1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 13:11:54
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 13:13:28
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・990くらいになったら、書き込みは一次ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
第1回『幽』怪談文学賞・短編部門/最終候補作品発表
弊社募集の第1回『幽』怪談文学賞・短編部門の二次選考会が7月15日に行われ、最終候補作品10篇が選出されました。ここに二次選考通過者の氏名と作品名を発表いたします。11月中旬に予定されております最終選考会の結果は、『幽』6号にて発表いたします。
秋野つばき 「ヨシワラ夜行・百鬼撩乱」
有坂十緒子 「嫌な神様」
飯野文彦 「肉めし」
宇佐美まこと 「るんびにの子供」
黒 史郎 「リコちゃん」
桜井 啓 「夕目暗の公園」
渡冬 暁 「沢渡の岸」
藤沢慎茂 「怪談雑木囃子」
古林邦和 「夜の堤」
群岡三生子 「牡丹の薫る」
(五十音順)
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 14:54:42
嬉しい速報!
先ほど、ポプラ社第三編集部の斉藤尚美さんから連絡がありまして、ビーケーワン怪談大賞の単行本企画が、来年はじめ頃に刊行の予定で正式決定された旨の御報告をいただきました。
これから早速、具体的な内容を固めていきたいと思っております。
こんなにスムーズに企画が具体化したのも、ここをご覧くださっている皆さまの熱い御支援の賜物です。刊行へ向けて、益々の御声援をよろしくお願い申しあげます。
取り急ぎまして〆
やっぱりポプラ社だったのか!!!!!!!!!!!
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 15:01:16
>>7 今年の受賞者が羨ましい。
ポプラ社からなんて凄すぎる!
>>1 乙
>>7 流石殿下、仕事早いなー。
来年のはじめ頃に刊行予定か。
炬燵に入ってまったり怪談も悪くないな。
ポプラ社で斉藤尚美だったらこれは売れるでしょう。
幸先いいね。
1さん、4さん、乙ですた。
やっぱりポプラ社でしたか。
そういえば「学校の怪談」の版元ですしねえ。
MFより大手だしなw
どんな本になるか今から楽しみですね。
殿下乙!
殿下の手がける怪談関連本でこれが一番売れちゃったりしてな。
今後の屁本情報が楽しみだ。
殿下のブログは毎日要チェックだなw
>>13 「グッド・ラック」とか担当してる
ポプラ社のヒットメイカーだから。
有名な編集者だよな。
このスレって9本目じゃないですか?
それだけ屁本が注目されてるってこと?
東雅夫の敏腕っぷりが発揮されていますね。
そういえば今月のダ・ヴィンチの巻頭
ポプラ社文学賞の全面広告だったね
お金持ち〜って感じ?
屁本が売れなくて、困った事になる斉藤であった。
東さんと斉藤さんとビーケーワンは
「八本脚の蝶」つながりでしょう。
ポプラ社だったら宣伝も結構打たれるんじゃないの?
勿論bk1や幽、ダ・ヴィンチもバックアップするだろう。
今年の受賞者の人たちが心底羨ましい。
八本脚の蝶って売れたの?
>>26 そんなに売れてはいないと思われ
無名の編集者が書いた日記だもの
でもあちこちで反響は聞くね
屁本は売れないと思う。
所詮素人の書いた掌編集でしょ?
>>25 でもさ。
もしかして、だよ。
過去の入選作も収録される可能性もあるんじゃ・・・
大豆の名前が入れば話題になるよな。
大豆だけハズされたりしててなw
屁本、怪談の学校みたいな本になりそうな悪寒。
1800円くらいだろうな。
怪談の学校はもっと話題になっても良い本なのに(書き手の面子からして)
宣伝の仕方と装丁が悪い。
あれじゃ一部の幽の読者くらいしか買わないでそ。
一応宣伝にはなるな<大豆。
冬の超怖と同じような時期でしょ?
「ここから生まれたプロです」という風に
相乗効果を生み出せるかもしれん。
大豆書き下ろしとか収録すれば、それなりにいけるかも。
受賞者の書き下ろしはいいね。
それは是非載せて欲しい!
>>34 装丁は最悪w
だれだあんな下(ry)。
京極ファンの間では少し話題になったけど、その後はなぁ。
AMAZONで12万位台だわ。
著者名を「京極夏彦と怪談之怪」にすれば、もっと売れたかも。
超怖信者って、
どうしてこう自意識過剰なんだ?
>>38 バカだな。利用できるものは何でも利用して、
売らないと、次回の屁本が出ないだろ。
本でしか読めない文章を入れないと売れないと思う。
屁本人気に便乗なんてなさけなくないのかw >超怖
怪談の学校は企画としては悪くないんだけど、何か中途半端なんだよね。
だからサブカル本の横にひっそりと書店でも置かれる運命になってしまったというか。
怪談の学校は半端に同意。
後半の添削とかいらない。
対談と、それぞれの怪談論コラム。
あとは資料で充分だったと思う。
怪談の学校と類似している部分もあるし、屁本の運命やいかに!?
>>41 超怖つーより超−1だろ
夢明さんにも敬遠されちゃって
必死なんでないの?
読者投稿の作品はそれぞれ面白かったんだけど添削の内容によっては
改悪というか作者の持ち味が殺されている面もあると感じた。
装丁は良くないのには同意。
値段設定も中途半端。折角京極と新耳ファンという購読層を狙って売れば良いものを
ありゃ何だと言いたい。
>>43 いや、あれのメインは添削と投稿だろ?
タビンチの連載を本にしました、なんだからw
東さんもここ見てるみたいだから、屁本への要望は書き込んだほうがいいかもね。
変な本に仕上がって売れなくてポプラ社が手を引いて次回の受賞者の掲載も無しよって事になると辛いしさ。
屁本、こんな感じでは?と予想w
まえがき 福澤徹三
あとがき 東雅夫
加門七海
コラム&三人で対談
・各受賞作(800字以内なら、リライトさせる)
・作品のあとに寸評再録
・著者プロフィールと書き下ろし800字スペース
>>47 だから、なんか、やっつけ仕事の感があるんだよな。
折角連載あるんだからそろそろ本にしとくかー、みたいな。
書き下ろしは読みたいね。
ユメの他の作品は審査員も読みたがってたくらいだし。
屁本は丁寧に作って欲しいよな。
怪談之怪の本は売れてないしな。
京極書き下ろしと新耳書き下ろしを入れておけば、売れたのに。
あと怪談之怪名義を「京極夏彦&怪談之怪」というのには賛成。
売れて、次から次へと怪談双書が出て欲しいもの。
怪談の怪は怪談好きでも本の存在を知らない人が多いし、あの表紙がどうも良くない。
内容的にもちょっと引っかかるものがあるしね。
東雅夫の編集だとマニアにしか受けない本になりそうな予感。
しかし、なんで屁本は怪談双書にならなかったの?
一番しっくり来るのに。
過去の受賞作品と今年の受賞作品+審査員のコメント+受賞者の書き下ろし1篇で世路!
>>56 幽怪談文学賞とかぶっちゃうからじゃないの?
>>58 問題ないんじゃない?
二つの賞の本が同じ出版社から出ても。
棚に並べたときに、美しいじゃん。
>>56 祖父江さんデザインで
「怪談の学校」みたいになるのを嫌った、とかなw
>>59 ばかやろう!そんなこというと、あの下手糞イラスト装丁になるじゃねぇか!
祖父江さんのデザインは目を引くのは誰もが認めるが当たりはずれが激しいからな。
八本脚の蝶の装丁は良かったね。
しっくり来る感じ。
殿下的には、怪談を扱う受け皿となる出版社を
拡げたい思惑があるのでは?
>>61 ・・・・・・悪夢だ。
想像しただけでゾッとする。
>>62 確かに。
実は幽の装丁って、なんか嫌いだったりする。
目に優しくないというか悪い意味で下品に見えるときがある。
うめづかずお本の想定は良かったんだけどなぁ。
文庫で出て欲しいんだけどな。
角川ホラー文庫シリーズみたいな雰囲気の本をきぼんぬ。
ポプラの奥歯本と同じサイズ、同じような値段と見た。
祖父江さんは凄く嵌るか、奇抜なだけで終わるかのどっちかしか無い人なんだよ!
祖父江装丁はある意味ボウケンだからな。
しかし、書籍化やら審査員からの大量投稿OKのゴーサインやらで、来年の怪談大賞はとんでもない数の応募がありそうだな。。
今年の三倍くらいはきそうな予感。。
>>69 そうねー。幽本誌もページによって好悪が分かれるね。
巻頭特集なんかは好い感じだけど、
2番目の特集なんかはカンベンな時が多い。
ページ担当者によっても違うのかな?
>>73 その方が質の高い作品が集まるしいいんでない?
というかこれを見越していたのだとしたら東雅夫は天才だよな。
屁本は何ページくらいなんだろうか。
224ページくらいが妥当かな。
。・゚・((Д`≡´Д))・゚・ 。
4回までの全ての受賞者と審査員のコメントでやっと100枚くらいじゃないの?
多少分厚くなっても
過去の入選作も載せて欲しい
大豆を見逃すほど東も馬鹿じゃないだろw
>>78 第4回は入選作以外も載るんじゃないの?
そのための「屁の3」ではないのかと!
>>80 第3回の選評では
たいして評価されていませんでしたが何か?
>>81 そうそう!
屁の3、忘れてたぞw
みんな投稿しる!!
屁本は青田買いだしなw
未来への遺産を作る為に力を入れているんだと思うぜ。
>>80 確かに。何らかの形で使うかもな。
大豆は実録系だからね。
でも名前は入れておいたほうが良いと思われ
黒氏に先行投資って感じもするけどな。
どうせなら、大豆に掌編怪談小説を書かせて、屁本でこき下ろせばいいのにw
>>74 第一特集は東さんが目を光らしてる感じだけど、
第二特集はダ・ヴィンチっぽい作りだよね。
その差じゃないの?
こき下ろす必要は無いが、新しい作品は入れて欲しいというほかの人の意見には同意する。
どうせなら屁本で三題話を全員に書かせればいいじゃん。
同じテーマでどう怪談にするかみれるでしょ?
>>91 1つか2つならいいが沢山読むと飽きるし、何人か内容が被る可能性がある。
ここなら書きながら他の投稿者の書き込みを見れるからそういう事は無いけどさ。
書き下ろしは応じる書き手とそうでない人がいるだろうな。
三題噺みたいのは、
良くも悪くもお遊びだからね。
屁本の書き手からプロは出るのだろうか。
被ったら、その程度の発想力だった、ということでは?
異形コレクションなんかテーマを設けているけど、あんまり被らないじゃん。
>>97 異形コレは逆にみんな定番を避けて書くから、
ひねりすぎで苦しい時がある。
そもそもプロを目指しているのが黒史郎だけだろw
てゆうか、お題を三つ指定されるのと、
テーマを指定されるのじゃ、
自由度が天地ほども違うんですが・・・・・
三題話と異形は違うからなぁ。
3つの題を使って800字以内と同じテーマを使って短編一本だから。
掌編だけ書いてプロでやっていけてたのは星新一さんだけでそw
来年に出るのか、今から待ち遠しいぞ。
ほんなら「テーマ」でいいんじゃない?
「○○をテーマにした怪談。800字以内ね」で。
屁本の企画なんだから、掌編でいいのでは?
早く出て欲しい。
勿論手に取りたくなるようなおまけを入れてなw
砲塔のフィギュアでつか?!
正直、値段どれくらいまでなら買う?
1100円までだな。
俺は2000円以下なら買うぞ
殿下の生プロマイドがおまけで付きますよ。
単行本なら980円(税込)
文庫なら680円(税込)
雅夫のちぢれ毛怪談フィギアが付いてお買い得!
面子が東、加門、福澤。そして素人。
単行本なら1050円。
文庫なら580円くらいじゃないと、割高感が。
異形コレクションみたいに定番として屁本も出続けて欲しいよな。
帯に京極夏彦!
>>41 そうはいうけど発売は向こうの方が先だしな。
屁本はむこうの作品集の売れ行きを見て利用すればいいんだよ。
むこうがコケればこちらもつまらない余波を受ける。
「素人怪談本は売れない」という前例ができたらこちらが迷惑。
向こうが売れたら売れたで「このジャンルは行ける」っていうことになって屁本の後押しにもなる。
露払いのリスクを向こうにやらせてると考えればいい。
東雅夫でポプラ社ですよ。
売れるに決まってるさぁ!(ドキドキ
>>121 そう思ってて、こけたときのショックは計り知れないものがある。
「売れなくて当然!」と思っていた方が楽。
とはいえ、収録された人たちは凄くショックだろうな。
超怖と違って屁本はMF関係のバックがありますからね。
幽とかダ・ヴィンチとかw
>>118 超1と屁本は方向性が逆むいてるんだし、
東さんの発言を見てても明確に一線をひいてる。
それにあっちはコンビニ本だし。
へんに関わる必要はないとオモ。
そもそもどういったターゲットに売るのかが問題だ。
そのバックも固定層にしか受けない罠。
ダヴィは評判悪いし。
コンビニ本を笑っちゃいけないよ。
>>125 著者とその親族、友人。
あと、怪談マニア。
あと、東、加門、福澤マニア。
あと、ポプラとMF社員。
売れねぇ(´・ω・`)
屁本はどうすれば売れるだろ?
ネット戦略と京極夏彦を利用するしか無いと思うんだがどうよ?
>>127 笑ってなんかいないさー
棲む世界がちがうのさー
「俺だけが成功し、他の奴はくず」っていう思い上がりはモノカキに必要な才能かもしれない。
が故に、「俺が失敗」というのは耐えられない。「俺だけが失敗」はもっと耐えられない。
「あいつも失敗した」になれば多少耐えられるw
業界は「成功の前例」があればムーブメントが起きやすい。
前例のないジャンルを切り開くのはリスクが大きすぎる。
こちらはリスクを避けて実を取ればいいと思うよ。
ネット戦略か。
それだったら超-1の方が上手だったよな。
東雅夫の砲塔画像を袋とじで入れれば売れると思うよ。
東blogで「屁本、屁で予約500部突破!」とかやりそうな予感。
多分ね、屁で予約購入した人に限り、メールで特典がつくという
毎度のパターンだと思うのです。
>>133 そうか?
墓穴掘りまくってると思うがw
500部しか売れないのか。
切ないでつね
殿下なら何かやってくれる筈さ!
予約で500部突破、だけじゃなくて「初版何部、○週間で増刷決定!」までやってほしいよな。
屁で予約500部でも、実は売り上げの1/10は屁で贖ってるのかもしれないじゃん。
「初版10万部決定、一週間でさらに20万部の増刷決定!」くらいのアピールはしてほしい。
1)東blogで宣伝
2)MFとポプラと屁で提携して宣伝
3)帯と解説を京極と恩田に
4)文庫にして値段を抑える
5)目玉企画を入れる
6)利用できるものは何でも利用する
7)屁でキャンペーンする
>>137 今どき文芸書の単行本なんて、
有名作家でも初版1万部いかないらし。
一店舗で500部はおいしいっすよ。
3)帯と解説を京極と恩田に
これが一番効果あると思う。
あとは芸能人を利用だけど殿下の場合だと無理だしな。
10万部売るのは無理だろw
初版、単行本で2000部〜3000部くらいで御の字。
10万部いったら新耳並だぞ。
ヘンな色気だして大コケするより、
手堅く売って来年に繋げて欲しいよ、
いやマジでさ。
世界の中心でも
柴崎が帯書いたってのが大きかったわけで・・・
>>141 とはいえ、ネット書店でかつ特典がつくから、と全国から500部、になって
書店売りではそこまでハケない危険性もある。
知り合いの書店員曰く「ネット書店で売れていても、店頭で残る本も多い」とか。
買取だと最悪らしい。
3000部か。
そんな数字じゃコンビニ本の奴らの鼻をあかすことが出来ないな。
商業主義に鉄槌を下してやりたいのに。
>>148 金しこたま出して、エビちゃんあたりに
「あまりに怖さに、泣きました」
という帯を書かせればおk!
>>151 OLあたりが買いそうねww
>>150 3000部がすぐにハケるのは大物作家レベルかと。
ちょっとしか売れない本は作る手間が掛かるばかりでおいしくない、
と判断されたら、ますます怪談を扱う出版社は増えない気がする。
>そんな数字じゃコンビニ本の奴らの鼻をあかすことが出来ないな。
鼻をあかす必要なんかないでそ?
こっちはこっち、あっちはあっち。
それぞれが信じた道を行けばいいだけさ。
タイトルは
「世界の中心で怖がるのは僕だ」
でおばさまたちの心もゲットですよ。
>>153 「学校の怪談」のような売れ方を期待されても困るんだよな。
>154
でも事あるごとにコンビニ本の部数や規模を掲げられると、
押されてるなっていうプレッシャーがある。
このままじゃ正統的な怪談文芸がどんどん先細りになってくんじゃないかって心配だし。
学校の怪談が売れたんだとしたら、少なくともそれと同じかそれ以上は売れるんじゃないの?
本の売り上げは落ちて、書店は潰れていくし。
どっかの大物作家は初版10万部が三分の一以下になったとか
書いていたような記憶がある。
>>157 まったくそんなプレッシャーは感じませんがw
>>158 あれが売れたのは子ども達に受けたから。
屁本にそれを望むのは酷。
数字なんか気にしていたら
文芸なんてやってらんないよな
ここはそういう人達の世界
>>162 だけど作家達は数字を気にしているし、エッセイやネットで書いていたりするんだけどね。
よほど大物作家にならない限り、数字には敏感にならないとすぐに終わる。
「夢と理想を追い求めるのはいいけど、少しは現実を見なさい」
と持込のときに言われた事がある。
>>162 そうねえ、数字がどうのつーか、
コンビニで売られてる類の本では満足できない人達が、
例えば殿下のつくる本を喜んで買うわけでしょ。
そこを一緒くたに話しても不毛なだけってことよ。
>>164 売れる売れないは時の運と才能次第。
売れセンを狙って作品を書いても、
大抵は失敗するんだよね。
出版社だって道楽で本を出してるわけじゃないと思うし、
文芸は売れるっていうところを見せないと文芸はどんどん先細りになるんじゃないか?
将来これで食おうと思ってるならなおのことそうは感じないのか?>作家志望の同志よ
>>168 おいおい、キミはほんとに作家志望か?
おれらに出来ることは、
ヘンな業界人気取りで、
出版戦略wを素人考えすることじゃなく、
編集者を唸らせるような作品を書く事だろ。
>>167 いや、俺の場合は売れ線ではなくて、
「これが俺の文学だ!」と自信を持って持っていったものなのよ。
売れなくても、いい小説なら認めてくれるって、思ってね。
そしたら「これは売れないねぇ」といわれて、散々な事を言われた。
で、「他の出版社でも同じ事を言うと思いますよ」とか言われてさ。
>>168 数字って言うのは「目に見える人気のことだ」って言われた。
数字が出せる本は、それだけでいい本だって。
在庫がはける本がいい本だって。
>>169 だけど、知っておいた方がいいよ。
知らずにいくと、凄くショックを受ける。
「俺は作家様だ」という気持ちはすぐに折られるから。
作家になるまでが厳しいんじゃなくて、なってからが厳しいんだよ。
>>171 そういう話をしてるんじゃないだろw
論点ズレてるぞ
で、屁本は売れるの?売れないの?
