1 :
名無しさん@一本勝ち :
2011/12/23(金) 21:00:38.88 ID:sSFMjwwq0 川村氏の要請により立てました。 こちらは真面目に語るスレ。
川村君、後は進行頼みましたよ!
6 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/23(金) 22:02:02.03 ID:oO68DB150
せっかくなんでアゲ
7 :
川村景信 :2011/12/23(金) 22:17:47.03 ID:VLv8Vbha0
___ ,;f ヽ i: i ありがたやありがたや | | ///;ト, | ^ ^ ) ////゙l゙l; (. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! | ,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .| /\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ / \ \ ̄ ̄ ̄../ / .|
8 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 12:41:01.56 ID:jal2nJ6G0
生きている人間の大腿骨の強度は尋常ではなく、 真竹や孟宗竹の比ではありません。 とにかく粘る。 死んだ骨と活きた骨はまったくその強靭さが違います。(約10倍以上) 大腿骨を断ち切れたとしても、 業物の日本刀でさえ刃毀れするでしょう。 使われた業物の日本刀はなんですか? 現実に生き試しで大腿部を断ち切った例はあるのですか?
9 :
川村景信 :2011/12/24(土) 13:19:40.96 ID:HbqOhoZk0
10 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 13:30:00.00 ID:jal2nJ6G0
11 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 13:34:10.68 ID:jal2nJ6G0
>>9 茶化し気味ですね、尊敬していたのに。
>>死んだ骨と活きた骨はまったくその強靭さが違います。(約10倍以上)
> そうなんですか!!
> 私、人を切ったことがないのでわかんないです(笑)。
こんな程度の医学知識は、
医学の知識が簡単にインターネットで手に入る時代なのですから
調べた上で答えていただきたかった。
それから、丈新畳表薪を太ももに見立てて様し斬りと書いたのはあなたですので、太ももの生き試し斬りの前例を見つけてきてくだだい。
12 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 14:41:36.32 ID:erU6zqi40
>>11 君も逃げないでこれの根拠を書いておくれ。
662 :名無しさん@一本勝ち:2011/12/24(土) 11:48:54.55 ID:jal2nJ6G0
>>659 支那拳術(自称国術)は、近代の創作物であって、
歴史上存在したのは軍事教練と道教の体操だけ。
清朝末期に日本古流初術の優れたるを
大量の対日支那留学生らが知り、
日本古流武術各種を学び、持ち帰り、
近代に支那拳法を創作した。
後世有り体に由来を言うわけに行かず
(当時は支那大陸では普通に言われていた)、
道教の体操と軍事教練を結びつけて由来と称している。
「支那国術は、日本古流柔術である!」
13 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 15:11:50.25 ID:jal2nJ6G0
>>12 それ、全部事実だから。
そこまで書いてやって理解出来ないあなたでは色々と無理。
14 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 15:15:16.70 ID:erU6zqi40
>>13 何一つ史料に基づいた根拠が示されてないんだが。
>>13 具体的な典拠も示さずそこまで断言するってすげえな。
起源捏造のヒトモドキと同じ匂いがプンプンする。
16 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 15:57:12.08 ID:jal2nJ6G0
>>14 まとまったまとめで説明されて、
それが「事実」と言われたらあんたが文献にあたる番。
「アジア史」と書いてあげているのだから。
>>15 >具体的な典拠も示さずそこまで断言するってすげえな。
起源捏造のヒトモドキと同じ匂いがプンプンする。
「アジア史」は朝鮮人の「現代創作の歴史」の嘘もはっきり暴いているよ。
17 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 15:58:04.90 ID:jal2nJ6G0
>>14 >>15 「理解出来ない。」のなら、理解出来ない旨書いて、己の不勉強を恥じよ。
18 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:27:34.64 ID:HbqOhoZk0
>>11 氏
>それから、丈新畳表薪を太ももに見立てて様し斬りと書いたのはあなたですので、
私の書き込みは以下の通りです。
>334
>畳表半畳分を竹に巻く、という用法は中村泰三郎翁が始祖だそうです。
>336
>もともと、様斬というのは刃物の「刺・切・断」を識る為に行われてきたものですが、
>「巻藁」或いは「畳表」により「竹」を巻く、というのは様斬において大腿を「断」つことを意図してのものです。
19 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:28:25.34 ID:HbqOhoZk0
20 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:37:12.10 ID:HbqOhoZk0
説明不足だったようで申し訳ないです。 以前にレスしていた時は小学生相手でしたので、幾分か分かりやすくをと努めていたのですが…。 小学生相手の講師を辞職して久しく、勝手が分からなかったようです。 私は武板の先達諸氏に教えを乞う為にスレッドを立てて頂いたのですが、 何分、私も忙しい身ですので必要な情報を得られないのなら、 愚問に応える遑を惜しませて頂きたいとも思っております。 御容赦ください。
21 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:41:41.95 ID:HbqOhoZk0
239 :名無しさん@一本勝ち:2011/12/14(水) 14:32:33.62 ID:vLv+op9X0
>>237 >直心を鹿島神伝ではなく陰流の流れって言うトコは怪しい。
鹿島神傳直心影流は本家影流から息を吹き込まれ今蘇りつつある段階。
愛洲移香斎久忠の愛州陰流は
実子愛州小七郎宗通に受け継がれているのであって、
愛州親子の移動と共に愛州陰流の直伝が場所を激しく変えていった。
鹿島の地には分家が残った形。
そもそも、愛洲移香斎久忠本人が愛洲陰流と名付けるか?
普通陰流と名付けるだろう。
剣祖なんだから!
だから、愛州陰流は俗称であって、本来陰流(かげりゅう)。
>陰流ではなく影流って言うのはもっと怪しい。
逆逆。「陰流」表記を誇張・詐称するのが柳生新「陰流」。
所詮柳生は柳生。大所帯だろうが幕府御用達だろうが柳生は柳生。
里の「柳生」を抜いた新陰流では柳生新陰流だと通じないのがその証左。
本家道統、剣祖より陰流、陰流、新陰流、以降直心影流、現、影流。
第十三代直心影流男谷精一郎信友が華法剣法を実戦拳法に復興、
第十四代直心影流榊原鍵吉が
直心影流薙刀術の園部秀雄に影流の直伝をさずく。
単に影流といえば直心影流を示す。
直と心の修飾語句の意味がわかってないだろう?
しない、竹刀稽古、竹刀稽古防具、撃剣、剣道の発達の歴史を調べてみれば、
すべてに影流が発想・研究・魔改造に直接乗り出している。
ここからも影流が本家だとわかる。
22 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:42:23.13 ID:HbqOhoZk0
289 :名無しさん@一本勝ち:2011/12/23(金) 12:53:12.07 ID:r+0CuTWx0
>>278 狭い情報経路だなw
>>279 四代目に当たる上泉伊勢守の弟子の中で群を抜いて強かったのが疋田文五郎。
その「強かった」疋田陰流は遺っていない。
文五は教えるの下手すぎw
>>280 問いに答えるよう。
>何で流派の祖、初代の人物を差し置いて伝系にも登場しない人物を流祖とするのですか?
剣祖であり流祖はどう観たって愛洲移香斎久忠だろう。
>あと流祖だとなんで柳生なんでしょうかw
ばれてねえとでもおもってるのか?!
おまえら柳生があちらこちらでわれこそ陰流なりと吹聴しているのは嫌でも耳に入ってくるんだよ!
分家の百姓風情が威張りやがって。
>柳生も疋田も神後も法蔵院も丸目も允可を受けているのでそれぞれ正系でしょう。
奥山=本家筋になった。本来疋田文五に継がせるつもりだった。
柳生=分家
疋田=本家。だが途絶えた。
神後=分家
法蔵院=陰流の剣術の教えも受けただけで、あくまで槍。
23 :
川村景信 :2011/12/24(土) 17:48:27.36 ID:HbqOhoZk0
>>21-22 を受けての疑問です。
上泉信綱発行の柳生宗厳と疋田景兼の伝書には近似性が見受けられますが、
直心影流の伝書にはそれらの共通部分が見受けられません。
直心影流の「法定」は杉本備前守が五本自得して後、小笠原源信斎が四本に改めたとされます。
伝系上、
杉本備前守−上泉秀綱−奥山公重−小笠原長冶−神谷真光−高橋重冶−山田光徳
と伝えられておりますが、どうも伝書等に関係性が見えてきません。
疋田豐五郎栖雲斎が慶長十年に発行した『新陰流之猿飛之目録』の伝系では、
鵜戸大権現−愛洲移香−愛洲小七郎−上泉武蔵守−疋田豐五郎入道栖雲斎
となり、『撃剣叢談』の「武芸原始影流」の項にある
>新陰流の古き免許の記せるは鵜戸大権現より糸を引きて愛洲移香・愛洲小七郎・上泉伊勢守・疋田柳雲と傳うる
と記述が重なります。
直心影流と新陰流さらには陰流との因果関係はあるのでしょうか?
※参考
□ 『新陰流(疋田伝)の研究』 赤羽根龍夫・赤羽根大介
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007156277 □ 『武術伝書の研究』 大森宣昌 地人館 1991.01
杉本備前守と松本備前守の関係ついてはfollowerの東国剣記氏が記事を書いて居りますのでそちらを参照。
http://yaplog.jp/tougoku/category_2/
川村さんに追加させてもらうと、奥山系の真心陰流の目録では最初はエンピ、次に三学(法定)、クカ、天狗書になってて、形名も柳生や西、松田ほかと共通点が多い。 直心はこのなかの三学やエンピの一部の形名を伝えてるだけじゃない? カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
25 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 18:49:07.81 ID:jal2nJ6G0
>>18 >「刺・切・断」
「切」とは具体的にどういう動作を指す何なのか?
「断」とは具体的にどういう動作を指す何なのか?
解説をお願いします。
>>19 >3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
これですね。
>【名称】 軍刀 備前長船祐定
古刀なおしの軍刀や満鉄刀である軍刀ならその他の試斬り程度は耐えますが、
>3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
大腿骨切断は無理でしょう。
あなたは大腿骨の強靭さをご存じない。
「太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。」
「【所見】 想像以上の日本刀の切れ味の良さに感心した。
人体に骨がある感じがしなかった。」
骨を断ち切ったように書いていますね。
ではなぜ骨ごと断ち切ったと書かなかったのですか?
そこを勘案すれば、脊椎骨の次に強い大腿骨を斬ることがいかに難しいか分かると思います。
26 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 18:58:18.32 ID:jal2nJ6G0
>>19 >1.左肩から袈裟掛けに切ったところ、右胸あたりまで切れた。
この程度の技量で、
>3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
4.3人ほど見事に首を刎ね切ることに成功した。
これは無理ですね。脊椎骨を避けて軟骨を狙える腕前ならともかく、
意図的に脊椎骨を狙って脊椎骨を両断するのは大腿骨より難しいです。
>>20 軽々に
スメラミコトの御文字を使わないように。
>>23 >直心影流の伝書にはそれらの共通部分が見受けられません。
ほう。
でも、国史じゃないんですから、文献偏重はいただけません。
あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
>疋田豐五郎栖雲斎が慶長十年に発行した『新陰流之猿飛之目録』の伝系では、
鵜戸大権現−愛洲移香−愛洲小七郎−上泉武蔵守−疋田豐五郎入道栖雲斎
>『撃剣叢談』の「武芸原始影流」の項にある
>新陰流の古き免許の記せるは鵜戸大権現より糸を引きて愛洲移香・愛洲小七郎・上泉伊勢守・疋田柳雲と傳うる
と記述が重なります。
そこは私も正しいと思いますよ。
>疋田=本家。だが途絶えた。
骨にしろ竹にしろ、生きてる方がきりやすいがな。
28 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 19:03:25.37 ID:jal2nJ6G0
>>24 >カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
要するに、憶測で批判していたわけですね?
なんということを。
>>19 帝國陸軍の事例をあげるのでしたら、
ライフル銃身ごと脊椎骨ごと袈裟に胴体を両断した例が散見される中では、
はっきと技量不足ですから、
>1.左肩から袈裟掛けに切ったところ、右胸あたりまで切れた。
この程度の技量で、
>3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
4.3人ほど見事に首を刎ね切ることに成功した。
これは無理ですね。
脊椎骨を避けて軟骨を狙える腕前なら軽く首ぐらい落としますが、
意図的に脊椎骨を狙って脊椎骨を両断するのは大腿骨より難しいです。
29 :
転載します :2011/12/24(土) 19:09:12.25 ID:9oYiOhmz0
290 名前: 名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日: 2011/12/23(金) 13:07:09.86 ID:r+0CuTWx0
>>280 >まあ漫画を根拠にしている人に何を言っても無駄でしょうが、
マンガを馬鹿にするとは、おまえほんとに日本人?
今の日本の凋落の有様でありながら
日本が世界各国から一目置かれる大きな一因に
マンガがあることも知らんとは。
「情報」を扱えん人間はこれだから。
>曾孫弟子は厳密には榊原の弟子とは言わんでしょう。
師匠筋が影流宗家なんだから、弟子は弟子だろう。
おまえ
>曾孫弟子
って書いちゃってるじゃん。
だから論点は「厳密には」に来る。
これは逃げの論法だからこの点では知識豊富なあんたの負けだね。
本筋本筋を通して考える俺と、知識を頼み知識に振り回されるあんたの違い。
「情報」を知らないとそうなる。
>>281 やってねえなら意見しちゃあいけねえのかよ!?
>>282 振武舘は竹刀稽古を実質先代の黒田泰治の代まで伝えてきたんだから、
竹刀稽古も伝えてね。って書いていることのどこに筋が通っていねえのかい?
で、早速続きを。 居合・剣術スレ7の293 >佐竹師は榊原師の弟子なので孫弟子じゃね? >神戸の水上警察だっけかで直猶心流と直心薙刀してるらしいな 神戸のことは知りませんねえ。 榊原→佐竹観柳斎(新流派)→息子夫婦→園部さんだから曾孫弟子に「あたる」ですね。 >> (上の転載の)290 漫画は史料になりません。馬鹿にするとかそう言う事は書いて無いでしょう? 師弟関係は上にも書いた通り「あたる」というだけであって 直接教わっていないのに3代も遡って師弟関係を言う事は出来ません。 しかも佐竹氏は新流派を起こしておりますので、そういう意味からも伝系上繋がっていても 榊原の弟子とはなりません。 厳密には、とつけたのはあなたを尊重して全否定しなかっただけですよ。 言葉のあや、ってわかります? といいますか、あなたは直心の伝も 園部さんの武術の由来も知らないのに何でそんなに自信たっぷりなんでしょうかw 本筋本筋といいますがあなたから何か有力な根拠を書きこまれたことはまだ無いですね。 もう一度いきちんと書いておきますが 直心陰流の祖は杉本備前で愛洲移香ではありません。 新陰流の祖は上泉武蔵守で愛洲移香ではありません。 疋田や神後の系統に愛州が最初にくるのは知られておりますが 流祖が流派の名に用いたので尊重されているだけす。 そもそも無くなった流派のことは解らないですし、言い立てたところで何の意味も無いですよ。
31 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 19:11:42.64 ID:jal2nJ6G0
>>27 >骨にしろ竹にしろ、生きてる方がきりやすいがな。
竹は枯れきったほうが難しいがその例がないとおっしゃったのはそちらがわ。
骨は生きている骨のほうがはるかに強靭です。
この活きた骨の強靭さは、議論の必要のない基礎情報ですから知っておいてください。
>>19 >3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
これは骨ごと完全に猟団という意味なら、
下段切りで最も当たりやすい膝関節かすねと考えるか、
上ずって股関節でしょう。
それか太ももの肉を両断です。
太ももを斬るなら股の内側を斬れば大腿動脈を斬れますので失血性ショックで即死します。
>3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。
いずれにせよ、これは何を目的に何を目標に斬ったのか判然としません。
32 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 19:12:34.87 ID:jal2nJ6G0
引用用 1.左肩から袈裟掛けに切ったところ、右胸あたりまで切れた。 2.腕を切ったところ、完全に切断できた。 3.太ももあたりを切ったところ、斜めに完全に切断できた。 4.3人ほど見事に首を刎ね切ることに成功した。 5.腰を切ったところ、1/3ほどまで切れた。
>>28 史料の記述に無理だといわれましてもw
疑うなら元の報告書の類が偽物かどうか確かめてきてくださいね。
>要するに、憶測で批判していたわけですね?
>なんということを。
憶測で物を言っているのはあなたであって、
24さんは何で直心は伝えて無いんですかって尋ねているのですよ。
>あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
とおっしゃりますが、実際残って無いですよね。
>そこは私も正しいと思いますよ。
>疋田=本家。だが途絶えた。
自演のつもりでしょうか?
件の人物と別人とは思えんのですがw
34 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 19:37:20.00 ID:jal2nJ6G0
>>30 >漫画は史料になりません。馬鹿にするとかそう言う事は書いて無いでしょう?
1.ほうら、マンガを馬鹿にしている。
2.私はマンガと書いたのであって、
朝鮮人に悪用される「漫画」という表記は、
私が注意深く避けていることもあなたは気附けなかった。
3.岩明均というマンガ家を知らず、軽く見過ぎ。
岩明均はマンガ「ヒストリエ」でどうしても文字による史書に偏りがちな歴史観を、
注意深く避けて、カール・ポランニー、マイケル・ポラニー、栗本慎一郎という
三大経済人類学者の知見を活かし、
「無文字文明」の「有文字文明に対する優位性」を記述し、
古代ギリシア文明の人間がバルバロイ(蛮族)と蔑む騎馬民族スキタイが
客観的には、広大な領土を持ち、交渉もスキタイ側優位で進められ、
スキタイの剣術の凄まじくも素晴らしく美しく優れたるを描いています。
では、なぜ古代ギリシア文明は「文字」を必要としたのか?
それは、神聖文字ヒエログリフがエジプト文明のナイル川上流無文字文明に対する
「劣位」から生まれたことに発します。
御存知の通り、古代エジプト文明の繁栄は
ナイル川上流無文字文明からもたらされる「トミ」によるものです。
この劣位を覆すために古代エジプト文明は「文字」を採用したのです。
古代エジプト文明の神聖文字ヒエログリフは
古代インダス文明の神聖文様が海洋交易で伝わったものです。
つまり文字の発祥はインドです。
話を戻して、古代エジプト文明では神聖なものとして慎重に扱われていた
表意文字神聖文字ヒエログリフは、その後、交易民族をへて
その民族の子音を表記する完全な表音文字に転用され、
神聖性を失い、ギリシア文明での採用となり、母音が加えられ、
アルファベータ(アルファベ、アルファベット)の誕生となります。
それと「史料にならない」は何も矛盾しません。 まあそのこととあなたの記述が正しいかも関係ありませんがねw
36 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 19:49:49.49 ID:jal2nJ6G0
で、古代ギリシア文明が文字を採用したのは、 「後世」自分たちが正しかったと「嘘」を「記す」ためなのです。 本当に正統であれば、「嘘」も「記す」も「文字」も「歴史書」も必要有りません。 現に、スキタイ無文字文明は文字を持つ「必要」がなく、 北方ユーラシア無文字文明も文字を持ち「必要」がなく、 縄文日本無文字文明も文字を持つ「必要」が無いので 文字を発明も採用もしませんでした。 強大で正統だからです。 ちなみに言うと、日本が漢字を採用し、 漢字訓読みという変態発明をし、 漢字かな混じり文という超変態発明をしたのは、 世界に類例のない「智恵」です。 で、古代弥生日本が漢字を採用したのは、 既に紀元前からその情報網で漢字を知り、 支那南方からの正統支那後継者のインテリゲンチャ大量難民で漢字を充分に知っていて、 なぜ長く採用しなかったかにこそ注意が向けられるべきであって、 日本が漢字を採用したのは、 北方ユーラシア無文字文明から縄文日本無文字文明に スメラミコトとティエン(天のこと)が嫡流として伝わったのに、 支那がティエンを剽窃し「天」と称し、 秦の始皇帝がすめらみことつまり皇の意の「皇帝」を僭称したために、 やむなく口伝えであった日本書紀、古事記を表記し、 万葉を読むことを奨励し、万葉仮名を広め、 同時に「現代日本語」を制度設計し、 支那の嘘を弾くためのやむなき措置でした。
で、岩明さんの書いたソレは史料になりえるのかね? 古い文献や伝書と矛盾しているみたいだが、キミはどっちを信用するんですか?
ええと、この発作何時まで続くんでしょうかw
39 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 20:04:37.29 ID:jal2nJ6G0
ところがどっこい、そこでとどまらないのがさすが 正統後継文明だけあって、 万葉仮名からひらかな、カタカナを生み出し、 上記の通り、 「ちなみに言うと、日本が漢字を採用し、 漢字訓読みという変態発明をし、 漢字かな混じり文という超変態発明をしたのは、 世界に類例のない「智恵」です。」 となり、 剽窃支那には真似のできない 世界一美しく優れた言語「現代日本語」を誕生させました。 萬葉集を奏で読めば意味が分かる通り、 「現代日本語」は既に古代において完成の域にあったのです。 さらに話を戻すと、古代ギリシア文明の版図は都市と海域です。 スキタイ無文字文明の版図は、古代ギリシア、古代マケドニアの北方すべてです。 つまり、世界の覇者は、スキタイで決定だったのであり、 地中海中東で劣位の有文字文明同士が「小競り合いをしていただけ」なのです。 4.日本を支えているのはジャポニスム文化四大分野マンガ・アニメ・ゲーム・ギャル この東日本大震災とメルトスルーと放射性物質広域大量拡散と体内被曝という惨状にありながら、 民主党という陰で米国が計画している「朝鮮対日占領」の一環の 「朝鮮対日軍事占領」の一環の 「朝鮮対日非軍事占領」の「占領装置」が 陛下と日本に仇なす惨状にありながら、 米国が未だに本を軍事占領している国際情勢下で、 アジアアフリカ欧米各国国民が日本を大好きでいてくれて、 日本の地位を安定化させる作用をもたらしているのが ジャポニスム四大分野漫画・アニメ・ゲーム・ギャルです。
40 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 20:14:32.60 ID:jal2nJ6G0
5.私が賢者であなたが識者である差
以上だけでも、「情報」を扱える私という賢者の圧勝であり、「嘘」の「文献」を
「盲読」しているだけの識者のあなたの負けであり、もう勝負にならないことがはっきりしています。
「情報」を扱えるかどうか?
「情報」に対するスタンス。
「情報」を扱うすべの有無。
これらの差です。
>>30 >師弟関係は上にも書いた通り「あたる」というだけであって
直接教わっていないのに3代も遡って師弟関係を言う事は出来ません。
できます。
宗家の弟子の弟子は宗家と師弟でしょうが!
負けた部分は撤退することを覚えてください。面倒。欺瞞工作ですか?
>しかも佐竹氏は新流派を起こしておりますので、そういう意味からも伝系上繋がっていても
榊原の弟子とはなりません。
だから、園部秀雄は直心影流薙刀術の宗家でもあり、
同時に影流宗家の弟子でもあるわけです。
いくら薙刀三倍段とはいえ、剣術の凄腕でないと、
つまり剣術の達人であり、剣術の弱点を知悉していないと、
剣に対して無敗は無理でしょう?
飽きたらNGに放り込めばいいんですよ。 ただの荒らしか、真性のアレでしょうからね。
42 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 20:25:10.58 ID:jal2nJ6G0
>>30 >厳密には、とつけたのはあなたを尊重して全否定しなかっただけですよ。
言葉のあや、ってわかります?
そういう場合の礼儀である、「すみませんでした。」の一言も無し。
>本筋本筋といいますがあなたから何か有力な根拠を書きこまれたことはまだ無いですね。
「本筋本筋」というのは「思考法」や「情報の扱い方」をレクチャーとして書いたのであり、
あなたのその文脈での「根拠」というのは的外れ甚だしく、
私はあなたを引っ張り上げようと、
一人でも多く「情報」を扱える日本人を増やそうとしていることを汲んでいません。
だから、完全な初心者レクチャー形式に変更したのですが。
>といいますか、あなたは直心の伝も
園部さんの武術の由来も知らないのに何でそんなに自信たっぷりなんでしょうかw
あなたは「観た」動画の動画説明文や行間やウィキペディアも観ていない。
>もう一度いきちんと書いておきますが
直心陰流の祖は杉本備前で愛洲移香ではありません。
新陰流の祖は上泉武蔵守で愛洲移香ではありません。
はい、間違い。
直心「影流」の祖は愛洲移香斎です。
「新陰流の祖」の「上泉武蔵守」の師匠は愛州小七郎であり愛洲移香斎です。
こいつらは昇段とか演武なんか、関係ない世界の住人だな。 道で出くわしたら、俺なら踵を返す。
44 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 20:49:35.65 ID:jal2nJ6G0
>>30 >漫画は史料になりません。馬鹿にするとかそう言う事は書いて無いでしょう?
6.結論
マンガ家は賢者であり、編集者というインテリゲンチャと連携して、
資料を深く読み込んだ上で、資料の「嘘」を見抜き資料に「書けなかったこと」を描きます。
あなたはマンガを馬鹿にして読みません。
あなたマンガの読み方を知りません。
あなたは「マンガの読み方」の存在を知りませんでした。、
私はマンガ「も」読みます。
私はマンガの読み方を心得て実践しています。
私は「情報」を扱うプロです。
というわけで、一文を持ってすら、あなたの負けは確定です。
あとはあなたが受容体制になって、高みに登ろうするかどうかという「思考態度」の問題です。
>>40 終わりましたか。
さて、
>できます。
>宗家の弟子の弟子は宗家と師弟でしょうが!
出来ませんよ。
その弟子は弟子の弟子というだけで、直門とは区別するのが普通です。
これが宗家でなくても同じです。
簡単に例えるならお爺さんの子供の子供は孫で、お爺さんの子ではないですよね。
勝ち負けというのは知りませんが、あなたが勝手に認定しているだけですね。
>だから、園部秀雄は直心影流薙刀術の宗家でもあり、
>同時に影流宗家の弟子でもあるわけです。
何がだからなのかわかりませんが、
園部さんは佐竹夫妻から教わった直心柳影流の長刀を伝えた人です。
剣術をやったかどうかは私は知りません。
旦那さんの剣術も他流ですし佐竹氏の長刀は柳影流で直心とは関係ありません。
あとの推測はどうでも良いです。
ついでに自己レスですが
>>30 には誤りがありまして
正しくは
榊原→佐竹観柳斎(新流派)→妻茂雄→園部さんだから曾孫弟子に「あたる」ですね。
です。
何でこうなのかはわかりませんが、園部さんは茂雄さんから学んだと強調しているのかもしれませんね。
>>42 >>44 ?私が謝る必要は無いでしょう。あなたは既にかなり必要と思うことを書いてますが。
ましてそんなレクチャーは必要ないですし、wikiも動画も現代の情報の一つに過ぎません。
一次資料にあたりましょう。
それはそうとwikiの直心のページはノートが紛糾してて面白いですねw
まあ誰でも編集できる文責を問えないものは信用してはいけませんし、するなら裏付けをとってからですね。
なのでちゃんと根拠の提示をお願いしますね。
漫画はソースにならんだろ・・・。
48 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:04:49.03 ID:jal2nJ6G0
>>30 >疋田や神後の系統に愛州が最初にくるのは知られておりますが
流祖が流派の名に用いたので尊重されているだけす。
韜晦。つまりわかって吐いた嘘。
愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守
上泉伊勢守の一番弟子が、疋田文五郎で、
二番弟子が神後宗治、三番弟子が奥山孫次郎。
上泉伊勢守が各地に教えに回る時附いたのは
一番弟子で抜群に腕の立つ疋田文五郎と二番弟子の神後宗治であり、
(奥山孫次郎は里に戻った。本来本家筋の疋田文五郎が継ぐべき
道統がのちのち二番手本家筋奥山孫次郎にしか遺らず。)
既に一派を開いており一文を率いていた「他流の」柳生宗厳に
愛州陰流の剣術指南として最初に立ち会いをしたのは、疋田文五郎、
三度(みたび)以上負け(木剣ならば疋田文五郎の腕と正確から一度目にて絶命。)、
負けを認めた柳生宗厳柳生一門「当主」と柳生一門に
剣術指南したのは、上泉伊勢守の考案した撓(竹刀稽古の発祥)にて、
疋田文五郎。
柳生一門の顔を立てて、上泉伊勢守、疋田豊五郎、神後宗治、奥山孫四郎の
身に附けていた愛洲陰流ではなく、「新陰流」を印可。
これが理解できるかどうかも、メルクマール。
49 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:13:35.44 ID:jal2nJ6G0
>>30 >疋田や神後の系統に愛州が最初にくるのは知られておりますが
流祖が流派の名に用いたので尊重されているだけす。
そもそも無くなった流派のことは解らないですし、言い立てたところで何の意味も無いですよ。
おっしゃるとおり、疋田文五郎の通称疋田陰流は疋田文五郎という
愛州陰流の精華でもあった技は遺らず、
奥山孫次郎が愛洲陰流の技術体系を遺した。
そして、動画で御覧に成れるとおり、晩年でありながら、
「竹斬りの翁」との異名を持つ凄腕で「発見」され、、
影流宗家に愛洲陰流の技術体系が遺った。
これは奇跡である。
これは福音である。
これは精華である。
よろこぶべし。
剣術に関わるものみなよろこぶべし。
日本古流剣術ここに遺れりと世界に誇れリ。
一次資料で語れ
>>44 >私は「情報」を扱うプロです。
厨房なのに!?www
52 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:21:40.57 ID:jal2nJ6G0
>>33 >史料の記述に無理だといわれましてもw
腕がないと目が利きませんよね?
>疑うなら元の報告書の類が偽物かどうか確かめてきてくださいね。
それはそちらの責任であり、決め手と出した資料が不都合であればそちらの負け。
>32←あなたの自信作(引用用)
>>要するに、憶測で批判していたわけですね?
>なんということを。
>憶測で物を言っているのはあなたであって、
憶測で物を申しておるのはそちら!!!!責任をお持ちくださいね。
>>24さんは何で直心は伝えて無いんですかって尋ねているのですよ。
>24
>カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
引用符号を附けるようにしてください。
引用は原文のまま。
>24さんは訊ねていますよね?
あなたは、
>33
>24さんは何で直心は伝えて無いんですかって尋ねているのですよ。
否定なさっていますね?
これは覆せません。これが匿名掲示板の怖い所。
53 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:22:54.72 ID:mlI3N14v0
>>49 あの爺様の「竹切り」意外の動画が有れば教えてね。
54 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:24:26.90 ID:jal2nJ6G0
>>33 >>あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
とおっしゃりますが、実際残って無いですよね。
意見を疑問形にしない。
私は意見を述べない。
あなたの文章を正しい日本語に直すと、こうなります。
>33
>>あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
とおっしゃりますが、実際残って無いです。
>>42 書き込み忘れておりましたが
流派の名称を勝手に分けて影流とすることはできません。
直心影流なら山田が創めた直心影流としか言えません。
上泉が愛洲小七郎に習ったなら移香斎の弟子とはなりません。
伝系で最初におくことは可能ですが。
こんなことはあなた以外にはいちいち説明するまでも無いんですが。
>>48 諸説のごった煮に奥山を加えただけじゃないですかw
根拠は小説からのイメージでしょうか。
腕とか性格とか勝手に妄想を加えないで下さいよ。
まあそれらが記述してある文献があるなら提示して下さい。
神後のは見たこと無いですが疋田も丸目も奥山も、字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
彼らが得たり発行した目録の内容はきちんと類似して、同門らしいのが解る訳ですが。
前の川村さんのレスでもある通りです。
56 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:44:47.65 ID:jal2nJ6G0
>>33 >>そこは私も正しいと思いますよ。
>>疋田=本家。だが途絶えた。
>自演のつもりでしょうか?
>件の人物と別人とは思えんのですがw
「件(くだん)」というのは物事に用いる場合以外、
人に用いれば
「差し障りのある」もの類(たぐい)に用いる言葉であって、
敬語とは真逆の方にあるものです。
知ってて使っているのでしょうが、失礼です。
自作自演など一生一度たりともしたことはございません。誇りが高うございますので。
で、本題。
これらの引用符号の欠落、直接飲用の回避、失礼な態度は、
あなたが「本題」から逃げようとする「防衛機制」です。
ですから、叱りつけるより、淡々と本題を進めます。
>>49 要するにあの台湾系の、刀屋さんと結託した人を宣伝したいと言う事で宜しいでしょうかw
伝書からわかるのは、奥山の目録と直心の目録はかけ離れている、と言う事なんですが。
あなたの言っていることとも一致しませんし、私は当然、残されている史料を尊重します。
>>52 史料の記述は結果を報告したものに過ぎません。
それにけちをつけても、結果が残るのみであります。
それでもそれが事実で無いとするなら史料そのものが偽物であると証明するほかありません。
そちらも何も、川村さんが提示した史料に対して異議があるのはあなたでしょう。
これを事実だと認めない限りに於いて、証明するのはあなたですよ。
いや、よくわからん勝ち負けにこだわるのなら、ですが。
> 24さんの事
>それなら
>>28 >>カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
>
>要するに、憶測で批判していたわけですね?
>なんということを。
こちらが必要でしょう。
これは読み違いですよねw
訊ねる、尋ねるはそれほど違いないですし何が言いたいのか解らないです。
>>54 あなたに問うているのだから疑問系で良いのです。答えて下さいよw
>>56 明らかに差し障りがあるでしょw
>>疋田=本家。だが途絶えた。
これ、前スレでのあなたの書き込みの一部でしょう。
どうして私も正しいと思うんですか?
どういうつもりだったのかまず答えて下さいね。
話はそれからですよ。
59 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 21:53:32.08 ID:jal2nJ6G0
>>33 本題。
>>そこは私も正しいと思いますよ。
>>疋田=本家。だが途絶えた。
>23
> 疋田豐五郎栖雲斎が慶長十年に発行した『新陰流之猿飛之目録』の伝系では、
鵜戸大権現−愛洲移香−愛洲小七郎−上泉武蔵守−疋田豐五郎入道栖雲斎
となり、『撃剣叢談』の「武芸原始影流」の項にある
>新陰流の古き免許の記せるは鵜戸大権現より糸を引きて愛洲移香・愛洲小七郎・上泉伊勢守・疋田柳雲と傳うる
と記述が重なります。
直心影流と新陰流さらには陰流との因果関係はあるのでしょうか?
以上のように、
愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守
は、あなたの資料により証明されました。
また、
上泉伊勢守→奥山孫次郎
正統傍流は別として、この伝も確かです。
つまり、
愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守→奥山孫次郎
であり、調べていた途中でわかったことですが、
奥山孫次郎は徳川家康に七年教えています。
これを以て影流と陰流の正統が奥山孫次郎以下の影流であることは証明できました。
徳川家康ほどの用心深さをもった方が陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、
60 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:02:48.87 ID:jal2nJ6G0
61 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:09:04.78 ID:mlI3N14v0
62 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:11:28.71 ID:mlI3N14v0
63 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:14:17.78 ID:erU6zqi40
ここがキチガイ君の本スレなのか。キチガイ君BJJに手首関節はないって?
「モンジバカ」で検索してごらん。どれだけ半可通なんだキミは?
345 :名無しさん@一本勝ち[]:2011/12/24(土) 11:29:06.06 ID:jal2nJ6G0
>>344 ブラジリアン重柔術も広い意味で柔道なので
肘関節、足関節はあるが、手首はない。
いっけんまったくいみのないようにみえる手首関節にこだわるのは
対武器を想定した古流柔術だけ。
抜かせずに制す。
抜かんとする刹那に制す。
これが古流柔術が手首関節技に拘る理由。
少林寺拳法も古流柔術なので同じ理由で
手首関節技が主流といっていいほど
手首関節技に対するこだわりがあり、
手首関節技のプロフェッショナル。
これが柔術で世界を制したモンジバカ(手首固め)だ【 スポーツナビ 】
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200408/at00002082.html
64 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:15:30.40 ID:jal2nJ6G0
>>35 >それと「史料にならない」は何も矛盾しません。
まあそのこととあなたの記述が正しいかも関係ありませんがねw
引用レス番を附け、「>」という記号以下に直接引用するように。
>>37 >で、岩明さんの書いたソレは史料になりえるのかね?
なる。文献だからだ。
また、岩明均の援用した資料こそ読まれるべき資料であり、
その解釈法こそ経済人類学であって、
この経済人類学をこそ全ての者がまず学ぶべきもの、「源哲学」です。
>古い文献や伝書と矛盾しているみたいだが、キミはどっちを信用するんですか?
それは ID:HbqOhoZk0=ID:9oYiOhmz0の引用した
文献名と引用箇所から証明してあります。
つまり、「ID:HbqOhoZk0=ID:9oYiOhmz0の」資料による
「ID:HbqOhoZk0=ID:9oYiOhmz0の」証明です。
>>38 >ええと、この発作何時まで続くんでしょうかw
>発作
=「おまえは気狂い」
つまり、
「障害者、差別に耽る、朝鮮人。」
あなた、朝鮮人ですね?
撃剣叢談は同時代に書かれた書物という意味で資料性が高いですがそれは
同時代の流派の評判とかそういう記述であって
流派個別に見る場合の史料にはなりません。
だいたい
>>23 ではそういう系図上の記述と
実際の伝承に付いて疑義が言われているではありませんか。
>つまり、
>愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守→奥山孫次郎
全くつまりではありません。
奥山の伝書はともあれ、直心影流が杉本備前から始まる以上は
直心の流祖は杉本です。
このあたりはおそらく事実では無いでしょうが、
実際の伝承者がそう言う以上はその流派ではそうなのです。
だから疋田がそう言う以上は実際には新陰流であっても、
伝系上は愛州が祖と言う事で良いのです。
だから、あなたが影流だからとか言うのは疋田なら良いですが(それでも反論されるでしょうが)
直心は駄目なのです。
66 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:19:20.94 ID:mlI3N14v0
どうでも良いですが、川村さんのレスの資料を私が引用したと言っているんですか? 私から資料など提示していませんが、何を言っているんでしょうか?
68 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:25:52.41 ID:jal2nJ6G0
>>41 ID:HbqOhoZk0
ID:9oYiOhmz0
ID:isDGtajOO
あなた方の「思考態度」は都合が悪いと「相手を気狂い扱い」です。
>飽きたらNGに放り込めばいいんですよ。
よっしゃあああああ、勝ったぞおおおおお!
>ただの荒らしか、真性のアレでしょうからね。
「悪口や、己を写す、鏡哉。」
へえ、あなたは気狂いなのですね。
>>43 >こいつらは昇段とか演武なんか、関係ない世界の住人だな。
道で出くわしたら、俺なら踵を返す。
1.無駄な改行を辞めること。
2.あなたの負けです。
まあ議論で反論できなくなったので失礼だとか言って受け付けなくなる、 というのもキチガイさんのパターンではあります。
70 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:31:31.74 ID:mlI3N14v0
影流宗家はキチガイと商売を拡大しようとしている。 と取れますがよろしいでしょうか?
71 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:33:59.01 ID:jal2nJ6G0
以上。。証明終。。
>>45 >終わりましたか。
「以上。。」というような記述があるまで黙って聴くこと。
相手の論述中に口を挟むのがあなた方の流派の礼儀です。
>>できます。
>宗家の弟子の弟子は宗家と師弟でしょうが!
>出来ませんよ。
その弟子は弟子の弟子というだけで、直門とは区別するのが普通です。
これが宗家でなくても同じです。
なぜ、あなたが他流の影流の師弟関係にこだわるのかをこそ疑問に思います。
関係者ですか。
さておき、「直門」。
あなたは既に述べていない新しい概念を勝手に持ち出しました。
なぜなら、あなたは敗勢にあるとの自覚があり、「戦線拡大」により、
「負けぬこと」に気が行っているからです。
つまり、「あなたの負け」と当人の「あなたが証明した」のです。
本題。
榊原鍵吉と園部秀雄は師弟関係です。
園部秀雄は直心影流の門人です。
>榊原→佐竹観柳斎(新流派)→妻茂雄→園部さんだから曾孫弟子に「あたる」ですね。
援護をありがとうございます。
72 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:35:59.99 ID:mlI3N14v0
影流宗家はキチガイと商売を拡大しようとしている。 ですね。
73 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:37:14.35 ID:mlI3N14v0
訂正 影流宗家はキチガイと刀の商売を拡大しようとしている。
75 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:43:31.88 ID:jal2nJ6G0
>>46 >
>>42 >>44 ?私が謝る必要は無いでしょう。
1.主眼であった「厳密」で強調していたことを翻したからには、わびひとことあって然るべし。
2.負けたら謝るもの。すると水に流す。だから、日本では争いが起きない。先人の知恵、
>あなたは既にかなり必要と思うことを書いてますが。
ましてそんなレクチャーは必要ないですし、
それ!その「思考態度」!レクチャーが必要。
「防衛機制」を「意識化」して「受容体制」に入って読んでください。
>42
>「思考法」や「情報の扱い方」
>44
>6.結論
マンガ家は賢者であり、編集者というインテリゲンチャと連携して、
資料を深く読み込んだ上で、資料の「嘘」を見抜き資料に「書けなかったこと」を描きます。
あなたはマンガを馬鹿にして読みません。
あなたマンガの読み方を知りません。
あなたは「マンガの読み方」の存在を知りませんでした。、
私はマンガ「も」読みます。
私はマンガの読み方を心得て実践しています。
私は「情報」を扱うプロです。
というわけで、一文を持ってすら、あなたの負けは確定です。
あとはあなたが受容体制になって、高みに登ろうするかどうかという「思考態度」の問題です。
76 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:44:11.35 ID:mlI3N14v0
再訂正 影流宗家はキチガイと刀の商売を拡大しようとしている。 と取れてしまいます。ですね。
>>71 >>75 キチガイの垂れ流しを我慢する筋合いもありませんよ。
どうも普通に使われて、他の住人が疑問に感じない言葉に
いちいち引っ掛かるあなたは完全に素人だと思うんですが、どうですか?
