四ッ谷の『イーグル』は、いったことあるな
友人数人と知らずに入って、6時まで会話禁止といわれたので
すぐ出てしまったが。
佐原、おまえ、スレいるか聞いたのに無視しやがったよな?
また、何食わぬ顔して、文芸創作板の他のスレを荒らす気か?
どこまで迷惑なやつなんだ。出てけよ糞野郎。
馬鹿でも謙虚で勉強熱心なら感心するが
馬鹿で傲慢、軽薄、怠惰で迷惑かけ放題の佐原に未来はない。
佐原、お前は自分が在野の逸材で、いつか文壇に認められると思ってるみたいだが
それはあり得ないよ。俺の全財産をかけてもいい。
佐原、このスレが終わっても、他のスレで戯言たれながすなよ。
お前の言葉なんざ、誰も求めてない。
見えて来たこと[佐原敏剛]
2008/08/14 19:41
最近、昔に比べて遥かに友達付き合い、人付き合いをするようになった。ネット小説を発表し、それがまず図書新聞で、たかとう匡子というベテランの女流詩人に同人雑誌評で取り上げられた。ついで群像新人賞の第一次通過、急激にプレッシャーが来た。
ライターの友人を得たし、左翼の政治青年との交流が深まりつつある。彼らと話し合うことで見えてくる事柄は余りにも多い。編集者の方ともコンタクトがとれ始めている。
他にも色々な人達と接するようになった。明らかに昔とは状況が違う。最近、週刊誌記者に勧められて秋葉原通り魔事件についてコメントをし、雑誌に掲載された。もはや素人の領域ではないといえる。体調を整えるのが先決である。今は無理すべきではないと思っている。
作家に対するイメージというものがある。私の場合、それは原稿用紙もしくは
タイプライターに向かって一心不乱に書いている姿に
集約された。私生活が荒れた作家もいるが、
基本的にそんなイメージで統一された。私の小説修業もそうであった。それ以外に考える必要は無いのだろう。
原稿用紙に小説書いてみろよ。
2ちゃんで、世間と親に愚痴いってるだけじゃないか。
佐原は基本的にそんなイメージで統一されている。
>最近、週刊誌記者に勧められて秋葉原通り魔事件についてコメントをし、雑誌に掲載された。
>もはや素人の領域ではないといえる。
正気か? こんなことで、本当に自分が文筆業者の仲間入りできたと思っているのか?
コメントって、下のことだろう?
>605 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/25(金) 16:30:23
>先日、秋葉原事件に関してコメントした記事を載せた週刊誌が今日、郵送されてきた。
>喫茶店で一時間半喋り通しに喋った。
>いい経験だった。
>606 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/25(金) 16:32:55
>謝礼として商品券を送って下さるという。活字で初めて得る金だ。
もはや素人の領域でない??? 違うだろ。素人だから、素人の意見を取材してもらえたんだ。それも、たまたま知り合いに記者がいたから。
佐原は、知り合いの記者に話を訊かれただけ。
世間一般の一人として。
定職につけない貧困層の一人として。
佐原は好き勝手に喋り散らかしただけ。
それを読んで判る形で文章にまとめたのは記者。
もらった商品券は原稿料でもなんでもない。単なる取材のお礼。
ちゃんとした報酬なら商品券なんてありえない。
こんなことでうぬぼれるなよ。四十すぎのくせに、ほんとうに社会常識がゼロなんだな。
たった一度の一次通過を繰り返し繰り返し自慢する佐原。
何て醜悪なんだろう。
>959
世間一般の一人ではなく、アキバの加藤君に容姿も経歴も似ているという理由から。しかも名前は仮名で、顔写真は下半分だけ。
中央公論 全国調査から見える現実と可能性
『閉塞社会に希望はあるのか』を読み終えた。解りやすく、興味深かった。現代社会ではワーキング・プア、ニート、フリーターなどの
最近よくマスコミで使われる言葉で言えば
下流に属する人々の増加が問題となっている。
私自身が不本意ではあるが下流の階層に位置している。そうした人々は例外なく孤独であり、挫折感に
打ちひしがれている。当然希望が無い。
社会全体が閉塞状況にある。この論文を書いた
東京大学社会科学研究所教授の玄田有史さんは「希望学の見地から、
そうした状況への処方箋を書こうとしている。
希望学というのは初めて聞くが、私が解釈するところではむしろ
未来学という方が厳密な意味で正確だと思う。
処方箋を出すのには確かに成功しているけれども
長期的なプランとか、実行するに当たっての
具体的方法が示されていない。
希望学だけの段階では現実味がなくはないか。
最後をユーモアの必要性で締めくくるのは前向きだが、
肝心の第一歩を踏み出していないように思われる。
>希望学というのは初めて聞くが、私が解釈するところではむしろ
>未来学という方が厳密な意味で正確だと思う。
大バカ。この記事の主旨を一行たりとも理解していないことが丸わかりだ。
どうしてこんなに読解力がないんだ?
