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-''":::::::::::::`''> やわらかく!!! <
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r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
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`! !/レi' ○ ○ レ'i ノ !Y!"" "" 「 !ノ i |
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ここは【今夜も】壁に向かって囁くスレ【独演会】の次スレです。
書き込む奴はsageろ。とにかくsageろ。佐原某もsageろ(覚えてくれたことには感謝)。
投稿時にメール欄に「sage」と入力するだけ。簡単です。
前スレ
【今夜も】壁に向かって囁くスレ【独演会】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1209664548/l50
四十二歳になってつくづく思う。世間、或いは人生は真面目に生きても不真面目に生きても総体から見て実に滑稽である。
>四十二歳になってつくづく思う。世間、或いは人生は真面目に生きても不真面目に生きても総体から見て実に滑稽である。
佐原こそ、実に滑稽である。
四十二年も、周囲に文句だけ垂れて生きてきた、甘ったれの愚者である。
今日も、くだらん戯言はく以外
何もしなかった馬鹿、佐原。
この世にただひとつ確かなことがある。
佐原のような馬鹿は作家にはなれないということだ。
恥を知りたまえ、佐原。
お前の存在自体、恥の塊である。
私は、佐原敏剛という屑に
とてつもない愚かさを見いだした。
佐原君の垂れ流した大便ともいうべき『風の描く虎狼』を
紙の無駄とは思ったが、プリントアウトして
知り合いの編集者に読ませてみた。
彼は、「作家志望の中高生が書いたものかい?」と私に言った。
私は、「ああ、そうだよ」と答えておいた。
肉体労働者から思想家になったエリック・ホッファーに
将来の自己を重ね合わせる佐原。
自分が馬鹿であるとも知らないで。
佐原、今月も3分の2過ぎようとしているが
何冊読んだのかな?
人より時間があるのだから、さぞかし多量に読んでるんだろうね?
「いつまでも、今のままの自分でいたい。今のままの自分でいることに誇りがある。今のままの自分が大好き」という人の前では「次のステップ」に進むドアは永遠に開かない。
>>佐原
前スレ埋めてから来いよ。
文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした。
金返せと言いたくなる作品をなくすためだ。
文芸誌に掲載されてる作品は
どれも、佐原の駄文よりは
はるかに優れているんだけれどね。
佐原がクレームをつけても何も変わりません。
クレームを受け付ける担当者が迷惑するだけです。
ほんとに他人の迷惑を考えない人間だなあ。
文句いうとかいって、
あわよくば、編集者とコネが出来て
自作を出版できるかもしれないと考えてるな、佐原。
バーカ、お前の作文を評価する編集者は
ひとりもいません。
佐原敏剛の名はブラックリストへ直行。
文学の未来を本気で憂うのならそうすべきだ。諸君はそうしないのか。今の文学が例えば音楽や映画に対抗出来ているか。出来ていない。
佐原の脳内
・文芸誌の掲載作をそれぞれ1ページずつ読み、クレームを入れる
↓
・卓越した批評眼に、編集者が「あなたは何者ですか?」と尋ねる
↓
・佐原が世に埋もれた作家であることを知った編集者は、佐原の作品を
読むことを熱望する
↓
・『風の描く虎狼』を読んだ編集者は、佐原の力量に驚愕。文芸誌に、一挙、全文掲載することに。
↓
・佐原敏剛、文学界にデビュー。同時に、芥川賞候補に・・・
>>19 文学が何故、音楽や映画と敵対する必要がある?
そうした遊び半分ではない。
現実
・文芸誌の掲載作をそれぞれ1ページずつ読み、クレームを入れる
↓
・出版社は、佐原を、訳のわからない馬鹿なクレーマーとして、対応。
↓
・佐原「実は私も作家志望で・・・」
編集者「ああそうですか、どこか賞などに応募されてみてはいかがですか。では。ガチャリ・・・」
音楽を聴いているほうがいいから。
>文芸誌を毎月隅から隅まで読み
まずこれが実行できない。
半年続かない方に十万円賭ける。
証拠を掲載したらマジで十万円やる。
今月からスタート。いいな。
佐原。正面からケンカ売られてるんだぞ。
買うか逃げるかはっきりしろ。
買った。
読んだか読まないか、どう判断するの?
仮に読んだとしても、佐原は読解力がないから、読んだと証明できないよ。
佐原、明日、文芸誌かってこいよ。
何を買うつもりだ?いってみろ。
というか、おまえ、どんな文芸誌があるか知ってるのか?
>買った。
よし。
当面、文学界。群像。新潮。文芸春秋、すばる。小説すばる(これらは別冊や創刊も含む)について
毎号全作品(エッセイ・コラムも含む)のレビューをここにアップすること。
「読むにたえない」というのは言い捨ては不可。
最後まで読んで内容に踏み込んだ批評をすること。
クレームつけるにはそれぐらいの覚悟がいる。
※純文学系の雑誌でもれがあったら諸氏ご指摘ください。
さて、まずは現在発売中のものからだ。期限は今月末。
書店になくても図書館なら必ず読める。」
いまさら逃げるなよ。
「読むにたえない」というのは言い捨ては不可。
↓
「読むにたえない」というような言い捨ては不可。
いい加減な(ちゃんと読んでいない)批評をしたら警告する。
三回の警告でアウト。
自分がどれだけ身の程知らずのことをしようとしてるか思い知れ。
佐原はどうしようもない屑なので
文学界、群像、新潮のうち、どれか一誌だけでも隈なく読めば
上出来でしょうね。
まあ、佐原には無理だろうな。
(これらは別冊や創刊も含む)
↓
(別冊や増刊も含む)
どうもタイプミスが多くて申し訳ない。
佐原へ。まだ撤回は認める。
本日二十四時が期限だ。
ところでこちらは現金を用意している。
そちらは巻けたら何を出す?
まさか手ぶらじゃあるまいな。
これも明確に答えること。
ちなみに自分は、佐原が――たとえば文学界を買って――全部読んだなどとは聞いたことがない。
たいてい随筆か、あるいは対談を斜め読みしているだけで終わっているはずだ。
まじめな質問だが、成人してから一度でも「文芸誌を隅から隅まで」読んだことがあるのか佐原は?
佐原、さっさと答えろ。自分が言い出したことだろう。
佐原、逃げるのはやめたまえ。
新潮の今月号は買ってある。
>新潮の今月号は買ってある。
で、どのくらい読んだんだ?
まさか、まだ読んでないんじゃなかろうな。
>新潮の今月号は買ってある。
答えになってない。佐原は買うだけで読まない。
もう一度聞く。
成人してから何度「文芸誌を隅から隅まで」読んだことがあるか?
すでに二十年以上経過している。五十回を目安としよう。
成人後、五十冊以上「文芸誌を隅から隅まで」読んだか?
二回くらい。つまらないから。
つまらないというか、
佐原が理解できないだけ。
新潮最新号の目次は以下のとおり。
◆THE BEE(戯曲)…………………………………野田秀樹、コリン・ティーバン
◆作家生活50周年記念小説(短期集中掲載2)
臈(らふ)たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ……………大江健三郎
第二章 芝居興行で御霊を鎮める
◆青春の末期……………………………………………………………………辻 仁成
◆スケネクタディ………………………………………………………………新元良一
◆三葉虫/冬のはじまる日(二つの短篇)
◆チキとチータ…………………………………………………………………桐野夏生
◆雲のかたち…………………………………………………………………長野まゆみ
■幻の才能、幻の文学史
四人………………………………………………………芥川多加志(龍之介次男)
◆第20回三島由紀夫賞【受賞作】1000の小説とバックベアード(冒頭掲載)……………………佐藤友哉
【記念エッセイ】1000の受賞とバックベアード……………………………佐藤友哉
【記念対談】文学への責務が残る……………………………高橋源一郎+佐藤友哉
■ 対談 ■
・老いてこその花――『秘花』をめぐって…………………瀬戸内寂聴+島田雅彦
■【新連載】マキノ雅弘 第一章・破れかぶれの映画渡世………………山根貞男
■作品世界の内と外……………………………………………………………絲山秋子
■裏切る女――金原ひとみ――………………………………………………田中弥生
■わが戦前―平成年間の感情、思想、文芸― 第十一回…………………福田和也
■私は夢見られた―小説をめぐって(三十二)……………………………保坂和志
■新潮
・『日本語は天才である』――あとがきのあとがき………………………柳瀬尚紀
・マクのこと…………………………………………………………………しまおまほ
・漂流する自己――マイクロポップの自由………………………………松井みどり
■見えない音、聴こえない絵(41)
F型の衝動……………………………………………………………………大竹伸朗
■連続するコラム(15)
精子そのものに影が射している…………………………………………山城むつみ
■本
・池澤夏樹『きみのためのバラ』……………………………………………朝倉祐弥
・長野まゆみ『となりの姉妹』………………………………………………石田 千
・辻 仁成『ピアニシモ・ピアニシモ』……………………………………鈴村和成
・河野多惠子『臍の緒は妙薬』………………………………………………田中和生
・吉田修一『悪人』……………………………………………………………町田 康
・蓮實重彦『「赤」の誘惑』…………………………………………………吉田喜重
■連載評論
・明治の表象空間(十六)……………………………………………………松浦寿輝
・〈記憶〉の中の源氏物語(三十五)……………………………………三田村雅子
■連載小説
・カデナ(三)…………………………………………………………………池澤夏樹
・決壊(九)…………………………………………………………………平野啓一郎
・太陽を曳く馬(十)…………………………………………………………高村 薫
・神器―浪漫的な航海の記録―(十九)……………………………………奥泉 光
・城砦(二十四)………………………………………………………………加賀乙彦
>43 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 21:07:11
>二回くらい。つまらないから。
でも今度は
>>45-46を全部読むんだな。
自分でそう言ったんだな。
売られたケンカも買ったんだな。
答えろ。
極言すると今の文芸誌に掲載されている若手の作品は真っ白にしか見えない。
巻頭の「THE BEE(戯曲)」だけでも
深く読み込み批評するには相当の時間と分量を要する。
それを電話で「THE BEEなんて下らない」とけなしても
「ああ、そうですか」でおしまい。ただのクレーマーとしか思われない。
ちゃんとやれよ佐原。口だけじゃなくて行動するんじゃなかったのか。
電話で言うのか。
「今の若手の作品は真っ白にしか見えない」と
「ああ、そうですか」でおしまい。ただのクレーマーとしか思われない。
それで満足なのか佐原は? ただの迷惑老人だぞ。
それから、そんな電話をした時点で、自分のデビューの可能性が消えるという覚悟はできてるな。
望むところだ。
だーかーらー、アンカーつけろよなー。
51は50の答えなのか?
ものすごい幸運に恵まれて
「そこまでおっしゃるならあなたの作品を見せてください」
と編集者にいわれたとする。
まずありえないが、仮定の話だ。
佐原に見せられるものがあるのか?
自分で何も生み出せないくせに他人をけなすのは最低の行為だぞ。
道徳的な話じゃない。
実際問題として、そんなやつの言うことは誰も聞かないということだ。
うん。おれも51は50の答えだと解釈した。
佐原がアンカーつかないんだからしかたない。
よし。 こういうことだな。
>>50 >そんな電話をした時点で、自分のデビューの可能性が消えるという覚悟はできてるな。
>>51 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 21:18:42
>望むところだ。
めでたしめでたし。
>>53 佐原は自身たっぷりに、『風の描く虎狼』をみせるだろうね
>佐原は自身たっぷりに、『風の描く虎狼』をみせるだろうね
いや、別にいいけどさ。次の質問はきまってるんだよ。
「最近何を書きましたか?」
編集部はこれから書ける才能を探してるんだからさ。
五年近く前の作品をたった一つ出された段階で
「あ、もう先はないな」と見限るよ。
そんなの常識じゃん。
で、佐原はこれだけできっこないってわかってても、なお賭けを受けるの?
いいよこっちは。マジで半年こっちの条件をクリアしたら高円寺のマックで十万円渡してやるよ。
その代わり、ダメだったらそっちはどうする?
さっさと答えろ。
59だが、絶対やるからって答えはなしな。
人間一寸先は闇だ。明日病気になるかもしれない。
それでも賭けは賭け。
ちゃんと自分のリスクは死自分で負え。
>高円寺のマックで十万円渡してやるよ。
何かぶるってるかもしれないが、別に直接会ってボコろうとか思ってないから安心しろ。
最近はメッセンジャーを気軽に頼めるから、日時・場所・相手の名前と特徴がしっかりしていたら
簡単に第三者を頼めるの。
佐原の顔なんか見たかねえよ。
予想どおり答えじゃなしか。
では、お約束の一言。
ま た 佐 原 は 逃 げ た か
ほんとうに甘ったれで卑怯で軽薄な口だけ野郎だな。
あ・・ほんとに逃げたww 信じられない。
13 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:36:26
文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした。
14 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:38:20
金返せと言いたくなる作品をなくすためだ。
19 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 20:22:11
文学の未来を本気で憂うのならそうすべきだ。諸君はそうしないのか。今の文学が例えば音楽や映画に対抗出来ているか。出来ていない。
22 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 20:30:10
そうした遊び半分ではない。
・・この大口はなんだったんだ。威勢がいいのはひとりで呟いてるときだけか?
いや「威勢のいい呟き」ってのもどうかとは思うけど。
予想通りの展開で
呆れる気にもならない。
佐原が新潮買ったのは
興味がある大江と、ライバル視する保坂・絲山が執筆してるためか?
で、その三つくらいは読んだのかよ?
ええと、一つざんげします。
実は
>>45-46は新潮最新号の目次ではないのです。
2007/06/07発売号のもの。
最新号の目次がさっと検索できなかったので、
佐原に対するひっかけで出してみました。
ボリュームの例としてあげるならいつの号でも問題はないし、
佐原がちゃんと読んでるなら「これは違う」とツッコミがあると思って。
案の定なかったけど。
でもさ
>◆第20回三島由紀夫賞【受賞作】1000の小説とバックベアード)…佐藤友哉
というのを見ただけで、佐原はおかしいと気づくべきなんだよね。
若手の作品が全部くだらんと言うなら、去年の受賞作ぐらい拾い読みしてなきゃおかしい。
というわけで、混乱された方々がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
失礼しました。
ちなみに二十四時を過ぎましたので、
>>27 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 20:36:46
>佐原。正面からケンカ売られてるんだぞ。
>買うか逃げるかはっきりしろ。
>>28 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 20:39:29
>買った。
賭けは成立とみなします。佐原は今月中に新潮のレビューをアップすること。
また佐原の方の条件はあらためて追及します。
>ちなみに二十四時を過ぎましたので、
これは以下のレスについての話です。
>>36 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 20:50:36
>佐原へ。まだ撤回は認める。
>本日二十四時が期限だ。
>ところでこちらは現金を用意している。
>そちらは巻けたら何を出す?
>まさか手ぶらじゃあるまいな。
>これも明確に答えること。
高校時代に現代国語の授業で当時三十一か二だった男性の先生が、チェーホフの「賭け」を取り上げた。
授業では作品の一部しか教科書に無く、その後の展開について先生は口頭で述べられた。
私はその教科書で取り上げられていた一部分しか読んでいない。
探しても見つからなかった。
ハメットはチェーホフをプロになってから読んでいる。
「ファニイな小説だと思った」
雨脚が強まっている。
筑摩書房のチェーホフ全集第一巻のみ私は読んでいる。ハメットと同じ感想をその時は持った。
一体それだけの作品だっただろうか。今は考えを改めている。
振られた女の子の部屋の壁に、自作の詩がノートの切れ端にボールペンで書いたらしい
文字で掲げてあった。一番下にローマ字で
TASOGAREと記されていた。それを誤って
「田子作」と声に出して言ってしまい、ごまかしがきかなくなって
フロイトの錯誤行為を持ち出して正直に謝った。
田子作ではなく田吾作。
女の子らしく慎ましやかにノートの切れ端に書いた詩であった。
しかもベッドの背中の上に掲げてあったのである。
そりゃどう考えても振られるだろう。
さて佐原。
>>13 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:36:26
>文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした。
このおまえの発言がどこまで本気か、確かめるための賭けを実施する。
関連レスは
>>26 >>28 >>31 >>33 >>36 賭けの内容は以下のとおり。
・佐原は、文学界。群像。新潮。文芸春秋、すばる。小説すばる(これらは別冊や創刊も含む)について、毎号に掲載されている全作品(エッセイ・コラムも含む)のレビューをここにアップすること。
・「読むにたえない」というような言い捨ては不可。
最後まで読んで内容に踏み込んだ批評をすること。
(クレームつけるにはそれぐらいの覚悟がいる)
・いい加減な(ちゃんと読んでいない)批評をしたら警告する。
・三回の警告でアウト。
・期間は本年五月から十月の六ヶ月間
・まずは現在発売中の「新潮」。期限は今月末。
(該当誌で他にあれば随時追加する)
・賭けの賞金は十万円。本年十月末の時点で佐原が上の条件を全てクリアした場合獲得できる。
・佐原が失敗した場合の代償については調整中(佐原からの回答待ち)。
そして佐原に質問、賭けに負けたら何を払う? シンプルに答えろ。
別に金をよこせとは言ってない。おまえの覚悟のほどを見せろということだ
さあ佐原答えろ。
ひまがないとは言わせない。
しばらく黙っていれば見逃してやろうと思っていたのだが、さすがに無視できない。自業自得と思え。
私が佐原なら
>>69-76のレスを書いた二時間を使って
新潮を読み、一編でも批評を書く。
それをアップすれば、昨晩「逃げた」とはやしたてた連中を見返すことができるから。
馬鹿にされるのは悔しいから、絶対そうする。
それすらせず遊んでいた佐原のどこが
「文学の未来を本気で憂えて」いるのか、
私にはまったく理解できない。
「文学」も「未来」も「本気」も「憂う」も
全部日本語とは違う意味だとしか思えない。
>>73 >「田子作」と声に出して言ってしまい、ごまかしがきかなくなって
フロイトの錯誤行為を持ち出して正直に謝った。
「フロイトの錯誤行為を持ち出し」たのなら正直に謝ったことにはならない。いい訳をしたわけだ。
しかもただの「錯誤行為」の説明でなく、「フロイト」のであれば最悪。
言い間違いに本心がうっかり出たと言う意味になるからな。この詩はダサい、田舎臭いと言っちゃってる。
>>75 >女の子らしく慎ましやかにノートの切れ端に書いた詩であった。
また勝手な思い込みが出た。ノートの切れ端に書いたら女の子らしいのか。
しかも佐原は強い男尊女卑の意識を持っている。
だからこれは軽蔑の意をこめて、酷く貶していることになる。
振られて当然ではあるが、その理由は本人が考えているのとは違うだろう。
自分を見ていたら気があると思い込み、ちょっと話をしただけで付き合ってるとか言い出す。
正直キモいよ、この中年童貞男は。
>>81 自分の気持ちに正直に「思ったこと」を言います。そのことで,相手を傷つけるということを理解できないことがあります。
例えば・・・髪が薄い人に対して,ストレートに 「髪が少ない」と言ってしまう。
よくしゃべる割には、言葉の意味がよく分かっていないことがあります。
大人の場合はむしろ、独特の人間観・人生観を持っていることが多く、認知にある種の偏りがあるように思います。そして一度確立した思考パターンを変えるのが極めて難しく、融通がきかない、頑固な印象を受けます。
まあ、私がそうであるとして付き合っちゃいられないのはいい加減な世間とくそまじめな自分と、「悪い」のはどっちかね。答えてもらおう。
>>83 お前のほうが悪い。世間は別にいい加減じゃない。
佐原、なんでも人のせい、世間のせいにするなよ。
お前が悪いんだって。
>>83 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 11:18:35
>まあ、私がそうであるとして付き合っちゃいられないのはいい加減な世間とくそまじめな自分と、「悪い」のはどっちかね。答えてもらおう。
答えてみよう。
まずこれは
>>82に対するレスだね。
そして
>>82は
>>81への注釈だ。
その
>>81はといえば、佐原の
>>73と
>>75の行動を問題にしている。
こうして順々にたどっていくと、
結局、佐原は
>>73と
>>75の自らの行動において、
>いい加減な世間 と くそまじめな自分 と 「悪い」のはどっちかね。
と質問してきたことになる。
>>73と
>>75をよく読み返してごらん。
ここに出てくる人間は、佐原のほかには、一人しかいない。
そうだろう?
あえて名指しはしないけど、誰のことかわかるね?
つまり佐原は、その、一人の人物のことを
「いいかげんな世間」と呼んだことになる。
「くそまじめな自分」は佐原のことだから、そうとしか考えられない。
こういうこと言うこと自体、また相手を傷つけることになることがわからないか?
わかったなら、今からでも前言撤回して謝らなければならない。
わからなかったなら、
>>82が正しいことが、またもやはっきりしてしまった。
「相手を傷つけるということを理解できない・・・」もう十分だね。
さて、佐原はどちらを選ぶ? 「わかった」か「わからなかった」かで答えてくれ。
長くなったが、要するにこういうことだ。
>>83で佐原が「答えてもらおう」と言ったので、
>>86で答え、反対に質問した。
今は佐原が答える番になっている。
いたって単純だろう?
無駄な議論はしたくないが、そうした言葉で論理のすり替えを行う人間は甚だ多い。認識が不足しているというよりむしろ放棄している。
>>77と
>>78を書いたものだが、
佐原は賭けのことをどういうつもりでいるのか
答えてくれないか。
「買った」とか「望むところだ」といった威勢のいい啖呵だけで、
具体的にどうするか、まだ答えを聞いていない。
今後のため、ぜひ答えてほしい。
佐原が
>>77と
>>78に対して今まで無視するのは、
書いた人間がいいかげんで、相手をするのに値しないと考えているからか?
別にそれならそれでかまわない。
はっきりそうだと答えてくれ。
新潮今月号を巻頭から読み始めている。頼むからもっと本気でやって欲しい。
編集部の電話番号も携帯に登録した。
>>91 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 16:56:44
>新潮今月号を巻頭から読み始めている。
なるほど、無視しないでくれてありがとう。
だが、まだわからない。
問一 全掲載作品のレビューはアップするのか。イエスかノーかで答えてくれ。
問ニ 佐原が賭けに負けた場合、何かはらう/するつもりはあるか。イエスかノーかで答えてくれ。
問三 問二の答えがイエスの場合、何をはらう/するかを、いつまでに答えるか、日付を言ってくれ。
これに答えてもらえれば賭けはスタートできる。どうか答えてほしい。
あらゆる困難な状況を想像力によって突破せんとする意気込みが見られない。
それから、これは後回しでいいが、
問四 「頼むからもっと本気でやって欲しい」とは具体的に何をすればいいのか。
はっきり答えてほしい。
私が何をすれば「本気」だと佐原が認めるのか、非常に知りたい。
>>92 >>93 悪いが答えの期限を切らせてもらう。
難しい問ではないはずだ。
問一〜問三に十七時十五分までに答えてほしい。
どうしても答えられないなら、その答えられない理由を言ってほしい。
お願いする。
96 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 17:15:05
問1と2はイエス。
>>96 >問1と2はイエス。
了解。
>>77にあるとおり、まず佐原は五月末までに
新潮最新号の膳掲載作品のレビューをここにアップする。
そう約束したとみなす。
あと実質十日間。
とにかく待つ。
膳掲載作品→全掲載作品
佐原。残る問三に早く答えてくれ。
何を出し惜しみしている。
賭けに勝つ自信があるなら、負けた時の代償に何を言おうが関係ないはずじゃないか。
問三について あと五分だけ待つ、
バイトの給料を受け取っていたので回答不能だった。
×ゲームに何かしろと?
>バイトの給料を受け取っていたので回答不能だった。
それは失礼した。しかし他の質問と同時に答えられると思ったが。
>×ゲームに何かしろと?
何かしろ、ではない。賭けというのはそういうものだ。
佐原は勝てば十万円受け取る。それはこちらが約束する。
では、もし佐原が負けた場合どうするか。
佐原は負けることなど考えていないんだな?
それならこう理解してくれればいい。
「自分は負けるはずがない。もし負けたら二度と同世代作家の批判はしない」
のように、自分が絶対したくないことをすると約束する。
それでいい。
二度と2chに書き込まない。
二度と2chで自分n親を悪く言わない。
などなど、
佐原が絶対受け入れられない行動というものがあるはずだ。
それを「負けたら二度としない」と約束すればいい。
佐原が絶対受け入れられない行動というものがあるはずだ。
↓
佐原が絶対やめられない行動というものがあるはずだ。
それを「賭けに負けたら二度としない」と約束すればいい。
それが決意の強さを示すことになる。
今のままでは、もし万が一佐原が一度もレビューをアップできなくても
佐原は何も失わない。
賭けとはそういうものではない。
互いにリスクを負う必要がある。
こちらは金銭的リスク。
では佐原は?
わかってもらえたら、あらためて
問三 問二の答えがイエスの場合、何をはらう/するかを、いつまでに答えるか、日付を言ってくれ。
あと五分で頼む。
もちろん「何をはらう/するか」今ここで答えてくれてもいい。
>>101 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 17:34:14
>×ゲームに何かしろと?
しかし、今になってこんな質問がくるのはなぜだろう。
問ニの意味がわかっているのだろうか。昨晩から主旨は繰り返し説明したつもりだが、
説明のしかたが悪かったのだろうか?
それとも。
佐原は、子供でも理解できることが
分からないんだな。
賭けをするのに、相手にだけ賭けさせて
自分は何も賭けるつもりもないのか・・・
佐原を知れば知るほど、その薄っぺらさや愚かさに呆れさせられる。
普通、なんにでも限界はあるものだが
お前の馬鹿さ加減は果てしないわ。
いったい、どこまで馬鹿なのだろうか
ちょっとすみません。
105だが、あとしばらく佐原をけなすのは我慢してもらえないでしょうか。
佐原がそっちにレスしだして、また話がうやむやになるのはいやなので。
せめて、あと十分ぐらい。
105です。みなさんありがとうございました。どうやら佐原はレスしないつもりのようです。
どう解釈すべきなんでしょう。
自分が絶対勝つから負けた時のことなど考える必要なしということでしょうか?
2ちゃんねるから足を洗う。
>>113 2ちゃんねるから足を洗う。
つまり、また他人のブログや掲示板を荒らすということか?
どうしてこんな単純な問答に何レスも使わなければならないのだろう。
>>112 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 18:13:38
>どう解釈すべきなんでしょう。
>自分が絶対勝つから負けた時のことなど考える必要なしということでしょうか?
てゆうか、やる前から負ける気マンマンなんじゃね?
賭けするなんて口だけで、負けた時のケガが軽くてすむように
のらりくらり逃げ回ってるんだよ。
>2ちゃんねるから足を洗う。
佐原、ほんとにできるのか?
負けたら、2ちゃんに書き込みしないって解釈でいいんだよな?
このスレに書き込むのをやめるとか、
創作文芸板から、文学板や哲学板に移動するとかいったことは
許されないぞ、分かってるか?
