※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・990くらいになったら、書き込みは一次ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
第1回『幽』怪談文学賞・短編部門/最終候補作品発表
弊社募集の第1回『幽』怪談文学賞・短編部門の二次選考会が7月15日に行われ、最終候補作品10篇が選出されました。ここに二次選考通過者の氏名と作品名を発表いたします。11月中旬に予定されております最終選考会の結果は、『幽』6号にて発表いたします。
秋野つばき 「ヨシワラ夜行・百鬼撩乱」
有坂十緒子 「嫌な神様」
飯野文彦 「肉めし」
宇佐美まこと 「るんびにの子供」
黒 史郎 「リコちゃん」
桜井 啓 「夕目暗の公園」
渡冬 暁 「沢渡の岸」
藤沢慎茂 「怪談雑木囃子」
古林邦和 「夜の堤」
群岡三生子 「牡丹の薫る」
(五十音順)
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:51:05
826 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:27:51
>>823 矢内さん?
829 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:28:57
>>826 違います
831 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:36:15
>>829 違うと答えてるということは本人ですよね。
↓このレスはどうですか?矢内さんのレスですか?
>>464 >擁護するのも考えて。言葉の一部だけでこれをやるのはただの荒らし行為
832 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:38:23
>>831 あんた、まじちょっとしつこい
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:52:33
833 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:39:16
三題噺以外の書き込みはやめてくれませんか?
>>827さんの作品に対する意見も出せなくなります。
834 :釣れた!!!!!:2006/08/30(水) 21:39:46
>
>>831 あんた、まじちょっとしつこい
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
836 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:41:20
>>831や作者当てクイズ関係の書き込みについてはスルーってことで
837 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:41:45
>三題噺以外の書き込みはやめてくれませんか?
kwsk
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:53:10
838 :釣れてる!!!!:2006/08/30(水) 21:43:11
832=833=836
839 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:45:02
自分が参加できない企画が続いているからこんな事をするわけ?
840 :あとはグダグダになるしかないぞおまえ!!!!:2006/08/30(水) 21:45:02
>829 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:28:57
>>826 >違います
違うと答えるということは、矢内さんがこのスレにいるってことですよね?
841 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:46:12
>>840 どうしてそんな発想になるのか教えてkwsk
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:53:50
842 :まだ釣れてる!!!!:2006/08/30(水) 21:46:16
832=833=836=839
843 :まだ釣れてる!!本人以外はみんな分かるんだよ!!!!:2006/08/30(水) 21:47:36
832=833=836=839=841
844 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:49:40
思いっきり見当違いな等式一杯書いて、ご苦労さん
846 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:52:57
感想や意見が出てこず、スレの方向が荒らしに向かうということは、その程度の作品だったということだと判断します。
>>831氏の心に何か響くようなモノがあれば、この流れにはならなかったでしょう。
勉強になりました。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:55:01
847 :もっと食いついてきてもいいぞ!!!:2006/08/30(水) 21:54:03
>ご苦労さん
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
848 :釣れるの待ってたよ!!!ようこそ!!!!!:2006/08/30(水) 21:57:42
>感想や意見が出てこず、スレの方向が荒らしに向かうということは、その程度の作品だったということだと判断します。
>
>>831氏の心に何か響くようなモノがあれば、この流れにはならなかったでしょう。
>勉強になりました。
このレスは、自分が矢内だと認めたということでよろしいですか?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:01:53
>>7〜
>>12は前スレ。東さんも【屁本&幽怪談文学賞6】見てるし
954 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:34:03
>>935 >今日は凄いねぇ。
矢内りんごが釣られ→「勉強になりました」発言のとこなんてほんと凄いのに、
三題噺の人たちはマイペースに話を進めてるww ちょっと手が止まったかな。
本物の「裸の女体」が目の前にあるのにポカンとしたままで、「エロビデオ」の話にまた戻っていったw
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>7〜
>>13 ※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
屁の3中間集計
27名の挙げた全81篇中、重複を除くと64作品が取り上げられている。
3票:田辺「生き血」、矢内りんご「怪談サイトの怪」
2票:言之葉亭「ありがと」「ティッシュ配り」、葛木椎哉「止まない雨」「木乃伊」
田辺「あめ玉」、不狼児「マンゴープリン・オルタナティヴ」
グリーンドルフィン「げんまん」、米川京「時計」、銀峰「軍馬の帰還」
猫屋敷「怪段」、ヒモロギ「夜釣りの心得」、Firoswi「少女と過ごした夏」、きりり「よくある話」
票が集まっている作者は以下の通り。
7名:言之葉亭(一人二作品推薦は一人でカウント)、田辺
6名:不狼児、矢内りんご
5名:料理男、葛木椎哉
3名:久遠平太郎、グリーンドルフィン、米川京、銀峰、猫屋敷
2名:金魚屋、二月、ヒモロギ、Firoswi、きりり
選者セレクトと重複
不狼児「マンゴープリン・オルタナティヴ」「猫である」、言之葉亭「山中にて」「階段」
料理男「マユミ」、銀峰「軍馬の帰還」、クジラマク「生ゴムマニア」、じが「半券」、
我妻俊樹「茉莉花」、有坂「んんーげっげ」、カイロ「カーテンの丈」
久遠平太郎「いこうよ、いこうよ」、小栗四海「ブラキアの夜気」
以上
>>7-
>>14を見るとこのスレ終わったな、と感じる。
何この粘着。
もはやここはオカ板より知的レベルが低い。
すいません、三題噺ですけど、まだやってますか?
724 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 16:58:28
・32行
・怪談
・「猫」「下駄」「レタス」
でいきます。書けたらどんどん書き込んでください。
皆で感想や批評をしましょう。
ハードボイルドの人も書いてね。
740 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:10:35
カランコロン、カランコロン
なぁ猫娘、今日の晩御飯なに?
ダイエット中だからレタスサラダだけ。
そ、そんなぁ……
750 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:23:00
うちの猫はメスで“さくら”といった。
彼女はレタスを食べるのが好き、という変わった猫だった。
よく台所に来てはレタスをねだったものだ。
そのさくらも、つい先日鬼籍に入った。
交通事故だった。
「さくらのいない家の中は静かだね」
妻の呟きに、私は改めてさくらが死んだことを思い出した。
さくらにはもうひとつ好きなものがあった。
それは「下駄」。
彼女は私の下駄の鼻緒に噛み付いたり、爪とぎ代わりにしていたようだ。
最初は叱っていたが、中々直らないのでついには諦めてしまった。
おかげで私の下駄の鼻緒はいつも毛羽立っていたものだ。
さくらがいなくなって、初めて下駄を新調した。
真新しい下駄の鼻緒を噛まれる事はなくなったが、実に寂しいものだった。
数日後、出かけよう三和土にいくと、下駄の片方が裏返っていた。
手に取ると、鼻緒が毛羽立っている。
なぜか自然に“ああ、これはさくらが来てくれたんだな”と思った。
私は嬉しさのあまり、妻に“さくらが来てくれたよ”と下駄を見せた。
途端に妻の顔が曇る。
「あなた、それ……」と妻が指差す先。
下駄の裏側に、引っ掻き傷と何か赤黒い色がついていた。
何か文字のように見える。
それは “しね” と書かれていた。
766 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:39:26
レタスにペニスを突っ込んで愛猫がオナニーをしていた。
これこれと猫を叱ってレタスを持ち上げるとぽたぽたと
白濁した汁が下駄に落ちる。
何てことだこれしか食べ物がないというのに。
下駄で猫を蹴り上げようと足を上げたら深く引っかかれてしまった。
何故かその時の傷は未だに消えず血は流れ続けている。
774 :ある作家 :2006/08/30(水) 17:49:31
ある作家が、新聞紙上で自らの猫殺しを告白した。世論はその非道な行為に沸騰し、す
ぐさま厳罰に処すことを求めたが、その作家は外国在住であったため、結局はそこの政府
に下駄をあずけた形になった。だが、動物愛護先進国であるはずのかの国の政府は、なか
なか腰を上げようとしない。業を煮やした人々は、一斉にかの国の大使館に抗議に向った。 人々は、まるでレタスのように何重にも大使館を取り囲んだ。大使は音を上げ、すぐさ
ま本国に連絡した。
「なぜ、あの作家を逮捕しないのです?嫌疑は十分でしょう?」
しかし、本国の警視総監は言を左右にし、一向に対処策を出そうとしない。大使はとう
とう電話に向かって大声を張り上げた。
「いいかげんにしろ!こっちは気違いみたいな連中に取り囲まれて、うんざりなんだ!」
すると警視総監は、それに負けない大声で言った。
「うるさい!そっちを取り囲んでいるのはたかが人間だろう!こっちはそれどころじゃな
いんだ!」
「どういうことだ?」大使はいぶかしんだ。「何があったんだ?」
電話の向こうで、警視総監がゴクリ、と喉を鳴らすのが聞こえた。
「私たちも、あの作家の逮捕状を何度もとろうとしたさ。しかし、そうするたびに、どこ
からか犬どもが集まってきて、狂犬のように牙を剥きながら、パリ警視庁を取り囲むんだ。ここだけじゃないぞ。エリゼ宮殿もだ。あれは尋常じゃない。あの作家には、悪魔が憑い
てるとしか思えない……」
警視総監が話す間も、電話口から犬の遠吠えのようなものが聞こえ始めていた。電話越
しでも一匹や二匹でないのがわかる。
大使は、そういえば、と思った。
たしか、あの作家の書いた作品に「イヌガミ」というのがあった。あれは、犬の悪魔の
話だったか……。
背筋を冷たいものが走った。もう、外の喧騒も耳に入らない。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 03:07:23
>終わったな、と感じる。
>何この粘着。
>知的レベルが低い
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
778 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:55:55
吾輩は猫である。
名前はまだない。
我輩は、夜の畑にいる。
今は目の前に転がった緑色の球を狩るのに夢中だ。
左右からの攻撃に、緑球も昇天気味。
無抵抗に緑色の皮を吐き散らしながら、どんどん小さくなっていきやがる。
緑球の残りはあと少し。
さあ、とどめだ。
と我輩が最後の攻撃を仕掛けようとしたときだった。
目の前に四角い物体が落下してきた。
その物体は緑球を破砕した。
確かこれは人間とかいう奴が足につけている“げた”とかいうやつじゃないか?
ということは、奴らが我輩の狩りを邪魔したというのか。
ちょこざいな。
緑球の代わりにひっかいてやれ。
我輩は人間を探した。
どこにもいない。
ちくしょう、逃げやがったか、と、さっきの“げた”を見た。
“げた”はどこにもなかった。
そのとき、我輩の耳にある音が響いてきた。
からん、ころん、からん、ころん……。
音のするほうを見上げると、満月の空を“げた”だけが歩いていた。
我輩は、思った。
「“げた”というのはひとりでに飛ぶものなのか」
またひとつ、かしこくなった。
813 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 19:35:02
ばぁさん、今戻ったよ。
どっこらせっと。
あぁ、こりゃいかん! むごい事をしてしもうた。
暫く前からミィミィと声がしとったが、まさかこんなところに産んじょるとはのぉ。
おう、おう可哀想に。下駄で踏み殺してしもうたか。許しとくれよ。
これ、これ、そう引掻くな。
いま弔ってやるからな、ちょっと待たんか。
どこが良いかの?
なんじゃ、お前もついて来るんか。おう、来い来い。
ここじゃ、ここじゃ。ここに埋めてやろう。
ここか? ここはチシャ畑じゃ。
チシャはな今じゃレタスとか言うが、ほぉれ見てみ。茎を折るとこんな白い乳のような汁が出るじゃろ。
それで乳草、チシャって言うんじゃ。
ここに埋めてやれば、腹が減っても大丈夫じゃろ、な。
823 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:05:27
夏も終わりのある日、五年ぶりに行方不明だった猫が帰ってきた。オスのトラ猫で名前は「トラ」。
トラはわたしの鈴の入った下駄が大のお気に入りだった。
夏祭りの夜、この下駄を履いて歩くわたしの足にまとわり付いて離れなかったものだ。
五年の間に、トラはすっかり傷だらけの歴戦の勇士の風貌に変わっていた。
「あった、あった」
父が物置からトラの毛布とわたしが赤ん坊の頃に使っていたベビーバスを持ってやってきた。
レタスの柄のタオルはすっかり古びて、本物の古いレタスのように黄ばんでいる。
父はバスタブの中にそのタオルを敷き詰めた。
ミルクを舐めていたトラはふと頭を上げ、クンクンと臭いを嗅ぎながらバスタブに近付いた。
タオルに鼻先を埋めるように臭いを嗅ぎ、やがてバスタブの中におさまった。
目を細め丸くなっている。
「覚えていたんだねぇ」と母がトラを覗き込みながらそうつぶやいた。
トラは子猫の頃のように大きくなった身体を小さく丸めてそのまま眠り込んでしまった。
翌朝、トラは昨夜みた格好のまま冷たくなっていた。
「最後の挨拶にきたんだねぇ」
どこかでチリンと鈴の鳴る音がしたような気がした。
827 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:28:18
夢に、子猫を見た。
その夢では、猫の目鼻や全体の像ははっきりとしないけれど、ピンク色に透き通った耳だけは、やたらとはっきり見えた。その耳は、まるでレタスのように薄く、ちょっと力を入れて引っ張ったら、裂けてしまうのではないかと思えた。
出来心から、子猫の耳を軽く引っ張ってみた。そう簡単に裂けるモノではあるまいと思ってやったのだが、子猫の耳は柔らかいからか、二センチほども裂けてしまった。
子猫は特に反応はしなかったが、下駄の鼻緒のようにV字に裂けた耳は痛々しかった。
娘が騒いでいる声で、目が覚めた。
飼っている猫に、引っ掻かれたたのだという。
傷口を見ると、手の甲に、ちょうど、「人」と読めるような傷があった。
子猫の裂けた耳を思い出した。
>終わったな、と感じる。
↑これワロタw
終わったな、と感じる人、始まったな、と感じる人。
両者とも、鏡に映った自分自身の姿を見ての感想と受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
852 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 22:35:24
私の学生時代というと、もう三十年も前になります。まだまだ「苦学生」という言葉が生きている
時代で、私も奨学金とバイト代で、なんとか学生身分を保っていました。毎日、学校とバイト先の往
復でしたから、友達なんかもできやしません。そんな四年間、私の心を慰めてくれたものといえば、
かやまつひろしの歌う「我が良き友よ」と猫のトラだけでした。
トラは、私がバイト先近くの公園で拾った猫で、親とはぐれたのか捨てられたのか、小さな体を震わ
せて、力の限り鳴いていました。その泣き声の力強さに、私は同志を見つけた思いだったのです。
その日から、トラは私のかけがえのない家族になりました。食べ物は、バイト先でもらう残飯でし
た。ひどい時には、お客さんが残した付け合せのレタスやキャベツなんかしかありませんでしたが、
それをトラと分けあって食べました。トラと分けあうと、美味いはずもないそんな残飯が、そう悪く
もないと思え、そんな夜は、ゴミ置き場で拾ったギターをかき鳴らしながら、トラと一緒に「我が良
き友よ」を歌うのでした。
853 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 22:36:24
やがて私は卒業の時を迎えました。故郷での就職が決まっていた私は、トラを連れて帰るつもりで
した。だが、その前日になって、トラの姿が見当たらなくなったのです。私は必死に探しましたが、
とうとう見つからず、私は後ろ髪引かれる思いで東京を離れました。
そして、それから三十数年。今日は私の退職の日です。大した出世もしませんでしたが、無事に定
年まで勤め上げ、何人かの部下に見送られて、サラリーマン生活を終えました。
家に帰ると、花束がいくつか届いていました。私は、うれしいような、悲しいような気持ちでそれら
を見ていました。
その時です。表で、カランコロンと下駄履きの足音が聞こえました。そして、ピンポーンとチャイ
ムがなり、妻が玄関に出ました。また、誰かの届け物かと思ったら、妻が首を傾げながら戻ってきま
した。「どうしたんだい?」と私が聞くと、「ええ、どなたもいらっしゃらないんですが、玄関先に
レタスが、一玉……」そう言って、妻は私にそれを手渡しました。私は、不思議に思ってレタスを手
に取りました。そして、そこについていたものを見てはっとなりました。
「どうやら、古い友人が来てくれていたようだよ」着いていたのは、懐かしい赤茶けた獣の毛でした。
「古いご友人ですか?」「ああ。学生時代の、唯一の友達だ」
そう言いながら、私は、頬に涙が伝うのを感じていました。
「学生時代、たった一人しか友達がいなかったが、そいつとはよくレタスを分けあって食べたものだ。
トラと言ってね……」
下駄を鳴らして奴(ヤツ)が来る 腰に手ぬぐいぶら下げて 学生服にしみ込んだ 男の臭いがやってくる
ああ 夢よ 良き友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星見つめて何思う
894 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:02:10
下駄の鼻緒が切れて倒れたところに、運悪く子猫がいた。
腹の下から渇いた小枝が折れる音と、水風船が割れる音が聴こえてくる。
家に帰り、汚れたシャーツとスラックスを処分し、着替えた。
シャーツを見ると、まるで赤い苣を広げたような痕がある。
視界の端にある脱衣所の鏡に、我が裸体。
腹の所にくっきりと子猫の残滓がこびりついている。
手拭で拭うが、とれぬ。
慌てて風呂にざんぶと飛び込んだところ、何故か熱湯風呂と化していた。
あつうあつつ、と飛び出したるところ、目の前に子猫がまろびでた。
今度は避けるからね、と身を翻したが、その先には戸のガラスがぴかり。
目の前で白い閃光が爆発した。
939 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:24:08
蔵に残された日記より抜粋。
『下駄にて踏み殺した猫を捌いて、其の肉を炙る。
其れをば萵苣で巻き、食す。
美味なり。』
『夜半、不思議と喉の渇きあり。
行灯の魚油をば、啜る。
思いがけず美味なり。』
家訓にある『猫を食べてはならぬべし』の意味を、ほんの少し理解した。
962 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 00:50:47
犬と散歩に出た。
道を少し行くと、レタスの腐ったの、
と思ったら、首の腐ったの。
犬は、仕事とばかり、吠える、吠える。
首が俺に言うことにゃあ、腹がすいたので、なんかよこせだと。
これも植物のうち。 履いてた下駄をやると、やな顔しやがった。
犬をよこせだとお。 馬鹿、言うない。
こいつぁ、俺の命。 愛よ。
なあ、ねこ。
俺は愛おしい愛犬の名を囁く。
ねこは キャイン、キャインとよ。
964 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:01:20
れんじ窓の外は雨です。
ただひたすらに私を打ち据える女がいます。
すでに事切れた私の肉体は、だらしなく口を開け、女のなすがままになっています。
「このっ、どろぼう猫っっ」
そう叫んだ女の形相は、鬼のようにすさまじいものでした。
そんな女の様子を眺めながら、ぼんやりと思います。あの人の下駄の音が聞こえはしないかと。
けれど聞こえるのは、私を打ち据える音と、雨の振る音ばかりなのです。
こういうのは反則かな?
