黒田鉄山先生の振武館について

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1よろしく
振武館の黒田鉄山先生のとこの稽古内容教えてください。
とくに練習曜日、時間、週何回とか月一でも教えてもらえるとか。
よろしく
2名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/25(土) 02:02
情報じゃないけど、黒田鉄山の「私の武備誌」いいよねー。
ファンになっちゃった。文庫で出ないのかな?
関係ない話で悪いけど、知ってる方情報きぼーん
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/25(土) 02:03
見学不可です。どうかなー、こういうところ…
4よろしく:2000/11/25(土) 02:12
書き込みありがとう。
そうなんですか?まじめなとこって敷居がたかいみたいですね。
5名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/25(土) 02:27
かいしんりゅう〜〜〜♪
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/25(土) 02:44
7名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/25(土) 11:11
秘伝の全国道場ガイドに載っているよ。遠方の方のためとか、いろいろな入門形態が
あるはずだよ、問い合わせてみるといいよ。
けっこうマスコミに出て有名になると変わってしまう人が多いけど、黒田先生は、武術
に真面目に取り組む方だし、人柄もとてもいいみたいだよ。
また、道場には、いろんな武道を経験してゆきずまってきた人とか、いろんな特技を、
持った人とか、いろんな人が集まっているみたいだよ。

87です。:2000/11/25(土) 13:38
「秘伝の全国道場ガイド」て、別冊のやつね。
たぶん、来年の春位までに、外部向け合いの一日講習会がたぶん一、二
回あると思うから、それに出てから決めたら、先生との愛称、道場生の
人たちの感じ、道場の雰囲気とか、一日いるといろいろ感じることが、
あると思うから。
その人によって、あう、あわないがあるから、慎重に選んだほうがいい
から、私、昔、何の気なしに入門した空手道場でえらいめにあったことが
あるから。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 04:14
ありがとうございます。そうします。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 17:17

でも振武舘って、
ここだけの稽古で強くなった弟子っているのかな?
黒田師と高弟の森下氏ぐらいしか知らないんだが。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 19:49
>>6
あそこまで言い切ってしまうのは問題あり過ぎると思うのだが。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 20:12
>11
自身満々で良いと思いますよ。
そんで、道場破りまがいの人が来たら、しっかりおしおき出来るんでしょ。
武道の先生なんて、まず実力です。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 22:05
時津賢児氏と喧嘩別れしたのなぜでしょう?

時津氏って甲野善紀氏や青木宏之氏にも
トラブってるしなぁ。
14うーん:2000/11/27(月) 11:19
3さん>

”改”というビデオに、稽古会の練習の様子が
出てますよ。

とてもいい雰囲気です。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/27(月) 19:36
しかし人気の無い話題だな
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/27(月) 21:14
「まとも」かつ「公開している」武術家はこの板ではヒーロー
になれないんだね。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/27(月) 21:22
極悪非道の人殺しかキチガイでないと、話題にならないんだな。
18名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/28(火) 01:02
振武舘の継承する5つ(4つ?)の武術をフルネームで
教えてください。
駒沢改心流剣術とか、四心〜間〜流柔術
あと棒術と居合。
1918 :2000/11/28(火) 01:15
みんな、
格闘技雑誌のライターが黒田鉄山先生にローキック
入れていいですか、と言って蹴りを入れた話知ってる?

聴いた事なかった人は、どうなるか予測してみてください。

20名無し三等兵:2000/11/28(火) 01:40
>駒「沢」改心流剣術

…なんか面白そうだね、それ。
2118 :2000/11/28(火) 01:50
駒川改心流剣ですね、、、訂正です。
22名無し2等兵(まねしてごめん):2000/11/28(火) 01:51
…たしかに面白そうだね、それ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 03:59
>格闘技雑誌のライターが黒田鉄山先生にローキック
入れていいですか、と言って蹴りを入れた話知ってる?

えっ、本当?知りたーいです。どうなったの?
まってます。
詳しくお願いします。

24名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 10:07
あとで教えたる
25名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 11:18
>>23
指合気で飛ばしたらしい。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 12:23
それやったのって、
月刊空手道にいたS澤君だろ、豚肉の脂身が食えない。
何発出しても入身で内腿押さえられて不発になった。
「これは条件設定してあるから出来るんですよ」
と黒田師は言ってましたとさ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/28(火) 14:58
指合気?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 15:22
黒田鉄山はいいとおもうけどなあ。構えが良い。
ほんとに伝統守っている古武道家のひとりだね。
でも実戦ではどうなんでしょう?
29名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:44
>26
S澤氏は今『秘伝』だね。
『グラップラー刃牙』のなかでも、塩田モドキが同様にローを捌いていたが、
板垣の次の対談相手は黒田師か?
それより、黒田師と宇城憲治師(または新垣清師)の対談キボーン!!
黒田師、また空手にハマってくれたりして。

いまだに一橋大の帯締めて日本空手協会を批判している時津は逝ってよし。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 18:58
黒田師「刃牙」に出てたもんな。
なんか変な役回りだったけど。

あれを見た黒田師は…
31名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 19:01
板垣なんざナマスにしたればいいんだ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 21:49
黒田師と空手っていえば、
糸東流の渡辺氏は今ごろ何しているんだろう。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 22:01
>32
もしかして、柳の葉を切った人のことか?
もっとマイナーな流派の人かと勝手に想像してた。
どんな練習したら切れるわけ?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 00:17
>30
でもさ、黒田先生と宇城先生は甲野先生の紹介であっているわけだから、合わなかったんじゃないのかな?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 00:59
>>33
頭に「谷派」ってつけるの忘れていた。
3618:2000/11/30(木) 02:08
みなさんは、前回り受身で畳何枚分進みますか?
振武舘の人は0.2枚ぐらいかな。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 03:08
>30
昔黒田先生の道場に通っていた人の話によるとかなりおもしろい反応をしていたらしいよ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 04:04
どんな反応?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 06:46
本を斬ったとか?
40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 10:59
黒田先生て、カッコいいよな、古武道の先生てえらく腹が出ていつ稽古してるんだ
ろって人や、髪の毛長く汚くてばさばさだったり、髭をのばしたりして、汚かった
りするんだけど。
この先生、振武館に行っているやつに聞いたら、けっこう漫画本に詳しくて、どこで
振武館の技をパクッテのせてたて、けっこう知っているんだって。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:15
DS社の高岡英夫との対談の模様と、
対談後の後の様子を御存知の方、
おられませんか。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 13:54
あれに出たのは失敗だったとしきりに後悔していた。