幼い頃から私は極めて大人しく、先生や親や目上の人、大人に対して非常に素直な子供であった。
分別があり過ぎたために高校へ上がってから、世の中がわからなくなった。
親も私ほどの分別は持ち合わせていなかったのである。そのことにこの年齢になるまで気付かなかった。よく頑張ったと思う。江戸川乱歩の世界が私に教えてくれていたのである。
お前に分別なんかないよ、佐原。
あるわけないだろ
私は自分がハードボイルドだと信じていた。特に根拠はなかった。『野獣死すべし』の幾つかの描写がぴたりと自分に一致し、他のアメリカのハードボイルド、007などにも同じことを感じた。理屈ではなかった。
いや、ぴたりと合ったのではなかった。あらゆる描写と台詞とに狂ったように過剰に感情移入したのである。その狂気が創作へと私を駆り立てたのだ。
大藪春彦にあって私に無かったものは、ガンとセックスだけであった。後はことごとく私の中にあったのだ。
何故、ガンとセックスが欠けていたか。
私は内気で決して攻撃的ではなかったからだ。ハメットは大藪に近いが私はチャンドラーに近かった。
マーロウは女に対して常に一定の距離を置いて接する。スペードのように女の腰に手を回したりは絶対にしない。色仕掛けにも動じない。
マーロウがチェスの問題集を見ながら一人でチェスの盤に向かっている。何かの拍子にナイトの駒が倒れる。
騎士向きのゲームではないのだ。それでもマーロウは卑しき街の暴力の中へ遮二無二に飛び込んでいく。
ブログでスダレ君が書いているが、確かに虐めはよくない。とはいえ「佐原」さん
が、所謂攻撃誘発性が高いことも事実で、「007」をハードボイルドにしてしまっては
両方のファンが怒るだろう。思い込みが強すぎて自分の間違いに気がつけない。
たとえば、157で「「あしたのジョー」の舞台となった山野のどや街があることで
有名な足立区だが、ついこの間、南千住の駅へ地下鉄一日乗車券で行った。」とある。
しかしながら、「山野」は山谷の間違いで、そもそもあそこらは隅田川のそば、
谷はあっても、野はない。しかも足立区ではなく台東区。南千住は荒川区でどや街の
側ではあるが、地下鉄の駅がある場所はちょっと離れている。
単なる変換相違と勘違いではすまないのは、明日のジョーのころの足立区は田んぼの
広がるような場所で、都会にあるに決まっている「どや街」とは縁遠いことだ。
それでいて、一言に命をかけるみたいなことをおっしゃるのでは困ったもの。
現実に触れるととたんに地理的にも歴史的にも認識がおかしくなってしまう。
そのずれのある認識のままで、お説教じみたことを垂れ流せば反感を持つ人が
出てくるのも頷けよう。まあでも虐めはいけませんよ、虐めはね。
どの程度認識がずれているかと言えば、922「なったはいいが先生と生徒の会話に
なってしまい、それで満足してしまう。」と年齢が自分以下の他人に対しては、
長幼序あり的対応を当然のように取るのだが 、一方で上の世代を信じないと
繰り返し主張する。夫々が夫々の世代で同じように感じる可能性は気付きもしない。
それはそうと、sudare君って若しかしてカムイ伝?いまごろ左翼と言うのも
古いけど、名前もずいぶん古いセンスですね。実は私も古い人間で左翼的な
考え方が間違っているとは思っていません。ただ、それがうまくいかなかった
ことも事実であり、これからの運動はその敗北を踏まえていかなければと
言うだけです。だめですよ、政治家や政策担当者が悪かったなんて整理しては。
だめな人間がやってもうまくいくのが良いシステムなんで、正しい人がやれば
などと言ったら、孔孟の教えと同じですよ。
976 :
佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/16(土) 16:41:31
>>974 それは私自身が今四十歳を過ぎ、分別盛りと世間では言われる年齢に達していることを
念頭に置かれていないご意見です。私が十代二十代の頃は当然恋に夢中であり、知識も経験も
浅かった。しかし四十二歳になってみると世間を狭く感じるようになり、経験による判断力もあり
苦労も十分に積んでいて世の中の仕組みにも通じてきます。ですから、七十歳程度の人間とであれば
十分対等に向き合うことが可能であることは誰しも認めなければならない。
大人になるということはそういうことである。これからは若い人たちの世話をするほうに回らなければならないのです。
人間は生きる為に何らかの手段によって、
共有財産と見做すことが出来るものを作るか、
それに変わるサービスを提供する為の技術や訓練をし、
一定の水準までそれを高めなければならない。
一般にアルバイトやパートタイムの仕事は
水準以下であるとされる。主婦の仕事はこの限りではないが、しかし、基本的に仕事とはそうしたものである。
>>976 それは違うよ「佐原」さん。40歳を過ぎてなのはあくまであなたのケース。
いくらでも早熟な人はいるし、いつか書いていたランボーは17歳で詩はやめたはず。
ラディゲは16歳で書くことが重要なのではなく何を書くかだなんて言ってる。
普通の「文学」なんかやろうとしてる連中は、生意気盛りの十代で今の貴方のように思っている。
大人になるとは、現在の自分の状況を他者の責任としないこと、経済的に自立
することであり、もうぼけ始めている親たちと「対等」に向かい合うことでは
ありません。もう40歳なら親の世代を保護して面倒を見ているのが普通なのですから。
それに、いつもぼやいているようにまだ貴方は女性について理解に欠けている様だし
社会のことも分からないことだらけじゃないのですか。もっとも誰にも分からない
ことは多いのですが、現代社会を理解するためのツールは、カントがニュートン力学
の世界の哲学である」ように、ポストモダンの哲学者達が十分用意してくれていて、
そのことについて単純に「佐原」さんが知らないだけなのかもしれませんがね。
>>977 そうだよ「佐原」さん、わかってるじゃないの。内装の仕事をしっかりやること
それが今の貴方にとって重要なことだよ。こんなところで「一定の水準」以下の
繰言や戯言を繰り返していないで、ちゃんと賃金を稼げる仕事をする。そうやって
社会に参加して認められていくんだよ。まあ言っても無駄かな。
ところで、エスタブリシュメントの転覆とニヒリズムの関係がわからない。
転覆の目的があるならニヒリズムってなんなのでしょう。
「佐原」さんの文章は飛躍が多すぎて私らのような凡人にはついていけない
時がある。独り言ならいいけれど、ブログに載せるのはもう少し考えて
からがよさそうですよ。
2ちゃんねるのレスは意図的に
書き手の論旨を読み違えたかのように装い、
揚げ足を取るというやり方をするらしい。
匿名掲示板であるから出来る事だが、世の中に
そうした卑劣な人間が多いのは事実であろう。最近、世間一般に対する認識を改めたが、
図々しい人間が殆どだということだろう。なかなか世の中がよくならないのも分かる気がする。
生まれつきか環境に影響を受けてなのか、
モラルが無い人間がこの世の中には多い。最初から悪いことばかりする人間もいるだろうが
その多くが途中から根性が無いために悪くなる。
そうした者は暴力に訴えるから当然、ある場面においては
優位を保つことが出来る。
だがそこまで甘くないのが世の中である。
