※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・990くらいになったら、書き込みは一次ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
第1回『幽』怪談文学賞・短編部門/最終候補作品発表
弊社募集の第1回『幽』怪談文学賞・短編部門の二次選考会が7月15日に行われ、最終候補作品10篇が選出されました。ここに二次選考通過者の氏名と作品名を発表いたします。11月中旬に予定されております最終選考会の結果は、『幽』6号にて発表いたします。
秋野つばき 「ヨシワラ夜行・百鬼撩乱」
有坂十緒子 「嫌な神様」
飯野文彦 「肉めし」
宇佐美まこと 「るんびにの子供」
黒 史郎 「リコちゃん」
桜井 啓 「夕目暗の公園」
渡冬 暁 「沢渡の岸」
藤沢慎茂 「怪談雑木囃子」
古林邦和 「夜の堤」
群岡三生子 「牡丹の薫る」
(五十音順)
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
注目されている本だから失敗は無いでしょう。
ポプラだしね。
幽の受賞者本との相乗効果もあるだろうしな。
2chでこれだけ評判になる本も珍しいんだぜ。
ポプラと殿下で怪談だもんな。
シリーズ化もされそうな予感。
怪談の学校よりは売れて欲しい。
でも具体的なことが全然わからんよね。
第4回だけの本なのか第1〜4までの優秀作セレクションなのかとかさ。
アンケートも4回の人だけだし過去の人は連絡取れない人もいるだろうから
4回だけじゃないか?
それにしても良くこれだけ魅力的な書き手が集まったよな。
前スレ1000に爆笑。
個人的には第3回に好きな作品が多かったのでなんとか収録してほしい。
幽の最終審査が楽しみだよな。
京極の容赦ない突っ込みに期待。
歌舞伎は入って欲しい。
大豆を入れると宣伝にもなるし、第三回は入れて欲しいという意見には同意する。
歌舞伎は屁の中でも最高傑作じゃないかと思う。
歌舞伎レベルの話を我妻が大量生産出来れば最強なのにな。
大豆は『怪を書いたら』だけ載せて晒し者にw
超怖読者を取り込んで損は無いだろ。
本は売れれば勝ちなんだよw
「え〜とっ、コエ○ザイムにプロポ○ス、ア○リクスにグル○サミン、今日はおまけしてナット○キナーゼも飲んじゃお〜っと」
コンビニで買ってきたサプリメントをアミノ酸飲料で割った養○酒で飲むのがこの頃の私の日課。
友達のナナミは薬物中毒だなんて悪口言うけど、ホステスは体が資本。健康には気を付けなくっちゃ。
……ゴクッゴクッゴクッ。
「あれっ」
いつもは体がカーッと熱くなり、気絶するように眠れちゃうんだけど、今日は眠くならない。
(……組み合わせが悪かったのかなぁ)
別のサプリメントを何種類か飲んでみる。
……ゴクッゴクッゴクッ。
「あ、あ、ああっ……」
体が猛烈に痒くなってきた。皮膚の中を無数の虫が這っているような感じがする。体の奥から何かが湧き上がってくる。
ベリベリベリッ。
何かが皮膚を突き破った。
……今、私は中国の見世物小屋で働いている。
サプリメントはもうこりごり。
化学薬品は副作用が恐ろしい、って実感したわ。
(やっぱ、健康には漢方よ、漢方)
そう思いながら数十種類を混ぜた漢方薬を私は飲み干した。
……ゴクッゴクッゴクッ。
薬学部に通う先輩からの紹介で小高い丘の麓に在るコンビニでバイトする事になった。
「いいか、くれぐれも言っとくが人を見た目で判断するんじゃないぞ」
バイトの初日に言われた時には訳が判らなかったが、月末の金曜の午後になってようや
くその理由が判った。
「今日はそこの丘の頂上に建っている病院の、月に一度の外泊許可日なんだ。あそこは元々
ハンセン病専門病院だったんだが、今では手広く色んな患者を受け入れている。外泊が
許可されると病院食に飽き足らない患者さんたちがまず立ち寄るのがここという訳さ」
なるほど包帯で顔面をグルグル巻きにした一陣はやって来るなり高カロリーな弁当やお
菓子を山のように購入し、コンビニの駐車場から迎えに来た家人にクラクションで呼ばれ
るまで雑誌を立ち読みする。そんな様をコンビニの窓に張り付いた下校途中の子供たちが
好奇の目で見つめている。
「あの子たちにとってここはちょっとした見世物小屋みたいなもんさ。お、次の御一行だ」
今度は先ほどのような包帯など一切巻いていない。しかしレジで商品を渡す時、異常な
ほど手が震え、言語も不明瞭だった。
「薬物中毒の患者さんたちだ。と言っても覚醒剤じゃないぞ。ヤク中というとそれしか思
い浮かばない奴が多いが、薬物中毒は他にも沢山ある。砒素やカドミウム、フェノチアジ
ン、三環形抗うつ剤なんかな」
なるほど、さすが薬学部に籍を置く先輩だ。
「で、ここまでは序の口でな、夕刻になるともっと難病の患者さんたちがやって来る」
先輩の言葉通り、その後店を訪れるのは俗に言う畸形の患者さんたちだった。浴衣の裾
から覗く足が象の様な人、背中に大きなコブがある人、三つ口の人、肌という肌が細かく
ひび割れた人、手足が異常に短い人、見上げるほど巨大な人、そして背中がくっついた二
人連れ……。そんな患者さんたちを前にしても先輩は全く顔色を変えず、常ににこやかな
笑みを浮かべて対応していた。さすがに先輩は人間が出来ている。
夜になり客足がようやく途切れ、バックヤードから品薄になった商品を運び出し、陳列
していると電子音を上げて自動ドアが開いた。
「いらっしゃいませ」
しかし店内には僕と先輩の他に誰もいない。
「これが最後の御一行さ」
先輩はそう言うと薄っすらと笑った。
しかし2ちゃんで話題って、ここだけなんだがな。
実話怪談好きには敵視されてるっぽいしな。
28 :
23:2006/09/11(月) 23:47:59
考えてなかった。う〜ん「健康志向」でどうでしょう?
31 :
24:2006/09/11(月) 23:49:31
考えてない
>>28 淡々としていて読みやすい作風だな。
もっと読みたいので書いてください。
正直面白かった。
33 :
23:2006/09/11(月) 23:50:41
まさか!単なる素人です。ちなみに24は別の人の作品です。
この短さの中に起承転結!
みんな上手いな。
起承転結当たり前でしょ。
>>26 敵視どころか、「大豆入らないかな」と言っている人もいる。
入れとけば、買う人も多少は増えるかもしれんがな。
39 :
24:2006/09/11(月) 23:55:30
>>37 多謝。
こんなレベルでも半日考えた。量産はキツイ
大豆は入れて欲しい。
第三回の受賞作は4回よりも実は良いと思っているくらいだ。
>>39 実力あるね。
何日考えても漏れは駄目だぁ。
42 :
23:2006/09/11(月) 23:57:12
>>32 ありがとうございます。また何か書けたらうpします。
来年は怪談界にとって大きな年になりそうだよな。
ホラ大より幽怪談の方が審査員が豪華な気がしますね。
MF発の文学賞がこれから角川を凌ぐ旋風を巻き起こすんだYO!
47 :
24:2006/09/12(火) 00:09:56
そんな刺激的なこと言わない。よそはよそ、うちはうち。
増長して、良かったためしはないからな。
謙虚に謙虚に、だよ。
ホラ大では東が下読みなんだよなw
受賞者なしかも知れないからね。
凄い世界観を持った新しい怪談を読んでみたい。
とりあえず、周りをちゃんと見て
自分のおかれた状況をちゃんと把握して、
調子に乗らず
謙虚に
だな。
>>55 いや、それは誰しも、だよ。
このスレを見てて思うけどね。
ふわふわ浮かれている暇があったら、
来年に向けて頑張っていた方がいい。
地に足をつけて、ね。
殿下は基本的に好きな仕事しかしない人だからね。
ヒビキ作るくらいなら殿下の巨根大図鑑を作って欲しいんですけど。
殿下の巨根豆本が初回特典で付きます。
屁のアンケートも残るはFlackだけとなったか。
名前の由来がゲームからだったら笑うな。
どうするよFlackも若い美女だったら。
ユメと田辺は美女なんだろ?
いいよな恵まれた人間って。
大豆も女なので、屁は美女怪談作家の宝庫ですな。
うひうひ。
>>64 まじか。つか、アンケートも何もないのに分かるわけねぇだろ。
ぼけ。
大豆が巨乳で、ユメは知らないが田辺はコスプレキャラだろ。
凄いじゃん。
ここは何処の秋葉原だよって感じw
大豆は複数で構成されたチームじゃないの?
めがねっこがユメだよ。文学少女。
田辺はゴス豚。
大豆は図書館の司書でお姉様タイプ。
ユメは芸術家肌のお嬢様ってイメージでヨロ!
大豆は凄いエロい体してるらしいぞ。
ユメ<文学少女に一票。
田辺さんは美人というか、どちらかと言うと凛々しい顔をした人ですよ。
あぁ、お利口さんモードにはいちゃった……
ユメはいいよな。
プロフでファンになっちゃったよ。
大豆は眼鏡で真面目タイプ。
だけど男好きするタイプなので、困る。
ええい!大豆のプロフはまだか!
木原じゃなくて東の美女怪談を是非実現させてくれ!!!
東と加門?
つまんねぇ突っ込みだな。空気読めよ。
加門、志麻子の鬼女怪談w
ユメ、大豆、田辺で怪談か。
大豆の作風が浮くなw
一瞬「痴」に見えた。
>>82 確か木原の美女怪談は
木原の語る怪談を美女(?)が聴く企画。
なので、こんどは東が三人の怪談語りを聞けばいい。
DVDで低いショットとか満載で。
志麻子の痴女怪談?
ある意味凄い怖いんですけど。
大人しい文学少女ユメと、巨乳の大豆。
痛いコス女田辺と東雅夫。
何だ結構面白そうな企画じゃないか。
本になるなら受賞者集めて何かやって欲しい。
ダヴィンチでレポは良いね。
本の宣伝にもなるしユメちゃんが見れる。
ユメって名前からして白い乙女って感じだよね。
93 :
87:2006/09/12(火) 00:51:08
や、やめてください、志麻姉さんっ! うぎゃあぁぁー!(呪死)
受賞者の顔は見てみたい。
特に不狼児。
そこにはカラカラに干からびたチンポ丸出しの
>>87の無残な屍があった。
岩井姐たんの低いショットとか満載の怪談画像だったらチビル。
加門のパンチラ特典で購買者全員を恐怖のズンドコに!
熟女怪談か。
ゾクゾクしてちんちん萎え萎えですよ。
萎えた一物も勃たせるテクこそが年の功ですぞ。
何だよこの流れw
また誰かが創作怪談を投稿してくれないかな。
ユメが受賞者の中で一番見所があると断言する。
ふう、あれで最後か? どうやらひと段落ついたみたいだな。どれ今のうち飯にしとく
か。おぉい、休憩中の看板出しといてくれ。
飯、飯、飯っと。え、弁当届いてないの? なんだよ手際悪いなぁ……。おい、誰でも
いいから、ひとっ走りコンビニ行って買って来てくんねぇか。
と言っても、象の呪いの兄さんは象皮症で歩くの遅いし、件の姉さんも短肢症だから駄
目。小人症の兄ちゃんはすばしっこいけどこれだけの弁当持てないし、巨人症の姉ちゃん
はヒッキーだからなぁ。超肥満のトド女の姉さんは論外となると、蛇男やってる麟皮症の
おっさんか、シャム双生児か、新入りの怪奇蝋人間か……、お、蝋人間、行ってくれる?
ありがとう。じゃ頼むわ、十個ね。一万渡すから領収書忘れずにね。
メイク? 落としてたら次の幕に間に合わないから……、いいよ、そのまま行っちゃえ。
行ったよ、素直だね。でも大丈夫かね? あの顔みたら店員、引き付け起こすよ。
糖尿病性壊疽だったっけ? 顔半分溶けてるからな、インパクトあるよな。
しかし次回は普通に世界衛生博にしてもらおうな。うん、座長には俺から言っとくよ。
これだけ役者が揃ってんだからさ。それが一番だよ。
おいおい、痛いのは判るけど鎮痛剤の用法・用量はキチンと守れよ。ヤク中にでもなっ
たらこうやって仕事することも出来なくなっちまうからな。お互い身体が資本なんだから
くれぐれも健康管理には注意してな。
お、蝋人間、早いね。ご苦労ご苦労。おつりと領収書は……、ほい。たしかに、と。
ついでにみんなに弁当配ってくんねぇか。
ん? 人数が多い? あぁ気にしなくて良いよ。お仲間と勘違いしてあっちのお方たち
がお集まりになってるだけだから……。なに、すぐに慣れるよ。
このスレ、なんでこんなに流れ早いんだYO
一日一回、だいたいこの時間にしか2ちゃん見れないのに、
毎日レスが300オーバーとは。追いつけん
どんなエサにも食いつくお魚さんがたくさんいるからです。
このスレはなぜか、日中じゃないとなかなかレスがつかないんよ。
ホラー好きのスレなのにねえ。
あまりの速さに戦慄。それ、なんてホラー?
Flack来た!!
これで屁は全員揃ったのかな?
夜は創作活動にきっと皆勤しんでいるのでしょう。
>>103 それぞれのキャラの設定は上手いが、いまひとつ活かしきれてないと思う。
最後のオチは少し説明不足かと思った。
だけど面白いし少し弄れば秀作になると思う。
それぞれのキャラを立たせてシリーズ掌編にしても面白いかもな。
Flackも若いな。
才能のある若手が怪談分野で大勢育ってくれることは良いことだ。
【Q13】怪談専門誌『幽』を御存知ですか? 購読されたことは?
すいません、今回の企画で初めて知りました。
が正直でいいなw
なんか全般に朴訥つか率直な人で好感もった。
まだ若いしがんがってほしいよね。
女好きの殿下はFlackを息子と例えたりはしないんだね。
我妻のプロフが知りたい。
第三回の受賞者にもアンケートやってくんないかな。
>>108 俺はホラーも怪談も好きだし、
ホラ大にも屁や幽にも応募してますが何か?
ごっちゃにするのは確かにどうかと思うけど、
へんにホラーを敵視するのは違和感バリバリだぞ。
Flack氏、思ったより若いし、初創作でいきなり受賞とは凄いな。
もっと書きなれてる人かと思った。これからも頑張って欲しい。
屁のインタビューはあと一人いるんじゃないか?
東殿下もホラーと怪談の人だしな。
島根在住かあ。
あっちは神話伝説の宝庫だから、
散歩してても色々ネタが拾えそうだよね。
あと誰残ってる?
Flackは好青年ってタイプだな。
無職ならもっと創作活動に打ち込めるチャンスだと思ってプロを目指せばいいのに。
実力はあるよな。
>>122 他人事だと思って、いい加減なことを言わないw
無職だから創作活動に打ち込め、というのは乱暴だと思うぞ。
まずは生活をしないと。
>>116 殿下の息子は砲塔ですから。
これが本当の砲塔息子なんちゃって(最低
>>118 ホラーと怪談をごっちゃにしたら、幽怪談文学賞の
意味はなくなるんだよねw
Flackは予想と全く違うタイプだったな。
まあまあ。20代前半は先のこと考えず無茶できる最後の時期だからね。
思い切って創作に打ちこんでみるのもいいかも知れない。
もちろん環境が許せばだけどさ。
今これだけ書けるんだから物になりそうな予感がするけどなFLACK。
半年くらい犠牲にしても取り返しの付く時だしね。
え、漏れですか?
三十路の無職で作家志望ですが何か?
>>126 広義のホラーには怪談も含まれちゃうからな。
そのへん微妙だろ。
けど、ホラーを書いたら怪談じゃない!と言われて
落とされそう。
それよりも面白い話かどうかが重要だと思う。
小説はエンターテイメントですからと京極も言ってるしな。
ホラーという大きな海の中の怪談島にw
ピンポイント着陸するような作品が求められてるわけでそ。
面白いホラーを書いて落とされるのと、
つまらない怪談を書いて落とされるのと
どっちもどっちということですな。
つ京極の鶴の一声
>>135 本気で傑作なホラーが来たら、
「これは別枠で」とかいうことにマジでなるんじゃね?
MFとしても売れる作品を探してるだろうしね。
今回の屁でも怪談かどうか迷うような作品が受賞しているのを見ても分かる通り、
作品として良いかどうかをまず、純粋に評価するんじゃないかと思う。
>>137 ホラ大では「これは幽むきなので、そっちで出してください」
とか東もいってたな。
だけど、わざわざ拾うには、よほどのものじゃないと。
>>139 要するに「審査員が怪談と思ったら、それは怪談」
審査員次第だと思うよ。
我々が「これが自分の怪談です」と言っても
彼らが「怪談じゃないね」といって落とすこともあるわけだし。
怪談じゃないって理由だけで落とす審査員の面子じゃないと思う。
当落よりも、順位付けのときに問題になりそうだよね。>怪談かどうか
落とすと思うよ。
何の為の「怪談文学賞」なわけ?
そもそも怪談の学校を読んでみても解る通り、怪談の定義ってかなり曖昧なんだよな
屁の時も東がマンゴープリンは怪談じゃないって言ってたのに
加門が入れちゃったからなー。
銀峰も怪談色薄いし。
作品として完成度が高いかどうかが評価の分かれ目になるんじゃないの?
曖昧模糊としているからこそ、そこに隙もある。
んだけど、その代わりに審査員次第なところの隙もでかい。
自由気ままに書いて伝奇ホラーを「怪談です」と出しても、
それをどう受け止めてもらえるか、誰にもわからんわけだし。
受賞者該当者なしに一票!
>>145 そうそう。東さんの思惑は、賞の公募・選考を通じて
怪談論議を深めるとこにあるのかもね。
>加門が入れちゃったからなー。
だから審査員の趣味思考が重要なんだよなぁ。
第一回から怪談じゃないけどいい作品が選ばれました!