その後自分のDSに値段をつけられたことをえらく憤慨して
秘伝の連載を降りようとしたが、諸般の事情により、
連載継続
4341:2000/11/30(木) 14:18
>>42
ありがとうございます。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 14:30
昔のことで、よく覚えてないけど、DS理論に関して、あれは理論倒れでだ
と言っていたようなきがする。

4544:2000/11/30(木) 14:36
ごめんもう1ど書き込むね。振武館に行っていたのに聞いたんだけど、
昔のことで、よく覚えてないけど、DS理論に関して、あれは理論倒れだ
現実的でないと言っていたようなきがする。
4641:2000/11/30(木) 15:48
色々と情報ありがとう。
だいたい、今の「秘伝」って、
黒田氏が抜けたら、
(まともな人は)誰も読まないんじゃない?
残るのは、島津、平上、甲野、高岡、日野、坪井…。
うう、キモチワルイ。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 15:50
黒田氏の整骨院は流行っているのですか?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 16:58
しかし、黒田先生は年々明らかに髪が後退して行ってる。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 17:39
登山家の野口さんと似てる
50名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 17:56
あのお、黒田先生って時津賢児氏にボコられたって聞いたこと
あるんすが、本当でしょうか?(ウソだと思うけど)
けっこう近い人から聞いたんで。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:06
>>46
だいじょうぶ、「宇」で始まる先生が加わってくれるよ。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:25
>>51
トドメ刺してどうすんの(藁)
53宇讃苦斎:2000/11/30(木) 18:29
すみません。
あれはゴーストライターが書いたものです。
本人に文章は書けませんので。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 18:53
ま、本人が書けば、
妄想と他者への攻撃で憎しみに
溢れた文章になったろうな。
それにしても、あの名前、恥ずかしいよね。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:27
このスレで阿呆の話など見たくない。
目が腐る。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 19:55
>黒田氏が抜けたら、 (まともな人は)誰も読まないんじゃない?
残るのは、島津、平上、甲野、高岡、日野、坪井…。 うう、キモチワルイ

激しく同意します(笑)
57>55:2000/11/30(木) 19:59
自作自演はやめとけ!
58名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/30(木) 20:05
振武舘のHPってないのかな?
59名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 02:33
ない
60>56:2000/12/01(金) 03:19
マトモな人は秘伝なんて読みません。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/01(金) 06:55
黒田師はネットがお嫌い
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 23:00
age
63全日本武道団体連絡協議会連合会千葉県支部:2000/12/03(日) 00:09
黒田氏は漫画が大好き。
駄洒落もお好き。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 19:40
肩こりがひどいのですが、黒田先生の整骨院と骨法・堀部先生の整体とでは
どちらが評判いいですか?まじめな質問です。朝から肩こりがひどく困ってます。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 20:32
スレとは関係ないですが、私は肩こりを水泳で治しました。
クロールやバタフライを泳ぎまくってたら、いままで悩まされて
いた肩こりがうそのように起こらなくなりました。
肩(首の付け根)の運動により血行を良くするのが一番かと。
マッサージはお金かかるし、水泳は体力アップにいいですよ。
6665:2000/12/03(日) 20:35
すみません。マッサージじゃなくて整体でしたね。
筋が違ったとかの痛みなら整体にいくべきでしょうね。
でも血行障害による「こり」ならば運動の方がいいと思いますよ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 23:02
>65・66
64です。アドバイス、ありがとうございました。
スイミングを本気で考えてみます。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 22:11
age
69>23:2000/12/05(火) 00:15
いまさらだけど、黒田師範にローキックの話。

26さんが言ったように、片手で相手の腿を抑えて止めた。
相手が右足で蹴って来たとき(蹴ろうとした瞬間)に
師範は左足を1歩すすめて左手で止めました、
姿勢はいつもの中心線を維持したままでした。

3回やって3回とも同じ結果だったそうですが、
黒田師範が秘伝(or合気ニュース)でその話を書いていたのと、
そのライターが雑誌で書いていた内容が微妙に異なっていたのを
覚えています。

確か、3本目は蹴ろうとした勢いで、蹴った人が後ろに、ひっくり返った
と書いて有りました。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 08:35
彼の本が多すぎて、何から読んでいいか解りません。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 09:51
どれも本質的には同じ内容です。
あなたの修行の程度によるでしょう。
昔の達人の逸話が読みたければ、甲野との共著がお勧めです。
理屈をわかりやすく書いた本なら、最近のBABの本が
良いと思います。武術的身体がなんとか、いうの。
既にどこかの古流(現代居合じゃないよ)の修行歴があり、
きちんと理解したいなら、
「剣術精義」「居合術精義」が宜しいと思います。
72名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/06(水) 00:35
BABのビデオ、改はどう?
73名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/07(木) 01:49
あげ
74名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 14:57
age
75名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 20:30
age

hage

つーか、黒田氏の近頃最大の悩み
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:18
ははは
77名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:22
>72
ある程度、古流とかやってる人は面白いと思うけど、どちらかと言えば
マニア向け。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 18:04
マニアねぇ・・・
79名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 18:08
斬られてみたい・・・・
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 20:47
棒術に相手が上段から切りかかるのを、さばいて、打ちすえる型あるみたいですけど
あんな短時間にさばいて振りかぶって可能なんでしょうか?
81名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 21:03
斬ってくるのをさばいているのではなくて、わざと上段から斬りかから
せているのだから、十分に余裕を持ってさばける。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 22:14
触れずに相手の体勢をを崩して、斬らせるってとこが分かりにくいね。
あれは視覚を狂わせるのですか?