馴れ合いで解決がつく事柄には限りがある。
戦う勇気が無い者ほど卑怯な手を使うが所詮、
何も出来ないことをおもいしるだけだ。
いや、まったく「佐原」さんはおもしろい。2ちゃんねるの匿名性とその問題
点について語っておられるが、ご自身がペンネームと言う匿名であることは完全
に忘れている。無防備な言葉遣いをしてそれを指摘されると話題を変えて無視
するのはいつものこと。自分の間違いへの注意は揚げ足取りとみなす。書き手
の論旨を勝手に読み違えて平然としている。ご両親や精神科医へ聞くに堪えな
い罵詈雑言発する。それもこれも匿名だからできることでしょ。図々しく、卑
劣でモラルが無く戦う勇気もなくてなにもできないとは、正しくそんな人のこ
とを指すのですよ、「佐原」さん。本当は自分が一番当てはまるのだと分かっ
ているんですよね、「佐原」さん。
二十年ほど前の事になるがアメリカで高齢者は
早く死ぬべきだという議論があった。そこまで露骨な言い方ではなかったかもしれないが、
恐らく中堅から発せられた言葉だ。
今の日本にはそうした議論があったとしても不思議はない。アメリカほどの厳しい状況にはないだろうし
日本人はそこまでドライな民族ではない。
私は上の議論を合理主義の国の国民らしいと思うのである。今の高齢者は戦後の高度成長期のいわば生き残りであり、
十分過ぎるほどいい思いをしてきた。
若い人間の方がよほど厳しい状況下にあるのだ。
よくわからないのですが、
佐原さんが望む社会は、どんな社会なのですか。
限られた資源を有効に使用するのに、生産年齢を超過した個体には早く退場していた
だくという考えはありうるだろう。ただその前提として自分がその立場に立った
場合は、要求されずともさっさと退くと言う覚悟が必要だ。「佐原」さんの議論はその点につい
て、常に想像力に欠けているように見受けられる。いい思いをしてきたり、役に
立たなかったりする人間として真っ先に無責任なネット住民から指弾されそうな
のは誰か良く考えてみよう。
「今の高齢者は戦後の高度成長期のいわば生き残りであり、
十分過ぎるほどいい思いをしてきた。」などとその高齢者に甘やかされて育った
おっさんが言える立場なんだろうか。そう言えば「佐原」さんはご両親及びその世代を
頻繁に「あまったれ」と糾弾するけれど、甘えるにはどうしても対象が必要で
まさか子供にではないだろうし 、社会に甘えている、苦労しているかのように
見えるけれど、誰でも成功することが可能な時代だったので、楽ばかりしてきた
のだとおっしゃりたいのでしょうか。だとしても、癲癇?、神経症?の長男を
40歳過ぎまで支えてきたご両親は苦労したと普通は思うのですけどね。
そのまさかである子供に甘えるという事があるのだ。三十歳を超える年齢になれば誰であろうと思い当たる筈だ。
その甘えが人間社会を滅ぼすのだ。
反論を頂いてもどうにもよく分からない。具体的にがどんなことを指しているのでしょうか。
今老境に達したご両親が子供に甘えているなら麗しいことだし、その昔癲癇で入院中の
長男に甘えていたのですか。大変興味があります。事例を挙げて説明してください。
まさか、貴兄流の浅薄な「文学」や「哲学」に興味を示さなかったことを甘えと
称しているのではありますまい。エッセイだからそんなの関係ねーとするには
あまりに無責任で、モラルが無さ過ぎるように思えますが。
レスをする必要上訊いておきたいのですが、
ナメクジ親父さんは今、お幾つでしょうか。同世代、もしくは下の世代ではありますまいか。
年上でそこまで甘ったれたレスをつける事は
2ちゃんねるであっても有り得ないと思います。
相変わらず良く分からない。貴方は「文学」を志しているのではないのですか。
