クラークキュンのメガネを鼻眼鏡にすり替えておきますね。
そしておにゃのこ達にこれをぶっ掛けますね?
つ白濁液
「この辺の道ならお手の物だろう、アルベール」
「……まあ、実家に近いしな」
「じゃあ、何で迷うんだい?」
「……言うな」
>408カイザー君、サイガ君と、あともう一人
カイザーは、どうやらアンジェラの家に通信球を忘れてきたようで、通信ができなかった。
「……通信球を忘れてきたみたいだ。
さて、どう連絡をとるか……そうだ」
先生は呪符を取り出して、呪文を唱えた。
すると、実体を持たない小鬼が、呪符を核にして実体化し、カラスの形となった。
「コレを届けてきなさい」
先生が命ずると、カラスは通信球を掴んで飛び去っていった。
ザイガの分もあるが、クラークが新たに加わっていることまでは想像できなかったため、一つ足りなかった。
>410-411フレイ君にレン君、新しく加わった仲間
おや、新しい仲間が加わったみたいだね。
……あっ、さっきの人だ!
へえ、リョウ君というのか……通信球ごしですまないけど、今後ともよろしくね。
リョウ君の分の通信球も送るけど、良いかい?
僕の方は、まだ追いつくのに時間がかかりそうだ。
>413レイン君とダークネス君
「……仲間をゾンビにしてまで働かせるのは感心しないなぁ」
「ゾンビにせず、息があるうちに悪魔召喚の生贄に、とか言うんじゃないだろうな」
「まさか。それじゃあ、僕の方が悪者みたいじゃないか」
>415
ここで何故か、先生にも毒蠍が襲い掛かってきた。
理由は、まあ……察してくれるとありがたい。
「わっ!……あー、びっくりした。何だ、蠍か」
がり、がり、ぐしゃ、もぐもぐ、ごくん。
「ふう……まだまだ足りないね。お水くれる?」
「……喰うなよ、そんなもん」
中国では、蠍の踊り食いなるものがあるというが、目の前の光景は、まさにそれだった。
呆れつつも、ちゃんと水を寄越すあたり、もはや慣れたものであることが伺えた。
「上手く毒さえ抜ければ、意外とイケるよ?」
ペッ、と蠍の毒だけ吐き捨てて言った。
>416
_| ̄|○
先生の尻を触る。ちなみにこれは決定リールだ。
レン「宜しくな、リョウ・・って19歳?」
リョウ「そうだ」
レン「・・23とかそこらに見えるぜ」
リョウ「気のせいだ。確かに俺はフレイより一つ下なんだからな」
レン「・・」
>413 レイン&ダークネス
リョウ「・・良く知ってるな・・
魔術師と言うのは幅広い見識を持つのか・・」
レン(・・俺も聞いた事あるような・・)
>414
リョウ「・・何だ、あれは」
フレイ「良く分からない」
レン「俺も」
>415
フレイ「・・毒蠍?助けなk」
リョウ「いや、要らんだろう・・
此処にいる女性は皆強いようだからな」
レン「・・そーいやそうだな。
俺等並みかそれ以上の人ばっかだったな」
>416
・・俺たちですか・・?_| ̄|○
>417
フレイ「何か・・飛んだよね」
レン「何か・・飛んだな」
リョウ「カイザーなら問題ないだろう・・ほらな」
レン「そりゃそうだけどな」
>418
フレイ「・・何やってるんだろう」
リョウ「燃え上がったな」
レン「流石!炎騎士ザイガ!」
>419 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「大概そうだろう。刀を三本挿している奴などは殆ど居まい」
フレイ「・・やっぱり騒ぎ起こしてたんだ」
リョウ「カイザーを助けるためだったんだ・・
・・まぁ、悪いのは確かだ」
レン「(ザイガってカイザーを信用して無いのか・・?
・・・まぁ、冗談だよな)おっ、宜しくな、クラーク!」
フレイ「宜しく、クラーク」
リョウ「宜しく頼むぞ、クラーク。・・ああ、ザイガも宜しく頼む。
カイザーも、改めて宜しくな」
>421
リョウ「・・変人・・か?」
レン「いや、考えなくても変人だろ」
>422
フレイ「また何か飛んで行ったよ?」
レン「何だ、あれ?カイザーにも飛んで行ったよな?」
リョウ「・・毒やも知れんな。どっちせよ、だ。
あの女性たちは強い、この程度なら大丈夫だろう」
>423 先生
リョウ「ああ、宜しく頼む。通信球?
・・なら、お言葉に甘えさせて貰う」
フレイ「先生、出遅れちゃったんだ・・」
レン「ちょっと出るの早過ぎたのか?」
リョウ「まぁ・・早かったが、
それ以外にも多分先生の事情が絡んで居るんだろう」
>415
「サソリの毒は加工すると媚薬になるらしい。」
なりません。
『・・今山道組に女性っていたっけ?まあ潰しますか。って食ってる!?』
世界人外伝。
>416
←地文いぢめ
←かつて色々あった
←色々と身に覚えがある
・・こっちですか?
>417-418
『世界ふしぎ変態発見伝。』
違います。
「オーラで蒸発させるとは流石だよ。」
>419
『なら、まずは薬草辞典でもいかが?』
例によって異空間から取り出したのは薬草百科。
「・・どうでもいいけど百科があるなら千科は・・」
>422
「変態は・・ぶちのめす。これは真理。」
『・・それって真理?』
真理じゃないって。
>423
『ならゴーストにしてまで』
やめなさいって。・・そこでちょっとアンデッドに関する簡単なことでもどうぞ。
『肉体と魂は2つがあってはじめて正常に作動する。
肉体が無ければ魂は腐り、魂が無ければ肉体は腐る。』
>421
ザイガ :「それにしても、坂が辛くなってきやがったよな、クラー・・・ぶっ!・・・あははははははははは!!!」
カイザー:「うるさいな、どうかしたのか?・・・って、・・・っ!!・・・くっ・・・く・・・(必死に笑いを堪えている)」
クラーク:「・・・どうしたんですか二人とも、僕の顔に何かついてますか?(そっと自分の顔に手を触れる)
・・・なんだこりゃ!!こんな事したのは誰ですか!?・・・って、奴だ!>421だ!!」
犯人を見つけたクラークは地面に手を置く・・・すると、突如飛び出してきた木の根っこが>421の手にあったクラークのメガネを
器用に奪え返し、根がメガネをクラークの手元へと運ぶ。
ザイガ :「おおー!上手い上手い!!」
クラーク:「油断も隙もないですね・・・」
カイザー:orz(・・・送信ミスった・・・)
ザイガ :「ん、カイザーはなんで落ち込んでんだ?」
クラーク:「分かりません。・・・たぶん、色々と悩み事がある年頃なんですよ」
>422
カイザー:「・・・俺は、これから何が起きても一切干渉はしない。・・・頑張れ」
クラーク:(それにしても、見事な個人連携だ・・・)
>423(先生)
カイザー:「あ、この水晶を送ってきてくれたのは先生なのか。・・・配達主は、もう少しでザイガに焼き鳥にされる所だったぜ」
ザイガ :「いや〜、もう少しで俺様の今日の栄養分となる光栄な役割を果たすところだったのにな〜」
クラーク:「・・・貴方は何を言ってるんですか?・・・・・・あ、始めまして。僕は新たに仲間になりましたクラークと申します!
二人ともこれからはよろしくお願いしますね!・・・ところで、先生って名前は本名・・・じゃないですよね・・・」
カイザー:(く、クラーク。・・・それは聞いたらまずいかもしれないぞ・・・!!)
