1 :
名無しさん@一本勝ち:
2 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/21(木) 22:41:52.20 ID:Du1hNzT40
にっ!
4 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/21(木) 22:44:16.34 ID:Du1hNzT40
ぐふっ・・・2ゲットならず
前スレ998>>
指先から、順に曲げるとのこと、やるならば関節毎に分離しながらとなればなかなか難しい。
新しい発想にお礼申し上げます。
黒田先生ファンは稽古する事が多く、寒くなると億劫な気持ちが出て大変だ。この様に室内で出来る稽古は助かるものだ。
前スレ
>>999 受けはいた方が良いが、いなくとも自分で確認しながらやれば良い。
受けにやりたい事を理解させて稽古するのは中々難しい。
感想等も的確に言わせるには術理の説明も必要となる。
力比べをしたがる受け等はいない方がましだ。今のは良かった悪かったと指摘してくれる受けなど、探しても見つかるものでは無い。
抑えて貰うなら一人稽古で完全に出来たと自信がついたら、受けで試すようにすれば良い。力比べをするつもりの相手を返せれば本物だろう。
無足は完全に出来たと納得行くまでは誰にも見せなかった。途中の動きは何をしたいか出てしまうからだ。
右肘関節を曲げる時、左手で右肩関節を触り、つられて動いていないか確認すれば良い。勿論前スレで書いた方法で受けが付いたら出来るかどうかは試していないので、あれを採用するかは別だ。
つられて動いていけないと、黒田先生が言われているからそう書いたまで。実現方法は工夫次第となる。
職場学校などなら床に寝るのはでは無く、壁を背にして仲良い者に頼むと受けを見つけ易いかも知れない。若い内は工夫次第で受けが見つかるものだ。
年を取って来ると、道場以外ではちょっと見つからない。道場の人間相手に試すと術理の解説を要求されるのが面倒になり、学生アルバイトを雇ったりしたことも有るが、思うようにはいかないものだ。
気が狂う程の探求心が有れば出来ないはずは無いと信じてやれば、その内出来ると信じている。
9 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/22(金) 13:43:02.41 ID:zpznDaYZI
剣道で対戦しろ
>>9 黒田先生が意味を見いださない事をやっても仕方ない。
やりたい人がやれば良い。
剣道道場時代の練習に
至近距離での打ち込み稽古や暗くした中での対戦とかあったけど
似たような稽古方法って他流にもあるの?
新撰組も暗闇で組太刀を稽古していたそうなので、他にあっても不思議ではない。
夜間の戦闘を意識するなら、無いところが不思議にも思える。
近間での打ち込みも同様だ。
昔は珍しくなかった事でも、今ではやらなくなった事は多いのだろう。
その内巻き藁もサンドバッグと拳立てに駆逐され無くなりそうだ。
これは違うと言う事を書いておこう。
突きに関してだ。
現役の頃突きには自信があった。それは突きの構造が違うから、どんなに鍛えても差が歴然と存在していたからだ。
第三種の梃子を突きで使う場合これは、崩しで有ることを認識しているだろうか。
かつて習った徒手武道で最後に習ったのは、一突きに崩しと極めを内在させる事であった。
柔道の崩しと投げを突きで表現するのだ。
ボクシングは左右のワンツーで実現するが、一突きで表すのは武道である奥深さよと優越感に浸ったものだ。
その後ボクサーとスパーリングした時には、本当に血まみれにされた。
ボクサーから、流石に武道家とは立派なものだ。これだけ殴られてもボクシングをするとは驚いたと慰められた。頸椎を痛め相当長引いた。
今は知らんが、昔は結構突きのみでボクシングにチャレンジする馬鹿は多かった。向こうも慣れた対応をしてくれたものだ。いきなりスパーリングを申し込んでも一筆書けばやらせてくれたのだ。
逆も又あり、此方も後に残る下段蹴りは控え、突きに反応した所を上段蹴りで倒すようにしていた。綺麗に決めると入門して後輩になる事も多かったので、中々気を使った。年に一人位はいたものだ。
ボクシングが先進的で科学の成果と思われていた、習う事がテニスと同じ位格好良かった時期も有ったのだ。アチコチにボクシングジムがあり、ブームだったのだ
話題が逸れたが、一突きに崩しと極めがあっても構造として同時ではない。無足が同時である以上この突きは駄目だ。見た目が同時でも無足には相応しく無い。同時に動くから成立する無足には遅すぎる。
と書いておこう。
無足を使わないなら速い突きで威力も有るので有効だろう。今思うと近距離でのフック、アッパーなどにも使えた事に、工夫が至らなかったと反省する。
無足が使えればこれらが怖く無いとは書いていない。無足と共には遅くて使えないと書いている。
当て身が公開される事は無いのだろうかと、新作ビデオに期待する黒田先生ファンががいる次第だ。
突き蹴りを構造的に分解出来れば、拳を当てた状態から突いたり、同様に蹴る事も出来るだろう。こればかりは受けをつけねば納得いかん事だろうから、興味有れば試すと良いだろう。
書いてから改めて考えると、胸で崩して斬るは二動作では無いのか。
やはり本来は一動作に集約するべき事を、型として教えてくれているのだろう。
居合を考えるなら、そうとしか考えられない。
崩して極める突きなど、スタンガンにも負けている。刃物相手は浮き世離れしているかも知れないが、スタンガン相手の短刀取りを稽古したのは良い稽古になった。
最初からスタンガンを出してくれればまだ対処出来るが、いきなり出されて対応出来る自信が有るならば達人と申し上げる。使う側も刃物は躊躇うだろうが、スタンガンならハードルは低い。
コンビニにスタンガンが常備されていない事が不思議でならない。幾つか購入したが、バトンタイプなら扱い易いと思う。
過剰防衛を怖がっているのだろうか。
電圧の高い物は、防寒手袋の上からでも火傷して驚いた。痛みでうずくまり、暫く動けなかった。我慢では無理なレベルだった。
鍛え上げた拳でもメリケンサックにはかなわない。
素人でも振り回すように使われると、大変に難儀する。突いて来てくれた方が余程やりやすい。
しかし上腕でブロックして腕が上がらなくなった事が有る。受けの稽古に頼んでやって貰ったが、大変後悔した。
使い慣れていると、胸倉を掴むと同時に水月を突いて来る。下手に怪我をさせると警察沙汰になるからと、専門職に教わったのは良い勉強になった。少し痛めて、逆らう気を無くすのが目的だからやり過ぎてはいけないらしい。
スタンガンなど影も形もなかった頃の話だ。
現代武道なら短刀取りなど演武で披露せず、スタンガン取りなど進歩した演武を見せてこそ現代に対応した武道と言えるのでは無かろうか。
温故知新こそ武道に必要な事では無かろうかと思う次第である。
15 :
節穴の者:2013/11/23(土) 15:57:52.85 ID:/9LjvXnE0
>>13 前スレで、第三種の梃子の突きは、踏ん張りが出るので違うと感じると仰ったのが気になっていたのですが、
今まさに決定的な言葉を頂きました。
そうですか、無足には遅すぎますか・・・。第三種の梃子のみでは駄目だとすると、カギになるのは先端(末端)
から動くという事でしょうか。先端の動きに全体が遅れず協調して一調子に。・・・まだまだ遥かに遠い世界です。
第三種の梃子の突きを手に入れ、もうじき二年が過ぎようとしています。それまでの自分の突きとは明らかに異質の
動き、スピード、そしてその力感の無い軽やかさに随分と浮かれたものですが、もうそろそろ次へ行かなければならない様ですね。
自分にとってこの突きは、2007年頃に、雑誌の付録DVDで甲野先生が披露されているのを見て以来、本当に憧れでした。下手をすれば
一生叶わないかもしれないが、死ぬまでにせめてそれだけは再現したいと思っていたので、四年越しでようやく手に入れた時は、まさに夢の様でした。
当然、突き以外の動きも随分とマネをしたものですが、似た感じにはなるものの、なにかが違う。この突きによって、初めて「これだ!!」と思う事が出来ました。
そしてそれをキッカケに稽古、工夫を続け、カラダ全体の動き、その感覚も二年前とはかなり様変わりしています。
以上の様に、私にとってこの「第三種の梃子の突き」とは大変象徴的なモノでしたので、御隠居のこのお言葉は本当にショッキングで、しばらく呆然としてしまいました。
ですが、間違い無くまだこの先があるという事実はエキサイティングでもあります。
まだまだ先へ進めるという幸せを、苦しみながら楽しみたいと思います。
いつもの事ながら、凄まじいプレゼントに感謝致しております。たまにはお返しが出来れば良いのですが・・・。(当分先になるでしょうが、いつか必ず!)
なんで皆改行多用する同じような書き方なん?
17 :
節穴の者:2013/11/23(土) 20:12:29.50 ID:/9LjvXnE0
>>16 御隠居の書き方がうつってしまいました(笑)。余白があった方が読みやすい気がして・・・。
内容も文章力も全くおよびませんが。(そろそろツッコまれる頃かと思っていました。ひょっとして、前スレで私が例の
髪の毛の先生を問い詰めた時にナイスなツッコミをくださった方でしょうか?)
なんで鉄山すぐハゲてしまうん?
消える動きをしてるからなんよ
20 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/24(日) 01:32:34.15 ID:ux2fp2Xa0
黒田先生メインじゃないから購入を後回しにしてたがAIKI EXPO 2003 友好演武会編結構面白いな
BABのDVDではやってない型が幾つか見られる
21 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/24(日) 02:41:05.03 ID:sBrkYAGHO
蛯原君って口臭い
23 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/24(日) 16:51:01.90 ID:ux2fp2Xa0
>>22 そうそれ
あと柔術でも見た事ないのがあった
24 :
節穴の者:2013/11/26(火) 19:36:49.83 ID:DryJYbNw0
>>13 >>14 突きの事で手一杯で遅れましたが、本当に凄い経験をたくさん積んでらっしゃいますね。
ボクサーとのスパーリング、スタンガンにメリケンサック・・・・。思わず「え!?」と声が漏れました。
武道も格闘技も一切習った事の無い自分にはあまりにも衝撃的すぎるエピソードです。
痛い思いなどせずとも、稽古工夫次第で確実に上達出来る事を信じられる自分に感謝すべきでしょうが、その様な状況でも
十分間に合う様な状態を目指したいと思います。(一人稽古なら、多少無茶をしてもバンテリンで済みますしね。笑)
過去の合気道マガジンでの連載に、民弥流の極意手合いまで
書いてあったらしいが、詳細知ってる人いる?
しかしこのサイトは良いな
BABも過去の秘伝についてこれ位のページを用意して欲しいものだ
六回じゃなくて七回か間違えた
話は変わりますが、市販されてる黒田先生関連の映像ソフト一覧。
これで全部でしょうか?他に何かありますか?ご存知の方がいたら教えて下さい。
【壮神社】
振武舘の技
振武舘武術講習会第一巻駒川改心流剣術
振武舘武術講習会第二巻民弥流居合術
振武舘武術講習会第三巻四心多久間流柔術
剣術精義
居合術精義
【合気ニュース】
AIKI EXPO 2003 講習会編 vol.2
AIKI EXPO 2003 友好演武会編
武 融合への祭典
【BABジャパン】
古伝武術 極意指南 第1巻 民弥流居合
古伝武術 極意指南 第2巻 駒川改心流剣術
古伝武術 極意指南 第3巻 四心多久間流柔術
古伝武術 極意指南 第4巻 民弥流居合「行之太刀」之極意
古伝武術 極意指南 第5巻 駒川改心流剣術「切上」之極意
古伝武術 極意指南 第6巻 四心多久間流柔術「腰之剣」之極意
古伝武術 極意指南 第7巻 棒術指南 椿小天狗流
古伝武術 極意指南 第8巻 剣・柔・居 三位一体の世界
黒田鉄山 改 剣之巻
黒田鉄山 改 柔之巻
黒田鉄山 極意!一調子の動き
黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第1巻 剣体編
黒田鉄山の型が導く超次元身体の法 第2巻 柔体編
岡島瑞徳×黒田鉄山 整・体・稽・古
30 :
25:2013/11/27(水) 02:50:39.50 ID:QiXUixqX0
>>26 情報がほぼない段階だったから助かる
しかし古いな・・
具体的な技の解説はなかったそうだから手合いの名前だけでも載ってればと思ったが
探すのは難しそう
型の名前だけなら諸芸雑誌の11巻82頁で見られますよ
現在のものとどこまで共通しているかは分かりませんが表・影までは概ね一致しています
32 :
25:2013/11/27(水) 05:08:50.34 ID:QiXUixqX0
>>31 それ読んで切附が無いのに気付いて
現在とどう変わったのか見てみたくて
向拂(むこうばらい)が向掛(むこうがけ)になった変化とか
二つ目の裏手合いとかややこしい理由かもしれないけど
昭和5年発刊の武道宝鑑という本に、当時三段以上もしくは精錬証授与の剣道家リストが乗っている。
ここには黒田正郡、黒田泰治の名は掲載されていない。
当時の事は良く分からないけど、お二方は武徳会でも剣道の方には全く参加しなかったのかな?
居合の名鑑の様なものがあれば、そっちには載ってるんだろうか?
>>33 wikipediaからの援用だが、
正郡師と泰治師が賜杯を受けたのが明治37年、この頃はまだ「剣道」の表記が定まってない
正郡師は大正9年に亡くなられてる
名誉職でないなら亡くなったら除外されるんじゃないかな
正郡師について鉄山先生の言から予想されるのはこれぐらい
居合術の錬士の認定が昭和15年
泰治師はそれまでに錬精証を受けていないってことだと思う
打ちの軽さと近代剣道らしからぬ構えで評価されなかったとか?
剣道道場としては正義師の時代だったような雰囲気だが
35 :
名無しさん@一本勝ち:2013/11/28(木) 04:26:57.73 ID:hipLqK0f0
先週、BABさんのDVD用の撮影ロケ終わったらしいよ!
>>34 これもwikiだけど、剣道への改称は大正8年なので、被ってない事はない。
範士だった故人は掲載されていたけど、教士以下の故人は載っていなかったので、その辺りだったらこの本では確認できないね。
あと、泰治氏の錬士認定が以外と遅いと思ってたけど、同世代の河野百錬氏も昭和13年なので、居合の認定はそんなものだったのかも。
ただ、先述の河野氏始め、居合術範士、教士は剣道の教士、錬士である事が多い。
泰治氏のように、居合術のみの称号持ちは意外と珍しかったのかも?
ちなみに、黒田正義という名前も見つかりませんでした。(千葉在住の黒田政義は有りましたが…)
>>37 過去レスで悪いが
451 : 名無しの誰か : 2009/08/05(水) 02:34:58 ID:NcEShet30 [1/2回発言]
>>449氏
正邦先生に関する記録は武徳会資料にもありません。
しかし、正義先生の仕合記録は武徳会資料にあるそうです。
泰治先生の仕合記録はあるみたいですが、「並」だったようです。
勝ちもしたし負けもした。全国レベルでは目劣りするくらいでしょう。
武徳会からどれだけの段位が授与されたのかも定かではありません。
戦時中の武徳会では評議員(会派の代表:道場主参加)程度であり、
戦後、単身でGHQに掛け合った功績から支部長に推薦されたに過ぎません。
当時は道場の師範クラスでも精練証というのはザラでしたし、
居合道で達士以上を取れるのは中山博道先生に選ばれた数名のみでした。
それも『剣道で精練証以上の実力が認められ成績優秀なものに限る』ですから、
剣道でも達士の実力が認められていたのではないかと思います。
泰治先生は居合術達士八段でした。
という話があるので、試合をした頃と評価をされた頃が違っているかも
この人が参考にした資料と照らし合わせてみたいところ
>>37 出典も明記せずに他人の評価を貶めるようなことを書くバカのレスなんかひっぱってくるなよ…
「だそうです」「という話がある」とか、もう一度大学教育を受け直してこい
>>32 その雑誌、幾つか抜けはあるけど手に入りそうなので手元に届いたら内容報告します。
40 :
節穴の者:2013/11/29(金) 19:41:40.42 ID:SmHucVKH0
・・・た、頼む。誰か少しは技術的な話もしてくれぇ・・・。出来る事なら、カラダを通して出てくる実感の伴ったコトバで・・・。(俺はワガママなのだろうか?)
つーか、御隠居はいずこへ?・・・ま、まさか、そんな人は最初から居なかった・・・すべては電脳空間が生み出したマボロシ・・・とかいうオチじゃあるまいな・・・。(ちょっとかっこいいケド。)
毎日素振り50回、欠かさずやってる人とかもどこへ行ってしまったのだろう?もしご覧になっていたら、是非ともその後カラダに起こった変化等、お聞かせ願えませんかねえ?
もちろん他の方でも、普段どんな稽古をしてらっしゃるのか知りたいです。
>>40 一時期輪の太刀の素振りを一年ほど続けてみたが
素人状態から
手の型が気が付いたら木刀持ってる形になる
咄嗟の時に腰を落とし気味になる
とか、脱力した状態から型の構えを体に染み込ませると
日常動作に影響が出ることがわかったので控えることにした
子供の頃からさせた方が物になるのはこういう理由からかとも思った
>>35 いったいどんな内容になるんだろうなー。はやく映像編集して発売してくれい
43 :
節穴の者:2013/11/29(金) 23:47:54.06 ID:p6HdhY110
>>41 おおッ!早速ありがたいです。でも、1年もお続けになってそこまでに成られたのに、全くヤメてしまったんですか?
だとしたら、それはちょっと勿体無いですねえ。きっとセンスもお有りでしょうに。
自分なんて気が向いた時しか出来ない上に、つい面倒がって全く腰を落とさずにやってしまいますから、ちゃんと継続出来る人って尊敬します。
(まあ、ズボラでも一応自分の中に、こういう事に気を付ければいいんだろうというモノサシはあるので、それはそれで確実に変化は起きますが・・・。)
ご隠居さん新スレ見つけられてないのかな
>>43 家帰ってからなんとなく木刀そばに置いとくと素振りしたくなる衝動があったりした頃で
数回素振りしてみて発見があったら続ける、なかったらやめるといった感じ
丁度動画サイトに鉄山師の素振り動画が上がったりしてたから
その動きができる素振り型を見返したりしながらだったからいい時期だったかも
しっかり腰を落とした方が居合腰から一文字腰への変化がわかりやすく、
足裏への負担が小さかった
泰治師の残した型が立ちあがりと同時に左足が前に来て、後方に抜きつける型が多かったから
本式をいつか見てみたい
例の合気道マガジンが手に入ったので早速読んでみた。
それでまず分かったのは
>>26のリンク先の記述が間違っているという事。黒田先生の連載は11〜17号となっているが正しくは11〜16号。
編集スタッフが振武舘の稽古を体験するという主旨の連載だが記事の殆どは写真と文章による型の動作の説明。(写真は黒田先生)
全6回で紹介されている型の範囲は初心手合から奥義までだが全てを網羅しているわけではなく各回3〜5本といった所。
最終回の第6回では泰治先生考案の飛龍剣、合掌剣などが免許手合(奥義)として解説され、民弥流の秘伝書の写真も掲載されていた。
民弥流の型は81本(印可の伝は除く)らしい。
今回手に入らなかったのは第一回と第五回。
第一回は初心手合、第五回は免許手合の前半だと思う。
全部そろえたいな。
49 :
節穴の者:2013/11/30(土) 15:53:26.51 ID:Sk9k9Dh40
>>44 いや、少なくとも、
>>8.
>>13.
>>14は間違い無く御隠居ですから(
>>10.
>>12もおそらく。)・・・う〜ん。
・・・ご旅行かなんかですかねえ?病気とかじゃ無ければいいですけど。
あれだけ存在感の有る人が、急にいなくなると寂しいですよね。
50 :
節穴の者:2013/11/30(土) 18:39:24.76 ID:Sk9k9Dh40
>>45 ああ、タイミングってのもありますよねえ。自分の場合、ここ1、2年くらいの月刊・秘伝には本当にお世話になってます。
最近こんな変化が起きたけど、これってなんだろう?とか、ちょうど運良く、その時欲しい情報が特集されてたりして。
先月発売号だと、平直行さんの連載での、「重心は足の親指側にかけるが体重は小指側にかける」というお話が大変参考になりました。
それで、その事を平さんに教えたという柳生心眼流の先生を動画検索してみましたが・・・(み、見なかったことにしよう!)。
ま、まあ、情報源が誰だろうと、少なくとも自分には良い変化が出ているので良しとしましょう。(笑)
それと、確かにちゃんと腰を落としてキレイに体重(重心?)が落ちると足元が軽くなりますよね。ついでに肩も軽くなるようです。
足が軽くなるのは、主に膝から上の重さを利用しているんだろうと一応納得いきますけど、厳密にはどんな仕組みなんですかね?
ただそれだけの事が、なんで普通はできないんでしょう?それだけ普段はムダな筋肉を使って体重を支えてしまっているって事なんでしょうけど・・・。
>>50 腰をしっかり落とすと、直立しているときには緊張している大殿筋やその周りの筋肉が伸びる
その筋肉群の緊張のバランスが変わることで足裏にかかる重心の位置が変わったり、
拮抗筋の緊張と弛緩のバランスが変わったりして、肩コリがゆるんだりする
単純に言うと「姿勢の変化」が得られる
直立するだけなら脱力して骨の上にバランスをとって立てるが
歩き出しの準備のために常に歩行に必要な筋肉が緊張している
型に中途半端に慣れると型の動作と上記の動作が混ざった「ダメな型」になる
日常動作は普段からやってるから日常動作なわけで、
鉄山先生は「悪しき日常動作」と呼んで徹底的に日常に型の動作を持ちこんで型に体を合わせていました(気剣体一致より)
(古)武術にとっての普通は、現代の日常生活を送る人間にとっては普通ではないってことで
個人の実感から来る主観でよければこんな感じ
52 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/01(日) 00:47:35.91 ID:AtV5Sl3j0
>>37 >泰治先生の仕合記録はあるみたいですが、「並」だったようです。
>勝ちもしたし負けもした。
どこでそんなこと調べたの
53 :
25:2013/12/01(日) 03:57:27.01 ID:pDY7l7wM0
>>47-48 全てではないにしろ、民弥流の初伝→影手合い→奥伝のカリキュラムの方向性が分かるという点でいい買い物をされたと思う
当時一番新しく追加した手合いが口伝ではなく奥伝にしっかり入っていることに驚き、
各回三〜五本なら、居合術精義、気剣体の「極」、剣術談義になかった型もあったのだろうか
剣術談義より古い時期の文章だから、無足に開眼して無い頃、消える空手の人が入った頃じゃないかとか聞きたいことは山ほど出てきたが、
最初に想定していた以上に情報がありそう
ありがとう
てっちゃんの新作DVD出るみたいだけど内容どんなだろ?
解説形式とか身体操法の演示のやつとかはもうお腹いっぱいだから、剣の巻柔の巻みたいな型の演武がいっぱい入ったやつだといいな
>>37 武徳会では居合術のみの段位は発行してなかった様だから、居合術達士八段ってのは違和感があるね。
武徳会で段位を発行されてるなら柔道か剣道の段位でしょう。
でも、「剣道百年」によると、教士から達士に名称を変えると同時に段位も廃止されたらしい。
少し矛盾?
>>53 各号で紹介されている型をまとめました
第12号(連載第2回)
・草の太刀 一本め
・柄取 二本め
・向掛 一本め
・向掛 二本め
・向掛 三本め
第13号(連載第3回)
・柄取 一本目
・行の太刀
・陽の剣
・骨砕 一本目
・観念太刀 一本目
第14号(連載第4回)
・切附
・四方詰
・三方詰
・一文字
第16号(連載第6回 最終回)
・飛龍剣
・合掌剣
・車斬
>>55 鉄山さんも秘伝誌やらで、京都の武徳殿で剣道の指導者たちと泰冶師が一緒に映った集合写真とか
親しそうに中山博道師と泰冶師が一緒に映ってる写真とかを公開してるから、當時の武道会とつながりはあったことは間違いないんだよな
段位とかは中山博道師やその他の剣道の大家の推薦で受けたものだろうから、詳しいところは鉄山さんに訊いてみないとわからんだろう
過去レス見てると意地でも泰冶師や或は鉄山氏の実力をニセ情報書いてでも否定したいみたいな輩がいるからな
そういう他人の評価に関わる発言するのなら、相応にきっちり資料やら本人の話やらを聴いて確認をとらないといけないところだろう
59 :
節穴の者:2013/12/01(日) 23:23:29.87 ID:5IQbIjWH0
>>51 ええ、確かにうまく腰が落ちてるとお尻や腿の裏あたりが妙に気持ちイイので、仰る通りなんだろうと思います。
貴方の説明を読んでるだけでカラダがほぐれてきそうです(笑)。
ところで、前スレ終盤でもちょろっとふれたものの、ほぼスルーされてしまいましたが(涙)、自分は中国武術等で良く言う、
「天上から糸で吊られた様な状態」と酷似した感覚を一応持っているのですが、こういうモノって振武館的には何と呼ぶんでしょうか?
振武館については、ここ7、8年の月刊・秘伝での黒田先生の連載くらいでしか知らないので、教えてください。
>>57 とかく伝聞は怖いもので、いつの間にか高野佐三郎の喉を潰したのは岡田定五郎から國井善弥になってたりする。
他にも中山博道まで園部秀雄に負けた事になっていたり、この辺の有名人の記録まで曖昧になってしまう。
もちろん口伝の情報は大事だけど、記録も有るに越したことは無いと思う。
詳しい資料が見つかると良いんだけどね。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/02(月) 00:41:31.60 ID:YNtD1bBKO
堀川のDVDも出たことだし
黒田さんも泰治じいさんの動画出してくれよ
泰治先生の動画か、あるならぜひ見てみたいですねー。
>>62 動画はある
でも、鉄山さんも、眼が出来るまでは、遅い動きとしか見えなかったとか
だから公開しても、「大したことない」って感じる人が殆どなんじゃないかな?
64 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/02(月) 17:48:56.45 ID:TfvyjvG40
>>63 俺の師匠は泰治爺さんの居合の写真を見て絶賛してたな
普段は誰も誉めない師匠が泰治爺さんからなら僕も教わってもいいとか
黒田さんは爺さんの足元にも及ばないだろうとかね
鉄山氏所有のものと大宮の氷川神社に永代保存されてるものがあるみたいだね。
66 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/02(月) 18:50:02.29 ID:TfvyjvG40
>>65 神社にあるのは神社に行けば自由に見れるの?
67 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/02(月) 20:53:17.21 ID:TfvyjvG40
>>60 やっぱ言葉や文字は武道家の本当の実力を知るのには不十分な資料だよな。
写真や動画じゃないと分析対象にもならないよ。
↑黒田先生位になると、正中線が軸足みたいなもんだから、軸足に相当するものが無いと思われ
71 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/04(水) 03:27:17.25 ID:4vviWewe0
>>70 とーっても由緒正しい古流武術の師範様ですよ
>>71 頭の悪さに余念がない文章でちょっと感心した
つまんない喧嘩するなよ
>>71 じゃあ演武会とかでてるかな?
でも有名所ですごい人って全然いないけどな。色んな流派を見たが。
おたくの先生勘違いしてんじゃない?
泰治先生を高く評価してるって話なのに何を怒ってるんだ
鉄山先生より泰治先生の方が上ってのは鉄山先生自身も言ってる事だし
この言い方じゃ鉄山さんの生徒がカチンと来るのは当然
でも喧嘩すんなよ
まぁいいじゃん
これで荒れる方がくだらない
大体、門下生は2ch禁止なんだろ。
79 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/04(水) 21:00:03.83 ID:pBVUAeuK0
まあ日頃黒田さんが他所にやってる態度だけどな
すまぬ
以後気をつけるように
反省として諸芸雑誌を現代文に翻訳したまえ
83 :
節穴の者:2013/12/05(木) 23:14:30.11 ID:EkEw63Pn0
例の、カラダに軸の通った、いわゆる「天上から糸で吊られた様な」状態について話をすると、なんでスルーされるのだろう?
そんな突拍子もない事を言ってるつもりは無いし、このスレには当然、無足、あるいは浮身を理解されている方も少なからずいらっしゃるだろうし、そういう方なら心当たりは有ると思うのですが。
(これは順体という事にも密接にリンクするハズです。そもそもこの感覚が無ければ、無足も浮身も不安定で使い物にならないと思います。)
そんなにもウソ臭く思われているんでしょうか。それとも、「その程度の感覚など持っていて当然!レベルが低すぎて相手にもしたくない!!」という事なのだろうか?
どなたか、共感して下さる方がいれば、ちょっとご意見を頂きたいのですが・・・。もちろん否定的なコメントでも。(無視ほど悲しいモンは無いっすよ。)
84 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/05(木) 23:23:40.47 ID:4IzaA6HC0
黒田先生の前後斬りで腰を回さずに斬るというのがいまいちよくわからない・・・。
みなさんどうやってますか?
「消える動きを求めて」の中でその前後斬りの際の腰の動きが図で解説されています
143頁に前後素振りの際の腰の動きの解説があります
ただ図入りってのは記憶違いで文章のみの解説でした
87 :
節穴の者:2013/12/06(金) 01:26:36.13 ID:EcgL7mxf0
>>84 それこそまさに、「軸的な感覚」が無ければ困難な動きだと思うのですが・・・。
こういう状態であれば、主に股関節を中心に全体が遅れずに振り向く事が出来るハズです。
動きのプロセスを知る事ももちろん重要でしょうが、それを知っただけでは、上記の様な感覚を
得ない限り、それっぽい動きにしかならず、先生とのレベルの差に愕然とするだけではないでしょうか。
>>83 「天上から糸で吊られた様な」状態というフレーズから、なにか地に足がつかないような
イメージを感じるからじゃないかな。そうじゃないんだろうけど
オレは地面に軸を杖ついて歩く感覚なので、ポールハンガーに上着引っ掛けてるイメージだな
上に吊って下が自由になるっていうのとは少し違う
前に秘伝でヨガの成瀬雅春とアニメーションダンサーTOZAWAの特別対談とかってのってたけど
違う分野からの話を聞くのは発想の転換があったりするからいいね
89 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/06(金) 02:17:12.83 ID:J18JOAzN0
陛下ではない方の、昭和天皇の肉親である俺「帝」の命令で、ポルノ・アダルトビデオの逮捕が続出している。
俺の指示どおりに、偽物が続々と逮捕されてる。
レンタルビデオ店で下半身を露出したとして、
埼玉県警東入間署は9日、公然わいせつの現行犯で、真言宗・東福寺=埼玉県所沢市本郷=の副住職、荒泉崇弘(しゅうこう)容疑者(39)=同市東所沢=を逮捕した。
同ほう助容疑で逮捕されたのは、埼玉県三郷市谷中、AV女優飯田佳那(26)、千葉県船橋市西船、AV男優橋本和明(30)、
東京都豊島区池袋、同田中潤一(38)、東京都目黒区青葉台、芸能プロダクション経営安藤拓生(47)の4容疑者。
逮捕は上滝容疑者が10月23日、橋本、飯田両容疑者が10月31日、田中容疑者が今月5日、安藤容疑者が同7日。
県警は7日、千葉県佐倉市吉見、映像制作業
上滝浩一容疑者(45)をわいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持の疑いで現行犯逮捕
AV女優 無修整撮影ほう助容疑=静岡|読売新聞
2013.11.08 東京朝刊 33頁
>>83 黒田先生の著作の中に「振武館の正中線」についての言及があるから調べてみるといい
>>87 その感覚って、多分、心身統一合気道の統一体って言われるものではありませんかね?
それだと黒田先生の言われる正中線とは、似て異なる物ですね。
>>83 宮本武蔵が20代の頃に書いた「兵道鏡」って伝書に
「前八之位之事」ってのがあるんだけど
「とびても廻りても、身なりろくに、いかほどもしづかに、
きっかりとして、しもはゆるぐとも、かみのうごかざるように、
たとへばそらより縄をおろし、つりさげたるものと心にあるべき也」
って書いてある
参考まで
93 :
節穴の者:2013/12/06(金) 19:46:19.28 ID:AGhG2BXz0
おう!ほとんど諦めかけてたのにレスポンスがっ!!しかも四つも!ありがたや。とりあえず片っ端からお返しせねばッ!!
>>88 あ〜確かに、仰るようにふらふらした様なダメな感じに思われてしまいましたかねえ。言葉って難しいですね。
(しかもこんなワケのわからん感覚的な話では、なおさらでしょうか。)
それにしても、貴方の仰る「地面に軸を杖ついて歩く感覚」というのも興味深いですね。言われてみれば、そういう表現も
当てはまる気がします。感じ方の違いなのか、それとも内容が違うのか判りませんが、自分に近いモノなんだろうと思います。
嬉しいですねえ。なんかワクワクしてきちゃった(笑)。きっと貴方も相当足取り軽く、スイスイ動き回れる事でしょう。
自分は、黒田先生よりも甲野先生ファン暦の方が遥かに長く、(十年くらい)実は振武館の事はほとんど知らないのですが、
不遜な言い方をさせてもらえば、少なくとも2008年頃までの甲野先生よりは素早く動けます。(先生もどんどん進歩され
ている様なので、現在は分かりませんが。笑)貴方もきっとそんな感じか、あるいはもっと上なんでしょうか?
94 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/06(金) 20:19:37.55 ID:b7K045PV0
>>83 おそらく正中線の大事な部分を、かなり得ていらっしゃる(がゆえの)感覚なんじゃないでしょうか。
僕が得たのは、体に刀が入った感覚。
これをクイっと引き、軽く振ると、バーン!と体が前へ弾き出される。
昔の剣豪に同じ体感を書き遺された人いたかなと思い、資料にあたりまくってたら、
幕末にいました。生まれつき体に刀が入ってたと言い遺された人。千葉周作や高柳又四郎を子供扱いにした人らしいです。
一刀流を名乗られてたんで、一刀流というのはひょっとして、体に刀を入れる事を(究極)目指した流派だったのかも知れません。
自分に体の中に、やいばを通す。
天から吊られる感覚というのも、このとっかかりか、あるいはより高度なものなのかも知れないですね・・・・ 素晴らしいと思います。
95 :
節穴の者:2013/12/06(金) 20:27:50.50 ID:AGhG2BXz0
>>90 すいません、「振武館の正中線」ついて、もしお暇がお有りでしたら、詳しくお聞かせ願えませんか?(財布にゆとりが無いものでして・・・。)
>>91 も、もちろん「自分のこの感覚や状態が黒田先生の仰る正中線だ。」などと言うつもりはありません。一度たりとも、どなたからも直接指導を受け
た事も無い、ヘッポコ独習者ふぜいが、そうそうたやすく得られる様なモノでは無いと、いくら愚かでも気づいております。
ただただ、これがどういうものなのかその正体を、あるいは振武館的にこれを何と呼ぶのか知りたいのです。
ところで、心身統一合気道というのは初耳です。統一体とはどんなモノなんでしょうか?
96 :
節穴の者:2013/12/06(金) 23:27:14.13 ID:AGhG2BXz0
>>92 あわわっ、武蔵の言葉まで教えて頂いちゃって、なんかすいません。こういう情報にうといので助かります。
自分は甲野先生信者期間が長く、メチャクチャ偏っていますので。(今現在も色濃く影響は受けていますが)
それにしても、武蔵もこんな言葉をのこしていたとは・・・。自分なんかの物とは天と地ほどの差でしょうが、とても
参考になります。有難うございました。
97 :
節穴の者:2013/12/07(土) 00:15:44.53 ID:Jr5NKs8d0
>>94 な、なんだかえらくお褒め頂いてしまい、大変恐縮です。舞い上がってしまいそう。
そんな事より、貴方の仰る感覚の方がよっぽどハイレベルだと思いますよ(笑)。
刀が体に入るとは、これはまた独特な表現ですね。しかもそれを振るんですか・・・。
一刀流についてのご考察も、大変興味深いですね。本当に仰る通りなのかもしれませんね。
(カッコ良すぎてシビレました。)
そこまで凄まじいモノではありませんが、自分の場合、足首を後ろに引く(足の位置はそのままで)ようにすると
カラダがものすごく前に行きたくなりますが(これは軸的感覚を得る少し前に気づきました)全然違うモノなんでしょうか?
余談ですが、これに気づいた事で、合気道での極端に足を開いた構えの意味が解った気がしました。
>>95 黒田先生の著書「気 剣 体 一致の極み」のP72に言及している様ですね。
長文失礼して引用してみましょう。
>古伝の厖大なる遺産の中に、正中線という、身体の規矩によって生まれるもうひとつの規矩がある。
これはとても容易なことでは手に入らない。
しかもいきなり線としては見えない規矩だ。
だが、修行により目を得れば、たしかに鋭利なひとすじの線として目に映るものである。
求めにもとめて、ようやくその見えざる線が認識されるのだ。身体の曲直、立ち居起き伏しなどにはまったく無関係に存在する斬るべき線、守るべき線である。
たんなる身体の直進性によって表れるものではなく、まさしく武術によって培った身の規矩によってのみ発現されるものである。
斬るところが見えなければ、太刀の振りおろしようもない。
個人的には、この「身体の曲直、立ち居起き伏しなどにはまったく無関係に存在する斬るべき線、守るべき線である。」ここがポイントかな?と思っております。
因みに、心身統一合気道の統一体は、「頭頂から吹き出した気が天と結ばれ、それによって天から吊り下げられた様な自然な力の抜けた状態」と「全身から四方八方に発した気を、臍下の一点(臍下丹田)に集め直して、そこに意識を置き、臍下の一点を中心に動く様にする。」
こんな感じだったか・・・
かなり昔の記憶なので、多少、違ってるかも知れんが、勘弁してくださいね。
99 :
98:2013/12/07(土) 00:52:39.90 ID:n0E2V8oT0
補足します。
同ページに続けて、こう書いていらっしゃいます。
>ところが同じ武術、武道の世界でもそれぞれに複雑な身体基準、身の規矩があるらしい。そこが流儀流派の差異ともいうべきか。
同じ本だったか、違う本だったか忘れましたが、自分では自分の身体を観察出来ないから、自分では良く解らないみたいな事を書いてあったような・・・
で、肝心の体感的な話はほぼ無かったと記憶しています。
昔、三角の規矩を体得したくて、何処かに手掛かりが無いか探していた時に、かなり大量に読み漁った事が有りまして、その時に何か体感的な話は載っていないか探していたんですが、私の記憶ではありませんでした。
ま、単なる記憶違い勘違いかも知れません。w
月刊秘伝でも体感なんて人それぞれの感じ方、主観があるのだから言っても無駄、聞いても仕方ないよみたいなことを話してたな。
それよりも正しい型を知ること身に着けることを重視すべきみたいな話だったと記憶してる。まあ、出来たつもりになることぐらいそれこそ誰にだって出来るからなー。
101 :
節穴の者:2013/12/07(土) 18:20:23.19 ID:Jr5NKs8d0
>>98 こ、これはまたご丁寧に教えて頂いて、有難うございます。
引用された通りとすれば、やはり私なんかのモノとは違う様ですね。
自分の場合、せいぜい自分自身の体の中に軸の様なものを感じるというだけですが、
他人の中に有る「それ」すらも見えてしまうワケですか・・・気の遠くなる様なお話ですねえ。
そういう事なら、先生が歩きの中に生まれるほんのわずかなブレすらも忌避されるのもうなずけます。
「それ」が見える者が相手なら、その程度でもまさに命取りになるワケですね。
「身体の規矩によって生まれるもうひとつの規矩」とありますが、ひょっとすれば、その前半部分の「身体の規矩」こそ自分が持つ「軸」の様なモノの事で、
そんなものは最低限自得していて当然で、それを定規のように自分自身の絶対的基準として(規矩という表現をされていますし)さらに感覚を研ぎ澄ませ、
練り上げて行く内に、いつしか現れるのが正中線である・・・こんな風にも解釈できますかねえ。(希望的観測)
だとすれば自分の考えにも近いですし、この程度のモノでもとりあえず持っていて損はなさそうですね(笑)。
それにしても、正中線がそういうものだとすると私の持つ軸的なモノについては、振武館でははっきりとは言い表さないのでしょうか。無足や浮身に比べ、随分と曖昧な気が・・・。
あんまり協調し過ぎると、単に無理やり背筋を真っ直ぐに意識しただけの「妄想軸」の人を量産してしまうからですかね。(空手や剣道の人に特に多そうですが。)
型や遊び稽古等で、自然に「いつの間にか」身につくべきだ、そういう考えなのかもしれませんね。
>>99 ところで、三角の規矩とは一体どんなものなんでしょうか。振武館用語ですか?