空手や剣道やってると偶然、視覚を狂わされて崩されたような感覚が生じることがある、
ビデオの黒田師のように、狙ってできる人には会った事が無いので。
83名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/09(土) 23:39
杖道の松なんとかってセンセはねらってできるらしいって話

まぁ、体術もバケモンらしいからね。詳しいことしらないから色々ききたいよ
84声の出演:名無しさん:2000/12/10(日) 05:20
>80

それ、剣術の型の一本目みたいのでは?
棒では受けないだろうけど。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 22:35
>82
 黒田先生が文であれだけ力説されてる”動き”・・・・たとえば「だめな動き」と「ヘタな動き」、「まわってまわらず」、「抜いて抜かず」・・・・みなさんこれらの語句の意味がわかります?幸い私らはなんとなくわかりますぞ。うちの流派も、おんなじようなことを要求されるんで。
 見た目の美しさや力強さうんぬんじゃなく、黒田先生の動きには人間の目に「錯視」を生じさせるような成分も含まれてると思いますぞ。視覚的な錯覚もですが、力学的な錯覚も生じておるんではないかねえ。だから、「羽織を投げるように人が飛ぶ」ということにもなるのでしょうな。
 これらの人間の知覚撹乱は、対象が動く人間であるため、ミュラー・リエル(←→←→が長さちがって見えるというアレのことです)の実験みたいに数値的な計測はできないと思いますが。振武館の柔術技はその仕上がり具合を検証するためにあるのでしょう。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:40
わからないものに理解できるように、わかりやすく、説明ください。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 22:24
>86 わからないものに理解させようとして、術理を必死になって言語化しているのが
黒田鉄山先生なんだよ。それがまたわからなさに拍車をかけて……??
88名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 23:08
新しいビデオ見た人いますか?
どうでした?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 23:56
無住心剣の場合、暗闇では使えないので、敵は蹴り倒せと教えていたとか。
てことは視覚に関係ありそうだよね。
黒田師の剣術の崩しも、視覚に関係あり?
まさか、何らかの力によって崩される(体感をともなう)?

消えるっていうけど、見た感じどんな感覚ですか。
超高速移動?突然、違う所にテレポート?見えてはいるが消えてる????
実際に、技を受けた人がいたら是非教えてください。
90名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/12(火) 23:07
ビデオにうつっている動きも消えてみえるそうな・・・これも動きの秘密なのかな?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 00:46
私らの流派では、目の前にいるのに、いきなり手ごたえがなくなって「物体として消えた」ように感じるのを「消える」とゆうとりますな。
たぶんこれとおんなじもんではなかろうか?と思うとります。体の重心線をぶらさずに”変形”させるとそんなふうになりますな。
そういうのは、型で体を練り込むしか道はないというのがよくわかりますな。
なお、体にさわってなくとも「なくなった」と感じたりしますので、視覚などについても同様のことがいえますな。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 00:54



>>85
良ければ、流派名を教えて下さい。
このような教えは、黒田先生のところだけだと思ってたもので・・・。
93名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/13(水) 22:21
あの・・・武道・格闘技にかんしてだけじゃないけど『どこどこだけ』『だれだれだけ』って考えは危険だよ・・・

むしろ、実力のある人や流派は時に技術交換で、時に立ち会った相手の技を盗んだりして結構似たものはあるとおもう。

問題はそれを正しく理解しているか、どれくらいのレベルで再現しているかどうかってことだとおもうよ。

同時に古武道だけが・・・とか日本だけが・・・っていう思想もアブナイ

人間が目が二つ、口が一つ、手足二つずつに胴体が一つで臓器と骨の数がどこにいっても共通なら全く関わり合いのないところで偶然同じ術理のものがでてくる可能性すらあるとおもうよ
94名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 11:19
>共通なら全く関わり合いのないところで偶然同じ術理のものがでてくる可能性すらあるとおもうよ

 偶然どころか、「ことごとくおんなじ」とゆうても過言じゃないと思いなすな。
 「突き」も「受け」も「投げ」も「斬り」も「捌き」もみなおんなじですな。
 これらを全部ちがう身体運用によってやるものという認識では「ダメなものはいくらやってもダメなのだ」というあのありがたいおことばのとおりとなりますわ。
 
95名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/14(木) 14:16
94>
本当、全部おんなじだと思う。同じじゃないと格闘技版の人たちが好きなVTを
みると空手とか柔道とか専門にやってきた人から見るとわかるけど、身体の
連携、技、筋肉の使い方自体にも無理が出てくると思う。だから、実際あれは、
一部の人のものだと思う。
それから、黒田先生のところで稽古しているのに聞いたら、目の前から風が
巻くように一瞬にして、高速で動く、いなくなるとゆう感じだそうだ。

9689:2000/12/14(木) 20:16
>95
ありがとうございます。風が巻くようにですか…
同じ人間である以上、術理もまた同じなのですね。
黒田師だけが特別なことをやってるわけではないのは分かりました。
できれば、同様な技術を現在まで守っている他の流派があれば教えてください。
97名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/14(木) 21:36
黒田センセ自身は中国けんぽーのとあるトップクラスのセンセを二人評価していたよ。名前かいてなかったけど
98名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 22:51
>>97
くわしくお願いします。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 00:15
お願いします。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 00:25
>>97
どの本にどういう風に書いてました?
10197:2000/12/15(金) 07:13
反応すごいっすね、ちょっと覚えていたことかいただけなのに(苦笑)

秘伝の連載ですよ。足からチカラが流れて背中にながれていて・・・って感じのことをかいていて力が足から背中をとおって全身を奇麗にながれることに感嘆していたはず。

ちょーっと探してみますね。
当時は黒田氏のことはしらなくて、このおっちゃん、目のつけどころいいな。ぐらいしかおもってなかったっす。おそれおおい(笑)
10297:2000/12/15(金) 07:16
つーか、わかる人間同士にはわかるんでしょーね。
同じジゲンにいるもの同士にならなきゃわからない凄みってやつでしょうか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 11:18
ありがとうございます。
できたら何月号かお願いします。
やっぱ黒田先生は秘伝の重要な最後の砦?(笑)ですものね。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 14:46
はい、調べておきます。
そーですねー、実は捨てないでおいた秘伝が家にあって昔の黒田氏の記事は今読み返すと新たにわかってくることがあるのでよみかえしてみます。

105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 19:25
あんま関係ないけど、黒田師ってきっと、
子供のころ「てっちゃん」て呼ばれていただろうな。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 14:58
ははは。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 02:08
黒田先生はしょっちゅう「祖父が、祖父が」とおっしゃいますが、父君はどうされているのでしょう。
お子さんとかいらっしゃらないのでしょうか?
108名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 03:51
>225
『消える動きを求めて』(合気ニュース)の225pに
てっちゃんの写真が載っています。
剣道の猛者だった亡き父君のことも詳しく書かれてあります。
タカオカ氏は黒田師との対談中、師が敬愛する祖父の写真を見て、
「ふざけた爺さんだな」(ユーモアがあると言いたかったみたいだが)
といってしまったのだから嫌われて当然。