どうして今回に限って、佐原の大言壮語が出ないんだろう。
「今月末の私の批評を読みたまえ。諸君にも現代文壇のくだらなさがわかるだろう」
とか言い切ってもいい状況なんだよな、本来は。
だって、今やなぜか佐原は渋々モードになってるけど、
もともと自分で
「文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした」
って言い出したんだから。
電話ならまだしも、文書ってのは後に残る。よっぽど内容を練らないと自殺行為じゃないか。
>自殺行為。
すげえいやなこと思いついた。まさか佐原は匿名でやるつもりだったんじゃないだろうな。
それなら「もっと本気でやれ」だけでも・・・いや、やっぱひどすぎる。それはないな。
>2ちゃんねるから足を洗う。
昔イトヤマスレであったよな。
佐原が「もうここには書き込まない」って宣言して、
すぐ翌日戻ってきたこと。
「もう≪今日は≫ここに書き込まない」ってことかよ!
ってあちこちから突っ込まれても、
佐原はその後平気でスレに居座っていたなあ。
チャンドラーサイトの掲示板でもそうだったな。
何事も無かったかのように戻ってくる。
何だっけな、その時の佐原の弁解。
「理不尽な強制によってさせられた約束は守る必要がない」
とかそんなの。
「どう考えても私はここに書き込む必要があるのだ」
「いいかげんな世間のやつらの言いなりになどならない」
・・・・そんなとこかな。
ああ、デジャブだ。
「卑怯な脅しになど屈しないぞ。やれるもんならやってみろ」
ってのもあった。
自分で約束したんじゃないのかっつーの。
ところで、新潮のレビューですけど、佐原はアップすると思いますか?
どうでしょうねえ。
それより個人的には
>>94の答えが知りたいんですけど。
ずっと知りたかったんですwww
>>94 これ、もしかしたら誤読じゃないか。
91 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 16:56:44
新潮今月号を巻頭から読み始めている。頼むからもっと本気でやって欲しい。
編集部の電話番号も携帯に登録した。
93 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 17:04:25
あらゆる困難な状況を想像力によって突破せんとする意気込みが見られない。
だから「むからもっと本気でやって欲しい」のは、新潮編集部なんじゃないか。
例によって佐原は他人のレスを無視して自分勝手にぶつぶつ言ってた。
それがたまたま
>>89>>90への答えのように見えただけ、と。
そう考えないと
>>93なんか完璧に意味不明だから。
もっとも自分も
「頼むからもっと本気でやって欲しい」
と佐原がいう時、具体的に何をすればいいのか。
どうすれば「本気」だと佐原が認めるのか、すごく知りたい。
>編集部の電話番号も携帯に登録した。
バカだ。一発で覚えられて、次から着信拒否されるぞ、
>>127 俺も、そう思う。
佐原は、文芸誌、あるいは文壇に対して
「頼むからもっと本気でやって欲しい。」と思ってるんだろうね。
>>129 おっしゃるとおり。
でも、普通、下のようなレスの流れで、
>>91が
>>89-90を無視したレスだなんて考えられます?
88 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 16:14:30
無駄な議論はしたくないが、そうした言葉で論理のすり替えを行う人間は甚だ多い。認識が不足しているというよりむしろ放棄している。
89 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 16:24:06
>>77と
>>78を書いたものだが、
佐原は賭けのことをどういうつもりでいるのか
答えてくれないか。
「買った」とか「望むところだ」といった威勢のいい啖呵だけで、
具体的にどうするか、まだ答えを聞いていない。
今後のため、ぜひ答えてほしい。
90 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 16:25:37
佐原が
>>77と
>>78に対して今まで無視するのは、
書いた人間がいいかげんで、相手をするのに値しないと考えているからか?
別にそれならそれでかまわない。
はっきりそうだと答えてくれ。
91 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 16:56:44
新潮今月号を巻頭から読み始めている。頼むからもっと本気でやって欲しい。
編集部の電話番号も携帯に登録した。
失礼もいいとこじゃないですか。
所詮2ちゃんとはいえ。。。
それを出来るのが佐原なんじゃないですか。
前スレでも酷かったじゃないですか。
彼に会話は無理なんですよ。
>130 ワイルドの「すばらしいロケット」を読むべし。
佐原もあのロケットと同じだと思ったら腹も立たない。
>彼に会話は無理なんですよ。
それは身にしみました。とりあえずこの件は月末までほっときます。
リアルでの佐原は、会話に入ってこないんじゃないかな。
人の会話や議論を横でニヤニヤしながら見てるだけ。
そして終わったあと「実に有意義だった」とか言う。
こんだけ会話ができないやつが編集部に電話してどうするつもりなんだ?
>>136 会話するわけじゃないから。
立て板に水方式で、言いたい事だけ言う。
編集「貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます」
佐原「わかってくれれば良いんです。さようなら」ガチャ。
>>135 前スレから
>906 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/18(日) 20:05:46
喫茶店で同世代の男性(ライター)とお話をした。
歴史や現実の政治について不足している、或いは曖昧な点を補完することが出来た。
話題は政治についてである。アナーキストの現在、その政治的ビジョン、
社会機構のあるべき姿は現代に於いてその価値観をどう変えているかといった
話である。
↑これ、佐原がよく「議論」してる相手のようだけど、
どうみても話してるのは相手の方ですよねえ。
知識のない佐原は一方的な聞き役。わかった顔してうなずいてるだけ。
だから「補完することが出来た」と言っても具体的なことは書けない。
「アナーキストの現在、その政治的ビジョン、 社会機構のあるべき姿は現代に於いてその価値観をどう変えているか」
どう変えているのか本当にわかったのか、自分の言葉で説明してみろ、言いたい。
どうして素直に「教えてもらった」と書けないんだ。
>>133 前スレでその名前が出てたから本屋で立ち読みしてみたけど、
噴き出しそうになって困った。
他の花火たちとの会話なんてこのスレッドの書き込みそのものだし。
あと、ラストもなんか佐原っぽかったな。
「わしにはわかってたんだ、大評判になるってことが」
押入れを引っ掻き回したら
新潮文庫のワイルド著『幸福な王子』発見。
読んではないが、買った覚えはあったんだよね。
いい機会だから、読んでみよう。
約20ページだから、今夜、読めるだろう。
かくして佐原以外の者の読書量は確実に増えていく。
佐原も同じようにすればいいのに。
>>142 読んだら感想聞かせて。
このスレを知ってる人なら爆笑間違いなしだからw
>>142ですが、「すばらしいロケット」読了。
>>144 幸か不幸か、佐原を思い浮かべて読んだので、ところどころ噴き出してしまった。
はじめて佐原の存在が、役に立ったといえようか。
ワイルドは、卑俗な人間の姿を擬人化し、うまく書いてますね。
ロケットの独りよがりな傲慢さは、佐原そのものですし、
ロケットと周囲のキャラクターとのやりとりには爆笑しました。
まるで、佐原とスレ住民のやりとり、そのものですから。
ワイルドの手腕に感心するとともに、佐原の哀れさを再確認しました。
すこし、引用してみる。
「ひとの一生を通じて唯一の支えは、自分以外のあらゆる人間が、うんと劣っているという
意識なのだ、そしてこれこそわしが絶えず養ってきた感情なのだ。ところがおまえたちは
誰も、ものに感じる心をもっていない」
「わしは自分が話すのを聞くのが好きなんだ。わしの最大の楽しみのひとつなんだからな。
まったくひとりっきりで長い話をかわすことがよくあるし、それにわしはとても頭がいいから、
自分で自分の言ってることが一語もわからないことがときどきある」
「わしみたいな天才はきっといつか認められるから」
「なにしろわしは世間をあっと言わせることになっとるんだからな」
「全世界に火をつけて、えらい音をたててやるんだ、それでまる一年間、誰もほかのことは
話さなくなるぞ」
「わしにはわかっていたんだ、大評判になるってことが」
佐原も「すばらしいロケット」読んでみたまえ。
もっとも、佐原には何が書かれてあるか分からないだろうが。
佐原くんは、マーケットの動向とは
まるで無縁にやってきた、古井由吉の著作『招魂としての表現』を
「招魂」→「商魂」に違いないと誤読したくらいだから、タイトルからして誤読するだろうね。
「このロケット、どこがすばらしいんだ?やれやれ」とでも、言うだろう。
佐原くんには、皮肉は通用しないからね。
>ワイルドは、卑俗な人間の姿を擬人化し、うまく書いてますね。
こういう書き方は変でしたね、すみません。
ワイルドは、ロケットを擬人化し、卑俗な人間の姿をうまく表現していますね。
としておきます。
佐原くんは、また逃げたのですか?。
それとも、いま、新潮を読んでいるのでしょうか?
149 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 22:28:48
ガイアでネット暴力やっているが
最低の屑だな
ネットで他人を誹謗中傷する奴等て
ロケットの話だけど、
最後にロケットは派手に爆発するじゃん?
爆発出来ただけ幸せだったのかな?
佐原と重ねて読むと、そんなことを考えちゃうよ。
152 :
佐原敏雄:2008/05/21(水) 00:02:20
蘇る金狼 佐原敏剛
一 第三埠頭
東京湾を漆黒の闇が隙間無く埋め尽くしていた。真っ白なトレンチコートを痩身にまとい、
埠頭を歩いてゆく男の姿は、真新しいコートが放っている光沢が、見る者をして即座に何故、
男が白を選んだかを直感で理解させた。
見ればわかるとおり、本気さが違う。
死ぬほど痛めつけられた悪名高い不良中学で、私の内部にはしぶとく、孤高でタフな男のイメージがじわじわと固まっていった。
女など歯牙にもかけなくなっていた。
私が少しも立ち止まっていないのがおわかりだろう。
佐原、今日も無駄に一日過ごしたんだな。
何度、冒頭かいてるんだよ、馬鹿。
冒頭だけで、小説完成すると思ってるのか、馬鹿。
>見ればわかるとおり、本気さが違う。
ぜんぜん分からない。独りよがりの感慨に過ぎない。
>死ぬほど痛めつけられた悪名高い不良中学で、私の内部にはしぶとく、孤高でタフな男のイメージがじわじわと固まっていった。
実際の佐原は、孤立した軟弱な男である。
>女など歯牙にもかけなくなっていた。
というより、女性が佐原を歯牙にもかけない。
>私が少しも立ち止まっていないのがおわかりだろう。
佐原が、まるで向上せず、42歳までのうのうと無駄に過ごしてきたことは
よくわかっている。
>>154 >見ればわかるとおり、本気さが違う。
うん。非常によくわかる。
佐原の本気さは、違う。
佐原の本気さは、日本語の「本気さ」と
全然意味が違う。
>>157 >私が少しも立ち止まっていないのがおわかりだろう。
うん。よくわかる。
佐原は少しも立ち止まっていない。
同じところをぐるぐる回り続けたあげく、今や後ろに向かって歩いている。
佐原は少しも立ち止まっていない。
『新潮』6月号 岡田利規『楽観的な方のケース』読了。
特に興味をそそられたという程の作品ではない。しかし、この作者なりの
創意工夫は随所にあって退屈ではなかった。女性の一人称記述で始まるが
登場人物にやがて恋人の男性が加わって筋が展開していく。主人公の私が
住んでいる海に近いアパートの目と鼻の先にパン屋が開店した。以前は洋菓子屋で
そこのシュークリームが税込み百円で売られていたのが気に入って私は少なく見積もっても
一日おきにその洋菓子店シュークリームを買って食べていた。洋菓子店は元あった場所から
物理的にさほど離れていない一戸建ての立ち並ぶ住宅地一帯の中心部へ移転する。
その地の利を見込んでシュークリームの値段は百二十円に上がった。それが決定的となり
私はシュークリームをその店で買わなくなった。
というのが導入部になっている。構成に際立ったところは無い。苦心した跡は見えるが
成功しているとは言いがたい。一人称記述による登場人物の書き分けを作者は捻って特殊な方法で
書いた。恋人の男の心理まであたかも主人公の私が見透かしてでもいるような心理描写がなされるのだが
これは、実は私も小説を書くときに非常な困難を感じている点なのでなるほどと思った。
登場人物の心理や性格を描き分けるのが、つまり描写によって物語を構成するのが恐らく年をとると
意味をなさないように思われてくる。作者は今年35歳だが、そうした問題に直面しつつあるはずである。
何故なのかは私には分らないが、観念の劇とはそうしたものなのだ。表現というものの限界とは何か。
ラストの数行で締めようとしたのは分るがそれなりに意味が無くは無いにせよ、全体を鮮明に印象づける
ラストにはなっていなかった。
お、佐原、賭けのこと、覚えてたのか。
感心したわ。
こうした前衛的手法で書かれた作品は読者に深読みを強要するものだが
作者はそうした深読みを読者に求めて書いたのではないのではないかと
思われる。構成から見て幾つかの盛られたアイディアが、有機的繋がりを
持っているのではなく、ばらばらに独立して配置され、それぞれの存在を
主張しているように見受ける。いうまでもなくその主張は作品全体から
浮き上がって効果を挙げることは無い。作品そのものの中に組み入れられない限り
それが何らかの効果、影響を作品全体に及ぼすことは不可能であるからだ。
思いつきというだけのアイディアをぽつりぽつりと挿入し、結局作品全体が立ち上がってこない
結果となっている。その実験精神は買うが、極めるところまで極めなければ世に問う意味は無いだろう。
>>165 >>167 書いたことは偉いが、二つ大きな問題点がある。
1 この作品が「前衛的」という根拠を述べよ。
もしかしたらすごく一般的な手法なのに佐原だけが知らないという可能性を考えたことはないか?
2 作品の着地点、すなわち結末についてきちんと論評すること。
>>165 >>167を読んだ限りでは佐原が作品の前半だけ読んで放り出した疑いを捨てられない。
導入部以降、抽象的な批判に終始しているのがその根拠である。
結末について、全体の構成に絡めて論じることを望む。
ここではネタバレの懸念は無用。思う存分具体例を挙げて批判していい。
というか、そこまでやらなければ編集部が納得する批評は書けない。
以上二点、期限までに対応するように。
それから、他の作品のレビューも待つ。まだまだ先は長い。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 05:05:50
念のために言うと、
「思いつきというだけのアイディアをぽつりぽつりと挿入し、結局作品全体が立ち上がってこない
結果となっている」なんて文句は、
作品を理解できなかった批評家が逃げで使う常套句であることを知っておいた方がいい。
読んでいない作品に対してすらも使える便利な常套句であることを。
批判するなら細部に踏み込め。具体的な根拠を挙げよ。
そうでなければ「ワタシはこの作品が理解できませんでした」ということを、
もったいぶった文章で天下に公表しただけのことになる。
佐原がそうでないというなら、これからの文章で証明するしかない。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 05:10:13
最後に佐原、おまえ岡田利規が何者か知らないだろ。
知らないからとんちんかんなことを言ってる箇所がある。
今は教えてやらないが。
ネットで簡単に調べられる。
その知識を持って読みなおすことを強く勧める。
自分の理解が不十分だったことがわかってもらえたら嬉しい。
わ、ageてた。ごめんなさい。
わ、ageてた。ごめんなさい。
>>169 楽しみなのはこの後だ。
なぜなら、多くの作品についてそれぞれ的確な批評をしようとするなら、
当然、用いるフレーズも多岐にわたる必要がある。
自分のストックした決まり文句を連発するようなら、
反対に読者から「佐原は作品を理解していない」と見透かされるだけの結果になる。
佐原がせめて今月末ぐらいまでは持ちこたえることを。真剣に祈っている。
とりあえず佐原の評論自体には文句をつけなくてもいいんじゃない?
確かに全部読んだか分かりづらい、ってのは仕方ないけどさ。
あまり言うと佐原がヘソをまげて、「もう知らん、賭けは無効」とか言い出しそうだしw
とりあえず期限までは生ぬるく見守ろうよ。
岡田が本作品で試みているのはテクノロジーと高度経済成長がもたらした恩恵によって、現代日本の日常生活が
どのように変化したかをまず、把握することである。「コティディアン」という新しく近所に出来たパン屋は
高度経済成長期に職人として腕を鍛えたパン屋の主人がやっている店で、それまでその同じ場所にあった
洋菓子屋は安売りの金儲けが目的で住宅街の中心へ移っていった。作者の目に映っているのはそうした時代の流れの
そこにあると見られる何かである。現代のワーキングプア、働く若者の貧困が問題となる中で作者はその問題の核心を突こうと
している。主人公の私は「コティディアン」のパンに対抗してホームベーカリーを購入し、自分でパンを作り始める。
もともと「コティディアン」のパンは職人芸であり、薬品を混ぜたりしないので美味しいのだが、小麦価格が上昇し
値上げを余儀なくされたためである。
象徴的比喩が多用される。奇を衒ってそうした比喩を多く用いたというよりは、やはりその必要があったからだと
見るのが正しいだろう。作品全体にファンタジーの雰囲気が色濃く立ち込めている。語り口もソフトで読みやすい。
登場人物の心理を追う際に、意図的に観念的、抽象的表現を避けている、乃至は抽象的な心理描写を皮肉った箇所が
頻繁にある。劇団を主宰している作者だからなのか、現代社会の趨勢を睨んでのことなのか、どちらにせよ当を得ているだろう。
旧世代の築き上げた今の経済社会で何故ワーキング・プアやフリーターの問題が起きてくるのか。
作者は所謂ヴァーチャル世代に属していると言えるだろうが、その視点から現代社会を読み解こうという
姿勢は前向きでやる気は十分に伝わってくる。しかしラストの四行が再読しても尚、蛇足に思われる。
これだけのことを最後に持ってくるのなら、物語の中盤か後半近くでそれを出して結論にはもっとインパクトのある
ものを置くべきである。結果として尻切れトンボの感が否めない。
人が四十三歳にもなれば、
この世に経験することの多くが
あこがれることと失望することとで
満たされているのを知らないものもまれである。
島崎藤村『夜明け前』第二部(下)
>>175 まず、今回佐原がきちんと作品を読もうとしていることはわかった。
とてもいいことだと思う。
引き続き他作品のレビューもよろしく。
ただ一つだけ。
>岡田が本作品で試みているのはテクノロジーと高度経済成長がもたらした恩恵によって、現代日本の日常生活が
どのように変化したかをまず、把握することである。
本当にそうか?
これは従来佐原が繰り返ししゃべっている時代認識、世代認識だ。
作者は本当にそういう視点で書いているか? 佐原が強引に自分の方に引き寄せていないか?
これ以上は具体的な作品論になりかねないから省略するが、
「作者は○歳だから」「作者は○○世代だから」などの
固定観念を捨ててかからないと、きちんと作品を理解できないと思う。
佐原の場合、この固定観念が特に強いからあえて今言っておく。
今後、他の作品を読みレビューを書く参考にしてくれたらうれしい。
>高度経済成長期に職人として腕を鍛えたパン屋の主人がやっている
高度経済成長ってのは、一般的には1955年から1973年までの18年間だけだからな。
1973年のオイルショックで終わったの。
この職人がそんなに年食ってるわけないだろう。
母親が元気でレジ係やってるぐらいなんだから。
生かじりの言葉を振り回さない方がいいと言うのは、そういう意味でもある。
ということは私の親世代はちょうど二十歳の頃に高度経済成長期の企業と接している。それ以後は何もかもがうまくいったのだ。
アメリカのネオ・ハードボイルドが出てくるのもオイルショックの前後である。直接にはアメリカのベトナム戦争敗北が契機であるとされる。
いわゆるアメリカのネオ・ハードボイルドの書き手は私の親と同世代である。そのあたりからおかしくなっているのだ。
ハードボイルドの本家本元が駄目になったのだ。挙げ句の果てに女の書くハードボイルドが出てくる。
自分の関心があることを相手の興味におかまいなしに
一方的に話す傾向があります
自分の関心のあることで頭が一杯だったり、
関心のあることは他の人より知識が豊富なので話しやすいため
相手の反応をモニターせず相手が迷惑そうでも
気がつかないことなどが多いです
話が飛びやすいのも特徴です
これも相手に理解しやすいようにという配慮が苦手なために
自分の関心の赴くままに話題が変わっていくので
話し相手の予備知識を考慮していないため唐突な印象を受けがちです
そのご託宣なら何度も聞いた。真面目にやって欲しい。
私は何も暴力を賛美などしていない。現代社会の生活がどんどん管理主義となり、ノルマを果たすだけでその実何もやろうとしない風潮をどうにかしたいだけだ。
チャンドラーの生年は1888年である。三十三歳のとき、太平洋戦争が始まる。マーロウが「大いなる眠り」で登場したのも三十三歳だった。
187 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/22(木) 21:13:49
失礼。チャンドラーは太平洋戦争中に書いている。計算を間違えた。53歳で戦争を経験している。
>>185 はっきり言ってそんな風潮は大分無くなってるよ。
むしろ経営者があまり戦略を立てなくなってきたから
下の物が一から考えて行動しなければならなくなっている。
「ノルマを果たすだけでその実何もやろうとしない」って言葉の意味が分からないから、
(言葉だけを見ればやったのかやってないのか、何をすべきかが全く分からないので)
ずれてるのかもしれないけど、社会は少しづつあなたの願望を叶えつつあるよ。
189 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/22(木) 21:17:16
ということは私の祖父より無論遥かに世代が上である。
佐原さげろ。
なるほど。おっしゃるとおりかもしれませんね。
>>184 >そのご託宣なら何度も聞いた。真面目にやって欲しい。
>>183のことなら佐原に向かって言ってるんじゃないよ。
アンカーもなにもついてないだろ?
自分に向かって言ってるだけ。
>>178に対して
>>179-182にみたいなリアクションがきても
怒ってはいけない。これは手の打ちようのない、諦めるしかないことなんだってね。
真面目って「うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること」
という意味だろう?
自分では極めて真面目な対応だと思うけどな。
まあ佐原に何を言われても怒ることだけはやめましたが。
佐原は自分以外はみんな不真面目に見えるんだね。
>現代社会の生活がどんどん管理主義となり、ノルマを果たすだけでその実何もやろうとしない風潮
だって、要するにそういうことだろう?
「オレ以外のやつらはみんなやる気がなくて不真面目だ。なってない」ってね。
それは
「オレはこんなに真面目なんだ!」という自負の裏返しなんだ。
あと、
「オレの親はこんなにひどいやつらなんだ!」という恨みね。
だから現実の世界で、実態がどうだろうと
佐原にとってはどうでもいいことなんだろうね。
なんだか今日はものすごく理解できるよ、いろいろなことが。
ところで小鷹信光氏は1936年生まれ(昭和11年)なんだよな。
ネオ・ハードボイルド作家の代表とされることもあるブロック、リューイン、クラムリーらと、ほぼ同世代(ちょっとだけ年上)。
まあこんな比較はあまり意味はないけど。
中学三年を境にして私はハードボイルドの虜となり、
チャンドラー、ハメットを目指して目の色を変え、創作に向かった。
当時の親父やその同世代の男たちが軟弱でどうしようもなく女々しく思われたからだ。
無理からぬことであった。本家であるアメリカでさえ、既にネオ・ハードボイルドまで
ハードボイルドの堕落が始まっていたのだ。
ネオ・ハードボイルドを産んだのは現実だと思うよ。
堕落とは言えないんじゃないかな。
図鑑や辞書などが好きなことが多いのですが、高学年になると歴史ものやSF、医学もの、刑事ものなどを好むようになります。
より年長になっても、人間関係の心理のあやがテーマになるような小説を好むことは稀です。
ごっこ遊びやふり遊びが少ないことも特徴です。ふり遊びには自分がもし○○だったらと想定するための想像力が必要ですし、ごっこ遊びには相手に合わせて柔軟に遊びのストーリーを変えていくことが要求されます。
ものまね遊びが得意です。一見ごっこ遊びに似ていますが、一人で遊ぶことが多かったり遊びの内容が反復的でテレビの場面などのコピーになっていることが、ごっこ遊びと違うところです。
実際にテレビの主人公に「なりきって」一人でテレビの場面を再現するような遊びかたになります。
テレビ番組では医学物などのドキュメンタリー番組、ドタバタ系のバラエティ番組を好みます。
フィクションではSF番組、単純な勧善懲悪ものを好むことが多く、人間関係の複雑さがテーマになるようなストーリー性のある番組を好むことは少ないようです。
>>196 佐原は現実のアメリカ社会自体が堕落したと思っているのだ。
1981年のハヤカワ・ミステリ・マガジンのインタビューで当時五十歳を超えたばかりの
都筑道夫がこう話している。
(ネオ・ハードボイルドについてどうお考えですかという質問に対し)
「僕は否定はしないんですよ。僕がハードボイルドを好きなのは現実に最も
密着し得るジャンルだと思うから。だけど今のアメリカの作家たちの中には現実を捉え切れていない
作家もいるんじゃないかな」
現実の堕落がハードボイルドの堕落に結びついているわけではない、と都筑道夫は言っているのである。
>僕は否定はしないんですよ。
都築はネオ・ハードボイルドのことをハードボイルドの堕落と決め付けてはいないはずだ。
都築は→都筑は
というか、例によって例のごとくの質問だが。
佐原はネオ・ハードボイルドを何冊読んでいるんだ?
代表格とされるブロック、リューイン、クラムリーについて具体的に「何冊」と教えてほしい。
ひとつ付け加えることがある。都筑道夫はハードボイルドを書きはしたが、ハードボイルド作家ではない。
先回りしておくが、自分の目で読んで確かめず、他人の意見を鵜呑みにしているようでは
小説家への道は遠い。
たとえそれが都筑道夫の意見であっても。
冊数は問題ではない。ハードボイルドの本流からそれて「賢兄愚弟」と呼ばれた
ネオ・ハードボイルドにどれほどの価値があるか。答えてみたまえ。
>ひとつ付け加えることがある。都筑道夫はハードボイルドを書きはしたが、ハードボイルド作家ではない。
何を言っているのやら。都筑道夫はハードボイルドを書いたからハードボイルド作家「でも」あるのだ。
それから「○○作家」なんてレッテルは無意味だ。作家には作品があるのみ。
ポーズばかり気にする佐原にはわからないかもしれないが。
>>206 >冊数は問題ではない。ハードボイルドの本流からそれて「賢兄愚弟」と呼ばれた
>ネオ・ハードボイルドにどれほどの価値があるか。答えてみたまえ。
それを論じるのに、相手が読んでいなかったら話にならないから質問している。
別にバカにするためではない。
何冊読んだか教えてほしい。
もし佐原がネオ・ハードボイルドを自分で大して読んでいないなら、
今後それについて何を言っても無視するだけだ。
人の意見を鵜呑みにしている者の考え方を変えさせるには、
事実を突きつけるしかないが、佐原にはその事実=本自体を見る気がないということになるから。
ロバート・B・パーカー『初秋』『ペイパー・ドール』の二冊、
マイクル・Z・リューイン『A型の女』『内なる敵』『季節の終わり』三冊、
ローレンス・ブロック『冬を怖れた女』一冊、他に短篇をミステリマガジンで二編ほど、
以上である。
今私が読んでみようと思うハードボイルドはロス・マクドナルドの未読作品だけである。
正統派ハードボイルドを書くのは非常に難しいと都筑道夫もいい、小鷹信光にいたってはハメットしか
ハードボイルドとは認めていない。
>ハードボイルドの本流からそれて「賢兄愚弟」と呼ばれたネオ・ハードボイルドにどれほどの価値があるか。
具体的な作品名を挙げ、その後世に与えた影響を語っても、理解できないだろうから(だって佐原は読んでないようだから)
こう答えよう。
つまり「ハードボイルドの本流」なるものを書く作家は、今はいなくなったわけだな?
少なくともアメリカでは。そして、おそらくは日本でも。
それは「ハードボイルドの本流」が描いた世界が、もはや現実に存在しないからではないのか?
都筑の意見では「ハードボイルドは現実に最も密着し得るジャンル」なのだろう?
