立ててみた。
2 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/09(木) 23:07:37
今日でけた。明日だすから、今回読まれるといいなー。 てか読んでください。
座談会で読まれる順番って到着順だっけ? なら、今頃出す人はうしろから見ていった方が早いな。
締め切りいつかはっきりしないよな 今回は見送るかなあ
もうすぐ600枚。 うっすらと終わりが見えてきた。
6 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/10(金) 16:13:20
今日の夕方エクスパックをポストに入れて、消印が明日になるか 中央の郵便局に持ち込んで消印今日にしてもらうかで迷う
もうだしたか? そろそろタイムリミットですよ。来週中に出さなければ持ち越しですよ。
20日前に締め切る可能性もあるんだよな・・ 持ち越しでも良いかな きちんと納得するように仕上げる方が大事だろうし
9 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/12(日) 00:41:31
連休明けじゃね
ようやく規制解除! ようやく言えるぜ! 俺っち5月13日に応募した者だけど、8月発売号には載ってなかった! 上段に自分の作品名がなかったとき愕然としたぜ! 無駄にな! しかし下段にもなかった! 12月に持ち越しだ! やっほい! だから今回ももう手遅れかもしれんぞ? でなくとも、もう時間はなかろう。 だから一刻も早く、応募する奴は応募するんだ!
12月発売のやつにも載ってなかったりして・・・
10日に出して、11日に届いたんだが、11日は土曜日だったんだよな。休みなら13日扱いされて 次回に回されるんだろうか?
13 :
10 :2010/09/13(月) 23:55:47
>>12 実際、締め切りがいつかは編集部にしか分からんわけで。
下手すると当の編集部もその瞬間まで分からんのかも。
思うに、応募原稿が自分たちで処理できる分を超えた時点で締め切りとか、そんな感じじゃないか?
でもまあ、お互いもう送り終わった身なので、あとは次作に取り組むなりしておとなしく結果を待とう!
>>10 うわあ。マジでか。
10日に送ったけど4月まで待つのは長いな
なんとか12月で結果知りたい
ったく。 これじゃあ8日に送った俺まで安心できなくなるじゃねえか。
この前このスレにも貼られてたブログ
http://blog.livedoor.jp/luna_2/archives/51767744.html ところで締切りについて。
担当さんにハッキリとした締切日を教えてもらおうとメールを送ったのに返事が来ない、もしかして嫌われてるんとちゃうの? とか1日のブログで書いていたのですが、その翌日にはちゃんとお返事をいただいていました。
とは言っても、私が必死になって守ろうとしていた10日が締切日確定だというわけではなくて、「10日なら多分大丈夫でしょう」という程度のことしか私も聞いていません。
メフィスト賞の締切りは、ホントに直前にならなければ決まらないらしく、返事を頂いた段階ですらまだ決まっていなかったようです(推測です、実際は決まっていたのかも)
よっしゃ、10日に郵便局に持ち込んで消印押してもらったから大丈夫かな。。
ブログの人担当付いてるんだ。すごいな・・・ その前に、一年キープされてるけど出版出来ないのか。そっちが気になった
この人は間違いなく姿勢に問題あるよ。 blogなんてオープンな場で担当の人に文句言い続けてるし。 本人が知らないとでも思ってるのかな。 そんな人、お前らならデビューさせたいと思うか?
編集は年収一千万もらってるからいいけど 無職で専業目指してる投稿者にしたら一年拘束は死活問題だろうな。 ブログの人は悪意ないと思う。メフィストでデビューしたいだろうし頑張ってる。 自分だったら他の賞に応募するけど、律儀にメフィスト一本みたいだ。
かわいそうにな。もう少しそいつに才能があればさくっとデビューできたのに
でも小説は漫画化や映画化の足がかりって公言してるからな。 その編集さんが本当に小説好きなら気に入らんだろう。
23 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/15(水) 21:05:38
>>22 「僕は物語を信じていません。最近の小説は物語を重要視しすぎだと思います」
とかも言ってるよな。
エンタメの賞なのに何を言ってるんだ、とは思ったな。
いまのメフィ賞からなんかの原作狙うってちょっと厳しくね そういうのしたいなら乱歩やこのミス、電撃とかもっとメジャーな賞の方が早いと思う 勢いのあった昔なら話は別だったけどな
メフィって、位置的にはどうなんだろ。 うんちくな人も、ラノベっぽい人もいるけど 昔ほど、尖ってる感じもしないし。 改めて考えると、何でも受け入れるようで かえって、カラーがよくわかんないや。
teat
今回の座談会の最後に「誰も読んだことないようなものを書くという気慨を持った人 の作品をお待ちしてます」みたいなこと書かれてたけど。あれって暗に最近の応募作は なんかつまんねーって言ってるよね?
そのわりにPはラノベっぽいのばっかり担当してるよなw
ついでに規制ないうちに編集さんの特徴こんな感じ? P 色々なの上段上げるけどプッシュはしない S ご存じ容赦ないひと。小難しい系とか変なのが好きっぽい T 緩い感じのをよく推す U ファンタジー好き W 論理系好き X 企業ものとかスポーツ物とか。あとSF? Y この人が最近はメフィスト賞結構出してる Z なんでも好きな感じ。強いていうならキャラ物 ギリシャ文字はよくしらん
編集が女ばっかで上段の半分はいじめものなんだと。。。 確かにそうかも。
>>18 1年以上キープってのは普通じゃない?
電話連絡あった時点で担当付きになるわけだし、
連絡あったヤツが全員デビューしてるわけじゃない
キョウカンカクの人は上段になってからデビューまで大分時間がかかったみたいだし
>>29 冗談でSに一長一短つかれたんだが、それが自分の思ってることと、
まったく同じだったため、以来Sのこと好きになった。
次も是非Sに読んでもらいたい。
って、編集って申告すれば選べたり、できるわけないか。
担当付いてもまだ、〆切を気にして 投稿しなきゃいけないんだね。 それで下段に逆戻りするのも 何だか切ないな。
>>31 アマネリョウは連絡からは一年くらいじゃなかったかな。
それでけっきょくずいぶん前に出したのの手直しで受賞だから、
編集さんに気に入られて色々戦略練ったんだろうね。
短期間にコンスタントに仕上げる能力があるのを見極めてから 連絡とる切っ掛けになった作品手直ししてデビューなんだろ ブログの人は手直しデビューが出来ないから無理だろ。
36 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/16(木) 11:20:04
ブログの人は「ウケるものを書く気になれば、書けるつもり。今まではわざと外していた」 みたいな事も書いてる。 そんな奴、無理にきまってるよなw
>>27 そういう作品も来てはいると思うよ。
でも、来たら来たで編集者が躊躇いを覚えてしまうのかもよ。
「前例がないから、やっぱり怖い」ってことで。
荒削りでも斬新なものには声をかけてみてもいいと思うけどね。
作者だって、
>>31 で言われてるような先の見えない塩漬け飼い殺しぐらいは覚悟の上だろうし。
>>32 できそうなもんだけどな。指名の集中が起こらない限りはね
波長の合いそうな編集選ぶのは戦略的にみても有利だし
ただ諸刃の剣でもありそうだけどな
「ふっ、上段に載せた途端に指名か・・・愚かな奴め・・・」とか、
「なんだよ俺が目をつけてたのにあいつんとこいくのかよ〜」とか、
「なによいつも一行斬りしてたのは愛なのにっ!」とか、
様々な愛憎劇が繰り広げられて泥沼になるかも・・・ならんか
要項外の一筆もちゃんと読んでくれてるみたいだし、 良かったらSさんに、って書けば読んでくれるかもよ? S 読む側の立場も考えて書いてください。
どうしてもS氏に読んでほしい場合は、 「ぜひともSさんに」よりも 「絶対にSさん以外でッッッ!!!」 と書き添えたほうが、うまくいく気がする。
編集指名出来るのか? もっと早く知っておけば書いたのに・・・
むしろ基本考慮してくれると思うがな そんなつっぱねるほどの要求でもあるまいし もちろん指名による弊害が起こらなければの話だが
どういうシステムか分からんのだけど多分、 山を編集者数人でわける>読んだ中でランク付けする? >そのランクを見て、気が向いた他の編集者が読む >その際には前から気にかけていた作者の作品を読んだり? って感じじゃないのかな 上段に上げるかどうかは、それ以降編集者同士で相談しあってるような気がするけど
@ある程度編集さんの得意分野に従って振り分け A一次座談会で、上段相当を他の人にも振り分け B最終座談会 な感じだね
得意分野で振り分け、はないと思うけどなぁ まず無作為に、得意分野でもない作品を読んで それでも面白い、引っかかる、と感じたら、 それ以降は、得意分野の人に読ませて意見を聞く って流れ、何時ぞやの座談会であったと思うけど
朝鮮人しかまともに読んでもらえないだろ? もらえるのか? 日本人だと読まれもしない、日本人に協力するはずがない 何とかして日本と日本人の足を引っ張ろうと考えている、頭のおかしい民族だから。
座談会で本人たちが言っているのなら
>>46 で正解と考えるのが普通なんだろうが、
>>44 や
>>45 の説にもそれぞれに説得力がある。
果たして真相やいかに?
……まあ解答が何であれ、次は俺が受賞するんだけどねw
>>41 上段常連ならできると思うけど、下段は無理だと思われる。
担当者の決定方法は不明。 しかし、一人が強く推した作品は、 その人が担当するようだ。 編集者も複数の作家を担当される(多い時は3ケタらしい)から大変だと思う。
51 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/17(金) 11:03:26
>「物語」に対して批判的でも、それがなければ評価してもらえないことが分かっているから勉強してるわけでして だから、なんでわざわざ自分が批判的に思っている分野を「お勉強」してまで挑戦するんだ? 「小説を踏み台になんかにする気はありません」と言ってるが、そうとしか思えん。 「僕は野球というスポーツに批判的です。 ですが野球は人気があり、スポーツ選手として評価してもらうには野球ができなければダメなので勉強してます。 ゆくゆくはタレント活動をしたり、飲食店を経営したいです。 あ、でも野球選手を踏み台にするつもりじゃありません」 プロの野球選手を目指している連中の中に入って、こんな事を言ったら顰蹙かうのは当たり前。
特定の編集者に読んでもらえればチャンスが大きくなるかもってことはないんじゃないの? 編集長に絶賛されたのに下段ってのも数多くあるし。 みんなで回し読みしてから多数決ってやつじゃないのかねえ?
一人に絶賛されても下段ってwww メフィストの意味ねーじゃん。
メフィは一人でも猛プッシュする編集がいれば受賞、せめて上段になるはず それとも最近は変わってきてるのか? 女が増えたらしいし、みんなできめましょっみたいなキモいことになってなきゃいいが
編集者の間でも評価が別れる時がある、と聞く。 受賞作品の中にもそれがある。 最後の決定は編集長がするようだ。 要は「売れるかどうか」と言う事らしい。 担当した作品の売れ方で、編集者の成績が決まる、 という噂もある。
既存の作家と違って、新しく引き上げた場合は 全責任をプッシュした人が負うことになるからねー。 逆に売れれば担当の全手柄だけどねー。 Yはチャレンジ精神旺盛だからバンバン新人の 担当するんだろうねー。 Sはメフィスト賞出したことってあるのかえ??
要は、おもしろくて読みやすくてキャラが魅力的で売れそうで斬新なものを書けば、 たとえ作者が殺人の前科持ちでも異星人でもタコのパウル君でも受賞するのだろう。 望むところよ。
でもさ、斬新なのって売れないよね。 マニアには喜ばれるけど。
「源氏物語」も「吾輩は猫である」も「スターウォーズ」も「スーパーマリオブラザーズ」も「ドラゴンボール」も、初めて世に出たときは斬新だったよ。 それでいて普遍的で、後のスタンダードになった。
だから何? そんなものが書けたらメフィに送るかよw
そんなものが書けるようなやつがここに書き込んでるってこともないだろうしな
必ずしも「斬新=マニア向け」ではないということだな
ここはマニア向けだと思ってたが
>>63 結果的にはそうなっているが、売れに売れまくったほうが著者も編集も出版社も大喜びなのは当然
要するに面白きゃいいんだよ それがエンターテイメント
面白いのは当たり前。ただの必要条件の1つ。 これに加えて斬新さがなければダメよんと、 今月の公募ガイドのじっちゃが言ってた。
だが、いざ斬新のものを目の当たりにすると、前例踏襲できないんで怖気づいてしまうのでは? 銀河鉄道999に出てきた全身発光する自称エリートの男が「俺には勝負魂がある」と偉ぶってたのに、 いざ鉄郎から勝負を挑まれたら尻込みしたように。 「斬新」なるものに対して、編集部がどこまで本気なのかが問題だね。
実際最近出たのなんて、 歴史ミステリ サイキック探偵ラノベ 村上春樹の出来損ない なんちゃってホラー どっかで見たような設定の伝奇 だからな
座談会見る限りお前らが挑戦的な斬新なもの送ってないだけなんじゃないのと挑発
誰にでも、発表された作品を批評する事は出来る。 編集者が、受賞、上段、下段と判断するにはそれなりの理由がある筈だ。 それを乗り越えられないから苦労している。 なあに、苦労を乗り越えてからこその栄光ではないか。 頑張ろうぜ。
斬新さなんかいらねーんだよ。 本格でキャラがたっててリーダビリティがありゃいいんだよ。
ふと思ったんだけどメフィって、 もしかして、ラノベの範疇? 全然そう思わずに、送ってたけど。
[一般]---------------[ラノベ] ↑ このへん
↑ なるほど。妙に納得した。
ラノベじゃないよ。似てるようでぜんぜん違うし そう思ってごっちゃにしてる人はメフィもラノベ賞もとれないだろうな
ラノベ寄りと思っときゃ間違いない
77 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/20(月) 08:53:03
非萌え作品もあるのが特徴 エロ誇張&寸止めのお約束が比較的少ない というか恋愛主体のが比較的少ない、童貞&処女という組み合わせが少ない 星新一や筒井みたいな読者を特定しないライトのベルかな(多少ハードだけど) 俺みたいな男も読むし当時高一の知り合いの女子校生が西尾舞城佐藤乙一好きだったし
78 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/20(月) 09:01:35
メフィストって推理モノじゃないと駄目なの? 面白ければ何でもありの「何でも」の範囲が良くわからない 例えばアクション、イベントメインの化物語や飛ぶ教室のようなものはどうなのか
というか、投稿が終わって、みんな息抜きしてるなw
>>78 メフィサイトの雰囲気と受賞作の傾向見ればだいたいわかるべ
なんでも受け付けてはいるが、事実上ミステリ系優遇だよ
ちなみに受賞時、西尾と佐藤はミステリ書いてた
>>80 「ギリギリミステリの範疇」って程度のミステリだけどね
受賞作にミステリ要素のある作品が多いのは、ミステリ要素のある作品が多く応募されるからでは? 仮にみんながみんな格闘小説を書いたら、確実に格闘小説が受賞すると思う。
ねーよ
いや、あるだろw てか、それ以外ありえないだろw
重要なのは受賞作に占めるミステリの割合ではなく、ミステリと非ミステリの受かりやすさの度合いな。 それは編集部に保存されてあるすべての投稿作を分析しないと、確かな答えは出ない。
矢吹シリーズ再始動の見出しのデカさを見ただろ、ミステリだよ ってかメフィストという名前、座談会の仮面やサイトのデザインからしてミステリの賞としか思えん ただ要項にある通り、エンタメならなんでもおkだと思うよ あくまでミステリが有利とは思うけどね メフィでミステリ要素なしのアクション、ラブコメやったってなにより読者が喜ばんし
86の言ってることに異論はないがそれのどこが仮説? わざわざ書くほどのこともない当たり前のことを言ってるだけだろ
まぁ世の中のメディアの殆どはミステリ要素のあるエンタメだからな じっさい謎で引っ張ってひっくり返すってのはおもしろいしね
締め切り今日かな 20日前後っていう割りには、メフィスト自体には明記されてないしよくわからんね
メフィスト賞が獲れますように( ̄人 ̄)
やっぱ規制がないと結構人いるんだな
あんた以外、全部オレの自演かもよ? 1スレ目からずっと。
そういうweb素材を題材にする人って多いんだろうな。
随時募集みたいなもんだから締め切りは気にしても仕方ないけど、 俺いつも封筒に朱書きで○○回メフィスト応募原稿在中って書いてるんだよね その回受賞作出ても次に回してくれるんだろうか
基本問題ないと思うけど、 たぶん、こいつどっか勘違いしてんなとは思われると思う
封筒の朱書きは応募原稿在中だけで十分だし、 そもそも朱書き無しでだしても別に構わないけどね
>>96 システムを理解せずに、公募ガイドをみて適当に送ってる人だと思われる恐れが…
そもそもメフィスト自体には締め切りも書いてないし、 HP見なかったらどう送っていいもんやら分からないのも分からなくないでしょ
101 :
k :2010/09/23(木) 06:07:59
s
公募ガイドにメフィストも載ってるの?
要項は載ってないかな?
104 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/24(金) 09:56:33
まあここはデビューしたら次々別の作品を書くことになるからね ラノベ系の賞はデビューしたらその作品の続編を書く だから1冊で謎がとけて完結してしまうミステリーはこういう賞に偏る それに誰でも書きやすい学園や冒険物で狙う人はその作品のみで星新一、筒井や手塚治みたいに 次々と新しい設定を作り出す発想力に欠けたり苦手だから デビュー作がヒットすればとりあえず売れなくなるまで続編をかけるラノベ賞に行く
次々に別の作品とは言い切れない。 確かにラノベとは違い、 一冊完結が基本だか、「シリーズ化」する場合が多い。 メフィスト作家は「一人、一分野」とも言われている。 私も、今シリーズの続編を書いている。
あれほどひとりシリーズ物禁止と言われてるのに…
105はすでにデビューされた方かもしれんぞ。 だから堂々とシリーズものを書いておられるのかも。
こるものか? こるものとかってどんな層に需要あるんだろう
腐女子?
もう締め切り過ぎてるだろうけど、一つ出来上がった 今送るべきか、次のメフィスト発売後に送るべきか迷う所
>>110 自分なら3か月ほど冷暗所に保管し、しっかりと熟成してから改めて出荷する。
デビューした奴が優越感浸りにきてんのかよ…キモすぎる
嫉妬はやめよう。
きゃばぞうが!
シリーズ化すれば一から考えなくていいから楽だよな
1年ぶりぐらいにこのスレ来たけど なんで(臨時)なの?
きゃばぞうが!
>>116 ここだけの話、このスレは入れ替わり。
ほんものはすでに殺されている。
119 :
名無し物書き@推敲中? :2010/09/26(日) 18:20:08
>>116 掲示板の一覧を見れば、なんとなく分かりそうなもんだが。
【\<丶`∀´>×(`ハ´)×(^o^)/】今年度の日本ファンタジーノベル大賞(新潮社主催)が受賞作が決定 大賞は該当作なし 優秀賞は「ニダーとシナーと私の戦い」 作者は鹿児島県の68歳の主婦★5
最近の受賞作で、ミステリー系が占める割合はどれくらい? もはや、かつてのようなミステリー中心の賞とは言えないのかな?
ミステリー要素はそれなりに入ってるんじゃないの? そこにファンタジーというか日常からはちょっと離れた異質なものが 追加されてるのが人気な感じで
セールの時に買い溜めしていた京極作品が糞つまんないので 苛々しながら読んでいたのだが短編は面白い。
鉄鼠の檻は面白かったけど、それ以外は微妙
>>121 ここ3年の傾向。
2008年
第37回 - 汀こるもの - 『パラダイス・クローズド TANATHOS』
ミステリ。ミステリに対して斜に構えた感じで書かれたミステリ。美男子双子キャラクターと魚蘊蓄でも人気を博し、シリーズ5作品を刊行。
別シリーズも開始し、最近のメフィスト賞では成功した作家に入る。
第38回 - 輪渡颯介- 『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』
ミステリ+怪談(時代小説)。ノベルスのカラーに合わなかったためか、3作目からはソフトカバーの単行本で刊行。現在4作品目まで刊行。
第39回 - 二郎遊真- 『マネーロード』
読んでないけどサスペンス風? 現在までにノベルスではなく四六版ハードカバーで2作品刊行。
2009年
第40回 - 望月守宮- 『無貌伝 双児の子ら』
ミステリ。妖怪のようなものが出てくる非現実設定下でのミステリになっている。シリーズ3作品目が刊行間近。
第41回 - 赤星香一郎 - 『虫とりのうた』
ホラー。
第42回 - 白河三兎 - 『プールの底に眠る』
広義のミステリ。村上春樹風だとか言われる。2作目がそろそろ刊行。以降はミステリから離れるんじゃない?