レスを書いた人間の年齢で内容の解釈が変化するのですか。それでは小説など
読むときは、年譜や後書から読まねばなりませんね。自分の発言の矛盾に気づか
ないことほど、文章をないがしろにしているのですか。
それはともかく、私のレスのいったいどこが「甘ったれ」ているのですか。
それとも、「佐原」さんにとって「甘ったれ」は単なる非難の言葉で、自分
の気に入らないことは、全て「甘ったれ」で片付けるつもりなのですか。
そうであれば、あまりにも精神と語彙の貧困ですね。
ところで、振り返って私の書いたものを読んで見れば明らかですが、歳は上
です。と書いたところで本当かどうかは貴方の読解力しだいなわけで、何の
意味もありませんがね。
どこが甘ったれているか、と仰る。
『甘えの構造』という名著がありますね。
私は恥ずかしながら未読なのですが、大変な評価を得ている本です。
あの本の中に書かれているであろう甘えの構造がナメクジ親父さんのレスにはあると言いたいのです。
読んでないのに何で分かるんだよw
相変わらず、何も読んでないな。相変わらず、大馬鹿だな。
読んでから書名出せよ、禿。
佐原は月に1冊くらいしか本読まないんだよ
忙しく働いてる人のほうが、ずっと読んでる。
話がそれないよう、野暮を承知で指摘するが、問題は佐原の読書量の多寡ではない。
『甘えの構造』なら私も読んだが、
ナメクジ親父さんのレスのどこに、
佐原のいう「あの本の中に書かれているであろう甘えの構造」があるのか
さっぱりわからない。
また、他人に説明を求められて、
自分が読んでいない(当然理解もしていない)本を挙げ、
「あの本の中でに書かれている で あ ろ う ことです」
とレスすることは、
何の説明にもなっていない。
佐原は自分の考えが無条件に他人に通じると思い込む傾向があるので、あえてはっきり言っておく。
佐原は、もっと自分の考えを具体的に書かなければならない。
「あの本の中に書かれているであろう甘えの構造」とはどのようなもので、
それが、ナメクジ親父さんのレスのどの部分に、どのように当てはまるのか、
実際の例を挙げて示さなければならない。
それが、人に説明するということだ。
そしてこれは、佐原が『甘えの構造』を読んでいようがいまいができることだ。
何で佐原みたいな馬鹿にこんな一生懸命なってんの?
それから、次スレたてるなよ。
幼い頃から私はイメージが活発に働く方だった。ミステリアスなシチュエーションを頭に思い浮かべる。
と、ソフト帽を目深に被り、コートをしなやかに着こなした女が
ブーツの靴音を響かせてポケットに両手を入れ、高層アパートのドアから通路をエレベーターの方へ歩き出すカットが
映画館にいるのと全く同様のリアルさでイメージされるのだった。
ここからが問題である。
女は何者か。
女はこれからどこへ
何の目的で行くのか。
誰に会いに行くのか。
延々と続く。
皆さん今晩は。ヒッチコック劇場へようこそ。
と、ナレーションが被さる。
部屋の明かりを消して、窓明かりに照らされた仄暗い中で、視線を天井へ向けてイメージを膨らませる。
天井に飽きると畳へ視線をおとす。
次に立ち上がって体操をしてみる。
全て無言でやらなければならない。
いつの間にか地下室にいる。
分厚い鉄のドアには鍵が厳重にかかっている。
室内には薄汚れたベッドが壁にくっついて置かれていた。
天井からはチェーンで吊された電灯の傘がぶら下がり、黄色く鈍い光を部屋に投げていた。
閉じ込められていた。
脱出しなければならない。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。