密着すべき現実が変質すれば、当然ハードボイルドの内容も変わる。
それだけのことではないのか。
>>210 佐原の考えはわかった。意見しても聞かないだろうから変えさせるつもりはない。
ただ、まだ疑問はある。
>現実の堕落がハードボイルドの堕落に結びついているわけではない、と都筑道夫は言っているのである。
この読解はおかしくないか?
それは本当なら、さっき
>>180で佐原自身が言っていた、
オイルショックやベトナム敗戦などの「現実」は
ネオ・ハードボイルドの「堕落」と無関係ということになるではないか。
それから佐原。
おまえは何を書こうとしてるんだ?
おまえはハメットではない。小鷹信光に従えば、佐原にはハードボイルドは書けない。
都筑道夫によるとしても「極めて難しい」
佐原は、自分が書けないことの言い訳に、小鷹信光と都筑道夫の名前を使っている。
話は結局ここに戻る。
佐原は繰り返し「ハードボイルドの創作に向かった」と書くが、
実際は書けない言い訳を延々しているだけだ。
あるいは、好きなチャンドラーなどの場面などのコピーを飽きもせず再現しているだけ。
それは創作ではない。創作から最も遠い行為だ。
>>212 たまたま時期的にネオ・ハードボイルドが出てきたということもあろう。
しかしもっと肝心なのは作家自身の創作姿勢であり、観察眼であり、
その他諸々の作家的素養、または資質のほうである。無論努力が問題になってくる。
これはハードボイルドに限ったことではないが
才能があるなしの問題なら何故チャンドラー以後に優れたスタンダードが現れないか。
出てきたところでおかしくはない。
フィクションでは単純な勧善懲悪ものを好むことが多く、人間関係の複雑さがテーマになるようなストーリー性のある番組を好むことは少ないようです。
>>216 それが自らをごまかすための言い訳でなければよし、でなければ何故勧善懲悪を否定するのかを
お聞かせ願いたい。もう一つ、文学とは何か。あなたはその問いにどうお答えになるのか。
>たまたま時期的にネオ・ハードボイルドが出てきたということもあろう。
>しかしもっと肝心なのは作家自身の創作姿勢であり、観察眼であり、
>その他諸々の作家的素養、または資質のほうである。無論努力が問題になってくる。
>これはハードボイルドに限ったことではないが
>才能があるなしの問題なら何故チャンドラー以後に優れたスタンダードが現れないか。
>出てきたところでおかしくはない。
言ってることが矛盾だらけだ。
「肝心なのは作家自身の創作姿勢であり、観察眼であり、その他諸々の作家的素養、または資質のほう」ならば
佐原が自分でも言っているとおりの話だ。
「才能があるなしの問題なら何故チャンドラー以後に優れたスタンダードが現れないか。
出てきたところでおかしくはない」
まさか、今の作家は努力が足りないとか言うんじゃあるまいな。
冗談じゃない。みんな努力している。
それこそ佐原の何千倍も。
それでも「正統派ハードボイルド作家」が現れないのは、明らかに外部的な要因があるからだ。
それから
「たまたま時期的にネオ・ハードボイルドが出てきたということもあろう」
なぜたまたまと言い切れる?
これだから読まずに語るやつは困る。
どの作家も作品も生きてきた時代背景を踏まえて成立しているのだ。
最後に
「チャンドラー以後に優れたスタンダードが現れない」
現れているよ。読んでないだろうから名前は挙げないが。たくさん現れている。
ただ、それがチャンドラー流の「正統派ハードボイルド」でないだけだ。
中には自分で新しいジャンルを確立した作家すらいる。
佐原が知らないし、知ろうともしないだけだ。
>>217 216の人は、個人的な意見を言ってるのではないと。
220 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/22(木) 23:28:07
ミステリを全く知らないらしいからもう議論はやめる。
>>217 いや、勧善懲悪を否定してなんかいないよ。
ただ、ハードボイルドは勧善懲悪で割り切れない部分が多いだろう?
「正統派」は特に。
その割りに佐原が好きなのは、かっこいいヒーロー(マ−ロウとかボンド)が危機から脱出する場面か
女の前でかっこつけてる場面ばかりだな、と不思議に思ってたんだ。
>>216を読んで納得したんだ。ああ、そういうことなんだな、と。
だったら正直にそういえばいいのに、何で気取るのかが、まだ不思議。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 23:30:26
お得意の逃げですか?
>>220 すごくわかりやすい例なんだけどね。ポール・オースターって佐原知ってる?
別に好きである必要はないけど、この人の作品を知ってるか知らないかで話のしかたが全然変わってくる場合もあるんだ。
佐原知らないだろ? それじゃ彼に絡んだ話はできない。
そういうことが無限に続く、と。
>>217 >それから文学とは何か
そんなこと一言で答えられると思う方がおかしい。
答えられたら個々の作品を書く意味がなくなる。
ただ、少なくとも、文学は勧善懲悪ではないね。勧善懲悪を視野に置きながら、時にはそれを乗り越えなければならない。
佐原が現実に会う人に、ここのプリントアウト渡したら?
医者とか、診察時(問診)で申告した事からしか判断できないから、
本当の姿を知る事ができないんだよ。
きっと対応が変わると思う。
佐原はポール・オースターを少なくとも一冊読んでいる。
出だしをよんで心酔し、チャンドラーサイトのBBSで絶賛した。
しかし、そこ(BBS)での実力者が「あれはイマイチ」と反論したら、
あっという間に前言を撤回した。
>>220 ブロックとリューインとクラムリーは近作を除いて全部読んでいる。
パーカーは嫌いだが、それでも五冊以上読んだ。
ハメット、チャンドラーは全長編、マクドナルドは三冊読み残している。
まだ不足か?
>>226 情報どうも。でも、それだって全部は読んでないでしょう。
あそこの佐原は「○○を10頁読んだ」とかいちいち書き込んで
うざがられてた記憶があるから。
出だしに心酔したんなら、きっと出だししか読んでなかったのだと思う。
それで管理人にけなされて、読むのをやめてそれっきり・・・賭けてもいい。
>>226 要は、佐原は自分の目できちんと評価できたためしがないんだよね。
いつも末尾の解説とか、誰か評論家の文章とか、知り合いの言葉を引いてくるだけ。
それでいて自分の見識には絶対の自信を持っている。
話しづらいなあ。
佐原って、小説を読んでも「味わう」「楽しむ」って基本的なことが出来ないのな。
ある一つの判断基準によって「より分ける」だけで。
それで何を書きたいの?それを読む人はどう感じると思ってるの?
それこそ「ものまね遊び」なんじゃないだろうか。
>ものまね遊びが得意です。
>一見ごっこ遊びに似ていますが、一人で遊ぶことが多かったり遊びの内容が反復的でテレビの場面などのコピーになっていることが、ごっこ遊びと違うところです。
>実際にテレビの主人公に「なりきって」一人でテレビの場面を再現するような遊びかたになります。
上の「テレビ」を「ハードボイルド小説か007映画」と置き換えると、佐原のやってることそのものになるような気がする。
自分が好きなものがコピーだから、いくら繰り返しても飽きないんだろう。
で、違うものを持ってこられても「チャンドラーと違う!」と見向きもしない。
「ものまね遊び」はコピーだけど、
「ごっこ遊び」は相手に合わせて臨機応変に反応・展開する必要があるよね。
女性とのつきあいも、ある意味「ごっこ遊び」だから佐原には難しいかもしれないな。
佐原の主治医にこのスレッドの存在を教えてやりたい。一時間問診するより有益な情報が得られると思う。
真代は自分の部屋へ私を入れる前に、私のアパートへ来て一時間程いた。
私が女の子を自分の部屋に入れたことは
実家で十年以上前に何度かあったきりだ。
緊張はしたが、流石に年のせいかすぐに慣れた。
大切に扱わなくてはならない。
部屋へ真代を上がらせてまず頭に浮かんだのは
その考えだった。
私には後輩である彼女を育てる責務がある。
「彼女が欲しい」と思い、好きな女の子に声をかけたが相手にされなかったとする。
その男性は「自分の顔がおかしいからだ」と考え、「世の中の女は男を顔で判断する嫌なやつらだ」と決め付ける。
そのままにしておくと思考がエスカレートする。早めに正すことが大事。
>>238は佐原のことではない。れっきとした新聞記事だ。
私は不器用な男だが、思慮分別は人並以上にあっただろう。理想を突き詰めて行くと、真剣な恋というものは、自らが不本意のうちに陥って行く類のものだった。
成就しないのが判りきっており、痛い目にあうしかない恋、つまりは片恋だ。
佐原って新潮新人賞の一次だか二次だか通過したことあるんだよね?
そんときも、いわゆるハードボイルド作品だったの?
群像の第一次を通過した。通俗の要素が強く、小説すばるへ送ろうかと思ったが結局群像へ送った。
ハードボイルドではなかった。
内容の支離滅裂具合はともかく
レスみる限り佐原ってべつに文才ないわけでもないと思うんだよね
ただ、なんか進むべき方向を間違ってる気がする…… 大幅に…
割り切って、いろいろなスタイルで書いてみるのもいいんじゃない?
244 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 02:45:24
1930年代ジャズを聴きながらアーリー・タイムスをロックでやっている。マルボロを吸いながら。この三つと夜がそろえば言うことはない。
245 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 02:52:09
間違ってもFMで聴いてはいけない。適度なノイズがなくればならない。
今日一日のレス、ざっと見返してみたけど
サハラ、退化してないか?(2ちゃんねらとしては)
あげるし、レスアンカーつけないし。
>>242 群像ってたまにそういうことあるよな
書いてる本人もちょっとなって感じてるようなものが一次通過したりする
マーロウ、覚えているか。僕たちが遭った日のことを。
忘れた
250 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 03:43:29
即レスするんじゃねえ。
251 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 03:58:02
バーボンを飲ませる店でハードボイルドを語っている。話が早いぜ。
>バーボンを飲ませる店でハードボイルド
いいムード、と佐原は思っているだろうが
まず、ハメットが書いた時代は禁酒法のせいでちゃんとしたバーボンはなかなか出てこない。
むしろ輸入物のスコッチが重宝されている。(なぜ重宝されたかは禁酒法の詳細、すなわち抜け穴を調べるとわかる)
そしてチャンドラーは・・・マーロウは別にバーボンにこだわっていないんだなこれが。
スコッチの水割りも飲むし、他のものもガンガン。。。
「ハードボイルドにバーボン」というイメージを作ったのは、後の時代の別の誰かなのだけど、
それが誰かは教えてやらない。佐原が興味があるなら自分で調べればいい。
ただ、自分の酒の飲み方が、単なるコマーシャリズムにどっぷりつかった結果だということは、自覚すべきだろうね。
そうでないと恥ずかしすぎる。
特に、四十すぎの発言としては。
>>242 信ずべき情報によれば
当時佐原は某女性作家につきまとっていたため、
講談社の担当編集者が、佐原の本名・住所・連絡先を特定するため、
わざと一次通過させたそうです。
黙ってればいいものを、案の定佐原はすぐに某サイトの掲示板で
一次通過した「佐原敏剛」が自分であることを吹聴し、
これで本人特定は確定した次第。
それを元に出版社側では某女性作家についてのガード策を講じたそうです。
幸い佐原が強攻策に出ることがなかったため、警察沙汰にならずに済みましたが
それは単なる僥倖である、というのが関係者の意見だそうです。
どこかで読んだことはある。誰がバーボンをかっこいい酒にしたか。プレイボーイか何かそんな雑誌だった。
よく女は金だといわれる。四十二歳にもなると女に対して紳士的であるタフな男はこう思う。
「そもそも女などが、そこまで大した代物か」
256 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 15:11:30
親に義理立てなど死ぬほど馬鹿げている。好きにやるぜ。
愛に終わりがあっても戦いに終わりはない。立ち上がるときだ。
>>257 愛の始まりすらない男、佐原。
何と戦ってるつもりなんだか。
上に書いたとおりアメリカをはじめとして、今の世界に碌な男も女もいはしない。愛想が尽きた。やる、なんとしてでもやってやる。
260 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 17:36:54
そして何もせずに終わる佐原
佐原は創作文芸板の江頭だな
年齢も江頭とおなじじゃね?
佐原のレスを江頭口調で読んでみそ
むしろホモとレズビアンに期待したほうが理にかなっているかも知れない。
>>262 実際の佐原は、口の中でぶつぶつ言ってて相手に聞こえない。
相手の目を見ずにしゃべってるから、話しかけている事すら気付かれない。
やるやるって何をやるの?
誰か知ってる?
個人的な友達付き合いにまでいかないが、ネット小説を完成させてから身近や編集者に協力者が俄然増えた。諸君もそうである。
感謝している。女の子の友達も振られはしたが、いて、応援してくれていると思う。
私が夕食にスパゲティーを一人分作って食べていると、真代は「一口食
べていい?」と訊いてスパゲティーの皿を受け取り、正座した姿勢で背筋
を伸ばし、ゆっくりとスパゲティーを食べ、皿を私に返してくれた。
「おいしい」
真代は満更お世辞でもなさそうに、極めて自然な口吻で私が作ったスパゲ
ティーを褒めた。私は残りのスパゲティーを平らげて流しに皿を置いた。
こうした描写は何気なく映るが、実はこうした書き方を会得するのには
大変な努力を要する。今の若手作家にはこれが出来ていないのである。
なんで女友達が来てるのに、
一人分しか作らないんだ?おかしいじゃん。
友達との付き合い方を知らないのか。
佐原、前スレ埋めろといっただろ。
うめ、とかくだけでいいから、1000まで埋めろよ
照れることなく、愛情表現をする真代は勇気があった。
男にはどうしてもこれが出来ないのだ。優しさを勇気だとは思いたくないプライドが男にはある。
「コーヒー、飲む?」
「うん」
私は百円ショップのコーヒーを作って大きさとデザインが違うコーヒーカップを畳の上へじかに置いた。
「どっちがいい?」「じゃあ、こっち」 真代は古い方のカップを取った。
古い方のカップは水玉模様をあしらった、女性的な図柄だった。
一方、新しいカップはシンプルで男性的なデザインだった。
コーヒーにバーボンを入れ、煙草に火をつけて傍らに置いた。
276は小説ではなく、今私が自分の部屋でやっていることである。
コーヒーとか、バーボンとか、煙草やれば
かっこいいと思ってる馬鹿だな
自分の文章に酔っては駄目だと小説を書く人間はよく聞かされる。しかし本来が酔わない限り書くことは出来ないのだ。
ソール・ベローは「マクベスには酔った」といっていたな。
佐原は、犬の糞のような文章書いて酔ってるんだから
哀れだよな。
ところでさ、お前はベロー知らないだろ?
『マクベス』って誰書いたか知ってるか?
読んだことあるか?
佐原に質問
>>275 >古い方のカップは水玉模様をあしらった、女性的な図柄だった。
部屋に女が来たのは初めて、という設定だな?
その「古い方のカップ」は「私」が買って、今まで自分で使っていたものだな?
一人暮らしの男である「私」が、どうして「女性的な図柄」のカップを選んだのか?
なぜ、初めから「シンプルで男性的なデザイン」のカップを選ばなかった?
どうしてもわからないので教えてほしい。
シェイクスピア。ソール・ベローは名前を聞いたことはある。作品の名前はうろ覚えだが。
>>280の「選ぶ」は、「買うときに、それを選んだ」という意味だ。
>>275で、既に二つあるカップのどちらを「選ぶ」か、という話ではない。
念のため。
『マクベス殺人事件』は傑作だったよな、佐原。
それはつまり、主人公の男は女物のカップを一人暮らしの生活でたったひとつ買って使っていたのである。
女はこの十年以上の間入ったことがない部屋で。
>>285 それから、まだ古いカップが使えるのに、どうして新しいカップを買った?
それも、今までと違う、男もののカップを、どうして買った?
男性的なデザインのカップは強がりに過ぎないと男は思っていた。
「私」が何を考えてそうしたのか、彼の心理がわからない。
作者に説明してほしい。
>>288 >男性的なデザインのカップは強がりに過ぎないと男は思っていた。
その心理も理解できないが、
>>287でも訊いたように、男の気持ちが変わった理由は?
男の友達が新しく出来て必要になったから。
>>291 >男の友達が新しく出来て必要になったから。
その「男の友達」は、佐原が今思いついたものか? これからストーリーに絡んでくるのか?
それから、「新しいカップ」ということは、「私」には男の友達も、これまでぜんぜんいなかったのか?
訪ねてくれる友達は殆どいなかった。
一人暮らしの男の部屋に、女が初めて来たとき、
女性的な図柄のカップを、それも古く使い込まれたカップを出されれば、
彼女は、過去に他の女がこの部屋にきたと考える。これはまず間違いない。
そのことを作者は想定しているか?
彼女の心理は、下の三つのうちどれだ?
「女もののカップを見ても、男に他の女がいる可能性を考えない」
「男に他の女がいる可能性は考えたが、あえて口に出さない」
「その他(作者はそこまで考えていなかった、も含む)」
>>275を読んだ読者が
>>281以降のような疑問を持つことを、作者は想定したか?
その疑問を解く描写がないと、読者は非常に困惑する。
読者の困惑を、佐原は想定していたか?
それは書くのをうっかり忘れていた。女が部屋へ入る時、
「女性を入れるのは生まれて初めてだ」という台詞を入れるべきだった。
答えがないので繰り返す。
>その「男の友達」は、佐原が今思いついたものか?
>それは書くのをうっかり忘れていた。女が部屋へ入る時、
>「女性を入れるのは生まれて初めてだ」という台詞を入れるべきだった。
それは説明になってない(というか、以前に書いている)。
読者の疑問とは
「女性を入れるのが初めての部屋に、女もののカップがあるのはなぜか?」だ。
>>299 >「女性を入れるのが初めての部屋に、女もののカップがあるのはなぜか?」だ。
それに対する作者の答えが、次々に新しい疑問を生み出している。
それが
>>285以降の流れだ。
読者がこういう疑問を持つことを想定していなかったのか?
思いつきではなく、実体験である。
>思いつきではなく、実体験である。
「実体験」とは具体的に何をさすのか?
また、作者の実体験と作品のリアリティは別物だ。
たとえ作者の「実体験だ」といっても、読者がそれを疑問なく受け取れるとは限らない。
それは小説の基本だ。
>思いつきではなく、実体験である。
実体験とは次のどれか。それとも全部か。まだあったらそれも教えてほしい。
1,女もののカップを買って自分で使っている。
2,部屋に女を上げたことがなかった。
3.男友達もほとんどいなかった。
4.最近、男友達ができた。
5.最近、新しい男もののカップを買った。
いつか女がこの部屋でコーヒーを一緒に飲んでくれるだろう。そんな主人公の悲願の現れである。
>いつか女がこの部屋でコーヒーを一緒に飲んでくれるだろう。そんな主人公の悲願の現れである。
では、なぜ、女もののカップがひとつしかなかったのか?
自分の分と、女の分と、二つ買っておかなければ「一緒」には飲めない。
3である。
もし
>>291 >男の友達が新しく出来て必要になったから。
がウソで、
>いつか女がこの部屋でコーヒーを一緒に飲んでくれるだろう。
と期待して自分のために男もののカップを買ったのなら、
どうして女のカップも一緒に新品を買わなかった?
カップなら百円ショップでも買える。男ものでも女ものでも。
女
>3である。
では、1は実体験ではないな。つまり、
「女性を入れるのが初めての部屋に、女もののカップがある」ことは
作者の実体験だという意味でのリアリティの保証もされていない、ということだな?
二つカップを揃えるのは却って孤独を増幅させるからだ。それに主人公はそこまで孤独を恥ずべきこととは思っていなかった。
読者の推測はこうだ。
「作者は、新旧二つのカップを出されて古い方を選ぶような女を描きたかった。
それ以外の細かいところの整合性は、あまり考えていなかった」
この推測は正しいか?
>二つカップを揃えるのは却って孤独を増幅させるからだ。それに主人公はそこまで孤独を恥ずべきこととは思っていなかった。
では、
>いつか女がこの部屋でコーヒーを一緒に飲んでくれるだろう。そんな主人公の悲願の現れである。
はウソか。
繰り返すが、「女もののカップひとつ」は、いかなる状況でも、「主人公の悲願」の達成とは結びつかない。
1も無論、実体験である。
多くの独身男性が体験した例を書いてみる。
男は、男もののカップ二つ(図柄はそろっていなくてもいい)にコーヒーを注いで出す。
「どっちがいい?」
ここで「女を部屋に上げたことがない」と彼女に言っても言わなくてもいい。
言わなくても、この状況だけで彼女は理解できる。
>>312 >1も無論、実体験である。
では、なぜ初めからそう答えなかった?
質問は明確にしたつもりだ。隠そうとしたのか?
それから、たとえ1が実体験でも、それが小説の描写のリアリティに寄与していないことは、
>>302で説明したとおりだ。
>>313のようにするべきだ、とまではいかない。
だが、少なくとも、313ならば読者はよけいな疑問を抱かない。
ストーリーに素直についていける。
質問。上のことが佐原にはわかるか?
一番ききたい質問に答えがない。
言い方を変えてみる。
質問、以下の推測は正しいか?
「作者は、新旧二つのカップを出されて古い方を選ぶような女を描きたかった。
それ以外の細かいところの整合性は、あまり考えていなかった」
ひとつのことに熱中して他のことがおろそかになることは、プロですらある。
バカにしているわけではないので、佐原は
>>316に答えてほしい。
主人公は極度のロマンチストで女の幻をたった一人の部屋で夢想し、語り合っていた。
>>318 どの質問に対する答えかわからない。
それから、
「主人公は極度のロマンチストで女の幻をたった一人の部屋で夢想し、語り合っていた」
とは佐原自身のここでの書き込みの内容を連想させるが、それは小説の内容にはなんら寄与しない。
佐原は
>>316に答えてほしい。バカにしているわけではない。
古い方のカップを選んだ、と書いた時点では次の文章が頭には無かった。イメージを手繰り寄せて、女の心理を描写することにした。
>>279 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/24(土) 01:27:49
>自分の文章に酔っては駄目だと小説を書く人間はよく聞かされる。
>しかし本来が酔わない限り書くことは出来ないのだ。
これは、一面では正しいと思う。酔わなければ書けないこともあるだろう。
しかし、その場合、書き上げた文章を、他人の目で厳しく読み直し、推敲しなければならない。
自分の文章を読み返して、また酔ってしまうようでは、絶対に小説は書けない。
>>古い方のカップを選んだ、と書いた時点では次の文章が頭には無かった。イメージを手繰り寄せて、女の心理を描写することにした。
>>316の答えになっていない。
「ふるい方のカップ」が出てきた時点で、読者は違和感を覚えるといっている。
違和感を覚えるのは女の心理ではなく、男である「私」の行動と心理だ。
繰り返し言っている。
その点はわからないか?
わからないならわからないと答えてほしい。
わかるなら、
>>316に答えてほしい。
>「ふるい方のカップ」
「女性的な図柄の古い方のカップ」のことだ。念のため。
>>316の推測が間違っているとしたら、下の推測は合っているか? 佐原に質問する。
1「佐原は、家に実際にある二つのカップを、女に出す場面を想像した」
2「佐原は、女が家に来た時にしたことを、そのまま書いた」
2である。
>>325の1が当たりだと思う。佐原、当たっているか?
>>326 >2である。
ありがとう。よくわかった。
>>326 これで問題は小説を離れた。
佐原、ここからは別の話だ。
「彼女」をモデルにした小説はここにアップしない方がいい。
そう忠告されなかったか?
自分でも、しないと約束しなかったか?
今からでも遅くない。もうしないと約束してくれないか?
今晩で一番大事な質問だ。答えてほしい。
>>327 ハズレ。残念。
しかし佐原も初めから「これは私の体験をそのまま書いたものである」と答えればいいのに。
スパゲッチーか。コーヒーか。ああいうことを全部佐原は本当にしたのか。
佐原、大事な問題なので答えてほしい。
>>329に答えてほしい。
私が思うのは小説の登場人物にモデルを使う場合、それを公にするかしないかに拘わらず、どうしても書けないという自責の念願に苛まれ、結局書けなくなってしまっては
作品を書くことは不可能であるということである。
自責の念願
自責の念
>>332 小説を書くなとは言ってない。
ここにアップするなと言ってるだけだ。
誰が見るかわからない2ちゃんねるにアップするなといってるだけだ。
それを約束してほしい。
以前、自分でもしないと約束しただろう。
同じことをもう一度約束してほしい。
それだけだ。
書きたければどんどん書けばいい。
それを賞に応募するのも
同人の先輩に批評してもらうのも
友達のライターに読んでもらうのも、まあいいだろう。
ただ、この2ちゃんねるにはアップするな。
あまりにも危険が多すぎる。
佐原、わかってくれ。
確かに私小説の性質上、プライバシーの問題が絡んでくる。中上など故郷に帰れなくなったに違いない。
中上はどうでもいい。佐原のことを話している。
「彼女をモデルにした小説を2ちゃんねるにアップしない」同意するかしないか?
佐原。こちらもあまり時間がない。一言で答えられるはずだ。
答えてくれ。
「彼女をモデルにした小説を2ちゃんねるにアップしない」同意するかしないか?
同意する。今後一切アップはしない。
>>339 >同意する。今後一切アップはしない。
佐原、約束してくれてありがとう。
今から仕事なのでこれで失礼する。
おれは未だに
>>268が気になっている。
なぜ一人分だけ作ったのか?
一人分しか無かった?それならそもそも作らず外に食べにいかないか。
金が無く外食できない?
もしそうだとしても、「半分食べるか?と聞くだろう。
彼女が要らないと言ったのか?
もしそうなら自分も食べない(作らない)のが普通だろう。
彼女は要らないといったが、自分は死ぬほど空腹だった?礼儀を忘れるほど?
もしそうなら、一言ことわりをいれてから作り、食べるかな。
その場合彼女は「やっぱり」一口ちょうだいと詫びるはずだろ?
どうなんだろう。このシーンを説明してくれ。
これで終わりにするが、彼女が作っていいと言ってくれたので作った。
「風俗小説論」を83ページまで読んだ。最近、俄かに小説が解らなくなり、評論や哲学を多く読んでいる。実に興味深く、興奮させる内容である。
岡田利規「フリータイム」を読み始めている。異色と言っていい戯曲である。欧州数カ国で上演が予定されているという。大江健三郎賞も最近受賞している。
高度経済成長期に働いた人間は果たしてそれ程の頑張りを必要としたか。そこまで重要な仕事をしたか。
否である。高度経済成長期には何でも真似をすればよく、企業もどんどん巨大化した。
諸君、そんな虚妄の時代は遥か昔になったのだ。
>>346 また勝手な思い込み。
まあ、お前の父ちゃんは頑張ってないかもしれんが、
よその父ちゃんは頑張ったよ。それこそ「本気で」。
「誰が儲けようとそんな事は僕に関係ない。僕は僕自身のために機銃の雨の中で死んでいきたい。
一瞬間でも自分は力一杯生きたという実感を味わうために。それで運よく生き残ったら、闇トラ
ックでも動かして、盛大に儲けて盛大にばらまいて自滅しますよ」
佐原の父親がどれほど駄目だったのかは知らんけど
佐原自身は、その父親の足元にも及ばないのだ。
私は一歳年下の女と聖橋の上から神田川を見下ろしていた。アパートは近所にあった。
女は私のアパートにもう一カ月、寄宿していた。生活費がとうとう底をつき、暫くの間、
家事手伝いをするという条件つきで、新しい
仕事を探しながら体を休める為だった。
圧倒的に不利な条件の中でここまで這い上がって来た私に親世代が何を言えるか。こっちは諸君など必要としていないのだ。
どこが不利なんだ?