>>17の方へ
まだ三題噺は続いております。
出来上がりましたら是非こちらへ書き込みください。
また前スレ埋めへのご協力もお願いいたします。
>>32 それ、元ネタのほうが載ってないよ。
改稿したのは別の人。
>>36 本当? それは失礼しました。
889 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 23:48:24
ソースを書き散らかすだけでは悪いので。
-----
祖父の日記より抜粋。
下駄にて殴り殺した猫を捌いて、其の肉を萵苣で巻き、食す。
美味なり。
夜半、喉の渇きあり。
行灯の魚油をば食す。
思いがけず美味なり。
てっきりご本人が改訂されたと思っていました。
大変失礼致しました。申し訳ありません。
天空を地獄の釜の底が蓋してるみたいに殺人的な蒸し暑さの夕暮れだった。
予備校をサボってしていたパチンコでスッカラカンになった僕は、憂鬱と苛立たしさを腹の底に溜め込んだままその坂道を下っていた。
坂の終わりにゴミ置き場でもないのに、昔使われていた黒いビニールのゴミ袋が放置してあった。
通り過ぎようとすると、それがガサリと音をたてた。
きつく縛った袋口から何かが顔を出した。子猫だった。
猫は今やっと頭だけ外に出せたようで、袋から出ようと必死にもがいていた。
この暑さのなか、どれだけの時間いたのかは分からないが、ビニールの袋の中だ、憔悴しきっているに決まっている。
(なんて捨て方しやがる)
僕は袋口を解いてやろうと手を伸ばした。
その瞬間、圧搾空気が抜けるような音を立てて、猫が牙を剥いた。細く尖った黄色い牙が見え、寸でのところで引っ込めた指先に熱い息がかかった。
猫は世界中の人を呪い殺せそうな憤怒の目つきで僕を見ていた。狂っていた。
(おいおい助けてやろう、ってんだぜ)
暑さで気の狂った猫を解放しようと、僕はその場にしゃがみ込んだ。長時間のパチンコのせいで腰が痛い。
袋は大きく膨れていた。猫のほかに何かが詰まっているのだ。
縛り口はきつく、猫は隙あらば咬むつもりで油断なく僕の指先を目で追い続けた。作業はまったくはかどらなかった。
ぽたりぽたりと汗が罅割れたアスファルトに落ちるばかりだ。
急に面倒になり、発作的に袋の中ほどを掴むと力任せに引きちぎった。
ふいに明るい緑色が路上に散乱した。レタスだった。袋に詰まっていたのは刻みレタスだったのだ。
猫は消えていた。文字通り見えない速さで道の向こうに走ったのだろう。
散乱した刻みレタスの中心にしゃがみ込んだ僕だけが残されていた。
>>39のつづき
「いけないんだー」
突然傍らで声がした。
しゃがんだまま見上げると、相撲取りのように太った中年男が立っていた。
だらしなくズボンから左半分だけシャツの裾をはみ出させていた。彼の足元からは強烈な臭いが発散していた。サラミが腐ったらこんな臭いになるのではないか。
「僕のご飯だぞ。お肉と野菜だぞ」
中年男は僕に喋りかけているようだが、決して僕を見なかった。遠い空を見ていた。夕焼けが濃くなりはじめ、世界にあかね色の帳が降りている。
「お肉はおまえが逃がした」
中年男はそこで初めて僕を見下ろした。しかし、あまりに強烈な夕焼けがバックにあり僕にはずんぐりしたシルエットにしか見えなかった。
「だからおまえがお肉になれ」
目の前が真っ暗になり、眉毛あたりと前歯に衝撃が走った。なにが起こったのかサッパリ分からなかった。
それが分かったのは男がその体躯には相応しくない敏捷さで、衝撃に飛ばされ、仰向けにひっくり返った僕の頭のほう走り寄ってきた時だ。
(下駄で蹴りやがった)
そう気づいた時には二激目が来た。
僕は一度だけ電車への飛び込み自殺を目撃したことがある。その記憶は視覚よりも聴覚に強く刻み込まれている。
ガッシャーーン。まるで窓ガラスが割れる音だ。後で人に聞くと、あれは頭蓋骨が割れる音なのだ、という。
今またその音を聞いた。すぐ近くだ。
世界が暗転した。
おわり
37行になってしまいました。。。
失格です。
>>32と
>>37を比べると、
>>32は最後の一行が蛇足だな。
言われなくても判ることを、わざわざ説明してしまっている。
状況から想像する楽しみが奪われた。
>>42 いや、俺は最後の一行があったほうが面白い。
「家訓」をもちだしたことで、
「ああ、この家系にはまだ猫の祟りが続いているんだ」
と想像できてほんのり怖いし。
>>37はありがちな展開でしかない。
(猫を殺す→祟られる→行灯の油を舐める、は使い古されている)
状況から想像するっつっても、「へえ、そうだったの?」としかいえない。
よく言うとオーソドックス。
悪く言うとひねりが足りない。
文体でごまかした、ともいえる。
大体、
>>37から「家訓で猫を食べちゃいけないってなったんだ」と
想像できる人は少ないと思うぞw
>>39 >>40 全体的には立派な怪異譚に仕上がっているのですが、ところどころ気になる表現が見受けられます。
> きつく縛った袋口から何かが顔を出した。子猫だった。
解けないほどきつく縛った袋口から子猫とは言え顔が出せるものでしょうか?
> 刻みレタス
レタスはわざわざ刻まなくてもいいと思います。キャベツならばともかくね。
> 二激目
伝えたい気持ちはわかりますがこんな日本語はないですね。「二度目の衝撃」でよろしいのでは?
45 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 09:46:28
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>寝言垂れ流してないでバイトでも探せ
>粘着マジうざい。
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
832=833=836=839=841は、グループの皆さんでした。報告本当にありがとうございました。
974 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:28:37
とり上げてる書き込みの一部は俺の書いた奴混じってんだけどな。
それにどうして矢内が「裸の女体」なのか訳判らん。
975 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:29:15
>>974 きっとすぐに矢内さんですか?
ってくるぜ
976 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:32:11
いやいや、向こうで書き込み待ってると見たね
977 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:59:58
>>974>>975 まとめページ作ってるんで、もっと嫌らしい、嫌味なレスを残して!
978 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 02:05:07
こっちで待ってらっしゃいましたか。ご苦労様です。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 09:53:16
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>終わったな、と感じる。
>何この粘着。
>知的レベルが低い
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
>>31 ど根性ガエルになりそこねた子猫の話。
言葉使いが今ひとつ統一仕切れていないため、読んでいてつっかえてしまいます。
例えば「白い閃光が爆発」というラストの表現はそれまでのちょっと古めかしい表現が
生かされていませんね。
また子猫を下敷きにしたのを音の表現だけで表すのは勿体無い。
せっかく自分の下敷きにしたのですから、その感触を書いた方がリアリティが増したと思います。
>水風船が割れる音が
このような「が」の二重使いなど注意しましょう。
>家に帰り、汚れたシャーツとスラックスを処分し、着替えた。
着替えたとあるのにその後鏡に裸体?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 10:23:01
俺にとってこの世で1番恐ろしいことは
自分の目の前で妻と娘が犯される、そしてそれを見せられること。
----------------------------------------------------
場所は郊外の閉鎖された工場の中。
油の臭いが鼻をつく。
どういうわけか、俺は悪党達に誘拐されてきて縛り上げられボコボコにされて床に転がっている。
そこには10人程のいかにも悪党といった面構えのゴロツキがいた。
すると、そこに猿ぐつわをされた妻(エマワトソンという設定)と娘(12歳)が連れられてくる。
俺は狂ったように「止めろ!! 家族には手を出すな!!」と叫ぶ。
ニヤニヤと笑いながら俺の反応を楽しんでいる悪党。
妻と娘は必死で抵抗するも、屈強な男達の前には空しく、2人は両手を頭上の棒に結びつけられ吊し上げられる。
悲劇の続きはブログに・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/orenozousan/diary/200604250000/
こりゃまた文芸色の欠片もないような貼り付け
誰かのお陰でトイレの落書きスレと勘違いされちゃってる……
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>こりゃまた文芸色の欠片もない
>トイレの落書き……
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
>40は怪談か?
どこが怪談なんだよ。
教えてくれw
>>52さん、ではお手本となるような三題噺をお願いします。
>40には超常的なことが何もないだろ
『幽』怪談文学賞・長篇部門一次選考(ほぼ)終了
昨日、編集部から連絡がありまして、一次選考の審査結果が、約1名を除き(笑)出そろった模様です。まだ詳細はお伝えできませんが、短篇賞のファイナリストが、長篇部門でも健闘しているみたいですな。
小生は来週、メディアファクトリーに日参して(!?)、全応募作に目を通す予定です。
そのうえで9月中旬に、編集スタッフによる二次選考会をおこない、最終候補作を決定します。
ちなみに長篇部門応募者の最年少は21歳で、最高齢はなんと71歳! 総じてアッパー30の応募者が多いようです。
通常の新人賞系文学賞では、招来性といった観点から、どうしても若い応募者有利の傾向が(特に近年は)ありますが、本賞に関しては、まったくそんなことはありません!(笑)
短篇部門の全作品を通読した印象としましても、中高年の応募者の作品には、アイディアや技倆面はさておき、独特の味わいを感じさせるものが多かったように思います。
こと怪談文芸という分野では、やはり人生の年輪みたいなものが、プラスに作用するのかも知れませんね。
>>54 超常的なことはなくとも、サイコな登場人物で書くというのは平山夢明などもやってますから
広義の怪談の範疇に入るのではないでしょうか?
前スレ
グダグダのまま埋まりました。
一次選考で何人残ったのかね?半分くらい?
>>56 はて?
怪談とは「幽霊や化け物が出てくるもの」じゃないの?
サイコのはサイコホラーでしょ?
怪談とホラーは区別をつけないと。
>>55 これ、幻妖ブログ?
71歳の長編応募者すげえーーー!
作品→肯定意見→批判意見→「書け」
この流れは駄目なんじゃないか。
「あの映画、つまんね」
「ならお前が映画を撮ってみろ」
というのと変わらん。
>前スレ
>グダグダのまま埋まりました。
なかなか面白いグダグダ加減だったwwwあはははww
だってここは創作文芸板でしょ? 書く人の集まる場所でしょ?
映画監督が他の映画監督の批判するようなもんでしょ?
そしたらお互いの作品を出し合ってやれるじゃないですか。
前スレ、埋め立て乙!
>>64 屁理屈だなぁ。
読んで批評するだけでもいいやん。
あ、ここには読むだけ様もいらっしゃるのですか? それは存じませんでした。
わたしはてっきりここはクリエーターの集う場所だと思っておりましたので、
それを前提にモノを申しておりました。
読むだけの方々の事は念頭にありませんでした。失礼致しました。
68 :
試薬:2006/08/31(木) 11:39:57
64=矢内りんご
前スレ埋め埋めで今、気が立っています。
漏れは創作やらないただの怪談ファンだけど、
ここはおもろいから見てるしちょっと感想も書いてる。
へんに限定すんのはイクナイ!
頭が固い人が多いってことはわかった。
「レタスの芯と猫の毛と爪。あとは使い古した下駄の鼻緒か」
それだけの材料が必要だ、とこの本には書いてあった。
本のタイトルは『秘法・守護霊を得る方法』。
その中の一つにあった「身近にあるもので守護霊を」を試している。
材料を細かくする。
レタスの芯はフードカッターで。
猫の爪はカッターナイフで。毛は、そのまま。
下駄の鼻緒は手でほぐしていく。
『それを一息に飲んでください。そうすれば守護霊を付けることができます』
細かくなった材料をオブラートに包んだ。
ガンガン水で飲み下す。
おっと、喉に引っかかったようだ。
しまった。
分量が多すぎたんだ。
引っかかったままのレタスの芯と毛と爪と鼻緒は僕の気道を。
今、僕はクラスメイトだった真美子ちゃんの守護霊になっている。
結構快適。着替えも見ることができるし。
ただ、真美子ちゃんと彼氏の秘め事を見せられるので、ちょっと嫉妬。
あんまりあんあんぎしぎししてると、守護せずに、祟るぞ。
>>71 守護霊ならぬストーカー霊の誕生ですね。ある意味、最強&最悪。
アイデアはお見事です。
これなら大抵の三題噺は秘術の材料と言うやり方でクリアできそうです。
それになにより楽しい作品でした。
>>71 ワロタwwwww
そのあとにふと
「もしかしたら、自分の後ろにも」と考えたら気持ち悪くなった。
さらっと書いているので、陰湿さはなくどっちかという笑える話
に見えますが、闇が深いという解釈もできそうな話ですな。
>>71 面白かった。
にしても、悲しいよなぁ他人のあんあんギシギシ。
ごめ、ちょっと興奮した(´・ω・`)
ホラ大のスレをこのまま抜かしそうだね。
>>76 え? あらま、ホントだ。
おとろちいことやねえw
面白いな皆。
もっともっと読みたいぞ。
ホラ大よりも今後の怪談の方がきっと注目されてるんだYO!
農業指導員として、長野県に移ることになりました。引越当日、家財道具は引越業者に
任せ、私は一人のんびり長野までマイカーでドライブ、としゃれ込むことにしました。
住んでいた町に別れを告げて二時間ほど、単調な自動車道に飽きてきた私は、急ぐ旅で
もなしと、思い切って地道で目的地に向かう事にしたのです。下りたところは、××町と
いうまったく見知らぬ町でした。農村地帯のようで、視界に入る範囲には水田と畑がある
ばかりです。私は、他に車がないのを幸いに、農道をゆっくりと走りました。ついつい職
業意識が働いて、どんな農作物を育てているのかに興味を持ったからです。私はある畑を
見て、おや?と思いました。どうやら露地栽培のレタスらしきものが植えられているので
すが、この時期にレタスの露地栽培というのは、あまりしません。何か新種だろうか。私
は車を道の端に止め、畑の方に歩み寄りました。やはり、レタスのようでした。ですが、
その球芯を見て、私はギョッとなりました。ロゼッタの上、本来なら結球しているはずの
部分にあるのが、どうみても猫だったのです。色はレタスの緑ですが、形状は猫、しかも
コタツで丸くなっている時のような、そんな形です。
私は、呆然しました。こんな植物など、見た事がありません。いや、そもそもこれは植
物なのでしょうか?だが、やはりロゼッタの部分はレタスで、猫状のものはそこから生え
ているのです。質感も植物です。ですが、表面には細かい毛が生えています。
「おや、どなたさんですかの?」突然声をかけられ、私はびくっとしました。背後に、老
人が立っていました。
「ああ、すみません」私は動揺したまま答えました。「珍しい植物があったので、つい」
「これですかの。これは猫苣いいましてな。この辺りでは古くからの特産品ですな」
老人は、ニコニコしながら言いました。「他所の方には珍しいですかの?」
珍しいなんてものではありません。明らかに新種です。老人は、下駄の鼻緒がないよう
な板を手にしていました。そして、「この板で猫どもが爪を研ぐようになると、収穫期な
んですわ」と言いながら、その下駄状の板をそのレタス……に近づけました。
すると、どうでしょう。球芯から手のような形の葉が二枚、するする伸びてきたかと思
うと、カリカリ音を立てて爪を研ぎ出したではありませんか。
「おうおう、こいつはもういいようじゃの」と、老人は無造作に鎌で根元から刈り取り、
背中のカゴに、ポン、と無造作に放り込みました。パサ、という妙に軽い音と同時に、にゃあ
という声を聞いた気がしたとたん、私はなんだか背筋がゾッとして、挨拶もそこそこに車
に乗り込み、その場を去っていました。
後日、思い直して××町を必死に捜しましたが、結局見つからないまま、今に至っています。
32行におさまるのなら、1レスで御願いしたい。
別にいいんじゃね?32行でも鰓出る時あるし。
作品を評価しようよ。
え?32行でエラーなんか出る?
あるよ。俺、それで昨日投稿あきらめた・・・
ああ、わかった
Byte数をオーバーしてるね。
1レスの文字数がでかいんだよ。
1024文字までしか1レスで書き込めない。
一行40文字として、全角でフルに32行使い切ると
簡単にオーバーする。
ルール追加かな。
・一行40文字
・32行、もしくは1024byteまで
読みやすさも芸の内だし。
>>80 >>81 大変上手くまとまっています。設定が無理なく出来ています。
なぜか読んでいて浮かんでくるイメージは花輪和一の世界でした。
よく完成しているだけにラスト間近の「無造作」二連発が惜しい。
あ、修正したはずだったのに…… orz
>>43 なぜ蛇足かと思ったかというと、最初の一行目に「祖父の日記」とあって、
すでに「前例である」と明示されてる。そこから書かれていなくてもこの「祖父の日記」
を読んでいるのは孫であることがわかるし、孫がそれを読むというシチュエーションから
孫に起きていることが連想できる。
最後の一行は、その想像の余地が奪われていて親切すぎると思うよ。
>>90 祖父の日記=祖父が書き残したものをたまたま読んでいるだけ
であって今も続いているとは思わないだろう。
祖父の日記を読む行為=孫が自分の身に起きているから読んでいる
というのを連想するのは無理では?
ここから見えるのは
「祖父が昔猫を殺して食って、祟られた」ことだけ。
>>91 無理かなあ。
たくさんあるその他の可能性を残すことで、いろいろな解釈を楽しめるじゃない。
最後の一行を加えることで可能性は絞られて話は明確になってくるけど、
その他の可能性を連想する余地は確実に減ってると思うのだが。
怪談に結論や著者の感想まで求めるなら
>>32で正しいとは思うけど、
読者の解釈にゆだねられた部分が少ないのは、少々窮屈だと感じた。
>>92 ありがとう。
怪談文芸だからこそじゃないの?
フィクションとしてのエンターティメントを突き詰めると
>>32の方が面白い。
単なる実録なら、原文の方が面白い。
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< このスレ結構気に入ってるんだからな !
( ・∀・) \_______________
) (
(__Y_)
やっぱ、短編と長編の最終選考者かぶってるんだー。
誰だろ?
発表が楽しみだな。
>>94 読者にどの程度依存するか、または
読者にどの程度自由な解釈を任せるかという違いか。
著者の主張を読者に与えるのが怪談文芸なら確かに
>>32かも。
読者が解釈を楽しむことに重きを置くなら
>>37か。
>>32のほうが著者自身の考えが決め撃ちで強調されていて、
>>37は著者としての主張は行間にしまい込んで強調しないという処理をしてる、と。
黒史郎とか飯野文彦が被ってそう。
屁の不狼児は幽の短編の一次通ってるんだよね。
才能あるのに落ちてるなんて幽は激戦だったんだね。
殿下blogが更新されていますよ。
うっ!
>>99 才能があるのに落ちる、ではなく「落ちるべくして落ちた」
才能なんて、塵芥と一緒で吹けば飛ぶようなもんだ。
後は「運」のみ。
>>97 行間に仕舞いこみすぎても、つまんないと思うことがある。
>>101 言われるまで気付かないと悔しかったりするしな。
自分で気付くと逆に有頂天になったりもするが。
最初からわかるように書いてあれば、気付かなくて悔しがるという思いはしないで済むから親切。
気付きにくいように書いてあるのは不親切。
東たんのブログを読む限り、妖怪会議も面白かったみたいだよね。
誰か行った人いますか?
不狼児のあの世界観で短編を書き上げたら凄いことになってるだとうなと
思っていたのに落ちていたとは。
一体最終候補に残っているのはどのような化け物たちなのであろうか。
怪談の怪のあとに三次に行くなんて殿下もタフだなぁ。
>>32の方が、親切っぽく見えるけど
「何故蔵の日記を読んだのか?」
「何故理解をしなくてはいけなかったのか?」
「何故蔵に日記があったのか?」
「どういったことがこの家系におこってきたのか?」
など視察して楽しめるポイントが沢山残されている。
怪談掌編としては上手いもって行き方だな、と思ったんだけど。
だめ?
>>103 コメント欄によると
怪談之怪と妖怪会議を
ハシゴしてた猛者もいるみたいだねー
妖怪会議も怪談の怪もどちらも今年は盛り上がったみたいだな。
くそ!来年こそは!!
来年はありませんでした。
殿下に夏休みなんて無いんだね。
仕事の鬼だな、ありゃ。
今年の怪談の怪は中山一郎がいなかったから詰まんなかったよ。
>>105 つーか、わざわざ当日券買って入場してるしw
顔パスじゃないのかよ!