となったら、次から怪談文学賞じゃなくなりそう。
後味の悪い審査にならないことを祈りたい。
どうやら銀峰たんは女性の模様。
下記のキーワードでぐぐってみそ。
たけくま 猿島 bk1
怪談風味の文学作品がとっても別に全く問題は無いと思うけどな。
怪談の書き手は女性が多いのかもな。
で、美人なのか?
たけくまオフは写真でまくりだから、見れるかもよ。
>>153 風味じゃだめな気が。
怪談風味のSFとか怪談風味のサイコホラーとか
怪談風味のスラップスティックとかは
あくまで「風味」でしかないもの。
だけど今年の屁の受賞作品を見てどう思うよ?
でもホラ大で一番売れたのは、
ホラー風味のSFと
ホラー風味の犯罪物だったけどなw
>>156 けっこうオーソドックスな怪談じゃね?
特に受賞3作品は。
怪談風味のホラーも売れたよなw
ホラーは恐怖を意味するから、
「恐怖SF」ならホラーになるわな。
怪談よりもかなり自由だと思うぞ。恐怖を扱えばホラーなんだからな。
怪談は恐怖だけじゃないと思うから、その辺りが線引きじゃないかね?
>>160 つうかジャンル名としての「ホラー」ってのは、
すごく雑多なものを含むわけじゃん。特にキング、クーンツ以降。
銀峰は「気さくな女性」か。
こうなるとますます年齢が知りたいな。
>>161 それは大前提の話として、だ。
怪談が怪談足りえるためには何が必要で、
何が要らないのか、が重要なんじゃないの?
受賞者のうち2人が女性で、プラス田辺か。
それぞれ個性が分かれていて楽しみだよね。
田辺興味あるな、変に印象に残る話が多い。
殿下や屁のスタッフは、応募者の氏名年齢を把握してるはずだよな?
ユメと田辺だけを「娘の世代」と書いてるとこ見ると、
銀峰はもう少し年上なのかもしれんと推理してみたw
意外に女が多いな。
あと性別が判らないのは、クジラマクと不狼児か。
この二人も女だったらちょっと驚きだな。
>>117 我妻氏はblogとHPがあるから、コンタクトは取れるし色々読めるよ。
受賞者でHPやblogをやっていない人のが知りたいね。
第1回から第3回まで全部。
>>166 把握してないと思う。
アンケートに書いてあることが全て。
女性に限らず、よくこれだけキャラのかぶらないメンツがそろったもんだw
個性に富んでるってことは作品にもバラエティとか層の厚さにつながるよね。
今後の展開が楽しみだよ。
大豆も女だしな。
銀峰、たけくまオフの常連さんなのか。
>>169 少なくとも氏名住所は確認してるんじゃね?
記念品おくったらしいじゃんw
>>170 初めて書いたとかまだ半年とかいう人も多いね。
気軽に応募してちょー、という殿下の狙いは功を奏してるみたいだよね。
800字ってのが賢いよね。
殿下まんせー!
殿下になら抱かれてもいいな。
痔必須だろうけどな。
「あと50m」
「あと40m」
オレが行ったライブでは「(新耳以外の)他の(怪談)本はいい加減なものが多い。
それで怪談本じたいがバカにされるのが腹立たしい」とキーハは言ってたな。
それとは別の日だけど、「『超』怖い話は、ライトな感じ(コンビニで売ってるとかってこと?)
で、怪談読者の幅を広げるかもしれないが、山の裾野が広がるだけで、その山を高める
ようなものではない」みたいな事を言ってた。
これはオレ自身がこの耳で聞いた。
だけど、ダヴィンチかなんかの平山夢明との対談のとき、平山に「木原さんは怪談
真剣師ですね」と誉められると、一転、自分で雑誌のコラムや、ライブ冒頭の挨拶等で
自己紹介するときに「どうも怪談真剣師の木原です」と言うようになりww、そのうち
「『超』怖い話は、平山執筆分は良い。ダメなのは加藤が書いたほうでした」とロフトの
ライブで言うようになった。
平山夢明と加藤一は「超」怖い話の作者ね。分かってるとは思うけど。
新耳第四夜で「山の牧場」ってあったじゃない。
私の友人が四国のヤツなんだけど、
丸亀って所で似た様なものを見てるんだ。
廃工場なんだけど、事務所の壁にびっしりと、お札が貼られてる。
で、他の区画には何トンはあろうかって塩の山が築かれていた。
噂が人を呼んで、物好きな人が集まるようになったら
早々に取り壊されてしまったって。
「山の牧場」でも「お札」「石灰の山」なんかが出てくる。
でもその四国のヤツは「山の牧場」はおろか、
新耳のことすら知らず、私にその話をしてくれたのでした。
他にもあんのかなあ。
>『超』怖い話は、平山執筆分は良い。ダメなのは加藤が書いたほうでした
同感だな。
キハもたまにはまともな事いうんだな。
>>180-182 昨日の暴走阿呆か。
お前のせいで火種が巻かれているんだぞ。
反省しろ。
そういや、キーハ小池壮彦を「誉めた」らしね。
ぷぷぷっ、キーハが人を誉めるなんて!
誰かをけなすと、必ずネットに載っちゃうもんだから、
誰も貶なせなくなっちゃった!
竹内義和や福澤徹三には、さんざんパクられた、て
騒いでたのになー。
もう壇上ではしゃぐキーハ見れないのか?
ちょっと残念。
>>182 そだね
平山と加藤じゃ物書きとしての格が違うよなあw
超怖のことだけど、木原はよくライブでけなしてたぞ。
「いいかげんなものが多い」
「怪談の神髄には、ほど遠い」
とか。
ほかにもいろいろ言ってたけど、忘れた。
ただ発言で、超怖の存在を知ったんだけどね。(笑)
粘着ちゃんが多いなぁ。
平山さんが超−1の選考にノータッチなのは何でなの?
共著者を決めるイベントに、メインの筆者が関わらないって、
異常事態に思えるんだけど・・・・・
オカルト板ですればいい話題でそ。
新耳の話題は新耳袋専用スレですればいいよね!
昨日の馬鹿がやっているに1票。
創作文芸板の恥さらしめ。
前に読んだ「文芸百物語」って本に竹内義一が書いてた本なんだけど
山の牧場に似た設定が沢山あった。
正確には覚えてないけど兵庫県の和田山(私の田舎)に大江山っていう山があってその山頂近くに昔何かの研究所だった建物があって、
その建物には二階建てだけど上にあがる階段がない不思議な構造である部屋にはお守り(御札?)がいっぱい張ってあって、
またある部屋には人形がたくさんあって全部首がなかったっていう話。
>>192 ここ本来の住人にはそんな暴走するバカはいないでそ。
こんな判りやすい自演に気が付いてないとでも?
「やったー俺らが嫌いな加藤の悪口をオカ板で見つけたぜ〜」
「お前らも同意だろ?な?同意だろ?」
という感じ?嬉々としてコピペをしているのが物悲しい。
オカ板で東たんが呆れられてるね。
>>194 いると思うぞ。屁大賞がらみで流入してきているのもいるし。
東マンセーwのあまり脳に梅毒が回っているのもいるだろうし。
! i / / / / / / i ヽ \ ヽ ゙i ゙! ,..-、
゙、 | i | / / / / // i | i ゙i ゙!. ヽ ,-、 | | .,/ ノ _,..、
゙| i | ,' i ,' /_l_,.H.-|、 .| l i ゙i l i i ゙、 / .} i / /,.-'" ノ
゙! .!゙、 i | |,.-'i゙i | || i| | ‐i-、/ l | | | | ゙| i /` r' '" ,. -'´
゙、゙、 ヽ、|゙! .!. ri |,. ,.-==、|゙! /i /|`iヽ| i .! l i i ! ヽ ヽ ヽ,/
ヽ、ゞト、 ゙i,| ゙!| il l:::::::::} ゙、 /r.==、、iノ!ヽノ l ,' ./ ! l / ゙i
゙! `ヽト、! `ー ' ` ' ' {::::::::l i / ,.イ! / ./ / /゙i ノ ` |、/,
!i. ゙、 , `''ー 'ノiイiノ //''" //゙'i /`´
バイバイ ii ヽ、 r‐‐, /'´゙!i -''" l i
゙`=- `'i 、. `- ' _,,.-'" ノ ゙i l
| `''' '''"´ ヽ、____,.、--- 、 l ゙、
,. -'"゙゙゙''ー-‐ ' ,.-‐' ゙ヽ ゙! ゙i
/ ` ̄ ̄ ` \ ゙! ゙、
,' ,. i ヽ | ゙、
i ノ l \ | ゙、
| ,' ,... ヽ-, `''i ゙、
.! | :..゚..:: ゙゙''i l i
同じ審査員だけど
京極氏と木原氏のスタンスの違いがずっと気になってしょーがない人いっぱいいるよね・・・?
新耳もキチガイも終わったな。
審査員か。
扇動が多すぎて、山に登りそうな気がする。
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
主観の押し売り。
東雅夫>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>新耳コンビ
怪談やホラーにおけるレベルの差はこの程度かな。
東のホラーに関する知識の深さには目を瞠るもの があるよ。
ただの怪談好きの木原が、民俗学だのなんだのと言いだした
のもヤツと接しはじめて、バカにされまい、という、
変な意識、まあコンプレックスなんだろうが、が芽生えたからかもしれないよね。
京極に引っ付いてるのもその辺りの理由からだろうなw
なんにしても東はある意味で公平にホラーを評論してる罠。
怪談之怪のメンバーなのに新耳に喧嘩吹っかける大迫を評価したりしてて
正常な神経の持ち主じゃん。
>>205 木原、中山に近づいたのは東が最初。
京極は新耳を読んでいて最初は感心していた。
怪談之怪以後、木原が暴走。
それを止めない中山と東。
京極我関せず。
>>185,186
加藤が2005年に出した「妖弄記」の巻末に木原が解説を書いていて、
>私も加藤さんと同じく、様々な人との出会いの中で怪異を取材させて頂いて本にまとめるという
>仕事をしています。いわば加藤さんとは良き仲間でありライバルであり、数少ない苦悩を分かち
>合える友人であったりするわけです。
と加藤を紹介しているわけで。
君らが思ってるより当事者たちは大人だということだと思うよ。
>新耳に喧嘩吹っかける大迫を評価したりしてて
ソースは?
評論家は、敵を作ると潰されるからねぇ。
>>192 オカ板も例の粘着厨には迷惑している様子なので、
この点については共闘していいんじゃないかと思うよ。
>>209 幻想掲示板のログをミロ。
オカ板では有名な話題だぞ。
>>211 オカ板は徹底スルー、もしくはそこから別の話題を振ってて大人な対応。
幽第1号で加藤の著作もちゃんとレビューしてある事実。
利用できるものは利用するのが木原。
ロフトのイベントに行ってみ。
他の怪談作家のこき下ろしばかりしてるからw
新耳のロフトライブのビデオが出ないのは祟りのせいでも何でもなく、
木原が火種になりそうなことを一杯喋りすぎているから。
それを尤もらしく、ビデオを起こすと画像がうんぬんって怪談屋らしく言い訳してるけどなw
>>212 そんないいかげんなことじゃソースにならんだろw
そんなに有名な話題なら、もっと具体的にあげられるべ。
中山と木原も凄く仲悪いのにちゃんと10夜まで完走したもんな。
ログのコピペよろしく。
見つからん(´・ω・`)
新宿のロフト+ワンで漏れも似た様な話を聞いたことありますよ。
>>214 かなり辛口だったけどなw
しかし加藤一の話題が出ると必死にフォローするヤシがいるね
そんなに評価が気になるのかねー
だからオカルト板でしようよ。
>>221 ?大迫の評価してあるログだよ?
幻想掲示板でしょ?
>>222 辛口だろうが、レビューした事実は残るからなぁ。
そういや幻想文学がらみのさたなきあはなんで使われない?
創作文芸板なのに何だよこの流れ
ここはそういう場所になってしまってるからねぇ……
>そう言えば、最近、東編集長は牛込より某「ひみつ掲示板」の方が居心地が
>良くなってしまったのでしょうか?(謎笑)
わーははは(笑ってごまかす)。
いやーあちらは……なにせ小生が書きこまないことには、ねえ?(汗)
>>226 まったくだ。
ま、いつもの事だけどな。
粘着たんのショータイムwww
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
昨日みたいに誰かが面白い創作怪談を投稿してくれないかな。
あの国の人たちが多いスレですね。
>>228 そういや、殿下ファンクラブはどうなってるん?
「ひみつ掲示板」はROMだけになって久しいが。
今頃殿下響鬼本の準備に勤しんでおられることでしょう。
ここがある意味殿下ファンクラブみたいなもんでしょ。
殿下L・O・V・E!
キモイなぁ。
ならホラ板にいけよ。
>>233 殿下ブログが始まったからね。
あとはミクシの東コミュとか。
東雅夫の魅力は自分が好きなら売れなくても作るってとこだからね。
>>238 余計なお世話じゃね?
嫌いなら買わなきゃいいだけじゃんw
>>239 それじゃ出版社は企画を通してくれんだろw
毎月のように殿下本が出るのは、
それなりの実績をあげてるからだと思われ。
他人の作ったものを新しい包装紙で包んで出す仕事だけどね。
>>241 部数が少ないからじゃないの?
部数が少ない
↓
市場が小さいので重版は掛からないが、固定ファンがいるので売れ残りが少ない
↓
損益分岐点が低いところに設定されている(総部数が少ない)ので、儲けは小さいけど早くペイする
↓
損が出ないが、儲けは小さいので次々に出さないとならない(ちょっと自転車操業)
>儲けは小さいので次々に出さないとならない
次々に出してくれるなら大歓迎だw
同人を思い出した。
殿下、これだけ博識でホラー、怪談に通じていれば
凄いものが書ける人なんじゃないの?
それをあえて書かずに、裏方に徹する。
批評家の鑑だね。ええい。
>>246 東=ハラグーロ
っつーイメージが出てきちまったwwww
好きだからお仕事って漫画に書いてあったけど編集作業が
小学校の頃から好きだったらしい。
評論家だし、作家とは違う方向の仕事が好きなんだと思う。
いくら博識でも書けない人には書けない。
でもその世界を後押ししたいから裏方に回った。
という事はじゃないの?
腹黒くなきゃ編集なんて出来るわけ無いだろw
>>250 どこが裏方なんだよ?
へたな作家より表に出て目立ちまくりじゃねーか
創作活動はそんなに好きじゃないと言っていたような。
むしろ読んで評価して売り出す仕事が魅力に感じるとか。
まあ、顔出しまくりの押しの強い批評家・アンソロジストだな。
目指せ! 怪談界のターザン山本!!
離婚暦2回、就職失敗、院生試験落第。
幻想文学廃刊、それが東雅夫。
>>255 つまり「アンソロジスト」つーことやね
殿下や日下たんが出てから、アンソロジストの地位が上がった希ガス
>>258 幽や怪談文学賞の創立者、怪談の怪を結成と功績も大きいぞ。
>>253 これか?
原口(はらぐち) (声:石井康嗣)
元は現視研のメンバーであったが(斑目たちの1年先輩に相当)、
漫画研究会に入り浸っている状態のいわゆる幽霊部員。
会費も払わずに漫研に居座り続けている。
相当な嫌われ者で、現視研からも漫研からも疎まれている。
後輩たちから付けられたニックネームは「ハラグーロ」。
現視研で何か問題が起こると部室までわざわざ顔を出しては嫌味を言いに来る。
実は同人誌即売会大手サークルの作家たちとコネを持っているという人物なのだが、
その作家たちからもまた疎まれている
(ただし恥も外聞も無くコミックフェスティバルで大金を動かせる性格と、
それに見合うだけの能力を持つ故に彼を評価しているものも存在はしている)。
うはwwwwwwwww
確かにwwwwwww
巨根だから東は全部許されるんだよw
有名作家とコネを持ち、要らなくなったらポイ!N山とかw
>>258 それでこんなふうに注目集めちゃうんだから
うらやますい人生やねー
N山のどこが有名作家なのかとw
>>264 ヲイヲイ、258を真に受けてどうすんだ!w
しかしそれすらも小さな世界の話で、一般の人々は彼のことなど全然知らないんだけどね。
>就職失敗、院生試験落第。
それだからこそ、フリーの編集者になったわけで。
塞翁が馬かもよw好きな本を気にせず企画の持込で出せるんだからなww
258の情報は東殿下本人が言ってる事だからなぁ。
離婚暦については知らないけど、幻想関係のスレでは昔から言われてるよね。
金羊毛を作りながら院試験の勉強や就職活動なんて出来ないでしょ。
T氏は「フリーなら好きな企画を自由に通せる」というのに憧れてMFを辞めたのかもしれんな。
今、好きな企画を自由に通せているかどうかはわからんが。
結果的にMFでの新耳組の運用権は、T氏から東氏に移ったわけだが。
正式には離婚暦は3回ですよ。
>>271 なんだよこのアイマイな言いまわしわw
就職失敗なんて初耳だが
>>272 やらなくてはいけないことの優先順位を間違ったともいえるかも。
それか「受からなくていい。大事なものは金羊毛」と思っていたのか。
>>273 フリーって、そんなに好きな企画を通せるの?
就職浪人をしてたんじゃなかった?
青銅社に入るまでは塾講師と書店のアルバイトでフリーターだったっけ?
>>276 フリーはフリーでも殿下は例外。
学生時代から作家の卵や、広い人脈の伝を持っていた人間だからな。
幽の企画がMFで通ったのもあの豪華執筆人だからこそ。
>>276 そのへんのことは、さっき誰かもいってた
「スキ!がお仕事!ナリワイタイムス」に詳しく書いてあるね
何がホントで何が嘘かわかるべさ
>幽の企画がMFで通ったのもあの豪華執筆人だからこそ。
逆を言えば、ビッグネームをつれてくるから本を出させろ、という交換条件だったんだな。
それがなければ企画は通らなかった、と。
MFはシビアな会社だからなぁ。
イベントでも好きな事をする為に人生計画の一部を間違えたと言ってたそうだしな。
>>277 ちゃうちゃう。新卒で青銅社だったはず。
塾講師は幻想文学を創刊してから。
殿下ブログのプロフィールにぜんぶ書いてあるじゃないw
離婚暦からして只者じゃないのがわかる。
3回って何だよw
巨根はそんなにモテルのか?
