3 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 11:45:11
いきなりですけど、質問お願いします。 春にあるラノベの新人賞を幾つか教えてください
>>3 2009/03/31:第01回GAテーマ大賞後期
2009/03/31:第05回MF文庫Jライトノベル新人賞・4次
2009/03/31:jNGP(ジャンプノベルグランプリ)・春
2009/03/31:第06回スクウェア・エニックス小説大賞
2009/03/31:第01回ネクストファンタジア大賞
2009/04/10:第16回電撃大賞
2009/04/30:第11回えんため大賞
2009/08/31:第22回ファンタジア大賞
2009/09/30:第04回小学館ライトノベル大賞
2009/09/30:第06回C★NOVELS大賞
2009/09/30:第01回一迅社文庫大賞
(次回電撃LL〆切は2009年1月4日です)
ラノベ板新人賞スレのテンプレより。
5 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 14:31:22
前スレより エロシーンと性描写の違いについて教えてください。 お願いします。
>>5 エロシーン…下品
性描写…上品
読み手の情欲をあからさまに煽るのがエロシーン。
性的な行為を文学的な表現で描き、また、作品に組み入れる必然性を
感じられるのが性描写。
エロシーンはヌケなきゃクソ。
性描写はオカズにできなくてもおk。
こんな感じでいかがでしょう?
8 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 15:38:09
純文学系統ってやっぱりSEXと自殺は必須でしょうか?
それはあれか? 人生において意味のあるものは、セックスと死だけだ、というやつか?
>>5 >>6 の人に補足します
エロ:快楽を目的とする
描写:快楽を目的としない
もうこの手の質問は既出すぎて飽き飽きだけど
本当に文学に携わるなら大事なことだからレスしとくな
(考えればわかることだろうけど、未成年は混同しがちだからな)
>>8 いいえ「必須」ではありません。
逆に考えてみれば?
その二つがないと純文学が書けないんですか?
答えは自分で出せるよね。
12 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 17:51:56
暴力的なやりとりが2ちゃんの醍醐味だと思っていたのに 平凡になったらつまらなくなったな(´・ω・`) これも時代の流れなのかな?
14 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 18:02:28
ここが巣だ。
15 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 21:42:01
出版社へ持ち込みしたんだが、どうしたらいいだろ? ネット投稿や親しい友人じゃなく、出版社の方々の厳しい意見なりを聞きたいんだ。 北陸の田舎町から、来週あたり東京へので、ちょうどいい機会だと思って。 つか、いま時代、持ちこみなんて許されるのか? この不況時に……。 持ち込みについて、みんな意見をくださいoyz
×東京へので ○東京へ行くので ごめん、間違えた(´・ω・`)
17 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 21:44:47
門前払いです 何か最近、村上春樹の二番煎じみたいになってしまう
門前払い。 当たり前だよなあ。それくらいの想像力がなくてどないすんだよ。 素人の原稿を金を取って読むところもあるんだぞ。5万とかそんなもんだったか。 それもこの忙しい時期(年末だぞ)に、 箸にも棒にもかからないようなもん読まされて時間を潰す暇などあるかよ。 ま、(´・ω・`)の原稿にミリオンセラーの悪寒があれば話は別だが。
19 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 22:32:22
夢をかなえるゾウの作者は、アポを取るのに三十社ほどあたったらしいけど どこも門前払いだったらしいです。
>>18 それくらい想像してるじゃん
許されるかとか、不況時に云々、(´・ω・`)は心配してんじゃん
それくらい想像力(読解力)なくてどないすんだよ(笑)
まあ、出版社は門前払いだな
東京ついでに生の声が聞きたいなら、専門学校の先生とかどうよ?
学校によっちゃ、手続きすれば、読んでくれる学校もあるって聞いたぞ
てか、マジレスなら20の読解力は狂ってるな。
23 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 23:24:23
許されるかもと思ってる時点でもうねw ただ賞の最終に残ったとかそんなのなら読んでもらえるらしいが
今の時期はどうかと思うが、 大手は無理でも小さな出版社は持ち込みを見てくれることはある という話を聞いたことがある。
>>18 と
>>21 と
>>22 は同一人物?(笑)
気に障ったなら謝るよ
だから読解力のないおれに、(´・ω・`)持ち込みが許されるかって心配してる文について、説明してくれよ
あきらかに持ち込みが許されないかもという可能性を想像してる発言だと思うんだけど?
>>25 はぁ?
おまえごときのレスに人を不快にする力はねーよ。
>>12 を読めボケ。
で、何ゆーてんの? 何を説明しろだって?
可能性を想像? なんだそりゃ。なんでそんな回りくどい言い方してんだ?
それとも日本語が不自由なのか? なら勉強してこい。話はそれからだ。
アポに三十社でも門前払いっすか…… 素人の持ち込みが難しいってのは予想してたけど、そこまでとは…… せっかくの東京旅行、作品への意見をもらえたらなんて、甘ったるい考えだったか
28 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 23:58:06
>>26 反論できないから、
>>12 読めってwww
相手は謝ってんのに、マジ子供の言い返しwww
あげくに、2ちゃんの醍醐味ってことで、自分を正当化でちゅか?
結局おまえ逃げてるだけじゃねえか――だっせぇぇぇwww
30 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 00:04:03
もりあがってきますた(`・ω・´)シャキーン
◇◇ 心得 ◇◇ ・マターリ、ヤサシミ、マジレス ヽ( ´ー`)ノ ・荒らしは触れず、煽らず、冷静な対処を。無視・放置が基本です。
なんか自分のせいで荒れて、すみません(´・ω・`)
>>27 10代〜20代向けの作風なんで、ラノベの出版社でもかまわないかも。
でも、きっとそこでも門前払いなんだろうけれど。
そのサイトを覗き見したけれど、やっぱり持ち込みできた理由がないのが残念でふ。
直接の回答とはいえないかも知れんけど、オレの経験を参考にしてもらえれば。 飲み友達の編集者が、エンタティメント系の書籍の部署に異動になったんだわ。 これはチャンス!…と「持ち込み行っていいか?」と聞いたら、返事が「知り合い だから見なくもないけど、できれば他社で2〜3冊出してからにして欲しい」「いきな り持ってこられてもツライよ〜、こっちはいつ読むかわからんし」だった。 まあ、そんなノリでしょ、どこでもw
「エンタティメント」って書くやつがたしかごはんにいたような気がするんだが……
応募するときってペンネーム使ってる?
38 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 03:00:14
39 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 06:03:36
下読みってどういう人がやってるの? 作家とかもやってたりするの? アイディア奪われそうで怖い…
「この惑星の空が青いのは、大気のスペクトルが地球に酷似しているからだ」 この文章は科学的に見て正しいですか、間違ってますか? そんな程度もわからないでSFっぽいこと書くなって感じかも知れませんが、教えて下さいませ
42 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 12:54:58
大沢在昌が来年は出版業界は悪くなるって言ってたけど 今年度は応募しない方がいいかな?
下読みさんが「原稿を捨てる」というのが気になる。 個人情報の書かれた物だから、選外のものは出版社で処分すると思ってた。
44 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 14:14:22
下読みの鉄人さんが言うようにちゃんとメアドも書いたほうがいいのですか?
新人賞で一番人気な賞って何ですか?
芥川賞
48 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 16:58:56
>>40 地球が青い惑星なのは、海が青い色をしているからです。
そして、地表から見上げた空も青く見えます。
空が青いのは空気の働きによるものです。
49 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 17:09:29
>>40 地球に降り注いだ太陽の光(日光)は空気の中を通って私達の目に届きます。
日光には青から赤まですべての色の光が含まれています。
黄色や赤色の光は空気を殆 ど素通りしますから太陽の方向にしか見えませんが、青色の光は空気によって散らされ、空一面に広がります。
ですから、青色の光は空一面に見えるのです。
これが、空が青く見える理由です。
空気がない月の上ではこのようなことはありません。
本当は紫色の光の方がもっと強く散らされるのですが、人間の眼が青い光の方を強く感じるので、空は紫色ではなく青色に見えます。
では、紫色や青色の光はなぜ空気によって強く散らされるのでしょう?
光は波(電磁波)であり、それが空気の分子に当たって散らされるわけですが、分子の大きさは光の波長よりもずっと小さいので、その散らされ方は光の波長が短いほど非常に(正確には波長の4乗に反比例して)強くなります(これをレイリー(Rayleigh)散乱といいます)。
赤い光の波長は640ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)、青い光では430 ナノメートルぐらいですから、青い光の方が5倍以上も強く散らされるのです。
しかし、もし空気の分子が同じ密度で整然と並んでいると、ある分子によって散らされた光と別の分子によって散らされた光とが互いに打ち消しあってしまうので遠くからは見えないはずです。
ですが実際には、空気の分子は激しく運動しているので、その濃さにはむらがあります。
そのむらの大きさも光の波長よりはるかに小さいので、分子によって散らされた光が全部互いに打ち消しあうことはありません。
アインシュタインとスモルコフスキーはその結果は分子一つ一つが独立に光を散乱したときと同じになることを示しました。
ですからやはり空は青く見えるのです。
空が青いということは、空気が分子から出来ていることの大切な証拠の一つです。
参考書:太田浩一著「電磁気学I」第1章 (丸善 2000年)
51 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 20:25:10
53 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 08:55:06
たまに絵本みたいな描き方してる人がいるけど、それってラノベとして扱われるの? (例)男はとある町に着きました。彼はそこで仕事をするつもりでいます。 みたいな感じ
54 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 09:14:28
その書き出しだと、ラノベというより児童文学に近いな。
>>44 メアドや電話番号、携帯番号みたいな連絡先はきっちり書いておけ。
俺は最終に残ったとき、転職が決まって引っ越しした後だったので、
実家に連絡が先にいって、知らせが来るまでかなり時間がかかった。
メアドを知らせておけばそういう問題はおきない。
ちなみに、それは落選のお知らせだったのだ。
選考中だとは知っていたので、受かったのかどうかで相当やきもきした。
東京の小中学校はいつから冬休み?
57 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 10:32:41
44です。
>>55 そういうこともあるのですか。
どうもです。
みんな推敲ってどうやってる? 一度印刷して、紙に赤ペンで書いていく? あるいは、ワープロソフトのまま読んで直接直していく? 推敲するまでに置いておく期間とか、どのくらい時間かけて推敲するとか 推敲に関する話を聞きたい。
>>58 ( ´ー`)y―┛~~ 司馬遼太郎は、緑の色鉛筆やサインペンを使っていたそうですなぁ。赤は編集者が使う色ですなぁ。
俺は直接。印刷確認は最終工程にしている 書いてから三日たってから推敲は始める。
61 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 18:22:57
なんかこのスレの趣旨と外れてるかもしれないけど、質問なので質問させてもらいます 小説書くのが好きなのですが、小説家になりたいとは思いません でもせっかく書いてるんだから、ネットに晒すだけじゃなくて なんかコンクールみたいなのに出したりしてみたいと思っているのですが そういうコンクールみたいなのって、小説家になりたい人ばかりが応募しているものなのですか? 私みたいな半端な気持ちの者が参加してもいいのでしょうか?審査の迷惑にならないでしょうか? 小説家志望の人たちに混ざって賞とれるとか賞金とか考えてはいませんが、 小説家志望の人たちを冷やかす行為にならないか心配なんです あとワナビが小説家志望者のことだって聞いたのですがなんか由来があるんですか? 長文ごめんなさい
64 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 21:40:19
新人賞用原稿の序盤を、どこかに投稿して批評を受け、推敲に活用したいと思っています。 投稿サイトでオススメはありますか? 作家でごはん鍛錬場は拝見したのですが、一部分だけの投稿は駄目のようです。
66 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 22:41:58
アリの穴は汚点となるからいかんっしょ
68 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 23:04:38
そっか、失礼
>>63 特に冷やかす行為でもありません。
そう簡単にはプロにはなれないし、一次選考を通過するのも大変なので、
安心して応募することをおすすめします。
ただ、応募数がかなり多いので、
>>64 のように
比較的応募数が少ない地方文学賞や、童話の賞などに応募するのもテでは
あります。
ただ、地方文学賞はその地方を舞台にしなければならないなど、別の意味で難しいですけども。
>>64 >>69 ありがとうございます
逆に地方じゃないやつで賞取ったら、プロにならなきゃいけないんですよね?
まあ賞取れないし地方っぽい話かけそうにないし
チャレンジすることに意義があるノリでなんかの新人賞に挑戦してみます
ありがとう
>>70 いや、別に断ったらいいんだけど、
「弁護士に合格したら弁護士にならないといけないんですよね」とか
「東大医学部に合格したら入学しなければいけないんですよね」
とかいうのと同じレベルだと思うぞ。
まず、63の文章を読んだ限りでは、
まっとうな応募原稿ができるまで数年はかかると思うので、
まず一次選考通過を5年以内に実現する、くらいのつもりでがんばってください。
少なくとも
「質問なので質問させてもらいます」
みたいな文章ではちょっと無理かも。
>>71 なんだそうなんですか、小説家になるために応募するみたいに考えてたので
>五年以内に
むきー(`3´)覚えてろよ!
ありがとうございました!
>>65 完全にダメだと思い知って破棄して新しいの書き直すならいいけど
未発表に限る、規定があるところには応募できなくなるよ
普通に友人知人家族もしくは出版関係者(知り合いの場合)など
周囲の人(できれば大人)に読んでもらえば?
74 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/24(水) 15:53:33
伊坂幸太郎のラッシュライフみたいな、一見無関係にみえる短編がひとつにつながっていくっていう作風の 作品だとどこに応募するのがよいのでしょうか? 小説すばる、メフィストしか思いつかないのですが。
連作短編なら鮎川もあり。
ボイルドエッグスとか 応募数も少ないしね、まあ登録料かかるからなんだろうけど
設定やプロットが決まってる段階で、一日2時間執筆すると仮定したら一日当たり何ページ書ける? 俺は3ページしか書けん…。
気にするな。 3ページだろうが10ページだろうが、 誰も読まない。 枚をページといっている時点でおまえの実力はアウト。
81 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/25(木) 23:06:14
>>77 普通の調子なら10はいける。
ただ、とにかく勢いに任せて書いてるから、添削して最終的には書いた枚数の3分の2ぐらいになるけど。
82 :
77 :2008/12/25(木) 23:08:29
>>78 そうですか。
>>81 やっぱり、勢いでガーっと書いた方がいいんですかね。書いては戻って書いては戻ってを繰り返してるので…。
原稿用紙をページとかいったり、 自分の原稿を添削だとかいったり、 ぜってーおまえ、一人だろ? つーか自作自演だろ?
84 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/25(木) 23:14:21
勢い勢い。 チマチマ直すより後で全体的に直した方がやりやすいし。
>>74 「ラッシュライフ」は連作短編ではなく、ちゃんとした長編になっています。
だから、どこへ出しても大丈夫です。
けっこう小説としてはよくあるスタイルなので、
たぶん違和感なく受け入れてもらえると思います。
連作短編とは「死神の精度」のようなものを言います。
もっと独立した短編が集まったものです。
86 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/25(木) 23:53:31
こんな板にきてる連中がモノ書いたところでだれも読まん。むしろ資源の無駄。
87 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/25(木) 23:55:59
>>77 ページとか言ってるし、三点リーダの使い方も知らなし、基本からやれよ
88 :
77 :2008/12/25(木) 23:58:31
別にページとか言ってもいいじゃないすか。 三点リーダだって、書いてる時は……にしてますよ。w 別にあなただって、ここで書き込んでいるような文章を書いてるわけじゃないでしょ。
89 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/26(金) 00:01:07
どこかにラノベが立ち読みできるサイトってないですか? ちゃんと出版されているプロの作品であれば、最初の数ページでも かまわないので。 ラノベってそこそこ売れてるらしいですが、キモ過ぎて買う気になれません。 というか、あんな本を普通にレジに持って行ける時点で尊敬です。 ですが、一応どんなものか参考に軽く見てみたいので。
「集英社 立ち読み」でググれ
>>90 心理分析すると
「一応どんなものか見てみたい」タイプは
「むちゃくちゃ関心がある」ということです。
たとえば、エロ雑誌をみたくてしかたのない童貞くんがよく
「エロには興味がないけど、ちょっとどんなものか見てみたい」
とバレバレのウソをついて、周囲の失笑を買う、
こういうタイプです。
よくいますよねw
そういうのを「精神的童貞くん」といいます。
精神的童貞くん? 大丈夫ですか?
>>91 ありがとうございます。ぐぐってみます。
>>92 えーと・・・私は、あなたの言葉で言う「リア充」なので、たぶん大丈夫です。
あなたももっと私生活が充実すればいいですね。さようなら。
ラノベに限らずブックオフとかでゴミのように積まれてると思うんだが
冬休みかいな
97 :
90 :2008/12/26(金) 12:46:57
集英社のサイトで立ち読みできました。 なんというか・・・ケータイ小説と同レベルのヒドさでびっくりしました。 あんなのが堂々と出版されているなんて。 驚き以上に悪寒が走りました。 私は一応プロのミステリ系作家なのですが、商売敵にはなり得ないですね。 そういう意味では安心しました。
出版社って、どこが一番大きいの? 出版業界のベスト3や、力関係とか知ってたら教えて。
>>97 自分でろくに調べもせず2chで質問。
しかも、聞かれてもいないのにプロと自称。
ミステリ業界内でも商売敵はいないことでしょう。
プロ未満だから。
はじめての2ちゃんねる、じゃね? やっぱ持ち込んでくる空気が違うんだよな。 >一応プロのミステリ系作家なのですが w
プロなら編集者に電話して数冊もってこさせれば済む話
102 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/26(金) 20:03:38
ワロタw
ワードで、縦書きの30字×40行にしたのですが、 ページ末になると勝手に次のページへ文を持って行って、 38行しかないページがあったりします。 どうしたらいいでしょうか? よろしかったら誰か教えて下さい。
>>97 あのねー、ボク?
プロのミステリ作家は、自分のことを”ミステリ「系」作家”なんて
決して言わないの。
「ミステリ系」とか、「SF系」っていうのは、
外の人が使ってる言葉。
バレバレでしょ?
わかったかな?
↑カス
108 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/27(土) 15:49:48
109 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/27(土) 16:41:43
原稿を母親に「送ってくれ」と頼んだら 定形外で送ったって言われた それ聞いた時ちょっと不安になったんだけど、定形外でも大丈夫なの? 定形外だからイラネ、みたいなことになるのかな?
定形郵便で原稿を送る人はいないと思うけど。
>>111 おまえのせいでマルチしてるぞ。誘導するんだったら、答えてやればよかったじゃないか。
>>113 皆定形外なの? 定形外だからポイとかされない? あなたも定形外で送った?
>>114 おお、ほんとだごめんね。
定形の人
>>109 が、こっちで答えてる人に御礼レスもせずマルチるとは思いませんでした。
>>116 お前はレスがある毎に「レスしてくれてありがとう」って言ってるの?
>>117 ここで質問したことはないけど、
ある質問板で誘導してもらったときはごっちゃになってマルチなるといけないからレス入れて明らかにしたよ
つかマルチしないとかがまず当たり前と思うw
新人賞の応募規定って何月号にでも載ってますか?
120 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/27(土) 22:21:17
別板でこの板を「根性曲りの貧相なプライドを守ってる屑の集まり」って書いてたから覗いてみたらまさにその通りだた件。
そう見える人間も また自分も貧相なプライドを持っているから わかるんじゃないのかな。 同族嫌悪だね。
>>119 どの新人賞のことかわかりませんが
まずその賞の主催や掲載している文芸雑誌を立ち読みで確かめてみるとか
(募集広告が載っていれば応募規定も書いてあるでしょう)
その雑誌を発行してる出版社等のサイトをよく探してみると
独自のページ持ってることが多いですよ
>>121 このスレが特にひどいからそう見えたんじゃね?
124 :
123 :2008/12/27(土) 22:53:03
おまえら暇だな いつまで小学生と遊んでるんだ
どいつがロリコンだって?
127 :
湯豆腐 :2008/12/27(土) 23:07:04
よんだ?
太宰治賞 江戸川乱歩賞
確かにこの板にいる人間は性根が腐ってる奴ら多い。 それは間違いない。w
>>128 第25回太宰治賞作品募集
【受賞作】
一篇 (他に「優秀作」が選ばれることもあります。)
【締切】
2008年(平成20年)12月10日(水)*消印有効
【発表】
第一次選考、第二次選考通過作品及び最終候補作品は決定次第、筑摩書房のホームページで発表します。
受賞作(優秀作)は2009年5月にPR誌「ちくま」とホームページに発表します。
* 受賞作品、優秀作品、最終候補作品は、選評とともに「太宰治賞2009」(2009年6月刊行予定) に収録し、略歴と顔写真も掲載します。(受賞作以外の掲載作品には謝礼を支払います。)
* 正賞 記念品
* 副賞 100万円
【選考委員(敬称略)】
加藤典洋 荒川洋治 小川洋子 三浦しをん
【応募規定】
* 未発表小説に限ります。(ただし、2008年中に、同人雑誌など、商業出版ではない形で発表された活字原稿は、選考の対象とします。)
* 枚数は、四百字詰原稿用紙50枚から300枚までとします。(活字原稿・ワープロ原稿は、四百字詰原稿用紙に換算した枚数を明記してください。ワープロ原稿はなるべくA4判40字×30行の設定でお願いします。)
応募作品は一人1〜2篇に限ります。 原稿受取り確認希望の方はご自分の住所・氏名を書いたはがきを同封してください。
* 原稿の前に、氏名(筆名の場合は本名も)、住所、電話番号、生年月日(年齢も)、略歴(出身地・学歴・職歴・文筆歴など)を明記してください。原稿は必ず綴じてください。
【送り先】
〒111-8755 東京都台東区蔵前2-5-3 筑摩書房内 太宰治賞係 宛
*当選作品の出版権、映画・テレビ・ビデオ化などの権利は、筑摩書房に帰属します。
*個人情報の扱い、作品の管理については、当サイトにある個人情報保護方針に準じます。
*選考過程などに関する問合せには一切応じられません。また応募原稿は返却いたしません。
【種類と枚数】 広い意味の推理小説で、自作未発表のもの。400字詰め原稿用紙で350枚〜550枚。ワープロ原稿の場合は必ず1行30字×40行で作成し、115〜185枚(いずれも超過した場合は失格)。A4判のマス目のない紙に印字して下さい。 【原稿の綴じ方】 必ず通し番号を入れて、右肩を綴じる。1枚目にタイトル明記のこと。 【梗概】 400字詰め原稿用紙換算で3〜5枚の梗概を添付のこと。 【氏名等の明記】 別紙に住所、氏名(筆名)、生年月日、学歴、職業、電話番号及びタイトル、400字詰め原稿用紙での換算枚数を明記し、原稿の一番上に添付のこと。 【原稿の締切】 2009年1月末日(当日消印有効) 【原稿の送り先】 〒112-8001東京都文京区音羽2-12-21 講談社 文芸図書第二出版部「江戸川乱歩賞係」宛て 【入選発表】 2009年7月号の「小説現代」誌上。 【賞】 正賞として江戸川乱歩像。副賞として賞金1000万円(複数受賞の場合は分割)ならびに講談社が出版する当該作の印税全額。 【諸権利】 <出版権> 受賞作の出版権は、3年間講談社に帰属する。その際、規定の著作権使用料が著作権者に別途支払われる。また、文庫化の優先権は講談社が有する。 <映像化権> テレビ・映画・ビデオ(DVD等を含む)における映像化権は、フジテレビが独占利用権を有する。 その期間は入選決定の日に始まり、契約の日から3年を経過した日に終わるものとする。但し映像化権料は受賞賞金に含まれる。(作品の内容により映像化が困難な場合も賞金は規定通り支払われる) 【応募原稿】 応募原稿は一切返却しませんので控えのコピーをお取りのうえご応募下さい。二重投稿はご遠慮下さい(失格条件となりうる)。なお、応募原稿に関するお問い合わせには応じられません。 【選考委員】 内田康夫・大沢在昌・恩田陸・天童荒太・東野圭吾
134 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/28(日) 03:31:35
こんなスレに居る連中には関係ない情報だ。荒らすな。
↑ なにこのカスは?