角川のイベントだから顔パスは無理じゃね?
>>112 そだね、漏れも去年のあの独特の語りを期待していたのにいなくて残念に思った。
木原さんのトークに今年は切れが無かったのも中山さんがいなかったからかも知れないですね。
なんでj怪談之怪なのに中山氏は参加してくれなかったの?
幽の連載の裏話とか聞けると思っていたのに。
化野燐氏が怪談の怪に出演されなかったのは、やはり妖怪会議に出向いていたからだろうか。
昔は出演していたようだし、出来ればロフトの語りが好きだからゲストとして
登場して欲しかったんだけどなぁ。
新耳も中山がいなくなってからキーハの独走で駄目になって行ったんだよな。
怪談の怪で生木原を見た!
怪談の人だけあって人間離れしているのですね。
見た目は化け物のようだったよ。
木原さん物販スペースにいたよね。
鬼太郎みたいな髪型してた。
>>110 水木大先生の体調次第ってことじゃね?
毎年いわれてるしな
MFの物販のおねいさんが素敵ですた!
水木大先生を誰かサイボーグにしてくれ!
既に施術は完了しておる
怪談の怪は来年もあるのか?
いや、本体はとっくに京極邸の
コレクションルームに安置されてるらしいよ。
>>124 なるほど、同じ話を繰り返すのもあれはテープだからですね。
水木大先生をバカにするな!
東さん、顔パスとかそういうの嫌いなんだって。前にそう言ってた。
角川であんだけ本だしてんだから、
ずうずうしいヤシなら入っちゃいそうだよな。
寿三郎が後ろで動かしてたもんな。
怪談の怪は編集裏話とかする場所じゃないYO!
ジュサブローたんのセクシイな腰つきに
しびれますた
ジュサブローになら抱かれてもいいと思った。
唇もせくちー!
中山氏の話はリアルなんだよな。
誰よりも生々しい怪談を語れる人だと思う。
今回の木原は確かに冴えてなかったよね。
漏れ的には、福澤と平山いればキーハいらなかった。だから中山もいらね。
夢明たんを意識して
ちょっと力入りすぎやったね
中山氏は怪異を収集する能力が長けているのかもね。
で、木原氏はどっちかというとブローカーというか
悪徳プロデューサー気質というかw
新耳コンビは絶対必要だろ。
新耳コンビがいなくなったら怪談之怪じゃないす。
あ、代わりに福澤平山が入るのか。
ジュサブローは抱かれるほうだろ。
シマコたんナナたんも
よろしくな!
実際に行けるスポットとか体験を下に語っているのが中山の手法。
レポーターのように語る怪談は流石だと言いたい。
怪談の怪のメンバーだし、今年は彼の話が聞けなかったことを自分も残念に思っています。
まず取材ありきを常に言っている人だけあって、創作じゃたどり着けない話のネタを持ってるんだよ。
確かにシャレにならんな・・・・・
ナナたんはイラネ。
そーか?
幽にななたん日記読む限り、かなり面白そうだと思うが。
第二期怪談之怪メンバー予想 ※敬称略
1)京極、東、福澤、平山
2)京極、東、福澤、加門
3)京極、東、木原、加門
4)京極、東、岩井、加門
5)東、加門、福澤、岩井
加門は電波だから不必要。
話も面白いか?
6)東、木原、福澤、加門
7)京極、東、木原、福澤
8)東、岩井、加門、木原
中山さんも抜けたわけじゃないでしょう。
ただ今年は塾生の不注意で色々問題が起こったから出演を自粛しただけじゃないの?
来年は木原と中山のタッグによる凄い話が聞けると予想。
ななたんはライブで力出すタイプだろ
あれを電波といったら、テレビに出てるあれとかこれはw
なぜ四人限定なん?
これまでの怪談之怪が4人だったから。
ななたんは東の愛人で大きい顔しているだけの作家だろw
残念ながら中山はもう木原とは仕事しないそうです。
いままでのメンバーで問題無いと思う。
森山氏と山田氏や唐沢氏も良いけどね。
加門粘着ちとウザイ
加門の話はきっぱりと好き嫌いが分かれそうだよな。
見える人の話っていうのは受け手によっては凄い引くわけで。
幽と屁の審査員全員、
怪談之怪入り!
とか大技かましそうな気も・・・
ていうか、怪談之怪のメンバーがいつまでも
一緒にやるという確証もない(もちろん解散する確証もない)
怪談之怪から切るならだれ?となると・・・って麻雀みたい。
男と女が一緒に仕事即愛人程度の発想しかできない君は作家になるのは無理に10000貫
怪談之怪も、京極氏がいないとなると格ががくっと下がるな・・・。
梅沢氏がレギュラー入りして欲しい。
でも、その京極が一番怪談的な仕事してないんだけどね。
化野氏が入ってくれないかな。
>>163 確かに。
京極氏が在籍していなかったら、と考えると、、、。
考えてみりゃ、在籍してなければ幽の連載もなかったわけか?
有名なガセだねw
京極氏の仕事は「ネームバリュー」です。
名前を貸してくれてありがとう!とか(´・ω・`)
あの紙芝居は来年も聞きたいよね。
加門が愛人だったら殿下も嫌だろ。
あれはほんとによかったね。
そうか、では梅田佳声さんに怪談の怪入りしてもらえばいいんだ!
菊池たんとかゲストで出てくれないかな。
去年の有栖川たんも良かった。
別に怪談の人じゃなくても面白い話を提供してくれるのなら誰でもいい。
正直、漏れは今年の怪談の怪で一番良かったのは紙芝居だと思う。
猫三味線のDVDも最高だった。
あれを生で聞きたいね。(3時間も掛かるけどw)
化野って誰よ?
落語とか講談とか紙芝居とかそういう所をちゃんと入れてくれるのが良いね
怪談の怪は小説家だけで編成して欲しい。
えー。それはそれでつまんなくなりそう。
化け野なんか呼んで
観客が居眠りはじめたらどうすんだ!
そんなに退屈なのか・・・バケノたん・・・
で、大体数も出揃ったし、各作品への寸評も付いたところで……
どの作品がすき?
で、そろそろ各作品も出揃い、寸評も済んだようですが、
三題噺第一弾「猫」「下駄」「レタス」、どの作品がお好きですか?
「我輩猫」と「ストーカー守護霊」かな。
で、そろそろ各作品も出揃い、寸評も済んだようですが、
三題噺第一弾「猫」「下駄」「レタス」、どの作品がお好きですか?
で、そろそろ各作品も出揃い、寸評も済んだようですが、
三題噺第一弾「猫」「下駄」「レタス」、どの作品がお好きですか?
だから「我輩猫」と「ストーカー守護霊」だっつってんだろ!
193 :
試薬2:2006/08/31(木) 18:47:35
前スレ埋め埋めでまだ、気が立っています。=だから「我輩猫」と「ストーカー守護霊」だっつってんだろ!
妖怪談義面白いけどな。
東たんは中山キーハを切るつもりで、平福を連れて来たでつ
中山そんなに非難されるべき人かなぁ。
怪談を愛する良い奴じゃないか。
話も面白いし。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 00:24:59
幽物語賞とか幽お話賞とかにすればいい。
文学賞を名乗るのはおこがましいのでは。
幽霊話をブンガクに仕立てるのは最高級の仕事。
並の作家先生にはできないワザだ。もっとケンキョになろう。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 00:32:38
スマトラ地震、津波支援のあらすじ
日本>3000万ドル支援決定 韓国>60万ドル支援決定
↓
日本人に馬鹿にされる
↓
韓国>200万ドルに増額決定
↓
台湾が500万ドルと判明
↓
日本人が大笑い 韓国人は台湾に負けると自尊心が傷つく
↓
韓国>500万ドルに増額決定 日本人にYAHOOオークションかと笑われる
↓
韓国人『日本:韓国の経済規模なら、韓国が500万ドルなら
日本は3500万ドル払うべきだ!!日本はケチ臭い』と日本非難。
↓
日本>5億ドルの支援追加決定
↓
日本人から『韓国の論法で行くと韓国は7100万ドル支援が適正値では?』と突っ込まれる。
↓
韓国人『日本人はお金が自慢か?馬鹿だ!!』と手のひらを返す
↓
韓国>それならウリは5000万ドルニダと国際発表
↓
日本>すでに5億ドル支払い済み
↓
韓国>なぜかこっそり610万ドルに減額 発表もせず。コッソリ
↓
韓国>そのうえ、今現在支払ったのは300万ドルに届かず 恐らくこのまま約束不履行
はいはい、新学期が始まりますよ。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 01:17:33
三題話ってまだやってます?
よろしければ感想お願いします。
「無題」
バリバリッ、バリバリッ。
生のレタスを噛み千切るような音で私は目を覚ました。
音の聞こえてくる玄関の方に行くと、大きな毛むくじゃらの生き物が背を向けて座っていた。
「あっ!」
思わず私が上げた声に振り返ったその生き物は、猫のような目を光らせて言った。
「アッチヘユケ」
満月の輝きにも似たその魔性の瞳を見た瞬間、私の記憶は途切れた……
翌朝、私はベットで目を覚ました。
(……何だか変な夢を見たなぁ)
そう思いながら起き上がってトイレに向かうと、玄関に何か散乱していた。
バラバラになった下駄の破片だった。
レタスを音で表している所がなかなか良い感じです。
どのような因縁からこのような事象が発現したのかあれこれ想像してしまいました。
いや、この場合、因縁などなくても良いのかも知れません。
三つのお題を無理なく物語の中に組み込み、どこにも破綻もなくまとめ上げられています。
重箱の隅を無理矢理ほじくれば、下駄がある生活様式でしたら、寝ていたのはベッドでは
ない方が良かったかも知れません。
203 :
201:2006/09/01(金) 03:35:03
>重箱の隅を無理矢理ほじくれば、
いえいえ、確かに仰る通りです。細部にも気をつけないといけませんね。
勉強になります。コメントありがとうございました。
>>44 超遅レスですが、ご指摘ありがとう。勉強になります。
書いている時は、自分にしか分かっていないことや、
よく考えると不自然なことを、一般的なことと錯覚してしまいがちです。
これは私の場合、ある種の「勢い」をつけないと文章が進まないため、
ちょっとした違和感に対し目を瞑ってしまうからでは、と分析しました。
この点を改善していけたら、と思います。<(_ _)>
別にベッドでもいいんじゃないか。
下駄を持っている人は多いし。
浴衣に合わせて履くことだって多いからね。
まとめて拝見したので、感想連投になります。ご容赦ください。
前スレ740:
うまい!三題話のお手本ですね。特に下駄を擬音で表現するあたり、名人芸!
前スレ750:
いい話なのかな、と思うと、最後に落とすパターンの話ですね。
愛猫を失った後のさびしさと、その子のなんらかの痕跡を見つけたときのうれしいような悲しいような気分は何ともいえないものですから、
その落差で怪談にインパクトをつけるというのはある意味王道かも。
ですが、王道だけに、類話が多いため、最後の一言に工夫がほしいかなーと思いました。
また既にご指摘がありましたが、手に取った夫が気付かないというのは、ちょっと厳しい気もします。
前スレ766:
猫ってオナニーしないんですよ。犬はしますけどね(笑)
前スレ774:
風刺ですね。ニヤリとしました。個人的にこういうのは好きです。またオチもうまい!
レタスと下駄の使い方、ご本人?も言い訳されてたので、まあいいか、と。
レタスはどうかなと思いましたが、下駄の使い方は私的にはこうきたか!って感じでした。
前スレ778:
猫の独白の雰囲気がよく出でいますね。最後の一言が可愛くって大好きです。
この手のお話は世界観を楽しむものだと思うので、細かい指摘はなしかなー。
前スレ813:
ほんと、お上手だと思います。悲しい偶然に、おじいさんの優しさ。
特異な設定を用いずとも、物語を作ることはできる。掌編のお手本ですね。
前スレ823:
これも、特別なことはないのに、心に染みるお話でした。
レタス柄厳しいなーと思ったんですけど(笑)、でもそんなの気にならないぐらい優しいお話でした。
前スレ827:
子猫の耳がレタスのよう、確かにそうですね。こういうのが「観察力」なんだなぁと感心しました。
子猫の子猫らしい復讐。でもそれだけに猫の魔力の底力を感じ、薄ら寒くなります。
前スレ852-853:
レタスの年代論争が起こっていたようですけど、確かにお話の中でいつ退職とは書かれていないんですよね。
その辺を明確にすれば、あまり本筋に関係のないところでの議論を防ぐことができるんだな、と勉強になりました。
余韻の残し方が好きです。これは、ある年代以上の方でないと妙味のわからないお話かな?
前スレ894:
ごめんなさい。あんまりよくわかりませんでした。
こけて倒れたぐらいでは、洋服はそんな状況にはならないのでは?
でも、これも778と同じで、細かい設定云々を言うタイプの話ではないかもしれませんね。
前スレ939:
味があっていいと思います。スイカの怪談を思い出しました。
ただ、猫を食すべからず的な家訓が残るには、ある程度猫を食べる風習がある社会背景がないと、あまり必然性が……。
もう一行、化け猫を思わせる強烈な怪異があれば、最後がもっと生きるかな?
後、文語表現を使われる場合は、やはり時代時代の文法を研究された方がよいかと思います。
前スレ962:
これも雰囲気を楽しむタイプのお話ですね。
独白が、犬にねこって名前をつける性格の人らしいべらんめえな感じで、細部に気を使われているなと感じました。
こういうの、大切ですね。
前スレ964:
こういう仕掛け物、好きです(笑)
39:
一番最初の表現なのですが、ちょっと過剰に思われます。
創作をしているとこういう表現を使いたくなるものですが、話の状況規模にあった表現を使う必要があるのではないでしょうか。
それと、これもすでにご指摘がありましたが、きつく縛った袋口から子猫が顔を出す、というのはちょっと無理がありますよね。
ですが、最後の中年男の狂い具合がわけわかんなくて素敵です。
71:
なるほど。秘薬の材料でお題をクリアして、あとはストーリー展開する。少ない文字数を生かすには調度良いアイデアですね。
また、失敗のまぬけさが、その後の男の行動がかくあるのを受け入れる素地を作っているのが、なかなかうまい!
80:
設定がうまいなあと思いました。なるほど、これなら無理なく三つのお題が消化されている。
主人公の職業設定で、その後の主人公の行動もなんの不自然さも感じませんし。
私はこういうタイプのお話が好きなので、かなり面白く読みました。
201:
レタスのように下駄をかじる妖物。なるほど、これはうまい。
そこだけで、それが尋常ならざるもの、と上手に表現されているのですから、あえて「魔性」などの言葉を使わないのも手かな、と思いました。
却って、ありきたりになってしまう気が。
後、202さんの指摘は、やはり隅つつき過ぎるのでは?
他の方もおっしゃっていましたが、ベッドで寝ていても玄関に下駄があるぐらいは現代では普通です。
親切心でのご指摘かとは思いますが、過ぎたるはなお及ばざるが如し、ではないでしょうか。
みなさん、面白いお話、ありがとうございました。とても楽しみました!
206さん、お疲れさま!
こういう連投は大歓迎ですよね、皆の衆。
とても励みになりました。
出尽くしたっぽいし、そろそろ次のお題いく?
これだけの秀作が出てるんだから誰かログ取ったほうがいいんじゃね?
異形コレクションを連想した。
>>206 〜
>>210 この書きなれた論評は……
取材から戻られたばかりでお疲れでしょうに、痛み入ります。
ほんと、始業式になったとたん書き込み減ってる……
しかもまともだし……
どんなけいたんじゃ、夏厨ww
東雅夫とニート、無職の中年しかいないスレになってしまいましたとさ。
どんとあれ。
大学生なので夏休みは9月過ぎても余裕であります。
217は始業式から休んじゃだめですよ? それから、それを言うならどんとはれ、ね。
>>219 >70 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 11:43:20
>頭が固い人が多いってことはわかった。
>>217は間違いを指摘してもらって、それを感謝すればこそ逆ギレするなんて、創作板の住人とも思えないないな。
しかも「頭が固い」ってのは、この場合だと的外れな慣用句の使い方になるしね。
困ったもんだ。
221は始業式から休んじゃだめですよ? それから、煽りに反応すれば同類ですから、ね。
困ったもんだ。
と言うことにしておいてほしいそうですw
という事で次回三題噺の一つ目のお題は「頭」って事でいいですか?
頭を柔らかくして取り組みましょう。
二つ目はじゃぁ「新学期」
3つめは「自作自演」でいいでつか?
では三つ目は「民話」でどうです?
4つになった!
おや、ほぼ同時ですね。早い者勝ちにしますか。
4つの中から3つ選ぶでいいんじゃないですか?
なんか三つとも私怨を含んだお題ですねw
一回目の「レタス」的存在がないなぁ。「頭」と「新学期」ってある意味かぶってね?
そういうのも面白いじゃないですかww <私怨
どっちも始まりって意味に取れるってことでそ
もし次の三題噺があったら、一つ目を民話にするということで、どうです?
ちなみに
>>228は漏れなんですけどねw
あ!しばらく来ないうちにこんなことしてる!
お題がたくさん集まるんだったら、共通項でくくればいいんでない?
「頭」「新学期」「自作自演」の三つは、愚痴りたいことでもあるわけでw
「愚痴」(言っても仕方がないことを言って嘆くこと)にするとか。
殿下ブログ頑張ってるな。
漏れたちも創作活動を頑張ろうぜ!
クラスメイトの西が死んだ、と聞いたのは新学期になってからのことだった。
隣の席の森原がニヤニヤしながら教えてくれたのだ。
「あいつ、この前の登校日に来てたっけ?」
「きてたと思うぜ、確か。そういや西、リスカしてから飛び降りた、って」
別段驚きはしなかった。
西とは友達でもなんでもなかったから。
ただ、クラスの面倒くさい仕事を押し付ける奴がいなくなったのは少し痛い。
あいつの代わりになりそうなのは、と教室を見回す。
そのとき、少し遅れて教室に入ってきた大山が青い顔をしてこっちに歩いてきた。
大山は俺の前まで来ると、突然吐いた。
大音響を伴った、赤黒いゲロだった。
ゲロは俺の机を覆い隠しながら、滝のように流れ落ちた。
大蒜の臭いと、酸っぱい臭いと鉄臭さが教室中に充満する。
貰いゲロをする奴まで出始めた教室は、阿鼻叫喚の様相を呈してきた。
事の始まりの大山は、床にぶっ倒れてひくっひくひくと痙攣している。
俺は始業式をサボった。その足で街中をぶらぶらと流す。
気がつくと携帯にメールが入っていた。
森原からだった。
『大山、死んだってさ』
レスはしなかった。
次の日、学校へ行くと森原の席に白い花瓶に入った白い菊が乗っていた。
それから一年が経った。
学校を卒業して、新しい環境に俺はいる。
だが、見慣れた顔が俺のそばにある。
西、大山、森原。
気がつくと、俺の周りに群がっている。
まるで蛆虫か寄生虫のように。
俺は、うんざりしながら、次の仕事に取り掛かった。
自作自演は、まだばれていない。
>>242 早さも才能のひとつだな。
でも怪談というより内容はホラーだと思った。
>>242 ごめっ、最後の二行がちょっとわけわからない。
何が結局自作自演だったの?
>>242は怪談だと思うよ、
>>244 ホラーテイストwではあるが、怪談が持つ闇を味わえると思う。
最後をもっと物理的な恐怖にしたら、ホラーになるはず。
>>245 自作自演を辞書で引くと
(1)脚本を書いた人や作曲した人が、その作品に役者としても出演したり、その曲を自分で演奏したりすること。
(2)準備から実行までのいっさいを自分でやること。
「―の計略」
主人公が自分で計画してクラスメイトを・・・ということじゃないか?
