●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part14○

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1940
ヒカルの碁のヒカルたんに24時間問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
もてあそばれたいヤシ集合!
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part13】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026144247/
2佐為:02/07/16 00:52
お疲れ様です。
3940:02/07/16 00:56
4学生さんは名前がない:02/07/16 00:56
お疲れ〜>1
おお! 佐為!素早いな!

5940:02/07/16 00:57
<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part10 ○】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026465840/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087/

倉庫番さん、ありがとう!
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
みんなで作ろう!
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/
6940:02/07/16 00:57
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
7学生さんは名前がない:02/07/16 00:57
 
9学生さんは名前がない:02/07/16 00:58

   〃ヾ▼ オツカレーサシイレモッテキター
 ,.、,(゚▽゚ )      /i
;'`;、. :,.:∪`゙:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;:.: .、.:',.: .:: _;.;. :.‐'゙゙~  ̄
   U U

10学生さんは名前がない:02/07/16 00:59
 
118:02/07/16 00:59
ギャーやっぱ被ったか!マジ申し訳ない…チェックした時
2レス目以降レス付かないみたいだったから(;´Д`)
>940
乙カレーですた!
ふ〜、どうなることかとハラハラしたよ〜。新スレおめでとう。1、乙!
では今スレもヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
940新スレ乙!
頑張った900も乙!
>1
おつ!前スレ931だけど、作成送信直前に見てみたら
代わりにがんがってくれてたんでお任せしちゃったよ。新スレ産休。
1 乙〜!
さあ、これからヒカルたんに(;´Д`)ハァハァだぜ。
難産だったな!おつ!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
もう他の言葉は忘れたね
17前スレ900:02/07/16 01:03
1さんご足労をおかけしますた(;´Д`)
スレ立てがこんなに緊張するとは…(しかもシパーイ
仕事中に祭りに参加した漏れが悪いんす(;´Д`)

でもヒカルたんに慰めてもらったらフカーツ!!
くじけずハァハァするぞ…!
難産だったな!
900、940、愛の結晶乙!
19940:02/07/16 01:04
思う存分(;´Д`)ハァハァしる!!!!!!!!!!!!!!
待たせてごめんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。サバノバカー

>>2
期待通りな佐為に(;´Д`)ハァハァ
さぁ、気分も新たにネタバレ(;´Д`)ハァハァだ。

カラーページ最後のコマ、椅子に腰掛けるヒカルたんのGパンから目が離せないのは
オレだけではないはずだ(;´Д`)ハァハアハァハァ
ホント、小畑は神だよ。
佐為の妙手にしてやられたぜー。
それで、門脇を血祭り…イヤ同志としてマツリあげたい昨今。
おー!!ヒカルたん(;´Д`)でハアハアするぞー!
ヒカルたんは真剣な顔しててもかわええなぁ(*´Д`)
桑原のじぃさんは、まだ味見をしとらんといっておりましたが……ハアハア
表紙のヒカルたんの視線の先には俺が居るに違いない。
見つめ合う目と目、触れる手と手・・・
チッスしてもいいかな?ヒカルたん(*´3`)=3ハァハァ
ファーストキスは甘くみずみずしい、スイカの味ですた!ゴチ(*´д`;)ハァハァ
流石桑原、美味しいもんは一番後にじっくり味わう主義とみた。
オレはそんな贅沢は言いません。
競争率禿高のここではケーキの苺は真っ先に頂きます(;´Д`)ハァハァ

ヒカルたんは生えてないんだな・・・・・(*´Д`*)…ハァハァ

>23
いやむしろ、先週今週の門脇はおれに違いない…
すいか、すいかになりてえええええええええええええええええええ



 も  て  あ  そ  ば  れ  た  い



ジーパンな!あの皺・・・神だよ小畑・・・
細くてきれいに薄い肉のついたヒカルたんの太腿(;´Д`)ハァハァ・・・
表紙のヒカルたん、本当に可愛いんだが。だれよりも可愛いんだが。
あああ、またライバルが増える、くそーっ
なんかパパも言ってた通り、ヒカルたんの余裕の微笑に
一級の娼婦もかくやという手練手管ぶりを見る。たまらん。

弄ばれてえ…。
ナセよ、洋服おごっちゃるからその浴衣を是非ヒカルたんに…
弄んで、翻弄して、俺をめちゃくちゃにしてくれヒカルたぁぁああん!!!!!!
高級娼婦のようなヒカルたんに
新たな可能性を見いだしますた。
ギャァァ。バーでヒカルたんが…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
山猫隊の皆さんに迷惑かからんよう、静かに戻って来て
こっちで(;´Д`)ハァハァすれっ
バー山猫でヒカルたんのプルプルしているものは一体・・・まさか・・・まさか・・・!!(;´Д`)ハァハァ
今週の表紙のアオリ文句
『涼やかに かろやかに 競ってます!!』

なっ、なんだと!?おまいらも愛しのヒカルたん狙いか!
負けぬ。負けぬぞ!
カラー1P目の門脇の表情がやらしいんだよ!
騙してホテルに連れ込んだみたいな表情だ!
かわい…かわいすぎる…本誌もヤマネコのヒカルたんも…
もてあそばれマックス
最近は生足がなかなか拝めなくなってたからな。
無防備なヒカルたんの脛をそっと撫で上げてみたいよあああはあはあ
門脇のセリフ一つ一つが、オレの心の叫びと被る…。

すっ…すねげはまだ生えてないんだね、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
バーのヒカルたん正座までしてるよ(;´Д`)ハァハァ
>36
あ、あれオレの(ニヤリ)
>>42
つるっつるだよ!!
ナメアゲタイ…。
>38
あの目線の先にヒカルたんが配置されてなくて、本ッ当に!!よかったよ………!!
カラー1P目と2P目の間でヒカルたんは上着を脱いだんだな。
門脇もきっと(*´д`;)ハァハァしたに違いない。俺も見たかったぞ…
最近生えてきちゃったから、脚を隠してんだと思ってたよ
そぉかー、まだなのかー(;´Д`)ハァハァハァハァハァハアハァハァハハァァハァンハアゥァハゥ
一年半前は門脇の肩までしかなかった身長が
今では門脇の耳のあたりまであるよ
ヒカルたん大きくなったんだなぁ
身長だけじゃなくて足も大きくなったなぁ
25pくらいか?そんなないか?
門脇は何気に正攻法だよなあ
正直者はとことん翻弄されるぞー
ちょっと舐めてみてもいいかな、ヒカルたん、その足を(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ





Σ(;´Д`)ウッ
成長期だもんなヒカルたん。10aくらいは伸びただろう。
日に日に美しさも増大するヒカルたんに弄ばれたい…(既に心のスローガン)
ゴッド小畑的にヒカルたんはつるつるであったと!(;´Д`)ハァハァ
碁石になってヒカルたんの美しい指先を堪能したいハァハァ
碁石になって異物挿入プレイで、ヒカルたんを翻弄したい……。
(;´Д`)ハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたんを翻弄か・・・見果てぬ夢だ・・・
ヒカルたん、ホント一筋縄ではいかない見事な成長ぶり(*´Д`*)
門脇よ、気持ちはすげーすげーよく分かるよ…
トーマスはずっと待ってるんだろうか?
トーマス、ポスターで自己主張してはみたがってとこか?
門脇接近という得体の知れない危機感が、トーマスをして永遠の待ち人に。
「大変な一局だな……」
ヒカルたんのクチビルが魅惑的でそそりまつ(;´Д`)ハァハァ…
そのクチビルでオレの陳子をよろしく舐めて欲しいでつ(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんて、待たせ体質(なんじゃそりゃ?)だよな…
アキラが、トーマスが、門脇が、おっさんたちが、みんながヒカルたんを待っている…
ヒカルたんに待たれてみたいよ…ハァハァ(;´Д`)
進藤おせーなってもう何回あの戸を開いたことだろう…
ゴッド小畑の塗る、カラーのヒカルたん唇にやられたよ
あれを見るまでは真人間だったのに
今じゃヒカルたん(;´Д`)ハァハァここに入り浸りジャンキーだ
>>61
ヒカルたんを待たすなんてオレにはできねぇ!
丸一日でも待つよ!
本来、オレにはショタって無関係な世界だった筈なんだが
ぷにぷにヒカルたんに撃墜、陥落した。美しく成長したヒカルたんを見て思う…
サナギから蝶への羽化にうろたえさせられる快楽ってあるんだな。
翻弄される悦楽って甘美だな門脇…。

桑原の境地もあながち遠くないであろうオレに合掌。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ポスターのヒカルたん、笑顔の眩しさもさることながら
海色か空色が映り込んでるのか、青目ヒカルたん、珍しいよな。
そっから「大変な一局だな」に目を移すと
その黒々とした碁石のような瞳に吸い込まれ効果が高まるんだよ…ハァハァ…(;´Д`)
むしろ唇に吸い込まれたいところだが
つか紅い舌に入ってるテカりも気になるが
…カラーのヒカルたんは残すところがありません
>>66
あの舌はな(;´Д`)ハァハァ
むしゃぶりつきたくなるよな、実際(;´Д`)ハァハァ
俺はモノクロ32項の真剣なヒカルたんと美麗な指先で既にイッたよ。
>64
確かにヒカルたんなら10000時間でも待てる!!!
しかし、いっぺんヒカルたんに
「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」って表情で
出迎えられてみたいとは思わんか!!
…「おせーんだよバカ氏ね」って顔で出迎えられた場合は死ぬしかないが…。
7068:02/07/16 02:05
違った!34項。
>69
いやいや、それいい!憎まれ口きいてもらいたい!
ヒカルたんの怒った顔(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
7264:02/07/16 02:12
確かに!
そんな日が来るならオレ…(;´Д`)ハァハァ
しかしな、ヒカルたんが待ってるのを物陰から見てるだろ?
ヒカルたんがきょろきょろってして、時計を見た時点でオレはアウトだ!
ヒカルたんが帰ってしまうかもしれない!!
ヒカルたん遅れてごめんよ〜と土下座するオレ…
オレはきっとヒカルたん宅にまで出迎えに上がってしまう…
だってよう、途中で何かあって逢えなかったらどーすんだ
そしてヒカルたん宅に行って
「ちょっと疲れたから、休むだけだって。何もしないって。」
と言いながらヒカルたんの部屋に行くんだよな!ハァハァ…
おいおい、用事はどーすんだ
「大変な一局だな…」のヒカルたんの唇もさることながら
口元の薄い窪み(単なる影だが)とブラインドの光が…


ゴッド!ゴッド!マンセー(;´Д`)ハァハァ
ゴメソ!
ちょっと聞きたいんだが、魔境大辞典ちゃんと出るか?
なーなー?ポスターからハブにされた奴ってだれ?
もしかして俺?いやーっ傍にいけなくてもいーから
せめてヒカルたんと同じ枠内にいれてくれーッ
>77
出ない。
逢えなかったら?
考えただけで、悲しくて泣きそうだ。
ヒカルたんに逢いたい。マジで逢いたい。ううう。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
魔境大辞典、オレも行けない。どうしたんだ?
実は大分前から辞典いけないよ。工事中とかアクセス過多とか…。
8377:02/07/16 02:29
12時過ぎぐらいまではちゃんと行けたんだがな…
8482:02/07/16 02:30
あ、工事中かアクセス云々てのは予想だけど。
今夜いっぱいでも静かにしてようかなと。もしかして作業があるのかもしれんし。
やっぱあれ入れたいよな、座右の銘つーかなんつーか

「もてあそばれたい」
8677:02/07/16 02:32
スマソ…悪かった。
静かにしてよう。
>77
いやいや、登録用語考えてよーぜ。
実は結構悩んでしまうオレなんだった。
なにげに表紙のヒカルたん履いてるサンダルまでハァハァ(;´Д`)
どうしても表紙のヒカルたんの股間から目が離せない。
脱がしたい(;´Д`)ハァハァ・・
>>78
ああ、あれ実は俺。
砂浜ではしゃぐヒカルたんは可愛いかったぞハァハァ
ヒカルたんの濡れて体に密着する上着ハァハァ
ポスターのヒカルたんが笑いかけてる人物こそ、誰あろう俺。
ポスターのヒカルたんのバミューダ(? も、
紐が解けてて、脱がせやすそうだぞ…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
表紙のヒカルたんのきゅっと上がってる唇の端っこ(;*´Д`*)ハァハァ
あんなだぼだぼのズボンなのになんでこんなに目がいくんだろう…ハァハァ(;´Д`)
やっぱりラインを隠されると余計想像してまうからだろうか…ハァハァ(;´Д`)
ふう・・・すたーたーBOXどうすべ。
無事ゲットしてより一層ヒカルたんにハァハァしたいが何処で買おうか悩むよ。
>94
オレの目には、ゴッドの目には当然見えている
布の奥の内実がばっちり。ハァ…(;*´Д`*)ハァハァ
序盤のヒカルたんは嵐の前の静けさのようにリンとしてるが
門脇をさんざん焦らしたあげくに、突然燃え上がるような猛攻…ヒカルたん
ハァハァ(;´Д`)
いいよなー。
憂いを含んだ瞳にフラフラ、予想以上の実力にクラクラ。
振りまわされて気がつきゃヒカルたんの虜。
前スレがあがっとりますので上にまいりま〜ス
ヒカルたん、おはよう(;´Д`)ハァハァ・・・
ヒカルたんと朝セクースしたいな(;´Д`)ハァハァ・・・

今日は朝小説ないのか・・・・
この間和鉄画集番第2弾、2回まわしたら2回ともヒカルたんが出た
ヒカルたんとの運命を感じたゼ。
>>101
なにぃ!
オレあれにいくらつぎ込んだ事か!
憎い…憎いぞ!101!!

一つよこせゴルァー。>101
ハァ小説無いとしゃっきりせん。倉庫逝ってこよう…。
104願いごと! 1:02/07/16 13:13
「ぎゃあ!!」
空気を裂くような悲鳴が聞こえてアキラは飛び起きた。ヒカルの部屋からだ。
ここは某ホテル。昨日はここで若手棋士が集まり歓談したのだ。
はしゃぎ疲れたヒカルは早々に寝てしまい、アキラは悔しく思っていた。
せっかくあんなことやこんなことをしようと思っていたのに……。
まだ夜明け前だ。いったいどうしたのだろうか。アキラは隣のヒカルの部屋へと行った。
「進藤! どうしたんだ!」
「と、塔矢? は、入ってくるなよ!」
狼狽したヒカルの声が聞こえる。まさか誰かがヒカルの部屋に忍び込んで――――
そう考えるとアキラはいてもたってもいられなくなった。
ドアノブを勢いよくまわした。バキッ、という音ともにドアは開いた。
「進藤!」
「見るなよ、塔矢!」
アキラは布団をかぶって身体を隠すヒカルに近寄り、それを思い切り剥いだ。
「し、進藤!?」
アキラは我が目を疑った。
そこにいたのは、出会ったばかりの頃のヒカルだったからだ。
つまり幼くなっていたのだ。
「いったいこれは……?」
「知らねえよ。何か変だなって気がして起きてみたら、こうなってたんだ」
12歳頃だろうか。身体も頬もふっくらと丸みを帯び、柔らかそうだ。
大きな瞳黒々として、不安げに揺れている。
パジャマは大きすぎて手足を隠してしまっている。
しかし肩の辺りがずり落ち、もう少しで乳首が見えそうなほどはだけている。
アキラはつばを飲み込んだ。
「なあ、どうしたらいいと思う?」
「……そうだね、とりあえず……」
「とりあえず?」
「しよう」
「え?」
声変わり前の声は愛らしく、アキラの理性を消し飛ばすのに十分だった。
105願いごと! 2:02/07/16 13:14
アキラはヒカルを抱きしめた。思ったよりも柔らかい。
夢中でキスをすると、ヒカルは苦しそうな声をだした。
抵抗しようとしているが、所詮は子供の力。アキラを動かすことなどできない。
パジャマの中へと手を入れると、ヒカルの身体はびくんと跳ね上がった。
かまわずにその肌を堪能する。子供特有のしっとりとすべすべとした肌だった。
小さな胸の突起をつまむと、ヒカルは小さく喘いだ。
「感じてる?」
アキラはヒカルの身に着けているものを取り去り、じっくりと検分した。
骨格も出来上がっておらず、筋肉もそれほどついていない。
「かわいい」
やわやわと股間のものをアキラは撫でる。体毛はほとんどなく、隠すものがない。
「かわ、いいだなんて、言うなよっ……」
息を弾ませながらアキラをにらんでくる。頬はすでに紅潮している。
幼いヒカル自身はすでに屹立していた。
アキラはその小さなペニスを口に含んだ。すべてがすっぽりとおさまった。
「はぁっ!」
ヒカルはアキラの髪をつかみ、身をしならせた。目尻に涙がこぼれている。
幼い顔で喘ぐさまはまことに妖艶で、アキラをどんどん昂ぶらせていく。
口をうごめかすと、ヒカルは身体を震わせながら達した。精液が薄い気がした。
ヒカルの肌は熱を持ち、うっすらと紅に染まっている。
アキラはアヌスへと指を這わせようとした。
「やだ……やめてくれよぉ、塔矢……」
身体を縮こまらせてヒカルは懇願する。何だかいけないことをしている気になってくる。
がやめる気はないので、そのまま中へと指を突き入れた。
「んんっ!」
ヒカルの中は熱く、指を締め付けてくる。少し狭い気がするが大丈夫だろう。
広げるように指を動かし、ヒカルの感じるところを突いていった。
「あぁっ、やぅっ……」
首を振るとぱさぱさと枕に髪が当たる音がする。
「お願いだから……やめてくれ……」
ヒカルは目をにじませてアキラを見つめてくる。
その表情は苛めてくれと言っているようにアキラには思えた。
106願いごと! 3:02/07/16 13:14
「ごめん。やめられない。だって、手に入れたいと思ったころのきみが目の前にいるんだ。
ガマンなんてできるはずないだろう?」
出会ったあの頃からアキラはヒカルを欲していた。
今でも、あの時ヒカルの身体を無理やりにでも自分のものにしていればと夢想する。
それは不可能なことだ。だがそれが叶ったのだ。アキラは止まらなかった。
アキラはヒカルのものよりも倍以上大きいペニスをアヌスへと押し付けた。
「やだ! やだぁ! あぁっ!」
小さなそこは最初は侵入を拒んでいたが、ゆっくりと飲み込み始めた。
すべてを収めるのにそう時間はかからなかった。
子供は身体も筋肉も柔軟だ。アキラはヒカルのふとももを両腕で挟んだ。
「ふ、ふっ、うぅ……」
大きくヒカルの胸が上下している。目は濡れて輝いている。
アキラは円を描くように動き出した。するとヒカルは声をあげた。
それは悲鳴ではなく嬌声だった。
「小さくても感じているんだね……」
ヒカルの中は居心地が良かった。アキラのペニスを締め付け、からみついてくる。
「あぁん、もっ、とぉ……とうやぁ……」
しがみつき、腰を振ってくる幼いヒカルはどこか倒錯的で、アキラはめまいがした。
自分の胸の中にすっぽりと入ってしまうヒカルが愛しい。
髪の毛から甘いにおいがする。いやヒカル自身の身体からかもしれない。
いつもとは違う抱き心地にアキラはうっとりとした。
「と、とうやぁ……」
舌足らずに自分の名を呼んでくる。アキラはその唇をふさいだ。
その口腔を舌で存分に侵す。ヒカルは幼い舌で懸命にそれに応えてくる。
ヒカルの中が激しくうごめきだした。終わりが近いのだ。
アキラはヒカルの背に腕をまわし、腰を引いた。そして次の瞬間、大きく突き上げた。
「ああっ!!」
ヒカルの顎がのけぞり、その未熟な性がアキラの腹部へと放たれた。
107願いごと! 4:02/07/16 13:16
アキラはその後も無我夢中でヒカルの身体をむさぼり続けた。
こんな機会はもう生涯おとずれないであろうことは分かっていた。
天の神にアキラは感謝した。もう何が起きてもいいとさえ思われた。
「ん……」
アキラは身じろぎした。そして驚きのあまり息が止まるかと思った。
自分よりも大きな誰かが自分を抱きしめているではないか。
そんなばかな。たしかヒカルとともに眠りに付いたはずだ。
恐る恐るその顔を覗き込んだ。その寝顔は見慣れたものだった。
「進藤……」
いつもとかわらぬ、大人の顔をした彼。大人の……。
「ええ!?」
アキラは飛び起きて、自分の身体を見渡した。
「ち、小さくなっている!」
身体を意味もなく撫で回す。どうしたらいいのだろうか。
確かに何が起きてもいいとは思ったが、本当に起きるとは。
「……塔矢……?」
ヒカルが目を開け、ぼんやりとアキラを見つめてきた。そして急に起き上がった。
「その格好!」
「わ、わからない。気付いたらこうなってて……」
アキラはうろたえていたが、ヒカルが笑う声にどきりとした。
「小さいおまえもそそるじゃん」
そう言うと、ヒカルはゆっくりと手をのばしてきた。
「オレさ、この頃のおまえをいっぺんヤッてみたいって思ってたんだよね」
その笑顔は艶やかで、アキラは一瞬見惚れた。その隙に押し倒されてしまった。
「進藤!」
「だからさ、神様に願ったんだ。さすがに時間は戻せないみたいだけど、こういう方法も
ありなんだな」
満足そうにうなずくと、ヒカルはアキラの首筋に唇を寄せたのであった……。



――――終わり――――

新スレ祝いワショーイ!!
ぷくぷくのヒカルたんいいねぇ!
つーか、もう、はげくしハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)
新作キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
俺たちの願望が、いま小説として目の前に!
ああ、アキラにとって代わりてえ!!
ぷにぷニヒカルたんを美味しく食ったあと、今度は妖艶美人ヒカルたんに手篭めに!!!
(・∀・)イイ!!
キタ(゚ω゚)!!キタ(゚ω゚)!!キタ(゚ω゚)!!キタ(゚ω゚)!!キタ(゚ω゚)!!キタ(゚ω゚)!!
オレは妖艶美人なヒカルたんにこそおながいする!
高級娼婦テクでオレを弄んでください(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ぷにぷにヒカルたんをゴーカーン
美しく成長済みヒカルたんをワカーン

カンペキ(・∀・)!
プチってところいってみたんだが、肌に合わなかった。
住民の空気が違う気がする。それに比べてここはカンペキ(・∀・)!
ぷにぷにヒカルたんは色んなモノで釣って悪戯しちゃいたい(;´Д`)ハァハァ
今の美しいヒカルたんて、ジャンクなイメージ薄れてるよな。
都内の静かな料亭でしっぽり落ち合いたい感じだ・・・誰にも邪魔されず
おれの腕の中でヒカルたんが切なく喘いでくれたら・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・腹上死(;´Д`)ハァハァヒカルたん・・・・・・・・・
>112
オレは向こうへは行かない。でもプチ住民たんの来客は歓迎してるさ。
俺はヒカルたん(;´Д`)ハァハァで年中忙しいのだ。
特にパパの一級の娼婦発言とゴッドのヒカルたんカラー唇で
更に余計な事は考えられなくなった。
罪、罪だよキミはヒカルたん…。
116学生さんは名前がない:02/07/16 14:24
美少女、アイドル大好き!グラビアアイドル、ヌードルの裏まで見放題!
http://www.graphis.ne.jp/
昔のぷにぷにヒカルたんは、健全な真夏のひまわりが似合っていたが、
今の妖艶美人なヒカルたんは……なんと言えばイイでつかーーー?(ノタウチマワリ〜)
ア、アヤシイ魅力なんだな…(;´Д`)ハァハァ
プチの小説で一つ好きなのがある。
ヒカルたんとアキラたんが、普通に恋愛してるだけなんだけど、なんか好きだ。
あれでアンアン言うのがヒカルたんなら、もっと好みなんだかな……。
所詮、おいらはヒカルスキー、ああ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ぷにぷにヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
美麗なヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァ…
身体が小さくて、でも元気なヒカルたんが好きだ!(;´Д`)ハァハァ…
大人びて憂い顔のヒカルたんも見つめてしまう(;´Д`)ハァハァ…
ひとつぶで2度美味しい、滋養強壮栄養補給ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>>117
実は一昨日の夜、ウチの月下美人が一気に7つも咲いたんだよ。
台風目前だったし何となく見入ってしまったんだが…
…って俺は本来全然そんなロマンチックなキャラじゃないんだが…
夜のヒカルたんはあんな感じかもと煩悩中(;´Д`)ハァハァ〜
>月下美人
(・∀・)イイ!!
>月下美人
>夜のヒカルたん

並んでたらきっと見分けがつかない
>122
より甘い香りのする方が夜のヒカルたんだ(;´Д`)ハァハァ
月下美人、いいかもしれない。
以前と比べて、心情を語らなくなったヒカルたんは儚げで胸が締めつけられる。
夜限定ってのもいいかも…

夜限定、しかも一晩限りしか咲かないんだよな月下美人て・・・

オレはヒカルたんを前に一晩限りなんてとても我慢できませんが
今の美しい「夜のヒカルたん」の高嶺ぶりに似合ってるよ・゚・(ノД`)・゚・。
競争率がまたはね上がるのか!>一晩限り
昔の元気なぷに時代のヒカルたんが太陽の光なら、成長した今の
憂い顔の美人さんなヒカルたんは月の光って感じだ。

どっちのヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァ…
うん、どっちのヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァだ。てゆーか、
太陽だったヒカルたんが月の陰影を持ち始めてしまったからこそ
こんなに翻弄されるのだ。ハァー。


     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚) <サボテンノハナッテクエルノカナ…
      ( O┬O
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
ヒ・ヒ・ヒ・ヒ・ヒ・ヒカルたん!食えるサボテンの花もあるんだよ。
おじちゃん、今からヒカルたんのために探して行って来るね。
だから、行ってらっしゃいのチッスを、ここに、ここに…してくれないかなぁ!
ヒカルたん!
一晩限定なら食べられる極上に綺麗なサボテンの花が
ついさっき話題にあがってたばかりなんだよハァハァ(;´Д`)
ヒカルたん…オレと一緒に探しに行くかい?
一泊旅行と言わず永遠にお供するよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんが月……イイ!
そう言えば小説で三谷が月だって形容してたよな(;´Д`)ハァハァ
月下美人ヒカルたんにウットリハァハァ
昼小説キテタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
明朝も楽しみにしてるyooooooooooooooooooo!!!!!!
こんばんはヒカルたんハァハァ(;´Д`)
ヤマネコいっぱいキテタキテタキテタキテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!
スレ消費せずに続きをねだる魂胆の
強欲なオレ…ああ欲深いとも…だってヒカルたんハァハァ(;´Д`)
大辞典の見出しを増やしといたぜ。
おまいらも書き込んでくれ。ヨロスク
今日ズッキーニ食った。ヒカルたん・・・ゴーヤに飽きたら是非。(;´Д`)ハァハァ
>138
らじゃ。
アアアアアアアア━━━━━(゚;ё;゚(;゚;ё;゚;`(´;゚;ё;゚;`)´;゚;ё;゚;)゚;ё;゚)━━━━アアアア!!!!
再生たん…まさかそんないい所で続かねえよな!?
(;´Д`)ハァハァさせてくれ〜ヒカルたんとオレを〜
今日は6巻を読み返してみた・・。
最初の院生試験は月菊晒しまくりだよ、(;´Д`)ハァハァ
13pはsaiと二人で、14pは「限界、もうダメぇ」と自ら足を支え上げるヒカルたん
その次のコマもヒィ〜と泣きながら身悶えるヒカルたん・・・素晴らしかった。(;´Д`)ハァハァ
(アキラたんはチャイナもどきの格好で「近づけさせません」とか言うてるし)
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァそうか6巻かどれどれ
143うたかた:02/07/16 22:42
(25)


「家まで送る。」
「いいよ、いま小雨だから。」
「腰痛いんだろ。」
「家までそんなに遠くないし、大丈夫だって!」
「熱ぶり返したらどうすんだよ、せっかく平熱になったってのに。」
「加賀の服、でかいから暖かいぜ。」
 雨足が弱まりはじめ、加賀とヒカルは玄関先で10分近く押し問答をしていた。更に口を開こうとする加賀を遮るように、ヒカルが音を立てて傘を開く。
「看病してくれてサンキュな。」
「…おう。」
 道路に出て傘を小さく振るヒカルを見て、心のどこかが疼いた。
「進藤。」
 呼び止めて、抱きしめて、もう一度その体を味わいたい。
「…………また連絡する。」
 けれど、口から出たのはそんな言葉だった。
「うん、待ってる。」
 ヒカルは柔らかく微笑んで、加賀の家をあとにした。加賀は、その小さな後ろ姿がすっかり見えなくなるまで、玄関に立ち続けた。

 ──── 一体いつから、あんな表情をするようになったんだ。
 自分が葉瀬中にいるときのヒカルは、もっと元気で子供っぽくて可愛かった。けれど今は、少し愁いを帯びて、切なげな瞳をするようになって……そしてとても、綺麗になった。
「ヤローのくせに、反則だよなァ…。」
 ヒカルが変わった理由はわからなかったが、ただ一つはっきりわかったのは、ヒカルを変えたのは自分ではない、ということだ。
「────…サイ、か…。」

 暗く厚い雲の奥で、雷が低く響くのが聞こえた。
144うたかた:02/07/16 22:42
(26)


(雨がひどくならないうちに、早く帰らなきゃな。)
 水たまりを避けながら、家路を急ぐ。靴の中まで水が染みて気持ち悪かった。

 ────加賀は自分のことを、好きだと言った。
(いつからなんだろう…。全然知らなかった…。)
 自分が鈍いということは心得ていたつもりだ。でも自分が加賀を、あんなに辛そうな表情をする所まで思い詰めていることにも、全く気が付かなかった。
「オレきっと、無神経な言葉とか言っちゃってたんだろーな…。」

 ────好き、かぁ。
 ひょっとして、オレも佐為のこと『好き』だったのかなあ。家族に向ける『好き』じゃなくて。


 熱を出したとき、瞳を開ければいつもそこに佐為が居てくれた。

 病気で心細くなっているときに、佐為の存在は何より安心できた。
 佐為が居なくなってからは、揺らめく意識の中で見えるのは、暗い部屋の壁だけだ。
 夜中に目を覚ましたときの失望を、ヒカルは知っている。それ故ヒカルは朝まで目を開けない。開けることが出来ない。知っているのに、それでも少し期待して目を開ければ、やっぱり失望してしまうのがわかっているから。
 ────だから今日の朝、加賀の背中が見えたとき、少しほっとしたんだ。

「独りで寝るのが怖いなんて…ガキみてぇ。」
 弱い自分を笑ってやろうとしたのに、にこりとも出来なかった。
 ズボンの裾が濡れて冷たい。
 家までの道のりが、ひどく長く思えた。
145うたかた:02/07/16 22:43
(27)


 後ろから車が走ってくる音がした。
 車道と歩道が分かれていない狭い道だったので、泥水を跳ねられないよう脇による。
 するとその車は、ヒカルを追い越した所で静かに停止した。小さな電動音がして窓が下がる。
「進藤?」
「え……」
 がちゃり、とドアが開く。
「傘さしてるのに濡れてるじゃないか、早く乗れ。」
「冴木さん…なんでこんなとこに…」
「いいから早く。」
 有無を言わさず助手席に押し込まれた。
「車のシートが濡れちゃうよ…」
「そんなこと気にしなくていいから。ほら、そこのタオルで体拭いて。」
 助手席のドアを閉め、冴木も運転席に乗り込む。
「今から進藤の家に行こうと思ってたんだ。」
「オレの?なんで?」
 腕を拭く手を止めて、ヒカルは冴木の横顔を見上げた。運転をするときだけかける、フレームのない華奢な眼鏡は、冴木を別人のように見せている。
「昨日の研究会で、元気なかっただろう。」
「あ…」
「てっきり家で大人しく横になってるんだと思ってたから、これ持ってお見舞いに行くつもりだったのにな。」
 冴木が瞳で促した方を見ると、立派なメロンがあった。
「本当に心配したのに、当の進藤は朝帰りかー。」
 からかうように言った冴木の言葉に、加賀との行為がフラッシュバックした。自分の顔が、耳まで赤くなっていくのがわかる。
「ち、違うよ。オレ本当に熱あったんだもん…。」
 ろくな言い訳も出来ないヒカルに、わかったわかったと笑って、冴木はヒカルの頭を撫でた。
「朝の8時頃電話したんだけど、寝てたか?」
「えっ…」
 一瞬考えて、ハッとする。確かにケータイが鳴ったのを聞いた。夢かと思って、着信履歴も見ていなかった。
「あれ、冴木さんだったんだ…。」
(そう言えば冴木さん、プロになって初めての大手合いのときも色々心配してくれたっけ…。)
 随分世話になってるんだな、と改めて思った。
「冴木さん。」
「なに?」
「オレ、冴木さんみたいなお兄ちゃんが欲しかったよ。」
 いきなり脈絡のないことを言われてきょとんとした後、冴木は、さてはメロンに釣られておだてる気になったな、とヒカルの頭をまた撫でた。
泡沫たん、読み返して待ってたぜ!!
モルァ加賀━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━!!!!!!
ヒカルたんに冴木にーさんが―――――――!ど、どーなるんだよ(;´Д`)ハァハァ
うたかたタンの加賀好きなんだよ。わりと応援してんだがこれは強敵出現なのか?
綺麗になったヒカルたんに毎日ハァハァでみんな大変、という現実を思い知る時かもしれんな。
ウタカタたん
              ∧_∧
 キタ━━━━━━━.( ゚∀゚ )━━━━━━━━━!!
              _,i -イ、
            (⌒`    ⌒ヽ
             ヽ  ~~⌒γ⌒)
              ヽー―'^ー-'
               〉    |
              /     |
             {      }
             |      |
             {  ,イ  ノ
             /  | |   |
            /  | |  |
            /  .| {  |
           /   |  |  |
うたかたたんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
キタ━┳━━━━━(・∀・)━━━┳━━━━ヒカルたんの菊門
キタ━┻━━┳━━(・∀・)━━━┻━━┳━ヒカルたんの指サワサワ
キタ━━┳━┻━━(・∀・)━━━━┳━┻━ヒカルたんの生足
キタ━━┻━━┳━(・∀・)━┳━━┻━━━椿の髭じょりじょり
キタ━━━━━┻━(・∀・)━┻━━━━━━ヒカルたんにもてあそばれる
とびらタンとこじゃ若先生VSトーマスで
泡沫タンとこじゃ加賀VS冴木か?熾烈な闘いだなオイ!

・・・いや、存分に争っててくれ。
その隙にオレがヒカルたんと(;´Д`)ハァハァ
ああ、家まで送り届ければ良かったのにな加賀!
>149
さり気に怖い選択肢混ぜんなよ(w
>149
(´-`).。oO(オレ「ヒカルたんの指サワサワ」だったよー(;´Д`)ハァハァ)

>「お兄ちゃん…」
相変わらず無垢な顔して男殺しなセリフはきまくり〜のヒカルたんキタ━━ハァハァ!
>149
卑怯なオレは勿論「結果(ヒカルたんの菊門)→選択肢」の方向で
アミダを辿りました。



   ,y、
  c:;。3
  (゚;。o)〃ヾ▼
  ε゚:;。o)゚▽゚,,)
  (゚。::o。)と |
   c゚o::゚3  |
    ゚ ゚゛∪∪

                 ヒマダナァ…エイエイ!

