、それが刀の重量を軽減しているらしい。
しかし一般人に持てるような重さではないな。魔術を施してもその重さは100kgを越えている。ちなみに鞘もそれなりの重さだ。
切れ味も鋼鐵を紙のように切り裂くから、力加減が難しい代物だよ。

取り敢えず、刀の解説はこれぐらいにして試合を頑張ってくれ。
357カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/02 17:23:37
>337(ローン)
規制はやっかいだな。
まあ、どんな理由であれ我慢して待つ事が重要だ

>339(ファースとリドゥル)
ああ、チームワークはとても重要だな。
一人じゃ勝てない敵でも、二人でなら負けない時だってあるからな
・・・って、おい!俺にファースを押し付けるな・・・くそ、もう戻ってしまったか

>340
この街は広いから迷子にでもなってるんじゃないのか?
もしくは食卓に・・・

>341
見た目は強くても大した事のない奴もいる
・・・だが、ここに集まっているのはそれには該当しなさそうだがな。
とにかく負けないようにするだけだ

>342
悪かった。
色々と事情があったものでな

>344
ついに来たか。
体調は万全だぜ。負ける気はしない!

>345(クスタファとセリシア)
そうか・・・大変だったんだな。
あれか、見た目若くて精神老人ってやつか

>347
ま、予選程度なら楽勝だ。
だが、予選を見る限りじゃ強い奴は実力を隠して戦っていたな。
・・・優勝するには随分と苦労しそうだな

>351-352
おめでとう、流石はクスタファだ。
俺ももう少ししたら試合が始まる。それまで少し準備運動でもしてくるとするか

>353
騎士団最強の戦士か・・・
おそらく奴が俺達の誰かと戦わない限り、決勝に進んでくるだろう。
・・・そういえばあねごの奴は何処に行ったんだ?ま、おそらくこの会場のどこかにいるだろう。

>354-355
よし、頑張れよレイン。
お前の暗殺技ならどうにかなるだろうさ
358ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/02 19:33:06
>351-352(クスタファ)
ケケケケケケケケ、オメデトー、番はマダカナー、ヒャハハハハハハハハハハ

>353
ナンカ忘れてるヨーナ・・・・思イ出せナいナァ
イイヤァ、そのウち思イ出すヨ、ヒャハハハハハハハハハハハ

>354-355
「ガンバレー、ピンチになったら剣貸してアゲルヨー」
と言って血に染まった赤い剣を抜き頭上で振り回した

>357(カイザー)
ケケケケケケケ、ヒャーハハハハハハハハハハハ、カキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
チャント、暴走したらトメテネー、ヒャーハハハハハハハハ
359先生 ◆p3oir6C1II :04/12/03 01:28:07
使い魔の巨大バッタを駆り、山道を急ぐ。
背広姿の男が巨大なバッタに乗って、物凄い速さで駆け抜けてゆく。
その怪しさは、近くに居た旅人の視線を一点に集めるほどだった。
そして、このバッタがいけなかったのか、飛龍に乗った騎士に呼び止められた。
化物バッタに乗っていたのがいけなかったのか、旧国王派扱いはされなかったものの、魔王軍と間違えられた。
事情を説明したが、案の定信じてもらえなかったので、軽めの洗脳をして入れてもらった。
これで良いのだろうか?などと先生は考えない。
結果オーライが彼のモットーなのだから。

>325カイザー君
ちょっと考えてみたら、名前は割と普通だった。
だけど素性はもっと普通で、逆に返答に困ったりしたような……
む、段々記憶がクリアーになってきたぞ。
次の試合、相手が誰かは解らないけど、頑張ってね。

>329>345クスタファ君とセリシアさん
オーガとの戦い、お疲れ様。
次の試合もこの調子で頑張ってね、クスタファ君。
大会の進行状況によっては、味方同士戦うことになるかも知れないけど。
まあ、その時はその時だ。
訳あり、ねぇ……まぁ、こっちに関しては、そのうちどういう訳なのか解るよ。

>334レイン君とダークネス君
やっぱり、ダークネス君も偽名か。
僕の場合は仮初の不老不死故に、定期的な整形なんかもしてるけど……
アルベールっていう教え子に、少年時代の記憶を消されてね。
元がどんな顔だったか、なかなか思い出せないんだ。
そのアルベールだけど、確かこの国の近くに住んでたから、
もしかしたら何らかの形で武術大会に参加してるかもね。

>353
ダルキア最強の戦士がどれほどの強さなのか、ちょっと興味があるよ。
しかし、近くに居るはずの馬鹿弟子を探さないといけないから、残念だけど武術大会をゆっくり見てる暇はあんまり無いかも。
ところで、アンジェラさんは何処へ行ったんだろうね?
もしかすると、武術大会以上に重要な用事でもあるのかもしれないよ。
360武道会の実況:04/12/03 11:08:37
第二試合は独歩選手が麻痺で戦闘不能のためレイン選手の勝ちー!!!


第三試合はカイザー選手対…武術の神様っ!!!武天老師様だーっ!!!
>356
そら随分とレア物で・・
>357
確かに・・何処に行ったんだ?
>358
・・その呪われてそうな剣は要らない・・(汗
>359
・・洗脳・・流石。
>360
鈍い。鈍すぎる。

・・何だか愉快なじーさんが・・

何者だ?
時間が無い為今は書けないが、対戦相手とかの表を後で書くつもりでいる。少々お待ちを。
363フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/03 22:52:16
>342
フレイ「ゴメンゴメン・・見ては居たんだけど、ね・・」
レン「悪かった・・だけど今は結構揃ったな」

>343
レン「(゚∞゚)」
フレイ「レン・・?」

>344
フレイ「そうだね・・負けないようにしないと」
レン「よっしゃ!行くぜ!」

>345-346 クスタファ&セシリア
フレイ「人はそれぞれ違うからね・・
    俺も槍術でなら人相手に負ける気は・・今は無いね」
レン「俺も頑張るぜ。爺ちゃんの剣技、見せてやる・・」

>347
フレイ「・・・呆気ないね」
レン「・・・本当だな・・まぁ、予選だし?」
フレイ「だね」

>348 レイン&ダークネス
フレイ「湧く・・?」
レン「・・・湧く・・」
フレイ「害虫っぽくて失礼じゃない・・?」
レン「確かに人じゃねぇけど・・ま、良いか」
364フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/03 22:52:58
>351-352
フレイ「やったぁ!」
レン「流石ッ!俺も頑張るぞ・・!」

>353
フレイ「騎士団最強・・きっと強いんだろうね」
レン「どんなモンかなんて知らないけどな・・」
フレイ「あれ・・?アンジェラさんは?そう言えば」
レン「そう言えば居ないな・・だけどアンジェラなら万が一にも大丈夫だって」
フレイ「そうだね。アンジェラさんは内情を探ってるのかもね・・」

>354-355>360
フレイ「うっわ・・弱・・」
レン「・・レインが強すぎるんじゃないか?」

フレイ「・・・カイザーの相手・・お爺さん?」
レン「何だ・・あの軽い爺さんは・・」

>362
フレイ「表があれば事前に相手が分かるね」
レン「じゃあ待つぜ〜」
こちらαチーム、現在王宮の奪還に成功、苦戦はしたものの、城は占拠した 繰り返す・・・
こちらΔチーム、城下町の制圧に成功、残すは闘技場のみとなった、これより最終作戦へと移行・・・

さまざまな無線が飛び交う中、翼を持った巨大なクジラがコロシアムに向かいゆっくり飛行する

鮫:さて、残すは闘技場だけとなりましたね」
鰐:ああ、まさか民衆のほとんどが闘技場に観戦しに行ってるとはな
鮫:おかげでサクサク進行しましたね、私のゴーレム兵団も役に立ちました
鰐:それじゃあ、後はお前に任す
鮫:ええ、手っ取り早く片付けちゃいますね ではホーネット発進!!
鰐:じゃ、こっちはゆっくりと追いつくとしますか

巨大なクジラから今、大きなハチの大群が発進した

鮫:あのコロシアムを制圧して、早く精霊を手に入れちゃいましょう〜  
366カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/04 01:18:50
>358(ファース)
暴走したら止めてってなぁ・・・
簡単に言うけど、かなり危険だぞ。
・・・っていうか、始めから暴走しなけりゃいいだろ

>359(先生)
そうか、普通か・・・
それはともかく先生も早く追いつかないと大会が終わってしまうぞ

>360(試合)
(武天老師・・・武術の神様と呼ばれる老人か。
 初戦から大物と戦うとは、俺ってやっぱりクジ運が良くないよな・・・)
そんな事を考えていると、相手の武天老師が話し掛けてきた
亀仙人「ほっほっほ、よろしくお願いしますぞ」
カイザー「え、あ、いえいえこちらこそ」
急に話し掛けられたので、俺は少し変な返事をしてしまった


試合開始の合図と同時に武天老師は行動を開始した
奴は俺の周りを囲むように残像を残しながら走り回る。
(くそっ、かなり速いぞ・・・
 どうする?当てずっぽの攻撃じゃ当たりそうにないぞ。)
考えている間に、武天老師の蹴りが俺の背中に炸裂する。
その衝撃で数メートルほど吹き飛ばされ、地面に叩きつけられる

俺はすぐに立ちあがるが、思ったよりも大きいダメージを受けてしまった
その隙を逃さず、武天老師はまた俺の周りを残像を残して周る。
カイザー「・・・甘いぜ、単調な技だけで俺を倒せると思うな!!
      食らえ!ホーリーフラッシュ!!」
俺の身体が激しい光を放ち、武天老師の目が眩み一瞬動きが止まる
そして、素早く武天老師の背後に周り、さっきのお返しと言わんばかりに背中に強烈な蹴りを叩きこむ。

完全に勝負は決まったと思った
・・・だが、武天老師は立ちあがってきた
亀仙人「く・・・老人になんて事をするんじゃ!」
カイザー(マジかよ・・・、なんて老人だ。
      あの蹴りなら像も倒せるぐらいの威力はあったぞ・・・)

バトルはまだ続くのであった・・・
367カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/04 01:19:40
>361(レイン)
まあ、今は他人のことを気にしている状況じゃないな。
戦いに集中しなきゃ簡単に負けてしまうかもしれないからな

>362
ああ、分かったぜ。
ありがとうな、そういうのがあれば分かりやすいからな

>363-364(フレイとレン)
ちなみに、仲間内の誰かと試合で当たったとしても手加減はしなからな。
まあ、もし当たったらの話だから当たらない事を祈ろう
>戦い
攻防が続く。
武天老師は距離を取り、なにかの構えをする。
両手を開き上下に重ねるようにして、こちらへとその手を向ける
亀仙人「かーーめーーはーーめーー・・・」
その言葉に呼応してか、
武天老師の身体が筋肉で膨れ上がり、手からエネルギーが溢れ出す
カイザー(まずい!すぐに対抗する呪文を唱えなければ!)
すかさず左手を正面に構え、魔法の詠唱を始める
カイザー「ブレンテル流、聖弾の技・・・」

亀仙人「波ーーーーーーーーー!!」
カイザー「ホーリーシューティング!!」

武天老師の手からエネルギーの塊が放出され、俺の左の掌から光の玉が放たれる
その二つが激しくぶつかり合い、凄まじい衝撃が会場全体を震わす
お互いの技の威力はほぼ五分に等しく、なかなか決着が着かない

俺は空いている右拳に聖なる力を込める。
「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」
右拳を前に突き出し、そこから光の拳の弾丸が武天老師を襲う!
その攻撃が直撃した時に砂ぼこりが巻き上がり、会場から二人の姿が一瞬見えなくなったしまった

・・・そして、その砂ぼこりが止んだ時に会場に立っていたのは一人だけであった。決着が着いたのである

>365(鮫と鰐)
・・・なにやってんだこいつ達は?
ま、いいか。たぶん城の兵に追い出されるだろう
368先生 ◆p3oir6C1II :04/12/04 01:37:44
大会参加者の名簿には、アルベールの名は無かった。
彼の場合、僕と違って名前を変えたり変装したりしないので、偽名で参加することは考え難い。
仮に偽名で参加していたとしても、マスクドなんとかとか名乗って、知ってる人なら3秒以内に正体が見破れる変装をしているに違いない。
僕の記憶を消したりとか、色々やったものの、基本的には悪い奴じゃないから憎めないのが、余計に性質が悪い。
大会に参加してないから、探すのには手間がかかりそうだな、何て思っていたら、
「よう、××××(先生の本名)、元気してたか」
……向こうから現われてくれたら手間が省けるなぁと思っていたら、本当に向こうから現われた。

>360
……毒塗りナイフって使って良いのかなぁ。

>362騎士団サイドの人
国内外問わず、様々な強者が集まってくる武術大会だって聞いてるよ。
どんな人が居るのか楽しみだ。

>363>364フレイ君とレン君
そろそろカイザー君の試合が終わるから、今のうちに武器の手入れをしておいてね。
どんな強敵が出てくるか解らないからね。

>365鮫教授君と鰐ボーイ君
テロ?
って言うか精霊がこの近くに居るのか……風の精霊かな?

>366カイザー君
目的の人物は見つかったから、後はゆっくり見学するよ。
……不穏な動きがあるようだけど。
369ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/04 01:53:35
>359(先生)
洗脳スゴイネー、ソレトそのバッタ食べて良いー?

>360
レインスゴイネー
僕も早く戦いたいなククク・・・・

>361(レイン)
呪われてるヨー、持ツとハイな気分ニナって戦いタクなるヨー
寿命を削る剣の方が良かっター?

>362
任せたヨー、頑張ってネー

>366-367(カイザー)
ククククククク、暴走しないンダッタラ頼まないヨー
戦っタラ、暴走スルカラトメテネー
怪我しても直ぐ治るから攻撃してもイイヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ
結局昨日は時間が取れなかった……それはともかく、
対戦相手を限定するのも気が引ける(面白くない)んで最初は書かなかったが、
諸般の事情で掲載、対戦相手と順番はこんな感じになる。

第一試合 範間勇次郎VSクスタファ
第二試合 愚地独歩VSレイン
第三試合 武天老師VSカイザー
第四試合 ダルキア天馬騎士隊長ローランティアVSフレイ
第五試合 ???VS???(未定、設定して下さい)
第六試合 ???VS???(未定、設定して下さい)
第七試合 ダルキア大鷲騎士隊長ゲルゼクトVSファース
第八試合 ダルキア竜騎士隊長リクセン(>311)VS師団長アルテニア

2、3ルールがある。まずは
・対戦相手を殺してはならない
これに違反した場合、即失格の上罪人として投獄され、厳罰に処される。
・審判、観衆を巻き込んではならない
これに違反した場合、即失格となり、場合によっては罰を受ける事もある。
・戦闘中はいかなる場合においても他者の援助を受けてはならない
これに違反した場合も即失格、ただし対戦の合間に回復を行う事はよしとする。
現在決勝トーナメント、今後の対戦は

第九試合 クスタファVSレイン
第十試合 第三試合の勝者VS第四試合の勝者
第十一試合 第五試合の勝者VS第六試合の勝者
第十二試合 第七試合の勝者VS第八試合の勝者
第十三試合(準決勝第一試合) 第九試合の勝者VS第十試合の勝者
第十四試合(準決勝第二試合) 第十一試合の勝者VS第十二試合の勝者
第十五試合(決勝戦)準決勝の勝者同士

となる。

>365
王宮及び市街地が反体制派によって制圧されたと言うが……
奴らは『国』と言うのが何なのか分かっていないらしいな。
それに、民衆の注目が注がれる武闘大会を狙って行動を起こす事は
既に密偵達が嗅ぎつけていた。だから、どこもかしこも最低限の手勢だけを
残し、主力は闘技場近辺に集めていたのだ。それに、アルマリオン陛下に
アルテニア師団長と言うダルキア最強の戦士を筆頭に精鋭が集まるこの闘技場こそ
雌雄を決する地に相応しい、と陛下は仰られた。我ら帝国騎士団は陛下の御心のままに
戦い、掴み取った平和を絶対のものにする。その為にも……ここにいる民達は何としても守らねば。
372武道会の実況代理:04/12/06 02:15:20
第三試合の勝者は…カイザー選手だー!!!
 さあさあカイザー選手、何か一言観客にお願いします


はてさて、次に迎える試合は第四試合!!
 フレイ選手対…ダルキア天馬騎士隊長!!ローーランティアーーーー!!!!!
>370、>372
……槍使い……私と同じ……
……負けられない……姉さんの為にも……

ローランティアの武装
ロングスピア、ブレストアーマー、ガントレット
374フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/06 20:06:17
>365 鮫教授&鰐ボーイ
フレイ「・・?何だろ・・」
レン「新手のパフォーマンスか?」

>366-367 カイザー
フレイ「って言うか、俺が勝ったら当たるね」
レン「勝てば、だな」
フレイ「まぁ、その時は宜しくね!」

>368 先生
フレイ「別の槍を買ってくれば良かったよ・・一応、手入れはしたけど」
レン「武器の差なんて些細なモンだから気にすんな!」
フレイ「そうかな・・?だけどやれるだけはやるよ」

>370 >372(フレイのみ)
・・じゃあ、行くよ・・
(槍使いが相手か・・槍だけで行こう)
尚更、頑張らなくちゃな・・

フレイの武装
鉄の槍、鉄の鎧
>374
…(槍を前に突き出す。戦う前の礼の一種を求めているようだ)
376フレイ ◆FR1zM42Xho :04/12/06 21:58:57
>375
宜しく・・(自分の槍の先を、相手の槍の先に合わせる)
377カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/07 00:39:56
>368(先生)
そうか、先生の探している人物は見つかったのか。
良かったじゃないか。
今の所、武道会場では変わった動きは見られない。そっちで何かあったら報告をくれ

>369(ファース)
ああ・・・そりゃそうだろうな。
仕方ない、リドゥルに頼まれたんだ。お前が暴走したら出来る限り止めてやるよ。
・・・それと、武道大会のルールをちゃんと守れよ。頼むぞ

>370-371(騎士団サイド)
なるほど、これがこれからの対戦表ってワケか。
・・・ダルキア軍の最強の兵とやらは決勝までいかないと戦えないようだな。
ま、どっちも勝ち進んだらの話だがな

>372(実況)
ん、一言か?そうだな・・・
みんな!!次の試合からも、この俺、カイザーに応援頼むぜ!
・・・まあ、こんな感じでいいだろ

>373(ローランティア)
あれがフレイの相手か・・・
なんだ?何か決意のようなものを感じるぞ。
・・・気をつけろよフレイ。ああいう相手はやっかいだぞ

>374(フレイとレン)
ああ、お前が勝てば俺との勝負だな。
俺からも宜しくな。
・・・でも、まずは目の前の相手に集中だ。あいつに勝たなきゃ始まらないぜ

>375-376(フレイVSローランティア)
最初は紳士的に始まったな。
・・・さて、もちろんフレイを応援するが、次の相手はどっちになるか分からない。
今のうちに相手の戦い方を研究しておかないとな
378ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/07 07:04:01
>370-371
クククククククク、殺しは駄目ナノカァ
大量破壊技はツカエナイネ、ヒャーハハハハハハハハハハハハ
僕の出番後のホウダネ・・・・・・

>374(フレイ)
ククククク、ガンバッテネー
貸して欲しければこの剣貸スヨー、ヒャハハハハハハハハハハハ

>373-376
アイサツー?

>377(カイザー)
大丈夫ダヨ、暴走したら何も分カラナイカラ
ルールも多分守ルヨ、ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
379名無しになりきれ:04/12/07 11:33:13
>1
死ねよ屑
ふと闘技場の横を見るとオリキャラコロシアムでよく見かける医療スタッフMがいる。

>363
何処ぞの学校のある活動では、
「T田さん!どっから生えてきたんすか!」
「人をキノコみたいに・・」
というやりとりがあるとか。
>365
まったく。。
>366
+激しく激闘+
>368
敵は速攻で倒すべし。
>369
最高にハイってやつだー!ってか?
>370
まとめ乙。
>372-373
ダルキアサイドの人・・か
>374
頑張れ
>375-376
槍術の礼・・ってのか。
>377
暴走したら押さえつけれるのはお前だけだ、カイザー。

絶対鎮圧頼む。
>378
(一度睡眠薬ぶち込もうか・・)
381カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/09 23:41:07
>378(ファース)
そうか・・・それならいいんだけどな。
・・・いや、どう考えても無理だろ。
まあそれはともかく、次のお前の相手はダルキアの騎士のようだぞ。
油断するな暴走するなルール破るな

>380(レイン)
そういえば、お前の次の相手はクスタファだな。
あいつは色々と凄いから、気をつけろよ
止めれるのは俺だけって・・・出来る限りの事はやるよ。
・・・でも、失敗したらゴメンな。っていうかゴメン
382武道会の実況代理:04/12/11 00:12:45
両者、早くバトルを開始してください!!
・・・あと2日以内に戦わないと『負け』にしますよ
>376
槍を合わせた後、ローランティアは距離をとる。
後ろに下がる一瞬をフレイはついて槍を繰り出すが、
その攻撃に合わせて右回しでフレイの槍をかちあげると
ローランティアは遠心力を利用して槍で足払いを仕掛けた!

>382 実況代理さん
……どう仕掛けたら……いいのか、分からなくって……
384フレイ ◆FR1zM42Xho :04/12/11 12:25:30
>382 実況代理さん
・・本当に済みません・・

>383
足払いに掛かり、倒れた所にローランティアの槍が繰り出される。
フレイはそれを辛うじて弾き、体勢を立て直す。
充分に距離を取り、ローランティアに再び槍を繰り出した。
385武道会の試合実況代理:04/12/11 21:49:02
ああーっと!!
どちらも立ち上がりから激しい攻防を繰り広げております!!!
386名無しになりきれ:04/12/13 17:52:24
>バーミヤン
はじめまして、ワタクシはまだ名もない名無し。
魔軍四天王を名乗りたくここに参上した次第よ。
よかったら名を語らせていただけないかしら?
387名無しになりきれ:04/12/13 17:55:04
>386
全然OK。頑張ってください。
>357(カイザー)
>規制はやっかいだな
私も一回なったことがある。アレは嫌なものだ。自分だけ置き去りにされていくからな…

>あれか、見た目若くて精神老人ってやつか
流石に老人とまではいかないさ…人生が辛いと老けるのも早くなるものだよ。

>358(ファース)
>ナンカ忘れてるヨーナ・・・・思イ出せナいナァ
ファースが忘れても私は忘れんよ……アンジェラ…否。姉御、貴女は何処に行った?我々は貴女の事を待っている。

>359(先生)
>訳あり、ねぇ……まぁ、こっちに関しては、そのうちどういう訳なのか解るよ
私もいずれ全てを話すつもりだ。いずれ分かる事だが…セリシアには少々荷が重いかもしれん。私としては不安で堪らん。

>360
武天老師…というかなんの捻りも無いな…ドラゴン(以下略)

>361(レイン&ダークネス)
>そら随分とレア物で・・
私も質量が80tもある刀なんて今まで見た事が無かったよ。持ってみればまぁ、普通の刀だが、破壊力が洒落にならん。

>363(フレイ&レン)
>・・・呆気ないね
私としてはもう少し歯応えのある相手だと思ったのだが、やはり見当はずれだったよ…強さは見た目ではないよ。

>364(〃)
>うっわ・・弱・・
相手は名前負けしていたな…親のネーミングセンスが分からん。

>365(鮫教授&鰐ボーイ)
何をしているんだ?いいから早く大会に出場しろ鰐(呼び捨て)

>370-371
うむ、見やすいな。それにしても私の二戦目の相手はレインか……さて、どのようにして戦おうか?

>372
ううむ…羨ましいぞ、カイザー。私の時はヒーローインタビューが無かった……次はあるといいが。

>373(ダルキア天馬騎士隊長ローランティア)
戦乙女というのは美しいものだ…しかし、私のセリシア程ではないが。
>366-367(カイザー)
流石カイザー。あの老人相手に勝つとは…私もうかうかしていられないな。

>368(先生)
>××××(先生の本名
もの凄く気になるよ先生。

>369(ファース)
>洗脳スゴイネー、ソレトそのバッタ食べて良いー?
イナゴとバッタは大差のないものだが、その味は違うものだろうか?別に私はそのバッタを食べたい訳ではない。
私はファース程悪食では無いよ……昔、止む終えず悪魔の肉を食したことがあるが、別段不味くは無かったよ。むしろ美味かったな……

>374(フレイ&レン)
>武器の差なんて些細なモンだから気にすんな!
其の通りだ。実はかくいう私も刀を使った攻撃よりも、素手による徒手空拳の方が得意だったりするのだよ。
生物の最大の武器は己の肉体だ。日々鍛錬すれば一撃必殺の破壊力をひめた凶器となるだろう。それこそ人間凶器への第一歩だ。

>375( ダルキア天馬騎士隊長ローランティア )
ほう…随分と礼儀正しいご婦人のようだ。私も紳士として見習うところがあるな。

>376(フレイ)
兎に角、頑張ってくれ。影ながら応援させてもらうよ。

>377(カイザー)
>ああ、お前が勝てば俺との勝負だな
ちなみに私がレインに勝利したら誰とあたるのだろうか?気になるよ…

>378(ファース)
>大丈夫ダヨ、暴走したら何も分カラナイカラ
暴走したらか……私も色々と仲間になった当初は暴走していたからな…今となっては懐かしいよ。

>380(レイン&ダークレイン)
>ふと闘技場の横を見るとオリキャラコロシアムでよく見かける医療スタッフMがいる
私はまだ一度も世話になってはいないよ…多分。

>381(カイザー)
>あいつは色々と凄いから、気をつけろよ
色々と私に関しては気をつけた方がいい。前に一回キれたことがあってね。相手を素手で肉片にしてしまったよ…
流石に今ではそういうことはないがな…あの頃の私は未熟だったよ。
390魔軍四天王 クロ:04/12/13 18:06:23
>387
ありがとう、では早速。
ワタクシの名前はクロ、盾の四天王よ。今日もキセルがおいしいわ。
…今はイベント中みたいね、少し潜伏してるわ。また会いましょう…。
前スレの1ハケーン!!
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1094232778/313-




      えええええ?


      長田君ってば


      鳥取人だったのぉ?




鳥取って何処の田舎?
392ギルフィル:04/12/13 19:26:18
我も参加させてもらう・・・・・・・・・・
393名無しになりきれ:04/12/13 19:30:00
>392
よし、テンプレを書いてくれ!
394カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/13 20:15:16
>382
この実況、凄い奴だな・・・
密かに選手に脅しをかけているあたりとか・・・

>384-385
まだ戦いは五分といった所か。
だが、いつか流れが来る。
それに乗れた方の勝ちだな

>386>390(クロ)
・・・何だ、この嫌な感じは?
この会場の何処かにいるのか・・・?

>388-389(クスタファ)
お前がレインに勝ったら?
このまま俺が順調に勝ち進んだら俺とお前の勝負になりそうだな
相手を素手で肉片って・・・・・・お前、凄い事していたんだな。
・・・ああ、今はそういう事はしないでくれよ

>392(ギルフィル)
ああ分かったぜ、よろしくな。
>393が言ってくれたように>3のテンプレを参考に書いてくれ
395魔界導師 クロ:04/12/13 20:46:55
って>162に仲間の四天王がいたのね。よく見てなかったわ。
私の名前が空気読んでいないみたいだから肩書きを変えさせていただくわ…。
>392(ギルフィル)
これから旅を共にする仲間としてよろしく頼むよ

>394(カイザー)
>ああ、今はそういう事はしないでくれよ
勿論だとも。セリシアの前ではそういうことはしないよ

>395(魔界導師クロ)
>って>162に仲間の四天王がいたのね
あのバーミヤンの知り合いか?今度奴に会ったらこう言っておいてくれ。
貴様は私の手でバラバラにしてやる。今度会ったら楽しみにしておけと…
397ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/13 22:15:47
>380(レイン&ダークネス)
クククククク、何もかもドウデモヨクなって
ゼンブ壊したくナッチャウダヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハ

>381(カイザー)
キケケケケケケケ、ハヤクたタカいたいナァー
ルールは守るヨー、暴走ハ自信ナイナー
ヒャハハッ、カイザーボウソウシタラ止めてネー

>382
ケケケッ、負けはヤダネー

>383-385(戦闘)
ガンバレー、ヒャハハハハハハハハハハ
(興奮のあまり半獣化している)

>388-389(クスタファ)
僕の肉タベルー?ハンブンダケド悪魔ダヨー、ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッ
キット呪ワレルダロウネー、キケケケケケケケケケケケ

>390>390(クロ)
キケケケケケケケ、何もかも忘れてボウソウシタイナー・・・

>392(ギルフィル)
「キケケケケケケケケ、ヨーローシークーネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
ファースは首があり得ない方向へと曲がりながら話している
>384
繰り出された槍を二度三度紙一重で交わす。
思った以上にフレイの槍捌きが鋭かったせいだろうか。
大きく動きながら槍を体の前で地面から垂直に回転させる。
(フレイの次の攻撃に合わせてカウンターを取るつもり。いわゆる『風車』)
トーナメント表に記載漏れが…師団長に怒られる…orz
第十五試合は、『決勝戦』ではなく、『三位決定戦』で、
第十六試合が『決勝戦』となる…うっかりミスだ、申し訳ない…
各自脳内修正をよろしく…では、闘技場の周りを1000週してくるので…!
400フレイ ◆FR1zM42Xho :04/12/13 22:36:49
>398
フレイはローランティアの行動を不審に思ったが、
(不審に思うまでで、カウンターと気付かず・・)
今まで以上の連撃を繰り出した。
401名無しになりきれ:04/12/14 13:28:38
選手控え室にスライムが忍び込んできた!!
>381
まあこっちには『これ』もあるし。
(ベレッタを見せる)
もちろん、急所は外しておく。
そうすれべ重症でも、『名医』の手にかかれば瞬時に治るし。
(ボコボコにされた敗者がいつのまにか元気になっている)
>382-385
ようやく動きが・・
>四天王予定さん・・いや導師
(´∀`|д・)つ|)ガンガレ
>388
80t・・

・・人外?w

>391はあぼーんされました

>392
|-`).。oO(・・・このパーティ何人になってるんだ。。)
>397
orz
>399
ガンガレ。
>401
・・気づかないとでも思ったか?・・臭いで分かるんだが。
(机の下に潜むスライムにベレッタを構える)
>+激しく戦闘+
+激しく槍乱舞+
403カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/14 15:55:20
>396(クスタファ)
スマートに倒せるならば、そっちの方がいいものな
って、バーミヤンをバラバラにする気は満々なんだな・・・

>397(ファース)
そう言えば、お前が暴走したのを止めたら
俺が反則負けになるとかはないよな・・・

>398>400(バトル)
・・・もう少しで戦いが動く。
フレイ、気を抜くなよ

>399
分かったぜ。
では、1000週を頑張ってくれ!