これは普通のことです。
こだわるとかではありません。
敗勢も何もそんな事の為に書き込みしてませんよ。
いうなれば暇つぶしのついでというかw
勿論援護にはなりません。
直心影流の弟子でもありません。
佐竹茂雄さんに柳影流の長刀を習っただけです。
佐竹さんは新流派を起こしておりますしどの道直系でもありません。
思考態度とか、勝ち負けとか何のことやらとしかw
漫画は漫画でしょw
長々つついてきましたが、妄想しか持っていないキチガイだとわかりましたw
まあここで垂流す分には構いませんので、他所に出ないで下さいね。
78 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 22:52:17.48 ID:jal2nJ6G0
>>46 >wikiも動画も現代の情報の一つに過ぎません。
はい、情報音痴。
Wikipediaとwikiは違います。
>一次資料にあたりましょう。
東大の国史に行かないと無理です。
>それはそうとwikiの直心のページはノートが紛糾してて面白いですねw
知りませんよ。私は何ら関与していないことです。あなたが関与したのですね?
>まあ誰でも編集できる文責を問えないものは信用してはいけませんし、するなら裏付けをとってからですね。
あなたの主張する「直心影流」の系譜はWikipediaのままでしたよ。
あなたはWikipedia「も」使った。
>なのでちゃんと根拠の提示をお願いしますね。
上位の次元からの情報を元にしたまとめ解説概説には資料の援用が必要無いです。
>>47 >漫画はソースにならんだろ・・・。
「マンガ」、ね?あとあなたは朝鮮人なので日本古流剣術には関係ないです。
79 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:01:35.41 ID:erU6zqi40
80 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:05:37.26 ID:jal2nJ6G0
>>50 >一次資料で語れ
どうぞ。
ただし、私が引用してくださいとお願いしたら、
お持ちの一次資料から該当箇所の直接引用をお願いします。
都合が悪くとも。
論争とはそうしたものです。
あなたがたのは「じがかっせん」です。
>>51 >
>>44 >私は「情報」を扱うプロです。
厨房なのに!?www
「情報」を扱うに私は長けています。
あなたがた=「情報」の意味が分からず。
>>53 >
>>49 あの爺様の「竹切り」意外の動画が有れば教えてね。
「竹斬り」とあります。
「竹斬りの翁」とありますから。本来、「竹斬の翁」でしょうが、00:24コメントにある
「竹斬りの翁」を尊重したものか?
「あなたが刀で竹を斬る動画」をアップロードしてくださいね。
>上位の次元からの情報を元にしたまとめ解説概説には資料の援用が必要無いです。 これは「ぼくちんはおまいらよりじょういだからこんきょなんてひつようないんだいっ」と言う事ですね分かりましたw 私の史料はあまり興味の無い事柄なので専ら日本武道大系3巻、7巻によりました。 当然印刷物ですからただの複製物には違いありませんが、それでも一次史料ですし、東大に行かなくてもありますね。 しかしノート知らないですか。 執筆者が喧々囂々罵りあってて笑えますよw そんなものが上位次元の情報なんでしょうか? と言いいますか漫画とwiki、いやいや失礼Wikipediaでしたw この辺しか見て無い人が上位の次元ですか。 wwwwwwwwwwwwwwwwww
82 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:13:55.94 ID:jal2nJ6G0
>>55 めんどうくさいにんげんだなあ。いさぎのわるい。かたなをあつかってほしくない。
>流派の名称を勝手に分けて影流とすることはできません。
動画のタグに「影流」とあります。
>直心影流なら山田が創めた直心影流としか言えません。
上泉が愛洲小七郎に習ったなら移香斎の弟子とはなりません。
伝系で最初におくことは可能ですが。
では、問う。
愛洲移香斎が剣祖と呼ばれるのはなぜですか?
>こんなことはあなた以外にはいちいち説明するまでも無いんですが。
蛇足。
83 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:15:20.97 ID:erU6zqi40
まさに「通常の説得・検証・経験などによって訂正不可能」って感じだなw 妄想 delusion 典拠: NewOxfordTextbookPsychiatry.1ed [22, p.651] ,典拠: 臨床精神医学講座:精神症候と疾患分類 [51, p.84] 概念 思考内容の異常であり、異常な確信に支えられた訂正できない観念である。 病的心性に基づいた判断によって、状況からみて現実的・合理的にあり得ないと考えられる事柄を、 薄弱な根拠だけから事実であると強く確信するに至る思考内容の異常であり、 通常の説得・検証・経験などによって訂正不可能なものをいう。
84 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:16:43.70 ID:jal2nJ6G0
>>55 >諸説のごった煮に奥山を加えただけじゃないですかw
>60
>つまり、
愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守→奥山孫次郎
であり、調べていた途中でわかったことですが、
奥山孫次郎は徳川家康に7年間も教えています。
これを以て影流・陰流の正統が奥山孫次郎以下の影流であることが証明できました。
なぜならば、徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった方が
陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、
自分が教わった道統の陰流を諸大名(敵味方含)に教えるはずがないからです。
だから、徳川家康は(幕府)剣術指南役は柳生新陰流としたのではないですか?
奥山公重 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%B1%B1%E5%85%AC%E9%87%8D 本姓は奥平であり、初名は定国。のちに徳川家康から「公」の字を与えられ、公重に改めた。
元亀元年(1570年)、姉川の戦いで功があり、徳川家康に招かれて7年間刀術を教授。
天正2年11月28日(1574年12月21日)、家康より御朱印を賜って御台所御守役となる。
柳生宗厳 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%94%9F%E5%AE%97%E5%8E%B3 1594年(文禄3年5月)、京都鷹が峰、御小屋で徳川家康に招かれ
家康本人を相手にして無刀取りの術技を示した。そして剣術指南役として
出仕を請われたが、宗厳は老齢を理由に辞退し、代わりに五男の
宗矩を推挙した。後に柳生に500石の所領を受けた。
85 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:28:05.61 ID:jal2nJ6G0
>>55 そこまで粘るからには、あなたは柳生新陰流の方です。
柳生新陰流は正統との自負もあり、御門人の数が多いですから。
>根拠は小説からのイメージでしょうか。
憶測。
>腕とか性格とか勝手に妄想を加えないで下さいよ。
れすばん引用とセットで「>」直後に、直接引用をお願いします。
(以降、従わない方は、敗勢をごまかす「戦線拡大戦術」と「捕虜脱走による
軍の機動性を奪う戦術」に出ていると看做し、厳しく言論にて斬って捨てます。)
>48
>既に一派を開いており一文を率いていた「他流の」柳生宗厳に
愛州陰流の剣術指南として最初に立ち会いをしたのは、疋田文五郎、
三度(みたび)以上負け(木剣ならば疋田文五郎の腕と正確から一度目にて絶命。)、
負けを認めた柳生宗厳柳生一門「当主」と柳生一門に
剣術指南したのは、上泉伊勢守の考案した撓(竹刀稽古の発祥)にて、
疋田文五郎。
>(木剣ならば疋田文五郎の腕と正確から一度目にて絶命。)
ここですか。
疋田陰流の伝系には詳しいのに疋田文五郎の腕も正確も知らないとはこれいかに?
>まあそれらが記述してある文献があるなら提示して下さい。
知らんがな。あなたが補完すべきことです。あなたは剣術歴史一次資料にあたるプロですから。
86 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:29:35.96 ID:erU6zqi40
>なぜならば、徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった方が >陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、 思い込みを書かれても何の証明にもならんぞ。なぜ用心深いと 陰流の道統以外から習わないんだ?なぜ用心深い人間が自分の子孫に 伝えないんだ?
クリスマスいぶにこんなんでいいのかよ
>>28 >>カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
>要するに、憶測で批判していたわけですね?
憶測ではなく、直心では表のエンピも奥の天狗書も実際伝えてないでしょ?ましてや男谷派は形を捨て、元来の上段構えも中段に改めた直心影の新しい分派だよ。なぜそれが影流の正統なのかよくわからない
89 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:36:15.07 ID:jal2nJ6G0
>>55 >神後のは見たこと無いですが疋田も丸目も奥山も、字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
彼らが得たり発行した目録の内容はきちんと類似して、同門らしいのが解る訳ですが。
>字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
そう。昔の人は漢字にあまりこだわりがない。
だから、おっしゃるとおり「かげ」は「かげ」。
それを踏まえて「影流」と上位の概念でまとめているのが私で、
「字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。」と書いた当人の
あなたは伝書の漢字にこだわり、一字一句に振り回され(ているふりをし撹乱)、
また、修飾語句漢字と本体漢字を区別していない。
つまり、たいせつなのは「かげ」だけ。
90 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/24(土) 23:44:12.12 ID:jal2nJ6G0
>>55 >前の川村さんのレスでもある通りです。
蛇足。
ID:9oYiOhmz0
=
ID:HbqOhoZk0
ID:HbqOhoZk0=川村景信
ID:9oYiOhmz0 =ID:HbqOhoZk0=川村景信
つまり、あなたは「川村景信」さんです。
つまり、柳生新陰流の門人である川村景信さんは、論争で負けると別人になりすます。
川村君新陰じゃねえと思うんだけど
>>49 >おっしゃるとおり、疋田文五郎の通称疋田陰流は疋田文五郎という
疋田豊五郎が正しいですよ。あと疋田陰流は山田勝興が名乗った流派で豊五郎は新陰流、もしくは新陰之流と名乗ってます。
熊本の疋田系統の資料では上泉が新陰流を名乗り、その弟子柳生石舟斎は柳生新陰流、疋田方は新陰之流を名乗る、と書かれています。これは剣連の鈴鹿家文書の本に出てますよ。
あと疋田豊五郎の話をするならせめて廻国記くらい読んでください。
>>90 馬鹿いうなw
しかも明らかに論争に負けているのはあなたです。
まあ尤も、勝ち負けなんて気にしてるのはあなただけですが。
94 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:06:32.65 ID:x0/oyV7v0
>>57 >>49
>要するにあの台湾系の、刀屋さんと結託した人を宣伝したいと言う事で宜しいでしょうかw
知らんがな。「竹斬りの翁」動画観りゃ誰だってびっくりすらあな。
あんた、事情にゃやたらめったら詳しいねえ。「関係者」だね。
では、これ↓も「柳生新陰流」のあなたです。知りませんよ私は。私ゃ引用したのみ。桑原桑原
【伝統文化?】剣術・居合総合スレの7【実戦?】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/budou/1306590402/ 256 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2011/12/16(金) 21:55:19.55 ID:soMtMMYM0 [4/4]
>>255 切っ先と物打ちとの間で切っていますし、切り損ないも多いですし、切った
竹の上側が斜め前に飛んでいます。
この方の演武の時に切った竹は横に落ちますので、これは切るのでは無く当
てているのです。切断ではなく、動脈まで届けば良い、の打ち方ですね。
286 返信:250[] 投稿日:2011/12/23(金) 07:45:01.75 ID:9fC4OnRM0 [1/7]
>>272 なかなか切れないかもしれませんね。
直線で切れる方が演武で切った竹を他流はの師範の方がもらっていました。
貴方は「竹切り」に感動したようですが、私は「このバカ、竹は鋸で切れ」
と思いました。あれでは「鉈打ち→山仕事」にも使えません。
それでもたいそうな肩書きが有ったので別な動画を探したら、影流らしい
切り方で竹をまともらしく切っていました。
竹切りを見直しても、「このバカ何やってんねん」が拭えません。
>> ID:jal2nJ6G0 あと撃剣草談には、備前の新陰流は疋田豊五郎の弟子の香取が広めたと書いてあるから確認してみるとよいよ
96 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:12:20.61 ID:x0/oyV7v0
>>57 >台湾系
差別です。人種差別です。あなたはレイシストです。
台湾は大日本帝國であり、台湾に住む人はみな大日本帝國臣民だったのですよ?
>あなたの言っていることとも一致しませんし、私は当然、残されている史料を尊重します。
私は「あなたの「史料」の引用」をまとめただけ。
>伝書からわかるのは、奥山の目録と直心の目録はかけ離れている、と言う事なんですが。
そんな「感想」では、↓これはくつがえせません。
>60
>つまり、
愛洲移香斎→愛洲小七郎→上泉伊勢守→奥山孫次郎
であり、調べていた途中でわかったことですが、
奥山孫次郎は徳川家康に7年間も教えています。
これを以て影流・陰流の正統が奥山孫次郎以下の影流であることが証明できました。
なぜならば、徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった方が
陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、
自分が教わった道統の陰流を諸大名(敵味方含)に教えるはずがないからです。
だから、徳川家康は(幕府)剣術指南役は柳生新陰流としたのではないですか?
97 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:23:54.02 ID:x0/oyV7v0
>>57 ほんとうにつまらんにんげんだなあ。
>史料の記述は結果を報告したものに過ぎません。
それにけちをつけても、結果が残るのみであります。
なにが「であります。」だばかやろう。長州人かっての。
文体の乱れは心の乱れ。あんたの「自我」が悲鳴を上げてるよ。
>それでもそれが事実で無いとするなら史料そのものが偽物であると証明するほかありません。
そちらも何も、川村さんが提示した史料に対して異議があるのはあなたでしょう。
これを事実だと認めない限りに於いて、証明するのはあなたですよ。
>いや、よくわからん勝ち負けにこだわるのなら、ですが。
論争は勝ち負けにあらず。論を争うて高め合い両者新知見を得るもの。
それを、無意識に「自我」が負けを察知して「防衛機制」が働きまくりなのがあなた。
指摘されても気づかないのがその証拠。防衛機制は意識を守る無意識の作用だから。
98 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:26:31.29 ID:x0/oyV7v0
>>57 >> 24さんの事
>それなら
>>28 >>カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
>
>要するに、憶測で批判していたわけですね?
>なんということを。
>こちらが必要でしょう。
これは読み違いですよねw
訊ねる、尋ねるはそれほど違いないですし何が言いたいのか解らないです。
おらよ。いい加減引用の仕方を覚えやがれ。馬鹿野郎。
>52
>>24さんは訊ねていますよね?
あなたは、
>33
>24さんは何で直心は伝えて無いんですかって尋ねているのですよ。
否定なさっていますね?
これは覆せません。これが匿名掲示板の怖い所。
あれ、まだ追いつかないんですか? 後でまとめてレスしておくんで、がんばって下さいね。
100 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:32:20.55 ID:x0/oyV7v0
>>57 >
>>54 >あなたに問うているのだから疑問系で良いのです。答えて下さいよw
ごまかすな。
>>54 = ID:HbqOhoZk0= ID:9oYiOhmz0 =柳生新陰流代表人
>33
あなたの文章を正しい日本語に直すと、こうなります。
>33
>>あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
とおっしゃりますが、実際残って無いです。
>>100 >>>あくまでその技が遺っているかどうかが最も貴重な一次資料です。
>とおっしゃりますが、実際残って無いです。
疋田の新陰流の実技は残ってるよ。影流の関係者の人なら剣祖祭知ってるでしょ?毎年一緒に演武してるじゃないですか
102 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:42:02.15 ID:x0/oyV7v0
>>58 >明らかに差し障りがあるでしょw
「障害者、差別に耽る、朝鮮人。」
へえ、あなたは差別にふける朝鮮人なのですね。
>どうして私も正しいと思うんですか?
どういうつもりだったのかまず答えて下さいね。
話はそれからですよ。
相手の正しいと主張するを以て返す。
つまり、正面戦争。
これが論争のさほう。
>>61 命令
あなた ID:mlI3N14v0の「竹斬り動画」をニコニコ動画に今年中に上げてください。
>>63 ID検索は有料。2ちゃんねる有料サービス「モリタポ」による
ID検索やキーワード検索など
は企業と朝鮮組織しか使わない。
はい、あんたは組織に属した朝鮮人。
(組織に属していない朝鮮人は居ないが。)
>キチガイ君
「障害者、差別に耽る、朝鮮人。」
へえ、あなたは差別にふける朝鮮人なのですね。
103 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:49:41.89 ID:x0/oyV7v0
104 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 00:53:07.69 ID:x0/oyV7v0
105 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:08:52.81 ID:x0/oyV7v0
>>65 >奥山の伝書はともあれ、直心影流が杉本備前から始まる以上は
直心の流祖は杉本です。
違うね。あなたが否定していまっているからだ。
106 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:09:52.73 ID:x0/oyV7v0
>>65 >このあたりはおそらく事実では無いでしょうが、
実際の伝承者がそう言う以上はその流派ではそうなのです。
だから疋田がそう言う以上は実際には新陰流であっても、
伝系上は愛州が祖と言う事で良いのです。
直心影流=「じき「しん「「かげ」りゅう」」」
「かげ」が流祖愛洲移香斎と流派をあらわすやまとことばです。
しんというのは修飾語句であり、じきはさらに来られを就職する語句です。
あなたが、そう>65書き、こう>55書き、私がこう>89書いたとおりです。
>55
>神後のは見たこと無いですが疋田も丸目も奥山も、字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
89 自分:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2011/12/24(土) 23:36:15.07 ID:jal2nJ6G0 [34/35]
>>55 >神後のは見たこと無いですが疋田も丸目も奥山も、字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
彼らが得たり発行した目録の内容はきちんと類似して、同門らしいのが解る訳ですが。
>字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。
そう。昔の人は漢字にあまりこだわりがない。
だから、おっしゃるとおり「かげ」は「かげ」。
それを踏まえて「影流」と上位の概念でまとめているのが私で、
「字はともあれ「しんかげ」流ですねえ。」と書いた当人の
あなたは伝書の漢字にこだわり、一字一句に振り回され(ているふりをし撹乱)、
また、修飾語句漢字と本体漢字を区別していない。
つまり、たいせつなのは「かげ」だけ。
107 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:14:15.63 ID:x0/oyV7v0
>>65 >実際の伝承者がそう言う以上はその流派ではそうなのです。
これに加えて、「竹斬りの翁」のタグには「影流」とある。
つまり、「実際の伝承者がそう言う以上はその流派ではそうなのです。」から、
「直心影流」の正式呼称は「影流(かげりゅう)」です。
108 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:16:45.47 ID:x0/oyV7v0
>>67 >どうでも良いですが、川村さんのレスの資料を私が引用したと言っているんですか?
どうでもよかあねえなあ。
自分:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2011/12/24(土) 23:44:12.12 ID:jal2nJ6G0
>>55 >前の川村さんのレスでもある通りです。
蛇足。
ID:9oYiOhmz0
=
ID:HbqOhoZk0
ID:HbqOhoZk0=川村景信
ID:9oYiOhmz0 =ID:HbqOhoZk0=川村景信
つまり、あなたは「川村景信」さんです。
つまり、柳生新陰流の門人である川村景信さんは、論争で負けると別人になりすます。
109 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:21:27.78 ID:x0/oyV7v0
>>69 >まあ議論で反論できなくなったので失礼だとか言って受け付けなくなる、
というのもキチガイさんのパターンではあります。
「馬鹿野郎、オウム返しで、勝った気に。」
「常人を、気狂いとおらぶ、気狂いや。」
以下引用にて。
70 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2011/12/24(土) 22:31:31.74 ID:mlI3N14v0 [5/8]
影流宗家はキチガイと商売を拡大しようとしている。
110 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:31:35.47 ID:x0/oyV7v0
>>77 =翻訳
=「負けました。でも、あやまりません。「戦線拡大戦術」で負けを誤魔化します。」
負けて詫びたら水に流す。おたがい知見も増える。
おまえは負けた。
だが、わびを入れていないので許さねえ。
しかもこの失礼三昧(ざんまい)。
>キチガイの垂れ流し
>敗勢も何もそんな事の為に書き込みしてませんよ。
いうなれば暇つぶしのついでというかw
>漫画は漫画でしょw
>長々つついてきましたが、妄想しか持っていないキチガイだとわかりましたw
111 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:38:19.34 ID:x0/oyV7v0
>>77 >どうも普通に使われて、他の住人が疑問に感じない言葉に
いちいち引っ掛かるあなたは完全に素人だと思うんですが、どうですか?
理由
お前が「負け」を意識化できない馬鹿野郎で、
おまえの無意識が自我を守ろうと「防衛機制」を作動させているのを、
「意識化」できないただの「あほう」だから、
>77のレス全体が「防衛機制」のはたらきによる「自我防衛システム」の「要塞」だから。
説明
>71
>さておき、「直門」。
あなたは既に述べていない新しい概念を勝手に持ち出しました。
なぜなら、あなたは敗勢にあるとの自覚があり、「戦線拡大」により、
「負けぬこと」に気が行っているからです。
つまり、「あなたの負け」と当人の「あなたが証明した」のです。
112 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:39:58.18 ID:x0/oyV7v0
>>77 =いわゆるバーサクモード
=「発狂状態」で「自我防衛システム」総動員
=朝鮮人を論破するとよく見られる現象
113 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 01:53:43.00 ID:x0/oyV7v0
>>81 「情報」を持つものの行う初心者へのレクチャーとしての概論には、
「資料の援用が必要無いです。」
>あまり興味の無い事柄なので
はい嘘。
ID:HbqOhoZk0 [7/7] ID:9oYiOhmz0 [16/16]
川村景信さん名義だけで7レス。川村景信さんの自作自演でさらに2011/12/24(土だけで16レス
合計23レス。
必死すぎます。
>そんなものが上位次元の情報なんでしょうか?
誰もそんなことは言っていない。
「情報」だけで分かる人間には分かる。
「情報」と書かれて分からん人間は「情報」の存在すら初見。
>と言いいますか漫画とwiki、いやいや失礼Wikipediaでしたw
この辺しか見て無い人が上位の次元ですか。
必至だな。
>wwwwwwwwwwwwwwwwww
「生えている、草の本数、必死さを。」
必至だな。
つまり、>77の>いうなれば暇つぶしのついでというかw
は嘘。
114 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 02:04:15.23 ID:DolXdhME0
影流による直心影流乗っ取りってことでFA?
115 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 02:07:20.85 ID:x0/oyV7v0
>>83 >妄想 delusion
ではないな。おまえらが経済人類学すら知らないことによる「おまえらの誤認・妄想」だ。
>>86 >>なぜならば、徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった方が
>>陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、
>思い込みを書かれても何の証明にもならんぞ。なぜ用心深いと
陰流の道統以外から習わないんだ?なぜ用心深い人間が自分の子孫に
伝えないんだ?
知らんがな。一次資料持っているんだろう?調べろや。今すぐ。馬鹿野郎。
>徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった
一般常識。
>なぜ用心深いと陰流の道統以外から習わないんだ?
だからレス番つけろっての、馬鹿野郎が。おれはおまえのかあちゃんじゃねえんだっての。
>60>なぜならば、徳川家康ほどの疑り深さ用心深さをもった方が
陰流の道統以外の者から教わるはずもなく、
自分が教わった道統の陰流を諸大名(敵味方含)に教えるはずがないからです。
徳川家康がつづく征夷大将軍らが「諸大名(敵味方含)」の手の者に討たれないように。
>なぜ用心深い人間が自分の子孫に伝えないんだ?
当然「影流かげりゅう」を歴代将軍に伝えている。おまえが「一級史料」をあたれ。
116 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 02:27:03.59 ID:x0/oyV7v0
>>87 彼女とこたつに入ってぬくぬくしていたがふて寝して寝てしまったわ!あほうどもが!
>>88 >>カゲ流を名乗るにしては陰流が伝えたエンピや天狗書を伝えてないのは?
とおまえら陣営が自分らで推量形で書いている。
だから、憶測である。
よって、
>なぜそれが影流の正統なのかよくわからない
は、愚問で、家康公が用心深く制度設計した>60のが、
将軍の剣術は、影流。
大名の剣術は、柳生新陰流
という構図だろう。これなら討たれんからな。
上泉伊勢守はすでに一門を構えていた当主である柳生宗厳には
門外に伝える向きの剣術しか伝えていない。
だから、上泉伊勢守、疋田文五郎、神後宗治、奥山孫次郎だけが、
愛州陰流を身に附け、
教えるのは門外向きの愛州陰流が勝てる剣術。
疋田文五郎らが新陰流を名乗ったのは欺瞞工作だな。
愛州陰流を隠すための。
まさに「かげ」なり。
117 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 02:42:37.40 ID:x0/oyV7v0
>>92 >あと疋田豊五郎の話をするならせめて廻国記くらい読んでください。
あんたが読んでいるんだろ?必要があったら質問するから答えてくれりゃいい。
>>93 >まあ尤も、勝ち負けなんて気にしてるのはあなただけですが。
おまえ、勝ち負けを気にしているじゃねえかw
じゃなきゃあ、そんなセリフは出っこねえんだよ。
>>95 >あと撃剣草談には、備前の新陰流は疋田豊五郎の弟子の香取が広めたと書いてあるから確認してみるとよいよ
ありがとうございます。天眞正傳香取新當流ですか?
>>99 誰、あんた?必ずコテハン附けるように。おりゃあ一発で特定できるだろ?
>>101 >疋田の新陰流の実技は残ってるよ。
それは存じませんでした。疋田新陰流の方々にお詫び申しあげます。
>影流の関係者の人なら剣祖祭知ってるでしょ?
影流の関係者でもなく、剣祖祭も知りません。
剣祖と愛洲移香斎が呼ばれているのは存じております。
118 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 02:55:32.06 ID:x0/oyV7v0
>>114 >影流による直心影流乗っ取りってことでFA?
意味が分からない。
まとめ
1.「かげ」が幹(みき)
2.単に「影流」といえば、剣祖愛洲移香斎の末裔流はすべての総称
3.将軍は「影流」を、大名は剣術指南「柳生新陰流」を習う。
4.狭義の「影流かげりゅう」は、柳生新陰流は本家と主張しているが分家で、「影流」が本家筋
5.「「竹斬りの翁」動画すげえなあ」って言ってるだけなのにつっかかってくるのは「柳生新陰流」の手のもの。
以上。。
119 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 11:10:04.93 ID:hJnyQ55E0
頭おかしいんじゃないの?
>x0/oyV7v0 とりあえず一通り読みましたが、 まともな根拠を伴った反論がありませんので、 どうぞ引き続き妄想を垂流してください。 皆さんも 他のスレで見つけたらカエレと声を掛けましょう。
つか、いつから直心が陰流の本家筋になったんだ?
122 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 20:26:53.83 ID:Xr5mKJWQO
マンガでそう描かれてからだろw
影流関係者なら自流を貶め、門下の無知と論理的思考力の欠如を晒してるから辞めさせるべきだ 無関係者ならやはり黙らせた方がいい やってないだか言ってるみたいだが、嘘くさいもんな…
黒田鉄山スレでも元門人みたいな口ぶりで書き込みしてましたし、ただの変な人でしょ
125 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/25(日) 23:33:11.64 ID:7i5CHqLo0
相談です。 黒田鉄山先生の著した居合術精義というかなり詳しく居合術について説明されている本を 手に入れたけれど、この本を教本として居合術を身に付けられるでしょうか? 一応基本というか真・行・草之太刀と基本素振り、真っ向斬り・横払、斜払は或る人から習ったのですが、 その人が最近亡くなってしまって、途方に暮れていたんです。
>>125 黒田スレでやって下さいと言いたい所ですが、
あちらで叩かれたのでしばらく書き込まなかったんでしょ?
先生亡くなったんですか?
それはお悔やみ申し上げます…本当かどうか知らないですが。
同じことを書いたらここでも叩かれますよ。
先生のことを盾にした言い方や、
アドバイスをしてくれた方にたいする見下しなど、もうしてはいけませんよ。
話が合わなかったり望む答えじゃなくても暴言を吐いてはいけません。
これが守れれば、後は好きに書いたら良いと思います。
他の人はどう思うか知りませんがね。
型の稽古は見てくれる人がいないと安易な手抜きをしてしまいがちです。
まあ動画サイトなど見ているとそう言う団体たくさんありますね。
一番簡単な方法はそうしたサイトを利用して評価を受けることですが、
だいたいそう言う人は期待したより低評価なのに腹を立てて発狂してしまいます。
某天照氏のようにねw
個人的にはまず何とかどこかに入門してしまうのが早道だと思うんですが。
黒田さんの居合にこだわるなら、本には途中までしか書いてありませんが
それで良ければお一人でがんばるしかないですね。
128 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 16:42:05.47 ID:qknUZSLs0
291 返信:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 13:16:33.89 ID:r+0CuTWx0 [3/18]
>>283 >竹斬りの翁の系統ですか?
円の系統ですか?
話題にしているのは本家筋の竹斬りの翁だろ?
円(まろばし)って、分家筋の柳生新陰流じゃねえか。
129 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 16:52:16.68 ID:+UATWgaDO
新陰流の人、または新陰流に詳しい人に質問。 ・まろばしは「転」と書くと思うのだけど、「円」とも書くの?
130 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 17:05:45.26 ID:MaicjyOB0
131 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 17:30:40.32 ID:qknUZSLs0
>>119 >頭おかしいんじゃないの?
あなたの負けです。
>>120 >とりあえず一通り読みましたが、
まともな根拠を伴った反論がありませんので、
どうぞ引き続き妄想を垂流してください。
あなたの負けです。
>皆さんも
他のスレで見つけたらカエレと声を掛けましょう。
おまえか!朝鮮人!
朝鮮儒教の恨は女の腐ったように恨みがましくって嫌だねえ。
失せろ、不逞鮮人!呪い殺すぞ?
132 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 17:31:34.23 ID:qknUZSLs0
>>121 >つか、いつから直心が陰流の本家筋になったんだ?
江戸幕府がひらかれた時から。
まとめ
1.「かげ」が幹(みき)
2.単に「影流」といえば、剣祖愛洲移香斎の末裔流はすべての総称
3.将軍は「影流」を、大名は剣術指南「柳生新陰流」を習う。
4.狭義の「影流かげりゅう」は、柳生新陰流は本家と主張しているが分家で、「影流」が本家筋
5.「「竹斬りの翁」動画すげえなあ」って言ってるだけなのにつっかかってくるのは「柳生新陰流」の手のもの。
以上。。
133 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 17:34:35.17 ID:qknUZSLs0
>>122 >マンガでそう描かれてからだろw
>マンガ
と書いたことは褒めて使わす。
マンガをばかにするのは国際情勢を知る立場にないあるいは知らないから。
>>123 >やってないだか言ってるみたいだが、嘘くさいもんな…
今度は門外の俺経由で影流批判かよ。
朝鮮儒教の恨は女の腐ったように恨みがましくって嫌だねえ。
失せろ、不逞鮮人!呪い殺すぞ?
>>124 >黒田鉄山スレでも元門人みたいな口ぶりで書き込みしてましたし、ただの変な人でしょ
連携取るんじゃねえよw卑怯者の弱虫がw
朝鮮儒教の恨は女の腐ったように恨みがましくって嫌だねえ。
失せろ、不逞鮮人!呪い殺すぞ?
134 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 17:38:18.34 ID:qknUZSLs0
>>129 >・まろばしは「転」と書くと思うのだけど、「円」とも書くの?
「まろばし」の意味を考えろよw
「「転」と書くと思うのだけど、「円」とも書」けるだろう?
>>130 >下の説明を見る限り、竹斬りの翁の切り方は間違っていると思うよ。
具体的になにがどうどのようにどうして間違っているのかの動作説明をお願いします。
漫画や小説はどれほど緻密に書かれていても正式な資料には成らないんだけどな 創作物だから
>>132 >>つか、いつから直心が陰流の本家筋になったんだ?
>
>江戸幕府がひらかれた時から。
ソースを示せ。
つか幕府がひらかれた時に直心影流ってあったん?
直心正統流の存在価値は?
そもそも、十五代の次郎吉っつぁんが伝書焼いちゃって
道統としては途絶えているのに、十六代名乗っちゃってる竹斬りの翁が
本家筋とかありえねぇだろwww
137 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 18:17:32.45 ID:MaicjyOB0
>>134 私の手の内は極めて特殊らしいし、手の内を知らない人に解る文章には出来ないよ。
強いて言えば、先人の稽古帳から復元したような使い方、かな。
君は何を度の程度遣っているのかな。
何かを程々に遣っていれば、ニュアンスぐらいは伝えられるかも知れない。
138 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 18:20:04.67 ID:qknUZSLs0
139 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 18:21:53.79 ID:qknUZSLs0
>>136 面倒くさい。
影流かげりゅうが本家なのは愛洲移香斎から。
塚原卜伝の鹿島の太刀は神代からだから古さでは負けるけどね。
140 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 18:27:18.76 ID:qknUZSLs0
>>136 >十六代名乗っちゃってる竹斬りの翁が
17って書いてあるよ?
細かいことにこだわる割に細かい所で間違うのね。
細かいことにこだわる奴は全体像が見えていない(視点が低い)という傾向もある。
>道統としては途絶えているのに、十六代名乗っちゃってる竹斬りの翁が
本家筋とかありえねぇだろwww
>65
>実際の伝承者がそう言う以上はその流派ではそうなのです。
>>137 思考の刃筋が狂ってるぞw
>下の説明を見る限り、竹斬りの翁の切り方は間違っていると思うよ。
具体的になにがどうどのようにどうして間違っているのかの動作説明をお願いします。
141 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 18:45:06.70 ID:MaicjyOB0
>>140 人にものを聞く時の聴き方を知らないね。人生苦労するよ。
何も遣っていないようだから略して。
爺さんは「押し」ているでしょう。私は「打つ」だから違うでしょう。
習っていないけれど、介錯の刀の止め方と同じではないかと想像します。
142 :
川村景信 :2011/12/26(月) 18:47:55.29 ID:ocT2Xwm30
>>118 氏
全てのレスを拝見させて頂きました。
これまでの仰々な作文が蛇足と見紛う程によくまとめられていらっしゃってとても感心致します。
氏には少々早いかもしれませんが、しかしきっと理解出来る筈です。
江戸幕府が開府するのが慶長八年、西暦でいうと1603年のことです。
徳川家康が朝廷から征夷大将軍に任ぜられたことで、
江戸に将軍の本拠地である幕府を開きました。
奥山公重が亡くなったのは慶長七年、西暦1602年のことです。
これは氏が引用したWikipediaの奥山公重のpageを見るとに書いてあります。
そして奥山公重の神影流は代々の将軍家で学ばれていません。
自分が用意した資料にちゃんと向かい合う。それが『責任』というものです。
氏は
>>80 で仰っています。
>都合が悪くとも。
>論争とはそうしたものです。
男の子なら理解出来る筈です。
これまでの作文から推測するに、氏は3年生か4年生くらいと思われます。
従姪の教科書を見ましたが、江戸幕府を扱うのは『新しい社会 6年』(東京書籍)です。
氏には少々早かったかもしれません。
しかし、いま頑張ればきっと理解できます。あきらめないでください。
143 :
川村景信 :2011/12/26(月) 18:51:46.47 ID:ocT2Xwm30
直心影流の名称に付いてですが、 橋重冶が元禄九年(1696)に発行した『直心正統一流兵法目録』が現存しており、「影」の文字はありません。 目録上、 ・八相発破 ・一刀両断 ・右転左転 旋トモ ・長短一味 ・円連 と並び、同書の奥書きには、 直心元祖 神谷氏伝信 直心正統一流 元祖 橋弾正左衛門 元禄九 丙子 二月吉日 印 重治(花押) とあります。 また、早田養徳が天保十年(1839)に発行した『直心影流兵法窮理』には、 山田平左衛門尉藤原光徳、隠退曰一風斎。 重冶手書直心正統的伝之印状、以附属乎光徳。 光徳親伝於直心正統・無極之微意。思前顧後、 改流号曰直心影流而巳矣。 とあり、直心「影」流と号したのは山田光徳であることが書かれております。 ちなみに愛洲移香の末裔である秋田平沢家の平沢家文書には、 愛洲小七郎宗通の『陰之流 私』が伝えられて居りますので愛洲久忠の流名は「陰之流」と見て好いでしょう。
144 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 19:12:18.04 ID:+UATWgaDO
>>134 まろばしの字はキミには訊いていないから。
それに、他流の用語に勝手に字を当てるとは、
武道武術をたしなむ者の感覚ではないよ。
145 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/26(月) 21:34:25.87 ID:lWgi8+Pf0
148 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/27(火) 08:06:59.42 ID:ieMqK1aT0
居合術を身に付けるのは本当に難しい。 それでも去年の中旬まで全く抜けなかった二本目が何とか抜けだしたのは 或る意味では進歩なのだろうか? いや、慢心してはいけない。 一本目でさえまだようやく抜け出したという段階なのだから。
独り言は日記に書こうぜ
>>146 >本家筋はどれ?
直心影の本家は長沼家だけどたぶん大正ころに途絶えた。男谷派に決まった正統は無いだろ。男谷は流派に拘らず剣術は剣術、と言ってたんだし。
>陰流を諸大名(敵味方含)に教えるはずがない 愛洲小七郎は外様大名の秋田佐竹家の家臣だよね? >将軍の剣術は、影流。大名の剣術は、柳生新陰流 奥山師に7年も伝授を受けた徳川家康ほどの用心深い人が、 ただ一度の試しで柳生石舟斎に即入門してしまったわけだが、 それではまるで「柳生のほうが奥山より腕が上だった」事になってしまうね? それでいいの? >だから、徳川家康は(幕府)剣術指南役は柳生新陰流としたのではないですか? 「将軍」の指南役って書いてあるよ。ウイキペに。
水道橋付近で居合道場ある?
やめといたほうがいいなw
154 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/28(水) 19:03:38.09 ID:KxcW8Xe00
>>142 > 全てのレスを拝見させて頂きました。
これまでの仰々な作文が蛇足と見紛う程によくまとめられていらっしゃってとても感心致します。
(以下蛇足にて略。)
川村景信さんの流派では蛇足は批判するのに慇懃無礼は通るのですね?
剣士の誇りからおまえを呪い殺す。
>>9 ○軍刀 備前長船祐定 二尺一寸 反リ不明 七回
一、左肩ヨリ袈裟 …右乳ノ處迄。
袈裟を斬り抜けられない者を代表例として出すお前の腕前の高。
二、腕一 …完切。
これらって、戦闘における戦果ではなく、
国際法上捕虜にしなくてよいしな匪賊国民党軍共産党軍便衣兵の処刑における
「生き試し」だ。誇れるものではないな。しかもこの腕。
三、右脚上部一 …完切。
股関節の首の部分を切断。ここは簡単に骨折するぐらい細く脆い。
四、首三 …見事ニ完刎。
数十試してうち3つのみたまたま首打。軟骨部に偶然入ったため。
五、腰車 …約三分ノ一切ル。
生き試しなのに骨盤も斬り割れんとは。
155 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/28(水) 19:14:16.14 ID:KxcW8Xe00
>>143 それは勉強になります。
> 愛洲小七郎宗通の『陰之流 私』が伝えられて居りますので愛洲久忠の流名は「陰之流」と見て好いでしょう。
特にこれ。初代の当人の愛洲が愛州陰流と名乗る不自然さへの感覚は当たってた。
分派するなら己の名をつけもしようが、初代は名を付けるわけもなく。
>>144 「まろばし」は「転」であり「円」だろう。
明治より前の漢字の使い方の感覚がわかっていない。
>>150 >男谷は流派に拘らず剣術は剣術、と言ってたんだし。
1.もっとも。
2.流派に対する鷹揚さ。
>>151 >愛洲小七郎は外様大名の秋田佐竹家の家臣だよね?
名門佐竹の家臣かあ。でなにが言いたいのか?
そういう馬鹿の使う、断定形で言い切れる場合の疑問形は使わないこと。
>一度の試しで柳生石舟斎に即入門
俺はそんなことは書いていないし、そんな引用はした覚えがない。
>それではまるで「柳生のほうが奥山より腕が上だった」事になってしまう
そうしたい柳生新陰流の門人のあなた。
156 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/28(水) 19:17:29.33 ID:KxcW8Xe00
>>151 >>だから、徳川家康は(幕府)剣術指南役は柳生新陰流としたのではないですか?
「将軍」の指南役って書いてあるよ。ウイキペに。
そうなんだあ。橙将軍は柳生新陰流を習うよう徳川家康が制度設計したのかあ。
>愛洲小七郎は外様大名の秋田佐竹家の家臣だよね?
佐竹はその当時は秋田じゃないし当時秋田は秋田っていう地名じゃない。
何で呪い殺そうとするの
>>154 かわむらにいじられて見事に涙ぐんでるな。
こういうキチガイの扱いが上手すぎるわ。
剣術の前に「集団ストーカー犯罪」で検索してみてください。 先祖代々の日本人なら優秀な人ほどターゲットにされる恐れがあります。 防犯のために「集団ストーカー」で検索してください。
集団ストーカーって有名な統失の症状じゃなかった?
剣術と剣道の違いって何? 剣術って剣道の型にあるような動きを練習するの? 競技的には格闘技で例えると 剣術=ムエタイ 剣道=キックボクシング って感じであってる? 安全性の為にちょっとだけスポーツ化が進んだみたいな。 剣術習いたいなと思うんだけど、今やってる武道(着衣総合)と両立って可能かな? そういう中途半端な奴は入門お断りみたいなのってあるだろうか? 本音を言うと着衣総合のほうがメインになっちゃうだろうけど、もちろん剣術も上手くなりたいし 剣術での経験が着衣総合のほうに活かされるだろうし決して無駄はないと思ってる。 ちなみに剣道は学生時代に7年ほどやってた。3段受けられる年齢になる前に辞めたから2段持ってる。
流儀や道場で千差万別かと 流儀によっては剣道が役立つかもしれませんが、流儀によってはかなり邪魔になります。 併修も歓迎している先生もいれば、嫌う先生もいますし。 剣術は型稽古メインは大体共通してますね。 打ち合う稽古を一切しないところから、剣道ルールで稽古しているところまでやはり色々 見学、体験するしかないかと
164 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 17:04:44.99 ID:CLxFq7Cy0
>>162 >剣術と剣道の違いって何?
広い意味での剣術=型+剣術(日本刀操法)+剣道(竹刀稽古)
>剣術って剣道の型にあるような動きを練習するの?
大日本帝國剣道形は極意だね。
>競技的には格闘技で例えると
剣術=ムエタイ 剣道=キックボクシング って感じであってる?
安全性の為にちょっとだけスポーツ化が進んだみたいな。
全然、違う。
>剣術習いたいなと思うんだけど、今やってる武道(着衣総合)と両立って可能かな?