           〃ヾ▼
           (゚▽゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
        ,,.。ooU‐U^(,,⊃,o。、o。。、、 ≡≡≡ = = -
      ε"oo゚。o゚゚。゛∴o゙;∵o::゚。∴゚o゚::o3 = ≡≡≡ = = -
       ゚co゚o。゚oo:゚::゚。:.゚。∵o::゚o。::゚;o゚゚
        `"゚゜◎゚゜´゛◎゚゚´゚”゚V  - = ≡ = = -




        ダルー
     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



       フアァァァ
    ▼〃ヾヽ____ ネムクナッテキタナァ
    /(*´o`) ./\
  /| ̄∪∪ ̄|\/
    |_55__ |/


    ▼〃ヾヽ____ ネヨウ
    /(*゚−゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/


     ______ ジャアナ…
    /▼〃ヾ/)./\
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
    |_55__ |/


         パタン
      ____ミ
    /  /  /|
    | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
    |  55__ |/
   ┏  ┓
   ┃  ┃+*オヤスミナサイ、ヒカル
 ゚゚  ━━  ゚ ::::::::::
 /‖´∀`)+::::::::::
 ∞丿L─ヽ ゚+゚
 彡(__ノ===l_)::::::::::
* /__ 」゚
::::::::::゚
Σ(゚∀゚)佐為
Σ(゚Д゚)佐為!!
マターリな夜だ。
さささ佐為!
164学生さんは名前がない:02/07/17 00:58
かまいたちの夜2の
メインシナリオ「わらべ唄篇」の
犯人はキヨ(小林今日子)
共犯者は村上つとむ(今日子の弟)
動機は亜希(今日子の娘)の仇討ち=みどりの殺害
第一の被害者は正岡慎太郎=しん太郎
第二の被害者は香山夏美=女郎蜘蛛=ソープ嬢
第三の被害者はキヨ=人形
前作はフィクションという設定
最初の分岐はかまいたちの夜をプレイしたかどうか答えるもの
ヒカルたん!起きるんだよ!
佐為が来てるよ!!
佐為に会って幸せ〜なヒカルたんをオレたちに見せてくれよ!!
      ____ イッショニネマス。
    /  /  /|
    | ̄31  ̄|. |
    |  55__ |/
たまに来てくれるとうれしいよ、佐為。
ところでヒカルたん、
ダンボールのふたは開けておいてくれると嬉しいんだがなぁ。
ヒカルたんの寝顔は見飽きることがないし、何より可愛いし…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァできるし…(;´Д`)ハァハァ…ヒカルたん…
ふたりでひとつのダンボールかい…
うらやましいぜ!
いい夢見ろよ!(ステゼリフ
ヒカルたんが入ってると思うだけでダンボウルにハァハァ(;´Д`)
同じくダンボールに(;´Д`)ハァハァ
ついにここまできたか・・・
ちくしょお・・・佐為にゃ勝てねぇ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、どんな顔で寝てるんかな(;´Д`)ハァハァ・・・
佐為のやつ、ヒカルたんを抱いて寝てるんかな(ジェラシーの炎メーラメラ
でででででででも、ヒカルたんが幸せならいいか・・・
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・ヒカルたん(;TДT)ハァハァ・・・
大辞典イゴゴゴ(1555)ゲトォォォ!!ズサーッ
      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   オメデ
    ヽ ⊂ ヽ   
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  d♪
   ヽ⊂  丿    
    ⊂ _  /     
       し

175とびら 106:02/07/17 06:28
前スレ >575-580

石を打つ音が聞こえる。
ヒカルはゆっくりとまぶたを開いた。部屋に柔らかな光が満ちている。
碁盤の前に誰かが座っていた。その横顔を見て、ヒカルは息をのんだ。
佐為だ。佐為がそこにいる。
長くてすっきりとした指が碁石をはさむ。そして迷うことなく石を盤上に放つ。
ヒカルは頬を緩めた。
(こんな朝っぱらから、本当に碁が好きだよなあ)
自分が起きているのに気付いたら、すぐに一局打とうと騒ぎ出すのに決まっているので、
ヒカルは寝ているふりをし続けた。
(佐為……)
たまらない幸せを感じる。身体がくすぐったい。
打つ音が止まった。佐為は真剣な目で盤面を見つめている。
そのまなざしをヒカルは知っている。ずっと見てきたのだから。
そして自分に向かって優しく細められるのも知っている。
「さ……い……」
あまりにも小さな声で、聞こえないのではと思ったが、佐為は振り向いた。
立ち上がり、近付いてくる。
ひんやりとした手が額に触れた。やはり幽霊だから冷たいのだとヒカルは思った。
嬉しくて涙が出そうになる。
(そうだ、オレ、ずっとこうしておまえに触れてほしかったんだ。そんで……)
ヒカルはその首に腕をまわし、引き寄せた。
(こうやって触れたかったんだ)
いい匂いがする。ヒカルはうっとりと目を閉じた。願いがすべてかなえられた。
だが不意に咲いた花が散っていくような感覚に襲われた。
違う、これは違う、と頭の中で声がする。
(違う……オレは佐為に触れることはできない。できないんだ……じゃあ、これは……)
――――夢だ。
目を開くと、自分はアキラを抱きしめていた。
176とびら 107:02/07/17 06:29

相変わらず部屋は明るいのだが、先ほどまであったような不思議な空気は消えていた。
ヒカルは腕をほどいた。どうしていいかわからない。
「塔矢、オレ……」
アキラは微笑んだ。それがなんだか胸に痛い。
「なに?」
「オレ、ちょっと寝ぼけてて……変なことを言わなかったか?」
「よく聞こえなかったけど、きみが呼んだのはわかったよ」
ヒカルは唇を引き結んだ。自分が呼んだのはアキラではない。……佐為だ。
「具合はどう?」
「ふつう。今何時?」
ベッドに横たわると、枕元に濡れた布が落ちているのに気付いた。それを額にのせる。
気持ちがよかった。頭が少し重たい気がするのは熱があるせいなのだろう。
頬にはりつく髪を払ったとき、手が耳にはられたガーゼに触れた。
そう言えば和谷にかまれたのだっけと思い出す。ここも手当てしてくれたのか。
「もうすぐお昼だよ。今日は手合いがなくて良かったね」
「お母さん、怒ってた?」
「ものすごくね。でも今はいないよ。町内会があるとかで、出掛けていったから」
ヒカルは部屋のすみに本が数冊置かれているのに気付いた。
「それ……」
「ああ、ちょっと早く起きちゃったからきみの本棚から勝手に借りて読んでたんだ。
また増えたね、秀策の本」
アキラは表紙を見つめ、それから棚に戻していく。
「最初きみと打ったとき、秀策を思い出した」
それはそうだ。打ったのは他ならぬ秀策自身なのだから。
「きみは秀策を尊敬しているのか?」
「うん」
誰よりも、他のどんな棋士よりも、ずっと尊敬している。
「秀策の幼名は虎次郎って言うんだね」
本をめくり、アキラは言う。ヒカルは鼻のあたりにしわを寄せた。
あまり虎次郎のことは好きではない。
幼いながらも佐為の才能を見破るほどの棋力を持ち、死ぬまで佐為とともにあった虎次郎。
うらやましいかぎりだ。おまけに佐為も虎次郎を特別視していた。
その名が佐為の口から出るだけで、自分が比べられているような気がして嫌だった。
177とびら 108:02/07/17 06:29

佐為のことが大好きだ。だが自分が虎次郎に勝っているという自信はない。
もし自分が虎次郎と同じ時代に生まれて、佐為が二人の身体のどちらでも乗り移ることが
できるなんてことになったら、自分はどうしようもなく嫉妬してしまうだろう。
佐為は自分だけの佐為でいてほしい。他の誰かにとりつく佐為など見たくない――――
そこでヒカルは思わずアキラを見た。
自分が和谷に抱かれるのは嫌だとアキラは言った。
和谷も同じようにアキラに自分が抱かれるのは嫌だと言った。
二人の心情を今までヒカルはいまいちつかみきれていなかった。
だが佐為に抱いたような独占欲を二人が自分にも抱いているとしたら。
(オレ、この二人にすごくひどいことをしてるのかもしれない)
自分だって好きな人が違う人に身体を開いていたらものすごく嫌だ。
なぜ今まで気付かなかったのだろう。自分は本当にばかだ。
「塔矢、ごめん」
アキラの目が大きく開かれた。だが続いて険しく細められた。
「なにが?」
「とにかく、ごめん」
近寄ってくると、アキラはヒカルの顔をのぞきこんできた。
「意味もなく、謝られるのは嫌だ。きみは前もそんなふうに謝って、僕から逃げたね」
そう、あれは佐為がいなくなってふさいでいたときのことだ。
アキラが中学校にやって来て、なぜ手合いに出てこないのかと言ったのだ。
あの時もヒカルはアキラに謝った。佐為はいなくなってしまったのだと、もうおまえとは
打たせてやれないのだと、そんな気持ちを込めて、謝ったのだ。
「進藤、なにを謝るんだ。ちゃんと言え」
言ってくれなければ分からない、とヒカルは和谷に対して思った。
ならばアキラにも自分は言わなくてはいけない。
「……オレ、おまえたちのことなんて、ちっとも考えてなかった。どんな気持ちでオレに
接しているかなんて、少しも気遣ったことなんてないんだ。だから、謝ったんだ」
「おまえたちとは、僕と和谷のことか」
ヒカルはうなずいた。アキラはほんの少し表情をやわらげた。
「少しも考えていなかったのか?」
「ああ」
「でも今は考えているんだろう? それなら、聞いてもいいか」
目の前のアキラの目をヒカルは見つめた。自分が映っている。
「きみはどっちを選んでくれる?」
178とびら 109:02/07/17 06:29

アキラのこの言葉は成り行きとしては至極当然なものだ。
だがヒカルはうろたえた。そう簡単に選べるものではない。
第一、この二人から選ばなければならないのか。
こういうふうに言うのが佐為だったら、迷わず「おまえだよ」と言えるのに。
(……ようするに塔矢のこの言葉は、オレが佐為に、オレと虎次郎のどっちを選ぶんだ、
って言うのと同じようなものか)
佐為だって困るだろう。今の自分も同じだ。
そう、困っている、というのが一番ヒカルの心理状態にふさわしかった。
答えられずにいるヒカルを見て、アキラは仕方ないというように笑い、息を吐いた。
「焦らないでいいよ。いつか答えを出してくれればいい。でもその時は……」

――――僕を選んでほしい。

そんなふうに聞こえた気がした。
うなずくことなどできないので、ヒカルはかたまったままアキラを見つめた。
「あと一つ聞きたい。なんできみは僕と和谷を選んだんだ?」
「そんなのわかんねえよ」
「棋力ではないんだろう? それなら僕が勝っている」
しゃあしゃあとアキラは言う。
「仲の良さか? でもそしたら僕は除外されるな。何か理由があるはずだ」
アキラはヒカルから答えを誘導するように言葉を続ける。
「僕と和谷に、なにか共通点でもあるのか?」
そう言われ、少し考えてみる。しかし境遇も性格も容姿も二人はまるきり違う。
共通点など見当たらない。ヒカルは首を振った。アキラはまた一つ息を吐いた。
「こっちもいつか答えを出してほしい」
まるで宿題を出されている気分だ。ヒカルは真面目に宿題に取り組んだことなどないのに。
話をそらすように、ヒカルは碁盤を指差した。
「さっき、なんか打ってたよな」
「ああ。きみとの一局を並べたんだ」
そう言いながらアキラは碁盤をヒカルが見えるところまで持ってきた。
「碁打ちとして、碁を取り引きにするのは卑怯だと思ってたし、きみを元気づける方法は
これしか思い浮かばなかった」
身を乗り出してヒカルは盤面をのぞきこんだ。227手で終局、黒の2目勝ち。
ヒカルはそこに佐為を見た。
179とびら 110-1:02/07/17 06:31

すべてが腑に落ちた気がした。
アキラの言う、共通点。二人とも佐為がいたという、証を持っているのだ。
それは佐為と打ったということだけではない。それなら他にも人はいっぱいいる。
碁会所の男、塔矢名人や緒方十段、門脇、インターネットの男たち……。
だが和谷とアキラはそれらの人たちとは違っていた。
この二人は佐為と自分を関連付け、それでもなお自分を認めてくれたのだ。
和谷との最初の一局のあと、言われた。いつかsaiのように強くなるかもな、と。
またプロ試験のときも、今日の一局はsai並みだった、と。
そしてアキラはずっと佐為を追いかけ続け、一つの結論を出した。
saiは自分だと。それでも自分の打つ碁が自分のすべてだ、と。
和谷はヒカルに佐為のように強くなるという“未来”を、アキラは佐為が自分だという
“過去”を言ってくれたのだ。二人はいわば対のようなものだった。
アキラに抱かれるとき自分は恐れを抱いた。
それはアキラのなかに和谷より濃く残っている佐為に触れることが、そしてそこに佐為が
存在したという証に気付いて、自分がそれにすがりついてしまうことが怖かったのだ。
だからふたをした。そして快感だけを追うことにしたのだ。
アキラとの時、目をつぶって誰に抱かれているか分からない感覚を味わうのが好きだった。
自分は佐為を感じていたのだ。別に佐為とセックスをしたかったわけではない。
ただ触れて、その存在を感じたかったのだ。
180とびら 110-2:02/07/17 06:33
(倉庫番さん、上とそのままつなげてください。よろしくお願いします)

(オレってこんなに佐為のことばかりなヤツだったっけ……)
そして、二人に対してこんな裏切りはないと思った。アキラの言葉が思い浮かぶ。

――――なんできみは僕と和谷を選んだんだ?

二人に抱かれることによって別の人のことを感じていたんです、なんて言えるわけがない。
「進藤? どうしたんだ、顔色が悪い」
ヒカルは悲しくなった。自分が求めているのは佐為なのだ。佐為に触れたい。
こんな余計なこと、気付かなければよかった。
気付かないまま、二人に抱かれていれば楽だったのに。
二人が自分を好きだとか言い出すからこんなことになるのだ。
気付いてしまったら、もう戻ることはできない。
佐為が存在したと、自分以外からその証を感じたいという渇望が生まれる。
我知らずヒカルはアキラに唇を押し付けていた。乞うような熱心さでその唇を吸う。
戸惑ったようだったアキラも、背中に手をまわして応えてきた。
ヒカルは目を閉じ、まぶたの裏に浮かぶ人影を想った。
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
やっぱり佐為か!佐為なのか!。・゚・(ノД`)・゚・。
佐為め!佐為〜〜〜〜〜〜。・゚・(ノД`)・゚・。
前スレに ヘタレ キタ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)`Д´)-_-)´Д`)゚ω゚)━!!!

1000ゲトー おめ。
今朝見たら、999で止まってるから、誰が1000ゲトするか、ハァハァ考えたよ。
久々のヘタレ、やるじゃねぇか。
佐為…
>へタレさん
ずびばぜん゛、ヨミ間違えました。
大学板はかなりの量書き込めると踏んでいたんですが、エラー連発で……。
ちょっと少なめにうpしたらあんなことに……。(エラーは一行が長すぎだった)

続き……、続き……………。
待ってまつ…………。
186:02/07/17 08:21
>ウッキーさん
寧ろ1000ゲトー出来て嬉しいですが何か?
こ、この1000ゲトーはヒカルたんに捧げるよぉ(;´Д`)ハァハァ


(続き)

「じゃあ何なんだッ!」
「これは…本当は違うけど…貰ったんだ…アイツに…」
俺の下にいる進藤の顔は、いつの間にか濡れていて、あの初めての日を思い出す。
「誰にだ。」
「言えない。」
濡れた目で、真っ直ぐと俺を見て言う。そんなに大切なのか、誰かに――塔矢にかも
しれない――貰ったという扇子が。俺の手から守るように抱え込んでいる。
無性に腹が立った。進藤の頬を濡らしている水滴を舐め上げ、ジャージのズボンに手を入れる。
「いっ!」
俺の急な行動に対応出来ず、戸惑う進藤。それによって出来た隙に扇子を取り上げジャージを
下着ごと下ろし、何か言われる前に口に指を突っ込む。歯を立てられたが大した事はない。

(倉庫番さま、前スレのと繋げて下さい。おながいします。)
ヘタレたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
本スレに戻ってキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
とびらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ヘタレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!

爽快な朝だ!切ないけど。
改めて佐為の存在の重さをしる…。。・゚・(ノД')・゚・。
小説一杯キタ━━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
とびらたんとウッキーたんのダブルパンチで昼からマジ泣きしますた…

ウツクシキコト、意外な展開で面白い。
ヒカルたん、佐為に会えて良かったね…(TДT) しかし続きが気になる!
とびら、切ないなあ…。。・゚・(ノД`)・゚・。
若先生よ、俺の代わりにヒカルたんに優しくしてやってくれよな!(;´Д`)ハァハァ
ヘタレ、本スレに戻って来ててウレ(゚∀゚)スィ…
いっぱいキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
がっつりヨム━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
191173:02/07/17 13:32
オ、オレ、ヒカルたんに祝われてる…!?
今頃気づいた、アホだなオレ。
う、嬉しいよ〜〜〜〜っヒカルたん!!(;´Д`)ハァハァ
ありがdd!(;´Д`)ハァハァ

小説イパーイでウハウハな朝だな。
佐為ネタラッシュでヒカルたん切ない…(;´Д`)ハァハァ
読んだ!(゚∀゚)=3
ちくしょうどれもこれも続きが気になってしかたがねーハァハァ(;´Д`)
スレ内に佐為の影濃厚ハァハァ(;´Д`)な中、突き進むヘタレ…いい感じだ!
おい、囲碁・将棋チャンネルで8月から「ヒカルの碁」放送開始だぞ!!
アニメの最初のほう見逃したヤシは要チェック。
12歳のヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ

今日DVD4巻ゲトしてキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ガクランの中で泳ぐヒカルたんハァハァ(;´Д`)ソデあまりまくり
>>193
マジかよ━( )━(T )━(ДT )━(TДT)━(TДT)━(TД)━( T)━( )━━━━━━!!
スカパー解約したばっかり━━━━━━アアアア━━━━━━アア!!!!!
196195:02/07/17 15:25
>>193>>194のハザマで迷う・・・DVDつう手もあるんだよな
けど動揺中〜罪な天使だぜヒカルたんはよう
何ーっっ!?
うちケーブルテレビ契約してるんだよな…。がさごそ(番組表チェック中)
「○○ch 囲碁・将棋チャンネル」
アッタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! >>193よ情報サンクス!
これで見てなかった回のアニメヒカルたんを思う存分満喫出来るぜー(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>196
DVD1本4800YENだぞ
全部集めたらおそらく10万前後…ヒカルたんハァハァ(;´Д`)←萌えが勝ってしもた俺
いいな…週一だか週二だかにぷにぷにヒカルたんdayが
できるってのは潤いだなァ…(*´Д`*)ほんわ〜…
そんでジャンピで美しいヒカルたんに悶絶(;´Д`)ハァハァ

もてあそばれまくり。
もてあそばれて、幸せなオレたち…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
なあなあ、今スレ一覧から入ってきたんだけど、Part14スレ二つあるみたいなんだよ……
前スレ900が立てたやつかな。
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026747303/
うわ。あの時ずいぶん難航してたからな。どうする?
203学生三は名前がない:02/07/17 17:03
落ちるのを待つしかないのでは?
こちらの酸素はすでに薄くなっているし。
ヒカルたんもうすぐ逢えるね(;´Д`)ハァハァ…
削除依頼だすべき?
山猫用に、てーのは顰蹙だよな。
言ってみただけだ。スルーしてくれ。
削除忍どののお手を煩わせるのも気がひける。ダト落ち待ちでいいかな。
削除依頼必要なら(その時居合せればだが)やりまふんで。
もーすぐ葛藤しまくるヒカルたんと枕相手に大暴れヒカルたんだ。
ああヒカルたん、この腕の中で暴れてくれいくらでも!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


   ヘタレタンオメデd♪            
  ショウセツゲトヨカッタナ
____ _______/
      V
                     
             ▼〃ヾ    
             (*゚▽゚)   
             ノ  |     ∬ ∬  
           〜OUUつ   旦 □  ◎◎●●
                    ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~  
 

最近の美しいヒカルたん。
黙って自ら跨ってくれそうな雰囲気だと思うのは
俺だけですかそうですか?
中座してのちに送信したらヒカルたんがーーーーー!
全て奪ってしまいたいが…ヘタレの続編が読めなくなったら
困るのは俺。自ら焦らしプレイ突入だな(;´Д`)ハァハァ

ところでヒカルたん、湯呑みの隣りにあるのってマグカップだよな?
やっぱヘタレ用にブラックコーヒーなのかな?
>207 ( ゚д゚)ポカーン 
     ↓
    (゚д゚)  ウマー………
     ↓
   (;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ

うっかり想像して激しくハァハァ(;´Д`)しちまったじゃねーかyo!!!
>207
いいいいいいいいなそれ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
211学生さんは名前がない:02/07/17 19:33
ヒカルたんが入れたお茶とコーシー
ひとくちぐらい飲んでもバレんよな・・・・?
ハァハァハァハァハハァハァハァハァハ イタダキマッス 
ハァハァハァハァハハァハァハァハァハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(*゚д゚*) ウマー

よし、もとの場所に戻してコレをヒカルたんが飲めば間接チッス(*´д`;)ハァハァ
>>207
  ボキー!
ヽ(`Д´)ノ 
 ( ∩ )
 /  \  この上に!ヒカルたんが!黙って自ら!
213学生さんは名前がない:02/07/17 19:37
また負けたよ泉タン
!?(;゚Д゚)失敗スレが今頃出現!?
どっか時空の狭間から甦ってきたのか!?
蜃気楼の街!?
うわぁぁん皆ホントごめんよーーー。・゚・(ノД`)・゚・。

今日のアニメ、ヒカルたん愛用枕でなぐり倒されたい…ヒカルたんのにほいハァハァ(;´Д`)
白星記入してる時のヒカルたんが(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ可愛過ぎる
>>212
ハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァァハァ…
>>213
泉タンて、水戸泉タン?
217学生さんは名前がない:02/07/17 20:10
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うーん。立てた本人として削除以来出すべきかな?
あると紛らわしいから出してくる。
219学生さんは名前がない:02/07/17 20:12
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>218
ご苦労さん
ヒカルたんのお茶をこっそり奪って飲んでも
見て見ぬフリをしてやろう・・・(;`Д´)<コンドダケナ!
>>218
ごくろうさんー。
次からは850踏んだヤシが立てることにしませんか。
おまいらの意見はどうでつかー。
ヒカルたんのお茶ゲットォォォ!!
 ̄ ̄∫ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
  且  ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;     ズザーーーーーッ
>221
別に850でもいいけど、それって山猫隊に対する配慮なのか?
俺は900のままでもいいと思うがどうか。キリがないというか。
まあどっちにしろヒカルたんにハァハァできりゃそれで(・∀・)イイ!!

>222
それを今すぐヒカルたんの所へ戻せ!今すぐ戻せ!
さもないと、俺と間接チッスに・・・(*´д`;)ハァハァ
>>221
オレはサンセーだ!
>>223
山猫隊に対する配慮もあるが、この前みたいに祭り最中にぶつかると
痛い。スレの雰囲気を損なわせないようにしつつ、またーり引っ越し&
山猫環境保護対策といったとこか。
祭りの時に立てにくいからとかだったら
850でも良いけど
山猫に対する配慮とかだったら必要ないよ。
勝手にやってるんだから
>>224
Σ(゚Д゚III)ガーン
>>224
Σ(゚Д゚III)ガーン
>850
いやむしろ俺たち山猫読者のためな。
基本は900でいいんじゃないか。
この間みたいに月曜夜とか、祭り間近の時は850辺りで準備するってことで。
232230:02/07/17 21:16
まちがえた・・・
>227ですた。実は酔っ払い中だ〜。スマソ。
祭りの予感がする時は850位で、
マターリしている時は900位でいいのでは?
その時の状況に応じて、臨機応変にうまくやればいいのでは?

来たからには ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
234226:02/07/17 21:32
そーだな。その場のスレの空気でいっか。
おいおまいら!意見ありがとうございました。(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
今日、休みだったから一日ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…してたよ…ウッ!
ハァハァ(;´Д`)し過ぎて喉が乾いたから、ヒカルたんのニラ茶が欲しいなぁ…
ホントはヒカルたんのミユクが、ホ欲し、欲し欲しい(倒
倉庫がよりいっそう整理されて見易くなってるyo!ありがとうなのだ(;´Д`)ハァハァ
倉庫番たん、パート3スレの369なんだよな
俺あん時の371だ。懐かしいな〜
あれからずっと感謝してるよ。倉庫番たんにも(;´Д`)ハァハァの熱いベエゼ
そうなんだよな、読み易い。
倉庫番さん、俺のちゅうも受け取ってくれ!
で、前の小説読み返してきた。

それにしてもアレだな、
「平安妄想艶聞録」のおもらし検非違使ヒカルたんは(;´Д`)ハァハァだな!
おもらしヒカルたん羞恥責め、誰か小説書いて欲すい!
お願いしまつ!切に、切に・・・・(;´Д`)ハァハァ
じゃ、ついでに俺も倉庫番たんに愛と感謝の口吸いと
ヒカルたんに熱いベロチウを(*´Q)ノ レローン
>235
ナヌー。キサマはもう一人の俺ですね?
しかしこれから大暴れヒカルたんを見るんだよおお
ヒカルたんヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

倉庫番たんに俺からのニラ茶を( ・∀・)つ旦~
241学生さんは名前がない:02/07/17 22:14
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(´ー`).。oO (現役男子中学生じゃねぇとなあ…)
ヒカルたんのナマ撮り見放題………(;´Д`) ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
倉庫番たんには蝮の血を。今夜も精付けてがんがってくれ
>>238
イブンたんではオ漏らしもさる事ながら、
あどけないヒカルたんのキジョーイがたまらんよハァハァ(;´Д`)
今のヒカルたんなら>>207みたいに無言でオレを制し、圧し、
自ら身体を開き、美しく極上な一夜を与えてくれそうだ
その静謐なる迫力に何も聞けなくなるオレ・・・ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
倉庫番たん=369…か
 弥勒たん(*´Д`*)ハァハァ

今日のアニメ、
トーマスとヒカルたんが見つめ合ってるシーン見てたら
なんか妙にドキドキしたんでつが…(;´Д`)´Д`)ハァハァ

何も起こりゃせんのにな!( ´Д⊂ モレ毒サレスギ ウワァァァン

  | ヾ▼
  |−゚)∬  ダレカオチャトカ
  |ノ⊃旦     イッテタ?
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
あああああ!早い者勝ちだよな!
ヒカルたんありがとう頂くよヒカルたん!ごち!美味!

………一気飲みして火傷こいたけどそんなん今更だよ
俺の身体はいつもヒカルたんへの愛でゴウゴウの大火事だからさ(;+´Д`+)ハァハァアチチチ
茶クレ!むしろヒカルたんごとクレ!さあ、俺の胸に飛び込んでおいで!!
なぬおぉぉぉぉぉ!!!
>247 お茶、まだ残ってるかぁ?オレにも、オレにも少し分けてくれ。
……zzz
あぁ、ヒカルたん、うまかったよ。ありがとな。
お礼にチウを送るよ!チウ。

  |||,||ヽ
  |−゚)_| シンドウ?
  ⊂ノ
  |
  |........:::::::       
お、アキラたんいらっさい。
ゥゥゥウェイトレスひかるタン!
こっちにも茶くれーーーーーーー!!!
弥勒たんか…。
五十六億七千万年後のヒカルたんスレにもふさわしい男だ、倉庫番たん。


  |||,||ヽ
  |−゚)_| ハヤクゴカイジョヘモドッテコイ
  ⊂ノ   ゴヲウトウ!! ソレジャアナ
  |
  |........:::::::       

  | ヾ▼
  |△゚)    イカネェッテ
  ⊂ノ       イッテンダロ…
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
大辞典の見出し増えたなー

  |||,||ヽ
  |Д´)_| ………
  ⊂ノ   ガッコウニオシカケルゾ?
  |
  |........:::::::       

  | ヾ▼
  |−゚)   メ イ ワ ク ダカラクンナ!
  ⊂ノ       …オレダッテナァ… 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
                     ___
                    /│ ̄ ̄ ̄|
                   │.|  ○  |
                    | |       |
      ミミ皿皿皿皿皿皿皿皿皿|      |皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
    ミミ彡ミミミ 田 田 田 田 .|   /|             |
    ミミミミ彡彡ミ         .|  /  |             |皿皿皿皿皿
    ミ彡ミミミ彡ミミミ 田 田 田 .|/   |             |       |
    ミミミミ巛彡ミミ           |  .|             |田 田 田│
    ミ彡彡ミミミミミミ  ≡  / | ̄ ̄ ̄ ̄|             |       │
    ミミミミミミ彡ミミ二 三三 | |   ---‖  | ̄ ̄|  | ̄ ̄|  |  三  三|
    |  ::;;:;;;  三三 三三 | |   ┌─‖  |┐ ,|  |   .|  |_三二 三二
    | ;;:;::;;;;;;;;;;:  | |   | |  ヽ |__|  ‖  |│_| ,|____|  |  . ||   ||;;;;;;;
    |二二二二二二二二二|       ̄‖_|;;;;;;;;;;;|_|;;;;;;;;;;|__|:::
    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                            〃ヾ▼  
                           (゚−゚;)
                           |  U   ほんとに来んのか?あいつ…
                           |  | 
                           U゛ヽ)

  |||,||ヽ
  |∇´)_| コウナイハカンペキニ
  ⊂ノ     ハアクシテルンダヨ………
  |
  |........:::::::       
.              ,' .::::::::::i!:::::i!i!!::!::i!::!i:!i!:::i!:!::!:!i::i!i::!::!i!i:::!i!i:::.ヽ  
.              ,' .i:::::::::i!i:::!i!::!::!::i!i!:i!::i!i::::i!:!::!:!i:::!i!i::i!i!i!i:::!i!i::::.',
              i .i!i::i::::i!i!i:ii!::!:::!::i!:!i!:::!i!::::!i!:!:::!:!i::::!i!i::::!:!i!::::!i!:::::',   
.             l ::!i!i!i::i!i!i!i!::i!i::::!::::!:::::!i!:::i!'i:!::::!:!i::::!i!i!::::!::!i::::::!::::::', 
             |.:::::::!i!i!i!:i!::i!:!::::!::::::!'!!:::!:::i! i!::!i::!:!i:::::!i:::::::!::!i:::::::::::::',
.             |:::::::i!:::i!::!:::i!:!::::!::;r=+L!L!i i:!:!' !:::::!i;::::!::::::::::!i::::::::::!ヾ 
             |:::::::i!:::!:::!:::!:::!::::l"ヾニタ''=ミ'"" ゞ;;!_!;;;ト;:::::::::!i::::::::! 
             |:::::::::::::::!:::!::::!i:::l          ィェタブ〉-:::::::| ̄
             |::::::!i::::::!::::!::!i:!::::i             /::i!::::!:::| 
             `ヽ;|!|_::::::::!:i! !i!:i!:i            /::!i::!i:i!:::! 
             ,r---''-L_|!ヽL」ヽ  ____、 ` '   ,.'i::::::!::!i!:!i!' 
            / .:::::::.`'く   \    ーィ~  ,,::'::!i!::!r'!i:!i!:!i!   進藤!
           〈 ::::::::::::::.. 丶、  丶、    ,, '" ̄" ''!' '!!'!r'!' 
           /`!!ii;::::::::::::::::... 丶 、  `7-''゙、         ' '   
          ノ .::::::'!!!i;:::::::::::::::::::... 冫、i!:::::. `_、            
       _,,.r''" .:::::::::::::::'!!i;:::::::::::::::::/:::;:.`i、::: l::::'i、     
    ,,r''"::::::::::::::::''-::;;:::::::::::'!i;:::::::::/:';:/〉:::l ヾk=ヽ!ヽ、        
.   ,' .::::::::::::::::::::::::';;:::::'';;::::::::::'!i;::/:::://:::iニニコ! !:::::.. `,    
      ▼〃ヾ     
     (;゚Д゚) 
ε≡  と  つノ    
   〜(_つ ノ     突然リアルでキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
      (/
まけるな!がんがれヒカルたん!
264倉庫番:02/07/18 02:35
ヒカルたんは夜でも元気だな(;´Д`)ハァハァ

ちょっと顔を出してみたら、誉められたり応援してもらったりで、びっくり恐縮でし……。
そういえばGBAのヒカルの碁2は今日発売なんだっけ?
アキラ王、城にお戻りを!
GBA2今日発売なんだよな!
ジャソプのプレゼントに応募したのだが、昨日届かなかったということはハズレたらしい…
観念して明日アキバに買いにイクよ
     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚)
     /   |     とおや帰ったみたいだ ホッ=3
    OUUつ      
268とびら 111:02/07/18 05:51
>>175-180

アキラは棋院に入るとエレベーターを使わずに階段をのぼった。
そして清掃中という札のかかったトイレへと入った。中には和谷がいた。
まるで逢引のようだ、とアキラは思った。
「何のようだ、和谷」
前も同じような言葉で口を開いた気がした。
「わかってんじゃないのか」
アキラは首を振った。ヒカルのことだとはわかるが、和谷が何を自分に言うつもりなのか
見当もつかなかった。
昨夜、ヒカルの家から帰ったアキラに和谷から電話があった。
一方的に言い、返事を待たずに切られた。こういう強引さははっきり言って不愉快だが、
和谷ならしかたがないなという気がした。
「手短に話してくれ。このあと予定がある」
「……進藤とか」
「そう、一緒に原宿に行くんだ」
そう言うと思いつめたような表情をしていた和谷の顔が呆気にとられたものとなった。
「おまえが原宿に? 似合わねえな。巣鴨でとげ抜き地蔵を撫でてるほうがよっぽど……」
アキラの鋭い視線に気圧されたのか和谷は口を閉じた。
「……ちょうどいいや。これ、進藤に渡してくれないか」
リュックと紙袋を突き出された。アキラは受け取らずにそれを見た。
「進藤が忘れたものか」
「そうだ。紙袋の中には靴下とかコートとかの衣類が入ってる」
「おとといのか」
「……そうだ」
一昨日―――アキラにとっても和谷にとっても忘れられないものとなった夜だ。
「渡してほしい」
懇願するように言い、和谷は押し付けてきた。だがなおもアキラは手を出さなかった。
「自分で渡したらどうだ」
「俺はもうあいつに合わせる顔がない」
沈痛な声だった。和谷がヒカルをあきらめようとしているのがわかった。
だがアキラはそれを喜べなかった。喜ぶ心境になどなれるはずがない。
昨日のヒカルの言葉を聞いては。
269とびら 112:02/07/18 05:51

初めてヒカルからキスをされた。アキラはその事実に舞い上がった。
嬉しくて、唇を離した後もアキラはしばらくヒカルを抱きしめつづけた。
汗の匂いが混じった髪に顔をうずめ、いつまでもこうしていたいと思った。
そんなアキラにヒカルは呼びかけてきた。
「塔矢、オレ、選べない」
心臓が凍りついた。ヒカルの一言は簡単にアキラを奈落へ突き落とすことができる。
「オレにはどっちも必要なんだ。でも二人がそれをイヤだって言うのもわかる。だから
オレには何も言う権利がない。それでも、オレは二人とも欲しいんだ……」
アキラはヒカルを見た。真摯なまなざしで自分を見つめてくる。惹きこまれる。
「塔矢はオレが和谷に抱かれたら、抱くことはできないか?」
アキラは首を振って否定した。できないならとっくの昔にヒカルを抱くのをやめている。
だがアキラはヒカルが自分だけのものになってほしいのだ。
和谷と共有など決してしたいわけではない。
それを言おうと思ったが、ヒカルの目を見たら言葉が霧散してしまった。
ヒカルは贅沢で、わがままで、自分勝手で、本当はちっとも自分たちのことなど考えて
いないではないかと思った。
だがこんなふうに視線をそらすことなく自分を見つめ、正直に胸のうちを告げるヒカルに
逆らう方法を自分は知らない。
「きみが和谷に抱かれたいのなら、そうすればいい。僕は」
言葉を切り、平静さをよそおってアキラは言った。
「僕は、気にしない」
ヒカルの安堵した顔を見て、自分も安堵していることに気付いた。
そうだ、切り捨てられたわけではない。まだわからない。
これから自分だけだと言わせるように努力すればいいのだ。
アキラはそう自分に言い聞かせた。
だが「ありがとう」、と言いながらもう一度唇を寄せてきたヒカルに、何か違和感のような
ものを覚えた。
何かがずれているような感覚。だが結局それが何なのかはわからぬままだった。
270とびら 113:02/07/18 05:51

「……や、塔矢。おい、塔矢!」
和谷に呼びかけられてアキラは顔をあげた。しばらくぼんやりしてしまったらしい。
「とにかく、これを渡してくれよ」
しつこいくらいにその言葉をくりかえす。アキラは皮肉っぽく笑った。
「自分のしたことから目をそむけるのか。自分で渡して、進藤に謝罪したらどうだ」
「できるもんならとっくにしてるさ!」
和谷は吐き捨てるように言う。前髪をくしゃりとつかみ、歪んだ笑みを浮かべた。
「……全部、言い訳にしかならねえんだ。許してほしいと思う。けど、そう思う自分自身
を俺は許せないんだ。あんなことをしておいて、許してほしいだなんて虫が良すぎる」
「それできみは謝らずに彼から逃げつづける気か」
「とやかく言うな! おまえだって俺がいないほうがいいんだろ!」
もちろんその通りだ。
だが他ならぬヒカル自身が和谷を求めているというのだから仕方ないではないか。
もしこのことを言えば少しは和谷の背中を押すことになるかもしれない。
しかしそこまで親切になる気はない。
「きみも僕も彼からは逃れられない。いろんな意味で。第一、僕たちはプロ棋士だ。
いやでも生涯を彼とともに生きることになる。逃げるなよ」
いきなり胸倉をつかまれた。
「簡単に言ってくれるじゃねえか! おまえにわかるものか! 告白したその日に、その
相手を犯すようなことをした俺の苦しみが!」
「自分が悪いんだろう。それにそう言うことなら僕もきみと似たようなものだ」
ヒカルの中学に行ったとき、そんなつもりはなかったのに、結果的には無理やりヒカルを
犯してしまった。
だがヒカルは自分を責めなかった。同じように和谷のことも責めないのだろう。
和谷の手がゆるんだ。自分よりも少し背の高い和谷が見下ろしてくる。
何かに導かれるように、二人は唇を合わせていた。
早起きもいいもんだな。 とびら、
.キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━.キタ━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━.キタ━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━.キタ━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━━.キタ(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━━━━.(゜∀゜)━━━━━!!!!!
━━━━━━(゜∀゜).キタ━━━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜)━.キタ━━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜)━━.キタ━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜)━━━.キタ!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜)━━.キタ━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜)━.キタ━━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜).キタ━━━!!!!!!
━━━━━━(゜∀゜).━━━━━!!!!!
━━━━.キタ(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━.キタ━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━.キタ━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━.キタ━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
.キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!

…って、ヲイヲイ、トーマスと若先生がチュウかよっ!!!!!!
と…とびらたん!!
キターー!!!!はいいがちょっと待て!!!!
うわー、ここで切られちゃ俺の一日がーー!!!!
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーまじかよこの展開!!!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
予想してなかったyo!若先生とトーマスの清掃チュウ!!!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 3 P の 予 感 


……3、3Pは、自分……(((( ;゚Д゚)))イヤンイヤン
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!

ところでヒカルたんと若先生は原宿へ何しに…?
3P!?Σ(゚Д゚)
衝撃で目が覚めた(;´Д`)
こここここで切るッすか?この状態で出勤カー?

逝って来るっす…ヒカルたん…
279お節介@ログ取り屋:02/07/18 08:27
おはようございます〜(´∀`)

【Part13】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_13.html

ところで、魔境大辞典ですが、24時間以内の投稿には
見出し語の頭に「☆」がついています。
☆無しで解説(0)の見出しは削除しようと思ってるんですけど
いかがでっしゃろ?
そりでは出勤しまつ。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
倉庫番たん、いつも乙彼座間〜
しばらく経っても解説無しのは排除してもエエんじゃないか?

とびらタン、いいよ!
若先生とトーマス、ガッターーーーイロボ「サイタン」
と び ら た ん は 鬼 で つ か ?
気になって仕事出来ません。助けれ。
思いもよらない展開に!!!ガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン
傷の舐め合いでつか?

んじゃあハブにされたヒカルたんはオレがもらうぞ!!!
いいんだな!?(;´Д`)ハァハァハァ
キタ━━━━━━━3(゚∀゚)p━━━━━━━!???????
若先生トーマス青春だ!応援しま!
( ゚д゚)ポカーン…


……(・∀・)イイ!
ヒカルたんヒカルたん…(*´Д`)
とびらたん、ヒカルたんをどうか幸せにしてやってくらさい…
ええ――――――(;´Д`)
若先生に(;´Д`)ハァハァされてもなあ
これでヒカルたんは永遠に佐為のものとなりますた
>287
そんなヒカルたんに忍び寄るオレの影………へへへへ………(;`∀´)ハァハァハァハァ

つか若先生とトーマスどっちか応援てのも面白かったんだがな
ヒカルたんの菊門兄弟じゃ不満だってのかよ!ヽ(`Д´)ノ 
佐為相手だったらヒカルたんは所詮未亡ジーン(・∀・)
うつくしいヒカルたんが、夕闇にまぎれてオレのもとへ…。
有無を言わさずそっとオレを押し倒し跨り、自らするすると衣をはらい
下のお口だけでぞんぶんにオレを翻弄する。
何も語らず、触らせてもくれないヒカルたん。
ナスがママのオレが、意を決し遂にヒカルたんを組み敷けたのは
まさに九十九夜目も未明にさしかかった頃であった…。
新章始まってのヒカルたんの色気は、未亡人のそれと似ているな。
佐為が残したものは偉大すぎる…。
昨日から全然レスないな〜と思っていたら、俺が見ていたのはもう1個のpart14だった…・゚・(ノД`)・゚・。
それにさっき気づいて慌ててこっちを見たら…わ、若先生とトーマス?!?!!
>289
おみゃー99夜もやったんかよ!100夜目からは俺がバトンタッチだな
>291
大儀すぎるぜ(w
俺の(;´Д`)ハァハァは今やナチュラルにヒカルたんだけに捧げている…
リベラルに(;´Д`)ハァハァしてた昔の俺にはもう戻れない!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
論文で缶詰だよヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
光明さん、失楽園さん、深淵さん、2ch的情事さん、オレが塔矢でヒカルがボクで さん、
恋さん、敗着さん、そろそろ続きを……(;´Д`)ハァハァ
パパ、パパの小説は?
あれは終わりでつか…(;´Д`)ハァハァ…
さっき小説倉庫行ったら、完結つーことに(TДT)…ソウナノカ

「九十九夜」何て読むのか検索したら、クジフクヤと読むのが判ったのだけど、
パッと浮かんだ、ツクモヨって何じゃろーか? 夢でも見てたか…
どうせ見るならヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…な夢が見たいわい。
一夜ならいいということはないが、九十九夜もだと?!
住人を敵に回してどうするよ。…月夜ばかりと思うなよ〜〜〜〜〜(w
>ツクモヨ

「九十九」が「つくも」だからじゃないか?
九十九夜も目の前で喘ぐヒカルたんにボッキンでしか触れないなんて
ある意味生殺しだ。無論同情の余地などない。代われハァハァ!
ログざっと見してただけだから見間違いかもしれんが…
パパは暫く来れないんじゃなかったっけ。違ってたらすまん
ハァ・・・俺がヒカルたんに九十九通いしたいっつーの
>>297
ありがd。そうだった>九十九=つくも
面白い読み方がいろいろあるのう。
>>299
そうだった…。パパ出張かのう?
>>291
スマヌ…誘導すべきだった。すぐ削除されるかと思ったけど、一月程前から
削除人が削除スレに参上してないようです…鬱打氏脳
うーん、ウチのパソコンがおかしいのか、やっぱり一覧で表示されないので
今どの辺りまで沈んでるのかわからないんですが…
こっちに誘導した方がいいですかね?
とびらウヒャァァァァァァァ(゚□゚)ァァァァァァァ!!!!!!

