●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part16○

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1初手天元
「ヒカルの碁」のヒカルたんに24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part15】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1027353436/
2 :02/08/05 21:35
危険スレ
3学生さんは名前がない:02/08/05 21:35
 2
4学生さんは名前がない:02/08/05 21:35
5学生さんは名前がない:02/08/05 21:36
6:02/08/05 21:37
    
       |               |
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       |                  |
       |ー―----------――――┤
       |!li!| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l| ̄|!li!!lii!!i!!l|
      .|i!i!i|__      ___|__ |li!!li!i!l!!li|
      |i!li!| ,,,_,`   ´ ,,.!_,,,`|!li!!li!i!i!i!|
      |!il!|~、斷'    '゙~斷'ゞ|lγ^i!lili!|
      !|!li|    }       |!!l|rフ!li!i!li|
      !|li!| 〃 〈    〃 |!l!|ノ!li!i!!li!!|
       !|li!|ヽ、  `r-、     |!li| |i!lii!i!li!!il|
     |iii|!l|i!iiヽ、 llTl゙  / |!l| |!!li!lilli!lii!!!|
     |i!iii|!|/`、` || || / /!!|√ヽ!!!、i!llilii!ii|
    /「 ̄!!| `ヽ\ || || // !|  /   ̄ ̄ヽ、i!|
   / √{{.!| ̄ ̄ ̄||.|| ̄ ̄ ̄!|/      / ̄i\、
  /ヽ |  ̄|~ ̄ ̄ ̄|||| ̄ ̄ ̄ !        /  !  \
    i/ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、   !       |   /   `ヽ、
  /     !       /,ヽ、 !       | /      \
              //  |           | /        ヽ
7初手天元:02/08/05 21:37
8初手天元:02/08/05 21:38
<関連スレ>
【○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part12●】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1028188726/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!人としてアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1027403970/

お宝イッパイ(倉庫番さん、ありがとう!)
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
緊急駆け込み処(倉庫番さん、SOS!)
【小説倉庫 掲示板】 http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/
???(わからぬことは自力で調べる!)
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/

9初手天元:02/08/05 21:38
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
ネタバレは火曜日午前0時だ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
               /||"||||ヽ ・** .   シンスレ
               ||(*゚ー゚)| /*:+`。*   オメデトウッ!
               と  つ/  *.:*.    
               (つ ノ  ̄ ̄
             〜  (/



                    /ハヾ▼
                    (プ..ヽ"   塔矢、アリガト!
                   と´   |つ  
                    ..|   |
                     .U~ U

>1
おつ!今がお盆だったら、初手天元後の
2ゲット@佐為も遅れをとらなかったかもしれんな(w
初手天元、おつ。
2ゲット争い熾烈だったな
>1お疲れ〜
よく立ててくれた。
こっそり挑戦したんだが、ダメでふて寝してた。
ありがd
ところでおまいらはフィギャーげとしましたか?

ヒカルたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!殺人的なかわいさだぞ!
コナミの造形、神!
ゲ!なんだよフィギャー出てんのかよ!
俺がどんな思いであちこち探しまわったか…15が羨まし過ぎて目眩だ
ヒカルたん俺キミをゲトできんだろうか…(;´Д`)

>1
乙カレー。初手からヒカルたんの菊門 * 狙いとは侮れんな


  | ヾ▼
  |−゚)    コソーリシンスレオメ…
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
7にも老村にもフィギャーなかたーよ
イナカだからなのかぁぁぁぁ!!ヒカルたぁぁぁん。・゚・(ノД`)・゚・。
1915:02/08/05 23:12
コンビニ15店、スーパー5店、合計20の店を炎天下3時間廻って探したんだ…

瀬ブレ・ファミ魔・ロー損・サン糞など有名コンビニにはなかった
俺が見つけたのは3エフだった(東京地区)
おまいらもがんがれよー
都内にも郊外にも無かったぞ………ヒカルたんフィギャーも
>>17ヒカルたんみたいにコソーリ隠れてるのかな〜(;´Д`)
奥床しいなぁヒカルたん!いいんだよ、夏なんだしもっと開放的に!
新幹線(wな勢いでお兄さんの胸に飛び込んでおいで!(;´Д`)ハァハァ
さすがにトーマス(機関車)も新幹線には敵わないよな!(w

つかフィギャー売ってねぇ!!!゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン
>15
今日の暑さがリアルに思い出されるレスだ…負けたよ(;`Д´)チクチクショウ
そっそれで、げとしたヒカルたんフィギャーは
今どこでどうなっているのだ(;´Д`)ハァハァいいな手乗りサイズヒカルたん
23待てない4:02/08/05 23:24
そういっているうちにそろそろと塔矢のあらかじめ唾液を含んだ手が俺の後ろ…すぼまりの方にのびてくる。ゆだんも隙もない。なんか…本と俺ら何やってるんだろそれも、新幹線の中でなんて本と…
どこかであきれている俺がいるよ…
塔矢の指が…俺の入り口を探る。なんかもたれた塔矢の胸はシャンプーの他にも石鹸かなんかの香りが漂うし…
「…ん」
とっ塔矢の指が、先端が俺の中に…。許されるんだろうか…こんな場所で…
俺は窓際の席に座っていて塔矢はズボンのチャックからものをごっそり出しているけど俺の方を向いているから通路側にはえない。
塔矢の指が俺の中を前後する。とけるように熱を帯びたそこは少しづつ塔矢の指によってほぐされていく…
っていうかここで…最後までするんだよな…
すぼまりキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
ごっそりキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
25学生さんは名前がない:02/08/05 23:28
ヒカルたんフィギャーは
イトーヨーカドーに売ってたぞ。おそらく全店に売ってんじゃないかな?

食料品売り場ではなくおもちゃ売り場の一角にあった。
若先生もありまつか?(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんとセットで(;´Д`)ハァハァしたい。
あーヒカルたん可愛いな。今回のテーマはコソーリなんだね。
オレもコソーリ(;´Д`)ハァハァしながら見守ってる一人だ。
>許されるんだろうか…こんな場所で…

ナニー!いいに決まってるじゃないか、ヒカルたん!
さあさあどんどんやりなさい(´∀`)
待てない4!
車掌が来たー!ってことにはならないのか?
ハラハラだな、おい。
うちの方のヨーカドーにはなかったよ、おもちゃ売り場にも入荷しないらしい
支店によって違うらしいな

塔矢もあるぞ。セットで(;´Д`)ハァハァしろ>26
俺はヒカルたんだけ犯れればイイ

待てないたん、これから読むぞー
31待てない:02/08/05 23:42
「ガチャ」
俺は思わずビクッとする。連結口だ。
「あ…と、塔矢ぁまずいよ…駅員さんこっちく…る」
「ん?大丈夫。声をこのまま殺していれば」
俺は塔矢のものをつかんでいた手をゆるめる。でも、塔矢が刺激する俺のすぼまりを愛撫する手は一向に緩められない。それどころか…なんか…だっだんだん。
「ちょ、塔矢ま、ずいってちょっとは手加減しろ…よぉ」
「進藤の困った顔がもっと見てみたいな。」
塔矢は笑顔だ…よっ余裕かよ。
「いや、そーゆう、ば…場合じゃないってこっちちかずいてくる」
ヒカルは息が上がる。
駅員の足跡がもうそこまで来ている。もう、駄目かと思った瞬間。
「!」
駅員はなんと海王のユン先生だった。
「やあ、塔矢じゃないか。今日は…おや、進藤君かね?」
「ええ。ちょっと樹海の方に用がありまして。」
「そうか、じゃ私は仕事だから」
ユン先生は行ってしまった。
どーなってんだ?
待てないキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
新幹線の中・・・電車の中でヤるAVとか見たことあるけど
下手すると車掌も加わって3Pか!?
電車でGO!ならぬ、新幹線でGO!だな(w
33待てない:02/08/05 23:45
>>29駅員にしてしまった。

なんかパラレルになっていきそうだ…
ユン先生が駅員なのには一応訳がありますが無理がある。
この流れでいくとデバガメがあと2匹だな!

オレもヒカルたんだけ犯れればいいんだが…>フィギャー
バレいいか?旬男がさっそくがんがってたな。

俺は今、切実にヒカルたんの嗜好飲料になりたい。
それかヒカルたんの捨てた空き缶を回収したい(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんをお蔵に連れ込んで・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ラストのヒカルたんアップが神々しいまでに美しーぜ
至近距離で呼吸してる森下がうらやましいヽ(`Д´)ノ 
もうネタバレいいか?(漏れのぱそこん15分早い)

扉のヒカルたんメタかわええ〜〜〜よ!!!久々のコスプレものハァハァ(;´Д`)
佐為の碁盤のぞきに行ってるヒカルたんせつない…でもおくびにも出さんのな
いじらしいぜ〜〜〜〜うぉぉっぉぉぉっぉ!!!
ジイを見上げるヒカルたん…かわええ…ジュース飲む口元とか
今週のMVPは167Pの最後のコマのヒカルたん…秘めたる闘志くぁぁ〜たまらんハァハァ(;´Д`)
本作じゃないんだけどな、一番後ろの目次の下のほう!
「真夏のヒカルはまぶしい!」ってやつ!
その通りだよ!よくわかってんじゃねえか!ジャソプ偏執部!(;´Д`)ハァハァ 
今週のオレ的ベストショットは缶を持ちつつ冴木を見上げるヒカルたんだ!
何て可愛いんだぁああ!!
あどけない顔がたまんねえええぇぇ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あの瞳に吸い込まれそうだ〜ああ〜ハァハァ(;´Д`)
42待てない6:02/08/06 00:07
「塔矢!!??」
ヒカルのそれは尚も勃起したままだが事態が事態なだけにそれどころではなかった。
「ああ、先生はちょっとね。」
何やら意味ありな含み笑い…
「海王囲碁部の先生って車掌もやってんの?」
「いや、ユン先生はクビになったとでも思っておけばいいよ。」
なんか…今日これから行くとこも怪しいしこの新幹線も…塔矢はいつもの塔矢なんだけど…
ヒカルが窓の外を見ようとすると危ないよ。とアキラがヒカルをひきよせる。
心も身体もモヤモヤしたままアキラに行為を続行させられる。
そもそもいつも真面目な塔矢が新幹線の中だなんて…
棋院でした時は早碁だったから誰もきやしない。そんな風にいつも確実だ…だというのに今日はー…

ヒカルに考える隙を与えまいとアキラの指は第二関節まで進入を進めてきた。
息が詰まる。
「ふっ…く…」
「声、我慢できない?」
これ以上ここではきついかといって塔矢はトイレまでいかせてくれる気配はないし腰が…くだけてとてもじゃないけど歩けそうにない。


>>39
そのカットのヒカルたんがまた眩しかったんだよな。

ヒカルたん一枚でいいからシャツのけてくんないかなー
身体のラインを見せてくれ
>>39
そこまで見てなかった…すごい千里眼だなw
ヒカルたんの記事に敏感なんだな
真夏のヒカルたんはまぶしすぎ!!か…来週のオールカラーが待切れん
扉のヒカルたんあんな座り方をしてると、
思わずヒカルたんの股間に顔を突っ込んでしまいたくなる(;´Д`)ハァハァ 

今までの人生の中で、これほどまでにジュースの缶になりたいと
思った事があっただろうか…。
ヒカルたあぁぁ〜〜ん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたんよくジュース飲んでるけど、そのたびに気になってしょーがねえよ
>>44
最近ヒカルたんダボっとした服多いからな
あのシマシマのもお気に入りのようだ
あの虎ジマシャツ好きだよなー、ヒカルたん(w
18巻の倉田編でも着てたし、他にも色んな所で着てる
最終ページの後ろから2コマ目!
正座してすっと背をのばしたヒカルたん!!
腰にむしゃぶりつきてぇぇぇぇ!!
だぼっとしたズボンやジーパンで足を見せなくなったヒカルたん・・・。
そうやって     ・・大人の階段上る・・
・・・君はまだシンデレラさ。

        〃ヾ▼ ?
       ( ゚ー゚)
       /,   つ     
      (_(_, )   
   | ̄|_| ̄| ノ
   | 冫、  |  スケベ椅子
   | `    |
     ̄ ̄ ̄
「ねらうお宝はヒカルたんのコカーンだっ!!」って感じだな今回の表紙は。
ヒカルたんなんて無防備なんだよおおおお(;´Д`)ハァハァ

待てないたんもそろそろ本番か…ハァハァ
っつーかポーク、礼を言う。
ヒカルたん何も不思議がらずにマターリしててくれ。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>51
あのコマ、ヒカルたんのケツの丸さに目が釘付けだった。今も釘付けになっている。
本当に、ヒカルたんは光を集めて出来ているような子だなあ…。
ヒカルたんの笑った顔、大好きだ。

今週号の話、あの碁盤に話しかけたりしてんのかな…
とか考えたら、ちょっとホロっと来ちまったぜ
スケベ椅子か。い…いいな…(;´Д`)
最近ヒカルたん、菊門は守られてる…のか?

オレちゃんとストーリー読みこみたいと思うのに、
後半登場のヒカルたんが気になって気になって
ヤシロの説明が頭に入ってこん。アフォか。
>>59
オレも同じだ!
ついついヒカルたんの居るページまでとばしてしまうんだよ…
ヒカルたんのページにきたら隅々まで(;´Д`)ハァハァ
ヤマネコのヒカルたん、バー開店準備おつかれ!ゆくーり休んでくれな。
>>59-60
おまいらもか・・・。オレもだ(゚∀゚)
167項のラスト、美麗ヒカルたんアップが強烈でゾクゾクするよ(;´Д`)ハァハァ
今思ったんだが、あの蔵に潜んでいればヒカルたんがやってくるわけで。
雷の夕暮れ時とかに落ち合いたいぜ…暗がりで抱き締めるのさ(*´Д`*)
そしてそのままハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
お蔵の中の切ないヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
くれるって言うんだから、佐為の碁盤、もらっとけ。
しかし、じーちゃんに50目差で勝つってーのは、
一体、どんな碁になるんじゃろ。ヨボヨボ
「50目差をつけて勝つぞ!」のヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
久しぶりに無邪気でもうもう!!
「楽しみにしてるぜ おまえと森下師匠の…」の冴木の次のコマ。
あの鮮烈な瞳!!
何かもう、あまりの美しさに背筋に震えが走ったね。
ヒカルたん、君はいつからあんな目をするようになったんだい?
大人になってしまったんだね、ああヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
旬男に「楽しみにしてるぜ」だのと言われた後のアップのヒカルたんと
海賊なかわいいヒカルたんが、同一存在つーところがたまらんのだなあ
>>64
むしろ、お前が碁盤になっちまぇよъ( ゚ー^)
(;´Д`)ハァハァ、もう何度思ったかしれない一件なんだが
大人になりゆくヒカルたんを見るといてもたってもいらんねー
ヒカルたんを大人にしたおいしい奴って誰なんだヽ(`Д´)ノ 

うらやましいぜ・・・
>>69
こいつう!賢いな(゚∀゚)
ヒカルたん愛用の爺ちゃんが買ってくれた碁盤にとり憑くのも
いいかもしれんな…
可愛らしい無邪気さと大人びた美しさが同居してるんだよなー、今のヒカルたんは。
そこがヒカルたんの魅力で有り、たまんねえ所なんだよ。

じいちゃんに、勝つぞ!って腕まくりして意気込んでるヒカルたん可愛いいなぁああ
ヒカルたあぁぁ〜ん!(;´Д`)ハァハァ
読み返しちまった(;´Д`)
ヒカルたん、デザインとかはともかく
冴木くらいピタっとした感じの服着てみてくれないか。
………となると、ジャンピの大半の紙面が
鼻血と白濁液拭きに使用されてしまうわけだがな。
関係ないが、対局前の碁盤を拭く森下は真面目なオサーンで好感。
オレだったら催淫剤沁み込ませておくかもしれんのに…(;´Д`)
今週のジャムプ読みながら、つい初体験たんの話を思い出してしまった。
ヒ・ヒカルタンこれから森下先生と…(;´Д`)ハァハァ
7674:02/08/06 01:09
森下の導きで、一方的に75とのケコーンを決意したオレ(w
生涯の共同作業はヒカルたん(;´Д`)ハァハァでどうだ?
>74-75
おめ!(w
7875:02/08/06 01:12
一生涯2人でヒカルタン(;´Д`)ハァハァしようぜ!
7974:02/08/06 01:16
よし。とりあえずは森下相手のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
そんな目をして対局しちゃあいけねえよ…相手のオサーンは妻子持ちだぞ
誰かヒカルたんに忠告したれ…。
ジュース飲んでる時のヒカルたんのあごのラインがたまらんな(;´Д`)ハァハァ
首筋にむしゃぶりつきたくなる(;´Д`)ハァハァ
ジュース飲むヒカルたんつったらおめえ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あのさ、碁盤拭いたりしてるのみると、ちょっと不憫になったりするんだよ俺
ゴキュソの時とかも
それもこれもヒカルたんが強大すぎるせい…
>>82
うむむ、まだヒカルたんが勝てるかどうかは…。
まあその道何十年の人達だもんな。ただ、あの碁盤拭きのヒトコマで
俺的には森下センセーとの対局に重みが増したぞ。

美麗過ぎるヒカルたんの罪に関しては俺が代わりに謝っておこう。
正直、スマンカッタ(;´Д`)
スターターBOXのCMで「ごめんね!現在品切れ中だけど〜」云々と
扉表紙の前項右下で言ってるヒカルたんにまでハァハァしたよ
85うたかた:02/08/06 01:51
前スレ>555

(36)


 それから数日、ぱたりと由香里の名前を表示しなくなったケータイの画面を見つめて、冴木は重い溜息をついた。
 ヒカルとは何もなかったが、由香里との約束がなければ自分は確実に『何か』をしていただろう。
(魔が差したってやつだろうな…。早いうちに由香里に謝っておこう。)

 意外にも由香里は怒っていなかった。
 この間は私も大人気なかったわ、と言って笑う彼女の声に安心し、次の研究会が終わる時刻に待ち合わせの約束をした。一気に肩の荷が下りた気がした。
86うたかた:02/08/06 01:53
(37)


 台風接近中のニュースをいやに声高に告げるテレビを消して、車から降りる。和谷のアパートの階段を上がって呼び鈴を押すが、いつも通り音は出なかった。
 軽くノックして扉を開けると、プロと院生が何人かずつ対局中の碁盤を囲んで、勝負の行方を見守っていた。
 ぐるりと見渡すがヒカルの姿はない。和谷の近くに腰を下ろし、進藤は?と小声で聞くと、和谷は盤面を見つめたまま、まだ、と短く答えた。
 あの夜のヒカルを思い出す。碁石を片付けながら、捨てられた子犬のような瞳をしていたヒカルを。

 対局が終盤にさしかかったとき、ヒカルが現れた。冴木が小さく手招きをすると、ヒカルは対局の邪魔にならないように静かに走ってきて、冴木の隣にちょこんと正座した。
 何度かヒカルの顔を盗み見ると、ヒカルの瞳は盤面を映してはいたが、どこか遠くを見ているような、もしくは何も見ていないような、心ここにあらずの瞳だった。
「進藤、お前目ェ赤いぞ?どうしたんだ?」
 対局が終わり検討に入って、ヒカルが来たことにやっと気付いた和谷が、そう声をかけた。
「えーと…、き…昨日、徹夜でゲームしてたら目が腫れちゃって…。」
「おいおい、なに無茶してんだよー!!」
 二人のやりとりを聞きながら、嘘だ、と冴木は直感的に思った。ヒカルがずっと対局にも検討にも集中していなかったことは、冴木が一番よく知っている。
(『アイツ』のことを考えてたのか…?)
 ヒカルを小一時間問い詰めたくてたまらなかった。冴木は苛立ちをごまかすように、湯飲みに冷めたお茶を注いで一気に飲み干した。
87うたかた:02/08/06 01:55
(倉庫番さんいつもありがとうございます。これ一行空けて上のと繋げて下さい。よろしくお願いします。)

「進藤、本当に大丈夫か?お前もう帰った方がよくねえ?」
 覇気のないヒカルを心配する和谷の声と、それにつられてその場にいる全員がヒカルに視線を向ける気配。ヒカルはしきりに大丈夫と繰り返したが、研究会はお開きになった。
「しん…」
 進藤、オレが車で送るよ。そう言おうとしたとき、由香里の顔が頭をかすめた。二度も同じ理由で約束をすっぽかしたら、もう許してもらえないだろう。
「お前、なんかふらふらしてるぞ。家まで送ってやるよ。」
 和谷がヒカルと一緒に玄関へ向かっている。少しのやり取りのあと和谷だけが部屋に戻ってきた所を見ると、どうやらヒカルは断ったらしかった。
(……なにホッとしてるんだ、オレは。)
 早く由香里との待ち合わせ場所に行かないと、と車のキーを掴んで冴木は立ち上がった。
88学生さんは名前がない:02/08/06 02:07
ヲタきもいよ by女  
うたかたキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
由香里・・・どうしても由香里先生の顔がチラつくな(w
冴木はもうヒカルたんの虜だね(・∀・)
うたかたkita---(゚∀゚)--- !!
光ニ、やましすぎて逡巡かよ!
┃  ┣━┓            ┏━━┓            ┃ ┃
━╋━┃  ┃            ┃━┏┃            ┃ ┃
  ┃  ┣━┫            ┃  ┛┃            ┃ ┃
━╋━┃  ┣━━━━━━┫┣┫┣━━━━━━┫ ┃
  ┃      ┃            ┃┗┛┃           
  ┃      ┃            ┗━━┛            ╋ ╋


じゃ、ジャンプと併せて(;´Д`)ハァハァ目の赤いヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
冴木よ、素直になれば楽になるぜ( ´∀`)
てゆーか、由香里センセは既婚じゃなかったか…?
おいおい、人妻かよ!(w
光二よ、おまえやるな。
>92
うたかたたん的にそういうわけではないらしいが(ログ出てっぞ
由香里ネーミングはそれなりに気に入っているオレ(´∀`)
94天涯硝子 7-1:02/08/06 03:12

冴木は体をつなげたままヒカルを横向きに寝かせ、ヒカルの片足を抱くようにして持ち上げ、もう片方の足を股下にくぐらせた。
そして、自分の両足でヒカルの腹を挟むようにすると、ヒカルの中をゆっくり行き来し始める。
指をもぐり込ませていた時とは違い、ヒカルの中は狭くきつい。
ヒカルのその入り口は粘液と精液とで濡れてはいるが、冴木の行為を容易にはしてくれなかった。
ヒカルの足の間に腰を着け、最奥まで達するように何度も自分の昂ぶりを落とし込む。
その昂ぶりは、ヒカルの内側の侵入を拒もうとする動きに擦りあげられた。

95天涯硝子 7-2:02/08/06 03:28
そうかと思うと、ねじ込んだ腰を引くと反対に吸いつくようにまとわりついてくる。
冴木はその感覚を楽しむように、じっくりとヒカルを責め立てた。
ヒカルの中が次第に濡れそぼってくると、冴木は待っていたとばかりに動きを早め、片手をヒカルのモノに添えて擦り上げる。
「…あ、はぁ…く……ん…」
切なげな声を漏らしていたヒカルの口からは、小さな悲鳴のような声があがり始めた。
呼吸が短く吐くようになり、ついには息をつめ、足を引きつらせて冴木の手の中に今日何度目かの精を放った。
96天涯硝子 7-3:02/08/06 03:49
冴木のモノを飲み込んだヒカルの下の口では、ぬちぬちと音が大きく立ち始め、
果てなど知らぬかのように冴木はヒカルを責め続ける。
無意識の内に体の下から逃げ出そうとするヒカルの肩を、冴木は乱暴に掴み、
座りやすく、やや角度のついた座席に落ち込ませるように押さえつけた。
そうしてリズムをつけて腰を打ちつけて来るかと思えば、不規則に抜き差しされ、
ヒカルは呼吸のタイミングを乱されていた。
腹の中に抜き差ししてくる冴木のモノは、最早、ヒカルを苦しめるだけだった。

大きく体を震わせて冴木が呻いた。

97天涯硝子 7-4:02/08/06 04:03
啜り泣くヒカルの中を断続的に冴木の精が濡らしていく。じわりと熱いものが自分の中に広がって行くのをヒカルは感じていた。


「……」
息を乱しながら冴木はヒカルの体から一度離れ、再び体重をかけて覆い被さってきた。
ヒカルの零した涙を舐め取ると、噛みつくように乱暴な口付けをしてくる。
荒々しい貪るような口付けを終え、冴木はヒカルの頬に口付け、あごを甘噛みし、首筋を舐めた。
ヒカルは冴木を抱こうと腕を動かしたが、その動きも冴木に封じられしまった。
冴木は首筋を甘く噛んだあと、鎖骨を噛み、ヒカルの薄い胸に辿り着き、

98天涯硝子 7-5:02/08/06 04:15
興奮して硬くなった小さな乳首を、舌で押しつぶすようにして舐めた。
面白いようにヒカルの体が反応する。
「…ぅんっ、……」
面白いようにヒカルの身体が反応する。
唇ではさみ、舌先で転がし歯をこすりつける。
暗闇で見えはしないが、ヒカルの乳首は充血しているだろう。
冴木はしばらくヒカルの胸の上で遊び、今度は少しづつ腹へと身体をずらしていった。

99テンガイ225:02/08/06 04:21
前スレ>>595-607。ランたんもいるが。

うたかたたん、来たっ! 冴木始動なるか? がんがってくれー!

テンガイたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
正 直 、 起 き て て 良 か っ た 。
俺もヒカルたんの小さな乳首を舌で押しつぶす様にして舐めたいよう(;´Д`)ハァハァ
しかし、ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしちまって、仕事ドコロではない罠。
まだ会社なんだよ…
テンガイたんキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
ヒカルたんの切ない声に薄い胸…ハァハァ おいおいうらやますぃぞ!
今週のジャンプの冴木とヒカルたんの場面をまともに見られなくなりそうだが。w
しかも冴木はおれのアニーキと同じ名前なんで、更に複雑な気分だよ(;´Д`)
天涯たんキテターーーーーー!
明け方にご苦労さま。夏バテか?
オレもヒカルたんのかわいい乳首、舐めてぇなぁ。
あちこち甘噛みしてぇなぁ(;´Д`)ハァハァ・・・

>>100
大変だな。体壊すなよ。
103学生さんは名前がない:02/08/06 13:58
XX買ってきます
抱き付こうとしてくれてるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
しかしその腕さえ自由にせんとは!
ねちっこい愛撫に夢中なのはいいが、勿体ねーぞ冴木
ところで本当に震度6並みにがんがってんな(´∀`)
>ヒカルを小一時間問い詰めたくてたまらなかった。

うたかたたん、シリアスと思ってたからワロタ・・・
Jeorgeを思い出す(w
>>パート13 509-512

じりりりりりり! ただいまより、第二部後編を上演いたします。


森の小人たちの仲は険悪となっていました。
しかしその原因であるヒカル姫は、そういうことに鈍かったので気にしていません。
このころになると、ヒカル姫と仲の良い者も決まってきました。
一番ヒカル姫が懐いているのはワヤでした。ワヤは研究会や碁会所などのデートスポット
にヒカル姫を誘ったりと、涙ぐましい努力をしたからです。
ヒカル姫もワヤのことはまんざらでもないようです。
他の小人たちは、ヒカル姫は高嶺の花、しょせん自分たちごときでは手が届かないと、
もうほとんどあきらめています。
それどころかリタイアする者までいました。イイジマです。
森の小屋に住んでいた七人の小人は、六人となってしまいました。
しかしそんななか、なんとか気を引こうと、ホンダは再度ヒカル姫に挑戦しました。
が、あっさり振られてしまいました。しかも捨てゼリフまでつけられました。
『オレにはもの足りねェぜ!』
ホンダは潔く負けを認めました。

このように、いろいろと問題はありましたが、とりあえずは平和な毎日を過ごしていた
ヒカル姫ですが――――

お城ではお后様がいつもの質問を鏡の精にしていました。
お后様は今度こそ自分がヒロインだと言ってもらえると思っていました。
しかし正直な鏡の精は偽ることなく言いました。
『それはヒカル姫です。ますます美しくなり、七人の小人の心を掻き乱すヒカル姫こそが
まさにこの物語のヒロインに相応しいでしょう。ハァハァ! ハァハァ!』
「何よそれ! 死んでいないばかりか美しくなっているですって? 冗談じゃないわ!
イスミは何をしてたの? あんたも鏡のクセにハァハァしてんじゃないわよ!」
お后様はイスミを呼びましたが、あいにくイスミは精神修養の旅に出ていました。
「人に頼むんじゃなかったわ。わたしが行くわ」
そう言うと、碁笥の中から碁石を一掴みとり、それを鍋で茹ではじめました。
ぐつぐつと煮える鍋のなかで、白と黒の碁石が浮いては沈んでいきます。
鍋を見つめるお后様の顔は、もはや魔女という言葉がお似合いでありました。

ある日、いつものように留守番をしていると、碁石を売る声が聞こえてきました。
ヒカル姫、三度の飯より碁石が大好きです。
嫉妬深い小人たちから、誰が来ても開けてはいけないと言われていましたが、ヒカル姫は
開けてしまいました。
「それ碁石? オレに見せてくれよ」
「お安いごようでございます。この碁石はとてもすばらしいもので、厚みがあり、貝で
できております。他の碁石とは一味違いますよ」
「へえ、一味違うんだ」
手渡された碁石をヒカル姫は口に含んでみました。
「うっ」
喉を押さえ、ヒカル姫はもがきました。碁石が詰まったのです。
しかし碁石売りは微動だにせず、苦しむヒカル姫を見ているだけです。
やがてヒカル姫は倒れてしまいました。
「ふふふ。わたしの言葉を真に受けて、毒で煮込んだ碁石を食べるなんて馬鹿ね。
 さあ、これでわたしがヒロインよ!!」
碁石売りの正体はお后様でした。お后様は笑いながら城へと戻っていきました。

第二部後編終了です。引き続き第三部を上演いたします。
繰り返しになりますが、上演中はお席を立たれたり、大声をお出しにならないよう
お願い申し上げます。

それでは『スノウ・ライト』をお楽しみください。
111スノウ・ライト 13:02/08/06 16:55

棺のまわりで小人たちは泣いています。
花に埋もれたヒカル姫はたいそう清らかに見えました。
小人たちはヒカル姫の弔いを、胸が張り裂けそうな思いでしていました。
いえ、張り裂けそうなのは胸ばかりではありません。
小人たちはみな股間を押さえながらうずくまっていました。
ああこんなことなら、土下座して無様な姿をさらしてでもヒカル姫に相手をしてもらえば
良かった、と悔やまれてしかたがありません。
そんなふうに悲しみに沈んでいた小人たちの小屋の前に、一台の車がとまりました。
降りてきたのは白スーツに身を包んだ男です。
「きれいな姫だ。俺に譲ってくれないか?」
男はヒカル姫を見るなりそう言いました。ワヤは目をむきました。
「誰だよ、アンタ!」
「通りすがりの者さ。おい、グーを出してみろ」
ワヤがグーを出すと、男はパーを出しました。
「よし、俺の勝ちだ! 譲ってもらおう」
「何言ってんだよ! だいたいヒカル姫はもう死んでんだぞ!」
「死体でもかまわん。十分ハァハァできる。俺のものだ」
そう言うとヒカル姫を抱きかかえようとしました。
そこへ車の助手席から誰かが慌てて降りてきました。
「オガタさん! ヒカル姫はボクのものだとおっしゃったではありませんか!」
隣国のアキラ王子です。その表情は怒りに満ちていました。
112スノウ・ライト 14:02/08/06 16:55

オガタはふん、と鼻で笑って王子の怒りを受け流しました。
「アキラ王子、勝負の世界は非情なものだ。キミも十分わかっているんじゃないか?」
王子は御付きをにらみ付けました。空気に激しい火花が散ります。
しがない小人の身分ではとうてい間に入ることなど出来ないので、小人たちは口を挟まず
ただ見ていました。
「だいたいキミは少し自己中心的過ぎる。それに自分の立場がわかっていない」
「何がおっしゃりたいのですか! ボクは王子ですよ!」
「ふん、現実ではたかが三段ではないか。俺は二冠だぞ? なのに上座に座りやがって」

『お、緒方先生、セリフが違います!』

「だいたい何でこんな子供だましの劇に付き合わなくちゃいけないんだ。どうせなら
25禁の劇に出たかったぜ。そしたら大人の魅力をたっぷりと演じてやれるのに」

『緒方先生! 劇を続けてくださいっ』

「しかし進藤、なかなかかわいいじゃないか。アキラくんのキスよりも俺のキスのほうが
 ばっちり目を覚ますことが出来るぜ」

『わあ! 緒方先生! おやめください!』

「ああ、もう! 聞いてりゃ何なんだよ! おまえら劇をする気がないのかよ!
 ナレーションの人も困ってるだろ! ほら続けろよっ。ったく、もう起きちゃったよ。
“ヒカル姫は目を覚ました”ってところからやるぞ!」

『ヒ、ヒカル姫は目を、さ、覚ましました……アキラ王子は』
113スノウ・ライト 15:02/08/06 16:56
アキラ王子はヒカル姫のうるわしい瞳にくぎづけとなりました。
「ああ、美しいヒカル姫。ボクの花嫁になってください」
アキラ王子は手をさしのべました。ヒカル姫はその手にそっと自分の……。
「やっぱり納得できない!! 何で進藤がお姫さまなのよ! おかしいじゃない! 
普通はわたしでしょ!?」

『奈瀬くん! ここはきみの出番ではないよ!』

「なのにこんないじわるな継母の役なんて冗談じゃないわ! わたしは碁会所のおやじを
手玉にとっちゃうくらい、いい女なのよっ」
「自分でいい女だなんてよく言えるね」
「越智! うるさいわよ!」

ガタガタガタッ!!

「ここはヒカルたんハアハアが集まってるんだから、ヒカルたんがヒロインで当たり前
だろ!!」
「そうだそうだ! ヒカルたんこそが俺たちの光なんだ!」

『お客様! どうかお席をお立ちにならないでください! どうかどうか!』

「ヒカルたんバンザイ! 存分に俺たちをもてあそんでください!」
「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア!!!」

「進藤! こんな人たちを相手にする必要なんかない! キミの相手はボクだけだ!」
「と、塔矢、落ち着けよ! おまえまで取り乱してどうするんだよ」
「だいたい、いつになったらキミはボクの気持ちに応えてくれるんだ!」
「おい塔矢! 俺たちだっているんだぞ!」
「キミたちがボクにかなうとでも?」
「何だよ! その笑いは! ちょっと強いからって調子に乗るなよ!」
「ちょっと? キミたちとボクの差がちょっとだとでも思っているのかい?」
「どういう意味だよ!」
「ああ、もう! みんなやめろよ! やめろったら!! 〜〜〜オレ、もう帰るっ!」

『も、もうダメです! カ、カーテンを!! カーテンを早くおろしてください!』

「塔矢、おまえが取り乱すから、舞台がめちゃくちゃになっちゃったじゃないか」
「緒方さんが悪いんだ。なぜ勝手に台詞を変えたのです?」
「アキラくん、俺が台本どおりにセリフを言う男だとでも思ってたのかい?」
「……もうあっちに行ってください!」
「やれやれ。わかったよ」
「おい塔矢、緒方先生にあんな口をきいたらまずいんじゃないの」
「……進藤、今からお城に行こう」
「は? 城?」
「そうだ。壁は鏡張りで、ベッドは回転し、様々な色をしたライトが部屋を照らすんだ。
 プールもあるし、楽しい玩具もある。どうだ、進藤」
「でもみんなで打ち上げがあるし」
「……わかった……」
「わぁっ! 何すんだよ、おろせ!」
「きみがそのつもりならボクも――――」
「やめろよっ、塔矢! んんっ、あぁっ……」

役者さんが出てまいります。
みなさま、盛大なハァハァでお迎えください。

まずはヒカル姫役の進藤ヒカルくん、アキラ王子役の塔矢アキラくん!

…………あれ、出てきませんね…………。

え!? 二人が見当たらない? どこかに行った? そんな……!
お客様、どうかお静かに、お静かに!
ああ! 役者の方々も地団駄しないでください! 床が、床が、ああ!
カ、カーテンを!! カーテンを早くおろしてください!

今回のトラブルでお客様にご迷惑をかけましたことをお詫び申し上げます。
チケット代5555円は返金いたします。

ご来場、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております……。

スノウ・ライト(ヒカル姫)  …… 進藤ヒカル

スノウ・ライトの母      …… [藤原佐為]

スノウ・ライトの義母 ナセ  …… 奈瀬明日美

隣国の王子          …… 塔矢アキラ

隣国の王子の御付       …… 緒方精次

狩人イスミ          …… 伊角慎一郎

七人の小人    ・ワヤ   …… 和谷義高
・オチ   …… 越智康介
         ・ホンダ  …… 本田敏則
         ・イイジマ …… 飯島良
         ・フク   …… 福井雄太
         ・コミヤ  …… 小宮英二
         ・アダチ  …… 足立俊輝  

ナレーション・脚本      …… 雪光 またの名を 扉


日本棋院のプロと院生たちが演じます。進藤ヒカル初段のドレス姿がハァハァものです。
118雪光 :02/08/06 17:02
これで終わり。なんか本当にお目汚しになってしまって、申し訳ありません。
かなり前の方のスレで、ヒカルたん主演の白雪姫はどうかというのがあって、
おもしろそうだと思って書き散らしてみたんですが……パロディって難しい。
はりきったのは実は最初のほうだけ。後はネタにつまってしまいました。
ホント、こういうのは衝動で書くもんじゃない。
めちゃくちゃになったけど、まあとりあえず終わって良かったです。
しかし二度とこういうのは書かん。てゆうか書けん。

ヒカルたん主演の赤頭巾ちゃんとか、シンデレラとか、眠り姫とか、そういうのが読んで
みたい。誰か書いてくださいませんか。

あと倉庫番さんに訂正をお願いします。役者紹介のところの小人の名前、ワヤのところに
そろえてください。なんかずれてしまいました。いつもすみません。
雪光たん、
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

存分に俺たちをもてあそんでください(;´Д`)ハァハァハァハァ
俺らも出演しててワロタ

では拍手の代わりに
ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
雪光キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
雷光たんおひさ!嬉しくてざっと見しちゃったぜ
ネタが進化してる感じでワロタ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
これから読ませてもらうよ
122121:02/08/06 17:47
オレアフォだね。バカだね。雪光たん、名前間違えてごめんよ(;´Д`)
素でらいこうとか打ってやんの…この極暑で元から無い脳が溶けたよ…。
でも楽しかったぜ!ヒカルたんの行方が禿しく気になりつつ
感動の(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ∞!
扉? とびらたんが書いてたんかい?!
…なぬっっ!!
雪光たんはとびらたんやったんか〜!
むちゃくちゃびっくりしたよ!