>401
あ、スライムがいるぞ。
久し振りに見たな

>402(レイン)
それなら安心だ。
つまり簡単に言えば『即死』じゃなければどうにかなるって事だものな
404名無しになりきれ:04/12/14 16:29:26
しかしスライムはそそくさと部屋から出て行ってしまった。
後をつけてみるとなんとスライムはぐにょぐにょに変化していった。
するとみるみるうちにスライムが兵士の姿になっていった!
スライムは逃げていった…
何やら不穏な動きがありそうだ…。
>400
繰り出されるフレイの連撃をかわし、最後の大振りの一撃を
風車で弾いて再び足払いを仕掛け、宙に浮いた一瞬をついて
旋風脚で追撃を食らわせる!が、その際回転したフレイの槍が
太ももをかすめ、大きな傷が開く…(機動力が低下)
また記載漏れ…慣れない事はやるもんじゃねぇよ…orz
分かってると思うが、『三位決定戦』は
第十三試合の敗者VS第十四試合の敗者
で行われる…師団長に稽古をつけてもらいに行くわ…
あの人の稽古ははっきり言って闘技場外回り1000週の比じゃない位厳しいからな…
407魔法導師 クロ:04/12/15 23:02:16
ダルキア帝国 王の間 にて…

そこには数十名かの兵士が並んでいた
「フン…。順調のようね。」
玉座に座るクロはその真っ白な手をのばし、一人の兵士を指差した。
すると兵士は形を崩し、どろどろに溶けて全身緑のゼリー状の液体になった。
「お行きなさい、そして確実に仲間を増やすのよ。じゃあね、私のかわいいスライム達。」
号令と共に静かに出て行くスライム兵達。
「今日はとても素敵な一日になりそうだわ。そうは思わないかしら。国王様?」
謎の人物の隣にもう一つの人影があった。その正体はダルキア帝国国王だ。どうやら眠らされているようだ。
「…まぁ、城の誰かが不信に思ってもそう簡単にはばれはしないわ、しばらくはここにいましょう。」
煙管を一服吹かすと彼女はしばらく静かな眠りについた。
鮮やかに晴れた日に、不吉な雲が立ち込めていった…。
408カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/16 21:05:22
>404
・・・?
凄い変身だが、何か企みでもあるのか?
気になるな・・・

>405
あ、あれは痛いな・・・
だがフレイにはチャンスだな。

406
ああ、分かってるぜ。
1000週の比じゃないって・・・
俺はそんな奴が師匠じゃなくて良かったよ

>407
やはり、何か嫌な気を感じる。
・・・警戒は怠らない方がいいだろうな。
だが、強者達が揃う武術大会で下手な真似はできやしないだろう
409フレイ ◆FR1zM42Xho :04/12/16 22:01:07
>405
今こそ好機と、フレイは一気に間合いを詰める。
そのまま、槍の柄に当てるように連撃を放った。
410ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/16 23:39:07
『一つ知らせておかなければならない事がある
 18日〜20日まで中の人が旅行に行くそうだ全く暢気な物だ
 それでは引き続きファースの事は任せたぞ、カイザー
 暫くの間霊界を留守にしておいたら仕事がたまってしまってな』

>399>406(ダルキア帝国騎士団サイド)
キケケケケケケケケケケ、ダレダッテ間違いハアルサー
ヒャーハハハハハハハハハハ、気にしないヨ

>401>404
ファースは気にしていないようだ

>403(カイザー)
ククククク、戦闘が終わっテカら止めればイイヨー
411カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/18 02:57:38
カイザー達がダルキアにて熱いバトルをしていたそのころ…

ダルキアから遠く離れた森、それは現地の人から迷いの森。
その奥に他の木々より二回りも大きい大樹がある。
その周りには動物や妖精達が日光に寄り添っている。
その大樹の前に一頭の獅子が立っている、獅子と言っても体を支える両足は強靭な木の根っこそのものだ。
獅子は大樹を見上げゴロゴロと喉を鳴らし敬礼をするようにお辞儀をする。
そんな獅子に重厚のある声で語りかけているのは
千、いや1万かそれ以上も長く生きてきた大樹。
神木とも世界樹とも呼ばれてきたこの樹に宿るものこそ大地の精霊だった。

"行くのか…?…カミヤ…"

「はい…もう覚悟を決めています…」

「貴殿の同士…水の精霊、火の精霊が狙われた…
 かろうじて勇気ある若者が阻止してくれたらしいが…
 しかし次に狙われるのは、ダルキアの風…そして…」

"大地の精霊と言われるこのわしか"

「そう…だから貴方には精霊界に帰ってほしい…」

"大丈夫だ…ここはお前の結界が働いておる…魔王の手先に破れるほど容易じゃないはず…"
"それに…わしはこの森が好きだ…今までわしを護ってくれた礼だ…今度はお前の森を私が護る…"

「…!……このカミヤ…そんなことで貴方の手を煩わせなくとも、今回の件が済み次第すぐに戻ってまいります…」

"…カミヤ…"

「…皆のもの…私がいない間、どうか…森を…ご神木をよろしく頼む…」

世界樹に集まった動物や妖精たちにそう言うと
獅子は森を駆け出した、巨体の重さを微塵も感じない軽やかな足取りで
数分もしないうちに普通の人ではほんの少し歩いただけで、
たちまち迷いだしてしまう森を抜けた。
駆ける獅子の目線はまだ見ぬ街、ダルキアをしっかりと見ていた。
412カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/18 02:58:29
遅れました…一応参加希望です。
自分の存在が世界観を崩してしまわないか心配ですが…
とりあえずテンプレ書いておきましたので…置いておきますね…

【年齢】
 人間時:外見は22歳
  本性:2563で数え飽きた。実際は多分それ以上
【性別】
 基本的に性別はない、女性にも変化できるが基本的に男性の姿をよく使う
【職業(LV)】
 人間時:霊媒師 LV27(力が抑えられている)
  本性:森の霊獣LV42
【魔法・特技】
 変化・動物&植物会話・霊媒・植物操作・異世界干渉(召還・結界を兼ねてる)
【装備・持ち物】
 人間時:精霊樹の杖・蚕のローブ・マント・麻染めのバンダナ・ハーブ10種
【身長・体重】
 人間時:162cm 本性:1.6m 
 共通:0kg(基本的に体重というものはない)
【容姿の特徴、風貌】
 人間時:茶髪のポニーテールをバンダナで束ねている、体全体を白いローブで覆っている。
  本性:白い毛皮に樹木の足、植物にも変化できる緑のタテガミを持った獅子。乗れます。
【性格】
 穏やかで礼儀正しい性格だが
 草花や動物、精霊を傷つける者に対して容赦ない。 
【趣味】
 霊や妖精、森の動物とお話することです。
【人生のモットー】
 …よく考えてません…。
 なくてもなんとかなるのでは?
【自分の恋愛観】
 …恋愛…なんですか…?それは…
【一言・その他】
 私は地の精霊の霊力と森の生命力から生まれた霊獣…
 それゆえに他の方々とは違う存在ですが…どうぞよろしくおねがいします…
413ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/18 21:53:36
『ハハハハ、旅行が中止になりやがった、フン、ざまみろ中の人め』
「クククケケケケケ、ケッコウ落ち込んでるダカラ笑っちゃワルイヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハ」
『ファース・・・人のこと言えないぞ
 くそっ、行ったり来たりで忙しい!』

>412(カミヤ)
「クケケケケケケケ、ヨーローシークーネー」
414名無しになりきれ:04/12/18 23:01:17
スライム兵隊が襲ってきた!
>403
内臓をぶちまけていようが、出血多量だろうが、死んでなければ『名医』の守備範囲。
>404
・・一体なんだってんだ・・

・・変身タイプか。
こりゃ荒れそうだな・・
>406
行ってらっしゃい。
>407
・・天気が崩れるかなこりゃ。
>408
スライムが変身した日には雪でも降るな・・
>410
・・霊界の人・・だったのか
>413
ガンガレ
>激しく戦闘
激しいな・・

>414
・・ん?何か用でも・・
(パァン)
・・違う。お前の臭いはさっきのスライムと同じだ。
・・さっさと正体を現せ
416先生 ◆p3oir6C1II :04/12/19 01:34:40
アルベールは、やはり医療班で怪我人の世話をしているらしい。
彼の本業は医者なので、確かにそれがあるべき姿である。
「君のことだから、どうせ怪我人の世話以外にも何かやってるんでしょ」
「ああ、だからわざわざ遠くから来たんだよ。
 ……新聞でこの武術大会の記事を見たとき、ダルキア国内で何か動きがあるんじゃないかと思ってな」
「どうしてそう思ったの?」
「そんなもんは勘だ。でも、参加者や観客の中にテロリストや魔王軍が潜んでいるかもしれんぞ」
こいつの勘は実によく当たるので、魔王軍とテロリストの両方が居るんじゃないかと不安になってしまう。
「考えたくないなぁ。もし何か起きたら、手を貸してくれるかな?」
「……断れないことを知ってて言いやがったな?」
「そりゃあもちろん」

>369ファース君
このバッタは食べるに大きいし、猛毒を持っているから、食べない方がいいよ。
どうしても食べたいなら、生まれたばかりの小さいのを油でカリッと揚げるか、佃煮にすると良いよ。

>370-371帝国騎士団の人
流石に抜かりは無いようだね。
できれば、大会参加者や運営側の方もチェックしておいた方が良いかもよ?

>380レイン君とダークネス君
ああ、あの馬鹿弟子だったら、この恥ずかしい写真をちらつかせれば何でも言うこと聞く筈だから。
それ以外にも、色々と弱みを握ってるしね。

>388>389クスタファ君
レイン君と戦うみたいだね。
こうして味方同士が力を競い合うのは、果たして良いことなのか悪いことなのか……
どんな勝負が見れるか、楽しみにしてるよ。
(×の部分の四文字は某所で名乗っている名前が当てはまるけど、今は触れないで欲しい)

>392ギルフィル君
じゃあ、テンプレを使って簡単な自己紹介をしてね。

>404
先生「む、ダウジングが反応してるよ」
アルベール「ダウジング……良いのか、そんなの信用して」
先生「選手控え室の方角だね……よし、行ってみよう」
アルベール「聞けよ」

>395>407魔界導師の人
……王宮の方から、強い魔力を感じるね。
控え室の方を見て回ったら、そっちの方も千里眼で見ておこう。

>411>412カミヤさん
新しい仲間かな……でも、まだ会うのは先の事になるかも。
2563歳か……ってことは、僕よりも年上か。
よく2563歳まで数えたもんだ。
僕は1000歳くらいで数えるのをやめちゃったよ。
417カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/19 13:25:09
>410>413
なるほど・・・戦闘が終わってからか
・・・って、それじゃ遅いだろ・・・
それと旅行ドンマイ

>411-412(カミヤ)
新たな仲間の登場か。
今はまだ一緒には戦えないようだが
これからよろしくな

>414
・・・ったく、貴様は一体何が目的なんだ?
姿を変えただけじゃ俺達にはかないやしないぞ

>415(レイン)
そりゃ凄い名医だな・・・
逆に怖いなそんな奴

>416(先生)
どうやら先生は昔の弟子と会話をしているようだ
こっちの会場に来る事はあまりなさそうだな
418ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/19 15:00:09
>414(スライム)
ファースは変化した手から棘のような物を出して
スライムに深く刺し、抜いた
だが、ファースはスライムの事をまだ軽く扱っているようだ
特に気にした様子もない

>415(レイン&ダークネス)
リドゥルは死神ダヨー、イマハ使い魔ダケド、ヒャーハハハハハハハハハ

>416(先生)
毒・・・・トクイタイシツでドクは効かないケド猛毒はシビレルグライカナ・・・
デモダベラレルヨ、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

>417(カイザー)
ンート、ジャア大量破壊技ヲ使ッタラ止メテネー
419魔界導師 クロ:04/12/19 15:22:20
「この城の魔力が乱れてきたわね…どうやら複数の大きな力が動き出してるみたい。
さてはスライム共…見事にヘマをしてくれたわね。まだ風の精霊の居場所も分かってないのに。」
しばらく冷や汗をかいた彼女は、落ち着きを取り戻し
「ま、いいわ。私は誇り高き魔力を持つ魔族。誰が来たって私の魔術の前では太刀打ちできないわ。」
ふふんと含み笑いし、彼女は万全の体制で彼等が来るのを待った。
420カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/20 00:21:49
>407
「ん…?」
ダルキアへ向かう道中、空が曇り始めたことに気づく
「…さっきまであんなに天気が良かったのに…」
空を仰ぎ、少しずつ曇っていくそれに眉をひそめるが
そんなに気にするほどのことでもないだろうと不安を振り払い、
ダルキアへと先を急いだ。
421カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/20 00:22:34
>411の修正です
>現地の人から迷いの森。 → 現地の人からは迷いの森と呼ばれた所である。 

いざ、ミスをすると恥ずかしいものですね…ハハハ…
>409
足の鈍ったところに連撃が襲い掛かる。上半身の動きだけで
捌くが、出血が激しく長くは保たないだろう。
「……あれを……使うしか……!」
大きく槍を振り回して距離をとらせると、槍を地面に突き刺して
棒高跳びの要領で天高く跳躍、太陽を背に上空からきりもみ回転しながら
槍を突き出してフレイの攻撃を仕掛ける!
……フレイは辛うじてその攻撃をかわすが、次の瞬間には既に再び大跳躍して
同じ攻撃を……幾度となく回避する内に、フレイは相手の攻撃に隙がある事に気付いた。
それは、地面に槍を突き刺した瞬間。一瞬だが完全に動きが止まる時があると。
そして、ローランティアは恐らく最後の一撃となるであろう必殺技『螺旋飛天槍』をフレイに仕掛けた……!

>421
気にしない気にしない。そんな事言ったら俺なんか…orz
423カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/20 22:34:24
>418(ファース)
了解したぜ。
・・・他の奴等にも止めるの頼んでおいてくれ

>419(カミヤ)
失敗は成功の元さ。あまり気にしなくてもいいぜ

>422(ローランティア)
これで勝負が決まる・・・
フレイ。あきらめるなよ
424フレイ ◆FR1zM42Xho :04/12/21 23:40:56
>422
今度は螺旋飛天槍を横への跳躍で回避し、
唯一の隙――槍が突き刺さる瞬間――を逃さず、
一瞬で距離を詰め、ローランティアの手足を深めに斬り付けた。
フレイ的には、殺さずに、最小限度の傷で動けなくしたつもりだ。
「・・これで・・戦闘の続行は無理・・だね?」
425カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/22 00:23:07
そのころ、迷いの森から旅立った獅子は…
ダルキア山脈のダルキアが見える崖に到着していた。
獅子は壮大な山に吹く風が緩やかな状態であることから
風の精霊は今のところ無事だと判断した。
しかし、なぜだろうか…ダルキアのあの"丸い建造物"がどうも騒がしい。
獅子は首をかしげ建造物をじーっと見つめる。
「…最近の儀式は形式というものが変わったのでしょうか…」
邪滅戦争以降、人間の文明というものをあまり見ていなかったので
闘技大会というものが分からず、逆に風の精霊に関する祭事と獅子は勘違いしていた。
まあそれはともかくこの獣の姿のまま、ダルキアに入れば魔王の手のと勘違いされ、
攻撃されるのが目に見える。
「…しかたがないですね、人間の姿は不慣れですが…」
そう呟きながら眼を閉じると同時にどこからか
多数の葉っぱが風で渦巻き獅子を隠した。
しばらくして葉っぱは獅子と共に霧散し代わりに
白いローブに古めかしい杖を持った長髪の青年の姿がそこに残った。
「…とりあえず、これで大丈夫ですかね…」
獅子…もとい青年は自分の姿を確認してからあの高い崖から一気に飛び降り
あの"丸い建造物"を目標にしダルキアの城下へ駆けていくのだった。

(以降くどい文章とは一時的にさよなら。
 カイザーさん達には会ってから返事をさせていただきます)
426ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/22 01:02:20
>423(カイザー)
「・・・・ぐ・・・・そ・・・その必要は・・・な・・・無い」
と言い放ったと同時に獣化したその姿が人間の物へと変化していく
そうして人間の姿になって深呼吸をして地面へと座り込んだ
「根性ってやつか?元に戻れた、止める必要は無いだろう」
一回そこで止め呼吸を落ち着かせてから続けた
「だが・・・・何時狂うかも分からない、十分に注意をしてくれ
 ともかく・・・大量破壊技を使ったら俺が反則負けになろうが止めてくれ
 禁術を炎の魔術に置き換えた技だからな・・・威力は落ちるが最も簡単に出せる禁術だ
 ま、カイザーが手に負えなかったら此処に集まった戦士達が止めてくれるかもな」
ファースは微笑んだ、いつもは狂気の笑みを浮かべている顔に普通の表情が浮かんでいる
狂気の笑顔をいつも見ている者にとっては、とてもおかしいと言える物である
だが、それは同時に普通とは何かを考えさせられる表情でもある

>424(フレイ)
「ほぅ、見事だな
 だが、あそこまで深く切りつけたら大量出血は免れないな」
ファースは普通と言った様子を見ている、まるで見飽きた様な表情で
勝負が決まるか決まらないかの所だと言うのに嫌な物を見るかのように顔をしている
>424
「……!……っ……」
太股の傷が悪化した上に手足に更なる裂傷を受け、
血が噴き出す。筋肉の収縮を利用して止血しようとするが、
傷が深い為に止まりきらない。それでもなお槍を構え立ち向かおうとするが……

審判
「そこまで!それ以上戦っては手遅れになってしまいます!
 審判としてこれ以上の戦闘続行は認められません!よって、
 この試合の勝者はフレイ選手とします!」

審判のストップがかかって気が抜けたのか、ローランティアは膝をついた状態で
項垂れてしまった。そこに駆け寄る治療班。しかし、呼びかけに応えない。

治療班の一人
「いけない、気絶している……急いで治療をしないと!
 早く、治療室に運んで下さい!事は一刻を争います!」

ローランティアは担架に乗せられてそのまま治療室へと運ばれていった……
>427
〜治療室にて〜
「外傷箇所は?」
「このリストの通りです。早めに『再生』をお願いしますッ!」

「『リターナーwithホワイトスネイク』!
『記憶DISC』を取り出し、バックアップさせてッ!
『部分逆行』!」(負傷箇所に『再生』をかける)

「OK、『再生』完了しました。
後は・・『バックアップ使用』!」
『記憶』を元に戻し、『再生完了』
429カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/22 19:18:44
>424>427
ついに決着がついたな。おめでとうフレイ。
次は俺との勝負だな。怪我しても文句言うなよ
・・・あいつ、かなり出血がひどいな。大丈夫か?

>426(ファース)
凄いな、よく戻れたな。
・・・ああ、警戒はしておく。
だからお前も気にする事無く戦ってくれ

>428(医療スタッフ)
あれが噂の凄い医者か。
・・・なんかよく分からんが、とにかく凄いな
430フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/22 19:18:48
>427
「勝った・・」
フレイは槍を杖にして、呟いた。

(戻った後、何処かから現れたレンと合流)

>390 クロ
フレイ「・・・?これって・・」
レン「・・邪気・・だろ?さっきから嫌な感じだぜ・・」
フレイ「だね・・気を付けなくちゃ」

>392 ギルフィル
フレイ「じゃあ、テンプレに記入を」
レン「(・・仲間、増えたなぁ・・)書いたら宜しくなー」

>401>404
レン「そう言えば・・・
   さっき、スライムが選手控え室に忍び込んだぜ」
フレイ「さっきの邪気と関係あるのかな?」

>414
レン「そうそう、スライムが変身した兵隊も襲ってきたぜ」
フレイ「・・色々あったんだね・・」
431フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/22 19:20:34
>カイザー
フレイ「一応勝ったよ。これでカイザーと戦えるんだったよね?」
レン「・・だけど、何か不穏な動きもあるみたいだな・・」
フレイ「そうだね。平常時でも油断は出来ない」

>レイン&ダークネス
フレイ「・・・名医って?」
レン「死んでなけりゃ完治出来るって・・」
フレイ「へぇ・・凄いね、その人!」

>カミヤ
フレイ「相当遅れちゃったけど、宜しく」
レン「俺も遅れたけど、宜しくなッ!」

>416 先生
フレイ「先生は・・?」
レン「多分・・誰かと話してるとかじゃないのか?
   先生は武術大会には出れないし・・」

>ファース
フレイ「あ・・戻ってる・・」
レン「凄い・・根性で出来るのか・・
   やっぱ、ファースには勝てねぇな、本当に」
フレイ「破壊技・・俺とレンだけじゃ無理だろうけど、
    出来るだけ止めるよ・・」

>428 医療スタッフ  (OK)
フレイ「す・・・凄い?」
レン「・・凄いな。何か、普通の治療に見えないし」
フレイ「・・だけど、治ってるね」
432ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/22 20:42:00
>427(ローランティア)
血を見ると暴走したくなる・・・・
呪いのせいだと分かっていても心で何処か暴走を求めている
やはり悪魔の血が流れているからか・・・
やはり長い事狂ってる方に脳を持ってかれてたから
急に物事を考えるのが疎かになったな・・・・

>428
医療の事に関しては全くだが
アレは医療なのか・・・?
随分と違う物に見えるが・・・・

>429(カイザー)
自分でも戻れた事に驚きを感じている
分かった、全力で戦闘に挑む

>430-431(フレイ&レン)
戦闘お疲れ
いつも、この状態の時は死と隣り合わせだからな
寝たら最後、リドゥルの仲間になるからな
かなり苦戦したが呪いから一時的に抜け出せた
嗚呼、有り難う
止めてくれる事を期待している
433名無しになりきれ:04/12/22 22:00:26
その頃、コロシアムを警備している兵達に
「息子が迷子になった」
「俺の彼女がトイレに行ったきり帰ってこない」
「わしのばあさんが参加している戦士の一人に惚れて、
 興奮のあまり、選手控え室に飛んでいったきり帰ってこないから見てきてくれ」
など、一部の観客からの声が届いていた。
治療室にて……

「……ここ、は……」
ローランティアが目を覚ますとそこは治療室であった。
「……負けた……負けちゃった……」
必勝を期して臨んだ試合で負けた事実は、生真面目なローランティアを
精神的に打ちのめすには十分であった。だがそこに、ローランティアにとって聞き慣れた女性の声が響く。
「……貴女は良く頑張ったわ。そんなに自分を責めないで」
ローランティアが横を見ると、そこには……師団長アルテニアがいた。
ローラ「……ごめんなさい、姉さん……私……」
アルテ「いいのよ……貴女が戦ったフレイと言う選手は、相当な使い手だった。
     世の中には、まだ見ぬ強者が沢山いる……次、頑張りなさい……今は安静にして、
     傷を治す事を優先して……いいわね?」
ローラ「……はい……姉さん……勝って、必ず……」
アルテ「ええ、約束するわ。私は、必ず勝つ……また後でね」
アルテニアが部屋から出てすぐにローランティアは深い眠りへと落ちていった……
435師団長アルテニア:04/12/24 14:47:20
一方、アルテニアの控え室では……
アルテ「……陛下、また城を抜け出してこられたのですか?
     影武者を任されているマリアの事も考えてあげて下さらないと……」
陛下?「それは良く分かっているが、ただ待つのは性分ではない。
     ところで……アルテニア。何故今になって帰ってきたのだ?」
アルテ「ええ、実は―――――――――――」
陛下?「そうか……実は、先日クレセントス公国からの使者が来た。
     魔王が復活し精霊を掌中に収めようとしているので注意されたし、との
     伝言を受けた。正にその件だったわけか……」
アルテ「はい」
陛下?「だが、それならば私に一言言ってくれればすぐにでも……」
アルテ「それでは長く国を離れていた事に対するけじめがつきません。
     ダルキア騎士団を統括する師団長アルテニアは健在であると、
     国内に知らしめなければ国民は納得しないでしょう」
陛下?「確かにそうだが……その為に、共に戦ってきた仲間達と剣を交える事も辞さないと?」
アルテ「はい。彼らは『アルテニア』の事は知りません。知るのは……武闘大会が
     終わってからでいいと思っています」
陛下?「ならばいいが……では、『アルテニア』が彼らに勝つ可能性は?」
アルテ「120%です。今の彼らでは『アルテニア』には勝てません……『彼女』であったなら、
     50%にすら到達し得なかったでしょうが……」
陛下?「そうか……今更城に帰るのも億劫だ、しばらく共にいるぞ。いいな?」
アルテ「……ダメだと言っても聞かないのでしょう?御心のままに。
     ただし……決して名乗らないで下さい。こんな所に『ルシーダ・アルマリオン・ダルキオス』女帝陛下が
     いるなどと知られた日には……大混乱になってしまいますから」
アルマ「分かっている。私とてそれ位は心得ているさ。ところで、ウェンデリシアは?一緒ではないのか?」
アルテ「妹なら……ローラの傍にいます。修行を積んで優秀な神官となった妹がいれば、
     ローラの容態もすぐに良くなるでしょう……」
アルマ「だが、次とその次の試合の対戦者が決まってないぞ?」
アルテ「第五試合は既に決まっています。こちらに選手のリストが……」
アルマ「ダークレインVSアレクサンダー?何でまたアレクサンダー殿は試合に出ようなどと……」
アルテ「遠国の酒場の女主人とそこの常連だそうですが……お知り合いで?」
アルマ「クレセントス公国の使者がアレクサンダー殿なんだよ」
アルテ「この方は公国仕えの騎士か何かで?」
アルマ「いや、魔導師なんだが見た目はそんじょそこらの戦士など歯牙にもかけぬほどの
     体格の持ち主だ。本人も『武闘派』を自称していたしな」
アルテ「そうですか。一体どんな試合になるのでしょうね?」
>433
まったく……何だってこんなに苦情とか捜索願とかわけの分からない事が
立て続けに舞い込んで来るんだ?……何か、雲行きが怪しいな……何事もなく無事に
終わればいいんだが……ああはいはい、分かったから席に戻ってて下さい。
437カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/25 22:53:19
>430-431(フレイとレン)
たしかに、何か怪しい動きがあるようだな。
戦いに気を取られている場合じゃないかもしれない。
だが、まだ大きな動きはないみたいだから大会には支障はないだろう

>432(ファース)
ああ、頑張ってくれ。
・・・だが、凄いな。
呪いを自力で解くなんて、普通の人間じゃできない難儀だ

>433
迷子にしては数が多いな。
・・・人さらい?いや、それでも数が多いぞ。
なんだか嫌な予感がするぞ・・・何もなければ良いが

>434-436
次の試合は・・・ダークレインVSアレクサンダーか。
・・・どこかで聞いた事のある名だな。
438魔法導師 クロ:04/12/25 23:57:53
>433
「これもちがう、これもちがうわ…」
彼女は一つ一つの物に指を差し、ちがうちがうと呟いていた。
なんと、その物の正体は人間だった。そこには城の兵士ばかりでなく
女、子供、老人などの一般の市民もいた。
彼等はうつろな目をしていて、ずっと向こうを黙って見ている。
「なかなかあやつり人形が揃ってきたけど、精霊の今の居場所を知っている奴がいないわね。
こうも昔話を何回も聞かされると気が狂うわ。

…高位な役職の人間が引っかかってくれない限り駄目なのかもしれないわね。」
そう言うと、横で眠っているダルキア国王を見る。
「…そういえば。こいつも一番の権力者のくせに何も知らなかったわね。もしかして…。」
439カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/26 02:36:19
ふむ…近くで見ると大きいものですね…
人がここまで多く入るのも納得しちゃいますね…
人々の会話から、一応この"丸い建造物"で行われているのは
精霊の祭事ではなく武闘大会という催しであることが分かりましたし…
…ま、とりあえず中に入りましょうかね…

>427
ん、んんん…?
血の匂い…誰かが死んでいるのでしょうか…
いや…死者の霊の存在は感じませんし…
ん…?   …ふむ… (>370のルールを読んでいる)
なるほど…武闘大会とは腕を競い合うと同時に
互いの交流を深めるものであって相手を殺めたりはしないと…
それならば安心ですね…このまま彼らの闘いを見るのも一興…
…ですが、私には風の精霊の守護という使命を帯びていますし…
…ふむ…残念です…

>407>419>438 & >401>404>414
!…何か邪気のようなモノを感じる…
…もしかして、魔王の…、もしそうならば阻止しなければ…
しかし…この姿ではこの邪気の発する場所自体は特定できない…
とりあえず手探りですが…近くにある邪気を辿っていきましょうか…

(少量の邪気で根源を探るため、その場を移動。足取りは選手控え室の方角へ)
440ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/26 13:29:11
>433
「良い予感がしないな
 人が消える事に良いことは無いからな
 使い魔でも飛ばしておくか」
ファースは手から人間の目を腹に持った蝙蝠を出し飛ばした

>437(カイザー)
俺はカイザーの言う普通の人間とは違うからな
半分以上は悪魔の黒い血が流れている、敵である血がな
悪魔の血は色々と便利だ、獣化する不点を除けばな

>439(カミヤ)
ほぅ、面白い
これでも俺は悪魔だ、見抜きたくは無いがそれぐらいなら見抜ける
敵意は無い、困りのようなら協力しよう、俺は心まで悪魔じゃないからな
>416
弱みを握るとは流石。
>417
その人がその気になれば、人1人赤ん坊に出来る。

・・まあ、それを使わないのはなんでだかね。
>418
職業『死神』・・

・・なんか『死神』のおやっさんを思い出してきた。
>426
・・自力でコントロール・・か。
・・でも、負荷がかかるんじゃないのか?
>428
早速『逆行』能力を発揮してる・・
>431
いや・・あの人の場合、『すたんど』なるモノを持っているらしいけど・・

・・一度『すたんど』関連の資料、探してみるかな・・
>432
・・医療じゃないな。あれは『時間逆行』を応用した治療法・・ってとこだな。
>433
・・なんか外が騒がしい・・
>437
・・確か、ダークレインの方が始末屋だった気が・・
>439
・・誰か来る。
・・あの忌々しいスライム・・じゃなさそうだな
442カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/26 19:14:38
>438(クロ)
・・・嫌な気を感じるそ
だが、場所が特定できないな・・・人が多すぎて気が分散してしまっている

>439(カミヤ)
さて、誰か来るようだな。
この気の雰囲気から察するに敵ではなさそうだ。

>440(ファース)
俺にはよく分からないが、その血のお陰で元に戻れたってわけか・・・
なんだか難しいんだなお前の体も

>441(レイン)
赤ん坊って・・・
そこまで来るとやばいな。ドラ〇もん級だぞ
>397(ファース)
>僕の肉タベルー?
激しく遠慮しておく。流石にファースのは無理だ。

>399
頑張れ…今の私にはそれしか言えん

>402(レイン&ダークネス)
>・・人外?w
いや、私はれっきとした人間だ。ただこの刀は普段は重力制御の魔法が掛けられているから、感じる重さは100kgぐらいあるだけだ。

>403(カイザー)
>って、バーミヤンをバラバラにする気は満々なんだな・・・
勿論。満々だ。…これ以上ないほどにな?

>404
スライムか…私はあまりスライムは好きではない。昔奴の御蔭でトラウマが出来たからな…

>405(ローランティア)
痛そうだな?だが慣れればその程度の傷、蚊に刺されたものぐらいに感じるようになるさ…

>406
死ぬなよ?

>407
…不穏な空気が流れているな。さて、セリシアでも探しに行くか…

>411-412(カミヤ)
新しい仲間か……よろしく頼むよ。

>413(ファース)
中の人などいないのではないか?ふむ…おかしな話だ。

>414
はぁ…斬り刻まれたいか?
(一瞬でスライムは霧状にまで斬り刻まれた)
スライムは嫌いだ……あの感触がどうも駄目だ。

>415(レイン&ダークネス)
>内臓をぶちまけていようが、出血多量だろうが、死んでなければ『名医』の守備範囲。
凄いなそれは…私もお世話になるかもしれんが、其の時は是非頼みたいものだ。

>416(先生)
>こうして味方同士が力を競い合うのは、果たして良いことなのか悪いことなのか……
ご心配無く。殺しはしない。殺さない程度に殺し合うから大丈夫だ。

>418(ファース)
>ンート、ジャア大量破壊技ヲ使ッタラ止メテネー
暴れる気満々だな。私はそうなる前に神速の脚で逃げさせて貰うよ…

>426(ファース)
お前は本当にあのファースなのか!?…ううむ、悪いが、私としてはいつものファースの方がしっくりくるのだが…だが、やっぱり壊れたファースも嫌だな。
やはりそれでいいか…改めて宜しく頼むよ。ファース殿?

>428(医療スタッフ)
凄いな…ちなみに医療スタッフMのMって何のMだ?まさかあのMか?だとしたら…いや、こちらの話だ。気にしないでくれ。

>430-431(フレイ&レン)
おめでとう。だがまだ気を抜くなよ?試合はまだまだ続くからな…

>432(ファース)
しかし、ファース殿には感服だな。その状態はかなりの精神力が必要なのだろう?…凄いな。

>433
何だ?行方不明者が続出だと?…セリシアは街に買い物に行ったきりだからな…何も無ければいいが。

>434-436
…ダークレイン?ああ、あのご婦人か?女性の身ながら中々いい体格をしていたよ。

>439(カミヤ)
私は外見はこうだが、れっきとした人間だ。マミーではないからな?宜しく。

>442(カイザー)
>・・・嫌な気を感じるぞ
私もだよ。早くセリシアは帰ってこないものだろうか?心配で堪らん。

445愚者(フール):04/12/27 01:07:42
ふう・・・、ついにここまで来たか・・・・
俺もいよいよ幹部昇進まじかってか!いや〜嬉しいね〜へっへへへ〜ん♪んじゃ、カッコよく決めちゃうか

ジャジャジャジャーーーーーーーーーン♪(謎のBGM)

おい!そこの情け無さそうな勇者ご一行様!この俺が着たからにはもうデカイ面させねぇぞ!!
俺が世界最高、最凶もとい、エンターティナーでファンタジスタの最狂ハンター!
このフール様がお前等ぶっ殺しに来たぜ!もう泣いたって許さないぜ!!
ドカーーーン!(後ろが爆発してド派手に登場、しかし爆風が強すぎて後ろ髪に引火)

どぅわちゃちゃ〜〜〜〜〜〜〜!水〜〜〜!! くぞーー、俺のカッコイイ登場シーンが!!
今まで倒してきた同胞同族マイファミリーも同然だった俺と愉快な仲間達、てゆーかモンスター達を殺した恨み
この俺がここで晴らしてくれるぜ!!そんでもって俺の火傷の治療費もふんだくってやるぜ!!
行くぞ!!!とうぅ!!!