2010年
第43回 - 天祢涼 - 『キョウカンカク』
ミステリ。
第44回 - 丸山天寿 - 『琅邪の鬼』
ミステリ。中国の始皇帝の時代が舞台。作者ノリノリの戦闘シーンなどもあり。
基本はミステリだと思うよ。それ以外が受賞しないとは言わないけど。
>>125 thx
>>121 では無いが有難い。
「キョウカンカク」も純粋なミステリと呼ぶには語弊がある、かなり現実離れした作品だったよ。
現実離れってw あんたメフィストじゃなく乱歩賞に逝った方がいいよ。
虫も広義のミステリだな。なんかよくわからんが謎が残ってるらしい
ミステリ色はリニューアル後の方が強くなってる気がする
>>125 にはないが、まほろと深水は本格系だし
メフィストに送ってるこのスレの人としては、 ミステリ + 現実にはない何かみたいなのが多めなの? おれ、森博嗣が好きなので、SMシリーズみたいな現代の普通のミステリ書いてるんだけど 少数派?
130 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/03(日) 08:14:03
普通の現代ミステリなら、受賞のためには驚愕のトリックが必須となる
レーベルの雰囲気というかテンションが合ってればなんでもいいんだからね そのためのジャンル不問だし いくらそっち系が好きな人でも雑誌掲載全部推理物ってのはさすがにきついし
>>130 普通じゃない現代でもないミステリなら驚愕のトリックはいらないのか?
133 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/03(日) 16:29:09
>>132 がこれはメフィスト賞しかあり得ない!って思ったらそれで良いんだよきっと
正直なところ、面白くて売れそうなら何でも良い。 ホラーでも、歴史物でも、ファンタジーでも。 ただ、今はミステリーが売れるから求められているだけ。 ジャンルを超えた面白い物を書きたい。 実行するのは難しいけれど、望みは高く持っていたい。
メフィスト読者は禁忌に触れるもの、王道を外れた物や悪があるものを好む人が多い そしてそういった反社会的な事柄には犯罪が絡む しかし暴力だけでは殺し屋1のようなDQN漫画と変わらないから謎や人間模様も絡める するとミステリーなんていういかにも上等な代物に変化する、アニメでもちょっとウジウジ語れば哲学アニメって呼ばれるのと同じ 結果的にどれもこれもミステリーになる
普通じゃないミステリなら驚愕のトリックはいらんだろ 舞城だってトリックだけならレベル1。
受賞作がミステリばかりなのは単にメフィがミステリの賞だからじゃね 売り上げ狙うならミステリにこだわらんだろうし、 そういうものを安易に受賞させないのはミステリにこだわってるから
普通のミステリとか、普通じゃないとかそのカテゴライズに すでに意味がなくなってる気がするんだが 超常現象が起こる世界観をトリックに組み込む方法は 生ける屍の死(1989年)からもう20年以上、ミステリ界で認知されているわけだからさ 今更、それを普通じゃないと捉える方が書き手としてどうよ、と思うけど 書き手はそういうのが既に当たり前にあるのが前提で、 更に、新しい、面白いものを書かにゃいかんわけだぜ? 超常現象を取り入れずにミステリを作るなら、 超常現象が入っている作品と同等か、それ以上の面白さを出さなければ不利なのは自明 例えば、三津田信三の一連の民俗もの?はかなりいい線いってると俺は思う
科学的な裏付けがなければミステリとしてはどうかなあ。。。
受け入れられてるってのは良いけど >超常現象が入っている作品と同等か、それ以上の面白さを出さなければ不利なのは自明 これは変だろう 超常現象 + ミステリと通常の現代ミステリ、おもしろさが同じならば同じ価値だろうよと 超常現象とかが入ってるから他はテキトーでもオッケーよってのは違うと思う 超常現象が上手く絡んだものならば素晴らしいと思うけど ただ設定がそれだけってのはつまらない
>今更、それを普通じゃないと捉える方が書き手としてどうよ、と思うけど これは「普通」という言葉の受け取り方が間違っている 超常現象を加えられた作品をイレギュラーな作品だと言っているのではなくて、 単純に超常現象が入っているかどうか、という意味で普通か普通じゃないかと言っているだけです ミステリで誘拐ものか殺人ものか館ものかと言っているのと同じ感じで 別にそれがすごいとかすごくないとかいう意味の普通という言葉ではない
>>140 >>141 ああ、その指摘は確かに俺の書き方が悪かった
要は、今は超常現象も、館ものとか誘拐ものとかと同じような
小ジャンルの一形態に過ぎないってことだよな
その中には傑作もつまらないものもあるわな、当然
>>139 そういうのもスタンスだとは思うけど、
今の読者は、面白さ優先で、科学的な裏付けは二の次じゃないかってことだろ
少なくとも、ガチガチに科学的裏付けの元で作られた作品で目を引くのは難しいぜ?
チャレンジするなら尊敬するがね
超常現象系は好みが分かれるし自明ではないわな 表向き超能力者や幽霊の仕業に見えても、 裏ではきちんと人がつくったカラクリがあるってのなら その人気はTRICKで実証済みだが
要は、超常現象だろうが、科学的裏付けがあろうが、 ネタにインパクトがあって、面白そうだと思わせろってことだろ インパクト勝負なら超常現象ものに少しは分があって、 メフィでも受賞する確率が高いってこと 超常現象が嫌いなら、それ以上のインパクトを持って来い、というそれだけの話 TRICKが科学的裏付けだけで売れたわけじゃないのは自明だろうに
超常現象ものって何よ 参考図書をあげてもらわんと
第40回 - 望月守宮- 『無貌伝 双児の子ら』 第43回 - 天祢涼 - 『キョウカンカク』 あとは自分で考えろ
超常現象ってとりあえず言ってるけど ようするに現代で物理的にありえないものが受け入れられている世界かどうかみたいなことだよな 妖怪がでてきたり、超能力が本物としてでてきたり
そりゃインパクトがありゃいいなんて当たり前じゃん しかし、超常現象あり>なしの構図は自明じゃないってこと 当たり前の話だが
あれ京極先生って超常現象って言わない…のか?
だいたいミステリってなんなんだよ 人が死んだ理由がわからなければミステリーってか? メフィストが似たような作品ばかりなのは応募者=メフィストの読者だから
なんか、お前ホントにメフィスト賞狙ってんのか
とか聞きたくなるような書き込みが多いなw
>>150 榎木津の能力は十分超常現象だろう
ごめん、メフィスト読んでないわ 最終ページの応募要項と自分の奴への感想の為だけに買ってる 森ファンなので、森の本だけはあまさず買ってるけど
>>153 謝らなくてもいいぜ
そういうヤツは多いだろうよ
ただ最近のメフィの傾向も知らずに投稿しても受賞は難しいんじゃね?
森が受賞したのは15年も前だぜ、今とは状況がまるで違う
編集部も総入れ替え?してるんだからさ
今更、それと同じようなのを書いても辛いってことくらい、分かりそうなもんだろ
あんたが上段に取り上げられたことがあるのなら、
15年程度の時間差に逆らうだけの実力があるのかも知れないがな
155 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/04(月) 00:07:08
傾向とか気にするべきじゃないと思うけどね
面白けりゃ何でも良いんだよ
ちなみに森に関しては、
>>129 の言う現代の普通ミステリではあるけど、
デビュー出来たのはやはり奇抜なトリックというのが大きいと思う
設定の面白さやキャラの面白さ、文章の上手さと同じようにデビューポイントがトリックだったってこと
上手く言えないけど、現代の普通ミステリではキャラや設定などでポイントが付け難い分
トリックが重要になる割合が多いっていうか、それが難しいからデビューも難しいっていうか・・・
面白けりゃなんでもいい インパクトがありゃいい ってのは何も言ってないのと同じだと思うのは俺だけか
>>144 俺の尊敬する作家の感じとしては
人物の描写? みたいなのが良いというところがあるので
基本的にそこ重視で考えてる
いろいろと時代の流れはあるけど、ミステリでも恋愛でもいつの時代でもそこが基本だろうと
森の友達のよしもとばなながそんな感じのこと言ってたし
あと同じようなものを書こうというわけじゃない
なんというか、十年前に館ものと今書く館ものは同じ館ものでも違うだろうというか
別に館ものを書くわけではないが
森が好きだけど大学の話を書くというわけでもないし
>>157 それはそれでいいんじゃね?
人物描写が丁寧な作品って、新人賞とかだと割と少ない印象だし
変に奇抜なものを目指すよりは、逆に目新しかったり地に足が着いているよな
正攻法で、好感が持てる
そこに上手くミステリ要素を絡ませれば、地味な内容でも受け入れられると思うよ
もしかすると、今のメフィ編集部的にはピッタリかもしれないw
奇抜さよりも基礎能力の高い作品が受賞している感もあるし
森の人物描写は丁寧かもしれんが、上手くはないけどな
amazon.co.jp メフィスト賞(2010年1月頃の情報)
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000316256 リンク先よりコピペ
Q. 締切日は?
A. メフィスト誌発売の3ヶ月前の20日前後です。たとえば、今回12月発売のメフィスト分は、9月24日頃に締切ました。
Q. 締切日を過ぎて到着した分は、どうなりますか?
A. 単純に次回分となります。その場合、応募から結果が出るまでにやや時間がかかることになります。
Q. 受賞作は、講談社ノベルスになるのですか?
A. 作品の内容によって、単行本(四六判)のこともあります。過去の例に日明恩さん『それでも、警官 は微笑う』、石黒耀さんの『死都日本』、小路幸也さんの『空を見上げる古い歌を口ずさむ』などがあります。
Q. メフィストは年3回だけの刊行ということですが、編集部の人はその間は何をしているのですか?
A. 実は、メフィスト編集部は、=講談社 文芸図書第三出版部(通称:ぶんさん) なのでせっせと、ノベルスや単行本をつくっております。
Q. 座談会に残っても、受賞しなければそれきり、ですか?
A. その作品を気に入った編集者がいれば、応募者に連絡をしたり、お会いしたりして、次の応募作のご相談や作品へのアドバイスなどをさせていただいています。
Q. くわしい応募要項が知りたいのですが?
A. メフィスト誌の奥付(最終ページ)に掲載しています。
以下はスレ住人によるQ&A Q.講評が載らない作品ってあるの? A.ない。うんこ作品も含めて全て講評が載る。それだけにうんこ認定されると心に傷を負うこと もあるので注意 Q.毎回受賞作がでるの? A.結構不定期なはず。二つまとめて出た時もあったし、受賞作なしの時もあった。 Q.原稿が厚くてダブルクリップで閉じられません ホームセンター行ってみ? 400枚ぐらいまでは閉じられるでかいやつがあるから。 Q.原稿が厚くて封筒に入りません A.ゆうパックで送っても読んでくれたよ。段ボール箱に入れて送る猛者もいるということなので、 郵送方法にはあまり拘らなくて良いんじゃね? Q.梗概って何書けば良いの? あらすじ。ネタバレについては賛否両論あるが、基本的には結末まで含めて粗筋を全て記述するもの。 ただし内容がミステリーであるなら「ここから事件の真相について言及します」など注意書きを入れた方 が良心的かも。
Q.上段とか下段って何よ? A.座談会で取り上げられる=上段。寸評(編集からのひとこと)のみのもの=下段。 2006年5月号まで、応募作の講評ページは上段で座談会、下段で寸評というレイアウトだったことに由 来。下段の寸評は総じて厳しいものが多く、「一行切り」と言う俗称もあるくらい。また、「座談会で取り上 げられる→翌号のメフィスト賞で受賞」という流れが定着しているため、上段に掲載されるというのはと ても重要。2007年5月号では、座談会と寸評が別ページになってしまったが、今でもメフィストスレの住 人的には「上段」「下段」という呼称が使われている。 Q.ミステリじゃなくてもいいの? A.「広義のエンターテイメント」なので、たとえばSFも可。 過去に受賞者もいるが( 津村巧 - 『DOOMSDAY -審判の夜-』)、ミステリが中心であることに変わりはない。 過去の受賞者を見ればほとんどがミステリであることを参照。 ただし、ハードボイルドなど厳密にはミステリというには…という受賞作もある。 まぁ受賞した先息が続くかどうかは別としても、『広義のエンターテイメント』を『広義のミステリ』と読みかえればよいのではと。
久しぶりに書き込みが続いたと思ったら、テンプレw とりあえず乙
メフィスト賞って応募全作品講評つくのか
ええつきますよ。 一定のレベルに達しない、通常の賞であれば一次選考で落選するような 作品であっても、一行から三行の短いコメントがなされます。 それらは以前は紙面の下段に掲載されたことから下段と呼ばれます。 それ以上のレベルの作品については、座談会という形で1ページ以上に わたって複数の編集者からの評価がなされます。 これらは上段と呼ばれます。
人に読ませるレベルではない、とか言われても奮起出来る人には非常に良いシステム
「新解釈もあり勉強になりました」が、今号の中では特に悪質と思った。
Sも酷いよな。。。まぁそれだけクソな作品だったんだろうな。 ストーリーもなくひたすら蘊蓄だけだったのかね。
それ自分も覚えてる。 で、ポテロング伝説の真相は?
171 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/06(水) 02:05:02
尖ってる作品と糞作品は紙一重なんだろうな そういう作品の受け皿になってる賞な訳だから、 Sさんも想像を絶するような訳のわからん作品を読んでるに違いない 嫌味の一つくらい言われても、むしろこっちが反省するよ
>>165 応募要項はメフィスト見ないと分からないし、ついでに座談会見てみれば良いじゃん。
最新号ももう出てだいぶ日が経つし、田舎暮らしならばネットで買うのが早いかも知れない。
173 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/06(水) 11:40:08
ここって連作短編はどういう扱い? 受賞作にはないみたいだが、やはり選考外? 今手元にそういう作品があるので鮎川に出すか迷ってる 鮎川は連作短編が多いんだよ
>>173 連作短編にする必然性があって、おもしろくて、応募要項を守っていて、キャラが立っていて、オリジナリティがあればおk
175 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/06(水) 11:59:01
なるほど… ストーリー上の必然性といわれたら難しいかもな ただキャラ立てと作品構造の関係上、変速的な連作になってる 一トリック一話みたいな感じだから、一話目原稿用紙80枚、二話目三話目60枚、四話目160枚みたいな。これで350枚は越えてる ふつうに長編書いて出すべきかな でも俺、正直な話、350枚に耐えうる大トリック作れないんだよ笑
>>175 まあ好きなようにがんばれ。
ただ、いま書いてるものは途中で投げださず、最後まできっちり仕上げることをお勧めする。
次作はそれから。
177 :
176 :2010/10/06(水) 12:17:34
それか、その連作短編はもう書き上げてるのかな? だったら>176は余計なお世話だったね。失礼。
>>175 厳しいかなあとは思うけど、ここは結果でるの比較的早いから、一度だしてみたら?
あとここは、「トリックは大したことない傑作はある」という認識っぽいよ。要は見せ方なんだと思う。
179 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/06(水) 16:47:29
みんないろいろありがとう そうなんだ、あんまりトリック重視じゃないんだ それよりもインパクトってわけか 正直、鮎川の本格に対する姿勢には窮屈さを感じてたからこっちの方が向いてるかもしれないな ありがとう 出してみるよ
180 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/06(水) 18:17:08
トリックが云々というよりも雰囲気やノリがポイントだからな たぶん消費者からすればトリックを楽しむだけなら名探偵コナンとかで十分なんだよ いくら完成度の高い物を作っても過去の数ある名作には勝てないし どうせ読み捨てられるのだから新鮮さとかの方が重要かもね
読む立場としてもトリックの凄まじさとかはもう求めてないなあ 凝ったトリックより単純に読んでて楽しいかって感じ
まぁそれは言えてる。 ハサミ男だってミステリ読み慣れてる奴ならすぐにネタ分かるし。
ハサミ男はどっかでネタバレされて ネタ知ってて読んだけどおもしろかった まあ、知らずに一度読んで見たかったとも思うけど
読者は常にオドロキのトリックを求めているよ ただあっちでごにょごにょした五分後にこっちでなんたらとか、 犯人はああして殺した、いいやこうだの推理合戦とか、 本格にときどきある読者への挑戦状とか、そういうめんどくさいのが嫌なだけ
でも再読してもおもしろいものってあるわけじゃん オドロキのトリックはそりゃあればあったほうが良いけど 再読してもおもしろいと思う本のポイントはオドロキのトリックではないような気がする
いやトリックが見事だからこそ再読が楽しいんでしょ 逆にトリックだけしょぼかったらそれはいらない要素だし削った方がいいじゃん 結果推理ものじゃなくなってもいいじゃん それでもミステリであろうとするなら、読者はこう思うよ、 なんでこいつへたくそなのにミステリ書いてんの?って
トリックは話しやすいから、すごいトリックとか話題になるけど 本当におもしろいところはそこじゃなくて、抽象的だから話題にならない みたいなことを初代メフィスト受賞の人が言ってた
ぶっちゃけよ、いいトリック思いつかないからそういうことにしておきたいだけだろ 森はすぐ言い訳するからなぁ
水車館とかプロローグでトリックもろにわかるじゃん。十角館も大したことない……というか酷いよね? オレはあれらを糞だと思ったけど、ここの編集部は評価してるんでしょ? ならやはりトリックは糞みたいでも良いんじゃないかい?
190 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/07(木) 03:51:13
叙述はトリックとしては同じものって扱いになるけど、違いは見せ方ってこと? 驚かせたいっていうはっきりした目的があるんだから、十角館は大したことあるだろ
191 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/07(木) 05:20:59
読む方の身にもなれって言われた俺最強か
他の賞のを書く合間にメフィスト用のを仕上げようかな ながーいのも書いてみたい
193 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/07(木) 12:41:02
3000枚超になったんだけど、さすがに無理かな・・・・
>>193 枚数に上限はないから問題ないけど、すごすぎるな……。執筆期間はどのくらい?
それと、興味深いから是非とも投稿してくれ。
今出しても12月には間に合わないよね?
>>195 他の応募者が今回に限ってなぜか極端に少なければ分からんが、
過去の例からするとまず間に合わないだろう。
俺も一時期枚数にこだわってたんだけど、あたりまえだけど 枚数増やすと、それだけ推敲も大変になるんだよなw 以来、500枚くらいで傷の少ないものを書くようにしたら、 上にいけるようになったよ。 3000枚、破綻なく書いたとしたらすごいと思う。 俺には無理w
198 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/07(木) 19:14:50
3000枚で玉砕したらスクエニ大賞でも送りつけときゃいいじゃん あと星海社とか?w てか上限無いのはミステリだと複線回収して完全解決してないといけないからであって とくにミステリ専門賞はどこも上限が多め もっともミステリじゃなくても複線とか謎はあるんだけどな
何回くらい上に上がったの?