両立すべし。
古流剣術(武器術)と古流柔術など(素手武術)はワンセット。
古流剣術が表芸、古流柔術が裏芸。
>そういう中途半端な奴は入門お断りみたいなのってあるだろうか?
流派によるので、お正月の月刊「秘伝」1月号だけを買って、
その付録の剣術庶流派連絡先一覧を手に入れて、
問い合わせてみるべきだ。
流派を選ぶポイントは一つ。好きになれたかどうか?だけ。
165 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 17:11:25.90 ID:CLxFq7Cy0
>>162 >本音を言うと着衣総合のほうがメインになっちゃうだろうけど、
それは構わない剣術流派のほうが多い。
>もちろん剣術も上手くなりたいし
剣術の上達は、1.稽古量の違い、2.稽古ステップの違い、3.流派ごとの違い。による。
>剣術での経験が着衣総合のほうに活かされるだろうし決して無駄はないと思ってる。
それは鋭い着眼点。そのとおり。
>ちなみに剣道は学生時代に7年ほどやってた。3段受けられる年齢になる前に辞めたから2段持ってる。
それは有利。剣術特有体力が既に筋肉に記憶されているので復元は早く、
実質三段なので、剣道で刃を一旦忘れて剣術を素直に習えば逆に剣道が活きる。
166 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 17:15:13.08 ID:5pwQUat10
167 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 17:17:44.55 ID:CLxFq7Cy0
>>163 >162さんは、目的が非常にはっきりしているので、
最初から合わない流派を弾いて選べるから、
そういうことにはならない。
>流儀によってはかなり邪魔になります。
そういう流派を最初から除外できるから迷わなくて済む。
>剣術は型稽古メインは大体共通してますね。
古流剣術も型武道と居合道に解体されたから、そういう変なことになっているだけで、
本来、
古流剣術=型稽古+斬る稽古+竹刀稽古
だったし、そう戻るべきだ。
>打ち合う稽古を一切しないところから、剣道ルールで稽古しているところまでやはり色々
剣道三段もの実力があるのだから、竹刀稽古をやる所を選ぶべし。
もったいなさすぎ。逆に竹刀稽古をしない剣術流派では剣道の経験がじゃまになる。
本末転倒。
>>155-156 君の引用は全く参考にならないし間違いだらけで信用できない。
というか少しは自分で調べたら?
@愛洲家は豊臣シンパだった佐竹氏の家臣として秋田に入り
子孫の平沢家により陰流は秋田で数代伝承されていた。
将軍にのみ陰流が伝授されたという事実は無い。
A柳生宗厳は文禄3年5月徳川家康に招かれ京都鷹が峰、御小屋で
木刀を持った家康本人を相手にして無刀取りにて取り示した。
(家康は新当流、奥山神陰流を学んでいる)
技をかけられた家康は「上手なり向後師たるべし」と柳生に誓詞を出している。
以上によって
>将軍は「影流」を、大名は剣術指南「柳生新陰流」を習う
ということは否定される。
(原文↓)
文禄甲午の年、聚楽紫竹村にて宗厳公の剣術始て神君(徳川家康)上覧。
木刀を持玉ひ。宗厳是を執るべしと上意あり。即ち公無刀にて執り給ふ。
其時神君後ろへ倒れ玉はんとし、上手なり向後師たるべしとの上意の上、
景則の刀を賜ひて誓詞を辱くす。時に5月3日也。且俸禄200石を賜ふ
>>162 総合格闘やフルコン出身者も多いから問題無いよ。
学生剣道だと癖があるので嫌がる先生もいるけど
2,3段なら基礎トレみたいなもんだから、
まじめに努力するなら問題無い。
苦労するのはみんな同じです。
嫌われるのは「人の話を聞かず意固地なヤツ」ですね。
これは何をやってもダメです。
170 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 19:13:51.06 ID:CLxFq7Cy0
>>168 >将軍にのみ
?
>A柳生宗厳は文禄3年5月徳川家康に招かれ京都鷹が峰、御小屋で
木刀を持った家康本人を相手にして無刀取りにて取り示した。
>木刀
おいおいw
>技をかけられた家康は「上手なり向後師たるべし」と柳生に誓詞を出している。
それは徳川家康も「かげりゅう」の遣い手だったから、
欺瞞工作の褒め言葉じゃねえの?
>>将軍は「影流」を、大名は剣術指南「柳生新陰流」を習う
>ということは否定される。
その論法では否定されません。
>文禄甲午の年、聚楽紫竹村にて宗厳公の剣術始て神君(徳川家康)上覧。
木刀を持玉ひ。宗厳是を執るべしと上意あり。即ち公無刀にて執り給ふ。
其時神君後ろへ倒れ玉はんとし、上手なり向後師たるべしとの上意の上、
景則の刀を賜ひて誓詞を辱くす。時に5月3日也。且俸禄200石を賜ふ
こっちのほうがよくわかるってどういう国語力w
引用文献名は?
171 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 19:15:32.43 ID:CLxFq7Cy0
>>169 >嫌われるのは「人の話を聞かず意固地なヤツ」ですね。
ID:P25RTwcX0
>168
俺への皮肉のつもりなんだろうけど、おまえのことじゃんw
172 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 19:18:11.03 ID:CzAGGzyU0
>>171 一般論でしょう。これに感情的になっても何も生まないでしょう。
173 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 20:21:34.29 ID:CLxFq7Cy0
>>172 はあ?
>嫌われるのは「人の話を聞かず意固地なヤツ」ですね。
これは何をやってもダメです。
これはAくんに対してこのBと俺Cが同時に助言する流れで
BはCを馬鹿にする流れで
上記の記述があれば
「この部分はBがCへの皮肉も込めて「」かっこつきで書いた。」
と読まれるべし。
174 :
162 :2011/12/29(木) 20:31:36.32 ID:KO8k+Rxa0
>>163-165 >>167 >>169 みんな丁寧にレスしてくれてありがとう。
流派や道場の場所とかをよく調べて見学行ったりしてみるよ。
剣道も学生時代は熱中してたし面白い武道だと思うけど
本来の剣術とか侍のやってたこととイマイチ違う感じが否めなかったな。
相面で中心の強い相手には竹刀を斜めから打ったり、三箇所よけとか明らかにスポーツ化した技術だしね。
剣道の稽古の厳しさや勝つことの難しさもよく知ってるし、社会人になると試合にもあんまり出れないからもう剣道はやろうとは思わないけど
三つ子の魂百までっていうか剣の道みたいなのは今でも好きだから
前からちょっと興味あった剣術をやってみたいと思った。
学生剣道は試合に勝つことに躍起になるケースが多いけど、社会人剣士はそればっかりじゃないだろうし
そういう意味では俺には剣術が向いてそうな気がする。
175 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 20:37:48.17 ID:CLxFq7Cy0
>>174 冷静ですし、はっきりとあなたは剣術に向いていると思います。
剣術を始めてください。お願いします。
176 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 20:43:14.92 ID:CzAGGzyU0
>>173 私はそのようには読まなかったです。私の読みは以下です。
>>163 が大枠
>>164-165 がかなり詳細
>>169 が補足
で
>>169 の
>嫌われるのは「人の話を聞かず意固地なヤツ」ですね。
>これは何をやってもダメです。
は、
相手との勝負が主流の剣道と着衣総合を遣っていたので、
「細かい理屈より先に動きを教える古流の形稽古」に
慣れなさい。
を、遠回しに言った。と理解しました。
177 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 20:52:38.11 ID:CLxFq7Cy0
>>176 そんな面倒で細かいフォローは本人 ID:CLxFq7Cy0 以外しないよ。
178 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 20:54:31.82 ID:CLxFq7Cy0
>>176 あなたは、 ID:CLxFq7Cy0 本人、その後見人、あるいは同じ流派なのですか?
それだけ豆なら正直に答えてくださるでしょう。
期待していますよ。
179 :
川村景信 :2011/12/29(木) 20:57:10.68 ID:eKsVOeUw0
>>154 氏
>これらって、戦闘における戦果ではなく、
>国際法上捕虜にしなくてよいしな匪賊国民党軍共産党軍便衣兵の処刑における
>「生き試し」だ。誇れるものではないな。しかもこの腕。
□ 死刑囚を日本刀で試し切りした記録
http://2r.ldblog.jp/archives/3148907.html ようやくこのwebsiteをご覧になっていただけたようですね。
さすがは「情報のプロ」です。情報の質と検索の速さが違います。
さて、私は
>>19 で『日本刀の近代的研究』を明示しました。
よく読んで下さい。理解出来なければ何度でも読んで下さい。
それが全てです。
そして氏の陳腐な欺瞞と捏造に歪曲した作文はもういりません。
氏の作文は私には読むことにすら値しないのです。
それと「蛇足は批判する」ではありません。「蛇足だと批判する」です。
尤も、私は「蛇足と見紛う」と書いただけですから、自分で蛇足だと断言するのもおかしいのです。
まずは否定してください。
諫言を慇懃無礼ととるのは氏の主観に拠ります。
質問文ではおかしいのです。私は氏ではないのですから。
180 :
川村景信 :2011/12/29(木) 21:06:19.71 ID:eKsVOeUw0
181 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:11:42.82 ID:CLxFq7Cy0
>>179 「疑うと、途端に現る、本人や。」( ^∀^)ゲラゲラwww
> □ 死刑囚を日本刀で試し切りした記録
http://2r.ldblog.jp/archives/3148907.html ようやくこのwebsiteをご覧になっていただけたようですね。
さすがは「情報のプロ」です。情報の質と検索の速さが違います。
いいや。まったく観ていない。>9のやり口と切り口から断定した。
観て、考えて、眠って、微睡んで、起きたら、答えが出ている。
そういう思考法がある。
理系には数学を解くときにこの経験を頻繁にするので理解が得られる。
> そして氏の陳腐な欺瞞と捏造に歪曲した作文はもういりません。
氏の作文は私には読むことにすら値しないのです。
あなたは俺の概論を読めなかった。
あなたは俺の概論を理解できなかった。
分からないときは「わかりません。」と書くものです。
> 諫言を慇懃無礼ととるのは氏の主観に拠ります。
俺が慇懃無礼も分からないと思っているのか?呪い殺すぞ?
182 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:16:11.73 ID:CLxFq7Cy0
>>180 >今村嘉雄氏の『大和柳生一族』を見ると、
文禄三甲午の年、聚楽紫竹村にて宗厳公の剣術始て神君上覧、
木刀を持玉ひ、宗厳是を執るべしと上意あり。即ち公無刀にて執り給ふ。
其の時神君後ろへ倒れ玉はんとし、上手なり向後師たるべしとの上意の上、
景則の刀を賜ひて誓詞を辱くす。時に五月三日也。且俸禄二百石を賜ふ。
>木刀
徳川家康という剣術家から観て、
「木刀じゃないと斬っちゃうな、こりゃ。下手に加減すると読むぐらいの腕はあるだろう。木刀なら死にはしないだろう。」
てことで。
> とあります。
つまり、wikipediaの記述には誤謬があるのです。
これがWikipediaが出典としては足り得ない最大の要因なのです。
俺に言うな。そちら陣営の不備だろうが!
183 :
176 :2011/12/29(木) 21:26:58.18 ID:CzAGGzyU0
>>178 違うでしょう。
私の修行している所は形しかしないし、家伝は判らないが初期の影流の一部
かも知れないし、違うでしょう。
184 :
176 :2011/12/29(木) 21:29:56.78 ID:CzAGGzyU0
始めから全ての理合いを教えている剣道から、細かい理合いは段階に達してから 教える古流にかわれは、最初は戸惑うと思うけどね。
185 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:43:44.63 ID:CzAGGzyU0
>>181 >観て、考えて、眠って、微睡んで、起きたら、答えが出ている。
>そういう思考法がある。
>理系には数学を解くときにこの経験を頻繁にするので理解が得られる。
理系で遣るのですか? 坊さんの瞑想方法の一つだと思っていました。
でもその方法は、「事前に論理的な答えを出すに必要な情報の全てを観る」必要が有ります。
今までの貴方を見ていますと、答えを出すに足る情報を事前に観ているとは思えません。
186 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:46:11.07 ID:CLxFq7Cy0
187 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:49:31.19 ID:CLxFq7Cy0
>>185 >理系で遣るのですか?
そんなことは書いていない。
>でもその方法は、「事前に論理的な答えを出すに必要な情報の全てを観る」必要が有ります。
今までの貴方を見ていますと、答えを出すに足る情報を事前に観ているとは思えません。
そうでもない。
例:
>>9 →
>>154
188 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 21:55:43.53 ID:CzAGGzyU0
>>187 >そうでもない。
これは凄い。観音様より高位の方ですか。
189 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 22:37:07.48 ID:CLxFq7Cy0
>>188 =茶化し=負け
>185
>でもその方法は、「事前に論理的な答えを出すに必要な情報の全てを観る」必要が有ります。
意見。
>今までの貴方を見ていますと、答えを出すに足る情報を事前に観ているとは思えません。
感想。
意見と感想がごちゃ混ぜ。論外。
>でもその方法は、「事前に論理的な答えを出すに必要な情報の全てを観る」必要が有ります。
「言い過ぎ」て「失敗」している。
「必要な情報の全て」は解を含む。
これで様子見だな。理解の程度と知力の。
めんどうだから先に答えを書いておく。
>181
>観て、考えて、眠って、微睡んで、起きたら、答えが出ている。そういう思考法がある。
この思考法は、
1.事前にある程度情報を入れて考えるておくことと、2.眠って微睡むことが要点。
すると3.起きたときに答えが出ている。脳はそうなっている。
190 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 22:53:25.44 ID:5pwQUat10
>>189 負けってのは半泣きになって相手を「呪い殺す」とか騒いでる状況のことだろ。
191 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/29(木) 23:00:24.16 ID:CLxFq7Cy0
>>190 =茶化し=負け
「馬鹿野郎、同じパターンで、負ける馬鹿。」
奥山家てのが松平分家奥平の一族だから 領地が三河一国程度の小大名な松平元康の家臣団中では 抜きん出た剣術家だったということは 突っ込む必要があるのかどうか 柳生だの小野だのが出てきた時とは全然状況が違うわけだが
193 :
188 :2011/12/30(金) 07:59:27.93 ID:c2hXO/P60
194 :
188 :2011/12/30(金) 08:10:34.82 ID:c2hXO/P60
結局のトコロ、直心が陰流の本家筋なんて有り得ないし 単独で陰流ではなく影流なんて言う流派は存在しないと言うのが結論な。
196 :
川村景信 :2011/12/30(金) 12:40:01.79 ID:aw8+DTIW0
>>181 氏
>観て、考えて、眠って、微睡んで、起きたら、答えが出ている。
>そういう思考法がある。
氏が私に提案したいのはanalytical bibliographyでしょう。
(@)資料を読み
(A)比較して
(B)記述する
これだけです。
私が明示した資料を読むだけでいいのです。
氏が想像する以上にbibliographyのresearch methodsはsimpleなのです。
そして氏がwild fanciesに耽り考え出した作文は、どこにも記述されていないのです。
197 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/30(金) 12:44:16.71 ID:CkRTYMjT0
直心の分派が影流名乗って刀を売り付けてるって事か? 言ってる事は滅茶苦茶だし、証拠になる文献も無い。 というか直心も迷惑だろうなw
>>198 竹取の翁といふものありけり
な御仁は分派のさらにはずれだす
漫画でみたのかそこの門弟なのかわからないのが
宣伝したがっているだけです
同じ直心影門弟も迷惑してるわけで
まあ直心なら丸橋ですから「円」なんて当ててる時点論外ですがね
山田系は多いでしょうし
200 :
名無しさん@一本勝ち :2011/12/31(土) 18:41:57.23 ID:kjCoE11v0
末流の末流なんだろうけどどこでこんなに陰流にかぶれたんだろうか?
201 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/01(日) 09:07:38.41 ID:U7WtJGh20
過日図書館で黒田鉄山氏の気剣体一致の極という本を読んで驚いた。 居合術というものは全て正座から始まると思っていたのだが、黒田鉄山氏の 民弥流居合術は座構えというあぐらを崩したような変わった座り方で始まるのだ。 しかも、その姿勢から足の力を全く使わないで立ち上がるとのこと・・・ 俺は中・高校生の時に剣道部にいたが、あるOBが居合術を見せてくれたことがあったが、 全く居合術というものに対する考え方や体の捌き方が根底から覆されるようだった。 あまり驚いたのでこのスレッドに書かせてもらいました。
202 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/01(日) 10:32:52.75 ID:JWCt/odR0
驚きすぎw
203 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/01(日) 10:51:52.01 ID:5WJaQQ110
片側しかできない。 股関節と膝のストレッチによさそうですね。
204 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/01(日) 14:27:53.15 ID:5WJaQQ110
↑はお尻を下に落とした時です。 黒田さんの動画を見ると、左足をお尻の下に入れていた。これは正座より樂でした。
205 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 05:26:54.16 ID:+c9HTaso0
黒田鉄山氏は『現代では本当の居合術というものを知る人は少ないのではないか。 居合術の断片を知る人は確かに多い。居合道人口というものが、ひところよりは 増えただけになおさら真の居合術の姿は曖昧模糊としたものになってしまったようだ。』 と言って、他流の居合術の多くを或る意味で否定している。 これでは黒田氏の民弥流居合術が正しい居合術の型を系統していて、他流派の居合術の 型は崩れてしまっていると言っているのとさほど変わりは無い。 本当に各流派の居合術の型は失伝されたものが多かったり、間違って伝えられているものが 多いのだろうか?
各流派、形はだいたい正しいと思うけど
207 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 07:35:46.60 ID:+c9HTaso0
>>206 >各流派、形はだいたい正しいと思うけど
そうすると、ほとんどの流派では正しい居合術が学べるという事ですか?
現存のスポーツ居合道をやんわり否定してるんだわ、鉄ちゃんは。 筋トレだけでどうにかなるような居合は本物ではないからね。
209 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 08:22:34.35 ID:E9pfXHWX0
>>207 居合の型で「前とか」の攻撃するものは、「相手が少し待ってくれる」を前提に
成り立っているようです。
「どのような手段で」が隠されているので「どの程度の時間まで大丈夫」が表に
出ていないようです。
待ってくれる ちゅうのはウソだわ。 ヒントは 自分と同じ力量の相手を制するタイミングということだ。 そんなのちょっと考えればわかることだが気攻めでどうにかなると思考停止させられとるんよ、みんな。 そこまで間を詰めてぬいているひとは高段者にもそうはいない。 だから言葉で教えてくれる人もいない。ようは分かってない指導者だらけというのが現代居合の最大弱点。
>>209 型ってのはあくまでも体の動かし方や理合いなんかを会得するためのもので
(それこそ型によって違うでしょ)、
実際そのまま、その通りの動きをして相手を斬るわけではないでしょ。
>>210 の言う「分かってない指導者ってのはそれが分かってないって話でしょう。
213 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 09:52:16.07 ID:E9pfXHWX0
>>212 >型ってのはあくまでも体の動かし方や理合いなんかを会得するためのもので
>(それこそ型によって違うでしょ)、
>実際そのまま、その通りの動きをして相手を斬るわけではないでしょ。
えっ、それは理合いか体の動かし方がおかしいでしょう。
設定されている理合いに相手が動いたら、自分が少々腕が下でも勝てるのが型でしょう。
戦いの場で相手に合わせて動きを作るのですか? それは達人でないと無理でしょう。
214 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 10:19:20.60 ID:NGmjIubx0
NHK BSでニコラス・ペタスが合気道・古武道・柔道などの日本武道を体験する番組が13時までやってるぞ。 (弓道、剣道などは終了した。朝6時からそれぞれ50分ずつ放送中。間に10分ニュースがある) もともと海外向けの番組なので丁寧に作られている。 いま古武道放送中。
>>213 違うよ。全く逆。
だいたい刀(大)を差して正座するような状況があるのか?と考えてみたら分かる。
正座するなら屋内だし、だったら腰の物は預けるか、そうでなければ外す。
さらに仮に相手がわざわざ真正面から斬りに来てくれたとして、悠長に片膝立ちになりながら大きく抜きつけ…なんてやってる暇が無いのは想像できるはず。
じゃあなんで最初に前なんてやるのか(やらない流派はごめんなさい)といえば、
正座(脚が自由に使えない状況)で抜く稽古をすることで、
刀の正しい(?)抜き方をまず覚えるためでしょう。
>戦いの場で相手に合わせて動きを作るのですか?
自然と最適な体の動かし方が出来ようになる稽古が型でしょう。
>設定されている理合いに相手が動いたら
相手を見て、最適な型をチョイスして、相手より先に斬りつけるなんて暇はありません。
216 :
212 :2012/01/02(月) 11:06:05.26 ID:E9pfXHWX0
>>215 >さらに仮に相手がわざわざ真正面から斬りに来てくれたとして、悠長に片膝立ちに
>なりながら大きく抜きつけ…なんてやってる暇が無いのは想像できるはず。
それで、頚動脈か手首に切りつけるのが「林崎からの居合」ではないのですか?
>相手を見て、最適な型をチョイスして、相手より先に斬りつけるなんて暇はありません。
自分が修めた型の動きに相手が合わせてくれるように誘導するのが、見合いでしょう。
>>216 早速のレスありがとう。
>それで、頚動脈か手首に切りつけるのが「林崎からの居合」ではないのですか?
・自分が座ってる状況で相手はわざわざ正面から斬りになんかくるだろうか?
・真っ向で斬ってきた場合は頭を守る動きが全く無い?
(仮に相手を斬ったとしても、突っ込んでくる相手の勢いをどうするのか)
・そもそも小手斬りの軌道で抜いてないでしょう。
>自分が修めた型の動きに相手が合わせてくれるように誘導するのが、見合いでしょう。
悪いけど、頭の中だけで完結してる気がする。
最初に書いた
>だいたい刀(大)を差して正座するような状況があるのか?
これはどうなの?
これがないんだから、型を型のまま使う訳じゃないと言う証明になってる。
218 :
212 :2012/01/02(月) 11:37:08.75 ID:E9pfXHWX0
>>217 >・自分が座ってる状況で相手はわざわざ正面から斬りになんかくるだろうか?
>・真っ向で斬ってきた場合は頭を守る動きが全く無い?
>(仮に相手を斬ったとしても、突っ込んでくる相手の勢いをどうするのか)
>・そもそも小手斬りの軌道で抜いてないでしょう。
相手が何も動かないうちに切れば、関係ないでしょう。小手は差の時の刀の軌道に
小手が有った時です。
>悪いけど、頭の中だけで完結してる気がする。
オフで綺麗に勝てたのはそれだけです。
>最初に書いた
>>だいたい刀(大)を差して正座するような状況があるのか?
>これはどうなの?
>これがないんだから、型を型のまま使う訳じゃないと言う証明になってる。
殺意を悟られても良いのなら有りでしょう。
それに稽古で鞘を後ろに投げていられないでしょう。
蛍光灯の下で、居合なんか意味ない。
>>218 >相手が何も動かないうちに切れば、関係ないでしょう。
相手は斬りに来てるんだって。
>オフで綺麗に勝てたのはそれだけです。
見てないからコメントできない。
まあ決まって良かったねとしか。
>殺意を悟られても良いのなら有りでしょう。
>それに稽古で鞘を後ろに投げていられないでしょう。
ちゃんと伝わってないのかな?
人の家でも自分の家でも、刀を差して正座なんかしないって。
最悪刀を手元に持って置ける状況だったら、腰に差さないで左手で持ってる。
2行目は意味が分からない。
221 :
212 :2012/01/02(月) 11:59:25.69 ID:E9pfXHWX0
>>220 居合は「暗殺だけ」ですか? 攻撃は不意打ちのみですか?
222 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 12:09:06.20 ID:o4OPP/0z0
>>214 昔これの居合を見たが、
向かい合っての抜きあい(袋撓)で、
先生が途中で鞘手を外してズルをしていた。
>>221 ごめん、居合は「暗殺だけ」ですか?の意味が分からない。
攻撃は不意打ちのみではないだろうが、あんたの想定してる状況って、
ものすごく自分に有利な有利な状況か、最悪でも五分って感じがする。
お互い向かい合って「はい、どうぞ」なんて状況なんてむしろ皆無で、
相手は抜いているが、こちらは抜いてない状況もある。
1対1とも限らない。
屋外、しかも足元がぬかるんでたりで自由に動きづらい。
狭くて自由に刀を振れない。
状況なんてそれこそ無数、無限にあるわけで、シチュエーションごとにいちいち業(型)なんて作りきれないよ。
だから、
>>212 のレスになる訳。
224 :
212 :2012/01/02(月) 13:57:48.39 ID:E9pfXHWX0
>>223 >ごめん、居合は「暗殺だけ」ですか?の意味が分からない。
礼法を抜き付け直前まで守っていたらそれは刀の暗殺術です。
居合は、林崎さんが小具足術を見て、剣術にも小具足術にも対向できる新たな
武術を作ったものでしょう。
小具足術には、長い刃を活かして動きを限定させる。
では剣術には、剣術に比べて単純ではあるが速い動きと刀の速さと「動く時に少し待ってもらう」でしょう。
>状況なんてそれこそ無数、無限にあるわけで、シチュエーションごとにいちいち業(型)なんて作りきれないよ。
これは、剣術側の考え方でしょう。
225 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/02(月) 13:58:48.60 ID:5qO1lXn10
>>218 >オフで綺麗に勝てたのはそれだけです。
いつどこでのオフで誰に勝てたの?
>>221 居合は基本が暗殺です。
ですので、奇襲がメインになります。
暗殺君が登場です
>>224 何を言いたいのかが本気で分からんのですが、頑張って理解した中で…
>>状況なんてそれこそ無数、無限にあるわけで、シチュエーションごとにいちいち業(型)なんて作りきれないよ。
>これは、剣術側の考え方でしょう。
剣術にも小具足術にも対向できる新たな武術なんじゃないの?
対抗はできるけどシチュエーションは限定、しかもその
シチュエーションは「刀を差して正座してる」なんて実際にはないシチュエーションで、
しかも「動く時に少し待ってもらう」って、
それを日本語で対抗(対応)できてるとは言わない。
ちゃんとレスになってるかな?
>>224 の文意がよく汲み取れなかったので。
書き忘れ 林崎甚助は仇に対してちょっと待ってもらって斬りつけたのか? だとしたら、えらく人の良い奴だな。
230 :
212 :2012/01/02(月) 16:19:18.08 ID:E9pfXHWX0
>>228 剣術と居合が両者遣る気に成って遠間から近ずけは、剣術側が有利でしょう。
不利なら剣術が消滅しています。
不利な中で「動く時に少し待ってもらう」をしても、断られるかも知れません。
でもお互いに引けば武術としては成立します。
>>229 状況が判りませんが、相手が断らなければ確実に勝てるので、やり方を知って
いたら使ったと思います。
御参考迄。 □ 源徳修 写本『撃劔叢談』 今紀州及び江戸に行はるヽ田宮流は先づ表に伝ふる所は居合の態也。 それより、太刀となり、打合の勝負を専一に修行す。名は居合にして、勝負する所は太刀態也。(中略) 又、古伝は、刀を抜かずして、左の手は鯉口を持ちて、右の手は脇差の柄にかけて敵へ詰寄り、 敵の太刀おろす頭を、先に刀の柄にて敵の手首を打ち、その拍子に脇差を抜きて勝つ事を専とする也。 是を行合と云ふ。諸流の居合勝負と云ふもの、大略、此の態を以て勝つを第一とする也。 皆今に備前行はるヽ田宮流と大いに異なり。委鋪しるして異聞を弘むるのみ。 □ 田宮成道『田宮流極意書』 ○ 居合心持の事 居合と言は、居組てのわざのみにあらず。 凡人情の本末を分けて座するを本とし、立を末とす。 人情に立ては、刀たいがい自由也。座しては不自由也。 依て平生座して刀を用事、稽古の為也。座して自由なれば、立てば彌自由に能叶なり。 ○ 大小用様並に腰当傳受之事 大小の用様、別になし。人情の内外を分けて大小とす。 凡道具の長短、場の遠近にしやべつのなきを、長短一味といへども、当流左にあらず。 立ては刀、座しては脇差に利あり。然る故に、広き所にて刀、せばき所にて脇差を用。 場の長短を知り、場に應じて道具を用事肝要也。 □ 窪田清音『見聞集』 衆人端座する時、戸口にて刀を脱し己れの居るべき所に持ち行き左の方に置くべし。 又刀を遠所に置くことあらば事ある時、小刀のみと思ひ大刀に心を置く可からず。 若し刀を取るが為に立つことあらば、後れを取るべし。 m時に依り首尾に依るべし。
〉〉222 あれは駄目だよな 卑怯とか以前に、あれだと鞘と角帯と袴紐を、差表の鎬でひきちぎって抜いた事になる。 ここって時にスポーツ剣道家の顔が出ちゃいました。 あんなんで素人ガイジンに勝って「どうですこれが居合です」なんて威張ったら、やってる奴がみたらかえって恥だ。
>>232 おっさん、とりあえず今年はちゃんとアンカー付けられる様になろうな。
>>233 test
携帯なんで勝手が違った
これで大丈夫か?
おk
236 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/03(火) 11:53:32.14 ID:PblOzNaxO
237 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/03(火) 14:14:40.22 ID:9ct151w80
スレ違いになって申し訳ないのですが、どなたか教えて下さい。 戦国時代と江戸時代では条件が異なりますが、戦国時代であればその国、 江戸時代であれば各藩で刀工がいたわけですが、戦国時代であればある国、 江戸時代であればある藩で作った刀が他の国(藩)の武士に渡って使われた という事はあるのでしょうか?
>>237 それを聞きたい真意と言うか、問う意味が判らない。
なに聞いたってええがな 刃物板で聞いたほうがよさそうな気もするけど
240 :
237 :2012/01/04(水) 05:55:32.28 ID:IrF0h3lT0
>>238 >それを聞きたい真意と言うか、問う意味が判らない。
真意と言うほどもったいぶったものじゃないんだが、戦国時代には群雄割拠して
色んな場所に刀工がいて現存する日本刀よりももっと多数の地域から当時の日本刀が
現代に伝えられてもいいはずだと思うし、江戸時代には各藩でお抱えの刀工がいたろうから
これまたもっと多数の地域(各藩)からの日本刀が伝わっている方が自然だと思ったので
質問したんだ。
本当は239氏の言うように日本刀板で聞くべきなんだろうけれど、どの板も書き込みが出来なくて
本当に申し訳ないのだが、このスレッドでお尋ねしたと言う訳です。
誠に恐縮だが誰か俺に教えて下さい。
戦国時代なら各地の生産地から街道沿いに出荷されるし 江戸時代ならもっと流通経済が発展してるから 有名工はわりと広い範囲で活動してたりする。
242 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/04(水) 10:23:56.03 ID:0GC1E2oA0
>>240 昔は鍛冶屋はどこにでも有ったので数打ちの刀ならどこででも出来たと思います。
しかし、良いもの適した鉄や炭が大量に入手できる所に限られます。
例えば、「備前長船はかなり上流の大王山で取れた炭を使う」とかが有ったようです。
243 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/04(水) 10:26:42.62 ID:0GC1E2oA0
失礼、訂正します。 しかし、良いもの適した鉄や炭が大量に入手できる所に限られます。 訂正 しかし、良いものは適した鉄や炭が大量に入手できる所に限られます。
244 :
237 :2012/01/04(水) 12:01:28.16 ID:CJg3hoey0
昔は街道の曲がり角には刀を各地に出荷するトラックの荷台からこぼれ落ちたかたながよく落ちていたもんだ。
じゃあそのトラックの板バネでつくった刀とどっちが良く斬れるんだ?
じゃあってなんだじゃあて
「じゃあ」がダメなら「では」を使えば良かったのかね?
249 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 10:50:17.10 ID:uiCMLlmM0
現在は居合術を学ぶ人が多く色んな流派の居合術が流行っているが、 居合術の始祖である林崎甚助が現れてからの戦国時代と江戸時代では 元号にして何時代あたりが最も居合術が盛んだったのだろうか? 誠に恐縮ですが誰か教えて下さい。
昭和後期から平成にかけてじゃないか?まじで。
>>249 居合が盛んだった時代なぞない!
これまでも、これからも。
252 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 11:36:54.31 ID:1prO8ggh0
>>249 明治の廃刀令後から昭和初期じゃないかな。
刀は持ち歩きできないし拳銃はあまり出回っていない。仕込み杖の居合最強では。
253 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 11:45:19.03 ID:uiCMLlmM0
>>251 >居合が盛んだった時代なぞない!
『盛んだった』という言葉を使ってしまったのは俺のミスだ。スミマセン
盛んというより戦国時代、江戸時代を通して武士が居合術をかなり学んだ時期は
元号にして見ると何時代だったのでしょうか?
誠に申し訳ありませんが誰か教えて下さい。
254 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 12:03:47.84 ID:pRccs9t30
ググレや
255 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 15:36:56.18 ID:1prO8ggh0
>>253 答えられる人はいないと思うよ。
何かに併伝されている居合は、修行していることを同門や家族にも言わなかった
ようです。知られていると使いにくいからでしょう。
そのような事柄を色々な流派の集計を取るなんて無理でしょう。
別に居合が特に隠されてたわけじゃないでしょ。 隠す人は剣術や槍術でもなんでも隠してたよ
明治以降中山博道がこりゃいい〜って言うまで、裏技的に伝わってたくらいで 居合のみとしては盛んも何もないんじゃない? 武術と言うより、香具師の見せ物としての色合いが強かったんじゃね? 香具師の事書いてある巻物に居合って書いてあったし。
258 :
249=253 :2012/01/05(木) 17:37:11.55 ID:/408JdPX0
どうやら皆さんの意見では居合術は戦国時代、江戸時代を通して侍には あまり学ぶ人が多くはなかったという意見のようですが、現在は色んな流派の 居合術が存在しているし、それらの居合術を学んでいる人も多いと思うのだが、 居合術というのは257氏の意見に代表されるように昔から実戦的ではなかったのでしょうか?
なにその暗殺君召喚魔法
居合は昔は柔術と併伝されてた事も多いし(渋川流、関口新心流、転心流ほか)、独自流派もたくさんある。特に取方の武術に居合、抜刀は必須。 藩校の記録にあたれば剣や柔、槍と並んで居合や抜刀の師範がたくさんいたのはすぐわかるよ。 簡単に言えば少しは調べろ。
261 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 17:57:01.96 ID:1prO8ggh0
>>258 武術のプロが使える技だったのではないでしょうか。
今修行している方々は「居合は極少なく」殆んどは「居合の型の手順」を
「遣りやすく変えて」なぞっているだけではないでしょうか。
>>261 武術のプロって武術師範の事でしょ。
なら専門の人がいたから使えたんでしょ。と眼目をずらしてみる
>>249 >>253 氏
どの時代が最も隆盛したのか、その証明は難しいです。
正式に纏められた記録もありませんし、全ての伝書類を比較しても答えは出せないでしょう。
>>258 氏
□鈴木英益『尾府 御家中武芸はしり廻』文政十三年(1830)
一、居合居相の事
夫居合は居ながらにして長劔を抜合するを居合と云。
此術は奥州の住人林崎甚助重信といふ者、同州林崎の明神に参篭して武術を祈て、急に夢に居合の術を授く、故に夢想流と云。
是本朝居合の始りなり。夫兵法は世々数流有といへども抜事を主とせず、遠く太刀をぬき構へて、而后に業す。
居合は敵を鞘の中より引受て、早く抜き合て勝処の術なれば、平日の嗜み武士として此術を知らずしては叶難しといへり。
故に此術大に流行し、林崎に随ひ、此道学ぶ者多しといへども、片山伯耆守久安、関口八郎右衛門氏心、田宮平兵衛成正を以て傑出とす。
各一流を立る。
□ 岡田敬直『居合師弟問答』
亦問ふ、世間流布する所の居合、其流儀を立て其教をなすもの、其幾くなるかを知らず。
然るに田宮、片山、関口は普く人の知る所にして、其傳已に久し。
其余の数流、此の三流の内より出て、己が見る処得る所の理に因て、暫く教を立るのみ。
然ども、博く学んで約なる者に非れば、必しも其過不及の差ひ無きこと能はず。
故に其名を得ざること尓り。右三流は、其源名人にして、世々其名を得たり。
誠に居合に於て、各々其道を極めて疑ひなき者なり。
夫れ理は一致にして、二理無し。然るに右三家の教、
均からざること天地懸隔にして、其理も亦区々なり。
孰れか是、孰れか非とせんや。
264 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/05(木) 20:07:31.79 ID:1prO8ggh0
>>262 レッスンプロもプロですね。
使えたかどうかは人によるのではないかと思う。
試斬の話はここでおk?
てす
268 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/06(金) 20:54:02.15 ID:qZwS55+z0
河村無双
269 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/06(金) 21:36:42.08 ID:CGhjr2Hd0
>>266 この試斬をやってる人おります?
まず、直径1.5センチくらいに新聞紙一枚を丸めます
半紙くらいの薄さの紙を幅一センチ、長さは自由に切ります
新聞紙を、さっき作った紙でくくるなりセロハンテープで止めるなりして吊るせる形にします
高いところから吊るして新聞紙の棒を刀で切ります
刀の性能もあるけど普通の真剣なら腕がちゃんとしてれば新聞紙が切れます
叩いちゃったり刃筋が狂ってたり変な癖があったりすると新聞紙は半分だけ切れて吊るしてある紙が千切れます
>>270 刃筋を正確にするためにするなら、ティシュを紐で吊るしてティシュを半分に斬る方が難易度は高いよ。
安全な場所で試してみて下さい。
>>272 その場合、袈裟ですか?それとも抜き打ちでやってますか?両方?
>>269 2005年 NPO天真会発足。「3Hスカラーシップ」が東京都より特定非営利活動法人として承認される。
2006年 瞑想カレッジ開校。
2008年 剣武 天真流 創始。
胡散臭いなw
青木スレも今や下火だからな
277 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/08(日) 09:39:50.07 ID:wmtwcuiC0
居合術の始祖である林崎甚助があみだした居合術とはどのようなものだったのだろうか? 父の仇討を成し遂げた後の林崎甚助は多くの弟子を育て、田宮流、関口流、片山伯耆流などが その系統にあたるらしいが、失伝することなく林崎甚助の考案した居合術を正しく伝えているのだろうか?
調べろよ
279 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/08(日) 18:39:28.80 ID:9KY+2hfD0
>>246 一番斬れる日本刀は、新日本製鐵が研究開発して
ライン製造されるステンレス製日本刀。
一振り1万円で製造可能。
280 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/08(日) 18:52:20.87 ID:T4rYfFVs0
座頭市の刀の持ち方は何流というの? あの刀の持ち方で、普通の振り方の刀に対抗できますか?
281 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/08(日) 20:10:47.81 ID:9KY+2hfD0
>>273 袈裟で慣れたら抜き打ち。
やって見て下さい。
逆手抜刀が有効なのは帯刀していない時だけ。 即攻撃のための居合抜刀なら順手のほうが有効。
284 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/09(月) 04:58:54.38 ID:bTK1ptf60
>>283 >逆手抜刀が有効なのは帯刀していない時だけ。
即攻撃のための居合抜刀なら順手のほうが有効。
いいえ、帯刀していても逆手抜刀のほうがはるかに早いです。
285 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/09(月) 07:40:39.80 ID:kip7va4SO
では各流派、ほとんど順手抜きなのはなぜ?
逆手は攻撃し難い。引っこ抜くだけなら速いが…
>>280 画面栄えするように逆手で持ってるだけ。
289 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/09(月) 12:17:58.93 ID:kip7va4SO
いや、モデルになった流派はあるよ。 コトエリ流。 漢字は忘れた。もう失伝してるんじゃないかな?
290 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/09(月) 12:37:45.64 ID:rpwCaDkD0
武士は剣術にしろ居合にしろ江戸時代になんのために修業したのだろう? 使う場面なんかないのに。
>>287 居合は右手で抜くより、腰をきるからあんまり変わらないんでは?