   从从从
   γヽヽ丶  _______
  > 从 从ゝ ||\   \ ̄| ̄ |
 ⌒ヾ;゚ □゚) .|│ |winXP|  |:[]|
 ┌-( ⊃ ⊃||/  ̄ ̄/  |=.| 
 └ ヽ   |二二二」二二二二二二」
       | ||     | ,||〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|おいお前ら!
|俺はいったいどうなってしまうのでしょうか。

   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ヽヽヽイ丶 _______
  ∠ 从从 <||\   \ ̄| ̄|
   (゚∀ ゚; ⌒|│ |winXP| .|:[]|
 ┌-( ⊃ ⊃||/  ̄ ̄/ |=.| 
 └ ヽ   |二二二」二二二二二二」
       | ||     | ,||〜
一応向こうに誘導だしておいた。
…トーマス、今まで散々いい思いして来たからな。
ちょっとザマーミロな気分だ(w
なんかトーマスも若先生も「毒を食らわば皿まで」の境地に
入ってしまったような気がするぞ。
お互いの中にヒカルたんの残り香を探してしまうとか・・・?
うわー不実
>>305
サンクス!役立たずでスマソ(;´Д`)

GBAヒカルの碁2が発売になってるな。今回は親密度も上げられるらしいから
買ってヒカルたんと親密度上げるか…フフ
おいおまえら!
とびらタンがどう書こうが漢らしく受け止める!
がやがや言ってたらとびらタンも書きにくかろう
>>301
あ、いや一晩気付かなかった俺がマヌケなんで気にしないでください。
それにしても、ちょっと見ない間にすごいレス付くのな、ここ。
ほんとにみんなヒカルたん(;´Д`)ハァハァなんだな。
実際どうなんだろう

毎度なんらかの反応がある方が職人的に書きがいがあるか
男は黙って最後に語る方がイイのか
とおして読んでみると、かなり前から伏線がいろいろと
張られていることに気付く。とびらさんは長編タイプなんだと思う。
で、このあと二人がどうなってもそれは次のために伏線なんじゃないかと・・・
あ、俺もがやがや言ってるか(w。逝ってきます。
>>311
前にしっちゃさんが言ってたけど、住人の反応でその後の展開が浮かぶということも
あるらしいしな。
とびらの場合は毎回、アキラ派と和谷派で揉めてるとこがオモロイ(´ー`)
いろいろ予想して見事に作家さんにすかされてしまうのもまた一興かと。
がやがや言うのは楽しんでるって伝えてるつもり。
無反応のほうが楽しませてもらってるのに悪いな〜と思うんで。

最近ちゃんと定期的にうpされてるのがとびらだけだからなあ
294じゃないけど、他の職人さんもお待ちしています
そしたら話題も分散される
そうだな。
その揉めてるっていうのが、険悪な揉めじゃないところがイイ!
小説も楽しみだけど、それに対するここの住人の反応も楽しみにしてたりする。
>>313
そう!小説倉庫で一揆読みもいいがスレで読むと住人の反応も
楽しめるのがスレ連載小説のイイトコロ!

とびら初期で「女としたことないから男とキス」実際にやっちまった
ヤシが内容につられてカキコしてたの思い出した(w
あったな、そんなカキコ(w
あのころはとびらがこんなに続いてくれるとは思ってなかったよ
でもとびらタンはどういうふうに終わるか決めて書き始めたんだよな?
つまりあの段階で今の状態までもって行くつもりだったんだよな
それってすごい気がしる
だってオレたちゃ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・が基本だもんよ。
ヒカルたんさえ気持ち良くなってくれれば・・・
ヒカルたんさえ幸せになってくれれば・・・
(TДT)ヒカルたん…(TДT)ヒカルたん…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
オレたちの願いはひとつだぜ!
うむ、とびらたんはスレ住人が(((( ;゚Д゚)))イヤンイヤンと言っても
それが物語に必要ならばやってほしいし、やってくれると思ってる。
そう思ってるから気軽にがやがや言って楽しめるのだ。
とびらたんに限らず職人さん全員にいえることだが。
309の言いたいことは、どう書いたとしてもそれにケチをつけるというか
ブーイングをするなってことかな
そりゃあ書いたもの批判されたら痛かろう誰だって
かくいう俺も違うスレで……
いや、とびら怒涛の展開に住人が騒いでいるのを
過剰に心配しているだけだと思うが・・・>309。

書きにくくなるような反応じゃないから大丈夫だと思うぞ、309タン。優しいな。
315の言うとおりだ。
新スレに移行してから、うたかたとヘタレととびらしか来ていないからな。
あの読みきり短編も実はとびらさんが書いたものだし。
怒涛……確かにそうだ
たかがキスなのによ(w
俺たちをこんなに翻弄するとびらたん(;´Д`)ハァハァ
小説職人の皆さん、楽しみにしてます故、
ゆっくりうpよろしくです(逆にプレッシャーかな…
>323
え!? そうなの?
なんでわかるんだ?


おまいら、詮索する暇があったら、おまいらも何か小説かけ!
もしくはリレー小説続けてください。おながいします。


328初めての体験:02/07/18 20:31
 「進藤、ちょっと話がある。」
研究会の後、師匠である森下がヒカルに声を掛けてきた。森下は少し怒っているように
見えた。『オレ…何かしたっけ…?』ヒカルは、きょとんとした顔で森下の顔を見返した。
 森下は苦々しげに言った。
「お前、最近、塔矢アキラと会っているそうだな?」
ああ…そのことか。と、ヒカルは思った。ただ会っているだけじゃなく、付き合っていると
知ったら、森下はどんな顔をするだろうか?それを想像して、ヒカルはクスクスと
忍び笑いを漏らした。
「…!?何が可笑しいんだ?」
「何でもありません。」
ムッとしている森下に、すました顔で答えた。
「どうなんだ?」
ヒカルのそんな態度が癪にさわるのか、森下はヒカルを厳しく問いつめてくる。
白状するまで帰さないといった雰囲気である。何だか可笑しかった。
逆に、ヒカルは森下に問い返した。
「先生…先生こそ、どうしてそんなに塔矢門下を気にするんですか?」
「そ…それは…!」
 ヒカルは、森下が塔矢行洋にライバル意識を持っていることをもちろん知っている。
そして、知っていて敢えて挑発するようなことを続けて言った。
「オレ、塔矢門下の人たちと仲良くしたいな…塔矢先生もすごい人だし…」
「何?」
ヒカルの挑発に森下は簡単に乗ってくる。
「オレ…この前、塔矢先生に一局打って貰ったんですけど…すごかったな…」
森下の顔色が変わった。自分の門下の秘蔵っ子が、ライバルを惜しげもなく褒めちぎる。
森下は行洋が嫌いなわけではない。ライバルであり、尊敬している相手でもある。だからこそ
負けたくないのだ。
 そんな森下をヒカルはさらに煽った。
「やっぱり塔矢先生は別格というか…違う気がする…」
「!!」
ヒカルは、森下を横目でチラリと見た。そして、「何を―――!」と怒鳴りかけた森下を制した。
「先生…オレと一局打ってください…塔矢先生よりすごいかどうか見せてください…」
と、言うが早いか森下の唇を奪った。
329初めての体験:02/07/18 20:31
 ヒカルは森下に勢い良く抱きついて、そのまま畳の上に倒れ込んだ。森下の口の中に
自分の舌を差し込んだ。男臭い匂いがヒカルの口の中に広がった。
 森下は藻掻いた。ヒカルをはね除けようと思えば、簡単に出来るはずなのに何故か
巧くいかなかった。華奢なヒカルにのし掛かられて、いいようにされている自分が不甲斐なかった。
 ヒカルの手が森下の股間のあたりを彷徨った。森下の耳に、ファスナーを下ろす音が聞こえてきた。
「先生…じっとして…」
藻掻く森下の耳元でヒカルがそっと囁いた。その蠱惑的な声音に森下自身が反応した。
ヒカルはにんまり笑うと、中身をズボンから取り出し、弄び始めた。
 ヒカルが手を動かす度に、湿ったような音が周囲に響いた。森下はヒカルが与える快感に耐えようとした。
「先生…気持ちいい…?」
いつの間にか森下の胸元ははだけられ、ヒカルがそこに舌を這わせていた。指で森下自身を
愛撫しながら、乳首を責めた。森下はヒカルの手練手管に翻弄された。
頭の中が白くなっていく。
「うぅ…」
「森下先生は…塔矢先生とは違うね…塔矢先生は…」
呻く森下の耳に、ヒカルの声が届いた。森下は“塔矢”という言葉を聞いたとたん、
ヒカルを自分の上から乱暴に押しのけると、そのまま畳の上に縫いつけた。
 ヒカルはびっくりして、目を瞠った。何が起こったのだろうか…?
330初めての体験:02/07/18 20:31
 先ほどとは打って変わった森下の形相に、ヒカルは声を失った。怒鳴られるかと身を
すくませたが、森下はヒカルを睨み付けただけだった。そのまま無言で、ヒカルのシャツを
たくし上げた。淡く紅色に色づいた突起が、森下の目に入った。森下は、いきなり、
そこに噛みついた。
「い…痛…!」
ヒカルが、小さく悲鳴を上げた。森下は、乱暴な仕草で乳首を愛撫した。強く噛んだり、
きつく吸い上げたりした。
「あ…あぁ…せんせ…いた…い…はぁ…ん…」
 ヒカルは、その痛みだけではない感覚に乱れ始めた。ハァハァと息を弾ませるヒカルを
森下は一瞥すると、ヒカルの制服のズボンに手をかけた。そうして、下着ごと一気に足から引き抜く。
 ヒカルは全裸で畳の上に転がされている。その細い体に森下は手を這わせた。大きな
掌が、徐々に下の方に下がっていく。ヒカルは荒い息の下から、その手がある一点に到達
するのを感じた。
「や…いた…!」
森下は、ヒカルの物を無造作に握り、そのまま荒々しく上下に扱いた。ヒカルが逃れようと
僅かに体を捻った。しかし、森下は、ヒカルが起きあがれないよう胸のあたりを押さえ付けた。
「やぁ…ハァ…んん…」
やがて、ヒカルが鼻から抜けるような声で喘ぎ始めた。ヒカルの唇から赤い舌が、ちろちろと
見え隠れする。魚のようにパクパクさせているヒカルの口に、森下は自分の指を突っ込んだ。
「ん…む…!!」
ヒカルの顎を固定し、深く指を入れた。喉の奥近くまで、いきなり三本も指を入れられて、
ヒカルは餌付いた。
「ぐ…んん…げほ…うぇ…げぇ…」
ヒカルが苦しそうに、手足をジタバタとさせた。目に涙が溢れていた。
331初めての体験:02/07/18 20:31
 暫くして、森下は、ヒカルを一旦解放した。ヒカルは、起きあがり、苦しそうに体を折り曲げた。
涙を流して、咳き込んでいる。畳の上に涙と涎のシミが出来た。
 げえげえ言っているヒカルを、森下は再び捕らえ俯せにした。
「せんせい…」
ヒカルが振り返って、涙に濡れた瞳で森下を不安そうに見つめた。森下は相変わらず、
無言である。その静かさがかえってヒカルを怯えさせた。いつもの森下とは別人のようだった。
 ヒカルの不安を知ってか知らずか、森下は手荒くヒカルを扱った。ヒカルの腰を乱暴に
引き寄せ、後ろに指を突き立てた。
ズブリッ――――― !
という音がしたような気がした。「――ッ!」ヒカルは瞬間息を詰めた。背中を伝って、
痛みが駆け上がってきた。ヒカルは歯を食いしばって苦痛に耐えた。
 森下の無骨な指が、ヒカルの内部をかき回している。一本ずつ指を増やされる度、
ヒカルは喘いだ。ズニュズニュと卑わいな音を立てて、指が後ろで抽出と挿入を繰り返した。
「あん…あ…いい…うん…」
いつしかヒカルは甘い吐息を漏らし始めた。ヒカルの嬌態は、森下をますます高ぶらせた。
森下の指の動きが、段々と激しくなっていった。

 「アッ」 
森下が突然、指を引き抜いた。そして、ヒカルの腰をがっちりと固定すると、
自分の物でヒカルを一息に貫いた。
332初めての体験:02/07/18 20:32
 「ア――――――――ッ!」
ヒカルが甲高い声を上げた。指で慣らされていたとはいえ、その乱暴なやり方にヒカルは
息が止まりそうになった。森下は激しくヒカルを突き上げ続ける。
「あ…や…せん…せ…やだぁ…」
「せんせ…やめ…て…いや…いやぁ…」
泣きながら「やめて」と懇願するヒカルの股間は、言葉とは裏腹に堅く張りつめていた。
森下の熱く堅い物が、ヒカルの弱いところを刺激していた。

「――――――――ッ!」
ヒカルは畳の上に欲望を解き放った。森下は、ぐったりとしたヒカルを激しく揺さぶって
いたが、暫くしてからヒカルの中に熱いものを吐き出した。





「塔矢…オレ、森下先生に怒られちゃった…」
ヒカルがしょんぼりと肩を落として言った。
「えっ?どうして?」
アキラは、驚いて訊ねた。
「森下先生…塔矢先生をライバル視しているからさぁ…塔矢と仲良くするなって…」
「そんな…じゃあ…もう会えないのか…?そんな理不尽なこと、進藤は受け入れるのか…!?」
アキラがヒカルの肩を乱暴に掴んで揺さぶった。目はきつく吊り上がっている。
ヒカルは、アキラの手に自分の手を重ねてにっこり笑った。
「…んなわけねーじゃん。オレ、先生にちゃんと『塔矢と仲良くしたい』って言っといた 。」
「そしたら、先生もわかってくれたし…」
ヒカルが「驚いた?」と、ペロッと舌を出して見せた。アキラはホッと胸をなで下ろして、
「もう…!びっくりさせるなよ…!」
と、ヒカルの額をコツンと小突いた。ヒカルは悪戯っぽく笑って、アキラに抱きついた。
 実は、ヒカルがアキラに言ったことは、半分は本当のことだが、もう半分は事実とは少し違う。
ヒカルは、自分と関係したことを逆手に取って、森下に脅しをかけたのだ。そうして、アキラとの
逢瀬を勝ち取った。しかし、それをアキラにわざわざ告げる必要はない。
 森下は最後の詰めが甘い…とヒカルは思った。行洋なら、きっとこうはいかない。
 ヒカルは、アキラの腕の中で密かに笑った。

 森下先生……さすが、オレの師匠。でも、塔矢先生にはちと劣るかな?

『忘れない内にメモしなくちゃ』とヒカルは頭の片隅で考えた。

<終>
333初めての体験:02/07/18 20:32
これうpするつもりなかったけど
思い切って・・・出すよ・゚・(ノД`)・゚・
スレの賑やかしにつかってくれぃ
早く職人さんたち来てくれよー
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
どうして今まで隠してたんだ( ゚Д゚)ゴルァ!!
久々の初めての体験キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
着たっ!
違うっ、
来たっ!!!
出し惜しみはよくないでつ。ヒカルたん、オレにもいきなりキスしてくれよ(;´Д`)ハァハァ
小悪魔ヒカルたん再びキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
338初めての体験:02/07/18 21:26
出し惜しみではない。
パターンが同じなので苦しいのだ。
あと何本かあるんだけど・・・どれもこれも苦しい。
その中でまだましかなと思えるものをだしました。
早く職人さんが来てくれないと・・・ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!


華奢で美麗な小悪魔ヒカルたんがごついオヤジに蹂躙されているという
シチュエーションだけでもうハァハァ(;´Д`)ですダ
340小泉:02/07/18 21:39
感動した!!
モルァ初体験━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━!!!!!!
奥床しいヤシだな!一門の対立相関図使うなんて侮れねえよ
隠してるヒカルたん、全部出せ出せ出せヽ(`Д´)ノウワァァァン 

いや出してくださいおながいします。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
初めての体験キタ━━━━━━(゚(゚(゚(゚∀゚)゚)゚)゚)━━━━━━ !!!
久々のヒ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

>>338
いや違うぞ!
「初めて」はオボコいフリして誰彼見境なく誘惑し、
あんあんヤリまくりの小悪魔ヒカルたんのワンパターンが(・∀・)イイ!! のだ。
その上、アキラたんを振り回す天真爛漫さもナ!
だから、できるものなら躊躇せずにどんどん書いてくれ。
相手と新たなシチュエーションを考えるのが大変とは思うが。待ってまつ。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァのお礼だ。食ってくれ( ・∀・)つ 旦 ◎

それにしても、職人さん達は試験なのか。終わったら頼むぞ〜!
すげえ!なんか勢いがあるな!ドキドキが止まらんかったぞ(;゚∀゚)=3
>>303-304
おれもお前が不安だよ!


             ∧         ∧              ###
            / ヽ        ./ .∧           /#####ヽ
           /   `、     /   .∧         /  ##### \
          /       ̄ ̄ ̄    ヽ        /   #####  ヽ
          l:::::::::              .l      /    #####   ヽ
         |::::::::::  -==・-    -==・-  |      |          ::::::::: :::::::|
         .|:::::::::::::::::   \___/    |      |  -・==-   -・==- ::::::::|
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          ヽ:::::::::::::::::        /       ヽ      \/    ::::::::::|
     ____>:::::::::::::::::       <_        ヽ        ::::;;;::::::::丿
    /:::::::::::::::::::::::: :::::::::          /⌒ヽ⌒、⌒、⌒、      ::::::::: :<___
    |::::::::::::;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::        / /ヽノヽノヽノヽノ       :::::::::::::  :::::::: :::ヽ
   |::::::::::::::::::::::::            /  /:::::::: :::::::::::::::::::::           ::::::::
             森下キタか?                ああ ついにな
お絵かき掲示板にイブンロクたんの番外編キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
賀茂!我慢は身体によくないじょ!!!
初めての体験キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
無骨な森下師匠の荒くれまくりな所作が
ヒカルたんの華奢な肢体を際立たせててスゲーいいよ(;´Д`)ハァハァ
>>344
個人的にそのAAが好きだ。
すごいなぁ職人さん達はよう…。
俺、一応評論畑に植わってるヤシなんだが
創作は空っきし、もう絶望的に駄目なんだよ。
毎度(;´Д`)ハァハァさせてくれてホントありがと。
>「ア――――――――ッ!」

ストレートにヒカルたんの声で想像してしまった。撃ち抜かれた。
>>338
作家としての苦悩…。わかる…。
ヒカルたん勇気づけてやってくれ。
ついでにオレもヨロスク。
>345
ズバリ触手な異形の者になりてえよヒカルたん・・・
>342 さしいれ ありがと。

パパもイブンタンもこうみょさんもいねえ・・・
おまけにポークまでこねえとは
ないないづくしだよ。

このままじゃ 本当に出さんとあかんようになる・・・
職人さん早く来てください。おながいします。
リレーも待ってます。
若先生はいつの時代でも若先生だな…。漏れはそういう不器用なとこが好きだよ。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
水戸黄門のような黄金のワンパターンは(・∀・)イイ!!
締めのアキラとの話やヒカルのコメントも楽しみのひとつだ。
マターリハァハァいつだってヒカルたんハァハァ
ポークといえば、腐乱が進んで朽ち果ててしまう前に、
復活の儀式をするべきなのだろうか?
ヒカルたん、どう思う?
           ヒカルたんを秘かに待つオレ。
ヒカルたんて成長してから一気に突き抜けて開花した感じしねえ?
ぷにショタを転がすのも(;´Д`)ハァハァだったが
高級娼婦様に弄ばれるのも男の夢っつーか・・・・・
ポークの毒だらけな存在を密かに愛していたオレ(w
霊魂召還は若先生の管轄だったらどうするよ(なんせ陰陽師)
佐為を亡くした未亡人の色気!(;´Д`)ハァハァ


  | ヾ▼
  |−゚)   オマエラカッテナコトバッカリ
  ⊂ノ       イッテンジャネエヨ!! 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
GBAヒカルの碁2の一場面
ヒカルたん:「いっちゃった…」(「…」は漏れの妄想)
コミクス読み返してても、ぷにぷにヒカルたんにハァハァ(;´Д`)しながら
「これがそのうちスゲー美人に…」と思うとたまらんハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたん!ヒカルたん!ヒカルたん!
ハァハァハアハアハァハァハアハアハアァァ(;´Д`)ヒカルたん・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァーッ


  | ヾ▼
  |−゚)      >363!
  ⊂ノ       キコエテルヨ!モウ! ウルセエナァ… 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたんに叱られちゃった(;゚∀゚)=3
ごめん、次の山猫まで待てないんだ。

>ウッキーさんへ
ウッキーさんは恋さんでつか?
368うらやましい:02/07/18 22:52
うらやましい…

     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚)
     /   |     ♪
    OUUつ      
>>367
職人たんの好きにさせとけ〜。飢えた漏れたちにはヒカルたんで
(;´Д`)ハァハァ酸素を薄くすることしかできん…。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ


       ∧         ∧
        / ヽ      / ヽ_              >職人たん
     /   `、   _//\、⌒ヾ⌒ヽ;;;;;\      
    /       ̄ ̄/  u;;(.....ノ(....ノ;;;;;  / ヽ フフフフ……可能なペースでイイんだぜ………
    l:::::::::        |     `、;;;;;;;;;;;;;;/u.:(....ノノ しぶとく待ち続けて きっとハァハァしてやる
   |::::::::::  -=・=- / ̄ ̄ヽ       ::::::::::::::/`ヽ                       
   .|:::::::::::::::::  \_(___..ノ   u  ::::::::::::::::::::(....ノノ  そりゃもうハァハァつったらハァハァなわけよ 
    ヽ:::::::::::::::::::  \/ヽ  u    ::::::::::::::::::::::::::::ノ                  あんだすたーん?
371……。職人さん脅してどうする?
笑えない……。
オレは笑ったよ
371の文章は「無理のないペェスでやってくださいね、待ってます♥」
って言ってんでは?脅しには見えんが。
>>374
俺もそう読めた。
だよな。愛を感じるよ。
俺の愛はヒカルたんに全部捧げるよハァハァ
>>372
神経質過ぎなんだよ( ゚Д゚)ゴルァ!!


初期の頃のこのスレの空気で言ってみる。
  ポーククサッテルヨ…
    タブン…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`:⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
う――――ん、神経質かもしれんが、372の気持ちもわからんでもない。
あのAA、次は脳みそグチャリなんだもんな……。
三輪車ヒカルたんが同じ台詞言ってたら、372も笑ったんじゃね―の?
                      + 激しく忍者 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
 ____________.
 | __________  |        + 激しくヒカルたんハァハァ +
 | |                | |
 | |   〃ヾ▼一手ヨシ!  | |
 | |   (゚▽゚*       | |         / ̄>
 | | ・⊂| 55∪       | |         |゚U゚ヽ|
 | | ┌──┐       | |         U y Uヽ   __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―( /( /_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       ||   U .U.  ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

深く考えない
俺が考えるのはヒカルたんの事だけだよ?本当だよ?
ヒカルたん愛してるよハァハァ結婚しようよ


              〃ヾ▼
ニンジャキニイッタ!!      (゚ー゚*)つ
              (⊃. ヘ
          ((  〜(  ∪ ))
              し''
Σ(゚д゚; もしやヒカルたん、あんなにいろいろされたけど、
実はポークが好きだったのか…
うおー!またもや好敵手が・・・・・・!!!!!!
まけらんねーーーーえええぇ!!!俺も忍者になるべく
今から山に逝ってくるよ!ひかるたん!!!!!


     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚) <………アンダスターン♪
      ( O┬O    ドイツモコイツモ ムリスンナヨナー   
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
372ハ ホホエンダ
ところで今更だが、ウツクシキコト読んで、進藤って名字が藤原系だって初めて気づいたyo
進藤・・・いろいろ深読みできるなぁ・・(;´Д`)

…オレモニンジャニナリタイナァ

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´▽`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
じらされるほど(;´Д`)なのさ、職人さん達。
ジャじゃあ俺と一緒に二人っきりで
二人っきりで山篭りしようよヒカルたん
そしたら忍者になれるらしいよ?・・・・ハァハァ
そろそろポーク来るんじゃねーか?
              ,ィミ,        ,ィミ,
                彡 ミ        彡 ミ,
             ,,彡   ミ、、、、、、、、彡  ミ,     (⌒)
            彡;:;:             ミ,    (  ヽ
         〜三;:;:::::              彡〜  ノ  ノ オレの愛情表現がヘビィだったってか!
         ~~三:;:;:;:::::  -=・=-   -=・=- 三~~ ヽ (           ;;
         ~~彡::;:;:;:;:::..     ___     ,三~~ ( ノ ,,,,,         ;;          
          ~~彡;:;:;:;:;:;:;:.    |┴┴|    ,ミ~~ ノノ ;'" ,,ノ―、     ,;'         
          ~~彡:;:;:;:;:;:;:;:;.  ノ――| ---==ニノ ,;'′ >=ニ(二二二()  詫びはカラダで返すぜぇ
     ,...-''''""~~,::;:;::;::;::;::;'            ミ,,  ,;'′  ゝ--〈       
____,;";;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;            i! ミ,,,,;'′   `ー‐'     職人たんらびゅーん♪
           ::::ミミミ:;:;:;:           ミ::      ,;' ̄ ̄ ̄ ̄| \___/
            :::::ミミミ:;:;:           ミ:::,   ,;::''′        |.   \/
            ::::ミミミ:;:;::       ,;+''"~~゙+、~'''''~          |    |
             ::::ミミミ:;:;:;:     ,+'"     ミ:::::           |  .━┷━━━┳━━━━━
               :::::ミミミ:;:;:;:;:  >':;:       ミ::              |           ┃
             ::::::ミミミ:;:;:;:;:;../;:;:;:       ;:"             |         .  ┃
              ::::::::ミミミミ:;:/;:;:;:;:    ,.+'"''-、________|__      ┃
367、そうですが、なにか?
白土オタのオレとしてはヒカルたんと是非伊賀ごもりしたいよ(;´Д`)ハァハァ
>393
律儀だな、気にすんな!
>>393
ワロタ
>>393



  | ヾ▼
  |−゚)   オレモワカッテンゾ!!
  ⊂ノ       カッコツケテンジャネエヨ!! 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
398学生さんは名前がない:02/07/18 23:54
お絵かき掲示板に入れない…。
ヒカルたんがあーんなことやこーんなことになってるのに
何故なんだー!!
367でつが、なんかオレの不用意な一言で場が荒れてしまったようでスマソでつ。

>394
不快な思いさせたらすまなかったです。
恋とウツクシキコト、かぶる部分があるので、気になって。
悪かったです。
>>393
どこまでも威圧かよ!w
あークソ。GBA買ってくれば良かったよ
ヒカルたーん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
GBA2買ってきますた
ぷにぷに風味がふんだんに残ってるヒカルたん…!時が戻った気分だ…!
ヒ、ヒ、ヒカルたん、オレが一手打つたびに「ワーッ!」って風に
ビックリして焦った顔するんだよなかわいいなあああああハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
やっぱビックリ顔のヒカルたんは い い な …。
対局画面のヒカルたん(とその他)はデフォルメ絵だけど
瞳がキラキラしてて、か、か、かわいいんだなああああヒカルたんハァハァハァハァ(;´Д`)
361の場面はどこだったんだろうな、オレまだ出てないのかなハァハァハァ
しかしハァハァのかたわら日本棋院のおっさんとマターリ熱心に碁の勉強にいそしんでしまってるオレ。
風呂に入るのも忘れて汗だくでGBA握ってるよ…て、もうこんな時間かよ入ってこよう…
ヒカルたんが突然、対局中に喋り始めたのにはびくりつしますた。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
カワイイ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
       /ヽ、___/ヽ、
      ,r"   `!"   '!i,
     ,i!   i ,、 ,、 ヽヽ'!i,     __________________
    i!'   | |!i!i!i!|i i i i 'i   /         \
    ,'  i i_| |  |!_,i、 i i l  |  一手好し!  |
.   l i i, ハ7!'ヽ  / !ハハ, ! |  \__  _____________/
    r!,|!i,| , =、   , =、 !i ト!    ノノ
    ヽ、_i '' ,.-’-., '' ハノ
.  r''⌒'ヽゝ,  !' ̄`!  ,ィ"
. ゝ、_○゙ ))`''i,`'='",i" `、
    `'=ョ"_,,r''~~~~''ヽ,,...,,」
.      i"   「r┘ |--ナ
      |   └ュ'i r' ー!
     ∠ニニ=、-'∠^=,,ィ'
     (______ノ−!、____ノ
>>388
「進藤=神童」
って言う解釈を見た事あるぞ。
なるほどーって思った。

ああヒカルたん…ハァハァハァハァ(;´Д`)


                             ベッツニポークナンカ
                              スキジャナイヤイ!
                             
                     ∩  ▼〃 ヾ   ジタバタ
                  ((( ⊂´⌒つ*゚Д゚)つ ))) 



ヒカルたんなんだよーポークが忘れられないのかよーヽ(`Д´)ノ 
ああいいなーGBA2。妄想が止まらんので俺も買おう。買って楽になろう。
俺もほしいよ…でも本体すらもってない…
CMのヒカルたんかわいすぎだよ、まったく。

なんて罪な奴なんだ
あの声で喋り始めるのかヒカルたん…ハァ………悶絶(;´Д`)
   ∧∧⊂□つ
   (゚ワ゚∩ ヒカルたんのためにアドバンス ゲットォォォォ――――!!!
  ⊂/  ,ノ
  「 _  |〜
  ∪ ヽ l
    ∪ \\
     \\ 
GBA2の対局時の伊角の服が例のチロリアンスタイルのやつだったからワラタ
あとヒカルと佐為がさり気なくボケと突っ込みのノリがイイ!和谷の目付きのワルさも。
師範代がよく出てくるがその度にドキドキしてしまうのはここの初めての体験シリーズのせいだ(w
ヒカルたんハアハアスレ初心者でつ
小説倉庫に行ってみたんでつがたくさんありすぎて嬉しい悲鳴をあげちまいますた
魔境大辞典にあったアキラと和谷のヒカルたん争奪バトルの小説はどれでせうか
そこから攻めて、順次読破していこうと思ってるんでつが・・・
よろしくご教授のほどをおながいします
412パパ:02/07/19 08:22
>411
「とびら」たんさ。じっくりヒカルたんにハァハァすれ!ハァハァハァハァ
>>411
ヒカルたん争奪バトル小説は現在連載中の「とびら」さъ( ゚ー^)
つづきが気になって、魔境に入り浸ることになるだろう。
他の連載小説も、読むとリアルタイムでスレの会話に参加できる。

小説相関図にしたがって小説を読むと、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァの世界が広がるはずだ。
それぞれ職人さんが違うのに、うまく連携しているところも感動ものだ。
無邪気だったり、小悪魔だったり、高級娼婦だったり…
いろんな痴態に翻弄されるうちに、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァが止まらずに
おまえも立派な魔境人になってるぜ。

あぁオレたちを狂わせるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
2ちゃん馴れしてないヤシがいるな
ネタで楽しめなくなったらつまんねーぞ
魔境のぬるま湯につかり過ぎだ
>>412
パパじゃねーか!
久しぶりなのに一言だけかよ?
またパパのはじけっぷりがみたいぞ?
そうだなー。
371のネタで笑えないようなら、他スレに行って勉強してくるか
あと2、3ヶ月はロムってた方がいいかもなー。
パパ、さり気なさ過ぎだ(w
>>411よ、>>414の仰る通りだぜ。トップのお約束>>2-10
かわゆいヒカルたんが注意書きしてくれてるからキッチリ読め。
初心者板に遠出して男のテクを磨いてくるのも一案だ。
天命を身体の疼きで思い知ったらもう(;´Д`)ハァハァしかないな。
ぬっ最近ちゃんとレス表示されねえ…(;´Д`)>>416同感。
とりあえずオレは今日こそGBA2をゲットしてヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ!
>>416
漏れも激しく同感。
昨日の夜、純粋たんが再来したのかと思ったぐらい
ビビタよ!
あれぐらいのAAで文句言うな初心者たん!
クソ、皆もうGBAヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてんのか…
俺は喋るヒカルたんに逢えない寂しさに
ついついコミクスに手を伸ばしてしまい悶絶(;´Д`)ハァハァだ

気になったのがあのタクシードライバーだね
ヒカルたんの髪ぐしゃぐしゃだの一泊旅行だの(゚д゚)ウマー満喫だってのに
公衆の面前でヒカルたんにテゴメまでかましてやがるじゃあーりませんか
ふ〜GBA2のヒカルたん強えー。コレ1やってないとかなりキツイよ。
でもハァハァ(;´Д`)
最近住人が増えてるみたいだな
俺が書かなくてもレスが進んでるからなあ(w
ヒカルたんハァハァ仲間が加わるのはイイことだ(*´ー`)

とにかくおまえらの萌えを叫べ!ヒカルたんハァハァで酸欠になれ!
それがすべてだぞ

>420
未亡人ヒカルたんとよろめき一泊旅行…(;´Д`)ハァハァ
>421
俺も今やってるが、ヒカルたんをガンガン攻めてるぞー
劣勢の時のヒカルたん、もっと喘いでくれ(;´Д`)ハァハァ
一手打つごとに「あっ」とか「やだっ…」とか「…そんな、とこ…」とかなー
ピンクのしおりはねェのか?
ゲーム手に入れたはいいけど仕事が忙しくてやれねーよ。・゚・(ノД`)・゚・。
7月いっぱいは生殺しでつ。
ヒカルたぁぁぁぁん!!!
>>423
おいおいサウンドノベルかよ(w
でもソレいいなハァハァ(;´Д`)
>423
いいないいなソレ…そんなん出たら俺のヘボ碁ももう少し…(;´Д`)ハァハァ

コミクスにおける俺的物議はだな。囲碁トーナメント会場の
おじいたま方に、ヒカルたんがアメ貰ってたってくだりだ。
ゆゆしき事態なのに誰も騒がんのは何故だ…。

アメよりもっと凄いもん舐めさせてあげるのにヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
あのヒカルたんのセリフは俺も小一時間問いつめたかったよ
おもいっきり餌付けされとるがな(´ー`)

漏れもアレに飴ならぬ、はちみつ塗ってヒカルたんにぺろぺろしてほしーハァハァ(;´Д`)
囲碁BOXがどこにもないよ。・゚・(ノД`)・゚・。
恥ずかしくて予約できなかった自分が悪いのだがー
ヒカルたんの赤くて小さな舌が一生懸命ちろちろと・・・(;´Д`)ハァハァ
しかしじーちゃん達だったら見ず知らずのカワイイ子に
アメあげちゃうのが可能なのな。やばい羨ましい。
>428
オレは通販にしたぞ。ヒカルたんへの愛は大事な大事な秘め事だからな。
>>429
通販てネットで出来るのか?だったら俺もそうしよーかな…
このままだと買いのがしそうだ…ああ…
431|/゚U゚|:02/07/19 20:48
                      + 激しく忍者 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
432|/゚U゚|:02/07/19 20:48
 
  - ○~Y~○ -                            (⌒
  / ! ‖ i ヽ                           (⌒
     ‖            + 激しく初デート +        (;;  (;;
     ‖                             (;;;;; (;;;; 
     ‖                            (;;;;;;;;    ⌒;
     ‖                              (;;;;;;;:;ノ i
     ‖                                   | i!
     /ヽ                                  ‖!!
     | |        ∠ ̄\                      |ii
     | |         |*゚U゚|__           〃ヾ▼     | ト 
     | |  | ̄ ̄ ̄ ̄ / y ヽ .|         ∩(゚ー゚*ノ     川 i
     | |  |____________ ⊃ ⊂丿_.|         ヽ |55 ヽ     ノ || | |
───| |─/______________(__( ノ____\────── |   U ──────
       ‖        UU  ‖          (__ノ、
                                U U
433|/゚U゚|:02/07/19 20:49
 
  - ○~Y~○ -                            (⌒
  / ! ‖ i ヽ                           (⌒
     ‖                              (;;  (;;
     ‖                             (;;;;; (;;;; 
     ‖ + 激しく求愛 +                  (;;;;;;;;    ⌒;
     ‖                              (;;;;;;;:;ノ i
     ‖            ♥                      | i!
     /ヽ       ♥〜       ♥                 ‖!!
     | |          / ̄> 〜♥                 |ii
     | |    ▼〃ヾ  |゚U゚*|__                  | ト 
     | |  | ̄ (*゚ー゚)   / y ヽ  .| 〜♥               川 i
     | |  |___ ∪55│⊂ ⊂ 丿___|                 ノ || | |
───| |─/_____└  )_(__( ノ______\───────────────
       ‖    UU  UU    ‖                       
 
434|/゚U゚|:02/07/19 20:50
     ‖                             (;;;;; (;;;; 
     ‖ + 激しく目撃 +                  (;;;;;;;;    ⌒;
     ‖                              (;;;;;;;:;ノ i
     ‖                                   | i!
     /ヽ                                  ‖!!
     | |         < ̄\                    |ii
     | |    ▼〃ヾ  |/゚U゚|__                  | ト 
     | |  | ̄ ( ゚Д゚)   / y ヽ  .|                   川 i
     | |  |___ ∪55│⊂ ⊂ 丿___|                 ノ || | |
───| |─/_____└  )_(__( ノ______\───────────────
       ‖    UU  UU    ‖                       
                             ヽヽヽイ
                          Σ ∠ 从从 <
                             (Д ゚;丿⌒
                             (|  ヽ
                              |∝ U
                             `(__ノ
                               UU 
435|/゚U゚|:02/07/19 20:51
            γヽヽ丶
           > 从 从ゝ     + 激しく嫉妬 +
           ⌒ヾ# ゚Д゚)
          (uu」  /\
          (    / ̄ >
        ヘ丿 ∩|   l|
        (ヽ_ノゝ ̄ ̄ノ
436|/゚U゚|<おしまい。:02/07/19 20:52

             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
             | 日本忌淫 .|     + 激しく制裁 +
             |  W.C. |
 ヽヽヽイ丶       |   清   |
∠ 从从 <⌒ヽ    .|   掃   |
  (゚Д ゚ ノ   ⊂)  . |   .中   |
  /   |  |   |       .|
 (⊃  < \_>   .|       .|
  ) )) )       .|        |
 ヽ ⊃ ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
437菊丸:02/07/19 20:58
小説こないにゃ〜
職人さん、待ってるにゃ〜
俺はトロじゃないにゃ〜
オイ忍者!
きのう見初めたばかりでもう初デートまで持ちこむのかよ。いい根性してるな。
トーマス、ガンガン制裁したれ!!!
オレなんかなぁ、オレなんかヒカルたんをずっと蔭からみつめるだけで、デートなんて夢のまた夢なんだぞぉ。
ヒカルたん、いつになったらオレとデートしてくれるんだい(;´Д`)ハァハァハァハァ
>431-436
禿げしくワロタ
どうゆー口実でヒカルたんを誘い出したのか小一時間問い正したき所存
GBAのゲーム本日購入。
オマケのカード、オレはアスミ、サイ、そしてヒカルたん(オマケのオマケにヘタレ)だったんだが
みんなそうなのか?
ちょっと気になった。

それじゃ、今から、今から、ヒカルたんの愛らしい声を聞くために
電源を入れるぜ!
>439
忍者の修行をしようとか何とか言って
連れ出したんだよ。
オレだったら公園じゃなくて、山奥に連れ込んで(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、一緒に滝に打たれよう…(;´Д`)ハァハァ・・・
すぶぬれヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
>442
白い服着てくるよう指定しないとな!
白い服って水に濡れると透けるんだよな
スケスケヒカルたん…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

素肌に貼り付いた服…
B地区が…ピッタリスケスケ…ハァハァ…ウッ!!
閏房術(字、あってるよな)をオレに仕込まれるヒカルたん(;´Д`)…
じっくりみっちりしっとり手取り脚取り腰取り教えてやるぞ〜(;´Д`)ハァハァ…
445学生さんの名前は442 :02/07/19 22:21
>>443
そ、そうだな(;´Д`)ハァハァ…はぁはぁし過ぎてうっかりしたぜ(;´Д`)ハァハァ…
白い着物がいいな…(;´Д`)ハァハァ… B地区が透けて見える(;´Д`)ハァハァ…
滝に打たれて体の冷えきったヒカルたんを抱いて暖めるオレ(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんの冷たいクチビル(;´Д`)ハァハァ…
ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァーッ!!!
そうだヒカルたん、オレは水遁の術を教えてあげよう(;´Д`)ハァハァ
ふたりで水の中に入るんだ。怖がることはないよ、オレが支えてるからな(;´Д`)ハァハァ
イキツギは竹筒でするんだ。オレの竹筒、一本あげるよ。
そのままずっとふたりきりで隠れていられたらいいなぁ(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
>444
閨房術なら俺も+激しく指南+だ!参加させてくれ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(閨房:ケイボウ、閨は「ねや」だ。ぱそ画面じゃ判り辛いよなこれ)
448444:02/07/19 22:58
>>447
ご指摘ありがとう(;´Д`)ハァハァ… 閨だな、うん(;´Д`)ハァハァ…
一緒にヒカルたんにすき無く教えてやろうぜ(;´Д`)ハァハァ…
つーことは、おれと447とヒカルたんの3Pかっ!(;´Д`)ハァハァハァハァ!