良かったら教えてください。
102 :
節穴の者:2013/12/07(土) 20:28:53.02 ID:Jr5NKs8d0
>>100 いやあ、ホントに貴方の仰る通りで(開き直っているワケではありません)、自分の「軸」など型なんて一つも学ばずに
得た様なシロモノですから、耳が痛いです。先生が秘伝誌の連載で度々仰る「我流は所詮我流に過ぎない」というお言葉に
いつも背筋を正される思いをいたしております。(同じ様に思っておられる独習者の方は多いんでしょうね。)
まあ、「天上から糸で吊られる」というのも、ちょっと言い方がマズかったですかねえ。
先にその言葉を知っていたので、突然自分に軸が通ってカラダが軽くなった時に「まさにこれだ!この事か!!」と
ついうっかり、そう思ってしまったものですから・・・。
少し補足というか、修正させてもらうと、糸という程細くは無く、もっと太い棒の様な感じでしょうか。(それを感じさせるのは
間違いなく背骨やその周りの筋肉群なので当然ですか)
その真っ直ぐに立った棒が平行移動するのに添って、遅れずにカラダがついて行く。こんな感じです。
また、型なんて学ばずに、などと言いましたがあくまでもこの程度のモノであれば、型を通さずとも普段の立ち方や歩き方、座り方等
を工夫すれば手に入るという事が言いたかっただけで、決して型を貶めたりする意図はございません。(型が全てだとも思っていませんが)
この程度のモノといっても当初はかなり浮かれもしたわけですが、今現在は、この感覚を得た事で
ようやく「稽古の出来るカラダ」になったのだと思っています。(ゲームで言ったらレベル1かなあ。笑)
まあ、えらそうな事言ってる割にはこの感覚自体、完全にものにしたわけでも無く時々見失ったりもするのですが。(ゼロにはなりませんが、
ベストな状態からは遠ざかったりします。)
103 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/08(日) 00:19:17.29 ID:bYZ+G1Lv0
104 :
98:2013/12/08(日) 07:49:24.93 ID:nUVuYlWg0
>>101 まだ、体得してないので、どんなものなのかと聞かれると困るのですが、一応、居合の極意の一つと言われているもので、
黒田先生が言う「離れの至極」と関係が深い様です。
只、最近、あまり極意的な扱いはされていない様です。
回りの人に聞いても、色々、伝手だよりに話をあつめても、知らんって人や、全然極意と違うって人や、何か訳が解りません。
黒田先生曰くですが、これが無いと「離れの至極」に辿り着かないとのことです。
田んぼの田宮流の伝書に書いてある話だろ。これが体を通して理解できてないと至極どころかそもそも居合ですらないというほど重要な教え。
>>101 >三角の規矩とは一体どんなものなんでしょうか
>>105さんが書いてるように、田宮流の伝書『口伝』に書いてある言葉です
その一節は下記の通り
「刀を抜くに手が前に出れば敵に押さえられ、脇に抜けば敵間遠し、
右膝の頭をカネに三角に抜くは自然のカネなる故、たとえ敵に手口を押さえられても気筋は向こふにわたる。その抜き付くる刀は敵にあたる」
「右膝の頭を規矩に抜く刀 三角のカネの大事こそあれ」
107 :
節穴の者:2013/12/08(日) 23:01:26.57 ID:TD311rbK0
>>103 おわっ、はじめてこの名前で呼ばれたッ!!嬉しいけどなんか馬鹿にされた気分・・・(ならそんな名前付けんなよ!笑)。
結論から申し上げると、全く同じ様には出来ません。それは基本的な体の状態が違うからです。
三つ目の動画を見ると腕で僅かに反動をつけ、体をリードしており、頭も微妙に上下動していますが、これは「膝抜き」によるものです。
私が自分にやり易い様な形で同種の動きを行う場合、この様な動きは殆ど存在しません。
「膝抜き」では、膝を抜く動作によって体重を落とし、ほんの一瞬だけ重力から解放されますが、どうしても出だしにスキが生まれます。
それでも普通に床を蹴るより速いのですが、だからこそ無足、浮身に至らせない為のトラップの様なもので、ここに留まってしまう方は多いようです。
(かく言う私もその一人でして、随分長い間、これに囚われていました。笑)
現在の私の場合、常に重心を落とし続けて自由な状態を保つ様に心掛けている為、予備動作はほぼ必要ありません。
この特殊な状態をキープし続けられている限りは常に自由で足元も解放されていますので、ただそのまま半回転するだけです。
つまりこれが、「軸」を得た状態と言う訳です。(とっさに体重を落とすのと、常に重心が落ちているのとでは大違いです。)
と、まあ、なんだかエラそうに言ってしまいましたが、実は私はこの、その場での回転というのが苦手でして、上記の様に
素早く無駄なく行う事はできるものの、動作の終わりに足の位置がズレ易く、違和感が出やすいのです。
これと見た目ほとんど同じような、半身からの無足による足の入れ替えでは特にそんな事は無いのでとても不思議です。
実際、甲野先生がよく披露されている「太刀奪り」的に側面に回り込む動きなどは、少なくとも2008年頃の先生の
動きを超えていますから、どうして遥かに簡単なハズのものがキレイにきまらないのか、ワケが解りません(笑)。
本質的に私には不向きな動きなのかもしれませんね。
なにやら批判めいた言い方をしましたが、おかげ様で言いたい事が言えて、スッキリ致しました。そもそも、こんな風な
話が出来る相手がいるというだけで、嬉しくてたまらんのです。これからもちょくちょく構ってやってくださいませ。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/08(日) 23:02:33.48 ID:ByqzKGWO0
つまり、どゆこと?
>>101 むしろ黒田さんは目の方が早く養われると言ってる
まず他人の正中線が見えるようになり、次に自分に正中線ができると
身体の規矩は無足、順体、浮身その他のことでしょ
高野佐三郎氏の「剣道」では剣道流祖一覧に駒川改心流は紹介されてない。
単に書き漏らしたのか、剣術のみの流派でないのであえて外したのか、氏はあまり評価していなかったのか。
改心流って本来超マイナー流派だからなあ
>>111 泰治師の代までは、流派名隠して「新陰流」ってことでやってたらしいからね
泰治師も長くそう信じてたらしいし
県外に出た際に新陰流をみたら、全然違ってて
正郡師にたずねて、ようやく真相を知ったというw
なるほど、情報が無いのは大変だね。
賜杯を受けた時も新陰流で通してたのか、名乗ってたけど周りが新陰流としか認識してくれなかったのか。
新陰流だって柳生流って呼ばれてた位だしなぁ。
114 :
節穴の者:2013/12/09(月) 18:46:09.48 ID:bNR2lFho0
>>109 自分の体に現れるだけでなく、相手の中にもそれが見えなければならず、しかもそれは目の方が
先に養われる・・・とすれば、ますます自分の様な稽古相手もいないヘッポコ独習者には絶望的ですねえ(笑)。
まあ、正中線なんて、余りに漠然とし過ぎていて、そもそも本気で会得したいと思った事すらありませんが。
他の皆さんはどうなんでしょう?ホントに本当に本気で「それ」を得ようとされているのでしょうか。
・・・もしもそうだとすれば、凄まじい執念ですね。私なんてとてもマネ出来ません。
一度たりとも本気で得たいなどとは思わぬまま、偶然に手に入れた「軸」を手がかりとして(或いは師匠として)
とりあえず手の届きそうな範囲であれこれ工夫してみるだけです。
ところで、私の言う「軸」には「無足」「順体」「浮身」、この全てを含んでおります。
「軸」が出来る事によって重さから解放され、体の自由を得た結果としてこれらの動きが可能となる。
少なくとも私の場合はこうなります。自動的に自分の重さを利用できる状態です。
しかしなにも、まず「軸」が無ければこれらを体感出来ないとは申しません。これらの稽古無くして「軸」を得る
など、それこそ困難でありましょう。相互補完的な関係と言えるのかも知れません。
そういう物を自分なりに工夫し、偶然、知らぬ間に「条件」を満たした結果として得られたのが私の「軸」ですから。
それを自分のモノサシとして稽古する。私の思う「規矩」とはそういう意味です。
・・・以上、言葉足らずで申し訳ありませんでした。(
>>107と重複しますが、一応念のため。おかげ様で、またしても
言いたい事がハッキリと言え、スッキリ致しました。クールなツッコミも大歓迎であります!!笑)
115 :
節穴の者:2013/12/09(月) 20:10:59.34 ID:bNR2lFho0
>>104 >>105 >>106 順番が前後しましたが・・・こ、これはまたワケの分からん難題ですねえ。
皆さんご苦労されてるんですね、と言おうかと思いましたが、そもそもどんな苦労
をすれば良いのかすらもサッパリ解らない(笑)。
右膝の頭を規矩に三角に抜く、というと、右膝が三角の頂点とすれば残りの二点は
どこなんでしょう?やはり両肩?それとも両肘でしょうか?
いろいろ聞かせて頂き、大変有り難いのですが、なんだかますます悩みが増えてゆくような・・・(笑)。
皆さん、悩みを共有出来るお仲間が身近にいらっしゃる様で、ウラヤマシイです。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/10(火) 00:02:53.49 ID:0sdNkyDt0
>「刀を抜くに手が前に出れば敵に押さえられ、脇に抜けば敵間遠し、
>右膝の頭をカネに三角に抜くは自然のカネなる故、たとえ敵に手口を押さえられても気筋は向こふにわたる。その抜き付くる刀は敵にあたる」
>「右膝の頭を規矩に抜く刀 三角のカネの大事こそあれ」
これはつまりどう言う意味だと思いますか?
↑確か講習会ビデオの1か3で黒田さんが解説してるよ
他の型も当然共通してるんだけど、民弥流の切附が特にこの教えをそのまま具現化してる居合の基本中の基本の型だみたいなことも書籍で言ってたな
田宮流その他の居合流派にも切附に相当する型はある(あった)はずなんだけど、今では形骸化して見る影もなく三角のカネ云々どころではないみたいだな
訂正:居合の講習会の巻だから、1巻か4巻だな。黒田さん自身も言葉では理解しにくい解説しにくいから、
真の太刀を使って、一般の居合道みたいな動きでは右手を切り落とされるから全然だめで、右手を使わない左半身の働きが重要なんだみたいなみたいなことを示演しながら語ってたな
119 :
98:2013/12/10(火) 02:01:26.99 ID:5u+mWCxI0
>>115 私もほぼ、一人稽古になってます。
私と同じ処を目指してる人は、周りには居ませんよ。
違うジャンルの違う処を目指してる人は居ますけど。(笑)
だから感覚を共有出来る事も無く、1人で試行錯誤の毎日ですね。(笑)
ま、その違うジャンルの方や、以前からお世話になっていた柔術の先生(ちょっとお金に汚かったので縁遠くなりましたが。(笑))に時々ですが、動きをチェックして貰ってます。位が関の山です。
只、私自身が技術を習得することがとても大好きなので、延々と追い求めている次第です。
120 :
98:2013/12/10(火) 02:12:09.18 ID:5u+mWCxI0
>>115 >右膝の頭を規矩に三角に抜く、というと、右膝が三角の頂点とすれば残りの二点は
>どこなんでしょう?やはり両肩?それとも両肘でしょうか?
多分ですが、鞘の鯉口と切先ではないかと。
黒田先生の切附の型を見ると、抜き付けた時に、柄手が右膝前に来るので。
只、これも流派、先生方により解釈が異なる様です。
黒田先生も明文化されてませんし。
121 :
節穴の者:2013/12/10(火) 20:15:10.07 ID:PeonR9Ap0
>>119 違うジャンルを目指す人と、お金に汚い先生ですか、これはまた・・・(笑)。
少なくとも良き友をお持ちの様でなによりです。
お一人での試行錯誤の日々との事、どうやら私の仲間だと思っても良さそうですね(イヤだと言ってもムダですからね!笑)
その仰り様なら、きっとマジメにきちんと稽古を積まれているのでしょうね。
自分などは本当にズボラというか、集中力が無さ過ぎてイヤになります。
あれやこれや、稽古においても、それ以外でも気になる事が多すぎて(AKBとか、仮面ライダーとかですが。笑)
とても一つの技だろうが型だろうが本当に集中して稽古出来た事など、ごくごく稀にしかございません。
(さんざんエラそーな事をほざきまくっているクセになんて有様でしょう!笑)
>>120 鯉口と切っ先でしたか・・・。抜く前の、それも普通のよくある形での三角形を想像していましたが、
切附という事なら仰る通りかもしれませんね。
それにしても、こんな得体の知れないアヤシイ人間に、少なからず心を開いて下さって(ますよね?笑)本当に感謝致しております。
これからもどうぞよろしく。(
>>98の方だったんですね!・・・今頃気づきました。笑)
てっちゃんの新作映像はまだか、情報ぐらいくれ
編集作業は時間がかかる
124 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/11(水) 13:11:37.35 ID:Nz1eTpoP0
>>120 この場合は真前と右横の間、右前隅のことでしょ。三角(身隅)規矩なんだから。
講習会のビデオ見てないけど、こんな基本的なことくらい解説してるでしょ。
125 :
節穴の者:2013/12/11(水) 19:35:21.71 ID:rL5zw+HU0
>>124 おやおや?また新たな説が!!・・・そうなりますと、その真前と言うのが右膝でしょうか?
残りの二つが右横と右前隅だとすれば、右膝以外は特定のカラダや刀の部位を指すものでは無い。
そういう事ですか?もうちょっと詳しくお教え願えませんか。
こんな基本的な事、と仰いますが、知っていれば出来て当然の事なのでしょうか?
それを体現するのとしないのとでは、どう違うのですか?
しっかし、極意という話もあればこんな基本的な事という方まで居たりして、まさに
>>98さんが
>>104で仰っていた通りですね(笑)。
126 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/11(水) 22:43:16.17 ID:dzJN/6X+0
>>15 家のインターネットをスマホ経由とした所、2ちゃんへの書き込みができなくなってしまい書き込みが途中となり申し訳ない。
読むのは問題なく大変楽しく読ませて頂いている。
近所にあったネットカフェを訪ねたところいつのまにか無くなっていたので、今日は少し遠出して書き込んでいます。
第三種の梃子に関しては肘を伸ばす動作としては理にかなっているので、また研究の成果なりを聞かせてほしい。
だめなのは書いたとおりの突きに関してと汲み取ってほしい。
三角のカネに関しては浮身が出来るならば座構えよりの変化を考えれば明白で120の書いてあるとおりではないだろうか。
座ってから立つのに絶対に右膝頭が動かないように動かすことでのみ居合腰に変化できる。
以前紹介したマッチョな青年の動画にコツを掴んだらこのとおりと書いてあったが、まさしくこのことだろう。
右膝頭が絶対動かないように動かせるようになれば即立てる。
少しでも動くなら絶対に立てない。
立ち居合でも左半身を動かすなら右膝は絶対に動かない。無足の動かし方で説明できるとおりだ。
軸が出来、その結果浮身無足が出来るとはうらやましい限りだ。
座構えより一瞬で居合腰に変化できるようになったが、未だに一文字腰で軽く浮くという浮身がわからないでいる。
127 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/11(水) 22:58:18.30 ID:dzJN/6X+0
>>16 間が開いていると読みやすいのでつい空けてしまっていた。
前回指摘されたのだが、癖になっていたようだ。今回より改めます。
>>44 事情は上に書いたとおりで、毎日楽しく読んでいます。
>>73 こういう方は人格者だと常々思うものです。タイミングがすばらしい。
>>83 軸と無足は直接リンクしていない。大変残念なことだ。
ただ、軸を持っていない人間の書くことなので軸があればもっと精密に行えるのではないかと期待している。
>>84 前後切りに関しては無足を用いればできるが、やはり軸は関係ない。ここに書き込んだきっかけがまさにそれであった。
前後切りの軸は開く閉じるで切り替わるので、普通の回転とは違うことになる。普通の回転は回る動きとして駄目と黒田先生は言われているではないか。
今日はこのあたりで失礼する。
月に一度くらいは書き込もうと思うので、またよろしくお願いします。
あまりに楽しい書き込みが続いていたのでついでかけてしまった。
128 :
98:2013/12/12(木) 00:35:26.04 ID:WBUwJy5b0
>>125 そうですね。正に諸説紛々と言う処で。(笑)
私も、余りに色々言われているもので、何が正解やら。(笑)
ま、色々研究材料が有ると思って愉しんで居ります。
因みに、柔術の先生は伯耆流もされているのですが、124の方が言われている事を仰っていました。二尺一寸も二尺八寸も同じ速さで同じ様に抜かれます。腕前だけは尊敬しています。(笑)
軸云々の話ですが、昔、心身統一合気道をしていた時までは私も似た様な感覚は有りました。
が、黒田先生を追いかけ始めてからと言うもの、その感覚が邪魔になったので、捨てましたね。
でもまた、迷路に陥ってしまったので、また1から考えを巡らしています。
まだまだですね。私も。(笑)
ネットでも、こう言った話が出来るのは楽しいですね。また、話相手になって下さい。
宜しくお願い致します。
御隠居にも絡んでみたいのですが、私など、足元にも及ばないでしょうから、ちょっと気後れしています。(笑)
129 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/12(木) 13:41:38.87 ID:FE9tVhEI0
>>126 三角のカネについては124の書いてあるのが今の感覚では正しいのではないかと、訂正します。
今朝読み返して番号を読み違えていたことに気がついたので、また書き込みに来ました。
>>128 黒田先生ファンとして共に語り合いましょう。
書き込みは月に一度くらいになるだろうが、よろしくお願いします。
新しいDVDが出ればまた盛り上がることは間違いない。
それまで楽しく交流できれば幸いだ。
130 :
節穴の者:2013/12/12(木) 19:43:13.19 ID:0cIzDv6X0
>>126 ご無事で何よりです。その様な経緯など全く想像できず、本気で心配しておりました(笑)。
それはそうと、さて、問題の「軸」ですが(笑)。
ずう〜〜っと御隠居にお聞きしようかしまいか迷っていましたが、軸については全然何も仰らないのでイヤ〜な
予感はしてたんですよ(笑)。自分にとっては一番の関心事でしたので、貴方のいない寂しさも手伝って
ついベラベラとムチャクチャな持論を展開してしまいました。さぞ滑稽に映った事でしょうね(笑)。
振武館の技法には一切関係無いのだとすれば、とんでもない間違いを喧伝してしまいました。
御隠居をはじめ、一目で間違いに気づかれた方は別として、ほんのちょっとでも信用して下さる方がいた
のであれば、無用な混乱をさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。(そんなにいないと思うけど。笑)
どうぞこれからも安心して、振武館の稽古を続けて下さい。でも、あったらあったで損はないですよ、軸(笑)。
それにしても・・・う〜〜む、こ、れ、は、参りましたね〜。私、今、ホント〜に大混乱しています。
少なくとも、私が無足、浮身と思っているモノは間違いなく軸を得た事によってカタチになったモノですから。
それ以前にも無足、浮身に近い感触はありましたが、それを得る前後ではまるで動きのキレが異なります。
特に無足的な素早い動きに関しては、当時の私は甲野先生ファンという事もあり(笑)、間違いなく膝抜きの
延長線上で動いていました。それが、軸を実感した瞬間に、(少なくとも2008年当時の)甲野先生を超えた
事を確信しましたし、(少なくとも、以前御隠居が仰った使い方以外では)「膝抜きなんて大間違いだ!!」と思い知りました。
その様な経緯もあって、元・甲野先生信者の私から見ても、やはり甲野先生よりもレベルが高く見えてしまう
黒田先生ならば、こんなモノはとっくの昔に会得されているハズ、と思い込んでいたのですが・・・。
改めて御隠居に伺いたいです。無足とは、或いは浮身とはどの様な身体操作によってのみ実現するのでしょうか?
以前にもかなり詳しく仰っていましたが、正直理解できませんでした。
自分が無足、浮身と思っているモノがもしニセモノだとすれば、早くここから脱却したいのです。
お手数ですが、今一度御教授願えませんでしょうか。
131 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/12(木) 21:43:33.21 ID:f6hJ01H70
その人黒田先生じゃないし振武舘の人でも無いんだから聞いたって分かるわけない
無理してでも振武館に入門したほうが早いのでは・・・?
…皆思ってても言わずに我慢してたのに(´・ω・`)
ただ単に、126の見解が聞きたいだけやろ。
135 :
節穴の者:2013/12/13(金) 18:27:54.72 ID:W2tBM0Lz0
>>131 それにつきましては、
>>134殿の仰る通りでございます。
>>132 やはり私は我が強すぎるんだと思います。どうしても自分が得たものを手掛かりに、その時一番気になる事を、
自分なりの方法で研究したくて堪らないのです。そんな自分には道場通いなど向かないと思います。
もしそうするのであれば、「軸」などは今すぐにでもドブに捨てなければならないでしょう(笑)。
我欲に塗れた独習者にはどのみち無理な話です。
>>133 そ、その様な我慢を強いていたとはッ!!・・・さぞお辛かったことでしょうね。胃潰瘍など患ってはおられませんか?
御無理は禁物でございます。しかし、その苦しみからも無事に解放されたご様子で何よりです(笑)。
ですが、この私が人様にかまってさえ頂ければナンデモイイ人間である事をまだお気づきで無いのはとても残念です。
見くびってもらっては困る!!大変憤慨致しておりますッ!!!(笑)
>>134 仰る通りで、私は超ニワカ振武館ファンであると同時に、御隠居ファンでもありますので。伊達にいち早くファンを名乗ってはおりません。
・・・こういう律儀さも、御隠居ファンであるからして当然である、と申し上げておきましょう(笑)。
136 :
節穴の者:2013/12/13(金) 19:14:19.50 ID:W2tBM0Lz0
>>128 信頼する御隠居には振武館の技法との関係を否定され、せっかく見つけた友好的な独習者である
貴方には「軸」そのものを否定され、私はこれからどうすりゃいいんですかッ!?
しかも「軸」を捨てたという貴方が、その上でさらに迷っていらっしゃるとは・・・全く想像もつかない世界です。
ま、まあ、そうは言っても自分自身はやはりこれに手ごたえを感じていますし、これからも
この方法でバクシンして参る所存にございます。・・・クックック、幸い、邪魔する者などおりません(笑)。
これこ振武舘の技だ!って言われりゃ、そりゃ見せて欲しくもなるし、入門したらと思うけどさw
別に振武舘の技を否定非難してるわけでもなく、これだと言ってるわけでもないんだからいいんじゃない?って個人的には思うわ
>>136 >
>>128 >信頼する御隠居には振武館の技法との関係を否定され、せっかく見つけた友好的な独習者である
>貴方には「軸」そのものを否定され、私はこれからどうすりゃいいんですかッ!?
>しかも「軸」を捨てたという貴方が、その上でさらに迷っていらっしゃるとは・・・全く想像もつかない世界です。
いえいえ、そこに想いを廻らせてみましょう。あの人のあの言葉には、どんな意味合いが有るのか、何を指しているのか、とかね。
そこを読み解いてみるのも一興ですよ。(笑)
>・・・クックック、幸い、邪魔する者などおりません(笑)。
そうです。それが独習者の利点の一つですね。周りに惑わされ無いですから。
確固たる自分自身の基準を創るのが、非常に難し過ぎるのですが、それもまた愉しですね。
お互い、頑張りましょう。
139 :
98:2013/12/14(土) 03:07:57.79 ID:1P1ze0Zv0
↑は、私です。念の為。
140 :
98:2013/12/14(土) 03:24:57.12 ID:1P1ze0Zv0
>>129 前後しましたが、レスさせて頂きます。
三角の規矩の話ですが、やはりそうなのですか。
もう一度、元師匠の動きや話や、黒田先生の動きや話等を照らし合わせながら、悩み直してみます。
とはいえ、最近は余り居合を抜いて無かったな・・・
久し振りにやるかな。
内容は別としても
2chで馴れ合おうって輩はすげぇウザく感じるもんなんだな
142 :
節穴の者:2013/12/14(土) 16:02:56.52 ID:LCjkIwi30
>>141 馴れ合いなんて、とんでもないッ!!こちとらメチャクチャな大ダメージでズタボロでグチャグチャ
の精神崩壊寸前ですよ・・・。ちゃんと書き込みを見てください。傷ついている人間もいるのですよ(涙)。
「君は何も見ていなかったな!見ていたのなら解るはずだッ!!」
御隠居やその他の友好的独習者(笑)の方々以外が、私にダメージを負わせる事など不可能だと思い知って頂きたいッ!!
(おかげ様で、
>>133でやり損なったネタを披露する事が出来ました。悔しい思いでおりましたので本当に感謝致します。笑)
143 :
節穴の者:2013/12/14(土) 18:00:50.84 ID:LCjkIwi30
>>137 ありがたい。こういうご意見であれば、無理矢理ネタ化して平静を装わずに済むので助かります(笑)。
あれ程の醜態を晒した私をけなすでもなく、呆れるでもない。クールなお方だ。素晴らしい。
仰る通り、振武館に対して文句など御座いません。ただの勘違いでありました。
・・・しまった!強がってるのがバレちゃったじゃないか!!あんたのせいだッ!!(笑)
(なにげに癒されました。イヤ、本当に。)
144 :
節穴の者:2013/12/14(土) 20:13:20.76 ID:LCjkIwi30
>>138 貴方に負けじと前後しまくりですが、失礼します(笑)。
ひょっとして見捨てられちゃったかな〜と思っておりましたので、本当に嬉しかったです。
ご丁寧に、あんなゴミみたいな書き込みをいちいち拾って頂いて(笑)。
>>98の時から思ってましたけど、貴方の書き込みにはどこか品が漂っていますね。素敵なお方だと思います。
(別に、
>>141さんへのイヤガラセではありませんからね。笑)
ところで、貴方が捨てたと言う軸ですが、実は私は腰痛を患っていて、それを維持する事による
特殊状態のおかげで負担が激減し、随分と助けられているのです。
もしも貴方と私の軸が同じモノだとすれば、私もいずれ手放さなければならないのかも知れません。
これ程の万能感、圧倒的自由度、何とも言えぬ充実感をもたらすモノを捨ててまで、
振武館の技法を追い求めておられるのだとすると、おそらく既にこれ以上のモノを得ていらっしゃるハズ。
そうであれば、カラダへの負担はさらに減っていると思って良いのでしょうか?
他の方々に御断りしておきますが、私の軸的感覚の効用自体には、何のデフォルメも御座いません。本当に、
ある日を境に、突然、別人の様に変化したのです。一年半程前の話ですが。それ以前は正直、皆さんもご記憶に
新しい、例のゴリラ似の方と大差ありませんでした。それが突然、数年前の甲野先生のマネ位なら余裕で出来る状態に
まで進化したのです。トンデモナイ変わりっぷりでしょ?振武館ファンは全然羨ましくないだろうケド。(笑)
(つまり、あのゴリラの人にもその可能性はあるわけです。ゆめゆめ、御油断なされませぬ様。笑)
145 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/14(土) 20:49:57.89 ID:j1gFCe4X0
黒田さんが構えでつま先、膝、肩を天地人にすると言ったり、
塩田先生が肘打ちの極意としてつま先、膝、肘を垂直にすると言ったりするのが、
三角の規矩の一端ではないだろうか?
振武館にも合気道にも教わらなければ絶対に得らない物が有り、
後継者ないし一部の高弟には伝えらるのだろう。
そういう物も他の世界を覗くと案外当たり前に教えられていたりするかもよ。
146 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/14(土) 22:43:18.00 ID:VW78zTj50
とうとう出ますね
147 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/15(日) 01:13:09.57 ID:MNEKMfeEO
148 :
節穴の者:2013/12/15(日) 13:44:13.67 ID:wAfJE+M20
あらためて、このスレをご覧の皆さんにお聞きしたいです。
(いっそ軸というのは忘れてください。やはり個人の主観など様々あるようですからね。)
ある日突然、全身が軽くなり、それでいて妙な心地良さ、充実感を得られたご経験はありませんか。
足元から頭のてっぺんまでが繋がった状態です。頭から足までの距離が縮まった様な、体幹部から
直接足首が生えている感じもするかも知れません。ムリヤリそれを意識するのでは無い。
自然と全身に協調性が生まれ、無造作に動いても体幹部がねじれたりしません。特に、足の位置はそのままで
体を左右にねじる動きなどは、腰痛持ちの私は本来非常に警戒しなければなりませんが、その様な動きを
しても、ほとんど体幹がねじれない。(どうやら輪の太刀の素振りによって得られる、肩や肘が解放されたあの感じ
の様に、主に股関節の辺りが自然と解放される様です。)当然、地面を蹴る動きも消失し、基本的な動作はほぼ全て向上します。
振武館の具体的技法との直接的な関係については、信頼する御隠居に否定されたので、ファンとしては
それを信じるより仕方ないのですが、私にはこういうカラダの状態、或いはこれを保ちつつ動く事こそが、
まさに順体、もしくは一調子という教えを体現していると思えてならないのですが、どうでしょうか?
これを得た直後は甲野先生を恨みました。なんでコレを教えてくんねーんだよッ!!って(笑)。ですが、
少なくとも私が最も憧れていた頃の先生は、この感覚をお持ちでは無かった。これがあるなら、膝抜きを
無足や浮身の代わりに使う事など有り得ません。体重を落として自由を得ずとも、重心が常に落ちており、
別に身構える事も無く、前後左右、或いは上下の浮き沈みと、自由自在に動けますから。
全て私の勘違い。あの当時の甲野先生には、何の罪も御座いません(笑)。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/15(日) 16:12:50.77 ID:uo2S1XXU0
>>146 1月に柔術編、2月に剣術編だよね 待ち遠しいねえ
150 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/15(日) 17:41:52.51 ID:jXZe/iZy0
>>148 体現されていると思います。
「それ」が備わると、黒田氏レベルの動きは包括されますよね。
また実際に節穴の者さんがそうでいらっしゃるように、人間性も柔かくなる。
古くは江戸の平田篤胤という学者が、霊の御柱(たまのみはしら)という概念を書き遺されました。
この場合の霊は東洋医学の気という意味で用いていて、気の柱が体を貫いた時、最も正しい在りように(体が)なると。
「軸」「正中線」「霊の御柱」、人によって言葉はそれぞれですが、同じのを表しているんじゃないでしょうか。
なお合気に関しては、「それ」とは関係ありません。
これは合気を、より上位概念に置くわけではなく、文字通り「関係がない」と言いたいに過ぎません。
新作の内容はどんなものになるのだろう
今までに映像化されてないものを見せて欲しいものだが
軸(的なもの)と振武館の身体との関わりと言うと
やはり肥田式に対する黒田師範の見解は無視できないか?
そういえばDVDっていうのは出始めの当初
一つのシーンを色んな角度から見られるマルチアングルを売りにしてたけど
そういう形で映像作ってる作品ってほとんどないよね
黒田DVDこそマルチアングル欲しいぞ
新作楽しみですね。
先生の立ち居姿を見るだけでも勉強にはなりますが
できれば型が多めだと嬉しいですね。
155 :
節穴の者:2013/12/15(日) 22:14:05.96 ID:wAfJE+M20
>>148 続いて、それを得る為の条件を説明致します。
まずは足首ですが、足指を踵の方へ引き寄せる。或いは踵をつま先へ向けて突っ込む。両方同時に意識しても良い。
(先端から動くなどとという、繊細な操作がお解かりなら造作も無い事でしょう。)
次に膝については、突っ張らず、かと言って弛ませもしない、どっちつかずの宙ぶらりんで、よくある感じ。
続いて股関節、と行きたいところですが、結果的に自由を得られるので、それ自体を直接意識する必要は無いでしょう。
それよりもその周辺、まず仙骨を前方、もしくは上に巻き込む。
続いてそれと拮抗させる様に、なるべく腰を反り過ぎぬ様に微妙に臀部を突き出す。(意拳で言う、立ったまま高い椅子
に腰を掛ける様に、と言う姿勢に近いと思います。)
腹部についても、積極的に力むのはどうも違う。全体の調和がとれた結果として自然に下腹に力が入るべきなのでしょう。
それから広背筋の緊張によって肩を下げる。
やはりそれと拮抗するように胸を下げる。
さらに肘を回外、さらに地面へ押し込むようにする。
そして顎を軽く引き、それによって起こる後頭部の張りをキープする。仙骨の巻き込みとの間で背骨を綱引きする感じ。
とまあ、殆どありふれた感じもしますが大体こんなカタチで。これら全てを同時に行う。
恐らくそれぞれのポイントに、最低限これ位とか、これ以上はやり過ぎ、というラインがあると思われるので、
そう簡単に条件は整わないかも知れません。
私など、それぞれの部位が完璧な状態であるはずも無いですが、恐らくはこれら全てがギリギリ及第点には達していたのでしょう。
要は、全体の調和が大事という事だと思います。それぞれが低レベルでも、調和さえとれれば劇的な変化が起こり得る。
何の迷いも無く稽古を続けておられる方には無用でしょうが、もしも行き詰まりを感じているなら試す価値はあるかも知れません。
くれぐれも軸云々はお忘れ下さい。体が軽く成りさえすれば正解です。甲野先生ごっこを楽しみましょう。腰痛も楽になるよ(笑)。
・・・これだけ言っても反応が無いなら諦めます。でもね、本当にもっとポピュラーなヤツだと思ってたんですよ。
あ〜ハイハイあの感じねッ!おたくまだそんなトコにいるの?!みたいな(笑)。本当にご存知無いですかねぇ?
>>155 文章では限界があるし、感覚も人それぞれだから同じでない可能性は大いにあるのは当たり前だけど
書いてある姿勢をしてみたら、そういえば昔この姿勢してたなって感じだった
その当時は確かに統一がとれていい姿勢だと思ってたけど、知らないうちにその姿勢はなくなってた
もし俺の姿勢と同じならそれも過渡期なのかもしれない
そういえばここでああだこうだ議論する以外に実際に黒田さんに質問したりする人はいる?
この間質問送ってみたんだけど
158 :
節穴の者:2013/12/15(日) 23:38:21.76 ID:wAfJE+M20
>>155 断言しますが、甲野先生をやたらめったら口汚く批判する人全てが、このレベルにすら達していないでしょう。
見なくても解る。なぜならこの状態であれば、ありとあらゆる動作に「何か」を感じてしまい、居ても立っても
居られなくなり、稽古が楽しくて仕方が無いハズだからです。そんな下らないストレス発散などする必要が無い(笑)。
(カラダのあちこちが気になってしまうので、一つの事に集中できなかったりもしますが。)
クールな批判は別です。仰る通り、何でもかんでも膝抜きに頼るべきでは無い。
ただ、最近の甲野先生は、もうその頃とは別人です。間違い無く膝抜きに頼らない無足・浮身を表現されている。
最新DVDの宣伝動画で見られる太刀奪りの動きなどは、膝抜きでは絶対に不可能です。
・・・・元、信者として申し上げる。
「い〜つまでも、ウチ等の甲野先生ナメてっとイタイ目みんぜ〜ッ?!」
(なんか近頃自分が長野センセイみたいに思えてきたので、ここらでバランスをとっとこうかな〜って。笑)
159 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/16(月) 02:52:22.87 ID:Acub8DpN0
節穴さん
甲野先生はdvdで「腕の振りでバランスを取っていて、使わない厳しい」と仰ってます。
また、黒田先生との最大の違いは、素足か足袋を履いてるかどうかです。
足裏の摩擦係数は明らかに素足の方が大きいですね。
甲野先生の体捌きは、床または畳と足袋が擦れる音が必ずします。
黒田先生は体捌きは、床または畳と素足での接触音はほぼ無音です。
よって黒田先生と甲野先生の術理は相容れない、もしくは精度の差が大きいと言えます。
もう一点は、お二人の頭蓋骨と首の使い方も違います。
これは、気合いの発声がどこから響いてるかを観察し比べると明確になってきます。
普段のインタビュー映像からでも、お二人の明らかな違いがおわかりになると思われます。
160 :
節穴の者:2013/12/16(月) 17:17:04.58 ID:Xvfw7D860
>>150 大変有り難いお言葉ですが、いくら何でも褒め過ぎです。余りにも私にとって都合が良すぎる(笑)。
私の表現自体、無自覚に多少はオーバーになっているでしょうし、どう考えても貴方が仰る様なレベルでは無い。
でも、明らかに異質な雰囲気の方ですね。合気についてのみ、わざわざ否定されている
ということは、合気道経験者なのでしょうか。またしても気になる存在です。
さっきから、どう考えても自分より上の方々からたしなめられたり、慰められたり、褒められたりと、
何だか大忙しで、正直頭が付いて来てませんが(笑)。勘違いだろうが、レベルが低かろうが、どんだけ無様だろうが、
思い切って発言してみたかいはあったようですね。
少なくとも、私が初めて振武館スレを訪れた5月頃は、明らかにこんな事を言える雰囲気ではなかった。
最近の良い流れを作ってくれたのは、間違い無く御隠居ですし、私には発言する勇気を与えて下さった。
結局の所、このスレで一番得をしているのは私なのかもしれませんね(笑)。
161 :
節穴の者:2013/12/16(月) 18:37:33.95 ID:Xvfw7D860
>>156 ああ、やっぱり。これでお二人目です。98さんのお言葉だけでも、十分信憑性はありましたが、
これはもう、確定的ですかね。捨てたと言う方もいれば、知らぬ間に無くなったと言う方もいる。
ただお二方とも、今現在、私が「ここ」にいる事自体を咎めてはおられない。
通過点としては間違っていないという事だろうか。
スーファミ、メガドラ時代のドット絵が好きだった私は、その延長線上での進化を望んでいたが、
そんなものは幻想に過ぎず、時代はあっという間にプレステ、サターンのポリゴングラフィックへ。
「ここ」では無い「どこか」が確実に存在するという事実は辛くもあるが、これはやはり良いニュースと思うほか無い。
今度こそ、取り残されない様にしたいものです。(ぜんッぜん楽しめなかったンすよ、あの頃。)
も〜ちょっと先には進みたいですからね。せめて、今現在の甲野先生を余裕で再現出来るぐらいには(笑)。
ところで、黒田先生にどんな質問を?きっと今の私には理解出来ない事なのでしょうが。
162 :
節穴の者:2013/12/16(月) 19:41:01.93 ID:Xvfw7D860
>>157 これは・・・どう受け取れば良いのだろうか。ムリヤリ曲解すれば、
「とってもイイ稽古法だから、試してみてねッ!」ともとれるが・・・。(イヤイヤ、ムリだろーよ!!笑)
>>103の三番目の動画のような動きをそっくりコピーするのは腰痛持ちの私にはツライ。膝抜きの上に、腰もねじれてますからね。
でもこの動画の動きなら衝撃なんてある訳ないし、腰もねじれ様が無いので、大変助かりますね。
・・・あなた、
>>155の様な条件を提示した私に、こういう動画を紹介してしまった時点でご自身のレベルが知れてしまう
というのが何故解らんのだッ!?私が先程から、間違い無く私よりもハイレベルな方々からたしなめられたりその他モロモロ
しているのを見て、何とも思わないのかッ?!のんきにそんな事やってる場合かッ!!俺たちだけだぞ!こんな底辺にいるのはッ!!(笑)
せめてさっきの条件ぐらいクリアしてくれよォ・・・そして、私といっしょに甲野先生ごっこを・・・(笑)。
疑惑付きの無足でも、お墨付きの第三種梃子の突きとフュージョンすれば、ケッコー楽しいよっ!