「スノウ・ライト」面白かった!
ここの住人が出演するとこ、すっげーワロタよ。ハラ痛え
いつもしてる会話そのまんまやな(w
ああー、お姫様ヒカルたんかわいいなあぁ(*´Д`*)ハァハァ
ドレス姿が禿しく見てえよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレは、最初にうpされたときから、なぜか
間違いなくこれはとびらタンだとおもてたyo。なぜだろう
でも、オレはヒカルタンの次ぐらいに奈瀬も好きなので複雑だ
ヒカルたんフィギュアが手にハイラネェ!
近くにイトーヨーカドーもねぇ!
畜生!コナミの営業、しっかりあっちこっちのコンビニとかに
売り込みに行けよ〜〜
127あかずきん:02/08/06 19:44
「どうしておばあさんのお目々は大きいの?」
『かわいいお前をよぉく見るためさ』

「どうしておばあさんのお耳は大きいの?」
『かわいいおまえの声をよぉく聞くためさ』

「どうしておばあさんのおくちは 大きいの?」
『かわいいおまえを食べるためさぁぁぁぁぁ!!!』

(暗転)

・・・うるおぼえだけどこれであってたっけ?
エロにはもってこいじゃないか?
…パチパチパチパチパチ!! 雪光たん、乙!
オレ、続きを楽しみにしてたから嬉しい!!
しかし王子に押し倒されたヒカルたんのその後が禿しく気になるぞ…
そこんとこを、番外編でもうちょっと詳しく解説を!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ

ヒカルたんの赤頭巾ちゃん、眠り姫可愛いだろナー(*´Д`*)ハァハァ
眠り姫ならあれだろ?ヒカルたんが寝ているのをいい事にイタズラを…ハァハァハァハァ
人魚姫ってのもいいナー(*´Д`*)ホワーン
夢にまで見たヒカルたんのぴちぴちお肌とティクビが丸見えに!ハァハァハァハァ
読んでみたい…。職人さん、どなたか書いてほしいっす

>127
うむ。童話ってのはエロい設定が多いよな
129某作家:02/08/06 20:07
土牢に閉じこめられた女の子の昔話は、妙にエロかった。
そういうシーンとか全然ないのに。
童話とか昔話を歪曲して読んでしまうようになってしまったオレって…。

イブンロクたん、お仕事忙しいのかな?
無理は言えない。ジッと待ってまつ。
130学生さんは名前がない:02/08/06 21:28
オナニー小説というのを初めて読んだような気がした。

雪光キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
滅茶苦茶待ってたんだよオレ!!!!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
 ( ゚∀゚∩)(∩゚∀゚)   キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
 (つ  丿 (   ⊂) キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
  ( ヽノ   ヽ/  )  キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
  し(_)   (_)J  ニシ━━━━(゚∀゚)━━━━ヒガシ

つーかとびらたんだったのか。
作家たんたちみんなそうだが、本当に話を作るのが上手いんだな。マジで尊敬するぜ。
オレなんて倉庫番たんにお世話になったのって吉野家だけだ…ハア
堂々と張り切ってメイトにいったぞ・・・
フィギュアあった・・・
三つ買った。 ・・・サイ、アキラ、カガ だった・・・・・。
>>132
ヒカルたんに馴染みが深いヤシたちで良かったじゃねえか
佐為と加賀は重いから、箱を持っただけではっきりわかるぞ
今度は軽いのを探して買え!
ちなみに重さは
佐為>>>加賀>>>>>>あかり>ヒカルたん>塔矢>三谷
最後の4人はほぼ同じ。しかし2個外すだけでもヒカルたん遭遇率は上がる
>>134
情報ありがてぇ!
店にはかりとか持って行きてぇよ!!
メイトってどこだ?
>>136
>>134
プチ神
突然だが、アキラたんとヒカルたんとの物凄い勢いのエチシーンが読みたくなりますた…。(;´Д`)ハァハァ
オレはヒカルたんが気持ち良くセクースしてくれていれば
それだけでワンダホーライフ(´∀`)
>>134
情報ありがとうな。だがその前に売ってる店見つけねえとな…
ヒカルたんヒカルたんヒカルたんヒカルたん何処にいるんだ(;´Д`)ハァハァ
69でも妄想しながら安らかに眠れ>139
ロクQ!!!(;´Д`)ハァハァ
69シーン激しくキボンヌ
アキラたんとヒカルたんの69……(;´Д`) ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
おまいら、小畑神のヒカルたんの開脚画でそのさみしさをまぎらわせろ。
ヒカルたんが性に飢えて飢えてしょうがない状況をきぼんぬ。
(;´Д`)ハァハァ
恋でもなく愛でもなく、ただ肉欲の為だけにそれをしたくなる時というのは
確かにあるんだとわかった。

塔矢は部屋に入った途端、オレを突き飛ばすようにして、布団の上に転がした。
息を荒げながら、のしかかり、シャツのボタンを外してくる。
最初の2.3個こそ、まともに外していたが、興奮して手が震えているせいで、
なかなかうまくいかず、だんだんイライラしてきたのか、最後の2個は結局
強引に引っ張って飛ばしてしまった。
そういうオレも、相当ギリギリに追いつめられてて、塔矢の背広を両手を背に回すついでに
ぬがし、それからその首のネクタイに手をかけた。
ほどき方がわからなくて塔矢の首を閉めそうになる。
だが、それに気付いた塔矢が自らの手でネクタイをほどくと、布団の向こうに投げ捨てた。
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
147は神!!!!!!!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ろりぷにヒカルたんが訳も分からず(;´Д`)ハァハァしてるのと
美しいヒカルたんが高級娼婦テクで寝乱れてるのと………
ああどっちもイイよなー(*´Д`*)ハァハァ
一瞬選ぼうかと思ったオレ、浅墓にも程があるぜ
妄想(;´Д`)ハァハァしてたら神キテタ!!野性的セクース(・∀・)イイ!
肉欲先行アキラたんとヒカルたん(・∀・)イイ!!
神よ、早く続きキヴォンヌ!!
薬かな? 催淫剤。
オナニさせて途中で辞めさせるとか、根元を縛っちゃうとか。
荒い息遣いが聞こえてきそうだ!負けずに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
69696969696969
69696969696969
69696969696969
塔矢のワイシャツを必死に脱がす。
気付かないうちに、こっちもボタンの一つや二つ飛んでしまったかもしれない。
次にお互いのアンダーシャツをこれもまた破りそうな勢いで脱がせあうと、
オレと塔矢はお互いに上半身は裸になった。
もう少し余裕があれば、ここで軽い前戯でもはじまる所だけど、今は二人とも
それどころじゃない。
塔矢は、顔をオレの股の間に持っていくと、ズボンの前のジッパーを口で加えて、引き落とした。
その塔矢の様が、異様に官能的だと思っちまうオレも、そうとうイっちゃってる。
塔矢はそのままズボンの開かれた窓から見える、ブリーフに舌を這わした。
布越しの刺激なのに、むちゃくちゃ感じた。
もう待てない。
オレは塔矢のズボンに手を伸ばし、乱暴にそれを下着ごと引きずり落とした。
固くなり立ち上がっている塔矢の男が、あらわになった。
獣化したアキラすげー迫力だな!
その勢いでヒカルたんをよがらせてくれ。シャツなんて気にすんな!
(・∀・)イイ! (・∀・)イイ! (・∀・)イイ! (・∀・)イイ! (・∀・)イイ! (・∀・)イイ! (・∀・)イイ!
アキラたん…異様にカコイイな…惚れるぜ(;´Д`)ハァハァ
もっとヒカルたんをよがらせてくれよ(;´Д`)ハァハァ
邪魔したらゴメン。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…オレも我慢できないよ。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
これっくらい全開のヒカルたんをせめてシカーンきぼーん(;´Д`)ハァハァッ
キター!
キターキター!!
キターキターキター!!!
物凄い勢いでリロード中…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
性欲全開のヒカルたん!!!!!!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ごつい怪物という最終兵器が、今ヒカルたんを・・・・・(;´Д`)ハァハァ
やべえ!気になって寝れねえ(;´Д`)
147たんは69神だな!
オレは、迷わず、塔矢のそこに手を伸ばした。
火傷しそうに熱かった。それが欲しくて欲しくてたまらなかった。
自分の体の中にそれをおさめてしまいたかった。
だからオレはそれを食べてみた。
口の中に塔矢を感じた。
このままこれを飲み込んで、ひとつになれてしまえばいいのに。
体だけじゃない、心も何もかも、全部。全部。
塔矢が、体をねじって器用にその体勢から、オレのブリーフのなかに鼻をつっこみ、舌を侵入させ、
前の布をこじ開けて、口でやんわりとオレのそれをくわえ出した。
おれのそこが、熱いものにつつまれた。
塔矢だ。オレのが塔矢の中にいる。
今の漏れ、「ゴーヤゴーヤ!!」と連呼していた時と
同じテンションだぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
野性味溢れるセクースマンセー(*´Д`*)…ハァハァ
>167
俺もだ!


                       | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|\
                       |      ||      |\|
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    ┏┓    ┏━━┓    |____.  ヽ---||---/ ..___|\|               ┏━┓
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                      \\\ \\\\\\\\
ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
( ) ( ) ( )
/ ヽ / ヽ / ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>ブリーフのなかに鼻をつっこみ

すげええええええええ!!技師じゃねーか
69神グッジョブ!!
(;´Д`) ハァハァ
アキラたんすげえなおい!
ヒカルたんはトランクス派だと思っていたんだが、ブリーフ派だったのか・・・。
ヒカルたんのトランクスだったら勿論食い千切ってるだろうな、このぶんじゃ
その調子でガツガツ一手良し(゚∀゚)!
真夏の夜に…野獣のようなセクースをする
ヒカルたんに激しく(;´Д`)ハァハァ
ブリーフいい!
形があらわになって、いやらしい(;´Д`)ハァハァ…
オレ達は布団の上で、体を重ね合って、必死にお互いのものをしゃぶりあっていた。
夢中で闇雲に、塔矢のものを嘗めて刺激する。
相手が気持ち良くなってくれたらいいなんて、お奇麗な考えは露程も頭に
浮かばなかった。
ただひたすら、自分が欲しかっただけだ。塔矢を喰らい尽くしたいんだ。
これはオレのもんだと、病的な独占欲に駆られて、口の中の塔矢のモノを
味わい、舌で嬲り、時には歯を立てた。
その度に、塔矢の腰がびっくりしたように飛び上がった。
だけど、塔矢もオレにおんなじ事してるんだからおあいこだろ?
ヒカルたんちゃんと頬張れるんだね!小さかったお口も成長したんだな
テテテテテテテクニシャンヒカルたん!!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
69か!?アキラが上なのか?
アキラが激しいのはある意味分かるがヒカルが激しいのって何だか新鮮だ。
激しくハァハァしてまつ…(;´Д`)ハァハァ
激しく(・∀・)イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
ヒカルたん!!!!!!!!!!!!
今夜は積極的!!!!!!!!!!!
タガの外れたヒカルたんはきっとスゴイぞ!
門という門を埋めてやらないとおさまってくれないぞ
羨ましいなアキラ…(;´Д`)ハァハァ
185139:02/08/07 00:22
69神たん、激しく感謝なんだな…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたんの菊門がうごめいていまつ。(;´Д`) ハァハァ
今更だが、ヒカルたんを突き飛ばすようにして布団に転がすアキラいいぜ
お互いの肉棒を激しく味わっているんだな。激しく菊門いじりっこはまだかな(;´Д`)ハアハアハアハアハアハア
>187
ヒカルたんを前に相当テンパってても
オレには勇気なくて出来ない導入だ…。
くそぉ、続きが気になって眠れんぞ!!( ゚Д゚)ゴルァ!!
69神様、これからは毎日神棚に向かって拝みますだ!!
ハァハァハァハァ(;´Д`)
挿入まだかなまだかな♪この期に及んで焦らされるヒカルたんってありか?
もしそうならアキラたん余裕だな・・・
その余裕のない野獣な二人をおながいしなす
真夏の夜の69!(・∀・)イイ!!
こりゃヒカルたん声あげまくりだぞ!(・∀・)イイ!!
オレはこの部屋の隣りで、壁コップにダンボ耳あてて
ヒカルたんの切ない喘ぎ声を聴きつつ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
一体何回戦までいくのか!?明け方までハァハァ(;´Д`)
翌日声ガラガラなヒカルたん(・∀・)イイ!いろっぺー
アキラたんとヒカルたんが、同時に性欲に貪欲なのもいいでつね。
塔矢のを根元まで頬張るだけじゃ物足りなくなって、今度は
その根元の袋まで舌をのばして転がした。
オレの上の塔矢も、おんなじ事をしだしたのを感覚でかんじる。
碁だけじゃない、こいつはこんなところも負けず嫌いだ。
気がつけば、声をあげていた。
気持ちいい。塔矢もオレと同じ独占欲を感じてくれているのがわかるから。
塔矢はオレのもんだ。オレは塔矢のもんだ。
口からもれる声のせいで舌を使えなくなったので、手で塔矢のをこすりたてた。
ここで単にやめちまうのは、負けた気がするからいやだ。
塔矢の舌が、股のさらに奥までなめてきた。その先にあるのは、男同志のセックスで使う場所だ。
そこに塔矢が近づいただけで、塔矢を受け入れるのに慣れたそこが、期待にひくついているのが
わかって、自分でもあきれちまう。
ヒカルたん期待期待期待(;´Д`)ハァハァ!!
きききききキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
菊門キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
バイオリズムばっちしな素晴らしいセクース日和だったんだな!おめ!
さああああヒカルたん、存分によがってくれ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
タマ舐めヒカルたんに激しく(;´Д`) ハァハァ
ヒカルたんの菊門。オレ達の心のふるさと。
アキラたんとヒカルたんのセクーステンションが同じ!
野性丸出しだな!
ヒカルたんの門という門を埋めて埋めて埋めまくれ!
ヒカルたんの菊門。オレ達の愚息のふるさと(願望
ヒカルたんとアキラたんのシンクロ率が100%を超えますた。
そして魔境住人のシンクロ率も…
期待に戦慄くヒカルたんの菊門に
アキラたんの舌がぁぁぁあああああ!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
うp待ちしている間に、脳内で「ヒカルたん菊門の歌」を作ってしまったオレに萎え。
負けるなヒカル!!アキラの菊門を指3本で攻撃するんだ!!アキラは
入り込まれるとむちゃくちゃ弱いぞ!!そのかわり報復攻撃が…恐ろしいが
>>212
教えろ。脳内で歌ってやる。
ヒカルたんをゲトしたければ、自分の菊門は守るべしっつーのを
このスレで学んだオレなんだが
>>212
えらいえらいヒカルたんの歌とダブルA面だな
塔矢の舌がそこに触れた。
電流がそこから頭のてっぺんまでつきぬけた感じがした。
ぬるりとして、柔らかいものが、オレのその穴のあたりを、這ったり、
圧迫したりする。
その刺激が、受け入れる場所に近ければちかいほど、もっと直接的な刺激が欲しくて
その先を期待して、大きな声をあげてしまう。
塔矢の馬鹿がオレの尻に歯を立てた。
痛いよ、馬鹿、本当に喰っちまう気かよ、いいけどな。
そうすりゃ、ずっといっしょにいられるな。
突然、オレの中に、何かが突き入れられた。
ペニスほど、熱くも太くもない。
指だ。塔矢の指が2本。オレの中に入ってきた。
>>212
後でうpってくれ。そんな素敵な歌、オレにも教える!!
カニバリズムアキラキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
尻噛みキタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!

全てがうらやましい。
アーユーハングリー!?ヒカルたんの薄い美尻(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「塔矢の馬鹿」というヒカルたんの台詞に
極めて(;´Д`)ハァハァしますた…
ヒカル、アキラの菊門を噛め!噛め!噛め!噛め!噛め!噛め!噛め!噛め!
2本!?
今のヒカルたんじゃ物足りねえんじゃねーか!?
アキラよ、もっと入れろYO!!
本淫棒をお見舞いしてやれ!!
K点越えてるアキラ面白いぞ。噛んだか遂に(w

|
|⌒彡
|冫、) ・・・・・・
|` /
| /   
|/
|
分かるぞアキラ。ヒカルたん、舐めたいし噛みたいよ…。
食っちまいたいよな。あのスベスベの肌いいよなあ。
>>224
ごつい怪物だ!
ヒカルたんのナマ尻、オレも噛みつき隊!!!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
(*´Д`*)…ハァハァ
69マンセー
なんか今夜はアキラと呼んでるオレ(w
若先生すげーなあ、尻噛みいいぜ!
塔矢の指はオレの中でグッと曲げられ、ただ1箇所を刺激してくる。
一番神経を直接刺激する場所だ。
こうなると、もうオレの声は止まらなくなる。
悔しいけど、塔矢のされるままに泣くしかなくなる。
それまで、塔矢のモノをつかんでしごいていた手にも力が入らなくなって、
オレはみっともなくも、塔矢の太ももにすがりついてしまった。
でも、まだ足りない。
もっともっと欲しい。肝心のモノはお預けかよ。
オレが欲しいのはこんな生ぬるいもんじゃないよ。
もっと奥、体の中心まで入ってこいよ、早く!
ああ、もうまどろっこしい!
オレは起き上がると、反対に塔矢を組み敷いた。
体勢がかわったので、当然塔矢の指はそこから抜けてしまったが、
オレの本命はそんなもんじゃない。
ヒカルたんのキ…キ…菊…菊門………禁断症状だよああああ
獣のようなヒカルたんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
ヒカルたん、トランス状態に突入ちう!!!!!!!!!!!!!
性竜乱撫!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
騎乗位キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!????

大好きだ!ヒカルたんの騎乗位(;´Д`)ハァハァ!!
>>236
シークレットレアカードだな!!>性竜乱撫
もうすぐ挿入━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(   )━━(   )━━(゚   )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!
騎乗位ヒカルたんにぞんぶんに動いて欲しいね(´∀`)
目覚めたら翌日の夕方くらいの勢いで是非!
簡単に咥えこめないくらい、がんがっていきり勃て若先生。
苦心するヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
菊門 菊門 ヒカル ヒカルたん
わななく秘密の 萌えつぐ そうさぼくらの故郷
舐めればひくつき 入れればわななく
菊門 菊門 ヒカル ヒカルたん

>>242
おい、その歌詞すごい速さで脳内旋回中なんだが!(w
何はおいても、絶妙な締まり具合 >ヒカルたんの菊門

そうだ辞典見てこよう
69の歌
キミが今ボクを支えて ボクが今キミを支えるーーーーーーーーーーーーー
もっと一番熱いお前をオレによこせよ。
囲碁でもセックスでも、お前が一番熱くなる相手は
オレじゃなきゃ嫌なんだ。
おまえだってそうだろ?
オレは塔矢には有無をいわざず、馬乗りになり、そのままきつく立ち上がってる
あいつの男を掴んで、オレの体の入り口に押し当て、そのまま体重をかけて飲み込んだ。
これだよ、オレの欲しかったのは。
世界で一番熱い塔矢。
オレだけの。離したくない。
もっとそれを奥に銜え込もうと、オレが腰を深く落とすのを塔矢の方が
待ち切れず、腰をゆすりはじめた。
ホラ見ろ、お前だって欲しくて限界だったんじゃん。
こんな時に指で前戯なんてかっこつけた真似するんじゃねぇよ。
ヒカルたんの菊門>飲み込めばやわらかく、極上の締まり具合。イイナ…(*´Д`*)
なんちゅー漢らしいヒカルたんだ!!!!!!!!
史上最強の初段ヒカルたん!!!!!
獣のようなセクースにアキラたんもたじたじか!?(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん騎乗位
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァーッ!!!!!!!
挿入キマスタ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたん、現在三馬身リード中!
69→騎乗位
(・∀・)イイ!!
いつもより多く動いております!
おいおい若先生、極楽じゃねえ?
(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ
(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ
(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ(・∀・)イイ
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
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| | | |     ┃─┃|  < 正直、塔矢が羨ましい
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| || | |    ̄  ̄|
>255
オリも。
(;´Д`)ハァハァせど(;´Д`)ハァハァせどなお我が想い軽くならざりじっと股見る。
積極的ヒカルたんをヒィヒィ言わせてやれアキラ
オレも塔矢も、後はさっきしゃぶりあってた時と同じだった。
お互い自分の快楽を追うのに夢中になって腰を振って、相手が気持ちいいかなんて
気にしない。実際に気にするどころじゃない。
もっと深く、もっと奥へと塔矢を導き入れる。
もっと塔矢を飲み込もうとして、腰をゆする度に、
火のように熱いあいつのそれがオレの中のいろんなところに当たって、
熱をまき散らし、知らないうちに、声が上がっている。
いい所にあたった瞬間の塔矢の熱さがもっと欲しくて、塔矢が腰を引くのを
名残惜しく追いかけて、腰を揺する。
そのままできるんなら塔矢の全部を自分の中に入れて、逃がしたくなかった。
おまいら!フィギュアはローソンだぞ!
今日寄った2件ともにあったぞ!
ヒカルたん激しく真っ最中(;´Д`)ハァハァ
>259
こっちのロゥソンにはなかったが又逝ってみる。ありがとよ!
まるで危険な情事のような二人(;´Д`)ハァハァ
挿入真っ最中には(・∀・)イイ!!時間帯だな。
ヒカルたんのトランス状態って、壮絶に色っぽいんだよな。
小畑絵でみてええええええええええええええええええ
まるでギャーコクで観ちまったラマン未修正のような二人(;´Д`)ハァハァ
下からヒカルたんを見上げる若先生は、どんな景色が見えているんだろう…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレの脳内ヒカルたんは常に小畑絵なので、極上にヤバイぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
来週号のフルカラーは正視できないかもしれない、純なオレ!
こんなに乱れたヒカルたんがいるなんて(;´Д`)ハァハァ
69神たん、リアルタイムで大感謝なんだな!!
オールカラーで見てぇ…
壮絶に色っぽいヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
真っ最中なヒカルたん見てえー(;´Д`)ハァハァ
頬から耳朶からうっすら紅潮して、サラ髪から汗が滴り落ちるヒカルたん
欲しい。欲しいんだ、もっと。熱いお前が。
体の中の熱よりも、そうやってお前がオレに熱くなってるのをみるのは
めちゃくちゃ気持ちがいいんだ。
体の中全部がそんな塔矢に満たされればいい。
ほんとに、いっそ塔矢を喰っちまおうか。
オレは上半身を倒すと、塔矢の肩に噛みついた。
さっき、しりに噛みつかれたお返しだ。
塔矢もオレの反対側の肩に噛みついた。
なんだかこうなると、犬のケンカみたいだな。
塔矢の手がオレの後頭部に周り、髪の毛を掴んだ。
次の瞬間には、乱暴に体勢が入れ替えられ、オレは塔矢の下に組み敷かれていた。
やべえ…
マジで小畑絵で想像して卒倒しそうになったよ…
よすぎて何度も気を失いそうになる色っぽいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
乱暴に体制入れ替えキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

     ______
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    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
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ヒカルたんの歯型…もう自慢して歩くよ。
ってついにアキラが目覚めたか?
もう、この二人は裸なのだよな。
アキラたんが見上げる、艶かしいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
オレも見てぇっ!
アキラたんの反撃に激しく期待
さああ腰の打ちつけ時ですね
ここは一発嬉し泣きさせてやってくれ
ら、乱暴な扱いに(*´Д`*)…ハァハァ
いよいよ餅つきが始まる様子(・∀・)!!
脳内では小畑絵のヒカルたんとアキラたんが激しく絡みあってまつ。
たまりませんでつ。
>>275
オレならな、噛み付かれた歯形の位置の服をハサミでジョキジョキ切って、
「これがヒカルタンの歯型だ!」つって書いた紙を貼って、
町中を練り歩くね!
それともオレだけの楽しみとして、鏡に映った歯型見ながらいつまでもハァハァしてるか…
迷うところだ…
>>282
禿しく導管だな
あんなカワイイ歯で齧られた日には…。
まったくじゃじゃ馬だなヒカルたんはよおこいつうハァハァハァハァハァハァ過呼吸
餅つき(;´Д`)ハァハァ!大変カニバリーな肉欲イイね
真夏の夜らしい、激しいセクース、いいねえ。
ヒカルたんの薄いピンクの唇からこぼれるカワイイ歯でガジガジハァハァハァハァハァハァハァハァ
乱れた金色の前髪、紅潮した頬、トランスした瞳ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

|
|⌒彡
|冫、) 終わるまで起きてるよ
|` /
| /   
|/
|
オレの上の塔矢は肩で激しく息をしていた。
汗で、黒髪が額や頬に張り付いている。
うん、いいな、色っぽいよお前。
塔矢が、キスを仕掛けてきた。
さっきの噛みつきあいの名残みたいな乱暴なキスだ。
歯と歯がぶつかり合う勢いで、お互いの口の中をさぐり、自分の方こそより多く
相手を奪おうとしている。そんな感じのキスだ。
オレがそのキス合戦に夢中になってるうちに、塔矢が激しく
オレの体の中を突き始めた。
オレのからだがその瞬間の快楽にエビぞって、重ねていた口が外れた。
君のお望み通りに。
塔矢のそんな声が聞こえた気がしたが、なんだか頭のなかに白い幕がかかっちまったみたいだ。
オレの中を嵐の勢いで征服していく塔矢に、それでもオレは足りず、その腰に足を絡めた。
>>288
オレもだ、ポーク。
マジでたまらんでつ。ハイ。
ひ、ひ、ヒカルたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!(;´Д`)ハァハァ
ふと思う。
この二人の囲碁って、こんな感じな対局なのだろうか………
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
本格的に若先生の腰使いキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
海老反りヒカルたん
   ┃   ┏━┃              ┃┃
 ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
 ━┏┛ ┛  ┃              ┛┛
   ┛       ┛              ┛┛
この世の物とは思えん快楽を感じているのか?ヒカルたん!!!!!!
た、た、たまんねええええええ!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
足を絡めるヒカルたん!こりゃ完全にエロっ気大放出ですね
もうオレ、チシュペーパーの替えがなくなったよ
こんなに積極的で獣なヒカルたんて、付き合っていて年に何度あるんだろう・・・
アキラ、教える!!
オレがアキラだったら、ヒカルたんの様子は全て脳内完全インプット。
所構わず思い出してはヤバイことになりそうだよ(;´Д`)
塔矢は、両方の手をオレの指にからませ、そのままオレの手を床に縫い付けながら、
腰を揺すってる。
だからもっと塔矢を近くに引き寄せるために、背中や首に手を回そうにもできなかった。
揺すられる度、口から漏れるオレの声はもうほとんど悲鳴に近いけれど。
畜生。まだ足りないと思うオレは、相当に貪欲だ。
塔矢、もっと近くに来いよ。もっともっと、とけあって、一つになって
お互いの皮膚の境目もわかんなくなるくらい。
オレ達が別々の人間なんだって忘れてしまうぐらいになれたらいい。
塔矢がさらに、腰ごとを押し付けるようにして突き入れてきた。
打ち付けるたび、塔矢の袋の感触が、しりにあたった。
その塔矢をさらに奥に迎え入れたくて、オレはあいつの腰にからめていた足をほどき、
軽く折り曲げたまま、腿を大きく広げた。
(;´Д`)ハァハァキスってエロイなー
ヒカルたんの悲鳴に近い喘ぎ……………




ウッ!!!!
ヒカルたん自ら御開帳
                  ((               ))
                     ミヽ   ノノノノ  ヽ彡
                      \\( ゚∈゚ ) //
    ┌┐    ┌──┐          \,;´;:`;´`;/                   .┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│            `;:´:;`;´';;、                       │  │
└─┐┌─┘│└┘│┌───┐    `;:´;;``;:',/⌒ヽ       ┌───┐│  │
┌─┘└─┐│┌┐││      │     ヽ;;`;:`( /\\  )) .│      ││  │
└─┐┌─┘└┘││└───┘     /ヽ;´;´   .`ヽミ.    └───┘└─┘
    ││        ││              ( /ノ|ヾ\                 ┌─┐
    └┘        └┘              \)´^'^'´'`                  └─┘
                            彡ヽ
大開脚入りますた!!
きっきっとな、ヒカルたんて関節柔らかいと思うんだよな
・・・・・ヒカルたん開脚何度なんだいそれはーヽ(*`Д´*)ノ 
(・∀・)イイ!!
つい門脇な気持ちになってみたら
涙がつつーーーーーーっと(゚∀゚)
なんてフシダラな子だったんだ君は!




                  (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
普段のヒカルたんからは想像もつかないような
淫らで激しく色気のある姿・・・・・・
アキラ独り占めかよ!!!ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
♪ヒッカルたーん ヒッカルたーん ヒッカルたーん
  ∧∧,..,、、.,、,、、..,_  ∧∧,..,、、.,、,、、..,_  ∧∧,..,、、.,、,、、..,_       /i,.
 ;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::;'゚Д゚、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i.
 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;.'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
  `"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´`"∪∪''`゙ ∪∪´´

 ♪カイキャク カイキャク カイキャク カイキャク
         ヘ へ        ヘ へ        ヘ へ
        :| / /       :| / /       :| / /
         .;: ":;.         .;: ":;.         .;: ":;.
  ∧∧,..,.. ;'、., : 、  ∧∧,..,.. ;'、., : 、  ∧∧,..,.. ;'、., : 、
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  `"∪∪''゙      `"∪∪''゙      `"∪∪''゙
先生!!明日は夏コミ&日本棋院に出発なので、早く用意して
寝ないといけないのにハァハァが止まりません・・・!!
どうしたらいいでつか!(;´Д`)
まさに餅つきもたけなわ(;´Д`)ハァハァ
309は早く寝て、過去ログの旅にでも旅立ってみれ
オレも明日会社だぜー
でも見届けるまで眠れねえー
ヒカルたぁぁぁぁぁぁん!!!!!
明日の棋院は高段者の手合いの曜日だな。
309は早く寝て、過去ログの隅々まで舐めてこい
襲いくる眠気に打ち勝たねばな…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
316309:02/08/07 02:26
眠ろうとしても続きが気になって、俺の珍子が眠ってくれねぇよ…
ウワァァァン・゚・(ノД`)・゚・
塔矢の熱が、更に腹の奥の方まで侵入してくる。
ああ、熱い。熱いよ塔矢。
お前がオレん中にいるよ。
中から溶ける。溶けちまう。
突然塔矢が押さえていたオレの手を離した。
その手がオレの背中に回り、強く抱きしめられた。
あそこだけじゃない、塔矢の体も燃えるように熱い。
中からも外からも塔矢の熱に侵食されて、頭がおかしくなりそうだ。
溶かされて自分がどこかにいなくなる。
いや、いなくなるんじゃない。オレは塔矢に、塔矢はオレになるんだ。
この時だけは。
オレも激しく体をゆさぶり続ける塔矢の頭に腕をまわしてきつく抱きしめた。
臨界点を超えた塔矢の熱が、溶岩みたいなあつい奔流になって、
オレの中に放たれたのがわかった。
そして、オレも、ドロドロに溶けたオレ自身の中身を外に向けて放出した。
>>309
意味がワカランのかい困ったチャソだナ( ´_ゝ`)
おお、唐突にヒカルたんの意表を突くアキラいいぜ!
やっぱヒカルたんを満足させてやって欲しいもんな

      ヒカルたん出た━━━━━━ !!!!!
      アキラたん出た━━━━━━ !!!!!
      二人溶け合った━━━━━━ !!!!!
    \                         /
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ┃
    /.      ┏ ))))                            ┃ ■■
   /     / ┃祝 ┃                  | ヽヽ  ┃\
  /    / /┃射 ┃           i 、、 . | ヽヽ  .|\    .┃  \
 / /  \ \┃精 ┃__∧  ド ド  |ヽ   |\    |     ┃
/ /     \ ┃キ ┃;゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
//        ヽ┃タ ┃  ⌒\
/          ┃┃ ┃/ /
            /┗ (((┛ /キタ━━━━━━ !!!!!
          /  / ̄ \     キタ━━━━━━ !!!!!
―       /   ん、 \ \キタ━━━━━━ !!!!!
――     (__ (   >  )   キタ━━━━━━ !!!!!
   ⌒ヽ   ’ ・`し' / /キタ━━━━━━ !!!!!
     人, ’ ’, ( ̄  /     キタ━━━━━━ !!!!!
   Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )   |   キタ━━━━━━ !!!!!
            \_つ
エクスタシーヒカルたん(・∀・)イイ!熱いアキラもなかなかだ!
二人共よくがんがりましたね!先生感激ですよ
めでたかった!感動した!
ドロドロに溶け合う2人…(・∀・)イイ!!
ヒカルたんを抱き締めて中出し。漢の夢だねこれは。ハァ…
ヒカルたんを抱き締めて中出し。とりあえずオレの夢だね。ハァ…
139でつ。
69神たん、こんなに夜遅くまでほんとうにありがとう!!!!!
オレ、感動だよ!!!!
倉庫に入ったら、また(;´Д`)ハァハァしたいとき、何度でも読み返す!!
あんたまさしく神だ!!!
逝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ……あぁ…ぁ…あん…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんを思いっきり抱きしめての中田氏は、俺達の夢。
オレ達の夢を再確認した夜だったな。
発情して乱れ狂う色っぺーヒカルたんを抱き締めて中出し………。
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 正直、野性のセクースに興奮した
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|
>>329
> 発情して乱れ狂う色っぺーヒカルたんを抱き締めて中出し………。

(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

淫乱なヒカルたんに出会えて、今晩は幸せでつた。
作家たん、感謝。
忘れられない夏の一夜をありがとう、69神
アキラもヒカルたんも、精力的なセクースで
場を席巻してくれてありがとうな!

  /⌒\
 (    )
 |   |  
 |冫、|  マターリモコーリ 
 |`  |  
  )   (
 <__Y_>
.・.・:☆69神、発情トランスヒカルたんをありがとう.・.・:☆
    +
     へ    へ      +
    //',',\ /,⊂⊃ヽ
 _//〃',〃ヽ/■\|  + 
  ゝ'〃',〃.,/';"( ´∀`)  .・.・:☆ 
  ´〃///〃⊂    つ 
         / / /      +
+        し' し' 


「あーあ。またやっちゃったなぁ」
「・・・・・・・」
自分達はいつもそうだ。
自分達同志の手合はもちろん、他人の…とくに高段者の緊迫した手合を見ると、
むやみと興奮してしまい、歯止めが効かなくなる。
ちなみに昨日見ていたのは天元戦の一局だった。
碁のイベントで、地方のホテルに泊まっていた二人は、ロビーのテレビで
衛星中継されるそのようすを食い入るようにみてしまった。
スリリングな、いい一局だった。
で、あの始末だ。

自分達もあんな碁が打ちたい。
あんな風に他のことなんかなにもかも忘れる碁が打ちたい。
そう思うと体が熱くなる。
二人揃っているときはなおさらだ。
その気になれば、そういう棋譜を生み出せる相手が近くにいるのだ。
異様に興奮する。
相手と対局したくなる。
相手が欲しくなる。
自分以外は見るなといいたくなる。
そして、生まれるのは、恋でも愛でもない、純粋な肉欲だ。

「まあ、とにかく、中居さんが来るまでになんとかしよう」
ヒカルの割に前向きな言葉にアキラは頷いて、二人の放ったものでドロドロの布団を
ティッシュと手ぬぐいで、汚れが目立たないようにするために吹き始めた。

(おわりーー)
(・∀・)イイ!!夜だった。
これで安心して眠れまつ。
一瞬、スマップ中居だと思った自分に鬱。
69神、ありがd。
ゆっくり寝てくれ。はあぁぁぁぁぁ(;´Д`)ハァハァ…
しつこいがアキラたんがウラヤマスィ……
皆、一斉に寝たようで…。
みんな、イイ夢見ろよ。
オレもヒカルたんと濃厚に絡み合う夢を見られることを祈りつつ。
おやすみ〜。
オヤ(・∀・)スミ
おいおい、昨夜はすごい祭りだったんだな!
昨日は10時頃寝たんだが、今朝見てみたら
新着が200近くてビックリしたぜ。
69神ありがとう!朝から(;´Д`)ハァハァ・・
野性のセクースに大興奮!!
(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・
フィギャーヒカルたん×2と佐為ゲトー!!
わざと重いの一個買ったんだけど狙いどおり(´∀`) b
佐為とヒカルたん二人で3Pオブジェ作るぜー
うらやましぃ…。
全然見つからん。存在すら確かめられん。
ヒカルたぁん、早く会いたい。
>>343
俺はローソンの駄菓子コーナーで見つけたぞ>関西
仮面ライダーとか銀河鉄道999とかのフィギャーと一緒においてあった
>>前スレ358-360


佐為は大慌てで、廊下の中ほどにうつぶせに倒れる賀茂アキラに駆け寄った。
呼吸を確かめる。大分早い。おまけに熱い。
「アキラ殿!アキラ殿! しっかりして下さい!」
とりあえず寝所に運ばねばと、そのぐったりした体を抱え上げると、
アキラが目を覚ました。
「近衛が…」
自分を抱き上げる佐為の姿を認めてのアキラの第一声はそれだった。
「佐為殿、近衛が…」
「おだまりなさい、アキラ殿。その話は後でゆっくり聞きましょう。
 とりあえず、あなたの寝所はどこです?」
有無を言わさぬ、佐為の厳しさの混じった口調に、アキラは寝所の場所を
つぶやいて教えた。佐為はその部屋へ行き、1回アキラを降ろしてから寝床を
整えると、あらためてそこにアキラを寝かしつけた。
アキラの手が傷だらけになっているのに気付く。今日、内裏で会ったヒカル
も腕に怪我をしていた。
「佐為殿、僕は…、近衛が……」
うわごとのように擦れた声でつぶやくアキラを佐為が制する。
「そのような状態では、いったい何が起こったのか、順序立てて
 私に説明することも出来ないでしょう? アキラ殿。まずは、あなたの
 体調を戻すのが先です。私もそれまでは、どういう事がここで起こったのか、
 聞くことはしますまい」
佐為はそう言って、さらに熱冷ましの薬などがしまってある場所を問う。
それにアキラはゆるく首をふって、その必要はないと断った。
佐為が、なおもアキラに薬の必要性を説こうとすると、ふいに部屋に
一陣の風が吹き、となりにいつの間にか、一人のわらわが立っていた。
短く禿刈りに切りそろえられた色の薄い髪。なんのつもりなのか、
その幼さで瀟洒な眼鏡などかけている。
それが、どこからか持って来たらしい薬を、アキラの枕元に置いた。
驚く間もなく、その童は幻のように消え去ると、今度はそれと入れ替わるように、
部屋の入り口に、白湯を載せた盆を手にした、豊かな黒髪の美しい女房が立っていた。
趣味のいい襲ねの色をした十二単の裾を引きずりながら、部屋の中に入り、
アキラの枕元に膝をつく。
ゆったりとした動作でアキラの体を助け起こすと、持って来た白湯で、
先ほどの少年が持って来た薬をアキラに飲ませる。
このように身の回りの世話をする女房など、いつのまに雇ったのだろうと、
佐為が不思議に思いながらそれを眺めていると、薬を飲ませ終わり、立ち上がった
女房はそのまま廊下に出、これもまた、瞬きする間に霧が霧散するように
かき消えてしまった。
唖然とする佐為の耳に、アキラの声が届く。
「身の回りの世話を式神たちにさせると、近衛が怒るので、最近は控えていたのですが…」
「アキラ殿」
アキラはそのまま目を閉じると昏倒するように眠ってしまった。

賀茂アキラが目を覚ましたのは、それから一刻ほどしてからだった。
佐為は薬を飲んでから、見る間にアキラの呼吸が穏やかになっていくのに
目を見張りながら、その寝床のそばにその間じっと座していた。
目を覚まして一番にアキラがしたことは、布団をよけ、板の間の上に正座をして
両手を突き、佐為に深々と頭を下げることだった。
「佐為殿、申し訳ありません。大口を叩いたうえに、あなたに近衛の事を
 託されたにもかかわらず、このていたらくです」
そう言って、アキラは一昨日の晩に起きたことを、佐為に話し始めた。
かの異形に結界を破られたこと、ヒカルをその魔手から救うことができなかったこと。
ヒカルの足に刻まれた『印』のこと。
蠱毒の元凶となる壺を探すために式神を飛ばし、そこで力を使い果たして
寝入ってしまったこと。
目がさめると、近衛ヒカルの姿が消えていたこと。
「僕の着物でなくなっているものがあったので、外に行ったのかと、あわてて
 探しに出ようとしましたが、その途中で突然、手足がしびれて自由が利かなく
 なりました。おそらく、異形の噛みつかれた傷からやつらの瘴気が入り込み、
 時間をかけて体を巡ったのでしょう。とんだ無様な様をお見せしてしまいました」
常のアキラなら、すぐに自分の体の変調に気付き、なんらかの対処を施していただろう。
だが、ヒカルを救う手だてを探るのに夢中で、自分の傷の手当てをする時間を
惜しんでしまったために、処置が遅れた。
噛み傷から体に入った毒は、ゆっくりとアキラの体を侵食し、それを自覚した時には
手遅れになっていた。
そのつけは、あろうことか、アキラがヒカルの行方を追おうとしたその時に現れたのだ。
そのアキラの話を聞き、佐為は驚いた。どうやら話によると、アキラは昨日の夕刻から
ずっと、丸一日、ああして廊下の途中に、息も絶え絶えで倒れていたのだ。
自分が現れなかったらどうなっていたことか。
アキラを責めることはできない。
彼は本当に精一杯のことをやってくれたのだ。
       ゥィー 昨晩はとっぷり酔ったぞぉ〜とくらあ
     ⊂ヽ  ∧__∧ r''∋
  〜  ヽ`ー(*´Д`)'/ |   迎え酒、異聞たんキタキタキタ〜〜〜〜〜!!!!     
   〜   ̄ヽ    イ ↓       
    〜    〉   / E田ヨ      
 〜    /⌒   〈         
  〜   ノ /~`⌒> )        
   〜 (__ノ   / .ノ        
   〜     (__つ 
343と同じでヒカルたんの影も形も見つけられんかった。
だが傷心のオレを慰めてくれるかの如くイブンたん降臨(・∀・)!
ああ、窮地のヒカルたん…今頃どんなヒドイ目にあわされているんだ(;´Д`)
イブンロクたんキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
待ってたよ!
>>343
当方関東、五店目のろーそんで発見。
思う存分ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてまつ。
352テンガイ:02/08/07 17:21
(TДT)… イブンロクたん、来てくれてウレスィ…(TДT)
アキラ、ずーっと倒れっ放しでどうなるかとハァハァ…いや、ハラハラしてたよ。
ヒカルたんは、どうなって行くんだろう(;´Д`)ハァハァ…
イブンロクたん、キタ―――――!!

キター!職人でないので、この喜びをうまく表現できないが
本当に本当に待ってたYO!!
仕事大丈夫か?体壊してないか?
暑いんだから無理しないで、出来る範囲で漏れらをハァハァさせてくれ!
しまぶー…
来週のジャンプはちゃんと出るんだろうな?
ヒカルたんが見れないなんて事になったら…ショック死しちまいそうだ。
355343:02/08/07 20:15
イブンたん、来てたあぁぁぁぁ…(;´Д`)ハァハァ…
>>344.351
ありがd。当方、関東の山波迫るド田舎在住。
ローソンは確か埼玉との県境にあったはず。行ってみるか。
>>349
ヒカルたん求めて三千里。一緒にがんがろうな。
イブンロクさんキターーーーー!!!
お待つしておりましたーーーー!!!
おまいら予告見たかよ?
予告見ターーーーーーー!!!
予告見タ(・∀・)!一部ツッコミたくもなった(w
ついでに今アニメ見たよおおヒカルたああああああん
すっげカワイイよ!回想のダブダブなガクラン姿もたまらん!
今日のアニメ、作画もすっきりしてて、オレ好みに綺麗だったよ!
この黒石の生死の話はすごい好きなエピソードだしな。
前半の部屋で佐為と打ってるヒカルたんの真剣な光りをたたえた大きな瞳に(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたん……すっかりネクタイが似合うようになって。・゚・(ノД`)・゚・。。

……あ、予告の話な
あの、ネクタイ&背広・・・どこがどういいといっていいのか
わからんが、とにかく(;´Д`)ハァハァだ〜〜〜
なんで、背広来ただけで、こんなに色っぽさ倍増なんだぁ〜〜〜
ネクタイの柄は正直どうかと思ったが
ヒカルたんが身につけると何でも激プリに見えちまうんだよ…ダメだオレ
スーツの細い太腿に(;´Д`)ハァハァ際限なく(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おまいら!ヒカルたんてまだ15歳だぜ!何かが匂い立ってるよな

んでアニメのヒカルたんがこれまた可愛すぎ
あのネクタイ、柄が目立たないやつだったら
スーツとゆーよりブレザーの制服のよやうだ
オレはヒカルたんの学ラン姿をもう一度みたかたーよ。
大人になるにはまだ早いよヒカルたん。・゚・(ノД`)・゚・。
お、大人の格好しても大人になり切れてないヒカルたんも
いいいいいいい、いいんだな(;´Д`)ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
あれっヒカルたんネクタイいがんでるよ
おおおお兄さんがななな直してあげようね…(;´Д`)ハァハァハァハァ

洋服のセンスが(・∀・)イイ!!ヒカルたんとしては、信じがたいネクタイの柄にΣ(゚Д゚)
368364:02/08/07 23:10
オレダサッ!!「制服のよやうだ」ってなんだよ
制服のようだなんだよヒカルたんごめん
ヒカルたんまだ中学卒業してないし、
ガクラン拝む機会はあるんじゃないか?

オレは体操着姿が拝みたかった…ジャージも(;´Д`)ハァハァだが
>>368
オレ、スク水。
>>368
小学生時のヒカルタンの体操服なら1巻3局にあるんだがな(;´Д`)ハァハァ



あの背広、免状式の時にあつらえたやつだったら
そろそろ袖とかつんつるてんになってるんじゃ…
スク水(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんの身体を伝い落ちる滴になりたひ…(;´Д`)ハァハァ…
オレは、ヒカルたんのスク水になりたい(;´Д`)ハァハァ
無防備なヒカルたんを守る、最後の砦(;´Д`)ハァハァ
即行脱がす(;´Д`)ハァハァハァハァ
競泳用だったらイイ
ケツの部分を親指で引っ張り下ろす仕草
漢の夢だハァハァハァハァ
>>370
それは堪能しつくした(;´Д`)ハァハァ
厨房バージョンを是非!