つーかよ、
>>128 みたいなぐぐりもせず礼も言わず無礼な質問の仕方する奴に対して
わざわざぐぐってコピペして原文まま返事してる奴のほうが痛い
スレタイ読め
きっと日本語が理解できないんでしょ。
すげー拡大解釈だな テンプレもひどいし こりゃ園児並の質問者だらけなのも仕方ない
ズッコケ三人組みたいなのを送るとしたらどの新人賞におくるべきだと思う? 講談社児童文学新人賞とか児童文学ファンタジー大賞も微妙に違う気がするんだが いっそオール読物とかにするべきなんだろうか
141 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/28(日) 14:36:55
>ズッコケ三人組みたいなの こんなのどこでもNGだわw
>>141 いや、気持ちはわかりますよw
>>142 明らかにど真ん中だな・・・こんな賞があったのか。トンクス。
同人小説サークルって発表の場としてはどうなの?
145 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 03:39:48
きめえ そして市ね
146 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 03:51:05
サークルとかwwwww
147 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 11:40:57
>>144 つまらない仲間同士でつまらない作品を云々するわけだから
結局それなりの結論しか出てこないだろうな
148 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 13:36:51
公募新人賞で政治家批判みたいなのって書かない方がいいかな?
149 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 13:38:41
いや、書けるもんなら書いたらいいと思う ただし現代をきちんと切っているならね
150 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 14:05:42
おまえもはやく偉くなれ。
152 :
150 :2008/12/29(月) 14:20:50
なれるもんならなりてーよ俺だって
よし、わかった。 ならなくていい。 おまえもみなと同様に2ちゃんねるで偉そうにふるまって自己満足ちろ。
つーか文学観をあげてんじゃねーよ。
155 :
150 :2008/12/29(月) 14:32:39
ばれたかw
156 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 16:22:24
150のせいで質問しづらい
wordを使って小説書いたんだけど、 行頭の字下げを設定すると、 「」の台詞部分も字下げされてしまいます。 みなさん、どうやって印刷してるんですか?
行頭字下げ設定などせずに行頭は自分でスペースを打ち込め。
ええ? そんなのクールじゃないでそ
あほか。それがクール。 たとえばだな、投稿サイトに出すとき一発で貼れるわ。 メールで編集部に送るときコピペして一発で送れるわ。 ワードの字下げ設定は毛唐仕様だと覚えとけ。
みんなそうしてるんすか?
ああ。 みんなすでにそうしてるよ。 そこの毛唐。 そうするとヒーローになれるよ。 そっちの支那人。 そうすると儲かるよ。
たとえば、応募するときに 「すいません。台詞部分の行頭字下げ設定解除方法がわかりませんでした」 この一文を添える。 これじゃ、だめ? 文章力と関係ない部分だから大目に見てくれないかな
出版社によって異なるが、 各出版社の出してる本をよく観察してみるんだ。 すると、「を下げてるところばかりだと思うけど、 社によっては………… まあ要は、気にしなくてイイ程度。 あとは自分でお調べ。
目をそらした。 目をそらせた。 どっちが正しい?
目をそらした。
167 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/29(月) 22:23:11
>>164 下げてないところばかり、でした。
すみません。
ググっても、括弧を判別して字下げ解除する方法はないねー
勝手に字下げする設定を解除して、 行頭にスペースが来るように置換すればいいよ。検索置換機能はつかえるだろ? そのあとまた「スペース+括弧」をただの括弧だけになるように置換すればいい。 こんな簡単なことができない頭の悪いやつなら無駄。 そんなやつの小説なんか読めるかよボケ。
>>165 目線をはずしたという意味では
「目をそらした。」が正しいと思うが。
動詞そらすの活用で、〜した。は自然だけれど、〜せた。はちょっと?だな。
他の動詞でも〜せた。という活用ってあったかね。
「 目をそら(さ)せた。」 の勘違いか方言か誤った短縮形?
馬鹿どもが
173 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 01:46:27
いや、バカどもだな。 他動詞下一「そらせる」の過去形。
バカばっか
>>172 お前何か勘違いしてないか?知識なんて使って減るもんじゃないから只だと思ってんだろ?
人に物を訊くってのがどういう事だか、自覚してる?
知識ってのはな、社会人に取って金と同じく貴重な財産なんだよ。使っても減らないけど、教えたら広まった分だけ価値が下がる。それを分けてくれって言ってんの自分でわかってる?
社会で必要とされる知識ってのはな、本になんか載ってない事ばかりなんだよ。全部人から人へ、直接のコミュニケーションを介して伝わって来たモンなんだ。
そういうノウハウを分けてもらう申し訳無さみたいな物が、伝わって来ないんだよ。お前の態度からは。
猿だって仲間から餌を分けてもらう時は申し訳無さそうな顔するんだよ。ヘラヘラ笑いながら近づいてったら殴り殺されんぞ。
猿だったら今頃とっくに死んでんだよお前。そんな態度で今まで。何回も言ったよな。謝る時は申し訳無さそうな顔をしろって。
そういう学校じゃ受けられない教育を受けておきながら、社会人を経験しなきゃ得られない知識を貰っておきながら、
何にも生かせてないんだよ今のお前は。学生のサークルごっこじゃないんだから。もっと四六時中危機感を持って生きてなきゃ駄目だよ。いい加減いつまで学生気分じゃ。
なんだ? 誤爆か?
>>171 >他の動詞でも〜せた。という活用ってあったかね。
契約の条件を満たした
契約の条件を満たせた
重たい荷物を降ろした
重たい荷物を降ろせた
それぞれニュアンスが違うから文脈によってつかいわけるのが正しい
比較するなら
ボクは厳しい現実から目をそらした
ボクは厳しい現実から目をそらせた※
※の場合はすんなり意味がとおるか、おかしくないか
>>165 はこう質問するべき
しげしげと見つめる。 まじまじと見つめる。 どう違うの?
原稿の文字、12ポイントだと大きいですか?
ばーかばーか
携帯からで申し訳ないがライトノベルの新人賞に出す原稿の1ページ目にはタイトルとペンネームは書くのでしょうか?電撃にだすつもりです
うん。書く。
185 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 15:23:53
ありがとうございます、その時は、一行目にはタイトル、二行目にはペンネームでしょうか?何度もすいません。
186 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 16:43:07
俺は一行目にタイトル 三行目にペンネーム 五行目から本文にしてる
1行目にタイトル。 3行目にペンネーム。 11行目から本文。
188 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 17:39:03
ありがとうございます。一行目タイトル三行目ペンネームにしようと思います。
こんな下らん質問してる時点で才能ねえよ
190 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 17:46:33
俺が昔同じ事をここで聞いたが、 本文には(タイトル・名前を)書かないってレスがあったのだけど。 おいら騙された?
それは原稿用紙の場合じゃね? 原稿用紙の一枚目にでかでかと題名と名前を書き、 二枚目から本文ってやつ。 つーか、好きにすればいいと思うよ。
>>190 それで問題ない。タイトルや名前は表紙だけでもよい。
193 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/31(水) 08:48:27
とりたてて事件やアクシデントがおきるわけでもなく、淡々とした主人公の日常を描いた小説を書いてるのですが新人賞に出すとしたらやはり文学系なのでしょうか?
考えたらわかるよね。
>>193 いちおう、文学系しかないでしょう。
ただ、文学系は、一見淡々と何も事件が起きないようであっても、
背景で不倫が行われていたり、自殺がからんだり、過去の殺人など
なんらかの事件が起きているものです。
たとえば、ヘミングウェイの名作短編「白い象のような丘」は、
一見、列車の中で男女が話しているだけの小説ですが、
よく読むと、女が妊娠していて、
これからメキシコへ子供を堕ろしにいく途中だということがわかります。
そういうパターンが多いので、
ただ「淡々とした主人公の日常」を描くだけでは、受賞はむりでしょう。
淡々とした日常を描く作品としては、
吉田修一「パークライフ」などを読んでみましょう。
何も起きませんから。
196 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/31(水) 10:59:13
吉田修一の髪どんどん薄くなっていくなあ。。。
197 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/31(水) 13:16:19
198 :
【大凶】 【337円】 :2009/01/01(木) 08:28:22
ちょっとこのスレ借りるぞ。
199 :
198 :2009/01/01(木) 08:29:23
il||li _| ̄|○ il||li
余所のスレの受け売りだけど、蓋してなくてメ(芽)がでる、という解釈もあるとか。
>>169 検索置換で行頭にスペース入れるのはどうすればいいんだ?
最終選考で審査してもらうためにはお金がかかるって本当ですか? すばる文学賞のスレで20万円振り込めと言われたというレスがあったので 気になったんですが・・・釣りでしょうか?
自分で確かめてみるんだ!
耳をすました。 耳をすませた。 どっちが正しい?
新手の釣りだか詐欺だと思ったんだよ
新手の釣りだか詐欺だと思ったんだよ
大事なことなので(r
トイレをWCって略したりしますよね。 あれは「WC」と「W.C.」はどちらが正しいんでしょうか。 また、ああいう略称みたいなのって何て言うんですか。
はっきりいって、 自分の作品の中で統一がとれていれば、どちらでもいいです。 ひとによってまちまちです。 ただ、「WC」という略語(もしくは欧文略語などという)では、 分からない人もいますので、おおむね小説文中では欧文略語は使わず、 「トイレ」と書くのが一般的です。 ちなみに、WCは厳密には「water closet」の略で、「水洗トイレ」のことです。 水洗以外のトイレは含まれませんので、気をつけてください。 お手洗いは英語ではlavatoryが一般的でしょうか。
売れない恋愛小説しか書かない作家 一昔前のギャグ漫画でみたのですが、名前が思い出せません。おせーて
213 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/04(日) 23:17:38
あげちゃう。 誰か教えてください。
214 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/05(月) 00:45:08
一般書籍とライトノベルでは、文字数に違いがあるの?
数えてみましょう。 ライトノベルのほうが、行数も文字数も少ないです。 書籍の文字数は、出版社・レーベルによってそれぞれ違います。 また、時代によっても違います。 昔に出版された本は、もっと字が細かくびっしり文字が入っています。 ちゃんと数えておくと、自分で小説を書いたときに、 「新潮文庫で何ページ書いた」「電撃文庫で何ページ分書いた」 みたいな目安ができて、感覚がつかみやすいです。
216 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/05(月) 11:18:32
ハイ、嘘。 次どうぞ
30字×40行での印字必須の賞に出すんですが、 印字してみるとものすごく見難いです。 みなさんどんな字のバランスで印字されてるんでしょうか? できたら、実際に印字されたものを写メ等であげていただけると参考になります。
それは思う。 40字x30行の方が見やすいよな。 30字x40行だと、上下がかなり空く感じか?
ハイ、嘘。 次どうぞ
馬鹿しかいねえwww
と馬鹿が
この板の人間ほど「馬鹿」って言葉に反応する奴らっていないよな。w
自転車から降りて、ハンドルの部分を持った状態で転がしていくことを一言で表したいんですがいい言葉はありますか? 自転車を押す、という表現で大丈夫ですか?
いいと思う
225 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/07(水) 10:24:25
国道の道すがら/国道へ向かう道すがら/国道を行く道すがら これらは二重表現ですか?
>>222 髪の毛のある人間にハゲって言っても怒んないだろ。
でも、ハゲにハゲっつったらハゲは怒る。それと同じ。
道夫が道々道子の帰り道と道草の関係について議論し始めた。 これは六重表現でつか?
また知ったかぶりかよ。 ハゲにハゲといっても怒らねーよ。 怒るふりをして笑うだけだな。
231 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/07(水) 22:33:46
違うな。 230 ← こいつが本当のバカ。 おまえのことだよ。包茎。
な? 包茎野郎。 おまえに包茎といってもおまえは怒ったりはしないだろ? ハゲもそれといっしょ。これからは勘で書くなよ。
禿げでも禿げだと自覚していて,それに劣等感を抱いてないなら,何を言われても怒らない。 でもそうそう禿げでないのに,禿げだと思いこんで劣等感を抱いていたら,ハケと言っただけでもにらんでくる。 本当の禿げでもバカでもそれに劣等感を抱いてないなら,何を言っても大丈夫。 相手の気にしてることを言ったらダメだって,小学校で習わなかったのかよ童貞
「劣等感」から逃げるな!
>>228 こうすりゃ分かる。
「道夫が道々議論し始めた。道子の帰り道と道草の関係について。」
結論:
二重表現(「頭痛が痛い」)とか、六重表現じゃない。
ただ読みにくいかも。
237 :
226 :2009/01/08(木) 17:00:58
>>226 道すがらって「道の途中で」って意味でしょう?
ってことは“国道の道すがら”だと「国道の道の途中で」みたいな事になるんじゃないですか?
帰り道の道すがらはアウトで、帰る道すがらはOKみたいな、そんなことにはならないんですか?
238 :
236 :2009/01/08(木) 17:17:08
>>237 そうなるよ。
受験で使えるとするならば「国道へ向かう道すがら」だと思う。
受験じゃなくて普通の文章で、どうしても「国道」を強調する必要があるなら、
他の二つも使っても問題ないんだけどね。
あと自己レス? それともアンカーをミスった?
240 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/08(木) 23:52:44
どうしても作家の夢を捨て切れません。 幼いころから両親に創作を反対されていたため我慢し、忘れようとしてきましたが、ここ数年自分のサイトにて作品を発表するうちにその道を目指したくなりました。 現在18歳、高校卒業後現在フリーターの身です。超短編しか書けず、具体的にどうすればいいのか全く検討もつきません。どうすればいいでしょうか。そもそも無理なのでしょうか。
>>240 確認したい。
10ページくらい書いて、11ページ目になったら言いようのない不安に襲われて
全部紙を破り捨てたくなるタイプか?
>>240 ひとまず、いろんな資料を見たりしてあやふやなイメージでも浮かんだらメモ帳に書き付けてみて
だんだん長編にもなるようなストーリーが浮かぶ
>>240 「まず書け」とは言わんぞ。「書く」以前に問題がある。
まず、「小説の書き方」の本や、「企画」「プロット」に関する本を50〜100冊くらい読む。
目に付いたら片っ端買って読む。
1冊か2冊くらい、「この手順は自分に合っているかも」「この書き方が自分に合っているかも」
というのがあるはず。
まずそれを見つけなはれ。
1年掛かろうが3年掛かろうが10年掛かろうが構わないから。
245 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/09(金) 00:52:39
皆さんはどのようなソフトを使って、小説を書いていますか?
>>245 Wordとサクラエディタ(メモ用)。
道具立ては何だっていいけどね。
マカーですが、Wordで。 たまにバグるので、緊張感があっていいですorz
ソフトが小説を書いてくれるわけじゃない。書くのはおまえ自身だ。
いや、ラノベ作家はソフトが勝手に動き出すといってるよ。
むしろ手が勝手に ってなるわけねぇ
自分は色々と発想の面では何かを持ってるんじゃないかと自分で思う。 でも小説はうまくないと思う。 だから作詞家とかポエム書く人になりたいんだけどどうやったらなれるのかな? 投稿してみたりする事からはじまるのん?
>>251 でしょーな。何らかの賞を探して応募するほかないです。
Webという手もありますが、可能性は宝くじ1等当てる並みの可能性と思った方が良いです。
俳句や短歌なら同人サークルやクラブで活動していれば才能次第で道がひらけていく。 ポエムはよく分からないけど、似たようなものじゃないかなという俺の推測。
毎回思いついた言葉書くの面倒だから、ボイスレコーダーに 吹き込んで、後からやる気出たときに再生して聞きながら文を書く、 ってやりかたはありですか?
なし。 アイデアが死んでる。
257 :
254 :2009/01/10(土) 18:28:12
>>255 アイデアが死んでる、というのはどういうことでしょうか?
録音しなければ記憶に残ってないような文章に価値は無いって事ですか?
既にいろんな作家がやってるからじゃね?
>>254 その方法、やってみたことあるし、ノートに書いてあとでパソコンに書く、
という方法も試したことがある。
けど、結局すぐめんどくなって続かないよ。
書き写すのが異常にめんどくさいんだよ。
やってみるとわかる。
それに、書き文字に比べて音声を書き写すのは10倍くらい時間がかかるからね。
やってみるといい。死ぬから。
昔テレビで志茂田景樹がやってたよ。 エロ小説ならすぐに書けるといってボイスレコーダーに吹き込んでみせていた。 そんでそれを原稿に書きおこすのは秘書の役目らしい。
>>259 >それに、書き文字に比べて音声を書き写すのは10倍くらい時間がかかるからね。
>やってみるといい。死ぬから。
これはブラインドタッチができないヘタレだからでしょ。
262 :
259 :2009/01/10(土) 20:55:12
>>260 最近では、西村京太郎もやってるよ。あと、もう亡くなったけど芥川賞作家でポルノ作家の川上宗薫もそうだったらしいよ。
年配のベストセラー作家にはそういう人もいるんだよ。
ただ、「秘書を年間300万円〜600万円程度の報酬で雇える高所得の作家」に
限るけど。自分で書く方が早いけどね。
志茂田景樹は自分で書くのもものすごく速いんだよ。1週間で1冊書ける、という業界では有名な速筆だよ。
>>261 座談会やインタビューの音声を文字に書き写すのを
「テープ起こし」っていって、編集がやったり、バイトをやとってやるんだよ。
1時間のテープ内容を書き写すのに、10数時間かかる。
けっこうしんどい作業だよ。
要するに、やってみるとわかるよ。
作家は、頭だけで考えてないで、自分で経験してみることが大事だからね。
自分でやってみると、よくわかるよ。
今はスピードが変えられるから 自分のペースでやれる 経験が先入観となることもあるから、 一度の体験でわかった気になってないで もう一度やってみると、いいよ
264 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/10(土) 23:16:41
気になる本のいま現在での発行部数を調べる方法を教えてください。
265 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/11(日) 21:23:38
多忙な某有名人のマネージャーを名乗る人から、本人が僕と話をしたがっているという メールが来ました。 リンク先にメール登録して欲しいと。 ブラクラチェッカーで調べたらワンクリック詐欺でした。 どうしたらいいですか?
ほっときなさい。
267 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/11(日) 21:29:34
>>262 >志茂田景樹は自分で書くのもものすごく速いんだよ。1週間で1冊書ける、という業界では有名な速筆だよ。
つまり一週間で400字詰め原稿用紙300枚を埋め尽くすわけか。
実際にはプロットとかの時間も含めての一週間で300枚なわけだから、
物凄い量産能力だな。
浅田次郎氏曰く、新人作家が長編一本書こうとすると半年かかる、だそうです。
269 :
254 :2009/01/12(月) 02:50:43
レスいろいろありがとうございました。 安いんで価格コムで1位のICレコーダー借っちゃいました。
登場人物の何人かが同時に台詞をいう時にかぎかっこを重ねて使っているのを見かけます。(「「○○○!」」など) これっていいのでしょうか?
271 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/12(月) 07:35:52
括弧内括弧は避けるべき。どうしても使うなら別の記号で補う。 ……などといったことを小学校で習ったのは俺だけか?
小学校で習う作文技法と小説技法は微妙に異なってくるからな。
作文技法だと、 」 を 。」 って書けとか、 「 も段落が変わるから、一マス開けて書けとかさ。
そう言えば、20年以上前の小説だと、一マス開けて台詞の 「 が書かれていたりするんだよな。
今の形状になれると、当時に出版された本が読みにくかったりして。
>>270 ラノベや携帯小説辺りなら問題無いかな?
ただ、一般的な小説でやるには問題があると思う。
>>264 現状では、正確に知る方法はありません。
というのは、発行部数は各出版社の社内秘であり、営業部や編集部しか知らないものだからです。
出版社も公表の義務はないので、売れている本の宣伝で「10万部突破!」などと公表しない限りは、
外に発表されることはありません。
作家ですら、自分の作品以外はあまり教えてもらえません(トラブルの原因になりやすいので)。
本の場合は、出版社から本を受けて本屋さんに卸す取次店やアマゾンが
自分の会社で引き受けた分の売れ行きはつかんでいますが、
トータルで何部売れているかは、やはりつかんでいません。
だから、個人が本の正確な売れ行きを知ることは難しいです。
ただ、広告などで公表される売れ行き→「10万部突破!」などの情報は、
信じていいと言われています。
なお、雑誌ではABC協会という部数調査の協会があり、そこの会員になると、
協会に加盟している雑誌100誌程度の部数を知ることができます。
ただ、年間会員で会費がおそらく12万円以上かかると思いますので、
個人で入るのは大金持ちでもない限り、まずありえないでしょう。
つーか、出版社が公表しているものはデタラメだと思っておいた方がいいぞ。 ほとんどが水増しして売れているかように見せかける宣伝だからな。
276 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/12(月) 13:15:38
とても素朴な疑問。 専業作家の人は健康保険とか、どうしてるんだろう? 年金は国民年金オンリー?