449447:02/07/19 23:07
>448
おー邪魔の入らん今のうちだ。ヒカルたんとなら山奥の暮らしも悪くないぜ(;´Д`)ハァハァ

          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  ニンジャサイコー!!
   ヽ⊂  丿       イキテカエッテコイヨー!
    ⊂ _  /     
       し

                            ハゲシクニンジャニナリタイ! 
                              
                             
                     ∩  ▼〃 ヾ   ジタバタ
                  ((( ⊂´⌒つ*>▽<)つ ))) 
>440
今回のオマケカードはどれもヒカルたん・佐為・ナセに決まっているらしい
おまけのオマケがトーマスかヘタレのどちらか1枚だそうだ

おれ今、ヒカルたんの「部屋」へ毎週かよってセクース!!!セクース!!!プレイ中
精力ポイントを使い果たすので、週に1〜2回しか通えないのがつらい
激しくヒカルたんの心を掴んだな、忍者…侮れねえ…

ヒカルたんの変貌劇をオレ的にかいつまむと
一緒に泥んこ遊びしてた幼馴染が、人攫いに連れ去られて
再会してみたら江戸吉原の太夫様におなりあそばしてた位の衝撃

というのは大袈裟過ぎるわけだが、
夏休み明けの雰囲気変わったクラスメイトレベルじゃ
今一つパンチが弱いんだもんよ〜
ごめんなヒカルたんは忍者になりたいのに(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
勿論忍者のヒカルたんでも(;´Д`)ハァハァ∞さ
鎖かたびら姿のヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
ヒ、ヒカルたん!
オレの元で24時間片時も離れないで、365日修行したら忍者になれるぞ!
変な事は絶対しないから、オレの胸へカモーン!!
気持ち(・∀・)イイ!!事もたーっぷりしてあげるからさ!(*´Д`*)ハァハァ
>453
キセル片手に流し目くれてるヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
何だ何だ何だ?
ヒカルたん、ニンジャが好きなのかー…?
………………、
…………、
………、
………(TДT)
オレも忍者になるぞ!ヒカルたん待っててくれ!
おまいらみんなで逝け↓
ttp://www.ff.iij4u.or.jp/~ninja/


  | ヾ▼
  |▽゚)    ニンジャナプロキシ
  ⊂ノ        ッテカコイイ!ダロ?
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
コウガってところに458のささやかな拘りを感じた(w
そうでもないか?
461|/゚U゚|:02/07/20 00:23
                      + 激しく忍者 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
462|/゚U゚|:02/07/20 00:24
     ∴゜; ∵ ゙\ \: ´,; ∴ ゙
     ;:( (\ (´∀` )/) )):.,∴゙゜.´
     ; ((◎\(_)/◎))゜; ゜´.,
     ゙。;│≫゚ (_) ゚≪│, ,;.゙゙
     ∵(((⊆/(_)\⊇) )∵∴;:.,
      ;∵ ゜; ,゙ ´: .∵。 ´, ,

     
    ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                            / ̄>
         ▼〃ヾ                 |゚U゚ヽ|/
         ( ( ゚▽゚)                / y⊂)〜  
       ~(」つy ,]つ              U〉  ⌒l     
      ∠(_)_)              /(__ノ ~U

     + 激しくおねだり +       
463|/゚U゚|:02/07/20 00:27

              ∴゜; ∵ ゙\ \: ´,;           ∴゜; ∵ ゙\ \: ´,;
             ;:((\ ( ゚∀゚)/) )):.,        ;:((\ ( ゚Д゚) /) )):.,
       ∴ ゙  ; ((◎\(_)/◎))゜; ゜´   ゙  ; ((◎\(_)/◎))゜; ゜´
            ゙。;│≫゚ (_) ゚≪│, ,;      ゙。;│≫゚ (_) ゚≪│, ,;
        ∴;:., ∵(((⊆/(_)\⊇) )    ∴;:., ∵(((⊆/(_)\⊇) )∵
           ゙。;"    .|             ∴;:.,    /
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                 |   ▼〃ヾ . ( ヽ∽,     /    (;;; ,,;;  ⌒ヽ、
                 |   ( ( ゚▽゚)/〉. ~〈     /      ( _,,, ;; ノ
                 |  ~(」つy ,]つ(__人_)    /
                 | ∠(_)_)  U U、   /
                 | ./ ソ  / ̄ ̄/ !ヽ  /              + 激しく空中散歩 +
                 ┗||i !ii !! ||ii !ii i || ヾ。;┿┛
                  || i !ii .|| ii ! .i i||彡 ヾノ          γ
                  \ヽヾ \ ヾヾ\ノ_/
                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                γ
           ;;⌒ 、
         (;;; ,,;;⌒ヽ、
           ( _,,ノ
464|/゚U゚|:02/07/20 00:27

              ∴゜; ∵ ゙\ \: ´,;           ∴゜; ∵ ゙\ \: ´,;
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                 | ∠(_)_)  U U、   /
                 | ./ ソ  / ̄ ̄/ !ヽ  /              + 激しく二人きり +
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                  || i !ii .|| ii ! .i i||彡 ヾノ          γ
                  \ヽヾ \ ヾヾ\ノ_/
                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                γ
           ;;⌒ 、
         (;;; ,,;;⌒ヽ、
           ( _,,ノ
465|/゚U゚|:02/07/20 00:28

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                 |         从从       /
                 |         / ̄ >     /
                 |       〜|゚U゚ヽ|丿    /     ;;⌒ 、
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                 |    |il  !il|/( ヽ/     /      ( _,,, ;; ノ
                 |  ~(」つy ,]つ \つ     /
                 | ∠(_)_)   U、    /
                 | ./ ソ  / ̄ ̄/ !ヽ  /              + 激しくダミー +
                 ┗||i !ii !! ||ii !ii i || ヾ。;┿┛
                  || i !ii .|| ii ! .i i||彡 ヾノ          γ
                  \ヽヾ \ ヾヾ\ノ_/
                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                γ
           ;;⌒ 、
         (;;; ,,;;⌒ヽ、
           ( _,,ノ
466|/゚U゚|<おしまい:02/07/20 00:29
        _l\
     /⌒/ ‖l  + 激しく小悪魔 +
    ( ヽ ヽ_/ノ
   ⊂(__∪ー∪ 
マジで凄い………名作をありがとう………!
激しく忍者に喜怒哀楽を共にしてしまったよ(;´Д`)ハァハァヒカルたん…!
あっはははははおめー調子に乗ってっからだよ
これに懲りてヒカルたんと二人っきりになろうなんて思うなよ!
ウーン…… 激しく感動してしまった。
忍者になら一晩ヒカルたんを譲ってもいいゾ。
おい、ニンジャ。
忍術は科学だぞ!蛾の三匹ごときで空が飛べるかー!!!
と思ったら、ダミーか。ホッ。
ヒカルたん無事だな(;´Д`)ハァハァ・・・
忍者すげえ・・・
つかヒカルたんの忍者姿が+ 激しく愛らしい +んだが!!
おいおい待ってくれよ可愛い過ぎるぜー
激しくおねだり!!
    







                       されてみてえ…
いや!ダメだぞ>>469
敵にそんな甘いこと言ってどうするー!
ヒカルたんはヒカルたんはヒカルたんは…(;´Д`)ハァハァハァ…
…言いたいことは、わかるな(肩ポン
かっかわええ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァァアアアアアアアアアア

    _______________
   |
   |     イマノオレノキモチ
. ▼〃ヾ  / ・ハゲシクオネダリ
  (,,゚▽゚)⊃  ・カドワキサントノタイケツ
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
ヒカルたん………
門脇との対決を激しくおねだりしてるってわけじゃないよな?…

にしてもカタビラ(?)似合うなヒカルたん!(;*´Д`*)

ヒカルたん、ちゃんと忍装束着てるんだな(;´Д`)ハァハァ・・・
頭巾もちゃんと着けて、かわいいなぁ(;´Д`)ハァハァ・・・
鎖帷子から、かいま見える、
ヒ カ ル た ん の ティクビ…(;´Д`)ハァハァ…
エロいぞ! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

ヒカルたんの忍者装束のあまりの可愛さに
つい検索しちった…俺が逝ったのはイガだったが。
忍者五道における「薬理学」つーのに期待と興奮が…(;´Д`)ハァハァ

tp://www.mpd.co.jp/net/ninja/japanese/menu.html
ハッ。ありがとよ>473。今の言葉で忍者の妖術が解けた。
そんな簡単にヒカルたんを譲っちゃ、イカン、イカン。
……でも、ヒカルたんの忍者姿もかわいかったよぉぉぉ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ

  | ヾ▼
  |▽゚)   シンハツバイノソフト
  |ノ⊃□      ニンジャニヤルヨ♪ 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
修行するなら甲賀がいいぞ。俺伊賀と両方逝ったけど甲賀の方がおもろかった。
(そして皆が山奥で血の滲むような修行している間にヒカルたんと…ハァハァ(;´Д`))
ヒカルたんの浴衣姿も妄想しつくしたが
今度は忍装束姿かよ………眠れねーハァハァ
敵のニンジャ隊の首領、門脇に斥候(偵察)の途中で捕らえられてしまった少年忍者ヒカルたん…
薬を飲まされ興奮した体をまさぐられる少年忍者ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
くーっ!(;´Д`)ハァハァ…妄想が止まらないぜ(;´Д`)ハァハァ…
何故か忍者サイトを回るハメに陥っているオレ。
ヒカルたん翻弄してくれてありがとう!(;´Д`)
アアアアァァァァァァァァァァァァ…ン(;´Д`)ハァハァヒカルたん…ハァハァ…
|゚U゚*|
ニンジャたんの U は、鼻ですか口ですか

+ 激 し く 気 に な る +
鼻じゃないかなーと思うんだが…

ハゲシクキニナル…
今さっき千と千尋の神隠しのDVD見てて
ハクがもちろん若先生で千尋をヒカルたんに変換して見て涙をこぼした純粋な俺。
うっかり恋敵である忍者事情に激しく詳しくなりかけている俺は
純粋というより単純。


     
     ▼〃ヾ/      + ハゲシクシュギョウチュウ +
      (*゚▽゚)⊃ X 
    ~⊂ヽy丿    
    ⊂ _  /     
       し



ヒカルたん…激しくギョウチュウかとおもたよ
お絵描き掲示板に忍者キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
仕事が速いな職人さん。
ついでにキセル片手に流し目なヒカルたんも誰か描いてくれねーかな…
ああっ…、かわいいよ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
手裏剣の修練の的にはオレがなりたいゾ・・・
ヒカルたんの投げた四方手裏剣がオレの胸にグサグサッ…と(;´Д`)ハァハァ…
氏んだらヒカルたんに取り憑こう…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

   イクヨー! ソレッ!!
   …アーゴメンゴメン   
____ _______/
      V
   ▼〃ヾ  シュッ!        サクッ!!
   (*゚▽゚)/ ミ          从_∧
   / ヽつ   ====== X    ) 
 〜/  ノ              (    )
  (/ し'
496494:02/07/20 02:51
嬉しいぜ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
氏んだら本当にヒカルたんに取り憑くぜ…(;´Д`)ハァハァ…
毎日朝昼晩、眠らなくても平気だからヒカルたんを見詰め続けることが出来るなんて、
オレは何て幸せ者なんだ…(;´Д`)ハァハァ…
……触れないけどよ(TДT) でも、心の友に成ることを誓うぜ(;´Д`)ハァハァ…

497学生さんは眠くなる:02/07/20 03:08
雨邑はどうなりました? 皆の衆。

ひさしぶりに(´Д`;)ハァハァしにきたけど前スレ読めねェ・・・

飴に逝く同胞、先に言っておくが・・・
“スマイル”に気をつけろ。漏れはもう憤死寸前だ・・・
オレもそう思う。
オレもそう思う キタ━━(゚∀゚)━━!!!
つか…ヒカルたんを狙う新ライバルなかなかいい男じゃねーかっ!
オレピーンチ!
解禁は火曜深夜0時ダス。フライングすまん。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ウッ
ううん
オレもそう思う。



ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ ハァハァ
|゚U゚*|
ニンジャたんの U が鼻だとすると…
はっ!この忍者まさか門脇!?

ハゲシクキニナル…


お前ら!(;´Д`)ハァハァしたい気持ちは分かるがフライングし過ぎだ!
(飴見たけど!…(;´Д`)ハァハァ)

とはいえ今日発売じゃないか…?(;´Д`)ハァハァ
デモハゲシクカエナイ…ウツ…


                        + 激しく忍者 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU




---------------------0-------------------
               0  
              。  
 …ハゲシクニンジャ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´▽`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰だ!こんなとこでバレサイトの話してるヤシは!!
少年漫画板ですら禁止になったはず
しかもまだ土曜だ
ローカル守れんヤシは三重の山奥で2,3ヶ月ROMの修行だからその辺よろしく
小説が読みてぇ……
禁断…症状が……
魔境が居心地いいからって、自分にアマイヤシはいっぺん逝ってこい( ゚Д゚)ゴルァ!!
雨鯖にも迷惑かかるだろ( ゚Д゚)ゴルァ!! 反省しる!

ヒカルたん…漏れはGBAで(;´Д`)ハァハァ
>>498 ガンガレよ!また来てくれるの、待ってるぜ。

前スレのログはお節介さんがとってくれてあるよ。
【Part13】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_13.html

きょうから夏に入ったみたいだ。ヒカルたんとセミ採りにいきてえな。
昨日から小説が一本も来てない……
ヒカルたん禁断症状が激しくなっているのに、小説さえなくて
どうしたらいいんだ
セミ採りもいいけど、おれは一緒にプールに行きてーな
そんで、こけたフリをしてヒカルたんの水着を後ろからずりおろしたい。ハァハァハァハァ

…でも本当は手を繋いで一緒に歩くだけでも良いんだよ、ヒカルたんー!(;´Д`)ハァハァ
ハンカチでヒカルたんの汗を拭ってあげながら、ほっぺをぷにぷに触りてえハァハァハァハァ
手を繋いで!激しく(・∀・)イイ!!
まずは右手だな。これが碁石をつかむヒカルたんのお手々…(;´Д`)ハァハァ
さりげなく引き寄せてじっくり見よう。ついでに手相もみてあげるよ、ヒカルたん。
ああ、爪がすり減ってるね、毎日がんばってるんだね、(;´Д`)ハァハァ
え?何もやましいことなんか考えてないよ、やだなぁ。
おにいさんのこの目をみてごらん!ほら!
(;´Д`)ハァハァなんて大きくてきれいな瞳なんだ、ヒカルたん!(;´Д`)ハァハァハァハァ

よし、あしたは左手だ。
>>512 なんてヘタレなんだ。
手をとって、瞳をみつめたら、次はクチビルに決まってるだろーがっ!!!
ヒカルたんの大きな瞳に吸い寄せられるように、
自然とオレのクチビルがヒカルたんのクチビルに…(;´Д`)ハァハァ
一瞬、驚いて大きな瞳がますます大きく見開かれ、もがくヒカルたんを抱きしめて
熱いチッスでヒカルたんをウットリさせるのさ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ 
514学生さんは名前が512:02/07/20 12:23
>513 なんだと、ケダモノめ!
夏は長いのだ。一歩一歩階踏みしめるようにオレとヒカルたんは
愛の階段を昇っていくのだ。すぐにチウしちまったらゴールは目の前、
残された長い夏をあとはヤってヤってヤりまくるしかねーじゃんかよ。
そんなの、そんなの …… それもイイじゃねーかバカヤロー!
いやに最近、純粋厨が流入するかとおもたら、
夏休み突入だたのか…。

小説はプチで(・∀・)イイ!!のを見かけたぞおまいら。
あっちもちょとずつ立ち直ってきているから
良かったyo。
一夏しっぽり、ヒカルたんをオレ色に染めたい(;´Д`)ハァハァ
毎日セクース!朝もセクース!昼もセクース!夜中セクース!
オレはヒカルたんオンリー(;´Д`)ハァハァの星のもとに生まれたんで
プチには逝かない野郎なんです先生
>516
食わず嫌いはもったいないぞ。
特に今の連載の奴は…ヒカルたんがアキラたんにいただかれてしまうかもしれない
展開なのにな。
いいじゃねーか。プチは見に行きたいやつだけ逝けばいいんだよ。
おっごめんな先生!518も悪いな
オレの愚息レーダーヒカルたん対応MAX2002の赴くまま
(;´Д`)ハァハァするのみさ
ヒカルの碁スターターキットゲットォォォォッッ!!!
すげーよコレ!碁石プラスチックかと思ってたらちゃんと石で出来てるよ!
ヒカルたんプリント碁石めちゃかわいいよ!!!
パッケージも碁盤も小畑タンの描き下ろしだし、ヒカルたんのちびキャラが
ちりばめられてて激しくハァハァ(;´Д`)だ〜
俺がスターターキットのヒカルたんに(;´Д`)ハァハァできるのは
おそらく半月以上先の話………焦らされ体質強化月間だ
13巻107局の扉
まるでヒカルたんに奉仕してもらってるようだ…
上目遣いで舌を出しているヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・
ttp://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/no107.jpg

(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・
(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・(;´Д`)ハァハァ・・
>>521
おまいさんの個人的な事情なんて知らないyo!
>523
え、いや楽しんでいるんだこの状況を
どんどん(;´Д`)ハァハァして俺を焦らしてくれよな
ヒカルたんの菊門に、若先生のキャラ碁石を詰めますた。

(*´Д`*)…ハァハァ
焦らされ体質な524に(;´Д`)ハァハァ
そんなことより>>1よ、ちょっと聞いてくれよ。
昨日、魔境行ったんです。魔境スレ。
そしたらなんか厨がめちゃくちゃいっぱいでネタと小説で語れないんです。
で、よく見たらなんか真剣そうな顔(想像)して、
「371……。職人さん脅してどうする?笑えない……。」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、夏休み如きで普段来てない魔境に来てんじゃねーよ、ボケが。
純粋な読者気取りだよ、リア厨夏休み。
なんかリア厨を無駄に擁護してる奴とかもいるし。ネタも書かずに馴れ合いかよ。おめでてーな。
よーしパパも「神経質かもしれんが、372の気持ちもわからんでもない〜」ってカキコしちゃうぞー、
とか言ってるの。もう見てらんない。 (注:魔境コテ、パパのことでわない)
お前らな、「キミにCHU押し!」と「佐為の指南書」(碁同人アンソロジー)やるからそのレスやめろと。
魔境ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ヒカルたんのAAが降臨するたびに、苺派と菊門派といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっとネタの雰囲気が(・∀・)フカーツ!!と思ったら、別の奴が、ヒカルたんハアハアスレ初心者でつ、
とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ハアハアスレ初心者でつなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ハアハアスレ初心者でつ、だ。
お前は本当にハアハアスレ初心者でつと言いたいのか問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ハアハアスレ初心者でつって言いたいだけちゃうんかと。
魔境通の俺から言わせてもらえば今、魔境通の間での最新流行はやっぱり、
キャラ碁石でヒカルたんの菊門責め、これだね。
塔矢行洋の碁石のみを使ってヒカルたんの穴という穴にブチ込む。これが通の楽しみ方。
塔矢行洋の碁石ってのは名人の威厳が多めに入ってる。そん代わり引退&北京。これ。
で、それに息子のアキラ碁石も一緒に使って親子どんぶり。これ最強。
しかしこれをやると次からAAヒカルたんに嫌われるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、GBAヒカルの碁2で淫性試験でも受けてなさいってこった。
>>527-528
ピリカラスパイシーでワラタ(´ー`)
こひへかよ(゚∀゚)俺と魂のDNAレベルでシンクロしてやがるな
>>527-8
上手いな。
褒美に俺の我慢汁1年分をやる、受け取れ(;´Д`)ハァハァ
ワロタ
533初めての体験:02/07/20 20:51
 緒方は、自分の隣で安らかな寝息を立てている少年を見て、溜息をついた。
『どうして、こんなことになってしまったのだろう…。』
実をいうと、昨夜のことは、何も覚えていない。記憶がなくなるほど飲んだのに、
できたのだろうかと言う疑問もあった。だが、現実に裸の自分の隣に、
裸の少年が眠っている。
『まさか…本当にオレは…こんな子供とやってしまったのか?』
逡巡しているうちに、少年が目を覚ましてしまった。
 「緒方先生、おはよう。」
少年が大きく伸びをしながら、緒方に挨拶をした。
「お…おはよう…進藤…」
緒方は、ヒカルの顔をまともに見られなかった。話そうとしたが、顔が引きつる。
酒の上の過ちとはいえ、取り返しがつかない。
534初めての体験:02/07/20 20:52
「し…進藤…昨日は…」
「先生──昨日は大変だったよ。」
緒方の質問に、ヒカルの声がかぶさる。
「先生、酔っぱらっちゃってさぁ。オレに頭からビールかけたんだよ。
 覚えてないの?」
 ヒカルの話はこうだ。昨夜、ヒカルは緒方のマンションを訪ねた。特に目的が
あったわけではない。ただ、暇だった。それだけだ。一局ぐらいは打ってもらえるかも
と思った。ヒカルを玄関に招き入れた時、緒方はもうすでにしたたかに
酔っていた。その時点で引き返そうとしたヒカルを無理矢理、部屋へ
連れ込んだ。緒方は、酌を要求し、ヒカルが返杯を断ると、頭からビールを
振り掛けて、大笑いした。あげく、泣いて抗議するヒカルをほったらかしにして、
そのまま眠ったのだという。
「先生の服を脱がして、ベッドに入れるの大変だった。先生もビールでびしょ濡れ
 だったしさ。オレも勝手にシャワー借りちゃったよ。」

 ヒカルの言葉は緒方にとって信じられないことだった。確かに昨日は酔っていた。
ヒカルが来たことも朧気ながら覚えている。あくまでも朧気だが…。
 しかし、いくら何でも…それは嘘だろう。自分は分別のある大人だ。子供に絡み酒など
するわけがない。…とはいうものの、自分には前科があった。『saiと打たせろ』と
酔って絡みまくったことが…。床も掃除した後があったし、洗濯機の中にも、ビールに
濡れた服が放りこまれている。顔から血の気が引いていく。
 ヒカルの言うことは事実かもしれない…。落ち込みそうだった。
 頭が痛いのは、二日酔いのせいだけではないだろう。
535初めての体験:02/07/20 20:52
 ガウンを羽織っただけの姿で、洗濯機を回していると、ヒカルが寝室から
声を掛けた。
「先生──。なんか服貸してよ──。」
 緒方はクローゼットをかき回して、何とかヒカルが着られそうなシャツと
チノパンを出した。
 標準より小さいヒカルには、緒方の服は大きすぎた。仕方がないので、袖も裾も何重にも折り曲げた。服を着ているというより、服に着られているといった状態だ。
 緒方はヒカルの全身を上から下までまじまじと見つめてしまった。少女が男物の服を
着ているように見える。ヒカルが首を傾げて、不思議そうに緒方を見つめ返した。
 その姿があまりにも可愛くて、緒方の中によからぬ感情が湧き起こってきた。そんな情動に
緒方は自分自身で戸惑った。ますます自己嫌悪に陥りそうだ。
 緒方の複雑な心情に気づいていないのか、ヒカルが無邪気に言った。
「先生、酒臭いよ。風呂入った方がいいんじゃない?」
「あ──。そうだな…。」
緒方は、溜息混じりに返事をして、前髪を掻き上げた。
「先生。オレが背中流してやろうか?」
「!!ば…馬鹿!」
「何だよ。ぼーっとしてっから、手伝ってやろうと思ったのに…。」
「結構だ。一人で入れる。」
チェッとヒカルはふくれっ面を作った。その顔を横目で見やりながら、
『これ以上煽るような真似をされては堪らない。さっさと家に帰そう。』
と、緒方は思った。 洗濯物を乾燥機に放り込んで、そのまま浴室へ入った。
536初めての体験:02/07/20 20:52
 シャワーのコックを捻ると、熱い湯が全身に降り注ぐ。ようやく頭が働き始めた。
昨日の記憶を順番に辿る。塔矢門下の棋士達と外で飲んだ。三件ほど梯子をした後
家に帰り、一人でまた飲んだ。そして…ヒカルが訪ねてきた。
 その後だ。その後がどうしても思い出せない。
 ガチャ──その時、浴室のドアが開いた。
「先生──大丈夫?倒れてんじゃないの?」
緒方はびっくりして、振り向いた。まさか…!進藤の奴…!
 ホッとした。『よかった…服を着ている』
「大丈夫だと言っただろうが!早くドアを閉めろ!」
自分の動揺を悟られないように、緒方は怒鳴った。
 そんな緒方の言葉を聞いているのかいないのか、ヒカルは緒方の裸体をじっと見つめた。
「先生って、意外とがっちりしてるよな。オレも大人になったらそうなれるかな?」
感心するようにヒカルが言った。目はうっとりと緒方を見つめている。
『まずい…!』ヒカルの視線に、緒方の体が反応し始めた。
 緒方が止める暇もなく、ヒカルは素早く浴室に入ってきた。しまった!シャワーを止めて、
そこから出ようとする緒方の手をとって、そのしなやかな指先を口に銜えた。
 ヒカルが赤ん坊のように、緒方の指をしゃぶった。指についた水滴を懸命に
舐めとっている。その間も、頭上から湯が降り注いでいた。ヒカルは、子犬のように
ひたすら指を舐め続けた。緒方は動けずに、ただヒカルを見つめるだけだった。
 髪から水を滴らせながら、ヒカルが緒方を見上げた。ヒカルの髪が額や首に張り付き、
シャツから肌が透けて見えた。頭がくらくらした。のぼせたのか…それとも…。
 『なるようになれだ…!』
緒方はヒカルを抱き込むと、その愛らしい唇に激しくキスをした。ヒカルも緒方の首にしがみつき、
それに応えた。
537初めての体験:02/07/20 20:53
 緒方はヒカルがしたように、顔や首筋を伝っている水滴を舐めた。
「んん…くすぐったい…」
ヒカルが身を捩った。ヒカルの反応を楽しむように緒方の唇が、ヒカルの反らせた首筋を
何度も行き来する。
「ああん…やだ…先生…」
緒方は、ぎゅうっと強くしがみついてくるヒカルを、一旦、自分から剥がし壁に押しつけた。
改めて、ヒカルの全身を眺めた。全身ずぶぬれで、もう服を着ている意味はないだろう。
ヒカルのシャツのボタンに手を掛けようとして、やめた。
「先生…?」
「このままの方が…色っぽいかもな…」
 緒方は濡れたシャツ越しに、ヒカルの体の線をなぞった。ヒカルの体がピクッとふるえた。
乳首に触れるか触れないか程度の所を何度も撫でた。その度にヒカルの体が反応する。
「あ…ふぅ…」
緒方が、シャツの上から突起を軽く噛んだ。
「あぁん…せんせぇ…」
甘い声が浴室に響いた。
 ヒカルの体に手を這わせていた緒方の体が、徐々に下がっていき、ヒカルの前に跪いた形に
なった。そのままチノパンを脱がしにかかる。濡れた衣服は重く、まとわりついて、スムーズには
行かなかった。ヒカルは緒方が脱がせやすいように、少し体を捻ったり足を上げたりした。
538初めての体験:02/07/20 20:54
 少し苦労をして、何とかヒカルの下半身を裸にした。緒方が露わになったヒカル自身に口を寄せた。
「ん…!」
ヒカルは瞼を閉じて、顔を仰け反らせた。ヒカルの腰を強く抱いている緒方の腕を掴んで、
体を支えた。緒方の動きにあわせて、ヒカルの声が上がる。
「あ…あん…ん…」
ヒカルの体から力が抜けていった。
「や…せんせい…」
 緒方の手が、ヒカルの後ろ割れ目をなぞり始めた。ヒカルの体がビクビクと跳ねる。
 そして、奥にある窪みを探り当てるとそのまま指を沈めた。
 「あぁ…!」
 ヒカルが小さく悲鳴を上げた。緒方は前を口でなぶりながら、後ろに刺激を与えた。
優しく舌と歯でヒカル自身を愛撫し、後ろは指の本数を増やし、捻ったり、さすったりした。
 「あ…んん…せん…せ…」
ヒカルはもう自分で立っていられなかった。緒方が腰を支えていなければ、
倒れてしまいそうだった。そんなヒカルの様子を見て、緒方はヒカルのものを
口からだした。そして、ヒカルの片足を肩に乗せ、体を壁に押しつけると、
そのままずり上がった。
 緒方は、ヒカルの中心に自分自身を押しつけた。ヒカルの体を支えるように
片手を壁につけ、もう片方の手でヒカルの腰を抱きよせた。
 「──────────────!」
先ほどとは比べものにならない快感が、ヒカルの体の中を駆け抜けた。
539初めての体験:02/07/20 20:54
 緒方が、ゆっくりとヒカルを揺さぶった。ヒカルは片足を緒方の肩に乗せられ、
もう片方も床に届かず、ぶらぶらと揺れている。
「ひぁ……!あっ…あん…」
 緒方が動く度、濡れた服が体にこすれた。それが敏感になった体に新たな快感を与えた。
「あ…ふぅ…」
緒方の動きが激しくなり、ヒカルは彼の首にしがみついた。
「あぁ…せん…せ…ん…あ…あん…いい…」
ヒカルの喘ぎ声に煽られて、緒方の動きも一層激しくなる。
「し…進藤…!」
「せん…せい…もっと…あぅん…」

「あぁ───────!」
「くっ!」

 浴室にシャワーの流れる音だけが、響いた。





 「先生、風呂上がりの一杯やらないの?」
ヒカルの頭をタオルでゴシゴシ拭いている緒方に、ヒカルは訊ねた。
「まだ…昼前だからな…それに…」
緒方は口ごもった。夕べのことが頭を過ぎった。ヒカルの言うことが本当だとしたら、
当分禁酒をするべきだろう。記憶がなくなるまで飲むなど初めてだった。
「嘘だよ。」
540初めての体験:02/07/20 20:55
 「え…?」
緒方がよく聞こえなかったと言うように聞き返した。ヒカルは悪戯っぽく笑って
もう一度言った。
「嘘だよ。先生が酔って絡んだなんてさ。」
「な…っ。」
緒方が言い返そうとするのを遮って、ヒカルは続けた。
「だって、せっかく遊びに行ったのに、『勝手に一人で遊んでいろ』って
 先生寝ちゃうんだもん。 腹立ち紛れにその辺のもんに八つ当たりしてたら、
 缶ビールが転がっててさ。オレも飲んでやるって開けたら…。ビューって…。」
緒方は絶句した。とんでもない奴だ。だが、そいつを招き入れたのは酔っぱらった自分だ。
しかも…こんな関係になってしまった…。
「悪いと思ったからちゃんと掃除したんだよ。ちょっと悪戯しただけだよ。」
ヒカルは懸命にいいわけをする。
『やっぱり…禁酒した方がいいかもしれない…』と緒方は頭を抱えた。
 「…怒ってる?」
ヒカルが、恐る恐る緒方の顔を覗き込んだ。黒い大きな瞳が小動物をイメージさせる。
「いや…」
緒方はそれだけしか言えなかった。無意識にヒカルから視線をそらしてしまった。
「良かったぁ。」
 無邪気に喜ぶヒカルを前に、奇妙な感情が湧いてくるのを緒方は感じた。
『もしかして…オレはこいつに填められたのか…?』

「だってオレ、どーしても先生と、してみたかったんだもん。」
ヒカルが、いつも肌身離さず持っている手帳を抱きしめながら言った。
 緒方精次……十段・碁聖二冠ホルダー……
――――初段の進藤ヒカルに敗北した瞬間だった。

<終>
初体キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ほんと、バラエティに富んでるよな。
シリアスに悩むヒカルがいれば、小悪魔なヒカルもいる。
どれを読んでも(;´Д`)ハァハァ が止まらん!
ヒカルたんの指フェラが(・∀・)イイ!!
初めての体験
キタ━━ヽ(・∀・)ノ━ヽ( ・∀)━(ヽ ・)━(  ノ)━ヽ(  )ノ━(ヽ  )━(・ ノ)━(∀・ )ノ━ヽ(・∀・)ノ━━!

やっぱヒカルたんの濡れたシャツ越しのB地区はガマンなんてゼッテーできねー(;´Д`)ハァハァ
そういえば、常連・緒方はまだ登場してなかったんだな。
ヒカルたんが狙えば百発百中、大人のオトコも形無しさ。
あぁ、オレもヒカルたんに狙われたい(;´Д`)ハァハァハァハァ
初体験たんキタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)・A・)´Д`)丶`∀´>━━━!!!

服に着られているぶかぶかのヒカルたんに + 激しく興奮 +
可愛すぎるぜーー(*´Д`*)ハァハァハァハァ
ちくしょー緒方、代わりやがれ!ヽ(`Д´)ノ

色んなヒカルたんが楽しめるここは、本当ヒカルたんハァハァパラダイスだな!
オガヒカキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
初体験キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ッ!!
兄貴、朝セクースかよ!
シャツはもちろん白だよな(;´Д`)ハァハァ…
シャツが透けて、見えるB地区(;´Д`)ハァハァ…素肌(;´Д`)ハァハァ…
ホント、色っぽいよ…ヒカルたん(;´Д`)ハアハアハァ…
初体験たん、ハァハァ小説をありがとう…(;´Д`)ハァハァ…
547初めての体験:02/07/20 22:27
小説がこない ・゚・(ノД`)・゚・
みんな忙しいんだな・・・
寂しいぞ
かもーん 職人さん
オレのワンパ小説も・・・もう・・・だめぽ 
小動物の目で見上げるヒカルたん可愛いハァハァ(;´Д`)
指なめなめするヒカルたん色っぽいハァハァ(;´Д`)
今までで一番妖艶なヒカルたんハァハァ(;´Д`)

しかし緒方がまだだったとはな(゚∀゚)

  | ヾ▼
  |−゚)    ハゲシクヒカル
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~


   ▼〃ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (*゚▽゚)  < ハゲシク555ゲトキボン
  (フっソ \_   \________
   しlニニlしノ
    /」_|
    台 台
ゆ、浴衣ヒカルたんだ!!! カワイイね〜(;´Д`)ハァハァハァハァ
ヒカルたん、オニイサンと一緒に縁日にいかないかい。
金魚すくいをしよう。綿あめも買ってあげるよ。
さぁ、人がいっぱいだから手をつないでいこうね (;´Д`)ハァハァ
>>551
おい!ヒカルたんの555ゲトをコソーリ見守れい(´ー`)
コソーリ激しくヒカルたんハァハァ(;´Д`)


      ハゲシク ド───ン
       〃ヾ▼
     ⊂(゚д゚ *)つ-、
    ///  /_::/:::/
    |:::|/⊂ヽノ|:::|/」
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/______/
| |-----------| |
  ____∧________
/     
| モウナツヤスミナンダゼ?
|  ナツチュサンイラッシャーイダヨナァ

      ハゲシク555ゲト!!!!!

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
         〃ヾ▼∩
         (゚▽゚,,)  ≡≡≡
       ⊂/  /  ≡≡≡
       _/  /   ≡≡≡
      ⊂/ ^∪ (´⌒;;
      (´⌒  (´⌒(´⌒;;
    ズザーーーーー
そういえばヒカルたんも厨房ダターネ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハゲシク おめでとう、ヒカルたん!