卒業して社会人になった主人公にそいつらがまだまとわりついている、と。
その自作自演の経緯や何故そんなことを行ったのかが気になります。
西は自殺といっているが、本当は分からん。主人公曰く「友人ではない」
大山は胃潰瘍か何か知らないが、死亡。
森原の死因も不明。
主人公は自作自演といっている。
殺したかったから、殺したのか、常にまとわり疲れていて
ウザクなったから殺したのか。
いったいなんだ?
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>>68 >今、気が立っています。
>>70 >頭が固い人
>>193 >まだ、気が立っています。
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>>216 >夏厨ww
>>219 >休んじゃだめですよ?
>>220 >頭が固い人
>>221 >逆ギレする
>創作板の住人とも思えない
>困ったもんだ。
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>>223 >休んじゃだめですよ?
>煽り
>困ったもんだ。
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい
久し振りの校舎、久し振りの教室、そして久し振りの子供たち。
神妙に席についてはいるが、皆どこかソワソワとしている。
「今日から二学期だけど、みんな楽しい夏休みだったかな?」
いつまでも夏休み気分を引きずられては叶わない。しかし逆に思い出話を語らせること
で自分たちの中で過ぎ去った過去として区切りを付けさせた方が良い事もある。
教育委員会から渡されたマニュアルにはたしかそんな事が書いてあった。
廊下側の席の子供たちから順に夏休みの思い出を語らせることにした。
皆、目をキラキラさせながら語り始める。
二列目に入った。今日の朝の会はこれで終わってしまいそうだ。
「台風、沖縄のおじいちゃんちにいたから凄かった」
そうだった。今年も多くの台風が上陸し、あちこちで悲惨な水害もあった。
「でもミサイル飛ばした国で被害が出たからザマミロと思った」
え?
「あんなの飛ばしたから罰が当たったんだ」
ちょ、ちょっと……。
「もっと台風があの国に居座り続ければ良かったのに」
さて、ナーバスな問題が出てしまった。どう収拾するのが良いだろう?
「でも被災者の人たちは可哀想だったね」
当たり障りのない言葉しか出せない自分が情けない。しかし教育委員会からのマニュア
ルにもあの隣国に対する質問の対応なんてどこにも書いてなかった。愛国心云々は言う癖
にこういった事にはいつだって知らぬ存ぜぬだ。そして責任はいつだって現場の教師個人
に降りかかってくる。
こちらが自信のない言葉を子供たちは敏感に嗅ぎ分ける。
案の定、すぐさま反論が上がった。
「先生、知らないの? あんなの全部ウソっこなんだよ。あんな映像流して人道支援を期
待してやってるだけなんだから」
「そうそう、あの国の可哀想な人たちの話なんて、ほとんどが自作自演なんだってよ」
発射台に備え付けられた巨大な二段ロケット。不恰好な程に巨大な弾頭が夏の終わりの
日差しを受けて鈍い光を放っていた。そしてそれがゆっくりと目の前に広がる日本海の彼
方に向けられた。
風刺大好き!
というのは分かりました。
怪談ではないですな。中間小説誌に載っていそうな話。
そだね。せめて怪談テイストはほしいね。
子ども達が全員亡くなっていて(バス事故とか)で、
夏休み明けに教室にやってくる。
子ども達が死んでいることを知っている教師は恐怖するが、
彼らは「あの国」のことを見てきたように話す。
「僕たちはすでに死んでいるのと同じなんだ」と教師絶望。
でもよかったかもしれんね。怪談にするなら。
最初の三題噺、言の葉亭が出してたみたいだ
言の葉のサイトに出てる
いったけどそんな記述ないよ。
更新履歴の最初に書いてあったよ。三題噺って
昨日更新された大極宮の京極日記、
殿下ブログと対照して読むと爆笑ものだね。
鬼太郎とチシャ畑とトラ猫か
てか自分とこで再掲か。
名無し掲示板の意味がないな。
そんなん別にいんじゃね
by言の葉亭
267 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 10:51:45
んだんだ。
名前付きで投稿すっと間違いなく板が荒れるっしょ
あいやあ、267は265への同意な。
いろんなヤシが参加したほうがおもろいし、
カミンアウトしようがしまいがかまわんとオモ。
いいもん出してくれたらかまわん
なんか短時間に擁護連投w
いや、名前がない状態での批評、というのがこの三題噺のいいところ。
肩書きや地位に関係なく批評できるわけで。
名前がわかってしまうと影響される人もいる。
(されねーよ!という人も居るが、どこかに影響はあると思う)
なので、名無しは名無しのままでやった方がいいんじゃないかと思うんだけどな。
しかし、言の葉2ちゃんに書き込みしてたのね。
それもこのスレに。
コテハンで投稿しろ、とは言わんよ。
あとで自分のサイトでばらすのはかまわんのじゃね、ってこと。
>いや、名前がない状態での批評、というのがこの三題噺のいいところ。
>肩書きや地位に関係なく批評できるわけで。
これには賛成なり。
その後もばらすのは控えた方がいいんじゃないかな。
自己主張をすべきなのは作品だけにして。
それにここに書く場合って、書き捨てするということでもあるし。
それでも「自分が書きました」というのなら、自分のサイトだけで
やればいいんじゃないかな。
批評はBBSででもしてもらう、とか。
書き捨て? ここに書いたものは書き捨てするものなのか?
一生懸命考えて書き上げたものはそうそう捨てられないだろ。
肩書き、地位って何よ?
プロが投稿してくるとでも思ってるわけ
捨てられるぞ。少なくとも俺は。
ここのは単なる習作でしかない。
その習作を不特定多数の人に読んでもらって
批評をしてもらうのが目的でしかないわけで。
違う?
いつまでも「あの作品が〜」なんてやっていたら、
次のステップには進めないと思うね。
それに「大事な作品」だったら、ここで発表をせずに
ちゃんと持ち込むからなw
>>276 屁の場合を見てみるべし。
「○○は〜」「○○だから」「○○かよ」「○○らしい」
名前を公開するという事は先入観を与えることに等しい。
それがいくら素人の作品だろうと。
もうすでに三題噺が出るたびに
「言の葉亭じゃね?」
と思って読む奴が出てくると思うぞ。
それはおまいの考え。もちろんそれもあり。
いろんな考えがある。それぞれ理由がある。それでいーだろ
「人は人他人は他人」
という話ではないと思うけどね。
今頃あわてて自分のほむぺから削ってる奴いたりして
自分の流儀の押し付けはイクナイ!
それぞれ好きにやればいいにー
>>281 はははは。ありそうだ(´・ω・`)
このスレの三題噺って、何の為に始めたのか?
と考えると、自分たちの地力を上げる為であったり、
お互いに刺激をしあうためであったと思う。
そのための無記名投稿・無記名批評かと。
それに「名前」が加わると、単なる馴れ合いか
叩きあいになっちゃうような気がする。
作家を志すもの、先を読んで自分を律せねばならないな。
と思った次第。
てかさー、自分だけ記名で参加できんだろ、普通w
個人の裁量でいいと思うけどな
>>284 what?
自分だけ、じゃなくて最初から最後までやんないほうがいいね、つー話では?
要するに、作家を志すもの自己顕示欲がないと駄目、と。
「わたしをみて!わたしをみて!わたしをみて!わたしをみて!」
「わたしをかんじて!わたしをかんじて!わたしをかんじて!わたしをかんじて!」
・・・エゴだよ、それは。
>>286 そこは、「エゴ」ではなく「エヴァ」と言って欲しかった
286の言うこと、否定するわけではないんだけど、
ただ実際デビューしたり、デビュー後もコンスタントに仕事してる人って
自己顕示欲強い人なんだよねー。
まあ、今までの論議には関係ないかもしれないけど、作家を目指す以上は一応、ということで。
ATふぃーるど展開!
>>287 元ネタはエヴァだけじゃないぞ。
see me
ATふぃーるどが侵食?
押し付けはいくない
デビューする人は「なるべくしてなる」と思うよ。
自己主張しまくって問題起こしてあぼーん!する人もいるし。
自己顕示欲が強い人がデビューしている、と感じる理由。
実は「自己顕示欲が強すぎて目立った人の印象が多いから」じゃないか。
非常に奥ゆかしい作家さんも多数いると思う。
ていうかこのスレ住人はアニメか特撮だけなのか。
どうでもいいけど今度の三題噺、難しくね?
うまく作れん
響鬼に対してネガティブ発言は……
やぱし!
>>294 だからいつまでたってもデビューできません。
言っちまったよ
言っちまいやがったよ。
難しいというより、前ほど創作意欲がそそられない。
>>302 同意。
なんか拙速でお題がきまったかんじするし。
もうちょっと待ってみて投稿なければ
違う題を考えたほうがいいかもね。
三題噺のお題決めって、けっこうモメたりするんだよな
次のキリ番踏んだヤシが三つ決めるとか
それこそ殿下に決めてもらうとか
なんか方法を考えた方がいいかも・・・
どうせなら怪談になりえないようなお題にして、
そこから怪談にするくらいでもいいかも。
「≠」とか「∀」とかの数学記号とか
「ゾンビ」「バンパイア」などのホラー的なものとか
固有名詞とか。
東に決めてもらうのは賛成できない。
ここはここの住人でトレーニングしているんだから。
といっても、彼の事だから勝手にblogで出しそうだがw
キリ番はいいかも。
今300くらいだから、そうだな。
320、330、340を踏んだ人がそれぞれお題をだす、と。
320は第一のお題。
330は第二のお題。
340は第三のお題。
とか。
賛成も反対もクソもそこまで暇じゃないって……
>>308がスレを凍らせた!
超−1が初出ではないとか言い出すだけだからヤメレw
別に順位付けしてどうこうしようとかいう訳じゃないしな。
ちょっとお題になりそうなのを考えてみました。
「バケツ」「ブランコ」「着物」「カブトムシ」「コタツ」
「ビデオテープ」「感染」「遅刻」「玉子」「耳かき」
なるべく関連性がなさそうなのを考えましたがどうでしょう?
「頭」「新学期」「自作自演」はもう出ないのかな?
もう次行っていいんじゃん。
正直、その3つは作りづらい。
次回のお題「チンポ」「菊」「カレー」
「ブランコ」
「カブトムシ」
「ビデオテープ」
・・・に1票!
こんな選び方では三題噺の面白みはないな
三題噺って、一人が全部出すものでもありものから選ぶものでもないんだよ。
いろんな人が好き勝手いうのを三つ組み合わせるから面白い。
似たテーマになってはダメ。
離れていれば離れているほどいい。前のはレタスが効いてたから、みんなやる気になったんだと思うよ。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 13:20:12
1人で全部だしちゃうけど、
「薬」「髪」「戸板」というのはどうかな?
お岩さんなんだけど。
それではこうしたらどう?
本日の午後六時ジャストに、使ってほしいお題がある人は、一つをレスする。
「投稿日」が秒単位で表示されるので、
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:00
から先着三つを採用とする。
十八時の一秒でも前のものは無効。
(例)
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 17:59:59
「にんとも」 ←無効
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:00
「なんとか」 ←採用
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:01
「かんとか」 ←採用
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:02
「なんとも」 ←採用
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:03
「にゃんとも」 ←以下無効
(例)なので「なんとか」なんて言葉を「採用」と書きましたが、、、
お題は一般名詞のみ。動詞、副詞、形容詞等は無効。
個人名、企業名等、固有名詞は無効。
方言、2ちゃん語等意味が通じる範囲が限られているものは無効。
一レスに二つ以上書かれているものは全て無効。
単なるレスと区別するため、お題はカギカッコ(「 」)で囲う。そうしていなければ無効。
こんな感じでどうですか?
>>319 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:01
「かんとか」 ←採用
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:02
2get
名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/09/03(日) 18:00:03
「にゃんとも」 ←採用
こういう場合は?
>>320出ちゃったけどお題が書いてない。
>>306にあったキリ番がお題を一個ずつ出すというアイデアは没なのか?
三題噺自体無理に続けなくていいよ。
だからと言ってやりたいものを止めるものでもない
>>321 混雑してると今から自分がするレスがキリ番を踏むか分からない。
だから、
320 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 16:19:57
「なんちゃら」
という書き込みはなかなかできない。
キリ番を踏んだ人が後から、キリ番を踏んだからお題を書いた、と言っても第三者に証明できない。
IDがないから。
いや、別に証明しなくても構わないのかもしれんが。
漏れ的には「ちんこ」「まんこ」「うんこ」とか下ネタになりそうな言葉はNGにしてほしい。
この言葉が出たら怪談が台無し、といった怪談に相応しくない言葉は入れないほうが
いいと思う。
>>324 NGワードを決めて言葉狩りを始めた時点で、企画としては終わった感じ。
誰がどうやって不快語ワードを決めるのか、その権限と正当性は、
なんて言い始めたら、もう何も出来ない。
>>319 が書き込まれてから結構な時間書き込みがなかったのはお題で色々考えていたからだと思ってた。
>>325 そうは言うが「う○こ」はともかく、「ち○こ」や「ま○こ」が入ったら絶対書きたくない
328 :
324:2006/09/03(日) 17:34:29
ふむ。なるほど。
ではお題は各自良識にまかせるとして、漏れは一応6時に書き込んでみるが、
他に誰もやらなかったら悲惨だなw
>>325は何かと理由をつけて三題噺企画を潰したがってる椰子
>>327 そういうときは書かなければいいじゃない。
書くのは強制じゃないんだから、書きたいテーマがくるまで書かない。
書くためにテーマを選ぶのだったら、三題噺にする意味はなくなるけど。
331 :
324:2006/09/03(日) 17:36:24
>>329 でも、NOVAうさぎリミックスやVIPSTAR騒動の終焉に似てる気はする。
だったら、毎夕六時はお題をレスする時間として、三題話の締め切りは六時から翌六時までの
24時間にしようよ。
怪談に相応しくないお題だと思えば一日待てばいい。
時間制限付きってなんかいやだなぁ
ルールの厳格な適用、
黙認というお目こぼしの域を超えた暴走、
ムーブメントへの嫉妬、
関わっていた人々が飽きる、
ルールの正統性や強制を巡る対立、
そして疑心暗鬼。
仕切りたがりが細かいルールを決め始め、
自由さが失われて意欲がなくなる。
2ちゃんねるで発生する「おもしろいこと」は、
だいたいそうやってつまらないものになって消えてくってこと。
ルールやハコを決めたがる奴に限って、
実演はしない、というのもムーブメント減衰のお約束かな。
取りあえずお題「煙」
「東雅夫」
脱糞
そいじゃ「東」「雅(みやび)」「夫」でどうなん?
ビデオテープをデッキに入れ、再生ボタンを押す。
画面一杯に雅夫の元気な姿が映し出される。
ブランコを楽しそうに漕ぐ姿。
大好きなカブトムシのゲームをしている時の真剣な表情。
遊び疲れて寝てしまった時のあどけない寝顔。
雅夫がいなくなってから何十回と見たテープだ。
内容は暗記している。
それでも私は最後にこのテープを見ることにした。
(もうすぐママも雅夫のそばに行くからね……)
そう呟いた時。
「ダメだよ! ママ!」
画面の中の雅夫が真剣な顔で私を見ている。
こんな場面はこのテープには録画されてなかったはずだ。
寝顔の場面の次には本を読んでいる場面が来るはずだった。
「死んじゃダメだよ!」
顔をくしゃくしゃにして必死に訴えかける。
その表情は生前の頃と全く変わらない。
「戻って、ママ! ママ!」
……ああ、雅夫。
もう戻れないのよ。だって、
貯めていた睡眠薬をさっき全部飲んでしまったんだもの。
もう目を開けていられない。
薬が効いてきたようだ。
ママも雅夫のところに行かせて……
「生きていて、ママ」
薄れゆく意識の中、雅夫の声と共に救急車のサイレンの音が近付いてくるのを私は聞いたような気がした。
多数の中から好きな言葉セレクトした三題噺書かれても……
「煙」 「東雅夫」 「脱糞」でやってみれば?
315さんの選んだお題で書いてみました。
スレ汚しになったならごめんなさい。
「猫」「下駄」「レタス」でいくつか生まれただけで良しとするか。
偉そうなカスが多いね
>偉そうなカスが多いね
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身のことを説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
もう三題噺は終わっちゃったの?
夏休みが終わった。
三題噺、現在お題が中途半端な状態で、どれで書けばよいのか判断できない。
お題が出たら書いてみたいと思っているが、書く立場からすると自分からお題を出し辛い。
誰かがふざけずに取りまとめてくれると有難いのだが……。
342は「ビデオテープ」「ブランコ」「カブトムシ」で書いてるようだから
この3つで書いてみたら
>>352 私も今まで見た題の中では
「ビデオテープ」「ブランコ」「カブトムシ」が
一番まともじゃないかと思います。
いろいろな人がいろいろなお題を出して
そこに発生する偶発性が面白いのでは?
>>354 それが理想だとしても、実際にはうまくいってないじゃん。
マジメに考えてると思えない題も多いし。
題のケテーイでウダウダやってるより、
とりあえずイケそうなお題で進めたほうがいいとオモ。
真面目に考えていないものも取り込んでしまうほどの力がない、という証拠にならね?
ていうか、急に作品数が減ったりしているのには理由があるんじゃないの?
急にもなにも
書きにくいお題だっただけでは?
そういう356はもう書いたわけ?
>>355 同意。作品書いてなんぼでしょ?作家なら。
うわー、いつもと同じパターンでワロスw
だったら君らもとっとと書いてどんどん出せば?
人に頼っちゃいかんよ、作家なら。
>>359 だれも人に頼ってなどいないと思うけど?
いみふめー
「カブトムシ」
「ビデオテープ」
「ブランコ」
で決まりでいいんじゃネ?
ていうかとっとと書いて始めちまえばいいわけで
だらだら言い訳をしているのがなんとも。
そこに来て「書いた?」「書いてナンボ」なんて
人の顔色伺って頼っているといわざるを得ないぜ。
ルール作りが上手くいかないのは昨日のレスで明らか。
なら流れで自然に出てきたお題でやっていいと思う。
鏡に映った自分の顔に向かって一言どうぞ。
>>359 >ワロスw
>人に頼っちゃいかんよ
こういう意見はすべて、「人にアホという奴がアホなんだ」という真理、
ゴールデンルールを当てはめて、言ってる本人が自分自身の特性、内実を説明してくれているんだと受け取ればいい。
※該当者以外はスルーでお願い致します。
※スレ住人の皆様におきましては、そのまま創作に関する意見交換、会話をお楽しみ下さい。
盆休み。
実家でビデオテープの整理をしていたら、ラベルがついていないものがでてきた。
デッキに放り込み、再生ボタンを押す。
見覚えのある顔。見覚えのある歌。
「あ、Aikoの“カブトムジ”じゃん。懐かしぃ〜」
なんとなく見てしまう。
サビに入る寸前、Aikoの鼻がぐにゃりと広がった。
そのままノイズが入ってテープが止まる。
これはテープが黴ていたのかもしれない。
慌てて取り出しボタンを押すが、出てこない。
ヘッドどころか、ビデオ本体が壊れてしまったのか。
ため息をつきながら、テレビの画面を見た。
ブランコに乗った少女が映っている。
白いワンピース。日に焼けた小麦色の肌。
長めの黒い髪は、前に向かってなびいている。
足を後ろに振り、こぐ為の溜めを作っているところで静止していた。
何故か、この少女に見覚えがある。
「……誰だっけ?」
そうひとりごちたとき。
隣の仏間から、きぃ、きぃ、とブランコをこぐ音。
そのとき思い出した。
ああ、この子はあいちゃん。
カブトムシを昔一緒に取りに行ったことがある。
そのとき、沼に突き――。
仏間に通じる襖が開いた。
あ、聞き覚えのある唄、だった。
ははは。やっぱ15分くらいで書くと駄目だね。
>Aikoの鼻がぐにゃりと広がった
ここ、けっこーツボかもw
>>366 ありがとw
でもこれはAikoを知らないと分かりづらいかも(´・ω・`)
後反省点は
「隣の仏間から、きぃ、きぃ、と擦れるような金属音が聴こえてきた。」
でもよかったかもなぁ。読者に想像を任せて。
あ、それとなんだ。カブトムジって。or2
すまん。
>Aikoの鼻がぐにゃりと広がった。から
>ブランコに乗った少女が映っている。の流れが良くわかんなかった。
気がついたら別の少女が映ってたってこと?