で、再びお弟子さん及び関係者に質問したいのですが、
正中線とは、どんなふうに見えるのですか?
色とか質感はあるわけ?
はっきりとした線なの?太さや長さはどれくらい?
写真やテレビからでも見える?
オーラと関係はあるの?
109名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 11:01
>>107
父君は養子
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 11:41
>>97
 多分、連載分と刊行されたのでは、内容が変えてあります。
 連載分に載っていたのは(うろおぼえですけど)
 「よくわからないが、動きが消えていないのが気になった。弟子に聞いても
『いつでも斬れる』と言う答えが返ってきた」
 というものだったと思われます。
 中国武術を学んでいる人達に配慮して内容を変えたのでは?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 13:52
>>108 あくまで俺のレベルでの回答。

>正中線とは、どんなふうに見えるのですか?
空手で上手い人と組手する時、
相手はただ立っているだけなのに「ここで攻撃したら確実に蹴りでやられる」とかって感覚あるでしょ?
あの感覚が棒状に凝縮されているような感じかな。
非常に感覚的な存在だけど、慣れてくるとなんとなく視覚的にも「あのへんにあるな」ってのはわかってくる。
感覚の鈍い人、武道経験の少ない人は見えない。
俺も最初は言われても何も見えなかった。

>色とか質感はあるわけ?
色はない。
質感は上で述べたような感覚的なもの。

>はっきりとした線なの?太さや長さはどれくらい?
俺には輪郭がぼんやりとしかわからないけど、
見える人には「今このくらいの幅で高さで」ってかんじではっきり見えるらしい。
太さや長さは姿勢や動きで変わる。
剣術の型で相手を引き込む時なんかは瞬時に縮むし、
逆に相手に近寄らせない時は太く高くなる。

>写真やテレビからでも見える?
見える。
ただし、見る側の調子によって見えやすかったり見えにくかったりというのがある。
(純粋に正中線だけをみるなら写真の方が止まっている分だけ見やすい。)

>オーラと関係はあるの?
ない。
昔、「気」との関係を先生に聞いたらえらく怒られてしまった。
「純粋に術技によって生み出されるものであってオカルト的な要素はない」って感じのこと言われた。
今になってみると確かにそうだなと思う。

念のため言っておくと、振武舘の正中線はあくまで剣の稽古によって作り上げられたものを言ってるから、
他武道の人見て、「あの人は正中線がないから弱い」っていうことは当てはまらない。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 16:18
>111
丁寧なレスありがとう。非常に興味深く読ませていただきました。
私は今まで、ある日突然、銀色の線か何かが見えてくるのかと思って
黒田師のビデオ見まくってたよ。笑ってくれ!
もちろん線など見えなかったが、動く身体・動かない身体が分かりかけてきた。
立ち姿や歩行する姿を見て、武道の習熟度がいくらか予想できるし、
舞踏・ダンスなど見るのも楽しくなった。

身近にしっかりとした正中線が存在する環境で稽古している人が羨ましいね。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 03:04
>>111
それってDSみたいな身体の内部的中心を線が突き抜けていくっていうのとは違うんですか?
具体的にm中心線ってどのようにして養い、形作り、活用していくのでしょう?
114DS卒業生:2000/12/19(火) 10:16
なんでも自分の価値感におきかえない。
自分の言葉や世界観だけでみようとしない。

115名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:09
>>113
無理矢理DS理論に引き寄せて考えずに、
地道に稽古をすれば分かるようになるよ。
あんなもんクズだよ。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:12
DSのセンターとか、あるいはそのほかの武道、たとえば養神館の中心力とかとも、
一部重なるところもあるが、重ならないところもあるだろう。
英語の単語と日本語の単語が正確に一対一で対応しないように、もともと別概念同士。
そして、重なるところを本質と見るか、ずれたところに理があると見るかは本人次第。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:35
いやいや、クズの集まりですよ。
高岡さん、まともに剣や杖の素振りが出来ないし。
字は下手だし。
ニドさん、ピアノ下手だし。
はっき言います。まともにやってる人の方が偉い。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:43
DSスレでやりたまへ
119名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 13:05
黒田先生をヘタレDSで汚すな!
120111:2000/12/19(火) 13:57
>>113
俺はDS理論は全くと言っていいほど知らないんで、
「内部的中心を線が突き抜けていく」というのがどういう状態を言うのかわかりません。
「中心線ってどのようにして養い、形作り、活用していくのでしょう?」の
「中心線」を「(振武館の)正中線」とおきかえて回答します。

まず断っておくと、以下はあくまで俺のレベルで、俺の意見を述べるものです。

正中線は型稽古によってしか、「養い」「形作」ることはできないと思います。
理由は、正中線は、あくまで動きの構成要素の1つであると同時に、
他の構成要素に支えられて成立するものであると思うからです。
別の表現で言えば、
「正中線はそれ単独では存在しえない」
「他の構成要素がしっかりできてくれば、正中線も自然に形作られるようになる」
「正中線を作りたければ、正中線にばかりこだわるのは却って逆効果」
「正中線は動きの中から形作られていくものであって、静止した稽古からでは得られない」
etc@`etc...
これらを満たす正中線の養成方法は何かといったら、型稽古しか無いというのが、
これまでの稽古を通して得た実感です。

では、正中線をどのように「活用していく」か?という問題ですが、
これはまだ俺には明確な答えは出せていません。
おそらく、正中線が俺自身に明確に自覚できるようになるまで答えはでてこないと思います。
想像で言えることはいろいろあるけれども、そんなものは無価値なのでここでは書きません。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 19:34
っちゅうか、高岡氏の写真見るたびに、この人って正中線ないなー。って思うんだけども
これってオレだけでしょうか?。

 本筋と関係ない話題なのでsage。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 01:52
ちゅーか、ここ二週間ぐらいのヤングジャンプの『拳銃神』って漫画、黒田氏からヒントえていない?