好きがお仕事は、絵が嫌いで買わなかったな。
エッセイ漫画風で。
殿下はダブってるんだよな。
>>283 それだけ互いに問題があった証拠でもある。
自慢していう事じゃない。
あのー創作に関係する話題はしないのですか?
>>280 だから京極はいやいや仕事をしてい(ry
殿下の元奥さんって某編集者だよね。
何で別れてしまったんだろう。
京極は怪には愛を感じるけど幽はどうでも良いと思ってそうな予感。
これは水木がいる、いないの差かな?
>>287 前にね。
「ここは創作文芸板。関係ない幽とか東の話は別板にいけ」
と言っていた人が沢山いたんだけどね、
「関係ある話だからいいじゃん」
「スレが伸びなくなるからいいじゃん」
という人が多かったの。
>>290 怪と幽に対する京極の温度差は感じるね。
>>282 このへんやね。
■1981年(23歳)
3月、就職活動そっちのけで制作に没頭していた『金羊毛』第2号が完成。
5月頃、〈ドイツ・ロマン派叢書〉などを刊行していた小出版社・青銅社に入社。
■1982年(24歳)
4月、季刊誌『幻想文学』を創刊(編集人・東雅夫/発行人・川島徳絵/発行・幻想文学会出版局)。
とはいえ、雑誌発行だけで食えるはずもなく、当初の数年間は、週に三日、学習塾「学協」西葛西教室で、
小学校三年から中学三年生を相手に国語を教えていた。
京極は妖怪は好きだけど怪談が好きなのかどうかは疑問だからな。
どすこいみたいに怪談作品をもっと笑える方向でパロディーして欲しかった。
新耳の山の牧場にデブ彦が行ってUFOに連れさらわれちゃうんだけど、体重の重みで
底が抜けるとか、デブだけの星に行くとかそういうのが読みたかった。
京極も怪談書ける人だけど幽ではきっと書きたく無いんだろうよ。
京極のいる意味がないようなことを言うなよぅ。
>>293 一年を待たずして青銅社を止めているのか?
>>296 表紙に名前があるだけで買う人がいるから価値はあるよ。
小野も力抜いて幽で書いている気がするのは俺だけか?
>>298 それが狙いだ。ふぅはははははー! (東)
>>299 殆どが途中で止めてもいい「年2回書き下ろし読みきり」じゃん。
連載と言いつつ、本格的な続き物がないのもつまんないな。
折角の雑誌なんだし。年2回発行でもいいから、気合の入った
続き物をよろしくお願いしたい。
怪も年2回なのに巷説が連載されてるもんな。
あれ目当てで買っている人もいるし。
>>302 怪で出来て、幽で出来ないはずはない。
是非、京極書いてくれ。
妖怪、水木と怪談、東
京極がどちらをどう思っているかは容易に理解出来るよね?
見も蓋もないことを・・・
書き手も妖怪馬鹿を読んでもわかるけど
村上健司や多田克己、荒俣宏と京極好みする面子が多いのが怪。
木原、中山と京極はウマが合わないと予想。
加門は論外だろうね。
超能力や霊能力者全否定だから京極w
加門を評価してるのって東雅夫以外に誰かいるの?
>>306 同じレベルで妖怪を語れる人たちだしね。
>>307 東とは評論家と作家、という立場でものを語っていそうだ。
幽も怪程売れれば良いのにね。
何で怪みたいに幽もブログやらないんだろう?
>>310 「怪談之怪」のページがあるから、それいいとMFは思っているのでは?
あの更新されてないページねw
怪談の学校は続き出るのかな?
ダ・ヴィンチのサイトの読者投稿が止まっているのが気になります。
怪談の学校は駄目ぽ。
>>313 出さないんじゃない?
やるなら「幽」の方でいろいろ仕掛けてきそう
>>299 小野不由美たんはガチでそ。
毎号、小説陣の中で一番たのしみにしとるよ。
来年の屁本と幽の受賞者本が愉しみじゃい。
読者投稿を添削するのに疲れた人がいるんじゃないかと。
だからゲスト添削が(ry
>>316 面白いけど、正直とっとと「十二国記」の続きと
ホラーの新刊を書いて欲しい。
ゴーストハントみたいなのを連載してほすぃ。
>>315 そうね、でもって幽の仕掛けの中心は、
屁と幽の受賞者達になると予想。
凄い新人が出て欲しい。
それこそ社会現象になるような作品を読みたい。
怪談はメインストリームでムーブメントを起こすんじゃなくて、
アンダーグラウンドで密やかに広がるのがいいと思う。
>>318 「十二国記」はラストまで話は決まっているとかなんとか。
あとは書くだけなんだけど、中々書きやしねぇ。
ゲームエッセイや短編・掌編くらいなら書くのに、何故長編は書かないのか。
ホラー大賞みたいになるといいですね。
>>321 >>322 怪談で社会現象はどうかw
おれは「みんな気軽に怪談を書こう」つう屁の行き方がいいとオモ
新耳、超怖に続け!
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 15:22:38
東は黒い業界のダニだよ。
「黒い」が業界に掛かるのかダニに掛かるのか
はげしく気になりまつねw
黒い東は業界だよのニダ。
うまい!
黒い東・・・・ちょっと萌えw
確かに怪談業界は黒い男が多いわけだが。
東のちんちん黒光り。
あの年齢なら黒くてもおかしくは無いだろ。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 16:38:43
怪異蒐集家、中山市朗を中心とした怪談会。
怪談を聞くだけでなく、身近に起こった怪異体験を話し、
共有する怪談イベントです。自分の体験談を参加者に語り、
また「そういえばこんな事が・・・」と頭の片隅に眠っていた怪異体験談を披露してみませんか?
もちろん、中山市朗の最新の怪談もあり、また、参加者同士で交流する事で聞く楽しみ、
話す楽しみ、共有する楽しみ、など怪談を通して様々な楽しみ方ができるイベントです。
もちろん体験談がないという方も気軽に参加して頂けます。
第2回 怪談の間
日時:9月16日(土)
場所:心斎橋クラブジャングル地図
地下鉄心斎橋駅よりすぐ。(そごう、大丸間を東へ徒歩2分)
参加:中山市朗 他
料金:4500円(入場料、飲食代金込)
イベント終了後、同会場内で、交流会を開催します。
その際の飲食代金は上記料金に含みます。尚、イベントのみ、交流会のみの参加は出来ません。
ご了承くださいませ。
入場:23:30 開始:24:00 終了:5:00 (予定)
定員は約50名です。参加ご希望の方は前日までに作劇塾まで予約してください。
昔々のことじゃ。
貝尾の村に都井の睦夫という引きこもり男がおってな、毎晩毎晩村のおなご衆に夜這いを仕掛けては、
村の衆の顰蹙を買っていたそうな。
睦夫はお婆ヤンに溺愛されて村に閉じ込められ、何の楽しみも無いうちに夜這いに走っておったんじゃが
肺病もちがばれてからというものは一層村の嫌われ者、八分扱いじゃ。
そんな睦夫はついに気がふれてな、昭和十三年五月終わりのある晩に、光る角2本生やした鬼に変身してしもうた。
そして「こらえてつかあさい!」と言いながらお婆ヤンの首を刎ね飛ばして家を飛び出し、
あとは「こらえてつかあさい!」と泣き叫ぶ村の衆を次々と斬り殺し撃ち殺して行ったそうな。
夜が明ける頃には村は血の海、死体の山だったと言うことじゃ。怖いのう・・・
|| ::::::::::::::::::::::::::::::
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∧_∧ || ∧ ∧ :::::::::::
( ´Д`) i (・д・) ∧∧::::::::::
/::: Y i ,-C- 、( y (゚Д゚ ) ::::::::
/:::: > | /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
|::::: " ゝ ヽ__ノ (__(Д` ) ::
\:::::__ )// // っ⊂L∧ ∧
∧ ∧ ( ;;;;;;)
妖怪で怪談を書こうと思ってるんだけど、
鬼太郎 犬夜叉 京極夏彦 カクレンジャー
これ以外に面白い妖怪ネタのモノある?
ひとつ ひとりに さだまらず
ふたつ ふたりも あきたらず
みっつ みだれた いろこいに
よっつ よごとの かいひろい
いつつ いつしか しらぬまに
むっつ むつおは はいやまい
ななつ なおらぬ やまいなら
やっつ ややこも おんなごも
ここのつ このまま みちづれに
といのむつおが しゅらとなり
むらのしゅ のこらず みなごろし
¶ ¶
/| ニニニ
|_| (゚∀゚ )
‖/( )\
~ <<\\
(ノ (ノ
妖怪なら妖怪談義を読め。
'99年に出た「幻想文学」(特集は‘くだん’)の中のインタビューで
岩井志麻子は、津山事件は興味を惹かれる題材だが、
横溝、清張、西村といった大御所がすでにやってるから
いまさら自分が出る幕ではない、ただ姉の立場から書くのはありかなぁ
と考えなくはない。と言ってる。で、結局書くんだが。
実際、姉が嫁に行ってから決定的におかしくなってるんだよね。
エピローグの姉の話は実話に元付いてるのかな?
甥っ子の起こした事件って一体何だったんだろう。
幻想文学をMFから出したのが幽です。
幽もいま一つ売れないイメージがあるんだよな。
>>343 幽と幻想文学はぜんぜん別物だよね
雑誌のつくりを見れば一目瞭然でそ
幽は作品中心、幻想文学は評論中心
幻想文学は東の理想。
幽は売るための本。
だが現実は厳しい。
「幽」が順調だと我慢ならない人がいるみたいね。
どういう方面の人かは想像がつくけどね。
>>350が「幻想文学、近代の魔界へ」を読んでいないのだけ判った。
>>351 「私が「幻想文学」や「怪談之怪」を通じて取り組んできたホラー・ジャパネスク
とか怪談文芸復興のための試行錯誤も、ようやくこの「幽」という場を得て、具体
的に結実を始めたかな、という手応えを感じていますからね」
「一柳 しかし、めちゃめちゃ売れましたよね。
東 おかげさまで。「幻想文学」の発行部数よりもひと桁上をいけて、驚いています」
どっちも「幻想文学、近代の魔界へ」の殿下インタビューから。
これのどこを曲解すると、
>>347みたいになるワケ?
354 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 18:58:15
展也?
アンソロジストが作家より大きな顔をするのは如何なものか
要するに東は名物編集長とか編集と似たようなもん。
「おれがおれが」「おれがおれが」「じゃあおれが」
ときて、それを無視するようなタイプだねw
いい物を作るのと、ぽしゃるのを同時に行いそうな感じではある。
幽は単体での儲けは薄いだろうけど単行本出れば状況変わるだろ。
京極の旧耳袋は確実に売れるだろうし。
>>355 作家が一番えらいとか勘違いしてると
デビューしてから辛いぞ、マジで
大きな顔できる作家なんてほんの一握り
後はもう・・・・・・
>>307 京極とコンタクトを取って、最初に京極を連れてきたのは中山。
東が木原・中山を褒め始めたのは、その後。
三題噺はもう出ないのかな?
>>361 怪談之怪結成の経緯なんて「怪談之怪之怪談」に詳しく載ってるじゃんw
東氏が新耳袋を褒めるのは、それよりずっと前で
たぶん別冊宝島「怖い話の本」(1996)あたりから。
その話は「新耳袋」第三夜で高橋洋氏もふれているね。
ちゃんとソースを示して話をしようぜ。
妄想でデタラメを撒き散らすのはアンチの基本。
新耳、怪談乃怪がらみの話題になると100%の確率で
オカ板からキチガイがやってくるね。
頭のおかしい人は何年も前の話を昨日のことのように語る
って聞いたことがあるけど新耳・怪談乃怪アンチの連中もそんな感じ。
同じような話を何度すれば気が済むんだろう。
そんなわけでこの辺の話題は振った人に悪意がなくてもキチガイを
呼び込むのでこのスレではしないほうが良いと思います。
ていうかオカにも創作文芸板から出張サービス中みたい。
恥ずかしいなぁ。
>>364 てゆうか、悪意のあるアンチが
わざわざここで話をふってるんだよね
毎日飽きもしないで
よっぽどここが気になるみたいねw
「僕達は偉いんです」みたいな勘違いをしてる気がするけどな。
少しは謙虚に創作について語って、アンチはスルーしとけばいいじゃん。
まだデビューできない俺らがやることは?
判っているはずでしょ?
>>352 このインタビュウ面白そうだな、見てみるよ。
しかし「幻想文学」より1桁上ってことは、0がひとつ多いんだよね。
「幻想文学」が3000部くらいだと30000部かよ!?
300なら3000部。
>>367 作家志望のフリしてるアンチをはけーんw
人を小馬鹿にしたような口調でばればれだよん
>>368 単純にウン千部から1万部以上になったということでは。
文芸誌で1万部以上いってるなら一応成功っぽいし
連載の単行本化でさらに金も入る。
どの連載もしばらく出なさそうだけど…。
>>367 お前自分が不利になると人の発言自体封じ込めようとするのな。
心底クズ野郎だ。
>>368 それも例のインタビューに出てくるよ。
「一柳 ちなみに発行部数はどれくらいだったんですか?
東 最初から最後まで一貫して、四千部が基本でした。」
>>371 年2回刊行で、かつページ数があれだとあと2年か3年か。
>>373 図星さされて逆ギレ
いつものパターンだねえ
4000から10000か。
京極効果は凄いな!
文芸誌で1万なら確かに破格かもしれないな。
Jホラーブームに乗ってる今は大丈夫だけど、この先これをどう減少させないかという手腕が問われるのでは。
いいものを出せば売れるっていうわけでもないしな。
>>378 まず京極は逃がさないことw
あと、大物作家も逃がさない。逃がしたら、ファンは買わなくなるし。
実録系もとりあえずは入れておいた方がいい。
実録ファンが買うから。
4000で0がひとつ多いんだから40000部なんじゃね?
あの顔触れならおかしくないとオモ
>>379 てか謙虚じゃないど阿(ry)がいるからじゃねぇの?
誰も言わない事を言っただけで。
>>381 いや、「一桁増えました」は
4000が40000でも、4000が10000でも「一桁増えた」になる。
もちろん15000でも20000でもだけど。
すまん、376だけど、
アンカー
>>367と間違えた
373の人には禿げあがるくらい同意です
>>381 他の文芸誌の状況を見ると40000はないような気がする。
公称四万、実売二万てとこか?
>>387 「小説NON」の3892部ってナニ?
「幻想文学」より売れてないのかよ?!
>>386 発行部数からして10000から15000が妥当かな。
実売が半分として5000から7500程度。
>>388 あ、それを見落としていたw
3892は「印刷証明つき部数」でこの数。
要するに発行部数だね。
実売部数とは違う。
3892出して、3000部売れているかもしれないし
3892出して、1000部くらい売れているかもしれない。
幻想文学の場合は基本4000部なので多少の増減はあるかも。
4000部でどれくらいの実売数判らないけど、同じレベルと言えばレベル。
>>389 文芸専門の出版社と違ってMFはシビアらしいからね
その程度じゃ続いてないでしょ
>>391 そーなんだ。MFって厳しいのか・・・。
でも他の文芸誌の発行部数と比べると、善戦している数字じゃない?
てか、善戦してなけりゃ、
文学賞なんて手間ひま金のかかること、
新しく始めたりしないでそ。
善戦してもらわないと困るw
第一回で終わらないように。
でも、もし幽が潰れても、MFで続けるだろうけどね、文学賞。
ダヴィンチという受け皿もあるし。
>>394 ダ・ヴィンチ文学賞が既にありますがw
怪談とはカンペキに無縁な賞みたいですがw
そこでポプラ社の出番ですがな!
いや違う違うw
ダヴィンチには「怪談の会」のページがあるでしょ?
だからもしもの場合には「ダヴィンチ文学賞」以外に「ダヴィンチ幽怪談文学賞」
という賞を増やす手もあるなぁ、ということw
だけど、それもなんか嫌なのであった。
頑張れ東!
みんなの夢と期待が掛かってるんだぞ!
殿下がMFじゃなくポプラ社と提携したのは
そういう時の保険の意味もあるんかねえ
とりあえずMFで出る怪談本を屁で買ってやるのが、
一番有効な応援になりそうだよなw
MFじゃなくてポプラにしてのは幽怪談文学賞に遠慮してでしょ。
>>399 単純な住み分けもあるんじゃないかなぁ。
気軽な屁はポプラで。
かなり真剣にしないと出せない幽はMFのままで。
それぞれでやって、それぞれで特色を出そうと言う意図なのかもしれない。
で、幽という雑誌は角川のカラーだとずっと思っていたんだけどねw
MFよりも角川の方がぴったりくるというか。
角川は怪があるからな。
怪と幽の両方があったら、角川もうはうはだろう。
つーか怪よりも
ホラー大賞とホラー文庫が既にあるじゃん。
殿下はその両方に関与してるから、
逆にやりにくいんじゃまいか?
>>405 だけど、ホラー文庫を怪談受け皿に出来るしなぁ。
新耳も角川で文庫やっているし、不自由は思ったほどないかも。
って、MFに不満があるわけでもないけどねw
ただ、角川の方がその辺上手そうだなぁ、って。
おまいら、本当に良くそんな事をいつまでも語ってるなぁ、飽きない?
三題噺「コンビニ」「見世物小屋」「薬物中毒」はもう出ない?
出なければ次のお題いってもいいかな?
なんか今まで見てきて良作が出来てるのは動物が入ってる時が多いみたいだから
ひとつめは「鳥」ってことで。
>>408 >なんか今まで見てきて良作が出来てるのは動物が入ってる時が多いみたいだから
そうか?今回のお題でも良作があったと思うが。
そうですね、言い方がまずかったみたいです。すいません。
>>410 いや、別に責めてわけじゃないから。
で、お題ふたつめ「携帯」
412 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 05:16:37
「古井戸」
「古井戸」で「鳥」「携帯」
えー、チャボネタでそうだね。
,;''';,
,;' ';, ,.,.,,.,., ,,
,;' -‐ `"' ;' ';,
;' ● 、', よっしゃ!
; ( _ , ● .; いっちょこーい!!
,'、 `ー' ;'
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' 、,.;' 、,.,. ωつ ; "''''".: .: .: .:.....