>425(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「ああ、これからは仲間だ。気兼ねなく話掛けてくれ。
19歳でそれだけ落ち着いてれば大したものだ、よほど良い人物に出会ったのだろうな」
クラーク:「人は人と交わる事で成長出来る生き物です・・・だから、人との繋がりが今の自分を作っているという事なんですよ」
ザイガ :「・・・ん、・・・まあそういうこった!!何だかよく分かんねーけど、よろしくな!!」
>427(レインとダークネス)
クラーク:「ありがとうございます!・・・これがあれば、これからの冒険に役立つと思います!!」
ザイガ :「・・・でも、薬草って苦いんだよな〜・・・もっとフルーティな味わいがあれば俺も喜んで食うのにな〜!」
カイザー:「アホか・・・あの味が身体に効くんだ。文句言わないで好き嫌いを無くせ!」
ザイガ :「はいはい、分かりました分かりました」
クラーク:(今の二人の会話って・・・なんか親子の会話みたいだ・・・)
「しっかし、その姿だと、結構雰囲気変わるよな」
その姿というのは、この『先生』の姿のことである。
本物の先生の姿と口調を、あの魔女が真似ているわけだから、雰囲気が変わるのも当然と言える。
「雰囲気くらい変えなきゃ、変装の意味が無いだろう」
「いや、なんか物腰まで変わって、まるで別人みたいで、調子が狂うんだよ」
「そこはご愛嬌。それにね、こういう格好をすると、どういう訳か、性格や頭の回転の具合なんかも変わってしまうんだ。何でだろうね?」
眼鏡を外したクラーク=ケントのようなものだろうか?
「君も、いつもと違う姿になってみるかい?頭が良くなるかも知れないよ」
「考えとく」
>424
「……」
「逃げろ!さもないと、殺されるだけじゃ済まねえぞ!」
「髪の毛と目玉と骨はアイテムの材料に、内臓と柔らかい部分の肉はソーセージに、その他の肉はハンバーグに……」
「ほらほら、こんな事言ってるから!」
>426フレイ君、レン君、リョウ君
「まあ、できるだけ急ぐよ。
だけど、お腹が空いて、どうも調子が出なくてね……どこかに、手頃な食料などがあると良いのだけれど。
まあ、その辺で、適当なものでも食べて、ゆっくり行こうと思う。
急いでいるところ、まことに申し訳ないと思うけれど、腹が減っては戦ができないからね」
「手頃な食料って……」
「アルベールは黙ってて」
>427レイン君とダークネス君
「アンデッドに関すること?
ああいうのに関しては、同期の連中ほど経験が無いけれど……」
「他の連中は、アンデッドそのものみたいな奴が多いからな。そりゃ、あいつ等の方が経験はあるわな」
>429
>カイザー君
良かった、届いたみたいだ。
だけど、新しい仲間が居るなんて想像してなかったから、一個足りないね。
そちらに追いつくには時間がかかりそうだから、良かったら送ろうか?
>ザイガ君
……それ、紙を核に霊が実体化してるだけだから、食べるとお腹壊すよ。
山羊だったら大丈夫だと思うけど。
>クラーク君
初めまして、こっちのアルベール共々、宜しく。
本名?……そうだね、大陸の東の方の民話なんかを調べてみると、もしかしたら解るかも。
まあ、そのうちに解る筈さ。
しかし!冒険を続ける一行の行方に、下級悪魔の大群が襲い掛かってきた!!
「くけけけけ!魔軍四天王様の命令で、命を頂きにきたぜぇー!!」
《やられキャラなんで、久々に暴れちゃって下さい!》
>429 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「師でもあり父でもある人物から、
常に冷静であり、戦局を見極める事、それと礼儀を教わった」
フレイ「師匠はあれで厳格だからね・・」
レン「フレイってリョウに比べると軽くないか?(・・リョウって意外と普通じゃねーか?)」
リョウ「ヤナギ流門下生には礼儀のみだ。
軽いと言っても、こいつだって俺と同等の実力がある筈だ」
フレイ「(・・ああ、師匠の名前ってヤナギダイゴウ・・思い出した)
そうかなぁ?」
>430 先生
レン「おう!待ってるぜー!」
フレイ「・・あれ?リョウは何か食べたの?」
リョウ「ダルキアの途中で食えそうな魔物を狩って食べた。
罪の無い動物を殺すのは気が引けるからな」
レン「・・魔物って食えたのか」
>431
下級悪魔は圧倒的な数で一行に迫る。
当然、レンの正面からも大量に――
フレイ「おっ・・来たね・・レン、やっちゃえば?」
レン「よっしゃ! 派 手 に ぶっ飛ばす!四聖奥義、玄武崩刃!」
剣が微光を放った――すかさずそれを地面に叩き付ける。
叩き付けた瞬間に地面が爆発し、衝撃で下級悪魔が次々に粉々になっていく。
レン「まだまだぁ!四聖奥義、朱雀炎破!」
掲げた剣から、次々に炎が撃ち出され、悪魔は次々に撃墜されていく。
レン「どーだ!・・まだ来るのか?やってやる!」
更に剣を振るい、悪魔に特攻して行く。
フレイ「あ・・リョウ、後ろにも居るよ」
リョウ「良し・・レン、此処は任せた」
フレイとリョウはそれぞれ左右に敵を引き付け、仲間から遠ざける。
リョウは素早く真中の刀「翔燕」を抜く。
リョウ「陰陽秘刀――斬刃!」
刀に纏われた闘気を一気に打ち出す。
直線状の敵は全て粉々になってしまった。
その程度で悪魔は怯まず、まだ押し寄せてくる。
リョウ「陰陽秘刀・烈刃!」
連続で刀を振るい、鋭い鎌鼬を巻き起こす。
突っ込んでくる悪魔や、リョウに近い悪魔は一瞬にして細切れになった。
悪魔は一時停止するが、もう遅い。
リョウ「終わりだ」
「翔燕」を収め、三番目の刀「真迅」を抜く。
そのまま体勢を低くし、悪魔の集団を駆け抜けた。
リョウ「陰陽秘刀、瞬迅」
一瞬の間に、悪魔は
一匹残さず真っ二つにされていた。
リョウ「さて・・四天王の命令と言う事は・・
恐らく近くには四天王か幹部が居るのだろう。
こいつらは弱過ぎるしな・・」
独り言を呟くと、「真迅」についた血を素早く払い、仲間の元へと戻り始めた。
フレイ「・・」
正面に犇く下級悪魔を、じっと見つめている。
悪魔は今か今かと動くの待っているようだ。
フレイ「はぁっ!」
――突然、カッと目を見開き、物凄い速さで槍を振り上げる。
余りの風圧で正面の悪魔が何体か転倒する。
フレイは素早く倒れた悪魔の顔を踏み付け、高く跳び上がる。
フレイ「秘奥義!戦神覇天槍!」
槍に凄まじい闘気が纏われる。
急降下し、そのまま悪魔ごと地面に槍を突き立てる。
と、槍の周りの地面が爆炎を巻き起こし、下級悪魔は一瞬で灰燼と化した。
フレイ「・・・・あれ?終わった?」
自分の周囲の焼け焦げ、抉れた地面を見て、フレイは少し意外そうな顔をした。
フレイ「・・ああ、またあの癖が出ちゃったよ・・あ」
どうやら、さっきの音を聞きつけたらしく、あちこちから次々と湧き出てくる。
フレイ「・・どっから湧いてくるんだろうね・・今度は普通に・・と」
フレイは槍を握り、悪魔に飛び掛った。
>430(先生)
カイザー:「ああ、出来るならばもう一つこちらへ送ってきてくれ。この先に何が起きるか分からないからな。
・・・それにしても、急いで合流しないと、先生抜きで精霊に会うことになりかねないぞ。」
ザイガ :「・・・紙かよ・・・orz」
クラーク:「ええ、・・・東の民話ですか?・・・うーん、聞いたこと無いな・・・今度調べてみることにしますね。」