文句だけは達者だな。
これからは高度経済成長期ごときの生ぬるい認識では生きて行けない。諸君はまだ気づいていないのか。
今までは欧米諸国に追随していればよかった。もうそんな時代ではない。真実独創的な発想が求められる。
バブル世代に言われてもねえ。
「四十一で学歴も職歴もない上に鬱じゃあ無理もないよ。この間作ってくれたドリアうま
かった」
私の隣でスーパーの買い物袋を提げ、財布をポケットから引っ張り出した絹江は袋を歩
道に置くと、財布の中に詰っているレシートを街灯の光で見ようとレシートに目を近付け
た。
「大丈夫。赤字は取り戻したわよ」
「奥さんだな。まるで」
私は苦笑して腰をかがめ、買い物袋に手を伸ばして右手に提げた。
題名は「夏の翳」とした。
佐原さあ、一部分だけ何度も書いてどうしたいの?
馬鹿なの?
構想がまとまってくるまでは書き出しをとにかく沢山書くしかない。
絹江は無論、絲山をモデルにした。遠慮なくモデルに使えるのは絲山が作家で、その方が気が楽だろうと思うからである。同人の先輩方はそうはいかないが。
テスト
佐原は女と付き合った事がないんだろう?
夢の世界じゃなく、もっと実体験をいかした小説を
書いたほうがリアリティが出しやすいとおもうが。
実体験とかリアリティとかの定義が
世の中とかけ離れてる気もするが。
読者がのれないと作品の意味が無くなるよ。
それがリアリティ。
それも考えることはあるが恋愛を少しでも絡ませないと難しい。
最近、いい喫茶店を見つけたので随分楽になった。
>>361 何が「無論」なのかわからない。妄想にすぎないのだから。
>同人の先輩方はそうはいかないが。
意味がわからん。この文章のどこにつながってるんだ。
自分の頭の中でだけ解っていても、伝える技術がないと意味をなさないよ。
繋がっている訳がないだろう。わざわざそんなことを断るのかね?2ちゃんねるで。小説を書いている人間に対して失敬なことを言うな。
佐原は当たり前の人間関係を知らないのだろう?
家族とも他人ともわかりあえない。友達も恋人もいない。
バイト先では嘲笑され、行く先々で疎外感を味わってる。
その事を書けよ。
スーパーヒーローじゃない、高校中退の中年フリーター。
主治医に症状をうまく伝える事も出来ず、喫茶店で注文すれば聞き返され、
どいつもこいつも俺をわかってくれない。
その悔しさを飾らずに文章にするんだ。
ハッピーエンドにする必要は無い。
女と同棲する事も無い。
そのままを書けばいい。
そのほうがリアリティのある、ちょっと滑稽な私小説が出来る。
疎外感と言っても大抵の場合、周りの人々はそれこそ下らない馬鹿馬鹿しい冗談ばかり言い合っている。虚しくないのかと思う。無気力、無関心、無感動、いい加減にしないか。
>>365 「難しい」と「楽になった」を続けて書くと繋がってると感じやすいんだよ。
普通に考えれば繋がってるはずは無いが、佐原の場合は普通と違うから混乱する。
話が変わる事を読み手に理解させる必要がある。
何が楽になったのか書かないと。
>>369 それは普通、思春期や青年期に書くんじゃないか??
サハラは40代だ。
>>373 佐原は今やっと思春期なんだよ。やっとチン毛が生えて反抗期が来てるの。
私は一人暮らしを始めた三十歳の秋から部屋にテレビを置いたことが無い。うるさいだけだからだ。最近はラジオもNHKしか聴いていない。そのNHKラジオですら下らない番組がある。
小説を書く人間に軽薄に過ぎる会話や乱れた文法は不要だった。私は小説だけに打ち込んだ。
社会生活がスピード化し、ローコストに血眼となった結果、何がもたらされたか。時間をかけて思索に没入する作家など、今は皆無だ。
浅田彰の「構造と力」は難しすぎて読んでいないが、浅田彰も同じように感じていたのである。
親父やお袋が何をやっているか。大して他の人々と変わりはしない。だから相手にしたくないし、出来ないのだ。
ど根性が無い。闘志がない。
381 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/25(日) 13:31:06
「マーロウかね」
「マーロウなら?」
お前を30まで家で養ってくれたんだから
そうとう根性のある両親だと思うが。
葉隠の「死に狂い」。狂気じみた執念。
384 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/25(日) 14:19:05
生活だ金だ女だとくだくだ言っている暇があったらナイアガラの滝から飛び降りてみろ。
ぐだぐだ言ってるのは佐原だけだよ。
何故私が死ぬ思いをして頑張らねばならないか。親は根本的な問題から目をそらし続けているのだ。
親は目先の損得勘定でしか考えようとしない。覚悟が無い。
すぐに結果を出すことが容易であり、金も稼げた時代だったのである。
そんな生易しい根性ではやって行けない時代なのだ。
>>388 だからさー、バブル世代に言われても…。
390 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/25(日) 16:54:39
親世代がしっかりしなかった為に私がどんな苦労をしたか。責任をとれ。
391 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/25(日) 16:58:16
同世代諸君、旧世代のぼんくらどもときっぱり縁を切れ。これからだ。
親や社会のせいにするなって。
お前が冴えないフリーターなのは
お前自身のせいだよ。
作家になれないのも自分のせいだ。
なぜなら、佐原には力量がないから。
単純な話だな。
佐原、お前は生涯、アルバイトで終わるよ。
小説を出すことも、家庭を持つことも
会社づとめをすることも出来ずに終わる。
自業自得だよ、佐原君。
諸君。諸君の誤謬が何なのか。今の時代が何故こうなっているか。いずれ答を出す自信が私にはある。次作でそれを証明しよう。
誤謬だらけの佐原に何が分かるの?馬鹿なの?
何の根拠もない自信に意味はない。
口だけ番長は辞めたまえ
親世代の認識など私はとっくに追い抜いているだろう。同期諸君にしても同様である筈だ。
現代社会において文学が有効たりうるとすれば、それは如何なる形態を持つか。
その輪郭は徐々に鮮明になりつつある。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 00:59:14
世界と僕の、あるいは僕たちの間には距離がある。溝と言ってもいい。
佐原はそのことをよく分かっていると思う。
それに対するアプローチの仕方は、三つしかない。
肯定するか、否定するか、漫然と受け入れるかだ。
小説を書く人なら、その三つのうち、どれがハッピーエンドに繋がるかは分かるはずだ。
佐原はどう思う?
描く小説がバッドエンドでも構わない。むしろそれは必要だと思う。
だけどそれが自分の人生であれば、僕はハッピーエンドで終わりたい。
その理屈の限りにおいてなら無論、肯定する以外にハッピーエンドは無いだろう。
ただ、人によって、或いは状況によってはそのいずれの場合もハッピーエンドたりうるだろう。
距離をどう捉えようと死ぬときは一人で死んでゆくのだ。
403 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 02:50:12
一昨日の明け方近くに行ったバーボンを飲ませるバーのマスターに会ったのは一昨日が初めてだった。
そのときの話が余りに面白かったので再録しよう。因みにマスターは私より年下である。
「佐原さん。最近しょうもない話ありますかぁ」
「ありますねえ、くさるほど」
(もう一人の若い男客に向かって)
「〇〇くん。女にもてたことあるか」
(首を横に振る)
「嘘をつけ」
これがハードボイルドの心髄だ。
要するに天の邪鬼か
406 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 03:48:23
やせ我慢と言え。
>一昨日の明け方近くに行ったバーボンを飲ませるバーのマスターに会ったのは一昨日が初めてだった。
なんだ?この文は?
小学生が書いたとしか思えないな。
「いけねえな。煙草一本、くれ」
>一昨日の明け方近くに行ったバーボンを飲ませるバーのマスターに会ったのは一昨日が初めてだった。
一昨日の明け方近くに、バーボンを飲ませるバーに行った。
その店のマスターに会ったのも、その日が初めてだった。
佐原くん、これで分かりやすくなったろう?
ちょっとは、頭を使いたまえ。
ああ夜が明けちまった。
>>404 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 03:09:53
>「佐原さん。最近しょうもない話ありますかぁ」
>「ありますねえ、くさるほど」
>(もう一人の若い男客に向かって)
>「〇〇くん。女にもてたことあるか」
>(首を横に振る)
>「嘘をつけ」
何てすばらしいマスターだ。下のような誤りは決して犯さなかった。
「佐原さん。女にもてたことありますか」
(首を横に振る)
「嘘でしょう」
もし、こんな追従を言っていたら、佐原はとめどなく自分の女性観を語り、場を破壊していただろう。
だが、実際にはマスターは
佐原=しょうもない話のネタの持ち主
若い男=実は女にもてて、女のことがわかっている男
と見事に二人の客を選別し、話題を振り分け、どちらの客の気分も損ねずにいることに成功したのだ!
このマスターに祝福あれ!
こうすることでマスターは、佐原から、事実上女の話題を取り上げた。
ハードボイルド?
それはどうでもいいさ。佐原は満足したのなら、文句は言うまい。
でもさ、佐原はジャズにはとことん無知だよね。よくわかった。
昨日今日ここに書き込んでいる佐原は果たして本物か?
ほぼすべての発言の内容が、過去スレと同じだぞ?
私は、本物の佐原はとっくに引退(正確な状況は想像にまかせる)していると考えている。
ここにいるのは巧妙に偽装した偽者だ。
本物なら佐原本人しか書けないことを書けるはずだ。
だが、偽者は過去スレの情報を元に猿真似しか書けない。
今の佐原は偽者に違いない、そう断言する。
四十二になって思うことで、私だけではないはずだが
ここまで大人になってみると人間社会は所詮子供じみた
ものでしかなく(戦争がそうであろう)どこもかしこも
ガキだらけだということだ。北朝鮮と韓国も傍からみると
御本人たちはどうお思いか知らぬが三歳児かと思われるような
ことを今やっているので、真面目に相手にするほうがおかしい。
こんな人間社会で真の大人たるには諸君、どうすべきなのか。
いい年をして若い人間に甘え、自分たちは楽をして一向恥じるところがない。
私の両親がそうである。諸君も似たようなものだろう。もう
黙っているのはやめにした。戦争で若い人間たちを死なせて老人たちは何をやったのだ。
馬鹿にするな。
私がこんなことを言うのは若さというものがあまりに純粋であり素直で、健気な
ものであるからだ。諸君、若者たちを守れ。
若さとはもしかしたら『気狂いの季節』なのではなかろうか。
『狂った果実』という石原の作品があるが、私はああいう軟派が
大嫌いである。
子供じみた大人を相手にするより本物の子供を相手にするほうが
当たり前だが楽しいし、子供たちは似非子供である馬鹿老人どもと違って
素直で純真である。
金を得るには会社へ入るか商売をするか自立するかの大きく分けてこの三つしかないように思われる。
曖昧な分類だが、要するに労働や仕事と呼ばれるもの全てが金に結びつくとは限らない。
むしろ仕事とは到底いえない汚職や賄賂や馴れ合いやいじめや搾取で金を得ている人間が殆どだ。
私は四十二になった今、立ち止まって考えることを余儀なくされている。
草思社に電話をかけて目録を送って下さるよう頼んだ。経営が大変らしく去年の目録しか無いと言っていた。
朝日新聞も大変らしいが、私が思うのは市民参加型のシンポジウムをもっと多く開催すべきであるということだ。
ジャーナリズムはもっと日常生活への視線を持たなければ受け手を引き留めることは不可能である。
風が吹けば桶屋が儲かるとジャーナリズムがいくら頑張っても市民はそうは思わないのが当たり前である。
ジャーナリズムの立脚点は何か。
市民生活以外にあり得ない。
小鷹氏のような一部のファンを除いて
ハードボイルドが戦後、そこまで理解されていなかったのは鈴木清順の映画を観てもはっきり解る。
校内暴力世代である私が野心を抱いたのは当然だった。
親世代の軟弱さを蹴散らしてやる。そう決意したのだ。
ハードボイルドを書く為に私は極限の世界に自ら飛び込んで行くことを躊躇しなかった。苦痛には慣れていた。
医者や親が「働け」という。充分働いている。体調が優れなかったらジェイムズ・ボンドでも休養をとる。
働く気がないなどとたわけたことを言うな。
こちとらは神経症の拷問に十八年間耐え続け、一歩もひかずに戦い続けたのだ。
仕事如きから逃げる玉だとでも思うのか馬鹿め。
>医者や親が「働け」という。
医者や親御さんのおっしゃる通りだな。
>充分働いている。
>充分働いている。
嘘をつくな。怠け者の屑が
地下三十メートルの下水道でガラ出し作業を一週間やったことがある。
大抵の仲間は途中で離脱したが私は最後までやった。ノロウイルスか何かに
やられて夜中に三十分、たっぷり嘔吐し、八度以上まで熱が上がった。
しぶとい。我ながら恐いほどにしぶといのだ。
佐原は、今日も十分働いた。
413 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:28:16
414 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:39:17
415 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:45:57
416 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:09:31
417 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:16:43
418 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:41:47
419 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 16:35:26
420 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 16:42:04
421 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 17:07:35
422 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:33:22
423 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:43:01
424 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:53:58
427 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 23:03:47
佐原の労働は2チャンネルへの書き込みってことだな。
430 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 00:45:49
う ・ る ・ せ ・ え
佐原、2008/05/27(火)の仕事はじめ
430 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 00:45:49
432 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 00:53:45
昨日は朝日新聞に電話で意見し、NHKにも意見した。
>>430 何がうるせえだよ。
ちゃんと働けよ、馬鹿が
434 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 01:01:01
NHKも朝日新聞も硬派である経営難に陥ってなんぼだ。
私の独り言はだいたい想像がつくことと思うが全て理屈っぽい。部屋で延々理屈を呟く。おかしいのは分かっているが
思考を整理するのにはそうするしかないのである。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 03:19:32
この人の言ってることってたまーに(500レスに一回くらい)納得しかけるんだけど
その直後のレスで、やっぱこいつの言うことに説得力なんて微塵も無いな、って思うんだよね。
何でだろ? 口だけだからかな?
>>435 ちなみに俺も部屋で延々と理屈を呟くことがあるよ。
あんたと違って、ちゃんと現実社会もこなしているけど。
現実と向き合ってないあんたは、社会を憂う資格も夢を見る資格も無いと思うよ。
あんたの独り言は、ただの独り言でしかなく、それ以上のものにはなりえない。
文学的だとか、根性だとか、何を持ち出してもそれは間違いない。
あんたは小説の登場人物じゃないんだから。
437 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 03:21:07
そうでしょうかね。
438 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 04:05:09
「キャプテン」の台詞を思い出す。
「だったらその悔しさをバットに叩きつけろよ」
「切れてなーい」
という髭剃りのコマーシャルがあったが
ロックはみんなキレている。
私が書く恋愛小説も全てキレている。
そうした小説が何故、日本には少ないのか。
ハードボイルドもキレている。
そういう意味でなら絲山の小説もキレている。
百円ショップで四本セットのひげ剃りを使っている。
嫌でも切れる。従って痛い。
痛い恋愛小説がまったくと言っていいほど無い。
441 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 06:11:39
スピレーンは処女作で徹底した過ちを犯した。
「わらいながら」
違うぜマイク。君は女に甘すぎる。
大沢の『新宿鮫』。
彼の作品を私は否応なく意識した。
ただ一点を除いてだ。
晶といちゃつく鮫島。それだけが気に食わない。
いいか。ハードボイルドとはそんなものじゃない。
ロス・マクドナルドではホテルのクラークの襟首を鷲づかみにするアーチャーの
男気が印象に残った。流石だった。
女性器の描写がヴィクトリア朝だという。この男が追い続けたものとは。
主治医に作品を読んで貰ったことが二度ほどある。はっきり言わせて貰うと批評にも意見にもなっていない。
常套句ばかり並べて少しも作品そのものに触れていない。
何の役にも立たない。
分数を英語で言う場合、序数を用いるのだが、二分の一は"ONE HARF"だった。
ネイティブアメリカンに直して貰った。三分の一は"ONE THIRD"である。
447 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 09:02:28
違った。一と二分の一が"ONE HARF"。
448 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 09:08:44
勘違いした。やっぱり最初のが正解だった。
449 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 09:17:21
スペルを間違えた。HALF
なんなんだ?このひとりよがりスレ。
キチガイか?
ネイティブアメリカンって、アメリカ原住民のことだよな。
つまりインディアン。
452 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 12:47:54
失礼した。ケータイでネイティブを出すと自動的にアメリカンが候補に挙がったので、つい使ってしまった。
しかしネイティブアメリカンとは何か。
イギリスからの移民によってアメリカはそのフロンティアスピリットを発揮して大陸を驚異的なエネルギーで開拓して行った。
そういえば昔、
英会話の先生に「佐原君はナイーブだ」と言われたと
嬉しそうに書き込んでいたな。
ネイティブの言う「ナイーブ」ってのは、かなり軽蔑的なんだが。
世間知らず、幼稚、かなりバカにされてると思ったほうがいい。
これも意味を知らなかったのかな。
本来が紳士のお国柄である英国人が大陸で見たものは。
見方を変えれば「侵略」なんだが。
457 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 13:09:36
>>454 そうは書いていない。
"FRAGILE"とは言われた。褒め言葉として受け取った。
458 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 13:11:44
では侵略とは何か。そこから始めたまえ。
書いてたよ。よく覚えている。
”FRAGILE”だ?どっちにせよ褒めてない。本当に自分勝手だな。
相手の気持ちをくみとることが出来ないんだな。
そういったネイティブの先生は六十近くていらした。繊細な女性的な感じの先生だったのだ。
>>454 そして勝手に恋に落ちた気になる佐原。
女性に接する機会が絶対的に少ないから、会う人全員が恋の対象。
しかも対人不安に拠る緊張が錯覚を盛り上げる。
『吊橋効果』って知ってるか佐原?
どこかで聞いたことはある。大体想像はつく。
いかにも知らないが、イメージが湧かないではない。
知らないときは知らないと言えよ。そしてググれ。
おまえの想像は大抵間違ってる。
466 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 13:34:51
ロマンティックな理論ですな。
本当に可愛げが無い。愛される要素が無い。
だからといって孤独を気取っても、周りから見れば卑屈なだけ。
>>467 それに一人で引っ掛かるのはバカだと言ってるの。
本物を知らないからムードに騙される。
そのムードさえ実はひとりよがり。
愛と孤独と。
>>461 >対人不安に拠る緊張
それで恋に落ちるのはすごいな。錯覚にもほどがある。
究極の自己発電だな。相手は誰でもいい。
むしろ実体が必要ない。キモい。
472 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 13:44:20
確かにいとも簡単に恋に落ちるがな。
もっと自分に厳しくしたら?
ハードボイルドなんだろう?
>>473 だめだ、自分に厳しくしたら、佐原が成長してしまう!
そんなの佐原クンじゃないやい!
高村薫は物語の中で登場人物が成長していなければならないという持論があるらしい。
矢作俊彦に言わせるとハードボイルドには成長の要素が無いのだが高村薫の小説には「おまわり」臭いがしないのだという。
それにもかかわらず、ハードボイルドは大人の男が生きる世界である。卑しき街をひとり行く男。
非情の街。かわいい女。
相変わらず言ってる事がバラバラだな。
ハードボイルドが大人の男の生きる世界だったとしても、
それを口にしちゃったら面白くないです。
小説の中身で語らないと。
登場人物が語る、とかじゃなく、最後のページを読み終えたあとで
「これぞ男の世界」
と読者に思わせてこそ成功なのでは?
ところで賭けはどうなった?
うやむやになったな。
佐原は、いざとなれば逃げればいいだけだしな。
「責任をとって書き込みを自粛します」って佐原の常套手段。
責任も何も逃げただけ。
さらっと通り過ぎてたけど、これはひどい。
>>475〜476
>矢作俊彦に言わせるとハードボイルドには成長の要素が無いのだが
>高村薫の小説には「おまわり」臭いがしないのだという。
>それにもかかわらず、ハードボイルドは大人の男が生きる世界である。
この文章、どういう関係性???
佐原には論理なんてないよね。
本人の脳内では、つながってるのかもしれないけど
本人以外にはわけわからん
>>482 そうだよな。
論理的に考えられないのに自分では気付いてない。不思議だよ。
本人は議論してるつもりでいて、しかも相手の方がおかしいとか言い出す。
矢作俊彦の言っているのはチャンドラーが言っていることとそっくり同じことなのだが、正直に言って私にはよく解らない。
>>484 そろそろ新潮のレビュー書き込まないとまずいんじゃない?
大好きな2チャンネルが出来なくなっちゃうよ?
ひとまず先に 481 に答えて欲しいね個人的には。
ハードボイルドはファンタジーである。しかし、例えば現代の寂聴あたりが書く不倫小説は一体何だというのだろう。それは確かに不倫願望は誰にでもあろう。子供時代にはそれこそ夢にも考えたことが無かった。女が醜悪にしか見えなくなった。
大江健三郎「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」で大江は「子供を救え!」と絶叫する。大江もまた純粋であった。
女が醜悪にしか見えなくなったというより、救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼだという位にしか思えなくなる。
490 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 02:29:26
私の大好きな子供達よ。君達に伝えなければならない伝説があります。耳をすませてお聴きなさい。
491 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 02:38:38
乱歩先生、教えて下さい。
僕は、僕はどうしたらいいのですか。
492 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 02:48:20
「お前にはこの世に絶望した人間の気持がわかるかい」
先生は仰いました。それは真実でした。
493 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 04:59:55
要するに親は、或いは親世代は馬鹿である。どうしようもない馬鹿である。
おい、隣で寝てる兄ちゃん、お前は腹を立てないか。馬鹿野郎、女なんざ片っ端から皆殺しにしてやれ。
494 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 05:57:56
NHKも私が中学生の頃はベテランの硬派アナウンサーが大勢いらした。嘆かわしい。
「裏返された幻」の一枚目を清書した。疲れる。女は本当に疲れる。
男は幅が広くはない階段を駆け上がって来た。茶色いスーツを着、肩はがっちりと肉が
ついている。目は獲物を追う獣のように熱していた。
擦れ違いざま、私は男に声を掛けた。男は振り向こうとせず、返事もしなかった。その
まま雑居ビルの殺風景な階段を靴音を響かせ
て駆け上がって行った。
497 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 14:32:25
私が抱いているスペードのイメージは、この獣じみた目をした男だ。いつ会えるのか。
賭けは?
親世代と女が憎悪の対象。
しかし、そのどちらにもマトモに向かい合う事ができないのな。
500 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 18:05:03
賭けはとにもかくにもやります。
さる人に「もてる要素がゼロだ」と言われた。尤もである。
しかし、無理してしたくもないお洒落をしたくはない。
内面を磨くことにかけては私は誠実で熱心な努力家であり、家族の者で私にかなう人間はまさかいない。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 18:10:56
>>500 外見には内面がにじみ出るものだよ。
うじうじした男はもてない。
それでいて、
似合いもしない大時代な帽子なんか被って気取りすぎ。
内面を磨くって意味しってるのか?
具体的に言ってみろ。
いつまでたっても、似かよった場面しかかけないんだなw
雑居ビルだの、薄汚れた街だのを行く、孤高の探偵・・・
ウィスキー、煙草・・・
そういうの出せばかっこよくなると思ってるんだから、馬鹿だよなw
私は男の顔に見覚えがあった。だが、毎日のように私は無数と言っていい人間達と擦れ違っては
瞬時にその存在を忘れ去っていた。
とにもかくにも何かが起ころうとしているのだ。
人間の自然な行動を書けないのか?
それとも知らないのか?
後者だな。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 23:09:09
上のハードボイルドには「バック・ショット」と題名をつけた。
書き出しとタイトルばかりwww
それも既成ハードボイルドの劣化コピーwwwww
ほんと、タイトルと一部ばっかり
何度も何度も何度も書いちゃってww
馬鹿がwww
とにかく始めるのだ。タイトルをつけるのは意味もなくやっているのではない。
佐原に聞きたいことがあるんだけどさ、
一体何のために小説書いてるの?
俺は腹の辺りにたまったよく分からん何かを社会に吐き出したいから書いてる。
だからまずはどこかからデビューさせてもらわなきゃ意味が無いし、
そのために最後まで書き上げて、新人賞に送ってる。
だけど佐原は書き出しだけ書いて、こんなトコに載せて終わってる。
それって何のため? 出版社の人がこのスレを見ていることを期待してるの?
始める始めるって、20年以上、愚痴だけいってきたんだなw
ばーか。死ぬまで文句言ってろ。阿呆が
私が今さかんに書き出しを書いてアップしているのは小説とは何かということを考えるためである。
二十年もやってて分からないの?
まぁ何年やっても分からないものだと言えばその通りなんだけどさ、
だけど行動がしなきゃ何も壊せないよ? あんたが嫌いな親世代の遺産もね。
思考を意思に、意思を行動にしなきゃ、あんたみたいにダラダラ考えてても意味が無いよ。
闘うなら最後まで。
甘えというものは八十の老人にもある。日本人は甘えの世界に住んでいると言われる。
確かに親を筆頭にそうした人は多い。
独立性を持たず、ひとりでは何も出来ないといった人は要するにひがみっぽい。私は世の中の矛盾を全て引き受けるという志で作家修行に励んだ。
決して逃げない。何度でも諦めずにぶつかって行く。
そうした中でつかんだものがある。
それをこれからお目にかけよう。
いつ見せてくれるんだよw
やるやる言って、まるでやらないよな。
狼少年じゃないか。
それから、佐原ほど僻みっぽい甘ったれやろうはいないよ
坂口安吾『蝉』を読んでいる。安吾二十六歳の発表である。
私が今陥っている状態がこの作品の一人称で語られる主人公に
かなり似通っているので、書き出しを引用する。
凡そ世に同じ人間は有り得ないゆえ、平凡な人間でもその種差に観点を置いて眺める時は、
往々、自分は異常な人格を備えた麒麟児であると思い込んだりするものである。殊に異常を
偏重しがちな芸術の領域では、多少の趣味、多少の魅力に幻惑されてウカウカと深入りする
うちに、遂には性格上の種差を過信して、自分は一個の鬼才であると牢固たる診断を下して
しまうことが多い。夢は覚めない方が(勿論――)いい。分別は、いやらしいものである。
軈て自分の才能や感覚に判然した見極めがついて何の特異さも認め難い時が来るとこれくら
い興ざめた、落莫とした人生も類まれなようである。一っぺんに周囲の気配が青ざめて、舌
触りまで砂を噛むようにザラッぽいものだ。今さら何をする気分もないのでひたすらにボン
ヤリしていると、ただ重く、ただ暗闇が詰まっていて、溜息の洩らしようもないのである。
いつもながら、気を失ってしまうような心地がしている。ところで、私の場合なぞは、丁度
このようなものであった。
安吾が二十六歳でこの作品を書いたということが、私には信じられないのだが
それよりなにより、安吾と私とでは生きている時代が違い、生まれ育った環境も
全く違う。安吾は政治家の子息でかなりの金満家の父親がいたらしいが私の場合は
平凡なサラリーマン家庭で、しかも育った地域の柄の悪さと来たら天下一品で
中学時代、朝礼で教頭先生が「先週、○○から視察の方がいらしてこの状況は何ですか
と私に訊きました」教頭先生は黙って壇上で頭を下げる仕草をされた。生徒に自分たちが何をしたのかを
分らせるためにである。そうしたことがほぼ毎週のようにあった。
安吾の書いたものと佐原の「似通っている」事を書きたいんだろ?