>>169 >ヘンな業界人気取りで、
>出版戦略wを素人考えすることじゃなく、
これは凄く同意。
ポプラ社なんて、そういう戦略が得意な会社みたいだし、
ここの住人が付け刃な知識であれこれ言っても意味無いとオモ。
>>173 なぜ、すぐに売れ行きの話にもっていきたがるの?
コンビニ本のとりえは売れ行きくらいしかないからなの??
俺は面白いけどなぁ。業界の話。
何でそんなに毛嫌いするの?
>>176 特に興味がないからさ。
床屋政談みたいな素人講釈きかされても退屈なだけ。
それとも業界の人?
>>175 そうはいうけど、危機感ってないの?
いいものが書ければ、それで食えなくてもいいの?
売れなくても良い本、は絶版になって次が出ない(´・ω・`)
そうなると俺らの作品の受け皿がまた減ってしまう(´・ω・`)
売れたら、次が出る(゚∀゚)
次が出るなら、俺らのデビューの後押しになる(゚∀゚)
そんで、ポプラが戦略上手と同じくらい大手出版は上手いです。
弱小出版社とは規模が違うwww
だけどリサーチはどこもやってるし、ネットの反応にも敏感。
(雅夫もblogで書いていた。皆様の後押しとか)
ようするに、戦略をするためには素人の意見には一応目を通すということさ。
さっきから作家志望のふりして
わざとらしい書き込みしてる奴
すんごい不愉快なんですけど
作家志望の集うスレにしては、認識が甘いような。
持ち込みとかした事ある?
そうやってすぐにふりをしてるとかわざとらしいっていって話を終わらせるけどさ、
作家志望なのに作家では食えないっていうのでもいいわけ?
>戦略をするためには素人の意見には一応目を通すということさ。
出版社の人が注目してる素人の意見は、
ここで一部のヤシがやってる
しったかな業界話とは違うと思われw
業界の人に失礼な口を聞いていたりしてw
・・・・・・・こわっ。
>>182 なにを開き直ってんだ、こいつ。
やっぱりジエンなのかよw
作家で飯を食べていくのは大変だぞ……。
>>179 超怖が絶版になった時の事が、
よっぽどトラウマになってるみたいね。
お気の毒にね。
いいよなぁ、ここ。
夢を見ていられるから。
いつもの俺様な粘着が混じってるみたいだね
人を見下した物言いですぐ判る
見下されている、と感じるのはそれこそ被害妄想か
それとも心のどこかで自覚しているのか。
何故、幽怪談文学賞に投稿したの?
何故、作家を目指しているの?
何故、僕らはここでのたくっているの?
何故、僕らは諦めないの?
たまに我に帰ると、怖くて仕方がない。
みんなは怖くないの?
>>187 絶版じゃなくて休刊またはシリーズ打ち切りだろ。用語を間違えないこと。
>>190 超怖は最初勁文社から出ていて、平山夢明に編著者が変わった直後に一度目の休刊。
1998年に一年休んで、1999年に平山体制で復刊。
その後、勁文社が倒産して二度目の休刊。
竹書房から2003年に平山体制で二度目の復刊。
だから超怖はシリーズ休止がトラウマになってる、という話。
>>187 >>193 ん? ここでえらそうな事いってる業界人って
もしかして超怖の当事者が降臨してるわけ?!
東です。
新耳袋も扶桑社版の「新・耳・袋☆」が出たあと続刊はなかった。
これが打ち切りだったのかどうかは不明。MF版は「復刊」とその続刊。
同じ経験は新耳袋もしていると見ていいのかも。
殿下だって幻想文学が打ち切り廃刊を経験していて、
幽で名前と装いを変えて復刊。
そういう苦労は誰でもしているわけで、それがトラウマかどうかはともかく、
気をつけるようになるというのは別に蔑視することでもないと思うよ。
>>195 よくそういう話が出るけど、それこそ「こっそり東たんが書き込みしてるんだよ!」と
目を輝かせるのと同程度の都市伝説だと思うよ。
降臨してそうな人といえば
屁とMF社員もだな。
あと作劇塾w
そろそろ日も暮れてきたし
スレも新しくなったし
三題話は再開しないのでつか?
94 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 16:16:09
三題噺みたいのは、
良くも悪くもお遊びだからね。
>>202 だけど、「作品は大事にしなきゃ」なんてことをいっていた奴もいたぞ。
遊びで参加するヤシもいれば、
真剣にトレーニングのつもりで書くヤシもいる。
そんでいいんでないの?
大豆は作劇塾か・・・。
それじゃ、とりあえずお題を提案してみます。
屁本ケテーイを記念して
「ポプラ」「本」「犬」
はどうでしょう。犬はビケワンのマスコットつーことでw
ポプラの木の下に、犬がつながれている。
その傍らに、本を読む少女がいた。
ここは地上十九階のオフィスの中。
窓の外の別世界。
社員全員が見た、夢のような世界。
ポプラは調べると、
レタスみたいにいろいろ出てきそうだね。
これで考えてみるよ。
私も今回のお題は再度そそられましたww
今日はもう眠いから寝るけど、明日にでも考えて投稿してみます!
それから、田辺さん、たぶん私の知ってる人です。
デブオタとか嫉妬妄想してた人いるけど、彼女は美人ですよ。
突拍子もないのは確かですけどw でも、それも彼女の魅力です。
>>209 田辺はどんな感じ?
芸能人で言うと例えば誰よ?
209=田辺本人ですからww
美人で文章書ける女なんているわけないだろ!
しかも趣味がコスプレなんて狙いすぎ!!!
>>211 かならずこういうゲスな発想する奴が出てくるんだよなw
おい、もしそれが本当だったら田辺は無敵ってことにならないか?
209=212ww
だからあり得ないって田口ランディだって最初は美人作家って言われてたでそ。
それと同じレベル。
作家の美人=一般レベルかもしくはそれ以下ですから。
「インストール」のねーちゃんとかわ?
>>215 作家じゃなくて相手は素人だろ。
最近はコスプレイヤーでも綺麗な人は沢山いますよ。
知り合いです、って書き込む奴に本当の知り合いはいないだろw
>>209は田辺に悪意ある人間で田辺の知り合いではないと思うよ。
美人なのか。
じゃぁ漏れ今日から田辺のファンになろっと。
本人が自分で「美人です」なんて書くかよ。
二度と面出しできなくなるじゃんか。
オタや腐女子やレイヤーに
一方的な偏見もつような人は
たぶん作家にはなれないね
写真の魔力という言葉を知っていますか?
田辺って自意識過剰な女なんだよ。
ブスに限って自分が綺麗だと思ってるだろ。
それの典型的なタイプと見た
夜猿氏の時といい何でそんなに懐疑的なんだ?
どうでもいいから別の創作に関する話題をしようぜ。
ハアまったくだー
なにも信じられないような奴はほっとこうぜ
またあのやり取りが繰り返されるのかな?
ホラ大レスに並んだの、どうの言ってるけどこんな展開じゃな……
3題噺に話題を戻しませんか?
「ポプラ」「本」「犬」か。
生まれ育った地域にポプラがなかったからちょっとイメージが湧かないのが痛いなぁ……
結局根拠もなく人の書き込みに因縁つけてるやつって人が自分より評価されると我慢できなくなるんだろうな
ほんと、面白い連中だ
「ポプラ」は「レタス」以上に難しいな。
今回は作れんかも。
ていうかそういう事を書く人がいけないのでわ。
「しりあいですー」なんて。
あげ
幻妖にクジラマク登場。
知り合いってことを主張したいんではなくて、知らないくせにブスだのデブだの言ってんじゃねーよ、と言いたいんじゃね?
ところで鯨幕て何?
幻妖ブックブログ行って確かめてきなよ
ここで聞く前にさ……
じゃなくて、鯨幕そのものがわかんないんじゃね?
よって
辞書引け
でFA
クジラマク氏、性別は男かな?
微妙。
あえて明かしてないとこを見ると、もしかしたら女性?
あ、書き忘れた。
なんだそうなのかーw
んで。どちら?
女性じゃない?
クジラマク氏は是非プロになって欲しい書き手だよね。
クジラマクの作風は他人が真似出来ない部分があるんだよな。
センスあるのがいいよね。
筆力もありそうだし、こなれてきたらプロでも通用しそう。
がんばってほしいよな。
クジラマクと黒史郎がダブルデビューとかって無いかな。
プロを目指す人は是非プロになって貰いたいよ。
ツーカー。
本人書き込んでるらしいのに、
さりげに流してるこのスレ、
かなり好きかもwww
クジラマク氏が書いた書下ろし屁本に入らないかな。
この人の書いたほかの作品や長編も読んでみたい。
書き下ろし入って欲しいね。
発売日が少しくらい遅れてもいいからお願いしたい。
えー、期待しすぎると潰れるのでやめてください。
クジラマクさんも漏れと同じフリーターの作家志望と知って凄く親近感が沸きました。
お互い同じ夢に向かって頑張っていきましょうや!
そういえば前に朝松健が好きって書き込んでたヤシいたよなw
べつにいいんじゃね?
当事者が混じってた方が臨場感あってさ。
ここは結構受賞者が書き込んでるんじゃないのかな?
このスレ住人って、
オトナだよな。
クジラマク氏の作品が受賞作の中で一番好きかも。
>>259 いや、井の中の蛙。
自分で書いてて落ち込んだ。 orz
三題噺はどうなった?
不狼児氏のインタビューが早く見たい。
今回の入選者の中で一番好きだ。
>ご趣味は?
見合いかwwwwww
とひどく笑った。
不狼児は2つ選ばれてるもんな。
俺も早く見たい。
趣味は雅夫の巨砲観察です!
>ご趣味は?
読書と音楽鑑賞を少々……。
>>265 でも作家予備軍への質問としてはポイント高いかも
作品の背景が何となく透けて見えるじゃない?
著者の背景って必要かなぁ。
別にいい作品を書いてくれるなら問題ないわけで。
そんなん言いだしたら
インタヴュウもアンケートも無用ってことになるやん
>>271 本を読むときに「この著者はこういう趣味を持っていて、こういう人なんだ」と
いうところから読むわけじゃないしね。
とはいえアンケートは面白い企画だと思うけど、
何故第一回からしなかったのか理解に悩むところ。
どうせなら全員にやればいいのに。
来年まで時間はあるわけなんだから。
>>272 それは逆でしょ。
作品を読んで書き手に関心が高まるから、
背景を知りたくなったりもするわけで。
背景を知って何をする?ときかれたら
「自分もインタビューされるような人になりたいです」
と答えるこの悲しみよ。
>>273 そうそう、文芸好きには分かるよね、その感覚。
だからこそ文学アルバムとか作家読本の類が、
くりかえし出版されてるわけだしね。
全員は無理でしょ。
メールアドレスが変わっている人もいるだろうからね。
今気がついた。
じじいだけ「幽買ってる?」の質問の答えがないw
買ってねぇな。それか答えてないかww
>>272 「単行本化へ向けての準備作業の一環として」と
殿下ブログに書いてあるじゃん
>>277 よっちゃんは書評してる本みても
幽とか読むようには見えない
>>278 単行本になるまで公開せず、引っ張った方が
面白かったのになぁ。
「年金生活者には買えねぇよ!」
だったら、涙が止まらない。
>>280 さらなる仕掛けがあると見た。
著者近影付きとかw
わざわざ撮影はしないだろうし、写真を送れ、だったら
画質とかばらけるからやんないと思う。
(白く飛ばしたお耽美写真を送ってくる奴もいそうだし)
アンケートの設問に裏設問があるとかそういうほうが現実的。
単行本で書下ろしが一番理想だよなぁ。
書き下ろしの怖いところは
『受賞作よりも駄目な作品でさえも載ってしまう(掲載せざるを得ない)』ところ。
担当編集が何度も何度もやり取りをして、書き直しをさせて・・・なら大丈夫だろうけど
流石にそこまではやっていられないだろう。
書き下ろしとか増やすより
入選作以外から1作でも多く入れてほすい
>>286 だけど書き下ろし入りなだけで、購入意欲が変わってくるからなぁ。
・・・その代わりの東&福澤&加門か!?
選定にあたっても作者じゃなく、作品で評価するとあれほど言っていたんだから
書き下ろしはないじゃろ。
キチンと自社の目で確認した上でのポプラ社セレクトがなされると考えるのが普通じゃね?
てか、わざわざネットで読んでる奴なんて少数。
一般には書き下ろしとおんなじ。
てことは「受賞作は文句なく入る」?
残りはポプラ社と雅夫と七海と徹三で選ぶのだろうか。
>>289 購入層の割合的に
・屁大賞を知っている 60パー
・東ファン 10パー
・加門、福澤ファン 10パー
・単なる怪談ファン 10パー
・一般読者 10パー
だと思うんだがなぁ。
>残りはポプラ社と雅夫と七海と徹三で選ぶのだろうか。
当然そうだべさ
>>292 非常に言いにくい事だけど、
「ポプラと雅夫」でいいんじゃね?とか思ったりした。
その方がバランスよくなりそうというか、まとまりそう。
>>293 すでに各選者の候補リストが公開されてんだから
あれが基準になるとオモ
あとは屁の3がどこまで加味されるか
>>294 つか、屁大賞を知っている、なw
ダヴィとか幽で知っている層も含んでいるぞ。
>>297 人気投票にはしないけど、
気合いのはいったコメントは参考にさせてもらう、
みたいな発言が殿下ブログにあったやん
東がP社に「ちなみに僕のブログでベスト3を募集したらこんな作品が」
と紹介くらいはするだろうから、P社セレクトの参考資料程度には利用されんじゃね?
人、それをリサーチという。
P社という大手が参入した結果、売れる作品という見方をされる可能性もある。
そうなるとP社セレクトには選者セレクト以外が選ばれる可能性だってあると思うぞ。
角川という大手が参入したけど売れなかった本もあるからなぁ・・・。
「過度な期待はしない」と思っているぜ。俺は。
ポプ選も当然入るだろうね。
あとはどういう方向に振るかだよなぁ。
超怖よりも売れて欲しい。
MFは関係無いのでは?
>>303 へんな対抗意識は、あっちから寄ってくる元だからヤメレ
販路もコンセプトも異質なんだから関わらないのが吉
漏れの作品が掲載されなかったら売れんでいい
そ言えば大豆は複数のメンバーから構成されたチーム名との噂が出てたな
怪談の学校は素材は悪くなかったのに駄目になった例だよな。
>>307 第一回目が売れれば次に繋がるチャンスになるとは思わないのか?
超怖みたいな本と一緒にされると東も迷惑に思うだろうよ。
次もここに投稿するとは限らん
>>309 というか作劇塾メンバーという噂も。
塾生、ということだね。
まさか、総務S=大豆だったりしてな。
怪談のガッコは一般読者を対象としていないのだから当然だろ
大豆はNGワード指定な
>>310 「怪談之怪之怪談」
「怪談の学校」
両方駄目な本だったしなぁ。
装丁からもう駄目臭が漂うっつーw
原因は中途半端さじゃないかね。
作品集なら、東アンソロジー本みたいなスタイルがいいと思う。
またヘンなのが混じり始めたと思ったら
もう午後か・・・
総務Sがもし大豆だったら中山は大々的に宣伝に利用するだろwww
コアな怪談ファンだけを対象に出しても売れないのは出した方も判ってるって
>>320 売り出す前に、塾長が問題を起こしたので
言い出せなくなった、が真相だったりして。
中山ブログの俺節はいつ読んでも凄いよな。
「コアなファン。捨てても欲しい・・・」とオーケンもいっておりました。
>>322 大豆が受賞したのは去年なのでそれはありえない。
へたなら寄席が中山塾生によって開催されるようですね。
天狗さしが詰まんないって言っているがそれはお前の技術がm(以下略
遂に落語か。前から落語を云々言っていたが。
落語は語りの文化のある意味極地だからな。
さすがに判ってる奴は判ってるな。
話芸と文芸の関係については中山氏も色々言ってるね。
話芸が文芸に影響を及ぼすのは正しいと思う。
だけど、話芸をそのまま使おうとすると、途端に安っぽくなったり
意味が通りづらくなるんだよなぁ。
ひとつの勉強として話芸を磨くのもいいけど、
本体(文芸)を磨かないといかんようなw
塾生に落語をやらせるなんて流石だよな。
天狗さしってのはどんな噺?
中山自体そもそも、もっと文章を磨かなければならない気がするんだが。
そう思ってるのって俺だけ?
>>333 捜聖記と新耳を読むと、そう思うねぇ。
新耳はどれが木原のものか中山のものかわかんないけど、
おかしな文章が多いし。
落語ってぇのは、噺家によってかわっちまうもんなんです。
いわゆる、その噺家の色、艶、間ってぇもんがふかぁいところで
関係しちまうんですな。
おんなじ噺をやっても、ひとによっては全く違うもんになるんですなぁ。
これはほンとに不思議なんです。
だからあたしらの落語CDが売れちまうんです。
同じ噺でもね、ええ。
山の牧場は中山のネタだったよな?
木原と中山だと中山の方が才能あると思う。
山の牧場は中山。
ええと大ネタといわれるネタは
件 木原
山の牧場 中山
京都の幽霊マンション 中山
女社長とヒサオ 中山
迎賓館 木原(にしうらわ氏)
こんなもんかな。
どっちが書いているかは不明。
新耳も怪談本のわりには売れたってレベルじゃないの?
このスレは9本目だから次は10で立ててね。
初版本の方はうれずに絶版。
MFに移ってからは売れた。何十万部とか。
(これは担当T氏が凄腕だったからみたい)
とはいえ、後半は伸び悩んでいるかも。
文庫はそんなに売れていない模様。
おまけに最新八夜は恩田陸編のセレクションに負けている。
最新八夜って? 最新は十夜じゃなかった?
十夜はMF版。
角川文庫版の最新は八夜。
恩田陸の功徳でセレクションは売り上げが伸びた模様。
文庫版までカバーしてなかったので知らなかった。
恩田版が売れたんじゃなくて、夏に新耳袋を読みたいという固定層がいただけじゃないの?
いや。
それがね・・・。
新耳文庫版八夜と恩田陸セレクションとノブヒロさんは
同じような時期に出ているんだよ。
八夜が「6月」
セレクションが「7月」
ノブヒロさんも「7月」
>夏に新耳袋を読みたいという固定層
だったら、八夜もセレクションも一緒に買うでしょ?