>432(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「師匠が見本か、それはとても良いことだと思うぜ・・・・・・orz」
ザイガ :「・・・ん、なんでカイザーは落ち込んでんだ?」
クラーク:「おそらく・・・ブレンテルさんの事を思い出したのかと、僕は思いますが・・・」
ザイガ :「そりゃ・・・たしかにな〜、あの人は、三聖の中じゃ、一番子供っぽいよな。」
>431
周りを取り囲む悪魔の軍勢を見渡しながら、カイザーは剣を抜こうとする。・・・すると、その目の前に誰かの腕が飛び出してきた。
ザイガ :「ちょっと待ちな。お前にゃわりぃが、ここは俺とクラークがやらせてもらうぜ。」
クラーク:「そうですよ、カイザーさんはリーダーなんですから、後ろでどっしりと構えていてください」
カイザー:「お前達、そう言って俺の出番を・・・って、もう聞こえてないか。ま、いいだろう。・・・久々に確かめさせてもらうぜ」
クラーク:「コンビネーションβで行きます!!・・・それじゃ、ちゃんと合わせて下さいよ、ザイガさん!!」
そう声を掛けるとクラークは地面に手を触れて、微かに聞こえる程度の声で何を呟き始めた。
・・・地面の底からうねり声の様な不気味な音が聞こえ、それとほぼ同時にクラークの周りに無数の木の根が生える。
それはまるで生き物かのように不規則に動き、そして、少しずつではあるが数m先の悪魔の軍勢に向かって伸びているのだ。
だが、一体の悪魔が遅い根の動きに苦笑しながら、大きく息を吸い込み、特大の炎が根・・・いや、クラークへ向かって吐き出される。
炎がクラークに直撃せんとした瞬間、辺りに漂っていた全ての根がクラークを護るように包み込む。
黒き煙が辺りに立ち込み、木々の焼けるような臭いが鼻で感じれる。
だが次の瞬間、煙が立ち昇っている場所とは見当違いの、炎を吐いた悪魔の足元を中心に、百本以上の根が一勢に飛び出してくる。
バラバラに生えていた根は一瞬の内に絡み合い、悪魔は対応するまでもなく、その絡み合う根の中に取り込まれてゆく。
・・・そして数秒後に出来上がったものは、悪魔の群れの一角を飲み込んだ、ドーム状の根の集合体であった。
その時には立ち昇っていた煙は風に流されて消えており、ズレた眼鏡を直しているクラークの姿を確認できた。
クラーク:「読み通り・・・僕の外見で油断しましたね・・・・・・さあ!後の仕上げは任せましたよザイガさん!!」
ザイガ :「・・・そーいや、悪魔さんよ、さっきのあの程度の火遊びで、俺と張り合おうってのは、ちっとばかり甘いんじゃねーか?」
一部始終を後方で待機しながら見ていたザイガ・・・その手には直径1メートルほどはあろうかという巨大な火球が掴まれている。
その球体をポンと上空に投げる。すると、当然のごとく火球は重力によって地面へと向かって落ちてゆく。
落ちてくる火球にタイミングを合わせるようにザイガは、上空に飛び上がる。
ザイガ :「・・・それじゃ、あばよ。・・・これが俺の炎だ!!バーニングボォォォォォル!!」
ザイガは空中で半回転し、それによってザイガの力に遠心力が加わり、その蓄えられた力で火球を蹴り飛ばす。
火球は風を切るように高い音を発しながら、先ほどクラークが作り出した根のドームを突き破る。
根を伝って導火線のように一気に火が駆け上がり、火が根の先端まで行き着くと・・・
―――ゴオオォォォォォォォォォォォォオ!!!
凄まじい轟音と共に火が激しく燃え上がり、根で作り出されたドームの倍はあろうかという巨大な炎が燃え盛った。
クラーク:「ふう、これでコンビネーションβは終了です。お疲れ様でした。」
ザイガ :「やっぱ、炎を見てると心まで熱くなってくるぜ!!うおおおおおおおおお!!」
クラーク:「・・・あ、残りの悪魔の方に突っ込んで行っちゃったよ・・・ここ、酸素が薄いのに頑張るなあ」
カイザー:「っていうか・・・酸素が薄いなら炎の技とか使うなよ・・・・・・」
クラーク:「・・・あ」
カイザー:「『・・・あ』じゃないだろうが・・・このままじゃ将来はザイガみたいな人になってしまうぞ」
クラーク:「うう・・・それは勘弁して下さい・・・」
≪Lvが上がった!!≫
ザイガ 19→20
>429
『良薬口に苦し』
「薬草茶でも飲んでなさいってこった。」
ついでに薬草茶のレシピ置いておきます。
>430
(自主規制・・っ
自主規制レベルのことをやってのける・・!)
「ただものではない・・!」
とってもグロいです。・・でもグロい死体を操る死霊術師がそこにいるじゃ・・だからウィスプ差し向けないでください
>432
「引き際を忘れない。これ最強。」
『勝ち戦が負け戦になった例もいくらかある。』
追撃はほどほどに。
>431
「下級悪魔ですねぇ。」
『そうですねぇ。・・話も通じないみたいだし・・
Show Time!』
「無駄 無駄 無駄 無駄 無駄」
袖の中や懐に隠してある投げナイフの雨。
そしてダークネスは・・・
『時を紡ぐ者に有給休暇を・・
時間停滞!』
何故に詠唱に有給休暇が入ってるのかは気にしたらこっちが殺されます。
『略式詠唱は3秒が限界・・ですね
時が止まってるのに3秒と言うのはおかしいですが・・
その3秒の間に叩き込む!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!』
時間を止めて家庭用裁縫針の雨!
・・なんで針。・・だから針こっちに投げないでください。
『そして時を紡ぐ者の休暇は終わる』
>431
「おや、こんな大勢で……ご苦労なことだ」
大勢で囲めば、この魔術師と闇医者を仕留められると思ったのだろう。
しかし、闇医者の方はともかくとして、この魔術師を相手に大勢でかかるのは間違いだ。
「よく見ておくんだよ、アルベール。この先、楽して勝ちたいのなら、この魔法を使えるようにするんだ」
そう言って取り出したのは、一枚のコインだった。
このコインには先生の呪いが宿っており、その魔力に支配された者は、これを得るために味方をも殺すのだ。
そう、この魔術師の得意技は、このような魔法で、敵に同士討ちをさせることである。
だから、多勢に無勢などという言葉は、先生相手には通用しないのだ。
見よ、魔力にとり憑かれた敵は、このコインを得るために、味方同士で殺し合いを始めた。
そうして敵が少なくなり、その数が一桁になったところで、呪いで一人ずつ息の根を止めた。
「流石に、手の内は全部見せねえな」
「そう、僕の本気は、相応しい相手にしか見られないんだよ。
さて……保存食を作っておこう」
>432
>リョウ君
……美味しかった?
ちゃんと料理すると、またとない珍味になる奴も居るよ。
短期間に繰り返し食べ続けると、本物の悪魔になるという噂もあるけれど。
>434
>カイザー君
解った、じゃあもう一つ送ろう。
今度はカラスじゃなくて伝書鳩で、紙じゃなくて木の板。
まあ、どの道、食べられないのだけれど。
>ザイガ君
まあ、そう落ち込まないで。
そちらに追いついたら、ハンバーグやスープなどを振舞ってあげよう。
>クラーク君
昔は、童話に出てくるような魔法使いを目指していたのだけれど……
僕が出てくる話は、ちょっと恐い怪談が多い。
もし、そういうのが苦手だったら、気をつけることだ。
>435レイン君とダークネス君
ゾンビなどにして死体を腐らせるくらいなら、腹に詰めて栄養にした方が良い……そう思ったことはないかい?