だから引っこ抜くだけならと。 たしかに腰をきるからそんなにかわらない。 逆手は切っ先が伸びないから攻撃のバリエーションが限られちゃうな。
293 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/09(月) 20:45:02.44 ID:sBwPKAz40
294 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/10(火) 18:43:42.74 ID:UCjFqhXe0
>>288 古流で一番抜刀が早いのを調査したら逆手抜刀だったから黒澤明はなんとかいう時代映画で逆手抜刀を採用した。座頭市は知らん。
なんとかて・・・
>>298 あれは、K澤が採用した訳では無くて、役者に丸投げで撮ったと思ったが
役者だって別に調査したわけでは無かったと思った
あとあれはあのシチュエーションだからああいう切り方なわけで、シチュエーション変われば
特に間合いが変われば逆手斬りは採用しとらんだろうな
役者と刀の両方にカメラのピントを合わせようとすると、 両者の距離が近い持ち方になるのかもね。
>>290 武士って、忙しいといわれる勘定方ですら、一日のほとんどが自由時間。
310 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/13(金) 14:32:13.99 ID:fgTW5WEBO
311 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/13(金) 18:36:34.35 ID:/5ryQrR30
>>296 役者に丸投げしてなくって 太刀の弱点をつき
小太刀だからこそできる 最速の抜き技となる流派を
調べて採用したみたい。
左手で刀を抜いて右前腕部を峰にあて擦れ違いざまに
脇辺りを切るのは あるよ。
その後 柔術の心得があれば(竹内流とか)鎧してても腕をかち上げて
脇の下を短刀でつけば止血不可能で殺せれるので結構有効な技だと思う。
312 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/14(土) 01:48:26.33 ID:41JstcpD0
柳生新陰流宗家の取り巻きの方々全員へ 「今後二度とストーキング出張荒らしをするな!」 ここで正々堂々と相手をしてあげますので。 卑怯者方々へ
>>311 そりゃあるだろうね。そもそもあのシーンの抜刀にしたってかって実在した流儀の技が元だし
Wikiの弧刀影裡流居合術の項に以下のようにあるな
> 黒澤明の映画『椿三十郎』のラストで主演の三船敏郎が最後の場面で繰り出した技は、この流派の形
> (抜き手、切りかかる手に切りつけるもの)を参照して殺陣師の久世浩(久世龍)が編み出したものだとされる。
> 『「映画を愛した二人」黒沢明 三船敏郎』によると「逆抜き不意打ち斬り」という名で、心臓を切る技とされる。
> 映画では相手の室戸半兵衛役の仲代達矢が抜刀するより早く帯刀の刀を左手で逆手に抜き(元になった弧
> 刀影裡流の技では順手に抜く)、刀の峰に右手を添えて刀を押し出して仲代達矢の右腕の下付近を切ったように見える。
> 三船敏郎は早く抜くために普通の刀より5寸(15cm)ほど短い刀を使用したという。
でもって、K澤監督の話だと最後のシーンは三船さんのアイデアだってことだったから、殺陣師の殺陣から三船さんが
どこか変えたんだろうね。
いずれにしても逆手が早いんじゃなくて、左手での抜刀が早いってことなんだよな、これ。
だってオリジナルは順手だし。
なんにしても弧刀影裡流現存してないようなのが残念だな。わりと最近まで有ったのにねえ。
なんて色使いだ
316 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/14(土) 14:31:28.15 ID:UhqJV4dQ0
もう秋吉心影流でいいじゃんw それにしてもここまで直視しづらいサイトも近年では珍しいな。 見る人の気持ちを考えたらとてもこんな色使いにはできないだろww
20世紀末にはこういうHPよく見たわ
318 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/14(土) 23:28:18.12 ID:kQrzl+T10
実際に刀を交えて武士が戦っていたのはせいぜい慶長、元和年間くらいまでで 寛永年間にはもう既に刀を用いて戦ったのは幕末まであまり頻繁にあることでは なかったのでしょうか? 歴史書を調べたのですがよく分からないので、どなたか歴史に詳しい方にご教授願います。
歴史板で聞いたらはやいよ。
320 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/15(日) 07:28:38.20 ID:5RZ5F3v6i
そうか
321 :
318 :2012/01/15(日) 09:20:04.62 ID:+3V+jDBj0
>>320 勝手に返事するなよ(笑)
本当によく分からんので、この版でご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
322 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/15(日) 10:24:16.24 ID:mnABvw3Y0
スレチも分からないなら書き込まなくてもいいよ。
323 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/15(日) 12:13:48.62 ID:tsW23ONx0
>>314 http://kageryu.jp/ 俺はこっちかと思ってたよ。
選民思想がつよくて、やたら「日本人の誇り」とか
「サムライ」とか「最強」とか言いたがるシンパが多いよね。
道場の先輩がこんなだと知ったら、俺なら恥ずかしくなって辞める。
>324 同じところです
325 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/15(日) 15:12:34.74 ID:u66SF1d00
>>316 はいはい、柳生柳生。百姓の僻みは嫌だねえ。柳生の里は百姓の村だよ。郷土史を調べてみな。
327 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/15(日) 17:48:52.46 ID:tsW23ONx0
秋吉門下はみんな在日右翼だから日本語が不自由だし郷土史も読めないよ。 愛国心を語る奴はキチガイで、 日本刀はキチガイが持つものというイメージを 一般人に持ってもらいたいがために活動しているんだろ?
影流ドリーマーどうしたよ? 正々堂々と相手するんじゃなかったのか? 客観的に見るってのは門外漢が適当にでっち上げるって意味じゃないぞ?
シーマンに相談ちゅう…
330 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/16(月) 15:08:46.52 ID:3b/wqNPe0
>>327 そんな影流に喧嘩を売る柳生。
>>328 女子が足をプランプランさせているさびしんぼうかよ。
おまえほど暇じゃねえだけだよ。
>>326 はいはい、柳生柳生。百姓の僻みは嫌だねえ。柳生の里は百姓の村だよ。
「里」って明言しちゃってるじゃんw
>>330 おまえは俺のひいじいさんを馬鹿にした。許さん。
332 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/16(月) 19:49:13.86 ID:V7fK4w+S0
>>313 >K澤監督の話だと最後のシーンは三船さんのアイデアだってことだったから、殺陣師の殺陣から三船さんが
>どこか変えたんだろうね。
三船敏郎と仲代達也が最後に決闘になるシーンの『椿三十朗』はすごかったね。
それにしても弧刀影裡流居合術なる居合術流派が存在していたなんて知らなかったよ。
映画の派手なワンシーンのに殺陣にも応用できる居合術なんて単純に考えてもカッコイイ。
と言うよりそういう本物(?)の居合術が無くなってきているのは非常に悲しい事だ。
333 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/16(月) 20:41:31.73 ID:3b/wqNPe0
>>331 「おまえは俺のひいひいひいじいさんを馬鹿にした。絶対に許さん。」だ!」
茶化しもまともにできゃしねえのかよw
>>332 >と言うよりそういう本物(?)の居合術が無くなってきているのは非常に悲しい事だ。
戦前はいっぱいあったんだけどね。アメリカに潰されたんだよ。
334 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/16(月) 20:57:04.69 ID:V7fK4w+S0
>>333 >やっぱりね。アメリカは戦勝国なのに敗北した日本を自ら統治したこと自体が間違っていると思うんだが、
アメリカ野郎のお陰で剣術、居合術などがすたれてしまったのは本当に悔しいよ。
335 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/16(月) 21:14:03.56 ID:EOAS4T6X0
居合が廃れたなんて幻想。 林崎甚助という人物は江戸時代の講談で話された架空の人物。 本当の居合は大東亜戦争で日本に強制連行された朝鮮人であった李民食が、 日本人の強制労働に耐えかねて、寝床の日本刀を使って主人の金村源蔵を 斬り殺したのが発祥。 如何に日本剣術に対抗して、闇で人を殺せるかを練ったのが居合。 そして、不意打ち、暗殺を中心としてその後一大勢力を誇った。 今はもうない。
アメリカが統治したフィリピンや沖縄には古い武術がたくさん残ったんだが。 アメリカはあんまり関係ないよ。戦前にすでに消滅しはじめてたんだよ。
明治になったときと戦後な
地方じゃ明治はじめには盛んだったんだよ。武徳会が出来てからだんだん全国統一されて現代武道化していったのが実際。
そして剣道連盟がトドメを刺したと
>>335 氏
>林崎甚助という人物は江戸時代の講談で話された架空の人物。
林崎重信の足跡については林崎甚助源重信公資料研究委員会の調査報告があります。
それを覆す資料が発見されたと言うのであれば、委員会に報告致しますので是非とも御教え下さい。
記録上、永應四年(1561)村社熊野神社(居合神社)に林崎重信名義で『信国』が奉納されています。
これは『居合神社記』にも記載されていることです。
そして安政年間に庄内藩士の酒井次郎右衛門長保がこの刀を調査した記録が存在し、
鶴岡市強度資料館所蔵の『庄内藩 筆濃余理附録 七』に記載されています。
また、林崎重信の系統では不意打ち・暗殺に『居合術』を用いません。
□ 富堅小三治永錫 『林崎流居合指南秘伝書』
□ 鈴木英益 『尾府 御家中武芸はしり廻』
に記載があります。御覧下さい。
『居合術』のmajorityは林崎重信の系統で、それ以外はminorityです。
李民食という方の『居合術』がmajorityであったのならば、まずはその根拠を明示してください。
>>各位
稚拙な内容が散見しております。お願いですからせめてこれ位は読んでから書き込んで下さい。
□ 渡辺一郎 『史料 明治武道史』(新人物往来社/1971)
□ 富永堅吾 『剣道五百年史』(島津書房/1996)
□ 村山市 『林崎明神と林崎甚助』(林崎甚助源重信公資料研究委員会/2006)
341 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/17(火) 12:14:32.35 ID:4mOtDwrC0
>>335 嘘を吐くな。朝鮮人。
>>336 >アメリカが統治したフィリピンや沖縄には古い武術がたくさん残ったんだが。
アメリカはあんまり関係ないよ。
関係ある。
日本武術・日本武道の衰退は、アメリカが主原因。
アメリカ一国による運営の連合国軍GHQの
「日本武術・日本武道禁止政策」(通称「武道禁止令」)によって、
日本の武術は滅ぼされた。
342 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/17(火) 12:43:35.06 ID:4mOtDwrC0
>>338 >地方じゃ明治はじめには盛んだったんだよ。武徳会が出来てからだんだん全国統一されて現代武道化していったのが実際。
違うよ。
アメリカが大日本武徳会を解散させたのも知らないのか?
>>339 >そして剣道連盟がトドメを刺したと
それも違う。
現に大日本武徳か武道専門学校剣道科の再興を願って、
日本武道館武道学園剣道科が設立された。
だから、剣道科だけが満員なんだよ!
すべての主語は「アメリカ」であって、日本には意思を発揮する機会はなかった。
「アメリカが、日本武術・日本武道を滅ぼし形骸化させた。」
343 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/17(火) 13:04:48.98 ID:wg5YfG3h0
ここは337氏の >明治になったときと戦後な が正しいだろうと思う。 明治政府になってから、あらゆる面で富国強兵のスローガンの基に、日本の武術は 鉄砲と大砲に取って代られた。 戦後はGHQの支配下の下にそれまで何とか残り続けた日本古来の武術、特に剣術の類は 完膚なきまでに蹂躙されたからなあ・・・
しかも、それを知らない流派があり、自分達のやっている事がそのまま昔から受け継がれて来た事だと信じて疑わない人も多いから驚異であり、脅威だよな。
345 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/17(火) 14:21:33.25 ID:c5rfTspC0
ネタにマジレス・・・ 居合家は純真な人が多いな。 秋吉門下のキチガイを笑えんわ。
346 :
でんしょばと :2012/01/17(火) 19:00:59.00 ID:ND+MMszai
上でえらく大雑把に書いちゃったけど、別にアメリカの影響は大した事無いよ。ちゃんと地方の剣道史柔道史を読めばわかるけど、古流の道場や教伝が無くなるのは昭和三十〜四十年代が多いよ。 明治生まれの古流師範は大抵剣道か柔道もやってる。けどその弟子は古流の形も知らず剣道か柔道しかしらない事が多い。知ってても演武用で普段は稽古しなかったり。 この傾向は資料や古流の師範に聞いた限りでは大正の頃にはかなり進んでた。武徳会は古流を保存しようとしていたけど、積極的に伝承しようとはしてない。やはりいまの剣道、柔道が中心だし、古流を継承した師範方も修行の中心は撃剣、乱取になってたわけで。 剣道なら栃木剣道史、古河剣道史、山口県剣道史、会津剣道誌、肥後武道史、鳥取県剣道史、島根剣道史あたり、柔道なら讃岐柔道史、富山柔道史、山形県柔道史、講道館の資料あたりを見れば幕末から大正あたりの古流の現実がわかるよ。
秋吉門下は身バレしていきなり大人しくなったな まあ論破されてたり、ただ柳生と決めつける妄想しか書けないというのもあるんだろうが
>>346 だよねえ
天道流なんかはその期間に消え去るのを恐れて
各派を統合しに全国イカれたそうだし
武道禁止令下に於いても指南されておられた
さすが伝書鳩師復活ですかな?
349 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/17(火) 22:40:11.22 ID:fiGBwOug0
一寸スレ違いな俺の勝手な妄想だけれど、 漫画からTVドラマにもなった子連れ狼の拝一刀はどうやって九州肥後国の 同田貫なんていう刀を公儀介錯人である江戸にいる筈の拝一刀は手に入れられたのだろうか? 漫画だからなんて答えじゃなくて、歴史的、地理的に詳しい方に是非ご教授願います。
350 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/18(水) 00:34:39.72 ID:5Aarzy8a0
漫画だからだろw 作者の勝手だよwwアタマ大丈夫か?
351 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/18(水) 03:04:20.47 ID:rsWWdMIB0
352 :
でんしょばと :2012/01/18(水) 08:35:51.22 ID:st67wI6ai
>>348 >武道禁止令下に於いても指南されておられた
禁止令って地方でもちゃんと守られてとんですかね?私が聞いた話だと、焼け残った畳集めて柔道やってたとか。
>>351 野太刀ジゲン流って長尺刀使うんですか?
>>349 戦国時代の刀を江戸時代に江戸の住人が手に入れるのは簡単だろ。
マジレスすると、肥後の同田貫と拝一刀の胴田貫は別物。
354 :
349 :2012/01/18(水) 14:05:51.17 ID:LJnKqzP90
>>353 なるほどね〜・・・
いや〜、明快なご返答を頂き有難うございました。本当に感謝してます。
355 :
351 :2012/01/18(水) 21:39:39.02 ID:872ALpsX0
>>352 >野太刀ジゲン流って長尺刀使うんですか?
え〜、本来野太刀自顕流は戦国期での長尺刀の武術です。
野太刀は長尺刀の意味です。
薩摩の薬丸家はこの野太刀自顕流の家元だったわけです。
薬丸家は示現流の師範代になったり、破門されたり、また戻ったり、いろいろ
変遷しましたが、お家の野太刀自顕流に少し示現流風も加味して「薬丸自顕流」
を江戸期に創設したわけです。
356 :
でんしょばと :2012/01/18(水) 21:45:34.51 ID:IY6oXSEL0
薬丸家の野太刀の話は後になって作られた話でしょ?
>>351 まずは暗殺くん乙w
こんなずるずる滑って実用も何も無いと思いますよ。
まあこれは演武者が稽古の仕方が悪いだけでしょう。
元々はもっと振りやすい棒を使っていたと思いますね。
無理して長重い棒を使っているので大変バランスが悪くなっておりますしテンポも悪いです。
島津斉彬の発言に付いては東郷家の示現流を評したとも言われておりますし
自顕流の話ではそう発言したあと退席しておりお気に召さなかったというニュアンスですよ。
そもそも島津家は東郷重位以来示現流で、薬丸家の稽古は好まなかったみたいです。
358 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/18(水) 23:46:01.83 ID:j/hSiS7P0
てst
359 :
スレチすまんが :2012/01/19(木) 00:27:57.77 ID:QlE/BPgf0
>>353 >マジレスすると、肥後の同田貫と拝一刀の胴田貫は別物。
マジレスすると、原作第一シリーズでは「胴太貫」な。
そして、現在連載中の続編の東郷重位編では、肥後の同田貫と
変更されており、劇中では「同太貫」と表現されるが、廉価版の
コンビニコミック第一巻巻頭掲載の解説では「同太貫=同田貫とも。
肥後熊本の刀工」との記載がある。
いつの間にか別物ではなくなっちゃったw
剣術興味あるけど道場少なすぎ。。。。
361 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/19(木) 08:04:34.06 ID:bbyIM0cti
362 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/19(木) 09:00:07.44 ID:5Czko9Hz0
薩摩藩の示現流は立木を木刀代わりであるユスの棒を使って、トンボと呼ばれる 立木を只々力任せに嬌声と共に左右にぶっ叩いて身に付ける流派だったと思いますが、 これだと幕末の新撰組局長近藤勇が「示現流の最初の一太刀は何としても躱せ」と 言ったと伝えられるが、居合術の熟達者だったら本当に最初の一太刀を躱せば 逆袈裟切りでさして苦も無く勝てたのではなかろうか?
363 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/19(木) 15:57:29.37 ID:xzkjUJhDO
364 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/19(木) 16:50:20.49 ID:RO5FmkJW0
>>362 >色々間違ってて答えようがないぜよ。
エッ! そんなに間違っているの?
本当はどうだったのか是非とも教えて下さい。お願い致します。
>>情報乞食 wiki見ただけっしょ。 立木はトンボと言わないだろ。 ジゲン流は敵倒すまでとまらねえよ。 あと近藤の話は示現流に限らないし、薩摩には他にも流儀があったわ。
366 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/19(木) 20:18:07.37 ID:W3RnsR2+0
>>365 薩摩藩と言えば示現流と藥丸示現流だけだったのかと思ってたよ。ゴメンね。
他にも薩摩藩であった流派ってどんな流派があったのか差支えなければ教えて下さい。
宜しくお願いします。
367 :
351 :2012/01/20(金) 01:27:11.47 ID:Lh0ZSpZH0
おっそろしく間違いが多いな。 示現流は薩摩の上級武士用。 薬丸自顕(示現ではない)流は下級武士用。 野太刀自顕流は元は戦国期での野太刀刀法だったが今は薬丸流とも言う。 トンボは構えのこと(極端に立てた八双的)。 近藤が言ったのは薬丸自顕流対策。 白兵戦ではさんざん薬丸自顕流に斬られたから「薬丸どんで維新を勝ち取った」 とまで言われた。 薬丸自顕流に勝った居合人なんてまったく記録にない。 初級者の稽古風景はその技ではなく、心構えを見るべし、上級者の演武で初めて 技を云々するべきなのだ。 以上のようなことは「野太刀自顕流(薬丸流)」野太刀自顕流研修会、昭和63年初版、 平成14年増刷、2500円で鹿児島で買える。
368 :
351 :2012/01/20(金) 01:52:20.99 ID:Lh0ZSpZH0
すまん時代的な呼称が混乱して書いた。 もともとは「野太刀流」それから「野太刀自顕流」通称「薬丸流」。 「薬丸自顕流」と言う呼び方は、その流派の人は使わないそうだ。
369 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/20(金) 04:26:07.04 ID:ReYdyhtW0
>>352 >禁止令って地方でもちゃんと守られてとんですかね?
法令じゃないんだから、命令書なんだから、
守るんじゃなくて規制されていた。
>>360 日本がアメリカから独立した暁には、剣術道場が増えるよ。
禁止令の内容誤解されてるけど、公的機関や教育施設での武道の稽古が禁止されていただけで 個人の道場とかでの稽古は禁止されてなかったんだよな でもまあ、日本人のことなんで、勝手に拡大解釈して自主規制したり、内容誤解していつの間にか 全面禁止みたいになっちゃったようだ。 だからまあ、そういうの気にしない地域とか道場とかでは稽古続けていたところもあるだろう もっとも、禁止令以前に食うのに必死で稽古する余裕がなくて閉鎖した道場も多かったと思うけど
>>367 氏
引用図書を明示するくらいには成長したんですね。
示現流は私のterritoryではないのですが、ちょっとだけLVを上げてみましょうか。
示現流は薩摩藩の上士に多く稽古されましたが、「上級武士用」と言うわけではありません。
資料としては、久保之英が天明元年(1781)に著した『示現流聞書喫緊録附録系図』があります。
これによると、門下に外城士もいるのですが、
二代東郷重方の弟子で「鹿児島上町町人(佐伯)杢左衛門」というのもあります。
さらに重方の四男である東郷善介には、
或年善介在勤于江戸、然重利弟子外城士何某得惣伝、
とい記述もあります。
薬丸兼武が如水伝、自顕流を称して独立したのは1800年代のことですよ。
その時の悶着が後々まで尾を引いたのは事実ですが。
ほかにも、
□ 小示現流
東郷重位−東郷重方−東郷重利−伊集院久明−伊集院俊国
□ 古示現流
東郷重位−種子島時貞−帆足親次−江夏五右衛門−中原喜左衛門
□ 笠間淺野家示現流
http://www.mars.dti.ne.jp/~asanos/chusingura.html □ 寺見流兵法之図目録
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/ja6xwv/sub12.html という派生があります。
やはり伝書鳩氏が紛れていたんですね…。
近現代の剣道史に言及しておかなくてよかったです。
若干
>>346 が
>>340 に対する当て付けに見えなくもないのですが…。
私の意見を書かせて頂くと、GHQは武道と教育を分離せようとしたのです。
武徳会が運営する武道専門学校の前身は武術教員養成所です。
武専を卒業すれば無試験で中等教育の武道、国語、漢文教諭の認定が得られました。
だからGHQは武道が主導する政治体制・教育体制を分離させるために禁止したのです。
非軍事化政策の一環ですね。
制約は受けたものの、合気道皇武会や講道館は解体も禁止もされていませんよね。
それが
>>370 氏が言うような状態です。
各地では武道師範が相次いでGHQや下部組織に訴えましたが、
米国側から見れば、刀を持って捲し立てるだけに見えたんじゃないでしょうか。
それじゃイカンと言うことで取りまとめたのが笹森順造氏ですよね。
ただ、そこの部分の客観的な資料をまだ見てないのでなんとも言えませんが。
373 :
はとぽっぽ :2012/01/20(金) 20:11:33.30 ID:J45zrIoWi
>>372 > 若干
>>346 が
>>340 に対する当て付けに見えなくもないのですが…。
いやいやそれは無い。というこの辺りはかかわむらさんのがずっと良く知ってるでしょw
書き忘れました。
>>372 だから、日本武道館の『武道学園』と戦前の武専は別物なのです。
『武道学園』は道場であって学問機関ではありません。
>>373 鳩氏
そういって頂けるとありがたいです。
ところで、『日本人物情報大系86』(皓星社/2001)に
・大正武道家名鑑
・剣道家写真名鑑
・剣道及剣道史
・日本剣道史料
・日本スポーツ人名辞典(昭和8年版)
が掲載されています。
画像は荒いのですが、各都道府県の武徳殿や役員、師範の写真が収められています。
例えば、
新蔭流 緒方武(熊本)
雲弘流 井上平太(熊本)
影山流 天野政雄(宮城)
戸田流 納富五雄(佐賀)
大石神影流 福原作十郎(福岡)
大石神影流 桜井真澄(福岡)
安倍立 角野正起(福岡)
水府流 池田熊袈裟(鹿児島)
目に付いた限りでこんな感じです。
>>367 文献を提示しただけで証拠があると言う事にはなりませんよ。
そこから資料叩きをしなければね。
>野太刀自顕流は元は戦国期での野太刀刀法だったが今は薬丸流とも言う。
薬丸兼武の書いた「由緒並家傳燕飛解」によれば薬丸家の家伝とは
示現流の祖東郷重位から如水が直接学んだ示現流です。
>白兵戦ではさんざん薬丸自顕流に斬られたから「薬丸どんで維新を勝ち取った」
>とまで言われた。
こちらの記録も聞いた事が無いのであればどうぞ。
こんな風聞なら勝ち組ならいくらでも言えますよ。
376 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/20(金) 22:42:06.31 ID:L3194vYn0
>>375 >こんな風聞なら勝ち組ならいくらでも言えますよ。
すみません。勝ち組ってここではどういう意味ですか?
>>370 >>372 そのとおりあくまでも公での禁止ということなのですが
自主規制大好きな日本人だけあって
京都などでは竹刀を持っているだけで石を投げられるような
病的に武道狩りを行う状況にまで発展していたとか
戦争反対・武道反対との号令とともに投げられたとかいうのは
うちの師範が当時天道流の方から伺ったと聞き及んでいます
それを小西酒造の方が私財を投じて食客として保護されたそうで
天道流をはじめ幾つかの流派が京都を脱し兵庫に移ったのだとか
伝書鳩氏か川村氏ならその辺の資料お持ちかもしれませんけれど
伝聞のみで事実かどうかはさっぱりです
>>372 > 各地では武道師範が相次いでGHQや下部組織に訴えましたが、
> 米国側から見れば、刀を持って捲し立てるだけに見えたんじゃないでしょうか。
> それじゃイカンと言うことで取りまとめたのが笹森順造氏ですよね。
> ただ、そこの部分の客観的な資料をまだ見てないのでなんとも言えませんが。
その話は良く聞くけど、実際の所はどうなんだろう?
GHQは別に武道全面禁止していたわけじゃないので、ひょっとすると、そもそもその
武道家たちがいったいなにを訴えているのか理解できてなかったのではないかという
気もするのだが。
なんかトンチンカンな食い違いのやり取りがあったような気がするなあ。
いまだに武道やっている人間でも恐らく大部分は武道の全面禁止だったと思っている
ようだし。
379 :
351 :2012/01/21(土) 01:23:38.90 ID:12sSFKW/0
>>371 >示現流は薩摩藩の上士に多く稽古されましたが、「上級武士用」と言うわけではありません。
示現流を習う下級武士の記録もたくさんあるなんてのはいくつかの本にも書いてあるから知っている。
なぜ上級武士用なのかは、上級武士は道場に通えるほどの近間に住んでいたからだ。
下級武士のほとんどは遠く離れた住居で習いたくても習えない。
そこで一人稽古もある体系の野太刀自顕流が出されてきたわけで、当然技はシンプル
で、しかもシンプルな方が実用的であるとする考えだ。
薬丸流は、下級兵士用の片道切符で行ってこい剣法だと思うなあ まあ、上の人間からすりゃ実用的だよな
381 :
351 :2012/01/21(土) 01:40:07.26 ID:12sSFKW/0
>>371 >引用図書を明示するくらいには成長したんですね。
引用資料は誰もが見られるものに限定しないと。
それに歴史の事実はいくらあつめても歴史の真実はわからない。
歴史の真実を書いた資料はまずないのが相場。
例えば太平洋戦争の事実のあれこれは山ほどあるが、なぜ政府や軍幹部の
誰もが勝てるわけがないと知っていたのに開戦したか、歴史の真実は
未だに明らかにされていない。
だから麗々しく幾多の文献を上げても歴史の事実を知るだけで、真実に
は何も触れてはいないことになる。
真実を考えることだけが重要だ。
382 :
351 :2012/01/21(土) 02:09:54.08 ID:12sSFKW/0
>>375 >薬丸兼武の書いた「由緒並家傳燕飛解」によれば薬丸家の家伝とは
>示現流の祖東郷重位から如水が直接学んだ示現流です。
兼武は御家流の示現流の内容に反旗を翻したから屋久島に流されそこで
死去する羽目になった。
だから彼の書いた内容は多分に政治的なものであることが想像される。
野太刀自顕流の祖は10世紀後期の伴(ともの)兼行で、その曾孫があの
肝付氏を名乗り、また子孫のうち薬丸を名乗る者が出て肝付氏の家老と
なる。
したがって肝付氏も薬丸氏も野太刀流が家伝であった。
時代は下って薬丸兼武の時に野太刀自顕流と名称を変えた。
示現流の締め付けがあまりにも強かったので、示現流の元の名「天真正自顕流」
から「自顕」の部分をとって、あたかも示現流の分派かのように見せかけた
わけだ。
多少は示現流の内容は加味されてはいただろうが、結局別物と言うことで藩の
逆鱗に触れることになる。
383 :
351 :2012/01/21(土) 02:22:07.50 ID:12sSFKW/0
>>375 >こちらの記録も聞いた事が無いのであればどうぞ。
>こんな風聞なら勝ち組ならいくらでも言えますよ。
いろいろな言い方が伝わっている、例えば「薬丸流が維新を叩き上げた」
とか、自分で調べられたら。
ふたつの意味が含まれている、ひとつは薬丸流がおおいに威をふるった
こと(もちろん戦の帰趨は鉄砲によるが)、もうひとつは維新を実現した
薩摩の幹部に薬丸流門人が多くいたことだ。
384 :
351 :2012/01/21(土) 02:46:36.09 ID:12sSFKW/0
>>380 その通り。
一方示現流の祖東郷重位は10人以上もの上意討ちを果たしただけに、
当初は実用的だったと思えるが、幕末には形骸化したか変質したか、
実に多くの技があるそうだ。
英信流居合は幕末にはなんと三百強の技があったそうだ。
実用性を考えないとこうなると言う典型だろう。
動画を見ると示現流も英信流もとても野太刀自顕流には勝てそうにもな
いと私には見える。
>>384 技数の多寡が実用的、非実用的決めるわけじゃないからなあ。
最終的に使う技は限られるわけだし。使える技は多い方が幅が出ていいよ。
ま、少ない方がいざというときに悩まなくていいってメリットもあるけどさ。
つーか、私が言ったのは薬丸流は特攻剣術であって、使い捨て兵士用のものだということなんだけど。
相手が中途半端な腕だと、シンプルで勢いがあるから強いけど、最強の剣術ってわけでもないでしょ
実際、全員が勝っているわけでもないよね
現在の動画をみて判断する限りじゃ、薬丸流もあまり上手くないよね。
あれ見て
> 動画を見ると示現流も英信流もとても野太刀自顕流には勝てそうにもな
> いと私には見える。
ってのはひいきの引き倒しじゃないかなあ
>351さん 東郷家でも立木打するからそれは変じゃない?たしかに城下にあった東郷家で習えたのは城下の人だろうけど、東郷家から習って領地のある農村で教えてた人もたくさんいるよ。
>351さん 鹿児島の棒術の本があるけど、その本に昭和後半の鹿児島の地方武術について言及されてる部分があるよ。 当時でも東郷家の示現流の分派をやってる人がいて、燕飛なんかも若干東郷家と形が違ったとか。 でも体系は東郷家と同じだったらしいよ?いまもまだいるんじゃない? たしかに城下にあった東郷家で習えたのは
影流ドリーマー、今度は野太刀自顕流に挑戦www
いやこいつは暗殺くんだ
390 :
351 :2012/01/21(土) 13:25:51.57 ID:12sSFKW/0
>>385 >つーか、私が言ったのは薬丸流は特攻剣術であって、使い捨て兵士用のものだということなんだけど。
だからさ、その通り。
どう捨て身になれるかが真剣勝負で肝心なところだからだ。
>ってのはひいきの引き倒しじゃないかなあ
どんな高級な技を学んでも、まずは突っ込む心構えがなければ使い物にならんだろ。
見よ、野太刀自顕流では初級の子供にして止まれず滑り込むほどの勢いだ。
391 :
351 :2012/01/21(土) 13:38:14.38 ID:12sSFKW/0
>>386 >東郷家から習って領地のある農村で教えてた人もたくさんいるよ。
詳しいな、なにものだろう?
薩摩では農民より半農半士の下級武士の方が人数が多かったそうだ
(普通の藩では武士層の人口は約1割)。
藩士は城下士、外城衆、家中士の三者に別れている。
上級武士である「城下士」は鹿児島城下に居住を許され、人数は四千三百人、
禄高は平均七十八石五斗。
「外城衆」は城下以外の百十余ヶ所の各郷に集住し半士半農である郷士であり、
約二万三千三百人、平均石高は僅か四石七斗。
かくも広く居住する下級武士の多くは、集まっての武術稽古は非常に難しい。
むしろ幕末に郷中教育に自顕流が採用されたことがおおきかったのでは。
392 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/21(土) 13:41:56.89 ID:ZXz8oUCaO
他の流派だと、いくら型通り体を速く動かしても、最終動作は足が止まるからね。 厳密には一刀流、新陰流などなら相手に突っ込んでいけないですから。 鹿児島では剣術で剣を持って相手に「体当たり」というんですよ。 真を穿っていますね。 他の流派でもしそう言っても、技と精神が違いますからね。
>最終動作は足が止まるからね。 アホ
エビちゃん・・・
395 :
351 :2012/01/21(土) 16:52:21.82 ID:12sSFKW/0
>>371 示現流は薩摩の上級武士用、野太刀自顕流は下級武士用と言われた理由は以下
の説明の方が正確だろう。
幕末の郷中教育では野太刀自顕流が行われ、藩校である造士館教育では示現流
が行われていた。
当時の郷中は、鹿児島の城下には数十戸を単位としておよそ30、外城(地方の
拠点)には合計130近くがあったそうだ。
つまり藩士の大半を占める下級武士子弟は郷中で野太刀自顕流を習い、上級武
士子弟は藩校で示現流を習った。
そんなにたくさん薬丸の師範がいるわけないでしょ。真影流や朝山流、常陸流なんかも盛んだったんだから。
397 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/21(土) 17:59:33.60 ID:ZXz8oUCaO
実際は、流儀選択は個人の自由に任されていたそうですけどね。 全員全伝やるわけではないので。 東郷で初段まで、薬丸で掛かりか抜きまでなどはザラだったそうですよ。
>>382 >兼武は御家流の示現流の内容に反旗を翻したから
違います。
門人の移動があった、ざっくりした言い方をすれば
弟子を取り合ったので東郷家と係争に陥ったのです。
ですから由緒並〜は、薬丸家が東郷の弟子ではなく
独立して示現流を伝えているという弁明の書でもあります。
一次史料で当人の記述ですし、こちらを支持しますね。
何の裏づけも無い物語には価値を見出せません。
>>383 あのですね、そう言うのを風聞と言ったのですよ。
きちんと記録があるんでしょう?
なら提示して下さい。
>>384 燕飛などの型や小太刀、長木刀等は重位時代からあるはずなんですが。
全体にね、調べずに断定して書くのはやめてもらいたいものです。
399 :
351 :2012/01/21(土) 22:16:47.88 ID:12sSFKW/0
郷中
>>396 >そんなにたくさん薬丸の師範がいるわけないでしょ。
??郷中(ごじゅう)では日常は二才(にせ)が稚児(ちご)を教えるんだよ、
なんでどこの郷中にもいつも師範がいるなんて思ったんだ?
今の高校の剣道部の多くも師範なんかいなくて、通常は三年生が初心者の一年
生を教えて初段ぐらいにはしているではないか。
400 :
351 :2012/01/21(土) 22:57:15.62 ID:12sSFKW/0
>>398 >一次史料で当人の記述ですし、こちらを支持しますね。
一次資料が真実を書いているのなら、歴史家なんて左団扇で食える。
日記にさえ本当のことは書いてないと言うのが相場だ。
>弟子を取り合ったので東郷家と係争に陥ったのです。
江戸期に薩摩に導入された武術は66流派あったという。
評判が良ければ弟子が集まるから、弟子の争奪から来る反目はあったろう。
しかしだからといってたかが藩の剣術指南役風情が兼武を屋久島に配流するな
んてことができる権限はない。
それを思えば、歴史の真実は1次資料では何もわからないと言うことが理解で
きるでしょう。
>あのですね、そう言うのを風聞と言ったのですよ。
>きちんと記録があるんでしょう?
>なら提示して下さい。
??私が耳で噂を聞いたのではなく、維新の功臣達が後でそんなことを言って
いたという記録を何回も読んだ。
紹介した本にも書いてある。
ネットで調べたらいくつもヒットすると思うよ。
そこから原典を辿ったらどうか。
401 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/21(土) 23:34:12.92 ID:wkHysWsy0
まぁ暗殺くんの妄想よりは一次資料の方が天と地ほどの確度がある罠
>>399 >??郷中(ごじゅう)では日常は二才(にせ)が稚児(ちご)を教えるんだよ、
なぜ二才が教えるのが薬丸流なのかと。
他の流儀もたくさんいたし、記録見ても薬丸流はそんなに多くないでしょ?立木打は鹿児島では流儀を問わずやってる面もあるし
403 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/21(土) 23:44:20.83 ID:7D+IK8k90
398は、エビだろ。 相変わらずのクズっぷりだ。 人間のクズとは、こういうやつを言うんだな。
エビは携帯じゃないの最近
405 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/22(日) 05:29:33.02 ID:G9rPYojs0
そろそろ示現流(薬丸、野立ちを含めて)の討論は一区切りつけてもいいのかな?
406 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/22(日) 07:03:52.74 ID:FUWOqqaTi
だれだよおまえww とうろんってか一方的にボッコされてんの暗殺君だろww 暗殺君の自演かよww
407 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/22(日) 09:09:42.90 ID:GgaorUGg0
408 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/22(日) 18:26:18.95 ID:WByqQeyj0
>>407 >他の議題がありますか?
俺は405だけれども
ここは【祝】日本の剣術・居合術 PART4【復活】という題目だから、
そろそろ居合術に関しての話し合いがあってもいいと思ったんだ。
409 :
351 :2012/01/22(日) 23:28:22.13 ID:StWsKhVw0
410 :
351 :2012/01/22(日) 23:38:05.90 ID:StWsKhVw0
>>402 >なぜ二才が教えるのが薬丸流なのかと。
藩がそうしたのだ、理由は知らん。
>記録見ても薬丸流はそんなに多くないでしょ?
そんな記録がどこにあるんだ?
藩士の大多数を占める下級武士のほとんどが郷中でまず薬丸流の洗礼を
受けるのだ、なぜ少数派になる?
ただし幕末の話な。
411 :
351 :2012/01/23(月) 02:34:53.98 ID:XYx+3+wu0
412 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/23(月) 03:38:19.51 ID:pklNG5Xc0
>>409 >野太刀自顕流の居合はこれ一本で受け技なんかない、すごいな。
野太刀示顕流の凄さは351氏がアップしてくれた動画で分かった。
だが、やはり示現流及び薬丸示顕流は剣術の流派であって、居合術とは厳密な意味で異なると思うのだが。
413 :
351 :2012/01/23(月) 13:07:09.11 ID:XYx+3+wu0
ふむではそろそろ本論と行きますか。 私は別に薬丸流の歴史とかに興味があるわけでもなし、薬丸流が好きなわけ でも、まして習いとは全く思わない。 私の言いたいのは「江戸期になって素手武道はともあれ、得物武道は薬丸流 等のわずかの例を除けば実践的でない」。 ところで私は実践的でないスポーツとなった得物武道だからこそやっている わけです。 平和で平和を続けなければならない今日であればこそ、人殺し技術なんかを 習う人なんて自衛官以外は基地外としか思えないからです。
日記でやれ
>>400 >しかしだからといってたかが藩の剣術指南役風情が兼武を屋久島に配流するな
>んてことができる権限はない。
藩主家の肝煎りであるのを忘れない方が良いですね。
村山輝志氏の研究書「示現流兵法」によると薬丸家文書に
は東郷家の門人三、四人に誓詞取返云々とあって、門人移動のトラブルから
蟄居になったのは間違いないようですよ。
当時から如水流と称して独自に弟子を取る活動をしていたのが、認められなかったと言う事です。
この村山という人は薬丸家の何の根拠も無い家伝云々を鵜呑みにして
伝書の解題を発表してしまっているのでこの人自身の作文はあまり信用できませんが。
勿論蟄居のような実刑判決が出たと言う事は藩の詮議を受けて敗訴したってことですよね。
まあ妄想では何も解らないのに等しいです。
>そこから原典を辿ったらどうか。
知らないんですか?
ではこの議論は不可能ですね。
これ以後は無いものと見做します。
>>413 実践的と言う言葉自体が恣意的でなんとも言えないんですが、
そんなものは受け手次第でしょう。
個人的には棒は反撃してこないから非実戦的な単なる鍛錬法だと思いますが
これも私が思うことであって他人に言ってまわるようなことではありません。
いわんや非実戦的だからやるのだなんて事は、一人でやっていなさいとしか申しようもありません。
417 :
351 :2012/01/23(月) 17:21:55.87 ID:XYx+3+wu0
>>415 >この村山という人は薬丸家の何の根拠も無い家伝云々を鵜呑みにして伝書の
>解題を発表してしまっているのでこの人自身の作文はあまり信用できませんが。
しかし野太刀自顕流研修会の出している本でも同じことを書いています。
もともとは最高師範の奥田貞夫氏の遺稿を伊藤正夫氏が編集して研修会が出版し
たわけで。
それより兼武の実兄の久保之正も同じ屋久島にかって流され、許されて戻るが
また流される。
また兼武は島津斉興により流されて3年で死ぬが、その子の薬丸兼義は数年後
には同じ斉興により藩の剣術指南役にとりたてられ薬丸流が認められる。
これらを見ると示現流との弟子の取り合いなんかで藩主が出てくるわけがない
ことが容易に想像できる、真実はわからないが。
418 :
351 :2012/01/23(月) 17:34:22.50 ID:XYx+3+wu0
>>416 >実践的と言う言葉自体が恣意的でなんとも言えないんですが、
だから現実に真剣勝負で使われた例が多くなくては実践的とは言えないわけで、
薬丸流は非常に多くの例がある。
http://members2.jcom.home.ne.jp/hiken_8900/yakumarurekisi.html >幕軍15000、薩軍3000。鬼神の強さで明治を叩きあげた。
>鳥羽口の戦いでは桐野利秋(中村半次郎)らが率いる薩摩兵250の奮戦は
>旧幕兵が「その強さは口では言えない。手が付けられなかった」と言う
>ほど凄まじいものであった。鳥羽伏見に出陣した薩摩兵は西郷隆盛を総
>大将、伊地知正治を参謀として約3000、対する幕府軍は会津桑名の藩兵
>を加え装備に優る約15000の大兵力であった
>その幕府軍を撃ち破った原動力は常に前線を切り開いた薬丸流門人たち
>の奮戦であった
こう言うことから「薬丸どんで維新を勝ち取った」と言われたわけだ。
>>417-418 なんと申しましょうか、一次資料を信じられない人とは話になりませんな。
自称をいくら持ってきても何の担保にもなりませんよ。
何より、好きでもやりたくも無い流派を
そこまで実戦的であると言うのがわかりませんが
根拠は流派で宣伝しているのを真に受けている、
もしくは都合の良い風聞のみを信じているという結論になりますね。
それから >また兼武は島津斉興により流されて3年で死ぬが、その子の薬丸兼義は数年後 >には同じ斉興により藩の剣術指南役にとりたてられ薬丸流が認められる。 藩主自身は乗気でなかったと言うのは既に上でも出てきてますよね。 都合が悪いから忘れましたか? 読み飛ばしましたか?
421 :
351 :2012/01/23(月) 20:11:48.56 ID:XYx+3+wu0
>>419 >なんと申しましょうか、一次資料を信じられない人とは話になりませんな。
いやはや1次資料が歴史の真実を語っているなんて例はまずないのに、無邪
気と言おうか、歴史にど素人と言おうか。
例えば戦があるとして、戦を起こした側がこれは権力欲からであるなんて真
実を書きますか。
その戦があったとかどんな戦であったかなんて言う歴史的事実はいろいろ得
られるが。
>藩主自身は乗気でなかったと
??どこにそんな記載が?
422 :
351 :2012/01/23(月) 20:19:27.06 ID:XYx+3+wu0
>>419 >何より、好きでもやりたくも無い流派を そこまで実戦的であると言う
>のがわかりませんが
私はゲームをするスポーツは好きですが、人殺し技術は嫌いです。
実践的だからこそ好きではないのですよ。
>根拠は流派で宣伝しているのを真に受けている、
>もしくは都合の良い風聞のみを信じているという結論になりますね。
たまげるな、あれほど多くの戊辰戦争や西南の役での例があるのに。
423 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/23(月) 21:25:32.22 ID:U6WcS3f20
>いやはや1次資料が歴史の真実を語っているなんて例はまずないのに、無邪 気と言おうか、歴史にど素人と言おうか。 ^?^
>>421-422 >その戦があったとかどんな戦であったかなんて言う歴史的事実はいろいろ得
>られるが。
それがあれば充分でしょうに。
史料を照らし合わせて事実を探るのが第一でしょう。
>??どこにそんな記載が?