スク水イイな…
同級生に、一度は脱がされてるな。絶対!
ポロンとチソチソとタマタマが!(;´Д`)ハァハァ…
オレがクラスメイトだったら根性でヒカルたんファイルを作る…
ヒカルたんの日常をさりげなく激写した墓場まで持って逝くやつを…
当然それには、脱がされたヒカルたんのお宝激写したのもあるわけだな!
(;´Д`)ハァハァ…そして授業中、居眠りしてるヒカルたんとか、
化学の実験中、薬品をこぼしてアタフタしてるヒカルたんも…(;´Д`)ハァハァ…
菊門写したのもありまつか?(;´Д`)ハァハァ・・・
着替え中のヒカルたん。飯粒ほっぺたにくっつけてるヒカルたん。
憂い顔で窓の外を眺めるヒカルたん。甘酸っぱいぜ(;´Д`)ハァハァ

だが一つだけ心残りなのは、柔道でヒカルたんを寝技に持ちこんだ
夢のような一刻を、自らデジカメ撮りができなかった事だ………!
ズル(・∀・)イー
柔道着、ぶかぶかなんだな!
スルスルと手を入れられるんだな!
             脱げちゃうんだなー!(;´Д`)ハァハァ…
お決まりの体育館ウラで、(;´Д`)ハァハァッ!
…何て事もあったんだろうか?
スリリングな学校生活…。進学しなくて残念だなー。
ヒカルたんが仮に進学したとして、だ。
部活の先輩ポジションてのがムリヤリ熱い親交持ててラキーなんだが
ヒカルたんて帰宅部なんだよなあ。

尾行するしかねえじゃん(´∀`)
>>345-347

アキラが再び、ふかぶかと頭をさげる。
「申し訳ありませんでした。佐為殿」
「頭をお上げ下さい。アキラ殿。いったい誰が貴方のことを責められましょう。
 他の誰でも、きっとあなた以上のことは出来なかったに違いありません」
「しかし、今の僕には、近衛の行方すら……」
「ヒカルは座間のところにいます」
アキラが、頭をあげて、佐為の顔をまじまじと見た。その唇が、なんと言っていいか
わからずに細かく震えるのがわかった。
「今日、内裏で、座間殿の警護役として、かの御仁に付いて歩くヒカルを見ました」
「なぜ……」
「わかりません」
そう応えつつも、佐為は、アキラの話を聞くうちに、一つの答えを出していた。
数日前に内裏ですれ違ったときの座間と菅原の言葉が苦々しく思い出される。
その佐為の目の前で、アキラは肩を落とし、うつむいていた。
苦しげにつぶやくのが聞こえる
「よりにもよって、元凶である座間の元へ行くなんて、近衛……」
佐為は、そのアキラに、一語一語噛みしめるような口調で問い掛けた。
「アキラ殿は、ヒカルが我々を裏切ったとお思いか?」
アキラが打たれたように顔をあげた。
「単純に、自分の命を守るために、自ら座間の元に身を寄せたのだと」
「……まさか!」
アキラは激しく首を振った。
「僕は、自分の力がいたらず、近衛をそうせざる得ない状況に追い込んでしまった事が
 口惜しいだけです」
佐為はゆっくりと頷いた。
ヒカルが裏切ってなどいないことは、自分が一番よくわかっている。
今日、内裏で会ったヒカルはずっと顔をふせて佐為の方を見なかった。
(あれは裏切りが後ろめたかったからではない。おそらく自分が座間と一緒にいる
 ことで、私が驚き、傷付いた顔をするのを見たくなかったからではなかろうか)
よくも悪くも裏表のない、政治的な理由や金銭的のために人の心を傷つけたり
裏切ったりはできない子だ。
もしかしたら、以前の自分であったら、あのヒカルの姿を見ても、単純に少年の
心変わりを嘆き、悲嘆にくれていたかもしれない。
だが、あの事件のあと、初めて体を重ねてから、自分達の関係は少し
変わった気がする。
情を交わす…とはよく言ったものだと思う。
人はお互いの体をつなげ、睦みあうことで、それまで見えなかった互いの
心の底のようなものが、透明に見えてくるようになるものなのだ。
佐為には以前にはわからなかったヒカルが判る。それはきっとヒカルも同じ
だろう。
あの少年はおおかた自らだけでなく、アキラや佐為まで傷つける呪をどうにか
するために、座間のもとに赴き、まんまと罠にはまったのに違いない。
その際、取引の材料として出されたのは自分の命か、行洋の命か、あるいは
ヒカルの家族の。
「だとすれば我々がすべきことは唯一つです」
佐為の言葉に、アキラが真摯な瞳で見返す。
「座間の元から、一刻も早くヒカルを助け出すこと。後悔にくれている暇など
 ありません」
「しかし、座間邸や蠱毒の隠し場所のまわりに張られた結界は強く、卜占でも、
 奇妙な結果が出るばかりで、飛ばした式神達もそれを見つけることが出来ません
 でした。どうやって、その場所をさがしていいのか……」
「その結界は、人も通れないのですか?」
「え?」
「式神が効かないのなら、我らが自らの足で探せばよいのです」
アキラは虚を突かれた顔をした。常に式神を使役することに慣れたアキラにとって、
式神を使わず、自分の足で呪の元を探しだすなど、いっそ考えの外だったのだ。
「さあ、アキラ殿、その蠱毒の壺が埋めてりそうな場所はどこですか。すべて
 ここに書きだして下さい」
佐為が紙と筆を差し出す。
「し、しかし、その可能性がある場所となると、近衛が普段生活する場所、ゆかりの
 ある場所など、あげはじめたら切りがないほどで」
「だから、何だというのです。その場所が幾十幾百とあろうと、そのすべてを
 しらみつぶしに探しだし、必ずこの忌まわしい呪の元を探しだして見せましょう!
 さあさあ、アキラ殿!」
少しの間、佐為のその勢いにたじろいだアキラだったが、佐為の顔を見て、力強く
頷くと、その紙と筆を受け取った。
蠱毒の壺の隠してある可能性のある場所を次々と書きだしていくアキラの手元を
見ながら、佐為は、ほんの数日前まで、自分の腕の中で安心しきって身を
任せていたヒカルの姿に思いをはせた。
少年の声が蘇る。
――『佐為には隠し事ができないよなぁ。だから』
――『だから?』
――『大好き』
(あなたの考えていることなどお見通しです。私に隠し事などできないと言ったのは、
 ヒカル、あなたではないですか)
――願わくば、ヒカルが自分が思っているほど酷い目にあっていませんように。



ヒカルはまるで磔にされたような格好で、両手を上げた状態で立ったままで
壁に縛りつけられていた。
その少し広げられた足元には菅原が膝を付き、ヒカルの秘門に、ぬらぬら
と淫液で光る張り型をゆっくりと出し入れしている。
美しい綾織の布で猿轡をされたヒカルは、まゆ根を寄せ、喉の奥でくぐもった
声にならない淫声を漏らしながら、必死でその責め苦に耐えていた。

座間達は、夜も深くなり、月が天頂に上るころに、このヒカルに与えた部屋に
やってきた。
もちろん菅原も一緒だ。
着物をはがれ、荒縄で手首を壁に出っ張っている柱に打たれた大きな釘に
くくりつけて磔にされた。
足が縛られず自由なままなのがせめてもの救いだと思ったが、それが後で
さらにヒカルの苦痛を増すためのものだったとは、その時は思いもしなかった。
それが終わると、菅原はうやうやしく、その袖の中から何かをとりだした。
丁寧にそれを包む布をほどくと、出てきたのは黒光りする男根だった。
正確には、牛の角から削りだした、いきりたった男根の形をしたモノだ。
尾行かぁ。そいつはちょっと避けたいとこだな。
バレたら嫌われてしまうだろうし。
やっぱ、同級生か〜?
隠し撮りか? 寝技か? 楽しみは昼飯時のジュースで間接チス…。
イブンロクキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
読むぜ!
イブンたん! 来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
ハァハァ! ヒカルたんがヒカルたんがヒカルたんがぁぁぁあ!
ヒカルたん………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
可哀相なのにハァハァしてしまう俺を許してくれ………
グッズ持ちな座間っていかにもだな。イブンたん外さないな!
異聞たん、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
縛り…ハァハァハァハァ…さるぐつわ…ハァハァハァハァハァ…磔…ハァハァハァハァハァハァハァハァ
          ./⌒丶
           / ヽ  ヽ          ,,         
         ( ヽ  ヽ ヽ       /.ヽ    ノ⌒   
        ( ヽ  ヽ  ヽヽ      人   ( >   ノ ノ⌒  
       ( ヽ  ヽ  ヽ ヽ..      ││      ノ ノ ノヽ         
      ( ヽ   ヽ  ヽ ヽl⌒l.ヽ     ││     ノノ ノ ノ ヽ     
     ( 、ヽ ヽ  ヽ ヽ | |ヽ     ││    ノ ノ ノ ノ ヽ   
     ( 、、ヽ 、ヽ  ヽ│ │ ヽ    ││    (⌒.)ノ ノ ノ ヽ  
     ( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ   ノ  ヽ   ノ│ │ノ ノ ノ 丶  
     ( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/Λ_Λ.\ノ/ / ノ ノ ノ )  
     (............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ  )  
     ( , , , , , , , , , , ,ヽ      ⌒ /ノ ノ ノ ノ   )   
      (, , , , , , , ・ ・ ・ ・  ノ  鶴  イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ)   
      ( , , , , , , ・ ・ ・ ・/     /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ )    
       ( , , , , , , ・ ・・/  / \ \ヽ ヽ  ヽ  ヽ 丿
        ( , , , , ,  ・ /  ん、  \ \ヽ ヽ   ヽ ノ
         (  , , ,  /(__ (    >  )ヽ ヽ ノ           
          (, ,  /     `し'  /  / \/             
           \/         ( ̄ /                 
                     彡 )  |                
                        \_つ    
こんなかんじ?>両手を広げて縛り付け、足は自由なまま
夜毎思いつく限りの(;´Д`)ハァハァを実践してやがるんだな
なんてうらやまし・・・・・・・・・・いや!
オレはオレはヒカルたんを優しく抱き締めて中田氏したいだけだ!
ヒカルたんどーなっちまうんだよ〜 ι(´Д`υ)
張り型…ヒィッ!!
ヒ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>392
禿ワラ
面白すぎだYO!
スク水なら、この前のリンク貼られていたところにあったな・・
スク水でボッキしてるヒカルたんが
きついよぉ…とか言ってるヒカルたんの身体を、
水着の上から撫でくりまわしたい(;´Д`)ハァハァ…
398天涯硝子 8-1:02/08/08 03:01
脇腹を、尖らせた舌先で強く押されるようにして舐められる。
反応すまいと思っても身体はピクンと跳ねた。
胸に這ってきた冴木の手が、小さな突起を見つけ、かすめるように弄び始める。
何だかまた下腹が疼いてきそうだ。
やさしく扱われ、うっとりとした気分でいたヒカルは、次の瞬間、息を飲んだ。
臍の辺りを舐めていた冴木が急に歯を立てて、噛みついて来たからだ。
「!!…痛ぁ!…冴木さん!」
獣が捕らえた獲物のはらわたを、まずは喰らおうとするように冴木はきつく噛みついた。
とびらたんの続きが読みてー
とろけるチョコ味。もー何日もくらくらしたまんまだ。
感じて、ねだってくるヒカルたんの何と悩ましいことよ。
やっぱ和姦はええのぅ。
400天涯硝子 8-2:02/08/08 03:13
きりきりと腹の薄い肉に歯を立て、食い千切ろうとせんばかりだ。
「痛い!…つぅ…」
ヒカルは身体をこわばらせ、冴木の頭を引き離そうと手を掛けると、今度はその手の甲を噛まれた。
「冴木さん!」
ヒカルのかすれた声に冴木は少し間をおいてから、驚いて萎えてしまったヒカル自身を口に含んだ。
「……」
冴木の舌が包むように、ゆっくりと動く。
下腹は再び熱くなるのに、背筋は冷たくなった。
−−また、噛みつかれるかもしれない。
身体をずり上げ、両手をさ迷わせる。何かに捕まって冴木から逃げ出したかった。
401天涯硝子 8-2:02/08/08 03:34
何かを掴もうと延ばした手だったが、頭の上には閉ざされたかたいドアがあり、ヒカルは腕を打ちつけた。
座席の背もたれもヒカル達を囲う、高く冷たい壁のようだ。
寝かされているシートは少し身体をずらすと肩が落ち、そのまま頭も落ちそうになる。
ヒカルは目を開けてみた。何も見えないと思っていたのに、何か薄青いものが目の隅に映った。
しかし、それ以外はやはり何も見えない。何も無いようにさえ思える。
自分に触れている冴木の身体だけが、今の自分を救うもののように感じた。
もう何をされてもいいから、自分を抱いていて欲しいと思った。
402天涯硝子 8-4:02/08/08 03:51

噛まれるのではないかと心細かったが、冴木はずっとやさしくヒカルを扱っていた。
しばらくすると、ヒカルのモノを音を立てて舐めていた冴木がすっとヒカルから離れた。
離れたふたりの身体のすき間に冷えた空気が流れこんで、一瞬ヒカルはヒヤリとする。
…途中で放り出されて苦しい。
足に冴木が触れたかと思うと、腰を掴まれ乱暴にうつぶせにされると、片足が床に落ちてしまった。
ヒカルが足を延ばして腰を上げると、冴木の手が双丘をつかみ、親指でその入り口を押し広げた。
403天涯硝子 8-5:02/08/08 04:06
間髪入れずに冴木の熱い塊が押しつけられ、そのままグイッと刺し貫かれた。
「ああっ!!」
ヒカルの中に残っていた精液と入り口を濡らす唾液に助けられ、冴木は今まで以上に楽にヒカルの中を行き来できた。
前後に揺さぶられ、座席に顔をこすりつけてヒカルが呻く。
冴木が身体を折るようにして、自分の腹をヒカルの腰の上に乗せて来た。
手をヒカルの股間に延ばし、唾液に濡れたヒカル自身を掴むと激しくこすり上げた。
それはヒカルの中を打ちつけるリズムとは、また別のものだった。
404天涯硝子 8-6:02/08/08 04:26
ヒカルを前後に揺さぶると車体も揺れるのか、反動で返るヒカルの腰は、
冴木のモノで打ち砕かれるのではないかと思うほど、深く抉られた。
ヒカルが何事かを言う。しかし冴木は聞き取れなかった。
「…まだだ。…進藤…まだ…」
そうつぶやく冴木の声も、ヒカルに届いているのかわからない。
「…はぁっ、…はぁ…はぁっ…」
荒々しい息遣いに言葉はかすれて消えてしまう。
崩れるようにヒカルは打ち臥し、続いて冴木もヒカルの上に倒れこんだ。
水面を打つようなピシャピシャという音が消え、ヒカルの指がカリカリとドアを引っ掻く音が小さく響いた
405テンガイ:02/08/08 04:33
また、忘れた。この前は>>94-98です。
>>401の8-2は8-3の間違い。
他にも訂正が…。訂正依頼出します。倉庫番さんお願いします。
406イブンロク:02/08/08 04:40
天涯キタキタキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
オレがキター一番乗りだな!
テンガイタン、なんか最初は半分オレの嘆きに答えて描き初めてくれたようなもんな気がするんだが、
結局長く休んでしまってすまんかった。でも、休んでる間もずっと天涯タンの続き、楽しみにロムってたぜーー!
狭い場所で体位を工夫しつつ、くんずほずれつのカー・セクース!! タマラン…(;´Д`)ハァハァ

こんな所でなんだが、オレなんかの事を心配してくれた人ありがとな。
仕事はまだ終わってないんだが、それでもやっと山を超えて、普通の忙しさになったぜ。
実をいうと、昨日の晩もこっそり名無しで復帰してアホなもんを書いていたオレ……タノシカッタ…
天涯キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
冴木のセクース、強引だな(w
ヒカルたん、感じたかい?(;´Д`)俺も感じたよ・・ハァハァ

>406
あの祭りの祭主はイブンロクたんだったのか!楽しませてもらったよ!!サンクス
イブンたん再び来たー!
テンガイたん来たー!
(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
イブンたんのヒカルたん、ヤパーリひどい目に(´Д⊂)
テンガイたんのヒカルたんも狭い中タイヘンネ…
二人ともがんがれー。楽しみに待ってるー。

あの狂乱の宴の69神って、イブンたんだったんか?
ん? オレ勘違いしてるんか?

神はイブンたんだったのか!
タノシカータヨ(*´∀`*)
神よ、願わくばアキラ視点バージョンを禿げしく書いてください。
ヒカルたんの乱れる様を余すところなく描写して欲すぃ(;´Д`)ハァハァ
「優しくする」なんぞとほざいた少し前の自分を
完全に忘れ去っている冴木、ヒカルたんに溺れ過ぎじゃゴルァ(゚Д゚)!!
でもヒカルたんの指先カリカリに(;´Д`)ハァハァ痺れてしまったよ…
テンガイたんゴチ!
411とびら150:02/08/08 12:12
>>前スレ 894-895

表面をほぐすように指は動く。入ってくるのを今か今かとヒカルは待つのだが、和谷は
焦らしているのかなかなか入れてこない。
「自分でいじったりしていたか?」
空いている左の手でヒカルの尻を揉みながら和谷は尋ねてきた。
「ばっ! しねぇよ、そんなことっ」
和谷は赤くなったヒカルを見、それからそこに指先を押し込んだ。
広げるというより何かを確かめるように、指はヒカルの中をこすりあげていく。
「ホントだ。狭くなってるな」
どこか和谷はうれしそうに言う。ヒカルの腰をさらに浮かせ、動きを早めた。
指はヒカルの感じるところをしつこく突いてくる。
すると和谷の腹を突き刺すように、ヒカルのペニスが勃ちあがってきた。
先からあふれる蜜が和谷の服をぬらしていく。
「進藤、口を開けろ」
すでに半開きのヒカルの口に、和谷の左の親指と小指以外の3本が差し込まれてきた。
指は口内の粘膜をさすり、あふれてくる唾液をすくいとる。
ヒカルは舌をからませ、無心でそれをしゃぶった。だが指は引き抜かれた。
口がさびしくなり、ヒカルは我知らず「もっと舐めたい」、と言っていた。
だが指は口に戻ってくることはなかった。いや、“上の口”には、だ。
和谷はすでに指が入っている後孔へ、その唾液にまみれた指を突っ込んできたのだ。
ヒカルはいきなりの圧迫感に短い悲鳴をあげた。
両手の指で押し広げられ、空気に触れることのないそこに冷気が入ってきた。
何本そこに入っているのかわからない。
前を刺激されなくても、ヒカルは何度も達しそうになった。
だがその瞬間、和谷の指の動きが緩慢になり、ぎりぎりでイケないのだ。
むきだしのヒカルのふとももに和谷のいきりたったものがあたる。
「いい加減にしろよ……っ」
いつまで焦らす気だ。自分だってはやく挿入したいはずだ。
そんな批判の意を込めて言ったのだが、和谷は動じない。
「痛くないように、ちゃんとほぐさないといけないだろ」
本気で言っているような言葉に、ヒカルは頭にきた。
412とびら 151:02/08/08 12:13

ヒカルは和谷の両肩をつかみ、その股の上へとにじり寄った。
和谷もそれが何を意図しているのかわかったのだろう、ためらいを見せたが、すぐに意を
決したようにヒカルを引き寄せてキスをしてきた。
キスをしたまま、自分のズボンのポケットをさぐっている。
中からはコンドームが連なって出てきた。
それを見たヒカルは吹き出し、和谷の顔につばをかけてしまった。
「そのつもりで今日持ってきたわけじゃないからな。いつも入れてるんだ」
言い訳をするが、ヒカルは準備がいいことに変わりはないと思った。
和谷は端を噛んで、袋を勢いよく破った。
出てきたゴムを片手で装着する。慣れたものだ。
「入れるぞ」
腰を支え、ヒカルの中央におのれの肉塊をあてがってきた。
ヒカルは腰をそろそろと落とそうとした。だが無理やり和谷が突き入れてきた。
痛みはなかったが侵入してくる衝撃に、ヒカルは手に力を込めた。
狭いな、と和谷はつぶやいた。
二人はほんの数秒、見つめ合った。
こんな座ったままの体勢でするのは初めてだった。
自分の重みで、和谷のペニスは難なく奥まで入ってしまっている。
「動いてもいいか?」
迷わずヒカルはうなずいていた。
早く自分のなかを蹂躙してほしかった。
和谷の熱を感じる。
そして受け入れている自分の内部も熱くほころび、狂おしく悶えているのがわかった。
「ひゃぁあっ!」
腰を持ち上げ、落とすのと同時に和谷が一気に下から上へと攻めてくる。
それを何度も繰り返されるうちに、ヒカルの口から呻き声ではないものが出てきた。
「やっぱ、進藤、おまえん中が一番いい……」
ずっとこの中にいたい、と夢心地で和谷はささやいてくる。
そのセリフにヒカルは思わず、ずっとこの中にいてほしいと返してしまいそうになった。
和谷は下半身を小刻みに揺さぶり、ヒカルの肉壁を摩擦する。
ヒカルの媚肉がゆるまっていく。すると和谷の動きもなめらかになっていった。
413とびら 152:02/08/08 12:13

和谷のペニスがその先端まで引き抜かれ、また最奥まで突き進んでくる。
その突いてくる瞬間、ヒカルは頭のなかを光がひらめいた気がした。
もう一度それを味わいたくて、自分で腰を揺すった。
「あぁっ!」
また感じた。和谷のペニスの先端がヒカルの脆いところに当たったのだ。
和谷の動きに合わせて腰を振り、自分の感じるところを突いてもらう。
肩にすがりついていたが、背筋を喜悦が駆け抜けていき、ヒカルは身体をしならせた。
だが和谷が頭に手をまわし、放さないと言うように自分の胸に強引に引き寄せた。
律動が激しくなる。
息が二人とも上がってきた。
汗が吹き出て、服も髪もべったりと肌にはりついている。
ヒカルは歯止めがきかなくなっていた。
腰を大胆に使い、快楽をむさぼるように得る。
「いいっ……っんぁ、ああ……」
久しぶりにするセックスに、意識がもっていかれそうになる。
「おまえの顔、いやらしいな……」
和谷は感嘆したように言った。
しかし口の端から唾液をたらし、嬌声をもらすヒカルの耳にその言葉は入らない。
ヒカルはただ忠実に自分の欲望に従った。
淫猥な音と息遣いが対局部屋を満たす。
同じ階の大広間では、まだ棋士たちが対局している。
碁を打つ音が聞こえてきそうなほど、この部屋とはそう離れていない。なのに自分たちは
こんな淫らなことをしている。しかしその考えがさらなる興奮を呼ぶのも事実だった。
「和谷、オレもうっ……」
ヒカルは絶頂が近いことを訴えた。和谷もそれは同じらしい。
ひくひくと和谷のそれはうごめいている。
意識してヒカルは下肢に力を入れ、和谷のペニスを締め付けた。
腰に痛みがはしった。和谷が爪をたて、ヒカルの中で達したのだ。
ヒカルも己の精を放ち、そのまま和谷の首に手をまわして息をついた。
部屋の空気が薄くなっているような気がした。
酸欠したように頭がくらくらする。ヒカルは陸に上がった魚のように口を動かしていた。
414とびら 153:02/08/08 12:13

ヒカルはようやく、和谷から身体を離した。そしてその姿を見てうろたえた。
和谷の服はヒカルが握りしめたためにくしゃくしゃで、しかも精液で濡れていた。
「ごめん。服、汚しちゃった」
「いいよ、別に。替えはあるし」
「え? なんで?」
「森下師匠の家に泊まるから、着替えを用意してるんだ」
ヒカルは膨らんだ和谷のカバンを見た。
(そうか、和谷は森下先生の弟子だから、泊ったりとかするんだ)
少し和谷をうらやましく思った。
(生きてる師匠がいるって、いいよな……)
和谷は切なげに見るヒカルの視線には気付かず、服を引っ張り出している。
「まだ終わってないよな、対局」
「終わるまで、待つのか?」
「まあな。売店で暇つぶしでもするさ」
「……じゃあ、もう一回しないか?」
服を脱ごうとしていた和谷の手がとまった。驚いたようにヒカルを見てくる。
「いいだろ? 和谷」
ヒカルはまた熱を感じはじめていた。
その熱を冷ましてもらいたいのか、それとも煽り立ててほしいのかわからない。
「……おまえ、もしかしたらすごい淫乱かもな」
「それってやらしいってことか? なら自覚してるよ」
開き直るなよ、と和谷は笑った。だが目は情欲の炎を揺らめかせていた。
ヒカルは新しいゴムの袋を破った。ぺり、という小さな音が二人の理性を消していく。
ひざまずき、しまったばかりの和谷のペニスをまた取り出した。
それを口に含んでねぶる。すぐにそれは反応して大きくなり、口腔を犯しはじめる。
すかさずヒカルはゴムをくるくると先端からかぶせた。
「俺おまえに狂わされていく気がするよ」
冗談とも本気ともとれる口調で言うと、和谷はヒカルの手を引っ張り立ち上がらせた。
「でもおまえに狂わされるなら本望だ」
ヒカルは壁に押さえつけられた。その腕をつかむ手の強さに、思わず逃げ出したくなる。
だがそうはさせないと言うように、ヒカルの片足を和谷は抱えあげた。
座位キタ━━━━━━\(゚∀゚)/\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!
第2ラウンド突入ーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ってかおまいら聞こえるぞ!とびらたん淫乱なヒカルたんをごち!
とびらたんキタ!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんオレも酸欠だよ…なんてはれんちなんだ…!
ヒカルたんの為のゴム代がかさむトーマスが正直うらやましくてならん
暑さ吹き飛ばすぅ
と び ら た ん キ タ ア ッ ! !
ハァハァハゥヒハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハアハアハアハァハアハァハァァァァァ!
2番勝負と言わず、誰かに見つかっても5番勝負位がんがってホスィイーー!

今日は暑かったなぁ…。
ヒカルたんはこの暑さで倒れたりしてないだろうか。
魔境住人たちは、生きているのだらうか?
                   心配だ。
最近パパを見ないのが心配だ。
元気かパパ?
名無しで書き込みしてるのか?
そうだな。
梅雨明け以来、来てないんじゃないかー?
ヒカルたんを抱きながら、暑くて溶けてんだろうか?
ホントだな・・・
パパも、こうみょさんも、しっちゃさんも、ケイシャタンも・・・
みんな元気かな・・・
名無しで書き込んでいるのかな?
しんみり…(´・ω・`)
………ついでで何だが、ダミアン元気か?
俺は751が気になってしょうがない…。元気か??
懐かしのあの人に呼びかけようになっているぞ!
呼びかけるなら、ヒカルタンにも(;´Д`)ハァハァしていけ!
426イブンロク:02/08/08 20:53
なんか、こんなしみじみとしてる時に異聞録の続きをアップしてもいいだろうか・・・
なんか、しっとりとした園遊会でのお茶席の真ん中にエロビデオを放り込む気分だ。

オレはこうみょさんに会いたくてしょうがねーよ ゚・(ノД`)・゚
光明さんの書くもんが好きで、あの越智とヒカルタンの関係の行方が気になってしょうがないんだよ。
イブンタン
みんな気持ちはおなじだぜ!
その気持ちを遠慮せずに・・・・・・!!
ささ、ばーんとうpしちまおうぜ!
こうみょさんは9月まで真人間の暮らしをするんじゃなかったか?
オレもこうみょたんが戻ってきてくれる日を待ってるゾイ。
メガネキノコに脅され、トーマスに襲われ、不憫なヒカルたんに救いの手を待っている。

それにしても、夏はみんな忙しいんだろうな。
名無しのオレもしばらく不在で遠くで読んでたが、書き込みはできなくてジリジリしてた。
改めて過去ログをハァハァしながら読んでるよ。
でもって、しばらくぶりの倉庫は大改装ですごく見やすくなってて、ビクーリしたよ。
倉庫番さん、大感謝!

……ということで、イブンたん、早くうpしる!
マターリも好きだが、エロビデオはもっと好きなオレなのだ。
もっともっとヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
イブンロクさーーーーん!!!(エコー)
おながいしまっつ!!!
430イブンロク:02/08/08 21:31
じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて……
>>385-387

夜半の、灯明ひとつしかない、ほの暗い部屋の中でも、その菅原が手にしたモノの
輪郭は、わずかな明かりを反射して、その輪郭をはっきりヒカルに悟らせた。
嫌な予感にヒカルは身をよじった。
菅原が生々しい形をしたその張り型をヒカルの口元に押し付けてくる。
「これはな、夜を淋しく過ごす女房の為に、座間様が自分のものを写し取って、
 一流の彫師に掘らせたのじゃ。どうじゃ座間様はお優しい方であろう?
 ありがたくお嘗めしろ」
汚らわしさにヒカルが顔をそらす。
「嘗めんのか? それでは、この乾いたモノをそのままお前の下の門に挿れるが
 よいか?」
想像しただけでも判るその痛みに、ヒカルは喉を冷や汗が伝っていくのがわかった。
その固く太く強ばったものが、ギリギリと自分の下の口に押し込められるのだ。
ヒカルは菅原の差し出したそれに、しぶしぶ舌をのばし、嘗めて濡らし始めた。
その様を眺めながら、座間はヒカルの体を真っ正面から鑑賞できる位置に
どっかり腰をおろし、脇息を引き寄せてそれによりかかると、
侍女に酒を持ってこさせる。
侍女はこの部屋の中の淫猥な光景を見ても、ピクリとも眉を動かさず、再び姿を消す。
座間が杯に手酌で酒を注いで、唇を浸した。
ぴちゃり。
酒の跳ねる音ではない。
ヒカルの口元から発せられた、唾液が牛の角の張り型を濡らす音だ。
最初、固く乾いていた黒い牛の角の彫り物は、今はヒカルの薄赤色の唇に
出し入れされ、その舌に絡められ、テラテラとより深い暗色に湿っていた。
塗られた唾液が銀色に光って、細い糸を引いて床に落ちる。
がっしりとした重量感を感じさせるその亀頭の部分を、ヒカルは重点的に
嘗めさせられた。
「もうそろそろ頃合いじゃろう」
菅原が、それをヒカルの口から引き抜くと、ヒカルの足を押し広げ、
射干玉に光るそれの先端を後門の入り口に押し当てた。
薄暗い夜半の部屋の中、わずかな灯明の明かりだけが、そのヒカルの体を
照らし出し、その無理矢理に開かされた内ももの白さだけが、いやに際立って
まぶしく見える。
「…ヤダ……」
ヒカルの小さなつぶやきなど無視して、ずっぷりと菅原がそれを少年の下に突き
刺した。
ほぐれてもいない菊の門に、冷たく固いものを強引にねじ込んでいく。
「………………っっ」
ヒカルは悲鳴を押し殺そうと、きつく奥歯に力を入れた。
唾液で濡らされて、多少すべりやすくはなっていたが、大きく、しなりもないそれを
飲み込むのはヒカルの成長しきっていない細い体には、辛い負担だった。
だが、そんなヒカルにおかまいなしに、座間の形をした無機質なそれは、
強引に狭い肉の道に割り入り、押し広げ、ヒカルの奥を踏み荒らしていく。
菅原が、さらに一杯まで張り型を飲み込ませようと、それをギチギチとゆらした。
「……あ…」
それが、ヒカルの快感に弱い腸壁の部分をこすり、つい、小さな嬌声があがる。
「うむ、多少きついかもしれんのう」
そのヒカルの紅潮した顔を興味深げにのぞき込むと、菅原は、次にはゆるゆると
その張り型を抜き差ししだした。
じっくりと、その味を噛みしめさせるように。
内壁に押し付けるごとく。あるいは、中の肉をえぐり出そうとするかのような強さで。
摺り上げ、引き抜くに時には、わざと弱い部分を掠め、焦らすようにゆっくりと。
「……く……くぁん…く…」
痛みと、硬質な物体で中を責められる倒錯的とも言える被虐感。
そして下の内壁からじわじわと自分の体を責め上げてくる甘いむずがゆさに、
喉の奥からあふれそうになる声を抑えるため、ヒカルは唇を強く噛みしめた。
「大きすぎるのか、なかなか上手く動かせんのう」
そういいながら菅原が、わざとらしくグネリと、張り型で中を掻き回せば、
ヒカルの体も大きくよじれる。
何処からか風が入っているのか、責められて悶えるヒカルの体を闇に浮かび
上がらせる灯明の明かりが、ふわふわと妖しげに揺れた。
ヒカルが身を捻ると、縛られた腕にも力が入り、荒縄にこすれて、手首の薄い皮膚が
痛みを訴える。特に左の手首、前日にヒカル自身が噛みついて作った傷は、
ちょうど戒める縄の位置にあたり、ひどく痛んだ。
「……くぅ…………」
だけど、座間に自分のすすり泣く声を聞かれるぐらいなら、こっちの痛みに
集中していた方がましだ。
張り型を微妙に揺らしながら、菅原がそれを再び奥に差し込んできた。
「んんっ……ん……んう………」
その動きに思わず感じてしまった快楽を振り払うために頭を左右に振った。
痛い。手首が痛い。座間も菅原も全部無視してやる。無理矢理与えられる快感も。
その時、座間の声がかかった。
「ほうほう、そんなに声を出しとうないか。よいわ、よいわ。我らが手助け
 してやろうぞ」
そう言って座間は、扇を大きく鳴らし、再び侍女を呼び寄せた。
美しく薄紅色に染め上げられた綾織の布を持ってこさせる。
それは紅地に、暗がりでもわかるほど、あでやかな金銀の刺繍が細かく
施されている。
普通の人間には一生かかっても手が出ないほどに高価であろうそれを、
座間はヒカルの前で惜しげもなく引き裂いた。
そして、嫌がり、抵抗するヒカルの頭をおさえ、長細く切り裂いたそれを、
猿轡としてヒカルの口に噛ませる。
首の後ろではずれないよう強くしばる。
「これで、望まぬ声も出ぬであろうよ」
座間が笑った。菅原も笑いながら乱暴にヒカルの中の張り型を揺さぶった。
「んんっ……んうっ……んっっんっっ」
座間は再び腰を下ろし、空になっていた杯に酒をそそぐと、ぐいと一息にそれを煽った。
「めったに見れぬ、よい光景よのう」
座間が目を細めた。
必死に声を出すまいとする、ヒカルのけなげな所作さえも、座間達は面白がり
余興のように楽しんでいるのだ。

そうしてもう、半刻近くもずっと責められ続けただろうか。
座間たちの目の前で、すでにヒカルはその張り型により、
二度ほども頂点に押し上げられていた。
だが、責め苦は果てがない。
菅原がその手を休めることはなく、時折、より深く、あるいは角度を変えて
その張り型を突き出しては、ヒカルに身をよじらせる。
そうして、ヒカルが声を押さえながら、望まぬ快感に身を震わす様を、座間は座って
脇息にひじをつき、酒をちびりちびりと飲みながら見物していた。
達したばかりのヒカルの柔肉を、菅原がふたたび掻き回しだす。
頂点に押し上げられたばかりで、過敏になっっている腸壁はその
少々乱暴な動きさえ、安易に快楽に変換してヒカルを苦しめる。
「ん……く……………っ…っ…!」
頬を伝って、唇を濡らしたものが汗なのか涙なのか自分でもよくわからなかった。
体の芯はドロドロとした肉欲に煽られていたが、それは表に出さない。
キリリと、食まされた布を噛みしめる。
意地でも座間達に自分の感じている声など聞かせたくなかった。
精を履きだして萎えていたヒカルはずのものが、ふたたび腹の底からの
沸き上がるような快楽に反応して勃ち上がるのを見て、菅原が言葉で
ヒカルを責める。
「この検非違使どのは淫乱じゃのう。先ほど、達したばかりというに、もう
 こうも立ち上がってきおる。さては、検非違使庁では、若者に閨の術まで
 教えているのか」
そう言いながら、その太い張り型をぐいと奥まで捻りながら突き入れる。
ヒカルの太ももが波打つ。暗い明かりの中に浮かび上がる、その日に焼けていない
なだらかな足は、今はヒカル自身が放ったものでドロドロに汚れていた。
「いやいや、顔では嫌がりながら、体は責められて喜んでおるようじゃ。訓練で
 どうにもなるものではない。生まれつきのものじゃろうよ。閨用に育てられた
 稚児でさえ、こうもよい反応は返さぬわ」
座間が、酒を含みながら言葉でヒカルを嬲る。
身の内から張り型で責められ、身の外から言葉で責められ、ヒカルの心が震えた。
今の座間にとって、そのヒカルが恥羞に流す涙こそが、最高の美酒だった。
「今日の昼間は、気がすいたのう、顕忠。あの佐為の奴の顔を見たか」
「はい、誠に。あの白い顔が、我らともにおるこの検非違使の姿を見たときに、
 さらに白くなって歪むさま。まこと見物でございましたなぁ」
言いながら、菅原が手の中のモノを強く突き上げる。
「んううっっっ!」
ヒカルが苦しげに首を振る。明るい色の前髪がキラキラ光って揺れる。
「のう、検非違使殿。この光景を佐為殿に見せたら、なんと言わらっしゃるかのう。
 お気に入りの検非違使がこんなにも肉に強欲であると死ったら、どんな
 顔をされるかのう」
座間が立ち上がってヒカルに近づいてきた。手早く夜着の前をはだける。
堂々と赤黒い、張り型とほぼ同じ形をしたそれが、弓なりに反り返って、
天に向かって勃ちあがっていた。
それをみとめて、菅原はヒカルの中を蹂躙していた張り型を抜きながら言う。
「今度、ぜひこの夜宴に、佐為殿を御招待せねばなりませんなぁ」
「うむ。あやつの目の前で、儂がこの子供を犯して泣かせる様を、見せつけて
 やりたいものよ」
座間はヒカルの前に立つと、ぐいとその手で精液にまみれたヒカルの足の付け根を
押し広げ、少し腰を落とすと、その剛直を、ヒカルの体に突き刺した。
「………っっんぐっ……」
くぐもった声を猿轡をされた口の中でさせて、ヒカルは自分の中にあの張り型と
同じ形ながら、更に熱くて弾力があるものが入り込み、蹂躙するのを感じた。
うぁああああこけすィを舐め舐めさせられる
ヒカルたんキタキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(;´Д`)ハァハァハァハァ
イブンたん、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
仕事、一段落したようで漏れも安心したよ!

イブンたんの書く、佐為とヒカルたんの関係が本当に好きなんだよな…。
早くヒカルたんを幸せにしてやってくれ!

でも責められてるヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァ…
ここ来てちょうどイブンたんとアクセスが被りそうだったんで
息を潜めて(;´Д`)ハァハァしてたよ
ヒカルたんは感度がイイんだよ!(;´Д`)ハァハァなんだよ!
座間にはそのへんの稚児で満足してもらいたいぜ全くよう

とびらたんの棋院エチー、すげえ盛り上がりだ!交ぜてくれ…
ヒカルたんと座位って実は理想なんだよオレ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのあの血色の良い肌も、閨じゃあ血管透いて青白く見えるんだろうなあ
座間と菅原の最後のセリフで、状況想像して(;´Д`)ハァハァしてしまった
ごめんヒカルたんと佐為………イブンたん乙!
とびらたんのかわゆい顔して淫乱炸裂!なヒカルたんといい
イブンたんの清らかなのに感度抜群!なヒカルたんといい

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァー
こんな暑苦しいのに今日は立秋ってマジかー
Σ(゚Д゚)イブンたんって69神だったのか…
改めて、カーニバルな夏の一夜をありがとう!あの日はマジで楽しかたーよ
上の方でも出てるが、おれもアキラ視点のバージョンをきぼーん!!
物凄い勢いで、乱れて喘ぐヒカルたん!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい
神よ…再度の降臨を激しく待ってるぜーーー!!(合掌)(;´Д`)ハァハァ
狂乱の一夜だったな。早寝する筈がPCかぶりつきだった自分…。
ヒカルたんのしなやかな肢体妄想も止まんない。夏のヒカルたんは眩し過ぎ。
最近バテバテで眠くてたまらん。日付け変更タイムまで起きてられんよ
だがとびら&イブンのW攻撃に覚醒ハァハァ(;@Д@)
ヒカルたんの白い内股、オレの吸盤の跡だらけにしたいなあ
ききき緊縛りりりり陵辱(;´Д`)ハァハァハァハァ
張り型グッジョブ!座間グッジョブ!

_____(   ()
    |  /⌒彡 |  ̄ ̄
   /\/ 冫、)  | アツィー 
   //\\`  つ |
  //  \\_ ヽ |  
  //    //(_)|
  \\  //    |
   \\// ̄ ̄ ̄
ゆうべっから酸欠カーニバル(;´Д`)ハァハァ
神々達よありがとう!
そういや「ウツクシキコト」さん お元気すか?
ヒ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ポーク、生きてたか…。よかったよ。
あー連日ヨレヨレだよ。ヒカルたんへの狂気の愛で
暑苦しく生き延びてるぞ…(;´Д`)
今夜はヒカルたんの白い内股を想いながら眠りにつくよ。
おやすみ、ヒカルたん。ほっぺにキスしてーよ(´Д`;)ムラムラ

ポークの頭身も縮む夏なんだな…しみじみ。
とびらたんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
座位(;´Д`)ハァハァ 久しぶりのエチシーンにとびらたんの力量をみますた。
今度は若先生も激しくきぼんぬ!!!!!

イブンロクたんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
69をおねだりしたのはオレなんだよ!!!!
あの夜はほんとうにありがとうな。夜中の三時まで(;´Д`)ハァハァしっぱなしですた。
仕事忙しいだろうが、がんがれいぶんたん。
アキラ視点の69きぼんぬ。
69神=イブンたん!だったのか!!
あの夜は熱かったな。グッジョーーッブ!