手を振って早さの従来と違う概念とか、見切りをみせてくれといわれた男が動かないでじっとしていて『おまえらにはまだわからんか』といったり。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 05:16
age
124名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 08:56
>>120
今、振武館で何組?
3〜4組ぐらい?
125120:2000/12/20(水) 15:09
>>124
うーん、一番聞かれたくない質問ですねー

>3〜4組ぐらい?
そういうことにしておいてください。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 16:06
>>125
M岡さんは相変わらずプーかい?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 17:03
黒田氏が高岡氏に呆れているのなら、秘伝の記事に今でも自分の
写真を高岡氏の記事に使わせるかな?
128125:2000/12/20(水) 17:20
>>126
個人のプライバシーを匿名掲示板で話題にするのはやめにしましょうよ。
俺が本当に振武館の人間か疑ってるようですが、23日に1Fで会えますよ。
24日にも来ますし、新年会のとらぬたぬきにも出ますよ。
もっとも俺は「2ちゃんなんか知らないよ」ってな顔してますが
129名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 23:18
細かいことで悪いんだが
振武“館”じゃなくて振武“舘”だろ。
門人だったらきっちり書いた方がいいよ。
130128:2000/12/21(木) 00:32
ほんとだ間違えた。
ご忠告ありがとう>>129

ハズカシイからsage
131名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 03:52
age
132名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 17:34
秘伝の鉄ちゃんの連載って全部見たいのですが、そのまま本にならないのでしょうか?
133名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/12/24(日) 01:07
「そのまま」ではないが、加筆訂正されて本になってるぞ。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 01:15
はい、それは持ってます。写真入のがほしいなと。
あまり変ってないのでしょうか?

あ、ビデオもでてましたね。
ビデオも買おうっと。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 02:50
age
136名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 10:45
無足の法のやりかた「具体的に」教えてくださいませんか?
先生の本読んだんですけどちゃんと書いてないのでわかりません。
後ろ足蹴らずに、前足の膝をゆるめてたおれこむのを利用するのですか?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 10:55
剣術精義に詳しく書いてありますよ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 15:48
振武館の人って試合とか出ないの?

どうやって自分の上達度を確認するの?
139名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 17:32
剣術精義ですね。
ありがとうございます。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 19:02
試合って剣道の試合ですか?
出てる人いるんじゃないですか?知らないけど。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 19:06
というか、実際の剣道の腕上がったとか報告あります?
142名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 23:12
出来る、出来ないって事の
客観的基準ってあるのですかね?

道場内だけで稽古していて、
他武道や格闘技のこと批判している
稽古生が結構いるって聞いた事があるのです。

143名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 16:52
売ってない(泣)
144名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 19:42
>>143
高山本店探してみ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 22:42
黒鉄ちゃん、黒鉄ちゃん。と。
146アヘー。:2000/12/26(火) 23:01
黒鉄ヒロシ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 09:44
振武館のひとって試合ネタだと無視しがちだな
148名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 10:07
しかし試合を申し込んであっさり負けて「もう一手」とかいう痛い人も多いね。
振武館の話じゃないけど。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 12:49
一度でいいから純粋振武舘育ち(他武道・格闘技経験なし)
の人と手合わせしてみたい。
ホントに黒田氏が言っているような事が出来るのかな?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 13:17
それは一度だけ山の手のお嬢さんと手合わせしてみたいっていってる様なもんで、無理だよ。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 19:10
なんだ、結局、他の引き篭もり系の団体と同じか。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 19:28
日本の引き篭もり系の団体の頂点に位置しているんだから馬鹿にしたもんでもないんじゃない?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 19:31
斬られなさい!
154名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 21:05
鉄ちゃんのビデオどれからみればいいですか?
155名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/27(水) 21:34
テッチャン@世界の車窓から
156名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 17:07
age
157名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/30(土) 21:14
とりあえず門人の話が聞きたいなあ
158名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/04(木) 23:10
あげ
159名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/05(金) 09:49
人気ねえな、てっちゃん。
また門人が出てきて得意そうに解説してくんねえかな。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/05(金) 10:44
あそこの門人は、ほんとは、ネット書きこみ禁止だってよ・・・
161名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/05(金) 10:59
じゃあ
>>120
なんて破門じゃん。
こんだけ得意げに書いてんだから。
振武舘内で犯人さがし始まってるんじゃない?
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/05(金) 12:53
これって、もしかして、オレンジになんか後ろめたい事があって、ブラック・タイガーが自作自演の作り話こいてんじゃねーのか????
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 10:42
みんな、妄想はいっているねー
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 10:44
オレンジさんは自分のことをオレンジって呼んじゃだめだよ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 11:57
>>162は、こぴぺだよ〜ん。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 11:59
>>164  じぶんでオレンジ氏は・・・と言うよりは、よいのでは?
167名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 03:57
はははは。よいですよね。おもしろい。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 10:31
ってか、黒田先生の門下生でずば抜けたとかいるのかにゃー。
本人がずば抜けていても教えることができないもの、弟子になっての盗めないものだったら うーんってなっちゃうから。

いや、そういうものからも学ぶ姿勢は必要なんだろうが
169名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 12:50
27日新年会だよ!
170名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 16:41
弟子でずばぬけたひといないの〜?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 00:52
ずば抜けた弟子はいない。きっぱりと言い切れる。
喧嘩の強い人はいるが、確実に他武道・格闘技経験者。

初めてやった運動が振武舘ってのはヘタレしかいない。

「先生名人、弟子ヘタレ」典型的なパターンだね。
先生がすごいからって、
習ってる自分もすごいと思っちゃう痛い人多数。
172名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/01/19(金) 09:16
振武館って試合形式の稽古ってやるの?
173名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 11:48
やっぱねー。自分が抜群の使い手になれても良いセンセになれるかどうかは別だからなぁ・・・・・
174名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 11:57
でも子供の頃から習うとそれなりにしっくり来るカリキュラムみたいよ。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 12:22
子供の頃から習っていた人は、
息子以外ほとんど今稽古に来ていません。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 12:32
家業を継ぐのでもなければああいう辛い稽古には耐えられないのかもしれませんね。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 12:46
息子たちは手抜き稽古
もっと真面目にやれ!
178名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 19:11
昔の黒田氏の写真をみつけた

スーツきて日本刀もっていてかっちょよかった。

そうあの時は髪もフサフサしていたさ・・・・
179名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 06:19
agemann
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 12:53
age
181名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/01(木) 18:46
てっちゃんage
182ももちゃん:2001/02/01(木) 18:52
黒田さんってハンサムだね まるで役者みたいだ
183みやび:2001/02/01(木) 19:48
あら、ハンサムなのは澤山先生よ
184名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 00:27
いや、だから十年以上むかしの本にでていたスーツすがたで刀もっていた黒田氏は今以上にいけているって。