277 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/12(月) 13:18:09
278 :
九州人 :2009/01/12(月) 14:45:19
>>276 当たり前のことですが、自分で国民保険に加入し、自分で支払います。
年金は国民年金です。
国税も地方税も、青色(もしくは白色)申告の額によって封書で請求書が
送られてくるので、自分で郵便局なりコンビニ、もしくは引き落としで支払います。
また、当然のことですが、執筆にかかる取材費・本代・コピー代・事務所を借りる費用などは
全部自分もちです。
資料費は編集部が出してくれる、などの間違ったことを言う人がありますが、
信じないように。
執筆に深く関係するような資料のごく一部(数千円程度)なら出してくれる可能性はありますが、
あまり期待しないこと。
取材費も同じです。自分の足と金をかけてこつこつ調べなくてはなりません。
作家は「お店やさん」などと同じ自営業ですので、けっこう大変です。
「作家になれば講演料などで金が入る」と錯覚している人もいますが、
講演料がもらえるような作家は、ごく一部。芥川賞・直木賞をとったような
作家でないと呼んでもらえません。
また、雑誌などのインタビュー料は宣伝と同じですので、無料(!)のケースが多いです。
多くの作家は、会社員をしていたりしながら作品を書いています。
本当に好きでないと、続かない職業だといえるでしょう。
自分持ちつーか、経費になるでしょ。 わからない人に自分持ちって書いたら勘違いするんじゃね。
純文学のジャンルで 短編〜100枚程度の中編(?)募集している新人賞を探しています。 コネ、出来レースのない賞はどこになるでしょうか? 三田はコネと慶應卒がものを言うとの噂を聞いたので…。 よろしくお願いします。
>>280 「経費」というのは、自営の人はみな知っていると思いますが、
「自分で支払う金」のことです。
そのうち、仕事にかかったお金の分を「経費」として「申告」すると、
「税金」がちょっとだけ安くなるのです。
きみ、経費って「誰かが出してくれるお金」と勘違いしてるんじゃない?
自分で払うんだよ。
>>279 たいていの作家は「文芸美術国民健康保険組合」に加入してると思うけど。
>>282 ばかか。
おまえが勘違いしていると思って指摘してやったんだよ。
仕事にかかった金と自分の給料を一緒にしてんじゃねーの、区別しとけよタコ。ってな。
恥を知れ。
つーか、282。おまえに物書きは無理だよ。 レスだけでそいつの知性はわかる。そんで、おまえには無理。 いまはわからなくてもな。いずれわかるときがくる。
て、すまん、言いすぎた。 才能があるかないかなんて誰にもわかりゃしねー。 つーパターンは厭きたかw
どっちもどっち、かな
こと野球に関しては〜 ↑↑ この「こと」って何?
だだでさえ得意だけど特に野球も〜って意味
意味じゃなくて文法的に。 品詞とか。文の構造とか。
294 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/12(月) 22:41:12
>>292 品詞はたぶん副詞。構造はわかりません
「殊 品詞」でググッてみて
つか、なんでそんな重箱の隅をつつくようなことを?
>>294 人にそういう質問を受けて答えられず、調べたんだけどわからなかったから。
副詞には同意。だけど「殊」とは違うような気がする。
「殊に」や「殊の外(ことのほか)」より「ことがことだけに」という「こと(が)」に近い。
例えば「ことが野球となると〜」という感じなど。しかしその場合は名詞になる。
また「私こと、山田花子は〜」の「こと」に近いものだと思われるが確証を得られず。
「事(こと)」で調べると、「こと」には文法的に働くだけで意味がないというのがあり、
そういった範疇のものかもしれない。が、これも推測。
296 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/13(火) 00:41:26
ハイ、嘘。 次どうぞ。
私こと のことに似てるだって? それはねーよ
>>283 文美は加盟団体に入ってないとだめじゃないか。
たとえばミステリ作家だとして、推理作家協会に入るには協会員の推薦がいるだろう?
これはまあいいとして、SF作家協会はダメ、ライトノベルは団体じたいがないのでダメだから、
日本ペンクラブみたいなかなり年配でベテランの作家とか、
俳人、歌人にあたるような人じゃないと加盟できないぞ。
だいたい新人作家などは、国民健保・国民年金にしか加入できないと考えて
いいんじゃないか。
>>297 ないことはない。
人称代名詞につく「こと」は、それについて言う意を表す。「…に関して言うと」
だから「私こと」は意味的には「私に関して言うと」となる。
雅号、通称などと本名の間にはさんで同一人物を表す場合、例えば「金太郎こと坂田公時」と、
混同しているのではないか?
というか「私こと」の本当の使い方を知らなかったでしょ?
300 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/13(火) 03:56:08
現在の世相を取り入れるのってあまりよくないとかありますか? 例えば会話の中に、サブプライムを誰が予想した?結局、…… みたいな取り入れ方です
>>300 もし何かの賞に送るのだとしたら、その時点で時事ネタは古くなってしまって伝わらなくなっている可能性があるから止めておいた方がいいかと
302 :
283 :2009/01/13(火) 09:29:12
>>298 日本文藝家協会という、ジャンルを問わない団体があります。
プロとして活躍してる人なら、どこかの団体に入れると思いますよ。
最初の質問は新人限定の話ではなくて、作家一般の話ですから、
文美に触れないのはおかしいと思って指摘したまでです。
303 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/13(火) 10:24:53
>>301 すばるを考えてました
世界的な恐慌みたいな言葉にかえます
>>302 入れるかどうかはいいんだけどさあ。
たぶん、入るのに会員の推薦が必要だし、年会費が5万円以上いると思うんだけど。
推理作家協会とかそうだよね。
新人作家だと推薦をとれるかな? こういうところで。
そういう心配はデビューしてからしろよ。
宝くじを買う奴は、当たらないうちから当たった後のことを考える。
2chの投稿日表示のように、文章中にデジタル時計の表示を入れたいのですが、 2009/01/13(火) 00:00 等と/や:を用いるのは、何らかの賞に応募する上で一般的に許されているのでしょうか。 純文学を考えておりますので、そこを如何に言葉で表すかが肝要なのは承知していますが、 どうしても記号的な表現をしたいので、どなたかご教授ください。
308 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/14(水) 08:13:56
誰が禁止してるんだよ
309 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/14(水) 08:23:52
>>307 あほんだら!!
純文学だからこそ表現は自由なんじゃねーか!!
「どうしても記号的な表現をしたい」ならそーしろボケ!!
310 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/14(水) 08:24:56
悪い悪い、マジギレのスレと勘違いしたw
>>307 たとえば、村上春樹やカート・ヴォネガット、筒井康隆などの小説には、
自分で描いた絵や絵文字まで入っていたりします。
別にそれが「自分の表現として重要」なら全然自由です。
でも、たぶん、そんな些細なことにこだわっている間は、
入選しないと思いますよ。どうでもいいことだもん。
ご教授ください。とか書いてる時点で釣りかただの馬鹿だろ
313 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 15:49:27
すみません、数字の表現なんですが、 10は、一〇ですか?それとも十? 15は、一五ですか?十五ですか? 統一されていればどちらでも構わないのでしょうか
314 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 16:07:37
作品内で統一されていれば勿論どちらでもいいけど 普通は十を使うね 敢えて一〇を使うのならそれなりの背景が必要だと思う
315 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 16:12:04
ハイ、嘘。 次どうぞ
レスありがとうございます。
一般的通念を知りたかったので、助かります
すみません、313ですが
>>314 さんへ質問です
では、10だけ十を使って、
二桁とかの場合、一五、ということですよね?
317 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 17:01:05
いやいや、10に十を使うなら15は十五だし 10に一〇を使うなら15は一五だよ
>>210 >トイレをWCって略したりしますよね。
>あれは「WC」と「W.C.」はどちらが正しいんでしょうか。
ハ『.』の意味は省略と文の終わり。
ただし誰でも知っている略称、文の終わりの『.』は略しても良い。
だから文として『It is W.C..』、『It is WC』、『It is W.C.』すべて正解。
ちなみにここで『..』が出てくる為「…」は『...』となる。
単語として「WC」と「W.C.」は両方正しい。
中学で習っただろ?
>>180 >しげしげと見つめる。
>まじまじと見つめる。
>どう違うの?
目の開いた大きさと視線の方向。
319 :
318 :2009/01/15(木) 17:16:57
修正:『It is W.C..』、『It is WC.』、『It is W.C.』です。
321 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 17:22:57
しげしげと見つめる→じっくりと見つめる(それがどういうものか) まじまじと見つめる→まっすぐに見つめる(それを目を逸らさずに) 単に意味が違うから目的によって書き分ければいいんじゃない?
>>320 おい、そんなデタラメを信じるなよ。
統一はバカのやることだ。
通常は、十や十五だが、
数値などの場合は、一〇や一五だ。
西暦を二千九年と書くバカはいないだろ?
十階建てのホテルと書いても、身長を一七〇センチと書いたりするよ。
使い分けろ。
二桁のときと三桁以上のときで使い分けても、いいんじゃないかな? たとえば、ビルの十五階と一〇五階とか。
質問します。 作家になるため……というか新人賞などの選考会で、学歴が受賞の一つのポイントになるという話しは本当でしょうか?
嘘です。受賞者には低学歴もいれば、高学歴もいます。
>>325 ありがとうございます。
そうですよね……
>>322 あっ、そうですよね
すみません。てことは、質問自体が馬鹿だったorz
レスくれた人、みんなありがとうございました
きみがいちばんえらい
自演乙www
なんでバレた?
331 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 21:59:42
多分、レスの早さ。
332 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 23:01:48
>>321 >しげしげと見つめる→じっくりと見つめる(それがどういうものか)
>まじまじと見つめる→まっすぐに見つめる(それを目を逸らさずに)
>単に意味が違うから目的によって書き分ければいいんじゃない?
言葉の使い分けがかなり細かいな。
いたずらを見つけられた子供みたいに、彼は舌をだした。 いたずらを見つけられた子供みたいに彼は舌をだした。 どっちが正しい?
>>331 >多分、レスの早さ。
ごみん。嘘。
自演じゃなかった。
335 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/15(木) 23:46:58
まあ普通は「子供みたいに彼は」と繋げるのが文の意味が通るけど、 「子供みたいに、彼は」としてわざと意味を持たせるのもアリかな。
フェリシモ文学大賞ってもう発表されました??
337 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/16(金) 04:50:49
受賞作で1作で刊行されるにはだいたい何枚以上必要ですか? 文藝賞、すばるの場合
200枚以下だと、本にはできるけど詩集みたいに、かなり薄く感じると思うよ。 250〜350枚くらいが薄いけどまあいいかなってくらいだと思う。
339 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/16(金) 10:24:39
今年の文藝はどっちも180枚くらいだった希ガス
100枚でも本になってるよ。
341 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/16(金) 12:57:41
100枚ではさすがになくね?
ないな。
ベッドタイムアイズは101枚だよ。
平成マシンガンズは102枚。
は? なにが?
101枚や102枚の作品でも、一冊の本になった例があるってこと。
ベッド〜はエロ本 マシン〜はマンガ本
本来なら話せないもの(動物や本など)が話せる設定の物語って ファンタジー?
100枚でも単行本になっている例はあるようだな。
でも、文庫化されるときはさすがにもう1、2作とセットにされてるみたいだ。
単行本なら文字組(行数を減らすとか文字を大きくするとか)でごまかせるけど、
文庫は1ページの文字数がほぼ決まっているから、薄さが際だつからなあ。
>>348 「ファンタジー的な設定」にすぎない。
あくまでも動物などが話すものは、「ファンタジー的な設定」「SF的な設定」であって、
ミステリや純文学、歴史小説、ホラーなどと組み合わせて使うこともできる。
たとえば、財布が語り手になる宮部みゆきの「長い長い殺人」などは、完全にミステリだよね。
財布が話すというファンタジー的要素はあっても、ファンタジーではないな。
一方、ぬいぐるみが主人公の矢崎存美「ぶたぶた」などは、ファンタジーに分類していいだろうな。
程度によるけど、日常生活の中で動物などが話すものなどは「ライト・ファンタジー」と呼ばれる。
また、異世界を作り上げたものなどは「異世界ファンタジー」「ハイ・ファンタジー」などと呼ばれるな。
ただし、純文学でもそういう「ファンタジー的な設定」を扱うものはいくらでもある。
自分が書きたいジャンルによるなあ。
351 :
264 :2009/01/18(日) 15:36:51
>>273 遅くなりましたがありがとうございました。
352 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:02:08
あげあげ
353 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:07:40
はげはげ
354 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:25:50
プロットってどれくらいまで作ってますか?
355 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:29:46
質問です、相手が怒っていて自分は相手が怒っている理由を知っているのに なんで怒っているんですか?と聞くのはなんという表現でしょうか? 「私はとぼけながら聞いた」ではおかしいですよね?
356 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:34:44
貴方は、ウリ坊って知ってますか? 自分の事を虎だと思い込んでる 豚さんの事です いの獅子。。。 因みに、今後、オバマの物真似をするウリ坊たちに要注意! 民法各局で、次世代のリーダーの条件は オバマさんの様な。。。などと煽り オバマさんの行動を事細かく分析。。。 頂点を目指すウリ坊たちに、旬のネタを提供してますよw
357 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 20:42:17
>>354 書かない人もいれば、くどいほど書き込む人もいる。
早いところ自分のスタイルを確立したら?
間違い、と間違え、どっちが正しいんだっけ?
ハイはどうして掲示板を荒らすの?
理系出身なんだけど、大学の卒業研究ってどこまで書いていいものなのかなあ。 守秘義務とかあるのかね。 ちょっと特殊っちゃ特殊なんだけど、研究室のHPに概要載せているから大丈夫かなー。
一般人は知らないけど、それを専門にやってる人なら知ってる、 公開はされている、という内容なら大丈夫だと思うよ
>>362 ありがちすぎて元ネタが分からない、そんなレベルだと思う。
>>363 レスありがとうございます。
以前2chでこの展開と同じ話を見たことがあったような気がしたので質問させていただきました。
その話のオチまでは覚えていないので、ただのデジャヴュだったみたいです。
こんなくだらないことに付き合わせてすいませんでした。
殺人事件の現場検証は何日間くらいおこなわれるものですか?
366 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/24(土) 16:36:43
検証が終わるまでです。
俺は調子良い時に二時間で原稿用紙10枚くらい書けるんだけど、調子悪い時は7枚か8枚 それで、二時間書く時間があったら、何枚書けたら早筆なんですか?
早漏遅漏なんぞ気にするな。 出来上がったものが売り物にならないなら何分何時間で書こうが意味はない。 「結果がすべて」の世界にはやく慣れろ。
>>367 「速筆」の考え方が違うと思う。
プロの速筆っていうのは、たとえば
●3日で300枚以上の小説を完成させる西尾維新
●1日50枚を毎日コンスタントに書き続けられる志茂田景樹
みたいな感じ。
2時間で10枚書けたんなら、まあ普通くらいじゃないかと思うけど、
それを毎日続けられるかはまた違うでしょ?
10時間で50枚書いて、それを1週間続けて1冊分仕上げられるなら、
それなりの速筆。
けど、たいがいはへばっちゃうんだよね。
それを続けるのがプロ。
プロでもベテランだと1日10枚くらいづつコンスタントにこつこつ書く人が
多いんだよね。この「毎日続ける」ってのがものすごく難しいんでさあ…。
370 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/24(土) 23:41:32
1日最高何時間で何枚書き上げたことがありますか?
最高記録は、たぶん応募原稿の締切り前に書いた、 「18時間で72枚」だと思う。 前日の夕方から書き始めて、翌日の昼に書き上げて、 すぐ読み直して推敲に入った。 長編のラストシーンだ。 このときは、「1時間2枚」を頭の中でイメージして書いていったので、 淡々とマラソンしている気分だったな。 50分書いて、10分休み、また50分書くみたいな。 最初、書き上げるのは無理だと思ってたんだけど、 途中でスピードが上がったんで、 郵便局の本局が閉まる深夜12時まではたっぷり余裕ができた。 けど、両腕がしびれて翌日痛くて上がらなかったな。 ただ、こういう「締切りギリギリのラストスパート」って偉くないんだよ。 それまでにきっちり仕上げろよ自分、と思う。 最近は、仕事の合間に1日30分くらい 原稿用紙3枚分程度ちょこちょこ書いてたら、 8ヶ月くらいで700枚のが書き上がった。 まだ推敲していないけど。 今までの最長記録だ。
推敲しない700枚って、 かなり矛盾がありそうな感じだな…
俺小説Aをすばるで、も一つの小説Bを文藝に送ったんだけど、別にこれって二重投稿じゃないよね?
374 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/25(日) 15:03:55
それは純粋に二つ応募したってだけだろ 何も問題ないよ
375 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/25(日) 21:36:49
村上春樹ってどんなとこが面白い?
文体だろうね。 ひょうひょうとしているんだ。こんなふうにね。だから癖になる奴はやめられなくなる。 といって、海外で受けているのは、あるテレビ番組で論争の的になったという話だよ。 視聴率の高い番組でね。アナウンサーの女性だか男性だかが非難し、 それとは反対に、春樹を擁護した評論家かなにやらがが出てきて、 何週にもわたって激論さ。 ああ、欧州での話さ。興味がなかったからしっかり憶えてはないんだけど。 日本人が春樹を評価するのは春樹が海外で評価されているからだよ。 日本人っていうのはほんとしょうがないね。外の人間が認めるとやっと国内で騒ぎ出す。 おっと待ってくれよ。こんなことを書くと今度はぼくが日本人じゃないと思われる。 ネットはやっかいな世界だね。 さて、春樹だけど、彼の作るストーリーに期待しちゃだめだよ。理解できなくなる。 ぜんぜん面白くはないからね。お話自体は、ね。 期待せずに読むこと。それが彼の世界を愉しむコツさ。
ハイ、嘘。 次の質問どうぞ。
きみ。 こらすよ?
ちんげ野郎
380 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/26(月) 01:10:12
二次創作を書けるサイトってありますか?
381 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/26(月) 01:27:51
歴史小説書きたいんだけど 一応調べて書いてるし、あんまり知ってる人がいない分野を選んだつもりだけど・・・ 書けば書くほどウソばっかり並べてるような気になる・・・ 詳しい人にとっては失笑ものなんだろうなぁ・・・ そんなこと言い出したらずっと書けないか・・・ どのくらいまで整合性がとれればいいと思いますか?
純文学を読んだり書いたりしてる人に質問なんですが 村上春樹の風の歌を聴けと綿矢りさの蹴りたい背中はどのように評価しますか?
>>382 日本人的な質問だな。
先に、お前がどう評価してるのか書けよ。
384 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/26(月) 10:57:09
いやどす
スレチかもしれませんが、質問させて下さい。 (もしくは誘導願います) ライノベでBL系、ストーリー重視のファンタジー小説。 原稿400字換算で大体200枚前後。 賞などに応募したいのですが、各当と思われる (公募等している)ところはありますでしょうか? 自分なりに色々調べたのですが、BL系だと案外 現代設定ではないとキツイ(もしくはファンタジー不可)と思える賞も多く ファンタジー系OKなところを探しています。 よろしくお願いします。
387 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2009/01/26(月) 15:15:31
388 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/26(月) 20:15:11
AFOは人には厳しい件
389 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/26(月) 20:17:11
BLだとルルル文庫とかじゃないかな?
390 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/27(火) 15:20:22
ハリーポッターみたいなハードカバーの本は、あれで大体何文字位あるの?
391 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/27(火) 15:30:01
数えてみたら?
そうだ、数えて報告しる。
>>381 架空の戦国時代っぽい異世界という手もある。
児童文学にしかならないと思うが。
完全に児童文学をなめてるね。きみは。 ま、だから日本の児童文学は虫の息なんだろうけどね。
日記風の小説は何賞がオススメ?一応ファンタジーな恋愛です。
>>395 日記風の作品は書きやすいので
どの賞でも大量に送られてくる。
どの賞でも嫌われます。
397 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/28(水) 11:20:45
日記風の作品とは? ○月○日、これこれこういう事が起こった。私はなんだらほんだら〜 ↑こういう感じのやつですか?
あー、俺はそれみるとドラキュラを思い出す。
絶望の世界を思い出す。
書きやすくて読みにくい形式だしね。
402 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 14:47:15
パチンコって休日の方が出るの?
>>402 Inが増えればOutも増えるという意味でなら休日の方が出ている。
実際は、店による。
うそつけw
406 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 15:41:42
久しぶりにアリで作品を見ていて、 あるコメントでふと思ったんだけど、 同じ作品を複数のサイトで公開する人って、 どんな気持ちでやっているのだろう 二重投稿禁止と規約に書かれていなければいいのかな? 読み専門としてはあまり良い印象はないんだけど、 みなさんはどのように思いますか
>>406 多くの人に読んでもらいたいんだろうなあ、とは思うけど。
新人賞じゃないんだし、二重投稿禁止だろ、とかは全然思わないな。
でも、「必死」だと思う。
409 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 15:53:55
>>406 です
その気になった作者さんなのですが、
プロは目指していないそうです
コンテストに応募する気もないと
それなのに小説の技術を磨きたいらしく、
評価を求めていました
コメントを読んでいてわけがわからなくなりました
いろんな人の感想聞きたいんだな。ぐらいにしか感じない。 逆に、君がなぜそんなに拘っているのか疑問だ。
411 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 16:21:11
「映人社」の郵便番号と住所を知っている、 人はいますか。 くぐっても、見つからないので。 一応、聞いてみました。
412 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 16:22:11
実は感想を入れようかな と作品を読んで思いました でも、上にあるようになにも目指されていないので…… 判断としてスルーしました 自分に創作の能力があればいいのですが、 応援するくらいしか能がなくて それで少し、熱くなったのかもしれません 失礼しました<(_ _)>
413 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 17:43:23
頭の中の思考を書き綴った金原の男版みたいな作風は相当痛いですか?
>>411 「ドラマ」誌の巻末に本社と編集部の住所が記載されてる。
415 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 19:33:08
>>414 s
411ですけど、月刊ドラマですよね?
手元に無いんですが、住所を書きこんでいただけませんかね?
駄目だったら、諦めますけど。
2chで住所や電話番号の書き込みを求めるな
なんで? 2chを悪者にするな。
ぶった切りすいません 「駄目だったら、諦めますけど」 2chでこのような上から目線の書き込みを多く見かけるようになりました。 こういう書き込みをする人に優しく諭すにはどのようなレスが適切でしょうか?
どこが上から目線なんだ? 劣等意識過剰なんじゃね?
>>420 わざわざありがとうございます。
関わるなってことですね。
次から実践するよう努力します。
マジレス頼みたいんだが 文頭の”――”や”『”って空白必要なのかな?
必要ない
必要あるよ。 意味があるから。 だから意味がない奴とか解ってない奴には、必要ないな。
> 文頭の”――”や”『”って空白必要なのかな?
――や『が文頭に来る場合、その前に空白を入れるか、って意味だろ?