      ☆
  ☆
☆  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   ハゲシクチュウボウ♪
    ヽ ⊂ ヽ   
     O-、 )〜  
       U
チュウボウなヒカルたんに激しくパンパンしたい

→タイーホされるぞ、それは…
タイーホ覚悟でもヒカルたんにパンパンしたい
ヒっカルたぁあああん!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
555ゲトオメデトーーー!!!!!! + 激しく祝福 +

          ☆
       ☆
 ☆    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  ハゲシクサンキュ
   ヽ⊂  丿    
    ⊂ _  /     
       し
563学生さんは名前がない:02/07/20 23:56
>>510
あのなァ
職人さんたちは今夏コミの修羅場中なんだよ
小説小説てうるせーんだよ
黙れ(今が旬
>563
ヘタレイスミだな!?
>>563
 ア ホ
ヒカルたん555GETおめ!喜ぶヒカルたんは可愛いねハァハァ
GBAもスターターキットも買ってないオレは月曜まで燃料不足でヘロヘロ
GBAやっとヒカルたんの順位抜いた…正直抜きたくなかった

ヒカルたんで抜いてますが(・∀・)/
でも対局画面は前の方が良かったなァ
ヒカルたんの美麗な顔が苦渋に歪むのが良かったのに
初めての体験
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
ちなみにオレ今日勇気を出して初めてのキタ━!!
や、やってみたかったんだヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

>547
初体験さんの小説はワンパじゃない。
様 式 美 だ!
>569
バカヤロ、遅えんだよ(w 、キター童貞569!!!
今度はキター一番乗りを目指すんだ。
おまえの「キター」の道はまだ始まったばかりだ。
751思い出すなぁ(w
>>571
最後に来たのってpart4だっけ??
>572
part3かもしれない。俺もキター合戦やったなあ〜
751…今ごろ何してんのかな?何でヌイてんのかな…ヒカルたんだったらいいな
さーてひとりで(;´Д`)ハァハァでもするか…

ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ…
どうでもいいけどカドワキはほんとなんとかってバンドのやつに
似てる。TV見て思った。
そうか、職人は夏コミか。
光明も異聞録もとびらも同人か。
大変だな。
そうそうこの時期忙しいのは同人関係だけでもない。
つーか忙しくないか?夏だぞ?

577学生さんは名前がない:02/07/21 05:48
んなこたーない。
研究と通常バイトと夏期バイトとヒカルたん(;´Д`)ハァハァと...
確かに忙しい...じゃ、今日も元気にバイト行ってくるよ。
ヒカルたんの寝顔はいつでも心のオアシスだよ。
朝から(;´Д`)ハァハァ...うう、眠い...
579学生さんは名前がない:02/07/21 06:15
ヒカルたんはあはあ
580とびら114  :02/07/21 06:16
>>268-270

強引に和谷の舌が入ってきて、アキラの歯の裏側をなぞった。
アキラは応戦するように和谷の上あごを舐めた。
唇に噛みつかれたので、同じように思い切り和谷の唇に歯を立てた。
血の味が混じる。少しの優しさのない、激しいキス。いやキスと言えるかどうか。
息を弾ませながら二人は離れた。にらみ合ったまま立ち尽くす。
アキラは和谷から目をそらさずにカーディガンを脱ぎ捨て、その下の長袖も床に放った。
同じように和谷も一気にトレーナーとシャツを脱いだ。
「つっ」
肩に痛みが走った。肌に食い込むほど爪を立てられ、押さえつけられていた。
和谷はアキラの小さな悲鳴など気にしないように、身体中に歯形をつけていく。
このまま傷を付けられるのは本意ではないので、アキラはその背中や胸を引っかいた。
すう、と赤い線ができる。だが血は出て来なかった。
乱暴にずぼんを脱がされ、アキラは洗面台へと乗せられた。
和谷は蛇口をひねり水を出した。手を浸すと、そのまま下着の中に入れてくる。
「……くっ」
初めて自分の中に入ってくる感触にアキラは腰を引きかけた。
だが歯を食いしばってその侵入に堪えた。
事務的に和谷は肛門を広げてくる。水の流れる音が他の音を消す。
和谷はアキラのペニスには触れてこない。それでもアキラは勃起していた。
自分の中を侵す和谷の指が時おり刺激するからだった。
だがそれが気持ちいいというわけではない。少しも興奮せず、頭の中は妙に冴えていた。
アキラは手を伸ばし、自分で和谷のベルトをはずし、ファスナーをおろした。
和谷のペニスも怒張しており、先走りが幾筋も伝っていた。
下着を剥ぎ取られ、尻に洗面台の冷たさを感じた。だがそれにいつまでも気をとられては
いられなかった。
和谷が自分の腰を持ち上げ、ペニスを勢いよく入れてきたからだ。
「ぐぅっ……」
いきなり奥まで入ってきて、アキラは息苦しさのあまり呻いた。
だが声をのどの奥で閉じ込めた。少しも声をあげるつもりはなかった。
和谷も同様らしく、息を荒くしているが声を出さない。
581とびら115  :02/07/21 06:17

和谷が腰を振りはじめると、今度はものすごい痛みが身体を支配した。
(こんなに痛いのに進藤はよく抱かれる気になんかなるな)
いや、ちゃんと前戯をほどこせばこの痛みも快感に変わるのだとはわかるが。
それにしてもこの痛みは生半可なものではない。
こんな痛みを感じさせないようにヒカルを抱きたいと改めてアキラは思った。
(優しく抱いて、感じさせて、喘がせて――――)
突き上げられた反動で、ごつんと頭が鏡にぶつかった。
無性に腹が立ってアキラは和谷の頬をなぐった。
するとさらに和谷はえぐるように腰を進めてきた。もう入らないというのに。
「……下手くそ!」
アキラは思わず叫んだ。痛いばかりで少しも感じない。
「おまえこそっ、ちっとも具合が良くないぜ!」
「そ、んなんで、進藤をよく抱けるな!」
「進藤を抱くときはもっと気をつかうさ!」
視界がぶれる。だがアキラはぼやけた和谷にむかって笑った。
「よく言えるね。それじゃあ一昨日の進藤の様子はどういうことだ」
思いのほかはっきりとした口調で言うことができた。
和谷の動きがとまった。アキラを見据えてくる。
「あいつの調子はどうなんだ」
「もっと早くその言葉を聞きたかったね。自分のことばかり言ってて呆れたよ」
腹に力をこめる。汗が身体中を流れていく。
「僕が迎えに行った、彼を。かわいそうに、進藤は傷だらけだった」
おまけに和谷の隣に住んでいるとかいう男に襲われかけていた。
あんな夜中にヒカルを一人で帰らせた和谷の無神経さが信じられない。
アキラは和谷の顔をつかんだ。
「進藤の様子が知りたければ、自分で見るんだね」
そこでもうアキラはしゃべることなどできなくなってしまった。
和谷の動きが激しくなり、自分の奥へと射精されたからだ。
今まで味わったことのないその感触にアキラは目がくらんだ。
582とびら116:02/07/21 06:18

気付いたら和谷が自分の中を指で弄っていた。正確には何かを掻きだしているようだ。
「な……に」
悔しいが声がかすれてしまっている。
「中で出したから。下痢すんのやだろ。まあ俺にさわられるより下痢のほうがいいなら
とめないけどな」
「見かけによらず律儀なんだな」
和谷はそっぽを向き、ぼそりと言った。
「自分の後始末はしなきゃな」
それは違うことを言い聞かせているようにも思えた。
トイレの床に座り込むのは不本意だが、だるくて起き上がれない。
アキラもヒカルの中に放ってしまったことがある。ゴムをしてくれと言われてたのだが、
何回もするうちに無くなってしまい、別にいいかと思ってやってしまったのだ。
その時は生きた心地がしなかった。
ヒカルは何度も何度もトイレを往復した。そして水をこれでもかというほど飲んだ。
汗が出て、微熱が出て、下痢も止まらず今にも死ぬかもしれないとさえ思われた。
そしてアキラは肝に命じた。二度とこんなふうにヒカルを苦しませないと。
和谷は立ち上がり、流れたままの水で手をすすいだ。
「できるか?」
アキラの顔を見ずに和谷は言う。アキラは身体を起こした。あちこち痛むが大丈夫そうだ。
大丈夫でなくても気力でカバーするつもりだが。
「ああ」
「そうか」
和谷は洗面台のふちをつかんだ。
アキラは立ち上がると、流れたままの水に手をやった。
あまりにも水が冷たくて、思わず手を引っ込めそうになった。
だが鏡越しに和谷と目があって、アキラはたっぷりと水を手のひらにたたえた。
そして何も言わず、アキラは尻の谷間へと手を忍ばせた。
583とびら117:02/07/21 06:18

はっきり言ってものすごく抵抗があった。
ヒカルのときは舌で舐めることができたのに、今は指を這わせることさえがすごく嫌だ。
アキラは義務と言った感じで和谷の中を探る。
そんなことが分かっているのか、和谷が嘲るように言う。
「嫌でもやめんなよ。俺だっておまえの中に突っ込むの、死ぬほど嫌だったんだからな」
アキラはその言葉を無視した。
そもそも挿入する以前に、アキラのペニスは萎えたままだった。
先ほどはほとんど反動で勃起し達したが、今度はそうはいかない。
(和谷を抱くと思うからいけないんだ)
目を閉じ、脳裏にヒカルを思い浮かべる。
若木のように健康的にのびた手足。くもりのない端正な身体。
そのしなやかな肢体を組み敷くのは和谷だった。
自分の知っているヒカルはすでに経験者で、内心では分からずに焦っていたアキラを
それとなくリードした。
だが初めてのときのヒカルはどうだったのだろう。
たぶん和谷が抱いたのだろう。そのときヒカルはどう反応したのか。
どちらが誘ったのか。何となく和谷が不意打ちのように抱いたのではという気がする。
ヒカルは泣いただろうか。助けを呼んだだろうか――――喘いだだろうか。
「……きみが進藤を抱いたのはいつだ」
「去年の12月の初めごろ、だったかな」
隠すでもなく自慢するでもなく和谷は答える。
アキラがヒカルを抱いたのは学校が冬休みに入る少し前だった。
時間的には二人にそれほど差はない。
もっと早くにこの想いに気付いていれば、ヒカルを自分のものだけにできたかもしれない。
そう考えるとやりきれない。
「いつまでそうしてるつもりだ。とっととぶち込め」
「品がない言葉遣いだね」
こんなやつをヒカルは必要としている。
闘争心のようなものが芽生える。それを表すように、ペニスが硬く勃ちあがってきた。
584とびら118:02/07/21 06:19

和谷の中はよくならしていないせいか、とてもきつかった。
締め付けるというより、アキラのペニスを引きちぎろうとしているように感じる。
それは和谷の意思のようにも思われた。
もうほとんど自棄のようにアキラは動いた。和谷の腕に血管の筋が浮かび上がる。
がっしりとした体格。それがうらやましい。自分の身体は少し細い。
もっと食べて頑丈になりなさいと母親にも言われた。
自分が抱いているヒカルでさえ、実は筋肉は自分よりもついている気がしていた。
「いつまで居座る気だっ」
和谷が首をひねり叫んだ。アキラは動きを早めた。だがどうして達せない。
肛門が痛いし、何よりも自分が抱いているのが和谷だというのが大きな原因だった。
それに気付いたように和谷は薄笑いを浮かべた。
「根性なし。俺はおまえでもイッてやったぞ」
頭にきてアキラは和谷の尻に爪をめりこませた。和谷の身体がびくんと揺れる。
アキラはもう一度、目を閉じた。すぐにヒカルの姿が見えてきた。
今度のヒカルは自分の腕の中にいた。
背中に腕をまわし、目をつぶって全身でアキラを感じている。
そんなヒカルにアキラは呼びかける。
するとおずおずとその澄んだ瞳が開かれる。
そこに一瞬よぎる表情。
自分ではない、と言いたげな――――
「……あ……っ」
心臓をわしづかみにされたような衝撃がはしった。動悸がする。
ヒカルの言葉が鮮明に耳に聞こえてきた。

――――オレにはどっちも必要なんだ。

その言葉は嘘だ。偽りに満ちている。ヒカルは和谷と自分を必要としてなどいない。
その考えは唐突に浮かび、明確な根拠はなかった。
だがそれは真実であるとアキラは確信した。
(進藤は僕たちのどちらも見ていない……)
アキラは目を開いた。現実がくっきりと見えた気がした。
昂ぶりが一点に収束されていく。「ごめん」という声が頭の中に響いた。
ヒカルは自分でわかっているのだ。そう悟った瞬間、アキラは達していた。
585とびら119:02/07/21 06:20

射精の瞬間、無意識のうちにアキラは自分のペニスを引き抜いていたらしい。
精液が和谷のふとももを濡らしていた。
和谷は手を洗面台から離し、足へと触れた。その指にぬめったものがからみつく。
「汚ねえなあ」
これが和谷の第一声であった。アキラはロールのままのトイレットペーパーを放った。
和谷は大儀そうに座り、拭いていく。アキラはそれを見ていた。
不意に和谷は唇を歪めた。抑揚のない声で言う。
「身に沁みた。やっとわかった」
「何がだ」
アキラは緊張した。和谷も自分と同じことに気付いたのかと思った。だが違った。
「俺がおととい、あいつとセックスをしたわけじゃないってことがだ。俺のしたのは……」
吐き出すように和谷は言った。
「暴力だ。なぐりつけるのと同じことをしたんだ、俺は」
「実際なぐったんだろう」
和谷はアキラを見た。それからうつむき、その通りだ、と小さな声で言った。
アキラは立ち上がり、石鹸をつけて丹念に手を洗った。
なぜ和谷とセックスをしたのか今さらながらに考えてみる。
和谷に抱かれ、同じように和谷を抱いて。こんなことをして何になるというのだ。
和谷を欲しいなどとは少しも思わなかった。それは和谷だって同じだろう。
何か言い表すとすれば、それは“罰”というのが一番しっくりくるかもしれない。
自分たちがヒカルにしたことに対する、罪の意識から生じたもの。
だが例えそうであっても、この行為は単なる自己満足としかならない。
それでは“罰”という言葉も正しくない。
(……進藤をわかりたいと思ったからかもしれない)
それにはヒカルを抱く、もう一人の人物である和谷と交渉するのが手っ取り早い。
そして目的を果たした今、アキラの胸の中に残るのは消えることのない苦さだけだ。
石鹸の香りが立ちのぼってくる。手が冷たさで痺れてきた。
しかしアキラは手をこすりつづけた。指先に残る感触を洗い流してしまいたかった。
586とびら120:02/07/21 06:21
ようやく見切りをつけてアキラは水をとめた。こわばった手をさすり、服を拾い集める。
和谷は動かずに視線をさまよわせている。
「……服を着たらどうだ。見つかったらどうする」
「その時は服を全部脱がなきゃ用が足せないんです、って言うさ。第一、そんなこと
おまえなんかに心配されたくない」
「心配なんてしていない」
何だか軽口を叩き合っているようだが、別に馴れ合っているわけではない。
ただ自分たちは一月以上、無言でにらみ合ってきた。相手の存在に耐えてきた。
その重圧のようなものが無くなった気がするのは確かだ。
ふとアキラは思った。ヒカルが誰かを想っていることに、和谷も気付くだろうか。
その時どうするだろう。また切れてヒカルを傷めつけなければいいが。
ほとんどアキラは服を身に着けた。和谷の足元に転がっている靴を引き寄せる。
「俺、もう一つわかったことがある」
少しその声の調子が明るくなっていた。
「抱くのは進藤がいい。抱かれるとしても、進藤がいい。そのことがよくわかった」
「同感だ」
靴をはきおえ、鏡で服装をチェックするアキラを和谷は見上げ、言った。
「おまえ、時間はいいのか」
アキラは慌てて時計を見た。約束の時刻より30分も過ぎていた。
血相を変えてアキラはトイレから飛び出した。その背中を声が追ってくる。
「あいつ、けっこう気が短いからな。いないかもしれないぜ。ざまあみろ」
アキラは駅へと走った。身体が痛むがそんなことにかまってはいられない。
閉まりかけの電車に飛び込んだ。気が急いて、車内を走りたくなる。
代々木で乗り換え、原宿に着いたときはもう待ち合わせより一時間近く経っていた。
大きい改札口で、とヒカルは言っていた。だがもういないかもしれない。
階段を駆け上る。心臓の音が頭にがんがん響く。
改札口は人でごった返していた。一人一人が埋もれている。
探すのに苦労しそうだと思った。だがその考えは外れた。
壁に背をあずけ、人待ち顔のヒカルがすぐに目に飛び込んできたからだ。
アキラは思わず足をとめた。泣きたくなった。
こんなに人がいても、自分の目はすぐにヒカルを見つけ出してしまう。
ヒカルは特別だ。ヒカルが自分を必要としていなくても、自分はヒカルが必要なのだ。
アキラはヒカルのもとへ駆け寄った。
とびらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!

ヒカルたんがちっとしか出てないのに何故か感動。
続きが気になる…
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
かっこいいぜ!差しつ差されつ!とびらたん、すげぇよ!
しかし若先生よ、掘られた直後に全力疾走か…やるな。
俺、正直男でアキラを男として好きなヤツいるとは思わんカタヨ…。
590588:02/07/21 07:22
>589
ん?オレのことか?
若先生かっこいいじゃねーか、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァゆえの必死さが(w
正直、ヤシには時々かなわないと思うことあるよ。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ仲間としての素直な敬意の表れさ。
若先生を押しまくるのは同人女。ウザ―――

ここって最近女の率随分高くなってきてないか?
いや、別にそれが悪いと言ってるわけではないが。
592589:02/07/21 07:31
いや、俺も好きなんだが、女ウケするキャラって男にとってどうなんだろうか…と。
ちと気になったんだ。実際いて嬉しいんだが。
しかしそれでも、ヤパーリベスト・オブ・ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
593589:02/07/21 07:59


  | ヾ▼
  |−゚)    ……
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

>591
おいおいおいおい、決めつけんなよ。
俺は若先生好きだけどな。あのヒカルたん一筋なところは、
魂の双子のように思ってるぞ。
だが、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァの度合いでは誰にも負けんがな!
ああああ、男心を狂わすヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
595569:02/07/21 08:00
とびら
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
ま、間に合ったか!?
おそ、遅過ぎか!?(;´Д`)ハァハァ…

職人さんは神だな!
>>591
スレの雰囲気を悪くするその前に、デフォルトのコテハンを自分で書き込みしている恥ずかしさに気づけ。

とびらたん沢山
                   /\        /\
                   /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
                  丿 ::.__  .:::::::::::::  __  ::::ヽ_
                 / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ  ::::::ヽ
 -┼-   丿~~~|     / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\  ::::|             ■ ■
 -┼-   /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ     ..::::: ::|━━━━━━  ▼ ▼ 
  .|       丿      | .:::::.  ..: |    |ヽ        ::|            ● ●
                | :::    | |⊂ニヽ| |      :::::| \
              / /| :    | |  |:::T::::| !      .::| \ \\
             / / \:    ト--^^^^^┤      丿 \\\ \\\
日曜日なのにキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!ウレスイ!!!!!!
トーマスと若先生の激しく漢らしいまぐあいに土器がムネムネハウス!!
けきょーく二人ともヒカルたん(;´Д`)ハァハァを再認識してる心情がよく分かって
流石だなとオモタ。とびらたんは神だな!(;´Д`)ハァハァ

ヒカルたん…一時間も原宿駅で…
声かけてくるヤシが多くてうざかっただろうなぁ(;´Д`)ハァハァ
若先生に待ちぼうけくらってる間に、お、お、俺が……!!!!!!!!ヒカルたん!!!!!!!

          \キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\  \●ノ\●ノ    / 丿 ::.__  .:::::::::::::
      ∧_∧(\へ■   ▼へ /  / /。 ヽ_ヽv /: 
ち下さい(  ゚∀゚)  \  > <  /  / / ̄ ̄√___丶
 ∧_∧( つ  つ   \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
(  ゚∀゚)とびらタンキタ━< 激 >    | .:::::.  ..: |    |
( つ  つ         <  し >    | :::    | |⊂ニヽ|
とびらタンキタ━でお待ち <  く  >/ /| :    | |  |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ  >    ┏┓    ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃  
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧   ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\         ┃┃    
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\      ┗┛  
キタ━━━━ /┃ とびら  キタ━━(゚∀゚)━!!!\
>596
仕方ないよ。難民板は自分で打たないと駄目なときがあるから(w
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
続き・・・・続きを・・・・とびらのヒカルたんの口調や性格、おいら好みなんだよう・・・。(;´Д`) ハァハァ
>600
あ、なるほど……。ワロタ
>>601
傍若無人さと繊細さと強さと脆さがほどよくブレンドされてて(・∀・)イイ!!よな。
600,602、続きはあっちでやれ。
出かける前にここ来てよかったぜーー
トビラたん
           〃ヾ▼
           ( ゚д゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
         ,.、,,U‐U^(,,⊃_       /i ≡≡≡ = = -
キター = = ≡ ;'゚∀゚ 、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i = ≡≡≡ = = - !!!
        '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
         `" ◎ ''`゙ ◎ ´´   - = ≡ = = -

棋院のトイレでやんなよおまいら!トーマス&若先生!
とびらたん、たくさんうpありがとん。神だよあんたー。試験は無事終わったのかー。
漏れも煽られたり鬱になったりするけど、やっぱ魔境が好きなんだよなー。
ここにいるヤシ、いい意味でバカばっかりでさー。酸素薄いしよー。好きなんだよー。
まあ、おまいらなんかよりもヒカルたんが一番好きなんだがな。

しかし、どちらも名に恥じぬ漢らしいセクースだったな…若センセと機関車トマス。
とびらたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!熱さに耐えてよく頑張った!!
人待ち顔のヒカルたんハァハァ。
オレもヒカルたんと待ち合わせして、30分も待たせてみたいぜ!
ヒカルたんが帰らずに待っててくれて、遅れてきたオレに
「おっせーよ、もうっ!帰るとこだったんだぜ!」
とふくれっつらで罵倒するのさ。怒ったヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんをはさんで争う男たちのこう言うふうな描写は今までの
小説にはなかったから新鮮な感じがする
ガチンコ勝負だったな。感動した!
でも、ヒカルたんがこの事実をしったら

 〃ヾ▼
Σ(゚Д゚) ワヤトトウヤガ!?
 ↓
〃ヾ▼
( ゚д゚)ポカーン
 ↓
  〃ヾ▼
。・゚・(ノД`)・゚・。オマエラナニヤッテンダヨウ!!
ずれた…。鬱
とびらキタ━━━━━ !! 初体験たん小躍りして喜んでそうだな。
612学生さんは名前がない:02/07/21 10:57
本当にとびらって面白いね!
絶対素人じゃないと思う。
>611
何故わかりますか?
仰るとおり、朝っぱらから踊り狂っておりました。
うれしいぜ!もっと、もっとかもーん!
とびらタン(;´Д`)ハァハァ
>>613
なんかカワイイぞ
あ、初体験さんも女性の方なんですね。
女性が多くて安心しました。
いや、ここに女はいねえぞ。スレタイトルどおりにな。
615タンもパンツの中見てみろ。
立派な珍子がヒカルたん(;´Д`)ハァハァ してるだろ?
とびらは確かになかなかやると思う。
他の作品に比べてセクースシーンはそれほど多くないのに、
て言うより少ないのに印象的だし。
土台がしっかりしてる感じがする。
>615
スレの雰囲気読めや ブォケ!
そーゆーことは、心の中でヒッソリ思ってればいいことだろ アフォ!
>>615
>>618

嫁。↓
>>527
>>528
ついでに過去ログも1から読んで来い。話はそれからだ。
621倉庫番:02/07/21 11:59
かちゅ〜しゃ改造して、背景にヒカルたん画像を表示するようにした。
80局(大開脚)の扉絵を見ながら読むとびらたんはサイコーです。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
でも126局の思いつめたヒカルたんも捨てがたいんだよな。

(;´Д`)ハァハァ。今から倉庫の更新。
お、とびらキテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ヒカルたんを待たせるなんざ若先生いい度胸だな!!!
それ以上待たせていたら、原宿駅のトイレを清掃中にして
ヒカルたんを連れ込んでいたとこだったぜー!!!
623613:02/07/21 12:02
>616
そうそうピンコダチ!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
はあはあしすぎて呼吸困難に陥っても
まだまだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
とびらタンのおかげでスレの空気がうすいぞ(;´Д`)ハァハァ

このまま呼吸困難で死にかけてもいい!
だから・・・もっと、もっと、もっとぷりーず
しっちゃさん、こうみょさん、イブンタン、ケイシャタン、ヘタレさん、失楽さん
えーとそれから・・・多すぎて書き切れねえ・・・
途中で止まっている話全部・・・かもーん
>>621
お、倉庫番たん、乙。
これ差し入れだ。もってけ( ゚Д゚)ゴルァ!!
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/80.jpg
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/84.jpg
学ランのヒカルたん…(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ





ウッ!!!
>>623
それぞれ自分のペースがあるんだろう。生活に支障が無い程度に来てくれれば嬉しい限りだ。
大人しく待てyo!(;´Д`)ハァハァ 俺も待つ…。
627倉庫番:02/07/21 12:10
>624 サンキュ。御返しだ。

http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/no130.jpg
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/no135.jpg

腹チラ(;´Д`)タマリマヘン
126局のヒカルたん
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/no126.jpg
>>627
ウエストラインから下るケツのライン寸前が、(・∀・)イイ!!
な、舐めてえよ…!!!!!
おまいら正直になれよ・・・。これだろ!
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/no62.jpg
若先生とトーマスのキスからこういうふうにもってくるのがすごい
下手なやつがやったら話が崩れてしまう可能性大
つうか、展開が予想できなかった
確かに意外な展開でビクーリだ。
しかし、このガチンコ勝負によって、
自分の犯した罪に精一杯だけのトーマスと、
常にヒカルたんを想う若先生の勘の良さが際立ってるな。

その演出に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>630
それは最終ウェポンだろ!心臓止まったらどうしてくれる(・∀・)
広告とかにに使い回しされてるだけでハァハァ(;´Д`)してしま
>630
健康的なヒカルたんのハラ。(・∀・)イイ!!指先でそーっとなぞってやりたい。
くすぐったそうに見をよじるヒカルたんに、オレの凸は爆発寸前!
>>633
おい!息絶えたか!?
>>630
どうしてそのTシャツをもっとめくって、更に脱がないのかと
小一時(略
>>626
わかってるんだよ―――――!
頭で理解できても、この(;´Д`)ハァハァ心は止められんのじゃ―――!
続きが気になって仕方ないんだ―――!!
でも職人さんすまんかった。
大人しく待つよ。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

倉庫番タンいつもありがとう。
>>637
じゃあ、おまえさんも何か書け(・∀・)!!
その(;´Д`)ハァハァをどこかにぶつけろ!!
>638
書いてるよぉ・・・
>>628
このヒカルたんにはドキッとしたぞ(゚Д゚)ゴルァ!
サイのやつめ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん俺のことも探しにきてくれええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>639
うp待ってまつ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
642とびら:02/07/21 12:51
倉庫番さんいつもありがとうございます。ものすごく感謝しています。
105、110話つなげてくださってありがとうございます。

今回、いっぺんに出したのは内容が内容なので変に切ったら良くないなと思ったので。
まだ試験期間中なのでやはり次のうpはいつになるかわかりません。
それにしても蒸し暑い……。
オレ「ヒカルたん、漏れもヒカルたんの心の隅に住まわせてもらんか脳…(;´Д`) ハァハァ」



ヒカルたん「やだ」



オレ「Σ(゚Д゚)」
>639がなんか可愛い。(;´Д`)ハァハァ
俺も楽しみにしてるからね。(;´Д`)ハァハァ
645639:02/07/21 12:54
オレ、初体験です。
もう、ネタがねえんだよぉぉぉぉ!
>>642
おやとびらたん試験乙。続き楽しみにして利家とまつ。(;´Д`)ハァハァ
またヒカルたんに美味しいものを食べさせる描写きぼんぬ。
もし食べ物を思いつかなかったらオレの肉棒でもイイヨ!!ヒカルタンイツデモ(;´Д`)ハァハァ
>>645
関西新キャラが出てきたぞ!って、これは火曜までお預けか…
>初体験
新キャラがいるじゃねえか!秀英もいるじゃねえか!!
せ、芹澤なんてどうでつか?(;´Д`)ハァハァ
>>645
じゃあ、おまいさんと漏れでリレー小説の続きでもやるか…。
あと5分で出かける漏れだが、続き書いてくれたら、漏れも
今晩あたり続けるyo
確か、コスプレあたりで止まっていた記憶があるんだが…。
646の一行目で、コーヒー吹き出しちまった。>利家とまつ
鼻にまで逆流したよ。痛い……。なんでこんなにワロタんやろ

オレ、ヒカルたんにイラマチオしてみたいんだ!
あの大きな目に涙一杯ためたヒカルたんの頭を固定して、ずんずんと!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ、ウッ!
651639:02/07/21 13:07
>>649
じゃあ頑張ってみる。
初めから読み返すよ。
(;´Д`)ハァハァから抜けられなくなって
書けなかったら本末転倒だが・・・
652570:02/07/21 13:38
朝寝してたら、激しくキター出遅れ…569のこととやかく言えないな

リレー小説や初体験たん、キター用意して待ってるぞ(゚∀゚)!
久々にスレ開いた途端、むあっときたぞ。
ここのヤシらのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ灼熱地獄に
オレの敏感な柔肌が爛れちまったじゃねーか…。(;´Д`)ハァハァしすぎた所為で
コミクス予備購入の必要を感じ出した今日この頃だよヒカルたーん。
ヤマネコ小説がプチの前々スレPart9にきている。
「残照」のつづきだ。
静かで穏やかな話だが、すごく(・∀・)イイ!!

プチにいきたくないヤシに無理にいけとはいわないが、
ヒカルたんが好きだったらいって読んでくれ。感動するぜ。
655653:02/07/21 14:18
今読んだぜとびらアァア━━━━щ(゚∀゚щ)━━━━!!!すげ漢らしー!
どーなるんだとハラハラしてた心を二転三転ゴロンゴロンされた感じだよ。
ラストなんか若先生にシンクロして涙ぐみそうになったよヒカルたん…。
オレもヒカルたんが小一時間も雑踏で待っててくれたら心中泣くね。
656昼下がりの遊戯:02/07/21 14:53
ガッ―――――
と、アキラが、一生懸命、裾を引っ張っているヒカルの手首を掴んだ。
「あ…やだ…」
股間を隠そうとするヒカルの手を、無理矢理、そこから引き剥がす。
上半身はボーイッシュな少女そのままだが、下半身は―――――ひどく倒錯的な光景だ。
アキラの無遠慮な視線を受けて、ヒカルは身を屈めて体を隠そうとした。
だが、体に力が入らない上、アキラが腕を掴んだまま、ヒカルを無理矢理立たせている。
「進藤、興奮してるね?」
アキラがヒカルの耳元で囁いた。声が微かに掠れている。
アキラも興奮しているのが、ヒカルにはわかった。
「女の子の格好して……それなのに…ここをこんなにして……
 スコートから見えちゃってるよ…ほら…」
「や…塔矢……!」
アキラの視線をその一点に感じる。体がカァッと燃え立った。
ヒカルの高ぶりは、ただでさえ短いスコートを持ち上げていた。
ヒカルは、恥ずかしさのあまり、すすり泣きを始めた。
「やだよ……恥ずかしいよぉ…塔矢ぁ…」
そんなヒカルを無視して、アキラがヒカルの膝の間に足をいれてきた。
そうして、太股でヒカル自身をゆっくりと擦った。
アキラの太股が触れる度、ヒカルの口から小さく悲鳴を上がる。
「やぁ…やだ…やめてよぉ…」
手で触られるほどの刺激ではない。しかし、何とも言えないむず痒いような感覚が
ヒカルの全身を包んでいく。
吐き出してしまいたいのに、それが出来ない。
じんわりと嬲られ、全身が震えた。腰が砕けて、まともに立っていられない。
「あ…はぁ…あん…と…や…」
アキラは口の端で微かに笑うと、ヒカルの膝の間から、足を引き抜いた。
そのまま崩れ落ちてしまいそうなヒカルの脇を支えて、ベッドの上に座らせる。
そして、小さく喘ぐヒカルの掌に、バナナの形をしたものをそっと乗せた。
「さあ…わかっているね?」
アキラの声が、ヒカルの思考を支配する。
ヒカルは、コクンと小さく頷いて、手の上のそれを見つめた。
657652:02/07/21 16:51
リレー小説、久しぶりに
       ┏━┓
       ┃  ┃      ┏━━━━━━━┓
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 ┃  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!                  ┃
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 ▼〃ヾ              
 (*゚−゚)   
 U____|    とおやのイジワルー      
/__\          
  U U           
うおぉぉ――――――――!!!
可愛いよ――――――――!!!!
ヒカルターンンンンン!!!
律儀で働き者の639たん(;´Д`)ハァハァ
ニギヤカシにリレー初参加してみるぜ。
661昼下がりの遊戯:02/07/21 19:06
わかっていた。
自分はアキラに逆らえない。アキラを獲るにはその言葉に従わなければ
ならないと。
さっき入れられたゴーヤはまがまがしい形をしていた。
それに比べればこのバナナはまだ優しい。怖れることはないのかもしれ
ない。
ヒカルは手渡されたものをみつめながら、ボンヤリと考えた。
でも、この恰好だけはもうイヤだ。
「なぁ、もうこれ脱いでもいいだろ…」
スコートに手をやりながら、ヒカルはアキラに哀願の目を向けた。
しかし、この願いも許されることはなかった。
「ダメだよ」
アキラからは冷い拒否が返ってきただけだった。優しい悪魔はニッコリ
と微笑んでいった。
「ボクの夢の中のキミはこの恰好だったんだから。さぁ、つづきを見せ
てくれるよね。」
ヒカルの興奮した頬は、恥ずかしさで一層上気した。
ベッドサイドからクリームを取り、バナナの形をしたバイブレーターに
塗ると、ヒカルはまたノソノソとベッドに伏せた。
高く掲げた尻をアキラが見つめている。
そう思うだけでヒカル自身がさらに張り詰めてくるのを感じた。
バナナの形をしたそれをそっと後門に押し当てた。
滑らかな感触がすでに解れている後門を通り抜け、ヒカルの内部を再び
充たした。
「ぅん…、あっ……、はぁ…」
抑えられない興奮の声がヒカルの唇から洩れてきた。
「スイッチはボクが入れてあげるよ。」
やさしげなアキラの声がヒカルの耳に届いた。
>660
タイミングが合えば参加するよ。
>662 おや、早トチリか。てっきりリクエストで>639が書いたのかと思ってた。
まぁ、これからもがんがってくれ。楽しみに読んでるよ。
664639:02/07/21 19:49
>663
あれ?
書いたよ>656
まあ、いいか。だれでも書いてくれよ。
665うたかた:02/07/21 21:37
>>143-145

(28)


 加賀は家にちゃんと連絡を入れておいてくれたらしい。
 ヒカルが母親にただいまを言うと、お帰りより先に、先輩にあまりご迷惑かけちゃだめよ、と返された。
 冴木に貰ったメロンを出すと、母親は大げさに礼を言い、切り分けるから運べとヒカルに言った。
「先に二階上がってて、冴木さん。」
 冴木がヒカルの部屋に上がるのは、これが初めてではない。迷わず扉の前にたどり着いて入ると、部屋の窓がわずかに開いていて、ベッドに雨が降り込んでいた。
「うわー…」
 後ろから盆を持ったヒカルがその光景を見て顔をしかめた。すぐに盆を置き、窓を閉めたが手遅れだったらしく、布団は雨を吸っていてじっとりと重くなっている。
「あーあ…おかあさんに怒られる…。」
「しばらく雨らしいから外に干せないもんな。」
 冴木が碁盤を挟んで座り、ヒカルもそれに倣った。
「ずっと雨なの?オレ天気予報見ないからわかんねーや。」
「台風が近付いてるみたいだよ。結構大きいやつ。」
「ふーん…。あ、ねえ冴木さん、打ってくだろ?」
 ヒカルが碁笥を二つ碁盤の上に置く。
「寝てなくて大丈夫なのか?」
「うん、もう熱下がったから。」
「薬が効いてるだけだろう?あんまり無理すると仕事に響くぞ。」
 しかし、ヒカルと打ちたい願望があることも事実だった。冴木は練習手合いで一度ヒカルに負けている。
「だーいじょーぶだって!加賀といい冴木さんといい、心配症だなあ。」
 ヒカルが黒石を一つ碁盤の上に置く。つられて冴木は白石をニギった。
「…加賀って?」
「もう卒業した、中学のときの先輩。昨日偶然会ってさ。」
 ヒカルの母親が言っていた『先輩』と同一人物なのだろう、ということはすぐに見当が付いた。
「いち、にー、さん……、オレが黒だ。」
「その先輩の家に泊まったのか。」
 碁笥を交換し、何気ない口調で冴木が尋ねた。
「うん。雨降ってたし、すげー熱出ちゃって。」
 パチッ、と聞き慣れた音がして、四角い荒野の真ん中に黒い華が咲く。それを眺めながら冴木は、窓から見える濁った雲と同じものが頭の中に広がってゆくのを感じた。
666うたかた:02/07/21 21:38
(29)


 ────ここはノビた方がいいか、いや、一間トビの方がいくらか有利になるな。

 前回の負けの原因になった序盤を、じっくり時間をかけて打つ。甘い手を打つとすぐに崩されてしまうだろう。ヒカルは見違えるほど強くなった。
 そっとヒカルの顔を見ると、碁を打つときだけ見せる真剣な表情をしている。

 しかしそのとき、冴木はその表情に相応しくないものを、ヒカルの首筋に見つけてしまった。

「………。」
「…冴木さん?」
 なかなか次の手を打たない冴木を不思議に思い、ヒカルが首を傾げる。
「ああ、ごめん。」
 冷静に返した手と同調するように、冴木の頭の中も冷え切っていった。
「…進藤、その服少しサイズが大きいみたいだな。」
「ああ、これ加賀のなんだ。オレの服雨で濡れちゃったから借りた。」
「へえ…。」
 ヒカルの体から甘い匂いがする。きっと『加賀』の吸うタバコが服に染み付いているのだろう。

 服に、匂いに、首筋のキスマーク。
 ここまで行為の痕を見せつけられると、腹をたてるのを通り越して呆れてしまう。


 冴木には、年の離れた弟がいる。だが反抗期真っ盛りの弟とは、しばらく顔をあわせていない。それとは正反対に明るくて人見知りしないヒカルは、冴木にとって新鮮であり、中学生らしくとても可愛く見えた。

 だがそれが徐々に、思いがけない方向へと姿を変えはじめていったのは────初めてヒカルの部屋を訪れたときからだった。
667泡沫:02/07/21 21:39
GBAのヒカルたん可愛いなあ…
サバイバルでヒカルたんが使う碁石、何故かパックンチョを思い出した。
ヒカルたんの方が美味そうだけどな!!(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! 
サエキたん…(;´Д`)ハァハァ
冴木、お前もか――――――――――!
初めてヒカルたんの部屋に行った時になにがあったんだ
冴木にーさん・・・
うたかた
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
泡沫キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
待ってたぜ!冴木何気に冷静でコエー…無防備なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
674|/゚U゚|:02/07/21 22:25
+ とびら激しくキテタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! + 
+ リレー激しくキテタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! + 
+ うたかた激しくキタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! + 
>674
その+ キタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! +
激しくいいな。
で、鼻か口か。
鼻だったら、今度からオレの心の中で「門脇」と呼びます。>|(゚U゚)|
                  
 〃ヾ▼〃ヾ   ハゲシク オシエテニンジャタン
 (゚▽゚≡゚▽゚) プルプル
   |し |つ
  ⊂__ |
      し'
激しく忍者スレで聞けば十中八九鼻と返ってくると思われ。
>>前スレ622-628

既に日は傾き、雲が金色に染まりかけている。
アキラの家を出たヒカルは、徒歩で座間の屋敷へと向かった。
並の貴族では手に入れることのできない見事な書院造りの屋敷。
大きな門の前に行き、使用人らしき男を呼び、用件を告げる。
「座間様はただいま、内裏の方に出仕しておいでで、夜までお帰りになりません」
検非違使風情がたったひとりで、天下の座間様になんの用かと男が眉をひそめる。
だが、ヒカルが自分の名を告げると、思い当たったように頷き、
「座間様から聞き及んでおります。近衛様がいらしたら、中にお通しして
 おくようにと」
と、あっさり中に入れてくれた。
やはり、座間はこうしてヒカルがここを訪れることなど予想の内だったのだ。