200 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/07(木) 19:24:31
3000枚って文庫6冊くらいか 俺でも面白ければ1冊45分くらいで読めるからプロならもっと早いだろうし読まずに捨てることは無いだろう ただ講談社ってなんかブラック企業臭いというかDQNオタクみたいなイメージがあるんだよな まあ職業作家自体がブラック職なんだけどさ
201 :
193 :2010/10/07(木) 19:40:25
>>194 実際に書いたのは半年弱くらいかな。構想は四年くらい前から
練っていた。
中身は4話に分かれてるけど、単独では完結できないからな……。
>>198 スクウェア・エニックス小説大賞にはカテゴリーで合わないだろうな。
ラノベ的でもゲーム的でもないし。
202 :
194 :2010/10/07(木) 22:14:52
>>198 一部に誤字があるぞ。
>>201 速すぎw
プロになったらガンガン稼げるな。編集も大喜びだよ。
ちなみに現在の自分は年産400枚。速度に関しては、これを倍にするのが次の目標。
3000も書いたのか はっきりいってそりゃハンデだぞ。枚数多いメリットなんかほとんどないしな ぜったい削れる文章や圧縮できる表現あるって。限界までやった方がいい それでもぜんぜん減らないってんなら、その作品は相当凄いものか、 おまいが相当すごくないかのどっちかだ
講評を読むと、 メフィストに合わないとか、 なぜメフィストにこれを応募したのかわからないとか、 そういうのが散見されるね。 応募要項に書かないだけでカラーはあるね。
205 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 01:25:21
カラーって言うかメフィストは雑誌なわけで 複数の作品を一人の読者が読む つまりジャンルは不問だしバリエーションは欲しいが似たような性格、価値観の人が読むことを想定した話じゃないといけない
206 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 01:29:07
ここに投稿する人って学歴高い人が多いのかね、まあラノベ賞より投稿年齢高めってのもあるが ファウスト賞コメとか学歴年齢であらかさまに講評の口調が違うし
207 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 01:48:32
3000枚送ってくれ、ぜひ講評の反応を知りたいw でも普通デビュー作刊行する場合1巻完結(少なくとも戯言のように一応のキリはつく)だからなぁ
208 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 06:24:04
三千枚の力作もSさんにかかれば、冗長の二文字の可能性あるな 精神崩壊おこすなよ
とりあえず事件はインパクトあるものにしよう でも、そういうのも出尽くしてしまっているよね
あああ、やっぱりSをギャフンと言わせてーwwww
>>206 学歴関係ないさ。
前回はじめて出したもんが上段だった。
そんな俺は専門卒だ。
212 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 15:17:30
俺も高卒だけど 上段のったぞ。
またまた冗談を
小説に必要なのは、他者への洞察と感性、それに地頭の良さだ。 そりゃ学歴は関係ないだろうな。
215 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 16:27:28
西尾とかも高卒なのにわざわざ大学中退と書いてるあたりゲフンゲフン
216 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/08(金) 16:33:17
実際数千枚級の長編で受賞して複数巻に分けて刊行されたケースってあるのか?
>>216 31回の辻村深月。
「冷たい校舎の時は止まる」
三か月連続刊行の三分冊。
冷たい校舎は好きだなー
あの心理描写の長さは無視できない。 冗長の見本のような小説だろ。 まあ参考にはならないな。
千枚越えの作品で受賞したのってあと流水とまほろぐらい?
舞城もデビュー前には矢鱈と長いのを応募してたらしいね。
でも受賞作となると、っておい
>>219 と
>>220 の書き込み時間が…。
>>220 第26回の石黒耀。
「死都日本」も千枚超えていたと思う。
3千枚の作品を半年で書き上げてるっつーのが凄い思うですよ。 まさか仕事しながらじゃないよな?
3000枚といっても色々だと思うのだが ただ長いだけなら半年もあれば書けるぞ、仕事しながらでも 3000枚に見合う内容が伴っているのなら大したものだと思う 是非、講評が読みたいので、応募してくれ でなければ、俺たちには傑作なのか、3000枚の紙くずなのか判断できないから
226 :
193 :2010/10/08(金) 23:44:06
今失業中です。雇用保険で家に金入れてるから家族からあまり 文句は出ないけど、そろそろ厳しいです。 まだ見直しが終わらないので、それから送ったら、確実に来年回しですよね?
>>226 明日の朝一で送ったとしても、12月に載るとは思えないが。
三千もやらかして結果のでる時期気にすんなよw ノリノリの学生が勢いで書いてんだと思ってたわ
>>226 たぶん来年の4月号だろうね。
今から正月明けくらいの間に送った分はそうなると思う。
>>227 愚問じゃなイカ?
3000枚って編集部に喧嘩売ってんのな。 一行斬り楽しみにしてる。
232 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 06:05:01
3000枚の一行斬りか・・・ 胸が熱くなるな
・分厚さがすごかった
234 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 11:03:03
さすがに三千枚あると、あっさり下段にはしませんよ。 上に晒し上げます。 で、枚数を多く書いて送ってくる奴への警告も含めて散々叩くわけですね。 安心してお送りください。
ねーよw
一行で切り捨ててこその警告 長けりゃ叩かれようが上段に載る なんて誤ったメッセージは送りません。
なにかしらネタっぽいのは話題にするケースが多いからな。 上段っていうのは出来の良し悪しではなくて、 座談会の話題になったかどうかっていう側面がある。
238 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 12:04:25
要するに面白けりゃいいんだよ、概要で大体わかるしな、部分的にしかしっかり読まないかも ちなみに講談社系が下読み使わないのはただの予算削減 高学歴の社員よりその道のプロがボランティア的にやっている下読みの方が真面目に読んでくれる
>>238 いやメフィスト賞に限って、それは違うのではないか。
編集者が直接自分好みの作品を選んでいるから、
真面目な下読みが落してしまうような作品が世に出るようになった。
「コズミック」「六枚のとんかつ」「Jの神話」など、
下読みを通す他の賞だったら、絶対に受賞できてないと思う。
コズミックは別格 コネとわがままで世には出てるな
241 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 13:32:05
下読みは面白いかどうかだけど社員は売れそうかどうかで判断するからな 宣伝文句の付けやすさなどマーケティングがしやすいかどうか 未熟なところがあれば改良させればいいわけだし そもそも単純に面白さだけで言えばまず既存有名小説を超えれないからな 太田が最前線とか新本格とか付けたがるのもその辺が理由
なんか面白けりゃいいってよくいってる奴いるが、 小説なんかつまんねーしむしろ面白い以外の魅力がないと小説である意味がねーよ
243 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 13:52:07
面白いというか消費者を満足させられるかどうかだろ 人が1日に娯楽に使う時間はある程度決まっている だからこその説教臭くないエンターテイメント小説だしな それに学問である文学とビジネスは絶対に相反するから 文学的に完成度が高くてもエンタメ界ではつまはじき、ましてメフィストみたいなイロモノて釣るのはね
244 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 13:57:03
個人的にアニメは中身は無いくせに時間ばかり食うし(3,40分で読める文庫がアニメでは数時間になる) 漫画は絵や演出ばかりで話はベタなものばかり、たいてい連載物でなかなか話が進まない割りに値段は高い 小説の需要はあるでしょ、どこでも読めるし
小説もアニメも漫画も万人に受ける作品はない。 メフィストは、ある意味ではいろものではあるが、 それなりのファンを持っている。 と思わなければ何も書けない。 とにかく頑張ろうではありませんか。
いまどき漫画やアニメけなして小説もちあげんのは古代人だけだぜ 小説はつまんねーよマジで。面白さで勝負しても絶対負ける そっからどうするかだよ
面白くねーんだろ だったらどうしようもねえよ
すずめと人間どっちがえらいか
相撲と空手どっちが強いか
250 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 16:01:55
相撲です
メフィは健闘してるじゃない。 類似のカッパやネクストは死んだし、幻冬なんかアウトローに続いてパピルスまで潰しちまったんだから。 ある意味で「老舗」と呼べる賞になったんだろうけど、他の老舗みたいになってもらいたくはないね。 すばるは「学園部活青春ストーリー」専門になっちまったが、あなったらお終いよ。
メディアワークス文庫に食われてるよ
253 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 20:24:48
だいたいアニメや漫画の原作が小説の場合多いのに小説はつまらんとかなんなんだよw アニメだって脚本から映像つけてくんだよw
254 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 20:31:07
まあ最近は、ヒットした小説の映画化、ドラマ化、アニメ化、漫画化が多いな 今やってる屍鬼みたいに昔の名作もって来る場合も多いし まぁオリジナルで作るより確実に売れるからだろう 特に邦画は洋画に比べてオリジナル作品は少ない 後はエロゲのアニメ化かな
評論家ぶってるけど、的外れw
面白けりゃいいとか能天気にぬかしてるからつまんねーっていってやっただけなのにな そもそも小説の面白さの否定がコンテンツの抽出だろうが あと下げとけ
257 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/09(土) 23:35:00
面白くなきゃそもそも受賞しねーよ、文学賞じゃないんだぞ、売れそうにない物は論外
アニメと比べてどうたらってのには253で決着ついてるな。 そもそも最近の小説がつまらんという話とはまた別だ。
コンテンツの移植(特にその成功)は媒体が小説である必然性が薄いから起こることだろ 優れた小説は優秀なコンテンツとして媒体をはしごしねーんだよ 原作うんぬんいうおまいらにはラノベがお似合いだ ついでに小説つまんねーに同調しとけ
260 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/10(日) 05:59:31
オリジナルアニメ作る脳がないから小説から借りてるだけ 文句あるなら完全オリジナルで映画やら作れや そもそも小説読む層とアニメやドラマ邦画見る層は違う
261 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/10(日) 06:00:47
だいたいエロゲやラノベはアニメ化すると劣化しまくりで糞つまらんのだが 映画なんか超圧縮だしな
なんかメフィストというよりファウスト的な話題になってるな
ラノベは最初からメディアミックス前提だろう 劣化しまくりとか作り手の技術の問題で、十分アニメで表現できるものばかり ハルヒ一期とか原作超えてたし、禁書とか原作ひどいが漫画アニメ化でかなりましになってる
264 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/10(日) 10:00:54
先日、石黒 耀 の話題が少し出ていたが、この人、面白い人だね。 原色の医者? それでいて火山学地震学は独学で権威の域。 その関連の小説を書いていると思ったら、「樹の上の忠臣蔵」 なんてのも書いている。この作品、地震とは関係ないのかな? アマゾン見たが、まだカスタマーレビューもないから内容が 想像つかない。 だれか、知っている人いたら、概要だけでも教えてくれませんか?
石黒の話題は少しも出てない 頼むから自分で調べてくれ
そういうのは読み専スレで訊けよ……
「樹の上の忠臣蔵」 赤穂四十七士の吉良邸討ち入りは、幕府の策謀だった!? 逆臣と蔑まれた48番目の浪士が、徳川幕府に蹂躙された全ての人びとの仇を討つため立ち上がる! 誰も語らなかった「忠臣蔵」の謎に迫るクライシスノベル。
そういえば、今回の上段に忠臣蔵の人がいたね
269 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/10(日) 18:24:12
>>265 出てるよ。ちゃんと読むこと。161と222で少し言及されている。
>>266 回復して間もないこの板にそんなマイナーな作家の専用スレなんてあるわけ
ないだろ。
>>267 ありがとう。ただ、そこまでは俺も調べたんだよね。やはり、読んでる人
は少ないのかな……。
サゲない奴はウザいの法則
人のことをウザいとかいうヤツはタダの荒らしだという法則
>>269 って、バカなの?
sage知らないばかりではなく、読み専スレの意味するところまでわからないなんて……
あと、板は創作文芸なので、どれも書き手スレ。しばらくROMって発言しろ。
なんかさあ、2ちゃんねるに入り浸っていて、そこに精通している ことが偉いみたいに勘違いしているバカって良くいるよね。 笑えるよね。わざとage。
275 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/11(月) 09:35:09
そもそも2chに入り浸ってるような奴はもはやsageに何の意味もない事くらい知っている
サゲない奴はウザいの法則
ねぇ、俺イケメンなんだけど、写真送ったら上段に載る確率何%くらい高まる?
>>277 イケメン度を数値化してくれんと何パーセントか計算できんだろバカか
>>277 少し上がると思う。
物凄いイケメンなら、それだけで一発受賞だろうし、そうでなくてもネタ(笑い者って意味ね)にされる可能性はある。
しかしそういうやり方は、個人的には好きではないなあ。
冗談なんだろうが、有効ではないともいいきれないんだよな いまは作品の内容というより作家のタレント性で売れる時代だし ガチイケメンの上、人前で面白い発言できるなら戦略としてありだと思う ただその手を文三が好むのか、購買層的に効果があるのかはわからんし、 最悪の場合スルーされて一行とか、夜な夜な悶える結果になったりするかもしれん まあ面白いし、もし送ったら報告よろ
数年前、テーマソングを作曲してテープを送りつけた勇者がいたな。上段だった。
>>281 送りつけはしないけど挿入歌作曲はよくやるな
テンション高くなるんだよ
だれも新人作家にイケメンを求めてないと思うよ。 すでにイケメンで有名なタレントが傑作エンタメを発表したならともかくも。 いや、むしろマイナスじゃね? イケメンであるがゆえに初監督作品を必要以上に叩かれてる小栗旬とか。 スーザン・ボイル顔のおばさんに破天荒新ジャンルミステリ書いてほしい。
デビューするには確実にプラス面の方が大きいでしょう。 長く続けるのにどうかといえばわかりませぬが。
ときどき若いお姉ちゃんを受賞させるいい加減な芥○賞とかならともかく、 メフィはあくまでも作品だけで評価されるよ。
三千枚にイケメンとか強敵多すぎだろ
>>285 若いお姉ちゃんを受賞させたら何でいい加減な賞になるんだ?
そもそも芥川賞を若い女性が取ったのってあんまりないと思うし。
288 :
285 :2010/10/12(火) 20:45:20
>>287 メフィの公平性を信じるあまり、ちょっと言い過ぎた。芥川賞受賞者さん、すまん。
>>287 綿矢とか、蛇に何とかのヤツとかじゃない?
反日の島田雅彦が芥川賞の選考委員に就任
三千にイケメンに芥川賞作家か…… こいつぁ手ごわいぜ
綿谷が不細工で30位だったら受賞はなかっただろうな。 その後の作品もたいしたことないし。
誰の目にもブサイクなのに強引に美少女として受賞した金原はスゴイ!
じゃあ川上未映子は30過ぎて受賞したから、本物の美人なのかあ。
それは論理的じゃないぞ そんなことを言ったらあの人とかあの人も美人になってしまう
確かに294は詭弁的だが論理にこだわりすぎると294のような発想が 生まれなくなる。
つまり294は発想を生む詭弁なのです。
論理の飛躍と発想の転換をごっちゃにすると、 ガチでこいつバカなんだなと思われるから気をつけろ
>>285 そうはいっても若さは優遇されていると思う。
「十代でこのオチはすごすぎるでしょ?」とか
「この若さでこの人は天才かも知れない」
などのコメントが時折散見される。
でも四十代、五十代の作者もきっちり受賞しているから、
作品の内容で見てくれていることが分かって安心。
小栗旬ってイケメンかな? 俺にはなすびに見えるが
301 :
sage :2010/10/13(水) 21:31:34
何だかんだ言ってもメフィスト作家は格好良いよ
>>300 なんかパーツの位置がおかしい気がするよな
>>298 このスレの住人でガチで馬鹿なのはお前だけだから安心していいぞ。
304 :
sage :2010/10/14(木) 01:10:02
チリの落盤事故にヒントを得て、今、プロット構築中。 そんな安直な、と言われそうだが、斬新な構成にする予定。 設定は事実とかなり変えるつもり。
>>304 いいんじゃなイカ? 頑張れ。
しかしsageの位置を間違えてるぞ、と即レス。
さきほど、17人目が救助されました。
307 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/14(木) 02:20:02
かなり斬新にしても安直に思いついたんだろうな感は消えないよな チリの事故は映画化されるだろうし、それの公開とぶつかりそう 森雅裕だったかが乱歩賞にモーツアルト物書いてちょうどアマデウスが公開になって 中身違うのに評価が下がったみたいな事エッセイに書いてた それとは別に乱歩賞の下読みの人が書いた本があって、 そのなかでも当時は「あざといなコイツ」と思った森君ごめんね みたいなの書いてた よっぽど変えるんでなければ、書いても寝かせておいたほうが良いんじゃないかと 俺は思う
そういう安直なの送ってもらったほうが、俺が上段載りやすくなるから、 是非書いてもらいたい。
310 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/14(木) 09:51:03
甘いな、ふふふ
社会的事件を題材にして結局ただのファンタジー小説だったコインロッカーベイビーズを見てから、 俺は生涯時事題材をモチーフにしないと決めた そんな事するくらいならノンフィクションのが遙かに面白いよ
村上龍なんて元々ファンタジー作家だろ。何期待してんだ。
273 読み専スレなんてない。 それ言うなら読み専板というべき
新堂冬樹みたいに公言してモチーフにしちゃえばいいんじゃない? 設定も変えずにそのままにして。ちょっと読んでみたい気もするよ。
>>313 はよっぽどくやしかったのかなあ
読み専スレあるから、探していってきなよ
以後ここは書き手・応募者のみで!
316 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/15(金) 00:55:14
まだこだわってるんだな。 ここの板にはないだろ。
誰がここの板にあるって言ったんだよ…… そんな読解力で本を読んでちゃんと楽しめてるのか?
まあまあ つまらん言い争いは無しにして、 誰が先に受賞できるかで勝負しようぜ
>>316 こだわってるのはあんたに見えるが……
読者としての話題はスレチなので、読み専でなかろうが書き手としての立場で書かない場合は、あっちのスレでやってくれ。
お前らこんばんは 今どんなの書いてますか 頑張って書いたのが下段だったので沈んだまま浮上しないよ 次にと思って書いてたのまで面白くないような気がしてきて困ってる いや本当に面白くないのかもしれないが
>>320 いったん書き初めたやつは無理してでも最後まで書け。
自作がつまらんと思うのは、誰もが通る道だから安心して書け。
自分は社会派海洋SFアクションをちょいと前に書き終え、今はまったりしてるとこ。
ミステリ要素はほんのほんのほんの少しだけある。
訂正 書き初めた→書き始めた 社会派海洋SFアクション→すごくおもしろい社会派海洋SFアクション
SFは駄目なんじゃない? 常連さんで何回も上段に上がってる人がいるけど、 毎回評価が真っ二つだし。 単純に面白くないだけかもしれないけど。
評価の比重は、 中身>ジャンル だよ
もち内容次第だけどジャンルで補正は入るだろうな SFはなかなか売れないジャンルらしいし、編集も相当慎重になるだろう
今時どんな本だしても売れないんだから、口コミがアテに出来る分中身で受賞させるだろう
>>319 その話題の元になった書き込み読んでないで書いてるのか?
もともと誰も読み専用スレ的なことは誰も言ってない。
単に、どこかの気の短いヤツが、お前と同じように
勝手に読み専スレに行けとか言い出したから荒れているだけだ。
今回と前回の上段を読んだ。 いわゆる本格ミステリひとつもないじゃん。 SFっぽいのは多いから確率いいんじゃん?
ガチSFであるほど売れないのは必至 でもスパイス程度にからめて伝奇にすればなんとか しかし近年で一番頭角を現したのは本格の深水だったな 売れてるかは知らんが、実力は随一だ
まあ、売れる売れないの心配は編集さんたちに任せようや。 我々は彼らに、これは売りたい!と思わせるものを書こう。
ジャンルにこだわって気に入られるジャンル狙おうっていうなら、 ジャンル固定の賞に出せば? メフィストなら「この作品分類しにくい」くらい言わせないと
前回受賞した「琅邪の鬼」も、 ミステリーか歴史物かファンタジーか、 何だかよく分らない作品だった。 ありゃ、メフイスト以外では受賞しなかっただろう。
>>332 こういう事言い出す奴が増えたけど、
この賞ももう終わりだろうな
こんな選民思想に染まったような奴しかもうここには来ないだろう
いや、「他の賞は無理そうだけどメフィぐらいなら獲れるかも」なんて考えで 応募するやつよりずっといいと思う。最近の受賞作って無難でほどほどに面白い 優等生作品ばっかじゃん。
書いてみたらメフィくらいしか送れる所無かった ならいいけどな
>>333 何言ってんの?
メフィストって元々ジャンルがよくわからないというカラーのとこでしょ。
>>334 メフィストってそんなに安い賞なんかよ。
>>338 安いだろ。。。他は年に一本だが、ここは年に3本くらい出すし。
1回の応募は100やそこらだしな
受賞作なしの回も多いけどな。 そういや今年の応募作からはまだ受賞作出てないよな。 キョウカンカクは数年前の、琅邪の鬼は去年の上段作品だし。
本体が大赤字だから今年は出すなって云われたのかも寝 ノベルスは優等生らしいけど。
ここって応募締め切りから受賞までどのくらい期間を要するんだい??
・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
650枚、越えちまった。 もう終盤だけど、間違いなく700枚突破する。 ↑で3000枚書いたって人いたけど、 俺の能力だと、600枚越えると一気に破綻が多くなるんだよな。 どこかで2章分くらい、ごっそり削らないとだな。
二部構成か三部構成に分けるとかなりの枚数でも破綻がなくなるよ。
SF短編連作を投稿した俺は、すでに負け組!?