あ、そこもだめぽだわ。
画面からAikoが消え、ブランコの少女が〜
の方がいいね。はははは。
盆休み。
実家でビデオテープの整理をしていたら、ラベルがついていないものがでてきた。
デッキに放り込み、再生ボタンを押す。
見覚えのある顔。見覚えのある歌。
「あ、Aikoの“カブトムシ”じゃん。懐かしぃ〜」
なんとなく見てしまう。
サビに入る寸前、Aikoの鼻がぐにゃりと広がった。
そのままノイズが入ってテープが止まる。
これはテープがカビていたのかもしれない。
慌てて取り出しボタンを押すが、うんともすんとも反応しない。
ヘッドどころか、ビデオ本体が壊れてしまったのか。
ため息をつきながら、テレビの画面を見た。
画面からAikoが消えており、何故かブランコに乗った少女が映っている。
白いワンピース。日に焼けた小麦色の肌。
長めの黒い髪は、前に向かってなびいている。
足を後ろに振り、こぐ為の溜めを作っているところで静止していた。
何故か、この少女に見覚えがある。
「……誰だっけ?」
そうひとりごちたとき。
隣の仏間から、きぃ、きぃ、と金属同士が擦りあう音が聴こえてきた。
そのとき、あ、と思い出す。
この子はあいちゃん。
カブトムシを昔一緒に取りに行ったことがある。
そのとき、沼に突き――。
仏間に通じる襖が開いた。
書き直した。すまん(´・ω・`)
いや、短時間で書いた割にはお題も無理なく消化されてるし、キチンと怪談に
なってる。
細部を直せばなかなかの作品だと思うよ。
>>373 ありがと。
基本的にアイデアが出たらすぐ書くタイプなもんで。
書くだけ書いて、後から時間をかけて修正するタイプ。
長編ならプロットをザーッと書いて、後からそのプロットを修正。
そこから書くんだけど、途中で修正する事もある。
今回はアイデアが2〜3分で出て、書いたのが10分くらい。
修正はほぼせずに書き込んでしまっただよ。
基本、怪談ってずばりをかくよりぼかした方が面白いと思うたちなもんで。
説明不足と上手くぼかすの兼ね合いは難しいね。
>長めの黒い髪は、前に向かってなびいている。
こういう細かい描写が利いてるな、上手いなと思いますた。
ありがとうございます。
けど、今回描写を意図的に抑えてみました。
ワンセンテンスを短く!という。
ほっぽっておくとどんどん描写を重ねてしまうもので。
怪談掌編でそれをしすぎると、怖さが薄れる気がしたんです。
>>376 それはありますね。掌編の場合、想像の余地を残しておくのが結構重要かも。
要は、メリハリじゃないすかね。
細かく描写するポイントと。
ざっくり略して暗示する部分と。
メリハリというか、
「書かなくてよい部分は書かない」
「書かなくてはいけない部分は書く」
という基本的な部分ができていないと、どんな描写も
どんなテクニックも意味を成さない。
それと読者にはある程度の誘導をしてあげないといけないから、
略しすぎや暗示のさせすぎは禁物。
15分かよ、、、。
本職のライターか何か?
お題が出てから1日以上かかってるじゃんw
三つのお題が一人から出てるなら、話を完成させてからお題を出した
可能性も否定できない。
↑
こういうこと言われないために、ルール作りの必要性があるわけだが
この三題噺は作品の優劣や速さを競うものではなく、文章を書くトレーニング
的な意味合いで始めたのでは?
ぶっちゃけ381の言うように自作自演(作品を書いてからお題を出す)したって別に誰も
困らない。自作自演した本人の経験値が増えないだけ。
誹謗や中傷を受けるかも知れないのは2chに書きこんだ時点で覚悟の上だろうし。
公平さのためと言うよりお題決定のための簡単なルールさえあればいいんじゃん。
bk1からメールが来た。
何かアンケートのようなものらしい。
他の受賞者の人たちにも来てる?
あ、屁から来てるな。
無職高齢者の俺には触れて欲しくない質問ばかりだ(欝
プロフィールを創作するのは罪なのでしょうか?
385 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 21:21:02
どんな質問が書いてあった?
このアンケートの答えは本に掲載されるのだろうか。
漏れ昨年入賞したけど、メール来てないよ。
メアド変えちゃったorz
悲しい
あ、登録された以外のmailは全部迷惑mail行きにしてる。。。。。。
>>387 去年は関係ないんじゃないの?
今年出した連中だけだと思うんだけど。
しかし東。
町田康を呼び捨てで書くのはどうかと思うぜ。
うわー答えにくい質問ばっかりだな。
392 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 22:49:10
お嬢ちゃん、ブランコこぐの、上手だねぇ。
もっと 高くこげるかなぁ。
そうそう、足ぴんとのばしてごらん。 うまい、うまい。
あ、ちょっと待ってね。 おじさん、場所を移動するから。
うーん。 ミニスカート可愛いよぉ。
ビデオテープまわすけど、気にしないでね。
おじさんが個人で楽しむだけだから。
あぁ、おじさんのうちに、ハムスターいるんだけどなぁ。
君に見せたいなぁ。
え? ああ、もちろんカブトムシもいるよ。
いっしょにおじさんち、行こうよ。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 22:51:04
お嬢ちゃん、ブランコこぐの、上手だねぇ。
もっと 高くこげるかなぁ。
そうそう、足ぴんとのばしてごらん。 うまい、うまい。
あ、ちょっと待ってね。 おじさん、場所を移動するから。
うーん。 ミニスカート可愛いよぉ。
ビデオテープまわすけど、気にしないでね。
おじさんが個人で楽しむだけだから。
あぁ、おじさんのうちに、ハムスターいるんだけどなぁ。
君に見せたいなぁ。
え? ああ、もちろんカブトムシもいるよ。
いっしょにおじさんち、行こうよ。
ビデオテープまわすって言うかな?
言うけど、ぶっちゃけ効果がないw
どうせなら
「あ、これ?気にしないで。ただ撮影してるだけだから。」
でも可。つか怪談じゃないしw
私が恋した空中ブランコの少年は、演技中に飛びついてきたカブトムシのせいで命を失った。
だから、私は、カブトムシを見ると、無性に気分が悪くなる。たたきつぶしてやりたくなるんだ。
先日も見つけてすぐにたたき落としてやった。レンタルショップで借りてきたばかりのビデオテープでたたき落とした。
ちょっと汚れたが、かまうものか。オスのカブトムシ。虫の息だ。靴で「にじり」と潰してやった。
硬いモノから汚い汁が溢れてくる感触がある。
ざまあみろ。
私の周りにいる男子が、何であんなモノを躍起になって探し回るのか、理解に苦しむ。何で、あんなモノが大好きなのか、理解に苦しむ。
死んだら、カブトムシになりたい、なんてヤツもいる。信じられない。
帰って、ビデオを見ると、最初の真っ暗な画面に空中ブランコの少年が映った。
少年は、かろうじて、少年とわかるほどにぐちゃぐちゃの躯だった。
彼は、私を恨みがましい目で見ると、歪んで消えた。
・・・ここって何人、入選者が来てるんだあ!?
398 :
324:2006/09/05(火) 03:09:01
>>396 ブランコとカブトムシの扱いが独特で面白く読みましたー。
ただ「空中ブランコの少年」のイメージ、
せっかくユニークなのだから、
もう少し膨らませてもいいかなと思いますた。
怪談にシモはあってもかまわない。
書き手の力によると思うけど。
作家は「食う」「やる」などをきちんと書けないとやっていけないぞ。
>>398 ホンマかいなwwwww
屁には出していないので、アンケートが見れなくて残念だ。
ちゅうか要望を2ちゃんで募る阿呆はあるまいて。
三題噺、いい作品が出てきたな。
つかレベル高過ぎで太刀打ちデキーン。
悪いが全くレベル高いとは思わない。
例えば396では同年代の男の子の間でカブトムシが流行っているという表現から小学生と思われる。
死んだらカブトムシになりたいというような発想からみても中学生と言う事はあり得ないだろう。
そんな子供がレンタルビデオのテープを持ち歩いているという状況は何かの説明がないと通常はあり得ない。
またカブトムシを踏み潰してみると判るが、汚い汁は出ない。
つまりお題を盛り込むための無理矢理感が拭いきれない。
また文体としても読点の打ち方等がおかしい。
一度声に出して読んでみるべきだと思う。
屁の受賞者アンケート答えたくない質問が幾つか。
見得で嘘書いて送るしか無いな。
アンケート内容全部さらせ。
皆で創作してあげるからwwww
三題噺はそろそろ終了でいいんじゃね?
受賞者アンケートとか新しい話題も出てきたんだし。
続けても問題なかろう。
>>404 喪マイもか!!
職業作家志望とか書けないもんな。
他にも何て答えればいいのか迷う質問が幾つかある。
性別から年齢から全部嘘でいっちゃいますか?
受賞者が結構三題噺に参加しているんじゃないの?
だって投稿作品のレベルが凄く高いから。
一つ質問なんだが。
メールが来たのは今年の受賞者だけ?
>>404と
>>408は今年の受賞者?
それとも投稿しただけで受賞はしてない?
漏れは今年の受賞者ですよ。
受賞者も佳作は切り捨てられていたりして。
>>412 そうなんじゃないですか?
受賞者コメントも入選者のみだし。
受賞者のプロフィールが明らかにされるのか。
かなり楽しみだな、皆若いのかどうなのか、何の仕事しているのかとか
分かるわけだ。
10代の書き手とかいたりしてw
殿下のblogにアンケートの話題が何故出ていないのだろう。
判ってると思うけどmailの内容、ここで明かすんじゃないぞ。
>>416 受賞者コメントが入った時も何もなかったでしょ。
多分、あれだ。
次の幽とかの特集に使われるんじゃないのかね?
次回は「怪談文芸元年宣言!」とかそういう特集が組まれそうだし。
「読む怪談から、書く怪談へ。怪談文芸勃興」
とかなんとかいわれそうだなw
今はネットでもどこでも素人が気軽に書ける世の中だしね。
作家の特殊性は薄れてきている気がしないでもない。
次の幽が楽しみだな。
恐ろしいのは
「職業作家を目指す人が多い」
「職業作家を目指す割りに、ちゃんとした(ry」
「職業作家を目指しているのなら(ry」
ということをかかれそうな予感。
怖いというか、プロ作家や編集からは言われて当然かな。
プロを目指すなら、やって然るべき事はやっておかないといけない。
のに、アンケート程度でがたがた「嘘を書く」とかいっちゃっている時点でアウト。
ニートの30代と描く勇気がありませんが何か?
描く勇気はないね。画家でもイラストレーターでも漫画家じゃないし。
>>426 携帯電話からの初投稿だったのでということで
見逃してやって下さい。
ニートらしく引き籠ってろ
そんなニートに負けてる俺らって一体
プロだから勝っても負けてもいない。
ここで一句。
がんばって
賞をとっても
デビューなし
プロ? だれが?
そういえば、このスレってプロの書き込みとかないのかね?
ニートしてるようじゃまともな小説はかけないよ。
よしんばデビューしたって、筆だけで食べていける人なんて少数だし
働け
書き込まないだろ、普通
>>435 それこそ思い込みで、実はプロの連中が書き込みをしているスレ、沢山ありそうだけどな。
プロっつっても同じ人間だしね。
考えてみれば、スレの途中に何度か正しい方向へ
修正が入ったりしてたけど、あれもしかしたら。。
こんなところにプロが書き込みして何かプラスになる?
わざわざ荒れた掲示板を立て直すメリットなんかないわな。
・「こいつらバ○だなぁ」と嘲笑。ストレス発散
・「こいつらまだプロになる気かよ」と嘲笑。ストレス発散。
・「こいつら真実から目を背けているよ」と嘲笑。少しは現実を見ろ、と余計なお世話
・「こいつら誘導しやすいな」と嘲笑。迷える仔羊を導くがごとく修正
・「こいつら夢見がちだなぁ」と嘲笑。少し現実を見せる為に裏事情暴露。
・「こいつらなんでこんなに自信満々なんだ?」と嘲笑。鼻っ柱を折って現実へ回帰させる
・「こいつら宣伝にちょうどいいな」と嘲笑。利用してやれと誘導
さあ、どれ!?
だから来てないって。
東雅夫は時折書き込んでそうな予感はするけどな。
>>443 三題噺の批評とかで、ちょっとそれっぽいのはあったよね。
プロもピンからキリまで。
幽の怪談文学賞の応募者にもプロやセミプロはいたので
ここに書き込みをしていても別におかしくは無いけどな。
しかしなんでまたそんなに「プロは書き込みをしません!」と否定するのか。
なんか後ろ暗い事でもあった?
大豆とかが書き込んでても別に不思議ではない。
中山関係者は一時期このスレに確実にいたよなw
幽とメディファク、屁の関係者も絶対いたと思う。
そんな中山市郎のブログから一言
>今はもうほとんどの人がパコパコとやっていて、
>まあ原稿用紙世代の人たちはその名残りで書いてはりますけど、
>全然そんなん無視した作家志望なんちゅうのも出てきていて、
>自分のホームページなんかに意気揚々と書いてはるの、
>よく見かけますけどな、やっぱり文章の、間、が悪い。
>絵文字ってなんや、とか言うてるこっちが古いのか。
>そやけど、必ずしも古いからダメっていうのも違うと思います。
>原稿用紙の文化が排除されてからいくことから、
>日本語の崩壊がはじまったのかもしれません。
>>449 ははははははははあはははははあははははは(´・ω・`)
あなたがそれを言うか。
新耳後期の文章は(ry)。
そんなことを書いたあなたの間が悪い。
中山氏は未だに手書き原稿の人らしいよね。
それは木原氏でしょ?PCも持っていないらしいし。
って、新耳だとワープロっていってたな。
手書きちゃうやんけ。
文句言うなら新耳より売れる怪談を書いてみろ。
新耳後の中山は塾の授業料と幽の原稿料だけで食っていくつもりなんだろうか。
あとTV。
総務Sはブログを読む限り順調にデビューへの道を歩んでいるようだね。
世の中には、速攻デビューする人もいれば、
総務Sのようにコネと努力でじわじわと進むものもいる。
頑張りたいものだ。
だが、中山っちに力があれ(ry
中山市郎ってこんなに文章下手だったのか?
何か勇気が出た。
総務のblog消えていませんか?
新耳のリライトをここでできたら面白いだろうなぁ。
だけど、訴えられそうなのでできません。
所詮あいつ等は稲川順二を妬んで騒いだ小物ですよ。
人を指導出来るタイプなのかって所からまず話をはじm(略
中山のブログって何処?
三題噺の話題はどうなりました?
リライトは問題あるので、新耳風怪談テンプレw
・登場人物名は基本イニシャル(アルファベット一文字)。特例として実名など。
・〜である。〜た。〜言う。〜いう。〜だ。という文末を多用する。
・方言(関西弁)の台詞も多用する。
・主語と述語を少々おかしく書く。
・描写は少し判り辛く。
例:
Kさんに聞いた話だ。
Kさんは、夜中、部屋にいた。
ワープロで仕事をしていたのである。
キーをかちゃ、かちゃ、かちゃと叩く音だけが響いていた。
そのとき、背後から「ふぅ〜、ふう〜」っとまるで馬の鼻息のような音がする。
恐る恐る振り返ると、そこには真っ赤な目をした肉の柱が立っていた。
肉の柱は、ふぅ〜、ふぅ〜と息をするたびに伸びたり縮んだりした。
Kさんは気絶した。
翌朝、目を覚ますと肉の柱はなくなっていた。
夢だったんやな、なんぞ居眠りでもしとったんや、と起き上がってワープロを見た。
画面いっぱいに「肉」とタイピングされていたという。
旧耳袋みたいでつね。
・主語と述語を少々おかしく書く。
・描写は少し判り辛く。
これは重要かもしれんwwwww
変な関西弁って所も入れてくれ。
中山の方言は変だ!
そんなこと言ってるとこのスレに削除依頼が出ちゃいますよ。
>>468 面白い怪談話ですね。
オリジナルですか?
いや、実話というか人から聞いた話です。
ヨタ話かもしれないですけどねw
だけど話してくれた人は結構真面目な顔して話してましたよ。
新耳風に書いたから、非常におかしなことになっていますけどwwww
>>476 話の素材として面白い。
他の文体でも書いてみてくれないか?
殿下blogにアンケートが!!
本当に東雅夫って忙しいのに2ch何か見てるんだね。
それともスタッフが伝えているのだろうか。
黒史郎からの投稿だね。
これは面白い。
受賞者の中で一番黒氏が気になってた。
こんな質問だったのかw
確かに人によっては答えたくないかもwww
何だ東のブログに掲載かよ、
本には関係無いのか。
つか、この質問気持ち悪い。
【Q1】いつ、どこで、お生まれですか? 性別は? 現在お住まいの都道府県は?
●
【Q2】現在、どのようなお仕事(学生の場合は専攻等)をなさっていますか。
●
【Q3】ハンドル(筆名)の由来は? 単行本化の際には別の筆名を予定されていますか?
●
【Q4】怪談大賞公募のことは、何で知りましたか?
●
【Q5】御応募の動機は?
●
【Q6】創作を始められて何年ほどになりますか?
●
【Q7】過去に受賞、入選、活字化された作品などはありますか?
●
【Q8】どういうジャンルや傾向の作品を書いていきたいと思いますか?
●
【Q9】プロ作家志向ですか?
●
【Q10】怪談大賞は上限800字の掌篇賞ですが、御自身では長篇・短篇・掌篇どの分野が向いていると思われますか?
●
【Q11】御趣味は?
●
【Q12】愛読書や好みの作家・作品は?
●
【Q13】怪談専門誌『幽』を御存知ですか? 購読されたことは?
●
黒史郎の答えはちょっと意外だったな。
もっと実録系の人だろうと予想していた。
漫画の脚本の人だったのでつね。
黒史朗は創作の人。そうとしか思っていなかった。
実録の人じゃないだろう。
当たり障りがないんだが、それとも何が聞きたんだか分からん質問というか。
学生新聞のインタビューか、これ?
受賞者の素顔が垣間見れて面白いと漏れは思ったけど?
柳田国男『総合日本民俗語彙』が怪の受賞者らしくていいね。
不狼児や銀峰がどんな人なのか知りたい。
もっとつっこんだ質問しろよな、と思った。
こんなもんじゃないの?
もっと突っ込んだ質問って例えば何があるよ?
bk1で本を買っていますか?が入っていませんね。
>>482 おまいは日本語が読めんのか?
「単行本化へ向けての準備作業の一環として、第4回に入選された方へのメール・インタビューを実施しました。」
漏れも不狼児は知りたい。
あと他に気になるのはクジラマク!
性別すらワカラン!
怪談とはなんですか?
怪談大賞の問題点はありませんか?
作品集への意見はありませんか?