通された客間で、ヒカルはじっと座って座間の帰りをまった。
半刻ほども、壁を睨みつけるようにしてそうして座っていただろうか?
屋敷の門のほうがにわかに慌ただしくなり、部屋の御簾が侍女の手によって上げられ、
座間が入ってきた。後ろに菅原も付き従っている。
「これはこれは検非違使殿、よう来られた。しかし儂は、そなたに嫌われているかと
 思っておったが、どういう風の吹き回しかのう」
「そんなの……お前が一番よく知ってるだろ!」
ヒカルは思わず声を荒げていた。ヒカルの前に腰を下ろしながら、座間が口の端を上げて笑う。
「はてさて、検非違使殿は何を言っておられるのか? わかるか、顕忠?」
「いや、私めにはさっぱりです」
座間の後ろに立つ菅原が相づちを打った。
「ふざけんなよ、あれをオレにけしかけたのは、お前らだろ!」
「ほう、いつになったらと思って楽しみにしておったが、ついにあれが行ったかの」
脇息に体重をあずけながら、あっさりと言う座間に、ヒカルが唇を噛んだ。
「どうにかする方法を教えろ…じゃなくて、教えて欲しい」
座間はつまらなそうに、扇を開いり閉じたりしている。
「それでは話にならんのう。ただ教えろと言われてもな。あれをどこにも逃げぬよう、
 力をうばい縛り直すには、それ相応の陰陽師に相応の金を払わねばならんのでのう。
 検非違使殿に、それだけの金があるとも思えん」
ヒカルはそれを聞いて少し胸を撫で下ろした。今の座間の物言いを信じれば、あの異形を
ヒカルに差し向けるために術を使ったのは、外部から金でやとった陰陽師らしい。
半年前までは、座間派のおかかえの陰陽師と言えば、倉田だった。ただ、ヒカルは
なんだかんだと人のいい倉田が嫌いではなかったので、今回の呪詛にかかわった陰陽師が
倉田でなければいいと思っていたのだ。
「あれを縛るのに、こちらはそれ相応のことをしなければならんのだ。それなりの
 見返りがなければのう」
そちらが勝手にヒカルにあの異形を差し向けたくせに勝手なことを言っている。
「見返りって……なんだよ」
だが、そういったことを要求されるのはヒカルも予想のうちだった。でなければ、
座間が手間ひまかけて、こんな風にヒカルを罠にかけるなどするはずがない。
さぁ、何を要求されるのか? 佐為の食事に毒を盛れとでも命ずるつもりだろうか?
だが、次の座間の言葉は予想だにしなかったものだった。
「おぬし、儂の物になれ」
言われた言葉の意味が飲み込めず、ほんの一時ヒカルはポカンとしてしまった。
――オレが座間のものにって……え?え?
「先だっての下弦の月の夜は、楽しかったのう、検非違使殿。
 儂は正直、あの夜の夢が忘れられん」
「な…に、言って……」
戸惑うヒカルに、座間が笑った。
「わしがお前を使って、佐為の奴や、行洋の失脚でも狙うとおもうたか?
 そのようなこと、わざわざお前ごとき小者を使わんでも、いくらでもやりようはあるわ。
 儂がこうしてお前がここに来るようにしむけた目的などただひとつ。これよ」
座間が持っていた扇を閉じて、それでヒカルの喉のあたりに触れた。
そのまま手を持ち上げて、扇でヒカルの頬をなでる。
「単に美味いだけの美酒なら金さえあればいくらでも手に入るが、
 こういった珍しい類いの酒は金を積んだだけではなかなか手に入らぬでのう」
ヒカルはおそるおそる答えた。
「佐為の警護をやめて…、あんたの警護をしろってことか?」
「分からぬお子じゃのう。儂はおまえの体が欲しいと言っておるのだ。
 儂が飽きるまで、毎夜のごとく寝所にはべり、閨の相手をせい、とな」
ヒカルの体が震えた。
「したれば、あれを縛ってやってもよい」
「一介の検非違使ごときの者を、座間様がお抱え下さろうというのだ。
 感謝こそすれ、断るいわれはあるまい」
菅原が口をはさんだ。
「佐為などの元で飼い殺しにされるには、おしい味よ。お前が、明日から名目上は
 わし付きの警護役として、この屋敷に住み込むというのなら、陰陽師に依頼して、
 あれを縛ってやらんでもないが、どうする」
どうもこうもなかった。
ここに来ると決めた時から覚悟は出来ていた。
佐為の命や、行洋様の命に関わること、自分の心に反することを要求されるのなら、
迷わずにそうしようと。
ヒカルは腰の太刀に手を伸ばし、白刃を引き抜くと、その刃を自分の首に当てた。
その刃を思いきり手前に引いて、すべてを終わらせてしまおうとしたヒカルの手を、
座間の言葉がとめた。
「佐為殿や、おまえの家族がどうなってもいいのかのう」
ヒカルが固まった。
「お前がいなくなり、行き場をうしなった魔物の矛先を佐為殿や近衛の家の者たちに
 向けることなど、たやすいこと。いっそ縛るより金がかからなくてよいわ」
ヒカルの脳裏を、アキラの血に染まった手、佐為の腕の赤い痣の印象がよぎった。
そして、いつも心配ばかりかけている母と祖父の顔。
「さあ、どうする検非違使殿?」
逃げ道はない。
きっとどうにかなるだろうと、誰にも何も言わずここに来てしまった自分は
大馬鹿者だ。
力の抜けたヒカルの手から、太刀がするりと抜け落ち、床板にあたって、
ガランと大きな音を立てた。
「好きにしろよ」
うつむいて、ヒカルはつぶやいた。
「おまえのものになってやる。だから、佐為やオレの家族には手を出すな」
座間が満足げに膝をたたいた。

気がつけば、すでに日は沈んで、部屋はヒカルの距離からでも座間の顔の判別が
つきにくい程に暗くなっていた。
菅原が手を叩いて侍女を呼びつけ、灯明台を持ってこさせる。
座間が口を開いた。
「証を見せてもらおうかのう」
「証?」
「まずはそう、服をぬげ」
ヒカルは一瞬だけ、座間を睨みつけたが、諦めたように1回目を閉じると、
ゆっくりと立ち上がり、座間の言葉にしたがって、まず縹の狩衣の襟をほどき、
前をはだけて、そのまま袖からストンと下に落とした。
座間と菅原はニヤニヤと笑いながら、そのヒカルの様子を見ている。
ヒカルは次にその下に来ていた白汚しの色の単衣に手をかけた。
瞳はまっすぐ座間を射ぬくように見つめたまま。
単衣の前がほどかれ、繊細な形の鎖骨が、暗い灯明の光に照らし出される。
襟を肩まで落とせば、その薄桃色の小さな乳輪も。ヒカルは肩まではだけたそれを、
狩衣と同じように、ストンと袖から脱いで下に落とした。重い衣摺れの音。
ヒカルの何処か中性的な匂いのする上半身があらわになる。
まだ性的に分化する前の少女のようななめらかな肌。
座間が扇をヒカルに向けて扇を揺らし、先を催促する。
ヒカルは、少しの間だけ躊躇したものの、まず、少しかがんで指貫の足首を括る紐を解き、
ついで体を起こすとゆっくりとした動作で指貫を支える腰帯をほどく。
恥羞に、わずかに指先がふるえた。ほどいた腰帯から手を離せば、その指貫も
パサッと乾いた音を立てて崩れて、床の既に脱いだものの上に折り重なり、
ついにヒカルの裸体があらわになった。
「ほほう」
座間が忍び笑う。
「せんだっての竹林では、気の利いた明かりもなく、きちんと賞翫することも
 かなわなかったが、こうして見れば、やはりなかなかではないか」
「まことに」
「顕忠、明かりをもっと、こちらに寄せい」
菅原が高燈台をもって、それをよりヒカルと座間に近い場所に置き直した。
ヒカルの普段は日にさらされることのない部分の白い肌が、
明かりの橙色に染まって揺れた。
座間はそのヒカルの裸体を、上から下まで嘗めるように眺めて検分する。
ヒカルは恥ずかしさに目をそらしそうになるのを必死でこらえて、座間を
果敢に睨み続ける。
そのヒカルの瞳を、座間が楽しそうに見ながら言う。
「いや、面白い。散らしがいのありそうな花よ」
座間がゆっくりと立ち上がった。
と、思うと、自分も袍を脱ぎ捨て、指貫の帯をほどき、前をあらわにした。
使い込まれて赤紫になまめく座間の陽物はすでに半分立ち上がっていた。
常人より一回りほども大きく、頑丈そうな亀頭を備えた豪物は、あの下弦の月の夜に、
最初にヒカルの体をこじ開けた因縁の物でもあった。
それはこれから自らに起こることを期待して、ドクドクと波打っている。
座間がヒカルに命じた。
「銜えろ」
686イブンロク:02/07/22 00:14
会いたかったぜ、おまいら〜〜!
ヒカルたんヒカルたん!この1週間ヒカルたんの事が気になって気もそぞろで仕事も手に付かなかったぜ。

うたかたさんキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━!!!!
冴木の出方が気になる。やっぱうまいなぁ。
オレ、佐為を失った後のヒカルたんって、加賀とか冴木とか「年上で、自分を保護してくれるタイプ」に
無条件で弱いんじゃないかと疑ってるんだよ。続き激しく楽しみにして待ってます。
イブンロクたんキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
ヒカルたん辛いな、切ないな。
だけど、お兄ちゃんはね、強烈に(;´Д`)ハァハァ ダヨ!
「銜えろ」俺もヒカルたんに言ってみてー!そして銜えられてー(;´Д`)ハァハァハァハァ
688|/゚U゚|:02/07/22 00:18
+ 激しくイブンロクキタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! + 
+ 激しくリアルタイムミタ━━|(゚U゚)|━|/゚U゚|━| /゚U|━| /゚|━| |━|゚ヽ|━|U゚ヽ|━|゚U゚ヽ|━|(゚U゚)|━━━!!!! + 


                    \
                       \    イブンロクストリップショーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!〜☆
                        \
                         \           /|   。.
                       ,,-'―\       _,/ノ   . .
        ___,,-―――='' ̄ ̄    _,,-'―=''' ̄_,/|  o    *
_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   / .   . .
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . . .  .
      ,,-='' ̄                   ヽ  /    .  。. ★  ☆
    ,,,-''        ノ              ノ   ヽ/     。.    .
-―'' ̄        (;;;)    |___,/  (;;;)   |   . ☆  +
.  |        ..::::::::::::...       |     /    ..:::::::... | + .   . .
   |                    |     /        |    . .   ☆
  ヽ    γ´~⌒ヽ.        |   /          /☆ . *  +.  .
――ヽ   /      ヽ      |  /         /⌒ヽ、.  .  . .
    \/       |       |_/          /    ヽ +★
      /         |             /     ノ *  ☆
    キタ 異聞たん一週間ぶりの解禁待ってたぞ
    ┃
    ┃
    ┃
    ┃
    ┃
   (゚∀゚)
    ┃
    ┃
    ┃
    ┃
    ┃
    ┃
   !!!!!!!!!   一番乗り逃したクソウ…


ストリップショー、小畑絵で想像して、脳味噌の毛細血管がちぎれますた。


イブンさんお待ち申しておりましとぅわー!!!!
<<伝言>>ログ取り屋さんへ


「塔矢アキラ」項目の誕生日を直して、訂正書き込みをさくーじょしてください…。
間違ってしまってすんま損。

AAトーマス来ないかな。
若先生とのセクースの感想を聞いてみたい(w
って、異聞録キテタ!!!!
695 ◆PORKN6Po :02/07/22 00:56



             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
             | 日本忌淫 .|
             |  W.C. |
 ヽヽヽイ丶       |   清   |
∠ 从从 <⌒ヽ    .|   掃   |
  (゚Д ゚#ノ   ⊂) . |   ..中   . |
  /   |>>694  .|       .|
 (⊃  < \_ >   .|       .|
  ) )) )       .|       .|
 ヽ ⊃ ⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポークか?
あれきり姿見せないから
マジ氏んだのかと思って心配したんだぞ!
698>697 ◆PORKN6Po :02/07/22 01:14




  | ヾ▼
  |−゚)    ……?
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~


ん。
ヒカルたん、危ないぞ!逃げないと…
702 ◆PORKN6Po :02/07/22 01:25






  | ヾ▼
  |−゚)    ………
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~


ポークの幽霊?
ヒカルたんっ! 逃げた方が…
マジ恐いぞ…
それにしても、ヒカルたんは可愛い…(;´Д`)ハァハァ…
あ! 俺トーマスに便所に連れ込まれてる?
俺の菊門はヒカルたんに捧げてるんだ! 
ほるのはやめてくれーーー!! 
707 ◆PORKN6Po :02/07/22 01:41

ポーク、どうしたんだ。
いるなら姿を見せてくれ。
            件の佐為並みに、悲しいぞ。
ポーク生きてたのか……。
追悼 ポークビッツ調理係〜過激な愛の全て〜
全集を作ろうとしてたが早まらなくてよかったよ。
710 ◆PORKN6Po :02/07/22 02:02


  | ヾ▼
  |−゚)    ………
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ま、ポークが幽霊になったってことは、ライバルが一人減ったってことだ。
ヒカルたんの安全のために陰陽師を読んできた方がいいかな。
で、どうも神の一手があやしい。
じゃ、いつものところで落ち合うか。
幽玄の間だな?
幽玄の間だ。
ルートはわかってるな。
棋院をたどって、
対局地帯を抜ける。
合言葉は?
ヒカルといえば佐為。どうだ?
月並みだな。いっそ佐為といこうじゃないか。
うまくいったら、佐為で乾杯だな。
神の一手でな。
またな。

http://ux01.so-net.ne.jp/~ev-net/autotext/alterego.html
あー、夏休みになったから、ジャンプ売リ切れるの早いんだった……。
明日は早めに買いに行くとしよう。
ヒカルたん、あと4時間ほどで会えるね。期待(;´Д`)ハァハァ
715お節介@ログ取り屋:02/07/22 02:37
>>693
訂正しておきますただ。
同人女にジャンプ買い占められないようにしないと
717イブンロク:02/07/22 04:18
個人レスっぽいんで、夜中の人のいなさそうな時に来てみた。
今回ホントは「初めての体験」の続きが読みたいんで、ずっとアップしないで待ってようかとも
思っちまったんだが(w 
初めての体験さん、がんがってくれ!
で、帰って来ちゃったけど、仕事終わってねー、つーか追加で殖えちまったぞ、ゴルァ!

それから623さん(「初めての」さんか?)呼び戻してもらえて嬉しかった。
あの帰ってこいコールがなければ、急な仕事も入ったことだし、
オレは本当に復活をあと1週間延ばしていたかもしれない。
そうなっていたら、1週間後には「オレの話の続きなんて気にしてる奴いないだろうからいいよな」
って思って、そのままフェードアウト。名無しの学生に戻っていた可能性大だった。

だから、職人さんのプレッシャーにならないように気をつけつつ、
みんなも他の気になる職人さんへのラブコールはやって上げて欲しいよ。
>>717
ここの住人(ていうかオレ)は座間さまと同じく近衛ヒカルたんの味が忘れられんのです
首をなごーして待っとりましたぞ(*´∀`*) いやマジで。ううんマジで。ハァハァ(;´Д`)
おっとハァハァしつつもジャムプ買いに逝ってこよーっと(゚∀゚)/
ヒカルたん今逝くぞよε===へ(;´Д`)ハァハァ
倉庫番たんいつもありがとん。


小説倉庫がある限り、続きは全て気になりまつ。
「オレの続き気にしてる奴なんていないよな」なんてこたーありません。
気にしまくりです。
そうです。自分も随分長い間ケイシャたんを待っています。
ケイシャたん元気か?他の話書いてるのかもしれないが見分けがつかねぇ。
見てたらたまには顔出してくれよな!

さてジャンプ買いに行ってこよ。
>717
ホント言うと毎日毎日待ちまくりだったんだけど
あんまりくれくれ言うとプレッシャーになるかと思って
ぐっと我慢してたんだよ。
そっか。やっぱ言葉にしないと気持ちは伝わらないよな(w
これからはほどほどにラブコール送らせてもらうYO!

>718
禿しく同意
>>713
「あの世でやつに会ったんだ
 ほんの10分前だよ
 それからやつを神の一手で思い切り罵倒してやったんだ」

ヒカルがそう言うと佐為は不審そうにこちらを見た

「ほんとうだよ
 そうしたらやつめ
こんなけがらわしい真似をされたのははじめてだって憤慨するから
とどめにこれでも食らえって
週刊碁ごと投げつけてやったんだ
嘘だと思ったらやつに聞いてみればいい」
「それは佐為だね」
「佐為!どこに佐為が?」

佐為は黙ってヒカルを見つめていた

「あんたは誰にも会ってない
 あんたはずっと日本棋院にいたさ
それはあんたの佐為が騒いでいるんだよ
出口がなくてさ
古い佐為が身体の中で固まって
ありもしないまぼろしを見るのさ」

佐為?
ヒカルは自分の佐為がべっとり憑いていないか確かめるように
身体をまさぐった
ふああ〜〜〜むぉおぉ〜〜〜ヒカルたん〜〜〜〜〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
かわええよーかわええよーヒカルたんヒカルたん
(;´Д`)ハァハァ
バレまで12時間。
禁断症状でそ…ぬふぁぁぁぁ〜…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
職人さん達へのラブコール、オレも送るよ!
でも、プレッシャーに思わんでくれ。
「性の目覚め 12才ヒカル」ターン!…待って待つ。
それから……、それから…。
倉庫番さんにお願いと言うか提案なんだが、
相関図から「禁断・純愛の章」を外したらだめかな?
他の小説と関連があるとも思えないんだが。
「光彩」−「再生」
「残照」−「残像」(アキラスレのPart9)

「無題」−「甘い経験」
「傘」−「夢の魚」は続いている。
それから「偽り」の9と10が同じものだよ。
職人さんが間違えて2回うpしたんだと思う。

色々書いちゃったけど、俺の勘違いかもしれないから、誰か確認してほしい。
つまり『再生』のところに『光彩』のリンクを、『傘』のところに『夢の魚』のリンクを
ということだな?
730学生さんは名前がない:02/07/22 14:54
なせ
Σ(・д 地縛霊ポークが…!
分かる。ヒカルたんにあんな可愛く読経されちゃあ成仏できないよな。
いっぱい降臨しててすげー嬉しい。んで>>722に同感。
近場のコンビニ在庫が危ぶまれるんで
ジャンピ買ってきてからソッコー読破させていただきます。ホントごち。
じゃ、おれもほどほどにラブコールを。
おれが気になるのは、「恋」。エロはないけど雰囲気が好きだ。
「透硅砂」も「スノウ・ライト」も「おれが塔矢で〜」も気長に待ってるよ。 
うん、オレも、ずーっと待ってるんだ>「性の目覚め 12才ヒカル」
応援団長さん…
>>717
イブンタン帰ってきてくれて嬉しいぜ。
厨房まるだしな真似してごめんな。
他の職人さんもすまんかった。
+ 激しく +猛省。
イブンタンも泡沫タンもとびらタンも来てくれてうれしい。
それから、ポークお盆でもないのに帰ってきてくれるとは・・・。
ものすごく嬉しい。
オレは密かにポークを心の師と仰いでいたんだ。
安心したので名無しに戻るよ。
それでは、これにて御免。
もれはコウミョ…(;´Д`)ハァハァ
736ザンショ:02/07/22 18:10
倉庫番さま
>728のご提案に関する事を「残像」の所に書いておきましたので、よろしくお願いします。
>パパ
パパの小説の続き、待ってるよ…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
何だ神田言って、職人さん達の小説の続きをひたすら待っているオレ…
住人たちは皆同じ気持ちさ。な、そうだろ?
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
738倉庫番:02/07/22 20:17
新・小説相関図

●禁断(18まで)┳ 禁断(19以降)
           ┗ 失着 ━ 光明

●失着 ┳ 境界 ━ 展開 ━ 龍界
     ┗ 失楽園(3まで) ┳ 失楽園(裏失楽園とリンク)
                 ┣ 裏失楽園(塔矢愛好会スレ)
                 ┗ 敗着 ━ 交錯 ━ 透硅砂

●平安幻想異聞録-異聞(14まで) ━ (番外) ━ 平安幻想異聞録-異聞(15から)

●光彩 ━ 再生

●残照 ━ 残像(塔矢愛好会スレ)

●イゴレン <━> 少年王アキラ(塔矢愛好会スレ)

こんか感じでいいかな?ちなみにヒカルスレ用な。
ところで、どうもパパの書いた話を一つ倉庫に入れ忘れてる気がするんだが……思い出せない。
>738
あのヒカルタンが帝に呼ばれたのに、佐為と明が嫉妬して、
式神使って邪魔をする奴かな?
740倉庫番:02/07/22 20:31
>739
!!!
多分それだ!
タイトルがつけられなくて、後回しにしたんだった……。
すげぇ、よくわかったなぁ。
では、これから探してこよう。
741倉庫番:02/07/22 20:34
その前に……
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ早く12時になれ!
倉庫番さん、いつも手間ばかりかけて申し訳ないです。

あと2時間半か。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
743|/゚U゚|:02/07/22 21:58
                      + 祭りの前に激しく忍者 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
744|/゚U゚|:02/07/22 21:59
>>481
  | ヾ▼
  |▽゚)   シンハツバイノソフト
  |ノ⊃□      ニンジャニヤルヨ♪ 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

             ♥
         ∠ ̄\ □           + 激しく狂喜 +
         ∩ |/゚U゚|∩ ♥
          ヽ | y. .丿
          (  ´⌒l
          (__ノ ^U   
          U
745|/゚U゚|:02/07/22 22:00

           | | | |

          ヽヽヽイ
         ∠ 从从 <
          (゚Д ゚ ノ⌒
          /⊂二)
          つ(⌒)
        .  (_| U~
     ∴゜; ゙∵ .゙| : ´,; 
         ∠ ̄\ □           + 激しく嫉妬 +
         ∩ |/゚U゚|∩
          ヽ | y. .丿
          (  ´⌒l
          (__ノ ^U   
          U
746|/゚U゚|:02/07/22 22:01
|臨
|_
|||,||ヽ 兵
|−゚)_|     + 激しく嫉妬 +          ..┿
| 二ξ)                           │
|ノ   闘                        .│_
|                        ―=≡  ∠::#ヽ
| 者       ゴラアァァァァァ!!!!!!  《>゚Д゚》>  .〜|/゚U゚|
|      =======    《  》¬   ⊂二  y/⊃□
|===  へ《ぺД゚》へ     ノ       /(;#_二⊃
|       ゴラアァァァァァ!!!!!!     ―=≡ ⊂二ノ
|  =======  へ《ぺД゚》へ
   + 激しく式神 +
747|/゚U゚|:02/07/22 22:02

                    + 激しく伏兵 +

         ┿
          |        、ソヽ) イ
         _|  □    /ノノ゛从从ミ
        ∩::#;\∩━┓ (`∀´#ノミ
 《>゚Д゚》> |#|/゚U゚| 丿  ⊂│⌒ y ヽ     
《  》¬  〜 \#y;;;)   . └ =∞=l_)<)
ノ       ⊂(_;ノ |__)    . /__」
748|/゚U゚|:02/07/22 22:03
 

                         + 激しくぼろぼろ +


       ╂
       │
       │
     __ _l\           
   /:#;:./;;:.:#l
 ⊂( ノヽ⊃.i_/⊃□
    ̄  ̄ ̄  ̄
倉庫番さん、毎度ありがとうございます。

そういえば、スレPart13の994--999にウツクシキコト20--25
がありますが、まだ倉庫に入っていないようです。


750|/゚U゚|<おしまい:02/07/22 22:04





   ┿
   │
   │_ ピコピコ
  ∠,;#\ 
   |i/゚U゚| ♥
 〜(つ[___]0
 ⊂(,,:#)゙゙;)          + 激しくそれでもヒカルたんハァハァ +
    ̄  ̄
751|/゚U゚|<おまけ。:02/07/22 22:05

+ 激しくおかえし +


      ∠ ̄\       ?  〃ヾ▼
        |/゚U゚|〜 [ ̄ ̄]  (゚ー゚,,)
      ⊂|y  二つ ̄ ̄  ⊂|_5__U
        〉 ´⌒l        .|__|__|
       (__ノ ^U         U U

________________________________________________________________________________________

                     + 激しく新忍者服(頭巾付) +
                         ♪
         ♥             __  X
      ∠ ̄\            ∠▼〃ヾ∩   
        |/゚U゚|〜            ((*゚▽゚)フ   ♪
       (ξ)  )           〜(`]つノ
        〉 ´⌒l              ノ>__ノ
       (__ノ ^U             し∪
752=749:02/07/22 22:06
わーん、割り込んでしまった!
御免なさい!
753|/゚U゚|<いえいえ。:02/07/22 22:07
>749
激しくかわいいなー。
ヒカルたん、お似合いだよ。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
忍者キタキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
すげー感動だ!!!
うおぉぉぉぉぉ! +激しく忍者+ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ニンジャよ、ライバルの嫉妬がどれほど激しいか、身をもってわかったろう。
それでもヒカルたんにもらったソフトだけは手放さなかったんだな。
新忍者服着たヒカルたん、すっげーカワイーじゃねぇか!!!
+激しく忍者+よ、神認定するぞ。
忍者がキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

激しく感動ーーーーー!!!
新しい忍者服(頭巾付)のヒカルたん、すっげー可愛ええよーー!!(*´Д`*)ハァハァハァハァハァ
若先生がちゃんと陰陽師してるのにワラタ。芸も細かいなー
上手いなーマジで。いつも楽しいよ。激しく感謝!
+ 激しく新忍者服(頭巾付) +
のヒカルたん、残酷なまでに可愛いよ(;´Д`)ハァハァハァハァ
忍者ありがとよ!
激しく笑った。
密かに楽しみにしとります。
もっとやってくれ!!忍者!

祭りまであと1時間半。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
スゲーーーーーーーーーーーーーー!!!!!上手い!!!!
感動した!!!!!!!!!!!!>激しく忍者
AAストーリーも倉庫に激しくきぼんぬ。
(・∀・)イイ!!
激しく忍者スゲェ…!!
なんかもう…大好きだ!!

  __  X
 ∠▼〃ヾ∩   
  ((*゚▽゚)フ   ♪  ハゲシクウレシイ♪
 〜(`]つノ
  ノ>__ノ
   し∪
ネタバレタイム前にオレもちとラブコールを…
レポートそっちのけでゴキヒカ書いた深淵たん、そのパッションの続きのうp
待ってるよー。
大事な試験で休暇中のコウミョさん、オレはまたコウミョさんの越智とヒカルに
毎朝ぶんぶん振り回される日々を待っとりますー。
初体験たん…せっかくいっぱいヒカルたんのメモが溜まったんだから、ここらでいっちょ、
総集編の比較検討会なんて、どうでしょう?
 ∧_∧
(#´Д`)< 首だけ復活。
ポークだ!ポークが出た!!
おう、待ってたぜポーク!
でも、下半身あってのポークじゃないのか!?

  ▼〃ヾ    。           
  (*゚△゚) 。゚  ゚。  アクリョウタイサン!!
  (]づy/:|~()。.。゚     ナマクビタイサン!!
  /:::|:::|:::|ノ          
  /:::::|:::|:::|          
  (ノ  `J           
   ̄ ̄ ̄            
ポークはとことんAAヒカルたんに嫌われてるな!
ヒカルたん…坊さん姿もかわええよ(;´Д`)ハァハァ
  ▼〃ヾ    。           
  (*゚△゚) 。゚  ゚。  
  (]づy/:|~()。.。゚     
  /:::|:::|:::|ノ          
  /:::::|:::|:::|     ∧_∧     
  (ノ  `J     (´Д`#) )) ススー     
   ̄ ̄ ̄            
773学生さんは名前がない:02/07/22 23:49
みんな、カウントダウン中なんだろうな・・・・・ (自分を見るようで鬱
今回の祭りは、スレ移行考えなくてよさそうだな!
(;´Д`)ハァハァハァハァ
AAヒカルたん ホントに可愛いなぁ!
今の今まで電話してたのにヒカルたんが忘れられず来てしまった。
オレって駄目なヤシだ。
そしたらポークに復活の兆候が!
>774
スレ移行・・・ここんとこいつも200ぐらい軽く使ってるから、用心したほうが
いいかもしれん
ポークは改造手術中か?
テンプレは用意しておいた。必要になったら出すよ。参考に使ってくれ。
そろそろカウントダウン
もういいか?
   オレもそう思う
    *  *  *
  *         *
 *           *
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
 *            *
  *         *
    *  *  *
       |
        |
       |

     ∧_∧   ∧_∧
キタ━━( _゚∀)━(∀゚  )━━ !!!!!
    /|_(祭)_|ヽ /|_(祭)_|ヽ
    ゚ |_|_| ゚  ゚ |_|_| ゚
午前零時キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
萌えるぜ今夜も!!
シ ビ レ た ぜ
スマイルヒカルたん!!!!!
785学生さんは名前がない:02/07/23 00:02
笑顔のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
俺もヒカルたんにシビレた!あの美しい冒頭2コマ目の指先(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんにあの笑顔をさせた門脇を心の友とよんでもイイ!!
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <  センセエ! ネタバレチュウダッテ!!
  |  5ヽ  \ オレハネー カンサイヤロウガキニナルヨ タノシミ♪
||\U ̄ ̄ ̄\\________________
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
    
そしてバックからの構図で「ううん」だ!!!
オレもそう思う
オレもそう思う
オレもそう思う

天使ってキミのことだねヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
関西どうよ。
今晩に限って0:00から工事でネット接続切られる
もうAAすら貼れなくなった
みんな、俺の分までヒカルたんハァハァを頼む…

ヒ、ヒカル…たん…ハァハァ…、ハァ…、…昇天
>>789
ブシュッ(はなぢ)
「キミのような棋士がいると思うと プロの道を選んだ甲斐がある」

そらー職場業界自体楽しいだろう良かったな門脇。
オレは今回、「本当はどう思ったの?」「他には?」とマジ顔で問い詰めるヒカルたんに惚れた
……っていつも惚れてるんだがなー(;´Д`)ハァハァ
「オレもそう思う」の後、廊下を急ぐヒカルたんの後姿に
(;´Д`)ハァハァしたのって俺だけですか!いい尻だ(;´Д`)ハァハァ
大人相手だと、口調が子供っぽくて可愛いんだなハアハア
真剣顔のヒカルたんはマジで美人でズキっとくるんだよなあ
ああああああ、なんて罪な笑顔なんだヒカルたん。
キュートな笑顔にハートをズキュンと直球で射抜かれたヤシらは数知れず…
しかも佐為を誉められての笑顔なんて切なすぎるYO・゜(ノД`)ノ・。・゜
好きだーーー!!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>796
あの後姿はキタ!細い肩もかなりイイ!
オレはなぁ、あのバックからの構図の「ううん」のヒカルたんの首筋に、
キスマークをつけてーよ(;´Д`)ハァハァ
802792:02/07/23 00:10
まだ繋がるか…?

ヒカルたん、満面の笑顔ヨカター、舐めまわしたい…ヒカルたん…聞こえる?
ハァハァハァハァ…ヒカルたん…

……
好きだヒカルたん・………ハァハァ(;´Д`)
あんなあどけない表情がまだキミに残っていたなんて
今更だが、792!ネットにつなげなくてもオレ達住人の気持ちは一つだぞ!
なんかなあ、ヒカルたんに睨まれたいな!その後あの天使の笑顔だよ。
そんで前見ると肩とか腕とかほっせーんだよ。抱き潰してーーー
>>789 >>793
この「ううん」も(・∀・)イイ!! よな。
あの白いうなじを見たら、かぶりつきたくなるってもんだ(;´Д`)ハァハァハァハァ
あの笑顔だけでおかずは1週間持ちます。ハァハァまぶたにチューしてぇ
ありゃ、門脇も完全に落ちた表情してたな。
「我ながら上出来さ!」かわええええええなああああああああおい!
オレはな、「負けました(門脇)」のコマのヒカルたんの唇が!
今回影付きでもないのに(;´Д`)ハァハァしたよ。
キュッしたあの顎、唇、どうよ?
オレならまた次に二人で打つ約束するね!門脇は欲がないな。
うむ、門脇は詰めが甘かったな。まああの笑顔攻撃食らっちゃあな。
誉められて照れるヒカルたんはどーよ。真っ赤になってくぁーわいいぞ。
792は逝っちゃったか?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァはオレに任せろ
真剣な時の迫力と、うっかり垣間見得る幼さのギャップがたまりません
もてあそばれるって楽しいよヒカルたん
久々の天使の笑顔
                   /\        /\
                   /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
                  丿 ::.__  .:::::::::::::  __  ::::ヽ_
                 / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ  ::::::ヽ
 -┼-   丿~~~|     / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\  ::::|             ■ ■
 -┼-   /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ     ..::::: ::|━━━━━━  ▼ ▼ 
  .|       丿      | .:::::.  ..: |    |ヽ        ::|            ● ●
                | :::    | |⊂ニヽ| |      :::::| \
              / /| :    | |  |:::T::::| !      .::| \ \\
             / / \:    ト--^^^^^┤      丿 \\\ \\\
>>811
門脇は目の前のヒカルたんにハァハァ(;´Д`)するので精一杯で、
そんな余裕がなかったんだと思われ
あとになって激しく後悔していること間違いナシだ!
うおおおお、やっぱ読み返したらどうしても手が止まるな!「オレもそう思う」の笑顔!
目がはなせねーハアハアハハアハアアアハァハァ
>>816
てゆーかな、あの笑顔直後の門脇ってまさにオレ。ヒカルたん罪だよ!
「本当はどう思ったの?」のヒカルたん、オレもマジ燃えたぜ〜〜〜!
いいよ、第二部のヒカルたんのこの、真摯な瞳。オレを射ぬく!
ゴッドが何考えてこんなヒカルたんを世に送り出してんだか
総力取材してもらいてー。眠れない笑顔ハァハァ。
つーかな!ヒカルたんと次の約束しないんならな!そんな貴重なチャンスはオレに譲れ!
ヘタレ認定するぞ(゚Д゚)ゴルァ!! 角脇!
真っ赤になってうつむくヒカルたんを
そのまま上から風呂敷で包んでお持ち帰りしてえ…ハァハァ(;´Д`)
なんていい子なんだ!!!ヒカルたん!!!
照れてる、照れてる、ヒカルたん・・・(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、検討してるときにはちゃんとした言葉遣いができるようになってるんだな。
坂巻さんに謝ったときとは違って、大人にはそれなりに話せるようになっている。
その上、こんなに美しくなっちまって…… (;´д⊂
サナギが蝶になったんだな(;´Д`)ハァハァ
うー、誰も手をださないなんて思えないぜ(;´Д`)ハァハァハァハァ
アキラとやりあってるヒカルとか可愛い姿はあったけど、あの満面の笑顔!
久しぶりに見たヒカルらしい無邪気な笑顔に、ほんとにほっとしたんだよ!
ヒカルたん、好きだよ!おれのために微笑んでくれ!!!(;´Д`)ハァハァ
ああヒカルたんをシカーンシカーンシカーン!
ハァハァ(;´Д`)後ろ姿、滾るよヒカルたん

ところでヤシロどうですか
俺はまだ様子見だけど
ヒカルたんの笑顔ハアハア・・・
佐為の碁が誉められて嬉しかったのでつね・・・?
頭部のささくれ方がパイナッポー。>社たん
>826
てめぇ、どさくさにまぎれて「おれのために」とはよく言った!
ヒカルたんはみんなの天使なんだぞ!




だからオレにも微笑んでください、ヒカルたん……(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの心を照らす佐為の存在が・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
正直もうこれ以上ヒカルたんに虫ついてほしくねーぞゴルァな気分だ>ヤシロ。
社たんはヒカルたんにどう絡んでくるんだろうか?
若先生、トーマス、社と、

  4  P  の  ヨ  カ  ソ
加賀似なだけに、異様な迫力を感じてやまない・・・>社
おまいら!ヒカルたんを気にしたら損だと越智が言ってるぞ!


俺の中で(;´Д`)ハァハァが得に打ち勝った瞬間(・∀・)
826>830
目ざといヤツめ……。
しっかし、あんな風に笑ってもらったら、心も乱れるわな。
門脇があたふたした気持ちもわかる。ああ、罪作りなヒカルたん(;´Д`)
おれらのはぁとも鷲掴みだとおもわねえか?
加賀はな……正直、登場し続けてたら脅威続行中だったかもしれん
加賀クローンじゃありませんように………>社
ダイーブ酸素薄くなってきた?(;´Д`)
>836
がっしりつかまれちゃってるね。
既にヒカルたんから離れられません。近づけもしないのに離れられないこの身の辛さ。
今回もだが門脇振り回されっぱなしだな。
ヒカルたんにもてあそばれたい願望さっそく叶えやがって
羨ましいぜ(;´Д`)ハァハァ…
おい、もしかしてそろそろ次スレの用意した方がいいんじゃないか?
社は栗本の秘書に似ていると思ったヤシはいないのか!!
加賀が登場し続けたらまさに脅威だったな。
ヤシロが加賀タイプだったら、キケーン信号だ
オレはな、加賀がなんで気に障るかというとだな、
「オレ頑張ってるからね!」のヒカルたんが最高に大好きだからだ
よしきた!テンプレだ。
オレ達は(;´Д`)ハァハァしてるから、>>850新スレ立てを頼むぞ!
文頭は自分でヒカルたんへの愛を表現してくれ。

●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part15○

「ヒカルの碁」のヒカルたんに24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part14】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026748201/
もしヤシロが加賀みたいなヤシだったら
ちょっと脅威だな…

ヒカルたんに近寄るなYO!!ヽ(♯`Д´)ノゴルァ
<関連スレ>
【○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part11 ●】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1027188460/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087/

倉庫番さん、ありがとう!
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
倉庫番さん、モシモシ!
【小説倉庫 掲示板】 http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=;id=makyo
みんなで作ろう!
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/


オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
>841
おっとごめん打ちこんでしまった。そろそろ用意するか?
杜、鬼畜責めの予感
関西弁で(;´Д`)ハァハァ…
851847:02/07/23 00:46
割り込んでしまった。
テンプレたんスマソ。(´゚ω゚`)シュン
これから、スヨンもそのうち出てくるんだろ?それに社も加わるのか。
ヒカルたんが心配だな〜〜。可愛いから狙われちまうよ。
853850:02/07/23 00:46
新スレ漏れかよ!!
文頭思いつかないYO!
社の髪型に手を加えて、加賀似なことを証明したサイトを見かけた。
ヤ ツ は 本 気 で ク ロ ー ン だ
>853
そんなら前スレ900が立てて重複したスレのヤツつかってやってくれ!
>>850 頼んだぞ!

社は手から見ても、クセのありそうなヤシだ。
ヒカルたんにからむんだろうな。
早ーぇな、もう次スレか!
山猫たん達が楽しみだ!
本田より3歳年下っていわれてたが>社
もしやヒカルたん、または和谷と同い年??