東氏のアンソロジーが角川ホラーからどんどん出たときみたいに。
なのに、
セレクション 本で23,831位
八夜 本で46,470位
二倍くらい差がついている。
ノブヒロさんはもっと差がついているけどw
だから恩田パワーなんだろうなぁ。と。
角川ホラーで思い出した。
文庫化されて角川からでる、ときいたときに
「角川ホラー文庫からだろうな」と思ってた。
黒い背表紙にどういう表紙になるんだろうと楽しみにしていたなぁ。
ところが角川文庫から出たので驚いた記憶があるw
>>347 尼のランクは変動大きいからね
あんまり参考にはならんぜ
恩田アンソロジーは
それこそコアなファン層以外を狙ったんだろうし
売れてて当然ではないかい
どっちにせよ恩田様様でやんす。キハラ。
屁本も恩田陸を利用すべきだよな。
恩田陸セレクション bk1怪談大賞♪
恩田陸に帯書かせるとか?
ダ・ヴィンチ上で書評を頼むとか?
>>252 243ですが本人ではありません。がっかりさせてすまん。
屁本は中途半端な本になりそうだな。
出てみなきゃわかんないよ。
2006年9月6日『さぼり記』より
■[しごと]超-1作品集校了しました
ということで、超-1作品集無事に校了しました。
カバーはまだできてませんのでそのうちぼちぼち。
書名は、
【「超」怖い話 超-1 怪セレクション】
という案外ベタなタイトル(^^;)になりました。
竹書房の新刊告知に載ってるのとも違うタイトルですが、こちらが正式タイトルです。
こうなった由来は本編発売後に。
発売日は9/28あたりを予定。
>>338 それこそ落語は去年加藤がやってることの焼き直しだよな。
中山と加藤はつるんでるんじゃね?
>>360 塾生の為を思ってやってることを批判するな!
>>347 問題はその新耳八夜と恩田セレクションの売り上げランキングが
おまえら行くな。に及ばなかったこと。
>>358 ほう。いよいよ出るのか。
屁本の露払い乙。
販路が違うコンセプトが違うから関わらないのが吉だけど、
先行作には違いない。
後に続く屁本の障害にならない程度には成功するといいね。
売れるかな?
まあ比較はされるだろうねぇ。
知らない人にとっては両方とも「素人の書いた怪談本」なんだから。
超怖の方が話題作だけどな。
素人の「体験談告白本」は今までにもあったけど、
体験談告白じゃない素人作の怪談文芸本ということで、
屁は注目を集めると思う。
超コワのほうも体験談本じゃないが、怪談文芸でもない。
知らない人には比較されるだろうから、どういう反応になるのかは興味ある。
それ次第では屁の先行きを占うことにもなるかも。
超コワがコケたらポプラ社が及び腰になるかもしれないし。
逆に超コワが売れたらポプラ社が強気になって10万部くらい刷るかもしれないw
屁の作品ってそんなに面白いか?
>超コワのほうも体験談本じゃないが、怪談文芸でもない。
実録も創作も文芸です。
>>368どの作品も不思議な味わいがあっていいと思うけど?
こうなったらMF新耳商法でいくしかないな。
1)怪談大賞之怪 を作って、京極レベルの大物を入れる
2)怪談大賞之怪に他大物を呼んで、話を聴く
3)その大物達に帯・解説を書かせる
4)幽、ダヴィンチで告知を打ちまくらせる
5)公式HPを作る
6)ダヴィンチに「怪談大賞之怪」のページを作らせる
7)メディアミックスをしまくる
8)携帯サイト(一日100万件アクセス)をつくる
これで初版10万部いける。
恩田陸に前書きを書かせる。
京極に帯で最強!
>>371 ポプラと東でそんなことが出来るのかよw
>実録も創作も文芸です。
だからー。単にのべーっと書き散らかしただけの文章と、実話をいかに効果的に伝えるかを考えて作った文章とは違うんだってば。
東氏は後者の実話怪談は文芸だしているが、前者を文芸とはしていない。
>>374 あれ?
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
>373 ポプラと東だからできるんじゃん 東さん 作家たちからの信頼厚いから
>東さん 作家たちからの信頼厚いから
友人かっ!(つっこみ
「怪談大賞之怪」発起人。
東雅夫
加門七海
福澤徹三
恩田陸
パワーバランス(表)
恩田>>>東>>福澤>加門
パワーバランス(裏)
加門>>>>>東>恩田>>>>福澤
>>375 だから、そう言ってるんだけど……
「怪談に実話も創作もない」というのは、実話怪談こそ真の怪談であると主張する一部の人に向けたメッセージ
「文芸性を重視」これはつまり、実話をいかに効果的に伝えるかを考えて作った文章ってことでしょ?
>>379 彼らの主張は実話怪談こそ真の怪談、じゃなくて「創作怪談とは別のものだね」じゃないの?
>「文芸性を重視」これはつまり、実話をいかに効果的に伝えるかを考えて作った文章ってことでしょ?
だから、それは一般における実話怪談全てに当てはまるんじゃないの?
下手糞もいるけど、「効果的に伝える為に書かれた文章」を目指しているんだから。
>それは一般における実話怪談全てに当てはまるんじゃないの?
その通りだよ。でも、それを「文芸」と呼ぶと、実話怪談は文芸じゃない、と反発する人がいるわけさ。
その理由は……書くのめんどいので、あっち系のスレみるなりサイトみるなりしてください。
殿下や怪談之怪の主張は、
実話も創作も巧く書かなきゃ怖くない、
だから文芸性重視でレベルアップを、
という単純明快な事だとオモ。
実話は文芸じゃないとか屁理屈こねてんのは、
文章に自信がない一部の業界人だけじゃないのw
>>381 つか、このスレはそれが基本理念であるから
>超コワのほうも体験談本じゃないが、怪談文芸でもない。
という発言に対して「実話怪談も文芸でしょ?」と書いたんだけど。
このスレで書く分にはかまわないはず。
あっちの主張は見てるよ。
思わず唸ってしまう書き込みもある。
怪談を書くときに参考になりそうなね。
「怪談は怪談だけど、創作と実話は別物の怪談だね」というのは
あっちの主張であるから、別にとやかく言うつもりはないし。
>>379の書きようを見ると逆にこちら側が全ての意見を排斥している
ような錯覚さえ感じる。
>>382 文芸性重視した途端に失速した新耳は文芸じゃないでおk?w
自分で錯覚って言ってるんだから、錯覚じゃね?
こういう文章書くから、創作板では馬鹿にされるんだよ。
このスレ住人、アホや・・・
>>383 俺もあそこ見て、思わず唸ったよ。
あまりにも底が浅くてなw
ネットで拾ってきた知識だけで文芸がどうのとか
恥ずかしすぎるというかレベル低すぎ。
>>384 まじめにレスすると、新耳(というか木原氏)は戦略を意識しても文芸性を意識したことはない。
これは丹治氏が新耳全十巻が完結した時に特別インタービューとして語ったことだ。
前から思ってたんだけど、いくらでもある情報源を捜そうともしない人多いね。
>>389 その前のキハラ発言とかインタビューとか知らないの?
>実話は文芸じゃないとか屁理屈こねてんのは、
>文章に自信がない一部の業界人だけじゃないのw
これが真相じゃね?
他に考えようがないもん。
そこが浅いのはここもあっちも同じだと思うな。
>>389 ハゲ同
捜そうとしないつうか
自分に都合の良い発言しか持ち出さない
いちばん卑怯な手口ね
キーハの発言はほとんどあの人とかこの人とかに影響されてのことだからなぁ
>>394 東や京極が新耳袋を持ち上げたのは、
MF版の刊行が始まった直後からだよね。
初期の新耳は作家や評論家も注目するような
文芸としての新鮮さがあったって事でそ。
木原が「新耳は文芸発言」をしていなくても、
周囲が文芸扱いをしている(明言をしている)のはガチ。
京極、東とかな。
しかし、あんな文章と構成で文芸認定されるのは恥ずかしい。
>>395 いや、これぐらいをGJといってわ(;´Д`A ```
>>396 初期は「邪心」がなかったからねぇ。
ただ、あったることをあったるままに、余計な注釈をつけず
に書いたからこその新鮮さと面白さがあった。
持ち上げられてからの勘違いが文章のキレを鈍らせたんだと思う。
持ち上げる側も持ち上げられる側も、すでに後戻りできない状態になったのかも。
むしろ382がGJ。
京極、東が文芸である、ってやったから、キーハが「そうか、文芸なんだ!」と目覚めたに6000バロス
なんかで「新耳VS現代民話考」というのがあってさw
そこでは新耳の勝ちになっていたような。
評価した人が誰かによるんじゃね?
そもそも勝ち負けって問題じゃないし。
4 名前: 1じゃないよ 01/12/12 00:12
『民話考』はデータベース。『耳袋』はオカルト。
『民話考』は読むのに疲れる。『耳袋』は面白い。
『民話考』には泣ける話がある。『耳袋』を読むとトイレに行けなくなる。
7 名前: 天之御名無主 01/12/13 00:53
現代民話考:古本屋にも全然ない
(持ち主がめったに手放さない。良本)
新耳袋:ブクオフに行けばある。
(100円の刑は一応免れてるけど。駄本)
10 名前: 天之御名無主 01/12/14 09:02
『現代民話考』にはオチ(解釈)がある。
『新耳袋』にはオチがない。
よってミミブクロの勝ち。
民俗学板での話だね。
幽の紙面を見てれば、
382が書いてるような怪談のレベルアップを、
あの雑誌が意図してるのは明白だとオモ。
特に実話セクションの顔ぶれなw
>>406 というか「書いても駄目な人には、連載をさせても書かせてない」のがw
何度読んでも、最後の結論がどうやって出たのかがわからん
>>406 あと、お呼びがかからなかった顔触れとw
そもそも、レベルアップを狙ってるから、ここのスレタイになってる賞を設定するんでしょ?(笑)
何故民俗学板だったかというとあれだろうか。
「新耳は柳田國男の後継者」という話を木原がしたから。
最後の結論は「文章としての面白さ」をみたときの評価では?
現代民話考は現代民話を収集して、それを体形付けている。
そのために解釈というか、著者の主観が入ったりするからね。
同じようなネタが何度も出てきたり。
対する新耳は著者の主観を入れないから、面白いことがある。
(とはいえ、改変、つけたしは多いのが駄目だけど)
>>410 だよねー。
その意味でもすごく当たり前の提言なのに、
業界を牛耳る為とか怪談文壇作りの野望とか、
妄想垂れ流すヤシがいるのはテラワロス
>>409 呼ばれなかった連中は駄目なんだ、と判断するのは
まさに権威付けになってしまって、東氏の思惑を外れるのでは?
>>413 最初から全員を呼べるわけでもないしね。普通に考えて。
>>414 キャパの問題もだけど、まだ幽は成長中の雑誌だからなぁ。
芸能人対談を仕込んだり、猫怪談ややってみたり、工夫中。
連載もまだ固まっていない感じがするし。
>連載もまだ固まっていない感じがするし。
ちょっと不安なのはw
どの作品も単発読みきりスタイルなので、あっさり次回から載らなくなる事が考えられる事。
幽側からの終了宣告じゃなくて、作家のほうからいつでも切る事ができるんじゃないかと。
有栖川と綾辻、小野はずっと連載して欲しいからなぁ。
前にさ、東さんが「幽」のタイトルを「怪談のある生活」とかにしようと思っていたって書いてる記事みたよ。
たぶん怪談「文芸」誌を志向してるんじゃなくて、怪談「総合」誌を目指してるんじゃないかな。
グラビアとか対談はその表れだと思う。
>>416 逆に言うと、また気楽に戻れるわけで
あれだけの人たちに書いてもらうとなると、それぐらいの自由度にしておいた方が書いてもらいやすいのかもよ。
春まだ浅い頃に我が家にやってきた子犬のコロ。
一人っ子で部屋の中で本ばかり読んでいるわたしの事を心配した両親が知人からわざわ
ざ貰い受けてきたらしい。そんな訳でコロの世話はわたしの仕事になった。血統書なんか
ないただの雑種のコロは物覚えが悪くお座りを覚えるのがやっとだった。それでもわたし
を見ると駆け寄ってきて顔を舐めまくる真っ白でフワフワのコロは間違いなくわたしのお
気に入りだった。
いつもの散歩中にコロは車にはねられてあっさりと死んでしまった。
一瞬の出来事だった。わたしがもっとキチンとコロのリードを持っていればあんな事に
はならなかった。そう、キャッチボールのボールをそらせた公園の男の子たちのせいでも、
公園横のあんなに狭い道路を猛スピードで走った車のドライバーのせいでもない。全ては
リードをちゃんと持っていなかったわたしのせい……。
急ブレーキの音に振り返ったそこに、ゴムボールの様に高く宙を舞ったまっ白いフワフ
ワとした毛並みが見えた。その小さく開けた口から鮮やかな赤い血が糸を引いていた。
良い天気なので散歩にでも出たら、という母の言葉にしぶしぶ従い久し振りに表に出た。
暦の上では初夏だというけれど、この辺りはまだ涼しい。あちこち歩いているうちに気
が付いたらあの公園に来ていた。そう、この公園はコロとの散歩コースだった。
公園は真っ白だった。
ポプラの綿毛が公園の地面一面を覆っていた。
わたしはベンチの上にたまったポプラの綿毛を払って腰掛けた。
頭の上で風に揺れるポプラの葉がさらさらと鳴っている。
その時急に強い風が吹いた。地面に落ちたポプラの綿毛が風を受けて舞い上がる。
視界が一瞬にして真っ白になった。
その時、鼻の頭をペロッと舐められた気がした。見るとわたしの足元に風にあおられた
綿毛が白い毛玉のようにまとまっている。
その形はちょうどコロがお座りしているその姿に良く似ていた。
思わず「コロ」と声を掛けようと思った瞬間、綿毛は風を受けて空に舞い上がり、散り
散りになった。
見上げたどこまでも青い空が、ゆるっと滲んだ。
気楽に戻る、のは難しいと思うよ。
連載というのと読みきり掲載は違うから。
一応連載、という名目で集まっているのだから、一端はずれて、
「また戻ってきました」は許されないというかw
あ、大物だから出来るのか。
そろそろ続き物を誰かに書いて欲しいなぁ。
去年亡くした愛犬を思い出して涙が出そうになったじゃないか!(T-T)
「怪談生活」という誌名だったっけ?
記事にも「わたしの怪談生活」というのがあったような。
そうなるとまた連載とか特集のバランスがむずかしいな。
怪談っていうのは「ハレ、ケ」の両方の特性を持っていると思うし。
「たまにあるからいいんだよ」という性質かな。
毎日フォアグラばっかり食ったら飽きるけど、白米は飽きない。
そんな状態に怪談をもっていくのは、大変だ。
だから年二回の発行なんじゃない?
419乙。
意外と難しいこの三題噺をよくぞ。上手い!
>>423 怪談を生活に根ざしたものにして、幽を怪談総合誌にするなら、
いつかは月刊とかになるかもしれない。
それを見越したら、という話w
>>417の話を受けて考えた。
>>388 「それは浅い。文芸とはこうだ」という説得力のある意見を文芸代表として書いてこいよ。
納得させられなかったら、「文章で理解させる」ことを目指す文芸モノとしては負けだからな。
わからない奴には言っても無駄っていう態度を取っていたら、文芸は深まっても広まってもいかない。
でも文芸を目指す人がこのくらいの認識ならちょっと安心だよ。
文芸がコンビニに進出することは今後もアリエナサスなので、
コンビニ本の人は文芸をいちいち気にしなくてもいいよ。
俺たちは俺たちの殻に閉じこもってるんだ。
相手にしないでくれ。こちらも触れないから。
>>396 東が新耳袋を持ち上げたのは、
「京極が持ち上げてる」から。
京極と連帯するために、「新耳袋」を持ち上げる必要があった。
新耳は京極を手に入れるための口実で、
すでに京極を手に入れた以上新耳を今更持ち上げる必要はない。
だから幽での扱いが低いんじゃね?死んだばあちゃんのお告げだけど。
>>409 T氏がMFにいながら幽から排除されたのは、
船頭は二人以上いらないから。
呼ばれていない、とされている顔ぶれのうちの何人かは船頭タイプ。
東がいれば船頭は不要だから呼ばれない。
T氏、敏腕編集だったのになぁ。
なぜMFは放出してしまったのだろう。
419いんじゃね。三題噺は大事なテーマだからね。
つうか新耳ネタもうお腹一杯!
夜中に、ふと怪談が読みたくなった。
だけどこんな時間じゃさすがに本屋は開いていない。とりあえずコンビニの怪談本でもいいか、と思い、俺は家を出た。うちの近所にはコンビニっていうと「ポプラ」しかない。ここは品揃えが無茶苦茶悪い。そして、もっと悪いのは店員だ。
夜中のアルバイトは、パグ系の犬面した間抜けなヤツで、愛想というものが全くない。しかも体臭が異様に強い。できれば行きたくないが、俺って人間は一度なにかしたくなったら我慢ってもんができないのだ。
店に入り、500mlのビールと焼肉丼、そして「真夏の恐怖を実体験するのは君だ」というムックをカゴに入れた。クソなタイトルだが、他にないからどうしようもない。
レジに向った。やっぱりあの店員だ。相変わらず、犬面してて臭い。会計が終わっても、ありがとうの一言もなし。
わかっていたとはいえ、やっぱり腹が立つ。しかも、やつは「弁当温めますか?」とも聞かずに袋に入れやがったのだ。
「おい!」俺は思わずキレた。「弁当を温めるぐらいしろよ、テメェ!!」
店員は意味がわからない、というように、首をかしげた。「俺の言葉がわかんねぇのかよ、なめてんじゃねぇぞ!!!」
自分の怒鳴り声に興奮して、俺は無意識にカウンターにあったマジックを手に取って、店員の顔に押し当てていた。
店員の左頬が、真っ赤に染まった。マジックにはキャップがされておらず、インクが飛び散ったのだ。さすがに俺は素に戻った。
やばい。いくらなんでもやり過ぎた。俺は大急ぎでコンビニを出て、家まで走って帰った。もうあのコンビニには行けないな、畜生。
翌日、俺は少しドキドキしながら、そのコンビニの前を通った。特に変わった様子はない。その代わり、隣の家の前で、数人のおばさんたちが井戸端会議してた。
「ほんと、ひどいことするわねぇ」 俺は、その言葉にびくっ、となった。やっぱり大事になったのだろうか?
「ほんとよ。無抵抗の弱いものに、なんてことするのかしら。もう怖くて外に出しておけないわ」
すると輪の真ん中にいたおばさんが、一際大きい声で言った。
「そうよ!あなたのうちのリリィちゃんも気をつけてあげてないと、うちのポコちゃんみたいになるわよ!」と言って、腕の中のものをぐい、と差し出した。
その腕の中には、左頬を真っ赤に塗られた、一匹のパグ犬がいた。
読みづらいので40文字改行してくれぇ。
>>433 笑っちまったい! こういうナンセンスものも良いな。
>433
人手不足のコンビニ? 面白いなあ!