バーサークハンター愚者が襲ってきた
446カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/27 18:00:19
「…貴方たちは…」
「…不思議だ…クラムボン殿とフォルプス殿の
 匂いを貴方達から感じる…もしや貴方達は…」
カミヤはそれに驚くと同時に魔王の手の者から
精霊を助けたという若者の存在を思い出す。
そして、その若者が彼らだということに気づいた。
慌てて膝を着き、自己紹介をする。
「……申し遅れました…。私の名はカミヤ…
 大地の精霊ドレイムに従う者です…」

>440 ファース
…なんと…私の正体が分かるのですか…?
よかった…貴方は私の本来の姿を見ても驚かないのですね…
…それにしても貴方の存在は少し興味深い…
その…悪魔にしてはなんでしょう…眼が澄んでいますし…
しかし、失礼ですが死の類の匂いも感じますし…
いや…あまり考えないでおきましょう…
とりあえずよろしくお願いしますね…

>441 レイン&ダークネス
スライム…ですか…
…ふむ…
もしかしたらそのスライムさえ捕まえれば、
私の力でこの忌々しい邪気の根源が分かるかもしれません…
447カミヤ ◆JD14AF0/F6 :04/12/27 18:00:52
>442 カイザー
初めまして…貴方もこの邪気、
そして私の気配を感じたところをみると
ただものではないようですね…
とりあえず…どうぞよろしくおねがいします…

>443-444 クスタファ
これは…初めまして…
貴方の姿もとても興味深い…
そのような包帯姿で中は蒸れないのでしょうか…。
…世界には色々な方がおられるのですね…

>445 フール
爆音に驚きそちらへ振り向くとそこには無駄に軽すぎる男が立っていた。
カミヤは派手に登場してきた愚者を見て、興味深そうに見る。
「…えーと…申し訳ありませんが…"マンイーター"…おいでませ…」
突然現れた訪問客に対して謝罪すると持っている杖で床を2回突く。
すると愚者の足元から太いツタが伸び、あっというまに愚者の体を束縛した。
そして懐から束になっているハーブを取り出し
愚者の騒がしい口にめいっぱい詰め込んだ。
「…これでよし…それにしても…
 本当に世界には色々な方がおられるのですね…」
448ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/27 19:51:29
使い魔はいまだに何も情報を得て無いようだ・・・・
食堂に居る・・・・全く・・・・これだから低級な使い魔は・・・

>441(レイン&ダークネス)
負担はかかるが、狂ってる方よりかはマシだろう・・・
何時暴れ出すか分からないからな

>442(カイザー)
一国の技術が詰め込まれてるからな
俺は技術が生み出した奇跡と考えてもらって良い
自分で奇跡って言うのも気が引けるが
悪魔と人とでは細胞が合わない
そもそも、悪魔と人間では子供は作れない
もし出来たとしても出産直後に拒絶反応を起こして死ぬ
色々と難しいのだ・・・・

>443-444(クスタファ)
自分で言っておきながら人に食わす気など無い、全く狂ってる俺は何を考えているのだ
失礼な、この俺は正真正銘ファースだ
少なくともこの状態の方が安全だとは俺は思うが
俺に気遣いは無用だ、今までどうりに呼んでくれて構わない
言うとうりだ、かなりの精神力が必要だ、だが仲間に迷惑をかける訳にはいかない
暫くこの状態で居るつもりだ、戦闘となれば狂うと思うがな

>445(フール)
「不愉快だ、消え去れ」
と言ってファースは血で赤く染まった剣を抜き放ち
その赤に更なる赤を加えた
「やはり血は嫌いだ、良い気分ではない、早々に立ち去るが良い
 それがお前のためでもある」
と言い敵から目を背けたその顔は無表情ながらも何処か鋭い表情だ

>446-447(カミヤ)
嗚呼、分からない方が良かったけどな、悪魔の血が少し血が騒ぐのでな
獣化した自分の姿を見なれてるから多少の事では驚かない
悪魔の血を宿した人間だからな、悪魔と人間の境目と言う所だ
困った事があったら言ってくれ俺で出来る事なら力になろう
>442
・・まあ、「すたんど」を使う者は人外だと言われたりするけど。
>443
Mは何か、それを知るのは本人のみ・・
>445
・・自業自得な馬鹿は・・

・・『再起不能』クラスにしておくか・・
(痺れナイフで追い撃ち

そこに医療スタッフMが来る)
・・例の、控え室で暴れてる馬鹿がいるのはここ?

・・お灸据えないとね・・(『リターナー』で子供に戻す)

・・この大会が終わるまで戻さないよ(心・試合妨害されて報酬が減ったら困るし)
>446
例のスライム・・か。

・・今この辺りには・・

・・数匹いるな
>448
確かに、逝っちゃったら困るな・・
450カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/28 00:05:30
>443>444(クスタファ)
だが、最近はバーミヤンは姿を見せないな・・・
他の精霊を狙っているとしたら、あまり良い状況じゃないな

>445
・・・なんか大変そうな奴が来たぞ・・・
ヤバイ、こっち見てきた!・・・目を合わせないようにせねば

>446>447(カミヤ)
大地の精霊に従う者か・・・どおりで大きい力を感じるわけだ。
色々と聞きたい事があるが、それはまたにしよう。
どうやら大地の精霊は無事なようだ。それが分かっただけでも俺達にとってプラスだぜ
ああ、これからよろしく頼む

>448(ファース)
まあ、奇跡が起きたのなら儲けものと考えた方がいいだろう
それが己が前に進む第一歩になる可能性もあるからだ

>449(レイン)
・・・あ、本当に子供に戻してるぞあの医者。
まさに神業だ・・・あんな技、絶対に食らいたくはないけどな
451愚者(フール):04/12/28 15:51:55
ちょっちまってえええええええ〜〜〜〜〜〜!!
それ酷くない?いきなり攻撃酷くない?縛り付けて口にハーブ押し込んで剣突きつけて酷くない?
魔族だから人権無いから関係無いですか?そんなに命を粗末にするような好意は先生好きじゃないな〜
てゆーか正義の味方がよってたかってイジメするのはよくないと思います!!!

そうだ、俺用事思い出したんだよ、そう・・・コミケ!俺そこ行く予定があったんだよ
ランク本買えってバーミヤン様とクロ様から頼まれてたんだった
なんならお前らの分も買ってやるからよ、だからちょっと放してくれない?
俺徹夜でもなんでもするからよ(コミケで徹夜はいけません)

んじゃ、俺はサラバするからコミケ終ったらまたくるからよ、それまで勝負はおわずけだ!!
アデユー!!!!!
……しかし、闘技祭を盛り上げる為とは言え
他国の、それも本職でない人間に出場を依頼するとは……
話に聞いた師団長アルテニアの人を超えた強さの証か。
さて、戦いが始まるまでまだ少し時間が空いてるようだ。今の内に……うん?
(通路でクスタファとすれ違う)
もし、そこの包帯の方。何やらよくない呪をかけられているようだが?
>452
…解るのか?
>453
うむ、一応魔導師の端くれであるからね。
……どうにもこうにも潰しの利かない、と言うか……単なる嫌がらせにしか
思えないのは私だけなのだろうか。強力な力を未成熟な思考のままに
行使しただけ、そんな感じだな……だが、これなら私でも解呪出来そうだ。
呪術では専門外だが、幸運な事にこれは魔術によって紡がれた呪であるからだが……
……解呪を試みるので、そこに座っててくれないか?貴方もそんなものが
かかったままでは恋人との睦事にも差し障るであろう。どうするね?
>454
中々分かっていらっしゃる。ではその御言葉に甘えようか…実のところ、溜まっていて仕方が無くてね。
一刻も早く解呪をしてもらいたい。宜しく頼むよ…
(アレクサンダーに言われた通り、指定された場所に座る)

あまりストレスを溜めると私も色々と拙い体質なんでね。これ以上お預けを喰らっていたら正直拙かったよ。
だが、貴方に出会えてよかった。
>455
まぁ、これでも二児の父でもあるからね……最近はやりたくもない公務で
あちこちを歩き回されていい加減妻の顔が恋しくなってきているせいもあるが。
(クスタファが座ったのを確認すると印を結び始める)
内容は見るべきものではないが、かけた者の力は相当なものだ。
私だけでは難しいが……この杖の力を借りれば容易かろう……ЯйЭσχζ∂сÅ……
(アレクサンダーが不可思議な言語を発すると杖が紫色の光を放つ……)
天地に満ちる真なる力よ、結ばれし印と宿りし力をあるべき容へと還せ……ディスペル・マジック!

魔法の詠唱が終わるとクスタファを緑色の光が覆う……そして、クスタファにかけられていた
バーミヤンの術印が光に透けて浮かび上がり……次の瞬間術印が砕け散った!

……ふう、解呪に成功……今の気分はどうかね?
>456
…聞くまでもないだろう?最高だよ。むしろ体が火照って仕方が無いくらいだ。
今すぐに…とはいかないが、無性にセリシアを抱きたくて仕方が無い。全く、貴方も罪な人だ。
>>457
むしろ、罪なのは貴方をそこまで夢中にさせて心を離させない
貴方の恋人の方だと言っておこうかね?……若いのだからお盛んなのは
仕方が無いとは思うが、TPOは弁えたまえよ?公然猥褻罪で捕まっても
私は一切弁護とかはしないので。ところで……ただ腕試しの為に闘技祭に
参加している様には見えんのだが……何か旅の目的でも?時間潰しと言ったら
失礼だが、私の知的好奇心を満たしてはくれないかね?
>458
ひょんなことからカイザーと出会い、今こうしてこの場にいると言う訳だが、察する通り私の旅の目的は別にある。
それは私のこの姿にある。…何も私も好き好んでこんな格好をしている訳ではない。ま、最近では悪くは無いと思うが…
そしてその原因は私のこの包帯に覆われた右目にある。…実はこの右目、潰れているのだが、義眼が埋め込まれているのだよ。
義眼と言っても特殊な義眼だ。強大な力を秘めた神聖な呪物…『シヴァの翡翠』というものだ。それを埋め込んだ御蔭でこの
姿になってしまったのだよ。おっと、包帯を捲らないでくれ。今はちょっと不安定なんでね。ちょっとしたことでも暴発しかねない。
…話が長くなったが、これ以上は私のことを喋ることは出来ない。すまんな。呪いを解いて貰ったといのに…だがこの話は
セリシアにもしていないのだよ。それにこれ以上言えば私の過去に関わるのでね。…というか右目のことについて既に大くの
ことを話している訳だが…
>459
ふむ……なるほど。その右目の部位から凄まじい力を感じていたのは
確かだが、それに頼らねばならないほどの事態に見舞われた、と言う事なのだろうな……
いや、気にしなくてもいい。誰にでも話したくない事の一つや二つはあるものだ。
私にも無論ある……妻にも話せない、私自身の怖気が走るような過去がね……
そういう事情がある以上、互いに今は詮索無用と言う事でよろしいな?
……しかし、次の試合はいつ始まるのだ……これでは間食を平らげても余りそうな気がする。
ついでだ、君の今の仲間を紹介してはくれないか?袖摺り合うも多少の縁、とも言うしね。
>460
お安い御用だ。

カイザー…ご存知の通り我々のリーダー。聖騎士であり、師匠譲りの『ブレンテル流聖闘技』は強力だ。私が思うに結構初心だ。

アンジェラ&シャルロット…我らが姉御のアンジェラの姐さんとその妹のシャルロットだ。姐さんは結構ガタイが良く、グラマーらしいが…
                 流石に私のセリシアには敵わんと見える。妹のシャルロットはまだまだ子供…と言っては失礼だが、可愛らしいお嬢さん
                 と言ったところか。シャルロットは意外に重武装だ。フレイルにウォーハンマーと中々の重武装っぷりには舌を巻くよ…
                 姉御には私とセリシアの情事の一部始終を視姦されたよ。最近では姿を見かけんな。寂しいよ…姉御

ローン…長い規制の末に復活した奇跡の人。一時期星になったと言われていたが、この通り(?)無事に地上に帰還したよ。姉御と同じく最近は姿を見かけないな…

レイン&ダークネス…ダークネスは元レインの教官らしい。二人ともあまり年齢が離れていないように見えるが、ダークネスの実年齢は58だ。見かけに騙されるなよ。

ファース&リドゥル…狂気の人と言えばファースだ。最近正気に戻ったが、その豹変振りにはただ唖然とするしかなかったよ。リドゥルは使い魔らしく、最近では霊界に行っている。

フレイ&レン…フレイは私と同じ20歳だが、どうも私の方が進みすぎている。…私は結構過酷な人生を送っていたからな。心は既に三十路だよ…レンは可愛い弟分といったところだ。

鮫教授&鮫ボーイ…名前の通りの姿を彼らは持っている。鮫教授は鮫、鰐ボーイは鰐だ。ちなみに鰐ボーイと私は永遠のライバルだ。いずれ奴との決着はつける。しかし最近は姿を見かけないな…

先生…名前(偽名)以外が謎に包まれた人だ。しかし知的で好感の持てる人物だ。

カミヤ…最近仲間に加わった。どうやら獅子の姿から人の姿になることが出来るらしい。大地の精霊に仕える神聖な霊獣だ。


と、こんなものだろうか?分かり辛かったらすまん。
>461
(過去ログ嫁の一言で済ませても良かったんだが……)
ふむ、中々の強者揃いだが……ちと前衛と後衛のバランスが良くないようだな。
特に、純粋な回復魔法の使い手がその、シャルロット嬢一人だけと言うのは……
回復・治療を専門に行える人材と言うのは貴重だ、それが無ければ長期の旅や
迷宮の探索などは不可能に近い……かく言う私も……いや、それはまたいずれ……
精霊……君達は精霊を探しているのかね?……何故だ?(アレクサンダーの眼光が鋭くなる)
それは精霊を邪神に悪用されるよりも早く我々が手に入れてしまえばいいという結論に行き着いたからだよ。
ちなみにセリシアも回復魔法を使う事が出来るよ。
>463
それを君達が悪用しないと言う保証がどこにあるのかね?
大きすぎる力を手に入れた人間と言うのは、大なり小なり
その力をもってして道を踏み外す事がある。そうならないと言う保証は?
そう言って力を先に手にした者達は揃いも揃って道を踏み外し……悉く
滅びていった。力を御する器もないと言うのにな……幾度となく繰り返される
その愚かしい喜劇の再現は懲り懲りだ。今ここで、絶対の自信を持って誓えるのかね?
(眼光はますます鋭くなっていく。立ち上る魔力が尋常ではない空気の振動を起こすほどに……)
>464
それはカイザーが決める事だろう。だが奴は聖騎士。悪用はせず、きっと他人が精霊の力を悪用する事が
出来ないようにどうにかするだろう。それに、私はカイザーを信じている。それはこのパーティー皆も同じなはずだ。
(突如魔力の高まりが収まり、それと同時に眼光も普段の状態に戻る)
そうか……そこまで言うなら、私も信じてみよう。だが、万が一
力に狂うような事があれば……私の最大の術を持ってその者を滅する……いいね?
……さて、物騒な話はここまでにして、君のその恋人の話でも聞かせて貰おうかな?
妻の話を持ち出すと自分の所の猫の方が可愛いと同レベルになるのでね。
>466
セリシアのことについて?…そうだな、セリシアとは私がある仕事を受けた時に出会った。
その内容というのがターゲットであるセリシアを誘拐することであった。…ローンにも言われたよ。そんな出会いはアブノーマルだって。
だがいいではないか?こうして奇妙な出会いを果たし、遂には結婚の契りも交わす仲にまでなったのだから…
そういう貴方の奥さんの話を聞いてみたいものだな?



>467
いや、それもまた必然。そこで出会う事こそ定められていた事なのだと私は思うよ。

妻の話か……出逢ったのは私が13の時だから……15〜6年前になるか。
私はその時既に魔導師として自立していたのだが、ある時私の元へ
一人の女性が訪ねてきた……そう、妻だ。一目惚れだったよ、お互いに。
もっとも……妻は数百年も前に実在した大魔女が転生した存在でね。
当初はかつての記憶に従って世に混乱を巻き起こそうとしていた……
私と逢っていなければそうしていたと、今では冗談めかして言うが……恐らくは本気だったろうな。
我ながらよくも自分よりもはるかに強大な力を持った存在を押しとめる事が出来たものだと自画自賛してしまう……

こんなものかな?そこまで深い話は出来ないが……馴れ初めはこんなところか。
>468
ではもうそろそろお開きにするかな?私はどちらでも構わないが…
>469
……ところで、先ほどアンジェラとシャルロットと言う名前が出たが……
彼女らの下の名前は知らないのか?……いや、ちと心当たりがあるのでね。
(まさかとは思うが……)
>470
いや、それが彼女ら本名ではないのか?私にはよくわからんな
472ファース ◆ORWyV99u2Y :04/12/29 18:57:08
>449(レイン&ダークネス)
狂気の自分は暫く押さえつけておく
それはカイザー達と同じく俺も望んでる所だ

>450(カイザー)
儲けたと考える…か
自分の存在を否定するようなんだが、この奇跡は起きなくて良かったな
普通の人間なら俺はもう三回ぐらいは死んでいる

>451(フール)
その選択は賢明だ
今、俺は戦いたくない、狂気の自分が出てくるからな

>464(アレクサンダー)
それは言えているな、俺はそんな風に使おうとは考えていない
今だって呪いの力に振り回されてる、それに俺は人間であって人間では無い
呪いのせいだとは言え、もう道を踏み外して国さえも破壊した罪人だ
そんな事はもう二度としないつもりだ、もう愚かな行動はな
473カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/29 21:56:44
>451(フール)
・・・馬鹿は去ったか。
ってか、また来る気なのかあいつ

>452-471
クスタファはどこにいったんだ?
・・・だが、何かを感じるな。それが何かは分からないのだが・・・
この会場には様々な人間がいる。それの誰かだろう

>472(ファース)
・・・それはそれで嫌だな。
ま、まあ生きてるだけ結果オーライさ。・・・多分
474フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/30 01:17:06
>432ファース
フレイ「有難うね!」
レン「にしても・・寝たらリドゥルの仲間って・・」
フレイ「危険だなぁ・・だけど、
    呪いから抜ける精神力は本当に凄いと思うよ・・」
レン「そうだな・・
   ・・ああ、必ず・・止めてやるよ」

>433
フレイ「迷子・・?」
レン「妙なのもあるから、誘拐じゃねーの?」
フレイ「誘拐だとしたら、複数犯だね・・」
レン「・・怪しいな」

>434-436
フレイ「・・えーと、次はダークレインVSアレクサンダー?」
レン「何と無く、聞きなじみがあるような・・」
フレイ「・・そう?」

>カミヤ
フレイ「大地の精霊に従うんだ・・」
レン「そりゃ・・凄いな」
フレイ「・・道理で、凄い力を放ってる訳だね」
レン「一瞬、ビビッたからな・・」
475フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :04/12/30 01:17:26
>441 レイン&ダークネス
フレイ「すたんど?」
レン「・・何だ、そりゃ?」
フレイ「・・一種の特殊能力なのかな?」

>444 クスタファ
フレイ「有難う・・分かってるよ」
レン「次はカイザーだったよな?」
フレイ「うっ・・」

>445 >451 フール
レン「おい、あれ何だ?」
フレイ「何でも良くない?皆だけで充分みたいだし」
レン「・・何か騒いでるな・・こみけ?」
フレイ「あ、逃げた・・
    ・・らんくぼんって何?」
レン「謎だ・・」

>452-471
フレイ「クスタファさんは・・?」
レン「さぁな・・?・・
   何か、凄い力を感じるな・・」
フレイ「そう?カミヤさんじゃなくて?」
レン「・・分からねぇ・・だが、邪悪な力じゃねぇ」
476愚者(フール):04/12/31 04:39:01
おっ・・・俺は帰ってきたぞ・・・・・ひーーーだめだー、2日徹夜は魔族の俺でも堪えるぞ
ってちがーーーーーーーーーーーう!!!!俺は言い訳を考えて逃げたのになに本当に行ってるんだ!!
てゆーか、マジでバーミヤンとクロ公に買いに行かされるとは、不覚orz

とゆーことで、ジャジャーーーーーーーーン!(謎のBGM)

久ぶりだな世界の俺の愛すべきファンの皆様たち!!俺が誰だか分かるかな?
せーーの!フール様だ〜〜〜!!はーーーっはっはっ!!待ちわびたぞ勇者ご一行!
この俺様がお前達を倒すために魔王様のお力を借りて(本当はくすねて)
最強に強い力を手に入れて帰ってきたぜ!!よーーーし、この間のようには行かないぜ
お前らの理不尽な先制攻撃は俺には通用しない!そう、何故なら俺は・・・・・

オォォォォ・・・・・ロォォォォォ カァァァァイィィィィィ・・・・・・ザァァァァーーー
(フールはまぶしい光に包まれる)
見ろ!これが冬コミで手に入れた無敵の力!!最強ハンター・オロカイザーとは俺のことよ!

オロカイザー HP無し 属性9  攻撃10 20 30
特殊能力 「理不尽」 マヒ、行動不能、毒、呪、その他の状態異常は一切通用しない
     「ボス」  即死攻撃や即死魔法は通用しない 相手は逃げる事は出来ない
     「オロカイザー3」 オロカイザーは3ターンの間は攻撃能力と防御能力が2倍
               3ターン立つと変身がとけ、蓄積されていたダメージが愚者に直接くる

愚者 2000 属性5  攻撃10 20
特殊能力 「変身」 オロカイザーに変身できる
     「馬鹿力」 愚者は攻撃力が2倍になるが命中率は半分(奇数なら成功、偶数ならハズレ)
     「ボス」
イベント戦闘 7ターンまでに倒せば賞金、経験値が沢山 倒せなければ何も無し
        自動で戦闘終了
477愚者(フール):04/12/31 04:40:15
ターンのはじめは『』で『攻撃』『防御』『回避』『逃亡』『アイテム』を宣言する
『攻撃』なら通常、魔法を選択 宣言した書き込み時間の秒数の下1桁×自分のレベルで与える
魔法は自分のレベル×宣言書き込みの時間の秒数の下1桁 ダメージが多ければMPを消費100を超えるダメージなら20消費200なら40と
倍になる
書き込み時間の下1桁の0は1と同じ 命中率と成功率は全部9分の1確率で外れる 属性数字と宣言したときの書き込み数字が同じならハズレ
そうでなければ当たり、成功

HPMPの設定は1レベルで50ずつ上がる
MPはHPの半分 25ずつあがる
職業により最大3000まで変動可能(各職業での変動は自分で変動の詳細を記す)
変動数値は10単位で

補助魔法や攻撃の効果(マヒとか、毒とか、回復、対象が全体か単体かは各自のご判断で)
モンスターは指定した数字×書き込み時間の下1桁が相手に与えるダメージ、命中率は同じ

『防御』は与えられたダメージを半分に出来る
『回避』は自分の属性数字が下一桁と同じになった時 失敗に終る 成功すればノーダメージ
『アイテム』は戦闘中一人1個しか使用できない 効果とうは各自決めてください
『逃亡』は偶数なら戦闘を回避 奇数なら失敗に終る

各自のステータスを発表してください、レベル、HP、MP 属性数字(1桁) 職業による変動 特殊能力(1個まで)を書いておかないと戦闘に参加できません
魔法の能力も書いておきましょう
478愚者(フール):04/12/31 04:41:16
>475
ほらよ!(いやらしホモ漫画を3冊渡した)
>471
そうか、名乗っていないのか……いや、すまない。
アンジェラもシャルロットもどこにでもある名前だ、同一人物と言う事はあるまい。

>472
……凄まじい呪の影響下にあるな……しかも、
私の専門外だ。それはともかく……そうか、既に手遅れだったか。
……私も、かつて道を踏み外して共に戦った仲間をこの手で……
いや、大した事ではないよ……そう自分で決めているのなら私から言う事は無い。
後は自分次第だ……負けない事を祈っている。

>愚か者
我は時の神(中略)我にその門を開け。デジョン。
(愚者は突如開いた次元の裂け目に吸い込まれてどこかに行ってしまった……)
お手軽お掃除魔法とはよく言ったものだ……さて、そろそろかな?
480魔軍四天王 バーミヤン:05/01/01 01:29:33
ふっふふ〜ん♪ 今日はこの国で大会が行われているみたいだね
楽しみだな〜、早くみたいな〜ふっふっふっふ〜ん♪

それにしても、この国はスライムが多いね
しかも、くんくんくん、ああ・・・・この香りはクロちゃんだね
ふっふっふっ〜ん♪

クロちゃんも四天王名乗ればいいのに
僕の名前がバーミヤンだからって他の四天王がガストとかじゃないから
安心して、ふっふふ〜ん♪盾の四天王クロちゃん 
僕もあとで手伝いに行くよん♪

ん?なにやら僕の呪が解かれてしまった感じがするね
それじゃあ、トラップ発動
トランプのダイヤの9が輝く

ダルキアの上空に黒い雲が現われダルキアを覆い尽くし
そして雲が、ダルキアをドームのように囲んでしまう

さあて、このダイヤがどんな働きをしてくれるかな?ふっふっふ〜ん ついでに
あけましておめでとう
>480
クスタファ:なにやら不穏な空気を感じるな……
セリシア:ええ…それに、この感じは…
クスタファ:奴か!…あのショタクソ野郎…会ったらバラバラに引き裂いてやる!手前の眼球刳り貫いて
串焼きにして脳みそはシャーベットにしてやる!内臓は生きたまま引きずり出して手前に食わせてから俺様が目の前で食ってやるよ!
肉はゆっくりと俺様の刀で骨から剥ぎ取り、それも生のままで食ってやる…あーひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ……
セリシア:…壊れてる。
482魔軍四天王 クロ:05/01/01 15:55:56
>480
「…声が聞こえた気がしたわ。ではアタクシは新年から変わらさせていただくわ、四天王の一人として。
さて、ただの変身スライムだけでは成果を上げられないのがわかったわ。
高位の人間を捕まえるならまず知恵をつける必要があるみたいね。」
魔方陣を描き、召喚の呪文を唱える
「出でよ、知恵を授かりし強化スライム『クロ一号』。」
怪しい煙とともにオレンジ色のスライムが出てくる
「オヨビデスネ、コトワカッテオリマス。コノジョウキョウカラヨメルノニンゲンノハラチデス。
サッソクイッテキマス。」
変身スライムは部屋を出て行った。
483老人:05/01/01 15:56:30
ゲホッゲホッタシュケテー
484魔軍四天王 バーミヤン:05/01/01 17:54:05
ふっふっふ〜ん♪

>481
なにやら、不穏な空気を感じるね・・・・
ああ、僕が食べられちゃう気がするよ〜ふっふっふ〜ん♪
僕は食べてもおいしくないんだけどね、とりあえずハーブでも頂いてしまおうかな?
ふっふっふ〜ん♪

「さて、このクラウドドームからの洗礼を受けてもらおうか」
指を鳴らすとクスタファの頭上で雷鳴が轟くと同時に雷が落ちる
「とりあえず、雷が落ちた場所に、彼が居ると判断すると・・・・・僕はその逆を行けば彼に会わなくて済むね」

>482
ふっふっふ〜ん♪
クロちゃんもこれで四天王、魔軍最強各に仲間入りだね
僕はこれから、戦いの観戦なんかしちゃうから、勇者くんと、その仲間の相手はまかせたよん♪
でも、くれぐれも気をつけて欲しい事があるんだ、僕のクラウドドームは外からの侵入と中からの脱出は
不可能だから、しかも2時間たつと消えてしまうからそれまでの間に、全てを終らせてよね♪
そうしないと・・・・・ちょっと事故があってね、その事故が少し、とゆーか、かなり
危ない事になるから・・・・タイムリミットは2時間、それまでに僕も観戦を終らせるよ、ふっふっふ〜ん♪
485名無しになりきれ:05/01/01 18:25:14
闘技場の前に男の子がうろついている。どうやら迷子のようだ。
>484
セリシアを探しに街へ行こうとコロシアムを出ようとしていたクスタファであったが、セリシアとはコロシアム内で再会していた。
街で相当買い込んだらしく、セリシアは両手を買い物袋で塞がれていた。
「…買いすぎちゃった」
セリシアは悪戯っぽく笑い、大量に買いすぎたことを誤魔化そうとする。
やれやれ、とクスタファはそんなセリシアに肩を竦めて見せ、
「仕方が無いな…」
買い過ぎだ、と彼女の額を小突き、買い物袋をもってやろうとした時のことであった。

>指を鳴らすとクスタファの頭上で雷鳴が轟くと同時に雷が落ちる

「……これも奴の仕業か」
咄嗟に肩に掛けていた長刀を抜き放ち、それを避雷針代わりに地面に突き刺して、クスタファはセリシアを抱きかかえ上げ、
その場から飛び退いていた。長刀が突き刺さった周辺の地面は雷の高圧電流で黒く焼き焦げていた。
魔力的な防御力を施されている包帯を巻いているクスタファはともかく、セリシアが巻き添えを食らっていれば……
「いいだろう…私は貴様を探し出し、文字通りバラしてやる」
静かにクスタファの翡翠の瞳に憎悪の焔をが燃える。
「あ、ちょっと…」
「セリシア。私は少しばかり急用が出来た」
それだけ言い終わると、セリシアの目の前からクスタファは掻き消えた。
「もう…勝手な人なんだから」
呪いが折角解けたのに…、と小さく付け加えるが、クスタファは既に消えた後だった。
後に残されたのは両手に買い物袋を持って立ち尽くすセリシアだけであった。
487セリシアのみ ◆teRq72Hi1g :05/01/01 19:48:22
>485
「もう…仕方の無い人なんだから。あら?」
うろうろとあっちを来たり、こっちを来たりと彷徨っている男の子がいる。どうやら迷子らしい。
「仕方が無いわね…全く、こんなに小さな子供をこんな所に連れてくる親の顔が見たいわ」
ぶつくさと男の子の両親に対して憤慨の声を上げる。
セリシアは買い物袋を持ったまま男の子の傍に歩み寄った。
「どうしたの?」
優しく男の子に語りかけ、片膝をついて男の子の目線に自分の目線を合わせる。
「お家の人はどうしたの?」
男の子に微笑みかける。男の子は最初は見知らぬセリシアに怯えていたようだが、彼女の微笑みで安心したようだ。
取り合えずセリシアは男の手を握り、彼の両親を探す事にした。
488名無しになりきれ:05/01/01 20:01:41
>487
「お姉ちゃん、ママとパパはこの闘技場の上の階だよ。」
489セリシアのみ ◆teRq72Hi1g :05/01/01 20:25:47
>488
「あら?そうなの…」
ここから上の階は王族やそれに近しい者の専用席、つまりはVIP席である。
(ということは何処かの名家の子かしら?)
深くは考えず、セリシアは男の子の手を引きまがら上の階に上がることにした。
490名無しになりきれ:05/01/01 20:51:50
>489
上のほうまで来る途中、守りの兵士が待ち構えていた。
二人ををとうせんぼさせると男の子は言った「僕だ、道を開けてよ。」
兵は見合わせると道を開けてくれた。
「こっちだよ。」手を引っ張る。
491セリシアのみ ◆teRq72Hi1g :05/01/01 21:16:33
>490
「ちょ、ちょっと。そんなに引っ張らなくても…」
先程の兵士の様子からしてこの男の子はかなりの名家の子供に違いないだろう。
しかし男の子に手を引かれ、買い物袋を落とさないようにするので精一杯である。
492名無しになりきれ:05/01/01 21:45:44
男の子はVIPの王族の席までセリシアを連れて行くと
つくとそこに座る黒服の男の前に止まった。
そして気がつくと、二人の後ろに何人か兵士が立っていることに気づく。
「ごめんね、お姉ちゃん。」
そう言うと男の子の目の光がなくなり、そのまま動かなくなった。
「ゴクロウデシタ。ワタシノキオクガタダシケレバ、アナタハセリシアサンデスネ?」
黒服の男はそう言うとセリシアに催眠の魔法をかける。
「エサニナッテモラウタメ、スコシハタライテモライマス。
アナタノナカマヲコロシナサイ。イイデスネ?」
493魔軍四天王 クロ:05/01/01 21:55:39
「…あのスライムに任せようかしらね、アタクシみたいに頭良く作ってあるし。」
クロは座っていた王座から立ち上がり、呪文を唱えると一瞬光を放ってどこかへ消えた。
494ファース ◆ORWyV99u2Y :05/01/01 22:11:43
>473(カイザー)
そう考えるのが気楽で良いな
死んだらリドゥルの仲間入り、だが死んでからも戦う事になる
愉快な事を言ってくれるじゃないか
そうだな、今は生きている、それだけで良しとするか
気が晴れた気がするな、有り難う

>474-475(フレイ&レン)
今回は寝たら狂う方になると考えて貰って良い
精神力が凄いのは俺の身体に流れている悪魔の血のせいだ
獣化する点を抜いたら使いやすいのだがなこの血は
俺は、人類にとっていらない存在、この身が砕けようとも仲間で居るつもりだ

>476-478(フール)
「愚か者めが・・・・」
と言った瞬間吸い込まれる
「・・・・と、危うく吸い込まれる所だったな」

>479(アレクサンダー)
この呪いは死神でも解くのは難しいとされている魂と繋がっている呪い
しかも、4つの呪いが複雑に絡み合い解くのはまず不可能だな
手遅れか・・・・、その罪滅ぼしと言った所だな、俺が悪魔種族を裏切ったのは
それに元々、魔王の言いなりの悪魔種族の味方はしたくなかったけどな

>480(バーミヤン)
・・・・・・呪いか何かか?剣が反応しているな・・・・
良い予感はしないな

>481(クスタファ&セリシア)
良い狂いっぷりだ、ヒャーハッハッハッハッハッハッ
食す事は良い、存分に食え、ハッハッハッ愉快だ
なんてな、どうだ?俺の演技は普段やっているだけあって
不自然は無かったんじゃ無いか?