>自顕流の話ではそう発言したあと退席しておりお気に召さなかったというニュアンスですよ。
斉彬の話なんですが、ついでに言うと薬丸を取り立てたのは家老の調所笑左衛門です。
これは島津斉彬文書からはっきりしているようです。
ようですと言うのは直接読んで無いので。
このときは藩主は斉興だから間違いだといわれればその通りなんですがw
親子そろって示現流の上覧をよくしていたようでして、斉彬などは入門を願いいれたことさえあります。
まあ根拠がムック本だけで史料の裏づけの無いあなたよりはきちんとした根拠を持っているわけです。
>私はゲームをするスポーツは好きですが、人殺し技術は嫌いです。
>実践的だからこそ好きではないのですよ。
意味が解りません。
野球のようにスポーツ感覚で人を打ち殺すことだってできるでしょう?
実際に人を殺すことと殺人の技術をもつことには大きな距離があります。
あなたのような人が武術を学ぶのは、
それがあなたにとって役に立たないものであったとしても
非常に危ういものを感じます。
発狂する前にやめてしまうことをお勧めします。
そうそう、忘れておりました。 >たまげるな、あれほど多くの戊辰戦争や西南の役での例があるのに。 実例、記録の類があるなら提示して下さい。 ○○が言っている、というのは記録ではありませんよ。
426 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/26(木) 00:17:32.19 ID:58uPv0zo0
>>422 >私はゲームをするスポーツは好きですが、人殺し技術は嫌いです。
>実践的だからこそ好きではないのですよ。
>たまげるな、あれほど多くの戊辰戦争や西南の役での例があるのに。
スポーツが好きならばスポーツチャンバラという私に言わせれば、
愚にもつかないエセ武術を行う事をお勧めいたしますし、
居合術であれば完全にスポーツ化した制定居合でも習ったら如何ですか?
それから、スポーツ化していない剣術、居合術を学ぶという事は、
永禄・元亀・天正頃のいわゆる戦国時代で本当に戊辰戦争や西南の役どころの
比ではない殺戮のための技術をも学ぶという面も持ち合わせている事は致し方ない事で
あると思います。
427 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/26(木) 05:13:51.88 ID:D5do5wp30
話ぶった切るがNHKBSでやってたニコラスペタスの番組で水鴎流というのを始めて知ったけどなかなか熱かった
>>427 あそこは、古武道連盟の演武会に来るから見てみると良いよ
429 :
351 :2012/01/26(木) 13:34:48.89 ID:mLbvWttP0
>>426 >それから、スポーツ化していない剣術、居合術を学ぶという事は、
薬丸流等いくつかの実践的流派を除きは皆スポーツと思いますし、制定居合と
大差ないでしょう、実践的でないところなんか共通です。
もっとも試合形式がないものは、競技のスポーツとも言えずまあチャンバラと言
うか刀踊りと言うか、だからそう言う意味で私は古流の中のひとつをやってい
るわけで。
刀は好きなので、それを振り回したり、竹を斬るのが好きなんです。
430 :
351 :2012/01/26(木) 13:36:54.91 ID:mLbvWttP0
を除きは皆 → を除き皆 競技のスポーツ → 狭義のスポーツ
431 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/28(土) 04:15:39.03 ID:TOBkGTy40
ちょっとスレ違いになるかもしれないけれど、今を時めく黒田鉄山氏の民弥流居合術は 座構え(磋座・夷居)という正座とは全く異なる構えから始まって、納刀時は左脚は爪先を立てて 脚を折り敷き、右脚は膝を少し上げてやや斜め後方に伸ばすという他の流派とは似ても似つかない 独特の形を取るが、そのような始まりと納刀をする型の流派は他にあるのだろうか?
ある つーか居合道の英信流だって片膝立てた座構えから始めて 右足を後ろに送って納刀してるだろ
>>431 他の流派、と簡単に言っていますが
左膝折敷きで横納刀する流派はちょっと思い起こすだけでも
林崎夢想流、初実剣利方一流など思い浮かびますね。
もっと丁寧に探せばもっといろいろあるでしょうし、
納刀しながら左半身に変わったり、流派によってさまざまです。
民弥流の、右足を伸ばすのは類例を知らないので、
ある意味独自の部分かもしれませんが
宗家も意味を伝えていないというのではなんとも言えませんね。
>>432 厳密には、「納刀してから」右足を後ろに送っている>英信流
435 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/28(土) 23:06:31.90 ID:sT9ABakP0
436 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/28(土) 23:23:47.64 ID:pz4NRn+P0
居合いを習うと、棒を使った闘いに強くなれますか?また、役に立ちますか
強くなる保証は無いですね まあ棒の取り回しに通じる理合はあるが 棒を習った方が良いんじゃありませんか?
438 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/28(土) 23:31:43.15 ID:OKyXApQb0
>>436 居合いは、武士の風習・作法や刀に特化してる(時代背景や状況とか
各流派で考え方が違う)ので 通常の棒では全く別物だと思う。
439 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/29(日) 14:37:43.87 ID:ZOQVz/Kx0
>>381 同意見。
>>385 空論。剣を見る目を持たれ。
>>400 >それを思えば、歴史の真実は1次資料では何もわからないと言うことが理解で
きるでしょう。
同意。
一次資料だけで分かることなんざとっくの昔に解明されている。
そこから先がわかるかどうかは、
情報を持っているか腕を持っているかコネクションを持っているかにかかる。
>>419 負け惜しみ、いと見苦しい。
暗殺くんと影流くんって同一人物?
441 :
初 :2012/01/29(日) 16:33:35.29 ID:Y8u9BFB3O
一次史料に基づいて考察しないから、トンデモ話になるという良い見本ですね。
442 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/29(日) 17:20:45.64 ID:ZOQVz/Kx0
>>427 水鴎流はアメリカで超ロングベストセラーで在り続けている
子連れ狼の拝一刀の流派だったからこそ
取り上げられたような気がします。
>>439 ふむン、今度は影流の変な人ですか?
同時代の史料で語らずに一体何が解るのかと思うんですが。
少なくとも誤った言説に乗って妄想を拡大するのはいただけませんね。
しかもお二方とも、
特定流派以外は非実戦的で、だから非実戦のものをあえて平和的だから行うとか、
直心影流が愛洲の影流を引き継ぐ本流であるとか、
よくわからない思想を書きなぐる一種の荒らしな訳でして
きちんとした議論を最終的には拒否するのが見えている以上、
本来は一言「出てけ」で良いと思うのですよ。
史料に真実は無い、無いからこそ信ずる、と言うのは
少なくとも史学的には誤りであり、個人的信念にしか過ぎません。
444 :
名無しさん@一本勝ち :2012/01/30(月) 00:47:25.71 ID:EWia+okF0
445 :
351 :2012/02/01(水) 02:12:20.72 ID:erXDq2/n0
>>443 >史料に真実は無い、無いからこそ信ずる、と言うのは
そんなことは誰も言っていない。
我々は「歴史的事実の多くを知ることはできるが、歴史的真実を書いた資料
があることはめったにない」と言う史学の常識を述べているのだ。
例えば本能寺の変、徳川幕府の大名統制、徳川慶喜の大阪城と寛永寺からの
敵前逃亡、太平洋戦争の開戦等々そう言う歴史的事実は多くの第1次資料で
知ることができる。
しかしなぜそうなったかの歴史的真実を書いた1次資料はまずない。
真実は我々が考えて推察するほかはなく、それを職業としているのが歴史家だ。
446 :
351 :2012/02/01(水) 02:47:20.78 ID:erXDq2/n0
そう言う史学の常識を前提に、今我々がやっている江戸期の剣術や居合 の本質は何かの本論に戻る。 真実は推論で探るほかはないため複数の説が考えられる。 あなたは私の説(江戸期の剣術も居合もスポーツだ)を妄想と言うが、 ではスポーツではない実戦的だったと言う根拠は?
事実 戊辰戦争の戊辰庄内戦藻録 だの 戊辰出羽戦記 だのの 当時の人が明治にはいって出した記録をみるに 出羽側と庄内側での戦況の違いから認識が多少違うところがあるけれども 大砲で勝ったというのが事実のようで 「どん5里」大砲うてば5里逃げる・・・薬丸流剣術など特に戦功を上げてません 薬丸流関係者だの薩摩藩だのの士気向上のための 「方便」と想われるものを信じている・・・純粋なんでしょうなあ・・・ある意味 上記の本については 復刻するように働きかけはあるようですが それなりの図書館でも蔵書が現在ないこともあり 小説になった虹作品の文庫など・・・なら今でも手に入るかも知れません もちろん旧漢字旧仮名使いですがね
戊辰出羽戦記は近デジで見られるな。 便利な時代になってありがたいわ
450 :
351 :2012/02/01(水) 11:05:29.26 ID:erXDq2/n0
>>448 鳥羽伏見の戦いは官軍側の銃と戦意の高さで決まった、と言うのは定説で、
すでに書いている。
>>383 >>ふたつの意味が含まれている、ひとつは薬丸流がおおいに威をふるった
>>こと(もちろん戦の帰趨は鉄砲によるが)、もうひとつは維新を実現した
>>薩摩の幹部に薬丸流門人が多くいたことだ。
薬丸流の目覚ましい働きは白兵戦でこそみられた話だ。
戦(いくさ)は銃だなんてとっくの昔戦国末期に証明されている。
451 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/01(水) 11:20:50.15 ID:76xoFyP1O
薬丸流や示現流が強いなら、なんで西南戦争で負けたんだよ? ただ単に薬丸流やらなんやらが幕末の頃には一般的に知られてない田舎流派だったから 江戸や上方の諸流派の人間が、猿叫にびっくりして面食らっただけだろ?
452 :
351 :2012/02/01(水) 11:32:15.78 ID:erXDq2/n0
>>447 たわけが、スレの本論にかかわることはそのスレでやらなければ。
どこのスレでも「江戸期の武士は素肌剣法をどこで使うつもりで稽古し
たのか?」、「なんで素肌剣法なのだ、軍人なら白兵戦技術を稽古する
べきだろう?」、「素肌剣法はいくたの実戦の中から編みだされてきた
わけではないし、それが使われた例はあまりにも少ないからから、その
実戦性の証明はされていないのでは?」と言う疑問へのまともなレスが
まったくない。
453 :
351 :2012/02/01(水) 16:30:42.65 ID:erXDq2/n0
>>451 なんというお粗末な読解力だ。
>>383 で>もちろん戦の帰趨は鉄砲によるが
と書いてあると
>>450 で再び書いてあるではないか。
「帰趨」が読めないか、キスウだ意味は辞書で調べろ。
454 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/01(水) 16:39:06.28 ID:FRwkGpUL0
455 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/01(水) 19:34:45.97 ID:voeoCFlg0
銃剣道と普通の剣道、スポーツチャンバラだと、どれが一番、何かの時の対決に向いていると思いますか?
456 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/01(水) 19:51:20.71 ID:l9EebaVJ0
>>452 >「江戸期の武士は素肌剣法をどこで使うつもりで稽古したのか?」
それは日常の様々な場面で使う場合があるでしょ。
例えば参勤交代で地元から江戸へ行列中、誰かが襲ってきたら、素肌で
戦うでしょ?まさか参勤交代の時、甲冑をつけて歩かないでしょ。
お城の中で乱心を起こす武士がいたら、素肌で戦うでしょ。
道端で争いに巻き込まれたら、素肌で戦うでしょ。
戦時はいざしらず、平時は素肌剣法ほど役に立つものはないと思うけど。
>暗殺くん=351氏
ですから、白兵戦で活躍したという記録をどうぞ。
>我々は「歴史的事実の多くを知ることはできるが、歴史的真実を書いた資料
>があることはめったにない」と言う史学の常識を述べているのだ。
>>421 >いやはや1次資料が歴史の真実を語っているなんて例はまずないのに、無邪
>気と言おうか、歴史にど素人と言おうか。
これからずいぶん飛躍しましたね。
ですから一次史料を「照らし合わせて」証明していくのが歴史家の仕事であって
推測は途中過程に過ぎませんよ。
解ります?
推測で終わっては駄目なんですよ。
あなたはそこから直に結論に飛びつきますが、もっとやることがあります。
一次史料には真実は書かれているんですよ、少なくともその時代の言説が書かれているのですから。
そこから、別史料によってミスリードを誘う目的があったりすることも証明されていくわけです。
例えば以前出した「由緒並家傳燕飛解」の内容が疑わしいのなら
それ以前の史料から探らなければいけないのです。
後世では駄目ですよ、解ります?
いくらでも都合の良い事を書いてしまうことが可能ですからね。
>>453 >なんというお粗末な読解力だ。
薬丸流が維新を叩上げたと言うなら西南戦争ではなんで勝てて無いんです?
という文脈ではないですか?
まあ西南戦争の話では
政府軍の抜刀隊も薩州出身の警察官が主力だったという説もあるので
この辺は優劣を付ける根拠にはならないと思いますが。
それはそうとお粗末な、何でしたっけ?
ここで白兵戦というか抜刀隊がらみの話であろうことは
容易に推測できると思うんですよね。
自分の文では都合よく解釈されないと
他人をたわけ、お粗末と言う割にはあまり賢く無い様にお見受けいたします。
459 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 13:42:35.03 ID:dBZV+88r0
私も歴史にはかなり疎い者なのだが、あの幕末の動乱期に薩長同盟が手に入れていた 大砲(たしかアームストロング砲)と小銃(?)を尊王攘夷派も手に入れていて、 戊辰戦争が行われていたのなら尊王攘夷派の幕府側が勝っていたんじゃないだろうか? だが、その挙句は列強諸外国に日本は蹂躙されたろうけれど・・・
460 :
351 :2012/02/02(木) 14:08:55.12 ID:q2moCGkU0
>>456 >行列中、誰かが襲ってきたら、素肌で戦うでしょ?
もし護衛なら少なくとも手槍だろ、圧倒的に有利だからだ。
護衛は絶対に勝つ算段をしておかなければならないからだ。
もっとも江戸期の2百数10年中、大名行列が襲われたのは桜田門外の変だけだが。
>お城の中で乱心を起こす武士がいたら、素肌で戦うでしょ。
そのためなら脇差技を稽古しなければ、脇差技のある剣術や居合は非常に少ないのは
なぜ?
>道端で争いに巻き込まれたら、素肌で戦うでしょ。
真剣闘争になるようであれば、まず逃げよが千葉周作の教えだ。
それにケンカや私闘は切腹ものだから、巻き込まれないようにするか逃げる
のが普通なのだ。
争いを見かけたら武士は横丁に逃げて知らんぷりをするのが心得だったと、
時代考証本にも書いてある。
だから99.99%以上もの武士が一生刀を抜いたこともないのだよ。
万に一つ、百年にもひとつもないことに備えるほど酔狂な人間はそうはいないだろう。
461 :
351 :2012/02/02(木) 14:20:08.12 ID:q2moCGkU0
>>457 >ですから、白兵戦で活躍したという記録をどうぞ。
自分で調べなさい、いくらでも見つかる。
>ですから一次史料を「照らし合わせて」証明していくのが歴史家の仕事であって
>推測は途中過程に過ぎませんよ。
ですから
>>いやはや1次資料が歴史の真実を語っているなんて例はまずないのに、無邪
>>気と言おうか、歴史にど素人と言おうか。
解ります?
事実と真実って単語の使い分けがわかっていないのでは。
462 :
351 :2012/02/02(木) 15:10:33.90 ID:q2moCGkU0
>>458 >薬丸流が維新を叩上げたと言うなら西南戦争ではなんで勝てて無いんです?
>という文脈ではないですか?
だから維新と薬丸流同士が戦った西南戦争と何の関係が?
参考までに、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%9C%E5%88%80%E9%9A%8A wikipedia:抜刀隊
>田原坂の戦いにおいて、西郷軍による抜刀斬り込み攻撃により、政府軍では
>死傷者が続出した。
>数に勝る政府軍において将兵の大多数は農民・町人出身者で構成されており、
>武士出身者(士族)による少数精鋭の西郷軍との白兵戦には対応できなかっ
>たためである。
>事態を打開すべく、武士出身者が多かった警視隊から剣術に秀でた者を選抜
>し、薩摩藩郷士(外城士)出身者が主力の百余名をもって抜刀隊が組織された。
それに戦は鉄砲で決まるのは戦国末からだと何度も書いているのに。
先込め銃(エンフィールド銃)が主力で火縄銃まで持ち出した私学校側が、元
込め銃(スナイドル銃)が主力で数もまさる幕府軍に勝てるわけがない。
463 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 15:38:11.58 ID:CmqXksr4O
警視庁抜刀隊は薩摩の人はいないですよ。 会津や仙台出身の人たちで構成されました。 薩摩出身の政府軍の参謀などが薩摩の剣術に対する対抗法を指揮したのです。 野津鎮雄、野津道貫(薬丸流の達人)などです。 西郷隆盛の弟、西郷従道もそうです。
暗殺くんは阿呆だねぇ
465 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 19:50:34.27 ID:k/HvC2lT0
剣術にしろ居合術にしろ素振りは欠かせないものだと思う。 俺は無理をして素振りをやり過ぎたらてき面に反動が来て、右脚腿の付け根と 両脚の前方全体が痛くてたまらん。 誰か対処方法を教えて下さい。このとおりお願いします。<m(__)m>
466 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 20:20:58.62 ID:CmqXksr4O
現代で剣術や居合で強弱言ってもしょうがないんじゃないですか。
467 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 20:26:06.23 ID:gbBmVaagO
それ言ったら終わり
468 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 20:38:03.48 ID:PO7rUkGsO
>>460 刀に対して手槍が圧倒的に有利とは必ずしも言えません。
また脇差し(小太刀)は隠し技として、おおっぴらには伝承されないことがあったらしく、
失伝した流派もあるようです。
469 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/02(木) 22:31:08.24 ID:m3bGOqmO0
『武具要説』 鑓之事 一 横田備中守申分 ・長刀など持たる敵を九尺一丈の鑓にて突事は。 相打に罷成候。 三尺二三寸の刀にても 相打になり候。 三メートルの槍であっても三尺の刀と相討ちってレベルだから手槍は過信できないね。
>>460 手槍はいつでも持っていられるわけではありませんよ。
というか剣術の話をしているのに
違う武器の方が有利とか言い出す
ずらしの論法はいい加減にやめましょう。
脇差は小太刀の技法で充分に対処できますよ。
また、居合は脇差ならより容易に抜けますし
大刀と遣い方は同じです。
したがって脇差技、などというようなものを特別にやる必要はありません。
勿論そのような体系がある柔術の類は珍しく無いですが。
こんなことはある程度深く学んでいれば知れていることですよ。
>>461 私が調べる必要はありません。
あなたの主張に対してソースを求めているだけです。
いくらでも見つかるんでしょう?なら提示して下さい。
そこでこだわる意味が解りません。
また、あなたの言葉の定義など知りません。
あなたのいう真実とはなんですか?
私は事実にしか興味は無いです。
といいますか言葉遊びをする気は無いです。
>>462 458の後でそんなことを言われてもいまさらですよ。
白兵戦の話をしているのが容易に理解できるはずなのに
何故そこだけ無視するのですか?
別に特別に薬丸流に優点があるわけではなかったというだけでしょうに。
そうでないと言うのなら、また繰り返しになってしまいますが、記録があるならどうぞ。
>>465 まず休息をとって下さいとしかw
いや、流派によって必要な姿勢が異なるので、あまりアドバイスできることが無いのですよ。
同門なら慣れれば痛くなくなるよ、とか言えるんですが
どういう素振りしているのかわからないですし。
472 :
351 :2012/02/03(金) 01:24:32.85 ID:+ttYsDx00
>>463 >警視庁抜刀隊は薩摩の人はいないですよ。
??どこからそんな話を?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%9C%E5%88%80%E9%9A%8A >小説やドラマ等では、賊軍の汚名を払拭しようとする旧会津藩士や、元新選組
>隊士の斎藤一ら、旧幕府出身者を抜刀隊員として描くことが多いが、実際には
>薩摩藩郷士(外城士)出身者が主力を形成していた[1]。元会津藩家老・佐川
>官兵衛も抜刀隊に所属していたとよく誤解されているが、佐川は豊後口第二号
>警視隊に所属しており、抜刀隊編成以前に戦死している。
>[1]『西南戦争 西郷隆盛と日本最後の内戦』、小川原正道、2007、中公新書,P.119.
473 :
351 :2012/02/03(金) 01:41:08.24 ID:+ttYsDx00
>>470 >手槍はいつでも持っていられるわけではありませんよ。
いつでもと言ってるのではない、行列の警護と言うからだ。
もっとも大名行列では長槍も鉄砲も持っていたわけで。
刀なんかお呼びではないのだよ。
ほら桜田門の変では刀で立ち向かったから惨敗したではないか。
>大刀と遣い方は同じです。
>したがって脇差技、などというようなものを特別にやる必要はありません。
脇差技を習っていないのでは。
脇差技は突きが主体だ。
浅野内匠頭は大刀のように斬りつけたから失敗したわけで。
常日頃脇差技を稽古していないとこう言う無様なことになる。
つまり城中での刃傷に備えてなんてなかったわけさ。
474 :
351 :2012/02/03(金) 02:06:09.07 ID:+ttYsDx00
巌流島の戦い
>>468 >刀に対して手槍が圧倒的に有利とは必ずしも言えません。
>>469 >三メートルの槍であっても三尺の刀と相討ちってレベルだから手槍は過信できないね。
剣道をやったことがあるのかね?
3尺6寸と3尺9寸とでさえ勝負にならんのに。
武蔵も小次郎より長い木刀で勝ったではないか。
槍や薙刀と試合したことはないのかね?
相手の段位がずいぶん下でもまったく勝てないぞ。
大石進が5尺3寸の竹刀で江戸の道場を総なめしたのを知っていないのかね。
赤穂浪士の突入組は安兵衛を除いて(ただし彼は長尺刀)皆手槍で、刀
の吉良側に圧勝したのを知らないはずはなかろうに。
475 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 09:30:28.19 ID:r4fXSXVZ0
>>474 ちなみに351さんの異種試合の戦績はどの程度なのでしょうか?
そこまで言うからにはかなりのご経験があるはず。
476 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 10:25:32.01 ID:h4R3PVHVO
>>473 流儀にもよるでしょうが、脇差しが突き主体とは言い過ぎですね。
浅野が切り付けたのは短刀ですよ。
その倍の長さや重さのある脇差しでは突きに限定されません。
477 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 10:30:13.45 ID:h4R3PVHVO
>>474 真剣と竹刀とでは、長さによる有利不利の事情が違いますよ。
両方使ったことがあればわかるはずですが、
真剣は重いので、長いことによる不利が無視できなくなりますから、
長い方が有利とは言い切れないのです。
478 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 11:18:36.02 ID:h4R3PVHVO
>>474 赤穂浪士が勝ったのは、吉良側が寝入った夜中に討ち入った こと、
そして吉良側1人に対して赤穂側2〜3人のユニットで戦ったからですよ。
得物の問題ではありません。
479 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 11:39:15.75 ID:uOsZX7fFO
>>474 >槍や薙刀と試合したことはないのかね?
>相手の段位がずいぶん下でもまったく勝てないぞ。
剣道やった事ないのバレバレwww
480 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 12:00:42.50 ID:3X3OyJ2T0
なぎなたの女性がやっていたような異種試合の時代は終わりました。 民間オフ会などをやってもなんともなりません。
481 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 12:37:12.73 ID:BXgjbqnEO
>>477 日本刀は実はゴツい木刀より軽い。
持ったこと無いんですね
482 :
351 :2012/02/03(金) 13:12:44.36 ID:+ttYsDx00
>>471 >真剣は重いので、長いことによる不利が無視できなくなりますから、
だから「すくなくとも手槍」なのですよ。
私は3尺刀と6尺手槍を持っていますが、手槍の方がずっと軽いですよ。
483 :
351 :2012/02/03(金) 13:19:37.02 ID:+ttYsDx00
>>478 赤穂側は3人一組、ただし屋内だから3人連携はなかなかむずかしい。
もっとも効果的だったのは着込み(鎖帷子)。
赤穂側の何人ものが斬り込まれたが傷つかなかったのはこのおかげ。
吉良側は着込みの弱点の突きを多用すればよかったのに、つまり当時の
武士は実戦なんて考えていない剣法をやっていたと言う証拠だ。
484 :
351 :2012/02/03(金) 13:48:04.87 ID:+ttYsDx00
>>475 いや私の主張ではなく昔からそう言われていますよ。
だから男子と互角以上に戦うため武家の女子は薙刀をやった。
>>479 キミはただの無知だな、以下の話も知らんのだろう、
園部 秀雄(そのべ ひでお、1870年3月18日 - 1963年9月29日)は女性
武道家。 直心影流薙刀術第十六代宗家。明治33年、第一回武徳大会に
唯一の女武芸者として出場して名だたる剣豪を倒して優勝し、一躍勇名
を馳せた。
薙刀のみならず名だたる剣術・槍術家と数百回に及ぶ異種試合を行い、
総なめにしたという。園部に敗北した者の中には中山博道、高野佐三郎、
内藤高治等の武徳会剣道の大御所もいた。
485 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 14:04:50.78 ID:h4R3PVHVO
>>483 ではあなたの結論は、赤穂浪士の圧勝は手槍のおかげではなく、鎖帷子のおかげということですね。
486 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 14:06:36.06 ID:uOsZX7fFO
>>484 秀雄ちゃんの事知らんわけないだろwww
過去のトップの実力が、現在の平均的な実力なワケないだろwww
お前、なぎなたの稽古や試合を自分の目で見た事ないから
バカなソース出せるんだよwww
噴飯物とはこの事だwwwwww
487 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 14:41:39.04 ID:Cax/WMrJ0
>>465 俺は素振り張り切ったら両方の太ももの後ろ側がパンパンに筋肉痛になったけどなあ。
>>470 >したがって脇差技、などというようなものを特別にやる必要はありません。
勿論そのような体系がある柔術の類は珍しく無いですが。
こんなことはある程度深く学んでいれば知れていることですよ。
そうじゃない、と思う。
>>474 >槍や薙刀と試合したことはないのかね?
相手の段位がずいぶん下でもまったく勝てないぞ。
それを「薙刀三倍段」という。
>>480 >なぎなたの女性がやっていたような異種試合の時代は終わりました。
民間オフ会などをやってもなんともなりません。
剣道家の念頭にあるのは真剣と薙刀だと思う。
488 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 14:41:56.58 ID:Cax/WMrJ0
489 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 15:35:29.76 ID:BXgjbqnEO
達人を基準で語りだすとか合気道無敵言ってる奴と変わらんぞ 交流戦は勝ち負けなんだし
490 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 15:51:24.54 ID:oYFyo7Ec0
まあ… 剣術、居合術を問わずして実際にやってみると意外と難しかったり、難しそうな技が 意外と簡単だったり・・・ 色々ありますわね 要は自分が楽しく且つ他人に迷惑を掛けない範囲で稽古してればいいんじゃないの。
491 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 16:16:25.47 ID:aktbZTvV0
暗殺君 エビ(唯一真伝を受けている) 影流君(心影流雅会?) と武板のスターが勢ぞろいじゃねえか
三人とも名人だが話はかみ合わなさそうだ。
493 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/03(金) 17:02:51.50 ID:r4fXSXVZ0
>>484 え?それじゃ童貞がセックスを語るのと変わらなくないですか?
あれだけ自信満々に語っていたのにご自分では異種試合の経験がまるでない…。
書き込みを拝見すると「知る」とか「知らない」とか知識の話ばかり。
ちょっと私が期待した人とは違っていたようですね。失礼しました。
初めてこのスレに来た者ですが質問させてください。 某古武術の流派で抜刀術を学んでいるのですが流派の形もそうですし全剣連の形も正座で帯刀した状態で始まる技が多いですよね。 でも時代劇や各種文献を見ると武士が帯刀していた時代というのは座る際に太刀は外して右脇に置くのが常識だったのではないでしょうか。 またある先生からはもともと居合いというのは部屋の中で敵の襲撃を察知して咄嗟に床の間の刀を手に取り戦う技だから姿勢を低くする技が多いのだと教わりましたが、 その説明だと正座から始まる技が多いのは納得できても帯刀して座っているのは尚更おかしいですよね? どなたか詳しい方、理由をご教授願えないでしょうか、お願いします。
方便
496 :
351 :2012/02/04(土) 00:26:33.35 ID:1FZxBlK/0
>>485 「3人組+着込み+手槍」が赤穂浪士の考えた必勝戦術だったと言うことだ。
注目すべきは、得物は刀より長いものを選んだというところだ。
ちょっと調べたらどうか、赤穂浪士は「浄瑠璃坂の仇討」を参考にし、新撰組
は赤穂浪士を参考にしたところを。
497 :
351 :2012/02/04(土) 00:43:27.13 ID:1FZxBlK/0
>>486 >>489 あのなぁキミ達、秀雄ちゃんは女性なんだよ。
当時の男性剣豪中山博道、高野佐三郎、内藤高治等にして負けたのだよ。
この人たちは剣の天才と言われた人たちだぞ。
いかに薙刀が有利か明々白々ではないか。
>>475 >>493 経験は何回もあるが、自分の恥をさらけだすのはどうもなぁ。
7段の爺さん剣士も婆さん薙刀師範にあっさり負けていたな。
まっ秀雄ちゃんの例でよくわかるのでは。
妄想
>>497 すまんな
秀雄ちゃんだとかあっさり負けただの
舐 め た こ と 言うな
秀雄先生に習ったこともないくせに
身バレ覚悟でいうなら
千葉先生から剣道を
秀雄先生から薙刀を
教わる機会があったものとしては
てめえのその軽口は師への冒涜ととれるから許さねえ
千葉先生のお話からしても高野先生はあっさり負けただの
薙刀には勝てねえだのそんなバカな理屈こねてないわ
脳内剣士目が!
351だけは許せねえ・・・・絶対許せねえ!
500 :
351 :2012/02/04(土) 02:16:46.41 ID:1FZxBlK/0
>>499 あんたはなんか読み違えてないか?
>>(私の道場の)7段の爺さん剣士も(名は知らないが相手の)婆さん薙刀
>>師範にあっさり負けていたな。
それから秀雄ちゃん(
>>486 がそう呼ぶんでね)は50年も前に亡くなっている。
あんたは80歳を越えているのかね?
501 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 02:54:10.33 ID:HbKwqRQAO
>>496 あれ?おかしいですね。
あなたは
>>483 で「赤穂側の何人ものが斬り込まれたが傷つかなかったのはこのおかげ。」と書いてます。
つまり鎖帷子を着ていなければ、手槍を持っていても切られたわけです。
502 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 08:01:31.89 ID:TZE3N8a90
>>497 実戦経験語れるなら語ってくださいよ、ちゃんと具体的にね。
知っているだの知らないだのの知識の話なら誰だって語れますから。
503 :
351 :2012/02/04(土) 10:37:36.73 ID:1FZxBlK/0
>>501 >つまり鎖帷子を着ていなければ、手槍を持っていても切られたわけです。
その通り、ただそう言う覚えのある者は確か3,4人程度、彼らが全員即死
もしくは戦闘不可能になったとしても、吉良のあれほどの惨敗は変わらない。
着込みのおかげで赤穂側死者ゼロの鮮やかな結果を得ていると言いたい。
幕府による当日に行われた事件報告書にも検死報告があったはずだから、手槍
の突き傷が致命傷だった者の数を見れば得物の長短による差異が明らかになる
がその割合の詳細までは覚えていない。
吉良上野介も間十次郎に手槍で突かれている。
赤穂浪士を参考にした新撰組も商家や路地の狭いところでは刀を使ったが、
巡回では常に槍を持たせたそうだ。
元新撰組員伊東甲子太郎(免許皆伝の師範で道場主)も服部武雄(新撰組
最強と言われ、二刀を使い、当日着込みも付けていたのでかなり粘る)も
槍で仕留められた。
504 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 10:46:57.62 ID:DmVYq5fl0
>>494 違う古武道やっています
剣は使わないのですが、座り技があります
座った状態で構えて、腰から(帯刀と同じ状態)剣を抜く、ということですが
右においた剣を素早く取って構えるという、その前の動作の練習はしないのですか?
そこを先生に確認すればナゾは解けるような気がします
505 :
351 :2012/02/04(土) 10:58:09.82 ID:1FZxBlK/0
>>502 >実戦経験語れるなら語ってくださいよ、ちゃんと具体的にね。
やれやれ、相手は女学生(確か二段)、遠間だからどうにもならない、
けら首叩いて薙刀の長柄に竹刀を滑らせながらずいっと近間に入ろう
としたら簡単に「お脛」をとられた。
二本目はのっけからお脛にきたので、なんとか弾いたら続けて面に来
た、かろうじて受けたら薙刀を回してまたお脛をとられて惨敗。
試合が終わって、してやったりとニンマリした彼女の表情を思い出すと
今でも真っ赤になる。
それは君が・・・
508 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 12:12:24.26 ID:HbKwqRQAO
>>503 あれ?おかしいですね。
あなたは
>>483 では「何人もの」と書いています。
それが今度は「3,4人程度」ですか。
他の人とのレスでもそうですが、どうもあなたは一つの事実を、その場その場で自分の都合のいいように解釈するクセがあるようですね。
あなたのレスが他の人から信用されず、多くの人から反論される理由の一つですよ。
509 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 12:23:51.77 ID:HbKwqRQAO
それとですね
>>483 で「吉良側は着込みの弱点の突きを多用すればよかったのに、つまり当時の
武士は実戦なんて考えていない剣法をやっていたと言う証拠だ。」とありますが、
それは机上の空論ですね。
刀の切っ先はとても弱いのですよ。
鎖帷子相手に突きを多用すれば、古刀なら先がめくれ、新刀なら先が欠けてしまうでしょう。
だから突きは、ここぞというタイミングまで取っておかねばなりません。
多用してはならないのですよ。
突きにせよ何にせよ、相手をよく見て攻防しなければなりません。
実戦は、あなた御自慢の竹刀剣道とは違うのですよ。
510 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 12:41:24.11 ID:oYEVOF260
俺は時代劇が好きでよく見るんだけど、確かに江戸時代には袋竹刀という竹を おそらく牛か馬の皮で包んだ竹刀稽古はあった。 だが、剣術道場などでは木刀でお互いにかかり稽古をしているシーンの方が多いわな。
511 :
494 :2012/02/04(土) 16:15:05.63 ID:YOBEkBVX0
>>504 今の流派で一年弱、それまで別の道場で三年ほどやっておりますがどちらもそのようなことを
教えていただきませんでした。
正座して右手もしくは前に置いた刀を腰に帯びることを最初に習いました。
ちなみに、これは自分が10才くらいのころでしたが師範だった祖父から右手に置いた刀を抜かずに鞘のまま殴りつけたり
脇差を抜きつける動作を見せてもらったような記憶がありますがなにせ10年以上も前のことですからよく覚えておりません。
祖父は近代剣道の人ではなかったのでそのような荒っぽい技もあったかもしれません。
>504さんのおっしゃることはつまり、座して帯刀する以前に右手の刀を素早く構える動作が普通はあるということですね?
次の稽古で先生に尋ねてみたいと思います。ありがとうございます
512 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 16:35:43.69 ID:I0Uu7rwv0
>>505 二回とも脛って一番の要因は下段を意識した稽古やってないから負けたってことだな。
長物に対して不利には変わりはないが塚原卜伝対梶原長門、榊原鍵吉対高橋泥舟など
刀の勝った例もあるんだから絶対的な差ってことはないな。
513 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 19:11:29.36 ID:vVjqbfUm0
>>512 薙刀の下段斬りは特別だから。
勝つほうがおかしい。
妄想か超にぶちんがほとんどでしょ
515 :
351 :2012/02/04(土) 19:15:15.04 ID:1FZxBlK/0
>>508-509 >あなたは
>>483 では「何人もの」と書いています。
>それが今度は「3,4人程度」ですか。
??ほとんど同語義でしょうが。
>だから突きは、ここぞというタイミングまで取っておかねばなりません。
??今負ければ死ぬと言う状況こそ、ここぞというタイミングじゃないんですか。
日本刀とか剣術に詳しくないようなのでご参考までに
http://sakanazanmai.web.infoseek.co.jp/katana5.htm >武士の魂・刀
>正保〜明暦期(1644〜1658年):合戦がなくなった穴を埋めるかの
>ように、剣術が流行した。突き技がなぜかもてはやされ、突きに適した形状
>すなわち竹刀の形状と同じく、反りのほとんどない姿に変わっていく(寛文新刀)。
枝葉末節の揚げ足とりなんかしてないで、
>>445-446 >>452 で書いたもっと本質論に
レスされたし。
516 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 21:31:14.21 ID:HbKwqRQAO
>>515 >??ほとんど同語義でしょうが。
誤魔化さないでくださいよ。
あなたは「何人もの」を多くのという意味で使い、
「3,4人程度」は少ないの意味で使っているじゃありませんか。
まったく逆のニュアンスで使っていますよ。
>??今負ければ死ぬと言う状況こそ、ここぞというタイミングじゃないんですか。
そうです。だから「多用」ではないのです。
517 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 21:37:17.22 ID:HbKwqRQAO
>日本刀とか剣術に詳くないようなのでご考までに
>突き技がなぜかもてはやされ、突きに適した形状
>すなわち竹刀の形状と同じく、反りのほとんどない姿に変わっていく(寛文新刀)。
元禄時代の討ち入りなのに、元禄新刀ではなく寛文新刀の説明文を引用してくる所が、御都合主義のあなたらしいですね。
あなたは
>>483 で「突きを多用しない」旨、書いていましたが、
今度は突きが流行したとの主張ですか?
ね、あたはその場その場で逆のことを言うでしょ。
518 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 21:39:29.01 ID:HbKwqRQAO
>枝葉末節の揚げ足とりなんかしてないで、 あなたの「長物絶対有利論」にかかわることじゃありませんか。 それとも「日本刀とか剣術に詳くない」私相手でも、 あなたはもうアップアップですか?
519 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/04(土) 21:48:25.96 ID:I0Uu7rwv0
>>513 だから長さ以前の問題だろって言ってるの。
逆に言えば日頃から脛打ちに慣れていれば
>>351 の人よりはまともに戦えるわけだ。
520 :
351 :2012/02/05(日) 02:15:54.27 ID:huHDGpab0
>>516-518 はっきりした人数はどうも思い出せないから曖昧表現「何人もの」を使ったが
別に多くの者なんて意味で使ってはいない。
しかしつまらぬことに偏執狂的にこだわるなぁ。
>元禄時代の討ち入りなのに、元禄新刀ではなく寛文新刀の説明文を引用してくる
当たり前だろ、その頃の大人の多くは元禄前の寛文以降の流れの時代に育って、
剣術も習っただろうからだ。
寛文以降元禄までの剣術流行を見れば、切先の破損を恐れて突きの多用は控え
るなんて傾向は全くないじゃないか。
突き技には慣れているはずの吉良側が、まして相手が着込みなら突き技は有効
なのにどうもあまり使った形跡がないのはどうしてか。
それは切先の破損を恐れてなんてことではなく(今命がかかっているのに使わ
なければいつ使うのだ)、実戦なんて考えて稽古をしてこなかったからだろう。
あるいは槍の突きとの間合いの差を見て、刀の突き技は届くはずがないと鼻っ
から諦めたかだ。
私は前者だと思ってそう書いた。
しかしつまらぬことに偏執狂的にこだわるなぁ。
あんたにヘキエキはしているがアップアップするわけがないじゃないか。
少しもまっとうな本質論をしないのだから。
暗殺君は偏執狂だなぁ
522 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 03:50:36.01 ID:0D/282YPO
>>520 >はっきりした人数はどうも思い出せないから曖昧表現「何人もの」を使ったが
別に多くの者なんて意味で使ってはいない。
そういう場合は「何人かの」を使うのですよ。
「何人もの」は多くのを意味します。
日本語ワカリマスカ?
実際にあなたは、
>>483 では鎖帷子の有効性を強調したくて「何人もの」を使い、
>>503 では手槍の有効性を強調したくて「何人かの」に表現を後退させた。
そんなことは通常の読解力のある人間にはバレてしまうものですよ。
523 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 03:53:59.89 ID:0D/282YPO
>しかしつまらぬことに偏執狂的にこだわるなぁ。 あなたの誤魔化しの手法を明らかにするためには重要なことですよ。 >当たり前だろ、その頃の大人の多くは元禄前の寛文以降の流れの時代に育って、 剣術も習っただろうからだ。 あのですね、確かに寛文新刀は反りが浅いが、元禄新刀は反りが深くなるんですよ。知りませんでしたか? もし突きが流行したから寛文新刀の反りが浅くなったと言うなら、 元禄新刀の反りが深くなったのは突きの流行が終ったからと言えちゃうんですけど。 もし寛文の突き主体の剣術のユーザーが元禄でも多いなら、元禄新刀も反りが浅いはずですよね?
524 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 03:56:13.48 ID:0D/282YPO
>実戦なんて考えて稽古をしてこなかったからだろう。 また変なことをいいますね。 もし普段の稽古が突き主体なら、実戦でも突き主体になるのが当たり前でしょ。 >少しもまっとうな本質論をしない あなたのように御都合主義と誤魔化しの連続では、まっとうな本質論などできる訳がない。
525 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 04:37:51.36 ID:0D/282YPO
>>522 の訂正です。
>>503 では手槍の有効性を強調したくて「何人かの」に表現を後退させた。
↓
>>503 では手槍の有効性を強調したくて「3,4人程度」に表現を後退させた。
>>523 あのですね、確かに寛文新刀は反りが浅いが、元禄新刀は反りが深くなるんですよ。知りませんでしたか?
知らなかった…こんなくだらない話から含蓄のある話が出てくるとは、本当に瓢箪から駒だ!