改行したらエラー出たんだ。すまんが、堪えてくれ。
>>433 三題噺の為にポプラについて調べていたらこの名前のコンビニがある事を知った。
でもこのポプラというコンビニの特徴として
店舗内でご飯を炊いてお弁当を購入した時にパックに温かいご飯をよそってもらえる
(並べられている弁当のご飯の部分は空になっている)これをHOT弁当という
とある。となるとレンジでチン!サービスはどうなんだろう?
そのサービスやってないところもあるんじゃね?
オーナーによってやらないとか。うちの近所のポプラではやってないと思う。
丼ものって設定だもんな。
>>438 丼もHOTサービスなの?
よく読め。
検索してポプラ知った人間が知ってるわけないだろ
三題噺も、面白い。
疑問はぶつけりゃいいんだよ。
現にその後の連中も疑問ぶつけてんだから。
って言うか433が答えてくれりゃ一発でわかんのにな。
要はぶつけ方の問題。
この点を疑問に思ったので教えてください
ならともかく、
>>438の書き方ではそれこそネット見た知識だけで、重箱の隅つついてる印象を受ける。
疑問を持つのは大切なことだし、俺らはここでそうやって切磋琢磨していくべきだが、
やはり書きようには気をつけたほうがいいと思う。
これから夏厨の出番か
夏厨ってw
厨は来るだろけどねw
いたたw
このスレはホラ大にライバル意識持ってるのか?w
文芸を志すのも結構だが、ちっとは身の程を知れよw
ライバル意識じゃなくて重複して出してるやつが多いってことだろ
出張乙
>>433 だが。
ポプラあんまり行かないからよく覚えてないけど、チンはしてくれるよ。
店内にレンジもあるしね。
これでいい?
なんだ、446書いた奴が433本人か。
疑問してもらって切れんなよ
「ポプラ」「本」「犬」難しいのか?
作品が出ないな。一本はお笑いになってるし
こんなもん書き捨てだと誰かが言ったから、他の書いてた奴の熱冷めた。
書き捨てで批判されたらタマランもんな。
書き捨て気分で書かれたもんなんか読みたかねぇわな。
そんな中なのに書いてくれたひと、乙!
なんで本人になんの?(笑) 違うけど。
それぐらで熱冷めるの?
そんなもんなんだ。
日本語でおk ってどういう意味?
>>462 書かない人には判らんかも。結構ナーバスなのよ。
いや、書いてるよ。書いてるだけに、そんなもんなんだ、と思うわけよ。
人が何を言おうが自分が投稿するわけでそ?
それを人がなんか言ったからってねぇ……。
書けない言い訳と思われても仕方ないだろ。
gdgd進行じゃないと書けないような奴が作家になれるとでも
妾がいけなくなりましたら、あのポプラ並木の、あの木の下に埋めておくんなさいまし。
彼女は死出の旅路につく前、一生分の愛をその一瞬に懸けるが如き笑顔でそう言った。
貴殿と妾が始めて出合った、あの道のあの木の下です。ほんとに、キレイでございまし
たわねぇ。妾は、命がわが身から流れていくのを感じながらも、木漏れ日の美しさに目を
奪われておりましたよ。あの日、貴殿が妾を救って下さらなけりゃ、妾はもうとっくにこ
の世とおさらばしちまってたでしょうか。あの時、虫けらのように死に逝くはずだったこ
の命が、今こうして人並みに、畳の上で往生を遂げられる。嗚呼、うれしい。
そうそう、妾が貴殿の大事な御本に粗相しちまった時のこと、覚えてらっしゃいます?
妾は、そりゃもう死ぬる想いが致しましたよ。貴殿があの御本を、どれだけのご苦労で
手に入れられたか知っておりましたもの。それなのに、妾ときたら……。稀代のふつつか
ものだと捨てられてもしかたない、と覚悟を決めていた妾に、貴殿は、
「気にしなくてよい。本など、字が読めればいいんだ」
とおっしゃって、優しく笑いかけて下さいました。あの時、妾は思ったんでございます。
卑しい、貴殿に比ぶれば塵芥に等しいわが身なれど、生ある限り、懸命にお尽くし申し上
げよう、と。
今、時が参りました。貴殿にお仕えしきれぬまま天命がきれるのは悲しく、また口惜しゅ
うござんすが、でも妾にはなんの後悔もござんせん。貴殿、どうぞ、これからもお体を大
事になすって、立派にご出世。それが妾にとっての、貴殿から戴ける一番の供養でござい
ます……。
私は、泣きながら目を覚ました。こんなことは、随分幼い頃以来だ。しばらく、ぼう、
としていたが、はっと思いつき、枕元に置いてあるミカン箱に手をかけて中を覗いた。
朝日を浴びて、黄金の毛並みを輝かせせながら、我が最愛の犬ポプラは天に召されいた。
頬を、涙が伝うのを感じながら、私はポプラの遺言をかなえるため、その小さな体を毛
布につつんで、そおっと持ち上げた。彼女の亡骸を、あの木の元に埋めるために。
私の孤独な大学生活を支えてくれた彼女の墓標は、北海道帝国大学のポプラ並木である。
書き捨て気分で書いてる人と同列で見てほしくないだけ
たった一人の書き捨て気分の人がいたから、他の人も皆そうだと思う。
大した想像力だ。
あの時、そんな意見に反対する人などいませんでしたけど。
あの時、だんまりを決め込んでおいて、今度は逆ですか?
都合の良い生き方ですね
その時は見てなかったもの。しょうがないじゃん(笑)
>>471みたいに始終常駐できない人間の方が多いんだよ。
本当に都合がいい
これが都合いいって言われるなら仕方ないけどねぇ。
すぐにレスできなきゃレスしちゃいけないんだったら、掲示板なんてなりたたないよ。
それに、一緒にされなくない、と思うのは君の自由。だけど、そうは思わず書いている人もいる。
その人たちが書き捨て気分の人たちと同列とは思えないな。
むしろ、書けない事を他の人のせいにするほうが、都合のいい生き方だと思うよ。
はいはい、自称ナイーブたんはほっといていいから。
それより、
>>468への意見はどうよ?
天命がきれる は 天命が尽きる、の方がよいのでは?
良い話なんだろうけど、読みづらい。
なんか古い文語調に誤魔化されてる気がする。
文語調ではないでそ。
全体的にメリハリがない。
読点が多すぎる部分もある。
全体の流れが薄らぼんやりとしてくるので、もう少し歯切れの良い文体の方がよい。
あ、口語だった。すまソ!
鏡花っぽい感じ狙ったのかなあ。
>貴殿、どうぞ、これからもお体を大事になすって、立派にご出世。
ここなんかはすごく感じでてる。
前に方言に関する議論があったけど、こういう江戸言葉も難しいよね。
これ、改行の工夫でもっと読みやすくなったと思うけど、文字数制限にひっかかったのかな。
限られた文字数の中で書かなきゃいけないから、この手のタイプの作品はなかなか伝わりきらないかも。
かなり不自然な言葉遣いなんだけど、
それが異類らしさを強調する演出になってる。
狙ってやったのならさすがだとオモ。
舞台は北海道でないかい?
当時の北海道の方言だったら、なんぼかあずましいんでないかい?
いくら犬でも自分の事を塵芥に等しいなんて
漫画家が書く嘘弁っぽいな。
>>485 ごめん、最後の意味わからない(^-^;)
北海道が舞台だからこそ、そこで江戸弁っぽいのを話すのが状況を異化する役割をはたしてはいるかも。
俺は、それよりもむしろこの江戸弁っぽいのが正しいのかどうかが気になる。
北海道は本土の言葉や文化がまざっているからねぇ。
北海道の入植、という時代背景を狙って書いたのなら、凄い。
が、雰囲気だけで書いているのなら、偶然の産物。
残念ながら学生さんだから入植者じゃなかったね。
>彼女は死出の旅路につく前、一生分の愛をその一瞬に懸けるが如き笑顔でそう言った。
この一文、必要ないように思った。ないほうがむしろいい。
全体的に芸者さんっぽい洒脱な語りにしてるのに、
卑しい、貴殿に比ぶれば塵芥に等しいわが身なれど、生ある限り、懸命にお尽くし申し上
げよう、と。
は武家っぽいのね。これはわざとなのかな?
方言にしろ、古い言葉にしろ、それだけで雰囲気を構築できるパワーがあるけど、
使いこなせないと逆に不勉強を露呈する事になってしまう。
なかなか難しい。
そうだな。やりたいことはわかるけど、成功してるかどうかは微妙なとこ。
でも、こうやって習作を書かないといつまで経っても書けないし。
チャレンジって意味ではいい作品だと思う。
チャレンジの意味でいい作品ってなに?
チャレンジして偉かったってこと?
ようするに勉強して出直して来い、ということですね。
ありがとうございました。
ありゃ、せっかく意見が活発に出始めたのに作者から終了宣言出ちゃった
おお!たくさんの指摘が!!
みなさん、ありがとうございます。
そうなんです。最近鏡花読んだから、ちょっとそれっぽくしたいなーと(笑)
でも難しかった。特に語り言葉って思った以上に難しかったです。
何人かに指摘されてる通り、なんちゃって江戸言葉です。イメージは辰巳芸者だったんですけど。
指摘された部分を考えてみて、またちょっと書き直してみます。
これ以上はご意見無用!ってね。
あ、
>>496は作者じゃないです。代わりにお礼言ってくれたみたいだ(笑)
うそつけ。
あれは俺が書いたもんだ。
嘘つけって言われてもなー。
>>501は何がしたいの?
誰が何を書いているか分からないのが問題だな。
トリップ推奨した方がいいかもしれん。
HNは数字でも何でもいいから。
前のコンビニ話、お笑いって断定してるヤツいたけど、そうか?
結構シュールだと思うんだが。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 23:54:54
598 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 20:27:28
同じ創作文藝板でもあそこは・・・・・・
599 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 22:39:18
きちぃなぁ。あのスレ。
ついていけんw
600 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 23:04:26
書き捨て創作文藝板らしいw
601 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 23:09:35
生まれたときから夢見がちな人が集っているスレにしか見えない。orz
なのにホラ大と肩を並べただの、落ち目だの言われるのは正直いただけないなぁ。
今度は本当に作者か?
作者ですよ。
ほんとの作者だから指摘があるとうれしいし、感謝できるんだけど。
気にしすぎだろ。ホラーはホラー。怪談は怪談でいいやんけ。
他スレの事は気にせずいこうや。
どうやらこの板が盛り上がると悔しい人がいるようですな。
※『注意』
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
ですな。
>>504 あれをシュールと解釈するもお笑いと解釈するも・・・・・・・・自由だぁ!
解釈 is freedom ♪
というかスレ住人の何人かは自意識過剰だからな。
スルーを覚えて、ルールを守っておけば問題なし。
もちろん自由だけどさ。その上で解釈を戦わせるから面白いと思うんだけどね。
ゴメン。だけどコンビニ噺じゃ無理。
見え見えの展開で、おまけにあのオチ。全然怖くないし。
文芸性がない時にはせめて実話っぽいとかないとお笑い話にしかならない。
そうかなー。漏れはそう思わないけど。怪談が怖くある必要もないと思ってるし。
ま、見解の相違ってやつだね。
怖くないなら、物悲しさとか欲しいな。
ただの変な話だったら精神病患者の手記とかの方がよっぽどシュール。
>>509 元々ここはホラ大スレから分離独立した兄弟スレみたいなもの。
東さんも怪談とホラーの両方に関わってるし、
両方に応募してる人も結構いるはず。
反目対立させようとしてるオカ板のアホに乗せられるイクナイ!
468はひょっとしてはぁどぼいるどの人?
「……あの頃の遊びは、周りのいろんなモノをまねするのがポプラーじゃった」
と、じいちゃんは慣れない横文字を使う。
「わしが住んでいたところはな、すぐ近くに葬儀屋があって、近所の子どもたちは、みんなで『葬式ごっこ』をして遊んでいたんだ。……今日はタケ坊が死体だ、昨日やったから嫌だ、ゲンちゃんがやりゃいいじゃないか、何を俺は坊主の役だ……なんて具合にな」
じいちゃんは苦笑いを浮かべる。
「今みたいに本が溢れている時代から比べたら、みーんな馬鹿ばっかりじゃった。その辺の子どもが、本を読めるような時代じゃなかったからのぉ。大人は、必死でやめさせようとするが、子どもは逆にそれが面白くて堪らない」
じいちゃんの顔が、一瞬曇った。当時の戦争のこととかを思い出したのか、と思ったが、少し違うようだった。
「悪い遊びと知っていてやってるからのぉ。だんだん、過激になってくる。ある時『葬式なんだから、本物の死体があったほうがいい』なんて言い出すヤツが出てきたんじゃ。そうして、わしらは、近くにいた野良犬を捕まえて……打ち殺した」
じいちゃんは、そのまま、しばらく黙った。口を開いたのは、数秒ほど経ってからだ。
「わしらは、本当の犬の葬式を始めた。皆、始めのうちは、面白がっとったんだが、まとめ役のヤツが『じゃあ、この野良犬に最後の別れをしましょう』……って言ったときに、近所の犬が一斉に遠吠えをしてな……。怖くなってしまったわしらは、みんなで逃げ帰った」
じいちゃんは僕を見ている。
「それ以来、うちの家系は、犬に噛まれやすい」
ああ、なるほど、だから……と僕は呟いた。左手の白い包帯を見ながら。
>521
ポプラーって、あれか、エヌテーテーとか、そういうのか。
銀峰氏のインタビューきたね。
年は一体いくつなんだろう?
もしかしてけっこう若いのか…?
愛読書を見るとコアなSFファンぽいね
だとすると30〜40代くらい?
性別もわからんしな
秋から大学の一年生、もうすぐ十九、トリリンガル、なかなかの美女、
跳ねっ返り。を希望。
もっと高齢者だと思ってた
あれが実体験の話じゃないとすると
相当な実力者ジャマイカ
>>521 うまい! ポプラの使い方も俺的には容認できる。
>『じゃあ、この野良犬に最後の別れをしましょう』……って言ったときに、近所の犬が一斉に遠吠えをしてな……。怖くなってしまったわしらは、みんなで逃げ帰った
ここのアイデアが秀逸。
最後の因縁話、初読時はいらねーと思ったけど、よく考えたら孫が手を噛まれたから、
じーさんの因縁話が始まるわけで、話の構成としてはむしろ不可欠なんだよな。
俺は今回の題の今までの作品の中では一押し。
>>525 では銀峰氏にお願いしてそうなってもらってください
>>526 さすがに実体験ではないと思ってたけど。
エロゲーの二次創作とかしてるぐらいだから男じゃないの?
今ってそうでもないんだろうか?
年齢的には
>>524のいうあたりかなーって希ガス。
実体験 → 同時代 でした。
スマソ
>>529 SF、幻想系好きで中国物が好きって、
女性に多いパターンだからさ、もしかしてとも思う。
>『じゃあ、この野良犬に最後の別れをしましょう』……って言ったときに、近所の犬が一斉に遠吠えをしてな……。怖くなってしまったわしらは、みんなで逃げ帰った
ここ、かなりゾクっときた。
受賞者?
素人からぞくっとした、と言われてもそれが賞につながるわけでもなし。
東たんからそんなことをいわれてみたいもんだ。
素人にすら認められなかったら、殿下のおめがねにかなうことは有り得ない
と思うが。
プロに認められてこそ、プロになれる。
素人に認められて、いくら「プロなれるって」と言われても
プロにはなれない。
だから、怪談文学賞を狙っているんだよな。
ん、まあネットで小説を気軽に発表できる世の中だしなぁ。
けっこう凄い筆力の書き手もいて、ファンがついている人もいる。
だけど、その中で商業出版できるのは一握り。
プロって言うのは、やはりプロから評価をされないとなれないのかもしれん。
賞なり、出版社からのスカウトなり。
>>537 何のためにプロになりたいんだよ。
見事に本末転倒してるな。
正直、幽怪談文学賞に出した作品も
「こう書けば(審査員に)受けるかもしれない」
とか考えた部分あるもんなぁ。
読者に読んでもらう、じゃなくて審査員に読ませるために
書いている節はあるなぁ。反省。
>>537 読者に認められるものを書かないと、いくらプロから評価を貰っても意味がない。
読者から「面白い」「いいものだ」と認められたら、それは素晴らしい作品だよ。
プロが「面白い」「いいものだ」といったところで、読者に届かなければ、読んでもらえないじゃん。
まさに本末転倒だよ。
全くだな。読者に受け入れられない物を書いてプロとして続けていけるわけがない。
作家とはどういう仕事か考え違いをしているとしか思えん。
自分がもし作家になったら、沢山の人に読んでもらいたい。
そして、読者から反響があって認めてもらったら、賞をもらうより嬉しいよ。
一つの賞より、何万もの読者、だよ。
>>540 反省したのは正解だと思う。
審査員の顔を思い浮かべる前に、顔も知らない読者のことを考える。
それが正しいプロの作家だ。
そんなに謙虚な作家志望者達が、なぜ他板の読者を侮辱したり蔑視したりするのか理解に苦しむ訳だが
いや、ジャンルが違ったら読者じゃないし。
>>545 なんだよ。
なんか論点がおかしいなと思ったら、
またオカ板のアンチ文芸たんの自演なのかw
読者は神様とか声高にいう奴に限って、
実は読者を利用する事しか考えてなかったりするんだよな。
そもそもプロの作家や評論家は、
その道で経験を積んだ読者代表みたいな人達だろ。
だからこそ作品の良し悪しの判断ができるんだし、
文学賞というものの存在意義もあるわけじゃん。
>>547-548 いや、あのねぇ。君は何で賞を取りたいの?
偉い人達に自分の作品を認めてもらいから?
だったら作家になる必要ないよね。
そーゆーことでしょ。
はずかし・・・
しかしどっちが正しいかと考えると
「読者を大事にする作家」だよなぁ。
>そもそもプロの作家や評論家は、
>その道で経験を積んだ読者代表みたいな人達だろ
一緒にするな、といいたいひともおるだろうな。
>>547 何でもかんでも自演自演ってお前…
そんなに陰謀論が好きならお前こそオカ板向きだぞ。
>>552 ぷぷっ、また粘着してるよ。
図星だったでつか?