「さて、色々と厄介な事になってきたな
 そろそろ、俺も暴れたい所だな・・・」
495セリシアのみ ◆teRq72Hi1g :05/01/01 22:33:30
>492
>そして気がつくと、二人の後ろに何人か兵士が立っていることに気づく。
気付いたときには既に手遅れであった。気がつくと後には兵士が数人立っていた。
>「ごめんね、お姉ちゃん。」
 そう言うと男の子の目の光がなくなり、そのまま動かなくなった
「そんな…」
恐らくこれから起こる出来事は決していいことではないだろう。
だが今のセリシアにはその未知なる恐怖に対する覚悟も無しに、その恐怖に直面することとなる。
>「ゴクロウデシタ。ワタシノキオクガタダシケレバ、アナタハセリシアサンデスネ?」
 黒服の男はそう言うとセリシアに催眠の魔法をかける。
 「エサニナッテモラウタメ、スコシハタライテモライマス。
 アナタノナカマヲコロシナサイ。イイデスネ?」
(いや…『私』が消える……助けて……)
「ク……ス…タ………ファ………」
最後に愛しい者の名を呟くが、直ぐに彼女の瞳からは光が消えた。
其処に立っていたのはセリシアではなく、魔軍四天王のクロの配下である、彼女のスライムに操られる
生きた人形であった。
人形となったセリシアはスライムの命令に無言で頷き、その場から去っていった。
496カミヤ ◆JD14AF0/F6 :05/01/01 23:37:16
>448 ファース
悪魔と人間の…
…貴方はとても数奇な運命を辿ってきたのですね…
…ありがとうございます…
貴方に精霊のご加護のあらんことを…

>449 レイン ダークネス
なるほど…
まわりに結構いらっしゃるんですね…
とりあえず…そこらへんを探してみますかね…

>450
ええ…私も一刻も早くエイリス殿の助けに行きたいので…
…事が終わったら、なんでも聞いて下さい…
それが貴方、そして精霊の守護の助けとなるならば…

>451 フール
んん…?
…ちゃんとハーブをお口に詰め込んでおいたのですが…
それでも話せるなんて…あの者の本物のお口は一体どこに…
とりあえず貴方がただものじゃないってのは分かりましたし…

>452-471
ふむ…どうやら強い魔力を持っている人がいるみたいですね…
しかしこの匂い…嫌いではない…

>474-475 フレイ レン
…まあ、これでも力は抑えているのですが…
やはり久しぶりにこの姿になっているので
久しぶりに外の世界を見ましたので…
加減が効かなくなっているのでしょうか…
497カミヤ ◆JD14AF0/F6 :05/01/01 23:38:14
>476-479 フール
ただいま…そして…さようなら…
少々聞き存知のない言葉が目立つ貴方が大好きでした…
ええ…それだけ…
(そう呟きながらデジョンで異空間へ吸い込まれる愚者を眺める)

>480 バーミヤン
…?!
…なんですか…!我が主、大地の精霊ドレイムの力が突然感じなくなるなんて…
それもちょうどこの"丸い建造物"の外から先から…何も…
…一体何が…
(慌てて窓から外を覗き込む、空は薄気味の悪い色を浮かべている)
…どうやら何者かが妙なモノを仕掛けたようですね…

>481 クスタファ 
………!?
貴方に精霊のご加護のあらんことを…

>482.493 クロ
むぅ…邪気が…それも強力な…

…ふむ、それと入れ替わりに別の邪気が
ここからいなくなったようですね…

>485
む!!…雷…?
それも邪気を纏った…嫌な感じです…
誰か人に当たっていなければいいのですが…
・・格闘戦のデータ取りの依頼と教授の護衛兼旅の道連れとしてダルキアに来たのはいいんだけど・・

・・こりゃ、1つ荒れそうね・・
(念のためヘルメットを動体感知モードに変更する。
愛用の銃器の装弾もしておく。)


-+以上、Dレインサイドでした。レインサイドレス+-
>450
・・世界征服できそうな能力・・だな。
>451
・・大変だな・・
>464
古代文明は自分の力自身で滅びたいう説もあるしな・・
>472
・・確か、この中に・・

・・あった。
・・狂気に支配されそうになったらこれ使いな。(眠り草)
>473
・・スライムが紛れ込んでくるわ、変な馬鹿は来るわ・・

・・こりゃ、荒れそうだな。間違いない。
>475
・・特殊能力・・ってとこかな。
『すたんど』は悪霊とも呼ばれるらしいが・・
>476-479
・・流石だよ
>480
・・・・前に会った誰かがいる気がする・・
>481-493,495
・・雨、降ってきたな・・
>494
・・死神の選考基準と報酬は?(ちゃっかり
499魔軍四天王 バーミヤン:05/01/02 01:52:45
ふっふっふ〜ん♪

>486
>「いいだろう…私は貴様を探し出し、文字通りバラしてやる」
感じるよ・・・君の僕へ対する想いは・・・・僕を殺したい想い、伝わってくるよ
でも、僕と君はまだ再会するわけには行かないな、そう・・・・なんのためのコロシアムか

バーミヤンはクスタファの気が遠くに行ったのを確認すると、コロシアムに入って行った

>492>495
「ふっふっふ〜ん♪僕だよ入れて〜」
そう言うと、すんなりと中へ通してもらった

おや、・・・・君は確か?ふっふっふ〜ん♪セリシアちゃんだったかな?
今は操り人形になってしまったようだけど・・・・・可哀想に
美しい女性を人形にしてしまう気持ちは分からないでもないけど、ふっふっふ〜ん♪
おや?・・・・・・これは・・・・(バーミヤンが操り人形のセリシアの腹部を探る)

ほんの微かだが命の光が見える・・・・
(バーミヤンがセリシアの中に手を入れていく、まるで水に手を入れるように吸い込まれるように手が入る)
捕まえた(手を抜くとそこにはまだ誕生したての小さな命の光が輝いていた)
・・・・・・・・おめでとう、まだ男の子か女の子かは分からないけど、君の作った命だよ
さて、どうしようかな・・・・このまま返すのも可哀想だから・・・・僕が育ててあげるよ
(バーミヤンが命に魔力を注ぎ込むと、直ぐに赤ん坊の産声が聞こえた)
おめでとう、女の子だ・・・・ふっふっふ〜ん♪・・・・・これからは僕がパパだよ、僕のかわいい赤ちゃん

パチン(指を鳴らすと赤ん坊は消え去った)
さて、パパはこれから闘技場でゲームをしなきゃならないから、僕が帰るのを楽しみにしてくれよ
それじゃあ、この女の子は君の好きに使いたまえ、ふっふっふ〜ん♪(スライムの肩を叩き観戦場所へと歩いてゆく)
500先生 ◆p3oir6C1II :05/01/02 02:20:38
アルベールを引き連れ、選手控え室へと向かう。

>417カイザー君
いくらなんでも気付いてるとは思うけど、闘技場の中に魔王軍の大物が二匹居るよ。
そのうち片方は一度会ったことがあって、個人的に嫌いだからさっさと居なくなって欲しい奴だ。
もう片方については、まだ調べてる途中だ。
試合よりも優先すべき事柄かどうかは、敢えて君の判断に任せるよ。

>418ファース君
でもね、そのイナゴは丁重に扱わないと、その子達の王様が恐いんだよ。
食べるんだったら、王様の方に許可をとってから食べないと、大変なことになる。

>431フレイ君とレン君
『あー、僕だ。
 コロシアム参加者の中にホシは発見できてないけど、
 王宮の方に不審な動きがあるみたいだから、 少人数にならないよう、気をつけなよ』
通信球で要件を伝えた。

>441レイン君とダークネス君
>弱みを握るとは流石。
アルベールが、当時××だった僕に半ば×××まがいのことをして××させたことが切欠だった。
んで後で謝罪してきて、そのとき言った言葉を契約に書き留めて、それを破ったら激痛で苦しむように呪いをかけたんだ。
……でも、案外可愛い奴で、愛着が湧いちゃってね。今はもう、呪縛を緩めてあるよ。

>443クスタファ君
殺さない程度に殺し合いをするというのも、おかしな話だ。
セリシアさんの荷物に混入しておいた通信球が砕かれたらしい。
どうやら、セリシアさんが敵に捕まってピンチみたいだけど、試合はどうする?
千里眼の術で状態を確認しておくから、早く彼女を助けてあげてね。

>484バーミヤン
「ったく、誰だよ結界なんか張った奴は。
まるで××××(先生の本名)そのものじゃねえか」
アルベールが言うには、どうやらアイシアも同じような術を使ったことがあるらしい。
「失礼な、僕はあんな悪趣味な結界は張らないよ。
 こういうことする奴はアレだ。ほらあの、バーミヤンとかいう奴」
「で、どーすんだ?」
「そんなの決まってるよ。フフフ……」
アルベールの経験上、アイシアがこういう笑い方をした場合、必ず何か良からぬことを企んでいるものである。
501名無しになりきれ:05/01/02 05:05:03
         
>500(先生)
「くっ…奴め。何処に行った?」
クスタファは暗雲立ち込めるコロシアムの屋根に立ち、客席を見渡していた。
「それに…この雲も奴の仕業だな?」
空を仰ぎ見、暗雲に眉を潜める。
「次から次へと…奴には『本気』の私で挑んでみるか」
包帯下の唇を不敵に歪める。しかし、この後の報せに彼はかつて無い絶望を味わう。

「ん?…先生からか」
持っていた通信球に先生から連絡が入ったようだ。
「こちらクスタファ…何があった?」
>どうやら、セリシアさんが敵に捕まってピンチみたいだけど、試合はどうする?
「…何だと!?」
彼の隻眼の翡翠の瞳は信じられんと言わんばかりに驚きに見開かれ、思わず通信球を取り落としてしまった。
「セリシア!!!」
直ぐに『神速の脚』でその場から掻き消え、セリシアの元へと向かう。
503カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/02 21:13:21
>476-477(フール)
きっともう会わないと思うけど元気でな

>480>482(魔軍四天王)
・・・嫌な気が更に大きくなってきているぞ
このままでは何か被害が出るかもしれない・・・
どうする、この気を探るべきか否か・・・

>483(老人)
・・・?なにを言ってるんだこの老人は
ボケてるのか、そうかそうか

>485-493>495
・・・しかし、次の試合はいつになったら始まるんだ?
そろそろ始まるだろう。もう少しここで待ってみるか

>494(ファース)
ああ、どういたしまして。
死んでからも戦う・・・か、大変そうだけどお前らしいかもな

>496-497(カミヤ)
そうだな。この大会が終わったら一先ずその精霊に会う事にしよう
うまくいけば他の精霊の居場所も知っているかもしれないし

>498(レイン)
そりゃ刃向かう敵を全て胎児に戻せば、それで終わりだからな・・・
怖い怖い、下手に敵に回せそうにないな

>499(バーミヤン)
・・・何だ・・・?
この・・・違和感・・・くそっ、今までで最高に嫌な気分がするぞ

>500(先生)
ああ・・・魔軍四天王とか名乗っているあいつらだろ?
気付いていたが、ここで主立った行動を起こすと一般客に迷惑がかかりそうだから今まで動かなかったが・・・
俺は奴等を探す、奴等の勝手な行動を許すわけにはいかない。それに俺の試合はまだ後の方だからな
504名無しになりきれ:05/01/02 22:51:03
【あの敵陣へ】騎士よ、雑談だ!【ツッコメ!】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104063238/
505名無しになりきれ:05/01/02 22:55:38
なんか書いてくれといわれましたので一言。
バーミヤン・・・・・・・よくやった!!!!
君は荒らしの中の荒らしだぞ!!!
506名無しになりきれ:05/01/03 06:43:03
カイザーとバーミヤンって愛し合ってるって本当?
なんか裏で通じてるらしいけど
507名無しになりきれ:05/01/03 06:45:25
すんません、おたくらのカイザーとかいうおっさんが越境して来て荒らしてるんですが引き取って貰えません?
>496
・・化けてるヤツもいる。

・・気をつけろ。
>499
・・こりゃ台風かな・・
>503
・・ヤツがキレた時。それは世界の破滅を意味する・・のか?
嫌な雰囲気だな・・・・・
こう言う雰囲気は好きでは無い、暴走したくなるからな

>496-497(カミヤ)
いつでも言ってくれ
人助けは俺の罪滅ぼしでもあるし自己満足でもある
たとえ、最良の結果で無くとも全力で挑むつもりだ
『なんと威勢が良いことだ、感心感心』
リドゥル・・・・お前に感心されても嬉しくは無いぞ
『そんな事言うなよ・・・・・家族みたいなもんだろ?』
家族にした覚えは無い
『冷たいなー』

>498(レイン/ダークレイン)
『霊力が強く自我を持っている霊がなれる
 霊になったら自我を失う奴がほとんどだからな
 死んだ時の意志が強すぎきるからだ
 だが、たとえ死神になったとしても人間界に来るまで100年以上かかる
 報酬は霊力と命、一回死霊を回収するたびに霊力と命が追加される
 そんなもんだ、悪くも無いし良くも無い』
久しぶりに大量に語ったな
『まぁな♪』

>500(先生)
いや・・・・食うつもりは無い・・・
バッタ食うとは狂った時の俺は何を考えているのだ・・・・
『本当に予測不能だもんな・・・・』

>503(カイザー)
『死神と言うより俺の武器
 鎌になって一緒に戦ってもらうぜ』
フン、好きにしろ、戦闘は嫌いではない

>506
ほぅ、面白い恋愛をしているなカイザー
『待て、嘘って事もあるぞ』
確かに確信は無い・・・・だが、この疑問が確信に変わったとき切り刻む
『待て、お前をそんな風に育てた覚えは無いぞ!』
父親見たいな事を言うな!

>507
おっさんね・・・・・そう言われる歳でも無いと思うが・・・・
510先生 ◆p3oir6C1II :05/01/03 17:50:25
「××××、今度は何を企んでるんだ?
 どうせ、敵さんが聞いたら嫌な顔をするようなことだろう?」
「敵なんて喜ばせたって得にならないだろ?」
「……まあ、お前の性格の悪さは今に始まったことじゃねえし、追求はしねえよ。
 それで、俺は何をすれば良い?」
「控え室で用を済ませたら呪文唱えるから、唱え終わるまで時間稼いでて」
「珍しいな、お前がわざわざ呪文を唱えて魔法使うなんて」
「それだけ酷い嫌がらせがしたいってことだよ。解るだろう?
 あと、時と場合によってはもう一回唱えるから、持久戦は覚悟してね」
「へいへい……ったく、せっかくの再会だってのに、人使いの荒い奴だ」
「何か言った?」
「何でもねえよ。それより、控え室に着いたぜ」
選手控え室へと通じる通路を進み、アルベールがドアに聴診器を当てる。
「中に居るのは……一人か。呼吸はしている。血流・心拍数は正常。
 魔力は……少し強いが、人間と呼べる範囲だな」
『人間と呼べる範囲』という定義は実に曖昧であるが、魔力の大きさと波長から判断すると、どうやらバーミヤンではないようだ。
「よし……突入!」
わざと派手にドアを開ける。

>502クスタファ君
千里眼千里眼、っと。
……大変だ、セリシアさんは敵に操られている。
>彼の隻眼の翡翠の瞳は信じられんと言わんばかりに驚きに見開かれ、思わず通信球を取り落としてしまった。
……通信球を取り落としたのか。
となると、今の通信は伝わってないのか……マズいな。
このままだと、最悪の場合、どっちかが死ぬことになるかもしれない。

>503カイザー君
スライムが化けてるのを見破ることができるんだったら、今すぐにでも行動を開始して欲しい。
そうでないのなら、少し行動を待った方が良いかも知れない。
誰がスライムに化けているかわからないから、気をつけるんだよ。
それと、セリシアさんが敵に捕まって操られていることを伝えておこう。

>509ファース君とリドゥル君
霊力が強く、自我の強い霊か……
いやね、僕の不老不死(仮初のものではあるけど)の理論では、魂の強化が特に重要な要素だから、少し気になったんだ。
僕が死んだら、もしかすると死神になるのかも知れないな。
死んでからも働くなんて、考えたくもないけれど。
511フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :05/01/03 19:37:36
>476-478 患者
フレイ「・・・何、これ・・」
レン「名前もフールだから、
   多分買うものもおかしいんだろうよ」
フレイ「あ、もう吸い込まれた」
レン「じゃあ、これ返すか」
(漫画を次元の裂け目に放り込んだ)

>479 アレクサンダー
フレイ「ところで、あの人は誰なんだろうね」
レン「さっきの力、あいつか・・
   ・・だったら、かなり強いと思うぜ・・」
フレイ「敵じゃないみたいだけど・・」

>480 バーミヤン
レン「・・・何だっけか・・
   こんな気配感じた事ねぇか?」
フレイ「さぁ・・俺も感じるけど・・・・
    あ・・バーミヤンじゃない?」
レン「あ!そんなんも居たな。
   何か陰湿だし、それか・・」

>482 クロ
フレイ「・・まただ・・」
レン「何が起こってるんだ・・」

>483
レン「・・一応訊いて置くけど、どうした?」
フレイ「どうもしてないように見えるけどね」
512フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :05/01/03 19:37:59
>494 ファース
フレイ「悪魔の血・・・」
レン「改めて凄いと思ったぜ・・」
フレイ「砕けようとも・・か・・
    俺達もそう言う気持で行かないとね」
レン「お互い頑張ろうぜ、仲間だからな!」

>496-497 カミヤ
フレイ「凄まじい力だね、やっぱり・・」
レン「・・抑えてるのか・・
   凄いな、本当に」

>498 レイン
フレイ「特殊能力・・?」
レン「俺の変な召喚と一緒か・・
   ・・・悪霊・・?」
フレイ「とことん謎だね・・」

>500 先生
フレイ「うん、了解」
レン「・・魔王軍か・・
   何企んでやがる・・」

>503 カイザー
フレイ「(前回忘れてゴメン・・)
    ・・そう言えば、次俺とだよね・・」
レン「まぁ、やれるか分かんないけどな・・」

>506
レン「あり得ない。それだけ」
フレイ「・・・俺もそれはあり得ないと思うな・・」
>509
なるほど・・
それも悪くない・・
>510
・・スライムの臭いなら覚えた。
こっちも時間があるし、探索を始める。
(ベレッタに装弾。ついでにダークレインとエンカウント。)
・・あ。
『・・ダークネスの弟子ってのはあんた・・のこと?』
(中略)
『なるほど・・道理で何か起こりそうだと思ったら・・

・・次の試合があるから、スライム探しは後で手伝うわ。』
>512
・・ま、『万国ビックリショー』と思えば?
514名無しになりきれ:05/01/04 02:53:12
バーミヤン元気?
515カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/04 03:33:45
>506
んなハズねーだろ!
恋愛するなら可愛くて性格の良い女の子とに決まってるだろうが
・・・いや、まあそりゃ俺には彼女いないけどさあ・・・Orz

>507
そんなの偽物に決まってるだろ!
俺は荒らしなどしない!!・・・超境は・・・ノーコメントで
一応、お前の見たスレを教えてくれないか?

>508>513(レイン)
まあ、奴が本気で世界征服を企んだら・・・
ばれないように狙撃するけどな

>509(ファースとリドゥル)
(・・・いいのかそれで)
・・・あ、ああ、それは頑張ってくれ

>510(先生)
魔物とそうでない者の違い、それを見分けるのは容易い事だ。
邪悪な力を持っているものを片っ端から問い詰めればいいのだからな

>511-512(フレイとレン)
問題は2つ。
魔王軍の奴等が紛れこんでいる事、
もう一つは次の試合が始まらない事だ

「さて、邪悪な気は・・・これをやると疲れるんだが仕方ない・・・」
神経を張り巡らせ、街全体の悪の気探る。
小さな悪の気は街からも感じられるが・・・
「・・・この会場から大きな悪の気を感じるな。
 だが、やはりちゃんとした場所は分からない。探るか」
会場内で行動を開始する事にしたカイザー
516名無しになりきれ:05/01/04 03:50:29
>カイザーらしき人
ここの142 149 151

【大いに】俺だけど何か質問ある?【議論しな】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104612450/
517名無しになりきれ:05/01/04 10:29:24
     
518先生 ◆p3oir6C1II :05/01/05 01:06:59
ドアを開けると、強そうな女騎士が武器の手入れをしていた。
単純に強そうというだけでなく、人の上に立っている雰囲気と言うか、そういったものを持っていそうな女性だった。
いくらスライムが変身を得意としているとはいえ、こういう独特過ぎる雰囲気は真似できないのが常である。
この人が、師団長アルテニアに間違いないだろう。
「師団長アルテニアさん?」
ここは、医療班として少しでも面識のあるアルベールに話してもらった。
こいつが敬語を使うべき人物に敬語を使わないのは今に始まったことではないが、いい加減その癖は直して欲しいものだ。
「そうだけど……貴方は、医療班のアルベールじゃない。
 仕事を放ったらかしてまでここに来るなんて、一体何があったの?」
「ああ、魔王軍の重鎮二名が、この国に紛れ込んでるのを嗅ぎつけてな。
 そのうち一人はコロシアム、もう一人は王宮内部に手下連れて居座ってやがる。
 あと、ここに居る魔王軍には変身能力に優れたスライムが多くて、誰が魔物か解らない状況だって事も報告しておく」
「……解った。手は打っておくわ」
「その後の判断はあんたに任せるが、さっきも言ったとおり、誰が魔物かわからん状況だ。俺達二人で監視させてもらう」
「そうね……もしかしたら、貴方達が魔物かもしれないし、こちらも貴方達を監視させていただくわ」
下手に状況を知らせて大会を中止にすると、観客などがパニック状態になるかも知れない。
今後の行動は慎重に行わなければならないだろう。

>512フレイ君とレン君
今さっき、師団長のアルテニアさんに状況を報告してきたよ。
彼女の行動とこれから起こる騒動次第では、武術大会が中止になるかも知れない。
そうなったら残念だけど、一般人を巻き込むような事態になるよりは良いだろう。
暫く、二人とも離れずに、大会が中止になった場合の行動を考えておくと良い。
もちろん、次の試合の用意も忘れずにね。

>513レイン君とダークレインさん
よし、スライムの臭いを覚えたのなら探し易いな。
とりあえず、次の試合の呼び出しがあるまでで良いから、何かあるか探っていて欲しい。
大会が中止にでもなったら、本格的に活動を開始してくれ。
何かあったら、通信球で連絡する。

>515カイザー君
案外、身近なところに敵が居るかもね。
その辺に居る兵士辺りが怪しいし、観客席に居る子供だってスライムが化けているものかも知れない。
とりあえず、もし仲間に会ったら、通信球を出して確認すると良い。
本物なら、僕の通信球にちゃんと繋がる通信球を持っている筈だ。
ただし、クスタファ君は慌てて敵とセリシアさんを探し始めたようだから、もしかしたら通信球を落としたかもしれない。
519名無しになりきれ:05/01/05 01:27:51
老婆がうずくまっている、なにやら苦しそうだ。
520カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/05 02:06:47
>516
それは俺の名を語る偽者だな。トリップが違う
以前俺が使っていたトリップと同じだが、バレたようなのですぐに現在のトリップに変えたわけだ
それを偽者かどうか信じる信じないは君の判断だが信じてほしい。俺はそのような事は決してしていないと

>518(先生)
そう言われると、会場全体が敵に見えてくるな・・・注意しないと
通信球・・・今使っているこれか。分かった、仲間に会ったらとりあえず確かめてみるぜ

>519
大丈夫ですか?
(怪しいな。・・・少し距離を取っておこう)
>499
控え室にて試合の呼び出しが来るのを待っていたアレクサンダーは
突然焼け付くような苦しみを感じて蹲ってしまった。
アレク「……ぐぅっ……ぐああああああ……!」
?「見えてしまったな。無理をするな、『我』に代われ……」

苦しみが治まったのか体を起こした時……アレクサンダーの金髪金目は
黒髪黒目へと変化してしまっていた。それと同時に……全身から
禍々しい瘴気を放出し、それが大気を震わせる……ある程度の使い手なら分かるであろう、
今の男から放たれる力は先程までとは比べ物にならないほど強力である事を……
?「ふん、下賎な……魔王軍も堕ちたものよ。あんな小者を登用するとは……」

アレクサンダーらしき人物は右手に瘴気を集めゆっくりと手を前に突き出していく。
すると、その手は空中の何も無い所に吸い込まれて……肩ほどまで埋まった所で
先程と同じ速度で手を引き抜いていく。手首ほどまで抜けたところで、突然赤子の
寝息が微かに聞こえてきた。完全に引き抜かれた手には……生まれたばかりの赤ん坊が
握られていた。その赤ん坊から放たれる命の波動は間違いなく、セリシアの胎内に宿っていた
小さき命、その顕現であった……
?「……ふ。我が瘴気の直中にあってなお眠るとは。両親譲りの度胸だ。
  将来が楽しみではある、が……このままでは何かと不都合が多すぎる。仕方あるまい、『奥方』を呼ぶか」
男は懐から水晶球を取り出し、それに話しかける。
?「奥方、聞こえているなら返事をなされよ」
ややあって水晶球から声の主が綺麗な女性とすぐに分かる声が聞こえてくる。
奥方「……『貴方』、ですのね。わたくしに何か御用でも?」
?「うむ、暫時知人の子を預かってもらいたいのだ」
奥方「……分かりましたわ、すぐにそちらへ伺います」

それから更に少し間を置いて空間がよじれ、そこから見目麗しい貴婦人が姿を現した。
奥方「知人の子とは、『貴方』の御手に抱かれている子ですの?」
?「然り。この命は本来なら未だ母の胎内にて誕生の時を待っていたであろうに……
  下賎なる輩により時を早められてしまったのだ」
奥方「元に戻して差し上げる事はできませんの?」
?「戻せる、がこの小さき命はこれ以上の負荷に耐えられ得ぬ。
  産みの苦しみも、分かち合えぬ苦しみも味わう事無く親となる彼の夫婦の心を思うと
  戻してやりたいが……命には代えられぬ」
奥方「……『貴方』も随分と丸くなりましたわね。昔でしたら平然と見捨てたでしょうに」
?「『我』もまたアレクサンダーなのだよ、『奥方』。彼の者の意には逆らえぬ。
  では、暫時子を頼む。我は彼の下賎なる者を誅伐せねばならぬでな……」
奥方「では、大切にお預かりいたします。この子が真の親の手に抱かれるその時まで……」

そう言って『奥方』と呼ばれた女性は来た時と同様に空間のよじれに入り込んで帰っていった。
?「さて、次はクスタファか……あてども無く彷徨って見つけられようがあるまいに。
  我は汝が影、故に汝と等しき場に在らん」
男はクスタファの元に魔法で跳んだ。
523名無しになりきれ:05/01/05 02:23:13
>520
「アリ…ありがたいねえ。こんな年寄りを気遣ってくれるとは。
手を引っ張ってくれないかな、少し足が痛いのじゃ。」
>510(先生)
『それは無い、自分の意志で選べるからだ、言っただろう?
 霊はほとんど自我が無い、死ぬ瞬間の意志が強いからだ
 一瞬、つまり自分が死んだか分からない状態で死ねば自我が持てる』
それならば俺はどうなる?
『お前は、俺が自我を呼び覚ましてやる
 だから、今すぐにでも死んでくれ♪』
断る、俺は罪人だ
まだ自分に納得していない
まだ、自己満足だが、正義が足りないとでも言っておこうか

>511-512(フレイ&レン)
この存在を認めないでくれ、到底俺は敵の血を引いた敵でしか無い
何時、俺の中に眠った悪魔が蘇るか分からない
知ってるか?回りの物を全て分解し取り込む「ブラックホール」の事を
俺の父親はそれを体内にいくつも持っていた
言っただろう?獣化する点を抜けば使いやすい血だと

>513(レイン/ダークレイン)
『なるかならないかは自分で選べる
 自我があればの話だけどな』

>514
元気では無ければこんな悪質な事はしないだろう・・・
さて・・・この状態はどうした物かな・・・・

>515(カイザー)
戦闘は嫌いでは無い、死が呪いを解き放ってくれるだろう・・・
俺は狂ったまま戦闘が嫌いなだけだ
自分もろとも味方にも危険させることがあるからな
頑張れるだけは頑張ってみるさ

>519>523
「・・・・・・・(鎌をかけてみるか?)
 オイ、そこの老婆、この俺が今此処で切り刻む・・・」
と言ってファースは赤い剣ともう一つの剣を抜き放ち
ハサミのように交差してその老婆の身体寸前で止めた
『ちょっと待て!お前の流儀は正義じゃ無かったのか!?』
(違ったらスマナイ、この俺とてこの雰囲気には押される物がある、余裕が無いんだ)
525名無しになりきれ:05/01/05 03:30:27
>524
しばしの沈黙。
「…。年寄りにそんな物騒なものを向けるなんて、親の顔が見テミタイネェ…」
老婆は言うとどんどん形が崩れ、とても人といえるものではなくなった。
スライムは襲ってきた。
「セリシア…何処に行った!?」
闘技場内の選手控え室が並ぶ廊下を駆け抜け、伴侶の姿を必死に探す。
「何処だ!?セリシアーーーー!!!!」
悲痛な叫びが無人の廊下に響く。だが何者の声も返っては来ない。
脚は止まり、クスタファは呆然と立ち尽くす。
「セリシア…何処に行った?私にはセリシアが……」
言いかけていた言葉は其処で止まった。背後に誰かがいるのに気が付いたからだ。
(!?…私の背を取るとは……何者だ?)
常にクスタファは鋭利な刃物のような神経を張り巡らしている。その彼が背後を取られるなどということは無きに等しい。
だが現に背後を取られた。何者かは分からないが、恐らく、相当な腕の持ち主であろう。
(しかし、何時までもこうしている訳にはいかんな…)
大きく溜息を吐き、ゆっくりと後を振り返った。
(さて、私の背後を取ったのは……)
「な!?」
クスタファの背を取った人物。それは…
「セリシア!?」
彼が捜し求めていた伴侶である、セリシア・アムステリオムスであった。
セリシアは何時もと変らぬ優しい微笑をその美しい顔に浮かべており、何時もと変らぬ
ぬくもりに溢れた雰囲気を醸し出していた。
「どうかしたの?」
セリシアは驚愕に見開かれた未来の夫となるべき男の隻眼の翡翠色の瞳を見ると、首を傾げた。
何時もと変らぬ彼女の動作。だが何処か違和感がある。しかし…今のクスタファはそんなことなどお構い無しである。
「セリシア!!!!」
気が付けばセリシアを力強く抱き締めていた。
「良かった…心配したんだぞ?」
再び自分の腕の中に愛する者が戻ってきたという事実に悦び、ただただこの安堵を貪っていた。
それがこれから起こる悲劇の幕開けなのだが……
527名無しになりきれ:05/01/05 04:48:41
あーあ…最悪だなこりゃ
三流以下の展開だわw
バーミヤン憶えとけよ?^^
>526
……離れよ、クスタファ。汝の想い人は、未だ縛鎖の闇から還っておらぬ。
汝が前にいるは傀儡……心を縛られし肉人形なり。人形を妻と呼ぶか?
我は……否定する。この惨状を否定し、下賎なる者を誅伐する。
クスタファ、汝は、如何なる道を選択するか……?
「?」
腹部に<何か>違和感を感じた。クスタファは最初はただの気のせいだと思っていたが、
何故かこの違和感が何時までたっても消えない。むしろ少しずつ違和感は大きくなっていた。
「セリシア?」
不思議に思い、腕の中の伴侶に視線を落とす。
「何?」
セリシアはその蒼穹の瞳でクスタファの神秘的な翡翠の瞳を見上げた。その顔には何時もと変らぬ、
クスタファだけにしか見せないセリシアの微笑みが浮かんでいた。それはクスタファだけの微笑み。
愛する男にしか見せない女の優しい微笑み。だが、今はその微笑に何か違和感があった。
「……セリシア、ちょっといいか?」
セリシアの肩に手を添え、クスタファの胸に頬を寄せていたセリシアをゆっくりと体から引き離した。