         見 え ね ぇ !

でも学ラン着てるしな‥…

859850:02/07/23 00:51
>885
重複スレもうなくなってるYO!
どんな文頭だったっけ?
ヒカルたんと同い年でねーの?確かにみえねぇな。
社に比べて、ヒカルたんはなんだってあんなに可愛いんだろうな。(;´Д`)ハァハァ
ちょっとレス控えようぜ。オレは上にあるテンプレでも(・∀・)イイ!
>859 コレ↓

第2部も小悪魔度&美麗度絶好調!!!毎夜住人を悩ます魅惑の天使ヒカルたん!!!
おまいらハァハァしすぎに気をつけろ(´ー`) b
煽り荒しはタンは放置プレイ!!ハァハァ(;´Д`)したい奴は好きにしろ!
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-5あたりを参照のこと。

がんがって立ててくれよ〜
アキラだけでなく院生'sや門脇、スヨンまでみんな「進藤!進藤!」
ゆうてるからなァ。ヒカルたんモテモテすぎるyo。
これで社までヒカルたん(;´Д`)ハァハァになったら… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>850
850のヒカルタン(;´Д`)ハァハァな気持ちをぶつければイイ
865>850:02/07/23 00:56
このスレの、そのまま使ったっていいじゃねーか?
レス控えなくてもいいように850にしたんじゃないのか?
ま、でもちょっと控えてるヨ。
がんがれ850!
社はヒカルたんと同い年なんだろう。
でも、かなりガタイがよさそうだ。
あんなのに襲われたら、ヒカルたん、抵抗できねーだろうな(;´Д`)ハァハァ


  | ヾ▼
  |−゚)    ガンバレ…850…
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

ヒカルたん争奪戦は競争が烈しくなる一方だな。
社のがたいのいい体の下に組み敷かれる華奢なヒカルたん (;´Д`)ハァハァ
今回佐為の妙手2ゲットならずか
900で移動なのかな?

社は意外にヘタレであることを切に望むね
くっそおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!祭りに乗り遅れた(;`д´)

オレは門脇が憎い…心底肉い!!!!まじで!!
赤面ヒカルたん、笑顔ヒカルたん、小一時間問いつめヒカルたんの三拍子を
独り占めか!!!!くあぁぁぁぁぁ!!ちくしょう…
あいつ絶対本気になったろ?あれだけ誘惑されつづけたら誰でもそうなるさ
あああヒカルたん…
873850:02/07/23 01:03
●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part15○
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1027353436/

立てますた。
>862
つかわせてもらったよ。ありがとう。
社ヘタレか。男も女もヒカルたんに振り回されるってのもイイな。
新スレ立った!900まで消費してから移行しようぜ。
社!来週はもう少し喋ってくれ。
あんたが関西弁かどうかで、この萌え心はいろいろ変わるんだ。
関西弁は迂闊につかうと、叩かれるからなぁ……。
しかし、俺の頭の中には北斗杯の夜、ヒカルたんを取り合う若先生と社が……。
850、乙!
よし、900超えたら移動だな!
850がんがった!ヒカルたんにも応援してもらえてたんだぜコンチクショー
876の予定では、北斗杯メンバーはその3人か。トーマスの入る隙間は……ないわな。
850オツだ。さ、これで何の心配もせずに萌え語れるぞ。
トーマス戦線離脱か。
むしろトーマスが社を蹴落としオレがトーマスを蹴落とす。万全。
882850:02/07/23 01:08
>868
+            。。
   。     。 +   ヽヽ   ヒカルたん応援してくれてありがと…
゜ 。・ 。 +゜  。・゚ (;゚´дフ。      
            ノ( /
              / >


かわいそうにな、トーマス…。
今後、トーマスが何らかの形で壊れて行くような
気がしてしょうがないのはオレだけか?
以外に本田が、新キャラ、和谷をさしおいて滑り込むかも知れん、北斗杯(w
885前スレ900:02/07/23 01:09
うわぁぁΣ(;´Д`)乗り遅れてきてみたら…
俺が焦りまくって作ったヘタレ文なんか使ってくれたのか?
あ、ありがとう…みんな、あったかいな…俺もこれで成仏できる…!
でももーちょっとだけヒカルたんにハァハァさせてもらうよハァハァ(;´Д`)
そんな、オレが881を蹴落とす。万全
>882
良かったな!よく頑張った!
お前はステキなヤシだ!!

チクショウ、漏れもヒカルたんに応援されてぇー!
住民全てを争わせ、最後の一人をオレが蹴落とす。万全。
しかし、トーマスは何をしなくてもヒカルたんの近くにいられるからなぁ。
それだけで大特典でしなぁ。
900超えたら…スマン…
875を読む前に逝ってしまった…
ヒカルたんの笑顔にやられて逝ってくる…あっ!それはしあわせだ…
社、とりあえず「ワイ」とは言いそうにないな
>881、886、888
おまえらの計画からは若先生の存在が抜け落ちてますが
若先生はおまいが蹴落とせ!>892
>888
なんだかお前、蠱毒の最後の1匹ってかんじだぞ、それ
895886:02/07/23 01:15
881、888、ここは若先生を蹴落とすために協定を結ぼう!
住民が争ってる隙に、オレがヒカルたんをとっても楽しく気持ちいいとこに連れ去る予定
そんな896を闇討ちにするオレ
>888
蠱毒でつか……。
ヒカルたんへの妄執だけが凝り固まった・……。
ほとろしい……でつ。
ヒカルたんと一緒に北斗杯に参加権か。何万はらっても欲しいな。
でつじゃねえー!


│   
│   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '|  _____    
│   |        |  |゚  バー  ゚|         
│   |        |  |。 ヤマネコ 。|   
│   |,o       |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            
│   |        |        
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│______,|______,|_ ____           
 ̄                   \               キョウハハヤメノカイテンダナ… 
_________________l ̄ ̄ ̄''l         〃ヾ▼  
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l       (゚△゚ ;)
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l     ,OO_ |   
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    l|__|,l
"""'''           """'''~"""'''""'''"""'''"" し'`J'""'''"""'''
バー山猫開店だ!野郎ども、新スレへ向かうのだ!
 マエスレノヘタレ1000ゲトハ
   ヨカッタナァ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚▽゚)  <  オレガゲトシテモナーッテオモウワケ キイテル?
  ∪  ⊃ ∬ \________________
  ι⊃⊃ 旦
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""
新章、ヒカルたんの心の声が聞けなくて、淋しい…
駄菓子菓子、佐為のことであんな笑顔を見せてくれるなら、この先安心だな。
今日はバー・ヤマネコでヒカルたんと差しつ笹列、飲みたいね。
…って、ヒカルたんは未成年だったな。ごめんな。
ヒカルたんが1000ゲトしてくれる方が、正直オレは嬉しいけどな。
でも、ヒカルたんは「オレばっかりじゃ…」って考えてんだろ?
やさしいなぁ。
聞いてるよ、ヒカルたん。
でも、ヒカルたんがゲトする姿を見るのもそれはそれで喜びなんだよ。
前スレはヘタレゲトとウッキーたんのあわてぶりが可愛かったがな。


                       イラッシャーイマアナンカノメヨ
  ゝ;;;ヾ                  
 ((;;;::(())________   /  〃ヾ▼ 
   ヾ;i|        /    (゚▽゚*)  
   |;;i|       /日  / ,O  っ日
  l二二l    / 日 /   |  |〜
   i;;;;;;;;i   /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
.       ━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
        ┬┐                 
        ┷,,|      


五月のあの日、春風のようにあっさりと俺の前から消えたあいつ
いつも一緒だったのに、急に俺を残してきえてしまったあいつの事を
俺はまだ待ち続けている。
全てを昔に戻して、あいつの我侭を全部聞いてやって、今度はずっと
そばに居られるように――願って――願って――捜して―――。



なぁ、佐為、お前、今どこに居るんだ…………?
「ヒカルぅ、ねえ、ヒカルってば!!」
幼馴染の甲高い声に呼ばれて思考の奥底から呼び戻され、目の前を流れる
景色を認識する。
そうだ、ここは新幹線の中だった。俺は今、修学旅行の目的地・京都へと
向かっている途中だったんだ。
「何だよ、あかりぃ?」
「もう、ヒカルったらさっきからずっと呼んでんのに返事しないんだからぁ!」
あかりはトランプを手にして、「ヒカルもあっちで遊ぼうよ」と、誘いを
かけてくる。
「いい、俺、一人のほうが良いから」
素気無く断るとあかりはがっかりしたように去ってしまった。
そうして俺はさっきまで眺めていた窓へと視線を向けて、再び思考の
海へともぐりこむ。
あいつが心配してくれてんのは分かってる。でも俺は……。
これからの事を思うと、とても皆と騒げる気分じゃないんだ。



京都―――千年前、佐為がいたまち、そして……追われたまち。
(佐為はここに未練を残していたはずだ。)
虎次郎の故郷にも居なかった。東京の墓にだって、棋院だって捜した。
でもどこにも居ない……。
(もう、ここしかない。)
定番過ぎる京都への修学旅行。でもこれ以上、今、求めていたものはない。
ヒカルは藁をもすがる想いで、京都行きに最後の望みをかけた。
ヒカルには、これ以上佐為の手がかりを探る術がなかったのだ。
911みなそこ:02/07/23 01:46
ずっと前のスレで住人が話してた「ヒカルたん修学旅行に行く」編を
書いてみますた。ハァハァ少ないので山猫でコソーリうpします。
さっそく、山猫さんキタ━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!
オレにはジュウブン(;´Д`)ハァハァだぜ!
がんがってくれ〜〜!
水底さんキタ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!
静かな出だしが感慨深いな。和菓子食ってがんがってくれ( ・∀・)つ品

 …ヒック…オレモネタギレダシナァ…
  …アァ?キイテンノカヨォー…ヒック…
 ____ _______/
      V
                     
             ▼〃ヾ    
             (*゚△゚)   
             ノ  |   ∬  
           〜OUUつ 旦
            ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~             
 
絡むヒカルたんだ!
もっと絡んでクレ━━━!!!


      
       〃ヾ▼
     ⊂(゚д゚ *)つ-、
    ///  /_::/:::/
    |:::|/⊂ヽノ|:::|/」
  / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/
| |-----------| |
  ____∧________
/     
| …ヒック…オレダッテナァ…
|  オレダッテ……ヒック…


    ……ヒック……

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(;△;⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ああああ、ヒカルたん、どーしたんだい?
さあ、お顔を上げてお兄さんに話してごらん(;´Д`)ハァハァ
919学生さんは困った:02/07/23 02:48
ヒカルたん、ヒカルたん、ごごごごこごめんよ。
ヒカルたんが喜ぶと思って、1000を捧げていたんだが、負担になってきてたんだな。
そんなに飲むなよ。酒に慣れてないんだろ? もうヤメとけ。な? 二日酔いはつらいぞ。
オレも頑張ってAA書くよ。ヒカルたん、また明日な。
オヤスミ(*´3`)チュッ!
920学生さんは名前がない:02/07/23 03:43
     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚▽゚)  <  オレガゲトシテモナーッテオモウワケ キイテル?
  ∪  ⊃ ∬ \________________
  ι⊃⊃ 旦
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""
同人女にジャンプ買い占められないようにしないと
922ウツクシキコト 26:02/07/23 18:16
「互先で」
俺がそう言うと、佐為の視線が鋭くなった。
優しいまなざしと春の日溜りのような笑顔の持ち主は、碁に関わる事となると、人が変わることを知っている。
生真面目で激情家でプライドが高い。
碁笥を脇に置きふたを開きながら、俺はふと塔矢のことを思い出していた。
あいつも、碁が関わると人が変わる。
生真面目で激情家でプライドが高いなんて、そのまんま塔矢にも当て嵌まる。
俺は少しだけ微笑んだ。

――――あいつは今頃どうしているんだろう……。

答えを知る術はないけれど、穏やかな気持でそんなことを考えていた。



「お願いします」

俺の黒番で対局は始まった。
ほんの少しの期待を込めて、初手は右上スミの星に置いた。
再現したい棋譜があったんだ。
だけど、佐為の手は4の十七の小目。俺が望んでいた場所ではなかった。
そこからは一人の碁打ちとして、藤原佐為と打ち合った。
進むにつれ、佐為の手は少しづつ変わっていった。
はじめのそれが、俺の棋力を見るものだったが、それは程無く試す為のものへと変わった。
佐為が仕掛けて来る。俺はそれを躱わす。躱わすだけでは飽き足らず、果敢に斬り込めば、幾分模様眺めであった佐為の手が変わった。
一手が時間をかけた慎重なものになる。
俺は、身震いした。
佐為は何手先まで読んでいるのだろう。俺はそれを読み切れるだろうか。
俺は……。
俺は、自分の弱気を笑った。
俺の碁の中に佐為はいる。
いま目の前にいる佐為じゃない。
神の一手を極めよういう一念で、本因坊秀策となった佐為だ。
貪欲に現代の定石を吸収し、自分はさらに強くなったと、能面のように静かな表情にうっすらと微笑みを浮かべ、自分の白い手を呆然と見下ろしていた、あの佐為の碁が俺の中に存在している。
923ウツクシキコト 27:02/07/23 18:17
佐為が唸った。
「面白い手を打つ……」
盤面は既にヨセに入っている。
細かい展開で、終局するまで勝敗はわからない。
こめかみが、きりきりと痛んだ。まだ本調子でないのだろう。過度の緊張に、体のほうが悲鳴をあげていた。
もう少し、もう少しで……、終わるんだ。
意識はますます研ぎ澄まされていくのに、指先は氷のように冷えていく。
突然、吐き気が込み上げてきた。
生唾を飲み込んで、それを無理矢理胃に戻す。だが、それがかえって誘い水になったのか、冷や汗が一斉に吹き出し、抑え切れない悪寒に全身に鳥肌が立った。と、同時にすうっと意識が遠のいていく。
なんか俺、スゲーひ弱と心の中で呟きながら、襲いかかる暗闇に飲みこまれていった。


意識を失っていたのは、そんなに長い時間ではなかったみたいだ。
目を開けたら、ミニ塔矢小君ちゃんの心配そうな顔が目に入った。
「お館様、藤の君が!」
俺の視界から、小君が消えると、代わって佐為が覗きこんでくる。あいつの長い髪が垂れてる具合から、俺は自分が熱転がっていることに気づいた。
「俺……」
肘をついて体を起こすと、佐為が眉を顰めた。
「まだ顔色が悪い。このまま眠るがよかろう」
顔色の確認はできなかったけど、確かに全身がだるくて力が入らない。俺は素直に体を戻した。
「対局は?」
俺が訊いたらさ、佐為はふふっと笑った。
「これからいくらでも打てるものを……、まずは体調を整えるが大事」
「じゃなくて、いまの結果……え、それって?」
「そなたほどの打ち手が、今更弟子入りというのもおかしな話。しばらくは当家で静養するがいい。私が、碁の指南役の口を聞いてやろう」
「いいの?」
「うん?」
「俺、佐為の傍に居ていいの?」
「都に縁者はおらぬという話であったな」
俺は寝ッ転がったままぶんぶんと頷いてみせた。腹筋つかうと殴られたとこがぴりぴり痛む。
「ならば、ここに置くしかなかろう」
「佐為、……ありがとう」
夢みたい。
また、佐為と一緒でいいんだ。
いや、これは……もともと夢なのかもしれない。
死ぬ間際に、神様が見せてくれる幸せな、夢。
夢なら、それでいい。
覚めるまで、楽しめば………。
924ウツクシキコト 28:02/07/23 18:21
「私は、これから殿上いたすので、しばらく家を空けることになる。
その間、この小君にそなたの身の周りの世話を命じてある。遠慮なく申しつけるがいい」
「あの、あのさ、テンジョウってなに?」
俺の質問に、佐為は小さく笑った。
「藤の君、大君のおわします清涼殿に昇ることを殿上と申します。
お館様が囲碁の指南役であらせられること、よもやご存知ないとでも?」
小君の不審だと言いたげな声に、俺は慌てて「それは知ってる」と答えた。
「ほら、俺、田舎もんだから。宮中で使う言葉とか、わかんなくってさ」
ぷっと、吹き出したのは、佐為だった。
「確かに、そなたの言葉はわかりにくい。ゆっくり話すよう心がけよ。
それに小君。女子はゆうるりと話すものと何度言い聞かせればわかるのじゃ。
早口で好き放題話してはならぬと言うたであろう?」
佐為が目で叱ると、小君は真っ赤になって俯いてしまった。
「ふふ、快活な小君を誰よりも可愛く思うているが、女房たちにとやかく言われる小君が不憫。気をつけなさい」
「あい」
「さて、それでは私は出かけるといたそうか」
「お館様?」小君がどこか咎めるような口調で、佐為を呼びとめる。
「ああ、そうであったな。光とやら、小君はそなたを光の君とは呼び難いそうじゃ。そなたに異論がなければ、藤の君と呼ぶつもり。それでよいか?」
「佐為も?」
「うん?」
「佐為も、そのフジのなんとかって呼ぶの?」
「不服か?」
「俺、さっきも言ったけど、佐為にはヒカルって呼ばれたい」
「光の君……か」
「ううん。ただのヒカル。小君にもそう呼んで欲しい」
「そなたがそれを望むなら。よいか、小君?」
こくりと頷く小君は、よくできた人形のように愛らしかった。
満足げに頷くと、佐為はすっと立ち上がった。
「あ、佐為――」
                                     
ウッキーたん、待ってたよーーーーー!
佐為に名前を呼ばれたいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ハァハァしながらチト切ないな(;´Д`)ハァハァ…

   …………

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
928失楽園:02/07/23 22:05
 赤黒くグロテスクな形をしたものが視界の端に映ると、光を無くしていたヒカルの瞳に僅かに
怯えが走った。
 大人のそれはヒカルの想像を絶する巨きさだった。
 ホテルに備え付けてある程度のアダルトビデオすら、ヒカルは見たことがない。ヒカルは未だ
自分のものとアキラのものしか見たことがなかったのだ。
 目を見張って息を呑んだヒカルの様子を、緒方は目を細めて観察している。
「デカいか? ――大丈夫だ。アキラくんはいつもこれを咥え込んでる」
 緒方は上機嫌にクスクスと笑いながら、立ったままのアキラへと視線を流した。
 アキラはヒカルと同じく緒方の牡の部分を凝視している。緒方の台詞が耳に届いたのか、その
白磁の頬は朱を刷いたように染まっていた。
 直接的な言い方は、ワザとなのだろう。ヒカルに言うように見せかけて、緒方が実際期待して
いるのは、アキラへの効果だ。それがわからないほど、ヒカルは愚鈍ではなかった。
「慣れると、自分から腰を振ってねだってくるようになる。自分で入れたり出したり……信じら
れないだろうが、ストイックなように見えてアキラくんはとても快楽に貪欲だ」
「………っ」
 ヒカルは信じられないような気持ちでアキラを見上げる。しかし、緒方の発言のほとんどが
真実であることも、ヒカルは理解していた。
 アキラを責めるつもりはなかったが、アキラはヒカルの視線から逃れるように顔を背けて目を
固く閉じる。
 何かを堪えるように固く握り込めた拳はブルブルと震え、その額には汗を滲ませていた。
929失楽園:02/07/23 22:06
(塔矢……?)
 ヒカルはアキラの手の震えに尋常ではないものを感じた。エアコンに温度を完全に制御された
この部屋で、アキラの額に浮かぶ汗の量は不思議なほどだ。ヒカルは首を傾げる。
「とう……」
 ヒカルはアキラを呼ぶために口を開いた。
「ああ、アキラくんと寝たんならオマエも知ってるか」
「……そんなの、知らねェよっ!」
 ヒカルの言葉を遮って、さも面白くないと言わんばかりに吐き棄てる緒方にヒカルはカッとなっ
て言い返す。そしてまたすぐにアキラを見上げた。
「塔矢、どうして先生にこんなことさせてんだよ……なんでボサっと立って見てんだよ」
 ヒカルは焦れた。アキラは汗を滲ませながらも、緒方の局部とヒカルの間に視線をさまよわせ
決して動き出そうとはしない。
「塔矢……!」
 ヒカルは再度アキラの名を呼んだ。この狂乱から救えるのはアキラしかいない。そのことを
ヒカルは直感で知っていた。剥き出しの自身を昂めるように撫でている緒方は、恐らくヒカルを
アキラへの嫌がらせの道具のようにしか見ていないのだ。
 自分にも判っていることなのだから、アキラが気づかないはずがない。
 塔矢―――
 一向に動き出そうとしないアキラに、ヒカルは鋭く舌打ちした。
 若い2人は月と太陽、静と動――そのようなイメージでまるで対極にいるが、それぞれ危うい
魅力に満ちている。
 立ち尽くすアキラと焦れるヒカルの様子を、緒方は笑みを浮かべて鑑賞していた。
930ウッキー:02/07/23 22:57
失楽園キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

ああ、読み耽ってしまった。
それどころか、5分おきにリロードしてるんだが、今しばらくないのかのう?
失楽園さんファンの方にはすまないのだが、続きうpしてもよいかのう。
うpしてもいいんではないかな。
>930
お・おながいします。ハァハァ
933ウッキー:02/07/23 23:08
本スレ、読んできますた。
フルバってなんですか? 少女漫画? 社って黒夢の清春だと思ってた。
お言葉に甘えて、うp行きます。
934ウツクシキコト 29:02/07/23 23:10
佐為がどこに出かけるのかさっき聞いたけど、いなくなってしまうと思うと、妙に不安になる。
「ヒカル?」
「俺は……俺は、佐為のことをなんて呼べばいいの? 小君みたいに、お館様って呼べばいいの?」
「そうだな……」
佐為は、しばらくの間押し黙ると、自分の頬に指を置き何事か考えているふうだった。
「いままでどおりでいいぞ」
「いままでどおりって…、佐為って呼んでいいの?」
「ヒカルの呼びたいように呼ぶがいい」
「続きは後日」と微笑んで、佐為は衝立の向こうに姿を消した。
小君もそれに付き従う。
俺は耳を澄ませた。
遠ざかる佐為の足音を、少しでも長く追えるように、息を殺し、耳を澄ませた。



佐為が次に俺の前に姿を現したのは、三日後の夜だった。
たった三日のことだけど、まったく馴染みのない場所で何もすることなかったし、いろいろイヤなこともあったりして、俺はかなり塞ぎ込んでたんだ。
だから、佐為がなんの前触れもなしに姿を見せたとき、ついね。柄にもなく涙ぐんじまった。
そんな俺を見て、佐為は…悲痛っていうの? 
いまにも泣き出しそうな、どっか痛いような、そんな顔して、「ヒカル……」って俺の名前を呼んでくれた。
俺はそれだけで随分、楽になったんだよ。
「すまなかった」
佐為は、板の間にじかに座りこむと、横になっている俺の枕元でまずそう言ってくれた。
「なんで、佐為が謝るんだよ」
俺は一生懸命笑おうとしたんだけど、どうしてもうまく笑えなかった。
なんか、頬の辺りが引き攣ってさ。
「小君には会った?」
「ああ、会ってきた」
「小君、元気?」
「元気だ。ヒカルの事を心配しておった」
「俺のことより、自分の心配しろって……」
俺はふざけた口調で明るく言いたいのにさ、どうしても語尾が震えてさ、うまく言えない。
「泣くな。泣かないでおくれ」
佐為の指が俺の頬を滑る。
なんか俺、ガキに戻ったみたいだ。
935ウツクシキコト 30:02/07/23 23:17


ホント、この三日間、俺は心細かった。
いや、昨日までは平気だったんだ。小君がいてくれたから。
クラスでさ、男だけで話してたりすると、妙に大人びたヤツが斜に構えた感じで「女って陰湿だよな」なんて言うのを、俺はふーんって聞き流してた。
陰湿って言葉の意味自体、ピンとこないし、その上俺のまわりにいる女って、陰湿って言葉とは縁がない感じで。
あかりはどこかのんびりしてるしさ、金子は三谷やりこめちゃうようなヤツだし、津田さんはおとなしくて優しくて。
院生仲間の奈瀬はああ見えて性格男前だし、桜野さんは女っぽいけど言いたいことずばずば言うし、
………みんなそれぞれ性格は違うけど、裏表がなくて気持の優しい人ばかりだから。
だから、女の人だから陰湿だとは思わない。
男でも女でも陰湿なヤツはいる。それだけだと思う。
でも、奇麗な女の人が、そういうことするっていうのは、すぐには信じられなくて。
俺には凄いショックだった。
トイレに行く以外、俺はこの衝立で区切られたスペースからは出ないようにしてた。
慣れないとこだし、俺を鬼の子って、ここの女中さんたち、女中じゃなくて、なんだっけ、女房か。
女房たちが俺を鬼の子だって毛嫌いするのは、この前髪のせいだからさ、なるべく人目に触れないようおとなしくしてたんだ。
だって、佐為がいないわけだしね。
怖がってたり、不快に思っている人たちを、無駄に刺激することもないからさ。
でも、生理現象だけはどうすることもできなくてさ。
このだだっぴろいお屋敷に、トイレってもんはない。おまるを使うんだ。
おまる、わかるよね。赤ん坊のころ使ってたのは白鳥のおまるだったらしい。写真で見た。
でも、ここで使うのは、漆塗りの立派なヤツで。それの始末も小君がやってくれた。
廊下に出しとけば、その係りの人が片づけてくれるらしいんだけど、やっぱり俺を怖がってここに近づきたがらないんだって。それで仕方なく、小君がね。
それを教えてくれたのは、阿瀬って男の子だった。
936ウツクシキコト 31:02/07/23 23:19
阿瀬は、小君の乳母の息子で、小君の乳兄弟ってヤツらしい。
なんでもね、小君って貴族のお嬢さんなんだって。
佐為はね、殿上を許されてるって時点で、もう大貴族なんだよね。傍流とはいえ、藤原氏だし。
小君の家は、それに比べたら遥かに下っ端らしいけど、貴族は貴族。
そうでなきゃ、佐為に直接口なんて聞けないんだって。
小君は、行儀見習で佐為の屋敷に預けられているんだって。
もう少し大きくなったら、天皇のお后様のところに就職する予定があるから、そのための行儀見習。
阿瀬は真っ赤な顔してね、怒っていうわけだよ。
いずれ内裏に出仕する姫が、おいたわしいって。

ホントは屋敷の中のことは基本的に女房たちの管轄なんだけど、彼女たちは常日頃、佐為に可愛がられている小君を快く思っていないとかで、俺の事にかこつけて、小君をいびっているらしい。
で、俺は女房が小君をいびってる現場を、目撃しちまったんだ。
阿瀬から、話聞いてさ。ますますおまるで用をたすのが苦痛になって、小便は外の植え込みでやってたんだ。
佐為の屋敷は、何造りっていうのかわかんないけど、ぐるって部屋の周りに廊下が張り巡らされている。
その廊下の角、植え込みの辺りからは死角になって見えないとこで、誰かが口論しているのに気がついた。
俺、なんだろうと思ってそっと近づいていったんだ。
少し腰をかがめれば、廊下にいる人間に、俺の姿は見えないはず。
だから、足音に気をつけて近づいていった。
甲高い声の中に、俺は最近耳に馴染んだ声を聞き分けることができた。
「おやめくださいませ」
それは、小君の声だった。
「お通しくださいませ!」
俺は近づけるとこまで近づいて、少しだけ腰を伸ばして廊下の上に目をやった。
小さな小君が、三人の女房たちに取り囲まれていた。
女房たちは、口々に何か囃し立てている。
「お館様の命にございます。どうぞ、お通しくださいませ」
頬を真っ赤にした小君が、それでも凛とした声を張り上げる。
小さな彼女の全身から犯し難い気品みたいなものが迸っているようで、俺は心の中で賞賛の拍手を贈っていた。
女房もそんな小君の姿に打たれたのか、行く手を阻んでいた女が、のろのろと脇に退く。
小君は少しほっとした表情で、静々と歩き出した。
937ウツクシキコト 30 :02/07/23 23:19


ホント、この三日間、俺は心細かった。
いや、昨日までは平気だったんだ。小君がいてくれたから。
クラスでさ、男だけで話してたりすると、妙に大人びたヤツが斜に構えた感じで「女って陰湿だよな」なんて言うのを、俺はふーんって聞き流してた。
陰湿って言葉の意味自体、ピンとこないし、その上俺のまわりにいる女って、陰湿って言葉とは縁がない感じで。
あかりはどこかのんびりしてるしさ、金子は三谷やりこめちゃうようなヤツだし、津田さんはおとなしくて優しくて。
院生仲間の奈瀬はああ見えて性格男前だし、桜野さんは女っぽいけど言いたいことずばずば言うし、
………みんなそれぞれ性格は違うけど、裏表がなくて気持の優しい人ばかりだから。
だから、女の人だから陰湿だとは思わない。
男でも女でも陰湿なヤツはいる。それだけだと思う。
でも、奇麗な女の人が、そういうことするっていうのは、すぐには信じられなくて。
俺には凄いショックだった。
トイレに行く以外、俺はこの衝立で区切られたスペースからは出ないようにしてた。
慣れないとこだし、俺を鬼の子って、ここの女中さんたち、女中じゃなくて、なんだっけ、女房か。
女房たちが俺を鬼の子だって毛嫌いするのは、この前髪のせいだからさ、なるべく人目に触れないようおとなしくしてたんだ。
だって、佐為がいないわけだしね。
怖がってたり、不快に思っている人たちを、無駄に刺激することもないからさ。
でも、生理現象だけはどうすることもできなくてさ。
このだだっぴろいお屋敷に、トイレってもんはない。おまるを使うんだ。
おまる、わかるよね。赤ん坊のころ使ってたのは白鳥のおまるだったらしい。写真で見た。
でも、ここで使うのは、漆塗りの立派なヤツで。それの始末も小君がやってくれた。
廊下に出しとけば、その係りの人が片づけてくれるらしいんだけど、やっぱり俺を怖がってここに近づきたがらないんだって。それで仕方なく、小君がね。
それを教えてくれたのは、阿瀬って男の子だった。
938ウツクシキコト 32:02/07/23 23:20
両手で膳を捧げ持っていた。
俺の食事だと思うと、誰に説明されなくても自ずとわかる。
鬼の子に食事を運ぶなと、文句を言ってたんだろう。
女房たちは真っ白に白粉を塗って、口紅さして、歯を黒く染めてたから、間違いなく大人の女だ。それなのに、まだ数えで九つにしかなってない小君を、ねちねち苛めてるんだ。
俺は考えれば考えるほど腹が立った。
でも、ここで俺が切れると、迷惑するのは小君だとグッと我慢したんだ。
だけどさ、見ちゃったんだ。一人の女が小君の衣装の裾を踏む瞬間を――――。
みんなね、ズルズルした衣装を着てるから、誰のどの足とは言えないよ。
でも、大きく前につんのめった小君の体が、不自然に制止し、一拍置いてからどっと倒れたのは、どう考えてもおかしかった。
わざと踏んで、わざと足を離した。
そう考えれば、辻褄がつく。
少し遅れて、小君の悲鳴が俺の耳に飛び込んできた。
「熱い、熱い!」と泣き叫ぶ声にかぶさるのは、女房たちの甲高い笑い声。
俺は知らずのうちに駆け出していた。
「小君!」
―――――きゃぁ、鬼じゃ、鬼じゃ。鬼の子じゃ!
女たちは、やはりどこか楽しそうに悲鳴をあげながら、あたふたと逃げ出していく。
「小君、大丈夫か!?」
廊下に上がる階段を探す余裕なんてなかった。どうやって飛びつきよじ登ったかは、いまでも思い出せない。
「ヒカル、熱いよぉ!」
膳に乗っていたお椀が、小君の衣装の空になって転がっていた。
そこに立ち込める甘い匂いには覚えがあった。
この数日、何度も口にした葛湯の匂い。
あれは熱い上にとろりとしている。
「小君!」
小君の可愛い顔や手を濡らしている液体は、きっと葛湯だ。
「しっかりするんだ!」
小君の小さな体を抱き上げると、もう一度庭に下り、池に走った。
939ウツクシキコト 33:02/07/23 23:21
俺がいま寝起きしている部屋の前には、小さな泉が湧いている。俺はそこに走った。
ひしゃくを手に取る余裕はなかった。
もう赤く色が変わり始めた小さな手を、まず泉にざぶっと浸した。
俺も自分の手を泉に浸し、冷たい水を掬うと小君の顔を濡らしてやった。
とろりとした葛湯がの感触。
俺の膝の上で、小君はえーん、えーんと声をあげて泣いている。
しっかり者の印象が強いけど、小君はまだ子供なんだよな。
「小君、大丈夫だからな」
そう声をかけては見たが、何が大丈夫なのか、自分でもわからなかった。
「手と顔の他に熱いとこ、ないか?」
小君は泣きながら顔を横に振る。
何度も何度も水を掬って、小君の顔を拭ってやった。
「ちい姫!」
そのうち、泣き声に異変に気づいた阿瀬が駆けて来た。
一部始終を話して聞かせると、悔しそうに口をへの字にして、阿瀬は小君を抱き上げ姿を消した。
夜になってから、俺のとこにやってきて、軽い火傷で痕も残らないって教えてくれたけど、俺も阿瀬もかなりへこんでいた。
男の癖に、まだ九つの小君を守ってあげられなかったことが、たまらなく情けなかった。


そんな訳で、昨日は一睡もできなかったし、夜が明けてからは誰も訪ねてこない。
腹が減ったことより、小君がこないことのほうが心配だった。
阿瀬は軽い火傷だって言ってたけど、それが原因で熱を出すことも考えられるし……。
ホント心細かった。
そんな矢先に、佐為が帰ってきたんだ。
俺、安心したもんだから、なんか目が潤んじまって。
へへ、ホント情けない。
でも、そんな情けない俺の涙を、佐為の指が拭ってくれる。
940ウツクシキコト 34:02/07/23 23:23
「ヒカル……、いろいろな事情から、当家の女房たちは宮中から遣わされた者が多く、気位が高い。
私が常に屋敷にいれば問題もなかろうが、お役目もあればそれもままならぬ。
阿瀬の母は…、阿瀬は知っておるな、小君の乳母子じゃ。
阿瀬の母ならば、ヒカルを温かく迎えてくれよう。そなたに異存がなければ、その様に手配するが?」
俺は佐為の言葉に、即座に首を振った。
「いやだ。やっと、やっと会えたのに、どうしてまた離れなきゃなんないんだよ!
嘘吐き! 佐為の嘘吐き。傍にいていいって言ったじゃないか!?」
「嘘吐きとは……、辛辣な」
「だって、俺言ったよ。佐為の傍にいたいって。佐為と碁を打ちたいんだって。佐為は許してくれたじゃないか!?」
どんな悪戯が、俺を千年の昔に連れてきたのかは、わからない。
それ以前に、これが現実なのか、夢なのかもはっきりしない。
俺が覚えている現実は、塔矢に迫っていたトラックだ。
自分が何をしたかは覚えていない。
全身に感じた痛みと、つつじの植え込みに半ば埋もれ、目を瞠いていた塔矢の白い顔が、俺の覚えている現実だ。
意識を失った俺が、次に目を覚ましたとき、ここにいた。

ここ、―――――千年の時を遡り、佐為が生きる平安の都。

ここに来てから毎晩、眠る前に考えるんだ。
次に目覚めれば、俺は平成の東京にいるのかもしれないって。
もしかしたら、天国にいるのかもしれない。
いや、散々塔矢を苦しめた俺だから、天国じゃなくって地獄かもな。
正直、考えれば考えるほど不安なって、ぐっすり眠ったこともなければ、爽やかに目覚めたこともない。
いつだって、眠ることが怖いし、目覚めることが恐ろしい。
何が夢で、何が現実なのか、俺にはわからない。
誰にもわからない。
それでも、佐為に会えたことは、間違いなく嬉しいんだ。
この世界の佐為は生きてるから、前みたいにずっと一緒にいられないことは、この三日間で思い知ったよ。
それでも、ここにいれば佐為の生活に触れていることができる。
近くにいれば、気まぐれに碁だって打てる。
そりゃ、嫌なもの見たし、聞いたし、ムカツクこともあるけど、やっぱりここを離れられない。
ここから離れるってことは、それだけ佐為と距離ができるってことだからさ、離れるなんてできるはずがない。
941ウツクシキコト 35:02/07/23 23:24
「ヒカル……、何故だろう。私は、そなたを手放しとうない。まだ出会って間もないというのに、そなたは心の琴線をかき乱す。
何故であろう? 浅からぬ縁があるやもしれぬ」
それは、俺に向かって囁かれた言葉だった。だが、俺に聞かせるためのものではなかった。
「ヒカル、何があっても私の傍らに留まることを望んでか?」
俺は、唇を噛み締めた。
もう離れたくないんだ。もう、あんな思いは二度と味わいたくない。
これが夢でも、現実でも、なんでもいい。
俺は、佐為の傍にいたい。
ずっと一緒にいたいんだ。
「わかった」
佐為が真剣な面持ちで頷いた。
心の中で呟いたつもりだったのに、俺は自分でも気づかないうちに言葉にしていたらしい。
「ヒカル、どんな辛い事でも耐えられるか?」
「それで、佐為の傍にいられるなら」
「不思議な子だ」
佐為は溜息のように優しく呟くと、いきなり俺の体を抱きあげた。お姫様だっこってヤツだ。その態勢で歩き出す。
「佐為?」
あの佐為が、俺の体を軽々と抱き上げていることにも驚いたけど、邪魔な衝立を足で乱暴に蹴り倒したのにも驚いた。
「佐為、どこにいくんだ?」
「私の寝所」
「シンジョ?」
「ヒカル、そなたに今宵の伽を申しつける。よいな?」
腕の中の俺を身つめる佐為の、きりっとした視線に、俺は思わず頷いていた。
でも、その時点で俺は、佐為が何を望んでいるのか、まだわかっていなかった。
ただ、一分でも長く、一秒でも長く、佐為と一緒にいたい。

俺が望んでいたのは、ただそれだけだった。
942ウッキー:02/07/23 23:29
>倉庫番さん
いつもお世話になっています。
魔境、プチともども、ますます見やすくなって、心からあり難く思っています。
かなりの分量の投稿があるので、更新作業は大変なことと思います。
せめて、肩もみでもできたら……モミモミモミモミ

937は、抹消してください。
なぜか時間差うpになってました。
よろしくお願いいたします。
943イブン:02/07/23 23:31
ウッキーさん、個人的にすげぇ好みだ。ムチャクチャ激しく続きまってる!
ウッキーたん、素晴らしいYO!
衝立を蹴り倒す佐為、カコイイ!
                  