>>424 空白に意味があるなら、どういう意味があるのか教えてくれ。
文頭の空白はパラグラフが変わったという印だよ。 君はダッシュや二重鉤を文中で使うことはないのかい?
いや、かわいそうだろ。 本を100冊、読んでこい。話はそれらだ。(※漫画、ラノベ、携帯小説は本のうちに入りません。)
失敬。 本を100冊、読んでこい。話はそれからだ。(※漫画、ラノベ、携帯小説は本のうちに入りません。)
文頭の”――”は一行開けてるのをみたことあるよ。SF小説で。
結論はどっちなんだよw
開ける場合は、原稿用紙換算の場合、『と空白除くとその行は残り18文字になるのかな? 開けない場合は19文字で。
空けないと下読みや編集の人に無知だと思われるよ。431みたいに。
あと、「・・・」これもね。 べつにやっても構わないけど、無知だと思われるってきいた。
原稿用紙換算の場合は、文頭の空白と括弧はまとめて1マスですか? それとも2マスですか? 本だと開けてあるのは半マス(まとめて1マス)のように見えるのですが。
439 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/30(金) 20:09:55
印刷した時、見た目的には、カギ括弧の前は1マス開けない方が本の体裁に近いのですが、
それでもやはり無知だと思われますかね?
明らかに本より1マス多く開いているように見えてもカギ括弧の前は開けた方がいいですか?
無知だ無知だ言っていた方、
>>437 とあわせて回答お願いします。
>>439 それは書いた小説にもよるんだよ。
個人がプリントアウトしたものをそのまま製本にするんじゃないんだ。
要するに原稿は作者の意図がわかることが大事なんだね。
文中に括弧やダッシュを多く使用する人は、
たまたま括弧やダッシュが折り返しで行の初めに来てしまったら、
それがパラグラフの始まりなのか区別が付かなくなることがあるだろ?
疑問符や感嘆符のあとに一マス空けるときもそうだ。禁則処理で空白が
行の先頭に来ないようにしておかないといけないよ。
もちろん文脈からわかることはわかるだろうし、
校正や校閲が入ったときにきちんと確認される事項だから問題はないけど、
万が一に備えることは無駄なことではないだろうね。
カギ括弧の前は半角でも空けておいたらどうだろうか。
「無知な僕はどうすればいいのか?」と質問してすぐに
「今度無知と言ったら承知しないぞ」と感情を剥きだしにした。
これは、
「無知な僕はどうすればいいのか?」と質問してすぐに「今度無知と言ったら〜
という文章を書きたいんだなということがわかるだろ?
実際の本の場合も微妙にずれているんだよ。探して見てごらん。
カギ括弧を一文の中で二つ以上使わない人はこんなことをする必要はないよ。
カギ括弧はパラグラフの最初だということが明確だからね。
「かぎ括弧 字下げ」で検索すると、下げる派と下げない派がいるようですが、 下げない派の方がすこし多いようですね。 井上ひさしさんの著書には下げる、島田荘司さんの著書には下げないと書いてあるようですね。 本では半マス下げてあります。 下げないから無知ということはないと思いますが。
本で半マス下げてあるのは、文字揃えをきれいに見せるためのきまりごと。 印刷会社と出版社があらかじめ決めていることで、 作家や記者、ライターなどの書き手側が1マス空けなくても 勝手にやってくれます。 普通、原稿に書くときは、文頭のカギ括弧は字下げしません。 いちおう、気になったので確認してみました。 文春文庫 → 字下げしていません。 新潮文庫 → 字下げしていません。 集英社文庫 → 字下げしていません。 講談社文庫 → 字下げしていません。 朝日新聞 → 字下げしていません。 中高生の教科書 → 字下げしているところが多いです。 これが誤解のもとになっているようですね。
443 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 03:05:30
ハイ、嘘。 次、どうぞ。
444 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 07:14:02
二次元が大好きなお兄ちゃん達、おはようございます 質問ですが、この世に四次元はあるのでしょうか これが気になって気になって満足に夜も眠れました 質問の答え、適当に暇をつぶして待ってます
445 :
湯豆腐 :2009/01/31(土) 08:24:04
>>444 おはようございます。
今日も自宅の警備お疲れ様です。
質問の答えですが、私は四次元は存在すると思います。
科学の進歩により光速を超えることができたり、タイムスリップなんかができるようになれば四次元の正体もわかるかもしれません。
現に不可能といわれてきたことを一つ一つ可能にしてきたわけですから。
まあ四次元にいけるようになったとしても私は二次元で生きていくつもりです。
回答は以上です。
次の方どうぞ。
447 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 09:51:52
四次元時空間を知らぬ莫迦二名
サイモン・シンの小説でモジュラー形式は四次元だということは知ったけどそれ以外は全然わからないからうんこして寝てくるわのし
小説の中では「本屋」っていう記述しちゃいけないんでしたっけ? 「書店」じゃなきゃ駄目なんでしたっけ? なんか、どこかでそんな話を聞いたような気がするんですが 教えてください
451 :
湯豆腐 :2009/02/01(日) 15:10:39
どうしてちんちんはあんな変な形をしてるんでしょうか?
あなたが変な形と認識することにより、変な形になるのです。
真性包茎だろ。病院に行け。
>>449 サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」は小説じゃなくて
ノンフィクションだ。
たとえば目黒で殺人事件が発生した場合、捜査するのは警視庁ですか? それとも目黒署ですか?
所轄警察署→機捜隊→事件の規模により本部出動。 というか警察機構非常に複雑且つ曖昧に動くから関係資料を集めて読みなさい。
458 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 01:00:22
とても画期的だがまだまだ完成度の低い作品と 完成度は高いがまるで新しいところのない作品 だとどっちの方が選考側の心証が良いんだろう?
画期的なんてなもの、ねーよ。それは素人の幻想。 自分の原稿はみんな画期的だと思ってんじゃねーの? それも経験不足で、ものを知らないからなんだよ。 おまえが考えたものなんかいっぺーあるよって感じ? 完成度の高いものを書けるようになってから 画期的かどうか考えればいいんだよ。 完成度の高いものを書けるようになったときは、 ま、それなりに頭も良くなっているから、 正しい客観的な判断もできるようになってんじゃね?
小説は三十歳からよい物が書ける! 反論は許さない
>>458 単にどっちも駄目なだけ。
何でそんなこと考えてるの?
462 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 06:07:34
心当たりがあるんじゃね?
応募用の長編小説は、どのくらい時間をかけて完成させますか? 人それぞれなのは分かっていますが、参考として教えてください
464 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 10:01:42
長編短編に拘らず、数年掛ける人もいれば数ヶ月で仕上げる人もいる。
>>463 俺は最近初めて送ったけど、400枚で延べ五ヶ月。
第一稿に三ヶ月、一ヶ月寝かせて改稿も一ヶ月。
まあ参考程度に。
466 :
458 :2009/02/03(火) 16:47:15
>>461 ライトノベルは完成度が低くても、アイディアや勢いや雰囲気が良ければ大賞を取れると聞き、
もしや、一般レーベル(エンタメ募集とか)でも同じなのかと不安になってレスしました。
杞憂でよかったです。やはり地力が大事ですよね。ありがとうございました。
467 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 17:08:08
>>466 さんのライトノベルの考えに自信の経験を付け加えておきます
誰かのなにかの参考になれば幸いです
だいぶ前の話になりますが、わたしは角川のコンプティークという雑誌に
短編小説を載せていただいたことがあります(付録で当時C-NETと呼ばれていました)
その時の選評が以下のようなものでした
『文章のレベルはまだまだ荒削りで、精進の余地が残されているが、
ネタを惜しまないパワーを貫いているあたりに将来性を感じる。
ただ、勢いがありすぎて読みにくい箇所が多く、
もう少し書き慣れる必要がある』
一部をそのまま、抜粋してみました
作品名は『魔王様が行く!(謀略編)』で連作短編の二作目になります
この作品がどこのジャンルに入るのかはわかりませんが、
作品によっては作者の想像を超えることがあるようです
長文を失礼しました
468 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 17:09:35
>>467 ですが、自信は自身のまちがいです
お恥ずかしい限りです
「荒削りだが光るものはある」は戦前からの常套句だよ。
470 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/03(火) 22:26:45
上の方で言ってることは できた作品に決めつけはよくない、 ということじゃないの? 常套句とかは関係ないっしょ
471 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/04(水) 00:20:03
今小説を書いてるのですが 小説内で今でも生きてる人の小説のタイトルって出してもいいんでしょうか? 森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」なんですが 別に作品の内容が出てくるわけじゃなく、盗作でもなく ただ単に、その本を主人公が買ったと言う、ただそれだけだけなんですが・・・
いいに決まってるだろ。 何がいけないんだ? 新聞や週刊誌だって勝手に何でも載せてんぞ。 ま、但し、名誉を毀損するような嘘を書くと訴えられる可能性がある。
473 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/04(水) 01:37:06
今、出せば一番売れる作家って誰? 東野?春樹?
美嘉
475 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/04(水) 08:58:43
映像化されれば東野、されなければ村上春樹
476 :
458 :2009/02/04(水) 14:52:31
>>467 ライトノベルも書いているので参考になりました!
やっぱりライトノベルはノリが命なんですね。
なんとなくそうだと思ってましたけど、実際そうだと聞くと複雑な気分です。ライトノベルがバカにされる理由と、賑わってる理由はそこなんでしょうね。
ありがとうございました
477 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/04(水) 16:27:18
『春はあけぼの、カエルぴょこぴょこむぴょこぴょこの季節になりました。 両家の運命に引き裂かれて幾星霜。なぜ君は君なのか。 西施橋にて、君は僕の太陽なので、真南にかかったころに、いつまでもお待ち申して上げておりまする。 命短し恋せよ息子と申しますゆえに、愛ゆえに我あり申す』 「西施橋にて、君は僕の太陽なので、真南にかかったころに、いつまでもお待ち申して上げておりまする」 の文章の、元になった「文豪の名前」と「出典」を教えてください! 他の部分はなんとなくこれではないかなあ、と思うのですが間違ってるかもしれません。もし間違ってたらそれも教えてください! 最初が「清少納言」の「枕草子」。次は「シェークスピア」の「ロミオとジュリエット」。 命短し恋せよ息子は「命短し恋せよ乙女」が元だと思います。愛ゆえに我あり申すは「我思うゆえに我有り」で「デカルト」の「方法序説」。
よく二重投稿はもっともやっちゃいけないことと聞きますが、 どこからが二重投稿なんでしょうか? よく同じタイトルで予選に残ってるのを見かけます 受賞作以外なら、余所の賞に改稿して出してもOKなんでしょうか? たとえば極端な話、最終選考で落とされて、コメントはもらったけど受賞はしていないとかいう作品は 余所に出してもいいの?
いいよ。
自作の小説で交番のお巡りさんの描写があります そこで教えていただきたいのですが、 夏季の制服はどのようなものでしょうか 上は水色の半袖、下のズボンは藍色、程度のことしかわかりません 制帽は被っているのか、腰に拳銃や手錠のホルダーを携帯しているのか、 細かい描写がわからなくて作業が止まってしまいました どなたかわかる方がいれば教えていただきたくて書き込みました 映像があれば、そのURLでもかまいません よろしくお願いします
応募原稿をエクスパックで郵送したいのですが、宛先の様を消して御中をつけても大丈夫ですか?
482 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/08(日) 22:09:47
大丈夫でしょ。俺はその上の段の広いところに宛先を書いてるけどね。
483 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/08(日) 23:06:02
一番使い勝手が良い類語辞典はなんですか? 因みに純文学志望です。 大シソーラス持ってますが実用的ではありません。
484 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 11:52:45
ある作品の題名と作者が分からないので誰か教えてください。 四、五年前の話で、高校入試の模擬問題に出ていたものだったと記憶しています。 ストーリーは次の通りです。 ある少女が主人公で、たしかその子は小学校低学年くらいだったと思います。 その子が何かのきっかけでとある林に入り込みます。そしてその中でおばあさんと出会います。 そのおばあさんは病院に入院していて、散歩の途中にその林で休むのが日課でした。 少女はそのおばあさんに何度も会いに行くようになりました。 ある日少女とおばあさんは約束をします。それは少女の人形をおばあさんが直す、という約束でした。 その約束を交わした後に、少女が林に行く事はありませんでした。理由は、身内の不幸で心神耗弱となり、おばあさんの 事をすっかり忘れてしまったというものでした。 数年後に、その林の前を通り、少女はおばあさんとの約束を思い出しました。おばあさんに会いに病院に行くと、おばあさんは まだそこにいたのですが、ボケてしまっていて普通の会話が出来ない状態で、かつて自分の住んでいた町のことばかり話すようになっていました。 こんな感じのストーリーですが間違っている部分もあると思います。 心当たりのある方作品名をお教え下さい。よろしくおねがいします。
>>480 警察庁か警視庁のサイトからリンク辿るか
制服専門の装飾サイト検索
486 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 13:45:31
>>480 です
検索の方法、ありがとうございました
警察版と共に参考にさせていただきます
487 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 16:31:20
応募原稿の、禁則処理(句読点や」のぶら下がり)は するのが常識なのですか?
489 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 16:43:41
>>487 さんへ
行頭に句読点が来る場合にはぶら下がり処理をした方がいい
どうしても行頭に来る場合は句読点を半角にして処理する
自分が出版した時に校正の方に教えていただきました
>>489 うわっ……
知りませんでした。やば。
原稿を見直してみます。
とにかく、行頭に来ないようにするのが鉄則なんですね。
ご親切にありがとうございました
だまされるな。 そいつはデタラメを教えるデタラメラーだ。 普通にパソコンで書いていれば気にすることはない。 ソフトによるが「追い出し禁則」「ぶら下がり禁則」「禁則処理をしない」の 三つの設定ができ、初期設定は追い出しだろう。 追い出しにするかぶら下がりにするかで原稿用紙枚数が微妙に変わってくることがあるが、 誤差の範囲なのでこれも気にすることはない。
あれ?あれ? ていうことは、禁則処理はしない、という設定にしてるので、 そのままでいいのでしょうか? これだと句読点のぶら下がりもなく、文末が括弧類になって行頭に来ても、 なにも処理しないということになってしまいます。 感覚的に、改行する場合には、 行頭に句読点や括弧類が来ないようにした方がいいのかな、 くらいは思うのですが、どうなんでしょうか。 例文を書いてみました。 こんなのはダメという例で 。(改行) でもこんなのは大丈夫かも 。だって文章が続くし。
はいはい。 「禁則処理はしない」にするな。 小説書いてるんならする意味がないだろ。 おk?
えっと、すみません。 禁則処理をする、にしてしまうと、 小さい「ょ」みたいな字があると追い出されてしまうのですが、 文頭に「ょ」が来てはまずいですかね…? イマイチ、理解できず…。 禁則処理をする、設定だと、原稿の文末がガタガタしませんか? 揃わないというか…ああ、でもそれでもいいのかな…???
ガタガタするのは、 文末じゃなくて、行末です。すみません。
「ぶら下がり禁則」にした方がいいと思う。行頭に「ょ」がきても問題ない。
レスをありがとうございます なんとなくわかった気がします。 ワードの設定方法を間違えていたみたいで… ホントにありがとうございました
498 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 19:16:19
499 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 19:25:02
500 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 19:29:53
501 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 20:28:47
モンブランマイスターシュテュック149のような シンプルで太軸の万年筆で2万前後もの、ないでしょうか?
502 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 21:02:45
503 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 22:09:14
>>482 参考になりました。ありがとうございます!
505 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/09(月) 23:56:19
200枚前後の作品で20くらいの章で作りたいんですが、章と次の章のタイトル 次の章ではそれぞれ何行ほど改行してあければよいと思われますか? 純文学の賞に投稿したいと考えています
506 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 01:44:13
>>505 1章ほにゃらら
(1行開け)
本文
(二行開け)
2章ひゃらら
(1行開け)
本文
でいいのでは。
ところで僕も質問が。
最初にオフィス使うときユーザー登録しますよね?
その登録名をかえるにはどうしたらいいのでしょうか。
507 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 01:51:37
ユーザー登録しません
>>494 「ょ」「っ」「ー」は新聞とかお堅い書籍でない限りは小説ではゆるされてる。
不安ならその辺のプロの読んでみると分る。
>>484 えーっと、
「おばあさんは妖精なんだ」とか、そんなやつ?
中学受験の頃読んだテキストに載っていたと思う
題名も作者も分からないが……
「自分の住んでいた町」って、中国(満州)の大連じゃなかった?
511 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 15:49:50
ファンタジー小説を書いてるんですが中盤で パーティの最前線の屈強な戦士が魔物に連れ去られる→戦士が洗脳される→勇者たちに洗脳された戦士が襲いかかる というシナリオを考えてるのですがどのように戦士を連れ去るべきかがわかりません。 寝込みを襲うならそのまま勇者を殺せますし勇者を人質に取るというのもそのまま勇者を殺せますし 戦士に単独行動をさせるとしてもどのように魔物に誘拐させるかがわかりません。 基本的に魔物は街や村に入れないしそれ以外の場所だとパーティ全員がまとまって行動しますし…
おk。ぼくのこのアイディアを使いたまえよ。いま考えたから盗作にはならないよ。 魔物が生き別れた姉ちゃんで、その姉ちゃんというのは、戦士がずっと捜していた人なんだよ。 戦士が戦士になったのも姉ちゃんを捜し出すのが本当の目的だったんだ。隠していたけどね。 なぜ隠していたかというと、 姉ちゃんが両親を殺して先祖伝来の宝をもって男と出ていったというのがもっぱらの噂だったからさ。 だけど弟である戦士だけはそれを信じていなかった。 旅の途中で魔物を見かけて弱そうだったので一人で倒してやろうと追いつめたら、 それが姉ちゃんだった。魔物の正体が変わり果てた姉ちゃんだったんだ。 だからみんなには内緒でその夜ひそかに姉ちゃんと落ち合う約束をしたんだよ。 だが姉ちゃんの心はやっぱり魔物で、戦士は襲われてしまう。 落ち合った場所は魔物には有利な場所だったんだ。満月が出ていたんだ。月の光に魔物の力は倍増さ。 戦えば勝てるんだけど、弟である戦士は幼い頃の思い出が邪魔して全力を出せずに殺されてしまうんだ。 そして戦士の肉体は魔物に乗っ取られる。 じつは姉ちゃんの肉体も魔物に乗っ取られていたんだね。 魔物は寄生虫のような存在で、姉ちゃんや戦士の体を宿主として、勇者たちを襲う。 なぜ襲うかというと、魔物の目的はただ一つ、もっとも強い肉体に寄生するために―― どうだい、面白そうだろ。 「姉ちゃん」を「兄ちゃん」や「父ちゃん」にしてもいいよ。
夜更け、ふと何かの気配を感じて目ざめた戦士。 もくしは交替で寝ずの番をしている。 導かれるようにしてパーティから離れてしまう。そこで何者かと遭遇。 戦士はそこで誘惑されてしまう。 で、戦士の心が動いてしまった理由が何故か考える。 そうすれば戦士の背負ってきた何かが描写できるかな。 ……平凡でありきたりだけど、幻想的に描くことができればああるいは……
514 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 17:17:18
>>511 物語の展開は自分で考えた方がいいと思いますよ
掲示板で書かれた内容は大勢の人の目に触れます
あなたよりも先に書き上げた人がいたと仮定して、
その人がどこかで発表した場合、
ややこしい状況に巻き込まれるかもしれません
あと公募先でよく見かける、『未発表』の意味合いも微妙に違うので
注意が必要になると思います
>>511 あのなぁ、ファンタジーにはなぁ、
「チャーム」という便利な魔法があってなぁ……
>>511 魔物側に美少女を作って誘惑させろ。または、魔物が村びと(美少女w)をさらい操って戦士を誘惑。
または、疑心暗鬼に陥る罠をしかけて、戦士を一時的に仲間からひき離す。
あるいは、戦士に単独行動させるイベントを作る。(村はずれの戦友の墓に祈りにいくなど)
・小便しに行ったところを ・春を買いに行った帰りに あんまり重苦しく考えなくていいんじゃ?
518 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 23:10:18
素人で申し訳ないんだけど質問させてくれ。 4000字という字数規定の賞に応募しようとしているんだけど その字数の数え方が分からないんだよねこれ。 一行十文字の形を取るとしてさ、例えば 子供は言いました。 「遊ぼうよ」 あいつは断りました。 これって三十文字として扱うのかな? それとも実際の字数である二十五文字として扱うのかな? 超短編だから、そこら辺が重要になってくると思うので頼む。 長文スマン
519 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/10(火) 23:16:37
25
>>518 空白も文字として扱われるよ。
これ常識ね。
空白を含めるところもあれば、含めないところもある。
522 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/11(水) 03:14:16
おおまかなプロットはできたんですがなかなか出だしが決まりません 5時間たってしまいました どうしたらいいでしょうか? 洒落た文から始めようとするのがいけないのでしょうか?
出だしにこだわるからだよ。 とりあえず書きやすいとこから書いて、繋げて修正していけばいいし、 書きたいフレーズや台詞を羅列して、繋げていけば書き難さも和らぐ。 出だしは後から書いた方が、内容つかめてる分だけ書き易いもんさ。
524 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/12(木) 19:08:19
522大まかなプロットだけ作ってもすぐ煮詰まると思うよ。 俺三年間書いてて、大まかなプロットだけでスタートした場合は 最後まで書けてもグダグダだったりする。 パソコンが壊れて書けない時期、五ヶ月ぐらいプロット考えてたら あっという間に書き終えることができたよ。 キャラの性格、思想、悩み事、癖、趣味とかそこまで掴み切れてから 書くのをお薦めするよ
525 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/12(木) 20:38:46
ジキル博士とハイド氏を一晩で書き上げるような速筆になるには、どのような練習法がありますか
南極か北極に住め
527 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/12(木) 22:51:39
銀行強盗の話を書きたいんだけど、どこまで書いていいのか分からない 一銀行員の自分が知ってる知識は、同様に他の誰かがちゃんと調べれば分かることだから 銀行員側の対応マニュアルや警報・通報のシステムとか書いていいのかな?
528 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/12(木) 23:15:00
おまえ、本当に銀行員なのか? 会社の規約や規定くらい知ってるだろ その規範に従って書けるとこまで書けばいいだろ
元銀行員が書いた小説を参考にして銀行強盗をするんだけど、 対応マニュアルや警報・通報のシステムとかが微妙に現実と違ってて 失敗に終わるってストーリーどうですか?