と、また同じようなことを言うと思う。
はずかしい。このスレの恥だ。
この時間帯の書き込みを見て思い出したことがあるので、少し。
毎月のようにどこかの出版社の賞に応募していた。
会社毎、賞毎に傾向と対策を作り、それに基づいて書いていた。
必ず毎月ある応募の締め切りを自分の締め切りにし、勝手に忙しがっていた。
そこまでしても、なぜか佳作や入選止まり、ということが続いた。
ある日、ふと、今の自分は作家になりたいのではなく、作家という肩書きがほしいだけなんじゃないかと思った。
初心に戻り、傾向や対策なんか考えずに、その時書きたいものを書き、応募した。
それがデビュー作となった、都市伝説セピア である。
念為、書きたいものを書いてデビュー、というのは、それまでの氏の研鑽があったればこそ。
ある対談で、朱川湊人が言っていたことを要約。
>>521について
非常に無理なくまとまっている。
個人的には「ポピュラー」⇒「ポプラー」のようないい間違いをもう一つくらい
せりふの中に入れてくれると、人物像が固定されて良いのではないかと思う。
すまんすまん。作品名間違った。
元の対談が載ってた雑誌が捜しても見つからなかったんで、うろ覚えで書いたんが、
やっぱりちゃんと確認せないかんな。
だけど、要約内容はあってる。
感銘を受けるとともに、目を覚まさせてもらった気がしたからな。
フクロウ男、都市伝説セピアに入ってるもんね。
だけど、ひとつ。
「書きたいものを書いてデビュー」には運も絡む。
もし少しでもずれていたら、デビューはできなかったかもしれない。
さいとうたかをが書いていたが
『描く才能はあって当たり前。デビューするには運が必要』
だそうだ。
「いい作品を書けることは最低条件であり、そこから運を掴んだものがデビューする」
ということらしいね。厳しい言葉だけど、確かにそうだと思う。
研鑽はやって当たり前なんだよ。
書きたいものを書いて、というより「書きたいものを、どうやって良いものにするか」
と考え続ける事と、運を自らつかみ取れるように、常日頃からやるべきことを
やっておけばいいんだとおもう。
ちなみに「作家の肩書き」を手に入れるのは簡単。
名刺を作って、「作家」といれたらすぐ作家。
名実共に作家、ではないが、肩書きは手に入る。
そんなもの。
>>559の言うとおり、運は大切だと思う。それに研鑽してなきゃ運はつかめないしね。
だけど、最後のはちょっと屁理屈だろう。
>>554の書くところの「作家の肩書き」ってのは、そのレベルの話じゃないでしょ。
自他共に作家として認められ、筆だけで生活できる専業作家という意味が
「作家の肩書き」ってのに込められてるんだと思うけど?
まあ、なんだ。
朱川湊人もさいとうたかをも言ってることは同じだと思うよ。最終的に。
だから、それは分かってるw
要するに「作家と自称するなら誰でも出来る」ということ。
だからこそ、プロってなに?という話につながってくる。
作家としての正しい肩書きは別にあることは重々承知。
>>557 その対談て、東殿下と朱川たんのやつだよね。
小説推理に載った特撮オタ対談w
要するに、選考委員や読者を意識するんじゃなく
自分が書きたいものを書けってことよね
書きたいもの書いて、それが読むに値しないものだったらアウト。
あと読者は意識した方がいいとおもう。
朱川のいう書きたいものを書くって境地は、
>>564の言ってるのの何ステージも上の話だと思うよ。
どうやって作家になるか? ではなく、何のために作家になりたいのか?
ということでわ。
ほんじゃ、何の為に怪談作家になりたいの?<ALL
別に怪談作家に拘ってない。
書けるジャンルだから書く。ただそれだけ。
拘れよ。
別にいいじゃん。
怪談を愛しているのではなくて、作家の肩書きに憧れているのでしょうな。
>>555 それは書いていたんだけど、読み直したときに無駄なエピソードのように感じられて、切ってしまった……。
もっと文字数に余裕があれば残してたんだけど。
考えたら、今までに書いてきた三題噺って「この板の読者」と「自分が書きたいもの」のバランスがとれた状態で書いてた。
だから、応募作とかよりも、評価が高くなったのかもしれない……。
>>568 何のために作家になりたいかっていうと、他人を楽しませたいって言うのが大きいかなと思う。
……エンタメ向きですなw
>>559 デビューするのは簡単。
デビューしたあと、その評価を下げることなく
書き続けること、書き続けつつそれで食い続けることが何より重要。
そうして「それしかできなくて、それで食える」ようになったときに、
気が付いたら「プロと呼ばれる」ようになっているものであって、
プロは自ら名乗る称号でも欲する肩書きでもないのだ、と
幽に書いていない人が言っています。
作家は「成るもの」ではなく「在るもの」だとも。
作家になるより、作家で在り続けるために書くのだとしたら、それも本末転倒。
書き続けるから「作家」と呼ばれるのだし、
書いたモノが売り物になるからこそ、「それを生業にしている」とおこがましくも言えるようになるのだ、とも。
書き手として間口を広く持つことも大切。
怪談も書け、他のジャンルも書けるのであればそれでも良い。
不狼児はよっちゃんみたいなタイプだと思ってたら全然違ったのだな。
凄い実力の持ち主だ。
プロを視野に入れているのなら今後化けるかもよ。
屁からプロが出れば屁本も売れるよな。
不狼児予想を裏切って別に年寄りじゃないみたいだし、
あれだけ書ける実力があるのなら十分にプロを狙えると思う。
屁は色んなバラエティーに飛んだ書き手が良く集まったなって思うね。
殿下ブログじゃね?
見たけどないよ。
更新ボタンも押したけど。
今見れるのは
「黒史朗」「よっちゃん」「田辺」「夜猿」「クジラマク」「銀峰」
だけ。6人しかいないよ。
本人のブログかmixiでも見たんじゃないのか?
blogをみたけど、不狼児、DQNですな。
それか中二病。
困ったちゃんみたいですね。
なんか簡単に炎上しそうな内容ばかりですなぁ。
なるほど。本当だ。
こりゃお友達が誉めてんのかな。
じゃなきゃ本人だw
そろそろ「作品と人格は別にして評価すべし」ときそうだがw
だけど、ドキュ作家にはきびしいのが2ちゃんだしなぁwww
あれで炎上しないってことは、来てるのは友人関係か同じ人種。
しやそれほどゲストが来てないってことか。
ま、どうでもいいけど。
ガクシ来てるな。雅夫がらみ?
しかし「俺は人と違うぜ!」といいたいのがみえみえで辛い。
三題噺、「ポプラ」「本」「犬」はもう打ち止めですか?
イチビリばっかりやな
イチビリ, [○○●○] 度が過ぎたおふざけをすること。またはそのよう な人。
おふざけじゃなく、あれは痛いぞ。
多分アンケートもあの調子で答えているか、自分を作っているか、
のどっちかだろうな。
さて、保存しとくか。あのblog。
うちの飼い犬<ポプラ>がデッキチェアに座って、本を読んでいる。
その本は<死者の書>だった。
>>596 まさかそれで終わり?
うむむ。シュール、かな。
終わりです。
全てのシチュエーションを細々と書くこともできます。
が、あえてそれをしませんでした。
新耳的でもあるし、超短編SF系の「アイデア」勝負な部分
を踏襲しているのかもしれません。
手法としては突き放す系ですね。
読んだ人それぞれがそれぞれの「ポプラ」を想像してくれたら、成功です。
>>598 黒眼鏡を掛けたイヌが足を組んで椅子に座わり、経済紙を読むように「死者の書」を読んでいる
図が脳裏に浮かんでしまった…
不狼児は500文字の心臓出身者か。
それなら800字制限も辛くは無かっただろうな。
不狼児のブログよんだけど、
べつに普通でないの?
少なくともドキュじゃないよな。
漏れも今見てきたけど、普通だよ。
あれをドキュンとか炎上スレスレとか言うヤツのほうが逆に
すげえ保守的なんじゃないの。
漏れも見てきたけど、別にあんなもんだよね。
前の田辺の時といい、どうもこの板には自分以外の人が褒められると見境無くなっちゃう人がいる様子。
特に相手が女性だとわかった時にその傾向強し。
不狼児って女?
こんなこと書くとまたバカに「身内だろ」とか言われそうでイヤなんだがw
不狼児のブログ日記、ちと青臭さが鼻につくけど、
このひとはクレバーだし自分を冷静に突き放して見られる書き手だと思う。
ここでのくだらん叩きなんか気にせず、どんどん作品を書いて欲しいね。
ブログみて応援したくなった。
500文字の心臓作品もいいね。
掌編でこれだけの力を発揮出来る書き手なら十分プロになれる可能性はあるな。
不狼児のブログの日記を読んでも擁護? お友達が多いのね
596は短いだけでアイデアにキレがない。
新耳的でもなければショートショートにもなってない。
いや、あれはドキュソだろw
もしくは子どもw
判で押したような擁護が連続するのは逆効果かも。
>>607 ほら、バックについているのがいるか(ry
ちなみにクレバー、というのは実は海外では褒め言葉ではないぞ。
急っていうか、書き込む時間帯によって人種が違うだけでしょ。
>>607なんかには、逆にどの部分に疑問をもったのか教えてほしいぐらいだけど。
肯定する人がみんなお友達だって論理がなりたつなら、否定する側もみんなお友達って論理もなりたつよね。
まあ、お友達どころか独りぼっちって可能性も高いけど(笑)
いずれにせよ、ここは創作板でしょ?
批判するにしても、批判する内容の提示とそれに対する自身の見方ぐらいは提示してほしいものよね。
それをしない限りは厨として無視もしくは馬鹿にされても仕方ない。
と書くと、本人乙って書く馬鹿必ず出て来るけど、とりあえず本人でないことだけは確かなので、まともな人はご理解くださいw
>とりあえず本人でないことだけは確かなので
そういう事を書くのがまた間違いだと思うよ。
匿名掲示板では「誰が書いたか」より「何が書かれているか」
を見るんだからさ。
とりあえず擁護側が擁護するのが下手糞というのは分かった。
>>613はそうなんだろうけど、実際には誰が書いたかにこだわるやつも多いわけで。
擁護に巧いの下手のゆってる時点で終わってるとオモ
負け惜しみ乙!
人種が違うのは昨日も感じた
読者がどうのとか
創作板の人間はいちいち言わないでそw
>>615 だけど「本人じゃないです」というのは隙を与えるような書き込みだよ。
まさに本人乙、と思われることを助長する。
で、批判する内容の提示と理由を書くことに関して。
それは擁護側にもいえる。
「この内容は、こうだからクレバー」とか書かないといけないということになるでしょ?
納得できる理由をだせば、それに対しての意見も出ると思うけどね。
だけど、このスレがまたスレ違いなレスで埋められることになるのでは?
(というか俺のおせっかいもスレ違いだけど)
>>619のいうことも理解できるんだけど、そこは捉え方の問題だと思うのね。
>>それは擁護側にもいえる。
それはもちろんそう。だけど、批判にはより一層それを求めたい。
他人を批判するとは、それだけの責任をもってすることでしょ?
>>だけど、このスレがまたスレ違いなレスで埋められることになるのでは?
いいんじゃない?
このスレでの批判・肯定書き込みのコンセンサスができる過程ってことで。
不狼児の作品は別に傑作とは思わんが、あのブログはドキュとか
厨ではないだろう。
普通だよ。
なんか去年の入賞者の我妻とぬくてるを足して二で割ったかほりがするんだが
>>620 擁護する側にも責任があると思う。
要するに「どちらも同じこと」なんだよ。
>批判にはより一層それを求めたい。
批判する側を批判する為の詭弁ぽくなるような気がするね。
それに批判側を黙らせるには擁護側がきちんとした意見を書き込めば
自動的に黙るでしょ?
>批判・肯定書き込みのコンセンサスができる過程
確かにそれは見てみたいw
平行線で終わるか、意見の一致を見るか。
このスレの悪いところに「正論でも気に入らないと潰す、無視する傾向」
があるからね。互いに意見をぶつかり合わせる事は正しいかもしれない。
擁護、中立、否定それぞれの意見が出るといいね。
俺は中立なので、じっくりと双方の意見を見たいと思う。
いつからここは不狼児サンを批判・肯定する板になったんでつか?
不狼児のことじゃないだろ。文脈ちゃんと読もうね。
>>621 普通と言うか、作家志望にありがちなナルシシズムあふれるblogだと思うね。
確かにネットでは良くあるタイプのblog。
ドキュソとか厨というより、ナルシスト。
クレバーとかいうより、斜に構えてる人。
書いていることに納得できる事もあれば、恥ずかしくて鳥肌が立ちそうな
ことだってあるw うん、これは個人的にだけど。
なので擁護も批判も要らない。スルーでいいんじゃないかと。
なあ、
>>623?そう思うでしょ?
だけど、元々突然すぎるべた褒めが始まったからなんだよなぁ。
あれは未だに謎。
>>622 >擁護する側にも責任があると思う。
それはそだね。
だけど「批判にはより一層それを求めたい」って書いたのは、
別に今回の不狼児批判とそれへの擁護って流れのことのみ指してるんじゃないわけ。
批判ってのは、相手を否定するってことだから、
自らより厳しく律するのは当然のことなんじゃない?
それをしない批判は批判じゃなくてただの中傷だと思う。
あのような考えをブログで公開する以上、本人は叩かれる覚悟はあるんでしょ。
気に食わなければここではなくあちらで叩けば良いんじゃね。
少なくとも作者の人柄は一部判ったから、今後はそういう目で彼を見ることにする。
それに批判する奴が正当な反論くらって黙るなんて
めったに見たことないがw
このスレでも延々と粘着が続いてるわけだしね
しかし批判したい気持ちも判る。
浮浪児が取り上げてるテーマはイタイもんばっかりだしな。
お、この誤変換はなかなか良い!
三題噺はもう終わりかな?
「ポプラ」を犬の名前にするのが続いてるし、
もう出ない?
超短編を気取って既出のポプラ=犬の名前を使っちゃアカンなぁ
>>622 >このスレの悪いところに「正論でも気に入らないと潰す、無視する傾向」
>があるからね。互いに意見をぶつかり合わせる事は正しいかもしれない。
そんな傾向は感じないなあ。
勘違いな難癖とか珍理論を押し付けるオカ板の粘着が
相手にされずにいるだけじゃないの。
彼って書いてることで、読んでもないのに書き込んでるのバレバレ。
とりあえず、そういう人たちが書いてる話題ですから、この件は手打ちでいんじゃね?
>>632 オカ板の話はしていない。
粘着したいならあちらへ出向け。
ここではもう話題に出すな。
>>633 読んだよ。プロフィールなんか気にしてないから男か女か知らなかったけど。
女だというのなら、そういう目で今後彼女を見るだけ。
しかし不労児の話題が唐突に出たのは不思議だな?
やっぱ自演って事なんだろうな
637 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 14:18:37
なんだここの連中。
オカ板オカ板言ってるけど、オカ板と同じくらい程度低いな
読んだら気付かないはずないし(笑)
今度は一日分だけ読んだからわかりませんでしたとでも言う?
ほんとみっともない人だこと
自分のブログでニュース見てクダ巻いてれば
受賞したのにここで自分の名前が出ないから自演。
そんな悲しい事すんなよ。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 15:38:42
♪ポプラ並木をー♪
なんの歌だったっけ? 俺が小さい頃歌っていたのか?
♪ポップラな みぃきぃをぉ♪
インターネットで調べようと思ったら、妹が使っていた。
家には 父親のパソコンが1台あるだけだ。
妹は引きこもりで、
親が出勤すると、リビングにあるパソコンの前に座る。
今、「そこどけ」と言ったら手首切るかな。
俺の知ってる数少ない女の中で、あいつを超える奴はいない。
切るつったら、本当に切るからな。
前に あいつより先に風呂入ったら……
いやいや、歌集だ。 歌集。 小学校時代のがとってあるはず。
本棚へ向かう。
と、俺の足に犬がじゃれてきた。
妹が引きこもりになったので、母親が買ってきたのだ。
情緒教育だと。 遅いんじゃね。
あったま来て蹴ったら、あらら。 ひっくり返って痙攣。
泡ふいてるよ。 俺、石鹸と炭酸以外の泡見んの初めて。
どうする?
いっか。 まだ生きてるけど埋めちゃえ、これ。 公園にでも行って。
妹にばれたら、たいへんだもんなあ。
よかった。 俺 ニートで。
金がないだけで、外には行かれんだよ。
引きこもりは、こうゆう時困る。
>>644 お題は全部入ってるけど……これ、怪談?
文章表現の統一化も今ひとつ。
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>なにを逆上してんだw
>粘着本人か?
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
おまいら、こんな進行だとオカ板にバカにされるぞww
もっとやれ
ここは気楽に無駄話する創作文藝板♪
オカ板を目の仇にして、気楽じゃいられない人もいる模様。
>>644 俺は嫌いじゃないな。
怪談とは言いがたいがw
自分のサイトの掲示板ってわけじゃないから、ここに荒氏が来ようが、DQNが来ようがどうでもいい。
やっぱり本人だったんだな。
今度はもっと上手にね。
>>649 オカ板を目の仇にしてるんじゃなくて、
オカ板からここに荒らしに来る奴が目の仇にされてるだけだろw
間違えないように
自分のサイトに荒らしやドキュが来ると嬉しいがなぁwww
もう、これでもかと釣りまくるw
基本的に議論好きだから、荒らしが正論をはいたら、
それはそれでちゃんと認めるし、ドキュを誘導して楽しい
掲示板とかにしちゃうw
>>652 いや、目の敵にしている人はいると思うよ。
残念だけど。
スケベページのURLだけひたすらはり続ける荒らしは正論なんぞ吐かんぞ
>>632 「珍理論」「珍説」って、東たんが怪談文芸論への反論を受けたときに、
相手の説に「珍」を付けることで揶揄封殺しようとしたときのキーワードだよな。
正義の御旗よろしく「珍珍」連発してる奴は、結局は権威の庇護にすり寄ってるってことでFA。
別に東に限らずアホな理屈に珍を付けるのは誰だってやってるだろ?
んじゃ今日から雅夫は「珍々マン」ということで。
・・・はっ、巨砲殿下だから、違和感がない。
>>657 ハイチオールC吹いたwwwwwwwwwww
>>656 そうじゃなくて、対立する意見があってそれと話をしているときに、
自分と対立するという理由で「珍説」「珍理論」っていうくくり方を決め撃ちするのは、
説明努力を放棄して自分が正しいと強弁するようなもん。
相手の説がアホ、とレッテルを貼るなら、「なぜアホか」を説明でき、相手に納得させられなきゃ意味内。
それこそ「説明の必要はないが雅夫は巨砲」というようなもんだろw
相手に何らかのレッテルや結論を下すなら、相手が答えに窮するような説明が必要。
これは感想を書くときもそうだし、小説を書くときだってそうだ。
「俺がそうと決めたんだから、文句言うな」じゃ読者は納得しないぞ。
>「俺がそうと決めたんだから、文句言うな」
昔の大作家ですな。
今の作家がそれをやったら祭り決定だw
あ、相手の理論を論破できない時に「珍」を付けてたって事?