 〃ヾ▼〃ヾ  ショウセツイパーイ
 (゚▽゚≡゚▽゚) プルプル
   |し |つ
  ⊂__ |
      し'



 (( ∩ )) プルプルプル
  γ'⌒ヽ▼〃ヾ
   し'ゝつ(*゚▽゚)つ     

946ウッキー:02/07/23 23:38
ゲゲッ! イブンさんにそう言われると、穴があったら入りたくなる。
ヒカルたんの穴だと特に(;´Д`)ハァハァ
ここまで書いていながら、いまだに佐為の台詞に迷いがあるんだよ。
ルビ打てないから、公家言葉は使えないし。使うと笑えるし。
迷うたび、イブンさんの座間ッチの台詞、読み返してます。ヴァイブルです。

ようやく、佐為と伽まできた。長かった……。
ところでヘタレさんはまだでつか?
947イブン:02/07/23 23:42
944> オレもそこ、すげぇしびれた! …レスの無駄使いスマン…
夜伽キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
佐為の力技に期待
949イブン:02/07/24 00:15
ウッキーさん、穴があったら入りたいのはオレの方だー。
付け焼き刃なオレより、ぜんぜんちゃんと調べて書いてる気がするよー。
オレはゲームの方がそうなのをいい事に佐為もヒカルも強引に現代語で突き進んでしまったからなぁ。
でも確かにルビ振れないの、つらいよな。オレもそれで漢字を使うの断念して
現代語に変換して使ってる言葉もあるよ。

次は佐為と伽・・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ…オ、イケネェ、ヨダレガ…

うん、ヘタレさん、まだかなー。
お伽話…とは、よく言ったものじゃのう(;´Д`)ハァハァ…(違
ウッキーたん素敵過ぎだよ…(;´Д`)ハゥハァ…
新スレに書くべきだったな(;´Д`)ハァハァ…スマソ
失楽園タン、ウッキータン、キタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>それぞれ危うい 魅力に満ちている。
その通りだ―――――――!!!
新スレのほうも小説ラッシュだし、満月が職人さんの手を走らせるのか?
ヘタレ、待ってるぞ!読ましてくれや!たのんだぜ!



次はヒカルたんの夜伽話か…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんも幸せそうだな。
ウッキーたん、楽しみに待ってるぜ。
一つひとつにキタ━!しないが、ヤマネコさんたち、いっぱいうpありがとう。


   |ヾ▼
   |ー゚) ダレモイナイナ…
   |⊂   ウタウナライマノウチ
   |

      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   ヒカルー
    ヽ ⊂ ヽ     ヒカルー
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  エライ エライ
   ヽ⊂  丿      ヒカルー
    ⊂ _  /     
       し

| |_
| ||||,||ヽ
| |ο゜)_| シンドウ…キゲンガイインダナ…… 
| |⊂)
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

955学生さんは名前がない:02/07/24 17:29
? 
>>937

>おまる、わかるよね。赤ん坊のころ使ってたのは白鳥のおまるだったらしい。写真で見た。

両親に写真を撮られた、おまる使用中の小さいヒカルたん!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…


957再生:02/07/24 19:56
緒方の体の下で、ヒカルは唱え続けた。
佐為………好き……大好き……と、心の中で―――。
緒方がヒカルの考えを読んだかのように、囁いた。
「誰のことを考えている?アキラのことか?」
ヒカルは、小さく首を振った。
そうか…と緒方は呟いた。
「…その大切な人に…言いたかったんだな…」
体が震えた。
先生は気づいているの?
オレが先生を通して見ていたものを―――――
「そいつは俺に似ているのか?」
「に…似ていない…どこも…それなのに…」
どうして……?ヒカルは喘ぐように言った。
どうして、求めてしまうのだろう――――
喉の奥に、何か熱いものがこみ上げてきた。

あの時、初めて、自分が緒方に佐為を重ねていたことに気がついた。
緒方の部屋の中…彼とアキラの決別の日――――
いや……本当はずっと前から、緒方に佐為の面影を探そうとしていた。
佐為にしていたのと同じように、緒方に甘え、我が儘を言うのが気持ちよかった。
言いたい言葉を呑み込んだ緒方と佐為がだぶって見えた。そして、ヒカル自身が……。
傷ついた佐為―――「好き」と言えなかったヒカル―――
贖罪にも似た気持ちがあった。
ヒカルの目に、また涙が滲んだ。

「ひっ」
緒方がヒカルを引き裂こうとする。
歯を食いしばって痛みに耐えた。
ヒカルは緒方の首にしがみついた。涙が頬を伝う。
「せ…せんせ…オレを…めちゃくちゃにして……こわして…おねがい…」
ヒカルの言葉は緒方の唇に吸い取られた。
958再生:02/07/24 19:56
壊すだって――――?
そんなこと出来るはずがない。
こんなに弱くて脆いものを乱暴に扱えるわけがない。
アキラを怒りの赴くまま、手荒く抱いたが、残ったものは後悔と虚しさだけだった。
あの胸の痛みは今も忘れられない。これから先も…ずっと―――
ましてや今、ヒカルに対して抱いているのは、
ほんの少しの哀れみと、余るほどの愛しさだけだ。

「くぅ……ん…」
ヒカルの顔が苦痛に歪んだ。
緒方はヒカルの背中に手を差し入れ、体を少し浮かせた。
ヒカルの体を少しずつ起こしながら、それに合わせて更に深く体をすすめた。
「あぁ―――」
ヒカルの体を腕で支えて、完全に起きあがらせた。
ヒカルが喉の奥で小さく悲鳴を上げて、背中を仰け反らせた。
小さな息遣いが肌を伝う。
ヒカルは緒方にしがみついたまま、膝の上でじっとしていた。
震えているようだった。
「……進藤…」
声をかけると、ますます強くしがみついてきた。
それを了解の印と受け取って、ゆっくりと体を揺すり始めた。
「う…あ…」
ヒカルが断続的に呻く。
必死に、声を噛み殺しているようだ。
ヒカルに辛い思いをさせたくない。
ヒカルが可愛かった。
ヒカルの頬や髪に口づけ、背中を宥めるように撫でた。
性急な真似をせず、ゆっくりとヒカルに合わせる。
「ア…ハァ…ん…」
徐々に、喘ぎ声に艶が混じり、ヒカルも緒方の動きに合わせ始めた。

緒方を掻き抱く腕に、ヒカルが力を込めてくる。
「せんせ…こわして…オレを…」
ヒカルは譫言のように、何度も何度も繰り返した。
指で目尻に堪った涙を拭ってやると、ヒカルの唇が言葉を綴った。
小さく二文字。
何と言ったのかは聞こえなかった。
959再生:02/07/24 19:57
ヒカルのその願いは叶わなかった。
緒方はひどく優しくヒカルを扱ったからだ―――
緒方の胸の中は、とても温かくて気持ちよかった。
緒方に何か言ったような気がするが、思い出せなかった。

「先生…これ返すよ…」
帰る間際、ヒカルが鍵を緒方に手渡した。
緒方は黙ってそれを受け取った。
「オレ……先生のこと好き…大好き…」
本当だよ…塔矢の次に好き―――声には出さなかったが、緒方には届いただろう。
ヒカルが緒方を見つめる。
視線の先にある眼鏡の奥の瞳は静かだった。
「俺も…好きだ…」
緒方も見つめ返してきた。とても穏やかな気持ちだ。
二人の視線が優しく絡んだ。
ヒカルは、緒方の胸にコツンと額を押し当てた。
緒方の繊細な指先がヒカルの髪に触れる。

「オレ、先生の側にいると安心するんだ……」
額を押し当てたまま呟いた。
他の世界から守られた、居心地のいい場所。

緒方の指は優しく髪に絡んだままだ。
「でも、塔矢に会うと…どうしてかな……いつもドキドキするんだよ…」
緒方とは違う安心感。
側にいるとホッとするのに、いつもいつも胸が苦しかった。
笑ったり、ケンカしたり、その度にときめいた。
「先生と一緒にいる方がずっと落ち着くのにさぁ……」
オレも塔矢もホント…………馬鹿だ……
緒方は、ヒカルを軽く、本当に軽く抱きしめた。

「じゃあ。また、遊びに来るよ。」
ヒカルは、勢いをつけて緒方の胸から離れた。
ドアの向こうでもう一度緒方を振り返って、笑いかけた。
緒方のよく知っている、いつもの明るい少年だった。
960再生:02/07/24 19:57
ヒカルは、真っ直ぐアキラのアパートに足を向けた。
最初は早足だったが、気がついたら走っていた。
急がなければいけない理由があった。
しつこいくらい何度も呼び鈴を押した。
ガチャ
中から錠を外す音が聞こえた。
ヒカルは待ちきれず、ドアを思い切り引っ張った。
「進藤!?こんな早くからどうしたんだ?」
突然の来訪者に、アキラはびっくりしていた。
ヒカルはアキラに抱きつくようにして、そのまま部屋に転がり込む。
アキラはヒカルを受け止め損ねて、しりもちをついてしまった。
ヒカルは、アキラの首にしがみついたまま、ゼエゼエと息を切らした。
アキラの手が、心配そうにヒカルの背中をさすった。
深く息を吸い込んで、必死で息を調える。
「オレ…お前に…で…伝言があって…」
切れ切れにアキラに話す。
「―――伝言?」

ヒカルはアキラを真っ直ぐ見つめた。
ごくり――喉が鳴った
おいおいおいおい、こんな所で「続く」ですかい?再生さんよ。
焦らしプレイはもう止めてクレー!次の山猫までなんて待てねえ!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
再生ってタイトルがスゲーはまってるって今回のうp分読んで思ったよ。
つづき、よろしくおながいしまつ。

 
     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (*゚▽゚)  <  コノマエハカランデワルカッタヨ
  ∪  ⊃ ∬ \__________
  ι⊃⊃  □
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""

    
   ▼〃ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (*゚▽゚)∬  <  オレモハンセイシテルワケ
   /つ□     \________
 〜(__ノ     
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""

日 凸  ▽ ∇ U
≡≡≡≡≡≡≡  〃ヾ▼   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] % 曰 (゚▽゚*) < マァナツダッテコトダ
_________|つ∽)_  \_______

―――――――――――

 ━┳━   ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
今晩はお客さん少ないね。
ヒカルたんと二人きり………(;´Д`)ハァハァハァハァ
 …ヒトガイナクテチョットサミシ…
   ヘタレハコナイノカナー…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(実はいるんだよ…カウンターの下にずっと潜んでるんだハァハァハァハァ(;´Д`)ヒカルたん、足元だよ…)
Σ(゚д゚; ヒカルたんと二人っきりだと思ってたんだが……
まぁ、3Pもいいか (;´Д`)ハァハァ
.                 , -ヽ
               / ,;;;;;i`,
.              / ,,;;;;;;;;;l `,
              /,;;;;;;;;;;;;;;;l i
             /,;;;;;;;;;;;,,--` ',
.            /=;;;;;;;;;;;;;;;l  _i
            / /  7=、---ri'"l
           /イ`i /'rj'   rj゙'| !,
.          / /`゚|! ~ 、_ ,~ | lヽ     私、引っ張りだこですね
.      ,イヽ / /_,,r!!ヽ、 ヽr' _,ィ'|,イ   /ヽ
.     / /〃vー!i  !!ニニ三三ヲ/-!、_ rv' ヾ ヽ
     / | ロ : y !i, 、|! `''- `: /  i'i l/ ,' ロ ヽ
.    /  |〃 : ,' i!'  7   : __ 〈/ 'i ,'  ii i、
    l  | ii 、 ' _i_____/   ̄`'':   ヽ !   '' ! ヽ
.    l  |〃 >'" : 丶`l''- ..,,_,,: -''''''l''''''-< ロ `、j
    l | ロ /、   :  ` ',   ヽ    ヽ  ヽ`、 ';,__j
  ,rーし'〃,' `  /^^ヽ   ̄'''---''''' ̄   `V`^i゚ヘ
 /   `i!ー|   {   ,!  \ ヽ/       /  {
 !ィ /  人 \  ヽ  ',`  `       _, /'>-''
  `'!(  rヘ!.  \  `''"∠.................,r-=ニ --''"
    `''`     `i''''"    ;    |
           l.     ,'    ./
.          /__,,. --------┘
971再生:02/07/25 18:31
ヒカルの話は、アキラにとって不本意なものだった。
何故、ボクが緒方さんと会わなければならないのだ―――――
自然と顔が険しくなる。
笑っていたヒカルの顔が、だんだん曇っていく。
それでも、アキラを一生懸命説得しようとしていた。
「悪いけど―――」
アキラは、ヒカルから視線を逸らした。
お願いだから―――
ヒカルが必死でアキラに頼み込む。
だが、アキラは頑なに承知しなかった。
何故、そこまでするんだ。
緒方さんのためにどうして―――――――!

アキラにしがみついていたヒカルの指が、力無く離れた。
ヒカルがアキラを見つめている。
逸らした頬にその視線を感じた。
胸が痛い…。
直接見るまでもなく、ヒカルがどんな顔をしているのかがわかった。

ヒカルが、アキラの手に何かを握らせ、立ち上がった。
「――――!進藤!?」
手を開かなくてもわかる――これは――――!
慌てて顔を上げた。

ヒカルはドアに手をかけるところだった。
「オレ…塔矢が大好きなんだよ……誰よりも…」
それだけ言うと振り向きもせず、でていった。
チラリと見えた横顔は、涙を堪えているようだった。

手の中に合い鍵だけが残った。
972再生:02/07/25 18:31
ヒカルにとって、それほど大事なことだったのだろうか?
緒方さんのことをそんなに……?
カッと頭に血が上る。
緒方を妬ましく思った。
それでも、アキラにとっては、自分の意地よりもヒカルの方が大事だった。
緒方とヒカルの間にあるものも気になったが…。
それより、緒方に会うことで、ヒカルの気が済むのなら――――
ヒカルのために譲歩しよう…。
進藤の手を自分から離せるほど――――――ボクは強くない……。

「会うだけだ………」
あの時のことを思い出すと、今でも息が止まりそうになる。
だが、ヒカルを失うこと以上に、恐ろしいものなどないはずだ。
アキラは、静かに立ち上がった。

電話をかけようとしたが、指が震えてうまくボタンが押せない。
深く息を吸い込んで、気持ちを落ち着けようとした。
ヒカルの残した鍵を握りしめた。
受話器から、コール音が聞こえる。
一回…二回…三回…
「はい」
低く通る声が、耳に心地よい。
アキラは、その声をよく知っている。
もう一度息を吸い込んで、アキラは口を開いた。
973再生:02/07/25 18:32
この家を訪ねるのは、本当に久しぶりだ。
部屋の中は以前のまま、アキラの記憶とほとんど変わりがない。
懐かしい気がした。
アキラの気持ちは不思議と落ち着いていた。
よく知っている部屋だから―――?
それとも、開き直ってしまったのだろうか―――?

緒方の話を聞くより先に、アキラが質問を投げた。
ずっと、胸の中で消せずにいた不安。
「緒方さん…進藤のことどう思っているんですか?」
沈黙が辺りを包んだ。
「…好きだよ。とても惹かれている…」
アキラは、瞬間息を飲んだ。
薄々見当はついていたので、それほどショックではなかったが。
緒方さん……やはり……。意外と冷静に受け止めた。
だが、緒方が次に発した言葉はアキラに激しい衝撃を与えた。
「君のことも…好きだったよ…」
「本当はとても愛していた…言えなかったけどね…」

一瞬、言葉の意味を理解できなかった。
じわじわと脳に、緒方の言葉が浸みていく。
嘘を吐くな…!そう怒鳴ろうとした。
ゆっくりと緒方の顔を見た。
緒方は、胸の支えがとれたような、晴れ晴れとした顔をしていた。
色の薄い瞳の中に僅かに悲しみが揺らいでいた。
声が出ない。唇が震える。
本当のことなのだ…。
振り上げていた拳をどこに下ろせばいいのだろうか?
「君が気にする必要はない。俺のやり方が不味かっただけだ。」
傷ついたのは君だ…。
緒方の声は静かだった。
「ずっと言いたくて…言えなかった…」
アキラはただ立ちつくしていた。
974再生:02/07/25 18:32
堰き止められ、澱んでいた水がいきなり流れ出した。
清水が全身に隅々まで行き渡る。
ずっと胸の奥に隠されていた想いを吐き出し、ほぅっと息をついた。
体の中の毒が抜けたように軽い。
アキラは呆然と立ち竦んでいる。
当たり前か…。彼にとっては青天の霹靂といったところか。
「君が、進藤に惹かれているのを知ったときは憎しみで一杯だった…。
 嫉妬で狂いそうだった…。だが…それ以上に…悲しかった……」
それまで、自分がアキラに本気だったことに気づいていなかった。
アキラの不実さを責める反面、幼い恋を叶えてやりたいとも思った。
でも、どうすればいいのかわからなかった。
心が引き裂かれるようだった。
いっそ粉々に砕いてしまえ――――そう思って、掌の中の珠を叩き付けのだ。

「進藤は…知っていたんですか…?」
アキラが絞り出すような声で聞いた。
緒方が無言で頷いたのを見て、アキラは天を仰いだ。
「進藤が…俺にじゃれつくのを君は不快に思っていただろうが、
 あれは彼奴なりに気を使っていたんだ。」
緒方は淡々と話した。その口調とは裏腹に口元はかすかに微笑んでいた。
心の中でヒカルの姿を思い描いた。
「ボクを好きだった……過去形なんですね…」
「………」
アキラが深い眼差しを緒方に向けた。
緒方は、同じ眼差しをアキラに返しただけで答えなかった。
ヒカルとのことは、一生二人だけの秘密だ。
975再生:02/07/25 18:33
「緒方さん……進藤の合い鍵は――――?」
アキラが、躊躇うように、だが、真剣な口調で訊ねた。
何故、ヒカルに合い鍵を渡したのか?
知りたい。嫉妬を心の奥に無理矢理押し込めた。
「遊び…じゃないですよね?」
ヒカルが傷つくようなことは嫌だ。
緒方はヒカルを好きだと言った。
その気持ちは本当だと思いたい。
自分と緒方の関係とは違う方が――遊びではない方が――いい。
本気の方がまだましだ。
こんな時でも、まだ、ヒカルを守りたい自分はバカかもしれない。
でも、ヒカルを傷つけるよりは自分が傷ついた方がいい―――そう思った。

アキラの発した「遊び」という言葉に、緒方は軽く眉を顰めた。
だが、すぐに、ふっと視線を和らげ、対峙するアキラを優しく見つめた。
目の前にいる男は、自分を苛んだ男と本当に同一人物なのか?
凛として、涼やかだ。あの時の炎のような男とは違う。

「どうでもいい相手に鍵なんか渡さない。――――君もそうだろう?」
緒方は静かにアキラに言った。

それじゃあ…ボクにくれた鍵も―――――?
976再生:02/07/25 18:34
アキラが去って、緒方は独り、部屋の中に取り残された。
水槽の前に立ち、熱帯魚に餌を与える。
切り取られた美しい世界。
優しく、守られた世界。
だが、どこにも行くことはできない。
この狭く限られた世界の中を、気持ちよさそうに魚達が泳いでいる。
―――――こんな風に置いておきたかったのだろうか?
隔離された場所で、愛玩して、守って?
ヒカルもアキラも、こんな世界は相応しくないのに……。
傷ついても苦しくても――――果てしない自由な世界が似合っている。

餌の容器を水槽の前に置いた。

「遊びか…」
アキラのあの言葉を聞いた時、少し悲しかった。
アキラは、やはり自分との関係をそう思っていたんだな。
自分でもそう思っていたのだから、アキラが同じように考えていても当たり前か…。
それでも、やっぱり、胸が痛んだ。
帰る際のアキラの様子を思い出した。
アキラの顔は蒼白だった。
ひどく狼狽える様が痛々しくて、可哀想だった。
その姿を見て、思わず頭を撫でて慰めたくなってしまった。
心配しなくてもいいと背中を叩いてやりたかった。
アキラをそんな風に扱ったことは、一度もない。
ヒカルの影響かもしれない。
苦笑した。

そう言えば、ヒカルは、この水槽をいつも、どんな気持ちで見つめていたのだろうか?
まあ、いいか…。
これから先、いくらでも話をする機会はあるだろう。
その時は、アキラも一緒だとうれしいが――――――――

窓を開けて、風を呼び込む。
清浄な空気が胸を満たした。
今夜はゆっくり眠れそうな気がする。
酒をあおって、無理矢理、眠るような真似をせずにすむだろう。

子犬のようにじゃれあう二人の側で、笑っている自分がいた。
夢だと言うことはわかっていたが、とても幸せだった。
977交際:02/07/25 18:36
ヒカルタン
ヘタレさんじゃなくてごめんよ・・・
オレも待っているんだよ。
召還術を知っていればなあ。
アキラタンに呼んでもらうか・・・
交際さん、続きうpしてくれてありがとう。
でも、これで「完」じゃないんだよな?まだ続きがあるんだよな?
山猫さんたちの焦らしプレイにハァハァしつづけるのみのオレ……(;´Д`)

緒方の過去形の言葉が切ないぜ…
だが、アキラは過去形で現在形はヒカルたんなのか。薄情なヤツだったんだな…
979学生さんは名前がない:02/07/25 19:52
巨乳アイドル続々登場!現役女子高生グラビアも解禁!ヌードル生撮りマガジン!
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980交際:02/07/25 21:17
あともうちょっとで終わるから
残り全部うpしてもいいかな?
981ウッキー:02/07/25 21:23
>980
ぜひ、ぜひ、ぜひ!
982交際:02/07/25 22:13
いつの間に、緒方さんの家を出たのだろうか…?
まったく憶えていなかった。
頭の中が真っ白で…。
「ボクは――バカだ―――!」
傷ついていたのは自分ではない。
アキラが、緒方とヒカルを傷つけたのだ。
『心配しなくていい。ただ、ほんの少し誰かに側にいて欲しかっただけだ…』
緒方の寂しげな姿が頭から離れない。
頭がズキズキする。
涙が出そうで目の奥が熱い。
胸が苦しくて堪らない―――――――。

「ごめん……ごめんなさい…」
謝罪の言葉は、誰に向けられたものだろう…。

ヒカルに会いたい――――心の底から、そう願った。
983再生:02/07/25 22:15
ありゃりゃΣ(゚Д゚;)
またやっちまったよ。
上は再生です。スマソ


「遅いな――――」
ヒカルは、ドアの前に座り込んだ。
鍵は返してしまったので、外で待つしかない。
一時間でも二時間でも………一晩中でも待つつもりだ。
顔を見たら、言いたいことがたくさんある。
『ありがとう』『ごめん』『大好き』
それから―――――

足音が聞こえた。
顔を上げると、アキラがびっくりした顔をして立っていた。
信じられない物を見るような目つきだ。
何度も瞬きして、ヒカルを見ている。
「おかえり」
ヒカルは、立ち上がって笑いかけた。
「ただいま」
アキラが、今にも泣きそうな笑顔で応えた。
その笑顔を見たとたん、ヒカルは胸が、キュッと痛くなった。
どんなにアキラに会いたかったか、あらためて思い知った。
―――――――塔矢……オレ…やっぱり塔矢のことが…大好きだよ…
ヒカルも、何だか泣きたい気持ちになった。

アキラの手が、自分の方に伸びてきた。
ヒカルはじっとして、アキラの指先が自分にふれるのを待った。
984再生:02/07/25 22:16
アキラの手がヒカルの頬にふれた。
存在を確かめるように、顔や肩や手をなぞった。
目の前にヒカルが――――零れるような笑顔のヒカルが―――いる。
「どうして?」
ここにいるんだ――――?
もう二度と戻ってこないと思っていた。
「緒方先生が電話くれた……今日、会うって……」
「そうか……」
緒方にもヒカルにも心配かけていたんだ。ずっと……。
「先生と仲直りできた?」
ヒカルの質問に、アキラは項垂れて首を振った。
頭が混乱して、それどころではなかった。
「でも…するよ…ちゃんと謝る…だから……」
大丈夫。心配しないで―――――
何も言わず、ヒカルはアキラを抱きしめた。
いつもアキラがするように、背中を撫でてくれる。
お互いの心臓の鼓動が重なった。
ドキンドキン――――この鼓動はどちらのものか。
何だか、息苦しい。

「進藤――――」
アキラはヒカルに呼びかけた。でも、いいたい言葉が見つからない。
想いが募るばかりで、うまく言葉が出てこない。
好き――――その一言だけしか浮かばなかった。
「好き」だけでは、この気持ちはヒカルには伝わらないのではないか。
もどかしい―――――アキラは、言葉を続けることが出来なかった。

黙ったままのアキラの肩口に、ヒカルが額を押しつけた。
「塔矢……もう一度…あの鍵…欲しい…」
ヒカルが、恥ずかしそうに囁いた。
ダメかな―――?と、小さな呟きが聞こえた。
目の端に映ったヒカルの細い首筋は、赤く染まっていた。

―――――進藤…好きだ…
アキラは、心の中で何度も繰り返した。
985再生:02/07/25 22:16
ヒカルが、意を決して言った告白だ。
なのに、アキラは返事をくれない。
「あっ」とヒカルは思い出した。
「塔矢、オレ、先生の鍵は返したからな!」
ヒカルは、アキラがそのことを気にしているのだと思った。
ヒカルからは、アキラの顔が見えない。
黙っていると不安になる。
「塔矢ぁ…」
情けない声。
ヒカルは、アキラに言えない秘密を持っている。
それを緒方が話したとは思えないが…。
沈黙が重苦しい。
「ダメだ」と言う拒否の言葉でもいいから、何か言ってよ。塔矢―――

と、その時、アキラがヒカルの手に何かを握らせた。
この前、ヒカルがアキラにしたように……。
でも、あの時とは、状況が全然違う。
嬉しい――――嬉しくて堪らない。
986再生:02/07/25 22:16
「ありがとう――――」
ヒカルが幸せそうな笑顔をアキラに向ける。
再び手元に戻ってきた鍵を、大事そうに握りしめていた。

ヒカルはその鍵をアキラの部屋のドアに差した。
振り返って、もう一度アキラに笑いかけた。
カチリ―――鍵の開く音が、アキラの耳に届いた。
「オレ、塔矢のこと……ぁぃ……大好きだよ―」
背中を向けたまま、ヒカルが小さな小さな声で呟くのが聞こえた。
聞き取れなかった部分を、もう一度聞きたい。
アキラがそう言うと、耳まで赤くなったヒカルがいきなり振り向いた。
目が吊り上がって、口はへの字に結ばれている。
進藤…怒っている……?
「――――愛――してるって言ったんだよ!」
そう怒鳴って、ヒカルは部屋の中に駆け込んで行った。
アキラは呆然としてしまった。
少しずつ言葉の意味を理解し始める。アキラの胸に喜びがこみ上げてくる。
どうも照れくさいことを、何度も、言わせてしまったらしい。
「ごめん。進藤。」
部屋の奥に呼びかけた。
返事は返ってこない。ヒカルは拗ねてしまったらしい。
笑いながら、アキラも続いて部屋に入った。
アキラはヒカルと同じ言葉を、拗ねている背中に向かって言った。
ヒカルが振り向いて笑うまで、何度も何度も繰り返した。

<終>
987初めての体験:02/07/25 22:17
 今日は、森下門下の研究会の日、ヒカルは、次の対局相手を誰にしようかと悩んでいた。
さりげなく周囲に目を走らせた。さながら獲物を物色する鷹のようだ。
 しかし、本人は鷹のつもりでも、端からみれば、ヒカルは可愛らしいインコか文鳥くらいにしか見えない。小首を傾げて話しかける様は、まるで愛らしい小鳥が餌をおねだりして甘えているかの様だった。
 そんなヒカルを和谷は見つめていた。
 和谷は、ヒカルと関係をもって以来、すっかり彼に魅了されてしまった。
しかし、ヒカルは一度関係を持った――ヒカルの言うところの対局――相手には、
興味を持たなかった。むろん、例外は何人かいる。
 だが、その相手は、和谷ではなかった。和谷は、ヒカルが様々な高段者に興味を
持っていることを知っていた。ヒカルは強い相手が好きなのだ。
 オレは進藤より弱い――――和谷は切なかった。あの時、ヒカルに悪戯さえしなければ、
こんな思いはせずにすんだのに…。
 和谷が、ヒカルを悲しげに見ていることに気づいて、冴木が話しかけてきた。
「どうしたんだ?和谷。進藤ばかり見て…」
「冴木さんか…何でもねえよ……」
和谷が覇気なく答えた。そして、ふぅっと大きな溜息をついて、俯いてしまった。
そんな和谷を見て、冴木はそれ以上何も聞けなくなった。

 「進藤。」
研究会が終わったとき、ヒカルは冴木に声をかけられた。
「冴木さん…。何?」
冴木は和谷が帰ったのを確認してから、ヒカルに向かって切り出した。
「話があるんだけど…。いいかな?」
ヒカルは、ほくそ笑んだ。『向こうから来たか。』そんな考えをおくびにも出さず、
「いいよ。」
と、零れんばかりの笑顔を返した。
988初めての体験:02/07/25 22:18
 研究会の参加者たちが帰る中、冴木とヒカルはそのまま、棋院の対局場に残った。
座ったまま、向かい合う。言いにくそうにしながら、冴木が口を開いた。
「進藤、和谷と喧嘩でもした?」
「してないよ。どうして?」
ヒカルには、冴木の言いたいことの見当はついていたが、とぼけて聞き返した。
「和谷…最近元気がないんだ。溜息ついてお前の方ばかりみているし…。
 だから、喧嘩でもしたのかなって…」
冴木が心配そうに言った。冴木は、ヒカルや和谷にとって頼りがいのある兄貴分だ。
親切で良く気がつく。ヒカルは冴木を好ましく思っていた。
 冴木は、ヒカルを気遣わしげに見つめる。その冴木に向かって、ヒカルが小さく呟いた。
冴木には、その声が聞き取れず、
「え?なんか言った進藤?」
と、ヒカルの口元に顔を寄せた。突然、ヒカルは冴木の首にしがみつき、そのまま、
驚いている冴木にキスをした。
 瞬間、冴木の体が硬直した。ヒカルを引き離そうとしたが、指がうまく動かなかった。
 ヒカルがゆっくりと唇を離して、先ほどの言葉をもう一度繰り返した。
「知りたい?和谷のこと…」
ヒカルが嫣然と笑った。冴木は、驚いた顔で、ヒカルをまじまじと見つめた。
989初めての体験:02/07/25 22:18
 ヒカルが、固まったままの冴木にのしかかる。冴木は仰向けに倒された。
「し…進藤?」
冴木は狼狽えたように言う。ヒカルの顔が間近にあった。いつもと違う妖艶とも言える
その微笑みに、冴木の血が熱く滾った。目眩がしそうなくらい色っぽい。
「知りたいんでしょ?和谷がどうしてああなったのか。」
ヒカルは、もう一度、冴木にキスをした。今度はさっきより深く唇をあわせた。
 ヒカルは、冴木を和谷にしたのと同じように扱うつもりだったし、現に冴木はヒカルに
いいように嬲られていた。
 だが、突然、冴木の腕がヒカルの背に回され、そのまま、ヒカルは抱きしめられた。
冴木は、ヒカルの体を強く抱いたまま、くるりと位置を入れ替えた。
 そうして、自分の方から積極的にヒカルの唇をむさぼる。舌を絡ませ、思う様吸い上げる。
 漸く、唇が離れてヒカルは大きく息を吸い込んだ。まだ、鼓動が早い。
「知りたい…進藤…オレにも教えて。」
冴木はヒカルの唇のすぐ側で、そう言うと、ヒカルのTシャツの下に手を這わせた。
「え…?ちょっと冴木さん!?」
ヒカルがびっくりして、起きあがろうとしたのを、体重をかけて押しとどめた。
冴木はクスクスと笑いながら、ヒカルの肌の感触を確かめるように撫で続ける。
「さ…えきさん…?アン…!」
「教えてくれるんだろう?」
悪戯っぽく笑って、冴木が再び、ヒカルの唇を塞いだ。その間も手は絶え間なく、
ヒカルの肌を這い続けた。ヒカルのTシャツを首まで捲り上げて、
「進藤…ここにキスしていい?」
冴木が聞いてくる。ヒカルは、大きな瞳をさらに見開いて、冴木を凝視した。
冴木は、ヒカルの返事を待たずに、チュッと音を立てて、胸にキスをした。
端からヒカルの返事は期待してないと言うように…。そのまま、乳首を舐った。
甘噛みし、軽く吸う。
「んんん…あぁ…やだ」
 自分が主導権を握りながら、冴木を味わう……つもりだったのに…。
 これは…いったい…どういう事?
「ああぁん…やあ…」
ヒカルは、冴木に舌で胸の突起を嬲られ声を甘い悲鳴を上げた。
990初めての体験:02/07/25 22:18
 冴木がヒカルの乳首に刺激を与えながら、ジーパンのベルトに手をかける。
「あ…ん…やだ…さえきさん…やめてよ」
ヒカルが吐息を噛み殺しながら、冴木に訴えた。
「嫌って何で?教えてくれよ。」
冴木が楽しそうに問うてくる。ヒカルは返事が出来なかった。
おかしい。上位に立つのは自分のはずなのに…。どうして…。
何か言おうとしたが、口からはハアハアという息が漏れただけだった。
 冴木はジーパンを脱がしにかかった。下着ごと、足から引き抜いた。
 「進藤。ここにもキスしていい?」
冴木が面白そうに聞いた。ヒカルのものは半ば立ち上がりかけていた。
「やだよ…やだ…だめ…」
ヒカルが半泣きで答えた。
「進藤の“嫌”は“いい”ってことだろ?そう教えてくれただろ?」
ヒカルの訴えを無視して、冴木の唇がヒカル自身に触れた。
「!」
ヒカルの体が跳ねた。舌先で先端を軽くなぶられる。キャンディーバーを舐めるように
全体を舐めたり、しゃぶったりした。
「あ…あん…あ…はあ…んん―――」
ヒカルが断続的に声を上げた。声が上がるのを止められなかった。
 「ここもいいよな?」
冴木の舌が後ろを這った。尻でずり上がって逃げようとしたが、腰をしっかり掴まれた。
「や…やだ…さえきさん…ああ……」
ヒカルは身悶えた。怖くなって、手で顔を覆った。体が震えていた。
 そんなヒカルを見て、冴木は口元でかすかに笑うと、後ろに指を侵入させた。
991初めての体験:02/07/25 22:19
 冴木が指を動かすたびに、ヒカルの体がビクビクと跳ね上がる。
「やだ…やだよ…やめてよ…さえきさぁん!!」
ヒカルが泣きながら、頼んだ。
「和谷にも、そうやって可愛く泣いて見せた?」
ヒカルは必死で首を振った。冴木の声は笑いを含んでいた。
「違うの?じゃあ、どうやったの?」
ヒカルは首を振り続けた。冴木が淡々と、しかし、面白そうに聞いてくる。その声音とは正反対に、
心は酷く高ぶっているようだった。ヒカルの涙が、冴木の内にある衝動を突き上げていた。
「それじゃあ、わからない。教えてよ。」
ヒカルは、どうすればいいのかわからず、泣きじゃくるだけだった。
冴木はヒカルの知っている冴木ではなかった。
 冴木は、泣いているヒカルの腰を持ち上げると、自分の腰の位置に固定した。
「こんな風にされた?」
と、言って、冴木はヒカルをゆっくりと貫いた。

 「や───────────っ!」
ヒカルが細い悲鳴を上げた。
 冴木の全身を信じられない快感が駆けめぐった。
「あ…あ…いた…やだ…やだぁ…」
ヒカルが苦しげに喘いだ。ヒカルの切れ切れの吐息が、冴木の耳を打つ。
 だが、冴木は手加減無しに、ヒカルを突き上げた。
 冴木が動くその度に、内蔵が外に引きずり出される――――そんな錯覚をヒカルに起こさせる。
「ひぃ…きゃう…」
涙が散った。でも、それは痛みからだけではなかった。
992初めての体験:02/07/25 22:19
 冴木の舌がヒカルの瞼を舐めた。そして、そのまま溜まっている涙まで舐め取った。
「やめて…さえきさん…あ…ぁあん…」
「進藤…進藤…いい…いいよ…アァ…」
ヒカルを容赦なく揺さぶりながら、冴木が満足げに笑った。…ような気がした。
「ん…は…はぁん…さ…えき…さぁん…や…」

「あ…ん…アァ―――――――ッ」
 体の中に熱いものが吐き出されたのを感じた時、ヒカルの意識は途切れた。




 冴木…森下門下期待の星。さすが、和谷の兄弟子。あなどれねえ。

「進藤、冴木さんって森下門下の人?どんな人?」
アキラが聞いてきた。声に何だか険がある。
ははぁ……やきもちだな…
ヒカルは表情に出さずに、心の中でにんまり笑った。
「優しくて面倒見のいいお兄さんだよ。ちょっと、つかみ所がないけどね。」
あんな人とは思わなかったなぁ。意外だった……ちょっと……良かったけど…。
「オレ、一人っ子だしあんな兄ちゃん欲しかったな。」
「そうか…そう言えば、ボクもお兄さん欲しいと思ったことあるなぁ。」
ヒカルの笑顔に安心したのか、アキラは、表情を和らげた。
 ヒカルは、静かに微笑むアキラをチラリと見やって、言葉を続けた。
「いるじゃん。ほら、あの人…芦原さん。」
「ああ。そうだね。うん、お兄さんみたいなものかな。」
ヒカルはアキラの顔に自分の顔を近づけ、そっと囁いた。
「ね…芦原さんてどんな人?強い?」
アキラは、間近にあるヒカルの唇の動きにドキドキしながら、答えた。
「芦原さんはあまり勝敗に執着していないみたい。いつも飄々としてて…。
 でも、真剣にやったら良い線行くんじゃないかな…」
「ふーん……そうなんだ…芦原さんって……そっか……」
ヒカルはアキラからちょっと体を離して、考え込むように呟いた。
「進藤?」
怪訝な顔をしているアキラに向かって、ヒカルは可愛く微笑んだ。
「ねえ。オレ、もっと塔矢門下の話を聞きたいな…あっちで…」
ヒカルは奥の部屋を指さして言った。
「し…しんどう…」
アキラの声がうわずった。だって、あの部屋は……。心臓の鼓動が早くなった。
 アキラはヒカルの肩を抱いて、急いで奥の部屋へと入って行った。

<終>
993初めての体験:02/07/25 22:29
ついでだから、これもうpしとく。
泡沫タンとかぶりそうだから、こっちで。
内容はかけ離れているのはわかっているんだが・・・
これで全部終わりだ。
一つぐらいキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!! してもいいよな?
いいよな?
  キタ.━━━━━━━━━━━━━━━┓
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ゴーカ二本立てだ。
つーか、いままで気づかなかった。ふっ……。
再生のヒカルとアキラが輝いて見えるよ。緒方は可哀想だったがな。
交際タン、乙!英気を養ったら、また新作おながいしまつ。
へへ | /へヘへ  バッコン!!
\ヽ |7〃/ミヾ
  ヾ|///__ヾ ヽ   ビッコン!!
    凵 凵 .| /へヘヘ
   ∩ ∩ .| /〃/./>  ブッコン!!
   | |〃ヾ | 丿//ヽ>
   |#゚△゚)|彡彡/ノヽヽ> ベッコン!!!
  / こつつヽヽ彡☆彡   ボッコン!!
〜′  /  ミ☆/ 冫、)
 ∪ ∪    ̄/  ` / フフッ  フフッ  フフッ
あーんヒカルたんかわいい。

  | ヾ▼
  |▽゚)    ヒトガイパーイ
  ⊂ノ         ウレシイ♪
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  冫、 実際生きたものかどうかは・・・各自確かめてみてくれ。 
  `   フフフ
               
             1000ゲトスルカナ……
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テクテク
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)

 
 
 

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      ∵___(*゚▽゚)< 1000ゲトズサー♪
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         .\( ( .ノ
          .\ヽ ヽ\
            ゝ _/ ̄|
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