530 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/12(木) 23:56:27
どうもこうもない
俺自身、表層をなぞった程度の粗筋で判定ができるような神ではない
>>529 のような話では普通としか思わない
たとえば失敗するにしても、それは本に書かれたことでの失敗ではなく、
別の要素によって引き起こされ、読者の深読みを逆手にとったものであれば、
賞賛に値するものになるだろう
ようは作者の技量と筆力にかかっているということ
だからと言って不特定多数が目にする掲示板でタネを明かすような真似はしない方がいい
自分にとって血肉になるレスだけを取り込み、作品を練り上げるのが最良と肝に銘じ、
小説に打ち込むことを強く勧める
>>530 思いがけず誠実なレスありがとうございました。
532 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/13(金) 02:03:26
群像やすばるみたいな純文学の新人賞受賞作は平均どのくらい売れるんですか? 逆にミステリの乱歩、このミスだとどのくらいでしょうか
533 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/13(金) 11:01:15
>>525 もっとも効果的な練習方法は、
ペンも紙もワープロも置いて、人前で3時間ほど話をして聴く人を
惹き付ける内容にすれば頭の中が整理されてくる。
あくまでも真剣勝負だ。
534 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/13(金) 20:10:58
532 作品によって違う。乱歩は最高で三十万部。 このミスはばちすたが三百万部近く売れたけどそれ以外はブー。 上の二賞はうんこ
535 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/13(金) 21:09:19
このごろスランプで書く気がしません……。 執筆意欲を再燃焼させるには、どうしたらいいでしょうか?
マジレスすると… アマチュアだったらそれすら楽しむ余裕が大事。 それ含めて、創作意欲ってもんだから。
よし、これからおれが教示することを反芻し、肝に銘じておけよ。 「創作意欲」なんてなものはない、と思え。 わかったか? そんな意欲がなくても小説くらい簡単に書ける、と思うこと、思えること、が大事なんだな。 創作意欲のない今、無理やり書いてみろ。出来が悪くてもいい、失敗したっていいんだ。 いくらでも書き直せるんだから、とにかく書いてみろ。書け。 調子良く書ける時がある(あった)のは、ただの幸運だ。 そんな幸運がなければ何も書けないようなら、 おまえのこれから先の創作活動は運に左右されるもろいものだ。ばくちだといっていいだろう。 環境を整え、やる気を出させる方法もあるが、根本は、 「いつでも書ける。おれはどんな時でも書けるんだ」という強い意志、信念をもっていることが、 プロの作家を目指す者にはもっとも必要なことだといっていいだろう。 無理やりにでも書いて、その信念を今、奪取するんだ。わかったな? 書いていればエンジンは必ずかかる。調子なんてすぐに出てくるさ。その感覚をつかめ。 いいか、創作意欲がないといっている今が、そのチャンスだ。逃すなよ。今が、おまえの転機だ。
くそが。 「いっていいだろう」が続いてブサイクなのはさっきトイレいきたくて慌てて書いたからだ。
>>537 さんのやり方が合う人は試してもいい
で、わたしの場合は正反対
書く意欲がない時はきれいさっぱり忘れてなにもしない
プロではないので時間はいくらでもあります
納期に焦って拙作を作るよりはのんびり意欲が回復するのを待ちます
どうせ、本の虫で自己顕示欲の強い自分ですから、
一週間も経つと書きたくて仕方がない状態になります
頭にアイディアが溢れて零れる瞬間、一気に書き上げます
それはもう、スランプがウソのようでした
一度も詰まらずに書きあがった作品で、過去に何度か賞をいただいたこともあります
アマチュアならではの方法ですので、試すのは今のうちですよ
540 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 06:05:41
夜のピクニックのような雰囲気の小説はどの賞に応募するのがよいでしょうか?
541 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 06:09:20
小すばじゃないかな
542 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 12:15:29
文末が句点で終わる際、次の行頭は1マス開けますが それがカギ括弧(セリフなどで始まる場合)で始まる場合も1マス開けた方が良いのでしょうか? 調べてみると開けた方が良いと書いてあるサイトと開けない方が良いという風に書いてあるサイトと2通りあるのですが… 正しいのはどちらなんでしょうか?
543 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 12:25:42
この板の発言者の年齢層ってどんなかんじ? 00-15ww 16-20wwwww 21-25wwwwww 26-30wwww 31-35www 36-40ww 41-45w 46-50w 51-60w 61-99v こんなかんじ?
545 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 12:36:10
すいません質問させて下さい。 極端に場面が変わる場合、1とか2とか見出しがついて分けてある事がりますが 必ずしも数字を振らなければいけないのでしょうか? また文とその数字の様な見出しとの間は何行あければいいのでしょうか? 数字を振らない場合、何行空けるなどといった制約はありますか?
>>542 「(セリフ)」と言った。「(セリフ)」
こういうふうに一つのパラグラフの中に二度セリフを続ける書き方をする小説の場合はなるべく空けた方がいい。
なぜなら二度目のセリフのカギ括弧が偶然行頭に来たとき改行しているのかしていないのか区別が付かないから。
547 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 13:46:21
>>543 そんなものじゃないかな。実際は知らないけど。
548 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 13:48:51
>>545 自分の感性を信じて、好きな様にやるのが一番ですよ。
どうしても不安な場合は好きな作家の様式を真似てみるのがいいでしょう。
549 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 14:24:48
>>548 レスありがとうございます
そんな適当な感じで良いんですか?ww
550 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 14:36:00
はい、基本自由ですから。しかしあまりに突飛なものにすると、それだけで嫌悪される場合もあるのでそこは気をつけてください。
551 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/14(土) 14:58:51
分かりました。ご親切にありがとうございました
552 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 03:49:43
文藝賞、新潮、すばる文学賞の傾向ってどんなのがありますか? 3つのうちどれに出そうか迷ってます
553 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 05:33:14
純文学書いてる時点で貴様の価値は犬のクソよりも劣る
554 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 05:57:11
( ´_ゝ`)金さえあれば犬のクソ以下でいいw
チョコレート一つ貰えない生活でもか?ww
556 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 06:38:15
( ´_ゝ`)おれ童貞だけど、金あればチョコいらないw
人から愛されないでもいい そんな人は悲しいです お金はもてるようになっても 本当の愛情は得難いものです 現在の資産、推定で五億もっているわたしがいうのですから、 確かです
誰かマジレスしてやれよ……
>>554 俺の知人で作家志望で本当に作家になった奴がいたけど、
そいつの夢は「定食屋でランチを頼むこと」だったぞ。
電車賃が高いので、もっぱら自転車を使っていた。
560 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 12:17:18
( ´_ゝ`)かーぬがすべーてさぁ!
561 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/15(日) 12:25:43
関係ないレスもダメ
なんか森見登美彦風な作風で書いてるんだけど 作風を真似するくらいならいいんだよね?
>>562 別にいいが、たいがい「低レベルな劣化コピー」として片付けられるのがオチ。
オリジナルを超えることはとても難しい。
564 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/16(月) 23:54:24
賞金等は貰えなくていいので、○○賞みたいなのを比較的簡単に取れる賞を主催してるところって無いですかね なんでもいいんで賞取って自信つけたい・受賞歴が欲しいので
>>564 きらら携帯メール小説大賞。毎月やってるから、応募を続けていれば
佳作ぐらいは取れるんじゃないかな。
>>564 比較的簡単にとれる賞なんてのはないよ。
567 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/17(火) 04:24:14
>>566 それはただの思考停止だろ。
地方の賞では大賞とれたけど、ポプラは落ちたなんて話はざらにある
568 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/17(火) 05:51:21
まともに答えているのは
>>565 だけなので
わたしも具体的に挙げておきます
雑誌コバルトのショートショート
コスモス文学賞
少し背伸びして新聞の投稿欄
ここら辺りから狙ってみてはどうでしょうか
569 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/17(火) 08:22:24
三島が逝ったとき思ったね。僕が三島になる、って。
570 :
566 :2009/02/17(火) 08:37:25
まともに答えているのは俺だけなんだけど。 「自信をつけるために受賞したいんですが」とかいうのは、 「東大へ入る自信をつけるために、ちょっとラサールか灘高へ入りたいんですが」 というレベルの発言と同じです。 マジに答えると、「受賞」は無理です。 受賞にいたるまでは、おおむね10000枚の原稿を書く必要があると言われます。 あなたが、それだけ書いたなら、可能性はありますが。 まず一次選考通過を狙いましょう。 ただ、文藝賞、文学界新人賞などの純文学系はたぶんむりです。 また、一般エンタメもまず一次選考通過は無理だと思います。 現在、もっとも一次選考通過の可能性が高いのは、ラノベである 集英社「スーパーダッシュ文庫」のスーパーダッシュ小説新人賞です。 ここの一次選考通過者は、だいたい応募総数500のうち、150くらい。 2〜3割が通過できます。 初心者は、まずここを目標にしましょう。 なお、文藝賞などの文学賞は受賞者1人について2000人の応募があり、 東大合格のほうがずっと簡単といわれる狭き門です。 ナメないこと。 なお、地方文学賞は、その地方に住んでいることが重要です。 他地方からの応募は、残念ながらかなり難しいです。 きみ程度のレベルだと「まず1作完成させること」を目標におきましょう。 でないと、「自信をぐちゃぐちゃに潰される」のがオチです。
571 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/17(火) 09:55:52
>>570 ふざけないでちゃんと答えてあげましょう
スレタイ読めるよね。異国の人ではないよね
>>564 さんは自信をつけたいの、最初から頂点を目指しているわけではないのよ
飛躍は脳内だけにしようね。それに論点がずれてるよ、予選通過が容易なことに意味はないの
賞を獲りたいのだからね。あと勝手に人の力量を決めつけないようにしましょうね
大変に失礼な行為ですよ。だから
>>564 さん、あまり気にしないように
自分の身の丈に合ったレスを参考にがんばってください
>>570 新人賞では万年一次落ちの俺でも、きららでは佳作を取れました。比較的簡単ですよ。
質問のどこにも、1作も完成させたことはない、一次を通過したこともない、という表現は
見当たりません。答えもしないで、憶測で説教するのはやめましょう。
小説書きは、接続詞「そして」を可能な限り使用しない方が良いと小耳に挟みました。 しかし、無意識に使ってしまいます。 「そして」を使うなという話は正しい方向性でしょうか? また、上記が正しい方向性であるとするならば、その理由を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
接続詞や指示代名詞の多用は、読むものからすればウザいものだ。
>>574 小説だけじゃなく、プロの文章全般でよく言われます。
ひとことで言えば、接続詞を使わなければ「文章の歯切れがよくなる」のです。
文章のだらだら感がなくなります。
文章を書く仕事、たとえば編集や新聞記者、広告のコピーライターの場合でも、
先輩から「接続詞を使わずに書け」とよく教えられます。
接続詞を使わないほうが、文章が上達するのです。
がんばって、接続詞を使わずに文章を書いてみましょう。
正しい方向性だと思います。
「そして」は強調するニュアンスもありますね。
>>576 は危険だな。
新人がくだらない手桎足枷つけてどうする。
たしかに接続詞を使うなという意見もあるが(大昔にあったな)、
当然反対意見で、上手に使えという考え方もある。
どちらがいいというわけでもない。
そういうのは自分の書く小説、文体に合わせろ。
自分の言葉選びのセンスで、自分で使うかどうかを判断するんだ。
「そして誰もいなくなった」
タイトルだが、「そして」があるかないかで印象が変わるだろ。
接続詞にも意味がある。意味を込めることができる。
文学やるんなら、杓子定規に接続詞を排除すればいいという単純な話で済ませるんじゃないぞ。
>>578 意識して効果的に使うのなら全然問題ないと思うけど、
>>574 は無意識に使ってしまうといってるからなあ。
別に
>>576 は危険でもないんじゃ?方向性として。
ワードで図というか表を挿入したいんだけど、これって許されるものなのかな・・・。 ジャンルは純文なんだけどさ・・・。
小説なんかは、あった方が読みやすいけどな。 前後の繋がりを示すだけだから、自然になるなら使った方がいい。 ないと歯切れどころか、コマ切れでテンポが悪くなる。 使わない方がいいってのは、使わないでいい所まで使っちゃうからだろう。
582 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/18(水) 18:37:45
無粋っちゃ無粋だ まぁ否定してたら始まらんけどね
>>580 別紙として添付すれば特に問題ないのでは。
量にもよると思いますが。
584 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/18(水) 23:24:27
村上春樹の本だとよく、脈絡に関係ない比較的短文なエピソードが挿入されてるけど あれはどんな効果があるの? 素人がやっても失敗するだけ?
585 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 13:32:37
4月から大学4回生なんだけど、創作文芸部に入るのってありかな?
なんとかリアルに物書き仲間欲しいんだけど
他に良い方法とかあったら教えて下さい
>>584 センスに自信が無ければ避けた方が良いと思います
>>585 一人で頑張った方が遊ばなくていいぞ
部活、サークルは真剣にやるならやめとけ、つーか遅すぎ
どうしてもというなら、本屋でバイトするとか?
少なくとも読書家とは知り会える
589 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 15:21:09
4“回”生 ……? 一年生を4回も留年してるの?
なんだこのひと?
591 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 15:27:56
>>590 いや、
>>585 が「4回生」と言っているので、
4回も留年を繰りかえしているのかな、と。
592 :
. :2009/02/19(木) 15:48:58
えええ、ギャグじゃなかったのか!?
大学四年生、言わないこともないけど、う〜ん
で、
>>585 は就活終わったのか。まだなら、まずは就職を優先した方がいい
作家はそのあとでもできる。あとサークルは人数が多いのなら、いいかもしれない
他の大学と交流があれば尚よい。少人数で他校と交流がない場合、やめた方がいい
最終学年とは言え、入部したばかりでは上下関係があるわけで、
少ない中の厳しい合評は難しい。下手なツッコミは身を滅ぼす。同人本も少人数では全員参加が当たり前
本の費用は商店街などで広告を載せることを条件に出資してもらうことが多い
そのため、書けないという泣き言は通用しない。駄作でも納期までに載せなければならないし、
とにかく実入りはないし、ヘンに厳しいし、少人数だと全員の文章がそれとなく似てくる
ま、大変ということでオススメはできない
593 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 15:50:59
「4回生」について、スレタイ通りマジレスしてくれよ。 意味わかんねえ。「4回留年生」でなければなんなんだ。
関東では「○年生」というのを関西では「○回生」 と呼ぶと聞いたことがある。
>>593 ググれ
と言いたいが一応、関西圏だけかもしれないが大学は「一回生」「二回生」……と数える。
大学なのに「一年生」「二年生」……と言ったら気持ち悪くてしかたない
596 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 15:55:51
>>594 >>595 なるほどサンクス。
そうか関西では「○回生」っていうんだ。
そんなローカルな呼び方がいかにも一般的であるかのように扱う
>>592 って何だろうな。
関西圏の人間だからしょうがない
598 :
592 :2009/02/19(木) 16:24:49
その通りです 上記に書いた内容も、そのまんまです 大学の文芸関係は厳しいのです
レスありがとうございます
>>586 ‐587
オフ会ですか
一度も言ったことないけど、最終手段としてはいいかも。
とりあえず覗いてみます!
>>588 本屋でバイトは一度はやってみたいけど、求人がない。この前一番近かったのでも15km先
っていうか、本当に本屋の店員さんて読書家ばかりなのかな?
最近普通のバイトさんな気がしてきた
>>592 今日も就活してきました。やっぱり決まるまでは就活メインがいいですかね。憂鬱だ。
サークルって、なんかドロドロしてるんですね。588さんの意見もあるし、サークルはあきらめます。
考えてみれば会報も笑えないくらいちゃちな出来でしたし
大学のサークルじゃないけど、↓の再放送がありますよ。 ドキュメント にっぽんの現場 「合評会の熱い夜〜大阪“小説は人生や”〜」 放送日時:2月20日(金) 3:40〜4:10 放送局:NHK総合 ◇大阪市内の雑居ビルで開かれる「大阪文学学校」に集う人々を見詰める。 学校は創設54年になり、芥川賞作家の田辺聖子さんや玄月さんも卒業生だ。 一貫して行われてきたのが「合評会」という授業である。 世代も価値観も違う生徒が顔を突き合わせ、作品を批評し合う。 書くテーマは自由だが、学校では生徒たちに「日常の中に本のネタがある」 と言い続けてきた。最近、よく扱われるテーマは「家族」である。 娘を主人公にした青春小説を書く主婦、父親を愛せないで悩む女性、 自殺した母親に複雑な思いを抱くサラリーマンら、それぞれが自分と家族の関係 をとらえ直し、その思いをつづっている。
601 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 18:46:50
>自殺した母親 息子残飯の悪事の責任とって?
602 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 19:13:19
純文学を読んでも面白さがよく分からない人間は、 純文学を書かないほうがいいのでしょうか?
603 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 19:31:38
うん ラノベやエンタメでも書いとけ
605 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/19(木) 20:05:29
>>603 はあ、やっぱそうですか。
話題になった本とか読んでもよくわからなかったもので。
いや、おまえにもわかる純文学というのがあるやもしれん。 それを求めてたくさん本を読むんだ。
607 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 00:45:27
ラノベ読んでも面白いと感じないのですが、 ラノベ書いても問題無いですよね。 狼と香辛料みたいな、ラノべぽくないけどやっぱりラノベていうの書きたいので
608 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 01:41:07
最近、平野啓一郎の「日蝕」を読んだんですが一体何がすごいのかさっぱりわかりませんでした。 どうしてこれが芥川賞を受賞するに値するものだったのか、バカでもわかるようにおしえていただけないでしょうか
>>607 「狼と香辛料」は、現在、一番ラノベっぽいラノベです。
現在では「ラノベっぽくない」「ちょっと変わってる」と思わせないと
売れません。
「ラノベっぽいラノベ」はもう古いのです。
>>608 きみは、「芥川賞を受賞するに値するもの」がどんなものか知っているわけですね。
僕に教えてもらえないでしょうか?
僕はいまだに、「〜を受賞するに値するもの」がどんなものか分からないのです。
610 :
608 :2009/02/20(金) 01:55:39
>>609 べつにけんかをうるつもりはありませんので。。
芥川賞は、日本語による表現のうまさ、技を競うものだと理解すればいいよ。 「日蝕」はこういう表現方法もあるんだというのが認められたんだろね。 かといって、うまい日本語というのにも千差万別あって、 一見つたないようでも独特のニュアンスを帯びるものもある。 中国人の書いた小説なんかがそうでないかい? 現代のエンタメ脳の人間には、芥川賞の選考は奇っ怪にうつるかもしれんやね。
612 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 02:27:13
>>609 一巻しか読んでいませんが、ギリギリエンタメでも良いんじゃないかと思ってました。
ラノベて広くなったですね。
ありがとうございます、なんか自信がつきました。
面白いスレ発見。 「東京バンパイア〜」ってのはどこを重視されて賞をもらったの? 新しい作風とは思ったが、、、あれが近未来のラノベのモデルになったりするのかなー。 俺が全然気付かなかった、いい所をみんなあげてくれ!
>>609 それはない。
ラノベが中高生を狙う以上、ラノベっぽいラノベが人気でる。
にしても何でケンカ売ってんだ? 理解できん
2009年に流行しそうなジャンルやキーワードについて質問 質問:今年流行しそうなジャンル・キーワードを教えてください。 2年前だったかそれくらい前にコンプティークで、 今年流行しそうなジャンル・キーワードについての記述があったんだが、 今年はそういったことが書かれていない。 んなもん自分で見極めろ、と言われる落ちですが、周りの方々は、 どう思われているのだろうかと疑問に思いましたので質問させていただきました。 これは別にスレでも立ててみてもいいかもしれない。
>>615 物書き目指してんなら、「自分が流行をつくる」てくらい、
流行に左右されない自分のスタンスを貫いた方がいいよ。
そうじゃなないなら、正解をピタリと予想できるやつなんかいないのに聞いてどうするんだ?
でも、そういうスレを立ててワイワイするのは面白そう。
俺は景気悪くなるらしいから、明るい話が世間受けそうだと思う。
617 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 16:04:32
小説すばる文学賞の受賞作って大体何部ぐらいうれてるんですか?
その作品次第です
619 :
617に補足 :2009/02/20(金) 16:58:52
一番売れた例と一番売れなかった例と平均的な例のどれかを教えてください。 ちなみに私は平均5000部くらいではと予想してます
620 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 17:21:37
いくらスレタイがこの通りだとしても会社側しか知らない情報を回答できるわけがない。
「小説すばる文学賞」なんてないから。
ちょっと聞きたいんだけど、男の一人称の小説で「どうせブスに決まってる」とか ヤリマンなんていらねーよ、とか書くのって大問題? 話としてはネガティブハッピーチェーンソーエッヂやグミ・チョコレート・パインみたいなの 目指すつもりなんだけど…… よくよく読んでみると両方ともブスって言葉そんなに出ていないんだよね。 この言葉使ったらヤバいっていうの知っている人いたら教えて下さい。
ざ ん ぱ ん ?
>>615 ,624
2009年じゃなくて2〜3年先、2011〜2012年くらいのを考えてみれば?
自分の好きなジャンルならプロ並とはいかなくても、あれこれ考えて楽しめるのでは。
>>622 気違い、めくら、チョン、部落などの差別用語は使ってはいけない。
ブスやヤリマンはおk。
627 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/20(金) 23:23:04
何で湊かなえの告白はあんなにベストセラーになったの?
いいシーンは浮かぶけどそこに至るまでの文章が全く思いつかない 文章構成?について悩める人向けのスレってありますか?
いいアイデアがあるけど上手く言い表せない,っていう人いるけど,そういうときって大抵,本当は良いアイデアなんて浮かんでない。 本当に良いアイデアがあったなら,別に苦労せずとも書きつづることが出来る。 もちろん表現の方法を工夫しようとしてるなら別だけどね っていう話を聞いたことがある。
>>628 俺も629の意見に賛成なんだよね。
628はその「いいシーンだけ」を実際に書いてみな。
たぶん、書けないと思うんだ。
シーンをきっちり実際に書くまでには、
いま頭で考えるのより、10倍くらい精密なイメージが必要なんだよ。
シーンがある程度きっちり描ければ、そこに至るまでの道筋(ストーリー)も
思いつきやすいんだが。
作家によっては、好きなシーンを最初にいくつも書いて、
それを最後につなげていく、って書き方の人もいるよ。
そうした方法で進めていくのも手かもしれない。
>>626 レdクス
よし、青春パンクのような話を目指すぜ〜
>>628 プロット関連のスレですかね。
脚本だとハコ書きで大バコ →中バコ →小バコと詰めていくそうです。
全部書く派と途中まで派に分かれるとか。
とりあえず、イメージがはっきりしてるシーンをメモしてみれば?
質問なんですけど、粗筋400字程度で、454字ってヤバいですかね。
636 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/23(月) 00:49:44
俺も質問。 公募の文字サイズってどのくらい? 12ポイントくらい。10じゃちいさい?