いや、無いだろうけれど。
魔軍四天王辺りにゾンビなどが通じるとは思えないから、まあ、適切な対応をするように。
ジョジョネタは分からん
438 :
名無しになりきれ:2005/06/01(水) 19:22:07
カイザーは子孫を残さないの?
悪い、カイザーってもてないし不能だったんだっけ。(^ ^)
>435(レインとダークネス)
カイザー:「・・・ていう訳で、レシピを渡されたんだが、飲むか?」
ザイガ :「飲まねーよ!・・・別に怪我とかしてる訳じゃないんだから・・・」
クラーク:「でも、お茶を飲むと身体に良いですよ。ほら、喉の細菌を殺すって良く聞くでしょう?」
>436(先生)
カイザー:「ああ、そうしてもらうと助かるぜ。いつも俺達が三人で行動してる訳じゃないだろうしな」
クラーク:「先生が出てくる話ですか・・・・・・そういえば、カイザーさんからお聞きしましたけど、結構なお年のようですね。」
ザイガ :「ハンバーグやスープ・・・て、マジでか!?よっしゃああああ!!」
カイザー:「・・・なんか、さっき通信球越しから嫌な音が聞こえていた気がしたんだが・・・気のせいだよな・・・?」
クラーク:「・・・いえ、僕も聞こえてましたよ。」
カイザー:「・・・ま、まあ・・・そんな事は今はどうでもいい・・・それじゃ、お早い合流を期待してるぜ」
>437
ザイガ :「徐々ネタ・・・?・・・なんだそりゃ、新しい武器屋か?」
クラーク:「分かりませんね・・・ん、徐々・・・そういえば、徐々って字は特殊な読み方で『そろそろ』と読むらしいですよ
・・・あ、ちなみに普通のパソコンや携帯からでは変換出来ませんので悪しからず」
カイザー:「・・・何を言ってるんだお前は」
>438
カイザー:「いや、まだ子孫を残すなんて事は考えてもいないな。それに、俺はまだ18だしな。
・・・って、違う!!全然違う!!・・・俺はモテなくもないし、ましてや不能ではない!!・・・どこで聞いたんだ、そんなデマ情報?」
ザイガ :(・・・っていうあ、彼女いない暦=年齢のカイザーじゃ何を言っても説得力ないよな・・・)
クラーク:(まあ、モテなくもなくもないって所だろうけど・・・マイペースなカイザーさんと一緒にいれる女性なんて限られてるし・・・)
カイザー:「・・・ま、あれだ。俺の子孫はこれからのお楽しみって奴にしておいてくれ。」
倒しても倒しても、次々と増援を呼んでくる下級悪魔の群れ。
悪魔の数が尽きるのが先か、俺たちの力が尽きるのが先か・・・それは まさしく消耗戦の模様を示していた。
・・・だが、前者はともかく後者はあり得ないだろう。たかが数百程度の魔物では、俺たちの足止めですらほとんど役に立てない。
ザイガ :「おらっ!うらっ!この野郎!!」
正拳を悪魔の腹部へ突き刺し、続いて顔面にエルボー、最後は飛び上がっての延髄蹴り。これでザイガは一人で30の悪魔を滅している。
クラーク:「・・・ザイガさん、頑張ってますね・・・こんな空気の薄い所で あんなに動いたら、普通の人なら酸欠で倒れていますよ。」
横でそう話しかけてきたクラークは、呆れたのと感心との両方の表情で、前の方で戦っているザイガを見ていた。
カイザー:「まあ、あいつは異常な人間だから、このくらいの酸素の薄さがちょうど良いんじゃないか?」
クラーク:「・・・それ、いくらなんでも言い過ぎですよ。」
俺たちは苦笑していた。何にせよザイガが前方で戦っているのだから後方の俺達は休めるのだろう。
・・・まあ、ザイガにはそんな考えは全く無いようだが・・・
俺も普段ならば前方で戦うのだが、今日は久々に仲間達の戦いを眺めてみたい気分になったので後方支援に回っているのだ。
もちろん、支援らしいことなど 何一つやっていない。
カイザー:(それにしても次から次から・・・キリがないな。)
全然進まないね
>436
「その保存食に物凄い危険なモノを感じる」
『右に同じく。』
仲間に配布したらボコられる可能性大。
『ゾンビが通じないなら人海戦術を使うまでですよ。』
大量の死体を何処から調達するんだ。
>437
「ダークさん、ジョジョって何ですか?」
『きりたんぽを手に入れるため奮闘するジョンとジョンソンの物語ですよ。』
こらそこ嘘を教えるな。
>438
レイン←硬い敵には無能
ダークネス←魔法が効かない敵には無能
地文←いつでも何処でも無能大佐
・・脱線してるような気もする。
>439
『薬草茶は結構いけたり。』
飲んだのか。
『・・少なくとも某茶よりは。』
某茶は皆様のご想像にお任せします。
>440
(・・誰かが私達を正常な時間の流れから隔離している・・?)
時間隔離現象の発生原因は敢えて言わない。
「数が多すぎる・・!」
ついでに空気薄い。
『やれやれ。こういう場合は・・と
空間分断』
下級悪魔の群れが近づけないように空間に見えない壁のようなものを作る。
『これで暫くは持つはず・・』
「・・行く?」
ついでに罠も仕掛けておくいけない子。
「・・・キケケケー、効かねーよ」
下級悪魔は誰かが作った変な壁を抜けて襲い掛かってくる
【んで、何故俺だけなんだ?それに、なにやら全員見失ったし・・・・・・
おっ、発見!って何やら面倒な事に巻き込まれている様子だな・・・・
まぁ良い、助太刀するか】
飛び込んで行くが周りが見えていない為カイザーを殴ってしまう
【んー、って落ち着いてる場合じゃねぇ大丈夫か!カイザー
大丈夫ならばこの状態を説明してくれ、長い事彷徨っていたから何が起きているかさっぱりだ
そして、此の群は一体何事だ!?考えるのが面倒だァ!】
「・・壁、無視されてますけど」
『認めん・・バックドアを使う下級悪魔など認めん・・!』
使ってるって。・・そもそもこの壁2mだから下級悪魔でも翼で飛び越えられるんだって。
「はぁ・・なんだかなぁ・・」
『・・待てよ・・バックドアを使う下級悪魔・・
くっくっく・・』
どこか螺子が抜けたっぽい。
『貴様等を実験素材にしてやる・・!』
もうだめだ、完全に逝っちゃってる。ファース2世だな。
『まずは手始めに・・!全然戦ってないこいつでも食らえ!』
・・いや、だからさ、こっちの仕事はデスクワークで・・
って投げられてる!?フィールドワークは仕事じゃないのにぃぃぃぃぃぃ
「あっちゃー・・狂っちゃった・・
あ」
ガチャリ♪
「自分で仕掛けたトラバサミに引っかかってるぅぅぅ!?」
レイン:混乱(99)・トラバサミ
ダークネス:暴走(99)・禁忌を無視
445 :
名無しになりきれ:2005/06/02(木) 12:33:15
臭っ
>440
カイザー:「まあ、そう言うな。これでも少しは進んでいるんだぜ」
>441(レインとダークネス)
ザイガ :「お茶か・・・俺はやっぱり麦茶が一番好きだな!」
クラーク:「ええ、あれは夏の暑い日に飲むと、これまた格別の味わいがありますね」
カイザー:「・・・やはり、茶のジャンルで一番人気が高いのは麦茶のようだな」
>442
ザイガ :「おお!!そうこなくっちゃなぁ!!・・・うおおおおおおおおおお、突撃ぃーーー!!」
カイザー:「・・・で、あの悪魔はザイガに任せておくとして、そろそろケリをつけなくてはな」
>443(オルガ)
カイザー:「こんな所に何で犬がいるんだ?おい、早く保健所に連れてけよザイガ」
クラーク:「(カイザーさん・・・殴られて怒ってるよ)
・・・あ、始めまして。貴方はカイザーさんのお仲間ですね?僕はクラークと申します。
・・・で、今の状況ですが、風の精霊を求めて山に登ったのですが、見ての通り悪魔の大群に囲まれております」
>445
カイザー:「まったくだ、どこの馬の骨とも分からんオルガンの分際で・・・」
クラーク:(・・・カイザーさん、まだ怒ってるよ・・・)
ここはTRPGスレじゃなくて、TRPG風雑談スレだな。
「だぁぁぁぁ!?」『脳髄をぶちまけろ!』
レインとダークネスがある意味逝っちゃってるので投げ飛ばされながらもデスクワークの地文の人が代わりに答えます。
>445
・・ネズミ小僧?