とびらたん、キタキターーッ!!
薬なしの初セクース、良かったなトーマス。
あーヒカルたん!ねだるにも程がある!しかしねだられたら幾らでも与えたいね。
骨まで愛したいね。罪なヒカルたん・・・でもかわいいのだから仕方がない。
>446
我が宿の、萩の末長し、秋風の、吹きなむ時に、咲かむと思ひて

つーわけで、次の開店のときには……。
仕事終わらんのです。

そっか、とびらたんのトーマスって初のヤク無しセクースだったな!
それをねだってもらえるとは…それも座位。何より相手はヒカルたん。
しかも名器………(;´Д`)ハァハァ。…午前中から黄昏ちまった。

イブンロク69神、ヒカルたんの底無しに強烈な媚態のトリコだよ。
座間の大開発が進んでも、可憐な雰囲気は失わないんだろうなあ
ヒカルたん…心配しつつも(;´Д`)ハァハァが止まらん。

>452
秋の夜長、虫の音をバックにウッキーたんを熟読予定の風雅なオレ。
倉庫へ通いながら待ってるんで身体壊すなよー。
脈絡無くてスマンがヒカルたんてCCレモン似合うよな(*´Д`*)
455とびら 154:02/08/09 13:40
>>411-414

片足だけで身体を支えるのは不安定で、抱えこまれている足に力を入れてしまう。
「力を抜けよ進藤」
「だって足が」
「俺に身体をあずけてろ」
言うやいなや、和谷の唇がおおいかぶさってくる。すぐに舌が挿しこまれた。
舌の表面のざらりとした感触が身をふるわせる。
身体中の筋肉が弛緩していく。
それを見計らったように、ほぐれきっているそこに和谷は自分のペニスをおさめてきた。
ヒカルは艶めいた声を漏らした。
身体中の血が下半身に向かう気がした。
和谷のものを感じようと神経が鋭敏になる。
最後まで挿入した和谷は息を吐き出した。
「さっきよりも締め付けてくるな……進藤」
呼ばれてヒカルは首をかたむけた。和谷が真摯なまなざしで自分を見つめていた。
「俺、今度こそ自分を保てる自信がない。だって俺おまえの中にいるんだぜ?」
いつまでも理性的ではいられない、とつぶやくと、いきなり激しく腰を前後させてきた。
「あっ、あっ、あっ!!」
断続的にヒカルは声をあげた。
つながったところから快感が立ち昇るように押し寄せてくる。
自分のペニスも和谷の身体にこすられ、わけがわからないまま頂点に追い込まれた。
あまりに激しい行為にヒカルは肩で大きく息をした。
しかし和谷のそれは射精したにもかかわらず、その硬度と熱を失っていなかった。
また和谷は動き出した。
今度はさらにヒカルを揺さぶってきた。
和谷の身体と壁にはさまれ、息苦しくて仕方ない。
しかも和谷が突き上げてくるたびに少しずつ身体がずり上がっていく。
地面についていた足が宙を揺れはじめる。
なんとか爪先立っていたのだが、つりそうになってびくんと膝を曲げた。
すると和谷がもう片方の手でその足までをも抱えこんだ。
ヒカルは和谷と背中に感じる壁に支えられるかっこうとなった。
456とびら 155:02/08/09 13:40

和谷が手をはなせば自分は地面に落ちてしまう。
それが怖くてヒカルは和谷の腰に足をしっかりとからませ、首にしがみついた。
しかしこれは和谷の動きを封じ込めてしまうことになった。
もっと強烈な刺激がほしいのに、これでは本末転倒だ。
身体がむずがゆくて、もどかしくて、おかしくなりそうだ。
「あっ」
不意に身体が落下した。ヒカルを支える和谷の手が汗ですべったのだ。
頭をぶつけそうになったが、直前で身体を引かれた。
「いてっ」という声が聞こえた。和谷が背中から畳に倒れたのだ。
ヒカルの身体の下にいる和谷は顔をしかめている。
だがそんな和谷を心配する余裕はヒカルにはなかった。
身体が自由になったのを幸いとばかりに、ヒカルは和谷の両脇に手をついて、そのまま腰
をうねるように上下させた。
つながったところから、しびれるような快感がうまれる。
和谷は驚いたようにただヒカルを見ている。自分が動くのを忘れているようだ。
そんな和谷を誘導するようにヒカルは腰を振る。
すると深々と突き立てられた和谷のそれが熱量を増した。
「はっ! っんぁ……!」
悲鳴のような声を出し、ヒカルは息をつめた。
ヒカルの尻をつかんだ和谷が容赦なく打ち付けてきたのだ。
「もっと、きつく……っ」
それに応えるように、一度ヒカルの中から抜かれた和谷のペニスが、さらに勢いをつけて
深いところまでうがってきた。
何度も何度も深みをえぐられる。
「ふっ、んっ、抜く、ときが……いいっ……」
「しん……進藤……っ」
和谷が腰を急激に旋回させ、角度を変えて貫いてきた。
もう何も考えられなかった。
獣のような本能のまま、壊れるくらいにお互いの身体をむさぼりあった。
457とびら 156:02/08/09 13:40

つっぷしたヒカルを和谷が抱きしめる。
息が鎮まるまでヒカルは和谷の胸の上にいた。
気だるくて動きたくなかった。だが和谷が身体を起こした。
引き抜いたペニスを包むゴムはところどころ破けていた。
和谷はそれをティッシュでくるみ、続いて脱いだ服で濡れたところをぬぐった。
ヒカルは寝転がったままそれを見ていた。
すると和谷はヒカルの足を開かせ、体液を丁寧に拭いていく。
別に恥ずかしいとは思わなかったので、ヒカルはされるままだった。
そんなヒカルに和谷は下着とジーンズを放った。
「はかせてやろうか?」
からかうように和谷は言う。ヒカルは口を尖らせた。
「自分ではくよ」
和谷は着替え、ヒカルも服のしわをのばした。
だが二人ともどこかくたびれた感じがした。実際に疲れてはいるのだが。
「棋院でこんなことした、ってばれたら大目玉だよな」
「大目玉で済めばいいけどな。進藤、こっちに来い。髪がぐちゃぐちゃだ」
ブラシをカバンから取り出し、和谷は手招きをする。
髪をとかしてもらう。甘やかされているようでくすぐったい。
「ああ、本当に疲れた」
「オレも。でもまだしてもいいぜ」
「冗談だろ」
頭を軽くこづかれ、ヒカルは笑った。だが言ったことは嘘ではなかった。
物足りないわけではなかった。どころか満足している。
それでも和谷が求めれば、自分は素直に応じてしまうとわかっていた。
しかも何度も。
(前はもう十分、これ以上はちょっと、って思ってたはずなのに……)
自分の身体が際限のない熱に囚われている気がした。
いつのまにこうなったのだろう――――
「進藤のリュックもけっこう重そうだよな。何が入ってるんだ?」
「え? ああ、それは……」
ヒカルは口ごもった。出来ればあまり言いたくなかった。
リュックのなかには和谷と同じように着替えなどが入っている。
なぜなら今日、アキラの家に泊まりに行くからだ。
とびらキタ━━━━⊂ ´⌒つ゚∀゚)つ ━━━━!!!!!
第2ラウンド激シィ━━━━━━━━━━━━ !!!!!
ってこれから若先生んとこかよ!!!貪欲ヒカルたんハァハァ
とびらたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
棋院で連続技炸裂!センセー、トーマスがゴム破りますた!!
暴れ過ぎじゃおまいら!
2ラウンドじゃものたりないヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
 
ゴム破りはせんせいに言いつけちゃるヽ(`Д´)ノ 

ハァハァが止まらんのは、「ヒカルたんの髪をクシャクシャする」というオレの夢に
「その後ブラシで梳かしてやる」というプロセスが連なったことだな・・・
まさにヒコーを突かれたよ、うん。とびらたんやるな!ゴチ!
………不審な物音に、うっかり覗きに来た人が
「失礼しますた!!」つって逃げ帰りそうな
トーマスとヒカルたんの盛りっぷり…(・∀・)イイ!
このあとヒカルたんは問い詰められるのか?
トーマスどーすんだーハァハァ気になる〜!
何だ神田で、おまいら元気だな。
とびらたんキタキタキタキタキタキター! 
ヒカルたん、これからアキラたんのとこに行くんかよ。
トーマス、哀れなり…。
おまいら、まだトーマスとの遊びチッスしか知らなかった頃の
とびら初期ヒカルたんを思い出してみろ!なんて感慨深いんだ(´Д`;)

トーマス三発上がりの身体のまま、ヒカルたんは若先生の待つリングへ…
ゴムが破れてたってことは…おいおい、若先生が指突っ込んだらバレるじゃんか!!
いや、若先生だったらヒカルの菊門見た瞬間にその色艶で判別出来るんだろうがな。
慣らされた菊門キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
若先生、どう判断するんだyo!!!!!
今回上半身は無事だが、開通しまくっとるもんなあ
オレだったら嫉妬にかられて触診しまくるヽ(`Д´)ノ

たった今、ちょっぴり中田氏の至福を味わっても
ヒカルたんに別の野郎の所へ行かれてしまうトーマスと
別の野郎のお土産いっぱい持ったまま
ヒカルたんが自分のもとへ来てくれる若先生と

あ、なんか今太陽が目にしみた…
俺ン家に寄り道してホスィ
今頃倉庫逝って感動した。
倉庫番さんサンクスコ!冷たいCCれもん飲んでクレ( ・∀・)つ∇・。・゚
>>466
どっちもつらい立場だな。
二人の気持ちを思うと、同情して泣きたくなるぜ。
濃い性春だな。
471学生さんは名前がない:02/08/09 22:11
ジャムプ、いつも通りヒカルたんに会えそうでよかったyo。
きょうは静かだな。コミケ疲れか?みんなヒカルたん(;´Д`)ハァハァお宝本をゲトーしたのか。
オレはひとりでヒカルたん(;´Д`)ハァハァしているよ。
ずいぶん下がっているから、たまにはage。
>471
別にいつも通りだろ。ちゃんとタイム見てんのかよ…。
ヒカルたんフィギャーゲトしたぞ(゚∀゚)!
3箱買ったらヒカルたん・加賀・加賀だった。
正確には加賀・加賀・ヒカルたんだった。
ヒカルたんをぱそ横に置いて愛で、(;´Д`)ハァハァしながら
無言でカガーズを隔離………や、3pもいいんだがな。
>>473
ゲトおめ!
オレはヒカルたん以外を全部ゲトしたぞ!
顔で笑ってココロで泣いてるオレを慰めてくれ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
475473:02/08/09 23:23
>474
………(;´Д`;)…な・何としてもヒカルたんをゲトして
他6体であたたかく迎えてやるんだ!ガンガレ
お預け後の方がご褒美は嬉しいもの、
ヒカルたんをゲトした時の悦びは計り知れないぞ!
オレの住んでる所なんかフィギャー自体売ってないんだぞ・゚・(ノД`)・゚・
>476
何という悲劇だ!
あーいうのって、別にセットで売ってないんかな?
オレは恥をしのんでメイトに言ったさ
そりは、ガシャポンフィギャーだろ?
>476
多分大丈夫だと思うぞ。やや時期遅れになるかもだが、いずれコンビニ入荷すると思う。
もし入らなかったら餅は餅屋へ。フィギャー屋なる所へ買いに逝け。逝ったことないが、
催促もしやすかろう…多分。
今日コミケで左為と一緒にいるヒカルたんみかけた。しかも
ランドセル背負ってるバージョンのヒカルたんだった。ぷち感動。
482479:02/08/09 23:52
ごめん。479は477へのレス。
リアルヒカルたんを想像すると、だ。
あまりの美し可愛さにもうブチ切れですよ。
そんな下町ッ子は反則だああああ(;´Д`)ハァハァ好み過ぎる。
可愛いよなあ…ハァ=3
おいお前ら!
ヒカルたんの髪の毛からヒカルたんクローンをイパーイ作って
ヒカルたんハーレムを味わってみませんか?(;´Д`)ハァハァ
大量のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

…実は、大量のAAヒカルたんが「ナンダヨ メンドクセエナァ…」と
可愛らしくも小生意気な口をききながら
一斉に帰ってしまうところをイメージしてしまったよ
いいなぁ、それ。
ヒカルたんに囲まれたハーレム…。ウトーリ。
ぷにぷにヒカルたんもいれば、月下美人のヒカルたんもいるか?(;´Д`)ハァハァ…

ハーレムというからには、ヒカルたんは薄着だな(゚∀゚)!!

想像したら幸せ過ぎて卒倒しそうだな。
ヒカルたんが1人いるだけでもこんなに(;´Д`)ハァハァ過呼吸
だと言うのに、それがイパーイいるなんて…! ハァハァハァハァ…こりゃいかん
オレは1人でもいいから、ヒカルたんを貰って家に連れて帰りてぇな。
そんですごく可愛がるんだー(*´Д`*)ホワーン
薄着ワショ━━━(o´∀`o)━( o´∀)━(   o´)━(    )━(`o   )━(∀`o  )━(o´∀`o)━イ!
スケスケの服・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
落ちそうなショートパンツと、
乳首が見えるかどうか、ギリギリのとこで切ってあるシャツ…とかな。
(;´Д`)ハァハァ…スケスケの服も(・∀・)イイ!
なんだ、おまいら。ヒカルたん達と銭湯いっちゃうよオレは。
銭湯も(・∀・)イイ!!が、オレは温泉かな。
温泉卵のようにツルツルなヒカルたんの肌(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん「達」…いい響きだ。
いっぱいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
温泉もいいな。湯上りのヒカルたん達が旅館の浴衣着ててさ…。
イイねえ。
浴衣つったらうなじだろ。
ヒカルたん達の細い首筋、湯上りの色っぽいうなじ…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんはお行儀悪い子だから
浴衣も乱れまくりだよハァハァ…
乳首が見えてるよヒカルたん…
寝乱れたヒカルたん達広がる朝の大広間(;´Д`)ハァハァ・・・
ひとりピンコダチのオレ・・・
もう、ただでは帰えらねーぞ!!
裾が大胆に開いてても気にしないヒカルたん。
むしろそのまま立膝とかしてしまうヒカルたん。(;´Д`)ハァハァ
「せっかく温泉に来たんだから一緒に入ろうよ。オレが背中流してやるよ」
にっこり笑いかけるヒカルたん。
嬉しさを噛み締めつつ、前かがみになる俺。(;´Д`)ハァハァ

「浴衣の着方ってよくわかんねぇんだけど、これでいいの?」
もちろんヒカルたんが正しい着方など出来ているはずもなく、
死装束(左前)になっている上に襟がはだけて白い肌と鎖骨が覗いている。
「ヒカルたん、浴衣直してやるよ」
などと言いつつ、直すだけにとどまらずいろいろいたしてしまう俺。(;´Д`)ハァハァ

温泉、(・∀・)イイ!!
湯殿で石鹸踏んでコケそうになるヒカルたんをはっしと抱きとめるオレ。
「ヒカルたん、どこも打ってないよな?」
爽やかに声をかけながら、ヒカルたんの素肌の感触をメモリーに熱く刻むオレ。
湯上りのヒカルたんにCCレモンを奢ってやり、
さり気なくヒカルたんの捨てた缶を回収するオレ………。
>>500
スゲエナ、オイ!けっこうなゼロづくしじゃねーかYO!

遅れ馳せながら、とびらたん!
ゴム破るかよ!行為激しいな。体位も豊富でスバラシイ。
今回悩ましくてしょーがなかったヒカルたんたが、トーマスのゴム見て
つば飛ばして笑うってとこがどうにもナチュラルでツボった。

浴衣バナシの途中すまんかった。続けてくれ。オレは皆の読んでハァハァするから。
>503も<己れの(;´Д`)ハァハァ!を熱く語るんだ!
オレらもそれを読んでハァハァするから。
がんがれ!
湯上りピンポン(not卓球)に興じるヒカルたんとオレ。
着崩れるわ息上がるわ汗飛ばすわ、な負けず嫌いヒカルたん(;´Д`)ハァハァ!
佐為の番外編で野球部にくってかかるヒカルたん大好きなんだよな〜。

ってオレは!オレは!ささやか過ぎて自分が情けねえよ!!

ブレイク時、ヒカルたんをピンポン台に押し倒して別なプレイを(´∀`)
ヒカルの浴衣姿が頭から離れねえ、くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
ただでさえ、暑いのに、脳髄までとけそうだヨ!
ヒカルたんNo,555と二人で布団部屋にしけこむオレ。
じっくりたっぷり一人のヒカルたんを味わいつくし、また次のヒカルたんを…
幸せ過ぎて恐いぜ。ハァハァ(;´Д`)ハァハァ・・・
ヒカルたん、555ゲトしに偶然現れてくれたらいいな〜(*´Д`*)
こういうのってタイミングだからいいんだよな。

あっ今日って囲碁将棋チャソのヒカ碁再放送か?
よし、消防ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしよう。
ヒカルたんフィギャーゲト━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!
おいおいマジで可愛いのな!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ちょっぴり上目遣いだよヒカルたんああああああたまらん!
コナームもやるな。これって院生バージョンも出るのか?
次は浴衣姿ヒカルたんをおながいしたいものだハァハァ(;´Д`)
みんな着々とゲトしてってんだな…(;´Д⊂
おれんちにも来てくれーヒカルたん
>>431-435

座間はしばらく、わざと動きを止めて、その中の壁の感触を楽しんだ。
その後、ゆっくりと自分の豪物を捻るように動かす。
座間が独特の太い声で、ヒカルの耳元にささやいた。
「わかるかね、検非違使殿。儂が今、お前の体の中におるのが、ん?」
ヒカルが閉じていた目をわすかに開いて、間近の座間をみた。
「ここが儂の摩羅の頭の部分じゃ」
座間はわざと先端だけで、ヒカルの内壁をいじめた。
「ここが棹」
こんどはその一物の胴の部分で、ヒカルの中をこねまわす。
ヒカルの内ももが引きつって、震えた。
「ゆめゆめ、わしらに逆らおうなどとは思わんことだ。それとも、別のことを
 考えていれば、わしらの手管から逃れられるとでも思っておるのかのうて
 おるのかのう」
ヒカルは思わずハッとしたように座間を見た。
見透かされていた。
「無理じゃ無理じゃ。お前の体はこうも快楽に敏感に出来ておる。一緒に楽しんで
 しもうたほうが、楽じゃぞ、ん?」
「んんっっ!……ぅうんっ!」
突然、座間が鋭く奥を突き上げた。腰を強く上下させて、ヒカルを揺さぶる。
しつこい程に、感じる部分を刺激され、ヒカルの下半身から力が抜けて、
カクンと膝が落ちた。
「……んふっっ!……」
喉の奥で、鋭い嬌声があがる。磔にされ立ったまま犯されているヒカルは、
膝の力が抜けたことで、かえってその全体重が座間を受け入れている部分に
かかり、その陽根をより奥まで飲み込んでしまったのだ。
「ほっほっ、どうしたね、検非違使殿」
ヒカルは必死で残る気力をかき集め、膝に力をいれて、体重を支えようとする。
座間が責め上げる。また下半身の力が抜けて、ヒカルは奥まで座間のものを
飲み込んでしまう。ヒカルがまたそれを嫌って立ち上がろうとする。
座間が腰を揺する。
その繰り返しだ。
あまりのやるせなさに、ヒカルの目じりから涙がこぼれる。
とうとう、ヒカルの方が根をあげて、体から力を抜いた。
「もう諦めたのかね、検非違使殿?」
ヒカルが全体重をかけて飲み込んでいるそれを、座間が思いきりゆさぶった。
「んんっんっ…んんっ、んんっ、んんっ、んんっ」
座間の律動に合わせて、ヒカルが喉の奥で、声をあげる。もうどうにもならない。
眉を八の字に寄せて、与えられる悦楽に耐えようとするヒカルの顔を、
座間は、その前髪を掴み、顔を自分の方に上げさせて楽しんだ。
ヒカルの方が、先に達して、座間の腹に精液を飛ばした。
体が弛緩する。だがその弛緩した体の体重がかかる先さえ、体深くまで
侵入した座間の陽物の上で。
ヒカルは、達した後も、赤黒く大きな座間のそれに深い部分を抉られて
喉の奥で喘ぎ声を上げた。
座間が、中に自らの淫液を吐き出した。
きつい刺激の余韻に小さく身を震わせているヒカルの体から座間が自分の
陽物を抜く。白く濃くねっとりとした精液が、ヒカルの秘門からこぼれて、
足をトロトロと伝い落ち、床を汚した。
「どうじゃな、わしの摩羅の味は。検非違使殿」
ヒカルは菅原と座間の立て続けの責めにその体力を攫われてしまったのか
ピクリとも動かない。
座間はだが、そのヒカルの瞳が、濡れた睫毛の下でいまいましげに自分を
睨みつけているのに気付いた。
「そうでなくてはな…。そうでなくては面白うないわ。顕忠、おまえもこの
 愛らしい検非違使殿を可愛がってやれ。この強欲な体では、儂程度では
 満足できんらしいからのう」
「御意に」
菅原はそういうと、磔にされた態勢のままくったりと、手首に体重をかけて
しまっているヒカルに近づき、自分の前をはだけた。ヒカルの目の前で、
座間よりは小振りだが、エラの張った堂々としたものが反り返って、
ヒカルの中に突き入れられるのを待っていた。
菅原はヒカルのわきの下に腕を入れて、しっかり立たせるように持ち上げると、
今度は左足の膝裏に手を回す。
何を、と疑問に思う間もなく、菅原はヒカルのその足を折り曲げて抱え上げてしまった。
右足一本だけで体を支える不安定な姿勢のままに、菅原のモノがヒカルの中に
突き入れられた。
猿轡をされたままの口で、苦悶の声を上げる。揺さぶられる。
イブンたん、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
責められても責められても目に光を失わない、気高いヒカルたん萌え!
ヤター!キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
ヒカルたんの大開発(;´Д`)ハァハァ
うん、ヒカルたん気高いぜ!それでこそヒカルたん!!
可哀相なのにスゲー(;´Д`)ハァハァしちまってごめんよ〜
517501:02/08/10 17:46
旅行に行きたいと言い出したのはヒカルのほうだった。

会話の途中に、何の脈絡もなく、彼は「旅行に行きたいな」と言った。
ヒカルが、思いつきをそのまま口にして、話題が脱線していくことなど
そう珍しいことでもない。
「どこにだ?」
あまり深くも考えず、俺は質問した。
「行くなら、温泉がいい」
「温泉?古風だな」
「じじむさいって言いたいの?」
笑いを含んだ俺の口調が気に入らなかったらしく、頬を膨らませてヒカルが不服そうに言う。
その子供っぽい表情は、彼を年齢よりいくらか幼く見せた。
「そういうつもりはない。歳のことを言うなら俺のほうが随分年寄りだ」
自嘲的な台詞で言い訳すれば、「まだ充分若いだろ」と慰められた。
他人に気遣われることには慣れていないので、彼の不器用な言葉がくすぐったかった。
「なんで温泉なんだ?」
「温泉、嫌い?」
「嫌いじゃないが、夏なら海とか、遊園地とか、他にももっと賑やかで刺激のある
 観光スポットがいくらでもあるだろう」
若いんだからと、つい言いそうになって慌てて口を噤む。
「海も遊園地もいいけどさ、オレ、でっかい湯船にゆっくり浸るのも好きなんだぁ」
その、情景を想像しながらの、うっとりとした幸せそうな顔に、視線が釘づけられる。
「日帰りだと、そうゆっくりもしていられないだろう?」
「だから、泊まるんだよ。美人女将のいる旅館で一泊して、体を休めて疲れを取るんだって」
彼の頭の中にはすでに宿泊のプランが出来ているようだった。
「浴衣着て、風呂上りにはピンポンして、美味しい日本料理食べて、心ゆくまで碁を打って…」
聞いているうちに温泉に行きたくなった。今後の予定は詰まっているが、どうにかしようと思って
どうにもできないわけではない。ふらり出かけてみるのもいいと思う。
「どう、行きたくなった?」
無邪気な問いに、つい首を縦に振りそうになる。しかし、よく考えてみれば、男ひとりで
温泉旅情もないものだ。
518501:02/08/10 17:50
「そんな虚しいことできるか」
「べつに、虚しくないだろ」
「男ひとりで温泉旅行なんて、虚しい以外の何でもない」
だいたい、碁も卓球もひとりではできない。美人女将に余計な勘繰りをされるのも
ごめんこうむりたい。
「ひとり?」
ヒカルに怪訝そうな視線を向けられる。口調は急に不機嫌なものになっていた。
「ひとりじゃないだろ」
「誰と行くっていうんだ」
俺が仕事以外で密に付き合っている人間はそういない。その中に、温泉に行こうと声をかけて
着いてくる酔狂な友人は思い当たらなかった。
「あのさ、オレとじゃ、嫌?」
聞き流してしまいそうな小さな声だったが、その響きは真剣だった。
視線を落としてヒカルを見る。すぐに俯かれたのでその表情はわからなかったが、
彼の耳は赤くなっていた。
「もしかして、誘われていたのか?」
「そうだよ、気がつかなかった?」
非難するようにヒカルが言う。けれど、その口調は柔らかかった。
「察してよ。相手の心を読むのも商売のクセに、こういうところはてんでダメ」
それはお互い様だろうと思う。
「思いつきでも冗談でもないんだ。ずっと誘おうと思ってたんだけど、
 うまく言いだすタイミングがつかめなくて。
 でも、本気だよ。誘ってるんだ。温泉、行かない?」
照れているのを隠すように、彼が早口でまくしたてた。
「ひとりで行ったってつまんないじゃん」
ヒカルが、急に顔を上げる。
「・・・ていうかさ、それは口実で、一緒に行きたいんだ、オレ」
彼が無意識でする、縋るような視線は、可愛らしい小動物のそれに似ている。
「緒方さんと」
不安そうに見つめるその顔から、目を逸らすことができない。
「ダメ?」
上目遣いに首を傾げて、甘い口調でねだられれば、逆らう術などもうどこにもない。
頷く代わりに、彼の桜色をしたやわらかな唇にくちづけた。
519501:02/08/10 17:53
イブンタンの崇高な文章のあとにお目汚しスマソ。

浴衣のヒカルたんとくんずほぐれつしたいのはやまやまだが、
俺×ヒカルたんはさすがに無理があるんので急遽オガタさん登場。
…ダメ?
初めてなんで文章おかしいところは大目に見てくれ。
さわりだけ思いつきで打ってみたんだが、
ヒカルたん浴衣も着てねぇし、こんなんじゃハァハァできねぇや、スマン。

俺もフイギュアー探しに行ってくる。
待ってろ!!ヒカルたん!(;´Д`)ハァハァ
うォおおおおお―――――!!!!!!!!!
温泉に誘うヒカルたんキタ━━━━━( ゚Д゚)━━━━━!!!!!!!!(;´Д`)ハァハァ
グッジョブ501たん!!!!!!
フィギュア無事ゲト祈ってるから続きを烈しくキボーン!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
ゆ、浴衣でくんずほぐレッツなヒカルたん……(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
うわ〜ん、ケーブルつけたら、競馬やってた。クッソゥ。
だが キターーー!501たん。この傷ついた心が一気にハァハァでつよ!
囲碁ちゃんの再放送アニメ見たぞ。521も来週は忘れんなよー
ヒカルたん可愛かった〜!はふぅー(*´Д`*)
消防ヒカルたんは元気でころっころしてて子犬みたいだな。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
523初めての体験:02/08/10 19:58
 「もう泣きやんでください…」
佐為が、泣いているヒカルにおろおろと声をかけた。ヒカルは泣きやむどころか、ますます、
声を上げて、大泣きした。
 泣くなと言われても、涙が止まらない。泣いて当然なのだ。なぜなら、ヒカルのささやかな望みは、
儚くも砕け散ってしまったのだから…。


 ヒカルは、アキラを追いかけるべく、院生試験を受けることにした。それを三谷に告げたところ、
思わぬ事態になってしまった。
 三谷に責められ、返す言葉もないヒカルに助け船を出してくれたのは、加賀だった。
三面打ちで自分の実力を見せ、さあ、院生試験へと思ったヒカルを加賀はいきなり、
実験台の上に押し倒した。
「な…!何すんだよ!加賀!」
ヒカルはジタバタと暴れたが、加賀は、ヒカルを押さえ付ける腕に力を込め、身体ごとのし掛かった。
「お前を助けてやったんだから、お礼くらいくれてもいいだろ?」
加賀は、ニヤリと笑って、ヒカルの愛らしい唇に口づけした。
 それまで、その場で固まっていた三谷や筒井達も、その光景にハッと我に返った。
「てめえ!」
「か…加賀!何してるんだよ!」
二人は、顔を真っ赤にして、加賀を止めようとした。あかり達も、加賀の思わぬ行為に動揺している。
524初めての体験:02/08/10 19:59
 加賀は、二人をチラッと見ると、
「じゃあ…おめえらはやりたくねえんだな?これが最後のチャンスかもしれねえぜ…」
ゆっくりと言葉を吐いた。二人は、ぐっと答えに詰まった。
「やだ!やめてよ!加賀…味方じゃなかったのかよ?」
「それはそれ…これはこれだ…」
「やだよ…助けてよ…三谷…筒井さん…」
ヒカルが、大きな目に涙をいっぱい浮かべて、訴える。その涙が、かえって相手を煽ることに
ヒカルは気づいていない。
 先に覚悟を決めたのは、三谷だった。ヒカル達の側に近づくと、加賀の代わりに、ヒカルの
両腕を押さえ込んだ。ヒカルは、解剖されるカエルのように、身体を実験台の上に張り付けに
された。大きめの学生服の中でヒカルの身体は、泳いでいた。折り曲げられた制服の裾から、
見える手足が可愛らしい。加賀は、手際よく、ヒカルのその学生服のボタンを外していく。
 ヒカルは、狂ったように暴れた。身体を捻り、足をばたばたさせる。加賀が、チッと小さく
舌打ちをした。これでは、制服を破りかねない。
「おい!筒井!ボーっとしてねえで、こいつの足を押さえろ!」
放心していた筒井は、加賀の怒鳴り声で、状況を把握した。
 こうなったら……! 筒井は、加賀の言うとおりにヒカルの足を押さえ付けた。
「つ…筒井さん…!!」
ヒカルが、目を大きく見開いて、呆然と筒井を見た。筒井はそれを受け止めることができず、
視線を逸らした。
525初めての体験:02/08/10 19:59
 信頼していた者達に裏切られたショックで、ヒカルの全身から力が抜けた。それでも、
弱々しく、何とか身体を捻ったり、腕を動かそうとしていた。シャツの前が開かれ、ヒカルの
白い胸や腹部が露わになった。そのまま、加賀は、ズボンのベルトに手を伸ばした。
 カチャカチャとベルトを外す音が、辺りに響いた。
「おっと…カーテンと入り口の鍵も掛けとかなきゃな…」
加賀が、夏目に顎を癪って命令した。夏目はあたふたとそれを実行した。
 それを見て頷くと加賀は改めて、ヒカルの服を脱がせることに専念した。しゅるしゅると
ズボンを下着ごと引き抜こうとしたが、上履きを履いたままだったので、踵の辺りで、
詰まってしまった。靴を脱がせ、邪魔な布きれをヒカルから剥がした。
 「たまんねえ…」
生唾を呑み込む音が聞こえた。薄い胸板やそこに色づく小さな突起…白い内股……。
視姦されていることに気づいたヒカルの身体が、羞恥の色に染まった。その姿の艶容なことと
言ったら…。
 加賀がヒカルの胸や腹を指でなぞった。ヒカルの身体が、ピクリと震えた。怯えたように
自分を見るヒカルの目を見据えたまま、加賀は、ヒカルの首筋に吸い付き、そのまま、胸へと移動した。
「やぁ…やだ…あ…はぁ…ん…」
ヒカルが、小さく喘いだ。胸を舌で嬲られ、ヒカルが断続的に悲鳴を上げる。乳首を吸われ、
ヒカルは、完全に加賀に屈した。もう、抵抗できない。
「あ…ああん…」
三谷の手が、首筋や胸元を撫で、筒井がヒカルの腿に唇を這わせた。
 ヒカルは助けを求めて、すがるようにあかり達の方を見た。だが、あかりと津田は
ぺたんと床に座り込み、スカートを押さえて、膝をこすりつけるようにモゾモゾとしていた。
顔は、赤く目を潤ませ、口からは荒く吐息が吐かれている。夏目も同じような状態だ。
ヒカルの嬌態に欲情しているのだ。
『もう…ダメだ…』
ヒカルは、最後の希望が絶たれたのを感じた。
526初めての体験:02/08/10 19:59
 「―――――!やだ!やだよ!やめて!」
ヒカルは首を振って、自分に施されている行動を止めようとした。それまで、ヒカルの
股間を嬲っていた加賀の指が、ヒカルの後門の周辺を愛撫し始めたからだ。
「お前、いつも、ここだけはさせてくれなかったな…」
「やだ!そこはイヤなんだよぉ……お願いやめてよ…」
ヒカルが涙を流して、頼んでも、加賀の動きは止まらない。その間、三谷や筒井も
思い思いにヒカルの肌の感触を楽しんでいた。
 加賀が、ハンドクリームを指先にたっぷり付け、後ろに当てた。そうして、そのまま、
指を一気に沈ませた。
「や―――――っ」
ヒカルが、細い悲鳴を上げた。加賀が指を動かす度、ヒカルの身体がはねた。
「あっ…あっ…」
中を刺激され、ヒカルは甘い声を止めることが出来なかった。
「進藤…気持ちいいのか?」
三谷が耳元で囁いた。ヒカルは、返事をする代わりに身体をビクッと震わせた。

 やがて、指が抜かれた。ヒカルがホッと息を吐くまもなく、もっと熱くて重いモノが、
押しつけられた。
「やめ…―――――――――!!!」
ヒカルの身体が反り返った。その肩を三谷が押さえ付け、そのまま、悲鳴をあげる
ヒカルの唇を塞いだ。太股は、筒井に支えられ、高く持ち上げられている。
「う―――うぅ」
「いいぜ…進藤…すげえ…気持ちいい…」
加賀が、腰を前後に揺らした。
 ヒカルは叫ぶことも、暴れることも出来ず、ただ、痛みを甘受し、加賀の好きなように
身体を揺さぶられ続けることしかなかった。
 ヒカルは、自分の身体がじわじわと変化していくのを感じた。痛みが徐々に、しびれるような
甘い感覚に変わっていく。
「あ…はぁ…ああ――――」
 ヒカルの緊張が解けたとき、身体の奥に熱いものが注がれるのを感じた。
527初めての体験:02/08/10 19:59
 終わったはずなのに、加賀はヒカルを離さなかった。加賀がヒカルの中に収まったまま、
再び腰を揺らした。一旦、はじけたヒカルのモノがまた勃ち上がり始めた。
「はぁ…ああん…やだ…」
ヒカルの艶っぽい声に、三谷が上擦った声を上げた。
「早く代われよ…もう…オレ…」
筒井もヒカルの身体を弄びながら、熱っぽい目で、ヒカルと加賀の行為を見ている。
 加賀はそれを無視して、殊更、ゆっくりとヒカルを味わうと、満足気にヒカルから離れた。
加賀がヒカルから出た後、慌てて三谷が侵入してきた。ヒカルの身体は、それを簡単に
受け入れた。
「あ…」
ヒカルの頭の中は、もう、快感を追うことしか出来なくなっていた。





 こういった経緯から、ヒカルは今ひどく傷つき、ショックを受けていた。初めての
相手はアキラと決めていたのに……。
「でも、ヒカル。気持ちよかったんでしょう?」
ヒカルは、佐為を睨み付けた。気持ちよかったからよけいに腹が立つのだ。最初は、かなり
痛かったが…途中から……。
「で…でも、オレは犯られたんだぞ!加賀だけじゃなく、三谷や筒井さん…それから…」
後は、とてもじゃないけど、口には出せない。
「ねえ…ヒカル……物は考えようですよ。だって、色々と経験を積んだ方が、
 塔矢を喜ばせて上げられますよ?」
その言葉に、ヒカルの表情が、急に変わった。
「その方が塔矢も喜ぶかな?」
瞳が、キラキラと輝いている。
「そりゃあ、自分だけが気持ちいいより、相手も気持ちいい方がいいでしょう。」
佐為がにっこりと笑った。
「そっか――――囲碁って奥が深いな。」
ヒカルはしみじみと思った。そして、これからは、どんどん強い相手と対局して、
経験を積もうと思った。

<終>
528初めての体験:02/08/10 20:00
ヒカルタン・・・ヒカルタンのフィギャー
学生服のフィギャー・・・・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
かわいすぎるよ・・・
(;´Д`)ハァハァが止まらん・・・
初体験キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
囲碁部の3人か・・懐かしいな
って、ヒカルたん、初めてはアキラって決めてたのか・・アキラたん愛されてるな(w
ウホー小説いぱーいキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
みんなありがとう!おれ嬉しいよっ!
ヒカルたんフィギャーを傍らに神の産物を読む、これ。これ至福(;´Д`)ハァハァ
501たんスゲー!ほんとに初めてなのか?
温泉談議に参加していた者としては、ネタ拾ってくれて嬉しい事限りなしだ。
緒方の兄貴も久々の魔境登場のような…。
ヒカルたんの溢れんばかりのピチピチな若さを前に
うっかり年を気にする兄貴…渋い哀愁を感じたぜ!つ、続きを!(;´Д`)ハァハァ

初めてたん、ヒカルたんのお初は加賀だったんか!
ハゼ中ギャラリー付きリンカーン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まず川を制して大海に乗り出してゆく………まさにヒカルたんに相応しい
衝撃的な幕開けだったよ!囲碁部も同じ釜の飯食って結束力増した筈。
調理後の美味ヒカルたんを頂けたらしいアキラも羨ましいもんだ。
湯上りヒカルたんを味わいつくすのは緒方かー!
自ら誘ったヒカルたんの勇気、技で応えてやらんと年が泣くぜ?
ハァハァ羨ましい…ヒカルたんと温泉…こりゃ若返るだろ緒方(;´Д`)

初めてシリーズはどれ読んでも新鮮だ〜
時空を行きつ戻りつするのもなんか(・∀・)イイ!!いつもありがとな
ヒカルたん可愛いなあ(;´Д`)ハァハァつうか佐為おもしろいな(w
>>512-513

ただでさえ片足で立たされているのに、頂点に押し上げられたばかりの体には
力が入らず、またしても、座間の時と同じように、自分の体重をかけて
菅原の陽物を深く銜え込んでしまう。
それだけではなかった。
揺さぶられる衝撃にグラグラとバランスを崩しそうになるたびに、菅原のモノが
内壁を強くこすってヒカルを悶えさせるのだ。
その苦しさから逃れようと、ヒカルの上半身はいつのまにか、菅原の肩に
預けられていた。
その目の前のヒカルの首に菅原が吸い付いて、舌で嬲る。
「うっ…うっ……うんっ…ん」
突き上げられるたび、腹の底からもれる破裂音にも似た喘ぎ声。こんな状況でも
快楽を拾い続ける自分の体が情けないと、ヒカルは思った。
座間に見透かされてもいい。やはり少しでも他の事に考えを飛ばしていよう。
「何を考えているのかのう?」
菅原が、強弱を付けて突き上げてくる。3回は浅く、その次は思いきり深く、
そしてまた浅い部分で遊んだあと、次はこれ以上ないほど強く、内壁を抉りながら。
その動き方は、かえって深く侵入された時の感覚の刺激を増し、ヒカルは
3回に1回、4回に1回と深く突き上げられるたびに、猿轡を噛みしめる。
そうしなければ、驚くほど高い声をあげてしまいそうで、その感覚を、
必死で自分の中に押さえ込む。
体が徐々に快楽に流されていくのが自分でもわかった。
(だめだ。他のことを考えなくちゃ。これ以上、座間や菅原の思い通りになりたくない)
ヒカルは必死に仕事仲間のことや、家のことを思い浮かべる。
菅原の手が、陽物を銜え込んでいるヒカルの秘門に延びた。
そのあたりを汚す精液を指にまといつけると、菅原は、ヒカルの秘門から
成長しきっていない陰嚢の裏までの間をぬるりと撫で上げた。
「んーーーーっっっ!」
それだけの動きに、ヒカルの背を驚くほど強烈なしびれが駆け抜けた。
もう一度、菅原の指がそこを愛撫する。
同時にヒカルの体の皮膚が粟立ち、崩れるように下半身から力が抜けて、
菅原の陽物を更に奥に飲み込む。他の事を考えるどころではなかった。
腰の筋肉をおののかせ、体を襲った強いしびれが通りすぎるのを
待っているヒカルの耳元にむけて、菅原がつぶやいた。
「ここは蟻の戸渡りと言ってのう。男ならここをいじられて感じぬ奴はおらぬわ」
そう言って、そこを集中的に指でいじり始めた。その間も腰を細かに揺すり、
ヒカルの甘肉を味わうことも忘れない。
「うっーーーーっっ!うっーーっっ!うっーーっっ!」
ヒカルが、菅原の指攻めから逃れようと暴れた。
暴れるたび、手首を支える縄が、ヒカルの手首の傷に食い込んで
するどい痛みを訴えた。
「顕忠よ、難儀じゃのう。その暴れ鮎を、なんとかおとなしくさせてみぃ」
面白がっている座間の声音。
それに答えるように菅原は、自分の物はヒカルの鞘におさめたまま、一旦
ヒカルの足を下ろすと、今度は自らの両ひざを使って、ヒカルの足を
壁に押し付け、押さえつける。
ヒカルの動きを封じるために足を使ったために、突き上げる動きをしにくくなった
菅原は、今度はそのかわりに、腰を掻き回すように使って、ヒカルの媚肉をいじめた。
そうしながら「蟻の戸渡り」の部位を指で圧し、撫で、そのたびに自分の肉棒を強く
喰い締めるてくるヒカルの中の具合を堪能する。
その味をもっとよく楽しもうと、菅原はわざと粗雑に動き始めた。
ヒカルの腕を壁に高く固定した縄と、それを支える太い釘がミシミシと音を立てる。
だが、その部分から送られてくる痛みだけが今、快楽に堕ちそうになるヒカルの
わずかな正気をつなぎ止めるものだった。
(なにか、なにか、……他の事を考えていよう……。だめだ、このままじゃ、…だめ)
だが、ヒカルの意思に反して、体はどうしょうもなく転がり落ちていく。
体が駄目なら、せめて。
せめて、心だけでもここに押しとどめておきたい。
何か、別のことを。
(佐為、今ごろ、どうしてる? オレのこと心配してくれてる?)
菅原が、ヒカルの体を自らの熱い槍で貫通させる勢いで、押し上げた。
「うんーーーーっっっ!!」
(賀茂のやつ、大丈夫かな。オレのことで責任感じてなきゃいいけど)
同じ勢いで、幾度も繰り返し繰り返し、ヒカルの内蔵をその鍛えられた鉄槍で
突き刺してくる。
「んんんっ、んんっ、うんーっっっ!」
ヒカルが、苦しげに頭を左右に打ち振った。
(佐為、オレは大丈夫だから…心配するなよ。大丈夫)
腹の奥深く、熱いドロドロした液体が巻き散らされるのを感じた。
菅原が終わったのとほとんど同時にヒカルも自分の熱を吐きだす。
体から力が抜けると同時に、また菅原の槍がまた奥深くに刺さったが、
奥歯に力を入れてなんとか声を出さずに耐える。
(……大丈夫)

――体なんて、どうにでも好きにすればいい。
だけど、自分の心はきっと別の場所にある。
イブンたんのヒカルたん、このままじゃ精神分裂病になっちまうyo…(;´Д⊂
佐為早く助けてやってくれー!
>>536
禿げしくドウーイ!!・゚・(ノД`)・゚・
急いでくれ、佐為!