「な!?」
紅い。紅い。紅いのである。腹部周辺が血で染まり、黒いロングコートの布地がどす黒く染まっていた。
思わずセリシアを見た。彼女の白い法衣も血で染まっているのである。
「セリシア!何処か怪我でもしたのか!?」
咄嗟に彼女に詰め寄るが、また違和感が腹部に感じた。だが今度は違和感というよりも、はっきりとした感覚であった。
「な………」
思わず自分の腹部を見た。其処には銀のダガーが刺さっていた。腹部に感じていたのは違和感ではなく、
「…あ、あ、ああ……」
刺し貫かれる痛みであった。肉を裂かれ、内臓を切り裂く、鋭い痛みであったのだ。思わずクスタファはその場に手を着いた。
「な、何故だ?…何故、私がいつの間にか刺されているんだ?」
だがそれは分かりきったことであった。銀のダガーの白い柄を握る、華奢な手。それが彼の視界に入る。
その銀のダガーを握る手も、その銀のダガーも彼が良く知っているものだ。怖いくらいに知りすぎている。そう言っても過言ではない。
「セリシア……何故だ?」
彼を何時もと変らぬ微笑を美しい顔に浮かべながら見下ろす、彼の最愛の人。そう遠くない将来、彼の子供をその御腹に宿し、彼と共に
家庭を築き上げる女性。今までの5年間、片時も離れた事が無い彼の伴侶。互いを愛し、つい最近契りを交し合った人。
言い方は様々であるが、彼女はクスタファの最愛の人である。
その最愛の人に彼は刺されたのであった。彼女が手に握っている銀のダガーは、護身用にと彼が特注し彼女の贈ったものである。
それが彼を刺し貫いたのである。
「何故だ?」
分からない。分かりたくは無い。分かってどうする?どうすればいい?だが彼が幾等拒もうとも現実は現実である。
起こってしまったことは過去に行ってしまった。もう後戻りは出来ないのである。
最愛の女が自分を自分が贈った護身用のダガーで刺した。それは何時もと変らぬ美しい微笑を顔にたたえ、何の気負いも無く、
刺したのである。
刺された理由は思い当たらない。それ以前に彼女が自分を刺すはずがない…ではなんだ?
答えは簡単である。それは外的要因が深く関わっているのだろう。無論、その外的要因というのが、最悪の状態である。
彼女の深層意識が敵に洗脳されているのである。
「くそ……!!!」
血の混じった息を少し吐き、立ち上がる。腹部の刺し傷の痛みに思わずよろけるが、それでもセリシアに真っ直ぐと向き直る。
深層意識を洗脳された者を解放する手段をクスタファは知らない。だからどうすればいいのか分からない。
だがこのまま無様に地面に手を着き苦しんでいる訳にはいかない。だから立ち上がったのだ。
「セリシア……」
「何かしら?クスタファ?」
セリシアは別に気にも留めてはいないようだ。自分の愛する男を自分の手で刺したというのに…
それがクスタファにとっては辛かった。今のセリシアは眠っているようなものだ。だから自分が何をしているのか全く分かっていないのである。
「…セリシア。辛いのだな?」
クスタファはゆっくりとセリシアに歩み寄った。無論セリシアは微笑を浮かべたままダガーを構える。
「私には分かる……」
ダガーを構えたセリシアの手に自分の手を重ねる。そして刃先を自分の心臓の上に導き、あてがう。
「さぁ…ここを貫け。私を殺せばセリシアは解放されるのだろう?」
彼女はクスタファを殺さない限り目覚めぬ。それが敵がかけた暗示だろう。
「…私はセリシアにこの命を奪われるのなら本望だ。愛する者に命を奪われ、最後を迎える……私の最後を飾るには勿体無いほどの
いい散り方だ……」
徐々に刃先に力が込められる。直ぐに刃先は衣服を貫き、肉を裂いて、あと一歩で心臓というところで止まる。
「ただ……思いを残す事といえば、セリシアとこれから生まれてくるであろう、私とセリシアの子供に私の本当の姿を見せることが出来ないことだな…」
その時であった。

>522
>男はクスタファの元に魔法で跳んだ。
アレクサンダーが二人の前に現れたのは。
531名無しになりきれ:05/01/05 05:33:12
最悪だな。
バーミヤン
私は貴様を許しはしないからな
こんな三流の屑以下の喜劇にした貴様をどこまでも粘着してやろう
532魔軍四天王 バーミヤン:05/01/05 09:21:52
ふっふっふ〜ん♪
はてさて、動きが活発になってきたね 良い事だよ

>504-505
さあ、なにか僕はしたかな?ふっふっふ〜ん♪
スレが落ちてて分からないよ〜
僕の名前で誰か書き込みしたのかな?だめだよ〜
偽者さんが迷惑とかかけちゃ〜、

>506
本当だよ〜休みはカイザーとデートしてるよん
昨日もカイザーと、ふっふっふ〜ん♪

>514
げ・ん・き〜〜〜〜だよん♪

>527>531
それは責任のなすりつけだよ〜
それに、君が楽しめなくても、僕は好きだよこうゆう展開
それと、保守感謝するよん
533魔軍四天王 バーミヤン:05/01/05 09:45:27
ふふふん♪
イナズマリーチ棒が僕を突き刺しそうな予感がするね
これからの展開は目が離せないねん

大会は中止かな?ああ、楽しみだったのになぁ・・・
おや?魔力の動きがあるね、ふっふっふ〜ん♪
スライム君のほうも何かあったみたいだね、それに・・・・
ふっふっふ〜ん♪楽しくなりそうだよん

ああ、見えるよ、目を閉じればそこに全てが映し出される〜〜
さて、どうしようかなん〜?
>515
・・狙撃ってな・・

・・飛び道具使えるの?
>516
(´∀`|д・)つ|)520で言う通り、212でアンジェラが指摘してます。
>518
・・兵士に変装している可能性もあるな・・
>519>523>524
・・スライムの臭いがすると思ったら・・

・・(発砲)
・・お前ごときスライムが深遠なる(略
>通信球持った人達
あーあー・・聞こえる?聞こえるなら返事して欲しい。
>532-533
・・バーミヤン来てるかも・・
535魔軍四天王 バーミヤン:05/01/05 16:39:05
ふっふっふ〜ん♪
そもそも僕の行動に口出しできる人間はいないんだからね♪
ゴミ虫は何をやってもゴミ虫なんだよん♪
文句があるなら僕を倒してみ・な・よ♪
>525
「本性を現したか、化け物め
 親の顔か、親の顔ならお前等魔族だったら嫌って程見てきたはずだがね
 派手に打ち上げてやる
 特攻技、天通炎」
と言って両方の剣を地面へと刺し込んだ瞬間
そこから天も貫くような炎の柱が出現し、スライムを焼いた
『そう言う事だったか・・・』
「死ぬまで炎と踊ってな・・・・・(チッ、急に襲ってくるから少し負傷したな・・・)」
と言ってファースは背中から黒い翼を出し飛んでいった
「今度は、俺が闇と踊る番だ、存分に暴れてやる」
『お前の本心は分かっている・・・・大会を中止にされて不機嫌なんだろう?』

>532-535(バーミヤン)
「俺は罪人だ一国を滅ぼし、人を食い人を殺してきた罪人だ
 そして罪人であると同時に人間では無い
 悪魔であるがお前に従うつもりはない、むしろ口出しさせて貰おう
 それと罪滅ぼしと自己満足のために、お前を倒す!いや、殺す!」
ファースは二つの剣を抜き放ち剣をバーミヤンに向けてそう言った
「特攻技!龍通炎」ファースは炎を纏ってバーミヤンへと突撃した
その破壊力は山に穴を開けるほどの威力だ



『俺の出番が少ない・・・・・』
537名無しになりきれ:05/01/06 05:09:07
バーミヤン追放運動
538名無しになりきれ:05/01/06 05:58:40
バーミヤン生息地

空気の読めない男だよ!雑談しよう!質問もいいよ!
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1091703964/
539カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/06 21:20:12
>523>525
仕方ない・・・って、うわ!!
スライムに変身しちゃったよ

>524>536(ファースとリドゥル)
ファース、ここは任せた。
俺はもっと大きな魔力を持った奴を探す。
おそらくそいつがスライム達を操ってるはずだ

>532-533>535
この嫌な力、あいつだな・・・
だが、俺が探しているのはあいつじゃない。
もっと別の力を持った奴だ

>534(レイン)
うーん・・・何かを投げるぐらいならできるぞ
540フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :05/01/07 01:13:34
>513 レイン
フレイ「万国ビックリショー?」
レン「・・そーだな・・気にしてても仕方ねぇし!」
フレイ「確かにそうだね・・」

>515 カイザー
フレイ「うん、そうだね・・」
レン「兵士の殆どがスライムにすり替わってたのか・・?」
フレイ「その恐れがあるね・・俺達も親玉を探そう」

>518 先生
フレイ「分かったよ」
レン「何時襲われるか分からないしな・・」
フレイ「それにしても・・師団長と接触できたんだ・・」
レン「凄いな・・」

>519>523>525
フレイ「・・え・・?えええっ!?」
レン「民間人にも油断は出来ないってか・・」
フレイ「・・今回はファースのお陰で事なきを得たけど・・
    次から俺達も最大限に注意しないとね」

>524 ファース
フレイ「・・・認めるな・・って言われてもね・・」
レン「・・まぁ、どっちにせよ頑張ろうぜ。
   俺はそう言う難しい事は分からねぇよ」
フレイ「了解したけど・・そう言う事で。
    悪魔の血・・か・・凄いんだね」

>532-533>535 バーミヤン
レン「・・・またあいつか・・」
フレイ「もう、放っておけば?」
レン「そうするか・・・
   ・・だが、見つけたらただじゃおかねぇ・・」
541魔軍四天王 バーミヤン:05/01/07 02:48:41
ふっふっふ〜ん♪僕の偽者が出てるようだけど
僕もそこまで人気になってしまったか〜ふっふっふ〜ん♪

>535偽者さん
だめだよ、そんなに挑発しちゃ〜
僕はそんな挑発はしないよん♪
みんなも惑わされちゃだめだよん

>536
おっと危ない〜♪
でもん、悪魔が僕に逆らっちゃダメだよん
僕を殺して、君の罪が消えるとでも思うの?
魔族倒しても悪魔の罪は消えやしないよん♪それに・・・・
山一つに穴を開ける力でどうするんだい?トンネルでも作るのかな?

超振動壁 炎の破壊力は分散され、分散された炎が町中に飛び移った

また君は罪を犯してしまったね、今度は放火犯 ふっふっふ〜ん♪
それに、やっぱり君は悪魔だよ、こんな所で、感情に流され強力な業を使うなんて
僕が防がなきゃもっと威力はまして沢山の被害が出てしまうのに・・・・・

>537-538
それで? そんなスレを見せれる時点で君が・・・・
542名無しになりきれ:05/01/07 03:23:41










    キ ャ ラ の み な さ ん こ れ か ら バ ー ミ ヤ ン は ス ル ー し ま し ょ う 
>518
先生がドアを開けると、そこには長身で仮面をつけた
女性が武器の手入れをしていた。その女性は突然の来訪者に
驚いた様子も無く(仮面をつけているため非常に分かりづらいが)
淡々と話をする。話が終わったその時、ダルキア全土を揺るがせるような
禍々しい波動が放たれた。
アルテ「…これは一刻の猶予も無いみたいね…ルゼンダ」
ルゼンダ「はっ、ここに」
アルテ「私は彼らと共に元凶を断ちに行くわ。騎士団はあなたに任せます」
ルゼンダ「畏まりました、アルテニア師団長」
実はルゼンダとは女帝アルマリオンの偽名だったりするのだが、
アルベールはアルマリオンの顔を見た事が無いので分からない。
アルテ「それと…ウェンデリシアに私の元に来るように伝えておいて。
     あの子の魔法は必ず必要になると思うから…」
ルゼンダ「ではその様に」
アルテ「…じゃあ行きましょうか。
     このダルキアの地で、これ以上の好き勝手はさせないわ」
544魔王軍サイド ◆WvafCTnJ0o :05/01/07 09:53:54
一方その頃…
老人「待たせたの」
武人「いえ、それほどでも。で、魔王様は何と?」
老人「うむ、バーミヤンの処遇はおぬしに任せるとの事じゃ」
武人「そうですか、ではお伝え下さい。奴は処刑いたします、が
    ただ殺すのでは二度手間、よってこのまま彼の者達にぶつけて戦力を
    殺ぐ為の捨石にし、戻ってきた場合はこの手で…と」
老人「分かった、確かに伝えておくぞ。まったく、あやつの独断専行には
    呆れてものが言えんわい。ワシが仕掛けた内乱の策によってダルキアの戦力は
    内乱以前の1/4にまで落ちた。そして、反体制派を煽動して更に混乱を引き起こした
    ところに魔王軍による一斉攻撃で片をつけるつもりであったのに…あやつのせいで
    体制が整う前に気付かれてしまいおったわ!」
武人「何度も口を酸っぱくして言ったと言うのに…奴は聞く耳を持たなかった。
    結果、味方に邪魔をされるなどと言う、あってはならない筈の事が起きてしまった。
    それに…魔族には魔族の誇りがある。奴にはそれが無い…もはや捨て置けん。
    …ところで、クロについては何か?」
老人「クロはまだ見込みがある、出来れば穏便に連れ戻せ、と」
武人「了解した。では行って来る…」
老人「行くのか、スカイラーク?かつて剣を捧げた国に」
スカイラーク「…私は既に国を捨てた身。ご心配には及びませんよ、ガスト博士」
ガスト「ふむ、ならば良いが。さて、ワシは次の策を考えるとするかの…」
545 ◆WvafCTnJ0o :05/01/07 09:55:09
>542
今回は不覚にも食ってしまったので締めるまでは使うが、
以降はNGに指定するようになると思われる。後は裁定待ちだ。
546名無しになりきれ:05/01/07 10:46:38
バーミヤンNGワロタww
547名無しになりきれ:05/01/07 11:06:56
もうバーミヤンには決定リールでいいね
548名無しになりきれ:05/01/07 11:29:37
毒を吐くスレ VS本板編
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092563164/
549名無しになりきれ:05/01/07 16:13:26
あんたらんとこの荒らしが騎士スレ荒らしにきてうざいからつれて帰ってくれよ
550名無しになりきれ:05/01/07 16:15:55
ついでだから別の毒も。某レストランもういらない。


583 名前:名無しになりきれ[あげぇ〜] 投稿日:05/01/07 09:50:02
久しぶりに毒っぽくなってきました!


584 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 09:56:11
>582
同感。なんで死ぬしかないのを用意した。
あれで次が来ても丸分かりだ。
551名無しになりきれ:05/01/08 03:22:27
刺激のあるe 怪電波っで
552魔軍四天王バーミヤン ◆PKvfPMEExs :05/01/08 20:29:46
ハーハッハッハ!!!上げてやるぞ愚民共!!
553魔軍四天王バーミヤン:05/01/09 02:13:38
攘夷!攘夷!
554名無しになりきれ:05/01/09 16:59:24
攘夷ってなに?
555名無しになりきれ:05/01/09 21:23:47
リカルドがコロシアムで対戦相手を募集してるぜ!暇な香具師はコロシアムに集合!
【すみません、初参加希望です】
【今現在の場の空気が如何様なものか少々わかっていないところがありますが宜しくです】
【とりあえずテンプレ置いていきます】

【年齢】
ランナ「16だよ。…見えないって言うなっ」
デク「22だ…よく老けてるって言われるけどな。」
【性別】
 ランナ「女だね。一応」
 デク「男だよ。俺が女に見えるなら眼科行きな」
【職業(LV)】
 ランナ「LV28。結構やるよ♪」
 デク「33。」 
 【魔法・特技】
 ランナ「んーとね、アタシって合成人間だし。魔法は一切使えませーん」
 デク「…強化系を少々。」
【装備・持ち物】
 ランナ:巨大剣「禁」(普段は右耳のピアスに姿を変えている)
鎖帷子、革の手甲、レガース、ロケット(ペンダント)
 デク:マグナブロウ(拳部分を魔法で強化された鉄が覆っている革のグラブ)
 空手着、鉄ゲタ、サラシ、鉢巻
【身長・体重】
 ランナ「160cm 体重はヒミツ!でぶってはないと思うよ?(苦笑)」
 デクトン「2mちょうど…120kgだ。」 
【容姿の特徴、風貌】
 ランナ「やっぱり動きやすい軽装がいいからね。上なんかいつもタンクトップだし、下はわりとゆったりめのズボンばっかりだね」
 デク「…たいてい胴着だが…何か?」
【性格】
 ランナ:合成人間という暗い生い立ちのわりに天真爛漫。人見知りはしないが生来備わっている直観で悪を見抜くようなところがある。
 デク:良く言えば大らかで物静か。悪く言えばずぼらで鈍い
【趣味】
 ランナ「体動かすことなら何でも好きだよ。」
 デク「…修行…なのかな。」
【人生のモットー】
ランナ「人前で暗くなんない!…そういう事がないわけじゃないけどさ。やっぱ人前ではね」
 デク「行住坐臥是総て戦い…。」
【自分の恋愛観】
 ランナ「わかんねっ」
 デク「男は半人前のうちは女なぞ知らんでいい。」
【一言・その他】
 ランナ…魔導合成されたホムンクルス。見た目からは想像の付かない程の筋力を誇る。
 十歳の時に研究施設を抜け出し、山を彷徨っているところを義賊団の頭領に拾われる
 一言「アタシはともかく、デクなんだけどさ、一見でかくて怖いけどそうでもないから一つヨロシクたのんます★」
 デクトール…大都市の地下コロシアムで16歳でチャンピオンになった親殺しの前科を持つ拳奴。
 脱獄後、逃避行しているところを義賊団に誘われる。

【というわけで不慣れな点もありますが宜しく】
557名無しになりきれ:05/01/09 22:44:51
はい、さようなら^^
558名無しになりきれ:05/01/10 06:08:37
小森のおばちゃまが・・・・
559魔軍四天王バーミヤムチャ ◆KqvICYnb.s :05/01/10 09:48:12
実は俺…カイザーだったんだ!!
560名無しになりきれ:05/01/10 16:38:19
           
561カイザー ◆rvZ9VePJNA :05/01/10 18:09:30
バーミヤムチャ様バンザーイ
562名無しになりきれ:05/01/10 19:23:25
ばんざーい
563カイザー ◆rvZ9VePJNA :05/01/10 21:42:12
チンチンかいーよー
564名無しになりきれ:05/01/10 21:42:53
さげんじゃねーよ
565名無しになりきれ:05/01/10 22:05:14
リカルドがコロシアムで対戦相手を募集してるぜ!暇な香具師はコロシアムに集合!
>537
随分と嫌われてるな

>539(カイザー)
『よっしゃ、任せろ!』
何故、リドゥルが答えるのだ?
『どっちにしたってファース、お前は此処に残っただろう?』
そのとうりだ
だが、他人に先を越される事は時として怒りを生む事になる可能性がある
言語には気を付けるんだな

>540(フレイ&レン)
悪しき実験で生まれたのだ俺は
何時、またこの愚かな実験が繰り返されるか分からない
俺のような者が大量に作られたら、この星は短期間で全て炎に包まれる
それだから、認めないで欲しい
『俺の会話がねーじゃねーか!』
無くて良い、五月蠅いだけだ

>541(バーミヤン)
フン、そう言われて従う奴など居ると思うか?
俺は悪魔の罪ではなく人間として罪を償っているのだ、人間にな。
フン、お前にトンネル開けてやろうと思っていたんだがな。
感情に流されていたのは認めよう
だが、この俺が自分の技も操れないと思っているのか?
なら大間違いだな、戻ってこい炎
(町中に飛び散った炎がファースへと戻ってくる)
お前が防がなくても、俺の炎は俺で消せる
狂ってる方なら確実に周りに被害を出しただろうがな
(一応反応したから返しておく)

>556(ランナ&デクトール)
合成・・・・少なくとも同じような実験を受けた身か・・・・
決定的に違うのは罪人かそうではないか、だな
少なくとも俺の考えはそうだ、そっちがどう思おうともな
『いつも暗い事ばっかり考えて』

>561>563(カイザー?)
どうした?カイザー、ついに狂ったか?
『あれは本人か?俺にはそう見えないが・・・・』
567カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/10 22:15:57
>540(フレイとレン)
しかし、敵の狙いが理解できないな・・・
まてよ・・・この国の精霊を狙っているのなら、敵の行くべき場所は一つ。
王の居場所だな。どこにいるのか分からないが探してみる

>544
また一つ大きな力が近づいて来る。
・・・果たして敵なのか味方なのか・・・敵だろうな

>556(ランナとデクトール)
ああ、二人ともよろしく頼むぜ。
俺はパーティのリーダを務めているカイザーだ
難しい人生を送っているようだが、そんなに悩む事はない。これから仲良くやっていこう
568名無しになりきれ:05/01/10 22:22:08
コンニチハ、ワタシガテンサイノヘンシンスライムデス。
569カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/10 22:22:36
>566(ファースとリドゥル)
いや、まあまあ二人とも仲良くしろって
とにかくバーミヤンはお前達に任せたから頼むぜ。
・・・それから偽者は気にしないでくれ。よくある事だから
送信する時間が近くて気付かなかったから567に入れる事ができなかったが気にしないでくれ
570名無しになりきれ:05/01/10 22:28:35
頑張れよ!
>566(ファース&リドゥル)

ランナ:
 実験に関してはねぇ…アタシも二、三ぐらいしか覚えてないんだ。
ま、それだけでたまに思い出すと嫌になるぐらいだから…全部思い出せなくて全然いいけどね。

 アタシの周りじゃね、前科もちや罪人はそう珍しくないよ。
どんな事したのか知らないけどさ、アタシらみたいなのって、他人の過去をとやかく言うのってご法度じゃない。
 アタシはこれから見たり聞いたりする『アンタ』しか知らないわけだし…。
 だから、多分関係ないよ!よくわかんないけど!ほら、アタシ、おばかだから!
(にひっ、と笑う)

デク「…そこまで危機感薄いのもどうかと思うけどな。」

>567(カイザー)
ランナ:
あー、リーダーさん?よろしくよろしく!
(腕を掴んでぶんぶん振るとカイザーの体まで一緒に振り回されてしまう)

デク:お嬢、頼むから一般人相手のときは力をセーブしてくれよ…;;」

572名無しになりきれ:05/01/10 23:12:04
        
>567>569(カイザー)
『ホラ、リーダーも仲良くしろってさ』
リドゥル、お前の言語には毎回怒りが沸く
嗚呼、分かったカイザー、この場は俺が引き受けよう

>570
有り難う

>571(ランナ&デクトール)
「悪魔と言うのは恐ろしい物だな
 今でも鮮明に実験所を壊した記憶が蘇ってくる
 悪魔の血を持ち呪いを受けて誕生したこの俺は一国を破壊した
 今では悪魔の血は薄まり同じ様な事は出来ないがな」

「その罪人の中でも一国を一夜で破壊した奴は居ないだろう・・・・
 フン、愉快な奴だ、嫌いではない」
『嘘は良くないな〜、ファースくーん
 ホラ、ハッキリ言ったらどうなんだい「好き」って』
と言ってリドゥルはファースへと顔を近づけた
ファースは無言で赤い剣を抜き放ち、リドゥルの頭へ刺した
「五月蠅い、お前はもう一回死ね」
『ぉぉ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・、なーんてな死神に斬撃は効かないぞ』
「分かっていてやった事だ」と言ってファースは赤い剣を鞘に戻した
「おっと、残念だが時間切れのようだ・・・・・」
「クククククククク・・・・・・・・・・・・・・」と懐かしい高い笑い声が聞こえてくる
「ヒャーハハハハハハハハハハハハ、僕ガ、狂ったホウと呼ばレテいる、ファースダョー、キャハハハハハハハハ」
『やっと呪いが戻って来たか、仲間には攻撃しないから大丈夫だ
 でも、大量破壊技には気を付けてくれ』
573>(ファース&リドゥル)
ランナ:
一国を破壊した…って…流石に居ないね、そんなのは;
でも、未だに引きずってるってことは…やっぱりアンタ、根っから悪いわけじゃないよ。
本物の悪人はそこまで悩まないもん。

デク:
…俺はお嬢がそう決めたなら付いて行くだけだが…
個人的にはあんたを好きにゃなれん。
俺が言うのもなんだが…このお人よしのお嬢の心を裏切るような真似のひとつもしてみろ。
あんたの首根っこ引っつかんで活火山の火口にでも飛び込んでやらぁ。

ランナ:
…デク、言いすぎ…
(突如目の前で人が変わったかのような高笑いを上げるファースを見て)
…な…っ
ちょっと、アンタ!どうしたの?!大丈夫?
(ファースの肩を掴んで揺さぶりをかける)
ね、リドゥルって言ったっけ?どういうこと?これ…

デク:…?!
(あまりの出来事に一瞬庇うのを忘れ、ランナの接触を許してしまう)

…なんだこれは…本当に危険などないんだろうな?!>リドゥル
575名無しになりきれ:05/01/11 02:12:33
warota
576名無しになりきれ:05/01/11 17:16:15
エロス
577名無しになりきれ:05/01/11 17:54:29
             V ナニガデルカナ♪ ナニガデルカナ♪
            [□ ]
            ⊆⊇ 
578名無しになりきれ:05/01/11 23:29:36
579名無しになりきれ:05/01/11 23:55:29
下がりすぎてるのでage
>574(ランナ&デクトール)
『逆に言えばコレがいつものファースだ
 ファースは呪いにかかった身
 こいつは、この呪いのもう一人の自分があるから、悩むのだ
 そう、本当のファースは悪ではない、悪のフリをしている心優しき戦士と言った所だ
 呪いのかかっている今は嘘でもそんな事は言えないけどな
 それと、あまり触れるのはおすすめ出来ないなぁ〜』
揺さぶられた事でファースの頭が落ちる、それもまた高笑いを開始し
体中にも無数の口が出現し、重なり五月蠅いぐらいの笑い声を上げた
それは、人の笑い声には聞こえず、悪魔の物と言えば誰もが納得するような声である
「クケケケケケケ、僕のカラダハモロイからアまリゆスラないデネー、ヒャハハハハハハハハハハハハハ」
と言ってファースは首を逆向きに付けた
直ぐに間違いと気づいて元の位置に回転させた、骨の嫌な音がなり首は元の位置に戻った
『半不死だろう・・・・君の場合は』
「ナカヨクシヨウネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
と言ってファースがデクへと握手をしようとするその腕は
変な方向へと曲がっていて大量にある、と言うのもファースの背中から大量の腕が出ている
そのどれもが人間の関節を全て無視したような方向へと曲がっている
見たままの様子を言うと、その腕はまるで髪の毛のようだった
『安全かどうかは安心してくれ、大量破壊技と呼ばれる
 敵味方関係なく攻撃する技だけ気を付けてくれれば後は安全だ
 仲間に攻撃する事はない、攻撃するのは自分へと殺気を向ける人物のみ
 呪いのせいもあるがファースは殺気が読みとれる
 敵対すればどちらかが死ぬまで戦いを挑んで来るぞ、今のファースは
 俺に似合わないなー、こんなセリフは・・・・・』

>576
『それだけ言われても正直困るんだが・・・・・』
「クククククククク・・・・キリキザンデモ良いカナァ?」
『駄目だ・・・・』

>577
『なんだコレ?宝箱か何かか?にしても中から変な音楽が流れてくるな・・・』
「キケケケケケケケケケケケケケ」と言ってファースはそれをいつもは使わない
冷たい銀色をしている剣にて真っ二つにした

>579
『そうでも無いと思うのだが・・・・
 たしかに下がる時はかなり下がるからな』
   刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
      世間の炎に鍛え抜かれた
        伝説の国会議員
         殺意を糧に
       運命に従って・・・
        男の使命は復讐
         その男とは
        ムネオ・スズキ

   「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ!」
     「覚えとけよ!絶対許さねえ!」
     「このムネオ・スズキがよぉ!」

        〜MUNEO・SUZUKI〜
582カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/12 00:57:50
>568
「それはおめでとう」
スライムを斬って真っ二つにする
「悪いがお前は俺の敵だ。容赦はしないさ」

>570
ああ、頑張るぜ。応援ありがとうな

>571(ランナとデクトール)
ランナの腕振りから開放されたカイザーであったが、その場にしゃがみ込んでしまう
「うう・・・目が回った・・・うぇっ・・・」
1分くらい時間が過ぎて再び立ちあがる
「ふう、女の子なのに凄い力だな・・・これから期待してるぜ」

>573>580(ファースとリドゥル)
(・・・大丈夫かこの二人?)
ああ、任せたぜ。って・・・ついに呪い状態に戻ってしまったか・・・
街の人を巻き込まないようにな
>580
ランナ:ちょ、ちょっと!落ちた…あ、拾った…って逆!逆!…忙しいヒトだなぁ

デク;…今のを見てコメントはそれだけか?お嬢…

ランナ:…あっけらかんとしすぎてて変な反応になっちゃったけど…正直驚きはするね。
でも、ほら。敵じゃないって言ってるしさ〜

デク:…だがリドゥルも言ってるじゃないか…この状態の彼はウソでも善人などとは言えないと

ランナ:ん〜、んじゃあんまり人の道にハズレたことしたらアタシが止めるっ

デク:…悩まないのはいいが…それはいくらなんでも安請け合いが過ぎるってもんだろう。

ランナ:…アタシがヤルって一回言ったことを後悔するような結果に導いたことは無いはずだよ、デク。
(真剣な目つきで言い放ち)

デク:はいはいわかったよ、お嬢は言い出したら聞かないもんなァ…
んじゃ…一応、仲間ってことで。宜しく…
(一瞬躊躇するが、ファースの背中から映えた腕の中から適当に一本選んで握手)

ランナ:宜しくっ
(握手したまま振ったらファースの全ての腕があらぬ方向へ四散、街のそこここから絶叫が木霊し)

デク:なんでもないです!すいません!すいません!…なんで俺がこんな事を…
(商店街を回りながら腕集めw)
>582
ランナ:あれ?調整が上手くいってないな…
ねぇデク、これ、もう壊れてるんじゃない?
(そう言って右腕に嵌った変わった形のリストバンドを差し出し)

デク:こないだ部品変えたばかりだろう…どれ。
…お嬢、レベル設定が4のままだ…(溜息)

ランナ:あ、あれ?(ちょっと考えて)
…あー、こないだ絡んできた酔っ払いぶっ飛ばした時に変えたまんまか…
どうりで今日は体調いいなーと思ったら;

デク:全く…気をつけてくれ、一応囚人拘束具兼処刑具なんだから。
逆に強くし過ぎたらそのままあの世行きだぜ?
もっとも4以上まで上げておいて立ってられるのなんかお嬢ぐらいのモンだろうけどな
(キーを操作して6に設定)

ランナ:あ、カイザーさんごめんね。アタシこんなんだからさ、一般人に危害が及ばないように普段はコレ付けて力が出ないようにしてんだ。
さっきのが4分の1ぐらいで、今は6分の1ぐらいだから、今度は平気v
(地面にへたったままのカイザーを起こして)

デク:俺の覚えてる限りでは、本チャンの戦闘時でも全開にした事は無いはず…
フルでやり合った場合、想像も付かないってのが正直なところだ;>カイザー
585名無しになりきれ:05/01/12 14:23:22
ああん
586バーミヤン:05/01/12 18:33:54
カイザーちゃーん、私のおまん○見てぇ〜
587名無しになりきれ:05/01/12 20:43:50
糞スレ晒しage

ごめん誤爆った
588名無しになりきれ:05/01/12 20:46:49
んなわけねーだろ
589魔軍四天王 バーミヤン ◆m/yWKNsiQc :05/01/12 20:59:15
ふっふっふ〜ん♪偽者がウザイからトリップ付けたよ〜ん♪

>539
主探しよろしく。こっちはスライム狩りをしておく。
>540
間違えた。『万国ビックリ人間ショー』(命名者・某国軍法会議所の中佐)
>556
『・・あら?
誰かと思えば・・ランナ&デクトールの保護者&被保護者ペアじゃない・・』
・・デカ・・(デクの2mに圧倒)

・・ダークレインの姐さんの知り合い?
>566
出番が無ければ作るまでよ!
>567
・・いってらっしゃい。(傷薬と解毒薬を渡す)
>568
・・それが遺言?(発砲!)
>571
そういやダークさんはレイスも使役できたっけ・・(レイス・・罪人の魂が(以下省略、ぐぐってくれ)
>573
き・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?!?
>577
斬っちゃダメじゃん。
(残骸をチェック・・)
ガラクタだらけ・・
591名無しになりきれ:05/01/12 21:08:24
ダークレインキタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
592ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 21:28:39
「俺が来たからにはもう安心だ下民ども!」
593ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/13 00:06:09
「気が変わりました。お邪魔しました」
>582(カイザー)
「キケケケケケケケケ、ジシンナイナァー
 巻き込んだらゴメンネー」
『謝って済む問題でもないだろう・・・・』

>583-584(ランナ&デクトール)
『その腕は集めなくて良いぞ・・・、元々この世の物でも無いし
 本体に繋がって無いから直ぐに液体化するからな
 ファースの物でもない、今はファースもこの世の物では無いけどな
 影と呼ばれる悪魔でも低俗の方に属す物だ
 それをファースが体内に召喚し自分の血液と織り交ぜ肉体として出現させる
 だが、一つ欠点がある、影は崩れやすい、が、再生にも時間がかからない
 まただな、ファースの事となると俺は人が変わる、元はもっとお気楽なんだけどな
 それと、ファースは負傷ぐらいなら良いが、殺す事はおすすめ出来ない』
「ヒャーハハハハハハハハハハハ、トれチャっタネー、でモいイヤー、宜しクねー
 ククククククク・・・ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハ!・・・ナンデワラッテルカッテ?ククク・・・・
 タタカエルト思ウト楽しクて笑いが止まラなイんダヨー」

>590(レイン/ダークレイン)
「破壊が好きだ、殺戮が好きだ、斬首が好きだ、血が好きだ
 断末魔の悲鳴が好きだ、・・・・ネェ・・・・暴れて良い?」
その最後の語は少女が親に何かを頼むような甘い声である
『止めろ、ここで暴れたら死人が何人出るか分からない』
「ヒャハハハハハハハハハハハハハ、シタイ好きだョー」
『好きとかそう言う問題じゃ無くてだな・・・・・』

>592-593(ベジータ)
『一体何がしたかったんだ・・・?』
「ヒャーハハハハハ、タタカイ無くてカエルなンて、珍シいヒトダナァー」
『それは、お前が異常なだけだ・・・・
 ハァ・・・・ファースが狂った方だとちょっとでもふざけられないな・・・・』
595名無しになりきれ:05/01/13 14:45:38
カイザーってクリスタルか
>590
ランナ:あ、おねーさんこっちにも来てるんだ!よろしくよろしく!
おねーさんもカイザーさんの仲間なの?
デク:なんとも奇遇だな…ん?
(胸のちょっと下あたりで声がするので視線を移動して)
…なんだお前は>レイン

>592-593
ランナ:安心って言われても別に揉め事なんか起こってないけど
デク:見事なM字ハゲだな…まだ若いのにご愁傷様
ランナ:そういえばデクってふさふさだよね、歳のわりに
デク:俺はまだ22だ!お嬢こそその歳でアルツか?!
ランナ:顔見てると忘れちゃうんだよ〜w
デク:IQ高いくせに肝心なとこだけアホなんだから…(小声)
ランナ:…なんか言ったような気がするけどき・の・せ・い?(デクにコブラツイスト)
デク:ギブ!ギブーー!!
>594
(各々の店先で徐々に熔け異臭を放つ腕に商店街さらにパニック)
ランナ:ああ!皆さん落ち着いて!
事態が悪化してるじゃないの!orz
11
デク:原因はお嬢なんだがなぁ;

ランナ:…ってちょっとファース!往来で物騒なこといわないの!お座り!!