あるいは某マダムの服に忍び込んだスカンク?
それとも毒ガスの魔法?
>446
ちなみにダークネスはほうじ茶派。過去にお茶を巡ってお偉いさんと喧嘩したとかしなかったとか。
レインは不釣合いに紅茶派だったり。
・・お茶を巡ってボコスカウォーズ・・その経歴に敬意を。(しません)
>447
実際はというとそう。だからここはTRPG認定されていない。
今TRPGで思ったんだが・・な板のファンタジー系、戦士・魔術師・聖職者・盗賊の比率ってどうなってるのか・・。
・・5番線より人間ミサイルが参ります。道を空けて直撃を回避してください。
レイン:混乱(128)
ダークネス:暴走(128)
「だーっ!これでもないあれでもない・・」
荷物袋からパニックドラのごとくこの場を切り抜けられるアイテムを探すレイン。
「・・この魔力・・」
荷物袋から取り出したるは奇妙な魔力の篭もった魔除けっぽい首飾り。
「これにかけるしかないよな・・!」
いつだったかダークネスが運命の大迷宮で見つけたamulet of yendorであることを祈りつつ身に付ける。
突然の閃光とともに気絶。魔除けは砕け散った!そしてレインの体に変異が・・
レイン:気絶・変異開始
ダークネス:暴走(128)
>445
【俺かァ?俺なのか!?
確かに彷徨っててろくに服もかえてねぇけどなー
正直にそう言われるとプッツンきちまうんだよなー
鉄拳制裁!二度と俺の前にその面を見せるな】
>446(カイザー&ザイガ&クラーク)
【スマン!カイザー、素早い敵だと反応しきれなくてな
保健所って俺は普通の犬じゃねぇって!
ん・・・・・見ない顔が・・・・・・仲間って言えるか微妙だが仲間だ】
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハ」
上空には悪魔に混じり翼の生やしたファースの姿があった
【聞いたことある笑い声が・・・・・・・】
「特効技!通龍炎!」
ファースの放った技がオルガに直撃、炎上した
【あ゛づー!!!】
その炎上したオルガの上にファースは見事に着地した
「クククククク・・・・・、ヒサシブリー、ちょっと修行シテキタヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハ!!」
と言い自ら生えた翼を剣で切り落としている
【てめーの場合は修行と言うより殺戮なんじゃねーか?
そういや、リドゥルはどうした、一緒じゃなかったのか?】
「鎌を見ツけタと言ってドッカイッタ・・・・・クククククククク」
一通りの死体を加工し終わって、汗を拭った。
「ふう……できあがり。あとは、時間をかければ、保存食の完成だね。
次は、魔法アイテムか……」
魔物達の骨は、すり潰して粉にしたり、削り取って尖らせたり、釈杖のような形にしたりと、用途は様々だった。
結局、残ったのは、髪の毛のような体毛と、解体するときに飛び散った血と、未消化物だけだった。
「髪の毛とかは使わないのか」
「今日は、そこまで暇が無いんだよ。また、機会があれば、ね」
>439
>カイザー君
もうそろそろ、そちらに届くと思うのだけど……
そうそう、昨夜の騒動の原因の、あの悪魔を見なかったかい?
君に渡すものがあるとか言っていたけれど。
>ザイガ君
楽しみにしていてね。腕によりを掛けて作るから。
ただ、野菜が不足しがちだから、それに関しては、他で補っておいてね。
>440
こちらも追いつけなくてね……
なかなか、他の人たちと合流できないんだ。
>441レイン君とダークネス君
ああ、この保存食……ただの塩漬け肉だけど。
毒の類は入っていないから、心配しなくても良いよ。
食べ過ぎると、ちょっと危ない感じがするけれど、まあ、食べすぎはそもそも身体に良くないしね。
ところで、その魔除け……プラスチック製だったりしないかい?
いや、装備したら砕け散る魔除けと言えば……
>445
確かに、僕自身、少々荒っぽいことをしたからね。
大分、血の臭いがキツいと思う。
>449ファース君にオルガ君
やあ、久しぶりだね。
音信不通だったもので、心配したよ。
リドゥル君が居ないようだけど……
「ところで、メイルデーモンはどうしたんだ?」
「そういえば、カイザー君に手紙を届けるとか言っていたけど……」
リョウ「どうだ?」
レン「俺のほうはOK」
フレイ「まだカイザー達の方に沢山居るけどね・・」
リョウ「一体何処から・・やはり近くに何かあるな」
<LvUp!>
フレイ Lv22→Lv23
レン Lv32→Lv33
リョウ Lv20→Lv21
>434 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「まぁ、俺の場合は親子だから更に特別だっただけだ。
・・他の奴にもそれなりに仕込んでいたようだが」
フレイ「そう言えば本当にそれなりだったなぁ・・」
レン「・・ブレンデルさんって子供っぽいのか?」
>435 レイン&ダークネス
リョウ「引き際・・か。確かに戦いにおいては重要だな」
フレイ「んー・・俺達はどっちかって言うと集団特化の技も多いから」
レン「今まで退く様な相手なんか居なかったしな」
リョウ「これからはそう言う相手ばかりだ。引き際を見誤るなよ」
>436 先生
リョウ「魔物にしては美味かったな。料理か・・いつも即席だからした事は無かったな。
悪魔?確かに強い魔物などを食べると、邪気が流れ込んで来るような気もするが・・
大半は普通の食事をしているから、まぁ大丈夫だろう」
レン「・・金は?」
リョウ「集落を襲う魔物や盗賊を殲滅して、報酬として、強奪された財産の0.5割を受け取るような仕事をしている」
レン「0.5割?微妙な上に殆どボランティアじゃねーか」
フレイ「そうだね・・傭兵としては少ないね」
リョウ「俺が買うのは薬草類くらいだから充分だ」
>438
リョウ「・・俺は子孫を残さないとな・・」
>440
フレイ「今までに比べれば進んでいると思うけど・・」
>442
レン「学習能力か?」
リョウ「・・分からん。だが、一筋縄で片はつかないようだな」
>449 ファース&オルガ
フレイ「・・あれってオルガ?・・カイザーと喧嘩してる・・」
レン「あ、ファースも落ちてきたぞ・・オルガに当たった!?・・あれ?リドゥルがいねぇな?」
リョウ「誰だか知らんが、状況を訊いた方が良いんじゃ無いか?」
>447
カイザー:「違う!雑談風TRPGスレだ!!」
クラーク:「どっちも似たようなもんでしょ・・・」
>448(レインとダークネス)
カイザー:「お茶を巡っての争いか・・・(それは、どうでも良い争いのトップクラスだな)」