163 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/16(月) 20:42:54.06 ID:G3bWmQbh0
164 :
節穴の者:2013/12/17(火) 18:34:39.49 ID:MriQpUj60
>>152 肥田翁には正中線は無かったというお話ですか?
自分は肥田式強健術については、甲野先生の著書でしか知りません。肥田翁の
様に分厚い杉板を何の手応えも無く足型に踏み抜く(!)なんて事はモチロン出来ませんが、
ある特定の条件を整えた結果、突然カラダがその様に変化するというのは興味ありますね。
肥田翁の場合は、主に圧倒的パワー。自分の場合は、ちょっとしたスピードアップですが、自分にこういう
変化が起こった事で、若干眉唾だった肥田翁のエピソードにも、今はかなり信憑性を感じています。
カラダにはそういう、何かパズルの様な、ある特定の組み合わせによって発動する、「特殊モード」みたいな
モノが、いくつも存在するのかも知れませんね。
「黒田先生ごっこ」が出来る組み合わせパターン・・・あったらいいなあ(笑)。
165 :
節穴の者:2013/12/17(火) 21:47:03.15 ID:MriQpUj60
>>159 甲野先生の移動音、着地音等については、信者時代から気になってはいました。
なんだかんだ言って甲野先生を嫌いにはなれず、ちょこっと擁護してみましたが・・・。
あらためて動画を確認してみましたが、・・・やっぱ残ってますねッ!「膝抜き」!!
抜刀術の場合、さらに顕著ですが、重心が常に下がっていれば、あんな風に腰を沈める必要は無い。
あうう・・・まいったな、こりゃ、擁護しようとして裏目にでたぞ・・・。
あのDVDは、今年の1月に撮影したそうですが、あれなら、今の私の方が、ナンボかマシだぁ〜!!
つまり私は、今現在の甲野先生すらも上回っている可能性が高い(笑)。
黒田先生の様に無音で動くなんて出来ないが、甲野先生よりは静かに速く動ける・・・。
貴方のせいで、あらためて自惚れ直しちゃったじゃないですか!(笑)
それにしても、首と頭蓋骨とは、ちょっと変わった視点ですね。
後でじっくり見てみます。確かに、甲野先生の方が少し俯きかげんで声も弱々しい印象はありますが、
そういう事が、具体的にどう影響するんでしょうか?
武術を学んでいて「誰々より自分の方が上」と言える豪胆さが羨ましい。
自分の動きは合っているか?
誰かを感心させるようなことなど出来るのか?
悩む毎日…
そのうち「黒田先生を超えてしまった」とか言い出しそう
168 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/17(火) 23:44:49.01 ID:gaBQsc8j0
節穴さん
では、具体的に
首と頭蓋骨の第一のポイントは「蝶形骨」です。
これは目付、三半規管さらに喉、内蔵と繋がります。
動作の影響は、空間視覚認知能力、平衡感覚、気合いまたは発生による内蔵移動(重心変化)
第二のポイントは「頭の重さ」です。
もちろん頭は、想像以上に重いのはご存知かと思いますが、第一のポイントを明確に身体が意識して
感知し始めると、頭の動きのベクトルも術として有効に使えるようになります。
ただ、見た目だけを真似すると、首や肩や背中に、わずかでも居着きが起き、下手をすると痛めます。
他にもありますが、以上の事は、いくらでも身体理論の本各種に書かれているので、参考にしてみて下さい。
アレクサンダーテクニークやフェルデンクライスなどは日本の身体理論に比べると頭蓋骨、首などへの取り組みが
顕著です。
169 :
168:2013/12/17(火) 23:53:41.55 ID:gaBQsc8j0
発生ではなく発声でした。訂正します。
気合いまたは発声を何も出していなくても、顔面筋(特に口回り、出来れば舌を透視して下さいw)にも
注目して頂くと、二人の先生方の差異が明確になる思われます。
俺が黒田さんより勝ってると自信を持って言えるのは髪の量くらいだわ
171 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/18(水) 00:17:13.07 ID:p1QhOIRg0
155の流れなら蝶形骨は後頭骨・仙骨との関係で見たほうが良いんじゃないか?
黒田先生もアレクサンダーテクニークを取り入れているしこういう知識も必要かもな
>>165 あの自分と体験を語るのはいいですが
他者をだしてしかも有名人をだしてそれより上とか書くのはどうかと思いますよ
貶したいならその貶したい人の掲示板でやった方がいいですよ
甲野先生スレでもないしな
あそこで放っておけば良かったな
可哀想だと思ってレスしてしまったのが間違いだった
みんなすまない
何か一点で勝ったからといって、本当にその人に勝ったとは言えないわけっすな
つまり仮に比べる場合、前提条件を等しくして比べる必要がある
黒田さんの動きが速いからといって総合格闘技の選手に勝ってるとは一概に言えないし、逆も等しい
そもそも前提条件が違うから比べられるもんでもないし
そこをわからないと所謂生兵法や、黒田さんの言う形骸化に繋がる
という簡単な事も教えてもらえないのが独習の悲しい所
>>171 >黒田先生もアレクサンダーテクニークを取り入れているし
取り入れていないよ
178 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/18(水) 19:27:58.89 ID:p1QhOIRg0
そうそう順体や最大最小と同じお商売の言葉だったね、
自分とこの身の規矩を教えない為の
まあでもアレクサンダーテクニークは素晴らしいから学んで損は無いよ
179 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/19(木) 02:00:47.04 ID:1Z9uDXDI0
>>162 その立ち方の説明聞いてると、それができてるのなら起き上がり腹筋の動作も
出来るはずだよと157氏は言ってるのでは?
最近甲野氏が言及してる「屏風座り」とかいう立ち方しゃがみ方も、同種の稽古法だと思うし、
システマの壁際に面した処に立って、そこから垂直にしゃがんで柔らかく転ぶってワークも
やはり同じ類だと思うな
普通にしゃがむと壁に曲げたヒザがぶつかるので、そうならない様に姿勢の工夫が必要だし、
甲野氏も同じく「しゃがむ時、ヒザを前に出すな」と言ってるね
その立ち方が身につくと、腰と胴体は一体化して身体ひと塊で素早く動けるよと
ヴラディミア・ヴァシリエフも言ってる 確かに身体がねじれなくなる感じ
でも、その身体のあり様を“軸”で解釈してると、動く時ついつい身体を回転させて
しまいがちだから、求めるべき身体の方向性の初期段階とでも認識しておけば良いんじゃないすか?
振武館では、多分これらの感覚は普段一文字腰の立ち方で養うのだと思うけど・・・
足裏の意識は多分、世間でいう足裏3点保持とだいたい同じ感覚だろうし、ヒザ裏の感覚も
沖縄手でいう処の「膝を張れ」と説明を聞く限りでは一緒なんじゃないかな
あとこれに、大腰筋で脚部を吊り上げるような張りの感覚でも加われば、腰は低いのに
足が軽く浮いてる様な立ち方とか、もしかして無足の法とかも実現できるかもよw
>>175 仕方ないと思いますよ。それでも殺伐とするよりましだったと思います。
色々なものを参考にするのも良いけど、古人はそういう稽古はしてないし、書き残しても無い事をお忘れなく。
形をきちっとやる方が早いんじゃないかな
182 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/19(木) 03:16:04.24 ID:orw/U8ot0
形をきちっとやるにはちゃんと口伝を教わらなきゃ無理なんだぜ
183 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/19(木) 03:18:39.77 ID:orw/U8ot0
ちなみに順体も最大最小も古人は書き残して無いんだぜ
その順体も最大最小も結局口伝で教わらなきゃ
古今なにかを体得した先人たちが、それを伝えようとしてくれています。
様々な工夫をして、なんとか理論化.一般化を目指してくれている。
後世に伝える方法というのは永遠のテーマなのかもしれないですね。
我々が出来ることは、信じられる師を見つけ様々学び
自分の感覚と師の感覚をすり合わせていくぐらいなのかもしれないと感じています。
187 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/19(木) 14:49:15.12 ID:CtCfQNQhO
ウソ、大げさ、紛らわしい事を言う人には気をつけろって事だね。
そんな人の言うこと真に受けて第三者を蔑むヤツはもっとダメだね。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 01:20:55.21 ID:DdzkLf6d0
新しいDVDは「あそび稽古」みたいやね。
今日、本屋に並んでた秘伝に広告が出てた。
見てみないとわからんのだけど、「あそび稽古」ってビミョーやなぁ。
内容によったら、全く意味がない事もあるやろなぁ。
先の方の型はもう出さんのかなぁ。
今回の鉄山に聞けはよかった。
でも、あの写真、回っとるよねぇ。後の壁の柄を見ると。
左肩おもいっきりでとるやん。本文と矛盾しとるやね。
でも、まぁ、重要な事は多分そこじゃないんやろう。(笑
他の記事は読むとこなさそうだったんで、今回も立ち読みで・・(笑
189 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 03:12:20.52 ID:T/mF4RZ20
厳密には等速度でも直線でもないし手も足も使ってるし床も蹴ってる
191 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 05:44:19.58 ID:T/mF4RZ20
>>190 雑誌の写真を(笑)立ち読み(笑)しただけで、そこまでしたり顔で
妄想を騙れるんだw すごいね
>>191 190は当たり前の事を言っているに過ぎんな。
つまり何も言っていないのと同じであるが。
おまえらほんとオタだなw
194 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 13:42:42.64 ID:xZjOW/Du0
少し話題の趣向を変えて・・・・
前スレにvs寝技の考察が出てましたが、慧眼だと思います。
正中線が通ると、ブラジリアン柔術の(かなりの)選手とスパーをして、柔道で言う抑え込みまで入らせても、ヒョイと簡単に返してしまえます。
既存の形では無理ですね。
正中線が通ると、形の変え方、応用の仕方も、それに沿って必然的に解かってきます。
逆に言うと、「形(自体)を変える」という発想が言葉として出てきてない人は、正中線が通ってない。
勿論スパーの環境に身を置いてないと、出てくる言葉も出てこないですが。
武術じゃなくても、偉大な発明や発見をした人は、正中線が通ってたのかなと、最近(個人的に)思わされます。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 14:58:14.83 ID:T/mF4RZ20
>>193 あんたも含めた我々全員が、でしょ?(沙*・ω・)
我々ヲタの観る目など、しょせん眉唾以前の与太ばなしなんだから
いちいち煽らずハイハイって聞き流せばいいんだよ もめないもめない
196 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 16:56:49.19 ID:SejJCFLvO
当たり前が当たり前で無かったんだから、ウソ・大げさ・紛らわしさを検証するのも良いだろ。
例えば散々現代剣道家を腐していたが、結局自分も振り上げるのに僧帽筋を使っていた事とかさ。
ソースは?
振り上げは三角筋と言っていた気がするけど
ちなみに振り下ろしは広背筋だよね
無料で剣術精義、居合術精義を入手
これから帰って読み込む
今日はいい日だ
199 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 19:44:44.68 ID:78/dVoB/0
>>155 徳あれば弧ならず、必ず隣ありだ。
書き込みが多くなり幸いだ。
もっと早く書き込みに来たかったが、体調が悪く遅くなってしまった。
さて何から書こうか。
まず書き込んであった感覚だが、黒田先生的にいうと武術的身体とでもいうのだろうか。
かかとの骨の使い方などはまったく想像出来ない。
ただ後頭部の張りを維持したままのあたりは大変よくわかる。
今はないが昔まじめに道場通いしていたころはあった感覚だ。
確かに当時は身軽であった。
今はまじめに体を動かしていないのでそういった感覚はない。
酒の飲みすぎもよくなかろう。
ところで元黒田先生のお弟子がされているhpをしっているだろうか。
オコジョ真拳で検索すると読める。
一度こちらを見てみると軸に関して理解が深まるのではないかと思う。
練習法も掲載してくださっている。大変参考になる。
メールなどで質問も受けてくださるようなので、質問してみるのもいいだろう。
浮身についてだが、ついに一文字腰での浮身に成功した。
浮身とは何だろう。
黒田先生曰く、座構えより尻を上げ、今まさに太刀を抜かんとするところとのことだ。
黒田先生ファンとして、そのお言葉通りに受け取るなら、一文字腰より今まさに動かんとするところを
作れば良いという事になる。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/20(金) 19:46:11.54 ID:78/dVoB/0
>>198 おめでとう。
居合術精義を先に読むことを薦めておこう。
>>200 ありがとう
とりあえず出版順に読もうと思ってたからちょうど良かった
浮身についてだけど、字義通りに考えるなら浮いた身体、
つまり居着いていない身体じゃないかと俺も考えてるから、それは正しいと思う
俺は一文字での浮身は成功してないが、形の最中歩くときに踏まないようにした事で
脚から重さや動いた感覚を消すことに成功した
この感覚が浮いてるって事なのかなと思ってる
202 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/21(土) 02:25:16.50 ID:FspR3Uda0
出した足の、一歩目は踏んでない真似をしても
二歩目は、着地せざるを得ないので、踏んでるじゃん?
203 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/21(土) 11:08:50.05 ID:JhPgEQnU0
188やけど、190はワシじゃねぇ(笑
ID:T/mF4RZ20よ、何か勘違いしてないか?
>>202 地面を蹴るという推進力を使ってないということで。
体を回さないってのは、腰を捻るのと体を開く動きの違いを言っているであって、開いた結果肩が動くのは問題ないと説明している場面がDVDの稽古風景の中に
ある。
単に肩が動いたかどうかという観点で見たらどちらも回ってるという事になるでしょうね。
>>203 だからって着地したところを居着いて切られたら同じ
しかし面白いな
>黒田先生もアレクサンダーテクニークを取り入れている
とか嘘言ったりして
自分が好きなものに当てはめようとする人ってたまにいるな
とにもかくにも自分がこの人は出来てると信じられる人についていけばいいですよ。
208 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/21(土) 22:47:59.35 ID:Ge+eJkWH0
名選手名コーチにあらずとよく言われるけどな。
そもそも教える意志が有るかどうかから見極めないと人の宝を数えて終わってしまうよ。
出来る人が目の前にいれば盗むことも出来るからな
210 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/22(日) 02:22:16.91 ID:idQSyhnu0
188やけど、203へ
そのことに異論はないんやけど、今回の「鉄山に聞け」の文章を読んでから、写真を見ると、矛盾を感じたのよ。
近いうちにもう一度読んでみるよ。
205へ
あぁ・・・勘違いや。踏み出して下ろした足のほうの話しか。すまん。
踏み切る方の足の話だとばっかり・・・
重心(体重)の移動を推進力として使う結果、足で体を蹴り出さなくても移動できるという話だろうとオレは理解している。
常に重心に慣性を持たせているのだから、当然に居ついくことはない。(ので切られない・・・・にはならんわなぁ。それは切られにくくする為の複数の要素の一つでしかないなぁ。)
201だけど、足を出すときに蹴らないのは当たり前で
足が地面についた瞬間に身体の変化で反対の足を出すと足に重さがかかった感じや、足を働かせた感覚すらなくなるってこと
改のp59からp60に書いてあることと同じようなことだと思ってる
そういえば昔、友達に木刀みたいなので足をつついてもらう遊びしてた
小学生がタッチ合戦するようなかんじで
自分は突かれないようにさけるんだけど、向こうは手でこっちは足だから向こうの方が有利なのな
さらにフェイントとかで踏み替えた直後の足を狙ってくるからなかなか難しい
居着いてたら簡単に突かれてしまうという。まあ突かれなかったけど
そういう遊びもちょっと参考になる
212 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/22(日) 20:49:20.64 ID:Lw7Pi6pz0
>>211 で、その反対の足が着地した時は?
その身体の変化が終わった時は?
居着いてるよね? 踏ん張ってるよね?
>>213 さらにその瞬間に身体を変化させて次の足を出すのではないですか?
踏ん張らないってのは稽古の方便あるいは便宜上の言葉であってそのまま杓子定規に解釈するものではない
立っている以上脚部の筋肉が緊張しないなんて事はありえない
ま、分かっててわざと曲解してるんだろうけど
>>215 >ま、分かっててわざと曲解してるんだろうけど
勘違いにしか見えんがな。
217 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/23(月) 08:05:01.90 ID:5mKc0qNY0
お2人さん、もうちょっと謙虚にならないと、
身につけてないんでしょ、無足を
勘違いしてなければ、君たち身につけてる筈
>>217 216やが、俺に言うてんのん?
勘違いして無ければ、身に付けてる筈って理屈も可笑しいな。
解っとるんと、出来るんはちゃうで。
書いてある内容で判断しとるだけやがな。俺は。
御隠居さんとかの発言は、オモロイしええ事書いたはるが、あんな奇特な方は、そうそう居らん。
出来とるんか出来てへんのかは知らんが、発言の内容が、ちとちゃうやろって事が多かったら、そう思われてもしゃーないんとちゃうか?
謙虚にとか言うとる前に、君はどない思ってるんないな?215のあの言葉。
ま、どないも思ってへんのやったらレスは要らんで。無意味やさかい。
で、因みに、謙虚になれとかの言葉は、上位の者が下の者に指導する時なんかに使う言葉や。上か下か解らんのに使うモンちゃうな。
自ら出来ているという人はどう言ったものを根拠にしているのでしょうか?
モチベーションを保つためには何かが出来たと感じるのは必要とは思います。
しかし、浮身や無足と名がつくものを出来たと言えるのは
黒田先生に、あるいは別の名人に認められた時なのではないかな思うのです。
文章での評価とかどうでもいいから
できているなら無足の受け身動画をアップ汁
そうだよね。
OFFが無理なら動画だよね。携帯かデジカメで動画撮ってyoutubeにアップだ
>>218 注意されても仕方がないくらいに態度が悪い
しかも解ってるけど出来ないって、最低の言い訳
223 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/23(月) 19:01:22.57 ID:VwNlRy/uO
>>222 なんや、文章もちゃんと読めん子かいな。
すまんな。相手にしてもて。
真面に相手にした俺が悪かったな。
すまんすまん。
この手の悔し紛れとか負け惜しみミットモナイ(´・_・`)
しかも上から目線
最後まで謙虚の意味が解らなかったんだな
まー、分かっても出来ないそうだから、同じか
技も礼節も
まーこの手の人は永遠に立場が上か下かに拘って
出来もしないのに分かってるフリしてたらいいんじゃないですかね
でも、これ以上は周囲に迷惑をかけないようにね
どこのマスターだよ
>>224自身が文章も読めてないし勘違いを繰り返してるんだから、そんな自分を棚に上げてこれ以上はギスギスしない!
>>223 黒田家に伝わってる話とは違うな
やっぱり互いに自分に良いような見方してるんだろう
どう云う風に違う?
そしてそれは自分の都合に良し悪しなのかい?
その本では高岡師は正好師から全ての技を授けられ家業を捨てた黒田家に代わり振武舘武術の伝統を守ったという事になっているようだが
黒田家に伝わる話では高岡師は柔術は得意だったが剣術は目録程度であり、泰治師曰く「自分の知る限り免許皆伝は一人もいない」
その本には技術解説とか載ってます?
232 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/24(火) 18:48:13.78 ID:aWUbjb0EO
振武館武術に関しての技術解説はあまりありません。
高岡弥平先生の弟子である清水万象先生が当身に関するある種の疑問から船越義珍先生に空手を教わり
その後どのような活動をされたか書かれています。
演武大会で高岡弥平先生と船越義珍先生が一緒になった話とかあります。
>>188 今更ながら秘伝を見直してみて、なるほど言っている意味はわかりました。
結果(写真)を見ると確かに左肩が出る形になっていますね。
ただ、そこに至る過程が普通ではないのだと感じました。
特に二コマ目で開き終わってるところは寒気がしませんか?
突く側の手があの位置にある段階で、写真のブレもなく避けきってるというのは恐ろしい早さでは?
234 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/24(火) 22:29:40.70 ID:q7/2OuUR0
>>230 そんなに矛盾はないのでは?
>黒田家に代わり振武舘武術の伝統を守った
富山でという話なら事実その通り。
>剣術は目録程度
目録程度であり目録とはいってない。
高岡弥平師は晩年目を患い視力が極度に衰えていた。
そのため剣術の稽古にはあまり参加しなかったという。
そんな状態でも剣を取れば目録程度には使ったいうことでは?
>泰治師曰く「自分の知る限り免許皆伝は一人もいない」
これは正邦郡師が許した免許皆伝の話ではないでしょうか?
高岡弥平師の師匠は正好師になるので何も矛盾は生じない。
剣術はどの位だったのかと祖父に聞いたところ、「目録位だったかな」とのことでした。
これを、目を患い〜しかし剣を取れば云々という意味であるとするのは飛躍し過ぎじゃないですか?
それと、免許皆伝はいないって話の中に正邦先生の弟子に限定するなんて言葉は出て来ませんよ。
別に矛盾してたっていいじゃないですか。そんな無理矢理な理屈で矛盾が無い事にしなくても。
236 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/25(水) 06:02:27.81 ID:3DxZGuva0
>>233 ソイツは、そこに至るまでの過程や「回って回さず」の意味すら理解出来ない
勘違いクンなんだから、以後はスルーで十分w
>>236 でも君は実際にできないんだろ? 理解は出来るくせに?
黙ってなさいな
今は富山系統はどうなっているんですか?
松濤館流とコラボしてる時点で
240 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/26(木) 06:23:32.01 ID:WwxWvcryi
何人か先生がいて富山と石川でやってるみたいよ。石川の先生は何年か前に改心流を京都大会で演武してたみたいね。
241 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/26(木) 08:00:08.03 ID:LIDrYwz20
>>239 いい加減黒田さんの唯我独尊を真に受けて第三者を蔑むのやめなよ。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/27(金) 02:35:35.34 ID:WTWroc7d0
>>237 アンタも含め、両方とも黙っててくれんか あきメクラのざれ言なら
よそでやってくれよ
243 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/27(金) 02:39:21.98 ID:WTWroc7d0
>>240 へえ、石川の先生は改心流を京都大会で演武してたんだ
それ観てみたいな
244 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/27(金) 03:59:25.30 ID:V6UtCiF50
出来れば解る
解かれば出来る
これ当たり前
どんな言い訳も誤魔化しも通用しない
解ってるけど出来ないなんて有り得ない
他人にどれだけ毒を吐いて自己正当化しても
出来ない奴が出来るようにはならない
これも当たり前
そして出来ねば無意味
嫌なら辞めな
妄想のぬるま湯に浸かって語っちゃってるよりは、よほど潔い態度。
いや、それで当たり前で常識的で普通なんだけどね。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/27(金) 14:15:08.73 ID:Jyn1CGcZ0
分かっちゃいるけど やめられねえ♪
ア ホレ スイスイ スーララッタ♪
スラスラ スイスイスイ♪
247 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/27(金) 20:18:50.86 ID:Y9wDtVsy0
やっぱり”遊び”かあ・・・
型をやってくれた方がいいんだがなあ
249 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/28(土) 15:30:42.97 ID:U+E7IW/Z0
もう教えるどころか見せる気も無いんだろ。
250 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/28(土) 20:57:21.98 ID:04E1cLJT0
251 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/28(土) 21:01:41.72 ID:vk2y0P2U0
>>248 “遊び”稽古の意味をちゃんと理解できて、ある程度体得できて来ると、
既知の型の、目に見えない部分も含めた正しい操法までおのずと一足飛びに
理解出来る様になってくるんですよ
逆にいうと遊び稽古も出来ないレベルだと、たとえ型の手順を知ってても、ただ外見上の
手順だけしか知らないという形骸化にどうしても繋がってしまいがちです
いわば“遊び”稽古って、型の精髄の部分を抜き出して遊びっぽく検証・習得する一種の速習法なんですよ
ある程度、技が進んで正しくできるヒトならば、その遊び稽古を見ただけで、それがどういう
意図を持って行うものなのかすぐ理解出来るし、どの型のどの部分だとか、どの技の
核の要素になるのだとかもパッと分かる様になる
だからそういうヒトほど、遊び稽古が示すテーマの重要性をすぐ見抜けるし、それだけに
真剣にやる分、型の上達も相乗効果的にはやい訳です
例えば、前スレのタイトルで詳細にやり方を説明した「寝そべり腕相撲」ですが、
単にその外見だけで、あれを「力をぶつけずに腕相撲に勝つための身体操作」であって、
「ただの宴会芸の一種だ」という程度の認識しかできてないヒトにとっては
その“遊び”稽古の本質はまるで見えてこないという事です
もう少し観る目が出来てくると、あの腕、肩、胸の一連の使い方自体が、
実は居合の体さばきには必要不可欠な“ある重要な動作”そのものである事が
きっと理解出来ると思います
“遊び”稽古の時の「受け」を投げたり崩したりは正しく動けてるか否かの
検証であって、結果そのものが“遊び”稽古の目的ではありません
ここを踏まえた上で「この“遊び”稽古は何のテーマを目的としたのだろう?」と
常に考えていれば、きっと極意に近づく重要なヒントが見えてきますよ
ここはその重要なテーマを真摯に追求してるヒトが多くて良いスレですね
成程、ならばお弟子さん達は、皆さん、相当に使える訳ですね。素晴らしいことです。
253 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 09:35:49.35 ID:XaeDwAxx0
遊び稽古はスポーツでいうビルドやテストだよね。
それはやっぱり何かを体系的に学んで初めて意味のある物でさ。
248が型をやってくれっていうのは至極当然の事だよね。
正直251みたいな腹芸にはうんざりなんだよね。
まあそう言うとお前みたいのは日本「伝統」の武術なんか辞めちまえって言われるんだけどさ。
黒田先生の中で見せられるのはここまでって線引きがあって、見せられるものは過去に全部見せちゃったって事なんじゃないのかな
改心流に関しては全体の半分位は見せてるわけだから「もう十分見せたでしょ」って思ってもおかしくないだろう
改心流の極意の型が「涎賺」で、最初に習うんだよ
段階的に進んでいってまた初めに習った型に戻るって
ああ、遊びなんてくにゃくにゃして喜んでる。型稽古大事とか言っといてこれだからなあ
いやあ苦肉の策だと思うなあ
当事者としたら大変でしょコレ
DVDで出す出さないは別としても
元気な内に全ての型を映像で残しておいて欲しい
出来れば色んな角度から撮っとけば数年数十年後には筋肉の動きまで立体で再現出来ると思うし
259 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 14:16:19.88 ID:2nICrjov0
>>256 外人さんのインタビュー動画見ると、後ろで女の子が
両刀稽古してたりするから、型稽古はちゃんとやって
るんだろうけど・・・
やっぱり大事な所は外部非公開という方針になったの
かね。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 14:19:00.62 ID:syKrLYAX0
下手に外部に公開すると一知半解の自己解釈で出来たという人達が出てくるからな。
賢明な選択だと思う。
261 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 19:04:19.60 ID:XaeDwAxx0
お商売するのはいいけど、珍奇な言動で世間に変な認識を広めるのは止めて欲しいよね、なまじ腕があるんだからさ。
そういうのも伝承者の責任じゃないのかな?
>珍奇な言動で世間に変な認識を広める
具体的にどんなのがあるのよ
263 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 20:22:37.61 ID:XaeDwAxx0
順体・最大最小等で古流に普遍的な身の規矩についての理解を曇らし、
自分とこにしかない特別な術理が有るようにミスリードしてきたでしょ。
それに乗っかって他所をディスってきた人達も、ここにはたくさんいるんじゃないの?
それから床を蹴らないとか手足を使わないとか僧帽筋使わないとかに真に受けて、
四苦八苦してきた人も多いんじゃないの?
これは他とは違う特別なものだからうまく出来ないんだと思って。
>順体・最大最小等で古流に普遍的な身の規矩についての理解を曇らし、
昔の古流においては普遍的だっただろうが
多くの流派で形骸化していた
そのために黒田鉄山のような動きが
できる人間はほとんどいない
彼のお陰で理解が深まったことはあっても
理解を曇らせたなんてことはなかろう
265 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 20:40:47.83 ID:XaeDwAxx0
ああいういかにも柔らかく力を抜いた感じの物だけが正しくて、
他が形骸化していると思ってしまうのが弊害だと思うよ。
右膝の頭をカネに三角に抜く基本だって明言してるかい?
他で教わった人は教えてもらってたろ。
僧帽筋を
黒田先生が剣の振り上げのときに使ったって事?
267 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 20:58:28.25 ID:XaeDwAxx0
僧帽筋の筋電図はあくまで僧帽筋の緊張を示すものだからね。
緊張したつまり微弱な信号があったって事ね
そういや以前居合の型を稽古しているとき
首に力が入っているみたいなこと言ってたな
いずれ隙を無くしたいと
269 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 21:19:55.40 ID:XaeDwAxx0
過去スレの人は「顕著に」と書いてたけどね。
肩甲骨を上方回旋する時には誰でも僧帽筋は使われるんだよ。
270 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 21:23:56.47 ID:bBF2iT/s0
>>265 ちゃんと文章で明示されてるよ、「居合術精義」の47ページ
本を買って読むぐらい自分で出来るでしょ?
271 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 21:29:57.29 ID:XaeDwAxx0
ああそっちには書いてあるんですか。
秘伝読んでこの人のはいいやと思ったもんで。
こんど読んでみますよ。
これですか
>2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN
>僧帽筋は振り上げの際には、三角筋の影響からか、出力値の波が顕著に
>感知されているが、振りおろしの時は出力値は少ない感じ
どうなんですかね
自分がどう感じているかってのもあるし
273 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 22:07:51.00 ID:XaeDwAxx0
筋電図は客観的に理解する為の物だけどね。
筋電図の見方がわからん奴らが分析しているから
筋電図の意味がいまいちないんだよな
筋電図の反応=緊張だものw
客観的に理解したとして
それを稽古にどう結びつけることができるか
ということもあるでしょう
276 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 23:37:17.34 ID:bBF2iT/s0
>>253 腹芸って・・・w
じゃなくて“遊び”稽古は型と並行で学んで、初めて意味のあるものなんですってば
ただ型を見てやってみても、最初から普通とは違う“身体の使い方”なんて理解出来ないんですよ
つい従来の自分の身体の動かし方優先で動いてしまい、似たような、でも「働きのない」動作になってしまう
しかし、いくら口頭で説いても身体の内部の感覚の話になるので、言葉では何かと伝えにくい
それでは上達への道があまりに厳しかろうという事で、その身体内部の感覚を体感で学習するために
“遊び”稽古をするのだと解釈すればいいです
例えは変ですが「ベストキッド」のワックスオン、ワックスオフみたいなw
あれってホントはワックスがけの為の稽古じゃないですよね
習う本人も初めは分からなかったが、実はその身体の使い方が、そのまま
カラテの技のそれだったという・・・まあアレと同じです
277 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 23:37:50.35 ID:bBF2iT/s0
実際の指導でも、黒田先生はそれが何の“遊び”稽古かはあえて口にはしません
でも、ちゃんと稽古してるヒトなら、やがて理解するので問い返したりしない
だから中には特定の“遊び”稽古が出来るのに、それが何の技の為の学びだったのか
気づかぬ為、型の上達に繋がらないという残念なケースだって出てくるのです
そこをちゃんと理解出来るか否かも、門下生の上達の指標として黒田先生は
判断している節があるみたいですね
これ以上は過ぎたおせっかいになるのであとはどう解釈されるか、
そちらの判断にお任せします
・・・まあ個人的には“遊び”稽古は、親の意見や茄子の花と
同じだと思ってますが
>>263 そうか?
免許はどこでも免許の腕とか刀を使うなら結局どの流派も一緒って言ってるじゃん
うちの技術はもともと普遍的ですよって
それから床を蹴らないとか手足を使わない、僧帽筋を使わないって教えはうちの流派にもある
他のところと違う特別なものとは思わないけど
279 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 23:39:42.40 ID:XaeDwAxx0
>>274 僧帽筋を「収縮」させていたのは事実だろ。
用語を間違えたのは認めるけどさ。
秘伝はよくあれを記事にしたと思うよ。
280 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/29(日) 23:48:52.49 ID:XaeDwAxx0
>>276 だからスポーツでいうビルドやテストでしょって言ってるでしょ。
スポーツじゃ何の為にやるかちゃんと目的を明確化してやるんだけどね。
>>278 その割には他所の批判が多いよね。
そういうのも腹芸だよね。
>>259 あの動画だと稽古という事もあってかたどたどしいけど「振武舘の技」の中で森下さんがやってる両刀は格好良い
まだ見た事なかったらおすすめ。薙刀も見られるし。
振武舘の技というタイトルなのに、他の団体の演武が入ってるのは謎だけど。
284 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/30(月) 20:55:40.40 ID:52JDyFk30
>>281 それって小天狗流の棒術で先生が失敗する映像が入っているやつだっけ?
今ほど「間のはやさ」に重きを置いてなくて、早使いで動いてる先生の
棒術が映ってるんだよね。
あれはあれで貴重な映像で勉強になるんだよな〜。
手放すんじゃなかった・・・・
>>284 そうそれ
棒を振る時引っかかっちゃうやつ
薙刀や両刀だけじゃなく実手や柔術も、これでしか見られないものがある
jpddl大量のダミー漫画がUPされてるなw
287 :
名無しさん@一本勝ち:2013/12/31(火) 19:15:16.76 ID:3auJrwe00
>>285 それって昔、壮神社から出てたビデオの事?
>>287 そうです。私が見たのは復刻版DVDですが。
289 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/02(木) 02:09:02.35 ID:HyCCQ+O00
>>251 「寝そべり腕相撲」が居合の体さばきに必要不可欠な“ある重要な動作”そのものだと
いうくだりがすごく気になってたんだけど・・・それって、もしかして刀抜く前の柄に手を
掛ける処なのでは・・・?
遊び稽古って応用問題なんだよね
基礎も出来ない内から応用問題をやらせるのは
初めから乱捕りさせるのと大差無いと思う。
遊びは基礎だよ
楷書の稽古の前段階「正」の字「永」の字じゃないかな
それは型と比較した場合は基礎と言えるというだけの事だと思います。
全ての稽古会に参加しているわけではありませんが
超基礎の一文字腰すら先生と若先生以外は出来ていない現状では
遊び稽古と言えども応用問題だと思います。
屁理屈言うな
294 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 13:14:55.12 ID:9Rf17eqc0
三年学ばずして三年師を探せってのは名言だね。
そりゃ三角筋が収縮すれば脊柱につながっている僧帽筋は緊張するわな
主に使っているとは言えないけど
296 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 15:00:39.05 ID:9Rf17eqc0
信じたい人はそれで良いんじゃないかな。
昔の日本人はナンバで歩いてたから走れなかったと言う人もいるし。
まあ普通の人は肩甲骨が上方回旋する時は僧帽筋が使われるし、
歩くときは左脚が出たら右腕が出てガキの頃から走り回るんだけどね。
高岡英夫さんが昔秘伝の記事で、「○○筋は使わない」と言っている動きでも実際に計測すると使われてるが、
指導の為の言葉としては「使うな」と言った方が学習効果が高いので生徒にはそう言っているというような話をしていた。
黒田先生の話もそういうものであって、先生はそういった事に自覚的なのは著書を読めば分かる。
298 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 15:23:47.36 ID:9Rf17eqc0
うんまあだから信じたい人はそれで良いんじゃないかな。
相手の為を思って言ってることで、他所を貶したいとか手の内を見せたくないとかじゃないって事で。
相手の意図を読み取ろうとする人とそう言う気が無い人では見えてるものが違って当然でしょうね。
時々やってきては黒田先生に対してあれこれ言う人がいますが、話の仕方で「ああ彼か」と分かりますね。
どういう特徴があるか教えちゃったら次から意識して修正してくるだろうから教えませんが。(笑)
300 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 15:55:36.99 ID:9Rf17eqc0
どうぞどうぞこれからも頑張って読み取ってください。
話し方も変える気は無いのでご安心ください。
301 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 16:15:23.28 ID:h5BFzx0S0
>>15 >カギは先端(末端)から動くという事でしょうか。先端の動きに全体が遅れず協調して一調子に。
それこそ黒田先生が戒めている加速度運動そのものじゃないか。
軸がない人間は、そういう2流の体感しか説明できない。確かに節穴だな。
お弟子さんの言
「先生は手足より身体が動く」
というのもあったな
303 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 17:27:04.28 ID:9Rf17eqc0
俺を節穴と見破るとはww
お主出来るなwww
節穴とかいたな
マナーがない奴だったな
305 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/03(金) 23:38:00.31 ID:3Gzduppa0
大宮の振武舘に入会するにはどうすればいいですか?