それはかなり卑怯なやり方だなぁ。
それなら判る。
でも実際に小説なんかでとてつもないご都合主義的な展開を繰り広げておいて
「嫌なら買うな」的態度の作家もいるけどね。
>>659 ある程度の地位の人が、格下に対して
「おまえのは珍説である」
と言った場合、それ自体が珍説だとしても
誰もそこに突っ込まないケースがある。
よくある話だね。
>>654 もちろんそんなのは削除対象だけどさ。
例えば「お前のページに書いてある○○は正しくない!」と難癖をつける
荒らしもいる。そんな場合、丁寧にちゃんと説明する。
相手が納得するようにね。最初から喧嘩腰だと議論にならないし。
で、相手がさらに難癖をつけてくることもある。
大体が詭弁というか、なんつーか分からん事を吐く。
それでも丁寧に対応する。なぜかというとたまにね、
いいこという人いるのよ。荒らしの癖に。
だから「相手の意見で(もし)正論があったら、荒らしでもちゃんと認める」
というのが俺のスタイル。
あと、意見は人の数ほどあるのだから、自分も相手もどちらの意見も認める。
よほどおかしくない限りはね。
そんな建設的な荒らしは見た事がないなぁ。
たとえば「パンツみせて、ハァハァ」とあったらどう切り返すの?
なんつーかわからんことが、「わからん」のは、自分の理解力が足りないからか、
相手の説明力が足りないからのどちらか。
相手の能力向上は相手の自発意志であるわけで、それは期待できない。
じゃあ、こちらが理解力を高めて「つまりこういうこと? それについては」
とやらないと意味なっしんぐ。
そこまでつきあう必要はないかもしれないから、強制じゃない。
でも「それは珍説だと雅夫が言った」では、ちょっとねえ。
>>661-662 閣下が怪談文芸論を展開したときにblogで異論を唱えた奴がいたんだけど、
閣下はそれを自分のblog内で「珍説」と書いたんだよね。
オカ板で出る怪談文芸論への反論を「珍説」で十把一絡げするのは、
この「閣下も言ったから考えるまでもなく珍説」というのに端を発してるのだとしたら、
権威に身を任せて自分で考えて自分で説明することを放棄しちゃってねえか、
と反省すべき。
オクトもいい加減しつこいやっちゃなあ
荒らしも色々だからね。大きく分けるとこうかな。
タイプ1「単なる糞レス荒らし」
これはねぇ。エロURLなら消す。
ハァハァレスとか面白スパムみたいなやつなら、そのままそこに残して
笑いをとることにしている。色んなサイトもそんな感じで対応してるね。
タイプ2「サイト内容に対する荒らし」
結構読み込んでくれていて、嬉しい荒らし。
「○○という話は、理論がおかしい!」と言われたらもう、嬉々として
ちゃんと答える。それが間違った意見でも。
例えば「1988年刊行の○○の著者がいっていたが」と来た場合。
必要資料を見て、調べてから丁寧に返す。
参考URLがあったら、それもつけてね。
それに対して、また間違った意見を書いてきたら、また対応する。
そのうち掲示板が盛り上がるから面白いことになる。
で、荒らしが「あの資料は××で」と知らないことを教えてくれることもあるんだよ。
そのときはちゃんとお礼を言う。「知らないことを教えてくれてありがとう」って。
次第に荒らしも常連になると言う罠wwww
あと、心がけているのは「個人的な思想を撒き散らさない」ことかな。
「個人的な考え」は撒き散らすけどw
あ、タイプ2は自分もアラシとは思っていない。
貴重なゲスト様として対応してる。視点が違うようでも情報交換するうちに
結構似たような人だったりするし。
そろそろ三題噺のお題新しくしない?
ポプラポプラ聞き飽きてきたし。
まず一つ「コンビニ」
>>668 そうそう。他の人がいうんだよ。
「荒らすな!」みたいな感じでね。
確かに分からんこというんだけど、話しているうちに仲良くなるケースがある。
基本的に「相手の意見も尊重する」というのが正しい議論の仕方。
相手の意見を「そうそう。そうだよねぇ。だけど」と言っちゃうのは尊重とは言わない。
色んな意見があってこその議論である、と思う。
相手を潰す事が目的じゃないんだから。
>>669 慌てない。まず、「ポプラ」「本」「犬」でもうすぐ書きあがる人がいないか
確認してからやった方が良いよ。
お題パート2
(^_^)つ「見世物小屋」
>>671 前の奴を進行させつつお題だけ募集してけばいいんじゃね?
じゃあ「薬物中毒」で
おっ、では次回お題は
「コンビニ」
「見世物小屋」
「薬物中毒」
「ポプラ」「本」「犬」を書き中の人も随時アップの方向でよろ
じゃあ「ポプラ」「本」「犬」と
「コンビニ」「見世物小屋」「薬物中毒」の
2種類の案を選んでね、ということでFA?
だね。
「ポプラ」「本」「犬」は徐々にフェイドアウトというユルい
感じでいいのではと
いきつけのコンビニがある。
会社帰りによることが多いので、大概深夜の買い物になっていた。
その日、始めてみる店員がいた。
そのバイトは若い女で、茶髪、数多くのピアスを耳につけていた。
どこかに引っ掛けてしまったら、耳が根元からもげてしまうのではないか?と思うほどだ。
弁当とビール、雑誌をカウンターに置いた。
ピアスの店員がぴっ、ぴっと無機質な音と共に、バーコードを読み込む。
ふと、その店員の腕に違和感を覚えた。
ひじの内側にぷつぷつとした、吹き出物のような突起がついていた。
皮膚のその部分は、茶色と青紫色と黄色が混じったようなおかしな色になっている。
(これは、あれだな)
“つめたいやつ”をこの女はやっているのだ。
別に人事だ。俺には関係ない。
「千六百円でず」ろれつの回らない声で、女が言った。
表示している金額と違う金額だったが、それだけ払って俺は店を出ようとした。
自動ドアをくぐろうとしたとき、背後から大声がした。
「……おぎゃぐざん、へびおんな、がぁ、せなかにまきついているよぉ!」
振り返ると、ヤク中の女がロンパった目で俺を見ていた。
「おぎゃくざん、みせものごやのひとぉおおお?」
俺は、その声を無視して、店の外に出た。
数日前。俺の妻は死んだ。自殺だった。俗に言う縊死というやつだ。
発見したのは俺。
一週間の出張から帰ってきて発見したのだ。
発見したときには、妻の首は伸びきり、膝が床についていた。
テーブルに残された遺書。
「死んでも、ずっと、一緒よ。あなた」
結局正体暴かれそうになったら本人ってことにするしか能がないのが
一部にいるってことがわかったのが今日の収穫。
天気の好い日曜の午後。
本を読んで過ごすのはもったいないと、愛犬のマサオを連れて散歩に出た。
いつもの散歩コースであるポプラ並木の歩道に差し掛かると、何やら人だかりができている。
「どうしたんですか」
近くにいるおばさんに尋ねてみると何か事件があったようだ。
「痴情のもつれっていうの? 男が女の人を刺したんですって」
興奮しながらもどこか嬉しそうにおばさんは教えてくれた。
(……なんてこった)
清々しい気分は一瞬で吹っ飛び、そのまま回れ道をして家に帰ることにした。
マサオは悲しそうな顔をしたが、しょうがなかった。
その夜。
ベットで寝ていた私は肩を激しく揺すられて目を覚ました。
「何だよ……」
仕事の関係上、妻と寝室は別にしてある。てっきり妻が起こしに来たと思った私は、右手で相手の体を押した。
ピチャッ。
手にぬめっとした感触があって、私は隣を見上げた。
「なっ……お……!」
言葉にならない声が漏れた。
そこにいたのは妻ではなく胸から大量の血を流した若い女だった。
「別れるなんて許さない……、絶対許さない……」
女はブツブツと呟きながら私の首を締め付けてくる。
(や、止めろ! 人違いだ!)
弁解する間もなく私の意識は途切れた。
次の日の朝。
いつものように朝の散歩の催促に来たマサオは、主人の部屋の前でドアが開くのを待っていた。
ドアの前には赤黒いポプラの葉が落ちていて、生臭い匂いがマサオの鼻腔を刺激した。
>>678 これは上手いなぁ。
早いからどうせ不完全だろうと思ったけど、そんなんじゃない。
凄いっす。
>>679 >>680 >>665に対する
>>666ってことじゃね?
指摘が図星だったりすると、「そんなこというのは本人が自分を擁護してるからに違いない」
という反応をすることで、指摘された内容そのものには踏み込まない。
>>683 なるほど。要するに「人のせいにおっかぶせて、標的を別にかえる」というやつね。
あーあ。
>>678 やく中の店員の異常さ。
そして、やく中だから見た幻覚、と思わせておいて
どんでん返し。あと見世物小屋の絡ませ方。
立派に怪談だ。
あと随所に見られる言葉遣いがいいなぁ。
いきつけのコンビニがある。
会社帰りに利用している店だ。
その日、店に入ると、初めてみる店員がいる。
その店員は若い女で、茶髪だったが頭頂部はすでに黒くなっていた。
じゃらじゃらと大量のピアスを耳につけている。
どこかに引っ掛けたら、耳が根元からもげてしまうのではないか?と思うほどだ。
弁当とビール、雑誌をカウンターに置いた。
ピアスの店員がぴっ、ぴっと無機質な音と共に、バーコードをレジに読み込ませる。
ふと、その店員の腕に違和感を感じた。
ひじの内側にぷつぷつとした、吹き出物のような突起がついている。
皮膚のその部分は、茶色と青紫色と黄色が混じったようなおかしな色になっていた。
(これは、あれだな)
“つめたいやつ”をこの女はやっているのだ、と思った。
別に他人事だ。俺には関係ない。
「千六百円でず」ろれつの回らない声で、女が言う。
表示している金額と違う金額だったが、それだけ払って品物を受け取る。
自動ドアをくぐろうとしたとき、背後から大声がした。
「……おぎゃぐざん、へびおんな、がぁ、せなかにまきついているよぉ!」
振り返ると、ヤク中の女がロンパった目で俺を見ていた。
「おぎゃくざん、みせものごやのひとぉおおお?」
俺は、その声を無視して、店の外に出た。
数日前。俺の妻は死んだ。自殺だった。俗に言う縊死というやつだ。
発見したのは俺。
一週間の出張から帰ってきて発見したのだ。
発見したときには、妻の首は伸びきり、膝が腐汁だらけの床についていた。
テーブルに残された遺書。
「死んでも、ずっと、一緒よ。あなた」
出かける前にぱっと見て書いたのでおかしな部分があった。
ので、少々修正。すまそ。
>>678 それだけに初歩的な漢字の誤変換が惜しまれる。
>>687 すまそ。今ちょっと書き直したけど、それでもおかしなところが。
>出かける前にぱっと見て書いた
って、なんだそれ。
>>689 お題を見て、ぱっと浮かんだアイデアを書いただけw
いつもこんなもん。
だから誤字脱字が。
>>678 初読の時は、平山夢明っぽい雰囲気の作品かなーと思ったけど、何回か読んでるうちに、何故か牧野修を思い出した。
落とし方とか上手い。構成上手だなと思う。
ただ、「数日前ってことは通夜とか葬式とかいろいろ忙しい時期じゃないのか?」という疑問を抱いてしまった。
>>681 そつがない感じはするんだけど、ありがちな印象がぬぐえない。
もう一工夫欲しい。オチが弱い気がする。
>>691 うん、そこは少し悩んだ。
1)自殺後数ヶ月経過
2)自殺後、死体はそのままで主人公は狂気へ
3)自殺後、一人で処理をしてそのまま戸籍上は生きている状態
4)自殺自体が狂言で殺したのが主人公
とかとか。
1)だとコンビニの常連である理由付けにもなる。
2)だと書き込むには足りない
3)は猟奇的でいいかも、と思った
4)もいい感じだけど、足りないよなぁ枚数
で、1と2と3の折衷案で数日後にしちゃったんだ。
そこを読み取れる稼動かは分からないけど、隙間を開けておくという意味で。
「自殺後に入る警察とか葬儀はどうなっているんだよ?」から
「もしかしたら、主人公は」とかつながればなぁと。だけど流石に無理がw
ちなみに「弁当とビールと雑誌」というのは
・弁当=作る人はもういない
・ビールと雑誌=コンビニでいつも買っている、と思わせるアイテムとして
食欲、酒、雑誌を買うような精神状態、というのもポイントで。
主人公はゆるやかに狂っている、ということも少し織り込みたかったからね。
他、色々仕掛けは一応してあるw 自己満足だけど。
>>692-693 なるほど〜。主人公が放置してるということには、思い至らなかった。
うーん、個人的にアイテムの使い方として思うのは、
弁当 → 「飽きてきた」という表現があれば、毎日食べてる感が出るのでは?
酒 → ウィスキーなどのもっと度の強いヤツを使ったほうが、アルコールに頼ってる感が出るのでは?
雑誌 → これはよくわからん。徐々に狂う時ってどんな雑誌を読むんだろう?
少ない文字数制限の中で書いてるから、余計なことは書けないと思うけど、使い方で、もっと効果が出せた気がするんだ。
まあ、後付だから言えることなんだけど……。
「飽きてきた」 うん、これは確かにそうかもしれない。
けど飽きるほど食べてないし(数日なので)、もし飽きるほどの日数
という設定でも「いくら食べても飽きない=おかしくなっている」になると。
雑誌は「そんなことがあったのに日常と変わらない主人公」をあらわすため、ということ。
ビールは「コンビニでいつも買って買える」という設定。
弁当を買うようになったのは最近、という設定だったから。
実はアルコールに頼るレベルの狂気ではない、とも言える。
では何故店員の声を無視したのか?
実は書かなかったことがあって「主人公は妻がそばにいつもいること」
に対して何も語っていないという事にポイントが。
実は、嬉しいのかもしれないし、怖いのかもしれない。
それか何の感情もないのかもしれない。
この話の感じ方は人それぞれに譲渡していえるともいえる。
個人的に、狂気というのは日常と紙一重だと思っている。
狂っている人もいたって普通に生活しているし、普通に見える。
ただ、ボタンの掛け違いで「どこかが狂っている」という風に。
とにかく狂った奴を主人公にするなら、もっとラジカルに書くはず。
自分のパターンだとw
主人公に与えた狂気は「妻が自殺したのに、日常と変わらぬ生活をしている」点。
普通の人なら、日常と変わらない生活をしようとしても、絶対普通でいられないと思う。
そしてコンビニ店員がヤク中である、というのはその隠れ蓑だね。
作品の後ろにある部分を書いて欲しくないなぁ。
訴えたいのなら作品の中で表して欲しい。
「実はこれは……」と後付でいうのはちょっと勘弁。
まぁ読者の質問に応えて、なのだろうからいいけどさ。
あっ。ごめんごめん。
創作板だから手の内を明かすのは別にいいかな、と思って。
技術、発想面の話だから、いいと思っていた。
後付というか、こういう事を意図していたよ、ということだし。
だけど、もう黙る。
不狼児って凄い本格的に書いてる人みたいじゃん。
500文字やりながら長編も書いてるんだね。
独特の文体持ってるしあれならプロになれんじゃね?
>>699 本格的に書いている人は地球上に星の数ほどいます。
独特の文体や才能を持っている人も。
この中に東雅夫がいそうな予感。
もう浮浪児の話題はやめてくれ。荒れるし……。
ひびたんは皆さん応募されましたか?
ひびたんって何よ
殿下の響鬼本のことだろ。
締め切りは明日らしい。
何で俺達が中年の特撮オタクの国書から出す同人企画に付き合わなきゃいけないんだYO!
特撮嫌いとしては、どうでもいいかな。
それより幽怪談大賞だよ。
正直ひびたんはどういう人に向けて作ってるのか見当もつかない。
旧信者もコレは欲しがらんだろう。
あれさえなけりゃ、そこそこいい人なんだけどねぇ……
後学のために教えて欲しいんだが、ヤクのこと「つめたいやつ」って言うの?
覚醒剤の隠語のひとつ。
他にも有名なシャブや、ネタ、ブツ、クスリ、スピード、S、エス、
アイス、アンポンタン、冷たいの、キンギョ、金魚、ロケット、宇宙食など
>>711 乙。
なんかどれも三題噺で利用出来そう
>>711 へ〜そうなんだ。
教えてくれてありがとう。勉強になった。
響鬼本は東雅夫の為だけに作られた本となります。
何か、次第にお題が難しくなってるね、三題噺。
売れないだろうね、ひびたん。
怪談のネタくれ、と父に言うと、父は少し悩んでいたが「祖父さんが死んじまったから、話せるかな」と語り始めた。
これは、祖父さんがまだ若い頃の話だ。
そのころ、祖父さんは、焼け野原にテントを張ってヒロポンという薬物を売っていた。
終戦直後という時代だからな。ヒロポン中毒のヤツがたくさんいたんだ。
祖父さんは、そこで、ずいぶんと荒稼ぎをしていたそうだ。
今の祖父さんからは、想像がつかないだろ? 昔は怖い人だったんだ。
祖父さんは、稼いだ金を使って、いろんな物を買い漁った。
闇市では何でもそろったらしい。まるでコンビニみたいだよな。ただ、値段がぼったくりだったらしいが。
まあ、闇市で物が買い漁れるほど、祖父さんは羽振りが良かったんだな。
で、ある日、そんな祖父さんに声をかけて来る人間がいたんだ。
それは見せ物小屋の客引きだった。「お兄さん、珍しい娘を買わないか」と。
祖父さんも若かったからな。興味本位で幾らだと聞いてみた。客引きが示した額は、払えないほどじゃなかった。祖父さんは「一応見てみよう」と小屋に入った。
案内された先には、確かに娘がいた。だが、どう見ても普通の娘で、珍しいことなど何もない。
「どう珍しいんだ」と客引きに聞くと、「触れてみろ」と答える。祖父さんは娘に触れようとした。だが、触れることが出来なかった。
どういうことだと客引きに聞くと、この娘は、夜だけ実体を持つことが出来る幽霊女なのだという。客引きは、夜もう一度来れば、女を抱けると言った。
祖父さんが夜再び小屋を訪れると、確かに娘に触れることが出来たそうだ。
そして、祖父さんは、その娘を抱いた。
娘は、話しかけても何も喋らなかったそうで、祖父さんはやりきれない気持ちで、その娘と一夜を共にしたんだと。
朝起きてみると、隣で寝ているはずの娘は、忽然と消えていたそうだ。
いや、わりとひびたんは売れるかもよ。
響鬼、俺の周りにはえらく人気あったし。
怪談のネタないかな?と父に訊ねた。
父は少し悩んでいたが「これだけ時間が経てば話せるかな」と語り始めた。
これは、俺の父親……おまえの祖父さんちゃんがまだ若い頃の話なんだけどな。
祖父さんは一応薬局をやっていてなぁ。焼け野原にテントを張ってヒロポンを売っていた。
あ、ヒロポンというんはな、所謂覚せい剤なんだ。
この頃はまだ合法だったしな。
そんな時代だから、ヒロポン中毒のヤツがたくさんいたんだよ。
祖父さんは、そこで、ずいぶんと稼いだみたいだな。
今の祖父さんからは、想像がつかないだろ? それに昔は怖い人だったんだ。
祖父さんは稼いだ金を使って、いろんな物を買い漁った。
闇市では何でもそろったらしい。まるで今のコンビニみたいだよな。違法なコンビニ。
ただ、値段がぼったくりだったらしいが。
そんな闇市で物が買い漁れるほど、羽振りが良かった、ということだな。うん。
で、ある日、そんな祖父さんに声をかけて来る人間がいたんだ。
それは見せ物小屋の客引きだった。
「お兄さん、珍しい娘を買わないか」というとかなんとか。
祖父さんも若かったからな。興味本位で幾らだと聞いてみた。
客引きが示した額は、払えないほどじゃないくらいだったみたいでな。
祖父さんは「一応見てみよう」と小屋に入った。
案内された先には、確かに娘がいるんだが、どう見ても普通の娘さんだったみたいでよ。
「どう珍しいんだ」と客引きに聞くと、「触れてみろ」と答えるからさ。
なんだ?って祖父さんは娘に触れようとした。だが、触れることが出来なかった。
どういうことだと客引きに聞くと、この娘は、夜だけ実体を持つことが出来る幽霊女だ、っ
ていうんだ。客引きは、夜もう一度来れば、女を抱ける、って。
祖父さんが半信半疑で夜再び小屋を訪れると、確かに娘に触れることが出来た。
そして、祖父さんは、その娘を抱いた。娘は、話しかけても何も喋らなかった。
祖父さんはやりきれない気持ちだったけど、その娘と一夜を共にしたんだと。
朝起きてみると、隣で寝ているはずの娘は、忽然と消えていた、てさ。
祖父さんがただ一回だけ、話してくれた話だぞ。
>>717 作者じゃないが、書き直した。
読みづらさを解消できていればいいな。
ネタはいじっていないよ。
>>719 好きな人でも、求めるものは違う事あるからね。
29話までが好き、という共通項があったとしても、
他が合わなきゃ要らない類の本。
あれは東雅夫に賛同した人以外にはあまり意味のない本では?