>>521では違う部分をクローズアップしているわけだ。
ところが違いの一例を広げすぎじゃないか。ボリューム的に。
それでいて「似通っている」部分を書いていないので、
結果として何が言いたいのか解らん文章になっているぞ。
続きがあるのか?だとすると、何をもったいぶってる?
賭けはどうなった?あと三日しかないぞ。
佐原が2ちゃんから足を洗うって事は、つまり
また他人のブログやBBSを荒らし周るって意味だよな。
それって、誰の罰ゲームだよ。佐原はぜんぜん困らない。
世の中は42歳にならないとどんな天才でも
分からないことばっかじゃなかったのかよw
>>520 この書き出しからは、
「人は自分が特別だと思いがちだが、実際は大したことが無いんだよね」
という意味が読み取れるはずだが。
佐原はどう読み取ってるの?逆じゃないの?
佐原は、自分が凄いと思っていて、それをわかって欲しいんだろ?
佐原は安吾を持ち出して、何を伝えたいわけ?それが書けていないよ。
>>525 いつものパターンだと思うよ。
佐原は書けない自分を正当化する作品(またはフレーズ)を見つけただけ。
今の佐原は、安吾の言葉を借りるなら、夢から覚めて、
「一っぺんに周囲の気配が青ざめて、舌触りまで砂を噛むようにザラッぽいものだ。今さら何をする気分もないのでひたすらにボン
ヤリしていると、ただ重く、ただ暗闇が詰まっていて、溜息の洩らしようもないのである。
いつもながら、気を失ってしまうような心地がしている」わけだ。
ただ違うのは、佐原がこの心境に至ったのは四十過ぎてからなのに対し、
安吾はたった二十六歳でそれを悟っている。
同じものを悟るのに、これだけ年数の差があるのは、
自分と安吾は「生きている時代が違い、生まれ育った環境も全く違う」からだ、
と佐原は言いたいのだ。
で、以下毎度お馴染みの自分の苦労話がえんえんと続く。
もし、もっとましな時代に、ましな環境に生まれていれば、自分も坂口安吾ぐらい早く悟れていたはずなのに、と。
>>526の続き。
ただ、安吾の場合、その心境は
「自分の才能や感覚に判然した見極めがついて何の特異さも認め難い時が来る」という幻滅、
簡単に言えば「特別だと思っていた自分が実は大したことなかった」という絶望から
来るのだけど、
佐原の場合は、自分の才能についてはいまだに疑うことなく、
四十過ぎて、世の中のことがわかってくると、文学が子供じみた馬鹿馬鹿しいものに思えてきて見えてきて、本気でのめりこめなくなった。
だから書けない。(佐原のお気に入りの口癖を使えば)スランプなのだ。
となる。
『蝉』の内容に一見近いようで、実は全然違うことを言ってるんだよね。
もっとも、「特別だと思っていた自分が実は大したことなかった」ということを、
無意識でも佐原が悟り始めているなら、それはいいことだと思う。
はかない夢からは覚めた方がいいから。
>>527 >『蝉』の内容に一見近いようで、実は全然違うことを言ってるんだよね。
深く同意。佐原本人が気付かないのが不思議でならない。
文学と自分自身に幻滅し、落胆したことは確かである。
しかし同時に世の中全体があまりにくだらなく思えてやっていられない程疲れる。
たぶん佐原は
>一っぺんに周囲の気配が青ざめて、舌触りまで砂を噛むようにザラッぽいものだ。
>今さら何をする気分もないのでひたすらにボンヤリしていると、ただ重く、ただ暗闇が詰まっていて、溜息の洩らしようもないのである。
>いつもながら、気を失ってしまうような心地がしている
という文にやられたなろうね。
この状況だけとれば、佐原が繰り返し書いている「自分の今の状況」とよく似ているから。
例によって文脈が読めない佐原は、そこにいたる原因までは読解できなかったんだろうな。
>>529 >文学と自分自身に幻滅し、落胆したことは確かである。
嘘だね。
安吾の「蝉」の主人公は、何より自分の才能や能力のなさに絶望したんだ。
自分が特別な人間だと思っていたのに、それが単なる思いあがりに過ぎなかったと知って落ち込んだんだ。
佐原もそうなのか? 本当に自分の才能や能力のなさを自覚したのか?
申し訳ないが「蝉」は未読だけど、
>>520 が書き出しだということは、この後何らかの展開があるはずだよな?
この主人公は、書き出しの時点の状態を脱するか、それとも更なる深みにはまり込むか、そしてそれはどのような仮定を経るのか。
今の佐原にとって、大事なのはむしろそっちなんじゃないか。
だって今の状態を脱したいんだろう? そのヒントになるかもしれないから
さっさと最後まで読もうとは思わないのか?
こんなところにどうでもいいこと書き込んでる場合じゃないだろ、佐原は。
また何かから逃げてきたのか。
今は活字を読む気力が萎えてしまっているのである。書く方がまだしも興趣を見いだしようがある。しかし、出来るなら女の子の友達が欲しい。それが出来ないのはひとえに私が女の子と遊ぶような柄ではないからだ。
読むのも書くのも一人でやることだ。
オトモダチなんか必要ない。
なにを甘ったれてるんだ佐原は。
四十過ぎた大人の言うことじゃねえよ。
>489 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 02:23:03
>女が醜悪にしか見えなくなったというより、救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼだという位にしか思えなくなる。
>534 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 15:32:31
>出来るなら女の子の友達が欲しい。それが出来ないのはひとえに私が女の子と遊ぶような柄ではないからだ。
同じ人間の発言とは思えないね。
佐原、どっちか訂正する気はないか?
佐原はまだここにいるようだから言っておく。
こちらは賭けのことは忘れていない。
それから、まさか「新潮」だけでいいと思ってるんじゃないだろうな?
あれは手始め。
賭けの内容は
「当面、文学界。群像。新潮。文芸春秋、すばる。小説すばるについて
毎号全作品(エッセイ・コラムも含む)のレビューをここにアップすること」
だからな。
あの後少し調べて、芥川賞の候補は「文学界。群像。新潮」から採られることが多いと知った。
だから多少狭めてもいいかもしれない。そこは妥協の余地はある。
ただ、少なくとも文学界も群像も月刊誌だ。当然今月も出ている。来月以降も毎月出る。
今月は賭けの条件を決めるのが遅くなったから無理は言わないが、来月以降は当然この二誌も対象に加える。
どちらも紛れもない本音だ。
こういうことは佐原自身から言ってくるのが筋だ。
だが、佐原に論理的行動を求めても無理だということはわかっている。
だから、まず端的に言う。
「新潮」最新号の残り作品のレビューを三十一日までにアップすること。
できなければ、佐原は自分の発言
>>113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
>2ちゃんねるから足を洗う。
に従い、二度と2ちゃんねるに書き込まない。
そういうことだ。約束は守れ。
>>538 「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」などと書く人間には
死んでも女の友達などできない。
つまり、諦めろということだ。
>今は活字を読む気力が萎えてしまっているのである。
先に断っておくが、こんな言い訳は一切認めない。
賭けは賭けだ。
>>538 「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」などと書いて
しかもそれを「紛れもない本音」などと言ってはばからない
恥知らずの人間には
死んでも女の友達などできない。
つまり、諦めろということだ。
>>540 一言しゃべったら、佐原の認識では友達。
三言以上しゃべったら、佐原の脳内では付き合ってる事になる。
それだけ私は基本的に人を信頼するし、裏切ることもしない。ただそれだけのことである。
すいませんが佐原さん
>>544 は何に対するレスですか?
まったくわからないので教えてください。
>>544 は
>>543 を肯定してるんだよな?
それでいて
「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」
が
「紛れもない本音」なわけだ。
ひょっとして、こうか?
543 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 15:52:59
>>540 一言しゃべったら、佐原の認識では友達。
三言以上しゃべったら、佐原の脳内では付き合ってる事になる。
↓
544 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:00:31
それだけ私は基本的に人を信頼するし、裏切ることもしない。ただそれだけのことである。
ガクガクブルブル。
すごく基本的なことだけど、
もしかして佐原は
「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」
なのは事実なので、
面と向かって女に言っても、怒られるはずがない。
または、怒るのは、その女がまさに馬鹿だからで、相手にする必要はない。
と思っているのか?
佐原は、自分の言葉が女を怒らせたり傷つけたりすることはないと思っている。
だから、
「一言しゃべったら、佐原の認識では友達。
三言以上しゃべったら、佐原の脳内では付き合ってる事になる」
ということを平気で肯定できる。
そういうことか?
つまり、こうか。
佐原は、もてるような外見ではないし
おしゃれもしていないから、
なかなか女が近づいてこないけど、
内面を見る目のある女なら、話相手になってくれるはずだ。
佐原は内面を磨いているから、話をすることさえできれば
きっと嫌われず友達になってくれるはずだ。
そう思っているのだな。
ここで私が示した女性に対しての私自身の認識は一般的なそれであり、個々の女性に逐一当てはまるものではない。
私は女性に対して常に紳士的に接している。
すいませんが佐原さん
>>544 は何に対するレスですか?
まったくわからないので教えてください。
>>551 内面を磨いた結果が
「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」なのか。
その認識はすごいな。
>>552 一般的には
「女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」なのか。
少なくとも俺はそう思ってない。勝手に決めないでくれ。
「一般的に言って、女が救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ」
だが
「個々の女性に逐一当てはまるものではない」。
・・・なんだこれ。
女を目の前にして「きみのことじゃない。女一般のことを言っただけだ」
と 言い訳してみろ。
・・・いや、こういう言い方をしても佐原には判らないな。もっとはっきり言おう。
「一般的な女」のことをそう思ってる時点で、女と話す資格はないね。
アンカーみすった。
>>555 「一般的」は女にかかる言葉だと思う。
すいませんが佐原さん
>>544 >それだけ私は基本的に人を信頼するし、裏切ることもしない。ただそれだけのことである。
は何に対するレスですか?
まったくわからないので教えてください。
>>558 「一般的な女性は『救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ』だが、
キミはちがうよ」とか言っちゃうのかな。
それを聞いて女がどう思うか知りたいねwww
「一般的な女性は『救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ』だが、
キミはちがうよ」
そのセリフが殺し文句になりそうなタフガイもいないことはないけれど、
佐原には無理だね。
如何なる女であっても馬鹿で愚かな側面乃至は生まれつきの救いがたさを持ち合わせている。
それが故にいたわらねばならないという意味である。
>>560 一般的もなにも、佐原は女を知らないんだよな。
どこからその「一般的」をリサーチしたつもりになってるのか。
>如何なる女であっても馬鹿で愚かな側面乃至は生まれつきの救いがたさを持ち合わせている。
>それが故にいたわらねばならないという意味である。
それが女性蔑視だって言ってるんだ。
そんな相手を見下したいたわりなんて意味がないんだよ!
ある新聞記事の抜粋
「彼女が欲しい」と思い、好きな女の子に声をかけたが相手にされなかったとする。
その男性は「自分の顔がおかしいからだ」と考え、
「世の中の女は男を顔で判断する嫌なやつらだ」と決め付ける。
そのままにしておくと思考がエスカレートする。早めに正すことが大事。
ある新聞記事の抜粋
「彼女が欲しい」と思い、好きな女の子に声をかけたが相手にされなかったとする。
その男性は「自分の顔がおかしいからだ」と考え、
「世の中の女は男を顔で判断する嫌なやつらだ」と決め付ける。
そのままにしておくと思考がエスカレートする。早めに正すことが大事。
『救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼ』なのは男、
とした方が、ハードボイルドっぽくね?
そういう自嘲的な部分が多少ほしいじゃん?
佐原の書き込み
255 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 14:43:56
よく女は金だといわれる。四十二歳にもなると女に対して紳士的であるタフな男はこう思う。
「そもそも女などが、そこまで大した代物か」
>>527 佐原は自嘲はしない。
悪いのは全て周囲。
くだらないのは全て周囲。
>>567 それを言っちゃったら、佐原は使うよ次に女を口説くとき。
ほんとに節操ないから。
て言うより、自分の言った事と他人の言った事の見分けがつかないのな。
たびたびすみませんが佐原さん
>>544 >それだけ私は基本的に人を信頼するし、裏切ることもしない。ただそれだけのことである。
は何に対するレスですか?
まったくわからないので教えてください。
どうして答えてくれないんですか?
>>569 佐原は自分を良く見せるための引きあいとして
「親世代」とか「女」とか「子どもたち」とかを持ってくる。
自分が属していないグループを叩いて、結果、自分を持ち上げる。
…それを卑怯というんだがな。
>>562 何だよその上から目線www
実際はみんなから見下ろされてるのにwww
佐原ってほんとは説教好きなんじゃないか。
オヤジ属性丸出し。
ただ周囲に聞いてくれるやつがいないから、
架空の従順な「子どもたち」を引っ張り出す。
あるいは、恵まれない子どもだった過去の自分にだぶらせているのかもしれない。
いや‥世間のいい加減さが信じられない程くだらないのでひたすら疲れているだけである。
ところで安吾の「姦淫に寄す」を読み始めている。久々のヒットである。
佐原さん答えてください。
>>544 >それだけ私は基本的に人を信頼するし、裏切ることもしない。ただそれだけのことである。
は何に対するレスですか?
まったくわからないので教えてください。
これで五回目です。無視するのは裏切り行為だと思います。
>>576 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:51:25
>いや‥世間のいい加減さが信じられない程くだらないのでひたすら疲れているだけである。
>ところで安吾の「姦淫に寄す」を読み始めている。久々のヒットである。
質問1 「いや‥」というからには誰かのレスに反応したのだろうがまったくわからない。
何に対するレスか答えよ。
質問2 混乱防止のためアンカー(レス番号)をつけてほしい。つけるか答えよ。
質問3 「蝉」は最後まで読んだのか。
質問4 そんな小説を読んでいて賭けのレビューは間に合うのか
質問1以外はイエス・ノーで答えられるはず。迅速な回答を求む。
579 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:59:12
>>543です。すぐ上なので説明は不要かと思いました。
580 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 17:02:40
2イエス
3ノー
4ノー
それから、どうせ佐原はちくま文庫の全集1巻あたりを
ぱらぱらやってるんだろうが、
全集というのは大抵発表順になっている。
一般的に、初めの方の巻は若書きの習作が多い。
読むなら代表作を読めよ。
どうせ全巻読破する根性がないんなら。
佐原は前にもチェホフ全集の一巻だけ読んでやめたみたいなことを書いていて、
それ見てつくづく情けなかった。
佐原は「かわいい女」も「犬を連れた奥さん」も「退屈な話」も
すばらしい戯曲の数々も全然知らないのか。
それで世界文学がどうとか語っていたのか。
もう絶望的に話にならない。読んでないことは恥じゃないけど、
何でも知ってるような口を利いてこの不勉強ぶりは許せない。
>579 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:59:12
>>543です。すぐ上なので説明は不要かと思いました。
わからないからきいたんです。
「わからない」とはっきり書いたのが読めなかったんですか?
佐原 sageろ。
578 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 16:57:59
>>576 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:51:25
>いや‥世間のいい加減さが信じられない程くだらないのでひたすら疲れているだけである。
>ところで安吾の「姦淫に寄す」を読み始めている。久々のヒットである。
質問1 「いや‥」というからには誰かのレスに反応したのだろうがまったくわからない。
何に対するレスか答えよ。
質問2 混乱防止のためアンカー(レス番号)をつけてほしい。つけるか答えよ。
質問3 「蝉」は最後まで読んだのか。
質問4 そんな小説を読んでいて賭けのレビューは間に合うのか
質問1以外はイエス・ノーで答えられるはず。迅速な回答を求む。
579 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:59:12
>>543です。すぐ上なので説明は不要かと思いました。
580 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 17:02:40
2イエス
3ノー
4ノー
・・・
>4ノー
もう一度だけ訊く。この回答に間違いはないか。
>>580 質問1への答えはまだか。アンカーをつけるだけでいい。
これは佐原への質問だ。
(わかってきた。冒頭にこうはっきり書かないと答えてくれないらしい)
>質問4 そんな小説を読んでいて賭けのレビューは間に合うのか
に対する答えは
>4ノー
で本当にいいのか? 「間に合わない」という意味だぞ。訂正する気はないか?
>>588 端的に言う。
賭けの条件(五月分)
「新潮」最新号の残り作品のレビューを三十一日までにアップすること。
できなければ、佐原は自分の発言
>>113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
>2ちゃんねるから足を洗う。
に従い、二度と2ちゃんねるに書き込まない。
そういうことだ。約束は守れ。
>>588 佐原への質問と書いてるのに、俺が答えるのは変なんだが…
>4ノー
で合ってるとおもう。
なぜなら、佐原はこの賭けに負けても痛くも痒くもない。
また他人のブログを荒らし周る生活に戻るだけ。
そこでは誰もここほど厳しくない。(誰だって自分のブログでは事を荒立てたくない)
やんわりと話を合わせてくれるし、ときにはお世辞も言ってくれる。
ここから逃げ出して、そんな世界に戻りたいんだろう。
>>590 もし、佐原が賭けの負けを認めるなら、こちらはこう言うだけだ。
佐原はいいかげんだ。
>13 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:36:26
>文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした。
一番前提となる「文芸誌を毎月隅から隅まで読み」をやらないと認めたのだから。
それも、宣言してからまだ一月も経っていないのに。
「いいかげん」とは辞書によれば「仕事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すさま」だ。まさに今の佐原がしていることだ。
繰り返す。佐原はいい加減だ。
そして、佐原は真面目ではない。本人が何といおうと真面目ではない。
真面目とは辞書によれば「うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること」だ。
佐原はうそをついた。やるといった賭けを最初の一月で放り出した。
佐原はいいかげんだ。
>>591で説明したとおり。
真剣か本気かは知らない。
だがうそつきでいいかげんなだけで十分だ。
佐原は真面目ではない。佐原のやっていることは不真面目のきわみだ。
最後に、佐原が賭けに負けて、六月以降にこのスレに居座るようなら、
>>113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
>2ちゃんねるから足を洗う。
を自ら破ることになる。
うそつきは真面目ではない。
佐原が自分が真面目だと証明したければ
約束を守らなければならない。
こちらは今後佐原がのこのこ出てきて
「私は真面目だ」と偉そうなことを言うたび、上のようなレスをアップするつもりだ。
ここはどうせ独演会、隔離スレだ。佐原以外の人に迷惑をかけるおそれはない。
そして佐原がうんざりして出て行けば、こちらは正直安心する。
ブログ? 佐原なんか即アク禁にしてやればいいじゃないですか。
>>594 佐原は自宅からの接続じゃないから、アク禁は面倒そうですね。
イトヤンの掲示板でも、何度もアク禁になりながら掻い潜って来てましたね。
恥という概念がないんですよ佐原は。善悪の判断も狂ってるし。
このスレからは消えても、また2ちゃんには戻ってくるでしょう。
>何度もアク禁になりながら掻い潜って来てましたね。
そのエネルギーを他に生かせないんですか?
保坂さんのホームページでアクセス禁止にされている。今ひとつ保坂さんのお考えになっていることが理解出来ない。
これが親との会話になるととてもじゃないが話にならないので、たまにアクセス許可になって、少なくとも話にはなり、接点が曲がりなりにある。
作家だから保坂さんも疎外感には常に苦しんでいるのだろう。
>恥という概念がないんですよ佐原は
でも弱点はありそうです。
「自分は真面目だから損ばかりしている。
世間の連中はいいかげんにうまいことやっていい思いをしている」
これが佐原の基本認識で、これを否定されることはたまらない。
だから佐原は真面目か? と自分にはっきり見えるようにしてみたんです。
この後佐原が改心して、ほんとうの意味で真面目になるか、別の欺瞞を見つけるか、
それはまたその時の話。
個人的には、欺瞞で誤魔化そうとしてもぶっこわすのは簡単なので、佐原に現実(というより真の自分の姿)を直視させられないかと
まだかすかな希望を捨てずにいるのですが。
佐原は
>>588に答えたまえ。
>>597 一文として意味がわからない。真剣に読んでもわからない。全体を読むともっとわからない。
悪いが正気の人間の書いた文章とは思えない。
わざとだね?
不真面目でいいかげんな佐原さん、
>>588に答えてください。
また無視ですか。無視は裏切り行為ですよ。
人を裏切ったりしないんでしょう? 早く答えてください。
>>597 >保坂さんのホームページでアクセス禁止にされている。今ひとつ保坂さんのお考えになっていることが理解出来ない。
保坂さんは「オメーは話が通じないから来んな!」って言ってるんでしょう。
>これが親との会話になるととてもじゃないが話にならないので〜
ここからは私も、何を言ってるのかわからない。酷すぎる。
佐原さんは、自分の話がなぜ伝わらないのかって事を考えた方がいいですよ。
山田ズーニー氏の本でも読んだらどうですか。
>>602 保坂さんは佐原にはっきり告げてるのですよ、アク禁にした理由を。
「他者へのリスペクトが見られないから」
要するに、自分のことばかり話して人の発言をちゃんと読まない。
さらには読んでいない作家や作品のことを知ったかぶりして批判する。
つまり、ここでやっているようなことを全部やったわけです。
保坂さん以外の掲示板参加者は、佐原のことをさかんにKYとなじっていましたが、
(そしてそのことに佐原はよそで――関係のない他所のブログで――散々文句を言ってましたが)
保坂さんはその言葉を使わなかったと思います。
てなわけで、佐原が「保坂さんのお考えになっていることが理解出来ない」のは
わかりたくないという自己欺瞞だと思います。
そこを脱しない限り、どこのサイトやブログに行っても状況は変わらないのにね。
佐原のレスを見てると、現国の試験を思い出すよw
このレスはどのレスに対する回答か、とか、この単語はどこにかかっているか、とか。
それと、文面から佐原の考えを予測せよ、とかさ。
もちろん試験に採用されるような良文ではないけれど。
>もちろん試験に採用されるような良文ではないけれど。
アスペルガー症候群患者の文体に極めて近いです。
佐原自身は否定していますが、
そして当人がどう思おうと自由ですが、
その言動が典型的な症例とことごとく一致するので可能性を無視できません。
私は佐原の文章の読解の参考にするため、アスペルガー症候群自身のブログをいくつか読むようになりました。
・自分だけの決めつけや固定概念が強い
・相手が自分と同じように考えることを当然とみなし、そうでない相手を「いいかげんだ」「ふざけている」「真剣さが足りない」とくさす。
・他人の意見を受け入れないし、自分の考えと異なる文章は、そもそも意味が取れない。
などの傾向を感じました。
ただ、ブログを書いている人たちは、自分の状況を自覚し、何とかしようとそれなりに努力を重ねています。
それは読むものにはっきり伝わってきます。
佐原にはそれがありません。どうしてでしょうか。
言わせていただくと、高校時代三年生の定期試験で現代国語が一番だった。
校内実力テストでも十六位になったことがある。
>>606 アスペルガーや高機能自閉症の場合、知能は低くない。
ところで佐原って高校三年まで行ったんだっけ?知らなかったよ。
>>605 自分に原因があると認めるのは、負けた気がするのではないですか。
認めることから克服は始まると思うのですが。
憐れですね。
草思社の目録が郵送されて来た。さすが硬派出版社。その徹底した良心的編集には感嘆させられる。私の父親は間違ってもこうした本は読まなかった。
それは。本当ですか。民事再生で裁判所で争っているとお電話に出られた女性が仰っていました。
民事再生って争うものでしたっけ?
614 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 21:46:32
>>606 聞いてねぇよw
聞かれても無いこと応える前に他の質問に答えてやれよ。
>>614 佐原って、そういうあたりまえの誠実さが無いですね。
>私の父親は間違ってもこうした本は読まなかった。
いいかげんにしろ、佐原。
四十過ぎてまで親のことぐだぐだ言ってんじゃねえよ。
オマエはオマエだろ?
オマエが何をするかが問題なんだろ?
「父親より私のほうがマシだ」って聞き飽きた。
もう一度訊く、
オマエは何をしたんだ?
それが全てだ。
そして、まだ何もしていないなら、
いつまでに、何を、どれだけ、するんだ。
それをきちっと目標立てて、
あとはそれに向かって進むだけだ。
もう親は関係ないぞ、佐原。
ちょうどオイルショックがあった頃、
「レインボーマン」というヒーローものをテレビで放映していた。
主題歌で
空にかけたる虹の夢 今更後へは退けないぞ だからゆくのだレインボーマン
というのがあった。今、涙なくして思い起こすことは出来ない。
●テレビや辞典で覚えた言葉を場面に関係なく使うなど,使い分けが苦手です。
●口ごもる,小さな声で独り言を言うなど内容より音声に関心があり,独特な話し方をする人もいます。
>>606 言わせていただくと、
その高校のレベルは?
最低の中学出身の佐原がどの程度の高校に入れたんだ?
と、佐原の嫌いなエリートぶって聞いてみる。
佐原。
おまえが賭けを真面目にやるつもりがないことだけは、よくわかった。
おまえが本気なら、今頃こんなところに書き込んでいる余裕はない。
なにしろ、新潮の頭五十ページもまだ読んでいないんだから。
必死にやってダメだったら、まだ言い訳ができる。
今の佐原は、いいかげんで不真面目なだけだ。
都立高校だし、先生の半分は東大出だった。偏差値は高くはない。
>先生の半分は東大出だった。
だから、何?
まだミエ張ってるの?
>偏差値は高くはない。
学内テストの成績をうんぬんするなら、これがすべてだろ!!
卑怯者。
>>622 でさあ、アンカーつけるって言ったのは、やっぱ嘘だったわけ?
やっぱり不真面目だねえ。
>>622 「都立高校だし」「偏差値は高くはない」の間に
「先生の半分は東大出だった」を挟むのは凄く不自然だ。
分析すると、
レベルは低いのだが、それを取り繕いたいと言う考えが働いたのでは。
てゆうかさあ。
オレ、作家が「子どものころ国語の成績がよかった」って自慢してるの聞いたことないんだけど?
普通は、学校の成績は悪かったけど、ものを書くのが好きで好きでたまらず・・・・・じゃねえの?