大宮武道館で稽古風景を見たことはあります。
振武舘のホ−ムぺ−ジ見ても関西の講習会のお知らせがあるだけで、
入会とかの条件は書いてないですよね。
test
309 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/05(日) 02:16:38.11 ID:NAnarW1s0
>289
おっ、気が付かれましたか その通りですw
そこが“造れる”様になってくると、例え対手に抜く手を押さえられて
いようと、抜き付けを止める事が出来ず、なすがままに対手は
斬られてしまうといった「状況の逆転」さえ生まれてくるのです
見ようとする気のない人には、決して得られる事もないし、
伺い知る事すらできない基準での“身体の有り様”の話になりますが
その辺りが分かってくると、稽古の質も変わって面白くなってくるよと
黒田先生も日頃から言ってるそうです
一人会話が好きな人がいないかい?
求道者特有の自問自答かな?
>>309 俺らは本当は黒田先生ご本人に直接手ほどきを受けたいんだよ。
お前ごとき口先だけのパシリになど用はない。消えてくれよ。このスレも、
「黒田鉄山になったつもりで議論ごっこするスレ」にタイトル変えたらいい。
嫌なら見るな
だよな。
314 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/06(月) 22:11:30.17 ID:whLVXBsM0
>>309 ご返答ありがとうございます! 前スレで「寝そべり腕相撲」の説明を詳細に
教えて貰って以来、あの時の文面を参考に試してみました。
“やこ”とかいうヒトじゃないですが、確かにあの通りに実行すると、簡単に
相手がゴロン!と転がったのでプチ達人気分が味わえました。
ただ正直、大胸筋や上腕二頭筋を主導で使わないというのがかなり難しくて
クリアする時の難易度のネックとなり、初めは試行錯誤でしたがw
で、もう1点疑問に思う事があったので、ついでに伺いたいです。
DVD「極意☆一調子の動き」を観てて、黒田先生が仰向けに寝た状態で腕を受けに
抑えてもらい、それを先生がヒョイと跳ね飛ばすという奴がありましたが、
アレって「寝そべり腕相撲」と同じ身体操作で可能なんでしょうか?
DVDでは脚でも同様に軽々とやってましたが、自分でやると、どうしても胸筋と上腕筋が
緊張してしまい、力が入ってうまくいきません。当然受けもビクともしません。
あるいは何か別の理論が必要なのかとも思います。
309さんの個人的見解で構わないので、アドバイスなり頂けないでしょうか?
315 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/06(月) 23:07:42.43 ID:aHs2xkQe0
316 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/08(水) 17:45:59.23 ID:9s2O3F3d0
今月の秘伝、黒田先生特集みたいだな。
神速の世界を紐解く!
黒田 鉄山 達人の条件
◎「遊び稽古」解析、二世対談・黒田泰正×ダニール・リャブコ、
振武舘の歴史etc
結構、おもしろそう。
317 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/08(水) 17:57:14.82 ID:H8hQUIn90
言っちゃ何だが秘伝の記事ってDVDの宣伝ばかりだな
泰正さんが若先生になるのか
振武舘も安泰ですね
319 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/10(金) 01:26:57.48 ID:ah55anwR0
早く泰正先生のDVDが出ればいいのに
320 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/17(金) 09:23:32.43 ID:Dz61rGj80
>>314 うーん、同じとも云えますし、違うともいえる微妙な処ですね
厳密にいうと、くだんの「寝そべり腕相撲」でも、実際には胸筋も上腕筋も使うんですが、
力みが相手にぶつからないようにというか、余分な箇所の筋肉を“緊張させない様に”
使うとでも表現すればいいでしょうか
この手合いの身体の使い方は剣術や柔術、古伝空手でも共通した基本となるんです
例えばご質問された「仰向けに寝た状態で、余り抵抗感なく押さえつけられた腕を
相手ごと跳ね除ける」場合ですが、
普通の人が普通にコレをやると
@先ず、手先から力が入る⇒
A即相手の力にぶつかってくるので、反射的に胸筋〜上腕筋が緊張して、
ついその力で抑えられた腕を動かそうとする⇒
Bさらに力んだぶん、相手とぶつかってしまい、腕が上がらなくなるので、
より大きな筋力が要求される⇒力に頼る悪循環になる
なので、うまく身体に働きを求めるのなら、日常やっている
各箇所の筋肉の「力を入れる順番」を変える必要があるのです
つづく
321 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/17(金) 09:41:35.83 ID:Dz61rGj80
つづきです
具体的にいうと・・・
@先ず、指先から力を入れる⇒この時、指先以外は緊張させない
A次に手首⇒前腕⇒上腕⇒胸筋と順々に力を入れていく箇所を増やしていく
(先端から、紙がクルクルと丸まっていくイメージでやると、やり易いはずです)
Bそうすると、押さえている受けのヒトと力がぶつからず、ヒョイと
跳ね除ける事ができます
先ずは上記のイメージを意識した動かし方で試してみてください
うまくいけば不思議なくらい軽く、受けのヒトがポーンとひっくり返りますからw
要は使うべき時、必要な箇所だけ、使うべき順番でのみ、力を入力するという
日常とは異なる身体の動かし方を、神経というか脳に刷り込むことが重要です
その為の「型」であり、「遊び稽古」が存在しているので、“技が使える身体を得る”と
いう稽古の本質的な点では、どちらも同じくらいに重要なんですよ
今度出た秘伝の2月号には、その部分にも分かり易く触れているみたいなので
一度、眼を通されると良いと思います
しかし現在の振武舘の稽古は遊び中心と聞いて心配になってしまった。
そのやり方で振武舘に伝わる数百本の型の伝承が出来るのだろうか。
黒田家伝の技なら息子さんはじめ
二十年以上前の型をどんどん教えていた頃の弟子が居るから心配ないんじゃない?
振武館に入門したもののそれ以前に習ってた武術、武道に応用するために離れる人が続出するなら
最初から型じゃなくエッセンスを遊び稽古として渡した方が宗家がどこだのと後のちもめなくて良いと思う
私はそんなに楽観視できないんですよね。完全な部外者なので大きなお世話でしかないのですが。
この前大まかに計算してみたのですが、全てを学ぶのには一週間に一つ新しい型を教わったとして7〜8年程かかるという結果になりました。
週に一つというのは仮にそう設定しただけで、実際にはもっと時間をかけると思うので、二週間に一つだと15〜17年、月に一つだと32〜36年程かかる事になります。
息子さんが本格的に稽古に取り組み始めたのが大学卒業後と言う事を考えると、”身体操作”のレベルなんてのはとりあえず置いといてどんどん型を教えないと手順を一通り覚えるのすら間に合わない危険性があるのでは・・・。
古いお弟子さんといえども全てを教わってはいないでしょうし。ホントに大きなお世話なんですけどね。
鉄山先生がこの先もずっとお元気でいるという保証は無い
若先生が健康で長生きするとは限らない
若先生のお子さんが武術をやるとは限らない
という要な事を考えると技のレベルはともかく取りあえず一通り教わった人を何人か養成しておいた方が良いのでは、と思います。
何度も言いますが本当に大きなお世話なんですけどね・・・
>>324 これ、鉄山先生が泰治先生から全てを教わるのにどれくらいのペースで新しい型を覚える必要があったかの考察にもなりますね
おじいさんはまず7年かけて表中太刀やったけど10代くらいで免許になってたんじゃなかったっけ
意外と大丈夫なんじゃね
森下さんはどのくらい知ってるんだろ
てか剣柔居棒を同時並行でやるんだろうし計算もそれを考慮すべきじゃね
328 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/20(月) 01:59:08.85 ID:GrxzuMuD0
型覚えるのなんて、一定のペースな訳ないでしょ。
一日にいくつも覚えたり、長期間放置されたり・・
まぁ、単純計算はできんよ。
どこの道場でも、門弟が道場を辞めるのはある程度法則があって・・・・。
辞める門弟をできるだけ少なくする為には、門弟のお腹を一杯にしてはいけない。
型をサッサと教えてドンドン進んだら、すぐにお腹一杯になって辞めちゃうでしょ。(笑
329 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/20(月) 10:31:46.11 ID:C43+P0Kz0
>>325
キミが入門して跡を継げ
道場の規模から考えても実際やってるのつはレスの1割だろうな
331 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/20(月) 19:34:08.16 ID:M4BNr7ZG0
>>320 上っ面だけの曖昧な分析だ。はっきり書くと知ったかぶりがバレて、ボロが出るのが怖いからか。
黒田先生なら「順体で」と簡潔に説明してくれるだろうさ。
剣術や柔術、古伝空手でも共通した基本となると言っておきながら、同じとも違うともいえる
微妙な処などと、矛盾しまくった屁理屈を言い訳がましくダラダラ吹かしている。
息子さんの写真にはあまり感じるところがなかったな。
あの、カリアゲはなんなの?
なんと言おうとすべてを継承しているのは息子だけなんだから
そうなんだったらそうなんだ
335 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/21(火) 12:14:08.40 ID:gGQ4Jgyl0
>>332 知ったかぶりと屁理屈しかこねることのできないお前らの主観など、
鼻くそと同じぐらいどうでも良いんだけど、あの若さで武術的身体を
当たり前のように理解できて動けるのはすごく羨ましいし、頼もしい。
これからの逸材だよ。
336 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/22(水) 00:53:35.38 ID:Ckwk1hWL0
>>321 わざわざのレス、ありがとうございます!
しばらく返答なかったので、正直もう半分あきらめかけていたのですが、
せっかくアドバイスが頂けたので、今度休日に稽古仲間とでも検証してみます。
結果はまた後ほど。
確かに「紙がクルクルと丸まっていくイメージ」ってのは、黒田先生ご自身も
尼崎の一般講習会で順体を説明する際に言っていた事なので、読んでて何か
得心がいきました。 その時はどういう意味かイマイチよく分からなかったのですが、
ようやくちょっと理解できたような気がします。
要はそういう「方便」な訳ですねw それくらいの意識で動かしてみて、
ようやく“ひと調子”に近い形で動けるという・・・。
その時センセイは「力まずに肩を落としなさい」とも云われましたが、これも
今思えば、各箇所の筋肉の「力を入れる順番」を変えるという事と関係が
ありそうな感じですね。 今度は関東の方でも講習会をやってもらいたいものです。
秘伝誌はしばらく読んでなかったので本屋に寄った際、久しぶりに買ってみました。
自分、普段はJKファンなんか読んでたりしてますが。
そういえば、最近JKファンで連載してる沖縄拳法の山城氏の記事も、稽古の概念と
いうか、型に関する説明の仕方とかが、黒田先生と似た感じの印象を受けました。
空手の分野にも、多少影響をおよぼしているのかもしれませんね。
>>332 自分などは、29ページの写真を観て、息子さんって相当な技量なんだろうなと
思いましたよ?
鞘を持つ手首の形、踏ん張りがまるで感じられない右足、(;´Д`)スバラスィ
337 :
やこ:2014/01/22(水) 20:14:03.03 ID:IN0zpz+D0
338 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/23(木) 13:53:41.59 ID:fdFKLO1I0
腕相撲はできるのに、順体も一調子もできないのかよ。笑わせるな。
いいかげん達人のふりして、知ったかぶりの自作自演をするのは止めたらどうだ?
それでも僕はできるんだと涙目で言い訳するなら、つべに動画上げたらいい。
別に顔出ししなくてもいいから。
339 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/23(木) 22:58:36.30 ID:pDB/2ZYP0
黒田先生が「遊び稽古」で、あそこまでの達人になったのなら、
練習する価値もあるんだろうけど、
「運動の苦手な私でも、型のおかげでここまでこれた」
みたいなこと言ってるからなぁ。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/23(木) 23:03:59.77 ID:HIV3ZSDA0
本気で教える気がないか
最近はやりの身体操作系の影響を受けたか
ん?遊び稽古って鉄山先生が考えて作ったの?
342 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/23(木) 23:19:11.79 ID:5w1fYcjL0
外部の人に教える気はあっても、伝える気はないんじゃないかなぁ。
黒田家の武術は黒田家の人にさえ伝わればいいという感じなんじゃない?
一般に紹介されてかなり経つけど、独立されたお弟子さんの話しとか全く聞かないじゃない。
どのくらい門弟がいらっしゃるのか知らないけど、有名人なんだから、十や二十じゃないでしょ。きっと。
独立とはいかなくても、門下生が道場長を努める支部道場が、一つや二つはあっても変じゃないでしょ。
それが全く無いって事は、よっぽど才能無い人しかあつまんない道場か、教える方が伝える気が無いかのどちらかでしょ。
343 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/23(木) 23:22:15.16 ID:f5hGPCxw0
遊び稽古とかそんなことやってるから
富山の改心流に見せ物剣法扱いされちゃうんだよ鉄っちゃん
いいかげん泰治爺さんの頃の稽古に戻せよ。
爺さんがあの世で泣いてるよマジで
344 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/24(金) 00:18:43.79 ID:NzO51FMs0
>>341 誰が作ったかは知らないけど、昔から伝わってる伝統的な練習方法を
「遊び稽古」とは言わないんじゃないかな。「武術談義」とか初期の書籍でも
「遊び稽古」って記述は見た記憶無いし。特に初期の本になればなるほど、
「型が全て!」
って意味合いのこといってたから、すごく好感持ってたんだけど。
345 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/24(金) 02:44:21.12 ID:q19NTF7E0
お前らが腕相撲にこだわるのは、安い自己顕示欲を満たしたいだけの、志の低い素人だから。
素人相手に達人ぶって良い気になっていても、本物の達人が目の前に来れば、こそこそと逃げる
卑屈で小狡い小人だから。
黒田先生は「遊びは武術的身体を追求する過程で「余力」で、できるようになったものです」と
言ってるだろ?腕相撲に拘る時点で、すでに振武館武術の本筋を外れているよ。
そうだね。
むかしが良かったといっても素振り3年とか言ってたら誰も来なくなるだろう。
そこまでやる気もないくせにいちゃもんをつける、結局は自分ができないのを他人のせいにしているだけなんだな。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/24(金) 04:45:16.02 ID:r0muEHfK0
>>337 これは・・・恐縮です! やこさん
まあ実際、うまくいくかどうかはわかりませんが今度の日曜、
市営体育室の予約が取れたので、仲間と遊びがてら色々試してきます。
それにあの腕相撲の腕をたたむ動作から、手刀をピッときり返して
腰の鞘引きをつけると、刀の抜きつけ動作そのものになるなんて
ここでヒントをもらうまで、まるで気がつかなったんですよ。
だったら、例の受けを払いのける腕の動作もマスターすれば、
受けをつけても「止められない剣の振り下ろし」が実現出来るのではと
企んでいる訳でしてw
>>343 >富山の改心流
関係者?
「富山の改心流」には柔術はあるの?居合は?
竹刀稽古はやってるの?
>>348 振武舘が富山にあった頃の弟子の系統だから基本的には振武舘と同じだよ
黒田先生が「遊び」と称している理由を考えれば
自明の事
「型は流派の魂」と言い切っているんだから
351 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/24(金) 21:16:50.14 ID:2jtFFPgE0
酷いわ…遊びだったのね
352 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/26(日) 06:05:35.26 ID:cXADefdH0
>>347 一文字腰も無足もできない奴が、「受けをつけても止められない剣の振り下ろし」を
マスターできるなど、絶対有り得ないね。ここで偉そうに理論を吹かしている奴らは
DVDや動画を見るだけで黒田先生の技が分かるのか。
てことは、お前らは黒田先生に直に教わっていても四苦八苦して稽古しているお弟子さんや
息子さんをはるかに超えた見取り稽古の天才てことになるが。そんな事があり得ると思うか?
笑わせるな。
353 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/26(日) 12:48:43.93 ID:ryrKZs2tO
354 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/26(日) 13:12:17.34 ID:3xTg/AUV0
>>353 この人は見取り稽古の天才だから後継者の資格は大有りですね
355 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/27(月) 15:49:22.14 ID:DVRHAV+rO
ねーよアホ
356 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/28(火) 00:23:49.30 ID:adNUvzLo0
>>353 もっと若いひとだと思ってた・・・・・。
357 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/28(火) 19:12:00.19 ID:voSUq3boO
今日発売した黒田さんのDVDを買った人
感想をレスしてくれたまえ
358 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/29(水) 17:17:44.51 ID:+EkIvOg7O
>>353 長野さんは黒田さんのセミナーに一回参加したから黒田さんの弟子なんだよな
359 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/29(水) 18:35:26.56 ID:g99L+xRs0
>>357 等速度運動と加速度運動の区別もできない知ったかぶりの武術オタクどもしかいないスレで、
何を議論し合えと?
海外でのセミナーに一度来ただけで
黒田鉄山に習ったか、弟子だって言うヤツがいて
難儀している
って書いてたな
361 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/29(水) 23:49:07.47 ID:fAQRz9lW0
>>321 >>337 ご報告遅くなりました、休日稽古の検証結果です。
結論からいうと、321さんの云う通り、出来る限り「受け」の押さえに
対し、体幹に近い胸筋や上腕を即反応させずに、身体の末端(腕なら指先)
から動かすと、「受け」が感知しにくい、止められにくい動きになる様です。
(ねそべり腕相撲の胸・肩・上腕を緊張させない様に腕を倒す感覚が、
ここでも参考になりました)
どうも普通は体幹から末端に入力していく筋肉の動きを、逆に末端から
体幹の順に入力していこうと“意識する”ことで、結果、腕全体の筋肉への
入力の遅延差異がなくなって、一調子に近い形で動くのではという
推測でしたが、方向性としては割と的を得ていたのではないかと思います。
徐々に慣れてくると、これもあまり意識せずに行える様になるので、
最後のあたりには、大した力感もなしに「受け」の人をヒョイと跳ね除ける
事ができるようになりました。 というか、この感覚さえ理解すれば以外と
誰でもできるのかもしれません。
「肩を上げず、力まないように心掛けよ」とよくは聞きますが、
「肩の分離」って、これのことですよね?
で・・・似た要領でいけるかなと、今度は「受け」を付けての
木刀の振り下ろしも試してみたんですが、こちらはどうにもうまくいかない。
ガッチリと「受け」で木刀が止まってしまって、びくともしませんw
しかも「受け」の人の話では「手を添えてるだけで、殆ど力は入れてないよ」
との事。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/30(木) 00:01:07.68 ID:fAQRz9lW0
しばらく皆で考えこんでいると、仲間の一人が「さっき“抜いて入る”とか
いってたけど、アレってどういう意味?」って聞いてきたので、黒田先生
の「力の抜きくらべ」の話をしました。 すると彼は何を思ったのか…
ふいに自分の後ろに回って、左右の脇から、だいたい拳1つ半くらい
下の背中のあたりというか、両の横胴あたりに手を添えて、
「まず力入れて受けを木刀でグッと押し込んでみて」と指示するので、
グググと力んで「受け」の人を押さえこんでみますが、やはり動かない。
数秒後、ふいに「はいっ、じゃ肩の力だけ抜いて!」と
云われました。 で、言われるままに力を抜いたと同時に、両脇に
添えられていた彼の手がキュッと締めたので、それにつられて左右の
横胴回りがピッと緊張する感触が伝わりました。
すると、途端に「受け」の人がガクーン!と膝をついたので皆ビックリ。
聞くと「何かいきなり止められなくなった」というのです。
一体何をやったのかと、件の彼に聞くと
「いや、特定の部位から(力を)抜くには、ゼロの状態からマイナスより、
ある程度、力を入れた状態からの方がはるかに抜きやすいでしょ?」
おお、なるほど!と皆しきりに関心してたのですが、でも自分はもっと
大きな疑問点として「じゃあの時、背中に手を添えた理由は?」と聞いて
も、彼自身よくわからないのだそうです。
メカニズムまでは分からないが、昔、空手の師匠に似たような状況で
同じ事をされたので試してみただけだと。
まあ稽古自体は楽しかったのですが、自分としては更なる謎を抱える
形でお開きになったので、正直、検証がうまくいった事よりもそちらの
方が気になってもやもやしてます。 良かったら何かご意見下さい。
次からは動画撮ってこい
教えてる方と教わってる方
どっちもね
365 :
やこ:2014/01/30(木) 12:34:56.13 ID:wOv8j05B0
>>362 お疲れ様でした。報告を楽しみにしておりました・・・
大進歩じゃないですか!
すごいと思います。
わき腹の件ですが・・・私もよく分かりませんが、とある合気を伝授するというところは、腰→わき腹→腕の順番で意識を走らせると
合気が掛かると言っていますし、塩田先生はわき腹に通常では出ない筋(スジ)が発達していたそうです。
黒田先生の筋電図も広背筋のみが大きく動いていますもんね・・・
自力でそのピッとした緊張を出したら相手は崩れますかね?
合気系の技を欲する者同士が集まると感応に掛かる場合がありますので、人を変えて何度も
試すといいと思います。
366 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/30(木) 12:42:20.63 ID:0SCMk/r6O
DVD誰も買ってねーだろwww
367 :
やこ:2014/01/30(木) 13:15:45.82 ID:wOv8j05B0
ピッとした緊張というのは
後ろから突然両わき腹をこちょこちょされた時の緊張と同じですかね?
368 :
やこ:2014/01/30(木) 14:46:01.27 ID:wOv8j05B0
両手を上にあげて、後ろからこちょこちょされると「うひゃっ!」となり、先に広背筋が緊張して
ほぼ同時に腕が下りますよね・・・
あの筋肉の動きは日常では使わない動きといえますが・・・
ふと気付いたのですが、我が家では皆でよくこちょこちょをするのですが、8歳の娘の腕を私が持ち上げたところで
嫁が娘にこちょこちょしようとするのですが、娘はもうくすぐられた気分になって笑いながら
腕を下ろすのですが、このとき絶対に私は抵抗できないんですよ・・・
絶対に下ろされてしまうんです。
なにかヒントになりますかね?
塩田剛三のは固定力で使うんだよ
それっぽいことやってる人達を全部合気にひとくくりにするクセはいつになったら治るんだよ
合気合気言いたいのなら合気スレでやれ
370 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/30(木) 22:55:40.67 ID:GwQ7Ym7L0
瞬発力を利用した合気は限界があるとだけ言っておこう
もちろん黒田さんも合気と呼ばれる技術はできていない
もうホントそういうスレ行ってくんないかな。。。。。
372 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/31(金) 02:38:11.32 ID:hDNY0exm0
>>368 おお! まさしくそんな感じです。
ピッと緊張した広背筋が、自分の腕と木刀と、木刀を止めている
受けの人もろともプッと引き下ろしたあの時の感覚、確かに
くすぐりから逃げる時の反応に似てました。 そのヒント頂きです!
ありがとうございます。
目指すべきは、くすぐられた時の反応を自発的に引き出す事ですか・・・
あれから今のところ、肩の力を抜いたまま、腕と脇・・・えー、
広背筋を自力で緊張させるという操作がうまくいかず、難渋しておりますw
肩の力を抜くと、つい腕も広背筋の力も一緒に抜けてしまうもので。
あの時は、広背筋を手で締めてくれたので、うまく筋肉が収縮して
機能したのでしょうが、自力で部分制御するとなるとなかなか・・・
いっそ、自分で自分をこちょばしてみるか。
373 :
名無しさん@一本勝ち:2014/01/31(金) 14:19:17.54 ID:bei9B8UT0
へ理屈は止めて打ち込み稽古でもしろ!!
374 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/02(日) 02:25:31.18 ID:MqjIzuM50
>>372 稽古お疲れ様です、検証レポ、大変興味深く読ませて頂きました
こちらも色々と勉強になります
良い稽古仲間に恵まれてらっしゃるみたいで、羨ましい限りです
おっしゃる疑問点についてですが、ちょっと面白い話ですね
文面だけなので、あくまでも推測の域を出ませんが、そのご友人が
学ばれている空手とは、泊手系か、首里手系ではないでしょうか
その系統の突きも武器術同様、腕の動作を腕力のみの押込みや、
肩の筋肉主導にならない様、脇(広背筋)主導で動かす様に心がけ、
腰骨辺りに手を構えて(常に脇を締める為)突く特徴があります
サンチン立ちからの突きの稽古などでも、この手の矯正を行う事が
あるようですが、これはたぶんその応用ではないかと思います
おそらく肩の力を抜かせた瞬間に合わせ、367さんが指摘された様に、
「例の添え手」にて脇(広背筋)の収縮連動をうながし、
広背筋主導で動かす「剣の振りおろし」動作の補助を行ったのでしょう
剣の振り下ろしにおいても、腕の操作を肩の筋肉で支配せず、
広背筋主導で行うことが術技の基本であることは、著書に見られる
振武館の素振りの教え方からみても周知の事実ですが、そこに
共通性を見出せるなんて、そのご友人はすごいヒトですね
375 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/02(日) 02:49:41.48 ID:MqjIzuM50
>>372 あと、肩(三角筋)・胸(大胸筋)をゆるめながら、脇(広背筋)だけを
締める操作が困難だと言われていましたが、やり方次第ではそうでもない
かも知れませんよw
自分が見たところ、372さんは既にご自分で解決できる方法を
ご存じだと思うのですが
そういう時はいちど基本に戻られるといいですよ
廻剣素振りの時と同じ「両肘完全伸展」の構えで、同じ事を試してみて下さい
372さんなら、存外にうまくいくと思います
その構えをちゃんと取っている限り、自動的に“脇が締まって”はいませんか?
でしたら、その状態を維持したまま、肩や胸の力を“抜けば”検証時と同じ
状況が生まれるはずです
よかったら一度試してみてください
376 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 06:12:58.33 ID:t8a+racy0
377 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 08:16:13.13 ID:gzGoOi8q0
378 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 09:12:49.74 ID:o9YfGwA60
>>361 等速度と加速度の違いも理解できない知ったかを論破されたからといって、
顔を真っ赤にして必死に理論派ぶろうが恥の上塗り。鼻で笑われるだけだ。
DVDの情報だけ、あるいは黒田先生の表向きの解説をまるで極意を知るかのように
ここでオウム返しをしても、なんの説得力もない。黒田先生はDVDでは重要な秘訣を
わざとぼかして説明している。それは門下生にしか直に教えてもらえないのだろう。
そんな事も読み取れないらしい。だから君の知ったか検証など、眼中にない。
それに同意する者も。君が黒田先生に直に教わっていても四苦八苦して稽古している
お弟子さんや、息子さんを、はるかに超えた見取り稽古の天才という事などあり得ない。
笑わせるな。
↑何でそんなにむきになるの?
黒田先生はお前にこそ眼中にないぞ(笑)
お前の四苦八苦なんて知ったこっちゃ無いわ
いつまでも頭かしげて「う〜ん」と唸ってりゃいい
380 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 14:36:29.09 ID:t8a+racy0
381 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 17:24:36.88 ID:kwYCzeDt0
>>377 そのうち気に入らないことがあって飛び出して口撃対象になっちゃうんだろうね
382 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/04(火) 23:01:27.76 ID:QcGjZM2KO
俺すごい発見をしてしまったよ!
堀川DVDをよく見てみると弟子の人が無足の受け身をやってる時がよくある
このスレで気づいた人いる?
また宣伝してるよ
384 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/05(水) 00:57:23.08 ID:bM3S7Oe/0
>>380 売れないトンデモ本の在庫処分か
ホント迷惑だから、よそのスレでやれ 峻也 な?
385 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/05(水) 02:51:25.49 ID:7MIjFUQm0
新しいDVDで”寝そべり腕相撲”やってるな
dvdって講習会の映像?
行きたいけど関西でしかやってないんだよな東京でやって欲しいわ
388 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/09(日) 01:21:35.57 ID:rCkRhLkp0
そりゃDVD売る為の営業ですから
講習会じゃなくてこれ用に撮影したものだと思う
内容は全編遊び稽古で型は全く無い
確かに講習会はなんで向こうでしかやらないのかね
390 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/09(日) 03:24:58.06 ID:k+9VmA8y0
関東では、講習会や、型練習はやらないの?
391 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/10(月) 03:14:09.02 ID:5p8HCjdx0
新しいDVD観たけど、結構面白い。
「浮身」かけて相手を崩すとか、「完全停止」した全身を
維持した状態で、接触した箇所(例えば胸)を「抜いて」当たりを
「消す」事で相手をも一調子に動かして崩せるといった感じで、
今までは意味すらが謎めいてた独特のキーワードが、実例の用法をもって
解説に使用されてるのが大変興味深かった。
もうちょっと詳しく
393 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/10(月) 21:09:04.81 ID:Cm9tI/yh0
394 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/10(月) 21:59:31.07 ID:OF5dDo7+0
>>393 柔術はなんとなく出来そうな気はしたが剣術編は理解できそうにないわ
396 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/11(火) 11:45:56.01 ID:kn+lbqA30
>>392 例えば、四つに組んでいる状態で、その組んだ状態を維持する順体のまま
等速で相手を腰から崩して倒してしまう遊び稽古があるんだけど。
完全固定でポーズを維持したつもりでも、普通は順体にも等速にもならず、
相手の身体とぶつかれば当りが反発して動かないのが当たり前。
順体かつ等速で動く事ではじめて相手は崩される。
今までにも似た様な示演は書籍やDVDで幾つも見たが、これまでは一様に
「順体・一調子に動く」の一言で説明されていたはずだと記憶してる。
等速による複数同時の動きとベクトルの合成体ゆえ、脳が感知できず止められない。
あるいは、等速で中心に入ってこられる事で、相手は無意識に避けようとして
崩されるという理論で。
しかし今回は「止められない動き」でも、相手と接触する際は“接触箇所に相手に
過度の緊張を強いる圧力を加えてはいけない”というか、むしろ(出だしで
“緊張が生じないような感触をその箇所だけにつくる”必要が生じる事もある)と
いう別視点からのアプローチも提示している。
例えば黒田先生は口頭で『四つに組んだら胸(接触部位)が当りますよね。そうしたら
其処を「抜いて」「消す」と・・・』と説明しながら示演すると、
相手は何やら接触部位の緊張が抜けたような感触に反応し、同じく自身の
身体の緊張も抜けて腰砕けに崩されていく様子が映像からうかがえる。
要は「一調子の動き」について、図らずも理論以外に、相手を崩せる構造や
細かい仕組みについても具体的に言葉にした初のケースではないかと思った訳。
しかもその説明で使った単語「抜く」「消す」の専門用語の意味や解釈をも
示唆する解説なので、我々外部の者には理解しにくかった会話の内容を
今後説く鍵に成り得るため、二重の意味でも面白い。
397 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/11(火) 11:55:00.79 ID:kn+lbqA30
つづき
それどころか、今まで「浮身」とは“無足の法”により地面への
踏ん張りを使わず、立ち上がる方法・立ち続ける状態をのみ指して
いる様にも思えたが、
今回、相手と接触している状況で自身に「浮身をかける」という状態を
つくる事で、接触している相手の身体にも浮き上がる様な感触を与え、
崩しやすい不安定な状態にする働きがある事も確認できた。
こちらも言葉にして黒田先生自身が解説するケースは初めてでは
ないかと思う。 この辺かなり珍しい。
最終的には、自分側の身体内の操作で「相手に何かをしてる」のではなく、
「相手に自分から何かをさせている」事で結果、相手が勝手に崩れたりして
いるのだとまで、黒田先生は明言している。
その事自体は過去の映像でも少しは解説されていたが、多岐に渡って、
振武館の技にはこの法則が適用されるのだという示唆を前面に押し出して
いるのは、やはり初めてではないかと思う。
正直な処、このDVDは人によっては只の奇妙な遊びにしか見えんが、
観るヒト次第では、流派を問わず、一種の秘伝口訣にすら成り得る要素が
見え隠れしてる。
試しにコレを観た後、再度柔術や居合のDVD、あるいは自らが学ぶ武術を
観てみると良いかも。
今まで気づきもしなかった様な事が、突然理解できたりする事もあるやもしれんし。
>例えば黒田先生は口頭で『四つに組んだら胸(接触部位)が当りますよね。そうしたら
>其処を「抜いて」「消す」と・・・』と説明しながら示演すると、
>相手は何やら接触部位の緊張が抜けたような感触に反応し、同じく自身の
>身体の緊張も抜けて腰砕けに崩されていく様子が映像からうかがえる。
それは合気でいう、脱力すれば相手も感能して脱力していくという理屈と同じでは?
だとしたら悲しい気もする
orz
400 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/12(水) 14:58:16.46 ID:26hYObwV0
>>396-397 おれは鉄山改、超次元、一調子のDVD持ってるけど、君の解説は全部、過去に黒田先生が、
言っていたことの猿まねに過ぎない。それと、
「今まで「浮身」とは“無足の法”により地面への踏ん張りを使わず、立ち上がる方法・
立ち続ける状態をのみ指して いる様にも思えたが、」
もし振武館関係者がここを読めば、間違いなく失笑するだろうね。自分を理論派の
達人に見せかけても、ただの一人よがりな知ったか屁理屈だとバレてしまっている。
そもそも
「今までにも似た様な示演は書籍やDVDで幾つも見たが、これまでは一様に
「順体・一調子に動く」の一言で説明されていたはずだと記憶してる。」
君のこんな曖昧な記憶(主観)など、眼中にもない。だいたい黒田先生から、
目録や印可状を授かったわけでもなかろうに、何を偉そうにほざくのか。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/12(水) 17:45:49.66 ID:JTKvjyvH0
>>400 では、そういった勘違いを正すために
あなたに浮身や無足の法の説明をお願い致します。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/12(水) 18:22:10.43 ID:B12MFiDCO
>>382 見てみたら確かに膝のバネを使わずに一拍子または無拍子
畳一枚または半畳内で受身をとってる弟子の人がいるね。
>>401 一文字腰すらまともにできない奴に浮身だ無足だの説明しても、全く意味がない。
君が説明すればいい。どうせここに来るのは自分を達人に見せかけたいだけの
知ったか素人ばかりだし。だから腕相撲に異様に固執するんだ。
ネット弁慶が偉そうに
こういうやつは一辺でいいからボクシングジム行って
ボコボコに殴られてくればいいんだよ、練習生に触れることすらできないだろうけど
そんな状況に追い込まれても浮き身だの無足だの無意味なことを
ホザき続けられるのかと
一定のルールの下でも人が人を攻撃する以上格闘技には違いない
そこで何か説得力の有るものを見せられない奴は武道をする意味が無いと知れ
406 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/12(水) 20:50:01.21 ID:B12MFiDCO
>>404 でもボクサーは竹刀の打ち込みはかわせないよ
407 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/13(木) 01:57:06.65 ID:QoLvvc310
>>403 オマエは「笑わせるな」と「何を偉そうにほざくのか」しか
言えんのなw 誰もバカに意見なんざ求めてないから黙ってていいぞ
>>407 じゃ、君の意見を求めようか。等速度と加速度の違いを説明してみてくれ。
小学生みたいな幼稚な反論しかできない
>>403の意見でもかまわない。
順体の定義は?
タネや仕掛けがあるものを、それが無いように見せるのが熟達者ってものよ。
まずはタネや仕掛けを知ってから、稽古しないと時間の無駄以外のなにものでもない・・・
タネや仕掛けというのは、手品師でいう生命線だから、けっして教えることはしない。
>>400はバカ
>>411 笑わせるなよ。おれはすでに
>>378で、「黒田先生はDVDでは重要な秘訣を、
わざとぼかして説明している」と書いている。
それに、君たち小学生レベルでは、黒田先生の消える見えない動きを、
DVDを見ただけで理解できるわけがない。君たちの検証など読む価値もない。
順体の定義など、とうの昔に黒田先生が著書で説明している。一体何を言ってるのか。
何も読めない理解できない見ても分からない。知ったかぶりを垂れ流すだけ。
それが君たちのレベルだよ。
それだは聞くが、遊び稽古だとあんたは何ができるの?
自分の身体の感覚を口頭で正確に伝えられる人なんて滅多に居ないだろし
むしろバッとかグッとって言った方が分かりやすいこともあるよな
と、このスレ見てて毎回思う
415 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/13(木) 16:28:12.73 ID:z1pMY7tQO
黒田さんの技は居着かないで動ければだいたい理解できる。
どこの武術でもやってることを小難しい用語使ってかえってわかりずらくしてるかもね。
まあワザとヤってるんだろうけど
どこの武術でもやっているなら
黒田鉄山並みの動きが
できる武術家がうじゃうじゃいないとね
黒田鉄山の動きが凄くて、現代剣道家や柔道家の動きは凄くないのだろうか?
動きというか、身体操作の凄さならダンサーには凄いのがゴロゴロ居そう。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/13(木) 22:22:50.23 ID:cp/c0YM30
>>415 その居着かないで動くってのがなかなか出来ないんだよ。
むしろ、どうやって練習して身につけたのよ?
419 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/13(木) 23:05:44.22 ID:hlIpWrNW0
ダンスは良いよ。
キッズがありえん動きしてるからな。
420 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 00:06:48.71 ID:SV7PJX7s0
>>412 バカのくせによくくっちゃべるなあ、オマエ
>「黒田先生はDVDでは重要な秘訣を、 わざとぼかして
>説明している」と書いている。
はいはいw だから?
「それが何であるか」の見解も、自分の意見で書かない限り
書き込み自体には「何の価値もない」ぞ? バカ
そもそもオマエの見識など誰も信用してないんだよw 欠片ほどもな
それとも構ってもらう為のネタか?
笑わせてくれるぜ このかまってクンがw
ここでの書き込みはオマエにとっては読む価値もないんだろ?
同じくオマエの書き込みも、我々にとって同様に読む価値がない。
だったらお互い用無しなんだから、ここに来てんじゃねーよw
オマエの書き込みは価値がゼロだし、何より武の匂いが欠片もしない。
全くの未経験者か、あるいは10年来、道場に通ってはいるが一向に
上達できない屁理屈ヘタレくさいわ。
>>416 それは本当にそう思う。
よく多流派にも黒田さんのように凄い人が〜っていう人いるけど誰だか言わなかったり、映像見ても全然凄くなかったりするんだよね。
結局のところ見る目がないか、負け惜しみで言ってるだけなんだろうね。
>>420 君たちが武術的身体を理解できているかどうかは、等速度と加速度の違いを
説明させるだけで、すぐ分かる。
君は仲間とDVD見て検証に明け暮れたんだろ?今こそ、その深い知識と経験を
披露するチャンスだ。さあ、好きなだけ解説してくれ。
>>422 お前さあ・・よく周りから浮いてるっていわれるだろ?
浮き身がしっかり出来てる証拠じゃん。良かったな、おい
つーか、お前完全アスぺだろが
>>422 アスペであるお前は論理的思考力はあるつもりだろう・・・
しかし、実際は運動神経が無いから何も出来ないんだな
点と点を結んで線にすることが出来ない。点ばかり気にする・・・
>等速度と加速度の違いを 説明させるだけで、すぐ分かる。
ここに異常なこだわりを見せてはいるのはアスペならではの特徴だが、お前自身分かったつもりになっているだけだ
他人の長所は認めない。欠点ばかり異常に気にするのが今のお前だ。
出来ないことを認めない。認めてしまうとおまえ自身の存在価値が無くなりてんぱってしまうからだ。
集団行動が出来ないお前は、誰からも相手にされず稽古にも行っていないだろ?違うか?