どんなに嬲られても健気なヒカルたん…出来るもんなら漏れが助けてやりてぇ!
538イブンロク:02/08/10 23:45
スイマセン。没ッた分まで一緒にうpしてしまいました。
倉庫番さん、申し訳ありませんが
534の13行目『「顕忠よ〜』から
535の1行目『ミシミシと音を立てる。』までをごそっと
抜いて下さると嬉しいです。
お手数かけてすいません。
いつも倉庫整理ありがとうございますーー!
ヒヒヒヒカルたん━━━━━━ヽ(゚∀゚;)ノ━━━━━━!!!
健気過ぎて泣けるっつーか、佐為とのセクースが幸せ一杯だっただけに
もうこれからどうなってしまうのかハラドキ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、俺が座間とスガーラを大根で掘ってる内に逃げるんだ!!
でも走れるんかよう(;´Д`)
こりゃー丁寧に丁寧に介抱して養生させてやらねえとなあ
ああ、俺もヒカルたんを優しく看病したいなあ………
イブンたん、そこ削っちまうのか??
「鮎ヒカルたん」「ヒカルたん鮎」………暴れ鮎ヒカルたん………
(;´Д`)ハァハァ、なんか斬新なナイース表現だと思ったんだよ
『援護・加賀』で座間達の陽物を横一文字に切るべし!
どりゃああーーー
座間達の処分はオレらに任せてもらうのもよし!
作中人物達に仕置きしてもらうのもいいな!
陰陽師一家から検非違使仲間からたくさんいるぞヽ(`Д´)ノ 

               
             マエスレガアガッテルンダヨ……
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テケテケ
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)



   ▼〃ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (*゚▽゚)  <  ウエニアゲトクヨー
  (フっソ \_   \________
   しlニニlしノ
    /」_|
    台 台
ヒカルたんっ!!久しぶりにこのスレ来てくれたんだね
寂しかったよヒカルたあああああん!
気が向いたら555持ってってくれよヒカルたん(*´Д`*)
てゆっか前スレ上がってないような…
まいっかハハハ!ヒカルたんがそう言うなら
オレの脳内で前スレぱりっぱりのサクサクにから揚げしとくよ!
おやすみヒカルたん(・∀・)

          ?
       ?
 ?    ▼〃ヾ    アレ?マエスレノガ
      (*゚▽゚)⊃    ウエニアルトオモッタンダケドナー
   ヽ⊂  丿      
    ⊂ _  /     
       し

       
              /⌒彡
             / 冫、)  いまだにコタツ出しっぱなし
             /  ` /
       _____(つ日_と)___
      / \        ___\
     .<\※ \______|i\___ヽ.
        ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ
        \`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐>
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|      |〜
わはは、うっかりヒカルたんラブリーだなあ(;´Д`)ハァハァ
つーかポーク、それは…ある意味尊敬だよ…かなり、かなりな…
そうそう!スレ一覧で見たらさっきまで前スレの方が上にあったんだよな
それを気遣ってくれたんだな。ヒカルたんは優しいね(*´Д`*)
ちゅーかヒカルたん、おひさ!元気だったかい? 浴衣姿可愛いな。(;´Д`)ハァハァ
おれは祭りのハッピ姿も好きなんだよ。今度また見せてくれよな、ヒカルたん!
ヒカルたん、オレ達が居ない時にさり気なく管理してくれてたんだな(*´Д`*)
久しぶりに会えて嬉しいよー、(;´Д`)ハァハァヒカルたーん
俺と小銭持ってお祭り行こうよヒカルたん!( ・∀・)つ[5000]IIIIID
居ないようで居る、魔境住人。
ヒカルたん、本スレでは久しぶりだな。会えて嬉しいぞぉ。
そして相変わらず可愛すぎだな(;´Д`)ハァハァ…

   ▼〃ヾ
   (*゚▽゚)(祭) コレダロ?
    |祭. ,っY    ミセタカラニハオゴラセルヨ♪
    |_ |
 〜~uu~

|    イマダ!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
 ヒョイ ,  ▼〃ヾ
   ( _(*゚▽゚)     ミ  ___
  ⊂___,.つつ      て.  ) クルリ
彡               ⊂  .ノ
               ("  )          ▼〃ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.               ▼▼ 彡       (*゚▽゚)  <   555ゲト!!
                           /  ,つ    \_______
                          〜、 ノつ  スタッ !
                           .(/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヤッター! ヒカルたんスペシャル炸裂だな!
555ゲト、おめでとう!
ハッピ姿を見せてくれてありがとう!(;´Д`)ハァハァ…
マジ拉致したくなるぜ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
557がくせい:02/08/11 04:32
…ヒグラシが鳴き始めたよ。夜明けが近いな。やっと眠気がさしてきた。
ヒカルたんの華麗なる555ゲトも見れたし、これで安心して眠れるぜ。
おやすみ、ヒカルたん…。
俺は今起きたところだ………でもまた寝そうだ。
起き抜けにヒカルたんの華麗なる555ゲトを拝めて感動だ〜(;´Д`)ハァハァ
ホントになんって可愛いんだヒカルたん!555ゲト、おめ!
ハッピ姿もきまってるぜ!!
559551:02/08/11 04:59
ヒっカルたぁぁん、華麗に決めたな!555ゲトおめ!
おれのお願い聞いてくれてうれすぃーー!! アリガト!
やっぱハッピ姿可愛いなー(;´Д`)ハァハァ ちゃんとうちわも持ってるんだね
OKOK、ヒカルたんの為なら何でもおごっちゃうよ!何がいい? 
この前までサイフん中900円しかなかったんだけど(;´Д`)
今はお金入ったばっかだからバッチリさ! …あ、肉まんなんてどう?
……さ、はぐれたらいけないし、お祭りには手を繋いで行こうな。
はうう、ヒカルたんの可愛らしい小さな手…。温かいなぁ(*´Д`*)
560とびら 156:02/08/11 09:57
>>455-457

正直に言っても和谷は怒らないだろう。しかし気を悪くするのは目に見えている。
できればこのままいい感じで今日は別れたかった。
(でも嘘をつくのはなあ。いや、ごまかすのは嘘には入らないかな)
だいたい和谷だって深い意味で聞いてきたわけではないはずだ。
それならこっちがしらを切れば、すべては丸くおさまるではないか。
「あ〜、とな……」
ヒカルは口を開いた。だが和谷が怖い顔をして「しっ」と鋭く制してきた。
一瞬、何もかもがばれたのかと思った。だが違った。
物音がする。
障子がすっと開かれ、二人はぎくりとした。
そんな二人を入ってきた人物は一瞥して、声をかけてきた。
「なんだ、誰かいると思ったが、おまえだったのか」
「緒方先生……」
思いもかけない人物の登場に、ヒカルも和谷も慌てた。
「ここで何をしていたんだ?」
「そ、それは……」
二人は顔を見合わせた。まさかセックスしていたんです、なんて言えない。
しかしとっさのことでうまい言い訳も見つからない。
「ああ、ここで菓子を食ってたのか」
「え? あ、そうなんですっ」
和谷がチョコレートの包みを手に持って見せた。
一つそれを緒方はつまんだ。顔をしかめ、甘いな、とつぶやく。
「対局室は飲みもんはいいが、食いもんはだめだぞ」
「はい。すみませんでした」
ヒカルが頭を下げると、緒方は口の端をあげた。笑っているのか。
「散らかしたものはちゃんと片付けろよ。あと、換気もしとけ」
チョコの匂いが残っている、と緒方は言いながら出て行った。
二人は同時に息を吐いた。
だがあらためて部屋を見て、息が止まる思いになった。
最初に使用したコンドームは目に付くところに落ちていたし、湿ったティッシュがあたり
にこれ見よがしに転がっている。
561とびら 158:02/08/11 09:57

「……なあ、和谷」
「なんだよ」
力ない声で話しかけるヒカルに、和谷は緒方の去ったほうを見たまま返事をした。
「ばれたかな」
部屋に視線をめぐらせ、和谷はため息をついた。
「ばれたと思う。緒方先生、そういうことには気付きそうな感じだし、何よりもこの部屋
を見たらなあ……」
「それじゃあわかってて、ああいうふうに言ったのかな」
「…………じゃねえ?」
今さらながらに緒方の言葉が意味深に感じられた。
二人にどっと疲労感が襲ってきた。
とりあえず言われたとおり窓を開け、散らかっていたものを片付けた。
「来たのが緒方先生で良かったよな、進藤」
笑って言っているがその表情はひきつっていて、本心だとはとても思えなかった。
まあ何とか前向きに考えようとしているのは読み取れるが。
「見逃してくれたからそう言ってもいいかもな。でもオレ、見られたくなかった」
「それは俺だってそうだぜ。棋院でこんなことして、棋士の風上にもおけないって、緒方
先生に軽蔑されたかもしれないんだぜ?」
「いや、オレは……」
同じ見られたくなかったという言葉でも、ヒカルのそれは和谷とは違う意味であった。
悪いことをしたという後ろめたさとともに、秘密めいたものをヒカルは感じていた。
きっとそれは和谷も同じだろう。しかし偶然ではあるが、そこに他者が介入してきた。
ヒカルは二人の共有するものを緒方に荒らされた気がしたのだ。
(緒方先生は少しも悪くないし、そんなふうに思うのはオレの身勝手なんだってわかって
はいるんだけど……思っちゃうもんは仕方ねえよな)
黙り込んだヒカルを心配したのだろう、和谷が勢いよく背中を叩いてきた。
「心配すんなって。何があっても俺はついてるから」
何かあったら和谷ではどうしようもできないだろう。
だがそう言ってくれる和谷の気遣いがうれしいので、ヒカルは笑顔でうなずき返した。
廊下のざわめきが聞こえてくる。もうほとんどの対局が終わったようだ。
もう一度確認して、ヒカルと和谷は部屋を出た。
562とびら 159:02/08/11 09:58

ちょうど森下が大部屋から出てきたところに遭遇した。
「森下師匠!」
和谷が駆けていく。その表情から森下をとても慕っているのがよくわかる。
目が合ったので、ヒカルはぺこりと頭を下げた。
「進藤も何か用事があったのか」
「いえ、えーと、はい、そうです」
要領を得ない返事をしてしまった。
だが森下はさして気にとめていないようで、すぐに和谷と話しはじめた。
ヒカルは師匠と弟子の会話を横で聞いていた。
森下は隣に立つ教え子がつい先ほどまで同じ階の別室で、自分を抱いていたなどとは想像
もつかないだろうなあ、とヒカルはぼんやり思った。
(和谷がどんなふうに求めてくるかを知っているのは、オレしかいないんだ)
そう、誰も想像できない。それが何だかとても不思議で、また甘美な気がした。
「よし、帰るか」
三人でエレベーターへと向かう。そこは帰る棋士たちで混んでいた。
開いた箱に、乗れるだけ乗る。中は窮屈で、人いきれで息苦しくなった。
隣に立つ和谷の手が触れた。そっとうかがうと、和谷は自分を見ていた。
また体温が上がりそうになる。
(オレ本当におかしいかも。ずっとしてなかったからって、いくらなんでもこれは……)
早く外の冷たい空気を吸いたかった。
一階につくまでがいつもよりも長い気がした。
ようやくドアが開き、いっせいに皆は出て行く。
ヒカルも後に続こうとした。しかし身体が強く後ろに引かれ、逆戻りしてしまった。
ドアが閉まる。
「んんっ……」
和谷がいきなりキスをしてきた。ヒカルは突然のことで腕を張って逃れようとした。
だが抱きすくめられて、より深く唇を合わせることになった。
柔らかい感触がヒカルをうっとりとさせる。
ヒカルは和谷にもたれるようにして立った。腰を引き寄せられ、さらに身体が密着する。
エレベーターの中には二人しかいない。
うぃぃぃん、という音をたてながらまた上昇する。
六階へと到着する短い間、二人はお互いの口腔を味わった。
563とびら 160:02/08/11 09:59

再び一階に戻ってきた二人を呆れ顔の森下が迎えた。
二人が降りそこなったのだと思っているようで、ぼうっとしているなと言われた。
実際は色欲にとりつかれて二人はエレベーターに残ったのだが。
外に出たとたん、夕陽が目を射抜いた。まぶしくて顔の前に腕をかざす。
空が燃えるように紅い。
(あっ! いっけねえ!)
アキラとの約束の時間が過ぎていた。ヒカルは先に行くことにした。
それを伝えると、和谷がひらひらと手を振った。
「じゃあな、進藤。気をつけて帰れよ」
あまりにもあっけらかんとした言い方に、ヒカルは寂しくなった。
(そんなに森下先生んちに行くのがうれしいのかよ)
理不尽な不満を感じてしまう。何だか今日の自分は駄々をこねる子供のようだ。
どうすれば自分の気がすむのかを考えて、鼓動が速くなった。
「どうしたんだ進藤、顔が赤いぞ。夕陽のせいか?」
森下が怪訝そうに見てくる。ヒカルは勢いよく身をひるがえした。
「さようならっ」
雑念を頭から追い払うように、駅へと走り出した。早くアキラの家に行かなければ。
(塔矢に会うのは久しぶりだ)
ヒカルは北斗杯の東京一次予選があったし、アキラだって棋戦などの手合いが多くある。
それにともなって碁の勉強に時間を割くことになるので、ますます会う時間がなかった。
たまたま重なったのが今日だった。
アキラの家ということは、あの塔矢名人がいるということになる。
そう考えるととても緊張する。
背中のリュックが揺れる。そう言えば和谷には知られずに済んだ。
(和谷とのことも、塔矢に言わないほうがいいよな)
アキラにばれるほうが怖い気がした。
黙っていればいい。そうヒカルは単純に考えた。
「今ごろアイツいらいらしてるだろうな」
アキラの逆鱗を避けるべく、ヒカルは電車ではなくタクシーをつかまえることにした。
とびらキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
緒方がセクース直後の色香あふれるヒカルタンを見て、
トーマスと若先生のヒカルタン争奪戦に加わろうとしなければよいが…
とびらキタ?( ゚∀) (∀゚ )キタ!! 
ヒカルたんが意識的に秘密を抱え始めるのと
緒方にバレちまうのが重なったっつーのが一波乱の予感だーーーーー!
ハァハァタガの外れたヒカルたんは強烈だハァハァ(;´Д`)ハァハァ
トーマスじゃなくても未練たらたらに密室チッスしてーよーーーー
とびらキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
タガの外れた熱い身体のヒカルたんキターーーーーー!(;´Д`)ハァハァ
とびらたん、次回の若先生ん家お泊りに激しく期待!!
ハァー…しかし羨ましいぜ。俺ん家にも来てくんないかな、ヒカルたんよう

前スレ、どっかのヴァカにやられてる…。ちくちくしょおぉぉ
俺、ヒカルたんにカッコ良く1000ゲトーして欲しかったのに。
水底たんと日記たんとヘタレの続き楽しみにしてたのに。
他にも続き待ってるのがイパーイあるのに。
水底たん、次の山猫には来てくれるよな?待ってるぜ!
緒方登場デンジャラース!あれだけ連続技繰り広げてりゃなあ
ヒカルたん発火しちゃって止まらないんだな!
オレもヒカルたん(;´Д`)ハァハァが止まらないよハァハァハァハァハッハッハッハッハッハッ

確か、ヒカルたんが可愛くごろごろしながら
ヘタレの1000ゲトをきぼんしてたような………あっさり外すヘタレが
いかにもへたれててオレは愛しい。都合つくところでうpってくれよ
てかヒカルたんお昼寝したんだね!!お昼寝ヒカルたん!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハッハッハッハッハッハッハッハッ犬状態
ヒカルたん緊縛(;´Д`)ハァハァ

…ハァハァ
569温泉旅情:02/08/11 20:00
>>517-518

夕暮れ時の海岸線沿いの国道を愛車で飛ばす。
助手席に座った少年の、西日に照らされた横顔は、普段よりもいくらか大人びて見えた。
なのに、潮風に揺れる色素の薄い前髪を邪魔そうに掻き上げるしぐさはいつものままで、
そのアンバランスさに苦笑する。
「なに?」
笑う気配を感じたらしいヒカルが、首を傾げて俺を見る。
「何でもない」
彼の表情を横目で伺っていたことを認めるのが気恥ずかしくて、なるべくそっけなく言う。
その様子から何を思ったのか、ヒカルが不安そうに視線を揺らした。
「やっぱり迷惑だった?」
潤んだ大きな目で見つめられながら問われる。いくらか速まったように感じる鼓動を無視して、
意識をむりやり運転に集中させた。
「オレ、自分の都合ばっかりで、わがまま言って・・・ゴメン」
申し訳なさそうに言って、ヒカルが俯いた。
実際のところ、温泉に行こうという提案を受け入れはしたものの、本当に行くことになろうとは
思ってもみなかった。すぐに忘れられて流れるだろうと思っていた話が、翌日にはすでに形になって
いたのだ。若者の行動力には恐れ入る。
彼が「旅館に予約入れたいんだけど、大丈夫かな」と言って指定した日にはすでに先約が
入っていたが、どうせたいした用事でもない。午後からなら大丈夫だと伝えると、受話器越しに
「よかったぁ」と、嬉しそうな声がした。
それが、ほんの数日前のことだ。
570温泉旅情:02/08/11 20:01
「でも、オレ、楽しみにしてたんだ」
消え入りそうに小さくなる声を聞いて、混乱する。
今まで、年相応に自分の感情をストレートに表現する子供と接する機会に恵まれたことがほとんど
なかった。慣れていない状況に、どう対処していいかわからない。
「俺も楽しみだった」
自然と口をついて出た言葉は、けれど嘘ではなかった。
手帳を確認するたび、手合い前の緊張感とは違う、期待と不安の入り混じった高揚した気分になった。
それは、遠足の前日、なかなか寝付けない夜に感じたものとよく似ていた。
あれはもう随分昔のことになる。
「迷惑なんかじゃない」
それどころか、柄にもなく楽しみにしていたのだ。けっして言うつもりはないが。
「・・・良かった」
ヒカルは、安心したように息を吐き出すと、花のつぼみが綻ぶように笑う。視界の端に映った、
その無邪気な笑顔が眩しくて、目を細めた。
571温泉旅情:02/08/11 20:03
車は、起伏のない、特に面白味もない真っ直ぐな緩い坂道を走っていた。
特に共通の話題もないので、車内での会話は滞りがちだった。
程よい揺れと、心地好い風が眠気を誘うのだろう。ヒカルはシートにもたれて眠そうな目を擦っている。
日程を調整するために、彼も少なからず無理をしたのかもしれない。
「寝ててもいいぞ。着いたら起こしてやる」
「運転してもらってそういうわけにはいかないよ」
俺にしては珍しい親切は、妙に律儀な理由で断られた。
電車とバスを乗り継いで行けば着くと言ったヒカルに車で行くことを提案したのは自分だった。
年の離れた男の二人連れが、家族連れや団体旅行客に紛れて、公共交通機関で浮き立つことを考えれば、
数時間の運転など苦痛でも何でもない。
それに、ヒカルとふたりでいるのは嫌いではない。
彼は、目を見張る美人というわけではないが、よく見ると整った顔立ちをしている。
だが、そこに造り物めいた硬さはない。
中身は、初めて会った頃とたいして変わりはないようで、くるくる変わる豊かな表情は、
見ていて飽きない。いたずらっぽく笑うところも変わってはいない。
しかし、まだ子供のままだと侮っていると、ときおり見せられる、幼さと色気の同居する表情に
どきりとさせられる。目が離せなくなる。
何をしでかすかわからない危うさも、無謀さも含めて、自分は、彼を気に入っているのだろうと思う。
572温泉旅情:02/08/11 20:04
では、ヒカルは、旅行に行く相手に、なぜ自分を選んだのだろう。
旧知の仲でも、あけすけに気を許せる間柄でもない。一緒にはしゃげるわけでも、同じ話題で盛り上がれる
わけでもない。
俺くらいの年齢の、適当な人材が思い浮かばなかったとしても、温泉に一緒に行くだけなら、もっと相応な
相手をいくらでも見繕えるだろう。
彼の周りにはいつも人が絶えない。
なのに、彼は「緒方さんと行きたい」と言った。照れながら、珍しく切実な顔をして。
選ばれたことを、光栄に思わなければいけないのかもしれない。誘われたことを素直に喜ぶべき
なのかもしれない。
ただ、彼が自分を誘った理由に思い当たるものがひとつだけあって、けれど、それは決して
嬉しいものではなかった。
考えても仕方のないことだとわかってはいるのに、そのことがずっと胸の奥に引っかかっている。

溜息を吐いて、思考を打ち切る。
意識を現実に戻せば、隣から規則正しい寝息が聞こえてきた。
ヒカルはとうとう眠ってしまったらしい。
横目で、彼の目が瞑られているのを認して、カーステレオから流れるBGMを止めた。
573温泉旅情こと501:02/08/11 20:15
フィギュア買いますた。
幸か不幸か1つだけ残っていた箱の中身は佐為。・゚・(ノД`)・゚・
このまま何も書かなかったことにしてとんずらしようとも考たが、
初めてたんやいぶんたんやとびらたんに激しく(;´Д`)ハァハァしたので、
お目汚し申し訳ないが、勢いで書き込んでみますた。

旅館にすら辿り着いてねぇ。
いつになったら念願の、「浴衣でくんずほぐれつ」に持ち込めることやら。
それにしても浴衣ヒカルたん可愛いなぁ…(;´Д`)ハァハァ
おお! 501がんがってるな!
来たー!職人でないんでこの喜びを派手に現わせないのが残念だが、楽しみに待ってたよー!!
寝ちゃったのかヒカルたん(;´Д`)ハァハァ… 。緒方ヘンヘーの思い当ることってなんだろ?
楽しみナリよ〜。
ところで、センリョたんて呼んでいいか?

                    \ お・ん・せ・ん
                       \    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━☆!!!
                        \
                         \           /|   。.
                       ,,-'―\       _,/ノ   . .
        ___,,-―――='' ̄ ̄    _,,-'―=''' ̄_,/|  o    *
_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   / .   . .
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . . .  .
      ,,-='' ̄                   ヽ  /    .  。. ★  ☆
    ,,,-''        ノ              ノ   ヽ/     。.    .
-―'' ̄        (;;;)    |___,/  (;;;)   |   . ☆  +
.  |        ..::::::::::::...       |     /    ..:::::::... | + .   . .
   |                    |     /        |    . .   ☆
  ヽ    γ´~⌒ヽ.         |   /          /☆ . *  +.  .
――ヽ   /      ヽ      |  /         /⌒ヽ、.  .  . .
    \/       |       |_/          /    ヽ +★
      /         |             /     ノ *  ☆
温泉(;´Д`)ハァハァ!!
         (\
         .\\
       .    (\\
           . \\\      / )
           (\\\\    / /
           (\\\\\  / /⊃
            \\ || |.iy /_        ノ)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  | 7 / \      / \ <   キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  / /゚∀゚|  _ / /^\)   \_____
      ̄ (//// ̄\\|     ⌒ ̄_/
         (/(/// ̄(|     | ̄ ̄
            (/(/||     |
             (/((/ |    /
                  /    /
                 /  / /
                /  //
              // /
             ノ / /
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          ~|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ;;;|~
           |        .;;;;|
           |       .;;;;|
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
緒方のトキメキが痛いくらい伝わってきたよ!
ヒカルたんと温泉旅行なんつったらそらーときめいてときめいて
犯罪の海にダイブだよな…501温泉たんありがとよ
道中で既に(;´Д`)ハァハァが止まんないよ
うおー自ら予約手配してくれる程積極的なヒカルたん………アア…(´Д`;)
俺だったら顔面土砂崩れで祭りだね祭り、人生にクイ無し

センリョたん(でいーのか?)待ってればすぐ入荷するだろうから
次はヒカルたんゲトできるといいな!嘘みたいに可愛いぞヒカルたん!!

ドライブ━―━―━―━―━(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ━―━―━―━―━―温泉エチー
助手席にヒカルたんが眠ってたら見惚れて運転どころじゃねぇな!
ヒカルたんを乗せてるんだから間違っても事故るんじゃねぇぞ!緒方よ!!
倉庫が改装されてる!!
いつも大変だろうが本当に感謝してるよ!
ありがとな倉庫番たん!!
ヒカルたんにお誘いなんざ受けたら、鼻の下ド━━━(゚ロ゚)━━━ンと伸びて
上唇で地球にキッスしちゃうね。おまいもそうなんだろ緒方!
温泉旅情たんうまいな!
小説書くの初めてなんだよな?
オレも書けるもんなら書いてみてぇよ…ヒカルたんハァハァ小説…
オレの思い通りにし放題だよな…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
文才があればのう…
584天涯硝子 9-1:02/08/12 01:18
>>398、400-404

駅のホームに降り、人の流れに合わせて階段を下りる。
改札口を出る前に、ヒカルは胸の高鳴りを抑えようと深呼吸をした。
人波が過ぎ、構内を見渡せるようになると改札の外に冴木の姿を見つけた。
冴木と会うのは水曜の朝、棋院会館の玄関で別れて以来、三日振りだ。
「…冴木さん!」
冴木が片手を上げて応える。
ヒカルはまっすぐに冴木に駆け寄り、子供がするようにその胸に抱きついた。
「…進藤」
顔を覗き込まれるとヒカルは照れくさそうに笑い、2、3歩後退ると冴木と視線を合わせた。
585天涯硝子 9-2:02/08/12 01:34

ヒカルが座席の上で俯せになって果てたあと、冴木はすくい上げるようにしてヒカルを抱きかかえ、膝の上に座らせた。
後しろからヒカルを抱きいたまま、身体を傾けてルームライトを点けると、
「…何だ、ライトつくんだ…」
明るくなった車内に瞳を巡らせ、ヒカルはつぶやいた。
−−あの夜の、あの場所でのことで覚えているのはここまでだ。
その後、冴木と何を話したのかも、どうやって服を着たのかも覚えていない。
走る車の振動に目を開けると、助手席に横になっている自分に気づいた。
街頭の灯りが規則的に流れて行くのが見える。
586天涯硝子 9-3:02/08/12 01:48
その灯りに浮かび上がっては消える冴木の横顔を、ヒカルはぼんやりと見詰めた。
次には冴木に揺り起こされた。
「起きられるか?」
ヒカルはのろのろと起き上がった。身体がぎしぎしと痛む。
「…ここ、どこ?」
ひどく喉が渇き、声がかすれている。
「俺の部屋に行くんだよ。そのままじゃ、帰せないから」
ヒカルは冴木に抱きかかえられるようにして、車から降りた。
身体がだるく思うように歩けない。腰から下の感覚が乏しく、どこか痺れているようだ。
冷たい汗がしたたり落ち、だんだん不安になってくる。
587天涯硝子 9-4:02/08/12 02:05
歩くのがつらく、情けなさが募ってくるとヒカルは思わず、もうここに置いて行って欲しいと冴木に泣きついた。
冴木はごめんなとヒカルの頭を撫で、軽いヒカルを抱き上げて歩いた。
身体がこんなに痛まなければ、冴木の部屋までの距離はそんなにないのに、
その夜のヒカルには、例え抱き上げられていても冴木に揺られて行く道程はつらかった。

部屋に着き、灯りがともされる。昼間の暑さが部屋にこもっていた。
和谷たちと何度か来たことのある冴木の部屋は、相変わらず殺風景だ。
奧のベッドにもたれ掛かるようにして座らされ、
588天涯硝子 9-5:02/08/12 02:20
「家に連絡しておいた方がいい。俺のとこに泊まるって 」と、
電話機の子機を渡された。
ヒカルは頷き、冴木に渡された冷たい水を飲んでから家に電話を入れた。
冴木が窓を開けると夜の涼しい風が流れ込んで来る。
「…お母さん? 遅くなってゴメン。今日、冴木さんのとこに泊まるから…。
うん、明日の手合いは冴木さんのとこから行くよ。…うん、言っとく。…うん」
電話機を冴木に返そうとヒカルが振り向くと、冴木は2杯目の水を持ち、驚いた顔をして立っていた。
「進藤、おまえ、明日…手合いがあるのか?」
「…うん」
589天涯硝子 9-6:02/08/12 02:38
ヒカルにコップを渡し、隣に座ると頭をおおげさに頭を抱えた。
「…もっと早く言ってくれ…」
「あれ? 言わなかったっけ?」
あっけらかんとヒカルが答えると冴木にぐいと抱き寄せられた。
「あー、冴木さん。水、こぼしちゃったよ…」
「…今夜はさ、一晩中おまえを抱いていようと思ってたのに…」
ヒカルは改めて、冴木の顔を見た。見たと思ったら、そのまま口付けされた。
590テンガイ:02/08/12 02:48
今日はここまでです。 ウガー。

イブンロクたん、すんごく遅くなったけど仕事一段落ついてよかったヨカッタ。
オイラはイブンロクたんに、小説書くきっかけをもらったと思って感謝してまつ。
これからも小説の続き楽しみにしてまつ。
 |  |
 |_|
 |文|
 | ̄|∀゚)キタ━━━━!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
冴木おま〜〜お初上がりヒカルたん相手にオルウェイズヤル気かよ!!
実に羨ましい。
天涯たん、きーたーーーー!
おいおい、また始まっちゃうのか?え?
息も絶え絶えっぽいヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
水をこぼすヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
一晩中ヒカルタンを抱いてたいよ!!
冴木がうらやましくてならん!!
もしも、夢が叶うなら、オレもヒカルたんを一晩中…抱いていたい…。
って、9-1はデートの予感?
旅情キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
天涯キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ヒカルたんとどっか遊びに行きたいよ。
旅行やドライブなんて贅沢いわねえから、せめて映画。
sw一緒にみてえ……。
終わったあと、メシ奢ってさ、ヒカルたんが
目を生き生きさせて楽しそうに映画の内容話すの聞くんだ。
幸せだろうな。
え、映画館で悪戯するきだろうって?そんなこと考え…て……(;´Д`)ハァハァ
それ(・∀・)イイ!!
苦渋にゆがむヒカルたんの顔…ハァハァ(;´Д`)
今晩また参加しにきま
597倉庫番:02/08/12 12:12
神様、仏様、69神さま、小説にタイトルをつけてください!
時間が経つのが遅い…。
(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
何かで気を紛らわしたいのだが・・・(;´Д`)ハァハァ・・・してしまうー。
倉庫が更新されてる!倉庫番たん本当に乙!
ただ一つ疑問が。
連載中の小説の表示の順番よく変わるけど、何か意味があるのかな?
俺としては新鮮な感じでいいなと思ってるんだが。
うおー倉庫番たんマジさんくすこ。
ヒカルたんからでなくて悪いがニラ茶飲んでくれ( ・∀・)つ旦~

旅情たんも天涯たんも、この煩悩をスクスクと育ててくれてありがとよ(;´Д`)
ハァハァヒカルたんヒカルたん、オレもうどうしたら…
        ▼〃ヾ    
      ..  (*゚ー゚)ψ    和谷 タンジョウビ オメデト〜!
         U  つ
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   /    | | |      \
  /   .  |~~~~~~|      \
/    .  |~~~~~~~~|      \

トーマスの誕生日でつ。みんなで和谷を大人にしよう(・∀・)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1027866526/l50

      〃ヾ▼     プレゼントダヨ
      (▽゜,*).
 (( ((  (っ⌒*⌒c  )) ))
      "(_/''u''ヽ_)
トーマス、誕生日おめ!!
しかしながら603のヒカルたんはオレがありがたく戴いた。
一生大切にするよヒカルたあああああああああああん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんが色々用意してくれてるみたいだが
このままトーマスが気付かなければ俺達で山分けだな(´∀`)
>604
待て、俺もいる!
待った!!
オレもいるぜ!ヒカルタンの菊門(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの菊門がいただけるのなら、誕生日を今日に変更するぜ(゚∀゚)
うおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉ〜
603のヒカルたん!凄いぜ!菊の花もポークも丸見えだぁああはぁぁあ!
しかもツケふりふりりんかyo!ほぉおおお!!!刻んだぜ!
ヒカルたんが光り輝いてるのはいつもの事だが
それにしても603のヒカルたんは眩しいな…

いっただっきまーーーーーーーーーーーーっす!!
ヒカルたんにダイーーーーーーーーーーーブ!!!

 …1000ゲトガッセンオワッテタ…


     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
仕事一息ついたんで久々に来てみたら、小説沢山
キテタ━━━━━━*・。*・゜(*´Д`*)・。*・゜*━━━━━━!!!!!
これから読んでくるぜー!!
おまいらも変わらず元気そうで何よりだ!!ヒカルたんは菊門さらしてるし
…(;´Д`)ハァハァ…久し振りのヒカルたんの菊門…(;´Д`)ハァハァ
ソシテ今週のヒカルたん…ネタばれまだか…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんだ!1000ゲトは残念だったけどヒカルたんが夏バテしない方が大事さあ!
腹冷さないようにお昼寝ちゃんとしててくれよな
え、クーラーきき過ぎで寒い?オレがあたためてあげるよヒカルたんハァハァハァ

>611
オレときたらまたしてもヒカルたんに惚れ直しちゃったぜ(*´Д`*)ポワーン
もう底無しラブだよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
フライング(;´Д`)ハァハァ…
やっぱり生ヒカルたんは最高だあぁぁぁ(*´Д`*)モウタマリマヘン
ヒカルたんひかるたんひかるたん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

倉庫番たん、いつも乙!
旅情たんもがんがれ!ヒカルたんが大浴場で泳ぎまくるシーンをきぼーん
無邪気なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
61469:02/08/12 22:45
うぉぉぉお〜〜っっスイマセン!スイマセン!倉庫番さん、お手数を〜〜!
あれのタイトル、『ほしいまま-欲儘-』ってのでいかがでしょう?
ストレート過ぎだ!…つーか、オレ、タイトル扇子なさすぎ!
ヒカルたん、すげーな。
最初、何だかわからなかったんだが、大胆なポーズが目に飛び込んで来た時は、
大声で叫んじゃったぜ。
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…いただきます…。
うぉぉ………ヒカルたんのプレゼント贅沢すぎる………
トーマス受け取りに来なかったらマジで山分けしよーぜ!

ゼイゼイ、たった今ローソン逝ってきたのさ。愛するヒカルたんをゲトしにな。
ヒカルたんの菊門(;´Д`)ハァハァ
史上最高のプレゼントだな(;´Д`)ハァハァ
>>616
ゲトできたか?
(;´Д`)ハァハァネタばれ解禁まであと1時間ぐらいか?


>618
で………できなかったさ…(;´∀`)…(;´Д`)…(;´Д`;)…。゚(゚´Д`゚)゚。
いいのさ、今頃ジャンピ買いに逝った俺なのさ。
おれはフィギャー全部ゲトしたぜーー。
6種類並べても、やはり、ヒカルたんの出来のよさは秀逸だ。(あと、あかりがいい!)
これの原形作ったの、実はここの住人なんじゃないのか?ツボ押さえ過ぎじゃい!
フィギャーは何にも増してヒカルたんが素晴らしいな。
出回るまでに時間かかるらしいから、まだまだ諦めるなよー。
あかりもいいが、ヒカルたん以外で好みな三谷姉きぼんだったぜ…。
ま、ヒカルたんさえ居てくれたら他のかたは誰でもイイ。
むしろヒカルたんだけでイイ。ヒカルたんオンリーユー。
623618:02/08/12 23:31
>>620
オレもゲト出来なかったんだ…
オレはまたチャレンジするよ

 ゝヘヘヘヘ
∠vVゝゞミ>  シンドウ
 (゜∀ ゜ )> アリガトナ!
⊂  ⊂ )
 │  │   イタダキマース ハァハァ
 │ ││
 (_(_)
              進藤の菊門げっとずさー
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
              ヽヽヽイ
 
   〃ヾ▼      ∠ 从从 <          (´⌒(´
 ⊂(゚o ゚*⊂⌒ヽつ ⊂(゚∀゚*⊂⌒つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
       ̄ ̄          ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
                  ズザザーーーーーッ
626お節介@ログ取り屋:02/08/12 23:42
>>610
え?
【Part15】もうdat落ちしてるのか!?
すまん、帰省中なのでログアップ出来ないよ。
15日までしばしお待ちを……
ヒカルたん、(;´Д`)ハァハァ
マケタ・・・ ソノウエズレタ・・・
  ヽヽヽイ
 ∠ 从从 <
 ⊂(゚Д゚‖⊂⌒つ
       ̄ ̄
あと15分か…
みんなそろってるか?
(;´Д`)ハァハァの準備はできてるか!?
ト…トーマス、このせちがらい時間に何やってんだ!
勝負の世界は甘くないぜ?特にヒカルたんに関してはな!!
トーマス、遅かったな!ヒカルたんの菊門はみんなで楽しんだ後だぜー
せっかくヒカルたん自ら差し出してくれた菊門を…!
ま、がんがって立ち直れやトーマス
    ノノノノ
  <从从▼〃ヾ
  <( ゚∀゚ (;゚Д゚)  ワーン
   / ⊃/ ⊃⊃
   (   (   (
   U~U U~ U
ト、トーマスゴルァ(゚Д゚)!!
総天然色イク――――!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       
     ∧∧   
  ⊂(´Д`⊂⌒`つ
        U
        ┃
        ┃
        ┃
     フライング早漏
 ネタバレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
 ( ゚∀゚∩)(∩゚∀゚)   キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
 (つ  丿 (   ⊂) キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
  ( ヽノ   ヽ/  )  キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
  し(_)   (_)J  ニシ━━━━(゚∀゚)━━━━ヒガシ


祭りキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!


ゲッ早漏したよオレ(;´Д`)
いいか?いいか?

「こらえろ」んトコロのヒカルたんの指!!碁盤の上でそっと握りてえ
あとその真上のコマキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんのあの表情、どうよおまいら!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「空気が痛い」のヒカルたんのうなじ、しゃぶりつきてー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
20ページのヒカルたんを塗り忘れたゴッド小畑(;´Д`)ハァハァ
>640
いっそシャツそのものを描き忘れて欲しかったよな!!
>641
むしろ全て描き忘れて生まれたまんまの姿dふぇ…
師に挑む!のコマの
ヒカルたん!!
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
美しすぎるうううぅぅぅ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
旬男冴木、寄りきって手なずけ中ーーーーーー
「空気が痛い」の首筋に(;´Д`)ハァハァ
キスマークつけて耳を舐めあげてぇ!!(;´Д`)ハァ
ど…どこ見手もヒカルたん美しいよ(;´Д`)ハァハァ
ついでのどの指もなんつーっか(;´Д`)ハァハァだよ
コヨンハに食われるヒカルたん・・・(;´Д`)ハァハァ
「空気が 痛い」(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんの首筋…(;´Д`)ハァハァ…
耳の下にキスしたくなる艶かしさ…(;´Д`)ハァハァ…
2冊買って、舐めたよ…(;´Д`)ハァハァ…
オレが森下だったら、盤上でヒカルたんの手をそっと握り締め
動揺させちゃう作戦に………ハァハァハァハァ
だいぶ酸素が薄くなってキター(;´Д`)ハァハァ
あっスヨンが
空気が痛いのページな、2コマ目のヒカルたんが
やけに扇情的に思えるのってオレだけかああーーーーーーー?
こんなに渋面が美しい子に育ってしまうとは!神よ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの手、白魚のようだな。
なんかもう、あれは男の手とは思えんよ、マジで
1ページ目の「パチッ」の手!!なんて細い指なんだ
そっと優しく握りしめてえぇぇ(;´Д`)ハァハァヒカルたんっ!
俺は渋面つくってるヒカルたんに
何故か華族ばりの気品を感じてしまった

そらもうスープを「ひらり」と飲みそうな…
      ∧_∧  彡  ∧_∧ 彡    ミ
     /)・∀・/)  /)・∀・/)       ミ
     (    __/  (     __/      ミ   ミ
     (  ヽノ     (  ヽノ          ミ      
     し(__)      し(__)             ミ おーい、おまいら、酸素補給〜
>>654
太宰かよ!!w

クチモト綺麗だなあヒカルたん!ヒカルたんと避暑地に赴いて野獣になりてー・・・
深呼吸〜
すーはーすーははぁハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルタン!!
うーむ、こんな可憐美麗なヒカルたん相手に
野郎臭く威嚇できる森下、さすが九段だけあるぜ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

犯りてえ――――っ!
今週のヒカルたんは苦渋に満ちた表情がイイな。
「うっ」のコマ
汗かいちゃってるよヒカルたん。タマラーン!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァおれその汗をなめたいよ
>>652
ヒカルたん、クチビル噛んでるよな!
も少し赤っぽい色を付けてくれてたら・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
もっと激しく(;´Д`)ハァハァしてたよ。
ハァハァ、ヒカルたんのキレーな手の満遍なく(;´Д`)ハァハァしたぞ。
ヒカルたんの苦渋に満ちた顔ってこんなに魅惑的扇情的だったんだな。
そそられまくり。もうだめだ。
中休みで検討してるとこだけ幼い顔になってるヒカルたん
可愛過ぎるんじゃあああああああああああやりたい(*´Д`*)
・・・・・・・・・・・・ハッ!Σ(;´Д`)
ついヒカルたんを真剣に愛でてしまっていた・・・・・。

そころで誰かロンゲの新キャラがどんな奴なんだかオレに説明してくれ。
簡潔でいいぜ。ヒカルたん登場部分で力を使い果たしてしまうんだよ・・・。
666だみあん:02/08/13 00:27
だみあんもオールカラーのヒカルタンに(;´Д`)ハァハァ
だみあん!!
しかしアレだな、扉ページのヒカルたんはスーツ
あんまり似合ってないな(;´Д`)
ていうかあのネクタイの柄ってどうよ?右足も気になる

  ▼〃ヾ
   (*゚∀゚)   コヨンハ カコイイ!!
  /  |
〜OUUつ
うん、あの格好は果てしなく似合ってねーよな。
ヤシロもガクランなんだしヒカルたんもまだ制服でいいぜ。
23ページって少ないぞー。もっとヒカルたんを(;´Д`)ハァハァ
ぷりぷりのつやつやのクチビルをもっともっと(;´Д`)ハァハァ
小畑よ、次のカラーはヒカルたんを2P見開きアップにしる!
672665:02/08/13 00:31
>669
Σ(;´Д`)ヒ、ヒカルたん・・・・!!
そうか、カコイイか、そうか・・・・・・・。うんヒカルたんがそう言うなら・・・。
  ▼〃ヾ
   (*゚∀゚)   デモ オマエラモ カコイイヨ!!
  /  |
〜OUUつ
むしろコヨンハの面積分をヒカルたんのアップに。
ヒカルたんの衣装はコヨンハに進呈しよう。おまいが着とけ。
>673

ワショ━━━(o´∀`o)━( o´∀)━(   o´)━(    )━(`o   )━(∀`o  )━(o´∀`o)━イ!
ヤター!!
ヒカルたんにカコイイって言われた〜!!ウレスィイイイ
ヒカルたぁああああん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんヒカルたんヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ラ、ラーメン食べるかい?それともCCれもーーーーーーーーーーん!!?
なんで149局の表紙と同じ服を着てるのかと思ってたけど、
ヒカルたんの時計フィギャーのためだったんだな。
ワーイ!ヒカルたああああーーーーんハァハァ(;´Д`)
ところでなんかスヨンも育ってんぞ。
はるばる海の向こうからヒカルたんの菊門まっしぐらに
やってくるわけだな。ヒカルたんの美しさに失神せい。
ヒカルたん時計フィギャー、ほ、ほ、ほ、ほすい!!!!!
なんで抽プレなんだよ、ちきしょうめぃ
>677

リョウホウ ホシイナ
       〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
時計フィギャーよりもスクラッチページのヒカルたんに
(;´Д`)ハァハァしてしまったよ………
>>681
そうかいヒカルたん!!もれなくオレも付けて大贈呈!!
今買ってくるから待っててくれヒカルたああああーーーん
だみあん 生きてたか!
ヒカルたんにハァハァしてたんだな! エライゾ!
ヒカルたんオールカラーパワーで懐かしのあの人達を呼び寄せないものだらうか…
今週はヒカルたんの肌のキメの細かさまで、
ゴット小畑が描いてくれて、オレは、オレは…(;´Д`)ハァハァ!
おれはヒカルたんの制服姿が大好きなんだよおおぉぉ!!
ヒカルたんのガクラン姿最高!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
もうすぐ見れなくなっちまうのかと思うとかなすぃよヒカルた〜ん(´Д⊂
>683

10ビョウイナイニ カッテコナキャダメー
       〃ヾ▼  ノ
     ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルタン!!うちにドクターペッパーがあるよ!?
今ここに!!さぁおいで━━━!!!
>686
うん分かったよヒカルたん!
まず1秒で用意できるオレから貰ってくれハァハァハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ!
>>678
当たり出た!応募できる! しかし、ヒカルたんを送ってしまうのはモタイナーイ・・・
祭りに間に合ったか?
ってオイ!だみあんじゃねえか!!