それはともかく、調子付かせるからあまりまともに相手しない方がいいよ。
527 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 07:29:46.13 ID:93yCL2GnO
そもそも新刀て戦国終わりかけで銃普及してるから もう完全に趣味だもん
528 :
おっさん :2012/02/05(日) 08:17:51.57 ID:9K0zSGHY0
ヨコから失礼しますが・・・ このスレの名称は【祝】日本の剣術・居合術 PART4【復活】でしょ。 日本刀の歴史ももちろん大事なんだけど、もっと剣術や居合術の話をしませんか? これはおそらく先輩方諸兄の言うところの【おっさん】と同年配の私からの提言ですので ハンドルネームとして【おっさん】としておきますね。
529 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 10:27:03.44 ID:W0yEyCaW0
>>519 薙刀のおスネは脛打ちがどうこういうレベルではありません。
>>528 ごめんなさいねおっさんさん
>>351 =通称「暗殺くん」は何年も妄言垂れ流してるちょっと頭のアレな人だからスルーすればいいんだけど
たまに相手しちゃう人がいるんだよね。すぐムキになって面白いから。
531 :
351 :2012/02/05(日) 10:57:46.22 ID:huHDGpab0
>>522 やれやれ 、大辞泉より”なん‐にん【何人】:はっきりしない人数を表す”。
「何人かはいた」:いないわけではなく幾人かはいた(いたことの強調)。
「何人もがいた」:いないどころか幾人もいた(いたことの驚き)。
どちらも多い割合でいると言うニュアンスはない。
あくまでもゼロとか偶然の一人や二人ではないと言うニュアンス。
日本語ワカリマスカ?
532 :
351 :2012/02/05(日) 11:17:54.40 ID:huHDGpab0
>>523 >もし寛文の突き主体の剣術のユーザーが元禄でも多いなら、元禄新刀も反りが浅いはずですよね?
誤魔化してはいけない、当時の武士は幼年より長くて二十歳くらいまで
武術をやるが(下級武士ではせいぜい3,4年とか、まったくやってな
い者も多かったそうだが)、いずれにせよ若い時に身に付けたものが主体になる
のは現在でも同じだ。
それに明歴の大火で江戸の刀の焼失は多く、多数の寛文新刀の需要があった
そうだが、元禄にはそんな需要はなく極端に制作は減少した。
赤穂浪士にしてさえ内蔵助とか2,3名を除き、ほとんどが無名の新刀だった
から、江戸侍の吉良側はさぞかし寛文新刀が多かっただろうと想像される(記
録はない)。
533 :
351 :2012/02/05(日) 11:36:47.34 ID:huHDGpab0
>>523 また家禄の低いものばかりの吉良側(最高で百五十石の家老)で見せかけだけの
元禄新刀をわざわざ買える余裕も必要性もない。
>あなたのように御都合主義と誤魔化しの連続では、まっとうな本質論などできる訳がない。
そうか枝葉末節に拘るのは本質論ができないんだ。
534 :
おっさん :2012/02/05(日) 11:38:53.57 ID:CxQpkL2o0
535 :
351 :2012/02/05(日) 11:47:00.06 ID:huHDGpab0
いい加減に枝葉末節の応酬は止めてこのスレらしい本質論に戻ろう。
>>452 に書いたような、「素肌剣法はいくたの実戦の中から編みだされてきた
わけではないし、それが使われた例はあまりにも少ないからから、その
実戦性の証明はされていないのでは?」の疑問にどこのスレでもまともな
レスがこないのだが。
暗殺くんて何年似たような書き込みしてるんだっけ?六年? 六年まじめに一流儀稽古したり、研究してればだいぶ成果上がったりしてると思うけど…人生六十年としたら人生の10%だよ
537 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 12:56:21.85 ID:0D/282YPO
>>531 >「何人もがいた」:いないどころか幾人もいた(いたことの驚き)。
明らかに「多い」ニュアンスがあるではないか(笑)
あなたは事実だけではなく、日本語さえねじ曲げて解釈する訳ですな。
>いずれにせよ若い時に身に付けたものが主体になる
のは現在でも同じだ。
いいですか、だからですね、もし若い時に突きの多用を身に付けたなら、
実戦でそれを使わない訳がないじゃありませんか。
538 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 12:57:49.33 ID:0D/282YPO
>それに明歴の大火で江戸の刀の焼失は多く、多数の寛文新刀の需要があった そうだが、 確かにそのような仮説を唱える人がいるようですが、 一体何本の刀が焼失したのか? 刀の総数の何%だったか? 火事と言えども武士が刀を持ち出さずに逃げてしまうものなのか? 焼け身を再刃せず、わざわざ高額な新身を買う人が何人いたのか? まだまだ調査検討が必要で、俄には鵜呑みにできない仮説なのですよ。 >元禄にはそんな需要はなく極端に制作は減少した。 赤穂浪士にしてさえ内蔵助とか2,3名を除き、ほとんどが無名の新刀だった から、江戸侍の吉良側はさぞかし寛文新刀が多かっただろうと想像される(記 録はない)。 それはあなたの想像に過ぎませんな。
539 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 13:01:24.63 ID:0D/282YPO
>>535 あなたがもう止めたいなら勘弁してあげてもいいですよ。
540 :
351 :2012/02/05(日) 15:29:14.10 ID:huHDGpab0
>>539 別に勘弁してもらうこともないから、いくらでもこのばかげた話につきあうぜ。
ただし
>>535 の本論も並行して頼む。
541 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 16:36:25.07 ID:0D/282YPO
ならサッサと反論して下さいな。 今ググり中かな?
542 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/05(日) 18:43:13.92 ID:VeWTzab/0
>>529 実際に薙刀以外の得物で十分な脛打ちの稽古をなさった上での判断ですか?
まぁ近代剣道の人から見れば確かに薙刀のほうが圧倒的に有利だと思うだろうね。 脛を守ろうと下段に構えても膝が綺麗に伸びた構えだと上体の位置が高いから脛を完全に守れてるとは言えないから。 もっともしっかり腰を落として膝を軽く曲げるような構えは近代と言わず戦国時代が終わったあたりで廃れてるから無理も無いけど。
腰落とした構えが江戸以前にすたれたなんてありえんだろ
>>544 確かに戦国末期は言いすぎかな?
でもクソ重い甲冑を着けなくなった頃から廃れてるからそんな最近でも無いよね
546 :
351 :2012/02/06(月) 09:31:49.59 ID:8uKBmgUT0
>>537 >明らかに「多い」ニュアンスがあるではないか(笑)
例えばこう言う文章があるとする。
(1)私の住んでいる所は日本3大不美人地帯と言われるひとつだが、クラスに何人かいた。
(2)私の住んでいる所は日本3大不美人地帯と言われるひとつだが、クラスに何人もいた。
美人は甘く見て2,30人にひとり、厳しく見て約百人にひとりだそうだ。
つまりクラスの女子2,30人にひとりいるかいないかが標準地帯(TVの実地調査)。
だから「か」だろうが「も」だろうが、3,4人もいればそう言うだろう(笑) 。
547 :
351 :2012/02/06(月) 09:51:16.15 ID:8uKBmgUT0
>>537 http://sakanazanmai.web.infoseek.co.jp/katana5.htm >明暦の大火では江戸城も焼け落ち、持ち出す暇もなく多くの名刀が焼失
>した。江戸城でさえこれほどの被害である、市中の被害は押して知るべ
>き、当然多くの大名屋敷もことごとく焼き尽くされたといっても過言で
>はない。そのなかでまさにおっとり刀でも持ち出せたら幸運な方である。
藩邸の中では皆脇差だけだ。
今藩邸が焼けると言う時で、防火や藩の重要物持ち出しに躍起となっている
のに、作業には邪魔な大刀を取りに行く不心得の武士の割合が多かったとは
思えない。
それにしても、その割合の調査を幕府がやるなんてことがあるわけはない(笑)。
548 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 12:29:20.10 ID:p4zsQB48O
>>546 >例えばこう言う文章があるとする。
〜
>だから「か」だろうが「も」だろうが、3,4人もいればそう言うだろう(笑) 。
自分の都合のいい作文をしちゃダメですよ(笑)
文脈を変えればニュアンスも変わるのは当然じゃないですか。
私が指摘したこと
>>522 (
>>525 )に対して正面から反証してごらんなさい。
>明暦の大火では江戸城も焼け落ち、持ち出す暇もなく多くの名刀が焼失
〜
>作業には邪魔な大刀を取りに行く不心得の武士の割合が多かったとは思えない。
それにしても、その割合の調査を幕府がやるなんてことがあるわけはない(笑)。
まず第一に、すべて推測と仮説に過ぎませんよね。
引用元の記事でも「○○先生は、このように推測されている。要因の一つに、江戸の大火、特に明暦の大火があると。」
と、はっきり「推測」と書いてありますね。
つまりあなたのレスは、私の「まだまだ調査検討が必要で、俄には鵜呑みにできない仮説なのですよ。」に対して全く反論になってませんけど(笑)
549 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 12:33:06.92 ID:p4zsQB48O
第二に、あなたは
>>532 で「江戸侍の吉良側はさぞかし寛文新刀が多かっただろうと想像される」と書いている。
つまり江戸侍は新身は買えなかったと主張していましたね。
またあなたは以前に、武士は金がなくて当世具足も買えなかったと主張していましたね。
なぜ江戸侍は寛文新刀だけは買えちゃうのでしょうか?
金がないなら高価な新身ではなく、より安価な再刃でしょ。
その場その場で主張を変えるあなたの御都合主義は健在ですな。
>>535 >「素肌剣法はいくたの実戦の中から編みだされてきた
わけではないし、それが使われた例はあまりにも少ないからから、その
実戦性の証明はされていないのでは?」
決闘という形で存在したのでは?>実戦
それからあなた、剣術の経験がないでしょう?
>>542 いいえ。それがなにか。
>>543 鎌倉武士の腰が異様に低かったのは薙刀が隆盛だったことと関係があるのでは?
>>550 腰の低い構えと下段の守りは関係ないとは言いきれないですね、一般的には鎧の重さを支えるためと言われるけど
552 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 15:59:03.63 ID:QSqYTZAJ0
553 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 18:30:26.43 ID:p4zsQB48O
>>552 え?まさかその捨て台詞で終了!じゃないよね?
554 :
351 :2012/02/06(月) 18:36:36.32 ID:8uKBmgUT0
>>550 >決闘という形で存在したのでは?>実戦
わずかの経験では一般化できないでしょう。
いやその経験が1度もない流祖もいるし、2百年余の間、およそ真剣闘争の経
験のない師範に伝わったものって実戦的でありえますかね?
キャッチボールとバッティングセンター通いだけで、野球試合にのぞむようなもので。
>それからあなた、剣術の経験がないでしょう?
はぁ?剣術の集大成とか言う日本剣道形をやりました。
ほとんどの剣術と同じですね、基本的には。
制定居合もほとんどの古流居合と同じですね、基本的には。
555 :
おっさん :2012/02/06(月) 18:57:23.56 ID:7DiGyiHy0
>>554 >剣術の集大成とか言う日本剣道形をやりました。
>ほとんどの剣術と同じですね、基本的には。
>制定居合もほとんどの古流居合と同じですね、基本的には。
基本的には。という言葉が入っているので、どこまでが基本的なのか分りませんが
日本剣道型は往年の剣術とは全く異なると思います。理由は其々の流派が剣術として
存在していたからです。
同じ理由で、制定居合は往年の古流居合術とは全く異なるものだと思いますが・・・
>>554 >はぁ?剣術の集大成とか言う日本剣道形をやりました。
ほとんどの剣術と同じですね、基本的には。
いいえ、ちがいます。
>制定居合もほとんどの古流居合と同じですね、基本的には。
いいえ、ちがいます。
戦後武道史を勉強なさってください。
古流剣術ですら、戦前と戦後では性質が変えられてしまっています。
剣道家なのでしたら、きちんとした古流を学んで、
真剣でモノを斬れるようになって、
それからなにかおっしゃってください。
十年はかかるでしょうが。その価値はあります。
557 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 20:24:58.98 ID:BwjWPtMFO
>>554 >はぁ?剣術の集大成とか言う日本剣道形をやりました。
>ほとんどの剣術と同じですね、基本的には。
>制定居合もほとんどの古流居合と同じですね、基本的には。
まさに噴飯モノだなwww
>>557 大日本帝國剣道形もわかっている方がやると奥儀なのですが、
単にやりましただけではなんとも言えません。
ましてややりましたので充分ですというのは駄目。
559 :
351 :2012/02/06(月) 21:20:02.99 ID:8uKBmgUT0
>>556-558 高校大学は剣道だったけれど、今は古流居合で数年。
畳表巻きも竹も斬ってはいるが、実戦では相手は動いているのだから、根本的
に話は違うと思う。
それに剣道形も制定居合もその道の権威が自分たちの流派の精髄を持ち寄って
つくったのでは?
それなのに多くの批判が寄せられているのはなぜ?
未だにどこがだめなのかその具体的な内容を聞いたことがないのですよ。
560 :
351 :2012/02/06(月) 21:25:56.62 ID:8uKBmgUT0
>>559 >それなのに多くの批判が寄せられているのはなぜ?
大日本帝國剣道形は、扱われ方がぞんざいで、本気で取り組まれていない。
制定居合はい居合道との軋轢でおかしなことに。
大日本帝國剣道形はもっと真剣に広く取り組まれるべし。
制定居合は廃止し、居合と剣道と柔術を「日本剣術」としてまとめるべし。
現在の柔道の立ち技は豚のパワーリフティングにすぎないので、
本来の柔道、あるいは柔術を取り戻すよう研究の用あり。
地味な合気道が本来の柔道。
称して「合気柔道」かつ「そっとつまむようにつまむ柔道」
俺でもある程度の相手にはできたのだから、
本来そうあって当たり前だったはずです。
「つまむようにそっとつまむ柔道」は本当につまむだけにしてください。
ただし、瞬時に投げるためにに握れるように。
こう書くとどうしても「つかんでしまう」のですよ。あなた方は。難しいなあ。
戦前の柔術が残ってさえいれば、言葉の説明など必要ないのに。
562 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/06(月) 21:46:32.83 ID:N953m+V00
また影流君かな
>>545 >でもクソ重い甲冑を着けなくなった頃から廃れてるからそんな最近でも無いよね
甲冑って着たらそんなに重くないよ。ただ甲冑着てたら腰を落とすと疲れる。重さと腰を落とすのは関係無いよ。
低い姿勢になるのは鎧や兜の構造上、上からの攻撃に強いから、と甲冑剣術の人が書いてたな。あとは相撲で腰を落とすのと一緒でしょ。
>>562 >また影流君かな
他のスレで影流すすめてたね
566 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/07(火) 01:11:26.63 ID:yA+sPQGFO
567 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/07(火) 01:25:44.67 ID:yA+sPQGFO
>>559 日本剣道形は有名流派の代表的な技の寄せ集め。
1:古流は型が段階的に難易度が上がるように構成されている。
2:流派によって体の動かす方法論が違う。
例えば、一刀流系は向身、新陰流系は半身、それぞれに
術理が違う。
日本剣道形は1、2をともに無視してる。
だからやっても意味がない
まあまあ、みんなもそんなに他人の事を言えた腕ではありませんでしょう?
>>563 え、まじですか?
どうやら長年勘違いしていたようです、お恥ずかしい///
570 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/07(火) 12:35:02.03 ID:ylXsmnYdO
>>暗殺君 >別に勘弁してもらうこともないから、いくらでもこのばかげた話につきあうぜ。 しかしレスがありませんね? あなたが「竹刀剣道のオマケで剣道形を習ったら、剣術を習ったも同じ」という馬鹿げた認識の持ち主であり、 剣術の素人であることが明らかになってしまったことだし、もう終わりですかね? ならば、今回のあなたの一連の主張は撤回でよろしいですね。 >日本刀とか剣術に詳しくないようなのでご参考までに 剣術については古流を修めていますので、未経験のあなたより詳しくないということはあり得ませんよ。 また刀については、かつて刃物板で「オク厨君」なる人物が私と論争の末、逃走して行きましたから、 おそらくあなたより私の方が詳しいと思いますよ。
571 :
おっさん :2012/02/07(火) 15:03:52.56 ID:nYXiEnvt0
ヨコから失礼します。 ウィキペディアによれば、居合術の始祖である林崎甚助は弘治2年に熊野神社(現林崎神社)で 神から居合術の極意を授かり、永禄4年に父親の仇討を果たしたが、その後、諸国を巡廻修行し 幾多の弟子を育てたとあるが、そうすると元亀・天正年間から慶長年間あたりに弟子を沢山作ったと 考えてよいのでしょうか?
なんかこのスレ読んでいる限り、351の人の方がましで他の人の方が変なツッコミだらけにみえるな
573 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/07(火) 18:18:00.16 ID:ylXsmnYdO
痛いところにツッコミ入れられたら、そう思うでしょうね。
すげえな570の武勇伝w
しかしなぁ、日本剣道形や制定居合い云々の話だったら剣術居合い術スレより剣道スレに行くべきでないの? 古武術としての剣術と現代剣道は全くの別物であってこのスレは前者、だよね??
武板にいること自体がおかしい奴に いまさらスレ違いだと言ってみても聞かんだろう
なんつーか、正体は時代小説時代劇好きの剣道やってるおっさんなんじゃない?
578 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/07(火) 23:05:08.21 ID:ffiN4NO40
剣道家の表現ではないだろ 剣道かじった居合道やってるおっさんと見た
どっちにしても居合「道」はスレチって認識でおk?
580 :
351 :2012/02/08(水) 00:13:07.45 ID:Yyiea34+0
>>548 やれやれ、母集団の規模が赤穂浪士(屋内討ち入り約20名)とクラスの女子
が同じくらいだから良い例文だったんだがな。
赤穂側が死者ゼロ、負傷者4名にしか過ぎないのに比較し、吉良側は死者15
〜19名(記録による)、負傷者17〜23名(記録による)と圧倒的な惨敗である。
その原因のひとつに吉良側がロクに戦わなかったのではと言う評疑念があったが、
赤穂側の話に、
(1)いや、刀で体を斬られたが着込みのおかげで助かった、と言う者が何人かいた。
(2)いや、刀で体を斬られたが着込みのおかげで助かった、と言う者が何人もいた。
つまり「か」だろうが「も」だろうが、3,4人もいればそう言うだろう(大笑) 。
581 :
351 :2012/02/08(水) 01:04:02.03 ID:Yyiea34+0
>>549 お貸し具足が大量に用意されていたのは、戦国期も江戸期も下級武士は甲冑を
買う余裕はなかったからだ(足軽クラスで約3百万円。
吉良邸は明暦の火事では焼けなかったと思われるが、元禄11年(1698年)の
大火により元の鍛冶橋邸を焼失している。
この時に刀も含めてほとんどを焼失した家臣は多かったろう。
上野介が買い与えたか、なんとか算段したか、いずれにせよ新打ちなんて注
文打ちは高価になるから、買うならその当時もっとも多くあったであろう中
古の寛文新刀だ(安い刀は数万円)。
焼失した刀の再刃なんて、下手をすれば刀より高くなる拵えも新調しなけれ
ばならないし、砥ぎもやらなければならないし、買う側は嫌うし、よほどの
高価なブランド刀ならともあれ安刀の再刃なんてわざわざやる理由がない。
以上が私の推論根拠だ。
ではその証拠の資料を示せなんて、いくらでも揚げ足は取れる。
もともとこんなことは枝葉末節で本論に何の関係もない。
だから無意味なレスはなるべく無視することにしているが、それを逃走したな
んて言い募る馬鹿がいる。
583 :
351 :2012/02/08(水) 01:39:01.74 ID:Yyiea34+0
>>582 心得た
>>570 の粘着煽りには乗らないようにする。
本論に関係する歴史にとどめよう。
>>570 >剣術については古流を修めていますので
ほほうでは以下の本論に入ろう(
>>452 )。
>>素肌剣法はいくたの実戦の中から編みだされてきた わけではないし、それが
>>使われた例はあまりにも少ないからから、その 実戦性の証明はされていない
>>のでは?
584 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/08(水) 01:40:36.87 ID:Q932BTefO
>>580 おや、レスが来たね。
そう来なくちゃね。
>(1)いや、刀で体を斬られたが着込みのおかげで助かった、と言う者が何人かいた。
(2)いや、刀で体を斬られたが着込みのおかげで助かった、と言う者が何人もいた。
つまり「か」だろうが「も」だろうが、3,4人もいればそう言うだろう(大笑) 。
「やれやれ」はこちらのセリフですよ(笑)
いいですか、
「
>>483 では鎖帷子の有効性を強調したくて「何人もの」を使い、
>>503 では手槍の有効性を強調したくて「3,4人程度」に表現を後退させた。」
これを覆せるか?と聞いているんですよ。
あなたのレスが言っているのは、「3、4人」なら「か」も「も」も使い得る、
それだけですよ。
解ります?論点がズレてる(足りない)のが。
うん、やっぱこういう流れを見ると基地外は>351一人なんだなと思えるね
586 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/08(水) 01:58:53.19 ID:Q932BTefO
>>581 >焼失した刀の再刃なんて、下手をすれば刀より高くなる
そんな馬鹿な話はありませんよ(笑)
あなたは再刃が何のことか解って言ってますか?
>以上が私の推論根拠だ。
ではその証拠の資料を示せなんて、いくらでも揚げ足は取れる。
あなたは反論されることを、揚げ足を取られると表現するわけですね(笑)
あなたの論に説得力があれば反論は起こりませんよ。
なぜ反論されるかよく自省してごらん。
>もともとこんなことは枝葉末節で本論に何の関係もない。
そもそも明歴の大火と寛文新刀の話を持ち出したのはあなたですよ(笑)
関係ない、とブツクサ言うなら話を持ち出さないことですな(笑)
587 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/08(水) 02:24:17.32 ID:Q932BTefO
>>583 >ほほうでは以下の本論に入ろう
キミねえ、それ、未経験者が経験者に意見を伺うときの態度じゃないよね(笑)
キミはまず社会人としての常識を身に付けてから御伺いすべきだね。
しかし、逃走したとか言う馬鹿がいるからヒントをあげようか。
「戦国時代が介者剣法で、江戸時代になったらバタンと素肌剣法に切り替わると思うかね?」
その前に剣道形と剣術の違いぐらい解るようにならないといかんがね(笑)
588 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/08(水) 12:36:50.64 ID:2k6ApsbX0
>キミねえ、それ、未経験者が経験者に意見を伺うときの態度じゃないよね(笑) こんなところでそんなこと言っても意味ねーだろw
>>581 再刃が高くなるwww
お前もう日本刀について話すのやめろよwww
>>567 >2:流派によって体の動かす方法論が違う。
>例えば、一刀流系は向身、新陰流系は半身、それぞれに術理が違う。
剣術の話をば。
一刀流系が向身、新陰流系が半身ってのも正しくないんじゃない?鶴山さんあたりが言い出した妄想かも。
新陰流系の直心影流はどちらかというと向身を多用してるし、一刀流系の古い伝書は向身はダメと書いてたような。
「か」と「も」の論争はどうでもいいよ。 それにこだわるのは確かに揚げ足取りだと思う。 つーか、351がキチガイだと言っている側の方が揚げ足取りや罵倒が多いんだよな。 そのせいで351よりもおかしくみえるんだよな。第三者的には。 どっちの方が内容が正しいのかは分からんけど、無駄な罵倒や揚げ足取りでスレを埋めるのは止めて欲しい。
592 :
おっさん :2012/02/09(木) 11:32:42.23 ID:f8JxcRsg0
ねぇ、頼むから、普通に話をし合い、教え教えられるような剣術・居合術の スレに戻してよ。 ホント頼んますワ・・・
593 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 12:07:01.45 ID:hep+gJgAO
>>588 >>591 その程度の援護じゃ暗殺君の劣勢は覆せないよ。
意味ねー、揚げ足取り、なんて頭の悪そうなレスじゃ効果ないね(笑)
以前のように暗殺君が威勢よくレスできるように、もっと効果的な内容で私を攻撃しなきゃ!
ガンバレ!
594 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 12:18:13.08 ID:hep+gJgAO
>>592 >教え教えられるような剣術・居合術
私らを気にせず、そういうレスの応酬をすればいいんじゃない?
あなたも「これは何?あれはどうして?」と質問するばかりでなく、他人の参考になるような素晴らしいレスをしてごらんよ。
595 :
おっさん :2012/02/09(木) 12:28:24.15 ID:f8JxcRsg0
ヨコから失礼します。 今を時めく居合術界のスーパースター黒田鉄山先生の著書によれば昔は剣術の 殆どの流派で素振りの稽古は廻剣素振りだったと書いてありました。 決して黒田鉄山氏を疑う訳ではないですが、本当に各流派で素振りは 廻剣素振りなるモノを行っていたのでしょうか? パソコンで検索しても昔は廻剣素振りが素振りの主流だったという話は見当たらないので、 どなたか詳しく教えて下さい。 何卒宜しくお願い致します。
>>595 まともな古流剣術をやっていればほどなくしてわかります。
>>595 >パソコンで検索しても昔は廻剣素振りが素振りの主流だったという話は見当たらないので、
当たり前だ。暗殺君ばりのスーパースターのソースのない妄言だからな。
598 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 12:37:41.51 ID:hep+gJgAO
>>595 言ってるそばから質問かね(笑)
黒田スレで同じ質問したばかりじゃないか。
>>595 というかあんまりにも剣道のスポーツチックな振りが蔓延してしまったので
最短を行く振りに名前をわざわざ後から付けただけで昔は皆そうしてたってだけだよ
>>593 暗殺くんとやらの擁護ではなく、貴方に対する忠言なのですが
暗殺くんがどういう人でどうして嫌われているのかはしりませんが
それを叩こうとしているのでしょうが、実際には貴方の方がもっと変な人になっていますよ
議論するのは良いのですが、叩きと暴言はいくない
601 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 14:48:57.43 ID:6VkYwaFU0
>>599 それを裏付ける証拠ってあるんでしょうか?
少なくともじいちゃんはそうだった
603 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 15:01:25.27 ID:hep+gJgAO
>>600 >暗殺くんとやらの擁護ではなく、貴方に対する忠言なのですが
ならば今後はレス無用。
私は暗殺君がキチガイだとか、書いたことないしね。
604 :
おっさん :2012/02/09(木) 16:22:27.36 ID:NjSS3bqS0
ふむ・・・
やはり私が納得するような答えは返ってこないんだなぁ・・・
やはり廻剣素振りとやらは黒田氏が行っている駒川改心流を中心とする幾つかの
流派で行われていたと思わざるを得ないなぁ。
>>596 >まともな古流剣術をやっていればほどなくしてわかります。
私の住んでる地方じゃ古流剣術を教えてくれる道場がソモソモありません。
誠に残念です。でもまっとうなレスを送って下さり有難うございました。
605 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 19:37:26.98 ID:fLmFAD330
Qちゃん病気やで
>>599 違いますね。
>>604 >やはり私が納得するような答えは返ってこないんだなぁ・・・
でははっきりと言葉でお答えします。
「昔(いにしへ)の古流剣術では「廻剣素振り」は当たり前の技術でした。」
納得がおゆきになってもならなくとも
とりあえずまともな古流剣術をやっていれば
一年と経たずに「わかります」ので、
やる前からあまり考え込まないようにしてください。
>私の住んでる地方じゃ古流剣術を教えてくれる道場がソモソモありません。
動画のセンセなら北関東ぐらいなら福岡から巡回指導なさっているようですが?
そもそもそこは自己鍛錬が主のようで指導はごくたまに受けるだけで良いと
動画の説明文に書いてあります。
どういう仕組みなのか授業料は無料だそうです。
607 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 19:45:47.17 ID:hyNsJO+p0
影流君とQちゃんは最近グングン伸びてるね 暗殺君は頭一つ抜けてる エビは元気ない
608 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/09(木) 19:46:59.97 ID:d8DY4owO0
>>606 黒田氏やその周りの人がそういう説を広めただけでしょ。
というか、本当に駒川改心なる人物は上泉伊勢守の直弟子なのかなあ?
決して黒田鉄山氏を疑う訳ではないですが。
609 :
おっさん :2012/02/09(木) 20:44:34.64 ID:NjSS3bqS0
606氏と608氏との意見では明らかに差異があり過ぎる。 果たして廻剣素振りは本当に古武術である剣術・居合術では行われていたのだろうか? もっとも、明治時代の富国強兵政策、及び太平洋戦争で敗北し、GHQに完全に蹂躙されてしまった 我が祖国日本における、武士(もののふ)たちが自ずからの血と汗で命懸けで作り出した剣術や居合術は 或る意味では国家的無形文化財とも呼べるものであったろうが、幾多もの武術が失伝されてしまったことは実に残念ではある。
>>608 動画観ていないのですか?
廻剣素振りをしていますよ?
>>609 >果たして廻剣素振りは本当に古武術である剣術・居合術では行われていたのだろうか?
古流剣術では廻剣素振りは当たり前の技術です。
>幾多もの武術が失伝されてしまったことは実に残念ではある。
「残念」なのではなくて、アメリカが一方的に悪いのです。
太刀を回して打つだけなら世界中で自然発生的にやってる。剣道でやらないのは、竹刀であのルールだと回す意味があまりないからでしょ。
>>612 >太刀を回して打つだけなら世界中で自然発生的にやってる。
ものすごい自己矛盾ですね。
何を言ってるんだ
>>613 >ものすごい自己矛盾ですね。
君と話す気は無いよ。おっさんQに話しかけてる。
おっさんQ、バラすの早すぎ。キャラ変えるならもうちょっとがんばれ
一般的に、みんななになにだった、どこもなになにだった、必ず、絶対 ここら辺の言葉が付いているのは間違いのことが多いね やるとこもあればやらないとこもある。あとは比率の問題でしょ
618 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/10(金) 00:36:07.65 ID:nYNZ7Of+0
>>611 そういう打ち方が色々な流派に見られるというだけですよね。
問題となっている素振りの主流とはどこにも書かれていない。
これは黒田先生の独自主張では?
619 :
351 :2012/02/10(金) 03:23:38.34 ID:xtoIpiiW0
>>586 >>589 再刃の方が高いなんて言ってないぞ、またぞろ読み違いか。
新打ち>再刃>中古刀(ここでは寛文新刀)だと言っている。
まさか>>下手をすれば刀より高くなる拵えも新調、をなんか勘違いしたか?
620 :
351 :2012/02/10(金) 03:42:02.74 ID:xtoIpiiW0
>>587 >キミねえ、それ、未経験者が経験者に意見を伺うときの態度じゃないよね(笑)
意見を伺うなんて気はない、訊いているだけだ。
私の問いかけは剣法(剣術、居合、剣道)のひとつでもやっていれば考えられる話だ。
あんたのはえらそうにしているだけで、なんの答にもなっていない。
621 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/10(金) 12:29:59.33 ID:fMCivfj+O
>>619 >またぞろ読み違いか。
またぞろ?言い掛かりだな(笑)
>新打ち>再刃>中古刀(ここでは寛文新刀)だと言っている。
だからなぜ、再刃>中古刀なんだね?
それに元禄の火事で中古の寛文新刀を買って済ませるなら、
明歴の火事なら、中古の末古や、慶長、寛永の新刀で済ませるだろうよ。
>下手をすれば刀より高くなる拵え
大名刀じゃあるまいし、金の無い層の武士がかね?有り得んよ(笑)
登城用の正式差料でもない普段差しならゲテで十分だからな。
研ぎにしても今で言う下研ぎで十分だ。
>意見を伺うなんて気はない、訊いているだけだ。
「か」と「も」は同じでも、「伺う」と「訊く」は別物かね?
相変わらず都合のいいオツムだな(笑)
>私の問いかけは剣法(剣術、居合、剣道)のひとつでもやっていれば考えられる話だ。
ならば二つもやったキミなら、他人に訊くまでもなく、一人で考えておけばよいではないか(笑)
>あんたのはえらそうにしているだけで、なんの答にもなっていない。
やはりキミに与えたヒントの意味が理解できなかったか(笑)
まあ剣道形と剣術の区別もつかないレベルの見識では、無理もないかな。
実は介者剣法と素肌剣法の区別もついていなかったりしてな。
622 :
おっさん :2012/02/10(金) 13:55:35.54 ID:dzvAV5Zb0
>>611 貴重な資料を有難うございました。
これで往年の侍が後太刀に廻剣を行っていたことが分かりました。
全ての流派が廻剣素振りを行っていたとは私には思えませんが、相当多くの流派で
廻剣素振りを行っていたらしいことが判明し、モヤモヤが晴れました。
本当に有難うございました。
これってあれとは違うの、香取神道流がやってる振りかぶり方さ。 確か昔は兜とかで頭上に振りかぶれないから斜めに上げるんじゃなかったっけ
>>618 氏
?
何を言っているのか理解に苦しみます。
黒田先生の独自主張とは何ですか?
>>622 氏
黒田氏の著書の何を参考にしたのか、引用をお願いします。
625 :
おっさん :2012/02/10(金) 19:06:39.32 ID:F9oG79yM0
>>624 >黒田氏の著書の何を参考にしたのか、引用をお願いします。
居合術精義の素振りの項です。
>>河村氏 お疲れ様です >>おっさん様 回剣素振りというか太刀を回しつつ八相あるいは真っ向から振り下ろす これは剣先の速度を落とさずに切る技法なのでよく練習します ただし黒田さんのところの注意点は黒田さんのところの流派では有効であり 回剣はすれどもそのまま注意点までもがどの流派でも全て共通か・・・というとどうでしょうかね
部分的に見ても黒田氏の記述は以下の通りですよ。 >田宮流師範の窪田清音師が、運剣の始めであり筆舌に尽し難きものがあって求める心がなければその意義は弁え難し、とまで伝えている。が、その意志を継ごうとする人は稀であった。 >しかし、まだ戦前、戦中に出版されたものなどはたしかに流派等にあまり関係なく“左より大円を描くが如く頭上にし打ちつける”太刀筋として運剣法が語られていた。 >窪田清音師がこの廻剣、輪の太刀の操刀法については、運剣の始めであり、そしてそれは、言うにいえず書くに書き難きものがある極めて大事な術技であることを伝えている。 >窪田師は、腰に刀を帯びていた当時にあっても周囲にその太刀筋を現わす武士たちのいないことを嘆き、行く末を慮って、流祖以来の口伝、口訣のみの禁を犯してまで筆を執ったのである。 >太刀の運動としては最短距離を移動するため、よほど合理的といわねばならない。しかし、往時の武士は、そのことには目もくれずに真の運剣法の大事を説いた。
630 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/10(金) 23:06:34.33 ID:a+bHIRxz0
ありがたいって何が?
関係者なのか。
632 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/11(土) 20:54:55.82 ID:ha2AKgDE0
宣伝って?
633 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/11(土) 21:14:58.92 ID:64c+i1B40
あ〜・・・
634 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/12(日) 00:37:49.08 ID:5dW1msbl0
kawamuraさんにお金でも入るの?
お前らどんだけ気になってんだよ
636 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/12(日) 07:21:41.90 ID:FfI8+sx50
剣術は何処まで腕を磨いても殺人剣であらざるを得ないのではなかろうか? そして剣術を磨いて磨いて極め付いたところが居合術になるのではなかろうか? そしてその居合術をさらに磨いて磨いて磨きぬいたところに初めて活人剣として 戦わなくても勝を収められる或る種の境地が初めて開けるのではないのだろうか? 以上、つまらぬ妄想を書込ませてもらいました。
どっかの流派で鞘の中の勝利みたいなこと言ってるしな、究極はそこに行きつくんだろう
殺人剣とかこだわる人は多いけど、今も昔も戦場では即死よりも戦闘能力を奪う方がいいとされてるでしょ。大量破壊兵器は別だけど。 即死させるより手足を切って動けなくさせる方がいいから、殺す技術目指す意味はあんまりない。剣術がまず小手を狙うのはその理由もあるのでは?
>>638 剣で戦ってた時代はさすがにそこまで考えて無いだろw
>>636 ×殺人剣
○殺人刀
「殺人刀(せつにんとう)」
「活人剣(かつにんけん)」
神道流も新陰流も一刀流も戦国時代の流派は第一に小手狙わない?
>>640 >×殺人剣
>○殺人刀
それは新陰流やら禅の用語の話じゃない?
644 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/12(日) 21:26:42.41 ID:jZxXrwDk0
俗化するうちに「殺人剣」という言葉も生まれてくるわけで。
>>640 みたいな突込みはヤボなだけ。
>>625 氏 、ほか
書き込みがない様なので書いておきます。
私が憤っているのは、実在する人物の著述を騙って架空の論拠を述べた挙句、
その人物を誹謗中傷して貶めるような云為をとったことです。
他の方々含め、いくら匿名・名無しとは言え、それは違うでしょう。
特に
>>597 氏の様な書き込みは残念で為りません。
不勉強な私が嘲笑されるのなら、今さら十何年も莫迦にされ続けてるので気にもなりません。
しかし、ちゃんと研究・実践されている方の著述を騙るのは駄目です。それは武道家以前の問題です。
そりゃそうだw ほんでもって、2chの書き込みなんかしょせん2chてことだな
>>645 鉄っちゃん信者妄信し杉www
つか、鉄っちゃんは確かに凄いかもしれんが、要所要所突っ込みドコありまくりだろwww
648 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/13(月) 16:59:48.91 ID:f9JuqDrMO
確かに黒田氏の術理 は参考になる点がある。 しかし、かつてある講演会でうちの流儀と師匠筋を名指しで「ダメだ」と誹謗中傷したことがあってね。 黒田氏を「オマエ何様なんだよ?」と今でも思ってる。 他流の悪口を言えば、巡り巡って自流の悪口を言われてしまうものだよ。 それが世の理だよ。
649 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/13(月) 17:40:13.91 ID:T++iziMx0
>>648 >かつてある講演会でうちの流儀と師匠筋を名指しで「ダメだ」と誹謗中傷したことがあってね。
黒田氏はホントにそんなことを言う人なの!?
黒田氏の著書の中では「自身の我意我慢、怯懦、粗暴乱雑を律し、おこないを糺し、
人格を陶冶することのできる武術というものは、それはすでに学問として存在する」
なんていうご立派な文が載ってはいたけどね・・・
昔は結構著書であちこち煽る発言してたよ。 さすがに丸くなったんだろう見た目も心も
なんでしょう…。
憮然を通り越して絶望すら憶えますよ。
私は
>>645 で何と書いたのか。
書いていないことを書いたと偽り騙ることを咎めたのではないのですか。
何故、批判をするななどと歪曲して語られるのか。
風評を論じることを同列にするのですか。
私は批判をするなとは一遍たりとも書き込んだことはありません。
批判とは。誹謗とは。中傷とは。学問とは。風評とは。
著書と雑誌の区別すらままならないのですか。
その程度の読解力しかないのですか。
私が学生の時にはじめて書きこんでから、かれこれ4年近くが経ったと思います。
その頃から何ひとつ、何の進展も感じられません。
今回も期待をもってスレッドを立てて頂きましたが、もう限界です。
存分に堂々巡りを繰り返してください。
あれ、俺新参なんだけど川村氏ってけっこうお年を召されてる方だと思ってたわ
何を勝手に絶望したのか… ツイッターとミクシィにいたほうが安全だよ
武版は確かに馬鹿が多いからねえ・・・
>>651 本来は角帯に差すところを、兵児帯みたいな柔らかい帯で稽古することで、鞘引きの妙を知ることができるかららしい。
ゆるい帯で型が要求する動きを再現するのは難しく、また角帯などの固い帯での稽古は型の追求する理想の動きを阻害するんだとか。
居合術精義のうろ覚えだけど。
657 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/13(月) 21:32:52.35 ID:f9JuqDrMO
馬鹿とは付き合えない高潔の士は2Ch.では無理かもな。
兵児帯を外にだすのは稽古の方便て言ってたのに!
いやだから稽古上の方便なんですよ。 昔の武士なら、実戦では角帯などの袴下の帯に刀を差した状態から抜刀するけど、それはもう型では無い。
661 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/13(月) 23:05:53.96 ID:LH1fgFtp0
実践でも戦装束なら兵児帯みたいなのに刀ぶっさすけどそういう状況で居合いは遣わないだろうしねぇ
演武では出さんと書いてあったが 稽古を見せてると思えば… いやそれはそれでおかしいなw
664 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/14(火) 08:34:57.51 ID:my5B8OcMO
要は兵児帯じゃないと鉄っちゃんは型打てないって事だろ。 角帯だと技がグズグズになって鉄っちゃん涙目www
665 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/14(火) 08:38:55.64 ID:fi+ctInm0
kawamuraさんって人ナイーブ杉。 でも何だかんだいってまた戻ってきそうだなw
667 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/14(火) 15:56:14.50 ID:8Dc0RnQT0
>>656 >本来は角帯に差すところを、兵児帯みたいな柔らかい帯で稽古することで、鞘引きの妙を知ることができるかららしい。
ゆるい帯で型が要求する動きを再現するのは難しく、また角帯などの固い帯での稽古は型の追求する理想の動きを阻害するんだとか。
>>
気剣体一致の極では黒田氏は稽古専用なら柔道の古帯でも細紐でも革紐でもなんでもよい。
と書いている。
669 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/14(火) 16:54:12.37 ID:my5B8OcMO
無外www 涙目鉄っちゃんと精度が違杉www
水月感応ってまったく意味のない技だな
ひでえなこりゃ・・・ まあ一目でダメってわかるだけ紛らわしくなくていいのかもしれない。
672 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/14(火) 22:59:28.80 ID:MBAZPsrY0
>古流の動きを研究し = 黒田先生のビデオを見て >現代的な動きを排除し再現 =ビデオで学んだ劣化コピーの結果 >辻月丹が「当たらずといえども遠からず」といってくれれば = 流祖は草葉の陰で涙目
673 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 06:21:29.41 ID:fcJi0iZC0
石田○史さん(無双直伝英信流)という方の「現代居合道についての武術的考察」という 考察レポートがあったので、その一部をこのスレの皆さんにもご紹介したい。余計なお世話かもしれないが… (前略) 『居合の稽古において常々感じていることのひとつに、指導する側の論理的説明の不十分さが 挙げられる。例えば、次のような場合である。 本人が「何をやっているか」を自覚できない稽古では意味がない。逆に、一つ一つの動きを分析的に説明してもらえば、 たとえ初心者であっても自分なりの稽古をすることができるはずである。 (中略) 目的とそれに達するための方法さえ分かれば、あとは本人の努力次第で上達への道が開かれるのではないだろうか。 指導者は技術を論理的に説明し、教わる側は自らの動作をその論理に当てはめて分析的に自分の稽古をする… つまり初心のうちから客観的な稽古が可能となる。これが理想ではないかと思う。(以下略) 皆さんは以上のレポートの一部を読んでどのように感じられるだろうか?