デク:いくらなんでもそれは酷いだろう…もはや人扱いしてないな:
597名無しになりきれ:05/01/13 17:36:07
    
598名無しになりきれ:05/01/13 21:07:23

599名無しになりきれ:05/01/13 21:07:48

600名無しになりきれ:05/01/13 21:08:39
>600
馬鹿
>530の続き
終わった。クスタファはそう確信した。今は自分の命を握っている愛しい者との幸せだった一時が夢のように感じられる。
甘美な言葉を互いに囁き、唇を合わせ、肌を重ね、互いの体温に身を焦がしてきた日々…あれは夢だったのだろうか?
だがそれは現実だった。目の前に佇むこの女性と確実に信頼を積み重ね、愛を育んできた。しかし今はその過去が重く圧し掛かる。

自分の薄い胸に突き立てられたダガーの鋭い切っ先が心の臓を貫く其の時を、クスタファは瞳を閉じて静かに待った。
…だが、何時まで経っても自分の心臓は鼓動を続けている。
「セリシア…?」
不思議に思い、瞳をゆっくりと開けてみる。
「セリシア……泣いているのか?」
驚いた事に、心を完全に支配されたとばかり思っていた伴侶の白い頬を涙が一筋流れていた。自我が殺されたはずではないのか?
やがセリシアの手がゆっくりとダガーの柄から離れ、それに伴って胸に突き刺さっていたダガーが床に落ちた。
602名無しになりきれ:05/01/13 23:29:46
がんがれ
603名無しになりきれ:05/01/14 21:26:43
次荒れるのはここだぜ、覚悟しな
604名無しになりきれ:05/01/14 21:30:26
俺魔王!
一緒に勇者討伐の旅に出ないか?
605バーミヤン:05/01/14 21:32:12
俺、バーミヤン
一緒に騎士スレ退治に出かけない?
606名無しになりきれ:05/01/14 21:34:45
>>605、いいねえ。
607名無しになりきれ:05/01/14 21:36:38
まずはどこのスレから?
608名無しになりきれ:05/01/14 21:36:58
糞スレだな
609名無しになりきれ:05/01/14 21:38:11
おい、カイザー出てこいよ
610名無しになりきれ:05/01/14 21:38:36
おい、カイザー出てこいよ
611仮面ライダーカイザ:05/01/14 22:03:37
うるさいよ
612名無しになりきれ:05/01/14 23:32:14
カイザー逃げたのよ、根性ねえな
613名無しになりきれ:05/01/14 23:32:38
カイザー逃げたのかよ、根性ねえな
614名無しになりきれ:05/01/15 14:46:55

>594
・・(汗
>596
『いや、依頼と護衛と試合出場を掛け持ち。

・・のハズだけど・・無給の依頼が一件増えそう。

こっちは知り合いの教え子のレイン。』
616名無しになりきれ:05/01/15 17:47:59

617名無しになりきれ:05/01/15 18:01:24
カイザーのセクハラ野郎
618名無しになりきれ:05/01/15 18:40:31
カイザーのセクハラ野郎
619名無しになりきれ:05/01/15 18:41:03
カイザーのセクハラ野郎
620名無しになりきれ:05/01/15 18:41:29
カイザーのセクハラ野郎
621名無しになりきれ:05/01/15 18:41:53
カイザーのセクハラ野郎
622名無しになりきれ:05/01/15 18:42:18
カイザーのセクハラ野郎
623フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :05/01/15 18:53:15
>556 ランナ&デクトール
フレイ「宜しく!」
レン「宜しくな!・・・デクトール、でかいな・・」
フレイ「そうだね・・だけど、ランナの方が・・」
レン「・・・そ、そうだな」

>566 ファース&リドゥル
フレイ「・・そう言う事だったんだね・・ゴメン」
レン「今は・・あるのか?あるんだったら、止めてやりたい・・」
フレイ「・・・リドゥル!?」
レン「えっ!?・・気付かなくてスマン!」
フレイ「本当ゴメン!・・・ところで、何か、口調変わってない?」
レン「ファースはまた戻ってるし!」

>567 カイザー
フレイ「王の居場所・・確かに、そうかも・・」
レン「よっしゃ!俺らも探しに行くか」
フレイ「・・・そうだね。見当もつかないけど・・」

>568
フレイ「・・もう死んでる?」
レン「死んでるっぽいけどな」

>590 レイン
フレイ「・・・ビックリ人間?」
レン「何か、そんなショーもあるんだな、って初めて知った・・」
フレイ「・・そうじゃなくて、一種の例えじゃ?」
レン「あ、そうか」

>592-593 べジータ
フレイ「・・・何がしたかったんだろう」
レン「まぁ・・良いんじゃねぇの?」
624名無しになりきれ:05/01/15 20:15:36
カイザー早く帰って来いよ
625名無しになりきれ:05/01/15 20:16:01
晒しage
626名無しになりきれ:05/01/15 20:16:25
晒しage
627名無しになりきれ:05/01/16 04:16:04
荒らしの人は帰ってください。
もう僕達の負けでいいですから
628カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/16 19:17:51
>584(ランナとデクトール)
(あれで4分の1か・・・末恐ろしい・・・)
若いのに周りの事を考えてるとは大したものだ。
本気・・・少なくともあれの4倍凄いって事だから・・・
・・・とにかく痛いじゃ済まなそうだな

>590(レイン)
敵の動きが分かればこっちでも動けるのだが、
どうもさっきより動きが和らいできている気がするな

>594(ファース)
合流できそうなタイミングがあったらこっちへ来てくれ。
一箇所に集まった方が敵をおびき寄せやすいだろうし

>595
・・・クリスタル?俺はそんな物は知らないな。
俺と同じ名前の奴でもいたのか?だが、そいつは俺とは関係ないだろう

>623(フレイとレン)
だが、この闘技場に来ているかすら分からない状況だからな・・・
おそらく来ているだろうが、確証は無いから探すのは手間がかかるな

>624
ああ、帰ってきたぜ。
すまないな、少し心配を掛けてしまったようだ
629名無しになりきれ:05/01/17 02:23:38
630名無しになりきれ:05/01/17 12:54:27
カイザーは騎士スレにも行ってやれよ。
631名無しになりきれ:05/01/17 14:30:18
カイザーは騎士スレにも行ってやれよ。
632カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/17 22:21:29
>630-631
ああ、今行ってきたぜ。
なんとなく入るタイミングが掴めなくて待機していたんだが、どうやら心配させてしまったようだな。
すまないな、次からは気をつける。だから許してくれよ
633名無しになりきれ:05/01/18 00:38:02
おかえり、そしてさようなら。
634バカイル:05/01/18 20:49:04
こんばんわだろーが!!!
635バカイル:05/01/18 20:57:06
ヤムチャ様を崇めろ糞どもが!!!
636名無しになりきれ:05/01/19 18:54:00
絶対に負けたくない人とかっていますか?
637ランナ ◆g5mKEiM6Ww :05/01/19 19:52:44
>628 カイザー
ランナ:あはは、ちゃんと気をつかってないと
「知らない間にデクが死んでた」
なんてことになりかねないしねw
デク: (((°Д °;)))
バーミヤン君、漏れ様の部下にならないかい?
639あぼーん:あぼーん
あぼーん
640カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/19 23:22:31
>636
負けたくない奴か。いるぜ、たった一人だけ
・・・それは師匠でも仲間でもない、だが敵と呼ぶには共に戦い過ぎた男がな・・・
そいつの名はホープ。お前達はそいつを知らないだろうけど、俺はそいつにだけは負けたくないんだ

>637(ランナ)
(・・・って、洒落になってねえ・・・可哀想にデクトール)
・・・ま、まあそれはともかくとして、
俺は王の居場所を探しているんだが、どこにいるか知らないか?
おそらく、王と会えばこの騒ぎの理由が分かると思うからな
>596(ランナ&デクトール)
『ま、元々こっちの物じゃないし
 血で形成されてるから、悪臭は仕方ないな』
「クククク・・・犬ナら出せルョー」ファースの腕から犬らしき黒い獣が出てくる
「オスワリー」とファースが言うがその犬はファースの言うことを聞こうとせず
そのまま何処かに走って行った
「モドッテコーイ、ボクノ血ー」と言うと散らばった血が再び流れていた身体へと戻る

>623(フレイ&レン)
『まぁ、その実験データは国ごと一晩のうちに消えた
 だが、安心は出来ない
 ファースのブラックホールからかろうじて抜け出した研究員が数名居るからな
 だが、それは簡単な事ではない、
 何故かと言うと、データは全部ファースが吸い込んじまったからだ
 それと、俺は元からこうだぜ、ただし・・・・ファースが狂った時はまともで
 居ないと周りに迷惑がかかるから、仕方なくだ」
「ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ
 僕のヨウナひとがイッパイ作られたらイッパイタタカイがデキルヨ」
『そいつ等と戦ったら
 この地球が滅びるまで破壊の限りを尽くすだろうが』

>628(カイザー)
『今すぐにでも合流出来る
 相手もいつの間にか消えたようだしな、おらよっと』
と言ってリドゥルはファースをカイザーに投げた
「ヒャーハハハハハハハハハハハ」ファースは途中で高笑いをしながら背中から
黒い蝙蝠のような翼を作りだしカイザーとぶつかる寸前で空中にて勢いを止めた
「アブナカッタネー♪キケケッ」とファースはカイザーに楽しそうにそう言った

>636
「マケタクナイー?全部の魔族カナー、魔族はツヨイカラタタカイガオモシロイヨー」
『そうじゃ無いだろ、再びお前のような存在が生み出されない為だろ』
642名無しになりきれ:05/01/20 03:12:11
FALCONがんばれ〜〜〜〜〜〜〜〜
>>635
飲茶?何処のヘタレだソイツ?

>>636
どんツこの野郎にだけは負けてたまるか!!

>>640
カイザー自作自演乙彼〜♪
644名無しになりきれ:05/01/20 16:27:06

                        今ここ
                         ↓
政莉登場→政莉粘着荒らし降臨→雑魚荒らし降臨→ニセVIPEER降臨→裏凛降臨

→荒らし増殖→政莉降臨→名無しの攻撃→板が荒れる→政莉(゚∀゚)ウケケ
645名無しになりきれ:05/01/20 16:31:42
うはwwwwwwwwwwwww夢が広が凛ぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
646バカイル:05/01/20 16:34:39
不可
647裏凛:05/01/20 16:39:25
>645
……五月蝿い。少し付き合ってやるか
648名無しになりきれ:05/01/20 16:41:41
ワshshshshshhしうおあぢう男ウェr9fhウィほbj氏phふぉ合えhファイあえrひ
649あぼーん:あぼーん
あぼーん
650名無しになりきれ:05/01/20 17:06:27
Good to see you,guys.
Taking care of all of you, It's part of my job.
651名無しになりきれ:05/01/20 18:10:10
滅びてもらうぞ
652名無しになりきれ:05/01/20 18:31:29
荒らしはスルーしましょう('A`)

              只今荒らし警報発令中
653名無しになりきれ:05/01/20 18:32:13

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚Д゚,,) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ

654名無しになりきれ:05/01/20 19:27:59
もう一回呼びかけるぞ!(俺って優しいやw)


オリキャラ公爵さんよ、公正をきすためにfusianasanせいや。
655名無しになりきれ:05/01/20 21:38:32
ファースの元へと駆け付けたカイザーとランナ、デクトールであったが、既にバーミヤンの姿は無かった。
だが、リドゥルの説明によると逃げたのではなく、急に消え去ったらしいのである。
そして、消え去った直後に、こういう呟きが聞こえたらしい
「・・・排除完了。元の場所へ帰還する」
だが、それが真実なのか空耳なのかは分からず、うやむやになってしまう。

それからカイザーの提案で王の居場所を探し始めるために、各自は散開して行動を開始するのであった
656名無しになりきれ:05/01/20 21:44:06
そしてコケタ
カイザーからの提案をろくに考えもせずに快諾したランナであったが…

ランナ「…あ、王様の特徴聞くの忘れた」

ガックリと巨体をうなだれさせるデクトール。
軽く力の抜けたヒザに両手を付いた体勢のまま、首だけをランナのほうへ向けた。
その表情は、心底呆れた、といった心情を表す表情としては、今世紀中で五本の指にはいろうかというものだった。

デクトール「…ほんっと、お嬢は抜けてるんだから…
…そもそも…そろそろ理由を教えてくれてもいいだろう。なんでこんなことに参加する気になった?」
ランナ「…魔王軍には、恐らく…ヤツが居るから。
これまでのチマチマした動きでも情報ぐらいは掴めた。でも、ここから先にコマを進めるなら…これしかないと思う。」
ヤツ。
デクにとっても、忌々しいと同時に、恐怖の対象でもあるその言葉。
その言葉を耳にした途端、うなだれた体勢を瞬時にただし、顔つきも普段に比べても一層険しいものとなる。
デク「…成る程な…だが…それが魔王本人であるわけじゃないだろう。
己の目的さえ遂げれば彼らの仲間から離脱するつもりか…?」

…一瞬、押し黙るランナ。だが、視線は合わせないまま、天を仰いで、ぽつり、と喋る。
ランナ「…それを…利用、って言うのかな。
ねぇ、デク。アタシ、間違ってる?」
デク「…お嬢のしたいようにすればいい。俺はそれを守るだけだ。」

ランナ「あのヒト達を…アタシは、スキになれるのかな。
アタシにその資格はあるのかな…。」

デクは、そのまま何も言わなかった。
この一見、誰にでも屈託無く笑う少女が、その実誰にも心を開いたことがないことなど、とうに知っている。
だが、そのことを指摘することを、彼女の傷を知っている己の心が制してしまうのだった。

ランナ「で、王様の特徴はぁ?」
デク「…自分で思い出せ」
いつもの彼女を「造って」みせようとするランナに、デクは精一杯、苦笑する形で応えた。

―闇は、まだ深い。―
658カミヤ ◆JD14AF0/F6 :05/01/22 12:14:41
申し訳ありません…出遅れてしまいましたね…

>512 フレイ レン
あ…いえ…そんなことはありません…
それでも私には

>544
…よく分からないのですが…
何かが動いている…そんな気配がなんとなく感じます…
…こんな具体的じゃない発言しかできないのもアレですが…

>566 デクトール ランナ
初めまして…お二人方…
申し遅れました…私はカミヤ、大地の精霊に従う者…
今後ともよろしくお願いいたします…

>577
何が出るのでしょうか
…気になります…ドキドキ

>567,582 カイザー
>そうだな。この大会が終わったら一先ずその精霊に会う事にしよう
ありがとうございます…貴方達に会えること…
きっとあのお方もお喜びになります…
と…?それは…
(カイザーが身に着けている通信球に興味を示す。
 よく見ると他のメンバーも同じようなものを持っていることに気づいた)
皆様…面白いものを持っていますね…
千年前の闘いの際、共に闘っていたどこかの宮廷魔術師の方が
このようなものを持っていた記憶が私にはあります…
659カミヤ ◆JD14AF0/F6 :05/01/22 12:15:17
>590 レイン ダークレイン
ご忠告ありがとうございます…
スライムの匂いは大体嗅ぎ取れますのでご心配無く…
でも油断しないように気をつけておきます…

>591-592 ベジータ
……
…別世界から来たのでしょうか…

573,580,594 ファース リドゥル
…貴方は…確か死者を冥府に送る案内人死神と呼ばれている存在…
あ…申し遅れました…私はカミヤと申します。

>「ヒャーハハハハハハハハハハハハ、僕ガ、狂ったホウと呼ばレテいる、ファースダョー、キャハハハハハハハハ」
…?!
…ファ、ファース殿…?
…本当に貴方はファース殿で?
もしかしてこれが貴方の受けた…

>655
ふむ…ダルキアの王を探すのですか…
そのお方が風の精霊エイリス殿とお会いになっているのならば
匂いがついている可能性があるかもしれませんね…
ま、とりあえず…クンクン…ふむ…
(鼻で匂いを嗅ぎ、尋ね人の気配を探る)
「ネェ、リドゥルー、オウってナニー?オイシイノー?」
とファース笑いを浮かべリドゥルに聞いた
『・・・・・お前は・・・・』
と言いリドゥルは呆れた顔をした
『そう言えば・・・王は誰だ・・・
 顔さえも分からないな・・・・ともかく聞き回ってみるか
 何か情報を得られるかもしれないな』
と言ってリドゥルはファースを引きずって歩いていった

>656
『うぉ!』と派手にリドゥルは転げた
『痛ててて・・・・誰だこんな所に鉄棒置いた奴は・・・・』
『ん?、ファースが居ない・・・・』
と言いリドゥルは辺りを見回す
すると少し先に頭だけ地面に突き刺さったファースがじたばたしていた
そしてファースは赤く染まった剣を抜刀し
炎と共に上空へと飛び、翼を形成し奇声を放ちつつ飛んでいった

>658-659(カミヤ)
『ファース、こんな所で飛ぶな、魔物と勘違いされるだろ!』
それでもファースは降りてこないのでリドゥルは
餓鬼弾(気を奪ってミイラ化させる弾)を翼だけに当てて落とした
そして、ファースを引きずりながら話しかけてくるカミヤに近寄ってこう言った
『お、丁寧にどうも、この俺様が死神リドゥルだ、よろしくな!
 と言っても鎌を奪われて力がまともに使えないんだけどな・・・・
 それとこの姿は偽りだ、人形に魔力を込めて動かしているだけだ
 そうだコレがファースは呪い、苦しませる物ではなく狂気させる物
 呪いを受けてない時と比べると、同一人物とは考えにくいな』
「ヒャーハハハハハハハ、僕がファースダョー
 ホンモノダョー、呪イガカカッてルけドネー、ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッ」
661名無しになりきれ:05/01/22 21:54:06
クスタンはどうしたの?
(・・ビンゴ。)
スライムの臭いを発している兵士?に近づき
「・・配置の変更の必要がある。潜入したスライムは何匹だった?」
「えーと・・××匹であります。」
「・・お疲れ。・・敵に情報を漏らすなんて流石だよ」
パァン

通信球を取り出し、
「こちら『雨』。1Sから情報を得た。潜入したSは××匹。こちらが倒したのは累計○○匹。」
>623
ほんとに万国ビックリ人間ショーだな。

・・某コロシアムがもっと万国ビックリ選手ショーだけど(汗
>628
・・敵の情報をうまく釣り上げてみる。
>637
・・(汗
>640
・・今始末したSから情報を得たが・・

城で監禁されていることは間違いない。
>641
『・・( ゚Д゚)ポカーン』
>655
「・・これで全て始末完了したハズだ。」
レインは潜入したスライムを全て始末し、王城に向かう。
ダークレインは試合があるため(って言ってもこんな状況じゃできないが)コロシアムに留まる。
663カミヤ ◆JD14AF0/F6 :05/01/23 02:12:27
すみません、訂正…。
一体何を言おうとしていたんですか…自分。orz

> >512 フレイ レン
> あ…いえ…そんなことはありません…
> それでも私には

↓訂正
>512 フレイ レン
あ…いえ…そんなことはありません…
私は全然すごくなんかありません…。
あのお方…大地の精霊のお力に比べれば…
それに貴方達にも自身しか持てない"力"があるでしょう?
私には持ってないそれぞれの"力"が…
それがあれば十分じゃないでしょうか…。
……
…有り余った力はとても怖いものですしね…
664カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/23 19:10:02
>641>660(ファースとリドゥル)
・・・心臓に悪い事するな!次からは普通に来い
呪われてる時と呪われてない時のギャップが激しすぎるぞ・・・
とにかく、王の居場所を探すために行動を開始してくれ!

>655
仲間と散開して行動を開始するカイザーであったが、王の居場所は分からないままである
「さて・・・どうするべきか、ここら周辺は探したからもう少し遠くにいるのかな?」
闘技場を出て街に出る
「王様が城下街でうろついてる訳がないと思うが、手掛かりがないからな・・・・・・あっ!」
カイザーは目を疑った。この国にいるはずが無い人物が道を歩いていたのである
だが、その人物はすぐに曲がり角を曲がってしまう。
すぐにカイザーは後を追いかけたが、曲がり角を曲がった所で見失ってしまう
(なんでアイツがこんな遠くの国に?・・・いや、やはり見間違いだろうな)
そう考えてその場を通りぬける

>658-659(カミヤ)
この通信球を千年前に見かけただって・・・?
まあ、この通信球の創作者は俺達の仲間の先生だ。
あの人はかなり長い年数を生きてきたらしいから、千年前に見かけたとしても不思議ではないな。

>661
クスタンって・・・クスタファの事か?なに、大丈夫だろうさ。
今はスライムやらが出てきてゴタゴタしているが、そのうち合流できるだろう

>662(レイン)
城だと?・・・てっきり俺は闘技場にいるかと思っていたが
助かったぜ、今から城に向かう。監禁か・・・急いだ方が良さそうだな


城を目指して進むカイザー、救出する王の格好を思い出してみる
(俺の聞いた話だと、確か女の王だった・・・聞いたことはそれぐらいだな。
 少ないな情報・・・まあ、女王なら豪華なドレスを来てるだろう・・・多分)
結局、当てずっぽうで探すしかないが、とにかく城へと急行する。
665名無しになりきれ:05/01/23 19:18:24
これからは現在地とか分かりにくそうだから、以前に使った時のように「名前@現在地◆トリップ」でよろしく



カイザー@城下町◆4a9UrY4.4s
666名無しになりきれ:05/01/23 23:54:26
アレクタンはマダー?
667名無しになりきれ:05/01/24 02:59:23
(とぼとぼと歩いているカイザーの元へ一人の兵士がやって来た。
 それに気づいたカイザーは剣に手を伸ばすが…)

おっと、心配するな、オレはアルテニア師団長の配下のザンマという者だ。
お前たちがカイザー一行とかいう者たちだな?聞いてくれ。
もしかしてら既に知ってるかもしれないが、それでも聞いてくれ。

実は王を含めて王宮は、魔王軍の手によって制圧されている。
兵士に変身したスライムを見たろう? あれを操っているヤツ(クロのこと)だ。
だが、実はその「王」というのは影武者なのだ。

本物の王は別の場所にいる…その場所はお前たちにも教えられない。
だが、王はそこにいる限り安全だ、問題はない。
問題なのは王宮の方、影武者…マリア様という名前なのだが…を救わねばならぬし、
また市民や兵士たちも多数捕らわれているようだ。

本当は部外者の力を借りず我らだけで解決すべき問題だが…
今はそんなことを言ってる場合ではないのでな。
それにアルテニア様がお前たちと協力しろというし…

で、力を貸してくれるな?
…よし、じゃ付いて来てくれ。
王宮への近道・秘密通路があるんだ、これを使えば無駄な戦闘をしなくて済む。
え? 秘密通路がどこに繋がってるかって?
玉座の後ろに決まっているだろう? お約束だ。
さ、行くぜ。
668カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/25 23:55:51
>666
アレクタン・・・?うーん・・・
考えてみたが俺の記憶の中にはそんな奴は存在しないな。
他の仲間なら、そいつを知っている奴もいるかもしれない。他を当たってくれ

>667
そうか、王は影武者だったのか。ならば一先ずは安心だな
だが、困っている奴を放って置けるほど俺は酷い奴じゃない。喜んで協力するぜ
・・・あ、少し待っていてくれ。仲間と連絡をとって合流できるようにする
(道具袋から通信球を取りだし、仲間全員に連絡を取る)
あ、俺だ。カイザーだ。師団長配下の兵士からの情報によると王は無事のようだ。
だが、代わりに王の影武者がピンチだ。だから俺はその影武者を救出に向かう。
とりあえず本物の王は無事のようだから、合流できる奴はこっちへ来てくれ。
何かあったら通信球で俺に呼びかければいつでも答えるぞ
(通信球を道具袋に戻す)
さあ、その秘密の抜け穴に連れて行ってくれ。早く助けないと可哀想だからな
>665
あ、忘れてた。
すまない、やっておく
>665
2キャラとも別の場所にいるのでメ欄使用
>668
了解。今から向かうが・・そっちは今何処だ?
671名無しになりきれ:05/01/26 00:19:00
カイザーって死んだんじゃなかったっけ?
672名無しになりきれ:05/01/26 00:35:16
あっそ
>628 >668 カイザー
フレイ「OK、分かったよ・・これで行く場所、決まったね」
レン「そんな遠くないな・・今から急いで行くか」
フレイ「間に合わなかったら先に行ってるだろうしね」
レン「よっしゃ、急ぐか!」

>641 ファース&リドゥル
フレイ「国ごと・・またスケールが大きいね」
レン「しかも、抜け出した奴が居るのかよ・・」
フレイ「吸い込んだんだ・・
    ・・まぁ、それならある程度は大丈夫だね」
レン「・・そうだな。
   ・・・確かに、こう言うときはまともじゃないとな・・」

>662 レイン
フレイ「コロシアムって・・さっきの闘技場?」
レン「そうかぁ・・?」
フレイ「・・レンもビックリ選手だと思うけど・・」
レン「どこが?」
フレイ「・・いや、ゴメン」

>663 カミヤ
フレイ「やっぱり精霊の力は絶大だね」
レン「・・まぁ、俺たちにしかない"力"は有るけどな」
フレイ「そうだね。
     ・・強過ぎる力は、時には人を狂わせるから」

>665
フレイ「こんな感じで」
>670(レイン)
俺は今は城下町の西側にいるぞ・・・と言っても細かい場所は分かりそうに無いな。
何か分かりやすい目印はないか・・・お、あったぞ。俺達が泊まった宿屋の近くだ。そこの近くへ来てくれ
俺はスローペースで進むから、俺の居場所が分からなかったらまた連絡してくれ

>671
いや、見ての通りピンピンしているが・・・
何か勘違いでもしてるんじゃないのか?俺は生きているぞ

>673(フレイとレン)
ああ、どうやら目的の場所にいる敵はかなりの強者のようだ。
ここら辺のスライムはそいつが全部操っているらしいからな。
ま、詳しい話は俺の隣にいるザンマって奴に会ってから聞いてくれ


仲間を待つためにゆっくり進んでいるカイザーは、一つの疑問をザンマにぶつけてみた
「そういえば、お前は師団長のアルテニアの命令で俺達の所に来てくれたんだよな?」
ザンマは頷く
「そうか。・・・だが、俺達はそのアルテニアって人と会話した事は無いのだが
 どうして彼女は俺達に協力を求めているんだ?他にも武道会出場者で強い奴はいるだろうに」
675名無しになりきれ:05/01/27 18:32:18
205 名前:ビオラ ◆weGOUpRL4s [] 投稿日:05/01/27 17:54:49
全く言いきってなかった事が分かりましたね(笑)
勇敢というかまた今日も頭の体操をさせて頂いてました。
でもお互い『ふにゃ文』のあの人にはかないませんね(笑)だから私は一切喧嘩を売らない事にしてます。
多分うまい具合にあしらわれるだけなので(笑)
ところでプロフェッサーさんには負けるも何も私全くスレの趣旨理解してなかったので(このスレの皆さんもすいません)ただ時間とらせただけでした(笑)
プロフェッサーさんも含め今まで私が偉そうに言った人達すいません。(怒られないよーにこっそりこっちで謝っておきます)

676スライム:05/01/28 22:19:13
「キシャー!!」
なんと、牙を生やしたスライムが全員に襲いかかってきた
677名無しになりきれ:05/01/28 23:25:58
ACE面白いよね
678ザンマ:05/01/29 00:11:48
あぁ、ここだ、このゴミ置き場の下の板を捲ると、秘密の抜け道への入り口だ。
さ、入るぜ。
でもまだ来てない仲間がいるようだな…。
じゃあ何か目印になるような物置いて行けよ、お前らの所持品の中から。

なに、アルテニア様が何で自分たちに協力を求めてくるのかって?
…オレもそう思うぜ、なんでこんなヤツらなんかに…
そーいや「この者たちにならアレを託せそうだ」とか言ってたな。
まぁ、でも完全に信用しているわけではないから、
オレみたいな目付け役を付けたんだろうけどな。

(秘密通路を進んで行くと>>676スライムが現れた)

こんな所にまで…!
ふっ、まぁ、こうなったらオレの秘剣オータムブレードの力を見せてやるぜ!
お前らも行くぜ!
>676
うわっ!スライムか。だが相手が悪かったな
(その辺に落ちていた木の棒を拾って、その棒でスライムをホームランした)

>677
ああ、やはり俺はνガンダムを主に使っ・・・って何を言わせるんだ!?
・・・ふっ、知らないな。そんなゲームの話しなど

>678(ザンマ)
ここが秘密通路か。そうだ目印は・・・俺は持ち物が少ないからこれでいいか
(回復薬の入った道具袋を入り口に置く)
さて、進もうぜ
(秘密通路に入る)
・・・アレを託せそう?・・・そうか、何となくアレの正体が分かる気がするぜ。
『さて、俺等はカイザーと共に行動しているとするか』

>664(カイザー)
『たしかにな・・・・・呪われてない時と呪われてる時はかなり違う』
「キケケケケケケケ、心臓ー?心臓悪イのー?医者行ったホウガイイヨー」
『そう言う事では無くてだな・・・・・』

>667
「キケケケケケケケケ、アクマー?城にー?戦いにイクー、ヒャーハハハハハハハハハハハハ」
『ハイハイ、後で戦わせてやるから今はじっとしてろ』

>668(カイザー)
「タスケルー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
『お前は助けると言うより、敵を倒す方が向いてるな』

>673(フレイ&レン)
『元々、ファースの父親の能力は捕食
 それを引き継いだのが「ブラックホール」だろう
 全てを分解し取り込む口
 まぁ、抜け出せた奴はかなりの強運者だな』

>676
「特攻技、天炎滅ゥゥゥゥゥゥ!」
ファースはそのスライムを刺し、そのまま上空へと投げた
その剣は上空で大爆発を起こし、再びファースの元へ帰ってきた

>678(ザンマ)
『ありがとな』
「ヒャーハハハハハハハハ、僕は正面から行きたかったナー」
『それは、両方とも無駄になるだけだ』
681名無しになりきれ:05/01/30 23:07:04
もっと頑張ってくれ
682名無しになりきれ:05/01/30 23:13:48
でもリーダーが逃げたからなぁ
683カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/31 00:22:23
>680(ファース)
まあ、呪われている状態に戻ったとしても全てが悪い事ではないだろう。
元の状態より陽気になっている事だしな
・・・いやいや、そういう意味で心臓に悪いって言ったわけじゃなくてな・・・
とりあえず、脅かすのは止めてくれ・・・身が持たない

>681
ああ、勿論頑張るさ。魔王軍の奴等を止めるためにな
だが、俺一人の頑張りでは限界がある。
みんなで頑張っていきたいのが俺の理想だな

>682
いや・・・逃げてないよ。ただ、レスが無かったから来たくても来れなかったんだ。
俺に会いたいなら簡単な質問でもいいからレスをしてくれ。
そうすれば適当な時間に俺は現れるぜ
>673
・・とりあえず。
急ぐしかないな。。
>674
だいたいは分かった・・
今から向かう。
>676
無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄(発砲)

貧弱ぅ。
>679
・・ここらへんなハズだが・・

・・カイザーの荷物袋?
>680
( ゚Д゚)ポカーン
>683
OKカイザー、なんだか秘密通路っぽい所へ潜入。
今何処?
685ブロリー:05/01/31 14:51:53
カカロットーカカロットは何処だぁ!!
686ザンマ:05/01/31 22:18:04
>>679
(スライムをふっ飛ばしたカイザーを見て)
…お、オレの出番は…。
ま、まぁ、なかなかやるようだな。
さすがはアルテニア様が見込んだだけのことはある。

>>680
って、おい、こんな場所でそんな物騒な技使うな!!
この秘密通路は、あくまで抜け道だからそんなに頑丈じゃないからな…。
え、正面突破したかった…?
お前(ファース)なら、スライム兵士どころか普通の兵士もろとも攻撃しそうだぜ…。

>>684
ん…誰かがまた秘密通路内に入ったか…。
カイザーの連れかな?
まぁ、一本道だし、合流できるだろう。


…あ、あのハシゴだ。
あのハシゴを上れば、王宮の玉座の後ろに出る。
よし、行くぜ!