うむ。 でも「カテゴリーエラーです」 という一行斬りは絶対ないから安心しる!
頑張って長編書くぞー! 一週間後 終わったー…五〇枚…
>>349 風景や部屋、物の描写で+50枚
登場人物の外見、性格、持ち物、家族の描写や過去話で+50枚
登場人物を分裂させて+50枚
職業や趣味、場所の蘊蓄で+50枚
途中の回り道や挫折で+50枚
終わったと思ったら新展開になって+50枚
直球の本格を書き始めた。今年中に応募できればいいな・・・ 長編は初めて書くから不安だらけだ
書いて実感するのが本格ミステリとハードSFの難しさだな いろいろ書いてるがこれらの難度は飛び抜けていると思う
そうでもないと思うよ。 両方とも、読む側は全部「わかってる人」だからね。 エンタメみたいな、誰が読むかわからないような ジャンルの方が、何をどこまで書けばいいか難しい。
難しいの基準が違ってるような
>>353 はスワヒリ語で量子力学の専門書を書くのが難しいみたいな難しいで、
>>354 は子供に1を0で割った数は0じゃないことを説明するのが難しいみたいな難しいだ
その人が何に重点を置いてるのかということかもしれんが、むずかゆい
たとえがわかりにくい
ハードSFは書くために特殊な知識を必要とするが、そういった知識のある人は少ない。 そういう意味ではハードSFをきちんと書くことができる人は少ないと思う。 知識のない人がハードSFを書こうとすれば、難度は極めて高くなる。 ていうか、ハードSFは書けないと思う。 が、=ハードSFを書くのは難しい というのは違うと思う。 ハードSFを書くことの難しさというのは小説技術とは関係のない次元の難しさ。 自分の認識はおかしいかな?
SFとかアホくさ 本当に特殊な知識を有しているなら、 アーサーCクラークみたいに今の世の中にもの凄い影響を与えている技術を考案してるはずなのにな 一つの事だけやってればそれでいい職人気風が持て囃される日本じゃSFはどれだけ頑張っても子供の遊びだよ
追記: 作家は文系で、 科学者は理系だからな 文系の作家がSFを書こうとした時にやる事は、 理系の科学者のように仮説立てる事ではなくて 構成やレトリックで読者を丸め込む事だからな SFなんてものは文系と理系なんてくだらない分別をしてる日本人がやるようなもんじゃないな
難しくないと思うなら本格ミステリやハードSF書いてみれ 斬新で上質なの望んだら他のとは別次元の難易度になってるのが実感できる ハードSFはある意味小説の頂点なので語るまでもないが、 本格だって美しいロジックを組むだけでも相当骨が折れるもんだ
そもそもハードSFって上段に上がってるか? ないってことは送ってる人がいないか、ちゃんと書けてなくて下段なんだろう。
362 :
357 :2010/10/23(土) 10:48:07
いや、難しくないとは言ってないのだが…… 自分にはもちろん書けない。知識と発想がないから。 自分はハードSFを否定はしないし子供の遊びとも思わないが、 かといって持ち上げるつもりもない。 >>斬新で上質なの望んだら他のとは別次元の難易度 その通り。ただ、それは小説を書く技術とは違った意味での難しさなのではないかなと思ったのよ。 どんな分野でも斬新で上質なものを書き上げるのは困難だよ。 恋愛小説で斬新で上質なものを書くなんて言ったら大変だ。ハードSFとは真逆の意味で。 >>ハードSFはある意味小説の頂点なので語るまでもないが ここを語ってもらわないといまいち説得力がない。 美しいロジックを組んでこれを説明できるならあなたはすごい人だと思う。 自分は小説の頂点というのがどのようなものなのかはわからない。 別に敵対しようというつもりではなく、純粋に聞いてみたい。
君がこだわってる「難しい」は単に「専門性」の話であって、 それをハードSFに限定させているからややこしい。 専門性にこだわるなら歴史や医学、自転車レース、盲導犬の調教、 どれをテーマにとってもおそらく君にとって「難しい」し、 おそらくほとんどの人にとっても小説にするのは「難しい」。
他のジャンルは分らないが、 歴史に関して言うと、新しい発想や発見をしても 肩書きや学閥の問題があって、学会では受け入れない事が多い。 それであえてミステリー小説にしている、と言う場合もある。
365 :
357 :2010/10/23(土) 11:55:03
自分が言いたかったのは、 専門性以外の点でハードSFを書くのにはどのような難しさがあるのか? ということ。わかりにくくて申し訳なかった。
歴史ものや医学は、これは外しちゃいけないって制限が たくさんあるけど、SFってそれほどないんだよね。 一番おおきなのは、現実世界っていう枠? ただSFは自由度が高い分、何でも出来るけど、逆に自分で一から 世界観を作っていかなきゃならないから、整合をとったり 説得力を出すのが難しいといえば難しい。 ファンタジーも似てるけど、あっちは完全に何でもありだからな。 整合性とか説得力とか以上に、雰囲気を大事にするジャンル なんだろうね。
>>365 コナン・ドイルは名探偵じゃないし、
吉川英治は剣豪じゃないし、
鳥山明は宇宙最強の戦士じゃない
けれどもアーサーCクラークは一流の科学者であるという事
今ならせめて大学教授程度の強要は身につけてないとね
ニートの思いつきで手を出しては絶対にいけない分野という事だな
専門性とかどうでもいいんだよそんなの つか自然科学があらゆる現象を記述し、その成果が昇華されている日常を あますことなく享受し、宗教より、神の実在より科学を崇拝するおまいらが、 未来観を介して科学者たちに目的意識や好奇心を植え付けている、 空想とはいえ科学小説をだ、頂点とし憧れないのはむしろ不健康だろう もっとも売れず、もっとも世界に対して影響力のでかいジャンルとは? 答えはSF、そういうこった
>>368 逆だろ
SFこそ科学におもねったものでしかない
例えば、ゲーテのファウスト博士などは、
知を極めた科学者のような描写をされているけれども、
後の時代になって科学が更に発達してくると、あの程度の智慧の何が科学かという話になる
なにせロケットが宇宙まで飛んでいったり、世界を簡単に破滅せしうる水爆なんかを作ってしまうほどに科学は進歩してしまったのだから
要するに、科学というのは神や宗教のスケールを越えてしまったわけ
そういう世界観におもねったのがSFであって、
別にSFは小説の頂点でもなんでもない
むしろ人間的観点から言えば時代小説のようなものと考えるのが妥当
>>366 お前は一度、戦国BASARAと恋姫無双をプレイしてくるがよろし
いつの時代も頭堅い奴は淘汰されていくわけだからな
371 :
357 :2010/10/23(土) 14:24:18
>>366 小説ではリズムや世界観を自律させることが必須だと思うのだが、
そこを調整していくのが確かにSFは難しいかもしれない。
了解。ありがとう。
>>367 裏を返せば教養、知識があって普通に小説を書く技術もあればSFは書けると
解していいのかな。いや、自分はそんな教養ないからもちろん書けないが。
どうもありがとう。
>>368 現代社会において我らは科学の掌の中にいる、その科学に、ひいては世界に影響を
与えることができるのがSFであるから、SFは頂点であるとあなたは考えると。
それは一理あるかもしれんな。自分の小説観とはずいぶん違うけど。
>>未来観を介して科学者たちに目的意識や好奇心を植え付けている、
小説がこのような仕事をしているとは知らなかった。
とにかく、ありがとう。
>>369 別にSFの目的は新しく、正しい科学知識を伝えることだけじゃない
むしろSFの本流は(科学的技術の発展や、社会構造の変化によって)現在起きている、起きつつある、想定される問題を
先取りして科学的知識や著者の想像力を用いて極度に誇張して問題提起することだと思うんだが
要するに科学的なディテールは作者の思想を表現するための道具にすぎないんだよ
>>368 の言っているような効果は派生的なもの
それでも科学者連中には結構影響与えてるけど
>科学というのは神や宗教のスケールを越えてしまったわけ
人体のこともまだ完璧に理解できてないし居住可能な惑星を創造するどころか維持するだけでも精一杯なのに
こういうことを言っちゃう人って…
>>370 わかるけど、あれは歴史ものと云えるのかw 完全に別ジャンルだろw
で、結局ここでSF語ってる人の座談会での評価はどうなの? おしえておしえて。
>>372 >現在起きている、起きつつある、想定される問題を先取りして科学的知識や著者の想像力を用いて極度に誇張して問題提起
これは人文学(humanities)であって、科学(Science)の範疇じゃないわけ
なので、要するに文学であればSF(Science fiction)である必要はないわけだよな
>人体のこともまだ完璧に理解できてないし居住可能な惑星を創造するどころか維持するだけでも精一杯
例えば、聖書から逆算する天地創造は西暦の紀元前4004年と見られていたけれども、
科学的観点から見れば地球の形成はおよそ46億年前で、宇宙開闢は137億年程前とされている
こうして科学があまりにも宗教のスケールを越えてしまったために、
キリスト教の解釈としては、紀元前4004年に「百億年の歴史ごと」創造された、だの、
聖書の一日は現在の一日ではない、という風に解釈したりしているわけ
つまり、宗教は神を破綻させないために、神を科学よりスケールを大きく書き直せざるを得なかったわけだな
順番が逆なんだよね
お前って実はただの高卒のSFファンだろ
>>373 そんな事言い出してたら原典しか読めなくなってしまう
歴史物はアレンジこそが華だよ
勿論、怒られる覚悟は持っておかなければいけないけど
別に順番の話してなくね 神うそくせー科学万歳の生活者であるおまいらが SFすげー最強!なんですげーの?科学者、ひいては世界に影響与えてるから! とかってありがたがらんのは妙じゃねってだけの話だろ 日本でロボットがよくつくられてんのは明らかに創作物の影響だしな 聖書とかクソどうでもいいよ
>>375 ここ何十年かのSFはScience FictionとしてだけでなくSpeculative Fictionとしても読めるものが主流だから
科学を後追いしてるってだけで必要以上に貶めるのはおかしいと言いたかっただけなんだが
神と宗教に関する事に関して言えば
タイムスケールのことといい聖書を再解釈することによって科学に対応してるだけっていうのには同意
ただ
>なにせロケットが宇宙まで飛んでいったり、世界を簡単に破滅せしうる水爆なんかを作ってしまうほどに科学は進歩してしまったのだから
>要するに、科学というのは神や宗教のスケールを越えてしまったわけ
の宇宙に進出したり、水爆を開発したくらいで神を越えたっていうのはさすがに小さすぎるだろうと言いたかった
>>377 ロボットは工学だからな
科学の神髄は理学だし
クラークもアシモフも工学者じゃなくて理学者だし
SFの基幹もまた理学
たかが組み立て工ごときが科学万歳などと糞笑えるわ
ここってマジで高卒しか居ないのか
>>379 377じゃないけど「影響を与えてる」って言ってるだけなんだから別につっこむようなことじゃないだろ
>>376 まぁラノベの賞とかならまだしも、メフィストで大胆な歴史IF物が
評価されるかねぇ。SFにしてもそうだけど、結局はラノベ読者よりは
現実感を持った人向けのエンタメ賞なんだから、あんまり深遠な
テーマとか持たせたり、お遊びばっかりじゃ敬遠されそうだけどね。
今続いてる話題はSF界でも延々と続いていて、結局オレの書いてるのは
ScienceFictionではなくてSpeculativeFictionだとか言い出すヤツもいて、
でも結局SFにジャンル付けされてしまえば殆ど理系しか読まないって現実に
陥ってる。
Scienceをベースにすると現代社会にある問題点を誇張して大がかりな
テーマにしやすい、ってメリットは確かにあるんだけど、あまりにも
科学が高度化しすぎてしまって、曰く一般人がパラパラ読んで理解出来る
範疇を超えつつある。
誰かどうにかしなきゃならんと思うんだけどね、SFは。
このままじゃ理系の同人誌になっちまう。高尚とか云ってる場合じゃない。
>>378 世界ってのは町内会スケールから11次元まで拡大したものでしかないからな
科学が無ければ世界はいつまでも町内会サイズ
だからこそ科学が宗教のスケールを越えたわけだが
いや、人が創作物から影響を受けて行動するって例でわかりやすいのを書いただけなんだが それに理学と工学がかけ離れているわけもなし、なにわめいてんだかイミフ 聖書とか明後日に飛ぶだけあっていろいろ怪しいのう
>>383 創作物から影響を受けるのは別にSFに限った事ではないので
限ってないからなんなのかイミフ つか誰も限ってるなんていってないしー
>>385 ならSFを礼賛する必要もないよな
どんなジャンルでも言える事なんだから
>>384 377は科学者に影響を与えたから功績があるっていいたいんじゃないの
科学に憧れ、志す少年も増やしただろうし
ファンタジーやホラーが科学者に影響を与えるなんて事は滅多にないだろ
こういっちゃアレだけどファンタジーやホラーに人生を変えるほど影響を受けた人間が人類の為になると思えないし
>>386 科学者の健闘と文明の発達ないし悲劇とSFが循環してることに感動しろっつってんの
話が矮小化してんだボケッ
>>388 残念ながら一流のSF作家は一流の科学者なわけだからな
クラークは作家として認められる前から衛星通信の概念を発表してたりするわけだし
そして非科学者に影響されてしまった日本人は延々と工学に走り続けるわけだ
科学が何かを理解できないままに
日本人が今まで築き上げてきた文明は、 全て余所の国の科学者が考え出した理学を移入して、 それを勤勉な工学者達の手により社会に還元してきたわけだからな 何もかも工学的な観点からしか考えられないのも無理はない 科学者の健闘に第一に関連づけられるのが「文明の発達」なもんだからな 工学の発想そのものだな 日本は未来1000年は科学先進国になる事はないだろう、と俺は予見するわけだ
ディックはヤク中、ホーガンはエンジニアだけどな。 まぁ彼らが一流じゃないって云われたらそれまでだけど。
ハインラインは軍人だったっけ?
>>389 なんで日本人とロボット工学者フルボッコなんだよ?
おまい、初めてアシモ見たときビビらなかったのか?
ビッグドックのキモさからなんの感情も生まれないわけ?
だみだそりゃ、なんかこの醜い言い争い以前にだみだおまい
>>393 工学を科学として語るならまだいいけど
人文学の範疇の話を科学に持ち込まないでくれるかな
高卒すぎてびびるわ
395 :
357 :2010/10/23(土) 16:45:01
こっちが気になって執筆中の作品に集中できないぞ!
なんかここの話が壮大になってきているせいで、自分が今書いている作品がものすごく卑小なものに思えて仕方がない。
自己弁護のようだが、人類のために小説を書いている作家って古今東西探してみてもそんなにいないと思うのだが。
だが、個人的には人類のためにSFを書くという気概のある人のことは応援したい!
>>SFすげー最強!なんですげーの?科学者、ひいては世界に影響与えてるから!
とかってありがたがらんのは妙じゃねってだけの話だろ
別に妙じゃない。なんでたかだか下着泥棒の話がニュースになるのか。
もっと重要なことがあるだろ? でも、人間ってそんなもんなんだよ。
>>381 の問題提起に誰かSF書いている人が答えてくれないかな。
>>382 だから科学の発展が従来の宗教的な世界観よりも広い世界観を示したっていいたいんだろ?
それは理解できるし同意するよ
けどここに俺はつっこんでるんだって
>なにせロケットが宇宙まで飛んでいったり、世界を簡単に破滅せしうる水爆なんかを作ってしまうほどに科学は進歩してしまったのだから
>要するに、科学というのは神や宗教のスケールを越えてしまったわけ
まあ前半はいままでは世界の外部(カオス)であった宇宙を自らの世界(コスモス)に取り込もうということだからわからないでもない
けど後半のような兵器は宗教的世界観でも十分想定されていたもの、つまり神話的スケールを越えていないものだし
別に世界を拡張しうるようなものでもないと思うんだが
それを挙げて科学が宗教のスケールを越えたっていうのはおかしいんじゃないか?
繰り返すけど科学が宗教のスケールを越えたことを否定している訳じゃないぞ
あくまでも例としてあげてるものが気になっただけ
>>396 工学的発想しか出来ない日本人からすればこの程度の話の方がわかりやすいかなって思っただけど
それと、
>>397 に加えて、20世紀以前の科学ってのは、
あくまでも神や精霊に屈服させられる存在だったわけよ(例で上げたのがファウスト)
それが、どうも20世紀中頃からの創作上では、科学は神の介入すら押し除けられる、そんな傾向があるように感じられるわけ
これは絶対にそうだと言うわけではない
あくまでの俺の読書歴から感じ取ったものでしかないわけだから
そうすると何が転換点だったのかなとすると、
やっぱりそこら辺から変わってきたんじゃないかなあとぼんやり思ったりした事があったわけだ
>>395 アクセサリーとして混ぜ込み現代ファンタジーっぽくする
人格転写自立ストラップで事件発生とかね
元カノストラップにそそのかされて追われることになる話とか
能書きはいいから、良い作品を書こうよ。 それで賞をとれるのか? 上段に上がるのか? 面白い作品を書けば、理屈は後から付いて来るさ。
>>401 能書きに参加出来ないからってそうカリカリするなよ
403 :
357 :2010/10/23(土) 17:56:53
>>399 それは『まだハードSFじゃない』とディック氏が仰っています。
ちなみにさっきディックについて言及があったが、彼の作品はハードSFではないと思う。
>>403 ディック厳しいよディック
それはともかくSFが売れないのと科学分野の細分化問題は
専門化による弊害として根っこを同じくしているだろうね
登別熊牧場のテーマは道民に対して絶大な威力をもつが、
内地には通じないのと同じ
別にSFが売れなくても科学は進歩していくわけだし……
しかし日本でもいいSFが出てくれれば、理系離れなんてものが食い止められるかも−。 昔はアトム、一昔前はガンダムがあったけど、今は何だろうね。エヴァや攻殻じゃちょっと弱いし。
ドラえもんが長年に渡ってがんばってくれてる
ドラえもん読んで理系好きになるヤツいるのか??
スレ伸びてると思ったら、 俺の小説観とはかけ離れた話が続いてるなー なんつーか、俺にとっては人類の役に立つ小説なんて全く興味ないんだが? 結果的に、そうなるのは否定しないけども 大体、アーサー・C・クラークの小説なんて全く面白いと思わねー 小説としてはサイテーの部類だぜ バラードやディックは大好きだがなー ああ、これは俺の価値観ね、別に押し付けるつもりはないぜ
なんつーか、君の価値観なんざ全く興味ないんだが?
sfを語る前に先ず、「理系」なんていう、知性の欠片もない単語を使う事をやめないかい?
>>410 やぁ、そいつは悪かったね
ちょっとは参考になるかと思ったんだがね
んじゃあ、一般論をいうとだな
小説をジャンルわけして、「SFサイキョー」とか言ってる連中はバカだっつう話だ
精々、糞面白くもない場違いなSFをメフィに送って下段で泣いてろ
SFサイキョーがバカならクラークサイテーも同じバカ それに小説をジャンル分けする行為は一般的によく行われている しかもメフィでSFは場違いじゃないし、もう全滅じゃないっすか バカが人をバカにするとバカをみるってことを体現してみせてくれたんすか?
ハードSFは場違いだと思う。
おもしろければいいんだよ たぶんね
>>415 「誰にとって」「どう」を語らない限りただのトートロジーだね
メフィスト賞のスレでメフィスト賞の担当以外に「誰にとって」とは何があるというのか アホ過ぎる トートロジーだね(キリッ
普通にハードSFおkだろうし必死につっこむ話でもないだろう メフィでエラーって純文くらいしかないだろうな
前回の上段の確率論のお話は読んでみたい。 まともなSFっぽいし。
今週末あたりが座談会かな? もう上段の作品は出揃ってるんだろうなあ。
年末の締め切りって、12月の上旬までな感じでOK?
なんか4ヶ月があっという間だわー。 年に二回は出したいけど今回も無理だ−。
西尾さんは一日で三冊書けるんだぞ
西尾さんはいつのまにそんなパワーアップしたんだ
全盛期の西尾維新伝説 ■1日3長編は当たり前、1日5長編も ■あまりに売れすぎるから、ニンギョウがニンギョウでわざと低部数を狙う ■それでも売れる ■執筆をしない日にもなぜか2長編が完成 ■グッとガッツポーズしただけで5短編が完成した ■執筆時のキータッチでハリケーンが起きたことは有名 ■パソコンを一睨みするたびに長編が1つ完成する
これでイケメンだったら大変だな
小説だけでは時間が余りすぎるので週刊漫画の原作も書いてるしな
お前らデビュー出来たら顔晒すの?