髪もふさふさしていたしー(涙)
185名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/13(火) 01:50
[武術談義]の15ページの声抜の写真、カッコよすぎます。
でも、恐ろしいとも言えます。
あんな人間、まだ現代にいたんだなー
186名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 23:00
ここ読んで興味が湧いたのでちょっくらビデオを買って見てみたが・・・なんか型の意
味がよく分からんです。意味を知ってる人がいたらよろしく。以下箇条書き(ビデオ
で教えてたのは「涎すかし」という技でした)。

・最初は脇構えで、次に斜め上向きに剣を構えなおすのはなぜ?(最初から剣先
 が斜め上向きの構えでは駄目なの?)
・その剣先を目の前に突きつけられてるのに相手が頭を狙うのはなぜ?(普通の
 人間なら頭狙うより先に眼前の剣を叩き落とそうとするんじゃないんだろうか?)
・その後は剣を受け流し?それとも単に自分の背中をガードしてるの?受け流し
 としたら「受け」の動きが足りなさ過ぎて相手の全力での打ち込みを誘えない
 と思えるのだが?

「実は実戦向けの型が別にあって世間には嘘の説明をしてる・・・」なんてことない
ですよねぇ?(古流だとありがちだが)

つうのも、最初の動きは誘いの袈裟斬で、相手が間合いを外してから打ち込んで
くるのを腰を落として受け止めるフリして全力で振らせ、そこで受け流して・・・
ということならとても合理的な技に思えてしまったので。

どなたか詳しい方がいたらよろしく。

187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 00:03
答え:他のびでおも全部観なさい。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 00:19
>>186
特に詳しいわけではないが、一言。
>最初は脇構えで・・・・
 そういう型だから。イヤ冗談ではなくて、脇構えから上段に刀を付ける
一連の動きを行いつつ、相手に斬らせないっていうのは、振武館でよく言
ってる、一調子の動きとか無足とかを身に付けてなきゃ難しいはず。・・
・つまりはそういう練習って事で。

>その剣先を目の前に突きつけられてるのに・・・・・
 よく見ると、剣先をチョイと横にはずす動きをしているはず。それで誘って
打ち込ませてる。

>その後は剣を受け流し・・・・
 どっちかって言うと、ガードだと思う。ちなみに上級者はあんなに目一杯は振り
切らないそうな(又聞きの情報だがね)

 ちなみに偉そうなこと書いたが、当方完全に部外者につき、内容に責任はもてない
ので悪しからず。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 00:24
もう一言。
型を「相手がこう打ち込んでくるのをこう受けて・・・」ってなふうに
考えてたんじゃ、あそこの型は一生理解できない。どっちかっつーと
「相手にここを斬らせて、それを受ける」ってのが、型の基本構成だと
思って見ると意外と理解できるところが多い。・・・・かも。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 01:27
>>188さん

186です。説明ありがとうございます。
>つまりはそういう練習って事で。
 う〜ん、これは相変わらずよく分からんです。確かに古流には型の
 前置きみたいな感じで意味不明な動きをするところは多いけど、い
 つも「元はなんだったんだ?」と不思議です。

>よく見ると、剣先をチョイと横にはずす動きをしているはず。
 なるほど、ビデオで確認してみます。

>どっちかって言うと、ガードだと思う。ちなみに上級者はあんな
>に目一杯は振り切らないそうな
 やはりそうですか。途中であれほど早く引き戻せるようじゃ受け
 流しとしては失敗だし、失敗した後の技の練習が続くってのも変
 だし(少なくとも表の型で)。でも「この部分は新陰流の一刀両
 断と同じ」とか言ってた割に全然似てないなぁ。

>「相手にここを斬らせて、それを受ける」ってのが、型の基本構成だと
 ん?これはあまりにも当たり前すぎることのように思えますが、そ
 うでない流派もあるってことかな?普通、構えや動きでわざと隙を
 与えあるいは間合いを操作し、相手の攻撃を特定個所に誘導してか
 ら技に嵌めるものだと思いますが?

 ともかく、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 14:12
わきがまえから入るのは相手が上段だからかな。
相手の太刀が上にあるからその下に入ろうかな、と考えるのでしょう。
ほんとは下段につける方が安全だけど、折角上位の人がわざわざ上段
に構えてくれているのだから、自分が不利な状況からスタートする方
が稽古になるし。
また、わきがまえから近づいていって、これ以上は危険かな、ってと
ころでひらせいがんへ変化しつつ間に入っていくのでしょう。
やっぱがら空きのままじゃ怖いから。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 18:56
>>186
黒田鉄山の新しく出たビデオしか観てないんでしょう。
俺は昔のやつしか持っていないけど、
そっちの方が解説は詳しいよ。
それか書籍の剣術精義を読んでみるべき。
黒田鉄山の受け売りだけど、
「型は実戦の雛形ではない」
ってわけで、
あくまでも型は正しい体の使い方を学ぶ練習課題みたいな物だそうです。
つまり型のなかには、
実戦を想定すると甚だ非合理的な物もありますが、
それをもってして型の意義を云々するのは早計と思います。

先人が命がけで創り出した型の意義を我々のちっぽけな常識で語るのって
どうなんでしょうか。
193愛器改:2001/02/28(水) 19:49
>>196
「型は実戦の雛形ではない」この言葉を聞いて
私は、合気道の見方が変わりました
194名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 20:12
186です。さらにレスいただきましてありがとうございます。