>取り繕いたいと
だったら今からでも大検受けて大学行ったらいいじゃないか。
>>627 そうなんだよね。佐原が学歴についての愚痴を言うたびにそう思う。
人の学歴を妬む暇があったら、今から大学行けばいいんだよ。
学歴がないのと学力がないのは大違い。
>>628 まあ実際は無理だけどね。
今の佐原じゃ公立高校の入試問題すら解けまい。
まあ比較の対象が、「全然本を読まない(らしい)父親」ですから。
それに勝てるだけで満足なんでしょう。が。
佐原、全然買ってないぞ。おまえは本を買うだけで最後まで読まないじゃないか。
ソレジャ オトウサマ ト イッショデスヨ。
読みの深さが段違いなのである。活字を食い入るように睨みつけながら読むのだ。そんじょそこらの学生と一緒にされてはかなわない。
第二次大戦ではホロコーストがあり、広島、長崎への原爆投下があった。
非人道的行為がまかり通った時代に育っている旧世代の言うことをいつまでも真に受けてはならないのだ。
>>631 活字を食い入るように睨みつけながら読むのだ。
これで深く読めると思い込んでるのは佐原だけ。
どちらにせよ、読むのは『出だし』だけ。
>そんじょそこらの学生と一緒にされてはかなわない。
そうだね。学生の方がかわいそうだ。
今、私が切実に思うのは若い作家にこれ以上文学を任せておくわけにいかぬということだ。中堅作家にもそこまでの人はいない。
>632 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 23:22:15
>第二次大戦ではホロコーストがあり、広島、長崎への原爆投下があった。
>非人道的行為がまかり通った時代に育っている旧世代の言うことをいつまでも真に受けてはならないのだ。
どんな歴史観を持ってるんだ? 中学生以下か佐原は。
勉強して出直して来い。
>>635 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 23:42:12
>今、私が切実に思うのは若い作家にこれ以上文学を任せておくわけにいかぬということだ。中堅作家にもそこまでの
ほう。どっかで聞いたせりふだねえ。
13 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:36:26
文芸誌を毎月隅から隅まで読み、毎月編集部にクレームの電話及び意見を文書で送りつけることにした。
14 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 19:38:20
金返せと言いたくなる作品をなくすためだ。
48 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/19(月) 21:15:12
極言すると今の文芸誌に掲載されている若手の作品は真っ白にしか見えない。
また↑に逆戻りか?
自分が何言ったかぐらい覚えとけ。
バカヤロウ。
佐原は賭けのレビューをまっとうすること。
でなきゃ文学について何も言う資格なし。
>>633 >>活字を食い入るように睨みつけながら読むのだ。
>これで深く読めると思い込んでるのは佐原だけ。
>どちらにせよ、読むのは『出だし』だけ。
「眼光紙背に徹する」から出だしだ睨めば最後まで全部わかるんだよ佐原は!
とギャグにしたいけど、アスペルガーにはこういう冗談通じないんだそうです。残念。
三十三
その時自分はこれぎりでその娘さんの話を止められてはと思った。幸いに時間がまだ大分あっ
たので、自分の方から何とも云わない先に彼は又語り続けた。
「宅のものがその娘さんの精神に異状があるという事を明かに認め出してからはまだ可かった
が、知らないうちは今云った通り僕もその娘さんの露骨なのに随分弱らせられた。父や母は苦い
顔をする。台所のものは内所でくすくす笑う。僕は仕方がないから、その娘さんが僕を送って玄
関まで来た時、烈しく怒り付けて遣ろうかと思って、二三度後を振り返って見たが、顔を合せる
や否や、怒るどころか、邪慳な言葉などは可哀そうでとても口から出せなくなってしまった。そ
の娘さんは蒼い色の美人だった。そうして黒い眉毛と黒い大きな眸を有っていた。その黒い眸は
始終遠くの方の夢を眺ているように恍惚と潤って、其処に何だか便のなさそうな憐を漂よわせて
いた。僕が怒ろうと思って振り向くと、その娘さんは玄関に膝を突いたなりあたかも自分の孤独
を訴えるように、その黒い眸を僕に向けた。僕はその度に娘さんから、こうして活きていてもた
った一人で淋しくって堪らないから、どうぞ助けて下さいと袖に縋られるように感じた。――そ
の眼がだよ。その黒い大きな眸が僕にそう訴えるのだよ」
「君に惚れたのかな」と自分は三沢に聞きたくなった。
「それがさ。病人の事だから恋愛なんだか病気なんだか、誰にも解る筈がないさ」と三沢は答え
た。
夏目漱石『行人』
病人の事だから恋愛なんだか病気なんだか、誰にも解る筈がないさ
僕は病気でも何でも構わないから、その娘さんに思われたいのだ。少くとも僕の方ではそう解釈していたいのだ
三沢はこのとき、病気の深刻さと娘の心中を思い、照れ隠しの台詞に本心を紛らせたのである。
孤独なるものよ、汝はわが住居なり
一度打っても落ちついている。
二度打っても落ちついている。
三度目には抵抗するだろうと思ったが、やっぱり逆らわない。
僕が打てば打つほど向はレデーらしくなる。
そのために僕はますます無頼漢扱いにされなくてはすまなくなる。
僕は自分の人格の堕落を証明するために、怒を小羊の上に洩らすと同じ事だ。
夫の怒を利用して、自分の優越に誇ろうとする相手は残酷じゃないか。
君、女は腕力に訴える男より遥に残酷なものだよ。
僕はなぜ女が僕に打たれた時、起って抵抗してくれなかったと思う。
抵抗しないでも好いから、なぜ一言でも云い争ってくれなかったと思う
死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの三つのものしかない
どんな人のところへ行こうと、嫁に行けば、女は夫のために邪になるのだ。
そういう僕がすでに僕の妻をどのくらい悪くしたか分らない。
自分が悪くした妻から、幸福を求めるのは押が強過ぎるじゃないか。
幸福は嫁に行って天真を損われた女からは要求できるものじゃないよ
だから道徳に加勢するものは一時の勝利者には違ないが、永久の敗北者だ。
自然に従うものは、一時の敗北者だけれども永久の勝利者だ……
ところがおれは一時の勝利者にさえなれない。
永久には無論敗北者だ
彼はある日何気ない顔をして友の住居を敲いた。
そこで世間話に時を移すと見せて、暗に目の前の人に飛びかかる機を窺った。
彼は机の上にあった重い文鎮を取って、突然これで人が殺せるだろうかと尋ねた。
友は固より彼の問を真に受けなかった。
彼は構わずできるだけの力を文鎮に込めて、細君の見ている前で、最愛の夫を打ち殺した。
そうして狂人の名の下に、瘋癲院に送られた。
彼は驚ろくべき思慮と分別と推理の力とをもって、以上の顛末を基礎に、自分のけっして狂人でない訳をひたすら弁解している。
かと思うと、その弁解をまた疑っている。
のみならず、その疑いをまた弁解しようとしている。
彼は必竟正気なのだろうか、狂人なのだろうか
「私なんぞ別に何も考えるほどの事がございませんから」
「考えないかね。それが好いね。考える事がないのが一番だ」
「あっても智慧がございませんから、筋道が立ちません。全く駄目でございます」
「仕合せだ」
ひと一人、くらい境遇に落ち込んだ場合、その肉親のうちの気の弱い者か、または、その友人のうちの口下手の者が、その責任を押しつけられ、犯しもせぬ罪を世人に謝し、なんとなく肩身のせまい思いをしているものである。
それでは、いけない。
うっとうしいことである。
作家がいけないのである。
作家精神がいけないのである。
不幸が、そんなにこわかったら、作家をよすことである。
作家精神を捨てることである。
不幸にあこがれたことがなかったか。
病弱を美しいと思い描いたことがなかったか。
敗北に享楽したことがなかったか。
不遇を尊敬したことがなかったか。
愚かさを愛したことがなかったか。
全部、作家は、不幸である。
誰もかれも、苦しみ苦しみ生きている。
私は真実のみを、血まなこで、追いかけました。
私は、いま真実に追いつきました。
私は追い越しました。
そうして、私はまだ走っています。
真実は、いま、私の背後を走っているようです。
笑い話にもなりません。
作家は小説を書かなければいけない
そのとおりである。
そう思ったら、それを実際に行うべきである。
聖書を読んだからといって、べつだん、その研究発表をせずともよい。
きょうのことは今日、あすのことは明日。
そのとおり行うべきである。
わかっただけでは、なんにもならない。
もうみんなが、わかってしまっているのだ。
孤高。それは、昔から下手なお世辞の言葉として使い古され、そのお世辞を奉られている人にお目にかかってみると、ただいやな人間で、誰でもその人につき合うのはご免、そのような質(たち)の人が多いようである。
そうして、その所謂「孤高」の人は、やたらと口をゆがめて「群」をののしる。
なぜ、どうしてののしるのかわけがわからぬ。
ただ「群」をののしり、己れの所謂「孤高」を誇るのが、外国にも、日本にも昔はみな偉い人たちが「孤高」であったという伝説に便乗して、以て吾が身の侘びしさをごまかしている様子のようにも思われる。
「孤高」と自らを号しているものには注意をしなければならぬ。
第一、それは、キザである。
どだい、この世の中に、「孤高」ということは、無いのである。
孤独ということは、あり得るかもしれない。
いや、むしろ、「孤低」の人こそ多いように思われる。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 03:44:17
467 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 13:36:29
本当に可愛げが無い。愛される要素が無い。
だからといって孤独を気取っても、周りから見れば卑屈なだけ。
468 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 13:39:31
>>467 それに一人で引っ掛かるのはバカだと言ってるの。
本物を知らないからムードに騙される。
そのムードさえ実はひとりよがり。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 03:48:39
627 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 22:36:44
>取り繕いたいと
だったら今からでも大検受けて大学行ったらいいじゃないか。
628 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 22:45:27
>>627 そうなんだよね。佐原が学歴についての愚痴を言うたびにそう思う。
人の学歴を妬む暇があったら、今から大学行けばいいんだよ。
学歴がないのと学力がないのは大違い。
629 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 22:49:15
>>628 まあ実際は無理だけどね。
今の佐原じゃ公立高校の入試問題すら解けまい。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 03:54:27
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。
モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。
今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。
そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。
もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」
・・・またか、とセレブなアタシは思った。
シカトするつもりだったけど、チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」
アタシは死んだ。スイーツ(笑)
このままだと佐原のトンチキなレスも、今日を入れてあと二日しか見れなくなるんだなぁ。
それはそれでいいことだけどw
まず、親がこうしろということに従っていたら絶対にうまくいかないということは確かである。
友達がこうしろというのも疑う必要がある。
結局は本当に自分がやりたいように頑張る以外にない。
佐原、お前は小説家になれると思ってるのか?
正直に答えろ
なれるなれない以前に書きたいから書いている。
ハードボイルドを追求したかったら追求すればいいし、哲学をやりたかったら存分にやるがいい。政治参加も然り。好きな女の子には誰が何と言おうがアタックすればいい。
>好きな女の子には誰が何と言おうがアタックすればいい。
またストーカー宣言か。ほんとうに学習しないやつだな。
>>659 >結局は本当に自分がやりたいように頑張る以外にない。
佐原に釘を刺しておくが、いくら「自分がやりたくても」
「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
大藪春彦のような小説が書きたかったら、まず銃砲火薬店へ通って実物をじっくり観察してくる。ボクシングの試合を観に後楽園ホールへも行き、映画館へも足繁く通う。
風俗店へも行ってみる。
>>113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
>2ちゃんねるから足を洗う。
佐原、真面目だと認めてほしかったら、
自分で言ったことぐらいちゃんと守れ。
>大藪春彦のような小説が書きたかったら、
まず大藪春彦の小説をじっくり読むことが大事だろ?
佐原は映画ばかり見てオリジナルはほとんど読んでないじゃないか。
後楽園ホールは自由席が三千円だ。日曜にでも行ってくる。
>後楽園ホールは自由席が三千円
三千円か。古本屋なら数十冊買えるな。
ロクにルールや基本もしらず試合を見たって、興奮して終わり、だぞ。
また佐原はかっこから入っている。
私はハードボイルドにかけてはエキスパートだ。いちいち文句をつけるのはやめてくれたまえ。フリーな精神を保つことが創作には何より重要だ。
>>659 >結局は本当に自分がやりたいように頑張る以外にない。
佐原に質問だ。
いくら「自分がやりたくても」
来月以降も「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
それはわかってるな? イエスかノーかで答えろ。
>>671 >私はハードボイルドにかけてはエキスパートだ。いちいち文句をつけるのはやめてくれたまえ。
「〜たまえ」という語尾を使わない方がいいと忠告されているはずだ。
即刻やめたまえ。
>>671 >私はハードボイルドにかけてはエキスパートだ。
数えるほどしか作品を完成できないエキスパートなんて、誰が認めるものか。
したくもないお洒落をしたくないと書いたが、ここまでお洒落なハードボイルドを書いていて野暮にやりたいなんぞと言えた柄ではない。自分のやり方で服装もビシッと決める。
佐原に質問だ。
いくら「フリーな精神を保つことが創作には何より重要」でも、
来月以降も「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
フリーでもなんでも自分のした約束ぐらい守るのは当たり前だ。
それはわかってるな? イエスかノーかで答えろ。
シボレーに乗った若い男が便乗をすすめてくれたが、パーカーは糞くらえと断った。
「勝手にしろ」男は口汚くののしって、車の流れに車首を向け、料金所に向かって飛ばして
行った。パーカーは左側の車道に唾を吐き、最後の一本の煙草に火をつけて、ジョージ・
ワシントン橋を渡りはじめた。
ウーッと唸りをたてて通りすぎていく午前八時の車の流れは、ほとんどが市内に向かって
同じ側につづいている。ジャージィに向かう反対側の何条ものレーンには、車は一台も走っ
ていない。下層の車道も同様だった。
中央にさしかかると、橋は風にあおられて震えながらかしいだ。いつもそうなのだが、
彼が気づいたのは初めてだった。歩いて渡るのが初めてだったからだ。橋が足下で震えるの
を感じ、無性に腹がたってきた。吸いかけの煙草を河面に投げすて、追い越して行くタクシ
ーに唾を吐きかけ、大股で歩きつづける。
『悪党パーカー/人狩り』小鷹信光訳
佐原に質問だ。 一言ですむ。さっさと答えろ。
いくら「フリーな精神を保つことが創作には何より重要」でも、
来月以降も「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
フリーでもなんでも自分のした約束ぐらい守るのは当たり前だ。
それはわかってるな? イエスかノーかで答えろ。
イエスだ。理由は金がかかるからだ。その金で彼女を作った方がいい。
本も読めるし映画も観る事が出来る。
>>679 よし。賢い選択だ。その言葉を忘れないでくれ。
>>679 違うだろ!お前が2ちゃんをやめるのは、賭けに負けたからだろ!
都合のいいように理由を捻じ曲げるなよ、このうそつきめ!
親といい友人といい、言う事が首尾一貫していない。
私は少なくとも自分の信念を貫き通して来たのだ。
根性もないくせに生意気なことを言うな。
>>681 まだののしるのは早いよ。
佐原が、本当に真面目かどうか。
本当に「自分の信念を貫き通して」いるか。
それが疑いの余地なくはっきりわかるのは、
来月以降だ。
とくと拝見しようじゃないか。
>親といい友人といい、言う事が首尾一貫していない。
佐原、それはおまえ自身のことだよ
>>682 どこらへんが生意気なことなんだ?
>>681は正しい事を言ってると思うが。
佐原さん、答えてくださいよ。
動く標的。俺には見える。それが荒野の彼方、俺が構える拳銃の照星にぴたりと合うのが。
今こそそれを撃ち落してやる。今をおいて機会はない。空気は張りつめ、獣たちは駆け続けるのだ。
狙った女。もう逃がさないぜ。
また無視か。
馬鹿げているのはこの期に及んで医者も親も私が碌に働けないなどと言い張っていることだ。馬鹿め貴様らはどれだけ世の中の役に立っているんだ。答えてみろ。
424 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:53:58
医者や親が「働け」という。充分働いている。体調が優れなかったらジェイムズ・ボンドでも休養をとる。
働く気がないなどとたわけたことを言うな。
428 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 00:04:27
佐原は、今日も十分働いた。
>413 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:28:16
>414 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:39:17
>415 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 12:45:57
>416 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:09:31
>417 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:16:43
>418 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 13:41:47
>419 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 16:35:26
>420 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 16:42:04
>421 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 17:07:35
>422 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:33:22
>423 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:43:01
>424 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:53:58
>427 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 23:03:47
432 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/27(火) 00:53:45
昨日は朝日新聞に電話で意見し、NHKにも意見した。
佐原、別に明日までここにいなくたっていいんだよ。
お前の意見に賛成するやつなんてここにはいないよ。
いやな思いするだけだから、さっさと出て行って、その金で彼女を作ったら?
>>688 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/30(金) 08:32:36
>馬鹿げているのはこの期に及んで医者も親も私が碌に働けないなどと言い張っていることだ。
>馬鹿め貴様らはどれだけ世の中の役に立っているんだ。
>答えてみろ。
親御さんも医者も、こんなところは見ていない。
相手が見ていないところでばかり偉そうなことを言う人は
卑怯者です。
佐原さんは、卑怯者です。以上。
卑怯:気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま
佐原さんの親や医者に対する態度そのものですね。
佐原さん、答えてくださいよ。
>>682は
どこらへんが生意気なことなんだ?
>>681は正しい事を言ってると思うが。
佐原に似た奴を見つけたよ。
白井勝美。
40代のニート、精神障害者、作家志望、ウェブ連載→出版。
佐原よりは一歩進んでいる。
彼は自分を美化しすぎないから、冷静に自分の能力を見極める事が出来てる。
これからどうなるかは、まだわからんが、佐原より上である事は文章からわかる。
佐原は屑みたいな作文しかかけないくせに
自称では、保坂や糸山と同程度の実力だって言うんだから
おどろきだよ。
>>688 >馬鹿げているのはこの期に及んで医者も親も私が碌に働けないなどと言い張っていることだ。
>馬鹿め貴様らはどれだけ世の中の役に立っているんだ。答えてみろ。
その「馬鹿げた事」を否定するためには、後半部分にそれを否定できる証拠を続けないと。
これでは、言われた事が図星で否定できず、逆切れしている文章になっているよ。
697 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 20:32:47
働いていないから働けないと言われるわけで
働いていれば根拠もなくろくに働いていないなんて
誰も言わないよ
698 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 20:35:23
こいつら何の話してるんだろう
意味がわからない
699 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 20:36:29
ろくに働けないことはない
この根拠を示すのは簡単だよ
働け
700 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 20:38:51
働けないと言われるということは
相当働いていないんだよ
お前は
普通の人間は言われないからな
相当な根拠がないと言えないって普通の人間には
それともお前の周りには普通の人間がいないのか
701 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 20:44:21
age
下げな脳足りん
703 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 21:19:21
はいあげー
もう佐原くん行っちゃった?帰ってこない?
どこ行ったの?お金で買える恋人のところ?
>昨日は朝日新聞に電話で意見し、NHKにも意見した。
腹筋破れるんじゃないかってくらい笑った。
スプーの絵描き歌以来だよ、こんなに笑ったの。
佐原YABEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!
706 :
◆RelMnLZ5Ac :2008/05/30(金) 21:37:33
上げろよ
707 :
1:2008/05/30(金) 22:30:24
あのさあ>>◆RelMnLZ5Ac
ここはお前の日記帳じゃないんだよ、隔離なの
佐原もそれにくっついてる金魚もスレ消費するばっかで次スレ立てやしない
使い潰す度に他スレ行って荒らして迷惑かける
誰も読まなくてもいいスレだからsage進行で衛生的にやってるわけ
頼むからsageてくれ、このスレが栄えていい事なんてひとつもないんだよ
708 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 22:31:22
小学生になった頃、少し上の姉が「ケーキを買いに行こう」といい始めた。
俺はケーキが大好き。母親のお使いなんだ、ケーキが食べられるんだと思ってついて行く事にした。
途中で姉はなぜか花屋で赤い花を一つだけ買った。
そして次にケーキ屋さんに行った。
俺はチョコレートケーキ!と指でさしたが、姉は黙って首を振ると、「イチゴのショートケーキ
を一つ下さい」と店員さんに頼んだ。
俺は「なんでチョコにしないんだ!」とふてくされた。
しかもたった1個だけなんて、みんなで食べるのに足りないじゃないか?
と文句を言っていたが、姉は何も言わず俺に構わなかった。
店員さんは1個のケーキを小さな箱に入れて袋に入れて姉に渡した。
その時、姉が持っている赤い花に気付いたのだろう。
「ちょっと待って」と袋を取り戻すと、店員さんは今度は箱を綺麗な包装紙で
包み赤いリボンで縛ってくれた。
姉はその夜、食事の後にそのリボンで結んだ箱と赤い花を母親に渡した。
その時の赤い花がカーネーションであることを俺が知ったのは数年経ってからだ。
姉が小遣いを貯めて買った小さなショートケーキは、母と姉と俺とで三等分して食べた。
母は父とはずっと前に離婚して、俺自身父親の顔を知らないのだが、いつも疲れ果てた
顔つきの母親の笑顔は久しぶりだった。
一口で、一瞬で無くなった味だが、俺にとっては一生の思い出に残る味だった。
たった1個のケーキとカーネーションでも、小学生の姉には大金だったに違いない。
姉は中学生になる前に肺炎で病死してしまったが、今でもショートケーキを食べると、
あの頃の姉の思い出の味がする。
平野敬一郎が、まあ若手の中で実力派であろうことは確かかもしれないが
春香というモデル、美人過ぎると思うのだが。当たり前に考えて作家は女から
足蹴にされても文句が言えないぞ。というか大抵の中年ばばあはそれこそはなも引っ掛けないぞ。
真代は命懸けの危機に陥る。そこを辛くも助け出す主人公の私。古井由吉『杳子』を髣髴とさせる
ストーリーとテーマであるといえる。
ネタ帳に書いた『裏返された幻』のストーリーの枠組みで、ほんの手始めだが、これをどう発展させられるかが勝負である。
710 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 01:28:16
真代のモデルとした漫画家志望の女の子が辛うじて私を相手にする気になれるのは彼女が夢見る少女でだからである。でなければとても小説家など相手にする女はいない。
と言おうか小説家などという妖怪じみた人種は間違っても悪いことが出来ないという気がする。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 10:00:58
バカかこいつ。
何言ってるのかわかんねーwwww
小説を書くのに酒が必要になってくるらしい。3日間飲み倒すことを友達に提案された。
714 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 14:25:16
狂言師が言霊についてラジオで語っている。女を口説くのは小声では口説けないそうである。それはそうだな。私は朗読する時を除いて感情を声に出すことすらしない。
715 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 14:55:35
昔から私は常に女性に対して距離を置いた。どちらかというと哲学的思考や観念的思考に溺れ易い。とは言っても恋となると命懸けの必死である。高橋和巳が好きなのは無理もない。
頼むからsageてくれ、
元プロのポルノ漫画家である年上の友達のアパートを昨日訪ねた。
昔の原稿やデッサン、アイデアを書きとめたノート等を見せて貰った。
ボブ・マーリィのCDがあったので聴いた。
友達はレゲエは労働意欲が低下すると言う。
今の私にはむしろそれぐらいがちょうどいい。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 18:57:00
>友達はレゲエは労働意欲が低下すると言う。
今の私にはむしろそれぐらいがちょうどいい。
いや、そのぅ……。
ボケてみたんですか?
ごめん、あげてしまいました……。
人間の人格形成、その認識がある程度の纏まりを持つに至るのは
いわゆる物心ついた十五歳あたりの年頃である。
そのあたりから積極的に読書をしたり物を書いたり、労働に精を出したり
形こそ違え、自らの自己実現のために努力を始める。
その思春期と呼ばれる時期のとば口で私が挫折を強いられたのは何故だったのか。
思春期のみならず、青春そのものを挫折の連続で過ごし、結果として全てを棒に振ってしまった。
なし得たことと言えば、ネット小説三百枚の完成とそれにつづく同人誌掲載作品や
文芸誌への新人賞応募作品の数々である。
あとは何も達成できていない。これ以上、親や医師やその他の人たちの言い分を聞き入れる義理は私にはない。
アダム・ホールというイギリスの冒険小説家がいる。
『不死鳥を倒せ』で英国情報部員クィラーを登場させて後、
クィラーを主人公としたスパイ冒険小説のシリーズを世に問うた。
007の模倣に終わることがなかったのはこのクィラーを描いた作家ただ一人だ。
未読なのだが、解説者の読みを私は信頼しているし、大方の評判もそれを肯定している。
今、気になっている作家である。
『不死鳥を倒せ』の原書カバーには作者アダム・ホールがベルリンの壁の前にサングラスをかけて
立っている写真があった。
文学の洗礼を受け、それを生涯を通しての仕事としている人間が言うことはそこらの素人とは違うものだ。
723 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 22:14:20
また未読か。
解説って巻末の解説のことか?おいおい。
下手な事書くわけがないだろうよ、ちっとは考えろ。
大方の評判って、誰の?
アダム・ホールはクィラーものだけでも10冊かそこら書いている。
それらを一括判断かよ。鵜呑みかよ。
読んでから自分で判断する自信がないのかこいつ。
ごめん。俺もあげちゃった。
725 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 22:26:47
今日の朝日新聞朝刊の一面にケニア最大のスラム、キベラで坂を駆け上がる少年を正面から捉えたショットがある。少年の遥か後方には虹がかかっている。彼こそがスペードだ。
>>720 >その思春期と呼ばれる時期のとば口で私が挫折を強いられたのは何故だったのか。
アスペルガーだったから。
アスペルガーの場合、だいたい思春期あたりで他の子供との差がはっきり出てくる。
そのせいだとおもうよ。 親や医者は関係ない。
40幾つにもなって「親の言う事なんかきかないもーん」て何?
恥ずかしい事だと思わないのか。
佐原、五月もまもなく終わる。自分の言葉ぐらい守れよ。
113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
2ちゃんねるから足を洗う。
678 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 05:55:00
佐原に質問だ。 一言ですむ。さっさと答えろ。
いくら「フリーな精神を保つことが創作には何より重要」でも、
来月以降も「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
フリーでもなんでも自分のした約束ぐらい守るのは当たり前だ。
それはわかってるな? イエスかノーかで答えろ。
679 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/30(金) 05:59:30
イエスだ。理由は金がかかるからだ。その金で彼女を作った方がいい。
本も読めるし映画も観る事が出来る。
読まないで判断してんじゃねえよ、馬鹿。
解説読んだだけで何いってるんだよ、阿呆が。
古井の小説ではなに読んだんだ?
挙げてみろよ、佐原。
お前が言及した『杳子』は当然読んでるんだよな?
>>728 いつものことですよ。
>>729 そんなこと、もうどうでもいいじゃありませんか。
佐原に「呼ばれたから出てきた」「聞かれたから答えた」という口実を与えるだけです。
そういうの、もうやめませんか?
お前が批判している保坂の小説は何冊読んだんだ?