>>424 >等速度と加速度の違いを 説明させるだけで、すぐ分かる。
>ここに異常なこだわりを見せてはいるのはアスペならではの特徴だが、
それが極意だからだよ。そんな事も分からないのか。この違いが分かるやつなら
黒田先生の言う「初め、極めて静かに抜かざれば、手触り悪し」や、時代小説とかで
よく見る「鞘の内にて飛燕すら切り落とす精妙の剣」も、容易に理解できる。
君は仲間とDVD見て検証に明け暮れたんだろ?今こそ、その深い知識と経験を
披露するチャンスだ。さあ、好きなだけ解説してくれ。
ぎゃはは・・話が一方通行だな。しかも誰かと間違えとるし・・・
まずは自分が障害者だと認めろ
そしたら解説してやるよ。
障害者にも分かりやすいようにな
私は障害者です
分かりやすく解説してくださいお願いします
では、まず遊び稽古でお前が出来ることと出来ないことを教えろ。
俺の説明でお前が出来るようになったら俺の説明が正しいことになるだろ?
受けの感性(センス)が良いってこともあるから…
お互いに高め合うのが目的ってのもあるから…
なんでそんなに遊びができるようになりたいの
集団行動が上手くないので遊び稽古をやったことがありません
しかしそのうち稽古することもあると思うので
全てできないと仮定して説明してくださいよろしくお願いします
なるほど・・・まずそこが理解できないわけだ。
遊び稽古は自分が正しく動けているかどうかの確認作業でもあるわけだが。
んん?431は429に対する返事だが・・・
433 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 17:10:11.81 ID:n81+qPelO
>>421 私見だが黒田さんのやってることって半身から半身への変化を
いかに速くするかってことに尽きると思う
黒田さんは真半身に構えての体捌きだから格好がよく素人目には速く見えるけど
塩田先生レベルの人から見ると全く遅いし打ち込みの威力も弱いね。
黒田さん程度の動きでは一刀流や剣道の熟練者には通用しないと思うよ。
塩田はスポーツ的には速いけど
消えてないし、バネを効かした動きは反応しやすい
また加速度運動で等速になってないよ
もちろん塩田も凄いけど
一般的な速さの次元を超えてない
てか動きで黒田より塩田のほうが上なんて評価は初めて見たわ
435 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 17:44:04.20 ID:WwgLhd3C0
塩田先生の場合は威力増幅の為の膝使いと宇城さん的な先の先による読みで相手の間を潰すから
実際には外側から見るよりずっと速いし威力も黒田さんとは桁違い。
436 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 18:02:14.40 ID:w5UYQI8Q0
黒田さん、実戦はどうなの?
甲野善紀みたいに口だけだとがっかりだなあ
>>430 すべて出来ないと仮定してか・・・
稽古相手や教えてくれる先生がいないと無理だろ・・・
お前がどれだけ自分の考えが正しいと信じていても、それを検証できる場がなければただの妄想といわれても仕方がない。
まず、基本は重さを相手を崩すエネルギーに変えることだな。これが出来ると筋力がいらないという自覚ができる。
そうするとりきむことが無くなる。
これが浮き身ってやつだな。浮き身は落下エネルギーを崩す力に変えているわけだけど、落下しているときはどこにも支点のない
純粋な重さのみが相手に伝わるわけだ。
相手はこらえようにも支点がないからこらえられない。
ちなみに浮き身を掛けて(落下している時に)抜刀すれば、どこにも支点を作らないから力むところが無く、勝手に身体がまとまり
普通に抜くより早く抜ける。
こういう経験を通して体の気配とかも変わってくる。
ひとつ出来るようになれば、その延長線で物事を考えることができるようになる。
434
剣は黒田さんのほうが上だけど
柔術は塩田さんが数段上だろ!
黒田さんのは踏ん張ったら掛からないと思う。
あと実戦も塩田さんがさらに上と思う。
439 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 18:31:03.74 ID:TGDai11U0
軍属とはいえ戦争帰りだもんな
黒田さん、動きはそりゃ凄いと思うけど、それと強さとはまた別の話では。
試合とか、武勇伝的なものはあるんだろうか?
真剣で立ち会い中学生に胴回し回転蹴りで負けてる
誰も強さのことなんて言ってないと思うけど。
素人だとしても黒田先生の動きの異質さや凄さは分かると思ったんだけど、これほどまでに見る目がない人間が多いとはね。
443 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/14(金) 23:50:03.94 ID:l9kK7ptu0
武術として凄さと強さどっちが大事なのかね
真剣での勝負が前提の伝統武術ににおいて強さがどうのこうの言われてもなあ。
真剣での勝負が不可能な現代においては分かりようがないし。
素手での強さを求めるなら総合格闘技でもやればいいんじゃないの。
445 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 00:08:31.42 ID:cF8uz7qD0
所詮本番の無いヌルい世界。
見る目が無いで論破した気になれるから楽で良いよなあ。
なにをいまさら。伝統武術ってそういう世界でしょ。だから見る目が大事。
というか強いからって理由で伝統武術をやる人間ているのかねぇ。
447 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 01:01:54.89 ID:cF8uz7qD0
その時によって凄さと強さを使い分けるのも伝統武術の虚実の内なんだろうな。
口合気みたいなもんか。
またあいつが来てるな
相手にしないように
449 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 04:14:25.80 ID:rkbQK7oQ0
ホントしつこい基地外だな こいつ
真性ヘタレなんで、格闘板でも相手してもらえんのだろう
その上日本語が通じないノータリンだから、みんなも相手にするなよ
スルー、スルーw
町井勳さんは黒田さんより上だと思うな
ベクトルが違うから比べられないけど
居合いは町井勳さんの方が上だと思う
鉄ちゃん先生に回し蹴りって、どっかの格闘ライターがむかし
蹴りいれさせてください!って実際に蹴りいれてた。
結果は理論的にはそうなるだろうな、というのが実際に起こって
さすがだと思った。
452 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 09:05:45.02 ID:FYDKsTXY0
そこで顔面突く勇気があれば…
回し蹴りをいれた話を、ライターが自分の格闘技雑誌に書いたのと
鉄ちゃん先生が秘伝に書いたのが、微妙に違っててキュートなのよ
違ってた部分は、3発目に自分の蹴りだそうとする力で、後ろに吹っ飛んだ(倒れた)。
454 :
425:2014/02/15(土) 16:49:50.66 ID:EMQBbYKe0
>>437 どーでもいいけど、ID:XJM3qolV0は俺じゃないから。お前はここの成りすましたちに
舐められて、からかわれているだけだ。哀れだな、知ったかの小学生は。
お前の知ったか屁理屈の浮身理論なんてどうでもいい。知りたかったら黒田先生の
DVDを見ればいいんだしな。鞘の内も理解できない小学生レベルに用はない。
やっとツッコミが入ったか
煽り屋のほうが正しく浮身を理解しているとか
大丈夫かよこのスレw
456 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 18:46:53.19 ID:S9NhNBvRO
>>450 どっちも袋竹刀の試合すらせんから俺的にはパフォーマーに過ぎない
はぁ?別人だぞ
459 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 20:08:27.30 ID:MwT0vaVR0
大事なところがぜんぜん、ぜんぜん見えてないのな。
居合が居合と言う体系で完結している以上、そのシンプルな動作には
多くの練習体系や術理を内蔵していないと、ただの刀抜きになるよな。
ただの見えない刀抜きだけで、勝てる訳ないよ。刀抜きなんて氷山の一角。
460 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 20:49:40.48 ID:vHT1EptL0
>>454 剣術のDVD観て、一人通信教育ごっこかwww
さすがは元祖アスペ
勝てる訳ない?何と戦ってるんだオマエ
462 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 23:05:34.78 ID:MwT0vaVR0
決まってるだろ! オマエだよ。
463 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 23:11:37.21 ID:MwT0vaVR0
妖怪ヨダレこんにゃくは見えない斬りだけでは切りきれない。
スカスんだよ。
464 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/15(土) 23:32:42.84 ID:MwT0vaVR0
この板の中だって、「釣り」と言うものがある。いわゆる、誘い。
斬らせる訳だ。目立つ箇所、目立つ意味、みたいなものだな。
戦略論としてはそこを目立たせる仕掛けは、目立たない仕掛けの中にあると言うのが普通だろうな。
そして、目立たない部分はある意味で「真面目」風が吹いている。
その風が邪魔だと思うから、風の弱い所に近づく。そしてそこに目立つバカがいる。
思わず、バカを叩きにいく。バカごと落とす。この流れこそが居合である。刀抜きは一コマに過ぎない。
先に抜いたのはキミだ。こちらはいつ抜いたのかな。最初から抜いていたとも言える。
勝負どころがわからない。結果はあっても、いつ、だれ、と戦ったのかが決まらない微分の世界が居合。
465 :
425:2014/02/16(日) 09:31:31.30 ID:T/z2lVG30
>>464 気の利いたことを言ってるつもりらしいが、小学生レベルのお前たちに居合いは分からない。
なぜなら等速度と加速度の説明も出来ないのだからな。
俺はDVDを見ただけで理解出来るが、小学生レベルのお前たちは稽古に行っても理解出来ない。
悔しかったら等速度と加速度の違いを説明してみろよ
日曜の朝からつまんないこと書いてる暇があるならボランティアでもしてこいハゲ
467 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/16(日) 13:22:21.89 ID:j76Jyn2D0
465
等速度をこのスレ上で、言葉の上で実演してご覧にいれたのに、
dvdを見て、理解したおっしゃる御仁にこれ以上何を・・・・
氷山師範の言に、申し付けく加えるところなど、あろうはずもない。
理解の上に立ち、さらにその運用の妙をこのスレ上で体験して頂く贅を見向きもされないでのあれば、
等速度のご理解も怪しいと申さざるを得ませぬなー。
有り体に申さば、角がない。それは空間的にも、時間的にも。そして生体反応的にも。
動いて変化していても、生体間同士において、動いておらぬと同じこと。
速度などその一要素に過ぎぬ。しかれども、速度は空間でもあり、具体的には身体の姿勢の変化に他ならない。
そんなつまらぬ言葉を並べるより、そのような術理を駆使した、運用の妙をこの場で体験する方がよほど楽しかろうと思うてな。
462で「・・・何と戦ってるんオマエ」と書いた瞬間。
すでに「決まっているだろ、オマエだよ」と書かれる事が決まってしまっていた。
それでは、462の偶然の発言を後付で説明しているのであろうか。
では「決まっているだろ、オマエだよ」を言い返せるだろうか。それも無理である。
でも、どこで勝負が決まったか。どこがスレ上の等速度なのか。
459最初の一行目での、言葉の強さ、言い切る風の、入りに形にこそ肝と言えるのだろう。
そしてその後の、解説を平坦に健やかに、滔々と語る辺りが、等速度。
その間に、間を詰められていたのだよ。発剣など、最後の結果として、形に現したに過ぎない。
時の流れを作り出し、時の流れを制御する術を持って、いつの間にか「勝ち」が自ずから自然に
姿を現す術を持って、居合となすのであれば、なんと味わい深い日本伝統の武術文化といえるのではないかな。
dvdを情報を駆使する現代んの達人様に畏敬の年を込めつつ、いつのまにか異形な恋文になり申し、失礼いたした。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/16(日) 19:20:03.75 ID:j76Jyn2D0
急いで書いたので訂正です。
461で「勝てる訳ない?何と戦ってるんだオマエ 」と書いた瞬間。
すでに「決まっているだろ、オマエだよ」と書かれる事が決まってしまっていた。
それでは、461の偶然の発言を後付で説明しているのであろうか。
以上が訂正箇所です。
数字を間違えました。締まらないなー。カッコ悪いです。
まあーちょうどいい、ニノミ後太刀になりましたね。
360度全方位に隙を見せないのが、居合だとすれば仮想的は461ではなくて、
スレを覗くすべての読者ということかな。
宣伝乙
471 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/17(月) 00:54:05.37 ID:62Howj3P0
まる見えですね。
472 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/17(月) 03:07:50.66 ID:6y6UCa9C0
>>465 あんたのおつむが幼稚園児以下のレベルだということだけは
十分理解出来たがねw
準備運動に毎日腹筋500回、腕立て伏せ千回やってるようだしな。
若い頃は竹刀稽古の経験もあるし、強いでしょ。
474 :
425:2014/02/17(月) 13:38:29.49 ID:ZUcpqdpJ0
>>467 どうでもいいが、
>>465は俺じゃないよ。ここの成りすましたちは、お前が釣られた恥ずかしさを
ごまかすため、必死に長文言い訳レスを投下するのを面白がっているだけだ。
お前が等速度による「鞘の内にて飛燕を切る」の意味を荒らしたちに正しく解説できなければ、
この先また何百回も釣られて、同じ恥を晒すだけだぞ?
ま、オレを含め、ここの荒らしたちはそれを楽しんでいるんだろうけどな。
お前の一人爆弾リレーをな。
俺は説明できないけど知っている自慢はもういいヨ
476 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/17(月) 14:23:31.65 ID:Z/YlZcj90
鉄ちゃんと鉄ちゃんの弟子とそれ以外
3種類の人間しかおらんのや
言い合ってる奴らはどっちも三番目やろ
目くそ鼻くそ
うむ
最近そこかしこのスレにわいてる品のない大阪弁はなんなんだ
479 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/17(月) 22:35:54.97 ID:6y6UCa9C0
>>425 あんたの糞レスはもういいよ
「俺は知ってる」「俺は理解してる」とほざくだけ、ヒトには
解説を求めるが、自分で何ひとつ解説できない
何処の中二病だオマエ
もういいから アンタが自称「知っている」クンで何も語れない
アスペだという事はよく分かったから
ちゃんとお薬忘れずに飲むんだよ な?
>>473 それどころじゃない鍛練を日々繰り返してるのに、てんで勝てない人はたくさんいる。
練習では物凄く綺麗な技を使うのに、試合では全く発揮出来ない人もたくさんいる。
根拠にするにはちょっと弱いかな。
481 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/18(火) 02:24:26.64 ID:k+LJ5Mp10
>>480 だったら自分で黒田氏と手合わせしてくれば、いんじゃね?
根拠の弱い2ちゃんのスレでぐちゃぐちゃ言ってるよか
よほど確かな結果が得られるだろうさ
482 :
425:2014/02/18(火) 06:40:14.93 ID:d7bG0aBb0
>>479 おれはすでに答えを持っているが、それを確認したくてお前らに質問しているんだよ。
第一、おれが指摘するまで
>>15が、黒田先生が戒めている加速度運動を使っていると
気づく人間がただの一人でもいたのか?
加速度と等速度の違いなんて、めちゃくちゃ簡単なのに、なんでお前らそんなビビってんの?
知ったかがバレるのが怖いか?
等速度は順体、浮き身、無足、一調子等すべての身体使いが可能になった結果使えるようになる身体のあり方。
そこに意識の起こりが消せればなお結構・・・
マイケルジャクソンのムーンウォークも等速度。
加速度は凡人の身体の使い方。支点から筋力を伝える極々普通の使い方。
つうか、アスぺのお前に等速度の身体使いができるとは思えんがな(笑)
等速度って初めから終わりまで同じ速度って意味でしょ
そうそう・・それを作り出すには何が必要かということ
>>485 加速する時の蹴飛ばし、減速する時の潰し。
487 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/18(火) 14:17:00.38 ID:EvipiPvl0
俺様だけは分かってるって人は自分の動画付きで説明頼む。
じゃないと信憑性ゼロ。
「柔術独習書」に記されている四心多久間流と、振武館のとでは、かなり違うんだね。
技の名前や配置、姿勢とかも。
同名の別流とかでは無いんだよね?
別れた時点から、お互いに大きく変化してるんだろうか。
>>488 失伝⇒再生の過程で、何かが抜けたか増えた。のではないでしょうか。
振武舘の柔術を語るときに
柔術が剣術を引き上げる
剣の世界の柔術
とかあるから
そういう指向性がある時期からあったのかもしれない
泰治師は柔術が得手だったっけねえ
>>489 振武館の他の流儀とはかなり似ているので、いわば振武館流に組み直したのかなぁとか思いました。
近代デジタルライブラリ様々です。
自分は見れないのですが、国会図書館にはズバリ「紀元二千六百年奉祝昭和天覧試合」という本が有る見たいですね。
黒田泰治氏の居合演武記録とかも載ってるのでしょうか。
失伝・復元って何の事?
振武舘と独習書は初期に分かれた別系統の同流派でしょ
復元じゃなくて再生か
>振武舘と独習書は初期に分かれた別系統の同流派でしょ
だよね
富山に四心多久間流を伝えたのが足立平陸正保
その後を継いだのが渡辺長右衛門繁正
渡辺の弟子に島田庄次郎理啓と須田半次郎義重という人がいて
以降この二系統に分かれた
須田半次郎義重の系統では次の代の早川多佐衛門義度から小栗流が併伝されるようになった
早川多佐衛門義度の次が野口源蔵義政でこの人が黒田正好先生の師匠
>>495 柔術独習書では、足立が開祖って事になってるし、流名の由来も違う。
だいぶ早い段階で分かれたみたいだね。
清水万象氏の系統と独習書は近いのかな?
497 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/23(日) 20:55:38.74 ID:ENjdNgWs0
黒田先生、前は正中線、正中線って口が酸っぱくなるほど言ってたけど最近は言わないね。
そう?
以前と変わらないよ
正中線やら、力の絶対否定
型(ただし形骸化してないものに限る)
またかよってぐらい言ってる
>>484-485 >等速度って初めから終わりまで同じ速度って意味でしょ
>そうそう・・それを作り出すには何が必要かということ
それも黒田先生が戒めている止める動きだよ。しょせんその程度のレベルか。
意識の起こりを消すなんて偉そうによく言えるものだ。笑えるよ。
そんなことで誇らしげにしてるキミが一番笑えるよ
>>499 等速度の意味はそれであっているよ
違うと思うなら
具体的に等速度運動の意味を語りなよ
語れないなら出てくるな
>>501 >等速度の意味はそれであっているよ
じゃ、黒田先生が著書で説明している止める動きがなぜダメな動きなのかも
説明できるだろ。ここで説明してくれ。
だからおまえが説明しろっての
常に文句つけるだけで自分からは説明しない、答えを出さない
そんな姿勢は認めない
止める動きって何
>>501 お前らは素人編集のウィキをコピペしただけで知ったかぶりしてたんだな。>等速度
黒田先生は著書で「動きの初めから終わりまで『全て一調子の間を持つ』、最高速の
運動形態が型=等速度だ」と書いている。
「初めから終わりまで『同じ速度』が等速度」などとは、ただの一言も書いていない。
つまりお前らは速度と間の違いが区別できない知ったかバカという何よりの証拠だ。
そういうのは上げ足取りという
得意気に出した答えが誰もが同じように知っている一調子
笑わせる
等速度としてはじめから終わりまで同じ速度を保つ事が重要ってはっきり書いてあるんだよなあ
>>506 >得意気に出した答えが誰もが同じように知っている一調子
だったら、速度=空間を制する早さと、間=時空を制する早さの
違いと意味も理解できるはずだよなあ?説明してみな。
>>507 そうですな
>「初めから終わりまで『同じ速度』が等速度」などとは、ただの一言も書いていない。
このようなバカを晒す男は
何も理解してないw
>>508 だから自分から語れよ
貶めたがりのアホには大したことは語れないのだろうけど
>>507>>509 どうしてこうバカばかりなのか。黒田先生は、等速度=一調子とは身体の個々のパーツ全てが
同じ早さで動くという意味ではないと、著書ではっきり書いている。
お前みたいなバカにも分かりやすく説明するとだな。居合の動作で初めから終わりまで
同じ速度、つまり、初速が100で終速も100なら、終末動作で太刀を止めるのは筋力の抵抗を
使わざるを得ない。それこそ先生が戒める加速度運動=駄目な稽古だ。理解できたか?
どうせできなんだろうがな。バカ相手は疲れるわ。
511 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/25(火) 22:39:23.46 ID:X95eyF2y0
>等速度としてはじめから終わりまで同じ速度を保つ事
>身体の個々のパーツ全てが同じ早さで動く
意味合い全然違うような
俺は別に個々のパーツ全てが同じ速さとは言ってないんですがそれは
はじめから終わりまで同じ速さが等速度とは書いてないって言ってるから反論したまでで
個々のパーツは同じ単位時間あたり別の速度だけどそれぞれは等速度運動してるともはっきり書いてあるし得意げになるような事でもないんだよなあ
ずいぶんと余裕だな。ボクは初めから全部知っていましたwってか。
だったら、速度=空間を制する早さと、間=時空を制する早さの
違いと意味も理解できるはずだよなあ?説明してみな。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/25(火) 23:32:55.94 ID:OEYlRXer0
足の踏ん張りを消せばいいんだよ
むずかし考えなさんな
気剣体一致の「極」の等速度運動についての文章の中に
「終止おなじ速さをたもつということ」
「等しい速さで動くということ」
と書いてありますね
先生の他の本や雑誌の記事、DVD等を探せばもっと出て来ると思いますが、「ただの一言も書いていない」とおっしゃっているので
二つも出てきたらもう反証としては十分でしょう
>>515 おれは「武術的身体を創る」の方から引用した。よってお前が「終止おなじ速さをたもつ」
「等しい速さで動く」という黒田先生の言葉の真意を100パー理解しているとは全く思わない。
理解できているというなら、速度=空間を制する早さと、間=時空を制する早さの違いと意味も
理解できるはずだよなあ?説明してみな。
理解できているというなら、速度=空間を制する早さと、間=時空を制する早さの違いと意味も
理解できるはずだよなあ?説明してみな。(理解しているとは言っていない)
518 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/26(水) 00:54:49.04 ID:CBqg9aOu0
速度に時間が関係しないとかもう何言ってるか分からない。
起こりを隠すとか自分に有利な位取りをするとか言いたいのかもしれないが、
そういうのは三角の規矩等が絡んでくる話で加速するしないだけの話じゃない。
だれかポルナレフのAA貼ってやってくれ。
520 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/26(水) 01:43:18.18 ID:CBqg9aOu0
等速度で動くってことは抜重動作の時も自由落下に任せきりにせず、
地面とコンタクトして(ちゃんと踏ん張って)コントロールしてるって事だね。
ヒップホップのあんちゃんも草野球のおっちゃんもやってる事だね。
521 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/26(水) 03:51:19.37 ID:ctG2riAM0
>>517 なにこいつ 頭大丈夫か?
時空を制する早さだの、速度に時間が関係しないだのと
ウシロくんの宗教セミナーじゃあるまいしwww
その気色悪い言い回しやめろ
524 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/26(水) 23:33:39.78 ID:Qj3GuvDq0
>>522 すまぬ、516のまちがい
ウシロくんの「気は時間に働きかける」とかいった胡散臭いエセ理論、
本気で信じてるのかね、516のバカはw
525 :
名無しさん@一本勝ち:2014/02/27(木) 11:30:25.25 ID:PqLPuLkR0
>>524 黒田先生も「止まっているのが一番早い」と言っている。異口同音で同じ事を
言い表しているんだよ。お前らは自分たちが鼻で笑うほど、くだらないレベルの
バカだという事を自分の口でバラしてしまっている。
しかもその事に気づいてすらいないという2重のバカだ。腕相撲だ広背筋だの
知ったかぶっても、しょせんその程度だ。笑える。
はっきりと書いてある事を「一言も書いていない」とか言ってる人が何を言ってもね
527 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/02(日) 11:32:57.15 ID:L6D7TEVz0
黒田泰治氏の剣術教書の推薦文を誰がか書いているかご存知の方居ますか?
豪華メンバーだと聞いたのですが、当時どういった交流があったか気になります。
お前ら似非科学が好きね
中山博道
木村篤太郎
笹森順造
>>529 おお、ありがとうございます。
やはり居合に造詣の深い面子ですね。
剣道復興に功績があった事も影響してそう。
531 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/02(日) 14:18:29.66 ID:D+DPoK3k0
利用できるときは中山や笹森を評価するんだなww
中山博道は、民弥流を教えたら難しすぎて逃げた
国井道之は、挑戦状に応じたら逃げた
などと、仰られていたな
533 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/02(日) 14:40:31.89 ID:D+DPoK3k0
向身の拝み打ちじゃなく家のような輪の太刀じゃなきゃ本当の斬る技術は身につかないような事も言ってたな。
534 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/03(月) 01:49:32.85 ID:DAgG2zJ+0
>>525 ハイハイw アスペクンの「知ってる」だけアピールはもう聞き飽きたし
おクスリ忘れずにちゃんと飲めよwww な
だいたい、黒田さんの道場に何人が在籍してるんだよ
道場が3箇所あるんだっけ?まぁ、支部なんて言っても
黒田さんとこ以外は論外だろうし実際やってると言えるレベルの人間は限りなく少ないハズ
ここに書き込んでる奴らが黒田さんに直接習ってるとは
とても思えないよな
実践者でもない癖に分かったような口利くなヘボども
門下生って2ちゃん禁止なんだろ?
537 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/03(月) 16:33:18.43 ID:BgLSBumt0
あれだけお商売をしておいていまさらそんな事言われてもねw
538 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/04(火) 01:44:38.99 ID:2jYY4h200
>>535 >実践者でもない癖に分かったような口利くなヘボども
超ブーメランだねぇw チミも同じ穴のヘタレヘボだよ
もし万一そうでないのなら、振武館ってネット書き込み厳禁だそうじゃないか
こんな処になんか来ちゃいかんだろ? なあ、ヘボ弟子くんw
仮にチミみたいなおバカが門下だとしたら、黒田先生もさぞ迷惑してるだろうね
このバカちんがw
539 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/04(火) 19:42:59.00 ID:cgrqRFfI0
そらお前のせいで好きなアイドルがうんこする事ばれちゃったらファンは怒るだろw
習ってもないのに時空がどうとか等速度だとか机上の空論もいいとこだよな
持論のオナニーだけならまだいいが理解できてもいないことをゴリ押しできる感覚がわからない
居酒屋でサラリーマンが野球見ながら監督気取りでプロにケチつけてるのと変わらんぞ
541 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/04(火) 21:15:30.25 ID:cgrqRFfI0
応援する球団と比べて他所の悪口を延々と言ってるおっさんとか見苦しいもんな。
まあでもその球団が他所の悪口ばっか言って俺が一番とかやってんだから、ファンもそういうのが集まるよな。
振武舘側からしたら良い目眩しだよな
自称分かっている人は
言葉で表せない言葉で伝えられない
目の前で見ても理解できない
そういうものなんだから
543 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/05(水) 18:59:14.14 ID:VOi9GSlf0
まるで自分は分かってるようなレスだなw
ほい
きたっ!
545 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/05(水) 19:48:20.06 ID:xbfbSoaC0
「動きの初めから終わりまで『全て一調子の間を持つ』、最高速の運動形態が型=等速度だ」
こんな似非科学みたいな適当な事言って煙にまけば崇めてくれるんだからちょろいよな。
家伝の口伝や医療従事者として得た知見は隠しておいてな。
秘すれば花ってヤツだな。
546 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/05(水) 19:57:43.61 ID:s2f/q8pUO
>「動きの初めから終わりまで『全て一調子の間を持つ』、最高速の運動形態が型=等速度だ」
こういう理論も自由攻防で使いこなせなきゃ絵に書いた餅だよな。
黒田さんて袋竹刀の打ち合いとか一切しないの?
そろそろ実際に戦って勝てる人なのか見せて欲しいんだけど
哀れっちゃあ哀れだよな
>>545-546 おまいらは何でもいいからこれと見込んだ武道なりスポーツなりで体を動かせ
もういい歳なんだろうけどねえ
550 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/06(木) 02:42:14.75 ID:Jp1VfjOf0
551 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/07(金) 17:38:07.72 ID:UBOL8XZx0
>>534 だったらお前が、黒田先生の「止まっているのが一番早い」と言う言葉の真意を
ここの知ったかぶりたちに、分かりやすく説明してやればいい。それだけの事だ。
せいぜい頑張れ。
553 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/08(土) 01:36:11.63 ID:UXTTKqei0
>>551 ハイハイw
ポクはただの知ったかクンなので、自分では説明できませんって
素直に白状すればいいのにwww バカだねえ
554 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/08(土) 02:31:17.57 ID:tS/JLx3RO
黒田鉄山の言う事は誰も本当は理解出来ない。
だって理解出来るていう事は鉄山と同じ動きが出来るていう事だもん。
一般人は勿論、弟子だって一部の人間だけだろう?
>>553 はあ?おれは「止まっているのが一番早い」が「時空を制する早さ」と同義語である事を、
お前らに示しただろ?お前らがバカだから理解力できないだけなのに、それを棚に上げて、
何をほざくんだ?
さっさと「止まっているのが一番早い」の意味を、知ったかぶりたちに説明してやれよ。
俺達に示してるのは文章も読み取れない馬鹿だって事くらいなんだよなあ
>>556 お前らごときに等速度が理解できるなら、太極拳も理解できるはずだな。
流派や国の違いを問わず、振武館理論がどう使われているか参考にできるはずだ。
DVDの検証だけじゃなく、他武術との比較と検証もできるはずだ。
分かるというなら、さっさと、ここの知ったかぶりたちに、説明してやれよ。
頭悪いねえ
2chで必死に先生の真似して理論理論いってても、
到底お前にそんな理論が体現できないって分かりきってるから
からかわれてるわけ
察しろカス
>>555 わかりやすく説明する脳がないくせに
わかりやすく説明しているつもりなんだから笑わせる
>>546 >理論も自由攻防で使いこなせなきゃ
>黒田さんて袋竹刀の打ち合いとか一切しないの?
>そろそろ実際に戦って勝てる人なのか見せて欲しいんだけど
妄想家だなw
黒田は理論だけ言ってるわけじゃないだろ
打ちあいとかいう以前に剣道の高段者が黒田の動きについてこれないから
わざわざ高い講習費払って講習にきてるわけだし。
結局
>>546 は黒田という人間が何をやってるか、何を言っているか
よく知らないけど
とりあえず剣道の形のようなことをやってるんじゃないかと推定して
妄想を垂れ流しているバカだな。
>>557 黒田さんは太極拳を振武舘的に見直したらもはや太極拳ではなくなってるともはっきり書いてるんだけどそれは大丈夫なんですかね
はっきり書いてあることすら読み取れないやつがそれ以上の事を理解できてるはずもないし
そんな妄想の俺理論でしかないものなんて笑い物にするくらいしか価値がないんだよなあ
だからみんな煽って遊んでるだけなのに未だ自分に需要があるって勘違いしてるあたり馬鹿なのかな
レスを重ねる度に馬鹿が極まる
稽古を重ねる度に腕があがる的な感じでカッコイイネ!
>黒田さんは太極拳を振武舘的に見直したらもはや太極拳ではなくなってるとも
>はっきり書いてるんだけどそれは大丈夫なんですかね
へえ、そうなのか?ちなみにどの著書に書いているのか教えてくれ。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/08(土) 21:37:15.38 ID:UXTTKqei0
>>555 まあ、少しもちつけw
これだけチミがよってたかって「バカ」扱いされるには
それ相応の理由があるって事だ
いくらバカとはいえ、そろそろその理由に気づきなさい
痛々しすぎて、見てられなくなってきたし ね?
まあチミ自身は、自分がバカに生まれた不幸を恨むしか
選択肢がないのかもしれんがw
>>563 バカにバカと言われても何とも思わないな。
>>15が「カギになるのは先端(末端)から動くという事でしょうか。先端の動きに
全体が遅れず協調して一調子に」と知ったか丸出しの屁理屈を書いていても、それが
加速度運動だとは全く気づかないバカばかりだし。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/08(土) 23:21:11.33 ID:ptv2XYyZ0
さすが黒田スレwおもろい展開だなww
>>562 めんどくさいなあ
それくらい自分で調べろよ
気剣体一致の武術的身体を創るの61ページに
「しかも太極拳を柔術(剣の世界)から見直しているため、すでに現今の太極拳の動きではない動き―消える動き―になってしまっている。」
ってあるだろ
むしろ逆に聞きたい事を答えさせるためにわざとやってるのかもしれないって思える
2ちゃんねるで質問するときはわざと間違った知識を堂々と書くと皆が訂正するから普通に質問するより情報が入る
って昔聞いたジョークを思い出した
それなら一転賢いと言わざるを得ない
新作DVDかなりおもしろかった。
体の使い方の説明で、甲野先生が昔言ってた井桁崩しと同じような事言ってるよな
逆でしょ
良く知らんけど動画見る限り凄い人だと思うけどな
わけわからんこと言ってるとしたら単に言葉だけで教えるのは上手じゃないってだけじゃね?
571 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/10(月) 13:35:07.32 ID:kcEQQy7MO
黒田鉄山は剣道(竹刀での打ち合い)じゃなくて
剣術(真剣で斬る)を
教えてるんだよね。
斬るのと打つのじゃ
体の使い方が全然違う。
剣道の高段者でもついていけないのは当然。
ちょっと前まで竹刀の打ち合いもやってたけどね
573 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/10(月) 13:49:49.42 ID:oVqlRbGH0
たぶん今もやってるぜ。
独特のやり方が有るんだから。
腹筋や腕立てもやってたろ。
それは糖尿対策
575 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/11(火) 00:12:11.11 ID:5sy0NFmzO
居合いの映像を見ると、
いつ刀を抜いたか分からないんだよね。
あの動きが出来る人じゃないと
鉄山の言う事は理解不能だよ。
577 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/12(水) 21:01:05.91 ID:R9BWQPe40
DVDてでも、理解されたのでは?
>>576 かなり憧れてるみたいねw
門人じゃないから流派や人の名前出さないだけで…
空手やってる人みたいだね
実際に習ってる人と比べてどうなんだろう?
空手やってる割には体柔らかくていいと思うんだけど、手足体バラバラだし、
胸が働いてなくて刀振り下ろすときにひどい前傾姿勢になってるし、所詮我流だなって感じがする
580 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/13(木) 23:39:24.85 ID:TD7kWDZC0
切っ先が走ってない
>>580 動画でマネると、切っ先は伸びないし走らないよ。
今月の鉄山に訊けは泰冶師考案の居合型「飛燕」の連続写真が載ってたぞ。みんなも書店で月刊秘伝買って読もうぜ。
583 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/14(金) 23:11:19.15 ID:0cQQlldl0
だんだん営業が露骨になってきたな。
>>576 この動画の人けっこうキレがいいと思うけどな
585 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/15(土) 00:52:00.41 ID:nEsFHKJW0
>>576 この人、振武舘の形を勝手に神田明神で演武しちゃった人か。。。
もう、後戻り出来ないわな。youtubeコメでも痛烈に指摘されてたし。
586 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/15(土) 06:24:03.65 ID:N3w+Lxt30
>>585 型のDVDを一般販売したのだから、それはそれで仕方ない。のではないかな。
>>586 黒田さんにあこがれる気持ちは分かるけど、明らかに振武舘黒田家伝来の型と分かるものをほぼそのままの形で公共の場でやるのはまずいでしょう。
例えば甲野師とかみたいに我流に改変して真似事をやるというのならまだましなきがするけども。
中山博道師が黒田泰冶師の演武を真似て同様の型を演じたという話もあるけど、
これらは個人的な直接交流があったからこそ半ば許されているわけで。
黒田先生が姿勢を低くする時に
すごいガニ股になる技?は何か名前があるんですか?
あったら教えてください。
おそらく民弥流居合術一本目の真の太刀ではないかと思われ
一文字腰(半身の構え)のことじゃないの。剣・柔・居合どれでも使われてる。
新しい遊び稽古のDVDでも話されてたけど、股関節がきちんと可動することは体捌きの上でかなり重要みたい。
>>584 >キレがいい
キレでごまかすことは、むしろ簡単。
本当に身についているなら、キレがないようにすごくゆっくりと演武しても
早く演武してるときと全く同じ体の動きにならなければならない。
キレを出せばうまく見えるというのはニセモノ。
ただ、キレを出さない演武を見て、その質を判断できる人はそんなに多くない。
ま、シロウトをごまかすのはキレを出すのが一番。
ヌンチャクなんか典型。ピュンピュン振り回せばシロウトは「すげー」って思ってくれる。
キレをだすのはやっぱ大変だよ
簡単じゃない
逆に、ゆっくりおおらかに演武したとき、凄いか凄くないか判断できる人って今の時代一人もいないっしょ
黒田先生ってフィルターがるから、ゆっくりでもすごいんだろうなって思ってるだけで。
やすじ先生の居合いの演武を評価して、凄いとわかった人はほとんどの人がわからなかった。
中山、国井一部先生を除いては。しげき先生のがすごいと評価されたと本にも書いてある
俺たちはその判断が出来なかった連中の末裔じゃん
わかるわけないし、それらしい雰囲気にのまれてるだけ
なるほど。
僕は腰を折るとすぐ腰痛になってしまうので
黒田先生の
腰をまっすぐしたまま姿勢を落とすのを真似してみたんですが
やっぱ股関節が柔軟じゃないと今度は膝を痛めてしまいそうで難しいです。
594 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/15(土) 20:16:49.60 ID:N3w+Lxt30
>>587 解説DVDを売って、解説本も売っているのです。
もう著作権が有るわけでは無いですし、
黒田さんのところの流派を名乗らなければ、誰が遣ろうと勝手でしょう。
595 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/15(土) 20:36:59.64 ID:MP8PDlmd0
>>594 峻也のようになりたくなければそういうことは止めなさい
596 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/16(日) 00:38:40.03 ID:ezn8FhnF0
>>594 576動画の空手家の人は,峻也より悪質だと思いますよ。
他流の型を「神社」で演武する事は、尊敬してる、憧れてる、コピーじゃなくて一部変えた、周りの仲良し武術仲間にチヤホヤされてとか
子供みたいな言い訳で済まされる話じゃないと思いますけどねぇ。
もし、こういう傾向が後にも続いたら、本人意向により、剣術,居合術精義を出版停止にしたりするかもしれませんね。
著作権がないから、誰がやろうと勝手ですか。。。
どこかの国の人々と同じような考え方ですね。そのうち起源まで主張し始めるんですかねぇ。
私はそのようにはなりたくないですね。ましてや先人の苦労を踏みにじるような真似もしたくないですし。
他人を否定するより自分の稽古に精進したら?
サルマネだと思うならそれならそれでいいじゃん
相手にするまでもない
ゆっくり演武してすごいかどうかって話をちょうど今月の秘伝で黒田さんが書いてたな
俺も漫然と見るとすごいかはわからなくて、身体が働いてるかとか具体的に注視すると分かる程度だな
ところで剣術精義の頃と型が変わっているのがあるのはなんで?