ヒカルたんの白皙の美貌に酔い痴れ中。
何か社よりもコヨンハの方が某K賀っぽくねえ?
    /⌒彡
    / 冫、) エッビマヨマヨー♪
   /  ` /
ス、スーパーボールが欲しい………
>687
  ▼〃ヾ
  (*゚ー゚) ソレホシイー
  / つ
〜( ,ノつ
  (/
確かに海老マヨは美味い。

ハーしかし。俺ホント、ジャンピ熟読項が限られてる…。
コミクスになったらきちんと読めるんだが
ひたすらヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>686 無理難題を言うヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
>>690
その名を出されると卑屈になるおれだ文句あるかヽ(`Д´)ノ 
697だみあん:02/08/13 00:55
>>684
魔境住人のデンキアンマにも負けずずっとハァハァだったよ!
もうオレはヒカルタンなしでは生きていけないよ!
団長さんはお絵かき掲示板でみたが、パパはずっと姿を見せないし、
751のキターもまた見たいんだが…
だんちょさんの力作、通いまくってコッソリ(;´Д`)ハァハァしてた。
つうか何気に豊作だあああああ満腹。
スヨン育ってたな。
今のヒカルたんを見たらビックリすんじゃねーの?(w
コ・ヨンハ共々ヒカルたんの魅力にクラクラしる!!
↑こいつ外見は中途半端なロッカー崩れみたいなヤシだなとオモタ
>688
 
  ▼〃ヾ
  (*゚∀゚) オマエ ラーメンノアジスル?
  /  |
〜(,,_/
うむ、スヨンは何気に育ち盛りヤリたい盛りに突入のヨカーン
トーマスは遠い目してるが大丈夫なのか?(w
>700
すっするよ!!
いいいいいいい今からスープ出汁のお風呂につかってくるよ(;´Д`)ハァハァ
703687:02/08/13 01:02
ヒカルたんゲト━━━━━!!!!!
ヤベーよ
ラストのコマ、ヒカルたんの唇の輝きを見れ、おまいら
705687:02/08/13 01:05
>>702
いまからじゃ10秒以内には無理だな(w
ヒカルたんはオレが頂く!!
ラーメンスープのいい匂いをさせていたら、
ヒカルたんが飛びついて来るんだろうか?
そしたら毎日ラーメンスープ風呂に入るぞ、オレは!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
トーマスはそこはかとなくヘタレ臭が漂ってきてるな(w ヤヴァイかもしれん

パパはおれも心配だ…。
また顔を出してくれるといいんだが。
あとしっちゃさんの作品も激しく読みたいし、ケイシャたんの話の続きも
待っている…マジで
スーパーボールのヒカルたん、ぷにころだー(;´Д`)ハァハァ
>702

  ▼〃ヾ
  (*゚∀゚) デモ 10ビョウスギタカラ オマエアウト!!
  /  |
〜(,,_/
>>705
いや、おまいはドクターペッパーだけヒカルたんに差し上げて
そのままスゴスゴと帰って来なさい、イイコだから、なっ!

その頃には程好くラーメン味のしみたオレの出来あがり(;´Д`)ハァハァヒカルたん…
>709
ガ━━━(゚Д゚)━━━ン!!
でもそんな小悪魔なヒカルたんも愛してるさああ愛してるとも
オレは負けずにリベンジを誓う!この煮え滾ったラーメンスープに…

因みにすうぷをひらりっての、ワロタよ(w
斜陽だっけか…
>>707
激しく同感だ。
713687:02/08/13 01:13
>>710
オレんちにはラーメンだってあるぞ!!
ヒカルたんの好物はもれなくそろえ済み!!
ヒカルたんにおいしく食べてもらって、
あとはオレがおいしくヒカルたんをいただくんだ!!
ヒカルたんだけは譲らねぇぜ!!!710よ!!!
>>707
おいおいトーマス、一つ大人になったばっかなのにしっかりすれー(w

フィギャー時計欲しいのう…
ヒ、ヒカルたんの唇の輝きだな?!
そらーもー真っ先にハァハァしたぞ!
あのハイライトは特別仕様だ!ハァハァ仕様だな!
話がちょいずれるんだが、アオリがへたくそになってる気しねえ?
『師に挑む!』ってあるけど、森下はヒカルたんの師じゃねえだろ!
こんなおっさんがヒカルたんの師だなんて・・・・゚・(ノД`)・゚・。
だみあん、何気に666を踏んでる(w 狙ったのかよ(w

それにしてもヒカルたん、君は美しすぎる。ため息ばかりが出るよ…
>716
思う思う。森下は渋いおっさんで好きだが
ヒカルたんの師は佐為なわけで「師」じゃねえんだよお
繊細な日本語を意識してつかってくれ!!

などと、まさか俺ごときに言われたくねーだろに(゚∀゚)
うーんこのシャツを剥いてインナーを脱がせれば
そこはヒカルたんのすべすべサラサラなお肌ワールドなんだなー

 (( ∩ )) プルプルプル
  γ'⌒ヽ▼〃ヾ
   し'ゝつ(*゚▽゚)つ   
担当替わったからな。>アオリ
タカハシの、あのある意味悪どいアオリは良かったんだがな(w

ヒカルたん、今厚着なんだよなーヽ(`Д´)ノ
1番上のシャツだけでもいいから脱いでくれよヒカルたん!
さあさあ遠慮せずに身体のラインを出そうよ(;´Д`)ハァハァ
722だみあん:02/08/13 01:38
>>717
オレはだみあん
666を踏む運命だ!
ジツハカナリマエカラネラッテマシタ…
オールカラーだったし、アニメが9月以降もあるとわかって
今週はとってもうれしかったが、
来週はヒカルたんに会えないと思うと・・・・゚・(ノД`)・゚・。
(;´Д`)ハァハァ、ヒカルたんが本スレにたくさん降臨してるな
可愛いよなあヒカルたんマイラブ!
アオリだけでも別のヤシにやらせれ。例えば前担当タカハシ(w
魔境住人がやったらおもしろい!
ヒカルたんがプルプルプル…(;´Д`)ハァハアハァハァハァスァ…
おまいら
今回のヒカ碁の煽り考えて発表してみれ
おもしろそうだ
だみあん、懐かしくてログ見てきちゃったぜ!
水無月も末の夜の狂乱の記録を…。
アオリか!よし!

と勢いこんでヒカルたんをながむれば
いづこも同じ(;´Д`)ハァハァな住民

「森下―――――トーマス。ヒカルたんを挟み
 今 師弟の親子どんぶり実現なるか――――」
「彩りざやか! 今夜のおかずは白魚の指!それとも(;´Д`)ハァハァ…」
「白魚の手がオレをいざなう―――犯るのはオレだ」
「囲碁は生活の糧。歌こそ人生。ロッカーへの夢は捨てられない!」
「着古したスーツで何が悪い―――長持ちクリーニングと仕立て直しの全て(・∀・)」
師弟どんぶりだった(゚∀゚)
………腹イテェ…(w
いかにも、の住人の扇子がツボにハマリまくりだ。
もっとプリーズ。
「シゲオ頑張る。ヒカルたんに可愛い顔、イッパイさせちゃう!」

…むしろ苺のアオリ
「抑えきれない想い  弾けさせちゃダメですか!?」
ってかんじだな
「海を越え 国を越え ヒカルたんに向かいし者たち!!」
そのままでスマソ
海を越え 国を越え 人の世の法を越えて――――

「山を下り 谷を走る 野を横ぎり 畑をうるおし
 ヒカルたんの菊門へ 向かいし者たち!!」
「ヒカルたんのぷにクチビル−−タコさんウィンナーを食べさせるのはこのオレだ!」

…もう囲碁と全然関係なくなってきたな。
>>739
むしろヒカルたんにさえ関係してればそれでよし!

「オッスオレ森下!十有五にして碁に志す。三十にして勃つ。
 四十にして交わず。五十にしてヒカルたんを知る(;´Д`)ハァハァ」
森下欲情!「かわいいv」…誰が?!
          −−衝撃の本編へGO!

…ネタつきてきますた。
イキナリだが。
ヒカルた〜ん、忍者がいたよ。

ttp://www.geocities.co.jp/Milano/5463/flash/ninja.swf

| |_
| ||||,||ヽ
| |ー^)_|  オハヨウ! シンドウハ ネテルノカナ? シンスレデキタヨ!!
| |  |つ   http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1029188212/l50
| |∧|  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  | ヾ▼
  |▽゚)   フラッシュサンキュ♪
  |ノ⊃□     コレオレイリフィギャー 
  |
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~~~~~~~~~~~~~~
746とびら161:02/08/13 09:28
>>560-563

指先で何度も何度も座卓をたたく。
落ち着こうと思うのだが、苛立ちはつのるばかりだ。
アキラは時計をにらんだ。
(約束より48分も過ぎている。どうしたんだ進藤)
ヒカルは意外にも、と言ったら失礼かもしれないが、時間にきちんとしている。
時間にルーズな人をアキラは嫌いだったから、ヒカルのそういうところをとても好ましく
思っていた。なのに今日はまだ来ない。
(もしかして、この間のボクの遅刻に対する意趣返しか?)
そう考えて、首を振る。ヒカルはそういう陰険なことはしない。
(何か急な用事でも入って、来られなくなったのかな)
しかしそれならば連絡が入るはずである。だからこれは単に遅刻なのだろう。
なら電話の一本くらい寄こしてくれてもと思うのだが。
まあ遅くても文句を言うつもりはなかった。自分だってヒカルを待たせたことがある。
しかも決してヒカルには言えない事情で。
アキラは肌寒くて肩をふるわせた。部屋の暖房の設定温度はかなり低かった。
その理由は座卓の中央に鎮座している菓子箱にあった。中にはチョコが入っている。
チョコレートに暑さは大敵である。
しかし冷蔵庫に入れると味が変わってしまうので、絶対にだめだと店の人に言われた。
だからしかたなく、こうして寒さをがまんすることにしたのだ。
アキラが今日が世間が浮かれる日だと気付いたのは学校でであった。
海王中学は土足可の学校なので、下駄箱はない。
だから下駄箱を開けた瞬間に、チョコがどさどさと落ちてくるようなことは起こらない。
またロッカーはあるが鍵がかかっているので、ここにも入れられることはない。
よって机にこれでもかとチョコが詰め込まれることになった。
本来ならば昼食用以外の食べ物を持ち込んではいけないのだが、この日ばかりは女生徒も
従ってはいられないのだろう、席を離れるたびにチョコが机の中に入れられた。
おかげでカバンがみっともなく膨れ上がった。
ほとんど顔も名も知らない少女からの贈り物に、アキラは戸惑った。
手渡してくる者はいなかった。
なぜならアキラは今まで、直接やってくるチョコは必ず断っていたからだ。
747とびら162:02/08/13 09:28

しかしもらうチョコレートの数は増え続け、今年は過去最高となった。
だがその数よりも、付属の手紙に恐怖に似た感情を覚えさせられた。
気の毒だが“待ってます”というものは無視させてもらった。
指定している場所や時刻もほとんど一緒だったし、どうせ気持ちには応えられないのだ。
学校が終わるとアキラは執念の塊のようなチョコを抱え、碁会所に行った。
そして市河に渡した。
市河はチョコが大好きらしく、毎年アキラのもらうチョコをせがんだ。
アキラとしても大量のチョコを消費することなどできないので、すべてを渡していた。
そして代わりにと、市河が手作りチョコをくれる。年の数分のトリュフチョコだ。
他にも違うチョコが作れるのよ、と市河は不満そうにいつも言うが、アキラはこれがいい
と言いつづけた。なぜなら、芦原が好きだからだ。
実は市河の作るトリュフチョコをアキラはいつも一つしか食べない。
あとは芦原の口へと入っていた。
「いいなあ〜、アキラくん、市河さんから手作りのチョコをもらって。俺なんて、市販の
やつだったよ。いいなあ、いいなあ〜」
などと言われてどうぞと差し出し、いつのまにか毎年恒例のこととなってしまった。
今年は15個入っているだろうチョコの箱は、冷蔵庫のなかに入れられている。
目の前のチョコレートの箱をアキラは見つめた。
(お店はすごく混雑していて、いるだけで疲れたな)
アキラは市河に渡すとすぐに碁会所を出て、チョコレートの専門店に向かった。
せっかく世間が騒いでいる行事の日なのだから、自分もそれに乗ろうと思ったのだ。
外国では男性からでも女性に贈る。
だがここは日本だ。アキラは店でかなり浮いた。
しかしヒカルの好きそうなチョコを選ぶのは楽しかった。
そして不意に、アキラは市河や少女たちに対して罪悪感のようなものを感じた。
どんな想いで選び、渡すかを知ったからかもしれない。
食べてほしい、喜んでほしいという気持ち。
自分がいつもヒカルに食べ物を持っていくのは、気を引こうというより、ただ美味しいと
言って笑う顔を見たいからだと、最近気付いた。
時計のぼ〜ん、という低い音が部屋に響いた。
冬の太陽は沈むのが早い。西にわずかに朱を残し、空は藍色に染まりはじめていた。
748とびら163:02/08/13 09:29

少しくらい遅れるのがなんだ。今日は朝までヒカルと二人きりでいられるのだ。
アキラはそう前向きに考えた。
ヒカルを抱くのは久しぶりだ。そう思うと気分が高揚してくる。
和谷との一件でヒカルの身体は傷ついて療養を必要としていたし、自分も和谷とはからず
も関係を結んでしまったことによって、身体が本調子ではなった。
二人ともそういうことをする余裕などとてもなかった。
(あの日は本当に最悪だった。せっかく進藤と出掛けて楽しかったのに、何もかも台無し
にされた気分だった)
忌々しげにアキラは顔をしかめた。
あの日、すべてのツケがまわってきたように、夜に体調をくずした。
翌日は身体がきしんで起き上がれなかった。
痛みを感じるたびに嫌でも思い出させられて、ますます和谷が憎くなった。
だが和谷も自分と同じ痛みを味わっているはずだ、と自分をなぐさめた。
ようやく身体が良くなると、今度はヒカルが欲しくて欲しくてたまらなくなった。
今夜は遠慮をするつもりはなかった。
もちろん優しく抱く努力はするつもりだ。
だがアキラは自分がヒカルを前にして、感情のタガを外さないという自信はなかった。
ここ数日、ずっと想像の中でヒカルを抱いていた。
(けれど今日ボクは、現実の進藤を……)
ずきりと下半身がうずく。
アキラは身体を冷やすついでに、外の様子を見てみようと立ち上がった。
玄関に出たところで、門の前に車の気配を感じた。急いで駆け寄る。
「え〜と、これでピッタシかな?」
ヒカルの声が聞こえた。門を押し開くと、その姿が見えた。
「進藤!」
「わっ! 塔矢! わ、悪かったよっ」
うろたえるヒカルをアキラは衝動のままに抱きしめた。
この腕の中にヒカルがいる。それだけでとても幸せになれた。
タクシーの運転手は怪訝な顔をしたが、すぐにドアを閉めて走り去った。
「とにかく遅れて悪かったよ」
「かまわない。それより家に入ろう。ここだと冷える」
ヒカルを門の中へとうながす。朝になるまでもうこの門は開けないつもりだ。
とびらた〜ん。
ジリジリと待つアキラたんが、何故か愛しい。
和谷の時もそうだったんだが、ヒカルたんのことが好きだという気持ちが伝わってきて、
苦しいほどだ。
やさしいセクースになればいいのう。
∧∧    ∧∧   とびらたんきてたー!
 ヽ(゚∀゚)ノ  ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   (  へ
     >    <
750
ずれた…鬱…
座卓トントンだの48分遅れだの若先生オモレーヨ(w
チョコ捌き見事だな!うううしかしこんだけ熱く待っていて
トーマスの香り付きヒカルたんがやってきちゃったわけだ…
き、緊張するなあ(;´Д`)ハァハァ
今のヒカルたんはタガはまってないから遠慮すんなよ!!
とびらたん キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
               ∧∧
     |\       (´Д`)          /|
     ヾ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               |   |
        / ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       __/ / ̄ ̄ ̄⊂∪⊃ ̄ ̄ ̄\  .\__
___<__)__________(__>___

本番目前!!!!!!!!ハァハァハァハァハァハァ
>>753  …陳子が上向いてなかったのが、せめてもの幸いじゃ…。ふう。
ところで若先生はなんの銘柄のチョコを買ったのだろう。
トーマスはコーヅーだったけど、高級ブランドを用意してそうだ。
若先生、正念場だなこれは。うだうだ考えずにしっぽりがんがれよ!
ゴディバだな。何となくそんな感じがする。
意表を狙って不二家。
あ、これは森下御用達か(w
「ヒカルたんが好きそうな」っつーと
銘柄はともかく色んな種類のチョコが入ってるやつだろーなー
目の前でパクついてくれたら幸せだなオイ!
2月に朝まで一晩中…今の気温じゃ想像できないが、真冬エチーもいいもんだよな。
君のぬくもりだけが唯一の暖、みたいな!みたいな!!一時もヒカルたんをはなせないよ。
チョコは白金台のショコラティエ・エリカじゃないか?
あそこ冷蔵庫に入れると質落ちるとか言うし。
ラッピングもスウェーデン王室御用達だぜー。

若先生がヒカルたんへの愛をこめるに不足なし!
碁ディバもウマーだな
とびらたんの中では、トーマスと若先生がヒカルたんにチョコをあげるのだなー。
オレは、ヒカルたんからチョコ貰いたいぜー(;´Д`)ハァハァ・・・
でもってお返しは結婚だな!ヒカルたんの指のサイズはいくつかな?
細いんだろなー(;´Д`)ハァァハァハァ・・
オレもヒカルタンとチョコ味のチュウをしてぇな(;´Д`)ハァハァ
いや…やっぱヒカルタン味のチュウの方がいいか?
顔を赤らめながら、チョコをぶっきらボーに差し出すヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
内心大喜び。すぐさまヒカルたんを抱きしめたいのを必死でこらえ、
ポーカーフェイスでクールにチョコを受け取るオレ。
…………チョコレイトは!メ・イ・ジ・ー!!!(*´Д`*)ハァハァ!
とびらグルメ絶好調だな!イベント関係なく
ヒカルたんが突然くれる得体の知れないモノも
激しくウマー(*´Д`*)
ヒカルたんの細い指なんざ見てるだけでハァハァだよ
ヒカルたんとチョコ味のチッスの方がいいに決まってる!
ヒカルたんとチッスだぜ! よく考えロー!

>765
あっこのやろう!幸せな妄想しやがって
ヒカルたんとチョコ味のチッスいいな!
最近のオレ妄想は、まずヒカルたんとのCCれもん口移し合いから始まる。
トロトロの生暖かいチョコに指をつっこむヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
チョコのついたヒカルたんの指…(;´Д`)ハァハァ…
そ、その指をペロペロ舐めるオレ!
ヒカルたんの指!(;´Д`)ハァハアハァハァァハァハァハァ…
771764:02/08/13 23:53
>>767
ちがう!ちがう!!言い方悪かった…
チョコ味の混ざらない純粋にヒカルタン味のみのヒカルタンとのチュウだよ!!
ヒカルタン以外のヤシとチュウしてもうれしくねぇじゃねぇか!!
口移し合い…。そこに行き着くまでの過程をいろいろ妄想。
やややや、やっぱセクースの後にCCれもんを口移しで飲ませてあげるにケテーイ!
(;´Д`)ハァハァ・・・ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
773767:02/08/14 00:02
純粋なヒカルたん味…(;´Д`)ハァハァ…
オケーイ…了解した(;´Д`)ハァハァ…
おまえらそれで満足なのか!?
俺なら、まずはチョコ味のチュウを楽しむぞ。
で、お互いの唾液を飲みあう内に純粋なヒカルタン味になったのを更に楽しむ!
一粒で二度おいしい…(;´Д`)ハァハァ
775764:02/08/14 00:08
それだ!!
ヒカルたんの中学は男子も家庭科やるんかなー
料理するヒカルたん…ミラクルに(;´Д`)ハァハァだぜ

  | ヾ▼
  |▽゚)    チョコダヨ
  |ノ⊃■
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
おまいら大丈夫か?
ヒカルたんチョコありがとうありがとうっ!!!
俺一番のりだよな?(;´Д`)ハァハァ
ラッキースリーセブン!!!
ヒカルたんからチョコゲット〜〜〜〜!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ! ありがとおおおおおおお!!!
ヒカルたんがチョコくれたーーーーーーーーーーー!
ヤホ━━━(o´∀`o)━( o´∀)━(   o´)━(    )━(`o   )━(∀`o  )━(o´∀`o)━イ!
ヒカルたんごち!
           ∩ノ
          / つ
         / /  / ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧ ∧/   < チョコゲットぉぉぉぉ!
     ⊂(゚Д゚ ) 彡   \
        ⊂彡       ̄ ̄ ̄ ̄
   ____■■■___
 / 〇 〇 \|/  /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
さっそくヒカルたんとチョコ味のチッスを!
ヒカルた〜〜〜〜ん!
オレはチョコのついたヒカルタンの指をいただき!
 ▼〃ヾ
(( (*゚Д゚) )) ナンダヨゥ コレハオレノチョコダゾ!
  /⊃■   オマイラニハ ミセタダケナンダカラ トッチャダメ-!!
〜O__つ
ヒ、ヒカルたん…。
甘酸っぱいストロベリー味のチョコはないかい?
ヒカルたん味に一番近いのは、ストロベリーだよな!
な! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
わ、わかったよヒカルたん
せめてオレ達の目の前でチョコ食ってくれよーーーーーーーーーー(;´Д`)ハァハァーーーーッ
ナヌ!? 「トッチャダメー!」
かわいいよ!「トッチャダメー!」(;´Д`)ハフハフ…
神々のみなさんも実家に帰省中・・・
  ▼〃ヾ
  (*゚ σ ゚)=@ パク! モグモグ…
  /∩∩
〜O__つ
ヒカルたん………!(*´Д`*)ハァハァ残さずぺろぺろしてくれよ
そうだ、お盆だねヒカルたん。お墓参りは行ったかい
かかか、可愛すぎだ!
美味しかったかい? さあ!チョコ味のチッスをさっそくー!!!!!
本当に美味しそうに食べるんだねヒカルたん(*´Д`*)ポワーン

  ▼〃ヾ
  (*゚ー゚) サイ…ジャナイヤ、
  /  |  シュウサクノ ハカナラ イッタヨー
〜(,,_/   ヨルノ ハカバデ ウンドウカイ シタイヨー

アツィー カラシヌベ
    /⌒彡
;y=ー / 冫、)・∵. ターン  
   /  ` /
そうか!偉いな!
混むのがイヤで帰省しないオレ…。田舎も暑いしな。
ところで、少し前からヒカルたん新技を見せてくれてるな!
素敵だよ! かわいいよ! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
ポークゥゥゥ…!!!

(傷心のポークはお里へ帰りますたとさ)
    〃ヾ▼   ターン
  .∵・(゚Д゚*-=y
     (|  _ノ
     |  |〜
     し`J
!! はうあぁぁぁぁああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
うわあああああぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!
わああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!

801先立つ不幸を:02/08/14 01:41
……………ヒカルたんが
ヒカルたんっっっ!!!!!?????
の、の、NOおおおぉぉぉぉ―――――――――――――っっっ!!!!!
ひでぇ。
オレ、今マジで泣いてるぞ
804医者の玉ご:02/08/14 01:46
急いで病院へ
助かってくれ、ヒカルたん…
>>799
え? これって映画の撮影だよね?
今秋公開予定の。タイトルは「仁義なき囲碁道」だったかな?
ヒカルたんが主人公のハードボイルドアクションものって話だ。
サーフから帰って来たらヒカルたんが早まっていた。






ヒトは辛過ぎると無の境地に( ´_ゝ`)ポーク共々生きかえれ……。

  ▼〃ヾ
  (*゚ー゚)  ミズデッポウダヨ
  /  |
〜(,,_/
>805
そ、そうだったのか(;´Д`)
安心したよ。ってことは、その映画にはポークも出演するのか?
俺も共演したいよ、ヒカルたんと!
ヒカルたん最期に食ったのがチョコでいいのかよ!
ラーメンだろラーメン!ついでにオレのザーメ…(゚∀゚)アヒャ
フゥ、ヒカルたんのこととなると地の果てまでも愚かなオレ達。イッツラブ。
ヒカルたんの新技、きついぜ。
話しの腰を折ってスマソ。
魔境のAAも避難所に保管しようと思ってるんだけど、
魔境AAとしてスレッドたてるのと、いまある「ほのぼの」「アダルト」に
分けていれるの、どっちがいい?
興味ない人はスルーしてください。
なあ、神々が今帰省中なら、俺たちでできることをしようぜ。
手始めに『昼下がりの遊戯』続けないか?
うわーAAまとめて見られるってのも嬉しーよーほんとありがとさん
うっすら覚えてるネタの流れを思い出しつつ愛でる…てのも楽しそうなんで
一応魔境AAキボンだけど、でもどっちでもイイよ!整理しやすい方法でよろぴこ
別の方が見やすいと思うのだけどな。
AAの趣も微妙に違うと思ってるんで。
アキラたんとヒカルたん、一緒にいるのスゲエ可愛くて好きだが。
支離滅裂。ショックから立直り中。
>813
おう。オリも帰省するが…気持ちだけはあるぞってことで。役立たずでごみん。
ええと、「昼下がりの遊戯」の最後の方読み直してきたんだが、
あそこで途切れてたんだっけか?

今頃だけど、合併号のヒカルたん、扇子持ってたな。
フィギャー時計のヒカルたんも扇子持ってるんだな(;´Д`)ハァハァ…
  ▼〃ヾ
  (゚▽゚)
  ⊃□⊂  佐為と一緒に映ってる写真ダヨ
  | |  明け方にコッソリ見せてあげる。
   ∪∪

820 :02/08/14 04:35
ズレウツシノ〜

そ、そんなこと言わずに、写真見せてくれよぉ〜。
マカーだが、ずれてないぞ(w
そういえば遊戯、ヒカルたんのチアガール姿だったなハァハァ
824学生さんは名前がない:02/08/14 05:45
おはようあげ
825P-kun ◆ONm6pCjE :02/08/14 06:02
 ハングル板にリアルがいます。
826学生さんは名前がない:02/08/14 06:05
ビックバンアタックとヒカルたんハアハア
どっちもおもしろいな(ワラ
>>819
ヒカルたん、それは一種の心霊写真?になるのかな?
リレーやろうぜー。
ちょうど良く団長の挿絵もあることだしよ。
とか言って、オレもこれから帰省だ。
書きたいがタイムリミットじゃ・゚・(ノД`)・゚・。
もしかして今日は小説こない?
さびしいな・・・
900までの道のりも遠いし・・・
ご協力おながいしまつ。
お気に入りのAAをコピペで保管してください。

【ヒカルたんAA】

http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1361&KEY=1029295353
だんちょさんの挿絵めちゃくちゃ(;´Д`)ハァハァだな
昼遊はゴーヤで苺でバナナだったっけ…
>830
ホイサ
いかん!AAヒカルたん大量捕獲の旅に出たのにログ読みふけり。
>832
おれもだ……。一時間なんてあっという間だな。
貴重な盆休みが、過去ログ呼んでるうちに終わっていく……。
でも、それはそれで幸せかも、ああ、ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
834夏の陽射し 1:02/08/14 16:35

熱い陽射しがヒカルの肌を焼く。
プールの水面がきらきらと輝き、幻想的に見えた。
夏休みのプール開放日は、学年もクラスも関係ないので見知らぬ生徒がけっこういる。
授業と違って自由にビートバンやボールで遊んだり出来るし、市民プールと違ってお金が
かからないので、集まりがいいのだ。
みんな楽しそうに声をあげて笑っている。
だがヒカルはぼんやりとすみのほうで、足を水に浸しているだけだった。
ヒカルがここに来たのは何となくだった。
強いて言えば、今日があまりにも暑かったからだろうか。
「進藤?」
不意に名を呼ばれてヒカルは振り返った。
「三谷……」
三年生にとって夏は大切な時期である。だからヒカル以外の三年生はいなかった。
クラスでも浮いているヒカルはそれがかえってありがたかった。
なのにここで同じ学年の者に会うとは。しかも三谷。
三谷はヒカルと同じ学校指定の、紺色で前に紐がついたスクール水着をはいていた。
周りは騒がしいのに、二人の間だけは静かで張り詰めていた。
「……よぉ」
先に口を開いたのはヒカルだった。だが三谷は何も言わずにヒカルを見たままだ。
ヒカルは気まずくて、その場から離れようと立ち上がった。
しかし足が濡れていたために派手にすべってしまった。
どぶんっ、と冷たい水のなかに背中から落ちた。
いきなりのことでヒカルは手足をばたつかせることしか出来ない。
水のなかは光が乱舞していた。どちらが上かわからない。
鼻や口の中に水が大量に流れ込んできた。ヒカルの周りに無数の泡が立つ。
パニック状態になりかけたその時、いきなり強い力で腕を引かれた。
空気が一気に入ってくる。苦しくてヒカルは咳き込んだ。
そんなヒカルの頭上に怒鳴り声が降ってくる。
「おまえバッカじゃねえの! こんなとこで溺れんなよ!」
声の主は三谷であった。
835夏の陽射し 2:02/08/14 16:35

「ごめ……サンキュ、三谷……」
ヒカルは肩で息をしながらも言ったが、三谷は目をそらした。
しばらくヒカルは三谷の肩につかまっていた。
しかし落ち着いてくるときまりの悪さを感じた。腕をはなす。
「本当にごめん」
「悪いと思ってんのかよ」
三谷は相変わらずしかめっ面をしたままだった。
「あたりまえだろ」
「じゃあっ」
いきなり腕を強くつかまれた。指先が肌に食い込む。
「囲碁部をやめたことは?」
「三谷……」
思いがけない言葉にヒカルは口を開いたままかたまった。
三谷は顔を歪ませ、笑った。
「どうせ俺じゃあおまえの相手なんてできないよ。ヘボで悪かったな」
「違う。オレ、そんなこと……」
思ってない、というその先は発せられることはなかった。
三谷がかみつくように唇をふさいできたからだ。
同時に三谷の股間がヒカルのももに当たった。それはすっかり形をもっていた。
ヒカルは仰天した。いったい何なのだ。渾身の力を込めて三谷を突き飛ばす。
「どういうつもりだよ!」
ヒカルは叫んだ。だが三谷は恐ろしく抑揚のない声で言った。
「それはこっちが言いたいぜ。人のこと散々かき乱しておいて」
乱暴に三谷の手が水着の中に入り、ヒカルのそれをつかんだ。
「っ! あ、何するんだよ!」
三谷を蹴飛ばそうと足をばたつかせるが、水の抵抗で思うようにいかない。
「おまえ、すげェむかつくんだよ」
言葉が突き刺さる。だがその痛みを感じるよりも、三谷がおのれ自身に与える刺激のほう
にヒカルの意識はさらわれた。
水の中なので手がよくすべる。どんどん昂ぶってくる。
のどの奥からうめき声が漏らし、ヒカルはおのれの精を水の中に解放してしまった。
836夏の陽射し 3:02/08/14 16:35

足に力が入らず、ヒカルは三谷に寄りかかった。
そんなヒカルの耳に嘲るような声が聞こえてきた。
「みっともねえなあ、こんなところで」
手のひらにとろりとしたものをすくいとり、三谷は笑った。
ヒカルは悔しくて三谷をにらんだ。
「そういうおまえこそ、どうなんだよっ」
先ほどと変わらず三谷のそれは熱をもっていた。
三谷は無言のままヒカルを見つめている。
それは空から獲物を狙う、猛禽類の眼光と似ていた。
このままだと捕らえられてしまう。本能がそう告げる。
ヒカルは無意識のうちに水から上がった。プールサイドを駆ける。
教師の叱る声が聞こえたが気にしてなどいられなかった。
更衣室に飛び込み、鍵をかける。そしてようやく息をつくことができた。
シャワー室に入る。
ひねると冷たい水が勢いよく出てきた。それを顔で受け止める。
身体が火照っている。
あの熱い陽射しのせいだ。
三谷の目が脳裏に浮かんだ。あの手の感触。
どくん、と血液が逆巻いた気がした。
「……っあ……」
自身が勃ち上がり、水着がきついと訴えてきた。
見下ろすと隙間から見える。つばをのみ、そっと手を這わした。
壁にもたれ、指でいじる。
熱いお湯が降りそそいでくる。ヒカルはずるずると座り込んでしまった。
目をかたく閉じ、快楽を追う。
さっき一度出したにもかかわらず、簡単に絶頂を迎えることが出来た。
陶酔した表情でまぶたを開いたヒカルは悲鳴をあげそうになった。
「一人でずいぶんと、お楽しみのようじゃないか」
「三谷……何でいるんだよ……」
声がかすれてしまう。余韻がまだ消えない身体を叱咤して、ヒカルは立ち上がった。
三谷が腕を軽くあげた。その手には“更衣室”という板のついた鍵があった。
AAいくつか拾ったけどタイトルが難しいのな(w
どれも可愛くて困っちゃうぜヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんを想いながらラーメン食いに逝ってくるーっ
838夏の陽射し 4:02/08/14 16:35

楽しそうに三谷は指で鍵を振りまわす。
ちゃりちゃりと小気味良い音がした。
「俺が今日の生徒の代表なんだよ。だから鍵をあずかってんだよなあ」
ゆっくりと近付いてくる。逃げる場所がない。追いつめられた小動物のようだ。
「俺も一回プールん中で出してきたから、おあいこだな。ああ、でもおまえはここでも
したんだよなあ?」
ヒカルはかっと赤くなった。そんなヒカルを三谷は舐めるように見る。
視線で犯されているような気がした。
「俺もここでしようかな」
「勝手にすればいいだろ。オレは知らねェよ」
三谷の脇を通り抜けようとしたがかなわなかった。
思い切り壁に押さえつけられた。
痛みで顔をしかめているあいだに、膝までスクール水着を一気に下ろされた。
必死でもがくと、三谷は舌打ちしてヒカルの身体を反転させた。
腰を引き寄せられる。
熱くて硬いものが、ヒカルの後孔をさぐるように当てられた。
侵入しようと二、三度軽く突いてきた。だがそこは閉じられていて無理だった。
「三谷! やめろよ! オレたち、友達だろう!?」
すがるようにヒカルは三谷を振り返った。視線がかちあう。
三谷の手がゆるんだように思えた。しかし。
「くっ、ああ!」
強引に割り開いて、三谷の男ががむしゃらに入ってきた。
「俺は、友達だなんて、思ったことなんか、ないぜ。俺は、ずっと……」
息ができない。ヒカルは目を見開いたまま床を見つめた。
身体が味わったことのない痛みのために強張る。
「ぐぅっ! いぁっ……」
ヒカルのそこは強く反発したが、力づくで根元までいれようとする三谷のそれをとめる
ことはできなかった。
「血が出てる。切れたんだな」
ヒカルの肛門の表面をさすり、三谷はつぶやいた。
静かな声とは反対に、ヒカルのなかの三谷自身は熱を増していった。
839夏の陽射し 5:02/08/14 16:36

ヒカルは気絶するかと思った。それくらいの痛みを感じた。
三谷が荒々しい動作でヒカルのふとももを広げ、抵抗など意に介さず動き出したのだ。
貫かれたそこから頭の先まで、電流のような衝撃が走りぬけた。
苦痛の声がヒカルの口から漏れるが、三谷はかまわずに動いている。
「……やめ……ろっ」
あまりの痛みのために、大きな声を出せない。身体がこのまま張り裂けそうだ。
救いを求めるようにヒカルは腕を上にのばした。手に触れたものをつかむ。
すると水が身体に当たった。その粒さえもが痛みを与える。
シャワーのコックだと気付き、閉めようとしたが手はすべって床に落ちた。
「はぁ、進藤……っ、あ……」
三谷の興奮したような声が遠くから聞こえる。
尻を何度も叩き、三谷は容赦なくヒカルを苛みつづける。
「ど……して、だよ……ど、してこんな……」
「どうして、だって?」
小さな声は三谷の耳にも届いたようだ。
三谷の表情は見えないが、笑っているだろうとヒカルは思った。
「俺はずっとおまえが大嫌いだったんだよ!」
その声とともに、ヒカルの身体の奥に熱いものが溶け込んでいった。

気付いたら自分はだらしなく横たわっていた。
三谷の姿はなかった。
シャワーは流れ続けており、ヒカルの身体を洗い流していく。
起き上がる気力などなかったが、いつまでもこうしてはいられないので、這いずり出た。
全身が痛い。服をのろのろと身に着ける。誰も来ないのがせめてもの救いだった。
外に出ると、プールからうるさいくらいのはしゃぎ声が聞こえた。
みんなぎりぎりまで居残るつもりなのだろう。
ヒカルは顔を上げた。太陽がまぶしい。
「なんで、こんなことになったんだよ……」
声は熱い大気に吸い込まれていった。
陽射しは弱まることなくヒカルを射抜きつづけた。

――――終わり――――


840837:02/08/14 16:40
ハゥーーーーーーーアッ!!Σ(´Д`;)オレのボケッカス!!
夏の陽射したん割りこんじまってごめんよー
でもでもでも三谷キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
なんか熱い!!イイ!!
841夏の陽射し:02/08/14 16:40
>>840

気にするな。
そろそろ山猫も近いし、その前戯のつもりでうpしたもんだ。
間に突っ込まれるのもなかなか悪くない。
三谷やりっぱなしかよ━━━━━━('A`)ノ━━━━━━ !!!!
贅沢だなハァハァ
シャワー常備なのはいいね!
陽射しキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(。  )━(A。 )━(。A。)━━━!!!!!
く――――! 三谷、おまえは業の深い男だのう。
素直になれよ、素直に。
フツーに告る → 即フラレて撃沈 ………に比べると

(;Д;,,) < ドウシテダヨ!!

(;`Д´)< キライダカラ!!

(;Д;,,) < ナンデダゴルァ!!

(;`Д´)< ウルセェオカス!! 

ちょっとエンドレスの予感
本田ー!もらい泣き・・・
バスの運転手さんいいひとだな・・・
ヒカルタンすげーかわいいぜ
ぷくぷくのほっぺかじりたい(;´Д`)ハァハァ
ぺこちゃんのほっぺのように甘いのだろうか
今日のアニメEDの動画「進藤プロダクション」にワラタ
ヒカルたん家はアニメ会社か?(w
久々にリアルタイムでアニメ見た!!
おいおいヒカルたんすっげー可愛かったよな?!正直(;´Д`)ハァハァするのも忘れて
食い入るように見つめてしまったよヒカルたあああああああぁぁぁぁああああん
トーマスとの対局中、手を口もとに持っていってるあの全体像の小ささ!!

本田…号泣見て切なくなりつつも、同じカットでヒカルたんバージョンの
号泣シーンを妄想して(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァだった…。
ヒカルたんかわいすぎじゃー。
ナセに声かけられた時とかトーマスのsaiトークの時とか
ぷにほっぺにちょこっと赤味がさしてる感じがもうもう
なんでーありゃーーーーーーータマラン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ちっこくても勝気で一生懸命なヒカルたん、かわええー。
ハァハァっつうかムラムラっつうか大好きだよヒカルたん(*・∀・*)
850とびら164:02/08/14 23:09
>>746-748

目を丸くしたまま立ち尽くしているヒカルをアキラは不思議に思った。
「どうしたんだ、進藤」
「すげえ大きい家だな。門にも驚いたけど、玄関までけっこう距離があるんだな。なんか
おぼっちゃまのうちって感じ」
そうかな、とアキラが首をかしげると、そうだよ、と言いながらヒカルは飛び石を身軽に
渡っていった。
「お邪魔しまーす」
勝手に玄関を開ける。普通なら失礼なやつだと思うのだがヒカルだと憎めない。
人の気配がないのに気付いたのか、ヒカルはきょろきょろと奥のほうを見ている。
「なあ、家の人は?」
「お父さんは中国に行っている。たぶん韓国のほうにも足をのばすんじゃないかな。お母
さんも付き添いで行ってる。最近は二人とも家にいないことのほうが多いよ」
ヒカルが驚いたように振り向いた。
「じゃあ、おまえ家にいつも一人?」
「いや、お父さんの門下の人が泊まりに来てくれる」
「へえー、で、今日は誰が来んの?」
アキラはヒカルの瞳を見つめた。ヒカルは自分の返事を知っているように思えた。
「今日は、誰も来ない。ボクときみの、二人きりだ」
一瞬ヒカルが緊張するのがわかった。だがすぐに何でもないような顔をして靴を脱いだ。
その様子に怒りにも似た感情が起こる。
「どうして何も言わないんだ?」
もっと動揺するとか、戸惑うとかしてもいいではないか。
「何もって? オレとおまえが二人きりだってことにか? 言ってどうするんだよ。誰が
いようといまいと、おまえはそのつもりなんだろ?」
あっさりとヒカルに言われ、自分のほうがものすごくうろたえてしまった。
たしかにヒカルの言うとおりだ。しかしそう簡単に認めるのはためらわれた。
「塔矢」
呼びかけられてアキラの心臓が跳ね上がった。
「早く案内してくれよ」
あっけらかんとした口調に拍子抜けした。良いように弄ばれている気がする。
今日の主導権は自分が握るつもりなのに、ここからすでにヒカルに負けているようだ。
851とびら165:02/08/14 23:09

居間に入るとヒカルは背のリュックをどさりと下ろした。
「なんかあんまり暖かくないな」
「うん、それのために温度を低くしてるんだ」
アキラは上着を受け取り、ハンガーに吊るしながら座卓の箱を指さした。
「何が入ってるんだ?」
「開けてみてよ」
リボンを無造作にほどき、紙をびりびりと破り捨てていくのを見てアキラは苦笑した。
「チョコレート……」
ヒカルが複雑そうな声音を出す。
「嫌いか?」
「いや、嫌いじゃないけど……まあ、いいや。ありがとな」
無理に言っているのではないかと不安になる。
だがヒカルの食べてもいいか、という言葉に一気にうれしさがこみ上げてきた。
我ながら単純である。
「いろんな形があるな。どれにしようかな」
指がさまよう。ヒカルは丸い形をしたものを選び、それを口に放り込んだ。
味わうように食べている。ぱっとヒカルの顔が明るくなった。
「あ! これオレンジの味がする!」 
続いて四角い形をしたチョコをつまんだ。
「これはリンゴだ。へえ、おいしいな。果物とチョコって合うんだな」
笑顔のヒカルにアキラもつられて頬がゆるんだ。
「なかに果物のペーストを入れ込んであるんだ。“プラリネ”って言うんだって」
「聞いたことないや。それがこのチョコの銘柄?」
「違うよ。ほら、包装紙に書いてあるのがそうだよ」
ヒカルは無残な形の紙を手で押し広げていく。“LEONIDAS”という文字が見えた。
「れおにだす? 外国のチョコか?」
「そう、ベルギーのチョコレートだよ。今人気が出てるんだって」
「……おまえが買いに行ったのか?」
アキラが当たり前だとうなずくと、ヒカルはじっとチョコを見つめ、つぶやいた。
「おまえ、男なのにこういうの買うの、恥ずかしくないのか?」 
その発言にアキラは少し傷ついた。
852とびら166:02/08/14 23:10

「どうしてそういうことを言うんだ、きみは」
「怒ることないだろ、怒ることは。ちょっと気になっただけだよ」
喜んでほしいから買ったのだ。
それなのにヒカルはそんな自分の気持ちを少しもわかっていないようで腹立たしい。
「ほらほら、怒るなよ。おまえも食えよ」
「同じ種類のは一つもないから、ボクは食べない」
ヒカルは肩をすくめ、かまぼこの形をしたのをかじり、「いちごだ」と言った。
そして残ったかけらをアキラに差し出してきた。
「言っとくけど、オレはこういうの用意してないからな。これでガマンしてくれよ」
食いかけは嫌か? とヒカルが聞いてくる。アキラは首を勢いよく振った。
するとヒカルは笑み、口元にチョコをはさんだ指をもってきた。
アキラは身を乗り出し、指ごとチョコレートをくわえた。
「塔矢! 指まで食うなよっ」
「……ボクが本当に食べたいのはチョコでも、指でもないよ」
え? と開いた唇に吸い寄せられるようにアキラは顔を近づけた。
久しぶりのキスはめまいがするほど甘かった。
ヒカルの口のなかはチョコの香りでいっぱいだった。
柔らかな舌をからめとり、唾液をむさぼるように飲んだ。
自分の耳に触れるヒカルの手が熱い。
「きみが食べたい。いい?」
息を弾ませながら言う。返事を待たずにまた唇をふさぐ。
唇からはなれ、頬から首筋へと移動していく。
アキラはヒカルの襟元を引っ張った。鎖骨があらわとなる。
「おい、服がのびる……」
とがめるようにヒカルは言うが、アキラはかまわずそのくぼみを舐めた。
ぴくり、とヒカルの身体が反応する。
指先で撫でたり押したりすると、のどの奥からかすかに喘ぎ声が漏れはじめた。
ほんの少し、おかしいなと思った。やけにヒカルが敏感な気がした。
肌がいつもよりもしっとりと柔らかく、手に吸いつくようだ。
ヒカルの体温が上がっていくのが手のひらを通して伝わってくる。
体重をかけてヒカルを畳に押し倒した。
853とびら167:02/08/14 23:10

アキラが服をまくりあげようとすると、ヒカルが慌ててその手を制してきた。
「こんなところでする気かよ」
見上げてくるまなざしが自分を誘っているように思えた。
有無を言わさずヒカルを抱いてしまいたいのを残った理性でかろうじてとどめる。
「ここじゃなかったらいいの?」
「おまえ、今からする気なのかよ。まだ夕めしも食ってないし、それにオレは今日ここに
泊まるんだぜ?」
そうがっつくなよ、とヒカルはアキラを何とか押し戻そうとする。
だがアキラは手を振り払い、強引にヒカルの服をめくった。
「おい! 塔矢!」
「ボクがそのつもりだって、きみはわかっているんだろう? それならどこだろうと、
いつだろうとかまわないじゃないか」
「そういう問題じゃないだろ。おまえ言ってること、めちゃくちゃだよ」
しかしアキラはそれを聞き流し、ヒカルの肌を見つめた。
傷はすっかり癒えていた。何の痕もない、健康的な肌。
胸の突起が色づいている。
そこに触れただけでヒカルは背を軽くそらし、声をあげた。
「進藤、ボクは今日、布団の上だけできみを抱くつもりはないよ」
潤んだ目をヒカルは向ける。問いかけるような視線。
「ボクの使う部屋すべてで、きみを抱く」
とたんにヒカルは驚愕で目を見開いた。
「おまえ、なに言ってんだよ……」
「そうしたら、部屋に入るたびに、いつでもきみを思い出せるだろう?」
「おまえ、なに言ってんだよ!」
同じ言葉を今度は強い語調でヒカルは繰り返した。
「嫌か?」
「いやに決まってんだろっ」
「本当に? 本当に嫌なのか?」
たたみかけるように言うと、ヒカルの目線が左右に動いた。
嫌ではないと、少なくとも身体は嫌がっていないとアキラはわかっていた。
あともう一押しで、ヒカルは自分の手のなかに理性を落とす。
とびらキタ―――!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
             (´⌒(´
キ(゚∀゚)タ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      (´⌒(´⌒;;
  ズザーーーーーッキターーーーーー

どーーーなるんだーーーーーーーー!
若先生、所構わず宣言かよ!!
チョコ味チッスといい着々とハァハァドリームを実現……だがこりゃー緊張するな!
若先生気付くかな?(;´Д`)ハァハァ
おいおい、アキラの使う部屋っていくつあるんだよ。
トイレとか風呂場もひとつにカウントすんのか?10以上はあるんでねーの?
ヒカルたんこわすなよ、若先生
くー、しかし身体は嫌がってないヒカルたん、い、淫乱だね(;´Д`)ハァハァ
ハァ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ハァ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━とびらたんキタ!!!!!