>191さん
あのまま脇構えから入っていけば新陰流の一刀両断と同じになりそうな
んですが、敢えて構えを変えているところがどうも気になります。

>192さん
買ったのは古伝武術極意指南の第2巻ってやつです。古いやら新しいの
やらさっぱり分かりません(笑)。
型には幾つか段階があって、正しい体の使い方だけを学ぶ目的のものも
あることは承知しています。またその黒田氏の言葉にも特に異存はあり
ません。
でも型の意義について我々の常識で語っていけないというのはどうでし
ょう?いくら先人が命がけで型を創出したにしろ、伝承してきたのは別
の人間なわけで、それが何代も続けば当然間違った解釈となる可能性は
高いと思います。伝言ゲームの途中で誰か間違ったら後は滅茶苦茶にな
るのと同じ。一人くらい不真面目な伝承者や、自分の好き勝手に改良し
ちゃった伝承者がいてもおかしくないし。むしろ、流派創生期の技とか
なり違う方が自然であるようにすら思えます。
だから腑に落ちない型を見れば、僕はまず最初に誤伝の可能性を考えま
す。この際物差しになるのは他の流派の似たような技です。黒田氏の改
心流は新陰流系統だそうなので、両者を比較することはけっこう悪くな
いと思えるのですが。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 20:40
クリチコ兄弟とよく似てます。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 21:20
191です。私はいっとうりょうだんと言うのを知らないのですが、似たような型を比べて
みるのは面白いと思います。そうすることによってそれぞれの流祖がどのような工夫を
したのかが分かるかもしれませんから。
わきがまえから平青眼に変化するのは、私見ではやはりおっかないからだと思います。
頭をさらしたまま相手の間合いに入るのは嫌じゃないですか。
この型を稽古することにより、自分にとって安全な距離、危険な距離を測る感覚も育つ
と思います。
いっとうりょうだんが、頭をさらしたまま間合いに入って行く型なのなら、きっと流祖
は豪胆かつ繊細な人だったのでしょうね。
以上のことは初心の段階で学ぶ型の話ですので、ある程度動けるようになったら頭なり
何なりさらして近づいて行く工夫をするのでしょう。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 23:48
186です。

>191さん
初心の段階で学ぶ型ってことは他に裏の型(大袈裟かな?)みたいなの
もあるんでしょうか?

ちなみに、両者を比較する、と偉そうなこと書きましたが、新陰流に特
に詳しいわけでもないので手元にある「日本の古武道」という本を参考
に説明すると、
一刀両断(古式)は相手が八双から斜めに斬ってくるのを、脇構えから
左足前のまま相手の柄中(拳かな?)を打つ、というところが主な部分
であるようです。一刀両断の古式じゃない方(こっちは演武とかで見た
記憶があるが)は腰を落とさずに合撃するもので、一刀流の切落とよく
似てる感じですね。
一刀両断は新陰流の理論の根幹をなす技ですし、単純といえば単純なの
で、微妙な姿勢とか刀の勢いとかの点を除けば基本的な部分での誤伝の
可能性は少ないのではと思います。
このように一刀両断は体を捌いて使うのではなく、その場で自分の人中
を斬り下ろす技なのですが、涎すかしは捌いてるし・・・う〜ん、よく分
からんです。

なお、私見ですが、脇構え等の下段の構えは相手の攻撃目標から腕を除
外できるので防御と攻撃が一体化した一刀両断のような技を根幹に据え
た流派にとっては青眼とかよりもおっかなくないかもしれません。下段
からでも上段からと同程度に素早く刀は振れますし。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 00:00
黒田先生の柔術についてなんですが、あれは堅い受けをとっても軽く崩されてしまうのでしょうか。
つまり思い切り投げられないように抵抗しても型通りに投げられたり。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 00:05
>>198
それはどうなんでしょうね。
ビデオ見てると初心の人はきれいに崩れないように見受けられますし。
でももし型通りに投げれるんなら柔道でも使えますよね。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 00:18
初期の方のビデオでなかったっけな?。やたらと硬い受けをするオッサン
相手に黒田先生が苦笑しながら技かけてるシーンてのが・・・。
 あんな感じになるんだと思う。ちなみに型が型として進行しないので、
あそこでは硬い受け、踏ん張りは御法度。・・・のはず。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 01:01
若い兄ちゃんが黒田先生の肩に手を乗せて堅くしたのを崩すという奴もやってましたね。
「まっすぐ押すからダメなんだ」と言いながら堅い受けをフワっと崩してた。

ところで空手だか意拳だかの時津氏と言う方を黒田先生は本当に投げて見せたんですかね?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 06:46
 もともとの一刀両断って左足前の車の構えから右足出して
切りつけるみたいですな。兵法家伝書によると。
その部分と改心流の涎すかしの車?から青眼に変わる部分が
同じって事じゃないんですかね?

 まぁ、上はかってな思い付きですけど。
ほかには一刀両断の型の説明に車に構えて
「太刀をばいかにもゆるゆると前のほうによせ」
ってかいてありますね。

 関係ないけど、岡山に伝わっていた疋田新影流の絵伝書
の構えの姿勢って改心流とほとんど一緒で驚いた事があります。
時津さんも書いてましたけど、姿勢に関しては改心流の方が
現在の(柳生)新陰流のより
もともとの新陰流の姿勢を伝えてるようですね。
203>>201:2001/03/01(木) 10:09
>ところで空手だか意拳だかの時津氏と言う方を黒田先生は本当に投げて見せたんですかね?

あれは「服を脱ぐように人を投げられる様になったら、人を投げるのはほんとうに簡単になるんだ」
という内容の、高い目的意識と上達のヒントを兼ねたいわゆる口訣という奴で、なるほどそういう
考え方もあるんだなぁがんばろう・・・と思っていれば良いものでは?
中国にも僧侶脱袈裟とかいうまんまの名前の技があるそうだし、
ある意味特別ものではなく、でもちょっと教えてもらえるとうれしいかな?
あと、時津さんはちょっと日本語の能力全般に問題があるよ。多分だけど、会話だ苦手そう。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 12:35
196です。私は振武館の関係者ではなく、改心流の知識は剣術精義で学び
ました。自分と関係のない流派のことを語るのは責任がない分、気楽で
楽しいです。
もしいっとうりょうだんが左右の体の入れ替えによって太刀を引き上げ
斬り下ろしを行うものならば、これは廻剣と見ることができるでしょう。
よだれすかしでも廻剣を行ってますよね。
つまり、それぞれの流派の根幹をなす技術が廻剣である、そこが共通し
ている、ってことでどうでしょう。その他の細かい違いは流祖の工夫や
思いつきだと思います。平青眼に付けるのは防御の意味と相手の動きを
封じる攻めの意味とがあると思われます。
こうしたことから、改心流の流祖は結構積極的な人だったとも言えるで
しょう。自分から働きかけていますから。
新陰流の流祖は、わりと剛胆で、来るなら来い、と言った感じでしょう
か。

202さん、疋田新影流の絵伝書があるのですか。見てみたいです。
205192:2001/03/01(木) 15:05
>>194
>でも型の意義について我々の常識で語っていけないというのはどうでしょう?
いや、語ってはいけないと言うつもりは全くありません。
ただ、>>186の書き込みが、そもそも“実践の雛型でない”型を相手に
実戦における合理性を云々しているようで、
少々ピントがずれているように感じられたんです。
>だから腑に落ちない型を見れば、僕はまず最初に誤伝の可能性を考えます。
私の場合は、今の自分の実力と自分の持っている常識では理解できないのだと考えてしまいます。
修行を積むことでいずれ分かることもあるでしょうから。
確かに自分の理解できないものを無批判に受け容れてしまう態度も問題でしょうし、
その辺のバランスは難しいところですが。