審査員へのメッセージをどうぞ
屁で本を買っていますか?
これくらい聞かないと。
結構若いんだな黒氏。
怪談とは何ですかは凄い答えるの難しいだろ。
怪談の怪のメンバーでも答えられるかどうか。
怪談大賞の問題点はありませんか?
作品集への意見はありませんか?
あのさー、みんなで作る同人誌じゃないんだからさー。
それとも、雑誌アンケートかなんかだと思ってるわけ?
作者のプロフィールを明らかにするのが前提の質問じゃないの?
【Q13】怪談専門誌『幽』を御存知ですか? 購読されたことは?
●立ち読みで済ませています。文学賞の件はネットで見れるので。
○○書店でページに折り目をつけたのはわたしです。ごめんなさい。
ダヴィンチの怪談之怪もネットです。
というやつはひとりもいないだろうな。
嘘こいてでも「知ってます!」と書きそう。
本への意見は編集者としての東の一存に任せたい。
ジャンプみたいに読者アンケート主義にすると碌なことが無いぞ。
東一人の采配だと、また売れなくなる恐れが。
新しい空気を入れないと、閉じた世界になりそう。
P社にも編集くらいいるだろ。
またって何よ、またって(嗤
こういう知ったかちゃんが一番困るのよねー。
売れない本ばっか出す編集者が、あれだけ次から次単著出せると思ってるの?
困ったもんだねー。
そりゃ読者の意見に風見鶏した雑誌も潰れるけど、
読者の意見(要望)を蔑ろにした雑誌も早晩潰れる可能性がある。
殿下は2ch見てるからいいんじゃないの?
したり顔の
>>506もはずかちぃ(´・ω・`)
それしか反論できないのもはずかちぃ(´・ω・`)
>>508 確かに、これだけ意見に応えてる人はいないかもねww
そういう反応しかできない
>>509もはずかちぃ(´・ω・`)
本の方向性は既に決まっているし、屁賞もこのままでいいと思う。
今のところ気になるのは本の値段と装丁だけだな。
出来れば最初から文庫で出て欲しい。
>>509 だったら、書いておこう。
「もう少し、いらない企画を潰してくれ」
「加門七海フィーチャーを減らして、他の企画をしてくれ」
「巻頭グラビアも要らないので、同じカラーならレア怪談古書や図版にしてくれ」
「幻想系のメンバー以外も増やしてくれ」
屁賞はあと権威が欲しいな。
受賞したら、それなりの権威が付くくらい。
これから作品集も出るし、P社もバックに付くから簡単でしょ?
>>513 お客様の大変貴重なご意見として承ります。
怪談大賞の問題点はありませんか?
文字カウント出来る機能を付けて欲しい。
投稿前に確認できると楽です。
作品集への意見はありませんか?
イノモケみたいにでかいくて高い!本にはしないで下さい。
>>513 >「加門七海フィーチャーを減らして、他の企画をしてくれ」
言われてみれば、東・加門本だよな。
もっと京極をフィーチャーしてくれよ。
屁賞はお祭りだからね。
気軽にあの長さで投稿出来るから面白い。
京極は動かすの難しいだろ。
そうか?怪談之怪のメンバーだろ?
なんで難しい?
文字カウント出来る機能を付けて欲しい。
投稿前に確認できると楽です。
カウント用のフリーソフトがあります。
創作板の住人なら、それぐらい自分で用意しましょう。
イノモケみたいにでかいくて高い!本にはしないで下さい。
投稿数を考えても、なりようがありません。
Flackさんが探されてる!!!
はてなでブログ書いてるの知ってるけどこれって教えてあげるべきなのかな?
教えてあげれば?
帯を京極夏彦に書かせてください。
それだけで買う人がいる筈です。
>>521 てか、カウントしなくてもbyte数ですぐ分かるでしょ?
儲けを出す為なら、値段を吊り上げる。
資本主義の光と闇。
薄利多売の儲けの道もあるんだぜ。
多売は無理だろ。この本じゃ。
Flack氏、何だか迷子の呼び出しみたいでちょっと恥ずかしいよな。
確かに加門のインタビューなんかはいらないなぁ。つまんね。
京極が無理なのは、京極の最近の作品数見ればもう小説書けないのは(ry
幽の小説はビッグネーム主義みたいだけど、一編ぐらいは新人から中堅どころを入れて、
創作怪談の新展望が見えるような構成にしてほしい
東・加門本じゃなくて、どっちかというと普通の文芸誌みたいになってほしい。
超怖や新耳読者も注目しているようだし、意外と売れちゃうかもよ。
加門は東の愛人だからガチ。
あんな才能も無いつまんない女の文章なんか掲載するなよ。
尼の書評を読んでみろよなwwwww
儲けを出さない=悪というのが資本主義です。覚えておきましょうね。
>>531 それが加わっても買う人は少ないだろうなぁ。
素人の文章なんぞ金出して読まなくても、ネットで読めるし。
ただ、プロの書き下ろしなんかをつければ、なんとか。
加門粘着、乙
大丈夫だって新耳の文章も素人レベルですから。
個人的「幽」要らんもの
・グラビア
・ネームバリューだけの(一応)怪談小説(といわれるもの)
・加門対談
・短歌
・神社探訪
・実録系は減らす
・太田垣
対談ものならもっと長く。
ロングインタビューにした方がいい。
そして加門だけをインタビュアーにしてもつまらない。
別の人がやるべき。聞き役として上手い人。
加門を外せ。
新耳の二人もいらん!
京極をもっと上手く使うんだ!
グラビアは雰囲気が出てて良いと思う。
>>538 ほんとに個人的な要望だなw
俺が愛読してるものばかりだぞ
殿下も加門を愛人になんて
趣味悪いでつね。
どうしても愛人にしたいやつがいるらしいww
中山氏が浮いていると個人的には思うのであります!
お前はコンビニ本にでも書いている方がお似合いだと言ってやりたいのでありまっす!
意外と京極好き多いんだなぁ。
俺的にはもう終わった作家だと思ってるんだが。
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
>>540 だから個人的な要望ww
小説もっと読みたい。ビッグネームじゃなくてもいい。面白いものを。
あと太田垣はMFがらみだから外しづらいだろうけど、好きじゃないんだよなぁ。
こうなんてーの?
「あたしは人と違う視点を持っているの」みたいなくらたま風の臭いというか。
加門のページを削って新人を入れたほうがよくね?
新耳コンビの企画は確かに浮いてる。
この二人のページの分漫画を増やすべき。
ういてるのは太田垣。おもしろいが、あれはどうみても怪向け。
あと実録は減らしていい。
福澤、平山、小池、安曇、工藤でいい。
後は紙資源の無(ry
意外な作家に怪談を書かせてみると案外いいのかもね。
有栖川の怪談、むっちゃいいもんな。
ミステリよりも全然おもしろいぞ。
>>551 それをするとすぐに「怪談文芸作家」というレッテルをいただくので、ノーサンキュー
な作家も多かろうて。
小野、綾辻、有栖、京極と名前はごうかで作品もいいけど
いまひとつ活かしきれてないというか
有栖川の怪談があの中では一番面白いと思う。
もっとページ数を増やしてくれ。
えー、小説で残して欲しいのは
小野、綾辻、有栖川、恩田で一つ。
加入させるなら、朝松健とか?
まあ、これだけ人によって「いる・」いらない」が別れるってことは、それだけ幽の間口が広いってことじゃない?
菊池入らないかなぁ。
>>554 あのクラスは、
作品書いてもらうだけで大変みたいだよ。
悲しいのは加門。
便利に使われているのに、小説は書かせてもらえない、という。
岩井志麻子が入って欲しい。
加門外して岩井に仕事まわせ。
>>557 困るのは要らない人が多いことかもしれんよ。
>>556 >加入させるなら、朝松健とか?
絶対ありえんだろw
朝松はだめすぎでしょう……
えーなんで?朝松好きなんだが。
怪談の怪で思ったんだが森山東って結構いいかも。
でも新人だから無理か。
>>566 次回の幽でデビューという噂。
・・・噂ですが。
まあ、誰入れるかはともかく、新人・中堅枠を一つほしいよね。
毎号人が入れ替わっていいから。
殿下と朝松が犬猿の仲なのは有名な話でそ
そうなのか。何で犬猿なの?
>>569 幻文関係者には有名だろうけどねw 普通は知らんよ。
殿下にかぎらず、
朝松たんはあちこちに噛みついて敵が多いんだよな。
小説はそろそろ新しい人を入れてほしい。
福澤・加門・平山にもたまには小説書いてもらえばいいのに。
森山東ねぇ。怪談の怪の話はよかったんだけどねぇ。小説はねぇ……。
だからこその幽文学賞じゃないの?
新人連載が次号から開始。
案外黒史郎だったりしてw
>>575 それはありうる。でプレッシャーに負けて消えていくやつもでるだろうな。
>>574 だからこそ、小説じゃなくて京都の怪談レポの企画とかをきぼんぬ。
中山の代わりに是非。
幽怪談文学賞から自動的に何人か新人が抜擢されるから
これ以上書き手を別のところから探したり見つけたりする必要は無いでしょう。
実録に平谷美樹と大迫純一をいれて、新耳コンビを切る、と。
>>577 東さんは森山氏に好意的みたいだから
現実味はありそうだよね
当然掲載はあると思うけど、連載は厳しいんじゃないかなぁ。
今の小説連載陣、好き嫌いや毀誉褒貶はあるけど、
プロ中のプロって人たちなんだから、新人の小説並べると悪目立ちしそう。
次の入選者インタビューは誰なんだろう。
クジラマク氏だといいんだけど。
>>578 老害作家を切って、新人を増やしても今度は部数が伸びにくくなる。
新人は入れて1〜2名じゃないの?
今の連載陣を老害という喪前の年は中学生ぐらい?
>>579 その二人入れるならさすがに現状維持でよくね?
>>579 出版社を考えたら絶対ないだろw
今の扱いだって、新耳コンビには
かなりシビアに見えるけど
本当ならもっと大々的に起用してるでそ?
森山東は小説よりああいったルポの方面で案外才能を発揮するタイプなんじゃないか?
京都の色町の怪談を京都弁でやってくれ。
黒史郎は新しい連載陣に入りそうな気がするんだよな。
幽と屁とダブルで残った作家だしインタビューにもプロを視野に入れていることを
明言している。
それに受賞者の中から第一回目のブログ掲載に選ばれたというのも怪しい。
平谷、大迫、加藤、さたなあたりを
入れてないとこが「幽」の見識だと思ふ
>それに受賞者の中から第一回目のブログ掲載に選ばれたというのも怪しい。
到着順じゃないの?
岩井姐さんは入って欲しいなー。
次回「幽」の企画。
「新耳袋を作った男たち」
・新耳袋の歴史
・ロングインタビュー「新耳袋は未来へ飛翔する」木原浩勝(聞き手・東雅夫)
・対談 「僕は一番新耳袋を上手く扱えるんだ」木原・中山・平谷・大迫・丹治
・恩田陸×加門七海「新耳袋に萌えるわけ」※対談
・稲川×北野誠×竹内「新耳と僕たちの微妙な関係」
稲川×北野誠×竹内「新耳と僕たちの微妙な関係」
これだけ読みたいかな。
>>598 そろそろ新耳を持ち上げておかないと、幽とMFの不良債(ry)になるからなぁ。
>>596 安曇なんかネームバリューないに等しいじゃん。
でも内容がいいから連載になった。
そういうことでそ?
>>596 ちがうだろ。
実力つか文章力の差だとオモ。
今の実話連載陣にくらべるとお粗末な人達。
マガジンの漫画家あたりにコミック化を依頼して欲しいw
「新耳袋を作った男達」
「俺を殴ってみろ!」という感じでwwwww
中山は落語の方面へ旅立ちました。
もう怪談は既に卒業してるんですよ。
だからおまえ等作家を目指しているなら塾に入りなさい。
>>604 幽には載ってほしくないけど、微妙に面白そうだなぁ
さたなは幻想文学で・・・いやいうまい。
平谷は賞を取っているのに、いやいうまい。
加藤は平山がいるからいらない子。
大迫は新耳と(ry
安曇を入れる前ににしうらわを入れるべきだったのでは?
ねえ?木原センセ?
>>607 書いてる物の質をみれば歴然じゃないのw
新耳コンビにも文章は書かしてないしな
そのへん幽の姿勢は徹底してる希ガス
書いているものの質。
へえ。
>>609 幽、というより東氏の姿勢、だな。
編酋長権限という。
加門対談が別に無くてもいいと思うんだよね。
読者にこびず、ハードコアな雑誌にして欲しい。
やとわれ編集長って、どのぐらいまで権限あるんだろ?
>>614 うーん。そうだなぁ。
通常は普通の変酋長程度の権限はあると思う。
ただ、出版社からの命令には絶対逆らえないだろうな。
社からの命令に逆らえないのは誰でも一緒ですよ。
すいません、三題噺ですけど、まだやってますか?
いや、通常レベルじゃなく。
普通は上からの命令とかあっても、結構現場の裁量で進めちゃうじゃん。
ある程度は聞いて、ある程度は無視するとか。
そうしないとこまったこともあるしw
だけど雇われはそんな融通を利かせられないだろうな、と。
MFも任せれる人材じゃないと、外部の人間に編集長なんてさせないと思うよ。
よっぽどのことがない限り、一任かもね。
意外とフリーの変酋長とか雇われ変酋長いるぞw
他雑誌を調べてみるとよろし。
三題噺、投稿すればよいのではないでしょうか。
>>621 そうだね。出すのは自由だ。
一般的な会社の場合。
・社内の人間は失敗をしても、数回は挽回のチャンスを与えられる。
・雇われ(契約社員とかも含む)は一度の失敗で首切り可能。
この差は大きい。
外部から入ってきた人には会社は保障をしなくていいのがでかい。
そして必要に応じて好きに扱える。契約延長だろうが、首切りだろうがね。
あと、契約内容は結構シビアにできるし。雇い側の方がクライアントなんだから。
正社員の場合、雇う側、雇われる側に規定があって、おいそれと首切りしていたら
訴えられるだろうからなぁ。今の時代。
まずメリットはそこにある、ということだね。
作家だってある意味フリーなんだから、仕事を回してもらえなくなったら終わり。
何事も人間関係からだね。ああ、怖い。
ガチャ
||\__∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||ー-|( ) < あ…ドレッシング切らしてたモナ |
||||llと ○ )フ \_____________/
||-'~|| | |
||/ (__)_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そんな時こそ僕たち マネヨーズを! |
\_ _____ _____ __/
∨ ∨ ∨
[lllll]
/ \
( )
从 | |
||\___∧_∧. [lllll] | | [lllll]
||ー-|_( ´Д)、,, / \ | | / \
||||lll|_( ○ つ,フ (・人・ ) (・∀・ ) (・∀・ )
||-'~|_| | | ) 、 , ( ) 、 , ( ) 、 , (
||/ (_(__) (___(__) (___(__) (___(__)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 良質のタンパク質タプーリ! 濃くて. |
| 薫り高い純正マネヨーズをどうぞ! |
\_ _____ _____ __/
∨ ∨ ∨
[lll 三 lll]
/ \ / \
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ
||\___∧_∧ [lllll] キ .メ ./ [lllll]
||ー-|_(; ´Д)、,, / \ 乂 ノ / \
||||lll|_( ○ つ,フ (((・人・* ) (・∀・* ) (((・∀・* )
||-'~|_| | | ) (⌒))) ) (⌒))) ノ つ つ ))
||/ (_(__) (_ノ⌒ ̄ ((__)⌒ ̄ (((⌒ノ⌒(_)
今更だけど、
>>402のような批評はいいですね。
なるほどと納得できる。勉強になります。
痛いところを突かれた、という感じ。
というか、やはり小説は、短くても時間をかけて推敲しなきゃいかんなと思った。
>>621 そうそう。
ここって創作モードの時と雑談モードの時とあるからな。
また創作モードになれば感想も来るだろうし、
気にせず書いたら投稿していいんでないの?
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 23:17:42
今の三題噺のお題って、どれがホントなの?
改めて、お題出してみる?
>>627 カブトムシ
ビデオテープ
ブランコ
ですよね。
インタビュー二人目出てるね。
ご高齢ですね。
年金生活かあ。
なかなか面白いね。
屁の賞は幅広い年代の書き手がいるのがわかる。
よっちゃんさんだ!!!!
凄い!
この人の作品スキなんだよなぁ。
渋い書き手だな。
凄い頑固そう。
お達者倶楽部。
あの年でネットで文章を投稿するのも凄い話だな。
今は国営放送でお年よりむけのPC講座的番組をしているから、
少しやる気があればすぐに覚えられるよ。
現に周囲のお年よりはPCユーザーが多くて、blogなんてやっている人多いしw
時間はあるからね。
プロ目指せばいいのにもったいないな。
っていうか、今の還暦って久米宏、吉田拓郎ぐらいの感じだろ?
パソコンぐらい使えるだろwww
殿下ブログでも高齢者の応募を歓迎みたいなコトが書いてあったね。
あんがい受けるかも知れないね。
キィーッ、キィーッ、キィーッ、キィーッ……。ブランコの軋む様な音で目が覚めた。
いつの間にかソファーに座ったまま眠ってしまったらしい。時計を見るともう午前二時を
少し回っている。
なんだろう? 不快な音の源を探すべくリビングを見渡して気が付いた。
そうだった。マンションから持ち帰った古いビデオをDVDにダビングしていたのだ。
見ると案の定ビデオデッキが回転出来ずにキィーキィーと悲鳴を上げていた。
随分昔友人から貰い受けたテープだったからカビが生えていたのかもしれない。
エジェクトボタンを押してもキュルキュルッと音を立てるだけで吐き出されてこない。
取り出し口を指で押して開き、もう一度エジェクトボタンを押してみる。
中で気持ちビデオテープが持ち上がっているのが見えた。指を突っ込み、爪を引っ掛けて
持ち上げると、まるであかんべぇをするようにテープが途中まで出てきた。
こうなっては仕方がない。意を決してテープを外に引き出した。テープがデッキの内部に
絡み付いている。レターラックのところのハサミを取ってきてテープを切ると、もう片方
をゆっくりと引っ張り出す。テープがヘッドに絡み付いてカシャカシャと音を立てた。
何かの音に似ている。そうだ、息子が飼っていたカブトムシが夜中になるとプラスチックの
飼育箱を這い回る時にこんな音を立てていた。
最初はスムースに、そして途中つっかかりながらも何とか全部を引き出せた。
どうやらラスト間際で巻き込んでしまったようだ。運が良ければ……。
>>641つづき
さっそくダビングしたHDDの方を再生してみる。
ダビングを繰り返され異常に肌色の悪くなった女優が両足を大きく開き身体をくねらせる。
今や一端の文化人気取りの女優だった。昔はこんな無修正ビデオにまで出ていた癖に……。
じっくり観るまでもない。内容は熟知している。迷わず再生速度を最速にした。
腰を慌しく上げ下げし、上になり下になりと、早送りの秘め事というのはこうして見ると
なかなか滑稽なものだ。そうこうするうちにエンドマークが出てビデオは唐突に終わった。
砂の嵐が続き、そしていきなり画面が乱れる。ふむ、ここでジャムったんだな。
DVDの方をトリミング画面にしてエンドマークの出たポイントから最後まで最速で早送り
にする。カチッと最後までいった音を合図に手元のリモコンでデリートボタンに手を掛
けて見上げたテレビモニターに、一瞬先月まで住んでいたマンションのベランダが映った。
キィーッ、キィーッ、キィーッ、キィーッ……。
暗転したテレビモニターに私の後ろに何かがぶら下がっているのが映り込んでいた。
ブラウン管越しに不慮の事故で死んだ息子の後を追ってベランダの物干しで首を括った筈
の妻だった。妻は生前同様、困ったような顔でブラウン管に映る私の顔を見ていた。
私の妻は、しょっちゅう、義兄の自慢をする。ブラコンなのでは? と疑ってしまうくらいだ。
たとえば、義兄とメジャーの野茂英雄は過去何度か会話を交わしているとか、義兄には霊能力があり救済を求めて妙なモノが集まってくるのだとか。
妙な自慢ではあるが、両方とも真実だ。
前者に関しては、義兄の家には、英雄テープなる義兄と野茂投手の会話を記録したテープがあり、そのテープに記録されている声は、野茂英雄本人のように思える。
後者は、私自身が義兄の家で、妙なモノを見ているから、信じざるを得ない。
妻の実家に行ったときのことだ。ちょうど五月だったので、床の間に兜飾りがあった。義兄の息子のためのものであろう。
何の気無しにその兜を見つめていると、義兄が言った。
「今は見ない方が良いよ」
え? と思った。今義兄はどういうことを言ったんだろう? 頭でそう考えているうちに、見てしまった。
その兜の顔出しの部分から、人の指のようなものが、八本ほど出ていた。
「義兄さん、あれ……」私がいうと義兄は
「あー、見ちゃったか。まあ、気にするな」といった。
しばらく見ていると、その指は引っ込んでいった。少し気味が悪かったが、気になって仕方がなかったので、私は兜に近づくとそれの中を覗いた。
何も無かった。
「な、気にするな。そのカブトはムシしとけ」
義兄には、良くあることのようだ。
644 :
643:2006/09/06(水) 03:22:36
>>641 ごめん、他に三題噺書く人がいるとは思わなかったので、良く確認せずに投下しちゃった。
なんか混じったね。
>>643 すげえ反則だけどw
なんか妙におかしくて
かなり好きかも
ダジャレ怪談?