佐原、読んだ書名を挙げてみろよ。
佐原くらい薄っぺらいやつはいないよ
733 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 23:29:44
あと三十分で六月か……。
佐原は髪の毛も、うすら禿てきました。
735 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 23:46:03
さて…
生涯、小説を刊行することもなく、
家庭を持つこともなく、
正社員になれることもなく、
それらを夢見ながら、周囲に愚痴を垂れ流し
佐原は死んでゆくでしょう。
737 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/01(日) 09:32:31
「趣味のいいご婦人を蕩しこめるほどの二枚目で、しかも、動力シャベルとなぐり合いができるほどの
たくましい男がほしいのさ。酒場の地回りみたいに身がこなせて、
フレッド・アレンーーそこのけの洒落がたたけ、ビール会社のトラックに頭をぶつけても、
かわいいコーラス・ガールに棒パンでぶたれたぐらいにしか感じないような男がね」
738 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 09:34:35
717 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 15:47:49
元プロのポルノ漫画家である年上の友達のアパートを昨日訪ねた。
昔の原稿やデッサン、アイデアを書きとめたノート等を見せて貰った。
ボブ・マーリィのCDがあったので聴いた。
友達はレゲエは労働意欲が低下すると言う。
今の私にはむしろそれぐらいがちょうどいい。
腹が痛いんだけどw
昨夜遅く「さらば愛しき女よ」のアン・リアードンのアパートに逃げこむマーロウの真似をしてみた。
アンは入れてくれなかった。
6月だけど。
やっぱり佐原って嘘つきなのか。
自分で言った事すら守れない不誠実な男なのか。
嫌がる女にストーカー行為を働くより、
はやく金で買える恋人のところへ行けよ。
742 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/01(日) 15:15:37
近頃の男はだらしがない。私の世代からいじめがあり、卑怯な馴れ合いが日常的となった。決断と行動が日本人には苦手とされる。
小説を書くのに何が一番難しいのか。諸君は考えたこともないだろう。
第一にそれは心がけであり、第二に行動し、決断する心意気だ。
『裏返された幻』を三枚直しながら清書した。
ワープロ原稿ではどうしても注意が散漫になるが手書きでは最初から最後まで
異様なほどの集中力を要する。
そうか――私は自分のカップを取り、熱いコーヒーを啜りながら考えた。四十二になっ
た今、私はここ二、三年程の情緒不安定から漸くのことで立ち直りかけていた。真代は若
かった。彼女の存在の全てがそれを私に訴えていた。時代とは複雑怪奇な化け物だ。ごく
りと一口、コーヒーを飲むと私はカップを畳の上へ注意深く置いた。
虚妄の宴というのが相応しかった。恐らく誰にとっても等しくそうなのであろう。私に
は金もなく、恋人もなく、友人も僅かしかいなかった。古いアルバムを捲るように記憶を
辿ると、時代の相が虚仮威しにしか過ぎないことが理解できた。あの戦争までもが同様で
はなかったろうか。殺戮の宴もまた、人間が作り出したレンズによって拡大された卑小な
虚像であったのだ。
あいた口が塞がらないんだが…
佐原自身は、
ここに戻ってきた事を、どう理由付けてるの?
因みに真代というヒロインの名前は「飛んでイスタンブール」の庄野真代から取った。
「飛んでイスタンブール 恨まないのがルール」という小生意気な歌である。
佐原がいなくなった後のこのスレの状況が気になって覗いてみたら……、
>>745 何故お前がいる?w
ざっと見てみたけど、賭けは佐原の負けのようだし、どうして約束を守らない?
そんなに難しい質問じゃない。答えてください。
いちゃあ悪いのかい?
観念的、説明的文章を削り、直しながら更に二枚、「裏返された幻」を清書し、二分の一枚を書き継いだ。
佐原さんに質問です。
賭けに負けたのを忘れたのですか?
確認してみないと分からないけどさ、もしかして佐原自身は
「負けたら2ちゃんやめる」とは言ってないとか?
周りが、約束破ったら2ちゃんやめろ、って言っただけどか。
752 :
751:2008/06/01(日) 22:00:06
>113 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/20(火) 18:13:50
>2ちゃんねるから足を洗う。
あ、言ってたか。まぁこれが何に対するレスなのかは分からないけどw
言い訳できるとすればその点か?
>>747 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/01(日) 21:25:45
>いちゃあ悪いのかい?
悪い。佐原は↓のレスで
「六月以降は2ちゃんねるに書き込まない」と
自ら約束している。
自分のことを真面目だ本気だと主張するなら、約束したことは守ってくれ。
弁解も説明もいらない。ただ書き込むのをやめればいい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>678 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 05:55:00
>佐原に質問だ。 一言ですむ。さっさと答えろ。
>いくら「フリーな精神を保つことが創作には何より重要」でも、
>来月以降も「2ちゃんねるから足を洗わず書き込み続ける」のはダメだぞ。
>「足を洗う」と言い出したのは、他人ではない、佐原自身だから。
>フリーでもなんでも自分のした約束ぐらい守るのは当たり前だ。
>それはわかってるな? イエスかノーかで答えろ。
>>679 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/30(金) 05:59:30
>イエスだ。理由は金がかかるからだ。その金で彼女を作った方がいい。
>本も読めるし映画も観る事が出来る。
佐原、2チャンネルから消えろよ。
約束を守れ。
小学校時代、学校の図書室でたしか「わんぱく天国」
という童話を読んだ。手作り飛行機で空を飛ぼうとする少年たちの話だった。
物語の最後でその少年たちの多分半数以上が大きくなって戦争へ行き、
戦死したという悲しい結末が後日談の形で
ほんの一ページだったかに記されていた。
756 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/02(月) 00:35:15
諸君らはそんなことを許せるか。
757 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/02(月) 01:01:08
佐藤さとるさんが書かれた童話だった。コロボックルの話をよく読んだものだ。
なあ佐原、ageたりsageたりしてっけど
なんかいみあんの???
佐原、2チャンネルから消えろよ。
約束を守れ。
我々の世代は戦争終結後二十年を経て生まれた。
親世代は戦中の生まれである。戦争に駆り出される遥か以前に大戦は終わった。最初に過保護にされ甘やかされたのは彼らであった筈である。
どう見ても軟弱だった。諸君、我々が甘えを断ち切るのだ。
戦後二十年の間に何があったか。馴れ合いである。
佐原、約束どおり
2ちゃんから足洗いたまえ。
よく他人を批判するなという。それは私に言われても意味をほとんど持たない。ここまで遊びも無く、くそ真面目で必死で損ばかりしていて自信はある。
批判を否定であるとして逃げる人もいる。だらしがない。諸君は真面目な批判精神をいつ示したか。
遊びが無いのは生まれついての性格である。真剣勝負しかしない男なのだ。
そうした死に物狂いの真剣さが今の人々には無さ過ぎる。
往々にして私は孤立する。当然である。
孤立が恐くて何が出来るか。やる気が無いならついて来なくて結構だ。
ここまで一方的に損ばかりし、しかもくそ真面目に生き、努力していて否定的態度とは何事か。
私は怒りを表面に出すことを滅多にしない。禁欲的である。諸君は感情的になりすぎ、なかなか真面目にもならない。諸君が年上であったなら尚更問題である。
私の母親が私の少年時代、美人の女の子が好きになると必ず、お前に気はないと口を挟んだ。
馬鹿め何でも貴様が思う通りだと思うのか売女が。
後進の志ある勇者に言っておこう。「さらば愛しき女よ」の映画化でアムサーの監禁から逃れる場面で
床を這いながらミッチャムは日本語の吹き替えではこう言う。
「お前はタフガイだ。百八十センチ、顎は脆くない。顔だって悪くない」
>>771 ママンに相談してたのかよwww
笑いすぎて腹いてえwwwwwwwwwwww
正直に隠さず言ったまでだ。不良イケメンと一緒にするな。
真代は普通の風俗嬢とは品格の点から観て少し違っていた。映画女優にもそういうタイプがそれこそ星の数程いるが、
そんな女だと言えた。
776 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/02(月) 16:43:55
「ディープ・パープル・イン・ロック アニバーサル・エディション」何を隠そう、初めて買ったロックのレコードがイン・ロックだった。
777 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/02(月) 16:57:38
どうせヤクザの男がいるのだろう。正義をなめている。クソ。真面目のどこが悪いんだ。
ハードという点で一脈通ずる所のある女だが、
果たしてブーメランのように突き放して戻って来るような女だろうか。
778 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/02(月) 18:09:03
しまった。馳の講演行き損ねた。
ケータイで『孤立無援のブログ』を立ち上げようとしているのだが
失敗ばかりしている。
『仮面ライダー』の一号が放映されていた頃、幼馴染の一つ年上の
友達が「仮面ライダーは蟻から考えたんだよ」と言っていたのを真に受けていた。
ずっと後になって何とバッタだったと知ったのだが、私にとって仮面ライダーは
未だに蟻であるような気がしている。
佐原、約束どおり
2ちゃんから足洗いたまえ。
片思いの相手をモデルとして晒し、
挙句の果てに風俗嬢かよwww
782 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/03(火) 00:20:32
中学時代、自殺に追い込まれかねないいじめの中で孤高であった私がどれほど女々しさというものを憎悪したかを考えてみたまえ。
そこにどんな地獄があったか。
中学生時代、成熟した大人の女性が「可愛い」という感覚は当然のことながら
まだ無かった。いいかね。まだ幼かったのだ。そうした少年の純粋さを無残に
引き裂いたのは誰だ。大藪だったらそれが分るのだ。
784 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/06/03(火) 00:55:13
悪いが諸君には絶対に答えることが出来ない。
佐原、約束どおり
2ちゃんから足洗いたまえ。
佐原さんに質問です。全部イエス・ノーで答えられます。早急な回答を希望します。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
佐原はもう、嘘つきってことで良いんじゃね?
嘘つき、二枚舌、不真面目、不誠実、卑怯者、恥知らず。
消えたか。いや逃げ出したか。
「裏返された幻」で私が私小説、それも田山花袋が己の信条としたリアリズムへ傾いているのには理由がある。
現代に於いて文学を世に問おうとするなら虚構の美を再構築しない限り力のある作品を書くことは出来ない。
虚構を裏側から見つめ直す必要があるのだ。
佐原さんに質問です。全部イエス・ノーで答えられます。最優先での回答を希望します。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
佐原、約束どおり
2ちゃんから足洗いたまえ。
頭脳はまだ把握力を失っていない。
試験など茶番劇に等しい。下宿で寝ころがってアメリカン・ハードボイルドの探偵小説にとっくむ。己れの苦痛を他人事として受け取り、己れのみを頼みとするニヒルでタフな非情の男の群
れ。耐えて耐えぬくストイシズムの生む非情の詩。
部屋には安っぽい表紙にかざられた二十五セント判のポケット・ブックがたちまちのうちに数百冊読みとばされ、うず高く積まれていく。計算しつくされた冷たく美しい完全犯罪の夢が彼の頭中にくすぶり始め、やがて積もりつもった
彼の毒念はついにその吐け口を見いだし、次第にそれは確乎たる目的の型をなした。失った己れ
を見いだした邦彦は、絶望の淵から死と破壊をもたらすために、苦々しく蘇生したのだ。
人間性の根底まで蹂躙され、己れを見失い、遥かな野望に大藪は人生の全てを賭けた。執着というもの。
彼はもう迷わなかった。
…なんで佐原がいるの?
人間には大きく分けて二つのタイプが存在する。
目的を達成するために長い試行錯誤、雌伏期間を置く者と
生きることそのものに価値を見いだし、余り遠くに目標を定めない者である。
前者は自己変革、自己啓発に熱心であり、
後者は享楽的であり、次々に行動に移し、その範囲を広げていく。
「裏返された幻」では私が自己啓発型であり真代は行動派と言えるだろう。
佐原さんは、ここに居る自分を
どう納得させているんですか?
佐原、約束どおり
2ちゃんから足洗いたまえ。
>>797 必要性があるからだ。私の認識と文章表現力は既にある水準に達している。
それを明確に示し、文学や社会を批評乃至は批判することで活動の範囲を広げるという目的で書いている。
馬鹿じゃないのか?
>>797は、賭けに負けたのに、なぜここにいるのかと訊いているんだろうが。
子供ほどの理解力もないんだな。
佐原さん、どうして以下の質問に答えてくれないんですか?
早く答えてください。お願いします。
全部イエス・ノーで答えられます。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
>>799 つか、何で2ちゃんねるでなければならないの?
あなたの説得力ゼロの理屈や文章力じゃあ小説で世界に何かを訴えるのは無理だろうけどさ、
どうしてここまで2ちゃんねるに固執する必要があるの?
まぁどうせまともな答えは期待してないけど。
とりあえず、佐原の言動はいつか小説のネタになりそうだから観察しとくよ。
「ノアる」ってどういう意味なのか。
偶然なのだが村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」にサワラという猫が出てくるということを最近知った。
佐原さん、どうか無視はやめてください。
早く以下の質問に答えてください。お願いします。
全部イエス・ノーで答えられます。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
プルーストがコルク張りの部屋で執筆した気持がよく解る。
真代は私と一緒にいて楽しいというより、喫茶店で私と何度か話をするうちに自分とは
異質な何かを私の中に見出して、好奇心から友達として付き合う事にしたらしかった。世
に完全な人間はいないが、真代は自堕落と言っていい生き方をしてきた。本来の人間性に
そこまでの違いなどある訳もないが、果たして真代の自堕落は彼女自身の性格に問題があ
ったからなのか。真代の挙措には病そのものから来る疲れ以外に弱々しさが見受けられな
かった。何かに固執している気配が感じ取れた。目的を遂げようと頑なになっているとい
うより、もっと身近で卑小とも言われかねない事柄に執着している。妄信に近い信念があ
った。彼女にはいつも死の臭いがつきまとっていた。享楽的な、ある種の不屈さの中に捨
て鉢な脆さがあった。
>>807 佐原さん、また別の約束を破りましたね。
↓
>>338 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 03:34:48
>佐原。こちらもあまり時間がない。一言で答えられるはずだ。
>答えてくれ。
>「彼女をモデルにした小説を2ちゃんねるにアップしない」同意するかしないか?
>>339 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/24(土) 03:41:15
>同意する。今後一切アップはしない。
「今後一切アップはしない」はずではなかったのですか?
佐原さんは約束を守りません。
佐原さんは嘘つきです。
佐原さんはいい加減です。
佐原さんは不真面目です。
佐原さん、否定できるものならしてみてください。
「風俗小説論」を98ページ目まで読んだ。今の私には小説を読むよりこうした評論を読んでいる方が遥かに刺激になる。
書く指針が定まらぬ今、読む必要がある。
「裏返された幻」は無論私小説で終わらせる積もりは無い。
佐原さん、どうか無視はやめてください。
早く以下の質問に答えてください。お願いします。
全部イエス・ノーで答えられます。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
自分で、2ちゃんから足を洗うといったのに
なぜ、いまだにここにいるんだ?
佐原、答えろ、この禿。
狡猾な女には見えない。表情に作為が無く、その笑顔や仕草は天衣無縫だった。笑顔は控え目で、決してはしゃぐことがなく、落着いてたおやかだった。
「真代ちゃんは古風だって言われた事、ないか」
真代は眉を八の字に寄せて不可解そうな表情になった。そんな時でも相手の目をしっかり見ていた。
「あたし? まあ古風って言えば古風かも」
自分で、2ちゃんから足を洗うといったのに
なぜ、いまだにここにいるんだ?
佐原、答えろ、この禿。
自分で、2ちゃんから足を洗うといったのに
なぜ、いまだにここにいるんだ?
佐原、答えろ、この禿。
佐原さん、どうか無視はやめてください。
早く以下の質問に答えてください。お願いします。
全部イエス・ノーで答えられます。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
繰り返しますが早急な答えを希望します。
佐原には事実を認識する能力が無いんだ。
自分に都合の良いように、すべて歪めてしまう。
願望や妄想と現実の見分けがつかないし、
指摘されても意味がわからない。
太宰も三島も漱石もそうであった筈である。
安吾の「蝉」をあと五ページちょっとで読み終わる。
安吾の作品を私は殆ど読んだことが無かった。
正統派の文学からは余りに距離があったせいだろう。
しかし「蝉」は四十二歳になった今読むとなかなか面白い。
で、なんで約束を守らないの?
佐原さん、早く以下の質問に答えてください。
全部イエス・ノーで答えられます。
1 真面目な人は約束を守りますね?
2 もし佐原さんが真面目な人なら、約束を守って2ちゃんねるを出て行きますね?
3 佐原さんが2ちゃんねるを出ていかないなら、佐原さんは約束を守らない不真面目な人ですね?
念のため付言しますが、2と3が両方ノーというのはありえない答えです。
これ以上回答がない場合、佐原さんが故意に無視しているものと判断します。
佐原さんは自分で言い出した約束すら守れないいいかげんで不真面目な人間であり、
自分がいいかげんなことを認められない、卑怯者であると結論します。
佐原はくそまじめではない。くそまじめな人は佐原のように約束をやぶらない。
佐原は都合の悪い質問を無視して逃げる。なかったことにしようと姑息に誤魔化す。
真剣な人、本気な人、死に物狂いの人は、そんな不誠実で卑怯なことは絶対にしない。
佐原は真剣ではない。本気でもない。死に物狂いでもない。
佐原ただのウソツキだ。逃げてばかりの卑怯者だ。
このスレのやりとり全てが、佐原の言葉は何一つ信用できないことを証明している。
田山花袋「田舎教師」を壱百弐拾円で買った。
ケータイの変換機能は余りに便利過ぎるが一種の啓蒙活動の一環と見なせないこともない。
二十八年前、中学三年の時に読んだ。一度も読み返したことがない。筋が退屈極まりないからである。
中村は花袋を排撃しているがその気持ちにも大いに共鳴しうる。
しかし何故か未だにこの花袋が打ち立てた技法を越えた作品は無いと言えるのだ。
再読しようと思ったのはその技法のどこがそこまで優れているのかを考えてみるつもりになったからだ。
>>823 佐原、
>>821の質問に答えず(気づかなかったはずがない)
かつ2ちゃんに書き込み続けていることから、故意に無視していると判断する。
佐原は自分で言い出した約束すら守れないいいかげんで不真面目な人間であり、
自分がいいかげんなことを認められない、最低の卑怯者であると断定する。
漱石の「吾輩は猫である」の方が花袋の「蒲団」より僅かに早く世に出ているがその当時漱石の文学はどちらかと言えば異端視されていた。今の文壇に於いても
海外文学の主流であるロマンチシズムを完成の域にまで高めた作家は皆無に近いであろう。
824さん、ここは佐原の閉鎖病棟ですよ。
佐原の言動が意味不明なのは当然です。
スレタイをよく見てください。【壁に向かって囁くスレ】
佐原はここで、支離滅裂なたわごとをエンドレスで垂れ流し続けるのです。
現実を認識できず、他人の言葉の意味すらわからない佐原には、もうまともなものは一行も書けないのです。
ほうっておきなさい。佐原は死ぬまであのままです。
一方、恋愛至上主義を掲げた島崎籐村は「破戒」に於いてそのロマンチシズムを開花させようとしたが時流に押され、自然主義リアリズムへと傾いてしまったのである。
>恋愛至上主義を掲げた島崎籐村は「破戒」に於いてそのロマンチシズムを開花させようとした
なるほど。意味不明なたわごとだな。
一応日本語の文にはなっているが、事実関係はすべて間違っている。
書いた人間の精神状態が疑われる。
佐原は例によって「破壊を」読んでないだけでしょ。
「風俗小説論」も読めてない。ちゃんと読めばこんなバカなことは書けない。
読書してもムダ。今の佐原は何一つ読んだことを覚えてられないし、当然理解もできない。
自分の言ったことすら覚えていないぐらいだから。
籐村は「破戒」「桜の実の熟する時」「家」「新生」を読んだ。四年ばかり前「春」を読んでいたのだが途中で乗れなくなった。
>籐村は「破戒」「桜の実の熟する時」「家」「新生」を読んだ。
ではなお悪い。佐原は「破戒」を読んでも理解できなかったのだ。
理解していたら「『破戒』に於いてそのロマンチシズムを開花させようとした」
なんてたわごとはありえない。
ちなみに831は821と同じ人間が書いたものだ。
佐原は、都合の悪い質問は無視するくせに、
どうでもいいツッコミにはすぐ食いついてきた。
最低な人間の最低な行動を目の当たりにしてしまった。
わかるか佐原、お前はたった今、ここで、
自分が最低の人間、軽蔑されて当然の人間であることを、
自ら示したんだぞ。
反論できるならしてみろ。
最低な
まったく佐原は最低だ。
ここに戻ってきてる段階で、嘘つきである事は確定。
都合の悪い質問を無視するのは卑怯者の証。
で・・・また逃げたわけか?
佐原が自分でブログをたてず2ちゃんねるに固執する理由は明らか。
自分のブログからは逃げられない。2ちゃんねるからはいつでも(一時的に)に逃げられる。
自分のブログは炎上したらおしまい。2ちゃんねるへはいつでも好きな時に戻ってこられる。
佐原の辞書に「責任を取る」の文字はない。
>都合の悪い質問を無視
おそらく実生活でも同じようにしていると推測される。
だから、周囲の誰からも相手にされなくなるのだ。
そして佐原は孤立する。
誰もついてこないのではない。佐原が置いてきぼりにされるのだ。
佐原は孤高ではない。孤低だ。
佐原は深い穴の中に一人取り残され、世の中を呪う愚痴をこぼし続ける。
言っていることは同じことの繰り返しなのだが、記憶力を失った佐原には、それを自覚できない。
佐原の言い分が聞きたいね。
話を一旦戦後へ戻そう。
1945年から我が国に於いて所謂高度経済成長なる現象に火がつくこととなった。
英米仏の海外文学が夥しく、急ピッチで翻訳出版され始めた。
我々の親世代はそれらの海外文化を最初に享受した世代だということになる。
その時代の若者たちが如何に驚いたかは推して知るべしというべきであろう。
当然のことながらそのキャパシティーには自ずから限界があった。
失礼、1955年からである。五十五年体制というのは私はよくは知らない。
こりゃ、友達できないわけだ・・・
文学に焦点を合わせると、戦後日本に於ける文壇は願ってもない刺激を受け、その成熟の度を速めた。
海外ではプライバシーの概念が日本とは異なる。私小説を中村が否定したのはそうした世相が背景にあったからだ。
海外の家屋は公私を問わず、そのまま土足で出入りする。
ついでに言うなら寝具を日本では昼間に仕舞うが海外にはそうした習慣が無い。寝る間を惜しんで勉強や仕事に励むというのがその発想からして海外には稀薄なのではなかろうか。
むしろ外に出て社会と交わるあちこちの家庭でパーティーをやるといった習慣があるようだ。
日本には遥かな昔から家父長制と呼ばれる家族形態があったのに対し、海外では子供を自立させるために
子供の人権を重く見る、徹底した合理主義と言えるだろう。
ゆったりとした口調で真代は答え、コーヒーカップを取って口へ運んだ。その時だけは心持ち
目を伏せた。スパゲティーを食べる時も同様だった。真代の
身体は平安時代の絵巻物にそのまま入って行けそうな程、静けさに包まれていた。
まさか笑う時に顔を俯けて口を掌で隠す程の恥じらいは無かったが、格式ある日本の女としては
及第点を与えてよさそうだった。
佐原さん、一つ聞いていいでしょうか。
あなた、プロットって作ってから小説書いてますか?
いいえ。この時点では風俗嬢である真代がヤクザの男と揉めてトラブルを起こし、そこへ主人公が介入していくといった程度の大まかな筋しか頭にありません。
「蝉」を読み終わった。ラストの数行が何が言いたいのかよく解らなかった。
しかし最後まで興醒めすることなく読み終わった。
自分で、2ちゃんから足を洗うといったのに
なぜ、いまだにここにいるんだ?
佐原、答えろ、この禿。
>>847 起:真代さんがヤクザさんとトラブルを起こす
承:主人公が介入していく
までは決まっているんですね。
でも、彼女がどんなトラブルを起こすのかとか、それをどう収拾するのかとか
決めてから書いた方が書きやすいと思うんですが、どうでしょうか。
田辺聖子訳の『源氏物語』をNHKラジオで今、朗読している。
よくもまあ女に都合よく美化された文章、形容、人物描写、シチュエーションであると思う。
紫式部はよほど能天気だったのだろう。さもなければ色狂いの馬鹿女だ。
>>849 それはそうです。ハードボイルド作家志望だったので
暗黒街の知識といいますか、そのアトモスフィアに関しては
自信があります。
主人公が介入する際にも色々なパターンが考えられる。
1.真代とヤクザの男とのトラブルに何らかのきっかけで巻き込まれるケース
2.真代がヤクザの男にいたぶられて主人公に助けを求めてくるケース
3.真代と主人公が恋仲になり、ヤクザの男がそこへ乗り込んでくるケース
4.真代とヤクザの男が最初から主人公を騙して利用し、罠に嵌め、そこから主人公が脱出するケース
その他、様々なパターンが考えられます。
真代のモデルにさせて貰った女の子にどうやら本当に嫌われたらしい。取って食おうとは言っていないのだが。
貴様なんぞ、嫌われるに決まってるだろうがww
お前を嫌わない人間なんて一人もいないよ
42にもなると9歳年下の女の子に対して下心を持てという方が無理である。
すくすく育つんだよ真代。真代は私の希望そのもの。夢なんだ。といった気持ちしかないものだ。
相手は、お前に関わられるのがいやなんだよ。
当たり前だろ、屑野郎。
♪ああああ〜長崎は〜今日も雨だった。
何とか言え。
20年以上、文章書いてきて
くだらない作文しかかけないんだから笑えるよ。
おまけに、まったく人との約束も守れないときてやがる。
真代に限らず年下は男であれ女であれ夢なのだ。
下心みえみえ。未練たらたら。
片思いの女をモデルに、風俗嬢に身を落とさせ、ヤクザがらみの危機に陥れ、
そこへ、自分の分身が颯爽と助けに現れる小説を書いているわけだ。
願望丸出しだな。恥ずかしくないのか。
しかも小説として成立してないぞ。
おまえが書いてるのは「設定」だ。「ト書き」だ。
それをまるっと文章にせずに、読者に感じさせるようにするのが小説だろうが。
自分で酔ってるのが鼻につくんだよ。
短篇さえも完成できない佐原。
終わってるよ。死ぬまで、冒頭だけかいてろよ。
また後藤ゆたかのブログに、偉そうなコメント書いてたな。
知りもしないくせに勝手な思い込みを。
後藤のほうがずっと若いが、人間関係も社会経験も上だって気付いてないのか?
ウザがられてるってわかんない?
お前が後藤より上なのは年齢だけだよ。
後藤ゆたか氏のブログ見てみたが
佐原、またくだらないコメント書いて、相手を困らせてるんだな。
おまけに、迷惑かけてることに気づいてない。
それから、早く2ちゃんから出てけよ。
お前、脳みそ腐ってるんだろ?
サハラー、まだ寝てるのか?
>>864 >アベ・プレヴォの『マノン・レスコオ』について語った箇所で、主人公は娼婦マノンに恋をするのですが、
後藤さんには悪いが大爆笑した。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
>>864 >アベ・プレヴォの『マノン・レスコオ』について語った箇所で、主人公は娼婦マノンに恋をするのですが、私は未読です。
後藤さんには悪いが大爆笑した。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
>私は未読です。
私が彼に言いたかったのは恋はもてるもてないの次元では到底語り尽くすことが出来ない、理不尽でありながら
悲劇的なるが故に純粋で人間らしい誠実な行為だということである。
で、なんで約束守らないの?
>>869 あの不躾なほど長いコメントに、そんな事も表現できないとは。
>>869 >理不尽で悲劇的
全ての恋がそういうわけではない。
しかし佐原の恋は、そうだな。
三言しゃべったら付き合ってると一方的に決め付けるんだから。
それと・・・佐原に誠実という言葉は似合わないよ。
佐原はモデルにした子の小説を「今後一切アップはしない」と約束した。
佐原、これも嘘だったのか?
新人賞へ応募する時、どんなに覚悟がいるか想像がつくであろうか。モデルの問題を無視しているのではなく、小説を世に問うということの厳しさを今考えざるを得ない。
20年も書いてきて、いまさらそんなこと考えてるんだな・・・
もっと以前から考えとけよ、馬鹿。
モデルにした小説を書くなとは言ってない。
アップするなと言っただけだ(同じことを何度も言わせるな)。
それに佐原は同意した。「今後一切アップはしない」と断言した。
無視するしないと問題じゃない。
佐原は自分の言ったことを守れないのか?