637 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/23(月) 02:10:34
喫茶店とか外で文章書いてる人に質問したいんだけど、どんな道具使ってるの? 最近まで普通のノートPC使ってたんだけど、 ・物書き専用にしては機能過多 ・バッテリーが少ない ・壊れやすい と、いまいち使いづらい 文章書けて、それをPCで読める形式で保存できれば充分なんだけど…… 適当なもの知ってれば教えて下さい
ポメラはいかが? 執筆というよりメモ用のコンセプトらしいですけど。 それともミニノートかな。
aikoの鼻って顔や体型に不釣り合いになんだけど、整形?
書き始める時ってどの程度構想固めてる? 俺はガチガチに最初から最後まで場面転換まで含めて決めてから書き始めるんだが、そこで疲れて実際には30枚ぐらい書いたら力尽きて(飽きて)しまって、次の作品の設定とか考え始めちゃうんだよ。 あんま決め過ぎてから書き始めるのもダメなんかな。
>>641 プロットは少しゆるめに作っておく。
細かいネタなどはゆるくした部分に突っ込む。
おまいさんのようにキッチリ作ると執筆時は楽かも知れんが、
却って執筆時の想像力ができないだろう?
要するに楽しみは至るところに忍ばせていたほうが書きやすい。
このやり方してから、執筆速度も上がった。
そうだ。 究極はそれがキングのプロットは作るなに発展する。
>>642 やっぱりそのぐらいがいいよね。
今よりは幸せになれそう。そんな感じで書いてみよう。
645 :
638 :2009/02/24(火) 22:09:53
>>639 公式サイトやレビュー見たけど、ポメラはかなり気にいった
検討してみるわ、ありがと
遅くなりましたが
>>628 です
>>630 「いいシーンだけ」を書いたメモだらけです
めっちゃあるのにいいシーンだけ増えても意味ないんだよなあ・・・
たぶん道筋ができたらそのシーンも表現とかもっとよくなると思う
> 作家によっては、好きなシーンを最初にいくつも書いて、
>それを最後につなげていく、って書き方の人もいるよ。
自分にはこっちのが合ってるかもです
試してみる
>>633 >>634 d!参考にします
携帯でのやりとりに関して質問なんですが 携帯メールでやり取りする場面はどういった風に表現すれば良いんでしょうか? メールの内容を具体的に書いていって進行する場面なのですが やり取りの回数が多いと、くどくなってしまいそうで 適切な表現をさがしています。 よろしくお願いします。
>>647 ←普通の文章はスペース1で
←メールの文章はスペース2
ってのはどうでしょう?
いつだったか読んだ小説のメールシーンはこんな感じでした
でもこれはPCメールだったので長文向きかもしれません
短文レスのつながりならセリフと同じように「」や()内に中身を書いてもいいと思います
メールのやり取りなんだな、と読み手が分かれば大丈夫です
>>648 ありがとうございます。
大変参考になりました。
3月末締め切りの文藝・すばる・新潮のどこに送ろうか迷っています。 やはり文藝ですかね・・・。
送らずに引き出しにしまっておけばいいと思うよ。いやまじで。
そんで忘れた頃に引き出しを開けて気づき、 中の原稿を読んで感動したら、そのとき送ればいい。きっとどこに送っても大賞間違いなし。
んなことないよ それって、自分がどんだけ凄い読み手かってことでしょ どこにその保証が?
感動しないから送ってもしょうがないという話だろ。
229 :白狐:2009/02/26(木) 03:27:53 ID:AFqLIv+y
余りにも馬鹿にしているな貴様ら。出来の悪い屑作家が、調子づいてなあ。黙って駄作を書いてろ、
国語の先生とやら。
ヤカハちゃん。もうそれ位にして、この素人集団に本当の事を教えてあげれば?キミこそが葛ノ葉紫刻だと。フォレストノベルの先住人なのだとね。ヤカハとは妖怪の名。そしてキミ二台目の携帯。作品の妖怪にご用心はお気に入りの趣味なのだと。
青山ニナリッチがキミのファンな理由もね。
キミの才能には誰も勝てない事を思い知らせてやればいいよ。
【荒らしがいない】森本7【厨はいる】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1235434812/ ↑この板が相当に荒れていて、その中心になっているのが
‡夜華芭‡という性別の怪しい人、暴言レベルはコピペした白狐といい勝負
そこで質問なのですが、そんなにうまい小説を書く人なの?
フォレストノベルは有料らしく、読むことができないので誰か教えてください
お願いします
656 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/26(木) 17:44:34
>>655 から飛んで見てきた
ヤハカは狂人。一般人が気にする必要はない
つーか、2ちゃんをバカにした態度がむかつく
この出版社、賞は○○系列だからやめたほうがいい、とかはあるんでしょうか 宗教だとか妙な団体と関わるはめになったりはしないかと考えてしまいます
658 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/26(木) 21:52:04
文芸社はやめとけってばっちゃが言ってた
659 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/27(金) 08:29:54
ふつう会話は「」でくくりますが、英文の会話をくくるにはどのかたちの括弧を使えばいいのでしょうか?
660 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/27(金) 08:46:23
好きにすれ
《英文だよ》やあ、今日もなまこの味噌汁かい?《注意して》 これでおけだろ もしくは英文だけ一ページ使って横書きにするとか、 これくらい思いつかなければ、作家としてやっていけない
662 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/27(金) 22:21:15
'hello' こんなん使うんじゃね?
そういや英文の混ざった文章見たことないや 多様しないのであれば 「〜〜」と英語で伝えた。 とかそんなんでいいんじゃね 英語混ぜると読む気しなくなるし
日本語で書いてカタカナでルビを振っているのを見たことがある。 ヒャー ニュ-ゲスツ ゼア ファザ-ズ ア- ベリービッグ ビジネスメン イン ジャパン 「新客です。日本の財閥の坊っちゃんがたですの。よろしくね」 ↑こんなかんじ。 英語ですよって伝われば何でもいいと思うけどね。 どういう方法にするかはセンスの問題。
665 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 02:08:49
手書きでもワープロでも関係なく、書いているとある一定の漢字がひらがなりなったりします。 たとえば なになにの中で なになにのなかに なになにした時 なになにしているとき 今はなになに なになにがいま 誰かと会う だれかが言う なになにの事 なになにしたこと 一時前 五分まえ なになにを知った なになにかもしれない なになにした方がいい なになにしないほうがいい これら漢字とひらがな、どっちも使ってしまいます。 いいのでしょうか? たとえば だます 騙す 一緒に いっしょに 我々 われわれ といった漢字なら、文中どちらかに統一しないとまずいとは思うのですが 市販の小説を調べてみたところ、文中統一している作家が多いです 夏目漱石はけっこう適当でした 中となか 頃ところ など、そのときどきでちがっています。 決められたルールはないと思いますが、みなさんどうされていますか?
漢字のひらきね。 結局は個人のセンスとか、読みやすさによるとしか言いようがないが、 同音意義語、熟語などは漢字を使って、わざわざ漢字にしなくても意味の通じる「有難う」などはひらがなに、 常用漢字でないものや、難しい漢字などは、ひらがなにするとかコツはあるらしい。 でも、読みやすさだと思うよ。 ちなみに自分は(読み易さの易さ)はひらく。
667 :
666 :2009/03/02(月) 02:22:19
そういや「中」に関しては、「ちゅう」の時は漢字を使うけど、「なか」の時はひらくなあ それも、ひとそれぞれだと思う。
668 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 05:17:17
真面目に批評してくれる投稿サイトはありませんか? ぜひ教えて下さい
669 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 06:21:35
670 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 06:22:25
671 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 06:36:44
ニコ房いねや
672 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 19:33:51
特にテーマも無い 恋愛小説ってどこに送るべきなのかな?
673 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 20:15:39
ゴミ収集日にゴミ出しの指定の場所へ出せばいいと思うよ。
ネット小説書いてる人や、漫画家にもいるんですけど 「……ASIAN KUNG-FU GENERATION/真冬のダンス 」 のようにテーマソング(?)を決めてる人がいますけど、アレはどういう意味でやっているのでしょうか? もしアニメ化したらのOPにこの曲が流れて欲しいとでも思っているのですか? 全くをもって意味がわかりません。どなたか教えてください。
676 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 21:46:48
ファンタジー要素ってどこまで行ったらファンタジーなんだろう?
677 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/02(月) 22:38:16
イケメンが出てきたらファンタジー
>>655 200作品ぐらい書いてるから、フェスタで読んでみ。
彼女は変態で、腐女子で基地外に加えて、性欲旺盛な同性愛者としか言えん。ある意味奇才ww
>>656 おそらく、束になってかかっても彼女には勝てないとおもww
助けて助けて助けて夜華ちゃん。私には原型が働いてる………私が死ぬ事は判っています。本当だから信じてね夜華ちゃん。 私は松本零士さんが好きです。特に銀河鉄道999が…好きなんです。アニメ話にのせられてしまい。昨日楽しく話せたのも束の間。私はまた裏切られたよ。騙されました。BLネタまで出したのに簡単に裏切られました。私今にもキレそうです。 この人達は私を殺すんです。無夢と橙彩は、私を殺そうとしています。そして夜華ちゃんを利用しています。彼等は夜華ちゃんの悪口をここに書いてるよ。間違いないから信じて下さい。私の言ってる事、絶対に本当の事なんです。私は夜華ちゃんをずっと愛しています。信じて。 子供の夜華ちゃんを騙した、変態腐女子のBL書き達を絶対に退治してあげる。佳樹の為にも変態は警察に突き出してやるからね。 夜華ちゃん見ててね。ログは全部とって事務所に送ってあります。後は連絡を待っているところだからね。(^^)ノシ
680 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/03(火) 11:09:47
閑garden 偶には配置じゃん佐俣速は鉈は化や(笑) 田佐屋?薩哈拉等々や股?
681 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/03(火) 12:19:49
すまん。話の途中。 以前、新風で本だしたんよ。そんでさあ、 アマゾンで品切れなのにまだ広告でるのよ。 どうやったら取り下げてくれるのかわかるひといる?
683 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/03(火) 14:19:39
↑君らなんの話をしているの?
684 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/03(火) 14:49:50
200枚くらいの作品なら平均してどのくらいの期間で書き上げますか?
686 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/04(水) 16:42:02
>>675 場面をイメージしやすいからじゃない?
テーマやモチーフとか似ていたら刺激になるし、音楽で筆が乗る事もある。
質問です。
「味わう」って言葉を相手にさせるってどれですか?
・味わあわせる
・味わせる
・これ以外
味わえ、味わってもらう、味わえたら、とかは出てくるけど、無理にさせるというのがどれが正しいのか解りません。
>>686 味わせる=相手に「させる」意味ではないため無理かと
なんだそりゃw もし「あじわわせる」で出なかったらそのIMは捨てろ。
690 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/04(水) 16:57:31
味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる 味わあわせる
691 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/04(水) 17:01:02
最近小説を読むようになったのですが太宰治の人間失格みたいな退廃的で心を掻き乱されるみたいな感じの小説って他にありませんか? そういう小説があればあるだけ作者の名前と一緒に教えていただけないでしょうか
692 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/04(水) 17:14:33
>>687-690 ありがとう、ありがとう。
「あじわあわせる」は「あじわわせる」の間違いだからごめん。
リンク先読むと、味わわせるみたいですね
693 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/04(水) 20:25:16
スーパードライって固有名詞は使ってもおk?
>>691 退廃的と聞いて真っ先に思いつくのはカミュの『異邦人』かな。
板違いの質問のような気もするけど。
695 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/05(木) 00:16:11
質問なのであげさせてもらいます。 初心者というかど素人です。 今は好きな作家の作品を自分で項目作ってプロットにしてみたりして プロットがどういうものかを学んだりしてるんですが 展開プロットとあらすじの違いが調べてもいまいちピンときません。 2つの違いを知りたいんで どなたかお願いします。
>>695 学ぶ必要ある程度のものでもないんだよ。
プロットってのは運動会のプログラムみたいなもんだし。
フローチャートだよ、少し具体的な。
あらすじは全体の流れを要点でまともたもの。
>>696 即レスありがとうございます!
展開プロットを書いてみても
あらすじを書いてみても
比べると同じような事書いてしまっているんですが
第三者にその物語を展開プロットとあらすじの2つを見せるとした場合(誰かに見せる訳ではありませんが)の書き方がわかりません。
>>697 ・爺さん山に、一方婆さん川に
・婆さんが川で洗濯してると桃が流れてくる(ゆるやかな流れ)
・持って帰って割る。(包丁を使う)
・少し切り込みを入れると、ひびが入って自動的に割れた感じ
かなり端折ってるけど、プロットの場合はこんな感じで箇条書きにしてる。
人によって色々違うとは思うけども。
箱書きって手法もあるよ、ぐぐると出てくるんじゃないかな。
699 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/05(木) 00:39:37
ぶっちゃけ、違いなんて意識しなくていいくらいのもの。 そんなこと考えるくらいなら作品の出来を意識する方が為になる。
>>698 ありがとうございます!今まで展開プロットも文で書いていたので
1度箇条書きでもやってみます。
箱書きも調べてみます。
>>699 昔から然程重要ではない事も納得するまで知りたくなってしまうんですが
やはり大して意味はないみたいですね orz
プロットの場合はキャラ、アイテム、場所などの設定も書いとけよ。 名前とか決めておいたら楽だし、 場所の設定なんかは書くとき自分でイメージしやすいだろ。 698に付け足すとこんな感じ。 ・爺さん山に、一方婆さん川に ・婆さんが川で洗濯してると桃が流れてくる(ゆるやかな流れ) ・持って帰って割る。(包丁を使う) ・少し切り込みを入れると、ひびが入って自動的に割れた感じ × × ・留作(とめさく) 男 76歳 …… 爺さん ・淳子(じゅんこ) 女 77歳 …… 婆さん ・桃 …… 直径一メートルくらい。 ・包丁 …… 刃渡り50センチの出刃庖丁。 ・山 …… 近畿地方の山。
>>701 >刃渡り50センチの出刃庖丁。
長いw
703 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/05(木) 15:56:33
お前らの執筆量どれくらい?
書き始めてもうすぐ一年です。たぶん、500dpsくらいだと思います かきあげた長編は3つです
705 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/06(金) 13:06:25
>>686 サンクス!
つまり、この曲聞きながら作品作りました。という事ですが?
706 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/06(金) 16:59:05
とても漠然とした質問です もしお付き合い頂けるならば、答えてもらえると嬉しいです ラノベ書いてるんですけど、一人称が僕の小説で、ハイテンション主人公って、読んでてつらかったりしないですかね? あと、メインキャラが二人《男と女》いて、性格設定で悩んでいるんです。 性格が ハイテンション×ハイテンション ローテンション×ローテンション ハイテンション×ローテンション のどれかにするんですが、一般的にどれが面白いと思います? 作者の技量や、作品の質にもよるとは思うんですが、皆さんはどんな印象を感じているか教えてください
707 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/06(金) 17:04:46
ボケに対してツッコミがいないとまとまりがなくなる お前の言う「テンション」も同じ傾向があると思わないか? しかし新境地を切り開くつもりなら、あえてボケツッコミの関係を崩しても良いかと。 俺の中では、涼宮ハルヒが2人登場されても正直困るがな。 碇シンジ君が2人いても困る。
笑い飯みたいな、Wボケってのもある マシンガンズみたいな、W突っ込みみたいなのもある 中途半端がよくないだけで
709 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 02:05:27
質問です。 彼にとって前の彼女とは違う、愛される彼女になりたかった という意味の事を短めに言いたいのですが、 「前の彼女とは違う私になりたかった」 って書き方は変ですかね? なんて書いたらいいでしょうか。
「やり直したかった、違う私として……」とか「出直したかった」辺りの言葉をあてはめるとか 「違う私になりたかった」でとどめて、彼女の仕種、目線のニュアンスでフォローしてみるとか 「前とは違う私でいたかった」「前とは違う私になりたかった」のシンプルで終わっとくとか 「違う私になりたいの」の羨望で訴えてみるとか 「愛されたかった……」など要点、気持ちの核心のみで表すとか 「前とは違う私で愛して貰いたかった……でも足りないんだね」と変則の長回しとか 「前の私を変えたかった」「私を変えたかった」とか 「前の私を忘れてほしかった」とか 「私を変えたかった」これだけでも通じるとは思う てか、前の彼女って別カノ? 本人? 上は本人のつもりで書いたけどw つうか、「前の彼女とは違う私になりたかった」 でも変ではない。
711 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 04:55:47
ヨーロッパ中世時代の王様って、だいたい何をして一日を過ごしてる?
712 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 15:37:46
狐狩り
何もしないでぼーっとしている。 だから帝王病というのにかかる。 帝王病というのは、いまでいう痛風。 高カロリーのうまいものを食べてあまり体を動かないとなる。 痛風は、打撲や捻挫のように足が痛くなって歩けなくなるほどで、 だから戦争やなんかのときに、 足が痛くて参加できないという貴族がいたりした。 最初は仮病だと考えられていたが、 のちに痛風だとわかり、痛風のことを帝王病ともいうようになった。
食うのが仕事だったの印象があるね。 後、チェスしてればいいみたいな
素人質問 話を書く上でのタブーや文の書き方がよくわからいんですが どこか良いサイトや書籍ありますか?
716 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 23:03:03
タブーの話ならまだ分かるが、文の書き方とは一体。
100冊くらい、 気をつけて本を読めば、どんなアホでもわかるよ。 ちゃんと決まりにそって書かれているから。
719 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 23:25:19
創作板の初心者です。 いろんなスレを荒らしているHiという人物は、いったい何者なんでしょうか?
荒らしに反応するのも荒らし。 スルーしろよ。 反応したら荒らしの思うつぼ。
721 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 23:54:28
芥川賞作家の平野って何でこんなに順風満帆なの? えらく優遇されてるというか、そんなに才能あるの?
722 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/07(土) 23:56:03
平野なんて誰も知らねーよw
723 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 01:10:49
さすがに知らないやつは少数派だろw
俺も知らん
725 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 09:03:31
2ちゃんは基地外の集団 お前らは病んでいるんだ
オマエモナー
727 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 11:23:46
最近眠たくて仕方ないだけど、どうしたら眠気とおさらばできるか教えて下さい! 睡眠時間は足りてると思うんだけど、 帰る→飯食う、風呂入る、明日の準備→寝る って感じで執筆時間が全然取れないんだ。誰かお願い
728 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 11:45:46
729 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 12:22:13
メシ食いながら書けばいいんじゃね
クサイ飯か?ククク
>>727 俺は土曜の9時ぐらいから寝ずに日曜も書いてる。
代わりに日曜は9時くらいに寝れば、仕事にも支障はない。
無職ザンパンは一日中アーカイブ覗き
質問です。 EXPACK500で応募原稿を送ろうと思っているのですが、 ご依頼主のところの「おなまえ」欄にある『様』は消すべきでしょうか? それと、お届け先の「おなまえ」欄の『様』は敬称ですが個人向けですよね。 『様』を二重線で消して『御中』に変えるべきでしょうか? 様も敬称なので、消すのは失礼かと思って迷ってます。 マジレスよろしくお願いします。
734 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 15:32:44
1.○○係 様 2.○○係 御中 様 3.○○係 御中 (様を棒線で消す) どれが正しいでしょうか?
>>735 それはわかってるので、1.2.3.の中からお願いします……
737 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 19:09:59
お、マジキチきた
738 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 19:30:00
>>721 デビューの経緯からもう違うんじゃね
本はおもしろくないけどね
739 :
727 :2009/03/08(日) 19:54:45
>>728 確かに無気力だし、強迫観念持ってるけど、本当だったら怖いな。
もし、本当に鬱ならどうしたらいいんですか?
>>731 なるほど、あえて寝ないってもありかもしれないですね。
>>733-734 ですが、分かりにくかったようなのでもう一度書かせてもらいます。
エクスパック500にはあらかじめ、
お届け先
おところ
おなまえ 様
電話番号
ご依頼主
おところ
おなまえ 様
電話番号
といった文字が印刷されています。ここで質問は、印刷されている文字、
お届け先の「様」、ご依頼主の「ご」、おところの「お」、おなまえの「お」、「様」
は二重線で消した方がいいのか?ということです。
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
741 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 23:47:18
>>740 >分かりにくかったようなので
みんな分かっています。
742 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/08(日) 23:51:21
>>740 様を二重線で消して御中と書けばいい。
これで分からないんなら、
家族に聞くか、ぐぐれ
743 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/09(月) 00:48:01
働きながら作家を目指しているのですが、文章力に自信がありません。 文章力を養うには本を読む以外になにかよい方法はありますか? 文章能力検定?はどうなんでしょうか?
>>743 聞いた話によると、売れてる小説の感想や考察書くといいらしい。
あらすじや、感想、気になったフレーズ、文の構造、伏線etc.
あと、(ネットじゃなくて)複数の人に見せるといいらしい。
個人的にはたくさん本読んだら文書力はつくと思う。
内容が薄いと思うんなら、プロットをしっかり組んだらいいと思いますよ。
>>742 ありがとうございます。
では、ご依頼主の「ご」、おところの「お」、おなまえの「お」、「様」
は二重線で消した方がいいのですかね?
746 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/09(月) 06:15:14
そこまでせんでも良い
747 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/09(月) 06:16:07
気になるようだったら「様」だけ消せばいい。
>>744 とても参考になりました!
ありがとうございます。
小説を書き始めてまだ一年未満ですが、短編含め5作品ほど完成しました。 投稿サイトに載せたりもしましたが、なかなか評判も良いのでそろそろどこか賞に応募しようかと思います。 そこで、初応募をするとしたらどの賞がいいでしょうか? ちなみに投稿しようとしている作品は、恋愛もので舞台は現代です。よろしくおねがいします
>>749 そういうのは自分に合うかどうか賞の傾向を、ぐぐって検索して調べるもんだ。
作品読んでないのに他人にゃ分らん。
>>749 純文学? エンターテインメント? ライトノベル? 枚数は何枚? 作品の特徴は?
>> エンタメです。枚数は約36枚 作品の特徴は少々SF要素アリの恋愛ものです。ギャグはありません。
>>752 残念ながら応募できる賞はありません。少なくとも50枚書いてください。
ちなみにオール讀物新人賞は50〜100枚、小説宝石新人賞は50〜150枚です。
754 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/09(月) 21:29:23
>>749 自分が普段読んでる出版社の応募規定読んで、
イケそうなのに絞ったらいい。
書いてから、どの賞に応募するか決める方法もあるけど、
俺は決めてから書いた方がいいと思う。
>>752 ラノベ電撃は短編20DP、締め切りもギリギリ間に合うが、やはり傾向も形式も出版社それぞれなんで
調べた方がいい
757 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/10(火) 02:42:02
よく乾いた文体のアメリカ文学に影響とか、海外作家の誰々に影響とか作家さんの プロフィールで見るけど、これは翻訳のほうを読んで影響されたってことが多いのですかね?