674 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 06:24:53.75 ID:RQo++BMo0
古流剣術+居合い がいいね。
675 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 08:09:13.67 ID:FPZGCIRQO
>>673 論理的な指導は中級以上でないとかえって形を崩すよ。
それに、師匠と弟子はインストラクターと生徒じゃないからふるいにかける意味合いもあったし、
何より芸事の学び方や盗み方を教えるためには手取り足取り教えすぎない方がよい。
676 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 12:50:21.25 ID:8dC0YnKA0
居想会の無外流はガチでやばい、あれで武術だなんて片腹痛いわw でも他に無外流を伝えてるところって無いんだよなぁ…
677 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 13:46:54.36 ID:/jEFC3bNO
>>676 あるよwあるあるwww
しかも乱立しとるwww
無外スレ見ればwwwwwwwww
678 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 14:10:08.89 ID:8dC0YnKA0
>>677 うわあああああああ
なんか悲しくなってきたw見なきゃ良かったわw
ネットで探すから宣伝の上手い大手ばかりにあたるんよ 地道に地元の体育館とかを当たると、色々な無外流があるよ
680 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 19:08:14.65 ID:XI1u3DXX0
無外流の演武を幾つか何度も観たけれど、いわゆる黒田先生がダメだという右手で抜いているように見えてしまう。 まだまだ未熟な俺です。
実際ダメなんだと思うよ、俺が見えるんだもん
通りすがりで済まないんだが、教えて下さい。 無外流自体は、とっくに失伝してると思ってたんだけど…違うの?
すごいみえみえの流れだけどすばらしいね。 仕方なし
684 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 21:29:08.14 ID:HN18lbV40
685 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/15(水) 21:34:31.45 ID:/jEFC3bNO
右手で抜くのはダメだろ。
左手で抜くと他人にしてもらってる感じがするって言うしね
687 :
684 :2012/02/16(木) 07:30:19.07 ID:yeBpB92r0
>>685-686 ご回答ありがとうございます。
しかし、刃を上にして抜いて下から切り上げる場合に、コークスクリューパンチの
ように身体を使って抜くと速くて切っ先も伸びるのですが、これは如何でしょうか。
688 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/16(木) 13:56:14.51 ID:RoaDtqPI0
>>687 >刃を上にして抜いて下から切り上げる場合に、コークスクリューパンチの
>ように身体を使って抜くと速くて切っ先も伸びるのですが、これは如何でしょうか。
おそらく斜払という立会之型のことを質問しているのではないかと思うのですが、
先ず、少し左半身になって立ち、大刀構えをやや左斜めに返し、左手で握っている鞘を
送りながら左足を引いて右半身の一文字腰になり、刀の棟が自然に自分の体を撫でながら
(いわゆる【はなれ】です)発剣出来ますから、そのまま右腕の肘を伸ばすと刀の切先は
右手首はそのままで刀の切先は真直ぐに右半身になっている体と一本の線を引いたように
スンナリと一直線のような形になります。尚、最後には刀の柄が右腕の下に吸寄せられるように
スッと密着すると思います。
もし間違っていたらゴメンナサイ。
689 :
684 :2012/02/16(木) 14:59:27.33 ID:yeBpB92r0
690 :
688 :2012/02/16(木) 18:21:32.28 ID:RoaDtqPI0
>>689 >正座から適当に抜いています。
>
http://www.youtube.com/watch?v=AWAEVUCkUjI >垂直に切り上げずに少しでも斜めに成りますと、振れずに惰性で流すしか
>なくなります。切り上げたのが二本目です。
684さんへ。
動画を拝見させて頂きました。私が推測していた斜払という技とは全く異なりますので、
正座からの斬り上げという設定には思いも因らなかったものですから、何ともアドバイスのしようがありませんが、
敢えて方法を考えるとすれば、先ず座布団の上で正座しているような感覚で、正座から右足を一歩出し、膝行の形
とでもいいますか、右脚は足裏を座布団(仮想)からはみ出させるような感覚で90度の足構えになり、左脚は踵を立てて
座布団上(仮想)に置いておきます。
これで自分の右足から右脚の膝までの高さを確保して、右足が一歩出ると同時に大分右半身になりますから
右半身になりながら鞘を送りながらゆっくりと柄を握った右手を伸ばして下さい。
そうすると右半身が確実に取れた形ではない分だけ、刀を握った右腕が時計回りの方向に流れてしまいますが、
688で私が説明した感じの斬り上げになり、柄も右腕の下に吸寄せられるようにスッと密着するのではないかと思います。
一応、私が上記にかいた方法で実験を行った結果、鞘の鐺が座布団(仮想)に当ってしまいますが、出来なくはありません。
691 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/16(木) 20:56:49.48 ID:RoaDtqPI0
てst
692 :
684 :2012/02/16(木) 21:06:07.30 ID:yeBpB92r0
>>690 688さん、ご教授ありがとうございました。
あぐらを解いた状態(大座でしたか)で抜く時にご指摘の体制にしてから抜くのを
試していました。
しかし、元々股関節に歪みが有りそれに下腹が出たのが重なったらしく、姿勢は
不安定で抜刀の勢いも有りませんでした。
693 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/16(木) 22:54:37.82 ID:qolhl1kE0
694 :
688 :2012/02/17(金) 03:05:44.20 ID:MxtPHbm90
>>692 >元々股関節に歪みが有りそれに下腹が出たのが重なったらしく、
>姿勢は不安定で抜刀の勢いも有りませんでした。
下腹が出ているのはダイエットする以外方法がありませんね(微笑)
ただ、股関節に歪みが有るというのは居合術に関係なく心配ですので
一度信頼できる整体師等に看てもらった方が良いと思います。
抜刀の際の勢いを気にしていらっしゃるようですが、心配いりません。
元々居合術の抜刀の稽古はゆっくりと行うのが基本であり極意でもあるからです。
それよりもきちんとした居合術を教えて下さる先生に基本から習った方がイイですよ。
では・・・
695 :
684 :2012/02/17(金) 07:39:31.09 ID:ir51Uyvc0
>>694 688さん、ご教授ありがとうございました。
>ただ、股関節に歪みが有るというのは居合術に関係なく心配ですので
>一度信頼できる整体師等に看てもらった方が良いと思います。
凄腕の整体師に治療してもらったのですが、別な箇所に生活に差し障る障害が
出たので、生活に差し障りの無い元に戻してもらいました。
>元々居合術の抜刀の稽古はゆっくりと行うのが基本であり極意でもあるからです。
これは迷信だと思います。
「相手が待ってくれる」術を使うときに「術を壊さないようにゆっくりした動き
に成る」のであって、ゆっくりと動こうとしている訳では無いと思っています。
この術を使えない方が横から見た時の感想からだと思います。
速い方がゆっくり動くのとゆっくりしか動けない方のゆっくりは別物です。
通りすがりの者だが。 いたずらに速く抜こうとして身体操作を誤るより、ゆっくりと抜くことで練っていく…てことじゃないのかい? 必要な時には速く抜くのは当然だろうけど。
>>695 「稽古は」まずゆっくりやるものと思って間違いないと思いますよ。
自分も最近の居合道というものは人前でゆっくり綺麗に魅せるための稽古をしてるとしか思えず、あれは最早武術ではないと考えております。
ですが今日でも実戦さながらの速さで抜けるよう修練するような流派であっても稽古はゆっくりとやってみることから始まるでしょう。
失礼ながらあなた様の動画を拝見した限りでは「ゆっくりでも満足にできていないものを無理に速くやっている」という印象です。
最終的に速く抜けるようになろうという志は素晴らしいものです、ですがまずは一つ一つの動作を止めて自身の動きを見直してみてはどうでしょうか。
698 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 12:16:03.43 ID:WLxY508G0
>>695 688ですが、ゆっくりやって見えないほどの速さを感じさせる一つの方法を教えるね。実際見えなくなるんだよ。
先ず、利き手の開いて人差し指から小指までをそろえ親指は普通に離しておく。そして、親指だけを力いっぱい
何度も折畳んだり離したりする。でもこれだといくら速くやっても親指が動いているのが見えるよね。
では、利き手を開いたままゆっくりというか、中庸の速度で右斜め上方から左斜め下方に腕ごと移動しながら、
親指を同じ速度でスッと折畳む。そうすると必ず親指を折畳んだのが見えなくなる距離が出来るんだ。
では・・・
699 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 13:49:29.95 ID:xo6KXjT20
そういえば速い動きの居合ということで黒田先生の演舞は話題になったけど甲野先生はどうだったの?
700 :
684 :2012/02/17(金) 14:13:06.24 ID:ir51Uyvc0
>>698 688さんご教授ありがとうございます。纏める時に使わせていただきます。
701 :
684 :2012/02/17(金) 14:29:03.51 ID:ir51Uyvc0
>>697 ご教授、ご意見ありがとうございました。
しかし、ご意見は型を作成された方への冒涜ではないかと思います。
型に含まれる各々の要素を修行するのならそれで正しいでしょう。
しかし、型を修行するのなら型の求める最低限以上の早さで修行しないと
要素と要素の連結部分(これが型として求めている部分でしょう)が理解
出来ません。
私のあげた動画で言いますと、個々の動きの拙さは有りますが、まだ早さが足り
ません。
一本目の抜き付けは異様に伸びているでしょう。これは前に投げて手で引っ張っ
て止めているからです。
二本目は一本目の抜き付けを外されて軌道修正する動きですが、切り上げを加速
するために重心を落とすと抜き付けに速度が有れば動画より20-30cm前に引かれ
ます。
>>701 あくまで解釈は個人の自由と思いますので私の独り言程度に受け取ってください。
失礼ながらあなたの動画で未熟と感じた部分というのはもっと基本的な部分、剣術としての基礎の部分です。
あなた様はもしかしたら剣術と居合を全く別物と考えておられるのかもしれませんが、私の持論では剣術を
修めてこそ生きるのが居合です。どんなに速く鞘と刀身が分離しようとも肝心なのはその先ですからね。
あなたは御自分でもお気付きかもしれませんが剣を振るったあとの切先がぶれてます。惰性に負けてるということです。
制定居合をされる方にはそういうことがありません、惰性に負けてしまうような勢いで振らないからです。
しかしこれは間違い、本来ならどんな速さで振っても切先が自分の思うがままに動かせなければなりません。
あなたは見世物としての居合ではなく武術としての居合を会得しようとなさってるとお見受けいたしましたので
敢えてこのように言わせていただいてるのです。
居合が速さを見せ付けるものではなく技の綺麗さを競うものでもなく、あくまで人を斬る術であり身を守る術であるという
ことをどうか忘れないでください。
>>701 肝心のゆっくりについて書き忘れましたね。
ゆっくりなら一つ一つの動作にメリハリがつきますからその繰り返しで徐々に加速すればいいのです。
あなたのおっしゃる型への冒涜というのはもっともな話ですがそれは稽古中には当てはまりません。
最初からそんな速さで抜ける人なんてなかなかいないんですから。
704 :
684 :2012/02/17(金) 16:40:30.51 ID:ir51Uyvc0
>>702-703 さん、色々ありがとうございます。
では、私も独り言を。
居合においては、抜き付け意識開始から刃が相手に到達する時間が、約0.3秒以上
と以下では別次元に成ると思っています。
私のようなそれ以上の者は「止める時に切先がブレる」などの些事よりは早く
時間内に動ける方が重要なのです。
>あなたは御自分でもお気付きかもしれませんが剣を振るったあとの切先がぶれて
>ます。惰性に負けてるということです。
これについて
私は獲物を100%支配しようとは思っていません。獲物と協調しながら目的に合う
ように動くのを基本としています。
ですから、抜く時の開始点も振る軌道も毎回ぶれています。でも狙ったポイント
には行ってもらいます。
私が未熟と言ったのは、刀の動きに身体が合わせられていないと言うことです。
我の強い人なんだろうな。素直に術理を呑み込めないんだから。 我が道を行って下さい、としか言えなくなる。
707 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 18:42:34.51 ID:tAu3nwi10
>704 話が通る、頭が良い、どういうことなんだろうね。中途半端な所で意味を振り回すことじゃーないだろう。 「惰性に負けている」・・・・見事な指摘のいい言葉じゃないですか。 相手の動きであれ、自分の動きであれ、目標の対象を追いかけるような動きでは、居合ではない、と言うことでしょう。 動きが発動する前に、対象の「処理」を終わらせる。初歩の処理一つが「惰性」であったりする訳でね。 「合わせる」という言葉が、なぜにこうもズレルのかと言えば、そこが大事なところだし、誤解を生む最大の所。 簡単に言い換えれば、ソフトで言う基本OSを書き換える作業の「合わせ」と、 旧OSのままアプリを書き換える作業の「合わせ」の表現のちがいだろうと、愚考するな。
708 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 18:52:40.07 ID:tAu3nwi10
ちなみに、「目標を追いかけない動き」・・・動きと処理がお互いを補完する動きのイメージを、 オレ的には「腎臓の尿排出機構」なんだな。1日100リットルの尿を作りながら、尿から水分だけを99リットル再吸収する仕組み。 凄くね・・・卍が回ってるみたいだよな。ジンスケのマンジ抜きかーーー。
709 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 18:53:44.47 ID:xo6KXjT20
余震「お前ら本気で人を好きになったことがあるか?」
710 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 18:54:29.88 ID:xo6KXjT20
誤爆ったwwwwww
わろうた
712 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 19:20:03.83 ID:WLxY508G0
ふ〜む・・・ 私は688ですが・・・ 684さん・・・ 貴方の居合術へのスピードに対するこだわりは一兆歩譲って、理解出来なくもないですが・・・ 貴方の獲物は貴方自身になってしまう可能性がかなり高いことを認識しておいて下さい。 そして、貴方の家の貴方自身しか誰もいない時間に貴方自身の内側から鍵のかかる部屋の中で 一人だけで練習に励んで下さい。 私が言いたい意味は解りますね・・・ これは貴方への私から出来る最初で最後の警告です。 では、さようなら
それが解っていたら、こんな書き込みしてないと思うな〜。 ともあれ、これで一件落着かな?
714 :
684 :2012/02/17(金) 19:46:17.15 ID:ir51Uyvc0
>>712 さん、ご警告ありがとうございます。
でも、意味が判りません。
私のは「完全な受け」なのでご警告の事態は起こりようもありません。
それに、剣術でも体験済みです。ご安心ください。
本物の術を追究する姿勢は評価すべきだと思う。 形骸化された形の前で思考停止して、段位が目的となってる奴らに非難する資格はない。 俺は応援するぜ。自分の信じる道を進み一流を起こし今の居合界に風穴を開けてくれ。
716 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 20:28:48.23 ID:So9ehAPFO
まぁ我流はいくら頑張っても余興にしかならんがな
完全な我流ではないだろ。 むしろあれがゼロからの我流なら本物の天才だよ。 何かしらの流儀の基本以上は習っている動きに違いない。
好きにしたらいいよ 発表も2chだし 他流口撃しだしたり、俺最強wwwってならなきゃ何の問題もない
719 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 20:46:13.67 ID:tAu3nwi10
「事実は小説よりも奇なり」って意外と2ちゃんで生まれた言葉だったりしてと愚考するな。
684って、「おっさん」て名乗ってた人だよな? 「唯我居士」…いや、「唯我」の方がイメージ合って良いかな? 頑張って唯我流をマットウされたし! ま、言わんでも、その気だろうけど。
721 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 21:01:20.14 ID:xo6KXjT20
かく言う俺も今は道場離れたから我流みたいなものだけどね
どこの流派でも初代は既存の流派から離れたいわば我流。 二代三代と形は変質していき格式だけになっていく。 残り滓を有り難がっている奴より創意工夫し稽古を続けている人間が最後に勝つ。
723 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 21:11:28.21 ID:So9ehAPFO
スタートから我流で形になるわけねーだろ
>>722 せめて目録くらいまでいった人間じゃないと説得力に欠けるけどね。
ド素人の我流はただのチャンバラごっこだよ
スタートが我流って勝手に決めんなよ。 本人がそう言ったのか?
おっさんは黒田マニアだから別人じゃない?
728 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 21:51:13.84 ID:7alTJtzM0
ID:Dt65Cyhl0 コイツは本人の自演か。 あの手先だけでやっている、「自称速い」のどこがすごいんだ(笑) あれが、超弩素人の妄想の産物と看破できない奴のレベルは、どんだけ低いんだよ。
729 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 21:54:29.10 ID:7alTJtzM0
はっきり言って、居合は最も創作がしやすい。 ビデオ見て、適当に創っちまえばいいんだからな。 あんなショーもない手先だけのチャンバラ抜刀なんて、一笑に付す以外にない。 それとも、本物の居合を見たことないのか? 2代3代過ぎれば変質とか、馬鹿を言うんじゃない。 創意工夫は、免許を得てからするべきであって、基本もできてないド素人がすることじゃない。 何をはき違えているんだ?
別に免許取らなきゃ創意工夫しちゃいかんわけじゃないけど、創意工夫も実力相応にしか出来ないから、普通は実力者や伝統に学んだ方が近道だよ
731 :
684 :2012/02/17(金) 22:12:37.89 ID:ir51Uyvc0
>>705 さん、色々ありがとうございました。
清濁合わせ飲む本当の古流剣術ですね。もうここだけかも知れません。
頑張って残してください。
732 :
684 :2012/02/17(金) 22:17:42.44 ID:ir51Uyvc0
>>720 私は、おっさんではありません。
それに、0.3秒以内を確信できたら、後はダンベル体操の一種に成ります。
本人来たな。 俺が684の自演認定されてるからID:Dt65Cyhl0でカキコ。 684氏は武歴を書ける範囲でよろしく。
Qちゃんじゃないの
>732 > 私は、おっさんではありません。 そうですか。それは失礼を。 > それに、0.3秒以内を確信できたら、後はダンベル体操の一種に成ります。 ?速く抜けるようになったら、後はパワーだけでよいってこと?
すまん >後はダンベル体操の一種に成ります。 これ読んで擁護する気なくなったwww
737 :
684 :2012/02/17(金) 22:30:19.92 ID:ir51Uyvc0
>>733 柔術系総合流派で修行中。
居合は初伝3本のみ修行、それも手直しが必要なレベル。
ただし、家伝で変な知識と技術有り。
この程度です。
なんで右腰に差して左手で抜いてるの?
739 :
684 :2012/02/17(金) 22:37:06.60 ID:ir51Uyvc0
>>735 自分の中で終了するので、後は健康ダンベル体操です。
それに、少しやればできる早さだと思っています。
向かしの方には「ゆっくり」のはずです。
>>736 相手を殺すだけで、道徳性も人格向上も無い術は忘却すべきです。
740 :
684 :2012/02/17(金) 22:39:12.96 ID:ir51Uyvc0
>>738 基本が体操ですから、左右均等に負荷をかけます。
動画は左手抜刀が有ったからあげただけです。
人格の向上って具体的になに?
剣術は人を殺す術だと認識すればこそ極められるんじゃないのかなぁ、いや独り言ね
>家伝で変な知識と技術有り 家伝の兵法は体系立って残っているのですか? 伝書や巻物は残ってますか? それを元にしてるなら我流と非難される筋合いはないと思います。
>>740 > 基本が体操ですから、左右均等に負荷をかけます。
肥田式の抜刀術みたいだね
力なき正義は無力なり 正義なき力は暴力なり。 マス大山は嫌いだがこれは名言だよ。 活人剣を極めるには先ず殺人剣を極めるのが道理。
正座の居合だって鍛錬の方便なんだから 右差しの左抜きも稽古の方便でありだと正直思った。 特に剣の理合いを体術に活かす柔術系なら当然左右でやるべきだと学ばせてもらったよ。
748 :
684 :2012/02/17(金) 22:58:51.46 ID:ir51Uyvc0
>>741 判りません。
でも結構な流派、武道で言われていますのでそちらにお任せします。
>>744 確かにあれは戦闘用ではないな…。
マスター出来るなら生涯をかける価値はあると思ったけど。
750 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 23:14:02.32 ID:7alTJtzM0
出たよ、左右均等マンセーバカ。 じゃあ聞くけど、野球選手は全員左右どちらでもキャッチで来て投げれなきゃいけないな。 テニス選手も、右でも左でも打てなきゃおかしいな。 ゴルファーも、右でも左でも打てなきゃおかしいよな? 現実は違うよな。左右は役割が違うんだよ。均等の意味も分からんバカは出直せ。
初伝3本が真行草で柔術総合流派ならT内流か? もしくはT内の居合を取り入れているIG道か?
左利き剣術は有利だと思うけど中途半端なサウスポーはダメね
753 :
684 :2012/02/17(金) 23:19:01.70 ID:ir51Uyvc0
>>749 >確かにあれは戦闘用ではないな…。
ご冗談を、アレは刀が見えませんよ。加速時に手の影に成っていますし、
引き手は刃が上を向いている状態なので推測も出来ません。
左右同じ動作なら、少々の無茶も身体に歪みが残らず連続して出来るのです。
754 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 23:19:04.66 ID:Dt65Cyhl0
>>750 俺も書こうと思った。
心臓が左にあるように体内レベルでは左右均整ではないんだな。
なぜ剣は右前で構えるか?なぜ槍は左前で構えるか?
左右均整至上主義には決してわからないだろう。
755 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 23:22:07.87 ID:7alTJtzM0
まあ、おれが見た通りド素人だ。 何が家伝の何チャラだよ(笑) はっきり言おうか。 あたまおかしいんじゃないの? お前の技は、動画に晒すほど高いレベルでもなんでもない。 子供の遊び以下だよ。
とりあえず
>>755 は置いておいて
家伝の兵法について教えてくれ。
流派名は?
伝書や巻物は残っているのか?
具体的な教えは?
それを聞くまではいんちき認定は早いと思うぞ。
>>754 ただ相手の右胴を抜くには絶対に左利きが有利なんだよな。
サウスポーである必要は全く無しだけど
758 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/17(金) 23:38:00.61 ID:So9ehAPFO
684が言いたい事って、要は「俺って速くね?すごくね?皆見て見て〜」って事だろ。 こんな手抜きのダセェの見たって笑えるだけだわwww
俺は実戦的だと思う。 人を殺すのに首や胴体を切る必要はない。 動脈を傷つければ充分事足りる。 狙いを外さずに下小手を最速で切れるなら剣先がぶれようが関係ない。 684氏の理解者はいるのだから煽りとかではなく純粋に 家伝の兵法について教えてくれ。 流派名は? 伝書や巻物は残っているのか? 具体的な教えは?
760 :
684 :2012/02/17(金) 23:51:51.06 ID:ir51Uyvc0
>そんなのはオフで聞くものですよ オフの情報を教えてくれ。 ヒントでもいいから。
762 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 00:16:17.98 ID:XSNXSbmL0
>刀を投げる。を見落としています。 それは実戦的でない。敵が二人以上いたら終わり。 一対一という設定自体が既に実戦的ではない。 家伝の兵法はその程度なのか?
763 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 00:22:51.99 ID:XSNXSbmL0
>そんなのはオフで聞くものですよ 結局オフで逃げたな。何もないから書けないだけなんだろ? 実在もしない家伝の武術なんてアニメの見すぎ。 中二病流派名でも考えておけ。
なんだなんだみんなギスギスしてるな! 稽古しろ!稽古稽古!
>>764 すまんな。
荒らすつもりはなかったのだが、我流が妄想で実戦語って痛すぎたからつい反応しちゃったよ。
0.3秒というのは格闘技の理論です。 格闘技の場合は体を小刻みに動かす事で起こりを隠しますが、武術の場合は力まずに動く事で起こりを消します。 それだけが正解ではないけれど、「見えない動き」に、こだわる流派があるのはそういう理由です。 故に早ければいいと言うものではありません。 私も速く抜く練習をしているけれども、必ず形の精度を上げる為と、力まない為にゆっくり復習する様にしております。
767 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 02:20:53.09 ID:gBotdowO0
黒田鉄山氏の言うところの最大最少理論と等速度理論。 これを実際に型で行おうとすると結構難しいんだよなぁ・・・
>0.3秒というのは格闘技の理論です。 さらに刀を投げるのが実戦と言う1対1設定も現代格闘技の影響 となると、家伝のなんちゃらはブラフに過ぎないただの誇大妄想だな。 根拠がない我流に根拠を作るために家伝の武術が云々とは捏造流派の常等手段。 家伝の現代格闘技理論wが看破されたからもう出てこないと思うよ。
769 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 08:01:51.46 ID:aWRun3G8O
家伝ナメんなよ! 流祖が新羅三郎為朝なら完璧だwww
実態がない家伝はなめられちゃうよw ましてや古流の家伝の兵法で代々0.3秒理論が伝わってるんだから。 流派名も伝書も巻物も具体的な教えもなくあるのは0.3秒理論www
771 :
684 :2012/02/18(土) 08:46:39.24 ID:mDw6K0sT0
>>768 >となると、家伝のなんちゃらはブラフに過ぎないただの誇大妄想だな。
>根拠がない我流に根拠を作るために家伝の武術が云々とは捏造流派の常等手段。
まあ学問的にやってない人や、表だってやってない人は酷くいい加減で適当だからなあw話半分以下に聞くのが正解でしょ
>>772 あの動画+家伝の教え=中二病刀振り
家伝の教えなんて言わなければ評価してる奴もいたのにな・・・
家伝の教えなんていうありもしない嘘を言ったせいで評価に値しないクズ以下になった。
流派名も伝書も巻物も具体的な教えもないのに家伝の教えってなんだよ?
774 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 09:24:36.28 ID:aWRun3G8O
>>771 これは何オフになるの?
【家伝?】居合のような…?抜き突けオフ【我流?】
で良いの?
この家伝捏造厨のせいでオフ会の関係者たち全員が胡散臭く見られてしまったな。 動画で顔出してるんだから家伝捏造厨は自分の言動に気を付けた方がいいぞ。 結局、家伝の教えについて何の説明もできずオフ会に来いで逃げた家伝捏造厨www
オフの意思があるんだから 暗殺くんや影流くんみたいな問題児よりかなり良性だと思うぞ
>>776 それだけに家伝の教えを捏造したのが惜しまれる。
ありもしない話で自分をそれ以上に見せようなんて姑息な事をするから相手にされなくなる。
伝書や巻物は存在しないとみた。
祖父辺りが剣道をやってたのを大袈裟にこじつけて家伝の教えと言ってるだけと見た。
778 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 10:32:10.50 ID:O2dbCKrU0
>>759 きちんと切先を止める等基本的な稽古を積んでから速さを身に付ければいいじゃないか。
なにも明日明後日に果し合いをしなきゃいけない事情があるわけじゃないんだしw
実戦で切っ先をとめる必要はない。 対象物の前でピタッと寸止めする技術はただの見世物。 そして刀を投げるのが一番の実戦技。 居合とは手裏剣術と見つけたり。
780 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 10:49:38.73 ID:nji1D5bY0
うむ。
世の剣術には、剣を投げる技を伝える流派も在るとは聞くけど。 『投げるのが居合』ってのは言い過ぎ。 それなら手裏剣やれば?
>>781 家伝捏造厨684の家に代々伝わる居合術では刀を投げるのが実戦的だそうなんで
『投げるのが居合』について詳しくは684に家伝の教えを聞いてくれたまえ。
>>779 寸止めって意味での止めるじゃないよ。
上にも出てるけど惰性に負ける、つまり刀を振った勢いをコントロールしきれてないってこと。
そういう人間は初太刀を仕損じたときの返す刀が遅くなったり無駄に動かなきゃいけなかったりするんだから
いいことなんてないだろ。
絶対に初太刀で仕留める自信があるならいいけどね。
本人は恥ずかしくてもうこのスレに来れないだろうからw 本人の言では投げるように抜き放つから腕が伸びて先を切れると。 そして実戦ではそのまま投げるというから二の太刀という発想はないんじゃないの? 実戦について刀を投げると平気で言う、前提が1対1の現代格闘技的実戦厨だから底が知れてるけどな。 我流と言われてファビョりありもしない家伝の教えを盾にする家伝捏造厨でもあるから 誰かが書いていた通り話半分のネタとして笑ってやればいいんじゃないの? しかし動画で顔とメタボ腹を晒して捏造家伝まで見抜かれちゃって恥さらしもいいとこだよなwwww
動画とログ保存したから、将来○○流○○派(←有名流派の聞いた事がない伝系が捏造流派の常套手段) で勝手宗家を名乗ったら全て暴露して徹底的に叩いてやるからな。 家伝の教えなんて存在しないくせに、何も説明しないでオフ会に来いで逃げた卑怯者w 家伝の教えが本物なら何かしらの根拠をかける範囲で書いてみろよ。 嘘の設定がばれるから何も書けないだけなんだろwww
786 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 11:28:41.12 ID:aWRun3G8O
お前等、オフオフって何かの召還魔法かwww 意図も判らず現れた狂犬に食われる684の身にもなってみろwww
787 :
684 :2012/02/18(土) 11:29:17.08 ID:mDw6K0sT0
>>689 の動画の見える範囲を拡大しました。
技1→技3 技2→技4
788 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 11:35:34.84 ID:wMVSzwDI0
>>786 逆でしょ?
家伝の教えをつっこまれたらオフに来いと言ったのが684。
もともと家伝の教えなどない証拠。
てか>684て十代?けっこう若いよね
790 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 11:44:44.31 ID:wMVSzwDI0
>>787 この流れで動画再UPする勇気にマジレスするが
ゆっくり抜くのと速く抜く稽古は違うという独自の理論はともかくとして
鞘を中で切って抜いているの自覚してる?
居合刀の弊害で真剣だったらもう鞘が駄目になっている。
真剣必要ないというレベルの話にされそうだから言い換えるが
刀と鞘の内側が摩擦を起こして速度が落ちているといえばわかるよな?
これが改善すれば抜きつける速さも上がると思うよ。
ただ手の内のコントロールができずに放り投げるように抜いては決して鞘擦れはなくならない。
抜いた時に音がしているレベルでは技術が素人同然。 中には音を立てて抜くのがカッコイイ 鞘の中で滑らせるのが居合 という勘違い馬鹿もいるが・・・・・・
もうそのへんにしといてやれよ、さすがにちょっとかわいそうだろ。 イジりやすそうな人間見つけると途端にイキイキと叩き出すのはオマエラの悪いクセだぞ。
>>792 自分から動画をアップしてきたんじゃんw
盗み撮りして非難してるわけじゃない。
家伝の教えについてちゃんと説明しないからこういう流れになった。
794 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 12:15:27.28 ID:4u2unPrB0
そろそろ684氏を叩くのは打ち止めにしようよ。 そんな事よりもこのスレで個々の意見の違いはあって当然だが、 もっと剣術・居合術に関するお互いにとって最終的には有益になる話をしていこうよ。
684氏に弁明の機会を与えて終わりでいいんじゃないの? では家伝の武術について説明よろしく。
796 :
684 :2012/02/18(土) 12:26:02.67 ID:mDw6K0sT0
>>790 さん、ご教授ありがとうございます。
>鞘を中で切って抜いているの自覚してる?
はい、そのように変更しました。
現在の私のレベルではその方が早いと思います。
動画は動きを思いついて、最初に動けたものです。
日々変化して行くので、youtubuを動画ファイルにしています。
野球の投手に例えれば、キャンプ初期の捕手を立たしている状態です。
意識は速さと回転ですよね。コントロールは無視でしょう。
まあ、それに近い状態です。
根本的に勘違いしてるが居合刀でしか成り立たない技法はそこで終わりだぞ。
798 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 12:44:50.18 ID:aWRun3G8O
>684 現状はどうだか動画見れば一目瞭然だから、家伝の詳細もっとレスしてよ。
我流、健在なり。
>>796 うーん、だとしたら武板は板違いじゃないかな
あなたのは居合道なんかよりよっぽどスポーツというか健康法な気がする
801 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 14:00:59.13 ID:rwKT6W4N0
684さんを擁護する訳ではないが、掲示板にどんなキャラで書くのか、 どこまで書くのかは書く人の自由。 書かないからといって避難されるのは筋違い。
802 :
801 :2012/02/18(土) 14:06:44.66 ID:rwKT6W4N0
そもそも術技の練習中のそれぞれの段階で何を主眼とするかは、 それぞれの流派での要求や修行者個人の嗜好によって変わるもの。 同師同門の先輩や自身の師ならばともかく、 他派他人にとやかく言われる筋合いのものではない。
意識的に鞘の中を切って抜く…てことは。 「鞘の中を切る」事によるブレーキのデメリットより、自分の抜き方から生まれるメリットの方が上だってことだね。 動画を見たところ。腕の力で抜いているから、滑らかに刀をコントロールするのが難しいようだ。 腕力で抜く→うまくコントロール出来ず、ブレーキが掛かってしまう→スピードが有れば良いのだ→より強い腕力で抜く…という図式に見えるな。 ところで。斬ると意識してから筋肉が力を出せる時間は大体決まっていて、それ以上は速くなれない。 となれば、予備動作や無駄な動きを削ろうとする訳だが…それを腕力でカバーするという。 どれだけ不合理か、素人目にも解りそうだが。
804 :
801 :2012/02/18(土) 14:26:26.71 ID:rwKT6W4N0
黒田氏の兵児帯についてあーだこーだと書いている人がいるが、 あれについても黒田氏はその著作の中で「稽古の方便」と書いている。 だとするなら、そうでない扱いを人目に晒すかどうかも黒田氏の判断。 置いても、挿しても、提げても、背負っても、それなりの術があり、 伝承があるかもしれないではないか。
>>802 自分から質問してんだからそりゃないだろw
806 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/18(土) 18:04:52.46 ID:AThrhKOZ0
>>802 >同師同門の先輩や自身の師ならばともかく、
>他派他人にとやかく言われる筋合いのものではない。
801氏にお伺いしたいのだが、上記の文を解釈していくと例えば俺が英信流の分厚い教本(俺の住んでる地方の図書館で見つけた)を
参考書にしてその本に沿って同じように刀を操ることが出来るようになったら、俺は英信流居合術を修めたと解釈してもよいの?
684は801なの
808 :
801 :2012/02/18(土) 21:26:52.79 ID:rwKT6W4N0
>806さん どうしてそうなるのか分かりませんが・・・・。いいわけありません。 英信流を名乗る為には、少なくとも英信流の皆伝者が見て、 「同門同流とみなして遜色なし」と言わしめる必要があります。
809 :
801 :2012/02/18(土) 21:32:11.18 ID:rwKT6W4N0
不可能だとも言いませんが、かなり困難で普通の人には無理でしょうね。 普通は皆伝者から免許を許されて初めてその流派を名乗れるのですから。 居合ではなく体術だが、不二流の田中氏(独学ではない)などはそうじゃないかな?
いちいち分けんなよ
811 :
801 :2012/02/18(土) 21:42:31.51 ID:rwKT6W4N0
文字数の制限で書けなかったんだよ。 すんませんね。
812 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 00:43:44.48 ID:By/ZsUoL0
分かりやすいDVDつき書籍紹介してくれ 女人がでてくるもの尚なら良し
813 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 01:21:18.10 ID:0N2WPMWh0
ID:wMVSzwDI0 家伝君はまあ、いいとして、コイツはどんだけ家伝君に粘着してるんだよ。 よっぽど暇なんだな。ド素人相手に。
814 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 01:28:27.58 ID:m+uTU9K10
>>801 >いいわけありません。
>英信流を名乗る為には、少なくとも英信流の皆伝者が見て「同門同流とみなして遜色なし」と
>言わしめる必要があります。
>不可能だとも言いませんが、かなり困難で普通の人には無理でしょうね。
>普通は皆伝者から免許を許されて初めてその流派を名乗れるのですから。
そうですよねぇ。
でも貴方は
>そもそも術技の練習中のそれぞれの段階で何を主眼とするかは、
>それぞれの流派での要求や修行者個人の嗜好によって変わるもの。
と書込みもしてるんだよ。
分かり易く言えば、術技の修行の段階によって主眼が変わり、修行者個人の嗜好が変わるのなら、
その時点で、もう自分の目的とする方向を自分で手さぐりで進むしかなくなるだろうと解釈できるんだ。
そうすると或る程度の居合術を習ったっ者なら、自分の目的とする詳しい教本があれば居合術を習得したことになっちゃうよね。
俺はバカだから、801さんの書込みの意味がよく解釈できなかったので、806(俺)のような質問をすることになっちゃたんだ。
ま、或る意味ではお互いに(失礼。俺だけかも)国語力が不足しているのかなあ・・・?
お気を悪くさせたなら本当にゴメンね。
815 :
801 :2012/02/19(日) 04:49:10.80 ID:DY7OzUS50
>814さん 別に気は悪くならんのですが、その解釈は私の意図したものとは違います。 説明は面倒なんでしません。ごめんなさい。 ただ、『自分の目的とする方向を自分で手さぐりで進む事』と、 『目的とする詳しい教本を手がかりに独習する事』はイクオールじゃないですよ?
816 :
684 :2012/02/19(日) 08:50:46.51 ID:nXgiEWtl0
>>756 武術の研究家なのでしょうか。
祖父の伝書は立派なのが有る。しかし、内容が少し変。
それに、宗家と交流が有ったのに門人帳に記載が無いらしい。
私に残っているのは
・武術全般の理合(表現が正しくは無いかも知れないが近いもの)、3
・短刀術、1
・当て身、1
当て身は、武術を研究している方に見せたところ、非常に驚かれていました。
> 私に残っているのは ・武術全般の理合(表現が正しくは無いかも知れないが近いもの)、3 ・短刀術、1 ・当て身、1 居合が無いが? 居合については独習ってこと?
八光流ですね。本当にありがとうございました。
伝書の宛名が自分の代まで系を引いてないのに流派名乗るのは捏造と言われても仕方なし。 悔しかったらちゃんとした師家について免許をとることだね。
820 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 13:03:50.65 ID:g7IbDnJo0
>>815 >『自分の目的とする方向を自分で手さぐりで進む事』と、
>『目的とする詳しい教本を手がかりに独習する事』はイクオールじゃないですよ?
801さんの言っていることは、確かに正鵠を得ているのだが、
かの居合術界のスーパースター黒田鉄山氏は自分の著書の居合術精義の
序の中で次のように書いている。
『本書によって古伝の居合術の何たるか、又、その学び方くらいは習得し得ることと思う。
(中略)あとは読者諸兄の熱意と努力によって先人達(いわゆる武士の事らしい)と同様に
力では行くことのできぬ世界(黒田氏はお祖父さんの鉄心斎先生から、徹底して武術は
力を入れてはいけないと体に叩き込まれている)に足を踏み入れることができるのではないだろうか。』
この一文は黒田鉄山先生の驕りであろうか?
確かにある程度まで黒田先生曰くところの形骸化していない居合術の基礎を誰かから学んでいれば、
形は似て非なるモノになってしまうと俺は思うが、居合術の型を取得することは出来るんだよなぁ…
801さん、そして皆さんはこの一文をどう思い、解釈しますか?
あなたはきちんと師について稽古しなさい
822 :
790 :2012/02/19(日) 15:14:09.68 ID:skWw+0CA0
勤務からいま帰って来て流れに乗り遅れたが
>>803 が俺の言いたいこと以上の事を言ってくれてた。
684氏よ、鞘の内を擦りながら抜くのと、何もないところを抜くのとどちらが速い?
0,3秒というコンマの世界にこだわる方ならわかるでしょ?
鞘を持つ手は如何に抜きを邪魔しないか。これが速抜きのポイント。
だから初めはゆっくり、柄の手と鞘引きの手を連動させ
手の内で正確にコントロールできるようにする稽古をすれば
鞘が邪魔をせずに速く抜くことができるようになる。
それを、鞘を切るのは段階だ。柄手だけ鍛えるんだと
放り投げるようなコントロールのきかない振り方で、鞘引きなんか絶対にできない。
鞘引きができなければ、余計な摩擦で速度は必ず落ちる。
せっかくの我流理論を論破して申し訳ないが、日本に住んでれば学ぶ場所も機会もあるのだから
素直に既存の伝統に証明された技法を学んでから破や離に走っても遅くないと思うぞ。
>>822 だから、あいつは武術としての居合を求めてるんじゃなくてただの健康法だからいいんだってw
家伝が本物だとすれば実にもったいない。 居合をダンベル体操にしてはご先祖様、草葉の陰で涙目だよ・・・・・
684さんを叩くのはどうでもいいけれど、抜刀術を修めた人間として今、議論をしている人達に聞きたい。 私は鞘を擦っては駄目=音が鳴るのは鞘を傷付ける+抜きが遅くなるから駄目と習ったが… 居合でも同じですよね? 居合の演武でたまに鯉口に刀を引っ掛けて勢いづけている流派を見るのですが… そういうのもありなのですか? 私が習った流派では、抜刀は抜き付けの為ではなく、速く抜いて構える為の手段なので…
>原理ですが刀を抜くときに鞘走りをして剣速を加速させるというものです。 >刀が戦闘機で、鞘がカタパルトって感じです。 >鞘の抵抗で減速するんじゃないの?と思うかもしれませんが・・・ >なんでそれで加速するかというと、まず鞘との摩擦抵抗で力を溜めます。 >ようはデコピンの要領です。 >で切っ先(刀の先端部)が鞘を離れた時点から反復作用に逆らわず振り抜くことで加速するわけです。 >ちなみに達人と呼ばれる人は振るのに0.2秒とかからないという話を聞いたことがあります。 >ちなみにこれは刃引きと同じようなもので、刃が潰れます。 >現在も日本刀は正規に売買されていますが、居合い刀は消耗品なんで下取りできませんとしている業者は多い。 >ただこれで威力が減ずるかというと否。 >刃が潰れたらまったく意味がないかというと、そんなはずがありません。 >刃が潰れようと金属の塊ですよ。充分に殺傷能力があります。 >そもそも刃のない薄めのただの金属板でも、大根を切断するくらい出来ます。 >木だって何とか削れますよ。 >それに完全に潰れるわけではないので、威力の点では充分な切断・殺傷力があるといえます。
↑もっともらしく書いてるが、真剣だと鞘が切れちゃうから摩擦が起きないんだよねw
828 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 16:38:12.97 ID:3/9IB3Qy0
刀なんて引いたら切れるんだからそんなにスッパーンとやる必要が無い気がする 人斬ったことないからなんとも言えないけど
829 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 18:54:52.19 ID:g7IbDnJo0
俺は真剣を初めて持った時に、なんだか怖いような感覚に捕われたけどね・・・
>>827 聞きたいのは、実際に居合でそんな妙な理論をとっている流派があるのですか?ということです。
演武で見かけるということは、そういう教え方をしているところもあるのかな〜?という質問です。
鞘に引っ掛けるのが正しいとは私には思え魔剣!