シンプルな質問だ。イエスかノーでさっさと答えろ。
安吾の「群集の人」読了。幽霊の話かと思って読み進めたが、幻想の中に鬱々とした孤独を浮き立たせて見せる技術はなまなかではない。
文章の密度が桁外れである。或いはポオに迫るかとさえ思わせる描写がある。よく似た題名の作品がポオにもあったと記憶する。残念ながら超えているとは言えないだろうが、私の年齢の読者ですら引き込む筆力には圧倒される思いであった。
>>876 佐原は自分の言った事を守れない。
そうとしかいえないだろうこの状態は。
佐原=嘘つき、卑怯者。でいいじゃない?
これでもまだ、
真面目だの誠実だのハードボイルドだの言うつもりなのかな。
恥ずべき事でしょう。
少年時代の私はこういった奇談が好きだった。暗号のような謎が絡んでくるとますます興味をそそられた。
何とか自分でも工夫してこんな小説を書いてみたかった。
今に至るまでその情熱は衰えていない。
>>851 回答ありがとございます。
色々なパターンがあるからこそ、決めておかないと伏線すら張れないかな
と思った次第なのです。
例えば、
>真代とヤクザの男が最初から主人公を騙して利用し、罠に嵌め、
そこから主人公が脱出するケース
この場合はヤクザの男が最初から絡んでこないと、
唐突に出て来られてもご都合主義的な展開になってしまうような気がするんです。
書き出す前にプロットを固めてしまった方が、
あとから修正するよりも楽だと思いますよ。
佐原に餌あたえるなよ
>>880 なるほど、私は十五歳から書き始めましたが
最初のうちはとにかく構成が下手で随分苦労しました。漸く結末が書けたのは二十四歳の時でした。
五枚か六枚のショートショートでプロレタリア文学の雰囲気に幻想的ムードを織り交ぜた作品でした。
それ以後は何とか完結させるコツをつかんだのですがそれまでに十年近くかかっている。
更に人に堂々と見せることが出来るまでにもう十年必要でした。
それまでの刻苦勉励は想像に任せますが
死ぬのではないかとたびたび思う程の苛酷な道のりでした。
書き込めていない。
断るまでもないかも知れないが、私は幅広い友達付き合いをした事がない。
大抵一対一で話をするし一度に何人もの人と交わるのが得意ではない。
その代わり付き合いは人一倍大切にする。
友人が少ないのだから当然だろう。そんな生き方をして来て基本的に私は誰に対しても控え目な態度を崩さなかった。
大人しく真面目だった。
そうした真面目さが却って災いしたのは第一に助けを誰にも求められなかったことだ。
求めたくても得られなかった。
少年時代のトラウマがあったからだろう。
夏目漱石と同期であると言ってもいい二葉亭四迷は彼の作品では
「平凡」だけをつい最近になって読んだ。
漱石とは全く異なる作風であり、どう見ても内気さを自分で持て余しているのが明らかだった。
ペンネームからして腰が低いが「浮雲」の主人公は秀才だが世故に疎い若者である。
そうした主人公を作品に据えるだけあって二葉亭自身が世渡り下手であり、新潮文庫の解説には「失敗の英雄」と解説者が書いている。
貴様が真面目で控えめなわけないだろう、屑が。
2ちゃんから消えろよ、禿。
もうココの誰も、佐原が真面目だなんて思ってないよ。
>誰に対しても控え目な態度を崩さなかった。
周りからは卑屈な根暗にしか見えないよ。
>助けを誰にも求められなかったことだ。
求め方を知らないだけ。なぜなら学んでこなかったから。
で、なんで出て行かないんだ?この嘘つき。
絲山が「群像」今月号掲載の「ラジ・アンド・ピース」に相馬野枝というローカル局のラジオアナウンサーを出している。
ワープロが普及して一番助かったのは登場人物の名前を選び易くなったことだ。
野枝なんていう名前も珍しいが変換候補で選びましたといわんばかりの安直さだ。
>野枝なんていう名前も珍しいが変換候補で選びましたといわんばかりの安直さだ。
佐原、まさか大杉栄を知らないのか? バカ丸出しだな。
>ワープロが普及して一番助かったのは登場人物の名前を選び易くなったことだ。
馬鹿じゃねえの?というか、お前が究極の馬鹿なのは十分知ってるけどさ。
的外れな考えだよ。
フロイトの説では自分の名前に似た人に人間は好感を持ちやすい。
当たっているような当たり前のような。とにかく蔑ろには出来ない。
大杉栄はこの間新宿で会ったドイツ青年が興味を抱いていた。自由民権運動に関係があったようなあやふやな記憶がある。
自由民権運動自体、私はよく知らない。
で、佐原は何でここにいるの?
大杉栄と野枝のことを知らない佐原が、またバカなことをほざいてるよ。
佐原は、これだけ馬鹿で、不真面目で、卑怯で、ガキンチョのくせして
自分ではその反対だと思ってるんだから、おめでたいよな。
馬鹿は自分が馬鹿なことを認識できないから幸せだよ。
というか、早く出てけよ。
四十二歳になると不惑と呼ばれる年齢に相応しく分別がつくようになる。それだけではなく経験によって
人間社会の大抵の問題に対して何らかの解答が出せるようになり、行動範囲が広がる。
中堅と呼ぶに相応しい自覚を持つに至る。
そうなると親や旧世代の意見を受け入れてばかりはいられない。頼りになるのは同世代である。
尤も社会のあらゆる問題に対して解答するのは不可能であるのは言わずもがなである。対処するのは更に、絶対に対処しきれない。そこで政治が必要とされるのだが昨今の政治家諸君は国会で遊んでいるだけだ。
そんな政治状況を見ていると「宴のあと」を越える作品が出てこないのが奇態に思われる。
同期諸君の忌憚の無い御意見を乞う。どう思われるか。
>同期諸君の忌憚の無い御意見を乞う。どう思われるか。
お前の言ってることは、馬鹿のたわごとだよ。
それから、はやく2ちゃんから足洗えよ、禿。
物問いたげな瞳とはこんな目の事を言うのだろう。本来女というものは男に対して謙虚に
振舞うものだった筈だ。色恋は別として、それが女の美しさの象徴ではなかったか。
>同期諸君の忌憚の無い御意見を乞う。どう思われるか。
佐原は他人のことを批判しているひまがあったら、
一刻も早く自分の言ったことを実行するべきだと思う。
作品を完成させて新人賞へ応募しろと。
>作品を完成させて新人賞へ応募しろと。
2ちゃんねるから、足を洗うということだよ。
キチガイの童貞、禿野郎が。すっとぼけてんじゃねえぞ。
「友達にきらわれる方法」小学2年生に配布するプリントより引用。
1 自慢ばかりする。
2 すぐないたり、できないという。
3 ぼうりょくをふるう。
4 約束をまもらない。
5 悪いいたずらをする。
6 でしゃばって、こうしろ、ああしろという。
7 わがままをいう。
8 いやみをいう。
9 自分の思いどおりにならないとおこる。
10 ふけつにしている。
半分以上、佐原の言動に当てはまっている。。。。
真代のモデルにさせてもらった女の子は本当に風俗嬢なのだが。
私はそこまで悪い子ではないと思っている。
何故世の中が解らなくなったかと言えば、私の場合は真面目過ぎたからだろう。
そんな話は初めて聞きましたよという事が最近立て続けにあって呆れている。
真面目な人は約束を守る。
約束を破ってばかりの佐原は断じて真面目ではない。
反論できるならしてみろ、佐原。
それとも、また逃げるのか?
嘘をついたり誤魔化したりいい加減だったり、隠し事をしたりつるんで悪さをしたりといった事をしていない。
>嘘をついたり誤魔化したりいい加減だったり、
全部、佐原のしたことだ。
・佐原は「2ちゃんねるから足を洗う」と言ったくせに、いまだに居座っている。佐原は「嘘をついた」のだ。
・佐原は「なぜ約束を守らないのか」と訊かれる度、話題を変えてはぐらかす。佐原は「誤魔化した」のだ。
・佐原は「誤魔化し」切れなくなると無視して逃げる。逃げてほとぼりが冷めるのを待ってこそこそ戻ってくる。それは「いいかげん」な人間のすることだ。
佐原、自分を直視しろ。
おまえは絶対に真面目ではない。
佐原、何とか言え。また逃げて、自分がいいかげんだという証拠を増やすのか?
最近、現場の仲間がケータイのサイトから無料ダウンロード出来るハードコア動画をデータに入れてくれた。
つくづく女に絶望した。
分別がまだ無い中学生に見せた日には自殺しかねない。
高校へあがる頃になると男も女もいい意味での諦めがつくのかも知れないが、
私には納得が行かなかったのだとも思われる。
まず第一に勇気が必要だった。
納得が行くかい、普通。
佐原、お前は才能ないよ。
加えて、才能ないのに気づく才能さえない。
後者だけでもあれば、まだ可能性会ったんだけどな・・・
というか、はやく2ちゃんから消えろよ。
約束守れって、禿野郎。
「あんまり浮かれたり冗談を言ったりしないだろう。寂しがり屋な所もあるけど、それは
今の時代に真代ちゃんが合っていないからなのかも知れない」
「じゃあ、貫井さんだって。あたしよりよっぽど不適応だよ」
真代はそこで笑顔を見せた。媚びた所が無い、少女のように素直な表情だった。ピンク
色のスラックスを穿いているが靴下は履いていず、ラフというより部屋着という方が正確だ。
九歳年上の私から見れば真代は幼く、ストレートに色気を感ずることは無いが、美人の部類
に入る。ヘアバンドをつけた髪は長く、枝毛が多いように見えたが似合っていた。
最初部屋に入った時、真代は素足が正面から見えるようにあぐらをかいたが、スパゲティーを
食べてからはずっと正座を続けていた。私の部屋が余りに殺風景なので彼女なり
に気取った態度を遠慮したのであったろうか。
>>919 小説家志望の中学生が書いたような文章だなwww
読むに耐えない。
それより、早く出てけよ
佐原、お前は気づいてないだろうが
風花のひとたち、みんな、お前のこと嫌ってるよ。
この前、お前の噂話をしたんだが
誰もが口をそろえて、お前の悪口を言っていたよ。
佐原、風花に行くのもやめたまえ。
>>919 佐原は「彼女をモデルにした小説をアップしない」と約束したのに守らない。
佐原は「2ちゃんねるから足を洗う」と約束したのに守らない。
佐原は虚言癖か?
自分で自分をコントロールできないなら、佐原は、また病院に収容されても文句は言えないんだぞ。判ってるのか?
週刊誌の記事など特にそうだが人の不幸をただ叩くのがマスコミの仕事と心得ているジャーナリストが大半である。
人間とは何か。最近人間性喪失の時代ということを考える。いつの時代もそうだったのであろう。
諸君、無気力もいい加減にしたまえ。
親もそこまで偉くもなく大人でもありはしないし、一人一人に独立性が求められる時代だ。卑怯な馴れ合いはやめたまえ。
考えてみても高度成長期の日本人で私より苦労した者など滅多にいない。説教師面はやめてもらおう。
>考えてみても高度成長期の日本人で私より苦労した者など滅多にいない。
佐原の頭はザルか?
高度成長は1973年で終わってるんだよ! 何回教えてやれば覚えるんだ。
1973年に佐原はいくつだ? まだ小学生だろうが!
バカな寝言ほざいてるヒマがあったら、てめえこそさっさと「卑怯」なまねはやめろ!
もう一回だけ再掲してやるよ。
>>919 >佐原は「彼女をモデルにした小説をアップしない」と約束したのに守らない。
>佐原は「2ちゃんねるから足を洗う」と約束したのに守らない。
>佐原は虚言癖か?
>自分で自分をコントロールできないなら、佐原は、また病院に収容されても文句は言えないんだぞ。判ってるのか?
これを無視するようなら佐原は卑怯者確定。いいわけの余地なし。
歌舞伎町のど真ん中にあるロック・バーの店員の女の子は、ネット小説を完結させた後、ある年上の男性に
聞いたところではヤクザと付き合いがあったらしい。
筋向かいには合法ドラッグを売っている店があった。
そのバーで一年半のあいだ、週末には徹夜で飲んで取材した。
ヤクザでも原子爆弾でも持って来い。受けて立つぜ。
連載中に風林会館一階にある「パリ・ジェンヌ」で数名のヤクザが会談しているのを見た。一人の五十年配のヤクザが一礼して退席した。
私はその後を尾けた。
風俗店がた立ち並ぶ通りでヤクザを見失った。
あほか。佐原が考えている以上に敏感なんだぞ奴ら。特に尾行されてるとか探られているとかに関しては野生動物と変わらんぞ。二度三度と特定のやくざにそんなことしてみろ。佐原に対してアクション起こすぞ。
たまにはまともなレスを返すじゃないか。
>>928>>929 いつもながら、可笑しな文章になっていますよ。
「ネット小説」とか「連載」とか言いたくてしょうがないようですが、
無理やり押し込んだせいか、誰が何をしてるのか混乱します。
整理してから書いた方が、恥をかかなくて済むと思います。
>>930 脅しても金を引っ張れないと解ったら、痛めつけるでしょうね。
不思議なのですが、苛められっ子はいつまでたっても
「苛めてください」と顔に書いてあるように思います。
強がっても、どこか卑屈なんですよね。
・・・ああ、本人はお金を持っていなくても、親兄弟をつつくものでしょうかね。
だとすると・・・いつまでたっても親に迷惑を掛ける人ですよねえ。
秋葉原無差別殺傷事件の記事の大要に目を通した。
憎むべき犯罪である。
しかし、当事者たり得ない我々が心しなければならないのは被害者とその遺族にも増して傍観者でしかない自身を顧み、
二度とこうした事件を起こさぬよう事件の本質を冷静に見極める事であるはずだ。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 20:18:47
会話がかみ合ってないんだけど、何やってるの?
他人とやり取りしたくないなら出て行けばいいのに。
>>933 最近のニュースで警察手帳奪われる案件あったろ。
私服警官2人が駐車場にとめてある不審車両を調べていたら、4人組みにいきなり拳銃のようなものを突きつけられ「どこの組の者か」と脅されたやつ。本職でもこれだぞ。この案件は警察手帳を奪われた。
「警察だ」「素人だ」と言ったところで許すような奴らじゃない。その場で得物検査だ。服の上からまさぐられる。
佐原ごときがこんなことしたら不審車両の後部座席に押し込められ1キロ2キロ走ったところでトランクに移し替えられる。その後は拉致った奴の腹ひとつで佐原の処分が決まる。苛められっ子でも利用価値があれば骨までしゃぶられる。
私が「風の描く虎狼」の稿を起こすに当たって最も苦慮しなければならなかったのは犯人の動機とチャンドラーが語る所の
推理小説は犯人を罰しなければならないという絶対条件だった。
一介の市民に過ぎない私が果たしてどうしたら犯人を罰することができるかという点である。
「風の描く虎狼」読んだけど
ひどい作文だったなあ・・・
何も考えてないから、あんなくそみたいな作文書いちゃうんだろうな。
939 :
1:2008/06/10(火) 21:19:36
次スレ立てようと思ったが無理だった。
すまないが、誰か次のスレ立ててくれないか?
940 :
1:2008/06/10(火) 21:41:44
次スレ
>>1に貼る予定だった内容です。違っても全然OK。使い切る前に次スレ立てたい。
,. -――‐- 、
/ \
__i________i__
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ < ゆっくりした結果がこれだよ……
i:::::::::::::::::i――――――‐i:::::::::::::::::i
`'''ー-i´| ━━ ━━ i,´i-―'''´
ヽ|  ゚̄ ̄|  ゚̄ ̄ iノ
| | .|
| !i | !i |
|. iiiiiiii |_
/l / `ヽ,,
/ :;i`''ー---―''´l ;: ヽ
_,,...-‐''´| :;|ヽ. / | :;: i`''ー-..、
/ | ::;| ゝ- く. | :;: |. ヽ.
/ i | :;|'''´ | 。 `''ー/ .| i l
l l | | | l :;: | l |
| l | .| .| 。 | :; | l. |
ここは【独演会】壁に向かって囁くスレ【二次会】の次スレです。
見てわかるとおりここは隔離スレなんだ。すまないがみんなsageてくれ。
投稿時にメール欄に「sage」と入力するだけでいい。簡単だろう。
前スレ
【独演会】壁に向かって囁くスレ【二次会】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1211183563/l50
一体、抱き締めて良いものなのか。無論、拒否するだろう。しかし私が言う抱擁は全く異な
った種類のそれだった。真代は余りに若かった。真代が抱えている心の傷に触れる事があ
ったとしたら。九歳という年齢の開きは否応なく真代の将来を私に実感させる。決して短く
はない時間を真代はどう生きるのだろうか。
943 :
1:2008/06/11(水) 08:13:09
>>941 ありがとう。AAはまあなくてもなんとか。
ちなみに出典はつげ義春「無能の人」「石を売る」の助川助三でした。
当スレのAA引き継ごうかとも思ってたんだけど、
さすがに旬ってもんがあるかとも思うしな……。
944 :
941:2008/06/11(水) 11:56:23
>>943 どういたしまして。
『無能の人』などが出典でしたか。映画のほうだけ見ました。
しかし、あの主人公も、佐原に比べれば
はるかに有能に思われる今日この頃です。
書けない。地獄だ。
労働者の宿泊所、俗に言う飯場に菅井が行く事に決めたのは二カ月前に辞めたばかりの
内装工事会社で仕事仲間だった、甲斐の口利きのお蔭だった。
「もう話はつけちまったよ」
と甲斐は電話で言って来た。条件は良かった。菅井は甲斐の後押しで割合楽に決断する
事が出来た。迷っている場合ではなかった。
割合楽に決断する事が出来た。迷っている場合ではなかった。
真代のモデルにした女の子は風俗店で働いているが喫茶店が夜はバーになる店の
バータイムをその女の子の関係で出禁になった。それでも彼女は私の支えで、諦めようにも無理である。
上に掲げた書き出しは続ける積もりである。追い詰められた心境で明け方近くに目が覚めたあと
どうせ服を着たまま疲れ切って数時間熟睡出来たので
「ダーティー・ワーク」をヘッドホンで聴きながら書いた。
確かに真代っている場合ではないのだが。
現場で仲間と話していると、そりゃ本当ですかという嘘か事実かよく判らないことが多い。
スポーツ新聞の求人広告を見ていると
「人生ステルナ」という文句がある所からして全部がでたらめではないのだろう。
久々にきてみりゃ、佐原まだいるじゃんw
そして約束だった文芸誌の評論は一切無しか。
もしかしたら佐原はホントにバカなんじゃなくて、
一連のレスは釣りなんじゃないかとも思うよ。
朝日新聞今朝の朝刊文化面に於いて東浩紀が意見を述べている。
最初に断って置くが私は犯人に同情はしても、むしろそれ故に厳罰に処すべきであると考える。
東の論旨を辿って思うのはその分析が余りに単純で既成概念どころか
巷のゴシップ程度の認識によって語ったに過ぎず無用な世論のアジテーションにしかなっていないという事だ。
東は私より五歳年下だが、批評家がここまで軽薄で本来務まる訳がない。
東の言う通り犯人は幼稚で未熟である。誰が見ても当然のことを長々と述べても無意味だ。
自身の視点と事件の核心に迫る分析が皆無である。
佐原はPCで執筆してんの? 普段は原稿用紙?
上は秋葉原無差別殺傷事件についての記事である。
週刊文春を買った。あのさ。髪の毛染めるのやめようよ。四十一にもなってさ。もっと遥かに年取って白髪だらけならともかくだな。
ちょっとカメラ意識し過ぎたかもね。
太ったなー。
PCを使えない状態にあるのでケータイから書き込んでいます。原稿は手書きで万年筆で書いています。ボールペンや鉛筆より格段に楽で清書をするときは
特に違いが出ますし万年筆で書いた文字は美しいです。
私はどちらかというと悪筆で稚拙な字を書きますが。
>>956 そうなんだ。ありがとう。
万年筆いいよね。今人から貰った安いのしかなくて、そのうちパイロットの742あたり買おうかなと思ってる。
原稿用紙に書ける人はちょっと尊敬するわ。
佐原に餌をあたえるなよ。
それから、佐原は約束を守って2ちゃんから出て行きたまえ
同人誌に参加した八年前に当時の編集長だった私の親より年長の男性から
「出来れば原稿用紙の方がいいな。生原稿として後に残るから」と新参者には勿体無いような励ましの言葉を頂きました。だから今は手書きに戻っています。
初心に立ち返る為にもその方が遥かにいいです。
二十九歳で朝日新人文学賞に二百枚を書いて応募した
時はボールペンで書きました。
清書をするとき指が痛くて仕方がなかった。今では大切な思い出です。
大抵のインテリはフロイトを読むだろう。何と言っても古い理論であり色々な観点からその不備を指摘することが出来る。
だがその欠点を差し引いても尚問題としてフロイトが示しているものがあるのだ。
現代社会とそこに生きる人々が自覚せざるを得ない業と矛盾、そして狂気である。
同時代を生きる人々が共有する認識がある。それは単なる常識ではなく、常識の上に形作られるものだ。
その共通項を軸として人間社会は動いている。
その中で流派が形成される。
小説家は生来が独り狼だ。
日本は村社会と言われるが、社会に責任をおっ被せる遥か以前にそれは我々個々人ひとりひとりに問われる問題だ。
確かにもたれあいで責任観念が無い。ごまかしてばかりだ。
神との対話が海外では共有される認識として存在する。
人々は孤独で追い詰められていると同時に確固たる自我構造を持ち、独立しているのだ。
田辺聖子さんはあのお年になられて未だにスヌーピーのぬいぐるみと会話がお出来のようだが
戦争が始まった当時は学生だったのか。「小説みたいなことが本当にあるんやわ」とお思いになったらしい。
私の場合だとそれは現実であった所が違う。
フリーターという言葉は二十年ばかり前に出てきたが、そうした人々は実は人類の歴史が始まって以来、いたので文学青年の半数はそうした人々で占められていただろう。
現代フリーター事情というものがある。正社員になってもボーナスを期待出来なくなって十数年が経っている。
そんな中でワーキング・プアが生まれたのだ。
更にニートなる言葉まで生まれる背景にはやはり第二次世界大戦と広島長崎の原爆投下が遠因であるとしか言えないのではないか。加えて核戦争と局地戦からくる不安がある。
現代の局地戦は兵器の質が違う。必然的にそれは日常生活を脅かすに充分である。
そうした時代を背景とする世界での言論、文学とは何か。
現代の迷妄はどこにその起源を求めるべきか。
年下の友人に聞いた所では言論が力を持っていたのは昭和二十年代までであるという。
ジャズ・バーのママさんで私よりずっと年上の人が二年程前に
「(小説を書く)仕事の方はやってるんですか」
と訊いて来た。既にその頃から私の実力を認めて下さっていた。
現実認識が深まって来てもいる。
お前、どの国でニートって言葉が生まれたか知ってる?
映画の頭文字を繋いで作った単語だから英語圏かもしくは日本でしょう。
映画?
英語の間違い。
英語だったら、なんで「日本でしょう」となるんだよ。
つうか、約束守って出てけよ
小説家にとって美人がその芸術の創作動機になるという事はあるのだろう。
小説家自身が美男美女である必要はないし、そんなことはむしろ稀だ。
従って小説家は恋しても決まって振られている場合が多いだろう。
ある新聞記事の抜粋
「彼女が欲しい」と思い、好きな女の子に声をかけたが相手にされなかったとする。
その男性は「自分の顔がおかしいからだ」と考え、
「世の中の女は男を顔で判断する嫌なやつらだ」と決め付ける。
そのままにしておくと思考がエスカレートする。早めに正すことが大事。
正せるんだな?
"You've got brain.Yes you have"
「お利口さんだからな君は。頭を使うんだね。頭を」
ダシール・ハメット「マルタの鷹」
上のスペードの台詞はボガートが映画で言ったのを思い出して書いた。
聴き取りが正確かどうか、文法に誤りが無いかどうかはわからない。
ここ一年以上の間、下手をすれば二年間過労で倒れるのではないかと恐れている。
そんな事も分からない親や医師は本当の馬鹿かと思わざるを得ない。
秋葉原で起きた無差別殺傷事件の犯人である二十五歳の青年は両親に対する不服の感情を
ネットでぶちまけている。
親が世間に自慢したいから完璧に育てたのだ、と。
彼の気違いじみた苦悩が私には理解することが出来る。
偽善を激しく憎んだ。自殺行為に近いほど己に厳しかった。
上のスペードが言った台詞は原本を見る"You got brains.Yes you have"
だった。
偽善者乃至偽善的な人々が世の大多数を占める。
完全に誤魔化しから逃れることが出来、自ら自分を真面目だと言い切ることが出来、完璧な人間はというものはこの世に存在しない。
そんな世間の愚かしさを拱手傍観するしか能の無い人々が百人中九十九人なのであり、
そんな中で真面目な人間は孤立せざるを得ない。
その証拠に国会中継を見てみたまえ。彼らの内でどれだけの本物がいるか。
最近私が考える際にそのよすがとしているのは様々な物事を
比較対照することである。個々の人間、その人々が生きた時代、性の違い、国の違い、バックグラウンドの違い、その他ありとあらゆる違いを微細な点に至るまで
比べて観察し、考えるのである。
比較する事によって分析を行い、物事の本質を明らかにする。
そうした思考が可能になるには人生経験が必要である。
比較する事によって分析を行い、物事の本質を明らかにする。
そうした思考が可能になるには人生経験が必要である。
元気だな。うらやましいよ。
この間近所のロック・バーで騒いだ女の子は三十代半ばだと思うが「新宿鮫」を読んでいて
「めっちゃ面白いねん」
と言っていた。
江戸川乱歩も休筆期間がその作家人生で頻繁にあった。
書く人間が休筆するのは余程の理由がなくてはならない。
親世代の言うことを真に受けてはいけない理由が他にもある。
高度成長期は日本に限らず世界中の人間がかなりな自信過剰に陥っていた。
彼らは二十一世紀の文明に対し、途方もなく大きな夢を抱いた。
単なる夢ではない。実現可能なビジョンとして持っていた。
ところが、二十一世紀になってもそのビジョンの半分も実現されることはなかったし、恐らくこれから後も大した変化は期待できないのだ。
神話は崩壊した。自然科学の方法を応用した自然主義リアリズムもまた、その説得力を失ったのだ。諸君。
学生運動を派手にやった所謂団塊の世代は戦後の生まれである。
かなり甘やかされて育った世代だと言うことが出来る。彼らの認識もまた、疑ってかからねばならない。
団塊の世代は我々の世代の親より一回り程下である。我々の世代はその更に一回り下だ。
如何なる認識も疑ってかかる必要があるのが諸君にはお分かりの筈である。
ごく単純に、当たり前に考えを進めてみよう。
好景気の後には不景気が来る。
高度成長期は鰻登りであった日本経済は八十年代に入って停滞し始めるが戦前の不景気と異なっているのは
そもそもの経済基盤が戦後の復興によって揺るがなくなっていたという事実だ。しかも仕事は無くなる一方であり、やがてニート、フリーターが大量に生み出されワーキング・プアが生まれた。
格差社会の出現である。
「勝ち組」「負け組」という軽薄な区分が出来上がった。
ケータイの変換でも出すことが出来る。
下北沢に散歩しに来ている。
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 13:59:46
あ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。