599 :
594:2014/03/16(日) 06:55:35.09 ID:Ma3lh4Zv0
>>596 むしろ喜ぶべき事なのでは。
かつて、
コンピュータはIBM
紙の複写はゼロックス
これのように、その人には
居合は黒田鉄山、になっているのでは。
>>593 自分も含めて現代人は日常生活から体育、一般武道でどんどんダメな体の癖(骨格や筋肉の歪み)を長年蓄積してしまっているからな
特に肩周辺の骨やら筋肉を歪めたりガチガチに固めてしまってるのがまずい。肩を歪めると腰骨から件の股関節まで全部歪んで固まってしまうみたい
黒田氏みたいな動きをしたいと思ったら、無理やりにでも各人の体の癖を矯正して行かないとどうにもならない
>>598 どの型のことを言ってるの??
>>599 それってまさに朝鮮人の思考だよね。
ガンダムのパクリで訴えたら、かの国ではガンダムはロボットの総称だから問題ない!って裁判所が認めちゃったというw
一般的になったからといって、それをパクってさも自分のもののように扱ってはダメだ。
最近こういう低脳が増えてきたのはなぜなんだぜまったく。
>>599 全く喜ぶべきことではありません
各流、各派それぞれ工夫があるので自分の属する流派のそれを学習するべきです
603 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/16(日) 12:57:44.43 ID:KWOYmy1/O
黒田鉄山みたいな動きて一般人には絶対無理。
真似しようにも体が全く反応出来ない。
鉄山に聞けって一冊にまとめて出版されないかな。
>>579 >胸が働いてなくて刀振り下ろすときにひどい前傾姿勢になってるし、
居合腰ができていない姿勢で刀を振ると、刀の重量と遠心力に振り回されて姿勢が崩れる。
だからゆっくり刀を振らないと姿勢がコントロールできない。結果、切っ先がヘロヘロになるという
ダメダメの連鎖になる。でもこの人は、駄目な稽古しかできないお前らの同類という意味では、
極めて正しい動作をしているよ。お前らの「鏡」であり先輩なんだから、あんまイジメてやるな。
このスレにはDVD見て数時間稽古しただけで、黒田先生と同じ崩しができる天才様がウヨウヨしているらしいから、
その人たちに科学的検証をしてもらえばいい。
606 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/16(日) 15:35:01.35 ID:Ma3lh4Zv0
>>601 602
売って技を公開しているわけですよ。
それを買った方が、鉄山さんの流派を名乗らなければ、後は自由です。
あなたの考え方こそが、
日韓基本条約の終結で金を受け取っておいて、またおかわりを
要求している南朝鮮と同じでしょうに。
>>605 ちがいます。この人が黒田さんを真似て胸を下ろそう働かそうと努力してるのが見て取れるから
こういう表現を使ったんですよ。ただその結果、それがちゃんと出来なくて寧ろ前傾の原因になってしまっているという
貴方の指摘の通り、私たち同様居合腰もできていないんでしょうが、遠心力でどうこうは見立てがズレてるかな
オレも良くわかってないんだけど、DVDや書籍を売ってるわけだが
これは個人的にやる分には良いんだよね?
個人でDVD見てやるのはOKでしょ。
HPの門弟心得を見ると、公の場でやるのは門人でもダメなんじゃないかな。
610 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/16(日) 18:59:46.80 ID:Ma3lh4Zv0
>>609 基本、自由ですよ。
歌のCDを買って、人前で歌えない。はずはありません。
鉄山さんの流派を名乗らなければ問題無い。
門人は門人としてのルールです。
鉄山さんが禁止していたら門人はダメですね。
>>598 同じ型でも正式なものや略式のものなどのバリエーションがある
同じ名前の型が複数あったりする(剣術・居合術精義で紹介していない物もある)
他流派の者が公の場でやるのは呆れますね
613 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 00:12:47.73 ID:/FQFNfQi0
594 ID:Ma3lh4Zv0って勝手に演武した空手家さん?
論理の飛躍がすごいですね。
そこまで言うと、ただの消費財扱い、大衆ファッション武術ですね。
歌謡曲と何百年以上続く流派の型が同等扱い。何でもありなんですね。
あまりにも歴史と業界に無関心、無知過ぎますね。音楽、武術どちらとも。
現在、ダンスでもこういう例がありますんで。下のurlどうぞ。
http://rocketnews24.com/2013/10/16/379149/ ほとんどの方は、他流、門外漢の者が型等を個人で練習するのはokでも、
公の場で演武するのは言語道断だと思ってます。
というよりは、公の場で他流の者が演武するなんて常識外れの発想は、誰も思い付きません。
そこまで、自己顕示欲が強くて、人前でやりたいなら、鉄山先生に秘伝で質問したらどうですか?
あなたが言っている「基本、自由ですよ。」ってのを詳細に質問形式して。
私はこれで失礼します。さよーなら。
>>610 バカすぎる。小学校しか出ないのか?
カラオケで歌うのだって著作権料が発生してんだぞ。
人前で、公で歌ったら権利者から金取られるぞ。
ましてや自分の物として発表したら・・・
最近無学なバカが多くてビックリするわ。どこの土人だよ。
まだ普及用の制定居合型とか自流派の型を、尊敬する黒田師の理論に基づいて見直し手直しして演武しました、
結果として動きの形が似てしまいました、とかなら分かるんだけども。
習ってもいない他流の型を勝手に公共の場で演武するのは武術修行者としてやってはいけないことだと思うな。
617 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 01:32:36.32 ID:8wZELxml0
>>610 人前で歌うのは著作者の許可とらないと著作権違反だよ
カラオケやニコニコ、ようつべの「歌ってみた」はJASRACに許可取ってるから大丈夫だけど。
まあそれはそれとして、
古武道の技に著作権認めるのは無理だと思うけどね。仮に著作権が認められるとしても、古武道の著作者なんてとっくの昔に死んでるんだしw
>>607 後背筋が使えなければ、胸も使えねーぞ?どこ見てんだよ。
このスレには、DVD見て数時間稽古するだけで黒田先生の武術的身体が
マスターできる天才様がいるから、そいつに検証してもらえ。
620 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 07:17:43.83 ID:mqeQaUDO0
>>617 知的財産権に対して基本的な間違いをしていますよ。
知的情報の流通禁止ではなく、知的情報を公開流通させて社会を向上させましょう。
そのためには、最初に公開した方に対して一定期間利益を保護しましょう。 ですよ。
利益ね。利益。 利益が発生しない使用は何の問題も発生しないのです。
そして古流武術は、おっしゃられているように、著作権等の知的財産権が発生する
のは技・動きは無理で。商標として登録可能な黒田鉄山・振武館程度ですね。
後は、古武術界の風習ですね。
それなら、黒田鉄山さんが宗家を名乗るには、富山の清水家の了解が必要だ
と思いますよ。
いつ清水家が振武舘黒田道場の道統を受け継いだんだよ。高岡弥平師はあくまで免許皆伝を受けていない門弟格の人だぞ
免許皆伝を受けて振武舘黒田道場を継いだ黒田泰冶師、その直伝を受けた鉄山師が宗家であると考えるのが普通。
適当なことばっか言ってんじゃねえよ盗人詐欺師風情が。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 09:35:42.46 ID:xaq4v4VN0
また威勢の良いこと言って恥かかないと良いなw
623 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 09:50:30.26 ID:mqeQaUDO0
この阿保は武術流派の継承を安易に考え過ぎだ。所詮盗人武道家を擁護するだけのことはあるな。
代々黒田家が宗家を務めていたものが、なんで道場の場所が移転しただけで、
正式な印可も受けていない赤の他人のものになるのだか。高岡師ですら皆伝は受けていないし、各流の宗家でもないというのに。
625 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 10:33:36.78 ID:mqeQaUDO0
>>624 面白いことを。
そうしますと黒田鉄山さんは、誰から・どれだけ・皆伝免許を受け、
だれからどの流派の宗家を継承したのですかな。
宗家継承の証拠品が出せるのかな。
他が誰もいなくなった。やっているのは鉄山さんだけ。
鉄山さんが宗家?と言っているだけでしょう。
持論を正当化するために無理に振武舘の道統の話を利用するから余計話がこじれてくるんだ。
要はお前は黒田鉄山師も正式な宗家ではなくて、受け継いでる流儀も正当なものとは言えないから、
どこの誰がそれを盗んでも勝手に演武しても構わないし、極論、宗家を名乗ってもいいとでも言っているわけか?
627 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 10:46:08.81 ID:mqeQaUDO0
>>626 君の理論で行くと、鉄山さんがそれをやっている可能性があるのだが。。。。
遣っていない証拠。全流派の宗家継承の証拠は何 ?
「正式な印可」というものを基準とするなら、確かに振武舘の各流の継承は黒田泰冶師の代で絶えていることになる
だが鉄山師は各流の伝書を泰冶師から直接受け継いでいる(雑誌で公開している)し、各流儀の指南も受けている。
これで振武舘の各流の宗家を名乗ってはいけないという方がおかしい
因みに、正式な印可を受けるには各流の伝書の全伝を受けた上で、
師匠から「手拭十手」その他の極意を試され、その試練を乗り越えた上でようやく免許皆伝の印可になる。
大天狗流秘術の巻だとか気合術、幻術の伝書まであったみたいだな。
お前の言うほど武術の伝承は甘いもんじゃないし、直伝を受けてない他人が勝手に盗んで安易に真似してもいいものじゃないんだよ
鉄山師は直伝を受けて、当時では免許とはいかないまでも泰冶師に伝書を手渡されているのだから、
お前のような盗人武道家と同じになる訳がないだろ、いい加減恥を知れ
630 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 10:57:16.66 ID:mqeQaUDO0
>>628 伝書を受け継いだだけで、遣ってもらった方と同等に成るのかな。
違うだろう。伝書はやった方がもらったものが価値がある。
鉄山さんは伝書があるだけで宗家?を名乗れるのなら、
>>576 方が
DVDと解説書で遣って「鉄山さんの弟子」で問題ない。となるだろう。
いやだから根本的に持論を正当化するために黒田家のあれこれを利用するなっての
中世から伝わってきてる武術伝書と市販のDVDや本が同じ価値なのか???
それに現代的な流儀の継承の基準とかつての印可の基準を同じに見てるのが大きな誤り
武術流派の継承には技術的な問題も含まれてくるから、絵や紙があるかないかだけで語れるものでもないんだよ
その点鉄山師は泰冶師から伝えられたもの(型や技術、理論)を正しく今に伝承してるわけだから
これ以上何も言うことはないだろう?免許でございますなんていったって、
一般的な体育運動しかできない武道家しかいない現状で、これ以上に価値があるものなんてないだろう
633 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 11:09:47.82 ID:mqeQaUDO0
>>629 盗んだ。のではないよ。基本的に違うよ。
鉄山さんが売った。のですよ。
なぜ、売ったものの権利を主張するのかな。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 11:11:47.45 ID:mqeQaUDO0
>>632 それって、話題を「出来れば、系統を無視して何を遣っても良い。」に変えているよ。
>>633 俺は理屈が苦手だし、もうこれ以上無意味な議論をする気はないが、もうこれは最終的には武術修行者としての良心の問題だと思われる。
自分がそれでいいと思うのならそれでいいんじゃないか?それが君や件の人の武道家としての姿勢、生き方なわけだから。
著作権法を学んでいない多くの人は、著作権と所有権とをごちゃごちゃにして考えています。書店で買ってきた小説の所有権は自分にあるのですが、
著作権は小説を執筆した者(ないし著作権を譲り受けた出版社)にあります。したがって、「おれが金を払って買った小説なのだから、自由に小説を複製して配布してもよい。
おれにはその権利がある」というわけにはいきません。
>>634 だから鉄山師は宗家から直伝(型や技術の直接指導のこと)を受けて、かつ伝書も受け継いでるって言ってるじゃんか…
俺の日本語が悪いんだろうけど、もうこれ以上は不毛な話にしかならない気がするからここら辺で終いにしよう
638 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 11:17:36.17 ID:mqeQaUDO0
>>635 何を馬鹿な事を言っているのだ。
喧嘩を売ってきたのはそちらだろう。
言いかけた黒田鉄山さんの諸流派の宗家継承の証拠がないのなら、
丁重に詫びろ。
>>635 まあこういう屁理屈バカを相手にしてもしょうがない。
>>636にあるように売ったのはdvdであって中身である著作権ではない。
>>637 古流の技などに、知的財産権は無いのですよ。
それで、技を売ったのだから、文句をいうのは間違いでしょう。
逆に清水家はなぜ宗家を名乗っちゃったりした(してる?)んでしょうね
”一隅を照らす”に「黒田家は家業を捨てた」と書いてあるみたいだから、黒田家は武術を辞めたと思ってたのかな
643 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 11:27:01.13 ID:bAj2QM9u0
清水家も東京に移住してなかったか?
>>655 丁重なお詫びはまだかな。 では暇つぶしに。
古流の継承はふたとおりあって、ひとつは宗家が次宗家に引き継ぐもの。
黒田鉄山さんはこれに該当しませんね。
もうひとつは、弟子総意で宗家を選出するもの。
これも、富山側の了承が得られたかどうかわかりません。発表が無いので
多分ダメでしょう。
つまり、現時点では、妥協しても黒田鉄山宗家(仮)レベルなわけです。
またかなりの方が勘違いされていますが、黒田鉄山さんが継承している技は
黒田家のものではなく流派のものです。
それなのに、宗家でも無いのに、流派の技をこを兼ねで公開してしまった。
二番目の了承を得るための説明は難しいでしょうね。
誤字が有った。訂正。
誤*それなのに、宗家でも無いのに、流派の技をこを兼ねで公開してしまった。
正*それなのに、宗家でも無いのに、流派の技をこを金で公開してしまった。
わざとめちゃくちゃな事を言って場を荒らす事が目的の人は置いとくとして
振武舘では変化したり失われたりした技が向こうに残ってるって事はあるかもしれないね。
例えば黒田先生が伝書から復元した正好師の観念太刀が向こうでは残ってたりとか。
まああっちはあっちで変化してたりもするんだろうけど。
黒田家に伝わる正好師の絵伝書と清水家に伝わる清水万象師が残した型の手順を絵で記録した資料を比較できたら振武舘の技が空道館でどう変化したかを検討できるんだが
両方とも部外者に公開される事はないだろうから無理だな
647 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 12:57:05.36 ID:mqeQaUDO0
>>635 丁重なお詫びはまだかな。 では暇つぶしに。
金で技を売ってしまった。
これは商売の仕方が古流ではなく、スポーツジムなどと同じです。
ですから売ったDVDと教本で真似をする方が出てきても、それは今の法制度が
推奨している事であって、他の古流の技のように非難すべきではない。
むしろ、遣ってもらう流れに載せたのです。
なんで高岡系はインチキで黒田家が正当なんですね。
>>646 誰が泥棒売人に技を献上しますか。柔術を見れば判るでしょう。
ちょっとした話題を振って返答があると粘着開始
ある程度の知識あった上でわざとおかしな事を言って因縁つけ続ける
いつものパターン
651 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 13:39:37.04 ID:/FQFNfQi0
昼休みなんでカキコ
自論を正当化するために、粘着、挙げ句は詫びろって。。。
もう、かの国の人変わらないですな。
別にここで暴れてもかまわないですけど、有名無名問わずに、ロム専の方もたくさんいるでしょうから、
例の空手家と同一視されれば、あなたの周りのトモダチ武術家も身を引くでしょう。
何しろ関われば、悪い評判が流れ、自分の評価さえ落とす事になりますからね。
武術武道界を永久に追放されるような事を、自ら行ったんですから、自業自得でしょ。
当たり前ですけど、法整備以前に、どこの業界にも暗黙のルール、風習は存在します。
社会人として、会社で働いてれば、わかりますよね?
もう、どこの道場にも迎え入れてもらえませんね。ネット弁慶として生きていて下さい。
終わり。
652 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 14:00:49.17 ID:mqeQaUDO0
>>655 丁重なお詫びはまだかな。 では暇つぶしに。
そう言えば、黒田さんの評判も結構悪いよね。
653 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 14:03:16.99 ID:mqeQaUDO0
そうそう、前にも言ったゲト。
理屈を無視して、自分は暴言を履き放題、そして黒田鉄山バンザイ。
ならば、宗教板に逝って欲しい。
まるで子供だな。
君ら、狂信徒。みたい。
656 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 14:23:42.39 ID:bAj2QM9u0
沙人氏も松濤館空手習ってるし
清水系も松濤館空手が入ってるので
親近感があるのかもしれない。
それは連想した
>>655 あなたが公の場で演武するときは、「私の演武は黒田鉄山先生の猿マネです」と
一言つけ加えればいい。それなら誰も文句は言わないでしょう。
もっとも、黒田先生の技を見れば、あなたのDVDや著書など、誰も買わないと思いますが。
あなたの友人や親戚以外は。
>>656 657
すると、どこで演舞しても問題無かった。ってことになるのかな。
おっ失礼。
誤*演舞
正*演武
661 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 14:48:57.95 ID:mqeQaUDO0
>>658 何、意味不明なことを言っているの。
それともあなたか黒田鉄山さんですか ?
それは本人以外は言えない。ことですよ。
カルト。ということにしておきましょう。
662 :
598:2014/03/17(月) 15:09:05.46 ID:Bo+h7y+TO
>>611 説明ありがとう
>>600 俺が気になったのは二つで
小太刀1本目の手賺だったかな、下から斬り上げるところで剣術精義では後ろから回してってあるけどDVDではそんな事してない所
これは草書的な使い方なのかなって事でいいんだけど
両刀居合詰の6本目の太刀色で、剣術精義では柄をおさえられた受けが片手で切り上げて、そこを取におさえられて刀を放って攻撃するけど
気剣体では両手で切り上げて刀を離さずに(多分後ろから回して)切り下ろしてる
剣術精義ではわざわざ「敵は刀を離してでも攻める気概で来る事を忘れてはならない」的な説明まで加えてあるのに不思議だなと思って
>>661 カルト?本物志向と言ってほしいですね。
それに、黒田先生はあなたみたいな小物など相手にもしないでしょう。
HPでも公言していますしね。何時の世にもあなたのような寄生虫ビジネスで
私腹を肥やす輩は必ずいるものです。
664 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 15:31:58.42 ID:mqeQaUDO0
>>658 >>663 なるほど、複数IDで個人を多数に見せるか。
よくやる手だよな。何に執着しているの ?
それとも無料宣伝に2chを使っているのかな。
665 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 15:51:08.80 ID:xaq4v4VN0
スポーツで練習方法を公開して他人がそれを実行しても猿まねとか言わないんだよ。
そうやってスポーツは現在進行形で発展していくんだね。
武道でも型は所詮練習方法の一つでね、
流儀盗みには皆警戒してたんだよ。
黒田さんも伝統を遵守したいなら煽てられて木に登って、
お商売で名前を売るような事しなきゃ良かったんだよ。
ま、有名税って事にしとけよww
666 :
663:2014/03/17(月) 15:56:41.75 ID:tXznaGVY0
>>664 意図的ではありませんよ。それはただの「ゲスの勘ぐり」です。
レスの流れを見れば分かるでしょうに、武術をかじっていてそんな事も読めないのか。
さすが寄生虫ビジネスでこそこそ稼ぐ猿真似の小人物ストーカー。
667 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 15:57:58.86 ID:xaq4v4VN0
それから他所に止まらず流儀の先人の事まで腐して、
俺以外に出来るのは息子唯一人とか言う背景には何が有るのかなww
668 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 16:17:40.63 ID:mqeQaUDO0
>>666 名前:663 [sage]: 2014/03/17(月) 15:56:41.75 ID:tXznaGVY0
>>663 名前:名無しさん@一本勝ち [sage]: 2014/03/17(月) 15:25:18.00 ID:OysJbhQ60
また、露骨な事を。
管理人さん、宣伝に2CHを使っていますよ。
669 :
663:2014/03/17(月) 16:18:58.68 ID:17ss347H0
>>665 それはお前が黒田先生と同等か、それ以上のレベルでなければ何の説得力もない。
でもお前の猿まね動画は凄く参考になるよ。「駄目な稽古」の最高の見本だから。
お前の動画と黒田先生を比べれば、何が正しくて何が猿まねなのか、素人に説明するときに
非常に参考になる。小人物の虎の威を借る狐ならぬ、猿の心理もよく分かるしね。
>>582 >居合型「飛燕」の連続写真
飛燕という名前なんですね
先々月の泰正先生との型もすごかった
黒田先生の踏み込み(?)が
いつもの示演と違って深かった気がします
671 :
668:2014/03/17(月) 16:36:09.75 ID:mqeQaUDO0
>>669 アンカーとは違うがレス内容は私に、みたいだな。
比較に使っているのかね。しかし、内容は逆に成っているよ。
なぜタイトルに「居合のような」が入っているか、考えたかな。
あれには、起こりを小さくする。あるいは消す。という動作が微塵も無い。
だから、通常は居合として成り立たない。のですよ。
あっ、切り下ろしは全く違うからね。
鉄山さんのは手品の一種だから、修練しないとマネできないし、
上級者に成るまでは遣ってはいけない。と思うよ。
672 :
663:2014/03/17(月) 16:49:12.37 ID:Da+GnNhh0
>>671 お前の猿まね動画の何が駄目なのかは
>>605で、すでに解析しているから、
そっちを読んでくれ。
>>662 剣術精義の初版が1992年
同じ年に行われた第六回大日本武徳会埼玉県支部古武道大会(壮神社『振武舘の技』に収録)で”太刀色”をやってますが
動作は気剣体一致と同じなので剣術精義が出版された時点で柄を離さないやり方もあったって事ですね
ちなみに
気剣体一致は秘伝の連載をまとめた物ですが、連載でこの太刀色について書かれたのが1998年
連載時の写真は受が気剣体一致と別の人だが動作は同じ(刀を離さない)です
>>666 名前:663 [sage]: 2014/03/17(月) 15:56:41.75 ID:tXznaGVY0
>>663 名前:名無しさん@一本勝ち [sage]: 2014/03/17(月) 15:25:18.00 ID:OysJbhQ606
>>672 名前:663 [sage]: 2014/03/17(月) 16:49:12.37 ID:Da+GnNhh0
なんだ、カルト集団かと思ったら一人かい。
>>672 でも多分、黒田さんの所の大部分の方は、あれに居合で負ける。と思うよ。
675 :
663:2014/03/17(月) 17:09:10.32 ID:kF9mko6l0
>>674 >なんだ、カルト集団かと思ったら一人かい。
今の時間帯ならね。俺が猿まねに直レスしたのは
>>658からだから、それ以前、それ以外の
レスは全部、お前を糾弾する連中だよ。カルトVS猿まね。どちらが正論なのか。
楽しみに経過を見守っているよ。でも古武道の世界は狭いからなあ、お前がどこで
どんな演武をしようが、全部猿まねの一言で片づけられてシカトされるんだろうなあ。
お前の親や寄生虫ビジネスの片棒をかつぐ友人以外は。
676 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 17:16:17.16 ID:mqeQaUDO0
>>675 型を作った方の理念と、今の鉄山さんの演武でにじみ出る理念が違う。と感じるからね。
677 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 17:41:44.13 ID:mqeQaUDO0
>>676 寄生虫ビジネスは鉄山さんだよ。
宗家でもないのに、流派の技を公に売りだしたのだからね。
日本武術界唯一の不届き者だよ。
爺さんが、居合の師範を取らせても、流派の伝書を出さなかった。
のは理解できる。
>>677 いや、居合や剣術の絵伝書もちゃんと手渡しでもらってるから。月刊秘伝の過去号読み直せ。写真も載ってる。
>>670 泰冶師が考案して正郡師の許可を受けて新たに加えた付伝六本のうちの一本だね。
鉄山師もこの型を20代の頃に直接泰冶師に学んだみたい。型の段階としては多分奧伝から極意ぐらいのものだろうし、
貴重な写真だから出来得るなら買って入手しておいた方がいいと思うな。自分もちゃんと買ってます。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 17:56:57.36 ID:mqeQaUDO0
>>676 おっ、ありがとう。勘違いしてた。すると前文は無し。ですね。
習う方は奥のほうの資料を持っていても良いけど。
素人系に奥のほうの動きは毒に成りますからね。
泰治先生考案の六本は奥儀(免許手合)ですね
流星剣・飛燕剣・飛龍剣・露払・合掌剣・車斬
の六本で、全て口伝で伝えられたそうです
本人が手続き踏んで黒田先生にコンタクト取れば良いだけのような気がするけどね
著書見ると空手の方から来たお弟子さんの話も出てくるし
「好きだけど会うのはちょっと…」って思春期かよw
>>681 この居合の型名の若干の中二っぽさといい、小太刀や奥太刀の型に新しく名前を付けたり、
なんというか泰冶師はこういうのが好きだったんだろうなw
685 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/17(月) 21:39:43.70 ID:1pEun7LX0
清水系の改心流はメディアに出たことないの?
ぶっちゃけ黒田さんより興味があるんだけど
秘伝
清水系と黒田系は仲が悪いんですか?
無関係な人がなんやかんや言ってるだけでしょ。お互い今は関係無いはずだし
向こうは振武舘と同じ5流に加えて空手、弓、万象先生考案の武術もあるから伝承と言う点では振武舘より大変だろうな
かなり初期の秘伝で清水系の記事があった。
>>692 空手は振武舘武術や弓の免許を取ってから、当身の研究のために始めたと書いてあるでしょ?で、空手の素晴らしさを知ってのめり込んだんだよ。
>>693 そのとおり。
清水氏も空手がメインになっていった訳です。
和道流の大塚博紀氏や、神道自然流の小西康裕氏らと同じですね。
・黒田正郡師(天保12年(1841年) - 大正9年(1920年))
・黒田泰冶師来歴(目録と免許等修めた時期)
明治42年(1909年) 四心多久間流柔術、駒川改心流剣術の目録状を授与される。
大正3年(1914年) 民弥流居合術、誠玉小栗流殺活術の目録及び四心多久間流柔術免許状を授与される。
大正5年(1916年) 椿木小天狗流棒術目録状、駒川改心流剣術免許状及四心多久間流柔術皆伝印可を受ける。
大正12年(1923年) 民弥流居合術免許状、誠玉小栗流殺活術免許状、駒川改心流剣術秘伝之巻、大天狗流極意之巻を受ける。
(剣術・居合術精義に載ってないのでWIKIより転載)
ってことなんだけど色々おかしくないかな?
・正郡師が存命なのになぜ高岡師の下で目録(明治45)、免許(大正5)を受けているの?
・高岡師は柔術の免許者(高岡師の剣術は目録ぐらい、振武舘に免許手合はいても免許皆伝者は一人もいない(両方黒田泰冶師談))のはず。
であるのに、正郡師没後の大正15年に高岡師の下で民弥流の皆伝を与えられている???
・そもそも黒田正郡師存命時に高岡師が目録や免許状を出すことが許されていたのか?
・泰冶師が「印可」を受けたのがウィキでは正郡師没後になってるけど、武術談義の記載(手拭十手の試練の逸話とか)などからして
正郡師存命中に受けたはずじゃなかったっけ?(ウィキの記載が間違ってる?)
資料でまともなものが剣術精義、居合術精義、武術談義ぐらいしかないから、
これ以上はよくわからない。誰か関心があってかつ暇で資料もあるって人がいたら検証宜しくすまん。
700 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 07:28:03.81 ID:GVeaq2m10
狂言の和泉元彌の自称宗家とほぼ同じ構図だよ。
>>696 これ出典は何なんだろう
参考文献には剣術精義と武術談義しかないけどどちらにも書いてないよね
剣術教書かな
702 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 09:37:48.69 ID:nN1R+Pie0
万象系が習えるところが東京でもあればいいのにな
703 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 13:35:16.74 ID:bhY6QkzlO
>>698 黒田さんは高岡彌平に関しては言葉を濁してる感じがする。
高岡がひい爺ちゃんの後見人的な人だった他にもなんか黒田家にとって都合の悪い人物なのかね?
先代が亡くなった後に先代の高弟に教わるって事があってもおかしくないんじゃないの
あるいはお兄さんの正義師から印可を受けたとか
手拭十手は四心多久間流の技だから、あの話は柔術の免許の話なのかもしれない
>>698 武術談義を100回読め。当時は師が入門希望者を手取り足取り教えることなど
有り得なかった。高弟の仕事だったんだよ。
入門希望者は素振り3年やらされ、正郡師が筋を認めたら「おい、あれに1本目を
教えてやれ」と高弟に指示していた。
>>706 100回は大げさだけど50回は読んでるよ(汗)。そういえばそうだったな。
それにしても素振り三年→表の太刀で七年とか厳しい制約があったはずなのに、
清水万象が柔道から振武舘の古流武術に切り替えた時期から考えて、年数がいまいち合わないんだよな。
黒田泰冶師の方がより厳しい基準で目録や免許を与えられていたとはいえ、
同時期に富山の道場で稽古していたと思われる清水氏はかなりのスピードで目録等を受けていることになるし。
それにしては上で挙がってた写真等ではあまりよくない意味でいかにも現代古武道らしい硬い動きをしているし…
>>705 手拭十手は「印可」(免許皆伝)を受けるための、黒田家の人間のみに師匠から課される
実地の試練ということだったはず。あと印可等を許すのはその人の師匠であるのが普通だと思う。
手拭実手が四心多久間流の極意の型だというのは黒田先生が武術談義168頁で言ってますよ
泰治先生の手拭実手の映像があるみたいだし鉄山先生も昔どこかの演武会でやったようだから
印可の試験の為にある黒田家だけの技って事はないんじゃないですか
>>707 考えられるのは、その万象先生とやらが凄い天才か、あるいは経歴を捏造しているかの
どちらかだろうな。
135 名前: 秘伝王子 投稿日: 2001/08/17(金) 17:29
『二つの振武舘系統』
振武舘といえば黒田鉄山師範の埼玉振武舘が有名だが、秘伝4号5号によると、もう一つの振武舘系統が伝わっている。
記事によると、民弥流・駒川改心流・四心多久間流・椿小天狗流・小栗流を学び、富山に振武舘を開いた黒田正好師範から、黒田正郡(鉄山師範の曾祖父)系統と高岡義孝系統に分かれたらしい。
高岡義孝系はその後、空道館の清水万象師範から清水矩之師範へと引き継がれている。
技術的な特徴も両系統では異なるようだ。柔らかさを強調する黒田系に対し、高岡系では、「ハァーア」「エイー」といった長く激しい気合を発するなど、幾分派手な感じがする。
高岡系の佐々木師範による「フエの巻」の演武写真が掲載せれているが、黒田鉄山師範のものとはかなり印象が違う。
100年ほどを経て、両系統は別の技術体系になったようだ。
どうしてここまで変わってしまったのだろうか。
おれの推測だが、高岡系が船越義珍師範の高弟でもあった清水万象師範によって松濤館空手の影響を受けたのと、黒田系が武術の天才・正郡師範によってより柔らかいものへとアレンジされたのと、両方が考えられる。
両系統の違いを秘伝で特集してくれないかな。
まっ、お互いのプライドがあるから無理か。
143 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/08/18(土) 01:49
二つの振武舘ですか
確か高岡翁は柔術が免許で剣術は目録であったはずですから
柔術に限っての教授を許された人ではないのでしょうか。それも一代限りの。
皆伝者は流派名を伝えられましたが、免許者はできなかったはず。
皆伝者は黒田泰治師の他はいなかったはずなんですがね。
712 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 17:20:27.38 ID:IGsZnWJx0
>>711 >高岡翁は柔術が免許で剣術は目録であったはずですから
柔術に限っての教授を許された人ではないのでしょうか。それも一代限りの。
その程度の人物がなんで正郡の後見人になってるんだ?
黒田さんか清水のどっちかが嘘をついてるとしか考えられん。
DVDで黒田さんが高岡についてポロッと説明してる場面があるけど
明らかに高岡に畏怖を感じてるような話しぶりだった。
黒田さん高岡に対して何か後ろめたいことあるんじゃねーの?
武術談義を100回読め。泰治師を手玉に取るほどの達人だぞ?>弥平師
「あの祖父を・・・・」という畏怖の念があって当然だろう。
714 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 18:40:39.76 ID:bHpo1Hvo0
振武舘だって元々は数ある町道場の一つで、黒田家は竹内家や飯篠家とは状況が違うんだよ。
後見人になる程の高弟である高岡師が免許皆伝だろうが、その後代々継承されようが何もおかしくないだろ。
まして振武舘を経営してた黒田家は出て行っちゃったんだから。
715 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 19:30:25.18 ID:3iwXIZoM0
正式に免許皆伝を許された人物に対し、年下の後輩を後見人に立てるわけがない。
弥平師がいまわの際に、二人力を合わせて一門を盛りたててくれという意味で
正郡師には「あいつのことは頼んだぞ。」と言い、高岡師には「正郡のことを
助けてやってくれ。」と言ったことが誤解されて伝わったんだと思う。
>>715 >弥平師がいまわの際に
正好師の書き間違いですよね?
行き違いのようなものがある気がしますね
>>712 >その程度の人物がなんで正郡の後見人になってるんだ?
免許と目録って十分な資格だと思うんですが
717 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 20:36:59.27 ID:bhY6QkzlO
>>716 振武館は5流儀あるのに剣の目録と柔術の免許だけじゃ資格ありとは言えんだろww
718 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 20:47:23.65 ID:IGsZnWJx0
どうして黒田家は富山から埼玉に引っ越したの?
>>717 後見人としては十分だと思うんですけどね
弥平師個人だけの問題ではなく門人”達”や関係者が
納得できるかどうかなんですから
720 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/19(水) 22:20:26.96 ID:3iwXIZoM0
>>716 その通り、正好師の書き間違いです。
ご指摘ありがとうございます。
>免許と目録って十分な資格だと思うんですが
この場合、高岡師の腕がどれほど立とうとも後見人というのはおかしいと思います。
普通、後見人とは未成年だったり、腕が未熟な内に流儀を継がなければならなくなった
者に対して立てるもので、正郡師ほどの人に後見人が必要とは思えない。
721 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 04:05:10.21 ID:+CpKlAuo0
>>712 黒田さんが高岡に対してなら、昔雑誌の対談で散々、的外れな理論で
自分の技を解説されてうんざりさせられた挙句、まるで空気が読めない
おっさんで最後には無理やりスキー靴を履かされて、写真まで撮られた事が
あって以来、黒田さんは死ぬほど高岡が嫌いなだけw
当然いまも高岡の事は毛嫌いしてるだろうが、あんな詐欺師に畏怖って
アンタ何じゃそらwww
それは君、高岡違いというやつだよ。反省しなさい。
723 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 09:16:45.82 ID:6Gp1ZytM0
スキー選手は浮き身が出来て当たり前とか、
型が出来るようになってからが本当の修行だとか、
耳の痛い事言ってたな。
ま、初対面の相手に言う事じゃ無いわな。
高岡さんは四心多久間流と改心流だけじゃなく民弥流と小栗流も免許もらってるみたいですよ。
ただ不思議な事に「一隅を照らす」には小天狗流棒術の名前はほとんど出て来ない。
黒田道場で指導されていた武術とか富山藩の武術という文脈では出て来るけど万象先生や空道館の武術の話の中には全然見当たらない。
他の流派は伝書の写真や型の本数や系図まで書いてあるのに。
こちらの系統には小天狗流は伝わらなかったのだろうか。
万象先生の武道暦
吉田流弓術を幼時より父治之氏に師事。
四心多久間四代見日流和。
小栗流死活。
改心流剣術・同小太刀術・同薙刀術・同鉄扇術。
民弥流居合術。
小時より以上の古流武術を、富山藩士黒田弥平正好の高弟高岡弥平義孝先生に師事す。
高岡弥平
十四歳の時富山藩士黒田彌平正好先生に師事し、改心流剣術、民彌流居合術、四心多久間見日流和術、小栗流死活の諸流を学び
これってそもそも高岡弥平が小天狗流をやってなかった、あるいは免許には至らなかったって事なんだろうか。
改心流についても気になる事がある。
「継承武道」では
駒川改心流剣術(剣術・実手術・小太刀術・薙刀術・鉄扇術・鎖鎌術)
という書き方で、
型の名前や本数について書いてある「内容」の所でも剣術・実手術・小太刀術・薙刀術・鉄扇術・鎖鎌術についてしか書いてない。
両刀・三ツ道具はどこにいったんだろう。
大奥中太刀にあたるものも書いて無いな。
『気剣体一致の「極」』の棒術によれば、
「小天狗と言われた人は、どんな動きをしてたのだろうか。その基本の動きが知りたい。ここにその第一歩を勉強しようと思えば柔術でいう無足の法を知らなければならない。
富山時代の高岡弥平のように天井を走ったり、空中で一回転して湯船に飛沫をあげずに飛び込むなどどうでもよいことだ。」
とありますね。やはり黒田さんは、高岡弥平のやっていたことは評価してないようですね。
728 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 12:57:18.17 ID:26wZHxJN0
自分の弟子が甲野さんみたいに余技にしか過ぎないモノに目を奪われないよう戒めた言い方してんじゃないのかな
>>727 手段と目的を履き違えるなって意味だよ。>どうでもよいことだ。
お前らが腕相撲で知ったかぶり論争を繰り広げるのも、黒田先生にとっちゃ
同じように「どうでもよいこと」なんだよ。
730 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 18:29:30.97 ID:oaPd3Rse0
>>727 ご自分の理解・行動できない事を評価しない。だけではないかな。
その「基本」の動きが知りたい
って書いてあるじゃん
732 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 20:33:43.85 ID:oaPd3Rse0
>>731 それは素振りもしなくて剣の達人に成りたい。 と同じようなもの。
動きが理解できれば、近い動きは出来る。 ものですよ。大抵は。
その近い動きは
似て非なるモノなんでしょ
黒田先生的には
734 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 21:04:36.30 ID:oaPd3Rse0
>>733 だから、爺さんに叩きこまれたもの。以上には進歩していない。 ように見える。
735 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 22:49:59.93 ID:xyuB0THf0
また例の上から目線の空手家かよ
文章ですぐわかるよなwいい加減ネットやめて先生見つけろよ
まぁ 無理かw
736 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 23:04:21.12 ID:W/EKEo/8O
富山の空道館に行ってみたい
体験入門とかやってるのかな?
737 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/20(木) 23:35:05.49 ID:xyuB0THf0
空道館の情報があまりにも少ないから、わからんけど
アポ取って、直接、道場行くだけしかないんじゃない?