クラーク:「僕はどちらかというとコーヒー派なんですけどね」
>449(ファースと普通じゃない犬)
カイザー:「よう、久しぶりだなファース。・・・よく、あの犬に直撃させてくれた、礼をいうぞ。ありがとう」
クラーク:「・・・あ、始めまして。僕はクラークと申します。よろしくお願いします!」
カイザー:「クラーク・・・ファースが『ヒャーハハハ』って笑ってる状態の時にはあまり近づくな・・・下手すると死ぬぞ」
クラーク:「・・・・・・なんです、それは・・・?」
カイザー:「それは・・・まあ、喰らってみないと分からないだろう」
>450(先生)
カイザー:「悪魔?・・・ああ、あのダルキアの兵士達に取り囲まれてた奴か・・・いや、俺は見てないぞ。
ザイガの奴は戦いに集中しすぎてて聞いてないな。・・・まあ、適当に作っておいてくれ。
・・・料理はザイガの分だけでいいからな。・・・俺は残念ながら今は満腹だ」
クラーク:「僕も無理です・・・えーっと、僕は実は野菜がないと食事ができないんですよ!」
カイザー:(・・・微妙な嘘だな・・・)
>451(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「そりゃあもう、・・・人の食事は勝手に食べるわ、説教は長いわ、人の恋路の邪魔はするわ、自分勝手だわ・・・
勝手に何処かにいくわ、修行をさぼってたらグーで殴るわ、技はちゃんと教えないわ・・・挙げたらキリが無い」
クラーク:「・・・そこまで言わなくても・・・ブレンテルさんはもっとちゃんとした大人のはずですよ」
カイザー:「違う!お前は師匠の本性を分かってない!・・・簡単に言うとザイガの弟子になったようなもんだぞあれは!」
クラーク:「・・・それは絶対に嫌ですね・・・」
カイザー:「さて、ファースも戻ってきたことだ。いつまでも雑魚に構っている暇は無いな。・・・よし、クラーク、少し離れてろ。」
クラーク:「・・・はい、何をするんですか?」
カイザー:「なに、敵を一気に殲滅するだけさ」
俺はそれだけクラークに言うと、一歩だけ足を進め、自分の正面の空間に指を伸ばす。すると指先が淡い光を放つ。
俺は指を動かし続ける。指でなぞった部分に光の跡が残され、俺の前に誕生したのは光で創られた五芒星の魔方陣であった。
クラーク:(・・・え・・・!?・・・こんな所でこんな大技を使うんですか!?)
俺は呪文の詠唱を始める。この技を使えば体力の消耗は大きいが、この状況ではこれ以外に方法はあるまい。
クラーク:「・・・あっ!?・・・ザイガさん!!そこにいると危ないです、早く逃げてください!!」
ザイガ :「あん?いまいい所なんだから邪魔すんじゃね・・・・・・って、カイザーの奴、マジかよ!?」
≪前に見るは我の正しき姿。後に見るは彼の正しき姿≫
≪上を見ればそれを証明できる≫
≪ならば我も天へと飛ぼう≫
≪天翔ける不死鳥の姿をみたならば≫
詠唱を続けてゆくにつれて五芒星の光が強くなってゆく。だが―――五芒星から呼び起こされる者はこれ以上に光り、輝いている。
≪そなたの旅もここが終結の地≫
≪それを否と証明したくば≫
≪再び天へと飛ぶが良い≫
詠唱が完了した。・・・すると、俺が創りだした五芒星の光がまるで生き物が鼓動を打つように不規則に大きくなったり小さくなったりと、
極めて不安定な動きを見せる。その動きに感応したのか、辺りの空気までもが異質なものへと変化してゆく。
その不思議な感覚に恐怖感が生まれたのだろう。下級悪魔達は俺へと向かって一斉に飛び掛ってくる。
カイザー:「もう遅い、・・・蘇った不死鳥の羽ばたきは、障害など簡単に吹き飛ばしてしまう。
―――ブレンテル流、勇気の技!シャイン・フェニックスバード!!」
そして、更なる光が辺りを包み、巨大な翼で風を切り裂いて表れたのは光り輝くフェニックスであった。
俺の声を合図にしたのだろう。
登場を待ちわびていた不死鳥は、五芒星から表れるとともに、その羽ばたきだけで近づいてきていた下級悪魔の群れを消滅させていた。
その光景を目の当たりにした、後方で待機していた下級悪魔達は一斉に逃げ出そうとするが、
音速に近い速さで迫り来る不死鳥からは逃げることなど不可能であった。
それは、ものの数分の出来事であった。・・・しかし、数刻前までは確かに存在していた下級悪魔の姿は、もうこの世には残されていない。
ザイガ :「す、凄え・・・やっぱ、この技は反則級だよな・・・」
―――しかし、不死鳥は動きを止めようとはしない。・・・もう一匹、悪魔が空を飛んでこちらへと近づいて来たのである。
その悪魔目掛けて大きな翼を動かして、突貫してゆく不死鳥であったが、ここでクラークが思いがけない事を言い出す。
クラーク:「あれ・・・?カイザーさん!!あの悪魔、今までのとは姿が違いますよ」
その言葉に、俺は目を顰めて遠方を飛んでいる悪魔を見定める。・・・すると、クラークの言った通り、姿が違う。
カイザー:「・・・っていうか、あいつ!先生の言ってた悪魔じゃないか!!」
俺が不死鳥を制止させようと走り出したしても、明らかに不死鳥の方がスピードが速い。
カイザー:「・・・・・・散!!!」
俺の言葉が引き金になり、不死鳥は、光を八方へ飛び散らせて消え去る。・・・これで、あの悪魔への危険は通り去った。
カイザー:「・・・ふぅ、何とか間に合ったか・・・」
俺はその場に座り込んでしまう。思ったよりも不死鳥を長く召喚していたらしく、身体にかかる負担がかなり大きかったようだ。
引き続き多忙&急病のため地文さんが代わりに・・投げられつつ答えます。
>449 ファース&オルガ
いや、特攻技で俺まで巻き込むなぁぁぁぁ!
(火達磨人間ミサイルは飛んでいく)
あぁぁぁぁあぁぁぁぁ(まだ飛んでいく)
>450 先生
ちょと待てその保存食ぅぅぅ
問答無用で毒見させられそうなんですがぁぁぁ(主にダークネスによって)
祝福された缶詰作成キットでもいかがですかぁぁぁ(運命の大迷宮製)
>451 フレイ&レン&リョウ
対集団用魔法でいつもいぢめられ(調教と誰かが言った)てたりしますぅぅぅ
対集団用魔法を1人にぶっ放すなんてヤバすg・・げふぇ(魔法の矢炸裂)
・・既にこっちには引き際なんてものはないですぅぅぅ。(人間ミサイルだから)
>452-453 カイザー&ザイガ&クラーク
コーヒーやオレンジジュースよりも炭酸水が好きだという人間がいるんですがぁぁぁ(岩に衝突)
『そしてこいつらの魔力を結晶化して・・♪』
今日のお料理・・ならぬ今日の残虐クッキング。楽しそうですねぇ。
「・・ん」
ようやくお目覚め。・・でも砕け散る魔除けと言えば?