.: .: .: .:`"'' - 、,.,. ,,.,.,;' ;'.: .: .: .: .: .....
...: .: .: .: .: .: .: .: 、,.,.;'.: .: .: .: .:.....
....: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.....
クラニーって誰よ?
殿下ホラーにも力入れてるんだな。
それよりカラオケの選曲センスに驚かされた。
「抱いてセニョリータ」ってwww
歌って踊れる東雅夫w
スキヤキ専門店で件に舌鼓を打つ殿下であった。
マイク代わりに砲塔握ってシャウトする東たん。
何の話かと思っていたらブロ愚の方か。
クラニー(倉阪鬼一郎のハンドル)もそうだけど、
幻文系の人達はカラオ好きで有名なんだよ。
殿下のおはこは美川憲一とかクールファイブのはず。
>>421 雷門のすきやき屋つうと
「ちんや」あたりかな?
あそこの肉は美味いぞー
幻文スレでは常識だよな。
昔は幻想掲示板のオフ会でもカラオケ行ったりしてたんだが。
>殿下のおはこは美川憲一とかクールファイブのはず。
殿下の美声を一度聞いてみたいでつ。
>>429 酔っぱらっててあんまり記憶にないんだがw
がくしたんが中島みゆきを唄ってたような
あとは大森望とか来ていたような・・・・・
歌う殿下萌え。
アイドルでも何でも無い中年の編集者にどうしてこんなに人気があるのか。
>>434歌って踊れるのならそれは立派なアイドルだと思います。
期待度が高いんちゃうの?
おれらが読みたいと思う企画を実現してくれるからな
なのに何故幻想文学は売れなかったのだ!
ここで人気があるのは、
2ちゃんねらを馬鹿にしたり、
逆に媚びたりもしないで、
ちゃんと対応してくれてるからだとオモ。
生殿下は見ただけで男でも妊娠するから危険だぞ。
>>437 20年以上も続いた雑誌を
「売れない」とはいえないと思うがw
売れなきゃすぐに潰れてるだろ
>>441 どうりで最近下っ腹が出てきたと思ったら、もしかして・・・
俺、去年講演会で生殿下見ちゃってるんだよw
>>442 だからどうして最後は売れなくなっちゃったんだろうなって。
飽きられたから?
幻想文学だけでは食っていけなかったと殿下も告白してるしな。
幽は20年続くかな?
>>444 「幻想文学、近代の魔界へ」のインタビューに
詳しく書いてあるじゃないの。
マニアの為の雑誌は正直長続きしない。
この夏も怪談系の番組は例年よりも少なかった。
正直いつ廃刊になってもおかしくないと思っている。
幽は一部の有名作家の名前だけで売れている雑誌ですから。
これから俺達が幽を盛り上げていこうぜ!
屁本や怪談文学賞の結果が幽の将来を決めると思う。
>>451 まあまあ。
殿下がインタビューで挙げてるのは、
・硬派の文芸書の売れ行き不振の影響
・「幻想文学」以外の仕事が多忙になったから
の2点だね、簡単にまとめると。
オレは2番目の理由が実は大きかったんじゃないかと思うが。
2番の理由が真実なら幽の企画をMFに持ち込んだりしないと思うが。
結構雅夫は言い訳がましいんだなw
一般読者に媚びない雑誌は売れません。
最近デモたんを見ませんね。
>>456 だから批判するならインタビュー読んでからにしろよw
編集制作販売の全てを石堂氏と2人だけでやっていた「幻想文学」と、
会社組織にサポートされて編集に専念できる「幽」じゃ、
条件がぜんぜん違うじゃないの。
459は雅夫たん?
一般読者に媚びるというよりも、一般読者も購読する雑誌に進出する方が効果は大きいでしょう。
マニアはそちらにも手を伸ばしてくれますからね。
幽も怪に負けてるようじゃ駄目ぷ。
角川とMFじゃ規模も随分と違いますからね。
妖怪ファンに負けているようでは怪談の世界も先行きが暗いですね。
>>461 「幻想文学」から「幽」への流れは、
そういう路線のような気もしまつね。
なにがなんでも「幽」が売れてない事にしとかないと
気が済まないヤシがいるみたいだねーニヤニヤ
幽って、どれくらい売れてるんですか?
発行部数の話題は昨夜でてたよね。
前の方を見れ。
携帯に知らないアドレスからメールがあった。
タイトルは「兼好です」。本文には、「遍照寺承仕法師」とあった。
変なメールだ。
動画が添付されているので、見てみる。
古井戸の中に、次から次へと鳥を放り込んでいる男の動画だった。
解像度が悪く、男の顔ははっきりとしない。体つきでかろうじて男だとわかるが、あとは影のようではっきりしない。着ている服が、白黒で、若干、僧侶が着ているモノのように思える。本文にあった法師とはこの人物のことなのだろうか。
かれは、何のためらいもなく、動かない鳥をどんどん放り込んでいった。そういう仕事なのだろうか。しかし、そんな仕事ありうるだろうか。
十秒とちょっと、その動画が続いた。
気持ちの悪いメールだったので、消した。
不思議なのは、送信日時が、文字化けしていたことだった。
うーん、徒然草。
これ怪談か?
>472
怪しい話ではある。
タイトルとか、本文とか、僧侶が〜とかいらんのでは?
普通に「男が鳥を井戸に放り込んでいる画像が来た」って話で
十分不気味だと思う。
>>474 過去からメールが来てる怪談ってことでは?
送信日時が文字化けしてるってのがそれを表してると思う。
東氏は携帯電話を持っていない。
いまどき珍しい、日常生活で困らないか、と私が聞くと、携帯を持たない理由を話してくれた。
「いつ頃からだろうか。私が電話に出ると、背後で鳥の鳴き声が聞こえると言われるようになったんだよ。
ガァガァというカラスの鳴き声やピィピィというスズメの鳴き声。種類は一定しないが、篭ったような鳥の鳴き声がすると言われてね。
しかし、電話をしている時、私には全く鳥の鳴き声など聞こえていないんだよ。
そもそも野外の公衆電話からなら兎も角、周りに鳥がいるはずの無い場所からでも鳴き声が聞こえるというのは変じゃないか。
最初は相手の聞き間違えか、混線ではないかと思っていたんだが、ある事を思い出して慄然としたよ。
子供の頃、私は鳥を殺したことがあってね。
仕掛けた罠にかかった鳥達を面白半分に切り刻んで、人が住んでいない家の古井戸に放り込んだことがあるんだよ。
鳥達はね、井戸の底に放り込まれてもしばらくは生きていて、自分の命を奪った人間に対して怨嗟の声を上げていたよ」
そこまで聞いた時だ。
突如、東氏の声を遮るように鋭い鳥の鳴き声が聞こえ、通話が途切れた。
それっきり東氏とは連絡が取れなくなった。
もういっちょヒントを入れると
「兼好」は吉田兼好。
>>477 なるほど。古典に材を取ったんですね。
元ネタが分かると印象が一変するな。
お見事!
>>479 とはいえ、古典を知らない人もいるわけで、そういう人が読んだら
意味があまりない、ということになる(このスレみたいに)。
著者はその辺りをフォローする工夫が必要かも。
「自分が知っていることを他者が全員知っているわけではない」、だし。
例えば、もっとヒントを散りばめる、とかね。
あまりに露骨だとつまらない怪談になるかもしれないけど。
原文を載せてしまう、というのはやりすぎかもしれないけどねw
事の発端はだ、先週の土曜日だ。妻と2人で、有名な某古寺に言った時のことだ。あの時、境内の井戸に携帯を落としたんだ。その井戸というのがまた、昔から伝わる底なしの井戸で死体を捨てると永遠に見つからないと云々。
井戸、つまり水中に落としたんだから、当然オジャンなわけだが、それでもってことで、妻の携帯から自分の番号にコールしたんだ。万が一にも、井戸の壁に引っかかってるかもしれないしな。
それを見た妻は「繋がるわけないでしょ」と言って、同年代の女性よりも小柄な体を揺らしながら笑っていた。
彼女の言い分はもっともだと思ったのだが、それが何とつながってしまったので驚きだ。ましてや、そこで誰かが出たとしたらどう思う?
「ちゅんちゅんちゅんちゅん」って、ノイズに混じって雀の泣き声がよ。
井戸の中で雀の声が。じゃあ何かい、この底なしの井戸ってやつは、俺達の頭のずっと上の天空と繋がってるとでも言うのかい?
それが妙におかしくて、俺は大爆笑しちゃったんだ。
「おい、聞いてみろよ。雀の声が…」
俺の爆笑に訝しむ妻にも聞かせてやろうと思った瞬間に、その通話は途切れたわけだが。
ただな、俺は間違いなく聞いたんだ。最後に、雀とか鳥の声じゃなくて、あきらかに人間の声で「ちっ」って舌打ちするのを。
それ以来だ。
それ以来、どこに行ってもちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん。
寝ても醒めても、テレビもラジオも電話の音もちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん…。
うんざりする。最近では妻の呼びかけさえも、あの忌々しい小鳥の鳴き声に聞こえる。
「あなた最近ちゅんちゅんちゅんちゅん」
さっきから妻が嘴を尖らしてちゅんちゅんちゅんちゅん何か言っている。ああ、分かったよ。お前もこの喧しい声をなんとかしてほしいんだろ?このうるさい小鳥どものよ、あの小さな体を叩き潰してやれば静かになるだろうよ。
そうなりゃ、たぶん再び聞こえてくるだろ。俺のお気に入りの着メロが。俺達のマンションのずっとずっと上からな。
もういっちょ書く。
「吉田兼好」「徒然草」「第百六十二段」とかそういうヒントを加える、とか。
無関係な自分に来た不気味なメール、そして吉田兼好を知らない状態だからこそ
の不気味さ、とかは出ていると思うんだけど、そこを気付くか気づかないでは、
大きく印象が変わる怪談だし。
>>482 いや、もうわかったからw
遍照寺承仕法師 で検索した方が早いかもよ。
484 :
470:2006/09/13(水) 23:13:57
書いた時には、とりあえずみんなググるだろうと予想していたんだけど、
案外ググらない人が多くて驚いた……。
読者が、ググること前提で書いているから、徒然草のこの話を知らない人には、
意味わからん話になってると思う。
でも、これが普通に紙媒体での小説なら、ググるなんてあり得ないわけだから、
不完全な作品ということになるわけだ。
いや、そこまで親切である必要はないでしょ。
英語ならシェイクスピア、日本なら源氏物語や徒然草は基礎教養だからね。
ただし、知らないで読んでもそれなりに楽しめるのが理想だけどな。
>英語ならシェイクスピア、日本なら源氏物語や徒然草は基礎教養だからね。
まじか。
ググる、って、どういう意味?
ググれ。
488 :
470:2006/09/14(木) 00:36:57
>英語ならシェイクスピア、日本なら源氏物語や徒然草は基礎教養だからね。
このネタ、書くときにググって見つけたんだけど……。
Google で検索すること。
ググるとは……。
石川、福井、岐阜にまたがる白山の女神に、キクリヒメというのがいる。
別名、ククリヒメともいい、水や災厄を「くぐる」「くぐり抜ける」という意味をもち、
また日本書紀では、イザナギとイザナミの言い争いの仲裁をしたため「くくる」すなわち「話をまとめる」縁結びの神とされる。
このキクリヒメの妹神にギグリヒメという女神がおり、別名ググリヒメという。
の本書紀では、ゲルググとグルゲゲの違いをインターネット内で検索したことから、
「ググる」すなわち「検索すれ」という意味を持つ。
ボケの文章書いてるうちに、普通に書かれてた……orz
ググるとは…
虞倶(ググ)という中国古代の都があり、その都が何処に存在したか地理学者の間で論争になった。
色々な書物を調べる、そこから転じて検索する、つまり「検索しろ」という意味になった。
それ何て民明書房?
おまいら「ぐぐる」は、ウェブスターに「新しい動詞」として収録されるほどの新語だぞ。
創作文芸を志すなら、語彙の拡大にもアンテナ立てろよ。
屁の3、締め切りの告知でたね。
25日までかー。
オカルト板が賑わっているな。
一人でえんえんと自演を続ける事を
オカ板では賑わうというのかw
オカ板はID制じゃなかった?
毎度毎度に自演自演て、あまりにも語彙が貧弱過ぎないか。
なぜオカ板を必死に擁護するんだろうw
オカ板の人間も注目してくれてるって事。
屁の3つみんな出したか?
>>502 ていうか、俺らがオカ板を注目しているみたいじゃないか(´・ω・`)
怪談関係者なら注目しておいて損は無い。
オカ板自体が問題なんじゃないだろ。
オカ板の実話怪談系スレで、
ひとりで延々とジエンしてる、
裸の王様みたいな誰かさんが問題なだけでさ。
言わせてもらうと、幽も実話本も両方読む俺からすれば
何がそんなに気に入らないのかマジで謎だ。
極々個人的な私怨で嫌っているだけなんじゃないのか。
>>507 このスレ住人が暴走してるように見せかけてるの、
バレバレなんですけど。
荒らしの手口としては幼稚きわまりないですね。
>>509 という事にしたがっているみたいに見える。
スルーしとけばいいのに。
このスレで荒らしの正体に話がおよんだり
荒らしの側が形勢不利になったりすると
必ず「スルーしろ」と言いだすヤシが出てくる不思議w
めんどくせえ厨だなぁ。
それより屁の3つ。
250以上も作品があるとなると読むだけでも大変。
出すなら今からこつこつと読んどいたほうがいいだろうな。
締め切り間際はサーバーに負担が掛かる。
>>506 >裸の王様みたいな誰かさん
うまい!
座布団1枚!
>>513 心配しなくてもいいんじゃね?
コメントの伸び率を見ても、そんなに一気に増えるとは思えないし。
「○○は○○か?粘着乙!」
の後に
「激しく同意」系や「うまい!」系レスが
数レス後につくパターンも飽きたよ。
もうちょっとうまく煽ってくれw
>>514 裸の王様ってアレか、
例の「一部の超怖関係者」のことだろw
>>515 作品応募の時もそうだったが締め切り間際はアクセスが集中して繋がり難くなる。
せっかく250も読んで、コメントも書いたのに投稿できなかった、となると
バカバカしいので、出そうと思ってる奴はなるべく早めに手を付けておいた方が無難。
>>519 荒らしくんの電波っぷりを自分でさらしてどうすんだよ!
こっちとあっちを読み比べると、ここに出張して荒らしてるのがどいつか、
すぐに分かっちゃうじゃないかw
>>520 宿題は早めに終わらせるべきだなw
作品応募はメールだからつながりにくいとかなかったはずだけど?
>>521 お前がデンパだ。
>>522 >作品応募はメールだからつながりにくいとかなかったはずだけど?
書き方が悪かった。サイトにアクセスしずらかったということ。
>>523 あ、そういうことか。
締め切り間際に送ってもちゃんと受け取りはされてたみたいだから
(メールが送信できなかったりとかなかった)おかしいなぁ、と思ってたw
>521
お前もう黙れ
屁の3つを見た感想だが、審査員の評価との差異は一体なんなんだろうねと思う。
>>525 高圧的だなあ。
あっちのスレではよく見かけるけどね、
これとそっくりな口調のえらそうにしてる奴w
>>526 簡単に考えると、
「作家、批評家としての評価」
「読者としての評価」
の違いだろうね。
審査員以外にも、自分で書いている人たちの評価も
わりと批評家、作家よりになっているかもしれない。
>>527 おまえもそんなことを言う暇があったら
>>526の問いに
答えてみてはいかが?
ポプラの見解を早く知りたいね。
読者の読みたいものを編者が判ってない・・・とか。
文章のプロと素人では見るところが違って当たり前。
殿下のブログにもそこら辺の違いを興味深く見ていると書いてあった。
「珍説」に逆ギレした坊やのこと?
いまいち荒らしさんについての、みんなが話してる内容が分からないよ
文芸のスレなんだから、もうちっと高尚に三題噺とか文芸的な話をしようよ。
てところで話を変えよう。
ビーケーワン怪談大賞の単行本刊行決定をうけて、
このほど最初の正式打ち合わせを行ないました。
*来年2月頃の刊行を目指す。
*収録作品数は全100篇を予定。
*収録対象は、第4回の入選作および選外優秀作を中心に、
第1回から第3回までの注目作品も適宜加える。
以上の基本方針のもと、今月末までに全収録作品を確定すべく、
まずは編者3名によるセレクト作業を進めてゆくことになりました。
選考会に際して提出された候補リストをもとに、
もう一度、単行本収録を念頭に置いて、それぞれに再考してみたいと思っています。
第1回分から第4回分まで全部候補に。
100篇ということだから、かなり入るな。
「読者」って一括りにされてもなあw
いろんな好みの人がいるわけだからね。
オレも読者の1人だけど、入選作はさすがと思ったぞ。
>>536 大豆が入らず、スレ住人大笑いするw に1000000000七海。
じゃあ、大豆の作品が入るか入らないかで東のケツの穴の大きさがわかるなw
>第1回から第3回までの注目作品
これ、ビミョーだよな。
すんなり「受賞作」にしてないところが。
まあ連絡とれないとかで入れらんない作品もあるのかもしれないけど。
普通に考えて入らないだろ。あの程度じゃ。
どれくらい創作しているかわからんが、厨房並みの実力。
>>540 100篇のうち、大体50くらいを第4回から持ってくるとして(ま仮にね)
残り50を三回分から。だけど第一回は応募数も少ないし、レベルも
まだ低かった。とすれば
第一回=10篇
第二回=15篇
第三回=25篇
という割合になるか、それとも全く関係なくランダムか。
「第4回の入選作および選外優秀作を中心に」つーことは、
全体の7〜8割くらいは第4回から選ばれるんじゃないの?
なんとなくだけどさ。
そうなると大量投稿者が有利になるなぁ。
作者が掲載を拒むケースも考えられるしな。
田辺の作品が結構入りそうな予感。
屁の3でも人気だし受賞者だしな。
他の矢内りんごや、グリーンドルフィン、言之葉亭も幾つか入ると予想。
審査員のリスト20が力を発揮しそうだよな。
>>545 作品で評価するわけだから投稿数は関係ないだろ。
前回の選者セレクトだと東が28篇、加門が23篇、福澤が42篇で、
これからダブりを除くと77篇。これらは有力候補だろうな。
これに屁の3と過去の大会作品からどれだけ拾われるか?