みんなよく三題噺書けるなあと、感心する。
レベル高いな、このスレ。
自分なんか、巨大なカブト虫がブランコこいでしょんぼりしている姿を
ビデオテープに収めたって話しか思い付かない。
ところで屁のアンケート、ここの住人にも同じこと聞いてみたいとちょっと思った。
>>646 それは一部作り変えないと駄目だと思うので、これをどうぞ。
【Q1】性別は? 現在お住まいの都道府県は?
【Q2】現在、どのようなお仕事をなさっていますか。
【Q3】デビューの際には本名ですか?それとも筆名を予定されていますか?
【Q4】屁怪談大賞公募のことは、何で知りましたか?
【Q5】御応募の動機は?※応募された方のみ
【Q6】創作を始められて何年ほどになりますか?
【Q7】過去に受賞、入選、活字化された作品などはありますか?
【Q8】どういうジャンルや傾向の作品を書いていきたいと思いますか?
【Q9】プロ作家志向ですか?
【Q10】怪談大賞は上限800字の掌篇賞ですが、御自身では長篇・短篇・掌篇どの分野が向いていると思われますか?
【Q11】御趣味は? (見合いかッ!?)
【Q12】愛読書や好みの作家・作品は?
【Q13】怪談専門誌『幽』を御存知ですか? 購読されたことは?
田辺がアップされてる。
痛い匂いがぷんぷんする人だと思った。
やっぱり田辺は腐女子だったか。
作品から何と無くそんな予感はしてたが本当に当たっているとは思わなかった。
それにしても若いなー。
クジラマクは女だと思う?男だと思う?
田辺ってもしかして、やのまんの人ですか?
心当たりのある人が1名いるんですけど、もしそうだとしたら
もの凄い突拍子も無い人ってことになるんですけど。
田辺きたねー
作品を書き始めて4、5ヶ月であれだけ書けるのは末恐ろしいとオモ
痛いとか突拍子も無いつーのは
作家としてはデフォ属性じゃね?
>>651 作者の詮索はしない方がいいと思う。
中には迷惑に思う人がいるかも知れないんだからね。
田辺は何か予想通りのタイプだったな。
ラノベ好きってのには驚き。
次は誰だろ?
不狼児をきぼん。
>>656 それより東や水野と関戸克己が並んであげられてるのに驚いた
関戸氏の小説すごくいいんだよなあ
>>659 嘘じゃなかろう。
いかにも書き慣れてない感じの文章だからね。
>>658 関戸って、京極堂シリーズの関口のモデルのひとだっけ?
田辺は最初の投稿と後の方の投稿で随分レベルが違うって感じた書き手だった。
きっと短期間で急成長するタイプなのだろう。
>>655 すごく同意。
つうか、ヘンな詮索とか難癖ばっかつけてると、
後続の人達が警戒して回答しなくなると思われ。
ちっとは考えれ。
えっ?京極堂シリーズの関口にモデルがいたのか??
どことなく田辺の文体って言われれば関戸氏に似てないか?
モデル云々とは関係なく、
怪奇幻想文学系が好きな人なら、
読んで損のない作家だよ。>関戸克己
急逝が惜しまれるね。
>>667 あ、俺もいま、それ思ってた。
俺は文体よりも、幻想性に共通するものを感じる。
関戸克己の作品は明け方の夢のような話なんだよね。
確かネットでも一部の作品が読めた筈。
猫の嗅いだ匂いがお勧め。
>>671 「明け方の夢のような話」!
そう、そんな感じ。
ご本人の一生もそんな感じだったのかな・・・・・
読書生活だけど文庫で出てくれないかな。
国書だから無理か。
いいじゃん、田辺
あっけらかんとしててw
趣味はコスプレなんて
なかなか言えないぞ
いつか皆川博子御大みたいになってくれ!
趣味がコスプレって看護婦さんの格好とかで書いてるのだろうか。
関戸克己は殿下とも関わりがあった人だぞ。
屁の記事を読むべし!
>>678 「読書生活」を国書に仲介したのも
殿下だったとオモ
読書生活はモロ幻想文学って感じの作品だもんな。
>>677 どうせ正体はデブった根暗なヲタ女だろうから妄想も程ほどにw
>>683 この手の発言は荒らし認定したほうがいいね
物怪観光仕様のDAおよび音撃鼓&音撃棒収納ケースが欲しいな。
3題噺に話題を戻しませんか?
ひびたんどんな本になるんだろう。
あれって読者プレゼントとかされないのかな?
もし、読者プレゼントで当たるんだったら100冊くらい買っちゃう!
>>686 気にしないで書き込んでいいんじゃね?
並行してやってけばいいっしょ
>>670 関戸ファンとして言わせてもらうが、田辺の文章は幼稚過ぎると思う。
読書生活のあの圧倒的な世界観には足元にも及ばない。
DAケースほすぃ・・・
ヒビキ本は国書から出るので高くてでかい本になると予想。
>>690 そりゃそうでしょ。
似たものを感じるってだけで、
比肩するつもりはないよ。
でもさ、関戸氏みたいな作品を書く人って
なかなか居ないからね。
どこかを受け継いでく書き手が出てくるのは、
いいことジャマイカ。
だから響鬼で商売をするなといくら言ったらわかるんだ。
と東君にいうておきます。
京極も作中で関口の作品として幻文っぽいの書いてるんだから
そっち方面の本も出せばいいのにな。
>>694 いい年こいた特撮オタクが聞く耳を持ちませんよw
>>694 商売どころか持ち出しらしいじゃないのw
ヒビたん日記嫁。
加門と東も鏡見ろと言いたい。
響鬼にはしゃぐ己の姿を冷静に見るのだ!
しかし響鬼本にも加門か。
その前の響き交わすとかあのあたりも加門か。
他アンソロジーも加門か。
幽も加門か。
幻想にも加門だったな。
もう加門飽きた(´・ω・`)
東ももう少し考えて欲しい。
ひびきって打ち切り作品じゃなかったっけ?
加門は東の恋人だからね。
才能は無いけど売り出してあげたい気持ちがあるんだろうね。
ていうか加門を貶める発言にとられるとあれなので、
加門のいいところを書いてみよう!
・・・えーっと、便利屋さん(´・ω・`)
加門粘着も飽きた(´・ω・`)
響鬼ヲタにしか売れない本
>>704 だけど殿下の仕事を追うと、加門が絡んだのが多い。
ていうか幻文系とともに。
確かに、あの面子で仕事をしている楽だろうが、
読者としては飽きてくる。
見える作家さんって少ないからね。
そういう面で不思議大好きな殿下の寵愛を受けているのではと予想。
見える作家なら多いぞ。
>>705 29話までの響鬼を愛する人のための本だと
宣言してるんだから当然でそ
鍛えてます!とか普通に寒いと思う。
平谷美樹。
工藤美代子。
大迫純一。などなど。
見えることだけが売りの作家が加門なんだよ。
東と切れれば食っていけない作家w
冷えてます!
加門は「魔方陣シリーズ」で売れたからなぁ。
あれ以外は・・・まあいいけど。
その魔方陣シリーズの大江戸のほうかな?
と学会につっこまれていた。
今は落ち目だから必死に東のお零れにあずかろうとしてるんでしょう。
見える作家といえば
「竹河聖」「朝松健」もそうだね。
竹河聖あたりなら問題なかろうて。
実録系の作家さんに限って見えない人が多いんだよな。
常識良識のないヤシがなにを批判しても説得力ないぜよ、粘着くん
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
見えないからこそ、見えない人に伝えられる事が書ける。
それに見えてない人の方が冷静に書くので怖いことが多いなぁ。
見える人特有の「これは〜で」というのが入らないからかもしれない。
矢内もそうだけど見える人が見えることを前提で書くとちょっと
問題があるんだよね。
見えない人には見えないなりの、
見える人には見えるなりの、
怪談へのアプローチがあっていいと思われ。
ななたんの「203号室」が、
怪談小説としては異例のロングセラー(7刷目)になってるのも、
そういうアプローチが読者に受け入れられてる証拠では?
だから「203号室」はブコフで叩き売り状態なのか・・・。
しかし7刷いっているとはしらなかった。
203号室漏れも買ったけど期待はずれだった。
そう言われれば実録系で見える人って思い当たらないな。
「怪談徒然草」も売れてるっぽいね
加門で面白いと思った作品が無い。
「怪談徒然草」は実録好きが買っている模様。
ていうかあれはインタビュー、対談を起こしたのと変わらないから
(文庫で一人語り風に変わったが)文芸じゃないよな。
東の側で美味しい汁を吸いながら売っている作家ってイメージがどうしてもあるんだよな。
>>729 実録も文芸です。何度言ったら分かるのか。
>>729 なんだオカ板のアンチが混じってたのかw
いやまてよ、勝手にアンチにするなw
怪談徒然草を読んで文芸だと思う?
それこそ文芸を蔑ろにしているんじゃないの?
怪談って層が薄いし文章が下手な作家が多い
患者「先生、あちこちが痛いんです」
医者「どこが、どう痛いんや?」
患者「胃がチクチクして、傷口がジクジク痛んで、舌がヒリヒリして、心臓がギュウギュウしめつけられて、下っ腹がキリキリ痛んで、歯がズキズキして、頭がガンガンするんです」
医者「そらいかん、ほな、これグイッと飲んで」
患者「ごくっ、あーっ、スッキリした」
医者「まあ、セイゼイわしの言うこと聞いて、ボチボチと直すことやな」
患者「先生の話、ジワジワッと来まんな。ほな、ソロソロ帰りますわ」
医者「そうか、帰るか。ええかチンタラした生活、改めや。シャキッとしいや」
患者「ほな、ブラブラ帰りまっけど、またヒョッコリ顔出しますわ」
医者「シャンと直しや」
患者「ほな、ドロンしまっさ」
>>729 ただの素おこし原稿と、
語り手がきちんと手を入れた完成原稿の見分けもつかないのかねw
それじゃ文芸の何たるかなんて判るわけもないよね・・・
聞き手としても加門はそんなにいいとは思えないのよね。
>>739 その理論がまかり通るのなら、雑誌のインタビューは文芸になるぞ。
>>738 インタビュー集や対談集は、
ふつうに文芸書として売られてますが、なにか?
スレの話題が脱線してませんか?
インタビューなどの原稿の場合
・インタビュー行う
・テープ起こしする
・それに手を入れる
・相手のマネジメント、もしくは本人に確認と修正などしてもらうために原稿を送る
その後も色々あるけど、こんな流れでやんすな。
>>741 ぷぷぷぷ。珍説ありがとう。
そろそろ東たんが「インタビュー・対談集も文芸」というエントリーを書いてくれそう。
文芸誌の談話記事は、インタビュアーはもちろん、
インタビューイの入念なチェックが入る場合が多い。
作家によっては全文を書き直す人すら珍しくない。
それは語り言葉による文芸作品なのよ。
コンビニ本の編集者にはわからない世界かもしれないけどさw
京極たんがインタビューを
丸ごと書き直したって話は有名だよな
ダ・ヴィンチが発売されてるのにどうして話題にならないんだろう。
雑誌板で糞雑誌認定されていたからなぁ。
すでに落ちているけど。
インタビュー記事に創作が入ると怒る人も沢山いるしね。
それにテープお越しは本人がやらないケースの方が多いですよ。
続きは加門スレでやってくれ!!!!!
加門粘着も文芸粘着もマジうざい。
どうして自分の狭い了見を押し付けようとするかね。
オカ板で吼えてろ。
人気作家じゃないから無いっぽさ。
うざいうざいというよりも、進んで明かりをつけましょう。
ていうか文芸って何?ときかれたときに明確な答えをいえますか?
>>754 あなたなら言えるのでしょう。
ていうか答えて。僕は非常に悩んでいるんだよ。
自分が書いたものが文芸なのかそうではないのか。
誰か答えをください。
本当に怪談の世界って新人を育てなきゃヤバイ状態だよな。
文芸でも色々あるからなー。
夏休みが終わったのに相変わらずスレの流れが早いですね。
>>756 創作板の書き込みとは思えんなw
死ぬまで悩んでいたまへ
ここのスレの住人ってダヴィンチ買ってるのかな?
>>761 いま昼飯買うついでにコンビニで買ってきたw
ダ・ヴィンチはネットで見てるからいいやって思っています。
文芸ってなんだろうな?と思ってwikiを見ると
文芸(ぶんげい)とは、
言語を媒介とした芸術の総称。
1)文学と同義であることが多いが、範囲が広く、無文字文化でのものも含まれる。
口承文芸、伝承文芸、歌謡文芸など。
2)文学と芸術をまとめて言った語。
3)河出書房新社が発売する文芸雑誌『文藝』。
3は違うwとして、1と2が一般論だと思う。
といっても1にある「無文字文化」が文芸だとすると
我々作家を目指すものにとっては非常につらいことになるのでw
2の方が重要かな。文字、文章を残す事で表現するという点でね。
で文学。
文学(ぶんがく)とは、言語表現による芸術作品の事をいう。
又はそれらを研究する学問の一つ。NDC(日本十進分類法)では9類にあたる。
狭義には、小説や詩、文芸評論などを典型的な文学の例とする。
ということで「文芸=文学」という説を採りたい。
文字にした時点で文学、文芸だ!じゃないとは思うけど。
>>760 答えられないんだね。
>>764 サンクス。難しいもんだなぁ。
もっと文章力を磨かないと、文芸とはいえないかなぁ。
あ、忘れてた。
ダヴィンチ買わなきゃな。
怪談の怪について何か載ってた?
>>766 怪談の怪のコーナーには
殿下と画家の人のツーショットがw
リポートは特になし、時間的に来月じゃね?
>>767 おまえは(ためいき
いいか?少しは考えろ。思考停止をしているから何も生み出せないんだ。
人の受け売りばかりでものを見るな。
自分が正しいと思う前に、客観的目を養うんだ。
次の号のダヴィンチは怪談特集に決まりだな。
怪談の怪のメンバーのインタビューとか掲載してくれないかな。
紙芝居の裏話とか、夜の殿下と森山氏のいけない秘め事についてとか。
>>769 なんかマジで狂信っぽくなってきてネ?
文芸粘着たん・・・・・ヤバス
唐沢のHPとか見ると日記に色々ある。
あとインタビューをすると中山氏がハブられるので、不可かも。
レポートは来月か。
行けなかったのでちゃんとしたがっしりした特集で読ませて欲しい。
>>772 つか、おまいは文芸ってどう考えている?
そこをまず語るがいいよ。
怪談の学校でも中山氏だけ浮いてたよなw
>>771 毎年、リポート記事がのってるから
今年も次号あたりでのるんじゃないの?
>>776 ええと。
「怪談は擬音が云々」だっけ?
森山東は作務衣姿でバシッと職人って感じの人だったよな。
京都の怪談はもっと聞きたかった。
創作文芸板のスレでスレ違いとはこれ如何に?
>>769 なんだよ、この人を見下した物言いはよお。
こいつ、ここの住人の事あたまからバカにしてるだろ。
>>781 ※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
作家予備軍を舐めるなよ!
見下しているのはどっちもどっち。
目糞鼻糞ってことだよ。
東を崇拝もせず、実話怪談も創作も関係なく、
ただ「怪談文学賞」というデビューの為の足がかり
を見つけた俺にとっては、関係ない話ばかりだってことだ。
正直、怪談文学賞じゃなくてもいいわけだから、今年は色々
送りまくっていたがな。
擬音は落語や講談にもよく出てくるんです。
それは客のイマジネーションをかきたてるし、語り手側の間ともなるのです。
怪談も同じ、私の怪談聴いたことがある人、
お気づきや思いますけど、どんどん使ってます。
その方がより怖くなるんです。
生首が出た。
生首が、ヌッと出た。
どっちが怖い感じがします?
首吊り死体がぶらさがっていて…。
首吊り死体が、ぶらり、ぶらりと、ぶらさがって…。
その女の首が伸びて…。
その女の首が、にゅっと、伸びて…。
後ろから人が近づいてくる。
後ろから、ひた、ひた、と人が近づいてくる。
擬音がある方が怖いでしょ?
あの小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは怪談・奇談を日本で収集し、
『Kuwaidan』を記したことで有名ですが、彼の母国ギリシャにも幼き頃過ごしたアイルランドにも、若き日を過ごしたアメリカにも、擬音は無かったんです。
日本で、怪談に魅せられ、母国語でそれを記そうとしますが、
擬音というものがないので恐怖の表現が思うようにできず、随分悩んだといいます。
この前、塾生と怪談会やったけど、誰も効果的な擬音使うてない。
そやから、会談やのうて、怪の説明になってしもうてました。
>>783 文芸粘着たんてば、全項目に該当しててテラワロス〜
このスレの粘着に粘着しているような奴はデビューできな(ry
擬音は大切だよね「んーげっげっ」とかも擬音で評価されてるわけだし。
擬音を多用するのはラノベだと思っていたな。
少々ならアクセントでいいんだけど、
>>787みたいな
のは少々ださいし、文章の工夫をしていないと思う。
787は中山市郎の文章でそ?
新耳はあのぎこちない文章がリアルで良いんだよ。
>>793 だから駄目なんじゃん。
中山blogでしょ?これ。
ぎこちなさ、じゃなくて下手糞なだけ。
じゃぁお前は新耳を越える怪談を書けるって言うのか?
ようするに中山氏は俺の屍を超えていけと言っているわけですよ。
新耳が文章ダメダメなのは最初から言われていた事だからなぁ。
最後まで直らなかったけど。それどころか途中から更におかしくなったもんな。
もう木原も中山も過去の人だよ。
加門も消えて欲しい。
実録怪談は今ちょうど節目なんだよね。
だからこそ新しい風が待望されているわけ。
大豆の今後がたのしみだ。
新耳はヘタウマ具合が上手くはまると面白い。
外れると・・・アチャー。
長い文章になると特にそれが顕著に出てくる。
>>803 屁の卒業生で初のプロだからな。
実録界で活躍して実力をつけたら、幽に里帰りをして欲しいものだ。
京極の「旧耳袋」を呼んだときに思ったこと。
「新耳への嫌がらせか?」
だって。
だって文章の安定度はさすが京極だったし、パロ具合もレベル高かったんだもん。
京極の旧耳の文章は上手い!