「幻想文学meet響鬼」に賛同した人ね。
国書だから値段も高いだろうしな。
東雅夫イズム全開の読者ではなく己のことしか考えてない本になること必須。
響鬼はもういい加減に卒業しろよw
>>722 値段は関係ないと思うけどw
「東雅夫に賛同した響鬼ファン」は買うと思う。
ファンと言うのはそんなものだw
だけど、さ。
賛同を得ているのは29話までが最高!であって
他を賛同しているのはどれくらいいるのだろうか?
「29話まで最高」に騙されちゃいけないということか。
不狼児がアップされてるな。
何だ凄く良い奴みたいじゃないか。
不狼児は色々と共感が持てるタイプだな。
にしても屁本の書き手は皆濃いなー。
また、騙されている。
過去の受賞暦が無いのには驚いたな。
かなり書きなれた印象を受けたのに。
連続カキコ
再・開!!
不狼児このままの安定したペースで行けばイケルんじゃない?
ちょっと類を見ない世界観があるし。
またまた、シャッチョサ〜ン!
不狼児たんは正統派の幻想文学ファンて感じがするね
殿下が好意的みたいなのも当然つーか
ふははは。
分かりやすいなぁ・・・・・・。
マンゴープリンオルタネイティブは普通の書き手じゃ書けないと思うんだよね。
それにしても不狼児が二次に進めなかったって事はそれだけ幽怪談文学賞の
選考はレベルが高かったって事だよな。
山崎俊夫好きの作家といえば皆川博子おばちゃま。
不狼児たんも博子センセイみたいに凄味のある不条理短編を書いて欲しいと思ふ。
ふははは。
不狼児は殿下も言ってたけど怪談じゃないんだよな。
どっちかと言うと幻想文学寄り。
だから幽もジャンル違いで落ちたんじゃないかと思う。
みんなありがとう。
あれも自分の一面だから。
超短編が好き、というかあれしか自分にはできない。
偶然の産物でもある。
だけど、もう褒めないでくれ。
このスレが荒れるのは忍びない。
長編は書くの難しいんだよな。
>>739 気にする必要なんかないでそ。
どうせ荒らしが常駐してるスレなんだしw
雑音は気にせず好きにやっていけばいいんだよ。
逆に掌編の方がある意味纏めなきゃいけないから書くの難しいと思うのは漏れだけか?
30枚前後が一番書きやすい長さだと思う。
>>742 いや、やっぱりタイプによるんじゃないか?
長編向きのヤシは短くまとめるのに苦労するし
短編向きのヤシは長丁場を書いていくのに苦労する
>>741 いや、はっきりいって自分を褒めるのはやめて欲しい。
まだ作家にもなっていない糞ったれなんだから。
それに自演だと見るたびに腸が煮えくり返る思いがする。
そっとしておいてくれ。
時が来たら、みんなの前にちゃんとした事で姿を表すことが出来るから。
そのときにまた改めて感想をよろしく頼みたい。
>>739 あれだけの書けるのに勿体無いな。
超短編しか駄目なんて言わないで長いのも書いて欲しい。
長編は書くと鍛えられるぞ。
超短編好き=アイデア先行型
短編好き=構成力重視型
長編好き=構成力・構築力重視型
プロ作家でも色々タイプがあるけど、全部かけるのが好ましい。
>>744 少なくともお前が出した屁の作品は本になるんだ。
自作自演かどうか何で見れば直ぐにわかるって。
プロの編集者や作家が見て評価された活字になる予定の作品をお前は書いたんだから
もっと自信を持てよ。
受賞者の中で2作品選ばれたのはお前だけなんだしさ。
でなきゃ落ちた俺らの立場が無いじゃないか(藁
>>745 長編は書いたが、読み返すと様々な矛盾点が出てくる。
どうもそういった伏線の回収などが下手糞みたいなんだ。
長編は練習と思ってずっと書いていたが、どうもね。
プロットや色々な設定をメモにしてバインダーに綴じ、見ながらやっても駄目。
やはり勢いで書くタイプなんだと思う。
雰囲気もの、かつアイデア重視で。
>>744 本人かどうか怪しいもんだが、ま、いいやw
このスレでは
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
がデフォなんだから、入選者に声援が書き込まれるのは当然のこと。
もしも744が本当に本人でどうしても気になるのなら、
ここを見ない方がいいと思うよ。
書ける長さを選り好みしちゃ駄目だぞ。
特にプロを目指しているのなら尚更だ!
>>747 ありがたくその言葉は受け取っておくよ。
屁作品集の感想もそのときになったらよろしく。
過去に言之葉本人とファンとアンチでごちゃごちゃした事があったしな。
>>749 だったら、どんどん褒めてくれ。
褒められると伸びるタイプなんだ。
書けなかったときは、かなり周囲から叩かれていたから。
本人かどうか分からないのは仕方ないな。
証明の仕様がないんだから。
屁本楽しみにしてるよ!
受賞者乙!
>>750 別にいいんじゃね?
あれもこれもと手を出すより、
ちゃんと自分の資質を見極めて研鑽を積むのも一つの行き方でしょう。
>屁作品集の感想もそのときになったらよろしく。
作品集の感想も?
もしかしたら、他の作品でデビュー決まった?
>>733 そうだね。殿下ブログを見てるひとにはコアな幻想文学ファンが多いんだろうから、
そうしたひとたちの投稿が多く集まるのは自然な流れでしょう。
>>756 すまないが、ノーコメントで。
時が来たら、全て分かるから。
不狼児って女?男?どっちよ?
生年、出身地も非公開なのね。
不狼児の独特の世界観で纏まった本が出るのなら是非読んでみたいぞ。
異形コレクションみたいに受賞メンバーとゲストで何かテーマを決めて
短編集とか出ると面白いんだけどな。
>>736 そうそう、「結ぶ」とか凄くイイよな!
言われてみれば不狼児のテイストって、
ああいう幻想文学路線に近いのかも。
そういうの書ける人が最近すくないから
期待したいとオモ
殿下の青田買いが始まっているんだな。
がくしさんを忘れないでやってくれ。
あの人は幻想の正統後継者だ。
本人かどうかすぐ分かる方法があるぞ。
5分以内に山崎俊夫の短編マイベスト3を挙げられたら
本人と認定しようw
今年の受賞者のプロを目指している面子で何かやらかして欲しいってのには同意。
幽とはまた違った可能性がここから出そうな予感がするんだよな。
>>767 もつろん簡単なコメント付きでよろすく!
鬱金桜
中州夜話―幻覚
玉虫秘伝
幻想文学が書ける新人と怪談の書ける新人を巨根殿下は探し求めているのかも知れない。
ついでにホラーもなw
そういえぱ楽志たんは応募しなかったのだろうか。
幽にも屁にも全然名前が出てないが。
不狼児ならホラー、怪談、幻想文学それぞれ全部書きこなすことが出来るんじゃないの?
さぁ俺達も三題噺を頑張っていこうぜ!
殿下のメインは幻想文学。
そこからホラーと怪談。
多分、また幻想文学をやりたいんだろうなぁ。
総務Sはどうなった?
>>772 すでにそういう段階ではないから。
そろそろ殿下となんかやらかす。
>>774 おまい、実は「幻想文学」も読んでないし、
「ホラー小説時評」も読んでないんじゃないか?
幻想文学もこれから新人が出れば色々と変わってくると思うんだよね。
受賞者の中の田辺もちょっと幻文入ってる気が汁。
幻想文学も東も嫌いだけど、幽文学賞でちゃっかり残っている。
>>780 幻想も東も嫌いというかよく知らんが、投稿だけはした。
落ちたがな。
>>780 怪談好きなら可!
それに幽は怪談の怪のメンバーによるものだから東の独断場じゃないし。
屁と幽とプロになれる可能性を提供してくれている部分だけ東を評価している。
>>783 木原と中山の扱われっぷりからみて、彼らはあまりタッチをしていないような。
京極もやっつけ仕事のみだし。
>>783 実は怪談もそんなに興味がない。
まだ層が薄そうだから、参加した、が本音。
ラノベとかエロよりかはましかな、とね。
正直、怪談小説でデビューしてもすぐにやりたいものにシフトする
ための動きを始めると思う。
幽も知り合いがくれたものにたまたま「文学賞」が載っていた、
というくらいの認識。
審査員としては京極は容赦が無い印象を受ける。
実際怪談は層が薄いんだよな。
これから盛り上がって欲しいよ。
>>787 たぶん、奴が最大の敵だw
オカルト啓蒙小説みたいなのは容赦なく落としそう。
「分かっていてやっているのと、分からずやっているのは違う」とか。
個人的には第一回から該当作なし!にして、厳しさをアピールして欲しい。
>>788 正直、怪談が盛り上がると言うより、怪談を踏み台にして
他のジャンルが盛り上がるようになるかもしれない。
怪談に拘りすぎるスタイルだと、先が短いし。
でも、「怪談でデビュー!」というレッテルを貼られるのは
ちょっといやだな。
なんか毎日、手を替え品をかえて粘着乙だなーw
文体や改行にも煩そうだしな。
怖さよりも純粋に話として面白いかどうかという面で判断しそうだ。
京極に認められる怪談を書くのは難しいだろうな。
よっぽど屁や幽の事が
目障りに思ってるヤシがいるんだね
怪談も書ける作家って事ならいいんじゃないの?
有栖川もミステリーだけかと思ってたら違ったわけだしさ。
怪談も奥が深い分野で今新耳や超怖の例を出すまでも無く転換期に来ているんだと思う。
今までに無い広がりを見せてくれる分野だと思うよ。
だから先が短いかどうかなんてわからない。
キーハなんか新耳一発で一体何年やってると思ってるんだw
>>793 いい話を書いても、重箱のスミをつつかれそう。
ねちねちとw
シマコは面白かったら許してくれそう。
高橋氏もエンタティメント面で評価をしてくれそう。
東は「これが怪談文芸です」という部分を受賞作で見せないといけないので、
かなり悩む事だろうな。
ん?木原?あれはなにをするのですか?
東がこれから怪談の仕掛け人として凄いことをしてくれる事に期待したい。
ホラ大が出来る前はホラーなんてって雰囲気が確かにあったしね。
バンバン新人が出て作品が評価されれば怪談も立派な押しも推されぬ分野になるんだよ。
木原は他の審査員のお茶を入れたり冷暖房の調節をしたりするのに必要な人員なのです。
才能のある人は何でも書けるのかもしれない。
一つのジャンルのエキスパートは別のジャンルも理解してそうだし。
怪談が広がる為には間口を広げて、出口も広げないとね。
沢山の人が書いて、沢山の人が読めるような状態が好ましい。
キハはもう終わっているようなw
新耳も停滞しちゃっているし。
>>798 議論の大勢がきまってから
とたんに熱弁をふるいだす、に一票w
京極レベルが真剣に怪談小説の連載を始めてくれると話題にもなるんだけどなぁ。
>>798 木原は何を言っても京極辺りから
「それ、違うと思います」と全ての発言を却下されそうな気がする。
>>800 その全てが的外れ。
だけど本人だけ「的を射ている」と思い込む。
そして俺は偉いんだ、と勘違いを(ry
場を和ませるいじめられっ子要因として木原は必要。
凄い豪華な審査員なんだよね。
今年は該当作なしになりそうな予感。
>>803 しまこねえさんはタイプの人じゃないと虐めないだろうし、
京極は鼻にもかけていないだろうし、
高橋はお近づきになりたくないだろうし。
東が仕方なく話を聞いてあげながら「うぜえ」と思うに一票。
>>805 中山の悪口を他の審査員に振って呆れられたりするんだよ。
京極と木原は仲良いんでそ?
新宿でイベントを共同で開催したりしてるって聞いたぞ。
だからこその旧耳袋だと思ってた。
>>807 それは仲良いというより腰巾着というのでわw
あの審査員一同を納得させる事の出来る作品って一体どんなのだろう?
あくまで噂、だが。
新耳袋を京極がいたく気に入った。
それを知った東が木原をエサに京極にある話を持ちかけた。
「木原さんに会ってみませんか?」
(メディアファクトリー版が出る前から色々東も新耳を褒めちぎっていたからね)
その流れで京極は木原を知り合う。=東と知り合う。
これが確かメディアファクトリー版が出始めた後の話。
そんでそれがきっかけになって「怪談之怪」が結成。
結成後の新耳は突然内容と文章に歪みを生じさせ始めた。
おかしな文章と怪異じゃない話など、色々。
その後、担当氏はメディアファクトリーを退社してしまう。
そして担当も複数人でやることが増えた。
(通常本作りは担当編集と行われるが、それが上手くいかないと
本と言うのは駄目になってしまうもの。)
どうもこれは木原が増長した為、といわれる。
が、その増長の理由はバックについた怪談之怪のせいとも。
で、京極は怪談之怪の会員であるからして、幽に執筆。
あの京極が書いているわけだから話題になるのは必死。
だけど、内容は・・・だった。どうみてもやっつけなのは明白。
という、あくまで噂の話。
最初の頃の新耳は確かに良かったんだよ。
後半は延命と引き伸ばしとネタの焼き直し。
木原と京極が知り合ったのは幻想文学時代にだろ。
>>812 あくまで噂、と書いているからなぁ。
一番美味しい思いをしているのはあの人だなw
>>811 どうみても夢の話とか、意味が分からん話が増えたね。
あと文章力は格段に落ちた。
新耳は正直4夜まででいいや。
メディアファクトリーの売れ筋本だもんな。
四夜以降はネタ切れなのが見え見えなんだよ。
下手に有名人に頼って話聞くしか無い本に成り下がってしまった。
手法は悪く無いし面白かった。
ただ調理の仕方がぐだぐだ。
中山氏の寄席イベント凄く良かったぞ。
1〜4夜は確かに面白い。
たまに変な文章とか内容があったけど、それはご愛嬌w
この辺りは重版がすぐにかかりまくっていたような記憶が。
5〜6夜あたりで帯に有名作家の名前が出始める。
文章が崩れ始める。
7〜8夜でさらに有名人に頼る。
文章内容ぐだぐだ。
9夜で少し復活。
だが1/3を個人サイトの怪談に頼らざる得なかった。
10夜で4夜の遺産を使い切る。
まあまあ良い終わり方。
個人的には「1〜4と10夜で終わったらよかったのかも」と思う。
10夜の初版が残っているのですが、買いですか?
10夜はしょぼい花火みたいな終わり方だったな。
屁のインタビューの愛読書、みんな自分の知らない作家や作品ばかり挙げててすごく勉強になる。
同時に自分の読書量の足りなさに落ち込む…。
やっぱ受賞するだけあるよなーと、感心するよ。
インタビュー参考にして、もっと本を読もうと思った。
ここの住人は普段どんなものを読んでるの?
>>824 正直、読書量を増やしても意味がない。
量より質。
評論家を目指すなら読書量は増やしましょう。
糞本から良い本までガンガン読むことをお勧めします。
ちゃんと屁で買えよ!
来それが年に繋がるんだ!
>来それが年に繋がるんだ!
クソレガネンニツナガルンダ!
いつも尼と711ですが、何か?
殿下の出す本を買ってちゃんとオナニーしています。
一日5回が限界です。
どぴゅっ!
屁で買わなきゃ屁本の企画が消えるかも知れないじゃないか。
赤玉出るまで殿下関連の本でしごくのが基本ですぞ。
五回、十回ではまだまだひよっ子じゃのぉ〜。
買い物くらいは自由にさせてくれ。
自分が便利なネット書店で充分だし。
意 も んヽ、 _,,._,,.....、、..、、、,,_ ヽ | で
外 う ? Y゙´ .}, ヽ |
に か | ,.ァぃぐ lヽ、 | 出
早 い ! ァ')'゙⌒´ 'リヽ, | / ! そ
い ? { ヾ、 ,.、=ニテ‐゙レ l | | う
ん |. 〉 '" /{! .\ 〉 | / | :
だ. /,r‐-、 /  ̄´ `i. /ミlii;y′ / ヽ_/
な / | !`ト,jィ .`、 - 人 ./;jl髭' / /
``Y゙l ̄ ヽ, ぃ.ヘ, リ _ス Y゙^'>y゙ _,/ /
ヾ ヽ,_`{'′ ゞ、_)'゙ / / _/" .f゙
} ル゙ ``ヽ ,イ{ f゙ / /
. | ;ル′ `‐、_ | | ! ./ /
屁は営業が下手過ぎる。
木原・中山叩きは、新耳袋専用スレへ。
東・幽叩きは、オカ板の超怖関連スレへ。
それぞれあっちで思う存分やってくれ。
あっちなら誰も止めないぞw
ちゃんと読んでから書き込もうな!
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
このスレはどうしてこんなに流れが早いんでしょう。
木原と中山は幽の関係者じゃないの?
>>893 日本語がよめんのか?
>ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
>審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
早く最終候補の作品を読みたい。
私が、コンビニの店長を生業にし始めてどれくらい経っただろう。
来る日も来る日も本社からの指導に辟易しながらバイトを叱る。
まさにサルの小便みたいな腐れ仕事だ。
生きる為に仕事をするという事自体、腐れた行動なのだが。
その日も、バックヤードでバイトを叱っていた。
数日前に入ってきた新人の女子大生で、何をやらせてもまともにできやしない。
品出しをさせれば、間違えて置く。
レジ打ちをさせればトロくさくて、客の大名行列ができる。
まさにクソマ○コだ。
こんなクソマ○コは、人のためにならぬ、と思ったので、それなりの事をしてやった。
バックヤードの壁際に立たせ、両腕を頭の後ろに組ませた。
こっちを向いている目が怯えてやがる。むかつく。
商品の中からペットボトルを選んだ。
そいつを全力で投げつける。女は避けた。壁に叩きつけられたペットボトルが足元に
跳ね返ってくる。ぐうっと、避けたという事にむかつく。
近づいていって、顔面を拳で殴りつけた。
女の頬骨に当たったせいか、拳が痛かった。余計にむかついたので、今度は革靴で下
腹部を蹴ってやった。靴の先端が硬柔らかいものにもぐりこむ。
数十分蹴り続けると、女はぐったりとなった。見ると、臭い小便が床に流れ出ていた。
もう一度、今度は女の頭を蹴ると、私はいつもやっているように携帯を取り出した。
数日後、クソマ○コは幾分マシなマ○コになったよ、とマサオから電話が来た。
私もそれは嬉しく思います、といった。
何本か打ったら、クソはマシになったんだ、とマサオは嗤った。
電話を切って、思った。
(あのマサオの見世物小屋で、あのクソマ○コも人様の役に立つだろう)
今日もバックヤードでクソマ○コを蹴っている。
壁に幽かに浮かぶ見世物小屋のマシマ○コ達が、それを見守っていた。
893→839だろ
最近ミニス見ないね。
新倉イワオのあなたの知らない世界でガクブルになり、
ギボアイコの霊能者現地レポート特集で心底臆病になり、
織田無道の除霊レポート特集でズッコケたw
そんな昔に戻りたいなあ。
殿下は妖怪も好きだったんだね。
ブログ更新されてまつね。
物の怪観光と殿下は頻繁にコラボしているね。
無理に2ちゃん語を使うのは恥ずかしい。
>>849 年配の応募者もいるんだからしょうがない。
2ちゃん語を無理に使うのが年配の人という事?
わたしのベスト3が全く投稿されなくなったな。
屁本の新しい情報とか無いのかよ。
来年発売の本なんだから。
キーハと中山たんは今後どうするつもりなんだろうね。
中山は塾とTV、ラジオで食って行くだろ。
木原はダニだから大丈夫。
あの二人仲いいから、二人で新しい本を出すと思う。
珍耳袋とか。
ああ、仲が良すぎて良すぎて今にも殺し合いを始めそうだよ。
>>858 帯に殿下が「巨根の私もオススメ!」と書くわけだな。
新耳イベントで木原は中山がいなくて清々するって何時も言ってますが?
>>861 あの二人はガチで仲が悪いよ。
少なくともキーハは中山が嫌いらしい。
>>862-863 まじっすか。
じゃ、何故怪談之怪に一緒にいるんだろう?
嫌いな奴がいたら辞めればいいのに。
新耳コンビが仲良しだったのは大学時代まで。
>>864 そんな子供じゃないんだから。
例え嫌いな奴でも飯の種になるのってので割り切ってるだけだろ。
とはいえ、嫌い奴と同じ会にいるというので
全く建設的な活動ができなくなる罠。
中山は実質的には外されてる伊予甘。
ドリフターズも仲悪かったのに長いことやってたじゃないか。
だから大丈V
今回の審査員辞退騒動で喜んだのがいるということだ。
怪談之怪の中にな。
・・・・・はっ。
まさか、この騒動を引き起こしたのは(ry
>>896 メンバー間でケミストリーが起これば、いい仕事をする。
それがいがみあいから生まれたとしても。
だけど、空中分解しちゃうことの方も多い。
もしかして、だから今年の怪談の怪に中山氏は参加してなかったの?
木原も他の審査員と仲が良いとはとても思えないのだが。
>>873 記憶が確かなら、騒動が起きる前から不参加決定だったと思う。
参加メンバーに入っていなかった。
つ「木原・中山叩きは、新耳袋専用スレへ」
>>875 じゃぁ木原が嫌いだから出たくないって言った可能性があるわけだな。
>>870 おいおい。めったなことをいうもんじゃない。
考えれば考えるほど、真相に近い気がするじゃねぇか。
(______________ J
そ 君 (__ ┌―‐―┐ ) き
ん ! (_ |`l TT了| } ゃ
な (_ j .| .|:| .l | / あ
か 待 (_ | | .|j .j | イ |
. っ ち (,_ |.| .|l .|:| ,. -‐ /_. っ
こ た ( |.|. |! |/ / !
う ま (` `ー /..:::::\≧,,,、:::7___
で え (―――――――――(:::::::>'´ == \::⌒l^⌒
_ (⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ く彡/// ∪,ノ ;|
.レ⌒Y^'⌒`\________ く:::::∧ '_,. -、 く/::::::::/
|:::| \xく _,,,...,_ \:::::l、ヽ ,ノ \,,∠,,__
\|:::| _,....!,,_ \ iれ__,.、ヽ lF〒`ヾ.\,,..イ |::::::::,
`7´ _,,.ィ ヽ{|iュ ェッリ | || _,..-/7゙h _|:::::://
\.{n|.ィァ it} ', _'_ j) r'"三¨7´\| |´.|:::://
|:::トl、 rュj . ト ニ イl、 / ゚`.|n./ .イl ,∧ |:://
|::,| 'ーケトr'TTlイ /_`ヾtっ r'l゙ /⌒`lくミV /
,r1´|`'六´ //` ̄´ `Y´ |└┬シj ./ 7ヽ〈 /ヾ)<
./ | ∨|::|∨ ! { r ,、 _,シ /゙丁〈 / } { { \
| ',|::|/ ! ,ゝ-< ( / .| |/ ∧ \|
l .Y。 .| |` 〃 ̄ ̄⌒ / 〈 /! ', __,,....::-‐
.∧. |。 { ゙爪` ' ‐- 、..,,,...イ '、 / .| `|::::::::::::::::
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::::::::`ヽ、 ∨ / ̄| | 、 / l:l. | j /::::/:::::::::::::
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>>877 1・中山氏の仕事の都合で、自ら断った
2・木原氏がごねた
3・中山氏がごねた
4・怪談之怪の意向。
どれかじゃないかなぁ。
じゃなければ不自然すぎる。幽で連載も持っているのに。
フジコAとFも仲たがいしたワケだしコンビで書くってのはそれだけ難しいって事だろうよ。
>>880 1は無いだろ、塾の動向を見ている限りあの時期に仕事はそんなに入っていなかった。
それに普通調整するだろ。
4もありえない、何故なら今回の騒動が起こる前から出演しない事になっていたのだから。
十夜を完了したとこで、
コンビ解消する
いい潮時だと思ったんじゃないの?
これからはそれぞれソロでやっていくんじゃないか
怪談の方向性の違いってやつだw
暗い業界の一面を覗いてしまったような気持ちになった。
これは単なる想像である。
N氏を辞めさせたい――そんなことを思ったH氏。
そういえばK氏も彼とは仲が悪い。
K氏に話を少し振ると、彼もN氏はK之怪に必要ないと思っていたらしい。
「そういえば、今審査員としてNは参加している。だけどNの塾生がね」
「・・・それはいいネタだ」
某巨大掲示板なら、あっという間に広がるだろう。
いや、広がらなくてもいい。
我々がそのスレをみて、対応した、と思わせればいい。
予想通り、いや、予想以上の結果だった。
これで彼は辞退をせざるを得ない。
まあ、辞退を促したのも裏で手を回したからだが。
さて、次に必要ないのは・・・Kか。
なら、次はK叩きを始めるか。
Kyo氏は残さないと。ネームバリューの利用価値はあるからな。
さて、と・・・。
>>882 4はあるかも。
怪談之怪の正式メンバーは4人しかいない。
なのに、何故か最初から外していた。
これは、3対1の戦いが始まっている可能性がある。
H氏は実際にここを見ているしなwww
京極はどうでも良いとか思ってそう。
>>885 それを言ったら超怖だってキナ臭いらしいじゃない。
夢明たんが超1に関わらないのが不自然だなと思っていたら、
共著解消だろ。やっぱりなと思ったよ。
H氏が見てることが分かったタイミングも中々興味深いけどなw
もちろんMFも見てるだろうしw
過去ログを見ると誰かがH氏にここの騒動をチクッたようだけどな。
もしかしてそれがK?
中山本人がもう嫌だって言った可能性もある。
>>892 あくまでも想像だが、最初からH氏とK氏、そしてM社が見ていた
可能性が高い。
あとから「こういう騒ぎになっていますが」ということを自然に見せる
為の根回しなどを行った、とも考えられる。
あくまでも想像だが。
流石作家志望だけあって皆様想像力が旺盛でございますわね。
北野と木原は仲悪いって聞いたことあるけど関係ない?
>>895 ありがとうw
あまりに不自然な事が多かったからなぁ。
それに、たまにだけど「怪談之怪、メンバーに加わって欲しいのは?」
というリサーチまがいの質問が(もちろん、怪談之怪のリサーチだけではなく)
定期的にあがるのが面白いね。
新耳はもう過去の作品だからね。
>>897 どの辺が不自然?
あれも塾生が墓穴掘らなきゃ済んだ事件なんだよなw
>>891 >>892 アホか、おまいら。
東さんは、ホラ大スレの頃から、
さりげに応募者に情報を教えてくれていたじゃんか。
その流れでここが分離独立したんでないの。
>>898 だけど「仕事が好き!」というコミックで東たんが
「新耳ブランドもいれて」と語っているのがある。
まだブランド力があると判断しているんじゃないか?
と書いて思ったけど、新耳はブランドだったのか。東たん。
MFの手前、お世辞だろ。
ユメがアップされてるぞ!!
若いし女だ!!!!!!!!!
ユメって東雅夫の知り合い臭く無いか?
>>899 最初の書き込みが確か
「塾生がこんなことを」と始まって、すぐに反応があった。
そこから次から次にまるで「準備していた」ように
blog、mixiのネタから何から出るわ出るわの大盤振る舞い。
そのちょい前に怪談之怪中山氏不参加も決定していたし。
で、実は幽の審査員って、長い時間かかって決まったんだよな。
もしかしたら審査員決定が難航していたのも何か関係しているのかも。
>>901 著者じゃなくて「新耳」というネームバリュー、ということだね。
若いのか、田辺みたいに知り合いが出てこないかな。
美人なのかどうかが知りたい。
それにしても若い子がプロ志望かよ。
焦っちゃうね。
出版も縁故社会ということか。
これだけ延々と、おおっぴらに
他板でネガティブ・キャンペーンをやって、
結果的にどんどん評判落としてるのが
一部の超怖関係者だってのが笑えるな。
そのうちどこからも相手にされなくなる悪寒。
オカルト板ですればいい話題だろ。
>>909みたいな同じことしか言わないド阿呆がいるから、
このスレの評判が落ちるだけ。
受賞者だけど年齢性別共にバラけてるのかも知れないね。
ユメいいよユメ。
ユメはセミプロ?
一作しか出してないのに受賞とは恐れ入る。
それに一年程であれ程の文章を書けるとは末恐ろしい。
>>911 いつもワンパターンの返し、乙。
そうやって自分の首を自分で絞めればいいさw
若いのに幻想文学好きとは驚いたね。
伸びる奴や天才はその日のうちにかなりの文章を書ける。
1年なら長いくらいだと思うよ。
こうやって後から来た世代に追い抜かれていくのが漏れの運命なんだろうな(鬱
>>915 図星を指されて焦ってるみたいになるからやめてくれ。
田辺とは違うタイプでユメは興味深いな。
同年代だってのにこうも違うものなのかw
これでユメが綿谷みたいな子だったらどうするよ。
俺達に勝ち目なんて全く無いぞ。
>>909 すでに業界では噂になってますよ。
気付いてないのは当事者だけらしいね。
自業自得だけどなw
ユメはお嬢様タイプと見た。
屁本の受賞者は魅力的な書き手が多いな。
今朝の不狼児もユメも他の受賞者もやっぱり何かあると感じさせる物がある。
今後が楽しみだ。
受賞者の中ではクジラマクと不狼児が好きだな。
単に作風の好みだけどな。
漏れは黒氏とよっちゃんがタイプかな。
屁本早く読みたいっす。
田辺とユメに期待
どっちも伸びシロがすごいと思う
田辺は作風にムラがあるのが足引っ張ってる。
ユメの方が伸びる可能性が高い。
銀峰の完成度に注目じゃね?
田辺は玉石混合なんだよ。
不狼児の作品はどれも好きだったから、今後化けて欲しい。
>>930 俺もそう思う。
プロに必要なのは完成度の高い安定感だろ。
そろそろ次スレですね。
次は10だっけか?
クジラマクも独特の世界を持っていて安定してると思うけど?
期待をした人、みんなしょぼん。
不狼児、黒史郎辺りがイケルと今後を予想。
おもいきって大豆。
殿下が見て選んだ人たちだからきっと何かあるさ。
去年の大豆がこうなるなんて誰が予想したであろうか。
オカ板に妄想書き込みをコピペしてきてやった。
>>941 なんで?あいつらの恥ずかしい書き込みをコピペしてやったんだ。
これであっちで勝手に妄想議論をするから、こっちは平和になるだろ?
>>940 あーあ、やっちゃった。
このスレの住人が馬鹿だと向こうの人間に思われるだけだろ。
>>944 お前が粘着だろ。
オカルト板の住人を巻き込んで面白いか?
折角こっちで終着に向かってたのに何故そんな事をしたのか理解に苦しむ。
>>945 あんな妄想虚言の恥ずかしい書き込みを見たら、
オカ板の連中も恥ずかしいだろ?
>>946 まじで粘着はうまいね。
いい加減に妄想吐くのやめて古巣に帰れよ。
誘導させるのが目的ならスレのアドレス貼ればいいだけなのにな。
>アドレス貼ればいいだけなのにな。
ぷぷっ。粘着たん、焦って文章おかしくなってまつよwwww
一人が暴走して変なことすると他の人間までレッテルを貼られて迷惑する羽目になる。
いつもの粘着に粘着するバカだな、これ・・・。
>>953 お前が立てろよ。粘着。
いい加減人のせいにするな。
>>950 次スレ立てて下さい。
ルールなのでよろしこ。
よし、粘着じゃない証拠に立ててくるよ。
テンプレ追加あるかい?
あと、次は10だな
東さんが【屁本&幽怪談文学賞10】見守っている
でいいか?
返事がないという事はこれでいいんだな?
もはや錯乱状態だな、荒らしたんw
一部の超怖関係者ての、マジだったのね・・・・
957たん、オケ。
よろしく。
>>963 何回やっても立てたんねぇ。
なんで?なんか間違えてる?
クッキーオンにした?
してる。なんか弾かれる。
エラー、エラー、エラー。
代わりましょうか?
もう一度してみる。
今度駄目だったら、お願いします。
了解。
やっぱだめだぁ。
お願いします。テンプレは上のを使ってください。
了解でつ。
ちょっと待ってね。
すまない。よろしく。
971だけど、こっちもダメだあ!
なんで立てられないの?
鯖の鰓が出た。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ!
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| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
塾生も必死だなw
随分と迷惑な人のいるスレですね…^^;
各スレで暴走しまくってる模様。あ〜あ
ふう、あれで最後か? どうやらひと段落ついたみたいだな。どれ今のうち飯にしとく
か。おぉい、休憩中の看板出しといてくれ。
飯、飯、飯っと。え、弁当届いてないの? なんだよ手際悪いなぁ……。おい、誰でも
いいから、ひとっ走りコンビニ行って買って来てくんねぇか。
と言っても、象の呪いの兄さんは象皮症で歩くの遅いし、件の姉さんも短肢症だから駄
目。小人症の兄ちゃんはすばしっこいけどこれだけの弁当持てないし、巨人症の姉ちゃん
はヒッキーだからなぁ。超肥満のトド女の姉さんは論外となると、蛇男やってる麟皮症の
おっさんか、シャム双生児か、新入りの怪奇蝋人間か……、お、蝋人間、行ってくれる?
ありがとう。じゃ頼むわ、十個ね。一万渡すから領収書忘れずにね。
メイク? 落としてたら次の幕に間に合わないから……、いいよ、そのまま行っちゃえ。
行ったよ、素直だね。でも大丈夫かね? あの顔みたら店員、引き付け起こすよ。
糖尿病性壊疽だったっけ? 顔半分溶けてるからな、インパクトあるよな。
しかし次回は普通に世界衛生博にしてもらおうな。うん、座長には俺から言っとくよ。
これだけ役者が揃ってんだからさ。それが一番だよ。
おいおい、痛いのは判るけど鎮痛剤の用法・用量はキチンと守れよ。ヤク中にでもなっ
たらこうやって仕事することも出来なくなっちまうからな。お互い身体が資本なんだから
くれぐれも健康管理には注意してな。
お、蝋人間、早いね。ご苦労ご苦労。おつりと領収書は……、ほい。たしかに、と。
ついでにみんなに弁当配ってくんねぇか。
ん? 人数が多い? あぁ気にしなくて良いよ。お仲間と勘違いしてあっちのお方たち
がお集まりになってるだけだから……。なに、すぐに慣れるよ。
しかし粘着マジうざいな。新耳の話題が出るたびにあることないこと書いて
怪談乃怪の悪口大会をやらかしたあげく超怖は迫害されている!みたいなこと言ってトンズラ。
在日並みに根性腐ってる。
じゃあ殿下の砲塔の話題でも
誰か本当に殿下の股間を見たことがある奴はいないのか?
俺の知り合いがMFに勤めてて、過去に慰安旅行で殿下と一緒に温泉行ったことあるらしいけど
タオルからはみ出る程大きかったって聞いた。
だから巨珍伝説は本当なんだよ。
殿下の砲塔は夜中に分離して勝手に動き回るそうだ
俺、殿下のちんぽと飲みに行ったことあるよ。
最近しごいてくれないってボヤいてた。
10cm〜1mまで伸縮自在らしいな
>>990 「強迫観念」を辞書で調べてから、
一度きちんとした病院で見てもらった方がいい。
新木場公園で殿下の砲塔だけがうろうろしてるのを見かけた
殿下の宝塔がこの間新宿で幻想文学を読んでいるのを見かけた。
声をかけると恥ずかしそうに縮んじゃったぞ。
殿下の砲塔は東京ハンズで1200円で売ってるよ
1000なら屁本大コケで東失踪
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。