今回の入賞者の作品は全部入るだろうから、実質残り90作品か。
受賞にもれた作者の方が沢山作品が掲載されてしまう可能性だってある。
前回大賞の「歌舞伎」や優秀賞あたりも
当然入るんだろうな
判らんぞ。
毎回レベルが上がってるという事だし……
第二回は文芸と言うのは程遠いやつが
大賞とっているしなぁ。
100篇程度か。
「歌舞伎」がどの位置に載るか興味がある。
トリに持ってくるか冒頭に持ってきて読者を引きつけるか。
まあ100篇入るにしても俺のは入らないだろうからどうでもいい。
ぶっちゃけコレとか超-1作品集とかネットで読めるもんわざわざ買わんし。
こぉの正直者め。
屁本値段はいくらなんだろうね。1500円以下には抑えてほしい。
あとハードカバーは読みにくいから嫌。
そして表紙は殿下の砲塔のどアップ希望。
そろそろ三題噺出ないかな。
結構難しい。丸一日考えてるんだが…
476と481の感想がまだ出てきてないから、少なくともこの二人はそれをまっとるわな。
>>476 もう一ひねり欲しい気がする。落ちが弱い。
>>481 ショートショート的な話だなと思った。空のずっと上の方なら、ヒバリとかの方が良かったような気がする。
>>565 よ、ようやく感想が…。
ありがとう、参考になりました。
殿下の巨砲はサーモンピンク
そして紅鮭並の大きさ!
屁本楽しみだよ、屁本。
来年の2月に発売!
我妻俊樹の作品が出来れば沢山掲載されて欲しい。
歌舞伎以外の作品もいいよ。
過去の受賞作品も読み直すと面白いね。
審査員の編集の腕に期待。
大豆は宣伝にもなるから絶対入れるべきだと思う。
実録系の話を入れると新耳や超怖信者も買うからねw
第三回の応募作品も結構いいのが揃ってるんだよね。
それにしても殿下は多忙なのに過去の受賞作品及び応募作の読み直しを今頃
行ってるんだろうなぁ。
その合間にひびたんの編集作業。
本当に恐れ入ります!
ひびたんは別にいい。
あれは完全に東の趣味だしwww
>大豆は宣伝にもなるから絶対入れるべきだと思う。
大豆で騒いでるのはごく一部の超怖信者だけw
別に排除する必要もないけど、特に注目するほどの書き手でもないよ。
大豆の話は悪くないと思うけど?
>過去の受賞作品及び応募作の読み直しを今頃行ってるんだろうな
それより幽の長編賞はどうなった?
その後なんの音沙汰もないけど、
二次選考会は開かれたのだろうか・・・
我妻は歌舞伎一つだけを入れたほうが光る気がする。
去年と今年のほかの応募作もいいんだけど、歌舞伎がずば抜けていいんだよ。
今までの全ての応募作の中でも一番良く出来た話だと思う。
>>577 しょせん超怖フォロワー
でしかないのが辛いね。
長編は数が少ないから選ぶほうもある意味大変だろうな。
加門と東の評価が高い矢内はどうよ?
あいつは纏まって話を載せると受けるタイプかもよ。
屁の3つでも人気者だしな。
グリーンドルフィンはもっと評価されて欲しい書き手なんだけど
何か決め手に書けるのかな。
矢内の評価って高いか?
東さんが「単行本のほうが」と言ってるのは、
本で出す価値があると評価してるんじゃなくて、
単発では弱いってことを言いたいんじゃないの?
屁の3中間集計
27名の挙げた全81篇中、重複を除くと64作品が取り上げられている。
3票:田辺「生き血」、矢内りんご「怪談サイトの怪」
2票:言之葉亭「ありがと」「ティッシュ配り」、葛木椎哉「止まない雨」「木乃伊」
田辺「あめ玉」、不狼児「マンゴープリン・オルタナティヴ」
グリーンドルフィン「げんまん」、米川京「時計」、銀峰「軍馬の帰還」
猫屋敷「怪段」、ヒモロギ「夜釣りの心得」、Firoswi「少女と過ごした夏」、きりり「よくある話」
票が集まっている作者は以下の通り。
7名:言之葉亭(一人二作品推薦は一人でカウント)、田辺
6名:不狼児、矢内りんご
5名:料理男、葛木椎哉
3名:久遠平太郎、グリーンドルフィン、米川京、銀峰、猫屋敷
2名:金魚屋、二月、ヒモロギ、Firoswi、きりり
選者セレクトと重複
不狼児「マンゴープリン・オルタナティヴ」「猫である」、言之葉亭「山中にて」「階段」
料理男「マユミ」、銀峰「軍馬の帰還」、クジラマク「生ゴムマニア」、じが「半券」、
我妻俊樹「茉莉花」、有坂「んんーげっげ」、カイロ「カーテンの丈」
久遠平太郎「いこうよ、いこうよ」、小栗四海「ブラキアの夜気」
以上
>>574 >第三回の応募作品も結構いいのが揃ってるんだよね。
同意
第3回でぐんとレベルアップした希ガス
1・2回のは受賞作ぐらいしか入らないと予想
野山を巡り化石や土器を発掘する。その日もわたしは一人で山野を歩き回っていた。
あちこちうろつくうちに気が付くとわたしは山の中で道に迷っていた。とにかく下へ下
へと獣道すらない山中を闇雲に彷徨ううちに、すっかり日は傾き、携帯していた水もお菓
子の類もなくなった。
しかしいくつもの熊笹の藪に踏み入った後、ようやく山間の小さな村にたどり着いた。
とにかくこれで何とかなると思い、村の家々を一軒一軒確認しながら歩くが、まるでひ
と気がない。そのうち村の外れまで来てしまった。
そこにポツンと古井戸があった。せめて水だけでもと中を覗くと既に枯れていた。
舌打ちしながら、ふと見るとこの古井戸の石組みのひとつの表面に微かな紋様があるの
に気が付いた。迷わず石組みの中からそれを抜き出し、代わりに手頃な大きさの石は突っ
込む。普通の人間が見ればただの漬物石にしか見えないだろう。しかしこの手の趣味の人
間には一目瞭然。化石だ。
我慢できずにその場でノミをあて、思い切り槌を下ろす。
あっけないほど簡単に石は割れ、予想もしなかったものが石の中から現れた。
この国では出土された事のない鳥とトカゲの中間に位置した生物。
「……ほう、鳳へと龍が化す姿が石に閉じ込められたか。珍しい」
不意に背後から声を掛けられ、驚いて振り返ると夕日を背に一人の老人が立っていた。
「それをこれと交換せんか?」
逆光でシルエットとなった老人は懐に手をいれ、鶏の卵大の石を取り出し、振った。
ちゃぷん。
水の音がその石から聞こえた。水入り瑪瑙か? 確かに珍しいが比べるべくもない。
更に老人は石を天にかざした。表面を磨き上げられた石は夕日を受けて中身がかすかに
透けて見えた。ゆらりと石の中で何かが動いた。
「石の中の魚と石の中の鳥。どちらを選びなさる?」
何かで読んだ事がある。中国の古い民話だったか? いや鎖国時代の長崎だったか?
石の中で生き続ける不思議な魚と素人考古学者にとって過分な始祖鳥らしき化石。
迷った末わたしは首を横に振った。
わたしの身体は宙に浮いていた。いや落下中だった。
そう、わたしは熊笹の生い茂るあの崖から足を踏み外したのだ。
耳元で先ほどの老人の声が聞こえた。
「魚は生。鳥は死」
>>589 これは凄い!
「長崎の魚石」の話をさりげに導入してるのもさすがですが、
それに頼らないで、もうひとひねりオチをつけてる点にも感心しました。
>>590 ここ丸二日ウンウン考えた甲斐があります。
ありがとうございます。
雰囲気がとてもいいですねー
化石好きなもんで、始祖鳥と魚石の対比には
ぞくぞくしちゃいました
>>589 創作ならではの世界観。
しかし、上手いなぁ。
>>589 10行目
「代わりに手頃な大きさの石は」
ではなく
「代わりに手頃な大きさの石を」
だな。
>>589 なんかどっかの怪異譚の本に載ってそうな話だ。
完成度高いなぁ
「魚は生、鳥は死」――なんとなくですが、
澁澤龍彦の「犬狼都市」を連想しました。
たしか澁澤さんも魚石の話を書いてましたしね。
どうやったらこんな話を書けるんだぁ!!!
最後のとこ、落下するのは、
崖じゃなくて井戸の中かと思った。
なんかこのお題で書くの嫌になってきた
じゃあ新しいお題その1「傘立て」
お題その2「蝶」
「大仏」
大仏? まぁいいや。
新三題噺は「傘立て」「蝶」「大仏」ってことで。
なお前三題噺「鳥」「携帯」「古井戸」も勿論出来上がったらよろしく!
んじゃ、
「傘立て」「蝶」「大仏」
でよろー。
あと、前のお題でまだ書いてた人いたら、
遠慮無く見せてね。
あ、かぶったか。失礼。
気が合いますねぇ
やっぱ人きてるんだな、このスレw
関係ないけど、俺、子供の頃から大仏怖かったなぁ。
特に夜中にあれが立ち上がって歩いている想像をすると一人で寝られんかった。
チラシ裏スマソ
>>608 うっわー、仲間だ仲間!
俺も小さい頃、恐かったよ。
沿線に露天の大きな観音像があってさ、
それが動きだすんじゃないかって
いつも想像していたもんだ。
レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドだったか、巨大石像が動きだし、台座から降りて
主人公に襲いかかる映画があったけど、石像が画面に映った時点でもう怖かったw
611 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 14:35:41
このスレ、金曜日夜、土、日と流れが緩慢てどういうわけだ。
どいつもこいつも仕事場で2ちゃんなんかやりやがって。
仕事しろ仕事!
みんな新しい三題噺を考えているんでそ。
>>611も考えたら?
>>611 週末定休な人間がデフォルトと信じ込んでる時点で
作家志望失格よな
614 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 15:33:43
冗談だバカ
折角の三連休ですから遊びに出てる人が多いだけでしょ。
ヒマなんだよ!
誰か恐い話書けや!おまんこ!
おまんこの恐い話か・・・・・・・
>>619 現在三題噺のお題は「傘立て」「蝶」「大仏」です。
他の板のお題をここで出されましても混乱を招くだけですのでご遠慮下さい。
ネタにマジレスか
ネタだったんですか?
それは失礼しました。
マジレスというより余裕の無さだろうな。
殿下の魔羅ネタなら歓迎されるから、次からは配慮すべし。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
もうちょっと余裕を持ったほうがいいと思う。
そして、まず示されたソースをきちんと確認するべきだ。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
じゃ、三題噺のお題は「傘立て」「蝶」「大仏」でいいんだね。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
またヘンなのが来てるなーw
紛らわしい書き込みに注意をうながした621には
何の非もないと思うよ
ネタにマジレスとかゆって居直るほうがイクナイ!
いやー、ヒマだったけど、おまんこ!
さっき殿下のブログ読んだら、煽ってること煽ってること。
おかげで無聊が慰められたよ、おまんこ!
さすが殿下だよ。あ、キーボードの間に陰毛見つけた
>628
いや、それネタだから。
「そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、
多少気になるところだが。」を文末に唐突にくっつけるっていう。
そもそも
>>628の文章はおかしいよな、おまんこ!
>ここを荒らしに来るアホって、なんでこうエラそうな言い方をするんだ?
「エラそうな言い方」が「荒らし」という行為の一部であって、へりくだった言い方なら
荒らし的行為の要素は薄められてしまう。
つまり、
>>628のこの文章は
ここに来るアメリカ人って、なんでこう英語ばかり喋るんだ
に等しい論理的齟齬がある。おまんこ!
あ、いまテレビで、酵素の力で恥垢を落とす、って言った!いいのかよテレビで!
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、
多少気になるところだが。
夜、
マンションのベランダで、携帯を使っていると、
妙なものが 見えた。
黒い、鳥のようなものが、隣の部屋の網戸を突いている。
うすぼんやりと、鳥にしては足が4本あると気付いた。
体長1メートルというのも、鳥としては大きすぎるのではないか。
長くて 細い足を4本、すべて折り曲げて、
むっちりとした頭で、網戸に穴を開けている。
携帯で、人と話していることも忘れ、少しのあいだ 眺めていた。
なぜ、網戸なんかに 穴を開けようとしているのだろう。
疑問がわいた瞬間、妙なそれは こちらを向いて、
フルイドヘ イッテミレバ ワカル
頭の中に響いた答えは、さらに疑問を呼び、
隣にいたはずのそれは、今はもう、私の部屋の壁にへばりついて、
つるんとした顔の、白い所が少しもない、黒いだけの目で、
私を見ている。
恥垢かと思ったら、歯垢だったよ。
それはそうとハルピュイアを持って来るとは憎いネ、このおまんこ!
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、
多少気になるところだが。
>>633 こういう不条理話もいいですね。
ありきたりな落ちをつけないで、
なんともいえず不穏な終わり方をさせてる辺りが
特に気に入りました。
>>633 文藝という事であれば、文章を書くときの約束事はキチンと守って欲しい。
>>633 文末に次の一文が入っていれば、最高にウケが取れたと思う。
「そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。」
>>636 文芸はルールを破壊するところから面白さを発する事もある。
まず内容。
そこからルールでいいんじゃねえの?
まったくその通り!
斉藤孝とかの動脈硬化野郎は氏ね、おまんこ!
内容が従来の枠を飛び出すのは何ら構わないと思うが、
単なる文体のルール破りなど、一時の奇をてらったものでしかない。
>>640 やったもん勝ち。
やるための発想が浮かんだ事が勝利だと思う。
二度目が通用するとは思わないけどねw
ただ、実験小説も文芸である。
ということは頭に入れておいたほうがいいかもしれない。
文藝の中における実験小説の存在は認めているが、
>>633の場合、実験小説と呼べるほどのものではない。
単にものの書き方のルールも知らないようにすら映る。
ものの書き方のルールか。
ルールっつのはてにをは、句読点の位置くらいで、後は自由だと思っていたから
あれはあれで狙っているんだろうなぁ、と思ってたよ。
その句読点の位置だって明確なルールなんてない。おま、、、もういいや
ルール破りというほどの逸脱ではないと思いますが。
散文詩なんかではよくあるスタイルですよね。
本当にここ創作文藝板?
書き捨てとか思ってる奴が多いから仕方がないか。
きみら。
どうしてそんなに
かたに
はま るのか。
だめ だ
い し きが。
とおく。
なって、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
というのはどっかの大物作家もやってたな。
それ以外の作家もやってたような。
仲には書かない、ということもしてたし。
ココココココココ
コンパスの針↑
>>646 今日はヘンなのが混じってますからねー。
やれやれ・・・・・
意の沿わないのはヘンなの認定?
連休中だから仕方ないですね。
きっちり土曜の午後から始まりましたからねぇ
連休中ずっと居座るつもりかね、
あーあ。
東のブログ。三角屋敷のネタばらしになってる。
あれが創作だとすると加門さんの見える立場からのお話と言うのが眉唾になる。
まぁ、実話とは思ってなかったからいいけど。
頭の固い奴が居る模様。
>>654 どこをどう読むと、そんな解釈になるんだ?
実際の体験を霜島氏が小説として書いた。
それに合わせて加門氏の談話も小説的にアレンジして載せた。
それだけの事しか言ってないじゃないの。
呵呵大笑したのはコンビニ実話怪談どものレベルの低さに対してだろう
>先般、某コンビニ実話雑誌に載った三角屋敷関連のルポ記事で、この付記が「実際にあった出来事」として紹介されているのを読んだときには、思わず呵々大笑したものである。
>「実際にあった出来事」として紹介されているのを読んだときには
>「実際にあった出来事」として紹介されているのを読んだときには
>「実際にあった出来事」として紹介されているのを読んだときには
>>657 ルポライターのくせに、当事者に確認もしないで、
記事を書いた事がモロバレだから、でしょ。
付記の内容は実際になかった。
ぷぷぷぷぷ。おまえら釣られましたね。
ということだな。
つまり「実話怪談は取材をしてるから素晴らしいんだ!」って主張してる
珍説軍団は目を覚ませ!というメッセージでしょうww
珍獣VS珍説
ちんぽ殿下vs珍説粘着
本当は加門氏のこと嫌いなのかな?殿下。
>>661 違うだろ。
ナックルズに、あの付記を事実として加門氏を批判するいいかげんな記事が出たから、
当事者として真相を明らかにしておこうとしただけじゃないのかね。
曲解もたいがいにな。
真相というと
「あれは事実です。S氏のいうことは真実です。一人で暴走したわけではないです」
と殿下が言っているという事?
殿下に確認もしないで、
一方的な思い込みで記事を書いたライターがアホ、
ってことですねw
>>666 そういやちょっと前にそのネタでオカ板の連中が加門叩いてたな。
今日はうってかわって加門の味方、みたいなツラしてたけどね!
まったくなんでも自分らの都合のいいように解釈する連中だよ。
>>669 十把一絡げにしてレッテルを張るのはやめようや。
私怨も程々にな。
>>667 どこを読めばそうなる?
たんに付記の部分は創作ですよ、ってことでそ。
>>670 そうそう、オカ板にもまともな人はたくさんいるよ。
まともじゃないのは一部の超怖関係者w
だから「牛の首、って怖い話、知ってます?」と言われた小松左京が
「うへえ」となるのと同じだろ。
これどっかに書いた気がするな。
ところでナックルズの当該記事を書いたのは誰なの?
しかしオカ板実話怪談スレのDQNな反応、すごいなー。
マジで笑える。
もうあんな実話怪談を、文芸の仲間入りさせてやるのはよそうよ。
こっちのレベルまで下がる。
あれは文芸じゃない。特殊な別ジャンルってことにして、怪談文芸には入れないでほしい。
>>676 そのスレ前の方にナックルズの話も出てくるから
そこと併せて読むとさらに笑えると思うよw
『実話』の実態については幽4号の唐沢俊一の連載エッセイが参考になると思う
>>677 おいおい、実話怪談が文芸の傘下に、とか騒いでるのは、
一部の実話怪談関係者の被害妄想だろw
このスレにナックルズ読んだ人いる?