「あたし、一分くらい気絶してたのね・・
・・あれ?『あたし』なんて一人称・・使ってたっけ?」
装備してすぐ砕け散る魔除けといえば運命の大迷宮で発掘される『性転換の魔除け』。
「・・ヒァァァァ!?」
女性化、しちゃいました。
>450(先生)
「ヒャーハハハハハハハハ、ヒサシブリー♪
新しい技覚えたし、ハヤク、タタカイタイなー」
【また、彼の派手すぎる技か・・・・・?】
「クククク・・・・見てカラのオタノシミー♪ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」
【刺すな、それに其処からどけ狂人】
>451(フレイ&レン&リョウ)
「ヒサシブリーダネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハ」
【其れは良いから早くどけ】
>452-453(カイザー&ザイガ&クラーク)
「ククククククク・・・・ヨロシクネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ
大量破壊技の事ダネー、修行で大量破壊技だけパワーアップしてきたよ」
【もっと危険になったって事か・・・・・・・ま、俺では魔障壁は出来ないから
自分の身は自分で守ってくれ】
ファースは大量破壊技、二刀殺法を会得した
>454(レイン&ダークネス)
【女性化とはご苦労なこった、リドゥルなら直す方法を知っているかも知れないが
現在行方不明、諦めるこった】
「ヒャーハハハハハハハハハ、大量破壊・・・・」
【止めろ!馬鹿野郎!】
>452 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「・・・まぁ、何で在ろうと、今のお前の強さ・・
その基礎を作ったのは間違いないんじゃないか?」
フレイ「技、教わってないんだ・・」
レン「そんな落ち込まなくても、間違いなく強いから良いじゃん・・
俺なんて、能力不足でまだ技を全部出せないぜ・・」
リョウ(それは能力の問題じゃなくてやり方じゃないのか・・?)
>454 レイン&ダークネス
レン「・・・・え?」
フレイ「ええっ!?何!?その魔除け!」
リョウ「・・とんでもないな。
悪いが、陰陽術にも陰陽秘術にもそう言う物を治療する技は無い」
フレイ「・・・・治療出来るの?」
>455 ファース&オルガ
フレイ「久し振り!」
レン「久し振りだな!」
リョウ「・・お初にお目に掛かるな、これから宜しく頼む」
レン「・・大量破壊技を新たに習得!?」
フレイ「えっ・・どーしよう」
リョウ「何だ?それは」
フレイ「書いて字の如し・・だよ。敵味方区別無く攻撃する技の事・・
防がないとこっちが死んじゃうよ」
リョウ「そうか」
レン「そんだけ!?」
リョウ「防げれば問題無いのだろう?なら問題ない」
クロ「ガスト博士、>249が先程のカイザーの技で消滅した模様です。」
ガスト「・・・ま、そうじゃろうと思っていた。…じゃろうと思って、少し前にスカイを送り込んだ。」
クロ「・・・正気なのですか!?博士はカイザー一味を甘く見すぎています!・・・スカイ一人では到底、足止めにしかなりません!」
ガスト「クロ。お前は魔軍四天王の一員じゃ。・・・その仲間を信じられんでどうする?」
クロ「信じていない訳じゃない・・・でも、何もスカイを一人で行かせる事はないでしょう!?」
ガスト「ならば…スカイの元へ行くか?」
クロ「え・・・?」
ガスト「わしはお前の好きにしろと言っている。だから、これ以上は何も言わん」
クロ「・・・何を言っているのか意味は理解できません。・・・ですが、私にはカイザー一味を倒す義務があります。」
クロは外へ飛び出していく
ガスト(思ったよりは、元人間であるわしらを仲間と認識しているようじゃが・・・)
>404
アルテ「……いえ、私は決してその様な……
アルマ「(わざわざ困らせてやる事も無いが)
アルテニアの言う通りだ。もっとも、事の発端はアルテニアの
『皇帝たる者、何事においても無知であってはならない』などと言う
陳腐な一言から始まった。それからと言うもの、二言目には
『皇帝たる者』が殺し文句となり……とまぁ、お陰で私は皇帝として
大成できたのだが。
>405
シャル「死にはしませんよ〜だって〜死んだらつまらないですよ〜?
リース「……ダルキアの為に死ねるのなら……本望です……
アルテ「誰も死なせはしません。私がいる限りは。
アルマ「この命、たやすく持っていけると思うな。
私の命は私だけの物では無い、ダルキアの民全ての物なのだから。
アレク「女帝陛下の言を借りるならば、私の命は妻と子供達の物でもある。
故に、私は死ねぬよ……(???『ふっ……』)
>407 クラーク
アルテ「よろしく、クラーク。貴方は……投げ技など出来そうにもありませんね。
シャル「関節技も無理そうですね〜私よりもちっちゃいですし〜
リース「……学者ですか……よろしく……
アルマ「学者か、大使殿とは気が合いそうだが……何をしておられるのだ?
アレク「いえ、珍しい薬草を見つけたので採取していたのですよ……よろしくなかったですかな?
アルマ「いや、その程度で目くじらを立てはしない。ただ、報告だけはしてもらいたい。
アレク「承知しました、女帝陛下。研究報告はきちんと行う事を約束しましょう。
>409 フレイ&レン
アルマ「当然だ。ただ、私が共にいる理由はそれだけではないのだが。
これを見ろ。これは風の神霊器『風神槍』。全ての精霊には
それに対応した神霊器とその守護竜が存在する。『風神槍』の守護竜は
この風神竜ラインスフィーダだ。元々守護竜には名前は無いのだがな。
>410 リョウ
アルマ「報告にあった人物と特徴が一致しているな。
お前か、カイザーと一緒に夜中に乱痴気騒ぎを起こした馬鹿者は。
そう言うなり、アルマリオンはリョウに対して大技『千手観音』を放つ。
抵抗も出来ぬまま、リョウは全身を殴打され、吹っ飛ばされるのであった。
アルマ「カイザーの方は既に殴られているのでな。
恨むならば、己の軽率さを恨め。人の国で好き勝手やりおって……
シャル「ぴぴるぴるぴるぴるぴる〜♪( ´∀`)ノ 。* ゚ + 。・゚・。・ (などとふざけながら回復魔法をかける)
リース「……(視線を逸らすフレイを注視している)
>415
アルマ「見切った!(蠍の針を掴み、ペキっとへし折る)
アルテ「そして、先生が食らう。見事なコンボです。
シャル「(『やっぱり、先生は〜』と自分の推測が正しかった事を確認したシャルロットであった)
>416
リース「……自覚してるから、いいの……(後姿が哀愁漂わせる)
シャル「……(無言で背伸びをして姉の頭を撫でる妹)
>422
アルマ「風よ渦巻け!風神障斬壁!
『風神槍』から小規模な竜巻が発生して白い液体をどこかへ飛ばす。
自身の体躯の2倍以上もある長い槍を苦も無く操るその姿は正に歴戦の戦士そのものだった。
アレク「……(『ケルヌンノスの杖』の出番は無かったか)
>431
リース「……敵襲……!
シャル「な〜んか、久しぶりって感じですね〜
アルテ「シャリー、エル!陛下をお守り……
アルマ「はぁぁぁぁぁぁ!でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!
三人が陣形を整えようとした時には既に敵中に切り込んでいる女帝。
ある意味、部下にとっては勘弁して欲しい行動である。
アルテ「(額を手で押さえ)……援護に回ります!フォーメーションE!
アレク「(苦笑しつつ)さて、久方ぶりの実戦……勘を取り戻せるかな?