>>431 悩むよな……。気の早い話だけど。
不細工→叩かれるかネタにされる
美形→同性から僻まれる
晒さない→ものすごい不細工じゃないかと邪推される
邪推の使い方間違ってるぞ その文章力では結果が思いやられるな……
最近はBOOK倶楽部サイトで観れるなんとかの書架でインタビュー受ける形になってるな 以前天寿じいさんと深水出てた。いまは高田出てる だから受賞したら(作風によっては?)出てくれと頼まれるかも
岡崎なんかはイケメンだったからぜひ出ろって言われたんだろうな
辻村さんの悪口はヤメロ
メフィスト賞作家で一番文章上手いのって誰だろう やっぱり舞城か?
どの時点での話だよ?
ここは創作文芸板だし、デビュー済みのプロ作家について語るならば、ミステリー板の専門のスレに行きなよ スレチだよ 間違って来た読み専の人かな?
440 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/29(金) 20:39:08
スレチかどうかは話の持っていきようじゃないかな。 メフィストは文章に関しては甘めの賞という印象。 多少下手でも「文章は上達していくから」ということで勘弁してもらえそう。 メフィはストーリーテラーとしての才能、キャラ立ち、センスの良さが重視されるのでは。 このミスの審査員の一人が「混戦となった場合、勝ち抜くのは文章力のある者」みたいな ことを言ってたけど、メフィの編集者はそんなことは言わないと思う。 文章のうまい下手って何を重視するかにもよるから一概には言いにくい。 悪文でも味があるのもあれば、喉ごし良すぎて印象に残らない文章もあるし。 舞城は下手だと見なす人もいるような気が。自分は殊能がうまいと思う。 古処の文章も好きだった。
下げ忘れ
舞白のなんとか探偵ってのがメフィストにちょろっと 載ってたから軽く眺めてみたが、あれが上手いうちに 入るならオレはもう諦めるしかないわ。。。 なんというかそれこそ中二病みたいな語り口で、 とても読んでられなかった。。。時代が変わったということか。。。
文章の上手さは内容にマッチしているかどうかで決まる。
いしいひさいちは絵がうまいと思うか。 俺は思う。
舞城の話で文章が三島由紀夫だったらより良いか、というと そんなことはないしな それよりも「。。。」これが気になるわw
舞城の場合、彼以前にああいう文体のやつがいなかったという新しさもあったんじゃないかな
三点リーダー入れるのめんどくさい。。。 いいじゃんここくらい適当でも。。。
448 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/29(金) 22:31:53
舞城の文体のどこが新しいの? 普通じゃん
よく座談会で「舞城のように文章に勢いがある」とかSとかYがいってるけど
今はああいうの珍しくないが出て来た時の話。
451 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/29(金) 23:00:45
誰にでも真似できるようなレベルだったのかw
三点リーダ、携帯端末でさえ2つセットで辞書登録しているよ…… 創作やってる人間って、そういうもんじゃないの?
コロンブスの卵って知ってるか? あとsageろ阿呆
玉子は大きいほうの底を軽く割ってから茹でると、空気がうまく抜けて殻を剥きやすくなるよ。
それで難なく殻を剥くコロンブスを見て、周りの人々はようやく大いに納得したとか。これが真相。
あと
>>444 に同意。
感嘆符の後の空白とか三点リーダーとかダッシュとかはもう癖になってるな
そういや村上春樹のデビュー直後も春樹調文体の作品が大量に新人賞に送られるように なったとか聞いたことある
>>456 傾向と対策を練った結果なんだろうけど、創作に関してはそういうのって逆効果なんだよね。
何かがもてはやされているときは、それと同じことをしちゃいけない。
人と違うことをしないと目立てないし、生き残れない。
そういやここって三点や句点の重さを気にせん人多いな いやべつにいいんだけど
461 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 00:47:58
舞城がコロンブスの卵ってアホかw 時代的にそういう文章を書く奴が増えてきて、初期の頃にプロとして広く作品を公開できたのが舞城ってだけだろw
コロンブスもなんとなく西に進んでたら、たまたま陸地があったんだよな。
463 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 01:19:17
464 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 01:20:06
むしろ舞城レベルはいっぱいいるのに、先に舞城が出たってだけでそいつらは舞城の真似だと言われる 得したのは舞城
舞城は、町田康の影響受けてると思ったけどな だから新しいとは思わなかった ただ、町田はあの文体で純文系だが 舞城はエンタメ、ミステリを書いたってところで新しくはあったかも
>>461 お前みたいな半端な知識振りかざして得意になってる奴には反吐が出る。
一生ワナビやってろ屑が(笑)
468 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 02:24:33
舞城が自演してるなw もう終わったみたいなもんだしな舞城w
>>468 自演指摘されたからってしつこく絡むなよ。下衆すぎる。
お前はどの賞取るにも頭悪すぎて無理だから。
470 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 03:00:59
舞城 落ちつけよ 金もサラリーマン以下かもしれないが、頑張れよ
わかったから失せろ糞粘着。馬鹿かお前(笑)
コロンブスの自演だろ
474 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 03:38:50
991 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 19:13:10
アンチシリンは「シリンの作品をまともに読んでない」と言った。
そして部分的に読み「文章が読みにくい、こんな文章を書く奴が新人賞受賞なんてありえない。価値がない」と言った。
しかし、文章の読みやすさや読みにくさだけで文学作品の価値は決まらない、というのが正論だ。
よってアンチシリンはシリンを正当な理由で批判していない事が証明された。
アンチシリンの負け^^
992 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 19:20:21
>>991 そりゃお前のいう「アンチシリン」はだめだよ。
まともに読まないものを非難したり文章の読みやすさだけで文学の価値が決まると言ったのならな。
でもお前は恣意的にしかものごとを見ないし、自分ではなにも答えない。シリンの良いところさえ言えない。
程度で言えばお前自身と、お前の考える「アンチシリン」は同じだ。
993 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 19:22:50
違うんだよ^^
俺にとってはシリンなんてどうでもいいんだ^^
自分よりアホなアンチシリンを論破して遊んでただけなんだ^^
>>465 文体だけじゃなく内容も新しかったと思うんだけど。
謎がその場で解かれていくあのスタイル。
「コズミック」「Jの神話」や浦賀作品で見られていた
本格ミステリの解体がここに極まったと衝撃を受けた。
476 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 04:04:49
舞城の自演が続いている
三点リーダや、ーー、あたりは使い始めると際限なく使って 細かな描写が疎かになると思って一時使わないようにしてたんだけど、 逆に読みづらくなったわ。
まぁ何だ。 みんなちゃんとsageよう。
>>475 ああ、なるほどね
あの小気味良さは文体のドライブ感とマッチして凄く良かったな
それだけに素で流してしまったw
内容といえば父親との確執やら田舎の暴力的な描写とかは
中上健次を彷彿とさせたよ、確か座談会でも誰かが指摘していたと思うけど
中上なら父親を殺すだろうけどなw
要は、デビュー当初から舞城は純文読者にも受ける要素を持っていて、
そこが他の受賞者と毛色の違うところだと思った
ちなみに、文章の上手さなら 俺は殊能に一票 情報を上手く制御していて読み易い上に、尚且つ洒落てる 平易で特徴がないように見えるから、目立たないけど あれは書こうと思っても書けるもんじゃない 殊能は元編集者なんだっけ? 有能な編集だったんだろうと想像できるよ
暴力のあたりって心臓を貫かれての影響がでかいんじゃないの なんかけっこう似てるらしいよ
>>481 へぇ、そうなのか
調べたら春樹が翻訳してるのな
今度、読んでみるよ
>>480 俺は素っ気なさすぎてあんま好きじゃないな
上手いのはわかるけど何かずっと野菜とササミ食ってるような感じだし
メフィスト賞って言ったらゴテゴテでギットギトに個性出てる方がウケるんじゃないの
484 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 15:17:52
舞城は純文学読者に受けない事がわかったから もう路線変更したって事もわからないのか、こいつら だから一度芥川賞候補に入ってそれっきり短編を発表してるにもかかわらず候補にならなかっただろ 編集者も舞城は純文学が書けないって気づいたんだよ
舞城のことは都知事が嫌ってるから
舞城は去年発表した「ビッチマグネット」で二度目の芥川賞候補になって、 今年になってからも群像に作品を発表している。
あほか 角田が文学界に発表してるんだぞ それと同じで純文学として発表してるんじゃなくて それ系の読者に買わせる為に載せてるだけ
488 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 15:44:29
大森と豊崎に貶された舞城が純文学ねえw
>>488 その二人はそれ程貶してないんじゃない?
批判したのは文学界での茂木健一郎だろ?
このスレはいつから舞城スレになったんだ。 本スレ行けよ。
舞城は天才かと思ったけどそうでもなかったでござるの巻だったな せっかくの映画チャンスもクソNECKであぼんだったし けっきょく軽妙な文体がややウケした中堅作家に落ち着いたかんじ
492 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 18:11:19
そしてこれからは舞城みたいな作家が増えて作品のレベルも同じくらいになって価値が下がるな
読むほうのメフィストスレに上の舞城関連の部分がコピペされてたけど 無視されてて笑ったw
494 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 20:05:21
そのスレで無視されてるのは舞城信者が事実だと思ってるからだろw 現に舞城のスレでは信者が必死になって言い返してるぞw
495 :
訂正 :2010/10/30(土) 20:06:25
そのスレで無視されてるのは舞城信者以外が事実だと思ってるからだろw 現に舞城のスレでは信者が必死になって言い返してるぞw 都合の良い点しか見ない493晒し上げ こういうのが舞城信者
いちいちそんな事で訂正すんな
空気読めない可哀想な子がひとり混ざってるな せめてsageようね
>>484 第142回で二回目の候補になり、選考委員の一人に
「かつて芥川賞は村上春樹、吉本ばなな、高橋源一郎、島田雅彦に賞を出せなかった。
今の段階で舞城王太郎がいずれ彼らに並ぶことを保証するつもりはない。(中略)
それでも、今回の授賞作なしという結果の失点は大きいと思う。」
といわしめた舞城であっても純文学を書くことが出来ないと?
499 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 21:32:55
>>498 それが宮本か黒井が言った事ならまだ未来はある
しかし池澤は前衛的なものってだけで評価しただけ そこまでお前は読めてない
舞城は文学ではなくて、文学風に書こうと努力したライトノベル
498はアホかwwww 他の選考委員には「奥が浅い」と見抜かれてるだろw そもそもライトノベルに奥が深いはずがないけどなw 知り合いの編集者が載せてるだけってのも気づけないのかこいつら
常にageてるからわかりやすい 恥ずかしいから他のスレに迷惑かけるなよw
502 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 22:17:54
>>501 お前のクズ作品を送って編集部に迷惑かけるなよw
>>499 >池澤は前衛的なものってだけで評価しただけ
へー
『舞城王太郎さんの「ビッチマグネット」はいろいろな意味で新しい面のある優れた小説であり、
その新しさは正に時代が必要としているものだ。(中略)(落選して)今回ほど落胆したことはなかった』
『これほど共感できる場面は他の候補作のどれにもなかった』
>>500 ニュアンスの近いものとしては黒井と宮本が書かれている以上のものが湧き出てこないと
たしかにいっているがそれ以外の選考委員はそこまで積極的に推す作品ではないが悪くないって感じだぞ
ちなみに俺は舞城信者ではないからな
ワナビのクセしてやけに偉そうに現役作家をこき下ろしてる奴らが嫌いなだけ
504 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 22:40:31
>>503 「だらだら長いだけで、小説として本質何をいいたいのかわからない。」
「終盤の普通活字の四倍の大きさで書きこまれたカタカナの無意味さは作者の言葉の未熟さを露呈させているだけだ。」
こんな駄作でもプロにする編集部の無能さも問題だと思う
舞城みたいに石原等にこき下ろされて正当な言い返しができないプロもいれば ポッポみたいに舞城より個性があり、芸術性の高い素人もいるからなー
座談会、もう終わったかな どうせ下段だとわかっているのにそわそわするぜ
そういえばポッポがいたなw 舞城 文体は他の人でも真似できる 内容は薄っぺらい ポッポ 文体は普通 内容は他の人に真似できない
>>504 都知事はいつもそんなこといってるだろww
逆に誰かを選評で褒めてることなんてあったか?
ちなみに142回の他の作品に対する選評
『土台、五つの候補作の内三つの題名が片仮名だ』
『加えてある作品の作者は(中略)(兄弟合作らしいが)こうした姿勢は何やら世間への当てこみ、おもねりを感じさせるが。
この兄弟合作?の「犬はいつも足元にいて」と「ミート・ザ・ビート」は論外として』
ボーダー&レスに対して『煙草もいかなるメタファなのかよくわからない。』
老人賭博にたいして『物語としては一応読ませるが印象はいかにも薄い』
別に変なとこだけぬき出した訳じゃないぞ
他の選評委員と比べて参考になるといえるか?
都知事以外でお願い
509 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:03:16
>>508 石原は舞城に関しては特に酷評してるな
君が引用した他の作家への評価は舞城の批評よりも優しすぎる。
ちなみに
「語られる話の中身から受ける印象があまり豊かとはいえない。」黒井
「問い掛けの声の響きには、書き手として、どこか甘えがあると思う。」小川
「書かれてあるもの以上の何かが行間から湧き出てこない。」宮本
褒めている池澤も今の舞城相手には褒めることはないだろう
なぜなら舞城はすでにネタが切れてる事は作品に表れているからだ
つまり、舞城は終わった作家ってこと?
511 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:09:52
池澤「多勢に無勢、授賞の見込みはまったくなかった」 この言葉で舞城を認めてない審査員の多さが一目瞭然なわけで
512 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:11:13
>>510 作品は出てるけど、新しい流れを作れてるかい?
一部の初期からのファンがいるだけで それっきりだろう
>>509 慎太郎が舞城嫌いなのは周知の事実だろ
ただ他の選考委員の意見と比べて、タイトルがダメ、兄弟合作はダメ、どんなメタファーだかよく解らなかった
とかいってる慎太郎の意見は当てになるのか?ってことだよ
あと小川は作中の自問に関して言ってるだけだろ
それがなかったら推していたとまで言っているし
だけど
>ネタが切れてる
これはあるかもしれんな
今の状況で判断するのは早計かも知れないが
514 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:16:46
村上春樹はデビュー以降、作品を発表するたびに文壇の話題で中心になったが 現在の舞城について話す業界人は舞城の知り合いや、ライトノベルにも詳しい東等だろう 文学じゃないんだよ ようやく文壇でもそれがわかってきたんだよ
ノルウェイ以降じゃね それ以前に一番売れてたのは村上龍の名前のおかげで売れてた対談本 (同じ苗字で同じ賞出身ってだけで) ノルウェイがヒットしてから昔のもつられ売れしたけど
>>507 俺はポッポって奴が好きになれないな
読者に読ませる為に書いたのではなく、「俺の感覚は凄いだろ、お前等にこんな感覚ないだろ?」っていう傲慢な作品だからな
ポッポ自身もそういう意識を持って書いてるだろ
517 :
513 :2010/10/30(土) 23:24:07
補足
>>509 >石原は舞城に関しては特に酷評してるな
「論外」とされた作品より酷評していると?
ついでに言っておくけどこの前芥川賞とった赤染晶子の受賞作も
『所詮ただ技巧的人工的な作品でしかない。こんな作品を読んで一体誰が、己の人生に反映して、いかなる感動を覚えるものだろうか。
アクチュアルなものはどこにも無い。日本の現代文学の衰弱を表象する作品の一つとしか思えない。』
と酷評してるし舞城にいったことは別段珍しいわけでもない
518 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:24:16
>>515 俺は今23歳で昔の事はよくわからないんだよ
519 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/30(土) 23:25:40
>>517 石原がそういう人間だってのは認める。
しかし、
>>511 が事実である以上、舞城を批判する審査員の方が多い事はわかると思う
それは好き好き大好き(ryのときのだろ 常識的に考えてアレが芥川賞を取れるわけないだろうし、選考委員が推すとも思えん 判断材料とするべきはビッチの選評
「ビッチマグネット」はまだ読んでないけど、 数年前の「ディスコ探偵水曜日」は本当にすごかった。 個人的な好みや世間的な評価の良し悪しを軽く超えていたと思う。 ちょっと大げさかもしれないが、ピンチョン思い出した。 芥川賞狙いやラノベのプロジェクトもいいが、 できれば時間と才能をあまり無駄遣いせず、 二、三年に一度、「ディスコ探偵」のような大作、奇書を書いて欲しい。 編集者との付き合いとかあるんだろうけど。
>>515 おいおいw
まぁ、モンスター的に売れたのはノルウェイ以降だが。
>>521 舞城って実はそういうのが一番書きたいのかね
清流院流水よりも早くメフィストにディスコ探偵水曜日みたいな作品を何年も送ってたらしいし
読んでないんだけど最近出た「獣の樹」もそっち系の話だと聞く
問題なのはメフィストの編集者が好き好き〜みたいな作品を純文学雑誌に載せるように頼んだ事だな
またポッポか ポッポの話題は荒れるので禁止
ポッポって人の作品読んだ事ないんだけどそんなに凄いのか?
ダッシュな人だな??
あら凡作 こういうのはかえって真似できないんだよな それを難解だとか唯一だとか勘違いすることはよくある 春樹がよく真似されるのと逆にな
>>527 普通にすげぇな
途中の詩的な表現とか舞城みたいなライトノベル作家には書けないレベル
>>530 たぶん 本当に難解な作品を理解できずにそうやって貶す人も多いと思うw
なんか他のスレでもポッポについてかなり語られてるな 「芸術家の意識の移行を書いた作品で、普通に読んでも意味はわからない」 って事みたいだが、よくわからんなー
534 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 01:05:18
春樹の方がむしろ簡単に読めるなw ここまで感覚について描けるなら大したもんだ
理解できない素人の作品=530みたいな判断で済ます というのは2ちゃんねらーの常識
モデルの歩き方は真似できるし、その美しさを語ることもできるが、 そこら辺にいるおじさんのそれは難しい その程度のよくある勘違いだよ
>>536 何が勘違いなのか説明できる?
それとも自分に書けないから嫉妬?
「芸術家の意識の移行を書いた作品」 舞城にはこんなテーマで書く力はねーなw 中二病の思考ならお手のものだろうがw
おい 春樹や舞城ってあくまでテクニックだろ ポッポってセンスだぞ
540 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 01:34:09
>>539 正確には「センスについて書いた作品」
これは低俗な人間には難しすぎると思う
確かにこれを凡作だと判断するのはさすがに悪意があるな
だから何度もいってるじゃん 凡俗のありようこそかえって模倣や分析が困難なんだよ それを高尚と勘違いしてる奴らが滑稽ってだけ 舞城のような個性のある文体が模倣しやすいのと、 舞城がそこそこ売れているのには関係がある
こんなのを本当に凡作じゃないと思ってるの? まじで? それっぽい言葉を並べただけのよくあるダメ作品じゃん
>>542 ためしにポッポと同じタイプの「内容」を書いた作品を例に出してみ
それと
「凡俗のありようこそかえって模倣や分析が困難なんだよ」の根拠を言ってみ
新人賞に送られてきて1次落ちの凡作はどれも似ていて模倣し合ってるようなものだぞ
ネットで多くの凡作が読めるが、なぜポッポみたいな作品は無いんだ?
舞城とポッポならポッポの方が明らかに個性がある ポッポの方が難しいテーマに挑んでるしな
難しいテーマに挑むことが素晴らしいっておかしくね? できたものがすべてじゃないの? みんな、王様は裸って言っちゃいけないゲームでもしてるのか
546 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 02:07:44
みなさんが一度「芸術家の感覚」「芸術家の意識」について作品を書いてみればいいんじゃないですか?
そうすればポッポさんが挑んだテーマのレベルもわかるんじゃないでしょうか
>>544 例を出すとすればトーマス・マンの「トニオ・クレーゲル」ですかね
しかし芸術家を描く方法がまったく違いますね。
マンは芸術家ではない人間を描いて芸術家について語ろうとした
ポッポさんは芸術家を描いて芸術家について語ろうとした
ぽっぽって人が自演しに来てるの?