俺読んでないんだけど、内容どうだった?
何ページくらい?
>>677は粘着たんの工作の第一歩ですw
これをオカ板にコピペして火種にするつもりなんだよ。
いやー、昼間は流れが緩慢だったけど、燃料があるとヤッパみんな燃えるね
伏せ字四文字野郎が消えたのはありがたい。
さすがに加門だ!
>>683 いやー、あの程度で見当違いに過剰反応してるあっちの連中が、
本気で信じられん。大丈夫か?
>>681 読んだ。
今の住人や不動産屋を直撃取材wして、そんな異変はなかったらしい、
加門七海の思い込みでは、と印象付ける記事だった。
野暮というなら、これこそ野暮の骨頂みたいなw
糞雑誌にマジレスして嘲笑する殿下も如何なものか。
ま、加門が見える人だろうが、見えない人だろうがどっちでも良い。
って言うか見えると言い張られると正直痛いから、この際「あれはフィクションです」
と言ってくれた方がスッキリする。
そのせいで加門の仕事が減ったとしても、それは実話というギミックに胡坐かいていた罰。
>>689 事実誤認が流布するのを当事者が正すのは当たり前のことじゃないの
具体的に誌名をあげてるわけでもないしね、ソフトな対応の部類じゃない?
加門が目を覚まして、電波を売りにしないまっとうな小説を書いていけば問題なし。
>>686 さすが文芸スレは嘘つきのスクツですね!
bk1での作品に対する「見える立場から云々」的発言が虚しい
>>694 いや、あれは騙された言い訳w
見える奴を騙すだけのリアリティがあった証拠。
といいたいが、実は。
「実在の地名と実在の知識」を組み込めば
実話だと信じやすい、ということを露呈しただけ。
次回の屁でそれを試してみようと思う。
そんな奴の審査だったのか……
なんだか、bk1の審査っていうのもフタを開けてみれば…
ポプラ社の本、大丈夫なのか。
>>695 そんな事、実話でも創作でもOKの屁でやっても意味がない。
それなら、実話怪談と銘打っている超怖の方とかでやるべきだろう。
698がいいこと言った!
前に誰かも書いてたけどさ、
見える人には見える人なりの書き方があるし、
見えない人には見えない人なりの書き方がある。
一方を否定するのは変な話でそ。
対談などを読むかぎり、加門氏はその事に自覚的みたいだしね。
700。おま、何言ってんの? 話の流れ判ってる?
>>700 一方を否定してる、ってどの発言のこと?
>>698 仮に超怖とかで成功したとして、「実は嘘でした」と告白したら叩かれるのはその著者。
告白しないでほくそ笑むことはできるだろうけど、創作魂の技巧からそういう仕掛けを仕込んだ人間は、
たぶん最後まで自分の手腕のすごさを種明かしせずに我慢することはできない。
告白するところまでやって「俺は凄いぜ」の証明であるわけで。
結果的に叩かれて評判落とすことになるわけで、そこで「最後まで黙ってる」というのができたら
完全犯罪成功。
でも、完全犯罪を成功させた犯人ほど、そのことを喧伝したがるんだよな。推理小説では。そして作家も。
>>704 実話怪談を嘘と告白?
そんな作家、過去にいたか??
具体例をあげてみそ。
なんかヘンだなと思ったら、
どうやら「手記」と「付記」を混同して
叩いてるアホがいるみたいね。特にあっちのスレにw
「手記」は加門氏の談話のタイトルで、
「付記」は談話の最初についてる前書きなのに。
東氏が創作したといってるのは「付記」の部分で、
「手記」自体が創作だなんて一言もいってないよね。
ナックルズ、読んだー。読んで要点整理。
ナックルズは「三角屋敷」を実話という前提で検証記事書いてるみたいだった。
明かされた情報のうち、嘘・虚構と明記されていないものは、すべて事実として検証する、
という方向の内容だった。
ので、ナックルズの記事は三角屋敷を創作だとはしていない。
東氏はこの記事が、東氏が創作した「付記」までを含めて実話と受け取って検証したこと
について、「付記は虚構(架空)」「(ナックルズは虚構部分に引っ掛かっているので)呵々
大笑」としている様子。
東氏は加門氏の怪談を実話としながらも小説だとし、実話として検証した記事には「小説
なのに」と言い。そして東氏が創作した「付記」について、虚構だという説明をこれまでしてこず、
今回初めて明らかにした。
小説というのは「架空の物語もしくは現実にあった物語を虚構化したもの(Wikipedia)」で、
現実にあった三角屋敷の怪談を虚構化したものだとするなら、小説としての「三角屋敷の
怪」は作り話と同じになる。
「手記(三角屋敷の怪そのもの)」が虚構ではないのだとするなら、虚構化されていないそれ
は小説ではなくなる。
東氏には、このへんの矛盾をつっつく連中にガツンと言っていただきたい。
「小説」を「実話」として扱ってきた読者側の勘違いに起因している?
『家―魔象―』『手記』は「小説」とも「実話」とも明言されておらず、
読者が勝手に「これは実際の事件に違いない」と思い込んでいただけ?
加門氏は「見える」ことを武器にしてきているわけで(それが事実なら)、
三角屋敷の話もたびたび実話という前提で触れているような気がする。
騙された方が悪いという言い方もできようが、そのまま騙しておけば
小説としても実話怪談としても、双方から高評価のものとして、
実話怪談を文芸だと認めさせる橋頭堡になったかもしれない。
逆に言えば、東氏が付けた付記が「虚構」だという宣言が、ナックルズ発売前にあれば、
ナックルズの調査不足ということで笑い飛ばしてこの話はおしまいになる。
その場合でも、結局「家-魔象-」「手記」は現実にあった実話なのか、完全な虚構なのか、
という疑問は残るし、付記以外の部分にナックルズによって問いかけられた疑惑は残る。
小説であり話そのものが完全に虚構だというなら、疑惑は「虚構だから」で解決できる。
そうすると、「見える人だから書ける云々」という加門氏のこれまでの作品への見方は、
確かに多少減じて見なければならなくなるかもしれない。
オカ板連中のレスを見ての俺たちのイラつきというのは、
彼らがちょっとした誤解、それもほんの些細な知識や理解の足りなさ
からくる誤解をしているように見え、それを正してあげたい、と思っても
なかなか上手くいかないところから来ているように思う。
洋服のボタンを、なかなかかけられない子供を、遠くから言葉でアドバイスすることしかできない
大人の心境のようなものだ。
でもね、その子供は実はボタンを弄くっているだけで、それをかけるつもりは
さらさら無いのさ。
全くおまんこだぜ!おまんこ!
問題は、向こうも同じことを考えてるってことだろうな。
結局、どのように正当な論理でも、加藤一マンセーに繋がらなければ認めない、ってことか。
しかし、前から疑問だが、あの加藤って奴にそこまで人を引き付けるカリスマな部分って皆無だろ。
信者如何にして信者と成りしや?
実話怪談好きなら裏を取らずいいかげんな取材をした
ナックルズを叩くべきだと思うんだが。
>>713 そりゃ向こうにいって聞いたほうが早いべ。
加藤のナニがそんなにいいわけ?と。
しかし、三角屋敷の記事を書いたのは加藤ではなく、
東氏も一言もそういうことは言ってないのに、
なんでか何もかもが加藤の仕業になってしまうというw
例のW粘着あたりに誘導されてるような感じがしなくもない。
でも東さんのアンチて、珍説坊やでしょ?
珍説坊やといえばハイパーアズキ信者なわけだしな。
珍説という言葉の言い振りについては向こうに分があるかもなあ。
響鬼騒動のときもそうだったけど、東たんは言葉選びで要らん敵をわざわざ作ってることがある。
何も向こうのステージに下りていく必要はないのに。
>>708 三角屋敷が実話とわかるのは「幻想文学」掲載の後、
「文芸百物語」で霜島ケイがこの話を語ってからだよね。
「幻想文学」の段階では、実話っぽい小説としか
読者も受け取ってなかったわけでしょ。
騙す騙されるという問題ではない。
>>714 ハゲ同ですね。
東氏が今回わざわざ発言したのは、
ナックルズの記事で事実と違う書かれ方をしたからなんだし。
でもこの一件でナックルズが何か損をしたかというと、実は全然損してないんだよな。
元々カストリ雑誌だし。真実を追究しなくてもいい。
話題になればよく、引き合いに出されれば得しかない。
記事が事実と違おうがどうしようが、興味を持たれて消費されればハイOK。
実話怪談の読者は自分達に嘘をついた人間に対して
怒りを感じることなく、嘘をついた人間を指摘してくれた
人間に対して怒る。
…これってカルト宗教の信者の反応ですよ。
実話怪談の読者は、ナックルズの記者同様に信じていたから、
東氏がナックルズに向けた嘲笑を自分たち宛と受け取ったのでは?
信じさせられていたものから覚めるとき、信じさせていたものに対して怒る。
これはカルト宗教の信者が脱会するときの反応ですな。
実話怪談の人たちが『怪談は文芸』説をヒステリックに否定するのは
彼らにとって『怪談は宗教』だったからなんだね…。
>>717 確信犯でそw
響鬼の時もそうだけど、殿下がこういうレトリックを使うのは
何かを周知徹底させたいと思った時だもん
響鬼は29話までとか、付記は創作とかw
実話怪談の読者と一括りにするのイクナイ!
オレもいちお実話怪談ファンだけど、
実話は文芸じゃないなんて思ったことないぞw
それに固執してるのは極く一部の連中でしょ。
文芸として評価されると都合が悪い人達。
>>724 カルトっぽいよね、実話vs創作スレとかw
ツッコミどこ満載の珍理論にまともな反論もなくて
牢名主みたいなヤシがひとりで延々と自説をぶってて・・・・・
実話怪談本を語れスレが、
誤読、曲解、難癖、屁理屈、超理論の品評会状態になっとるね。
もはやヲチ対象だね、これわ。
>ツッコミどこ満載の珍理論にまともな反論もなくて
>牢名主みたいなヤシがひとりで延々と自説をぶってて・・・・・
「珍理論」のレッテルを貼っておけば、反論する必要もないってかw
まともな反論レスの一つでも付けてから言って欲しかったがw
まぁ付記部分の事はともかく、あの話自体が作り話でも全然構わないんだけどね。
っていうか、これが実話と言い切ると加門は自律神経失調症って事だから、
この際、フィクションですって言った方がいんじゃね?
東って何時も別に言わなくても良いのに不必要なことを言って
火種を撒くタイプだよな。
実話であろうが、そうで無かろうが作品として面白いかどうかが重要ってだけで
真偽についてはどうでもいいと思う。
どっちにしろ加門の話は詰まんないけどね。
電波で売るのも、もう止めろって感じ出しなw
東の寄生虫としてしか活動出来ない作家って時点でもう終わってると思うwww
>>730 > >ツッコミどこ満載の珍理論にまともな反論もなくて
> >牢名主みたいなヤシがひとりで延々と自説をぶってて・・・・・
> 「珍理論」のレッテルを貼っておけば、反論する必要もないってかw
> まともな反論レスの一つでも付けてから言って欲しかったがw
それは、相手が聞く耳もたなそうで、やっても徒労に終わるだけの
予感をひしひしと感じるから、なかなかできないんでしょ。
つか、まともな反論も書き込まれてると思うけど。
今回の幽は買いですか?
ちょっと余裕がないよな。
怪談は怪談として楽しんでる人が大部分なのにわざわざここは創作です、
なんて言わんでもいいのに。
加門擁護したかったんだろうが、殿下の今回の発言は蛇足だったとオモ
342 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 11:17:15 ID:sKg/fi5A0
『(加門が)なぜわざわざ匿名で文書を送付したのか不可解極まりない』
これは演出なら稚拙すぎるから不可解なんだろ。
東のいう創作なんて所詮その程度だということになるな。
実話ということにしといた方が傷は浅かったな。
事実なら仕方ないってこともあるが、創作なら目も当てられないぜ。
344 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 11:52:35 ID:sKg/fi5A0
いまプログはじめから読んだが、インタビュー起こしの話見ると、
バイトの主婦でもやってるイロハのイがポリシーらしいな。
なんかダメなやつみたいだからあんまり相手にする必要ないんじゃないか?
この曲解ぶりは凄まじいなw
加門七海?
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
>>736 漏れもそう思う。
必要無いこと言わなきゃいいのにな。
殿下もまだまだお子ちゃまですね。
>>734 まともな反論ねぇ。
逆につっこまれて答えずに消えている奴が多いけど。
誰だよ、あのスレにいってるのは?
加門みたいな三流小説家に構ってるから殿下にも飛び火するんだよ。
愛人だから庇ってるのかも知れないけど、もう見捨てればいいのにな。
よくいうと「確固たる信念に基づいて」
悪く言うと「自分が正義だと信じて他者を排除する」
という行動しか取れてない殿下はもう少し大人になるべきだと思う。
響鬼のとき、Pから釣られてたし。
小説として読んだけど、面白くなかったからどうでも良いや。
殿下はやる事なす事子供のときから変わってない人間だそうだからな。
精神年齢が若いんだよ。
だから見た目も若いんだよ。
東雅夫がDQNなのは今日に始まったことじゃないからな。
それよりも加門のmixiに書き込みしてるのは何で?
mixiやらないって昔、ブログで殿下が言ってたよね?
殿下はバカだな。
怒っているのは加門ファンで、
東とナックルズの両方に、だったりしてw
>>730 なにを甘えたことをw
議論てのは意見を交換しても有意義な相手とやるもんだ。
勝手な思い込みで底の浅い屁理屈を並べてるだけのヤシに
付き合ってやる物好きはいないってことでしょ。
>>732 >>739 ボクちんたち、スレに書き込むときは、
前の方の発言も読もうね。
そしたらこういう見当はずれな書き込みはしなくていいんだからね。
加門は不思議ちゃんで売ってる作家だからな。
>>747 底の浅い屁理屈はこのスレにも多いけどなw
>>738-746 また荒らしくんが錯乱してるな、やれやれ
そんなに実話怪談読者の評判を自分の手で落としたいのかね・・・・・
DQN評論家とDQN作家の作品に振り回されているわけでつねw
>>750 そうやって「お互いさま」「どっちもどっち」にもっていこうとするのは
追い込まれた時の粘着くんの常套手段ですなあ。
>>752 DQNと言われればDQNと言い返す
哀れなりw
>>753 いや?
普通にそう思っただけだけど。
自分のことは棚に上げるのは誰でもやるけどね。
そろそろ上げとくかw
三題噺もよろしくー。
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
>>747 牢名主に論破された選民思想家の遠吠えにしか見えない。
具体的に論理の穴を指摘してみ?
殿下の言葉を繰り返す事しか出来んのなら、
逆に幽読者の評価を落とすだけだから止めてくれ。
>>727 その牢名主の理論を正面から壊せないのも情けないけどね。
オカ板は創作文芸板の奴には書き込み禁止制限が掛かってるわけでもあるまいに。
文章で人をあっと言わせる能力を鍛えてるんだから、
理論で相手を屈服させようぜ。聞き入れないから放置っていうのは負けな気がする。
>>757 負け犬の遠吠え、乙でつ。
自分の牢屋でいつまでも吠えつづけていなさいな。
ときどき覗きに行ってあげるからね。
ここにはスレ違いだから来ないでね。
見てきた。
確かに否定意見が書き込まれたときに
ちゃんと「それに対して真正面から」意見を返しているね。
で、そのうち否定している方が口ごもるパターンだった。
恥ずかしい……。
牢名主が仮にここに移動してきても、スルー以外は何も出来ないんだろな。
耳にフタするっていうのが、創作文芸のあるべき姿か。
>>756 今回の三題噺は難しい。
「傘立て」ってのがうまく消化できん。
誰だよ、こんな題出した奴はw
>>758 文芸とは何か? 怪談とは何か?
他人に聞く前にもっと自分で勉強してから語れよ。
遠野物語は文芸か?なんて寝言いってないでさw
ネットでお手軽に検索できる知識だけで論を立てても
誰もまともに相手にしてくれないんだよ。
耳に蓋中。
つか言い争いは向うでやってくれ。
そのためのスレなんだろ、あそこは。
>>763 758だが、遠野物語は文芸かってのは俺が書いたわけじゃないぞ。
その仮想的想定癖はやめい。
それに、「ネットで検索できない知識」で意見を書けたから偉いっていうのも違うだろ。
ネットの議論では「検証できない根拠」はソースとしては説得力が弱い、という風潮もあるわけで。
「言っても無駄だから言わない」は、結局は筆で物言うことで身を立てようって人間の敗北を
自ら認めたようなもんだ。
「文芸」が衰退してる原因はそこにあるんじゃないのか。
俺の大学の名誉教授に聞いたが、遠野物語は民俗学の作品であって
文芸では無いって返事だった。
線引きはどうやら微妙なようだ。
あ〜もう。議論は向うでやってくれってば。
誰か三題噺を投入してくれ〜。
>>760 下のどこが真正面から意見を返してるんだい?
相手がろくに読んでないと一方的に決めつけて、
おまけに論点をずらして。超能力よばわり。
344が呆れて議論を打ち切ったのもよくわかるw
344 :本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 15:01:36 ID:ehjiyuE/0
>>333 平山怪談にも当たり外れがあるけど、
その外れのレベルとどっこい程度なのが加藤怪談て感じかな。
一言でいって凡庸。素材を生かしきれてない。
誰の格付けでもなく、普通に読んでてそう感じるんだがw
345 :本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 15:09:36 ID:eNT3gRDF0
>>344 どっちがどれを書いたかが付録でラベリングされてる最近の超怖だと、
「これは平山怪談だから」という、バリューが先に来る評価を下しやすいしねえ。
>344氏はきっとA〜Δあたりは読んでいないと見た。
A〜Δには巻末付録がないから、どれをどっちが書いたか判らないんだよね。
その状態で、平山怪談とそうでないものの識別ってできたの?