本当は入門するなり講習会に参加するなりしてみるのがいいのでしょうね。
上の方もかかれておりますが、剣術精義って本(ちょっと高いけど)を読んでみると、
前に書き込まれた疑問点の多くは解決すると思います。

私も振武館の関係者ではないのですが、型練習中心の武道を少々かじっております。
まだ入門して一年も経っておらず、初心者もいいとこですが、
それでも実際に習ってみると、
「こりゃ直接習わないと、本やビデオだけじゃ分からないよな」
って思うことがたくさんありますよ。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 22:50
186です。

>202さん
なるほど元々は右足前ですか。どっちでも使えなくはなさそうですが、真似して振
ってみましたが、僕的には右足前の方がしっくりきました。
「太刀をばいかにもゆるゆると前のほうによせ」の「ばいかにも」ってどういう意
味なんでしょう?もしご存知でしたらお願いします。
ところでもう一度ビデオを見直してみたら、3本目が一刀両断に似てるかも、と思
いました。

>196さん
現在の新陰流はあまり刀を廻して使ったりしてないようですが、昔はそうだったの
かもしれないですね。

>192さん
一刀両断と似てるのか?というのが頭にあったのでああいう書き方になってしまっ
たようです。申し訳ない。
>修行を積むことでいずれ分かることもあるでしょうから。
確かに、いずれ分かる、ってことはありますよね。一人稽古でイメージトレーニン
グをやってるとハッと気が付かされたりします。この動きからこれにもあれにも変
化可能だ、とか。僕は古流歴が二桁の年数で、でもここ5年くらいはずっと一人稽
古なのですが、相手のいる型稽古を離れてからの方が全体に対しての理解が深まっ
たように思ってます。木を見て森を見ず、だったのかも。

でもまあ、基本的には常識で考えてよいのではと思っています。というのも、古流
の仮想敵というのは大抵は他流でしょうし、全体の技術体系や個々の技はそういう
何やってくるかどういうタイミングで攻撃してくるのか不明な相手にも対処可能に
作られているものと思います。つまり自分が打ち込むことを考えて、絶対ああは動
かないがなぁ、と思える型というのは、本当に単なる動きの訓練目的のものか、あ
るいはどこかが足りないか間違っていると思ってよいのでは、と。

>「こりゃ直接習わないと、本やビデオだけじゃ分からないよな」
>って思うことがたくさんありますよ。
本気で木刀同士を打ち合わせる流派の場合は特にそうですよね。おそろしく手の内
が微妙。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 23:20
>つまり自分が打ち込むことを考えて、絶対ああは動
>かないがなぁ、と思える型というのは、本当に単なる動きの訓練目的のものか、あ
>るいはどこかが足りないか間違っていると思ってよいのでは、と。 だれぞの書き込みとかぶるが、自分が理解出来ていないだけッて、考えるべきだ
と思うんだけどもなぁ。修行の程度にもよるが、型を見て間違ってるって思う(ま
してや他流の型)ってのはかなり不遜な考え方では?だいたい、

>伝言ゲームの途中で誰か間違ったら後は滅茶苦茶にな
>るのと同じ。一人くらい不真面目な伝承者や、自分の好き勝手に改良し
>ちゃった伝承者がいてもおかしくないし。むしろ、流派創生期の技とか
>なり違う方が自然であるようにすら思えます。

 って自分で書き込んでおられるし・・・・。この発言がそのまま自分に
返っていきませんか?。伝言ゲームをし損なった人間も貴方と同じように
考えたのかもしれませんよ・・・。「腑に落ちないな、誰かが間違ったか
単なる訓練目的の型だな、よしオレがなおしてやるぜ」ってな感じで。
208202:2001/03/02(金) 00:41
「”太刀をば”いかにもゆるゆる」
で「太刀をゆるゆる」って意味じゃないですかね?
209202:2001/03/02(金) 00:43
疋田新陰流の伝書は岡山のどこかの博物館にでも
あったような…
ただ私が見たのは秘伝の秘伝ジャーナル?でですけど。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 01:05
読み直してみるとちょっと誤解を招くところがあったので、説明しとき
ます。「絶対ああは動かないがなぁ、と思える」というのは自分のこと
で技の遣い手(使太刀)の動きではないです。自分本位に考えちゃって
いいんじゃないの、ということです。

で、ご指摘頂きましたように、確かに上の意見は不遜です。ただし、こ
ういう不遜はありだと思っています。こちらとしては自分の習ってきた
ものをベースに少しでも肥やしになってくれればと見ているものなので。
それくらい割り切っておかないと他流を見ても混乱するだけじゃないで
しょうか?

しかしやはり自分と関係のない流派のことを題材に語るのは難しいです
ねぇ・・・。そろそろ潮時かな?
211名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 01:21
186です。上の210も僕です。書くの忘れてた。

>202さん
言われてみれば確かに・・・なんで読めなかったんだろう?
う〜ん、あまりにも間抜けで恥ずかしい(汗)。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/23(金) 23:48
age
213@お腹いっぱい。:2001/03/24(土) 01:07
       /⌒ヽ⌒ヽ
             Y
    /      八  ヽ
    (   __//. ヽ@`@` @`)
     丶1    八.  !/
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    |      /__/ /  < モコーリするわけねぇだろ!
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214名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 11:11
次の秘伝には板餓鬼のインタビュー出るんだろうな
215名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 11:14
板餓鬼の忍者対談には失望させられたよ。それに甲野の紹介した空手の先生。
あの程度のインチキ見切りで写真取らせちゃ行けないよ。針を握りこまれてたら死んでるよ、あの先生。
216名ふこか無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 12:38
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=983637463
高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。
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高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。

黒田先生が強くなったのは高岡師との邂逅があってからだ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 01:40
黒田先生は高岡との対談をヒドク後悔しています。
しがらみがあって断りきれなかったのよ。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 00:00
age
219名無しさん@お腹いっぱい。
>>217
今ごろの秘伝の高岡氏の連載に黒田氏の写真をよく使ってるけど、
これについては何にもいわないの?