道場を営利目的としてないなら、体験入門はないかもなー 下手したら募集すらしてないかもな
面接して、仮入門して、何ヶ月か何年か経て、再度面接で、やっと入門って流派もあるからなぁ
就職とさほど変わらんw
738 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 00:06:24.42 ID:3qM4QP+IO
東京駅から富山まで4時間か・・いちど空道館に行って見学してくるか
740 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 07:39:57.91 ID:YOCi5HYT0
>>735 全然違うよ。
あちらさんは、しっかり鉄山マジックで抜きと切り下ろしを遣っていますよ。
私は、大宮武道館の演武会を見に行っていますよ。
742 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 08:06:44.13 ID:YOCi5HYT0
新しいのと見比べたら、手抜きに成っていた。
おまえがそう思うんならそうなんだろうな。
お前の中ではな。
744 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 08:44:51.90 ID:vASkPUEu0
いや俺もそう思った。
>>736、
>>738 >>695にあるとおり、空道館は空手がメインだよ
空手がかなりできるようになって、初めて古流を習える
でも、今のお弟子さんで習えてる人はいないみたいだし
このままじゃ空道館の古流は失伝かな…
746 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 12:33:14.34 ID:3qM4QP+IO
>>745 跡取りの息子とかには教えてんじゃないの
空手って古流柔術や剣術とは相性が悪いと思うけどそこんとことうなんでそう?
747 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 14:36:29.00 ID:y5X60aU90
>>746 相性はどうだろうね。伝統空手で、武器術を上級師範がやると全然駄目ってのがあるかも。
足さばき、体捌きが、もたもた遅れて手先だけで武器を扱う感じが否めない。
基本的な武器自体の重心操作も掴めてないような感じ。
武器術にも本腰入れて研究と稽古してる先生はやっぱり一段階、上にいるかな。
私、自身はダメダメな部類です、やっぱり難しいですね。
小天狗流棒術を素振りから型までしっかりやって、空手にも適応出来たら結構すごい事になりそう。
>>742 >>744 余計な力が無いからそう見えるんでしょう
さらに技量が上がっていると思いますけどね
749 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 17:58:47.94 ID:YOCi5HYT0
>>748 逆ですよ。逆。
身体の力が無く成って、技が雑に成っていますよ。
居合で、低く抜いて斬りつける技が有りますよね。
若い時の大宮武道館では、切っ先が下がって、相手の向う脛に斬りつけている
のが理解できました。
最近の動画では、切っ先が下がらずに、相手の身体の一番遠い所に刀を通して、
相手が切られにこない限り空振りですよ。
>>747 順体という用語は、元は古伝空手からの借用だし、
黒田先生はきちんと、その動きを示してくれるじゃないか。空手はできるが、
武器は駄目などと言う人間は、振武館武術が理解できていない何よりの証拠だ。
751 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/21(金) 20:44:03.89 ID:qfBLqztEO
そういえば
著書では空手家が紹介されていました
754 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 07:20:24.35 ID:GjvMM0cD0
755 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 07:25:38.05 ID:E/B4PjLJ0
>>754 私が聞きたいのはそちらの方では有りません。
技を公開販売した黒田鉄山さんに、です。
>>755 HPには、「上記以外の稽古会および地区で、その他団体もしくは個人にて、当諸流儀の
標榜の有無にかかわらず、類似同様の行為(型稽古および理論)が行われている場合、
それらは当振武舘無認可の故意自発的行為であって、当館とはいっさい関係がございません」と
はっきり書かれている。黒田先生には、お前は道端の石ころと同じなんだ。
第一、居合腰も順体もできず、太刀の重さも操れないヘタレにかまっている時間など
あるはずもないしな。
しかし大宮の演武直接見たってことは、結構な年いったおっさんというかおじいちゃんなんじゃないの。
いい年して技を販売wとかナンセンスなこといって有名な先生に粘着するとは、あきれた爺さんだよなあ。
技は販売してないだろw
型を真似してるだけで
>>753には技なんて一欠けらもないんだからw
技を買ったって言うなら技の一つでも見せろよwww
正しくは型の一部を公開した、だなwww
「往時は形を見せる事が教えたことになりましたが」
富山と埼玉ってどっちが本流なんですか?
それ、聞かなきゃ分からないような事?
>>760 見る眼がなければ一片にすぎないでしょう
一つの型でも色々変化するんですから
改心流の最初に習う「涎賺」は極意の型らしいですよ
この意味がわかりますか
>>763 そういう話は部外者のあなた(振武舘はネット書き込み禁止ですよね?)から聞いても仕方無いし、私も他流だから想像しかできませんよ。
まあうちの流派も最初の一本が極意の太刀に直結してるし、たぶん他流の人が見ても説明しないとどこが極意か、とかわからないかもね。
765 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 12:11:14.88 ID:1NLoD5AeO
>>763 「涎賺」て最初に習う型なんだ!
まあエラく難しいのが一本目にあるんやね。
あんな動きで人斬れんのかいな?って思うわ
766 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 17:01:50.11 ID:E/B4PjLJ0
>>757 息子さんよりは、武術よりだ。と思うよ。
767 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 17:04:00.01 ID:E/B4PjLJ0
>>759 不特定多数に、金で技を渡した。これを売ったというのだよ。
それも、宗家でも無いのに、流派に勝手に。
768 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 17:05:44.08 ID:E/B4PjLJ0
おじいちゃん、どっかで見たなと思ったら前スレで頓珍漢な動画さらしてさんざん突っ込まれてた人なのね。
道理で・・・。
770 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 17:18:17.14 ID:qWyqUlg70
動画をみればわかるがマネしたのは、明らかに振武館のものであって
別系統のものではないよなぁ?
音楽クラシックなんかでもアレンジしたものはちゃんと著作権が存在するし
古いものだからと言って著作権がなくなってる訳ではない
型に著作権などないのかも知れんがマネしたら感謝の言葉だとか
拝借させて頂きましたくらい言え、法律以前にそれが人としての当然の振る舞いだろが
誰が見ても黒田さんの動きをモロパクリしといて見苦しいにも程がある
>>767 >不特定多数に、金で技を渡した。これを売ったというのだよ。
>それも、宗家でも無いのに、流派に勝手に。
お前も振武館武術の安物猿マネ劣化コピーを中国人に端した金で売り払ったよなあ。
お前の猿マネのせいで日本武術が安く見られるのは我慢できない。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 17:54:43.04 ID:E/B4PjLJ0
>>772 おっ、結構面白いのを選んでいるな。 感心、感心。
774 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 18:00:13.64 ID:E/B4PjLJ0
>>770 手順が似てるだけで、抜きつけと切り下ろしが全く別物だよ。
たしか、かなり前のスレで解説してあげた。と思うが。
俺は、黒田さんの「動き」をマネしてると言ってるんですがね
そういうわずかな違いを見つけて的外れな報告をしなくてよろしい
違うといっても、少しだけオリジナリティだしてみましたレベルの話で
動きそのものは誰がみても黒田さんのマネなんだよおめーは
ごちゃごちゃつまんない言い訳してんなよドアホ
>抜きつけと切り下ろしが全く別物だよ。
確かにそうだ。流派や個々の技量や解釈じゃなく、単に黒田先生を真似できない
理解できないヘタレさ、未熟さ、才能の無さ、猿真似の劣化コピーしかできない
言い訳だな。いい年して夢にしがみつく売れない役者の現実逃避でしかない。
見苦しい。お前のドラマなんか誰も知らねーよ。
777 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 18:15:40.04 ID:E/B4PjLJ0
>>775 その論法なら、居合は全てものまねだよね。
まあ、林崎さんから出ているから、同じと言えば同じに成るのかな。
でも、君はすごいな。私には勝手バラバラに見えるものが、同じように見えるんだ。
ギブミー、ヒント。
本当にマネではないとすれば写真か何かで分解動作を見て型を覚え
コイツ個人が工夫を重ね黒田さんと同じ動作を導き出した訳なんだよな。アホくせぇ
節義に欠ける人間に武道なんてやる資格ないよ
779 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 18:30:22.65 ID:E/B4PjLJ0
>>778 またまた、何をおっしゃいますか。
居合を習うかどうかで、その前にこんなバラバラの体系ってなんだ?
と思って、公開の資料で、居合を纏めようとしただけだよ。
あっ、鉄山さんが売りまくり出しまくって板ので、一番多く成っただけだよ。
節義に欠ける ?
とんでもございませんよ。流派の技を私物化している鉄山さんほどでは有りませんよ。
780 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 18:32:33.72 ID:E/B4PjLJ0
しかも、思いついた所で記録に遣っている動きが、うまいわけないでしょう。
781 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/22(土) 18:35:47.35 ID:1NLoD5AeO
>>772 このおじいちゃんは黒田さんの真似をしとるとですか?
僕には平凡な普通の居合いの抜刀にしか見えないのですが・・・
同じ型を演じるにしても、所作やキレが素晴らしいから売れるのであって
オマエみたいな無様なサルマネ見せられてもタダでもいらないって言われるよ
まずこのおじいちゃんも空手の真似も下手くそで比較しようがない。
本人降臨していて自演で褒めてるフシがあるし。
それを奉納演武で披露するとか酷い話で。
気持ちをこめてても、盗んだものを奉納して神様喜ばないだろう。
型を本とかで紹介したら商売だからとかわけわからない擁護も自演臭がぷんぷんする
784 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 00:45:56.41 ID:wAH/8cOb0
まぁ、おじいちゃんっていうか、おっさんだな。
いい大人だから、現実世界では誰も叱ってくれないんでしょ
周りの人も、上辺だけで基本スルーなんじゃない?
ここでしか、注意してもらえないのも悲しいけどな
そのうち、勘違いして道場破りするとか言い出しそうw
785 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 01:40:08.63 ID:ucM/vJt20
>>778 とんでもございませんよ 他流派の技をパクって私物化している
恥知らずのおじいちゃんほどでは有りませんよw
ホント心底恥知らずな奴だね アンタってwww
786 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 01:42:36.43 ID:ucM/vJt20
あ、さっきのは779にな
桧垣先生がブログで呆れてる、、、
788 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 16:08:45.69 ID:BwZ6tqGX0
>>357 俺は素人だが、鉄山先生のとは全然違うように見える。
上手く言えんが、鉄山先生はジャックナイフのように「ビンッ!」って予備動作がなく、動画の彼は「ンにゃッ」って、明らかに抜き打つ動作が最後まで見える。
789 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 17:04:05.77 ID:nD+oqpNg0
>>783 息子さんの抜きは、そこまでトロかったかな。
精進を忘れて、美食に付き合ったのだろうか。
790 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 17:44:15.59 ID:nD+oqpNg0
791 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 18:06:07.81 ID:BwZ6tqGX0
792 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 18:16:21.91 ID:nD+oqpNg0
>>791 なるほど。
あの方は、抜きと切るための加速場所を区別していませんからね。
抜きやすく成る所まで持って行って抜いて、そこからパンチの動作に抜き
加速を合わせれば、トンデモに化けるかも知れませんね。
あっ、最初は刀を飛ばさないように注意が必要だと思いますよ。
真の太刀モドキも黒田先生とは全然違いますね。
動きだしの所で顎をしゃくるような無駄な動きがある。
柄を床に付ける動作の際に左右の手の動きが一致していない(右手が遅れる)。
鞘引きの動作の際手を引いて股を広げてるだけで一文字腰になっていない。
など。
あと切附モドキなど素早い動作をする時に顕著ですが、腰の位置が上下動し過ぎですね。
794 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 19:43:21.98 ID:nD+oqpNg0
>>772 そうだ。思い出した。
下側が、アップ後の確認中にあまりに凄く、もう二度と無いだろうと感じて
自分でGOODを押していたのだった。
795 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 20:06:05.57 ID:nD+oqpNg0
失礼。上だった。
剣術教書には詳しいの載ってますよ。
20ちょいで大宮に道場作ってるし、そのあとに免許貰ってるからきちんと相伝してるんじゃないですかね
あ、来歴についてのレスです
798 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 21:12:18.83 ID:nD+oqpNg0
>>796 そうなの。でも、居合は公開禁止が条件だったのではないでしょうか。
>>798 ほとんどの書籍読んだはずだけどそんな事書いてないな
黒田先生が泰治先生ご存命の頃に京都で演武もしてるし、その時泰治先生は「鉄は、やってくるよ…」と語られたそうなのでそれは無いかと。
あ、泰治先生の話?にしても聞いたこと無いですね。二十五歳でたみやりゅう(変換できない)の免許貰ってるし、その後期間空いて演武もされてますね。
大天狗流極意之巻まで貰っていてそれは無いというか、不自然だと思うなあ。何かそういう話でもあったんでしょうか。
801 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 21:34:52.28 ID:nD+oqpNg0
>>799 たしか、黒田さんの所は、武家の武術家の家系とのことでしたよね ?
803 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 21:46:37.32 ID:nD+oqpNg0
>>802 でしたよね。
でも演武を見た他流の高位の方はそのように見るでしょうね。
>>803 さあ…そのように、が何を指してるかよく判りません。記述を示してるだけですので。
ここからは推測に過ぎませんが、正義氏が富山に残っていたが剣を捨てたため、大宮に道場を開いていた泰治先生の系統が残ったようにも見えます。
富山はどうなんでしょう、それで辞めるという話でもなく、自主的に継続したと言うことなのでしょうか。それはそれで当時としてはありだったのかもしれませんね。他になかったというか、今ほど交通の便がなかったでしょうし。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 22:01:40.97 ID:nD+oqpNg0
>>804 そのようには、
>>798 です。
理由は書きたくないです。気になるなら高位の方に酒が廻ってから聞いてください。
公開禁止なんて話は聞いた事無い
見込みのある選ばれた者にしか教授されなかったってのを勘違いしてるんじゃないの
あるいは中山博道師に奥の方の技を見せるなと言われた話とか
>>805 そういう見方もあるのですね。理由が想像し難いのですが、縁があればそういうお話もいつかどこかで聞くのでしょう。ではでは。
しつこく黒田先生を中傷してるのはあのおじいちゃんだったのか
>居合が公開禁止
全く聞いたことない
>理由が想像し難い
意図を読み取れない
一体なんなのか
810 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/23(日) 23:39:22.31 ID:wAH/8cOb0
富山から埼玉来たのって、時代からして経済的な理由?
東京に出て来て、数年して埼玉で家と道場を構えたとかじゃないのかな?
武術を捨てた、剣を捨てたって話はありないと思う。家伝なのに捨てるわけないでしょ。アホか
捨てたってのは黒田先生がそう言ってるんだよ
富山の方の人達の話だと正義師個人がではなく黒田家が家業を捨てたって事になってるようだけど
実際は今も続いてるんだからこの点に関しては間違いだね
>>810 兄貴は家業を継がず、弟の泰治師が継いだって意味だろ。>剣を捨てた
どいつもこいつもバカばっかだなあ。順体の意味すらも知らないし、
一体何を読んでいるんだか。
第一、系譜や流派がそれほど重要か?黒田先生が古の剣の精髄を現代に
伝えてくれるんだからそれでいいじゃないかよ。
これほどの達人と同世代に生きていられる幸せが分からないか。
お前ら無能なバカには理解できないのか。
みんなおじいちゃんに惑わされててワロタw
黒田先生はなんでパリでは演武するのに日本ではしないんですか?
真似して勝手に演舞したり富山の連中に許可を取れとか言い出すアホがいるからじゃないかな
816 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/24(月) 20:37:48.20 ID:NI6/HHb40
欧米でお披露目するのはステータスだからだろ。
俺こそ日本の伝統を背負う者だと胸張れるからな。
国内で富山系を腐したり、一刀流や中山を下げたりしなくても憧れの立場に立てる訳よ。
もちろんその為に他の日本人になんか教えないぜ。
養分にしてもな。
フランスの特殊部隊の隊員も習いに来てるのはビックリした
818 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/24(月) 22:32:44.27 ID:NI6/HHb40
軍警察関係の人が習いに来るのを箔付けに利用する人たちは、
空手や柔道が様々な部隊に取り入れられているのをどう捉えているのかな。
フランスの傭兵部隊で韓国人隊員が忍術を他の外国人にプライベートで教えてた話をなんかで読んだな
まだネットが発達する前の時だったから韓国人が忍術?って不思議に思った記憶がある
テキサス稽古会があるけど
あのぶっとい腕のお弟子さん
繊細な遊び出来るのかな
>>820 新作の遊び稽古のDVDに出てたよ。鉄山先生の技受けてちゃんと崩しが腰に到達してることを理解して「ワカリマス、ワカリマス」って言いながら一緒に稽古してたな
ただ日本のお弟子さんと比べてだいぶ踏ん張って居着く態勢にあって、剣の働きのある崩しを先に回避するような方向の速い体の働きはまだ身についてないみたいだった
822 :
820:2014/03/25(火) 00:34:11.27 ID:Gw2cSbkh0
DVDで確認できるんですか
詳細ありがとうございます
823 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 00:53:03.07 ID:+6iY1fxP0
どうでもいいことだがオッサンって人の動画を見て思った。この人なんか人に非難されることしてる?
単に自宅の敷地内で居合練習用の模擬刀を振り回してその動画上げてるだけでしょ。別に黒田さんの居合をやってると言ってるわけでもないだろうし。
叱られるも何も。日常生活してて武道経験者って少ないし。いても中高の部活で剣道柔道をやってました二段ってくらいだろうね。
素人八割の日常生活でたまたま趣味でやってる模擬刀の抜き差しが若干早い。普通に趣味の類じゃね?
824 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 00:58:34.33 ID:+6iY1fxP0
動画上げてるのも別にそれを非難されるような筋合いはないだろう。youtubeなんかはよく素人のカラオケ動画など上がってるけど。
それをそこまで悪しざまに落とす奴もそう多くはいない。動画で技や動きに弱点があるだけでそこまでひどく言われてるのは武道板しか知らない。
動画上げるだけならいいんだけどなw
過去レスぐらい読もうぜw
>>823 稽古は自由だし動画アップも好きにすればいいさ
でもわざわざ自分でこのスレに動画紹介して
黒田鉄山先生のモノマネ講座とか誰も求めていない事を書き連ねるのにうんざりしている
827 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 01:12:18.55 ID:+6iY1fxP0
なるほど。物まね講座のほうでほかの人間の怒りをかってたのか。
828 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 01:21:53.77 ID:hYZIp/jt0
>>823 勝手に振武舘の型を[神社]で[奉納][演武]。よくわからん言い訳で非難の嵐。
リアル現実世界でも注意喚起あり(おれの通ってる道場だけかな?)
噂話はまじで神速でござる
数年前からつべで見てて、オッサンは研究熱心だし、おれも頑張ろーって思ってたけど
今回の件で、良心というか忠誠というか、、、武術で、型や技をする以前の問題だよなって話。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 08:12:53.25 ID:i7HWcpT/0
>>826 わざわざ言っているのは、カーテンコールかな。
。。。。。。。。。何か残っていたかな。
あっ、そうそう。鉄山さんの立ち技で、下から垂直に切り上げる技が有ったよね。
甲野さんもできなかったやつ。。。。あれのネタなど。
普通に考えると垂直には切り上げられずに、斜めに成る。
ではどうしているか ? 右から左に行くベクトルを加えれば良い。
最大限加えてみたのががこれ↓。
http://youtu.be/Td0hU3pjyLM あと、鉄山さんは昔より斜め成分が出ているようですね。
モノマネ講座の人と沙なんとなって奉納演武の人は別人でしょ。
>>823 そんなの糞動画に対する2ちゃんねるの正しい反応だろ。
ほっとくと勘違いしてさらに付け上がるぞ。ってもう遅いか。
832 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 21:56:04.23 ID:i7HWcpT/0
パワーポイントを使って仕事をした事が有るかな ?
有れば、著作権の無い・ソレらしい絵が必要に成るし、売っているよね。
つまり、黒田さんの所の武術もそれと同じな訳。
ここの人達の中の複数が、型を神秘化して崇拝して他を侮辱していたので、
カラオケのように「それなりに見える講座」をしてあげたのですよ。
>>829の解説もしましょうか ? もちろん合っている保証はできませんがね。
833 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/25(火) 22:12:52.54 ID:WNwiKch20
>>829 あ…あんた、正気かね?
これほどまでにショボイ「剣舞もどき」を人前でさらすなんて…
道端で野糞たれてる動画を自分で公開してる様なもんだよ、これって
相手にするなって
>>810 泰冶師のお兄さんの正義師は、現代ではもう剣で生きていくことはできないって剣を捨てたのは本当みたいだよ
で、弟の泰冶師が免許皆伝の印可を受けて振武舘黒田道場を継いだと。埼玉に道場を移したのは、
お兄さんが剣を捨てて自分があとを継ぐ以前に知人の招聘を受けて20歳過ぎに既に大宮に道場を構えてたからだよ。
これは推測だけど、元々自分は弟で宗家になるはずの人間ではなかったっていうのもあって、
富山で道場を継ぐのは気が引けたんじゃないかな。東北各地の分教場を回って指導したりして、
正郡師が泰冶師の最後の仕上げの稽古をしたいのに泰冶師が富山に全然寄り付かなかったから、
仕方なく足留めの法をかけて無理やり家に戻って来させたってぐらいだし。
>>835 武術談義で黒田先生は、父親の非情すぎる稽古に耐えられなくなり剣を捨てたのかも、と
推測しているがな。>正義師
なんでお前らは、そう馬鹿ばっかなんだ?一人よがりな解釈で迷走しまくり、挙句に関係者を
インチキ呼ばわりか。黒田先生が読んだら鼻で笑うぞ?
まず武術談義を100回読んでから黒田一族を語れや。
837 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/26(水) 20:17:53.91 ID:skL8oKT40
838 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/26(水) 20:20:21.11 ID:skL8oKT40
>>836 途中であがった。メンゴ。
それではお聞きしますが。
鉄山さんは居合の時、幼児用の帯で演武していますが、
武家の公開演武の作法としていつ許されたのですかね。
839 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/26(水) 20:59:43.93 ID:7bVpGBQI0
>>838 バカはっけんw
>武家の公開演武の作法
ってw 何ソレwww ねえねえw おしえてw
>>794-795 の自分でGOODを付けてしまったのは。
三本とも、切り下ろしの刃音が非常に小さい事です。
コンスタントに出来れば、師範級ですからね。もう無いでしょう。
841 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/26(水) 21:07:18.21 ID:skL8oKT40
>>398 黒田家の場合は、殿様などに上覧する時ですよ。
家臣の宗家なら、ときどきは上覧を要求されますよ。
そこに、幼児用の帯。。。。。
今で言えば、モーニングの時にジャージーで出るみたいなもの。
どのようにしてソレが許されたかの、逸話が残っているいないと可笑しいですよ。
おっ
>>839 宛だ。 プリーズ ティーチ ミー。
>>841 誤>どのようにしてソレが許されたかの、逸話が残っているいないと可笑しいですよ。
正 どのようにしてソレが許されたかの、逸話が残っていないと可笑しいですよ。
チョット汚したかな。ついでに。
>>829 を。
正面から、左手の握りが緩いのが判りますよね。
次に、左足前に抜き付け、左手の指を閉めて右上に跳ね上げています。
刀のソリであのように成ります。
>>836 『消える動きを求めて 鉄山パリ合宿記』(合気ニュース刊)257頁
(手拭十手の試練で正郡師の突きで正義師が頬を切られた後、)
正郡師にしてみればよほど情けなかったのでしょう。でも、正義師にすればこの時何という親だと思ったそうです……。
そして、けっしてこればかりが原因ではないにしても、正義師は結果的に剣を捨てました。これからの世の中、
剣では生きていけないと。そこで、こんどはそのおはちが祖父にまわってきたのです。……
俺だけは分かってるみたいな人もちょっと痛いけど、どうにかしてでも揚げ足取りしたいクズよりかははるかにましか
どこだっけか伝統的に鞘木刀で演武する流派もあったけど、あれもおかしいってことになるよな。
黒田家はそのよくわからん「武家の公開演武の作法」に反して家名を落とすどころか、殿様に絶賛されて「振武舘」の号を賜ったり、
公家様からもお褒めの言葉を賜ったり、まあ要するにそういうだ。
>>829みたいな体操ではどこの誰であろうと褒めてすらくれないと思うがな。
846 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/26(水) 23:35:47.42 ID:hJAjzvCW0
黒田さんは帯の形状や締め方とかは特にこだわらないって言ってた気がする
顔が悪いやつは性格も悪いってのは本当だな〜。
848 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 07:45:47.69 ID:QmO1mSWR0
>>847 君はひどい顔なのかな。
>>846 稽古場と奉納演武場とかは違って当たり前ではないかな。
>>845 技なら町井さんのほうが上。
鉄山さんは、殺陣の振り方になっているのだよ。
抜くとすぐに柄頭を腹のまえに持って来るし、切り下ろしは
柄頭を身体に添わせてしかも切っ先が大幅に遅れている。
つまりさ、運動面の面積を少なくしているから速いのは当たり前。
スケート選手でもスピンの後半は手を畳み込むでしょう。同じ理屈。
849 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 07:51:38.74 ID:QmO1mSWR0
>>844-845 鉄山さんまでのどこかで、居合は公開禁止に成った。と考えるのが自然。
多分鉄山さんが途中までで教わらなかった。のではないかな。
そうだ名案かも。
剣舞 黒田流 宗家 にすれば全てがうまく収まる。
甲野さんが古武術研究家に成ったように。
だいぶ二人で研究されたようですから、ソレがよろしいかと。
香ばしいなw
いい年こいてよくそんな恥ずかしい書き込みができるな〜。
年をとってもこういうおっさんだけには成りたくないねえ。
852 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 09:30:57.79 ID:QmO1mSWR0
いえいえ、トックに。 飛び越えていますよ。
かわいそうなレベルまで。
854 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 10:14:31.49 ID:pH+KbzK10
居合の写真見比べると泰治爺さんの方が黒田さんより遥かに上だね
黒田さんはもう一生爺さんには追いつけないだろ
>>854 あくまで鉄山師は現代人だからな。侍として父親に幼児から厳しいけいこを付けられていた泰冶師と構えの厳しさが違って当然。
追いつけなかろうと、それでも鉄山師は年を追うて柔らかさや精緻さを増しているのは事実だし、それで十分すごいと思うよ
黒田鉄山師の言ってることやってることを認めると自分たちのやってること全てが否定されかねないから、
意地でも難癖つけて否定したくなるのも分からんではないがな。あとは自分だけは出来ていると思い込みたい。
昔でさえ出来る人が限られてたものを、現代人が我流の工夫や思い込みなんかで習得できると勘違いしてるあたりが、
日本の武術について甘く考え過ぎなんだな。↑でいい年して我儘こねてる人は部屋で一人我流の自己満足に浸っていないで、
早くいい師を見つけて、正しい武道の修行に励むのがいいと思うよ
>>854 黒田先生は武術的身体においては、すでに祖父を超えたと明言していたがな。
嬉しくて悲しい複雑な気持ちだったと。
唯一勝てないのは、気合で幻を見させる事くらいか。
>>857 月刊秘伝の鉄山に訊けで「もう祖父を追いかけるということはしなくなった」みたいな記事は割と最近読んだ記憶があるんだけど、
祖父を超えたとか、そこまで明言していたっけ?俺の見る目が無いのかもしれないけど、
泰冶師の居合の構えとかを見ると、まだ鉄山師よりも厳しい構えをしていると思えてしまうんだが。
鉄山に訊けでは「どう見ても祖父の動きが固く見えるようになってきた」と言ってたな。
泰治師への敬愛が、逆に自身を縛りつけていた事に気づいたと。
守破離とか極意は眉毛にありとか、結局はそういう事なんだろう。レベルの違いはあれ、
誰でも経験することだ。
>>859 「眉毛(まゆげ)」じゃなくて「睫毛(まつげ)」じゃないの?
「極意とは 己が睫毛(まつげ)のごとくにて 近くあれども見えざりにけり」
北辰一刀流開祖・千葉周作に次の言葉。
(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
>>859 そんなことも仰ってたのか。ただ、先月号か先々月号で自分はいまだに柔術が苦手だと言った後に、
祖父が脳溢血で倒れた時に手前にあった窓に突っ込むところを30センチほどの幅で前周り受け身をとって大事にならずに済んだ話が思い出されます、
みたいなことも書いてたから、必ずしも自分は祖父を超えたからもう祖父を意識してないってことはないように思えるけどな。
免許とかそういう段階を超えてしまった人の技量の上下がどう量られるかはよっぽどの技量と見る目が無いとわからないんだな
863 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 21:23:35.15 ID:texwJjGP0
>>859 これだけは、外野から、あーだこーだ言える立場にないよなぁ
爺ちゃんと一緒に暮らして、一緒に稽古して、同じ時間、空間を過ごしてたんだもんなぁ
鉄山先生には、長生きして下さいとしか言えない
技を売ったの何だのって言われるかもしれないけど、経済的に余裕あって専念出来る時間ってやっぱり大事だよなぁ
秘伝企画でもいいから、月1000〜3000円ぐらい翻訳付きで、週1、2回のビデオ講座追加更新で
オンライン道場やれば、海外でもファンが多いから結構有料会員増やして、経済的に余裕持って
息子さんも将来、ずっと武術に専念して欲しいな
オンライン有料レッスンって、儲かってる業界は、月3000円ぐらいで8万人ぐらい有料ユーザーいるからねー
主要言語は英語オンリーだけどね。
日本ならではの嫌儲主義って害悪でしかないよね
ただここで技売ったとかほざいているのは、ただ自分が黒田先生の知名度に乗って
売名金儲けしたいだけなのが丸わかりだけど
貶めて自分の行為を正当化したいだけ
モノマネのハゲは馬鹿だけど
秘すれば華と言われるように本当に良いものはごく少数の為にあるものだからね
広めればその分本質は失われていって本当には伝わらないよ
祖父を超えたってことは、黒田先生に剣で比肩できる人間はここ数十年はいないのか。
江戸時代に生まれてれば、剣豪として名を残しただろうに生まれる時代を間違えたな。
867 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/27(木) 23:53:43.81 ID:texwJjGP0
>>865 もちろん本質はビデオじゃ伝わらないし、師匠と少数の弟子が一緒に同じ空間で、地肌で触れ合って稽古に励み
尚かつ、学習研究時間と金銭面にかなり余裕がない色々と廃れると思ってさ。
今の時代、武術にパトロンなんていないし。。。
鉄山先生も有名になりつつ、孤独で厳しい稽古を日々、淡々とやって来て、今の状態があるんだと思うんだよね
だから、ひと儲けしたら、不動産投資なりに回して、永続的に今の振武舘の質を維持して守って欲しいと思って、
書いただけだよ。外野からは何とでも言えるけど、超える人がもう出てこないかもしれない程の日本の宝だしさ。
気を悪くさせたらゴメンよ。あなたの意見には全面的に賛成だよ。
最近鉄山不足でかなわん。もっと映像やら写真やらでいろんな動きを見たいんだけどな。
特に薙刀とか両刀とかもろもろの武器術に、奧伝や極意の動きとか、巷では絶対に見れないものだから是非とも穴が開くほどたくさん見てみたい
あとは中山博道師の居合の映像が公開されてるみたいに、泰冶師の演武も公開してくれないかなー
叶わぬ願いだろうけど…
そういえば来月の月刊秘伝の付録DVDに蔵出しの高速度撮影映像とかが付くみたいだけど、
黒田鉄山師の映像も収録されないのかな。月刊秘伝で連続写真はよく載ってるけど、実際の映像で見るのとは全然印象も変わってくるからな
剣道雑誌とかはよく付録DVDがついてるけど、月刊秘伝も黒田師範とかの映像を収録して(もちろん許可とって鉄山師にお金も払って)
定期的に付けるようにしたら売り上げとかも大分変わってくると思うんだけどな
現状、書店で鉄山に訊けだけ立ち読みすればいいやって人も多そうだしなw
870 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/28(金) 01:16:36.42 ID:GYpjNFzd0
>>868 鉄山不足、穴が開くほどたくさん見たいってwまるで深夜のエロビデオの更新待ちw
今、本当に欲しい刊号だけ以外は秘伝は立ち読みぐらいだしなぁ
秘伝に付録dvd付けるなら「黒田鉄山デアゴスティーニ」の方が収益上がりそう。
解説本とdvdと等身大フィギアパーツを一緒にして、居合い編 剣術編 柔術編 それぞれ3年ぐらいで完成するみたいな
等身大鉄山はまじで欲しいなぁ 構え一つとっても全然映像とリアリティが違うだろうな
たぶん、柔 剣 居合いだけでも10年以上、刊行続けられそうw
つい最近新しいDVDが出たばっかりじゃないか。居合の免許手合も見せたし。
奥伝・極意の型と言えば。
先生が演武で時々やる座った相手の後ろから近づいて投げる技、「忍び捕り」という型の一種らしいのだが
武技略伝や諸芸雑誌を見るとかなり奥の方の型だな。
居捕・立合・八方搦の次の刀之巻の八本目。
こんなに奥の方の型だとは思わなかった。先生の見せるもの見せないものの基準が分からない・・・。
現在の振武舘の体系ではまた違った位置付けなのかも知れないが。
873 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/28(金) 07:26:21.86 ID:SDHAIn4S0
>>868 薙刀はかなりユニーク。
甲野さんがこれを見て「井桁」とか言い出した。と推測出来る動き。
>>870 創刊号は黒田鉄山・高波の構えの頭・腕パーツ付きで特別価格680円!みたいな感じか?w
書籍ももう新しいのは書いて出さないのかな〜
>>871 貪欲だからもっと見たいと思ってしまうんだよ。黒田泰冶師に演武会ごとに「今年はぜひとも別の手合いを」とお願いしていた中山博道師と同じような気持かな。
>>872 パリ演武で息子さんといっしょにやっていた型かな?詳しい手順は分からないけど、
正座の相手の後ろから近づいて、両脇に両手をかけて相手を浮かして、手首?取ってコロンとひっくりかえすやつ。
>>875 それです
合気ニュースの連載で解説してました
薙刀そんなに変わってるかなあ
おれには棒術と全く同じに見えたけどな。軽く短い物を重く長く使う方が難しい。
しかも誰が使っても斬れる刀とは違う、ただの棒を刀以上の武器として使う方が
遥かに難しいから、ならばまず、棒術の基本をしっかり学ぼうと思った。
もっとも振武館の正中線を養うんだから、激ムズで当たり前なんだけどな。
確かに、棒術は変り過ぎてます
880 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/29(土) 20:39:19.02 ID:LHxH470P0
振武館の棒術って、棒で刀刃を受けないことが基本なんでしょ?
棒の運びを規矩とした体さばきだけでさばいて、剣を受けずに相手を
打ち据えるって感じで。 確かに通常の棒術とは大分異なるよね。
今月の秘伝にも、居合の型「飛燕」の分解写真が載ってたけど、
縦抜きに変化して、前に進みながら背後を斬る。
これも普通によく見かける、前後斬りや四方斬りとは基本概念から
してだいぶ違うなあ。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/29(土) 21:54:01.61 ID:A4h/vBp4i
鉄山さんもよくあそこまで到達したと尊敬するが泰治さんは人柄が素晴らしいよなぁ。
人間歳とってくると技量よりも結局そういうことに魅力を感じてくるんだよね・・
でも人間もろとも銃身も切るとか、やっぱり難しいよ。なかなかできないよ。
その話に絶対不可能と言う人が大半で驚くんだが、銃身だけなら鉄山さんは勿論、相当ウマい人なら斬ると思うよ。
実際に銃を扱っている人はわかると思うが、銃身って慎重に扱わないといけないほど柔らかいものだからね。
>>876 あれはそんなに奥の方の型なんだ。教えてくれてありがとう。
>>880 飛燕を含む付伝六本は無足や浮身ができないと形にもならないって武術談義に書かれていたけど、なるほどその通りの難易度の型だよなw
普通に真似したら、右で抜いた太刀がぐるっと腰を回って左腰からうしろを突いて…って、これでは「柄に手をかけた時には突いている」一調子になんてなるわけないし。
しかも左足一歩出るわけだから、体もねじれて余計に間が遅くなるし。あと何気に後太刀の時の体の転換も異常に難しい動きをしてる。
こういう複雑すぎる身体操作をさらさら舞うかの如く一調子に動けるからこその免許なんだなと実感させられたな。
というわけで黒田先生、次回のDVDには奥の方の居合の型の収録を是非とも宜しくお願いします。
裏の一文字や付伝六本などの舞の如き身体操作をもっと見たいのです!
昔の秘伝を読み返してたら泰治先生考案の型の稽古をする大学時代の鉄山先生の写真があった
大学に入ってから家伝武術の稽古に戻って在学中に免許手合いまで教わってたんだな
家伝の稽古に戻った時点で幼少時に学んだ事は殆ど忘れていたというような事も言ってたから泰治先生が亡くなるまでに全伝受け継ぐ事が出来たのだろうかと考えたりもしたが
大学生の内にそこまで稽古が進んでたのなら時間切れの心配は無いか
黒田先生が自分で言っているように一通りの型は教わったんだろう
885 :
名無しさん@一本勝ち:2014/03/30(日) 19:29:38.49 ID:x7fA6wXK0
泰治師を超えたということは、直径20cmある柿の木を居合で切り倒せるということになるな。
若かりし泰治師が斬って喜んでいたら、父の正郡師が「そんなモン出来んでどうする」って言った逸話を自分で話してたんだから。
鉄山先生には是非試して、秘伝誌で公開してほしい。
886 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/01(火) 22:07:10.15 ID:A7Dr2qb70
その逸話って、確か「斬れるものなら斬ってみよ」とか泰治氏が言われて、
じゃあって本当に柿の木斬ったら、とたんに怒られた話じゃなかったっけ?