ていうか、できていたのだとすればその超能力には感服するけど。
小説家は、誰にも邪魔されずに自分の意見を発表するという「演説」はできても、
細切れな応答で他人を説き伏せたり、オーディエンスを味方に取り込んでいく「説得」が不得意なのかな。
誰も呼応しなくても自分だけが正しいと信じる強い気持ちは大切かもしれんけど、
それなら何のために筆を執るのか。
わかってくれる人だけわかれば、わからない奴はわからなくていい、という態度は、
結局は「わかっていない人がわかってくれるように、文章の技芸を持って伝える」という理念からは
どんどん遠ざかっているような気がするなあ。
>>768 言っても無駄無駄。
際限なく馬鹿をさらさせとけばいいじゃない。
あっちの非常識っぷりがどんどん明らかになるわけで。
文芸とか小説家とかいうものを、
根本的に勘違いしてるみたいね
ろくな本を読んでこなかったんだろうね・・・
>>769 超怖のA〜Δは、二人の著者のどちらがどれを書いたかが明示されてないんだよ。
その意見の334は「平山怪談と加藤怪談は見分けが付く」という前提で意見を言ってるけど、
それができるのは付録で「著者データ」が付くようになったEから。
334が厳密に作品の質だけを持って区別が出来ているとしたら、著者名が発表されていない
A〜Δでも平山怪談と加藤怪談の見分けが付いているんだな?できた上での識別か?
そうだとすればそれは超能力だし、そうでないとしたら結局内容の区別が付いたという334の主張は
「名前を見て判断しました」以上の説得力を持たない、ってことを言われてるんジャマイカ。
その後「お前は超能力者か」呼ばわりされた奴がA〜Δでの作品区別をどうつけて
平山・加藤の作品差を見分けたのかについて説明がないまま終わってる。
呆れて打ち切ったというより、言葉に窮したように見えるよ。
明冶の文人は他人の本を引いて自分を守るようなことに時間を割いたかねw
他人の意見をよく知っている人間はただの評論家だが、ここは評論家の巣かね?作家志望の巣かね?
物書き目指してるんだから、相手を文章で論破しろって言われても、
興味もないことの土俵にまで上がってそんな事やらないよ。
>>773 超怖は当たり外れが激しいと前から感じていた
筆者が判るようになったら加藤の分に外れが多かった
つまり平山の外れと同程度のレベルが加藤怪談と判断した
という流れになんの不都合があるんだ?
>>773 どうして適当に分類して公開しないんだ?
その結果が正しいのか間違ってるのか相手だって判らない筈なのにな。
……ってそんなのどうでもいい。
ここに他の板の転用すんじゃない!
どうでもいいよ加門本の話題なんて。
ていうか、読んでない奴がネットで拾った意見だけで
書いた、というのが正解では?
超怖の話はスレ違いなんで他のスレでやってね。
三題噺:「傘立て」「蝶」「大仏」
今回初めて「パス」するかも知れない。納得のいく作品が仕上がらない……
>>781 難しいのかー。
しばらく待って投稿なければ新しくお題立てますかね。
>>776 平山怪談と加藤怪談、傾向の差はあっても質的差は無いに等しいんだが。
本当に読んだ事があるのかと聞きたい。
あの二人の違いは「小説家」と「編集者」って来歴だけ。
>>781 今新しいお題を知った。
書いてみるよ。
我が町には少々大きめの仏像がある。大きさは縦五メートルくらいだろうか。
奈良の大仏のような製法で作られたらしく、青銅製。
大きさを除けば、外観もとてもよく似ている。
ただ、奈良の大仏と決定的に違うのは首がないことだ。
そして、首があった場所に、まるで傘立てに立てられる傘のように鉄棒が何本も差し込まれ、飛び出していた。
近所の爺さんや婆さんにいわれを聞くのだが、一様に口をつぐんでしまう。
郷土史を調べてみても、イマイチ判らない。
古いものにも見えるし、結構近年作られたもののようにも見える。
自分が物心ついたときにはすでにあの姿だったので、少なくとも二十九年前には作られていたのだけは確実だ。とはいえ、いつまでもこんな事を調べている暇もない。
そのまま仏像の事は忘れてしまおう。そういうことにした。
ある日、会社から帰宅する際、その仏像の前を通りかかった。
暗闇にそびえる首なし仏像は、実に気持ちの良いものではない。
ちらちらと横見しながら足早に通り過ぎようとしたときに、ある物音に気がついた。
カーン、カーンと、いう金属音。
音の出所を探ると、それはあの仏像のところからだった。
暗闇の中、目を凝らす。
仏像の周囲に、真っ赤な蝶が舞っていた。
(いや、違うぞ――)
真っ赤な蝶と見えたもの。
それはひらひらと飛び回る真っ赤な火としか言えないものだった。
そして。仏像の首のところに、誰かがいた。
闇よりも濃い漆黒の人影が、両手に持った棒で仏像を責め苛んでいる。
カーン、カーン、という音はその音だった。
その音を聴いてうちに前後不覚に陥った――。
気がつくと、鉄棒を持って仏像に寄りかかっていた。
まだ周りは暗い。振り返り、仏像を仰ぎ見ると。
ないはずの首がそこにあり、私を見て嗤っていた。
平山については異形コレクションで知った。
実話系怪談の編者をやっているのを後に知り、
作家だけではなかなか食えないのだなと思った。
露骨な作話なのに実話系に加えられている事に違和感を覚えている。
>>783 質的差はありまくりだろ。
そっちこそ本当に読んでるのか。
書いた。つーことで10分くらいすか?
ネタとしてはもっと膨らませられるけど、32行縛りなので
今回はこれで。
とはいえ前半部分を活かして、伝奇風怪談にしたり、呪われ怪談に
したりとまだまだ色々できるはず。
オレも787と同意見。月とすっぽん並みに違うとオモ。
まあでも作品の質の違いとかは
いろんな作品を読んだ蓄積がないと判らないのかもしれないね。
だからこそ評論家つう商売も成り立つんだろうが。
書き捨てすんな!
>>790 え?俺に言ってる?
10分で書いちゃ駄目なの?
>>786 乙。……しかし。ま、自分で納得してんならいいけどさ
加藤信者は自分の価値観を絶対だと思いこんでいる奴が多いw
だから信者って言われるんだけどなw
信者つか何人かの取り巻きだろ、あと本人とかなw
ただの噂だけどなw
東信者は自分の価値観を絶対だと思いこんでいる奴が多いw
だから信者って言われるんだけどなw
と書かれるに10000000000殿下。
東のいう事も加藤のいう事もどっちを支持するかは自由だし。
>>793 いーや。適当。
つかぐちゃぐちゃ言っている暇があったら書いた方がマシ。
もちろん、2日かけて書いてもいいけど、それと同時進行くらい出来るでしょ?
「書けない」「難しい」なんていわずにどんどん書いて出して、
最終的にいいものをつくればいい。
ここは賞レースをしているわけじゃないし。
>どっちを支持するかは自由だし
そうそう、自由なんだからさ、
実話に固執する人達は、
あっちのスレだけで好き勝手やっててくれよ。
スレ違いの押し売りはホントに迷惑なんだけどな。
書けない言い訳をありがとう。
具合が悪くなるとスレ違い、か。
把握した。
つまらないモノ読まされた。こんなモノなら10分だわな。
>>800 そうそう。こっちのスレを毎日荒らしまくっておいて、
文句があるならあっちのスレで議論しろと強要する。
これってゴロツキのやることだよな。
少しは褒めどころのある作品をたのむ。
納得の出来るものが仕上がったら言われんでも出す。
納得が出来なかったら死んでも出さん。
そしてボツ原稿 だけ が残る。
>>800 あっちの連中がが暴れるたびにコンビニ実話怪談を
嫌う人間が増えていく。
やがてコンビニから実話怪談書籍のコーナーは消える。
こっちの連中がが暴れるたびに怪談文芸誌を
嫌う人間が増えていく。
やがて本屋から怪談文芸書籍は消える。
と言われるに30000巨砲
>>811 残念!
こっちの連中は暴れてないですから!
お引き取りくださいな!
東さんが【呵呵大笑】暴れてる
暴れちゃいないが、じっとりと湿り気を帯びた
暗い部屋で鬱々と時節が正しいと思い込み
原稿と格闘しているのが目に浮かびます。
その部屋は上から見ると丸いです。
違います。
丸いのは蛇が巻き付いているからです。
ここの住人は、屁本や幽の選考の雑談でマターリしたり、
三題噺で盛りあがったりしてるだけだし、
そういうこのスレが気に入ってる。それだけ。
>>813 暴れてないだろ、向こうが過剰反応してるだけ。
あの程度の指摘で、あそこまで逆上するあっちのスレはマジ異常。
東のアバレンジャーぶりは前からなので慣れてる。
>>813よ。それくらいじゃスレタイには
東氏の真意も読み取れないオカ板の連中が哀れなだけだな。
所詮DQN本の読者かw
目糞鼻くそ。
>>818 真意もなにもさー、間違った記事が載せられたから、
それを訂正しているだけじゃないの。
それすら読み取れないつーのはわざとなのかケアレスか、
根本的な読解力に欠けるのかw
気楽な傍観者の目から見ると、
叩きと擁護が協力しあって
東殿下の存在感を高めようとしてるようにしか見えんのだがw
>>810 おかしい。
なぜ、文芸書はコンビニ文庫になってコンビニで飛ぶように売れないんだ。
実話怪談を嫌う人間が増えているはずなのに。
まぁ殿下の地位を磐石にする礎としてなら、コンビニ本にも存在価値もあるがw
擁護も叩きも、どちらの立場でも発言できるように修行している。
相手の立場で相手の主張をトレースすることで、
相手の心理が理解できる。
何事も文芸の肥やしにしなければ。
>>822 コンビニで本を買うような奴らに文芸書が理解できるか?
>>826 そんなあなたはコンビニで本を買わないのね。
ネット書店も利用してない?
どうも「東は昔からDQN」「東は昔から煽り好き」ということを
デッチ上げたい人がアチコチのスレに書き込んでいるようだ
マアマア、また話が変な方向にw
コンビニ怪談本も書店の文芸本も、
それぞれ愛読者がいるんだから、それでいいじゃん。
東氏もMFもコンビニ本に進出する気なんかなさそうだしね。
今度の一件で相互理解は難しい事が益々はっきりしたんだから、
別々の道を行けばいいんだよ。
>>827 コンビニで買うのは『雑誌』ばっかだな。
ネット書店の受け取りがコンビニで出来るんだっけ?
あとセブンイレブンはコンビニ文庫自体置いてない店が多い気が。
オレ、過去に一度だけコンビニで文庫本を買ったことがあるよ。
平山夢明の「東京伝説」だったんだけど、もうどこ探してもなくて。
そしたら偶然入ったコンビニにあった。
それで買ったんだけど、一緒に買ったペットボトルのお茶かなんかと
レジ袋に入れられちゃって渡された時には、なんか本に対して申し訳ないような
抵抗を感じたなぁ。
なんか「本を買う」って行為は他の買い物とちょっと違うんだよな。
上手く説明できないけど
俺もコンビニでは本はまず買わない。
最初から期待してないし。
実話系文庫も書店でまとめ買いするか、
ネット書店(屁中心)や古書店を利用。
>>831 そんなときには店員につっこむべし。
俺はそうしてる。
コンビニでは雑誌と漫画、あとコンビニ文庫を買うな。
あとコンビニ専用書籍みたいなやつ。
それと書店にないものをネットで買って、コンビニ受け取りとか。
便利に使っているよ。
>>830 ということで、ネット書店の一部はコンビニ受け取り出来る。
便利だよ。仕事帰りとかに利用できるし。
使いかたしだいだよ、コンビニ。
うちの近所に中規模だけどイイ品揃えしてる本屋がある。
潰れたら困るから、なるべくそこで買うようにしてる。
コンビニなんて言う小さいシェアーが中心になっている事が全てを表しているけどな。
コンビニだとカバーもつかないしな
オレも駅前でおじいさんが頑張ってやってる本屋が潰れると困るので
コンビニで本は買わない。
じいさんのトコでなるべく買う。
このあいだどっかの兄ちゃんが「×××(声が小さくて聞き取れず)ありますか?」
と聞いたら、じいさんの
「え、エロ本かい!」という大声が店内に響いていた。
>>838 基本カバー無しで読んでる。
どうしても欲しいときはカバーは作ってるなぁ。文房具店で紙を買っておいて。
ええ話や!www
>>842 勉強というのはオカ板のスレを読めということか?
あっちのデータは参考にはなるが鵜呑みにはできんぞ。
てか、コンビニで本を買おうとしても困るんだよね、
読みたい本が売ってないから。
前に旅先で時間つぶしに本でも買うかとコンビニに入ったら、
なんにも読みたい本がなくて参った。
しょうがないから地元特集のるるぶ買ったw
>>844 シェアが小さいと言った件だろう。
数字にしか価値を見出せない人達の話だ。
スルー推奨。
東は響鬼の時から全く成長していないって事だけは良くわかったw
文芸書じゃないけど、販路を失いつつある書籍、例えば歴史書などは、
ネット販売とオンデマンドにシフトしているのだそうで、東洋文庫の絶版分は
オンデマンドまたは電子書籍として販売される試みが試されている。
講談社は昔から電子書籍や携帯サイト展開に注力していて、早くから電子書籍部門を持ってた。
読み物・コミックは、流通コストと印刷コストを抑えられる携帯サイト向けというのが実際増え始めていて、
例えば印税比率も一般書籍よりは高く設定されている。
その分、本当にDLされた分しか入ってこなくなるので、刷るだけ刷って気長に売れるのを待ち、
前払いで印税をもらうという商売はしづらくなってると、知り合いのマンガ家が書いてた。
>>845 旅先で時間を潰すなら、何故旅を楽しまないw
バス待ちとかで暇なら、周囲を散策とかすればいいと思った。
旅と言うのは本でわからない空気を感じることが出来るから
いい取材旅行になるよなぁ。他の用事だとしてもw
>>847 前に誰かが指摘してたように確信犯だろ、ありゃ。
幅広い層に周知させたい件があるときに、ああいう書き方するわけで。
「呵々大笑」一発でこれだけ騒がせるんだから、ある種の才能かもw
>>850 いやそれは騒ぐほうがドキュンすぎだろw
見つからない本をネットじゃなく、地元の小さな本屋に頼んで取り寄せてもらえば
書店も減らないと思うんだけど、本屋に頼むのとネットではやはりネットのほうが
気軽ってことなのかな。
おいらは神保町が身近なのと、それほど希少な本を読みたいということがないので、
「本を探しまくる」といった体験が無いので、いまいちピンとこないんだが。
>>852 今は取り寄せを敬遠する書店も多いんだよ、地方じゃマジで。
それでどうしてもネット書店を多用する事になるんだよね。
>>853 書店取り寄せだと時間が読めなかったりするんだよね。
取り次ぎが回してくれない、ということも起こりうるそうで>暴れん坊本屋さん
無目的に本を探すとか、内容を吟味して買うならやっぱり書店だと思う。
でも、そういうときは大きな書店に行っちゃう。
書名や著者名で買うなら書店に行く必要がない上に、在庫だけ捜せばという
話になるから、在庫を持っていそうな尼や屁を使う。
書店は「本を買う」という明確な意志を持った購読者は行くけど、
そういう意志がない未開拓の潜在的購読者は行かない。
コンビニは本を買わない人間にうっかり買わせるところ。
書店は買う気満々の人間が買いに行くところ。
購読動機や市場活用の趣旨が違うってことだね。
>>853 うーむ。そうなんだ。
だったら書店減少を嘆いてみせてもなぁ。自分らも努力してもらわないと。
大規模書店があるので「選ぶ捜す喜び」はそこで満たせる。
ネット通販があるので「確実に手に入れる実利」はそこで満たせる。届けてくれるし。
ブコフのような古書量販店があるので「安く集める」はそこで満たせる。
中小書店の存在意義は、「駅前にある」「近所にある」しかなくなってきていて、
しかもそういう中小書店も棚を占めて動かない単行本よりも、
回転の速い雑誌・コミック専業にシフトしてる店が増えてる。
単行本より場所を食わない、安い、が売りだった文庫だって新刊でたくさん出るようになって
棚圧迫に荷担するようになってからは、「回転する文庫」以外は敬遠されるようになった。
回転する文庫は、結局コンビニにも進出するわけで、回転しにくい題材そのものが、
中小書店には死活問題として置けないってことらしい。
「駅前にある」「近所にある」という地方中小書店のか細い生命線の部分は、
「雑誌をたくさん置いてます」「売れ筋文庫なら置いてます」という駅前のコンビニと衝突する。
積極的に書店に行かない人は、おにぎり買って、肉まん買って、ついでに雑誌と本を買う、という程度。
積極的に書店に行く人には駅前の中小書店は「おにぎりを置いていない、品揃えいまいちのコンビニ」
くらいの感覚になってるのかもしれない。
一方でハードカバーの文芸書や哲学書みたいなものは、そうした中小書店のインテリ親父みたいな店主が
細々入れてくれてるのを頼るのみだったりもする。
>>829 MFはコンビニに進出したいんじゃないかなあ。
商売としては「よく回る商品」を雑誌タイアップで出せれば利益は出せるから。
東氏の得意分野は、「中小書店が頑張ってくれる」か、「ロングテール展開を気長に待つ」か、
そういう分野のものな気がするね。
そういう意味では、文芸はコンビニで消費される「回転する商品」との親和性はあまり高くないのかも。
数の問題じゃない、商売、金の問題じゃない、文化は心の問題だというのは禿げ同。
そんなのは編集者や出版社が考えることで、著者や作家志望が考えることじゃないっていうのも一理ある。
でも、「業界筋乙」とか「俺は書くだけ。売り方はそっちで考えろ」とやってるのもまずい気もする。
ところでそんなにコンビニって文庫本に力入れてる?
東京だとアイス売り場の上の空きスペースに
ひっそり置いてあるだけって感じだけど
地方だとそれなりに棚も充実してるの?