ハシゴを上って王宮内に出たカイザーたち。
だが秘密通路出口は、既に大量のスライム兵士たちに囲まれていた…。
そしてそのスライム兵士たちが一斉に襲い掛かってきた!
>684(レイン)
そこまで辿りつければ俺はすぐ先にいるぜ。
ザンマの話によると一本道らしいからすぐに追いつけるとおもうぜ

>685
違う、スレが違う

>686(ザンマ)
「ま、リーダーの俺がスライムごときに苦戦していたら、精霊を助ける事なんてできる訳ないからな
秘密通路出口へ到着、だがスライム兵士に囲まれる
「ザンマ、少し下がっていてくれ!
 ブレンテル流、弾丸の技!聖闘気圧縮弾!!」
カイザーの拳から直径10cmほど光の弾丸が20発ほど撃ち出され、スライム兵士全員に向かって襲いかかる
(闘技場→城下町西→秘密通路前)

>674 カイザー
フレイ「・・・あ、これカイザーのだ」
レン「じゃあ、此処か・・」
フレイ「急げば追いつけるよね。行こう!」

(秘密通路前→通路内)

>676
フレイ「あ」
レン「邪魔だぁ!」
(二匹同時に真っ二つ)

>680 ファース&リドゥル
フレイ「うわぁ・・悪魔って凄いのが居るね」
レン「・・・ファースで充分凄いのは分かるけどな
   抜け出せねぇだろうな・・運が無きゃ」

>681
フレイ「うん、頑張るよ」
レン「・・頑張ってるんだぜ、これでも!」
フレイ「ちょっと・・・・かなり遅れ気味なんだけどね・・」

>682
フレイ「え・・?逃げて無いよ」
レン「カイザーは居るだろ?
   ・・別のグループのリーダーか?」
>687、686
ああ、今・・

お前の後ろにいるけど。(「いま、あなたのへやのまえにいるの」のようなパターンではない)

(スライム兵士に囲まれ)
・・ここはモンスターハウスかよ・・(通路でもぐら叩き的射撃)
>681
クケケケケケケケケケケ、ガンバルヨー
『俺も見てるだけだったから、今回は少し参戦させてもらう』

>682
『逃げたのか?カイザー
 あんな事、言われてるが』

>683(カイザー)
『全てが悪い事じゃ無いが、やはり悪い方が多いな』
「クケケケケケケケケケケケケケケ、てふてふ〜」
『こんな状態で、蝶を追いかけるな』

>686(ザンマ)
『大丈夫だ、暴れないように縛ってから、袋の中に詰めた
 コレで暫くは大丈夫だ』
「〜!っ!!」
ファースが何かを叫んだ瞬間、その袋に火がついて
炎と化したファースが中から出てきた

>688(フレイ&レン)
『これ以上、上が居るって言うのだから驚きだな』
と言って火だるまと化して前転しているファースを指さした
『って、何やってんだ、お前!』
とリドゥルが言うが高笑いをしながら前転で転がって行ってしまった
691魔軍四天王 クロ:05/02/01 22:24:06
『やはりこの子達に、あなた達の相手は無理そうね…でもこうしたら…』

どこからともなく、声が聞こえる。
…と同時にスライムたちが一ヶ所に集まり…

キ ン グ ス ラ イ ム に な っ た !

『どう?簡単には倒せないわよ?』
692名無しになりきれ:05/02/01 23:33:17
キングスライムはメタルキングにナッパ!!!!
>688(フレイとレン)
お前達もどうやら秘密通路に着いたみたいだな。
できれば早めにこっちに辿りついてくれ。
スライムの動きがおかしいからな

>689(レイン)
(後ろを振り向く)
・・・うわっ、早!!
とりあえず戦力が増えたのは嬉しいぜ。
ここを凌げば出口へ間違いなく辿り付けるからな

>690(ファースとリドゥル)
てふてふって・・・お前、何時代の生まれだ・・・
リドゥル。その狂気男を捕まえて離さないでおいてくれ
勝手にどっか行かれたら城がぶっ壊される

>691
何!?合体しやがった!
・・・くそ、かなり大きくなってるな。耐久力もかなり増えた筈だ。・・・だが!
(カイザーはキングスライムに斬りかかる。・・・だが、攻撃が弾かれる)
普通のキングスライムよりも強いぞこいつ!みんな、気をつけろ!!
694ヤッパカゲラ:05/02/02 01:12:02
ギギギ・・・・・
私はヤッパカゲラ、勇者さんたすけてあげます


(スライム分解ビームを撃った)
695ダオス:05/02/02 13:13:57
キングスライムだけでは物足りないだろう…
ダオスレーザー!!
(カイザー達に向かってレーザーを放つ)
愚かな…
さて、そろそろ行動を開始しよう。
師団長が戦う姿も見てみたいしね。
クラウドドーム破りの下準備をしつつ、師団長と行動を共にしよう。

>カイザー君
騎士団の人とも合流したみたいだね。
その場に居ないから、彼が本物かどうかは確認できないけど。
どうやら、敵の大ボスは目の前のようだね。

>ファース君とリドゥル君
死神になるのも悪くはないかな、と思ってはいるけど、実はそれ以上に夢が2つあるんだ。
そのうちの一つは、どんな魔術でも成し得ないことだし、もう片方は理論上は可能だと思うけど道のりが長い事だ。
スライム達を操ってる魔族が近くに居るね。
かなりの強敵だろうけど、僕達が行くまで持ちこたえて。

>レイン君とダークレインさん
ところで、ダークネス君は何処へ行ったんだろう?
彼の実力なら、よほどの強敵に出くわさない限りは大丈夫だろうけど。

>フレイ君とレン君
師団長は今、僕の目の前に居て、行動を共にしているよ。
魂の波長からすると本物、そうでなくても人間には違いない。
秘密通路か……師団長と一緒に、そちらに向かおう。

>556ランナさんとデクトール君
挨拶が遅れてしまって申し訳ない。
合成人間と、地下コロシアムのチャンピオンか……面白い組み合わせだね。
魔術師と医者の組み合わせとどちらが珍しいのだろう?

>636
負けたくない人かぁ。
私の師匠(>324に少しだけ登場)かな。

>658カミヤさん
へえ、宮廷魔術師がこれと同じ物を持ってたのか。
でも、千年前は確かグレてた時期だから、僕じゃないな。
そもそも、宮廷魔術師なんてやったことが無い。
どんな人物だったのか、興味があるな。

>676スライム
やれやれ、こんな所にもスライムが居たか。
結界破りの準備をしないといけないから、アルベールに始末させておこう。
>691(クロ)
『キングスライムか・・・・
 斬撃や打撃は効きそうに無いが、コレならどうだ!
 食い尽くせ!餓鬼弾!』
と言い手へと霊を集中させて、放った
それは気を奪い、奪った部分だけを脱水・劣化・老化、一言でいえばミイラにする弾である
いつも使っているだけあってリドゥルの餓鬼弾の扱いは上手い物だ

>693(カイザー)
『手遅れだ、カイザー、すでにファースを見失った』
その時ファースが天井に張り付いていたが
誰もが気づく間もなく凄いスピードで何処かに行ってしまった

>694
『良かったな、勇者さん』

>695
『愚かなのはどっちだ、利用す!移攻鏡』
何枚かの鏡が出現し、レーザーを反射すると思われたが
そのまま、鏡の中に入り、鏡の中の相手を撃ち抜いた
それと同時に現実の方の相手にもその傷が出来た
『どうだ?自分の攻撃で自分を攻撃する気分は』

>696(先生)
『死神になるのは良いが、俺みたいに人間界を彷徨いてるのは
 滅多にない事だ、元々俺等は魂を導く仕事をしている
 多くの死を見ていく事になるだろう
 それと、悪霊を強制的に霊界に送るのも死神の役目だ
 夢か・・・・俺はもう忘れた事だな・・・・・ま、頑張るんだな
 ファースはどっか行ったが・・・・まぁ、どうにかなるだろう』
>691
・・(汗
まあ撃つしかないか・・
>694
誰?
>695
(ENチャージの時点で回避)
>696
(一方ダークネスは・・)
色々手に入れたし、帰りますか・・
『デジョン』

(運命の悪戯か、ダークレインとエンカウント。以下略で同行決定(待て)
>697
見失うなー!
>694(ヤッパカゲラ)
・・・!?知らない人が味方してるぞ
とりあえずありがとな、このままキングスライムに一斉攻撃だ!!

>695(ダオス)
・・・!?今度は知らない人が攻撃してきたぞ!
とりあえず邪魔するな、このまま邪魔すると、お前はきっと遠くへ旅立つ事になる

>696(先生)
ああ、この先に待ち受けるのは間違い無く強敵だろうな。
ここにいるメンバーだけで倒せるかどうか分からない、早く駆けつけてくれ。
あと、ランナやクスタファ、カミヤを見かけたらここへ連れてきてくれ。
困った事に、あいつ達には水晶を使った俺からの連絡が届いていないようだ

>697(リドゥル)
・・・あ・・・あ・・・・・
敵よ・・・頼むからファースの所には行かないでくれ・・・
こんな所で大量殺人技とかを使われたら・・・全てが終わる・・・


「さて、キングスライム。いつまでも貴様に足止めを食らっている訳にはいかない!」
カイザーの剣が輝きを放ち、剣の周りに激しいオーラが放たれる。
その輝きは通路全体の影を吹き飛ばすかのようである
「・・・ブレンテル流、闘気の剣!オーラ・スマッシャー!!」
超速でキングスライムの目前まで駆け寄り、振り上げていた闘気の剣をそのまま全力で振り下ろす。
この闘気剣ならば多少強化された程度のキングスライムなど簡単に一刀両断できるであろう
700魔軍四天王 クロ:05/02/04 19:16:51
リドゥルの放った光弾がキングスライムの皮膚を貫通する。
それと同時に空気の抜けた風船のようになる…
そしてそこにカイザーの必殺剣が炸裂し、キングスライムは粉砕された。

『なかなかやるようね…いいわ、あがって来なさい…ふふ』
突然だがこの偉大なる神殿騎士、エルブライト様が颯爽と登場だ。

【名前】
アガト・C・エルブライト
【年齢】
 20歳だ。若いだろう、青二才であろう。
【性別】
 男だが何か?
【職業(LV)】
 神殿騎士  Lv11 
【魔法・特技】
 簡単な回復魔法と棒術
【装備・持ち物】
 聖杖、ホーリーシンボル、超高級ローブ、回復アイテム、宝石
【身長・体重】
 178cm、86kgである。
【容姿の特徴、風貌】
 いかにも堅物そうな顔つき、茶色の短髪でがっちり型の体型
【性格】
 基本的に狂信者だが、いざとなるととてつもなく卑怯者
【趣味】
 神の教えを説いて回ることがすべてだ
【人生のモットー】
 努力すれば報われるだろう
【自分の恋愛観】
 気品の高い高潔なレディ
【一言・その他】
 お前たちに格の違いというものを見せてやろうではないか!


>700(魔軍四天王クロ)
当然だ、キングスライム如き俺達の敵では無い。
・・・ん!?
≪カイザーはレベルが上がった!!Lv19→Lv20≫
なんか久し振りだな・・・でも良かったな俺。

>『なかなかやるようね…いいわ、あがって来なさい…ふふ』

・・・何処かからか声が聞こえるな。
この声の主がスライム達を操っていた本当の敵だろうな。
かならず俺達が貴様達を倒してやるからな。首を洗って待っていろ!

>701(エルブライト)
お、新規参入者か。
・・・まあ、お前は酒場にいるのにここで会話するのも変だが、
とりあえずあいさつだけは済ませておく。これからよろしくな
703カ・ディンギル:05/02/05 02:08:25
コンコンコン(部屋をノックする音)

失礼します、クロ様

お茶の用意が出来ました、今日は最高級のお茶の葉として、食人花の新芽をつむぎ100年干し続けたものと
魔牛ミノタウロスの乳で作ったミルクティーでございます
お茶菓子は、いつものスライムゼリーでございます

少しはお休まれになってはいかがですかな?ここしばらく仕事続きであまり休まれていないようですが?
このカ・ディンギル、クロ様にもしものことがあったらと思うと、最近は夜もあまり眠れません
勇者様のお相手をするのはよろしいですが、あまり無茶だけはしないでくださいませ
おやおや…この神に仕える騎士である私が直々に酒場に入ったというのに
ここの酒場の連中は反応なしか…ブツブツ……

おお、何だ? 誰かが「よろしく」と言ったのが聞こえたような気がするが…
フン!反応するのは風の声だけか…ブツブツ…

おいマスター! ここにこの店で一番高い酒を!!

ふう…これで周りも注目せざるを得まい…(ニヤニヤ)
705フリーザ@酒場:05/02/05 13:47:38
私にも一番高い酒をよこしなさい。
706給仕係:05/02/05 14:05:27
畏まりました。レミーマルタンをどうぞ

つY
707ザンマ:05/02/05 21:00:39
>カイザー
やったな、…またしてもオレの出番はなかったが…。
ところでそれがお前の聖剣か…。
別の剣を使ってみる気はないか? いや深い意味はないが…。

>リドゥル
え、あいつ(ファース)がどっかいった…って…
勘弁してくれよ、オレはお前たちのお目付け役、
何かあったら責任とるのはオレなんだぞ…。

お、通信球か、いいもん持ってるな…
>先生
え、アルテニア様もこっちに向かわれているのか…
それなら何も心配する必要はないな。


よし、キングスライムも倒したことだし、出るぞ!

(…カイザーたちは秘密通路出口を出て、玉座の後側に出た。
 すぐさま攻撃態勢をとるも、玉座周辺には誰もいなかった。)

…どうなってるんだ? 黒幕はどこへ行きやがった…?
708酒場の老人:05/02/05 22:54:08
>エルブライト
ほっほっほ、そこのにーちゃんや、いっしょに飲もうや。
なぁに、今はスレの舞台が王宮なのでしばらくやることがないかもしらんが気にしなさんな。
>700
・・どこにいるか知らないが・・

・・まあ、出るしかないな・・
<銃術 Skill UP!>
銃術・・か

・・今度姐さんに教えてもらうかな・・
>707
・・大抵こういう場合は・・

何処かに仕掛けがあるハズ。例えばこの旗。硬いモノがある・・

と思ったらコインが張り付いてた・・orz
710ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/06 02:27:40
>698(レイン)
『も・・・申し訳無い・・・・俺の不注意で・・・・
 ファースを見失うなんて・・・・』

>699(カイザー)
『うーむ・・・・今の状態で敵に出会ったら
 確実に大量破壊技を使うな・・・・本当に敵と出会わない事を祈るしか無い』

>700(クロ)
『なんか・・・・・・俺あんま役にたってねぇな
 止めをさせない所は使い魔と同じだがな』

>701(エルブライト)
『今は・・・・ファースが居ないからな・・・・・
 ま、一応、挨拶しておこう
 我、死神の上位の者である、だが鎌が奪われて中位ぐらいの力しか出せない』

>707(ザンマ)
秘密通路出口を出て暫く時がたった時・・・・
何処からともなく高笑いが聞こえ
天井から地面へと、貫通していく人物が見えた
顔は良く見えなかったが、剣を下に構えている事から誰もがファースと納得した
そして、ファースはそのまま天井と地面を移動しながら5往復ぐらいして
高笑いしながら、空中で翼を広げたが羽ばたきはしなく
そのまま剣を地面へと突き刺した、少し剣から煙が出ていた
技を使ったのは確実だ、それと、ファースが攻撃での移動で気づかなかったが
ファースの左腕が腕が切り落とされていた、そのままファースは倒れ込んだ
出血が酷く、その出血量は直ぐに全身の血が無くなりそうな勢いだった
『チッ、しょうがないな・・・・やりたくなかったが・・・・』
と言ってリドゥルはファースとの同化を開始した、そして完全に右腕と化した
一つ違う所を上げるなら切り落とされた所から黒い事だ
そして、ファースは立ち上がりながらこう言った
「クッ、最近はこの状態になるのが多いな・・・・・死期が近いのか?
 まぁ、俺の生き方ではもうそろそろ死んでもおかしくないな
 有り難うな、リドゥル・・・そうか、この状態では喋れなかったな」
>705 フリーザ
(な…なんだと! この小さい奴は一体何者なのだ?)

>706
おお、やっときたか…どれどれ?
(ゴクッ) ウッ…結構強いな…
…ううむ、流石はレミーマルタンであるな(いかにも知ったような顔で)

>708
ああご老人、一緒に飲もうではないか。
まあ私としては活躍の場がなくても存在自体が活躍のようなものだからな、ははは!
ウッ…(結構回ってきた)

おっ、また風の声が聞こえたような…
有名人は辛いな。
>690 ファース&リドゥル
フレイ「・・・・なにあれ!?」
レン「・・・居ない居ない。あり得ない・・」
フレイ「最近前にもまして凄いからね・・」

>691
フレイ「って言うかさ、急ごうよ」
レン「そうだな・・遅すぎたら元も小も無い!」

(秘密通路内部→秘密通路出口付近)

>693 カイザー
フレイ「分かってるんだけど・・」
レン「かなり遅れてるんだよな・・
   今急いでるから、多分追いつけると思うぜ」

>696 先生
フレイ「アルテニアさんと一緒なんだ・・」
レン「本物、だよな。凄ぇ・・・」
フレイ「俺達も急がなくちゃいけないんだけど、
    多分相手は掃討強いから・・なるべく急いで・・」

>700 >707
フレイ「あ、出れたよ」
レン「あれ?・・・もう終わっちまったのか?」
フレイ「玉座の所で戦った様子は無いけど・・居ないね」

(秘密通路出口付近→玉座周辺)

>701 エルブライト
フレイ「一応、あいさつだけ・・
    これからよろしくね」
レン「よろしくな!」
>707(ザンマ)
別の剣?・・・いや、悪いな。
この剣は師匠から受け継いだ物だから、そう簡単に別の剣を使う気分にはなれないな。
(王座の間へ移動)
・・・誰もいないだと!?どうなっているんだ?
魔王軍め、この後に及んでまだ隠れるつもりなのか!

>709(ファースとリドゥル)
ああ、それを願うしかないよな・・・
・・・ん、ファース、いつの間にか正気になって戻ってきたみたいだな
丁度いい、お前が俺達とはぐれた時に何か怪しい人物とかは見なかったか?

>712(フレイとレン)
あ、お前達も追いついたか。
・・・だが、見ての通り敵の姿も捕まった王の姿も見当たらない。
これは、何かありそうだな。

「うーん・・・ここにいないとすると、他に移動したんだろうな。
 ・・・でも、何でそんな必要があったんだ?ここで戦ってはいけない理由でもあるのか・・・?」
カイザーは玉座の間をくまなく探したが、手掛かりになりそうな物は見つからなかった
(精霊の手掛かりぐらいはあると思ったんだが・・・)
これ以上この部屋にいても何のヒントも得られないだろう。カイザー達は玉座の間から外に出る
714宝箱:05/02/06 20:37:56
ふぅ・・・まだ見つかってないのか
まぁ、いつかは見つかるだろうな

中には大事な鍵が入ってるんだ。そうそう見つかるまい
715魔軍四天王 クロ:05/02/06 22:01:51
>>703
あら、気が利くわね。ありがと。
でも今は食事している間なんかないの。
いよいよ今日のメインイベントが始まるんだから…

しかしあなた、勇者「様」って…相手に様付けてどうすんのよ…。


さて、王をはじめ市民や兵士たちは王宮内の地下牢獄に閉じ込めてあるけど、
ヤツらにはそれが分かるかしらね…、それに牢獄の鍵が何処にあるのかも…。
716カ・ディンギル:05/02/07 02:35:44
申し訳ございませんクロ様、ですが、相手への敬意は必要かと
これから死に逝く者であれば当然・・・・・

クロ様自らが出撃なさいますか?それとも、いつものように私が?
お好きなほうを、それと・・・・・地下牢の鍵ですが、まだ勇者様には発見できていないようです
では、お楽しみを
717名無しになりきれ:05/02/08 17:00:15
誰も来ない…
718名無しになりきれ:05/02/08 17:07:11
大変だ!!
カイザー達の目の前で、フリーザ一味がゴブリン達に襲われている。
フリーザ達を助けますか?
→ はい
いいえ
>714
・・・おい、みんな。通路の真ん中に宝箱があったぞ。
隠す気ゼロだな・・・これって罠じゃないのか?
・・・だが、あえて危険に飛びこむのも男のロマンだ。俺が直々に開けてやろう
(カイザーが宝箱を開けた)
・・・あれ?何も起きなかったな。それじゃあ中身は何だ・・・?
鍵・・・だな。一応 道具袋の中に入れておくか

>717
まあ、みんなきっと忙しいからなかなか来れないだけだろう。
信じて待てばそのうち来るさ、それが信頼ってものだからな。
お・・・今、いいセリフ言ったな俺

>718
え・・・逆じゃないのか?
・・・っていうかフリーザって悪の親玉みたいな奴だろ、そんな奴を助ける必要は無い
  はい
→いいえ
でも まあ、俺も鬼じゃない。
フリーザが「お願いですから助けて下さーい」とか言ったら助けてやらない事も無いな
>710
・・見失ったり腕を切り落とされたり右腕に変化したり忙しい人だな・・
>712
遅い。もう中ボス戦(仮)は終わったぞ。
>713
・・手がかり・・か・・
>714
いかにも怪しそうな宝箱発見。

・・罠があるかも・・(鑑定用意)
>718
・・ゴブリンのような雑魚に苦戦するのか・・(汗
>719
宝箱勝手に開けんな!罠の解除とかはこっちに任せて。・・ってもう遅い・・orz

・・鍵?(念のため宝箱を調べる)

・・OK、古銭ゲット。(2重底( ̄ー ̄))
721名無しになりきれ:05/02/09 00:14:42
最近不眠症ぎみなんですけど何か対策はありませんか?
722宝箱:05/02/09 17:14:08
おいおい、こいつら罠の解除もしないのか?
もしもっと危ないトラップついてたらどうする気だったんだ

・・・気づいて無いのか?>>719はアホか?
背中に矢が刺さってるっての、頑丈だな〜
>720(レイン)
(なんか怒られたぞ?・・・あ、そういえばレインって盗賊だったな)
悪かったな、お前の仕事を奪ってしまって
宝箱を見つけたら つい開けたくなってしまった。
次に何か怪しい物を見掛けたらお前に調べてもらうぜ

>721
お、奇遇だな。俺もなかなか寝つけないんだよ。
次の日に重要な用事がある時に寝つけないのは勘弁して欲しいよな。
寝つけない時は、開き直って後回しにしておいた大事な事を済ませておく方がいいかもな

>722
ん?だれかが俺の背中がどうのこうのと言っているが・・・?
何かあるのか?・・・って、どう頑張っても自分の背中なんて見れる訳が無いな。
あれだな、聞こえてきた声は空耳だろうな。こんな所で道草を食ってないで先へ進もう。
(↑背中に矢が刺さったまま歩き出した)
>713 カイザー
フレイ「やっと・・ね。って、居なかったんだね・・」
レン「怪しいな・・かなり・・」
フレイ「道理で、綺麗だった訳だね」

>717
フレイ「ゴメンゴメン・・」
レン「悪ぃ!来れるときは直ぐ来るからよ・・」

>718
フレイ「これは、もう決まってるよね?」
レン「当然!」

  はい
→いいえ

レン「まぁ、本当にやばそうだったら、
   助けてやらないこともないけどなー」

>720
フレイ「・・本当ゴメンね」
レン「中ボス(仮)に間に合わなかったかぁ・・
   これからは遅れねぇぞぉ!」

>721
レン「睡眠薬はどうだ?直ぐ眠くなる・・」
フレイ「それ、根本的な解決になってないよ?」

>714 >719 >722-723
レン「おっ!宝・・」
フレイ「ちょっと待って、怪しす・・」
(カイザーが開けて、罠発動)
レン「カイザー!」
フレイ「ちょちょちょ・・!背中に!
    矢!矢!矢!矢!矢が刺さってるよ!」
725ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/10 07:14:20
>712(フレイ&レン)
死期が近いのか・・・・この状態になるのが多いような気がするが・・・

>713(カイザー)
狂った方の考えは単純だからな・・・・
誰かを見つけて斬りかかったが反撃されたとしか覚えてない
血が止まらなかった所から見て、相手は聖属性か、魔封使いと見た
だが、それも確実では無い・・・・・相手が魔族であったかどうかも覚えていない

>714
(宝箱か・・・・いざとなったら特攻技で壊せば良いのだから、鍵は必要ない)

>717
出遅れたな

>718
苦戦する相手か?

>720(レイン)
好きでこんなに急いでる訳ではない
狂った方の考える事は全く持って分からない

>721
我が永眠させてくれよう

>723(カイザー)
カイザー、お前も俺等の仲間入りか?
背中に矢が刺さってるが抜かない方が良いな
抜いたら大量出血で生死の境を彷徨う事になるぜ

>724(フレイ&レン)
矢が刺さってるぐらいで騒ぎ過ぎだ
戦っていれば、矢が刺さること何て珍しい事では無いだろう
726名無しになりきれ:05/02/10 14:05:29
うふふふふ
727ザンマ:05/02/10 19:21:25
>カイザー

ちょっとその鍵を見せてくれ…、む…これは地下牢の鍵だな…
…そうか! マリア様と行方不明の市民や兵士たちはそこに監禁されているのか!
よし、カイザー、助けに行こうぜ!

…さすがだな、隠されていた鍵をこんなに簡単に見つけたり、
矢が刺さってても全く動じなかったり…確かにこいつなら「アレ」をたくせるかも…。

>フレイ・レン
ん、来た来た…お前さんらもカイザーの仲間なのか。
何気にメンバー多いな、このパーティー…。

>レイン
お前、盗賊なのか…、一応忠告しておくが…王宮の備品盗まないように。

>ファース
…わっ、合体した!? 今何が起きたんだ?
え、死神?
…盗賊どころか死神まで仲間に加えるとはカイザーという男は一体何者なのか…。

というわけで、地下牢へ行こうぜ!

(ザンマの道案内の元、カイザー一行は地下牢へと進んだ)
728宝箱:05/02/10 20:54:00
さてと、仕事も終わったし飲みにでも行こうかな
・・・先回りしてミミックにでもなろうかな
>724(フレイとレン)
玉座の間は、見ての通り人っ子一人見当たらないぜ。
間違い無くここから移動したのだろうな。俺にも敵の真意は分からないが、何か企みでもあるのか?
ん、矢が背中に刺さってるだと?・・・そんなはずは無いと思うぜ、お前達の見間違いだろ
(背中を手で調べる)
あ!!本当に刺さっていたぞ!なんでこんな物が俺の背中に・・・?ま、いいか。これも運命だ
≪スボッ!!≫(矢を背中からひっこ抜いた)

>725(ファース)
聖属性か魔封使いか・・・聖属性ならともかく、魔封使いだと戦法が分からなくて苦戦しそうだな。
・・・え?矢は抜かない方が良いだと!?・・・そんな、もう抜いてしまったよorz
本当だ。お前の言った通り、血がドクドク流れて止まらないぞ・・・
ヤバイ、誰か回復魔法をかけ・・って、回復魔法使える奴が今のパーティにはいないのか・・・?
っていうか、魔法使い系のメンバーがいないよね・・・?
ああ・・・こんな時に回復魔法の得意なシャルロットがいてくれれば・・・

>726
まあ、俺は血が少し出ていったぐらいじゃどうって事は無いさ。
このぐらいの傷、戦場に出れば当然の事だぜ。・・・まあ、ちょっとフラフラするけどな。
だが俺はこのくらいじゃ死なないさ。俺はお前達のリーダーなんだぜ
・・・って、誰だよお前!仲間だと思ってずっと話しかけていたじゃないか

>727(ザンマ)
そうか、これは地下室の鍵か・・・ならば俺達が向かう場所は決まったな。
さあ、地下室へ行こうぜ。
ザンマ、道案内を頼む。俺達じゃ寄り道をした挙句に道に迷ってしまうだろうからな。
ふっ・・・早く戦いを終わらせて背中の治療をしたいだけだがな。

>728
(カイザーは後ろに振り向く)
あれ、俺が開けた宝箱が無くなっているぞ?
・・・これは、もしやミステリーの始まりか。
一つずつ消えてゆく宝箱、君は果たして最後の宝箱を見つけ出す事が出来るのだろうか!?
・・・・・・・・やばい、思考能力まで衰えてきた。
そろそろ本格的に血が足りなくなってきたぞ・・・いつも貧血なファースの気持ちが痛いほど良く分かるな
>721
睡眠薬の処方箋。
>722
・・早速罠にかかった馬鹿1名。
>723
・・自業自得。
>724
ま、ボスに備えて準備すべし。(マガジン交換)
>725
『表現』だ・・
>726
それで?
>727
今備品を盗むような暇があると?

・・ま、泥棒系盗賊じゃないから盗まないが。
>728
・・全自動型宝箱?
>729
まったく・・(即効傷薬を使用)
731ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/11 02:44:08
この状態だと、リドゥルの技が使えるな、魂の操りが利く
だが、出血を防ぐかわりに、血を必要とする特攻技、大量破壊技は使えなくなるようだ・・・・
さっき試そうとして発動しなかった所から言えるだろう
得意とする技が使えないのは痛いな

>726
不気味な笑いだな・・・・

>272(ザンマ)
傷を塞いだだけだ、簡単に言うと応急処置ってやつだ
それと、元の形を作りだし、電気信号で動く腕を作り出し
正確に張り付けた、それだけのことだ

>728
宝箱が勝手に動き出したな
ミミックやその類の宝箱だったのか?
まぁ、罠以外は害はなさそうだな、放っておこう

>729(カイザー)
魔封使いとなると厄介だな、魔法が一切使えなくなる
それと、俺みたいな物となると獣化部分は全て魔力だ
それを絶たれるのは、普通の人間の腕を切り落とされたと言うのと同じだ
出血大量で、落とされた腕は戻って来ない
まぁ、死神の力を持ってかかれば話は別だけどな

>いつも貧血なファースの気持ちが痛いほど良く分かるな
思考所か死にかけなんだがな・・・・強烈に眠いが寝たら死ぬな
それと、まともに行動出来るようになるまで回復したら
すぐに狂った方に意識を奪われる
細胞、まで模して再生は出来るが・・・・
悪魔と人間の血は合わない、拒絶反応が出る、下手をすれば死ぬ
細胞組織に上手く取り込まれたら、害は無いが傷跡は残るな
すすめはしないがどうしてもって言うのなら、その方法で治してやる

>730(レイン)
それは、誰にでも言える事だ、皆好きで急いでいる奴は居ないだろう
それを言ったら元も子もないがな
>725 ファース
フレイ「そう言えば・・」
レン「多くなってるな・・」
フレイ「・・・・」
>騒ぎ過ぎだ
フレイ「だね・・何でも無い事にに驚き過ぎたね・・
    ただ・・気付かないのを見たのは初めてなんだけど・・」

>726
フレイ「はい?」
レン「何だ?」

>727 ザンマ
フレイ「あ、宜しく。
    そう言えば・・多いねぇ」
レン「まぁ、多過ぎて悪いって事は・・無いよな?」

>728
フレイ「・・?」
レン「どうした?」
フレイ「気のせいかな・・宝箱が走ってたような・・」
レン「ありえねぇよ・・」

>729 カイザー
フレイ「・・本当に気付いて無かったんだ」
レン「凄い豪快・・」
フレイ「ってカイザー!血が!
     ・・・ゴメン、騒ぎすぎたね」

>730 レイン
フレイ「そうだね・・」
レン「一応、剣を抜いとくか・・」
733名無しになりきれ:05/02/11 16:01:21
なんと、金貨が落ちている
更に転々と少しずつ置かれている
まるで道案内をするかのようだ

>730(レイン)
お、回復薬かありがとな。・・・幾分かマシになったが、まだ血が止まらないな。
うーん・・・思ったよりも傷が深いのか?まあ、これぐらいならどうにかなるだろうさ。先へ進もうぜ

>731(ファース)
魔封使いが相手だったら俺も聖魔法は使えなくなるな。だが聖闘気を扱う技は使える俺には大した効果はないぜ。
しかし、魔封使いは魔力で強化されているお前にはかなりヤバい敵のようだな、十分に用心してくれよ。
って、そんなハイリスクな治療方法は拒否する・・・命の方が大事だからな、傷は我慢する。

>732(フレイとレン)
まあ、これぐらいの傷は戦場に出ていた俺には日常茶飯事だ・・・と思っていたんだが、思ったより出血量が多かった
もしかしたらぶっ倒れるかもしれないけど、その時は冷静に対処してくれ。
・・・確かに出血しすぎたな。だが、おそらく大丈夫だから安心しろ

>733
ほう、金貨が転々と置かれているとは なかなか太っ腹な城だな。さて、一つ一つ拾っておくか。臨時収入だ
これは誰かが作為的に置いた物だろうな・・・いったい誰がこんな大損をしたのか知らないが金貨は返さないぜ。
くっ!・・・馬鹿なことを言っている間に目の前が霞んできやがった。
この先で誰かが俺達を誘っているのかもしれないぞ。みんな、金貨が置かれている道を辿っていこう
735ザンマ:05/02/12 00:00:24
>カイザー
おいおい、金貨なんか追いかけてる場合じゃないだろ…
…って、この金貨、地下への階段の方へと向かって置かれているようだな…。
つーことは、この金貨をたどると地下牢へと着くってことか。
まぁ、急ごうぜ。

>ファース
なるほど、死神にとっては、その程度は他愛もないことなのか…。
>特攻技、大量破壊技は使えなくなるようだ・・・・
いやそんなの使わなくていいから…。
お前さんほどの使い手なら、物騒な技以外の技も使えるだろ?