>>545 テーマ自体が難解すぎて、成功していても無知な奴には理解できないんだろ
>>546 トニオは登場人物の画家が芸術家で、トニオが勘違い芸術家っていう方向だったかな
>>547 そんな気がする
プロになって本を出してもおらず、作品のレベルも低い
(もしくは多くの人には難しくて理解できないらしい)
のに、そこらで有名ってことはそんなんだろう
550 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 02:13:08
>>548 そういう方向でしたね。
ちなみに、「ゲーテ的な芸術家」はポッポさんの作品の主人公に近いですね
そういう点で私はポッポさんがかなり深いのではないか、と思います。
>>549 ポッポは以前2ちゃんねるに現れてコテで書き込み、スレがすぐに1000レス越えるような話題になって、
それで覚えてる人はいっぱいいる。その時にポッポが文学について語り、信者みたいなのが出てきた。
そしてポッポはもっと作品を公開する予定だったが、編集者のコネができて公開を止められ、それで2ちゃんねるから消えた。
お前のそういう2ちゃんねるで必死に人を否定するレベルをすでに超えた人なんだわ
このスレ、メフィスト賞に投稿してる人のスレだよね?
553 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 02:26:37
A「レベルが低い」 B[じゃあお前書いてみろ」 A「レベル低いとかえって真似できない」 これは酷いw そもそもこの詩的な表現などは舞城等には絶対に書けないレベルだろうw やっぱここのスレってライトノベルに近い奴が集まってるなw
要求ばかりしてなにも語れない奴はどうしようもないな その質問もぐちゃぐちゃで馬鹿っぽくうざいしなんだお前 まあものすごく簡単にいうとだな、美や技が伝わるところに理があるってことだよ それがないと伝わらない、醜い、無様となる ゆえに真似できないというのは決してよいことではないというわけだ まあわかんねぇだろうけど一応
>>555 お前は書けないんだね?
自分の都合の良い思い込みで逃げたいんだね?
その文章は日本語おかしいよ。伝わらない。お前自分でもわかってないけど必死に書き込んだだろ?
ポッポの作品を読んで美や技が無いと判断して 舞城には美や技があるって考えがすでにライトノベル脳 美や技が無ければ真似しようもない、と言ってる意味はわかるが ポッポのこの文章で美や技が無いってのはありえない。
558 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 02:46:28
ポッポは芸術家を書き 舞城は中二病を書く これレベル違いすぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿にもわかりやすくいうとだな、 ポッポだって俺がいい加減に書きなぐった作品を真似することはできないんだよ しかし春樹や舞城の作品はそれよりずっとましな模倣ができるわけだ なぜかといえば、俺のテキトー作品より春樹舞城のそれの方がずっと美しいからだ まあわかんねーだろうけど
>>559 俺はその理論が理解できるが
お前が芸術家の感覚に対して理解してなければポッポの作品は理解できないよな
それでポッポが間違っていると言うなら 本当の芸術家の感覚や意識についてお前が書いてみればいい
あとさ、いちどテキトーに書きなぐった作品を見せてみ
それで全部わかるから
まるで神気取りだな、なにいってんだお前
アンチポッポ ポッポが書いた芸術家とやらはテキトーと発言 → そして本当の芸術家について描く事はできない 俺がテキトーに書いた作品は誰も真似できないと発言 → テキトーな作品を書いて見せる事はできない 結果 → こいつは誰にでもできる事しかしていない(誰にでも真似できることしかしていない)
563 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 03:21:04
舞城擁護者の負けか
その結果はなんか意味あるのかw お前そんなんじゃ色々とはかどらんだろ
2ちゃんねるで負けるレベルだともっとはかどらんだろw
今適当に小説を書いてみたら ポッポが適当に書いてない事がわかったw ポッポを甘く見たのが間違いだったw
ぽっぽさんいいかげんうざいです
またポッポかよ 本人だか信者だか愉快犯だかは知らんが関係ないスレにポッポの名前を出すのはやめろ この前なんか盗作関連のスレとか文学板とかにまで貼られてたぞ どうせ同じような人間が貼ってるんだろ スレが機能しなくなるからポッポの話は新しくスレ立ててそこでやれって何度も言ってるだろうが
ポッポとかいうの持ち上げてるの特定の人間だろ IDないと自演しほうだいだもんな
ポッポって調べたらポケモンとか出てきたんだけど・・・ 平成生まれのゆとりちゃん?
ポッポさんの作品を読んできましたけど、 これは「小説」ではなく「散文詩」ではないですか? 上の方ではゲーテやトーマス・マンの名前もあがっていましたが、 むしろ比べるなら、象徴主義の詩人たちの作品や ロートレアモンの『マルドロールの歌』などではないかと思いました。 小説と詩を比べても優劣はつけられないかと。
ポッポさん、なんて呼んでいるのは絶対に同一人物だろ
今の文三は、地雷より優等生を求めているのだろうか……
>>571 詩や小説がどうっていう話ではなくて
単にどういうテーマをどこまで掘り下げるかっていう話だと思う
「マルドロールの歌」は今60歳〜70歳くらいの人が若い時代に流行りましたね こういう文学が盛んな時代なら今よりポッポさんの作品に興味を持つ人が多かったかもしれません 舞城さんの作品は当時の感覚では軟派ですかね
まだやってるの?
577 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 17:43:13
マルドロールの歌 「嵐よ、竜巻の妹よ。おれはその美を認めないが、蒼い天よ。 偽善者の海よ、おれの心の似姿よ 。謎を秘めた大地よ。星々の住人よ。 全宇宙よ。全宇宙を壮麗に創りし神よ、おれが証言を求め ているのはおまえなのだ。 善良なる人間を誰かひとり、このおれに見せてくれ! … いや、それよりも、おまえの加護でおれの生まれながらの力を10倍にするのだ。 なぜなら、この怪物の光景に、おれは驚愕のあまり死にそうだ。これを見れば誰でも死ぬだろうさ。」 確かにポッポと似たタイプだね。 寺山修二が「自分に最も影響を与えた作品」と言ってた。
舞城レベルの事を凄いと思い込んでる奴には理解できないだろうなw
ぽっぽみたいな作風がよくて舞城だめって人がなんでここにいんの メフィでぽっぽみたいな作風やってもカテエラくらうんじゃないかな ちゅうか舞城はメフィの代表作家だし、メフィはそういうとこなのよ ぽっぽ信者の人は群像だかなんだかの純文賞スレに行った方がいいとおも
そしてメフィストの編集者が群像に舞城をプッシュし、 多くの審査員に反発されて「受賞の見込みがまったくなかった」と池澤に言わせたわけか その池澤もポッポと舞城を比べたらポッポを取るだろうな 深く掘り下げる、という点でポッポの方が上を行ってる 表現内容も池澤の好みだろう
今回初めてポッポという人の文章読んだけど、 これで純文とか、ダメだろ? 純文ナメ過ぎ 何十年前の純文センスだっての まだ舞城の方が純文向きだって 比較的、だけどなw
みなさんスルーしましょう
583 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 18:57:21
>>581 昔の実力勝負の作品を書いてるのがポッポ
舞城は実力が無いからテクニックでごまかす作品しか書けない
そして芸術作品を読める読者が減り、テクニックでしか判断できない人が増えている
実力で舞城がポッポに勝てる見込みは無い。
村上→時代を作った 舞城→時代を作ってない もうそろそろ消えていく ポッポ→少なくとも舞城よりは才能がある
舞城→読書歴は長い、執筆歴は長い、おっさん、町田の真似 ポッポ→読書をしていない、執筆歴は浅い、舞城よりもずっと若い 将来的に見ればポッポの勝利だなw
>>585 将来的って言ってもさ ポッポがこの一作だけだとそれでお終いでしょ?
だからメフィはエンタメの賞なんだよ 要項にそう書いてあるでしょ? そしてここは投稿者のスレだからね 作家や純文の話したいならさっさと別のスレ行ってね ちゅうかほんとマジでどっか行って下さいね
>>586 ポッポは書けば書くほど作品のレベルが上がってるって言ってたぞ。
そもそも公開したその作品はポッポが初めて書いた、それもアドリブで2時間以内で書いたものだぞ
589 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 19:24:46
「舞城はメフィストの代表作家」 「メフィストはエンタメの賞なんだよ。要項にそう書いてあるでしょ?」 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
町田と舞城の文体なんてそこまで似てないだろ 大森とか豊崎とかはなんか比較してたけどお前あいつらなんか根拠にしてんの
舞城は今の若者言葉って感じだけど町田は全然性格違うだろ しかもそれも文体の問題だけだし内容とかは全然似てないよね どこらへんがパクりなの?いや
592 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 19:58:30
町田が作った文体を、舞城が町田よりも若い人間の言葉で書いてるわけだろ そもそも舞城はその文体のおかげでデビューできたんだろうが。 舞城の作品のどこに優れた内容があるんだよ
舞城を読めば町田を思わせる、っていう話等、 そういうのがかなり検索で見つかるなw
舞城の作品について 「普段あまり堅い小説を読まない層や小説に主にストーリーを求める層を抱き込むための作品」 なるほどなw
597 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 20:25:08
>>596 文学者の文章じゃないなwww
舞城ってこんな厨房文章かよwwww
ポッポさんwwwwwすいませんwwwwwww 舞城はwwwww駄作でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 37歳のおっさんがwwwwこんな携帯小説レベルのwwwwwwwwww
なんの悪意もないんだけど舞城の本最初に読んだ時町田康に似てるなぁって思った
で、その凄いポッポさんはいつになったら賞とって本出せるようになるんだろうね?w
>>601 もうコネができて準備中らしいんだが
お前のその発言は煽りにはならないと思うぞ
ポッポって誰やねん
604 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 21:21:24
舞城でこれだけ認められた=ポッポならそれ以上は当たり前
596と598を見て、舞城を擁護してる奴に呆れた
むしろ、小説のほんの数行抜き出して携帯小説云々言ってるやつのイタイと思うんだが…… 本当に小説書きが集まってるスレか、ここ?
かわいそうな人がひとり混ざっているだけだよ
まあ舞城がなんちゃらとかどうでもいいけど 似たような感じでも舞城よか面白い作品書いたらメフィスト賞獲れるよそれだけ
609 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 21:57:59
>>606 じゃあ他にどんな「凄い」文章があるんだ?
そもそも大江健三郎の作品にこんな厨房文章は一つすらないんだよ
こんな文章が「名言」としてファンに引用されてるような作家だぞw 舞城って純文学の新人賞で一次も通らないだろう
>>609 はいはい、じゃあ、あんたが大江のような文章を書いて
メフィ賞とってくださいよ
>>607 う〜ん、ホントに可哀想なひとがひとり混じってるみたいだね
ちょっとスレ外れるわ
IDない板はまともに話はできないな
下段で「舞城王二郎って感じですね」とか書かれてたんだろう
616 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 22:45:14
舞城の事を擁護しきれなくなって、相手を可哀想と言い出して終わらせる こういうのが舞城のファン これだけ舞城のクズ文章を並べられたらもう言い返しようが無いだろうなw
「自尊心はそもそも返してもらうもんじゃなくて取り戻すもんだし」 阿修羅ガールの文章www これ漫画の台詞だぞwwwwwwwwwwwww これで文学?wwwwwwww
ビッチマグネットを読み終わった どうでもいい人生観を並べてるだけだった この人に文学を書く才能は無い ハイレベルな携帯小説
>>616 いや、別に舞城なんてファンでもないし、どうでもいいんだが、
メフィの投稿スレで文学云々、喋りまくっているあんたが
ひとりで盛り上がってるもんだから可哀想だと思っただけで
まぁ、もうちょい熱冷ましなよ
620 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 23:21:55
>>618 わざわざ本を読まなくてもネット検索で引用がかなり出てくるぞw
それで読まなくても良いと判断できたのにw
馬鹿はスルーして文体の話しようぜ
福井県人が一発逆転を狙って「天然のアホぶり」をまじえた「白々しい弾け方」をしたら、ああなるんだ こんなもんに騙される奴が悪い まだ騙されてるイモ兄ちゃん、イモ姐ちゃんはどうかしてる
交互にageたりsageたり忙しいですね。自演おつかれさまです
今週中にも座談会だから、気が気でないのかもなぁ んで、無意味に受賞作家を攻撃してるのかな そんな落ち着きない小心者じゃ、今回も下段だぜw
625 :
名無し物書き@推敲中? :2010/10/31(日) 23:48:52
あれれ
舞城の文章を工作してるの?
本当は舞城の文章じゃないのに、自演して舞城の文章だって事にしようとしてるの?
え?
>>596 >>598 みたいなクズ文章を自分で書いて舞城の文章だって言ってたの?
ええっと、日本語でおk?
627 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:07:48
>>625 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか、コイツの次の手が読めるよな
629 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:18:03
>>628 じゃあ言ってみw
負け惜しみ乙wwwwwwwww
舞城の擁護者が論破されただけではなく 舞城本人もポッポっていう素人以下だって方向で論破されたのが問題だな
632 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:39:08
633 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:40:57
これだけ舞城の厨房文章を並べられれば勝負はついてるわけで もうその言い訳ができなくなったアホが「自演だ」と言って話をすり替えてるだけで
舞城の名前が出てるレスあぼんしたら大分スッキリしたわw
635 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:46:51
コピペ荒らしから逃げるならまだしも、 理論で負けて逃げ出す時点でもう勝負がついた事が決定したわけで
コピペ荒しと同等だと判断したんだが何か?
637 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 00:54:00
判断した、と言った所で リンク先にある文章がライトノベル的、漫画的である事を指摘され、 それで抵抗できなくなった奴等が「可哀想」「自演」と言って逃げ出してるのが現実なわけで
いや、俺、某作家に全然興味ないのに、 負け判定食らわされて、延々とクソくだらないレスを続けられて、 それを論理とか論破とか言い張る、 こりゃ真性バカだと思ったからあぼんしたんだけど
639 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:01:33
お前の興味無い作家がメフィストの代表作家と言われてるんだ お前にはこの賞は向いてない 別のライトノベルの賞へ行って来い
640 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:02:45
>>638 なんだ 根拠も無いのに自演等と思い込み発言して叩かれて悔しかったのか?ww
言い張られる理由あるじゃんwww
メフィスト賞の代表作家って 誰がそんなこと言ってんの? 論理的に説明してくれ
642 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:04:46
え、それって2chの書き込みのことなの? メフィスト賞の代表作家って?
644 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:11:51
なーんだw じゃあ舞城はやっぱりゴミなんだw お前等勝手に潰し合ってるなw
自演はもういいからさぁ どうせあぼんされるし 答えてよー 2chの書き込みで某作家がメフィスト賞の代表作家って言われたのに腹を立てて ここまで粘着してるの?
646 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:21:50
まだ自演なんて言ってるのかw お前は舞城は代表作家では無いと言い 舞城擁護者は舞城を代表作家だと言うw これだけで俺は笑えるんだよw
そんなまいじょーまいじょーって、いつまでやってんだよwww まいじょー嫌いなのはいいけど、結果まいじょーに時間食い潰されてんだろ まいじょー嫌い!でもまいじょーのこと考えちゃうの!くやしい!でも・・・ってかwwwww
648 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 01:25:48
舞城の事なんて知らなかったから、それで人を叩く練習してたんだがwwwwwwwwww
あのさぁ、某作家の名前出すだけでもう自演決定なの わからない? あのさぁ、俺、全然、某作家キョーミねーの、わかった? 名前書いてもあぼんされるだけなんだからさ もうちょっと論理的に考えてくれる?
ポッポの話題がでるとどのスレでもいつもこの流れだな いい加減うざったいわ
まいじょーのことしらなかったwwwwwww 必死すぎだろwwwいまさらwwwww まいじょーまいじょーwwwwwwwww 大嫌い!大嫌い!だwwwいwwwすwwwき!wwwwwwwwwww
>>650 その話題を出すのも特定人物だからこうなるんだろうなぁ
まいじょーもあぼん対象ね テンション一緒だから直ぐ自演ってわかるね んで、どうなのよ? 2chの書き込みで某作家がメフィスト賞の代表作家って言われたのに腹を立てて ここまで粘着してるの?
文学だのラノベだの文体がだの全部作家の手の上で踊らされてますやん
自演ちがうw まあいじった俺が言うのもなんだが、あんまり触るとまた発狂するぞ
自演違うって、あんた 確実にバカがひとりいるんだから、バカみたいなレスしたら 自演と思われるに決まってるじゃん
657 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:00:32
発狂するのは2ちゃんねるで自分の好きな作家を論破されたワナビだろ
658 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:01:43
水嶋ヒロがポプラ賞受賞でワナビー憤死wwwww
ああ、だから論破は分かったからw んで、どうなのよ? 2chの書き込みで某作家がメフィスト賞の代表作家って言われたのに腹を立てて ここまで粘着してるの?
661 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:04:07
>>659 腹を立てて という言葉を無理に付ける所がお前の必死さを物語っているw
腹立てやってるわけじゃないんだ? じゃなんで粘着してるの? 何度も言うが、俺は某作家なんて好きじゃないわけで、 それを勝手にいちゃもんつけて負け判定したのはあんたなの どうーでもいいことで粘着されてみろ? コピペ荒らしと同等と判断されても仕方ないでしょ? 論理的に答えてみてよ
663 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:11:01
>>662 お前が負け判定されたのはどのレスよ?
名無しで人を批判してる分際で自分を認めてもらいたいと思うのは甘いぞ
>>663 あんた誰?
俺は自演野郎と会話してるんだよ、あんたはお呼びじゃない
名無しで人を批判してる分際で自分を認めてもらいたいと思うのは甘いよw
665 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:20:58
もう664で中身の無い煽り厨房だって判明したな 結局こいつは見下されたのが悔しかっただけらしい
>>判明したなw 何が判明したのか論理的に説明してくれ
>>665 そいつ他のスレでも病的な粘着してる奴だぞ
病的なのは見りゃ分かるw
669 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:40:44
>>667 じゃあもう放っておくか
小学生みたいな対応しかできないみたいだし、得るものが無いからね
>>669 得るものなんて、ここ100レス以上ないだろw
671 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 02:57:15
舞城が才能無いと見抜いただけで価値が高いな
672 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 03:01:05
>>671 うん。舞城なんてほとんど無名だけど一部のファンが神扱いしてるからどんな作品を書くんだろうって思ってた
それでここまで叩いて遊べておもしろかったな
わかりやすい自演やめろってw
674 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 03:04:49
^^
675 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 03:14:31
舞城叩きは成功したから 次は誰を叩こうかな。いろいろスレ回ってこよう
弱い者いじめがしたいだけかよw
下らない話題は無視すれば良いが……sageないバカ大杉
「WORLD WAR Z」を読破した。 10年ほど前にあったあのゾンビ世界大戦(もちろん架空の出来事)を生き抜いた人々の証言集。 最高におもしろい作品だったけど、こういうのはメフィストではありだろうか? 「小説じゃない!」なんて一行斬りされるかな?
第2回で大説が受賞してんのに今更小説じゃないとか言えないだろ
ところでメフィストの代表作家って誰だろ?
メフィストの代表作家は、私です。 と来年頃には言いたい。
682 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 17:16:23
そうだなw
>>650 他のスレでもこんなんなの?
正直話題にするほどでもない、ただの素人じゃん
684 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 21:11:59
>>683 まだやってるの?^^
寂しいの?^^
2ちゃんねるで探さないと話相手いないんだね?^^
てす
良かったなあ。 水嶋ヒロが受賞したのがメフィスト賞じゃなくて。。。
>>686 そんなマイナーなとこから出るわけねーだろ
ポプラ小説大賞はマイナーでないと?