ノブヒロさんは最高の駄作
キーハも語りのテクが落ちてきたと怪談の怪で感じた。
山の牧場も荒らされつくしたネタだしこれからどうすんだろうね。
新耳は構成入ってないのかと思うような文章が多い。
MFさんその点どうなのよ?
そもそもあの文体自体がもう飽きられているような気が汁よ。
>>812 新耳は文章より面白いネタを読む、という感じだったからなぁ。
文章スタイルよりも、いいネタを頼むぜ!と思う。
どのネタが新耳で良かったでつか?
恩田陸の選んだ新耳本は面白かったでつよ。
「くだん」「山の牧場」「京都の幽霊マンション」「迎賓館」あたりかな。
>>811 校正くらい編集がちゃんとしてるさ、と思って奥付を確認。
途中で面白いことになっているね。
有栖川が怪談の人になってくれないかな。
幽の中で一番可能性を感じる。
有栖川は怪談もかける人、というスタイルでいくと思う。
だってそっちの方が可能性が広がるじゃん。
怪談だけの本を一冊出して欲しいよね。
書き下ろしも入れて是非!
>>820 編集名のトコ見たら、途中で別の人と共同編集になっていたり、
途中で編集者に別の会社名がついていたりした。
名前だけの編集なのかな。
>>821 それは新耳育ての親のTさんのことだね。
途中でMFを退社して、別会社を起ちあげた有能な編集者だよ。
>>822 そう、イニシャルはTさんだった。F・T。
新耳育ての親なんだ。
なんでMFを退職したの?
詳しくは知らんが、新会社では料理や雑貨の本とか絵本とか、
新耳袋とは全く関係ない本をたくさん出してるから、
新しい分野に挑戦したかったんでないの?
新しい分野の本ならMFでやれるのでは?
あそこは結構何でも出しているし。
安定よりも冒険か。
社内で嫌なことでもあったのかもよ。
上司と合わないとかよくある話だもの。
/⌒\
( )
| |
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・ ) < はっはっはっ、モコーリしすぎるなよ!
ノ'⌒` ´⌒ヽ \________
( ,、 ゚ 人 ゚ノ'ヽ
. ( ノヽ ミ 仝ミ/>' 〉
`ξ~~~~~~~ヽ´
|__/__|
( , ノ( 、 ノ
| / | /
(__) (__)
東雅夫の近影
ねえねえ、一方的に29話までってレッテル貼って便乗本ってどういう事?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| 便乗本って何?
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 どんな学校で教わったの?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| 響鬼粘着 ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
しかし、「言うまでもないから語らない」というのは「語ること」を身上とする文芸をするものとしてどうなのかな。
>>829
何のこと?
831 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 16:48:41
あげ
東たんもいい加減に響鬼から卒業すればいいのに。
小学生の時から今までずっと幻想文学やってる人ですよ?
たかが一年二年であきるはずがないでしょう。
てか、殿下の世代は特撮アニメ第1世代だからね
殿下にかぎらず筋金入りのオタ多し
ヒビたん日記を見ると
殿下より年上の明大教授とかまで
響鬼にはまってるらしいからね
これは何かあると考えるべきじゃないの
>>835 何かある、というか単に面白い特撮だっただけだよ。
プロデューサーがこだわりと熱意は凄かったけどw
というか殿下、なんだかんだいって二匹目の泥鰌狙い多いのね。
妖怪文藝シリーズは妖怪ブームと特撮、響鬼便乗だったし。
巻之二が一番売れているみたいだしねぇ。AMAZONだと。
手弁当でやる本で便乗もくそもなかろうかと
どっちかと言うと酷暑から同人誌出すようなもんでしょ
同人。だったら冬コミで売ればいいのに。
つか殿下の本は同人に臭いを引きずっているもんな。orz
そろそろ誰か三題噺を投下してくれないかな。
あれを読むのわりと好きなんだけど。
>>838 冬コミで売っても大新聞から取材には来ないだろw
そういうマニアックな企画を
商業出版で出しちゃうとこが殿下の真骨頂でないの
ぼく、かぶとむし。
あっちでなにかじーじーいっているのは、なに?
くろいはこにうまった、まるくてひかるものがぼくをみてる。
あっちでもきーきーいってるものがある。
にんげんがすわって、きーきーいわせているよ。
あっ、にんげんがこっちにとんでき。
「いいよぅ、雅夫。いいジャンプだったよぉ」
「おとうさん、ぼくカブトムシを踏みつけてやっつけてやったよ!」
「凄いなぁ」
「僕がムシキングだ!」
「そうさ、雅夫。お前がムシキングだ!」
親子連れが公園で馬鹿なことをしていた。
息子に虫を踏み潰させては、それをビデオに撮っている。
あのビデオテープをどうするつもりだろうか?
胸糞が悪くなった私は、ベンチで煙草をもみ消し、公園を後にしようとした。
そのときだった。
<ぶうん……>
虫の羽音がした。
音のするほうに身体をめぐらすと、そこにはあの親子がいた。
親子の背中一面に、虫、虫、虫、虫。
カブトムシ、クワガタなど甲虫類が沢山……。
よく見ると、虫の体は透けて、親子の服の柄がうっすら見えている。
彼らは気がついていないようだ。
「そうか……」とわたしはひとりごちて、その場を後にした。
あの親子がその後どうなったか知らない。
↑今書いてみた。
売れても売れなくても、いい物を出すのならいい殿下は、同人で充分です、と笑っています。
どっから突っ込めばいいのやら。w
取りあえず、お題の「ブランコ」が入ってない
>にんげんがすわって、きーきーいわせているよ。
これがブランコでしょ?
あっ、そうかスマソ
なんか、三題噺って、3人くらいの人が、何作も書いてる気がする……。
一人の自演かもよw
今まで何作出たっけ?
虫の王様、雅夫にテラワロスwwwwwwwwwwwww
>>842 冒頭のカブトムシ目線の部分はカッと出来るのでは?
そうする事で虫殺し親子を見ている人物一人の視線に統一できる。
殿下の名前で作品作るのが流行ってるのか?
>>842ごめん、自分の練習のため、勝手にリライトしてみた。
夕涼みがてら、近所の公園へ足を運ぶと、仲の良さそうな親子がビデオを撮っていた。 ホームビデオだろうか。子どもがブランコから勢いを付けてジャンプする様子を、父親が笑いながらビデオに撮っている。
微笑ましい光景だと思ったのだが、何故か、見ていてぞっとした。
そういえば、親子の背中で、何か影のようなものが蠢いているように見える。
(……ぅん)
虫の羽音が聞こえたような気がした。
「雅夫。かっこいいジャンプだったぞー」
「ぼく、カブトムシやっつけたー」
「雅夫は凄いなぁ」
「ぼくムシキング!」
「そうだ。お前がムシキングだ、雅夫ー!」
親子の笑い声が大きくなる。彼らの背中の影が濃さを増していく。彼らの背中にいたのは、無数の甲虫だった。カブトムシ、クワガタ……。黒く、それでいて透き通っている虫が、何匹も何匹も親子の背を蠢き、這い回っている。
父親が、痒そうに首の後ろを掻いた。しかしその手は、甲虫に触れることはなかった。
子どもにカメラが向けられると、ぶ、びび、と甲虫が一斉に羽をばたつかせた。
親子は、まったく気付いていないようだった。
今は見えなくても、ビデオテープには、記録されているのではないだろうか。そんなことを考えながら、私は公園を後にした。
(……ぅん)
背中の方から、虫の羽音が聞こえたような気がした。
屁アンケート、去年の入賞者のほうが聞いてみたい人多いんだよな
>>855 うん、まあ去年の大賞はblogもっているから直で聞きにいけるけどな。
同じ質問をコメントですれば、答えてくれそう。
答えなさそうな奴もいるがwwwwww
殿下は人気者だよなぁ。
理由はやっぱりチンコでかいからか?
そんなに大きいのか?
風呂に入って確認してみたいねww
見たらその砲塔で追撃されますよ。
来月号のダ・ヴィンチは文学賞特集だぞ。
絶対買うね。
今月号は特に買いたいと思う記事が無かった。
星の写真は綺麗で良かったんだけどね。
宣伝乙。
宣伝になってないだろーw
殿下も書いてるが宇山氏を追悼特集したのはえらいとオモ
怪談の怪のレポが載ってるかと思ってたのに載ってなかったから買ってない。
追悼記事載ってるのか?
それはちょっと興味あるけど立ち読みでいいか。
ダ・ヴィンチはウェブと立ち読みで済ませていますが何か?
喪前らダヴィンチ文学賞には出しましたか?
どうせ次号もそれの特集だろw
アンケートまたアップされてるぞ。
夜猿さんだ。
こういう人のいる書店は幸福だろうね。
いきなりちょっと書いて入選ってのは凄いな。
かなり文章の書きなれた人だと思っていたのに。
なかなか良い本を読み込んでいるね。
好きな作家や本でその作者の一部がわかって面白い。
黒氏以外はみんな素人で受賞かよ
驚きの結果だな
夜猿氏は気さくで親しみやすそうな書店員のイメージでつね。
幻想文学ファンで怪談も書く書店員なんて殿下にとっても嬉しい存在でしょう。
クラシックとジャズを聞きながら読書。
渋いねぇ。
夜猿氏いい!ファンだよ夜猿氏!
近所にこんな店員さんのいる書店があれば・・・
キャラ作りすぎ。
いや、きっと凄いダンディズム溢れる落ち着いた店員さんなんだよ。
ナイスミドルの色香溢れるおじ様と見たね。
(くくくく。騙されてやがる騙されてやがる)
黒、よっちゃん、田辺、夜猿・・・・・
全員が全く懸け離れたキャラなのが凄いな。
この4人で雀卓かこんでも
ぜんぜん会話がはずみそうにないよな
すんげえアンケートに悩んで書いて、送って。
自分を偽って。騙って。
大変ですな、受賞者も。
きゃぴきゃぴの田辺、ナイスミドル夜猿、幻想オカルトの黒史郎、堅物のよっちゃん。
>>880 いや、好きな本や怪談という共通の分野で会話が弾むかも知れないぞ。
この4人の中だと一番親しみやすいのは夜猿で次に黒史郎だと思う。
プロを目指しているのも黒氏だけか。
幽で是非書いて欲しいところだな。
みな忘れているな。
このスレで「アンケート、嘘書いて送ろう」という発言がぽこぽこでたことをw
>>888 誰がどのの質問を嘘で答えたのかが気になるところだな。
黒史郎はホームページや掲示板で書いてあることとあまり違いが無いし、
よっちゃん氏は2chとか見てなさそうな予感。
そうなると残りは・・・
プロ志望と、趣味と、幽の購買がトップ。
で、あと創作暦とか人物像に迫る部分も脚色ありだと思う。
幽買ってませんは流石に言えないだろ。
>>890 これみろ。
384 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 21:13:38
あ、屁から来てるな。
無職高齢者の俺には触れて欲しくない質問ばかりだ(欝
プロフィールを創作するのは罪なのでしょうか?
>>888 おいおい、ちゃんとした出版物に掲載されるのに、
嘘のプロフィール書いたら後で辛い事になるだろ。
そんな常識もないヤシは・・・・・
2ちゃんにはいても入選者にはいないだろなw
>>891 たまには素直に物事を見ることも必要だぞ。
プロフィールで嘘をついてはいけない、という法律はないw
自分を演出するのも作家の仕事。
無職高齢者=よっちゃん!?
>>895 同意。というか、実際はどうであれ
書かれたことが真実でないの?
いちいち疑っても意味無し
>>897 きのうも言われてたけど、
ヘンな詮索はやめとけよ。
回答されなくなるぞ。
ともかく今後の入選者がどうなるか楽しみだね。
4人の中だと田辺が一番楽しみかな。
しかしそのプロフィール各側が「創作おk?」なんて
いっちゃっているのはどうかwwww
だいたい「創作歴?んなのない」と答えている割に
第1回から投稿しているじいさんとかいるわけで。
すでにここで嘘じゃねぇかと思うんだが。
>>888 好い加減なことを書くなよ
嘘つきはおまいじゃねーのwww
屁は創作のうちに入らないと本人は思っているだけだろ。
>>900 安心汁。
投稿する人は自己顕示欲が強いから、自分から答える。
キミも俺もそうでしょ?
そろそろ次スレを考えなきゃいけなくなりましたね。
次スレはの数字は「8」ですよ、どうかお忘れなきようお願いします。
ホラ大スレとついに数字が並んでしまうのか。
いかに怪談が注目されているかってことが解りまつね。
>>905 だからといって、回答をうたぐるような発言が
許されるわけじゃないですよね。
良い子だからテンプレの注意をよく読んでね。
プロフなんてどうでもいいよ。
嘘だろうが本当だろうが全く興味が無い。
関心があるのはその書き手の作品が面白いかどうかだけだ。
>>901 黒氏と田辺氏はプロでもいけそうな気がしますね。
よっちゃん氏と夜猿氏は、いい意味でのアマチュアリズムを発揮して、
これからも渋い作品を書きつづけて欲しいなあ。
田辺は安定性を手に入れなければプロではやっていけないと思う。
可能性としては黒氏の方が上だな。
クジラマク氏か銀峰が個人的には一番プロに近いと思う。
>>909 ちょっ、おまっwwwwwwwwwwwwww
次スレのテンプレどうするよ?
漏れは黒氏が一番可能性がある気がするけどな。
他に受賞に漏れた書き手にも光るものを感じた人が何名かいたけれど、
殿下は既に声をかけたりはしているのだろうか。
>>916 二つに分けて欲しいなぁ。
雅夫ラブキチのスレと、純粋に幽怪談大賞の創作について話すスレ。
矢内りんごや言之葉亭が安定した数を書けるって面でプロ向きだと思うけどね。
東雅夫も矢内には注目しているようだし落ち目の加門より矢内って思っているのかも知れないぞ。
>>917 これからでないの?
どうせ単行本化が本決まりになったら、
入選者以外とも連絡をとるんだろうし。
矢内はプロ向きじゃないと思う。
>>918 反対。
ここは気軽な雑談と創作談義が、
適度に混在してるからスレが伸びてるんだとオモ。
雅夫キチはキモイからとっととホラ板に帰って欲しい。
矢内は確かに第二の加門にならなれるかもな。
>>923 だから問題。
スレを伸ばす事が目的でこのスレにきているわけではない。
>>923 その件は前にも出てたけど
現状で全然問題ないでしょ
怪談好きにとって、こういうスレは貴重だよ
スレの方向性なんて自然と決まるもんだからね。
>>927 そうそう。このスレに集ってくれれば、他に迷惑が(ry
>>926 創作の議論をするスレは、この板には他に沢山あるでよ。
ここは幽と屁の公募スレだってことを忘れないように。
矢内は矢内にしかない強烈な個性か売りが無いとプロは難しいと思う。
>>930 だから要らん話題は必要ない、と思うんだけどね。
ホラ大が落ち目の理由は東の使い方を間違っているから。
>>931 強烈な個性、ありますよ。
デンパで自己主張激しいとことか。
あ、加門と同じか。辛いな。
矢内は加門より若くて可愛いとかであれば全然イケルと思う。
雅夫キチとか言うけど、
そんなに顰蹙買うような発言はないだろ。
むしろ顰蹙買いまくりなのは、オカ板のキチ連中w
むしろ新耳関係の話題を禁止して欲しい。
>>936 そういうことしか吐けない奴が常駐しているのがここw
目と耳を塞いでわめくしかできないんだよなwwwww
矢内りんごって名前であの作風で男だったら気持ち悪くないですか?
どうせ禁止してもバカは粘着するわけでw
このまま続けていけばオケでしょう。
矢内は男、それも中年でございます。
粘着と、粘着に粘着は同一人物で、自作自演をしていると思うのは俺だけか。
ID制にしてくれないかなぁ。ここも。
もし田辺が巨乳で炉利眼鏡のコスプレッ娘だったら無敵なんだけどなー。
ID制にするとスレが伸びなくなるんだよね。
>>951 そうそう。
それに荒らす奴はID替えて荒らすし。どっかの板みたいになw
950さん、スレ立てヨロシク!
スレが伸びなくていいじゃん。荒れにくくなるんだから。
>>952 お前、自白しちゃいかんよwwww
>>950 俺はむしろ微乳でスレンダー美人を期待だ
>>948 前にホラー板の殿下スレが荒らされた時、
殿下粘着がこれとそっくりな書き込みをしてたの思い出した。
同一人物でつか?
新スレ立つまでちょっとペースダウンでいきましょうや
てか、東ラブな話題をする人は多いけど、
仕事ぶりをちゃんと調べて語る人はいないんだね。
>>964 仕事ぶりをろくに調べてないのは、
ラブよりアンチな人達でそ。
「妖怪文藝」のずっと前に
酷書で「妖怪」みたいなアンソロジーを出してるのに、
二番煎じとか便乗とか言ってるし。
>>950 そもそもそんな生き物は現実に存在するのか?
>>965 というか「妖怪文藝」はブーム便乗だったぞ。どうみても。
映画「妖怪大戦争」あたりの盛り上がりのときに出ているんだから。
>>967 世間で話題になってる時に企画をぶつけるのは、
出版社としてはあたりまえのことでしょ?
>>967 確かあの時期は書店に行くと妖怪関係が多く出てたな。
角川は「怪」や別冊本とか関係書籍を大量に出していたし。
他の出版社も、それに乗るかのように妖怪本を乱発していた。
妖怪好きには好評不評両極端だった気がする。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 13:15:45
東は京極と幻想文学時代からの付き合いだし角川と関係あるから
妖怪本を出しても別に良いんじゃね?
967さんは「妖怪文芸」の中身をちゃんと読んで言ってるのかちら?
変な付録がついてて萎えた。
970たん、乙!
移動はちょっと待って。
テンプレ類よろしく。
テンプレは連続投稿ではじかれるので誰かが貼ってくれるとありがたい。
話題の続きは新スレでしようぜ!
テンプレ、とりあえず貼りますた。
移動はこっちを使い切ってからの方がよくね?
移動に使うから、ぎりぎりまで使って放置かな。
995くらいで止めておけばいいんでない?
三題噺の事とかテンプレに付け足す?
あんまりテンプレが長くなると
スレ立ての時に負担が大きくなる気がするんだけど・・・
天野さんって化野燐のおまけ栞と同じ人?
あれは栞っていうよりメンコなんだよね。
飾っておくのには良いけど栞としてはちょっと使いにくい。
三題噺については今まで見たいに臨機応変で進めていけばいいと思う。
あれは自分の実力を伸ばすためにお互いがやっていることだからね。
すまない。三題噺、あれ振ったの俺なんだ。ごめん。
>>985 何時も誰かが投稿してくれるの楽しみにしているよ。
いや、それ以前に俺・・・ごめんよ。
あの試みは素晴らしいぞ。
謝る必要は全く無い!
オカ板住人で、怪談文芸否定論者でも?
そろそろ移動しないとヤバイですよ皆様方。
>>989 なんの問題もないでそ。
ここにオカ板の話題を持ちこんだり、
文芸否定の珍理論を押し付けたりしなければ、
みんな大歓迎だと思いますよ。
殿下blogに新しい情報出てるぞ。
屁本はポプラ社だってさ。
それがきっかけでプロが出るかも知れないね。
新スレ移動よろー。
夢を見るのは自由なり。
う
め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。