>レイン
泥棒系盗賊ではないのか、すまんかったな。
…じゃあ、なんか金貨が落ちてるけど、得に興味はないよな?
736オトモ ◆GK3rm7U7rk :05/02/12 02:08:56
シュッ

『拝啓 カイザー殿たちへ

  しばらく見ないうちに大分遠くまで来てるなぁ。
  みんな強くなってるだろうし。

  今までの経緯は大体無視!
  勢い余って大空振りのダメ忍者!
  お久しぶりですオトモです。新株さんはハジメマシテ。

  もうコイツも噛まなくなったし、強さも安定してきたよ。
  只、唯一の悩みは部分的に記憶を失くしてるんだ。(笑顔)
  小悪魔のコイツの名前もみんなの名前も冒険の一部もすっかり海馬から抜けちまっててさ・・・
  
  自分の名前は、コイツからおしえてもらった。
  カタコトなら喋れるらしいんだけど、今までの名前を聞くと怒り出すんだ。
  仕方ないから「音速丸」って名前にしてみたんだ。
  とりあえずその名前が気に入ったらしくて落ち着いてるよ。

  今は諸国の物怪を倒して旅してるんだ。
  次元の違う世界かもしれないけど、ジャポーネって国。
  わびさび、テンプラ、スシ、ゲイシャの黄金の国ジパングとは少しだけ違う。
  
  まぁ、そんなこんなで楽しくやってるよ。
  みんなもがんばってくれよな。
  
  じゃ


  敬具

  義理果たせずに旅路に出たり、帰りそびれて物怪噛まれ
  ついた最後は滝の下。
  修行積んで必ずそちらへ帰り申す。
  会える日を楽しみにしているにて候。』
737名無しになりきれ:05/02/12 07:33:59
1階に下りると落ちている金貨が銀貨になった

地下1階に下りると落ちている銀貨が銅貨になった
738名無しになりきれ:05/02/12 10:11:31
銅貨が途絶えた先に金袋が置いてある
袋には紐が付いていて、紐はザルと直結している

「こんなドリフのコントで捕まるかな」
「さぁな、ただあれを拾わなかったら上からタライが落ちて来ますよ」
「・・・・ドリフだな」
「金袋は悪魔の袋ですから、まぁ三重のトラップですよ」
739勇者ダイ:05/02/12 11:32:13
魔王は俺が倒したぁー!!!!
>731
好きで急いでる奴=吉野家の牛丼限定発売に急いでる人とか?

・・・何言ったんだっけ・・
>732
・・さて・・
>733
明らかに罠っぽい。
(対罠用警戒)
>734
・・流石だよ
>735
頂けるモノは貰っておく。
拾得物の一部は貰えるんだろ?
>736
(´-`).。oO(・・・いつ帰ってくるんだ・・)
>737
OK、明らかに人為的。
>738
・・紐・・か
大抵こういうのは典型的な簡易型の罠と。
(ベレッタで紐を撃つ)
>739
じゃあ何故まだ魔王軍が動いている?
741名無しになりきれ:05/02/12 21:35:22
>740

「あ、親方、あいつ紐切りましたよ」
「これで捕獲は失敗か・・・しゃあねぇ、帰るか」

金タライがカイザーの頭を直撃した
>735(ザンマ)
なるほどな、この臨時収入・・・いや、金貨が地下牢への道のりを教えてくれているのか。
俺達に金をプレゼントしてくれて、なおかつ道案内までしてくれるなんて随分と親切な敵さんだな。
今考えてみると、魔王軍も悪い奴ばかりでは無いのかもしれないな。

>736(オトモ)
・・・ん?手紙が何処からか飛んできたぞ。
えーっと、なになに・・・お、この手紙はオトモからの手紙だ、オトモか・・・なんか久し振りだな〜。
あいつも少しずつ成長しているみたいだ、今度会える時が楽しみだな。
あの怪物の名前、そんな格好良い名前じゃ無かったよな・・・俺の記憶が正しかったら、見た目のまんまの名前だったような・・・
                       【前スレを知らない人に説明】 
      (オトモは俺達の仲間の忍者だったが、修行の為に俺達と一時的に別行動をしている)

>737
そ、そんな・・・orz
許さんぞ魔王軍、俺をぬか喜びさせて貨幣の価値を大幅に下げやがったな・・・
金貨のままならば命だけは助けてやろうと思ったが、どうやら俺を怒らせたようだな。この償いは どう果たしてくれようか・・・!

>738>741
あ、あれは!・・・金袋だぞ!!・・・って、どうせ銅貨だろ?俺はそれを拾うほどセコイ男じゃないぜ。
罠を仕掛けるならば、もっと有効な引っ掛かりやすい罠を仕掛けるべきだったな。それに引っ掛かるほど馬鹿な俺じゃ・・・
≪バガーン!!≫(空からタライが降ってきて、カイザーの頭に直撃)
・・・ぐふっ!(貧血の為、タライに耐えきれずに倒れて気絶)

>739
そんな事を言うとは、頭でもぶつけたのか?お気の毒に・・・お悔やみ申し上げます
まあ、それはともかくとしてだ。
人生は悩みと克服のくり返しだと思うのだが、君はどう思う?俺はそうでもないと思うがな (←という夢を見た)

>740(レイン)
ああ、俺はいつでも流石な男だぜ、俺達が魔王を倒さなきゃならないんだ。絶望や挫折には負けている訳にはいかないからな。
まあ、様々な目的を持って集まってきた仲間達だ。少しぐらいの寄り道ぐらいはしてもいいと思うぜ。
今の俺達の目的は唯一つ、魔王軍より先に精霊を見つける事だからな。
もしかしたら、ありえないような場所に精霊は存在しているのかもしれないからな (←という寝言を言った)
743ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/13 00:52:08
>732(フレイ&レン)
死ぬのは、残念だが、死ぬとなれば呪いを、これ以上他の人にかからないように
装備、剣を破壊してほしい、自分勝手と分かって居るが・・・・

>気付かないのを見たのは初めてなんだけど
人間は深く切り裂かれたりすると不思議に痛みは無い物だ、骨折したのにも当てはまるな
だが、それが何故と言われても俺は医者では無いから分からない
ただ、前に何度かそう言う事があったと知識に入っているだけだ
そう言うのは、誰かがやってきた、試した事で増え、一般知識として扱われる

>733
異常は無いみたいだが、罠は絶対だな

>734(カイザー)
言われなくとも充分注意している
命に関わるからな、悪いが見つけた時点で距離を取らせてもらう
まだ、魔封使いと決まった訳では無いが、その確率は高いからな
その傷を縫い、樹木の霊の力を使った回復ではどうだ?
傷は暫くしないと回復しないが、出血は止められる
だが、残念ながら麻酔って物は持ち合わせていない

>735(ザンマ)
失われた部分の復活、再生、死んだ人すら蘇らせる事も可能だからな

>お前さんほどの使い手なら、物騒な技以外の技も使えるだろ?
今はそう言うのは一切使えない
この状態で戦うとなるとリドゥルの技を使うようになる
普通の技もあるが、特攻技や大量破壊技の方が断然破壊力が違う
狂った方はその力に酔いしれているだけだ

>736(オトモ)
随分と久しぶりだな

>737
途中で足りなくなったのか?

>738
何だ、この単純明快な罠は
こんなのにかかる奴の顔が見てみたい物だ

>739
良かったな
744名無しになりきれ:05/02/14 23:02:02
クスタンとかアンジェラタンとか何処行ったんだろう…あと鮫と鰐
745名無しになりきれ:05/02/15 01:15:34
ついでにローンと誠二は何処行った?
746名無しになりきれ:05/02/15 16:58:58
地下1階へと降りたカイザーたち…。
「こっちだ、こっちに牢がある!」
ザンマに案内されて地下牢へと到着した。

「助けに来たぞ!」
カイザーたちが牢に向かって声をかけると、
「おぉっ、ありがたい!」
「助けに来てくれたのか!」
「早く頼む!」
…などと、捕らえられた人々が歓声をあげた。
長い間閉じ込められていたようだが、みんな無事のようだ。

「待ってろ、この鍵で…」
ザンマはすぐさま牢の鍵を開けた。
そして牢の中へ入って人々を救出しようとした、その時…

「ぐはぁっ!?」

突如、ザンマの腹部を光弾が貫通した。
…その光弾は、間違いなく捕らわれた人々の中の誰かが撃ったに違いなかった。

「カイザー…、この中に敵…おそらくこの事件の黒幕がいる…
 だが、誰が敵なのかは分からない…」
ザンマがうずくまり、血の色で染まった腹部を押さえながら言った。

『ふふふ…ヤツらにどれがこの私、クロ様か分かるかしらね…
 早く見つけないとまた誰かのお腹に穴が開くわよ…』
>741
ど・・ドリフ!?

・・また何か言ったかな・・
>742
・・寝言流石だよ・・
>743
2重トラップでした。
>746
お前等落ち着け(動揺している人々を威嚇射撃で落ち着かせる)

・・今気づいたことがあるが・・

人間界の存在以外は硝煙が鼻に入ると・・

鼻の上の血管が浮き出る。
748カ・ディンギル:05/02/16 08:25:16
パパパパパパ(高速で鼻にどうらんを塗る)

・・・・・ふう、コホン

いえ、なんでも、続けてください
「ゴホッ!・・・ゴホッ!!」
気絶しているカイザーだが、砂か何かが気管に入ったようで咳き込んだ。
「く・・・なんだか頭がガンガンするな。何が起きたんだ?」
咳のショックでカイザーは目を覚ました。だが、自分がなんで気絶したのかを理解していないようだ。
「まあ、そんな事は今はどうでもいいか。どうやら俺が気絶している間に重要な事態は発生していないようだしな」

>743(ファース)
ああ、命を捨ててまで戦う必要は無い。その場の状況に応じた戦法を取ってくれよ。
・・・ん、傷か?ああ、それなら寝付いていた時に回復したのか出血が止まっているからもう心配はいらないぜ。
それに、傷を縫うって言われてもなぁ・・・なんだか痛そうだし、失敗したら尚更酷い傷になってしまうだろうからパスするよ
第一、糸も針も無いから傷を縫うなんて事は出来ないぜ。
実は俺は最下位に属する微弱な回復魔法は使えるから、安全な場所で回復に専念すればなんとかなるだろうしさ。

>744
クスタファか、武術大会が開催された頃には俺達と共に行動していた・・・その後、スライム騒動が起きた途端に姿が消えたから心配だな。
だが、あいつの事だ。嫁のセリシアといちゃいちゃしていて俺達との合流が遅れているだけじゃないのか?・・・そう信じたいな。
アンジェラ、あねごか、あいつはダルキアに着いてすぐに姿が見えなくなったな。その点はあねごの妹のシャルロットも同じだな。
この国に俺達を導いてくれたのはあの人だからな、何か独自で探っているのかもな。・・・だが、俺達と合流できないのには訳でもあるのか?
鮫と鰐は知らん。・・・っていうかあいつらは俺達の仲間じゃないだろ。
まあ、奴等がいなくとも俺達の旅に支障は無い。(←とか言いつつも、心の隅では心配しているカイザーであった)

>745
ローンか・・・奴はどうしたんだろうな?以前にアクセス規制で随分と長い時間来れなかった時があったが、今回もそうかもしれないな。
・・・だが、あまり長い間来ないと、以前のように死人扱いされてしまう事もあるだろうから、合流はお早めにした方がよろしいな。
誠二って、これまた懐かしい名前が出てきたな。確かあいつは俺達に別れを告げたから、もう一緒に旅する事は無いだろう・・・
・・・でも、あいつが再び俺達と旅をしたいと言うのなら、俺達は歓迎するぜ。・・・俺の全ての仲間がそうだが、みんな大切な友だからな。

>746
>長い間閉じ込められていたようだが、みんな無事のようだ。

「ふぅ、どうやら人質に取られていた人々はみんな無事のようだな。良かった、後は牢から出して助けるだけだな。」

>「カイザー…、この中に敵…おそらくこの事件の黒幕がいる…
> だが、誰が敵なのかは分からない…」
>ザンマがうずくまり、血の色で染まった腹部を押さえながら言った。

「おい、大丈夫かザンマ!?・・・酷い傷だ・・・くそっ、回復袋があれば、血止めの包帯ぐらい用意できたのに・・・!!」
カイザーはザンマに近づいて声を掛ける
「ザンマ、傷口を強く抑えておいてくれ。それだけでも出血量はかなり変わるからな・・・」
(くそっ!・・・敵が誰か分からない、気を探ろうとしても人が多すぎて邪の力が分散されてしまっている・・・)
少しでも動くと敵に発砲される恐れがある為、迂闊な行動はできない。カイザーは頬に冷たい汗を流していた・・・

>747(レイン)
寝言って・・・俺が気絶している間に何か言ったみたいだな・・・でも、流石と言われている程だから俺の寝言は最高級の寝言だったんだろうな
と、まあ冗談はここまでにして・・・硝煙だと?それはいい事を聞いたが、地下牢全体に硝煙を巻き起こす事はできるのか?
・・・しかも、あまり目立つ行動をすると敵の光弾が飛んでくる可能性が高い。その行動はリスクがかなり高いな・・・

>748(カ・ディンギル)
俺は決定的な瞬間を見てしまったようだ・・・おい、みんな耳をかせ
(仲間に耳打ちする)
あそこに立っている奴、どう考えても怪しいぞ。この状況で鼻を弄っているなんてカモフラージュをするとしか考えられん。
あいつの動きに注意しろ・・・だが油断するな。
敵は一人だとは限らない、人質の中にも人化したスライムが紛れている可能性は極めて高いからな。
・・・それにあいつの声、今まで俺達を挑発していた人物の声ではない。他にも必ず敵はいるはずだ・・・
>748
放置されました
(´∀`|д・)つ|)動乱?
>749
・・ま、相手が撃ってくる前に撃つまでよ。(だが硝煙はハッタリ)

・・あ(うっかりと見せかけてわざと火のついたネズミ花火数個が地面に落ちる→『ネズミ大暴走』→硝煙で一杯)
751ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/17 20:26:16
>746
(攻撃からして魔封使いでは無いようだ
 魔封使いで無ければ、どんな傷でも回復可能だここはまず、警戒しながら回復に回るか)
ファースはザンマの怪我の治療を開始した
再生力を高め、自らの身体を変化させて作った糸と針で傷口を高速で縫い合わせた
高速で縫い合わせたと言うのにそれは正確な物であった
「痛いと思うが、これで出血は防げる
 傷が回復すれば、自然とその糸は無くなる」

>747(レイン)
嘘も時としては相手を誘い出す手ではあるな
誰の言葉を取ってきたのかはあえて、言わないでおく

>748
フン、やはり面白い

>749(カイザー)
面白い、寝てて出血が止まったか
やはり、俺等の仲間入りか、それとも出る血が全て出払ったか
後者はまず生きていない、やはり前者か
針と糸など、作り出せば良い
失敗は万に一つって所だが、動かれると失敗はする

声を変える手段などは色々ある
そんな方法をしリスクの高い此処に乗り込んでくるのは無謀だ
此処には居る確率は低い
>734 カイザー
フレイ「だよね・・大丈夫なの?」
レン「ぶっ倒れる・・
   これは無いと思うけどな」

>736 オトモ
フレイ「あ・・オトモからの手紙だ」
レン「懐かしいな!」
フレイ「強くなってるみたいだね・・
    会える時が凄い楽しみだよ」
レン「そうだなぁ・・
   ・・多分、音速丸じゃなかったと思うぜ」

>733からの一連の流れ
フレイ「え・・?」
レン「・・金貨?」
(しばらく金貨や銀貨などを辿る)
フレイ「・・罠でしょ?これ」
レン「罠だろ?何か銅貨になってるし」
フレイ「あ、何かあったよ・・あ、レインが撃った」
レン「・・か、カイザーッ!?」

>743 ファース
フレイ「分かった・・って言っても、俺が壊せるかな・・?」
レン「俺が魔法剣で・・やってみるぜ・・」

>不思議に痛みは無い物
フレイ「へぇ・・そうなんだ・・」
レン「俺は滅茶苦茶に痛がるな・・」
>744-745
フレイ「あれ・・?そう言えば・・」
レン「クスタファなら、ある程度想像つくけどな・・
   アンジェラ達は何か調べてんだよ・・多分
   ・・・誠司かぁ・・あいつ、どこに居るんだろうな」
フレイ「ローンさんは・・やっぱり独自に調査してるのかな・・」

>746
フレイ「ザンマさん!?」
レン「どっから飛んで来たんだ・・?
   怪しい奴を探そうぜ・・俺らにこの傷は無理だ・・」

>747 レイン
フレイ「そんな効果が硝煙にあったんだ・・」
レン「知らなかったな・・だけど、
   硝煙が充満すれば・・って事だよな?」

>748 カ・ディンギル
フレイ「・・・・何、今の」
レン「あいつ、怪しくねぇ?・・ってか、あれ何を塗ったんだ?」
フレイ「あれ?東国の女の人がする化粧らしいよ・・良く分からないけど」
レン「・・・まぁ、怪しいんだよな、やっぱり」

>749 レイン
フレイ「わあぁぁ・・充満できたね」
レン「・・探すまでに撃たれないようにしないとな」
754魔軍四天王 クロ:05/02/19 01:27:57
>カ・ディンギル
何やってるのかしら、アイツ…。
まぁ…アイツと違って、私は人間へと完全変化しているので、見つけられるはずがないわ…。
そのおかげで今は魔法が使えなくなってるけど。

>ファース
>(攻撃からして魔封使いでは無いようだ
そう、今は魔法が使えないからね。
今のは、ただ単に小石を投げただけ。
でも、小石と言っても、人間界の物ではなく、私たちの世界の「小石」だけどね…。
それに人間の目では、石を投げる動作すら早すぎて見えないでしょうね。ふふ。

>此処には居る確率は低い
分かってないわね、そのスリルが楽しいのよ…。
それに万が一正体がバレたとしても皆殺しにすれば良いだけよ。

ところでヤツらの出方を待っているのも退屈なので、次スレの>>2用のテンプレを考えてみたわ。

<これまでのあらすじ>
始まりは、とある酒場だった。
そこに魔王軍と戦うという強い志を持った仲間たちが集まり、旅立つ事となった。
最初の町・神聖都市イサドでは偽の市長を倒し、水の精霊を入手。
どうやら魔王は精霊の力を手に入れようと企んでいるらしい…。
俺たちの当面の目的は魔王よりも先に精霊を手に入れることとなった。

精霊には上位精霊から下位精霊まで数多く存在すると言われているが
魔王が狙っているのは火・水・風・大地・光・闇を司る6大精霊のようだ。

続いて五月雨の洞窟にて、邪悪な魔導士ラーガスを倒し、
俺たちは火の精霊のいるというズイミタアの町へと到着した。
その町にあるゼンザイ火山にて魔王軍ガルムを倒して火の精霊を入手。

次に向かった風の精霊のいるというダルキアでは武術大会が行われていた。
しかしその裏では魔軍四天王クロが暗躍しており、既に王宮は制圧されていた。
俺たちは秘密通路を使って王宮内へと潜入したのだが…。

旅を続けるうちに、続々と加わる頼もしい仲間達……
       果てしなく続く道を俺たちは進み続けて行く……。


さて…じゃあそろそろ、2発目といきましょうかしらね。
次は…リーダーのあなたよ!

(クロは人の目ではとても確認できないような物凄いスピードで小石をカイザーに向かって投げつけた!
 危うし、カイザー!!)
755ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/19 13:23:33
>752-753(フレイ&レン)
と言ってもまだ死んでやろうとは思っていない
悪魔はまだまだこの世に蔓延っている
それを、全て殺してから、死ぬつもりだ
無理と分かっていても、それしか方法が無いからな

人間は酷い怪我をすると自分から麻痺する物を出し
痛みを無くすと言われているが、それが切れたら滅茶苦茶に痛いらしいがな

>754(クロ)
>分かってないわね、そのスリルが楽しいのよ…
「悪魔の考える事は分からない
 なぜ、俺が呪いにかけられたか分かった気がするな」

>小石をカイザーに向かって投げつけた!
「チィ!此処で悪魔の力を使おうとはな、解放せよ!捕食王!」
と言ったらファースの腕が変化し口のような物になり
その小石を吸い込むように捕食し、その役目を終えたら直ぐに元に戻った
「危険とは言えやはり、全てを吸い込む強大な力、便利な物だ」
(テンプレありがとな)
756名無しになりきれ:05/02/19 18:34:17
「なぁー」
「なんだ?」
「あのカイザーってやつアホかな」
「アホは酷いだろう、せめて馬鹿だな」
「だってさ、無闇に宝開けるはタライ当たるは、そのうち死ぬでよ」
「・・・いや、殺すのが俺等の仕事ちゃうの?」
「・・・そうでした。」

「・・・テレビでも見るか?」
「ああ、そうしよう、ところでさ」
「うん?」
「俺等ってカイザーを倒すためのトラップ班だよな」
「そうだろ」
「カイザー死んだら、失業するのか?」

「飲むか・・・」
「ああ・・・」
「ほら、鳥谷がヒット打ってるよ」
「ああ・・・そうだな」
>750(レイン)
ネズミ花火か。それならば一瞬で煙が広がる上に、自分は無駄な動きをする必要はないから効果的だな。
・・・さて、この煙で怪しい動きを見せた奴がこの騒動の真犯人と見て間違い無いだろう。
(剣を鞘から抜いて、牢屋内全体を見渡す)

>752-753(フレイとレン)
まあ、実際ぶっ倒れてしまった訳なんだが・・・何事も起きてなくて良かったぜ。
俺が気絶している間に全てが終了していたら、単なる荷物と一緒だもんな。・・・それにしても、なんで俺は気絶していたんだ?
気絶する直前に金属音のような音を聞いたから、鈍器のような物で殴られたのか?

>754(魔軍四天王クロ)
テンプレありがとな、次スレに貼る時に物語が進んでいたら俺が修正しておくぜ。

>次は…リーダーのあなたよ!
>クロは人の目ではとても確認できないような物凄いスピードで小石をカイザーに向かって投げつけた!

(・・・っ!?)
カイザーは飛んでくる石の軌道を察知する事が出来た。・・・だが、敵の攻撃が速すぎて身体が動かない。
このままでは直撃を喰らってしまう。そう思った時だった・・・
>755(ファース)
>その小石を吸い込むように捕食し、その役目を終えたら直ぐに元に戻った

まさかあんな変化までするとはな、やはり滅茶苦茶な身体だぜ。
だが、それで助かったようなもんだ。ありがとな。

>756
ハ・・・・・・ックション!!
・・・この部屋、空気が汚れているから風邪でもひいたのか?急にクシャミが飛び出してきたぞ。
まあ、アイツを倒してとっととこの地下牢から抜け出す事にしようか


カイザーは地下牢の中に立っている一人の人物を指差し、こう言った
「見つけたぜ魔王軍・・・俺に安易に攻撃をしたのが間違いだったな。
 さっきの小石の軌道を読めば、誰が俺に攻撃をしたのかなんて俺には簡単に分かるからな。」
それを言い終わった後に光のオーラである聖闘気を身体に纏い、右手で剣を握る。
「知っていると思うが、俺の名は聖騎士のカイザーだ。世界を貴様達の好きにはさせないぜ。」
758ファース ◆ORWyV99u2Y :05/02/21 20:26:07
>757(カイザー)
重力場を作り出して小さなブラックホールを一瞬作り出しただけだ
滅茶苦茶か・・・・悪魔は知られてないことが多いからな・・・・
当然とは言え少しショックを受けた・・・・

>それで助かったようなもんだ。ありがとな
やはり、このブラックホール能力は便利だな
俺独断で行ったアノ町みたいにならないように頑張るか・・・
ほとんど砂漠しか残ってなかったからな・・・・・

>見つけたぜ魔王軍・・・俺に安易に攻撃をしたのが間違いだったな
「やっと、見つけたか
 これ以上、俺みたいな者が作られないように、悪いが死んで貰う」
と言って剣を抜きかけて止めた今は特攻技が使用が不能だったからである
その変わりに左腕を人差し指だけ立てて構えた
その構えはリドゥルの物であった
その様子から発動させる技も同様な物だろうと言うことが容易に想像が出来る
「さて、少しでも動けば餓鬼弾の餌食となるぜ」
とリドゥルがいつも使ってる技の名前を出した
実際の所ファースもリドゥルの技は餓鬼弾しか知らなかった
759魔軍四天王 クロ:05/02/22 23:43:16
>ファースの腕が変化し口のような物になり

なっ…これは…! 何者だこいつ…我ら魔族に近い存在か…!
人間に完全変化しているせいで見落とした…
ふふふ…でも、誰が投げたかは分かるかしら…?

>カイザーは地下牢の中に立っている一人の人物を指差し、こう言った

馬鹿な…軌道を読まれた…だと!?
こやつも只者ではない…

>その構えはリドゥルの物であった

「………。
 ふふふ…はぁっ!」
クロは目にも止まらぬスピードでジャンプした。
そして、捕らえられていた人々を盾にするかのように人々の背後に着地。

「どうやら思っていたよりも出来る連中のようね…でも戦いはこれからよ!」
そう言うと同じに指をパチッとならした。
すると、どこからともなくスライムの大群が群がって来た。
さらにそのスライムの大群は合体して、巨人の姿をとった。
クロは再びジャンプしスライム巨人の肩に乗った。
「さぁ、スライムゴーレム!こいつら倒してしまいなさい!」

スライムゴーレムがカイザーたちに襲い掛かる!

…って、続きは次スレになるのかしら?
760名無しになりきれ:05/02/23 00:47:15
しかし、地下牢だという事を忘れてか、ゴーレムは頭を打ち
クロも転げ落ちた
761トラップ班:05/02/23 16:04:08
「おい、良い事ってないか?」
「あるよ、あるある大辞典」
「ふざけるなって、で、何があるんだ?」
「今カイザーが戦っている地下牢あるな」
「うん、あるよ」
「実はそこに囚われている侍女が一人いるんだ」
「ほほう、それで」

「そいつにこれを嗅がせたんだ」
「こ、これは我が国に伝わる秘薬!媚ヘイビアーじゃないか!」
「ああ、勿論あの男の顔写真つきでな」
「あの小学生の絵の事か」
「五月蝿い、とにかくこれであの侍女は助かった途端にカイザーに抱きついて離れない」
「おお!それは良いな!そこを短剣でぐさりってわけか」
「へ・・・」
「おい、そこまで仕込んでなかったのか?」
「ゴメン・・・」
「じゃあ、カイザーにお楽しみを提供しただけか!アホ!」
「ううう・・・でも本当に離れなくなるんだ。東海道五十三次の民ちゃん並に離れなくなるって!」
「金貨4枚で開放ってか?」
「・・・・ゴメン、まじですまない、媚薬返すね」
762カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/24 00:00:45
>759(魔軍四天王クロ)
「・・・さてと、ようやく黒幕が姿を現わしたんだ。丁重にお相手してやらないとな」
カイザーは剣を構え、目の前のスライムゴーレムを睨みつける
「お前は邪魔だ、雑魚は引っ込んでいろ!」
薄暗い地下牢で、カイザーの聖剣が輝きを放つ。
カイザーは剣を持っていない左手で仲間に合図を出す。
【俺があのスライムを引き付けるから、隙を見て攻撃してくれ】と

>760
(まあ、狭いからなあ・・・)
カイザーは特に気にしてる様子も無く、その状況を見つめていた

>761
(・・・どうしたんだ?今、一瞬だけ凄い嬉しい気分になったぞ・・・
 誰かの視線を感じる・・・!俺の仲間でも敵の魔王軍でもない・・・誰かの目線が俺に・・・?
 一体誰だ?俺をじっと見つめている奴がどこかにいるぞ・・・!!)


新スレ立てるの失敗した・・・orz
他に立てれそうな人がいたら立ててほしいんだが・・・
763名無しになりきれ:05/02/24 00:26:17
俺が立ててみるよ
764名無しになりきれ:05/02/24 00:33:17
ごめん、無理だった。
765カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/24 01:10:03
>763-764
すまない、俺が不甲斐ないばっかりに・・・
766 ◆WvafCTnJ0o :05/02/24 01:43:10
スレタイとテンプレはどうするんだ?
とりあえず、立てるだけなら行ってみるが?
依頼出してくる
>759(クロ)
そうだ、魔族だ
だが、少し普通の悪魔と状況が違う
俺は、裏切り者と呼ばれている、混合悪魔だ

>スライムゴーレムがカイザーたちに襲い掛かる!
『よぅ、修復完了したぜ、ファース』
「って事は・・・・呪いがもどって・・・・ククククク・・・ヒャーハハハハハハハハハ!」
と奇声を放ちつつ居合の一撃で数体を切り
特攻技で直進に攻撃し壁を撃ち抜きながらもさらに数体倒した

>760
『あーらら』
と気が抜ける声を放ちリドゥルがその様子を見ていた

>763-764
『時には失敗もあるさ』

>767(レイン/ダブルダークコンビ)
『助かる』
769魔軍四天王 クロ:05/02/25 01:55:07
次スレ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1109231079/l50
ちゃんと誘導しなさいよ…

>>760
べちっ(地面に落ちた音)
「…いったい! まったく…なにやってるのよ…これだからスライムってのは…
 知能が低すぎて嫌になるわ…今度は知能の高いスライムの製造も研究してみましょうか…」

>カイザー
次スレに書きこんでないで、ちゃんと誘導しなさいよ!
あなたがパーティのリーダーなんでしょ? えぇ?

…それが聖剣…。でも私たち相手にどこまで通じるかしら?
さぁ、来なさい!

>ファースとリドゥル

混合魔族…? ふふふ…なるほど気配が読めなかったのはそのせいか…。
でも出来損ないの裏切り者が、我ら生粋の魔族にどこまで通用するかしら…?

>特攻技で直進に攻撃し壁を撃ち抜きながらもさらに数体倒した
…えーっと、スライムゴーレムは1体だけのつもりだったんだけど…。
ま…まぁ、いいわ、残ったスライムゴーレムたちよ1つになれ!
ふふふ、1つになったスライムゴーレムは、あなた達がさっき戦った
キングスライムを遥かに凌ぐ能力を持っているわよ…。
ちょっとは苦戦しなさいね…ふふふ。

では、続きは次スレで。
-ダブルダークサイド-
「遅い・・」
アレクサンダーを待つものの、肝心の本人が控え室にいない。
「一体何処に行ったんだか・・」
『探してみようか?』
「お願いする。」

『Hawk Eye』
鷹の目で闘技場を見渡す。
アレクサンダーは・・『いた!』

現在移動中。
<751
寝て出血が治る人、悪魔と一体化する人・・

流石だよ(汗
<753
・・逆探知できればいいけどな・・
<754
次スレテンプレ使わせてもらった。感謝する。
<755
食うのかよ(おいおい
<756
失業。間違いない!
<757
・・ケムいがな。
<758
ブラックホール・・ダークさんは異次元の穴を開けることができたっけ・・
<759
スライムゴーレム・・!
さて・・と。これだと物理攻撃はあまり効きそうにないな・・
<760
・・そういやここの天井低いな・・
<761
「きのうは おたのしみ でしたね」
<762
さて・・派手に行くか?
<768
き・・アヒャファースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
<769
中の人のオフライン事情で誘導できなかった・・スマン。
>8
代行スレを改めてみて気づいた・・orz
>10
現在2手に分かれていることも有って、メル欄に現在地を書いているのでよろ。
>14
A.撃ち殺す。

ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア!(っても威嚇くらいの効果しかないが)