だろうね
応募原稿で、他の小説の名前、内容に対する感想を出すのはNGですか? 読書好きな男女が数冊の海外小説の内容についての 討論をするシーンを入れたいのですが。
>>759 小説の内容に盛り込むってことね。それならOK
もし登録商標、著作権系の問題があるようだったら、受賞した後にでも修正の指示、もしくは編集さんお方で
使う手続きしてくれるから、応募時点で考えなくていいと思う。
まあ、海外小説のやりとりなら大丈夫じゃないかな、抵抗あるならソフトに暈すとか。
ディズニー関係を使わなければ大丈夫でしょう。
>>760 丁寧なご返答ありがとうございます。
助かりました。
プロットやストーリーとかキャラクターの設定書くときなんかに便利な プリントして使うタイプのスタイルシートみたいなやつを探しています。 それらしきものを公開しているサイトとかございますでしょうか
763 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/10(火) 21:09:17
メタは避けた方がいいと言いますが、 「夜は短し歩けよ乙女」のような、軽いメタでもアウトなのでしょうか?
>>762 TRPGのステータスシートでも使えばいいのでは?
小説のプロットやストーリーにスタイルシートなんかない。自分で作れとしか。
脚本やシナリオ、絵コンテに形式はあるから、その辺りで検索するしかないな。
>>763 あからさま、あざとさが見えなければいい。
自分のキャラとストーリーに愛を持ってかけば、メタだろうが気にならない。
メタを書くぞ! って考えから起こすからあざとくなるだけで。
765 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/10(火) 21:30:48
766 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/10(火) 22:43:17
w
767 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/10(火) 23:07:52
メタって何?
ぐぐれ
ちょっと聞きたいんだけど、男が言う「あー疲れたは」とかの (読み方はWAね) は、は、わじゃなくていいんだよね? 勝手なイメージかもしれないけど男が語尾にわ、というのに抵抗がある。 ちょっとぐぐったんだけど、出てこなかったから質問させてください。 よろしくお願いします。
771 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 01:06:35
>>769 ようするに女が「あー疲れたわ」と言うのを男が言う場合は、語尾が同じでは違和感を感じるので
「あー疲れたは」と言い換えたい。これは日本語表現として変かどうかと聞きたいのかい?
上記の内容で合ってると過程して答えるならば、日本語としてはおかしいといわざるを得ない。
ただ、ぶっちゃけ君が良いと思うなら構わないんじゃないかな。そういう書き方してる文章もあるし
それ以前に文章(レス内容)が読みにくいし分かりにくいのの方が気になるよ
>>770-771 即レスありがとうございます。
わかりにくい文章で質問してしまったのはすいません。
「は」と「わ」どっちで行くか考えてみます。
質問だと男、と書きましたが今投稿用の文章を書いていて女の子のキャラが
俺が思う「は」の方で喋るとき「わ」だとミスリードみたいになってしまうかな、
と考えて質問させてもらいました。
文章的には台詞の語尾に「は」が来るのも結構気になるんですよね。
投稿する手前に考えてみることにします。
773 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 02:10:19
どんな質問でもマヂレス? 堺、橙彩、氷海、毎々、夜華芭、星川、安樂、虎胡が鬱陶しくてたまらん。早く消してくれ。
自分の存在を消せばオK
おまえのキャラを深く埋めることだな。znpn
>>774-
>>775 オレンジ苛めんな!気分悪い!
実力ないのはてめーだろ
リーダーシップとれてねーで
暴言ばっか吐いてんな!
喧嘩するくらいだったら
最初から募集かけんなボケ!!
777 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 11:58:31
なんか変なのが来たぞー なにか勘違いしてるっぽいし。
779 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 14:27:14
よく既刊本に眉目秀麗、文武両道、才色兼備で人望も厚く、性格も嫌みがない のような完璧超人設定を見掛けますが、 自分で作る上では避けた方がいいですよね。 それとも、いくらあざとくても需要に合いそうならガンガン使っていくべきなのでしょうか?
>>779 確かにそうだがベクトルデータとしては毎々はあまりに酷い。これで本当に家庭教師経験者なのか?と云う屁理屈ぶり。
所謂“頭デッカチ”だと思わざる得ない回りくどさだ。
勧めるとしたらコラムかな?
雑学書みたいに愉快だ。
しかし小説家としては失格だ。榊は花乃を犯さねばつまらん!純愛モノとでも言い訳するつもりか?狼の使い勝手が分からん様だ。読んでてつまらんわ!
毎々お前はつまらん小説書くな!
>>779 避けたほうがいいと考える前に、そういったキャラをうまく回せる構成なりシチュなりを
考える方が大切。使おうと思って簡単に使えるキャラなら苦労はしないだろ。
>>782 そんな初歩的なミスでオーガナイズされても読者は喜ばないと思うのだが?
モノ書きらしくイデオロギー論を持ってくるなり、毎々のアインシュタイン論持ってくるなりの応用は必需だろ。
プロットの建て方知らん奴に、どうこう言った所で、単語の一つでも出てくるならば別だが。焼け石に水だとは思わんのか?
誰かネタとして良い手法知ってたら案出し頼む。
>>783 いいじゃない、どうせ過疎なんだし
つうか気に入らない奴がいると、そうやって煽り始める奴ってどのスレにでもいるが
はっきり言って邪魔でしかない。
粘着はするなよ。
過疎つーんならちゃんと粘着してもらえよ。
786 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 16:12:54
↑ Z
>>784 違う。お前らが楽しい話してるって噂だから来てみたら、それなりに建設的なディスカッションしてるじゃない?
活きの良いネタあんのかと思ってな。俺は特に堺、氷海、橙彩、夜華芭、星川が大好きで、結婚したい程に好きなんだよね。堺のイラストはオナニーのオカズでお世話になってるよ。橙彩と夜華芭は作品がエロいから好き。でも氷海が一番好き。
碁の作品好き。メガネかけた爺さんが伸びた木を切れなくて窓を眺めてる描写が大好きだな。ここ氷海に朗読させながらバックからちんこ突っ込みたいよ!
突然玄関のチャイムが響く。 こんな朝から来客か? 親はまだ帰ってくる時間じゃないよな。居留守を使うにしても、誰が来たかくらいは確認しておくべきだろう。 彼は少年にちょっと待っててくれと言って部屋を出た。 この文章は三人称で書かれているのですが、その場合二行目はこれでいいのでしょうか 一人称なら良いと思うのですが、三人称の場合でもこのように主人公(?)の感情を地の文に組み込んでしまっても問題ありませんか? やはり()や「」を使った方が良いのでしょうか
自由間接話法かな、それで問題ないかと。
>>789 ――ピンポン
突然玄関のチャイムが響く。
「こんな朝から来客か?親はまだ帰ってくる時間じゃないよな。」
『居留守を使うにしても、誰が来たかくらいは確認しておくべきだろう。』
彼は少年に
“ ちょっと待っててくれ ”
と言って部屋を出た。
かなりうざい
793 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 17:27:16
↑ かなりキショい
>>789 彼はそう逡巡し、少年に「ちょっと待っててくれ」と言って部屋を出た。
そして。。。 そのまま怪物の息子を棄てて北へ逃げたククク
>>789 無意識の状況説明や思考はそのまま、セリフ的な心の声なら( )でよかったはず。
一人称風の三人称ってあるし。
そして。。。 その後、怪物の息子は気付いて追ってきたエヘヘ
798 :
779 :2009/03/11(水) 18:15:47
>>782 いや、なんというか、あざとい話が大嫌いで意図的に避けてたんだ。
その分、キャラはちゃんと生きていると思う。
シチュも悪くないと思う。
ただ、最近になってというか、読んだ本の影響を受けて、
マンガのような、ありえない展開や意味不明なキャラづけもありかなって思えるようになってきたんだ。
でも、純文学は当然として、エンタメに応募する話も
そういう「あざとさ」や「見え見えの展開」や「王道的な超展開」は避けた方がいいのか教えてほしいんです。
799 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/11(水) 18:26:59
ラノベに送ればいいと思うよ。 そういうのは、純文は当然として、エンタメも無理そうだから。
>>798 実はすごく単純、読者から「見え見え」や「あざとい」と思われたら負け。
ただ、「見え見え」「あざとい」でも、それが必要悪な場合もある。
王道は文字通り王道なわけだから、避ける必要はない。
自信があるのなら。
>>789 答えてくださった方々ありがとうございます
参考にさせていただきます
802 :
779 :2009/03/11(水) 20:15:28
>>799 >>800 ありがとうございます。やっぱり今まで通りあざといのはやめにします。
でもなんで、既刊の本はあざといのが多いんでしょうね?
それはきみがその小説に没入してないからさ。 冷めた目で見ればなんだってあざとく見えてくるもんだよ。 ま、でもよくあることだよ。書き手になろうとするとね。
>>802 ×でもなんで、既刊の本はあざといのが多いんでしょうね?
〇じゃあなんで既刊の本はあざといものが結構あるんでしょうか?
>>803 没入しているからこそ、超展開や、ご都合主義、作者の気持ち悪いエゴが許せないんだと思います。
言っても言い足りないですが、ただの愚痴になりそうなのでこの辺で。
でも確かに。書き手になってからそう思う事が増えた気がします。
余所は余所、うちはうちだと思う事にします。それで良いもの作りてぇな。
まあ、書き手が、あざといと思うくらいが読者にとって丁度良いのかもしれん。 つっても嫌なもの書いても仕方ないしな。
806 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 05:41:28
>>805 あざとさの塊のようなB級映画を見て、
あのわざとらしさが最高という人もいれば、
下らなくて大嫌いという人もいる。
結局は好みじゃないかな?
俺は、本当に作品に愛があれば、あざとさは存在しないと思うけど。あるのはせいぜい遊び心。
終わりか?イボイノシシ
808 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 10:03:55
↑発作 ノルマ達成!
頭のおかしい人ってどのスレにもいるんだな
811 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 11:01:04
↑ツラのおかしい人
おまえいい加減コテ付けろ 暇だからって、あちこちのスレ荒してんじゃねぇよ
↑ツラが荒れ放題のサイコ
814 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 11:47:30
815 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 11:48:11
816 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 12:42:30
大体長編書きあげるのにどれくらいの時間がかかるもんなの?
817 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 12:51:44
ひと月で書き上げる人もいれば数年かける人もいます。
アバズレ・土方などと文中に出しているのですが、 その手の言葉はどこまで許されますか? キチガイとかメクラ、びっこなどは使っていません。
習作を重ねる上で、影響力の強い作品は避けるべきなのでしょうか?
820 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:07:59
>>818 小説をかくうえでどうしても必要な言葉なら使え。それから、おめえは読書量が足らない気がする。
821 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:13:16
↑ うざい
822 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:18:56
その妙な反発心も作品制作には必要よん。
823 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:24:23
>>818 いいんじゃないの
ノルウェイの森にもキチガイってでてくるし
824 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:28:15
ATOKは使いやすいけど言葉狩りしてるのが難点なんだよなあ。 補完辞書を入れてるからいいけど。
>>824 それなりにしか成らん。
アスペクトされたわりには橙彩嬢の名前出してるし、彼女にとってはいい迷惑だと思うのだが?
作品云々以前に彼女のキャラクター性をイチ押ししているようにしか思えんよ。
もしかして橙彩嬢に惚れてるんかいな?
だとしたら彼女に粘着してるのは逆効果だと思うが。
826 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 15:53:22
>>825 そんなお前だってダーク○ス・イリュー○ョン大絶賛してたやろwwwww
オレ○ジの名前出して宣伝した段階で、お前だって荒らしや晒しと何ら変わらへん!(笑)
だいたい本人に許可とって宣伝してるん?オ○ンジ、ムッチャ好きなんお前やん!笑わすなwwwww
>>827 作品云々は個人の好み。ストーリー性に欠ける駄作も多い携帯小説。だが、彼女の世界観には無限大の期待がある。
最近は橙彩嬢も執筆は進んでいない様子だが、ペンを持ったらひたすら書き上げていくあの一念発起力には脱帽する。
ダークネスは僕の中では、既にヒット作にランクインしているしね。
人物を特定出来る書き込みは避けるべきではないでしょうか?
>>816 携帯だから張れないけど、「時間」で検索するとそういうスレが幾つかあるから
見てみると面白いよ
>>832 スレ幾つか見たけど分からなかったよ。
てか何が言いたいわけ?
役に立たない事、教えんなクズ
>>466 どういてこましたろか。は名古屋が発祥だよ?
835 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 17:06:25
荒らしの相手なんかするなって 終わってる奴を相手しても損しかないぞ
>>820-824 何か変な流れになってますが、ありがとうございます。
読書は古典を中心に読んでいるのでメクラ・唖・つんぼ・ちんば……などは普通だと思っているのですが、
現代文学には疎くてどこまで許されるものなのか全然知らないのです。
古典でも「不適切な表現が〜」なんて注釈が末尾にありますからね。
キチガイとかまんことかは使わないようにしています。
>>833 ぶっちゃけ人それぞれだから、人を気にする必要がないって言いいたい。(無理して早く仕上げても、下らない作品なら意味ないしね)
それでもどうしても気になるなら、沢山の意見が乗っているスレを見ればいいんじゃないかと思って薦めました。
考える必要はないと思うけど、
プロとしてやって行くなら、三ヵ月に一冊刊行できる力があれば十分すぎるぐらいだと思う。
推敲しなが書く人よりは、後で推敲する人の方が早いってのは聞いたことあるな でも、物によって資料集め、構想、無論推敲に膨大に時間を割く人もいるだろうし、人それぞれだろうね 書き慣れてて、書きやすいテーマを扱えば1ヶ月以内って人もいるだろうし 一概になんとも言えんわな
840 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 19:50:20
フォレストノベルズ 《四大美女作家》 1位 青山ニナ 2位 夜華笆 3位 氷海せら 4位 猫田美夜上
ツマンネ
842 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 21:15:29
小学館文庫大賞は、1次や2次の発表あるの? あるとしたらどこで?
843 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/12(木) 22:25:31
常々疑問に思ってたことを質問させて下さい。 新人賞へ送る長編小説なんですが、応募規定内でも、 これ以上ページ数があった方がいいよっていう枚数はありますでしょうか? いつも規定数ぎりぎりのしか書けないんで、不安に思っています。 普通の文庫サイズのページ数満たしていません。 重ねて実際に本になったライトノベルでページ数が少ないものがあれば 教えて下さい。お願いします。
>>844 応募規定は必ず守って下さい。安易な考えでちょっとくらいとか思っちゃだめです。
必ず、規定内でおさめること。
規定を守られてるかどうかは審査に入ってるので。
>>845-846 レスありがとうございます。
守ってさえいれば枚数のことでネガティブになる必要はないということですね。
今、部屋にある一番薄いラノベ捲ってみまいたら、字が書いてあるところは
160ページぐらいでした。
いつも枚数規定ギリギリなのがコンプレックスでしたので安心しました。
今まで「ネット小説ランキング」に、自分の小説を載せていたんですが(小説家になろう!経由で) サイト自体が小説家になろうからの投稿を禁止するみたいで、どこか他の良いランキングサイトがあれば活用したいのですが オススメありますか?それとも、やはり自分でサイト立ち上げたほうが良いですかね?
>>848 投稿サイトと平行してHP持つのが大変だと思うなら、ブログにするのも手だね。
ブログなら感想欄があるし、管理も楽だよ
>>848 俺はブログはオススメしない。
なぜなら、長編を分割して書いたとき、冒頭が下の方に表示されるからだ。
全部、掌編や短編だけし書かないのなら、構わないのだけれど。
た、確かに!
>>850 それは工夫次第じゃね?
うまくリンクを張ったり、時間を弄れば問題ない。
まあ、どうでもいいけど
どうでもいい? 治らないなあ。。。
↑カッときた その一瞬が ア ス ペ ル ガ ー
ヤカタソ大好き(≧∇≦)
それでいい 真人間になれよ ツラは無理だろうがせめて生き方だけでも
860 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/13(金) 12:56:42
読者に合わせるかどうかというのは難しい問題じゃね? アマでいいなら、自分が最高だと思うものを極めていけばいいけど、 プロ目指してるなら、大衆受けしないといけない気がする。 しかもこの大衆というのが厄介で、 1億人中、百万人に「面白い」と思える話を書けても、 よく本を買う層の5百万人中、5千人しか面白いと感じなかったら、ミリオンヒットの可能があるのに駄作と切り捨てられる。 またその逆で、「〜大賞受賞」と物書きのプロが良作と認めたのに、全く売れない本もある。 また、文書がひどくても一部の奴等に人気があるから、有名作家の仲間入りした奴もいる。 もう訳が分らない。 訳が分からないから、独自過ぎない程度に自分が面白いと思うのを書けばいいのかな? 誰か教えて
>>860 そんなに落ち込むな。
夜華芭を見習え。
あんだけ叩かれても駄作指摘されても全く動じず負けない。あのズ太さ(笑)
俵万智のサラダ記念日が売れたくらいなんだから、夜華芭が売れてもおかしくはない。
時代のニーズに合えば誰にでもデビューの可能性はある。
逆にマイマイの様に家庭教師経験者だろうが、ユング・フロイト研究して深層心理学を学んでいようが、あまりに気難しい漢字や屁理屈に拘ると、読んでて周りくどいしツマラナイ上に、とても疲れるよ。
つまり受けない作風(笑)
まだ夜華芭の方が能天気なの書いてて脳が癒やされる(笑)
かなり天然な詩とかな。
862 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/13(金) 15:19:11
>843 ありがとう。すげぇ流れるのはえぇー。 いつの朝刊かわかるかなあ。 うち、読売新聞だから図書館に行かないと確認できないよ。
40x40指定です。 ワードのページ設定で文字数と行数を指定し、余白を最小限にしても、40文字入りません。 文字サイズを10にすると33文字、文字サイズ9で38文字です。 文字サイズ8で43文字でした。 ぴったり40文字にするには、どうしたらいいでしょうか。
864 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/13(金) 23:51:34
2007なら原稿用紙設定で一発余裕です。
40×40を指定したらOK(2003) その後微調整して終り
>>863 以前、word2003で
新規文書(横書きのまま)に文章をコピペ、
ツールバーの[文字方向の変更]ボタン、これで縦書きにして
それからページ設定で調整してました。
ページ設定で縦書きを指定すると巧くいかないことがあって。
何かレイアウトが変になっちゃって。
>レイアウトが変になっちゃって。 まるで残飯のツラだなwww
868 :
863 :2009/03/14(土) 11:39:51
うちのはワード2003でした。 やれる限りのことを試してみましたが、やはり40文字になりませんでした。 諦めて、一太郎買ってきます。 ありがとうございました。
いくらwordでも40×40が設定できないってことはない。 用紙サイズを間違えて指定してるんじゃないか?
870 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/14(土) 13:07:11
パソコンに向いてない
871 :
863 :2009/03/14(土) 13:41:17
用紙サイズはちゃんとA4になってました。 MS明朝、文字サイズ10、下の余白を最小にして、文字数40に設 定しても 数えてみると30しかないです。 以前、2段組にした時に、上の段の下部分の余白が広くなりす ぎて 直せなかったことがあるので、何かの設定がおかしくなってい るかも しれません。
余白、右は紐で綴じるスペースが要るけど、上下、左を調整してもダメ? 下の余白は通し番号ふるスペースが要るし。 原稿用紙の設定だと字送り、行送りは変更できないから違いますね。 別の新規ファイルにコピペして調整してみれば?
873 :
863 :2009/03/14(土) 14:20:12
下の余白を最小限にしても、印刷プレビューではちゃんと余白が存在しますが、 上の余白を削ると、印刷プレビューで余白がなく紙の端まで文字がきます。 そんな不格好な状態でも、まだ40文字はいきませんでした。 40文字で現実が30なら、と50文字に設定してみたところ、きっちり40文字入りました。 とりあえず一太郎は買わずに済ませますが、こんな騙し合いみたいな使い方でいいのか心配です。 アドバイスいただきありがとうございました。
875 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 04:05:34
小説でたまに行頭に<1>などと書かれ、区切りとても細い事がありますが、 あれはどのような効果を狙ったものなのでしょうか? 場面転換したら必ず書かれるわけではないようです。 お願いします
そんな疑問考えたこともなく使ってた
877 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 08:41:34
おい夜華芭! お前のオメコ見してみい! ビラビラ〜おっ拡げて ベロベロ舐めたるさかい(笑)我慢せんでオメコヒクヒクさせてイってもうてええで!
↑結局シモネタ熱しの愛情乞食
879 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 13:28:29
動物奇想天外の最終回 二週連続豪華保存版 20年VTRスペシャル 夜華芭タンがレポーターで出るって!
>>875 作者が意図して付けているのだから、無意味ではない。
劇で言えば「幕」の役割をしている。
幕を一旦下ろさなくてもいいような展開なら、暗転といって暗くする。
小説なら、空白の行を三行ほどあけるだけの手法が当たる。
作家によって、幕の下ろし方に個人差があるのは当たり前。
<1>などが読者の目に入れば、いくらか物語から目が覚めるだろう。
それを狙った手法、読者にリセットしてもらいたいという意図もある。
きっと基本があるはずなので、文豪と言われている人の幕の下ろし方を参考にすると良いだろう。
細かく幕が下りたら興ざめしてしまうのは言うまでもない
882 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 15:46:52
糞スレ上げ
>>881 本棚漁って文豪の小説を読んでみると、あなたの言ったことがよくわかった。
質問前に読んだ本は、幕の下ろし方が下手だっただけみたいです。
よくわからない本は参考にしないようにします。
トン
>>883 その「下手な本」と、参照した文豪の小説を教えてください。
許可 ざまぁ見ろ
886 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 18:57:55
複数の素人質問ですがお答え願います。 ・―をどの様な場面で使う記号なのかがイマイチわかりません ・行と行の間に空白を置く場合はどの様な時ですか? ・1度読み方をふった場合1ページ毎にその単語には読み方ふった方がいいんですか?(単行本だとページが変わる毎にふってあるので)
887 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 19:01:22
許 可 もうそのテしかないだろうなあ哀れだから赦す
>>886 それは作者の感覚、センスとしか言いようがない。
沢山読んで、書き続けていくうちに分るよ。特に法則とかはない。
まあでも、――や……は、主に台詞や地の文のタメかな。
一行空けるのもタメの場合、重要な台詞の強調や、その文だけ回想からの引用とか。
とにかく読んで書かないと質問じゃ理解できないように思う。
新人賞の募集要項に、 ワープロ原稿は必ず一行30字×20〜40行で作成し、 A4判のマス目のない紙に縦に印字して下さい。 また、400字換算枚数を明記してください。 とあるのですが、原稿用紙設定にしなければならないのでしょうか 私はワードを使って、原稿を書いています。
>>887 僕に向かって、許可する、と発言してみて。お願い。
891 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/15(日) 19:44:21
許 可 だがてておやは北で探せばかやろうwww
>>889 枚数を数える時だけ原稿用紙設定にして数えればよろしい。
>>891 確認させてください。
その許可は僕に対しての許可ですか?