万物の根源、万能の力……撃ち貫く雷となりて敵を討て。
女帝が切り込み、三姉妹が見事な連携でそれに追従する。
その更に後方から魔導師の攻撃、補助魔法が飛び交い一方的に戦いを進める。
他の仲間達の活躍も目覚しく、1000を超えるであろう数の下級悪魔達は
30分もしない内に全滅させられたのであった。
だが、勝利の喜びを噛み締める間もなく第二陣が迫る。その数、第一陣の倍以上。
いくら圧勝とは言え、数で押されてはまずい事になる。油断する事無く、全員が構えたその時……
突風が吹き荒れ、真空の刃に次々と第二陣の悪魔達が切り刻まれていく。ここは聖地シュテドニアス山、
風の精霊エイリスがもっとも大きな力を振るえる場所である。瞬く間に第二陣が壊滅、後方に控えていた
第三陣はその光景を見て撤退、一行は無事魔王軍の襲撃を切り抜ける事が出来たのだった。
アルテニア:Lv26→27
シャルロット:Lv13→16
リース:Lv17→19
>437
アレク「元の話が分かっている時点で分かっていないと言う言い方はおかしいのではないかな?
うむ、確実に矛盾している。この矛盾を矛盾でなくす方法を、私はいまだに知らない。
さて、それはそうと今の内に魔晶石を精製しておくかな……
魔晶石、それは魔力を半永久的に蓄積する特殊な結晶体である。
これを作り出す為に必要なのは、魔晶石に関する知識と経験、そして
エンチャンターとしてのスキルレベルである。レベルが高いほどに、
多くの魔力を蓄えられる魔晶石を精製できるのである。
>455 ファース&オルガ
アルテ「帰って来ましたねファース……最大級の災いを背負ったまま……
シャル「お久しぶりですね〜ファースさ〜ん♪ノシ
リース「……まるで魔物ね……
アルマ「アルテニア、あの化け物もお仲間か?
アルテ「……ええ、ファースです。お話した、悪魔の血を引くと言う……
アルマ「なるほど、一筋縄ではいきそうもない奴だ。
アレク「(???『ほぅ、彼奴は……なるほどな……』)
>457
ガスト「スカイよ、そちらにクロが向かったぞ。
スカイ「……そうですか。出来れば引き止めて頂きたかったのですが。
ガスト「わしにクロを止める権利などありはせぬ。
それに、お主はクロを見捨てはせんと踏んだからこそ行かせたのじゃ。
スカイ「分かりました、クロの命は私が必ず守りましょう。
ガスト「だが、お主とて無理をするなよ。お主らの命は、魔王様の物なのだからの。
スカイ「……ええ、分かっておりますとも。では、そろそろ失礼します。
ガスト「うむ、『人形』の実験も、重ねて頼むぞ。
(突風で次々と切り刻まれる悪魔達を遠くから見て)
スカイ「さすがは風の精霊エイリスの御座する御山、魔の眷属があるを許さずか。
……もっとも、かつての師団長である私には、まだ精霊の加護が残っていたようだが……
皮肉なものだな。さて、ガスト博士より預かったこの『人形』、どれほどの役に立つか……
スカイラークの視線の先には、片刃の大刀を背負った人間の姿をした者がいた。
その『人形』と呼ばれた者からは生気が感じられず、また呼吸音なども感じられない。
だが、全身より放たれる禍々しい闘気が辛うじて恐ろしい力を持つ事をうかがわせる。
【本名】エルリース・ローランティア・ガーヴェラント
【年齢】19歳
【性別】女
【職業(LV)】天馬騎士Lv17→19
【魔法・特技】召喚魔法(今は天馬召喚のみ)、ダルキア流天空槍術
【装備・持ち物】パルティザン、鉄の胸当て、鉄の籠手、鉄の具足、マント
【身長・体重】168cm、47kg(装備抜き)
【容姿の特徴、風貌】黒目、長い黒髪をリボンで結んでいる。全体的にほっそりしている。
【性格】口数少なく人見知りをする。また、異性との会話や接触が大の苦手。
【趣味】昼寝、編み物、家事全般
【人生のモットー】……日進月歩……
【自分の恋愛観】……恋愛、なんて……
【一言・その他】……よろしく、お願いします……
簡単なキャラ解説:
ダルキア天馬騎士団長にして、ガーヴェラント家の次女。
それまで槍では無敗だったが、闘技大会でフレイに負けた事をきっかけに
武者修行を兼ねて同行する事に決めた。思い込んだら梃子でも曲がらない
頑固さを持つが、根は素直で優しい子。クラスチェンジの時が来たら、天馬騎士と
竜騎士のどちらの道に進もうか悩んでいる。どちらかと言うと家事の苦手な
姉と妹に代わって家の家事全般を取り仕切ってきた苦労人でもある。
>454(レインとダークネス)
カイザー:「・・・これは、大変だな・・・しかし、どうすればいいのかさっぱり分からん」
クラーク:「ええ、僕も元に戻す方法がさっぱりです・・・」
ザイガ :「そんなの、1年も過ぎれば関係なくなるって!!」
カイザー:「アホか・・・男の象徴が無くなると思うと、ゾッとするぞ・・・」
クラーク:「そうですよ・・・・・・って、待てよ。・・・呪いによって性転換したのならば、その逆もしかり、ではないのですか?」
>455(ファースとオルガ)
ザイガ :「久しぶりだな!やっぱり修行は大切だな!!」
カイザー:「・・・その技をパワーアップさせて帰ってくるなよ・・・」
クラーク:「・・・名前で分かりまし、どうにか生き延びてみます・・・」
カイザー:「防御壁か・・・クラーク、確かお前は根で味方を守る事ができたよな?」
クラーク:「ええ・・・でも、ファースさんの使う技は炎ですから・・・多分、根だと燃やされると思いますよ」
カイザー:「・・・やっぱり、自力でなんとかするしかないのか・・・」
>456(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「まあな、・・・あの師匠、自分は見てるだけのくせして無駄にスパルタな特訓ばかりやらせたからな・・・
・・・技も、全く教えてもらってない訳じゃないが・・・なんというか、教え方が雑だ。」
ザイガ :「レンも、今は技を扱えねえのかもしんねーけど、心配すんな!
俺もカイザーも、まだまだ身体が付いてけないような技は沢山あるからさ!!」
クラーク:「昔は、大技を使うと気絶してばっかりでしたもんね・・・二人とも。」
>458(三姉妹とアルマリオンとアレクサンダー)
クラーク:「あ、はい。宜しくお願いします!えーっと、急に大勢増えたので、名前を覚えきれるか心配ですが頑張ります!
・・・投げ技?・・・間接技?・・・何を言っているんですか・・・?」
カイザー:「・・・まあ、気にするな。・・・たぶん、お前ならそれを喰らう機会はないと思うからな」
クラーク:(何をしている・・・か。・・・ザイガさんはともかく、・・・僕の役目はまだ達成していませんからね・・・)
カイザー:(リョウも殴られたな・・・更に痛そうな技だな、あれ・・・)
それにしても、新顔がいくつかあるようだな・・・よろしくな、俺の名前はカイザー。そしてこいつはザイガ」
ザイガ :「よろしくな!」
カイザー:「アレクサンダーに、エルリースに、そして女帝アルマリオンか。これからは仲良くいこうぜ」
今から新スレを立てるのにチャレンジしてみる。・・・ミスったら報告する。
466 :
名無しになりきれ:2005/06/05(日) 14:02:30
あげ
カイザー!!ちょっと痔の手術してやるからちょっと来やがれ!!
毎回毎回ザイガと布団でやってんじゃねえよ!
>466
ザイガ :「そんなら、この俺様はsageてやるぜー!!」
カイザー:「くだらん所で張り合うな・・・・」
>467
カイザー:「そんな訳あるか!ザイガとはいつも別の布団どころか部屋まで分けている!!
そもそも、そんな気持ちが悪い事するか!・・・ああ、想像しただけでも鳥肌が立ってきた・・・」
ザイガ :「ったりめえだ!誰がこんな奴と寝るかボケ!!」
クラーク:「気色悪い事言わないでくださいよ・・・>467さん・・・」
konn
470 :
名無しになりきれ:
少しは目立とうぜ