689 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 21:42:16
ポプラ賞金2000万wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
水嶋のがどんな作品なのかまったくしらんけど、 ポプラに出してるってことはメフィストというのもありえた気がする。 多分ミステリーではなかったので止めたんだろう。
つかもう一個書いてメフィスト賞にも出してる可能性はあるね。 で、2作同時受賞とかいってさ。 やばいよ。
692 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 22:27:04
どうせメフィストなんか眼中にねーよw
ポプラ出してるくらいだしw
ポプラのはひでーな なんでわざわざ賞金以外とりえのない下っ端賞で 要の賞金いらんとかわけわからんポーズする必要あんだよ それなら暗黒取引でなんか権威のある賞とかにねじ込んでもらえと それが無理なら普通に交渉して出版すりゃいいだろ 芸能人でファンも多そうだし、それでもぜんぜんいけるはず なにがしたいんだよこの仮面ライダーは
695 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/01(月) 23:20:03
ポプラ出してるくらい? それは無い 話し合いの元で受賞
略歴・職業ちゃんと書いて、すごい経歴の人きたーって 座談会で盛り上がってほしかったな
>>696 しかしその程度で「三島由紀夫よりも才能がある」と言ってる作家がいるのは驚いたな
その程度どころか、表現力高すぎ
俺そういうラノベ臭い表現マジで避けてるんだけど・・ 書かないからといってその気になれば書けるわけではないけど、 評価される類のもんなのか?
それはそうと座談会もう終わったの?まだ?誰か連絡来てない?w
初歩的な質問ですまんが、皆「応募歴」って何書いてる? メフィに送った回数とか? 他の賞も書くべきかね。 俺純文系ばっかでエンタメ系他に応募してないから迷うわ。
704 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 15:15:17
舞城なんてオタ専用作家だし 舞城叩いただけでメフィストを貶した事にはならんぞ メフィストは京極が一番だからな
さてはコイツ佐藤だな
舞城は実際文章が軽いから叩かれる要素はあるが 京極を叩くのは難しいぞ 文章は上手いし知識もある
つか京極はメフィ作家じゃないぞ あくまできっかけだ
どう考えても森博嗣が代表だと思う 舞城叩きがうざかったから、擁護者が「メフィストの代表は舞城」と言ってたのに批判はしなかったが 森と比べたら舞城なんて個性も技術も少なすぎ
>>707 だからこそ京極が代表にふさわしいのでは?
メフィストを創立して、「メフィストらしい作家」を選んだ一発目が京極だしな
その後に舞城、佐藤、西尾っていうライトノベル系が出てきて それ系の読者に支持された事でむしろメフィストがメフィストじゃなくなった
いやだから京極はメフィ賞を受賞した作家じゃないんだよ ついでに代表作家なんてのもいない 各作家の個性の強さが売りの賞なんだから
個性の強さと言っても年々個性なんてなくなってるよな そして売り上げもそれぞれ下がってる
まあ大体のレーベルは初期の受賞者だけが著名になるからな
メフィは今も昔も変な作家ばっかりだと思うが つか個性がないとか、さすがに受賞してない奴が言える台詞じゃない
読者の頃は散々に言ってた言葉なのにワナビになった瞬間平身低頭しなきゃならん理由がわからんな
座談会……
>>716 実際、同じ道で劣ってるからな
平身低頭とかおおげさに言って逃げる奴にはきつい現実かもしれんが
京極は高卒でも知識があるから良いじゃないかw
>>719 そもそも劣ってるからなんなのかという話だし
この場合は文章力や小説を創る能力が低いだけで、個性はあるのかもしれないし
ここって自分でテレビとかで堂々と話しているけど、犯罪者だった人が受賞して創作活動続けているよね。 犯罪者でも作家になれるの?
>>721 かもしれないじゃなくて受賞して証明しろよ
それができない内は偉そうなこと言ってもマヌケとしか思われない
プロ作家レベルでの比較の話だろうにw
>>724 何を証明すんの?
自分が受賞したからって最近のメフィスト賞作家の個性がないという証左にはならないし、
例え自分が受賞出来ないからと言って最近のメフィスト賞作家に個性が生まれるわけではない
そういう理屈がわからないんだろうなあ
属人論に支配されてる人は
724は舞城が叩かれてた時に必死に言い返してた奴だろ アンチ舞城に負けた鬱憤をここで晴らそうってわけか
京極は高卒じゃない専門学校中退だ佐藤と一緒にするな
731 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 20:53:00
お前ら一旦落ち着いてコズミック読み返せよ
西尾維新が代表でいいじゃないか。 散々つまらんとか言われてるから読みかけになっていたクビキリサイクルを 読み直しているところだが、やっぱり受賞に値するとは思ったよ。 今をときめいているという意味でも西尾維新が一番だと思う。
733 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 21:10:24
734 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 21:28:14
なんかムカついてたからプロフィールに齋藤智祐だけ書いて HDに眠ってた適当小説送ってやった
735 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 21:30:36
>>727 個性があるかもしれない
そんなあやふやなことを言い出したのはお前
それに答えを出すには受賞という方法しかないだろ
これ以上の個性を証明するベストな方法あるのか?言ってみろ
>>736 まず受賞と個性の因果関係をお前が証明しなければならないな
それとも、権威主義、属人論、アイヒマン実験、言い方は色々あるけど、
権威が黒と言えば白も黒になる、と、そう言うのだろうか
>>737 お前が他はなくとも個性はあるかもって言ってたんだろ
賞と個性の因果関係を示唆したのはお前
>>738 賞と個性の因果関係を示唆したのは
>>715 が最初でしょ?
まあ俺には
>>715 が蒙昧な属人論から出たものだとわかっててこんな事言ってるんだけどさ
/ ,――――-ミ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < なわけねぇだろ! /| /\ \________
受賞してから言えってのは恐ろしい言葉だよ 何故なら、そういう属人論を用いるという事は、 受賞する作品は受賞者が書くものであり、 落選経験のあるワナビは延々と受賞できない事になってしまう 順列が逆なんだよな こういう権威主義は、状態そのものを重視するから、 所謂変化を計算に入れないからどんどん澱んでいく 過去の文明、文化のほとんどは淀みから来る腐敗で滅んでいったよな 変化に対応できないから名前ごと消え去ってしまうわけだ 恐ろしい言葉だよ まるで日本の縮図である
>>739 その前に個性がないって話があったろ
俺はそれに対し受賞もしてないワナビが生意気言うなと言っただけ
その後お前はなにはなくとも個性はあるかもと言った
因果で言うなら、示唆したのはお前だろ
で、741はいつ上段に載るの?
>>742 メフィスト作家の個性のあるなしは、
ワナビが生意気かどうかとはほとんど関係の無い話だからな
そこにワナビが置かれた状況を持ち出して、属人論に持ち込んだのは君
まず、ワナビが生意気な事と、メフィスト作家の個性のあるなしに何の関連があるのか
お前はそういう所を証明しないと、非論理的な権威主義に陥っているだけですよと、
俺はそう言っているわけだ
745 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/02(火) 23:37:01
お前等が一次落ちって事は変わらないさ
おそらくこの辺で、 「勝てば官軍」という言葉が出てくる頃合いだと思うのだけど、 勝てば官軍なのであって、官軍が勝つというわけではないという事を まあ覚えておくと、後々何かの役に立つのではなかろうか、と締めまして、 俺の言いたい事は終わり
>>744 なにわけわかめなこと言ってんだ
ただの苦言に対し、お前が受賞と個性の因果関係を持ち出したんだろ
だから俺はわかりやすく受賞して証明しろよって付け加えたんだ
他にいい方法がないからな。ないだろ?
そしたらお前はわけわからん逃げ口上つくって人のせいにし始めたんだよ
いちいち人のせいにすんな
その苦言がそもそも受賞と個性を関連づけたものだからな まあ、 >それに答えを出すには受賞という方法しかないだろ こんな事を言ってるようでは、 おそらく今日のうちでは俺の言ってる事が理解出来ないだろう事が容易に想像できる 一日二日ほど睡眠を挟んで、脳内の情報を整理して、もう一度俺のレスを見直してみるとよろしい
だから他にいい方法があるなら提示しろって なんにも提示しない、人のせいにする、でも僕ちん賢い勝利宣言ってか? 馬鹿の典型例だろうが
>>749 そもそもワナビが受賞するしないはメフィスト作家の個性あるなしを証明するものでもなんでもないからな
どうしてもこれらを関連づけないと話が出来ないようだが、
それは属人論に支配されているせい
そして今のお前は属人論の何がおかしいのかを理解できていない状態
だからこの問題を分別して考える事が出来ないわけ
なんか創作じゃなくて、ミス板でやればって話がずっと続いてんな
>>750 そうやって人の意見や話の流れを捩じ曲げようとする真似は本当にやめろ
リアルでそういうことしたら嫌われるし下手すりゃ引っ叩かれるぞ
お前は議論や口喧嘩するには幼過ぎる
>>752 俺はお前が何を言いたいかを理解した上で反論してるわけだからな
ところが、お前は俺が何を言いたいのかを理解していない
また、
>リアルでそういうことしたら嫌われるし下手すりゃ引っ叩かれるぞ
これもまさに論理性問題ではなくて社会性の部分の問題だよな
この社会性部分の何が問題については、次項で語る
まず、 属人論というのはソーシャル、社会論的な問題である だから論理として考えれば間違っていても、社会的には影響力を発揮するし、 またこれが論理的に合理性があるものだと思う人も多い そういう思想が、良いのか、悪いか、それはひとまず置いておくとする さて、その上で受賞者の言葉として、 メフィスト作家の個性のあるなしを語るとしよう その場合に問題になってくるのは、まさに上記の「社会論」なんだよな 属人論はまさにソーシャル的に影響力を及ぼすものだからして、 その社会性部分をして、メフィスト作家の個性云々を、その受賞者が語る所を想像してみよう むしろ逆に、社会性部分に阻まれて、そういう評論的な性質を持つ言質は言えなくなってしまうのではないだろうか そういう事から導きだされる論理として、 受賞してから言えというのは、まさにナンセンスなのである
これならポッポの話の方がまだましだったな
寝ましょう
明日は資料集めに図書館に行くぜい。 もうドラクエやってる場合じゃない! こんな時間までっ! みんなも頑張れよっと。おやすみ。
図書館行ってもあんま資料とかならないよな むしろ名作とか読み過ぎると影響されすぎちゃうし
760 :
345 :2010/11/03(水) 13:52:40
今700枚超えました。 あと一章+エピローグで、今週中には書き上げる。 で、残り一ヶ月全力で推敲するしかない。 つか書くより推敲のほうが面倒だよね。 特に700枚もあると、先が思いやられる。 まぁ、やるしかないけど、でもため息。
>>761 去年出た9。買ったのは半年前。クリアはとっくの前にしたけど、アイテムコンプリートの道が険しすぎる! 果てしない!
それはそれとして図書館に行ってきた。資料はそれなりに有ったけど、完璧にこれだというものは無かったぜ……。
しょうがないので自分の想像力に頼ることにする。
でもまあ、おかげで選択肢が1つ潰せたので、迷わず書きやすくなったと思う。
俺はドラクエ3でもやるわ
764 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 18:48:33
765 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 19:04:05
>>764 ほんとだw
これだけぶっ飛んでる小説を舞城や西尾は書けないww
766 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 19:07:10
そんなアホみたいなモンはプロには絶対に書けんわな
767 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 19:12:13
メフィストは個性が売りなんだろ じゃあ764凄いじゃん
残念ながらスクリプトだろ 例えば、「キャサリンは特大のバスケットボールをドリブルしながら」 なんて文が何回も出てくる
あと、ヒデキはアメリカ人の友人と昼食しすぎ
これが個性だと思う奴は、ヴォイニッチ手稿でも読んどけ。
771 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 19:36:59
舞城や西尾が764よりも個性がある証拠はどこ? 論理的に説明できるの?
こんな機械的につくられた文章を個性的って・・・ と思ったら最近暴れてる外基地か
個性というか、これはガリバー旅行記に登場するラピュタにて既出だな。
774 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 21:11:08
機械的?ww じゃあ試しにただ言葉を繋げるだけで作品を作ってみろよwww こうはならないからwwww
>こうはならない そりゃ同じにはならないだろうけど(あたりまえだわな) 言葉を適当につなげて作品を作ったとき、コレと試しに作ったのとの優越はどうやって決めるの? どっちも同じくらいクソだなって評価が一番多い、それで終わりじゃね? コレ自体が評価されてないわけだからさ、新たに作って勝ちも負けもないでしょ
無限の時間猿に鉛筆持たせればシェイクスピアの作品が出来るぜ
777 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/03(水) 22:47:47
764はこれだけネタがあるんだから 適当に書いてもこうはならないよw お前等、舞城や西尾みたいなわかりやすい作品しか読んでないから免疫無いんだろ
商品にならないので
また基地外が来てるのか いい加減、うんざりだな
780 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/04(木) 01:55:25
また? お前だけだろ
アゲる奴はウザいの法則
うざいとは思わんが、スレッドを目立たせたくはないので、きちんとsageて欲しい
わかったage
784 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/04(木) 15:30:43
ageと言って上げてないじゃないかw 俺が代わりにage
786 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/05(金) 13:02:15
785がアホだからage
なんか最近基地増えたなぁ
そんなことよりメフィスト賞の話しようよ。次はメフィスト賞でるかな? プールの底に眠る人の続編まだー? 読まないけどw
メルマガになんも書いてなかったし、出ないんじゃない? 今期も赤字だし。
座談会は終わってんの?
791 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/05(金) 18:51:11
舞城や西尾は売れてないからな 赤字も仕方ないか
>>787 てか、ここんとこ変なのが張りついてるね
水嶋ヒロ絡みで荒れてんだろ。
>>790 発売月前の頭には終わってるんじゃなかったっけ
なんか妙にからむ奴がどこのスレにも湧いてる。
795 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/05(金) 22:00:15
昔からだろ
西尾は売れてるだろ 2009年は書籍のランキングに食い込んでたじゃん
西尾ってアンチもたくさんだけど信者もたくさんいるし馬鹿みたいに沢山書いてるから金づるなんじゃないの?
去年はハードカバーで50万は売ってたと思うんだけど ラノベ換算150万部クラスじゃん
ごめんハードカバーではないよな
12月発表のメフィスト賞選ばれた人って 電話連絡いつぐらいにあるの?
もうきてる
802 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/06(土) 03:17:35
あれだけ書きまくってラノベが合計150万部か ちょっと給料の高いサラリーマンと同じか 将来的に考えればそれ以下か
ちょっと待て ラノベで150万部相当の印税は7500万円だぞ 俺の推定生涯年収越える勢いだわ 今年だけを10年で割っても年収750万だぞ
専業なら、税金年金かかるだろ 勤め人なら会社と折半だ
おいおい 今年だけで150万部も売れてるわけねーだろw 全部でだぞw
何の話してるんだ? 西尾がトータル150万部しか売れてないわけないんだが
そもそも
>>798 から始まっているが、本人も認めている
とおり、まったく何の意味もないカキコミ
>>805 諦めるの早過ぎるだろw
もし金曜日に座談会やったとしても、連絡来るのは月曜日の可能性が高いし、
上段の電話連絡なら、どうやら発売日直後だったりするらしいぞ
座談会自体がまだやってなくて、来週中かもしれん
もう少し落ち着けw
連絡はまちまちらしいね。 発売前にくることもあれば、どっかのブログじゃ二ヶ月後くらいに来たとか。 連絡しますって言われて二ヶ月も連絡がないと気が狂いそうだ。
西尾みたいな一部のマニアしか受け入れない作家が売れてるはずねーだろ
連絡は発売後だったよ。 それほど実のある話でもなかったが。
すみません、みなさんにお尋ねします。 うえのほうでみなさんがおっしゃられている、 「五十枚」や「三千枚」というのは、 400字詰め原稿用紙での換算枚数のことですか? それとも、30字×30〜40行での原稿枚数のことですか? (座談会でのコメントにおきましても、よく、 「九百枚」ですとか、「五百枚」ですとか書かれておりますが、 あの枚数というのは、どちらの原稿で換算されました枚数なのでしょうか?)
400字詰めだよん。 それと「おっしゃられる」って表現は二重敬語になっちゃうから「おっしゃる」でいいよん。
>>814 「おっしゃっている」になるわけですね、勉強になりました。
ふたえにありがとうございます。
817 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 05:15:18
815 嫌みだと思うよ。
818 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 05:26:57
こんなジンクス知ってるか? 2ちゃんを初め、大型の掲示板でちまちま情報交換して、安心したり不安になったりして、そこでくすぶっている連中に未来の文学賞受賞はないってことを。 仮にも作家志望なんだから、俺の言いたいこと、分かるよな?
819 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 06:04:56
そんなことどうでもいいけど、 レターパック350って3p微妙に超えてたらどうなっちゃうの?
820 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 07:31:31
↑もっとどうでもいい。
ここがいちばん本音が見えるよ。だから好き。
人間なんてドロドロしてるもんだろ なあ
818はジンクスの意味とか調べたほうがいい気がする
824 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 15:07:36
>>823 ジンクス=縁起
辞書にはそうありまますが、何か破綻でもありますか?
言やいいってもんじゃないですよ。
825 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 15:33:07
お前だって同じだろ! 男は黙って!
サゲできないバカは絶対に受賞できないってジンクスは知ってる
827 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/07(日) 17:06:59
ドロドロしてる人間は粘膜人間です
↑流行んねえよ、そんな小説。
なんで最近sageないバカ増えてるのよ?
ひとりだけだったりしてw
圧縮 ______ / // /| | ̄/  ̄ ̄,:|//! |/_,,..,,,,_ ./ .!/| | ./ ,' 3/`ヽ::|っ.! | l /⊃ ⌒.|つ| |/ー---‐'''''"|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 解凍 、ゞヾ'""''ソ;μ, ヾ ,'3 彡 ミ ミ 彡 ミ /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ` エラー _,,..,,,,,,..,,,,,..,,,,,,..,,..,,,,,,..,,,,,,,,..,,,,_ / ,' 3,' 3,' 3,' 3,' 3,' 3' 3,' 3, `ヽーっ l ⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃. ⌒_つ `'ー---‐---‐---‐---‐---‐'''''" 深刻なエラー _,,..,,,,_ ./ 。 `ヽーっ l o 3 ⌒_つ `'ー---‐'''''"
誤爆すいません
今週中に終わらせてくれ、こんなクソスレ。口先ばっかで何者にもなれなかった負け犬の集まりじゃないか!
>>833 負け犬とは、お前みたいに戦う意思をなくした人間のことだ!
(確かに俺は口だけは達者だなw)
てか今週中に終わらせてくれ、こんなクソ日本シリーズ。
400字詰め原稿で900枚って多いのか?
多いよ。
>>837 そうなんですか……。だとすればやはり、
五百字くらいを目安にしたほうがいいのでしょうか?
>>838 五百枚、かな?
ダラダラ長いのはいけないけれど、必然性のある900枚は良いんじゃないかなあ。
もっとも、序盤で900枚読ませるモチベーションを作らせなきゃいかんから、難易度高いのは確かだろうけど。
>>839 長編の場合、ストーリーが面白くても、
序盤で読者を引き込めなければ受賞は難しい、ってことか。
すべて読まなきゃ面白くない、そういう作品は佳作扱い――そういうことか。
>>840 編集者は一般読者と違って、読む量多いし読みたい作品を選べないから、枚数多いのはそれなりに苦だと思う。しかも500枚真剣に読んで、結局つまらなかった……という事は多いだろうし、序盤にアピール材料ないと印象悪いと思う。
だからやっぱり序盤で一つ仕掛け作っとかないと、不利だと思うよ。序盤で印象悪いと、終盤の面白さが霞むと思う。
>>841 なるほど。そうですね。
京極夏彦さんの「巷説百物語シリーズ」などのように、
短編で形成される長編作品のほうが有利なのかもしれませんね、九百枚にとどくような作品ともなれば。
ともすれば、伊坂幸太郎さんの作風のように、多視点でストーリィを展開させていくというのも効果的なのでしょうか。
こちらは最近のはやりのようにも見受けられますし。それだけに、安易に取りいれないほうがいいのかもしれないとも思われてしまいます。
前回の座談会でも、そのようなアドバイスが書かれていたように記憶しております。
とりあえず、五百枚程度の作品と、九百枚以上の作品、交互におくってみて座談会での反応を窺ってみることにします。
九百枚がおおいか否か――などとの幼稚な質問にたいして、寛大な返信、ありがとうございました。
レスから作品のつまらなさが滲み出して来ているな
844 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/08(月) 05:02:25
>>843 に同意。
なんか、媚びた内容なんだろなw
これは本当にマジレス。 前作に、大幅に修正を加えて、タイトルも変更して応募したら失格になる? 常連さん、教えてくれませんか?