>>826 文字列で検索して出てきたとこのURL削ったらゲームか何かのサイトだった。
ソースにならないもん貼るなよ。
剣連関連の主流派や、古武道協会や振興会の伝統流派でも鞘に引っ掛けて、なんて演武みた事ないよ。どこも鞘の中で音をさせない抜き方。
居合がデコピンなわけないでしょう
剣道連盟の高段者でそんなこと言ってるやつはたくさんいるぞ。
835 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 21:37:07.57 ID:0N2WPMWh0
剣道連盟の高段者=居合の名人 ではない。剣道連盟の高段者=会員をたくさん集める事の出来る大規模な会を率いる 剣道連盟の忠実な下僕 というだけの事だ。
836 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 21:41:39.05 ID:3/9IB3Qy0
剣連の居合は残念ながら…ねぇ
『デコピン抜き』は、起こりをどうやって隠すんだろう? 殺し合おうってのにデコピンされるの待ってる人も、居なさそうだけど。
838 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 22:33:22.41 ID:4r0q3jJs0
>>剣連の居合は残念ながら…ねぇ 私素人なんですが、剣連って剣道連盟のことですよね? 剣連の居合って、どう残念なんでしょうか?
839 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/19(日) 22:43:02.25 ID:3/9IB3Qy0
>>838 いや、別にダメとか言ってるんじゃないけどさ。
実戦的だとか速さだとかそういうことを語る上ではずれてる存在なんだよね。
剣術が剣道になったのと同じように居合術をもっと現代人に広く認知させるためにあるようなもんだから
>文字列で検索して出てきたとこのURL削ったらゲームか何かのサイトだった。 >ソースにならないもん貼るなよ。 684氏の居合理論と符号するんだよねw
841 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 04:16:31.44 ID:w6xiZIHc0
ヨコから誠に申し訳ないのだが、薩摩藩の示現流、藥丸示現流、野立示現流の 違いと薩摩藩にあった居合術の名称をどなたか教えて下さい。
842 :
684 :2012/02/20(月) 07:26:42.72 ID:UWcYNg8V0
>>840 私は「武術の習得」の理論は居合を含めて言っていませんでしたので、
書いておきます。
1.まず決めた手順(型など)に動けるようにする。
2.理合を考えて、必要最低限の速さで動けるようにする。←居合は今ここ。
・筋肉の使い方は、遅筋と速筋を意識してそれぞれの最大速度で動く。
3.仮想敵をイメージし、イメージの起こり合わせられるようにする。
・ここでイメージを広げすぎると
>>712 さんの警告が必要に成るのでは
・仮想的のイメージを間違えると間違えたイメージ対応の動きをしてしまう。
つまり、形を結構間違えるように成る。
4.ゆっくり時間をかけて細かい所を整える。
・ご指摘のスムーズ抜きはここではないかと思っている。
843 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 07:35:57.88 ID:6fbGrFWz0
>>842 つまりわざわざ身体に間違った癖をつけてから、最後に癖を直すとw
素晴らしく無駄な「武術の習得」の理論ですな。
一度染み付いた癖はなかなか直らんよ。
844 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 08:01:26.98 ID:XjjZ7Pvt0
1.まず決めた手順(型など)に動けるようにする。 3.仮想敵をイメージし、イメージの起こり合わせられるようにする 2.理合を考えて、必要最低限の速さで動けるようにする。←居合は今ここ。 ・筋肉の使い方は、遅筋と速筋を意識してそれぞれの最大速度で動く。 の順じゃ駄目なの?
845 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 08:38:24.64 ID:l9xFySfI0
俺は抜刀するときはいつも仮想敵と考えないで、目標ポイントを切先が捉えられることに 主眼を置いてるんだけどそれじゃダメなのかな?
846 :
684 :2012/02/20(月) 08:56:55.80 ID:UWcYNg8V0
>>844 さん
ご質問が出てきた、貴方の技術レベルが想像できません。
失礼になるかも知れませんが書いてみます。
1.目指されているのが、剣舞としての居合なら、私の意見は無視してください。
2.武術としての居合を目指されているなら絶対にダメでしょう。
3.修行されている武術が居合のみで武術の初心者の場合で、「抜くと決めて」
から「抜く形の心の動き」をしてから「抜いて」いませんか?
武術の場合は、「心身ともに抜く準備」をしそこで止めて「相手に合わせて、
止めているものを外す」動作になります。
心の動きが多いとそれだけ動き初めに時間がかかるので、それを少なくする
ためです。
のを外し」
1.目指されているのが、剣舞としての居合なら、私の意見は無視してください おいおい、健康ダンベル体操居合が武術を語るなよw
848 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 11:11:27.85 ID:Cg5vHbxg0
>>846 それは…左右均等に身体を使うとか言ってたからあなたの居合は健康法としてやってると思ってたけど違うの?
あくまで武術としての居合を追求してるのね?
849 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 12:42:25.95 ID:djM1jrPVO
鞘の内側を刃で擦りながら抜くと、真剣なら刃が潰れるより、鞘が割れることが心配。 抜刀時に鞘が割れれば鯉口を握る左手が大変なことになる。 最悪は手の平から先を飛ばす(実際にそういう事故があったそうだ)。 もしかしたらデコピン抜きは、シグルイあたりにヒントを得たのかも知れないが、あれはマンガだからね。
850 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 12:48:43.91 ID:Cg5vHbxg0
>抜刀時に鞘が割れれば鯉口を握る左手が大変なことになる。 >最悪は手の平から先を飛ばす(実際にそういう事故があったそうだ)。 滑らし鞘擦り抜刀法684氏の末路だな・・・・・・ 武術ごっこは居合刀だけにしろよ。真剣は絶対に使うなよ!
852 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 16:35:49.04 ID:Cg5vHbxg0
>>851 いや本人は別に居合刀だから関係ないみたいなこと言ってるけどさ、そのくせ武術云々語ってるから謎なんだわ。
我流は構わんが話には筋を通してほしいものだな
>>852 そうなんだよな。俺が
>根本的に勘違いしてるが居合刀でしか成り立たない技法はそこで終わりだぞ。
と書いたの記憶に新しいんだが・・・
結局、上から目線で武術を語り、剣舞を馬鹿にしてきた684は本性をあらわしてきたな。
他流批判をしないからみんな相手にしてやったのに、俺すげー、剣舞は駄目みたいな態度ではもうオワタな。
854 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 17:21:03.52 ID:Cg5vHbxg0
>>853 まぁぶっちゃけ俺も剣舞は…て思う人間ではあるけど、684のは剣舞以前に体操みたいなもんだからなw
俺も剣舞は興味ないがわざわざ引き合いにだして悪口いう神経は理解できない。 ましてや我流の人間如きに非難する資格はない。
856 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 18:19:57.38 ID:yn0hLMar0
俺は712だけど、684君の動画を見る限り、とてもじゃないが危なっかしくって見ていられない。 だから684君に俺からの最初で最後の通告だった712での俺の真意は全く理解していただけなかったらしい。 684君へ 0.3秒に拘らなくていいんだよ。 ゆっくりと正確に目標点を切先が捉えるようにして鞘引きを行いながら抜いてごらん。 最初のうちはそれすらも困難な事なんだ。だが、いつの間にか0.3秒どころか、 もし、目標物が人間(敵)だとして、立ち会ったら相手が君を斬ろうとする以前に君は 敵を斬ることが出来るようになってしまうんだ。 その技術を段階的に身に付けていくのが本当の居合術の稽古なんだよ。 じゃあね・・・
857 :
684 :2012/02/20(月) 18:59:41.16 ID:UWcYNg8V0
858 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 19:14:32.30 ID:Cg5vHbxg0
>>857 いや体操が基本みたいなこと書いてなかった?
それに戦闘用ってことはあくまで模造刀は真剣の代用なんだよね?なのにあえて鞘の中を切るような抜刀法なのはおかしいよね?
859 :
684 :2012/02/20(月) 19:29:52.83 ID:UWcYNg8V0
861 :
684 :2012/02/20(月) 19:44:05.55 ID:UWcYNg8V0
862 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 19:44:40.90 ID:Cg5vHbxg0
863 :
684 :2012/02/20(月) 19:45:05.97 ID:UWcYNg8V0
861の訂正 採集目標ですよ。→最終目標ですよ。
864 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 19:50:24.42 ID:Cg5vHbxg0
なかなか難解な文だw まぁ左手で抜刀できれば実戦的つー考え方、俺は否定しないよ。 でも鞘の中切ったらダメじゃねえの?
865 :
684 :2012/02/20(月) 19:51:51.48 ID:UWcYNg8V0
>>862 >つまり目指すところは肥田流と?
強健術の肥田さんのところに剣術なんて有るの?有れば目的に近いと思う。
その前に、後少しで使えるようになりそうなので、使えるようにしておこう。と
今実行していますよ。
866 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 19:54:43.29 ID:Cg5vHbxg0
>>865 剣術つーか抜刀術ならあった気が・・・違ったっけな
最終目標が健康体操? よく解らんな。 だったら素直に健康体操やれば良かろうに。 まあ、解る必要もないんだろうけど。 どうせ一人芝居なんだからどうでも良いが、我流剣で怪我せんようにな。
868 :
684 :2012/02/20(月) 20:00:44.59 ID:UWcYNg8V0
>>864 確認していないから確実ではないけど、鞘の中は切っていないか切っていても
ほんのわずかですよ。
一回だけ本身で遣ったけど切った感触も無く木屑も出なかったし、模造の居合刀
でも300本ぐらい鯉口の当たりが変わっていません。
音はしていても実戦には問題無しと判断しています。
869 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 20:03:01.69 ID:Cg5vHbxg0
>>868 そっかぁ、じゃあ鎬で削ってんのかな?
まぁ本身があるならたまにはそれで稽古しなよ、捗るから
870 :
684 :2012/02/20(月) 20:17:34.24 ID:UWcYNg8V0
>>869 本身は私のでは無いので、鞘を削る可能性が有るなら借りられません。
今は鞘引きを変えています。
動画の2本目は、身体の内側に逆手抜刀しているのですが、手で鞘を握る
と鞘引きに引っかかる時が有るので、指先だけでスライドさせるように
しました。これで音は大きく成りましたが乾いた音がしています。
871 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 20:19:47.84 ID:Cg5vHbxg0
>>870 まぁ普通は音とかしないんだけどね、頑張って模索してみるといいよ
それとも安物の模造刀使ってたりする?
872 :
684 :2012/02/20(月) 20:23:00.13 ID:UWcYNg8V0
最低価格のものです。
873 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 20:25:01.22 ID:Cg5vHbxg0
874 :
684 :2012/02/20(月) 20:28:10.17 ID:UWcYNg8V0
そんなのが有るのですか。 約2万5千円のものです。
875 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 20:30:51.76 ID:Cg5vHbxg0
>>874 そんくらいか、なら刀身や鞘のせいではないな
>音はしていても実戦には問題無しと判断しています。 全然理解してないなw 音がしている抜き方で、実戦で真剣使ってれば敵の前に鞘が真っ二つで自分の手首切って終了。
878 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 22:01:07.68 ID:yn0hLMar0
おいおい 模擬刀の話題なら模擬刀のスレでやれよ。 因みに俺の模擬刀は12万円弱で服で言えばイージーオーダーのようなものだ。 居合術を本気で学ぶのなら最低でも5〜6万円の物を買わないと後になって後悔するよ。
879 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/20(月) 22:12:36.50 ID:Cg5vHbxg0
ま、さすがに俺は模造刀に10万以上はかけられねぇけどw
模擬刀以前に創作武術はスレ違い。 捏造流派スレでやれ。
881 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 01:09:52.80 ID:B+lZ3LtW0
>>880 >模擬刀以前に創作武術はスレ違い。
>捏造流派スレでやれ。
模造流派スレなんてホントにあるの?
882 :
684 :2012/02/21(火) 07:35:38.39 ID:t759W6WO0
ID:Cg5vHbxg0さん 色々ありがとうございました。
>>880 捏造では無く、「座合の部分を除いた」再現と思っています。
捏造流派は皆そんなこと言うんだよね。 あと、「一子相伝、他言無用の秘事だった」とかのパターンも有るけど。 …それに比べれば正直な方か。
884 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 09:40:29.19 ID:B+lZ3LtW0
あ〜ぁ・・・ それじゃあ俺も捏造流派を造るぞ。 流派名は『薪割り流』だ!←黒沢明の七人の侍を見た人だけが分かる流派だ。
しかし、考えてみたら、捏造と新興はどう違うんだろう? 新興流派の伝承捏造なんか、江戸時代にも有ったろうし。 結局、実績か理に叶っているかが評価基準だろうか。 現代は実際に斬りあう訳にいかないから、どれだけ説得力があるかが焦点かな。
じゃあ俺は「エアー居合」流だ。 空気ばかり斬ってるからw
887 :
684 :2012/02/21(火) 11:28:05.21 ID:t759W6WO0
>>884 私と同類ですね。私の拙い動きは簡単にできますか。
「打つ」仕事をするためには
・ヒットポイントでは前手を握らない。
握ると対象が固かった場合手がしびれます。数仕事ができません。
↑刃を反転して確認しています。
別の動画で「刀を落としそう」と心配いただいた事も有り。
・身体の力を通すため肘は出来るだけ曲げない。
慣れていないと「手打ち」に見えるらしい。
888 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 11:48:30.46 ID:RTfX+/e0O
もういいよ。 突っ込まれる度にその場その場で言い繕うから、前言とつじつまが合わないレスが散見される。 ほころびが大きくならない内にフェードアウトした方がいい。
889 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 13:13:54.08 ID:izmaWtpN0
888の言うとおりだ。 もう、このへんでフェードアウトしようよ。 もっと真っ当な剣術・居合術のスレに戻そうよ。
まっとうな・・・?戻す・・・?
891 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 14:06:21.84 ID:HZRTKSx60
正直赤穂浪士の話よりは面白かったよ
892 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 14:26:07.49 ID:HZRTKSx60
そういえば天然理心流って新撰組で有名だけど試衛館の流れを汲んでる道場って今どこにも残ってないんだな
893 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 17:29:53.43 ID:UwTmENwX0
天然理心流は新撰組でお馴染みの近藤勇が最後の伝承者で現在では殆ど失伝しているらしい。 幕末の激動の中で実際に白刃の下を潜って生き延びた元新選組隊士の斉藤一は維新後は政府の 警察官として生きていたくらいだから、よほど明治新政府ってのはいい加減だったんだろうな。
894 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 17:32:21.49 ID:HZRTKSx60
>>893 そうなんだ…
ネットとかで検索すると近藤勇の流派って売り文句を使う道場見るけど正確にはそうではないのね
895 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:40:40.39 ID:qXSNg9/I0
684氏は相当柔術の稽古をしてるよ。 他の動画の小太刀の動きを見れば一目瞭然。 俺も古流柔術長いからよくわかる。 柔術家が使う剣と、剣術家が使う剣は根本的に考え方が違う。 柔術家の剣は初刀が外れれば剣は捨てて柔術に入る選択肢がある。 だから剣術だけの人間からしたら684氏の居合に剣術として違和感を感じるのだろう。 左抜きも柔術をやってるからこその発想に違いない。
896 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:42:31.29 ID:HZRTKSx60
初太刀を外したら剣を捨てる剣法があるんですか、初耳
897 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:45:57.06 ID:qXSNg9/I0
>>896 剣法ではなく柔術。初太刀はおとり。これも兵法だよ。
898 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:46:49.70 ID:HZRTKSx60
>>897 相手も居合遣ったらどうすんねん、小手斬られて終わりだろうが
899 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:47:52.40 ID:qXSNg9/I0
実戦で命がかかっていれば鞘なんか切れても捨ててもいい。 そして初太刀が外れるのではなく、意図的に外して相手を死地に追い込むのも兵法。
900 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:49:53.18 ID:HZRTKSx60
>>899 あの動画では二の太刀を振るってるんだが。
鞘が割れたら手がクパァなんだが。
901 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:53:56.04 ID:qXSNg9/I0
>>900 鞘が割れて手がクパァと、自分で意図的に鞘を割るのでは意味が変わる。
古流の二の太刀はだいたいが稽古の方便。初太刀が大事。初太刀に意味がある。
あくまでも俺の古流柔術からの視点だから詳細は684氏に聞いてくれ。
902 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:56:12.20 ID:HZRTKSx60
903 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:57:46.45 ID:qXSNg9/I0
904 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 19:59:07.03 ID:HZRTKSx60
>>903 なんでそうなる・・・・
ちなみに某なんちゃら拳法の段位は持ってるよ
だから剣術やった事あるのかって聞いてんだろ
頭痛くなってくる…
906 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:00:28.31 ID:RTfX+/e0O
鞘が割れたら左手を大怪我するのは、居合術家も剣術家も柔術家も同じだと思うが、 柔術家は左手を飛ばしても平気で闘えるらしいな。
907 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:00:53.11 ID:qXSNg9/I0
あるよ。 だから柔術の剣は邪道だと思ったw
908 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:02:16.28 ID:HZRTKSx60
>>907 おいw柔術家のの剣スゲーって話じゃないのかよww
909 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:02:16.58 ID:qXSNg9/I0
>鞘が割れたら左手を大怪我するのは 失敗して割れるのではなく、意図的に割れば怪我しない。 684氏が鞘を握らないのもそのためかと思ったのさ。
910 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:03:25.13 ID:qXSNg9/I0
>>908 剣は剣術家がスゲーでしょ。
柔術家はあくまでも柔術がメインなんだから。
切ったほうが速いのにわざわざ剣を捨てるんだから。
911 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:04:22.31 ID:HZRTKSx60
912 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:06:09.58 ID:qXSNg9/I0
あくまでも俺が柔術視点から684氏を好意的に解釈した話。 話半分で聞いてもらえればと。あまり熱くならないでくれよな。 あとは684氏の返事を待とう。
913 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:08:45.39 ID:qXSNg9/I0
>>911 あるよ。
ただ柔術道場ではあくまでも打太刀が柔術家で、
柔術家が振る剣に素手で対処する稽古しかできないから
剣を専門にやってる人間に通じるとは思わないよ。
914 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:11:17.61 ID:HZRTKSx60
>>913 だろうね、俺も余裕があるなら柔術も剣術も修めたほうが絶対にいいと思ってる
915 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:12:22.63 ID:UwTmENwX0
>>895 >柔術家が使う剣と、剣術家が使う剣は根本的に考え方が違う。
ところがね。今を時めく居合術界のスーパースター黒田鉄山氏に言わせれば、
古流柔術が使えて古流剣術が使えないなどという事はあり得ないそうだ。
但し重要な注意事項としてここではあくまでも柔術、剣術という言葉が使われている。
現代の柔道と剣道ではないことは明白な事実である。
916 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:14:25.62 ID:HZRTKSx60
>>915 そういえば甲野善紀氏も柔術遣うよな、やっぱり切り離せない関係なんだろうか
917 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:18:02.30 ID:qXSNg9/I0
>>915 すまん。流派が違うからなんともいえん。
黒田先生は剣と居合と柔がそれぞれ別の流派で全て一流の実力だから
そうなるのだと思うしそれは素晴らしいと思う。
しかし、うちは柔のみの流派だから、剣専門の流派が併伝してるわけではなく
剣のレベルは低いから、その境地にはたどりつかないと思う。
918 :
684 :2012/02/21(火) 20:23:05.39 ID:t759W6WO0
ID:qXSNg9/I0 さん お褒めいただきありがとうございます。
>>901 今回の下からの攻撃は、あれで決めるつもりの動きです。
剣術の方に何もさせない。だから0.3秒以下なのです。
剣術は素人には手品と同じような予想が出来ない技が有りますから
「何もさせたくない」のです。
双方剣を抜いての剣術では1回のみですがうまくできました。
これを居合でも遣りたいのです。
>>909 鞘の件は私のミスでした。
革のベルトにさしていたのでひっかかっていました。
絹帯に変えたらひっかかりにならなく成りました。
鯉口に指先だけをかけていましたので鞘が割れても怪我はしないはずです。
919 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:27:45.78 ID:qXSNg9/I0
>>901 今回の下からの攻撃は、あれで決めるつもりの動きです。
というわけで柔術の剣は俺の勘違いでした。お騒がせして失礼。
920 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:31:59.69 ID:qXSNg9/I0
罵りあうよりは色んな視点から話をした方が面白いから、 あえて恥を晒して柔術の話をしてみたが、まあ、みんな仲良くやろうぜ!
921 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:36:02.05 ID:HZRTKSx60
>>920 年齢層の高い板は何かと荒れるんだよ、うん
922 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:47:26.33 ID:qXSNg9/I0
>>909 >>鞘が割れたら左手を大怪我するのは
>失敗して割れるのではなく、意図的に割れば怪我しない。
>684氏が鞘を握らないのもそのためかと思ったのさ。
>>918 >鯉口に指先だけをかけていましたので鞘が割れても怪我はしないはずです。
ちゃっかり取り入れてないか?w
923 :
684 :2012/02/21(火) 20:53:27.09 ID:t759W6WO0
>>922 >ちゃっかり取り入れてないか?w
ちゃうちゃう、獲物にほとんど力を加えない状態にする技が有るのです。
打ち合えば相手は軽いはずなのに食い込まない。
ものを動かす時は勝手にスムーズに 動く所に行くのです。
今回は鞘が引っかかるのでそれを鞘引きに使っていたのです。
924 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:53:27.67 ID:UwTmENwX0
>>920 罵りあうよりは色んな視点から話をした方が面白いから、
あえて恥を晒して柔術の話をしてみたが、まあ、みんな仲良くやろうぜ!
そうだ!そうだ!みんなで仲良くやろうぜ!
但し個々人の意見というものは自ずから異なってくるだろうから、その点だけは皆様わきまえておいてほしい。
>>921 >年齢層の高い板は何かと荒れるんだよ、うん
実は俺はその年齢層の高い方の部類に属する世代の人間なんだが仲間に入れてくれ。
925 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 20:58:11.09 ID:HZRTKSx60
>>924 逆に俺は若すぎるから人生の先輩方に色々ご教授願いたいものです
926 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 21:00:30.10 ID:RTfX+/e0O
>>916 最終的には居合も剣も目指すは無刀だから、居合・剣・柔は繋がるものだと思う。
特に併伝していれば同じ理合いに収斂してくると思う。
但しスピードのために鞘をワザと割りながら抜くなんて考えは、居合や剣には無いよね。
柔術でも無いと思うが、もしあるなら何流にあるのか教えて欲しいものだ。
927 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:00:07.44 ID:UwTmENwX0
>>926 >最終的には居合も剣も目指すは無刀だから、居合・剣・柔は繋がるものだと思う。
おそらく柔⇔剣⇒居合⇒無刀みたいな形になるんじゃないかと思う。
>スピードのために鞘をワザと割りながら抜くなんて考えは、居合や剣には無いよね。
>柔術でも無いと思うが、もしあるなら何流にあるのか教えて欲しいものだ。
鞘をワザと割りながら抜く剣術・居合術なんて俺が知っている限り有り得ない。
そんな流派があったらかなり邪道な流派だと思うよ。
剣術と柔術を繋ぐ橋渡しの武道が居合だよ、
929 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:08:13.43 ID:HZRTKSx60
930 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:08:43.81 ID:qXSNg9/I0
>684氏 ところで最後に刃を上を返すのは血振りかな? 香取神道流とか竹内流とか柳生心眼流の居合では血振りで1回転させるが、 手の内だけでの半回転は初めて見た。 家伝の一部?自身のオリジナル?何かを参考にしたの?
931 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:11:25.48 ID:HZRTKSx60
>>930 血振りで一回転て、振るんじゃなくて拳の内で回転させるの??
932 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:14:05.78 ID:qXSNg9/I0
>>931 香取の居合ならyoutubeにあるでしょ。
百聞は一見に如かず。
933 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:16:04.50 ID:HZRTKSx60
>>932 前に見たんだけど、あれって一回転してたのか・・・
右手で柄叩いてるだけだと思ってた
つかこのスレに香取の人いなかったっけ?
934 :
684 :2012/02/21(火) 22:16:35.32 ID:t759W6WO0
>>930 >自身のオリジナル?
オリジナルです。
>何かを参考にしたの?
>香取神道流とか竹内流とか柳生心眼流の居合では血振りで1回転させるが、
>手の内だけでの半回転は初めて見た。
では、何のために上記の流派は一回転させているのでしょう。
切り下ろしを外された時の切り上げのための「手の内だけでの半回転」の練習
と私は理解しています。
935 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:21:47.71 ID:RTfX+/e0O
>>928 比較的新しい流派ではそうだろうね。
ただ古い流派だと、剣術に鍔迫り合いの技法が残っている流派があってね。
刀を持ったまま相手を倒す、投げる、関節を極める、といった技術体系で、
言わば刀を使っての 柔術だ。
そういう流派では、居合を介在しなくても剣術と柔術は結びつく。
>>934 > では、何のために上記の流派は一回転させているのでしょう。
> 切り下ろしを外された時の切り上げのための「手の内だけでの半回転」の練習
右手の跳ね上げで回すから切り上げには使えない気が
937 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:38:47.92 ID:RTfX+/e0O
切り下ろしを外されたんだったら、 その場で切り上げても、やっぱり外れるよな。
938 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:38:48.96 ID:qXSNg9/I0
> では、何のために上記の流派は一回転させているのでしょう。 > 切り下ろしを外された時の切り上げのための「手の内だけでの半回転」の練習 あの血振りにそこまで深い意味があると知ってるは・・・684氏はどれかの関係者か? 我流にしてはその場で半身を入れ替え切る動作で軸がぶれてなかったからな。
939 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:41:25.78 ID:HZRTKSx60
>>937 突っ込んで平突きでも入れるのが妥当だろうね
940 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:42:26.45 ID:qXSNg9/I0
>>937 切り下ろしが外れて、相手が切ってきた時にカウンターで切り上げるとみた!
941 :
684 :2012/02/21(火) 22:46:58.29 ID:t759W6WO0
>>939 模造の居合刀では遣りたくないが、切り下ろしを止まらずに切り上げに変えられる
し、ほぼ同じ方法で、切り下ろしの途中で速度を変化させずに直角に曲げられる。
942 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:48:58.66 ID:qXSNg9/I0
直角曲げはなんとなく想像つくが 切り下ろしと切り上げは物理的に力のベクトルが相反するから >切り下ろしを止まらずに切り上げに変えられる のは矛盾しないの?
943 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:49:51.61 ID:HZRTKSx60
>>941 でも仮に相手がいる情況だとしたらその切り上げは踏み込みながらじゃないと入らないよね?
踏み込みながらでも綺麗に切り返せる?
944 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:52:16.39 ID:RTfX+/e0O
>>939 は妥当性があるよね。
>>940 はどこかの流派にあったと思うが、刃が上を向いた時点で相手に警戒されるから、ちょっと成立しにくいと思う。
相手の攻撃を止める抑止力にはなるだろうね。
945 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:56:36.85 ID:qXSNg9/I0
>刃が上を向いた時点で相手に警戒されるから、 684氏理論だとその時には既に相手を切っている。 切り下ろしを止まらずに切り上げに変えられるみたいだから。
946 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 22:59:12.77 ID:HZRTKSx60
947 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:02:54.53 ID:qXSNg9/I0
948 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:04:31.49 ID:RTfX+/e0O
>>945 それは
>>942 で指摘されてるように物理的にあり得ない。
切り下ろしから切り上げに転換する瞬間、刀は止まる。
子供でもわかる話だ。
949 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:07:39.87 ID:qXSNg9/I0
というわけで684氏よ
>切り下ろしと切り上げは物理的に力のベクトルが相反するから
>>切り下ろしを止まらずに切り上げに変えられる
>のは矛盾しないの?
>切り下ろしから切り上げに転換する瞬間、刀は止まる。
に答えてくれ。
>>946 動画はまさにその通りで刀が止まってから切り上げ終わり「えーい」全てバラバラ
950 :
684 :2012/02/21(火) 23:11:25.31 ID:t759W6WO0
>>942 当然、刀の軸は止まるがその時に刀が反転を始めている。刀には反りが有るので
切先が止まらずに跳ね上がる。
>>943 前足は中国拳法の雷足になり動かせないが、膝を前にはスライドできる。
しかし、さがれない。
>>946 下手過ぎ、止まっているでしょう。
むしろ最初の切り上げ-振り上げの振り上げ時に刃が上を向いていると
考えてください。
951 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:13:51.96 ID:RTfX+/e0O
>>946 そんな感じだね。
私が見たのはタイ捨流だったと思うが。
952 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:16:05.83 ID:qXSNg9/I0
>中国拳法の雷足 684氏はただの我流ではないな
953 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:16:43.04 ID:HZRTKSx60
>>950 ちなみにその振り下ろしを外されたときの切り上げを動画でうpできる?
今ある動画は単に刃を返してるだけであって相手に届いてはないよね?
954 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:22:31.78 ID:RTfX+/e0O
>>953 そんなにいじめなさんな。
本人も止まると認めたではないか。
>当然、刀の軸は止まるが
とね。
955 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:23:34.21 ID:HZRTKSx60
>>950 あと俺も刃を返すという稽古は相手の内小手を引き斬るためにやるんだが、
俺は右手を支点に左手で柄頭をぐるっとやって反転させてる。柄頭を手のひらに当てるようにするとやりやすい。
684氏はそうではなくて、あくまで右手首の返しなの?
956 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:24:06.31 ID:HZRTKSx60
>>954 いやいじめというか、素直に見てみたいだけ
957 :
684 :2012/02/21(火) 23:28:06.40 ID:t759W6WO0
958 :
684 :2012/02/21(火) 23:35:02.95 ID:t759W6WO0
>>955 どちらかの手首を曲げて反転させるのは、止めるか低速の時。
高速で遣る時は、軸を止める直前に少しだけ曲げて手のひらを緩める。
そして動きを反転させれば、刀は反りが有るので勝手に廻る。
それを適当な位置で止める。
血振りのクシャ-ポンでタイミングを練習していると思っている。
959 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:35:13.37 ID:qXSNg9/I0
>面倒くさいから嫌です。 正直な奴だなw
960 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:38:01.28 ID:qXSNg9/I0
>684氏 居合というよりは打刀以前の、反りの強い太刀の技法だな。 香取、竹内、心眼、全て古い流派に共通する血振りの謎の一端が解けたよ。 ありがとう。
961 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:41:59.80 ID:HZRTKSx60
>>958 ふむ、でもこれは切り上げからの切り下ろしでしょ?そりゃあ落下エネルギーの力を借りるから速いとは思うが
切り下げからの切り上げは単に逆の動作でも別次元の難しさだと思うな。
962 :
684 :2012/02/21(火) 23:49:49.64 ID:t759W6WO0
>>961 だから前足が「雷脚」(あしがこっちだった)に成ると言っています。
失敗すると膝を痛めます。
963 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:50:10.05 ID:qXSNg9/I0
反りを利用する回転という発想は面白いと思うぞ
964 :
684 :2012/02/21(火) 23:52:10.58 ID:t759W6WO0
>>963 刃をほぼ自由に返せて両刃のように使うから「剣術」と言うのでしょう。
965 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:54:58.34 ID:RTfX+/e0O
違うだろ。
966 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/21(火) 23:55:48.30 ID:HZRTKSx60
つーかそもそも何の話してたんだっけ俺らw 結論として刃を返すって難しいよな、でいいのか?w
967 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:02:48.82 ID:ZHIm+Czb0
>>964 マジレスするとそこまでの意味はないと思う。
刀術、剣術、太刀術。
単純に日本語として一番言いやすいのが「けんじゅつ」だったから定着したんじゃないの?
968 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:04:15.79 ID:pUHXf61T0
>684 座敷じゃなくて、どっか体育館みたいな所で道着袴着て撮影し直せ。 そしたら皆の反応も違くなると思うぞ。
969 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:05:17.34 ID:ZHIm+Czb0
970 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:07:50.28 ID:4oswAeTy0
971 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:16:22.79 ID:54MkVsObO
>>967 そんなところだろうね。
現代では刀剣分類上、刀は片刃、剣は両刃だが、
昔はそんなに明確に呼び分けていなかった。
片刃でも「○○剣」と名付けられたものもあれば、
両刃でも「××刀」と名付けられたものがある。
また技の名前でも、「○○剣」「△△刀」「××太刀」とあっても、刃を返す返さないとは関係ない。
>>950 雷脚じゃなくて震脚じゃないの?
ところで、
>
>>946 > 下手過ぎ、止まっているでしょう。
あなたのは体捌きがわからないから、立ち技か、立ち上がりながら抜く普通の居合的な形は無いの?
973 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:29:36.48 ID:ZHIm+Czb0
>あなたのは体捌きがわからないから、立ち技か、 >立ち上がりながら抜く普通の居合的な形は無いの? 684氏に普通の居合を求めるのはいかがなものかとw
974 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 00:42:01.81 ID:54MkVsObO
>雷脚じゃなくて震脚じゃないの? 972氏はただの我流ではないな
975 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 04:29:42.84 ID:4j7P9Q9o0
>>957 684さんの動画を拝見させて頂きました。
ハッキリ言って居合術でも剣術でもないと思います。
体捌きが全く出来ておらず、脇差くらいの刃長の刀を使っているので、
左右とも何とか抜けているだけです。
そして、真剣を使っているのか、模擬刀を使っているのか分かりませんが
貴方は手先だけで抜刀しようとしているから、鞘を削る音がガンガン響いています。
剣術にせよ居合術にせよ抜刀時に鞘を削るのは恥であるという事を先ず認識しなければいけません。
それから左右を抜く練習など必要ありません。右で本当に抜けるようになると、必然的に左でも同様に抜ける
体捌きが自然と身に付くものなのです。勿論これは至難の業ですよ。
だから、以前私が何も早抜きに拘る必要はないと言ったでしょう。
貴方の剣術・居合術に対する貴方の認識力は正直言って赤ん坊みたいなものですよ。
こんな事を言われるのは嫌でしょう?
少しはこのスレで皆さんから寄せられた貴方への真の忠告を思い出してごらんなさい。
みんな貴方のことを心配しているから、手厳しい言葉を使ってでも真の剣術・居合術に
導こうとしてくれていたのですよ。もっと素直になりましょうね。
では・・・
>>975 ほぼ同意だが
>右で本当に抜けるようになると、必然的に左でも同様に抜ける体捌きが自然と身に付くものなのです。
本当かな?
左手で箸を使えないし、マウスも使えない、ギターのピッキングもできないんだが、本当に本当に使えてないんだろうか?
というか、左手で抜く必要性を全く感じないんだが。
977 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 07:26:39.86 ID:4j7P9Q9o0
>>976 >左手で箸を使えないし、マウスも使えない、ギターのピッキングもできないんだが、本当に本当に使えてないんだろうか?
>というか、左手で抜く必要性を全く感じないんだが。
本当は左手でもう箸も使えるし、マウスも使える状態なのです。
ただ、ちょっと慣れていないだけで意外と早く使えるようになりますよ。
但し、抜刀の際に左手で抜く必要性を全く感じないのは私も同感です。
978 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 07:53:39.08 ID:jJG71qr/0
有名なところでは水○流にも左抜きはあるし、 その他の流派でも左抜きは伝わっている。 偏見は無知から起こる 自分が知らない、必要性を感じないという理由で頭ごなしに否定する姿勢は恥ずかしいぞ。
979 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 08:03:31.44 ID:jJG71qr/0
>>975 >ハッキリ言って居合術でも剣術でもないと思います。
貴方のいう居合術、剣術の定義はなんですか?
他人を否定するなら、先ずそこを明らかにしないと説得力がないですよ。
私は「術」が付く以上は何かしらの理合に基づき再現できるものと思います。
だから684氏は独自の理論でも再現性を持って稽古してるので
居合術でも剣術でもあると私は思います。
980 :
684 :2012/02/22(水) 08:44:09.64 ID:Nz/FOZMt0
私の我流の武術の目指すものを書いてみます。 相手に何もさせず、一撃で。残心もニ之太刀もいらない動きです。 条件は色々有るが、打撃と剣術では「落とし穴が掘れる」ことが検証できました。 居合では条件を満たさないと考えられるのでそれを埋めています。 説明できませんが、多分「鞘のうち」ができるように成ると思っています。
俺も左で抜く必要性は感じないなあ
982 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 11:01:09.04 ID:4oswAeTy0
俺は左手で抜く利点はあると思う。 例えば相手と向かい合って座るときは普通刀は右手側にあるんだから左手で抜いたほうが絶対速い。 あと相手の右胴を初太刀で抜くなら右腰から抜刀したほうがやりやすい。 でもこれはあくまでオマケ的な利点であってわざわざサウスポーにする必要性は無いと思う。
983 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 11:01:46.55 ID:YIaK8rD60
座礼で敵意を示さないと刀を左に置いても相手を切れるという設定で 実際の古流にあるんだYO 偏見は無知から(ry
984 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 11:09:40.37 ID:EdkSzZ9B0
>>979 >貴方のいう居合術、剣術の定義はなんですか?
力を全く使わずに、受を付けて剣を以て相手に勝つ型を学ぶのが剣術。
その剣術を土台として、エッセンスを取出し型にしたもので、一人稽古を主体とする物が居合術。
そして究極的には剣を必要としなくなることを学ぶ事を理想とする。です
985 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 11:25:52.11 ID:YIaK8rD60
>>984 全ての流派にその高尚な考えが当てはまりますか?
そしてその正しい考え以外は居合術、剣術じゃないんですか?
>ハッキリ言って居合術でも剣術でもないと思います。
俺はこれは言いすぎだと思うよ。
986 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 11:44:13.17 ID:7qUGPjzGO
柔術的には理合が見えるのかもしれないが、剣術抜刀術的に見ると
体が流れていたり、手抜きになっていたり、手の内がおぼつかなかったり粗が見えすぎる。
だだ
>>980 の
>打撃と剣術では「落とし穴が掘れる」ことが検証できました。
これ気になる。具体的にどう言う事?
なんでも含めていたら稽古が出来なくなっちゃうよ
988 :
684 :2012/02/22(水) 12:18:02.76 ID:Nz/FOZMt0
>>986 判りにくいでしょうか。
要は、打撃と剣術で「相手に何もさせず、一撃で。残心もニ之太刀もいらない動き」
が遣ろうとしてできた。ということです。
>>927 >鞘をワザと割りながら抜く剣術・居合術なんて俺が知っている限り有り得ない。
>そんな流派があったらかなり邪道な流派だと思うよ。
鞘をわざと割って抜く技はあるよ。
少なくとも私の剣術には。
ただ飽くまで形の一つだし、鞘が勿体無いから居合刀でも数回しかやった事ないけれどね。
990 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:24:49.07 ID:54MkVsObO
何のために鞘を割って抜くの?
991 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:36:37.52 ID:4oswAeTy0
992 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:45:26.44 ID:54MkVsObO
993 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:52:14.61 ID:4oswAeTy0
994 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:53:15.61 ID:4oswAeTy0
じゃあ埋めで
995 :
684 :2012/02/22(水) 12:55:23.05 ID:Nz/FOZMt0
>>986 >>988 の補足です。
武術の検証ですので、当然相手有りです。
剣術の時は、オフでその方の動きを見ないうちの一撃目でした。
996 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:55:44.78 ID:54MkVsObO
間違ってたか?すまんな。
997 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 12:56:10.88 ID:4oswAeTy0
998 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 13:09:20.12 ID:EdkSzZ9B0
>>985 >全ての流派にその高尚な考えが当てはまりますか?
>そしてその正しい考え以外は居合術、剣術じゃないんですか?
>ハッキリ言って居合術でも剣術でもないと思います。
>俺はこれは言いすぎだと思うよ。
お答えしますね。
貴方は979で>貴方のいう居合術、剣術の定義はなんですか?
と私にとっての剣術・居合術の定義を求めている。それに対して私は私の剣術・居合術の定義を述べた。
問題は無いと思いますよ。尚、往年の剣術・居合術は全てとは言わないが本当の剣術・居合術を教えている流派では私が答えた文が当てはまります。
おそらく貴方はまだお若い方だと察しますが、太平洋戦争の敗戦で我が国日本の剣術・居合術は完膚無きまでにGHQ(正確に言えばアメリカ)に蹂躙されているのです。
そして、
>ハッキリ言って居合術でも剣術でもないと思います。
>俺はこれは言いすぎだと思うよ。
この文の返答はよく957=684の動画を観てごらんなさい。その際はボリュームを最大にしておく事をお勧めいたします。
とてもじゃないがこの動画で見る限り、ただ、刀身を鞘から早く出そうとしているだけで、こんな稽古を例え自己流であるとしても、
剣術・居合術とは絶対に呼べません。術になっていないからです。
999 :
999 :2012/02/22(水) 13:18:14.70 ID:7qUGPjzGO
999げと
1000 :
名無しさん@一本勝ち :2012/02/22(水) 13:35:52.60 ID:54MkVsObO
>>998 刀を使ってりゃ、どんなバッタもんでも居合・剣術じゃないか、と思ってる人に、
ある方向性や水準をクリアしてないと居合・剣術とは言えない、
と言っても解ってもらえないかも知れないね。
1001 :
1001 :
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