「何というもったいない事をするのだ! まだ実がなるやつだというのに!」
って言われたとか。
でも、実際に柿の木の枝払いをした事のある人なら理解できるかも知れないけど、
あれって、わりと柔らかく斜めに裂ける木質だから、確かに卓越した技量の持ち主
ならばあるいはやってのけるかもって気はする。
家のじいちゃんスゴかったんだぜ、という身内の話しか無いのがなぁ。
何か外部の文献に逸話が残って無いものか。
合気会と揉めた時の話をどこかの合気道の先生のブログで読んだな
889 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/02(水) 03:38:21.63 ID:WIXdphth0
見ず知らずの赤の他人に求めたりせず、いっそオレスゴいんだぜ的な逸話を
自分自身で築くがよかろう
890 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/02(水) 08:37:38.30 ID:02RO2h870
鉄砲ごと相手を一刀両断なんて逸話に匹敵する達人は、同時代では植芝盛平くらいだろ。
その植芝翁が対戦を躱した國井善弥が、泰治氏との試合から逃げ出したくらいだから、
よほどの達人なんだろう。だが、こう言う尤もらしい武術界の噂はどうでもいい。
長野峻也にでも語らせておけばいい。
それはそれでボロクソ言われるんだろうな
仰向けになって、大相撲の力士に五、六人がかりで抑えさせ難なく起き上がったとか
いったい、どういう流れでそんなことを試す事になったんだ
まず、力士が五、六人もいるって状況がレアケースすぎだろう
>>892 「武術談義」にはこう書いてある。
以下引用ー
「戦時中か、戦後復興期かに、一時ある相撲部屋が大宮に来ていた時の話です。
警察署長さんが「これなら先生でも逃げられないでしょう」と、警察道場で、
祖父が大の字に寝た上を両腕と腹と両足に一人ずつ五人の力士に押さえさせ
「さあ、起きられたら、起きてみろ」となったそうです。
それを祖父は「これでいいのかい」といって、
コロッコロッと力士をひっくり返して立ってしまったところ、署長さんが
「先生を捕らえるには鉄砲でなくっちゃ駄目だ(笑)」といっていたそうです。
ー引用終わり。
武術的身体では祖父を超えたということは、黒田先生も同じことが出来るんだ。
895 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/02(水) 18:35:29.53 ID:HuIPpuV/0
話が大袈裟なじいちゃんだったんじゃないの
>>893 おお、わざわざ引用サンクスw
警察の道場に態々力士が爺さん一人抑えるとかそんなマネをする為に
出向いていったのか
自己申告だろうから、やっぱり話半分に聞かないとね
おいらの爺さんだって熊と相撲とって勝ったとか言ってたし。
「遊び」で似たようなことしてるじゃない
力士5,6人に押さえさせて軽々立ち上がるってのは、起倒流でも全く同じ逸話がある。
武術家のエピソードとしては割と良く見られる物なんじゃ無いだろうか。
よく見る逸話だな。昔の柔道家の逸話にも同じのがあるよ。学生数人に抑えさせて抜け出るって。
901 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/02(水) 22:56:15.04 ID:dIrUm1uqO
おまいら、今月の月刊秘伝には黒田鉄山師と岡本正剛師の蔵出し高速度撮影映像のDVDが付くそうだぞ、やったな!
秘伝なんてムーと変わらん程度のオカルト誌だろう
瞑想で絵を描くオッサンだとか円月殺法のやりかただとか
学術的価値が微塵もない
終了
905 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/04(金) 21:59:27.11 ID:FIFNS/gl0
BABの営業さんには頭の下がる思いです。
遊び稽古のDVD出す前にわざわざスレ立てて盛り上げたり、
黒田さんの指導を小出しにしてもパシリ引込めとどやされたり、
度々秘伝の告知をしても良いレスが返ってこなかったりで大変だとは思いますが、
頑張ってください。
喰ってくって大変だよね。
906 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/04(金) 22:23:27.52 ID:dyBE1awG0
柿の木は折れやすいぞ。棒で叩いても折れることがある。
昔から柿の木に登ると馬鹿になるぞと言うのは木が折れて転落して頭を打つから。
樫や朴の木を切ったなら凄いが。
名人の逸話も鵜呑みにせず考証する必要アリ。
単に黒田鉄山師のファンの一人として情報書いただけなのに幼稚な反応だな。
それに叩く割にはちゃんと雑誌読んで情報も得てるしまったくかわいいやつらだw
遊び稽古の映像はもう販売したからなんの映像だろうか。
何月か前の特集にあった「切附」の映像とかかな。まあなんにせよいい資料になるから嬉しい限りではあるんだが。
蔵出し映像らしいのでずいぶん前のモノかと思ったけど
黒田先生は最新の映像を見てもらいたいんじゃないかな
と思うんで、ある程度最近かな
やっぱり居合なのかな
910 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 12:47:59.96 ID:68KdOqYO0
>>906 その折れやすい柿の木で直径20センチだからこそ、話に現実味があって
なお凄さも伝わる逸話なんじゃないの?
逆に樫の木や朴の木を切ったというなら、ハッタリ度満点過ぎてむしろ信用できんわw
911 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 15:21:03.33 ID:N6Towy7JO
まあいくら強くても数人に離れた場所から
石を投げられたらやられるけどな。
武田惣角も若い頃それでストリートファイトで
負けた。
剣豪将軍の足利義輝も
十数人を刀を換えて斬ったが、
最後は槍で数人に刺されて死んだ。
鉄山の爺さんも数人に
石を投げられるか槍で
襲われたら殺されてる。
まあ、泰冶師は匕首持ったヤクザ十数人に襲われて傷一つ追わず退散させてるし、
小銃を持った数人の盗賊を発砲されることなく切り伏せて撃退してるんだけどな。
実戦武道厨()は基本的に古伝武術の世界を甘く見過ぎだわw
こういう手合いは二言目に、その点塩田剛三は違ってた塩田こそが最強だーとか植芝の方がすごいーとか言い出すか、
1キロ先からライフルで狙われたらミサイル打ち込んだらどんな武術家でもお陀仏だとかわけわからんこと言い出すから困ったちゃんだ。
914 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 18:17:48.90 ID:u8ywOJ4D0
>>912 複数の信頼できる証言や資料で確認されてるような話?
915 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 20:05:46.86 ID:1dZL45Ek0
>直径20cmある柿の木を居合で切り倒せるということになるな。
斧を買って山に木を切りに行けば、誇張されたとわかる。
20cmは盛りすぎたな。
円周20cmなら、てっちゃんも楽にできるだろうけど。
正確に測定していないってところがみそ。
あと、各種デモは、相手の遠慮もあるということを忘れては
いけない。相撲取り相手に用意ドンの勝負で勝ったのなら納得
できるけどね。
武術家は用意ドンの戦いはしないというところがみそ。
佐川系も同じ。
雑誌のあの木刀の振りみてすごいと思う?
てっちゃんの抜きや振りの技術は超一流。でも、戦いはそれだけじゃない。
戦いの経験があまりないゆえの致命的な部分も持っている。
今の時代、素手で戦うこと、銃の撃ち合いがあっても、刀と刀で戦うこ
とはないから、それでいいけど。
916 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 20:14:50.25 ID:1dZL45Ek0
>雑誌のあの木刀の振りみてすごいと思う?
Sのほうね。
>>915 横からスマン。
「武術談義」によれば、泰治爺さんが斬った柿の木の直径は20pじゃないね。
「直径約一尺半(45p)」って書いてあるよ。
二十歳前のころ、斜刀で抜き打ちに斬り上げたって。
鉄山さんが、居合の稽古に来ていた人が、真剣を購入して、
サクッと斬り込む感触だけでも楽しみたくて、直径12、13pの柿の木にゆっくり抜き付けたら、スッパりと斬れてしまった事を
泰治爺さんに報告にいった時に、聞かされた話だとか。
918 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 20:57:32.66 ID:u8ywOJ4D0
やっぱじいちゃんに問題があったようにしか思えん。
919 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 20:57:44.63 ID:/+j4K9iI0
ていうか誰も突っ込んでないけど20cmの斬ったの泰治師の弟子じゃないっけ。
920 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:07:10.04 ID:1dZL45Ek0
きこりが怒って挑戦に来るぞ(w
921 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:16:14.16 ID:N6Towy7JO
>>912あのさそれは相手が本気で倒す戦略をとってないからだよ。
足利義輝や武田惣角を倒した連中は
本気で倒す戦略を実行してる。
匕首じゃなくて離れた
場所から石を投げてる。
槍で数人で一斉に刺してる。
小銃の兵隊達も離れた
場所から一斉に撃てば
泰治は即死してる。
922 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:32:16.51 ID:IVxU5l9u0
918が核心突いたな。
ほら言った通り。極論、ヤル気でミサイル打ち込めば宮本武蔵であろうと柳生石舟斎であろうとそりゃイチコロだわなw
924 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:38:36.31 ID:9+t6+rF4O
>>921 勝てるだけじゃ段も免許も貰えないし
世間から尊敬されることもありません。
鉄山氏自身、他人に信じてもらおうなんて毛頭思っていない、自分自身が今やっている型稽古の延長にそんな厳しい侍の世界が存在していると信じているからそれでいいんだって
明言していたように、信じられない信じたくないと思うんならそれでいいんじゃないか。実際、ここにいる人間の大半が刃物持った暴漢に襲われたら何もできないまま刺し殺される素人武道家なんだろうし、
俺らみたいなあまーい現代世界で生きてる人間に昔の侍の世界のことなんて理解できるわけがないってさ
926 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:46:35.59 ID:IVxU5l9u0
じいさんの盛った話で悦に入ってる奴より現実的だろ?
型稽古ですら真剣で稽古して「足の引きが甘かった」って言って、師匠に膝を斬り割られたりしてるのに、
現代人の「想定」が聞いてあきれるな。ロクに稽古もしてないのに真似してデキるデキないなんて言って、
持論をこねこねして悦に入ってる人の話よりかは、厳しいけいこをしてきた昔の侍が盛った話を聞いてる方がよほどためになるが。
928 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/05(土) 21:57:29.54 ID:IVxU5l9u0
ちなみにな、昔の伝書じゃ
「多勢に無勢はどうしようもないから諦めろ。
しかし必ず一人は道連れにしろ、それで武士の面目が立つ。」
って書いてあったぞ。
それで家が続くかどうかもかわってきたんだろう。
昔の武士はリアリストだったんだな。
相手がビビるだろーと、右翼とか同和っぽい組織の名前を出そうとするが、
言葉につまり、ヒッシに名前を出して、さも知人のようにふるまうも
なかなか名前や組織が出ずに空白の時間、え゛〜と間を潰すコジ。ID:qdDS6/ET0
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(::::::::::/:::ハ):::ノ::::ノ ) ノノヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
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|:/ U ノ ヽ U ヽ|ヽ
|/ .⌒ ` U ..| |
( U (● ●) U )
( U / :::::l l::: ::: \ U . )
( U// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.U .)
/\ U )::::( ( ̄ ̄ ̄ ̄) )::::(: U / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ :::: ::::、ヾヾ___ノノ ヽァ :::: / <もしもしー!菊水会のユウジさんですか〜? ネギさんですかぁ?もしもっすぃ〜
/ \::::::::::: \;;;;;;::::::;;;: (  ̄ ):::::::: ノ \もしもっすぃ〜大日本教育会の原田さんですか? 村上会ですかぁ ??
/ ' "'' 、 \: _- ,,_ ̄ ̄ ノ` ゙ /:::::::::/ \もしもっすぃ〜!!みんしょう協会の戸塚さーん? もしもっすぃ〜!
/ , - 、 ,, `ヽ \/  ̄` ' - 〈_/ ,ゝ--、 \___________
https://www.youtube.com/watch?v=9RYW2XXVd0g
930 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/06(日) 14:08:54.67 ID:7w9+iqKK0
>「武術談義」によれば、泰治爺さんが斬った柿の木の直径は20pじゃないね。
「直径約一尺半(45p)」って書いてあるよ。
大きく盛った逸話だなぁ。生木なら常識で無理だろ。
日本刀を扱うものならなおさら自分の大事な愛刀が曲がるよう振る舞いはしないはず。
まあ柿の木はウロ(空洞)ができやすいから予め下調べをして腐りかけの
を試し切りに用いた可能性も考えられるが…。
相手が多勢のときは壁を背にしたりして戦うんだよ。
昔の人間なら少しはそういう兵法知ってるんじゃないの。
鉄山先生は木刀で木刀を切れたりするらしいから、先生の祖父も現代の常識で考えられないことができたのかも知らん。
一対一でも壁を背にしたほうが不利なのに・・・
武術談義が話題になってるので見てみたら柿の木の話よりも写真の背景が気になってしまった
薙刀(稽古用の木製のもの)と一緒にただの真っ直ぐな長い棒のように見えるものや鎖鎌っぽいものがあったりする
でも鎖鎌にしては鎌の刃の部分が小さいような気もする
三ツ道具や大鎖鎌らしきものは見当たらないから昔からそういうものの稽古は滅多にやらなかったんだろう
六尺棒っぽいものは小天狗流でつかうのかそれとも奥薙刀で使う槍だろうか
小天狗流は四尺五寸、六尺、七尺五寸の三種類の長さの棒を使うと言う話だけどよく見る四尺系でやってる動きが長い棒でも出来るのが疑問だった
でも小さい子供が自分の身長程もある棒を使ってる所を見ると長い棒でも問題なく使えそうな気もするな
壮年の泰冶師のあの鍛え抜かれた腕や肉体を見たことがある人なら軽々しく「出来ない」とは言わないと思うがな
938 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/06(日) 18:41:57.30 ID:WI5YV6xG0
それが本当なら鉄山さんでも半分くらいのは切れるやろ
勘違いしてる人もいるみたいだけど、木を斬り倒したとか人ごと背後の石像や鉄製の小銃を両断したとか、
天井に登って貼りついたり天井蹴って宙返りしたとか逸話はいろいろあるけど、
それ自体が直接武術の技量を表すものではないっていうのは鉄山師自身が言っておられる。
それらは目録とか免許とかいう段階の武術的身体・技量を身に着けた上で、さらにそこにその人の個体的特質が付加されて「結果的に」出来たという武術の余事に過ぎないと。
たとえば膂力のある人は硬いものを両断したり、心術の才があった人は人に気当てして棒立ちにできたりとか。
そんなことができても、剣の技量自体の差がある限りは、
老年で筋肉も落ちて硬い物なんて斬れない達人に劣り、心術が不得手で使えない武術家に負けるっていうのが武術の一つの定理らしい。
木を斬った斬れないに固執してる人がいるみたいだけど、柔らかいものを斬る方が伝統的な修行として段階的に遥か上のものみたいだから、
そっちを基準にして修行に励む方がもっと精密な稽古につながるんじゃないかな。泰冶師は豆腐を斬って水に通して綺麗に真っ二つに切れてるかとか、
マッチ棒を刀の柄に乗せて軽く柄をたたいてそれが落ちるところを居合の抜き付けで斬断したり、果ては水をも斬る修行をさせられたそうだから。
泰冶師は木や竹は斬れてもこれらの修行では半分も結果を出せなかったそうだよ。
町井勲先生も、都市伝説を絶対に真似しないように、警鐘を鳴らしていますよ。
ttp://ameblo.jp/isaom/entry-10114694238.html >某ブログにまたとんでもない記述と写真が…
>手持ちの刀(新々刀)で硬い木に思い切り斬り込んだところ、刃切をきたしてしまったというのです…
>なぜそのような無謀なことを行ったのか、その理由は…
>「黒田泰治氏が10代の頃、直径45センチほどの柿の木を一太刀で両断したという逸話を聞いて自分もいつかやってみたいと思っていました。
結果は木に食い込んでこの有り様です。黒田氏のお腕前もさることながら、一体どんな御刀を使われたのかますます気になります。」
>というものでした。
>まさかこのような都市伝説を真に受けて実践される方がいるとは…
>無謀な実験によって命を絶たれたその刀が可哀想でなりません。
>いいですか皆さん。試斬には現代刀を使いましょう。古い刀は大切な文化財、歴史の生き証人であります。
>今後このような都市伝説を実践する方が現れぬよう、
〜略〜
>黒田某は重心の置き方、身体の使い方が出来ていたので、若くしながらにして、いとも簡単にそれをこなすことができたという話が、人の間を伝うにつれ、話が誇張され、
>あたかも直径45センチの柿の大木を、日本刀でもってして一刀両断にしたと吹聴されるようになったのでしょう。
>と、いうことで、他にも刀剣にまつわる都市伝説が多々あろうかと思いますが、事実を辿るとこういうものですから、
>決して聞いた話を鵜呑みにして実践し、大切な文化財である刀を折る・潰すといったことを起こさぬよう、くれぐれもご注意願います。
町井勲先生のほうが腕が上だからな
943 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/07(月) 18:53:03.95 ID:a734rMjR0
ところで、例のマッチョな兄貴以上に動ける素人モノマネって他にいるの?(身長170cm!?意外にちぃせぇ!それであの迫力とは・・・そこだけは大したもんだ。)
いるなら是非とも動画を紹介して欲しいんだけど。
それともこのスレじゃ、全員あれより動けて当然なワケ?
944 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/07(月) 19:12:09.67 ID:mBaNVO1JO
町井さん、伝言ゲームによる誇張の都市伝説とか黒田先生に失礼だろ。
柿の木切断は黒田先生が泰冶師に直接聞いた話だしな。
大道芸人の町井某が何を偉そうに語っちゃってるのだか。修業の本筋から外れて素人受けのいい大道芸ばかりを訓練して達人気取りとはどうかしてるな
まあ鉄山師と自分の動きを比べて妬みや僻みの感情が湧くのも分からんではないが、
陰で勝手に古人の逸話を叩いたり否定したりするのはここの連中と大してやってることが変わらないなw
おじいちゃんが可愛い孫に盛った話するなんて良くあることだろうに。
目くじら立てるようなことじゃない。
マッチーは「初心者用に抜き付けを二段階に分けたやでー。ドヤァ」みたいな事をblogに書いた時点でお察し
黒田さんのおじいさんの逸話がどれほど本当かはわからないけど、少なくとも黒田さん以上の腕前なわけだから相当凄いんだろうね
昭和の人だし演武を見たことある人で生きている人も多いだろうから是非どんな感じだったか聞いてみたい
>>943 いない
独学とはいえあれは相当の使い手
町井太先生マンセー定期的に沸くけど本人あるいは弟子臭が凄い
なにげにこそこそ動いていて、ホスト時代のホムペのインターネットアーカイブも消してる
しかし2ちゃんでも指摘されていた浮気話をブログに書いちゃうくらい脇が相変わらず甘い
黒田先生自身が、現実的には不可能だろうという部分もあるけどお爺さんから聞いた話をそのまま伝えるよって言ってるんだけどな
951 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/08(火) 04:01:48.22 ID:CqyYjzDn0
マッチーの話題なんざどうでもいいわ ホスト崩れの大道芸人の話がしたけりゃ
修心流スレでやれ マンセークズどもが
なんで町井先生が叩かれてるんだよw
実際黒田さんには不可能だし、文化財である日本刀を破壊するだけだろ。
町井大先生はなんというか根本的な部分で勘違いしちゃってる痛い子だからあんまり触れてやるなよw
他流の型を勝手に演武しちゃった人もそうだがそれと同等かそれ以下のレベルで。
武術の世界での守破離の本質的な難しさも知らずに道場離れて独学の独善に陥って道を誤る最たる例だな
>>945 町井が大道芸だったら
黒田は踊りって事になるぞw
どちらも自由に打ち合いしてないし
っつうか実際に物斬って稽古してる奴がこの中にどれだけいるんだよ
しかも動体を斬れる奴がいるのか?
型稽古で出来たつもりでいる奴はやってみればいいんだよ。斬れないから
型の途中で斬るところに巻藁でも置いてやってみろよ。その流れで斬れるかやってみろ
>>954 知らない人多いみたいだけど、黒田師は家伝の稽古で4歳かそこらの時から無理やり防具着せられて竹刀持たされて道場に立たされてたんだぞ。
今は本質的な武術の動きと型稽古を伝える重要性から、またその場しのぎのたたき合い稽古に陥りやすい竹刀稽古の危険性から、
教授するのをやめてしまったんだよ。現代人には昔の人みたいにみっちり稽古を積む時間も暇もないから、なおさら本質(すなわち「型」)を伝える方が大事だとも言ってる
>>955 出来たつもりかどうかはその人個人の問題として、まさにそのように斬れるよう稽古するのが型稽古の本旨だろう?
上にも書いてたけど斬れるかどうかということすら武術の末端の技術に過ぎない。要は黒田師が言ってる言葉を借りれば、
普遍的な武術的身体を身につけられるかどうかが修業の眼目になる。
それが身についてもいないのに武術の本道から全く離れたところで大道芸をやってみせるから方々から批判を浴びるんだよ
大道芸人の居合の早抜きと居合の術者の早抜きを全く同次元に見て語ってるのが、貴方を初めとした町井信者ってことだ。
勘違いされても困るが、大道芸としての町井某の動体視力や曲芸のすごさを認めていないというわけではないぞ。
素肌剣術が前提なら物を切ってもしょうがないだろ。
刃の前では人の体なんて紙のように切れてしまうんだから。
あんな大道芸をやるより、攻防の粋を凝らした型をやるほうがよっぽど大事だよ。
ほんと浅薄な人間が多くてやんなるわ。
>>957 いやいや、だからさ
斬れるように稽古するのが型稽古なんだろ?
で、ちゃんと斬れるか実際確認してるのかって言ってるの
斬れるかどうかすら末端の技術に過ぎない?
まず斬れることが最低条件だろ
普遍的な武術的身体の目的は?剣術なら状況に即応して斬れることだよな
動きは良かった、でも刃は骨で止まりましたってことにならないためにも
本当に斬れるのか確認してないといけないんじゃないの?
大体武術的身体の使い方ができてなければあんなに素早く抜けないどころか斬れないよ
大道芸とばかにしてる人はちょっと頭おかしい。いちゃもんつけたいだけだろ
>>858 日本刀だから紙のように斬れるww
おまえが据え物斬りすらやったことないのは良く解った
>>959 考え方が違ってるから議論しても仕方ないしする気もないけど、
君もしくは町井氏の場合自分は「斬れる」と思ってること自体がもう誤っているということ。
>>958氏の言う通り、
斬れて当たり前の世界で「本当に」斬れるようになるためにこそ、型稽古や諸々の伝統的修業法が存在してるんだよ。
泰冶師が固定した竹を斬るより放り投げた竹の一片を斬る方がよほど難しいと言ったのもその一つだろう。
上に行けば行くほど木刀で竹を一刀両断にしたり、水を断ち切ったり、精密な斬撃を要求される世界があって、
そういった境地に行くためにこそ目先の斬れる斬れないや強弱にこだわらない型稽古が必要なんだよ。
逆に巻き藁やBB弾を斬る稽古ばかりやってて、そういう剣の世界の精密な構えや斬撃力が得られるのかって話。
そもそも修行で巻き藁斬るなとか斬るべきとかそういう問題ではなくて、それを見世物売り物にしてることが一番の問題だな。
仮に町井が木刀で木刀や竹が斬れたり、竹胴を打ち斬れたり、水を斬れるほどの達人だったとしても、
それを人に見せない売り物にしないのが武道家としての良識だと思うがな。
黒田師ですら木剣を木剣で打ち斬ったり、投げ上げた竹を斬ったり程度の「見世物」は出来るにもかかわらず、
それをテレビでやってみせたり、一般に公開してる資料ですら見せびらかしたりはしていないだろう。
人体なんて数cmの深さで死ぬんだから巻き藁を両断する必要はないよな
もちろん修業の中でそういうこともできるようになるのは価値があるが
それなのにマッチーのように巻き藁を斬ることに執心して隙ありまくり予備動作ありまくりの居合(と呼べない物)を稽古するのは本道から外れてるんじゃないか?
黒田さんは物を斬るのは稽古の方向性を確認する程度にすべきで、斬ること自体はあんまり的な事書いてる
おじいさんも物を斬って稽古をしたようだし、まあ方法を間違えなければ有益なのかもしれんね
964 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/08(火) 19:55:59.49 ID:Ky3MQZ9m0
少し大道芸をかじった身から言うと
町田さんは大道芸でなく一発芸。
大道芸はトップクラスになるとマジで難しい。
音ハメ、構成 etc
何十分もの台本作らないといけないし、道具も身近なもの何でも使えないとダメなのよ
専用の一種類しか出来ないとかありえないからね スレチかもすまそ
965 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/08(火) 20:35:44.66 ID:eYEhzr1L0
>>963 町井さんの居合が隙ありまくりって・・・。じゃあ、あんなもん余裕で避けられるって事?
別にマッチョおじさんの方でもいいけど、どうよ?
彼等をコキおろしてる人達が、みんなあれよかハイレベルなのだとしたら、恐れ多くてもう二度と書き込みなんてできねーよ(笑)。
上手な人と比較してでしょう>町井さんの居合が隙ありまくり
>>964 そうなんだよね。
一発芸も芸だけど、大道芸の難しさは別物で、大道芸呼ばわりするのは双方に失礼だと思う。
>>965 居合術というものについて言うなら、一度でもちゃんとしたところで正しく居合を稽古したことがあればみんなレベルが上でしょ
マッチーやマッチョと違って薄紙一枚分だとしてもその人たちには技と呼べるものがあるんだから
マッチーは、居合は遅すぎて後の先とか無理って自分でいうレベルだし
黒田さんやおじいさん風に言うならば、ダメなものをいくら速くしてもダメ
969 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/08(火) 23:54:59.26 ID:eYEhzr1L0
>>968 無礼な書き込みにもかかわらず、冷静なレスポンスを頂き感謝致します。
向学のため、出来ますればその「ちゃんとしたところ」とは例えばどんな流派か、お教え願えませんでしょうか?
>>956 知らない人多いみたいだけど、鉄山氏が竹刀稽古廃止するまで
普通に竹刀稽古あったんだぞw
その本質が遊び稽古なの?大東流みたくなってるじゃん
>>970 遊び稽古は型から極意的段階の身体運用法の理論を出来るだけ端的に日常的に学べる形で抽出して構成したものだろう
それに古典的な至近距離での竹刀打突の応酬は月刊秘伝やらで息子さんといっしょにやって見せてるよ
そんなに竹刀稽古がやりたい、やれるレベルに自分があると思ってるなら、地元の稽古会に勝手に参加してればいいじゃん
居合の教授もそうだが基本的に振武舘では竹刀稽古も剣術や柔術が一定レベル以上の選ばれた人間しか許可されなかったって言うのは知ってるだろ
今現在はその水準に達してる弟子もいないというのは師もたびたび述べておられることだ
なんで道場でバンバン打ち合って稽古してないから鉄山師まで竹刀稽古ができない、即ち、弱いみたいな流れになるのかさっぱりわからん
これだから実戦稽古厨は…ブツブツ…
972 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 00:54:07.41 ID:KYoPZqVfO
>>971 やっぱ竹刀稽古は息子さんとだけはやってるんだ
竹刀稽古は表中太刀六本が終わったらじゃなかったっけ
居合みたいに少数の者だけがやってたってわけではないような
昔の雑誌の記事だと普通に竹刀稽古の話が出て来るし一番弟子のMさんとかI兄弟とか古い弟子の人達はやってたと思うよ
>>9>>10竹刀稽古をしていたのに、しなくなったのは形骸化です。
>>33>>34>>36古流剣術は大日本武徳会剣道に所属していました。
>>37黒田泰治氏が「並」なら十二分に剣道が強いです。戦前剣道レベル高し。
黒田鉄山先生もやるべきですね。竹刀稽古を。
黒田正郡先生のエピソード=
・若い頃東京の榊原鍵吉道場に稽古に赴いたことがある。
道場では榊原の横に席をあてがわれ、お茶を出された。
さて、いざ稽古をせんと防具を取り出そうとすると「まあまああなたはここで」と
榊原に制止されてしまう。結局、竹刀を取らせてもらえなかった。
・投げ上げた青竹を抜き打ちと次の刹那の返しの太刀で、三つに切って落とすことができた。
直心影流レベルの竹刀稽古と抜刀術ですか。
黒田鉄山先生はなぜこれを継がなかったのですか?
固物試し斬り*竹刀稽古*型
のうち、消しても良いのは「型」。
なぜ、「型」だけ残してしまったのですか?
固物試し斬りと竹刀稽古にこそ妙技がありますのに。
>>36文字による記録はあてにはなりません。
>>40>>58>>67人語る昔話にこそ秘伝あれ。
>>60文字の記録こそ当てになりません。それと園部秀雄が無敵だったのは事実。
園部秀雄は薙刀を取っては無敵、剣を取っても無敵。
園部秀雄は直心影流剣術・柔術・手裏剣術・薙刀術・槍術免許皆伝。
教えたのは台湾総督府に赴任していた富山圓と息子の富山可誠。
>>62>>63希少な資料は国に複製保管、公に公開。
>>110駒川改心流剣術は新影流剣術の傍系だからです。
>>111駒川改心流剣術は末端の末端。
剣術大樹のみきは影流。
>>112影流から駒川改心流剣術がわかれました。
>>113新影流は上級武士の兵法です。
柳生新陰流は身分の低い忍びの剣術です。
新當流(新影流)免許皆伝だった徳川家康公が
将軍の護身のために歴代将軍には新影流兵法を習わせ
全国の情報を得るために忍びの柳生の里の一族に「幕府剣術指南役」を与え
どの藩も断れないように剣術指南役の名目で柳生一族を全国に忍びとして潜り込ませました。
当時全国の初版では新當流(新影流)を収めることが流行っていましたので、
柳生一族は続々斬り殺され、病死と届け出られました。南無阿弥陀仏
もともとは上泉伊勢守先生がとんでもなく強い疋田文五郎先生に
袋しないを考案して袋しないを持たせて、忍びの柳生の里のおさたちには
新當流(影流)でも何でもないニセ剣術を教えました。
疋田文五郎先生があまりに強すぎたのでニセ剣術のできもよく
柳生の里の一族は全員感服するほどで信じこみました。
柳生の里のおさには新陰流目録を与えました。
合わせて上泉伊勢守先生は影流を新影流と名を改め、欺瞞情報を流しました。
念の入ったことに文書に書く場合は新影流を念じつつ『新陰流』と書き記しました。
これは全て徳川治世が太平と成るための布石として最初から柳生の里には捨て石とさせたのです。
なにせ、柳生の里の忍び共には最初から素直な心ではないたくらみがありましたので。
竹刀稽古をやらないのはろくに武術的身体を獲得する前にやっても、害はあっても益することはないからだろう。
まともに動けないのに打ち合ってもしょうがないからね。まず武術的身体を獲得するのが先決。
型や遊び稽古をやるのはすべて武術的身体を獲得するためで、そしてそれこそが黒田先生の流儀と凡百の多流派を分け隔てているものなのだからね。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 08:03:47.77 ID:KYoPZqVfO
>>976 確かに剣道の癖がつきすぎると古流の身体操作はできなくなるね。
中山博道ですら居合の演武で剣道の癖が出ちゃってるから
あれじゃ泰治爺さんにダメ出しされるよ。
>>973 選ばれた人云々は富山時代の話だな。たしかに泰冶師はそこまで厳しい基準を設けてなかったみたいだ
兄の正義師が「あんな稽古では…(ぬるい)」と言ってたしね
980 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 11:04:41.35 ID:b5aAb1DlO
三ツ道具の型は公開されてないんですか?
現存する流派で三ツ道具を伝えてる流派って改心流以外にどこがありますか?
黒田先生自身は幼少時代から振武舘の竹刀稽古してるし初期の弟子にも教えてた
竹を空中で切るのも出来る
現在は昔程はやらないらしいが全くやらないのかたまにはやるのか正確な所は部外者に分かるわけない
>>932 では黒田鉄山先生は日本刀で三寸真竹を斬って見せて下さい。
これが達人たる最低限の証明。
達人ではないと逃げるなら打つ。
>>941 町井勲は試し斬りに直心影流秘伝の笹露という最上大業物の日本刀を使っている。許せない。
売っている刀は安物を自分で研いだもの。
斬ってみせるは笹露。
詐欺師なり。
反吐が出る。
打ちのめしてくれようか?
>>950 僕は大先輩が支那大陸で便衣兵近接百人斬りしたを聴きました。
黒田康二先生は支那大陸で日本刀でどのようなご活躍を?100人斬りは超えましたか?
>>956 黒田鉄山先生は竹刀稽古の意味わかっていないしorz
そもそも幼児に防具を付けさせ竹刀稽古するときは優しく優しく
剣術が好きに成るように剣術が好きに成るようにするものです。
黒田家がスパルタならスパルタで結構(スパルタの用法が間違っていますが)。
斬り*竹刀稽古*型のすべてを受け継ぎ次代に残すようお願い申し上げますと
申し上げていたとお伝えください。
>>961 >泰冶師が固定した竹を斬るより放り投げた竹の一片を斬る方がよほど難しいと言ったのもその一つだろう。
>木刀で竹を一刀両断にしたり、
そりゃ、大日本武徳会剣道師範富山圓に喧嘩売っているのかい?
日本刀で竹を斬ることをなめてもらっちゃあ困るなあ。
>>962 秋吉さんの真似で基礎が全くない大道芸の悪い形が町井勲。
>>970 またひとつの剣術流派が形骸化したか。敗戦直後の統治下でもないというのに。
>>971 竹刀稽古できないものは実戦斬り合いも弱い。黒田鉄山氏は踊っているだけ。
>>976 そりゃあ体系の不備でしょう。そのとおりなら。
事実は違う。
新影流系は固物試し斬りと竹刀稽古が一対。
目安として二寸真竹が斬れるようになったら竹刀稽古開始。
>>977 剣道違う。その流派流派独自の竹刀稽古。
居合は百姓の座敷遊び。
真の居合は剣術に隠される。
>>981 三寸真竹を日本刀で切って証明して下さい。世界に四名しかいません。五名目に。
>>969 別に伝統があるところならどこでもいいと思うけど
無双直伝英信流や夢想神伝流は玉石混交だと思うけど
無双神伝英信流や林崎流のような居合中心の流派はもとより、立身流や神道流のような居合があるようなところでも
あんまり続けるとスレ違いだし、町井スレ過疎だしこれ以上やるなら移動した方が
お前が浅薄な武術観しか持たず基本的な読解力が無いことはよく分かった
>>986 二寸真竹を斬ることは固物試し斬りという真っ当な剣術の稽古です。
本身の日本刀を扱う剣術ならできてほしいという基準線です。
木刀で木刀を斬ったりできるのでしょう?
だったらすぐできるようになりますよ。
何でしたら気軽に遊びに来て下さい。
宗家を入門させたりはしませんので。
影流のよしみですよ。
三寸真竹を斬ることは固物試し斬りという真っ当な剣術の稽古です。
四名だけしかできません。
>>988 お影流君だ お久しぶり
相変わらずだね
自流に自信があるのなら、他流のことはほっといたら?
990 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 19:26:08.79 ID:E2+IDHYD0
鉄山先生の本やDVDの中で、初心者ならまず見ておくべきものがあれば教えてください。
>>980 型は公開してないんじゃないかな
気剣体一致の中に三ツ道具の稽古をした話が出て来たけど具体的な動きに関しての描写は無かった
武技略伝を見ると型の数は五つしかないけどどんな内容なのか気になるね
>>990 内容の面白さ・分かりやすさと史料的価値からいえば、書籍なら『剣術精義』『居合術精義』『武術談義』の三冊は絶対手元にほしい。
ただし、これらは定価が高い。amazonの古書でも出回ってるのを見るけど、中古価格で大体七千から一万円くらいはする。BAB出版の気剣体一致のシリーズ三冊(柔術、剣術、居合・棒術の三冊)が
価格として手ごろだけど、内容は上に書いたような初期の書物を前提に書いてるようなところがあって説明が省略されてたり、結果として割かし高度な記述内容になってる。でもどうしてもお金が無いっていうのならこの三冊のどれかかなー
DVDは「黒田鉄山改」シリーズの「柔の巻」「剣の巻」がたくさん古伝の型を見れていい。初期の古伝武術極意指南のシリーズは
鉄山師が若気の至りでペラペラ口ばかり先行してしまってるから、価格の割に内容が薄かったり濃かったりばらつきがあってあまりお勧めしない…
993 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 20:47:10.81 ID:v9ilGJp50
三つ道具ってのは捕り方、非人の技術であって正式な武士は不浄なものとして嫌がってたからなぁ。
江戸時代は武術にも、上級武士が習うものとそうでないものの区別、差別が厳密に存在していたし。
槍、柔術を習うのが武士で、棒、捕り手は足軽などという風に。
994 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 21:01:14.31 ID:KYoPZqVfO
初心者には武術談義おすすめなんだけど今は高くなっちゃってるからなあ
内容と値段と手に入りやすさを考えると気剣体シリーズかな
映像の方だと上でも挙がってる剣之巻、柔之巻が型が沢山見られて良いけど
そういう意味では『剣・柔・居 三位一体の世界』は一本で色んな種類の技が見られるので入り口としては良いと思う
型の種類・数という点では『振武舘の技』も良いけどこれは解説もなくただ演武してるだけだから上級者向けかな
996 :
名無しさん@一本勝ち:2014/04/09(水) 23:06:17.52 ID:dTcHheWH0
>>992 ご丁寧に有り難うございます!とても参考になりました。とりあえずリーズナブルなモノから攻めてみようと思います。
>>989 詐欺師美術刀剣商たちに無理矢理に書けって言われたから書いているだけです。
すべての責任は美術刀剣商たちがとるって言うんでね。
悪しからず。
でも、固物試し斬りと竹刀稽古は外弟子にもして下さいね。
年会費と月謝とかとっているのでしょう?
売りは黒田泰治先生などのご先祖様の逸話でしょう?
斬りとか竹刀稽古とかの。
なら斬りと竹刀稽古をしないとおかしいでしょう。
>>997 売りは武術的身体だよ。
黒田先生の流儀、というか古流剣術の真髄は試し切りなどという大道芸ではない。
遊心流の源流は以下のごとし!
1,スワイショウ;笠尾恭二先生の太極拳本その他から採用。
2,立禅;高木康嗣先生の至誠塾に一時間半体験入門した経験と太気拳本を参考にし、田中光四郎先生からコツを教わって独自にアレンジした。
3,試力;至誠塾での体験と、岩間統正先生の取材時の様子を参考に採用しアレンジ。
4,這い;上に同じ。
5,丹田歩法;能の歩法と八卦掌の走圏を参考に独自に工夫。
6,蛟龍歩;躾道会の小林直樹先生と田中光四郎先生の歩法をミックスしてアレンジ。
7,走圏;松田隆智先生の八卦掌講座で習ったことをベースにアレンジ。
8,対錬;躾道会の嫡流真伝中国正派拳法の“使用法”をベースに、田中光四郎先生の技、新体道の技をアレンジして初級を編成。中級は組手構えからの攻撃に変えて、より実戦に即した形にアレンジ。
9,推手;高小飛先生の呉氏太極拳の推手を参考に意拳の技法を組み合わせてアレンジ。
10,剣術;鹿島神流、新体道剣術、新陰流、一刀流その他を研究して編成。
11,居合術;交叉法、刀法、身法等を研究してオリジナルで編成。甲野善紀氏に抜き納めと刀装製作等を習った後、民弥流を振武舘第一回講習会で初歩を学ぶ。
12,手裏剣術;甲野善紀氏に初歩を習い、無冥流の鈴木崩残氏のレクチャーで研究。
13,棒術;大学時代の竹内流、戸隠流野口道場、新体道棒術等をベースに研究。
14,ヌンチャク等;高校時代の拳正道通信教育で練習。
15,整体活法;日本武道医学専門学院二期卒業。三期インターン? 足医術を京都の講習会で一度受講(巍桜流拳法も体験)。
・・・え〜っとまあ、だいたい、こんな感じですかね〜?
すげぇーーーーー。
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>>998 黒田鉄山氏の売りは黒田泰治氏から聞いたという黒田家祖先の伝説です。
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