覚えられてない人ならいいだろうけど、覚えられてる人なら ネタのバリエーションが少ないと思われるだけだよ
>>845 では、真面目にお答えします。
その作品はメフィストに応募されたものでしょうか?
メフィストの場合、修正を加えたら出版出来る、と判断された場合
上段に掲載され、電話連絡があります。
電話では、修正が可能か、他に作品があるか、等の質問があり、
それをクリアすれば、受賞し出版されます。
前作が下段としたら、まだその域に達していないのです。
出来るならば、新作で勝負した方が良いでしょう。
愛着がある作品なら、受賞後に担当者と相談されてはいかがでしょう。
848 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/08(月) 10:30:02
>>847 さん。ご親切に有難うございますm(_ _)m
現在結果待ちの状態ですが、おそらくは下段でしょう。そうなると、次回は新作でいった方が良くて、修正した物は別の賞にでも送った方が得策とゆうわけですね。
了解しました。
受賞後、担当者と相談するのはいつになることやらですが、努力したいと思います。敬具。
849 :
814 :2010/11/08(月) 10:44:23
常連=多浪の予備校生 だから、扱いにちと困る。 その先輩面に対し、敬意を表すべきか、はたまた往生際の悪いおっさんと断定すべきか…。
マジレスに真面目に答えただけです。 この板には、真摯に作家を目指す人が多いと思っています。 私は常連ではありませんが、少し出版界に関わっている者です。 良い作品が少しでも多く世に出て、 書籍文化が衰退しないように願っているだけです。 気分を害されたとしたら、私の文章の拙さのせいでしょう。
下段で電話来た人っている? 例えば、お前の作品はクソ荒削りだから下段にしたけど、根っこにあるのは本物だ。だから次回に期待するみたいな。 ま、たとえそうであっても、結局メフィストの2、3行の書評で事足りるてなもんだろうけど、どんな理由であれ、天下の講談社から電話があったらモチベーション上がるだろうなあ。 編集者さん。これ見ててなおかつ手え空いてるなら、個人的に好きだった作品にTELよろしくお願いします。
例え下段でもメフィストを確実に1冊買うというのならいくらでも電話するけど。
メフィストに応募券付けりゃ良いんだよ。 さっさと実装しろ。
メフィストを長年購読している方にお尋ね申す。 ・投稿者の数、それは如何ほどの割合で増減しているものなのだろうか。 ・この先、メフィストへ投稿する者というのは増えるものなのだろうか。 ・仮に現在進行形で増えているのだとして、ならば「面白ければ受賞」と謳うほどなのだから、受賞者の数も年々増えていくものなのだろうか。 げだし、「簡単に受賞できる新人賞」といったレッテルが貼られてしまう賞になるやもしれぬ、とおいどんは心配でごわす。
857 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/08(月) 18:43:28
↑お前みたいにうそ寒い文書く奴でも簡単に受賞出来る賞になった方がお前的には有難い事だろ。違うか?
>>857 受賞することが目的なわけではないのです。
受賞に値する作品をつくる力がほしいのです。
賞そのものの敷居がひくいというのは、むなしいではないですか。
いう奴もいるにはいるけど、そいつら単にバカなだけだと思う
そうゆうことにいちいちこだわっていたら、ちっとも前に進めないぜ。山田悠介みたいに、一度も振り返らずに猛進する度胸を、君らも身につけなさい。
>>862 たまに振り返ることも必要だぞ。
でないと、いつの間にか進路から外れていた、なんてこともざらになる。
それからせめて、「ゆう」と打鍵するのはやめようや。それくらいは拘っていこう。
864 :
814 :2010/11/08(月) 20:51:25
>>859 知らんかったよん。
>>860 だよな? よん。
まあ、セリフでは有りってことじゃなイカ?
865 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/08(月) 20:55:29
2ちゃんでも体裁にこだわるなんて、偏狭な奴らだ。 単語の誤りにこだわるあまり、ノイローゼになって進路どころじゃなくなっても知らないからな。
>>865 便所の落書きだからって、その品位に合わせる必要がどこにある?
2ちゃんの流儀にこだわるあまり、下劣に侵されても知らないからな。
>>866 十分下劣だぞ。
難解な語句ちりばめりゃ満足か? え?
そんなん文學界では、下の下の文と言われているのを知らんのか君は。
>>867 難解な語句?
どこにそんな単語があった?
そもそもここに、文学的な価値を見いだせるテキストを載せる意味がない。
それから下劣なことと失礼なことはちがう。
ちなみに、文学界の意向なんぞ知らん。
文学界? だれのことですか?
>>856 毎回の応募数って100ちょっと位でしょう。
最近は受賞者無しも多くなってるけど、
それでも割合だけで見れば、他に比べて受賞しやすい賞だといえるよね。
しかも、過去の受賞者で有名な人が結構いる。最近は今ひとつだけど。
だから「簡単に受賞できる」割にはネームバリューもあるおトクな賞と言っていいと思うんだけど
それでもなかなか受賞できないのはどうしてなんでしょう。
要するに868は2ちゃんねるは無価値な文章を書き込むところだとは思うが 誤字誤用だけはどうしても気になるし止めて欲しいし間違いは指摘しますよ、 って言ってるだけだろ。 別にいいじゃん、したいようにさせれば。
お前に運が無いからさ。
>>870 少なくともここには文芸の創作を志す者が集まっているのだろ。
誤りを指摘たくらいで憤るな、素直に「こりゃもうけ」だと思えばいい、と言いたいだけだ。
むろん、おれの見解を無理強いするつもりはないし、そんなことはできねーだろうが――。
まあ、870の言うように各自、好きなように指摘しあえばいいだろ。
無視するのなら、それもまた勝手だしな。
>>872 「指摘された」だろ。しっかりしような。
>>872 (笑)そこ間違っちゃダメだろ。プロポーズで噛むようなもんだぞ。(笑)
>>872 は
作品も、自分に甘いから案外誤字誤用だらけで、しまりのねえ内容なんだろうな。
876 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/08(月) 21:54:22
お前が指摘されてんじゃんw
おまえら全然選ばれないからって煽り合うなよ。
>>869 なるほど、です。受賞者なしの回もまた多いのですね。
投稿者が増加するからといって、それに正比例して、良作もまた増えるかといえば、それは否、といった感じでしょうか。
わかりました、ありがとうございます。
>>872 では指がかじかんでしまい、脱字してしまいました。
部屋が寒いのです。部屋が悪いのです。すみません。
>>877 はい、すみません。
お聞きしたいことの返答は概ね得られましたので、これにてお暇させていただきます。
おもちろい返信と真面目な返信の数々、ありがとうございました。
結構なマジレス。 俺、この間送った作品の消印が9月19日だったんだけど、12月の発売のメフィストに間に合ったろうか。 分かる方……は、いないんだっけ?
<<879 9/19ならクイックだからなんとか行けただろう。 マジレスすると、応募数にもよるだろうが間に合ってないかもな そういう俺は20日くらいに出したが。ボーダーだろうか
正直15日くらいまでに出しとかんと安心はできない 20日前後なら半々かやや不利とみて次に回される覚悟しといた方がいい
誤字、えん字、脱字程度は流そうや。
そんな小さな事を咎めても、流れが悪くなるだけ。
みんなsageている様で結構。嬉しい。
>>876 sageないバカ氏ね
さげてないだけでそんなにむきになるのも荒れる原因だといつも思うんだけど
確かに(笑)
>>879 過去の書き込みで、14日に出してアウトの人がいたので、
間に合わなかった可能性も否定できないだろう。
あなたが間に合った確率 → 65%
いきなりこんなマジレスしてもしょうがないけど、俺今命がけで小説書いてます。後一年、長く見ても二年以内にデビュー出来なかったら、ミカン箱の上でしょう。 皆さんは定職に就いていたり、何かしら保険がきいてる感じなんですか? 私は現在20代後半、バイトでどうにか食ってます。 普段における俺は、そりゃもう惨めなものですが、定職に就く気はさらさらありません。
命賭けても小説が面白くなるわけじゃないからな
まじかよ13日でもアウトの場合ありか オラそわそわしてきたぞ!
>>887 命張ってる実感はあまりありません。
二年以内というのは俺の中で定められたリミットというか。事実上の命がけみたいなもんで、そのためにしゃかりきになることもありますが、
普段は厭世観が頭の大部分を占めていて、一行書いてはため息、二行書いてはタバコ、三行書いては酒、そんな自堕落な日々です。
>>886 作家を目指す人には各々の事情があります。
私の場合は自営業でしたので、何とかなりましたが、
それこそ一切の保険ナシ、崖っぷちで書いている人もたくさんいるようです。
それにデビューしたからと言って、即、食えるようになるわけではありません。
メフィストの場合、受賞作を1000円定価で8000部刷ったとして、
印税は10パーセント程度で、80万円の収入にしかなりません。
重版されれば別ですが、
全ての作品が重版されるるわけではありませんから、
生活するためには、一年に数作書く必要があります。
作家専業で生活するのは大変な事です。
デビュー出来ても、暫くは兼業の必要があるかも知れません。
何はともあれ、まずデビューする事が大事ですが。
>作家を目指す人には各々の事情があります。 この一行だけでいいじゃん
>>891 扶養家族がいらっしゃる方はリアルに大変ですよね。
でも心の支えになってくれたりもするから、その辺は大いにプラスなんだろうとも思います。
>>891 とか、何で作家になりすますの?
編集者面していた人もいたよね。素性を晒せとは言わないけど、そこら辺は守ろうや。ここの人らよりも、頭一つ抜けたい気持ちは分かるけど。俺も、金屏風の前で言う言葉今から考えてたりするんだけども。
頼みます。
895 :
山谷 :2010/11/09(火) 09:05:45
兼業作家って誰ですか? いるよでいない。戸梶圭太は結局DPE辞めてるし。 一冊出して、元の職業を続けるなら、兼業作家ではなく、冷やかし作家だと思う。
な 兼業は兼業でも編集業と平行した覆面作家だったり
なりすましかも知れんが、本物かもしれない。 いずれにせよ決めつけはよくない。 そんな調子では名探偵にはなれない。
いきなりの書き込み、失礼。 891の言うことは、そんなに的外れでもないと思うな。 ある程度出版業界の事を知ってる人だよ。 わしも物書きのはしくれだが、本業は古本屋だ。 そりゃ、物書き専業が理想だが、 流行作家になるには才能が足りないし、体力もない。 各々の考え方でやって行くしかないんじゃないかな。 ともかく頑張って良い作品を書こう。
>>898 同意。
張良さんも、軍師として世に出るまでは借金まみれの生活を送ってたらしいからね。
それでもくじけず努力を続け、ついに野望を実現したんだ。
ラスト100ですね。 メフィスト発売前後にまたスレが立つのかな? 上段の人、つまり俺の名前はあんまし出すなよ。 恥ずかしいからw
上段になった人は、座談会での選評が載るらしいけど、ネタバレの心配は無い? 確実に出版されるなら、掘り下げられても多少は我慢出来るけど。 俺の場合、核心部だけじゃなく設定とか話されるだけで結構な痛手なんだよね。ここだけの話。でも、設定に触れない上辺だけの選評に意味は無いわけだから…。どうなんでしょう。一度拝見してみたい。
>>898 がんばります。
しかし今は早く結果が知りたい。落ちつかない。
その頃…… 講談社第3出版部のメフィスト座談会では、満場一致で齋藤智裕(26)の受賞を決定していた。
>>903 シャレになってねーぞ
十二分にあり得るんだからやめろ……
ダブル受賞おめでとう! ってか。だとしたら今後奴を夢泥棒とあだ名しよう。
906 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/10(水) 02:26:15
メフィやノベルスの主要な読者ってどんな人だと思う? ミス好きな大学生からおっさんとか?
西尾以外を読んでる奴を見た事ないけど、 西尾読んでる奴はロン毛のキモいオタクだった
メフィスト読者=ゲーム脳で薄情で融通がきかない。 こんなイメージが頭から離れない。 でもこれって、端的に言や、現代人ってことか。 以外からすると、第二の綾波レイ探してて、卒アルの写真は顎に指を添えている。後、がっつり説教したら、放火未遂起こしそう。俺のメフィスト読者のイメージはこんなとこです。 メフィスト賞に応募するってことはこいつらに寄与するってことになるな。 何か嫌だな。違う賞にしようかな。
>>908 ああすげえよくわかるわそれ
そういう気持ちを文章に起こせるだけお前俺よりずっと才能あるわ
作家諦めようかな
簡単に考えるとピザデブ想像するけど、実際違うんだよね。 そうなると、ピザって身に覚えの無い冤罪を山程背負ってるんだね。 それを支えるために太っているのだろうか……(顎に指)
その読者像ってそのままおまえらなんじゃね・・・? メフィは作家によって作風ぜんぜん違うので想定読者=自分になりやすいようなきがす
でもどっか共通しているだろ。傾向と対策を考える意味がなくなってこその、一作家一ジャンルだと思う。 西尾が受賞したら今度は太宰文学が受賞し、ケータイ小説が受賞し、…そんくらい違わないと一人一人作風が全然違うと、俺は認定出来ない。
お前の認定とか要らんけどな ゲーム脳とか信じてるなんてマスゴミに踊らされまくりだなw
佐藤友哉って離婚してたんだね。 嫁ブスだったもんなあ。
佐藤友哉って最近の評判はどうなの?
三島由紀夫泣かせ。
sageろ 作家に関する話題はミス板でやれ 失せろ
でも、メフィスト賞作家で名前が出るのは今でもそのあたりまでだよね。
使い捨て作家時代到来ってか。
920 :
藤崎〇真 :2010/11/11(木) 15:13:52
お前らじゃ受賞は無理。 出来レース崩す力は無い。
君は「お前」と言い換えなければ自省もできない人のようだね。
一行切り目当てでここに送ろうかと考えたけど、俺ミステリ書けないやw
何作中何作が上段にあがるの? 平均的な割合教えて下さい。 よろしくお願いします。
だいたい一割以下くらいじゃねーの
一割もいかねえよ。4%位だろ。
12月のメフィストって来月の今頃注文すべき?
それより二作目さっさと出すべき
君ら、よくコンスタントに書き続けられるよね。 俺一作書いたら一年位何もしないぞ。 まあ、頭の片隅には常に小説のことはあるけど。
>>928 老い先みじかいので一日平均三枚、週二十枚をノルマにしてる。
あと二年かな。
まあそのときになっても後二年だろうけど。
妻子住宅ローンありなのでやっぱ限度はあるな。
レスが減ったのは、12月の締め切りにむけて、皆本格的に努力し始めたってこと? 抜け目ないですなあ。
12月の発売日はまだ決まらないのでしょうか。
書けるなら、一日50枚とか書きたいけど そんな文才ないから一日10枚くらいが限界
執筆速度≠文才
星新一っぽい作品ってどこら辺の出版社に出せばいいんだ?
少なくともメフィストじゃない。 消えな。
講談社にショートショートの賞あったよ メフィストじゃないけど……
だから消えろゆうとんじゃ。 ここはメフィストオンリー。
12月発表の分に送ったけど連絡ないよ とりあえずメフィスト賞に落ちたのは確定?
インシテミルのパクり多すぎ。 それで時代の先駆者になろうなんて考え甘過ぎ。 これはマジレスなんで。信じるか否かはお前ら次第だけど。 余りにも目に余るものだから。
メフィストから時代の先駆者が出たの何年前の話だよ
そもそもインシテミルにはまったく才能を感じない 結局はバトルロワイアルあっての作品
だからうんざりしてるんだよこっちは。
加えて言うと高見広春以降、大型新人と呼べる奴は一人もいない ノベルズもバトルロワイアル周辺をぐるぐる回ってるに過ぎない
13日の金曜日とか、そして誰もいなくなった。とか、徐々に減っていくシリーズのルーツは案外古いのかもね。 でも、今やったら皆BRのパクりと言われるんだろね。 だから、それで賞狙ってる人はやめた方がいいかも。どうしてもやりたきゃ、ルーツの古さを説明すべき。
デスゲーム物はミステリ系と通過儀式系に分かれるけど はやりはミステリ系でインシテミルも当然そっち というかフォロワーはみんなそっちより マンガでは通過儀式系がけっこうあるけど完結してない
帰納的か演繹的かで分けてもいい 欧米型の方法で書かれた小説はそれだけで新しかった
なんだ誰も興味ないのか まあ十年以上前の話を蒸し返してもしょうがない
岡崎名乗ってる人は本物? もしカタリならけっこうやばいよそれ
↑見飽きた脅迫文面。 お前の暇人根性の方がやばい。
いやカタリは普通にやばいっしょ ネットマナーの基礎の基礎だよ この前もゲーム関係でカタリみたいなことして オワタになってた人いたもん
951 :
双葉山 :2010/11/15(月) 22:01:18
>>950 同意。心ないことをしてはいかん。
「心技体」という言葉があるが、「心」がなぜ頭にあるのかということを、かたりさんはよくよく考えるべき。
952 :
伊吹山マグマ :2010/11/15(月) 22:16:59
指摘魔いなくなったね♪〜θ(^O^ )
みんな書いてるのかな? もし連絡来た人いたら書きこんでよ(笑) って無理か。 おたがいがんばろーな。
インシテミルって、模倣したくなるほど良いのか? というよりも、作家志している人間が本当に、模倣なんかした作品を書くのか?
小説家に就職しようとしてる奴は模倣した作品いくらでも応募するよ 効率よく行かないといろんな文学賞に応募できないからな だいたい米澤がそういう経歴だろ
日本のホラー映画の模倣もヒドいな。
バトルロワイヤル自体が「蝿の王」あっての作品だよ
959 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/17(水) 19:56:12
↑キングのハイスクールパニックだろ?
960 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/17(水) 21:16:51
話の筋ぐらいはそのまんまパクってもいいと思う
トリックに前例があると賞を逃すってのはたまに聞くね 城平京とか岡嶋二人とか どっちの作品もおもしろいからトリックの前例なんてそんな気にするもんでもないと思うが やっぱウケは悪いんだろう
次の〆切りって1月上旬ごろでいいんだよな?
いいはず。
次のメフィストは12月6日発売だっけ?
まだ未定でしょ
刊行日といい締切といい、なんでこんなに謎の多い雑誌なんだ。メフィストってのは。
そろそろ次スレの時期なので。
>>970 乙です。
前も聞いたんだけどもっかい質問させてくれ。
皆「応募歴」って何書いてる? メフィへの応募歴? 別のも全部書いてる?
メフィスト送るの初めてなもんで、初歩的な質問で恐縮だがどなたか教えてくれ。
メフィストへの応募歴を書いている。 確かに求めているところが曖昧なのでこっちも適当に書いてる。 「5回程度」とか。
俺は数年前の他誌のも書いた ジャンル違うし、正直言って黒歴史だけど
あれ、回数書く欄だったのかよ。 年数書いてた……orz
年数ってワナビ歴? それは……編集部が見てもなんの参考にもならないんじゃ……
>>972 です。
皆さんレスありがとう。やっぱりメフィへの応募歴が妥当かな。
自分は今まで純文系ばっかだったから書くのもどうかなと思ってたんだ。
素直に「一回目」と書く事にするわ。dです。
輝かしい経歴は書いたほうがいいんじゃまいか。 ○○賞、最終とか。
文三の立場になって考えればなに書いたらいいかわかるべ まあべつに詳しく書かなくてもいいとも思うけど
>>976 うん。
「この人面白いけど三年も書いてて芽が出てないし、ダメだな」
みたいな判断してると思ってた。
何なのお前ら。
輝かしい経歴…帰国子女→モデル→俳優→歌手と結婚。
うるさい!
ごめ。
えっいやこっちこそごめん
おまえら、メフィ作家めざすなら、 もっと尖れ。
>>986 尖るのはセンスだけがちょうど良い、と私は考えます
人格が棘々しくては好かれません、作品もなにもかも
尤も、それを凌駕する魅力があるのなら話は別ですが。
私には才覚がありません 「人格が棘々しい」なんて間違いを犯すのですから
ぶっちゃけ、おまえら何回送ってんの? 常連いる?
俺は3作目。 2作下段。
メフィも取る奴は一発で取るからな 常連とか関係無い ソースは俺になる予定
992 :
名無し物書き@推敲中? :2010/11/21(日) 22:48:44
終了。
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理め
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理ぬ
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