普段いくつの部屋使ってんだ若先生〜底無しラウンドか?
掃除が大変そーだが、一切気にせずヤルべし!ヤルべし!!!!!
とびらキテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
使う部屋全てっていったい何部屋あるんだよーーーーーーーー!!!
俺なんて一回しか……
風呂やトイレもありか?
とびらたん、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!本番は…本番はまだお預けか――――!!!
┌──────────────────────―─┐
│                                     |
│                                    |
│                 ∧_∧                |
|                ( ;´∀`)               |
|                人 Y /                |
|               ( ヽ し                 |
|               (_)_)                |
|                                        |
│             Now Bokkiing. ...             |
│                                    |
│                                    |
│         しばらくちんちん勃ててお待ちください。      |
│                                    |
└───────────────────────―┘
誰もいない純和風邸宅でカラダを開かれまくるヒカルたん………ぬおおおおおハァハァハァハァ
部屋といわず、玄関やベランダでもキボン!いや、塔矢家なら縁側か。
縁側ならデバガメしつつ植え込みでシコれる!!!!

しかしそれはうなぎ屋の匂いで飯を喰うかの如く、むなしい…
トーマス相手に自ら乱れまくった直後のヒカルたん
きっと若先生も白髪ショックな荒技を・・・
貞淑な娼婦もしくは淫乱な処女だろー(;´Д`)ハァハァ
ウ ル ト ラ ス ー パ ー ヒカルたん(;´Д`)ハァハァー!!!
ヒカルたんが気持ち良く(;´Д`)ハァハァしてくれー!
若先生んちには、まさか座敷牢はないだろなー?
俺、このまま若先生がヒカルたんをいただいてしまうのは
悔しい。すごく悔しい!!
ところでレオニダスって本当にあるのか?
初めて聞いた。なんかうまそうだ。
食べてみたい。
やる気満々のヒカルたんじゃないか!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ

>864
座敷牢!…禿げしくイイ!!
鎖に繋げられた、ヒカルたんのなまめかしくも白くて細い足首…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
若先生よ…。貯金しているであろう手合い料で自宅に新設する気はないか?
アキラ、部屋の数だけ体位を割り振ってないだろな(w
>>533-535

次の日、ともすればふらつく体をささえて、ヒカルは昨日と同じように、
座間とともに出仕した。
佐為には会わなかった。それがせめてもの救いだった。
座間は、帝の御用事とかで清涼殿に上った。さすがにその殿上の間までは、
いくら警護役と言えど、ヒカルごとき身分のものがおいそれと入り込める
ところではない。宜陽殿の一室で座間の用事が終わるまで控えることになった。
ヒカルはほっと息をつく。
たった2日の事なのに座間の目も菅原の目も届かない場所にいるのは
久しぶりな気がした。ここにいるのは、ヒカルと同じように、貴人の用が
終わるのを待つ従者や武人、位の低い貴族ばかりだ。
ヒカルは部屋の隅の柱の近くに座り、目を閉じる。そのままそっと柱に
もたれかかった。
眠かった。夕べの疲れがぜんぜん抜けていない。今夜もおそらく、座間と菅原が
自分の部屋を訪れるつもつもりだろうことは、ヒカルでもわかる。
それまでに、せめて少しでも体力を回復しておきたい。
この待ち時間は今のヒカルにとってはまたとない休息時間だ。
だが、うつらうつらとした浅い眠りから、いよいよ深い眠りに移ろうかと
言う時、何かが額にあたって、ヒカルを覚醒させた。
目を開けると、膝の上に扇が1本落ちていた。
誰かが、この扇を投げて、ヒカルの額に当てたのだ。
貴重な休憩時間を邪魔されたことに無性に腹がたって、ヒカルはそれを
投げた犯人を捜した。
犯人はすぐに見つかった。ヒカルの視線の先、まっすぐ前に立つ、
野性的な面ざしの男。
そこには加賀諸角が立っていたのだ。
「警護役が、みっともなく居眠りなんかしてんじゃねえよ」
加賀はそういいながら近づいてくると、かったるそうにヒカルの横に
腰を降ろした。
「おまえ、どういうつもりだよ」
ヒカルは黙って加賀の言葉を聞いた。
「こないだまで、佐為佐為ってうるせぇくらいだったのに、今度は座間に
 鞍替えか?」
加賀は不敵にも二人の殿上人を敬称なしで呼び捨ててみせる。
「そんなの、オレの勝手だろ」
一瞬、ヒカルはすべての事情を話してしまいたい衝動にも駆られたが、こんな
たちの悪い事件に加賀まで巻き込みたくなかった。
「返す」
代りに加賀が自分に投げつけた扇子を差し出す。
本当に、たちの悪い事件だ。
座間が佐為や行洋のことを逆恨みをしている事は知っていた。
それが、どういうつもりか自分を罠にかけたあげく、この体が欲しかっただなんて
気色の悪いことをいう。
馬鹿な冗談みたいな話だ。
上級貴族の典雅な楽しみってやつだろうか?
理解できない。わかるのは、そう、座間達にとって、自分の体を抱く事は、
佐為と自分の間にそれが起こった時のような、暖かい気持ちとは無縁だと
いう事だけだ。
座間達は、新しい遊具を与えられた子供のように、自分を玩んでいるだけなのだ。
そんな遊びに本気で付きあうだけバカバカしい。なら、こっちも適当にそれに
付きあってればいいんだ。
体だけ、好きにさせておいて、自分は自分のまま、しっかりと心を保っていれば
いい。
そうすれば、その間だけは、佐為や、自分の家族は無事なのだ。
少なくとも、座間がヒカルで遊ぶことに飽きるまでの間は、彼らの
無事は保証される。ヒカルの、大事な人たちの無事は。
そして、もし座間がヒカルに飽きる日が来たら――その時はその時だ。
そうなったときに考えよう。
それまでは、こんな座間達の気まぐれで起こったような事件に、これ以上誰も
巻き込みたくない
首をつっこんで欲しくない。
皆が皆、あいつらに振り回される必要はないんだ。
ヒカルは加賀の横から立ち上がって、場所を移そうとした。
「待てよ」
腰をあげたヒカルの手を加賀がつかんで引き止める。
左手首。
痛みにヒカルが息をつめた。
その痛みに歪んだヒカルの顔を、加賀が見上げてのたまう。
「感心感心。怪我をしても左手ってな。おまえ、利き腕右手だったよな。利き腕は
 武士の命だ。それだけは死ぬ気で守れって、オレが教えたもんな」
ヒカルは、その言葉に思い出した。
あの時、なぜ、自分が右腕ではなく、左腕に噛みついたのか。
無意識に、そちらを選んだのはなぜなのか。
『どんなにいい太刀を持ってたって、利き腕が使えなきゃ、武士なんてただの
 役立たずなんだ。いくさ場でも、どこでも、それだけは死守しろよ』
そう、加賀に教えられていたからだ。

一方、ヒカルを逃がさないために、その怪我をしている方の手首をわざと掴んだ加賀は、
思いもよらぬことに動揺してた。
(おいおい、こいつの手首、こんなに細かったっけ?)
先に放った加賀の言葉に、何か気付いたように目を見開いているヒカルに、
思わず問い掛けていた。
「おい、お前、ちゃんと物食ってんだろうーな?」
「…食ってるさ!」
だが、その言葉の前のヒカルの一瞬の動揺を、加賀は見逃さなかった。
「よーーし、じゃあ、朝餉に何食ったか言ってみな!」
「う……」
ヒカルが言葉に詰まる。実は、今朝の朝餉は半分ほど口にしただけだった。
口にした分にしたって、疲れと寝不足で頭がぼんやりしていて、味も、何を
食べたかもよく覚えていないのだ。
そのヒカルの手首を加賀は掴んだまま、部屋の外に、庭に面した廊下へと
引っ張り出す。
昼の日の明かり下で、改めてマジマジとヒカルの顔を見つめた。
(綺麗になった)
一瞬、そう考えた自分に驚く。
思えば、こいつの顎はこんなに細かっただろうか?
少し赤くなった目元にただよう色気はどうだ。
誰がこいつをこんな風にしやがったんだ。
わけのわからない怒りにかられて、加賀はことさらヒカルを乱暴に扱った。
突き飛ばすように、廊下の角の柱の方にその体を投げ、次いで、両手を使って、
ヒカルの背を柱に押し付けるようにして、押さえ込む。
「何するんだよ!」
暴れるヒカルの体を、背にしている柱ごと抱きしめた。
ヒカルがおとなしくなった。
「何か、困ってることがあるんだったら言えよ」
「別に…」
「聞かれちゃ困るようなことなのか?」
「そういうわけじゃないけど、本当に……」
「そんな深刻そうな顔して『そういうわけじゃない』もなにもないだろ。
 似合わねぇんだよ、お前に深刻な顔なんて」
「ひでぇなぁ」
ヒカルが観念したのか、体重を加賀の腕の方に預けてきた。
そうすると、加賀よりちょっと背の低いヒカルは、加賀の緋色の狩衣の襟口の
あたりに頭をあずける事になる。
先ほど加賀を慌てさせた、奇妙な色香は、かき消えるように失せていた。
今、加賀の腕の中にいるのは、加賀がいつもよく知っている、童顔で無邪気で、
そのくせ剣の腕の立つ、小生意気な少年検非違使だ。
「本当に、どうでもいい事だよ。加賀にわざわざ話すようなことじゃない」
「佐為佐為って煩いぐらい騒いでたお前が、いきなり黙って座間の警護役に
 なっちまうのがどうでもいいことか? それだけじゃない、お前この何日か
 検非違使庁にも顔出してないだろ? 上に聞いても、知らぬ存ぜぬ『近衛は
 座間様のご意向に沿って仕事をしているのだ』の一点張り。この一件、
 検非違使庁の別当程度じゃ手が出せない、もっと上の方から手が回ってんじゃ
 ないのか?」
加賀が一息に言い放つ。ただし、他には聞かれないように小声で。
「三谷や、筒井も文句言ってるぜ。おまえが完全に検非違使の一般職務から
 外されちまったせいで、市中見回りやら、街の掃除、穢れ払いの仕事に出来た穴を、
 あいつらとオレとで埋めてるんだ。せわしなくていけねーよ。あいつらもお前に
 言いたいみたいだぜ。『近衛のやつ、いったい何に巻き込まれてるんだ』ってな」
ヒカルは、うつむいた。そのヒカルの頭を、加賀が抱えるようにして引き寄せる。
「それでも、まだ、言えねぇか?」
ヒカルは検非違使の中でも仲のいい三谷や筒井のの顔を思い浮かべた。
加賀の胸にしがみつくようにして顔をうずめる。
「そうか……」
ヒカルは黙って頷いた。
宜陽殿の廊下を秋の涼風が吹き抜ける。
ヒカルの頭を抱きしめる加賀の腕に力がこもった。
あたたかい、とヒカルは思った。
「じゃあ、これだけは覚えとけ。オレはお前の味方だ。筒井も三谷もな。みんな
 お前のことを心配している。だから、本当に助けが欲しいときには必ず、
 オレか三谷や筒井に伝えろ。場合によっちゃ、多少の無理も聞いてやる。ひとりで
 全部抱え込んで潰れるようなことにはなるなよ。お前はそんな柄じゃねぇんだから」
「加賀、じゃあさ」
「なんだ?」
「今、ひとつだけ、オレの無理聞いて」
「…言ってみな」
「寝たい。寝かせて」
「あのなーーっっ!」
怒鳴りかけて、加賀はやめた。加賀の胸元に顔を寄せているヒカルの、金茶の
前髪の間からわずかに覗くまぶたと頬に疲れの色が見える。
単にに秋の風の心地よさに眠気を誘われたのではない。疲労から来る眠気らしいと
気付かされたのだ。
腕の中のヒカルの体は、眠気のせいか普段より体温が上がっていて、まるで
ヤマネかリスのような、小動物の暖かさだ。
「来い」
ヒカルの手を引いて、加賀は少し離れた誰もいない部屋に連れ込んだ。
部屋というよりは書庫だ。
「ここなら誰も来ねぇよ」
「怒られない?」
「平気だろ。座間が会議から上がってきたら教えてやるから寝とけ」
加賀が、多少ホコリのある床の上に腰を下ろす。
ヒカルも、寝る場所を探しているのか、少しキョロキョロしていたが、やがて、
加賀の後ろに横向きにペタンと座った。そのまま、加賀の背中に寄りかかる。
「おい……っ」
その辺で適当に寝っ転がるだろうと思っていた加賀は、ヒカルの体温と柔らかい頬の
感触を背中に感じてギョッとする。


「向こうにいくらでも場所あるだろうが!そっちで寝ろ!」
「加賀。オレの言うこと、多少無理でも聞いてやるって言ったじゃん」
「それとこれとは別だ!重い!暑苦しい!」
「やだー、オレここがいい。ここで寝るー」
口の中でブツブツ言いながらも加賀が黙った。
しばらくして、加賀の背中で小さくつぶやく声が聞こえる。
「加賀」
「なんだ?」
「ありがとな」
「そう思うんだったら、とっととお前の周りの問題片づけて、通常勤務に復帰しろ」
「うん…」
やがて、しんと静まりかえった薄暗い書庫の中に、スウスウと近衛ヒカルの
心地良さそうな寝息が聞こえ始めた。
じっとそれを聞きながら、加賀はヒカルと出会ったころを思い出す。
近衛ヒカルが検非違使として出仕するようにになったのは、1年半ほど前だった。
元服を終えたばかりの、まだほんの子供で、若い人間が多い検非違使でもここまで
年若いやつはなかなかいなかった。
ただでさえそうなのに、生来の童顔がさらにこの少年検非違使を幼く見せる。
おまけに、行動もふらふらふらふらと、危なっかしくて見ててイライラするのだ。
いくら幼くたって、いったん検非違使庁に入ったからには一人前の武官だ。
ここは一発ヤキをいれて、気を引き締めてやるかと、庭に引っ張り出して、木刀で
打ち合った。
そして、驚いた。
幼い顔に似合わない、剣の腕。しかも、けれん味のない、いい太刀筋だった。
聞けば、幼い頃に他界した父の代りに、祖父に物心付いたときから「おまえが
近衛の家の家長なのだから、恥ずかしくないように」と武芸に関してはみっちりと
しこまれたらしい。
それ以来時折、近衛ヒカルと打ちあうが、検非違使仲間でも1,2を争う腕の
自分が、三本に一本は持っていかれる。
それだけではない、市中見回りなどの職務でも、加賀はヒカルと組まされる事が
多かった。検非違使は町中を見回りながら、時には町人達の言い争いや、
ケンカの仲裁もする。近衛ヒカルも、もちろん彼なりにその職務を一生懸命
こなそうとするのだが、いかんせん、あの童顔があだになる。ケンカに割って
入っていさめても、子供の言うことなど聞けるかと嘗められてしまうのだ。
だからか市中見回りでは、反対に泣く子もだまる強面で通っている加賀が、
ヒカルと組まされる。
そんな事情もあって、加賀とヒカルは検非違使の中でも、割りに一緒にいる
時間が長かった。
だが、苦にならなかった。むしろこの童顔の少年検非違使に、いろいろ教えたり、
職務の手助けをしたりするのは楽しかった。近衛ヒカルはふらふらしているように
見えても、仕事で手を抜いたことはなかったし、教えたことは一生懸命にこなした。
平たい話が、加賀はヒカルを気に入っていたのだ。
加賀は自分の背中によりかかるヒカルの方へ首を巡らせた。
視線を落とすと、投げ出された右手首が目に入った。
僅かに、何かでこすられたような、縛られたような痕がある。
それは手首を縄で縛られた罪人が、それをほどこうと暴れたときに出来る傷跡に
よく似ていた。
「おまえ、座間んとこで何されてんだよ」
思わず舌打ちがもれた。
頼って欲しいと思ったが、ヒカルがそれをよしとしないのなら無理強いは
できない。
だから、加賀は静かに、眠るヒカルに語りかける。
「早く帰ってこいよ、近衛。みんな待ってるんだぜ」
そして、誰が聞いているわけでもないのに、照れ隠しに付け加えた。
「お前がいねぇと、オレの剣の練習相手になる奴がいねぇんだよ」



パチリと小気味の良い音をさせて、碁盤の上に石を置く。
さすがに碁盤も碁石もいいものを使っている。
いい音がするのはヒカルの打ち方がうまいせいではなく、使う物の材質が良い
せいだ。
座間邸に与えられた一室で、ヒカルは一人で碁を打っていた。
あの加賀と内裏で出会った日から2日。
最初に座間と参内した日以来、佐為とは会っていない。噂にきけば、
方違えだの何だのと理由をつけて休んでいるらしい。
やはり、自分のせいなんだろうか。自分がここに来たことはそんなにも佐為を
傷付けてしまったのだろうか。
その代わりに、いやな奴とは毎晩顔を合わせている。
座間と菅原は、昨日も一昨日も、夜がふけると、ここに通ってきた。
抗う間もなく、夜着をはがれ、床の上に引き倒される。
その度にあたらしい絹の布が持ちだされ、割かれ、ヒカルは猿轡をされる。
腕を押さえつけられ、肌を嬲られ、中に押し入られて、奥の奥まで蹂躙される。
そして、ヒカルが与えられる熱に抗って声を抑えようと苦悶するのを見て喜ぶ。
それでも、と思う。
それでも大分慣れてきてしまった。
慣れれば、体の感覚と心を切り離すのは簡単だった。
熱にいぶられる自分の体、快楽に苛まされておもわずせりあがる喘ぎを
自覚しながら、どこか覚めた頭で、他の事を考え、時には座間と菅原の
やりようを観察することさえ出来る。
こんな所でも、心さえ明け渡してしまわなければ自分は自分でいられるのだ。
もちろん、ヒカルがそんなふうに、荒々しい情事(と、あれが言えるかどうかは
知らないが)に集中していないことなど、座間達にもわかっている。
だから、昨日の座間達は、事さらしつこくヒカルの体に吸い付き、体位を替え、
手管を変え、前から後ろからヒカルを責め立てた。
それでも、ヒカルがなかなか自分を手放さず、猿轡を勝れた口の奥で苦悶の声を
殺して耐えているのが気に入らず、焦れている様子がヒカルにもわかった。
(ざまぁみろだ)
だが、昏倒するように眠りに入って、ほとんどすぐに朝餉にたたき起こされたのは
さすがにしんどかったけど。でも、その後また、寝ることができた。
今日は物忌みだとかで、座間が参内を休んだのだ。
だから、日が高く昇るまでヒカルはゆっくりと休息を取ることが出来た。
明日は、宮中で大きな行事があるせいか、その準備のために座間宛ての
文やら伝来やらが、落ち着きなく屋敷の外と内を行き来している気配が
絶えず、誰も彼もそちらの用事で忙しいのか、放って置かれたのも、ヒカルには
幸運だった。
午後になり、だいぶ疲れも取れて、ようやく起き上がったが、座間について
出仕する時以外はこの部屋を出ることを許されていないヒカルは何もすることが
なかった。
だから、侍女を呼んで、碁盤と碁石を持って来てもらったのだ。
カチャリと小さなこすれ合う音をさせて、碁笥からそれを取り上げ、パチリと
音をさせて、かの人をまねて白い石を置く。
碁を打てば思い出すのは佐為の事ばかりだ。
並べるのも、いつだったか佐為と打った一局。
ヒカルは佐為と打った棋譜は全部覚えている。
碁はそんな熱心に勉強したわけでないし、もちろんまだ佐為には一度も
勝てたことはないけれど、その覚えの良さだけは佐為に褒められた。
ヒカルは一度打った棋譜、見た棋譜は絶対に忘れない。
佐為のものならなおさらだ。
佐為との棋譜を並べているとまるで佐為と話しているようと思った。
『碁を打つことをね、手談とも言うんですよ』
出会って、ヒカルが碁を覚え始めたばかりの頃、佐為がそう言っていたのを
思い出す。
その通りだと思った。
佐為の石の運びの一つ一つに、その人となりがうかがえる。
ヒカルは、そうやって、佐為の石の運びを眺めるのも好きだったが、
碁を打っている佐為自身を眺めるのも、とても好きだった。
怖いけど、綺麗だった。その一局が難しいものであればあるほど、あたりの空気が、
キリキリとしぼり上げられた弓弦のように緊張して、痛いように張りつめる。
そのくせ、それは透明な玻璃細工のように繊細で、壊れやすい感じがするのだ。
そんな時は、佐為の近くにいるヒカルも、その空気を壊さないように、息をひそめて
おとなしくする。そっと、うかがうようにして、佐為の横顔を眺める。盤上を
切りつけるようにヒタと見つめる、厳しい視線。でも、そんな時の佐為の瞳が
ヒカルはとても好きだった。
佐為が、碁盤の上にその一手を置く、手の形、その白さまでが、まるで目の前に
佐為がいるかのように思い出される。
ふいに、体が熱くなった。昨日の晩もこれ以上は無理と思うほど、責め上げられた
のに、佐為のことを考えただけで、こんなにも、体の中心が熱を持つ。
佐為に抱きしめられたいな、と思った。
あの白い狩衣の胸に顔をうずめて、胸が透けるように心地の良い、あの菊の香の
かおりの中に埋もれられたら、どんなに心地いいだろう。
その時、廊下と部屋をしきる御簾が上げられて、座間が部屋に入ってきた。
879イブンロク:02/08/15 01:12
遅レスになっちまったが、
>541タン
いや、実を言うと、おれも「ヒカルたん暴れ鮎」を入れたくて
最後まで抜こうかいれようか迷ってたんだ。でも、やはーし、少しクドイかなー、と。
せめて、この場面、541の心のメモにでも残しといてやってくれ(w
でも、またどっかで使うかも。

アァ、スマン…、鬼畜デスマン、ミンナ……ナニヨリ、ヒカルタン、ゴメンヨーー・゚・(ノД`)・
880879:02/08/15 01:15
ついでに、874の10行目と11行目の間に妙な空間が。
すいません、倉庫番さん、この空白行、無くしといてくださると嬉しいです・・・

   _____
 /:\.____\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |: ̄\ (∩゚−゚)\< ショウセツイパーイ…
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:| \__________
ハァハァハァハァ!!一気読み―――――!!幸せだぁありがとうイブンたん―――――!!!
ああ山ほどの感想があるが、加賀ぁぁぁぁああぁあぁヒカルたんを助けてやってくれ
イブンロクたん、キターーーーーーーーーーーーーーーーーー ゲホゲホゲホッ!!!
こんなにいっぱいありがとう!!!降臨はお盆あけ?と思ってたから
うれスィよ。盆休みで元気補充できたかい?
テンプレだしておくよ。
訂正や追加があったら書いてくれ。

焦ってたらこのままコピペして新スレを立てればいい。
でも、できれば文頭を自分の言葉に変えて、おまいの愛をヒカルたんに伝えてくれ。
がんがれ!


●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part17○


「ヒカルの碁」のヒカルたんに24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part16】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1028550930/
<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part13 ○】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1029188212/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!人としてアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1027403970/
【GO関係のプチ。じゃなくて自治スレ。】(祝・和谷魔境誕生!)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1027866526/l50

新装なって、ますます盛況の極楽(倉庫番たん、ありがとう!)
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
緊急駆け込み処
【魔境避難所】 http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/
[倉庫の修正・要望スレ](倉庫番たん、SOS!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1361&KEY=1028535973&LAST=20
[ヒカルたんAAコレクション](集めてるよ!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/

???(わからぬことは自力で調べる!)
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/
魔性の天使たちの天真爛漫な悪戯 (お節介たん、ありがとう!)
【お下劣しりとりログ】 http://hpkqub.tripod.com/log/shiritori.html
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
ネタバレはハァハァしても火曜日午前0時まで我慢しる!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
888541:02/08/15 01:25
加賀キキキキキキキキキキキキタ━━━━━━((((((゚∀゚;))))))━━━━━━ !!!!!

イブンたん、「暴れ鮎ヒカルたん」はがっちりメモリーに刻んだぜ!
しなやかでピッチピチなヒカルたんにぴったりな表現だと思う!
ついでに身体も柔らかそうでイイ!
またどっかで使用してオレを(;´Д`)ハァハァさせてクレー

つーか今宵も座間がキてしまったよ…あああヒカルたん………ハァハァ
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
ネタバレはハァハァしても火曜日午前0時まで我慢しる!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
890889:02/08/15 01:27
ダブっちまった。

イブンタン、邪魔しちまってすまん。

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   モウシンスレ?
 |   |: ̄U U ̄:|\__________
ヒカルたん!うん、もうそろそろ新スレだよ。
ヒカルたんが入ってるの、ダンボールからバスケット(?)に変わったのかい?
夏っぽいよ〜オサレだねヒカルたん(*´Д`*)…さて取っ手はどこかな…

イブンたん、飴鞭くっきりで(;´Д`)ハァハァだ。
佐為との幸せセクースが思い出されたとたんにヒカルたんの責め苦が…。ァァァアッ。
加賀だ!!
漢らしい加賀きた―――――!!
事情に感づいた加賀がヒカルたんにもっと(;´Д`)ハァハァするのはヤムナシ
だがその前にたすけれ
お盆で神々の集中砲火が!!!!
続・生きててよかった。

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   ナストキュウリ…
 |   |: ̄U U ̄:|\__________
ゴ………ゴーヤもあるよヒカルたん(゚∀゚)
ヒカルたん謎かけかい?ナスがママ、キュウリがパパ!
ナスがママなヒカルたんに、ゴーヤもゴーカにゴーカン(゚∀゚)

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   …アトハワリバシ…オマジナイ…
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________
キュウリにお箸さして馬にして、ナスにお箸さして牛にして〜
迎え火は、菊の葉の露でけさないといけないんだよな!おまじないってこれか?
迎え火たいたら、佐為がおりてきてくれたらいいのになー。
それで、仏壇の前で写真をとれば、ヒカルたんと佐為の念願の記念写真が…!
901学生さんは名前がない:02/08/15 02:53
次スレのリンク和谷魔境も加えといてね
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1027866526/l50
900踏んじゃったんで、がんがって新スレたててみた。
初めてなんで緊張したぜ・・・・
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1029347918/l50
小説イパーイ!!夏バテにスタミナ補給。

>>夏の陽射しタン
じりじりとした陽射しに射抜かれちまったヒカルたん・・・ハァハァ。スク水モノ、キターーッ!!

>>とびらタン
言葉攻めかよ、若先生。イヤラシイな。
 しかも頭脳犯だな。悔しいけどやっぱ偏差値たけーよ。

>>異聞タン
耐えているヒカルたんがいじらしい。佐為の事想ってるヒカルたんってのは
 ほんとー切ねーな・・・。オレはあの18巻のピンナップ見るとむしょ〜に
 切なくなるよ・・・。

 …ミセハアシタダソウカナ…
  …モウイイカ…zzz

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
905学生さんは名前がない:02/08/15 13:00


│   
│   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '|  _____    
│   |        |  |゚  バー  ゚|         
│   |        |  |。 ヤマネコ 。|   
│   |,o       |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            
│   |        |        
│   |        |
│______,|______,|_ ____           
 ̄                   \               カチュダトズレテルンダヨナ…
_________________l ̄ ̄ ̄''l         〃ヾ▼  
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l       (゚ー゚*)
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l     ,OO_ |   
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    l|__|,l
"""'''           """'''~"""'''""'''"""'''"" し'`J'""'''"""'''
日 凸  ▽ ∇ U
≡≡≡≡≡≡≡  〃ヾ▼   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] % 曰 (゚▽゚*) <  イチオウオープンシタヨ
_________|つ∽)_  \_______

―――――――――――

 ━┳━   ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄


      彡ミ 、
    ヽ彡I/ミ[]
     i"ヽII 〃ヾ▼   キクノハ…
     []  II (゚▽゚*)    コレジャダメカナ?
        ⊂|  U   
         |  |〜 
         U゛ヽ)
909学生さんは名前がない:02/08/16 02:09
 

       ▼〃ヾ
       (*゚−゚)      ナンデアゲルンダロ…
       ∪ |
       〜i   i
          ∪∪_____ _ _ _ .

         ハハハ
       〃ヾ▼
     ⊂(゚▽゚ *)つ-、
    ///  /_::/:::/
    |:::|/⊂ヽノ|:::|/」
  / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/
| |-----------| |
  ____∧________
/     
| ホカンサレルトナルト
| チョトキンチョウスルナァ…
912日記:02/08/16 18:59
 アキラが、ボディソープを掌できめ細かく泡立てて、ヒカルの身体に擦り付けた。
そのまま、スポンジを使わずに、手で直接ヒカルの身体を洗っていく。
「ちょ…ちょっと待って…自分で洗うよ…」
ヒカルは狼狽えて、アキラから離れようとしたが、アキラの手はそれを拒むように
ヒカルの身体を無遠慮に這い回る。ヒカルは身体を壁に押しつけられ、立ったまま、
アキラに好きなようにされた。
「や…やだ…とお…や…」
アキラの手は、優しく、ゆっくりとヒカルの全身を撫でさすった。胸を撫で、乳首の上を
かすめるように洗われて、ヒカルが小さく喘いだ。
 「あ…あん…やだ…やめて…」
自分の声が、浴室の中で大きく響いて、ヒカルは顔を赤らめた。声を出すまいと、唇を
きつく噛んだ。
 アキラはそんなヒカルを見て、小さく笑った。ヒカルに声を上げさせようと、胸を
執拗に責める。胸の突起を軽く摘んで、捏ねたり、引っ張ったりして嬲った。それでも、
ヒカルは我慢した。
 そのアキラの手が段々下がってゆき、ヒカル自身を優しく愛撫した。ヒカルは、身体を捻って
アキラを避けようとしたが許されなかった。アキラはヒカルを弄ぶ傍らで、後ろにも指を
這わせ始めた。
 アキラの指が繊細な動きで、尻の割れ目に沿ってなぞり、後ろの入り口の周辺を押すように、
撫でた。ヒカルは耐えきれずに、声を上げてしまった。
「ひゃ……!やぁ…やめて…とうや…」
 そのヒカルの懇願を受け入れたのか、アキラはヒカルから離れた。ヒカルは、安堵と、
不満がない交ぜになった瞳で、アキラを見つめた。確かに、アキラの性急な求めに戸惑ったのは
事実だが、本気で「イヤだ」と言ったわけではない。それに、もう、身体が熱くなっていて、
このまま放っておかれる方が辛い。
 途方に暮れているヒカルを見て、アキラは、口元にちょっと意地悪っぽい笑みを浮かべた。
913日記:02/08/16 18:59
 アキラは、壁にもたれかかって、何とか身体を支えているヒカルを裏返した。壁に手を
つかせて、ヒカルの腰を自分の方に引き寄せる。
「じっとしてて…」
アキラの指がヒカルの中に侵入した。石鹸の助けを借りて、簡単に中に滑り込んだ。
「―――――――!」
声もなく、ヒカルの身体が大きく揺れた。じっとしていろと言われても無理な話だ。
だって、指が…指が…!
「動いちゃダメだったら―――」
「や…そん…な…むり…だよ…ああん…」
アキラが指を抜いてくれたら、いくらでもおとなしくする――――――と、反論しかけたが、
喘ぎ声にしかならなかった。それに、言えたとしても、アキラのことだから、さっきみたいに、
ヒカルを困らせるかもしれない。
 アキラの指が抜かれて、代わりにもっと熱いものを押し当てられた。ヒカルは、ハアハアと
苦しげな息をつくことしか出来なかった。
「入れるよ。」
アキラが耳元で囁いた。ヒカルは返事をする代わりに、ギュッと強く目を閉じた。
914日記:02/08/16 18:59
 アキラがゆっくりと押し入ってきた。
「アァ―――――――ッ」
ヒカルの高い悲鳴が浴室に響きわたった。もう、声を抑えることはしない。
「アッ、アア…はぁん…」
アキラが腰を揺する度、ヒカルは小さく悲鳴を上げた。アキラの与える快感に、ヒカルは
酔っていた。
これが、他の人間ならこうまで感じるだろうか…?
 アキラ以外とは、一度、緒方としただけだった。あの時は、快感よりも、安心感とか、
心地よさとかそういったものの方が大きかった。それはアキラだから緒方だから、そう
感じただけで、他の者ならきっと、そういう風にはならないと思う。だから、誰かが
自分にそういう気持ちを抱いているとしても、ヒカルには受け入れることが出来ないし、
それは、恐怖以外の何者でもなかった。
アキラが大きく突き上げてきた。
「あ―――――――――!」
ヒカルの思考はそこで止まった。
915日記:02/08/16 19:00
 あの後、アキラとヒカルは、再び、ベッドの上で抱き合った。


 今、ヒカルは、アキラの胸に顔を押しつけるようにして、目を閉じていた。
「何かあったの?」
塔矢の問いに、ヒカルは黙って首を振った。
 ウソだと言うことはわかっている。しかし、問いつめるような真似はしない。出来ない。
ヒカルは、自分の心に何でもしまう質なので、悩みがあっても、なかなかそれをうち明けたりしない。
それが、アキラにとっての心配の種だった。
――――進藤は秘密をたくさん持っている……
「sai」のことにしてもそうだし、緒方とのつきあいもどういうものなのか、今一、
よくわからない。今日のことにしても、そうだ。
「ねえ…」
アキラがもう一度訊ねようと、ヒカルを見ると、ヒカルは、もう寝息を立てていた。
 アキラは、ヒカルを抱き寄せると、自分も目を閉じた。
916日記:02/08/16 20:17
 珍しく、アキラより先に目が覚めた。ヒカルは、隣で眠っているアキラの顔を覗き込んだ。
切れ長の目は今は瞼に覆われている。きりっとした濃い眉、整った鼻梁、薄い唇……。
ヒカルは、アキラの額にかかるサラサラとした前髪を梳いた。
「塔矢って、ホント奇麗な顔してるよな…顔だけじゃなくて、頭もいいし、何より、
 めちゃくちゃ、碁が強え……何で、オレ何かのこと好きなんだろ?」
ヒカルは、ことあるごとに自分に「好きだ」と恋心を語るアキラを思い出す。
「お前が何でオレを好きなのかわかんないけど……オレも好きだからな…」
 ヒカルは、アキラの額にチュッと軽くキスをした。
「理由なんて関係ないだろ?好きなものは好きなんだ。」
アキラが、目を閉じたまま言った。
「なんだよ…起きてたのかよ…人が悪りぃな…」
照れ隠しに、拗ねた口調でふくれて見せた。
 アキラが起きあがって、ヒカルの目線に自分を合わせた。
「君は、ボクのどこが好き?」
そうアキラに問い返されて、ヒカルは答えに詰まった。
 碁が強いから…。勝負に対する姿勢が好き…。いろいろ有りそうだが、改めて考えると、
どれも正しくて、どれも違うような気がする。
「ね?わかっただろ?」
アキラは、笑って、ベッドから降りた。
917日記:02/08/16 20:17
 アキラは、ヒカルに着替えを手渡してくれた。Tシャツとジーンズ。アキラのものではない。
ヒカルのためにアキラが、わざわざ用意していたものだ。
「塔矢…ゴメン…」
いつも、アキラに迷惑をかけている。泊まることはわかっていたのだから、着替えぐらい
持って出ればよかった。アキラに逢うことばかり考えていたので、そこまで気がまわらなかった。
「いいんだ。ボクがこうしたいんだ。」
 服に袖を通しながら、アキラはヒカルに笑いかけた。
「どうする?コンビニで買ってくる?それとも食べに出る?」
「ん…と…外に行こーぜ!」
 アキラにそう返事をして、ヒカルは辺りを見回した。自分の鞄を探しているのだ。
――――――どこやったっけ?家に入ってすぐに、塔矢にキスされて…それから…
ヒカルは玄関へ走った。思った通り、上がり口に投げるように、置かれていた。
 無造作に持ち上げると、開いていた鞄の口から、中身が零れ出た。
「あ――――ぁ……あれ?」
ヒカルは、床にばらまかれた物の中から、一冊のノートを拾い上げた。
「これ…持って来ちゃったんだ…」
そう言えば、塔矢からの電話を告げられた時、慌てて鞄の中に押し込んだ。
 ヒカルは、暫く、ノートに描かれた清楚な花に見入っていた。
918日記:02/08/16 20:17
 「あれ?進藤、そのノート…」
アキラが、後ろから覗き込んで言った。ヒカルは、とっさに自分の背中にノートを隠した。
「どうしたんだ?何故、隠すの?」
「何でもない!何でもないよ―――」
ヒカルは顔を赤くして、必死で否定した。
 そんなヒカルを見て、アキラはちょっと寂しげに笑った。
「また―――秘密――?」
何気ない一言だったが、ヒカルの胸にズキンと響いた。
 「ちが…ちがうよ!これ…これ、日記帳!オレの…!」
口から勝手に飛び出していた。緒方先生に口止めしたのに、自分でばらしてしまった。
だって、塔矢が寂しそうな顔するから……。塔矢の言う通り、自分にはいっぱい内緒に
していることがあるから……。日記をつけていることなんて、他の本当に言えない秘密に
比べたら、大したことない。
「日記なんだ…笑ってもいいぞ…」
919日記:02/08/16 20:18
 ヒカルが照れた顔を俯き加減にして、上目遣いにアキラを見る。笑われると思っているのだろうか?
「笑わないよ…ちょっと意外だったけど…」
 別に深い意味が有ったわけではないが、ヒカルに気を使わせたらしい。ヒカルのことなら
何でも知りたい…でも、隠しておきたいことを無理矢理、聞きたいわけではなかった。
だが、結果的には自分の不用意な一言が、ヒカルの秘密の一つを暴いてしまった。
 ヒカルの小さな、本当にささやかな秘密を…。
「日記なら、ボクもつけてるよ。」
「知ってるよ。この帳面買った日から、つけてるんだ。オレ…
 塔矢に言うの恥ずかしくってさぁ…だってさ、早くもザセツしそうだし…」
ヒカルが笑って、ノートをパラパラと繰った。
「それに…き、昨日の分も書いてねえし……」
ヒカルは顔を赤らめた。夕べのことを思い出したのだろう。
「別に、毎日無理して書かなくてもいいんだよ。嬉しいことが有った日とか…
 特別な日とか…それで十分だと思うな…」
「じゃあ、やっぱり毎日だ。オレ、毎日楽しいし、塔矢に会えると嬉しい。
 碁を打っている時はすごく幸せだと思う…」
 アキラは、どうしようもないくらいに、ヒカルを愛しく思った。
日記キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
今日は山猫ばかり繁盛してる感じだな。
いろいろ問題含みではあるけれど、ふたりでいると幸せそうで(・∀・)イイ!!