確認するまでもないですね。 どうもありがとう。
↑劇団ひとりの肯定ペンギン
タイトルってつけるの難しくない? 作品自体のタイトルでもサブタイトルでも・・・ みんなはどんな感じでつけてるの?
小説の主人公に雑誌が雑誌を読む場面があるのですが、 応募の際は応募先の出版社以外の会社から出ている雑誌名を出すと、 マイナス評価もしくは即落選でしょうか? お答え、よろしくお願いします。
>小説の主人公に雑誌が雑誌を読む場面があるのですが、 小説の主人公が雑誌を読む場面があるのですが、 でお願いします。
>>899 落選することはないと思うが、ただ、他社、自社を地の文で悪評(語り部の主観)とか
伏線でもなんでもない、ただの批評みたいな感じだと印象は悪いかもな。
キャラの台詞で、必要ってのなら問題はないと思う。
問題ある場合は、受賞した後で修正させられるだけ。
でも大概は、似通った名前に変更するパターンが多いと思うけどなあ。
ジャンプなら、チャンプとかw
>>899 他社の雑誌、小説を褒める内容です。
この場合は、名前を用いても問題ないということでしょうか。
例を挙げると、
講談社の賞に応募するのに新潮文庫の古典が話題としてあがるシーンがある
というものです。
>>901 講談社と新潮文庫の比較とか、新潮文庫マンセーに取られると印象悪いだろうけど
まあ、下読みや編集によると思う。名前を出す分には問題ないでしょう。
個人的には、名前を適度にぼかすのをお勧めするが、その辺りの線引きは個人によるしなあ。
誰もが知ってる有名な古典なら、どこの出版社の物でも出した方が分かりやすい場合もあるし。
まあ、あくまでも応募作だし、それで落とされるってのはないと思うけどね。
どうしても気になるなら、編集部に電話かけて聞いてみるのをお勧め。多分教えてくれる。
後は、ヤフーやグーの掲示板で聞いてみるとか。
自分が言えるのはこのくらいかな。ごめんね頼り無くて。
>>897 ぐぐれ・・
冗談。
俺は「○○の××」みたいに売れるジンクスをよく使う
>>903 どうも色々詳しく教えてくださって、ありがとうございました。
助かりました。
>>901 ちなみに編集部に問い合わせる場合は、「落とされますか?」とか選考に関することは避けて
文庫の商品名を直接出すのは大丈夫ですか?とか、そう聞いてみるといいかもしれない。
>>886 "―"や"…"は多用すると公募では嫌われるのであまり使わない方がいい。
場面転換など。こればかりは先に述べられているようにセンスによる。
他の本を読んで「なるほど」と膝を打つくらい納得するまで使わなくていいと思う。
一度振ったルビを10ページも振らない作家だっているし、毎回振る人もいる。
ここは好みで良いと思う。ようは読みやすいかどうか。
908 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/17(火) 16:19:19
ここでする質問ではないのかもしれませんが 「戦いで起こる騒音」みたいな意味をもつ言葉はありませんか? 『長く続いていた(戦いの音)が鳴り止んだ』の()内に代用できるような感じの言葉 どなたかお願いします
909 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/17(火) 16:51:51
みんな一日何時間ぐらい書いてる?
『あそこって店員の態度が悪いって聞いてたから○○してたのよ』 の○○に入る「けんえん」のような音の響きで、「遠慮」と同じ意味合いで使える言葉ってありませんでしたっけ? 「距離を置く」とか「嫌がる」みたいな意味合いです・・・
敬遠
ま さ に そ れ で す ありがとうございます。どうしても出なかったんで気持ち悪かったんです。でもおかげでスッキリしました。明日の朝は気分良く目覚められそうです。一日の全てが上手く行く気がします。ありがおつ。
自分で敬遠て書いてるのに、まさにそれってどういう……
携帯から失礼します 執筆のためのソフトを買おうと思っていて PCはあるんですが諸事情によりネットに繋げてないのでフリーソフト意外で使いやすい物って何ですか?
一太郎。エイトックもついてくるし、ワードより軽いから定番。 ワードがあるなら、それでも十分なんだけどね。
>>915 ネカフェからフリーソフトダウンロードって手も
一太郎はATOKを含めて投資に見合ったソフトだ。 しかし毎年バージョンアップするせいで、 お得感は無いどころか、バージョンアップによる置いてけぼり感があって、 結局、本当にこの投資で見合っているのかと問い直したくなる。 しかし一太郎からは離れられない。 魔のデフレスパイラル。
一太郎アスペルガーだな(笑)
>>916-918 情報ありがとうございます!
一太郎か 検討してみます!
フリーソフトだったら何が使いやすいの?
>>921 小説家になろう
というサイトなら無料で文章製作鯖貸してくれる
IEなら縦書きも出来る
>>922 ネット使えないんだからダメじゃね?
だいたい「小説家になろう」は、本気で作家目指してるなら行かない方が良いぞ。モバゲーと変わんない。
>>921 印刷能力を考慮すると、シェアソフトのワードか一太郎。フリーならオープンオフィス。
書くことだけ見るなら、半シェアソフトの秀丸
フリーならサクラエディタかVertical Editoかアウトラインプロッセサ−(EcoNoteとか)がお勧め。
なんにしてもしばらく使ってみて、自分に合う奴を自分で探すしかないよ。
ネットに繋がってないならなんでフリーソフトを探してるの
>>922-923 ありがとうございます!
>>924 手に入れようと思えば友人の家かネカフェとかで出来るので
参考程度に聞いてみたかったんです
語り部が「〜だけど」と「〜だが」の言い方をどっちもを使うのっておかしいでしょうか。 統一しようとも思うんですけど、この場合は「だが」でこの場合は「だけど」の方が良いなぁってなります。
統一する事に特に意味がないなら、リズムを考えて使い分けるといいよ。
928 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/19(木) 15:30:18
電撃用に書いていましたが応募作品がどうしても規定枚数に入りません。 とりあえず調べたらガガガとスーパーダッシュがあったのですが 原稿用紙400枚以上。 ライトノベル系で現代異能バトル風の作品を募集している出版社を 他に知りませんか。
>>928 推敲して削れ。そしたら今よりいい作品になる。
930 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/19(木) 18:25:25
PCで書く場合、応募規定が1P42文字×34行で印刷すること となっている時って 用紙設定をどうすればいいんですか? 手探りでいじってみてもわからなくて orz
何がどう分からないのかが分からない。 A4用紙を横にして縦書きで印字。 設定は言われているとおり1ページ(縦に)42文字、(横に)34行となるように 設定して印刷してやればいい。 それか用紙設定の仕方が分からないってことかな。 ヘルプに書いてあると思うが。
一太郎の場合、F9 ワード2000の場合は、ファイル→ページ設定 こういうことかな。
>>931-932 ヘルプにありました
ちゃんと見てなかった……ありがとうございます!
ついでになんですが、ルビをふった場合、同じ行のルビをふってない文字とずれてしまうんですが
それはそのままでも応募に支障は出ないんでしょうか?
こんな感じ
↓
さ
っ
き
行い
っ
て
来き
た
>>933 そんなところにルビなんか振らなくてもよろしい('A`)
>>934 さすがに 行って来た にはふってませんよ><
例えで出しました
936 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/20(金) 17:18:42
みなさんはどうやって資料を集めていますか?
937 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/20(金) 17:29:29
世界の全ては俺の脳内にある
その脳はやがて刑務所の中に収まる。
なんか流れに噴いたw
940 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/20(金) 21:15:54
こんな書き込みをみると、 春だと思う
941 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/20(金) 21:30:59
ようやく、規制から脱出 久しぶりに板を覗いてみれば、 ふざけた春厨が湧いている ここからは俺が答える それこそ、マジレスする わかる範囲の話だが、俺自身、創作に身を置いて数年が経つ なにかしらの参考になる発言はできる、と自負している 真剣に悩みがある者は俺なりの責任を持って答える
942 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/21(土) 03:46:22
小説家を目指してるのに、新人賞に応募する気が沸かない場合はどうしたらいい? いま同人小説っていう道も考えてます ・自分がやりたいことは短編小説である ・だけど、新人賞が求めているのは長編小説 ・自分の作風が、新人賞に受かるようなものではないし、すばらしい作品でもない ・自分の個性を殺して、各レーベルが求めてるものを書くのが、とてつもなく苦痛 (それが出来なきゃダメだとか、個性のある作品なら関係なく受かるよ、おまえの作品が糞なだけ、、みたいな幼稚な意見ははナシな) ・その他思うところがあり、いま新人賞に興味がなくなっている ・
・応募する気になるのを待つ ・新人賞以外の方法を探す ・ 他に回答例があるか?
>>942 ・お前がしたいのは「小説」ではなく別の事である。
・小説執筆に非現実的な幻想を抱いている。
・
よって諦めろ。
お前はもっと別の事をしたいと心の底で思ってるが
今は小説しか見えてない状況なだけだ。
945 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/21(土) 07:19:06
>>942 自分がやりたいことをするのがいいと思います
好きこそものの上手なれ、という言葉もありますし
市場が長編を望んでいる、その意見は妥当
でも、新人には敷居が高いので短編から様子をみる、
という出版社もありますよ。だから、新人はそこら辺りの事情を
深く考える必要はないのでは
あと自分で自分の作品を貶めたり、評価を下すことに意味はないと思います
新人賞を獲れる作品がわかっていれば、誰も苦労はしません
なにが売れるのかがわからないから、時に自費出版でベストセラーになった新人が
別の出版社から再デビュー、などのパターンが生まれてくるのですから
新人賞は無数と言っていいほどあります
>>942 さんのカラーにあった賞を探してみたらどうでしょうか
昨日までなくても、今日はあるかもしれませんよ
日々、いろいろなところが様々な賞を設けて発表しているのですから
>>942 同人小説を書くのがいいと思う
どのような形であれプロになると
自分の意に添わない作品も求められる
それが出来るのがプロだと見られる側面もある
その現実に直面してあなたが創作活動自体に嫌気がさしてしまうのが
一番残念なことだと思う
あなたの書きたいものを書きなさい
短編を書いていくつか溜まったら
短編集として自費出版してもいい
ダウンロードで発表してもいい
どこかの編集部に持っていってもいい
新人賞だけが小説家への道ではないということ
小説家になることだけが小説を書く道ではないということ
これを頭に置いておいて欲しい
947 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/21(土) 11:31:47
文学関係の懸賞について多く細かく載っているサイトってありますか? 定番サイトがあればそれを教えてもらいたいです
>>942 ですが、ご意見ありがとうございます
作家になることよりも、小説で自分の世界を表現することが好きみたいです
同人の方面を、視野に入れて、やっていこうかなって思います
ちなみに、同人小説を発表する場って、どんな所が適してると思いますか?
コミケやコミティア?という、活気のある創作発表の場があるらしいのです
そういった同人小説に疎いので、アドバイスをお願いします
>>947 地方? それとも大きな懸賞ですか?
新人賞関連なら、下記のサイトがお勧めです
http://shinjinsho.seesaa.net/
949 :
947 :2009/03/22(日) 22:37:27
>>948 レスどうもです
とにかくなんでもいいんです、自分が書けそうな題材のところに、とにかく出す
そんな感じなので
募集と的外れな内容の物を書いてもしかたないので
ということで、まだ他にもあるぞ、ということでしたらレスよろしくお願いします
なんでミュージシャンの事をアーティストというんですか? イラストレーターや漫画家や映画監督はアーティストと呼べますか?
951 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/23(月) 03:25:30
資料が豊富なサイトはありますか?
952 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/23(月) 04:52:40
>>950 イラストレーターや映画監督もアーティストと言うよ。
漫画家はあんまり聞かないなあ、ただフランスの作家(エンキ・ビラル)なんかのは
アーティスト扱いされる。
日本の漫画は芸術っていうより量産品に近いし、音楽も量産品だけど、
ミュージシャンは自分でアーティスト宣言する奴多いからその違いかもな。
955 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/25(水) 06:11:26
ageておきます。
956 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/25(水) 21:32:33
質問したいのですが 主人公が畑で獲れたてのサトウダイコンを食べる場面があるのですが サトウダイコンで収穫してすぐ、精製する前に食べても甘いんでしょうか?
>>956 北海道で作られている砂糖の原料となる作物。
糖分を多く含む根から砂糖を作る。
いったいなぜサトウダイコンは甘いのか?
実は寒さと深い関係があった。
砂糖水は普通の水に比べて凍りにくくなる。
この性質を利用してサトウダイコンは自ら糖分を作り出し、根に貯めることで凍るのを防ぐ。
そのためサトウダイコンは甘い。
オリゴ糖の原材料にはいろいろ種類があるのですが、国産の野菜からもオリゴ糖は作られています。
その一つが「ビート」です。甜菜(てんさい)とも呼ばれ、別名は「サトウダイコン」ともいいます。
形は丸いカブのような根菜で、そのままかぶりついても甘いダイコンです。
かぶりつくと、上白糖の砂糖水を飲んだような感じで、煮詰めるまでもなく「甘い!」のです。
ビートから抽出されたオリゴ糖は「ラフィノース」と呼ばれます。
なんだと、糖分を多く含むダイコンなので取れ立て段階でも甘いはず。
他の体験談
http://ch01817.kitaguni.tv/e13340.html
958 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/25(水) 23:10:29
>>957 さっそくのレスありがとうございます!!
すごく参考になりました。かぶりついても甘いんですね。
結構重要な描写で、適当にはできないので、これで自身をもって書けそうです。助かりました
960 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/26(木) 01:00:43
自分は今野敏先生をかなりリスペクトしてるんですが… 今野先生の文章は世間からみたらどんな風に見られてるんでしょうか? 上手いのかな? 下手なのかな?
961 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/26(木) 13:46:38
プロローグを「序」と書いて始めたけど、これを入れたらエピローグに対になるような何かを入れるものなの?
>>958 マジレスすると、子供の頃、北海道旅行中に、
知り合いの農家に畑から引っこ抜いたテンサイを水洗いして、
その場で薄い輪切りにして食べさしてもらったことがある。
青臭いけど薄甘い味だった。
さとうきびのような強烈な甘さとは程遠い。
十分に甘いよりは、ちょっと青臭いけど甘いってのはリアリティーある描写かもな
>>961 それは自由。
対になる言葉ってあるのかね。終ぐらいしか思い付かないが。
ちなみに、構成上でのことなら序破急ってあるんだけどね。
965 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/26(木) 21:57:08
>>959 >>962 そうなんですか。ではやはり畑から掘り出したものをすぐに齧るのは無理がありそうですね…
描写を変えることにしました。ありがとうございました。
それはない。
967 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/26(木) 22:53:57
ペンネームでつけてはいけないのは次のどれでしょうか a)どらえもん b)岬太郎 c)尾万光一 d)鈴木一郎 e)ぬぽ
まずクイズなのか質問なのか主旨を書かないと釣りかと思うから。
969 :
967 :2009/03/26(木) 23:41:50
>>966 スミマセン。ペンネームがどのくらいまでなら世間一般の固有名詞に近づくことが許されるのか知りたいのです。
全部ゆるされないと思ったら全部、とおっしゃって下さい
語彙が少ないです。読書はそれほど好きではないので,本はあまり読みません。 といっても生きている内に10冊以上は市販の本を読みました。もちろん絵本以外で,です。 しかし文章中の語彙が増えません。難しい漢字はある程度読めるし,意味も分かります。 それに本の中で知らない言葉と沢山出会ったし,調べたものも沢山あります。 でも使えないんです。なんていうか,出てこないんです。 皆さんは描写や説明の表現力をあげるために,何か特別なことはしましたか?どんなことを心がけていますか? また「すごく上手い描写」とはどういう物か,教えてくださいませんか? あと表現と例えの違いが分かりません。「燃えるような赤」と「ほっぺを引っぱたいたあとの様な赤」の違いはなんですか?
日本をはじめ、たいがいの国では「商標制度」というものがあります。 その名前が商標として登録されていれば、たぶん商標権侵害にあたるので、 ダメだと思います。 有名、無名は関係なく、その名前が「商標登録されているか」が問題です。 誰もしらなくても、商標登録されている場合はダメです。 たとえ「ドラえもん」を「どらえもん」にしたところで、 明らかに一般の購入者に誤解を与える名前ですので、 おそらく認められないでしょう。 たぶん、aはかなりがっちりと商標登録されているのでダメだと思います。 dなどはたぶん普通の名前ですので、商標登録できないと思います。 問題はないと思います。 ただし「イチロー」はおそらく商標登録されているでしょう。
>>967 個人的な感覚だけど。
>a)どらえもん→ケータイ小説のPNならおk
>b)岬太郎→サッカーものと全然関係なければおk。サッカーものならイタイ。
>c)尾万光一→ジャンルが官能小説ならおk
>d)鈴木一郎→無問題
>e)ぬぽ→ケータイ小説のPNならおk
>>970 >皆さんは描写や説明の表現力をあげるために,何か特別なことはしましたか?
ストーリーを追うためじゃなく、言葉を拾うために小説を読む。
拾った言葉をデータベースにまとめ、自分専用類語辞書として使う。
あとHDD格納型国語辞典、類語辞典を使いまくる。
例えば、「美」とだけ入れて前方一致検索→後方一致検索
とやるだけで、腐るほど美しさに関する言葉が手に入る。
青空文庫の適当な作品を選び、一括検索かけて言葉を抽出する、なんてのもあり。
あとはこことかで聞け↓
【字書き】こんな時どう書く9【小説】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1236949916/
>また「すごく上手い描写」とはどういう物か,教えてくださいませんか? 読み手の読解力によって変わるので正解はありません。 爆発について書く時、小学生相手ならドカーンと擬音で書くのが 適切かもしれないし、文学青年相手ならねちっこく執拗な描写を しないと鼻先で笑われるかもしれない。 >あと表現と例えの違いが分かりません。 「例え」は「表現(表現方法)」の一つなんじゃないかな。 >「燃えるような赤」と「ほっぺを引っぱたいたあとの様な赤」 「燃えるような赤」 これは、熱そうな印象を与えたい場面で使うかな。 熱さは温度だけじゃなく、感情のたかぶりと言う意味も含まれる。 個人的には日の丸の赤をイメージするかも。 「ほっぺを引っぱたいたあとの様な赤」 こっちは、痛いとかじんじんするとか、そういう印象を伴わせたい時に使うかもしれない。 真っ赤じゃなくて、どちらかというと薄いピンクで、じんわりと広がる感じの赤かなぁ。
975 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/27(金) 22:44:00
第一次〜最終選考って各何名くらいが残ってくものとか目安ある?
賞よって違う。
977 :
湯豆腐 :2009/03/28(土) 00:19:03
>>975 一次に残る人数は、だいたい応募者全体の20分の1が目安だとか。
小説として成り立っているか、が一次クリアの基準といわれる。
逆に言えば、19/20が小説としての体をなしてないってことか。
一次の通過数は賞によって違うが、応募数の5%から10%程度だ。 小説として成り立っているだけで通過できるほど甘くはない。
980 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/28(土) 10:01:23
小説として成り立っている、とはどういう事ですか? また、小説になっていないものとは?
981 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/28(土) 10:52:36
>>980 それは読者が強く共鳴・共振する作品だといえるな。
なんにも感じなかったら小説というより幼稚園児の寝言のように
聞いたって、いや、読んだって仕方がない・・・・ものなんだろうな。
>>980 ・主語のない文の羅列で読みにくいもの。
・「てにおは」の著しい間違いが多いもの。
・起承転結もなく、盛り上がりどころ、見せどころのないもの。
・小説より説明文といった方が早い、いわゆる描写のないもの。
・時系列がごちゃごちゃで、何がどうなってるのか伝わりにくいもの。
・会話文で誰が言っているのか、分らないもの。
・一人称と三人称がごっちゃになって機能してないもの。
・一人称の著しい視点変りで混乱を招くもの。
小説として成り立っていないものには、ただの独り言、身辺雑記、ポエム、読者を無視したもの、 心象風景を書いただけのもの、なんかも含まれるだろうね。
984 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/28(土) 15:23:47
三十分ほど前、書いていた原稿データが半分ほど消えているのに気付きました。 ショックで立ち直れそうにありません。 書き直すか、もう放棄するか、どちらがいいでしょうか。残り時間はそんなにないです。
>>984 とにかくやれるところまでやる。
真剣にやり直してみて間に合わなかったら、次にまわすか他のところにまわそう。
放棄するのはいつでもできるから、とにかく打ちまくれ。
>>984 立ち直れそうもないのは分かる。
しかし、最後まで書ききれ。
たとえ〆切に間に合わなくても、最後までやることに意味がある。
>>984 俺の経験から言うと、データ消失後に新しく書いたものは、前のものよりデキが良くなってる。
何故なら、一度情報ができあがったものを推敲するようなもんだからだ。
>>985 >>986 ありがとう! 後押しされて、頑張ろうって気持ちになってきた
丁度BGMに中島みゆきの「命のリレー」がいい具合に流れてきた
ギリギリまで書き続けてみる! やべっなんか泣きそう
>>984 何が原因か分からないけど、エラーで落ちたとかだったら、
[マイコンピュータ] → ファイルを保存したドライブを右クリック
→ [プロパティ]を選択、[ツール]タブの[エラーチェック]を選択。
表示されたオプション画面で「ファイル システム エラーを自動的に修復する」
「不良セクタをスキャンし、回復する」いずれのオプションもチェックして実行。
チェックしたドライブの直下にFOUND00xとフォルダが生成、
そこにFILE000x.CHKというファイルがあったら
そこからリカバリーできる可能性も。
宗教とか皇族関係のネタ書くとやばかったりするんですか?
その辺、自分で判断できないと、そっちの方がやばいと思われる。
992 :
名無し物書き@推敲中? :2009/03/28(土) 18:54:57
小説を書く気力がない。 数年前は遅筆なりに書いてたんだが、今はケータイ小説をちまちま書くだけ。 パソコンで真面目に書こうとしても、なぜか嫌になって書けない。 というか、ゲームしたい、みたいな誘惑もあるからかもだけど。 趣味・小説の執筆 ではなくなった…
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うめうめ
梅
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ume
1000だ ミツオ
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