店/系列によって違う。
店舗の広さと立地でも違う。だから一概には言えない。
ただ、文庫棚(だいたいコミックも併設)を増やしてる店はここ何年かで増えてる。
少なくとも「やってたけど辞めた」という店は見たことないな。
アイス売り場の横や上のスペース以外に、文庫専用棚作ってるところもあれば、
雑誌と同じ差し込みの最前列に並べてる店もあるよ。初めてのひとり暮らしの料理本みたいなの。
書店の文庫だなと違うのは、行くたびに品揃えが違うっていうこと。
売り切れたら同じ本は補充されないってこと。
回転はけっこう早いと思う。推理小説と官能小説、夏は怪談、トリビア系雑学本が多いね。
どれも消費するもの、読み捨てるもの、というラインナップ。
書店は減っている。
ネット販売とコンビニ販売は増えている。
ネット販売は「買いやすさ」と「売れにくい本でも扱ってる」ので利用されている。
コンビニ販売は「買いやすさ」と「売れやすい本に特化して扱ってる」ので消費効率がいい。
文芸書はどちらかといえば「売れにくい本でも扱ってる」、ネット販売に主戦場がシフトしていきそう。
実話怪談やカストリ雑誌は「売れやすさ(回転効率)」からコンビニ側の需要があるようだ。
マーケット動向から見るとそうなるね。
ま、その意味では怪談大賞が屁をベースにしてるのは
理にかなってるわけやね
文芸派はネット書店で
非文芸派wはコンビニで
棲み分けもカンペキじゃん
めでたしめでたし!
いや、元々棲み分け出来ていたし。
それを「文芸」の御旗の下で統一しようとするから読者同士の確執が起こる。
殿下には、下賤なDQNコンビニカストリ本の事なんか放っておいて欲しいのですが。
殿下は喧嘩売るのスキだからね。
>>863 >それを「文芸」の御旗の下で統一しようとするから読者同士の確執が起こる。
統一するなんて殿下は一言もいってないじゃんw
怪談之怪の方針として、実話も創作も文芸として考える、と宣言しただけでさ。
なんの拘束力も強制力もないじゃないの。
あ、幽と屁の応募者には拘束力あるかw
なんにせよ、統一だの業界を牛耳るだのいうのは例の連中の被害妄想にすぎんのよ。
>>862 そうだね。
屁が怪談大賞をやるのも、消費者市場が大きくない文芸購読者層を、
オンデマンド販売またはネット販売に近づけておくためって考えれば納得いく。
少部数販売書籍でも読者を一定数囲い込みできるものなあ。
そう考えると超-1がネットで動いてコンビニで売るというのも理に適ってる。
逆に言えば実話怪談のような消費のされ方をするものは、
長期間消費可能(ロングテールになっても商品価値が落ちない)が故に
在庫を長く持つとか、時代の流動性に流されない文芸と違って、
短期間で売り尽くしていかなければならない性質の商品であって、
長期勝負の文芸とは買い求める側の心理、売る側の心理が根本的に違う。
買い求める側と売る側(これは版元や著者じゃなくて小売店とかね)の事情を鑑みれば
販売戦略も購読者の消費行動も違う実話怪談を、
恐怖小説・ホラー小説・怪談文芸に統合する意味はあまりないのかもね。
評論家のお仕事は論争でつw
とりあえず怪談文芸というのは、「恐怖小説」のバリエーションってことで、
ホラー小説と同格またはその下位で問題ないと思う。
売り方/売り方も似たようなものだろう。
映画化などのメディアミックスに乗っかりやすいという意味では
ホラーのほうが怪談文芸より売りやすいのかもしれないけど。
実話怪談は売り方/売れ方が全然違うので、消費者・小売り側としては
創作と実話をどちらも文芸として考えるというのはご自由にどうぞ、なんだろう。
宣言したところで実話怪談を創作恐怖小説と同じような売り方はできないし、
逆の売り方もできないんだから。
実話も文芸という人がいて、
実話は文芸じゃないという人がいる。
読者も書き手も、自分がそうだと思う方に賛同すればいいだけじゃん。
統一なんて不可能だし、怪談之怪だってそんなことは望んでないだろ。
>>868 その定義付けは違うと思うが。面倒臭いから説明はしないw
実話怪談にも色々あるでよー。
田中貢太郎の「日本怪談実話」や工藤美代子の「日々是怪談」は
コンビニ文庫向きじゃないよねw
「耳袋」や「甲子夜話」もコンビニじゃ売れないだろうね・・・・
>>869 とはいえ雅夫がそれを許さなかった事実。
>ホラー小説と同格またはその下位で問題ないと思う。
何で文芸がホラー小説より下なのかわけわからんが??
あ、そう思いたい人ですか、こりゃ失礼w
珍理論も程々にねw
874 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 23:03:08
東が何言っても関係ないだろ?
>>872 なんだそれw
いつ? どこで許さなかったん?
>>873 恐怖を楽しむために、虚構のストーリーを構築し、
文芸(文章の技芸)でそれをするのが、恐怖小説だろ?
怪談はホラーと同格かその下、恐怖小説という虚構の一カテゴリで
何か問題がある?
ホラーだ怪談だって言っても所詮は推理小説作家の余技なんだし。
平山夢明だって評価は推理小説作家境界短編賞だろ?
怪談みたいな季節商品なんかをホラー小説と同格とまで言って下さり恐縮です。
アンチの言い分聞いてると、
東雅夫ってものすごい影響力絶大な批評家に思えてくるなw
>ホラーだ怪談だって言っても所詮は推理小説作家の余技なんだし。
>平山夢明だって評価は推理小説作家境界短編賞だろ?
すすす、すげえ。
今どき本気でこんなこと言うヤシがいたとわ!
つか、文芸のことなんも知らないで発言してる?
平山はホラーだけでは食えずに仕方なしに実話怪談もどきや都市伝説もどきを
やってるおっさん。
正直、怪談はホラー以下だし、ホラーは推理小説以下だと思うな。
ホラーはある意味売れ線ではあるが、格が下だ。
推理小説の方が上だったのか? 勉強になるなぁ。
ホラーは推理小説から派生したもの。
推理小説のスタイルを考えると判る。
>>883 ねえねえ、ゴシック・ロマンスって言葉、
聞いたことあるかな、ボクちん?
そんな当たり前の事をわざわざ教えて下さり、恐縮です。
本当に勉強になるなぁ。
うわぁ。嫌味な奴が多いスレだなぁwwww
いま883は「ゴシック・ロマンス」で必死にぐぐってるに
100000デンカ!
> 田中貢太郎の「日本怪談実話」や工藤美代子の「日々是怪談」は
> コンビニ文庫向きじゃないよねw
え? あんな内容ならコンビニ文庫にして欲しかった。
読み終えた翌日に燃えるゴミで出した。
とりあえずアンチたんは
殿下の「文豪怪談傑作選」を屁に注文したほうがよいね
>>889 たしかにあの二冊はコンビニ文庫で充分だったかも知れない。
「日本怪談実話」なつかすい!
「日本怪談集 幽霊編」とともに若き日のバイブルでちた。
読み捨てされる文藝というのもあり。
要するにアンチの人達は、
実話怪談は下等な読み捨ての消耗品だから
文芸と一緒にすんなと主張したいのだろうか?!
>>894 よく読んで。
読み捨てされる文藝というのもあると言ってるでそ。
それにアンチじゃないよ。創作怪談でもつまらなかったら捨てる。
書店が街から無くなって、ネットだけになったら困る。
だって、子供はどうなる。
無機質なモニターで本を選べ、たって絶対魅力なんて感じないよ。
本屋で手に取りページをパラパラと捲って、たまにでてくる挿絵から
ストーリーを想像するとか、そいうのが楽しかったのに。。。
>>895 あ、ごめん。893を指していったわけじゃないんよ。
>>897 いえ、いえ。
しかしどんなジャンルにも読み捨てられてしまう作品はある。
ジュンル全体がそう言われていると思うことはないと思う。
>>894 >要するにアンチの人達は、
>実話怪談は下等な読み捨ての消耗品だから
>文芸と一緒にすんなと主張したいのだろうか?!
そうです。
ところで幽怪談文学賞や屁の怪談大賞に実話怪談で投稿した人っている?
自分は幽は創作、屁は実話で応募したけど、創作と実話の割合が
どんなもんだったんだったか知りたいんで。
投稿者各人に聞かなければ判らないような事ここで聞かれてもね。
それに実話の定義があやふやな状態でそんな事聞かれても答えようもない。
どうでもいいから面白い作品が読みたいよ。
審査員の顔ぶれからして、評価は凄いシビアだと予想。
ジャンルに拘らず作品の質としてどうかで評価を下すだろうね。
まず君達は京極夏彦が読んで面白いと思う怪談小説を書かなくてはいけない事を忘れずに。
ってかMFとしては新耳に続く売れ筋の怪談本の書き手を探してるわけでそ?
屁の3に投稿しようとしてもう一度作品を読み直した。
50話くらい読んでどれがどうだか判らなくなって止めた。
こりゃあ、一日じゃ無理だわ。
締め切りまであと一週間。ガンガレ!
屁の3はコメント数27からずっと動きが無いな
>>896 ジュンク堂か旭書店か紀伊ノ國屋で買えばいいじゃん。
子供はコンビニで買える週刊漫画本しか買わないよ。
あとは図書館な
911 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 01:16:26
>>911 嫌がろうがどうしようが、中小書店は減ってく。
構造上の問題だ。どうしようもない。
それを俺に言われても困るな。
>>899 そうなのかよ!
だったら殿下達が何を唱えようと無視して、
消耗品を書いたり読んだりしてればいいじゃないの。
実際、幽が出てる一方でナックルズが出てたり、
自称本が出たり、コンビニ本業界は相変らずなんだから、
なんの支障もないと思うケド。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 01:21:51
>>912 誤解を与えたようで、申し訳ない。
子供が週刊漫画しか買わないという君の発想を言ったんだよ。
>>913 良くその周囲を読んでから書き込まないとだめだよ
>>909 子供が週刊漫画本しか買わない?
そんな事ないぞ。認識が甘いなぁ。
そんな認識じゃクリエータにはなれないぞ。
屁の3敷居高すぎ!
>>916 そうだそうだ。
子供に本を与えるのは親だ。
そして親はネットで買う。
屁の3つ投稿した?>ALL
親が、読んじゃいけません、っていう本を密かに立ち読みする楽しみ
は未来の子供たちにはないのかなあ。
いやエロの話じゃなく。
>>919 まだ。締め切りまであと1週間か、間に合うかなぁ。
夏休みの宿題を最後の週にやる性質がいまだ治らない、ダメ人間な俺。
三題噺「傘立て」「蝶」「大仏」
やっとアイデアが湧いた。も少し待っててくれ
925 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 12:51:41
……待ち続けて昼になった
マア、そう急かさなくてもw
そーそー、吉牛でも食いながら
またーり待とうぜ、ぶももー。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 13:12:01
国内でも狂牛病って発生してるんだけどね。
そろそろ次スレ考えなきゃ
950踏んだ人よろ!
スレタイは?
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】呆れてみてる」とか?
「見てるもん」とか「見てるよね」とか
マイナーチェンジでいいとオモ
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】一番巨根」
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】で呵呵大笑してる」
見てるもんが気持ち悪くていいな。
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】見飽きてる」
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】あんがい見てなかったりして」
「東さんが【屁本&幽怪談文学賞11】見るのやめた」
「東さんは【屁本&幽怪談文学賞11】を見て笑ってる」
どれがいいだろう?
「見てるもん」にイッぴょー!
923氏は未だ頑張ってるのだろうか。
次のお題候補、「湘南」「茸」「夫婦」てえのは如何?
次のお題は
「東さん」「屁本&幽怪談文学賞11」「見てる」
で。
>>944 それって殿下スレのネタじゃんかwwwww
「傘立て」よりは書きやすい気がするから別にいいけどな
もうこのスレもそろそろ終わりだから、次スレで作品を発表したほうがいいかもな。
950前は書き込みが止まるね。
923、まだー? チンチン
いつものことだね・・・・・
950の方、ほいじゃよろしく〜。
あ、おれが踏んでたのか
了解しますた。ちょっと待ってて
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ネットラジオ番組 投稿者:G-K 投稿日: 9月16日(土)11時31分52秒
ネットラジオ、楽しく聴きました!
京極さんの意外な一面が面白かったです。
次回も楽しみにしています!
--------------------------------------------------------------------------------
ネトラジ配信 投稿者:スタッフ 投稿日: 9月13日(水)00時14分11秒
「作劇ネトラジ!」を更新しました。
第二回目は「作劇と作劇法」
作家としての中山市朗氏が、創作について語ります。
______________________________________________________
京極夏彦と中山市郎って仲いいの?
勝手に中山が言ってるだけの気がする悪寒。
それと総務Sのブログが消えてるのは俺達が苛め過ぎちゃったから?
ネットで叩かれてこそ一流と中山塾長も言っているのに。
埋めなきゃなここも。
しりとりでもしますか?
しりとりす。
すんどめかいだん。
んこ
つうか、923は無事なのだろうか?
おーい、書いてるのかー?
ブ━.;:;:(゚ε;:(´゚;:.3.;:゚`);:з゚);:;:.━ッ!!
( ゚∀゚)・∵.パピコッ!!
最近の邦楽ってわけわかんない歌詞のバンド多すぎ
「冷蔵庫ゼロ」とか意味不明だろ
そんな私は普段はステレオラブとか聴いてます
整理していたら馴染みの骨董屋からの葉書が出てきた。注文の品が入荷したとある。
はて、何か注文していたかしらん?
しかし良い機会だ。いい加減家に閉じこもる生活にも飽きてきたところだ。気分転換を
兼ねて久し振りに銀座に繰り出す事にした。
久し振りにみゆき通りの行きつけの牛飯屋で小腹を満たし、腹ごなしがてら百貨店など
冷やかした末、ふた筋ほど奥まった通りにある骨董店に向った。遠目にも大仏蘭西骨董展
開催中という物々しい段幕といくつもの三色旗が目に引く。
店内に入るや否や目聡い老店主がすぐさま寄って来た。
「お久しゅうございます。息子が先月仏蘭西の蚤の市から色々買い込んできまして……」
店内を見渡すと成る程、所狭しと西洋骨董が置かれている。その中に埋もれる様に三尺
ほどもある景徳鎮まであった。怪訝そうな私の視線の先を追い、老店主がしたりと頷く。
「あぁ、あちらではあの様な物も好まれているそうです。何でも傘立てとして利用してい
るとか。西欧人の感覚はなかなか我々には理解出来ないものです」
「……成る程な」
そこで懐から先の葉書を引っ張り出し、老店主に見せる。老店主は葉書を受け取ると、
目を細めて文面を読み、日付など確認した末にようやっと頷いた。
「奥方様から申し付かっておりました洋灯ですな。しばしお待ちを……」
家内が依頼していたのか。全く知らなかった。
やがて奥に引っ込んだ老店主がそれを持って帰ってきた。
「洋灯でございます。傘の部分がムシャ風に仕上げてございます。うちで扱うには少し新
しい物ですが、奥様のたってのお願いでしたので……」
青銅を折り曲げて影絵の如くあつらえた髪の長い貴婦人の見上げ顔。その目線の先に蝶
が羽ばたいている構図。そう言えば家内はみだれ髪の挿し絵が好きだった。
自宅に戻った頃にはすっかり宵闇が迫っていた。
家内の遺影の前に件の洋灯を置き、ようやく見つけた何かの油を満たし、火屋を持ち上
げ芯に火を点ける。ぢぢっと音を立ててあかりが灯った。
薫、と家内の愛用する香油の馨りが広がった。成る程あの油はそうであったのか。
私のすぐ後ろに家内が座っている気配がした。見なくとも判る。家内は微笑んでいる。
家内が亡くなって初めて私の頬を涙が伝った。
インタビュー出揃ったね。
大変遅くなりました。923です。
>>965 こんなに時間を掛けたのに……申し訳ありません。
923たん、乙でした。
うーん、大仏蘭西かあw
お題の扱いは苦しいけど、
こういう世界観はきらいじゃないっす。
ラストは理系の「詩を書く少年」かあ。
なんか造ったみたいにバラエティあるよな、屁賞の人達。
よっちゃんとダモンデなんか
祖父と孫だろ、年齢的にw
>>968 ありがとうございます。大仏蘭西は、単に大仏を大仏のまま使いたくなくて……。
しかし40文字32行以内なのに長文エラーで撥ねられ、結構削らざるを得なくなり、
結構端折った形になってしまいました。
面白い本になりそうだよな屁本。
屁の入選者たちを一同に集めたらどんな会話が繰り広げられることやら。
もちろん仕切り役は東氏でひとつ。
よっちゃんが仕切るかもよw
ダ・ヴィンチで一度受賞者を集めて欲しいよな。
絶対面白いってw
ダモンデーなんてあだ名がどうして付いたのか知りたい。
頑固爺から理系の少年、ニートに、休職中の青年、読書少女に、コスプレイヤー、
脚本家とか本当にバラエティーに富んでるよな。
>>977 屁理屈コネ屋で「だもんで〜」が口癖だったから。
クラスメイトからはウザイと言われていた。or2
>>972 骨董屋の設定ならば、
大仏ももっと意表をつく出し方ができたのでわ?
でも、この難題でこれだけまとまりある話を
書きあげたのは大したもんですね。乙。
>>976 ポプラ社がなんか仕掛けてくれんかね、発売に合わして。
なんならロフトのイベントとかでもいいぞw
受賞者はみんな揃って個性的な面子ばかりだなぁ。
>>979 「マキゾエホリック」の東亮太にでも
小説化してもらいたいねw
業界ラブコメ超常小説
東亮太って誰よ?
殿下の関係者?
へぇ、じゃぁお父さんを慕ってペンネームは敢えて東にしてるんだね。
俺が(男子校の)高校生だったとき
クラスの相撲部のヤツがみんなから乳揉まれてたね
俺も「おっぱいってこんな感じなんだな」って思いながら揉ませてもらった
はやく本物のおっぱいが揉みたいなぁと思う29の夜
'`,、('∀` )'`,、
殿下って離婚してるの?
>>990 3回経験してるらしい。
噂だと巨砲で裂けちゃうからだそうだ。
('A`) ヤサシクシテ。。。
ヽ/ )
((
雅夫砲 用意!
東亮太は「あずま」な。
スニーカーで売り出し中のラノベ作家じゃん。
>>994 だからそのまんまだとバレちゃうからワザと読み方変えてるんだって。
>>995 そんなにバラしたくないなら
別の筆名にするだろwwwww
この辺で移動しますかね?
ヨッコラショ
一体何人隠し子いるんだYO!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。