                       …カンコドリ?ナンダヨソレ
  ゝ;;;ヾ                  
 ((;;;::(())________   /  〃ヾ▼ 
   ヾ;i|        /    (゚▽゚*)  
   |;;i|       /日  / ,O  っ日
  l二二l    / 日 /   |  |〜
   i;;;;;;;;i   /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
.       ━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
        ┬┐                 
        ┷,,|      
 

   _____
 /:\.____\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |: ̄\ (∩゚−゚)\< ………
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:| \__________




  _____ パカッ
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   ジャジャーン♪
 |   |: ̄U U ̄:|\__________

ヒカルたん、かわいいよ(;´Д`)ハァハァ…
そのバスケット、すっかりお気に入りだね。
その中で寝たりするんだろ?
寝顔をまた見せてくれよな(;´Д`)ハァハァ…
924学生さんは名前がない:02/08/17 10:11
ヒカルって男か?

    〃ヾ▼
    (゚▽゚*)  オトコノコダヨ
   ⊂  ⊃
 ((  |  |  パッ ))
   ⊂ ∪ ⊃

926学生さんは名前がない:02/08/17 18:33
ホモか?

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<  ドーデモイイケドアゲンナヨ♪
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         ∩ ∩    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ∪ |   < 24ジカンガンバル♪
         |  〜    \________
         | ▼〃ヾ
         | i ,,゚ー゚)     
         U U 
929日記:02/08/18 02:06
 「やあ。」
塔矢門下の研究会で、緒方がアキラに親しげに声をかけた。
「こんにちは…緒方さん…」
アキラも挨拶を返した。最近は、ぎこちないながらも、以前の様に接することが出来るように
なっていた。まだ、暫く、完全に元に戻るのは無理だろう。自分はそう言う性質なのだ。ヒカルの
様に人懐こい性格なら、とっくの昔にわだかまりも氷解していると思う。
 何か話の糸口が欲しいと思った。
「最近、進藤は日記をつけ始めたらしいですよ。」
話題がヒカルのことしかないのが、情けない。その言葉を聞いて、緒方は、少し眉を上げた。
「あいつ…君には絶対に話すなとあれほどうるさく言っておいて…
 自分でばらしてしまったのか…!?」
「緒方さん…知っていたんですか?」
 緒方はしまったという顔をして、慌てて言い足した。
「途中で投げ出したら、恥ずかしいから、君には内緒にして欲しいって…
 アキラ君はずっと日記をつけているんだろう?」
「ええ…」
自分で振った話なのに――――ヒカルとの仲の良さを、緒方に見せつけられたような気がして、
気持ちが沈んでくる。
930日記:02/08/18 02:06
 緒方は自分の迂闊さに、舌打ちをした。近頃、漸く、アキラの気持ちもほぐれてきたようなのに、
これではまた、ダメになるかもしれない。
 アキラは、黙り込んでしまった。沈黙が続いて、居心地が悪い。だが、アキラを置いて、
この場を去る気にもなれない。
 唐突に、アキラが、緒方へ問いかけてきた。
「緒方さん…リンドウはお好きですか?」
突然の、何の脈絡もない質問に緒方は戸惑った。アキラが重ねて聞いてくる。
「リンドウはお好きですか?」
 自分には訳が分からないが、アキラにとっては何か大事な意味があるのだろう。
「ああ…清楚で慎ましい奇麗な花だ。秋の静けさに相応しい。あの瑠璃色が、一層、
 秋の情緒を引き立たせる。」
緒方は正直に、花に対して抱いている感想を言った。
「そうですか…進藤に、それを話したことありますか?」
「えぇ!?あいつと花の話を?まさか…!」
ヒカルと花…どう考えても噛み合わない。ヒカルはどう考えても、花より団子だ。見かけより
ずっと繊細な少年だと知ってはいるが、やはり花の美しさを語るタイプではない。
 アキラは、ホッとしたような笑顔を見せたが、すぐにまた眉を曇らせた。緒方の視線を
感じたのか、「変なこと聞いてごめんなさい。」と、謝って、皆のいる座敷の方へと消えた。
 それにしても、勘の鋭いアキラに、自分の気持ちを悟られないようにするのは一苦労だ。
いや、もう気づかれているのか……。でなければ、あんな顔をしないだろう。
 アキラには、ヒカルのことは、「可愛い」「惹かれている」程度しか言っていない。
そのたったの一言、二言で自分の気持ちは、ばれてしまっているのだろう。
 正直に言って、ヒカルと二人きりで部屋いるのは苦しい。だが、ヒカルに会えないのはもっと
辛い。来るなら、アキラと二人で来て欲しい。そうすれば、もっと落ち着くことが出来るのに…。
「上手くいかないもんだな…」
 ヒカルもアキラも自分のものではないのだから、これくらいのささやかな楽しみは許されると
思っていたが…。
「日記の話も二人だけの内緒話みたいで、嬉しかったんだがな…」
緒方は煙草に火をつけると、ゆっくりと肺に吸い込んだ。
931日記:02/08/18 02:06
 ヒカルは、和谷達との勉強会を当分休むことにした。アキラへの秘密が、これ以上増えることが
嫌だった。そのうちヒカルも忘れるだろうし、相手も忘れるに違いない。
 本当は、ヒカルだって、人の心がそんな単純なものでないことくらい知っている。でも、
その程度のものだと思い込みたいのだ。
 ヒカルは、自分の唇に、そっと触れてみた。あの時は怖くて怖くてしょうがなかった。
でも、アキラとの時は自分からしがみついていったような気がする。やっぱり、アキラは
特別なのだ。今のヒカルにとって、アキラだけが特別だった。
 時々、ヒカルは、アキラに佐為のことを話してしまいたくなる。でも、話せない。
話したくない。自分でも矛盾していると思う。
 ヒカルの心の奥深く、鍵をかけられた場所にいるのが佐為だ。しまい込まれた大切なもの。
時々、取り出してみて、掌でそっと包み込む。そうして、また、鍵をかけるのだ。
―――――大切な大切なヒカルだけの秘密。

 思い出の中を漂っていたヒカルの思考は、突然現実に引き戻された。
「ヒカル――――電話よ―――和谷君から。」
ヒカルは顔がこわばるのを感じていた。
932日記:02/08/18 02:07
 アキラは自分を恥じていた。ヒカルの秘密を暴きたくないなどと言いながら、ヒカルが
リンドウを見ながら、誰に想いを馳せているのかが知りたかった。緒方ではないかと邪推して、
二人の仲を疑った。ヒカルのことになると、冷静ではいられない。自分がいかに、浅ましい人間かと
いうまざまざと見せつけられた様な気がした。
 リンドウにしろ、日記にしろ、アキラの知るヒカルとはあまりにもかけ離れていて、
不安になる。ヒカルはアキラを「愛している」と、言ってくれた。あれ以来、一度も
その言葉を口にしてくれたことはないけど、今も気持ちは変わっていないと信じている。
それなのに、どうして不安になる必要があるのだろう。
 理屈ではないのだ。―――――心がそう感じてしまうのだ。
ヒカルのことを好きだと言う気持ちを上手く説明できないように、この感情を説明する
ことなんて出来ない。ただ、漠然と不安を感じるのだ。
「進藤を攫って閉じこめてしまいたい……二人きりでずっと一緒に…」
ヒカルを自分だけのものにしたい。他の奴の邪魔が入らないように―――――――
「出来るわけないのに……」
 自分もヒカルも碁が打てなければ、死んでしまう。お互いだけで、満足できるわけが
ない…。常に、強い相手との対局を望んでいるのだ。

 「――――ラ…アキラ?」
アキラは、ハッとしたように顔を上げた。芦原が心配そうに覗き込んでいた。
「どうしたんだ?ぼんやりして…具合でも悪いのか?」
「い…いえ、何でもないです。」
「そうか…?ならいいけど…」
覇気のないアキラの返事に、芦原は、一瞬、納得しかねるような表情をしたが、黙って頷いた。
日記キタ━(^▽^)━( ^▽)━(  ^)━(   )━(^  )━(▽^ )━(^▽^)━ !!!!!
再生タン=初体験タン=日記タンだよな、確か!
すげぇな!今夜は大活躍だな!楽しませてもらったぜぇーーーー!



         ∩ ∩    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ∪ |   < サイセイタンハコーサイタンダッケ?
         |  〜    \__________
         | ▼〃ヾ ))
         | i ,,゚ー゚;)     
         U U 
              
そうそう!再生タン=交際タン
いつも、続き楽しみにさせてもらってるぜ!

それにしても、ヒカルタンもすごいな!ホントに24時間がんばってるんだな!



         ∩ ∩    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ∪ |   < …ガンバッテルヨ…ウゥ…
         |  〜    \__________
         | ▼〃ヾ ))
         | i ,,゚△゚;)     
         U U 
              


     プルプル
       (( ∩ ∩    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ∪ |   < …ソロソロヤバイカモ…
         |  〜    \__________
         | ▼〃ヾ ))
         | i ,,゚△゚;)     
         U U 
              
日記キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
恋する中年緒方がトグロを巻いている(w さっさとヒカルたんを押し倒して
よりややこしくしてくれてもイイかも(;´Д`)ハァハァ 期待してるぜ緒方

ヒカルたんスゴイな!がんがれ!疲れたらオレが両腕広げてスタンバってるから
遠慮なく倒れこんでおいで〜エヘヘヒカルたーーーん(;´Д`)ハァハァ
             …モウダメポ

            バタッ…

    ∩(  ▼〃ヾ      (´
ε= ⊂ ´⌒つ ゚Д゚)つ      ;⌒`)
       ̄ ̄ ̄     (´⌒;;
ヒカルたんがんがった!5時間22分の大記録!スゲーよヒカルたんさすがだなあ
腕痛くないかい?マッサージしてあげるよこっちにおいで…(;´Д`)ハァハァ…
941日記:02/08/18 20:53
 和谷に呼び出されて、ヒカルはいつも利用しているファーストフード店に入った。
和谷は、もう来ていて、手を振ってヒカルを呼んだ。明るい和谷の笑顔に、ヒカルも
つられて笑顔になった。
 だが、和谷の顔を見ると、どうしてもあの時のことが思い出されて、次第に気持ちが
沈んでいく。
「和谷…何か用?」
声も暗い。
 そんな、ヒカルに、和谷はぺこりと頭を下げた。
「すまん…!進藤!」
いきなり、謝られてヒカルはきょとんと目を丸くした。和谷は、かまわず続けた。
「オレ、あれから考えたんだけど…おまえ…もしかしてあの時起きてた?」
ヒカルの身体がビクンと、震えた。和谷が…?ウソだろ――――――?
和谷は、ヒカルの顔色が変わったのを見て、慌てて息も吐かずに、一気に話した。
「あの日、お前先に、つぶれちゃっただろ?みんな、寝顔見てかわい――って…
 オレも女の子みたいだな―――って…」
「それで、夜中にこっそり…どんな感じかなと思って…ホント、ゴメン!」
和谷は好奇心だと言った。
 ヒカルの緊張がゆっくりと解けていく。
……なぁんだ。やっぱりオレの考え過ぎなんだ。そうだよ…!友達だもんな!
おかしいと思った……バカだなあ…オレって…
ホッとしたら、涙が出てきた。
「進藤…?」
和谷が、恐る恐るヒカルの名前を呼んだ。
「もう!和谷のバカ!!オレ…オレ…すっげー悩んだんだから…!」
ヒカルが、涙を手の甲でゴシゴシ拭きながら、ワザと大げさに怒って見せた。
和谷は何度も「ゴメン」と謝った。
「オレを悩ませた罰に、ここは和谷のおごりだからな!」
「あー…安心したら、お腹空いちゃった。」
和谷は、笑って、自分の注文したバーガーを差し出した。
942日記:02/08/18 20:54
 嬉しそうにバーガーを食べるヒカルを見て、和谷は複雑だった。ヒカルが、
あの夜のことで悩んでいるのは、わかっていた。罪の意識に胸が痛んだ。
 だが、ヒカルに言ったことは、本当のことではない。
 でも、冗談にするしかないではないか――――!あんな顔のヒカルを見ては……
悪ふざけだと言ったときの、ヒカルのあの顔……こわばっていた顔が、見る見るうちに
安堵の表情に解けていった。心底、ホッとしたようなヒカルの笑顔…。
 あんなに怯えていたなんて……
 暗闇の中で、震えていたヒカルの身体…柔らかな唇…触れた瞬間、信じられない
陶酔感が和谷の身体を包んだ。そのまま、ヒカルの唇から離れることが出来なかった。

 「和谷。ジュース、一口貰ってもいい?」
ヒカルの声に、和谷の心は現実に引き戻された。ヒカルの手が、和谷のジュースを
とろうとしている。
「あ…買ってくるよ。」
ヒカルは、和谷が立ち上がろうとするのを制して、「これでいいよ。」と、和谷の
ジュースを手に取った。
 ヒカルの口元に、和谷の目は、自然と吸い寄せられた。ヒカルの唇が、和谷が先ほどまで
口を付けていたストローに触れた。
 ごくんと喉が鳴った。心臓は、破裂しそうなほど、早鐘を打っている。和谷は、視線を
逸らした。そのまま、見ていたら、先ほどの言葉を撤回して、ヒカルにキスをしていたかも
しれない。
 「ゴメン!一口って言ったのに、全部飲んじゃった…」
ヒカルが、申し訳なさそうに頭を掻いた。
「あ―――もう、しょーがねえなあ。」
手の掛かる弟をたしなめるように、和谷がヒカルの頭を軽く小突いた。ヒカルが無邪気な
笑顔を自分に向ける。素直で単純な可愛いヒカル。その笑顔に胸がズキンとした。
943日記:02/08/18 20:54
 どうして、ヒカルにキスしようなどと思ったのか…和谷は、改めて考えた。
 やはり、あの時からだと思う。 喫茶店で、ヒカルとアキラを見かけた時……。
 ガラスの向こうにヒカルを見つけて、店に入った。声をかけようとした時、ヒカルが
一人ではないことに気がついた。声をかけ辛くて、二人に見つからないよう近くの席に
腰を下ろした。
二人の会話が気になってしょうがないが、良く聞こえなかった。
 アキラに何を言われたのか、ヒカルの肩がしょんぼりと項垂れている。アキラが、
ヒカルの手をそっと握った。そして、素早く周囲に視線を走らせ、ヒカルの唇に自分の
それを重ねた。
 信じられなかった。ヒカルとアキラが――――!?いや、何より信じられないのは、
アキラが周囲を見た時、自分と視線がかち合った―――にも関わらずに、堂々とヒカルに
キスをしたことが……だ。
 二人がでていった後も、その場を動けなかった。
 それ以来、ヒカルの姿を見ると、つい、口元を見てしまう。あの唇に触れたら、どんな
感じがするのだろうか…そんなことを考える自分に狼狽えた。
 そして、勉強会の夜。悪のりした先輩棋士達に、ビールを飲まされて、眠ってしまった
ヒカル。あどけないその寝顔。微かに開かれた唇。ほんのりと赤くなった頬。
 その場にいた全員が、その寝顔の愛らしさにハッとした。
「惜しいな…進藤…女の子だったら絶対コクるのに…」
「ほんと!ついてねー!男にしておくには、可愛いすぎる!」
皆は笑って、ヒカルの頬や唇を指でつついていた。その中で、和谷は一人笑えなかった。
944日記:02/08/18 20:55
他の山猫さんが来ねえ・・・
盆休みももう終わりだし、そろそろ来てくれるかな?
945日記:02/08/18 21:23
 自分の悩みは解決した。アキラに、よけいな秘密を持たなくてもすんだのだ。ヒカルは、
日記を取り出して、久しぶりにペンを持つ。ページをめくって、日付を書き込んだ。
「なんか、ずいぶん間があいちゃったなー」


やっぱりオレの考えすぎだった。
犯人は和谷!でも、イタズラだったってさ!
すっげえ悩んだのに……ホント、和谷のバカ!
絶対、和谷は違うと信じてたのに!!
でも、ハンバーガー、おごってもらったし、許してやるよ。
今度やったら、絶交だからな!


ホッとした気持ちが、行間から滲み出る。怒るよりも嬉しい気持ちが勝っている。
ヒカルは、クスクス笑って日記を閉じた。そこに描かれたリンドウまでもが、ヒカルの
気持ちに同調して、笑っているように見える。
――――――そうだ!
ヒカルは、鞄を持って立ち上がった。
 トントンと軽い調子で、階段を駆け下りると、玄関から、母に言った。
「お母さーん。オレ、ちょっと買い物に行ってくる。」
946日記:02/08/18 21:23
 ヒカルは通りから、花屋の店先をちらちらと覗いた。何せ、未だ花なんて買ったことがない。
第一、花の名前なんて、ひまわりとチューリップくらいしか知らなかった。今は、
それにリンドウが加わっているが…。
 店を覗いているヒカルに気がついて、主が笑いながら、奥からでてきた。
「いらっしゃい。お母さんのお使いかい?それとも、ガールフレンドにプレゼント?
 何が欲しいの?」
「あの…おじさん…オレ…」
ヒカルは、もじもじした。自分が欲しいのだと言うのに、少し抵抗があったし、花を
買うだけなのに、すごく緊張している自分がおかしかった。
「おじさん…オレ、リンドウが欲しいんだけど…」
思い切って店主に希望を言う。店主は、言いにくそうにヒカルに告げた。
「リンドウかい…あれはねえ、秋の花だから、まだちょっと早いんだよ…」
「秋の花?」
ヒカルは秋の花と聞いて、少しがっかりした。それでは、今は手に入れられないのだ…。
「夏に咲くのもあるよ。ほら、これとか…こっちもそうだよ。」
店主は、花の名前を説明してくれたが、ヒカルには憶えられなかった。それに、教えて
くれた花の色は白いし、白くない奴は、ヒカルの思っていたのとは、かなり違っている。
「これも…リンドウなの?オレの知っているのと全然違う…」
「そうだねえ…君は、瑠璃色をした釣り鐘型の可愛い花が、欲しかったんだろう?」
ヒカルは、悄然と肩を落として、こくりと頷いた。ヒカルがあまりに落胆しているので、
店主は、「入荷したら、とって置いてあげるからまたおいで」と親切に言ってくれた。
ヒカルは礼を言い、それから、切り花ではなく、鉢植えが欲しいことを伝えた。
 店主が、笑って頷くのを見届けて、ヒカルは店を出た。
947日記:02/08/18 21:24
 アキラに見せようと思っていたのに…。ヒカルは、本当にがっかりした。もっとも、
アキラのことだから、本物のリンドウを見たことぐらいあるだろうけど…。
 ヒカル本人は、リンドウの花の匂いも、大きさも何も知らない。だから、本物の花が
見たかったのに―――残念だ…。それにしても……。
「秋の花かあ…らしいよなぁ…」
ヒカルは呟いた。リンドウと秋はよく似合っている。秋の花だと聞いて、ますますヒカルの
大好きなあの人に、ぴったり合っている様な気がした。

―――――ちりーん…
 どこかの店先から、澄んだ音色が幾つも聞こえる。少しずつ、違う透明な音が、耳に
心地いい。
「風鈴かぁ…」
ヒカルは、音のする方へ駆けて行った。


 「進藤。」
後ろから声をかけられた。振り返ると、アキラが走って、こっちへ来るところだった。
「今、君の家に行こうと思っていたんだ。」
アキラは、ヒカルと肩を並べて言った。
 珍しいな…二人で逢うときは、ヒカルがアキラのところへ行くことがほとんどだった。
逢えば必ず、お互いを求めあうからだ。ヒカルの部屋では、ちょっと気まずい。
「何かあったの?」
ヒカルは首を傾げて、アキラの顔を見た。
「いや…何か、急に逢いたくなって…迷惑だった…?」
ヒカルは、アキラの手をそっと握った。
 すごく嬉しくて、すごく照れくさい。人通りがないから出来ることだ。アキラも手を
軽く握り返してきた。
 そのまま、黙って二人で歩いた。幸いなことに、ヒカルの家まで、誰にも会わなかった。
「寄っていくだろ?」
「ううん…今日は帰るよ…本当にごめん…勝手なことばかりで…」
アキラが微笑んだ。ヒカルはその奇麗な笑みに胸がキュンとなった。何だか、離れがたくて
つないでいる手に力が入る。
「だめだ――!帰っちゃあ…せっかく来たんだから…!泊まっていけよ、な?
 うんって言うまで、手ぇ離さねえからな!」
ヒカルがアキラの腕にしがみついて言った。
トーマスだったのか━━━━━━(゚∀゚;)━━━━━━!!
ヒカルたんと一つ屋根の下、これ速攻キス。当然だね。
はあ、溜飲下がったと思ったら誘うヒカルたんでまた沸騰(;´Д`)ハァハァ

  | ヾ▼
  |−゚)    ヤマネココナイナ…
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
  950ゲトットット…
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〃ヾ▼
  (゚▽゚,,)
  ⊂⊂ヽ ノ       (´´
     ヽ )つ  (´⌒(´
     し  (´⌒;;; ドテドテドテ

951 ◆MKe46IyU :02/08/18 23:52
hosyu
日記たんキテタ―――――!!!
キス泥棒の正体はトーマスかよ!…うーん、好奇心が本気になりそうだな。
ラストの2人の雰囲気イイねえ……。青春だな、こりゃ!
あ〜〜、オレもヒカルたんと手繋いで歩きてぇ〜(;´Д`)ハァハァ

そうだね949ヒカルたん、他のヤマネコさんも早く来るとイイな!
ウッキーたんにヘタレ、水底たんに失楽さんもみんな待ってるよな!
しかし950のヒカルたんの足音重そうに聞こえるな(w どうかしたのかい?
転びそうになったらいつでもオレの胸に飛び込んでおいで…(*´Д`*)ハァハァ…
酒を飲んで無防備に眠るヒカルたんを想像すると血が滾ってくるぜ〜!
オレもほっぺたプニプニしてぇ〜〜。
そんでうっすら汗をかいているヒカルたんのために、シャ、シャ、シャツをめくって、
うちわで煽ってやるのさ……(;´Д`)ハァハァハァハァ 愛らしい苺二つに生唾ゴックン(;´Д`)ハアハア
954学生さんは名前がない:02/08/19 18:12
簡単に咥えこめないくらい、がんがっていきり勃て若先生。
苦心するヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
955学生さんは名前がない:02/08/19 18:47
ふ〜ん

   _____
 /:\.____\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |: ̄\ (∩゚−゚)\< …コソーリ…ヒソーリ…
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:| \__________



  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   ヒーマー…トウヤノトコデモイコウカナ…
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________



  _____
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<  ワヤノコトコデモイイナァ…イッタコトナイシ
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________


               
             タダイマー…イロンナトコイッテキタヨ
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テクテク
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)


ヒカルたん………!(;´Д`)ハァハァ
トーマス御殿に遊びに逝っちまってたな。
何処の空の下で見ても、やっぱりヒカルたんは可愛かった!
コッソリハァハァしてきちゃったよドキドキ。
早く戻ってオイデー俺の腕の中にーヽ(*´Д`*)ノ
エヘヘ、ヒカルたんの旅路を見てきた(´∀`)
あちこちイってきたんだねえヒカルたん。おつ!
今度はオレと二人旅しよーぜエヘヘヘヘハァハァハァ
962学生さんは名前がない:02/08/20 09:42
962 
963学生さんは名前がない:02/08/20 16:01

964日記:02/08/20 20:55
 ヒカルに強引に引き留められ、アキラは仕方なくヒカルの家へ寄ることにした。ヒカルが
帰るのと入れ違いに、ヒカルの母は買い物に出かけてしまった。
 ヒカルの部屋に通され、ソファー代わりにベッドの上に腰掛けた。母親の代わりに、
ヒカルが甲斐甲斐しく、飲み物やら菓子やらを運んでくる。
「ジュース切れてた……紅茶でいいよな?」
「ボクも手伝うよ。」
「だー!オレがするから!塔矢は座ってて!」
ヒカルはアキラを押しとどめた。とは、言うものの、ヒカルの手つきは、見るからに
危なっかしい。
「あち!」
マグカップの中に注いだポットの湯が、ヒカルの手にはねたのだ。
「ほら、やっぱりボクがやるよ。」
アキラの言葉に、ヒカルは渋々、場を開けた。床の上に置かれたポットの前に座って、
ティーバッグに湯を注いだ。
 アキラにカップを手渡されて、ヒカルは複雑な顔をした。何だか面目なさそうな表情を
している。
「オレがサービスしようと思っていたのに…これじゃあ、いつもとおんなじじゃんか…
 オレって役立たず…」
アキラは吹き出してしまった。いつものアキラらしくもなく、声を出して笑った。
役立たず何かじゃないよ。いつだって、君が必要なんだ。わかっているの――――?
「もう!笑うなよ!」
ヒカルが頬を膨らませた。
 「ごめん」と謝って、ヒカルを抱き寄せた。「わわ…!」紅茶をこぼしそうになって、
ヒカルが慌てたが、構わず、アキラは、自分の胸にヒカルの頭を掻き抱いた。ヒカルは、
抵抗せずに、アキラに身体を預けてきた。暫く、二人でそのまま、動かなかった。
「…塔矢……好きだ…」
腕の中のヒカルが小さく言った。
965日記:02/08/20 20:56
 アキラの唇が自分の唇に触れた。さっき飲んだ甘い紅茶の味がした。
「ダメだよ…お母さんが帰って来ちゃうよ…」
ヒカルが、抗議の声を上げた。アキラの手が、ヒカルの身体をまさぐり始めたからだ。
「でも、欲しい…だめ?」
アキラに「だめ?」と、聞かれて、「ダメ!」なんて言えるはずがない。自分の間近に、
アキラの奇麗な顔がある。切れ長の目が自分を捕らえて、離さない。「でも…」としか
ヒカルは答えることが出来なくて、アキラの目を見ないようギュッと目を閉じた。
 アキラが、自分の瞼や頬にキスを落としてくる。小鳥がするような、優しいキスを
繰り返されて、
ヒカルの身体から力が抜けた。
 お母さんが帰ってきたら、どうしよう――――そんな心配も、頭の中から消え去っていった。
 ベッドの上に、抱きあったまま倒れ込んだ。アキラは、さっきと変わらない唇が触れるだけの
キスをヒカルに与え続ける。それが、途切れたとき、そっとヒカルは、目を開けてみた。
アキラが優しい目でヒカルを見つめていた。その瞳に吸い込まれてしまいそうだった。
「塔矢…?」
「冗談だよ…」
そう言って、アキラはヒカルの上からどいた。
「バレて、会えなくなると嫌だしね。」
ヒカルは少し拍子抜けした。せっかく覚悟を決めたのに…。からかわれただけなんて…。
 呆然としているヒカルの前で、アキラは衣服を整えた。
「やっぱり、帰るよ。我慢できなくなると困るから…」
「それとも、キミがボクのところに来てくれる?」
966日記:02/08/20 20:56
 「行くよ!」
ヒカルは、考えるまでもなく即答した。アキラが、驚いた顔でヒカルを見つめた。
あんまりまじまじと見るので、ヒカルは恥ずかしくなった。
 だって、今日のアキラは何となく…いや、絶対ヘンだ。独りにしておきたくない。
何より自分が一緒にいたい。
「でも、家でメシ食ってからにしようぜ。でないと、塔矢またコンビニ弁当だろ?」
「それから、おマエん家に行く前に、どっかで花火買おーぜ。」
「花火?」
はしゃいで言うヒカルに、アキラが怪訝な顔で聞き返した。
「やっぱ、夏の風物は花火だろ?オレ、今年はまだ一度もやってない。」
アキラは、笑ってヒカルの提案を受け入れた。


 ヒカルとアキラは並んで、夜道を歩いた。ここでは、星があまり見えないのが残念だ。
「おばさんに悪いことしたね…」
「気にしねー。お母さん、塔矢が一人暮らしだから気になるんだよ。
 だって、しょっちゅう、あれ持ってけ、これ持ってけってうるさいもん。」
 ヒカルの母は、てっきり、アキラが泊まっていくものと思っていた。最初は、ヒカルだって
そのつもりだった。だが、アキラがどうしても帰ると言うのを、止めることは出来ない。
なら、ヒカルがついて行くしかない。だって…アキラの様子がおかしいから…。
「進藤…手をつないでもいい?」
アキラが、躊躇いがちにヒカルに訊ねた。
「ば…聞くなよ…そんなこと………いいよ…」
 アキラに手を引かれるように、ヒカルは歩いた。そう言えば、初めて、キスした時も、
こんな風にして帰ったな…。ヒカルは、急に全身が熱くなった様な気がした。
967日記:02/08/20 20:57
 アキラの部屋に、一旦荷物を置いてから、バケツと花火を持って再び外に出た。
「なあ、塔矢どれがいい?ここで打ち上げ花火したら、怒られるかな?」
ヒカルが、はしゃいで花火を取り出す。
「一応、住宅街だからね。打ち上げはやめておいた方が…」
「ちぇ…オレ、景気いい奴が好きなんだけど…ネズミ花火で我慢しとくかな…」
ヒカルは、そう言って、一度に二、三個火を点けた。火花を散らしながら、くるくると
花火が円を描く。ヒカルは、楽しそうに、その花火をよけながら、走り回った。
―――――パン!パン!パン!
破裂音が辺りに響いた。
「げ…!けっこう、大きく響くんだな…大人しく普通のにしよっと…」
 ヒカルは、自分の分を一つ取って、残りの入った袋をアキラに手渡してきた。アキラは、
笑って受け取ると、自分も一本取り出した。
 蝋燭に、火を点けて、溶けた蝋を地面に垂らした。その上に、蝋燭をしっかり立てると、
二人は、それを囲むようにしゃがんだ。蝋燭の炎が、微かな風に揺らめいていた。
 ヒカルが花火に火を点けて、自分もそれに続いた。青や赤の火花が、ヒカルの顔を照らした。
ヒカルは、それをうっとりと見つめている。そして、アキラはそんなヒカルに見とれていた。
 アキラは、ヒカルの行動や、言葉のその一つ一つをとても愛しく思っていた。花火に
はしゃぐヒカルも、美しい火花に見とれるヒカルも、アキラの心に感動を与えずにはおかない。
 「花火って奇麗だけど…すぐに終わっちゃって…なんかこう…」
ヒカルの言いたいことは、わかる。その時は、とても奇麗で楽しいのに、終わる間際は、
なんだか切ない。花火に限らず、何でもそうだ。夏休みだって、旅行だって、お祭りだって…。
ボク達は、いま、こうしているけれど―――――
―――――この時間にも、いつか終わりが来るのだろうか……。
968日記:02/08/20 20:57
 ヒカルにそのことを言ってみた。ヒカルは、黙って、アキラを見ている。
 アキラは、『そんなことねーよ。バカだな。』と、ヒカルが否定してくれるのを期待した。
だが、ヒカルは、ひどく真剣な眼差しをアキラに向けた。
「永遠に変わらないものなんて、この世に存在しねーよ。終わらないものなんてないよ。」
ヒカルは、まるで当たり前のことのように、あっさりと言った。
 アキラは、ヒカルの意外な言葉に驚いて、言葉も出なかった。それが、ヒカルの唇から
紡がれた言葉だとは、アキラには信じることが出来なかった。
 ヒカルは、視線を再び、花火に戻して、続ける。
「オレ…バカだから、ずっと変わらないものがあるって信じてた……でも、そんなもの
 ないんだよ……」
ヒカルの口調はとても静かで、本気でそう思っているのだと、アキラにもわかり始めた。
ヒカルの言葉に、アキラは打ちのめされたような気がしていた。
 「でも、塔矢…変わることってそんなに悪いことかな…?」
ヒカルは、アキラの目を見て言った。アキラは、逆に問い返されて、とっさに言葉がでなかった。
不器用なヒカルたん(*´Д`*)ハァァァ〜花火の音なのに別なこと考えちった(;´Д`)ハァハァ
トーマスも不穏な気配なのにヒカルたん自身も不安定なことを!若先生安心できんぜ
970日記:02/08/20 22:41
 「オレ、お前に会って変わったよ…おマエと…会わなかったら、この道に進まなかったと
  思う…すごく…すごく感謝しているんだよ…」
アキラの耳には「おマエと」の後に、何か言おうとして、やめた様に聞こえた。ヒカルが
変わったきっかけになる何かが、他にもあるんだろう。だが、それをアキラに告げるつもりは、
ないらしい…。
「先のことなんて、誰もわからないんだよ…わかっているのは、何にでも終わりがあるってこと…」
喩えそれがどんなに不本意でも、どんなに辛いことでも…受け入れるしかない。
「でもね。オレ、夏休みが終わっても、すぐ次の冬休みが楽しみだった…
 もし、オレとおマエが離れても…また、逢いたいな…どんな形でもいいからさ…
 そう思わねぇ?」
ヒカルがアキラに笑いかけた。儚げな笑顔が胸に痛かった。無邪気なヒカルの心の中に、
こんな一面があったとは……。
 消えた花火をバケツにつけると、ヒカルは、別の花火を取り出した。アキラも、
もう一本、花火を取り出し火を点けた。鮮やかな色彩に目を奪われた。
「ボクも変わった…ボクは自分がこんな奴だとは思ってもいなかった…」
「こんな奴って?」
「目的のためには、手段を選ばず、相手の迷惑も何も考えない奴…」
ヒカルは声を上げて、笑った。
「塔矢は、案外、激情家だからな…」
ヒカルが目尻に堪った涙を拭きながら、笑っている。
「でも、そんな自分が嫌いじゃない…こんな奴…」
 沈黙が続いた。花火のはぜる音が、静寂をよけいに際だたせた。
「うん…オレも…そんな奴のこと好きだ…」
 最後の一本が消えるまで、二人は、火花の散る様を見つめていた。
ガラッ!!
  _____
 |▼〃ヾ||   ||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |(*゚▽゚)||o.  || <  スキダ!!
 |/  つ    ||  \______
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ↓

  バタンッ
ヾ'_____
 ||    |   |
 ||o   .|   |
 ||    |   |
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたん、お、おれのこと!?Σ(*゚Д゚*;≡;*゚д゚*) ドキドキ 

日記タンすげーたくさんうpサンクスコ!
秋めいてしっとりしてんなヒカルたん…全く(;´Д`)ハァハァだよ
 進藤と付き合うようになって、ボクは、自分の中にS因子を発見してしまい、少々
戸惑っている。前から、その兆候はあったのだ。
 この前も競馬中継を見ながら――――どういう経緯でそれを見たのかは、憶えていないが
―――― つい言ってしまった。
「あれってどこで手に入るんだろう……」
みんなはびっくりしてボクを見た。約一名盛大に咽せているし…。
「アキラ君、馬が欲しいのか?」
「まだ、ムリだろう…ははは…」
お父さんの門下の人たちが笑った。
「そうですね。お父さんみたいに五冠になったら、手に入れられるかもしれませんね。」
と、笑って見せた。外面がいいのはボクの取り柄だ。
 でも、実際、ボクが見ていたのは馬じゃない。騎手の方だ。正確には、騎手の手元。
馬に振り下ろす鞭だ。
 あれを進藤に使ったら……想像しただけでゾクゾクする。進藤を傷つけるのは、
可哀想だが……進藤の肌に紅い色は良く似合うと思う。
 そんなことを考えていると、緒方さんが何か含みのある目でボクを見ていた。まだ、
ゴホゴホと咳をしている。
 なんですか?言いたいことがあるなら、はっきり言ってください。それより、煙草―――
気をつけた方がいいですよ。あーあ、ほら……。緒方さんは指先に軽い火傷を
おったようだ。
 …………煙草……いや、さすがに煙草は可哀想だ。ボクはその考えを振り払おうとした。
でも…もっとソフトな物ならどうだろうか?例えば、ローソクとか…。

 こんな自分をボクは持て余している。しかし、気が付けば、ネットでその手のサイトを
まわっていたりするのだ。そうか…馬用と人間用は違うのか…そりゃそうだろうな…
へえ…熱くないローソクってあるんだ…。余計な知識ばかりが身に付く。そればかりか、
無意識のうちに、購入ボタンを押している自分が怖い。
 最近、お気に入りのサイトも出来てしまった。そこにUPされている写真が…ふふ…。
そのお陰で今は、何とか保っているけど…どこまで我慢できるか…。

つづく……かもしれない。
プチの山猫かと思った!
続き激しくキボンキボン!
あれ?本スレじゃない?間違えてる?
まあ、いいか・・・つづくかどうかわからんし。
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ出来るかどうかもわからんし。
おお!S印知恵袋アキラキタ━―━―━(゚∀゚)━―━―━!!
この妄想がヒカルたんに向かうのかと思うと充分(;´Д`)ハァハァだぜ!
「初めての体験 Aside」で書くつもりだったんだよ。
山猫じゃなくて・・・オレ一人で山猫スレ消費してるし・・・。
でも、山猫の方がいいかもな。
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァから外れるかもしれないし、
かといってプチも違うし・・・。
Aside、アキラサイドなんだなフムフム
初体験読んできてるとアキラにゃシンクロしやすいと思うYO!
アキラの妄想セクースシミュレーションで
二重バーチャルに(;´Д`)ハァハァさせてくれ〜
ネットでなんか買ってるアキラが初体験っぽいと思ってたらホントに初体験シリーズだったのか!
続き激しくキボンだ!!
初体験たん、とりあえず、このスレのバー山猫も後ちょっとだし、
ここが閉店したら、本スレに来るってのはどうだ?
待ってるぜ〜〜〜!続き、超期待!
981学生さんは名前がない:02/08/21 22:15

982日記:02/08/21 22:33
 二人で、はしゃいで、シャワーを浴びた。髪が濡れたままだったが、かまわず、
そのままベッドに倒れ込み、口づけを交わした。最初は、優しく、甘いキス。だが、徐々に
激しく、熱いものになっていく。唇が離れた時、小さく喘ぎながらヒカルが潤んだ瞳で、
アキラを見上げた。自分の下で、そんな風に息をしているヒカルは、どうにかしてしまいたく
なるほど、悩ましい。アキラは、ヒカルをじっと見つめた。
どれが本当のヒカルなのだろう……。
無邪気なヒカル…艶やかなヒカル…さっきのように大人びたヒカル…
そして、アキラがまだ見たことのないヒカルが、きっといる。
 ヒカルの腕が優しく首に絡んで、アキラをヒカルの方へ引き寄せた。そうして、
甘えるようにキスをねだった。
アキラは、ヒカルの望むままに優しくキスをした。ヒカルが満足そうに微笑む。

 ヒカルが自分についてきてくれて、嬉しかった。
――――それとも、キミがボクのところに来てくれる?
駆け引きめいた言葉を口にした瞬間、後悔した。ヒカルが来ることを期待したわけでは、
なかったが、彼の気持ちを試したのも事実だ。ヒカルが、アキラのことをどう思って
いるのかを知りたかった。卑怯だと思った。
「でも、これがボクだ……」
アキラは呟いた。ヒカル以外の者が見えなくなってしまうのだ。
「な…に…?」
「何でもないよ…」
そう言って、微笑むと、アキラはヒカルの胸に、そっと口づけをした。
983日記:02/08/21 22:33
 「あぁ!」
ヒカルが胸を反らせた。アキラの舌がヒカルの胸の突起を舐ったからだ。
「あ…や…あん…」
アキラが執拗に同じところを何度も吸う。乳首の紅い色が、更に鮮やかに染まった。
「とうや…とうや…!」
アキラの手が、ヒカルに新たな快感を与え始めた。胸元を唇で責ながら、手では、下半身を
嬲っていた。ヒカルが、アキラの頭を掻き抱いた。
「やぁ…でちゃうよぉ…!」
ヒカルはそう叫ぶと同時に、身体を震わせた。アキラの手の中に、白いものをほとばしらせた。
「あ…あ…」
まだ小さく震え続けるヒカル自身を、アキラはキュッと扱いた。残っていたものが押し出されて、
アキラの手を更に汚した。
 大きく胸を上下するヒカルの目の前で、アキラは掌を舐めて見せた。ヒカルは、真っ赤になって
目を逸らした。そんなヒカルに笑いかけると、アキラは殊更大きく音を立て、全部奇麗に
舐めとった。
 アキラは、机の引き出しから、いつも使っているローションを取り出した。それを手に
満遍なく塗り、まだ、顔を背けているヒカルの腰を抱え上げた。
 ヒカルの身体がぴくんとはねた。
「あ…」
アキラは指をヒカルの中へ沈ませた。
「ん…んん……!」
時間をかけて、丁寧に中を愛撫した。すると、ヒカルの身体から、力が抜けてゆく。
アキラは、自分をそこに宛うと、そのまま一気に押し進めた。
984日記:02/08/21 22:33
 アキラがヒカルを貫きながら、何かを呟いていた。快感に思考を侵略されているヒカルには、
最初、言葉を言葉として、捕らえることが出来なかった。だが、呪文の様に、何度も
繰り返されているうちに、徐々に理解し始めた。

―――――キミが好きだ…キミのこともっと知りたい…全てのことを…

 アキラは、それを意識して言っているわけでは、ないようだった。無意識のうちに口から
零れ落ちた言葉のようだった。
 ヒカルは何とも言えない気持ちになった。無意識のうちに出た言葉は、アキラの心を
そのまま映し出したような気がした。ヒカルは罪の意識に苛まれた。
 だって…。言えないことがいっぱいある…。
「―――――!!あ…あん…とう…や…」
アキラの動きが激しくなる。ヒカルは、断続的に悲鳴を上げた。とぎれ、とぎれの息の中
ヒカルもアキラへの想いを呟き続けた。
>980
でも、ヒカルタン(;´Д`)ハァハァじゃないかもしれないんだが・・・

日記(・∀・)イイ!!
アキラの念仏エチーキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
日記タンおつ!毎日楽しみさあ
>>985
初体験アキラは初めてにしちゃあ手馴れてたからなあ
もしかして実験台とか居たのか?
>985
ひっかかるならプチに上げてみればどうか?
俺に限って言えばどっちも見てるから、どっちでもいいんだが…
>988
いや、プチも違うと思う。
むおお?新天地か?アニメ的感想だが…実験台に越智とか!
もしくは塔矢門下あたりがくるのか?(゚∀゚)

って勝手な憶測しててごみんよ

日 凸  ▽ ∇ U
≡≡≡≡≡≡≡  〃ヾ▼   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] % 曰 (゚▽゚*) < アト10カァ…ドウスルカナァ…
_________|つ∽)_  \________

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 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
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  |||,||ヽ
  |−゚)_|  チョット オジャマスルヨ
  ⊂ノ
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 ナンダトウヤジャン
 マァチャデモノンデケヨ♪
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      V
                     
             ▼〃ヾ    
             (*゚▽゚)   
             ノ  |   ∬ ∬
           〜OUUつ 旦 旦
            ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~        
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| ||||,||ヽ
| |ー゚*)_|  ウン アリガトウ! オレイニ ドーナツアゲルヨ!
| | |つ日
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      ▼〃ヾ      サーンキュ♪
      (*゚▽゚)⊃◎
   ヽ⊂  丿      
    ⊂ _  /    ∬
       し     旦
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| ||||,||ヽ
| |ー゜)_|  モウチョットデ ミセジマイダネ
| | |つ))   ボク カエルヨ
| |∧|     オチャ ゴチソウサマ!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


  _____ ))
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 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<  オーマタナー♪ドーナツゴチ!!
 |   |: ̄U U ̄:|\__________



998学生さんは名前がない:02/08/22 01:11
998!!
999学生さんは名前がない:02/08/22 01:11
1000学生さんは名前がない:02/08/22 01:11
100000000ですがなにか
10011001
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